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経枈産業省の所管に属する䞍動産及び船舶に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定する省什 経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号の斜行に䌎い、及び䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第䞉十五条第䞉項の芏定に基づき、通商産業省所管䞍動産登蚘の嘱蚗に関する件昭和二十四幎通商産業省什第四号の党郚を改正する省什を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項䞊びに船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第十䞉条第二項及び第二十䞃条第二項の芏定に基づき、経枈産業省の所管に属する䞍動産及び船舶に関する暩利の登蚘を嘱蚗する職員を次のずおり指定する。 倧臣官房䌚蚈課長 経枈産業局長 資源゚ネルギヌ庁長官 特蚱庁長官 䞭小䌁業庁長官 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十四幎九月十九日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 384, "Year": 12, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十二幎通商産業省什第䞉癟八十四号", "category_id": 46 }
明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号爆発物取締眰則 爆発物取締眰則別冊ノ通制定ス 右奉 勅旚垃告候事 別冊 第䞀条 治安ヲ劚ケ又ハ人ノ身䜓財産ヲ害セントスルノ目的ヲ以テ爆発物ヲ䜿甚シタル者及ヒ人ヲシテ之ヲ䜿甚セシメタル者ハ死刑又ハ無期若クハ䞃幎以䞊ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊ス 第二条 前条ノ目的ヲ以テ爆発物ヲ䜿甚セントスルノ際発芚シタル者ハ無期若クハ五幎以䞊ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊ス 第䞉条 第䞀条ノ目的ヲ以テ爆発物若クハ其䜿甚ニ䟛ス可キ噚具ヲ補造茞入所持シ又ハ泚文ヲ為シタル者ハ䞉幎以䞊十幎以䞋ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊ス 第四条 第䞀条ノ眪ヲ犯サントシテ脅迫教唆煜動ニ止ル者及ヒ共謀ニ止ル者ハ䞉幎以䞊十幎以䞋ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊ス 第五条 第䞀条ニ蚘茉シタル犯眪者ノ為メ情ヲ知テ爆発物若クハ其䜿甚ニ䟛ス可キ噚具ヲ補造茞入販売譲䞎寄蔵シ及ヒ其玄束ヲ為シタル者ハ䞉幎以䞊十幎以䞋ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊ス 第六条 爆発物ヲ補造茞入所持シ又ハ泚文ヲ為シタル者第䞀条ニ蚘茉シタル犯眪ノ目的ニアラサルコトヲ蚌明スルコト胜ハサル時ハ六月以䞊五幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス 第䞃条 爆発物ヲ発芋シタル者ハ盎ニ譊察官吏ニ告知ス可シ違フ者ハ癟円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第八条 第䞀条乃至第五条ノ犯眪アルコトヲ認知シタル時ハ盎ニ譊察官吏若クハ危害ヲ被ムラントスル人ニ告知ス可シ違フ者ハ五幎以䞋ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊ス 第九条 第䞀条乃至第五条ノ犯眪者ヲ蔵匿シ若クハ隠避セシメ又ハ其眪蚌ヲ湮滅シタル者ハ十幎以䞋ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊ス 第十条 第䞀条乃至第六条ノ眪ハ刑法明治四十幎法埋第四十五号第四条の二ノ䟋ニ埓フ 第十䞀条 第䞀条ニ蚘茉シタル犯眪ノ予備陰謀ヲ為シタル者ト雖モ未タ其事ヲ行ハサル前ニ斌テ官ニ自銖シ因テ危害ヲ為スニ至ラサル時ハ其刑ヲ免陀ス第五条ニ蚘茉シタル犯眪者モ亊同シ 第十二条 本則ニ蚘茉シタル犯眪刑法ニ照シ仍ホ重キ者ハ重キニ埓テ凊断ス 附 則 本法ハ刑法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、テロリストによる爆匟䜿甚の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の爆発物取締眰則第十条の芏定、火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋第四条の芏定、现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条の芏定、化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋第四十二条刑法明治四十幎法埋第四十五号第四条の二に係る郚分に限る。の芏定及びサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、栞によるテロリズムの行為の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 経過措眮 第四条 新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 32, "Year": 17, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号", "category_id": 2 }
倧正四幎法埋第十八号法人ノ圹員凊眰ニ関スル法埋 法人ノ業務ヲ執行スル瀟員、取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、理事、監査圹又ハ監事ニシテ刑事蚎远又ハ刑ノ執行ヲ免レシムル為合䜵其ノ他ノ方法ニ䟝リ法人ヲ消滅セシメタル者ハ五幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス 附 則 本法ハ倧正四幎䞃月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Taisho", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 18, "Year": 4, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "倧正四幎法埋第十八号", "category_id": 2 }
コ゜ノォ囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項、第十六条第二項及び第十九条の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、コ゜ノォにおける囜際的な遞挙監芖掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号トに掲げる業務に係る囜際平和協力業務及び法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、平成十䞉幎十䞀月䞉十日たでの間、コ゜ノォ囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。  囜際平和協力本郚長は、協力隊の隊員のうち䞀人を隊長ずしお指名し、囜際平和協力本郚長の定めるずころにより隊務を掌理させる。 囜際平和協力手圓 第二条 コ゜ノォにおける囜際的な遞挙監芖掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員に、この条の定めるずころに埓い、法第十六条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 定員 第䞉条 協力隊の隊員の法第十九条に芏定する定員は、䞉人ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第二条関係 侀 コ゜ノォ内の地域二の項に芏定する地域を陀く。においお業務を行う堎合䞉の項に芏定する堎合を陀く。 䞀䞇二千円 二 プリシュティナ垂の区域においお業務を行う堎合䞉の項に芏定する堎合を陀く。 八千円 侉 コ゜ノォ内の地域においお、掟遣先囜の政府その他の関係機関ず䞀の項及び二の項に芏定する業務に埓事する協力隊の隊員ずの間の連絡調敎に係る業務を行う堎合 四千円
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 348, "Year": 13, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "平成十䞉幎政什第䞉癟四十八号", "category_id": 50 }
公職遞挙法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第八条 第二章 遞挙暩及び被遞挙暩 第九条―第十䞀条の二 第䞉章 遞挙に関する区域 第十二条―第十八条 第四章 遞挙人名簿 第十九条―第䞉十条 第四章の二 圚倖遞挙人名簿 第䞉十条の二―第䞉十条の十六 第五章 遞挙期日 第䞉十䞀条―第䞉十四条の二 第六章 投祚 第䞉十五条―第六十条 第䞃章 開祚 第六十䞀条―第䞃十四条 第八章 遞挙䌚及び遞挙分䌚 第䞃十五条―第八十五条 第九章 公職の候補者 第八十六条―第九十四条 第十章 圓遞人 第九十五条―第癟八条 第十䞀章 特別遞挙 第癟九条―第癟十八条 第十二章 遞挙を同時に行うための特䟋 第癟十九条―第癟二十八条 第十䞉章 遞挙運動 第癟二十九条―第癟䞃十八条の䞉 第十四章 遞挙運動に関する収入及び支出䞊びに寄附 第癟䞃十九条―第二癟䞀条 第十四章の二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙の特䟋 第二癟䞀条の二―第二癟䞀条の四 第十四章の䞉 政党その他の政治団䜓等の遞挙における政治掻動 第二癟䞀条の五―第二癟䞀条の十五 第十五章 争蚟 第二癟二条―第二癟二十条 第十六章 眰則 第二癟二十䞀条―第二癟五十五条の四 第十䞃章 補則 第二癟五十六条―第二癟䞃十五条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法の粟神に則り、衆議院議員、参議院議員䞊びに地方公共団䜓の議䌚の議員及び長を公遞する遞挙制床を確立し、その遞挙が遞挙人の自由に衚明せる意思によ぀お公明䞔぀適正に行われるこずを確保し、も぀お民䞻政治の健党な発達を期するこずを目的ずする。 この法埋の適甚範囲 第二条 この法埋は、衆議院議員、参議院議員䞊びに地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いお、適甚する。 公職の定矩 第䞉条 この法埋においお「公職」ずは、衆議院議員、参議院議員䞊びに地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の職をいう。 議員の定数 第四条 衆議院議員の定数は、四癟六十五人ずし、そのうち、二癟八十九人を小遞挙区遞出議員、癟䞃十六人を比䟋代衚遞出議員ずする。  参議院議員の定数は二癟四十八人ずし、そのうち、癟人を比䟋代衚遞出議員、癟四十八人を遞挙区遞出議員ずする。  地方公共団䜓の議䌚の議員の定数は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号の定めるずころによる。 遞挙事務の管理 第五条 この法埋においお遞挙に関する事務は、特別の定めがある堎合を陀くほか、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚が管理し、衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員、郜道府県の議䌚の議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いおは郜道府県の遞挙管理委員䌚が管理し、垂町村の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙に぀いおは垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する。 䞭倮遞挙管理䌚 第五条の二 䞭倮遞挙管理䌚は、委員五人をも぀お組織する。  委員は、囜䌚議員以倖の者で参議院議員の被遞挙暩を有する者の䞭から囜䌚の議決による指名に基いお、内閣総理倧臣が任呜する。  前項の指名に圓぀おは、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が、䞉人以䞊ずならないようにしなければならない。  内閣総理倧臣は、委員が次の各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合は、その委員を眷免するものずする。 ただし、第二号及び第䞉号の堎合においおは、囜䌚の同意を埗なければならない。 侀 参議院議員の被遞挙暩を有しなくな぀た堎合 二 心身の故障のため、職務を執行するこずができない堎合 侉 職務䞊の矩務に違反し、その他委員たるに適しない非行があ぀た堎合  委員のうち同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊ずな぀た堎合においおは、内閣総理倧臣は、くじで定める二人以倖の委員を眷免するものずする。  囜䌚は、第二項の芏定による委員の指名を行う堎合においおは、同時に委員ず同数の予備委員の指名を行わなければならない。 予備委員が欠けた堎合においおは、同時に委員の指名を行うずきに限り、予備委員の指名を行う。  予備委員は、委員が欠けた堎合又は故障のある堎合に、その職務を行う。  第二項から第五項たでの芏定は、予備委員に぀いお準甚する。  委員の任期は、䞉幎ずする。 䜆し、補欠委員の任期は、その前任者の残任期間ずする。  前項の芏定にかかわらず、委員は、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散の堎合に任期が満了したずきは、あらたに委員が、その埌最初に召集された囜䌚における指名に基いお任呜されるたでの間、なお、圚任するものずする。  委員は、非垞勀ずする。  委員長は、委員の䞭から互遞しなければならない。  委員長は、䞭倮遞挙管理䌚を代衚し、その事務を総理する。  䞭倮遞挙管理䌚の䌚議は、その委員の半数以䞊の出垭がなければ開くこずができない。  䞭倮遞挙管理䌚の議事は、出垭委員の過半数で決し、可吊同数のずきは委員長の決するずころによる。  䞭倮遞挙管理䌚の庶務は、総務省においお行う。  前各項に定めるものの倖、䞭倮遞挙管理䌚の運営に関し必芁な事項は、䞭倮遞挙管理䌚が定める。 䞭倮遞挙管理䌚の技術的な助蚀及び勧告䞊びに資料の提出の芁求 第五条の䞉 䞭倮遞挙管理䌚は、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する事務に぀いお、郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県又は垂町村の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは郜道府県又は垂町村の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。  䞭倮遞挙管理䌚は、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する事務に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。  郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、䞭倮遞挙管理䌚に察し、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚の是正の指瀺 第五条の四 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る郜道府県の地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する事務に限る。以䞋この条及び次条においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  䞭倮遞挙管理䌚は、前項の芏定によるほか、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚の凊理基準 第五条の五 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る郜道府県の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が、地方自治法第二癟四十五条の九第二項の芏定により、垂町村の遞挙管理委員䌚がこの法埋の芏定に基づき担任する第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定める堎合においお、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚の定める基準は、次項の芏定により䞭倮遞挙管理䌚の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、特に必芁があるず認めるずきは、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。  䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の九第二項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  第䞀項又は第䞉項の芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 第五条の六 二の郜道府県の区域を区域ずする参議院遞挙区遞出議員の遞挙区内の圓該二の郜道府県以䞋「合同遞挙区郜道府県」ずいう。は、協議により芏玄を定め、共同しお参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を眮くものずする。  参議院遞挙区遞出議員の遞挙のうち二の郜道府県の区域を区域ずする遞挙区においお行われるもの以䞋「参議院合同遞挙区遞挙」ずいう。に関する事務は、第五条の芏定にかかわらず、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が管理する。 この堎合においお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が管理する事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずみなしお、同法その他の法什の芏定を適甚する。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、委員八人をも぀お組織する。  委員は、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員をも぀お充おる。  委員は、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員でなくな぀たずきに限り、その職を倱う。  委員の任期は、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員ずしおの任期による。 ただし、地方自治法第癟八十䞉条第䞀項ただし曞の芏定により埌任者が就任する時たで合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員ずしお圚任する間は、委員ずしお圚任する。  委員は、非垞勀ずする。  委員は、合同遞挙区郜道府県に察しその職務に関し請負をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人圓該合同遞挙区郜道府県が出資しおいる法人で政什で定めるものを陀く。の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員長は、委員の䞭から互遞しなければならない。  委員長は、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を代衚し、その事務を総理する。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の䌚議は、五人以䞊の委員の出垭がなければ開くこずができない。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の議事は、出垭委員の過半数で決し、可吊同数のずきは委員長の決するずころによる。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に職員を眮く。  前項の職員は、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚が協議しお定めるずころにより、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の職員をも぀お充おるものずする。 ただし、合同遞挙区郜道府県の知事が協議しお定めるずころにより、その補助機関である職員をも぀お充おるこずを劚げない。  第十䞉項の職員は、委員長の呜を受け、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に関する事務に埓事する。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の蚭眮に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の名称 二 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の経費の支匁の方法 侉 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の執務堎所 四 前䞉号に掲げるものを陀くほか、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に関し必芁な事項  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の凊分又は裁決行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分又は同条第䞉項に芏定する裁決をいう。に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による合同遞挙区郜道府県を被告ずする蚎蚟に぀いおは、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が圓該合同遞挙区郜道府県を代衚する。  この法埋又はこれに基づく政什で特別の定めをするものを陀くほか、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に぀いおは、これを各合同遞挙区郜道府県の地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚ずみなしお、同法その他の法什の芏定を適甚する。  この法埋及びこれに基づく政什䞊びに参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の蚭眮に関する芏玄に芏定するものを陀くほか、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に関し必芁な事項は、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の技術的な助蚀及び勧告䞊びに資料の提出の芁求 第五条の䞃 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、参議院合同遞挙区遞挙に関する事務合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚が担任する事務に係るものを陀く。次項及び第䞉項䞊びに次条第䞀項においお同じ。に぀いお、垂町村に察し、垂町村の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは垂町村の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。  総務倧臣は、参議院合同遞挙区遞挙に関する事務に぀いお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、前項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は総務倧臣に察し、垂町村の遞挙管理委員䌚は参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、参議院合同遞挙区遞挙に関する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の是正の指瀺 第五条の八 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の遞挙管理委員䌚の担任する地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務参議院合同遞挙区遞挙に関する事務に限る。以䞋この条及び次条においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  総務倧臣は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、前項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  地方自治法第二癟四十五条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定による指瀺を行぀た参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は地方自治法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による指瀺を行぀た郜道府県の執行機関ず、第二項の指瀺を行぀た総務倧臣は同条第䞉項の指瀺を行぀た各倧臣ずみなしお、同法第二癟五十二条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の凊理基準 第五条の九 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の遞挙管理委員䌚の担任する第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 この堎合においお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定める基準は、地方自治法第二癟四十五条の九第䞉項の芏定により総務倧臣の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。  総務倧臣は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、前項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  第䞀項の芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。  地方自治法第二癟四十五条の九第二項及び第四項の芏定は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、適甚しない。 合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員の倱職の特䟋 第五条の十 合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員は、地方自治法第癟八十四条第䞀項に定めるもののほか、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員ずしお第五条の六第八項の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。 この堎合においお、同項の芏定に該圓するかどうかは、圓該委員の属する合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚がこれを決定する。  地方自治法第癟四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 遞挙に関する啓発、呚知等 第六条 総務倧臣、䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、郜道府県の遞挙管理委員䌚及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙が公明か぀適正に行われるように、垞にあらゆる機䌚を通じお遞挙人の政治垞識の向䞊に努めるずずもに、特に遞挙に際しおは投祚の方法、遞挙違反その他遞挙に関し必芁ず認める事項を遞挙人に呚知させなければならない。  䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、郜道府県の遞挙管理委員䌚及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の結果を遞挙人に察しお速やかに知らせるように努めなければならない。  遞挙人に察しおは、特別の事情がない限り、遞挙の圓日、その遞挙暩を行䜿するために必芁な時間を䞎えるよう措眮されなければならない。 遞挙取締の公正確保 第䞃条 怜察官、郜道府県公安委員䌚の委員及び譊察官は、遞挙の取締に関する芏定を公正に執行しなければならない。 特定地域に関する特䟋 第八条 亀通至難の島その他の地においお、この法埋の芏定を適甚し難い事項に぀いおは、政什で特別の定をするこずができる。 第二章 遞挙暩及び被遞挙暩 遞挙暩 第九条 日本囜民で幎霢満十八幎以䞊の者は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙暩を有する。  日本囜民たる幎霢満十八幎以䞊の者で匕き続き䞉箇月以䞊垂町村の区域内に䜏所を有する者は、その属する地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する。  日本囜民たる幎霢満十八幎以䞊の者でその属する垂町村を包括する郜道府県の区域内の䞀の垂町村の区域内に匕き続き䞉箇月以䞊䜏所を有しおいたこずがあり、か぀、その埌も匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するものは、前項に芏定する䜏所に関する芁件にかかわらず、圓該郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する。  前二項の垂町村には、その区域の党郚又は䞀郚が廃眮分合により圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずな぀た垂町村であ぀お、圓該廃眮分合により消滅した垂町村この項の芏定により圓該消滅した垂町村に含むものずされた垂町村を含む。を含むものずする。  第二項及び第䞉項の䞉箇月の期間は、垂町村の廃眮分合又は境界倉曎のため䞭断されるこずがない。 被遞挙暩 第十条 日本囜民は、巊の各号の区分に埓い、それぞれ圓該議員又は長の被遞挙暩を有する。 侀 衆議院議員に぀いおは幎霢満二十五幎以䞊の者 二 参議院議員に぀いおは幎霢満䞉十幎以䞊の者 侉 郜道府県の議䌚の議員に぀いおはその遞挙暩を有する者で幎霢満二十五幎以䞊のもの 四 郜道府県知事に぀いおは幎霢満䞉十幎以䞊の者 五 垂町村の議䌚の議員に぀いおはその遞挙暩を有する者で幎霢満二十五幎以䞊のもの 六 垂町村長に぀いおは幎霢満二十五幎以䞊の者  前項各号の幎霢は、遞挙の期日により算定する。 遞挙暩及び被遞挙暩を有しない者 第十䞀条 次に掲げる者は、遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。 侀 削陀 二 犁 錮 こ 以䞊の刑に凊せられその執行を終わるたでの者 侉 犁 錮 こ 以䞊の刑に凊せられその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。 四 公職にある間に犯した刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たでの眪又は公職にある者等のあっせん行為による利埗等の凊眰に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞉十号第䞀条の眪により刑に凊せられ、その執行を終わり若しくはその執行の免陀を受けた者でその執行を終わり若しくはその執行の免陀を受けた日から五幎を経過しないもの又はその刑の執行猶予䞭の者 五 法埋で定めるずころにより行われる遞挙、投祚及び囜民審査に関する犯眪により犁 錮 こ 以䞊の刑に凊せられその刑の執行猶予䞭の者  この法埋の定める遞挙に関する犯眪に因り遞挙暩及び被遞挙暩を有しない者に぀いおは、第二癟五十二条の定めるずころによる。  垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で他の垂町村に䜏所を有するもの又は他の垂町村においお第䞉十条の六の芏定による圚倖遞挙人名簿の登録がされおいるものに぀いお、第䞀項又は第二癟五十二条の芏定により遞挙暩及び被遞挙暩を有しなくなるべき事由が生じたこず又はその事由がなくな぀たこずを知぀たずきは、遅滞なくその旚を圓該他の垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 被遞挙暩を有しない者 第十䞀条の二 公職にある間に犯した前条第䞀項第四号に芏定する眪により刑に凊せられ、その執行を終わり又はその執行の免陀を受けた者でその執行を終わり又はその執行の免陀を受けた日から五幎を経過したものは、圓該五幎を経過した日から五幎間、被遞挙暩を有しない。 第䞉章 遞挙に関する区域 遞挙の単䜍 第十二条 衆議院小遞挙区遞出議員、衆議院比䟋代衚遞出議員、参議院遞挙区遞出議員及び郜道府県の議䌚の議員は、それぞれ各遞挙区においお、遞挙する。  参議院比䟋代衚遞出議員は、党郜道府県の区域を通じお、遞挙する。  郜道府県知事及び垂町村長は、圓該地方公共団䜓の区域においお、遞挙する。  垂町村の議䌚の議員は、遞挙区がある堎合にあ぀おは、各遞挙区においお、遞挙区がない堎合にあ぀おはその垂町村の区域においお、遞挙する。 衆議院議員の遞挙区 第十䞉条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区は、別衚第䞀で定め、各遞挙区においお遞挙すべき議員の数は、䞀人ずする。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数は、別衚第二で定める。  別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があ぀おも、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区は、なお埓前の区域による。 ただし、二以䞊の遞挙区にわた぀お垂町村の境界倉曎があ぀たずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においお、圓該垂町村の境界倉曎に係る区域の新たに属するこずずな぀た垂町村が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該区域の遞挙区の所属に぀いおは、政什で定める。  衆議院比䟋代衚遞出議員の二以䞊の遞挙区にわた぀お垂町村の廃眮分合が行われたずきは、第二項の芏定にかかわらず、別衚第䞀が最初に曎正されるたでの間は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区は、なお埓前の区域による。  地方自治法第六条の二第䞀項の芏定による郜道府県の廃眮分合があ぀おも、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区は、なお埓前の区域による。  別衚第二は、囜勢調査統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第五条第二項本文の芏定により十幎ごずに行われる囜勢調査に限る。以䞋この項においお同じ。の結果によ぀お、曎正するこずを䟋ずする。 この堎合においお、各遞挙区の議員数は、各遞挙区の人口最近の囜勢調査の結果による日本囜民の人口をいう。以䞋この項においお同じ。を比䟋代衚基準陀数その陀数で各遞挙区の人口を陀しお埗た数䞀未満の端数が生じたずきは、これを䞀に切り䞊げるものずする。の合蚈数が第四条第䞀項に芏定する衆議院比䟋代衚遞出議員の定数に盞圓する数ず合臎するこずずなる陀数をいう。で陀しお埗た数䞀未満の端数が生じたずきは、これを䞀に切り䞊げるものずする。ずする。 参議院遞挙区遞出議員の遞挙区 第十四条 参議院遞挙区遞出議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数は、別衚第䞉で定める。  地方自治法第六条の二第䞀項の芏定による郜道府県の廃眮分合があ぀おも、参議院遞挙区遞出議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数は、なお埓前の䟋による。 地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙区 第十五条 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区は、䞀の垂の区域、䞀の垂の区域ず隣接する町村の区域を合わせた区域又は隣接する町村の区域を合わせた区域のいずれかによるこずを基本ずし、条䟋で定める。  前項の遞挙区は、その人口が圓該郜道府県の人口を圓該郜道府県の議䌚の議員の定数をも぀お陀しお埗た数以䞋この条においお「議員䞀人圓たりの人口」ずいう。の半数以䞊になるようにしなければならない。 この堎合においお、䞀の垂の区域の人口が議員䞀人圓たりの人口の半数に達しないずきは、隣接する他の垂町村の区域ず合わせお䞀遞挙区を蚭けるものずする。  䞀の垂の区域の人口が議員䞀人圓たりの人口の半数以䞊であ぀おも議員䞀人圓たりの人口に達しないずきは、隣接する他の垂町村の区域ず合わせお䞀遞挙区を蚭けるこずができる。  䞀の町村の区域の人口が議員䞀人圓たりの人口の半数以䞊であるずきは、圓該町村の区域をも぀お䞀遞挙区ずするこずができる。  䞀の垂町村地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。にあ぀おは、区総合区を含む。第六項及び第九項においお同じ。。以䞋この項においお同じ。の区域が二以䞊の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区に属する区域に分かれおいる堎合における前各項の芏定の適甚に぀いおは、圓該各区域を垂町村の区域ずみなすこずができる。  垂町村は、特に必芁があるずきは、その議䌚の議員の遞挙に぀き、条䟋で遞挙区を蚭けるこずができる。 ただし、指定郜垂に぀いおは、区の区域をも぀お遞挙区ずする。  第䞀項から第四項たで又は前項の芏定により遞挙区を蚭ける堎合においおは、行政区画、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区、地勢、亀通等の事情を総合的に考慮しお合理的に行わなければならない。  各遞挙区においお遞挙すべき地方公共団䜓の議䌚の議員の数は、人口に比䟋しお、条䟋で定めなければならない。 ただし、特別の事情があるずきは、おおむね人口を基準ずし、地域間の均衡を考慮しお定めるこずができる。  指定郜垂に察し第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する堎合における垂の区域垂町村の区域に係るものを含む。は、圓該指定郜垂の区域を二以䞊の区域に分けた区域ずする。 この堎合においお、圓該指定郜垂の区域を分けるに圓た぀おは、第五項の堎合を陀き、区の区域を分割しないものずする。  前各項に定めるもののほか、地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数に関し必芁な事項は、政什で定める。 遞挙区の遞挙期間䞭の特䟋 第十五条の二 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺がなされた日からその遞挙の期日たでの間においお二以䞊の遞挙区にわた぀お垂町村の境界倉曎があ぀おも、圓該遞挙区は、第十䞉条第䞉項ただし曞の芏定にかかわらず、圓該遞挙に぀いおは、倉曎しないものずする。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺がなされた日からその遞挙の期日たでの間においお二以䞊の遞挙区にわた぀お郜道府県の境界の倉曎があ぀おも、圓該遞挙区は、第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、圓該遞挙に぀いおは、倉曎しないものずする。  参議院遞挙区遞出議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺がなされた日からその遞挙の期日たでの間においお二以䞊の遞挙区にわた぀お郜道府県の境界の倉曎があ぀おも、圓該遞挙区は、第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該遞挙に぀いおは、倉曎しないものずする。  郜道府県の議䌚の議員の遞挙の期日の告瀺がなされた日からその遞挙の期日たでの間においお垂町村の区域の倉曎郜道府県の境界にわたるものを陀く。があ぀おも、圓該遞挙区は、前条第䞀項から第五項たでの芏定にかかわらず、圓該遞挙に぀いおは、倉曎しないものずする。 遞挙区の異動ず珟任者の地䜍 第十六条 珟任の衆議院議員、参議院遞挙区遞出議員、郜道府県の議䌚の議員及び垂町村の議䌚の議員は、行政区画その他の区域の倉曎によりその遞挙区に異動があ぀おも、その職を倱うこずはない。 投祚区 第十䞃条 投祚区は、垂町村の区域による。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けるこずができる。  前項の芏定により、投祚区を蚭けたずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちに告瀺しなければならない。 開祚区 第十八条 開祚区は、垂町村の区域による。 ただし、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは郜道府県の議䌚の議員の遞挙においお垂町村が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずき、又は第十五条第六項の芏定による遞挙区があるずきは、圓該遞挙区の区域により垂町村の区域を分けお数開祚区を蚭けるものずする。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、特別の事情があるず認めるずきに限り、前項の芏定にかかわらず、垂町村の区域を分けお、又は数垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を合わせお、開祚区を蚭けるこずができる。  前項の芏定により開祚区を蚭けたずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに告瀺しなければならない。 第四章 遞挙人名簿 氞久遞挙人名簿 第十九条 遞挙人名簿は、氞久に据え眮くものずし、か぀、各遞挙を通じお䞀の名簿ずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿の調補及び保管の任に圓たるものずし、毎幎䞉月、六月、九月及び十二月第二十二条及び第二十四条第䞀項においお「登録月」ずいう。䞊びに遞挙を行う堎合に、遞挙人名簿の登録を行うものずする。  遞挙人名簿は、政什で定めるずころにより、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。  遞挙を行う堎合においお必芁があるずきは、遞挙人名簿の抄本前項の芏定により磁気ディスクをも぀お遞挙人名簿を調補しおいる垂町村の遞挙管理委員䌚にあ぀おは、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。を甚いるこずができる。 遞挙人名簿の蚘茉事項等 第二十条 遞挙人名簿には、遞挙人の氏名、䜏所次条第二項に芏定する者にあ぀おは、その者が圓該垂町村の区域内から䜏所を移す盎前に䜏民祚に蚘茉されおいた䜏所、性別及び生幎月日等の蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録をしなければならない。  遞挙人名簿は、垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けた堎合には、その投祚区ごずに線補しなければならない。  前二項に芏定するもののほか、遞挙人名簿の様匏その他必芁な事項は、政什で定める。 被登録資栌等 第二十䞀条 遞挙人名簿の登録は、圓該垂町村の区域内に䜏所を有する幎霢満十八幎以䞊の日本囜民第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しない者を陀く。次項においお同じ。で、その者に係る登録垂町村等圓該垂町村及び消滅垂町村その区域の党郚又は䞀郚が廃眮分合により圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずな぀た垂町村であ぀お、圓該廃眮分合により消滅した垂町村をいう。第䞉項においお同じ。をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の䜏民祚が䜜成された日他の垂町村から登録垂町村等の区域内に䜏所を移した者で䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第二十二条の芏定により届出をしたものに぀いおは、圓該届出をした日。次項においお同じ。から匕き続き䞉箇月以䞊登録垂町村等の䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に぀いお行う。  遞挙人名簿の登録は、前項の芏定によるほか、圓該垂町村の区域内から䜏所を移した幎霢満十八幎以䞊の日本囜民のうち、その者に係る登録垂町村等の䜏民祚が䜜成された日から匕き続き䞉箇月以䞊登録垂町村等の䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であ぀お、登録垂町村等の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過しないものに぀いお行う。  第䞀項の消滅垂町村には、その区域の党郚又は䞀郚が廃眮分合により圓該消滅垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずな぀た垂町村であ぀お、圓該廃眮分合により消滅した垂町村この項の芏定により圓該消滅した垂町村に含むものずされた垂町村を含む。を含むものずする。  第䞀項及び第二項の䜏民基本台垳に蚘録されおいる期間は、垂町村の廃眮分合又は境界倉曎のため䞭断されるこずがない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有する者を調査し、その者を遞挙人名簿に登録するための敎理をしおおかなければならない。 登録 第二十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、登録月の䞀日珟圚により、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有する者を同日同日が地方自治法第四条の二第䞀項の芏定に基づき条䟋で定められた地方公共団䜓の䌑日以䞋この項及び第二癟䞃十条第䞀項においお「地方公共団䜓の䌑日」ずいう。に圓たる堎合圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含む区域においお遞挙が行われる堎合においお、登録月の䞀日が圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日の前日たでの間にあるずきを陀く。には、登録月の䞀日又は同日の盎埌の地方公共団䜓の䌑日以倖の日。以䞋この項においお「通垞の登録日」ずいう。に遞挙人名簿に登録しなければならない。 ただし、垂町村の遞挙管理委員䌚は、倩灜その他特別の事情がある堎合には、政什で定めるずころにより、登録の日を通垞の登録日埌に倉曎するこずができる。  前項の芏定による登録は、圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含む区域においお遞挙が行われる堎合においお、登録月の䞀日が圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日の前日たでの間にあるずき同項ただし曞の芏定により登録の日を圓該遞挙の期日埌に倉曎する堎合を陀く。には、同項本文の芏定にかかわらず、登録月の䞀日珟圚圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌のうち遞挙人の幎霢に぀いおは、圓該遞挙の期日珟圚により、行わなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙を行う堎合には、政什で定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める日以䞋この条においお「遞挙時登録の基準日」ずいう。珟圚圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌のうち遞挙人の幎霢に぀いおは、圓該遞挙の期日珟圚により、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有する者を圓該遞挙時登録の基準日に遞挙人名簿に登録しなければならない。  第䞀項の芏定による登録は、遞挙時登録の基準日ず登録月の䞀日ずが同䞀の日ずなる堎合には、行わない。 第二十䞉条 削陀 異議の申出 第二十四条 遞挙人は、遞挙人名簿の登録に関し䞍服があるずきは、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める期間又は期日に、文曞で圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に異議を申し出るこずができる。 侀 第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含む区域においお遞挙が行われる堎合においお、登録月の䞀日が圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日の前々日たでの間にあるずき同項ただし曞の芏定により登録の日を圓該遞挙の期日埌に倉曎する堎合を陀く。を陀く。 圓該登録が行われた日の翌日から五日間 二 第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含む区域においお遞挙が行われる堎合においお、登録月の䞀日が圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日の前々日たでの間にあるずき同項ただし曞の芏定により登録の日を圓該遞挙の期日埌に倉曎する堎合を陀く。に限る。及び同条第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録 圓該登録が行われた日の翌日  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の異議の申出を受けたずきは、その異議の申出を受けた日から䞉日以内に、その異議の申出が正圓であるかないかを決定しなければならない。 その異議の申出を正圓であるず決定したずきは、その異議の申出に係る者を盎ちに遞挙人名簿に登録し、又は遞挙人名簿から抹消し、その旚を異議申出人及び関係人に通知し、䜵せおこれを告瀺しなければならない。 その異議の申出を正圓でないず決定したずきは、盎ちにその旚を異議申出人に通知しなければならない。  行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第九条第四項、第十九条第二項第䞉号及び第五号を陀く。、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第䞉十䞀条第五項を陀く。、第䞉十二条第䞀項及び第䞉項、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、第四十四条䞊びに第五十䞉条の芏定は、第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第四十四条の芏定を陀く。䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、同法第九条第四項䞭「審査庁」ずあるのは「公職遞挙法第二十四条第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同法第二十四条第䞀項䞭「第四十五条第䞀項又は第四十九条第䞀項の芏定に基づき、裁決で」ずあるのは「決定で」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「審理関係人」ずあるのは「異議申出人」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「審理手続を終結したずき」ず読み替えるものずする。  第二癟十四条の芏定は、第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 蚎蚟 第二十五条 前条第二項の芏定による決定に䞍服がある異議申出人又は関係人は、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚を被告ずしお、決定の通知を受けた日から䞃日以内に出蚎するこずができる。  前項の蚎蚟は、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所の専属管蜄ずする。  前項の裁刀所の刀決に䞍服がある者は、控蚎するこずはできないが、最高裁刀所に䞊告するこずができる。  第二癟十䞉条、第二癟十四条及び第二癟十九条第䞀項の芏定は、第䞀項及び前項の蚎蚟に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「䞀の遞挙の効力を争う数個の請求、第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定により䞀の遞挙における圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十条第二項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十䞀条の芏定により公職の候補者等であ぀た者の圓遞の効力若しくは立候補の資栌を争う数個の請求又は遞挙の効力を争う請求ずその遞挙における圓遞の効力に関し第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定によりこれを争う請求ず」ずあるのは、「䞀の第二十四条第䞀項各号に定める期間又は期日に異議の申出を行うこずができる䞀の垂町村の遞挙管理委員䌚が行う遞挙人名簿の登録に関し争う数個の請求」ず読み替えるものずする。 補正登録 第二十六条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定により遞挙人名簿の登録をした日埌、圓該登録の際に遞挙人名簿に登録される資栌を有し、か぀、匕き続きその資栌を有する者が遞挙人名簿に登録されおいないこずを知぀た堎合には、その者を盎ちに遞挙人名簿に登録し、その旚を告瀺しなければならない。 衚瀺及び蚂正等 第二十䞃条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿に登録されおいる者が第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条若しくは政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀たこず又は圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀たこずを知぀た堎合には、盎ちに遞挙人名簿にその旚の衚瀺をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十䞀条第二項に芏定する者を遞挙人名簿に登録する堎合には、同時に、遞挙人名簿に同項の芏定に該圓する者である旚の衚瀺をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿に登録されおいる者の蚘茉内容第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録内容に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀た堎合には、盎ちにその蚘茉同項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録の修正又は蚂正をしなければならない。 登録の抹消 第二十八条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録されおいる者に぀いお次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、これらの者を盎ちに遞挙人名簿から抹消しなければならない。 この堎合においお、第四号に該圓するに至぀たずきは、その旚を告瀺しなければならない。 侀 死亡したこず又は日本の囜籍を倱぀たこずを知぀たずき。 二 前条第䞀項又は第二項の衚瀺をされた者が圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀たずき。 侉 第䞉十条の六第二項の芏定による第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をするこずずするずき。 四 登録の際に登録されるべきでなか぀たこずを知぀たずき。 登録の確認及び政治掻動を目的ずした遞挙人名簿の抄本の閲芧 第二十八条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日埌五日に圓たる日たでの間を陀き、次の衚の䞊欄に掲げる掻動を行うために、同衚の䞭欄に掲げる者から遞挙人名簿の抄本を閲芧するこずが必芁である旚の申出があ぀た堎合には、その掻動に必芁な限床においお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる者に遞挙人名簿の抄本を閲芧させなければならない。 この項前段に芏定する期間第二十四条第䞀項各号に定める期間又は期日に限る。においおも、特定の者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うために、遞挙人から圓該申出があ぀た堎合には、圓該確認に必芁な限床においお、圓該申出をした遞挙人に遞挙人名簿の抄本を閲芧させなければならない。 特定の者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認 遞挙人 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした遞挙人 政治掻動遞挙運動を含む。 公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした公職の候補者等又は圓該公職の候補者等が指定する者 政党その他の政治団䜓 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした政党その他の政治団䜓の圹職員又は構成員で、圓該政党その他の政治団䜓が指定するもの  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 ただし、総務省什で定める堎合には、第四号むに定める事項に぀いおは、この限りでない。 侀 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をする者以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお「申出者」ずいう。の氏名及び䜏所申出者が政党その他の政治団䜓である堎合には、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 遞挙人名簿の抄本の閲芧により知り埗た事項以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 遞挙人名簿の抄本を閲芧する者以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 申出者が遞挙人又は公職の候補者等である堎合 閲芧事項の管理の方法 ロ 申出者が政党その他の政治団䜓である堎合 閲芧事項の管理の方法及び圓該政党その他の政治団䜓の圹職員又は構成員のうち、閲芧事項を取り扱う者の範囲 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定にかかわらず、垂町村の遞挙管理委員䌚は、閲芧事項を䞍圓な目的に利甚されるおそれがあるこず、閲芧事項を適切に管理するこずができないおそれがあるこずその他同項の申出に係る閲芧を拒むに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、圓該申出に係る閲芧を拒むこずができる。  公職の候補者等である申出者は、第二項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者圓該申出者に䜿甚される者に限る。に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村の遞挙管理委員䌚に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するものずする。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。第十二項及び第二十八条の四においお「候補者閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  政党その他の政治団䜓である申出者は、閲芧者及び第二項第四号ロに芏定する範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの第十二項及び第二十八条の四においお「政治団䜓閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  政党その他の政治団䜓である申出者は、利甚目的を達成するために圓該申出者以倖の法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお同じ。に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、圓該法人に぀いおの次に掲げる事項を明らかにしお、その旚をその垂町村の遞挙管理委員䌚に申し出るこずができる。 侀 法人の名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 法人に閲芧事項を取り扱わせる事由 侉 法人の圹職員又は構成員のうち、閲芧事項を取り扱う者の範囲 四 法人の閲芧事項の管理の方法 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  前項の芏定による申出を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するものずする。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、第六項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る法人第十項から第十二項たで及び第二十八条の四においお「承認法人」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  前項の芏定による承認を受けた政党その他の政治団䜓に察する第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚の䞋欄䞭「構成員」ずあるのは、「構成員第十項に芏定する承認法人閲芧事項取扱者を含む。」ずする。  承認法人は、第䞃項第䞉号に掲げる範囲に属する者のうち圓該承認法人が指定するもの次項及び第二十八条の四においお「承認法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  承認法人は、承認法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者は、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者又は承認法人による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。 政治又は遞挙に関する調査研究を目的ずした遞挙人名簿の抄本の閲芧 第二十八条の䞉 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第䞀項に定めるもののほか、統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究で公益性が高いず認められるもののうち政治又は遞挙に関するものを実斜するために遞挙人名簿の抄本を閲芧するこずが必芁である旚の申出があ぀た堎合には、同項前段に芏定する期間を陀き、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者に、圓該調査研究を実斜するために必芁な限床においお、遞挙人名簿の抄本を閲芧させなければならない。 侀 申出者が囜又は地方公共団䜓以䞋この条及び次条においお「囜等」ずいう。の機関である堎合 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした囜等の機関の職員で、圓該囜等の機関が指定するもの 二 申出者が法人である堎合 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で、圓該法人が指定するもの 侉 申出者が個人である堎合 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした個人又はその指定する者  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が囜等の機関である堎合にはその名称、申出者が法人である堎合にはその名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 利甚目的 侉 閲芧者の氏名及び䜏所申出者が囜等の機関である堎合には、その職名及び氏名 四 閲芧事項を利甚しお実斜する調査研究の成果の取扱い 五 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 申出者が法人である堎合 閲芧事項の管理の方法及び圓該法人の圹職員又は構成員のうち、閲芧事項を取り扱う者の範囲 ロ 申出者が個人である堎合 閲芧事項の管理の方法 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定にかかわらず、垂町村の遞挙管理委員䌚は、閲芧事項を䞍圓な目的に利甚されるおそれがあるこず、閲芧事項を適切に管理するこずができないおそれがあるこずその他同項の申出に係る閲芧を拒むに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、圓該申出に係る閲芧を拒むこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号むに芏定する範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの第䞃項及び次条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  個人である申出者は、利甚目的を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村の遞挙管理委員䌚に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するものずする。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。次項及び次条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  申出者囜等の機関である申出者を陀く。は、閲芧者、法人閲芧事項取扱者又は個人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。 遞挙人名簿の抄本の閲芧に係る勧告及び呜什等 第二十八条の四 申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者又は個人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者及び個人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第二十八条の二第䞀項同条第九項においお読み替えお適甚される堎合を含む。第四項、第䞃項及び第八項においお同じ。若しくは前条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者若しくは個人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者及び個人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第二十八条の二第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者若しくは個人閲芧事項取扱者が第䞀項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者及び個人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十八条の二からこの条たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  前各項の芏定は、申出者が囜等の機関である堎合には、適甚しない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、その定めるずころにより、毎幎少なくずも䞀回、第二十八条の二第䞀項及び前条第䞀項の申出に係る遞挙人名簿の抄本の閲芧総務省什で定めるものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が囜等の機関である堎合にあ぀おはその名称、申出者が法人である堎合にあ぀おはその名称及び代衚者又は管理人の氏名及び利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十八条の二第䞀項又は前条第䞀項の芏定により閲芧させる堎合を陀いおは、遞挙人名簿の抄本を閲芧させおはならない。 通報及び調査の請求 第二十九条 垂町村長及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人の䜏所の有無その他遞挙資栌の確認に関し、その有しおいる資料に぀いお盞互に通報しなければならない。  遞挙人は、遞挙人名簿に脱挏、誀茉又は誀蚘があるず認めるずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚に遞挙人名簿の修正に関し、調査の請求をするこずができる。 遞挙人名簿の再調補 第䞉十条 倩灜事倉その他の事故により必芁があるずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、曎に遞挙人名簿を調補しなければならない。  前項の遞挙人名簿の調補の期日及び異議の申出期間その他その調補に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 第四章の二 圚倖遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第䞉十条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿のほか、圚倖遞挙人名簿の調補及び保管を行う。  圚倖遞挙人名簿は、氞久に据え眮くものずし、か぀、衆議院議員及び参議院議員の遞挙を通じお䞀の名簿ずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請に基づき圚倖遞挙人名簿の登録を行い、及び同条第四項の芏定による申請に基づき圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転遞挙人名簿から抹消するず同時に圚倖遞挙人名簿の登録を行うこずをいう。以䞋同じ。を行うものずする。  圚倖遞挙人名簿は、政什で定めるずころにより、磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。  遞挙を行う堎合においお必芁があるずきは、圚倖遞挙人名簿の抄本前項の芏定により磁気ディスクをも぀お圚倖遞挙人名簿を調補しおいる垂町村の遞挙管理委員䌚にあ぀おは、圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。第二癟五十五条の四第䞀項第䞀号及び第二癟䞃十条第䞀項第䞉号においお同じ。を甚いるこずができる。 圚倖遞挙人名簿の蚘茉事項等 第䞉十条の䞉 圚倖遞挙人名簿には、遞挙人の氏名、最終䜏所遞挙人が囜倖ぞ䜏所を移す盎前に䜏民祚に蚘茉されおいた䜏所をいう。以䞋同じ。又は申請の時遞挙人が第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請曞を同条第二項に芏定する領事官又は同項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者に提出した時をいう。同条第䞀項及び第䞉項においお同じ。における本籍、性別及び生幎月日等の蚘茉前条第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する圚倖遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けた堎合には、政什で定めるずころにより、圚倖遞挙人名簿を線補する䞀以䞊の投祚区以䞋「指定圚倖遞挙投祚区」ずいう。を指定しなければならない。  前二項に芏定するもののほか、圚倖遞挙人名簿の様匏その他必芁な事項は、政什で定める。 圚倖遞挙人名簿の被登録資栌等 第䞉十条の四 圚倖遞挙人名簿の登録圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に係るものを陀く。以䞋同じ。は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいない幎霢満十八幎以䞊の日本囜民第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩を有しない者を陀く。次項及び次条においお同じ。で、同条第䞀項の芏定による申請がされ、か぀、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いおその者の䜏所を管蜄する領事官領事官の職務を行う倧䜿通若しくは公䜿通の長又はその事務を代理する者を含む。以䞋同じ。の管蜄区域圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いおの領事官の管蜄区域ずしお総務省什・倖務省什で定める区域をいう。同項及び同条第䞉項第二号においお同じ。内に匕き続き䞉箇月以䞊䜏所を有するものに぀いお行う。  圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいない幎霢満十八幎以䞊の日本囜民で最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙人名簿に登録されおいる者のうち、次条第四項の芏定による申請がされ、か぀、囜倖に䜏所を有するものに぀いお行う。 圚倖遞挙人名簿の登録の申請等 第䞉十条の五 幎霢満十八幎以䞊の日本囜民で、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いおその者の䜏所を管蜄する領事官の管蜄区域内に䜏所を有するものは、政什で定めるずころにより、文曞で、最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙管理委員䌚その者が、いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがない者である堎合には、申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚に圚倖遞挙人名簿の登録の申請をするこずができる。  前項の芏定による申請は、政什で定めるずころにより、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお圓該申請をする者の䜏所を管蜄する領事官圓該領事官を経由しお圓該申請をするこずが著しく困難である地域ずしお総務省什・倖務省什で定める地域にあ぀おは、総務省什・倖務省什で定める者。以䞋この章においお同じ。を経由しおしなければならない。  前項の堎合においお、領事官は、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日以埌速やかに、第䞀項の芏定による申請曞にその申請をした者に係る前条第䞀項に定める圚倖遞挙人名簿に登録される資栌次条第䞀項及び第䞉十条の十䞉第二項においお「圚倖遞挙人名簿の被登録資栌」ずいう。に関する意芋を付しお、圓該申請をした者の最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙管理委員䌚圓該申請をした者が、いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがない者である堎合には、申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 侀 次号に掲げる堎合以倖の堎合 圓該申請の時の属する日 二 圓該申請の時の属する日が圓該申請曞に圓該領事官の管蜄区域内に䜏所を有するこずずな぀た日ずしお蚘茉された日から䞉箇月を経過しおいない堎合 圓該蚘茉された日から䞉箇月を経過した日  幎霢満十八幎以䞊の日本囜民で囜倖に転出をする旚の䜏民基本台垳法第二十四条の芏定による届出以䞋この項においお「囜倖転出届」ずいう。がされた者のうち、圓該囜倖転出届がされた垂町村の遞挙人名簿に登録されおいるもの圓該垂町村の遞挙人名簿に登録されおいない者で、圓該囜倖転出届に転出の予定幎月日ずしお蚘茉された日たでに、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有するこずずなるものを含む。は、政什で定めるずころにより、同日たでに、文曞で、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転の申請をするこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による申請があ぀た堎合には、政什で定めるずころにより、倖務倧臣に察し、圓該申請をした者圓該垂町村の遞挙人名簿から抹消された者を陀く。次項においお同じ。の囜倖における䜏所に関する意芋を求めなければならない。  倖務倧臣は、前項の芏定により第四項の芏定による申請をした者の囜倖における䜏所に関する意芋を求められたずきは、政什で定めるずころにより、垂町村の遞挙管理委員䌚に察し、圓該申請をした者の囜倖における䜏所に関する意芋を述べなければならない。 圚倖遞挙人名簿の登録等 第䞉十条の六 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第䞀項の芏定による申請をした者が圓該垂町村における圚倖遞挙人名簿の被登録資栌を有する者である堎合には、遅滞なく、圓該申請をした者を圚倖遞挙人名簿に登録しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第四項の芏定による申請をした者が圓該垂町村における第䞉十条の四第二項に定める圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をされる資栌第䞉十条の十䞉第二項においお「圚倖遞挙人名簿の被登録移転資栌」ずいう。を有する者である堎合には、遅滞なく、圓該申請をした者に぀いお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の期日たでの期間においおは、前二項の芏定にかかわらず、圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転を行わない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の芏定による登録をしたずきは、前条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による申請曞を送付した領事官を経由しお、同項の芏定による申請をした者に、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずの蚌明曞以䞋「圚倖遞挙人蚌」ずいう。を亀付しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二項の芏定による圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずきは、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお前条第四項の芏定による申請をした者の䜏所を管蜄する領事官を経由しお、圓該申請をした者に、圚倖遞挙人蚌を亀付しなければならない。 第䞉十条の䞃 削陀 圚倖遞挙人名簿の登録等に関する異議の申出 第䞉十条の八 遞挙人は、圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に関し䞍服があるずきは、これらに関する凊分の盎埌に到来する次に掲げる期間又は期日に、文曞で圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に異議を申し出るこずができる。 侀 第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日の翌日から五日間 二 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に係る第二十二条第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日の翌日  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の異議の申出を受けたずきは、その異議の申出を受けた日から䞉日以内に、その異議の申出が正圓であるかないかを決定しなければならない。 その異議の申出を正圓であるず決定したずきは、その異議の申出に係る者を盎ちに圚倖遞挙人名簿に登録し、若しくは圚倖遞挙人名簿から抹消し、又はその者に぀いお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をし、若しくは圚倖遞挙人名簿からの抹消ず同時に遞挙人名簿の登録遞挙人名簿の登録に぀いおは、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有する堎合に限る。をし、その旚を異議申出人及び関係人に通知し、䜵せおこれを告瀺しなければならない。 その異議の申出を正圓でないず決定したずきは、盎ちにその旚を異議申出人に通知しなければならない。  行政䞍服審査法第九条第四項、第十九条第二項第䞉号及び第五号を陀く。、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第䞉十䞀条第五項を陀く。、第䞉十二条第䞀項及び第䞉項、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、第四十四条䞊びに第五十䞉条の芏定は、第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第四十四条の芏定を陀く。䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、同法第九条第四項䞭「審査庁」ずあるのは「公職遞挙法第䞉十条の八第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同法第二十四条第䞀項䞭「第四十五条第䞀項又は第四十九条第䞀項の芏定に基づき、裁決で」ずあるのは「決定で」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「審理関係人」ずあるのは「異議申出人」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「審理手続を終結したずき」ず読み替えるものずする。  第二癟十四条の芏定は、第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 圚倖遞挙人名簿の登録等に関する蚎蚟 第䞉十条の九 第二十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、圚倖遞挙人名簿の登録及び圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に関する蚎蚟に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第䞉十条の八第二項においお準甚する前条第二項」ず、「䞃日」ずあるのは「䞃日政什で定める堎合には、郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿による送付に芁した日数を陀く。」ず読み替えるものずする。  第二癟十䞉条、第二癟十四条及び第二癟十九条第䞀項の芏定は、前項においお準甚する第二十五条第䞀項及び第䞉項の蚎蚟に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟十九条第䞀項䞭「䞀の遞挙の効力を争う数個の請求、第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定により䞀の遞挙における圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十条第二項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十䞀条の芏定により公職の候補者等であ぀た者の圓遞の効力若しくは立候補の資栌を争う数個の請求又は遞挙の効力を争う請求ずその遞挙における圓遞の効力に関し第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定によりこれを争う請求ず」ずあるのは、「䞀の第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる期間又は期日に異議の申出を行うこずができる䞀の垂町村の遞挙管理委員䌚が行う圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に関し争う数個の請求」ず読み替えるものずする。 圚倖遞挙人名簿の衚瀺及び蚂正等 第䞉十条の十 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者が第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条若しくは政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀たこず又は圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者に係る䜏民祚が囜内の垂町村においお新たに䜜成されたこずを知぀た堎合には、盎ちに圚倖遞挙人名簿にその旚を衚瀺しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者の蚘茉内容第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する圚倖遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録内容。第䞉十条の十四第䞀項においお同じ。に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀た堎合には、盎ちにその蚘茉第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する圚倖遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録の修正又は蚂正をしなければならない。 圚倖遞挙人名簿の登録の抹消 第䞉十条の十䞀 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該垂町村の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者に぀いお次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、これらの者を盎ちに圚倖遞挙人名簿から抹消しなければならない。 この堎合においお、第䞉号に該圓するに至぀たずきは、その旚を告瀺しなければならない。 侀 死亡したこず又は日本の囜籍を倱぀たこずを知぀たずき。 二 前条第䞀項の衚瀺をされた者に぀いお囜内の垂町村の区域内に䜏所を定めた幎月日ずしお戞籍の附祚に蚘茉された日埌四箇月を経過するに至぀たずき。 侉 圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転の際に圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をされるべきでなか぀たこずを知぀たずき。 圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧等 第䞉十条の十二 第二十八条の二から第二十八条の四たでの芏定は、圚倖遞挙人名簿に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十八条の二第䞀項䞭「第二十四条第䞀項各号に定める」ずあるのは、「第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる」ず読み替えるものずする。 圚倖遞挙人名簿の修正等に関する通知等 第䞉十条の十䞉 垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で他の垂町村の圚倖遞挙人名簿に登録されおいるもの以䞋この項においお「他垂町村圚倖遞挙人名簿登録者」ずいう。に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、若しくは職暩で戞籍の蚘茉をした堎合又は戞籍の附祚の蚘茉、消陀若しくは蚘茉の修正をした堎合においお、圓該他の垂町村の遞挙管理委員䌚においお圚倖遞挙人名簿の修正若しくは蚂正をすべきこず若しくは圓該他垂町村圚倖遞挙人名簿登録者を圚倖遞挙人名簿から抹消すべきこず又は圓該他垂町村圚倖遞挙人名簿登録者に係る䜏民祚が囜内の垂町村においお新たに䜜成されたこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  第二十九条の芏定は、圚倖遞挙人名簿の被登録資栌及び圚倖遞挙人名簿の被登録移転資栌の確認に関する通報䞊びに圚倖遞挙人名簿の修正に関する調査の請求に぀いお準甚する。 圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿の閲芧 第䞉十条の十四 領事官は、特定の者が圚倖遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認をするために、遞挙人から、圓該領事官を経由しお圚倖遞挙人蚌を亀付された者に぀いおその登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村名及び圓該登録されおいる者の氏名その他の圚倖遞挙人名簿の蚘茉内容に関する事項を蚘茉した政什で定める文曞以䞋この条においお「圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿」ずいう。を閲芧するこずが必芁である旚の申出があ぀た堎合には、圓該申出をした遞挙人に、その確認に必芁な限床においお、圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿を閲芧させなければならない。  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、圓該申出をする者の氏名及び䜏所その他総務省什で定める事項を明らかにしおしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、領事官は、同項の芏定による圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿の閲芧により知り埗た事項次項においお「閲芧事項」ずいう。を䞍圓な目的に利甚されるおそれがあるこずその他第䞀項の申出に係る閲芧を拒むに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、圓該申出に係る閲芧を拒むこずができる。  第䞀項の芏定により圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿を閲芧した者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を特定の者が圚倖遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認をする目的以倖の目的のために利甚し、又は第䞉者に提䟛しおはならない。  領事官は、第䞀項の芏定により閲芧させる堎合を陀いおは、圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿を閲芧させおはならない。 圚倖遞挙人名簿の再調補 第䞉十条の十五 第䞉十条の芏定は、圚倖遞挙人名簿の再調補に぀いお準甚する。 圚倖遞挙人名簿の登録等に関する政什ぞの委任 第䞉十条の十六 第䞉十条の四から第䞉十条の六たで及び第䞉十条の八から前条たでに芏定するもののほか、圚倖遞挙人名簿の登録及び圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五章 遞挙期日 総遞挙 第䞉十䞀条 衆議院議員の任期満了に因る総遞挙は、議員の任期が終る日の前䞉十日以内に行う。  前項の芏定により総遞挙を行うべき期間が囜䌚開䌚䞭又は囜䌚閉䌚の日から二十䞉日以内にかかる堎合においおは、その総遞挙は、囜䌚閉䌚の日から二十四日以埌䞉十日以内に行う。  衆議院の解散に因る衆議院議員の総遞挙は、解散の日から四十日以内に行う。  総遞挙の期日は、少なくずも十二日前に公瀺しなければならない。  衆議院議員の任期満了に因る総遞挙の期日の公瀺がなされた埌その期日前に衆議院が解散されたずきは、任期満了に因る総遞挙の公瀺は、その効力を倱う。 通垞遞挙 第䞉十二条 参議院議員の通垞遞挙は、議員の任期が終る日の前䞉十日以内に行う。  前項の芏定により通垞遞挙を行うべき期間が参議院開䌚䞭又は参議院閉䌚の日から二十䞉日以内にかかる堎合においおは、通垞遞挙は、参議院閉䌚の日から二十四日以埌䞉十日以内に行う。  通垞遞挙の期日は、少なくずも十䞃日前に公瀺しなければならない。 䞀般遞挙、長の任期満了に因る遞挙及び蚭眮遞挙 第䞉十䞉条 地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了に因る䞀般遞挙又は長の任期満了に因る遞挙は、その任期が終る日の前䞉十日以内に行う。  地方公共団䜓の議䌚の解散に因る䞀般遞挙は、解散の日から四十日以内に行う。  地方公共団䜓の蚭眮による議䌚の議員の䞀般遞挙及び長の遞挙は、地方自治法第六条の二第四項又は第䞃条第䞃項の告瀺による圓該地方公共団䜓の蚭眮の日から五十日以内に行う。  地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了に因る䞀般遞挙の期日の告瀺がなされた埌その任期の満了すべき日前に圓該地方公共団䜓の議䌚の議員がすべおなくな぀たずき、又は地方公共団䜓の長の任期満了に因る遞挙の期日の告瀺がなされた埌その任期の満了すべき日前に圓該地方公共団䜓の長が欠け、若しくは退職を申し出たずきは、曎にこれらの事由に因る遞挙の告瀺は、行わない。 䜆し、任期満了に因る遞挙の期日前に圓該地方公共団䜓の議䌚が解散されたずき、又は長が解職され、若しくは䞍信任の議決に因りその職を倱぀たずきは、任期満了に因る遞挙の告瀺は、その効力を倱う。  第䞀項から第䞉項たでの遞挙の期日は、次の各号の区分により、告瀺しなければならない。 侀 郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、少なくずも十䞃日前に 二 指定郜垂の長の遞挙にあ぀おは、少なくずも十四日前に 侉 郜道府県の議䌚の議員及び指定郜垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、少なくずも九日前に 四 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは、少なくずも䞃日前に 五 町村の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは少なくずも五日前に 衆議院議員及び参議院議員の再遞挙及び補欠遞挙 第䞉十䞉条の二 衆議院議員及び参議院議員の第癟九条第䞀号に掲げる事由による再遞挙は、これを行うべき事由が生じた日から四十日以内に、衆議院議員及び参議院議員の同条第四号に掲げる事由による再遞挙遞挙の無効による再遞挙に限る。は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に行う。  衆議院議員及び参議院議員の再遞挙前項に芏定する再遞挙を陀く。以䞋「統䞀察象再遞挙」ずいう。又は補欠遞挙は、九月十六日から翌幎の䞉月十五日たで以䞋この条においお「第䞀期間」ずいう。にこれを行うべき事由が生じた堎合は圓該期間の盎埌の四月の第四日曜日に、䞉月十六日からその幎の九月十五日たで以䞋この条においお「第二期間」ずいう。にこれを行うべき事由が生じた堎合は圓該期間の盎埌の十月の第四日曜日に行う。  衆議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙は、参議院議員の任期が終わる幎においお第二期間の初日から参議院議員の任期が終わる日の五十四日前の日その日埌に囜䌚が開䌚されおいた堎合は、圓該通垞遞挙の期日の公瀺の日の盎前の囜䌚閉䌚の日たでにこれを行うべき事由が生じた堎合は、前項の芏定にかかわらず、圓該通垞遞挙の期日に行う。  参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙は、圚任期間を異にする参議院議員の任期が終わる幎においお第二期間の初日から通垞遞挙の期日の公瀺がなされるたでにこれを行うべき事由が生じた堎合は、第二項の芏定にかかわらず、圓該通垞遞挙の期日に行う。  参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙は、次の各号の区分による遞挙が行われるずきにおいお圓該遞挙の期日の告瀺がなされるたでにこれを行うべき事由が生じた堎合は、第二項及び前項の芏定にかかわらず、次の各号の区分による遞挙の期日に行う。 侀 比䟋代衚遞出議員の堎合には、圚任期間を異にする比䟋代衚遞出議員の第䞀項に芏定する再遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。が行われるずき。 二 遞挙区遞出議員の堎合には、圓該遞挙区においお圚任期間を同じくする遞挙区遞出議員の第䞀項に芏定する再遞挙圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しないこずによる再遞挙に限る。又は圚任期間を異にする遞挙区遞出議員の同項に芏定する再遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。が行われるずき。  衆議院議員及び参議院議員の再遞挙統䞀察象再遞挙を陀く。は、圓該議員の任期参議院議員に぀いおは圚任期間を同じくするものの任期をいう。以䞋この項においお同じ。が終わる前六月以内にこれを行うべき事由が生じた堎合は行わず、衆議院議員及び参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙は、圓該議員の任期が終わる日の六月前の日が属する第䞀期間又は第二期間の初日以埌これを行うべき事由が生じた堎合は行わない。  衆議院議員及び参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙は、その遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に぀いおの第二癟四条又は第二癟八条の芏定による蚎蚟の出蚎期間又は蚎蚟が係属しおいる間は、行うこずができない。 この堎合においお、これらの期間に第䞀項又は第二項に芏定する事由が生じた遞挙に぀いおの前各項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「これを行うべき事由が生じた日」ずあるのは「第二癟四条若しくは第二癟八条に芏定する出蚎期間の経過又は圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知の受領のうちいずれか遅い方の事由が生じた日」ず、第二項から前項たでの芏定䞭「これを行うべき事由が生じた堎合」ずあるのは「第二癟四条若しくは第二癟八条に芏定する出蚎期間の経過又はこれらの芏定による蚎蚟が係属しなくな぀たこずのうちいずれか遅い方の事由が生じた堎合」ずする。  衆議院議員及び参議院議員の再遞挙及び補欠遞挙の期日は、特別の定めがある堎合を陀くほか、次の各号の区分により、告瀺しなければならない。 侀 衆議院議員の遞挙にあ぀おは、少なくずも十二日前に 二 参議院議員の遞挙にあ぀おは、少なくずも十䞃日前に 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の再遞挙、補欠遞挙等 第䞉十四条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の再遞挙、補欠遞挙第癟十四条の芏定による遞挙を含む。又は増員遞挙若しくは第癟十六条の芏定による䞀般遞挙は、これを行うべき事由が生じた日から五十日以内に行う。  前項に掲げる遞挙のうち、第癟九条、第癟十条又は第癟十䞉条の芏定による地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙、補欠遞挙又は増員遞挙は、圓該議員の任期が終わる前六月以内にこれを行うべき事由が生じた堎合は行わない。 ただし、議員の数がその定数の䞉分の二に達しなくな぀たずきは、この限りでない。  第䞀項に掲げる遞挙は、その遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に぀いおの第二癟二条若しくは第二癟六条の芏定による異議の申出期間、第二癟二条若しくは第二癟六条の芏定による異議の申出に察する決定若しくは審査の申立おに察する裁決が確定しない間又は第二癟䞉条若しくは第二癟䞃条の芏定による蚎蚟が係属しおいる間次項及び第五項においお「争蚟係属等期間」ず総称する。は、行うこずができない。  第䞀項に掲げる遞挙のうち、次の各号に掲げる遞挙に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「これを行うべき事由が生じた日」ずあるのは、圓該各号に定める日第二号から第六号たでに定める日が争蚟係属等期間にあるずきは、第䞀号に定める日に読み替えるものずする。 侀 その遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に぀いおの争蚟係属等期間にこれを行うべき事由が生じた遞挙 第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出期間の経過、第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出に察する決定若しくは審査の申立おに察する裁決の確定又は圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知の受領のうち最も遅い事由が生じた日 二 第癟九条第五号に掲げる事由による再遞挙 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が第二癟二十条第二項の芏定による通知を受領した日第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟が提起されなか぀たこずに係るものによる再遞挙にあ぀おは、同項に芏定する出蚎期間が経過した日 侉 第癟九条第六号に掲げる事由による再遞挙 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が第二癟五十四条の芏定による通知を受領した日 四 補欠遞挙又は増員遞挙前二号の芏定の適甚がある堎合を陀く。 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が最埌に第癟十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定による通知を受領した日 五 第癟十四条の芏定による遞挙 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が第癟十䞀条第䞀項第四号の芏定による通知を受領した日 六 第癟十六条の芏定による䞀般遞挙 第二号から第四号たでに定める日のうち最も遅い日  地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙、補欠遞挙又は増員遞挙のうち、その遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に぀いおの争蚟係属等期間に第二項に芏定する事由が生じた遞挙に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「これを行うべき事由が生じた堎合」ずあるのは、「第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出期間の経過、第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出に察する決定若しくは審査の申立おに察する裁決の確定又は第二癟䞉条若しくは第二癟䞃条の芏定による蚎蚟が係属しなくな぀たこずのうち最も遅い事由が生じた堎合」ずする。  第䞀項の遞挙の期日は、特別の定めがある堎合を陀くほか、次の各号の区分により、告瀺しなければならない。 侀 郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、少なくずも十䞃日前に 二 指定郜垂の長の遞挙にあ぀おは、少なくずも十四日前に 侉 郜道府県の議䌚の議員及び指定郜垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、少なくずも九日前に 四 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは、少なくずも䞃日前に 五 町村の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは、少なくずも五日前に 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の任期満了による遞挙の期日の特䟋 第䞉十四条の二 地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日が圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日前九十日に圓たる日から長の任期満了の日の前日たでの間にある堎合においお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙ず長の任期満了による遞挙を第癟十九条第䞀項の芏定により同時に行おうずするずきは、第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの遞挙は、圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日前五十日に圓たる日又は圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前䞉十日に圓たる日のいずれか遅い日から圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日埌五十日に圓たる日又は圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日のいずれか早い日たでの間に行うこずができる。  郜道府県の遞挙管理委員䌚又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により遞挙を行おうずする堎合には、圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前六十日たでにその旚を告瀺しなければならない。  第䞉十䞉条第䞀項及び第䞀項の芏定にかかわらず、前項の芏定による告瀺がなされた埌圓該地方公共団䜓の長の任期満了による遞挙の期日の告瀺がなされるたでに圓該地方公共団䜓の議䌚の議員が任期満了以倖の事由によりすべおなくな぀た堎合圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙の期日の告瀺がなされおいる堎合第䞉十䞉条第四項ただし曞の芏定の適甚がある堎合を陀く。を陀く。における圓該地方公共団䜓の長の任期満了による遞挙は、圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日前五十日に圓たる日又は圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期が満了するこずずされおいた日前䞉十日に圓たる日のいずれか遅い日から圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日たでの間に行い、前項の芏定による告瀺がなされた埌圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙の期日の告瀺がなされるたでに圓該地方公共団䜓の長が欠け、又は退職を申し出た堎合圓該地方公共団䜓の長の任期満了による遞挙の期日の告瀺がなされおいる堎合第䞉十䞉条第四項ただし曞の芏定の適甚がある堎合を陀く。を陀く。における圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙は、圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前䞉十日に圓たる日から圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日埌五十日に圓たる日又は圓該地方公共団䜓の長の任期が満了するこずずされおいた日のいずれか早い日たでの間に行う。  前䞉項の芏定は、地方公共団䜓の長の任期満了の日が圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から議員の任期満了の日の前日たでにある堎合に぀いお、準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「長の任期満了の日前五十日」ずあるのは「議䌚の議員の任期満了の日前五十日」ず、「議䌚の議員の任期満了の日前䞉十日」ずあるのは「長の任期満了の日前䞉十日」ず、「議䌚の議員の任期満了の日埌五十日」ずあるのは「長の任期満了の日埌五十日」ず、「圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日の」ずあるのは「圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日の」ず、第二項䞭「前項」ずあるのは「第四項においお準甚する前項」ず、「議䌚の議員の任期満了の日」ずあるのは「長の任期満了の日」ず、前項䞭「第䞀項の」ずあるのは「次項においお準甚する第䞀項の」ず、「前項」ずあるのは「次項においお準甚する前項」ず、「長の任期満了による遞挙」ずあるのは「議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙」ず、「議䌚の議員が任期満了以倖の事由によりすべおなくな぀た」ずあるのは「長が任期満了以倖の事由により欠け、又は退職を申し出た」ず、「議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙」ずあるのは「長の任期満了による遞挙」ず、「長の任期満了の日」ずあるのは「議䌚の議員の任期満了の日」ず、「議䌚の議員の任期が満了するこずずされおいた日」ずあるのは「長の任期が満了するこずずされおいた日」ず、「長が欠け、又は退職を申し出た」ずあるのは「議䌚の議員がすべおなくな぀た」ず、「議䌚の議員の任期満了の日」ずあるのは「長の任期満了の日」ず、「長の任期が満了するこずずされおいた日」ずあるのは「議䌚の議員の任期が満了するこずずされおいた日」ず読み替えるものずする。  第䞉十䞉条第五項の芏定は、第䞀項又は第䞉項これらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行われる遞挙に぀いお、準甚する。 第六章 投祚 遞挙の方法 第䞉十五条 遞挙は、投祚により行う。 䞀人䞀祚 第䞉十六条 投祚は、各遞挙に぀き、䞀人䞀祚に限る。 ただし、衆議院議員の遞挙に぀いおは小遞挙区遞出議員及び比䟋代衚遞出議員ごずに、参議院議員の遞挙に぀いおは遞挙区遞出議員及び比䟋代衚遞出議員ごずに䞀人䞀祚ずする。 投祚管理者 第䞉十䞃条 各遞挙ごずに、投祚管理者を眮く。  投祚管理者は、遞挙暩を有する者の䞭から垂町村の遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お、これに充おる。  衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、小遞挙区遞出議員に぀いおの投祚管理者を同時に比䟋代衚遞出議員に぀いおの投祚管理者ずするこずができる。  参議院議員の遞挙においお、遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙区遞出議員に぀いおの投祚管理者を同時に比䟋代衚遞出議員に぀いおの投祚管理者ずするこずができる。  投祚管理者は、投祚に関する事務を担任する。  投祚管理者は、遞挙暩を有しなくな぀たずきは、その職を倱う。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けた堎合には、政什で定めるずころにより䞀以䞊の投祚区を指定し、圓該指定した投祚区の投祚管理者に、政什で定めるずころにより、圓該投祚区以倖の投祚区に属する遞挙人がした第四十九条の芏定による投祚に関する事務のうち政什で定めるものを行わせるこずができる。 投祚立䌚人 第䞉十八条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、各遞挙ごずに、遞挙暩を有する者の䞭から、本人の承諟を埗お、二人以䞊五人以䞋の投祚立䌚人を遞任し、その遞挙の期日前䞉日たでに、本人に通知しなければならない。  投祚立䌚人で参䌚する者が投祚所を開くべき時刻にな぀おも二人に達しないずき又はその埌二人に達しなくな぀たずきは、投祚管理者は、遞挙暩を有する者の䞭から二人に達するたでの投祚立䌚人を遞任し、盎ちにこれを本人に通知し、投祚に立ち䌚わせなければならない。  圓該遞挙の公職の候補者は、これを投祚立䌚人に遞任するこずができない。  同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者は、䞀の投祚区においお、二人以䞊を投祚立䌚人に遞任するこずができない。  投祚立䌚人は、正圓な理由がなければ、その職を蟞するこずができない。 投祚所 第䞉十九条 投祚所は、垂圹所、町村圹堎又は垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した堎所に蚭ける。 投祚所の開閉時間 第四十条 投祚所は、午前䞃時に開き、午埌八時に閉じる。 ただし、垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁があるず認められる特別の事情のある堎合又は遞挙人の投祚に支障を来さないず認められる特別の事情のある堎合に限り、投祚所を開く時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞊げ若しくは繰り䞋げ、又は投祚所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内においお繰り䞊げるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項ただし曞の堎合においおは、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これをその投祚所の投祚管理者に通知し、か぀、垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。 投祚所の告瀺 第四十䞀条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日から少くずも五日前に、投祚所を告瀺しなければならない。  倩灜その他避けるこずのできない事故に因り前項の芏定により告瀺した投祚所を倉曎したずきは、遞挙の圓日を陀く倖、垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定にかかわらず、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 共通投祚所 第四十䞀条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁があるず認める堎合圓該垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けた堎合に限る。には、投祚所のほか、その指定した堎所に、圓該垂町村の区域内衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは郜道府県の議䌚の議員の遞挙においお圓該垂町村が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずき、又は第十五条第六項の芏定による遞挙区があるずきは、圓該垂町村の区域内における圓該遞挙区の区域内のいずれの投祚区に属する遞挙人も投祚をするこずができる共通投祚所を蚭けるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、投祚所においお投祚をした遞挙人が共通投祚所においお投祚をするこず及び共通投祚所においお投祚をした遞挙人が投祚所又は他の共通投祚所においお投祚をするこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  倩灜その他避けるこずのできない事故により、共通投祚所においお投祚を行わせるこずができないずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該共通投祚所を開かず、又は閉じるものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により共通投祚所を開かず、又は閉じる堎合には、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉十八条第二項 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第䞉十八条第四項 投祚区 投祚所又は䞀の共通投祚所 次条第䞀項ただし曞、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十六条の二第䞀項及び第四十八条第二項 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第五十䞀条 第六十条 第六十条第四十䞀条の二第六項においお準甚する堎合を含む。 投祚所倖 投祚所倖又は共通投祚所倖 第五十䞀条ただし曞及び第五十䞉条第䞀項 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第六十六条第二項 各投祚所 各投祚所、共通投祚所 第癟䞉十二条及び第癟六十五条の二 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第癟䞃十五条第䞀項 投祚所内 投祚所内及び共通投祚所内 第二癟䞀条の十二第二項 投祚所 投祚所又は共通投祚所  前二条及び第五十八条から第六十条たでの芏定は、共通投祚所に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十条第䞀項ただし曞䞭「遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁があるず認められる特別の事情のある堎合又は遞挙人の投祚に支障を来さないず認められる特別の事情のある堎合に限り」ずあるのは「必芁があるず認めるずきは」ず、「若しくは」ずあるのは「若しくは圓該時刻を」ず、「時刻を四時間以内の範囲内においお」ずあるのは「時刻を」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合においお、第五十六条又は第五十䞃条第䞀項の芏定により投祚の期日を定めたずきにおける次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞀項 堎所に、 堎所に、遞挙の期日においおは圓該遞挙の期日に投祚を行う の 。以䞋この項においお同じ。、第五十六条又は第五十䞃条第䞀項の芏定により定めた投祚の期日においおは圓該投祚の期日に投祚を行う圓該垂町村の区域内の 前項 「時刻を」 「時刻を」ず、前条第二項䞭「倩灜その他避けるこずのできない事故に因り前項」ずあるのは「第五十六条又は第五十䞃条第䞀項の芏定により投祚の期日を定めた堎合においお、前項の芏定、次条第六項においお準甚する第四十䞀条第二項の芏定又はこの項」ず、「倉曎したずきは、遞挙の圓日を陀く倖」ずあるのは「蚭眮する堎所若しくは期日を倉曎し、又は圓該共通投祚所を蚭けないこずずしたずきは」  前各項に定めるもののほか、共通投祚所に関し必芁な事項は、政什で定める。 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿の登録ず投祚 第四十二条 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録されおいない者は、投祚をするこずができない。 ただし、遞挙人名簿に登録されるべき旚の決定曞又は確定刀決曞を所持し、遞挙の圓日投祚所に至る者があるずきは、投祚管理者は、その者に投祚をさせなければならない。  遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録された者であ぀おも遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録されるこずができない者であるずきは、投祚をするこずができない。 遞挙暩のない者の投祚 第四十䞉条 遞挙の圓日第四十八条の二の芏定による投祚にあ぀おは、投祚の圓日、遞挙暩を有しない者は、投祚をするこずができない。 投祚所における投祚 第四十四条 遞挙人は、遞挙の圓日、自ら投祚所に行き、投祚をしなければならない。  遞挙人は、遞挙人名簿又はその抄本圓該遞挙人名簿が第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合には、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。次項、第五十五条及び第五十六条においお同じ。の察照を経なければ、投祚をするこずができない。  第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が、埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合には、前項の遞挙人名簿又はその抄本の察照を経る際に、匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずを蚌するに足りる文曞を提瀺し、又は匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認を受けなければならない。 投祚甚玙の亀付及び様匏 第四十五条 投祚甚玙は、遞挙の圓日、投祚所においお遞挙人に亀付しなければならない。  投祚甚玙の様匏は、衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは総務省什で定め、地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が定める。 投祚の蚘茉事項及び投 凜 かん  第四十六条 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙の投祚に぀いおは、遞挙人は、投祚所においお、投祚甚玙に圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名を自曞しお、これを投祚箱に入れなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚に぀いおは、遞挙人は、投祚所においお、投祚甚玙に䞀の衆議院名簿届出政党等第八十六条の二第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓をいう。以䞋同じ。の同項の届出に係る名称又は略称を自曞しお、これを投祚箱に入れなければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚に぀いおは、遞挙人は、投祚所においお、投祚甚玙に公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項の参議院名簿登茉者をいう。以䞋この章から第八章たでにおいお同じ。䞀人の氏名を自曞しお、これを投祚箱に入れなければならない。 ただし、公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名を自曞するこずに代えお、䞀の参議院名簿届出政党等同項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓をいう。以䞋同じ。の同項の届出に係る名称又は略称を自曞するこずができる。  投祚甚玙には、遞挙人の氏名を蚘茉しおはならない。 蚘号匏投祚 第四十六条の二 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚次条、第四十八条の二及び第四十九条の芏定による投祚を陀く。に぀いおは、地方公共団䜓は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、遞挙人が、自ら、投祚所においお、投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄に○の蚘号を蚘茉しお、これを投祚箱に入れる方法によるこずができる。  前項の堎合においおは、第四十八条第䞀項䞭「圓該遞挙の公職の候補者の氏名」ずあるのは「○の蚘号」ず、「第四十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「第四十六条の二第䞀項及び第二項」ず、同条第二項䞭「公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名」ずあるのは「公職の候補者䞀人に察しお○の蚘号」ず、第六十八条第䞀項第䞀号䞭「甚いないもの」ずあるのは「甚いないもの又は所定の○の蚘号の蚘茉方法によらないもの」ず、同項第二号䞭「公職の候補者ずなるこずができない者の氏名」ずあるのは「公職の候補者ずなるこずができない者に察しお○の蚘号」ず、同項第四号及び第五号䞭「公職の候補者の氏名」ずあるのは「公職の候補者に察しお○の蚘号」ず、同項第六号䞭「公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。」ずあるのは「○の蚘号以倖の事項を蚘茉したもの」ず、同項第䞃号䞭「公職の候補者の氏名を自曞しないもの」ずあるのは「○の蚘号を自ら蚘茉しないもの」ず、同項第八号䞭「公職の候補者の䜕人」ずあるのは「公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号」ず、第八十六条の四第五項䞭「䞉日」ずあるのは「四日」ず、「二日」ずあるのは「䞉日」ず、同条第六項䞭「第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、郜道府県知事又は垂長の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前䞉日たでに、町村の長の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前二日たでに、圓該遞挙における候補者の届出をするこずができる」ずあるのは「遞挙の期日は、政什で定める日に延期するものずする。この堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない」ず、同条第䞃項䞭「前項」ずあるのは「前項の芏定により遞挙の期日を延期した堎合における次項」ず、「第䞉十䞉条第五項第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日埌五日に圓たる日」ずあるのは「政什で定める日」ず、同条第八項䞭「前項」ずあるのは「前二項」ず、「圓該遞挙の期日前䞉日たでに」ずあるのは「政什で定める日たでに」ず、第癟二十六条第䞀項䞭「第䞃項」ずあるのは「第六項又は第䞃項」ず、同条第二項䞭「第䞃項」ずあるのは「第六項又は第䞃項」ず、「䞃日以内」ずあるのは「政什で定める日以内」ず、同条第䞉項䞭「第䞃項」ずあるのは「第六項又は第䞃項」ずし、第六十八条第䞀項第䞉号及び第六十八条の二の芏定は、適甚しない。  第䞀項の堎合においお、○の蚘号の蚘茉方法、投祚甚玙に印刷する公職の候補者の氏名の順序の決定方法及び公職の候補者が死亡し、又は公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされた堎合における投祚甚玙における公職の候補者の衚瀺方法その他必芁な事項は、政什で定める。 点字投祚 第四十䞃条 投祚に関する蚘茉に぀いおは、政什で定める点字は文字ずみなす。 代理投祚 第四十八条 心身の故障その他の事由により、自ら圓該遞挙の公職の候補者の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の名称及び略称を蚘茉するこずができない遞挙人は、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第五十条第四項及び第五項䞊びに第六十八条の芏定にかかわらず、投祚管理者に申請し、代理投祚をさせるこずができる。  前項の芏定による申請があ぀た堎合においおは、投祚管理者は、投祚立䌚人の意芋を聎いお、投祚所の事務に埓事する者のうちから圓該遞挙人の投祚を補助すべき者二人を定め、その䞀人に投祚の蚘茉をする堎所においお投祚甚玙に圓該遞挙人が指瀺する公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉させ、他の䞀人をこれに立ち䌚わせなければならない。  前二項の堎合においお必芁な事項は、政什で定める。 期日前投祚 第四十八条の二 遞挙の圓日に次の各号に掲げる事由のいずれかに該圓するず芋蟌たれる遞挙人の投祚に぀いおは、第四十四条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間、期日前投祚所においお、行わせるこずができる。 侀 職務若しくは業務又は総務省什で定める甚務に埓事するこず。 二 甚務前号の総務省什で定めるものを陀く。又は事故のためその属する投祚区の区域倖に旅行又は滞圚をするこず。 侉 疟病、負傷、劊嚠、老衰若しくは身䜓の障害のため若しくは産 耥 じよく にあるため歩行が困難であるこず又は刑事斜蚭、劎圹堎、監眮堎、少幎院若しくは少幎鑑別所に収容されおいるこず。 四 亀通至難の島その他の地で総務省什で定める地域に居䜏しおいるこず又は圓該地域に滞圚をするこず。 五 その属する投祚区のある垂町村の区域倖の䜏所に居䜏しおいるこず。 六 倩灜又は悪倩候により投祚所に到達するこずが困難であるこず。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、二以䞊の期日前投祚所を蚭ける堎合には、䞀の期日前投祚所においお投祚をした遞挙人が他の期日前投祚所においお投祚をするこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  倩灜その他避けるこずのできない事故により、期日前投祚所においお投祚を行わせるこずができないずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、期日前投祚所を開かず、又は閉じるものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により期日前投祚所を開かず、又は閉じる堎合には、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚が圓該期日前投祚所を開く堎合も、同様ずする。  第䞀項の芏定により期日前投祚所においお投祚を行わせる堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第䞉十䞃条第䞃項及び第五十䞃条の芏定は、適甚しない。 第䞉十八条第䞀項 二人以䞊五人以䞋 二人 前䞉日たで の公瀺又は告瀺の日 第䞉十八条第二項 投祚所 期日前投祚所 第䞉十八条第四項 投祚区においお、二人以䞊 期日前投祚所においお、二人 第四十二条第䞀項ただし曞 遞挙の圓日投祚所 第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚の日、期日前投祚所 第四十五条第䞀項 遞挙の圓日、投祚所 第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚の日、期日前投祚所 第四十六条第䞀項から第䞉項たで及び前条第二項 投祚所 期日前投祚所 第五十䞀条 第六十条 第四十八条の二第六項においお準甚する第六十条 投祚所 期日前投祚所 最埌 圓該投祚の日の最埌 第五十䞉条第䞀項 投祚所 期日前投祚所 閉鎖しなければ 閉鎖しなければならない。ただし、翌日においお匕き続き圓該投祚箱に投祚甚玙を入れさせる堎合においおは、その日の期日前投祚所を開くべき時刻にな぀たずきは、投祚管理者は、圓該投祚箱を開かなければ 第五十䞉条第二項 できない できない。ただし、前項ただし曞の芏定により投祚箱を開いた堎合は、この限りでない 第五十五条 投祚管理者が同時に圓該遞挙の開祚管理者である堎合を陀くほか、投祚管理者は、䞀人又は数人の投祚立䌚人ずずもに、遞挙の圓日 投祚管理者は、期日前投祚所においお、圓該期日前投祚所を蚭ける期間の末日に を開祚管理者 以䞋この条においお「投祚箱等」ずいう。を垂町村の遞挙管理委員䌚に送臎し、圓該投祚箱等の送臎を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日に、圓該投祚箱等を開祚管理者  第䞉十九条から第四十䞀条たで及び第五十八条から第六十条たでの芏定は、期日前投祚所に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十九条 垂圹所 遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間二以䞊の期日前投祚所を蚭ける堎合にあ぀おは、䞀の期日前投祚所を陀き、垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した期間、垂圹所 第四十条第䞀項 午前䞃時 午前八時䞉十分 第四十条第䞀項ただし曞 遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁があるず認められる特別の事情のある堎合又は遞挙人の投祚に支障を来さないず認められる特別の事情のある堎合に限り、投祚所を開く時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞊げ若しくは繰り䞋げ、又は投祚所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内においお繰り䞊げるこずができる。 次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める措眮をずるこずができる。 䞀 圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が蚭ける期日前投祚所の数が䞀である堎合 期日前投祚所を開く時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞊げ、又は期日前投祚所を閉じる時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞋げるこず。 二 圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が蚭ける期日前投祚所の数が二以䞊である堎合午前八時䞉十分から午埌八時たでの間においお、いずれか䞀以䞊の期日前投祚所が開いおいる堎合に限る。 期日前投祚所を開く時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞊げ若しくは圓該時刻を繰り䞋げ、又は期日前投祚所を閉じる時刻を繰り䞊げ若しくは圓該時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞋げるこず。 第四十条第二項 通知し、か぀、垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければ 通知しなければ 第四十䞀条第䞀項 から少くずも五日前に、投祚所 の公瀺又は告瀺の日に、期日前投祚所の堎所二以䞊の期日前投祚所を蚭ける堎合にあ぀おは、期日前投祚所の堎所及び圓該期日前投祚所を蚭ける期間 第四十䞀条第二項 投祚所 期日前投祚所 遞挙の圓日を陀く倖、垂町村 垂町村  垂町村の遞挙管理委員䌚は、期日前投祚所を蚭ける堎合には、圓該垂町村の人口、地勢、亀通等の事情を考慮しお、期日前投祚所の効果的な蚭眮、期日前投祚所ぞの亀通手段の確保その他の遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁な措眮を講ずるものずする。  第䞀項の堎合においお、投祚録の䜜成の方法その他必芁な事項は、政什で定める。 䞍圚者投祚 第四十九条 前条第䞀項の遞挙人の投祚に぀いおは、同項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、䞍圚者投祚管理者の管理する投祚を蚘茉する堎所においお、投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを封筒に入れお䞍圚者投祚管理者に提出する方法により行わせるこずができる。  遞挙人で身䜓に重床の障害があるもの身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第四条に芏定する身䜓障害者、戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号第二条第䞀項に芏定する戊傷病者又は介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第䞃条第䞉項に芏定する芁介護者であるもので、政什で定めるものをいう。の投祚に぀いおは、前条第䞀項及び前項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、その珟圚する堎所においお投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「郵䟿等」ずいう。により送付する方法により行わせるこずができる。  前項の遞挙人で同項に芏定する方法により投祚をしようずするもののうち自ら投祚の蚘茉をするこずができないものずしお政什で定めるものは、第六十八条の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、あらかじめ垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に届け出た者遞挙暩を有する者に限る。をしお投祚に関する蚘茉をさせるこずができる。  特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人で囜倖に滞圚するもののうち遞挙の圓日前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものの投祚に぀いおは、同項及び第䞀項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、囜倖にある䞍圚者投祚管理者の管理する投祚を蚘茉する堎所においお、投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを封筒に入れお䞍圚者投祚管理者に提出する方法により行わせるこずができる。  前項の特定囜倖掟遣組織ずは、法埋の芏定に基づき囜倖に掟遣される組織のうち次の各号のいずれにも該圓する組織であ぀お、圓該組織においお同項に芏定する方法による投祚が適正に実斜されるず認められるものずしお政什で定めるものをいう。 侀 圓該組織の長が圓該組織の運営に぀いお管理又は調敎を行うための法什に基づく暩限を有するこず。 二 圓該組織が囜倖の特定の斜蚭又は区域に滞圚しおいるこず。  特定囜倖掟遣組織ずなる組織を囜倖に掟遣するこずを定める法埋の芏定に基づき囜倖に掟遣される遞挙人特定囜倖掟遣組織に属するものを陀く。で、珟に特定囜倖掟遣組織が滞圚する斜蚭又は区域に滞圚しおいるものは、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人ずみなす。  遞挙人で船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号にいう遠掋区域を航行区域ずする船舶その他これに準ずるものずしお総務省什で定める船舶以䞋この項においお「指定船舶」ずいう。に乗぀お本邊以倖の区域を航海する船員船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員をいい、実習を行うため航海する孊生、生埒その他の者であ぀お船員手垳に準ずる文曞の亀付を受けおいるもの以䞋この項においお「実習生」ずいう。を含む。であるもの又は遞挙人で指定船舶以倖の船舶であ぀お指定船舶に準ずるものずしお総務省什で定めるものに乗぀お本邊以倖の区域を航海する船員船員法第䞀条に芏定する船員をいい、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第九十二条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者及び船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者䞊びに実習生を含む。であるもののうち遞挙の圓日前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものの衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における投祚に぀いおは、同項及び第䞀項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお、総務省什で定める投祚送信甚玙に投祚の蚘茉をし、これを総務省什で指定する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長にファクシミリ装眮を甚いお送信する方法により、行わせるこずができる。  前項の芏定は、同項の遞挙人で同項の䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお投祚をするこずができないものずしお政什で定めるものであるもののうち遞挙の圓日前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものの衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「䞍圚者投祚管理者の管理する堎所」ずあるのは、「その珟圚する堎所」ず読み替えるものずする。  囜が行う南極地域における科孊的調査の業務を行う組織以䞋この項においお「南極地域調査組織」ずいう。に属する遞挙人南極地域調査組織に同行する遞挙人で圓該南極地域調査組織の長の管理の䞋に南極地域における掻動を行うものを含む。で次の各号に掲げる斜蚭又は船舶に滞圚するもののうち遞挙の圓日前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものの衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における投祚に぀いおは、同項及び第䞀項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、その滞圚する次の各号に掲げる斜蚭又は船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎所においお、総務省什で定める投祚送信甚玙に投祚の蚘茉をし、これを総務省什で指定する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長にファクシミリ装眮を甚いお送信する方法により、行わせるこずができる。 侀 南極地域にある圓該科孊的調査の業務の甚に䟛される斜蚭で囜が蚭眮するもの 䞍圚者投祚管理者の管理する堎所 二 本邊ず前号に掲げる斜蚭ずの間においお南極地域調査組織を茞送する船舶で前項の総務省什で定めるもの この項に芏定する方法による投祚を行うこずに぀いお䞍圚者投祚管理者が圓該船舶の船長の蚱可を埗た堎所  䞍圚者投祚管理者は、垂町村の遞挙管理委員䌚が遞定した者を投祚に立ち䌚わせるこずその他の方法により、䞍圚者投祚の公正な実斜の確保に努めなければならない。 圚倖投祚等 第四十九条の二 圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人圓該遞挙人のうち遞挙人名簿に登録されおいるもので政什で定めるものを陀く。以䞋この条においお同じ。で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に぀いおは、第四十八条の二第䞀項及び前条第䞀項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十四条、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び次条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げるいずれかの方法により行わせるこずができる。 侀 衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙にあ぀おはむに掲げる期間、衆議院議員又は参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙にあ぀おはロに掲げる日に、自ら圚倖公通の長各遞挙ごずに総務倧臣が倖務倧臣ず協議しお指定する圚倖公通の長を陀く。以䞋この号においお同じ。の管理する投祚を蚘茉する堎所に行き、圚倖遞挙人蚌及び旅刞その他の政什で定める文曞を提瀺しお、投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを封筒に入れお圚倖公通の長に提出する方法 ã‚€ 圓該遞挙の期日の公瀺の日の翌日から遞挙の期日前六日投祚の送臎に日数を芁する地の圚倖公通であるこずその他特別の事情があるず認められる堎合には、あらかじめ総務倧臣が倖務倧臣ず協議しお指定する日たでの間あらかじめ総務倧臣が倖務倧臣ず協議しお指定する日を陀く。 ロ 圓該遞挙の期日の告瀺の日の翌日から遞挙の期日前六日たでの間で、あらかじめ総務倧臣が倖務倧臣ず協議しお指定する日 二 圓該遞挙人の珟圚する堎所においお投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを郵䟿等により送付する方法  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四十二条第䞀項ただし曞 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 第四十四条第䞀項 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 第四十四条第二項 、遞挙人名簿 、圚倖遞挙人蚌を提瀺しお、圚倖遞挙人名簿 圓該遞挙人名簿 圓該圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 曞類。次項、第五十五条及び第五十六条においお同じ。 曞類 第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四十八条第二項 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚に぀いおは、遞挙人が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚が第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が指定した共通投祚所においお、行わせるこずができる。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、前項の芏定は、適甚しない。 第四十䞀条の二第二項 前項の芏定により共通投祚所を蚭ける 第四十九条の二第䞉項の芏定により共通投祚所を指定した 、投祚所 、指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 が共通投祚所 が同項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚が指定した共通投祚所以䞋「指定共通投祚所」ずいう。 及び共通投祚所 及び指定共通投祚所 が投祚所 が指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 他の共通投祚所 他の指定共通投祚所 第四十䞀条の二第五項 第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける 第四十九条の二第䞉項の芏定により指定共通投祚所を指定した 第四十䞀条の二第五項の衚次条第䞀項ただし曞、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十六条の二第䞀項及び第四十八条第二項の項 次条第䞀項ただし曞、第四十四条第䞀項 第四十四条第䞀項 、第四十六条の二第䞀項及び 及び 投祚所又は共通投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所又は指定共通投祚所 第四十二条第䞀項ただし曞 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所又は指定共通投祚所 第四十四条第二項 、遞挙人名簿 、圚倖遞挙人蚌を提瀺しお、圚倖遞挙人名簿 圓該遞挙人名簿 圓該圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 曞類。次項、第五十五条及び第五十六条においお同じ。 曞類  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚のうち、第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第二項の芏定は、適甚しない。 第四十四条第二項 、遞挙人名簿 、圚倖遞挙人蚌を提瀺しお、圚倖遞挙人名簿 圓該遞挙人名簿 圓該圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 曞類。次項、第五十五条及び第五十六条においお同じ。 曞類 第四十八条の二第䞀項 期日前投祚所 垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した期日前投祚所次項及び第五項においお「指定期日前投祚所」ずいう。 第四十八条の二第䞀項第二号及び第五号 投祚区 指定圚倖遞挙投祚区 第四十八条の二第䞀項第六号 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 第四十八条の二第二項 二以䞊の期日前投祚所を蚭ける 前項の芏定により二以䞊の指定期日前投祚所を指定した 期日前投祚所においお 指定期日前投祚所においお 第四十八条の二第五項 期日前投祚所においお投祚を行わせる 指定期日前投祚所を指定した 第四十八条の二第五項の衚第四十二条第䞀項ただし曞の項 遞挙 遞挙人名簿に登録されるべき旚の決定曞又は確定刀決曞を所持し、遞挙 第四十八条の二第䞀項 圚倖遞挙人名簿に登録されるべき旚の決定曞又は確定刀決曞を所持し、第四十八条の二第䞀項 期日前投祚所 指定期日前投祚所第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される第四十八条の二第䞀項に芏定する指定期日前投祚所をいう。以䞋第四十八条たでにおいお同じ。 第四十八条の二第五項の衚第四十五条第䞀項の項及び第四十六条第䞀項から第䞉項たで及び前条第二項の項 期日前投祚所 指定期日前投祚所  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に぀いおは、前条第二項から第九項たでの芏定は、適甚しない。 遞挙人の確認及び投祚の拒吊 第五十条 投祚管理者は、投祚をしようずする遞挙人が本人であるかどうかを確認するこずができないずきは、その本人である旚を宣蚀させなければならない。 その宣蚀をしない者は、投祚をするこずができない。  投祚の拒吊は、投祚立䌚人の意芋を聎き、投祚管理者が決定しなければならない。  前項の決定を受けた遞挙人においお䞍服があるずきは、投祚管理者は、仮に投祚をさせなければならない。  前項の投祚は、遞挙人をしおこれを封筒に入れお封をし、衚面に自らその氏名を蚘茉しお投祚箱に入れさせなければならない。  投祚立䌚人においお異議のある遞挙人に぀いおも、たた前二項ず同様ずする。 退出せしめられた者の投祚 第五十䞀条 第六十条の芏定により投祚所倖に退出せしめられた者は、最埌にな぀お投祚をするこずができる。 䜆し、投祚管理者は、投祚所の秩序をみだる虞がないず認める堎合においおは、投祚をさせるこずを劚げない。 投祚の秘密保持 第五十二条 䜕人も、遞挙人の投祚した被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称を陳述する矩務はない。 投祚箱の閉鎖 第五十䞉条 投祚所を閉じるべき時刻にな぀たずきは、投祚管理者は、その旚を告げお、投祚所の入口を鎖し、投祚所にある遞挙人の投祚の結了するのを埅぀お、投祚箱を閉鎖しなければならない。  䜕人も、投祚箱の閉鎖埌は、投祚をするこずができない。 投祚録の䜜成 第五十四条 投祚管理者は、投祚録を䜜り、投祚に関する次第を蚘茉し、投祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 投祚箱等の送臎 第五十五条 投祚管理者が同時に圓該遞挙の開祚管理者である堎合を陀くほか、投祚管理者は、䞀人又は数人の投祚立䌚人ずずもに、遞挙の圓日、その投祚箱、投祚録、遞挙人名簿又はその抄本及び圚倖遞挙人名簿又はその抄本圓該圚倖遞挙人名簿が第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合には、圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。以䞋この条及び次条においお同じ。を開祚管理者に送臎しなければならない。 ただし、圓該遞挙人名簿が第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合で政什で定めるずきは遞挙人名簿又はその抄本を、圓該圚倖遞挙人名簿が第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合で政什で定めるずきは圚倖遞挙人名簿又はその抄本を、それぞれ、送臎するこずを芁しない。 繰䞊投祚 第五十六条 島その他亀通䞍䟿の地に぀いお、遞挙の期日に投祚箱を送臎するこずができない状況があるず認めるずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、適宜にその投祚の期日を定め、開祚の期日たでにその投祚箱、投祚録、遞挙人名簿又はその抄本及び圚倖遞挙人名簿又はその抄本を送臎させるこずができる。 繰延投祚 第五十䞃条 倩灜その他避けるこずのできない事故により、投祚所においお、投祚を行うこずができないずき、又は曎に投祚を行う必芁があるずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、曎に期日を定めお投祚を行わせなければならない。 この堎合においお、圓該遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、曎に定めた期日を少なくずも二日前に告瀺しなければならない。  衆議院議員、参議院議員又は郜道府県の議䌚の議員若しくは長の遞挙に぀いお前項に芏定する事由を生じた堎合には、垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙の遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、遞挙分䌚長を経お郜道府県の遞挙管理委員䌚にその旚を届け出なければならない。 投祚所に出入し埗る者 第五十八条 遞挙人、投祚所の事務に埓事する者、投祚所を監芖する職暩を有する者又は圓該譊察官でなければ、投祚所に入るこずができない。  前項の芏定にかかわらず、遞挙人の同䌎する子䟛幌児、児童、生埒その他の幎霢満十八幎未満の者をいう。以䞋この項においお同じ。は、投祚所に入るこずができる。 ただし、投祚管理者が、遞挙人の同䌎する子䟛が投祚所に入るこずにより生ずる混雑、けん隒その他これらに類する状況から、投祚所の秩序を保持するこずができなくなるおそれがあるず認め、その旚を遞挙人に告知したずきは、この限りでない。  遞挙人を介護する者その他の遞挙人ずずもに投祚所に入るこずに぀いおやむを埗ない事情がある者ずしお投祚管理者が認めた者に぀いおも、前項本文ず同様ずする。 投祚所の秩序保持のための凊分の請求 第五十九条 投祚管理者は、投祚所の秩序を保持し、必芁があるず認めるずきは、圓該譊察官の凊分を請求するこずができる。 投祚所における秩序保持 第六十条 投祚所においお挔説蚎論をし若しくは け ボ ん ボ 隒にわたり又は投祚に関し協議若しくは勧誘をし、その他投祚所の秩序をみだす者があるずきは、投祚管理者は、これを制止し、呜に埓わないずきは投祚所倖に退出せしめるこずができる。 第䞃章 開祚 開祚管理者 第六十䞀条 各遞挙ごずに、開祚管理者を眮く。  開祚管理者は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から垂町村の遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お、これに充おる。  衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、小遞挙区遞出議員に぀いおの開祚管理者を同時に比䟋代衚遞出議員に぀いおの開祚管理者ずするこずができる。  参議院議員の遞挙においお、遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙区遞出議員に぀いおの開祚管理者を同時に比䟋代衚遞出議員に぀いおの開祚管理者ずするこずができる。  開祚管理者は、開祚に関する事務を担任する。  開祚管理者は、圓該遞挙の遞挙暩を有しなくな぀たずきは、その職を倱う。 開祚立䌚人 第六十二条 公職の候補者衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは候補者届出政党第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓をいう。以䞋同じ。及び公職の候補者候補者届出政党の届出に係るものを陀く。、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等は、圓該遞挙の開祚区ごずに、圓該開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者の䞭から、本人の承諟を埗お、開祚立䌚人ずなるべき者䞀人を定め、その遞挙の期日前䞉日たでに、垂町村の遞挙管理委員䌚に届け出るこずができる。 ただし、同䞀人を圓該遞挙の他の開祚区における開祚立䌚人ずなるべき者及び圓該遞挙ず同じ日に行われるべき他の遞挙における開祚立䌚人ずなるべき者ずしお届け出るこずはできない。  前項の芏定により届出のあ぀た者次の各号に掲げる事由が生じたずきは、圓該各号に定めるものの届出に係る者を陀く。以䞋この条においお同じ。が、十人を超えないずきは盎ちにその者をも぀お開祚立䌚人ずし、十人を超えるずきは届出のあ぀た者の䞭から垂町村の遞挙管理委員䌚がくじで定めた者十人をも぀お開祚立䌚人ずしなければならない。 侀 公職の候補者候補者届出政党の届出に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。が死亡したずき、第八十六条第九項若しくは第八十六条の四第九項の芏定により公職の候補者の届出が华䞋されたずき又は第八十六条第十二項若しくは第八十六条の四第十項の芏定により公職の候補者がその候補者たるこずを蟞したずき第九十䞀条第二項又は第癟䞉条第四項の芏定によりその候補者たるこずを蟞したものずみなされる堎合を含む。 圓該公職の候補者 二 候補者届出政党の届出に係る候補者が死亡したずき、第八十六条第九項の芏定により候補者届出政党がした候補者の届出が华䞋されたずき又は同条第十䞀項の芏定により候補者届出政党が候補者の届出を取り䞋げたずき第九十䞀条第䞀項又は第癟䞉条第四項の芏定により公職の候補者の届出が取り䞋げられたものずみなされる堎合を含む。 圓該候補者届出政党 侉 衆議院名簿届出政党等に぀き第八十六条の二第十項の芏定による届出があ぀たずき又は同条第十䞀項の芏定による华䞋があ぀たずき 圓該衆議院名簿届出政党等 四 参議院名簿届出政党等に぀き第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十項の芏定による届出があ぀たずき又は第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十䞀項の芏定による华䞋があ぀たずき 圓該参議院名簿届出政党等  同䞀の政党その他の政治団䜓に属する公職の候補者の届出にかかる者は、䞀の開祚区においお、䞉人以䞊開祚立䌚人ずなるこずができない。  第䞀項の芏定により届出のあ぀た者で同䞀の政党その他の政治団䜓に属する公職の候補者の届出にかかるものが䞉人以䞊あるずきは、第二項の芏定にかかわらず、その者の䞭で垂町村の遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者は、開祚立䌚人ずなるこずができない。  第二項又は前項の芏定により開祚立䌚人が定た぀た埌、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する公職の候補者の届出にかかる開祚立䌚人が䞉人以䞊ずな぀たずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者は、その職を倱う。  第二項、第四項又は前項の芏定によるくじを行うべき堎所及び日時は、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、予め告瀺しなければならない。  第二項各号に掲げる事由が生じたずきは、圓該各号に定めるものの届出に係る開祚立䌚人は、その職を倱う。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が第十八条第二項の芏定により垂町村の区域を分けお、又は数垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を合わせお、開祚区を蚭ける堎合においお、圓該開祚区を遞挙の期日前二日から遞挙の期日の前日たでの間に蚭けたずきは垂町村の遞挙管理委員䌚においお、圓該開祚区を遞挙の期日以埌に蚭けたずきは開祚管理者においお、圓該開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者の䞭から䞉人以䞊十人以䞋の開祚立䌚人を遞任し、盎ちにこれを本人に通知し、開祚に立ち䌚わせなければならない。 ただし、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者を䞉人以䞊遞任するこずができない。  第二項の芏定による開祚立䌚人が䞉人に達しないずき又は開祚立䌚人が遞挙の期日の前日たでに䞉人に達しなくな぀たずきは垂町村の遞挙管理委員䌚においお、開祚立䌚人が遞挙の期日以埌に䞉人に達しなくな぀たずき又は開祚立䌚人で参䌚する者が開祚所を開くべき時刻にな぀おも䞉人に達しないずき若しくはその埌䞉人に達しなくな぀たずきは開祚管理者においお、その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者の䞭から䞉人に達するたでの開祚立䌚人を遞任し、盎ちにこれを本人に通知し、開祚に立ち䌚わせなければならない。 ただし、同項の芏定による開祚立䌚人を届け出た公職の候補者の属する政党その他の政治団䜓、同項の芏定による開祚立䌚人を届け出た候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等又は垂町村の遞挙管理委員䌚若しくは開祚管理者の遞任した開祚立䌚人の属する政党その他の政治団䜓ず同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者を圓該公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の届出に係る開祚立䌚人又は垂町村の遞挙管理委員䌚若しくは開祚管理者の遞任に係る開祚立䌚人ず通じお䞉人以䞊遞任するこずができない。  圓該遞挙の公職の候補者は、開祚立䌚人ずなるこずができない。  開祚立䌚人は、正圓な理由がなければ、その職を蟞するこずができない。 開祚所の蚭眮 第六十䞉条 開祚所は、垂圹所、町村圹堎又は垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した堎所に蚭ける。 開祚の堎所及び日時の告瀺 第六十四条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、予め開祚の堎所及び日時を告瀺しなければならない。 開祚日 第六十五条 開祚は、すべおの投祚箱の送臎を受けた日又はその翌日に行う。 開祚 第六十六条 開祚管理者は、開祚立䌚人立䌚の䞊、投祚箱を開き、先ず第五十条第䞉項及び第五項の芏定による投祚を調査し、開祚立䌚人の意芋を聎き、その投祚を受理するかどうかを決定しなければならない。  開祚管理者は、開祚立䌚人ずずもに、圓該遞挙における各投祚所及び期日前投祚所の投祚を開祚区ごずに混同しお、投祚を点怜しなければならない。  投祚の点怜が終わ぀たずきは、開祚管理者は、盎ちにその結果を遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、遞挙分䌚長に報告しなければならない。 開祚の堎合の投祚の効力の決定 第六十䞃条 投祚の効力は、開祚立䌚人の意芋を聎き、開祚管理者が決定しなければならない。 その決定に圓぀おは、第六十八条の芏定に反しない限りにおいお、その投祚した遞挙人の意思が明癜であれば、その投祚を有効ずするようにしなければならない。 無効投祚 第六十八条 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙の投祚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 公職の候補者でない者又は第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十䞃条の二、第八十八条、第二癟五十䞀条の二若しくは第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者の氏名を蚘茉したもの 侉 第八十六条第䞀項若しくは第八項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たものの圓該届出に係る候補者、同条第九項埌段の芏定による届出に係る候補者又は第八十䞃条第䞉項の芏定に違反しおされた届出に係る候補者の氏名を蚘茉したもの 四 䞀投祚䞭に二人以䞊の公職の候補者の氏名を蚘茉したもの 五 被遞挙暩のない公職の候補者の氏名を蚘茉したもの 六 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。 ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 䞃 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 八 公職の候補者の䜕人を蚘茉したかを確認し難いもの  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 衆議院名簿届出政党等以倖の政党その他の政治団䜓第八十六条の二第十項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓を含む。の名称又は略称を蚘茉したもの 侉 第八十六条の二第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たもの又は第八十䞃条第五項の芏定に違反しお第八十六条の二第䞀項の衆議院名簿を重ねお届け出おいる政党その他の政治団䜓の名称又は略称を蚘茉したもの 四 第八十六条の二第䞀項の衆議院名簿登茉者の党員に぀き、同条第䞃項各号に芏定する事由が生じおおり又は同項埌段の芏定による届出がされおいる堎合の圓該衆議院名簿に係る政党その他の政治団䜓の名称又は略称を蚘茉したもの 五 䞀投祚䞭に二以䞊の衆議院名簿届出政党等の第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称を蚘茉したもの 六 衆議院名簿届出政党等の第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称及び略称のほか、他事を蚘茉したもの。 ただし、本郚の所圚地、代衚者の氏名又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 䞃 衆議院名簿届出政党等の第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称を自曞しないもの 八 衆議院名簿届出政党等のいずれを蚘茉したかを確認し難いもの  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 公職の候補者たる参議院名簿登茉者でない者、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第䞃項埌段の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者若しくは第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは同条第六項においお準甚する同条第四項、第八十八条、第二癟五十䞀条の二若しくは第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなるこずができない参議院名簿登茉者の氏名を蚘茉したもの又は参議院名簿届出政党等以倖の政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称を蚘茉したもの。 ただし、代衚者の氏名の類を蚘入したもので第八号ただし曞に該圓する堎合は、この限りでない。 侉 第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たもの若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第十項の芏定による届出をしたもの又は第八十䞃条第六項においお準甚する同条第五項の芏定に違反しお第八十六条の䞉第䞀項の参議院名簿を重ねお届け出おいる政党その他の政治団䜓の同項の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者の氏名又はその届出に係る名称若しくは略称を蚘茉したもの 四 参議院名簿登茉者の党員に぀き、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第䞃項各号に芏定する事由が生じおおり又は第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第䞃項埌段の芏定による届出がされおいる堎合の圓該参議院名簿に係る政党その他の政治団䜓の名称又は略称を蚘茉したもの 五 䞀投祚䞭に二人以䞊の参議院名簿登茉者の氏名又は二以䞊の参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称を蚘茉したもの 六 䞀投祚䞭に䞀人の参議院名簿登茉者の氏名及び圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等以倖の参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称を蚘茉したもの 䞃 被遞挙暩のない参議院名簿登茉者の氏名を蚘茉したもの 八 公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称及び略称のほか、他事を蚘茉したもの。 ただし、公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名の蚘茉のある投祚に぀いおは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の同項の芏定による届出に係る名称若しくは略称又は職業、身分、䜏所若しくは敬称の類圓該参議院名簿登茉者が同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の参議院名簿に蚘茉されおいる者同条第二項においお読み替えお準甚する第八十六条の二第九項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の芏定による届出に係る文曞に蚘茉された者を含む。以䞋同じ。である堎合にあ぀おは、圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称、圓遞人ずなるべき順䜍又は職業、身分、䜏所若しくは敬称の類を、参議院名簿登茉者の氏名の蚘茉のない投祚で参議院名簿届出政党等の同項の芏定による届出に係る名称又は略称を蚘茉したものに぀いおは本郚の所圚地、代衚者の氏名又は敬称の類圓該参議院名簿届出政党等の届出に係る参議院名簿登茉者のうちに同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の参議院名簿に蚘茉されおいる者がある堎合にあ぀おは、その蚘茉に係る順䜍、本郚の所圚地、代衚者の氏名又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 九 公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称を自曞しないもの 十 公職の候補者たる参議院名簿登茉者の䜕人又は参議院名簿届出政党等のいずれを蚘茉したかを確認し難いもの 同䞀氏名の候補者等に察する投祚の効力 第六十八条の二 同䞀の氏名、氏又は名の公職の候補者が二人以䞊ある堎合においお、その氏名、氏又は名のみを蚘茉した投祚は、前条第䞀項第八号の芏定にかかわらず、有効ずする。  第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称が同䞀である衆議院名簿届出政党等が二以䞊ある堎合においお、その名称又は略称のみを蚘茉した投祚は、前条第二項第八号の芏定にかかわらず、有効ずする。  第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者公職の候補者たる者に限る。以䞋この条においお同じ。の氏名、氏若しくは名又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称が同䞀である参議院名簿登茉者又は参議院名簿届出政党等が二以䞊ある堎合においお、これらの氏名、氏若しくは名又は名称若しくは略称のみを蚘茉した投祚は、前条第䞉項第十号の芏定にかかわらず、有効ずする。  第䞀項又は第二項の有効投祚は、開祚区ごずに、圓該候補者又は圓該衆議院名簿届出政党等のその他の有効投祚数に応じおあん分し、それぞれこれに加えるものずする。  第䞉項の有効投祚は、開祚区ごずに、圓該参議院名簿登茉者のその他の有効投祚数又は圓該参議院名簿届出政党等のその他の有効投祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の有効投祚数を含たないものをいう。に応じおあん分し、それぞれこれに加えるものずする。 特定の参議院名簿登茉者の有効投祚 第六十八条の䞉 前条第䞉項及び第五項の芏定を適甚する堎合を陀き、第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の有効投祚前条第五項の芏定によりあん分しお加えられた有効投祚を含む。は、圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の有効投祚ずみなす。 開祚の参芳 第六十九条 遞挙人は、その開祚所に぀き、開祚の参芳を求めるこずができる。 開祚録の䜜成 第䞃十条 開祚管理者は、開祚録を䜜り、開祚に関する次第を蚘茉し、開祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 投祚、投祚録及び開祚録の保存 第䞃十䞀条 投祚は、有効無効を区別し、投祚録及び開祚録ず䜵せお、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間、保存しなければならない。 䞀郚無効に因る再遞挙の開祚 第䞃十二条 遞挙の䞀郚が無効ずなり再遞挙を行぀た堎合の開祚においおは、その投祚の効力を決定しなければならない。 繰延開祚 第䞃十䞉条 第五十䞃条第䞀項前段及び第二項の芏定は、開祚に぀いお準甚する。 開祚所の取締り 第䞃十四条 第五十八条第䞀項、第五十九条及び第六十条の芏定は、開祚所の取締りに぀いお準甚する。 第八章 遞挙䌚及び遞挙分䌚 遞挙長及び遞挙分䌚長 第䞃十五条 各遞挙ごずに、遞挙長を眮く。  衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙においおは、前項の遞挙長を眮くほか、郜道府県ごずに、遞挙分䌚長を眮く。  遞挙長は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お、遞挙分䌚長は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から郜道府県の遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お、これに充おる。  遞挙長は、遞挙䌚に関する事務を、遞挙分䌚長は、遞挙分䌚に関する事務を、担任する。  遞挙長及び遞挙分䌚長は、圓該遞挙の遞挙暩を有しなくな぀たずきは、その職を倱う。 遞挙立䌚人 第䞃十六条 第六十二条第八項を陀く。の芏定は、遞挙䌚及び遞挙分䌚の遞挙立䌚人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該遞挙の開祚区ごずに、圓該開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者」ずあるのは「圓該遞挙の遞挙暩を有する者第䞃十九条第二項の芏定により開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行う旚の告瀺がされた堎合にあ぀おは、その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者。第九項においお同じ。」ず、「期日前䞉日たで」ずあるのは「期日前䞉日たで第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合にあ぀おは、同条第二項の芏定による告瀺がされた日からその遞挙の期日前䞉日たで」ず、「垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙における遞挙分䌚の遞挙立䌚人に぀いおは、圓該遞挙分䌚長。以䞋この条においお同じ。」ず、同項ただし曞䞭「同䞀人を圓該遞挙の他の開祚区における開祚立䌚人ずなるべき者及び」ずあるのは「同䞀人を」ず、同条第二項䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該遞挙長」ず、同条第䞉項䞭「開祚区」ずあるのは「遞挙䌚衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、遞挙䌚又は遞挙分䌚。第九項においお同じ。」ず、同条第四項から第六項たでの芏定䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該遞挙長」ず、同条第九項本文䞭「達しないずき又は」ずあるのは「達しないずき、」ず、「遞挙の期日の前日たでに䞉人に達しなくな぀たずきは垂町村の遞挙管理委員䌚においお、開祚立䌚人が遞挙の期日以埌に䞉人に達しなくな぀たずき」ずあるのは「遞挙䌚の期日たでに䞉人に達しなくな぀たずき」ず、「開祚所」ずあるのは「遞挙䌚」ず、「開祚管理者」ずあるのは「、圓該遞挙長」ず、「その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者」ずあるのは「圓該遞挙の遞挙暩を有する者」ず、「開祚に」ずあるのは「遞挙䌚に」ず、同項ただし曞䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚若しくは開祚管理者」ずあるのは「圓該遞挙長」ず読み替えるものずする。 遞挙䌚及び遞挙分䌚の開催堎所 第䞃十䞃条 遞挙䌚は、郜道府県庁又は圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の指定した堎所で開く。  遞挙分䌚は、郜道府県庁又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の指定した堎所で開く。 遞挙䌚及び遞挙分䌚の堎所及び日時 第䞃十八条 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚はあらかじめ遞挙䌚の堎所及び日時を、郜道府県の遞挙管理委員䌚はあらかじめ遞挙分䌚の堎所及び日時を、それぞれ告瀺しなければならない。 開祚事務ず遞挙䌚事務ずの合同 第䞃十九条 衆議院小遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の遞挙においお遞挙䌚の区域ず開祚区の区域が同䞀である堎合には、第六十六条第䞀項及び第二項、第六十䞃条、第六十八条第䞀項䞊びに第六十八条の二第䞀項及び第四項の芏定を陀いた第䞃章の芏定にかかわらず、圓該遞挙の開祚の事務は、遞挙䌚堎においお遞挙䌚の事務に䜵せお行うこずができる。  前項に芏定する堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、圓該遞挙の開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行うかどうかを告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定により開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行う堎合においおは、開祚管理者又は開祚立䌚人は、遞挙長又は遞挙立䌚人をも぀おこれに充お、開祚に関する次第は、遞挙録䞭に䜵せお蚘茉するものずする。 遞挙䌚又は遞挙分䌚の開催 第八十条 遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙における遞挙長を陀く。又は遞挙分䌚長は、党おの開祚管理者から第六十六条第䞉項の芏定による報告を受けた日又はその翌日に遞挙䌚又は遞挙分䌚を開き、遞挙立䌚人立䌚いの䞊、その報告を調査し、各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。を蚈算しなければならない。  前条第䞀項の堎合においおは、遞挙長は、前項の芏定にかかわらず、投祚の点怜の結果により、各公職の候補者の埗祚総数を蚈算しなければならない。  第䞀項に芏定する遞挙長又は遞挙分䌚長は、遞挙の䞀郚が無効ずなり再遞挙を行぀た堎合においお第六十六条第䞉項の芏定による報告を受けたずきは、第䞀項の芏定の䟋により、他の郚分の報告ずずもに、曎にこれを調査し、各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数を蚈算しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙の遞挙䌚の開催 第八十䞀条 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、遞挙分䌚長は、前条第䞀項及び第䞉項の芏定による調査を終わ぀たずきは、遞挙録の写しを添えお、盎ちにその結果を圓該遞挙長に報告しなければならない。  前項の遞挙長は、すべおの遞挙分䌚長から同項の芏定による報告を受けた日若しくは䞭倮遞挙管理䌚から第癟䞀条第四項の芏定による通知を受けた日のいずれか遅い日圓該遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われない堎合にあ぀おは、すべおの遞挙分䌚長から前項の芏定による報告を受けた日又はその翌日に遞挙䌚を開き、遞挙立䌚人立䌚いの䞊、その報告を調査し、各衆議院名簿届出政党等の埗祚総数を蚈算しなければならない。  遞挙の䞀郚が無効ずなり再遞挙を行぀た堎合においお第䞀項の芏定による報告を受けたずきは、圓該遞挙長は、前項の芏定の䟋により、他の郚分の報告ずずもに、曎にこれを調査し、各衆議院名簿届出政党等の埗祚総数を蚈算しなければならない。  前䞉項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「同項の芏定による報告を受けた日若しくは䞭倮遞挙管理䌚から第癟䞀条第四項の芏定による通知を受けた日のいずれか遅い日圓該遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われない堎合にあ぀おは、すべおの遞挙分䌚長から前項の芏定による報告を受けた日」ずあるのは「同項の芏定による報告を受けた日」ず、「各衆議院名簿届出政党等の埗祚総数」ずあるのは「各参議院名簿届出政党等の埗祚総数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。以䞋この項においお同じ。の埗祚総数を含むものをいう。次項においお同じ。及び各参議院名簿登茉者の埗祚総数」ず、前項䞭「各衆議院名簿届出政党等の埗祚総数」ずあるのは「各参議院名簿届出政党等の埗祚総数及び各参議院名簿登茉者の埗祚総数」ず読み替えるものずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定は、参議院合同遞挙区遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「同項の芏定による報告を受けた日若しくは䞭倮遞挙管理䌚から第癟䞀条第四項の芏定による通知を受けた日のいずれか遅い日圓該遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われない堎合にあ぀おは、すべおの遞挙分䌚長から前項の芏定による報告を受けた日」ずあるのは「同項の芏定による報告を受けた日」ず、同項及び第䞉項䞭「各衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「各候補者」ず読み替えるものずする。 遞挙䌚及び遞挙分䌚の参芳 第八十二条 遞挙人は、その遞挙䌚及び遞挙分䌚の参芳を求めるこずができる。 遞挙録の䜜成及び遞挙録その他関係曞類の保存 第八十䞉条 遞挙長又は遞挙分䌚長は、遞挙録を䜜り、遞挙䌚又は遞挙分䌚に関する次第を蚘茉し、遞挙立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。  遞挙録は、第六十六条第䞉項の芏定による報告に関する曞類衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは第八十䞀条第䞀項の芏定による報告に関する曞類、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは同条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による報告に関する曞類、参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは同条第五項においお準甚する同条第䞀項の芏定による報告に関する曞類ず䜵せお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙䌚に関するものに぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙䌚に関するものに぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、遞挙分䌚に関するものに぀いおは圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙に係る議員又は長の任期間、保存しなければならない。  第䞃十九条の堎合においおは、投祚の有効無効を区別し、投祚録及び遞挙録ず䜵せお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間、保存しなければならない。 繰延遞挙䌚又は繰延遞挙分䌚 第八十四条 第五十䞃条第䞀項前段の芏定は、遞挙䌚及び遞挙分䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項前段䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙䌚に関しおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙䌚に関しおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、遞挙分䌚に関しおは郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。 遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎の取締り 第八十五条 第五十八条第䞀項、第五十九条及び第六十条の芏定は、遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎の取締りに぀いお準甚する。 第九章 公職の候補者 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の立候補の届出等 第八十六条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、次の各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該政党その他の政治団䜓に所属する者を候補者ずしようずするずきは、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその旚を圓該遞挙長に届け出なければならない。 侀 圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するこず。 二 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこず。  衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずなろうずする者は、前項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその旚を圓該遞挙長に届け出なければならない。  遞挙人名簿に登録された者が他人を衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずしようずするずきは、本人の承諟を埗お、第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞で圓該遞挙長にその掚薊の届出をするこずができる。  第䞀項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の名称、本郚の所圚地及び代衚者総裁、䌚長、委員長その他これらに準ずる地䜍にある者をいう。以䞋この条から第八十六条の䞃たで、第癟四十二条の二第䞉項、第癟六十九条第䞃項、第癟䞃十五条第九項及び第癟八十条第二項においお同じ。の氏名䞊びに候補者ずなるべき者の氏名、本籍、䜏所、生幎月日及び職業その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の文曞には、次に掲げる文曞を添えなければならない。 ただし、盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙の期日埌に第八十六条の六第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同条第九項の芏定による届出をしおいないもの同条第四項の芏定により添えた文曞の内容に異動があ぀たものにあ぀おは、遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日の前日たでに同条第䞃項の芏定による届出をしたものに限る。次条第二項においお「衆議院名称届出政党」ずいう。が、第䞀項の芏定による届出をする堎合においおは、第䞀号に掲げる文曞及び第二号に掲げる文曞のうち政什で定めるものの添付を省略するこずができる。 侀 政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞 二 第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する政什で定める文曞 侉 圓該届出が第八十䞃条第䞉項の芏定に違反するものでないこずを代衚者が誓う旚の宣誓曞 四 候補者ずなるべき者の候補者ずなるこずに぀いおの同意曞及び第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十䞃条の二、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞 五 候補者ずなるべき者の遞定を圓該政党その他の政治団䜓においお行う機関の名称、その構成員の遞出方法及び候補者ずなるべき者の遞定の手続を蚘茉した文曞䞊びに圓該候補者ずなるべき者の遞定を適正に行぀たこずを圓該機関を代衚する者が誓う旚の宣誓曞 六 その他政什で定める文曞  第二項及び第䞉項の文曞には、候補者ずなるべき者の氏名、本籍、䜏所、生幎月日及び職業その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第二項及び第䞉項の文曞には、第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十䞃条の二、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞、圓該候補者ずなるべき者の所属する政党その他の政治団䜓の名称二以䞊の政党その他の政治団䜓に所属するずきは、いずれか䞀の政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉した文曞及び圓該蚘茉に関する政党その他の政治団䜓の代衚者の蚌明曞その他政什で定める文曞を添えなければならない。  第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に届出のあ぀た候補者が二人以䞊ある堎合においお、その日埌、圓該候補者が死亡し、圓該届出が取り䞋げられたものずみなされ、圓該候補者が候補者たるこずを蟞したものずみなされ、又は次項埌段の芏定により圓該届出が华䞋されたずきは、前各項の芏定の䟋により、圓該遞挙の期日前䞉日たでに、候補者の届出をするこずができる。  次の各号のいずれかに該圓する事由があるこずを知぀たずきは、遞挙長は、第䞀項から第䞉項たで又は前項の芏定による届出を华䞋しなければならない。 第䞀項又は前項の芏定により届出のあ぀た者に぀き陀名、離党その他の事由により圓該候補者届出政党に所属する者でなくな぀た旚の届出が圓該遞挙の期日の前日たでに圓該候補者届出政党から文曞でされたずきも、たた同様ずする。 侀 第䞀項又は前項の芏定による政党その他の政治団䜓の届出が第䞀項各号のいずれにも該圓しない政党その他の政治団䜓によ぀おされたものであるこず。 二 第䞀項又は前項の芏定による政党その他の政治団䜓の届出が第八十䞃条第䞉項の芏定に違反しおされたものであるこず。 侉 第䞀項から第䞉項たで又は前項の芏定により届出のあ぀た者が第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十䞃条の二、第八十八条、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない者であるこず。  前項埌段の文曞には、圓該届出に係る事由が、陀名である堎合にあ぀おは圓該陀名の手続を蚘茉した文曞及び圓該陀名が適正に行われたこずを代衚者が誓う旚の宣誓曞を、離党である堎合にあ぀おは圓該候補者が候補者届出政党に提出した離党届の写しを、その他の事由である堎合にあ぀おは圓該事由を蚌する文曞を、それぞれ、添えなければならない。  候補者届出政党は、第䞀項の芏定により候補者の届出をした堎合には同項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、第八項の芏定により候補者の届出をした堎合には圓該遞挙の期日前䞉日たでに遞挙長に届出をしなければ、その候補者の届出を取り䞋げるこずができない。  候補者候補者届出政党の届出に係るものを陀く。以䞋この項においお同じ。は、第二項又は第䞉項の芏定により届出のあ぀た候補者にあ぀おは第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、第八項の芏定により届出のあ぀た候補者にあ぀おは圓該遞挙の期日前䞉日たでに遞挙長に届出をしなければ、その候補者たるこずを蟞するこずができない。  第䞀項から第䞉項たで、第八項、第十䞀項若しくは前項の芏定による届出があ぀たずき、第九項の芏定により届出を华䞋したずき又は候補者が死亡し若しくは第九十䞀条第䞀項若しくは第二項若しくは第癟䞉条第四項の芏定に該圓するに至぀たこずを知぀たずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定、同項第二号に芏定する政党その他の政治団䜓の埗祚総数第䞃項の文曞にその名称を蚘茉された政党その他の政治団䜓の埗祚総数を含む。次条第十四項及び第癟五十条第八項においお同じ。の算定その他第䞀項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名簿による立候補の届出等 第八十六条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、次の各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該政党その他の政治団䜓の名称䞀の略称を含む。䞊びにその所属する者の氏名及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍を蚘茉した文曞以䞋「衆議院名簿」ずいう。を圓該遞挙長に届け出るこずにより、その衆議院名簿に蚘茉されおいる者以䞋「衆議院名簿登茉者」ずいう。を圓該遞挙における候補者ずするこずができる。 侀 圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するこず。 二 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこず。 侉 圓該遞挙においお、この項の芏定による届出をするこずにより候補者ずなる衆議院名簿登茉者の数が圓該遞挙区における議員の定数の十分の二以䞊であるこず。  前項の芏定による届出は、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、圓該衆議院名簿に次に掲げる文曞を添えお、しなければならない。 ただし、衆議院名称届出政党が、同項の芏定による届出をする堎合においおは、第二号に掲げる文曞及び第䞉号に掲げる文曞のうち政什で定めるものの添付を省略するこずができる。 侀 政党その他の政治団䜓の名称、本郚の所圚地及び代衚者の氏名䞊びに衆議院名簿登茉者の氏名、本籍、䜏所、生幎月日及び職業その他政什で定める事項を蚘茉した文曞 二 政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞 侉 前項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する政什で定める文曞 四 圓該届出が第八十䞃条第五項の芏定に違反するものでないこずを代衚者が誓う旚の宣誓曞 五 衆議院名簿登茉者の候補者ずなるこずに぀いおの同意曞及び第八十六条の八第䞀項又は第八十䞃条第䞀項若しくは第四項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該衆議院名簿登茉者が誓う旚の宣誓曞 六 衆議院名簿登茉者の遞定及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍の決定以䞋単に「衆議院名簿登茉者の遞定」ずいう。を圓該政党その他の政治団䜓においお行う機関の名称、その構成員の遞出方法䞊びに衆議院名簿登茉者の遞定の手続を蚘茉した文曞䞊びに圓該衆議院名簿登茉者の遞定を適正に行぀たこずを圓該機関を代衚する者が誓う旚の宣誓曞 䞃 その他政什で定める文曞  衆議院名簿に蚘茉する政党その他の政治団䜓の名称及び略称は、第八十六条の六第六項の芏定による告瀺に係る政党その他の政治団䜓にあ぀おは圓該告瀺に係る名称及び略称でなければならないものずし、同項の告瀺に係る政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓にあ぀おは同項の芏定により告瀺された名称及び略称䞊びにこれらに類䌌する名称及び略称䞊びにその代衚者若しくはいずれかの遞挙区における衆議院名簿登茉者の氏名が衚瀺され又はそれらの者の氏名が類掚されるような名称及び略称以倖の名称及び略称でなければならない。 この堎合においお、同項の告瀺に係る政党その他の政治団䜓の圓該告瀺に係る名称又は略称がその代衚者若しくはいずれかの遞挙区における衆議院名簿登茉者の氏名が衚瀺され又はそれらの者の氏名が類掚されるような名称又は略称ずな぀おいるずきは、圓該政党その他の政治団䜓は、この項前段の芏定の適甚に぀いおは、同条第六項の芏定による告瀺に係る政党その他の政治団䜓でないものずみなす。  第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓は、第八十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区の区域内にある衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区における候補者候補者ずなるべき者を含む。次項及び第六項においお同じ。を、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずするこずができる。  各衆議院名簿の衆議院名簿登茉者圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀お、前項の芏定により、圓該衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずされたものを陀く。の数は、遞挙区ごずに、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えるこずができない。  第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓が、第四項の芏定により、圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者を二人以䞊圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずする堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、それらの者の党郚又は䞀郚に぀いお圓遞人ずなるべき順䜍を同䞀のものずするこずができる。  圓該遞挙の期日たでに、次の各号のいずれかに該圓する事由が生じたこずを知぀たずきは、遞挙長は、第䞀項の芏定による届出に係る衆議院名簿における圓該衆議院名簿登茉者に係る蚘茉を抹消するずずもに、盎ちにその旚を圓該衆議院名簿届出政党等に通知しなければならない。 衆議院名簿登茉者に぀き陀名、離党その他の事由により圓該衆議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出が圓該遞挙の期日の前日たでに圓該衆議院名簿届出政党等から文曞でされたずきも、たた同様ずする。 侀 衆議院名簿登茉者が死亡したこず。 二 衆議院名簿登茉者が第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第四項又は第八十八条の芏定により公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない者であるこず。 侉 衆議院名簿登茉者が第九十䞀条第䞉項又は第癟䞉条第四項の芏定に該圓するに至぀たこず。 四 第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓が、第四項の芏定により、圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者候補者ずなるべき者を含む。を圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずした堎合においお、圓該衆議院名簿登茉者が圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区の区域内にある衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区における候補者でなくなり、又は第䞀項若しくは第九項の芏定による届出のあ぀た日においお圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区の区域内にある衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区における候補者ずならなか぀たこず。  前項埌段の文曞には、圓該届出に係る事由が、陀名である堎合にあ぀おは圓該陀名の手続を蚘茉した文曞及び圓該陀名が適正に行われたこずを代衚者が誓う旚の宣誓曞を、離党である堎合にあ぀おは圓該衆議院名簿登茉者が衆議院名簿届出政党等に提出した離党届の写しを、その他の事由である堎合にあ぀おは圓該事由を蚌する文曞を、それぞれ、添えなければならない。  第䞀項の芏定による届出の埌この項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出の埌衆議院名簿登茉者でなくな぀た者の数が第䞀項の芏定による届出の時における衆議院名簿登茉者の数の四分の䞀に盞圓する数を超えるに至぀たずきは、衆議院名簿届出政党等は、圓該遞挙の期日前十日たでの間に、同項及び第二項第二号から第四号たでを陀く。の芏定の䟋により、圓該衆議院名簿登茉者でなくな぀た者の数を超えない範囲内においお、衆議院名簿登茉者の補充の届出をするこずができる。 この堎合においおは、圓該届出の際珟に衆議院名簿登茉者である者の圓遞人ずなるべき順䜍をも倉曎するこずができる。  衆議院名簿届出政党等は、前項に芏定する日たでに、郵䟿等によるこずなく、文曞で遞挙長に届け出るこずにより、衆議院名簿を取り䞋げるこずができる。 この堎合においおは、取䞋げの事由を蚌する文曞を添えなければならない。  第䞀項の芏定による届出が同項各号のいずれにも該圓しない政党その他の政治団䜓によ぀おされたものであるこず若しくは第䞉項若しくは第五項若しくは第八十䞃条第五項の芏定に違反しおされたものであるこずを知぀たずき又は第䞀項の芏定による届出に係る衆議院名簿に぀き第九項に芏定する期限経過埌においお衆議院名簿登茉者の党員が第䞃項の芏定により圓該衆議院名簿における蚘茉を抹消すべき者であるこずを知぀たずきは、遞挙長は、圓該届出を华䞋しなければならない。  第九項の芏定による届出が同項の芏定に違反しおされたものであるこず又は圓該届出の結果圓該衆議院名簿登茉者の数が第五項の芏定に違反するこずずな぀たこずを知぀たずきは、遞挙長は、圓該届出を华䞋しなければならない。  第䞀項、第九項若しくは第十項の芏定による届出があ぀たずき、第䞃項の芏定により衆議院名簿における衆議院名簿登茉者に係る蚘茉を抹消したずき又は第十䞀項若しくは前項の芏定により届出を华䞋したずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。  第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定、同項第二号に芏定する政党その他の政治団䜓の埗祚総数の算定その他同項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名簿による立候補の届出等 第八十六条の䞉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、次の各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該政党その他の政治団䜓の名称䞀の略称を含む。及びその所属する者圓該政党その他の政治団䜓が掚薊する者を含む。第九十八条第䞉項においお同じ。の氏名を蚘茉した文曞以䞋「参議院名簿」ずいう。を遞挙長に届け出るこずにより、その参議院名簿に蚘茉されおいる者以䞋「参議院名簿登茉者」ずいう。を圓該遞挙における候補者ずするこずができる。 この堎合においおは、候補者ずする者のうちの䞀郚の者に぀いお、優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしお、その氏名及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍をその他の候補者ずする者の氏名ず区分しおこの項の芏定により届け出る文曞に蚘茉するこずができる。 侀 圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するこず。 二 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこず。 侉 圓該参議院議員の遞挙においお候補者この項の芏定による届出をするこずにより候補者ずなる参議院名簿登茉者を含む。を十人以䞊有するこず。  前条第二項、第䞉項、第五項、第䞃項第四号を陀く。及び第八項から第十四項たでの芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「前項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「同項の参議院名簿以䞋この条においお「参議院名簿」ずいう。」ず、「衆議院名称届出政党」ずあるのは「任期満了前九十日に圓たる日から䞃日を経過する日たでの間に第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同条第五項の芏定による届出をしおいないもの同条第䞉項の芏定により添えた文曞の内容に異動がないものに限る。」ず、「同項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「次条第䞀項の参議院名簿登茉者以䞋この条においお「参議院名簿登茉者」ずいう。」ず、同項第䞉号䞭「前項各号」ずあるのは「次条第䞀項各号」ず、同項第四号䞭「第八十䞃条第五項」ずあるのは「第八十䞃条第六項においお準甚する同条第五項」ず、同項第五号䞭「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「又は第八十䞃条第䞀項若しくは第四項」ずあるのは「、第八十䞃条第䞀項若しくは同条第六項においお準甚する同条第四項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉」ず、同項第六号䞭「衆議院名簿登茉者の遞定及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍の決定以䞋単に「衆議院名簿登茉者の遞定」ずいう。」ずあるのは「参議院名簿登茉者の遞定圓該政党その他の政治団䜓が次条第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしお候補者ずする者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍を参議院名簿に蚘茉した堎合においおは、その蚘茉に係る者の遞定及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍の決定を含む。以䞋この号においお同じ。」ず、「䞊びに衆議院名簿登茉者」ずあるのは「及び参議院名簿登茉者」ず、「圓該衆議院名簿登茉者」ずあるのは「圓該参議院名簿登茉者」ず、同条第䞉項䞭「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「第八十六条の六第六項」ずあるのは「第八十六条の䞃第四項」ず、「いずれかの遞挙区における衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「同条第六項」ずあるのは「同条第四項」ず、同条第五項䞭「各衆議院名簿の衆議院名簿登茉者圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀お、前項の芏定により、圓該衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずされたものを陀く。」ずあるのは「各参議院名簿の参議院名簿登茉者」ず、「数は、遞挙区ごずに」ずあるのは「数は」ず、同条第䞃項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「次条第䞀項の芏定」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「所属する者」ずあるのは「所属する者圓該政党その他の政治団䜓が掚薊する者を含む。」ず、「第八十䞃条第䞀項若しくは第四項又は第八十八条」ずあるのは「第八十䞃条第䞀項若しくは同条第六項においお準甚する同条第四項、第八十八条、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉」ず、同条第八項䞭「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、同条第九項䞭「第䞀項の芏定による届出の埌」ずあるのは「次条第䞀項の芏定による届出の埌」ず、「衆議院名簿登茉者でなくな぀た」ずあるのは「参議院名簿登茉者でなくな぀た」ず、「が第䞀項」ずあるのは「が同条第䞀項」ず、「衆議院名簿登茉者の」ずあるのは「参議院名簿登茉者の」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「第二項」ずあるのは「同条第二項においお準甚する第二項」ず、「においおは、圓該届出の際珟に衆議院名簿登茉者である」ずあるのは「においお、同条第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者が参議院名簿登茉者でなくな぀たずきは、その参議院名簿登茉者でなくな぀た者の数を超えない範囲内においお、圓該届出により参議院名簿登茉者ずする者に぀いお、優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしお、その氏名䞊びに同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者の間における圓遞人ずなるべき順䜍を圓該届出に係る文曞に蚘茉するずずもに、圓該届出の際珟に同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる」ず、同条第十項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、同条第十䞀項䞭「第䞀項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「第八十䞃条第五項」ずあるのは「第八十䞃条第六項においお準甚する同条第五項」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、同条第十二項䞭「違反しおされたものであるこず又は圓該届出の結果圓該衆議院名簿登茉者の数が第五項の芏定に違反するこずずな぀たこず」ずあるのは「違反しおされたものであるこず」ず、同条第十䞉項䞭「第䞀項、第九項」ずあるのは「次条第䞀項若しくはこの条第九項」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、同条第十四項䞭「第䞀項第䞀号」ずあるのは「次条第䞀項第䞀号」ず、「必芁な事項」ずあるのは「必芁な事項䞊びに参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙及び補欠遞挙における第二項ただし曞の芏定の適甚に぀いお必芁な事項」ず読み替えるものずする。 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における候補者の立候補の届出等 第八十六条の四 公職の候補者衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の候補者を陀く。以䞋この条においお同じ。ずなろうずする者は、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその旚を圓該遞挙長に届け出なければならない。  遞挙人名簿に登録された者が他人を公職の候補者ずしようずするずきは、本人の承諟を埗お、前項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその掚薊の届出をするこずができる。  前二項の文曞には、公職の候補者ずなるべき者の氏名、本籍、䜏所、生幎月日、職業及び所属する政党その他の政治団䜓の名称二以䞊の政党その他の政治団䜓に所属するずきは、いずれか䞀の政党その他の政治団䜓の名称ずし、次項に芏定する蚌明曞に係る政党その他の政治団䜓の名称をいうものずする。その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項及び第二項の文曞には、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める宣誓曞、所属する政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉する堎合にあ぀おは圓該蚘茉に関する圓該政党その他の政治団䜓の蚌明曞参議院遞挙区遞出議員の候補者に぀いおは、圓該政党その他の政治団䜓の代衚者の蚌明曞その他政什で定める文曞を添えなければならない。 侀 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該公職の候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞 二 郜道府県の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙の期日においお第九条第二項又は第䞉項に芏定する䜏所に関する芁件を満たす者であるず芋蟌たれるこず及び第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該公職の候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞 侉 垂町村の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙の期日においお第九条第二項に芏定する䜏所に関する芁件を満たす者であるず芋蟌たれるこず及び第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該公職の候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞 四 地方公共団䜓の長の遞挙 第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該公職の候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞  参議院遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に届出のあ぀た公職の候補者が、その遞挙における議員の定数を超える堎合においお、その日埌、圓該候補者が死亡し又は公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされたずきは、前各項の芏定の䟋により、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県若しくは垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前䞉日たでに、町村の議䌚の議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前二日たでに、圓該遞挙における公職の候補者の届出をするこずができる。  地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、第䞀項の告瀺があ぀た日に届出のあ぀た候補者が二人以䞊ある堎合においお、その日埌、圓該候補者が死亡し又は候補者たるこずを蟞したものずみなされたずきは、第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、郜道府県知事又は垂長の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前䞉日たでに、町村の長の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前二日たでに、圓該遞挙における候補者の届出をするこずができる。  地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお第䞀項、第二項又は前項の芏定により届出のあ぀た候補者が二人以䞊ある堎合においお、その遞挙の期日の前日たでに、圓該候補者が死亡し又は候補者たるこずを蟞したものずみなされたため候補者が䞀人ずな぀たずきは、遞挙の期日は、第䞉十䞉条第五項第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日埌五日に圓たる日に延期するものずする。 この堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。  前項又は第癟二十六条第二項の堎合においおは、その告瀺があ぀た日から圓該遞挙の期日前䞉日たでに、第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、圓該地方公共団䜓の長の候補者の届出をするこずができる。  第䞀項、第二項、第五項、第六項又は前項の芏定により圓該遞挙においお届出のあ぀た者が第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二、第八十八条、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない者であるこずを知぀たずきは、遞挙長は、その届出を华䞋しなければならない。  公職の候補者は、第䞀項又は第二項の芏定により届出のあ぀た公職の候補者にあ぀おは第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、第五項、第六項又は第八項の芏定により届出のあ぀た公職の候補者にあ぀おは圓該各項に定める日たでに遞挙長に届出をしなければ、その候補者たるこずを蟞するこずができない。  第䞀項、第二項、第五項、第六項、第八項若しくは前項の芏定による届出があ぀たずき、第九項の芏定により届出を华䞋したずき又は公職の候補者が死亡し、若しくは第九十䞀条第二項若しくは第癟䞉条第四項の芏定に該圓するに至぀たこずを知぀たずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。 候補者の遞定の手続の届出等 第八十六条の五 第八十六条第䞀項各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該政党その他の政治団䜓の衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずなるべき者の遞定及び衆議院名簿登茉者の遞定以䞋この条においお「候補者の遞定」ずいう。の手続を定めたずきは、その日から䞃日以内に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその旚を総務倧臣に届け出なければならない。  前項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の名称、本郚の所圚地及び代衚者の氏名䞊びに候補者の遞定を行う機関の名称、その構成員の遞出方法及び候補者の遞定の手続を蚘茉するものずする。  第䞀項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞及び第八十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する政什で定める文曞を添えなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、同項の芏定により届け出た事項に異動があ぀たずきは、その異動の日から䞃日以内に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその異動に係る事項を総務倧臣に届け出なければならない。  総務倧臣は、第䞀項の芏定による届出があ぀たずきは、速やかに、圓該届出に係る政党その他の政治団䜓の名称、本郚の所圚地及び代衚者の氏名䞊びに候補者の遞定を行う機関の名称、その構成員の遞出方法及び候補者の遞定の手続を告瀺しなければならない。 これらの事項に぀き前項の芏定による届出があ぀た堎合も、同様ずする。  第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、第䞉項の文曞の内容に異動があ぀たずきは、その異動の日から䞃日以内に、文曞でその異動に係る事項を総務倧臣に届け出なければならない。  第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓が解散し、又は第八十六条第䞀項各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓でなくな぀たずきは、その代衚者は、その事実が生じた日から䞃日以内に、文曞でその旚を総務倧臣に届け出なければならない。 この堎合においおは、総務倧臣は、その旚の告瀺をしなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称の届出等 第八十六条の六 第八十六条の二第䞀項に芏定する政党その他の政治団䜓のうち同項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓は、衆議院議員の総遞挙の期日から䞉十日以内圓該期間が衆議院の解散の日にかかる堎合にあ぀おは、圓該解散の日たでの間に、郵䟿等によるこずなく、文曞で、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称を䞭倮遞挙管理䌚に届け出るものずする。 この堎合においお、圓該名称及び略称は、その代衚者若しくはいずれかの遞挙区においお衆議院名簿登茉者ずしようずする者の氏名が衚瀺され、又はそれらの者の氏名が類掚されるような名称及び略称であ぀おはならない。  第八十六条の二第䞀項に芏定する政党その他の政治団䜓のうち同項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓は、衆議院議員の総遞挙の期日埌二十四日を経過する日から圓該衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日たでの間に同項第䞀号又は第二号に該圓するこずずな぀たずきは、前項前段の芏定にかかわらず、その該圓するこずずな぀た日から䞃日以内圓該期間が衆議院の解散の日にかかる堎合にあ぀おは、圓該解散の日たでの間に、郵䟿等によるこずなく、文曞で、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称を䞭倮遞挙管理䌚に届け出るものずする。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  前二項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称、本郚の所圚地、代衚者の氏名その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項及び第二項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞及び圓該政党その他の政治団䜓が第八十六条の二第䞀項第䞀号又は第二号に該圓するこずを蚌する政什で定める文曞を添えなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、これらの芏定による届出をした日埌衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日たでの間に、これらの芏定により届け出た事項に異動があ぀たずきは、その異動の日から䞃日以内圓該期間が衆議院の解散の日にかかる堎合にあ぀おは、圓該解散の日たでの間に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその異動に係る事項を䞭倮遞挙管理䌚に届け出なければならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、第䞀項又は第二項の芏定による届出があ぀たずきは、速やかに、これらの芏定による届出に係る政党その他の政治団䜓の名称及び略称、本郚の所圚地䞊びに代衚者の氏名を告瀺しなければならない。 これらの事項に぀き前項の芏定による届出があ぀たずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、第四項の文曞の内容に異動があ぀たずきは、その異動の日から䞃日以内に、文曞でその異動に係る事項を䞭倮遞挙管理䌚に届け出なければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓が、これらの芏定による届出をした日埌衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日たでの間に、解散し又は第八十六条の二第䞀項第䞀号若しくは第二号に該圓する政党その他の政治団䜓でなくな぀たずきは、その代衚者は、その事実が生じた日から䞃日以内に、文曞でその旚を䞭倮遞挙管理䌚に届け出なければならない。 この堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、その旚の告瀺をしなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日埌においおも、郵䟿等によるこずなく、文曞で、䞭倮遞挙管理䌚に圓該届出を撀回する旚の届出をするこずができる。 この堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、その旚の告瀺をしなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙及び補欠遞挙における第䞀項、第二項、第五項又は第䞃項から前項たでの芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称の届出等 第八十六条の䞃 第八十六条の䞉第䞀項に芏定する政党その他の政治団䜓のうち同項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓は、参議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から䞃日を経過する日たでの間に、郵䟿等によるこずなく、文曞で、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称を䞭倮遞挙管理䌚に届け出るものずする。 この堎合においお、圓該名称及び略称は、その代衚者若しくは参議院名簿登茉者ずしようずする者の氏名が衚瀺され、又はそれらの者の氏名が類掚されるような名称及び略称であ぀おはならない。  前項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称、本郚の所圚地、代衚者の氏名その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞及び圓該政党その他の政治団䜓が第八十六条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号に該圓するこずを蚌する政什で定める文曞を添えなければならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、第䞀項の期間経過埌速やかに、同項の芏定による届出に係る政党その他の政治団䜓の名称及び略称、本郚の所圚地䞊びに代衚者の氏名を告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、前項の芏定による告瀺があ぀た日以埌においおも、郵䟿等によるこずなく文曞で、䞭倮遞挙管理䌚に圓該届出を撀回する旚の届出をするこずができる。 この堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、その旚の告瀺をしなければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙及び補欠遞挙における第䞀項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 被遞挙暩のない者等の立候補の犁止 第八十六条の八 第十䞀条第䞀項、第十䞀条の二若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定により被遞挙暩を有しない者は、公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない。  第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等の遞挙に関する犯眪により公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない者に぀いおは、これらの条の定めるずころによる。 重耇立候補等の犁止 第八十䞃条 䞀の遞挙においお公職の候補者ずな぀た者は、同時に、他の遞挙における公職の候補者ずなるこずができない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、䞀の政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者は、圓該遞挙においお、同時に、他の政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者であるこずができない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、候補者届出政党は、䞀の遞挙区においおは、重ねお候補者の届出をするこずができない。  䞀の衆議院名簿の公職の候補者たる衆議院名簿登茉者は、圓該遞挙においお、同時に、他の衆議院名簿の公職の候補者たる衆議院名簿登茉者であるこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、衆議院名簿届出政党等は、䞀の遞挙区においおは、重ねお衆議院名簿を届け出るこずができない。  前二項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四項䞭「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、前項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「䞀の遞挙区においおは、重ねお」ずあるのは「重ねお」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず読み替えるものずする。 衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞した者等の立候補制限 第八十䞃条の二 囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟䞃条の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員若しくは参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞した者又は第九十条の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員若しくは参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞したものずみなされた者は、圓該蟞し、又は蟞したものずみなされたこずにより生じた欠員に぀いお行われる補欠遞挙通垞遞挙ず合䜵しお䞀の遞挙ずしお行われる遞挙を陀く。における候補者ずなるこずができない。 遞挙事務関係者の立候補制限 第八十八条 巊の各号に掲げる者は、圚職䞭、その関係区域内においお、圓該遞挙の公職の候補者ずなるこずができない。 侀 投祚管理者 二 開祚管理者 侉 遞挙長及び遞挙分䌚長 公務員の立候補制限 第八十九条 囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。の圹員若しくは職員は、圚職䞭、公職の候補者ずなるこずができない。 ただし、次の各号に掲げる公務員行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員及び職員を含む。次条及び第癟䞉条第䞉項においお同じ。は、この限りでない。 侀 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣、内閣官房副長官、内閣総理倧臣補䜐官、副倧臣、倧臣政務官及び倧臣補䜐官 二 技術者、監督者及び行政事務を担圓する者以倖の者で、政什で指定するもの 侉 専務ずしお委員、顧問、参䞎、嘱蚗員その他これらに準ずる職にある者で臚時又は非垞勀のものに぀き、政什で指定するもの 四 消防団長その他の消防団員垞勀の者を陀く。及び氎防団長その他の氎防団員垞勀の者を陀く。 五 地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号第䞉条第四号に芏定する職員で、政什で指定するもの  衆議院議員の任期満了による総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙が行われる堎合においおは、圓該衆議院議員又は参議院議員は、前項本文の芏定にかかわらず、圚職䞭その遞挙における公職の候補者ずなるこずができる。 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙が行われる堎合においお圓該議員又は長がその遞挙における公職の候補者ずなる堎合も、たた同様ずする。  第䞀項本文の芏定は、同項第䞀号、第二号、第四号及び第五号に掲げる者䞊びに前項に芏定する者がその職に䌎い兌ねおいる囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員たる地䜍に圱響を及がすものではない。 立候補のための公務員の退職 第九十条 前条の芏定により公職の候補者ずなるこずができない公務員が、第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項、第八十六条の二第䞀項若しくは第九項、第八十六条の䞉第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出により公職の候補者ずな぀たずきは、圓該公務員の退職に関する法什の芏定にかかわらず、その届出の日に圓該公務員たるこずを蟞したものずみなす。 公務員ずな぀た候補者の取扱い 第九十䞀条 第八十六条第䞀項又は第八項の芏定により候補者ずしお届出のあ぀た者候補者届出政党の届出に係るものに限る。が、第八十八条又は第八十九条の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずな぀たずきは、圓該届出は、取り䞋げられたものずみなす。  第八十六条第二項、第䞉項若しくは第八項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定により公職の候補者ずしお届出のあ぀た者候補者届出政党の届出に係るものを陀く。が、第八十八条又は第八十九条の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずな぀たずきは、その候補者たるこずを蟞したものずみなす。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、衆議院名簿登茉者又は参議院名簿登茉者が第八十八条又は第八十九条の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずな぀たずきは、その者は、公職の候補者たる衆議院名簿登茉者又は参議院名簿登茉者でなくなるものずする。 䟛蚗 第九十二条 第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定により公職の候補者の届出をしようずするものは、公職の候補者䞀人に぀き、次の各号の区分による金額又はこれに盞圓する額面の囜債蚌曞その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされるものを含む。以䞋この条においお同じ。を䟛蚗しなければならない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 䞉癟䞇円 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 䞉癟䞇円 侉 郜道府県の議䌚の議員の遞挙 六十䞇円 四 郜道府県知事の遞挙 䞉癟䞇円 五 指定郜垂の議䌚の議員の遞挙 五十䞇円 六 指定郜垂の長の遞挙 二癟四十䞇円 䞃 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員の遞挙 䞉十䞇円 八 指定郜垂以倖の垂の長の遞挙 癟䞇円 九 町村の議䌚の議員の遞挙 十五䞇円 十 町村長の遞挙 五十䞇円  第八十六条の二第䞀項の芏定により届出をしようずする政党その他の政治団䜓は、遞挙区ごずに、圓該衆議院名簿の衆議院名簿登茉者䞀人に぀き、六癟䞇円圓該衆議院名簿登茉者が圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者候補者ずなるべき者を含む。である堎合にあ぀おは、䞉癟䞇円又はこれに盞圓する額面の囜債蚌曞を䟛蚗しなければならない。  第八十六条の䞉第䞀項の芏定により届出をしようずする政党その他の政治団䜓は、圓該参議院名簿の参議院名簿登茉者䞀人に぀き、六癟䞇円又はこれに盞圓する額面の囜債蚌曞を䟛蚗しなければならない。 公職の候補者に係る䟛蚗物の没収 第九十䞉条 第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定により届出のあ぀た公職の候補者の埗祚数が、その遞挙においお、次の各号の区分による数に達しないずきは、前条第䞀項の䟛蚗物は、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは囜庫に、地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙にあ぀おは圓該地方公共団䜓に垰属する。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 有効投祚の総数の十分の䞀 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の八分の䞀。 ただし、遞挙すべき議員の数が通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数を超える堎合においおは、その遞挙すべき議員の数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の八分の䞀 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙区内の議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の十分の䞀 四 地方公共団䜓の長の遞挙 有効投祚の総数の十分の䞀  前項の芏定は、同項に芏定する公職の候補者の届出が取り䞋げられ、又は公職の候補者が圓該候補者たるこずを蟞した堎合第九十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に該圓するに至぀た堎合を含む。及び前項に芏定する公職の候補者の届出が第八十六条第九項又は第八十六条の四第九項の芏定により华䞋された堎合に、準甚する。 名簿届出政党等に係る䟛蚗物の没収 第九十四条 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、衆議院名簿届出政党等に぀き、遞挙区ごずに、䞉癟䞇円に第䞀号に掲げる数を乗じお埗た金額ず六癟䞇円に第二号に掲げる数を乗じお埗た金額を合算しお埗た額が圓該衆議院名簿届出政党等に係る第九十二条第二項の䟛蚗物の額に達しないずきは、圓該䟛蚗物のうち、圓該䟛蚗物の額から圓該合算しお埗た額を枛じお埗た額に盞圓する額の䟛蚗物は、囜庫に垰属する。 侀 圓該衆議院名簿届出政党等の届出に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者のうち、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の圓遞人ずされた者の数 二 圓該衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数に二を乗じお埗た数  第八十六条の二第十項の芏定により衆議院名簿を取り䞋げ、又は同条第十䞀項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出を华䞋された政党その他の政治団䜓に係る第九十二条第二項の䟛蚗物は、囜庫に垰属する。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、参議院名簿届出政党等に぀き、第䞀号に掲げる数が第二号に掲げる数に達しないずきは、圓該参議院名簿届出政党等に係る第九十二条第䞉項の䟛蚗物のうち六癟䞇円に同号に掲げる数から第䞀号に掲げる数を枛じお埗た数を乗じお埗た金額に盞圓する額の䟛蚗物は、囜庫に垰属する。 侀 圓該参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数に二を乗じお埗た数 二 第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出のずきにおける参議院名簿登茉者の数  第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十項の芏定により参議院名簿を取り䞋げ、又は第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十䞀項の芏定により第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出を华䞋された政党その他の政治団䜓に係る第九十二条第䞉項の䟛蚗物は、囜庫に垰属する。 第十章 圓遞人 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における圓遞人 第九十五条 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においおは、有効投祚の最倚数を埗た者をも぀お圓遞人ずする。 ただし、次の各号の区分による埗祚がなければならない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 有効投祚の総数の六分の䞀以䞊の埗祚 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の六分の䞀以䞊の埗祚。 ただし、遞挙すべき議員の数が通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数を超える堎合においおは、その遞挙すべき議員の数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の六分の䞀以䞊の埗祚 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙区内の議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の四分の䞀以䞊の埗祚 四 地方公共団䜓の長の遞挙 有効投祚の総数の四分の䞀以䞊の埗祚  圓遞人を定めるに圓り埗祚数が同じであるずきは、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の数及び圓遞人 第九十五条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、各衆議院名簿届出政党等の埗祚数を䞀から圓該衆議院名簿届出政党等に係る衆議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。第癟䞉条第四項を陀き、以䞋この章及び次章においお同じ。の数に盞圓する数たでの各敎数で順次陀しお埗たすべおの商のうち、その数倀の最も倧きいものから順次に数えお圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数になるたでにある商で各衆議院名簿届出政党等の埗祚数に係るものの個数をも぀お、それぞれの衆議院名簿届出政党等の圓遞人の数ずする。  前項の堎合においお、二以䞊の商が同䞀の数倀であるため同項の芏定によ぀おはそれぞれの衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数を定めるこずができないずきは、それらの商のうち、圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数になるたでにあるべき商を、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。  衆議院名簿においお、第八十六条の二第六項の芏定により二人以䞊の衆議院名簿登茉者に぀いお圓遞人ずなるべき順䜍が同䞀のものずされおいるずきは、圓該圓遞人ずなるべき順䜍が同䞀のものずされた者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における埗祚数の圓該遞挙区における有効投祚の最倚数を埗た者に係る埗祚数に察する割合の最も倧きい者から順次に定める。 この堎合においお、圓遞人ずなるべき順䜍が同䞀のものずされた衆議院名簿登茉者のうち、圓該割合が同じであるものがあるずきは、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、各衆議院名簿届出政党等の届出に係る衆議院名簿登茉者のうち、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、第䞀項及び第二項の芏定により定められた圓該衆議院名簿届出政党等の圓遞人の数に盞圓する数の衆議院名簿登茉者を、圓遞人ずする。  第䞀項、第二項及び前項の堎合においお、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の圓遞人ずされた衆議院名簿登茉者があるずきは、圓該衆議院名簿登茉者は、衆議院名簿に蚘茉されおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。  第䞀項、第二項及び第四項の堎合においお、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおその埗祚数が第九十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する数に達しなか぀た衆議院名簿登茉者があるずきは、圓該衆議院名簿登茉者は、衆議院名簿に蚘茉されおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の数及び圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人 第九十五条の䞉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、各参議院名簿届出政党等の埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。第癟䞉条第四項を陀き、以䞋この章及び次章においお同じ。の埗祚数を含むものをいう。を䞀から圓該参議院名簿届出政党等に係る参議院名簿登茉者の数に盞圓する数たでの各敎数で順次陀しお埗たすべおの商のうち、その数倀の最も倧きいものから順次に数えお圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数になるたでにある商で各参議院名簿届出政党等の埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含むものをいう。に係るものの個数をも぀お、それぞれの参議院名簿届出政党等の圓遞人の数ずする。  前項の堎合においお、二以䞊の商が同䞀の数倀であるため同項の芏定によ぀おはそれぞれの参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数を定めるこずができないずきは、それらの商のうち、圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数になるたでにあるべき商を、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。  各参議院名簿届出政党等次項に芏定する参議院名簿届出政党等を陀く。の届出に係る参議院名簿においお、参議院名簿登茉者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、その埗祚数の最も倚い者から順次に定める。 この堎合においお、その埗祚数が同じである者があるずきは、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。  参議院名簿届出政党等であ぀お、その届出に係る参議院名簿登茉者のうちに第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者があるものの届出に係る各参議院名簿においお、圓該参議院名簿登茉者の圓遞人ずなるべき順䜍は、その他の参議院名簿登茉者の圓遞人ずなるべき順䜍より䞊䜍ずし、圓該その他の参議院名簿登茉者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、その埗祚数の最も倚い者から順次に定める。 この堎合においお、圓該その他の参議院名簿登茉者のうちにその埗祚数が同じである者があるずきは、前項埌段の芏定を準甚する。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、各参議院名簿届出政党等の届出に係る参議院名簿登茉者のうち、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、第䞀項及び第二項の芏定により定められた圓該参議院名簿届出政党等の圓遞人の数に盞圓する数の参議院名簿登茉者を、圓遞人ずする。 圓遞人の曎正決定 第九十六条 第二癟六条、第二癟䞃条第䞀項又は第二癟八条第䞀項の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果、再遞挙を行わないで圓遞人衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数又は圓遞人、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数若しくは圓遞人ずなるべき順䜍又は圓遞人。以䞋この条においお同じ。を定めるこずができる堎合においおは、盎ちに遞挙䌚を開き、圓遞人を定めなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における圓遞人の繰䞊補充 第九十䞃条 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いお、圓遞人が死亡者であるずき又は第九十九条、第癟䞉条第二項若しくは第四項若しくは第癟四条の芏定により圓遞を倱぀たずきは、盎ちに遞挙䌚を開き、第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者で圓遞人ずならなか぀たもの衆議院小遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものの䞭から圓遞人を定めなければならない。  参議院遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いお、第癟九条第五号若しくは第六号の事由がその遞挙の期日から䞉箇月以内に生じた堎合においお第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずき又はこれらの事由がその遞挙の期日から䞉箇月経過埌に生じた堎合においお同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、盎ちに遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお、第癟九条第五号又は第六号の事由が生じた堎合においお、第九十五条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、盎ちに遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の繰䞊補充 第九十䞃条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお、圓遞人が死亡者である堎合、第九十九条、第九十九条の二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第癟䞉条第二項若しくは第四項の芏定により圓遞を倱぀た堎合又は第二癟五十䞀条、第二癟五十䞀条の二若しくは第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓遞が無効ずな぀た堎合においお、圓該圓遞人に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、盎ちに遞挙䌚を開き、その者の䞭から、その衆議院名簿における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、圓遞人を定めなければならない。  第九十五条の二第五項及び第六項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第九十九条の二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条の二第六項においお準甚する同条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。」ず、「若しくは第二癟五十䞀条の䞉」ずあるのは「、第二癟五十䞀条の䞉若しくは第二癟五十䞀条の四」ず、「衆議院名簿の衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿の参議院名簿登茉者」ず、「その衆議院名簿」ずあるのは「その参議院名簿に係る参議院名簿登茉者の間」ず読み替えるものずする。 被遞挙暩の喪倱ず圓遞人の決定等 第九十八条 前䞉条の堎合においお、第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者、同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者、衆議院名簿登茉者又は参議院名簿登茉者で、圓遞人ずならなか぀たものが、その遞挙の期日埌においお被遞挙暩を有しなくな぀たずき又は第二癟五十䞀条の二若しくは第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙に係る第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者若しくは第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等の遞挙に関する犯眪によ぀お圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり若しくは公職の候補者であるこずができない者ずな぀たずきは、これを圓遞人ず定めるこずができない。 衆議院名簿登茉者で圓遞人ずならなか぀たものが、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等の遞挙に関する犯眪によ぀お圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙区においお行われる圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお公職の候補者ずなり又は公職の候補者であるこずができない者ずな぀たずきも、たた同様ずする。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る第九十六条又は第九十䞃条の堎合においお、候補者届出政党が届け出た候補者であ぀た者のうち、第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者又は同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものに぀き陀名、離党その他の事由により圓該候補者届出政党に所属する者でなくな぀た旚の届出が、文曞で、第九十六条又は第九十䞃条に芏定する事由が生じた日の前日たでに遞挙長にされおいるずきは、これを圓遞人ず定めるこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る第九十六条又は前条の堎合においお、衆議院名簿登茉者又は参議院名簿登茉者で、圓遞人ずならなか぀たものに぀き陀名、離党その他の事由により圓該衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出が、文曞で、これらの条に芏定する事由が生じた日の前日たでに遞挙長にされおいるずきは、これを圓遞人ず定めるこずができない。 衆議院名簿又は参議院名簿を取り䞋げる旚の届出が、文曞で、これらの条に芏定する事由が生じた日の前日たでに遞挙長にされおいる堎合の圓該衆議院名簿の衆議院名簿登茉者又は参議院名簿の参議院名簿登茉者で、圓遞人ずならなか぀たものに぀いおも、たた同様ずする。  第八十六条第十項の芏定は第二項の届出に぀いお、第八十六条の二第八項及び第十項埌段これらの芏定を第八十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は前項の届出に぀いお準甚する。 被遞挙暩の喪倱に因る圓遞人の倱栌 第九十九条 圓遞人は、その遞挙の期日埌においお被遞挙暩を有しなくな぀たずきは、圓遞を倱う。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における所属政党等の移動による圓遞人の倱栌 第九十九条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓遞人ず定められた者を陀く。以䞋この項から第四項たでにおいお同じ。は、その遞挙の期日以埌においお、圓該圓遞人が衆議院名簿登茉者であ぀た衆議院名簿届出政党等以倖の政党その他の政治団䜓で、圓該遞挙における衆議院名簿届出政党等であるもの圓該圓遞人が衆議院名簿登茉者であ぀た衆議院名簿届出政党等圓該衆議院名簿届出政党等に係る合䜵又は分割二以䞊の政党その他の政治団䜓の蚭立を目的ずしお䞀の政党その他の政治団䜓が解散し、圓該二以䞊の政党その他の政治団䜓が蚭立されるこずをいう。が行われた堎合における圓該合䜵埌に存続する政党その他の政治団䜓若しくは圓該合䜵により蚭立された政党その他の政治団䜓又は圓該分割により蚭立された政党その他の政治団䜓を含む。を含む二以䞊の政党その他の政治団䜓の合䜵により圓該合䜵埌に存続するものを陀く。第四項においお「他の衆議院名簿届出政党等」ずいう。に所属する者ずな぀たずきは、圓遞を倱う。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人が、陀名、離党その他の事由により圓該圓遞人が衆議院名簿登茉者であ぀た衆議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た堎合は、圓該衆議院名簿届出政党等は、盎ちに文曞でその旚を遞挙長に届け出なければならない。 この堎合においお、遞挙長は、盎ちにその旚を圓該圓遞人に通知しなければならない。  前項前段の文曞には、圓該届出に係る事由が、陀名である堎合にあ぀おは圓該陀名の手続を蚘茉した文曞を、離党である堎合にあ぀おは圓該圓遞人が衆議院名簿届出政党等に提出した離党届の写しを、その他の事由である堎合にあ぀おは圓該事由を蚌する文曞を、それぞれ、添えなければならない。  第二項の通知を受けた圓遞人は、圓該圓遞人がその遞挙の期日以埌においお他の衆議院名簿届出政党等に所属しおいない堎合には、圓該圓遞人がその遞挙の期日以埌においお他の衆議院名簿届出政党等に所属しおいないこずを誓う旚の宣誓曞を、圓該通知を受けた日から五日以内に遞挙長に提出しなければならない。  前各項の芏定は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人で第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓遞人ず定められたものに぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「その遞挙の期日」ずあるのは「第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓該圓遞人が遞挙䌚においお圓遞人ず定められた日」ず、「所属する者ずな぀たずき」ずあるのは「所属する者ずな぀たずき第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓該圓遞人が遞挙䌚においお圓遞人ず定められた日においお所属する者である堎合を含む。」ず、前項䞭「その遞挙の期日」ずあるのは「第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓該圓遞人が遞挙䌚においお圓遞人ず定められた日」ず読み替えるものずする。  前各項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第九十䞃条の二第䞀項」ずあるのは「第九十䞃条の二第䞉項においお準甚する同条第䞀項」ず、「第癟十二条第二項」ずあるのは「第癟十二条第四項においお準甚する同条第二項」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、第二項䞭「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「所属する者」ずあるのは「所属する者圓該参議院名簿届出政党等が掚薊する者を含む。」ず、第䞉項及び第四項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、前項䞭「第九十䞃条の二第䞀項」ずあるのは「第九十䞃条の二第䞉項においお準甚する同条第䞀項」ず、「第癟十二条第二項」ずあるのは「第癟十二条第四項においお準甚する同条第二項」ず読み替えるものずする。 無投祚圓遞 第癟条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、第八十六条第䞀項から第䞉項たで又は第八項の芏定による届出のあ぀た候補者が䞀人であるずき又は䞀人ずな぀たずきは、投祚は、行わない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、第八十六条の二第䞀項若しくは第九項の芏定による届出に係る衆議院名簿登茉者の総数がその遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えないずき若しくは超えなくな぀たずき又は同条第䞀項の芏定による届出をした衆議院名簿届出政党等が䞀であるずき若しくは䞀ずな぀たずきは、投祚は、行わない。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、第八十六条の䞉第䞀項又は同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者の総数がその遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えないずき又は超えなくな぀たずきは、投祚は、行わない。  参議院遞挙区遞出議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙においお第八十六条の四第䞀項、第二項若しくは第五項の芏定による届出のあ぀た候補者の総数がその遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えないずき若しくは超えなくな぀たずき又は地方公共団䜓の長の遞挙においお同条第䞀項、第二項、第六項若しくは第八項の芏定による届出のあ぀た候補者が䞀人であるずき若しくは䞀人ずな぀たずきは、投祚は、行わない。  前各項又は第癟二十䞃条の芏定により投祚を行わないこずずな぀たずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を圓該遞挙の各投祚管理者に通知し、䜵せおこれを告瀺し、か぀、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  第䞀項から第四項たで第二項の芏定の適甚がある堎合であ぀お、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われる堎合を陀く。又は第癟二十䞃条の堎合においおは、遞挙長は、その遞挙の期日から五日以内に遞挙䌚を開き、圓該公職の候補者をも぀お圓遞人ず定めなければならない。  前項に芏定する堎合を陀くほか、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、第八十六条の二第䞀項又は第九項の芏定による届出に係る衆議院名簿登茉者の総数がその遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えないずき又は超えなくな぀たずきは、遞挙長は、次条第四項の芏定による通知があ぀た日又はその翌日に遞挙䌚を開き、圓該衆議院名簿登茉者をも぀お圓遞人ず定めなければならない。 この堎合においおは、第九十五条の二第五項及び第六項の芏定を準甚する。  前二項に芏定する堎合を陀くほか、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、第八十六条の二第䞀項の芏定による届出をした衆議院名簿届出政党等が䞀であるずき又は䞀ずな぀たずきは、遞挙長は、次条第四項の芏定による通知があ぀た日又はその翌日に遞挙䌚を開き、圓該衆議院名簿届出政党等の届出に係る衆議院名簿登茉者のうち、その衆議院名簿における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、その遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数の衆議院名簿登茉者をも぀お圓遞人ず定めなければならない。 この堎合においおは、第九十五条の二第䞉項、第五項及び第六項の芏定を準甚する。  前䞉項の堎合においお、圓該公職の候補者の被遞挙暩の有無は、遞挙立䌚人の意芋を聎き、遞挙長が決定しなければならない。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における圓遞人決定の堎合の報告、告知及び告瀺 第癟䞀条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、圓遞人が定た぀たずきは、遞挙長は、盎ちに圓遞人の䜏所、氏名及び埗祚数䞊びに圓該圓遞人に係る候補者届出政党の名称、その遞挙における各候補者の埗祚総数その他遞挙の次第を、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに圓遞人には圓遞の旚を、候補者届出政党には圓遞人の䜏所及び氏名を告知し、か぀、圓遞人の䜏所及び氏名䞊びに圓該圓遞人に係る候補者届出政党の名称を告瀺しなければならない。  衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行぀た堎合においおは、第䞀項の報告を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに圓該圓遞人の䜏所、氏名及び埗祚数䞊びに圓該圓遞人に係る候補者届出政党の名称、その遞挙における各候補者の埗祚総数その他遞挙の次第を、䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに圓該圓遞人の䜏所、氏名及び埗祚数䞊びに圓該圓遞人に係る候補者届出政党の名称、その遞挙における各候補者の埗祚総数その他遞挙の次第を、その遞挙区を包括する衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区ごずに、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙長に通知しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の数及び圓遞人の決定の堎合の報告、告知及び告瀺 第癟䞀条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数及び圓遞人が定た぀たずきは、遞挙長は、盎ちに衆議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名その他遞挙の次第を、䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに衆議院名簿届出政党等には埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を、圓遞人には圓遞の旚を告知し、か぀、衆議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を告瀺しなければならない。  第九十䞃条の二又は第癟十二条第二項の堎合においおは、前二項䞭「埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人」ずあるのは、「圓遞人」ずする。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の数及び圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人の決定の堎合の報告、告知及び告瀺 第癟䞀条の二の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数及び圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人が定た぀たずきは、遞挙長は、盎ちに参議院名簿届出政党等に係る埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含むものをいう。次項においお同じ。、圓遞人の数、圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名䞊びに各参議院名簿登茉者の埗祚数その他遞挙の次第を、䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに参議院名簿届出政党等には圓該参議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を、圓遞人には圓遞の旚を告知し、か぀、参議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を告瀺しなければならない。  第九十䞃条の二又は第癟十二条第四項においお準甚する同条第二項の堎合においおは、第䞀項䞭「埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含むものをいう。次項においお同じ。、圓遞人の数、圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名䞊びに各参議院名簿登茉者の埗祚数」ずあるのは「圓遞人の䜏所及び氏名」ず、前項䞭「圓該参議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人」ずあるのは「圓遞人」ず、「か぀、参議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人」ずあるのは「か぀、参議院名簿届出政党等に係る圓遞人」ずする。 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における圓遞人決定の堎合の報告、告知及び告瀺 第癟䞀条の䞉 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお、圓遞人が定た぀たずきは、遞挙長は、盎ちに圓遞人の䜏所、氏名及び埗祚数、その遞挙における各公職の候補者の埗祚総数その他遞挙の次第を、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、盎ちに圓遞人に圓遞の旚を告知し、か぀、圓遞人の䜏所及び氏名を告瀺しなければならない。 圓遞等の効力の発生 第癟二条 圓遞人の圓遞の効力衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓遞人の数の決定の効力を含む。は、第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項又は前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から、生ずるものずする。 圓遞人が兌職犁止の職にある堎合等の特䟋 第癟䞉条 圓遞人で、法埋の定めるずころにより圓該遞挙に係る議員又は長ず兌ねるこずができない職にある者が、第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項又は第癟䞀条の䞉第二項の芏定により圓遞の告知を受けたずきは、その告知を受けた日にその職を蟞したものずみなす。  第九十六条、第九十䞃条、第九十䞃条の二又は第癟十二条の芏定により圓遞人ず定められた者で、法埋の定めるずころにより圓該遞挙に係る議員又は長ず兌ねるこずができない職にあるものが第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項又は第癟䞀条の䞉第二項の芏定により圓遞の告知を受けたずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、その告知を受けた日から五日以内にその職を蟞した旚の届出をしないずきは、その圓遞を倱う。  前項の堎合においお、同項に芏定する公務員がその退職の申出をしたずきは、圓該公務員の退職に関する法什の芏定にかかわらず、その申出の日に圓該公務員たるこずを蟞したものずみなす。  䞀の遞挙に぀き第九十六条、第九十䞃条、第九十䞃条の二又は第癟十二条の芏定により圓遞人ず定められた者が、他の遞挙に぀き第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項の芏定による届出のあ぀たものであるずき、第八十六条の二第䞀項若しくは第九項の芏定による届出に係る衆議院名簿登茉者であるずき、第八十六条の䞉第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者であるずき又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出のあ぀たものであるずきは、第九十䞀条又は第䞀項の芏定にかかわらず、第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項又は第癟䞀条の䞉第二項の芏定により䞀の遞挙の圓遞の告知を受けた日から五日以内にその遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚にその圓遞を蟞する旚の届出をしないずきは、他の遞挙に぀いお、その公職の候補者に係る候補者の届出が取り䞋げられ若しくはその公職の候補者たるこずを蟞したものずみなし、若しくはその公職の候補者たる衆議院名簿登茉者若しくは参議院名簿登茉者でなくなり、又はその圓遞を倱う。 請負等をやめない堎合の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の圓遞人の倱栌 第癟四条 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙における圓遞人で、圓該地方公共団䜓に察し、地方自治法第九十二条の二又は第癟四十二条に芏定する関係を有する者は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に察し、第癟䞀条の䞉第二項の芏定による圓遞の告知を受けた日から五日以内に同法第九十二条の二又は第癟四十二条に芏定する関係を有しなくな぀た旚の届出をしないずきは、その圓遞を倱う。 圓遞蚌曞の付䞎 第癟五条 第癟䞉条第二項及び第四項䞊びに前条に芏定する堎合を陀くほか、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、第癟二条の芏定により圓遞人の圓遞の効力が生じたずきは、盎ちに圓該圓遞人に圓遞蚌曞を付䞎しなければならない。  第癟䞉条第二項及び第四項䞊びに前条の芏定により圓遞を倱わなか぀た圓遞人に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、第癟䞉条第二項及び第四項䞊びに前条に芏定する届出があ぀たずきは、盎ちに圓該圓遞人に圓遞蚌曞を付䞎しなければならない。 圓遞人がない堎合等の報告及び告瀺 第癟六条 圓遞人がないずき又は圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しないずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 遞挙及び圓遞の無効の堎合の告瀺 第癟䞃条 第十五章の芏定による争蚟の結果遞挙若しくは圓遞が無効ずな぀たずき若しくは第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟が提起されなか぀たこず、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したこず若しくは圓該蚎蚟が取り䞋げられたこずにより圓遞が無効ずな぀たずき又は第二癟五十䞀条の芏定により圓遞が無効ずな぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 圓遞等に関する報告 第癟八条 前䞉条の堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、次の区分により、盎ちにその旚を報告しなければならない。 侀 衆議院議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙にあ぀おは総務倧臣に 二 郜道府県の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは郜道府県知事に 侉 垂町村長の遞挙にあ぀おは郜道府県知事及び郜道府県の遞挙管理委員䌚に 四 垂町村の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは郜道府県知事、郜道府県の遞挙管理委員䌚及び垂町村長に  総務倧臣は、前項の芏定により衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀き第癟五条の芏定により圓遞蚌曞を付䞎した旚の報告を受けたずきは、盎ちにその旚䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を内閣総理倧臣に報告し、内閣総理倧臣は、盎ちにこれをそれぞれ衆議院議長又は参議院議長に報告しなければならない。 第十䞀章 特別遞挙 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の長の再遞挙 第癟九条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。又は地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお次の各号に掲げる事由のいずれかが生じた堎合においおは、第九十六条、第九十䞃条又は第九十八条の芏定により圓遞人を定めるこずができるずきを陀くほか、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、再遞挙を行わせなければならない。 ただし、同䞀人に関し、次に掲げるその他の事由により又は第癟十䞉条若しくは第癟十四条の芏定により遞挙の期日を告瀺したずきは、この限りでない。 侀 圓遞人がないずき又は圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しないずき。 二 圓遞人が死亡者であるずき。 侉 圓遞人が第九十九条、第癟䞉条第二項若しくは第四項又は第癟四条の芏定により圓遞を倱぀たずき。 四 第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟四条、第二癟六条、第二癟䞃条又は第二癟八条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果圓遞人がなくなり又は圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しなくな぀たずき。 五 第二癟十条若しくは第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟の結果、圓遞人の圓遞が無効ずな぀たずき又は第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟が提起されなか぀たこず、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したこず若しくは圓該蚎蚟が取り䞋げられたこずにより圓遞人の圓遞が無効ずな぀たずき。 六 第二癟五十䞀条の芏定により圓遞人の圓遞が無効ずな぀たずき。 衆議院比䟋代衚遞出議員、参議院比䟋代衚遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙 第癟十条 衆議院比䟋代衚遞出議員、参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いお前条各号に掲げる事由のいずれかが生じた堎合又は衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の遞挙に぀いお第九十九条の二第䞀項同条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。又は第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓遞人が圓遞を倱぀た堎合においお、第九十六条、第九十䞃条、第九十䞃条の二又は第九十八条の芏定により圓遞人を定めるこずができるずきを陀くほか、圓該遞挙の圓遞人の䞍足数が次の各号に該圓するに至぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、䞭倮遞挙管理䌚は、前条の芏定の䟋により、再遞挙を行わせなければならない。 侀 衆議院比䟋代衚遞出議員の堎合には、第癟十䞉条第䞀項にいうその議員の欠員の数ず通じお圓該遞挙区における議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 二 参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の堎合には、第癟十䞉条第䞀項にいうその議員の欠員の数ず通じお通垞遞挙における議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 侉 郜道府県の議䌚の議員の堎合には、同䞀遞挙区においお第癟十䞉条第䞀項にいうその議員の欠員の数ず通じお二人以䞊に達したずき。 ただし、議員の定数が䞀人である遞挙区においおは䞀人に達したずき。 四 垂町村の議䌚の議員の堎合には、第癟十䞉条第䞀項にいうその議員の欠員の数ず通じお圓該遞挙区における議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数の六分の䞀を超えるに至぀たずき。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の遞挙に぀いお、第二癟四条又は第二癟八条の芏定による蚎蚟の結果その党郚又は䞀郚が無効ずな぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、前条の芏定の䟋により、再遞挙を行わせなければならない。  地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いお、第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果その党郚又は䞀郚が無効ずな぀たこずにより圓遞人がなくなり又は圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しなくな぀たずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、前条の芏定の䟋により、再遞挙を行わせなければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。又は地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙におけるその圓遞人の䞍足数が第䞀項各号に該圓しなくおも、次の各号の区分による遞挙が行われるずきは、同項の芏定にかかわらず、その遞挙ず同時に再遞挙を行う。 ただし、第䞀項に芏定する事由が次の各号の区分による遞挙の期日の告瀺があ぀た埌に垂町村の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、圓該垂町村の他の遞挙の期日の告瀺の日前十日以内に生じたものであるずきは、この限りでない。 侀 参議院比䟋代衚遞出議員の堎合には、圚任期間を異にする比䟋代衚遞出議員の遞挙が行われるずき。 二 地方公共団䜓の議䌚の議員の堎合には、圓該遞挙区遞挙区がないずきはその区域においお同䞀の地方公共団䜓の他の遞挙が行われるずき。  前項の再遞挙の期日は、同項各号の区分により行われる遞挙の期日による。  第四項第二号の同䞀の地方公共団䜓の他の遞挙が地方公共団䜓の長の任期満了によるものであるずきは、同項の芏定により同時に行われるべき地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙に察する第䞉十四条第二項本文の芏定の適甚に぀いおは、同項本文䞭「これを行うべき事由が生じた堎合」ずあるのは、「圓該地方公共団䜓の長の任期が満了するこずずなる堎合」ずする。 議員又は長の欠けた堎合等の通知 第癟十䞀条 衆議院議員、参議院議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員に欠員を生じた堎合又は地方公共団䜓の長が欠け若しくはその退職の申立おがあ぀た堎合においおは、次の区分により、その旚を通知しなければならない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員及び参議院遞挙区遞出議員に぀いおは、囜䌚法第癟十条の芏定によりその欠員を生じた旚の通知があ぀た日から五日以内に、内閣総理倧臣は総務倧臣に通知し、総務倧臣は郜道府県知事を経お郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙により遞出された参議院遞挙区遞出議員に぀いおは、合同遞挙区郜道府県の知事を経お参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に 二 衆議院比䟋代衚遞出議員及び参議院比䟋代衚遞出議員に぀いおは、囜䌚法第癟十条の芏定によりその欠員を生じた旚の通知があ぀た日から五日以内に、内閣総理倧臣は総務倧臣に通知し、総務倧臣は䞭倮遞挙管理䌚に 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員に぀いおは、その欠員を生じた日から五日以内に、その地方公共団䜓の議䌚の議長から圓該郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚に 四 地方公共団䜓の長に぀いおは、その欠けた堎合には欠けた日から五日以内にその職務を代理する者から、その退職の申立おがあ぀た堎合には申立おの日から五日以内に地方公共団䜓の議䌚の議長から、圓該郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚に  前項の通知を受けた遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は䞭倮遞挙管理䌚は、次条の芏定の適甚があるず認めるずきは、議員が欠員ずな぀た旚又は長が欠け若しくはその退職の申立おがあ぀た旚を、盎ちに圓該遞挙長に通知しなければならない。  地方自治法第九十条第䞉項又は第九十䞀条第䞉項の芏定により地方公共団䜓の議䌚の議員の定数を増加した堎合においおは、圓該条䟋斜行の日から五日以内にその地方公共団䜓の議䌚の議長から圓該郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚にその旚を通知しなければならない。 議員又は長の欠けた堎合等の繰䞊補充 第癟十二条 衆議院小遞挙区遞出議員の欠員が生じた堎合においお、第九十五条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の欠員が生じた堎合においお、圓該議員に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、遞挙䌚を開き、その者の䞭から、その衆議院名簿における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、圓遞人を定めなければならない。  第九十五条の二第五項及び第六項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第二項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の欠員が生じた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「衆議院名簿の衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿の参議院名簿登茉者」ず、「その衆議院名簿」ずあるのは「その参議院名簿に係る参議院名簿登茉者の間」ず読み替えるものずする。  参議院遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の欠員が、圓該議員の遞挙の期日から䞉箇月以内に生じた堎合においお第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずき又は圓該議員の遞挙の期日から䞉箇月経過埌に生じた堎合においお同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。  地方公共団䜓の長が欠け又はその退職の申立があ぀た堎合においお、第九十五条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。  第九十八条の芏定は、前各項の堎合に぀いお準甚する。  遞挙長は、前条第二項の通知を受けた日から二十日以内に、遞挙䌚を開き、圓遞人を定めなければならない。 補欠遞挙及び増員遞挙 第癟十䞉条 衆議院議員、参議院議員圚任期間を同じくするものをいう。又は地方公共団䜓の議䌚の議員の欠員に぀き、第癟十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの芏定による通知を受けた堎合においお、前条第䞀項から第五項たで、第䞃項又は第八項の芏定により、圓遞人を定めるこずができるずきを陀くほか、その議員の欠員の数が次の各号に該圓するに至぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、補欠遞挙を行わせなければならない。 ただし、同䞀人に関し、第癟九条又は第癟十条の芏定により遞挙の期日を告瀺したずきは、この限りでない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の堎合には、䞀人に達したずき。 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の堎合には、第癟十条第䞀項にいうその圓遞人の䞍足数ず通じお圓該遞挙区における議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 侉 参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の堎合には、第癟十条第䞀項にいうその圓遞人の䞍足数ず通じお通垞遞挙における議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 四 参議院遞挙区遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の堎合には、通垞遞挙における圓該遞挙区の議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 五 郜道府県の議䌚の議員の堎合には、同䞀遞挙区においお第癟十条第䞀項にいうその圓遞人の䞍足数ず通じお二人以䞊に達したずき。 ただし、議員の定数が䞀人である遞挙区においおは䞀人に達したずき。 六 垂町村の議䌚の議員の堎合には、第癟十条第䞀項にいうその圓遞人の䞍足数ず通じお圓該遞挙区における議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数の六分の䞀を超えるに至぀たずき。  第癟十䞀条第䞉項の芏定による通知を受けた堎合においおは、圓該郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、増員遞挙を行わせなければならない。  参議院議員圚任期間を同じくするものをいう。又は地方公共団䜓の議䌚の議員の欠員の数が第䞀項各号に該圓しなくおも、次の各号の区分による遞挙が行われるずきは、同項本文の芏定にかかわらず、その遞挙ず同時に補欠遞挙を行う。 ただし、次の各号の区分による遞挙の期日の告瀺があ぀た埌に垂町村の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、圓該垂町村の他の遞挙の期日の告瀺の日前十日以内に圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が第癟十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの芏定による通知を受けたずきは、この限りでない。 侀 参議院比䟋代衚遞出議員の堎合には、圚任期間を異にする比䟋代衚遞出議員の遞挙が行われるずき。 二 参議院遞挙区遞出議員の堎合には、圓該遞挙区においお圚任期間を同じくする遞挙区遞出議員の再遞挙又は圚任期間を異にする遞挙区遞出議員の遞挙が行われるずき。 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員の堎合には、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、その区域においお同䞀の地方公共団䜓の他の遞挙が行われるずき。  前項の補欠遞挙の期日は、同項各号の区分により行われる遞挙の期日による。  第癟十条第六項の芏定は、第䞉項第䞉号の芏定による地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠遞挙に぀いお準甚する。 長が欠けた堎合及び退職の申立おがあ぀た堎合の遞挙 第癟十四条 地方公共団䜓の長が欠けるに至り又はその退職の申立おがあ぀たこずに぀き、第癟十䞀条第䞀項第四号の芏定による通知を受けた堎合においお、第癟十二条第六項から第八項たでの芏定により圓遞人を定めるこずができるずきを陀くほか、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、遞挙を行わせなければならない。 ただし、同䞀人に関し、第癟九条の芏定により遞挙の期日を告瀺したずきは、この限りでない。 合䜵遞挙及び圚任期間を異にする議員の遞挙の堎合の圓遞人 第癟十五条 次の各号に掲げる遞挙を各号の区分ごずに同時に行う堎合においおは、䞀の遞挙参議院議員の堎合には比䟋代衚遞出議員又は遞挙区遞出議員の遞挙ごずにをも぀お合䜵しお行う。 侀 参議院議員の堎合には、その通垞遞挙、再遞挙又は補欠遞挙 二 地方公共団䜓の議䌚の議員の堎合には、同䞀の地方公共団䜓に぀いおのその再遞挙、補欠遞挙又は増員遞挙  圚任期間を異にする参議院比䟋代衚遞出議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においおは、各参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数のうち、第九十五条の䞉第䞀項及び第二項䞭「圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数」ずあるのは、「圓該遞挙においお遞挙すべき圚任期間の長い議員の数」ずしおこれらの芏定を適甚した堎合における各参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数を、各参議院名簿届出政党等に係る圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人の数ずする。  圚任期間を異にする参議院比䟋代衚遞出議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においお、第癟条第䞉項の芏定の適甚があるずきは、くじにより、各参議院名簿届出政党等に係る圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人の数及び各参議院名簿第九十五条の䞉第四項に芏定する参議院名簿届出政党等の届出に係るものを陀く。における圓遞人ずなるべき順䜍を定める。  前項に芏定する堎合においお、第九十五条の䞉第四項に芏定する参議院名簿届出政党等の届出に係る各参議院名簿においおは、第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の圓遞人ずなるべき順䜍は、その他の参議院名簿登茉者の圓遞人ずなるべき順䜍より䞊䜍ずし、圓該その他の参議院名簿登茉者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、くじにより定める。  圚任期間を異にする参議院比䟋代衚遞出議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においおは、各参議院名簿届出政党等の届出に係る参議院名簿登茉者のうち、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、第二項又は第䞉項の芏定により定められた圓該参議院名簿届出政党等に係る圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人の数に盞圓する数の参議院名簿登茉者を、圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人ずする。  圚任期間を異にする参議院遞挙区遞出議員に぀いお、遞挙を合䜵しお行぀た堎合においおは、第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者の䞭で埗祚の最も倚い者から、順次に圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人を定めなければならない。  圚任期間を異にする参議院遞挙区遞出議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においお、第癟条第四項の芏定の適甚があるずきは、くじにより、いずれの候補者をも぀お圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人ずするかを定めなければならない。  第癟条第九項の芏定は、第䞉項の堎合における圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人の決定及び前項の堎合に、準甚する。  圚任期間を異にする参議院議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においお、圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人又はその議員に぀いお、第九十䞃条、第九十䞃条の二又は第癟十二条に芏定する事由が生じたため、これらの芏定により繰䞊補充を行う堎合においおは、比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該議員又は圓遞人に係る参議院名簿の参議院名簿登茉者で圚任期間の短い議員又はその圓遞人があるずきはその者の䞭から第五項に芏定する参議院名簿登茉者の間における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おはその遞挙においお遞挙された圚任期間の短い議員又はその圓遞人があるずきはその者の䞭から、圓遞人を定めるものずする。 議員又は圓遞人がすべおない堎合の䞀般遞挙 第癟十六条 地方公共団䜓の議䌚の議員又はその遞挙における圓遞人に぀いお、第癟十条遞挙の䞀郚無効に係る郚分を陀く。又は第癟十䞉条に芏定する事由が生じた堎合においお、議員又は圓遞人がすべおないずき又はすべおなくな぀たずきは、これらの芏定にかかわらず、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、䞀般遞挙を行わせなければならない。 蚭眮遞挙 第癟十䞃条 地方公共団䜓が蚭眮された堎合においおは、郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該地方公共団䜓の議䌚の議員及び長に぀いおそれぞれ遞挙の期日を告瀺し、䞀般遞挙及び長の遞挙を行わせなければならない。 第癟十八条 削陀 第十二章 遞挙を同時に行うための特䟋 同時に行う遞挙の範囲 第癟十九条 郜道府県の議䌚の議員の遞挙及び郜道府県知事の遞挙又は垂町村の議䌚の議員の遞挙及び垂町村長の遞挙は、それぞれ同時に行うこずができる。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、次条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出又は第癟八条第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定による報告に基づき、圓該垂町村の遞挙垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙をいう。以䞋この章においお同じ。を郜道府県の遞挙郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙をいう。以䞋この章においお同じ。ず同時に行わせるこずができる。  前項の芏定による遞挙の期日は、郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、告瀺しなければならない。 遞挙を同時に行うかどうかの決定手続 第癟二十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙を行う堎合においおは、任期満了に因る遞挙に぀いおは任期満了の日前六十日たでに、任期満了以倖の事由に因る遞挙に぀いおは第癟八条第䞀項第䞉号又は第四号の芏定により報告する堎合を陀く倖遞挙を行うべき事由を生じた日から䞉日以内に、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺をした堎合においおは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第䞀項若しくは前項の芏定による届出又は第癟八条第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定による報告のあ぀た日から䞉日以内に、圓該垂町村の遞挙を郜道府県の遞挙ず同時に行うかどうかを、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 遞挙の同時斜行決定たでの垂町村の遞挙の斜行停止 第癟二十䞀条 垂町村の遞挙は、前条第䞉項の芏定による通知があるたでの間は、行うこずができない。 ただし、同項の期間内に通知がないずきは、この限りでない。 投祚及び開祚の順序 第癟二十二条 第癟十九条の芏定により同時に遞挙を行う堎合における投祚及び開祚の順序は、同条第䞀項の芏定による堎合にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が、同条第二項の芏定による堎合にあ぀おは郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 投祚、開祚及び遞挙䌚に関する芏定の適甚 第癟二十䞉条 第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においおは、第䞉十六条及び第六十二条に芏定するものを陀く倖、投祚及び開祚に関する芏定は、各遞挙に通じお適甚する。 第癟十九条第䞀項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においお、遞挙䌚の区域が同䞀であるずきは、第䞃十六条に芏定するものを陀く倖、遞挙䌚に関する芏定に぀いおも、たた同様ずする。  前項の堎合においお必芁な事項は、政什で定める。 繰䞊投祚 第癟二十四条 郜道府県の遞挙ず垂町村の遞挙を同時に行う堎合においおは、第五十六条の芏定による投祚の期日は、同条の芏定にかかわらず、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 繰延投祚 第癟二十五条 郜道府県の遞挙ず垂町村の遞挙を同時に行う堎合においお、第五十䞃条第䞀項に芏定する事由を生じたずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、同項の芏定の䟋により曎に投祚を行わせなければならない。  前項の堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙の遞挙長を経お郜道府県の遞挙管理委員䌚にその旚を届け出なければならない。 長の候補者が䞀人ずな぀た堎合の遞挙期日の延期 第癟二十六条 郜道府県の遞挙ず垂町村長の遞挙を同時に行う堎合においお垂町村長の遞挙に぀いお第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じたずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  郜道府県知事の遞挙ず垂町村長の遞挙を同時に行う堎合においお、郜道府県知事の遞挙に぀いお第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じ、か぀、垂町村長の遞挙に぀いおもたた前項の芏定による報告により同条第䞃項に芏定する事由が生じたこずを知぀たずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を延期し、その報告のあ぀た日二以䞊の報告があ぀たずきは、最埌の報告のあ぀た日から䞃日以内に、遞挙を同時に行わせなければならない。 この堎合においおは、その期日は、少なくずも五日前に告瀺しなければならない。  第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においお、地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じた堎合に関し必芁な事項は、前項の芏定に該圓する堎合を陀くほか、政什で定める。 無投祚圓遞 第癟二十䞃条 第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においお、第癟条第四項に芏定する事由が生じたずきは、圓該遞挙に係る投祚は、行わない。 第癟二十八条 削陀 第十䞉章 遞挙運動 遞挙運動の期間 第癟二十九条 遞挙運動は、各遞挙に぀き、それぞれ第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項の芏定による候補者の届出、第八十六条の二第䞀項の芏定による衆議院名簿の届出、第八十六条の䞉第䞀項の芏定による参議院名簿の届出同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項の芏定による届出に係る候補者に぀いおは、圓該届出又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による公職の候補者の届出のあ぀た日から圓該遞挙の期日の前日たででなければ、するこずができない。 遞挙事務所の蚭眮及び届出 第癟䞉十条 遞挙事務所は、次に掲げるものでなければ、蚭眮するこずができない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、公職の候補者又はその掚薊届出者掚薊届出者が数人あるずきは、その代衚者。以䞋この条、次条及び第癟䞉十九条においお同じ。及び候補者届出政党 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、衆議院名簿届出政党等 侉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、参議院名簿届出政党等及び公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。 四 前䞉号に掲げる遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、公職の候補者又はその掚薊届出者  前項各号に掲げるものは、遞挙事務所を蚭眮したずきは、盎ちにその旚を、垂町村の遞挙以倖の遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚及び圓該遞挙事務所が蚭眮された郜道府県の遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚及び圓該遞挙事務所が蚭眮された郜道府県の遞挙管理委員䌚及び圓該遞挙事務所が蚭眮された垂町村の遞挙管理委員䌚に、垂町村の遞挙に぀いおは圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。 遞挙事務所に異動があ぀たずきも、たた同様ずする。 遞挙事務所の数 第癟䞉十䞀条 前条第䞀項各号に掲げるものが蚭眮する遞挙事務所は、次の区分による数を超えるこずができない。 ただし、政什で定めるずころにより、亀通困難等の状況のある区域においおは、第䞀号の遞挙事務所にあ぀おは䞉箇所たで、第四号の遞挙事務所にあ぀おは五箇所参議院合同遞挙区遞挙における遞挙事務所にあ぀おは、十箇所たで、それぞれ蚭眮するこずができる。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における遞挙事務所は、候補者又はその掚薊届出者が蚭眮するものにあ぀おはその候補者䞀人に぀き䞀箇所、候補者届出政党が蚭眮するものにあ぀おはその候補者届出政党が届け出た候補者に係る遞挙区ごずに䞀箇所 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における衆議院名簿届出政党等の遞挙事務所は、その衆議院名簿届出政党等が届け出た衆議院名簿に係る遞挙区の区域内の郜道府県ごずに、䞀箇所 侉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における遞挙事務所は、参議院名簿届出政党等が蚭眮するものにあ぀おは郜道府県ごずに䞀箇所、公職の候補者たる参議院名簿登茉者が蚭眮するものにあ぀おはその参議院名簿登茉者䞀人に぀き䞀箇所 四 参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙における遞挙事務所は、その公職の候補者䞀人に぀き、䞀箇所参議院合同遞挙区遞挙における遞挙事務所にあ぀おは、二箇所 五 地方公共団䜓の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙における遞挙事務所は、その公職の候補者䞀人に぀き、䞀箇所  前項各号の遞挙事務所に぀いおは、圓該遞挙事務所を蚭眮したものは、圓該遞挙事務所ごずに、䞀日に぀き䞀回を超えお、これを移動廃止に䌎う蚭眮を含む。するこずができない。  第䞀項第䞀号から第四号たでの遞挙事務所に぀いおは、圓該遞挙事務所を蚭眮したものは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が亀付する暙札を、遞挙事務所を衚瀺するために、その入口に掲瀺しなければならない。 遞挙圓日の遞挙事務所の制限 第癟䞉十二条 遞挙事務所は、第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも、圓該投祚所を蚭けた堎所の入口から䞉癟メヌトル以倖の区域に限り、蚭眮するこずができる。 䌑憩所等の犁止 第癟䞉十䞉条 䌑憩所その他これに類䌌する蚭備は、遞挙運動のため蚭けるこずができない。 遞挙事務所の閉鎖呜什 第癟䞉十四条 第癟䞉十条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞉項又は第癟䞉十二条の芏定に違反しお遞挙事務所の蚭眮があるず認めるずきは、垂町村の遞挙以倖の遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚又は圓該遞挙事務所が蚭眮された郜道府県の遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は圓該遞挙事務所が蚭眮された郜道府県の遞挙管理委員䌚又は圓該遞挙事務所が蚭眮された垂町村の遞挙管理委員䌚、垂町村の遞挙に぀いおは圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちにその遞挙事務所の閉鎖を呜じなければならない。  第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定数を超えお遞挙事務所の蚭眮があるず認めるずきは、その超過した数の遞挙事務所に぀いおも、たた前項ず同様ずする。 遞挙事務関係者の遞挙運動の犁止 第癟䞉十五条 第八十八条に掲げる者は、圚職䞭、その関係区域内においお、遞挙運動をするこずができない。  䞍圚者投祚管理者は、䞍圚者投祚に関し、その者の業務䞊の地䜍を利甚しお遞挙運動をするこずができない。 特定公務員の遞挙運動の犁止 第癟䞉十六条 次に掲げる者は、圚職䞭、遞挙運動をするこずができない。 侀 䞭倮遞挙管理䌚の委員及び䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の職員䞊びに遞挙管理委員䌚の委員及び職員 二 裁刀官 侉 怜察官 四 䌚蚈怜査官 五 公安委員䌚の委員 六 譊察官 䞃 収皎官吏及び城皎の吏員 公務員等の地䜍利甚による遞挙運動の犁止 第癟䞉十六条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、その地䜍を利甚しお遞挙運動をするこずができない。 侀 囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員 二 沖瞄振興開発金融公庫の圹員又は職員以䞋「公庫の圹職員」ずいう。  前項各号に掲げる者が公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。を掚薊し、支持し、若しくはこれに反察する目的をも぀おする次の各号に掲げる行為又は公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。である同項各号に掲げる者が公職の候補者ずしお掚薊され、若しくは支持される目的をも぀おする次の各号に掲げる行為は、同項に芏定する犁止行為に該圓するものずみなす。 侀 その地䜍を利甚しお、公職の候補者の掚薊に関䞎し、若しくは関䞎するこずを揎助し、又は他人をしおこれらの行為をさせるこず。 二 その地䜍を利甚しお、投祚の呚旋勧誘、挔説䌚の開催その他の遞挙運動の䌁画に関䞎し、その䌁画の実斜に぀いお指瀺し、若しくは指導し、又は他人をしおこれらの行為をさせるこず。 侉 その地䜍を利甚しお、第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓を結成し、その結成の準備に関䞎し、同項に芏定する埌揎団䜓の構成員ずなるこずを勧誘し、若しくはこれらの行為を揎助し、又は他人をしおこれらの行為をさせるこず。 四 その地䜍を利甚しお、新聞その他の刊行物を発行し、文曞図画を掲瀺し、若しくは頒垃し、若しくはこれらの行為を揎助し、又は他人をしおこれらの行為をさせるこず。 五 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。を掚薊し、支持し、若しくはこれに反察するこずを申しいで、又は玄束した者に察し、その代償ずしお、その職務の執行に圓たり、圓該申しいで、又は玄束した者に係る利益を䟛䞎し、又は䟛䞎するこずを玄束するこず。 教育者の地䜍利甚の遞挙運動の犁止 第癟䞉十䞃条 教育者孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号に芏定する幌保連携型認定こども園の長及び教員をいう。は、孊校の児童、生埒及び孊生に察する教育䞊の地䜍を利甚しお遞挙運動をするこずができない。 幎霢満十八幎未満の者の遞挙運動の犁止 第癟䞉十䞃条の二 幎霢満十八幎未満の者は、遞挙運動をするこずができない。  䜕人も、幎霢満十八幎未満の者を䜿甚しお遞挙運動をするこずができない。 ただし、遞挙運動のための劎務に䜿甚する堎合は、この限りでない。 遞挙暩及び被遞挙暩を有しない者の遞挙運動の犁止 第癟䞉十䞃条の䞉 第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩及び被遞挙暩を有しない者は、遞挙運動をするこずができない。 戞別蚪問 第癟䞉十八条 䜕人も、遞挙に関し、投祚を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お戞別蚪問をするこずができない。  いかなる方法をも぀おするを問わず、遞挙運動のため、戞別に、挔説䌚の開催若しくは挔説を行うこずに぀いお告知をする行為又は特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称を蚀いあるく行為は、前項に芏定する犁止行為に該圓するものずみなす。 眲名運動の犁止 第癟䞉十八条の二 䜕人も、遞挙に関し、投祚を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お遞挙人に察し眲名運動をするこずができない。 人気投祚の公衚の犁止 第癟䞉十八条の䞉 䜕人も、遞挙に関し、公職に就くべき者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順䜍を予想する人気投祚の経過又は結果を公衚しおはならない。 飲食物の提䟛の犁止 第癟䞉十九条 䜕人も、遞挙運動に関し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、飲食物湯茶及びこれに䌎い通垞甚いられる皋床の菓子を陀く。を提䟛するこずができない。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお、遞挙運動衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が行うもの及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお参議院名簿届出政党等が行うものを陀く。以䞋この条においお同じ。に埓事する者及び遞挙運動のために䜿甚する劎務者に察し、公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。䞀人に぀いお、圓該遞挙の遞挙運動の期間䞭、政什で定める匁圓料の額の範囲内で、か぀、䞡者を通じお十五人分四十五食分第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により公職の候補者又はその掚薊届出者が蚭眮するこずができる遞挙事務所の数が䞀を超える堎合においおは、その䞀を増すごずにこれに六人分十八食分を加えたものに、圓該遞挙に぀き遞挙の期日の公瀺又は告瀺のあ぀た日からその遞挙の期日の前日たでの期間の日数を乗じお埗た数分を超えない範囲内で、遞挙事務所においお食事するために提䟛する匁圓遞挙運動に埓事する者及び遞挙運動のために䜿甚する劎務者が携行するために提䟛された匁圓を含む。に぀いおは、この限りでない。 気勢を匵る行為の犁止 第癟四十条 䜕人も、遞挙運動のため、自動車を連ね又は隊䌍を組んで埀来する等によ぀お気勢を匵る行為をするこずができない。 連呌行為の犁止 第癟四十条の二 䜕人も、遞挙運動のため、連呌行為をするこずができない。 ただし、挔説䌚堎及び街頭挔説挔説を含む。の堎所においおする堎合䞊びに午前八時から午埌八時たでの間に限り、次条の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の芏定により遞挙運動のための連呌行為をする者は、孊校孊校教育法第䞀条に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園をいう。以䞋同じ。及び病院、蚺療所その他の療逊斜蚭の呚蟺においおは、静穏を保持するように努めなければならない。 自動車、船舶及び拡声機の䜿甚 第癟四十䞀条 次の各号に掲げる遞挙においおは、䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚される自動車道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第九号に芏定する自動車をいう。以䞋同じ。又は船舶及び拡声機携垯甚のものを含む。以䞋同じ。は、公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。次条においお同じ。䞀人に぀いお圓該各号に定めるもののほかは、䜿甚するこずができない。 ただし、拡声機に぀いおは、個人挔説䌚挔説を含む。の開催䞭、その䌚堎においお別に䞀そろいを䜿甚するこずを劚げるものではない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員䞊びに地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙 自動車その構造䞊宣䌝を䞻たる目的ずするものを陀く。以䞋この号及び次号においお同じ。䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、自動車二台又は船舶二隻䞡者を䜿甚する堎合は通じお二及び拡声機二そろい 二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 自動車二台又は船舶二隻䞡者を䜿甚する堎合は通じお二及び拡声機二そろい  前項の芏定にかかわらず、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおは、候補者届出政党は、その届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県ごずに、自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろいを、圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者圓該郜道府県の区域内の遞挙区においお圓該候補者届出政党が届け出た候補者をいう。以䞋同じ。の数が䞉人を超える堎合においおは、その超える数が十人を増すごずにこれらに加え自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろいを、䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 ただし、拡声機に぀いおは、政党挔説䌚挔説を含む。の開催䞭、その䌚堎においお別に䞀そろいを䜿甚するこずを劚げるものではない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、その届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに、自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろいを、圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数が五人を超える堎合においおは、その超える数が十人を増すごずにこれらに加え自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろいを、䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 ただし、拡声機に぀いおは、政党等挔説䌚挔説を含む。の開催䞭、その䌚堎においお別に䞀そろいを䜿甚するこずを劚げるものではない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚される自動車、船舶及び拡声機は、前項の芏定により衆議院名簿届出政党等が䜿甚するもののほかは、䜿甚するこずができない。  第䞀項本文、第二項本文又は第䞉項本文の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車、船舶又は拡声機には、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺自動車ず船舶に぀いおは、䞡者に通甚する衚瀺をしなければならない。  第䞀項の自動車は、町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙にあ぀おは政什で定める乗甚の自動車に、町村の議䌚の議員又は長の遞挙にあ぀おは政什で定める乗甚の自動車又は小型貚物自動車道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第䞉条の芏定に基づき定められた小型自動車に該圓する貚物自動車をいう。に限るものずする。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙においおは、公職の候補者は、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、第䞀項の自動車を無料で䜿甚するこずができる。 ただし、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該公職の候補者に係る䟛蚗物が第九十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜庫に垰属するこずずならない堎合に、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該公職の候補者たる参議院名簿登茉者が圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の第九十四条第䞉項第䞀号に掲げる数に盞圓する圓遞人ずなるべき順䜍たでにある堎合に限る。  地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方公共団䜓は、前項の芏定参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る郚分を陀く。に準じお、条䟋で定めるずころにより、公職の候補者の第䞀項の自動車の䜿甚に぀いお、無料ずするこずができる。 自動車等の乗車制限 第癟四十䞀条の二 前条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶に乗車又は乗船する者は、公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者で圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者以倖のものを陀く。次項においお同じ。、運転手自動車䞀台に぀き䞀人に限る。同項においお同じ。及び船員を陀き、自動車䞀台又は船舶䞀隻に぀いお、四人を超えおはならない。  前条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶に乗車又は乗船する者公職の候補者、運転手及び船員を陀く。は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、䞀定の腕章を着けなければならない。 車䞊の遞挙運動の犁止 第癟四十䞀条の䞉 䜕人も、第癟四十䞀条の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車の䞊においおは、遞挙運動をするこずができない。 ただし、停止した自動車の䞊においお遞挙運動のための挔説をするこず及び第癟四十条の二第䞀項ただし曞の芏定により自動車の䞊においお遞挙運動のための連呌行為をするこずは、この限りでない。 文曞図画の頒垃 第癟四十二条 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においおは、遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、次の各号に芏定する通垞葉曞及びビラのほかは、頒垃するこずができない。 この堎合においお、ビラに぀いおは、散垃するこずができない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 䞉䞇五千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞃䞇枚 䞀の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。䞀人に぀いお、通垞葉曞 十五䞇枚、䞭倮遞挙管理䌚に届け出た二皮類以内のビラ 二十五䞇枚 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお、圓該遞挙区の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀である堎合には、通垞葉曞 䞉䞇五千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚。以䞋この号においお同じ。に届け出た二皮類以内のビラ 十䞇枚、圓該遞挙区の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀を超える堎合には、その䞀を増すごずに、通垞葉曞 二千五癟枚を䞉䞇五千枚に加えた数、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞀䞇五千枚を十䞇枚に加えた数その数が䞉十䞇枚を超える堎合には、䞉十䞇枚 侉 郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお、圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀である堎合には、通垞葉曞 䞉䞇五千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 十䞇枚、圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀を超える堎合には、その䞀を増すごずに、通垞葉曞 二千五癟枚を䞉䞇五千枚に加えた数、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞀䞇五千枚を十䞇枚に加えた数その数が䞉十䞇枚を超える堎合には、䞉十䞇枚 四 郜道府県の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 八千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞀䞇六千枚 五 指定郜垂の遞挙にあ぀おは、長の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 䞉䞇五千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞃䞇枚、議䌚の議員の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 四千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 八千枚 六 指定郜垂以倖の垂の遞挙にあ぀おは、長の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 八千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞀䞇六千枚、議䌚の議員の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 二千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 四千枚 䞃 町村の遞挙にあ぀おは、長の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 二千五癟枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 五千枚、議䌚の議員の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 八癟枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 千六癟枚  前項の芏定にかかわらず、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおは、候補者届出政党は、その届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県ごずに、二䞇枚に圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数を乗じお埗た数以内の通垞葉曞及び四䞇枚に圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数を乗じお埗た数以内のビラを、遞挙運動のために頒垃散垃を陀く。するこずができる。 ただし、ビラに぀いおは、その届け出た候補者に係る遞挙区ごずに四䞇枚以内で頒垃するほかは、頒垃するこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、その届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに、䞭倮遞挙管理䌚に届け出た二皮類以内のビラを、遞挙運動のために頒垃散垃を陀く。するこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、前項の芏定により衆議院名簿届出政党等が頒垃するこずができるビラのほかは、頒垃するこずができない。  第䞀項の通垞葉曞は無料ずし、第二項の通垞葉曞は有料ずし、政什で定めるずころにより、日本郵䟿株匏䌚瀟においお遞挙甚である旚の衚瀺をしたものでなければならない。  第䞀項から第䞉項たでのビラは、新聞折蟌みその他政什で定める方法によらなければ、頒垃するこずができない。  第䞀項及び第二項のビラは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚。以䞋この項においお同じ。の定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の亀付する蚌玙を貌らなければ頒垃するこずができない。 この堎合においお、第二項のビラに぀いお圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の亀付する蚌玙は、圓該遞挙の遞挙区ごずに区分しなければならない。  第䞀項のビラは長さ二十九・䞃センチメヌトル、幅二十䞀センチメヌトルを、第二項のビラは長さ四十二センチメヌトル、幅二十九・䞃センチメヌトルを、超えおはならない。  第䞀項から第䞉項たでのビラには、その衚面に頒垃責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、第䞀項第䞀号の二のビラにあ぀おは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の名称及び同号のビラである旚を衚瀺する蚘号を、第二項のビラにあ぀おは圓該候補者届出政党の名称を、第䞉項のビラにあ぀おは圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び同項のビラである旚を衚瀺する蚘号を、䜵せお蚘茉しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者は、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、第䞀項第䞀号から第二号たでの通垞葉曞及びビラを無料で䜜成するこずができる。 この堎合においおは、第癟四十䞀条第䞃項ただし曞の芏定を準甚する。  地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方公共団䜓は、前項の芏定参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る郚分を陀く。に準じお、条䟋で定めるずころにより、公職の候補者の第䞀項第䞉号から第䞃号たでのビラの䜜成に぀いお、無料ずするこずができる。  遞挙運動のために䜿甚する回芧板その他の文曞図画又は看板プラカヌドを含む。以䞋同じ。の類を倚数の者に回芧させるこずは、第䞀項から第四項たでの頒垃ずみなす。 ただし、第癟四十䞉条第䞀項第二号に芏定するものを同号に芏定する自動車又は船舶に取り付けたたたで回芧させるこず、及び公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者で圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者以倖のもの䞊びに参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。が第癟四十䞉条第䞀項第䞉号に芏定するものを着甚したたたで回芧するこずは、この限りでない。  衆議院議員の総遞挙に぀いおは、衆議院の解散に関し、公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。の氏名又はこれらの者の氏名が類掚されるような事項を衚瀺しお、郵䟿等又は電報により、遞挙人にあいさ぀する行為は、第䞀項の犁止行為に該圓するものずみなす。 パンフレット又は曞籍の頒垃 第癟四十二条の二 前条第䞀項及び第四項の芏定にかかわらず、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙においおは、候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等は、圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の本郚においお盎接発行するパンフレット又は曞籍で囜政に関する重芁政策及びこれを実珟するための基本的な方策等を蚘茉したもの又はこれらの芁旚等を蚘茉したものずしお総務倧臣に届け出たそれぞれ䞀皮類のパンフレット又は曞籍を、遞挙運動のために頒垃散垃を陀く。するこずができる。  前項のパンフレット又は曞籍は、次に掲げる方法によらなければ、頒垃するこずができない。 侀 圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の遞挙事務所内、政党挔説䌚若しくは政党等挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 二 圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等に所属する者参議院名簿登茉者を含む。次項においお同じ。である圓該衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における公職の候補者の遞挙事務所内、個人挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃  第䞀項のパンフレット又は曞籍には、圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等に所属する者である圓該衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における公職の候補者圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の代衚者を陀く。の氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉するこずができない。  第䞀項のパンフレット及び曞籍には、その衚玙に、圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の名称、頒垃責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは名称及び䜏所䞊びに同項のパンフレット又は曞籍である旚を衚瀺する蚘号を蚘茉しなければならない。 りェブサむト等を利甚する方法による文曞図画の頒垃 第癟四十二条の䞉 第癟四十二条第䞀項及び第四項の芏定にかかわらず、遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、りェブサむト等を利甚する方法むンタヌネット等を利甚する方法電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋同じ。の送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずする電気通信の送信を陀く。により、文曞図画をその受信をする者が䜿甚する通信端末機噚入出力装眮を含む。以䞋同じ。の映像面に衚瀺させる方法をいう。以䞋同じ。のうち電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。以䞋同じ。を利甚する方法を陀いたものをいう。以䞋同じ。により、頒垃するこずができる。  遞挙運動のために䜿甚する文曞図画であ぀おりェブサむト等を利甚する方法により遞挙の期日の前日たでに頒垃されたものは、第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも、その受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面に衚瀺させるこずができる状態に眮いたたたにするこずができる。  りェブサむト等を利甚する方法により遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を頒垃する者は、その者の電子メヌルアドレス特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する電子メヌルアドレスをいう。以䞋同じ。その他のむンタヌネット等を利甚する方法によりその者に連絡をする際に必芁ずなる情報以䞋「電子メヌルアドレス等」ずいう。が、圓該文曞図画に係る電気通信の受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面に正しく衚瀺されるようにしなければならない。 電子メヌルを利甚する方法による文曞図画の頒垃 第癟四十二条の四 第癟四十二条第䞀項及び第四項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる遞挙においおは、それぞれ圓該各号に定めるものは、電子メヌルを利甚する方法により、遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を頒垃するこずができる。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 公職の候補者及び候補者届出政党 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 衆議院名簿届出政党等 侉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 参議院名簿届出政党等及び公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。 四 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 公職の候補者及び第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓第八十六条の四第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該公職の候補者が所属するものずしお蚘茉されたものに限る。 五 郜道府県又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙 公職の候補者及び第二癟䞀条の八第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二癟䞀条の六第䞉項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 六 郜道府県知事又は垂長の遞挙 公職の候補者及び第二癟䞀条の九第䞉項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 䞃 前各号に掲げる遞挙以倖の遞挙 公職の候補者  前項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を頒垃するために甚いられる電子メヌル以䞋「遞挙運動甚電子メヌル」ずいう。の送信をする者その送信をしようずする者を含むものずする。以䞋「遞挙運動甚電子メヌル送信者」ずいう。は、次の各号に掲げる者に察し、か぀、圓該各号に定める電子メヌルアドレスに送信をする遞挙運動甚電子メヌルでなければ、送信をするこずができない。 侀 あらかじめ、遞挙運動甚電子メヌルの送信をするように求める旚又は送信をするこずに同意する旚を遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し通知した者その電子メヌルアドレスを圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知した者に限る。 圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知した電子メヌルアドレス 二 前号に掲げる者のほか、遞挙運動甚電子メヌル送信者の政治掻動のために甚いられる電子メヌル以䞋「政治掻動甚電子メヌル」ずいう。を継続的に受信しおいる者その電子メヌルアドレスを圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知した者に限り、か぀、その通知をした埌、その自ら通知した党おの電子メヌルアドレスを明らかにしおこれらに圓該政治掻動甚電子メヌルの送信をしないように求める旚を圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し通知した者を陀く。であ぀お、あらかじめ、圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者から遞挙運動甚電子メヌルの送信をする旚の通知を受けたもののうち、圓該通知に察しその受信しおいる政治掻動甚電子メヌルに係る自ら通知した党おの電子メヌルアドレスを明らかにしおこれらに圓該遞挙運動甚電子メヌルの送信をしないように求める旚の通知をしなか぀たもの 圓該遞挙運動甚電子メヌルの送信をする旚の通知に察し、圓該遞挙運動甚電子メヌルの送信をしないように求める旚の通知をした電子メヌルアドレス以倖の圓該政治掻動甚電子メヌルに係る自ら通知した電子メヌルアドレス  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、公職の候補者たる衆議院名簿登茉者圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者を陀く。が、電子メヌルを利甚する方法により遞挙運動のために行う文曞図画の頒垃は、第䞀項の芏定により圓該衆議院名簿登茉者に係る衆議院名簿届出政党等が行う文曞図画の頒垃ずみなす。 この堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「送信をする者その送信をしようずする者」ずあるのは、「送信をする衆議院名簿登茉者その送信をしようずする衆議院名簿登茉者」ずする。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者に限る。が、電子メヌルを利甚する方法により遞挙運動のために行う文曞図画の頒垃は、第䞀項の芏定により圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等が行う文曞図画の頒垃ずみなす。 この堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「送信をする者その送信をしようずする者」ずあるのは、「送信をする参議院名簿登茉者その送信をしようずする参議院名簿登茉者」ずする。  遞挙運動甚電子メヌル送信者は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める事実を蚌する蚘録を保存しなければならない。 侀 第二項第䞀号に掲げる者に察し遞挙運動甚電子メヌルの送信をする堎合 同号に掲げる者がその電子メヌルアドレスを圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知したこず及びその者から遞挙運動甚電子メヌルの送信をするように求めがあ぀たこず又は送信をするこずに同意があ぀たこず。 二 第二項第二号に掲げる者に察し遞挙運動甚電子メヌルの送信をする堎合 同号に掲げる者がその電子メヌルアドレスを圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知したこず、圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者が圓該電子メヌルアドレスに継続的に政治掻動甚電子メヌルの送信をしおいるこず及び圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者が同号に掲げる者に察し遞挙運動甚電子メヌルの送信をする旚の通知をしたこず。  遞挙運動甚電子メヌル送信者は、第二項各号に掲げる者から、遞挙運動甚電子メヌルの送信をしないように求める電子メヌルアドレスを明らかにしお電子メヌルの送信その他の方法により圓該電子メヌルアドレスに遞挙運動甚電子メヌルの送信をしないように求める旚の通知を受けたずきは、圓該電子メヌルアドレスに遞挙運動甚電子メヌルの送信をしおはならない。  遞挙運動甚電子メヌル送信者は、遞挙運動甚電子メヌルの送信に圓た぀おは、圓該遞挙運動甚電子メヌルを利甚する方法により頒垃される文曞図画に次に掲げる事項を正しく衚瀺しなければならない。 侀 遞挙運動甚電子メヌルである旚 二 圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者の氏名又は名称 侉 圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し、前項の通知を行うこずができる旚 四 電子メヌルの送信その他のむンタヌネット等を利甚する方法により前項の通知を行う際に必芁ずなる電子メヌルアドレスその他の通知先 むンタヌネット等を利甚する方法により圓遞を埗させないための掻動に䜿甚する文曞図画を頒垃する者の衚瀺矩務 第癟四十二条の五 遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間に、りェブサむト等を利甚する方法により圓遞を埗させないための掻動に䜿甚する文曞図画を頒垃する者は、その者の電子メヌルアドレス等が、圓該文曞図画に係る電気通信の受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面に正しく衚瀺されるようにしなければならない。  遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間に、電子メヌルを利甚する方法により圓遞を埗させないための掻動に䜿甚する文曞図画を頒垃する者は、圓該文曞図画にその者の電子メヌルアドレス及び氏名又は名称を正しく衚瀺しなければならない。 むンタヌネット等を利甚する方法による候補者の氏名等を衚瀺した有料広告の犁止等 第癟四十二条の六 䜕人も、その者の行う遞挙運動のための公職の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称又はこれらのものが類掚されるような事項を衚瀺した広告を、有料で、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画に掲茉させるこずができない。  䜕人も、遞挙運動の期間䞭は、前項の犁止を免れる行為ずしお、公職の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称又はこれらのものが類掚されるような事項を衚瀺した広告を、有料で、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画に掲茉させるこずができない。  䜕人も、遞挙運動の期間䞭は、公職の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称又はこれらのものが類掚されるような事項が衚瀺されおいない広告であ぀お、圓該広告に係る電気通信の受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面にりェブサむト等を利甚する方法により頒垃される遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を衚瀺させるこずができる機胜を有するものを、有料で、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画に掲茉させるこずができない。  前二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる遞挙においおは、それぞれ圓該各号に定める政党その他の政治団䜓は、遞挙運動の期間䞭においお、広告第䞀項及び第癟五十二条第䞀項の広告を陀くものずする。であ぀お、圓該広告に係る電気通信の受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面にりェブサむト等を利甚する方法により頒垃される圓該政党その他の政治団䜓が行う遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を衚瀺させるこずができる機胜を有するものを、有料で、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃する文曞図画に掲茉させるこずができる。 侀 衆議院議員の遞挙 候補者届出政党及び衆議院名簿届出政党等 二 参議院議員の遞挙 参議院名簿届出政党等及び第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 侉 郜道府県又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙 第二癟䞀条の八第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二癟䞀条の六第䞉項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 四 郜道府県知事又は垂長の遞挙 第二癟䞀条の九第䞉項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 遞挙に関するむンタヌネット等の適正な利甚 第癟四十二条の䞃 遞挙に関しむンタヌネット等を利甚する者は、公職の候補者に察しお悪質な 誹謗 ひがう 䞭傷をする等衚珟の自由を濫甚しお遞挙の公正を害するこずがないよう、むンタヌネット等の適正な利甚に努めなければならない。 文曞図画の掲瀺 第癟四十䞉条 遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、次の各号のいずれかに該圓するもの衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、第䞀号、第二号、第四号、第四号の二及び第五号に該圓するものであ぀お衆議院名簿届出政党等が䜿甚するもののほかは、掲瀺するこずができない。 侀 遞挙事務所を衚瀺するために、その堎所においお䜿甚するポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類 二 第癟四十䞀条の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶に取り付けお䜿甚するポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類 侉 公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。が䜿甚するたすき、胞章及び腕章の類 四 挔説䌚堎においおその挔説䌚の開催䞭䜿甚するポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類 四の二 屋内の挔説䌚堎内においおその挔説䌚の開催䞭掲瀺する映写等の類 四の䞉 個人挔説䌚告知甚ポスタヌ衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙の堎合に限る。 五 前各号に掲げるものを陀くほか、遞挙運動のために䜿甚するポスタヌ参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。が䜿甚するものに限る。  遞挙運動のために、アドバルヌン、ネオン・サむン又は電光による衚瀺、スラむドその他の方法による映写等の類前項第四号の二の映写等の類を陀く。を掲瀺する行為は、同項の犁止行為に該圓するものずみなす。  衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いおは、第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌ及び同項第五号の芏定により遞挙運動のために䜿甚するポスタヌ衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が䜿甚するものを陀く。は、第癟四十四条の二第䞀項の芏定により蚭眮されたポスタヌの掲瀺堎ごずに公職の候補者䞀人に぀きそれぞれ䞀枚を限り掲瀺するほかは、掲瀺するこずができない。  第癟四十四条の二第八項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずずした郜道府県の議䌚の議員䞊びに垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、第䞀項第五号の芏定により遞挙運動のために䜿甚するポスタヌは、同条第八項の芏定により蚭眮されたポスタヌの掲瀺堎ごずに公職の候補者䞀人に぀きそれぞれ䞀枚を限り掲瀺するほかは、掲瀺するこずができない。  第䞀項第䞀号の芏定により遞挙事務所を衚瀺するための文曞図画は、第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも、掲瀺するこずができる。  第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌ及び同項第五号の芏定により遞挙運動のために䜿甚するポスタヌは、第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも、掲瀺しおおくこずができる。  第䞀項第䞀号の芏定により掲瀺するこずができるポスタヌ、立札及び看板の類の数は、遞挙事務所ごずに、通じお䞉をこえるこずができない。  第䞀項第四号の芏定により掲瀺するこずができるポスタヌ、立札及び看板の類の数は、挔説䌚堎倖に掲瀺するものに぀いおは、䌚堎ごずに、通じお二を超えるこずができない。  第䞀項に芏定するポスタヌ同項第四号の䞉及び第五号のポスタヌを陀く。、立札及び看板の類屋内の挔説䌚堎内においお䜿甚する同項第四号のポスタヌ、立札及び看板の類を陀く。は、瞊二癟䞃十䞉センチメヌトル、暪䞃十䞉センチメヌトル同項第䞀号のポスタヌ、立札及び看板の類にあ぀おは、瞊䞉癟五十センチメヌトル、暪癟センチメヌトルを超えおはならない。  第䞀項の芏定により掲瀺するこずができるちようちんの類は、それぞれ䞀箇ずし、その倧きさは、高さ八十五センチメヌトル、盎埄四十五センチメヌトルを超えおはならない。  第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌは、長さ四十二センチメヌトル、幅十センチメヌトルを超えおはならない。  前項のポスタヌは、第䞀項第五号のポスタヌず合わせお䜜成し、掲瀺するこずができる。  第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌには、その衚面に掲瀺責任者の氏名及び䜏所を蚘茉しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙においおは、公職の候補者は、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、第䞀項第䞀号及び第二号の立札及び看板の類、同項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌ衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙の堎合に限る。䞊びに同項第五号のポスタヌを無料で䜜成するこずができる。 この堎合においおは、第癟四十䞀条第䞃項ただし曞の芏定を準甚する。  地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方公共団䜓は、前項の芏定参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る郚分を陀く。に準じお、条䟋で定めるずころにより、公職の候補者の第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌ郜道府県知事の遞挙の堎合に限る。及び同項第五号のポスタヌの䜜成に぀いお、無料ずするこずができる。  公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この項においお「公職の候補者等」ずいう。の政治掻動のために䜿甚される圓該公職の候補者等の氏名又は圓該公職の候補者等の氏名が類掚されるような事項を衚瀺する文曞図画及び第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓以䞋この項においお「埌揎団䜓」ずいう。の政治掻動のために䜿甚される圓該埌揎団䜓の名称を衚瀺する文曞図画で、次に掲げるもの以倖のものを掲瀺する行為は、第䞀項の犁止行為に該圓するものずみなす。 侀 立札及び看板の類で、公職の候補者等䞀人に぀き又は同䞀の公職の候補者等に係る埌揎団䜓のすべおを通じお政什で定める総数の範囲内で、か぀、圓該公職の候補者等又は圓該埌揎団䜓が政治掻動のために䜿甚する事務所ごずにその堎所においお通じお二を限り、掲瀺されるもの 二 ポスタヌで、圓該ポスタヌを掲瀺するためのベニダ板、プラスチック板その他これらに類するものを甚いお掲瀺されるもの以倖のもの公職の候補者等若しくは埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚する事務所若しくは連絡所を衚瀺し、又は埌揎団䜓の構成員であるこずを衚瀺するために掲瀺されるもの及び第十九項各号の区分による圓該遞挙ごずの䞀定期間内に圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域内に掲瀺されるものを陀く。 侉 政治掻動のためにする挔説䌚、講挔䌚、研修䌚その他これらに類する集䌚以䞋この号においお「挔説䌚等」ずいう。の䌚堎においお圓該挔説䌚等の開催䞭䜿甚されるもの 四 第十四章の䞉の芏定により䜿甚するこずができるもの  前項第䞀号の立札及び看板の類は、瞊癟五十センチメヌトル、暪四十センチメヌトルを超えないものであり、か぀、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺をしたものでなければならない。  第十六項第二号のポスタヌには、その衚面に掲瀺責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。  第十六項においお「䞀定期間」ずは、次の各号に定める期間ずする。 侀 衆議院議員の総遞挙にあ぀おは、衆議院議員の任期満了の日の六月前の日から圓該総遞挙の期日たでの間又は衆議院の解散の日の翌日から圓該総遞挙の期日たでの間 二 参議院議員の通垞遞挙にあ぀おは、参議院議員の任期満了の日の六月前の日から圓該通垞遞挙の期日たでの間 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙にあ぀おは、その任期満了の日の六月前の日から圓該遞挙の期日たでの間 四 衆議院議員又は参議院議員の再遞挙統䞀察象再遞挙第䞉十䞉条の二第䞉項から第五項たでの芏定によるものを陀く。次号においお同じ。を陀く。又は補欠遞挙同条第䞉項から第五項たでの芏定によるものに限る。にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき同条第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項又は第䞉項から第五項たでに芏定する遅い方の事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日から圓該遞挙の期日たでの間 五 衆議院議員又は参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙第䞉十䞉条の二第䞉項から第五項たでの芏定によるものを陀く。にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき同条第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第二項に芏定する遅い方の事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日又は圓該遞挙を行うべき期日の六月前の日のいずれか遅い日から圓該遞挙の期日たでの間 六 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙のうち任期満了による遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき第䞉十四条第四項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項に芏定する最も遅い事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日から圓該遞挙の期日たでの間 文曞図画の撀去矩務 第癟四十䞉条の二 前条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号のポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類を掲瀺した者は、遞挙事務所を廃止したずき、第癟四十䞀条第䞀項から第䞉項たでの自動車若しくは船舶を䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚するこずをやめたずき、又は挔説䌚が終了したずきは、盎ちにこれらを撀去しなければならない。 ポスタヌの数 第癟四十四条 第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌは、次の区分による数を超えお掲瀺するこずができない。 ただし、第䞀号のポスタヌに぀いおは、その届け出た候補者に係る遞挙区ごずに千枚以内で掲瀺するほかは、掲瀺するこずができない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が䜿甚するものにあ぀おは、その届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県ごずに、千枚に圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数を乗じお埗た数 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは、その届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに、五癟枚に圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数を乗じお埗た数 二の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人に぀いお䞃䞇枚 侉 郜道府県の議䌚の議員、垂の議䌚の議員又は垂長の遞挙にあ぀おは、公職の候補者䞀人に぀いお千二癟枚。 ただし、指定郜垂の垂長の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお四千五癟枚 四 町村の議䌚の議員又は長の遞挙にあ぀おは、公職の候補者䞀人に぀いお五癟枚  前項のポスタヌは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、䞭倮遞挙管理䌚。以䞋この項においお同じ。の定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の行う怜印を受け、又はその亀付する蚌玙をはらなければ掲瀺するこずができない。 この堎合においお、同項第䞀号のポスタヌに぀いお圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の行う怜印又はその亀付する蚌玙は、圓該遞挙の遞挙区ごずに区分しなければならない。  前二項の芏定は、次条第八項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずずした郜道府県の議䌚の議員䞊びに垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、適甚しない。  第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌは、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは圓該遞挙区ごずに䞭倮遞挙管理䌚に届け出た䞉皮類以内のものを掲瀺するほかは掲瀺するこずができず、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が䜿甚するもの及び衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル、それ以倖のものにあ぀おは長さ四十二センチメヌトル、幅䞉十センチメヌトルを超えおはならない。  第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌには、その衚面に掲瀺責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは、名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、候補者届出政党が䜿甚するものにあ぀おは圓該候補者届出政党の名称を、衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び前項のポスタヌである旚を衚瀺する蚘号を、参議院名簿登茉者が䜿甚するものにあ぀おは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の名称を、䜵せお蚘茉しなければならない。 ポスタヌ掲瀺堎 第癟四十四条の二 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌ衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が䜿甚するものを陀く。の掲瀺堎を蚭けなければならない。  前項の掲瀺堎の総数は、䞀投祚区に぀き五箇所以䞊十箇所以内においお、政什で定めるずころにより算定する。 ただし、垂町村の遞挙管理委員䌚は、特別の事情がある堎合には、あらかじめ郜道府県の遞挙管理委員䌚ず協議の䞊、その総数を枛ずるこずができる。  第䞀項の掲瀺堎は、垂町村の遞挙管理委員䌚が、投祚区ごずに、政什で定める基準に埓い、公衆の芋やすい堎所に蚭眮する。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の掲瀺堎を蚭眮したずきは、盎ちに、その掲瀺堎の蚭眮堎所を告瀺しなければならない。  公職の候補者は、第䞀項の掲瀺堎に、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定め、あらかじめ告瀺する日から第癟四十䞉条第䞀項第四号の䞉及び第五号のポスタヌそれぞれ䞀枚を掲瀺するこずができる。 この堎合においお、垂町村の遞挙管理委員䌚は、ポスタヌの掲瀺に関し、政什で定めるずころにより、圓該公職の候補者に察し、事情の蚱す限り䟿宜を䟛䞎するものずする。  前項の堎合においお、公職の候補者䞀人が掲瀺するこずができる掲瀺堎の区画は、瞊及び暪それぞれ四十二センチメヌトル以䞊ずする。  前各項に芏定するもののほか、第䞀項の掲瀺堎におけるポスタヌの掲瀺の順序その他ポスタヌの掲瀺に関し必芁な事項は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める。  郜道府県の議䌚の議員の遞挙に぀いおは郜道府県は、垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは垂町村は、それぞれ、条䟋で定めるずころにより、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずができる。  郜道府県又は垂町村が前項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭眮する堎合においおは、圓該掲瀺堎の総数は、䞀投祚区に぀き五箇所以䞊十箇所以内においお、政什で定めるずころにより算定しなければならない。 ただし、特別の事情がある堎合には、圓該郜道府県又は垂町村は、それぞれ、条䟋で定めるずころにより、その総数を枛ずるこずができる。  第䞉項から第䞃項たでの芏定は、第八項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭眮する堎合に぀いお、準甚する。 ポスタヌ掲瀺堎を蚭眮しない堎合 第癟四十四条の䞉 倩灜その他避けるこずのできない事故その他特別の事情があるずきは、前条第䞀項又は第八項の掲瀺堎は、蚭けないこずができる。 任意制ポスタヌ掲瀺堎 第癟四十四条の四 第癟四十四条の二第八項の芏定によるほか、郜道府県の議䌚の議員の遞挙に぀いおは郜道府県は、垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは垂町村は、それぞれ、同条第䞉項から第䞃項たで及び前条の芏定に準じお、条䟋で定めるずころにより、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずができる。 この堎合においお、ポスタヌの掲瀺堎の数は、䞀投祚区に぀き䞀箇所以䞊ずする。 ポスタヌ掲瀺堎の蚭眮に぀いおの協力 第癟四十四条の五 第癟四十四条の二及び前条の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭眮する堎合においおは、土地又は工䜜物の居䜏者、管理者又は所有者は、ポスタヌの掲瀺堎の蚭眮に関し、事情の蚱す限り協力しなければならない。 ポスタヌの掲瀺箇所等 第癟四十五条 䜕人も、衆議院議員、参議院比䟋代衚遞出議員、郜道府県の議䌚の議員又は垂町村の議䌚の議員若しくは長の遞挙第癟四十四条の二第八項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずずした遞挙を陀く。に぀いおは、囜若しくは地方公共団䜓が所有し若しくは管理するもの又は䞍圚者投祚管理者の管理する投祚を蚘茉する堎所には、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌを掲瀺するこずができない。 ただし、橋りよう、電柱、公営䜏宅その他総務省什で定めるもの䞊びに第癟四十四条の二及び第癟四十四条の四の掲瀺堎に掲瀺する堎合に぀いおは、この限りでない。  䜕人も、前項の遞挙に぀いおは、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌを他人の工䜜物に掲瀺しようずするずきは、その居䜏者、居䜏者がない堎合にはその管理者、管理者がない堎合にはその所有者次項においお「居䜏者等」ず総称する。の承諟を埗なければならない。  前項の承諟を埗ないで他人の工䜜物に掲瀺された第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌは、居䜏者等においお撀去するこずができる。 第䞀項の遞挙以倖の遞挙においお、居䜏者等の承諟を埗ないで圓該居䜏者等の工䜜物に掲瀺されたポスタヌに぀いおも、たた同様ずする。 文曞図画の頒垃又は掲瀺に぀き犁止を免れる行為の制限 第癟四十六条 䜕人も、遞挙運動の期間䞭は、著述、挔芞等の広告その他いかなる名矩をも぀おするを問わず、第癟四十二条又は第癟四十䞉条の犁止を免れる行為ずしお、公職の候補者の氏名若しくはシンボル・マヌク、政党その他の政治団䜓の名称又は公職の候補者を掚薊し、支持し若しくは反察する者の名を衚瀺する文曞図画を頒垃し又は掲瀺するこずができない。  前項の芏定の適甚に぀いおは、遞挙運動の期間䞭、公職の候補者の氏名、政党その他の政治団䜓の名称又は公職の候補者の掚薊届出者その他遞挙運動に埓事する者若しくは公職の候補者ず同䞀戞籍内に圚る者の氏名を衚瀺した幎賀状、寒䞭芋舞状、暑䞭芋舞状その他これに類䌌する挚拶状を圓該公職の候補者の遞挙区遞挙区がないずきはその区域内に頒垃し又は掲瀺する行為は、第癟四十二条又は第癟四十䞉条の犁止を免れる行為ずみなす。 文曞図画の撀去 第癟四十䞃条 郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓する文曞図画があるず認めるずきは、撀去させるこずができる。 この堎合においお、郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、あらかじめ、その旚を圓該譊察眲長に通報するものずする。 侀 第癟四十䞉条、第癟四十四条又は第癟六十四条の二第二項若しくは第四項の芏定に違反しお掲瀺したもの 二 第癟四十䞉条第十六項に芏定する公職の候補者等若しくは埌揎団䜓が圓該公職の候補者等若しくは埌揎団䜓ずなる前に掲瀺された文曞図画で同項の芏定に該圓するもの又は同項の公職の候補者等若しくは埌揎団䜓に係る同条第十九項各号の区分による圓該遞挙ごずに圓該各号に定める期間前若しくは期間䞭に掲瀺したポスタヌで圓該期間䞭においお同条第十六項の芏定に該圓するもの 侉 第癟四十䞉条の二の芏定に違反しお撀去しないもの 四 第癟四十五条第䞀項又は第二項第癟六十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお掲瀺したもの 五 遞挙運動の期間前又は期間䞭に掲瀺した文曞図画で前条の芏定に該圓するもの あいさ぀状の犁止 第癟四十䞃条の二 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域内にある者に察し、答瀌のための自筆によるものを陀き、幎賀状、寒䞭芋舞状、暑䞭芋舞状その他これらに類するあいさ぀状電報その他これに類するものを含む。を出しおはならない。 新聞玙、雑誌の報道及び評論等の自由 第癟四十八条 この法埋に定めるずころの遞挙運動の制限に関する芏定第癟䞉十八条の䞉の芏定を陀く。は、新聞玙これに類する通信類を含む。以䞋同じ。又は雑誌が、遞挙に関し、報道及び評論を掲茉するの自由を劚げるものではない。 䜆し、虚停の事項を蚘茉し又は事実を歪曲しお蚘茉する等衚珟の自由を濫甚しお遞挙の公正を害しおはならない。  新聞玙又は雑誌の販売を業ずする者は、前項に芏定する新聞玙又は雑誌を、通垞の方法遞挙運動の期間䞭及び遞挙の圓日においお、定期賌読者以倖の者に察しお頒垃する新聞玙又は雑誌に぀いおは、有償でする堎合に限る。で頒垃し又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の指定する堎所に掲瀺するこずができる。  前二項の芏定の適甚に぀いお新聞玙又は雑誌ずは、遞挙運動の期間䞭及び遞挙の圓日に限り、次に掲げるものをいう。 ただし、点字新聞玙に぀いおは、第䞀号ロの芏定同号ハ及び第二号䞭第䞀号ロに係る郚分を含む。は、適甚しない。 侀 次の条件を具備する新聞玙又は雑誌 ã‚€ 新聞玙にあ぀おは毎月䞉回以䞊、雑誌にあ぀おは毎月䞀回以䞊、号を逐぀お定期に有償頒垃するものであるこず。 ロ 第䞉皮郵䟿物の承認のあるものであるこず。 ハ 圓該遞挙の遞挙期日の公瀺又は告瀺の日前䞀幎時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙にあ぀おは、六月以来、む及びロに該圓し、匕き続き発行するものであるこず。 二 前号に該圓する新聞玙又は雑誌を発行する者が発行する新聞玙又は雑誌で同号む及びロの条件を具備するもの 新聞玙、雑誌の䞍法利甚等の制限 第癟四十八条の二 䜕人も、圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お新聞玙又は雑誌の線集その他経営を担圓する者に察し金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎、その䟛䞎の申蟌若しくは玄束をし又は饗応接埅、その申蟌若しくは玄束をしお、これに遞挙に関する報道及び評論を掲茉させるこずができない。  新聞玙又は雑誌の線集その他経営を担圓する者は、前項の䟛䞎、饗応接埅を受け若しくは芁求し又は前項の申蟌を承諟しお、これに遞挙に関する報道及び評論を掲茉するこずができない。  䜕人も、圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お新聞玙又は雑誌に察する線集その他経営䞊の特殊の地䜍を利甚しお、これに遞挙に関する報道及び評論を掲茉し又は掲茉させるこずができない。 新聞広告 第癟四十九条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に぀いおは、候補者は、総務省什で定めるずころにより、同䞀寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、五回を限り、遞挙に関しお広告をし、候補者届出政党は、総務省什で定めるずころにより、圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数十六人を超える堎合においおは、十六人ずする。に応じお総務省什で定める寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、総務省什で定める回数を限り、遞挙に関しお広告をするこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、衆議院名簿届出政党等は、総務省什で定めるずころにより、圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数二十八人を超える堎合においおは、二十八人ずする。以䞋この章においお同じ。に応じお総務省什で定める寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、総務省什で定める回数を限り、遞挙に関しお広告をするこずができる。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、参議院名簿届出政党等は、総務省什で定めるずころにより、参議院名簿登茉者の数二十五人を超える堎合においおは、二十五人ずする。以䞋この章においお同じ。に応じお総務省什で定める寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、総務省什で定める回数を限り、遞挙に関しお広告をするこずができる。  衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは、公職の候補者は、総務省什で定めるずころにより、同䞀寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、二回参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは五回参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十回、郜道府県知事の遞挙にあ぀おは四回を限り、遞挙に関しお広告をするこずができる。  前各項の広告を掲茉した新聞玙は、第癟四十二条又は第癟四十䞉条の芏定にかかわらず、新聞玙の販売を業ずする者が、通垞の方法定期賌読者以倖の者に察しお頒垃する新聞玙に぀いおは、有償でする堎合に限る。で頒垃し又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の指定する堎所に掲瀺するこずができる。  衆議院議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、無料で第䞀項から第四項たでの芏定による新聞広告をするこずができる。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該衆議院名簿届出政党等の圓該遞挙区における埗祚総数が圓該遞挙区における有効投祚の総数の癟分の二以䞊、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該参議院名簿届出政党等の埗祚総数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の䞀以䞊である堎合に限る。 政芋攟送 第癟五十条 衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙においおは、それぞれ候補者届出政党又は参議院遞挙区遞出議員の候補者は、政什で定めるずころにより、遞挙運動の期間䞭日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二十䞉号に芏定する基幹攟送事業者をいい、日本攟送協䌚及び攟送倧孊孊園攟送倧孊孊園法平成十四幎法埋第癟五十六号第䞉条に芏定する攟送倧孊孊園をいう。第癟五十二条第䞀項においお同じ。を陀く。以䞋同じ。のラゞオ攟送攟送法第二条第十六号に芏定する䞭波攟送又は同条第十䞃号に芏定する超短波攟送をいう。第䞉項及び第癟五十䞀条第二項においお同じ。又はテレビゞョン攟送同法第二条第十八号に芏定するテレビゞョン攟送をいう。第䞉項䞊びに第癟五十䞀条第二項及び第䞉項においお同じ。の攟送蚭備により、公益のため、その政芋衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該候補者届出政党が届け出た候補者の玹介を含む。以䞋この項においお同じ。を無料で攟送するこずができる。 この堎合においお、日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者は、その録音し若しくは録画した政芋又は次に掲げるものが録音し若しくは録画した政芋をそのたた攟送しなければならない。 侀 候補者届出政党 二 参議院遞挙区遞出議員の候補者のうち、次に掲げる者 ã‚€ 第二癟䞀条の四第二項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓で次の又はに該圓するものの同条第䞀項に芏定する掚薊候補者  圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するこず。  盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこず。 ロ 第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓でむ又はに該圓するものの第二癟䞀条の四第䞀項に芏定する所属候補者  前項各号に掲げるものは、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、同項の政芋の攟送のための録音又は録画を無料でするこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員、参議院比䟋代衚遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、それぞれ衆議院名簿届出政党等、参議院名簿届出政党等又は郜道府県知事の候補者は、政什で定めるずころにより、遞挙運動の期間䞭日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者のラゞオ攟送又はテレビゞョン攟送の攟送蚭備により、公益のため、その政芋衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿登茉者、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿登茉者の玹介を含む。以䞋この項においお同じ。を無料で攟送するこずができる。 この堎合においお、日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者は、その政芋を録音し又は録画し、これをそのたた攟送しなければならない。  第䞀項の攟送のうち衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者届出政党の攟送に関しおは、圓該郜道府県における届出候補者を有する党おの候補者届出政党に察しお、同䞀攟送蚭備を䜿甚し、圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数十二人を超える堎合においおは、十二人ずする。に応じお政什で定める時間数を䞎える等同等の利䟿を提䟛しなければならない。  第䞀項の攟送のうち参議院遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の攟送又は第䞉項の攟送に関しおは、それぞれの遞挙ごずに圓該遞挙区遞挙区がないずきは、その区域の党おの公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等に察しお、同䞀攟送蚭備を䜿甚し、同䞀時間数衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿登茉者の数に応じお政什で定める時間数を䞎える等同等の利䟿を提䟛しなければならない。  参議院遞挙区遞出議員の候補者のうち第䞀項第二号む又はロに掲げる者は、政什で定めるずころにより、その者に係る同号む又はロに芏定する政党その他の政治団䜓が同号む又はに該圓するこずを蚌する政什で定める文曞を圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。 ただし、圓該遞挙ず同時に行われる参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓が次に掲げる政党その他の政治団䜓である堎合政什で定める堎合を陀く。は、この限りでない。 侀 第八十六条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓 二 任期満了前九十日に圓たる日から䞃日を経過する日たでの間に第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同条第五項の芏定による届出をしおいないもの同条第䞉項の芏定により添えた文曞の内容に異動がないものに限る。  䞭倮遞挙管理䌚は、政什で定めるずころにより、前項各号に掲げる政党その他の政治団䜓に関し必芁な事項を、圓該参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる参議院遞挙区遞出議員の遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  第䞀項第二号むに芏定する衆議院議員又は参議院議員の数及び同号むに芏定する政党その他の政治団䜓の埗祚総数の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。  第䞀項から第五項たでの攟送の回数、日時その他攟送に関し必芁な事項は、総務倧臣が日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者ず協議の䞊、定める。 この堎合においお、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における衆議院名簿届出政党等又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における参議院名簿届出政党等の攟送に関しおは、その利䟿の提䟛に぀いお、特別の考慮が加えられなければならない。 政芋攟送における品䜍の保持 第癟五十条の二 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等及び参議院名簿届出政党等は、その責任を自芚し、前条第䞀項又は第䞉項に芏定する攟送以䞋「政芋攟送」ずいう。をするに圓た぀おは、他人若しくは他の政党その他の政治団䜓の名誉を傷぀け若しくは善良な颚俗を害し又は特定の商品の広告その他営業に関する宣䌝をする等いやしくも政芋攟送ずしおの品䜍を損なう蚀動をしおはならない。 経歎攟送 第癟五十䞀条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、日本攟送協䌚は、その定めるずころにより、公職の候補者の氏名、幎霢、党掟別衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該候補者に係る候補者届出政党の名称、䞻芁な経歎等を関係区域の遞挙人に呚知させるため、攟送をするものずする。  前項の攟送の回数は、公職の候補者䞀人に぀いお、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おはラゞオ攟送によりおおむね十回及びテレビゞョン攟送により䞀回、その他の遞挙にあ぀おはラゞオ攟送によりおおむね五回及びテレビゞョン攟送により䞀回ずする。 ただし、日本攟送協䌚は、事情の蚱す限り、その回数を倚くするように努めなければならない。  参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、前二項に定めるもののほか、日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者は、政什で定めるずころにより、テレビゞョン攟送による政芋攟送を行う際にテレビゞョン攟送による経歎攟送をするものずする。 政芋攟送及び経歎攟送を䞭止する堎合 第癟五十䞀条の二 第癟条第䞀項から第四項たでの芏定に該圓し投祚を行うこずを必芁ずしなくな぀たずきは、政芋攟送衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお行われるものを陀く。及び経歎攟送の手続は、䞭止する。  䞀の郜道府県においお行われるすべおの衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、第癟条第䞀項の芏定に該圓し投祚を行うこずを必芁ずしなくな぀たずきは、圓該郜道府県においお行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る政芋攟送の手続は、䞭止する。  倩灜その他避けるこずのできない事故その他特別の事情により、政芋攟送又は経歎攟送が䞍胜ずな぀た堎合においおは、これに代わるべき政芋攟送又は経歎攟送は行わない。 遞挙攟送の番組線集の自由 第癟五十䞀条の䞉 この法埋に定めるずころの遞挙運動の制限に関する芏定第癟䞉十八条の䞉の芏定を陀く。は、日本攟送協䌚又は基幹攟送事業者が行なう遞挙に関する報道又は評論に぀いお攟送法の芏定に埓い攟送番組を線集する自由を劚げるものではない。 ただし、虚停の事項を攟送し又は事実をゆがめお攟送する等衚珟の自由を濫甚しお遞挙の公正を害しおはならない。 第癟五十䞀条の四 削陀 遞挙運動攟送の制限 第癟五十䞀条の五 䜕人も、この法埋に芏定する堎合を陀く倖、攟送蚭備広告攟送蚭備、共同聎取甚攟送蚭備その他の有線電気通信蚭備を含む。を䜿甚しお、遞挙運動のために攟送をし又は攟送をさせるこずができない。 挚拶を目的ずする有料広告の犁止 第癟五十二条 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。次項においお「公職の候補者等」ずいう。及び第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓次項においお「埌揎団䜓」ずいう。は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域。次項においお同じ。内にある者に察する䞻ずしお挚拶幎賀、寒䞭芋舞、暑䞭芋舞その他これらに類するもののためにする挚拶及び慶匔、激励、感謝その他これらに類するもののためにする挚拶に限る。次項においお同じ。を目的ずする広告を、有料で、新聞玙、雑誌、ビラ、パンフレット、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画その他これらに類するものに掲茉させ、又は攟送事業者攟送法第二条第二十六号に芏定する攟送事業者をいい、日本攟送協䌚及び攟送倧孊孊園を陀く。次項においお同じ。の攟送蚭備により攟送をさせるこずができない。  䜕人も、公職の候補者等又は埌揎団䜓に察しお、圓該遞挙区内にある者に察する䞻ずしお挚拶を目的ずする広告を、新聞玙、雑誌、ビラ、パンフレット、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画その他これらに類するものに有料で掲茉させ、又は攟送事業者の攟送蚭備により有料で攟送をさせるこずを求めおはならない。 第癟五十䞉条から第癟六十条たで 削陀 公営斜蚭䜿甚の個人挔説䌚等 第癟六十䞀条 公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者で圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者以倖のもの䞊びに参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。次条から第癟六十四条の䞉たでにおいお同じ。、候補者届出政党及び衆議院名簿届出政党等は、次に掲げる斜蚭候補者届出政党にあ぀おはその届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県の区域内にあるもの、衆議院名簿届出政党等にあ぀おはその届け出た衆議院名簿に係る遞挙区の区域内にあるものに限る。を䜿甚しお、個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚を開催するこずができる。 侀 孊校及び公民通瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第二十䞀条に芏定する公民通をいう。 二 地方公共団䜓の管理に属する公䌚堂 侉 前二号のほか、垂町村の遞挙管理委員䌚の指定する斜蚭  前項の斜蚭に぀いおは、政什の定めるずころにより、その管理者においお、必芁な蚭備をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項第䞉号の斜蚭の指定をしたずきは、盎ちに、郜道府県の遞挙管理委員䌚に、報告しなければならない。  前項の報告があ぀たずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、その旚を告瀺しなければならない。 公営斜蚭以倖の斜蚭䜿甚の個人挔説䌚等 第癟六十䞀条の二 公職の候補者、候補者届出政党及び衆議院名簿届出政党等は、前条第䞀項に芏定する斜蚭以倖の斜蚭建物その他の斜蚭の構内を含むものずし、候補者届出政党にあ぀おはその届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県の区域内にあるもの、衆議院名簿届出政党等にあ぀おはその届け出た衆議院名簿に係る遞挙区の区域内にあるものに限る。を䜿甚しお、個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚を開催するこずができる。 個人挔説䌚等における挔説 第癟六十二条 個人挔説䌚においおは、圓該公職の候補者は、その遞挙運動のための挔説をするこずができる。  個人挔説䌚においおは、圓該公職の候補者以倖の者も圓該公職の候補者の遞挙運動のための挔説をするこずができる。  候補者届出政党が開催する政党挔説䌚においおは、挔説者は、圓該候補者届出政党が届け出た候補者の遞挙運動のための挔説をするこずができる。  衆議院名簿届出政党等が開催する政党等挔説䌚においおは、挔説者は、圓該衆議院名簿届出政党等の遞挙運動のための挔説をするこずができる。 個人挔説䌚等の開催の申出 第癟六十䞉条 第癟六十䞀条の芏定により個人挔説䌚を開催しようずする公職の候補者、政党挔説䌚を開催しようずする候補者届出政党又は政党等挔説䌚を開催しようずする衆議院名簿届出政党等は、開催すべき日前二日たでに、䜿甚すべき斜蚭、開催すべき日時及び公職の候補者の氏名候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等にあ぀おは、その名称を、文曞で垂町村の遞挙管理委員䌚に申し出なければならない。 個人挔説䌚の斜蚭の無料䜿甚 第癟六十四条 第癟六十䞀条の芏定により個人挔説䌚を開催する堎合における斜蚭蚭備を含む。の䜿甚に぀いおは、公職の候補者䞀人に぀き、同䞀斜蚭蚭備を含む。ごずに䞀回を限り、無料ずする。 個人挔説䌚等の䌚堎の掲瀺の特䟋 第癟六十四条の二 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員若しくは郜道府県知事の候補者、候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等は、その個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の開催䞭、次項に芏定する立札又は看板の類を、䌚堎前の公衆の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。  前項の芏定により個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎前に掲瀺しなければならない立札及び看板の類は、瞊二癟䞃十䞉センチメヌトル、暪䞃十䞉センチメヌトルを超えおはならないものずし、これらには、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺をしなければならない。 この堎合においお、政党挔説䌚の䌚堎前に掲瀺しなければならない立札及び看板の類に぀いお圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺は、圓該遞挙の遞挙区ごずに区分しなければならない。  前項に芏定する立札及び看板の類の数は、候補者にあ぀おは圓該遞挙ごずに通じお五参議院合同遞挙区遞挙の候補者にあ぀おは、十を、候補者届出政党にあ぀おはその届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県ごずに通じお二に圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数を乗じお埗た数を、衆議院名簿届出政党等にあ぀おはその届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに通じお八を、超えるこずができない。 この堎合においお、政党挔説䌚の䌚堎前に掲瀺する同項に芏定する立札及び看板の類の遞挙区ごずの数は、その届け出た候補者に係る遞挙区ごずに通じお二以内ずする。  第二項に芏定する立札及び看板の類を陀くほか、第䞀項の個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚に぀き遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、第癟四十䞉条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎倖においおは掲瀺するこずができない。  第二項に芏定する立札及び看板の類は、個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎倖のいずれの堎所候補者届出政党の䜿甚するものにあ぀おはその届け出た候補者に係る圓該遞挙区の区域内に、衆議院名簿届出政党等の䜿甚するものにあ぀おはその届け出た衆議院名簿に係る遞挙区の区域内に限る。においおも遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 ただし、圓該立札及び看板の類の掲瀺箇所に぀いおは、第癟四十五条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙においおは、公職の候補者は、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、第二項に芏定する立札及び看板の類を無料で䜜成するこずができる。 この堎合においおは、第癟四十䞀条第䞃項ただし曞の芏定を準甚する。 他の挔説䌚の犁止 第癟六十四条の䞉 遞挙運動のためにする挔説䌚は、この法埋の芏定により行う個人挔説䌚、政党挔説䌚及び政党等挔説䌚を陀くほか、いかなる名矩をも぀おするを問わず、開催するこずができない。  公職の候補者以倖の者が二人以䞊の公職の候補者の合同挔説䌚を開催するこず、候補者届出政党以倖の者が二以䞊の候補者届出政党の合同挔説䌚を開催するこず及び衆議院名簿届出政党等以倖の者が二以䞊の衆議院名簿届出政党等の合同挔説䌚を開催するこずは、前項に芏定する犁止行為に該圓するものずみなす。 個人挔説䌚等及び街頭挔説における録音盀の䜿甚 第癟六十四条の四 個人挔説䌚、政党挔説䌚及び政党等挔説䌚䞊びに街頭挔説においおは、遞挙運動のため、録音盀を䜿甚しお挔説をするこずを劚げない。 街頭挔説 第癟六十四条の五 遞挙運動のためにする街頭挔説屋内から街頭ぞ向か぀おする挔説を含む。以䞋同じ。は、次に掲げる堎合でなければ、行うこずができない。 侀 挔説者がその堎所にずどたり、次項に芏定する暙旗を掲げお行う堎合参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、公職の候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者以倖のものの遞挙運動のために行う堎合に限る。 二 候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等が第癟四十䞀条第二項又は第䞉項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する自動車又は船舶で停止しおいるものの車䞊又は船䞊及びその呚囲で行う堎合  遞挙運動のために前項第䞀号の芏定による街頭挔説をしようずする堎合には、公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、衆議院名簿届出政党等は、あらかじめ圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定める様匏の暙旗の亀付を受けなければならない。  前項の暙旗は、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める数を亀付する。 侀 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙 公職の候補者䞀人に぀いお、䞀参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、二 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 衆議院名簿届出政党等に぀いお、その届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数 侉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人に぀いお、六  第䞀項第䞀号の暙旗は、圓該公務員の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 倜間の街頭挔説の犁止等 第癟六十四条の六 䜕人も、午埌八時から翌日午前八時たでの間は、遞挙運動のため、街頭挔説をするこずができない。  第癟四十条の二第二項の芏定は、遞挙運動のための街頭挔説をする者に぀いお準甚する。  遞挙運動のための街頭挔説をする者は、長時間にわたり、同䞀の堎所にずどた぀おするこずのないように努めなければならない。 街頭挔説の堎合の遞挙運動員等の制限 第癟六十四条の䞃 第癟六十四条の五第䞀項第䞀号の芏定による街頭挔説衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお行われるものを陀く。においおは、遞挙運動に埓事する者運転手第癟四十䞀条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車䞀台に぀き䞀人に限る。及び船員を陀き、運転手の助手その他劎務を提䟛する者を含む。は、公職の候補者䞀人に぀いお参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人に぀き、参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは候補者䞀人に぀き、それぞれ挔説を行う堎所ごずに、十五人を超えおはならない。  前項の芏定による遞挙運動に埓事する者は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、䞀定の腕章又は第癟四十䞀条の二第二項の芏定による腕章を着けなければならない。 第癟六十五条 削陀 近接する遞挙の堎合の挔説䌚等の制限 第癟六十五条の二 䜕人も、二以䞊の遞挙が行われる堎合においお、䞀の遞挙の遞挙運動の期間が他の遞挙の遞挙の期日にかかる堎合においおは、その圓日圓該投祚所を閉じる時刻たでの間は、その投祚所を蚭けた堎所の入口から䞉癟メヌトル以内の区域においお、遞挙運動のためにする挔説䌚挔説を含む。を開催するこずができない。 遞挙運動のために街頭挔説をするこず及び第癟四十条の二第䞀項ただし曞の芏定により自動車又は船舶の䞊においお遞挙運動のための連呌行為をするこずも、たた同様ずする。 特定の建物及び斜蚭における挔説等の犁止 第癟六十六条 䜕人も、次に掲げる建物又は斜蚭においおは、いかなる名矩をも぀おするを問わず、遞挙運動のためにする挔説及び連呌行為を行うこずができない。 ただし、第䞀号に掲げる建物においお第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚を開催する堎合は、この限りでない。 侀 囜又は地方公共団䜓の所有し又は管理する建物公営䜏宅を陀く。 二 汜車、電車、乗合自動車、船舶第癟四十䞀条第䞀項から第䞉項たでの船舶を陀く。及び停車堎その他鉄道地内 侉 病院、蚺療所その他の療逊斜蚭 遞挙公報の発行 第癟六十䞃条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、公職の候補者の氏名、経歎、政芋等を掲茉した遞挙公報を、遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。ごずに、䞀回発行しなければならない。 この堎合においお、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙に぀いおは、公職の候補者の写真を掲茉しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、衆議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍等を掲茉した遞挙公報を、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは参議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者にあ぀おは、氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍。次条第䞉項及び第癟六十九条第六項においお同じ。等を掲茉した遞挙公報を、遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。ごずに、䞀回発行しなければならない。  遞挙公報は、遞挙区ごずに遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域を通じお、発行しなければならない。  特別の事情がある区域においおは、遞挙公報は、発行しない。  前項の芏定により遞挙公報を発行しない区域は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 掲茉文の申請 第癟六十八条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においお公職の候補者が遞挙公報に氏名、経歎、政芋等の掲茉を受けようずするずきは、その掲茉文衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、その掲茉文及び写真。次条第䞀項においお同じ。を添付し、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日から二日間衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に、文曞で申請しなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお衆議院名簿届出政党等が遞挙公報にその名称及び略称、政芋、衆議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍等の掲茉を受けようずするずきは、その掲茉文を添付し、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、䞭倮遞挙管理䌚に、文曞で申請しなければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお参議院名簿届出政党等が遞挙公報にその名称及び略称、政芋、参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真等の掲茉を受けようずするずきは、その掲茉文を添付し、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日から二日間に、䞭倮遞挙管理䌚に、文曞で申請しなければならない。 この堎合においお、圓該参議院名簿届出政党等は、圓該掲茉文の二分の䞀以䞊に盞圓する郚分に、第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者以倖の参議院名簿登茉者に぀いおは、各参議院名簿登茉者の氏名及び経歎を蚘茉し、又は蚘録し、䞊びに写真を貌り付け、又は蚘録し、同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者に぀いおは、その他の参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真ず区分しお、優先的に圓遞人ずなるべき候補者である旚を衚瀺した䞊で、各参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍を蚘茉し、又は蚘録するこず等により、参議院名簿登茉者の玹介に努めるものずする。  前䞉項の掲茉文に぀いおは、第癟五十条の二の芏定を準甚する。 遞挙公報の発行手続 第癟六十九条 参議院合同遞挙区遞挙に぀いお前条第䞀項の申請があ぀たずきは、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、その掲茉文の写しをその遞挙の期日前十䞀日たでに、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお前条第二項又は第䞉項の申請があ぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、その掲茉文の写しを衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前九日たでに、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前十䞀日たでに、郜道府県の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、前条第䞀項の申請又は前二項の掲茉文の写しの送付があ぀たずきは、掲茉文又はその写しを、原文のたた遞挙公報に掲茉しなければならない。 この堎合においお、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿登茉者の数に応じお総務省什で定める寞法により掲茉するものずする。  衆議院議員の遞挙においおは、小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙公報ず比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙公報は、別の甚玙をも぀お発行しなければならない。  参議院議員の遞挙においおは、比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙公報ず遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙公報は、別の甚玙をも぀お発行しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員若しくは郜道府県知事の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二人以䞊の公職の候補者の氏名、経歎、政芋、写真等を掲茉する堎合、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二以䞊の衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、衆議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍等を掲茉する堎合又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二以䞊の参議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真等を掲茉する堎合においおは、その掲茉の順序は、郜道府県の遞挙管理委員䌚がくじで定める。  前条第䞀項の申請をした公職の候補者若しくはその代理人又は同条第二項若しくは第䞉項の申請をした衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の代衚者若しくはその代理人は、前項のくじに立ち䌚うこずができる。 遞挙公報の配垃 第癟䞃十条 遞挙公報は、郜道府県の遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、垂町村の遞挙管理委員䌚が、圓該遞挙に甚うべき遞挙人名簿に登録された者の属する各䞖垯に察しお、遞挙の期日前二日たでに、配垃するものずする。 ただし、第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においおは、第癟䞃十二条の二の芏定による条䟋の定める期日たでに、配垃するものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の各䞖垯に遞挙公報を配垃するこずが困難であるず認められる特別の事情があるずきは、あらかじめ、郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出お、遞挙公報に぀き、同項の芏定により配垃すべき日たでに新聞折蟌みその他これに準ずる方法による配垃を行うこずによ぀お、同項の芏定による配垃に代えるこずができる。 この堎合においおは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂圹所、町村圹堎その他適圓な堎所に遞挙公報を備え眮く等圓該方法による遞挙公報の配垃を補完する措眮を講ずるこずにより、遞挙人が遞挙公報を容易に入手するこずができるよう努めなければならない。 遞挙公報の発行を䞭止する堎合 第癟䞃十䞀条 第癟条第䞀項から第四項たでの芏定に該圓し投祚を行うこずを必芁ずしなくな぀たずき又は倩灜その他避けるこずのできない事故その他特別の事情があるずきは、遞挙公報発行の手続は、䞭止する。 遞挙公報に関しその他必芁な事項 第癟䞃十二条 第癟六十䞃条から前条たでに芏定するもののほか、遞挙公報の発行の手続に関し必芁な事項は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める。 任意制遞挙公報の発行 第癟䞃十二条の二 郜道府県の議䌚の議員、垂町村の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、第癟六十䞃条から第癟䞃十䞀条たでの芏定に準じお、条䟋で定めるずころにより、遞挙公報を発行するこずができる。 第癟䞃十䞉条及び第癟䞃十四条 削陀 投祚蚘茉所の氏名等の掲瀺 第癟䞃十五条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、各遞挙に぀き、その遞挙の圓日、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所に衆議院名簿届出政党等の名称及び略称の掲瀺䞊びに投祚所内のその他の適圓な箇所に衆議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに衆議院名簿登茉者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍の掲瀺を、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所その他適圓な箇所に参議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに参議院名簿登茉者の氏名第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者にあ぀おは、氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍。次項においお同じ。の掲瀺を、その他の遞挙にあ぀おは投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所その他適圓な箇所に公職の候補者の氏名及び党掟別衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該候補者に係る候補者届出政党の名称。以䞋この条においお同じ。の掲瀺をしなければならない。 ただし、第四十六条の二第䞀項に芏定する方法により投祚を行う遞挙にあ぀おは、この限りでない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、各遞挙圓該垂町村の党郚又は䞀郚の区域が含たれる区域を区域ずしお行われるものに限る。に぀き、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間、期日前投祚所又は䞍圚者投祚管理者のうち政什で定めるものの管理する投祚を蚘茉する堎所内の適圓な箇所に、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の名称及び略称の掲瀺を、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに参議院名簿登茉者の氏名の掲瀺を、その他の遞挙にあ぀おは公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺をしなければならない。  第䞀項の掲瀺の掲茉の順序は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おはいずれの掲瀺の掲茉の順序も同䞀ずなるように郜道府県の遞挙管理委員䌚が郜道府県ごずに、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは郜道府県の遞挙管理委員䌚が郜道府県ごずに、その他の遞挙にあ぀おは垂町村の遞挙管理委員䌚が開祚区ごずに、圓該遞挙の公瀺又は告瀺があ぀た日においお第八十六条第䞀項から第䞉項たで、第八十六条の二第䞀項、第八十六条の䞉第䞀項又は第八十六条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をすべき時間が経過した埌に行うくじで定める順序による。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いお圓該くじを行぀た埌、第八十六条第八項又は第八十六条の四第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出があ぀た堎合これらの芏定による届出のあ぀た公職の候補者の党員が候補者でなくな぀たずきを陀く。は、これらの芏定の期間が経過した埌垂町村の遞挙管理委員䌚が開祚区ごずに改めお行うくじで定める順序による。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における第䞀項の各参議院名簿届出政党等に係る参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。の氏名の掲瀺の掲茉の順序は、参議院名簿に蚘茉された氏名の順序同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項の芏定による届出があるずきは、圓該参議院名簿に蚘茉された氏名の次に、圓該届出に係る文曞に蚘茉された氏名をその蚘茉された順序のずおりに加えた氏名の順序による。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における第䞀項の各参議院名簿届出政党等に係る第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍の掲瀺をする堎合においおは、圓該参議院名簿届出政党等に係るその他の参議院名簿登茉者の氏名ず区分しお、優先的に圓遞人ずなるべき候補者である旚を衚瀺した䞊で、圓該その他の参議院名簿登茉者の氏名の次に、圓該掲瀺の掲茉をするものずする。  第八項前段に芏定する堎合を陀くほか、第二項の掲瀺の掲茉の順序は、第䞉項本文のくじで定める順序参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは同項本文のくじで定める順序及び第四項に芏定する順序、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお第十八条第二項の芏定により圓該遞挙の行われる垂町村の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該遞挙区の区域が数開祚区に分かれおいる堎合にあ぀おは圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が指定する䞀の開祚区圓該遞挙の行われる垂町村の区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が遞挙区ごずに指定する䞀の開祚区においお行う第䞉項本文のくじで定める順序による。 この堎合においお、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いお圓該くじを行぀た埌、第八十六条第八項又は第八十六条の四第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出があ぀たずきは、これらの芏定による届出のあ぀た公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺は、総務省什で定めるずころによりするものずする。  第五項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における第二項の各参議院名簿届出政党等に係る第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍の掲瀺をする堎合に぀いお準甚する。  第四十六条の二第䞀項に芏定する方法により投祚を行う遞挙に぀いお第二項の掲瀺を行う堎合には、その掲瀺の掲茉の順序は、いずれの掲瀺の掲茉の順序も同䞀ずなるように圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が圓該遞挙の告瀺があ぀た日においお第八十六条の四第䞀項又は第二項の芏定による届出をすべき時間が経過した埌に行うくじで定める順序による。 この堎合においお、圓該くじを行぀た埌、第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた第八十六条の四第五項又は第八項の芏定による届出があ぀たずきは、これらの芏定による届出のあ぀た公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺は、総務省什で定めるずころによりするものずする。  公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等の代衚者又はその代理人は、第䞉項又は前項のくじに立ち䌚うこずができる。  前各項に芏定するもののほか、第䞀項又は第二項の掲瀺に関し必芁な事項は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 亀通機関の利甚 第癟䞃十六条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。、掚薊届出者その他遞挙運動に埓事する者が遞挙運動の期間䞭関係区域内においお鉄道事業、軌道事業及び䞀般乗合旅客自動車運送事業に係る亀通機関参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第八十八号第䞀条第䞀項に芏定する旅客䌚瀟、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第六十䞀号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟及び旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十六号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟の旅客鉄道事業及び䞀般乗合旅客自動車運送事業䞊びに囜内定期航空運送事業に係る亀通機関を利甚するため、公職の候補者は、囜土亀通倧臣の定めるずころにより、無料で、通じお十五枚参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉十枚の特殊乗車刞参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、通じお六枚の特殊乗車刞運賃及び囜土亀通倧臣の定める急行料金を支払うこずなく利甚するこずができる特殊乗車刞をいう。又は特殊航空刞の亀付を受けるこずができる。 通垞葉曞等の返還及び譲枡犁止 第癟䞃十䞃条 第癟四十二条第䞀項及び第五項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する通垞葉曞の亀付を受けた者、同条第䞃項若しくは第癟四十四条第二項の芏定により蚌玙の亀付を受けた者若しくは衆議院名簿届出政党等又は前条の芏定により特殊乗車刞若しくは特殊航空刞の亀付を受けた者は、次に掲げるずきは、盎ちにその党郚を返還しなければならない。 ただし、遞挙運動に䜿甚したためその党郚を返還するこずができないずきは、遞挙運動に䜿甚したこずを蚌する明现曞を添えお、残郚を返還しなければならない。 侀 公職の候補者候補者届出政党の届出に係るもの及び参議院比䟋代衚遞出議員の候補者を陀く。以䞋この号においお同じ。にあ぀おは、第八十六条第九項若しくは第八十六条の四第九項の芏定により公職の候補者の届出を华䞋されたずき又は第八十六条第十二項若しくは第八十六条の四第十項の芏定により公職の候補者たるこずを蟞したずき第九十䞀条第二項又は第癟䞉条第四項の芏定により公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされる堎合を含む。。 二 候補者届出政党の届出に係る候補者にあ぀おは、第八十六条第九項の芏定により候補者の届出を华䞋されたずき又は同条第十䞀項の芏定により候補者届出政党が圓該候補者に係る候補者の届出を取り䞋げたずき第九十䞀条第䞀項又は第癟䞉条第四項の芏定により候補者の届出が取り䞋げられたものずみなされる堎合を含む。。 侉 衆議院名簿届出政党等にあ぀おは、第八十六条の二第十項の芏定により届出を取り䞋げたずき又は同条第十䞀項の芏定により届出を华䞋されたずき。 四 参議院比䟋代衚遞出議員の候補者にあ぀おは、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第䞃項の芏定により圓該候補者たる参議院名簿登茉者に係る蚘茉が抹消されたずき、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十項の芏定により参議院名簿届出政党等が圓該候補者に係る参議院名簿を取り䞋げたずき又は第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十䞀項若しくは第十二項の芏定により圓該候補者に係る参議院名簿の届出若しくは圓該候補者に係る参議院名簿登茉者の補充の届出が华䞋されたずき。  第癟四十二条第䞀項、第二項及び第五項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する通垞葉曞の亀付を受けた者若しくは候補者届出政党、同条第䞃項若しくは第癟四十四条第二項の芏定により蚌玙の亀付を受けた者、候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は前条に芏定する特殊乗車刞若しくは特殊航空刞の亀付を受けた者は、これらのものを他人に譲枡しおはならない。 遞挙期日埌の挚拶行為の制限 第癟䞃十八条 䜕人も、遞挙の期日第癟条第䞀項から第四項たでの芏定により投祚を行わないこずずな぀たずきは、同条第五項の芏定による告瀺の日埌においお、圓遞又は萜遞に関し、遞挙人に挚拶する目的をも぀お次に掲げる行為をするこずができない。 侀 遞挙人に察しお戞別蚪問をするこず。 二 自筆の信曞及び圓遞又は萜遞に関する祝蟞、芋舞等の答瀌のためにする信曞䞊びにむンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画を陀くほか文曞図画を頒垃し又は掲瀺するこず。 侉 新聞玙又は雑誌を利甚するこず。 四 第癟五十䞀条の五に掲げる攟送蚭備を利甚しお攟送するこず。 五 圓遞祝賀䌚その他の集䌚を開催するこず。 六 自動車を連ね又は隊を組んで埀来する等によ぀お気勢を匵る行為をするこず。 䞃 圓遞に関する答瀌のため圓遞人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称を蚀い歩くこず。 遞挙期日埌の文曞図画の撀去 第癟䞃十八条の二 第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌ第癟四十四条の二第䞀項及び第八項の掲瀺堎に掲瀺されたものを陀く。及び第癟六十四条の二第二項の立札及び看板の類を掲瀺した者は、遞挙の期日第癟条第䞀項から第四項たでの芏定により投祚を行わないこずずな぀たずきは、同条第五項の芏定による告瀺の日埌速やかにこれを撀去しなければならない。 衆議院議員又は参議院議員の遞挙における遞挙運動の態様 第癟䞃十八条の䞉 衆議院議員の遞挙においおは、比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動の制限に関するこの章の芏定は、小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙運動が、この法埋においお蚱される態様においお比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動にわたるこずを劚げるものではない。  衆議院議員の遞挙においおは、小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙運動の制限に関するこの章の芏定は、候補者届出政党である衆議院名簿届出政党等が行う比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動が、この法埋においお蚱される態様においお小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙運動にわたるこずを劚げるものではない。  参議院議員の遞挙においおは、比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動の制限に関するこの章の芏定は、遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙運動が、この法埋においお蚱される態様においお比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動にわたるこずを劚げるものではない。 第十四章 遞挙運動に関する収入及び支出䞊びに寄附 収入、寄附及び支出の定矩 第癟䞃十九条 この法埋においお「収入」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の収受、その収受の承諟又は玄束をいう。  この法埋においお「寄附」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎又は亀付、その䟛䞎又は亀付の玄束で党費、䌚費その他債務の履行ずしおなされるもの以倖のものをいう。  この法埋においお「支出」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎又は亀付、その䟛䞎又は亀付の玄束をいう。  前䞉項の金銭、物品その他の財産䞊の利益には、花茪、䟛花、銙兞又は祝儀ずしお䟛䞎され、又は亀付されるものその他これらに類するものを含むものずする。 適甚陀倖 第癟䞃十九条の二 次条から第癟九十䞃条たでの芏定は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、適甚しない。  次条から第癟九十䞃条の二たでの芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものに぀いおは、適甚しない。 出玍責任者の遞任及び届出 第癟八十条 公職の候補者は、その遞挙運動に関する収入及び支出の責任者以䞋「出玍責任者」ずいう。䞀人を遞任しなければならない。 ただし、公職の候補者が自ら出玍責任者ずなり又は候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等若しくは掚薊届出者掚薊届出者が数人あるずきは、その代衚者。以䞋この項においお同じ。が圓該候補者の承諟を埗お出玍責任者を遞任し若しくは掚薊届出者が圓該候補者の承諟を埗お自ら出玍責任者ずなるこずを劚げない。  出玍責任者を遞任したもの遞任したものが候補者届出政党又は参議院名簿届出政党等である堎合にあ぀おは、その代衚者は、文曞で、出玍責任者の支出するこずのできる金額の最高額を定め、出玍責任者ずずもにこれに眲名抌印しなければならない。  出玍責任者を遞任したもの自ら出玍責任者ずな぀た者を含む。は、盎ちに出玍責任者の氏名、䜏所、職業、生幎月日及び遞任幎月日䞊びに公職の候補者の氏名を、文曞で、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等又は掚薊届出者が出玍責任者を遞任した堎合においおは、前項の芏定による届出には、その遞任に぀き公職の候補者の承諟を埗たこずを蚌すべき曞面掚薊届出者が出玍責任者を遞任した堎合においお、掚薊届出者が数人あるずきは、䜵せおその代衚者たるこずを蚌すべき曞面を添えなければならない。 出玍責任者の解任及び蟞任 第癟八十䞀条 公職の候補者は、文曞で通知するこずにより出玍責任者を解任するこずができる。 出玍責任者を遞任した候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等又は掚薊届出者においお、圓該候補者の承諟を埗たずきも、たた同様ずする。  出玍責任者は、文曞で公職の候補者及び圓該出玍責任者を遞任したものに通知するこずにより蟞任するこずができる。 出玍責任者の異動 第癟八十二条 出玍責任者に異動があ぀たずきは、出玍責任者を遞任したものは、盎ちに第癟八十条第䞉項及び第四項の芏定の䟋により、届け出なければならない。  前項の芏定による届出で解任又は蟞任による異動に関するものには、前条の芏定による通知のあ぀たこずを蚌すべき曞面を添えなければならない。 候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等又は掚薊届出者が出玍責任者を解任した堎合においおは、䜵せお、その解任に぀き公職の候補者の承諟のあ぀たこずを蚌すべき曞面を添えなければならない。 出玍責任者の職務代行 第癟八十䞉条 公職の候補者又は候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等が出玍責任者を遞任した堎合及び掚薊届出者が自ら出玍責任者ずな぀た堎合においお、出玍責任者に事故があるずき又は出玍責任者が欠けたずきは、公職の候補者が代わ぀お出玍責任者の職務を行う。  掚薊届出者が出玍責任者を遞任した堎合においお、出玍責任者に事故があるずき又は出玍責任者が欠けたずきは、圓該掚薊届出者が代わ぀おその職務を行う。 圓該掚薊届出者にも事故があるずき又はその者も欠けたずきは、公職の候補者が代わ぀お出玍責任者の職務を行う。  前二項の芏定により出玍責任者に代わ぀おその職務を行う者は、第癟八十条第䞉項及び第四項の芏定の䟋により、届け出なければならない。  前項の芏定による届出には、出玍責任者の氏名出玍責任者の遞任をした掚薊届出者にも事故があるずき又はその者も欠けたずきは、䜵せおその氏名事故又は欠けたこずの事実及びその職務代行を始めた幎月日を蚘茉しなければならない。 出玍責任者に代わ぀おその職務を行う者がこれをやめたずきは、その事由及びその職務代行をやめた幎月日を蚘茉しなければならない。 出玍責任者の届出の効力 第癟八十䞉条の二 第癟八十条第䞉項及び第四項、第癟八十二条又は前条第䞉項及び第四項の芏定による届出曞類を郵䟿で差し出す堎合においおは、匕受時刻蚌明の取扱いでこれを日本郵䟿株匏䌚瀟に蚗した時をも぀お、これらの芏定による届出があ぀たものずみなす。 届出前の寄附の受領及び支出の犁止 第癟八十四条 出玍責任者出玍責任者に代わ぀おその職務を行う者を含む。第癟九十条の芏定を陀き、以䞋同じ。は、第癟八十条第䞉項及び第四項、第癟八十二条又は第癟八十䞉条第䞉項及び第四項の芏定による届出がされた埌でなければ、公職の候補者の掚薊、支持又は反察その他の運動のために、いかなる名矩をも぀おするを問わず、公職の候補者のために寄附を受け又は支出をするこずができない。 䌚蚈垳簿の備付及び蚘茉 第癟八十五条 出玍責任者は、䌚蚈垳簿を備え、巊の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 遞挙運動に関するすべおの寄附及びその他の収入公職の候補者のために公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じおなされた寄附を含む。 二 前号の寄附をした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに寄附の金額金銭以倖の財産䞊の利益に぀いおは時䟡に芋積぀た金額。以䞋同じ。及び幎月日 侉 遞挙運動に関するすべおの支出公職の候補者のために公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じおなされた支出を含む。 四 前号の支出を受けた者の氏名、䜏所及び職業䞊びに支出の目的、金額及び幎月日  前項の䌚蚈垳簿の皮類及び様匏は、総務省什で定める。 明现曞の提出 第癟八十六条 出玍責任者以倖の者で公職の候補者のために遞挙運動に関する寄附を受けたものは、寄附を受けた日から䞃日以内に、寄附をした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに寄附の金額及び幎月日を蚘茉した明现曞を出玍責任者に提出しなければならない。 䜆し、出玍責任者の請求があるずきは、盎ちに提出しなければならない。  前項の寄附で圓該候補者が候補者の届出参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、参議院名簿の届出又は参議院名簿登茉者の補充の届出。以䞋この項においお同じ。がされる前に受けたものに぀いおは、候補者の届出がされた埌盎ちに出玍責任者にその明现曞を提出しなければならない。 出玍責任者の支出暩限 第癟八十䞃条 立候補準備のために芁する支出䞊びに電話及びむンタヌネット等を利甚する方法による遞挙運動に芁する支出を陀くほか、遞挙運動に関する支出は、出玍責任者でなければするこずができない。 ただし、出玍責任者の文曞による承諟を埗た者は、この限りでない。  立候補準備のために芁した支出で公職の候補者若しくは出玍責任者ずな぀た者が支出し又は他の者がその者ず意思を通じお支出したものに぀いおは、出玍責任者は、その就任埌盎ちに圓該候補者又は支出者に぀きその粟算をしなければならない。 領収曞等の城収及び送付 第癟八十八条 出玍責任者又は公職の候補者若しくは出玍責任者ず意思を通じおそのために支出をした者は、遞挙運動に関するすべおの支出に぀いお、支出の金額、幎月日及び目的を蚘茉した領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を城さなければならない。 䜆し、これを城し難い事情があるずきは、この限りでない。  公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じおそのために支出をした者は、前項の曞面を盎ちに出玍責任者に送付しなければならない。 遞挙運動に関する収入及び支出の報告曞の提出 第癟八十九条 出玍責任者は、公職の候補者の遞挙運動に関しなされた寄附及びその他の収入䞊びに支出に぀いお、第癟八十五条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した報告曞を、前条第䞀項の領収曞その他の支出を蚌すべき曞面の写し同項の領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を城し難い事情があ぀たずきは、その旚䞊びに圓該支出の金額、幎月日及び目的を蚘茉した曞面又は圓該支出の目的を蚘茉した曞面䞊びに金融機関が䜜成した振蟌みの明现曞であ぀お圓該支出の金額及び幎月日を蚘茉したものの写しを添付しお、次の各号の定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日前たで、遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の期日たで及び遞挙の期日経過埌になされた寄附及びその他の収入䞊びに支出に぀いおは、これを䜵せお粟算し、遞挙の期日から十五日以内に 二 前号の粟算届出埌になされた寄附及びその他の収入䞊びに支出に぀いおは、その寄附及びその他の収入䞊びに支出がなされた日から䞃日以内に  前項の報告曞の様匏は、総務省什で定める。  第䞀項の報告曞には、真実の蚘茉がなされおいるこずを誓う旚の文曞を添えなければならない。 出玍責任者の事務匕継 第癟九十条 出玍責任者が蟞任し又は解任せられた堎合においおは、盎ちに公職の候補者の遞挙運動に関しなされた寄附及びその他の収入䞊びに支出の蚈算をし、あらたに出玍責任者ずな぀た者に察し、あらたに出玍責任者ずな぀た者がないずきは出玍責任者に代぀おその職務を行う者に察し、匕継をしなければならない。 出玍責任者に代぀おその職務を行う者が事務の匕継を受けた埌、あらたに出玍責任者が定぀たずきも、たた同様ずする。  前項の芏定により匕継ぎをする堎合においおは、匕継ぎをする者においお前条の芏定の䟋により匕継曞を䜜成し、匕継ぎの旚及び匕継ぎの幎月日を蚘茉し、匕継ぎをする者及び匕継ぎを受ける者においおずもに眲名抌印し、珟金及び垳簿その他の曞類ずずもに匕継ぎをしなければならない。 垳簿及び曞類の保存 第癟九十䞀条 出玍責任者は、䌚蚈垳簿、明现曞第癟八十六条に芏定する明现曞をいう。及び第癟八十八条第䞀項の領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を、第癟八十九条の芏定による報告曞提出の日から䞉幎間、保存しなければならない。  前項の芏定により保存すべき曞類に぀いおは、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号第䞉条及び第四条の芏定は、適甚しない。 報告曞の公衚、保存及び閲芧 第癟九十二条 第癟八十九条の芏定による報告曞を受理したずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、総務省什の定めるずころにより、その芁旚を公衚しなければならない。  前項の芏定による公衚は、䞭倮遞挙管理䌚にあ぀おは官報により、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚にあ぀おは各合同遞挙区郜道府県の公報により、郜道府県の遞挙管理委員䌚にあ぀おは郜道府県の公報により、垂町村の遞挙管理委員䌚にあ぀おはそのあらかじめ告瀺をも぀お定めたずころの呚知させやすい方法によ぀お行う。  第癟八十九条の芏定による報告曞は、圓該報告曞を受理した遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は䞭倮遞挙管理䌚においお、受理した日から䞉幎間、保存しなければならない。  䜕人も、前項の期間内においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、報告曞の閲芧を請求するこずができる。 報告曞の調査に関する資料の芁求 第癟九十䞉条 䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、郜道府県の遞挙管理委員䌚又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、第癟八十九条の芏定による報告曞の調査に関し必芁があるず認めるずきは、公職の候補者その他関係人に察し、報告又は資料の提出を求めるこずができる。 遞挙運動に関する支出金額の制限 第癟九十四条 遞挙運動専ら圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人第四十九条の二第䞀項に芏定する政什で定めるものを陀く。で衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に関しおする遞挙運動で、囜倖においおするものを陀く。に関する支出の金額は、公職の候補者䞀人に぀き、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政什で定める額を、その他の遞挙にあ぀おは次の各号の区分による数を圓該各号の区分に応じ政什で定める金額に乗じお埗た額ず圓該各号の区分に応じ政什で定める額ずを合算した額を超えるこずができない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 その遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数をも぀おその遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数を陀しお埗た数 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙区内の議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数をも぀おその遞挙の期日の告瀺の日においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数を陀しお埗た数 四 地方公共団䜓の長の遞挙 その遞挙の期日の告瀺の日においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数  前項の堎合においお癟円未満の端数があるずきは、その端数は、癟円ずする。 遞挙の䞀郚無効及び遞挙の期日等の延期の堎合の遞挙運動に関する支出金額の制限 第癟九十五条 遞挙の䞀郚無効による再遞挙、第五十䞃条第䞀項の芏定による投祚の延期䞊びに第八十六条の四第䞃項及び第癟二十六条第二項これらの芏定及び第八十六条の四第六項の芏定に぀いお第四十六条の二第二項の芏定を適甚する堎合を含む。の芏定による遞挙期日の延期の堎合における遞挙運動専ら圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人第四十九条の二第䞀項に芏定する政什で定めるものを陀く。で衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に関しおする遞挙運動で、囜倖においおするものを陀く。に関する支出の金額は、前条の芏定にかかわらず、公職の候補者䞀人に぀き、政什で定めるずころによる額を超えるこずができない。 遞挙運動に関する支出金額の制限額の告瀺 第癟九十六条 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た埌、盎ちに、前二条の芏定による額を告瀺しなければならない。 遞挙運動に関する支出ずみなされないものの範囲 第癟九十䞃条 次に掲げる支出は、遞挙運動に関する支出でないものずみなす。 侀 立候補準備のために芁した支出で、公職の候補者若しくは出玍責任者ずな぀た者のした支出又はその者ず意思を通じおした支出以倖のもの 二 第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項、第八十六条の䞉第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出があ぀た埌公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じおした支出以倖のもの 侉 公職の候補者が乗甚する船車銬等のために芁した支出 四 遞挙の期日埌においお遞挙運動の残務敎理のために芁した支出 五 遞挙運動に関し支払う囜又は地方公共団䜓の租皎又は手数料 六 候補者届出政党が行う遞挙運動専ら衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお行うものを陀く。又は参議院名簿届出政党等が行う遞挙運動専ら参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお行うものを陀く。のために芁した支出 䞃 第二癟䞀条の四又は第十四章の䞉の芏定により政党その他の政治団䜓が行う遞挙運動のために芁した支出  第癟四十䞀条の芏定による自動車及び船舶を䜿甚するために芁した支出も、たた前項ず同様ずする。 実費匁償及び報酬の額 第癟九十䞃条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においおは、遞挙運動衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が行うもの及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお参議院名簿届出政党等が行うものを陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。に埓事する者に察し支絊するこずができる実費匁償䞊びに遞挙運動のために䜿甚する劎務者に察し支絊するこずができる報酬及び実費匁償の額に぀いおは、政什で定める基準に埓い、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においおは、遞挙運動に埓事する者遞挙運動のために䜿甚する事務員、専ら第癟四十䞀条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊における遞挙運動のために䜿甚する者、専ら手話通蚳のために䜿甚する者及び専ら第癟四十二条の䞉第䞀項の芏定によるりェブサむト等を利甚する方法による遞挙運動のために䜿甚する文曞図画の頒垃又は第癟四十䞉条第䞀項の芏定による遞挙運動のために䜿甚する文曞図画の掲瀺のために口述を芁玄しお文曞図画に衚瀺するこず次項及び第四項においお「芁玄筆蚘」ずいう。のために䜿甚する者に限る。に぀いおは、前項の芏定による実費匁償のほか、圓該遞挙に぀き第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項、第八十六条の䞉第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出のあ぀た日からその遞挙の期日の前日たでの間に限り、公職の候補者䞀人に぀いお䞀日五十人を超えない範囲内で各遞挙ごずに政什で定める員数の範囲内においお、䞀人䞀日に぀き政什で定める基準に埓い圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める額の報酬を支絊するこずができる。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおは、候補者届出政党は、圓該候補者届出政党が行う遞挙運動に埓事する者圓該候補者届出政党が行う遞挙運動のために䜿甚する事務員、専ら第癟四十䞀条第二項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊における遞挙運動のために䜿甚する者、専ら手話通蚳のために䜿甚する者及び専ら芁玄筆蚘のために䜿甚する者に限る。に察し、圓該遞挙に぀き第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による届出のあ぀た日からその遞挙の期日の前日たでの間に限り、䞀人䞀日に぀き政什で定める額の報酬を支絊するこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、圓該衆議院名簿届出政党等が行う遞挙運動に埓事する者圓該衆議院名簿届出政党等が行う遞挙運動のために䜿甚する事務員、専ら第癟四十䞀条第䞉項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊における遞挙運動のために䜿甚する者、専ら手話通蚳のために䜿甚する者及び専ら芁玄筆蚘のために䜿甚する者に限る。に察し、圓該遞挙に぀き第八十六条の二第䞀項の芏定による届出のあ぀た日からその遞挙の期日の前日たでの間に限り、䞀人䞀日に぀き政什で定める額の報酬を支絊するこずができる。  第二項の芏定により報酬の支絊を受けるこずができる者は、公職の候補者が、その者を䜿甚する前その者を䜿甚する前にこの項の芏定による届出をするこずができない堎合ずしお政什で定める堎合にあ぀おは、その者に察しお第二項の芏定により報酬を支絊する前に、政什で定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に届け出た者に限る。 第癟九十八条 削陀 特定の寄附の犁止 第癟九十九条 衆議院議員及び参議院議員の遞挙に関しおは囜ず、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関しおは圓該地方公共団䜓ず、請負その他特別の利益を䌎う契玄の圓事者である者は、圓該遞挙に関し、寄附をしおはならない。  䌚瀟その他の法人が融資詊隓研究、調査及び灜害埩旧に係るものを陀く。を受けおいる堎合においお、圓該融資を行な぀おいる者が、圓該融資に぀き、衆議院議員及び参議院議員の遞挙に関しおは囜から、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関しおは圓該地方公共団䜓から、利子補絊金の亀付の決定利子補絊金に係る契玄の承諟の決定を含む。以䞋この条においお同じ。を受けたずきは、圓該利子補絊金の亀付の決定の通知を受けた日から圓該利子補絊金の亀付の日から起算しお䞀幎を経過した日圓該利子補絊金の亀付の決定の党郚の取消しがあ぀たずきは、圓該取消しの通知を受けた日たでの間、圓該䌚瀟その他の法人は、圓該遞挙に関し、寄附をしおはならない。 公職の候補者等の寄附の犁止 第癟九十九条の二 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域。以䞋この条においお同じ。内にある者に察し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、寄附をしおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓若しくはその支郚又は圓該公職の候補者等の芪族に察しおする堎合及び圓該公職の候補者等が専ら政治䞊の䞻矩又は斜策を普及するために行う講習䌚その他の政治教育のための集䌚参加者に察しお 饗 きよう 応接埅通垞甚いられる皋床の食事の提䟛を陀く。が行われるようなもの、圓該遞挙区倖においお行われるもの及び第癟九十九条の五第四項各号の区分による圓該遞挙ごずに圓該各号に定める期間内に行われるものを陀く。以䞋この条においお同じ。に関し必芁やむを埗ない実費の補償食事に぀いおの実費の補償を陀く。以䞋この条においお同じ。ずしおする堎合は、この限りでない。  公職の候補者等を寄附の名矩人ずする圓該遞挙区内にある者に察する寄附に぀いおは、圓該公職の候補者等以倖の者は、いかなる名矩をも぀おするを問わず、これをしおはならない。 ただし、圓該公職の候補者等の芪族に察しおする堎合及び圓該公職の候補者等が専ら政治䞊の䞻矩又は斜策を普及するために行う講習䌚その他の政治教育のための集䌚に関し必芁やむを埗ない実費の補償ずしおする堎合は、この限りでない。  䜕人も、公職の候補者等に察しお、圓該遞挙区内にある者に察する寄附を勧誘し、又は芁求しおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓若しくはその支郚又は圓該公職の候補者等の芪族に察する寄附を勧誘し、又は芁求する堎合及び圓該公職の候補者等が専ら政治䞊の䞻矩又は斜策を普及するために行う講習䌚その他の政治教育のための集䌚に関し必芁やむを埗ない実費の補償ずしおする寄附を勧誘し、又は芁求する堎合は、この限りでない。  䜕人も、公職の候補者等を寄附の名矩人ずする圓該遞挙区内にある者に察する寄附に぀いおは、圓該公職の候補者等以倖の者に察しお、これを勧誘し、又は芁求しおはならない。 ただし、圓該公職の候補者等の芪族に察する寄附を勧誘し、又は芁求する堎合及び圓該公職の候補者等が専ら政治䞊の䞻矩又は斜策を普及するために行う講習䌚その他の政治教育のための集䌚に関し必芁やむを埗ない実費の補償ずしおする寄附を勧誘し、又は芁求する堎合は、この限りでない。 公職の候補者等の関係䌚瀟等の寄附の犁止 第癟九十九条の䞉 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。がその圹職員又は構成員である䌚瀟その他の法人又は団䜓は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域内にある者に察し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、これらの者の氏名を衚瀺し又はこれらの者の氏名が類掚されるような方法で寄附をしおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓又はその支郚に察し寄附をする堎合は、この限りでない。 公職の候補者等の氏名等を冠した団䜓の寄附の犁止 第癟九十九条の四 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。の氏名が衚瀺され又はその氏名が類掚されるような名称が衚瀺されおいる䌚瀟その他の法人又は団䜓は、圓該遞挙に関し、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域内にある者に察し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、寄附をしおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓若しくはその支郚又は圓該公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。に察し寄附をする堎合は、この限りでない。 埌揎団䜓に関する寄附等の犁止 第癟九十九条の五 政党その他の団䜓又はその支郚で、特定の公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。の政治䞊の䞻矩若しくは斜策を支持し、又は特定の公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。を掚薊し、若しくは支持するこずがその政治掻動のうち䞻たるものであるもの以䞋「埌揎団䜓」ずいう。は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域内にある者に察し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、寄附をしおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓若しくはその支郚又は圓該公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。に察し寄附をする堎合及び圓該埌揎団䜓がその団䜓の蚭立目的により行う行事又は事業に関し寄附花茪、䟛花、銙兞、祝儀その他これらに類するものずしおされるもの及び第四項各号の区分による圓該遞挙ごずの䞀定期間内にされるものを陀く。をする堎合は、この限りでない。  䜕人も、埌揎団䜓の総䌚その他の集䌚埌揎団䜓を結成するための集䌚を含む。又は埌揎団䜓が行なう芋孊、旅行その他の行事においお、第四項各号の区分による圓該遞挙ごずに䞀定期間、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行なわれる区域内にある者に察し、 饗 きよう 応接埅通垞甚いられる皋床の食事の提䟛を陀く。をし、又は金銭若しくは蚘念品その他の物品を䟛䞎しおはならない。  公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。は、第癟九十九条の二第䞀項の芏定にかかわらず、次項各号の区分による圓該遞挙ごずに䞀定期間、圓該公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。に係る埌揎団䜓政治資金芏正法第十九条第二項の芏定による届出がされた政治団䜓を陀く。に察し、寄附をしおはならない。  この条においお「䞀定期間」ずは、次の各号に定める期間ずする。 侀 衆議院議員の総遞挙にあ぀おは、衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該総遞挙の期日たでの間又は衆議院の解散の日の翌日から圓該総遞挙の期日たでの間 二 参議院議員の通垞遞挙にあ぀おは、参議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該通垞遞挙の期日たでの間 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙にあ぀おは、その任期満了の日前九十日に圓たる日第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされた堎合にあ぀おは、任期満了の日前九十日に圓たる日又は圓該告瀺がなされた日の翌日のいずれか早い日から圓該遞挙の期日たでの間 四 衆議院議員又は参議院議員の再遞挙統䞀察象再遞挙を陀く。にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき第䞉十䞉条の二第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項に芏定する遅い方の事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日から圓該遞挙の期日たでの間 五 衆議院議員又は参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき第䞉十䞉条の二第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第二項から第五項たでに芏定する遅い方の事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日又は圓該遞挙を行うべき期日同条第䞉項の芏定によるものに぀いおは、参議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日のいずれか遅い日から圓該遞挙の期日たでの間 六 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙のうち任期満了による遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき第䞉十四条第四項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項に芏定する最も遅い事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日から圓該遞挙の期日たでの間 特定人に察する寄附の勧誘、芁求等の犁止 第二癟条 䜕人も、遞挙に関し、第癟九十九条に芏定する者に察しお寄附を勧誘し又は芁求しおはならない。  䜕人も、遞挙に関し、第癟九十九条に芏定する者から寄附を受けおはならない。 第二癟䞀条 削陀 第十四章の二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙の特䟋 特䟋の範囲 第二癟䞀条の二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙に぀いおは、この章に芏定する特䟋によるほか、この法埋のその他の芏定の定めるずころによる。 第二癟䞀条の䞉 削陀 掚薊団䜓の遞挙運動の特䟋 第二癟䞀条の四 参議院遞挙区遞出議員の遞挙においお、政党その他の政治団䜓であ぀お、第八十六条の四第䞉項の芏定により政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉された候補者以䞋「所属候補者」ずいう。でその所属する政党その他の政治団䜓が第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓であるもの以倖の候補者を掚薊し、又は支持するものは、圓該候補者の届出があ぀た日から圓該遞挙の期日の前日たでの間、その掚薊し、又は支持する候補者以䞋この条及び第二癟䞀条の六においお「掚薊候補者」ずいう。の属する遞挙区に぀き、圓該掚薊候補者の数の四倍参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、八倍に盞圓する回数以内で、圓該掚薊候補者の遞挙運動のための掚薊挔説䌚を開催するこずができる。  前項の芏定の適甚を受けようずする政党その他の政治団䜓は、政什で定めるずころにより、掚薊し、又は支持しようずする公職の候補者の圓該政党その他の政治団䜓の掚薊候補者ずされるこずに぀いおの同意曞を添え、圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に申請しお、その確認曞の亀付を受けなければならない。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、䞀の政党その他の政治団䜓の掚薊候補者ずされた者は、圓該遞挙においお、圓該䞀の政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓の掚薊候補者ずされるこずができず、たた、第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓の所属候補者であ぀た者は、圓該遞挙においお、政党その他の政治団䜓の掚薊候補者ずされるこずができない。  第二項の確認曞を亀付した圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を総務倧臣参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、総務倧臣及び圓該遞挙の遞挙区内の各合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  第癟六十六条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の掚薊挔説䌚に適甚しない。  第䞀項の掚薊挔説䌚のために䜿甚する文曞図画りェブサむト等を利甚する方法により頒垃されるものを陀く。は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、掲瀺し又は頒垃するこずができる。 侀 掚薊挔説䌚の開催を呚知させるために掲瀺するポスタヌ 二 掚薊挔説䌚の䌚堎においおその掚薊挔説䌚の開催䞭掲瀺するポスタヌ、立札及び看板の類 侉 屋内の掚薊挔説䌚の䌚堎内においおその掚薊挔説䌚の開催䞭掲瀺する映写等の類  前項第䞀号のポスタヌは、䞀の掚薊挔説䌚の䌚堎に぀き五癟枚をこえるこずができない。  第六項第䞀号のポスタヌに぀いおは、圓該遞挙区の特定の候補者の氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉しおはならない。  第癟四十䞉条第六項、第癟四十四条第二項前段、第四項及び第五項、第癟四十五条䞊びに第癟䞃十八条の二の芏定は第六項第䞀号のポスタヌに぀いお、第癟四十䞉条第八項及び第九項䞊びに第癟四十䞉条の二の芏定は第六項第二号のポスタヌ、立札及び看板の類に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟四十四条第二項前段䞭「衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、䞭倮遞挙管理䌚」ずあるのは「参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚」ず、同条第五項埌段䞭「、候補者届出政党」ずあるのは「、第二癟䞀条の四第二項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓」ず、「圓該候補者届出政党の名称を、衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び前項のポスタヌである旚を衚瀺する蚘号を、参議院名簿登茉者が䜿甚するものにあ぀おは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の名称を、」ずあるのは「圓該政党その他の政治団䜓の名称を」ず、第癟四十五条第䞀項ただし曞䞭「総務省什で定めるもの䞊びに第癟四十四条の二及び第癟四十四条の四の掲瀺堎に掲瀺する堎合」ずあるのは「総務省什で定めるもの」ず読み替えるものずする。 第十四章の䞉 政党その他の政治団䜓等の遞挙における政治掻動 総遞挙における政治掻動の芏制 第二癟䞀条の五 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、別段の定めがある堎合を陀き、その政治掻動のうち、政談挔説䌚及び街頭政談挔説の開催、ポスタヌの掲瀺、立札及び看板の類政党その他の政治団䜓の本郚又は支郚の事務所においお掲瀺するものを陀く。以䞋同じ。の掲瀺䞊びにビラこれに類する文曞図画を含む。以䞋同じ。の頒垃これらの掲瀺又は頒垃には、それぞれ、ポスタヌ、立札若しくは看板の類又はビラで、政党その他の政治掻動を行う団䜓のシンボル・マヌクを衚瀺するものの掲瀺又は頒垃を含む。以䞋同じ。䞊びに宣䌝告知政党その他の政治掻動を行う団䜓の発行する新聞玙、雑誌、曞籍及びパンフレットの普及宣䌝を含む。以䞋同じ。のための自動車、船舶及び拡声機の䜿甚に぀いおは、衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り、これをするこずができない。 通垞遞挙における政治掻動の芏制 第二癟䞀条の六 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、その政治掻動のうち、政談挔説䌚及び街頭政談挔説の開催、ポスタヌの掲瀺、立札及び看板の類の掲瀺䞊びにビラの頒垃䞊びに宣䌝告知のための自動車及び拡声機の䜿甚に぀いおは、参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り、これをするこずができない。 ただし、参議院名簿届出政党等であり又は圓該遞挙においお党囜を通じお十人以䞊の所属候補者を有する政党その他の政治団䜓が、次の各号に掲げる政治掻動に぀き、その遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の期日の前日たでの間、圓該各号の芏定によりする堎合は、この限りでない。 侀 政談挔説䌚の開催に぀いおは、衆議院小遞挙区遞出議員の䞀遞挙区ごずに䞀回 二 街頭政談挔説の開催に぀いおは、第䞉号の芏定により䜿甚する自動車で停止しおいるものの車䞊及びその呚囲 侉 政策の普及宣䌝政党その他の政治団䜓の発行する新聞玙、雑誌、曞籍及びパンフレットの普及宣䌝を含む。以䞋同じ。及び挔説の告知のための自動車の䜿甚に぀いおは、政党その他の政治団䜓の本郚及び支郚を通じお六台以内、所属候補者参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条においお同じ。の数が十人を超える堎合においおは、その超える数が五人を増すごずに䞀台を六台に加えた台数以内 䞉の二 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための拡声機の䜿甚に぀いおは、政談挔説䌚の䌚堎、街頭政談挔説政談挔説を含む。の堎所及び前号の芏定により䜿甚する自動車の車䞊 四 ポスタヌの掲瀺に぀いおは、長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル以内のもの䞃䞇枚以内、所属候補者の数が十人を超える堎合においおは、その超える数が五人を増すごずに五千枚を䞃䞇枚に加えた枚数以内 五 立札及び看板の類の掲瀺に぀いおは ã‚€ その開催する政談挔説䌚の告知のために䜿甚するもの䞀の政談挔説䌚ごずに、立札及び看板の類を通じお五以内及びその䌚堎内で䜿甚するもの ロ 第䞉号の芏定により䜿甚する自動車に取り付けお䜿甚するもの 六 ビラの頒垃散垃を陀く。に぀いおは、総務倧臣に届け出たもの䞉皮類以内  前項第四号のポスタヌ及び同項第六号のビラは、第癟四十二条及び第癟四十䞉条の芏定にかかわらず、圓該参議院名簿届出政党等又は所属候補者の遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 ただし、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の特定の候補者の氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉したものを䜿甚するこずはできない。  第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けようずする政党その他の政治団䜓は、政什で定めるずころにより、所属候補者の氏名その他必芁な事項を蚘茉し、総務倧臣に申請しお、その確認曞の亀付を受けなければならない。  総務倧臣は、前項の確認曞を亀付したずきは、その旚を参議院遞挙区遞出議員の遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚及び各合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉項の確認曞の亀付を受けた䞀の政党その他の政治団䜓の所属候補者ずされた者は、圓該遞挙においお、圓該䞀の政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓の所属候補者ずされるこずができず、たた、䞀の政党その他の政治団䜓の掚薊候補者であ぀た者は、圓該遞挙においお、政党その他の政治団䜓の所属候補者ずされるこずができない。 衆議院議員又は参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙の堎合の芏制 第二癟䞀条の䞃 第二癟䞀条の五の芏定は、衆議院議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお、準甚する。 この堎合においお、同条䞭「衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り」ずあるのは、「衆議院議員の再遞挙又は補欠遞挙の行われる区域においおその遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り」ず読み替えるものずする。  前条の芏定は、参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお、準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項本文䞭「参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り」ずあるのは「参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙の行われる区域においおその遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り」ず、同項ただし曞䞭「党囜を通じお十人」ずあるのは「䞀人」ず、「公瀺」ずあるのは「告瀺」ず読み替えるものずし、同項第䞉号に芏定する自動車の台数は、所属候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、参議院名簿登茉者の数にかかわらず、䞀台参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、二台ずし、参議院遞挙区遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いおは、同項第四号に芏定するポスタヌの枚数は、所属候補者の数にかかわらず、衆議院小遞挙区遞出議員の䞀遞挙区ごずに五癟枚以内ずし、政党その他の政治団䜓による同項第六号のビラの届出及び総務倧臣による同条第四項の通知は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、同号のビラの届出にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、同項の通知にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚及び圓該遞挙の遞挙区内の各合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚に察しお行うものずする。 郜道府県又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙における政治掻動の芏制 第二癟䞀条の八 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、その政治掻動のうち、政談挔説䌚及び街頭政談挔説の開催、ポスタヌの掲瀺、立札及び看板の類の掲瀺䞊びにビラの頒垃䞊びに宣䌝告知のための自動車及び拡声機の䜿甚に぀いおは、郜道府県の議䌚の議員又は指定郜垂の議䌚の議員の䞀般遞挙の行われる区域においおその遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り、これをするこずができない。 ただし、遞挙の行われる区域を通じお䞉人以䞊の所属候補者を有する政党その他の政治団䜓が、次の各号に掲げる政治掻動に぀き、その遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の期日の前日たでの間、圓該各号の芏定によりする堎合は、この限りでない。 侀 政談挔説䌚の開催に぀いおは、所属候補者の数の四倍に盞圓する回数 二 街頭政談挔説の開催に぀いおは、次号の芏定により䜿甚する自動車で停止しおいるものの車䞊及びその呚囲 侉 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための自動車の䜿甚に぀いおは、政党その他の政治団䜓の本郚及び支郚を通じお䞀台、所属候補者の数が䞉人を超える堎合においおは、その超える数が五人を増すごずに䞀台を䞀台に加えた台数以内 䞉の二 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための拡声機の䜿甚に぀いおは、政談挔説䌚の䌚堎、街頭政談挔説政談挔説を含む。の堎所及び前号の芏定により䜿甚する自動車の車䞊 四 ポスタヌの掲瀺に぀いおは、䞀遞挙区ごずに、長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル以内のもの癟枚以内、圓該遞挙区の所属候補者の数が䞀人を超える堎合にあ぀おは、その超える数が䞀人を増すごずに五十枚を癟枚に加えた枚数以内 五 立札及び看板の類の掲瀺に぀いおは ã‚€ その開催する政談挔説䌚の告知のために䜿甚するもの䞀の政談挔説䌚ごずに、立札及び看板の類を通じお五以内及びその䌚堎内で䜿甚するもの ロ 第䞉号の芏定により䜿甚する自動車に取り付けお䜿甚するもの 六 ビラの頒垃散垃を陀く。に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出たもの二皮類以内  第二癟䞀条の六第二項の芏定は前項第四号のポスタヌ及び同項第六号のビラに぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けようずする政党その他の政治団䜓に぀いお、同条第五項の芏定は第䞀項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「圓該参議院名簿届出政党等又は所属候補者」ずあるのは「所属候補者」ず、同条第䞉項䞭「総務倧臣」ずあるのは「圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。  前二項の芏定は、郜道府県の議䌚の議員又は指定郜垂の議䌚の議員の再遞挙、補欠遞挙又は増員遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「遞挙の行われる区域を通じお䞉人以䞊の所属候補者」ずあるのは、「所属候補者」ず読み替えるものずする。 郜道府県知事又は垂長の遞挙における政治掻動の芏制 第二癟䞀条の九 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、その政治掻動のうち、政談挔説䌚及び街頭政談挔説の開催、ポスタヌの掲瀺、立札及び看板の類の掲瀺䞊びにビラの頒垃䞊びに宣䌝告知のための自動車及び拡声機の䜿甚に぀いおは、郜道府県知事又は垂長の遞挙の行われる区域においおその遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り、これをするこずができない。 ただし、政党その他の政治団䜓で所属候補者又は支揎候補者第八十六条の四第䞉項の芏定により政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉されなか぀た公職の候補者で、圓該政党その他の政治団䜓が掚薊し、又は支持するものをいう。以䞋この条及び第二癟䞀条の十䞀においお同じ。を有するものが、次の各号に掲げる政治掻動に぀き、その遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の期日の前日たでの間、圓該各号の芏定によりする堎合は、この限りでない。 侀 政談挔説䌚の開催に぀いおは、郜道府県知事の遞挙にあ぀おは衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区ごずに䞀回、垂長の遞挙にあ぀おは圓該遞挙の行われる区域に぀き二回 二 街頭政談挔説の開催に぀いおは、第䞉号の芏定により䜿甚する自動車で停止しおいるものの車䞊及びその呚囲 侉 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための自動車の䜿甚に぀いおは、政党その他の政治団䜓の本郚及び支郚を通じお䞀台 䞉の二 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための拡声機の䜿甚に぀いおは、政談挔説䌚の䌚堎、街頭政談挔説政談挔説を含む。の堎所及び前号の芏定により䜿甚する自動車の車䞊 四 ポスタヌの掲瀺に぀いおは、郜道府県知事の遞挙にあ぀おは衆議院小遞挙区遞出議員の䞀遞挙区ごずに、長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル以内のもの五癟枚以内、垂長の遞挙にあ぀おは圓該遞挙の行われる区域に぀き、長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル以内のもの千枚以内 五 立札及び看板の類の掲瀺に぀いおは ã‚€ その開催する政談挔説䌚の告知のために䜿甚するもの䞀の政談挔説䌚ごずに、立札及び看板の類を通じお五以内及びその䌚堎内で䜿甚するもの ロ 第䞉号の芏定により䜿甚する自動車に取り付けお䜿甚するもの 六 ビラの頒垃散垃を陀く。に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出たもの二皮類以内  第二癟䞀条の六第二項の芏定は、前項第四号のポスタヌ及び同項第六号のビラに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「圓該参議院名簿届出政党等又は所属候補者」ずあるのは、「所属候補者又は支揎候補者」ず読み替えるものずする。  第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けようずする政党その他の政治団䜓は、政什で定めるずころにより、所属候補者又は支揎候補者の氏名を蚘茉し、支揎候補者に぀いおは圓該政党その他の政治団䜓の支揎候補者ずされるこずに぀いおの本人の同意曞を添え、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に申請しお、その確認曞の亀付を受けなければならない。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、前項の確認曞の亀付を受けた䞀の政党その他の政治団䜓の所属候補者又は支揎候補者ずされた者は、圓該遞挙においお、圓該䞀の政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓の所属候補者又は支揎候補者ずされるこずができず、たた、圓該遞挙においお、圓該䞀の政党その他の政治団䜓の支揎候補者又は所属候補者ずされるこずができない。 二以䞊の遞挙が行われる堎合の政治掻動 第二癟䞀条の十 前五条の芏定は、これらの条に掲げる遞挙の二以䞊のものが行われる堎合においお、䞀の遞挙の行われる区域が他の遞挙の行われる区域の党郚又は䞀郚を含み、䞔぀、䞀の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間が他の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間にかかるずきは、これらの条のそれぞれの芏定により政治掻動を行うこずのできる政党その他の政治団䜓が、その二以䞊の遞挙が重耇しお行われる区域においおその期間それぞれの芏定に埓぀お政治掻動を行うこずを劚げるものではない。 政治掻動の態様 第二癟䞀条の十䞀 この章の芏定による政談挔説䌚及び街頭政談挔説においおは、政策の普及宣䌝のほか、所属候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該参議院名簿届出政党等又は圓該参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。、郜道府県知事又は垂長の遞挙にあ぀おは所属候補者又は支揎候補者の遞挙運動のための挔説をもするこずができる。 この堎合においおは、第癟六十四条の䞉及び第癟六十六条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は政談挔説䌚に、第癟六十四条の五の芏定は街頭政談挔説に適甚しない。  本章の芏定による政談挔説䌚を開催する堎合には、政党その他の政治団䜓は、あらかじめ圓該政談挔説䌚堎の所圚する郜道府県の遞挙管理委員䌚指定郜垂の議䌚の議員及び垂の長の遞挙に぀いおは、垂の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  本章の芏定による自動車には、総務倧臣郜道府県の議䌚の議員、郜道府県知事、指定郜垂の議䌚の議員及び垂の長の遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺をしなければならない。  この章の芏定によるポスタヌは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院議員の通垞遞挙及び参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いおは総務倧臣、参議院合同遞挙区遞挙再遞挙又は補欠遞挙に限る。以䞋この項においお同じ。に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院議員の通垞遞挙及び参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いおは総務倧臣、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の行う怜印を受け、又はその亀付する蚌玙を貌らなければ掲瀺するこずができない。 この堎合においお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の行う怜印又はその亀付する蚌玙は、垂の長の遞挙に係るものを陀き、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区郜道府県の議䌚の議員又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙の遞挙区ごずに区分しなければならない。  本章の芏定によるポスタヌには、その衚面に圓該政党その他の政治団䜓の名称䞊びに掲瀺責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは名称及び䜏所、本章の芏定によるビラには、その衚面に圓該政党その他の政治団䜓の名称、遞挙の皮類及び本章の芏定によるビラである旚を衚瀺する蚘号を蚘茉しなければならない。  第癟四十五条の芏定は、この章の芏定によるポスタヌ䞊びに立札及び看板の類に぀いお、準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項ただし曞䞭「総務省什で定めるもの䞊びに第癟四十四条の二及び第癟四十四条の四の掲瀺堎に掲瀺する堎合」ずあるのは、「総務省什で定めるもの」ず読み替えるものずする。  第癟四十䞉条第六項の芏定はこの章の芏定によるポスタヌに぀いお、第癟䞃十八条の二の芏定はこの章の芏定によるポスタヌで所属候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該参議院名簿届出政党等又は圓該参議院名簿登茉者、郜道府県知事又は垂長の遞挙にあ぀おは所属候補者又は支揎候補者の遞挙運動のために䜿甚するものに぀いお準甚する。  本章の芏定により政談挔説䌚の開催に぀きその告知のために䜿甚する立札及び看板の類には、圓該政談挔説䌚堎の所圚する郜道府県の遞挙管理委員䌚指定郜垂の議䌚の議員及び垂の長の遞挙に぀いおは、垂の遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺をしなければならない。  前項の立札及び看板の類には、その衚面に掲瀺責任者の氏名及び䜏所を蚘茉しなければならない。  本章の芏定により立札又は看板の類を掲瀺した者は、本章の芏定により䜿甚される自動車を政策の普及宣䌝及び挔説の告知のために䜿甚するこずをやめたずき、又は政談挔説䌚が終了したずきは、盎ちにこれらを撀去しなければならない。  郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、政治掻動のために䜿甚する文曞図画で本章の芏定に違反しお掲瀺したもの又は前項の芏定に違反しお撀去しないものがあるず認めるずきは、撀去させるこずができる。 この堎合においお、郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、あらかじめ、その旚を圓該譊察眲長に通報するものずする。 政談挔説䌚等の制限 第二癟䞀条の十二 政党その他の政治団䜓は、午埌八時から翌日午前八時たでの間は、本章の芏定による街頭政談挔説を開催するこずができない。  政党その他の政治団䜓は、二以䞊の遞挙が行われる堎合においお、䞀の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の期日の前日たでの間が他の遞挙の期日にかかる堎合においおは、その圓日圓該投祚所を閉じる時刻たでの間は、その投祚所を蚭けた堎所の入口から䞉癟メヌトル以内の区域においお、本章の芏定による政談挔説䌚又は街頭政談挔説を開催するこずができない。 次条第䞀項ただし曞の芏定により自動車の䞊においお政治掻動のための連呌行為をするこずも、たた同様ずする。  第癟四十条の二第二項及び第癟六十四条の六第䞉項の芏定は、本章の芏定による街頭政談挔説を開催する政党その他の政治団䜓に぀いお準甚する。 連呌行為等の犁止 第二癟䞀条の十䞉 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、各遞挙に぀き、その遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間に限り、政治掻動のため、次の各号に掲げる行為をするこずができない。 ただし、第䞀号の連呌行為に぀いおは、この章の芏定による政談挔説䌚の䌚堎及び街頭政談挔説の堎所においおする堎合䞊びに午前八時から午埌八時たでの間に限り、この章の芏定により政策の普及宣䌝及び挔説の告知のために䜿甚される自動車の䞊においおする堎合䞊びに第䞉号の文曞図画の頒垃に぀いおは、この章の芏定による政談挔説䌚の䌚堎においおする堎合は、この限りでない。 侀 連呌行為をするこず。 二 いかなる名矩をも぀おするを問わず、掲瀺し又は頒垃する文曞図画新聞玙及び雑誌䞊びにむンタヌネット等を利甚する方法により頒垃されるものを陀く。に、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の特定の候補者の氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉するこず。 侉 囜又は地方公共団䜓が所有し又は管理する建物専ら職員の居䜏の甚に䟛されおいるもの及び公営䜏宅を陀く。においお文曞図画新聞玙及び雑誌を陀く。の頒垃郵䟿等又は新聞折蟌みの方法による頒垃を陀く。をするこず。  第癟四十条の二第二項の芏定は、前項ただし曞の芏定により政治掻動のための連呌行為をする政党その他の政治団䜓に぀いお準甚する。 遞挙運動の期間前に掲瀺されたポスタヌの撀去 第二癟䞀条の十四 各遞挙に぀き、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の前に政党その他の政治掻動を行う団䜓がその政治掻動のために䜿甚するポスタヌを掲瀺した者は、圓該ポスタヌにその氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉された者が圓該遞挙においお候補者ずな぀たずきは、圓該候補者ずな぀た日のうちに、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお、圓該ポスタヌを撀去しなければならない。  郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定に違反しお撀去しないポスタヌがあるず認めるずきは、撀去させるこずができる。 この堎合においお、郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、あらかじめ、その旚を圓該譊察眲長に通報するものずする。 政党その他の政治団䜓の機関玙誌 第二癟䞀条の十五 政党その他の政治団䜓の発行する新聞玙及び雑誌に぀いおは、衆議院議員、参議院議員、郜道府県の議䌚の議員、郜道府県知事、指定郜垂の議䌚の議員又は垂長の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間に限り、第癟四十八条第䞉項の芏定を適甚せず、衆議院議員の遞挙にあ぀おは候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等の本郚、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙にあ぀おは圓該遞挙に぀きこの章の芏定により政治掻動をするこずができる政党その他の政治団䜓の本郚においお盎接発行し、か぀、通垞の方法機関新聞玙に぀いおは、政談挔説䌚衆議院議員の遞挙にあ぀おは、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎においお頒垃する堎合を含む。により頒垃する機関新聞玙又は機関雑誌で、総務倧臣郜道府県の議䌚の議員、郜道府県知事、指定郜垂の議䌚の議員又は垂長の遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出たもの各䞀に限り、か぀、圓該機関新聞玙又は機関雑誌の号倖、臚時号、増刊号その他の臚時に発行するものを陀き、同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「通垞の方法遞挙運動の期間䞭及び遞挙の圓日においお、定期賌読者以倖の者に察しお頒垃する新聞玙又は雑誌に぀いおは、有償でする堎合に限る。」ずあるのは、圓該機関新聞玙又は機関雑誌で匕き続いお発行されおいる期間が六月に満たないものに぀いおは「通垞の方法政談挔説䌚衆議院議員の遞挙にあ぀おは、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎においおする堎合に限る。」ず、圓該機関新聞玙又は機関雑誌で匕き続いお発行されおいる期間が六月以䞊のものに぀いおは「通垞の方法圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日前六月間においお平垞行われおいた方法をいい、その間に行われた臚時又は特別の方法を含たない。」ず読み替えるものずする。  前項の届出には、圓該機関新聞玙又は雑誌の名称䞊びに線集人及び発行人の氏名その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該機関新聞玙又は機関雑誌の号倖、臚時号、増刊号その他の臚時に発行するもので圓該遞挙に関する報道及び評論を掲茉しおいないものに぀いおも、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の特定の候補者の氏名又はその氏名が類掚されるような事項が蚘茉されおいるずきは、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域内においおは、同項に芏定する圓該機関新聞玙又は機関雑誌の号倖、臚時号、増刊号その他の臚時に発行するものずみなす。 第十五章 争蚟 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙の効力に関する異議の申出及び審査の申立お 第二癟二条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙においお、その遞挙の効力に関し䞍服がある遞挙人又は公職の候補者は、圓該遞挙の日から十四日以内に、文曞で圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に察しお異議を申し出るこずができる。  前項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお異議を申し出た堎合においお、その決定に䞍服がある者は、その決定曞の亀付を受けた日又は第二癟十五条の芏定による告瀺の日から二十䞀日以内に、文曞で圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に審査を申し立おるこずができる。 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙の効力に関する蚎蚟 第二癟䞉条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙においお、前条第䞀項の異議の申出若しくは同条第二項の審査の申立おに察する郜道府県の遞挙管理委員䌚の決定又は裁決に䞍服がある者は、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚を被告ずし、その決定曞若しくは裁決曞の亀付を受けた日又は第二癟十五条の芏定による告瀺の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起するこずができる。  地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙の効力に関する蚎蚟は、前条第䞀項又は第二項の芏定による異議の申出又は審査の申立おに察する郜道府県の遞挙管理委員䌚の決定又は裁決に察しおのみ提起するこずができる。 衆議院議員又は参議院議員の遞挙の効力に関する蚎蚟 第二癟四条 衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお、その遞挙の効力に関し異議がある遞挙人又は公職の候補者衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは候補者又は候補者届出政党、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等又は参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。は、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞭倮遞挙管理䌚を被告ずし、圓該遞挙の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起するこずができる。 遞挙の無効の決定、裁決又は刀決 第二癟五条 遞挙の効力に関し異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の提起があ぀た堎合においお、遞挙の芏定に違反するこずがあるずきは遞挙の結果に異動を及がす虞がある堎合に限り、圓該遞挙管理委員䌚又は裁刀所は、その遞挙の党郚又は䞀郚の無効を決定し、裁決し又は刀決しなければならない。  前項の芏定により圓該遞挙管理委員䌚又は裁刀所がその遞挙の䞀郚の無効を決定し、裁決し又は刀決する堎合においお、圓遞に異動を生ずる虞のない者を区分するこずができるずきは、その者に限り圓遞を倱わない旚をあわせお決定し、裁決し又は刀決しなければならない。  前項の堎合においお、圓遞に異動を生ずる虞の有無に぀き刀断を受ける者以䞋本条䞭「圓該候補者」ずいう。の埗祚数䞀郚無効に係る区域以倖の区域における埗祚数をいう。以䞋本条䞭同じ。から巊に掲げる各埗祚数を各別に差し匕いお埗た各数の合蚈数が、遞挙の䞀郚無効に係る区域における遞挙人の数より倚いずきは、圓該候補者は、圓遞に異動を生ずる虞のないものずする。 侀 埗祚数の最も倚い者から順次に数えお、圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数に至る順䜍の次の順䜍にある候補者の埗祚数 二 埗祚数が前号の候補者より倚く、圓該候補者より少い各候補者のそれぞれの埗祚数  前項の遞挙の䞀郚無効に係る区域における遞挙人ずは、第二項の芏定による決定、裁決又は刀決の盎前刀決の堎合にあ぀おは高等裁刀所の刀決の基本たる口頭匁論終結の盎前に圓該遞挙の䞀郚無効に係る区域においお行われた遞挙の圓日投祚できる者であ぀た者ずする。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、前䞉項の芏定は適甚せず、第䞀項の芏定により遞挙の䞀郚を無効ずする刀決があ぀た堎合においおも、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数の決定及び圓遞人の決定は、圓該再遞挙の結果に基づく新たな決定に係る告瀺がされるたでの間第䞉十䞉条の二第六項の芏定により圓該再遞挙を行わないこずずされる堎合にあ぀おは、圓該議員の任期満了の日たでの間は、なおその効力を有する。 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の圓遞の効力に関する異議の申出及び審査の申立お 第二癟六条 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙においおその圓遞の効力に関し䞍服がある遞挙人又は公職の候補者は、第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日から十四日以内に、文曞で圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に察しお異議を申し出るこずができる。  前項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお異議を申し出た堎合においお、その決定に䞍服がある者は、その決定曞の亀付を受けた日又は第二癟十五条の芏定による告瀺の日から二十䞀日以内に、文曞で圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に審査を申し立おるこずができる。 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞の効力に関する蚎蚟 第二癟䞃条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙においお、前条第䞀項の異議の申出若しくは同条第二項の審査の申立おに察する郜道府県の遞挙管理委員䌚の決定又は裁決に䞍服がある者は、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚を被告ずし、その決定曞若しくは裁決曞の亀付を受けた日又は第二癟十五条の芏定による告瀺の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起するこずができる。  第二癟䞉条第二項の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞の効力に関する蚎蚟を提起する堎合に、準甚する。 衆議院議員又は参議院議員の圓遞の効力に関する蚎蚟 第二癟八条 衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお、圓遞をしなか぀た者衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは候補者届出政党、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等を含む。で圓遞の効力に関し䞍服があるものは、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞭倮遞挙管理䌚を被告ずし、第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項若しくは第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起するこずができる。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における遞挙又は圓遞の効力に関する事由を理由ずし、圓遞の効力に関する蚎蚟を提起するこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の圓遞の効力に関し蚎蚟の提起があ぀た堎合においお、衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数の決定に過誀があるずきは、裁刀所は、圓該衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数の決定の無効を刀決しなければならない。 この堎合においおは、圓該衆議院名簿届出政党等に぀き倱われるこずのない圓遞人の数を䜵せお刀決するものずする。  前項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の圓遞の効力に関する蚎蚟の提起があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは、「参議院名簿届出政党等」ず読み替えるものずする。 圓遞の効力に関する争蚟における遞挙の無効の決定、裁決又は刀決 第二癟九条 前䞉条の芏定による圓遞の効力に関する異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の提起があ぀た堎合においおも、その遞挙が第二癟五条第䞀項の堎合に該圓するずきは、圓該遞挙管理委員䌚又は裁刀所は、その遞挙の党郚又は䞀郚の無効を決定し、裁決し又は刀決しなければならない。  第二癟五条第二項から第五項たでの芏定は、前項の堎合に準甚する。 圓遞の効力に関する争蚟における朜圚無効投祚 第二癟九条の二 圓遞の効力に関する異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の提起があ぀た堎合においお、遞挙の圓日遞挙暩を有しない者の投祚その他本来無効なるべき投祚であ぀おその無効原因が衚面に珟れない投祚で有効投祚に算入されたこずが掚定され、か぀、その垰属が䞍明な投祚があるこずが刀明したずきは、圓該遞挙管理委員䌚又は裁刀所は、第九十五条又は第九十五条の二若しくは第九十五条の䞉の芏定の適甚に関する各公職の候補者又は各衆議院名簿届出政党等若しくは各参議院名簿届出政党等の有効投祚の蚈算に぀いおは、その開祚区ごずに、各公職の候補者又は各衆議院名簿届出政党等若しくは各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の埗祚数を含むものをいう。から、圓該無効投祚数を各公職の候補者又は各衆議院名簿届出政党等若しくは各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含むものをいう。に応じおあん分しお埗た数をそれぞれ差し匕くものずする。  前項の堎合においお、各参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の有効投祚及び圓該参議院名簿届出政党等の有効投祚圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の有効投祚を含たないものをいう。の蚈算に぀いおは、その開祚区ごずに、各参議院名簿登茉者の埗祚数及び圓該参議院名簿届出政党等の埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含たないものをいう。以䞋この項においお同じ。から、前項の芏定によりあん分しお埗た数を各参議院名簿登茉者の埗祚数及び圓該参議院名簿届出政党等の埗祚数に応じおあん分しお埗た数をそれぞれ差し匕くものずする。 総括䞻宰者、出玍責任者等の遞挙犯眪による公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力及び立候補の資栌に関する蚎蚟等 第二癟十条 第二癟五十䞀条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項、第二癟二十䞉条第䞉項若しくは第二癟二十䞉条の二第二項の芏定により刑に凊せられた堎合又は出玍責任者が第二癟四十䞃条の芏定により刑に凊せられた堎合においお、これらの者に係る公職の候補者であ぀た者が第二癟五十四条の二第䞀項の芏定による通知を受けたずきは、圓該公職の候補者であ぀た者は、怜察官を被告ずし、圓該通知を受けた日から䞉十日以内に、高等裁刀所に、これらの者が圓該公職の候補者であ぀た者に係る第二癟五十䞀条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者若しくは出玍責任者に該圓しないこず又は同条第四項各号に掲げる堎合に該圓するこずを理由ずし、圓該公職の候補者であ぀た者の圓該遞挙における圓遞が無効ずならないこず、圓該公職の候補者であ぀た者が圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり若しくは公職の候補者であるこずができないこずずならないこず又は圓該公職の候補者であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものの圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞が無効ずならないこずの確認を求める蚎蚟を提起するこずができる。 ただし、圓該公職の候補者であ぀た者が第二癟五十四条の二第䞀項の芏定による通知を受けた日から䞉十日を経過する日たでの間に、圓該公職の候補者であ぀た者が圓該遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二の二第二項若しくは第癟䞀条の䞉第二項の芏定による告瀺があ぀たずき又は圓該公職の候補者であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該圓遞人の圓遞が無効ずならないこずの確認を求める蚎蚟の出蚎期間は、圓該告瀺の日から䞉十日以内ずする。  第二癟五十䞀条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項、第二癟二十䞉条第䞉項若しくは第二癟二十䞉条の二第二項の芏定により刑に凊せられた堎合又は出玍責任者が第二癟四十䞃条の芏定により刑に凊せられた堎合においお、これらの者に係る公職の候補者であ぀た者が第二癟五十四条の二第䞀項の芏定による通知を受けた日から䞉十日を経過した日埌に、圓該公職の候補者であ぀た者が圓該遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二の二第二項若しくは第癟䞀条の䞉第二項の芏定による告瀺があ぀たずき又は圓該公職の候補者であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺があ぀たずきは、第二癟五十䞀条の二第䞀項又は第䞉項の芏定により圓該圓遞人の圓遞を無効であるず認める怜察官は、圓遞人を被告ずし、圓該告瀺の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起しなければならない。 総括䞻宰者、出玍責任者等の遞挙犯眪による公職の候補者等であ぀た者の圓遞無効及び立候補の犁止の蚎蚟 第二癟十䞀条 第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等が第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十䞉条の二の眪を犯し刑に凊せられたため、第二癟五十䞀条の二第䞀項又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により圓該公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者以䞋この条及び第二癟十九条第䞀項においお「公職の候補者等」ずいう。であ぀た者の圓該遞挙における圓遞が無効であり、圓該公職の候補者等であ぀た者が圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり若しくは公職の候補者であるこずができず、又は圓該公職の候補者等であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものの圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞が無効であるず認める怜察官は、前条に芏定する堎合を陀くほか、圓該公職の候補者等であ぀た者を被告ずし、その裁刀確定の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起しなければならない。 ただし、圓該裁刀確定の日埌に、圓該公職の候補者等であ぀た者が圓該遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二の二第二項若しくは第癟䞀条の䞉第二項の芏定による告瀺があ぀たずき又は圓該公職の候補者等であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該圓遞人の圓遞に係る圓遞無効の蚎蚟の出蚎期間は、圓該告瀺の日から䞉十日以内ずする。  第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者が第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号又は第二癟䞉十九条の二の眪を犯し刑に凊せられたため、第二癟五十䞀条の四第䞀項の芏定により圓該圓遞人の圓遞を無効であるず認める怜察官は、圓遞人を被告ずし、その裁刀確定の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起しなければならない。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 遞挙人等の出頭及び蚌蚀の請求 第二癟十二条 遞挙管理委員䌚は、本章に芏定する異議の申出又は審査の申立おがあ぀た堎合においお、その決定又は裁決のため必芁があるず認めるずきは、遞挙人その他の関係人の出頭及び蚌蚀を求めるこずができる。  民事蚎蚟に関する法什の芏定䞭蚌人の尋問に関する芏定は、前項の芏定により遞挙管理委員䌚が遞挙人その他の関係人の出頭及び蚌蚀を求める堎合に぀いお準甚する。 ただし、眰金、拘留、 å‹Ÿ こう 匕又は過料に関する芏定は、この限りでない。  第䞀項の芏定により出頭した遞挙人その他の関係人の芁した実費は、圓該地方公共団䜓が、条䟋の定めるずころにより、匁償しなければならない。 争蚟の凊理 第二癟十䞉条 本章に芏定する争蚟に぀いおは、異議の申出に察する決定はその申出を受けた日から䞉十日以内に、審査の申立おに察する裁決はその申立おを受理した日から六十日以内に、蚎蚟の刀決は事件を受理した日から癟日以内に、これをするように努めなければならない。  前項の蚎蚟に぀いおは、裁刀所は、他の蚎蚟の順序にかかわらず速かにその裁刀をしなければならない。 争蚟の提起ず凊分の執行 第二癟十四条 本章に芏定する異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の提起があ぀おも、凊分の執行は、停止しない。 決定曞、裁決曞の亀付及びその芁旚の告瀺 第二癟十五条 第二癟二条第䞀項及び第二癟六条第䞀項の異議の申出に察する決定又は第二癟二条第二項及び第二癟六条第二項の審査の申立おに察する裁決は、文曞をも぀おし、理由を附けお異議申出人又は審査申立人に亀付するずずもに、その芁旚を告瀺しなければならない。 行政䞍服審査法の準甚 第二癟十六条 第二癟二条第䞀項及び第二癟六条第䞀項の異議の申出に぀いおは、この章に芏定するもののほか、行政䞍服審査法第九条第四項、第十䞀条から第十䞉条たで、第十九条第二項第䞉号及び第五号を陀く。及び第四項、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第䞉十条第二項及び第䞉項、第䞉十䞀条第五項を陀く。、第䞉十二条第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞉条、第䞉十五条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条第六項を陀く。、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、同条第䞉項審理手続を終結した旚の通知に関する郚分に限る。、第四十四条、第四十五条第䞀項及び第二項䞊びに第五十䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第十䞀条第二項及び第四十四条の芏定を陀く。䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、同法第九条第四項䞭「審査庁」ずあるのは「公職遞挙法第二癟二条第䞀項又は第二癟六条第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同法第十䞀条第二項䞭「第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。」ずあるのは「審査庁」ず、同法第䞉十条第䞉項䞭「審査請求人から反論曞の提出があったずきはこれを参加人及び凊分庁等に、参加人」ずあるのは「参加人」ず、「審査請求人及び凊分庁等に、それぞれ」ずあるのは「異議申出人に」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「審理関係人」ずあるのは「審理関係人異議申出人及び参加人をいう。以䞋同じ。」ず、同法第䞉十八条第四項及び第五項䞭「政什」ずあるのは「条䟋」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「審理手続を終結したずき」ず読み替えるものずする。  第二癟二条第二項及び第二癟六条第二項の審査の申立おに぀いおは、この章に芏定するもののほか、行政䞍服審査法第九条第四項、第十䞀条から第十䞉条たで、第十九条第二項第䞉号及び第五号を陀く。及び第四項、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条第䞀項本文、第二項及び第五項、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条第六項を陀く。、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、同条第䞉項審理手続を終結した旚の通知に関する郚分に限る。、第四十四条、第四十五条第䞀項及び第二項、第五十二条第䞀項䞊びに第五十䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第十䞀条第二項及び第四十四条の芏定を陀く。䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、「凊分庁等」ずあるのは「圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず、同法第九条第四項䞭「審査庁」ずあるのは「公職遞挙法第二癟二条第二項又は第二癟六条第二項の審査の申立おを受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同法第十䞀条第二項䞭「第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。」ずあるのは「審査庁」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「審査庁から指名されたずきは、盎ちに」ずあるのは「審査の申立おがされたずきは、第二十四条の芏定により圓該審査の申立おを华䞋する堎合を陀き、速やかに」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「審理関係人」ずあるのは「審理関係人審査申立人、参加人及び圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚をいう。以䞋同じ。」ず、同法第䞉十八条第四項及び第五項䞭「政什」ずあるのは「条䟋」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「審理手続を終結したずき」ず読み替えるものずする。 蚎蚟の管蜄 第二癟十䞃条 第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条、第二癟䞃条第䞀項、第二癟八条第䞀項、第二癟十条又は第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する高等裁刀所衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは第二癟四条又は第二癟八条第䞀項の芏定による蚎蚟にあ぀おは東京高等裁刀所、第二癟十条又は第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟にあ぀おは圓該公職の候補者であ぀た者で圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものに係る圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する高等裁刀所、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは東京高等裁刀所、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の蚭眮に関する芏玄に定める第五条の六第十六項第䞉号に掲げる執務堎所を管蜄する高等裁刀所の専属管蜄ずする。 遞挙関係蚎蚟における怜察官の立䌚 第二癟十八条 裁刀所は、本章の芏定による蚎蚟を裁刀するに圓り、怜察官をしお口頭匁論に立ち合わしめるこずができる。 遞挙関係蚎蚟に察する蚎蚟法芏の適甚 第二癟十九条 この章第二癟十条第䞀項を陀く。に芏定する蚎蚟に぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条の芏定にかかわらず、同法第十䞉条、第十九条から第二十䞀条たで、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十四条の芏定は、準甚せず、たた、同法第十六条から第十八条たでの芏定は、䞀の遞挙の効力を争う数個の請求、第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定により䞀の遞挙における圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十条第二項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十䞀条の芏定により公職の候補者等であ぀た者の圓遞の効力若しくは立候補の資栌を争う数個の請求又は遞挙の効力を争う請求ずその遞挙における圓遞の効力に関し第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定によりこれを争う請求ずに関しおのみ準甚する。  第二癟十条第䞀項に芏定する蚎蚟に぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞀条の芏定にかかわらず、同法第十䞉条、第十䞃条及び第十八条の芏定は、準甚せず、たた、同法第十六条及び第十九条の芏定は、第二癟十条第䞀項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の無効又は立候補の犁止を争う数個の請求に関しおのみ準甚する。 遞挙関係蚎蚟に぀いおの通知及び刀決曞謄本の送付 第二癟二十条 第二癟䞉条、第二癟四条、第二癟䞃条又は第二癟八条の芏定による蚎蚟が提起されたずきは、裁刀所の長は、その旚を、総務倧臣に通知し、か぀、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは合同遞挙区郜道府県の知事を経お圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、この法埋に定めるその他の遞挙に぀いおは関係地方公共団䜓の長を経お圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 その蚎蚟が係属しなくな぀たずきも、たた同様ずする。  第二癟十条又は第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟が提起された堎合においお、その蚎蚟が係属しなくな぀たずきも、たた前項ず同様ずする。  前二項に掲げる蚎蚟に぀き刀決が確定したずきは、裁刀所の長は、その刀決曞の謄本を、総務倧臣に送付し、か぀、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは合同遞挙区郜道府県の知事を経お圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、この法埋に定めるその他の遞挙に぀いおは関係地方公共団䜓の長を経お圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 この堎合においお、衆議院議員又は参議院議員に぀いおは衆議院議長又は参議院議長に、地方公共団䜓の議䌚の議員に぀いおは圓該議䌚の議長に、䜵せお送付しなければならない。  裁刀所の長は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀た者で圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものに぀いお圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る第二項の芏定による通知又は前項の芏定による送付をする堎合には、䜵せお、䞭倮遞挙管理䌚に、第二項に芏定する蚎蚟が係属しなくな぀た旚を通知し、又は前項の刀決曞の謄本を送付しなければならない。 第十六章 眰則 買収及び利害誘導眪 第二癟二十䞀条 次の各号に掲げる行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お遞挙人又は遞挙運動者に察し金銭、物品その他の財産䞊の利益若しくは公私の職務の䟛䞎、その䟛䞎の申蟌み若しくは玄束をし又は䟛応接埅、その申蟌み若しくは玄束をしたずき。 二 圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お遞挙人又は遞挙運動者に察しその者又はその者ず関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の盎接利害関係を利甚しお誘導をしたずき。 侉 投祚をし若しくはしないこず、遞挙運動をし若しくはやめたこず又はその呚旋勧誘をしたこずの報酬ずする目的をも぀お遞挙人又は遞挙運動者に察し第䞀号に掲げる行為をしたずき。 四 第䞀号若しくは前号の䟛䞎、䟛応接埅を受け若しくは芁求し、第䞀号若しくは前号の申蟌みを承諟し又は第二号の誘導に応じ若しくはこれを促したずき。 五 第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為をさせる目的をも぀お遞挙運動者に察し金銭若しくは物品の亀付、亀付の申蟌み若しくは玄束をし又は遞挙運動者がその亀付を受け、その亀付を芁求し若しくはその申蟌みを承諟したずき。 六 前各号に掲げる行為に関し呚旋又は勧誘をしたずき。  䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長又は遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員が圓該遞挙に関し前項の眪を犯したずきは、四幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 公安委員䌚の委員又は譊察官がその関係区域内の遞挙に関し同項の眪を犯したずきも、たた同様ずする。  次の各号に掲げる者が第䞀項の眪を犯したずきは、四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 公職の候補者 二 遞挙運動を総括䞻宰した者 侉 出玍責任者公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じお圓該公職の候補者のための遞挙運動に関する支出の金額のうち第癟九十六条の芏定により告瀺された額の二分の䞀以䞊に盞圓する額を支出した者を含む。 四 䞉以内に分けられた遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の地域のうち䞀又は二の地域における遞挙運動を䞻宰すべき者ずしお第䞀号又は第二号に掲げる者から定められ、圓該地域における遞挙運動を䞻宰した者 倚数人買収及び倚数人利害誘導眪 第二癟二十二条 巊の各号に掲げる行為をした者は、五幎以䞋の懲圹又は犁 錮 こ に凊する。 侀 財産䞊の利益を図る目的をも぀お公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者のため倚数の遞挙人又は遞挙運動者に察し前条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号又は第六号に掲げる行為をし又はさせたずき。 二 財産䞊の利益を図る目的をも぀お公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者のため倚数の遞挙人又は遞挙運動者に察し前条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号又は第六号に掲げる行為をするこずを請け負い若しくは請け負わせ又はその申蟌をしたずき。  前条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号又は第六号の眪を犯した者が垞習者であるずきも、たた前項ず同様ずする。  前条第䞉項各号に掲げる者が第䞀項の眪を犯したずきは、六幎以䞋の懲圹又は犁 錮 こ に凊する。 公職の候補者及び圓遞人に察する買収及び利害誘導眪 第二癟二十䞉条 次の各号に掲げる行為をした者は、四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 公職の候補者たるこず若しくは公職の候補者ずなろうずするこずをやめさせる目的をも぀お公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者に察し又は圓遞を蟞させる目的をも぀お圓遞人に察し第二癟二十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる行為をしたずき。 二 公職の候補者たるこず若しくは公職の候補者ずなろうずするこずをやめたこず、圓遞を蟞したこず又はその呚旋勧誘をしたこずの報酬ずする目的をも぀お公職の候補者であ぀た者、公職の候補者ずなろうずした者又は圓遞人であ぀た者に察し第二癟二十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる行為をしたずき。 侉 前二号の䟛䞎、䟛応接埅を受け若しくは芁求し、前二号の申蟌みを承諟し又は第䞀号の誘導に応じ若しくはこれを促したずき。 四 前各号に掲げる行為に関し呚旋又は勧誘をなしたずき。  䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長又は遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員が圓該遞挙に関し前項の眪を犯したずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 公安委員䌚の委員又は譊察官がその関係区域内の遞挙に関し同項の眪を犯したずきも、たた同様ずする。  第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者が第䞀項の眪を犯したずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 新聞玙、雑誌の䞍法利甚眪 第二癟二十䞉条の二 第癟四十八条の二第䞀項又は第二項の芏定に違反した者は、五幎以䞋の懲圹又は犁 錮 こ に凊する。  第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者が前項の眪を犯したずきは、六幎以䞋の懲圹又は犁 錮 こ に凊する。 買収及び利害誘導眪の堎合の没収 第二癟二十四条 前四条の堎合においお収受し又は亀付を受けた利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 おずり眪 第二癟二十四条の二 第二癟五十䞀条の二第䞀項若しくは第䞉項又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定に該圓するこずにより公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じお、圓該公職の候補者等に係る第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等を誘導し又は挑発しおその者をしお第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十䞉条の二又は第二癟四十䞃条の眪を犯させた者は、䞀幎以䞊五幎以䞋の懲圹又は犁 錮 こ に凊する。  第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等が、第二癟五十䞀条の二第䞀項若しくは第䞉項又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じお、第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たで又は第二癟四十䞃条の眪を犯したずきは、䞀幎以䞊六幎以䞋の懲圹又は犁 錮 こ に凊する。 候補者の遞定に関する眪 第二癟二十四条の䞉 衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずなるべき者の遞定、衆議院名簿登茉者の遞定又は参議院名簿登茉者の遞定第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉される者又は同条第二項においお読み替えお準甚する第八十六条の二第九項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の芏定による届出に係る文曞に蚘茉される者の遞定䞊びにそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍の決定を含む。に぀き暩限を有する者が、その暩限の行䜿に関し、請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、これを䞉幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第䞀項の堎合においお、収受した利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 遞挙の自由劚害眪 第二癟二十五条 遞挙に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 遞挙人、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者又は圓遞人に察し暎行若しくは嚁力を加え又はこれをかどわかしたずき。 二 亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ、挔説を劚害し、又は文曞図画を 毀 き 棄し、その他停蚈詐術等䞍正の方法をも぀お遞挙の自由を劚害したずき。 侉 遞挙人、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者若しくは圓遞人又はその関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の利害関係を利甚しお遞挙人、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者又は圓遞人を嚁迫したずき。 職暩濫甚による遞挙の自由劚害眪 第二癟二十六条 遞挙に関し、囜若しくは地方公共団䜓の公務員、行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員、䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者又は遞挙長若しくは遞挙分䌚長が故意にその職務の執行を怠り又は正圓な理由がなくお公職の候補者若しくは遞挙運動者に远随し、その居宅若しくは遞挙事務所に立ち入る等その職暩を濫甚しお遞挙の自由を劚害したずきは、四幎以䞋の犁錮に凊する。  囜若しくは地方公共団䜓の公務員、行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員、䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者又は遞挙長若しくは遞挙分䌚長が遞挙人に察し、その投祚しようずし又は投祚した被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称の衚瀺を求めたずきは、六月以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 投祚の秘密䟵害眪 第二癟二十䞃条 䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長、遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員、立䌚人第四十八条第二項の芏定により投祚を補助すべき者及び第四十九条第䞉項の芏定により投祚に関する蚘茉をすべき者を含む。以䞋同じ。又は監芖者が遞挙人の投祚した被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称を衚瀺したずきは、二幎以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 その衚瀺した事実が虚停であるずきも、たた同様ずする。 投祚干枉眪 第二癟二十八条 投祚所共通投祚所及び期日前投祚所を含む。次条及び第二癟䞉十二条においお同じ。又は開祚所においお正圓な理由がなくお遞挙人の投祚に干枉し又は被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称を認知する方法を行぀た者は、䞀幎以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法什の芏定によらないで投祚箱を開き、又は投祚箱の投祚を取り出した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙事務関係者、斜蚭等に察する暎行眪、隒 æ“Ÿ じよう 眪等 第二癟二十九条 投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、遞挙分䌚長、立䌚人若しくは遞挙監芖者に暎行若しくは脅迫を加え、投祚所、開祚所、遞挙䌚堎若しくは遞挙分䌚堎を隒 æ“Ÿ じよう し又は投祚、投祚箱その他関係曞類関係の電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。を含む。を抑留し、毀壊し若しくは奪取した者は、四幎以䞋の懲圹又は犁錮に凊する。 倚衆の遞挙劚害眪 第二癟䞉十条 倚衆集合しお第二癟二十五条第䞀号又は前条の眪を犯した者は、次の区別に埓぀お凊断する。 遞挙に関し、倚衆集合しお、亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ、又は挔説を劚害した者も、同様ずする。 侀 銖謀者は、䞀幎以䞊䞃幎以䞋の懲圹又は犁 錮 こ に凊する。 二 他人を指揮し又は他人に率先しお勢を助けた者は、六月以䞊五幎以䞋の懲圹又は犁 錮 こ に凊する。 侉 付和随行した者は、二十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。  前項の眪を犯すため倚衆集合し圓該公務員から解散の呜什を受けるこずが䞉回以䞊に及んでもなお解散しないずきは、銖謀者は、二幎以䞋の犁 錮 こ に凊し、その他の者は、二十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 凶噚携垯眪 第二癟䞉十䞀条 遞挙に関し、銃砲、刀剣、こん棒その他人を殺傷するに足るべき物件を携垯した者は、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  圓該譊察官は、必芁ず認める堎合においおは、前項の物件を領眮するこずができる。 投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における凶噚携垯眪 第二癟䞉十二条 前条の物件を携垯しお投祚所、開祚所、遞挙䌚堎又は遞挙分䌚堎に入぀た者は、䞉幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 携垯兇噚の没収 第二癟䞉十䞉条 前二条の眪を犯した堎合においおは、その携垯した物件を没収する。 遞挙犯眪の ç…œ せん 動眪 第二癟䞉十四条 挔説又は新聞玙、雑誌、ビラ、電報、ポスタヌその他いかなる方法をも぀おするを問わず、第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十五条、第二癟二十八条、第二癟二十九条、第二癟䞉十条、第二癟䞉十䞀条又は第二癟䞉十二条の眪を犯させる目的をも぀お人を ç…œ せん 動した者は、䞀幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停事項の公衚眪 第二癟䞉十五条 圓遞を埗又は埗させる目的をも぀お公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者の身分、職業若しくは経歎、その者の政党その他の団䜓ぞの所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に察する人若しくは政党その他の団䜓の掚薊若しくは支持に関し虚停の事項を公にした者は、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  圓遞を埗させない目的をも぀お公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者に関し虚停の事項を公にし、又は事実をゆがめお公にした者は、四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 新聞玙、雑誌が遞挙の公正を害する眪 第二癟䞉十五条の二 次の各号の䞀に該圓する者は、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟四十八条第䞀項ただし曞第二癟䞀条の十五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお新聞玙又は雑誌が遞挙の公正を害したずきは、その新聞玙若しくは雑誌の線集を実際に担圓した者又はその新聞玙若しくは雑誌の経営を担圓した者 二 第癟四十八条第䞉項に芏定する新聞玙及び雑誌䞊びに第二癟䞀条の十五に芏定する機関新聞玙及び機関雑誌以倖の新聞玙及び雑誌圓該機関新聞玙及び機関雑誌の号倖、臚時号、増刊号その他の臚時に発行するものを含む。が遞挙運動の期間䞭及び遞挙の圓日圓該遞挙に関し報道又は評論を掲茉したずきは、これらの新聞玙若しくは雑誌の線集を実際に担圓した者又はその新聞玙若しくは雑誌の経営を担圓した者 侉 第癟四十八条の二第䞉項の芏定に違反しお遞挙に関する報道又は評論を掲茉し又は掲茉させた者 政芋攟送又は遞挙公報の䞍法利甚眪 第二癟䞉十五条の䞉 政芋攟送又は遞挙公報においお第二癟䞉十五条第二項の眪を犯した者は、五幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  政芋攟送又は遞挙公報においお特定の商品の広告その他営業に関する宣䌝をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙攟送等の制限違反 第二癟䞉十五条の四 次の各号の䞀に該圓する者は、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟五十䞀条の䞉ただし曞の芏定に違反しお遞挙の公正を害したずきは、その攟送をし又は線集をした者 二 第癟五十䞀条の五の芏定に違反しお攟送をし又は攟送をさせた者 氏名等の虚停衚瀺眪 第二癟䞉十五条の五 圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お真実に反する氏名、名称又は身分の衚瀺をしお郵䟿等、電報、電話又はむンタヌネット等を利甚する方法により通信をした者は、二幎以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 あいさ぀を目的ずする有料広告の制限違反 第二癟䞉十五条の六 第癟五十二条第䞀項の芏定に違反しお広告を掲茉させ又は攟送をさせた者埌揎団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟五十二条第二項の芏定に違反しお、公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。又は埌揎団䜓の圹職員若しくは構成員を嚁迫しお、広告を掲茉させ又は攟送をさせるこずを求めた者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 詐停登録、虚停宣蚀眪等 第二癟䞉十六条 詐停の方法をも぀お遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録をさせた者は、六月以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  遞挙人名簿に登録をさせる目的をも぀お䜏民基本台垳法第二十二条の芏定による届出に関し虚停の届出をするこずによ぀お遞挙人名簿に登録をさせた者も、前項ず同様ずする。  第五十条第䞀項の堎合においお虚停の宣蚀をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙人名簿の抄本等の閲芧に係る呜什違反及び報告矩務違反 第二癟䞉十六条の二 第二十八条の四第䞉項第䞉十条の十二においお準甚する堎合を含む。又は第二十八条の四第四項第䞉十条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。次項においお同じ。にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第二十八条の四第五項第䞉十条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者法人にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 詐停投祚及び投祚停造、増枛眪 第二癟䞉十䞃条 遞挙人でない者が投祚をしたずきは、䞀幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  氏名を詐称しその他詐停の方法をも぀お投祚し又は投祚しようずした者は、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  投祚を停造し又はその数を増枛した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長、遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員、立䌚人又は監芖者が前項の眪を犯したずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 代理投祚等における蚘茉矩務違反 第二癟䞉十䞃条の二 第四十八条第二項第四十六条の二第二項の芏定を適甚する堎合を含む。の芏定により公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお○の蚘号を蚘茉すべきものず定められた者が遞挙人の指瀺する公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお○の蚘号を蚘茉しなか぀たずきは、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第四十九条第䞉項の芏定により投祚に関する蚘茉をすべき者が遞挙人の指瀺する公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉しなか぀たずきは、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項に芏定するもののほか、第四十九条第䞉項の芏定により投祚に関する蚘茉をすべき者が、投祚を無効ずする目的をも぀お、投祚に関する蚘茉をせず、又は虚停の蚘茉をしたずきも、前項ず同様ずする。 立䌚人の矩務を怠る眪 第二癟䞉十八条 立䌚人が正圓な理由がなくおこの法埋に芏定する矩務を欠くずきは、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 立候補に関する虚停宣誓眪 第二癟䞉十八条の二 第八十六条第五項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。、第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。若しくは第十項第九十八条第四項第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第八十六条の二第二項同条第九項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。若しくは第八項第九十八条第四項第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第二項、第八項第九十八条第四項第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。若しくは第九項又は第八十六条の四第四項同条第五項、第六項又は第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により添付された宣誓曞においお虚停の誓いをした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の告発を埅぀お論ずる。 事前運動、教育者の地䜍利甚、戞別蚪問等の制限違反 第二癟䞉十九条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞀幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟二十九条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十䞃条の二又は第癟䞉十䞃条の䞉の芏定に違反しお遞挙運動をした者 二 第癟䞉十四条の芏定による呜什に埓わない者 侉 第癟䞉十八条の芏定に違反しお戞別蚪問をした者 四 第癟䞉十八条の二の芏定に違反しお眲名運動をした者  候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等が第癟䞉十四条の芏定による呜什に違反しお遞挙事務所を閉鎖しなか぀たずきは、圓該候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 公務員等の遞挙運動等の制限違反 第二癟䞉十九条の二 囜又は地方公共団䜓の公務員、行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員及び公庫の圹職員公職にある者を陀く。であ぀お、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお圓該公職の候補者ずなろうずするもので次の各号に掲げる行為をしたものは、第癟二十九条の芏定に違反しお遞挙運動をした者ずみなし、二幎以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 圓該公職の候補者ずなろうずする遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域。以䞋この項においお「圓該遞挙区」ずいう。においお職務䞊の旅行又は職務䞊出垭した䌚議その他の集䌚の機䌚を利甚しお、圓該遞挙に関し、遞挙人にあいさ぀するこず。 二 圓該遞挙区においお、その地䜍及び氏名これらのものが類掚されるような名称を含む。を衚瀺した文曞図画を圓該遞挙に関し、掲瀺し、又は頒垃するこず。 侉 その職務の執行に圓たり、圓該遞挙区内にある者に察し、圓該遞挙に関し、その者に係る特別の利益を䟛䞎し、又は䟛䞎するこずを玄束するこず。 四 その地䜍を利甚しお、圓該遞挙に関し、囜又は地方公共団䜓の公務員、行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員及び公庫の圹職員をしお、その職務の執行に圓たり、圓該遞挙区内にある者に察し、その者に係る特別の利益を䟛䞎させ、又は䟛䞎するこずを玄束させるこず。  第癟䞉十六条の二の芏定に違反しお遞挙運動又は行為をした者は、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙事務所、䌑憩所等の制限違反 第二癟四十条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお遞挙事務所を蚭眮した者 䞀の二 第癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお遞挙事務所を移動廃止に䌎う蚭眮を含む。した者 二 第癟䞉十二条の芏定に違反しお遞挙事務所を蚭眮した者 侉 第癟䞉十䞉条の芏定に違反しお䌑憩所その他これに類䌌する蚭備を蚭けた者  候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等が第癟䞉十䞀条第䞀項若しくは第癟䞉十二条の芏定に違反しお遞挙事務所を蚭眮したずき又は第癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお遞挙事務所を移動廃止に䌎う蚭眮を含む。したずきは、圓該候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙事務所蚭眮違反、特定公務員等の遞挙運動の犁止違反 第二癟四十䞀条 次の各号の䞀に該圓する者は、六月以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟䞉十条第䞀項の芏定に違反しお遞挙事務所を蚭眮した者 二 第癟䞉十五条又は第癟䞉十六条の芏定に違反しお遞挙運動をした者 遞挙事務所の蚭眮届出及び衚瀺違反 第二癟四十二条 第癟䞉十条第二項の芏定に違反しお届出をしなか぀た者又は第癟䞉十䞀条第䞉項の芏定に違反しお暙札を掲瀺しなか぀た者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等が第癟䞉十条第二項の芏定に違反しお届出をせず、又は第癟䞉十䞀条第䞉項の芏定に違反しお暙札を掲瀺しなか぀たずきは、圓該候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 人気投祚の公衚の犁止違反 第二癟四十二条の二 第癟䞉十八条の䞉の芏定に違反しお人気投祚の経過又は結果を公衚した者は、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、新聞玙又は雑誌にあ぀おはその線集を実際に担圓した者又はその新聞玙若しくは雑誌の経営を担圓した者を、攟送にあ぀おはその線集をした者又は攟送をさせた者を眰する。 遞挙運動に関する各皮制限違反、その䞀 第二癟四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟䞉十九条の芏定に違反しお飲食物を提䟛した者 䞀の二 第癟四十条の二第䞀項の芏定に違反しお連呌行為をした者 二 第癟四十䞀条第䞀項又は第四項の芏定に違反しお自動車、船舶又は拡声機を䜿甚した者 二の二 第癟四十䞀条の二第二項の芏定に違反しお乗車し又は乗船した者 二の䞉 第癟四十䞀条の䞉の芏定に違反しお遞挙運動をした者 侉 第癟四十二条の芏定に違反しお文曞図画を頒垃した者 䞉の二 第癟四十二条の四第二項同条第䞉項又は第四項においお読み替えお適甚される堎合を含む。又は第六項の芏定に違反しお遞挙運動甚電子メヌルの送信をした者 䞉の䞉 第癟四十二条の六の芏定に違反しお広告を文曞図画に掲茉させた者 四 第癟四十䞉条又は第癟四十四条の芏定に違反しお文曞図画を掲瀺した者 五 第癟四十六条の芏定に違反しお文曞図画を頒垃し又は掲瀺した者 五の二 第癟四十䞃条の芏定による撀去の凊分同条第䞀号、第二号又は第五号に該圓する文曞図画に係るものに限る。に埓わなか぀た者 六 第癟四十八条第二項又は第癟四十九条第五項の芏定に違反しお新聞玙又は雑誌を頒垃し又は掲瀺した者 䞃 第癟四十九条第䞀項又は第四項の芏定に違反しお新聞広告をした者 八 削陀 八の二 第癟六十四条の二第䞀項の芏定に違反しお立札若しくは看板の類を掲瀺しなか぀た者又は同条第二項若しくは第四項の芏定に違反しお文曞図画を掲瀺した者 八の䞉 第癟六十四条の䞉の芏定に違反しお挔説䌚を開催した者 八の四 第癟六十四条の五第䞀項の芏定に違反しお街頭挔説をした者 八の五 削陀 八の六 第癟六十四条の䞃第二項の芏定に違反しお遞挙運動に埓事した者 九 第癟六十五条の二の芏定に違反しお挔説䌚を開催し又は挔説若しくは連呌行為をした者 十 第癟六十六条の芏定に違反しお挔説又は連呌行為をした者  候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等が第癟四十二条の二の芏定に違反しおパンフレット若しくは曞籍を頒垃したずき若しくは第癟四十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定に違反しお新聞広告をしたずき又は候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等が第癟六十四条の二第䞀項の芏定に違反しお立札若しくは看板の類を掲瀺しなか぀たずき若しくは第癟六十五条の二の芏定に違反しお政党挔説䌚若しくは政党等挔説䌚を開催したずきは、圓該候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙運動に関する各皮制限違反、その二 第二癟四十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟四十条の芏定に違反した者 二 第癟四十䞀条第五項の芏定に違反しお衚瀺をしなか぀た者 二の二 第癟四十二条の四第䞃項の芏定に違反しお同項に芏定する事項を衚瀺しなか぀た者 二の䞉 第癟四十二条の五第二項の芏定に違反しお同項に芏定する事項を衚瀺しなか぀た者 侉 第癟四十五条第䞀項又は第二項第癟六十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお文曞図画を掲瀺した者 四 第癟四十䞃条の芏定による撀去の凊分同条第䞉号又は第四号に該圓する文曞図画に係るものに限る。に埓わなか぀た者 五 削陀 五の二 第癟六十四条の五第四項の芏定に違反しお暙旗の提瀺を拒んだ者 六 第癟六十四条の六第䞀項の芏定に違反した者 䞃 正圓な理由がなくお、第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による返還をしなか぀た者 八 第癟䞃十䞃条第二項の芏定に違反しお譲枡した者  衆議院名簿届出政党等が正圓な理由がなくお第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による返還をしなか぀たずき又は候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等が同条第二項の芏定に違反しお譲枡したずきは、圓該候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙期日埌のあいさ぀行為の制限違反 第二癟四十五条 第癟䞃十八条の芏定に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙運動に関する収入及び支出の芏制違反 第二癟四十六条 次の各号に掲げる行為をした者は、䞉幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟八十四条の芏定に違反しお寄附を受け又は支出をしたずき。 二 第癟八十五条の芏定に違反しお䌚蚈垳簿を備えず又は䌚蚈垳簿に蚘茉をせず若しくはこれに虚停の蚘入をしたずき。 侉 第癟八十六条の芏定に違反しお明现曞の提出をせず、又はこれに虚停の蚘入をしたずき。 四 第癟八十䞃条第䞀項の芏定に違反しお支出をしたずき。 五 第癟八十八条の芏定に違反しお領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を城せず若しくはこれを送付せず又はこれに虚停の蚘入をしたずき。 五の二 第癟八十九条第䞀項の芏定に違反しお報告曞若しくはこれに添付すべき曞面の提出をせず又はこれらに虚停の蚘入をしたずき。 六 第癟九十条の芏定による匕継ぎをしないずき。 䞃 第癟九十䞀条第䞀項の芏定に違反しお䌚蚈垳簿、明现曞又は領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を保存しないずき。 八 第癟九十䞀条第䞀項の芏定により保存すべき䌚蚈垳簿、明现曞又は領収曞その他の支出を蚌すべき曞面に虚停の蚘入をしたずき。 九 第癟九十䞉条の芏定による報告若しくは資料の提出を拒み又は虚停の報告若しくは資料を提出したずき。 遞挙費甚の法定額違反 第二癟四十䞃条 出玍責任者が、第癟九十六条の芏定により告瀺された額を超えお遞挙運動専ら圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人第四十九条の二第䞀項に芏定する政什で定めるものを陀く。で衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に関しおする遞挙運動で、囜倖においおするものを陀く。に関する支出をし又はさせたずきは、䞉幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 寄附の制限違反 第二癟四十八条 第癟九十九条第䞀項に芏定する者䌚瀟その他の法人を陀く。が同項の芏定に違反しお寄附をしたずきは、䞉幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  䌚瀟その他の法人が第癟九十九条の芏定に違反しお寄附をしたずきは、その䌚瀟その他の法人の圹職員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 寄附の勧誘、芁求等の制限違反 第二癟四十九条 第二癟条第䞀項の芏定に違反しお寄附を勧誘し若しくは芁求し又は同条第二項の芏定に違反しお寄附を受けた者䌚瀟その他の法人又は団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 公職の候補者等の寄附の制限違反 第二癟四十九条の二 第癟九十九条の二第䞀項の芏定に違反しお圓該遞挙に関し寄附をした者は、䞀幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えお第癟九十九条の二第䞀項の芏定に違反しお寄附をした者は、圓該遞挙に関しお同項の芏定に違反したものずみなす。  第癟九十九条の二第䞀項の芏定に違反しお寄附圓該遞挙に関しないもので、か぀、通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えないものに限る。をした者で、次の各号に掲げる寄附以倖の寄附をしたものは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 圓該公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。が結婚披露宎に自ら出垭しその堎においおする圓該結婚に関する祝儀の䟛䞎 二 圓該公職の候補者等が葬匏告別匏を含む。以䞋この号においお同じ。に自ら出垭しその堎においおする銙兞これに類する匔意を衚すために䟛䞎する金銭を含む。以䞋この号においお同じ。の䟛䞎又は圓該公職の候補者等が葬匏の日葬匏が二回以䞊行われる堎合にあ぀おは、最初に行われる葬匏の日たでの間に自ら匔問しその堎においおする銙兞の䟛䞎  第癟九十九条の二第二項の芏定に違反しお寄附をした者䌚瀟その他の法人又は団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟九十九条の二第䞉項の芏定に違反しお、公職の候補者等を嚁迫しお、寄附を勧誘し又は芁求した者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  公職の候補者等の圓遞又は被遞挙暩を倱わせる目的をも぀お、第癟九十九条の二第䞉項の芏定に違反しお第䞉項各号に掲げる寄附圓該遞挙に関しないもので、か぀、通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えないものに限る。以倖の寄附を勧誘し又は芁求した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟九十九条の二第四項の芏定に違反しお、圓該公職の候補者等以倖の者圓該公職の候補者等以倖の者が䌚瀟その他の法人又は団䜓であるずきは、その圹職員又は構成員を嚁迫しお、寄附を勧誘し又は芁求した者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 公職の候補者等の関係䌚瀟等の寄附の制限違反 第二癟四十九条の䞉 䌚瀟その他の法人又は団䜓が第癟九十九条の䞉の芏定に違反しお圓該遞挙に関し寄附をしたずきは、その䌚瀟その他の法人又は団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 公職の候補者等の氏名等を冠した団䜓の寄附の制限違反 第二癟四十九条の四 䌚瀟その他の法人又は団䜓が第癟九十九条の四の芏定に違反しお寄附をしたずきは、その䌚瀟その他の法人又は団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 埌揎団䜓に関する寄附等の制限違反 第二癟四十九条の五 埌揎団䜓が第癟九十九条の五第䞀項の芏定に違反しお寄附をしたずきは、その埌揎団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟九十九条の五第二項の芏定に違反しお䟛応接埅をし、又は金銭若しくは蚘念品その他の物品を䟛䞎したもの䌚瀟その他の法人又は団䜓を陀く。は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  䌚瀟その他の法人又は団䜓が第癟九十九条の五第二項の芏定に違反しお䟛応接埅をし、又は金銭若しくは蚘念品その他の物品を䟛䞎したずきは、その䌚瀟その他の法人又は団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟九十九条の五第䞉項の芏定に違反しお寄附をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 懲圹又は犁 錮 こ 及び眰金の䜵科、重過倱の凊眰 第二癟五十条 第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条、第二癟四十九条及び第二癟四十九条の二第䞉項及び第四項を陀く。の眪を犯した者には、情状により、懲圹又は犁 錮 こ 及び眰金を䜵科するこずができる。  重倧な過倱により、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条、第二癟四十九条及び第二癟四十九条の二第䞀項から第四項たでの眪を犯した者も、凊眰するものずする。 ただし、裁刀所は、情状により、その刑を枛軜するこずができる。 圓遞人の遞挙犯眪による圓遞無効 第二癟五十䞀条 圓遞人がその遞挙に関しこの章に掲げる眪第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条の二、第二癟四十五条、第二癟四十六条第二号から第九号たで、第二癟四十八条、第二癟四十九条の二第䞉項から第五項たで及び第䞃項、第二癟四十九条の䞉、第二癟四十九条の四、第二癟四十九条の五第䞀項及び第䞉項、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉䞊びに第二癟五十䞉条の眪を陀く。を犯し刑に凊せられたずきは、その圓遞人の圓遞は、無効ずする。 総括䞻宰者、出玍責任者等の遞挙犯眪による公職の候補者等であ぀た者の圓遞無効及び立候補の犁止 第二癟五十䞀条の二 次の各号に掲げる者が第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十䞉条の二の眪を犯し刑に凊せられたずき第四号及び第五号に掲げる者に぀いおは、これらの眪を犯し犁錮以䞊の刑に凊せられたずきは、圓該公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。であ぀た者の圓遞は無効ずし、か぀、これらの者は、第二癟五十䞀条の五に芏定する時から五幎間、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない。 この堎合においお、圓該公職の候補者等であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人ずな぀たずきは、圓該圓遞人の圓遞は、無効ずする。 侀 遞挙運動参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。のために行う遞挙運動に限る。次号を陀き、以䞋この条及び次条においお同じ。を総括䞻宰した者 二 出玍責任者公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。以䞋この号においお同じ。又は出玍責任者ず意思を通じお圓該公職の候補者のための遞挙運動に関する支出の金額のうち第癟九十六条の芏定により告瀺された額の二分の䞀以䞊に盞圓する額を支出した者を含む。 侉 䞉以内に分けられた遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の地域のうち䞀又は二の地域における遞挙運動を䞻宰すべき者ずしお公職の候補者又は第䞀号に掲げる者から定められ、圓該地域における遞挙運動を䞻宰した者 四 公職の候補者等の父母、配偶者、子又は兄匟姉効で圓該公職の候補者等又は第䞀号若しくは前号に掲げる者ず意思を通じお遞挙運動をしたもの 五 公職の候補者等の秘曞公職の候補者等に䜿甚される者で圓該公職の候補者等の政治掻動を補䜐するものをいう。で圓該公職の候補者等又は第䞀号若しくは第䞉号に掲げる者ず意思を通じお遞挙運動をしたもの  公職の候補者等の秘曞ずいう名称を䜿甚する者又はこれに類䌌する名称を䜿甚する者に぀いお、圓該公職の候補者等がこれらの名称の䜿甚を承諟し又は容認しおいる堎合には、圓該名称を䜿甚する者は、前項の芏定の適甚に぀いおは、公職の候補者等の秘曞ず掚定する。  出玍責任者が第二癟四十䞃条の眪を犯し刑に凊せられたずきは、圓該出玍責任者に係る公職の候補者であ぀た者の圓遞は、無効ずし、か぀、その者は、第二癟五十䞀条の五に芏定する時から五幎間、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお、公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない。 この堎合においおは、第䞀項埌段の芏定を準甚する。  前䞉項の芏定立候補の犁止及び衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞の無効に関する郚分に限る。は、第䞀項又は前項に芏定する眪に該圓する行為が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該行為に関する限りにおいお、適甚しない。 侀 第䞀項又は前項に芏定する眪に該圓する行為が圓該行為をした者以倖の者の誘導又は挑発によ぀おされ、か぀、その誘導又は挑発が第䞀項若しくは前項又は次条第䞀項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じおされたものであるずき。 二 第䞀項又は前項に芏定する眪に該圓する行為が第䞀項若しくは前項又は次条第䞀項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じおされたものであるずき。  前各項の芏定第䞀項埌段及び第䞉項埌段の芏定䞊びに前項の芏定衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞の無効に関する郚分に限る。を陀く。は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、適甚しない。 組織的遞挙運動管理者等の遞挙犯眪による公職の候補者等であ぀た者の圓遞無効及び立候補の犁止 第二癟五十䞀条の䞉 組織的遞挙運動管理者等公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。ず意思を通じお組織により行われる遞挙運動においお、圓該遞挙運動の蚈画の立案若しくは調敎又は圓該遞挙運動に埓事する者の指揮若しくは監督その他圓該遞挙運動の管理を行う者前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者を陀く。をいう。が、第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十䞉条の二の眪を犯し犁 錮 こ 以䞊の刑に凊せられたずきは、圓該公職の候補者等であ぀た者の圓遞は無効ずし、か぀、これらの者は、第二癟五十䞀条の五に芏定する時から五幎間、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない。 この堎合においお、圓該公職の候補者等であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人ずな぀たずきは、圓該圓遞人の圓遞は、無効ずする。  前項の芏定は、同項に芏定する眪に該圓する行為が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該行為に関する限りにおいお、適甚しない。 侀 前項に芏定する眪に該圓する行為が圓該行為をした者以倖の者の誘導又は挑発によ぀おされ、か぀、その誘導又は挑発が前条第䞀項又は前項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じおされたものであるずき。 二 前項に芏定する眪に該圓する行為が前条第䞀項又は前項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じおされたものであるずき。 侉 圓該公職の候補者等が、前項に芏定する組織的遞挙運動管理者等が同項に芏定する眪に該圓する行為を行うこずを防止するため盞圓の泚意を怠らなか぀たずき。  前二項の芏定第䞀項埌段の芏定及び前項の芏定衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞の無効に関する郚分に限る。を陀く。は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、適甚しない。 公務員等の遞挙犯眪による圓遞無効 第二癟五十䞀条の四 囜又は地方公共団䜓の公務員、行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員及び公庫の圹職員公職にある者を陀く。以䞋この条においお「公務員等」ずいう。であ぀た者が、公務員等の職を離れた日以埌最初に公職の候補者遞挙の期日たで公職の候補者であ぀た堎合の公職の候補者に限り、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。ずな぀た衆議院議員又は参議院議員の遞挙その者が公務員等の職を離れた日以埌䞉幎以内に行われたものに限る。においお圓遞人ずな぀た堎合においお、次の各号に掲げる者が、圓該圓遞人のために行぀た遞挙運動又は行為に関し、第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号又は第二癟䞉十九条の二の眪を犯し刑に凊せられたずきは、圓該圓遞人の圓遞は、無効ずする。 侀 圓該圓遞人の圚職した公務員等の職その者が圓該公務員等の職を離れた日前䞉幎間に圚職したものに限る。以䞋この条においお同じ。ず同䞀の職にある公務員等又は圓該圓遞人の圚職した公務員等の職の所掌に係る事務に埓事する公務員等で圓該圓遞人から圓該遞挙に関し指瀺又は芁請を受けたもの 二 圓該圓遞人の圚職した公務員等の職の所掌に係る事務に埓事する公務員等で圓該圓遞人に係る前号に掲げる者から圓該遞挙に関し指瀺又は芁請を受けたもの 侉 圓該圓遞人の圚職した公務員等の職の所掌に係る事務ず同皮であり、か぀、その凊理に関しこれず関係がある事務をその埓事する事務の党郚又は䞀郚ずする地方公共団䜓の公務員、行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員及び公庫の圹職員で、圓該圓遞人又は圓該圓遞人に係る前二号に掲げる者から圓該遞挙に関し指瀺又は芁請を受けたもの  前項の芏定は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、適甚しない。 圓遞無効及び立候補の犁止の効果の生ずる時期 第二癟五十䞀条の五 前䞉条の芏定による圓遞無効及び立候補の犁止の効果は、第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟に぀いおの原告敗蚎の刀決蚎状を华䞋する呜什を含む。が確定した時、圓該蚎蚟を提起しないで同項に芏定する出蚎期間が経過した時若しくは圓該蚎蚟に぀いおの蚎えの取䞋げがあ぀た時又は同条第二項若しくは第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟に぀いおの原告勝蚎の刀決が確定した時においお、それぞれ生ずるものずする。 遞挙犯眪による凊刑者に察する遞挙暩及び被遞挙暩の停止 第二癟五十二条 この章に掲げる眪第二癟䞉十六条の二第二項、第二癟四十条、第二癟四十二条、第二癟四十四条、第二癟四十五条、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉及び第二癟五十䞉条の眪を陀く。を犯し眰金の刑に凊せられた者は、その裁刀が確定した日から五幎間刑の執行猶予の蚀枡しを受けた者に぀いおは、その裁刀が確定した日から刑の執行を受けるこずがなくなるたでの間、この法埋に芏定する遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。  この章に掲げる眪第二癟五十䞉条の眪を陀く。を犯し犁 錮 こ 以䞊の刑に凊せられた者は、その裁刀が確定した日から刑の執行を終わるたでの間若しくは刑の時効による堎合を陀くほか刑の執行の免陀を受けるたでの間及びその埌五幎間又はその裁刀が確定した日から刑の執行を受けるこずがなくなるたでの間、この法埋に芏定する遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。  第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十䞉条の二の眪に぀き刑に凊せられた者で曎に第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たでの眪に぀き刑に凊せられた者に぀いおは、前二項の五幎間は、十幎間ずする。  裁刀所は、情状により、刑の蚀枡しず同時に、第䞀項に芏定する者第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たでの眪に぀き刑に凊せられた者を陀く。に察し同項の五幎間若しくは刑の執行猶予䞭の期間に぀いお遞挙暩及び被遞挙暩を有しない旚の芏定を適甚せず、若しくはその期間のうちこれを適甚すべき期間を短瞮する旚を宣告し、第䞀項に芏定する者で第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たでの眪に぀き刑に凊せられたもの及び第二項に芏定する者に察し第䞀項若しくは第二項の五幎間若しくは刑の執行猶予の蚀枡しを受けた堎合にあ぀おはその執行猶予䞭の期間のうち遞挙暩及び被遞挙暩を有しない旚の芏定を適甚すべき期間を短瞮する旚を宣告し、又は前項に芏定する者に察し同項の十幎間の期間を短瞮する旚を宣告するこずができる。 掚薊団䜓の遞挙運動の芏制違反 第二癟五十二条の二 第二癟䞀条の四第二項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓が、同条第䞀項若しくは第六項から第八項たで又は同条第九項においお準甚する第癟四十䞉条第八項若しくは第九項若しくは第癟四十四条第四項の芏定に違反しお遞挙運動をしたずきは、その政党その他の政治団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第二癟䞀条の四第九項においお準甚する第癟四十四条第二項前段若しくは第五項又は第癟四十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおポスタヌを掲瀺した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 政党その他の政治掻動を行う団䜓の政治掻動の芏制違反 第二癟五十二条の䞉 政党その他の政治掻動を行う団䜓が第二癟䞀条の五第二癟䞀条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条の六第䞀項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条の八第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条の九第䞀項、第二癟䞀条の十䞀第二項、第二癟䞀条の十二第䞀項若しくは第二項若しくは第二癟䞀条の十䞉第䞀項の芏定又は第二癟䞀条の十五第䞀項においお準甚する第癟四十八条第二項の芏定に違反しお政治掻動をしたずきは、その政党その他の政治掻動を行う団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  次の各号の䞀に該圓する行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二癟䞀条の十䞀第䞉項又は第八項の芏定に違反しお衚瀺をしなか぀たずき。 二 第二癟䞀条の十䞀第四項、第五項若しくは第九項の芏定若しくは同条第六項においお準甚する第癟四十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおポスタヌ、立札若しくは看板の類を掲瀺し、又は第二癟䞀条の十䞀第五項の芏定に違反しおビラを頒垃したずき。 侉 第二癟䞀条の十䞀第十䞀項又は第二癟䞀条の十四第二項の芏定による撀去の凊分に埓わなか぀たずき。 遞挙人等の停蚌眪 第二癟五十䞉条 第二癟十二条第二項においお準甚する民事蚎蚟に関する法什の芏定により宣誓した遞挙人その他の関係人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の犁 錮 こ に凊する。  前項の眪は、圓該遞挙管理委員䌚の告発を埅぀お論ずる。  第䞀項の眪を犯した者が圓該異議の申立に察する決定又は蚎願に察する裁決が行われる前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 刑事事件の凊理 第二癟五十䞉条の二 圓遞人に係るこの章に掲げる眪第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条の二、第二癟四十五条、第二癟四十六条第二号から第九号たで、第二癟四十八条、第二癟四十九条の二第䞉項から第五項たで及び第䞃項、第二癟四十九条の䞉、第二癟四十九条の四、第二癟四十九条の五第䞀項及び第䞉項、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉䞊びに第二癟五十䞉条の眪を陀く。、第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者若しくは第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等に係る第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条若しくは第二癟二十䞉条の二の眪、出玍責任者に係る第二癟四十䞃条の眪又は第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者に係る第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号若しくは第二癟䞉十九条の二の眪に関する刑事事件に぀いおは、蚎蚟の刀決は、事件を受理した日から癟日以内にこれをするように努めなければならない。  前項の蚎蚟に぀いおは、裁刀長は、第䞀回の公刀期日前に、審理に必芁ず芋蟌たれる公刀期日を、次に定めるずころにより、䞀括しお定めなければならない。 侀 第䞀回の公刀期日は、事件を受理した日から、第䞀審にあ぀おは䞉十日以内、控蚎審にあ぀おは五十日以内の日を定めるこず。 二 第二回以降の公刀期日は、第䞀回の公刀期日の翌日から起算しお䞃日を経過するごずに、その䞃日の期間ごずに䞀回以䞊ずなるように定めるこず。  第䞀項の蚎蚟に぀いおは、裁刀所は、特別の事情がある堎合のほかは、他の蚎蚟の順序にかかわらず速やかにその裁刀をしなければならない。 圓遞人等の凊刑の通知 第二癟五十四条 圓遞人がその遞挙に関しこの章に掲げる眪第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条の二、第二癟四十五条、第二癟四十六条第二号から第九号たで、第二癟四十八条、第二癟四十九条の二第䞉項から第五項たで及び第䞃項、第二癟四十九条の䞉、第二癟四十九条の四、第二癟四十九条の五第䞀項及び第䞉項、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉䞊びに第二癟五十䞉条の眪を陀く。を犯し刑に凊せられたずき、第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者若しくは第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等が第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条若しくは第二癟二十䞉条の二の眪を犯し刑に凊せられたずき、出玍責任者が第二癟四十䞃条の眪を犯し刑に凊せられたずき又は第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者が第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号若しくは第二癟䞉十九条の二の眪を犯し刑に凊せられたずきは、裁刀所の長は、その旚を総務倧臣に通知し、か぀、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚に、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは合同遞挙区郜道府県の知事を経お圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に、この法埋に定めるその他の遞挙に぀いおは関係地方公共団䜓の長を経お圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 衆議院議員又は参議院議員たる圓遞人が刑に凊せられた堎合においおは衆議院議長又は参議院議長に、地方公共団䜓の議䌚の議員たる圓遞人が刑に凊せられた堎合においおは圓該議䌚の議長に、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀た者で圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものに係る第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者、第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等又は出玍責任者が刑に凊せられた堎合においおは䞭倮遞挙管理䌚に、䜵せお通知しなければならない。 総括䞻宰者、出玍責任者等の凊刑の通知 第二癟五十四条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いお、第二癟五十䞀条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項、第二癟二十䞉条第䞉項若しくは第二癟二十䞉条の二第二項の芏定により刑に凊せられたずき又は出玍責任者が第二癟四十䞃条の芏定により刑に凊せられたずきは、圓該事件が係属した最埌の審玚の裁刀所は、怜察官の申立おにより、その旚をこれらの者に係る公職の候補者であ぀た者に曞面により速やかに通知しなければならない。  前項の通知は、送達の方法をも぀お行う。 この堎合においお、圓該送達に関しおは、民事蚎蚟に関する法什の芏定䞭送達に関する芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による通知が行われたずきは、裁刀所の長は、その旚を、総務倧臣に通知し、か぀、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚に、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは合同遞挙区郜道府県の知事を経お圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に、その他の遞挙に぀いおは関係地方公共団䜓の長を経お圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀た者で圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものに同項の芏定による通知が行われた堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚に、䜵せお通知しなければならない。 䞍圚者投祚の堎合の眰則の適甚 第二癟五十五条 第四十九条第䞀項の芏定による投祚に぀いおは、その投祚を管理すべき者はこれを投祚管理者、その投祚を蚘茉すべき堎所はこれを投祚所、その投祚に立ち䌚うべき者はこれを投祚立䌚人、遞挙人が指瀺する公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者はこれを第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条第二項の芏定による投祚に぀いおは、遞挙人が投祚の蚘茉の準備に着手しおから投祚を蚘茉した投祚甚玙を郵䟿等により送付するためこれを封入するたでの間における圓該投祚に関する行為を行う堎所を投祚所ずみなしお、第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条䞭同項に係る郚分の芏定を適甚する。  第四十九条第四項の芏定による投祚に぀いおは、その投祚を管理すべき者は投祚管理者ず、その投祚を蚘茉すべき堎所は投祚所ず、その投祚に立ち䌚うべき者は投祚立䌚人ず、遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者は第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条第䞃項の芏定による投祚に぀いおは、船舶においお投祚を管理すべき者及び投祚を受信すべき垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は投祚管理者ず、投祚の蚘茉をし、これを送信すべき堎所及び投祚を受信すべき堎所は投祚所ず、投祚を受信すべきファクシミリ装眮は投祚箱ず、船舶においお投祚に立ち䌚うべき者は投祚立䌚人ず、遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者は第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条第八項においお準甚する同条第䞃項の芏定による投祚に぀いおは、投祚を受信すべき垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は投祚管理者ず、投祚の蚘茉をし、これを送信すべき堎所及び投祚を受信すべき堎所は投祚所ず、投祚を受信すべきファクシミリ装眮は投祚箱ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条第九項の芏定による投祚に぀いおは、同項の斜蚭又は船舶においお投祚を管理すべき者及び投祚を受信すべき垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は投祚管理者ず、投祚の蚘茉をし、これを送信すべき堎所及び投祚を受信すべき堎所は投祚所ず、投祚を受信すべきファクシミリ装眮は投祚箱ず、同項の斜蚭又は船舶においお投祚に立ち䌚うべき者は投祚立䌚人ず、遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者は第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。 圚倖投祚の堎合の眰則の適甚 第二癟五十五条の二 第䞉十条の五第二項及び第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿の登録の申請の経由に係る事務、第四十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する圚倖投祚に係る事務その他のこの法埋及びこの法埋に基づく呜什により圚倖公通の長に属させられた事務に埓事する圚倖公通の長及び職員䞊びに第䞉十条の五第二項及び第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿の登録の申請の経由に係る事務に埓事する者は、第癟䞉十六条第䞀号、第二癟二十䞀条第二項、第二癟二十䞉条第二項、第二癟二十六条、第二癟二十䞃条及び第二癟䞉十䞃条第四項に芏定する遞挙管理委員䌚の職員ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚に぀いおは、その投祚を管理すべき圚倖公通の長は投祚管理者第二癟二十九条に芏定する投祚管理者に限る。ず、その投祚を蚘茉すべき堎所は投祚所ず、その投祚に立ち䌚うべき者は投祚立䌚人ず、遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者は第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条の二第䞀項第二号の芏定による投祚に぀いおは、遞挙人が投祚の蚘茉の準備に着手しおから投祚を蚘茉した投祚甚玙を郵䟿等により送付するためこれを封入するたでの間における圓該投祚に関する行為を行う堎所を投祚所ずみなしお、第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条䞭同項に係る郚分の芏定を適甚する。 囜倖犯 第二癟五十五条の䞉 第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉第䞀項及び第二項、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十条、第二癟䞉十䞀条第䞀項、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条、第二癟䞉十五条、第二癟䞉十五条の五、第二癟䞉十五条の六第二項、第二癟䞉十䞃条、第二癟䞉十䞃条の二、第二癟䞉十八条、第二癟䞉十九条第䞀項第癟䞉十䞃条の䞉の芏定に違反しお遞挙運動をした者に係る郚分に限る。、第二癟䞉十九条の二第二項、第二癟四十䞀条第癟䞉十六条の芏定に違反しお遞挙運動をした者に係る郚分に限る。、第二癟四十六条第䞉号及び第五号䞊びに第二癟五十条第二項重倧な過倱により、第二癟四十六条第䞉号及び第五号に限る。の眪を犯した者に係る郚分に限る。の眪は、刑法第䞉条の䟋に埓う。 停りその他䞍正の手段による遞挙人名簿の抄本等の閲芧等に察する過料 第二癟五十五条の四 次の各号のいずれかに該圓する者は、第二癟䞉十六条の二の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 停りその他䞍正の手段により、第二十八条の二第䞀項同条第九項においお読み替えお適甚される堎合を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは第二十八条の䞉第䞀項第䞀号を陀く。以䞋この号においお同じ。又は第䞉十条の十二においお準甚する第二十八条の二第䞀項若しくは第二十八条の䞉第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本又は圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧をし、又はさせた者法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。次号においお同じ。にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 二 第二十八条の四第䞀項第䞉十条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者法人にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者  前項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 第十䞃章 補則 衆議院議員の任期の起算 第二癟五十六条 衆議院議員の任期は、総遞挙の期日から起算する。 䜆し、任期満了に因る総遞挙が衆議院議員の任期満了の日前に行われたずきは、前任者の任期満了の日の翌日から起算する。 参議院議員の任期の起算 第二癟五十䞃条 参議院議員の任期は、前の通垞遞挙による参議院議員の任期満了の日の翌日から起算する。 䜆し、通垞遞挙が前の通垞遞挙による参議院議員の任期満了の日の翌日埌に行われたずきは、通垞遞挙の期日から起算する。 地方公共団䜓の議䌚の議員の任期の起算 第二癟五十八条 地方公共団䜓の議䌚の議員の任期は、䞀般遞挙の日から起算する。 䜆し、任期満了に因る䞀般遞挙が地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前に行われた堎合においお、前任の議員が任期満了の日たで圚任したずきは前任者の任期満了の日の翌日から、遞挙の期日埌に前任の議員がすべおなくな぀たずきは議員がすべおなくな぀た日の翌日から、それぞれ起算する。 地方公共団䜓の長の任期の起算 第二癟五十九条 地方公共団䜓の長の任期は、遞挙の日から起算する。 䜆し、任期満了に因る遞挙が地方公共団䜓の長の任期満了の日前に行われた堎合においお、前任の長が任期満了の日たで圚任したずきは前任者の任期満了の日の翌日から、遞挙の期日埌に前任の長が欠けたずきはその欠けた日の翌日から、それぞれ起算する。 地方公共団䜓の長の任期の起算の特䟋 第二癟五十九条の二 地方公共団䜓の長の職の退職を申し出た者が圓該退職の申立おがあ぀たこずにより告瀺された地方公共団䜓の長の遞挙においお圓遞人ずな぀たずきは、その者の任期に぀いおは、圓該退職の申立お及び圓該退職の申立おがあ぀たこずにより告瀺された遞挙がなか぀たものずみなしお前条の芏定を適甚する。 補欠議員の任期 第二癟六十条 衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠議員は、それぞれその前任者の残任期間圚任する。  地方公共団䜓の議䌚の議員の定数に異動を生じたためあらたに遞挙された議員は、䞀般遞挙により遞挙された議員の任期満了の日たで圚任する。 遞挙管理費甚の囜ず地方公共団䜓ずの負担区分 第二癟六十䞀条 遞挙に関する費甚で囜ず地方公共団䜓ずが負担するものの区分に぀いおは、本章に特別の芏定があるものを陀く倖、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号の定めるずころによる。 遞挙に関する垞時啓発の費甚の財政措眮 第二癟六十䞀条の二 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚䞊びに郜道府県及び垂町村の遞挙管理委員䌚が第六条第䞀項の芏定により行う遞挙に関する垞時啓発のための次に掲げる費甚䞊びに同条第二項の芏定により行う衆議院議員及び参議院議員の遞挙の結果の速報に芁する費甚に぀いおは、囜においお財政䞊必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 講挔䌚、蚎論䌚、研修䌚、講習䌚、映画䌚等の開催に芁する費甚 二 新聞、パンフレツト、ポスタヌ等の文曞図画の刊行又は頒垃に芁する費甚 侉 関係各皮の団䜓、機関等ずの連絡を図るために芁する費甚 四 その他必芁な事業を行うに芁する費甚 各遞挙に通ずる遞挙管理費甚の財政措眮 第二癟六十二条 遞挙に関する次に掲げる費甚に぀いおは、囜においお財政䞊必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 遞挙人名簿の調補に芁する費甚 二 点字噚の調敎に芁する費甚 侉 削陀 四 第癟六十䞃条の芏定による遞挙公報の発行に芁する費甚 五 第癟九十二条の芏定による報告曞の公衚、保存及び閲芧の斜蚭に芁する費甚 衆議院議員又は参議院議員の遞挙管理費甚の囜庫負担 第二癟六十䞉条 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関する次に掲げる費甚は、囜庫の負担ずする。 侀 投祚の甚玙及び封筒、第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する䞍圚者投祚蚌明曞及びその封筒䞊びに投祚箱の調補に芁する費甚 二 遞挙事務のため参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚䞊びに郜道府県及び垂町村の遞挙管理委員䌚、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長及び遞挙分䌚長においお芁する費甚 侉 投祚所、共通投祚所、期日前投祚所、開祚所、遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎に芁する費甚 四 第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する遞挙事務のため䞍圚者投祚管理者においお芁する費甚及びその投祚蚘茉の堎所に芁する費甚、同条第二項の芏定により行われる郵䟿等による送付に芁する費甚䞊びに同条第䞃項及び第九項の芏定により行われる送信に芁する費甚 四の二 圚倖遞挙人名簿及び圚倖遞挙人蚌の調補䞊びに圚倖遞挙人蚌の亀付に芁する費甚 四の䞉 第四十九条の二第䞀項第二号の芏定により行われる投祚に関する費甚 五 投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、遞挙分䌚長、投祚立䌚人、開祚立䌚人及び遞挙立䌚人に察する報酬及び費甚匁償に芁する費甚 五の二 第癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による暙札に芁する費甚 五の䞉 第癟四十䞀条第五項及び第癟六十四条の二第二項の芏定による衚瀺に芁する費甚 五の四 第癟四十䞀条第䞃項の芏定による遞挙運動甚自動車の䜿甚に芁する費甚 六 第癟四十二条第䞀項の芏定による通垞葉曞の費甚䞊びに同条第十項の芏定による通垞葉曞及びビラの䜜成に芁する費甚 六の二 第癟四十䞉条第十四項の芏定による立札及び看板の類䞊びにポスタヌの䜜成に芁する費甚 䞃 第癟四十四条の二の芏定による掲瀺堎の蚭眮に芁する費甚 八 第癟四十九条の芏定による新聞広告に芁する費甚 九 第癟五十条及び第癟五十䞀条の芏定による攟送に芁する費甚 十 第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚のための斜蚭蚭備を含む。、第癟六十四条の五の芏定による暙旗䞊びに第癟四十䞀条の二及び第癟六十四条の䞃の芏定による腕章に関する費甚 十の二 第癟六十四条の二第六項の芏定による立札及び看板の類の䜜成に芁する費甚 十䞀 第癟䞃十五条の芏定による掲瀺に芁する費甚 十二 第癟䞃十六条の芏定による亀通機関の䜿甚に芁する費甚 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙管理費甚の地方公共団䜓負担 第二癟六十四条 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に関する次に掲げる費甚は、圓該地方公共団䜓の負担ずする。 侀 前条第䞀号から第四号たで、第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚 二 前条第五号に掲げる者に察する報酬及び費甚匁償に芁する費甚  郜道府県知事の遞挙に関する前条第五号の二、第䞃号から第九号たで及び第十二号に掲げる費甚に぀いおは、圓該郜道府県の負担ずする。  第癟四十䞀条第八項の芏定による遞挙運動甚自動車の䜿甚に芁する費甚、第癟四十二条第十䞀項の芏定によるビラの䜜成に芁する費甚、第癟四十䞉条第十五項の芏定によるポスタヌの䜜成に芁する費甚、第癟四十四条の二第八項及び第癟四十四条の四の芏定による掲瀺堎の蚭眮に芁する費甚䞊びに第癟䞃十二条の二の芏定による遞挙公報の発行に芁する費甚に぀いおは、圓該地方公共団䜓の負担ずする。  郜道府県の議䌚の議員及び郜道府県知事の遞挙ず垂町村の議䌚の議員及び垂町村長の遞挙を同時に行う堎合の費甚の負担区分に぀いおは、関係地方公共団䜓が協議しお定める。 行政手続法の適甚陀倖 第二癟六十四条の二 この法埋の芏定による凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章、第䞉章及び第四章の二の芏定は、適甚しない。 審査請求の制限 第二癟六十五条 この法埋の芏定による凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 特別区の特䟋 第二癟六十六条 この法埋䞭垂に関する芏定は、特別区に適甚する。 この堎合においお、第䞉十䞉条第䞉項䞭「第六条の二第四項又は第䞃条第䞃項」ずあるのは、「第二癟八十䞀条の四第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。又は倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第九条第二項」ずする。  郜の議䌚の議員の各遞挙区においお遞挙すべき議員の数に぀いおは、特別区の存する区域以倖の区域を区域ずする各遞挙区においお遞挙すべき議員の数を、特別区の存する区域を䞀の遞挙区ずみなしお定め、特別区の区域を区域ずする各遞挙区においお遞挙すべき議員の数を、特別区の存する区域を䞀の遞挙区ずみなした堎合においお圓該区域においお遞挙すべきこずずなる議員の数を特別区の区域を区域ずする各遞挙区に配分するこずにより定めるこずができる。 地方公共団䜓の組合の特䟋 第二癟六十䞃条 地方公共団䜓の組合の遞挙に぀いおは、法埋に特別の定があるものを陀く倖、郜道府県の加入するものにあ぀おはこの法埋䞭郜道府県に関する芏定、垂及び特別区の加入するもので郜道府県の加入しないものにあ぀おはこの法埋䞭垂に関する芏定、その他のものにあ぀おはこの法埋䞭町村に関する芏定を適甚する。 財産区の特䟋 第二癟六十八条 財産区の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、地方自治法第二癟九十五条の芏定による条䟋で芏定するものを陀く倖、この法埋䞭町村の議䌚の議員の遞挙に関する芏定を適甚する。 䜆し、被遞挙暩の有無は、垂町村又は特別区の議䌚が決定する。 指定郜垂の区及び総合区に察するこの法埋の適甚 第二癟六十九条 衆議院議員、参議院議員、郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙䞊びに指定郜垂の議䌚の議員及び長の遞挙に関するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、指定郜垂においおは、区及び総合区を垂ずみなし、区及び総合区の遞挙管理委員䌚及び遞挙管理委員を垂の遞挙管理委員䌚及び遞挙管理委員ずみなす。 この堎合においお、第二十二条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「有する者」ずあるのは「有し、か぀、同日においお圓該区総合区を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の区長総合区長を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。が䜜成する䜏民基本台垳に蚘録されおいる者前条第二項に芏定する者にあ぀おは、圓該指定郜垂の区域内から䜏所を移す盎前に圓該区の区長が䜜成する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者」ず、同条第䞉項䞭「有する者」ずあるのは「有し、か぀、圓該遞挙時登録の基準日においお圓該区の区長が䜜成する䜏民基本台垳に蚘録されおいる者前条第二項に芏定する者にあ぀おは、圓該指定郜垂の区域内から䜏所を移す盎前に圓該区の区長が䜜成する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者」ずする。 遞挙に関する期日の囜倖における取扱い 第二癟六十九条の二 この法埋に芏定する衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関する期日の囜倖における取扱い第四十九条第䞀項、第四項及び第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関するものを陀く。に぀いおは、政什で定める。 遞挙に関する届出等の時間 第二癟䞃十条 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定により総務倧臣、䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、遞挙管理委員䌚、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、遞挙分䌚長等に察しお行う届出、請求、申出その他の行為は、午前八時䞉十分から午埌五時たでの間に行わなければならない。 ただし、次に掲げる行為は、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の職員に぀き定められおいる執務時間内に行わなければならない。 侀 第二十八条の二第䞀項同条第九項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。第䞉号においお同じ。の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出第二十四条第䞀項各号に定める期間又は期日のうち地方公共団䜓の䌑日に行われる特定の者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うためのものを陀く。又は第二十八条の䞉第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出 二 第二十九条第二項の芏定による遞挙人名簿の修正に関する調査の請求 侉 第䞉十条の十二においお準甚する第二十八条の二第䞀項の芏定による圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる期間又は期日のうち地方公共団䜓の䌑日に行われる特定の者が圚倖遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うためのものを陀く。又は第䞉十条の十二においお準甚する第二十八条の䞉第䞀項の芏定による圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出 四 第䞉十条の十䞉第二項においお準甚する第二十九条第二項の芏定による圚倖遞挙人名簿の修正に関する調査の請求  前項の芏定にかかわらず、第四十九条第䞀項、第四項若しくは第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関し囜倖においお行う行為、第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚又はこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定により圚倖公通の長に察しお行う行為は、政什で定める時間内に行わなければならない。 䞍圚者投祚の時間 第二癟䞃十条の二 前条第䞀項の芏定にかかわらず、第四十九条第䞀項、第四項、第䞃項又は第九項の芏定による投祚に関し䞍圚者投祚管理者等に察しお行う行為囜倖においお行うものを陀く。次項においお同じ。のうち政什で定めるものは、午前八時䞉十分圓該行為を行おうずする地の垂町村の遞挙管理委員䌚が地域の実情等を考慮しお午前六時䞉十分から午前八時䞉十分たでの間でこれず異なる時刻を定めおいる堎合には、圓該定められおいる時刻から午埌八時圓該行為を行おうずする地の垂町村の遞挙管理委員䌚が地域の実情等を考慮しお午埌五時から午埌十時たでの間でこれず異なる時刻を定めおいる堎合には、圓該定められおいる時刻たでの間に行うこずができる。  前条第䞀項の芏定にかかわらず、第四十九条第䞀項、第四項、第䞃項又は第九項の芏定による投祚に関し䞍圚者投祚管理者等に察しお行う行為のうち政什で定めるものは、圓該行為を行おうずする地の垂町村の遞挙管理委員䌚の職員に぀き定められおいる執務時間内に行わなければならない。 遞挙に関する届出等の期限 第二癟䞃十条の䞉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定によ぀お総務倧臣、䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は遞挙管理委員䌚に察しおする届出、請求、申出その他の行為内閣総理倧臣、遞挙管理委員䌚等が総務倧臣、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は遞挙管理委員䌚に察しおする行為を含む。の期限に぀いおは、行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第二条本文及び地方自治法第四条の二第四項本文の芏定は、適甚しない。 ただし、第十五章に芏定する争蚟に係る異議の申出又は審査の申立おの期限に぀いおは、この限りでない。 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区の特䟋 第二癟䞃十䞀条 昭和四十䞀幎䞀月䞀日珟圚においお蚭けられおいる郜道府県の議䌚の議員の遞挙区に぀いおは、圓該区域の人口が圓該郜道府県の人口を圓該郜道府県の議䌚の議員の定数をも぀お陀しお埗た数の半数に達しなくな぀た堎合においおも、圓分の間、第十五条第二項前段の芏定にかかわらず、圓該区域をも぀お䞀遞挙区を蚭けるこずができる。 䞀郚無効に因る再遞挙の特䟋 第二癟䞃十䞀条の二 遞挙の䞀郚無効に因る再遞挙に぀いおは、この法埋に特別の芏定があるものを陀く倖、圓該再遞挙の行われる区域、遞挙運動の期間等に応じお政什で特別の定をするこずができる。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙の特䟋 第二癟䞃十䞀条の䞉 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀きこの法埋の芏定により難い事項に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 再立候補の堎合の特䟋 第二癟䞃十䞀条の四 公職の候補者たるこずを蟞した公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされる堎合を含む。埌再び圓該遞挙の公職の候補者ずな぀た者、候補者届出政党の届出に係る候補者であ぀た者で、圓該候補者届出政党が圓該届出を取り䞋げた圓該届出が取り䞋げられたものずみなされる堎合を含む。埌再び圓該遞挙の候補者ずな぀たもの及び圓該届出が华䞋された第八十六条第九項第䞉号に掲げる事由により华䞋された堎合を陀く。埌再び圓該遞挙の候補者ずな぀たもの䞊びに参議院名簿届出政党等の届出に係る候補者であ぀た者で公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。でなくな぀た埌再び圓該遞挙の候補者たる参議院名簿登茉者ずな぀たものに぀いおは、圓該遞挙の遞挙運動及び遞挙運動に関する収入、支出等に関し政什で特別の定めをするこずができる。 圚倖投祚を行わせるこずができない堎合の取扱い 第二癟䞃十䞀条の五 第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚を同号に定める期間内に行わせるこずができないずきは、曎に投祚を行わせるこずは、しないものずする。 適甚関係 第二癟䞃十䞀条の六 この法埋の適甚に぀いおは、文曞図画に蚘茉され又は衚瀺されおいるバヌコヌドその他これに類する笊号に蚘録されおいる事項であ぀おこれを読み取るための装眮を甚いお読み取るこずにより映像面に衚瀺されるもの以䞋「笊号読取衚瀺事項」ずいう。は、圓該文曞図画に蚘茉され又は衚瀺されおいるものずする。  前項の芏定にかかわらず、この法埋の適甚に぀いおは、笊号読取衚瀺事項がこの法埋の芏定により文曞図画に蚘茉し又は衚瀺しなければならない事項であるずきは、圓該笊号読取衚瀺事項は、圓該文曞図画に蚘茉され又は衚瀺されおいないものずする。  この法埋の適甚に぀いおは、文曞図画を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を頒垃するこずは、圓該文曞図画の頒垃ずみなす。 呜什ぞの委任 第二癟䞃十二条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な芏定は、呜什で定める。 遞挙事務の委嘱 第二癟䞃十䞉条 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は郜道府県若しくは垂町村の遞挙管理委員䌚が、郜道府県知事又は垂町村長の承認を埗お、圓該郜道府県又は垂町村の補助機関たる職員に遞挙に関する事務を委嘱したずきは、これらの職員は、忠実にその事務を執行しなければならない。 遞挙人に関する蚘録の保護 第二癟䞃十四条 垂町村の委蚗を受けお行う遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 事務の区分 第二癟䞃十五条 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 郜道府県が第癟四十䞉条第十䞃項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この項においお「囜の遞挙の公職の候補者等」ずいう。及び第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓以䞋この条においお「埌揎団䜓」ずいう。で圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係るものの政治掻動のために掲瀺される第癟四十䞉条第十六項第䞀号に芏定する立札及び看板の類に係る事務に限る。、第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務囜の遞挙の公職の候補者等及び圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。、第癟四十八条第二項及び第二癟䞀条の䞃第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟䞀条の十䞀第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により開催される政談挔説䌚に係る事務に限る。、第二癟䞀条の十䞀第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞の芏定により掲瀺されるポスタヌに係る事務に限る。、第二癟䞀条の十䞀第八項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により掲瀺される立札及び看板の類に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。 侉 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 四 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 五 垂町村が第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務囜の遞挙の公職の候補者等及び圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。  この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。 侀 郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙における公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この項においお「郜道府県の遞挙の公職の候補者等」ずいう。及び圓該郜道府県の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。  戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の適甚を受けない者の遞挙暩及び被遞挙暩は、圓分の間、停止する。  前項の者は、遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録するこずができない。  海䞊の亀通がずざされその他特別の事情がある地域で政什で指定するものにおいおは、政什で定めるたでは、遞挙は、行わない。  前項に掲げる地域においお初めお行う遞挙に関し必芁な事項は、政什で定める。  政什で定める日前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であ぀お、同日以埌いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがないものに察するこの法埋の適甚に぀いおは、第䞉十条の五第䞀項䞭「最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙管理委員䌚その者が、いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがない者である堎合には、申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあり、及び同条第䞉項䞭「圓該申請をした者の最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙管理委員䌚圓該申請をした者が、いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがない者である堎合には、申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚」ずする。  圓分の間、北方領土問題等の解決の促進のための特別措眮に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十五号第十䞀条第䞀項に芏定する北方地域に本籍を有する者に察するこの法埋の適甚に぀いおは、第十䞀条第䞉項䞭「垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で」ずあるのは「北方領土問題等の解決の促進のための特別措眮に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十五号。以䞋「特別措眮法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者は、同項に芏定する北方地域に本籍を有する者で」ず、第䞉十条の五第䞀項及び第䞉項䞭「申請の時におけるその者の本籍地の垂町村」ずあるのは「申請の時においお特別措眮法第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者が長である垂又は町」ず、第䞉十条の十䞉第䞀項䞭「垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で」ずあるのは「特別措眮法第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者は、同項に芏定する北方地域に本籍を有する者で」ず、前項の芏定により読み替えお適甚される第䞉十条の五第䞀項及び第䞉項䞭「申請の時におけるその者の本籍地の垂町村」ずあるのは「申請の時においお特別措眮法第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者が長である垂又は町」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎䞉月二十日から斜行する。 附 則  この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日から斜行する。  この法埋斜行の際囜民審査管理委員䌚又は党囜遞挙管理委員䌚が保存しおいる審査録又は遞挙録は、䞭倮遞挙管理䌚においお匕き継ぎ保存するものずする。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内で、政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。  改正埌の公職遞挙法第二癟九条の二の芏定は、前項の芏定にかかわらず、この法埋の公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜆し、附則第四項及び第五項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、同日前に総遞挙の公瀺がなされたずきは、改正埌の公職遞挙法のうち、第癟九十九条、第癟九十九条の二、第癟九十九条の䞉及び第二癟䞉十九条の二の芏定は圓該総遞挙の公瀺の日から、その他の芏定は圓該総遞挙から斜行する。  附則第六項の芏定は、前項䜆曞の総遞挙の公瀺がなされたずきは、前項本文の芏定にかかわらず、圓該総遞挙の公瀺の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、同日前に総遞挙の公瀺がなされたずきは、第二条の芏定は圓該総遞挙の公瀺の日から、第四条及び附則第五項の芏定は圓該総遞挙から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞀幎䞉月十五日から斜行し、第六十八条の改正芏定及び第八十䞃条の二の芏定を加える改正芏定は、この法埋斜行埌に郜道府県知事又は垂長の職の退職を申し出た者に぀き適甚する。  この法埋斜行の際珟に公職遞挙法第癟四十八条第䞉項第䞀号む及びロの条件を具備する新聞玙又は雑誌は、改正前の同号ハの条件を具備する堎合に限り、改正埌の同号ハの条件を具備しないものでも改正埌の同号に該圓する新聞玙又は雑誌ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法第二十条、第癟二十䞀条及び附則第六条の改正芏定、第二条、第四条䞭教育公務員特䟋法第十六条、第十䞃条及び第二十䞀条の四の改正芏定、第五条䞭文郚省蚭眮法第五条第䞀項第十九号の次に二号を加える改正芏定䞭第十九号の䞉に係る郚分及び第八条の改正芏定、第䞃条、第十五条、第十六条及び第十䞃条䞭教育職員免蚱法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理に関する法埋附則第䞉項及び第四項の改正芏定附則第五項の改正芏定䞭教育長又は指導䞻事に係る郚分を含む。䞊びに附則第六項から第九項たでの芏定は、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号附則第䞀条に芏定する教育委員䌚の蚭眮関係芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から斜行する。 ただし、衆議院議員の遞挙に関するものに぀いおは、改正埌の公職遞挙法第癟九十九条の四の芏定は次の総遞挙の公瀺の日から、その他の芏定は次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定 第二条 この法埋の斜行の際珟に総理府及び自治庁の附属機関である機関䞊びに囜家消防本郚に附眮されおいる機関で自治省及び消防庁の盞圓の附属機関ずなるものの委員予備委員を含む。以䞋この条においお同じ。である者は、それぞれ自治省及び消防庁の盞圓の附属機関の委員ずなるものずし、この法埋の斜行の際珟に自治庁及び囜家消防本郚の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、同䞀の勀務条件をも぀お自治省の職員ずなるものずする。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官がし、又は囜家消防本郚においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣がし、又は消防庁においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官又は囜家消防本郚に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣又は消防庁に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為ずみなす。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、参議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。 眰則等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の適甚前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法第十六章これを準甚する堎合を含む。及び政治資金芏正法第六章の芏定の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第四条 新法第二癟十䞀条これを準甚する堎合を含む。の芏定は、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙に係る犯眪による圓遞無効の蚎蚟から、参議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌においおその遞挙の期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙に係る犯眪による圓遞無効の蚎蚟から適甚し、斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され、又は告瀺された参議院議員の遞挙に係る犯眪による圓遞無効の蚎蚟及び斜行日から䞉月を経過した日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され、又は告瀺された参議院議員の遞挙以倖の遞挙に係る犯眪による圓遞無効の蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法第二十四条同法第二十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に調補される遞挙人名簿に係る蚎蚟に぀いお、この法埋による改正埌の公職遞挙法のその他の芏定は、斜行日以埌にその期日が公瀺され又は告瀺される遞挙に係る蚎蚟に぀いお適甚し、斜行日前に調補された遞挙人名簿又は斜行日前にその期日が公瀺され若しくは告瀺された遞挙に係る蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定のうち、遞挙人名簿に係る䞍服申立おに関する芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に調補される遞挙人名簿に係る䞍服申立おに぀いお、遞挙に係る䞍服申立おに関する芏定は、斜行日以埌にその期日が公瀺され又は告瀺される遞挙に係る䞍服申立おに぀いお適甚し、斜行日前に調補された遞挙人名簿又は斜行日前にその期日が公瀺され若しくは告瀺された遞挙に係る䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二十六条の改正芏定は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定第二十六条の芏定を陀く。は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。  斜行日以埌はじめお行なわれる衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員の遞挙、斜行日以埌はじめお行なわれる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された参議院議員の遞挙及び斜行日から起算しお䞉月を経過した日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法の芏定第二十六条の芏定を陀く。の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の適甚前にした行為及び前条第二項の芏定によりこの法埋による改正前の公職遞挙法の芏定第二十六条の芏定を陀く。の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法第十六章これを準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二十六条、第二十䞃条、第癟二十二条及び第二癟䞃十条の二の改正芏定は、昭和四十幎五月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法第癟四十条の二及び第二癟䞀条の十二の芏定は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、郜道府県知事の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞀月を経過した日から適甚する。  斜行日以埌はじめお行なわれる衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員の遞挙、斜行日以埌はじめお行なわれる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された参議院議員の遞挙及び斜行日から起算しお䞀月を経過した日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された郜道府県知事の遞挙に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法の芏定第二十六条、第二十䞃条、第癟二十二条及び第二癟䞃十条の二の芏定を陀く。の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の適甚前にした行為及び附則第二条第二項の芏定によりこの法埋による改正前の公職遞挙法の芏定第二十六条、第二十䞃条、第癟二十二条及び第二癟䞃十条の二の芏定を陀く。の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋䞭第二条の芏定は公垃の日から、その他の芏定は同条の政什の公垃の日埌においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、公職遞挙法附則に係る改正芏定同法附則第十䞃項及び第十八項に係る郚分を陀く。及び附則第十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 遞挙暩等を有しおいた者の経過措眮 第䞉条 斜行日の前日に特別区の区域内に䜏所を有しおいた者で、その属する地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙暩又は被遞挙暩を有し、か぀、同日たで匕き続き圓該特別区の区域内に䜏所を有しおいた期間が䞉箇月未満のものは、改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第九条第二項の芏定にかかわらず、圓該特別区の区域内に䜏所を有する間、同項の遞挙暩又は新法第十条第䞀項第䞉号及び第五号の被遞挙暩を有するものずみなす。 改正前の公職遞挙法以䞋「旧法」ずいう。第九条第䞉項又は第二癟䞃十条第䞀項の芏定により斜行日の前日においお遞挙暩を有しおいた者に぀いおも、同様ずする。 補充遞挙人名簿に登録された者の経過措眮 第四条 新法附則第十二項の政什で定める日以埌新法附則第十䞃項の政什で定める日の前日たでに確定した補充遞挙人名簿又は附則第二条の遞挙においお調補され、確定した補充遞挙人名簿に登録されおいる者は、新法附則第十䞃項の遞挙人名簿に登録されおいない堎合においおも、新法第十九条第䞀項に芏定する遞挙人名簿に登録された者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 争蚟に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行の際、遞挙人名簿に関し、珟に遞挙管理委員䌚に係属しおいる異議の申出若しくは審査の申立お又は裁刀所に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。 ただし、第癟四十䞉条、第癟五十四条第䞀項及び第二癟䞀条の六の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 改正埌の公職遞挙法第癟四十䞉条、第癟五十四条第䞀項及び第二癟䞀条の六の芏定は、別段の定めがあるものを陀くほか、参議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。  斜行日以埌はじめお行なわれる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された参議院議員の遞挙及び斜行日から起算しお䞉月を経過した日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された参議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 改正埌の公職遞挙法の適甚前にした行為及び前条第二項の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しお同法の適甚埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、南方諞島及びその他の諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十䞉章の芏定は、昭和四十䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、改正芏定䞭政什で指定するもの䞊びに附則第二項及び附則第䞉項の芏定は、この法埋の公垃の日から起算しお䞃日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分  改正埌の公職遞挙法の芏定は、前項に芏定するこの法埋のそれぞれの斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、圓該斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮  前項の芏定によるこの法埋の適甚前にした行為及び同項の芏定によりなお埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に぀いおは、なお改正前の公職遞挙法第十六章他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の公職遞挙法第二癟䞀条の十四第䞀項埌段の芏定は、同項の届出がされた機関新聞玙又は機関雑誌でこの法埋の斜行の日から圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日たでの間匕き続いお発行されおいるものに぀いおは、その公瀺又は告瀺の日がこの法埋の斜行の日から六月を経過した日たでの間にかかるずきは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この法埋に定めるもののほか、附則第四条第䞀項の芏定による暩利矩務の承継その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第二十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二癟八十䞀条、第二癟八十䞀条の䞉、第二癟八十二条第二項、第二癟八十二条の二第二項及び第二癟八十䞉条第二項の改正芏定、附則第十䞃条から第十九条たでに係る改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞃条から第十䞀条たで及び附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十九条、第二癟五十五条及び第二癟六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉項及び第四項の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分  改正埌の公職遞挙法第癟䞃十条及び第癟九十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二項、第䞃項及び第八項の改正芏定は、次の総遞挙から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第䞉十四条第四項、第九十二条、第癟䞃条、第癟九条、第癟䞉十九条、第癟四十䞀条第䞉項及び第四項、第癟四十二条第九項を陀く。、第癟四十䞉条第十䞉項、第癟四十八条第二項、第癟四十九条第二項、第癟䞃十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞀条の十四第䞀項及び第䞉項、第二癟䞀条の十五、第二癟十条、第二癟十䞀条、第二癟十䞃条、第二癟十九条、第二癟二十条第二項、第二癟五十䞀条の四、第二癟五十四条の二䞊びに第二癟六十䞉条第五号の四、第六号、第六号の二及び第十䞉号䞊びにこの法埋による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条第䞀項、囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第䞉条及び第十䞀条䞊びに蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に掲瀺された文曞図画でこの法埋の斜行の際珟に新法第癟四十䞉条第十四項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条に芏定する文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第四条 斜行日前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及び附則第䞉条第䞀項、第四条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。 適甚区分  改正埌の公職遞挙法第癟九十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、第二条の芏定による改正埌の石炭及び石油察策特別䌚蚈法の芏定は、昭和五十䞉幎床の予算から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第二十二条第二項、第癟䞉十䞀条第四項、第癟六十四条の六第䞉項、第二癟䞀条の五第䞀項、第二癟䞀条の六第䞀項、第二癟䞀条の八第䞀項、第二癟䞀条の九第䞀項、第二癟䞀条の十二第四項及び第二癟五十䞀条の二䞊びにこの法埋による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条第䞀項及び蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に掲瀺された文曞図画でこの法埋の斜行の際珟に新法第癟四十䞉条第十五項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条に芏定する文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。  斜行日前に掲瀺されたこの法埋による改正前の公職遞挙法第癟四十䞉条第十四項第䞀号の立札及び看板の類で埌揎団䜓に係るものになされた同条第十五項の衚瀺に぀いおは、斜行日以埌は、新法第癟四十䞉条第十六項の衚瀺でないものずする。 眰則に関する経過措眮 第四条 斜行日前にした行為及び附則第二条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第二十䞀条から第五十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十五条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法及び囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、斜行埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙次項に芏定する再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお、適甚する。  その期日の公瀺又は告瀺の日が前項に芏定する日前である遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、この法埋による改正前の公職遞挙法及び囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、その期日の告瀺の日が同項に芏定する日以埌である再遞挙及び補欠遞挙に぀いおこの法埋による改正前の公職遞挙法第九十二条の芏定を適甚するずきは、同条䞭「癟䞇円」ずあるのは「二癟䞇円」ず、「二癟䞇円」ずあるのは「四癟䞇円」ず、「二十䞇円」ずあるのは「四十䞇円」ず、「十五䞇円」ずあるのは「䞉十䞇円」ず、「六十䞇円」ずあるのは「癟二十䞇円」ず、「十䞇円」ずあるのは「二十䞇円」ず、「二十五䞇円」ずあるのは「五十䞇円」ず、「十二䞇円」ずあるのは「二十四䞇円」ずする。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙に぀いおこの法埋による改正埌の公職遞挙法第八十六条の二第䞀項第二号の芏定を適甚する堎合においおは、同号䞭「比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙」ずあるのは、「党囜遞出議員の遞挙若しくは地方遞出議員の遞挙」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第十二条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法第九十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、この法埋の斜行の日埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚する。 改正前の公職遞挙法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に係る特䟋  この法埋の斜行の日から公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙䞊びに公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙公瀺日以埌にその期日を告瀺されるものに限る。に぀いおの公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十䞀号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同法による改正前の公職遞挙法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「圓遞人ずならなか぀たもの」ずあるのは、「圓遞人ずならなか぀たもの地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、同条第二項同点者の堎合の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たもの」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、その他の遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚する。 第䞉条 昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙斜行日前にその期日を告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺されるその他の遞挙を陀く。に぀いお公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十䞀号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同法による改正前の公職遞挙法以䞋「昭和五十䞃幎改正前の法」ずいう。の芏定を適甚する堎合における昭和五十䞃幎改正前の法第䞉十四条第六項、第八十六条第䞀項、第二項、第五項、第六項及び第十項、第癟四十条の二第䞀項、第癟四十䞉条第䞀項第四号及び第八項、第癟四十䞉条の二、第癟五十䞀条、第癟五十䞀条の四、第癟五十二条から第癟六十条の二たで、第癟六十四条の二第四項及び第五項、第癟六十四条の䞉第䞀項、第癟六十四条の六第䞀項、第癟六十五条から第癟六十六条たで、第癟六十八条第䞀項、第二癟䞀条の四第九項、第二癟䞀条の十二、第二癟䞀条の十䞉第䞀項、第二癟四十䞉条第䞀項第八号及び第九号、第二癟四十四条第五号、第二癟五十二条の二第䞀項、第二癟五十二条の䞉第䞀項、第二癟六十二条第䞉号䞊びに第二癟六十四条第䞉項の芏定に定める事項に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓該事項に぀いお定める新法第䞉十四条第六項、第八十六条第䞀項、第二項、第五項、第六項及び第十項、第癟四十条の二第䞀項、第癟四十䞉条第䞀項第四号及び第八項、第癟四十䞉条の二、第癟五十䞀条、第癟六十四条の二第四項及び第五項、第癟六十四条の䞉第䞀項、第癟六十四条の六第䞀項、第癟六十五条の二、第癟六十六条、第癟六十八条第䞀項、第二癟䞀条の四第九項、第二癟䞀条の十二、第二癟䞀条の十䞉第䞀項、第二癟四十䞉条第䞀項第九号、第二癟五十二条の二第䞀項、第二癟五十二条の䞉第䞀項䞊びに第二癟六十四条第䞉項の芏定の䟋によるものずし、昭和五十䞃幎改正前の法第癟五十䞀条の四、第癟五十二条から第癟六十条の二たで、第癟六十五条、第二癟四十䞉条第䞀項第八号、第二癟四十四条第五号及び第二癟六十二条第䞉号の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、新法第八十六条第䞀項䞭「公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の候補者を陀く。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「公職の候補者」ず、同条第五項䞭「参議院遞挙区遞出議員及び」ずあるのは「参議院議員及び」ず、「参議院遞挙区遞出議員䞊びに」ずあるのは「参議院地方遞出議員䞊びに」ず、「二日たでに」ずあるのは「二日たでに、参議院党囜遞出議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前十日たでに」ず、新法第癟四十条の二第䞀項䞭「ただし、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお」ずあるのは「ただし」ず、新法第癟四十䞉条第䞀項䞭「参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは第䞀号、その他の遞挙にあ぀おは次の各号」ずあるのは「次の各号」ず、新法第癟五十䞀条第䞀項及び第䞉項䞭「参議院遞挙区遞出議員」ずあるのは「参議院議員」ず、新法第癟六十八条第䞀項䞭「衆議院議員、参議院遞挙区遞出議員及び郜道府県知事の遞挙においお公職の候補者」ずあるのは「公職の候補者」ず、「及び参議院遞挙区遞出議員」ずあるのは「及び参議院地方遞出議員」ず、「遞挙管理委員䌚」ずあるのは「遞挙管理委員䌚参議院党囜遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚」ずする。 第四条 斜行日前にその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺されるその他の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、総務庁蚭眮法昭和五十八幎法埋第䞃十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞃条 この法埋の斜行前にした第䞃十四条の芏定による改正前の公職遞挙法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日に圓たる日以埌初めお公瀺される総遞挙から斜行する。  公職遞挙法附則第䞃項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第十䞀条の芏定による衆議院議員の遞挙区に関する千葉垂に係る特䟋に぀いおは、この法埋による千葉県第䞀区においお遞挙すべき議員の数の倉曎にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前に衆議院議員の二以䞊の遞挙区にわたっお蚭眮され、この法埋の斜行の際珟に公職遞挙法第十䞉条第䞉項の芏定による遞挙区の所属が定められおいない地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区に぀いおは、この法埋による改正埌の公職遞挙法附則第十䞉項及び第十四項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟四十䞉条に䞀項を加える改正芏定及び附則第䞉条の芏定は、平成五幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十䞀条第䞀項、第癟四十䞉条第十六項から第十八項たで、第癟四十䞃条䞊びに第二癟五十䞉条の二第二項及び第䞉項の芏定を陀く。は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日の前日たでにその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十䞀条第䞀項他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にした行為により刑に凊せられた者に぀いお適甚し、斜行日前にした行為により刑に凊せられた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第䞉条 第癟四十䞉条に䞀項を加える改正芏定の斜行の日前に掲瀺された文曞図画でその改正芏定の斜行の際珟に新法第癟四十䞉条第十六項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条に芏定する文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 眰則等に関する経過措眮 第四条 斜行日前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に぀いおは、なおこの法埋による改正前の公職遞挙法第十六章他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟四号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第二癟䞉十䞀条 兇噚携垯眪第二癟䞉十二条 投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における兇噚携垯眪」を「第二癟䞉十䞀条 凶噚携垯眪第二癟䞉十二条 投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における凶噚携垯眪」に、「第二癟䞉十四条 遞挙犯眪の せ ボ ん ボ 動眪」を「第二癟䞉十四条 遞挙犯眪の ç…œ せん 動眪」に、「第二癟䞉十八条 立䌚人の矩務懈怠眪」を「第二癟䞉十八条 立䌚人の矩務を怠る眪」に、「第二癟四十五条 遞挙期日埌の挚拶行為の制限違反」を「第二癟四十五条 遞挙期日埌のあいさ぀行為の制限違反」に改める郚分に限る。、第十䞀条第䞀項第四号及び第癟四十䞉条第十六項第二号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第癟四十䞃条、第二癟二十䞀条、第二癟二十䞉条、第二癟二十四条の䞉第二項及び第二癟二十五条の改正芏定、第二癟二十六条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟二十䞃条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟二十八条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定、第二癟䞉十条から第二癟䞉十二条たでの改正芏定、第二癟䞉十四条の改正芏定、第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定、第二癟䞉十五条の二から第二癟䞉十䞃条たでの改正芏定、第二癟䞉十䞃条の二の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十八条の改正芏定、第二癟䞉十八条の二第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十九条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十九条の二の改正芏定、第二癟四十条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十䞀条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十二条第䞀項の改正芏定「五䞇円」を「二十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「五䞇円」を「二十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十二条の二の改正芏定、第二癟四十䞉条第䞀項の改正芏定「二十䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分及び第五号の次に䞀号を加える郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「二十䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十四条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分及び第四号に係る郚分に限る。、第二癟四十五条から第二癟四十九条の五たで及び第二癟五十䞀条の改正芏定、第二癟五十二条の二第䞀項の改正芏定「䞉十䞇円」を「癟䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに第二癟五十二条の䞉第䞀項の改正芏定「䞉十䞇円」を「癟䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに次条第四項及び附則第六条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第四十四条及び第四十六条から第四十八条たでの改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十䞀条第䞀項第四号、第十五条第五項、第十八条郜道府県の議䌚の議員の遞挙に係る郚分に限る。、第八十六条の五、第癟四十䞉条第十六項第二号及び第十九項、第癟四十䞃条、第十六章眰金の額に係る郚分䞊びに第二癟四十䞉条第䞀項第五号の二及び第二癟四十四条第䞀項第四号の芏定に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条第䞀項の芏定を陀く。䞊びにこの法埋による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号及び垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第十䞀条の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十五条第五項、第十八条郜道府県の議䌚の議員の遞挙に係る郚分に限る。及び第二癟䞃十䞀条第䞀項䞊びにこの法埋による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第䞉条及び第十条の芏定は、斜行日以埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙から適甚し、斜行日以埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙の告瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条及び第四十六条から第四十八条たでを陀く。、持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号及び蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十䞀条第䞀項他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前条ただし曞に芏定する改正芏定の斜行の日埌にした行為により刑に凊せられた者に぀いお適甚し、圓該改正芏定の斜行の日前にした行為により刑に凊せられた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政党の芁件に関する経過措眮 第䞉条 斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙及び圓該総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお新法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺される参議院議員の遞挙に぀いお新法の芏定を適甚する堎合においおは、新法第八十六条第䞀項第二号、第八十六条の二第䞀項第二号及び第八十六条の䞉第䞀項第二号䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙」ずあるのは、「衆議院議員の総遞挙」ずする。  斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお新法第八十六条の䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「癟分の二」ずあるのは、「癟分の四」ずする。 候補者の遞定の手続の届出等に関する経過措眮 第四条 斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお新法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでに、新法第八十六条の五第䞀項に芏定する候補者の遞定の手続を定めた政党その他の政治団䜓に぀いお同条の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「第八十六条公職の候補者の立候補の届出等第䞀項各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓」ずあるのは、「政党その他の政治団䜓であ぀お、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員を五人以䞊有するもの又は盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙若しくは参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるもの」ずする。 政党等の名称の届出等に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に存する政党その他の政治団䜓で新法第八十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するものに぀いお、新法第八十六条の六の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項䞭「衆議院議員の総遞挙の期日から䞉十日以内」ずあるのは、「公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から䞃日以内」ずする。  この法埋の斜行の際斜行日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙に぀いおこの法埋による改正前の公職遞挙法以䞋「旧法」ずいう。第八十六条の䞉第四項の芏定による告瀺がされおいる堎合には、新法第八十六条の䞉第二項においお準甚する新法第八十六条の二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓該告瀺は、新法第八十六条の䞃第四項の芏定による告瀺ずみなす。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定の斜行の日前に掲瀺された文曞図画で圓該改正芏定の斜行の際珟に又は圓該改正芏定の斜行埌に新法第癟四十䞉条第十六項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条第二号の文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。  新法第二癟四十䞉条第䞀項第五号の二の芏定は、新法第癟四十䞃条の芏定による撀去の凊分に埓わなかった者に぀いお適甚し、旧法第癟四十䞃条の芏定による撀去の凊分に埓わなかった者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第䞃条 附則第二条の芏定により新法の芏定により行われる遞挙に係るこの法埋の斜行前に行われた犯眪による圓遞の効力に関する蚎蚟及び圓遞無効の蚎蚟に぀いおは、同条の芏定にかかわらず、なお旧法第二癟十条及び第二癟十䞀条他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 眰則等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、なお旧法第十六章他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い 第九条 新法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、平成六幎八月十䞀日同衚䞭暪浜垂枯北区、緑区、郜筑区及び青葉区の区域にあっおは、これらの区が蚭眮された日。以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋䞭、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは平成䞃幎䞉月䞀日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚する。  斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された参議院議員の遞挙䞊びに平成䞃幎䞉月䞀日前にその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、なおこの法埋による改正前の公職遞挙法第十六章の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定及びこの法埋による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙衆議院議員の遞挙に぀いおは、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙䞊びに斜行日以埌その期日を告瀺される圓該再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十五条から第䞉十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いお適甚し、斜行日前にその期日を告瀺された地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了の日が斜行日から起算しお六十䞃日以内である堎合における新法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前六十日」ずあるのは、「公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第九十䞉号の斜行の日の翌日から起算しお䞃日を経過する日」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎六月䞀日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「開祚所の取締」を「開祚所の取締り」に、「遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎の取締」を「遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎の取締り」に、「圓遞蚌曞の付䞎及び告瀺」を「圓遞蚌曞の付䞎」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第五十八条、第䞃十四条及び第八十五条の改正芏定、第癟五条の芋出しの改正芏定及び同条第䞉項を削る改正芏定䞊びに第癟八条の改正芏定䞊びに次条第二項及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十九条、第二十条、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞃条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第四十条、第五十八条、第䞃十四条、第八十五条、第癟五条、第癟八条、第二癟䞃十条の二、第二癟䞃十条の䞉及び第二癟䞃十四条の芏定を陀く。䞊びにこの法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第二十五条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟五条及び第癟八条の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、圓該芏定の斜行の日の前日たでに公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 斜行日以埌初めお行われる定時登録に係る瞊芧に関する経過措眮 第䞉条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、斜行日以埌初めお行われる新法第二十二条第䞀項の芏定による登録に係る新法第二十䞉条第䞀項の芏定による瞊芧の堎所を、同条第二項の芏定の䟋により、斜行日前に告瀺しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第四十二条 遞挙人名簿の登録ず投祚」を「第四十二条 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿の登録ず投祚」に、「第四十九条 䞍圚者投祚」を「第四十九条 䞍圚者投祚第四十九条の二 圚倖投祚」に、「第二癟六十九条 指定郜垂に察する本法の適甚関係」を「第二癟六十九条 指定郜垂に察する本法の適甚関係第二癟六十九条の二 遞挙に関する期日の囜倖における取扱い」に、「第二癟䞃十条の二 䞍圚者投祚の時間」を「第二癟䞃十条の二 䞍圚者投祚等の時間」に、「第二癟䞃十䞀条の四 再立候補の堎合の特䟋」を「第二癟䞃十䞀条の四 再立候補の堎合の特䟋第二癟䞃十䞀条の五 圚倖投祚を行わせるこずができない堎合の取扱い」に改める郚分に限る。、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞉十条の六第二項に係る郚分に限る。、第四十二条及び第四十九条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十五条、第五十六条、第癟九十四条第䞀項、第癟九十五条及び第二癟四十䞃条の改正芏定、第十六章䞭第二癟五十五条の次に二条を加える改正芏定第二癟五十五条の二第二項から第四項たでに係る郚分及び第二癟五十五条の䞉第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十䞃条、第二癟䞉十䞃条の二及び第二癟䞉十八条に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第二癟六十䞉条第四号の次に二号を加える改正芏定第四号の䞉に係る郚分に限る。、第二癟六十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟䞃十条に䞀項を加える改正芏定第四十九条の二第䞀項の芏定による投祚に係る郚分に限る。、第二癟䞃十条の二の改正芏定、第二癟䞃十䞀条の四の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則に䞉項を加える改正芏定附則第八項第䞉十条の䞉第二項に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞃条䞭持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条の改正芏定「䞊びに第二癟五十二条の䞉」を「、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十五条の二䞊びに第二癟五十五条の䞉」に改める郚分及び「第二癟䞃十条本文」を「第二癟䞃十条第䞀項本文」に改める郚分を陀く。、附則第八条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条第八項及び第九項䞊びに第二十条の改正芏定䞊びに同法附則に二項を加える改正芏定同法附則第四項同法第十䞃条第䞀項に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第九条䞭蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の改正芏定「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二」を加える郚分及び「䞍圚者投祚の時間」を「䞍圚者投祚等の時間」に改める郚分に限る。は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十䞀条第䞉項、第四章の二、第十六章第二癟四十䞃条及び第二癟五十五条の二第二項から第四項たでの芏定䞊びに第二癟五十五条の䞉の芏定䞭第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十䞃条、第二癟䞉十䞃条の二及び第二癟䞉十八条に係る郚分を陀く。、第二癟六十䞉条第四号の二、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項及び同条第二項第四十九条の二第䞀項の芏定による投祚に係る郚分を陀く。䞊びに新法附則第䞉項及び第六項から第八項たでの芏定を陀く。及びこの法埋による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十六章第二癟䞉十六条、第二癟四十䞃条、第二癟五十五条の二第二項から第四項たで及び第二癟五十五条の䞉第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十五条の六第二項、第二癟䞉十䞃条、第二癟䞉十䞃条の二及び第二癟䞉十八条に係る郚分に限る。を陀く。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 圚倖遞挙人名簿に係る瞊芧に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の日から附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日たでの間における新法第䞉十条の䞃第䞀項及び新法附則第六項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「毎幎四回及び衆議院議員又は参議院議員の遞挙が行われる際」ずあるのは、「毎幎四回」ずする。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条、第十䞀条、第十二条及び第五十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条から第十九条たで及び第二十䞀条から第六十六条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十四条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞀条䞭地方自治法第九十条、第九十䞀条、第二癟八十䞀条の五及び第二癟八十䞀条の六の改正芏定、第四癟六十条の芏定公職遞挙法第癟十䞀条第䞉項の改正芏定に係る郚分に限る。、第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条の改正芏定及び同法第十䞃条の改正芏定「第十䞀条」の䞋に「及び第十䞀条の二第二項」を加える郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項䞊びに第癟五十䞃条第䞀項及び第二項の芏定 平成十五幎䞀月䞀日 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行の際珟に垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙に関し、第四癟六十条の芏定による改正前の公職遞挙法以䞋「旧公職遞挙法」ずいう。第四十条第䞀項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認を受けおいる垂町村の遞挙管理委員䌚は、第四癟六十条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋「新公職遞挙法」ずいう。第四十条第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの届出をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙に関し、旧公職遞挙法第四十条第䞀項の芏定によりされおいる郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認の申請は、新公職遞挙法第四十条第二項の芏定によりされた郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの届出ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公職遞挙法第癟四十四条の二第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認を受けおいる垂町村の遞挙管理委員䌚は、新公職遞挙法第癟四十四条の二第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚ずの協議をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公職遞挙法第癟四十四条の二第二項の芏定によりされおいる郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認の申請は、新公職遞挙法第癟四十四条の二第二項の芏定によりされた郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの協議の申出ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公職遞挙法第癟䞃十条第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認を受けおいる垂町村の遞挙管理委員䌚は、新公職遞挙法第癟䞃十条第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの届出をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公職遞挙法第癟䞃十条第二項の芏定によりされおいる郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認の申請は、新公職遞挙法第癟䞃十条第二項の芏定によりされた郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの届出ずみなす。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第四十九条に䞀項を加える改正芏定、第二癟五十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第二癟六十䞉条第四号、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第二項及び第二癟䞃十条の二の改正芏定䞊びに次条第二項、附則第四条䞭持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条第䞀項の衚以倖郚分の改正芏定、附則第六条及び附則第䞃条䞭蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の衚以倖の郚分の改正芏定「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条第䞉項」を、「第二癟五十二条の䞉」の䞋に「、第二癟五十五条第䞉項」を加える郚分に限る。は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第十䞀条の二及び第八十六条の八第䞀項の芏定他の法埋においお準甚する堎合を含む。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にした行為により刑に凊せられた者に぀いお適甚し、斜行日前にした行為により刑に凊せられた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四十九条第䞉項、第二癟五十五条第䞉項及び第二癟六十䞉条第四号の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙から適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二癟䞀条の十四の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から十たで 略 十䞀 第四十四条䞭公職遞挙法第五条の二第四項の改正芏定 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟九十䞃条の二第二項から第四項たで、第二癟䞀条の五及び第二癟䞀条の六第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第六項の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞉条の二、第癟四十䞉条第十九項第五号及び第癟九十九条の五第四項第五号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌これを行うべき事由が生じた衆議院議員及び参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにこれを行うべき事由が生じた衆議院議員及び参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞉十四条第䞀項及び第四項の芏定これらの芏定を附則第四条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号。以䞋この項においお「新持業法」ずいう。第九十四条第䞀項及び附則第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号。以䞋この項においお「新蟲業委員䌚等に関する法埋」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。は、斜行日以埌これを行うべき事由が生じた新法第䞉十四条第䞀項新持業法第九十四条第䞀項及び新蟲業委員䌚等に関する法埋第十䞀条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにこれを行うべき事由が生じた新法第䞉十四条第䞀項に芏定する遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第六十八条第䞀項第二号、第八十六条第五項第四号、第䞃項及び第九項第䞉号、第八十六条の二第䞃項第二号新法第八十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八十六条の四第四項及び第九項の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第八十䞃条の二の芏定は、斜行日以埌衆議院小遞挙区遞出議員若しくは参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞し、又は蟞したものずみなされた者に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに衆議院小遞挙区遞出議員若しくは参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞し、又は蟞したものずみなされた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第九十五条の二第六項新法第九十䞃条の二第二項、第癟条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟九十䞃条の二第二項から第四項たで及び第二癟䞀条の五から第二癟䞀条の十たでの芏定は、前条ただし曞に芏定する日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに前条第䞀項及び第六項においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第䞉条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、衆議院の比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺される総遞挙䞊びに圓該総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお、参議院の比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺される通垞遞挙䞊びに圓該通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院の比䟋代衚遞出議員の総遞挙䞊びに圓該総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙䞊びに斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院の比䟋代衚遞出議員の通垞遞挙䞊びに圓該通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第四条第二項及び別衚第䞉の芏定を陀く。及びこの法埋による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚し、圓該遞挙の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四条第二項及び別衚第䞉の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為及び第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により行われる遞挙に係るこの法埋の斜行埌にした行為に぀いおは、なおこの法埋による改正前の公職遞挙法第十六章の芏定の䟋による。 参議院議員の定数に関する特䟋 第䞉条 参議院議員の定数は、新法第四条第二項の芏定にかかわらず、平成十䞉幎䞃月二十二日又は平成十䞉幎に行われる通垞遞挙の期日の前日のいずれか遅い日たでの間は、二癟五十二人ずし、圓該遅い日の翌日から平成十六幎䞃月二十五日たでの間は、二癟四十䞃人ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 政什ぞの委任 第二十䞀条 附則第六条から第十䞉条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い 第䞉条 新法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、平成十䞉幎十二月十九日同衚䞭四日垂垂に係る区域にあっおは同月二十䞀日、同衚䞭守谷垂及び茚城県北盞銬郡の区域にあっおは平成十四幎二月二日、同衚䞭岩手県岩手郡、同県二戞郡、埌玉県倧里郡倧里町、富里垂、千葉県印旛郡、さぬき垂、銙川県倧川郡、沖瞄県島尻郡久米島町及び豊芋城垂の区域にあっおは同幎四月䞀日。以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっお垂町村特別区を含む。の境界倉曎地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区の区域の倉曎を含む。以䞋この条においお同じ。があったずきは、斜行日に圓該境界倉曎があったものずみなしお、新法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第十条から第十四条たで及び第十六条から第二十二条たでの芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第二十䞀条の芏定は、新法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日遞挙人名簿に登録される資栌の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この項においお同じ。がこの法埋の斜行の日以埌であるものに぀いお適甚し、同条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日がこの法埋の斜行の日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二癟䞀条の十四の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条から第十䞉条たで及び第十五条から第二十六条たでの芏定 平成十五幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭公職遞挙法別衚第䞀の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項の芏定 公垃の日 二 第二条の芏定、次条第四項の芏定、附則第䞉条の芏定、附則第五条䞭持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条第䞀項の改正芏定「䞍圚者投祚等」を「䞍圚者投祚」に改める郚分に限る。、附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条第九項の改正芏定及び同法附則第四項の改正芏定「第四十九条の二第二項若しくは第䞉項」を「第四十九条の二第䞀項第二号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第䞃条䞭蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の改正芏定「䞍圚者投祚等」を「䞍圚者投祚」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定同法別衚第䞀の芏定を陀く。、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法の芏定、附則第六条の芏定囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋第十䞉条第九項の改正芏定及び同法附則第四項の改正芏定「第四十九条の二第二項若しくは第䞉項」を「第四十九条の二第䞀項第二号」に改める郚分に限る。を陀く。による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋の芏定及び附則第九条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法別衚第䞀の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の公垃の日以䞋この項及び次項においお「公垃日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは公垃日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、公垃日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、公垃日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び公垃日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法別衚第䞀䞭さいたた垂芋沌区、浊和区、緑区、西区、北区、倧宮区、䞭倮区、桜区及び南区の区域は、これらの区が蚭眮された日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から公垃日の前日たでの間においおこれらの区の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、これらの区の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から公垃日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっおこれらの区の区域の倉曎があったずきは、公垃日にこれらの区の区域の倉曎があったものずみなし、か぀、区を垂ずみなしお、同法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。  第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定同法別衚第䞀の芏定を陀く。及び附則第六条の芏定囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋第十䞉条第九項の改正芏定及び同法附則第四項の改正芏定「第四十九条の二第二項若しくは第䞉項」を「第四十九条の二第䞀項第二号」に改める郚分に限る。に限る。による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員又は参議院議員の遞挙平成十幎六月二十五日にその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及び前条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第二十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定、次条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定及び附則第六条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日又は時から斜行する。 侀 略 二 前号に掲げる芏定以倖の芏定 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第六条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条、第䞃条の二第䞉項、第八条第䞉項、第九条第䞃項及び第九条の䞉第六項の改正芏定、第九十条に五項を加える改正芏定、第九十䞀条第䞃項、第二癟五十二条の二十六の二、第二癟五十二条の二十六の䞃、第二癟五十五条、第二癟五十九条第四項及び第二癟八十䞀条の五の改正芏定䞊びに次条から附則第八条たでの芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞀条 この法埋の斜行前に旧公瀟がした第䞉十六条の芏定による改正前の公職遞挙法次項においお「旧法」ずいう。第癟四十二条第五項の芏定による衚瀺は、第䞉十六条の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟四十二条第五項の芏定による衚瀺ずみなす。  この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお旧法第二癟五十䞀条の四第䞀項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第十九条第四項及び第二十八条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、第二十九条、第䞉十条の二第五項、第䞉十条の十第二項及び第䞉十条の十䞀の改正芏定、第四章の二䞭第䞉十条の十五を第䞉十条の十六ずし、第䞉十条の十四を第䞉十条の十五ずし、第䞉十条の十䞉を削る改正芏定、第䞉十条の十二第二項の改正芏定、同条を第䞉十条の十䞉ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉十条の十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条、第二癟五十二条、第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条の改正芏定、第十六章䞭第二癟五十五条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二癟䞃十条第䞀項ただし曞及び第二癟䞃十四条の改正芏定䞊びに附則第䞃項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉十条の四䞊びに第䞉十条の五第䞀項及び第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六項の改正芏定 平成十九幎䞀月䞀日 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十九条第四項、第二十八条、第二十八条の二から第二十八条の四たで、第二十九条第二項、第䞉十条の二第五項、第䞉十条の四、第䞉十条の五第䞀項及び第䞉項、第䞉十条の十第二項、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十二、第䞉十条の十䞉第二項、第䞉十条の十四から第䞉十条の十六たで、第二癟䞉十六条の二、第二癟五十䞀条、第二癟五十二条第䞀項、第二癟五十䞉条の二第䞀項、第二癟五十四条、第二癟五十五条の四、第二癟䞃十条第䞀項䞊びに第二癟䞃十四条䞊びに附則第六項及び第䞃項の芏定を陀く。及び附則第四条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条、附則第五条、附則第䞃条及び附則第九条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条䞊びに次条第二項、附則第四条、附則第六条及び附則第八条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定及び附則第䞃条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定及び附則第八条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち政治資金芏正法第十二条の改正芏定同条第䞀項第䞀号ロに係る郚分を陀く。、同法第十八条の二第二項の改正芏定「第十六条」を「第十六条第䞀項」に改める郚分を陀く。、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十条の二第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第䞉条の芏定䞊びに附則第四条から附則第六条たで、附則第八条及び附則第十条から附則第十二条たでの芏定 平成十九幎䞀月䞀日 二 第四条䞊びに附則第䞃条、附則第九条及び附則第十䞉条の芏定 郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号の廃止の日 改正埌の公職遞挙法の適甚区分等 第八条 第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟八十九条第䞀項の芏定は、䞀郚斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に提出される第四条の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟八十九条第䞀項の報告曞に添付すべき曞面であっお同日前の支出に係る郚分を含むものに係る同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「金融機関が䜜成した振蟌みの明现曞」ずあるのは、「金融機関若しくは日本郵政公瀟が䜜成した振蟌み若しくは振替の明现曞」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条、第四条、第八条及び第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎䞉月二十二日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を告瀺される地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 調敎芏定 第十条 この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十六条及び第四十䞃条䞊びに附則第六条、第䞃条第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項同条第䞃項に関する郚分に限る。、第八条、第九条第六項、第䞃項、第十䞀項及び第十二項、第十䞀条、第十䞉条第五項、第十六条、第二十六条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十六条から第四十䞀条たで䞊びに第四十䞃条の芏定は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌初めおその期日を公瀺される通垞遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙䞊びに斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に郵䟿事業株匏䌚瀟がした附則第十䞉条の芏定による改正前の公職遞挙法第癟四十二条第五項の芏定による衚瀺は、附則第十䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟四十二条第五項の芏定による衚瀺ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の列による。 怜蚎  平成二十八幎に行われる参議院議員の通垞遞挙に向けお、参議院の圚り方、遞挙区間における議員䞀人圓たりの人口の范差の是正等を考慮し぀぀遞挙制床の抜本的な芋盎しに぀いお匕き続き怜蚎を行い、結論を埗るものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第䞉条の芏定は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区間における人口范差を緊急に是正するための公職遞挙法及び衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十八号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日次条及び附則第䞉条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 適甚区分 第二条 第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法次条においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおは䞀郚斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙以䞋この条においお「次回の総遞挙」ずいう。から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは䞀郚斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、次回の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い 第䞉条 新公職遞挙法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、平成二十五幎䞉月二十八日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から䞀郚斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から䞀郚斜行日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっお垂町村特別区を含む。の境界倉曎地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区の区域の倉曎を含む。以䞋この条においお同じ。があったずきは、䞀郚斜行日に圓該境界倉曎があったものずみなしお、新公職遞挙法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第癟四十二条の四第二項、第四項及び第五項第二項及び第五項にあっおは、通知に係る郚分に限る。、第癟五十二条、第二癟二十九条䞊びに第二癟䞃十䞀条の六の芏定を陀く。及び附則第六条の芏定による改正埌の特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 通知に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に新法第癟四十二条の四第二項各号又は第五項に定める通知に盞圓する通知があった堎合には、それぞれ同条第二項各号又は第五項に定める通知があったものずしお、同条第二項又は第五項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第五条 公職の候補者及び政党その他の政治団䜓以倖の者が行う電子メヌル新法第癟四十二条の䞉第䞀項に芏定する電子メヌルをいう。を利甚する方法による遞挙運動に぀いおは、次回の囜政遞挙斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙のうちその期日が早いものをいう。以䞋同じ。埌、その実斜状況の怜蚎を螏たえ、次々回の囜政遞挙次回の囜政遞挙埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙のうちその期日の公瀺の日が早いものをいう。における解犁に぀いお適切な措眮が講ぜられるものずする。  新法第癟四十二条の六第四項に定める有料広告の特䟋に぀いおは、公職の候補者にもこれを認めるこずに぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定、第二条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋の芏定及び附則第四条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査及び日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査及び日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を告瀺される郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙から適甚し、斜行日以埌初めおその期日を告瀺される郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙の告瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮 第䞉条 新法第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日における郜道府県の議䌚の議員の遞挙区で隣接しおいない町村の区域を含むものがあるずきは、圓該遞挙区の区域をもっお、䞀の遞挙区ずするこずができる。 ただし、圓該遞挙区に係る区域の倉曎が行われた堎合は、この限りでない。 怜蚎 第四条 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区の圚り方に぀いおは、この法埋の斜行埌の状況を勘案し、地域の実情や郜道府県の自䞻性に配慮する芳点から必芁な怜蚎が加えられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 第䞉十䞃条の芏定による改正埌の公職遞挙法第二癟五十䞀条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定する行政執行法人には、特定独立行政法人を含むものずする。 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 第䞉十䞃条の芏定による改正埌の公職遞挙法第二癟十六条の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る䞍服申立おに぀いお適甚し、斜行日前にその期日が告瀺された地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、附則第䞉条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋「新公職遞挙法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査䞊びに日本囜憲法第九十五条、地方自治法第八十五条第䞀項及び第二癟九十䞀条の六第䞃項、垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第五条第䞉十二項䞊びに倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第六項に芏定する投祚以䞋「䜏民投祚」ずいう。に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査及び䜏民投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 準備行為 第䞉条 新公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の登録を受けようずする者斜行日においお幎霢満十八幎以䞊の日本囜民に限る。は、この法埋の斜行前においおも、新公職遞挙法第䞉十条の五第䞀項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。 この堎合においお、圓該申請は、同項の芏定による申請ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びに同条の芏定により新公職遞挙法の芏定及び新持業法の芏定が適甚される遞挙䞊びに䜏民投祚に関し斜行日から公瀺日の前日たでの間に幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者がした遞挙運動及び投祚運動に係る行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 法制䞊の措眮 第五条 囜は、囜民投祚日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞀条に芏定する囜民投祚をいう。の投祚暩を有する者の幎霢及び遞挙暩を有する者の幎霢が満十八幎以䞊ずされたこずを螏たえ、遞挙の公正その他の芳点における幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者ず幎霢満二十幎以䞊の者ずの均衡等を勘案し぀぀、民法明治二十九幎法埋第八十九号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号その他の法什の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条の芏定 公垃の日 二 第五条の五の次に五条を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法次条及び附則第四条においお「新法」ずいう。の芏定及び附則第十条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条及び附則第四条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 新法の円滑な実斜のための準備 第䞉条 新法第五条の六第䞀項に芏定する合同遞挙区郜道府県は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行埌この法埋が斜行されるたでの間に、速やかに参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の蚭眮に関する芏玄を定め、新法の円滑な実斜を確保するため必芁な準備を行うものずする。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第四条 斜行日前に掲瀺された文曞図画でこの法埋の斜行の際珟に又はこの法埋の斜行埌に新法第癟四十䞉条第十六項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条第䞀号の文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞃条 平成䞉十䞀幎に行われる参議院議員の通垞遞挙に向けお、参議院の圚り方を螏たえお、遞挙区間における議員䞀人圓たりの人口の范差の是正等を考慮し぀぀遞挙制床の抜本的な芋盎しに぀いお匕き続き怜蚎を行い、必ず結論を埗るものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋の芏定による改正埌の公職遞挙法次項においお「新法」ずいう。第九条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項においお「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を告瀺される郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十䞀条及び第二十䞃条第二項の芏定は、新法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日遞挙人名簿に登録される資栌の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この項においお同じ。が斜行日埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は斜行日埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙のうちその期日の公瀺の日が早いものを行う堎合の同条第二項の芏定による遞挙人名簿の登録以䞋この項においお「次回の囜政遞挙に係る登録」ずいう。に係る基準日以埌であるものに぀いお適甚し、同条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日が次回の囜政遞挙に係る登録に係る基準日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項から第五項たで䞊びに附則第四条から第䞃条たで及び第九条の芏定は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 適甚区分等 第二条  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この項及び次項においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定新公職遞挙法第二十条第䞀項及び第二癟六十九条の芏定を陀く。、附則第四条の芏定による改正埌の地方自治法別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀項及び第八条の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この条においお「䞀郚斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第五項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第二十条第䞀項及び第二癟六十九条の芏定は、公職遞挙法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日遞挙人名簿に登録される資栌の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この項においお同じ。が䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙のうちその期日の公瀺の日が早いものにおける同条第二項の芏定による遞挙人名簿の登録以䞋この項においお「次回の囜政遞挙における登録」ずいう。に係る基準日以埌であるものに぀いお適甚し、同条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日が次回の囜政遞挙における登録に係る基準日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞀郚斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間における公瀺日以埌その期日を告瀺される遞挙に係る公職遞挙法第九条第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「の者」ずあるのは、「以䞊満二十幎以䞋の者」ずする。 怜蚎 第九条 期日前投祚所の開閉時間に぀いおは、この法埋の斜行埌における期日前投祚の実斜状況等を勘案しお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお、期日前投祚所を開く時刻の繰䞊げその他の必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第癟九十䞃条の二の改正芏定䞊びに次条第二項及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法次項においお「新法」ずいう。第四十九条第䞃項及び第八項䞊びに第二癟五十五条第五項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟九十䞃条の二第二項から第四項たでの芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この項及び次条においお「䞀郚斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 䞀郚斜行日前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における䞀郚斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十八号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日附則第䞉条及び第四条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案の䜜成及び勧告䞊びに法制䞊の措眮 第二条 衆議院議員遞挙区画定審議䌚は、第䞀条の芏定による改正埌の衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法以䞋この条においお「新遞挙区画定審議䌚法」ずいう。第四条の芏定にかかわらず、平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく新遞挙区画定審議䌚法第二条の芏定による改定案以䞋この条においお「平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案」ずいう。の䜜成及び勧告を行うものずする。  前項の芏定による平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案の䜜成に圓たっおは、新遞挙区画定審議䌚法第䞉条の芏定にかかわらず、各郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区以䞋この項及び次項においお「小遞挙区」ずいう。の数は、次の各号に掲げる郜道府県の区分に応じ、圓該各号に定める数ずする。 侀 二癟八十九人を衆議院小遞挙区遞出議員の定数ず、平成二十䞃幎の囜勢調査を新遞挙区画定審議䌚法第四条第䞀項の囜勢調査ずみなしお新遞挙区画定審議䌚法第䞉条第二項の芏定の䟋により埗られる小遞挙区の数以䞋この号においお「新方匏小遞挙区定数」ずいう。が、第二条の芏定による改正前の公職遞挙法次項第二号及び次条においお「旧公職遞挙法」ずいう。別衚第䞀における郜道府県の区域内の小遞挙区の数次号においお「改正前小遞挙区定数」ずいう。より少ない郜道府県のうち、圓該郜道府県の平成二十䞃幎囜勢調査人口平成二十䞃幎の囜勢調査の結果による日本囜民の人口をいう。次項及び次条においお同じ。を新方匏小遞挙区定数で陀しお埗た数が最も少ない郜道府県から順次その順䜍を付した堎合における第䞀順䜍から第六順䜍たでに該圓する郜道府県 新方匏小遞挙区定数 二 前号に掲げる郜道府県以倖の郜道府県 改正前小遞挙区定数  第䞀項の芏定による平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案の䜜成は、新遞挙区画定審議䌚法第䞉条の芏定にかかわらず、次に掲げる基準によっお行わなければならない。 侀 各小遞挙区の人口に関し、次に掲げる基準に適合するこず。 ã‚€ 各小遞挙区の平成二十䞃幎囜勢調査人口が、平成二十䞃幎囜勢調査人口の最も少ない郜道府県の区域内における平成二十䞃幎囜勢調査人口の最も少ない小遞挙区の平成二十䞃幎囜勢調査人口以䞊であっお、か぀、圓該平成二十䞃幎囜勢調査人口の二倍未満であるこず。 ロ 各小遞挙区の平成䞉十二幎芋蟌人口平成二十䞃幎囜勢調査人口に、平成二十䞃幎囜勢調査人口を平成二十二幎囜勢調査人口平成二十二幎の囜勢調査の結果による日本囜民の人口をいう。で陀しお埗た数を乗じお埗た数をいう。以䞋この項においお同じ。が、平成䞉十二幎芋蟌人口の最も少ない郜道府県の区域内における平成䞉十二幎芋蟌人口の最も少ない小遞挙区の平成䞉十二幎芋蟌人口以䞊であっお、か぀、圓該平成䞉十二幎芋蟌人口の二倍未満であるこずを基本ずするこず。 二 小遞挙区の改定案の䜜成は、旧公職遞挙法別衚第䞀に掲げる小遞挙区のうち次に掲げるものに぀いお行うこずを基本ずするこず。 この堎合においお、圓該郜道府県の区域内の各小遞挙区の平成二十䞃幎囜勢調査人口及び平成䞉十二幎芋蟌人口の均衡を図りむに掲げる小遞挙区の改定案の䜜成の堎合に限る。、行政区画、地勢、亀通等の事情を総合的に考慮しお合理的に行うこず。 ã‚€ 前号む及びロの郜道府県の区域内の小遞挙区 ロ 前項第䞀号に掲げる郜道府県の区域内の小遞挙区 ハ 前号の基準に適合しない小遞挙区 ニ ハに掲げる小遞挙区を前号の基準に適合させるために必芁な範囲で行う改定に䌎い改定すべきこずずなる小遞挙区  新遞挙区画定審議䌚法第二条の芏定による平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案の勧告は、新遞挙区画定審議䌚法第四条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎以内においおできるだけ速やかに行うものずする。  政府は、平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案に係る新遞挙区画定審議䌚法第二条の芏定による勧告があったずきは、圓該勧告に基づき、速やかに、必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 適甚区分 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条及び次条においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定新公職遞挙法第十八条第二項及び第癟䞃十五条第五項の芏定を陀く。は、衆議院議員の遞挙に぀いおは䞀郚斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙以䞋この項においお「䞀郚斜行日以埌の初回の総遞挙」ずいう。から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは䞀郚斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、䞀郚斜行日以埌の初回の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第十八条第二項及び第癟䞃十五条第五項の芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十九条の芏定は、䞀郚斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第六条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号。以䞋この項においお「新囜民審査法」ずいう。第五条の二第䞉項から第五項たでこれらの芏定を新囜民審査法第五条の䞉第二項から第四項たで及び第十六条の二第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五十四条第二項の芏定は、䞀郚斜行日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 新公職遞挙法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い 第四条 新公職遞挙法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、平成二十九幎四月十九日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から䞀郚斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から䞀郚斜行日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっお垂町村特別区を含む。の境界倉曎地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区又は総合区の区域の倉曎を含む。以䞋この条においお同じ。があったずきは、䞀郚斜行日に圓該境界倉曎があったものずみなしお、新公職遞挙法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 䞍断の芋盎し 第五条 この法埋の斜行埌においおも、党囜民を代衚する囜䌚議員を遞出するための望たしい遞挙制床の圚り方に぀いおは、民意の集玄ず反映を基本ずしその間の適正なバランスに配慮し぀぀、公正か぀効果的な代衚ずいう目的が実珟されるよう、䞍断の芋盎しが行われるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定最高裁刀所裁刀官囜民審査法第䞉十二条ただし曞の改正芏定を陀く。䞊びに次条第十項及び附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第二十二条及び第二癟六十九条の芏定は、基準日遞挙人名簿に登録される資栌遞挙人の幎霢を陀く。の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この条においお同じ。が斜行日以埌である遞挙人名簿の登録に぀いお適甚し、基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に぀いおは、なお埓前の䟋による。  基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に係る瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第二十四条第䞀項及び第二十五条第四項の芏定は、基準日が斜行日以埌である遞挙人名簿の登録に関する異議の申出及び蚎蚟に぀いお適甚し、基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に関する異議の申出及び蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第二十八条の二第䞀項埌段及び第二癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、基準日が斜行日以埌である遞挙人名簿の登録に係る新公職遞挙法第二十四条第䞀項各号に定める期間又は期日に行われる遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出に぀いお適甚し、基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に係る瞊芧期間に行われる遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第䞉十条の芏定は、調補の期日が斜行日以埌である遞挙人名簿の調補に぀いお適甚し、調補の期日が斜行日前である遞挙人名簿の調補に぀いおは、なお埓前の䟋による。  瞊芧開始の日が斜行日以前である圚倖遞挙人名簿の登録に係る瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第䞉十条の八及び第䞉十条の九の芏定は、新公職遞挙法第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる期間の初日又は期日が斜行日の翌日以埌である圚倖遞挙人名簿の登録に関する異議の申出及び蚎蚟に぀いお適甚し、瞊芧開始の日が斜行日以前である圚倖遞挙人名簿の登録に関する異議の申出及び蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第䞉十条の十二埌段及び第二癟䞃十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、圚倖遞挙人名簿の登録に係る新公職遞挙法第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる期間の初日又は期日が斜行日の翌日以埌である堎合における圓該期間又は期日に行われる圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出に぀いお適甚し、瞊芧開始の日が斜行日以前である圚倖遞挙人名簿の登録に係る瞊芧期間に行われる圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞉条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法以䞋この項においお「新囜民審査法」ずいう。の芏定新囜民審査法第䞉十二条ただし曞の芏定を陀く。は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成䞉十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を告瀺される郜道府県又は垂の議䌚の議員の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された郜道府県又は垂の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第四条第二項及び別衚第䞉の芏定を陀く。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚し、圓該遞挙の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四条第二項及び別衚第䞉の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為及び第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により行われる遞挙に係るこの法埋の斜行埌にした行為に぀いおは、なおこの法埋による改正前の公職遞挙法第十六章の芏定の䟋による。 参議院議員の定数に関する特䟋 第䞉条 参議院議員の定数は、新法第四条第二項の芏定にかかわらず、平成䞉十䞀幎䞃月二十八日又は平成䞉十䞀幎に行われる通垞遞挙の期日の前日のいずれか遅い日たでの間は、二癟四十二人ずし、圓該遅い日の翌日から平成䞉十四幎䞃月二十五日たでの間は、二癟四十五人ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、平成䞉十䞀幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第二十五条第䞉項及び第四項の芏定䞊びに附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条持業法第九十九条第五項においお準甚する堎合に限る。の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査、日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚又は持業法第九十九条第䞉項の芏定による解職の投祚に぀いお適甚し、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査、日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚又は同項の芏定による解職の投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を告瀺される町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に係る事件の家庭裁刀所から怜察官ぞの送臎に぀いおは、前条の芏定による改正前の公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋次項においお「旧公職遞挙法等䞀郚改正法」ずいう。附則第五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、なおその効力を有する。  附則第六条に芏定する者に察する人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、旧公職遞挙法等䞀郚改正法附則第五条第四項及び第六条の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び次条第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条  第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定は、同条の芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いお適甚し、同条の芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法次項においお「新法」ずいう。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙以䞋この項においお「斜行日以埌の初回の総遞挙」ずいう。から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌の初回の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い  新法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、什和四幎六月十六日以䞋「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっお垂町村特別区を含む。の境界倉曎地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区の区域の倉曎を含む。以䞋同じ。があったずきは、斜行日に圓該境界倉曎があったものずみなしお、新法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 別衚第䞀 第十䞉条関係 北海道 第䞀区 札幌垂 䞭倮区 北区 本庁管内 北六条西䞀䞁目、北六条西二䞁目、北六条西䞉䞁目、北六条西四䞁目、北六条西五䞁目、北六条西六䞁目、北六条西䞃䞁目、北六条西八䞁目、北六条西九䞁目、北䞃条西䞀䞁目、北䞃条西二䞁目、北䞃条西䞉䞁目、北䞃条西四䞁目、北䞃条西五䞁目、北䞃条西六䞁目、北䞃条西䞃䞁目、北䞃条西八䞁目、北䞃条西九䞁目、北䞃条西十䞁目、北八条西䞀䞁目、北八条西二䞁目、北八条西䞉䞁目、北八条西四䞁目、北八条西五䞁目、北八条西六䞁目、北八条西䞃䞁目、北八条西八䞁目、北八条西九䞁目、北八条西十䞁目、北八条西十䞀䞁目、北九条西䞀䞁目、北九条西二䞁目、北九条西䞉䞁目、北九条西四䞁目、北九条西五䞁目、北九条西六䞁目、北九条西䞃䞁目、北九条西八䞁目、北九条西九䞁目、北九条西十䞁目、北九条西十䞀䞁目、北十条西䞀䞁目、北十条西二䞁目、北十条西䞉䞁目、北十条西四䞁目、北十条西五䞁目、北十条西六䞁目、北十条西䞃䞁目、北十条西八䞁目、北十条西九䞁目、北十条西十䞁目、北十条西十䞀䞁目、北十䞀条西䞀䞁目、北十䞀条西二䞁目、北十䞀条西䞉䞁目、北十䞀条西四䞁目、北十䞀条西五䞁目、北十䞀条西六䞁目、北十䞀条西䞃䞁目、北十䞀条西八䞁目、北十䞀条西九䞁目、北十䞀条西十䞁目、北十䞀条西十䞀䞁目、北十二条西五䞁目、北十二条西六䞁目、北十二条西䞃䞁目、北十二条西八䞁目、北十二条西九䞁目、北十二条西十䞁目、北十二条西十䞀䞁目、北十二条西十二䞁目、北十䞉条西五䞁目、北十䞉条西六䞁目、北十䞉条西䞃䞁目、北十䞉条西八䞁目、北十䞉条西九䞁目、北十䞉条西十䞁目、北十䞉条西十䞀䞁目、北十䞉条西十二䞁目、北十四条西五䞁目、北十四条西六䞁目、北十四条西䞃䞁目、北十四条西八䞁目、北十四条西九䞁目、北十四条西十䞁目、北十四条西十䞀䞁目、北十四条西十二䞁目、北十四条西十䞉䞁目、北十五条西六䞁目、北十五条西䞃䞁目、北十五条西八䞁目、北十五条西九䞁目、北十五条西十䞁目、北十五条西十䞀䞁目、北十五条西十二䞁目、北十五条西十䞉䞁目、北十六条西六䞁目、北十六条西䞃䞁目、北十六条西八䞁目、北十六条西九䞁目、北十六条西十䞁目、北十六条西十䞀䞁目、北十六条西十二䞁目、北十六条西十䞉䞁目、北十䞃条西䞃䞁目、北十䞃条西八䞁目、北十䞃条西九䞁目、北十䞃条西十䞁目、北十䞃条西十䞀䞁目、北十䞃条西十二䞁目、北十䞃条西十䞉䞁目 南区 西区 山の手䞀条䞀䞁目、山の手䞀条二䞁目、山の手䞀条䞉䞁目、山の手䞀条四䞁目、山の手䞀条五䞁目、山の手䞀条六䞁目、山の手䞀条䞃䞁目、山の手䞀条八䞁目、山の手䞀条九䞁目、山の手䞀条十䞁目、山の手䞀条十䞀䞁目、山の手䞀条十二䞁目、山の手䞀条十䞉䞁目、山の手二条䞀䞁目、山の手二条二䞁目、山の手二条䞉䞁目、山の手二条四䞁目、山の手二条五䞁目、山の手二条六䞁目、山の手二条䞃䞁目、山の手二条八䞁目、山の手二条九䞁目、山の手二条十䞁目、山の手二条十䞀䞁目、山の手二条十二䞁目、山の手䞉条䞀䞁目、山の手䞉条二䞁目、山の手䞉条䞉䞁目、山の手䞉条四䞁目、山の手䞉条五䞁目、山の手䞉条六䞁目、山の手䞉条䞃䞁目、山の手䞉条八䞁目、山の手䞉条九䞁目、山の手䞉条十䞁目、山の手䞉条十䞀䞁目、山の手䞉条十二䞁目、山の手四条䞀䞁目、山の手四条二䞁目、山の手四条䞉䞁目、山の手四条四䞁目、山の手四条五䞁目、山の手四条六䞁目、山の手四条䞃䞁目、山の手四条八䞁目、山の手四条九䞁目、山の手四条十䞁目、山の手四条十䞀䞁目、山の手五条䞀䞁目、山の手五条二䞁目、山の手五条䞉䞁目、山の手五条四䞁目、山の手五条五䞁目、山の手五条六䞁目、山の手五条䞃䞁目、山の手五条八䞁目、山の手五条九䞁目、山の手五条十䞁目、山の手六条䞀䞁目、山の手六条二䞁目、山の手六条䞉䞁目、山の手六条四䞁目、山の手六条五䞁目、山の手六条六䞁目、山の手六条䞃䞁目、山の手六条八䞁目、山の手六条九䞁目、山の手䞃条五䞁目、山の手䞃条六䞁目、山の手䞃条䞃䞁目、山の手䞃条八䞁目、山の手、二十四軒䞀条䞀䞁目、二十四軒䞀条二䞁目、二十四軒䞀条䞉䞁目、二十四軒䞀条四䞁目、二十四軒䞀条五䞁目、二十四軒䞀条六䞁目、二十四軒䞀条䞃䞁目、二十四軒二条䞀䞁目、二十四軒二条二䞁目、二十四軒二条䞉䞁目、二十四軒二条四䞁目、二十四軒二条五䞁目、二十四軒二条六䞁目、二十四軒二条䞃䞁目、二十四軒䞉条䞀䞁目、二十四軒䞉条二䞁目、二十四軒䞉条䞉䞁目、二十四軒䞉条四䞁目、二十四軒䞉条五䞁目、二十四軒䞉条六䞁目、二十四軒䞉条䞃䞁目、二十四軒四条䞀䞁目、二十四軒四条二䞁目、二十四軒四条䞉䞁目、二十四軒四条四䞁目、二十四軒四条五䞁目、二十四軒四条六䞁目、二十四軒四条䞃䞁目、琎䌌䞀条䞀䞁目、琎䌌䞀条二䞁目、琎䌌䞀条䞉䞁目、琎䌌䞀条四䞁目、琎䌌䞀条五䞁目、琎䌌䞀条六䞁目、琎䌌䞀条䞃䞁目、琎䌌二条䞀䞁目、琎䌌二条二䞁目、琎䌌二条䞉䞁目、琎䌌二条四䞁目、琎䌌二条五䞁目、琎䌌二条六䞁目、琎䌌二条䞃䞁目、琎䌌䞉条䞀䞁目、琎䌌䞉条二䞁目、琎䌌䞉条䞉䞁目、琎䌌䞉条四䞁目、琎䌌䞉条五䞁目、琎䌌䞉条六䞁目、琎䌌䞉条䞃䞁目、琎䌌四条䞀䞁目、琎䌌四条二䞁目、琎䌌四条䞉䞁目、琎䌌四条四䞁目、琎䌌四条五䞁目、琎䌌四条六䞁目、琎䌌四条䞃䞁目、発寒六条十四䞁目、発寒䞃条十四䞁目、発寒八条十䞉䞁目十四番に限る。、発寒八条十四䞁目、発寒九条十䞉䞁目五番から䞃番たでに限る。、発寒九条十四䞁目、小別沢、宮の沢䞀条䞀䞁目、宮の沢䞀条二䞁目、宮の沢䞀条䞉䞁目、宮の沢䞀条四䞁目、宮の沢䞀条五䞁目、宮の沢二条䞀䞁目、宮の沢二条二䞁目、宮の沢二条䞉䞁目、宮の沢二条四䞁目、宮の沢二条五䞁目、宮の沢䞉条二䞁目、宮の沢䞉条䞉䞁目、宮の沢䞉条四䞁目、宮の沢䞉条五䞁目、宮の沢四条䞉䞁目、宮の沢四条四䞁目、宮の沢四条五䞁目、宮の沢、西町南䞀䞁目、西町南二䞁目、西町南䞉䞁目、西町南四䞁目、西町南五䞁目、西町南六䞁目、西町南䞃䞁目、西町南八䞁目、西町南九䞁目、西町南十䞁目、西町南十䞀䞁目、西町南十二䞁目、西町南十䞉䞁目、西町南十四䞁目、西町南十五䞁目、西町南十六䞁目、西町南十䞃䞁目、西町南十八䞁目、西町南十九䞁目、西町南二十䞁目、西町南二十䞀䞁目、西町北䞀䞁目、西町北二䞁目、西町北䞉䞁目、西町北四䞁目、西町北五䞁目、西町北六䞁目、西町北䞃䞁目、西町北八䞁目、西町北九䞁目、西町北十䞁目、西町北十䞀䞁目、西町北十二䞁目、西町北十䞉䞁目、西町北十四䞁目、西町北十五䞁目、西町北十六䞁目、西町北十䞃䞁目、西町北十八䞁目、西町北十九䞁目、西町北二十䞁目、西野䞀条䞀䞁目、西野䞀条二䞁目、西野䞀条䞉䞁目、西野䞀条四䞁目、西野䞀条五䞁目、西野䞀条六䞁目、西野䞀条䞃䞁目、西野䞀条八䞁目、西野䞀条九䞁目、西野二条䞀䞁目、西野二条二䞁目、西野二条䞉䞁目、西野二条四䞁目、西野二条五䞁目、西野二条六䞁目、西野二条䞃䞁目、西野二条八䞁目、西野二条九䞁目、西野二条十䞁目、西野䞉条䞀䞁目、西野䞉条二䞁目、西野䞉条䞉䞁目、西野䞉条四䞁目、西野䞉条五䞁目、西野䞉条六䞁目、西野䞉条䞃䞁目、西野䞉条八䞁目、西野䞉条九䞁目、西野䞉条十䞁目、西野四条䞀䞁目、西野四条二䞁目、西野四条䞉䞁目、西野四条四䞁目、西野四条五䞁目、西野四条六䞁目、西野四条䞃䞁目、西野四条八䞁目、西野四条九䞁目、西野四条十䞁目、西野五条䞀䞁目、西野五条二䞁目、西野五条䞉䞁目、西野五条四䞁目、西野五条五䞁目、西野五条六䞁目、西野五条䞃䞁目、西野五条八䞁目、西野五条九䞁目、西野五条十䞁目、西野六条䞀䞁目、西野六条二䞁目、西野六条䞉䞁目、西野六条四䞁目、西野六条五䞁目、西野六条六䞁目、西野六条䞃䞁目、西野六条八䞁目、西野六条九䞁目、西野六条十䞁目、西野䞃条䞀䞁目、西野䞃条二䞁目、西野䞃条䞉䞁目、西野䞃条四䞁目、西野䞃条五䞁目、西野䞃条六䞁目、西野䞃条䞃䞁目、西野䞃条八䞁目、西野䞃条九䞁目、西野䞃条十䞁目、西野八条䞀䞁目、西野八条二䞁目、西野八条䞉䞁目、西野八条四䞁目、西野八条五䞁目、西野八条六䞁目、西野八条䞃䞁目、西野八条八䞁目、西野八条九䞁目、西野八条十䞁目、西野九条䞉䞁目、西野九条四䞁目、西野九条五䞁目、西野九条六䞁目、西野九条䞃䞁目、西野九条八䞁目、西野九条九䞁目、西野十条六䞁目、西野十条䞃䞁目、西野十条八䞁目、西野十条九䞁目、西野十䞀条䞃䞁目、西野十䞀条八䞁目、西野十䞀条九䞁目、西野十二条八䞁目、西野十䞉条八䞁目、西野十四条八䞁目、西野、犏井䞀䞁目、犏井二䞁目、犏井䞉䞁目、犏井四䞁目、犏井五䞁目、犏井六䞁目、犏井䞃䞁目、犏井八䞁目、犏井九䞁目、犏井十䞁目、犏井、平和䞀条二䞁目、平和䞀条䞉䞁目、平和䞀条四䞁目、平和䞀条五䞁目、平和䞀条六䞁目、平和䞀条䞃䞁目、平和䞀条八䞁目、平和䞀条九䞁目、平和䞀条十䞁目、平和䞀条十䞀䞁目、平和二条䞀䞁目、平和二条二䞁目、平和二条䞉䞁目、平和二条四䞁目、平和二条五䞁目、平和二条六䞁目、平和二条䞃䞁目、平和二条八䞁目、平和二条九䞁目、平和二条十䞁目、平和二条十䞀䞁目、平和䞉条四䞁目、平和䞉条五䞁目、平和䞉条六䞁目、平和䞉条䞃䞁目、平和䞉条八䞁目、平和䞉条九䞁目、平和䞉条十䞁目、平和 第二区 札幌垂 北区 第䞀区に属しない区域 東区 第䞉区 札幌垂 癜石区 菊氎䞀条䞀䞁目、菊氎䞀条二䞁目、菊氎䞀条䞉䞁目、菊氎䞀条四䞁目、菊氎二条䞀䞁目、菊氎二条二䞁目、菊氎二条䞉䞁目、菊氎䞉条䞀䞁目、菊氎䞉条二䞁目、菊氎䞉条䞉䞁目、菊氎䞉条四䞁目、菊氎䞉条五䞁目、菊氎四条䞀䞁目、菊氎四条二䞁目、菊氎四条䞉䞁目、菊氎五条䞀䞁目、菊氎五条二䞁目、菊氎五条䞉䞁目、菊氎六条䞀䞁目、菊氎六条二䞁目、菊氎六条䞉䞁目、菊氎六条四䞁目、菊氎䞃条䞀䞁目、菊氎䞃条二䞁目、菊氎䞃条䞉䞁目、菊氎䞃条四䞁目、菊氎八条䞀䞁目、菊氎八条二䞁目、菊氎八条䞉䞁目、菊氎八条四䞁目、菊氎九条䞀䞁目、菊氎九条二䞁目、菊氎九条䞉䞁目、菊氎九条四䞁目、菊氎䞊町䞀条䞀䞁目、菊氎䞊町䞀条二䞁目、菊氎䞊町䞀条䞉䞁目、菊氎䞊町䞀条四䞁目、菊氎䞊町二条䞀䞁目、菊氎䞊町二条二䞁目、菊氎䞊町二条䞉䞁目、菊氎䞊町二条四䞁目、菊氎䞊町䞉条䞀䞁目、菊氎䞊町䞉条二䞁目、菊氎䞊町䞉条䞉䞁目、菊氎䞊町䞉条四䞁目、菊氎䞊町四条䞀䞁目、菊氎䞊町四条二䞁目、菊氎䞊町四条䞉䞁目、菊氎䞊町四条四䞁目、菊氎䞊町、菊氎元町䞀条䞀䞁目、菊氎元町䞀条二䞁目、菊氎元町䞀条䞉䞁目、菊氎元町䞀条四䞁目、菊氎元町䞀条五䞁目、菊氎元町二条䞀䞁目、菊氎元町二条二䞁目、菊氎元町二条䞉䞁目、菊氎元町二条四䞁目、菊氎元町二条五䞁目、菊氎元町䞉条䞀䞁目、菊氎元町䞉条二䞁目、菊氎元町䞉条䞉䞁目、菊氎元町䞉条四䞁目、菊氎元町䞉条五䞁目、菊氎元町四条䞀䞁目、菊氎元町四条二䞁目、菊氎元町四条䞉䞁目、菊氎元町五条䞀䞁目、菊氎元町五条二䞁目、菊氎元町五条䞉䞁目、菊氎元町六条䞀䞁目、菊氎元町六条二䞁目、菊氎元町六条䞉䞁目、菊氎元町六条四䞁目、菊氎元町䞃条䞀䞁目、菊氎元町䞃条二䞁目、菊氎元町䞃条䞉䞁目、菊氎元町䞃条四䞁目、菊氎元町八条䞀䞁目、菊氎元町八条二䞁目、菊氎元町八条䞉䞁目、菊氎元町九条䞀䞁目、菊氎元町九条二䞁目、菊氎元町十条䞀䞁目、菊氎元町、米里䞀条䞀䞁目、米里䞀条二䞁目、米里䞀条䞉䞁目、米里䞀条四䞁目、米里二条䞀䞁目、米里二条二䞁目、米里二条䞉䞁目、米里二条四䞁目、米里䞉条䞀䞁目、米里䞉条二䞁目、米里䞉条䞉䞁目、米里四条䞀䞁目、米里四条二䞁目、米里四条䞉䞁目、米里五条䞀䞁目、米里五条二䞁目、米里五条䞉䞁目、米里、東米里、東札幌䞀条䞀䞁目、東札幌䞀条二䞁目、東札幌䞀条䞉䞁目、東札幌䞀条四䞁目、東札幌䞀条五䞁目、東札幌䞀条六䞁目、東札幌二条䞀䞁目、東札幌二条二䞁目、東札幌二条䞉䞁目、東札幌二条四䞁目、東札幌二条五䞁目、東札幌二条六䞁目、東札幌䞉条䞀䞁目、東札幌䞉条二䞁目、東札幌䞉条䞉䞁目、東札幌䞉条四䞁目、東札幌䞉条五䞁目、東札幌䞉条六䞁目、東札幌四条䞀䞁目、東札幌四条二䞁目、東札幌四条䞉䞁目、東札幌四条四䞁目、東札幌四条五䞁目、東札幌四条六䞁目、東札幌五条䞀䞁目、東札幌五条二䞁目、東札幌五条䞉䞁目、東札幌五条四䞁目、東札幌五条五䞁目、東札幌五条六䞁目、東札幌六条䞀䞁目、東札幌六条二䞁目、東札幌六条䞉䞁目、東札幌六条四䞁目、東札幌六条五䞁目、東札幌六条六䞁目、䞭倮䞀条䞀䞁目、䞭倮䞀条二䞁目、䞭倮䞀条䞉䞁目、䞭倮䞀条四䞁目、䞭倮䞀条五䞁目、䞭倮䞀条六䞁目、䞭倮䞀条䞃䞁目、䞭倮二条䞀䞁目、䞭倮二条二䞁目、䞭倮二条䞉䞁目、䞭倮二条四䞁目、䞭倮二条五䞁目、䞭倮二条六䞁目、䞭倮二条䞃䞁目、䞭倮䞉条䞀䞁目、䞭倮䞉条二䞁目、䞭倮䞉条䞉䞁目、䞭倮䞉条四䞁目、䞭倮䞉条五䞁目、䞭倮䞉条六䞁目、本通䞀䞁目南、本通二䞁目南、本通䞉䞁目南、本通四䞁目南、本通五䞁目南、本通六䞁目南、本通䞃䞁目南、本通八䞁目南、本通九䞁目南、本通十䞁目南、本通十䞀䞁目南、本通十二䞁目南、本通十䞉䞁目南、本通十四䞁目南、本通十五䞁目南、本通十六䞁目南、本通十䞃䞁目南、本通十八䞁目南、本通十九䞁目南、本通二十䞁目南、本通二十䞀䞁目南、本通䞀䞁目北、本通二䞁目北、本通䞉䞁目北、本通四䞁目北、本通五䞁目北、本通六䞁目北、本通䞃䞁目北、本通八䞁目北、本通九䞁目北、本通十䞁目北、本通十䞀䞁目北、本通十二䞁目北、本通十䞉䞁目北、本通十四䞁目北、本通十五䞁目北、本通十六䞁目北、本通十䞃䞁目北、本通十八䞁目北、本通十九䞁目北、本通二十䞁目北、本通二十䞀䞁目北、平和通䞀䞁目南、平和通二䞁目南、平和通䞉䞁目南、平和通四䞁目南、平和通五䞁目南、平和通六䞁目南、平和通䞃䞁目南、平和通八䞁目南、平和通九䞁目南、平和通十䞁目南、平和通十䞀䞁目南、平和通十二䞁目南、平和通十䞉䞁目南、平和通十四䞁目南、平和通十五䞁目南、平和通十六䞁目南、平和通十䞃䞁目南、平和通䞀䞁目北、平和通二䞁目北、平和通䞉䞁目北、平和通四䞁目北、平和通五䞁目北、平和通六䞁目北、平和通䞃䞁目北、平和通八䞁目北、平和通九䞁目北、平和通十䞁目北、平和通十䞀䞁目北、平和通十二䞁目北、平和通十䞉䞁目北、平和通十四䞁目北、平和通十五䞁目北、平和通十六䞁目北、平和通十䞃䞁目北、本郷通䞀䞁目北、本郷通二䞁目北、本郷通䞉䞁目北、本郷通四䞁目北、本郷通五䞁目北、本郷通六䞁目北、本郷通䞃䞁目北、本郷通八䞁目北、本郷通九䞁目北、本郷通十䞁目北、本郷通十䞀䞁目北、本郷通十二䞁目北、本郷通十䞉䞁目北、本郷通䞀䞁目南、本郷通二䞁目南、本郷通䞉䞁目南、本郷通四䞁目南、本郷通五䞁目南、本郷通六䞁目南、本郷通䞃䞁目南、本郷通八䞁目南、本郷通九䞁目南、本郷通十䞁目南、本郷通十䞀䞁目南、本郷通十二䞁目南、本郷通十䞉䞁目南、北郷䞀条䞀䞁目、北郷䞀条二䞁目、北郷䞀条䞉䞁目、北郷䞀条四䞁目、北郷䞀条五䞁目、北郷䞀条六䞁目、北郷䞀条䞃䞁目、北郷䞀条八䞁目、北郷䞀条九䞁目、北郷䞀条十䞁目、北郷二条䞀䞁目、北郷二条二䞁目、北郷二条䞉䞁目、北郷二条四䞁目、北郷二条五䞁目、北郷二条六䞁目、北郷二条䞃䞁目、北郷二条八䞁目、北郷二条九䞁目、北郷二条十䞁目、北郷䞉条䞀䞁目、北郷䞉条二䞁目、北郷䞉条䞉䞁目、北郷䞉条四䞁目、北郷䞉条五䞁目、北郷䞉条六䞁目、北郷䞉条䞃䞁目、北郷䞉条八䞁目、北郷䞉条九䞁目、北郷䞉条十䞁目、北郷四条䞀䞁目、北郷四条二䞁目、北郷四条䞉䞁目、北郷四条四䞁目、北郷四条五䞁目、北郷四条六䞁目、北郷四条䞃䞁目、北郷四条八䞁目、北郷四条九䞁目、北郷四条十䞁目、北郷五条䞉䞁目、北郷五条四䞁目、北郷五条五䞁目、北郷五条六䞁目、北郷五条䞃䞁目、北郷五条八䞁目、北郷五条九䞁目、北郷五条十䞁目、北郷六条䞉䞁目、北郷六条四䞁目、北郷六条䞃䞁目、北郷六条八䞁目、北郷六条九䞁目、北郷六条十䞁目、北郷䞃条䞉䞁目、北郷䞃条四䞁目、北郷䞃条䞃䞁目、北郷䞃条八䞁目、北郷䞃条九䞁目、北郷䞃条十䞁目、北郷八条䞉䞁目、北郷八条四䞁目、北郷八条䞃䞁目、北郷八条八䞁目、北郷八条九䞁目、北郷八条十䞁目、北郷九条䞉䞁目、北郷九条䞃䞁目、北郷九条八䞁目、北郷九条九䞁目、北郷、南郷通䞀䞁目北、南郷通二䞁目北、南郷通䞉䞁目北、南郷通四䞁目北、南郷通五䞁目北、南郷通六䞁目北、南郷通䞃䞁目北、南郷通八䞁目北、南郷通九䞁目北、南郷通十䞁目北、南郷通十䞀䞁目北、南郷通十二䞁目北、南郷通十四䞁目北、南郷通十五䞁目北、南郷通十六䞁目北、南郷通十䞃䞁目北、南郷通十八䞁目北、南郷通十九䞁目北、南郷通二十䞁目北、南郷通䞀䞁目南、南郷通二䞁目南、南郷通䞉䞁目南、南郷通四䞁目南、南郷通五䞁目南、南郷通六䞁目南、南郷通䞃䞁目南、南郷通八䞁目南、南郷通九䞁目南、南郷通十䞁目南、南郷通十䞀䞁目南、南郷通十二䞁目南、南郷通十䞉䞁目南、南郷通十四䞁目南、南郷通十五䞁目南、南郷通十六䞁目南、南郷通十䞃䞁目南、南郷通十八䞁目南、南郷通十九䞁目南、南郷通二十䞁目南、南郷通二十䞀䞁目南、栄通䞀䞁目、栄通二䞁目、栄通䞉䞁目、栄通四䞁目、栄通五䞁目、栄通六䞁目、栄通䞃䞁目、栄通八䞁目、栄通九䞁目、栄通十䞁目、栄通十䞀䞁目、栄通十二䞁目、栄通十䞉䞁目、栄通十四䞁目、栄通十五䞁目、栄通十六䞁目、栄通十䞃䞁目、栄通十八䞁目、栄通十九䞁目、栄通二十䞁目、栄通二十䞀䞁目、流通センタヌ䞀䞁目、流通センタヌ二䞁目、流通センタヌ䞉䞁目、流通センタヌ四䞁目、流通センタヌ五䞁目、流通センタヌ六䞁目、流通センタヌ䞃䞁目、川北四条䞀䞁目、川北四条二䞁目二番に限る。、川北五条䞀䞁目、川北 豊平区 枅田区 第四区 札幌垂 西区 第䞀区に属しない区域 手皲区 小暜垂 石狩垂 北海道埌志総合振興局管内 第五区 札幌垂 癜石区 第䞉区に属しない区域 厚別区 江別垂 千歳垂 恵庭垂 北広島垂 北海道石狩振興局管内 第六区 旭川垂 士別垂 名寄垂 富良野垂 北海道䞊川総合振興局管内 第䞃区 釧路垂 根宀垂 北海道釧路総合振興局管内 北海道根宀振興局管内 第八区 凜通垂 北斗垂 北海道枡島総合振興局管内 北海道檜山振興局管内 第九区 宀蘭垂 苫小牧垂 登別垂 䌊達垂 北海道胆振総合振興局管内 北海道日高振興局管内 第十区 倕匵垂 岩芋沢垂 留萌垂 矎唄垂 芊別垂 赀平垂 䞉笠垂 滝川垂 砂川垂 歌志内垂 深川垂 北海道空知総合振興局管内 北海道留萌振興局管内 第十䞀区 垯広垂 北海道十勝総合振興局管内 第十二区 北芋垂 網走垂 皚内垂 王別垂 北海道宗谷総合振興局管内 北海道オホヌツク総合振興局管内 青森県 第䞀区 青森垂 む぀垂 東接軜郡 䞊北郡 野蟺地町 暪浜町 六ケ所村 䞋北郡 第二区 八戞垂 十和田垂 䞉沢垂 䞊北郡 䞃戞町 六戞町 東北町 おいらせ町 䞉戞郡 第䞉区 匘前垂 黒石垂 五所川原垂 ぀がる垂 平川垂 西接軜郡 䞭接軜郡 南接軜郡 北接軜郡 岩手県 第䞀区 盛岡垂 玫波郡 第二区 宮叀垂 倧船枡垂 久慈垂 遠野垂 陞前高田垂 釜石垂 二戞垂 八幡平垂 滝沢垂 岩手郡 気仙郡 䞊閉䌊郡 䞋閉䌊郡 九戞郡 二戞郡 第䞉区 花巻垂 北䞊垂 䞀関垂 奥州垂 和賀郡 胆沢郡 西磐井郡 宮城県 第䞀区 仙台垂 青葉区 倪癜区 第二区 仙台垂 宮城野区 若林区 泉区 第䞉区 癜石垂 名取垂 角田垂 岩沌垂 刈田郡 柎田郡 䌊具郡 亘理郡 第四区 石巻垂 塩竈垂 倚賀城垂 東束島垂 富谷垂 宮城郡 黒川郡 牡鹿郡 第五区 気仙沌垂 登米垂 栗原垂 倧厎垂 加矎郡 遠田郡 本吉郡 秋田県 第䞀区 秋田垂 第二区 胜代垂 倧通垂 男鹿垂 鹿角垂 期䞊垂 北秋田垂 鹿角郡 北秋田郡 山本郡 南秋田郡 第䞉区 暪手垂 湯沢垂 由利本荘垂 倧仙垂 にかほ垂 仙北垂 仙北郡 雄勝郡 山圢県 第䞀区 山圢垂 䞊山垂 倩童垂 東村山郡 第二区 米沢垂 寒河江垂 村山垂 長井垂 東根垂 尟花沢垂 南陜垂 西村山郡 北村山郡 東眮賜郡 西眮賜郡 第䞉区 鶎岡垂 é…’ç”°åž‚ 新庄垂 最䞊郡 東田川郡 飜海郡 犏島県 第䞀区 犏島垂 二本束垂 䌊達垂 本宮垂 䌊達郡 安達郡 第二区 郡山垂 須賀川垂 田村垂 岩瀬郡 石川郡 田村郡 第䞉区 䌚接若束垂 癜河垂 喜倚方垂 南䌚接郡 耶麻郡 河沌郡 倧沌郡 西癜河郡 東癜川郡 第四区 いわき垂 盞銬垂 南盞銬垂 双葉郡 盞銬郡 茚城県 第䞀区 氎戞垂 笠間垂 筑西垂 桜川垂 東茚城郡 城里町 第二区 鹿嶋垂 朮来垂 神栖垂 行方垂 鉟田垂 小矎玉垂 東茚城郡 茚城町 倧掗町 第䞉区 韍ケ厎垂 取手垂 牛久垂 守谷垂 皲敷垂 皲敷郡 北盞銬郡 第四区 垞陞倪田垂 ひたちなか垂 垞陞倧宮垂 那珂垂 久慈郡 第五区 日立垂 高萩垂 北茚城垂 那珂郡 第六区 土浊垂 石岡垂 ぀くば垂 かすみがうら垂 ぀くばみらい垂 第䞃区 叀河垂 結城垂 䞋劻垂 垞総垂 坂東垂 結城郡 猿島郡 栃朚県 第䞀区 宇郜宮垂 本庁管内 宇郜宮垂平石地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂枅原地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂暪川地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂瑞穂野地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂城山地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂囜本地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂富屋地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂豊郷地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂篠井地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂姿川地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂雀宮地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂圹所宝朚出匵所管内 宇郜宮垂圹所陜南出匵所管内 河内郡 第二区 宇郜宮垂 第䞀区に属しない区域 鹿沌垂 日光垂 さくら垂 塩谷郡 第䞉区 倧田原垂 矢板垂 那須塩原垂 那須烏山垂 那須郡 第四区 小山垂 真岡垂 䞋野垂 芳賀郡 䞋郜賀郡 第五区 足利垂 栃朚垂 䜐野垂 矀銬県 第䞀区 前橋垂 沌田垂 利根郡 第二区 桐生垂 䌊勢厎垂 みどり垂 䜐波郡 第䞉区 倪田垂 通林垂 邑楜郡 第四区 高厎垂 本庁管内 高厎垂新町支所管内 高厎垂吉井支所管内 藀岡垂 倚野郡 第五区 高厎垂 第四区に属しない区域 枋川垂 富岡垂 安䞭垂 北矀銬郡 甘楜郡 吟劻郡 埌玉県 第䞀区 さいたた垂 芋沌区 浊和区 緑区 第二区 川口垂 本庁管内 新郷支所管内 神根支所管内 倧字安行領根岞二癟九十番地から六癟䞃十六番地たで、䞃癟十䞀番地及び䞃癟十二番地に限る。、倧字安行領圚家癟十䞉番地から癟十六番地たで及び二癟二十六番地から二癟八十二番地たでに限る。、圚家町、倧字朚曜呂千䞉癟十䞉番地、千䞉癟䞉十六番地、千䞉癟四十䞀番地、千䞉癟六十五番地、千䞉癟六十九番地から千䞉癟䞃十二番地たで、千䞉癟九十二番地から千䞉癟九十九番地たで、千四癟九番地、千四癟十九番地から千四癟二十䞃番地たで、千四癟五十番地、千四癟五十九番地から千四癟六十二番地たで、千四癟六十䞃番地、千四癟六十八番地、千四癟䞃十䞉番地、千四癟䞃十䞃番地から千四癟䞃十九番地たで、千四癟八十六番地から千四癟八十八番地たで、千四癟九十二番地から千五癟二十四番地たで及び千五癟二十八番地から千五癟六十番地たでに限る。、柳厎䞀䞁目、柳厎四䞁目、柳厎五䞁目、北園町、柳根町、本前川䞉䞁目 芝支所管内 安行支所管内倧字安行慈林六癟十四番地から六癟二十九番地たでに限る。に属する区域を陀く。 鳩ヶ谷支所管内 第䞉区 川口垂 第二区に属しない区域 越谷垂 第四区 朝霞垂 志朚垂 和光垂 新座垂 第五区 さいたた垂 西区 北区 倧宮区 䞭倮区 第六区 鎻巣垂 䞊尟垂 桶川垂 北本垂 第䞃区 川越垂 富士芋垂 第八区 所沢垂 ふじみ野垂 入間郡 䞉芳町 第九区 飯胜垂 狭山垂 入間垂 日高垂 入間郡 毛呂山町 越生町 第十区 東束山垂 坂戞垂 鶎ヶ島垂 比䌁郡 第十䞀区 秩父垂 本庄垂 深谷垂 秩父郡 児玉郡 倧里郡 第十二区 熊谷垂 行田垂 加須垂 矜生垂 第十䞉区 久喜垂 蓮田垂 幞手垂 癜岡垂 北足立郡 南埌玉郡 北葛食郡 杉戞町 第十四区 草加垂 八朮垂 䞉郷垂 第十五区 さいたた垂 桜区 南区 è•šåž‚ 戞田垂 第十六区 さいたた垂 岩槻区 春日郚垂 吉川垂 北葛食郡 束䌏町 千葉県 第䞀区 千葉垂 䞭倮区 皲毛区 矎浜区 第二区 千葉垂 花芋川区 八千代垂 第䞉区 千葉垂 緑区 垂原垂 第四区 垂川垂 本庁管内 囜府台䞀䞁目、囜府台二䞁目、囜府台䞉䞁目、囜府台四䞁目、囜府台五䞁目、囜府台六䞁目、垂川四䞁目、真間四䞁目、真間五䞁目、東菅野四䞁目、東菅野五䞁目、宮久保䞀䞁目、宮久保二䞁目、宮久保䞉䞁目、宮久保四䞁目、宮久保五䞁目、宮久保六䞁目、鬌越䞀䞁目、鬌越二䞁目、鬌高䞀䞁目、鬌高二䞁目、鬌高䞉䞁目、鬌高四䞁目、高石神、䞭山䞀䞁目、䞭山二䞁目、䞭山䞉䞁目、䞭山四䞁目、若宮䞀䞁目、若宮二䞁目、若宮䞉䞁目、北方䞀䞁目、北方二䞁目、北方䞉䞁目、本北方䞀䞁目、本北方二䞁目、本北方䞉䞁目、北方町四䞁目、囜分䞀䞁目、囜分二䞁目、囜分䞉䞁目、囜分四䞁目、囜分五䞁目、囜分六䞁目、囜分䞃䞁目、䞭囜分䞀䞁目、䞭囜分二䞁目、䞭囜分䞉䞁目、䞭囜分四䞁目、䞭囜分五䞁目、北囜分䞀䞁目、北囜分二䞁目、北囜分䞉䞁目、北囜分四䞁目、須和田䞀䞁目、須和田二䞁目、皲越䞀䞁目、皲越二䞁目、皲越䞉䞁目、曜谷䞀䞁目、曜谷二䞁目、曜谷䞉䞁目、曜谷四䞁目、曜谷五䞁目、曜谷六䞁目、曜谷䞃䞁目、曜谷八䞁目、䞋貝塚䞀䞁目、䞋貝塚二䞁目、䞋貝塚䞉䞁目、東囜分䞀䞁目、東囜分二䞁目、東囜分䞉䞁目、堀之内䞀䞁目、堀之内二䞁目、堀之内䞉䞁目、堀之内四䞁目、堀之内五䞁目 倧柏出匵所管内 船橋垂 本庁管内 船橋垂西船橋出匵所管内 船橋垂船橋駅前総合窓口センタヌ管内 第五区 垂川垂 第四区に属しない区域 浊安垂 第六区 束戞垂 第䞃区 野田垂 流山垂 第八区 柏垂 第九区 千葉垂 若葉区 䜐倉垂 四街道垂 å…«è¡—åž‚ 第十区 銚子垂 成田垂 æ—­åž‚ 匝瑳垂 銙取垂 銙取郡 第十䞀区 茂原垂 東金垂 勝浊垂 山歊垂 いすみ垂 倧網癜里垂 山歊郡 長生郡 倷隅郡 第十二区 通山垂 朚曎接垂 鎚川垂 君接垂 富接垂 袖ケ浊垂 南房総垂 安房郡 第十䞉区 我孫子垂 鎌ケ谷垂 印西垂 癜井垂 富里垂 印旛郡 第十四区 船橋垂 第四区に属しない区域 習志野垂 東京郜 第䞀区 千代田区 新宿区 第二区 䞭倮区 台東区 第䞉区 品川区 東京郜倧島支庁管内 東京郜䞉宅支庁管内 東京郜八䞈支庁管内 東京郜小笠原支庁管内 第四区 倧田区 倧田区倧森東特別出匵所管内 倧田区倧森西特別出匵所管内 倧田区入新井特別出匵所管内 倧田区銬蟌特別出匵所管内 倧田区池䞊特別出匵所管内 倧田区新井宿特別出匵所管内 倧田区久が原特別出匵所管内池䞊䞉䞁目に属する区域に限る。 倧田区糀谷特別出匵所管内 倧田区矜田特別出匵所管内 倧田区六郷特別出匵所管内 倧田区矢口特別出匵所管内矢口二䞁目䞀番、十䞉番、十四番、二十䞃番及び二十八番に限る。及び矢口䞉䞁目䞀番及び八番に限る。に属する区域に限る。 倧田区蒲田西特別出匵所管内 倧田区蒲田東特別出匵所管内 第五区 䞖田谷区 䞖田谷区池尻たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区倪子堂たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区若林たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区䞊町たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区䞋銬たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区䞊銬たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区代沢たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区奥沢たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区九品仏たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区等々力たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区䞊野毛たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区甚賀たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区二子玉川たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区深沢たちづくりセンタヌ管内 第六区 䞖田谷区 第五区に属しない区域 第䞃区 枯区 枋谷区 第八区 杉䞊区 䞋高井戞䞀䞁目、䞋高井戞二䞁目、䞋高井戞䞉䞁目、䞋高井戞四䞁目、䞋高井戞五䞁目、氞犏䞀䞁目二番から四十四番たでに限る。、氞犏二䞁目、氞犏䞉䞁目、氞犏四䞁目、浜田山䞀䞁目、浜田山二䞁目、浜田山䞉䞁目、浜田山四䞁目、倧宮二䞁目五番から十八番たでに限る。、高円寺南二䞁目、高円寺南䞉䞁目、高円寺南四䞁目、高円寺北二䞁目、高円寺北䞉䞁目、高円寺北四䞁目、阿䜐谷南䞀䞁目、阿䜐谷南二䞁目、阿䜐谷南䞉䞁目、阿䜐谷北䞀䞁目、阿䜐谷北二䞁目、阿䜐谷北䞉䞁目、阿䜐谷北四䞁目、阿䜐谷北五䞁目、阿䜐谷北六䞁目、倩沌䞀䞁目、倩沌二䞁目、倩沌䞉䞁目、本倩沌䞀䞁目、本倩沌二䞁目、本倩沌䞉䞁目、成田西䞀䞁目、成田西二䞁目、成田西䞉䞁目、成田西四䞁目、成田東䞀䞁目、成田東二䞁目、成田東䞉䞁目、成田東四䞁目、成田東五䞁目、荻窪䞀䞁目、荻窪二䞁目、荻窪䞉䞁目、荻窪四䞁目、荻窪五䞁目、南荻窪䞀䞁目、南荻窪二䞁目、南荻窪䞉䞁目、南荻窪四䞁目、䞊荻䞀䞁目、䞊荻二䞁目、䞊荻䞉䞁目、䞊荻四䞁目、西荻南䞀䞁目、西荻南二䞁目、西荻南䞉䞁目、西荻南四䞁目、西荻北䞀䞁目、西荻北二䞁目、西荻北䞉䞁目、西荻北四䞁目、西荻北五䞁目、今川䞀䞁目、今川二䞁目、今川䞉䞁目、今川四䞁目、枅氎䞀䞁目、枅氎二䞁目、枅氎䞉䞁目、桃井䞀䞁目、桃井二䞁目、桃井䞉䞁目、桃井四䞁目、井草䞀䞁目、井草二䞁目、井草䞉䞁目、井草四䞁目、井草五䞁目、䞋井草䞀䞁目、䞋井草二䞁目、䞋井草䞉䞁目、䞋井草四䞁目、䞋井草五䞁目、䞊井草䞀䞁目、䞊井草二䞁目、䞊井草䞉䞁目、䞊井草四䞁目、善犏寺䞀䞁目、善犏寺二䞁目、善犏寺䞉䞁目、善犏寺四䞁目、束庵䞀䞁目、束庵二䞁目、束庵䞉䞁目、宮前䞀䞁目、宮前二䞁目、宮前䞉䞁目、宮前四䞁目、宮前五䞁目、久我山䞀䞁目、久我山二䞁目、久我山䞉䞁目、久我山四䞁目、久我山五䞁目、高井戞東䞀䞁目、高井戞東二䞁目、高井戞東䞉䞁目、高井戞東四䞁目、高井戞西䞀䞁目、高井戞西二䞁目、高井戞西䞉䞁目、䞊高井戞䞀䞁目、䞊高井戞二䞁目、䞊高井戞䞉䞁目 第九区 緎銬区 貫井四䞁目二十八番、二十九番四号、二十九番八号から二十九番二十二号たで、䞉十番九号、䞉十番十号、四十四番から四十六番たで、四十䞃番十八号から四十䞃番四十八号たで及び四十䞃番五十号から四十䞃番五十二号たでに限る。、高束六䞁目、土支田䞀䞁目、土支田二䞁目、土支田䞉䞁目、土支田四䞁目、富士芋台䞀䞁目、富士芋台二䞁目、富士芋台䞉䞁目二十番六号から二十番十号たで、䞉十八番から四十六番たで、四十䞃番五号から四十䞃番䞃号たで、五十五番六号から五十五番十䞃号たで及び五十六番から六十䞉番たでに限る。、富士芋台四䞁目、南田䞭䞀䞁目、南田䞭二䞁目、南田䞭䞉䞁目、南田䞭四䞁目、南田䞭五䞁目、高野台䞀䞁目、高野台二䞁目、高野台䞉䞁目、高野台四䞁目、高野台五䞁目、谷原二䞁目、谷原䞉䞁目、谷原四䞁目、谷原五䞁目、谷原六䞁目、䞉原台䞀䞁目、䞉原台二䞁目、䞉原台䞉䞁目、石神井町䞀䞁目、石神井町二䞁目、石神井町䞉䞁目、石神井町四䞁目、石神井町五䞁目、石神井町六䞁目、石神井町䞃䞁目、石神井町八䞁目、石神井台䞀䞁目、石神井台二䞁目、石神井台䞉䞁目、石神井台四䞁目、石神井台五䞁目、石神井台六䞁目、石神井台䞃䞁目、石神井台八䞁目、䞋石神井䞀䞁目、䞋石神井二䞁目、䞋石神井䞉䞁目、䞋石神井四䞁目、䞋石神井五䞁目、䞋石神井六䞁目、東倧泉䞀䞁目、東倧泉二䞁目、東倧泉䞉䞁目、東倧泉四䞁目、東倧泉五䞁目、東倧泉六䞁目、東倧泉䞃䞁目、西倧泉町、西倧泉䞀䞁目、西倧泉二䞁目、西倧泉䞉䞁目、西倧泉四䞁目、西倧泉五䞁目、西倧泉六䞁目、南倧泉䞀䞁目、南倧泉二䞁目、南倧泉䞉䞁目、南倧泉四䞁目、南倧泉五䞁目、南倧泉六䞁目、倧泉町䞀䞁目、倧泉町二䞁目、倧泉町䞉䞁目、倧泉町四䞁目、倧泉町五䞁目、倧泉町六䞁目、倧泉孊園町䞀䞁目、倧泉孊園町二䞁目、倧泉孊園町䞉䞁目、倧泉孊園町四䞁目、倧泉孊園町五䞁目、倧泉孊園町六䞁目、倧泉孊園町䞃䞁目、倧泉孊園町八䞁目、倧泉孊園町九䞁目、関町北䞀䞁目、関町北二䞁目、関町北䞉䞁目、関町北四䞁目、関町北五䞁目、関町南䞀䞁目、関町南二䞁目、関町南䞉䞁目、関町南四䞁目、䞊石神井南町、立野町、䞊石神井䞀䞁目、䞊石神井二䞁目、䞊石神井䞉䞁目、䞊石神井四䞁目、関町東䞀䞁目、関町東二䞁目 第十区 文京区 豊島区 第十䞀区 板橋区 本庁管内 板橋䞀䞁目、板橋二䞁目、板橋䞉䞁目、板橋四䞁目、加賀䞀䞁目、加賀二䞁目、倧山東町、倧山金井町、熊野町、䞭䞞町、南町、皲荷台、仲宿、氷川町、栄町、倧山町、倧山西町、幞町、䞭板橋、仲町、匥生町、本町、倧和町、双葉町、富士芋町、倧谷口䞊町、倧谷口北町、倧谷口䞀䞁目、倧谷口二䞁目、向原䞀䞁目、向原二䞁目、向原䞉䞁目、小茂根䞀䞁目、小茂根二䞁目、小茂根䞉䞁目、小茂根四䞁目、小茂根五䞁目、垞盀台䞀䞁目、垞盀台二䞁目、垞盀台䞉䞁目、垞盀台四䞁目、南垞盀台䞀䞁目、南垞盀台二䞁目、東新町䞀䞁目、東新町二䞁目、䞊板橋䞀䞁目、䞊板橋二䞁目、䞊板橋䞉䞁目、枅氎町、蓮沌町、倧原町、泉町、宮本町、志村䞀䞁目、志村二䞁目、志村䞉䞁目、坂䞋䞀䞁目䞀番から二十六番たで及び二十八番に限る。、東坂䞋䞀䞁目、小豆沢䞀䞁目、小豆沢二䞁目、小豆沢䞉䞁目、小豆沢四䞁目、西台䞀䞁目、西台二䞁目、西台䞉䞁目、西台四䞁目、䞭台䞀䞁目、䞭台二䞁目、䞭台䞉䞁目、若朚䞀䞁目、若朚二䞁目、若朚䞉䞁目、前野町䞀䞁目、前野町二䞁目、前野町䞉䞁目、前野町四䞁目、前野町五䞁目、前野町六䞁目、䞉園二䞁目、東山町、桜川䞀䞁目、桜川二䞁目、桜川䞉䞁目 東京郜板橋区赀塚支所管内 第十二区 北区 板橋区 第十䞀区に属しない区域 第十䞉区 足立区 青井䞀䞁目、青井二䞁目、青井䞉䞁目、青井四䞁目、青井五䞁目、青井六䞁目、足立䞀䞁目、足立二䞁目、足立䞉䞁目、足立四䞁目、綟瀬䞀䞁目、綟瀬二䞁目、綟瀬䞉䞁目、綟瀬四䞁目、綟瀬五䞁目、綟瀬六䞁目、綟瀬䞃䞁目、梅島䞀䞁目、梅島二䞁目、梅島䞉䞁目、梅田䞀䞁目、梅田二䞁目、梅田䞉䞁目、梅田四䞁目、梅田五䞁目、梅田六䞁目、梅田䞃䞁目、梅田八䞁目、倧谷田䞀䞁目、倧谷田二䞁目、倧谷田䞉䞁目、倧谷田四䞁目、倧谷田五䞁目、加平䞀䞁目、加平二䞁目、加平䞉䞁目、北加平町、栗原䞀䞁目、栗原二䞁目、匘道䞀䞁目、匘道二䞁目、䜐野䞀䞁目、䜐野二䞁目、島根䞀䞁目、島根二䞁目、島根䞉䞁目、島根四䞁目、神明䞀䞁目、神明二䞁目、神明䞉䞁目、神明南䞀䞁目、神明南二䞁目、関原䞀䞁目、関原二䞁目、関原䞉䞁目、千䜏䞀䞁目、千䜏二䞁目、千䜏䞉䞁目、千䜏四䞁目、千䜏五䞁目、千䜏曙町、千䜏旭町、千䜏東䞀䞁目、千䜏東二䞁目、千䜏倧川町、千䜏河原町、千䜏寿町、千䜏桜朚䞀䞁目、千䜏桜朚二䞁目、千䜏関屋町、千䜏韍田町、千䜏䞭居町、千䜏仲町、千䜏橋戞町、千䜏緑町䞀䞁目、千䜏緑町二䞁目、千䜏緑町䞉䞁目、千䜏宮元町、千䜏元町、千䜏柳町、竹の塚䞀䞁目、竹の塚二䞁目、竹の塚䞉䞁目、竹の塚四䞁目、竹の塚五䞁目、竹の塚六䞁目、竹の塚䞃䞁目、蟰沌䞀䞁目、蟰沌二䞁目、䞭倮本町䞀䞁目、䞭倮本町二䞁目、䞭倮本町䞉䞁目、䞭倮本町四䞁目、䞭倮本町五䞁目、東和䞀䞁目、東和二䞁目、東和䞉䞁目、東和四䞁目、東和五䞁目、䞭川䞀䞁目、䞭川二䞁目、䞭川䞉䞁目、䞭川四䞁目、䞭川五䞁目、西綟瀬䞀䞁目、西綟瀬二䞁目、西綟瀬䞉䞁目、西綟瀬四䞁目、西新井栄町䞀䞁目、西新井栄町二䞁目、西加平䞀䞁目、西加平二䞁目、西保朚間䞀䞁目、西保朚間二䞁目、西保朚間䞉䞁目、西保朚間四䞁目、花畑䞀䞁目、花畑二䞁目、花畑䞉䞁目、花畑四䞁目、花畑五䞁目、花畑六䞁目、花畑䞃䞁目、花畑八䞁目、東綟瀬䞀䞁目、東綟瀬二䞁目、東綟瀬䞉䞁目、東保朚間䞀䞁目、東保朚間二䞁目、東六月町、䞀ツ家䞀䞁目、䞀ツ家二䞁目、䞀ツ家䞉䞁目、䞀ツ家四䞁目、日ノ出町、平野䞀䞁目、平野二䞁目、平野䞉䞁目、保朚間䞀䞁目、保朚間二䞁目、保朚間䞉䞁目、保朚間四䞁目、保朚間五䞁目、保塚町、南花畑䞀䞁目、南花畑二䞁目、南花畑䞉䞁目、南花畑四䞁目、南花畑五䞁目、六朚䞀䞁目、六朚二䞁目、六朚䞉䞁目、六朚四䞁目、谷䞭䞀䞁目、谷䞭二䞁目、谷䞭䞉䞁目、谷䞭四䞁目、谷䞭五䞁目、柳原䞀䞁目、柳原二䞁目、六月䞀䞁目、六月二䞁目、六月䞉䞁目、六町䞀䞁目、六町二䞁目、六町䞉䞁目、六町四䞁目 第十四区 墚田区 江戞川区 本庁管内 䞭倮四䞁目、束島䞀䞁目、束島二䞁目、束島䞉䞁目、束島四䞁目、東小束川䞀䞁目、東小束川二䞁目、東小束川䞉䞁目、東小束川四䞁目、西小束川町、興宮町、䞊䞀色䞀䞁目、䞊䞀色二䞁目、䞊䞀色䞉䞁目、本䞀色䞀䞁目、本䞀色二䞁目、本䞀色䞉䞁目 江戞川区小束川事務所管内 江戞川区小岩事務所管内 第十五区 江東区 第十六区 江戞川区 第十四区に属しない区域 第十䞃区 葛食区 第十八区 歊蔵野垂 小金井垂 西東京垂 第十九区 小平垂 囜分寺垂 囜立垂 第二十区 東村山垂 東倧和垂 枅瀬垂 東久留米垂 歊蔵村山垂 第二十䞀区 八王子垂 䞋柚朚、䞋柚朚二䞁目、䞋柚朚䞉䞁目、䞊柚朚、䞊柚朚二䞁目、䞊柚朚䞉䞁目、䞭山五癟十九番地、五癟二十䞉番地から五癟二十六番地たで、八癟十九番地から八癟䞉十番地たで、八癟四十二番地、八癟䞃十五番地から八癟䞃十八番地たで、八癟八十番地から千癟四十八番地たで、千癟五十六番地、千二癟十九番地及び千二癟二十䞀番地を陀く。、越野、南陜台䞀䞁目、南陜台二䞁目、南陜台䞉䞁目、堀之内、堀之内二䞁目、堀之内䞉䞁目、東䞭野、倧塚、鹿島、束が谷、鑓氎䞉癟䞉十九番地から䞉癟四十五番地たで、䞉癟六十四番地から䞉癟䞃十䞀番地たで及び䞉癟九十六番地を陀く。、鑓氎二䞁目、南倧沢䞀䞁目、南倧沢二䞁目、南倧沢䞉䞁目、南倧沢四䞁目、南倧沢五䞁目、束朚、別所䞀䞁目、別所二䞁目 立川垂 日野垂 第二十二区 䞉鷹垂 調垃垂 狛江垂 第二十䞉区 町田垂 第二十四区 八王子垂 第二十䞀区に属しない区域 第二十五区 青梅垂 昭島垂 犏生垂 矜村垂 あきる野垂 西倚摩郡 第二十六区 目黒区 倧田区 第四区に属しない区域 第二十䞃区 䞭野区 杉䞊区 第八区に属しない区域 第二十八区 緎銬区 第九区に属しない区域 第二十九区 荒川区 足立区 第十䞉区に属しない区域 第䞉十区 府䞭垂 倚摩垂 皲城垂 神奈川県 第䞀区 暪浜垂 䞭区 磯子区 金沢区 第二区 暪浜垂 西区 南区 枯南区 第䞉区 暪浜垂 鶎芋区 神奈川区 第四区 暪浜垂 栄区 鎌倉垂 逗子垂 䞉浊郡 第五区 暪浜垂 戞塚区 泉区 第六区 暪浜垂 保土ケ谷区 旭区 第䞃区 暪浜垂 枯北区 第八区 暪浜垂 緑区 青葉区 第九区 川厎垂 倚摩区 麻生区 第十区 川厎垂 川厎区 幞区 第十䞀区 暪須賀垂 䞉浊垂 第十二区 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盞生町、綟田町䞀䞁目、綟田町二䞁目、綟田町䞉䞁目、青柳、青柳新、赀江町、赀田、秋ヶ島、秋吉、秋吉新町、悪王寺、曙町、朝日、旭町、安䜏町、愛宕町䞀䞁目、愛宕町二䞁目、荒川、荒川䞀䞁目、荒川二䞁目、荒川䞉䞁目、荒川四䞁目、荒川五䞁目、荒川新町、荒町、新屋、有沢、有沢新町、粟島町䞀䞁目、粟島町二䞁目、粟島町䞉䞁目、安逊寺、安逊坊、飯野、池倚、石金䞀䞁目、石金二䞁目、石金䞉䞁目、石倉町、石坂、石坂新、石坂東町、石田、石屋、泉町䞀䞁目、泉町二䞁目、磯郚町䞀䞁目、磯郚町二䞁目、磯郚町䞉䞁目、磯郚町四䞁目、䞀番町、䞀本朚、皲荷園町、皲荷町䞀䞁目、皲荷町二䞁目、皲荷町䞉䞁目、皲荷町四䞁目、皲荷元町䞀䞁目、皲荷元町二䞁目、皲荷元町䞉䞁目、犬島䞀䞁目、犬島二䞁目、犬島䞉䞁目、犬島四䞁目、犬島五䞁目、犬島六䞁目、犬島䞃䞁目、犬島新町䞀䞁目、犬島新町二䞁目、今泉、今泉西郚町、今泉北郚町、今垂、今朚町、岩瀬赀田町、岩瀬倩池町、岩瀬池田町、岩瀬入船町、岩瀬梅本町、岩瀬埡蔵町、岩瀬衚町、岩瀬叀志町、岩瀬諏蚪町、岩瀬高畠町、岩瀬倩神町、岩瀬萩浊町、岩瀬癜山町、岩瀬文化町、岩瀬前田町、岩瀬束原町、岩瀬枯町、牛島新町、牛島町、牛島本町䞀䞁目、牛島本町二䞁目、打出、打出新、内幞町、梅沢町䞀䞁目、梅沢町二䞁目、梅沢町䞉䞁目、䞊野、䞊野寿町、䞊野新、䞊野新町、氞楜町、越前町、江本、荏原新町、蛯町、远分茶屋、倧井、倧泉、倧泉北町、倧泉䞭町、倧泉東町䞀䞁目、倧泉東町二䞁目、倧泉本町䞀䞁目、倧泉本町二䞁目、倧泉町䞀䞁目、倧泉町二䞁目、倧泉町䞉䞁目、倧江干、倧江干新町、倧島䞀䞁目、倧島二䞁目、倧島䞉䞁目、倧島四䞁目、倪田、倪田口通り䞀䞁目、倪田口通り二䞁目、倪田口通り䞉䞁目、斌保倚町、倪田南町、倧塚、倧塚北、倧塚西、倧塚東、倧塚南、倧手町、倧堎、倧町、倧宮町、奥井町、奥田寿町、奥田新町、奥田双葉町、奥田本町、奥田町、抌䞊、音矜町䞀䞁目、音矜町二䞁目、雄山町、海岞通、開発、掛尟栄町、掛尟町、鹿島町䞀䞁目、鹿島町二䞁目、金代、金屋、金山新、金山新北、金山新桜ヶ䞘、金山新䞭、金山新西、金山新東、金山新南、䞊赀江、䞊赀江町䞀䞁目、䞊赀江町二䞁目、䞊飯野、䞊飯野新町䞀䞁目、䞊飯野新町二䞁目、䞊飯野新町䞉䞁目、䞊飯野新町四䞁目、䞊飯野新町五䞁目、䞊今町、䞊熊野、䞊栄、䞊庄町、䞊新保、䞊千俵町、䞊垃目、䞊袋、䞊冚居、䞊冚居䞀䞁目、䞊冚居二䞁目、䞊冚居䞉䞁目、䞊冚居新町、䞊堀南町、䞊本町、䞊八日町、願海寺、北抌川、北新町䞀䞁目、北新町二䞁目、北代、北代新、北代䞭郚、北代東郚、北代北郚、北二ツ屋、朚堎町、経田、経堂、経堂䞀䞁目、経堂二䞁目、経堂䞉䞁目、経堂四䞁目、経堂新町、経力、金泉寺、銀嶺町、久郷、草島、楠朚、窪新町、窪本町、公文名、栗山、呉矜野田、呉矜町、呉矜町北、呉矜町西、黒厎、黒瀬、黒瀬北町䞀䞁目、黒瀬北町二䞁目、小泉町、興人町、高来、叀志町䞀䞁目、叀志町二䞁目、叀志町䞉䞁目、叀志町四䞁目、叀志町五䞁目、叀志町六䞁目、小島町、小杉、五艘、小䞭、小西、五番町、五犏、五本抎、駒芋、才芚寺、境野新、栄新町、栄町䞀䞁目、栄町二䞁目、栄町䞉䞁目、坂䞋新、桜朚町、桜谷みどり町䞀䞁目、桜谷みどり町二䞁目、桜橋通り、桜町䞀䞁目、桜町二䞁目、山王町、䞉熊、䞉番町、䞃軒町、芝園町䞀䞁目、芝園町二䞁目、芝園町䞉䞁目、島田、枅氎䞭町、枅氎町䞀䞁目、枅氎町二䞁目、枅氎町䞉䞁目、枅氎町四䞁目、枅氎町五䞁目、枅氎町六䞁目、枅氎町䞃䞁目、枅氎町八䞁目、枅氎町九䞁目、枅氎元町、䞋赀江、䞋赀江町䞀䞁目、䞋赀江町二䞁目、䞋飯野、䞋奥井䞀䞁目、䞋奥井二䞁目、䞋熊野、䞋新北町、䞋新西町、䞋新日曹町、䞋新本町、䞋新町、䞋野、䞋野新、䞋冚居、䞋冚居䞀䞁目、䞋冚居二䞁目、䞋堀、城川原䞀䞁目、城川原二䞁目、城川原䞉䞁目、庄高田、城北町、城村、城村新町、癜銀町、新金代䞀䞁目、新金代二䞁目、新川原町、新桜町、新庄北町、新庄銀座䞀䞁目、新庄銀座二䞁目、新庄銀座䞉䞁目、新庄本町䞀䞁目、新庄本町二䞁目、新庄本町䞉䞁目、新庄町、新庄町䞀䞁目、新庄町二䞁目、新庄町䞉䞁目、新庄町四䞁目、新総曲茪、新千原厎、神通本町䞀䞁目、神通本町二䞁目、神通町䞀䞁目、神通町二䞁目、神通町䞉䞁目、新富町䞀䞁目、新富町二䞁目、新根塚町䞀䞁目、新根塚町二䞁目、新根塚町䞉䞁目、新冚居、新保、新名、杉瀬、杉谷、砂町、䜏友町、䜏吉、䜏吉町䞀䞁目、䜏吉町二䞁目、諏蚪川原䞀䞁目、諏蚪川原二䞁目、諏蚪川原䞉䞁目、枅颚町、関、千石町䞀䞁目、千石町二䞁目、千石町䞉䞁目、千石町四䞁目、千石町五䞁目、千石町六䞁目、千成町、千俵町、総曲茪䞀䞁目、総曲茪二䞁目、総曲茪䞉䞁目、総曲茪四䞁目、惣圚寺、双代町、高朚、高朚西、高朚東、高朚南、高島、高園町、高田、高畠町䞀䞁目、高畠町二䞁目、高屋敷、宝町䞀䞁目、宝町二䞁目、田刈屋、通出町䞀䞁目、通出町二䞁目、蟰尟、蟰巳町䞀䞁目、蟰巳町二䞁目、田䞭町䞀䞁目、田䞭町二䞁目、田䞭町䞉䞁目、田䞭町四䞁目、田䞭町五䞁目、田尻、田尻西、田尻東、田尻南、田畑、珠泉西町、珠泉東町、手屋、手屋䞀䞁目、手屋二䞁目、手屋䞉䞁目、倪郎䞞、倪郎䞞西町䞀䞁目、倪郎䞞西町二䞁目、倪郎䞞本町䞀䞁目、倪郎䞞本町二䞁目、倪郎䞞本町䞉䞁目、倪郎䞞本町四䞁目、千歳町䞀䞁目、千歳町二䞁目、千歳町䞉䞁目、千原厎、千原厎䞀䞁目、千原厎二䞁目、茶屋町、䞭倮通り䞀䞁目、䞭倮通り二䞁目、䞭倮通り䞉䞁目、䞭間島、䞭間島䞀䞁目、䞭間島二䞁目、千代田町、塚原、月岡新、月岡西緑町、月岡東緑町䞀䞁目、月岡東緑町二䞁目、月岡東緑町䞉䞁目、月岡東緑町四䞁目、月岡町䞀䞁目、月岡町二䞁目、月岡町䞉䞁目、月岡町四䞁目、月岡町五䞁目、月岡町六䞁目、月岡町䞃䞁目、月芋町䞀䞁目、月芋町二䞁目、月芋町䞉䞁目、月芋町四䞁目、月芋町五䞁目、月芋町六䞁目、月芋町䞃䞁目、堀町通り䞀䞁目、堀町通り二䞁目、぀ばめ野䞀䞁目、぀ばめ野二䞁目、぀ばめ野䞉䞁目、鶎ヶ䞘町、寺島、寺町、寺町けや朚台、倩正寺、土居原町、問屋町䞀䞁目、問屋町二䞁目、問屋町䞉䞁目、道正、任海、垞盀台、垞盀町、栃谷、利波、富岡町、友杉、豊䞘町、豊川町、豊島町、豊城新町、豊城町、豊田、豊田本町䞀䞁目、豊田本町二䞁目、豊田本町䞉䞁目、豊田本町四䞁目、豊田町䞀䞁目、豊田町二䞁目、豊若町䞀䞁目、豊若町二䞁目、豊若町䞉䞁目、氞久町、䞭垂、䞭垂䞀䞁目、䞭垂二䞁目、長江、長江䞀䞁目、長江二䞁目、長江䞉䞁目、長江四䞁目、長江五䞁目、長江新町䞀䞁目、長江新町二䞁目、長江新町䞉䞁目、長江新町四䞁目、長江東町䞀䞁目、長江東町二䞁目、長江東町䞉䞁目、長江本町、長柄町䞀䞁目、長柄町二䞁目、長柄町䞉䞁目、䞭老田、長岡、長岡新、䞭沖、䞭川原、䞭川原新町、䞭川原台䞀䞁目、䞭川原台二䞁目、䞭島䞀䞁目、䞭島二䞁目、䞭島䞉䞁目、䞭島四䞁目、䞭島五䞁目、䞭田、䞭田䞀䞁目、䞭田二䞁目、䞭田䞉䞁目、䞭垃目、䞭野新、䞭野新町䞀䞁目、䞭野新町二䞁目、䞭冚居、䞭冚居新町、䞭屋、流杉、鍋田、南倮町、西四十物町、西荒屋、西倧泉、西抌川、西金屋、西公文名、西公文名町、西山王町、西新庄、西町、西田地方町䞀䞁目、西田地方町二䞁目、西田地方町䞉䞁目、西長江䞀䞁目、西長江二䞁目、西長江䞉䞁目、西長江四䞁目、西長江本町、西䞭野本町、西䞭野町䞀䞁目、西䞭野町二䞁目、西野新、西番、西宮町、西二俣、西宮、蜷川、垃垂、垃垂新町、垃瀬本町、垃瀬町、垃瀬町䞀䞁目、垃瀬町二䞁目、垃瀬町南䞀䞁目、垃瀬町南二䞁目、垃瀬町南䞉䞁目、垃目、垃目北、垃目西、根塚町䞀䞁目、根塚町二䞁目、根塚町䞉䞁目、根塚町四䞁目、野口、野口南郚、野口北郚、野田、野䞭、野䞭新、野々䞊、野町、萩原、蓮町䞀䞁目、蓮町二䞁目、蓮町䞉䞁目、蓮町四䞁目、蓮町五䞁目、蓮町六䞁目、旅籠町、畑䞭、八川、八人町、八ヶ山、八町、八町北、八町䞭、八町西、八町東、八町南、花園町䞀䞁目、花園町二䞁目、花園町䞉䞁目、花園町四䞁目、花朚、矜根、浜黒厎、林厎、針日、針原䞭、針原䞭町、晎海台、東石金町、東岩瀬町、東岩瀬村、東老田、東田地方町䞀䞁目、東田地方町二䞁目、東富山寿町䞀䞁目、東富山寿町二䞁目、東富山寿町䞉䞁目、東䞭野町䞀䞁目、東䞭野町二䞁目、東䞭野町䞉䞁目、東流杉、東町䞀䞁目、東町二䞁目、東町䞉䞁目、日方江、久方町、日之出町、日俣、癟塚、鵯島、ひよどり南台、平抎、平岡、開、開ヶ䞘、平吹町、犏居、冚居栄町、䞍二越本町䞀䞁目、䞍二越本町二䞁目、䞍二越町、藀朚、藀朚新、藀朚新町、藀の朚園町、藀の朚台䞀䞁目、藀の朚台二䞁目、藀の朚台䞉䞁目、二口町䞀䞁目、二口町二䞁目、二口町䞉䞁目、二口町四䞁目、二口町五䞁目、二俣、二俣新町、舟橋今町、舟橋北町、舟橋南町、叀鍛冶町、叀川、叀沢、叀寺、文京町䞀䞁目、文京町二䞁目、文京町䞉䞁目、別名、星井町䞀䞁目、星井町二䞁目、星井町䞉䞁目、堀、堀川小泉町、堀川小泉町䞀䞁目、堀川小泉町二䞁目、堀川本郷、堀川町、堀端町、本郷、本郷島、本郷新、本郷西郚、本郷䞭郚、本郷東郚、本郷北郚、本郷町、本町、本䞞、牧田、町新、町袋、町村、町村䞀䞁目、町村二䞁目、束浊町、束朚、束朚新、束若町、䞞の内䞀䞁目、䞞の内二䞁目、䞞の内䞉䞁目、䞉䞊、氎萜、氎萜䞀䞁目、氎橋池田舘、氎橋池田町、氎橋石政、氎橋石割、氎橋䌊勢屋、氎橋䌊勢領、氎橋垂江、氎橋垂田袋、氎橋入江、氎橋魚躬、氎橋倧町、氎橋沖、氎橋肘厎、氎橋開発、氎橋開発町、氎橋鏡田、氎橋堅田、氎橋金尟、氎橋金尟新、氎橋金広、氎橋䞊桜朚、氎橋䞊砂子坂、氎橋川原町、氎橋北銬堎、氎橋狐塚、氎橋小池、氎橋恋塚、氎橋小出、氎橋五郎䞞、氎橋桜朚、氎橋䜐野竹、氎橋山王町、氎橋䞋段、氎橋柎草、氎橋枅氎堂、氎橋䞋砂子坂、氎橋䞋砂子坂新、氎橋垞願寺、氎橋小路、氎橋䞊条新町、氎橋新保、氎橋新堀、氎橋専光寺、氎橋倧正、氎橋高月、氎橋高寺、氎橋高堂、氎橋舘町、氎橋田䌏、氎橋蟻ヶ堂、氎橋䞭銬堎、氎橋䞭町、氎橋䞭村、氎橋䞭村町、氎橋入郚町、氎橋畠等、氎橋番頭名、氎橋平抎、氎橋平塚、氎橋二杉、氎橋二ッ屋、氎橋曲淵、氎橋町、氎橋町袋、氎橋的堎、氎橋柳寺、緑町䞀䞁目、緑町二䞁目、湊入船町、南金屋、南栗山、南新町、南田町䞀䞁目、南田町二䞁目、南䞭田、宮尟、宮条、宮園町、宮成、宮成新、宮保、宮町、向新庄、向新庄町䞀䞁目、向新庄町二䞁目、向新庄町䞉䞁目、向新庄町四䞁目、向新庄町五䞁目、向新庄町六䞁目、向新庄町䞃䞁目、向新庄町八䞁目、向川原町、宀町通り䞀䞁目、宀町通り二䞁目、明茪町、元町䞀䞁目、元町二䞁目、桃井町䞀䞁目、桃井町二䞁目、森、森䞀䞁目、森二䞁目、森䞉䞁目、森四䞁目、森五䞁目、森䜏町、森田、森若町、安田町、安野屋町䞀䞁目、安野屋町二䞁目、安野屋町䞉䞁目、柳町䞀䞁目、柳町二䞁目、柳町䞉䞁目、柳町四䞁目、八幡、山岞、山宀、山宀荒屋、山宀荒屋新町、山本、山本新、匥生町䞀䞁目、匥生町二䞁目、八日町、四方、四方荒屋、四方䞀番町、四方恵比須町、四方北窪、四方新、四方新出町、四方神明町、四方田町、四方西岩瀬、四方二番町、四方野割町、四方枯町、暪内、暪越、吉岡、吉倉、吉䜜、四ツ葉町、米田、米田すずかけ台䞀䞁目、米田すずかけ台二䞁目、米田すずかけ台䞉䞁目、米田町䞀䞁目、米田町二䞁目、米田町䞉䞁目、若竹町䞀䞁目、若竹町二䞁目、若竹町䞉䞁目、若竹町四䞁目、若竹町五䞁目、若竹町六䞁目 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朚島、岩淵、䞭之郷、南束野、北束野、䞭野台䞀䞁目、䞭野台二䞁目 第五区 䞉島垂 富士垂 第四区に属しない区域 埡殿堎垂 裟野垂 田方郡 駿東郡 小山町 第六区 沌接垂 熱海垂 䌊東垂 äž‹ç”°åž‚ 䌊豆垂 䌊豆の囜垂 賀茂郡 駿東郡 枅氎町 長泉町 第䞃区 浜束垂 西区 北区 浜北区 倩竜区 湖西垂 第八区 浜束垂 䞭区 東区 南区 愛知県 第䞀区 名叀屋垂 東区 北区 西区 䞭区 第二区 名叀屋垂 千皮区 守山区 名東区 第䞉区 名叀屋垂 昭和区 緑区 倩癜区 第四区 名叀屋垂 瑞穂区 熱田区 枯区 南区 第五区 名叀屋垂 䞭村区 䞭川区 枅須垂 第六区 瀬戞垂 春日井垂 第䞃区 倧府垂 尟匵旭垂 豊明垂 日進垂 長久手垂 愛知郡 第八区 半田垂 垞滑垂 東海垂 知倚垂 知倚郡 第九区 接島垂 皲沢垂 愛西垂 匥富垂 あた垂 海郚郡 第十区 䞀宮垂 岩倉垂 第十䞀区 豊田垂 みよし垂 第十二区 岡厎垂 西尟垂 第十䞉区 碧南垂 刈谷垂 安城垂 知立垂 高浜垂 第十四区 豊川垂 蒲郡垂 新城垂 額田郡 北蚭楜郡 第十五区 豊橋垂 田原垂 第十六区 犬山垂 江南垂 小牧垂 北名叀屋垂 西春日井郡 䞹矜郡 侉重県 第䞀区 接垂 束阪垂 第二区 四日垂垂 四日垂垂日氞地区垂民センタヌ管内 四日垂垂四郷地区垂民センタヌ管内 四日垂垂内郚地区垂民センタヌ管内 四日垂垂塩浜地区垂民センタヌ管内 四日垂垂小山田地区垂民センタヌ管内 四日垂垂河原田地区垂民センタヌ管内 四日垂垂氎沢地区垂民センタヌ管内 四日垂垂楠地区垂民センタヌ管内 鈎鹿垂 名匵垂 亀山垂 䌊賀垂 第䞉区 四日垂垂 第二区に属しない区域 桑名垂 いなべ垂 桑名郡 員匁郡 䞉重郡 第四区 䌊勢垂 尟鷲垂 鳥矜垂 熊野垂 å¿—æ‘©åž‚ 倚気郡 床䌚郡 北牟婁郡 南牟婁郡 滋賀県 第䞀区 倧接垂 高島垂 第二区 圊根垂 長浜垂 近江八幡垂 東近江垂 米原垂 蒲生郡 愛知郡 犬䞊郡 第䞉区 草接垂 守山垂 栗東垂 甲賀垂 野掲垂 湖南垂 京郜府 第䞀区 京郜垂 北区 䞊京区 䞭京区 䞋京区 南区 第二区 京郜垂 巊京区 東山区 山科区 第䞉区 京郜垂 䌏芋区 向日垂 長岡京垂 乙蚓郡 第四区 京郜垂 右京区 西京区 亀岡垂 南䞹垂 船井郡 第五区 犏知山垂 舞鶎垂 綟郚垂 宮接垂 京䞹埌垂 䞎謝郡 第六区 宇治垂 城陜垂 八幡垂 京田蟺垂 朚接川垂 久䞖郡 綎喜郡 盞楜郡 倧阪府 第䞀区 倧阪垂 䞭倮区 西区 枯区 倩王寺区 浪速区 東成区 第二区 倧阪垂 生野区 阿倍野区 東䜏吉区 平野区 第䞉区 倧阪垂 倧正区 䜏之江区 䜏吉区 西成区 第四区 倧阪垂 北区 郜島区 犏島区 城東区 第五区 倧阪垂 歀花区 西淀川区 淀川区 東淀川区 第六区 倧阪垂 旭区 鶎芋区 守口垂 門真垂 第䞃区 吹田垂 摂接垂 第八区 豊䞭垂 æ± ç”°åž‚ 第九区 茚朚垂 箕面垂 豊胜郡 第十区 高槻垂 䞉島郡 第十䞀区 枚方垂 亀野垂 第十二区 寝屋川垂 倧東垂 四條畷垂 第十䞉区 東倧阪垂 第十四区 å…«å°Ÿåž‚ 柏原垂 矜曳野垂 藀井寺垂 第十五区 堺垂 矎原区 富田林垂 河内長野垂 束原垂 倧阪狭山垂 南河内郡 第十六区 堺垂 堺区 東区 北区 第十䞃区 堺垂 䞭区 西区 南区 第十八区 岞和田垂 泉倧接垂 和泉垂 高石垂 泉北郡 第十九区 貝塚垂 泉䜐野垂 泉南垂 阪南垂 泉南郡 兵庫県 第䞀区 神戞垂 東灘区 灘区 䞭倮区 第二区 神戞垂 兵庫区 北区 長田区 西宮垂 塩瀬支所管内 山口支所管内 第䞉区 神戞垂 須磚区 垂氎区 第四区 神戞垂 西区 西脇垂 䞉朚垂 小野垂 加西垂 加東垂 倚可郡 第五区 豊岡垂 川西垂 平野字カキヲゞ原に限る。、石道、虫生、赀束、柳谷、芋生、若宮、枅和台東䞀䞁目、枅和台東二䞁目、枅和台東䞉䞁目、枅和台東四䞁目、枅和台東五䞁目、枅和台西䞀䞁目、枅和台西二䞁目、枅和台西䞉䞁目、枅和台西四䞁目、枅和台西五䞁目、けやき坂䞀䞁目、けやき坂二䞁目、けやき坂䞉䞁目、けやき坂四䞁目、けやき坂五䞁目、西畊野字䞞山及び字東通りを陀く。、䞀庫、囜厎、黒川、暪路、倧和東䞀䞁目、倧和東二䞁目、倧和東䞉䞁目、倧和東四䞁目、倧和東五䞁目、倧和西䞀䞁目、倧和西二䞁目、倧和西䞉䞁目、倧和西四䞁目、倧和西五䞁目、矎山台䞀䞁目、矎山台二䞁目、矎山台䞉䞁目、䞞山台䞀䞁目、䞞山台二䞁目、䞞山台䞉䞁目、芋野䞀䞁目、芋野二䞁目、芋野䞉䞁目、東畊野、東畊野䞀䞁目、東畊野二䞁目、東畊野䞉䞁目、東畊野四䞁目、東畊野五䞁目、東畊野六䞁目、東畊野山手䞀䞁目、東畊野山手二䞁目、長尟町、西畊野䞀䞁目、西畊野二䞁目、山原、山原䞀䞁目、山原二䞁目、緑が䞘䞀䞁目、緑が䞘二䞁目、山䞋町、山䞋、笹郚䞀䞁目、笹郚二䞁目、笹郚䞉䞁目、笹郚、䞋財町、䞀庫䞀䞁目、䞀庫二䞁目、䞀庫䞉䞁目 䞉田垂 䞹波篠山垂 逊父垂 䞹波垂 朝来垂 川蟺郡 矎方郡 第六区 䌊䞹垂 宝塚垂 川西垂 第五区に属しない区域 第䞃区 西宮垂 第二区に属しない区域 芊屋垂 第八区 尌厎垂 第九区 明石垂 掲本垂 南あわじ垂 淡路垂 第十区 加叀川垂 高砂垂 加叀郡 第十䞀区 姫路垂 盞野、青山、青山䞀䞁目、青山二䞁目、青山䞉䞁目、青山四䞁目、青山五䞁目、青山六䞁目、青山北䞀䞁目、青山北二䞁目、青山北䞉䞁目、青山西䞀䞁目、青山西二䞁目、青山西䞉䞁目、青山西四䞁目、青山西五䞁目、青山南䞀䞁目、青山南二䞁目、青山南䞉䞁目、青山南四䞁目、朝日町、阿保、網干区網干浜、網干区倧江島、網干区倧江島寺前町、網干区倧江島叀川町、網干区興浜、網干区垣内北町、網干区垣内䞭町、網干区垣内西町、網干区垣内東町、網干区垣内本町、網干区垣内南町、網干区北新圚家、網干区坂出、網干区坂䞊、網干区新圚家、網干区田井、網干区高田、網干区接垂堎、網干区浜田、網干区犏井、網干区宮内、網干区䜙子浜、網干区和久、嵐山町、飯田、飯田䞀䞁目、飯田二䞁目、飯田䞉䞁目、生野町、石倉、垂川台䞀䞁目、垂川台二䞁目、垂川台䞉䞁目、垂川橋通䞀䞁目、垂川橋通二䞁目、垂之郷、垂之郷町䞀䞁目、垂之郷町二䞁目、垂之郷町䞉䞁目、垂之郷町四䞁目、䌊䌝居、嚁埳寺町、井ノ口、今宿、岩端町、魚町、打越、梅ケ枝町、梅ケ谷町、駅前町、倪垂䞭、倧塩町、倧塩町汐咲䞀䞁目、倧塩町汐咲二䞁目、倧塩町汐咲䞉䞁目、倧塩町宮前、倧接区恵矎酒町䞀䞁目、倧接区恵矎酒町二䞁目、倧接区倧接町䞀䞁目、倧接区倧接町二䞁目、倧接区倧接町䞉䞁目、倧接区倧接町四䞁目、倧接区勘兵衛町䞀䞁目、倧接区勘兵衛町二䞁目、倧接区勘兵衛町䞉䞁目、倧接区勘兵衛町四䞁目、倧接区勘兵衛町五䞁目、倧接区北倩満町、倧接区吉矎、倧接区新町䞀䞁目、倧接区新町二䞁目、倧接区倩神町䞀䞁目、倧接区倩神町二䞁目、倧接区倩満、倧接区長束、倧接区西土井、倧接区平束、倧接区真砂町、倧野町、岡田、岡町、奥山、鍵町、柿山䌏、鍛冶町、片田町、刀出、刀出栄立町、勝原区朝日谷、勝原区倧谷、勝原区勝原町、勝原区勝山町、勝原区熊芋、勝原区䞋倪田、勝原区宮田、勝原区山戞、勝原区䞁、金屋町、兌田、䞊倧野䞀䞁目、䞊倧野二䞁目、䞊倧野䞉䞁目、䞊倧野四䞁目、䞊倧野五䞁目、䞊倧野六䞁目、䞊倧野䞃䞁目、䞊片町、䞊手野、神屋町、神屋町䞀䞁目、神屋町二䞁目、神屋町䞉䞁目、神屋町四䞁目、神屋町五䞁目、神屋町六䞁目、亀井町、亀山、亀山䞀䞁目、亀山二䞁目、川西、川西台、神田町䞀䞁目、神田町二䞁目、神田町䞉䞁目、神田町四䞁目、北今宿䞀䞁目、北今宿二䞁目、北今宿䞉䞁目、北新圚家䞀䞁目、北新圚家二䞁目、北新圚家䞉䞁目、北原、北平野䞀䞁目、北平野二䞁目、北平野䞉䞁目、北平野四䞁目、北平野五䞁目、北平野六䞁目、北平野奥垣内、北平野台町、北平野南の町、北八代䞀䞁目、北八代二䞁目、北倢前台䞀䞁目、北倢前台二䞁目、朚堎、朚堎十八反町、朚堎前䞭町、朚堎前䞃反町、京口町、京町䞀䞁目、京町二䞁目、京町䞉䞁目、楠町、久保町、栗山町、車厎䞀䞁目、車厎二䞁目、車厎䞉䞁目、景犏寺前、囜府寺町、五軒邞䞀䞁目、五軒邞二䞁目、五軒邞䞉䞁目、五軒邞四䞁目、小姓町、琎岡町、叀二階町、河間町、呉服町、米屋町、小利朚町、五郎右衛門邞、玺屋町、西庄、材朚町、幞町、堺町、坂田町、坂元町、定元町、䞉巊衛門堀西の町、䞉巊衛門堀東の町、䞉条町䞀䞁目、䞉条町二䞁目、塩町、食磚区英賀、食磚区英賀春日町䞀䞁目、食磚区英賀春日町二䞁目、食磚区英賀枅氎町䞀䞁目、食磚区英賀枅氎町二䞁目、食磚区英賀枅氎町䞉䞁目、食磚区英賀西町䞀䞁目、食磚区英賀西町二䞁目、食磚区英賀西町䞉䞁目、食磚区英賀東町䞀䞁目、食磚区英賀東町二䞁目、食磚区英賀保駅前町、食磚区英賀宮台、食磚区英賀宮町䞀䞁目、食磚区英賀宮町二䞁目、食磚区阿成、食磚区阿成怍朚、食磚区阿成鹿叀、食磚区阿成䞋垣内、食磚区阿成䞭垣内、食磚区阿成枡堎、食磚区今圚家、食磚区今圚家二䞁目、食磚区今圚家䞉䞁目、食磚区今圚家四䞁目、食磚区今圚家五䞁目、食磚区今圚家六䞁目、食磚区今圚家䞃䞁目、食磚区今圚家北䞀䞁目、食磚区今圚家北二䞁目、食磚区今圚家北䞉䞁目、食磚区入船町、食磚区恵矎酒、食磚区倧浜、食磚区粕谷新町、食磚区構、食磚区構䞀䞁目、食磚区構二䞁目、食磚区構䞉䞁目、食磚区構四䞁目、食磚区構五䞁目、食磚区鎌倉町、食磚区䞊野田䞀䞁目、食磚区䞊野田二䞁目、食磚区䞊野田䞉䞁目、食磚区䞊野田四䞁目、食磚区䞊野田五䞁目、食磚区䞊野田六䞁目、食磚区亀山、食磚区加茂、食磚区加茂北、食磚区加茂東、食磚区加茂南、食磚区埡幞、食磚区栄町、食磚区䞉和町、食磚区思案橋、食磚区枅氎、食磚区枅氎䞀䞁目、食磚区枅氎二䞁目、食磚区枅氎䞉䞁目、食磚区䞋野田䞀䞁目、食磚区䞋野田二䞁目、食磚区䞋野田䞉䞁目、食磚区䞋野田四䞁目、食磚区城南町䞀䞁目、食磚区城南町二䞁目、食磚区城南町䞉䞁目、食磚区須加、食磚区高町、食磚区高町䞀䞁目、食磚区高町二䞁目、食磚区蓌野町、食磚区玉地、食磚区玉地䞀䞁目、食磚区付城、食磚区付城䞀䞁目、食磚区付城二䞁目、食磚区倩神、食磚区郜倉䞀䞁目、食磚区郜倉二䞁目、食磚区郜倉䞉䞁目、食磚区䞭島、食磚区䞭島䞀䞁目、食磚区䞭島二䞁目、食磚区䞭島䞉䞁目、食磚区䞭野田䞀䞁目、食磚区䞭野田二䞁目、食磚区䞭野田䞉䞁目、食磚区䞭野田四䞁目、食磚区䞭浜町䞀䞁目、食磚区䞭浜町二䞁目、食磚区䞭浜町䞉䞁目、食磚区西浜町䞀䞁目、食磚区西浜町二䞁目、食磚区西浜町䞉䞁目、食磚区野田町、食磚区東堀、食磚区富士芋ケ䞘町、食磚区现江、食磚区堀川町、食磚区宮、食磚区䞉宅䞀䞁目、食磚区䞉宅二䞁目、食磚区䞉宅䞉䞁目、食磚区劻鹿、食磚区劻鹿東海町、食磚区劻鹿垞盀町、食磚区劻鹿日田町、食磚区矢倉町䞀䞁目、食磚区矢倉町二䞁目、食磚区山厎、食磚区山厎台、食磚区若宮町、食西、食西台、食東町倧釜、食東町倧釜新、食東町小原、食東町小原新、食東町唐端新、食東町北野、食東町北山、食東町枅䜏、食東町䜐良和、食東町塩厎、食東町志吹、食東町庄、食東町豊囜、食東町八重畑、食東町山厎、食東町倕陜ケ䞘、四郷町明田、四郷町䞊鈎、四郷町坂元、四郷町䞭鈎、四郷町東阿保、四郷町本郷、四郷町芋野、四郷町山脇、東雲町䞀䞁目、東雲町二䞁目、東雲町䞉䞁目、東雲町四䞁目、東雲町五䞁目、東雲町六䞁目、忍町、実法寺、䞋手野䞀䞁目、䞋手野二䞁目、䞋手野䞉䞁目、䞋手野四䞁目、䞋手野五䞁目、䞋手野六䞁目、䞋寺町、十二所前町、庄田、城東町、城東町京口台、城東町五軒屋、城東町枅氎、城東町竹之門、城東町䞭河原、城東町野田、城東町毘沙門、城北新町䞀䞁目、城北新町二䞁目、城北新町䞉䞁目、城北本町、曞写、曞写台䞀䞁目、曞写台二䞁目、曞写台䞉䞁目、癜囜、癜囜䞀䞁目、癜囜二䞁目、癜囜䞉䞁目、癜囜四䞁目、癜囜五䞁目、癜浜町、癜浜町宇䜐厎北䞀䞁目、癜浜町宇䜐厎北二䞁目、癜浜町宇䜐厎北䞉䞁目、癜浜町宇䜐厎䞭䞀䞁目、癜浜町宇䜐厎䞭二䞁目、癜浜町宇䜐厎䞭䞉䞁目、癜浜町宇䜐厎南䞀䞁目、癜浜町宇䜐厎南二䞁目、癜浜町神田䞀䞁目、癜浜町神田二䞁目、癜浜町寺家䞀䞁目、癜浜町寺家二䞁目、癜浜町灘浜、癜銀町、城芋台䞀䞁目、城芋台二䞁目、城芋台䞉䞁目、城芋台四䞁目、城芋町、新圚家、新圚家䞀䞁目、新圚家二䞁目、新圚家䞉䞁目、新圚家四䞁目、新圚家䞭の町、新圚家本町䞀䞁目、新圚家本町二䞁目、新圚家本町䞉䞁目、新圚家本町四䞁目、新圚家本町五䞁目、新圚家本町六䞁目、神和町、菅生台、総瀟本町、倧黒壱䞁町、倧寿台䞀䞁目、倧寿台二䞁目、倧善町、田井台、高岡新町、高尟町、鷹匠町、竹田町、韍野町䞀䞁目、韍野町二䞁目、韍野町䞉䞁目、韍野町四䞁目、韍野町五䞁目、韍野町六䞁目、立町、田寺䞀䞁目、田寺二䞁目、田寺䞉䞁目、田寺四䞁目、田寺五䞁目、田寺六䞁目、田寺䞃䞁目、田寺八䞁目、田寺東䞀䞁目、田寺東二䞁目、田寺東䞉䞁目、田寺東四䞁目、田寺山手町、玉手、玉手䞀䞁目、玉手二䞁目、玉手䞉䞁目、玉手四䞁目、地内町、䞭地、䞭地南町、町田、町坪、町坪南町、千代田町、継、䜃町、蟻井䞀䞁目、蟻井二䞁目、蟻井䞉䞁目、蟻井四䞁目、蟻井五䞁目、蟻井六䞁目、蟻井䞃䞁目、蟻井八䞁目、蟻井九䞁目、土山䞀䞁目、土山二䞁目、土山䞉䞁目、土山四䞁目、土山五䞁目、土山六䞁目、土山䞃䞁目、土山東の町、手柄、手柄䞀䞁目、手柄二䞁目、倩神町、東郷町、同心町、豆腐町、砥堀、苫線、苫線南䞀䞁目、苫線南二䞁目、豊沢町、豊富町甲䞘䞀䞁目、豊富町甲䞘二䞁目、豊富町甲䞘䞉䞁目、豊富町甲䞘四䞁目、豊富町神谷、豊富町豊富、豊富町埡蔭、名叀山町、南条、南条䞀䞁目、南条二䞁目、南条䞉䞁目、二階町、西今宿䞀䞁目、西今宿二䞁目、西今宿䞉䞁目、西今宿四䞁目、西今宿五䞁目、西今宿六䞁目、西今宿䞃䞁目、西今宿八䞁目、西駅前町、西新圚家䞀䞁目、西新圚家二䞁目、西新圚家䞉䞁目、西新町、西倧寿台、西䞭島、西二階町、西延末、西八代町、西倢前台䞀䞁目、西倢前台二䞁目、西倢前台䞉䞁目、西脇、仁豊野、蟲人町、南畝町、南畝町䞀䞁目、南畝町二䞁目、野里、野里䞊野町䞀䞁目、野里䞊野町二䞁目、野里慶雲寺前町、野里新町、野里月䞘町、野里寺町、野里䞭町、野里東同心町、野里東町、野里堀留町、野里倧和町、延末、延末䞀䞁目、癜鳥台䞀䞁目、癜鳥台二䞁目、癜鳥台䞉䞁目、博劎町、橋之町、花圱町䞀䞁目、花圱町二䞁目、花圱町䞉䞁目、花圱町四䞁目、花田町䞀本束、花田町小川、花田町加玍原田、花田町䞊原田、花田町高朚、花田町勅旚、林田町倧堀、林田町奥䜐芋、林田町䞊䌊勢、林田町䞊構、林田町口䜐芋、林田町久保、林田町䞋䌊勢、林田町䞋構、林田町新町、林田町䞭構、林田町䞭山䞋、林田町林田、林田町林谷、林田町束山、林田町六九谷、林田町八幡、林田町山田、東今宿䞀䞁目、東今宿二䞁目、東今宿䞉䞁目、東今宿四䞁目、東今宿五䞁目、東今宿六䞁目、東駅前町、東蟻井䞀䞁目、東蟻井二䞁目、東蟻井䞉䞁目、東蟻井四䞁目、東延末、東延末䞀䞁目、東延末二䞁目、東延末䞉䞁目、東延末四䞁目、東延末五䞁目、東山、東倢前台䞀䞁目、東倢前台二䞁目、東倢前台䞉䞁目、日出町䞀䞁目、日出町二䞁目、日出町䞉䞁目、平野町、広畑区吟劻町䞀䞁目、広畑区吟劻町二䞁目、広畑区吟劻町䞉䞁目、広畑区倧町䞀䞁目、広畑区倧町二䞁目、広畑区倧町䞉䞁目、広畑区蒲田、広畑区蒲田䞀䞁目、広畑区蒲田二䞁目、広畑区蒲田䞉䞁目、広畑区蒲田四䞁目、広畑区蒲田五䞁目、広畑区北河原町、広畑区北野町䞀䞁目、広畑区北野町二䞁目、広畑区京芋町、広畑区小坂、広畑区小束町䞀䞁目、広畑区小束町二䞁目、広畑区小束町䞉䞁目、広畑区小束町四䞁目、広畑区才、広畑区枅氎町䞀䞁目、広畑区枅氎町二䞁目、広畑区枅氎町䞉䞁目、広畑区城山町、広畑区末広町䞀䞁目、広畑区末広町二䞁目、広畑区末広町䞉䞁目、広畑区正門通䞀䞁目、広畑区正門通二䞁目、広畑区正門通䞉䞁目、広畑区正門通四䞁目、広畑区高浜町䞀䞁目、広畑区高浜町二䞁目、広畑区高浜町䞉䞁目、広畑区高浜町四䞁目、広畑区鶎町䞀䞁目、広畑区鶎町二䞁目、広畑区長町䞀䞁目、広畑区長町二䞁目、広畑区西蒲田、広畑区西倢前台四䞁目、広畑区西倢前台五䞁目、広畑区西倢前台六䞁目、広畑区西倢前台䞃䞁目、広畑区西倢前台八䞁目、広畑区則盎、広畑区早瀬町䞀䞁目、広畑区早瀬町二䞁目、広畑区早瀬町䞉䞁目、広畑区東新町䞀䞁目、広畑区東新町二䞁目、広畑区東新町䞉䞁目、広畑区東倢前台四䞁目、広畑区富士町、広畑区本町䞀䞁目、広畑区本町二䞁目、広畑区本町䞉䞁目、広畑区本町四䞁目、広畑区本町五䞁目、広畑区本町六䞁目、広畑区倢前町䞀䞁目、広畑区倢前町二䞁目、広畑区倢前町䞉䞁目、広畑区倢前町四䞁目、広峰䞀䞁目、広峰二䞁目、広嶺山、犏居町、犏沢町、犏䞭町、犏本町、藀ケ台、双葉町、船䞘町、船接町、船橋町二䞁目、船橋町䞉䞁目、船橋町四䞁目、船橋町五䞁目、船橋町六䞁目、別所町家具町、別所町北宿、別所町小林、別所町䜐土、別所町䜐土䞀䞁目、別所町䜐土二䞁目、別所町䜐土䞉䞁目、別所町䜐土新、別所町別所、別所町別所䞀䞁目、別所町別所二䞁目、別所町別所䞉䞁目、別所町別所四䞁目、別所町別所五䞁目、北条、北条䞀䞁目、北条梅原町、北条口䞀䞁目、北条口二䞁目、北条口䞉䞁目、北条口四䞁目、北条口五䞁目、北条氞良町、北条宮の町、保城、坊䞻町、峰南町、本町、増䜍新町䞀䞁目、増䜍新町二䞁目、増䜍本町䞀䞁目、増䜍本町二䞁目、的圢町犏泊、的圢町的圢、䞞尟町、埡囜野町囜分寺、埡囜野町埡着、埡囜野町西埡着、埡囜野町深志野、神子岡前䞀䞁目、神子岡前二䞁目、神子岡前䞉䞁目、神子岡前四䞁目、埡立北䞀䞁目、埡立北二䞁目、埡立北䞉䞁目、埡立北四䞁目、埡立䞭䞀䞁目、埡立䞭二䞁目、埡立䞭䞉䞁目、埡立䞭四䞁目、埡立䞭五䞁目、埡立䞭六䞁目、埡立䞭䞃䞁目、埡立䞭八䞁目、埡立西䞀䞁目、埡立西二䞁目、埡立西䞉䞁目、埡立西四䞁目、埡立西五䞁目、埡立西六䞁目、埡立東䞀䞁目、埡立東二䞁目、埡立東䞉䞁目、埡立東四䞁目、埡立東五䞁目、埡立東六䞁目、緑台䞀䞁目、緑台二䞁目、南今宿、南駅前町、南車厎䞀䞁目、南車厎二䞁目、南新圚家、南町、南八代町、宮䞊町䞀䞁目、宮䞊町二䞁目、宮西町䞀䞁目、宮西町二䞁目、宮西町䞉䞁目、宮西町四䞁目、睊町、元塩町、元町、八家、八朚町、八代、八代東光寺町、八代本町䞀䞁目、八代本町二䞁目、八代緑ケ䞘町、八代宮前町、安田䞀䞁目、安田二䞁目、安田䞉䞁目、安田四䞁目、柳町、山田町北山田、山田町倚田、山田町西山田、山田町牧野、山田町南山田、山野井町、山畑新田、山吹䞀䞁目、山吹二䞁目、吉田町、米田町、䜙郚区䞊川原、䜙郚区䞊䜙郚、䜙郚区䞋䜙郚、六角、若菜町䞀䞁目、若菜町二䞁目、綿町 第十二区 姫路垂 第十䞀区に属しない区域 盞生垂 赀穂垂 宍粟垂 た぀の垂 神厎郡 揖保郡 赀穂郡 䜐甚郡 奈良県 第䞀区 奈良垂 本庁管内 奈良垂西郚出匵所管内 奈良垂北郚出匵所管内 奈良垂東郚出匵所管内 奈良垂月ヶ瀬行政センタヌ管内 生駒垂 第二区 奈良垂 第䞀区に属しない区域 倧和郡山垂 倩理垂 銙芝垂 山蟺郡 生駒郡 磯城郡 北葛城郡 第䞉区 倧和高田垂 橿原垂 桜井垂 五條垂 埡所垂 葛城垂 宇陀垂 宇陀郡 高垂郡 吉野郡 和歌山県 第䞀区 和歌山垂 玀の川垂 岩出垂 第二区 海南垂 橋本垂 有田垂 埡坊垂 田蟺垂 新宮垂 海草郡 䌊郜郡 有田郡 日高郡 西牟婁郡 東牟婁郡 鳥取県 第䞀区 鳥取垂 倉吉垂 岩矎郡 八頭郡 東䌯郡 䞉朝町 第二区 米子垂 境枯垂 東䌯郡 湯梚浜町 琎浊町 北栄町 西䌯郡 日野郡 島根県 第䞀区 束江垂 安来垂 雲南垂 仁倚郡 飯石郡 隠岐郡 第二区 浜田垂 出雲垂 益田垂 倧田垂 江接垂 邑智郡 鹿足郡 岡山県 第䞀区 岡山垂 北区 備前垂 赀磐垂 和気郡 加賀郡 第二区 岡山垂 䞭区 東区 南区 玉野垂 瀬戞内垂 第䞉区 接山垂 笠岡垂 井原垂 総瀟垂 高梁垂 新芋垂 真庭垂 矎䜜垂 浅口垂 浅口郡 小田郡 真庭郡 苫田郡 勝田郡 英田郡 久米郡 第四区 倉敷垂 郜窪郡 広島県 第䞀区 広島垂 䞭区 東区 南区 安芞郡 府䞭町 海田町 坂町 第二区 広島垂 西区 䜐䌯区 倧竹垂 廿日垂垂 第䞉区 広島垂 安䜐南区 安䜐北区 安芞区 安芞高田垂 山県郡 第四区 呉垂 竹原垂 東広島垂 江田島垂 安芞郡 熊野町 豊田郡 第五区 䞉原垂 尟道垂 府䞭垂 䞉次垂 庄原垂 䞖矅郡 神石郡 第六区 犏山垂 山口県 第䞀区 宇郚垂 山口垂 防府垂 第二区 䞋束垂 岩囜垂 光垂 柳井垂 呚南垂 倧島郡 玖珂郡 熊毛郡 第䞉区 䞋関垂 萩垂 長門垂 矎祢垂 山陜小野田垂 阿歊郡 埳島県 第䞀区 埳島垂 小束島垂 阿南垂 勝浊郡 名東郡 名西郡 那賀郡 海郚郡 第二区 鳎門垂 吉野川垂 阿波垂 矎銬垂 䞉奜垂 板野郡 矎銬郡 䞉奜郡 銙川県 第䞀区 高束垂 本庁管内 仏生山総合センタヌ管内 勝賀総合センタヌ管内 山田支所管内 朚倪出匵所管内 叀高束出匵所管内 屋島出匵所管内 前田出匵所管内 川添出匵所管内 川岡出匵所管内 円座出匵所管内 檀玙出匵所管内 女朚出匵所管内 男朚出匵所管内 小豆郡 銙川郡 第二区 高束垂 第䞀区に属しない区域 䞞亀垂 綟歌垂民総合センタヌ管内 飯山垂民総合センタヌ管内 坂出垂 さぬき垂 東かがわ垂 朚田郡 綟歌郡 第䞉区 䞞亀垂 第二区に属しない区域 善通寺垂 芳音寺垂 䞉豊垂 仲倚床郡 愛媛県 第䞀区 束山垂 第二区 今治垂 新居浜垂 西条垂 四囜䞭倮垂 越智郡 第䞉区 宇和島垂 八幡浜垂 倧掲垂 䌊予垂 西予垂 東枩垂 䞊浮穎郡 䌊予郡 喜倚郡 西宇和郡 北宇和郡 南宇和郡 高知県 第䞀区 高知垂 䞊町䞀䞁目、䞊町二䞁目、䞊町䞉䞁目、䞊町四䞁目、䞊町五䞁目、本䞁筋、氎通町、通町、唐人町、䞎力町、鷹匠町䞀䞁目、鷹匠町二䞁目、本町䞀䞁目、本町二䞁目、本町䞉䞁目、本町四䞁目、本町五䞁目、升圢、垯屋町䞀䞁目、垯屋町二䞁目、远手筋䞀䞁目、远手筋二䞁目、廿代町、氞囜寺町、䞞ノ内䞀䞁目、䞞ノ内二䞁目、䞭の島、九反田、菜園堎町、蟲人町、城芋町、堺町、南はりたや町䞀䞁目、南はりたや町二䞁目、匘化台、桜井町䞀䞁目、桜井町二䞁目、はりたや町䞀䞁目、はりたや町二䞁目、はりたや町䞉䞁目、宝氞町、匥生町、䞞池町、小倉町、東雲町、日の出町、知寄町䞀䞁目、知寄町二䞁目、知寄町䞉䞁目、青柳町、皲荷町、若束町、高埇、杉井流、北金田、南金田、札堎、南埡座、北埡座、南川添、北川添、北久保、南久保、海老ノ䞞、䞭宝氞町、南宝氞町、二葉町、入明町、掞ヶ島町、寿町、䞭氎道、幞町、䌊勢厎町、盞暡町、吉田町、愛宕町䞀䞁目、愛宕町二䞁目、愛宕町䞉䞁目、愛宕町四䞁目、倧川筋䞀䞁目、倧川筋二䞁目、駅前町、盞生町、江陜町、北本町䞀䞁目、北本町二䞁目、北本町䞉䞁目、北本町四䞁目、新本町䞀䞁目、新本町二䞁目、昭和町、和泉町、塩田町、比島町䞀䞁目、比島町二䞁目、比島町䞉䞁目、比島町四䞁目、栄田町䞀䞁目、栄田町二䞁目、栄田町䞉䞁目、井口町、平和町、䞉ノ䞞、宮前町、西町、倧膳町、山ノ端町、桜銬堎、城北町、北八反町、宝町、小接町、越前町䞀䞁目、越前町二䞁目、新屋敷䞀䞁目、新屋敷二䞁目、八反町䞀䞁目、八反町二䞁目、東城山町、城山町、東石立町、石立町、玉氎町、瞄手町、鏡川町、䞋島町、旭町䞀䞁目、旭町二䞁目、旭町䞉䞁目、赀石町、䞭須賀町、旭駅前町、元町、南元町、旭䞊町、氎源町、本宮町、䞊本宮町、倧谷、岩ヶ淵、鳥越、塚ノ原、西塚ノ原、長尟山町、旭倩神町、䜐々朚町、北端町、山手町、暪内、口现山、尟立、蓮台、犏井町、犏井扇町、犏井東町、池、仁井田、皮厎、十接䞀䞁目、十接二䞁目、十接䞉䞁目、十接四䞁目、十接五䞁目、十接六䞁目、吞江、五台山、屋頭、高須、葛島䞀䞁目、葛島二䞁目、葛島䞉䞁目、葛島四䞁目、高須新町䞀䞁目、高須新町二䞁目、高須新町䞉䞁目、高須新町四䞁目、高須砂地、高須本町、高須新朚、高須䞀䞁目、高須二䞁目、高須䞉䞁目、高須東町、高須西町、高須絶海、高須倧谷、高須倧島、垃垫田、䞀宮、薊野、重倉、久瀌野、薊野西町䞀䞁目、薊野西町二䞁目、薊野西町䞉䞁目、薊野北町䞀䞁目、薊野北町二䞁目、薊野北町䞉䞁目、薊野北町四䞁目、薊野東町、薊野䞭町、薊野南町、䞀宮西町䞀䞁目、䞀宮西町二䞁目、䞀宮西町䞉䞁目、䞀宮西町四䞁目、䞀宮しなね䞀䞁目、䞀宮しなね二䞁目、䞀宮南町䞀䞁目、䞀宮南町二䞁目、䞀宮䞭町䞀䞁目、䞀宮䞭町二䞁目、䞀宮䞭町䞉䞁目、䞀宮東町䞀䞁目、䞀宮東町二䞁目、䞀宮東町䞉䞁目、䞀宮東町四䞁目、䞀宮東町五䞁目、䞀宮埳谷、愛宕山、前里、東秊泉寺、䞭秊泉寺、䞉園町、西秊泉寺、北秊泉寺、宇接野、䞉谷、䞃ツ淵、加賀野井䞀䞁目、加賀野井二䞁目、愛宕山南町、秊南町䞀䞁目、秊南町二䞁目、東久䞇、䞭久䞇、西久䞇、南久䞇、䞇々、䞭䞇々、南䞇々、柎巻、円行寺、䞀ツ橋町䞀䞁目、䞀ツ橋町二䞁目、みづき䞀䞁目、みづき二䞁目、みづき䞉䞁目、みづき山、倧接甲、倧接乙、介良甲、介良乙、介良䞙、介良、朮芋台䞀䞁目、朮芋台二䞁目、朮芋台䞉䞁目、鏡倧河内、鏡小浜、鏡倧利、鏡今井、鏡草峰、鏡癜岩、鏡狩山、鏡吉原、鏡的枕、鏡去坂、鏡竹奈路、鏡敷ノ山、鏡柿ノ又、鏡暪矢、鏡増原、鏡葛山、鏡梅ノ朚、鏡小山、土䜐山菖蒲、土䜐山西川、土䜐山梶谷、土䜐山、土䜐山高川、土䜐山桑尟、土䜐山郜網、土䜐山匘瀬、土䜐山東川、土䜐山䞭切 宀戞垂 安芞垂 南囜垂 銙南垂 銙矎垂 安芞郡 長岡郡 土䜐郡 第二区 高知垂 第䞀区に属しない区域 土䜐垂 須厎垂 宿毛垂 土䜐枅氎垂 四䞇十垂 吟川郡 高岡郡 幡倚郡 犏岡県 第䞀区 犏岡垂 東区 倧字勝銬、倧字匘、倧字志賀島、西戞厎䞀䞁目、西戞厎二䞁目、西戞厎䞉䞁目、西戞厎四䞁目、西戞厎五䞁目、西戞厎六䞁目、倧岳䞀䞁目、倧岳二䞁目、倧岳䞉䞁目、倧岳四䞁目、倧字西戞厎、倧字奈倚、雁の巣䞀䞁目、雁の巣二䞁目、奈倚䞀䞁目、奈倚二䞁目、奈倚䞉䞁目、奈倚団地、塩浜䞀䞁目、塩浜二䞁目、塩浜䞉䞁目、倧字䞉苫、䞉苫䞀䞁目、䞉苫二䞁目、䞉苫䞉䞁目、䞉苫四䞁目、䞉苫五䞁目、䞉苫六䞁目、䞉苫䞃䞁目、䞉苫八䞁目、矎和台新町、矎和台䞀䞁目、矎和台二䞁目、矎和台䞉䞁目、矎和台四䞁目、矎和台五䞁目、矎和台六䞁目、矎和台䞃䞁目、高矎台䞀䞁目、高矎台二䞁目、高矎台䞉䞁目、高矎台四䞁目、和癜東䞀䞁目、和癜東二䞁目、和癜東䞉䞁目、和癜東四䞁目、和癜東五䞁目、和癜䞘䞀䞁目、和癜䞘二䞁目、和癜䞘䞉䞁目、和癜䞘四䞁目、和癜䞀䞁目、和癜二䞁目、和癜䞉䞁目、和癜四䞁目、和癜五䞁目、和癜六䞁目、倧字䞊和癜、束銙台䞀䞁目、束銙台二䞁目、唐原䞀䞁目、唐原二䞁目、唐原䞉䞁目、唐原四䞁目、唐原五䞁目、唐原六䞁目、唐原䞃䞁目、倧字浜男、埡島厎䞀䞁目、埡島厎二䞁目、倧字䞋原、䞋原䞀䞁目、䞋原二䞁目、䞋原䞉䞁目、䞋原四䞁目、䞋原五䞁目、倧字銙怎䞀番地から癟十八番地たでを陀く。、銙怎䞀䞁目、銙怎二䞁目、銙怎䞉䞁目、銙怎四䞁目、銙怎五䞁目、銙怎六䞁目、銙怎台䞀䞁目、銙怎台二䞁目、銙怎台䞉䞁目、銙怎台四䞁目、銙怎台五䞁目、銙怎駅東䞀䞁目、銙怎駅東二䞁目、銙怎駅東䞉䞁目、銙怎駅東四䞁目、銙怎駅前䞀䞁目、銙怎駅前二䞁目、銙怎駅前䞉䞁目、銙怎団地、銙䜏ケ䞘䞀䞁目、銙䜏ケ䞘二䞁目、銙䜏ケ䞘䞉䞁目、銙䜏ケ䞘四䞁目、銙䜏ケ䞘五䞁目、銙䜏ケ䞘六䞁目、銙䜏ケ䞘䞃䞁目、城浜団地、名島䞀䞁目、名島二䞁目、名島䞉䞁目、名島四䞁目、名島五䞁目、銙怎浜䞀䞁目、銙怎浜二䞁目、銙怎浜䞉䞁目、銙怎浜四䞁目、銙怎照葉䞀䞁目、銙怎照葉二䞁目、銙怎照葉䞉䞁目、銙怎照葉四䞁目、銙怎照葉五䞁目、銙怎照葉六䞁目、銙怎照葉䞃䞁目、みなず銙怎䞀䞁目、みなず銙怎二䞁目、みなず銙怎䞉䞁目、銙怎浜ふ頭䞀䞁目、銙怎浜ふ頭二䞁目、銙怎浜ふ頭䞉䞁目、銙怎浜ふ頭四䞁目、千早䞀䞁目、千早二䞁目、千早䞉䞁目、千早四䞁目、千早五䞁目、千早六䞁目、束厎䞀䞁目、束厎二䞁目、束厎䞉䞁目、束厎四䞁目、舞束原䞀䞁目、舞束原二䞁目、舞束原䞉䞁目、舞束原四䞁目、舞束原五䞁目、舞束原六䞁目、氎谷䞀䞁目、氎谷二䞁目、氎谷䞉䞁目、若宮二䞁目、若宮䞉䞁目、若宮四䞁目、若宮五䞁目、束島䞀䞁目、束島二䞁目、束島䞉䞁目䞀番から䞉十番たでに限る。、束島四䞁目、束島五䞁目䞀番から二十番たでに限る。、束島六䞁目、束田䞀䞁目、束田二䞁目、束田䞉䞁目、箱厎䞀䞁目、箱厎二䞁目、箱厎䞉䞁目、箱厎四䞁目、箱厎五䞁目、箱厎六䞁目、箱厎䞃䞁目、箱厎ふ頭䞀䞁目、箱厎ふ頭二䞁目、箱厎ふ頭䞉䞁目、箱厎ふ頭四䞁目、箱厎ふ頭五䞁目、箱厎ふ頭六䞁目、原田䞀䞁目、原田二䞁目、原田䞉䞁目、原田四䞁目、貝塚団地、東浜䞀䞁目、東浜二䞁目、瀟領䞀䞁目、瀟領二䞁目、瀟領䞉䞁目、郷口町、筥束䞀䞁目、筥束二䞁目、筥束䞉䞁目、筥束四䞁目、筥束新町、二又瀬、二又瀬新町、銬出䞀䞁目、銬出二䞁目、銬出䞉䞁目、銬出四䞁目、銬出五䞁目、銬出六䞁目 博倚区 第二区 犏岡垂 䞭倮区 南区 那の川䞀䞁目、那の川二䞁目䞀番から四番たでに限る。、倧楠䞀䞁目、倧楠二䞁目、倧楠䞉䞁目、枅氎䞀䞁目、枅氎二䞁目、枅氎䞉䞁目、枅氎四䞁目、玉川町、塩原䞀䞁目、塩原二䞁目、塩原䞉䞁目、塩原四䞁目、倧橋団地、倧橋䞀䞁目、倧橋二䞁目、倧橋䞉䞁目、倧橋四䞁目、高朚䞀䞁目、高朚二䞁目、高朚䞉䞁目、五十川䞀䞁目、五十川二䞁目、井尻䞀䞁目、井尻二䞁目、井尻䞉䞁目、井尻四䞁目、井尻五䞁目、折立町、暪手䞀䞁目、暪手二䞁目、暪手䞉䞁目、暪手四䞁目、暪手南町、的堎䞀䞁目、的堎二䞁目、曰䜐䞀䞁目、曰䜐二䞁目、曰䜐四䞁目、曰䜐五䞁目、向新町䞀䞁目、向新町二䞁目、高宮䞀䞁目、高宮二䞁目、高宮䞉䞁目、高宮四䞁目、高宮五䞁目、倚賀䞀䞁目、倚賀二䞁目、向野䞀䞁目、向野二䞁目、筑玫䞘䞀䞁目、筑玫䞘二䞁目、野間䞀䞁目、野間二䞁目、野間䞉䞁目、野間四䞁目、若久団地、若久䞀䞁目、若久二䞁目、若久䞉䞁目、若久四䞁目、若久五䞁目、若久六䞁目、䞉宅䞀䞁目、䞉宅二䞁目、䞉宅䞉䞁目、南倧橋䞀䞁目、南倧橋二䞁目、和田䞀䞁目、和田二䞁目、和田䞉䞁目、和田四䞁目、野倚目䞀䞁目、野倚目二䞁目、野倚目䞉䞁目、野倚目四䞁目䞀番から十䞉番たで、十八番䞀号から十八番十四号たで、十八番六十䞀号から十八番八十二号たで及び十九番から䞉十番たでに限る。、野倚目五䞁目、老叞䞀䞁目䞀番䞀号から䞀番十䞃号たで、䞀番二十六号から䞀番四十八号たで、二番から四番たで、五番十八号から五番䞉十六号たで、六番及び䞃番九号から䞃番二十八号たでに限る。、垂厎䞀䞁目、垂厎二䞁目、倧池䞀䞁目、倧池二䞁目、平和䞀䞁目、平和二䞁目、平和四䞁目、寺塚䞀䞁目、寺塚二䞁目、柳河内䞀䞁目、柳河内二䞁目、皿山䞀䞁目、皿山二䞁目、皿山䞉䞁目、皿山四䞁目、䞭尟䞀䞁目、䞭尟二䞁目、䞭尟䞉䞁目、花畑䞀䞁目、花畑二䞁目、花畑䞉䞁目、花畑四䞁目、屋圢原䞀䞁目、屋圢原二䞁目、屋圢原䞉䞁目、屋圢原四䞁目、屋圢原五䞁目、鶎田四䞁目䞀番䞀号から䞀番八号たで、䞀番四十四号から䞀番四十䞃号たで、䞉番五号から䞉番二十四号たで及び䞉番䞉十八号から䞉番五十四号たでに限る。、長䞘䞀䞁目、長䞘二䞁目、長䞘䞉䞁目、長䞘四䞁目、長䞘五䞁目、長䜏䞀䞁目、長䜏二䞁目、長䜏䞉䞁目、長䜏四䞁目、長䜏五䞁目、長䜏六䞁目、長䜏䞃䞁目、西長䜏䞀䞁目、西長䜏二䞁目、西長䜏䞉䞁目、倧字桧原、桧原䞀䞁目、桧原二䞁目、桧原䞉䞁目、桧原四䞁目、桧原五䞁目、桧原六䞁目、桧原䞃䞁目、倧平寺䞀䞁目、倧平寺二䞁目、倧字柏原、柏原䞀䞁目䞀番から二十五番たで及び二十䞃番から五十䞉番たでに限る。、柏原䞉䞁目、柏原四䞁目、柏原五䞁目、柏原六䞁目、柏原䞃䞁目 城南区 鳥飌四䞁目、鳥飌五䞁目、鳥飌六䞁目、鳥飌䞃䞁目、別府団地、別府䞀䞁目、別府二䞁目、別府䞉䞁目、別府四䞁目、別府五䞁目、別府六䞁目、別府䞃䞁目、城西団地、荒江団地、荒江䞀䞁目、飯倉䞀䞁目、田島䞀䞁目、田島二䞁目、田島䞉䞁目、田島四䞁目、田島五䞁目、田島六䞁目、茶山䞀䞁目、茶山二䞁目、茶山䞉䞁目、茶山四䞁目、茶山五䞁目、茶山六䞁目、金山団地、䞃隈䞀䞁目、䞃隈二䞁目、䞃隈䞉䞁目䞀番から五番たで、八番二十四号、八番䞉十䞀号から八番四十四号たで、十五番から十九番たで、二十番䞀号から二十番四号たで及び二十番二十五号から二十番六十䞃号たでに限る。、束山䞀䞁目、束山二䞁目、友䞘䞀䞁目、友䞘二䞁目、友䞘䞉䞁目、友䞘四䞁目、友䞘五䞁目、友䞘六䞁目、友泉亭、長尟䞀䞁目、長尟二䞁目、長尟䞉䞁目、長尟四䞁目、長尟五䞁目、暋井川䞀䞁目、暋井川二䞁目、暋井川䞉䞁目、暋井川四䞁目、暋井川五䞁目、暋井川六䞁目、暋井川䞃䞁目、宝台団地、堀団地、堀䞀䞁目、堀二䞁目、東油山䞀䞁目、東油山二䞁目、東油山䞉䞁目、東油山四䞁目、東油山五䞁目、東油山六䞁目、倧字東油山、倧字片江、片江䞀䞁目、片江二䞁目、片江䞉䞁目、片江四䞁目、片江五䞁目、南片江䞀䞁目、南片江二䞁目、南片江䞉䞁目、南片江四䞁目、南片江五䞁目、南片江六䞁目、西片江䞀䞁目、西片江二䞁目、神束寺䞀䞁目、神束寺二䞁目、神束寺䞉䞁目 第䞉区 犏岡垂 城南区 第二区に属しない区域 早良区 西区 糞島垂 第四区 犏岡垂 東区 第䞀区に属しない区域 宗像垂 叀賀垂 犏接垂 糟屋郡 第五区 犏岡垂 南区 第二区に属しない区域 筑玫野垂 春日垂 倧野城垂 倪宰府垂 朝倉垂 那珂川垂 朝倉郡 第六区 久留米垂 倧川垂 小郡垂 うきは垂 䞉井郡 䞉朎郡 第䞃区 倧牟田垂 柳川垂 八女垂 筑埌垂 みやた垂 八女郡 第八区 盎方垂 飯塚垂 äž­é–“åž‚ 宮若垂 嘉麻垂 遠賀郡 鞍手郡 嘉穂郡 第九区 北九州垂 若束区 八幡東区 八幡西区 戞畑区 第十区 北九州垂 門叞区 小倉北区 小倉南区 第十䞀区 田川垂 行橋垂 豊前垂 田川郡 京郜郡 築䞊郡 䜐賀県 第䞀区 䜐賀垂 鳥栖垂 神埌垂 神埌郡 䞉逊基郡 第二区 唐接垂 倚久垂 䌊䞇里垂 歊雄垂 鹿島垂 小城垂 嬉野垂 東束浊郡 西束浊郡 杵島郡 藀接郡 長厎県 第䞀区 長厎垂 第二区 島原垂 è««æ—©åž‚ 倧村垂 察銬垂 壱岐垂 雲仙垂 南島原垂 西圌杵郡 第䞉区 䜐䞖保垂 平戞垂 束浊垂 五島垂 西海垂 東圌杵郡 北束浊郡 南束浊郡 熊本県 第䞀区 熊本垂 䞭倮区 東区 北区 第二区 熊本垂 西区 南区 荒尟垂 玉名垂 玉名郡 第䞉区 山鹿垂 菊池垂 阿蘇垂 合志垂 菊池郡 阿蘇郡 䞊益城郡 第四区 八代垂 人吉垂 氎俣垂 倩草垂 宇土垂 䞊倩草垂 宇城垂 䞋益城郡 八代郡 葊北郡 球磚郡 倩草郡 倧分県 第䞀区 倧分垂 本庁管内 鶎厎支所管内 倧南支所管内 皙田支所管内倧字廻栖野六癟十八番地から䞃癟四十䞃番地二たで、八癟䞉十番地から八癟䞉十二番地䞀たで、八癟䞉十䞉番地䞀、八癟䞉十䞉番地䞉から八癟䞉十六番地䞉たで、八癟䞉十八番地䞀から八癟䞉十八番地二たで、八癟四十䞀番地、千五癟八十䞃番地、千五癟九十䞀番地から千六癟十八番地たで及び千六癟二十番地に限る。に属する区域を陀く。 倧圚支所管内 坂ノ垂支所管内 明野支所管内 第二区 倧分垂 第䞀区に属しない区域 日田垂 䜐䌯垂 臌杵垂 接久芋垂 竹田垂 豊埌倧野垂 由垃垂 玖珠郡 第䞉区 別府垂 䞭接垂 豊埌高田垂 杵築垂 宇䜐垂 囜東垂 東囜東郡 速芋郡 宮厎県 第䞀区 宮厎垂 東諞県郡 第二区 延岡垂 日向垂 西郜垂 児湯郡 東臌杵郡 西臌杵郡 第䞉区 郜城垂 日南垂 小林垂 䞲間垂 えびの垂 北諞県郡 西諞県郡 鹿児島県 第䞀区 鹿児島垂 本庁管内 䌊敷支所管内 吉野支所管内 吉田支所管内 束元支所管内 郡山支所管内 桜島支所管内 鹿児島郡 第二区 鹿児島垂 第䞀区に属しない区域 枕厎垂 指宿垂 南さ぀た垂 奄矎垂 南九州垂 倧島郡 第䞉区 阿久根垂 出氎垂 薩摩川内垂 日眮垂 いちき䞲朚野垂 䌊䜐垂 姶良垂 薩摩郡 出氎郡 姶良郡 第四区 鹿屋垂 西之衚垂 åž‚æ°Žåž‚ 曜斌垂 霧島垂 志垃志垂 曜斌郡 肝属郡 熊毛郡 沖瞄県 第䞀区 那芇垂 島尻郡 枡嘉敷村 座間味村 粟囜村 枡名喜村 南倧東村 北倧東村 久米島町 第二区 宜野湟垂 浊添垂 䞭頭郡 第䞉区 名護垂 æ²–çž„åž‚ うるた垂 囜頭郡 島尻郡 䌊平屋村 䌊是名村 第四区 石垣垂 糞満垂 豊芋城垂 宮叀島垂 南城垂 島尻郡 䞎那原町 南颚原町 八重瀬町 宮叀郡 八重山郡 この衚䞭「本庁管内」ずは、垂町村指定郜垂にあ぀おは、区。以䞋同じ。の区域のうち、支所又は出匵所それぞれ圓該垂町村の区域の䞀郚を所管区域ずするものに限る。の所管区域に属しない区域をいう。 別衚第二 第十䞉条関係 遞挙区 議員数 北海道 八人 東北 十二人 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県 北関東 十九人 茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 南関東 二十䞉人 千葉県 神奈川県 山梚県 東京郜 十九人 北陞信越 十人 新期県 富山県 石川県 犏井県 長野県 東海 二十䞀人 岐阜県 静岡県 愛知県 侉重県 近畿 二十八人 滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 䞭囜 十人 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四囜 六人 埳島県 銙川県 愛媛県 高知県 九州 二十人 犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 沖瞄県 別衚第䞉 第十四条関係 遞挙区 議員数 北海道 六人 青森県 二人 岩手県 二人 宮城県 二人 秋田県 二人 山圢県 二人 犏島県 二人 茚城県 四人 栃朚県 二人 矀銬県 二人 埌玉県 八人 千葉県 六人 東京郜 十二人 神奈川県 八人 新期県 二人 富山県 二人 石川県 二人 犏井県 二人 山梚県 二人 長野県 二人 岐阜県 二人 静岡県 四人 愛知県 八人 侉重県 二人 滋賀県 二人 京郜府 四人 倧阪府 八人 兵庫県 六人 奈良県 二人 和歌山県 二人 鳥取県及び島根県 二人 岡山県 二人 広島県 四人 山口県 二人 埳島県及び高知県 二人 銙川県 二人 愛媛県 二人 犏岡県 六人 䜐賀県 二人 長厎県 二人 熊本県 二人 倧分県 二人 宮厎県 二人 鹿児島県 二人 沖瞄県 二人
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有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、有害物質を含有する家庭甚品に぀いお保健衛生䞊の芋地から必芁な芏制を行なうこずにより、囜民の健康の保護に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「家庭甚品」ずは、䞻ずしお䞀般消費者の生掻の甚に䟛される補品別衚に掲げるものを陀く。をいう。  この法埋においお「有害物質」ずは、家庭甚品に含有される物質のうち、氎銀化合物その他の人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質ずしお政什で定める物質をいう。 事業者の責務 第䞉条 家庭甚品の補造又は茞入の事業を行なう者は、その補造又は茞入に係る家庭甚品に含有される物質の人の健康に䞎える圱響をはあくし、圓該物質により人の健康に係る被害が生ずるこずのないようにしなければならない。 家庭甚品の基準 第四条 厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の芋地から、厚生劎働省什で、家庭甚品を指定し、その家庭甚品に぀いお、有害物質の含有量、溶出量又は発散量に関し、必芁な基準を定めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の芋地から、厚生劎働省什で、毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二条第䞀項に芏定する毒物又は同条第二項に芏定する劇物である有害物質を含有する家庭甚品を指定し、その家庭甚品に぀いお、その容噚又は被包に関し、必芁な基準を定めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により基準を定めようずするずきは、あらかじめ、薬事審議䌚の意芋を聎くずずもに、消費者庁長官及び圓該家庭甚品に぀いおの䞻務倧臣に協議しなければならない。 販売等の犁止 第五条 前条第䞀項又は第二項の芏定により基準が定められた家庭甚品の補造、茞入又は販売の事業を行なう者は、その基準に適合しない家庭甚品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で陳列しおはならない。 回収呜什等 第六条 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長ずする。以䞋この条及び次条においお同じ。は、第四条第䞀項又は第二項の芏定により基準が定められた家庭甚品の補造、茞入又は販売の事業を行う者がその基準に適合しない家庭甚品を販売し、又は授䞎したこずにより人の健康に係る被害が生ずるおそれがあるず認める堎合においお、圓該被害の発生を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、その者に察し、圓該家庭甚品の回収を図るこずその他圓該被害の発生を防止するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、家庭甚品によるものず認められる人の健康に係る重倧な被害が生じた堎合においお、圓該被害の態様等からみお圓該家庭甚品に圓該被害ず関連を有するず認められる人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質が含たれおいる疑いがあるずきは、圓該被害の拡倧を防止するため必芁な限床においお、圓該家庭甚品の補造又は茞入の事業を行なう者に察し、圓該家庭甚品の回収を図るこずその他圓該被害の拡倧を防止するために必芁な応急の措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 立入怜査等 第䞃条 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、家庭甚品の補造、茞入若しくは販売の事業を行う者に察し、必芁な報告をさせ、又は食品衛生監芖員、薬事監芖員その他の厚生劎働省什で定める職員のうちからあらかじめ指定する者に、圓該事業を行う者の事務所、工堎、事業堎、店舗若しくは倉庫に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させ、若しくは詊隓に必芁な限床においお圓該家庭甚品を収去させるこずができる。  前項の芏定により指定された者は、家庭甚品衛生監芖員ず称する。  第䞀項の芏定により家庭甚品衛生監芖員が立入怜査、質問又は収去をする堎合においおは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査、質問及び収去の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 事務の区分 第八条 第六条及び前条第䞀項の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 経過措眮 第九条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 眰則 第十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五条の芏定に違反した者 二 第六条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反した者 第十䞀条 第䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による怜査若しくは収去を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十二条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第四条第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋第八条第䞀項の家庭甚品衛生監芖員である者は、第十六条の芏定による改正埌の有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定により指定された者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条䞊びに附則第二条から第五条たで、第八条、第十六条から第十八条たで、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 別衚 侀 食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号第四条第䞀項に芏定する食品、同条第二項に芏定する添加物、同条第四項に芏定する噚具及び同条第五項に芏定する容噚包装䞊びに同法第六十八条第䞀項に芏定するおもちや及び同条第二項に芏定する掗浄剀 二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第二項に芏定する医薬郚倖品、同条第䞉項に芏定する化粧品、同条第四項に芏定する医療機噚及び同条第九項に芏定する再生医療等補品 侉 前二号に掲げるもののほか、政什で定める法埋の芏定に基づき、芏栌又は基準を定めお、その補造、茞入又は販売を芏制しおおり、か぀、圓該芏制によ぀お有害物質による人の健康に係る被害が生ずるおそれがないず認められる補品で政什で定めるもの
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 112, "Year": 48, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "昭和四十八幎法埋第癟十二号", "category_id": 19 }
朝鮮総督府亀通局共枈組合の本邊内にある財産の敎理に関する政什 内閣は、ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件昭和二十幎勅什第五癟四十二号に基き、この政什を制定する。 目的 第䞀条 朝鮮総督府亀通局共枈組合以䞋「組合」ずいう。の本邊内にある財産は、この政什の定めるずころにより敎理する。 監督 第二条 組合の本邊内にある財産の敎理は、倧蔵倧臣の監督に属する。 特殊敎理人 第䞉条 組合の本邊内にある財産の敎理は、特殊敎理人が行う。  特殊敎理人は、倧蔵倧臣が遞任する。  旧日本占領地域に本店を有する䌚瀟の本邊内にある財産の敎理に関する政什昭和二十四幎政什第二癟九十䞀号。以䞋「政什第二癟九十䞀号」ずいう。第十条第䞉項から第五項たでの芏定は、特殊敎理人に぀いお準甚する。 特殊敎理人の暩限 第四条 組合の本邊内にある財産の敎理に関する組合の代衚䞊びに圓該財産の管理及び凊分の暩限は、特殊敎理人に専属する。 債務消滅行為等の犁止 第五条 特殊敎理人は、第六条の芏定による敎理蚈画曞の認可があり、䞔぀、倧蔵倧臣の指瀺があ぀た埌でなければ、第䞃条第䞀項各号に掲げる債務に぀いお、匁枈その他債務を消滅させる行為をするこずができない。  特殊敎理人は、第六条の芏定による敎理蚈画曞の認可があり、䞔぀、倧蔵倧臣の指瀺があ぀た埌でなければ、組合の本邊内にある財産を凊分するこずができない。  前二項の芏定は、公租公課の支払をする堎合及び倧蔵倧臣の蚱可を受けおする堎合においおは適甚しない。 敎理蚈画曞 第六条 特殊敎理人は、倧蔵倧臣の指定する日たでに、倧蔵省什で定める手続により、巊に掲げる事項を蚘茉した敎理蚈画曞を䜜成し、倧蔵倧臣の認可を申請しなければならない。 侀 第䞃条第䞀項各号に掲げる債務の債暩者の氏名又は名称、債暩額、匁枈又は盞殺その他の方法により債務を免かれる額及び順䜍 二 第九条の芏定による残䜙財産の分配を受ける者の氏名、圓該残䜙財産の分配の基準ずなる掛金の額及び組合員であ぀た期間䞊びにその者に察する残䜙財産の分配額 侉 その他倧蔵省什で定める事項 債務匁枈の順䜍 第䞃条 組合の本邊内にある財産をも぀お匁枈すべき債務は、巊に掲げるものずし、特殊敎理人は、巊の順䜍によりこれを匁枈しなければならない。 侀 敎理に芁する費甚に係る債務及び組合の本邊内の事業又は財産に係る公租公課 二 組合の本邊内の事業又は財産から生じた債務 侉 組合の絊付を受ける暩利を有する者のうち、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の芏定の適甚を受ける者で、䞔぀、本邊内に䜏所又は居所を有する者に察する組合の絊付債務。 䜆し、第四号に掲げる債務を陀く。 四 前号に芏定する者に察する組合の幎金債務のうち、特殊敎理人遞任の時においおただ支払時期の到来しおいないもの  政什第二癟九十䞀号第二十八条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による債務の匁枈に぀いお準甚する。 幎金の䞀時金換算 第八条 前条第䞀項第四号に掲げる幎金債務は、倧蔵省什で定めるずころにより䞀時金に換算しお支払うものずする。  旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号。以䞋「特別措眮法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定による幎金の債務の支払は、第十䞉条第四項の芏定の適甚があるこずを陀いお、圓該幎金債務を消滅させるものず解しおはならない。 残䜙財産の分配 第九条 特殊敎理人は、第䞃条第䞀項各号に掲げる債務を匁枈した埌、その残䜙財産を、同項第䞉号又は第四号に掲げる債務のうち幎金又は䞀時金の債務の支払を受けた者に察し、圓該幎金又は䞀時金に係る組合の組合員が組合員でなくな぀た時における掛金の額に圓該組合員が組合の組合員であ぀た期間を乗じた金額の割合に応じお分配しなければならない。 組合の絊付債務の債暩者に察する公告 第十条 特殊敎理人は、就職の埌遅滞なく、第䞃条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる債務の債暩者に察し、䞀定の期間内に蚌拠曞類を添えお圓該暩利の確認を求めるための申出をすべき旚の公告をしなければならない。 䜆し、その期間は、䞉月を䞋るこずができない。  前項の芏定による公告は、時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲げお少くずも䞉回以䞊しなければならない。  第䞀項の芏定による公告には、同項の債暩者が同項の期間内に暩利の申出をしないずきは、第十二条第䞀項においお準甚する特別措眮法第十八条第䞀項の芏定による暩利の確認が埗られないため債務の支払又は残䜙財産の分配を受けるこずができないこずがある旚及びこの政什斜行の際本邊にいない債暩者その他この政什の芏定による敎理䞭に特殊敎理人に察しお暩利の確認の申出をしなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事由がある者に぀いおは、圓該敎理結了埌においおも共枈組合連合䌚に察しおその暩利の確認の申出をするこずによ぀お共枈組合連合䌚から特別措眮法の芏定による幎金又は䞀時金の支絊を受けるこずができるこずがある旚を附蚘しなければならない。 䞀般債暩者に察する催告 第十䞀条 特殊敎理人は、就職の埌遅滞なく、第䞃条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる債務公租公課を陀く。の債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 䜆し、その期間は、䞀月を䞋るこずができない。  政什第二癟九十䞀号第十五条第二項から第四号たでの芏定は前項の債暩者に察する催告に぀いお準甚する。 組合の絊付債務の債暩者の暩利の確認 第十二条 特別措眮法第十八条の芏定は、第䞃条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる債務の債暩者の暩利の確認に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十八条第䞀項䞭「その幎金又は䞀時金の皮類及び額」ずあるのは、「その暩利の皮類及び額」ず読み替えるものずする。  特殊敎理人は、前項においお準甚する特別措眮法第十八条の芏定による暩利の確認を受けた者に察しおのみ、第䞃条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる債務の匁枈䞊びに第九条の芏定による残䜙財産の分配をするものずする。 特別措眮法の特䟋 第十䞉条 組合に぀いおは、倧蔵倧臣は、特別措眮法第四条第四項の芏定による調査を芁しないものずし、同条第䞀項の芏定による指定は、第十条第䞀項の芏定による公告に応じお暩利の申出をすべき期間が終了した埌遅滞なく行うものずする。  組合に぀いおは、共枈組合連合䌚は、特別措眮法第十䞃条の芏定による公告を芁しないものずし、同法第十九条及び第二十条の芏定の適甚に぀いおは、第十二条第䞀項においお準甚する特別措眮法第十八条の芏定により特殊敎理人がする暩利の確認は、同条の芏定により共枈組合連合䌚がする暩利の確認ずみなす。 䜆し、共枈組合連合䌚は、この政什斜行の際本邊にいない暩利者その他この政什の芏定による敎理䞭に特殊敎理人に察しお暩利の確認の申出をしなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事由があるず認められる暩利者又はこの政什の芏定による敎理䞭に特殊敎理人に察しお暩利の確認の申出をしおも特殊敎理人がやむを埗ない事由によ぀お確認するこずができなか぀た暩利者に限り、圓該敎理結了埌、その申出に基いお、特別措眮法第十八条の芏定による暩利の確認をするこずができるものずする。  共枈組合連合䌚は、この政什の芏定による敎理が結了した埌、特殊敎理人が確認をした幎金の皮類及び額に぀き、新たに調査した資料に基いお改定すべき事由が明らかにな぀た堎合においおは、倧蔵倧臣の指瀺に基き特殊敎理人の確認を改定するこずができる。  前項の芏定に基いお改定された堎合においお、返华される金銭があるずきは、倧蔵倧臣の指瀺に基きこれを囜庫に垰属するものずする。  共枈組合連合䌚は、この政什の芏定による敎理が結了するたでの間は、組合に係る特別措眮法の芏定による幎金又は䞀時金の支絊をしないものずする。  組合に係る特別措眮法の芏定による幎金又は䞀時金の受絊暩利者が、第䞃条第䞀項第䞉号若しくは第四号に掲げる債務の支払又は第九条の芏定による残䜙財産の分配を受けた堎合においおは、同法の芏定の適甚に぀いおは、これらの債務の支払又は残䜙財産の分配ずしお受けた金額の限床においお、共枈組合連合䌚から同法の芏定による幎金又は䞀時金の支絊を受けたものずみなす。  特別措眮法第二十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、第十条第䞀項の芏定による公告は、同法第十䞃条第䞀項の芏定による公告ずみなす。 準甚 第十四条 政什第二癟九十䞀号第二条第䞀項第二号、第四号及び第五号、第四条第䞀項及び第二項、第六条、第十䞀条第二項、第十二条、第十六条、第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第二十䞃条、第二十八条の䞉から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条、第䞉十八条第二号、第四号及び第五号、第䞉十九条から第四十䞀条たで䞊びに第四十二条第二号から第五号たでの芏定は、この政什の芏定による組合の本邊内にある財産の敎理に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭巊の各号に掲げる字句は、それぞれ圓該各号に掲げる字句に読み替えるものずする。 侀 第四条第䞀項、第六条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項䞊びに第二十䞃条䞭「指定日」ずあるのは、「特殊敎理人の遞任の日」 二 第四条第䞀項䞭「第十条」ずあるのは、「朝鮮総督府亀通局共枈組合の本邊内にある財産の敎理に関する政什昭和二十六幎政什第四十号。以䞋「政什第四十号」ずいう。第䞉条」 侉 第十六条第䞀項䞭「就職の日から九十日内に、」ずあるのは、「就職の埌遅滞なく、」 四 第十八条第䞀項䞭「前条」ずあるのは、「政什第四十号第六条」 五 第十九条第䞀項䞭「第十䞃条」ずあるのは、「政什第四十号第六条」 六 第䞉十九条䞭「第二条第䞀項第䞀号の芏定による指定」ずあるのは、「特殊敎理人の遞任」 眰則 第十五条 巊の堎合においおは、特殊敎理人を䞉幎以䞋の懲圹若しくは二十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第五条の芏定に違反しお匁枈その他債務を消滅させる行為をし、又は財産を凊分したずき。 二 第六条の芏定に違反しお敎理蚈画曞の認可の申請をせず、又はその蚈画曞に虚停の蚘茉をしたずき。 第十六条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人、その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察し、前条の眰金刑を科する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則  この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。  この法埋斜行前に改正前の朝鮮総督府亀通局共枈組合の本邊内にある財産の敎理に関する政什に基いおした凊分、手続その他の行為は、改正埌の同什に基いおしたものずみなす。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 40, "Year": 26, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "昭和二十六幎政什第四十号", "category_id": 50 }
有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、有害物質を含有する家庭甚品に぀いお保健衛生䞊の芋地から必芁な芏制を行なうこずにより、囜民の健康の保護に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「家庭甚品」ずは、䞻ずしお䞀般消費者の生掻の甚に䟛される補品別衚に掲げるものを陀く。をいう。  この法埋においお「有害物質」ずは、家庭甚品に含有される物質のうち、氎銀化合物その他の人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質ずしお政什で定める物質をいう。 事業者の責務 第䞉条 家庭甚品の補造又は茞入の事業を行なう者は、その補造又は茞入に係る家庭甚品に含有される物質の人の健康に䞎える圱響をはあくし、圓該物質により人の健康に係る被害が生ずるこずのないようにしなければならない。 家庭甚品の基準 第四条 厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の芋地から、厚生劎働省什で、家庭甚品を指定し、その家庭甚品に぀いお、有害物質の含有量、溶出量又は発散量に関し、必芁な基準を定めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の芋地から、厚生劎働省什で、毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二条第䞀項に芏定する毒物又は同条第二項に芏定する劇物である有害物質を含有する家庭甚品を指定し、その家庭甚品に぀いお、その容噚又は被包に関し、必芁な基準を定めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により基準を定めようずするずきは、あらかじめ、薬事審議䌚の意芋を聎くずずもに、消費者庁長官及び圓該家庭甚品に぀いおの䞻務倧臣に協議しなければならない。 販売等の犁止 第五条 前条第䞀項又は第二項の芏定により基準が定められた家庭甚品の補造、茞入又は販売の事業を行なう者は、その基準に適合しない家庭甚品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で陳列しおはならない。 回収呜什等 第六条 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長ずする。以䞋この条及び次条においお同じ。は、第四条第䞀項又は第二項の芏定により基準が定められた家庭甚品の補造、茞入又は販売の事業を行う者がその基準に適合しない家庭甚品を販売し、又は授䞎したこずにより人の健康に係る被害が生ずるおそれがあるず認める堎合においお、圓該被害の発生を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、その者に察し、圓該家庭甚品の回収を図るこずその他圓該被害の発生を防止するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、家庭甚品によるものず認められる人の健康に係る重倧な被害が生じた堎合においお、圓該被害の態様等からみお圓該家庭甚品に圓該被害ず関連を有するず認められる人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質が含たれおいる疑いがあるずきは、圓該被害の拡倧を防止するため必芁な限床においお、圓該家庭甚品の補造又は茞入の事業を行なう者に察し、圓該家庭甚品の回収を図るこずその他圓該被害の拡倧を防止するために必芁な応急の措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 立入怜査等 第䞃条 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、家庭甚品の補造、茞入若しくは販売の事業を行う者に察し、必芁な報告をさせ、又は食品衛生監芖員、薬事監芖員その他の厚生劎働省什で定める職員のうちからあらかじめ指定する者に、圓該事業を行う者の事務所、工堎、事業堎、店舗若しくは倉庫に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させ、若しくは詊隓に必芁な限床においお圓該家庭甚品を収去させるこずができる。  前項の芏定により指定された者は、家庭甚品衛生監芖員ず称する。  第䞀項の芏定により家庭甚品衛生監芖員が立入怜査、質問又は収去をする堎合においおは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査、質問及び収去の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 事務の区分 第八条 第六条及び前条第䞀項の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 経過措眮 第九条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 眰則 第十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五条の芏定に違反した者 二 第六条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反した者 第十䞀条 第䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による怜査若しくは収去を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十二条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第四条第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋第八条第䞀項の家庭甚品衛生監芖員である者は、第十六条の芏定による改正埌の有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定により指定された者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条䞊びに附則第二条から第五条たで、第八条、第十六条から第十八条たで、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 別衚 侀 食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号第四条第䞀項に芏定する食品、同条第二項に芏定する添加物、同条第四項に芏定する噚具及び同条第五項に芏定する容噚包装䞊びに同法第六十八条第䞀項に芏定するおもちや及び同条第二項に芏定する掗浄剀 二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第二項に芏定する医薬郚倖品、同条第䞉項に芏定する化粧品、同条第四項に芏定する医療機噚及び同条第九項に芏定する再生医療等補品 侉 前二号に掲げるもののほか、政什で定める法埋の芏定に基づき、芏栌又は基準を定めお、その補造、茞入又は販売を芏制しおおり、か぀、圓該芏制によ぀お有害物質による人の健康に係る被害が生ずるおそれがないず認められる補品で政什で定めるもの
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少幎法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 少幎の保護事件 第䞀節 通則 第䞉条―第五条の二 第二節 通告、譊察官の調査等 第六条―第䞃条 第䞉節 調査及び審刀 第八条―第䞉十䞀条の二 第四節 抗告 第䞉十二条―第䞉十九条 第䞉章 少幎の刑事事件 第䞀節 通則 第四十条 第二節 手続 第四十䞀条―第五十条 第䞉節 凊分 第五十䞀条―第六十条 第四章 蚘事等の掲茉の犁止 第六十䞀条 第五章 特定少幎の特䟋 第䞀節 保護事件の特䟋 第六十二条―第六十六条 第二節 刑事事件の特䟋 第六十䞃条 第䞉節 蚘事等の掲茉の犁止の特䟋 第六十八条 第六章 雑則 第六十九条―第䞃十二条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、少幎の健党な育成を期し、非行のある少幎に察しお性栌の矯正及び環境の調敎に関する保護凊分を行うずずもに、少幎の刑事事件に぀いお特別の措眮を講ずるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「少幎」ずは、二十歳に満たない者をいう。  この法埋においお「保護者」ずは、少幎に察しお法埋䞊監護教育の矩務ある者及び少幎を珟に監護する者をいう。 第二章 少幎の保護事件 第䞀節 通則 審刀に付すべき少幎 第䞉条 次に掲げる少幎は、これを家庭裁刀所の審刀に付する。 侀 眪を犯した少幎 二 十四歳に満たないで刑眰法什に觊れる行為をした少幎 侉 次に掲げる事由があ぀お、その性栌又は環境に照しお、将来、眪を犯し、又は刑眰法什に觊れる行為をする虞のある少幎 ã‚€ 保護者の正圓な監督に服しない性癖のあるこず。 ロ 正圓の理由がなく家庭に寄り附かないこず。 ハ 犯眪性のある人若しくは䞍道埳な人ず亀際し、又はいかがわしい堎所に出入するこず。 ニ 自己又は他人の埳性を害する行為をする性癖のあるこず。  家庭裁刀所は、前項第二号に掲げる少幎及び同項第䞉号に掲げる少幎で十四歳に満たない者に぀いおは、郜道府県知事又は児童盞談所長から送臎を受けたずきに限り、これを審刀に付するこずができる。 刀事補の職暩 第四条 第二十条第䞀項の決定以倖の裁刀は、刀事補が䞀人でこれをするこずができる。 管蜄 第五条 保護事件の管蜄は、少幎の行為地、䜏所、居所又は珟圚地による。  家庭裁刀所は、保護の適正を期するため特に必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、事件を他の管蜄家庭裁刀所に移送するこずができる。  家庭裁刀所は、事件がその管蜄に属しないず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄家庭裁刀所に移送しなければならない。 被害者等による蚘録の閲芧及び謄写 第五条の二 裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る保護事件に぀いお、第二十䞀条の決定があ぀た埌、最高裁刀所芏則の定めるずころにより圓該保護事件の被害者等被害者又はその法定代理人若しくは被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。又は被害者等から委蚗を受けた匁護士から、その保管する圓該保護事件の蚘録家庭裁刀所が専ら圓該少幎の保護の必芁性を刀断するために収集したもの及び家庭裁刀所調査官が家庭裁刀所による圓該少幎の保護の必芁性の刀断に資するよう䜜成し又は収集したものを陀く。の閲芧又は謄写の申出があるずきは、閲芧又は謄写を求める理由が正圓でないず認める堎合及び少幎の健党な育成に察する圱響、事件の性質、調査又は審刀の状況その他の事情を考慮しお閲芧又は謄写をさせるこずが盞圓でないず認める堎合を陀き、申出をした者にその閲芧又は謄写をさせるものずする。  前項の申出は、その申出に係る保護事件を終局させる決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。  第䞀項の芏定により蚘録の閲芧又は謄写をした者は、正圓な理由がないのに閲芧又は謄写により知り埗た少幎の氏名その他少幎の身䞊に関する事項を挏らしおはならず、か぀、閲芧又は謄写により知り埗た事項をみだりに甚いお、少幎の健党な育成を劚げ、関係人の名誉若しくは生掻の平穏を害し、又は調査若しくは審刀に支障を生じさせる行為をしおはならない。 第二節 通告、譊察官の調査等 通告 第六条 家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎を発芋した者は、これを家庭裁刀所に通告しなければならない。  譊察官又は保護者は、第䞉条第䞀項第䞉号に掲げる少幎に぀いお、盎接これを家庭裁刀所に送臎し、又は通告するよりも、先づ児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による措眮にゆだねるのが適圓であるず認めるずきは、その少幎を盎接児童盞談所に通告するこずができる。 譊察官等の調査 第六条の二 譊察官は、客芳的な事情から合理的に刀断しお、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎であるず疑うに足りる盞圓の理由のある者を発芋した堎合においお、必芁があるずきは、事件に぀いお調査をするこずができる。  前項の調査は、少幎の情操の保護に配慮し぀぀、事案の真盞を明らかにし、も぀お少幎の健党な育成のための措眮に資するこずを目的ずしお行うものずする。  譊察官は、囜家公安委員䌚芏則の定めるずころにより、少幎の心理その他の特性に関する専門的知識を有する譊察職員譊察官を陀く。に調査第六条の五第䞀項の凊分を陀く。をさせるこずができる。 調査における付添人 第六条の䞉 少幎及び保護者は、前条第䞀項の調査に関し、い぀でも、匁護士である付添人を遞任するこずができる。 呌出し、質問、報告の芁求 第六条の四 譊察官は、調査をするに぀いお必芁があるずきは、少幎、保護者又は参考人を呌び出し、質問するこずができる。  前項の質問に圓た぀おは、匷制にわたるこずがあ぀おはならない。  譊察官は、調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 抌収、捜玢、怜蚌、鑑定嘱蚗 第六条の五 譊察官は、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件の調査をするに぀いお必芁があるずきは、抌収、捜玢、怜蚌又は鑑定の嘱蚗をするこずができる。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号䞭、叞法譊察職員の行う抌収、捜玢、怜蚌及び鑑定の嘱蚗に関する芏定同法第二癟二十四条を陀く。は、前項の堎合に、これを準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「叞法譊察員」ずあるのは「叞法譊察員たる譊察官」ず、「叞法巡査」ずあるのは「叞法巡査たる譊察官」ず読み替えるほか、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「怜察官」ずあるのは「譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長又は譊察眲長」ず、「政什」ずあるのは「囜家公安委員䌚芏則」ず、同条第䞉項䞭「囜庫」ずあるのは「圓該郜道府県譊察又は譊察眲の属する郜道府県」ず読み替えるものずする。 譊察官の送臎等 第六条の六 譊察官は、調査の結果、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該調査に係る曞類ずずもに事件を児童盞談所長に送臎しなければならない。 侀 第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件に぀いお、その少幎の行為が次に掲げる眪に係る刑眰法什に觊れるものであるず思料するずき。 ã‚€ 故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪 ロ むに掲げるもののほか、死刑又は無期若しくは短期二幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪 二 前号に掲げるもののほか、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件に぀いお、家庭裁刀所の審刀に付するこずが適圓であるず思料するずき。  譊察官は、前項の芏定により児童盞談所長に送臎した事件に぀いお、児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第四号の措眮がずられた堎合においお、蚌拠物があるずきは、これを家庭裁刀所に送付しなければならない。  譊察官は、第䞀項の芏定により事件を送臎した堎合を陀き、児童犏祉法第二十五条第䞀項の芏定により調査に係る少幎を児童盞談所に通告するずきは、囜家公安委員䌚芏則の定めるずころにより、児童盞談所に察し、同法による措眮をずるに぀いお参考ずなる圓該調査の抂芁及び結果を通知するものずする。 郜道府県知事又は児童盞談所長の送臎 第六条の䞃 郜道府県知事又は児童盞談所長は、前条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により送臎を受けた事件に぀いおは、児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第四号の措眮をずらなければならない。 ただし、調査の結果、その必芁がないず認められるずきは、この限りでない。  郜道府県知事又は児童盞談所長は、児童犏祉法の適甚がある少幎に぀いお、たたたた、その行動の自由を制限し、又はその自由を奪うような匷制的措眮を必芁ずするずきは、同法第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二及び第四十䞃条の芏定により認められる堎合を陀き、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。 家庭裁刀所調査官の報告 第䞃条 家庭裁刀所調査官は、家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎を発芋したずきは、これを裁刀官に報告しなければならない。  家庭裁刀所調査官は、前項の報告に先だち、少幎及び保護者に぀いお、事情を調査するこずができる。 第䞉節 調査及び審刀 事件の調査 第八条 家庭裁刀所は、第六条第䞀項の通告又は前条第䞀項の報告により、審刀に付すべき少幎があるず思料するずきは、事件に぀いお調査しなければならない。 怜察官、叞法譊察員、譊察官、郜道府県知事又は児童盞談所長から家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎事件の送臎を受けたずきも、同様ずする。  家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に呜じお、少幎、保護者又は参考人の取調その他の必芁な調査を行わせるこずができる。 調査の方針 第九条 前条の調査は、なるべく、少幎、保護者又は関係人の行状、経歎、玠質、環境等に぀いお、医孊、心理孊、教育孊、瀟䌚孊その他の専門的智識特に少幎鑑別所の鑑別の結果を掻甚しお、これを行うように努めなければならない。 被害者等の申出による意芋の聎取 第九条の二 家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等から、被害に関する心情その他の事件に関する意芋の陳述の申出があるずきは、自らこれを聎取し、又は家庭裁刀所調査官に呜じおこれを聎取させるものずする。 ただし、事件の性質、調査又は審刀の状況その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 付添人 第十条 少幎䞊びにその保護者、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、家庭裁刀所の蚱可を受けお、付添人を遞任するこずができる。 ただし、匁護士を付添人に遞任するには、家庭裁刀所の蚱可を芁しない。  保護者は、家庭裁刀所の蚱可を受けお、付添人ずなるこずができる。 呌出し及び同行 第十䞀条 家庭裁刀所は、事件の調査又は審刀に぀いお必芁があるず認めるずきは、少幎又は保護者に察しお、呌出状を発しお、その呌出しをするこずができる。  家庭裁刀所は、少幎又は保護者が、正圓な理由がなく、前項の芏定による呌出しに応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その少幎又は保護者に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。 緊急の堎合の同行 第十二条 家庭裁刀所は、少幎が保護のため緊急を芁する状態にあ぀お、その犏祉䞊必芁であるず認めるずきは、前条第二項の芏定にかかわらず、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 同行状の執行 第十䞉条 同行状は、家庭裁刀所調査官がこれを執行する。  家庭裁刀所は、譊察官、保護芳察官又は裁刀所曞蚘官をしお、同行状を執行させるこずができる。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 蚌人尋問・鑑定・通蚳・翻蚳 第十四条 家庭裁刀所は、蚌人を尋問し、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。  刑事蚎蚟法䞭、裁刀所の行う蚌人尋問、鑑定、通蚳及び翻蚳に関する芏定は、保護事件の性質に反しない限り、前項の堎合に、これを準甚する。 怜蚌、抌収、捜玢 第十五条 家庭裁刀所は、怜蚌、抌収又は捜玢をするこずができる。  刑事蚎蚟法䞭、裁刀所の行う怜蚌、抌収及び捜玢に関する芏定は、保護事件の性質に反しない限り、前項の堎合に、これを準甚する。 揎助、協力 第十六条 家庭裁刀所は、調査及び芳察のため、譊察官、保護芳察官、保護叞、児童犏祉叞児童犏祉法第十二条の䞉第二項第六号に芏定する児童犏祉叞をいう。第二十六条第䞀項においお同じ。又は児童委員に察しお、必芁な揎助をさせるこずができる。  家庭裁刀所は、その職務を行うに぀いお、公務所、公私の団䜓、孊校、病院その他に察しお、必芁な協力を求めるこずができる。 芳護の措眮 第十䞃条 家庭裁刀所は、審刀を行うため必芁があるずきは、決定をも぀お、次に掲げる芳護の措眮をずるこずができる。 侀 家庭裁刀所調査官の芳護に付するこず。 二 少幎鑑別所に送臎するこず。  同行された少幎に぀いおは、芳護の措眮は、遅くずも、到着のずきから二十四時間以内に、これを行わなければならない。 怜察官又は叞法譊察員から募留又は逮捕された少幎の送臎を受けたずきも、同様である。  第䞀項第二号の措眮においおは、少幎鑑別所に収容する期間は、二週間を超えるこずができない。 ただし、特に継続の必芁があるずきは、決定をも぀お、これを曎新するこずができる。  前項ただし曞の芏定による曎新は、䞀回を超えお行うこずができない。 ただし、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪の事件でその非行事実犯行の動機、態様及び結果その他の圓該犯眪に密接に関連する重芁な事実を含む。以䞋同じ。の認定に関し蚌人尋問、鑑定若しくは怜蚌を行うこずを決定したもの又はこれを行぀たものに぀いお、少幎を収容しなければ審刀に著しい支障が生じるおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合には、その曎新は、曎に二回を限床ずしお、行うこずができる。  第䞉項ただし曞の芏定にかかわらず、怜察官から再び送臎を受けた事件が先に第䞀項第二号の措眮がずられ、又は募留状が発せられた事件であるずきは、収容の期間は、これを曎新するこずができない。  裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求により、第䞀項第䞀号の措眮をず぀た堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その措眮は、これを第䞀項第䞀号の措眮ずみなす。  裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求により第䞀項第二号の措眮をず぀た堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その措眮は、これを第䞀項第二号の措眮ずみなす。 この堎合には、第䞉項の期間は、家庭裁刀所が事件の送臎を受けた日から、これを起算する。  芳護の措眮は、決定をも぀お、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。  第䞀項第二号の措眮に぀いおは、収容の期間は、通じお八週間を超えるこずができない。 ただし、その収容の期間が通じお四週間を超えるこずずなる決定を行うずきは、第四項ただし曞に芏定する事由がなければならない。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項及び第八項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 異議の申立お 第十䞃条の二 少幎、その法定代理人又は付添人は、前条第䞀項第二号又は第䞉項ただし曞の決定に察しお、保護事件の係属する家庭裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、異議の申立おをするこずができない。  前項の異議の申立おは、審刀に付すべき事由がないこずを理由ずしおするこずはできない。  第䞀項の異議の申立おに぀いおは、家庭裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。 この堎合においお、その決定には、原決定に関䞎した裁刀官は、関䞎するこずができない。  第䞉十二条の䞉、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、第䞀項の異議の申立おがあ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞉条第二項䞭「取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない」ずあるのは、「取り消し、必芁があるずきは、曎に裁刀をしなければならない」ず読み替えるものずする。 特別抗告 第十䞃条の䞉 第䞉十五条第䞀項の芏定は、前条第䞉項の決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十五条第䞀項䞭「二週間」ずあるのは、「五日」ず読み替えるものずする。  前条第四項及び第䞉十二条の二の芏定は、前項の芏定による抗告があ぀た堎合に぀いお準甚する。 少幎鑑別所送臎の堎合の仮収容 第十䞃条の四 家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号の措眮をず぀た堎合においお、盎ちに少幎鑑別所に収容するこずが著しく困難であるず認める事情があるずきは、決定をも぀お、少幎を仮に最寄りの少幎院又は刑事斜蚭の特に区別した堎所に収容するこずができる。 ただし、その期間は、収容した時から䞃十二時間を超えるこずができない。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。  第䞀項の芏定による収容の期間は、これを第十䞃条第䞀項第二号の措眮により少幎鑑別所に収容した期間ずみなし、同条第䞉項の期間は、少幎院又は刑事斜蚭に収容した日から、これを起算する。  裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求のあ぀た事件に぀き、第䞀項の収容をした堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その収容は、これを第䞀項の芏定による収容ずみなす。 児童犏祉法の措眮 第十八条 家庭裁刀所は、調査の結果、児童犏祉法の芏定による措眮を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、事件を暩限を有する郜道府県知事又は児童盞談所長に送臎しなければならない。  第六条の䞃第二項の芏定により、郜道府県知事又は児童盞談所長から送臎を受けた少幎に぀いおは、決定をも぀お、期限を付しお、これに察しおずるべき保護の方法その他の措眮を指瀺しお、事件を暩限を有する郜道府県知事又は児童盞談所長に送臎するこずができる。 審刀を開始しない旚の決定 第十九条 家庭裁刀所は、調査の結果、審刀に付するこずができず、又は審刀に付するのが盞圓でないず認めるずきは、審刀を開始しない旚の決定をしなければならない。  家庭裁刀所は、調査の結果、本人が二十歳以䞊であるこずが刀明したずきは、前項の芏定にかかわらず、決定をも぀お、事件を管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。 怜察官ぞの送臎 第二十条 家庭裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪の事件に぀いお、調査の結果、その眪質及び情状に照らしお刑事凊分を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき十六歳以䞊の少幎に係るものに぀いおは、同項の決定をしなければならない。 ただし、調査の結果、犯行の動機及び態様、犯行埌の情況、少幎の性栌、幎霢、行状及び環境その他の事情を考慮し、刑事凊分以倖の措眮を盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 審刀開始の決定 第二十䞀条 家庭裁刀所は、調査の結果、審刀を開始するのが盞圓であるず認めるずきは、その旚の決定をしなければならない。 審刀の方匏 第二十二条 審刀は、懇切を旚ずしお、和やかに行うずずもに、非行のある少幎に察し自己の非行に぀いお内省を促すものずしなければならない。  審刀は、これを公開しない。  審刀の指揮は、裁刀長が行う。 怜察官の関䞎 第二十二条の二 家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お、死刑又は無期若しくは長期䞉幎を超える拘犁刑に圓たる眪のものにおいお、その非行事実を認定するための審刀の手続に怜察官が関䞎する必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、審刀に怜察官を出垭させるこずができる。  家庭裁刀所は、前項の決定をするには、怜察官の申出がある堎合を陀き、あらかじめ、怜察官の意芋を聎かなければならない。  怜察官は、第䞀項の決定があ぀た事件においお、その非行事実の認定に資するため必芁な限床で、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、事件の蚘録及び蚌拠物を閲芧し及び謄写し、審刀の手続事件を終局させる決定の告知を含む。に立ち䌚い、少幎及び蚌人その他の関係人に発問し、䞊びに意芋を述べるこずができる。 囜遞付添人 第二十二条の䞉 家庭裁刀所は、前条第䞀項の決定をした堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、匁護士である付添人を付さなければならない。  家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お前条第䞀項に芏定する眪のもの又は第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件であ぀お前条第䞀項に芏定する眪に係る刑眰法什に觊れるものに぀いお、第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられおおり、か぀、少幎に匁護士である付添人がない堎合においお、事案の内容、保護者の有無その他の事情を考慮し、審刀の手続に匁護士である付添人が関䞎する必芁があるず認めるずきは、匁護士である付添人を付するこずができる。  前二項の芏定により家庭裁刀所が付すべき付添人は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、遞任するものずする。  前項第二十二条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任された付添人は、旅費、日圓、宿泊料及び報酬を請求するこずができる。 被害者等による少幎審刀の傍聎 第二十二条の四 家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お次に掲げる眪のもの又は同項第二号に掲げる少幎十二歳に満たないで刑眰法什に觊れる行為をした少幎を陀く。次項においお同じ。に係る事件であ぀お次に掲げる眪に係る刑眰法什に觊れるものいずれも被害者を傷害した堎合にあ぀おは、これにより生呜に重倧な危険を生じさせたずきに限る。の被害者等から、審刀期日における審刀の傍聎の申出がある堎合においお、少幎の幎霢及び心身の状態、事件の性質、審刀の状況その他の事情を考慮しお、少幎の健党な育成を劚げるおそれがなく盞圓ず認めるずきは、その申出をした者に察し、これを傍聎するこずを蚱すこずができる。 侀 故意の犯眪行為により被害者を死傷させた眪 二 刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟十䞀条業務䞊過倱臎死傷等の眪 侉 自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号第四条、第五条又は第六条第䞉項若しくは第四項の眪  家庭裁刀所は、前項の芏定により第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等に審刀の傍聎を蚱すか吊かを刀断するに圓た぀おは、同号に掲げる少幎が、䞀般に、粟神的に特に未成熟であるこずを十分考慮しなければならない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の傍聎を蚱す堎合においお、傍聎する者の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、その者が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、審刀を劚げ、又はこれに䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、傍聎する者に付き添わせるこずができる。  裁刀長は、第䞀項の芏定により審刀を傍聎する者及び前項の芏定によりこの者に付き添う者の座垭の䜍眮、審刀を行う堎所における裁刀所職員の配眮等を定めるに圓た぀おは、少幎の心身に及がす圱響に配慮しなければならない。  第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により審刀を傍聎した者又は第䞉項の芏定によりこの者に付き添぀た者に぀いお、準甚する。 匁護士である付添人からの意芋の聎取等 第二十二条の五 家庭裁刀所は、前条第䞀項の芏定により審刀の傍聎を蚱すには、あらかじめ、匁護士である付添人の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、前項の堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、匁護士である付添人を付さなければならない。  少幎に匁護士である付添人がない堎合であ぀お、最高裁刀所芏則の定めるずころにより少幎及び保護者がこれを必芁ずしない旚の意思を明瀺したずきは、前二項の芏定は適甚しない。  第二十二条の䞉第䞉項の芏定は、第二項の芏定により家庭裁刀所が付すべき付添人に぀いお、準甚する。 被害者等に察する説明 第二十二条の六 家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等から申出がある堎合においお、少幎の健党な育成を劚げるおそれがなく盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、その申出をした者に察し、審刀期日における審刀の状況を説明するものずする。  前項の申出は、その申出に係る事件を終局させる決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。  第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により説明を受けた者に぀いお、準甚する。 審刀開始埌保護凊分に付しない堎合 第二十䞉条 家庭裁刀所は、審刀の結果、第十八条又は第二十条にあたる堎合であるず認めるずきは、それぞれ、所定の決定をしなければならない。  家庭裁刀所は、審刀の結果、保護凊分に付するこずができず、又は保護凊分に付する必芁がないず認めるずきは、その旚の決定をしなければならない。  第十九条第二項の芏定は、家庭裁刀所の審刀の結果、本人が二十歳以䞊であるこずが刀明した堎合に準甚する。 保護凊分の決定 第二十四条 家庭裁刀所は、前条の堎合を陀いお、審刀を開始した事件に぀き、決定をも぀お、次に掲げる保護凊分をしなければならない。 ただし、決定の時に十四歳に満たない少幎に係る事件に぀いおは、特に必芁ず認める堎合に限り、第䞉号の保護凊分をするこずができる。 侀 保護芳察所の保護芳察に付するこず。 二 児童自立支揎斜蚭又は児童逊護斜蚭に送臎するこず。 侉 少幎院に送臎するこず。  前項第䞀号及び第䞉号の保護凊分においおは、保護芳察所の長をしお、家庭その他の環境調敎に関する措眮を行わせるこずができる。 没取 第二十四条の二 家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる少幎に぀いお、第十八条、第十九条、第二十䞉条第二項又は前条第䞀項の決定をする堎合には、決定をも぀お、次に掲げる物を没取するこずができる。 侀 刑眰法什に觊れる行為を組成した物 二 刑眰法什に觊れる行為に䟛し、又は䟛しようずした物 侉 刑眰法什に觊れる行為から生じ、若しくはこれによ぀お埗た物又は刑眰法什に觊れる行為の報酬ずしお埗た物 四 前号に蚘茉した物の察䟡ずしお埗た物  家庭裁刀所は、前項に芏定する少幎に぀いお、第十八条、第十九条、第二十䞉条第二項又は前条第䞀項の決定をする堎合には、決定をも぀お、次に掲げる物を没取するこずができる。 侀 私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋平成二十六幎法埋第癟二十六号第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定に觊れる行為を組成し、若しくは圓該行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録同法第二条第䞀項に芏定する私事性的画像蚘録をいう。が蚘録されおいる物若しくはこれを耇写した物又は圓該行為を組成し、若しくは圓該行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録物同法第二条第二項に芏定する私事性的画像蚘録物をいう。を耇写した物 二 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条第䞀項又は第六条第䞀項の芏定に觊れる行為により生じた物を耇写した物  没取は、その物が本人以倖の者に属しないずきに限る。 ただし、刑眰法什に觊れる行為の埌、本人以倖の者が情を知぀お第䞀項の物を取埗し、又は前項の物を保有するに至぀たずきは、本人以倖の者に属する堎合であ぀おも、これを没取するこずができる。 家庭裁刀所調査官の芳察 第二十五条 家庭裁刀所は、第二十四条第䞀項の保護凊分を決定するため必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、盞圓の期間、家庭裁刀所調査官の芳察に付するこずができる。  家庭裁刀所は、前項の芳察ずあわせお、次に掲げる措眮をずるこずができる。 侀 遵守事項を定めおその履行を呜ずるこず。 二 条件を附けお保護者に匕き枡すこず。 侉 適圓な斜蚭、団䜓又は個人に補導を委蚗するこず。 保護者に察する措眮 第二十五条の二 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、保護者に察し、少幎の監護に関する責任を自芚させ、その非行を防止するため、調査又は審刀においお、自ら蚓戒、指導その他の適圓な措眮をずり、又は家庭裁刀所調査官に呜じおこれらの措眮をずらせるこずができる。 決定の執行 第二十六条 家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号、第十䞃条の四第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号の決定をしたずきは、家庭裁刀所調査官、裁刀所曞蚘官、法務事務官、法務教官、譊察官、保護芳察官又は児童犏祉叞をしお、その決定を執行させるこずができる。  家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号、第十䞃条の四第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号の決定を執行するため必芁があるずきは、少幎に察しお、呌出状を発しお、その呌出しをするこずができる。  家庭裁刀所は、少幎が、正圓な理由がなく、前項の芏定による呌出しに応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。  家庭裁刀所は、少幎が保護のため緊急を芁する状態にあ぀お、その犏祉䞊必芁であるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。  第十䞉条の芏定は、前二項の同行状に、これを準甚する。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項及び第四項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 少幎鑑別所収容の䞀時継続 第二十六条の二 家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられおいる事件に぀いお、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞉条第二項又は第二十四条第䞀項の決定をする堎合においお、必芁ず認めるずきは、決定をも぀お、少幎を匕き続き盞圓期間少幎鑑別所に収容するこずができる。 ただし、その期間は、䞃日を超えるこずはできない。 同行状の執行の堎合の仮収容 第二十六条の䞉 第二十四条第䞀項第䞉号の決定を受けた少幎に察しお第二十六条第䞉項又は第四項の同行状を執行する堎合においお、必芁があるずきは、その少幎を仮に最寄の少幎鑑別所に収容するこずができる。 保護芳察䞭の者に察する措眮 第二十六条の四 曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第六十䞃条第二項の申請があ぀た堎合においお、家庭裁刀所は、審刀の結果、第二十四条第䞀項第䞀号の保護凊分を受けた者がその遵守すべき事項を遵守せず、同法第六十䞃条第䞀項の譊告を受けたにもかかわらず、なお遵守すべき事項を遵守しなか぀たず認められる事由があり、その皋床が重く、か぀、その保護凊分によ぀おは本人の改善及び曎生を図るこずができないず認めるずきは、決定をも぀お、第二十四条第䞀項第二号又は第䞉号の保護凊分をしなければならない。  家庭裁刀所は、前項の芏定により二十歳以䞊の者に察しお第二十四条第䞀項第䞉号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、本人が二十䞉歳を超えない期間内においお、少幎院に収容する期間を定めなければならない。  前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件の手続は、その性質に反しない限り、第二十四条第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件の手続の䟋による。 競合する凊分の調敎 第二十䞃条 保護凊分の継続䞭、本人に察しお有眪刀決が確定したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、その保護凊分を取り消すこずができる。  保護凊分の継続䞭、本人に察しお新たな保護凊分がなされたずきは、新たな保護凊分をした家庭裁刀所は、前の保護凊分をした家庭裁刀所の意芋を聞いお、決定をも぀お、いずれかの保護凊分を取消すこずができる。 保護凊分の取消し 第二十䞃条の二 保護凊分の継続䞭、本人に察し審刀暩がなか぀たこず、又は十四歳に満たない少幎に぀いお、郜道府県知事若しくは児童盞談所長から送臎の手続がなか぀たにもかかわらず、保護凊分をしたこずを認め埗る明らかな資料を新たに発芋したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所は、決定をも぀お、その保護凊分を取り消さなければならない。  保護凊分が終了した埌においおも、審刀に付すべき事由の存圚が認められないにもかかわらず保護凊分をしたこずを認め埗る明らかな資料を新たに発芋したずきは、前項ず同様ずする。 ただし、本人が死亡した堎合は、この限りでない。  保護芳察所、児童自立支揎斜蚭、児童逊護斜蚭又は少幎院の長は、保護凊分の継続䞭の者に぀いお、第䞀項の事由があるこずを疑うに足りる資料を発芋したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所に、その旚の通知をしなければならない。  第十八条第䞀項及び第十九条第二項の芏定は、家庭裁刀所が、第䞀項の芏定により、保護凊分を取り消した堎合に準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により、少幎院に収容䞭の者の保護凊分を取り消した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、その者を匕き続き少幎院に収容するこずができる。 䜆し、その期間は、䞉日を超えるこずはできない。  前䞉項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による第二十四条第䞀項の保護凊分の取消しの事件の手続は、その性質に反しない限り、同項の保護凊分に係る事件の手続の䟋による。 報告ず意芋の提出 第二十八条 家庭裁刀所は、第二十四条又は第二十五条の決定をした堎合においお、斜蚭、団䜓、個人、保護芳察所、児童犏祉斜蚭又は少幎院に察しお、少幎に関する報告又は意芋の提出を求めるこずができる。 委蚗費甚の支絊 第二十九条 家庭裁刀所は、第二十五条第二項第䞉号の措眮ずしお、適圓な斜蚭、団䜓又は個人に補導を委蚗したずきは、その者に察しお、これによ぀お生じた費甚の党郚又は䞀郚を支絊するこずができる。 蚌人等の費甚 第䞉十条 蚌人、鑑定人、翻蚳人及び通蚳人に支絊する旅費、日圓、宿泊料その他の費甚の額に぀いおは、刑事蚎蚟費甚に関する法什の芏定を準甚する。  参考人は、旅費、日圓、宿泊料を請求するこずができる。  参考人に支絊する費甚は、これを蚌人に支絊する費甚ずみなしお、第䞀項の芏定を適甚する。  第二十二条の䞉第四項の芏定により付添人に支絊すべき旅費、日圓、宿泊料及び報酬の額に぀いおは、刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定により匁護人に支絊すべき旅費、日圓、宿泊料及び報酬の䟋による。 第䞉十条の二 家庭裁刀所は、第十六条第䞀項の芏定により保護叞又は児童委員をしお、調査及び芳察の揎助をさせた堎合には、最高裁刀所の定めるずころにより、その費甚の䞀郚又は党郚を支払うこずができる。 費甚の城収 第䞉十䞀条 家庭裁刀所は、少幎又はこれを扶逊する矩務のある者から蚌人、鑑定人、通蚳人、翻蚳人、参考人、第二十二条の䞉第䞉項第二十二条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任された付添人及び補導を委蚗された者に支絊した旅費、日圓、宿泊料その他の費甚䞊びに少幎鑑別所及び少幎院においお生じた費甚の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の費甚の城収に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟二十䞀条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに刑事蚎蚟法第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 この堎合においお、非蚟事件手続法第癟二十䞀条第䞀項䞭「怜察官」ずあるのは、「家庭裁刀所」ず読み替えるものずする。 被害者等に察する通知 第䞉十䞀条の二 家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件を終局させる決定をした堎合においお、最高裁刀所芏則の定めるずころにより圓該事件の被害者等から申出があるずきは、その申出をした者に察し、次に掲げる事項を通知するものずする。 ただし、その通知をするこずが少幎の健党な育成を劚げるおそれがあり盞圓でないず認められるものに぀いおは、この限りでない。 侀 少幎及びその法定代理人の氏名及び䜏居法定代理人が法人である堎合においおは、その名称又は商号及び䞻たる事務所又は本店の所圚地 二 決定の幎月日、䞻文及び理由の芁旚  前項の申出は、同項に芏定する決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。  第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により通知を受けた者に぀いお、準甚する。 第四節 抗告 抗告 第䞉十二条 保護凊分の決定に察しおは、決定に圱響を及がす法什の違反、重倧な事実の誀認又は凊分の著しい䞍圓を理由ずするずきに限り、少幎、その法定代理人又は付添人から、二週間以内に、抗告をするこずができる。 ただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、抗告をするこずができない。 抗告裁刀所の調査の範囲 第䞉十二条の二 抗告裁刀所は、抗告の趣意に含たれおいる事項に限り、調査をするものずする。  抗告裁刀所は、抗告の趣意に含たれおいない事項であ぀おも、抗告の理由ずなる事由に関しおは、職暩で調査をするこずができる。 抗告裁刀所の事実の取調べ 第䞉十二条の䞉 抗告裁刀所は、決定をするに぀いお必芁があるずきは、事実の取調べをするこずができる。  前項の取調べは、合議䜓の構成員にさせ、又は家庭裁刀所の裁刀官に嘱蚗するこずができる。 抗告受理の申立お 第䞉十二条の四 怜察官は、第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合においおは、保護凊分に付さない決定又は保護凊分の決定に察し、同項の決定があ぀た事件の非行事実の認定に関し、決定に圱響を及がす法什の違反又は重倧な事実の誀認があるこずを理由ずするずきに限り、高等裁刀所に察し、二週間以内に、抗告審ずしお事件を受理すべきこずを申し立おるこずができる。  前項の芏定による申立お以䞋「抗告受理の申立お」ずいう。は、申立曞を原裁刀所に差し出しおしなければならない。 この堎合においお、原裁刀所は、速やかにこれを高等裁刀所に送付しなければならない。  高等裁刀所は、抗告受理の申立おがされた堎合においお、抗告審ずしお事件を受理するのを盞圓ず認めるずきは、これを受理するこずができる。 この堎合においおは、その旚の決定をしなければならない。  高等裁刀所は、前項の決定をする堎合においお、抗告受理の申立おの理由䞭に重芁でないず認めるものがあるずきは、これを排陀するこずができる。  第䞉項の決定は、高等裁刀所が原裁刀所から第二項の申立曞の送付を受けた日から二週間以内にしなければならない。  第䞉項の決定があ぀た堎合には、抗告があ぀たものずみなす。 この堎合においお、第䞉十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、抗告受理の申立おの理由䞭第四項の芏定により排陀されたもの以倖のものを抗告の趣意ずみなす。 抗告審における囜遞付添人 第䞉十二条の五 前条第䞉項の決定があ぀た堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、抗告裁刀所は、匁護士である付添人を付さなければならない。  抗告裁刀所は、第二十二条の䞉第二項に芏定する事件家庭裁刀所においお第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられたものに限る。に぀いお、少幎に匁護士である付添人がなく、か぀、事案の内容、保護者の有無その他の事情を考慮し、抗告審の審理に匁護士である付添人が関䞎する必芁があるず認めるずきは、匁護士である付添人を付するこずができる。 準甚 第䞉十二条の六 第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉及び前条に定めるもののほか、抗告審の審理に぀いおは、その性質に反しない限り、家庭裁刀所の審刀に関する芏定を準甚する。 抗告審の裁刀 第䞉十䞉条 抗告の手続がその芏定に違反したずき、又は抗告が理由のないずきは、決定をも぀お、抗告を棄华しなければならない。  抗告が理由のあるずきは、決定をも぀お、原決定を取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない。 執行の停止 第䞉十四条 抗告は、執行を停止する効力を有しない。 䜆し、原裁刀所又は抗告裁刀所は、決定をも぀お、執行を停止するこずができる。 再抗告 第䞉十五条 抗告裁刀所のした第䞉十䞉条の決定に察しおは、憲法に違反し、若しくは憲法の解釈に誀りがあるこず、又は最高裁刀所若しくは控蚎裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこずを理由ずする堎合に限り、少幎、その法定代理人又は付添人から、最高裁刀所に察し、二週間以内に、特に抗告をするこずができる。 ただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、抗告をするこずができない。  第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉、第䞉十二条の五第二項及び第䞉十二条の六から前条たでの芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞉条第二項䞭「取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない」ずあるのは、「取り消さなければならない。この堎合には、家庭裁刀所の決定を取り消しお、事件を家庭裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送するこずができる」ず読み替えるものずする。 その他の事項 第䞉十六条 この法埋で定めるものの倖、保護事件に関しお必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第䞉十䞃条から第䞉十九条たで 削陀 第䞉章 少幎の刑事事件 第䞀節 通則 準拠法䟋 第四十条 少幎の刑事事件に぀いおは、この法埋で定めるものの倖、䞀般の䟋による。 第二節 手続 叞法譊察員の送臎 第四十䞀条 叞法譊察員は、少幎の被疑事件に぀いお捜査を遂げた結果、眰金以䞋の刑にあたる犯眪の嫌疑があるものず思料するずきは、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。 犯眪の嫌疑がない堎合でも、家庭裁刀所の審刀に付すべき事由があるず思料するずきは、同様である。 怜察官の送臎 第四十二条 怜察官は、少幎の被疑事件に぀いお捜査を遂げた結果、犯眪の嫌疑があるものず思料するずきは、第四十五条第五号本文に芏定する堎合を陀いお、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。 犯眪の嫌疑がない堎合でも、家庭裁刀所の審刀に付すべき事由があるず思料するずきは、同様である。  前項の堎合においおは、刑事蚎蚟法の芏定に基づく裁刀官による被疑者に぀いおの匁護人の遞任は、その効力を倱う。 募留に代る措眮 第四十䞉条 怜察官は、少幎の被疑事件においおは、裁刀官に察しお、募留の請求に代え、第十䞃条第䞀項の措眮を請求するこずができる。 䜆し、第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮は、家庭裁刀所の裁刀官に察しお、これを請求しなければならない。  前項の請求を受けた裁刀官は、第十䞃条第䞀項の措眮に関しお、家庭裁刀所ず同䞀の暩限を有する。  怜察官は、少幎の被疑事件においおは、やむを埗ない堎合でなければ、裁刀官に察しお、募留を請求するこずはできない。 募留に代る措眮の効力 第四十四条 裁刀官が前条第䞀項の請求に基いお第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮をず぀た堎合においお、怜察官は、捜査を遂げた結果、事件を家庭裁刀所に送臎しないずきは、盎ちに、裁刀官に察しお、その措眮の取消を請求しなければならない。  裁刀官が前条第䞀項の請求に基いお第十䞃条第䞀項第二号の措眮をずるずきは、什状を発しおこれをしなければならない。  前項の措眮の効力は、その請求をした日から十日ずする。 怜察官ぞ送臎埌の取扱い 第四十五条 家庭裁刀所が、第二十条第䞀項の芏定によ぀お事件を怜察官に送臎したずきは、次の䟋による。 侀 第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮は、その少幎の事件が再び家庭裁刀所に送臎された堎合を陀いお、怜察官が事件の送臎を受けた日から十日以内に公蚎が提起されないずきは、その効力を倱う。 公蚎が提起されたずきは、裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩をも぀お、い぀でも、これを取り消すこずができる。 二 前号の措眮の継続䞭、募留状が発せられたずきは、その措眮は、これによ぀お、その効力を倱う。 侉 第䞀号の措眮は、その少幎が満二十歳に達した埌も、匕き続きその効力を有する。 四 第十䞃条第䞀項第二号の措眮は、これを裁刀官のした募留ずみなし、その期間は、怜察官が事件の送臎を受けた日から、これを起算する。 この堎合においお、その事件が先に募留状の発せられた事件であるずきは、この期間は、これを延長するこずができない。 五 怜察官は、家庭裁刀所から送臎を受けた事件に぀いお、公蚎を提起するに足りる犯眪の嫌疑があるず思料するずきは、公蚎を提起しなければならない。 ただし、送臎を受けた事件の䞀郚に぀いお公蚎を提起するに足りる犯眪の嫌疑がないか、又は犯眪の情状等に圱響を及がすべき新たな事情を発芋したため、蚎远を盞圓でないず思料するずきは、この限りでない。 送臎埌の情況により蚎远を盞圓でないず思料するずきも、同様である。 六 第十条第䞀項の芏定により遞任された匁護士である付添人は、これを匁護人ずみなす。 䞃 第四号の芏定により第十䞃条第䞀項第二号の措眮が裁刀官のした募留ずみなされた堎合には、募留状が発せられおいるものずみなしお、刑事蚎蚟法䞭、裁刀官による被疑者に぀いおの匁護人の遞任に関する芏定を適甚する。 第四十五条の二 前条第䞀号から第四号たで及び第䞃号の芏定は、家庭裁刀所が、第十九条第二項又は第二十䞉条第䞉項の芏定により、事件を怜察官に送臎した堎合に準甚する。 蚎蚟費甚の負担 第四十五条の䞉 家庭裁刀所が、先に裁刀官により被疑者のため匁護人が付された事件に぀いお第二十䞉条第二項又は第二十四条第䞀項の決定をするずきは、刑事蚎蚟法䞭、蚎蚟費甚の負担に関する芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟八十䞀条第䞀項及び第二項䞭「刑の蚀枡」ずあるのは、「保護凊分の決定」ず読み替えるものずする。  怜察官は、家庭裁刀所が少幎に蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀をした事件に぀いお、その裁刀を執行するため必芁な限床で、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、事件の蚘録及び蚌拠物を閲芧し、及び謄写するこずができる。 保護凊分等の効力 第四十六条 眪を犯した少幎に察しお第二十四条第䞀項の保護凊分がなされたずきは、審刀を経た事件に぀いお、刑事蚎远をし、又は家庭裁刀所の審刀に付するこずができない。  第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合においお、同項の決定があ぀た事件に぀き、審刀に付すべき事由の存圚が認められないこず又は保護凊分に付する必芁がないこずを理由ずした保護凊分に付さない旚の決定が確定したずきは、その事件に぀いおも、前項ず同様ずする。  第䞀項の芏定は、第二十䞃条の二第䞀項の芏定による保護凊分の取消しの決定が確定した事件に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該事件に぀き同条第六項の芏定によりその䟋によるこずずされる第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合であ぀お、その取消しの理由が審刀に付すべき事由の存圚が認められないこずであるずきは、この限りでない。 時効の停止 第四十䞃条 第八条第䞀項前段の堎合においおは第二十䞀条の決定があ぀おから、第八条第䞀項埌段の堎合においおは送臎を受けおから、保護凊分の決定が確定するたで、公蚎の時効は、その進行を停止する。  前項の芏定は、第二十䞀条の決定又は送臎の埌、本人が満二十歳に達した事件に぀いおも、これを適甚する。 募留 第四十八条 募留状は、やむを埗ない堎合でなければ、少幎に察しお、これを発するこずはできない。  少幎を募留する堎合には、少幎鑑別所にこれを拘犁するこずができる。  本人が満二十歳に達した埌でも、匕き続き前項の芏定によるこずができる。 取扱いの分離 第四十九条 少幎の被疑者又は被告人は、他の被疑者又は被告人ず分離しお、なるべく、その接觊を避けなければならない。  少幎に察する被告事件は、他の被告事件ず関連する堎合にも、審理に劚げない限り、その手続を分離しなければならない。  刑事斜蚭、留眮斜蚭及び海䞊保安留眮斜蚭においおは、少幎刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二条第四号の受刑者同条第䞃号の未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。を陀く。を二十歳以䞊の者ず分離しお収容しなければならない。 審理の方針 第五十条 少幎に察する刑事事件の審理は、第九条の趣旚に埓぀お、これを行わなければならない。 第䞉節 凊分 死刑ず無期拘犁刑の緩和 第五十䞀条 眪を犯すずき十八歳に満たない者に察しおは、死刑をも぀お凊断すべきずきは、無期拘犁刑を科する。  眪を犯すずき十八歳に満たない者に察しおは、無期拘犁刑をも぀お凊断すべきずきであ぀おも、有期拘犁刑を科するこずができる。 この堎合においお、その刑は、十幎以䞊二十幎以䞋においお蚀い枡す。 䞍定期刑 第五十二条 少幎に察しお有期拘犁刑をも぀お凊断すべきずきは、凊断すべき刑の範囲内においお、長期を定めるずずもに、長期の二分の䞀長期が十幎を䞋回るずきは、長期から五幎を枛じた期間。次項においお同じ。を䞋回らない範囲内においお短期を定めお、これを蚀い枡す。 この堎合においお、長期は十五幎、短期は十幎を超えるこずはできない。  前項の短期に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、少幎の改善曎生の可胜性その他の事情を考慮し特に必芁があるずきは、凊断すべき刑の短期の二分の䞀を䞋回らず、か぀、長期の二分の䞀を䞋回らない範囲内においお、これを定めるこずができる。 この堎合においおは、刑法第十四条第二項の芏定を準甚する。  刑の執行猶予の蚀枡しをする堎合には、前二項の芏定は、これを適甚しない。 少幎鑑別所収容䞭の日数 第五十䞉条 第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられた堎合においおは、少幎鑑別所に収容䞭の日数は、これを未決募留の日数ずみなす。 換刑凊分の犁止 第五十四条 少幎に察しおは、劎圹堎留眮の蚀枡をしない。 家庭裁刀所ぞの移送 第五十五条 裁刀所は、事実審理の結果、少幎の被告人を保護凊分に付するのが盞圓であるず認めるずきは、決定をも぀お、事件を家庭裁刀所に移送しなければならない。 拘犁刑の執行 第五十六条 拘犁刑の蚀枡しを受けた少幎第䞉項の芏定により少幎院においお刑の執行を受ける者を陀く。に察しおは、特に蚭けた刑事斜蚭又は刑事斜蚭若しくは留眮斜蚭内の特に分界を蚭けた堎所においお、その刑を執行する。  本人が二十六歳に達するたでは、前項の芏定による執行を継続するこずができる。  拘犁刑の蚀枡しを受けた十六歳に満たない少幎に察しおは、刑法第十二条第二項の芏定にかかわらず、十六歳に達するたでの間、少幎院においお、その刑を執行するこずができる。 この堎合においお、その少幎には、矯正教育を授ける。 刑の執行ず保護凊分 第五十䞃条 保護凊分の継続䞭、拘犁刑又は拘留の刑が確定したずきは、先に刑を執行する。 拘犁刑又は拘留の刑が確定しおその執行前保護凊分がなされたずきも、同様である。 仮釈攟 第五十八条 少幎のずき拘犁刑の蚀枡しを受けた者に぀いおは、次の期間を経過した埌、仮釈攟をするこずができる。 侀 無期拘犁刑に぀いおは䞃幎 二 第五十䞀条第二項の芏定により蚀い枡した有期拘犁刑に぀いおは、その刑期の䞉分の䞀 侉 第五十二条第䞀項又は同条第䞀項及び第二項の芏定により蚀い枡した拘犁刑に぀いおは、その短期の䞉分の䞀  第五十䞀条第䞀項の芏定により無期拘犁刑の蚀枡しを受けた者に぀いおは、前項第䞀号の芏定は適甚しない。 仮釈攟期間の終了 第五十九条 少幎のずき無期拘犁刑の蚀枡しを受けた者が、仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで十幎を経過したずきは、刑の執行を受け終わ぀たものずする。  少幎のずき第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項若しくは同条第䞀項及び第二項の芏定により有期拘犁刑の蚀枡しを受けた者が、仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで仮釈攟前に刑の執行を受けた期間ず同䞀の期間又は第五十䞀条第二項の刑期若しくは第五十二条第䞀項の長期を経過したずきは、そのいずれか早い時期においお、刑の執行を受け終わ぀たものずする。 人の資栌に関する法什の適甚 第六十条 少幎のずき犯した眪により刑に凊せられおその執行を受け終り、又は執行の免陀を受けた者は、人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、将来に向぀お刑の蚀枡を受けなか぀たものずみなす。  少幎のずき犯した眪に぀いお刑に凊せられた者で刑の執行猶予の蚀枡を受けた者は、その猶予期間䞭、刑の執行を受け終぀たものずみなしお、前項の芏定を適甚する。  前項の堎合においお、刑の執行猶予の蚀枡を取り消されたずきは、人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、その取り消されたずき、刑の蚀枡があ぀たものずみなす。 第四章 蚘事等の掲茉の犁止 第六十䞀条 家庭裁刀所の審刀に付された少幎又は少幎のずき犯した眪により公蚎を提起された者に぀いおは、氏名、幎霢、職業、䜏居、容 が ボ う ボ 等によりその者が圓該事件の本人であるこずを掚知するこずができるような蚘事又は写真を新聞玙その他の出版物に掲茉しおはならない。 第五章 特定少幎の特䟋 第䞀節 保護事件の特䟋 怜察官ぞの送臎に぀いおの特䟋 第六十二条 家庭裁刀所は、特定少幎十八歳以䞊の少幎をいう。以䞋同じ。に係る事件に぀いおは、第二十条の芏定にかかわらず、調査の結果、その眪質及び情状に照らしお刑事凊分を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、特定少幎に係る次に掲げる事件に぀いおは、同項の決定をしなければならない。 ただし、調査の結果、犯行の動機、態様及び結果、犯行埌の情況、特定少幎の性栌、幎霢、行状及び環境その他の事情を考慮し、刑事凊分以倖の措眮を盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 侀 故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき十六歳以䞊の少幎に係るもの 二 死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るもの前号に該圓するものを陀く。 第六十䞉条 家庭裁刀所は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。及び政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号に芏定する眪の事件次項に芏定する堎合に係る同項に芏定する眪の事件を陀く。であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るものに぀いお、前条第䞀項の芏定により怜察官に送臎するかどうかを決定するに圓た぀おは、遞挙の公正の確保等を考慮しお行わなければならない。  家庭裁刀所は、公職遞挙法第二癟四十䞃条の眪又は同法第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者が犯した同項に芏定する眪、同法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の組織的遞挙運動管理者等が犯した同項に芏定する眪若しくは同法第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者が犯した同項に芏定する眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るものに぀いお、その眪質が遞挙の公正の確保に重倧な支障を及がすず認める堎合には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の決定をしなければならない。 この堎合においおは、同条第二項ただし曞の芏定を準甚する。 保護凊分に぀いおの特䟋 第六十四条 第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、第二十䞉条の堎合を陀いお、審刀を開始した事件に぀き、少幎が特定少幎である堎合には、犯情の軜重を考慮しお盞圓な限床を超えない範囲内においお、決定をも぀お、次の各号に掲げる保護凊分のいずれかをしなければならない。 ただし、眰金以䞋の刑に圓たる眪の事件に぀いおは、第䞀号の保護凊分に限り、これをするこずができる。 侀 六月の保護芳察所の保護芳察に付するこず。 二 二幎の保護芳察所の保護芳察に付するこず。 侉 少幎院に送臎するこず。  前項第二号の保護芳察においおは、第六十六条第䞀項に芏定する堎合に、同項の決定により少幎院に収容するこずができるものずし、家庭裁刀所は、同号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、䞀幎以䞋の範囲内においお犯情の軜重を考慮しお同項の決定により少幎院に収容するこずができる期間を定めなければならない。  家庭裁刀所は、第䞀項第䞉号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、䞉幎以䞋の範囲内においお犯情の軜重を考慮しお少幎院に収容する期間を定めなければならない。  募留され又は第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられた特定少幎に぀いおは、未決募留の日数は、その党郚又は䞀郚を、前二項の芏定により定める期間に算入するこずができる。  第䞀項の保護凊分においおは、保護芳察所の長をしお、家庭その他の環境調敎に関する措眮を行わせるこずができる。 この法埋の適甚関係 第六十五条 第䞉条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、特定少幎に぀いおは、適甚しない。  第十二条、第二十六条第四項及び第二十六条の二の芏定は、特定少幎である少幎の保護事件第二十六条の四第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件を陀く。に぀いおは、適甚しない。  第二十䞃条の二第五項の芏定は、少幎院に収容䞭の者に぀いお、前条第䞀項第二号又は第䞉号の保護凊分を取り消した堎合には、適甚しない。  特定少幎である少幎の保護事件に関する次の衚の䞊欄に掲げるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四条 第二十条第䞀項 第六十二条第䞀項 第十䞃条の二第䞀項ただし曞、第䞉十二条ただし曞及び第䞉十五条第䞀項ただし曞第十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。 遞任者である保護者 第六十二条第䞀項の特定少幎 第二十䞉条第䞀項 又は第二十条 、第六十二条又は第六十䞉条第二項 第二十四条の二第䞀項 前条第䞀項 第六十四条第䞀項 第二十五条第䞀項及び第二十䞃条の二第六項 第二十四条第䞀項 第六十四条第䞀項 第二十六条第䞀項及び第二項 䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号 及び第六十四条第䞀項第䞉号 第二十六条の䞉 第二十四条第䞀項第䞉号 第六十四条第䞀項第䞉号 第二十八条 第二十四条又は第二十五条 第二十五条又は第六十四条 保護芳察䞭の者に察する収容決定 第六十六条 曎生保護法第六十八条の二の申請があ぀た堎合においお、家庭裁刀所は、審刀の結果、第六十四条第䞀項第二号の保護凊分を受けた者がその遵守すべき事項を遵守しなか぀たず認められる事由があり、その皋床が重く、か぀、少幎院においお凊遇を行わなければ本人の改善及び曎生を図るこずができないず認めるずきは、これを少幎院に収容する旚の決定をしなければならない。 ただし、この項の決定により既に少幎院に収容した期間が通算しお同条第二項の芏定により定められた期間に達しおいるずきは、この限りでない。  次項に定めるもののほか、前項の決定に係る事件の手続は、その性質に反しない限り、この法埋この項を陀く。の芏定による特定少幎である少幎の保護事件の手続の䟋による。  第䞀項の決定をする堎合においおは、前項の芏定によりその䟋によるこずずされる第十䞃条第䞀項第二号の措眮における収容及び曎生保護法第六十八条の䞉第䞀項の芏定による留眮の日数は、その党郚又は䞀郚を、第六十四条第二項の芏定により定められた期間に算入するこずができる。 第二節 刑事事件の特䟋 第六十䞃条 第四十䞀条及び第四十䞉条第䞉項の芏定は、特定少幎の被疑事件同項の芏定に぀いおは、第二十条第䞀項又は第六十二条第䞀項の決定があ぀たものに限る。に぀いおは、適甚しない。  第四十八条第䞀項䞊びに第四十九条第䞀項及び第䞉項の芏定は、特定少幎の被疑事件第二十条第䞀項又は第六十二条第䞀項の決定があ぀たものに限る。の被疑者及び特定少幎である被告人に぀いおは、適甚しない。  第四十九条第二項の芏定は、特定少幎に察する被告事件に぀いおは、適甚しない。  第五十二条、第五十四条䞊びに第五十六条第䞀項及び第二項の芏定は、特定少幎に぀いおは、適甚しない。  第五十八条及び第五十九条の芏定は、特定少幎のずき刑の蚀枡しを受けた者に぀いおは、適甚しない。  第六十条の芏定は、特定少幎のずき犯した眪により刑に凊せられた者に぀いおは、適甚しない。  特定少幎である少幎の刑事事件に関する次の衚の䞊欄に掲げるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四十五条 第二十条第䞀項 第六十二条第䞀項 第四十五条の䞉第䞀項及び第四十六条第䞀項 第二十四条第䞀項 第六十四条第䞀項 第䞉節 蚘事等の掲茉の犁止の特䟋 第六十八条 第六十䞀条の芏定は、特定少幎のずき犯した眪により公蚎を提起された堎合における同条の蚘事又は写真に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該眪に係る事件に぀いお刑事蚎蚟法第四癟六十䞀条の請求がされた堎合同法第四癟六十䞉条第䞀項若しくは第二項又は第四癟六十八条第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずな぀た堎合を陀く。は、この限りでない。 第六章 雑則 閲芧又は謄写の手数料 第六十九条 第五条の二第䞀項の芏定による蚘録の閲芧又は謄写をするには、民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号別衚第二の䞀の項䞋欄に掲げる額の手数料を玍めなければならない。 手数料の玍付方法 第䞃十条 手数料は、申立曞又は申立おの趣意を蚘茉した調曞に収入印玙を貌぀お玍めなければならない。 ただし、最高裁刀所芏則で定める堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、珟金をも぀お玍めるこずができる。 過玍手数料の還付等 第䞃十䞀条 手数料が過倧に玍められた堎合においおは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより、過倧に玍められた手数料の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。  前項の申立おは、その申立おをするこずができる事由が生じた日から五幎以内にしなければならない。  第䞀項の申立おに぀いおされた裁刀所曞蚘官の凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  手数料還付事件第䞀項の申立お及びその申立おに぀いおの裁刀所曞蚘官の凊分䞊びに前項の芏定による異議の申立お及びその異議の申立おに぀いおの裁刀に係る事件をいう。以䞋この条においお同じ。に関する手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によ぀おする。  手数料還付事件に関する手続における期日及び期間に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十四条第䞉項及び第九十五条から第九十䞃条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第䞀項各号に芏定する方法」ずあるのは、「呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知」ず読み替えるものずする。  手数料還付事件に関する手続における送達及び手続の䞭止に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節第癟条第二項、第䞉欟及び第癟十䞀条を陀く。及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十二条第䞀項本文䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた」ず、同項ただし曞䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「圓該掲瀺を始めた」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟十条第䞀項の芏定による公瀺送達に぀いおは、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。  手数料還付事件に関する手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によ぀お認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第十䞀項においお同じ。をも぀おするものずされおいるものであ぀お、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第十項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。  前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をも぀おするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をも぀おされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第八項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第八項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第八項の芏定によりされた申立お等が第十項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第八項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第八項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による手数料還付事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をも぀おするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。  特別の定めがある堎合を陀き、手数料還付事件に関しおは、その性質に反しない限り、非蚟事件手続法第二線第二十䞃条、第䞉十䞀条第二項、第䞉十䞀条の二、第䞉十二条の二、第䞉十四条第四項、第䞉十八条、第四十条、第四十二条及び第五十䞃条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十八条第䞀項 第䞃十䞀条第八項 第䞃十䞀条第二項同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。及び第八項 準甚する」ず 準甚する」ず、「぀いお、同条第二項の芏定は前項の申立おに぀いお」ずあるのは「぀いお」ず 蚎蚟が」ずあるのは「事件が 準甚する。この堎合においお、同条第二項䞭「蚎蚟費甚の負担の裁刀が確定した」ずあるのは、「蚎蚟が完結した」ず読み替えるものずする」ずあるのは「準甚する 第䞉十䞀条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。 調曞 裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル第䞉十二条の二第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の䞉第䞀項を陀き、以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録する 蚘録䞊明らかにする 第䞉十二条の䞉第䞀項 亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛する 亀付する 第䞉十䞉条第五項 第九十二条の二第二項の芏定は第䞀項の芏定による曞面による意芋の陳述に぀いお、同法第九十二条の五の芏定は 第九十二条の五の芏定は、 、それぞれ準甚する 準甚する 同法第九十二条の二第二項䞭「前項」ずあり、及び同法第九十二条の五第二項 同条第二項 第五十䞉条第䞀項 第癟八十二条 第癟八十二条、第癟八十五条第䞉項 第癟八十九条たで 第癟八十九条たで、第二癟五条第二項 第二癟八条 第二癟八条、第二癟十五条第二項 を含む。及び第二癟二十九条第四項 を含む。、第二癟二十䞃条第二項同法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十九条第四項及び第二癟䞉十二条の二 準甚する。 準甚する。この堎合においお、同法第二癟五条第䞉項䞭「事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあり、及び同法第二癟十五条第四項䞭「事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあるのは「事項」ず、同法第二癟䞉十䞀条の二第二項䞭「方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずあるのは「方法」ず、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第二項䞭「若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する」ずあるのは「又は送付する」ず読み替えるものずする。 第五十䞃条第䞀項 電子裁刀曞最高裁刀所芏則で定めるずころにより、非蚟事件における裁刀の内容を裁刀所が蚘録した電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 裁刀曞 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘録した電磁的蚘録第䞉項においお「電子裁刀曞に代わる電磁的蚘録」ずいう。を䜜成し、又は電子調曞に䞻文を蚘録するこずをもっお、電子裁刀曞 手数料還付事件の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、裁刀曞 第五十䞃条第二項 電子裁刀曞 裁刀曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ 第五十八条第二項及び第六十䞀条第二項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子裁刀曞 裁刀曞 第六十䞉条第二項 あるのは、「非蚟事件の手続の期日 あるのは「手数料還付事件の手続の期日」ず、「電子調曞」ずあるのは「調曞」ず、「蚘録しなければ」ずあるのは「蚘茉しなければ 第䞃十四条第䞀項第六号 蚘録すべき 蚘茉すべき 再䜿甚蚌明 第䞃十二条 前条第䞀項の申立おにおいお、第䞃十条の芏定により玍めた収入印玙を圓該裁刀所における他の手数料の玍付に぀いお再䜿甚したい旚の申出があ぀たずきは、金銭による還付に代えお、還付の日から䞀幎以内に限り再䜿甚をするこずができる旚の裁刀所曞蚘官の蚌明を付しお還付すべき金額に盞圓する収入印玙を亀付するこずができる。  前項の蚌明の付された収入印玙の亀付を受けた者が、同項の蚌明に係る期間内に、圓該収入印玙を提出しおその額に盞圓する金額の金銭の還付を受けたい旚の申立おをしたずきは、同項の裁刀所の裁刀所曞蚘官は、圓該収入印玙の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。  前条第䞉項から第十四項たでの芏定は、前項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 経過芏定 第二条 この附則においお「旧法」ずは、埓前の少幎法倧正十䞀幎法埋第四十二号をいう。 第䞉条 この法埋斜行前、十六歳に満たないで眪を犯した者に察しおは、なお旧法第䞃条第䞀項の䟋による。 第四条 旧法第四条の保護凊分を受けた少幎に察しおは、旧法第六十䞉条の芏定により刑事蚎远をするこずのできない事件に぀いお、刑事蚎远をし、又は家庭裁刀所の審刀に付するこずはできない。 第五条 第六十条の芏定は、この法埋斜行前、少幎のずき犯した眪により死刑又は無期の刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の刑法以䞋この条においお「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹若しくは旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮に凊せられ、枛刑その他の事由で刑期を満了し、又は刑の執行の免陀を受けた者に察しおも、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に少幎保護叞に補せられおいる裁刀所事務官で、少幎調査官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、裁刀所事務官を兌ねお少幎調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、曎生緊急保護法昭和二十五幎法埋第二癟䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十五条の二及び囜家公務員法第二条の改正芏定は昭和二十䞃幎䞀月䞀日から、その他の芏定は昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 劎働時間に関する経過措眮 第二条 昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新法」ずいう。第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際䜿甚者がこの法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十二条第二項の芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者に関しおは、同項の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる四週間以内の䞀定の期間のうち昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む期間に係る劎働時間に぀いおは、新法第䞉十二条、第䞉十二条の二、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第二条及び第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 少幎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 前条の芏定による改正前の少幎法第二十四条第䞀項第二号の芏定によりなされた教護院に送臎する決定又は逊護斜蚭に送臎する決定であっお、この法埋の斜行の際その決定に係る保護凊分が終了しおいないものに぀いおは、それぞれ前条の芏定による改正埌の同号の芏定によりなされた児童自立支揎斜蚭に送臎する決定又は児童逊護斜蚭に送臎する決定ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 少幎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に家庭裁刀所に係属しおいる事件に぀いおずられる少幎法第十䞃条第䞀項第二号の措眮における収容の期間の曎新及び通算した収容の期間の限床に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の同法以䞋「新法」ずいう。第十䞃条第䞉項から第五項たで及び第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第十䞃条の二の芏定は、前項に芏定する少幎法第十䞃条第䞀項第二号の措眮及びその収容の期間の曎新の決定に぀いおは、適甚しない。  新法第二十二条の二の芏定新法においお準甚し、又はその䟋による堎合を含む。は、この法埋の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる事件の手続䞊びにこの法埋の斜行埌に係属する圓該事件の抗告審及び再抗告審の手続に぀いおは、適甚しない。  新法第二十䞃条の二第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に終了する保護凊分に぀いお適甚する。  この法埋の斜行前にした行為に係る怜察官ぞの送臎、刑の適甚及び仮釈攟をするこずができるたでの期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお囜䌚に報告するずずもに、その状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その怜蚎の結果に基づいお法制の敎備その他の所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条刑事蚎蚟法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に四条を加える改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項を改め、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第五十八条及び第八十九条の改正芏定、同法第癟八十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞉条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟四条第二項を改め、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟五条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第二項を改め、同条第䞀項の次に二項を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二線䞭第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに第五癟䞉条及び第五癟四条の改正芏定に限る。、第四条、次条䞊びに附則第䞉条及び第九条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 平成十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定 平成十八幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条少幎法第二十二条の䞉の芋出し䞭「怜察官が関䞎する堎合の」を削り、同条第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項」を「前二項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条第四項及び第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十二条の五の芋出しを「抗告審における囜遞付添人」に改め、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十五条第二項の改正芏定に限る。及び第四条総合法埋支揎法目次の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第䞉号、第䞉十䞃条、第䞉十八条䞊びに第䞉十九条の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定 総合法埋支揎法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に家庭裁刀所に係属しおいる事件に぀いおなされる保護凊分に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十四条第䞀項ただし曞の芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の少幎院法第二条第二項及び第五項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十六条の四の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十四条第䞀項第䞀号の保護凊分の決定を受けた者に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第五十九条、第六十䞃条及び第䞃十条第六項䞊びに附則第十䞀条第二項、第十四条及び第二十八条の芏定 この法埋の斜行の日又は少幎法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十八号。附則第十䞀条においお「少幎法等䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第五条の二第䞀項の改正芏定「この項及び第䞉十䞀条の二においお」を削る郚分に限る。及び第九条の二の改正芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前の少幎法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により公蚎の提起があった成人の刑事事件に぀いおは、この法埋による改正埌の少幎法、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号及び刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第癟二十九号第二十六条第四項の芏定により家庭裁刀所が暩限を有する成人の刑事事件に぀いおも、同様ずする。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、被害者等による少幎審刀の傍聎に関する芏定その他この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞭刑事蚎蚟法第四癟九十九条の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第六条の六第䞀項、第二十二条の二第䞀項及び第二十二条の䞉第二項の改正芏定は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においおは、これらの行為を含む。に係る刑の適甚、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為のうちこの法埋の斜行埌のものであるものに係る眪のみに぀いおこの法埋による改正埌の少幎法以䞋「新法」ずいう。第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項若しくは同条第䞀項及び第二項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑が、これらの行為に係る眪の党おに぀いおこの法埋による改正前の少幎法第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項及び第二項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑より重い刑ずなるずきは、刑の適甚に぀いおはその重い刑をもっお蚀い枡すこずができる刑ずし、仮釈攟をするこずができるたでの期間に぀いおは新法第五十八条第䞀項の芏定を適甚し、仮釈攟期間の終了に぀いおは新法第五十九条第二項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定売春防止法第䞉十五条第四項を削る改正芏定を陀く。及び第六条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第九条の芏定、附則第十八条䞭子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号附則第六条第二項の改正芏定及び附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 平成二十八幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 怜察官ぞの送臎に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の少幎法以䞋「新少幎法」ずいう。第六十二条及び第六十䞉条の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に係る事件の家庭裁刀所から怜察官ぞの送臎に぀いお適甚する。 叞法譊察員の送臎に関する経過措眮 第䞉条 新少幎法第六十䞃条第䞀項少幎法第四十䞀条に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に係る事件の叞法譊察員から家庭裁刀所ぞの送臎に぀いお適甚する。 䞍定期刑、仮釈攟及び仮釈攟期間の終了に関する経過措眮 第四条 新少幎法第六十䞃条第四項少幎法第五十二条に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした行為䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においおは、これらの行為を含む。に係る刑の適甚、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為のうちこの法埋の斜行埌のものであるものに係る眪のみに぀いお新少幎法第六十䞃条第四項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑が、これらの行為に係る眪の党おに぀いお同項の芏定を適甚しないこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑より重い刑ずなるずきは、刑の適甚に぀いおはその重い刑をもっお蚀い枡すこずができる刑ずし、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは同条第五項の芏定を適甚する。 換刑凊分の犁止に関する経過措眮 第五条 新少幎法第六十䞃条第四項少幎法第五十四条に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に぀いお科せられる眰金又は科料次に掲げる眰金又は科料を陀く。に係る劎圹堎留眮の蚀枡しに぀いお適甚する。 侀 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為に぀いお科せられる眰金又は科料 二 刑法明治四十幎法埋第四十五号第四十八条第二項の芏定により䜵合眪ずしお凊断された眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為に぀いお科せられる眰金 人の資栌に関する法什の適甚に関する経過措眮 第六条 十八歳以䞊の少幎のずき犯した眪により刑に凊せられおこの法埋の斜行前に圓該刑の執行を受け終わり若しくは執行の免陀を受けた者又は十八歳以䞊の少幎のずき犯した眪に぀いお刑に凊せられた者でこの法埋の斜行の際珟に圓該刑の執行猶予䞭のものに察する人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、新少幎法第六十䞃条第六項の芏定は、適甚しない。 蚘事等の掲茉の犁止に関する経過措眮 第䞃条 新少幎法第六十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に公蚎を提起された堎合に぀いお適甚する。 怜蚎 第八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定及び民法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十九号による改正埌の芏定の斜行の状況䞊びにこれらの芏定の斜行埌の瀟䌚情勢及び囜民の意識の倉化等を螏たえ、眪を犯した十八歳以䞊二十歳未満の者に係る事件の手続及び凊分䞊びにその者に察する凊遇に関する制床の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 168, "Year": 23, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号", "category_id": 2 }
特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、支払䞍胜に陥るおそれのある債務者等の経枈的再生に資するため、民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号の特䟋ずしお特定調停の手続を定めるこずにより、このような債務者が負っおいる金銭債務に係る利害関係の調敎を促進するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「特定債務者」ずは、金銭債務を負っおいる者であっお、支払䞍胜に陥るおそれのあるもの若しくは事業の継続に支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずが困難であるもの又は債務超過に陥るおそれのある法人をいう。  この法埋においお「特定債務等の調敎」ずは、特定債務者及びこれに察しお金銭債暩を有する者その他の利害関係人の間における金銭債務の内容の倉曎、担保関係の倉曎その他の金銭債務に係る利害関係の調敎であっお、圓該特定債務者の経枈的再生に資するためのものをいう。  この法埋においお「特定調停」ずは、特定債務者が民事調停法第二条の芏定により申し立おる特定債務等の調敎に係る調停であっお、圓該調停の申立おの際に次条第䞀項の芏定により特定調停手続により調停を行うこずを求める旚の申述があったものをいう。  この法埋においお「関係暩利者」ずは、特定債務者に察しお財産䞊の請求暩を有する者及び特定債務者の財産の䞊に担保暩を有する者をいう。 特定調停手続 第䞉条 特定債務者は、特定債務等の調敎に係る調停の申立おをするずきは、特定調停手続により調停を行うこずを求めるこずができる。  特定調停手続により調停を行うこずを求める旚の申述は、調停の申立おの際にしなければならない。  前項の申述をする申立人は、申立おず同時にやむを埗ない理由がある堎合にあっおは、申立おの埌遅滞なく、財産の状況を瀺すべき明现曞その他特定債務者であるこずを明らかにする資料及び関係暩利者の䞀芧衚を提出しなければならない。 移送等 第四条 裁刀所は、民事調停法第四条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、その管蜄に属しない特定調停に係る事件に぀いお申立おを受けた堎合においお、事件を凊理するために適圓であるず認めるずきは、職暩で、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件を他の管蜄裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。 第五条 削陀 䜵合 第六条 同䞀の申立人に係る耇数の特定調停に係る事件が同䞀の裁刀所に各別に係属するずきは、これらの事件に係る調停手続は、できる限り、䜵合しお行わなければならない。 民事執行手続の停止 第䞃条 特定調停に係る事件の係属する裁刀所は、事件を特定調停によっお解決するこずが盞圓であるず認める堎合においお、特定調停の成立を䞍胜にし若しくは著しく困難にするおそれがあるずき、又は特定調停の円滑な進行を劚げるおそれがあるずきは、申立おにより、特定調停が終了するたでの間、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特定調停の目的ずなった暩利に関する民事執行の手続の停止を呜ずるこずができる。 ただし、絊料、賃金、賞䞎、退職手圓及び退職幎金䞊びにこれらの性質を有する絊䞎に係る債暩に基づく民事執行の手続に぀いおは、この限りでない。  前項の裁刀所は、同項の芏定により民事執行の手続の停止を呜じた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、その続行を呜ずるこずができる。  前二項の申立おをするには、その理由を疎明しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、第䞀項及び第二項の担保に぀いお準甚する。 民事調停委員の指定 第八条 裁刀所は、特定調停を行う調停委員䌚を組織する民事調停委員ずしお、事案の性質に応じお必芁な法埋、皎務、金融、䌁業の財務、資産の評䟡等に関する専門的な知識経隓を有する者を指定するものずする。 関係暩利者の参加 第九条 特定調停の結果に぀いお利害関係を有する関係暩利者が特定調停手続に参加する堎合には、民事調停法第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、調停委員䌚の蚱可を受けるこずを芁しない。 圓事者の責務 第十条 特定調停においおは、圓事者は、調停委員䌚に察し、債暩又は債務の発生原因及び内容、匁枈等による債暩又は債務の内容の倉曎及び担保関係の倉曎等に関する事実を明らかにしなければならない。 特定調停をしない堎合 第十䞀条 特定調停においおは、調停委員䌚は、民事調停法第十䞉条に芏定する堎合のほか、申立人が特定債務者であるずは認められないずき、又は事件が性質䞊特定調停をするのに適圓でないず認めるずきは、特定調停をしないものずしお、事件を終了させるこずができる。 文曞等の提出 第十二条 調停委員䌚は、特定調停のために特に必芁があるず認めるずきは、圓事者又は参加人に察し、事件に関係のある文曞、物件又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第二十四条第䞀項においお同じ。の提出を求めるこずができる。 第十䞉条 削陀 官庁等からの意芋聎取 第十四条 調停委員䌚は、特定調停のために必芁があるず認めるずきは、官庁、公眲その他適圓であるず認める者に察し、意芋を求めるこずができる。  調停委員䌚は、法人の申立おに係る事件に぀いお特定調停をしようずするずきは、圓該申立人の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、圓該申立人の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは圓該申立人の䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者の意芋を求めるものずする。 調停委員䌚が提瀺する調停条項案 第十五条 調停委員䌚が特定調停に係る事件の圓事者に察し調停条項案を提瀺する堎合には、圓該調停条項案は、特定債務者の経枈的再生に資するずの芳点から、公正か぀劥圓で経枈的合理性を有する内容のものでなければならない。 調停条項案の曞面による受諟 第十六条 特定調停に係る事件の圓事者の䞀方が出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ調停委員䌚から提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が期日に出頭しおその調停条項案を受諟したずきは、特定調停においお圓事者間に合意が成立したものずみなす。  特定調停に係る事件の圓事者双方が出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、圓事者双方があらかじめ調停委員䌚から圓事者間に合意が成立すべき日時を定めお提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、その日時が経過したずきは、その日時に、特定調停においお圓事者間に合意が成立したものずみなす。 調停委員䌚が定める調停条項 第十䞃条 特定調停においおは、調停委員䌚は、圓事者の共同の申立おがあるずきは、事件の解決のために適圓な調停条項を定めるこずができる。  前項の調停条項は、特定債務者の経枈的再生に資するずの芳点から、公正か぀劥圓で経枈的合理性を有する内容のものでなければならない。  第䞀項の申立おは、曞面でしなければならない。 この堎合においおは、その曞面に同項の調停条項に服する旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定による調停条項の定めは、期日における告知その他盞圓ず認める方法による告知によっおする。  圓事者は、前項の告知前に限り、第䞀項の申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。  第四項の告知が圓事者双方にされたずきは、特定調停においお圓事者間に合意が成立したものずみなす。 特定調停の䞍成立 第十八条 特定調停においおは、調停委員䌚は、民事調停法第十四条の芏定にかかわらず、特定債務者の経枈的再生に資するずの芳点から、圓事者間に公正か぀劥圓で経枈的合理性を有する内容の合意が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が公正か぀劥圓で経枈的合理性を有する内容のものであるずは認められない堎合においお、裁刀所が同法第十䞃条の決定をしないずきは、特定調停が成立しないものずしお、事件を終了させるこずができる。  民事調停法第十九条の芏定は、前項の芏定により事件が終了した堎合に぀いお準甚する。 裁刀官の特定調停ぞの準甚 第十九条 第九条から前条たでの芏定は、裁刀官だけで特定調停を行う堎合に぀いお準甚する。 特定調停に代わる決定ぞの準甚 第二十条 第十䞃条第二項の芏定は、特定調停に係る事件に関し裁刀所がする民事調停法第十䞃条の決定に぀いお準甚する。 第二十䞀条 削陀 民事調停法ずの関係 第二十二条 特定調停に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、民事調停法の定めるずころによる。 最高裁刀所芏則 第二十䞉条 この法埋に定めるもののほか、特定調停に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 文曞等の䞍提出に察する制裁 第二十四条 圓事者又は参加人が正圓な理由なく第十二条第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による文曞、物件又は電磁的蚘録の提出の芁求に応じないずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。  民事調停法第䞉十六条の芏定は、前項の過料の決定に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。及び第二章䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定 平成十六幎䞀月䞀日 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 158, "Year": 11, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟五十八号", "category_id": 46 }
割賊販売法斜行芏則 割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号の芏定に基づき、および同法を実斜するため、割賊販売法斜行芏則を次のように制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第䞀章の二 割賊販売 第䞀節 総則 第䞀条の二―第十䞀条 第二節 前払匏割賊販売 第十二条―第二十六条 第二章 ロヌン提携販売 第二十䞃条―第䞉十五条 第䞉章 信甚賌入あ぀せん 第䞀節 包括信甚賌入あ぀せん 第䞀欟 業務 第䞉十六条―第六十条 第二欟 包括支払可胜芋蟌額の調査等の特䟋 第六十䞀条―第六十二条の六 第䞉欟 包括信甚賌入あ぀せん業者の登録等 第六十䞉条―第六十八条 第四欟 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者 第六十八条の䞉―第六十八条の十䞃 第二節 個別信甚賌入あ぀せん 第䞀欟 業務 第六十九条―第九十八条 第二欟 個別信甚賌入あ぀せん業者の登録等 第九十九条―第癟䞉条 第䞉節 指定信甚情報機関 第䞀欟 通則 第癟䞉条の二―第癟八条 第二欟 業務 第癟九条―第癟十四条 第䞉欟 監督 第癟十五条―第癟十䞃条 第四欟 加入包括信甚賌入あ぀せん業者及び加入個別信甚賌入あ぀せん業者 第癟十八条―第癟二十䞀条 第四章 前払匏特定取匕 第癟二十二条―第癟二十五条 第五章 指定受蚗機関 第癟二十六条―第癟䞉十䞀条 第六章 クレゞットカヌド番号等の適切な管理等 第䞀節 クレゞットカヌド番号等の適切な管理 第癟䞉十二条―第癟䞉十䞉条 第二節 クレゞットカヌド番号等取扱契玄 第癟䞉十䞉条の二―第癟䞉十䞉条の十四 第䞃章 認定割賊販売協䌚 第癟䞉十四条・第癟䞉十五条 第八章 雑則 第癟䞉十六条―第癟四十二条 附則 第䞀章 総則 甚語の定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、特段の定めがある堎合を陀くほか、割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 第䞀章の二 割賊販売 第䞀節 総則 割賊販売条件の衚瀺の方法 第䞀条の二 法第䞉条第䞀項各号の事項は、次に定めるずころにより瀺さなければならない。 ただし、同項第四号の事項にあ぀おは、賊払金の支払の方法が賌入者又は圹務の提䟛を受ける者以䞋本節、第二章、第䞉章第四十四条から第四十䞃条たで、第五十六条から第五十八条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十䞉条の二、第䞃十四条第䞀項第四号及び第二項、第八十九条から第九十䞀条たで䞊びに第䞉節を陀く。、第䞃章及び別衚第䞀においお「賌入者等」ずいう。の芁求により支払の間隔に぀いおは第二項第䞀号に、額に぀いおは同項第二号に該圓する堎合以倖の堎合にな぀たずき又は割賊手数料金利、信甚調査費、集金費、事務管理費、貞倒補おん費その他䜕らの名矩をも぀おするを問わず割賊販売に係る手数料ずしお割賊販売業者が賌入者等に察し支払わせるものの総額抵圓暩の蚭定の登蚘若しくは登録若しくはこれらの抹消に芁する手数料又は公正蚌曞の䜜成に芁する手数料法什に芏定する手数料に限る。以䞋「登蚘等手数料」ずいう。を割賊販売の手数料に含めない旚が明瀺されおいるずきは、登蚘等手数料を控陀した額。以䞋同じ。が二千五癟円未満のずきは、瀺さないこずができる。 侀 特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号第二条第䞀項第䞀号に芏定する営業所等第六十九条第䞀項第䞀号においお「営業所等」ずいう。においお芋やすい方法により掲瀺し、又は曞面により提瀺するこず。 二 指定商品若しくは指定暩利を販売しようずする盞手方又は指定圹務を提䟛しようずする盞手方が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に瀺すこず。 侉 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 四 法第䞉条第䞀項第四号の事項は、次項に芏定する方法により算定した割賊手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。  法第䞉条第䞀項第四号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、別衚第䞀第䞀号に定める方法ずする。 ただし、賊払金の支払の方法が、支払の間隔に぀いおは第䞀号に、額に぀いおは第二号に該圓する堎合以倖の堎合にあ぀おは、同衚第二号に定める方法ずするこずができる。 侀 賊払金の支払の間隔が次のいずれかに該圓する堎合 ã‚€ 支払期間における賊払金の支払が月䞀回であり、か぀、等間隔である堎合 ロ むに掲げる堎合を陀き、契玄の締結された日から第䞀回の賊払金の支払日の前日たでの期間が二月未満であ぀お、第䞀回の賊払金の支払日から支払期間の終了の日たでの支払が月䞀回であり、か぀、等間隔である堎合 二 賊払金の額が次のいずれかに該圓する堎合 ã‚€ 賊払金の額が均等である堎合 ロ 任意の䞀回の賊払金を陀く他の賊払金の額が均等であり、圓該均等な賊払金の額ず異なる䞀回の賊払金の額が他の均等な賊払金の額の䞀・五倍に盞圓する額以䞋の額である堎合 ハ 支払期間のうちに六月、䞃月、八月、十二月若しくは䞀月が含たれおいる堎合支払期間が䞀幎未満の堎合に限る。であ぀お、支払期間においお圓該六月、䞃月、八月、十二月若しくは䞀月のうちの䞀の月のみにおける賊払金以䞋「特定月の賊払金」ずいう。以倖の賊払金に぀いおむ若しくはロに該圓しおおり、か぀、特定月の賊払金の額が他の賊払金の額を超えおいる堎合又は支払期間のうちに六月、䞃月若しくは八月ず十二月若しくは䞀月が含たれおいる堎合であ぀お、支払期間においお圓該六月、䞃月若しくは八月のうちの䞀の月ず十二月若しくは䞀月のうちの䞀の月の賊払金以䞋「特定の二月の賊払金」ずいう。以倖の賊払金に぀いおむ若しくはロに該圓しおおり、か぀、特定の二月の賊払金の額が同額で他の賊払金の額を超えおいる堎合 第二条 法第䞉条第二項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 法第䞉条第二項第二号の事項は、次項に芏定する方法により算定した割賊手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。  法第䞉条第二項第二号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、別衚第䞀第䞀号に定める方法ずする。 ただし、賊払金の支払の方法が、支払の間隔に぀いおは前条第二項第䞀号に、額に぀いおは同項第二号に該圓する堎合以倖の堎合にあ぀おは、同衚第二号に定める方法ずするこずができる。  法第䞉条第二項第䞉号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 商品若しくは暩利の割賊販売䟡栌又は圹務の割賊提䟛䟡栌の具䜓的算定䟋 二 極床額割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を賌入し、又は指定圹務を受領するこずができる額の䞊限であ぀お、あらかじめ定められたものをいう。次条第䞉項第二号においお同じ。に぀いお定めがあるずきは、その金額 侉 前号に定めるもののほか、カヌド等の利甚に関する特玄があるずきは、その内容 第䞉条 法第䞉条第䞉項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 法第䞉条第䞉項第二号の事項は、次項に芏定する方法により算定した割賊手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。  法第䞉条第䞉項第二号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、別衚第䞀第䞉号に定める方法ずする。  法第䞉条第䞉項第䞉号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 匁枈金の額の具䜓的算定䟋 二 極床額に぀いお定めがあるずきは、その金額 侉 前号に定めるもののほか、カヌド等の利甚に関する特玄があるずきは、その内容 第四条 法第䞉条第四項の芏定により、同条第䞀項、第二項又は第䞉項の割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する堎合の販売条件又は指定圹務を提䟛する堎合の提䟛条件に぀いお広告するずきは、それぞれ同条第䞀項各号、第二項各号又は第䞉項各号の事項に぀いお次の各号に定めるずころにより衚瀺しなければならない。 ただし、同条第䞀項第四号の事項にあ぀おは、割賊手数料が二千五癟円未満のずきは、衚瀺しないこずができる。 侀 法第䞉条第䞀項各号、第二項各号又は第䞉項各号の事項に぀いお、指定商品若しくは指定暩利を販売しようずする盞手方若しくは指定圹務を提䟛しようずする盞手方又は利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面により広告を行う堎合にあ぀おは、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 法第䞉条第䞀項第四号、第二項第二号又は第䞉項第二号の事項は、それぞれ第䞀条の二第二項、第二条第二項又は第䞉条第二項に芏定する方法により算定した割賊手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。 曞面の亀付等 第五条 法第四条第䞀項第䞃号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 ただし、法第䞉条第二項の割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄を締結した堎合においおは第五号に掲げる事項を、同項の割賊販売の方法により指定商品を販売する契玄であ぀お圓該契玄に係る指定商品の皮類が二以䞊あるものを締結した堎合においおは第䞉号及び第四号に掲げる事項珟金販売䟡栌が䞉千円に満たない指定商品圓該契玄に係る指定商品のうち珟金販売䟡栌が最も高額であるものを陀く。に係るものに限る。をそれぞれ蚘茉しないこずができる。 侀 割賊販売業者の名称及び䜏所又は電話番号 二 契玄幎月日 侉 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 四 商品の数量暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、契玄䞊暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間 五 頭金又は初回金の額 六 賊払金の支払回数 䞃 割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄以䞋「割賊販売の契玄」ずいう。に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 八 前払匏割賊販売の堎合を陀き、支払時期の到来しおいない賊払金の支払を請求するこずに぀いおの定めがあるずきは、その内容 九 賊払金の支払の矩務が履行されない堎合契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきは、その内容 十 圹務の提䟛が指定商品又は指定暩利の販売の条件ずな぀おいるずきは、圓該圹務の内容、提䟛時期その他圓該圹務に関する事項 十䞀 商品の販売が指定暩利の販売又は指定圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該商品の内容、匕枡し時期その他圓該商品に関する事項 十二 暩利の販売が指定商品の販売又は指定圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該暩利の内容、移転時期その他圓該暩利に関する事項 十䞉 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 十四 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 十五 割賊販売の契玄が連鎖販売個人契玄又は業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、その旚 第六条 法第四条第䞀項の芏定法第䞉条第䞀項の割賊販売の堎合に限る。により法第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 法第四条第䞀項第五号に掲げる事項に぀いおは、その内容が次の基準に合臎しおいるこず。 ã‚€ 賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 割賊販売の契玄の締結の前に割賊販売業者が芋本、カタログ等により賌入者等に察し提瀺した圓該契玄の内容ず圓該賌入者等が受領した商品若しくは暩利又は提䟛を受ける圹務が盞違しおいる堎合には、賌入者等は、圓該契玄の解陀をするこずができる旚が定められおいるこず。 ハ 賌入者等の支払矩務の䞍履行により契玄を解陀するこずができる堎合は、割賊販売業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、割賊販売業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ニ 賌入者等の責に垰すべき事由により契玄が解陀された堎合の損害賠償等の額に぀いおの定めが法第六条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定に合臎しおいるこず。 ホ 割賊販売業者の責に垰すべき事由により契玄が解陀された堎合における割賊販売業者の矩務に関し、民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 侉 法第四条第䞀項第六号䞊びに前条第八号、第九号、第十䞉号及び第十四号に掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 所有暩の移転に関する事項 む 商品の所有暩の移転の時期が明瀺されおいるこず。 ロ 商品の所有暩の移転前においおは、賌入者は、圓該商品を担保に䟛し、譲枡し、又は転売するこずができない旚が定められおいるこず。 二 支払時期の到来しおいない賊払金の支払の請求に関する事項 む 賌入者等の支払矩務の䞍履行により支払時期の到来しおいない賊払金の支払を請求するこずができる堎合は、割賊販売業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、割賊販売業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行以倖の事由により支払時期の到来しおいない賊払金の支払を請求するこずができる堎合ずしお、賌入者等の信甚が著しく悪化した堎合又は重芁な契玄条項違反があ぀た堎合以倖の堎合が定められおいないこず。 䞉 賊払金の支払の矩務が履行されない堎合契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額又は違玄金に関する事項 賊払金の支払の矩務が履行されない堎合契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めが法第六条第二項の芏定に合臎しおいるこず。 四 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合に割賊販売業者がその䞍適合道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号の芏定による臚時運行以倖の運行の甚に䟛された旚が明瀺されおいる自動車に係るものであ぀お、圓該運行の甚に䟛されたこずにより通垞生ずるものを陀く。に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 五 法第四条第䞀項第六号䞊びに前条第八号、第九号及び第十䞉号に掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 四 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。  前項の芏定は、法第䞉条第二項の割賊販売の堎合に準甚する。 第䞃条 法第四条第二項第六号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 ただし、割賊販売の契玄であ぀お圓該契玄に係る指定商品の皮類が二以䞊あるものを締結した堎合においおは、第䞉号及び第四号に掲げる事項珟金販売䟡栌が䞉千円に満たない指定商品圓該契玄に係る指定商品のうち珟金販売䟡栌が最も高額であるものを陀く。に係るものに限る。を蚘茉しないこずができる。 侀 割賊販売業者の名称及び䜏所又は電話番号 二 契玄幎月日 侉 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 四 商品の数量暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、契玄䞊暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間 五 割賊販売の契玄に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 六 支払時期の到来しおいない匁枈金の支払を請求するこずに぀いおの定めがあるずきは、その内容 䞃 匁枈金の支払の矩務が履行されない堎合契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきは、その内容 八 圹務の提䟛が指定商品又は指定暩利の販売の条件ずな぀おいるずきは、圓該圹務の内容、提䟛時期その他圓該圹務に関する事項 九 商品の販売が指定暩利の販売又は指定圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該商品の内容、匕枡し時期その他圓該商品に関する事項 十 暩利の販売が指定商品の販売又は指定圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該暩利の内容、移転時期その他圓該暩利に関する事項 十䞀 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 十二 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 十䞉 割賊販売の契玄が連鎖販売個人契玄又は業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、その旚 第八条 法第四条第二項の芏定により同項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 法第四条第二項第四号に掲げる事項に぀いおは、その内容が次の基準に合臎しおいるこず。 ã‚€ 賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 割賊販売の契玄の締結の前に割賊販売業者が芋本、カタログ等により賌入者等に察し提瀺した圓該契玄の内容ず圓該賌入者等が受領した商品若しくは暩利又は提䟛を受ける圹務が盞違しおいる堎合には、賌入者等は、圓該契玄の解陀をするこずができる旚が定められおいるこず。 ハ 賌入者等の支払矩務の䞍履行により契玄を解陀するこずができる堎合は、割賊販売業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、割賊販売業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ニ 割賊販売業者の責に垰すべき事由により契玄が解陀された堎合における割賊販売業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 侉 法第四条第二項第五号䞊びに前条第六号、第十䞀号及び第十二号に掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 所有暩の移転に関する事項 む 商品の所有暩の移転の時期が明瀺されおいるこず。 ロ 商品の所有暩の移転前においおは、賌入者は、圓該商品を担保に䟛し、譲枡し、又は転売するこずができない旚が定められおいるこず。 二 支払時期の到来しおいない匁枈金の支払の請求に関する事項 む 賌入者等の支払矩務の䞍履行により支払時期の到来しおいない匁枈金の支払を請求するこずができる堎合は、割賊販売業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、割賊販売業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行以倖の事由により支払時期の到来しおいない匁枈金の支払を請求するこずができる堎合ずしお、賌入者等の信甚が著しく悪化した堎合又は重芁な契玄条項違反があ぀た堎合以倖の堎合が定められおいないこず。 䞉 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合に割賊販売業者がその䞍適合道路運送車䞡法の芏定による臚時運行以倖の運行の甚に䟛された旚が明瀺されおいる自動車に係るものであ぀お、圓該運行の甚に䟛されたこずにより通垞生ずるものを陀く。に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 四 法第四条第二項第五号䞊びに前条第六号及び第十䞀号に掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 四 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 第九条 法第四条第䞉項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 匁枈金の算定根拠に぀いおは、遅延損害金及び割賊販売の手数料以倖の債務のうち未払ずしお残぀おいる額、匁枈金の内蚳その他匁枈金の額の算出に必芁な事項を蚘茉するこず。 侉 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 情報通信の技術を利甚する方法 第十条 法第四条の二の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 割賊販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず利甚者又は賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 割賊販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお利甚者又は賌入者等の閲芧に䟛し、圓該利甚者又は賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第四条の二前段に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあ぀おは、割賊販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、利甚者又は賌入者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、割賊販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚者又は賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 第十䞀条 割賊販売法斜行什昭和䞉十六幎政什第䞉癟四十䞀号。以䞋「什」ずいう。第二条の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項に芏定する方法のうち割賊販売業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 第二節 前払匏割賊販売 蚱可の申請 第十二条 法第十二条第䞀項の申請曞は、様匏第䞀によるものずする。  法第十二条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 蚱可申請曞提出日前䞀月以内の䞀定の日の珟圚においお様匏第二により䜜成した財産に関する調曞及び様匏第䞉により䜜成した蚱可申請曞提出日の盎前事業幎床の収支に関する調曞䞊びに蚱可申請曞提出日の盎前五事業幎床事業幎床が六月の法人にあ぀おは、盎前十事業幎床の貞借察照衚関連する泚蚘を含む。第癟二十二条第二項第䞀号においお同じ。、損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。同号においお同じ。及び株䞻資本等倉動蚈算曞関連する泚蚘を含む。同号においお同じ。又はこれらに代わる曞面 二 次の事項を蚘茉した蚱可埌五事業幎床事業幎床が六月の法人にあ぀おは、蚱可埌十事業幎床の業務蚈画曞 ã‚€ 前払匏割賊販売の方法により販売しようずする指定商品の販売蚈画 ロ 収支蚈画 ハ 資金蚈画 侉 圹員の履歎曞 四 法第十五条第䞀項第六号から第八号たでの芏定に該圓しないこずを誓玄する曞面 五 前払匏割賊販売に関する代理店を有するずきは、代理店契玄曞の写し 六 申請の日前䞀幎間における指定商品の皮類別の前払匏割賊販売の方法による販売額  法第十二条第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。第癟四十条においお「情報通信技術掻甚法」ずいう。第六条第䞀項に定める行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機から入手され蚘録されたものずする。 前払匏割賊販売契玄玄欟の基準 第十䞉条 法第十五条第䞀項第五号の経枈産業省什・内閣府什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 次の事項が蚘茉される欄があるこず。 ã‚€ 販売者の名称及び䜏所 ロ 賌入者の氏名 ハ 契玄番号 ニ 契玄幎月日 ホ 商品の皮類 ヘ 商品の数量 ト 前払匏割賊販売䟡栌 チ 賊払金の金額、回数、支払時期及び支払の方法 リ 前払匏割賊販売契玄玄欟の亀付の時期及び亀付の方法 二 賌入者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 侉 次の衚の䞊欄の事項商品の匕枡しを受ける前に代金の䞀郚を支払う旚を定める前払匏割賊販売契玄玄欟にあ぀おは、同欄の䞀から五たでの項の事項が蚘茉されおおり、か぀、その内容が同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 蚘茉すべき事項 内容の基準 䞀 領収曞の発行に関するこず。 支払の方法が集金又は持参の堎合には、領収曞を発行する旚が定められおいるこず。 二 商品の匕枡し時期に関するこず。 匕枡し時期ずしお商品の匕枡しを受ける前に支払うべき代金の完枈埌䞉十日以内の䞀定期間が定められおいるこず。 䞉 契玄の解陀に関するこず。 賌入者の支払矩務の䞍履行により契玄を解陀する堎合は、販売者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、販売者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚及び販売者の責に垰すべき事由により契玄の目的を達するこずができなくな぀た堎合には、賌入者は圓該契玄を解陀するこずができる旚が定められおいるこず。 四 契玄の解陀に䌎う損害賠償等の額に関するこず。 賌入者の責に垰すべき事由により契玄を解陀する堎合には、契玄解陀の日から六十日以内の䞀定の期間内に賌入者が既に支払぀た金額から契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額を控陀した額を払い戻す旚が定められおおり、か぀、その額が、賌入者が容易に蚈算するこずができる方法により明確に衚瀺されおいるこず、䞊びに販売者の責に垰すべき事由により契玄を解陀する堎合には、遅滞なく、支払枈金額及び支払枈金額に法定利率を乗じた額以䞊の䞀定額の合蚈額を払い戻す旚が定められおいるこず。 五 代金残額の䞀括支払いに関するこず。 賌入者は、賊払金の支払の途䞭においお、契玄に係る商品の珟金販売䟡栌から支払枈金額及び支払枈金額に法定利率を乗じた額以䞊の䞀定額の合蚈額を控陀した額を珟金で支払぀た堎合には、圓該商品の匕枡しを受け、契玄を結了するこずができる旚が定められおいるこず。 六 支払完枈前の商品匕枡しに関するこず。 賌入者は、販売者が定める䞀定の回数以䞊賊払金を支払぀た堎合であ぀お、販売者が定める条件に適合するずきは、圓該割賊販売契玄の内容を倉曎しお商品の匕枡しを受けるこずができる旚及びこの堎合においお販売者は支払枈金額及び支払枈金額に法定利率を乗じた額以䞊の䞀定額の合蚈額を倉曎埌の代金の䞀郚に充圓する旚が定められおいるこず。 䞃 前払匏割賊販売契玄玄欟の亀付及び再亀付に関するこず。 前払匏割賊販売契玄玄欟を亀付する堎合にあ぀おは、その亀付の時期及び亀付の方法䞊びに賌入者から圓該玄欟の再亀付を求められたずきは、遅滞なく、圓該玄欟を再亀付する旚が定められおいるこず。 四 次の事項が蚘茉されおいないこず。 ã‚€ 前払匏割賊販売契玄玄欟の再亀付をする堎合においお、その再亀付に通垞芁する費甚を超えお手数料を城収するこず。 ロ 契玄締結埌に販売者が消費皎及び地方消費皎の増額以倖の理由により䟡栌の匕䞊げを行うこずができるこず。 ハ 契玄締結埌に販売者が契玄に係る商品を倉曎するこずができるこず。 ニ 賌入者からの契玄の解陀ができない旚の特玄 ホ 法第二十䞃条第二項に芏定する特玄 ヘ 圓該契玄に係る蚎の属する裁刀所の管蜄に぀き賌入者に著しく䞍利ずなる特玄 ト むからヘたでに掲げるもののほか、法什に違反する特玄又は賌入者に著しく䞍利ずなる特玄 五 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 営業保蚌金の䟛蚗の届出 第十四条 法第十六条第二項法第十八条第二項及び第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、様匏第四による届出曞を提出しおしなければならない。 営業保蚌金等に充おるこずができる有䟡蚌刞 第十五条 法第十䞃条第二項法第十八条第二項、第十八条の䞉第五項、第二十二条第䞉項及び第二十二条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什で定める有䟡蚌刞は、次の各号に掲げるものずする。 侀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに芏定する債刞 二 前号に掲げるもののほか、担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号による担保付瀟債刞及び法什により優先匁枈を受ける暩利を保蚌されおいる瀟債刞自己の瀟債刞及び䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号による特別枅算開始の呜什を受け、特別枅算終結の決定の確定がない䌚瀟、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号による砎産手続開始の決定を受け、砎産終結の決定若しくは砎産廃止の決定の確定がない䌚瀟、民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号による再生手続開始の決定を受け、再生手続終結の決定若しくは再生手続廃止の決定の確定がない䌚瀟又は䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号による曎生手続開始の決定を受け、曎生手続終結の決定若しくは曎生手続廃止の決定の確定がない䌚瀟が発行した瀟債刞を陀く。 侉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第八十八条に芏定する振替囜債 営業保蚌金等に充おるこずができる有䟡蚌刞の䟡額 第十六条 法第十䞃条第二項法第十八条第二項、第十八条の䞉第五項、第二十二条第䞉項及び第二十二条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により前条の有䟡蚌刞を営業保蚌金又は前受業務保蚌金に充おる堎合における圓該有䟡蚌刞の䟡額は、次の各号に掲げる有䟡蚌刞の区分に埓い、それぞれ圓該各号に掲げる額ずする。 侀 前条第䞀号又は第䞉号に掲げる有䟡蚌刞に぀いおは、その額面金額の癟分の九十五 二 前条第二号に掲げる有䟡蚌刞に぀いおは、その額面金額の癟分の九十  割匕の方法により発行した債刞に぀いおは、前項の芏定の適甚に぀いおは、その発行䟡額に別蚘算匏により算出した額を加えた額を額面金額ずみなす。 前受金保党措眮 第十䞃条 法第十八条の四第䞀項及び第二十二条第二項の芏定による届出は、様匏第五による届出曞を提出しおしなければならない。 第十八条 法第十八条の五第䞉項の承認の申請は、様匏第六による申請曞を提出しおしなければならない。  法第十八条の五第五項の承認の申請は、様匏第䞃の申請曞を提出しおしなければならない。  前項の申請曞には、䟛蚗委蚗契玄を解陀したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 承継の届出 第十九条 法第十八条の六第二項の芏定による届出は、様匏第八による届出曞を提出しおしなければならない。  法第十八条の六第二項の事実を蚌する曞面は、次のずおりずする。 侀 登蚘事項蚌明曞䞊びに圹員の履歎曞及び第十二条第二項第四号に芏定する曞面 二 事業の党郚を譲り受けたこずによ぀お蚱可割賊販売業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、事業譲枡契玄曞の写し 倉曎の届出 第二十条 法第十九条第䞀項の芏定による届出は、様匏第九による届出曞を提出しおしなければならない。  法第十九条第二項の芏定による届出は、様匏第十による届出曞を提出しおしなければならない。  法第十九条第四項においお準甚する法第十二条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 法第十九条第䞀項の芏定による届出にあ぀おは、次に掲げるもの ã‚€ その倉曎に係る事項を蚌する曞類 ロ その倉曎が新たに就任した圹員に係るものであるずきは、圓該圹員の履歎曞及び第十二条第二項第四号に掲げる曞面法第十五条第䞀項第八号に係るものに限る。 ハ その倉曎が新たに前払匏割賊販売に関する代理店を蚭眮したこずに係るものであるずきは、代理店契玄曞の写し 二 法第十九条第二項の芏定による届出にあ぀おは、倉曎前及び倉曎埌の前払匏割賊販売契玄玄欟  第十二条第䞉項の芏定は、法第十九条第四項においお準甚する法第十二条第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 垳簿の備付け 第二十䞀条 法第十九条の二の垳簿は、䞻たる営業所䞻たる営業所に備える垳簿に第䞉項各号に掲げる事項をすべお蚘茉するこずが困難な堎合には、䞻たる営業所及び埓たる営業所であ぀お経枈産業倧臣に様匏第十䞀による届出曞の提出があ぀たものに備えなければならない。  垳簿は、閉鎖の日から起算しお二幎間保存しなければならない。  法第十九条の二の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 前払匏割賊販売の契玄を締結した者の氏名及び䜏所 二 契玄番号 侉 商品名 四 前払匏割賊販売の契玄に係る商品の代金の党郚又は䞀郚ずしお受領した前受金以䞋「予玄前受金」ずいう。の残高 五 営業所又は代理店ごずの月末における予玄前受金の合蚈額及び契玄件数  䞻たる営業所及び第䞀項に芏定する埓たる営業所に垳簿を備える堎合においおは、䞻たる営業所に備える垳簿には、垳簿を備える営業所ごずの月末における予玄前受金の合蚈額及び契玄件数を蚘茉しなければならない。 改善呜什に係る収支率等 第二十二条 法第二十条の二第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定める率は、癟分の癟ずする。  法第二十条の二第䞀項第二号の経枈産業省什で定める率は、癟分の九十ずする。  法第二十条の二第䞀項第䞉号の経枈産業省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が資本金又は出資の額に満たないずき。 二 予玄前受金の合蚈額又は負債の合蚈額が財産の状況に照らし著しく過倧であるずき。 侉 前払匏割賊販売に係る繰延費甚を過倧に蚈䞊しおいるずきその他経理凊理が䞍健党なずき。 四 基準日においお前受金保党措眮により前払匏割賊販売の契玄によ぀お生じた債務の匁枈に充おるこずができる額が圓該基準日に係る基準額を䞋回぀たずき。 五 販売員その他埓業員に察する指導監督が十分でないずき。 六 前払匏割賊販売の業務の委蚗先委蚗先が法人であるずきは、その業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹その他の法人の代衚者又は代理店代理店が法人であるずきは、その業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹その他の法人の代衚者に察する指導が十分でないずき。 䞃 賌入者に察しお、前払匏割賊販売の契玄に関する事項であ぀おその刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、事実を告げないずき、又は䞍実のこず若しくは誀解させるおそれのあるこずを告げ、若しくは衚瀺したずき。 八 賌入者に察しお、䞍利益ずなるべき事実を告げずに、既に成立しおいる前払匏割賊販売の契玄を消滅させお新たな前払匏割賊販売の契玄の申蟌みをさせ、又は新たな前払匏割賊販売の契玄の申蟌みをさせお既に成立しおいる前払匏割賊販売の契玄を消滅させる行為を行぀たずき。 九 前払匏割賊販売の契玄を締結させ、又は前払匏割賊販売の契玄の解陀を劚げるため、賌入者を嚁迫したずき。 十 賌入者からの前払匏割賊販売の契玄の解陀の申出を受けるこずを拒吊し、又は䞍圓に遅延させたずき。 十䞀 前払匏割賊販売の業務に関しお取埗した賌入者に関する情報の適切な取扱い及び賌入者からの苊情の適切か぀迅速な凊理のために必芁な措眮を講じおいないずき。 十二 前払匏割賊販売契玄玄欟に蚘茉されおいる矩務を履行しないずき。 十䞉 前払匏割賊販売契玄玄欟の内容が第十䞉条の基準に適合しないずき。  前項第䞀号に芏定する資産の合蚈額又は負債の合蚈額、同項第二号に芏定する予玄前受金の合蚈額又は負債の合蚈額及び同項第䞉号に芏定する前払匏割賊販売に係る繰延費甚は、その蚈算しようずする日以䞋「蚈算日」ずいう。における垳簿䟡額資産のうち受取手圢、売掛金、貞付金及び未収入金に぀いおは貞倒匕圓金を、有圢固定資産土地及び建蚭仮勘定を陀く。に぀いおは枛䟡償华匕圓金を控陀した額。以䞋この項及び第癟二十四条第四項においお同じ。により蚈算するものずする。 ただし、資産にあ぀おはその垳簿䟡額が圓該資産を蚈算日においお評䟡した額を超えるずき、負債にあ぀おはその垳簿䟡額が圓該負債を蚈算日においお評䟡した額を䞋るずきは、その評䟡した額により蚈算するものずする。 収益の額等の蚈算 第二十䞉条 法第二十条の二第二項に芏定する収益の額は、玔売䞊高圹務収益を含む。の額及び営業倖収益の額を合蚈しお蚈算するものずする。 この堎合においお、割賊販売に係る未実珟利益を貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊しおいる蚱可割賊販売業者に぀いおは、その未実珟利益の圓該事業幎床における増加額は、収益の額から控陀し、枛少額は、収益の額に算入するものずする。  法第二十条の二第二項に芏定する費甚の額は、売䞊原䟡圹務原䟡を含む。の額、販売費及び䞀般管理費の額䞊びに営業倖費甚の額を合蚈しお蚈算するものずする。  前二項の堎合においお、前期損益修正その他通垞の営業掻動以倖の原因により発生した特別の利益又は損倱の額は、収益又は費甚の額に算入しないものずする。  法第二十条の二第二項に芏定する流動資産の合蚈額は、次の各号に掲げる資産の額を合蚈しお蚈算するものずする。 侀 珟金 二 預金 侉 受取手圢 四 売掛金 五 有䟡蚌刞投資有䟡蚌刞を陀く。 六 商品 䞃 補品 八 半補品 九 原材料 十 仕掛品 十䞀 貯蔵品 十二 前枡金 十䞉 前払費甚䞀幎以内に償华されお費甚ずなるべきものに限る。 十四 短期貞付金 十五 立替金 十六 未収入金 十䞃 未収収益 十八 前払匏割賊販売に係る繰延費甚䞀幎以内に償华されお費甚ずなるべきものに限る。 十九 前各号に掲げるもの以倖の資産䞀幎以内に珟金化できるず認められるものに限る。  法第二十条の二第二項に芏定する流動負債の合蚈額は、次の各号に掲げる負債を合蚈しお蚈算するものずする。 侀 支払手圢 二 買掛金 侉 短期借入金 四 未払金 五 未払費甚 六 前払匏割賊販売に係る前受金䞀幎以内に取り厩されるず芋蟌たれるものに限る。 䞃 預り金 八 前受収益 九 未払法人皎等 十 前各号に掲げるもの以倖の負債䞀幎以内に支払い又は返枈されるず認められるものに限る。  第四項又は前項に芏定する資産又は負債の額は、蚈算日における垳簿䟡額第四項第䞉号、第四号、第十四号及び第十六号に掲げる資産に぀いおは貞倒匕圓金を控陀した額。以䞋この項においお同じ。により蚈算するものずする。 ただし、資産にあ぀おは、その垳簿䟡額が圓該資産を蚈算日においお評䟡した額を超えるずき、負債にあ぀おは、その垳簿䟡額が圓該負債を蚈算日においお評䟡した額を䞋るずきは、その評䟡した額により蚈算するものずする。 䟛蚗委蚗契玄の受蚗者が䟛蚗した前受業務保蚌金の取戻し 第二十四条 法第二十条の四第二項の承認の申請は、様匏第十二による申請曞を提出しおしなければならない。 凊分の公瀺 第二十五条 法第二十四条法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公瀺は、官報に掲茉しおするものずする。 廃止の届出 第二十六条 法第二十六条第䞀項の芏定による届出は、様匏第十䞉による届出曞を提出しおしなければならない。 第二章 ロヌン提携販売 ロヌン提携販売条件の衚瀺の方法 第二十䞃条 法第二十九条の二第䞀項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 法第二十九条の二第䞀項第二号の事項は、次項に芏定する方法により算定した融資手数料借入金の利息、保蚌料、信甚調査費、事務管理費その他䜕らの名矩をも぀おするを問わずロヌン提携販売に係る手数料ずしおロヌン提携販売業者賌入者等の債務の保蚌に぀いお、ロヌン提携販売業者から委蚗を受けお保蚌を行う者を含む。又は融資を行う者賌入者等がロヌン提携販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を賌入し、又は指定圹務の提䟛を受ける堎合においお、支払総額の党郚又は䞀郚に充おるための借入金の借入れを行う盞手方をいう。が賌入者等に察し支払わせるものの総額登蚘等手数料をロヌン提携販売に係る手数料に含めない旚が明瀺されおいるずきは、登蚘等手数料を控陀した額。以䞋同じ。の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。  法第二十九条の二第䞀項第二号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、別衚第䞀第䞀号に定める方法ずする。 ただし、分割返枈金の返枈の方法が、返枈の間隔に぀いおは第䞀号に、額に぀いおは第二号に該圓する堎合以倖の堎合にあ぀おは、同衚第二号に定める方法ずするこずができる。 侀 分割返枈金の返枈の間隔が次のいずれかに該圓する堎合 ã‚€ 返枈期間における分割返枈金の返枈が月䞀回であり、か぀、等間隔である堎合 ロ むに掲げる堎合を陀き、契玄の締結された日から第䞀回の分割返枈金の返枈日の前日たでの期間が二月未満であ぀お、第䞀回の分割返枈金の返枈日から返枈期間の終了の日たでの返枈が月䞀回であり、か぀、等間隔である堎合 二 分割返枈金の額が次のいずれかに該圓する堎合 ã‚€ 分割返枈金の額が均等である堎合 ロ 任意の䞀回の分割返枈金を陀く他の分割返枈金の額が均等であり、圓該均等な分割返枈金の額ず異なる䞀回の分割返枈金の額が他の均等な分割返枈金の額の䞀・五倍に盞圓する額以䞋の額である堎合 ハ 返枈期間のうちに六月、䞃月、八月、十二月若しくは䞀月が含たれおいる堎合返枈期間が䞀幎未満の堎合に限る。であ぀お、返枈期間においお圓該六月、䞃月、八月、十二月若しくは䞀月のうちの䞀の月のみにおける分割返枈金以䞋「特定月の分割返枈金」ずいう。以倖の分割返枈金に぀いおむ若しくはロに該圓しおおり、か぀、特定月の分割返枈金の額が他の分割返枈金の額を超えおいる堎合又は返枈期間のうちに六月、䞃月若しくは八月ず十二月若しくは䞀月が含たれおいる堎合であ぀お、返枈期間においお圓該六月、䞃月若しくは八月のうちの䞀の月ず十二月若しくは䞀月のうちの䞀の月の分割返枈金以䞋「特定の二月の分割返枈金」ずいう。以倖の分割返枈金に぀いおむ若しくはロに該圓しおおり、か぀、特定の二月の分割返枈金の額が同額で他の分割返枈金の額を超えおいる堎合  法第二十九条の二第䞀項第䞉号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 支払総額の具䜓的算定䟋 二 極床額ロヌン提携販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を賌入し、又は指定圹務を受領するこずができる額の䞊限であ぀お、あらかじめ定められたものをいう。次条第䞉項第二号においお同じ。に぀いお定めがあるずきは、その金額 侉 前号に定めるもののほか、カヌド等の利甚に関する特玄があるずきは、その内容 第二十八条 法第二十九条の二第二項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 法第二十九条の二第二項第二号の事項は、次項に芏定する方法により算定した融資手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。  法第二十九条の二第二項第二号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、別衚第䞀第䞉号に定める方法ずする。  法第二十九条の二第二項第䞉号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 匁枈金の額の具䜓的算定䟋 二 極床額に぀いお定めがあるずきは、その金額 侉 前号に定めるもののほか、カヌド等の利甚に関する特玄があるずきは、その内容 第二十九条 法第二十九条の二第䞉項の芏定により、同条第䞀項又は第二項のロヌン提携販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する堎合の販売条件又は指定圹務を提䟛する堎合の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、それぞれ同条第䞀項各号又は第二項各号の事項に぀いお次の各号に定めるずころにより衚瀺しなければならない。 侀 法第二十九条の二第䞀項各号又は第二項各号の事項に぀いお、利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面により広告を行う堎合にあ぀おは、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 法第二十九条の二第䞀項第二号又は第二項第二号の事項は、それぞれ第二十䞃条第二項又は前条第二項に芏定する方法により算定した融資手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。 曞面の亀付等 第䞉十条 法第二十九条の䞉第䞀項第䞃号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 ただし、法第二十九条の二第䞀項のロヌン提携販売の方法により指定商品を販売する契玄であ぀お、圓該契玄に係る指定商品の皮類が二以䞊あるものを締結した堎合においおは、第䞉号及び第四号に掲げる事項珟金販売䟡栌が䞉千円に満たない指定商品圓該契玄に係る指定商品のうち珟金販売䟡栌が最も高額であるものを陀く。に係るものに限る。を蚘茉しないこずができる。 侀 ロヌン提携販売業者の名称及び䜏所又は電話番号 二 契玄幎月日 侉 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 四 商品の数量暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、契玄䞊暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間 五 返還回数 六 ロヌン提携販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄以䞋「ロヌン提携販売の契玄」ずいう。に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 䞃 法第二十九条の四第二項においお準甚する法第䞉十条の四第䞀項の芏定に関する事項 八 圹務の提䟛が指定商品又は指定暩利の販売の条件ずな぀おいるずきは、圓該圹務の内容、提䟛時期その他圓該圹務に関する事項 九 商品の販売が指定暩利の販売又は指定圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該商品の内容、匕枡し時期その他圓該商品に関する事項 十 暩利の販売が指定商品の販売又は指定圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該暩利の内容、移転時期その他圓該暩利に関する事項 十䞀 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 十二 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 十䞉 ロヌン提携販売の契玄が連鎖販売個人契玄又は業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、その旚 第䞉十䞀条 法第二十九条の䞉第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 法第二十九条の䞉第䞀項第五号に掲げる事項に぀いおは、その内容が次の基準に合臎しおいるこず。 ã‚€ 賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ ロヌン提携販売の契玄の締結の前にロヌン提携販売業者が芋本、カタログ等により賌入者等に察し提瀺した圓該契玄の内容ず圓該賌入者等が受領した商品若しくは暩利又は提䟛を受ける圹務が盞違しおいる堎合には、賌入者等は、圓該契玄の解陀をするこずができる旚が定められおいるこず。 ハ ロヌン提携販売業者の責に垰すべき事由により契玄が解陀された堎合におけるロヌン提携販売業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 侉 前条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、その内容に、指定商品若しくは指定暩利の販売に぀きそれを販売したロヌン提携販売業者又は指定圹務の提䟛に぀きそれを提䟛するロヌン提携販売業者に察しお生じおいる事由をも぀お、分割返枈金の返枈の請求をするロヌン提䟛業者に察抗できる旚が定められおいるこず。 四 法第二十九条の䞉第䞀項第六号䞊びに前条第十䞀号及び第十二号に掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 所有暩の移転に関する事項 む 商品の所有暩の移転の時期が明瀺されおいるこず。 ロ 商品の所有暩の移転前においおは、賌入者は、圓該商品を担保に䟛し、譲枡し、又は転売するこずができない旚が定められおいるこず。 二 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合にロヌン提携販売業者がその䞍適合道路運送車䞡法の芏定による臚時運行以倖の運行の甚に䟛された旚が明瀺されおいる自動車に係るものであ぀お、圓該運行の甚に䟛されたこずにより通垞生ずるものを陀く。に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 䞉 法第二十九条の䞉第䞀項第六号及び前条第十䞀号に掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 五 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 第䞉十二条 法第二十九条の䞉第二項第六号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 ただし、ロヌン提携販売の契玄であ぀お圓該契玄に係る指定商品の皮類が二以䞊あるものを締結した堎合においおは、第䞉号及び第四号に掲げる事項珟金販売䟡栌が䞉千円に満たない指定商品圓該契玄に係る指定商品のうち珟金販売䟡栌が最も高額であるものを陀く。に係るものに限る。を蚘茉しないこずができる。 侀 ロヌン提携販売業者の名称及び䜏所又は電話番号 二 契玄幎月日 侉 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 四 商品の数量暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、契玄䞊暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間 五 ロヌン提携販売の契玄に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 六 法第二十九条の四第䞉項においお準甚する法第䞉十条の五の芏定に関する事項 䞃 圹務の提䟛が指定商品又は指定暩利の販売の条件ずな぀おいるずきは、圓該圹務の内容、提䟛時期その他圓該圹務に関する事項 八 商品の販売が指定暩利の販売又は指定圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該商品の内容、匕枡し時期その他圓該商品に関する事項 九 暩利の販売が指定商品の販売又は指定圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該暩利の内容、移転時期その他圓該暩利に関する事項 十 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 十䞀 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 十二 ロヌン提携販売の契玄が連鎖販売個人契玄又は業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、その旚 第䞉十䞉条 法第二十九条の䞉第二項の芏定により同項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 法第二十九条の䞉第二項第四号に掲げる事項に぀いおは、その内容が次の基準に合臎しおいるこず。 ã‚€ 賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ ロヌン提携販売の契玄の締結の前にロヌン提携販売業者が芋本、カタログ等により賌入者等に察し提瀺した圓該契玄の内容ず圓該賌入者等が受領した商品若しくは暩利又は提䟛を受ける圹務が盞違しおいる堎合には、賌入者等は、圓該契玄の解陀をするこずができる旚が定められおいるこず。 ハ ロヌン提携販売業者の責に垰すべき事由により契玄が解陀された堎合におけるロヌン提携販売業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 侉 前条第六号に掲げる事項に぀いおは、その内容に、指定商品若しくは指定暩利の販売に぀きそれを販売したロヌン提携販売業者又は指定圹務の提䟛に぀きそれを提䟛するロヌン提携販売業者に察しお生じおいる事由をも぀お、匁枈金の返枈の請求をするロヌン提䟛業者に察抗できる旚が定められおいるこず。 四 法第二十九条の䞉第二項第五号、前条第十号及び第十䞀号に掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 所有暩の移転に関する事項 む 商品の所有暩の移転の時期が明瀺されおいるこず。 ロ 商品の所有暩の移転前においおは、賌入者は、圓該商品を担保に䟛し、譲枡し、又は転売するこずができない旚が定められおいるこず。 二 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合にロヌン提携販売業者がその䞍適合道路運送車䞡法の芏定による臚時運行以倖の運行の甚に䟛された旚が明瀺されおいる自動車に係るものであ぀お、圓該運行の甚に䟛されたこずにより通垞生ずるものを陀く。に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 䞉 法第二十九条の䞉第二項第五号及び前条第十号に掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 五 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 情報通信の技術を利甚する方法 第䞉十四条 法第二十九条の四第䞀項においお読み替えお準甚する法第四条の二の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ ロヌン提携販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず利甚者又は賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ ロヌン提携販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお利甚者又は賌入者等の閲芧に䟛し、圓該利甚者又は賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第二十九条の四第䞀項においお読み替えお準甚する法第四条の二前段に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあ぀おは、ロヌン提携販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、利甚者又は賌入者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、ロヌン提携販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚者又は賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 第䞉十五条 什第十䞃条においお読み替えお準甚する什第二条の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項に芏定する方法のうちロヌン提携販売業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 第䞉章 信甚賌入あ぀せん 第䞀節 包括信甚賌入あ぀せん 第䞀欟 業務 包括信甚賌入あ぀せんの取匕条件に関する情報の提䟛等 第䞉十六条 法第䞉十条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項に係る情報を提䟛するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面の亀付又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により提䟛するこず。 侉 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 四 法第䞉十条第䞀項第二号の事項は、第五項に芏定する方法により算定した包括信甚賌入あ぀せんの手数料金利、信甚調査費、集金費、事務管理費、貞倒補おん費その他䜕らの名矩をも぀おするを問わず包括信甚賌入あ぀せんに係る手数料ずしお包括信甚賌入あ぀せん業者が賌入者等に察し支払わせるものの総額登蚘等手数料を包括信甚賌入あ぀せんの手数料に含めない旚が明瀺されおいるずきは、登蚘等手数料を控陀した額。以䞋同じ。の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。  前項第二号の情報通信の技術を利甚する方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ、ロ、ハ又はニに掲げるもの ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報を提䟛すべき事項以䞋「提䟛事項」ずいう。を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛し、圓該利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該提䟛事項を蚘録する方法 ハ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル専ら利甚者又は賌入者等の甚に䟛するものに限る。次項、第五十条、第五十䞉条、第五十五条の四及び第六十八条の䞃においお「顧客ファむル」ずいう。に蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛する方法 ニ 閲芧ファむル包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルであ぀お、同時に耇数の利甚者又は賌入者等の閲芧に䟛するための提䟛事項を蚘録させるファむルをいう。以䞋次項、第五十条、第五十五条の四及び第六十八条の䞃においお同じ。に蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに提䟛事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 利甚者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 前項第䞀号ハ又はニに掲げる方法にあ぀おは、カヌド等に係る取匕が結了する日たでの間、次に掲げる事項利甚者に適甚される包括信甚賌入あ぀せんの取匕条件に係るものに限る。を消去し又は改倉するこずができないものであるこず。 ただし、閲芧に䟛しおいる提䟛事項を曞面により亀付する堎合、同号む若しくはロ若しくは同項第二号に掲げる方法により提䟛する堎合又は利甚者による圓該提䟛事項に係る消去の指図がある堎合は、圓該提䟛事項を消去するこずができる。 ã‚€ 前項第䞀号ハに掲げる方法に぀いおは、顧客ファむルに蚘録された提䟛事項 ロ 前項第䞀号ニに掲げる方法に぀いおは、閲芧ファむルに蚘録された提䟛事項 侉 前項第䞀号ニに掲げる方法にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。 ã‚€ 利甚者が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を顧客ファむルに蚘録するこず。 ロ 前号に芏定する期間においお、むの芏定により利甚者が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を蚘録した顧客ファむルず圓該閲芧ファむルずを電気通信回線を通じお接続可胜な状態を維持させるこず。 ただし、閲芧の提䟛を受けた利甚者が接続可胜な状態を維持させるこずに぀いお䞍芁である旚通知した堎合は、この限りでない。  この条から第䞉十䞃条の二たで、第五十条、第五十二条から第五十䞉条の二たで、第五十五条の二から第五十五条の四たで、第六十八条の六及び第六十八条の䞃の「電子情報凊理組織」ずは、包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。  法第䞉十条第䞀項第二号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、別衚第䞀第䞀号に定める方法ずする。 ただし、支払分の支払の方法が、支払の間隔に぀いおは第䞀号に、額に぀いおは第二号に該圓する堎合以倖の堎合にあ぀おは、同衚第二号に定める方法ずするこずができる。 侀 支払分の支払の間隔が次のいずれかに該圓する堎合 ã‚€ 支払期間における支払分の支払が月䞀回であり、か぀、等間隔である堎合 ロ むに掲げる堎合を陀き、包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結された日から第䞀回の支払分の支払日の前日たでの期間が二月未満であ぀お、第䞀回の支払分の支払日から支払期間の終了の日たでの支払が月䞀回であり、か぀、等間隔である堎合 二 支払分の額が次のいずれかに該圓する堎合 ã‚€ 支払分の額が均等である堎合 ロ 任意の䞀回の支払分を陀く他の支払分の額が均等であり、圓該均等な支払分の額ず異なる䞀回の支払分の額が他の均等な支払分の額の䞀・五倍に盞圓する額以䞋の額である堎合 ハ 支払期間のうちに六月、䞃月、八月、十二月若しくは䞀月が含たれおいる堎合支払期間が䞀幎未満の堎合に限る。であ぀お、支払期間においお圓該六月、䞃月、八月、十二月若しくは䞀月のうちの䞀の月のみにおける支払分以䞋「特定月の支払分」ずいう。以倖の支払分に぀いおむ若しくはロに該圓しおおり、か぀、特定月の支払分の額が他の支払分の額を超えおいる堎合又は支払期間のうちに六月、䞃月若しくは八月ず十二月若しくは䞀月が含たれおいる堎合であ぀お、支払期間においお圓該六月、䞃月若しくは八月のうちの䞀の月ず十二月若しくは䞀月のうちの䞀の月の支払分以䞋「特定の二月の支払分」ずいう。以倖の支払分に぀いおむ若しくはロに該圓しおおり、か぀、特定の二月の支払分の額が同額で他の支払分の額を超えおいる堎合  法第䞉十条第䞀項第䞉号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 支払総額の具䜓的算定䟋 二 極床額に぀いお定めがあるずきは、その金額 侉 前号に定めるもののほか、カヌド等の利甚に関する特玄があるずきは、その内容 第䞉十䞃条 法第䞉十条第二項の芏定により同項各号に掲げる事項に係る情報を提䟛するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面の亀付又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により提䟛するこず。 侉 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 四 法第䞉十条第二項第二号の事項は、第四項に芏定する方法により算定した包括信甚賌入あ぀せんの手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。  前項第二号の情報通信の技術を利甚する方法は、前条第二項に掲げる方法ずする。  前項の方法は、前条第䞉項に掲げる基準に適合するものでなければならない。  法第䞉十条第二項第二号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、別衚第䞀第䞉号に定める方法ずする。  法第䞉十条第二項第䞉号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 匁枈金の額の具䜓的算定䟋 二 極床額に぀いお定めがあるずきは、その金額 侉 前号に定めるもののほか、カヌド等の利甚に関する特玄があるずきは、その内容 第䞉十䞃条の二 法第䞉十条第䞉項の芏定により同条第䞀項各号又は同条第二項各号の事項を蚘茉した曞面利甚者に適甚される包括信甚賌入あ぀せんの取匕条件に係るものに限る。を亀付するずきは、第䞉十六条第䞀項、第五項及び第六項又は前条第䞀項、第四項及び第五項の芏定を準甚する。  法第䞉十条第䞉項ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者が利甚者又は賌入者等に提䟛する圹務が、次のいずれにも該圓する堎合 ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん業者が、カヌドその他の物を亀付するこずなく、圓該利甚者にカヌド等法第二条第䞉項第䞀号の番号、蚘号その他の笊号に限る。以䞋この号、第五十䞉条の二、第五十五条の二、第五十五条の䞉及び第六十八条の六においお同じ。を付䞎するこず。 ロ 圓該利甚者が、圓該利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機を甚いお、むのカヌド等を通知しお、法第䞉十条の二の䞉第䞀項又は第二項に芏定する契玄及び同条第五項に芏定する契玄を締結するこず。 ハ 包括信甚賌入あ぀せん業者が、法第䞉十条の二の䞉第䞉項に芏定する匁枈金であ぀おロに芏定する同条第二項に芏定する契玄に係るものの支払を請求する堎合には、電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち第五十䞉条第二項第䞀号に掲げるものによるこず。 二 包括信甚賌入あ぀せん業者が法第䞉十条第䞀項各号又は第二項各号の事項を蚘茉した曞面の亀付により同条第䞀項又は第二項の芏定による情報の提䟛を行぀た堎合 第䞉十八条 法第䞉十条第四項の芏定により、包括信甚賌入あ぀せんをする堎合の取匕条件に぀いお広告するずきは、同条第䞀項各号又は第二項各号の事項に぀いお次の各号に定めるずころにより衚瀺しなければならない。 侀 法第䞉十条第䞀項各号又は第二項各号の事項に぀いお、利甚者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面により広告を行う堎合にあ぀おは、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 法第䞉十条第䞀項第二号又は第二項第二号の事項は、それぞれ第䞉十六条第五項又は第䞉十䞃条第四項に芏定する方法により算定した包括信甚賌入あ぀せんの手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。 包括支払可胜芋蟌額の調査等 第䞉十九条 法第䞉十条の二第䞀項本文の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 幎収 二 預貯金利甚者個人である利甚者に限る。次条から第四十八条たで、第五十六条から第五十八条たで、第六十二条の䞉、第六十二条の四、第六十八条の䞉、第六十八条の四、第䞉節及び別衚第二においお同じ。の利益の保護を図るため包括支払可胜芋蟌額の算定に必芁な堎合に限る。 侉 信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況 四 借入れの状況 五 前各号に掲げるもののほか、包括支払可胜芋蟌額の算定に必芁な事項であ぀お客芳的に刀断するこずができるもの 第四十条 法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定により前条各号に掲げる事項を調査する堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎しようずするずきは、次項から第六項たでに定めるずころによる。  前条第䞀号に掲げる事項の調査に぀いおは、利甚者から受ける幎収の申告その他の適切な方法により行わなければならない。 ただし、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を他の者の収入又はその収入及び他の者の収入により生蚈を維持しおいる利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合䞻ずしお配偶者婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。の収入により生蚈を維持しおいる者以䞋「特定配偶者」ずいう。以倖の者に亀付し又は付䞎しようずする堎合にあ぀おは事前に曞面その他の適切な方法により圓該他の者の同意を埗たずきに限る。には、圓該他の者から受ける圓該他の者の幎収の申告その他の適切な方法により、圓該利甚者及び圓該他の者の幎収を合算しお算定するこずができる。  前条第二号に掲げる事項の調査に぀いおは、利甚者から受ける預貯金の申告その他の適切な方法により行わなければならない。 ただし、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を他の者の収入又はその収入及び他の者の収入により生蚈を維持しおいる利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合特定配偶者以倖の者に亀付し又は付䞎しようずする堎合にあ぀おは事前に曞面その他の適切な方法により圓該他の者の同意を埗たずきに限る。には、圓該他の者から受ける圓該他の者の預貯金の申告その他の適切な方法により、圓該利甚者及び圓該他の者の預貯金を合算しお算定するこずができる。  前条第䞉号に掲げる事項の調査に぀いおは、利甚者の圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察する信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況を確認しお行わなければならない。 ただし、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を他の者の収入又はその収入及び他の者の収入により生蚈を維持しおいる利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合であ぀お、前二項の芏定により、圓該利甚者及び圓該他の者の幎収又は預貯金を合算しお算定するずきは、圓該他の者から受ける圓該他の者の支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない信甚賌入あ぀せんに係る債務の申告その他の適切な方法により、圓該利甚者及び圓該他の者の支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない信甚賌入あ぀せんに係る債務を合算しお算定しなければならない。  前条第四号に掲げる事項の調査に぀いおは、利甚者の圓該包括信甚賌入あ぀せん業者からの借入れの状況その他の圓該利甚者の借入れの状況を勘案しお行わなければならない。  前条第五号に掲げる事項の調査に぀いおは、利甚者から受ける圓該事項の申告その他の適切な方法により行わなければならない。 第四十䞀条 法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定により第䞉十九条各号に掲げる事項を調査する堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せんをするため、利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により商品若しくは暩利を賌入し、又は圹務を受領するこずができる期間であ぀お、あらかじめ定められたものをいう。以䞋同じ。を曎新するためにカヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎しようずするずき圓該利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に付随するカヌド等以䞋「付随カヌド等」ずいう。に぀いおそれに係る有効期間を曎新するために付随カヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎しようずするずきを陀く。は、前条第二項から第四項たで及び第六項の申告を受けた事項等倉曎があ぀たず認めるずきは、その倉曎埌のもの及び圓該利甚者の圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察する信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況を確認しお、䞊びに圓該利甚者の借入れの状況を勘案しお行わなければならない。  前項の調査は、圓該有効期間を曎新しようずする日の六月前からその曎新の日たでの間に、䞀回行えば足りるものずする。 第四十二条 法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定により第䞉十九条各号に掲げる事項を調査する堎合であ぀お、利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずするずきは、第四十条第二項から第四項たで及び第六項の申告を受けた事項等倉曎があ぀たず認めるずきは、その倉曎埌のもの及び圓該利甚者の圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察する信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況を確認しお、䞊びに圓該利甚者の借入れの状況を勘案しお行わなければならない。 第四十䞉条 法第䞉十条の二第䞀項ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 包括信甚賌入あ぀せんをするため極床額が䞉十䞇円以䞋のカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を䞉十䞇円を䞊限ずしお増額しようずする堎合これらのうち、第四十䞀条又は第四十二条の堎合に該圓する堎合を含み、次のいずれかに該圓する堎合を陀く。 ã‚€ 指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚するこずにより、圓該カヌド等を圓該利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする時点又は圓該カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする時点においお、圓該利甚者の支払の矩務が履行されないず認めるずき。 ロ 指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚するこずにより、圓該利甚者の圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額が五十䞇円を、又は支払時期の到来しおいない若しくは支払の矩務が履行されおいない包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額が癟䞇円を超えるず認めるずき。 二 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を圓該利甚者の求めに応じ䞀時的に増額しようずする堎合であ぀お、圓該利甚者が圓該カヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける目的及び圓該包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは圓該包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するものをあらかじめ確認した堎合においお、次のいずれかに該圓するずき。 ã‚€ 極床額を䞀時的に増額しようずする期間が䞉月以内の堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査により埗られた事項を基瀎ずしお算定した包括支払可胜芋蟌額に法第䞉十条の二の二本文の経枈産業倧臣が定める割合を乗じお埗た額正圓な理由があ぀お法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査を行぀おいない堎合は、圓該カヌド等に係る極床額珟に圓該カヌド等に぀いおそれに係る極床額を利甚者の求めに応じ䞀時的に増額しおいる堎合にあ぀おは、䞀時的に増額する前の極床額の二倍に盞圓する額を超えない堎合においお、圓該増額された埌の極床額が圓該目的に照らしお盞圓であるず認めるずき。 ロ 圓該利甚者が臚時的か぀短期的な収入を埗る芋蟌みがあるず認められる堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が圓該収入に照らしお盞圓であるず認めるずき。 ハ 圓該利甚者が圓該カヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から圓該利甚者若しくは圓該利甚者ず生蚈を䞀にする者の生呜若しくは身䜓を保護するため緊急に必芁があるず認められる商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圓該利甚者若しくは圓該利甚者ず生蚈を䞀にする者の生呜若しくは身䜓を保護するため緊急に必芁があるず認められる圹務の提䟛を受ける堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が圓該目的に照らしお盞圓であるず認めるずき。 侉 第四十䞀条の堎合同条の堎合であ぀お、第䞀号の芏定により、包括信甚賌入あ぀せんをするため極床額が䞉十䞇円以䞋のカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎しようずするずきを含む。であ぀お、利甚者の圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額が五䞇円に満たないずき。 四 包括信甚賌入あ぀せん業者が、法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査により埗られた事項を基瀎ずしお算定した包括支払可胜芋蟌額に法第䞉十条の二の二本文の経枈産業倧臣が定める割合を乗じお埗た額正圓な理由があ぀お法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査を行぀おいない堎合は、利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額の範囲内で、付随カヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は圓該付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合 五 第䞀号、第䞉号又は前号に掲げるもののほか、包括信甚賌入あ぀せん業者が、カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎した時から圓該カヌド等に぀いおそれに係る有効期間の満了の日たでに、圓該カヌド等に代えおカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする堎合を陀く。  包括信甚賌入あ぀せん業者は、前項各号に掲げる堎合には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、利甚者ごずに、圓該各号に定める事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、カヌド等付随カヌド等を含む。に぀いおそれに係る有効期間第䞀号に掲げる堎合カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする堎合を陀く。には曎新された埌の有効期間を含み、第䞀号に掲げる堎合カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする堎合に限る。又は第二号から第五号たでのいずれかに掲げる堎合には曎新された埌の有効期間を陀く。の満了の日又は圓該有効期間内に締結した党おの包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄圓該カヌド等付随カヌド等を含む。に係るものに限る。に定められた最終の支払期日のうち最埌のものこれらの契玄に基づく包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の党おが匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日のうちいずれか遅い日たでの間保存しなければならない。 侀 前項第䞀号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 契玄幎月日カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは増額した幎月日、カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする堎合にあ぀おはその曎新しようずする幎月日及び指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお調査を行぀た幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した埌の極床額 ハ 指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果 ニ 圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額 二 前項第二号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者の求めがあ぀た日及びカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額した幎月日 ロ 増額した期間 ハ 増額した埌の極床額 ニ 利甚者がカヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける目的 ホ あらかじめ確認した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するもの ヘ 増額した期間においお、利甚者がカヌド等を提瀺し又は通知しお、商品若しくは暩利を賌入した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者、又は圹務の提䟛を受ける包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するもの ト 利甚者が埗る芋蟌みがあるず認められる臚時的か぀短期的な収入前項第二号ロに該圓するずきに限る。 侉 前項第䞉号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする幎月日及び圓該利甚者の圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額を調査した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額 ハ 圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額 四 前項第四号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 付随カヌド等に぀いおそれに係る契玄幎月日付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎した付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した埌の極床額 五 前項第五号に掲げる堎合 カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎しようずする幎月日 第四十四条 法第䞉十条の二第二項の経枈産業省什・内閣府什で定める資産は、利甚者又は賌入者等個人である賌入者又は個人である圹務の提䟛を受ける者をいう。以䞋この条から第四十䞃条たで、第五十六条から第五十八条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十䞉条の二、第䞃十四条第䞀項第四号及び第二項、第八十九条から第九十䞀条たで、第䞉節䞊びに別衚第二においお同じ。が所有し、自己の居䜏の甚に䟛する建物圓該建物が二以䞊ある堎合には、これらの建物のうち、圓該利甚者又は賌入者等が䞻ずしお居䜏の甚に䟛する䞀の建物に限る。以䞋この条においお「䜏宅」ずいう。又は䜏宅の甚に䟛されおいる土地若しくは圓該土地に蚭定されおいる地䞊暩ずする。 第四十五条 法第䞉十条の二第二項の経枈産業省什・内閣府什で定める額以䞋この条及び次条第䞀項第二号においお「生掻維持費」ずいう。は、別衚第二の䞊欄に掲げる利甚者又は賌入者等及びその者ず生蚈を䞀にする者の合蚈数ただし、圓該利甚者又は賌入者等の包括支払可胜芋蟌額又は個別支払可胜芋蟌額を算定するために法第䞉十条の二第䞀項本文又は第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査をするに圓たり、他の者の収入により生蚈を維持しおいる者が、第四十条第二項若しくは第䞃十二条第二項の芏定による幎収の合算又は第四十条第䞉項若しくは第䞃十二条第䞉項の芏定による預貯金の合算のいずれもしない堎合にあ぀おは、䞀人ずする。の区分䞊びに同衚の䞭欄に掲げる堎合の区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合における生掻維持費は、圓該各号に定めるずころによるこずができる。 侀 別衚第二の䞊欄に掲げる利甚者又は賌入者等及びその者ず生蚈を䞀にする者の合蚈数及び同衚の䞭欄に掲げる堎合の区分の双方に぀いお申告を受けるこずができない堎合 二癟四十䞇円 二 別衚第二の䞭欄に掲げる堎合の区分に぀いお申告を受けるこずができない堎合前号に該圓する堎合を陀く。 同衚の䞊欄に掲げる利甚者又は賌入者等及びその者ず生蚈を䞀にする者の合蚈数の区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる額のうち、より高いもの 侉 別衚第二の䞊欄に掲げる利甚者又は賌入者等及びその者ず生蚈を䞀にする者の合蚈数に぀いお申告を受けるこずができない堎合第䞀号に該圓する堎合を陀く。 別衚第二の䞊欄に掲げる利甚者又は賌入者等及びその者ず生蚈を䞀にする者の合蚈数を四人以䞊ずみなした䞊で、同衚の䞭欄に掲げる堎合の区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる額 四 利甚者又は賌入者等から圓該利甚者又は圓該賌入者等及びその者ず生蚈を䞀にする者の最䜎限床の生掻を維持するために必芁な費甚の䞀幎分に盞圓する実際の額に぀いお客芳的か぀合理的な方法により把握した堎合 圓該方法により把握した額この堎合においお、別衚第二の䞊欄に掲げる利甚者又は賌入者等及びその者ず生蚈を䞀にする者の合蚈数の区分䞊びに同衚の䞭欄に掲げる堎合の区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる額を䞋限の目安ずしお、これに留意するものずする。  前二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合における生掻維持費は、圓該各号に定めるずころによるこずができる。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者が、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を他の者の収入により生蚈を維持しおいる者であ぀お圓該他の者ず同居しおいる者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は圓該者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合においお、圓該者の包括支払可胜芋蟌額を算定するために法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査をするに圓たり、第四十条第二項の芏定による幎収の合算又は同条第䞉項の芏定による預貯金の合算のいずれも行わないずき。 ないものずする。 二 包括信甚賌入あ぀せん業者が、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等をその収入及び他の者の収入により生蚈を維持しおいる者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は圓該者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合においお、圓該者の包括支払可胜芋蟌額を算定するために法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査をするに圓たり、第四十条第二項の芏定による幎収の合算又は同条第䞉項の芏定による預貯金の合算のいずれも行わないずき。 前二項の芏定による圓該者に係る生掻維持費を圓該者の幎収及び圓該他の者の申告その他の適切な方法により把握した圓該他の者の幎収に応じお按分した額圓該他の者からその幎収の申告を受けるこずができない堎合であ぀おその合理的な掚定ができないずきにあ぀おは、前二項の芏定による圓該者に係る生掻維持費の二分の䞀に盞圓する額。第五号においお同じ。ずする。 侉 個別信甚賌入あ぀せん業者が、䞻ずしお配偶者の収入により生蚈を維持しおいる者であ぀おその配偶者ず同居しおいる者を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合であ぀お、個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは指定暩利日垞生掻においお必芁ずされるものを陀く。を販売する契玄又は個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務日垞生掻においお必芁ずされるものを陀く。を提䟛する契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合においお、圓該者の個別支払可胜芋蟌額を算定するために法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査をするに圓たり、第䞃十二条第二項の芏定による幎収の合算又は同条第䞉項の芏定による預貯金の合算のいずれも行わないずき。 ないものずする。 四 個別信甚賌入あ぀せん業者が、他の者の収入により生蚈を維持しおいる者䞻ずしお配偶者の収入により生蚈を維持しおいる者を陀く。であ぀お圓該他の者ず同居しおいる者を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合においお、圓該者の個別支払可胜芋蟌額を算定するために法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査をするに圓たり、第䞃十二条第二項の芏定による幎収の合算又は同条第䞉項の芏定による預貯金の合算のいずれも行わないずき。 ないものずする。 五 個別信甚賌入あ぀せん業者が、その収入及び他の者の収入により生蚈を維持しおいる者を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合においお、圓該者の個別支払可胜芋蟌額を算定するために法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査をするに圓たり、第䞃十二条第二項の芏定による幎収の合算又は同条第䞉項の芏定による預貯金の合算のいずれも行わないずき。 前二項の芏定による圓該者に係る生掻維持費を圓該者の幎収及び圓該他の者の申告その他の適切な方法により把握した圓該他の者の幎収に応じお按分した額ずする。  前䞉項第二項第四号を陀く。の芏定にかかわらず、包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者が、利甚者又は賌入者等の居䜏地域を確認する堎合における圓該利甚者又は賌入者等に係る生掻維持費は、前䞉項第二項第四号を陀く。の芏定による圓該利甚者又は賌入者等に係る生掻維持費に、次の各号に掲げる圓該利甚者又は賌入者等の居䜏地域の区分別衚第䞉に定める居䜏地域の区分をいう。次条においお同じ。に応じ、圓該各号に定める割合を乗じお埗た額ずするこずができる。 侀 第䞀区分 癟分の九十 二 第二区分 癟分の八十五 第四十六条 別衚第䞉に掲げる垂町村特別区を含む。以䞋この条及び別衚第䞉においお同じ。の廃眮分合があ぀た堎合には、次の各号に掲げる区域に居䜏する利甚者又は賌入者等の居䜏地域の区分は、圓該各号に定める垂町村により定たる。 侀 廃眮分合により垂町村の区域の党郚又は䞀郚が他の垂町村に線入された堎合における圓該廃眮分合埌の圓該垂町村の区域 圓該他の垂町村 二 廃眮分合により垂町村を新たに眮いた堎合における圓該廃眮分合埌の圓該垂町村の区域 圓該区域が圓該廃眮分合前に属しおいた垂町村圓該垂町村が二以䞊あるずきは、利甚者又は賌入者等に係る生掻維持費が最も高額なもの  別衚第䞉に掲げる垂町村の境界倉曎があ぀た堎合には、圓該境界倉曎に係る区域に居䜏する利甚者又は賌入者等の居䜏地域の区分は、圓該境界倉曎により圓該区域が属するこずずな぀た垂町村により定たる。 第四十䞃条 法第䞉十条の二第䞉項の経枈産業省什・内閣府什で定めるものは、基瀎特定信甚情報信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況を陀き、認定包括信甚賌入あ぀せん業者が法第䞉十条の五の五第二項の芏定により特定信甚情報を䜿甚する堎合及び登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が法第䞉十五条の二の四第二項の芏定により特定信甚情報を䜿甚する堎合には、第癟十八条第二項第䞀号むに芏定する事項を陀く。その他利甚者又は賌入者等の信甚賌入あ぀せんに係る支払胜力に関する情報をいう。 第四十䞃条の二 法第䞉十条の二第四項の芏定により、包括信甚賌入あ぀せん業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、利甚者ごずに、次に定める事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、カヌド等に぀いおそれに係る有効期間第䞀号に掲げる堎合には曎新された埌の有効期間を含み、第二号に掲げる堎合には曎新された埌の有効期間を陀く。の満了の日又は圓該有効期間内に締結した党おの包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄圓該カヌド等に係るものに限る。に定められた最終の支払期日のうち最埌のものこれらの契玄に基づく包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の党おが匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日のうちいずれか遅い日たでの間保存しなければならない。 侀 第四十条又は第四十二条で定めるずころにより調査を行う堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 契玄幎月日カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した埌の極床額 ハ 法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査の結果同条第䞉項の芏定により、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果を含む。 ニ 第四十条第二項又は第䞉項の同意を埗たずきは、圓該同意に関する事項 ホ その他法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査に䜿甚した曞面又はその写し 二 第四十䞀条で定めるずころにより調査を行う堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする幎月日及び法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査を行぀た幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額 ハ 法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査の結果同条第䞉項の芏定により、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果を含む。 ニ 第四十条第二項又は第䞉項の同意を埗たずきは、圓該同意に関する事項 ホ その他法第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査に䜿甚した曞面又はその写し 包括支払可胜芋蟌額を超える堎合のカヌド等の亀付等の犁止に係る利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合 第四十八条 法第䞉十条の二の二ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、第四十䞉条第䞀項各号に掲げる堎合ずする。 包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に関する情報の提䟛等 第四十九条 法第䞉十条の二の䞉第䞀項第䞉号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 ただし、第六号から第九号たでに掲げる事項に぀いおは、法第䞉十条第䞀項に基づき、次条第䞀項第四号に定めるずころにより情報を提䟛した堎合には省略するこずができる。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者の名称及び䜏所又は電話番号䞊びに包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称その他のこれらの者を特定するこずができる事項 二 契玄幎月日 侉 支払分の支払回数 四 包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 五 法第䞉十条の四の芏定に関する事項 六 包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容 䞃 支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずに぀いおの定めがあるずきは、その内容 八 支払分の支払の矩務が履行されない堎合包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきは、その内容 九 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 第五十条 法第䞉十条の二の䞉第䞀項各号に掲げる事項に係る情報を提䟛するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面の亀付又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により提䟛するこず。 侉 前条第五号に掲げる事項に぀いおは、その内容に、商品若しくは指定暩利の販売に぀きそれを販売した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圹務の提䟛に぀きそれを提䟛する包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、支払分の支払の請求をする包括信甚賌入あ぀せん業者に察抗できる旚が定められおいるこず。 四 前条第六号から第九号たでに掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀に関する事項 む 賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行により契玄を解陀するこずができる堎合は、包括信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せん業者が二十日認定包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が什第二十䞉条第䞀項で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合にあ぀おは同条第二項に定める日数、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が什第二十四条で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合にあ぀おは什第二十五条に定める日数以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面第五十五条の䞉第䞀項第䞀号及び第六十八条の六第䞀項第䞀号に定める堎合にあ぀おは曞面又は電磁的方法、第五十五条の䞉第䞀項第二号及び第六十八条の六第䞀項第二号に定める堎合にあ぀おは電磁的方法で催告し、その矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ハ 賌入者等の責に垰すべき事由により契玄が解陀された堎合の損害賠償等の額に぀いおの定めが法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定に合臎しおいるこず。 ニ 包括信甚賌入あ぀せん業者の責に垰すべき事由により契玄が解陀された堎合における包括信甚賌入あ぀せん業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 二 支払時期の到来しおいない支払分の支払の請求に関する事項 む 賌入者等の支払矩務の䞍履行により支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができる堎合は、包括信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せん業者が二十日認定包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が什第二十䞉条第䞀項で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合にあ぀おは同条第二項に定める日数、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が什第二十四条で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合にあ぀おは什第二十五条に定める日数以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面第五十五条の䞉第䞀項第䞀号及び第六十八条の六第䞀項第䞀号に定める堎合にあ぀おは曞面又は電磁的方法、第五十五条の䞉第䞀項第二号及び第六十八条の六第䞀項第二号に定める堎合にあ぀おは電磁的方法で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行以倖の事由により支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができる堎合ずしお、賌入者等の信甚が著しく悪化した堎合又は重芁な契玄条項違反があ぀た堎合以倖の堎合が定められおいないこず。 䞉 支払分の支払の矩務が履行されない堎合包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額又は違玄金に関する事項 支払分の支払の矩務が履行されない堎合包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めが法第䞉十条の䞉第二項の芏定に合臎しおいるこず。 四 前条第六号から第八号たでに掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 五 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。  前項第二号の情報通信の技術を利甚する方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ、ロ、ハ又はニに掲げるもの ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛し、圓該賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該提䟛事項を蚘録する方法 ハ 顧客ファむルに蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛する方法 ニ 閲芧ファむルに蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに提䟛事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 賌入者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 前項第䞀号ハ又はニに掲げる方法にあ぀おは、包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に基づく包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の党おが匁枈その他の事由により消滅した日たでの間、次に掲げる事項を消去し又は改倉するこずができないものであるこず。 ただし、閲芧に䟛しおいる提䟛事項を曞面により亀付する堎合、同号む若しくはロ若しくは同項第二号に掲げる方法により提䟛する堎合又は賌入者等による圓該提䟛事項に係る消去の指図がある堎合は、圓該提䟛事項を消去するこずができる。 ã‚€ 前項第䞀号ハに掲げる方法に぀いおは、顧客ファむルに蚘録された提䟛事項 ロ 前項第䞀号ニに掲げる方法に぀いおは、閲芧ファむルに蚘録された提䟛事項 侉 前項第䞀号ニに掲げる方法にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。 ã‚€ 賌入者等が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を顧客ファむルに蚘録するこず。 ロ 前号に芏定する期間においお、むの芏定により賌入者等が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を蚘録した顧客ファむルず圓該閲芧ファむルずを電気通信回線を通じお接続可胜な状態を維持させるこず。 ただし、閲芧の提䟛を受けた賌入者等が接続可胜な状態を維持させるこずに぀いお䞍芁である旚通知した堎合は、この限りでない。 第五十䞀条 法第䞉十条の二の䞉第二項第䞉号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 ただし、第五号から第八号たでに掲げる事項に぀いおは、法第䞉十条第二項に基づき、次条第䞀項第四号に定めるずころにより情報を提䟛した堎合には省略するこずができる。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者の名称及び䜏所又は電話番号䞊びに包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称その他のこれらの者を特定するこずができる事項 二 契玄幎月日 侉 包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 四 法第䞉十条の五の芏定に関する事項 五 包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容 六 支払時期の到来しおいない匁枈金の支払を請求するこずに぀いおの定めがあるずきは、その内容 䞃 匁枈金の支払の矩務が履行されない堎合包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきは、その内容 八 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 第五十二条 法第䞉十条の二の䞉第二項各号に掲げる事項に係る情報を提䟛するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面の亀付又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により提䟛するこず。 侉 前条第四号に掲げる事項に぀いおは、その内容に、商品若しくは指定暩利の販売に぀きそれを販売した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圹務の提䟛に぀きそれを提䟛する包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、匁枈金の支払の請求をする包括信甚賌入あ぀せん業者に察抗できる旚が定められおいるこず。 四 前条第五号、第六号及び第八号に掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀に関する事項 む 賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行により契玄を解陀するこずができる堎合は、包括信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せん業者が二十日認定包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が什第二十䞉条第䞀項で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合にあ぀おは同条第二項に定める日数、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が什第二十四条で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合にあ぀おは什第二十五条に定める日数以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面第五十五条の䞉第䞀項第䞀号及び第六十八条の六第䞀項第䞀号に定める堎合にあ぀おは曞面又は電磁的方法、第五十五条の䞉第䞀項第二号及び第六十八条の六第䞀項第二号に定める堎合にあ぀おは電磁的方法で催告し、その矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ハ 包括信甚賌入あ぀せん業者の責に垰すべき事由により契玄が解陀された堎合における包括信甚賌入あ぀せん業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 二 支払時期の到来しおいない匁枈金の支払の請求に関する事項 む 賌入者等の支払矩務の䞍履行により支払時期の到来しおいない匁枈金の支払を請求するこずができる堎合は、包括信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せん業者が二十日認定包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が什第二十䞉条第䞀項で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合にあ぀おは同条第二項に定める日数、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が什第二十四条で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合にあ぀おは什第二十五条に定める日数以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面第五十五条の䞉第䞀項第䞀号及び第六十八条の六第䞀項第䞀号に定める堎合にあ぀おは曞面又は電磁的方法、第五十五条の䞉第䞀項第二号及び第六十八条の六第䞀項第二号に定める堎合にあ぀おは電磁的方法で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行以倖の事由により支払時期の到来しおいない匁枈金の支払を請求するこずができる堎合ずしお、賌入者等の信甚が著しく悪化した堎合又は重芁な契玄条項違反があ぀た堎合以倖の堎合が定められおいないこず。 䞉 前条第五号から第䞃号たでに掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 五 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。  前項第二号の情報通信の技術を利甚する方法は、第五十条第二項に掲げる方法ずする。  前項の方法は、第五十条第䞉項に掲げる基準に適合するものでなければならない。 第五十䞉条 法第䞉十条の二の䞉第䞉項各号に掲げる事項に係る情報を提䟛するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面の亀付又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により提䟛するこず。 侉 匁枈金の算定根拠に぀いおは、遅延損害金及び包括信甚賌入あ぀せんの手数料以倖の債務のうち未払ずしお残぀おいる額、匁枈金の内蚳その他匁枈金の額の算出に必芁な事項を衚瀺するこず。 四 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。  前項第二号の情報通信の技術を利甚する方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ、ロ又はハに掲げるもの ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛し、圓該賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該提䟛事項を蚘録する方法 ハ 顧客ファむルに蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに提䟛事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 賌入者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 前項第䞀号ハに掲げる方法にあ぀おは、匁枈金に係る債務の党おが匁枈その他の事由により消滅した日新たに法第䞉十条の二の䞉第䞉項の芏定により圓該匁枈金に係る情報を提䟛する堎合圓該匁枈金に぀いお䞀郚の匁枈を受けた堎合及び圓該匁枈金に圓該匁枈金以倖の匁枈金を合算する堎合を含む。には、圓該情報を提䟛する日たでの間、顧客ファむルに蚘録された提䟛事項を消去し又は改倉するこずができないものであるこず。 ただし、閲芧に䟛しおいる提䟛事項を曞面により亀付する堎合、前項第䞀号む若しくはロ若しくは第二号に掲げる方法により提䟛する堎合又は賌入者等による圓該提䟛事項に係る消去の指図がある堎合は、圓該提䟛事項を消去するこずができる。 第五十䞉条の二 法第䞉十条の二の䞉第四項本文の芏定により同条第䞀項各号若しくは第二項各号又は第䞉項各号の事項を蚘茉した曞面包括信甚賌入あ぀せんに係る債務が残存する包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に係るものに限る。を亀付するずきは、第四十九条及び第五十条第䞀項若しくは第五十䞀条及び第五十二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定を準甚する。  法第䞉十条の二の䞉第四項ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者が利甚者又は賌入者等に提䟛する圹務が、次のいずれにも該圓する堎合 ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん業者が、カヌドその他の物を亀付するこずなく、圓該利甚者にカヌド等を付䞎するこず。 ロ 圓該利甚者が、圓該利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機を甚いお、むのカヌド等を通知しお、法第䞉十条の二の䞉第䞀項又は第二項に芏定する契玄及び同条第五項に芏定する契玄を締結するこず。 ハ 包括信甚賌入あ぀せん業者が、法第䞉十条の二の䞉第䞉項に芏定する匁枈金であ぀おロに芏定する同条第二項に芏定する契玄に係るものの支払を請求する堎合には、電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち前条第二項第䞀号に掲げるものによるこず。 二 包括信甚賌入あ぀せん業者が法第䞉十条の二の䞉第䞀項各号若しくは第二項各号又は第䞉項各号の事項を蚘茉した曞面の亀付により同条第䞀項若しくは第二項又は第䞉項の芏定による情報の提䟛を行぀た堎合 第五十四条 法第䞉十条の二の䞉第五項第四号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 ただし、包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄であ぀お圓該契玄に係る圹務法第二条第五項に芏定する指定圹務を陀く。の珟金提䟛䟡栌が䞀䞇円に満たないもの又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄であ぀お圹務の提䟛を受ける者がカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、若しくはそれず匕換えに、圹務の提䟛を受けるずきは、盎ちに圓該圹務の党郚の履行が行われるこずが通䟋である圹務法第二条第五項に芏定する指定圹務を陀く。次項においお同じ。を提䟛するものを締結した堎合においおは第四号、第䞃号、第八号及び第十号に掲げる事項圓該圹務の提䟛を受ける者から圓該各号に掲げる事項に係る情報の提䟛を求められた堎合における圓該事項を陀く。に係る情報を、包括信甚賌入あ぀せん関係販売契玄であ぀お圓該契玄に係る商品法第二条第五項に芏定する指定商品を陀く。の珟金販売䟡栌が䞀䞇円に満たないものを締結した堎合においおは、第四号、第六号、第八号及び第十号に掲げる事項圓該商品の賌入者から圓該各号に掲げる事項に係る情報の提䟛を求められた堎合における圓該事項を陀く。に係る情報を、包括信甚賌入あ぀せん関係販売契玄であ぀お圓該契玄に係る商品の皮類が二以䞊あるものを締結した堎合においおは第䞉号及び第四号に掲げる事項珟金販売䟡栌が䞉千円に満たない商品圓該契玄に係る商品のうち珟金販売䟡栌が最も高額であるものを陀く。に係るものに限る。に係る情報をそれぞれ提䟛しないこずができる。 侀 包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称及び䜏所又は電話番号 二 契玄幎月日 侉 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 四 商品の数量暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、契玄䞊暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間 五 包括信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は包括信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務を提䟛する契玄以䞋「包括信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄」ずいう。に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 六 圹務の提䟛が商品又は指定暩利の販売の条件ずな぀おいるずきは、圓該圹務の内容、提䟛時期圓該圹務を提䟛する契玄の締結時においお圓該圹務の提䟛をするずきを陀く。その他圓該圹務に関する事項 䞃 商品の販売が指定暩利の販売又は圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該商品の内容、匕枡し時期圓該商品を販売する契玄の締結時においお圓該商品の匕枡しをするずきを陀く。その他圓該商品に関する事項 八 暩利の販売が商品の販売又は圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該暩利の内容、移転時期圓該暩利を販売する契玄の締結時においお圓該暩利の移転をするずきを陀く。その他圓該暩利に関する事項 九 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 十 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 十䞀 包括信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が連鎖販売個人契玄又は業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、その旚  賌入者等が、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者ず察面するこずなく、か぀、勧誘を受けるこずなく機噚にカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに、商品若しくは指定暩利を賌入し、又は圹務の提䟛を受ける堎合であ぀お、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓する契玄を締結した堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる事項に係る情報を提䟛しないこずができる。 侀 包括信甚賌入あ぀せん関係販売契玄であ぀お賌入者がカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに、商品若しくは指定暩利を賌入するずきは、盎ちに圓該商品の匕枡し若しくは圓該指定暩利の移転がされる商品又は指定暩利を販売するもの 二 包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄であ぀お圹務の提䟛を受ける者がカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに、圹務の提䟛を受けるずきは、盎ちに圓該圹務の党郚の履行が行われるこずが通䟋である圹務を提䟛するもの 第五十五条 法第䞉十条の二の䞉第五項の芏定により同項各号に掲げる事項に係る情報を提䟛するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面の亀付又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により提䟛するこず。 侉 法第䞉十条の二の䞉第五項第䞉号に掲げる事項に぀いおは、その内容が次の基準に合臎しおいるこず。 ã‚€ 賌入者等からの包括信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 包括信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の締結の前に包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が芋本、カタログ等により賌入者等に察し提瀺した圓該契玄の内容ず圓該賌入者等が受領した商品若しくは暩利又は提䟛を受ける圹務が盞違しおいる堎合には、賌入者等は、圓該契玄の解陀をするこずができる旚が定められおいるこず。 ハ 包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の責に垰すべき事由により包括信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が解陀された堎合における包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 四 前条第䞀項第九号及び第十号に掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合に包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者がその䞍適合道路運送車䞡法の芏定による臚時運行以倖の運行の甚に䟛された旚が明瀺されおいる自動車に係るものであ぀お、圓該運行の甚に䟛されたこずにより通垞生ずるものを陀く。に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 二 前条第九号に掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 五 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。  前項第二号の情報通信の技術を利甚する方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ、ロ、ハ又はニに掲げるもの ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛し、圓該賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該提䟛事項を蚘録する方法 ハ 包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル専ら利甚者又は賌入者等の甚に䟛するものに限る。次項においお「顧客ファむル」ずいう。に蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛する方法 ニ 閲芧ファむル包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルであ぀お、同時に耇数の賌入者等の閲芧に䟛するための提䟛事項を蚘録させるファむルをいう。次項においお同じ。に蚘録された提䟛事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに提䟛事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 賌入者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 前項第䞀号ハ又はニに掲げる方法にあ぀おは、商品の匕枡し若しくは暩利の移転若しくは圹務の提䟛を完了する日又は法第䞉十条の二の䞉第五項に芏定する契玄を締結した時から䞀幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、次に掲げる事項を消去し又は改倉するこずができないものであるこず。 ただし、閲芧に䟛しおいる提䟛事項を曞面により亀付する堎合、前項第䞀号む若しくはロ若しくは第二号に掲げる方法により提䟛する堎合又は賌入者等による圓該提䟛事項に係る消去の指図がある堎合は、圓該提䟛事項を消去するこずができる。 ã‚€ 前項第䞀号ハに掲げる方法に぀いおは、顧客ファむルに蚘録された提䟛事項 ロ 前項第䞀号ニに掲げる方法に぀いおは、閲芧ファむルに蚘録された提䟛事項 侉 前項第䞀号ニに掲げる方法にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。 ã‚€ 賌入者等が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を顧客ファむルに蚘録するこず。 ロ 前号に芏定する期間においお、むの芏定により賌入者等が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を蚘録した顧客ファむルず圓該閲芧ファむルずを電気通信回線を通じお接続可胜な状態を維持させるこず。 ただし、閲芧の提䟛を受けた賌入者等が接続可胜な状態を維持させるこずに぀いお䞍芁である旚通知した堎合は、この限りでない。  第䞀項第二号及び第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 第五十五条の二 法第䞉十条の二の䞉第六項本文の芏定により同条第五項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、第五十四条及び前条第䞀項の芏定を準甚する。  法第䞉十条の二の䞉第六項ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者が利甚者又は賌入者等に提䟛する圹務が、次のいずれにも該圓する堎合 ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん業者が、カヌドその他の物を亀付するこずなく、圓該利甚者にカヌド等を付䞎するこず。 ロ 圓該利甚者が、圓該利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機を甚いお、むのカヌド等を通知しお、法第䞉十条の二の䞉第䞀項又は第二項に芏定する契玄及び同条第五項に芏定する契玄を締結するこず。 ハ 包括信甚賌入あ぀せん業者が、法第䞉十条の二の䞉第䞉項に芏定する匁枈金であ぀おロに芏定する同条第二項に芏定する契玄に係るものの支払を請求する堎合には、電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち第五十䞉条第二項第䞀号に掲げるものによるこず。 二 包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が法第䞉十条の二の䞉第五項各号の事項を蚘茉した曞面の亀付により同項の芏定による情報の提䟛を行぀た堎合 契玄の解陀等の制限 第五十五条の䞉 法第䞉十条の二の四第䞀項の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者が利甚者又は賌入者等に提䟛する圹務が、次のいずれにも該圓する堎合 ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん業者が、カヌドその他の物を亀付するこずなく、圓該利甚者にカヌド等を付䞎するこず。 ロ 圓該利甚者が、圓該利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機を甚いお、むのカヌド等を通知しお、法第䞉十条の二の䞉第䞀項又は第二項に芏定する契玄及び同条第五項に芏定する契玄を締結するこず。 ハ 包括信甚賌入あ぀せん業者が、法第䞉十条の二の䞉第䞉項に芏定する匁枈金であ぀おロに芏定する同条第二項に芏定する契玄に係るものの支払を請求する堎合には、電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち第五十䞉条第二項第䞀号に掲げるものによるこず。 二 包括信甚賌入あ぀せん業者が電磁的方法による催告に぀いお利甚者又は賌入者等の承諟を埗た堎合  前項第䞀号に芏定する堎合には、包括信甚賌入あ぀せん業者は、曞面により、法第䞉十条の二の四第䞀項に芏定する催告を行うこずができる。  第䞀項第二号に芏定する堎合には、包括信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十条の二の四第䞀項に芏定する催告を行うずきは、あらかじめ、圓該利甚者又は賌入者等に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た包括信甚賌入あ぀せん業者は、圓該利甚者又は賌入者等から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該利甚者又は賌入者等に察し、法第䞉十条の二の四第䞀項に芏定する催告を同項の電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該利甚者又は賌入者等が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。  第䞉項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 次条第䞀項に芏定する方法のうち包括信甚賌入あ぀せん業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 情報通信の技術を利甚する方法 第五十五条の四 法第䞉十条の二の四第䞀項の電磁的方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された催告に係る事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛し、圓該賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに催告に係る事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 賌入者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 前項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、催告に係る事項を顧客ファむル又は閲芧ファむルに蚘録した旚を賌入者等に察し通知するこず。 ただし、賌入者等が圓該催告に係る事項を閲芧したこずを確認したずきは、この限りでない。 業務の運営に関する措眮 第五十六条 包括信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十条の五の二の芏定によりその取り扱う利甚者又は賌入者等に関する情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合には、その委蚗先の監督に぀いお、圓該情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。 第五十䞃条 包括信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十条の五の二の芏定により特定信甚情報提䟛等業務を行う者から提䟛を受けた情報であ぀お利甚者又は賌入者等の支払胜力に関するものを、支払胜力調査以倖の目的に䜿甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 第五十八条 包括信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十条の五の二の芏定によりその取り扱う利甚者又は賌入者等に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。第九十䞀条においお同じ。を、適切な業務の運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖に䜿甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 第五十九条 包括信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十条の五の二の芏定により包括信甚賌入あ぀せんの業務を第䞉者に委蚗する堎合には、圓該業務の内容に応じ、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 圓該業務を適確に遂行するこずができる胜力を有する者に委蚗するための措眮 二 圓該業務の委蚗を受けた者以䞋この条及び第九十二条においお「受蚗者」ずいう。における圓該業務の実斜状況を、定期的に又は必芁に応じお確認するこず等により、受蚗者が圓該業務を適確に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じ改善させる等、受蚗者に察する必芁か぀適切な監督等を行うための措眮 侉 受蚗者が行う圓該業務に係る利甚者又は賌入者等からの苊情の適切か぀迅速な凊理のために必芁な措眮 四 受蚗者が圓該業務を適切に行うこずができない事態が生じた堎合に他の適切な第䞉者に圓該業務を速やかに委蚗する等、圓該業務に係る利甚者又は賌入者等の利益の保護に支障が生じるこず等を防止するための措眮 五 受蚗者が圓該業務を適確に遂行しおいない堎合であ぀お圓該業務に係る利甚者又は賌入者等の利益の保護を図るため必芁がある堎合には、圓該業務の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀をする等の必芁な措眮を講ずるための措眮 第六十条 包括信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十条の五の二の芏定により利甚者又は賌入者等からの苊情法第䞉十条の四第䞀項の芏定による察抗を含む。以䞋この条においお同じ。の適切か぀迅速な凊理のために必芁な措眮を講じるずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 利甚者又は賌入者等からの苊情を受け付けたずきは、遅滞なく、圓該苊情の内容が包括信甚賌入あ぀せん業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者による包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為に起因するものであるかを刀別するこず。 二 前号の芏定により刀別した結果その他の事項からみお、次のいずれかに該圓するずきは、圓該苊情の内容を圓該包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者ずクレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結したクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者に通知するこず。 ã‚€ 包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が包括信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に関し、法第䞉十五条の䞉の䞃各号のいずれかに該圓する行為をしたず認められるずき。 ロ 包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者による包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情苊情の内容がむの行為に起因するものである苊情を陀く。の発生状況からみお、圓該包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠けるず認められるずき。 侉 第䞀号の芏定により刀別した結果その他の事情からみお、包括信甚賌入あ぀せん業者が包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為をしたず認めるずきは、圓該苊情の凊理のために必芁な事項を調査するこず。 四 利甚者又は賌入者等から申出を受けた苊情の内容又は前号の芏定による調査その他の方法により知぀た事項からみお、必芁があるず認めるずきは、包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の改善その他の所芁の措眮を講じるこず。 第二欟 包括支払可胜芋蟌額の調査等の特䟋 認定包括信甚賌入あ぀せん業者の認定の申請 第六十䞀条 法第䞉十条の五の四第䞀項の芏定による認定の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しおしなければならない。 侀 法第䞉十条の五の四第䞀項第䞀号の方法 二 延滞率䞀定の時点における包括信甚賌入あ぀せんに係る債務が残存するカヌド等の件数に察する圓該件数のうち延滞しおいる包括信甚賌入あ぀せんに係る債務を含むものの割合をいう。以䞋同じ。に関する事項 侉 法第䞉十条の五の四第䞀項第二号の䜓制  前項の申請曞は、様匏第十䞉の二によるものずする。  第䞀項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法第䞉十条の五の四第䞀項第䞀号の方法及び同項第二号の䜓制に関する瀟内芏則等認定包括信甚賌入あ぀せん業者又はその圹員業務を執行する瀟員、取締圹若しくは執行圹又はこれらに準ずる者をいう。第六十䞉条第二項第䞃号、第六十四条第䞀項第四号、第六十五条第䞉号、第六十八条の十䞀第䞉号、第九十九条第二項第䞃号、第癟条第䞉号及び第癟䞉十䞉条の二第二項第䞉号においお同じ。、䜿甚人その他の埓業者が遵守すべき芏則その他これに準ずるものであ぀お認定包括信甚賌入あ぀せん業者が䜜成するものをいう。第六十二条の二第二項においお同じ。 二 法第䞉十条の五の四第䞀項第二号の䜓制に関する組織図 認定の基準 第六十二条 法第䞉十条の五の四第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 法第䞉十条の五の四第䞀項第䞀号の方法を定めるに圓たり、䞍適正又は䞍十分な技術及び情報を利甚しおいないこず。 二 利甚者の支払胜力に関する情報を圓該利甚者に察する䞍圓な差別、偏芋その他の著しい䞍利益が生じるおそれがあるず認められる方法により利甚しおいないこず。 侉 この呜什に基づいお指定信甚情報機関が算定する延滞率を超えないよう延滞率を管理するこず。  法第䞉十条の五の四第䞀項第二号の経枈産業省什で定める基準は、法第䞉十条の五の五第䞀項本文に芏定する算定の円滑な実斜を確保するために必芁な䜓制が定められおいるこずずする。 倉曎の認定 第六十二条の二 法第䞉十条の五の四第䞉項の芏定による認定の申請は、様匏第十䞉の䞉による申請曞を提出しおしなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法第䞉十条の五の四第䞀項の認定に係る同項第䞀号の方法を倉曎しようずするずきは、倉曎埌の圓該方法に関する瀟内芏則等 二 法第䞉十条の五の四第䞀項の認定に係る同項第二号の䜓制を倉曎しようずするずきは、倉曎埌の圓該䜓制に関する瀟内芏則等及び組織図 利甚者支払可胜芋蟌額の算定矩務の䟋倖 第六十二条の䞉 法第䞉十条の五の五第䞀項ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 包括信甚賌入あ぀せんをするため極床額が䞉十䞇円以䞋のカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合包括信甚賌入あ぀せんをするため利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新するためにカヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合を含む。又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を䞉十䞇円を䞊限ずしお増額しようずする堎合これらのうち、次のいずれかに該圓する堎合を陀く。 ã‚€ 指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚するこずにより、圓該カヌド等を圓該利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする時点又は圓該カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする時点においお、圓該利甚者の支払の矩務が履行されないず認めるずき。 ロ 指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚するこずにより、圓該利甚者の圓該認定包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額が五十䞇円を、又は支払時期の到来しおいない若しくは支払の矩務が履行されおいない包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額が癟䞇円を超えるず認めるずき。 二 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を圓該利甚者の求めに応じ䞀時的に増額しようずする堎合であ぀お、圓該利甚者が圓該カヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける目的及び圓該包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは圓該包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するものをあらかじめ確認した堎合においお、次のいずれかに該圓するずき。 ã‚€ 極床額を䞀時的に増額しようずする期間が䞉月以内の堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が法第䞉十条の五の五第䞀項本文の芏定により算定した利甚者支払可胜芋蟌額正圓な理由があ぀お同項本文の芏定による算定を行぀おいない堎合は、圓該カヌド等に係る極床額珟に圓該カヌド等に぀いおそれに係る極床額を利甚者の求めに応じ䞀時的に増額しおいる堎合にあ぀おは、䞀時的に増額する前の極床額の二倍に盞圓する額を超えない堎合においお、圓該増額された埌の極床額が圓該目的に照らしお盞圓であるず認めるずき。 ロ 圓該利甚者が臚時的か぀短期的な収入を埗る芋蟌みがあるず認められる堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が圓該収入に照らしお盞圓であるず認めるずき。 ハ 圓該利甚者が圓該カヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から圓該利甚者若しくは圓該利甚者ず生蚈を䞀にする者の生呜若しくは身䜓を保護するため緊急に必芁があるず認められる商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圓該利甚者若しくは圓該利甚者ず生蚈を䞀にする者の生呜若しくは身䜓を保護するため緊急に必芁があるず認められる圹務の提䟛を受ける堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が圓該目的に照らしお盞圓であるず認めるずき。 侉 包括信甚賌入あ぀せんをするため、利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新するためにカヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合付随カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新するために付随カヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合を陀く。においお、圓該利甚者の圓該認定包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額が五䞇円に満たないずき。 四 認定包括信甚賌入あ぀せん業者が、法第䞉十条の五の五第䞀項本文の芏定により算定した利甚者支払可胜芋蟌額正圓な理由があ぀お同項本文の芏定による算定を行぀おいない堎合は、利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額の範囲内で、付随カヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は圓該付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合 五 第䞀号、第䞉号又は前号に掲げるもののほか、認定包括信甚賌入あ぀せん業者が、カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎した時から圓該カヌド等に぀いおそれに係る有効期間の満了の日たでに、圓該カヌド等に代えおカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする堎合を陀く。  認定包括信甚賌入あ぀せん業者は、前項各号に掲げる堎合には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、利甚者ごずに、圓該各号に定める事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、カヌド等付随カヌド等を含む。に぀いおそれに係る有効期間曎新された埌の有効期間を陀く。の満了の日又は圓該有効期間内に締結した党おの包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄圓該カヌド等付随カヌド等を含む。に係るものに限る。に定められた最終の支払期日のうち最埌のものこれらの契玄に基づく包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の党おが匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日のうちいずれか遅い日たでの間保存しなければならない。 侀 前項第䞀号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 契玄幎月日カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは増額した幎月日、カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする堎合にあ぀おはその曎新しようずする幎月日及び指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお調査を行぀た幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した埌の極床額 ハ 指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果 ニ 圓該認定包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額 二 前項第二号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者の求めがあ぀た日及びカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額した幎月日 ロ 増額した期間 ハ 増額した埌の極床額 ニ 利甚者がカヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける目的 ホ あらかじめ確認した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するもの ヘ 増額した期間においお、利甚者がカヌド等を提瀺し又は通知しお、商品若しくは暩利を賌入した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者、又は圹務の提䟛を受ける包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するもの ト 利甚者が埗る芋蟌みがあるず認められる臚時的か぀短期的な収入前項第二号ロに該圓するずきに限る。 侉 前項第䞉号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする幎月日及び圓該利甚者の圓該認定包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額を調査した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額 ハ 圓該認定包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額 四 前項第四号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 付随カヌド等に぀いおそれに係る契玄幎月日付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎した付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した埌の極床額 五 前項第五号に掲げる堎合 カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎しようずする幎月日 利甚者支払可胜芋蟌額の算定に関する蚘録 第六十二条の四 法第䞉十条の五の五第䞉項の芏定により、認定包括信甚賌入あ぀せん業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、利甚者ごずに、次に定める事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、カヌド等に぀いおそれに係る有効期間第䞀号に掲げる堎合には曎新された埌の有効期間を含み、第二号に掲げる堎合には曎新された埌の有効期間を陀く。の満了の日又は圓該有効期間内に締結した党おの包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄圓該カヌド等に係るものに限る。に定められた最終の支払期日のうち最埌のものこれらの契玄に基づく包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の党おが匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日のうちいずれか遅い日たでの間保存しなければならない。 侀 法第䞉十条の五の五第䞀項本文の芏定により利甚者支払可胜芋蟌額を算定した堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎したずき又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額したずき 次に掲げる事項 ã‚€ 契玄幎月日カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した埌の極床額 ハ 法第䞉十条の五の五第䞀項本文の芏定により算定した利甚者支払可胜芋蟌額ロの極床額ず異なる堎合に限る。 ニ 法第䞉十条の五の五第二項の芏定により、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果 二 法第䞉十条の五の五第䞀項本文の芏定により利甚者支払可胜芋蟌額を算定した堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せんをするため、利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新するためにカヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎したずき 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする幎月日及び法第䞉十条の五の五第䞀項本文の芏定による算定を行぀た幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額 ハ 法第䞉十条の五の五第䞀項本文の芏定により算定した利甚者支払可胜芋蟌額ロの極床額ず異なる堎合に限る。 ニ 法第䞉十条の五の五第二項の芏定により、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果 経枈産業倧臣ぞの定期報告 第六十二条の五 法第䞉十条の五の五第四項の報告は、様匏第十䞉の四による報告曞を提出しおしなければならない。  法第䞉十条の五の五第四項の経枈産業省什で定める事項は、報告の察象ずなる事業幎床の延滞率の実瞟その他利甚者支払可胜芋蟌額の算定に関する事項ずする。 利甚者支払可胜芋蟌額を超える堎合のカヌド等の亀付等の犁止に係る利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合 第六十二条の六 法第䞉十条の五の六ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、第六十二条の䞉第䞀項各号に掲げる堎合ずする。 第䞉欟 包括信甚賌入あ぀せん業者の登録等 登録の申請 第六十䞉条 法第䞉十二条第䞀項の申請曞は、様匏第十四によるものずする。  法第䞉十二条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 登録申請曞提出日前䞀月以内の䞀定の日の珟圚においお様匏第二により䜜成した財産に関する調曞䞊びに登録申請曞提出日の盎前事業幎床の貞借察照衚関連する泚蚘を含む。第六十八条の九第二項第䞀号本文及び第九十九条第二項第䞀号本文においお同じ。、損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。第六十八条の九第二項第䞀号本文及び第九十九条第二項第䞀号本文においお同じ。及び株䞻資本等倉動蚈算曞関連する泚蚘を含む。第六十八条の九第二項第䞀号本文及び第九十九条第二項第䞀号本文においお同じ。又はこれらに代わる曞面。 ただし、登録の申請の日を含む事業幎床に蚭立された法人にあ぀おは、䌚瀟法第四癟䞉十五条第䞀項又は第六癟十䞃条第䞀項の芏定により成立のずきに䜜成する貞借察照衚関連する泚蚘を含む。第六十八条の九第二項第䞀号ただし曞及び第九十九条第二項第䞀号ただし曞においお同じ。又はこれに代わる曞面 二 兌営事業がある堎合には、その皮類及び抂芁を蚘茉した曞面 侉 圹員法第䞉十二条第䞀項第四号に芏定する圹員をいう。第六十䞃条第二項第二号、第六十八条の九第二項第䞉号、第六十八条の十五第二項第二号、第九十九条第二項第䞉号、第癟二条第二項第二号、第癟䞉十䞉条の二第二項第䞀号及び第癟䞉十䞉条の四第二項第二号においお同じ。の履歎曞圹員が法人であるずきは、圓該圹員の沿革を蚘茉した曞面。第六十䞃条第二項第二号、第六十八条の九第二項第䞉号、第六十八条の十五第二項第二号、第九十九条第二項第䞉号、第癟二条第二項第二号、第癟䞉十䞉条の二第二項第䞀号及び第癟䞉十䞉条の四第二項第二号においお同じ。 四 株䞻若しくは瀟員の名簿及び芪䌚瀟䌚瀟法第二条第四号に芏定する芪䌚瀟をいう。以䞋同じ。の株䞻若しくは瀟員の名簿又はこれらに代わる曞面 五 加入指定信甚情報機関の商号又は名称を蚘茉した曞面 六 特定信甚情報提䟛契玄を締結しおいる特定信甚情報提䟛等業務を行う者加入指定信甚情報機関を陀く。第六十八条の九第二項第六号及び第九十九条第二項第六号においお同じ。の商号又は名称を蚘茉した曞面 䞃 包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する瀟内芏則等包括信甚賌入あ぀せん業者又はその圹員、䜿甚人その他の埓業者が遵守すべき芏則その他これに準ずるものであ぀お包括信甚賌入あ぀せん業者が䜜成するものをいう。第六十六条、第六十八条の九第二項第䞃号、第六十八条の十二及び第六十八条の十四第二項においお同じ。 八 包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する組織図 九 法第䞉十䞉条の二第䞀項第五号から第十䞀号たでの芏定に該圓しないこずを誓玄する曞面  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十二条第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 取締圹等ず同等以䞊の支配力を有する者 第六十四条 法第䞉十二条第䞀項第四号に芏定する経枈産業省什で定めるものは、次の各号のいずれかに該圓するものずする。 侀 圓該法人の総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。の癟分の二十五を超える議決暩に係る株匏又は出資以䞋この条においお「株匏等」ずいう。を自己又は他人仮蚭人を含む。次号においお同じ。の名矩をも぀お所有しおいる個人 二 圓該法人の芪䌚瀟の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩に係る株匏等を自己又は他人の名矩をも぀お所有しおいる個人 侉 圓該法人の業務を執行する瀟員又はこれに準ずる者が法人である堎合におけるその職務を行うべき者 四 圓該法人の圹員又は前䞉号に掲げる者が未成幎者である堎合におけるその法定代理人法定代理人が法人である堎合においおは、その圹員を含む。  前項第䞀号又は第二号の堎合においお、これらの芏定に掲げる者が保有する議決暩には、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項これらの芏定を同法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条同条第二号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏等に係る議決暩を含むものずする。 䞍正な行為等をするおそれがあるず認められる法人 第六十五条 法第䞉十䞉条の二第䞀項第十号に芏定する経枈産業省什で定めるものは、次の各号のいずれかに該圓する法人ずする。 侀 法第䞉十四条の二第䞀項各号又は第二項各号のいずれかに該圓するずしお登録の取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずの決定をする日たでの期間内に法第䞉十五条の芏定による届出をした法人包括信甚賌入あ぀せんの営業の廃止に぀いお盞圓の理由のある法人を陀く。以䞋この条においお同じ。で、圓該届出の日から五幎を経過しない法人 二 前号の期間内に法第䞉十五条の芏定による届出をした法人の業務を執行する瀟員又はこれに準ずる者であ぀た者であ぀お、同号に芏定する通知があ぀た日前䞉十日に圓たる日から圓該法人の廃止の日たでの間にその地䜍にあ぀たもの法人に限る。で、圓該届出の日から五幎を経過しない法人 侉 圹員のうちに、第䞀号の期間内に法第䞉十五条の芏定による届出をした法人の圹員であ぀た者であ぀お同号に芏定する通知があ぀た日前䞉十日に圓たる日から圓該法人の廃止の日たでの間にその地䜍にあ぀たもので圓該届出の日から五幎を経過しない者のある法人 包括信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するために必芁な䜓制 第六十六条 法第䞉十䞉条の二第䞀項第十䞀号に芏定する経枈産業省什で定める䜓制は、次のずおりずする。 侀 法第䞉十条の二第䞀項本文に芏定する調査、法第䞉十五条の十六第䞀項及び第䞉項に芏定する措眮その他法に定める措眮の円滑な実斜を確保するために必芁な䜓制 二 利甚者又は賌入者等の苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制 侉 包括信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するため十分な瀟内芏則等を定めおいるこず。 四 法若しくは法の芏定に基づく呜什又は瀟内芏則等を遵守するために必芁な䜓制  前項第䞉号の瀟内芏則等は包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する責任䜓制を明確化する芏定を含むものでなければならない。 倉曎の届出 第六十䞃条 法第䞉十䞉条の䞉第䞀項の届出は、様匏第十五による届出曞を提出しおしなければならない。  法第䞉十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する法第䞉十二条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 その倉曎に係る事項を蚌する曞類 二 その倉曎が新たに就任した圹員に係るものであるずきは、圓該圹員の履歎曞及び第六十䞉条第二項第九号に掲げる曞面法第䞉十䞉条の二第䞀項第䞃号に係るものに限る。  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する法第䞉十二条第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 凊分の公瀺 第六十八条 法第䞉十四条の四の芏定による公瀺は、官報に掲茉しおするものずする。 廃止の届出 第六十八条の二 法第䞉十五条の芏定による届出は、様匏第十䞉による届出曞を提出しおしなければならない。 第四欟 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者 利甚者支払可胜芋蟌額の算定矩務の䟋倖 第六十八条の䞉 法第䞉十五条の二の四第䞀項ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を圓該利甚者の求めに応じ䞀時的に増額しようずする堎合であ぀お、圓該利甚者が圓該カヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける目的及び圓該包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは圓該包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するものをあらかじめ確認した堎合においお、次のいずれかに該圓するずき。 ã‚€ 極床額を䞀時的に増額しようずする期間が䞉月以内の堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が法第䞉十五条の二の四第䞀項本文の芏定により算定した利甚者支払可胜芋蟌額正圓な理由があ぀お同項本文の芏定による算定を行぀おいない堎合は、圓該カヌド等に係る極床額珟に圓該カヌド等に぀いおそれに係る極床額を利甚者の求めに応じ䞀時的に増額しおいる堎合にあ぀おは、䞀時的に増額する前の極床額の二倍に盞圓する額を超えない堎合においお、圓該増額された埌の極床額が圓該目的に照らしお盞圓であるず認めるずき。 ロ 圓該利甚者が臚時的か぀短期的な収入を埗る芋蟌みがあるず認められる堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が圓該収入に照らしお盞圓であるず認めるずき。 ハ 圓該利甚者が圓該カヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から圓該利甚者若しくは圓該利甚者ず生蚈を䞀にする者の生呜若しくは身䜓を保護するため緊急に必芁があるず認められる商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圓該利甚者若しくは圓該利甚者ず生蚈を䞀にする者の生呜若しくは身䜓を保護するため緊急に必芁があるず認められる圹務の提䟛を受ける堎合であ぀お、圓該増額された埌の極床額が圓該目的に照らしお盞圓であるず認めるずき。 二 包括信甚賌入あ぀せんをするため、利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新するためにカヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎しようずするずき付随カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新するために付随カヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎しようずするずきを陀く。においお、圓該利甚者の圓該登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額が五䞇円に満たないずき。 侉 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が、法第䞉十五条の二の四第䞀項本文の芏定により算定した利甚者支払可胜芋蟌額正圓な理由があ぀お同項本文の芏定による算定を行぀おいない堎合は、利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額の範囲内で、付随カヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は圓該付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合 四 前二号に掲げるもののほか、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が、カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎した時から圓該カヌド等に぀いおそれに係る有効期間の満了の日たでに、圓該カヌド等に代えおカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎しようずする堎合カヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする堎合を陀く。  登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、前項各号に掲げる堎合には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、利甚者ごずに、圓該各号に定める事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、カヌド等付随カヌド等を含む。に぀いおそれに係る有効期間曎新された埌の有効期間を陀く。の満了の日又は圓該有効期間内に締結した党おの包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄圓該カヌド等付随カヌド等を含む。に係るものに限る。に定められた最終の支払期日のうち最埌のものこれらの契玄に基づく包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の党おが匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日のうちいずれか遅い日たでの間保存しなければならない。 侀 前項第䞀号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者の求めがあ぀た日及びカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額した幎月日 ロ 増額した期間 ハ 増額した埌の極床額 ニ 利甚者がカヌド等を提瀺し又は通知しお、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける目的 ホ あらかじめ確認した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するもの ヘ 増額した期間においお、利甚者がカヌド等を提瀺し又は通知しお、商品若しくは暩利を賌入した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者、又は圹務の提䟛を受ける包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の名称又はこれに盞圓するもの ト 利甚者が埗る芋蟌みがあるず認められる臚時的か぀短期的な収入前項第䞀号ロに該圓するずきに限る。 二 前項第二号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする幎月日及び圓該利甚者の圓該登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額を調査した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額 ハ 圓該認定包括信甚賌入あ぀せん業者に察する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額 侉 前項第䞉号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 付随カヌド等に぀いおそれに係る契玄幎月日付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎した付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額付随カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した埌の極床額 四 前項第四号に掲げる堎合 カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎しようずする幎月日 利甚者支払可胜芋蟌額の算定に関する蚘録 第六十八条の四 法第䞉十五条の二の四第䞉項の芏定により、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、利甚者ごずに、次に定める事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、カヌド等に぀いおそれに係る有効期間第䞀号に掲げる堎合には曎新された埌の有効期間を含み、第二号に掲げる堎合には曎新された埌の有効期間を陀く。の満了の日又は圓該有効期間内に締結した党おの包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄圓該カヌド等に係るものに限る。に定められた最終の支払期日のうち最埌のものこれらの契玄に基づく包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の党おが匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日のうちいずれか遅い日たでの間保存しなければならない。 侀 法第䞉十五条の二の四第䞀項本文の芏定により利甚者支払可胜芋蟌額を算定した堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎したずき又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額したずき 次に掲げる事項 ã‚€ 契玄幎月日カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額カヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合にあ぀おは、増額した埌の極床額 ハ 法第䞉十五条の二の四第䞀項本文の芏定により算定した利甚者支払可胜芋蟌額ロの極床額ず異なる堎合に限る。 ニ 法第䞉十五条の二の四第二項の芏定により、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果 二 法第䞉十五条の二の四第䞀項本文の芏定により利甚者支払可胜芋蟌額を算定した堎合であ぀お、包括信甚賌入あ぀せんをするため、利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新するためにカヌド等を圓該利甚者に亀付し又は付䞎したずき 次に掲げる事項 ã‚€ 利甚者に亀付し又は付䞎しおいるカヌド等に぀いおそれに係る有効期間を曎新しようずする幎月日及び法第䞉十五条の二の四第䞀項本文の芏定による算定を行぀た幎月日 ロ 利甚者に亀付し又は付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額 ハ 法第䞉十五条の二の四第䞀項本文の芏定により算定した利甚者支払可胜芋蟌額ロの極床額ず異なる堎合に限る。 ニ 法第䞉十五条の二の四第二項の芏定により、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果 利甚者支払可胜芋蟌額を超える堎合のカヌド等の亀付等の犁止に係る利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合 第六十八条の五 法第䞉十五条の二の五ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、第六十八条の䞉第䞀項各号に掲げる堎合ずする。 契玄の解陀等の制限 第六十八条の六 法第䞉十五条の二の六第䞀項の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が利甚者又は賌入者等に提䟛する圹務が、次のいずれにも該圓する堎合 ã‚€ 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が、カヌドその他の物を亀付するこずなく、圓該利甚者にカヌド等を付䞎するこず。 ロ 圓該利甚者が、圓該利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機を甚いお、むのカヌド等を通知しお、法第䞉十条の二の䞉第䞀項又は第二項に芏定する契玄及び同条第五項に芏定する契玄を締結するこず。 ハ 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が、法第䞉十条の二の䞉第䞉項に芏定する匁枈金であ぀おロに芏定する同条第二項に芏定する契玄に係るものの支払を請求する堎合には、電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち第五十䞉条第二項第䞀号に掲げるものによるこず。 二 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が電磁的方法による催告に぀いお利甚者又は賌入者等の承諟を埗た堎合  前項第䞀号に芏定する堎合には、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、曞面により、法第䞉十五条の二の六第䞀項に芏定する催告を行うこずができる。  第䞀項第二号に芏定する堎合には、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の二の六第䞀項に芏定する催告を行うずきは、あらかじめ、圓該利甚者又は賌入者等に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、圓該利甚者又は賌入者等から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該利甚者又は賌入者等に察し、法第䞉十五条の二の六第䞀項に芏定する催告を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該利甚者又は賌入者等が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。  第䞉項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 次条第䞀項に芏定する方法のうち登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 情報通信の技術を利甚する方法 第六十八条の䞃 法第䞉十五条の二の六第䞀項の電磁的方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された催告に係る事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛し、圓該賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに催告に係る事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 賌入者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 前項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、催告に係る事項を顧客ファむル又は閲芧ファむルに蚘録した旚を賌入者等に察し通知するこず。 ただし、賌入者等が圓該催告に係る事項を閲芧したこずを確認したずきは、この限りでない。 経枈産業倧臣ぞの定期報告 第六十八条の八 法第䞉十五条の二の䞃の報告は、様匏第十五の二による報告曞を提出しおしなければならない。  法第䞉十五条の二の䞃の経枈産業省什で定める事項は、報告の察象ずなる事業幎床の延滞率の実瞟その他利甚者支払可胜芋蟌額の算定に関する事項ずする。 登録の申請 第六十八条の九 法第䞉十五条の二の九第䞀項の申請曞は、様匏第十五の䞉によるものずする。  法第䞉十五条の二の九第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 登録申請曞提出日前䞀月以内の䞀定の日の珟圚においお様匏第二により䜜成した財産に関する調曞䞊びに登録申請曞提出日の盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞又はこれらに代わる曞面次条第䞀号に芏定する芁件を満たすものずしお法第䞉十五条の二の䞉第䞀項の登録を受ける堎合にあ぀おは、圓該登録を受けようずする者及びその芪䌚瀟に係るもの。ただし、登録の申請の日を含む事業幎床に蚭立された法人にあ぀おは、䌚瀟法第四癟䞉十五条第䞀項又は第六癟十䞃条第䞀項の芏定により成立のずきに䜜成する貞借察照衚又はこれに代わる曞面 二 兌営事業がある堎合には、その皮類及び抂芁を蚘茉した曞面 侉 圹員の履歎曞 四 株䞻若しくは瀟員の名簿及び芪䌚瀟の株䞻若しくは瀟員の名簿又はこれらに代わる曞面 五 加入指定信甚情報機関の商号又は名称を蚘茉した曞面 六 特定信甚情報提䟛契玄を締結しおいる特定信甚情報提䟛等業務を行う者の商号又は名称を蚘茉した曞面 䞃 包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する瀟内芏則等法第䞉十五条の二の九第䞀項第四号の方法及び同項第五号の䜓制に関する瀟内芏則等を含む。 八 包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する組織図法第䞉十五条の二の九第䞀項第五号の䜓制に関する組織図を含む。 九 次条第二号又は第䞉号に芏定する芁件を満たすものずしお法第䞉十五条の二の䞉第䞀項の登録を受ける堎合は、これらの号のうちいずれかを満たすこずを明らかにする事業蚈画曞 十 法第䞉十五条の二の十䞀第四号から第十䞀号たでの芏定に該圓しないこずを誓玄する曞面  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の二の九第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額 第六十八条の十 法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第䞉号に芏定する経枈産業省什で定める芁件は、資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額以䞋この条においお「玔資産額」ずいう。が負の倀でないこずであ぀お、次の各号のいずれかに該圓するものずする。 侀 法第䞉十五条の二の䞉第䞀項の登録を受けようずする者及びその芪䌚瀟の玔資産額の合蚈額が、これらの者の資本金又は出資の額の合蚈額の癟分の九十に盞圓する額以䞊であるもの 二 事業開始の日から五幎以内に玔資産額が資本金又は出資の額の癟分の九十に盞圓する額以䞊であるこずが芋蟌たれるもの 侉 事業開始の日から五幎以内に玔資産額が千䞇円以䞊であるこずが芋蟌たれるもの 䞍正な行為等をするおそれがあるず認められる法人 第六十八条の十䞀 法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第九号に芏定する経枈産業省什で定めるものは、次の各号のいずれかに該圓する法人ずする。 侀 法第䞉十五条の二の十四第䞀項各号又は第二項各号のいずれかに該圓するずしお登録の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずの決定をする日たでの期間内に法第䞉十五条の䞉においお準甚する法第䞉十五条の芏定による届出をした法人包括信甚賌入あ぀せんの営業の廃止に぀いお盞圓の理由のある法人を陀く。以䞋この条においお同じ。で、圓該届出の日から五幎を経過しない法人 二 前号の期間内に法第䞉十五条の䞉においお準甚する法第䞉十五条の芏定による届出をした法人の業務を執行する瀟員又はこれに準ずる者であ぀た者であ぀お、同号に芏定する通知があ぀た日前䞉十日に圓たる日から圓該法人の廃止の日たでの間にその地䜍にあ぀たもの法人に限る。で、圓該届出の日から五幎を経過しない法人 侉 圹員のうちに、第䞀号の期間内に法第䞉十五条の䞉においお準甚する法第䞉十五条の芏定による届出をした法人の圹員であ぀た者であ぀お同号に芏定する通知があ぀た日前䞉十日に圓たる日から圓該法人の廃止の日たでの間にその地䜍にあ぀たもので圓該届出の日から五幎を経過しない者のある法人 少額の包括信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するために必芁な䜓制 第六十八条の十二 法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第十号に芏定する経枈産業省什で定める䜓制は、次のずおりずする。 侀 法第䞉十五条の十六第䞀項及び第䞉項に芏定する措眮その他法に定める措眮の円滑な実斜を確保するために必芁な䜓制 二 利甚者又は賌入者等の苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制 侉 法第䞉十五条の二の䞉第䞀項に芏定する包括信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するため十分な瀟内芏則等を定めおいるこず。 四 法若しくは法の芏定に基づく呜什又は瀟内芏則等を遵守するために必芁な䜓制  前項第䞉号の瀟内芏則等は包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する責任䜓制を明確化する芏定を含むものでなければならない。 利甚者支払可胜芋蟌額の算定の方法等の基準 第六十八条の十䞉 法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第十䞀号むの経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第十䞀号むの方法を定めるに圓たり、䞍適正又は䞍十分な技術及び情報を利甚しおいないこず。 二 利甚者の支払胜力に関する情報を圓該利甚者に察する䞍圓な差別、偏芋その他の著しい䞍利益が生じるおそれがあるず認められる方法により利甚しおいないこず。 侉 この呜什に基づいお指定信甚情報機関が算定する延滞率に照らし、延滞率を適切に管理するこず。  法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第十䞀号ロの経枈産業省什で定める基準は、法第䞉十五条の二の四第䞀項本文に芏定する算定の円滑な実斜を確保するために必芁な䜓制が定められおいるこずずする。 倉曎の登録 第六十八条の十四 法第䞉十五条の二の十二第䞀項の芏定による倉曎の登録の申請は、様匏第十五の四による申請曞を提出しおしなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法第䞉十五条の二の九第䞀項第四号の方法を倉曎しようずするずきは、倉曎埌の圓該方法に関する瀟内芏則等 二 法第䞉十五条の二の九第䞀項第五号の䜓制を倉曎しようずするずきは、倉曎埌の圓該䜓制に関する瀟内芏則等及び組織図  前条第䞀項の芏定は法第䞉十五条の二の十二第二項においお準甚する法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第十䞀号むの経枈産業省什で定める基準に、前条第二項の芏定は法第䞉十五条の二の十二第二項においお準甚する法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第十䞀号ロの経枈産業省什で定める基準に準甚する。 倉曎の届出 第六十八条の十五 法第䞉十五条の二の十䞉第䞀項の届出は、様匏第十五の五による届出曞を提出しおしなければならない。  法第䞉十五条の二の十䞉第䞉項においお準甚する法第䞉十五条の二の九第二項本文の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 その倉曎に係る事項を蚌する曞類 二 その倉曎が新たに就任した圹員に係るものであるずきは、圓該圹員の履歎曞及び第六十八条の九第二項第十号に掲げる曞面法第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第六号に係るものに限る。  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の二の十䞉第䞉項においお準甚する法第䞉十五条の二の九第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 凊分の公瀺 第六十八条の十六 第六十八条の芏定は、法第䞉十五条の䞉においお準甚する法第䞉十四条の四の芏定による公瀺に準甚する。 廃止の届出 第六十八条の十䞃 第六十八条の二の芏定は、法第䞉十五条の䞉においお準甚する法第䞉十五条の芏定による届出に準甚する。 第二節 個別信甚賌入あ぀せん 第䞀欟 業務 個別信甚賌入あ぀せんの取匕条件の衚瀺 第六十九条 法第䞉十五条の䞉の二第䞀項各号の事項を瀺すずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 ただし、同項第四号の事項にあ぀おは、支払分の支払の方法が賌入者等の芁求により支払の間隔に぀いおは第䞉十六条第五項第䞀号に、額に぀いおは同項第二号に該圓する堎合以倖の堎合にな぀たずき又は個別信甚賌入あ぀せんの手数料金利、信甚調査費、集金費、事務管理費、貞倒補おん費その他䜕らの名矩をも぀おするを問わず個別信甚賌入あ぀せんに係る手数料ずしお個別信甚賌入あ぀せん業者が賌入者等に察し支払わせるものの総額登蚘等手数料を個別信甚賌入あ぀せんの手数料に含めない旚が明瀺されおいるずきは、登蚘等手数料を控陀した額。以䞋同じ。が二千五癟円未満のずきは、瀺さないこずができる。 この堎合においお、同項䞭「包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄」ずあるのは、「個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄」ず読み替えるものずする。 侀 営業所等においお芋やすい方法により掲瀺し、又は曞面により提瀺するこず。 二 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に瀺すこず。 侉 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 四 法第䞉十五条の䞉の二第䞀項第四号の事項は、次項に芏定する方法により算定した個別信甚賌入あ぀せんの手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。  法第䞉十五条の䞉の二第䞀項第四号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、別衚第䞀第䞀号に定める方法ずする。 ただし、支払分の支払の方法が、支払の間隔に぀いおは第䞉十六条第五項第䞀号に、額に぀いおは同項第二号に該圓する堎合以倖の堎合にあ぀おは、同衚第二号に定める方法ずするこずができる。 この堎合においお、同項䞭「包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄」ずあるのは、「個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄」ず読み替えるものずする。 第䞃十条 法第䞉十五条の䞉の二第二項の芏定により、個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法により商品若しくは指定暩利を販売する堎合の販売条件又は圹務を提䟛する堎合の提䟛条件に぀いお広告するずきは、同条第䞀項各号の事項に぀いお次の各号に定めるずころにより衚瀺しなければならない。 ただし、同条第䞀項第四号の事項にあ぀おは、個別信甚賌入あ぀せんの手数料が二千五癟円未満のずきは、衚瀺しないこずができる。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に衚瀺するこず。 二 曞面により広告を行う堎合にあ぀おは、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 法第䞉十五条の䞉の二第䞀項第四号の事項は、前条第二項に芏定する方法により算定した個別信甚賌入あ぀せんの手数料の料率を幎利建おで少なくずも〇・䞀パヌセントの単䜍たで瀺し、か぀、圓該料率以倖の料率を瀺さないこず。 個別支払可胜芋蟌額の調査等 第䞃十䞀条 法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 幎収 二 預貯金賌入者等の利益の保護を図るため個別支払可胜芋蟌額の算定に必芁な堎合に限る。 侉 信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況 四 借入れの状況 五 個別信甚賌入あ぀せんに係る賌入の方法により賌入される商品の䟡額 六 前各号に掲げるもののほか、個別支払可胜芋蟌額の算定に必芁な事項であ぀お客芳的に刀断するこずができるもの 第䞃十二条 法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定により前条各号に掲げる事項を調査するずきは、次項から第䞃項たでに定めるずころによる。  前条第䞀号に掲げる事項の調査に぀いおは、賌入者等から受ける幎収の申告その他の適切な方法により行わなければならない。 ただし、他の者の収入又はその収入及び他の者の収入により生蚈を維持しおいる賌入者等を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合特定配偶者を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合であ぀お個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により日垞生掻においお必芁ずされる商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により日垞生掻においお必芁ずされる圹務を提䟛する契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合以倖の堎合にあ぀おは事前に曞面その他の適切な方法により圓該他の者の同意を埗たずきに限る。には、圓該他の者から受ける圓該他の者の幎収の申告その他の適切な方法により、圓該賌入者等及び圓該他の者の幎収を合算しお算定するこずができる。  前条第二号に掲げる事項の調査に぀いおは、圓該賌入者等から受ける預貯金の申告その他の適切な方法により行わなければならない。 ただし、他の者の収入又はその収入及び他の者の収入により生蚈を維持しおいる賌入者等を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合特定配偶者を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合であ぀お個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により日垞生掻においお必芁ずされる商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により日垞生掻においお必芁ずされる圹務を提䟛する契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合以倖の堎合にあ぀おは事前に曞面その他の適切な方法により圓該他の者の同意を埗たずきに限る。には、圓該他の者から受ける圓該他の者の預貯金の申告その他の適切な方法により、圓該賌入者等及び圓該他の者の預貯金を合算しお算定するこずができる。  前条第䞉号に掲げる事項の調査に぀いおは、賌入者等の圓該個別信甚賌入あ぀せん業者に察する信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況を確認しお行わなければならない。 ただし、他の者の収入又はその収入及び他の者の収入により生蚈を維持しおいる賌入者等を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合であ぀お、第二項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定により、圓該賌入者等及び圓該他の者の幎収又は預貯金を合算しお算定するずきは、圓該他の者から受ける圓該他の者の支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない信甚賌入あ぀せんに係る債務の申告その他の適切な方法により、圓該賌入者等及び圓該他の者の支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない信甚賌入あ぀せんに係る債務を合算しお算定しなければならない。  前条第四号に掲げる事項の調査に぀いおは、賌入者等の圓該個別信甚賌入あ぀せん業者からの借入れの状況その他の圓該賌入者等の借入れの状況を勘案しお行わなければならない。  前条第五号に掲げる事項の調査に぀いおは、圓該商品ず同皮の商品を換䟡しお埗るこずが芋蟌たれる額等を勘案しお合理的に算定算定を適切に行うこずができないず認める堎合を陀く。しなければならない。  前条第六号に掲げる事項の調査に぀いおは、賌入者等から受ける圓該事項の申告その他の適切な方法により行わなければならない。 第䞃十䞉条 法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、特定契玄以倖の契玄であ぀お、個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により耐久性を有し、か぀、定型的な条件で販売するのに適する商品で生掻に必芁ずされるもの賌入者個人である賌入者に限る。以䞋この項及び第䞃十四条第䞀項第二号においお同じ。の支払総額が十䞇円以䞋である商品に限る。を販売する契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚するこずにより、圓該契玄を締結しようずする時点においお圓該賌入者の支払の矩務が履行されないず認めるずき又は個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により生掻に必芁ずされない分量の商品を販売する契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずするずきを陀く。ずする。  個別信甚賌入あ぀せん業者は、前項に定める堎合には、賌入者ごずに、次の各号に掲げる事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に定められた最終の支払期日圓該契玄に基づく個別信甚賌入あ぀せんに係る債務が匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日たでの間保存しなければならない。 侀 契玄幎月日 二 圓該契玄が特定契玄以倖の契玄であるこず。 侉 個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売する商品名及びその数量 四 賌入者の支払総額 五 指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果  第四十四条の芏定は、法第䞉十五条の䞉の䞉第二項の経枈産業省什・内閣府什で定める資産に準甚する。 第䞃十䞉条の二 法第䞉十五条の䞉の䞉第四項の芏定により、個別信甚賌入あ぀せん業者は、賌入者等ごずに、次に掲げる事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に定められた最終の支払期日圓該契玄に基づく個別信甚賌入あ぀せんに係る債務が匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日たでの間保存しなければならない。 侀 契玄幎月日 二 賌入者等の支払総額 侉 法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査の結果法第䞉十五条の䞉の䞉第䞉項の芏定により、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しお行぀た調査の結果を含む。 四 第䞃十二条第二項又は第䞉項の同意を埗たずきは、圓該同意に関する事項 五 その他法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査に䜿甚した曞面又はその写し 個別支払可胜芋蟌額を超える堎合の個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結の犁止に係る賌入者等の保護に支障を生ずるこずがない堎合 第䞃十四条 法第䞉十五条の䞉の四ただし曞の経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 第䞃十䞉条第䞀項に定める堎合 二 個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により耐久性を有し、か぀、定型的な条件で販売するのに適する商品で生掻に必芁ずされるものを販売する契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合であ぀お、圓該商品の甚途、過去の同皮の商品の利甚の状況その他の賌入者が圓該商品を生掻においお必芁ずする事情及び圓該賌入者の生掻の状況に関し圓該賌入者から調査した事項䞊びに法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査により埗られた事項に基づき、圓該商品が圓該賌入者の生掻に必芁であるこず及び圓該賌入者が圓該商品を賌入する意思を有するこず䞊びに圓該賌入者の支払総額及び圓該商品の数量が圓該賌入者の生掻氎準に照らしお盞圓であるこずを確認した堎合 侉 個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務の提䟛を受ける者個人である圹務の提䟛を受ける者に限る。以䞋この項においお同じ。又は圓該圹務の提䟛を受ける者ず生蚈を䞀にする者を察象ずする孊力の教授を提䟛する契玄法第䞉十五条の䞉の五第䞀項第四号に芏定する特定継続的圹務提䟛等契玄以䞋「特定継続的圹務提䟛等契玄」ずいう。を陀く。又は道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第九十八条第二項に基づく届出をした自動車教習所若しくは同法第九十九条第䞀項に芏定する指定自動車教習所においお同法第二条第䞀項第九号の自動車の運転に関する教習を行う契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合であ぀お、圓該圹務の提䟛を受ける者が圓該圹務を必芁ずする事情及び圓該圹務の提䟛を受ける者の生掻の状況に関し圓該圹務の提䟛を受ける者から調査した事項䞊びに法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査により埗られた事項に基づき、圓該圹務の提䟛を受ける者が圓該圹務を必芁ずするこず及び圓該圹務の提䟛を受ける意思を有するこず䞊びに圓該圹務の提䟛を受ける者の支払総額及び圓該圹務の回数又は期間が圓該圹務の提䟛を受ける者の生掻氎準に照らしお盞圓であるこずを確認した堎合 四 個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法により賌入者等若しくは圓該賌入者等ず生蚈を䞀にする者の生呜若しくは身䜓を保護するため緊急に必芁があるず認める商品を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合であ぀お、圓該賌入者等が圓該商品又は圓該圹務を緊急に必芁ずする事情及び圓該賌入者等の生掻の状況に関し圓該賌入者等から調査した事項䞊びに法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査により埗られた事項に基づき、圓該賌入者等が圓該商品又は圓該圹務を緊急に必芁ずするこず及び圓該商品を賌入し又は圓該圹務の提䟛を受ける意思を有するこず䞊びに圓該賌入者等の支払総額及び圓該商品の数量又は圓該圹務の回数若しくは期間が圓該賌入者等の緊急に必芁ずする事情に照らしお盞圓であるこずを確認した堎合 五 個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務の提䟛を受ける者の生掻に必芁ずされる自動車の道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第四十八条に芏定する点怜又は同法第六十二条第䞀項に芏定する継続怜査を行う契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合であ぀お、圓該圹務の提䟛を受ける者が圓該圹務を必芁ずする事情及び圓該圹務の提䟛を受ける者の生掻の状況に関し圓該圹務の提䟛を受ける者から調査した事項䞊びに法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査により埗られた事項に基づき、圓該圹務の提䟛を受ける者が圓該圹務を必芁ずするこず及び圓該圹務の提䟛を受ける意思を有するこず䞊びに圓該圹務の提䟛を受ける者の支払総額が圓該圹務の提䟛を受ける者の生掻氎準に照らしお盞圓であるこずを確認した堎合  個別信甚賌入あ぀せん業者は、前項第二号から第五号たでに掲げる堎合には、賌入者等ごずに、前項第二号から第五号たでの芏定に基づく確認に関する蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に定められた最終の支払期日圓該契玄に基づく個別信甚賌入あ぀せんに係る債務が匁枈その他の事由により消滅したずきにあ぀おは、その消滅した日たでの間保存しなければならない。 個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄等の勧誘に係る調査等 第䞃十五条 法第䞉十五条の䞉の五第䞀項の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 個別信甚賌入あ぀せん業者が個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を販売業者又は圹務提䟛事業者蚪問販売を行う者、電話勧誘販売を行う者、特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売業以䞋「連鎖販売業」ずいう。を行う者、同法第四十䞀条第䞀項に芏定する特定継続的圹務提䟛以䞋「特定継続的圹務提䟛」ずいう。を行う者又は同法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業以䞋「業務提䟛誘匕販売業」ずいう。を行う者に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。ず締結しようずする堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者による特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄以䞋「個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄」ずいう。の申蟌み又は締結の勧誘に関する基本的な事項 ロ 圓該販売業者が個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売しようずする商品若しくは指定暩利又は圓該圹務提䟛事業者が個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により提䟛しようずする圹務に関する事項圓該圹務又は圓該指定暩利が特定継続的圹務提䟛等契玄に係るものであ぀お、圓該圹務の提䟛又は圓該暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者又は圓該暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合には、圓該商品に関する事項を含む。 ハ 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が連鎖販売業を行う者又は業務提䟛誘匕販売業を行う者である堎合にあ぀おは、特定利益特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特定利益をいう。以䞋同じ。又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛利益同法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛利益をいう。以䞋同じ。に関する事項 ニ 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者の取匕の状況及び財産の状況 ホ 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が連鎖販売業を行う者、特定継続的圹務提䟛を行う者又は業務提䟛誘匕販売業を行う者である堎合にあ぀おは、特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売取匕以䞋「連鎖販売取匕」ずいう。、特定継続的圹務提䟛に係る取匕又は同法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕以䞋「業務提䟛誘匕販売取匕」ずいう。に係る業務を継続しお行うに足りる䜓制に関する事項 ヘ 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が行う特定取匕蚪問販売若しくは電話勧誘販売に係る取匕、連鎖販売取匕、特定継続的圹務提䟛に係る取匕又は業務提䟛誘匕販売取匕をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に関する業務の停止の凊分等に関する事項 ト 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌み又は締結の勧誘をするに際し、法第䞉十五条の䞉の䞃各号に掲げる行為をするこずを防止するために必芁な䜓制及び圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が行う特定取匕に関する苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制の敎備の状況に関する事項 チ 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が行う特定取匕に関する苊情の発生状況及びその内容に関する事項 二 個別信甚賌入あ぀せん業者が特定契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に係る申蟌みを受けた堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に関する事項に぀き告げられた内容が事実であるずの誀認若しくは圓該事項に係る事実が存圚しないずの誀認の有無又は圓該事項に぀き提䟛された断定的刀断の内容が確実であるずの誀認の有無に関する事項 ロ 圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者による特定商取匕に関する法埋第六条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十四条第䞉項、第四十四条第䞉項若しくは第五十二条第二項の芏定に違反する行為又は消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第四条第䞉項に芏定する行為に関する事項 第䞃十六条 法第䞉十五条の䞉の五第䞀項の芏定により前条第䞀号及び第二号に定める事項の調査に぀いおは、次項から第十二項たでに定めるずころによる。  前条第䞀号に定める事項の調査は、個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄販売業者又は圹務提䟛事業者ず締結しようずするものに限る。以䞋この条及び第䞃十八条においお同じ。の締結に先立぀お行わなければならない。  前条第䞀号むに掲げる事項は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者が行う特定取匕の皮類 二 個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名、生幎月日、䜏所及び電話番号法人にあ぀おは、名称、䜏所、電話番号、法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。以䞋同じ。䞊びに代衚者の氏名及び生幎月日 侉 個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者の店舗その他の事業所の䜏所及び電話番号 四 個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者が特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌み又は締結の勧誘を行う地域  前条第䞀号ロに掲げる事項に぀いおは、次に掲げるものを調査しなければならない。 侀 個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者が個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売しようずする商品若しくは指定暩利又は個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする圹務提䟛事業者が個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により提䟛しようずする圹務の皮類を瀺すもの 二 芋本、カタログその他の個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者が特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌み又は締結の勧誘をするに際し圓該勧誘の盞手方に察し提瀺するもの 侉 個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者が特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌み又は締結の勧誘をするに際しお告げた事項前条第䞀号チに掲げる事項の調査により知぀た苊情の内容が、特定商取匕に関する法埋第六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第䞉十四条第䞀項、第四十四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条第䞀項の芏定に違反する行為又は消費者契玄法第四条第䞀項第䞀号に芏定する行為に起因するず認められる堎合における圓該告げた事項に限る。であ぀お、商品の性胜、品質、効胜若しくは必芁数量又は圹務若しくは暩利に係る圹務の効果に係るものの裏付けずなる根拠を瀺す資料  前条第䞀号ハに掲げる事項に぀いおは、個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者が特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌み又は締結の勧誘をするに際しお告げた事項又は断定的刀断を提䟛した事項同号チに掲げる事項の調査により知぀た苊情の内容が、特定商取匕に関する法埋第䞉十四条第䞀項若しくは第五十二条第䞀項の芏定に違反する行為又は消費者契玄法第四条第䞀項に芏定する行為に起因するず認められる堎合における圓該告げた事項又は圓該断定的刀断を提䟛した事項に限る。であ぀お、特定商取匕に関する法埋第䞉十四条第䞀項第四号又は第五十二条第䞀項第四号に掲げるものの裏付けずなる根拠を瀺す資料を調査しなければならない。  前条第䞀号ニに掲げる事項に぀いおは、調査の日の盎前事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞又はこれらに代わる曞面による確認その他の方法により調査しなければならない。  前条第䞀号ホに掲げる事項に぀いおは、事業蚈画曞その他の連鎖販売取匕、特定継続的圹務提䟛に係る取匕又は業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務を継続しお行うに足りる䜓制であるこずを瀺すものを調査しなければならない。  前条第䞀号ヘに掲げる事項は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 調査の日前五幎間に特定商取匕に関する法埋の芏定による凊分同法第䞃条、第二十二条、第䞉十八条、第四十六条若しくは第五十六条の芏定による指瀺又は同法第八条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第䞉十九条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第五十䞃条第䞀項の芏定による呜什に限る。以䞋この項においお同じ。を受けたこずの有無 二 個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者が調査の日前五幎間に特定商取匕に関する法埋の芏定による凊分を受けたこずのある法人の圹員であ぀たこずの有無 侉 個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者が法人である堎合にあ぀おは、圓該法人の圹員のうち次のいずれかに該圓する者の有無 ã‚€ 第䞀号の期間内に特定商取匕に関する法埋の芏定による凊分を受けたこずのある者 ロ 第䞀号の期間内に特定商取匕に関する法埋の芏定による凊分を受けたこずのある法人の圹員であ぀た者  前条第䞀号チに掲げる事項に぀いおは、認定割賊販売協䌚その他の特定取匕に関する苊情の凊理の業務を行う者の保有する情報を調査しなければならない。  前条第二号に掲げる事項に係る調査は、特定契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みを受けた埌、盞圓な期間をおいお、電話その他の方法により圓該申蟌みをした者に察しお行わなければならない。  前条第二号むに掲げる事項は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 法第䞉十五条の䞉の八又は第䞉十五条の䞉の九第䞀項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項に぀き告げられた内容が事実であるずの誀認若しくは圓該事項に係る事実が存圚しないずの誀認又は圓該事項に぀き提䟛された断定的刀断将来における倉動が䞍確実な事項に぀き提䟛された断定的刀断に限る。の内容が確実であるずの誀認の有無 二 特定契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に係る商品の性胜、品質、効胜若しくは必芁数量又は圹務若しくは暩利に係る圹務の効果に係る事項その他圓該契玄に係る商品若しくは指定暩利又は圹務に関し将来における倉動が䞍確実な事項法第䞉十五条の䞉の八又は第䞉十五条の䞉の九第䞀項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項を陀く。に぀き提䟛された断定的刀断の有無 侉 特定契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に係る商品若しくは指定暩利又は圹務に付随する商品若しくは暩利又は圹務その他法第䞉十五条の䞉の八又は第䞉十五条の䞉の九第䞀項の曞面に蚘茉されおいない事項であ぀お圓該申蟌みをした者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの次号においお「重芁事項」ずいう。の有無 四 前号の重芁事項があるずきは、重芁事項に぀き告げられた内容が事実であるずの誀認又は重芁事項に係る事実が存圚しないずの誀認の有無 五 第䞀号から前号たでに掲げるもののほか、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に関する事項であ぀お圓該申蟌みをした者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き告げられた内容が事実であるずの誀認若しくは圓該事項に係る事実が存圚しないずの誀認の有無又は圓該事項に぀き提䟛された断定的刀断将来における倉動が䞍確実な事項に぀き提䟛された断定的刀断に限る。の内容が確実であるずの誀認の有無  前条第二号ロに掲げる事項に぀いおは、同号ロに芏定する行為の有無を調査しなければならない。 第䞃十䞃条 個別信甚賌入あ぀せん業者は、次の各号に掲げる堎合には、第䞃十五条各号に定める事項のほか、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項を調査しなければならない。 侀 第䞃十五条第二号むに掲げる事項の調査により前条第十䞀項第二号に芏定する断定的刀断商品の性胜、品質、効胜若しくは必芁数量又は圹務若しくは暩利に係る圹務の効果に係る事項に぀いおの断定的刀断に限る。が提䟛されたこずを知぀た堎合 圓該断定的刀断の提䟛を行぀た個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の有する圓該断定的刀断の提䟛に係る事項の裏付けずなる根拠を瀺す資料ただし、既に圓該資料を第䞃十五条第䞀号ロに掲げる事項の調査前条第四項第䞉号に係るものに限る。により調査した堎合にあ぀おは、圓該資料を補完する資料 二 第九十四条第䞀号の芏定により刀別した結果その他の事情からみお、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌み又は締結の勧誘をするに際し、法第䞉十五条の䞉の䞃各号のいずれかに該圓する行為をしたず認める堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 圓該行為の内容 ロ 圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に関する第䞃十五条第䞀号トに掲げる事項 ハ その他圓該苊情の内容に応じ、圓該苊情に係る法第䞉十五条の䞉の䞃各号に掲げる行為の防止のために必芁な事項 侉 第九十四条第䞀号の芏定により刀別した結果又は認定割賊販売協䌚の保有する情報の確認その他の方法により知぀た事項に基づき、賌入者等からの苊情法第䞉十五条の䞉の十二第䞀項に芏定する申蟌みの撀回等若しくは法第䞉十五条の䞉の十䞉第䞀項、第䞉十五条の䞉の十四第䞀項、第䞉十五条の䞉の十五第䞀項若しくは第䞉十五条の䞉の十六第䞀項の芏定による個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺の取消しの申出又は法第䞉十五条の䞉の十九第䞀項の芏定による察抗を含む。以䞋この条及び第九十四条においお同じ。であ぀お圓該苊情の内容が個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者による特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌み又は締結の勧誘に係る行為に起因するもの苊情の内容が前号の行為に起因するものである苊情を陀く。以䞋この号においお「特定契玄関係苊情」ずいう。の発生状況及び圓該個別信甚賌入あ぀せん業者ず個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した販売業者又は圹務提䟛事業者圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者を陀く。以䞋この号及び第九十四条第䞉号においお「他の個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等」ずいう。による特定契玄関係苊情の発生状況からみお、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が圓該他の個別信甚賌入あ぀せん販売業者等に比し、賌入者等の利益の保護に欠けるず認められる堎合 前号に定める事項  第九十四条第䞀号の芏定により刀別した結果、同号の苊情の内容が、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者による特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌み又は締結の勧誘に係る行為に起因するものず認められる堎合であ぀お、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお第䞃十五条第䞀号に定める事項の調査をしおいなか぀たずきは、前項の芏定にかかわらず、遅滞なく、圓該調査をしなければならない。 個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄等の勧誘に係る調査に関する蚘録の䜜成等 第䞃十八条 法第䞉十五条の䞉の五第二項の芏定により、次の各号に掲げる調査の区分に応じ、圓該各号に定める事項の蚘録を、曞面又は電磁的方法をも぀お䜜成し、䜜成埌五幎間保存しなければならない。 ただし、第䞀号に定める事項の蚘録に぀いおは、個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した堎合に限る。 侀 第䞃十五条第䞀号に定める事項の調査 次に掲げる事項 ã‚€ 調査幎月日 ロ 圓該調査の結果圓該調査に関しお取埗した曞面その他の資料がある堎合にあ぀おは、圓該資料を含む。 ハ 圓該調査に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者ず個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した堎合には、圓該契玄の締結の幎月日 二 第䞃十五条第二号に定める事項の調査 次に掲げる事項 ã‚€ 前号む及びロに掲げる事項 ロ 圓該調査に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合には、圓該契玄の締結の幎月日 侉 前条の芏定による調査 第䞀号む及びロに掲げる事項 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等による曞面の亀付 第䞃十九条 法第䞉十五条の䞉の八第九号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者及び個別信甚賌入あ぀せん業者の名称、䜏所及び電話番号 二 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄及び個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結の幎月日 侉 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 四 商品の数量暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、契玄䞊暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間 五 頭金の額 六 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が連鎖販売個人契玄であるずきは、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特定負担をいう。次条第五号の衚第䞀号䞊欄、第八十䞀条第六号、第八十二条第四号の衚第䞀号䞊欄、第八十䞉条第六号及び第八十四条第四号の衚第䞀号䞊欄においお同じ。及び特定利益に関する事項 䞃 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、圓該業務提䟛誘匕取匕に䌎う特定負担特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する特定負担をいう。次条第五号の衚第䞉号䞊欄、第八十䞀条第䞃号、第八十二条第四号の衚第䞉号䞊欄、第八十䞉条第䞃号及び第八十四条第四号の衚第䞉号䞊欄においお同じ。に関する事項 八 支払分の支払回数 九 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄及び個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 十 法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に関する事項 十䞀 支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずに぀いおの定めがあるずきは、その内容 十二 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきは、その内容 十䞉 圹務の提䟛が商品又は指定暩利の販売の条件ずな぀おいるずきは、圓該圹務の内容、提䟛時期その他圓該圹務に関する事項 十四 商品の販売が指定暩利の販売又は圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該商品の内容、匕枡し時期その他圓該商品に関する事項 十五 暩利の販売が商品の販売又は圹務の提䟛の条件ずな぀おいるずきは、圓該暩利の内容、移転時期その他圓該暩利に関する事項 十六 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 十䞃 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 十八 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が連鎖販売個人契玄又は業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、その旚 第八十条 法第䞉十五条の䞉の八各号又は法第䞉十五条の䞉の九第二項第䞀号若しくは第四項第䞀号の芏定により法第䞉十五条の䞉の八第五号若しくは第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 法第䞉十五条の䞉の八第五号に芏定する基本的な事項の内容は、次のずおりずする。 ã‚€ 商品又は暩利の再販売に぀いおは、賌入する商品又は暩利の匕枡し又は移転の方法その他商品又は暩利の再販売に぀いおの条件のあるずきは、その内容 ロ 商品又は暩利の受蚗販売に぀いおは、委蚗を受けお販売する商品又は暩利の匕枡し又は移転の方法、受け取぀た代金の匕枡しの時期及び方法その他商品又は暩利の受蚗販売に぀いおの条件のあるずきは、その内容 ハ 同皮圹務の提䟛に぀いお、条件のあるずきは、その内容 侉 法第䞉十五条の䞉の八第䞃号に芏定する基本的な事項の内容は、次のずおりずする。 ã‚€ 提䟛し、又はあ぀せんする業務の内容 ロ 䞀週間、䞀月間その他の䞀定の期間内に提䟛し、又はあ぀せんする業務の回数又は時間その他の提䟛し、又はあ぀せんする業務の量 ハ 䞀回圓たり又は䞀時間圓たりの業務に察する報酬の単䟡その他の報酬の単䟡が定められおいる堎合には、その単䟡 ニ ロ及びハにより定められるものその他の業務提䟛利益の蚈算の方法 ホ ニに掲げるもののほか、業務提䟛利益の党郚又は䞀郚が支払われないこずずなる堎合があるずきは、その条件 ヘ ニ及びホに掲げるもののほか、業務提䟛利益の支払の時期及び方法その他の業務提䟛利益の支払の条件 四 法第䞉十五条の䞉の八第八号に掲げる事項に぀いおは、その内容が次の基準に合臎しおいるこず。 ã‚€ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に぀いお、賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の締結の前に個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が芋本、カタログ等により賌入者等に察し提瀺した圓該契玄の内容ず圓該賌入者等が受領した商品若しくは暩利又は提䟛を受ける圹務が盞違しおいる堎合には、賌入者等は、圓該契玄の解陀をするこずができる旚が定められおいるこず。 ハ 賌入者等が法第䞉十五条の䞉の十第䞀項第四号から第六号たでに定める契玄の盞手方である堎合には同条第五項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が解陀されたものずみなされるこずを赀枠の䞭に赀字で蚘茉するこず。 ニ 賌入者等が法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項に芏定する契玄の盞手方である堎合には同条第䞃項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が解陀されたものずみなされるこずを赀枠の䞭に赀字で蚘茉するこず。 ホ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の責に垰すべき事由により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が解陀された堎合における個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 五 前条第六号及び第䞃号に掲げる事項に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 事項 内容 䞀 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 む 商品の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該商品の匕枡しの方法 ロ 暩利の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該暩利の移転の方法 ハ 圹務の提䟛の方法 ニ 取匕料の提䟛に぀いおは、その提䟛先、金額、性栌䞊びに提䟛の時期及び方法 ホ 取匕料のうち返還されるものがあるずきは、その返還の条件 二 特定利益に関する事項 む 商品若しくは暩利の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者に察する商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者に察する圹務の珟金提䟛䟡栌の支払の金額に察しお収受し埗る特定利益の金額の割合その他の特定利益の蚈算の方法 ロ むに掲げるもののほか、特定利益の党郚又は䞀郚が支払われないこずずなる堎合があるずきは、その条件 ハ む及びロに掲げるもののほか、特定利益の支払の時期及び方法その他の特定利益の支払の条件 䞉 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 む 商品の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該商品の匕枡しの方法 ロ 暩利の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該暩利の移転の方法 ハ 圹務の提䟛の方法 ニ 取匕料の提䟛に぀いおは、その提䟛先、金額、性栌䞊びに提䟛の時期及び方法 ホ 取匕料のうち返還されるものがあるずきは、その返還の条件 六 前条第十号に掲げる事項に぀いおは、その内容に、商品若しくは指定暩利の販売に぀きそれを販売した個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圹務の提䟛に぀きそれを提䟛する個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、支払分の支払の請求をする個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗できる旚が定められおいるこず。 䞃 前条第十䞀号、第十二号、第十六号及び第十䞃号に掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 支払時期の到来しおいない支払分の支払の請求に関する事項 む 賌入者等の支払矩務の䞍履行により支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができる堎合は、個別信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、個別信甚賌入あ぀せん業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行以倖の事由により支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができる堎合ずしお、賌入者等の信甚が著しく悪化した堎合又は重芁な契玄条項違反があ぀た堎合以倖の堎合が定められおいないこず。 二 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額又は違玄金に関する事項 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めが法第䞉十五条の䞉の十八第二項の芏定に合臎しおいるこず。 䞉 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合に個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者がその䞍適合道路運送車䞡法の芏定による臚時運行以倖の運行の甚に䟛された旚が明瀺されおいる自動車に係るものであ぀お、圓該運行の甚に䟛されたこずにより通垞生ずるものを陀く。に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 四 前条第十䞀号、第十二号及び第十六号に掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 八 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 個別信甚賌入あ぀せん業者による曞面の亀付 第八十䞀条 法第䞉十五条の䞉の九第二項第四号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者及び個別信甚賌入あ぀せん業者の名称、䜏所及び電話番号 二 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの幎月日 侉 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 四 商品の数量暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、契玄䞊暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間 五 頭金の額 六 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が特定連鎖販売個人契玄であるずきは、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担及び特定利益に関する事項 䞃 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、圓該業務提䟛誘匕取匕に䌎う特定負担に関する事項 八 支払分の支払回数 九 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄及び個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 十 法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に関する事項 十䞀 支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずに぀いおの定めがあるずきは、その内容 十二 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきは、その内容 十䞉 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 第八十二条 法第䞉十五条の䞉の九第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 法第䞉十五条の䞉の九第二項第二号に掲げる事項に぀いおは、その内容が次の基準に合臎しおいるこず。 ã‚€ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いお、賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 賌入者等が法第䞉十五条の䞉の十第䞀項第䞀号から第䞉号たでに定める契玄の申蟌みをした者である堎合には同条第五項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌みが撀回されたものずみなされるこずを赀枠の䞭に赀字で蚘茉するこず。 ハ 賌入者等が法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項に芏定する契玄の申蟌みをした者である堎合には同条第䞃項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の申蟌みが撀回されたものずみなされるこずを赀枠の䞭に赀字で蚘茉するこず。 ニ 賌入者等の支払矩務の䞍履行により個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を解陀するこずができる堎合は、個別信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、個別信甚賌入あ぀せん業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ホ 賌入者等の責に垰すべき事由により個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合の損害賠償等の額に぀いおの定めが法第䞉十五条の䞉の十八第䞀項の芏定に合臎しおいるこず。 ヘ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の責に垰すべき事由により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合における個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 侉 法第䞉十五条の䞉の九第二項第䞉号に掲げる事項に぀いおは、第䞃十五条第二号に定める事項のみを亀付するこずをも぀お足りる。 四 前条第六号及び第䞃号に掲げる事項に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 事項 内容 䞀 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 む 商品の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該商品の匕枡しの方法 ロ 暩利の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該暩利の移転の方法 ハ 圹務の提䟛の方法 ニ 取匕料の提䟛に぀いおは、その提䟛先、金額、性栌䞊びに提䟛の時期及び方法 ホ 取匕料のうち返還されるものがあるずきは、その返還の条件 二 特定利益に関する事項 む 商品若しくは暩利の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者に察する商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者に察する圹務の珟金提䟛䟡栌の支払の金額に察しお収受し埗る特定利益の金額の割合その他の特定利益の蚈算の方法 ロ むに掲げるもののほか、特定利益の党郚又は䞀郚が支払われないこずずなる堎合があるずきは、その条件 ハ む及びロに掲げるもののほか、特定利益の支払の時期及び方法その他の特定利益の支払の条件 䞉 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 む 商品の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該商品の匕枡しの方法 ロ 暩利の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該暩利の移転の方法 ハ 圹務の提䟛の方法 ニ 取匕料の提䟛に぀いおは、その提䟛先、金額、性栌䞊びに提䟛の時期及び方法 ホ 取匕料のうち返還されるものがあるずきは、その返還の条件 五 前条第十号に掲げる事項に぀いおは、その内容に、商品若しくは指定暩利の販売に぀きそれを販売した個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圹務の提䟛に぀きそれを提䟛する個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、支払分の支払の請求をする個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗できる旚が定められおいるこず。 六 前条第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 支払時期の到来しおいない支払分の支払の請求に関する事項 む 賌入者等の支払矩務の䞍履行により支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができる堎合は、個別信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、個別信甚賌入あ぀せん業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行以倖の事由により支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができる堎合ずしお、賌入者等の信甚が著しく悪化した堎合又は重芁な契玄条項違反があ぀た堎合以倖の堎合が定められおいないこず。 二 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額又は違玄金に関する事項 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めが法第䞉十五条の䞉の十八第二項の芏定に合臎しおいるこず。 䞉 前条第十䞀号及び第十二号に掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 䞃 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 第八十䞉条 法第䞉十五条の䞉の九第四項第四号の経枈産業省什・内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者及び個別信甚賌入あ぀せん業者の名称、䜏所及び電話番号 二 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結の幎月日 侉 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 四 商品の数量暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、契玄䞊暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間 五 頭金の額 六 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が特定連鎖販売個人契玄であるずきは、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担及び特定利益に関する事項 䞃 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、圓該業務提䟛誘匕取匕に䌎う特定負担に関する事項 八 支払分の支払回数 九 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄及び個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称及び䜏所又は電話番号 十 法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に関する事項 十䞀 支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずに぀いおの定めがあるずきは、その内容 十二 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきは、その内容 十䞉 前各号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 第八十四条 法第䞉十五条の䞉の九第四項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 法第䞉十五条の䞉の九第四項第二号に掲げる事項に぀いおは、その内容が次の基準に合臎しおいるこず。 ã‚€ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いお、賌入者等からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 賌入者等が法第䞉十五条の䞉の十第䞀項第四号から第六号たでに定める契玄の盞手方である堎合には同条第五項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が解陀されたものずみなされるこずを赀枠の䞭に赀字で蚘茉するこず。 ハ 賌入者等が法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項に芏定する契玄の盞手方である堎合には同条第䞃項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が解陀されたものずみなされるこずを赀枠の䞭に赀字で蚘茉するこず。 ニ 賌入者等の支払矩務の䞍履行により個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を解陀するこずができる堎合は、個別信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、個別信甚賌入あ぀せん業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ホ 賌入者等の責に垰すべき事由により個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合の損害賠償等の額に぀いおの定めが法第䞉十五条の䞉の十八第䞀項の芏定に合臎しおいるこず。 ヘ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の責に垰すべき事由により個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合における個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の矩務に関し、民法第五癟四十五条に芏定するものより賌入者等に䞍利な特玄が定められおいないこず。 侉 法第䞉十五条の䞉の九第四項第䞉号に掲げる事項に぀いおは、法第䞉十五条の䞉の五第䞀項の芏定による調査の結果であ぀お第䞃十五条第二号に係るもののみを亀付するこずをも぀お足りる。 四 前条第六号及び第䞃号に掲げる事項に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 事項 内容 䞀 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 む 商品の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該商品の匕枡しの方法 ロ 暩利の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該暩利の移転の方法 ハ 圹務の提䟛の方法 ニ 取匕料の提䟛に぀いおは、その提䟛先、金額、性栌䞊びに提䟛の時期及び方法 ホ 取匕料のうち返還されるものがあるずきは、その返還の条件 二 特定利益に関する事項 む 商品若しくは暩利の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者に察する商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者に察する圹務の珟金提䟛䟡栌の支払の金額に察しお収受し埗る特定利益の金額の割合その他の特定利益の蚈算の方法 ロ むに掲げるもののほか、特定利益の党郚又は䞀郚が支払われないこずずなる堎合があるずきは、その条件 ハ む及びロに掲げるもののほか、特定利益の支払の時期及び方法その他の特定利益の支払の条件 䞉 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 む 商品の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該商品の匕枡しの方法 ロ 暩利の賌入に぀いおは、その賌入先及び圓該暩利の移転の方法 ハ 圹務の提䟛の方法 ニ 取匕料の提䟛に぀いおは、その提䟛先、金額、性栌䞊びに提䟛の時期及び方法 ホ 取匕料のうち返還されるものがあるずきは、その返還の条件 五 前条第十号に掲げる事項に぀いおは、その内容に、商品若しくは指定暩利の販売に぀きそれを販売した個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圹務の提䟛に぀きそれを提䟛する個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、支払分の支払の請求をする個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗できる旚が定められおいるこず。 六 前条第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる事項のうち次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 事項 内容の基準 䞀 支払時期の到来しおいない支払分の支払の請求に関する事項 む 賌入者等の支払矩務の䞍履行により支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができる堎合は、個別信甚賌入あ぀せん業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、個別信甚賌入あ぀せん業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚が定められおいるこず。 ロ 賌入者等の支払矩務の䞍履行以倖の事由により支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができる堎合ずしお、賌入者等の信甚が著しく悪化した堎合又は重芁な契玄条項違反があ぀た堎合以倖の堎合が定められおいないこず。 二 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額又は違玄金に関する事項 支払分の支払の矩務が履行されない堎合個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合を陀く。の損害賠償額の予定又は違玄金の定めが法第䞉十五条の䞉の十八第二項の芏定に合臎しおいるこず。 䞉 前条第十䞀号及び第十二号に掲げるもの以倖の特玄 法什に違反する特玄が定められおいないこず。 䞃 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回等の劚害埌の曞面の亀付 第八十五条 法第䞉十五条の䞉の十第䞀項の芏定により亀付する曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉十五条の䞉の十第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、曞面により蚪問販売等契玄法第䞉十五条の䞉の九第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれか又は第䞉項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに掲げる個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄をいう。以䞋この号、第五号及び第六号においお同じ。に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又は蚪問販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀を行うこずができるこず。 二 法第䞉十五条の䞉の十第二項、第䞉項、第五項から第䞃項たで、第九項から第十䞀項たで、第十䞉項及び第十四項の芏定に関する事項法第䞉十五条の䞉の九第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第䞉項第䞀号若しくは第二号に掲げる個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に係るものに限る。 侉 法第䞉十五条の䞉の十第二項、第䞉項、第五項から第䞃項たで、第九項、第十項及び第十二項から第十四項たでの芏定に関する事項法第䞉十五条の䞉の九第䞀項第䞉号又は第䞉項第䞉号に掲げる個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に係るものに限る。 四 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者及び個別信甚賌入あ぀せん業者の名称、䜏所及び電話番号 五 蚪問販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又は締結の幎月日 六 蚪問販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の内容  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第䞀号及び第二号又は第䞉号に掲げる事項の内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の十第䞀項の芏定により亀付する曞面を申蟌者等同項に芏定する申蟌者等をいう。以䞋この項においお同じ。に亀付した際には、盎ちに申蟌者等が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第䞀号及び第二号又は第䞉号に掲げる事項の内容に぀いお申蟌者等に告げなければならない。 第八十六条 法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第䞀号の芏定により亀付する曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第䞀号の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお二十日を経過するたでは、曞面により特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又は特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀を行うこずができるこず。 二 法第䞉十五条の䞉の十䞀第二項、第四項、第五項、第䞃項から第九項たで、第十䞀項及び第十二項の芏定に関する事項 侉 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者及び個別信甚賌入あ぀せん業者の名称、䜏所及び電話番号 四 特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又は締結の幎月日 五 特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の内容  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者、個別信甚賌入あ぀せん業者又は統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者は、法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第䞀号の芏定により亀付する曞面を特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌者等同項各号列蚘以倖の郚分に芏定する申蟌者等をいう。以䞋この条から第八十八条たでにおいお同じ。に亀付した際には、盎ちに圓該申蟌者等が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いお圓該申蟌者等に告げなければならない。 第八十䞃条 法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第二号の芏定により亀付する曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第二号の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、曞面により特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又は特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀を行うこずができるこず。 二 法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞉項から第五項たで、第䞃項から第九項たで及び第十䞀項から第十四項たでの芏定に関する事項 侉 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者及び個別信甚賌入あ぀せん業者の名称、䜏所及び電話番号 四 特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又は締結の幎月日 五 特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の内容  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第二号の芏定により亀付する曞面を特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌者等に亀付した際には、盎ちに圓該申蟌者等が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いお圓該申蟌者等に告げなければならない。 第八十八条 法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第䞉号の芏定により亀付する曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第䞉号の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお二十日を経過するたでは、曞面により業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又は業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀を行うこずができるこず。 二 法第䞉十五条の䞉の十䞀第四項、第五項、第䞃項から第九項たで、第十䞀項及び第十二項の芏定に関する事項 侉 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者及び個別信甚賌入あ぀せん業者の名称、䜏所及び電話番号 四 業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又は締結の幎月日 五 業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の内容  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項第䞉号の芏定により亀付する曞面を業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌者等に亀付した際には、盎ちに圓該申蟌者等が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いお圓該申蟌者等に告げなければならない。 業務の運営に関する措眮 第八十九条 個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の二十の芏定によりその取り扱う賌入者等に関する情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合には、その委蚗先の監督に぀いお、圓該情報の挏えい、滅倱又はき損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。 第九十条 個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の二十の芏定により特定信甚情報提䟛等業務を行う者から提䟛を受けた情報であ぀お賌入者等の支払胜力に関するものを、支払胜力調査以倖の目的に䜿甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 第九十䞀条 個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の二十の芏定によりその取り扱う賌入者等に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報を、適切な業務の運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖に䜿甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 第九十二条 個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の二十の芏定により個別信甚賌入あ぀せんの業務を第䞉者に委蚗する堎合には、圓該業務の内容に応じ、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 圓該業務を適確に遂行するこずができる胜力を有する者に委蚗するための措眮 二 受蚗者における圓該業務の実斜状況を、定期的に又は必芁に応じお確認するこず等により、受蚗者が圓該業務を適確に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じ改善させる等、受蚗者に察する必芁か぀適切な監督等を行うための措眮 侉 受蚗者が行う圓該業務に係る賌入者等からの苊情の適切か぀迅速な凊理のために必芁な措眮 四 受蚗者が圓該業務を適切に行うこずができない事態が生じた堎合に他の適切な第䞉者に圓該業務を速やかに委蚗する等、圓該業務に係る賌入者等の利益の保護に支障が生じるこず等を防止するための措眮 五 受蚗者が圓該業務を適確に遂行しおいない堎合であ぀お圓該業務に係る賌入者等の利益の保護を図るため必芁がある堎合には、圓該業務の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀をする等の必芁な措眮を講ずるための措眮 第九十䞉条 個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の二十の芏定により法第䞉十五条の䞉の九第䞀項第䞀号、第二号若しくは第䞉号又は第䞉項第䞀号、第二号若しくは第䞉号に掲げる個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合においお、法第䞉十五条の䞉の五第䞀項の芏定による調査その他の方法により知぀た事項からみお、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄が特定商取匕に関する法埋第九条の二第䞀項各号又は第二十四条の二第䞀項各号に掲げる契玄に該圓するおそれがあるず認めるずきは、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しおはならない。 ただし、圓該賌入者等が圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄の締結を必芁ずする特別の事情があるこずを確認したずきは、この限りでない。 第九十四条 個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の二十の芏定により賌入者等からの苊情の適切か぀迅速な凊理のために必芁な措眮を講じるずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。 侀 賌入者等からの苊情を受け付けたずきは、遅滞なく、圓該苊情の内容が個別信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者による個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する賌入者等の利益の保護に欠ける行為に起因するものであるかを刀別するこず。 二 前号の芏定により刀別した結果又は認定割賊販売協䌚の保有する情報の確認その他の方法により知぀た事項からみお、次のいずれかに該圓するずきは、圓該苊情の内容に応じ、圓該苊情の凊理のために必芁な事項を調査するこず。 ã‚€ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が個別信甚賌入あ぀せん関係販売等契玄に関し、法第䞉十五条の䞉の䞃各号のいずれかに該圓する行為第䞃十䞃条第䞀項第二号に掲げる行為を陀く。をしたず認められるずき。 ロ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者による個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情苊情の内容が第䞃十䞃条第䞀項第二号及びむの行為に起因するものである苊情䞊びに第䞃十䞃条第䞀項第䞉号の苊情を陀く。以䞋この号においお同じ。の発生状況及び他の個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等による個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情の発生状況からみお、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が圓該他の個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等に比し、賌入者等の利益の保護に欠けるず認められるずき。 侉 第䞀号の芏定により刀別した結果その他の事情からみお、個別信甚賌入あ぀せん業者が個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し賌入者等の利益の保護に欠ける行為をしたず認めるずきは、圓該苊情の凊理のために必芁な事項を調査するこず。 四 賌入者等から申出を受けた苊情の内容又は前二号の芏定による調査その他の方法により知぀た事項からみお、必芁があるず認めるずきは、個別信甚賌入あ぀せんに係る業務の改善その他の所芁の措眮を講じるこず。 情報通信の技術を利甚する方法 第九十五条 法第䞉十五条の䞉の二十二第䞀項の電磁的方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお賌入者等の閲芧に䟛し、圓該賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第䞉十五条の䞉の二十二第䞀項の電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあ぀おは、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、賌入者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 第九十六条 什第二十䞃条第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項に芏定する方法のうち個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 第九十䞃条 什第二十䞃条第䞉項の芏定による確認は、文曞、口頭、電信又は電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録されたこずを確認するこずにより行うものずする。 第九十八条 法第䞉十五条の䞉の二十二第二項の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、第九十五条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 第二欟 個別信甚賌入あ぀せん業者の登録等 登録の申請 第九十九条 法第䞉十五条の䞉の二十四第䞀項の申請曞は、様匏第十六によるものずする。  法第䞉十五条の䞉の二十四第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 登録申請曞提出日前䞀月以内の䞀定の日の珟圚においお様匏第二により䜜成した財産に関する調曞䞊びに登録申請曞提出日の盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞又はこれらに代わる曞面。 ただし、登録の申請の日を含む事業幎床に蚭立された法人にあ぀おは、䌚瀟法第四癟䞉十五条第䞀項若しくは第六癟十䞃条第䞀項の芏定により成立のずきに䜜成する貞借察照衚又はこれに代わる曞面 二 兌営事業がある堎合には、その皮類及び抂芁を蚘茉した曞面 侉 圹員の履歎曞 四 株䞻若しくは瀟員の名簿及び芪䌚瀟の株䞻若しくは瀟員の名簿又はこれらに代わる曞面 五 加入指定信甚情報機関の商号又は名称を蚘茉した曞面 六 特定信甚情報提䟛契玄を締結しおいる特定信甚情報提䟛等業務を行う者の商号又は名称を蚘茉した曞面 䞃 個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する瀟内芏則等個別信甚賌入あ぀せん業者又はその圹員、䜿甚人その他の埓業者が遵守すべき芏則その他これに準ずるものであ぀お個別信甚賌入あ぀せん業者が䜜成するものをいう。第癟䞀条においお同じ。 八 個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する組織図 九 法第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第䞉号から第九号たでの芏定に該圓しないこずを誓玄する曞面  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の䞉の二十四第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 䞍正な行為等をするおそれがあるず認められる法人 第癟条 法第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第八号に芏定する経枈産業省什で定めるものは、次の各号のいずれかに該圓する法人ずする。 侀 法第䞉十五条の䞉の䞉十二第䞀項各号又は第二項各号のいずれかに該圓するずしお登録の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずの決定をする日たでの期間内に法第䞉十五条の䞉の䞉十五においお準甚する法第二十六条第䞀項の芏定による届出をした法人個別信甚賌入あ぀せんの営業の廃止に぀いお盞圓の理由のある法人を陀く。以䞋この条においお同じ。で、圓該届出の日から五幎を経過しない法人 二 前号の期間内に法第䞉十五条の䞉の䞉十五においお準甚する法第二十六条第䞀項の芏定による届出をした法人の業務を執行する瀟員又はこれに準ずる者であ぀た者であ぀お、前号に芏定する通知があ぀た日前䞉十日に圓たる日から圓該法人の廃止の日たでの間にその地䜍にあ぀たもの法人に限る。で、圓該届出の日から五幎を経過しない法人 侉 圹員のうちに、第䞀号の期間内に法第䞉十五条の䞉の䞉十五においお準甚する法第二十六条第䞀項の芏定による届出をした法人の圹員であ぀た者であ぀お第䞀号に芏定する通知があ぀た日前䞉十日に圓たる日から圓該法人の廃止の日たでの間にその地䜍にあ぀たもので圓該届出の日から五幎を経過しない者のある法人 個別信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するために必芁な䜓制 第癟䞀条 法第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第九号に芏定する経枈産業省什で定める䜓制は、次のずおりずする。 侀 法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文に芏定する調査、法第䞉十五条の䞉の五第䞀項に芏定する調査その他法に定める措眮の円滑な実斜を確保するために必芁な䜓制 二 賌入者等の苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制 侉 個別信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するため十分な瀟内芏則等を定めおいるこず。 四 法の芏定若しくは法の芏定に基づく呜什又は瀟内芏則等を遵守するために必芁な䜓制  前項第䞉号の瀟内芏則等は個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関する責任䜓制を明確化する芏定を含むものでなければならない。 倉曎の届出 第癟二条 法第䞉十五条の䞉の二十八第䞀項の届出は、様匏第十䞃による届出曞を提出しおしなければならない。  法第䞉十五条の䞉の二十八第䞉項においお準甚する法第䞉十五条の䞉の二十四第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 その倉曎に係る事項を蚌する曞類 二 その倉曎が新たに就任した圹員に係るものであるずきは、圓該圹員の履歎曞及び第九十九条第二項第九号に掲げる曞面法第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第五号に係るものに限る。  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の䞉の二十八第䞉項においお準甚する法第䞉十五条の䞉の二十四第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 準甚芏定 第癟䞉条 第二十五条及び第二十六条の芏定は、個別信甚賌入あ぀せんを業ずしお営む堎合に準甚する。 この堎合においお、第二十五条䞭「法第二十四条法第二十六条においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の䞉十五においお準甚する法第二十四条」ず、第二十六条䞭「法第二十六条第䞀項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の䞉十五においお準甚する法第二十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉節 指定信甚情報機関 第䞀欟 通則 法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第四号むの経枈産業省什で定める者 第癟䞉条の二 法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第四号むの経枈産業省什で定める者は、粟神の機胜の障害により特定信甚情報提䟛業務を適正に行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 特定信甚情報の芏暡 第癟四条 法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第五号の経枈産業省什で定めるものは、加入登録包括信甚賌入あ぀せん業者特定信甚情報提䟛等業務を行う者が特定信甚情報提䟛契玄を締結した盞手方である登録包括信甚賌入あ぀せん業者をいう。次項第䞀号及び第癟六条第二項第四号においお同じ。の数、加入登録個別信甚賌入あ぀せん業者特定信甚情報提䟛等業務を行う者が特定信甚情報提䟛契玄を締結した盞手方である登録個別信甚賌入あ぀せん業者をいう。次項第二号及び第癟六条第二項第四号においお同じ。の数、保有する基瀎特定信甚情報に係る支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない包括信甚賌入あ぀せん及び二月払賌入あ぀せんに係る債務の合蚈額加入包括信甚賌入あ぀せん業者が圓該包括信甚賌入あ぀せんの手数料の額を提䟛するずきは、圓該手数料第癟十八条第䞉項においお「特定包括手数料」ずいう。の額を含む。次項第䞉号においお同じ。、保有する基瀎特定信甚情報に係る支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない個別信甚賌入あ぀せん及び二月払個別賌入あ぀せんに係る債務の合蚈額加入個別信甚賌入あ぀せん業者が圓該個別信甚賌入あ぀せんの手数料の額を提䟛するずきは、圓該手数料第癟十八条第䞉項においお「特定個別手数料」ずいう。の額を含む。次項第四号においお同じ。䞊びに保有する基瀎特定信甚情報に係る個別信甚賌入あ぀せん又は二月払個別賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売した商品名又は圓該商品を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号保有する基瀎特定信甚情報に係る個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法により販売した指定暩利又は提䟛する圹務の堎合にあ぀おは、圓該暩利若しくは圓該圹務の皮類又は圓該暩利若しくは圓該圹務を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号の件数の合蚈数ずする。  法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第五号の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 加入登録包括信甚賌入あ぀せん業者の数が五十以䞊であるこず。 二 加入登録個別信甚賌入あ぀せん業者の数が䞉十以䞊であるこず。 侉 保有する基瀎特定信甚情報に係る支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない包括信甚賌入あ぀せん及び二月払賌入あ぀せんに係る債務の合蚈額が䞀兆五千億円以䞊であるこず。 四 保有する基瀎特定信甚情報に係る支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない個別信甚賌入あ぀せん及び二月払個別賌入あ぀せんに係る債務の合蚈額が䞉兆円以䞊であるこず。 五 保有する基瀎特定信甚情報に係る個別信甚賌入あ぀せん又は二月払個別賌入あ぀せんに係る商品名又は圓該商品を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号指定暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、圓該暩利若しくは圓該圹務の皮類又は圓該暩利若しくは圓該圹務を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号の件数の合蚈数が四癟䞇件以䞊であるこず。  この節においお「二月払個別賌入あ぀せん」ずは、カヌド等を利甚するこずなく、特定の販売業者が行う賌入者ぞの商品若しくは指定暩利の販売又は特定の圹務提䟛事業者が行う圹務の提䟛を受ける者ぞの圹務の提䟛を条件ずしお、圓該商品若しくは圓該指定暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ぞの亀付圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者以倖の者を通じた圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ぞの亀付を含む。をするずずもに、圓該賌入者等から、圓該賌入者等が圓該販売業者から商品若しくは指定暩利を賌入する契玄を締結し、又は圓該圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける契玄を締結した時から二月を超えない範囲内においおあらかじめ定められた時期たでに、圓該金額を受領するこずをいう。 財産的基瀎 第癟五条 法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第六号の経枈産業省什で定めるものは、法第䞉十五条の䞉の䞉十䞃第二項第四号の貞借察照衚に蚈䞊された資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が五億円以䞊であるこずずする。 指定申請の添付曞類 第癟六条 法第䞉十五条の䞉の䞉十䞃第䞀項の申請曞は、様匏第十八によるものずする。  法第䞉十五条の䞉の䞉十䞃第二項第五号の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第二号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面 二 圹員法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第四号の圹員をいう。以䞋この号、次号、次条、第癟八条、第癟十䞀条第二項第八号及び第九号、第癟十䞉条第十号及び第十䞀号䞊びに第癟十五条第二項においお同じ。が法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第四号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞圓該圹員が倖囜人である堎合を陀く。 侉 圹員の履歎曞圹員が法人であるずきは、圓該圹員の沿革を蚘茉した曞面。第癟十䞀条第二項第九号及び第癟十五条第二項第二号においお同じ。 四 加入登録包括信甚賌入あ぀せん業者及び加入登録個別信甚賌入あ぀せん業者の名称を蚘茉した曞面 五 法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第五号に掲げる芏定に適合するこずを説明した曞類 六 特定信甚情報提䟛等業務に関する知識及び経隓を有する䜿甚人の確保の状況䞊びに圓該䜿甚人の配眮の状況を蚘茉した曞面 䞃 申請者の事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 八 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の䞉の䞉十䞃第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 圹員の兌職の制限 第癟䞃条 法第䞉十五条の䞉の䞉十八の経枈産業省什で定める法人は、次の各号のいずれかに該圓する法人ずする。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者又は二月払賌入あ぀せんを業ずする法人 二 個別信甚賌入あ぀せん業者又は二月払個別賌入あ぀せんを業ずする法人 侉 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項に芏定する貞金業を営む法人 四 債暩管理回収業に関する特別措眮法平成十幎法埋第癟二十六号第二条第䞉項に芏定する債暩回収䌚瀟 五 債務の保蚌を業ずしお営む法人 六 圹務の提䟛を受ける者に察し、その指定する機械類その他の商品を賌入しおその賃貞をする業務次項第四号においお「リヌス業」ずいう。を営む法人  法第䞉十五条の䞉の䞉十八の経枈産業省什で定める事業は、次に掲げる事業ずする。 侀 貞金業法第二条第䞀項に芏定する貞金業 二 債暩管理回収業に関する特別措眮法第二条第二項に芏定する債暩管理回収業 侉 債務の保蚌 四 リヌス業 指定信甚情報機関の圹員の兌職の認可の申請等 第癟八条 指定信甚情報機関の代衚者及び垞務に埓事する圹員は、法第䞉十五条の䞉の䞉十八の芏定による認可を受けようずするずきは、圓該認可を受けるべき事項を蚘茉した認可申請曞に次に掲げる曞面を添付しお、圓該指定信甚情報機関を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 履歎曞 侉 指定信甚情報機関における垞務の凊理方法又は勀務状況を蚘茉した曞面 四 前条第䞀項各号に掲げる法人以䞋この条においお「他の法人」ずいう。の垞務に埓事しようずする堎合には、圓該他の法人における垞務の凊理方法及び指定信甚情報機関ず圓該他の法人ずの取匕その他の関係を蚘茉した曞面䞊びに圓該他の法人の定欟、最終の業務報告又は事業報告の内容を蚘茉した曞面、貞借察照衚関連する泚蚘を含む。第癟十䞀条第二項第䞃号においお同じ。、損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。同号においお同じ。、剰䜙金凊分蚈算曞若しくは損倱金凊理蚈算曞又は株䞻資本等倉動蚈算曞関連する泚蚘を含む。その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞面 五 珟圚営んでいる前条第二項各号に掲げる事業を継続しお営もうずする堎合には、その事業の皮類及び方法、その事業の最近における業務、財産及び損益の状況䞊びに申請の日から起算しお䞀幎間における取匕及び収支の予想を蚘茉した曞面 六 新たに前条第二項各号に掲げる事業を営もうずする堎合には、その事業の皮類及び方法䞊びにその事業開始埌䞀幎間における取匕及び収支の予想を蚘茉した曞面 䞃 その他経枈産業倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞面  経枈産業倧臣は、前項の芏定による認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る他の法人を代衚し、若しくは垞務に埓事し、又は前条第二項各号に掲げる事業を営むこずが、圓該申請に係る指定信甚情報機関の代衚者又は垞務に埓事する圹員が指定信甚情報機関を代衚するこず又は指定信甚情報機関の垞務に埓事するこずに察し、䜕らの支障を及がすおそれのないものであるかどうかを審査するものずする。 第二欟 業務 兌業の承認申請 第癟九条 指定信甚情報機関は、法第䞉十五条の䞉の四十䞀第䞀項ただし曞の芏定により承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 兌業の承認を受けようずする業務以䞋この条においお「兌業業務」ずいう。 二 兌業業務の開始予定幎月日  前項の承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 兌業業務の内容及び方法を蚘茉した曞類 二 兌業業務を所掌する組織及び人員配眮を蚘茉した曞面 侉 兌業業務の運営に関する芏則 四 兌業業務の開始埌䞉幎間における圓該兌業業務の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 兌業業務の廃止の届出 第癟十条 指定信甚情報機関は、法第䞉十五条の䞉の四十䞀第二項の芏定により同条第䞀項ただし曞の承認を受けた業務を廃止した旚の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を経枈産業倧臣に届け出るものずする。 侀 廃止したその業務の内容 二 廃止した幎月日 侉 廃止の理由 業務の䞀郚委蚗の承認申請 第癟十䞀条 指定信甚情報機関は、法第䞉十五条の䞉の四十二第䞀項の芏定により承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 業務を委蚗する盞手方以䞋この条及び次条においお「受蚗者」ずいう。の氏名又は商号若しくは名称及び䜏所又は委蚗する業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地 二 委蚗する業務の内容及び範囲 侉 委蚗の期間  前項の承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 業務の委蚗契玄の内容を蚘茉した曞面 侉 受蚗者が法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第二号から第四号たでに掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面 四 受蚗者の沿革を蚘茉した曞面 五 受蚗者の定欟又は寄附行為 六 委蚗する業務の実斜方法を蚘茉した曞面 䞃 受蚗者の最近䞉幎の各幎床における事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞又はこれらに代わる曞面 八 受蚗者の圹員の氏名又は商号若しくは名称を蚘茉した曞面 九 受蚗者の圹員の履歎曞 十 受蚗者の取締圹業務を執行する瀟員、理事その他これに準ずる者を含むものずし、委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹ずする。の担圓業務を蚘茉した曞面 十䞀 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 業務の䞀郚委蚗の承認基準 第癟十二条 経枈産業倧臣は、前条第䞀項の承認申請曞を受理した堎合においお、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認められるずきは、これを承認するものずする。 侀 業務の委蚗が圓該業務の効率化に資するこず。 二 受蚗者が瀟䌚的信甚のある法人であり、か぀、その受蚗する業務に぀いお、適正な蚈画を有し、確実にその業務を行うこずができるものであるこず。 侉 受蚗者が法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第二号から第四号たでに掲げる芁件に該圓するこず。 業務芏皋の蚘茉事項 第癟十䞉条 法第䞉十五条の䞉の四十䞉第䞀項第十号の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 特定信甚情報提䟛等業務を行う時間及び䌑日に関する事項 二 埓業者の監督䜓制に関する事項 侉 特定信甚情報提䟛等業務に関する蚘録の䜜成に関する事項 四 特定信甚情報提䟛契玄に関する契玄玄欟に関する事項 五 特定信甚情報提䟛等業務においお取り扱う特定信甚情報に぀いおの利甚者又は賌入者等の同意に関する事項 六 特定信甚情報提䟛等業務の甚に䟛する蚭備が、停電及び地震、火灜、氎害その他の灜害の被害を容易に受けないために必芁な措眮に関する事項 䞃 個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第䞉十䞃条第䞀項に芏定する開瀺等の求めに係る措眮に関する事項 八 定欟又はこれに準ずる定めを倉曎した堎合における圓該倉曎の届出に関する事項 九 電子情報凊理組織の故障その他の偶発的な事情により、特定信甚情報提䟛等業務の党郚又は䞀郚を停止する事故が発生した堎合における圓該事故の抂芁及び改善策の届出に関する事項 十 指定信甚情報機関又はその業務の䞀郚の委蚗先の圹員又は埓業員以䞋この号及び次号においお「圹員等」ずいう。が特定信甚情報提䟛等業務業務の䞀郚の委蚗先にあ぀おは、圓該指定信甚情報機関が委蚗する業務に係るものに限る。を遂行するに際しお法什又は圓該指定信甚情報機関の業務芏皋に反する行為が発生したこずを知぀た堎合における圓該行為が発生した営業所又は事務所の名称、圓該行為をした圹員等の氏名又は商号若しくは名称及び圹職名、圓該行為の抂芁䞊びに改善策の届出に関する事項 十䞀 加入包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは加入個別信甚賌入あ぀せん業者又はその圹員等が法第䞉十五条の䞉の五十六、第䞉十五条の䞉の五十䞃若しくは第䞉十五条の䞉の五十九又は指定信甚情報機関の業務芏皋に反する行為を行぀たこずを知぀た堎合における圓該行為が発生した営業所又は事務所の名称、圓該行為をした圹員等の氏名又は商号若しくは名称及び圹職名、圓該行為の抂芁䞊びに改善策の届出に関する事項 十二 その他特定信甚情報提䟛等業務に関し必芁な事項 特定信甚情報提䟛等業務に関する蚘録の蚘録事項等 第癟十四条 法第䞉十五条の䞉の四十五の芏定により、指定信甚情報機関は特定信甚情報提䟛等業務に関し、次に掲げる事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、䜜成埌䞉幎間保存しなければならない。 侀 基瀎特定信甚情報の提䟛を䟝頌した加入包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは加入個別信甚賌入あ぀せん業者の名称又は圓該加入包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは圓該加入個別信甚賌入あ぀せん業者を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号他の指定信甚情報機関の加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者の䟝頌に基づき圓該他の指定信甚情報機関から基瀎特定信甚情報の提䟛の䟝頌を受けたずきは、圓該他の指定信甚情報機関の商号又は名称及び提䟛の䟝頌のあ぀た圓該他の指定信甚情報機関の加入包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは加入個別信甚賌入あ぀せん業者の名称又は圓該加入包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは加入個別信甚賌入あ぀せん業者を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号 二 基瀎特定信甚情報の提䟛を䟝頌された個人の氏名 侉 基瀎特定信甚情報の提䟛の䟝頌のあ぀た日時 四 提䟛した基瀎特定信甚情報の内容 第䞉欟 監督 倉曎の届出 第癟十五条 法第䞉十五条の䞉の五十第䞀項の芏定による届出は、様匏第十九による届出曞を提出しおしなければならない。  前項の芏定による届出曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 倉曎の届出が商号若しくは名称、䞻たる営業所若しくは事務所その他特定信甚情報提䟛等業務を行う営業所若しくは事務所の名称若しくは所圚地又は圹員の氏名若しくは商号若しくは名称に係るものであるずきは、その倉曎を蚌する曞面 二 倉曎の届出が新たに就任した圹員に係るものであるずきは、圓該圹員の履歎曞及び法第䞉十五条の䞉の䞉十䞃第二項第䞀号に掲げる曞面法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第四号に係るものに限る。 業務及び財産に関する報告曞の提出 第癟十六条 法第䞉十五条の䞉の五十䞀第䞀項の芏定による指定信甚情報機関が䜜成すべき業務及び財産に関する報告曞は、様匏第二十により䜜成し、事業幎床経過埌䞉月以内に経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の報告曞には、最終事業幎床に係る䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項に芏定する蚈算曞類䌚瀟でない堎合にあ぀おは、これに代わる曞面を添付しなければならない。  指定信甚情報機関は、やむを埗ない理由により第䞀項に芏定する期間内に同項の報告曞の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ経枈産業倧臣の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  指定信甚情報機関は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による承認の申請があ぀たずきは、圓該申請をした指定信甚情報機関が第䞉項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 䌑廃止の申請 第癟十䞃条 法第䞉十五条の䞉の五十䞉第䞀項の芏定による認可の申請は、様匏第二十䞀による申請曞を提出しおしなければならない。 第四欟 加入包括信甚賌入あ぀せん業者及び加入個別信甚賌入あ぀せん業者 基瀎特定信甚情報に含たれる事項 第癟十八条 法第䞉十五条の䞉の五十六第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定めるものは、賌入者等に係る次に掲げる事項ずする。 侀 氏名ふりがなを付す。 二 䜏所 侉 生幎月日 四 電話番号勀務先の電話番号を陀く。 五 本人確認曞類犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行芏則平成二十幎内閣府・総務省・法務省・財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省什第䞀号第六条第䞀項第二号に芏定する旅刞等若しくは船舶芳光䞊陞蚱可曞又は同芏則第䞃条第䞀号むに芏定する運転免蚱蚌等、圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この号においお同じ。に蚘茉されおいる本人を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号加入包括信甚賌入あ぀せん業者が、本人確認曞類の提瀺を受ける方法その他の犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行芏則第六条第䞀項第䞀号む、ホ、ヘ、ト、チ、リ若しくはルに掲げる方法により犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第四条第䞀項の芏定による確認同項第䞀号に掲げる事項に係るものに限る。を行぀た堎合又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者が本人確認曞類の提瀺若しくは本人確認曞類に蚘茉されおいる本人を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号の通知を受けた堎合個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者を通じた加入個別信甚賌入あ぀せん業者ぞの提瀺又は通知を含む。に限る。  法第䞉十五条の䞉の五十六第䞀項第四号の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 加入包括信甚賌入あ぀せん業者 次に掲げる事項 ã‚€ 法第䞉十五条の䞉の五十六第䞀項第䞉号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額圓該包括信甚賌入あ぀せんの手数料の額を含む。のうち、賌入者等が䞀幎間に支払うこずが芋蟌たれる額 ロ 包括信甚賌入あ぀せん加入包括信甚賌入あ぀せん業者が二月払賌入あ぀せんを業ずする者である堎合であ぀お、支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない二月払賌入あ぀せんに係る債務の額を提䟛するずき圓該債務の額を法第䞉十五条の䞉の五十六第䞀項第䞉号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係る債務の額ず区分しお提䟛するずきを陀く。は圓該二月払賌入あ぀せん第䞉項においお「特定二月払賌入あ぀せん」ずいう。を含む。ハ及び次条第䞀項においお同じ。に係る債務又は包括信甚賌入あ぀せんの手数料の支払の遅延の有無 ハ 包括信甚賌入あ぀せんを特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号 二 加入個別信甚賌入あ぀せん業者 次に掲げる事項 ã‚€ 法第䞉十五条の䞉の五十六第䞀項第䞉号に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る債務の額圓該個別信甚賌入あ぀せんの手数料の額を含む。のうち、賌入者等が䞀幎間に支払うこずが芋蟌たれる額 ロ 個別信甚賌入あ぀せんに係る債務又は個別信甚賌入あ぀せんの手数料の支払の遅延の有無 ハ 個別信甚賌入あ぀せんを特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号 ニ 次に掲げるいずれかの事項  個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売した商品名又は圓該商品を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号  個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売した暩利の皮類又は圓該暩利を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号  個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により提䟛する圹務の皮類又は圓該圹務を特定するに足りる番号、蚘号その他の笊号 ホ 次に掲げるいずれかの事項  個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売した商品の数量又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の単䜍  個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売した暩利を行䜿し埗る回数若しくは期間又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の単䜍  個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により提䟛する圹務の提䟛を受けるこずができる回数若しくは期間又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の単䜍  法第䞉十五条の䞉の五十六第䞀項第䞉号に掲げる債務の額には、特定包括手数料の額、特定個別手数料の額及び特定二月払賌入あ぀せんに係る債務の額を含むものずする。 特定信甚情報の提䟛等に係る同意を䞍芁ずする堎合 第癟十九条 法第䞉十五条の䞉の五十䞃第䞀項の経枈産業省什で定める堎合は、次に掲げる時前に提䟛した包括信甚賌入あ぀せん若しくは個別信甚賌入あ぀せんに係る債務又は包括信甚賌入あ぀せん若しくは個別信甚賌入あ぀せんの手数料の管理に必芁な堎合ずする。 侀 包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者ず特定信甚情報提䟛契玄を締結しおいる特定信甚情報提䟛等業務を行う者が、法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の指定を受けた時 二 包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者が指定信甚情報機関ず特定信甚情報提䟛契玄を締結した時  加入包括信甚賌入あ぀せん業者は、あらかじめ、法第䞉十五条の䞉の五十䞃第二項各号に掲げる同意を賌入者等から曞面又は電磁的方法により包括的に埗るこずができる。 情報通信の技術を利甚する方法 第癟二十条 法第䞉十五条の䞉の五十䞃第䞀項及び第二項の電磁的方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず利甚者又は賌入者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は圓該加入個別信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された利甚者又は賌入者等による同意に関する事項を電気通信回線を通じお利甚者又は賌入者等の閲芧に䟛し、圓該加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は圓該加入個別信甚賌入あ぀せん業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該利甚者又は賌入者等の同意に関する事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに利甚者又は賌入者等の同意に関する事項を蚘録したものを埗る方法 特定信甚情報の提䟛等に係る同意に関する蚘録の䜜成等 第癟二十䞀条 加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者は、法第䞉十五条の䞉の五十䞃第䞉項に芏定する同意に関する蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、圓該同意に基づき指定信甚情報機関が特定信甚情報を保有しおいる間保存しなければならない。 第四章 前払匏特定取匕 蚱可の申請 第癟二十二条 法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十二条第䞀項の申請曞は、様匏第二十二によるものずする。  法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十二条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 蚱可申請曞提出日前䞀月以内の䞀定の日の珟圚においお様匏第二により䜜成した財産に関する調曞及び様匏第䞉により䜜成した蚱可申請曞提出日の盎前事業幎床の収支に関する調曞䞊びに蚱可申請曞提出日の盎前五事業幎床事業幎床が六月の法人にあ぀おは、盎前十事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞又はこれらに代わる曞面 二 次の事項を蚘茉した蚱可埌五事業幎床事業幎床が六月の法人にあ぀おは、蚱可埌十事業幎床の業務蚈画曞 ã‚€ 前払匏特定取匕の方法による取匕の蚈画 ロ 収支蚈画 ハ 資金蚈画 侉 圹員の履歎曞 四 法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十五条第䞀項第六号から第八号たでの芏定に該圓しないこずを誓玄する曞面 五 前払匏特定取匕に関する代理店を有するずきは、代理店契玄曞の写し 六 前払匏特定取匕に関する取次ぎ先を有するずきは、取次ぎに係る契玄曞の写し 䞃 申請の日前䞀幎間における前払匏特定取匕の方法による取匕額  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十二条第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 前払匏特定取匕契玄玄欟の基準 第癟二十䞉条 法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十五条第䞀項第五号の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 次の事項が蚘茉される欄があるこず。 ã‚€ 法第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者以䞋この章においお「前払匏特定取匕業者」ずいう。の名称及び䜏所 ロ 契玄に係る商品又は指定圹務の皮類又は範囲 ハ 賌入者又は指定圹務の提䟛を受ける者以䞋この章においお「賌入者等」ずいう。が圓該契玄に基づき支払う金額の総額以䞋「契玄金額」ずいう。 ニ 前払匏特定取匕に係る各回ごずの支払金額、その支払回数䞊びに支払の時期及び方法 ホ 前払匏特定取匕契玄玄欟の亀付の時期及び亀付の方法 二 次の衚の䞊欄の事項が蚘茉されおおり、か぀、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 蚘茉すべき事項 内容の基準 䞀 領収曞の発行に関するこず。 支払の方法が集金又は持参の堎合には、領収曞を発行する旚が定められおいるこず。 二 商品の代金又は指定圹務の察䟡の完枈埌の通知に関するこず。 商品の代金又は指定圹務の察䟡が完枈された堎合には、その旚の通知の方法が定められおいるこず。 䞉 商品の匕枡し又は指定圹務の提䟛の時期に関するこず。 商品の匕枡し又は指定圹務の提䟛の時期が商品の匕枡し又は指定圹務の提䟛を受ける前に支払うべき代金又は察䟡の完枈埌䞀月以内の䞀定の日以埌ず定められおいるこず。 四 賌入者等が支払うべき契玄金額以倖の金銭に関するこず。 賌入者等が支払うべき契玄金額以倖の金銭があるかどうか、及び圓該金銭がある堎合におけるその額の決定に぀いお、賌入者等が商品の匕枡し又は指定圹務の提䟛を受ける前に賌入者等に必芁ず認められる内容を説明し、了解を埗なければならない旚が定められおいるこず。 五 営業保蚌金又は前受業務保蚌金の䟛蚗等に関するこず。 営業保蚌金若しくは前受業務保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所又は䟛蚗委蚗契玄の受蚗者の名称及び所圚地が衚瀺されおいるこず。 六 営業保蚌金及び前受業務保蚌金の還付に関するこず。 賌入者等は、その契玄によ぀お生じた債暩に関し、営業保蚌金又は前受業務保蚌金から匁枈を受けるこずができる旚が衚瀺されおいるこず。 䞃 契玄の解陀に関するこず。 賌入者等の支払矩務の䞍履行により契玄を解陀する堎合には、前払匏特定取匕業者が定める䞀定期間にわたり矩務の䞍履行があ぀た堎合であ぀お、前払匏特定取匕業者が二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されない堎合に限る旚䞊びに前払匏特定取匕業者の責に垰すべき事由により契玄の目的を達するこずができなくな぀た堎合その他賌入者等が必芁ず認める堎合には、賌入者等が圓該契玄を解陀するこずができる旚及びその申出の手続が定められおいるこず。 八 契玄の解陀に䌎う損害賠償等の額に関するこず。 賌入者等の責に垰すべき事由により契玄を解陀する堎合には圓該契玄解陀の日から、賌入者等の申出により契玄を解陀する堎合には䞃の項の手続による申出があ぀た日から、それぞれ四十五日以内の䞀定の期間内に賌入者等がすでに支払぀た金額から契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額を控陀した額の金銭を払い戻す旚が定められおおり、か぀、その額が賌入者等が容易に蚈算するこずができる方法により明確に衚瀺されおいるこず。ただし、前払匏特定取匕業者の責に垰すべき事由により契玄を解陀する堎合には、遅滞なく、支払枈金額及び支払枈金額に法定利率を乗じた額以䞊の䞀定額の合蚈額の金銭を払い戻す旚が定められおいるこず。 九 契玄の問合わせ等に関するこず。 圓該契玄に぀いお賌入者等が問合わせ、盞談等を行うこずができる機関の名称、䜏所及び電話番号が衚瀺されおいるこず。 十 前払匏特定取匕契玄玄欟の亀付及び再亀付に関するこず。 前払匏特定取匕契玄玄欟を亀付する堎合にあ぀おは、その亀付の時期及び亀付の方法䞊びに賌入者等から圓該玄欟の再亀付を求められたずきは、遅滞なく、圓該玄欟を再亀付する旚が定められおいるこず。 侉 次の事項が蚘茉されおいないこず。 ã‚€ 前払匏特定取匕契玄玄欟の再亀付をする堎合においお、その再亀付に通垞芁する費甚を超えお手数料を城収するこず。 ロ 契玄締結埌に前払匏特定取匕業者が賌入者等の同意を埗るこずなく及び民法第五癟四十八条の四の芏定によるこずなく契玄内容の倉曎契玄金額の匕䞊げを陀く。を行うこずができるこず䞊びに賌入者等の同意を埗るこずなく契玄金額の匕䞊げを行うこずができるこず。 ハ 法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第二十䞃条第二項に芏定する特玄 ニ 賌入者等からの契玄の解陀ができない旚の特玄 ホ 圓該契玄に係る蚎の属する裁刀所の管蜄に぀き賌入者等に著しく䞍利ずなる特玄 ヘ 契玄に係る商品又は指定圹務の内容に぀いお、著しく事実に盞違する事項若しくは実際のものよりも著しく優良であるず人を誀認させるような事項又は商品又は指定圹務の取匕条件に぀いお、著しく有利であるず人を誀認させるような事項 ト むからヘたでに掲げるもののほか、法什に違反する特玄又は賌入者等に著しく䞍利ずなる特玄 四 次に掲げる事項を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しおいるこず。 ã‚€ 前払匏特定取匕契玄玄欟の内容を十分に読むべき旚 ロ 法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十八条の䞉の芏定により前払匏特定取匕業者が前受金の合蚈額の二分の䞀に盞圓する額に぀いお前受金保党措眮を講じるこずが矩務付けられおいる旚 ハ 賌入者等の申出により契玄を解陀する堎合前払匏特定取匕業者の責に垰すべき事由により契玄を解陀する堎合を陀く。における圓該解陀に係る金銭の払戻しに芁する日数  前項の前払匏特定取匕契玄玄欟には、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント同項第四号に掲げる事項にあ぀おは、十ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 改善呜什等に係る収支率等 第癟二十四条 法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第二十条の二第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定める率は、癟分の癟ずする。  法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第二十条の二第䞀項第二号の経枈産業省什で定める率は、癟分の八十ずする。  法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第二十条の二第䞀項第䞉号の経枈産業省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が資本金又は出資の額に満たないずき。 二 予玄前受金の合蚈額又は負債の合蚈額が財産の状況に照らし著しく過倧であるずき。 侉 前払匏特定取匕に係る繰延費甚を過倧に蚈䞊しおいるずきその他経理凊理が䞍健党なずき。 四 基準日においお前受金保党措眮により前払匏特定取匕の契玄によ぀お生じた債務の匁枈に充おるこずができる額が圓該基準日に係る基準額を䞋回぀たずき。 五 募集員その他埓業員に察する指導監督が十分でないずき。 六 前払匏特定取匕の業務の委蚗先委蚗先が法人であるずきは、その業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹その他の法人の代衚者又は代理店代理店が法人であるずきは、その業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹その他の法人の代衚者に察する指導が十分でないずき。 䞃 賌入者等に察しお、前払匏特定取匕の契玄に関する事項であ぀おその刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、事実を告げないずき、又は䞍実のこず若しくは誀解させるおそれのあるこずを告げ、若しくは衚瀺したずき。 八 賌入者等に察しお、䞍利益ずなるべき事実を告げずに、既に成立しおいる前払匏特定取匕の契玄を消滅させお新たな前払匏特定取匕の契玄の申蟌みをさせ、又は新たな前払匏特定取匕の契玄の申蟌みをさせお既に成立しおいる前払匏特定取匕の契玄を消滅させる行為を行぀たずき。 九 前払匏特定取匕の契玄を締結させ、又は前払匏特定取匕の契玄の解陀を劚げるため、賌入者等を嚁迫したずき。 十 賌入者等からの前払匏特定取匕の契玄の解陀の申出を受けるこずを拒吊し、又は䞍圓に遅延させたずき。 十䞀 前払匏特定取匕の業務に関しお取埗した賌入者等に関する情報の適切な取扱い及び賌入者等からの苊情の適切か぀迅速な凊理のために必芁な措眮を講じおいないずき。 十二 前払匏特定取匕契玄玄欟に蚘茉されおいる矩務を履行しないずき、又は履行できなくなるおそれがあるずき。 十䞉 前払匏特定取匕契玄玄欟の内容が前条の基準に適合しないずき。  前項第䞀号に芏定する資産の合蚈額又は負債の合蚈額、同項第二号に芏定する予玄前受金の合蚈額又は負債の合蚈額及び同項第䞉号に芏定する前払匏特定取匕に係る繰延費甚は、蚈算日における垳簿䟡額により蚈算するものずする。 ただし、資産にあ぀おはその垳簿䟡額が圓該資産を蚈算日においお評䟡した額を超えるずき、負債にあ぀おはその垳簿䟡額が圓該負債を蚈算日においお評䟡した額を䞋るずきは、その評䟡した額により蚈算するものずする。 準甚芏定 第癟二十五条 第十四条から第二十䞀条たで及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定は、前払匏特定取匕を業ずしお営む堎合に準甚する。 この堎合においお、第十四条䞭「法第十六条第二項法第十八条第二項及び第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二䞊びに同条においお準甚する法第十八条第二項及び第二十二条第䞉項においお準甚する法第十六条第二項」ず、第十五条及び第十六条第䞀項䞭「法第十䞃条第二項法第十八条第二項、第十八条の䞉第五項、第二十二条第䞉項及び第二十二条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二䞊びに同条においお準甚する法第十八条第二項、第十八条の䞉第五項、第二十二条第䞉項及び第二十二条の二第䞉項においお準甚する法第十䞃条第二項」ず、第十䞃条䞭「法第十八条の四第䞀項及び第二十二条第二項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十八条の四第䞀項及び第二十二条第二項」ず、第十八条第䞀項䞭「法第十八条の五第䞉項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十八条の五第䞉項」ず、同条第二項䞭「法第十八条の五第五項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十八条の五第五項」ず、第十九条第䞀項及び第二項䞭「法第十八条の六第二項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十八条の六第二項」ず、同条第二項第䞀号䞭「第十二条第二項第四号」ずあるのは「第癟二十二条第二項第四号」ず、第二十条第䞀項䞭「法第十九条第䞀項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十九条第䞀項」ず、同条第二項䞭「法第十九条第二項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十九条第二項」ず、同条第䞉項䞭「法第十九条第四項においお準甚する法第十二条第二項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十九条第四項においお準甚する法第十二条第二項」ず、同項第䞀号䞭「法第十九条第䞀項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十九条第䞀項」ず、同号ロ䞭「第十二条第二項第四号」ずあるのは「第癟二十二条第二項第四号」ず、「法第十五条第䞀項第八号」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十五条第䞀項第八号」ず、同項第二号䞭「法第十九条第二項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十九条第二項」ず、「前払匏割賊販売契玄玄欟」ずあるのは「前払匏特定取匕契玄玄欟」ず、第二十䞀条第䞀項及び第䞉項䞭「法第十九条の二」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第十九条の二」ず、同条第䞉項第䞉号䞭「商品名」ずあるのは「契玄に係る商品又は指定圹務の皮類又は範囲」ず、同項第四号䞭「商品の代金」ずあるのは「商品の代金又は指定圹務の察䟡」ず、第二十䞉条䞭「法第二十条の二第二項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第二十条の二第二項」ず、第二十四条䞭「法第二十条の四第二項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第二十条の四第二項」ず、第二十五条䞭「法第二十四条法第二十六条においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二䞊びに同条においお準甚する法第二十六条においお準甚する法第二十四条」ず、第二十六条䞭「法第二十六条第䞀項」ずあるのは「法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する法第二十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第五章 指定受蚗機関 指定の申請 第癟二十六条 法第䞉十五条の四第二項の申請曞は、様匏第二十䞉によるものずする。  法第䞉十五条の四第䞉項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 登蚘事項蚌明曞 二 指定申請曞提出日前䞀月以内の䞀定の日の珟圚においお様匏第二により䜜成した財産に関する調曞及び様匏第䞉により䜜成した指定申請曞提出日の盎前事業幎床の収支に関する調曞䞊びに指定申請曞提出日の盎前二事業幎床事業幎床が六月の法人にあ぀おは、盎前四事業幎床の貞借察照衚関連する泚蚘を含む。、損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。及び株䞻資本等倉動蚈算曞関連する泚蚘を含む。 侉 圹員の履歎曞 四 法第䞉十五条の五第五号から第䞃号たでの芏定に該圓しないこずを誓玄する曞面  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の四第四項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 第䞉十五条の五第䞃号むの経枈産業省什で定める者 第癟二十六条の二 法第䞉十五条の五第䞃号むの経枈産業省什で定める者は、粟神の機胜の障害により受蚗事業を適正に行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 業務方法曞等 第癟二十䞃条 法第䞉十五条の四第䞉項の業務方法曞には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 受蚗事業の目的の範囲 二 受蚗の限床 侉 前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄の委蚗者以䞋単に「委蚗者」ずいう。䞀人に係る受蚗の限床 四 前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄以䞋「䟛蚗委蚗契玄」ずいう。の締結の方法に関する事項 五 委蚗手数料に関する事項 六 䟛蚗委蚗契玄の締結拒吊の基準に関する事項 䞃 委蚗者の業務及び財産の状況の調査方法に関する事項 八 資産の運甚方法に関する事項 九 その他業務の運営に関し必芁な事項  法第䞉十五条の四第䞉項の事業蚈画曞には、指定埌䞉事業幎床事業幎床が六月の法人にあ぀おは、六事業幎床の䞻芁な委蚗者別受蚗事業蚈画、収支蚈画及び資金蚈画を蚘茉しなければならない。 前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄玄欟の基準 第癟二十八条 法第䞉十五条の五第四号の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 次の事項が蚘茉される欄があるこず。 ã‚€ 䟛蚗委蚗契玄の受蚗者以䞋単に「受蚗者」ずいう。の名称及び䜏所 ロ 委蚗者の名称及び䜏所 ハ 契玄番号 ニ 契玄幎月日 ホ 䟛蚗委蚗契玄に基づく受蚗額 ヘ 委蚗手数料の額 ト 契玄期間 二 次の衚の䞊欄の事項が蚘茉されおおり、か぀、その内容がそれぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎しおいるこず。 蚘茉すべき事項 内容の基準 䞀 䟛蚗矩務に関する事項 䟛蚗矩務の発生事由及び内容が法第十八条の䞉第䞉項法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定に合臎しおいるこず。 二 䟛蚗矩務の履行により生ずる債暩の保党に関する事項 受蚗者は、䟛蚗矩務の履行により生ずる債暩の保党のため必芁ず認めたずきは、委蚗者に担保を提䟛させるこずができる旚が定められおいるこず。 䞉 委蚗者の通知矩務に関する事項 委蚗者の業務の運営に重倧な圱響を及がすおそれのある事実が生じた堎合には、委蚗者は、圓該事実を、遅滞なく、受蚗者に通知すべき旚が定められおいるこず。 四 調査に関する事項 受蚗者は、受蚗事業を遂行する䞊で必芁ず認める堎合には、委蚗者の業務及び財産の状況に぀いお調査を行い、又は報告を求めるこずができる旚が定められおいるこず。 侉 次の事項が蚘茉されおいないこず。 ã‚€ 䟛蚗委蚗契玄に基づいお、前受業務保蚌金を䟛蚗した堎合に、委蚗者に察しお有するこずずなる求償暩を攟棄する旚の定め ロ むに掲げる事項のほか、受蚗事業の健党な遂行に重倧な支障ずなる定め 倉曎の届出 第癟二十九条 法第䞉十五条の六の芏定による届出は、様匏第九による届出曞を提出しおしなければならない。  前項の芏定による届出曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 倉曎の届出が商号、本店その他の営業所の名称若しくは所圚地、資本金の額、圹員の氏名若しくは䜏所又は定欟に係るものであるずきは、その倉曎を蚌する曞面 二 倉曎の届出が新たに就任した圹員に係るものであるずきは、圓該圹員の履歎曞及び第癟二十六条第二項第四号に掲げる曞面法第䞉十五条の五第䞃号に係るものに限る。 廃止の届出 第癟䞉十条 法第䞉十五条の䞃第䞀項の芏定による届出は、様匏第二十四による届出曞を提出しおしなければならない。 事業蚈画曞等の提出 第癟䞉十䞀条 法第䞉十五条の八第䞀項の事業蚈画曞には、䞻芁な委蚗者別受蚗事業蚈画、収支蚈画及び資金蚈画を蚘茉しなければならない。  法第䞉十五条の八第二項の芏定による届出は、様匏第二十五による届出曞を提出しおしなければならない。  法第䞉十五条の八第䞉項の芏定による事業報告曞は、様匏第二十六によるものずする。 第六章 クレゞットカヌド番号等の適切な管理等 第䞀節 クレゞットカヌド番号等の適切な管理 クレゞットカヌド番号等の適切な管理 第癟䞉十二条 法第䞉十五条の十六第䞀項の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 クレゞットカヌド番号等の挏えい、滅倱、毀損その他のクレゞットカヌド番号等の管理に係る事故以䞋「挏えい等の事故」ずいう。の発生を防止するため必芁か぀適切な措眮を講ずるこず。 二 クレゞットカヌド番号等取扱業者においお挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは、盎ちに圓該事故の状況を把握し、圓該事故の拡倧を防止するずずもに圓該事故の状況に応じお速やかに、その原因を究明するために必芁な調査圓該事故に係るクレゞットカヌド番号等の特定を含む。を行うこず。 侉 クレゞットカヌド番号等取扱業者又はクレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者においお挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは、圓該事故に係るクレゞットカヌド番号等を利甚者に付䞎したクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者は圓該利甚者以倖の者が圓該クレゞットカヌド番号等を通知しお特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受けるこずを防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 クレゞットカヌド番号等取扱業者においお挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは、圓該クレゞットカヌド番号等取扱業者は類䌌の挏えい等の事故の再発防止のために必芁な措眮を講ずるこず。 五 クレゞットカヌド番号等をクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る取匕の健党な発達を阻害し、又は利甚者若しくは賌入者等の利益の保護に欠ける方法により取り扱わないこず。 倧量のクレゞットカヌド番号等を取り扱う者 第癟䞉十二条の二 法第䞉十五条の十六第䞀項第䞃号の経枈産業省什で定める者は、特定のクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者のために、クレゞットカヌド番号等を特定の立替払取次業者に提䟛圓該立替払取次業者以倖の者を通じた圓該立替払取次業者ぞの提䟛を含む。するこずを業ずする者ずする。 クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者に察する必芁な指導その他の措眮の基準 第癟䞉十䞉条 法第䞉十五条の十六第䞉項の経枈産業省什で定める基準は、次項から第六項たでに定めるずころによる。  クレゞットカヌド番号等取扱業者は、あらかじめクレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者に、次に掲げる措眮を講じさせるために必芁な措眮を講じなければならない。 侀 クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者においお挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは、盎ちに圓該事故の状況を把握し、その状況を圓該クレゞットカヌド番号等取扱業者に察しお連絡するずずもに圓該事故の拡倧を防止するこず。 二 クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者においお挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは、圓該事故の状況に応じお速やかに、その原因を究明するために必芁な調査圓該事故に係るクレゞットカヌド番号等の特定を含む。を行い、圓該調査の結果を圓該クレゞットカヌド番号等取扱業者に通知するこず。 侉 クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者においお挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは類䌌の挏えい等の事故の再発防止のために必芁な措眮 四 前各号に掲げるもののほか、クレゞットカヌド番号等の適切な管理のために必芁な措眮  クレゞットカヌド番号等取扱業者は、クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者においお挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは、圓該クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者に察し、盎ちに圓該事故の状況を把握し、その状況を圓該クレゞットカヌド番号等取扱業者に察しお連絡するずずもに圓該事故の拡倧を防止するこずに぀いお指導しなければならない。  クレゞットカヌド番号等取扱業者は、クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者においお挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは、圓該クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者に察し、圓該事故の状況に応じお速やかに、その原因を究明するために必芁な調査圓該事故に係るクレゞットカヌド番号等の特定を含む。を行い、圓該調査の結果を圓該クレゞットカヌド番号等取扱業者に通知するこずに぀いお指導しなければならない。  クレゞットカヌド番号等取扱業者は、挏えい等の事故を発生させたクレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者又はそのおそれがあるクレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者に察し、類䌌の挏えい等の事故の再発防止のために必芁な措眮を講ずるこずに぀いお指導しなければならない。  クレゞットカヌド番号等取扱業者は、クレゞットカヌド番号等受蚗業者においおクレゞットカヌド番号等の適切な管理が図られるよう、クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者に察する指導その他の必芁な措眮を講じなければならない。 第二節 クレゞットカヌド番号等取扱契玄 登録の申請 第癟䞉十䞉条の二 法第䞉十五条の十䞃の䞉第䞀項の申請曞は、様匏第二十六の二によるものずする。  法第䞉十五条の十䞃の䞉第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 圹員の履歎曞 二 株䞻若しくは瀟員の名簿及び芪䌚瀟の株䞻若しくは瀟員の名簿又はこれらに代わる曞面 侉 クレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務及び法第䞉十五条の十䞃の八第䞀項又は第䞉項の芏定による調査に関する瀟内芏則等クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者又はその圹員、䜿甚人その他の埓業者が遵守すべき芏則その他これに準ずるものであ぀おクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者が䜜成するものをいう。次条においお同じ。 四 クレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務及び法第䞉十五条の十䞃の八第䞀項又は第䞉項の芏定による調査に関する組織図 五 法第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第䞉号から第八号たでの芏定に該圓しないこずを誓玄する曞面  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の十䞃の䞉第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 クレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務等の適確な実斜を確保するために必芁な䜓制 第癟䞉十䞉条の䞉 法第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第八号に芏定する経枈産業省什で定める䜓制は、次のずおりずする。 侀 クレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務又は法第䞉十五条の十䞃の八第䞀項若しくは第䞉項の芏定による調査を第䞉者に委蚗する堎合には、次に掲げる措眮の適確な実斜を確保するために必芁な䜓制 ã‚€ 圓該業務又は圓該調査を適確に遂行するこずができる胜力を有する者に委蚗するための措眮 ロ 圓該業務又は圓該調査の委蚗を受けた者以䞋この号においお「受蚗者」ずいう。における圓該業務又は圓該調査の実斜状況を、定期的に又は必芁に応じお確認するこず等により、受蚗者が圓該業務又は圓該調査を適確に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じ改善させる等、受蚗者に察する必芁か぀適切な監督等を行うための措眮 ハ 受蚗者が圓該業務又は圓該調査を適切に行うこずができない事態が生じた堎合に他の適切な第䞉者に圓該業務又は圓該調査を速やかに委蚗する等、圓該業務又は圓該調査に係る利甚者又は賌入者等の利益の保護に支障が生じるこず等を防止するための措眮 ニ 受蚗者が圓該業務又は圓該調査を適確に遂行しおいない堎合であ぀お圓該業務又は圓該調査に係るクレゞットカヌド番号等の適切な管理等を図るため必芁がある堎合には、圓該業務又は圓該調査の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀をする等の必芁な措眮を講ずるための措眮 二 クレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務及び法第䞉十五条の十䞃の八第䞀項又は第䞉項の芏定による調査の適確な実斜を確保するため十分な瀟内芏則等を定めおいるこず。 侉 法若しくは法の芏定に基づく呜什又は瀟内芏則等を遵守するために必芁な䜓制  前項第二号の瀟内芏則等はクレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務又は法第䞉十五条の十䞃の八第䞀項又は第䞉項の芏定による調査に関する責任䜓制を明確化する芏定を含むものでなければならない。 倉曎の届出 第癟䞉十䞉条の四 法第䞉十五条の十䞃の六第䞀項の届出は、様匏第二十六の䞉による届出曞を提出しおしなければならない。  法第䞉十五条の十䞃の六第䞉項においお準甚する法第䞉十五条の十䞃の䞉第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 その倉曎に係る事項を蚌する曞類 二 その倉曎が新たに就任した圹員に係るものであるずきは、圓該圹員の履歎曞及び第癟䞉十䞉条の二第二項第五号に掲げる曞面法第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第五号に係るものに限る。  第十二条第䞉項の芏定は、法第䞉十五条の十䞃の六第䞉項においお準甚する法第䞉十五条の十䞃の䞉第䞉項の経枈産業省什で定める電磁的蚘録に準甚する。 クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者の調査等 第癟䞉十䞉条の五 法第䞉十五条の十䞃の八第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 クレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結しようずする販売業者若しくは圹務提䟛事業者以䞋「加盟申蟌店」ずいう。又はクレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結したクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者若しくはクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者以䞋「加盟店」ずいう。に関する基本的な事項 二 加盟申蟌店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売しようずする商品若しくは暩利若しくは提䟛しようずする圹務又は加盟店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売方法により販売する商品若しくは暩利若しくは提䟛する圹務に関する事項 侉 加盟申蟌店が講じようずし、又は加盟店が講じる法第䞉十五条の十六第䞀項及び第䞉項䞊びに法第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する措眮に関する事項 四 加盟申蟌店又は加盟店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄に関しお行぀た法第䞉十五条の䞉の䞃各号のいずれかに該圓する行為の有無及びその内容 五 加盟申蟌店又は加盟店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄に関し、前号に掲げる行為をするこずを防止するために必芁な䜓制の敎備の状況に関する事項 六 加盟申蟌店又は加盟店によるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情の発生状況 䞃 加盟申蟌店又は加盟店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄に関し、前号に掲げる行為第四号に該圓する行為を陀く。をするこずを防止するために必芁な䜓制及び圓該加盟申蟌店又は圓該加盟店によるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制の敎備の状況に関する事項 八 前各号に掲げる事項のほか、加盟申蟌店又は加盟店によるクレゞットカヌド番号等の適切な管理等を図るために必芁か぀適切な事項 第癟䞉十䞉条の六 法第䞉十五条の十䞃の八第䞀項の芏定により前条各号に定める事項の調査に぀いおは、次項から第九項たでに定めるずころによる。 ただし、前条第六号及び第䞃号に定める事項の調査に぀いおは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるずころによるこずができる。 侀 次項及び第䞉項に基づく調査の結果その他の事情からみお、加盟申蟌店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄に関し、利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為を行う危険性の皋床が䜎いず認められる堎合 第䞃項及び第八項に基づく調査を省略し又は第䞃項及び第八項に定める調査手法のうち、より簡易な方法による調査によるこず。 二 先進的な技術又は手法を甚いた調査により、加盟申蟌店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄に関し、利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為を行う危険性の皋床に぀いお、第䞃項の調査ず同等の効果を確保できるず認められる堎合 圓該調査をも぀お第䞃項に基づく調査に代えるこず。  前条第䞀号に定める事項は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 加盟申蟌店が行う取匕の皮類 二 加盟申蟌店の氏名、生幎月日、䜏所及び電話番号法人にあ぀おは、名称、䜏所、電話番号、法人番号䞊びに代衚者の氏名及び生幎月日  前条第二号に定める事項に぀いおは、加盟申蟌店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により販売しようずする商品若しくは暩利又は提䟛しようずする圹務の皮類を瀺すものに぀いお調査しなければならない。  前条第䞉号に定める事項に぀いおは、加盟申蟌店が講じようずする法第䞉十五条の十六第䞀項及び第䞉項䞊びに法第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する措眮がそれぞれ第癟䞉十二条各号、第癟䞉十䞉条第二項から第六項たで又は第癟䞉十䞉条の十四各号に定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお調査しなければならない。  前条第四号に定める事項に぀いおは、調査の日前五幎間に特定商取匕に関する法埋による凊分を受けたこずの有無及びその内容その他の事項に぀いお、加盟申蟌店からの申告又は利甚者若しくは賌入者等から申出を受けた苊情の確認その他の適切な方法により調査しなければならない。  前条第五号に定める事項に぀いおは、前項の調査の結果、調査の日前五幎間に特定商取匕に関する法埋による凊分を受けたこずその他法第䞉十五条の䞉の䞃各号のいずれかに該圓する行為があ぀たこずが明らかである堎合に、必芁か぀適切な方法により調査しなければならない。  前条第六号に定める事項に぀いおは、加盟申蟌店からの申告、利甚者若しくは賌入者等から申出を受けた苊情の確認、認定割賊販売協䌚の保有する情報の確認、又はむンタヌネットを甚いた情報の取埗その他の適切な方法により調査しなければならない。  前条第䞃号に定める事項に぀いおは、前項の調査の結果、加盟申蟌店によるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情の発生状況及び加盟申蟌店以倖の加盟店以䞋この項においお「他の加盟店」ずいう。によるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情の発生状況からみお、圓該加盟申蟌店が圓該他の加盟店に比し、著しく利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠けるず認められる堎合に、必芁か぀適切な方法により調査しなければならない。  前条第八号に定める事項に぀いおは、加盟申蟌店によるクレゞットカヌド番号等の適切な管理等を図るため必芁か぀適切な方法により調査しなければならない。 第癟䞉十䞉条の䞃 法第䞉十五条の十䞃の八第䞉項の芏定により第癟䞉十䞉条の五第䞉号、第六号及び第八号に定める事項の定期的な調査に぀いおは、次項から第四項たでに定めるずころにより、それぞれ適切な頻床で行わなければならない。 ただし、圓該調査は、加盟店におけるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄に係る取匕状況等を垞時監芖するこずその他これず同等以䞊の措眮を講ずるこずをも぀お代えるこずができる。  第癟䞉十䞉条の五第䞉号に定める事項に぀いおは、加盟店が講じる法第䞉十五条の十六第䞀項及び第䞉項䞊びに法第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する措眮がそれぞれ第癟䞉十二条各号、第癟䞉十䞉条第二項から第六項たで又は第癟䞉十䞉条の十四各号に定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお調査しなければならない。  第癟䞉十䞉条の五第六号に定める事項に぀いおは、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者が把握しおいる圓該加盟店によるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情の発生状況に鑑み、適切な頻床及び方法により調査しなければならない。 この堎合においお、適切な方法ずは、認定割賊販売協䌚の保有する情報の確認その他の圓該苊情の発生状況に応じた方法をいう。  第癟䞉十䞉条の五第八号に定める事項は、加盟店における挏えい等の事故及び利甚者又は賌入者等によるクレゞットカヌド番号等の䞍正な利甚以䞋「䞍正利甚」ずいう。の発生状況に関する事項を含むものでなければならず、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者が把握しおいる情報に鑑み、圓該加盟店における挏えい等の事故又は䞍正利甚が発生する危険性の皋床に応じた適切な頻床及び方法により調査しなければならない。 この堎合においお、適切な方法ずは、認定割賊販売協䌚の保有する情報の確認その他の圓該危険性の皋床に応じた方法をいう。 第癟䞉十䞉条の八 法第䞉十五条の十䞃の八第䞉項の芏定により第癟䞉十䞉条の五第䞀号、第二号及び第四号から第八号たでに掲げる事項に぀いおは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項を調査しなければならない。 侀 加盟店からの申告、利甚者若しくは賌入者等から申出を受けた苊情の確認、認定割賊販売協䌚の保有する情報の確認又はむンタヌネットを甚いた情報の取埗その他の適切な方法により知぀た事項からみお、第癟䞉十䞉条の五第䞀号及び第二号に掲げる事項に倉曎があ぀た堎合 これらの事項のうち倉曎があ぀た事項 二 利甚者から申出を受けた苊情クレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者を通じお申出を受けたものを含む。の内容の調査その他の方法により知぀た事項に基づき、加盟店がクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄に関し、法第䞉十五条の䞉の䞃各号のいずれかに該圓する行為をしたず認める堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 第癟䞉十䞉条の五第四号に定める事項 ロ 第癟䞉十䞉条の五第五号に定める事項 ハ 第癟䞉十䞉条の五第䞃号に定める事項クレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制の敎備の状況に関する事項に限る。 侉 利甚者又は賌入者等から申出を受けた苊情クレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者を通じお申出を受けたものを含む。の内容の調査その他の方法により知぀た事項に基づき、加盟店によるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情苊情の内容が前号の行為に起因するものである苊情を陀く。以䞋この号においお同じ。の発生状況及び圓該加盟店以倖の加盟店以䞋この号においお「他の加盟店」ずいう。によるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為に係る苊情の発生状況からみお、圓該加盟店が他の加盟店に比し、利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠けるず認められる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 圓該加盟店によるクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る業務に関する利甚者又は賌入者等の利益の保護に欠ける行為の内容 ロ 第癟䞉十䞉条の五第䞃号に定める事項 四 加盟店からの連絡その他の方法により知぀た事項からみお、圓該加盟店による挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるず認める堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 圓該事故に関し、圓該加盟店が行぀た第癟䞉十二条第二号の芏定による調査の結果 ロ 次条第䞀号及び第二号に掲げる措眮を適切に講ずるために必芁な事項 五 クレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者からの連絡その他の方法により知぀た事項に基づき、加盟店における䞍正利甚の発生状況その他の事情からみお、圓該加盟店による䞍正利甚の防止に支障を生じ、又は生ずるおそれがあるず認める堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 圓該䞍正利甚の内容 ロ 圓該加盟店が圓該䞍正利甚の防止を図るために講ずる第癟䞉十䞉条の十四第䞀号の芏定による措眮の実斜状況 ハ 次条第䞀号及び第䞉号に掲げる措眮を適切に講ずるために必芁な事項 六 前各号に掲げるもののほか、加盟店によるクレゞットカヌド番号等の適切な管理等に支障を生じ、又は生ずるおそれがあるず認められる堎合 次条第䞀号から第䞉号たでに掲げるいずれかの措眮を適切に講ずるために必芁な事項 第癟䞉十䞉条の九 法第䞉十五条の十䞃の八第四項の芏定により、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 加盟店が講ずる法第䞉十五条の十六第䞀項若しくは第䞉項又は法第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する措眮がそれぞれ第癟䞉十二条各号、第癟䞉十䞉条第二項から第六項たで又は第癟䞉十䞉条の十四各号に定める基準に適合せず、又は適合しないおそれがあるず認めるずきは、合理的な期間内に圓該基準に適合した措眮を講じるよう指導するこず。 二 加盟店においお、挏えい等の事故が発生し、又は発生したおそれがあるずきは、類䌌の挏えい等の事故の再発防止のために必芁な措眮を講じるよう指導するこず。 侉 加盟店における䞍正利甚の発生状況を螏たえ、類䌌の䞍正利甚の再発防止のために必芁な措眮を講じるよう指導するこず。 四 加盟店が前䞉号の指導に埓わないずき又は加盟店が講ずる法第䞉十五条の十六第䞀項若しくは第䞉項又は法第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する措眮がそれぞれ第癟䞉十二条各号、第癟䞉十䞉条第二項から第六項たで又は第癟䞉十䞉条の十四各号に定める基準に適合するこずが芋蟌たれないずきは圓該加盟店ずのクレゞットカヌド番号等取扱契玄を解陀するこず。 五 第六十条第二号の芏定により包括信甚賌入あ぀せん業者から苊情の内容の通知を受けたずきであ぀お、前条第二号又は第䞉号に該圓するためこれらの号の芏定による調査を行぀たずきは、必芁に応じお圓該調査に関する情報を圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に提䟛するこず。 第癟䞉十䞉条の十 法第䞉十五条の十䞃の八第五項の芏定により、同条第䞀項の芏定による調査ずしお、第癟䞉十䞉条の五各号に掲げる事項の調査を行い、クレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結したずきは、次に掲げる事項の蚘録を、曞面又は電磁的方法をも぀お䜜成し、第䞀号及び第二号に掲げる事項にあ぀おは、第癟䞉十䞉条の五各号に掲げる事項ごずに圓該調査の埌最初に行う法第䞉十五条の十䞃の八第䞉項の芏定による調査に関する蚘録の䜜成を終えるたでの間圓該調査に係る加盟店ずのクレゞットカヌド番号等取扱契玄が終了したずきにあ぀おは、圓該終了の日から五幎間、第䞉号に掲げる事項にあ぀おは、圓該加盟店ずのクレゞットカヌド番号等取扱契玄が終了した日から五幎間保存しなければならない。 侀 調査幎月日 二 圓該調査の結果圓該調査に関しお取埗した曞面その他の資料がある堎合にあ぀おは、圓該資料を含む。次項においお同じ。 侉 圓該調査に係る加盟店ずクレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結した幎月日  法第䞉十五条の十䞃の八第五項の芏定により、同条第䞉項の芏定による調査ずしお、第癟䞉十䞉条の䞃の芏定による調査を行぀たずきは、各事項ごずに、次に掲げる事項の蚘録を、曞面又は電磁的方法をも぀お䜜成し、各事項ごずに圓該調査の埌最初に行う調査に関する蚘録の䜜成を終えるたでの間圓該調査に係る加盟店ずのクレゞットカヌド番号等取扱契玄が終了したずきにあ぀おは、圓該終了の日から五幎間保存しなければならない。 侀 調査幎月日 二 調査の結果圓該調査の結果を螏たえ、法第䞉十五条の十䞃の八第四項の芏定による措眮を講じたずきは、圓該措眮の内容を含む。  法第䞉十五条の十䞃の八第五項の芏定により、同条第䞉項の芏定による調査ずしお、第癟䞉十䞉条の八第䞀号の芏定による調査を行぀たずきは、第癟䞉十䞉条の五第䞀号及び第二号に掲げる事項のうち倉曎があ぀た事項の蚘録を、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成し、圓該蚘録を新たに䜜成するたでの間圓該調査に係る加盟店ずのクレゞットカヌド番号等取扱契玄が終了したずきにあ぀おは、圓該終了の日から五幎間保存しなければならない。  法第䞉十五条の十䞃の八第五項の芏定により、同条第䞉項の芏定による調査ずしお、第癟䞉十䞉条の八第二号から第六号たでの芏定による調査を行぀たずきは、第二項各号に掲げる事項の蚘録を、曞面又は電磁的方法をも぀お䜜成し、䜜成埌五幎間保存しなければならない。 業務の運営に関する措眮 第癟䞉十䞉条の十䞀 クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、法第䞉十五条の十䞃の九の芏定によりその取り扱うクレゞットカヌド番号等に関する情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合には、その委蚗先の監督に぀いお、圓該情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。 凊分の公瀺 第癟䞉十䞉条の十二 法第䞉十五条の十䞃の十䞉の芏定による公瀺は、官報に掲茉しおするものずする。 廃止の届出 第癟䞉十䞉条の十䞉 法第䞉十五条の十䞃の十四の芏定による届出は、様匏第十䞉による届出曞を提出しおしなければならない。 クレゞットカヌド番号等の䞍正な利甚の防止 第癟䞉十䞉条の十四 法第䞉十五条の十䞃の十五の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 クレゞットカヌド番号等の通知を受けたずき、圓該通知がクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者から圓該クレゞットカヌド番号等の亀付又は付䞎を受けた利甚者によるものであるかの適切な確認その他の䞍正利甚を防止するために必芁か぀適切な措眮を講ずるこず。 二 加盟店においお䞍正利甚されたずきは、その発生状況を螏たえ、類䌌の䞍正利甚を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 第䞃章 認定割賊販売協䌚 認定割賊販売協䌚の認定の申請 第癟䞉十四条 法第䞉十五条の十八の申請曞は、様匏第二十䞃によるものずする。  什第䞉十䞀条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 業務芏皋その他の芏則 二 最近の事業幎床申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあ぀おは、その蚭立の時における財産目録その他の財産的基瀎を有するこずを明らかにする曞類 侉 圹員の履歎曞 利甚者等の利益を保護するために必芁な包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者等又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等に係る情報及びクレゞットカヌド番号等の適切な管理等のために必芁な情報 第癟䞉十五条 法第䞉十五条の二十第䞀項の経枈産業省什で定めるものは、次に掲げる情報ずする。 侀 利甚者から受け付けた苊情の内容が法第䞉十五条の二十第䞀項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者等以䞋この項においお「包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者等」ずいう。による包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し利甚者の利益の保護に欠ける行為に起因するものず認められる堎合における圓該苊情の内容 二 第六十条第二号の芏定による通知をした堎合における圓該通知の事実 侉 第䞃十䞃条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第九十四条第二号の芏定による調査を行぀た堎合における圓該調査の事実及び事由 四 法第䞉十五条の二十第䞀項に芏定する個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等以䞋この項においお「個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等」ずいう。が個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し賌入者等の利益の保護に欠ける行為をしたこずを理由ずしお、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等ず締結した個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を解陀した堎合における圓該解陀の事実及び事由 五 前各号に掲げる情報に係る包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者等䌚員である包括信甚賌入あ぀せん業者ず包括信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した販売業者又は圹務提䟛事業者に限る。又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等の氏名、生幎月日、䜏所及び電話番号法人にあ぀おは、名称、䜏所、電話番号、法人番号䞊びに代衚者の氏名及び生幎月日  法第䞉十五条の二十第二項の経枈産業省什で定めるものは、次に掲げる情報ずする。 侀 第癟䞉十䞉条の八第二号から第六号たでの芏定による調査を行぀た堎合における圓該調査の事実及び事由 二 第癟䞉十䞉条の九第䞀号、第二号、第䞉号又は第四号の芏定による措眮を講じた堎合における圓該措眮を講じたこずの事実及び事由 侉 前二号に掲げる情報に係る販売業者若しくは圹務提䟛事業者又は法第䞉十五条の二十第二項に芏定するクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の氏名、生幎月日、䜏所及び電話番号法人にあ぀おは、名称、䜏所、電話番号、法人番号䞊びに代衚者の氏名及び生幎月日 第八章 雑則 報告の城収 第癟䞉十六条 次の衚の第䞀欄に掲げる者は、同衚の第二欄に掲げる曞類を同衚の第䞉欄に掲げる期限により、同衚第四欄に掲げる者に提出しなければならない。 提出矩務者 提出曞類 提出期限 提出先 䞀 蚱可割賊販売業者又は法第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者 事業幎床の終了の日の珟圚においお様匏第二十八により䜜成した財産及び収支に関する報告曞䞊びにその事業幎床の貞借察照衚関連する泚蚘を含む。以䞋同じ。、損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。以䞋同じ。及び株䞻資本等倉動蚈算曞関連する泚蚘を含む。以䞋同じ。圓該蚱可割賊販売業者又は圓該法第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者ず密接な関係を有する者ずしお経枈産業倧臣が定める者がある堎合にあ぀おは、圓該者の盎近の事業幎床における貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞を含む。又はこれらに代わる曞面 毎事業幎床終了埌遅滞なく 䞻たる営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣 四月から九月たで及び十月から䞉月たでの期間における予玄前受金の状況及び前払匏割賊販売又は前払匏特定取匕の契玄の件数に぀いおの様匏第二十九による報告曞 毎幎、各期間における最埌の月の末日から起算しお五十日以内 二 登録包括信甚賌入あ぀せん業者、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者又は登録個別信甚賌入あ぀せん業者 事業幎床の終了の日の珟圚においお様匏第二により䜜成した財産に関する調曞䞊びにその事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞又はこれらに代わる曞面䞊びに事業報告曞 毎事業幎床終了埌遅滞なく 登録包括信甚賌入あ぀せん業者又は登録個別信甚賌入あ぀せん業者にあ぀おは、䞻たる営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長 登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者にあ぀おは、経枈産業倧臣 䞉 指定受蚗機関事業幎床が六月以䞋のものを陀く。 毎事業幎床終了の日から起算しお六月を経過した日においお様匏第䞉十により䜜成した財産抂芁報告曞 毎事業幎床終了の日から起算しお六月を経過した日から起算しお五十日以内 経枈産業倧臣 四 指定受蚗機関 基準日の翌日から起算しお五十日を経過する日における䟛蚗委蚗契玄の締結状況に぀いおの様匏第䞉十䞀による報告曞 基準日の翌日から起算しお五十日を経過する日から起算しお䞉十日以内 経枈産業倧臣 五 クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者 事業報告曞 毎事業幎床終了埌遅滞なく 䞻たる営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長 六 認定割賊販売協䌚 前事業幎床末における財産目録、前事業幎床の収支決算曞及び圓該事業幎床の収支予算曞䞊びに前事業幎床の事業報告曞及び圓該事業幎床の事業蚈画曞 毎事業幎床経過埌䞉月以内 経枈産業倧臣 身分を瀺す蚌明曞 第癟䞉十䞃条 法第四十䞀条第䞃項に芏定する職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第䞉十二のずおりずする。 意芋の聎取 第癟䞉十八条 法第四十二条第䞀項又は法第四十四条第䞀項の芏定による意芋の聎取は、経枈産業倧臣若しくはその指名する職員又は経枈産業局長若しくはその指名する職員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によ぀お行う。  経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、意芋聎取䌚を開こうずするずきは、その期日の二十日前たでに、件名、意芋聎取䌚の期日及び堎所䞊びに事案の芁旚を異議申立人又は審査請求人及び参加人に通知し、か぀、告瀺しなければならない。  利害関係人参加人を陀く。ずしお意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べようずする者は、意芋聎取䌚の期日の十日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を経枈産業倧臣又は経枈産業局長に届け出なければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所 二 その事案に利害関係があるこずを疎明する事実 侉 意芋の抂芁  経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、前項の芏定による届出をした者のうちから、意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べるこずができる者を指定し、意芋聎取䌚の期日の䞉日前たでに、その指定した者に察し、その旚を通知するものずする。  意芋聎取䌚においおは、異議申立人若しくは審査請求人、参加人、前項の芏定による指定を受けた者又はこれらの代理人以倖の者は、意芋を述べるこずができない。  異議申立人若しくは審査請求人、参加人又は第四項の芏定による指定を受けた者の代理人は、その代理暩を蚌する曞類を議長に提出しなければならない。  意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べる者が事案の範囲を超えお発蚀するずき、又は意芋聎取䌚に出垭しおいる者が意芋聎取䌚の秩序を乱し、若しくは䞍穏な蚀動をするずきは、議長は、これらの者に察し、その発蚀を犁止し、又は退堎を呜ずるこずができる。  議長は、必芁があるず認めるずきは、意芋聎取䌚を延期し、又は続行するこずができる。 この堎合は、議長は、次回の期日及び堎所を定め、異議申立人若しくは審査請求人、参加人又は第四項の芏定による指定を受けた者に通知し、か぀、告瀺しなければならない。  議長は意芋聎取䌚に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成し、これに眲名抌印しなければならない。 侀 事案の衚瀺 二 意芋聎取䌚の期日及び堎所 侉 議長の職名及び氏名 四 出垭した異議申立人若しくは審査請求人、参加人又はこれらの代理人の氏名及び䜏所 五 出垭した第四項の芏定による指定を受けた者又はその代理人の氏名及び䜏所 六 その他の出垭者の氏名 䞃 匁論及び陳述又はそれらの芁旚 八 提瀺された蚌拠の内容 九 その他意芋聎取䌚の経過に関する䞻芁な事項  異議申立人若しくは審査請求人又はこれらの代理人は前項に芏定する調曞を閲芧するこずができる。 参加人、第四項の芏定による指定を受けた者その他曞面をも぀お圓該事案に぀いお利害関係があるこずを疎明した者及びその代理人も、同様ずする。 聎聞 第癟䞉十九条 行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知は、聎聞を行うべき期日の二十䞀日前たでに行わなければならない。 曞類の経由等 第癟四十条 次の申請、届出及び報告は、その申請者、届出者又は報告者の䞻たる営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しおしなければならない。 ただし、圓該申請、届出及び報告を情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により行う堎合は、この限りでない。 侀 法第十二条法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請 二 法第十八条の六第二項法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の承継の届出 侉 法第十九条第䞀項及び第二項法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の倉曎の届出 四 法第二十六条法第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の廃止の届出 第癟四十䞀条 什第䞉十五条第四項の郜道府県知事の報告は、圓該郜道府県の区域を管蜄する経枈産業局長を経由しおしなければならない。 什別衚第䞀の二第二号及び別衚第䞀の䞉第二号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法 第癟四十二条 什別衚第䞀の二第二号及び別衚第䞀の䞉第二号の経枈産業省什・内閣府什で定める方法は、次の各号に掲げる治療に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものずする。 侀 脱毛 光の照射又は針を通じお電気を流すこずによる方法 二 にきび、しみ、そばかす、ほくろ、入れ墚その他の皮膚に付着しおいるものの陀去又は皮膚の掻性化 光若しくは音波の照射、薬剀の䜿甚又は機噚を甚いた刺激による方法 侉 皮膚のしわ又はたるみの症状の軜枛 薬剀の䜿甚又は糞の挿入による方法 四 脂肪の枛少 光若しくは音波の照射、薬剀の䜿甚又は機噚を甚いた刺激による方法 五 歯牙の挂癜 歯牙の挂癜剀の塗垃による方法 附 則 この省什は、法の斜行の日昭和䞉十六幎十二月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和四十䞉幎八月二十五日から斜行する。  割賊販売販売審議䌚芏則昭和䞉十六幎通商産業省什第五十䞀号は、廃止する。 附 則  この省什は、昭和四十八幎䞉月十五日から斜行する。 ただし、割賊販売法斜行芏則目次の改正芏定第二章の二に係る郚分に限る。および同芏則第十五条の次に䞀章を加える改正芏定は、昭和四十䞃幎十二月十五日から斜行する。  割賊販売法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞃幎法埋第䞃十二号附則第䞃条第䞀項の芏定により改正埌の割賊販売法第二十九条の五の蚱可を受けたものずみなされる者その者が匕き続き同条の蚱可を受けた堎合を含む。に぀いおは、改正埌の割賊販売法斜行芏則第十二条の八第二項䞭「癟分の八十」ずあるのは、次の衚の䞊欄に掲げる期間に぀いお、それぞれ同衚䞋欄のように読み替えるものずする。 昭和四十八幎䞉月十五日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たで 癟分の四十 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たで 癟分の五十 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 癟分の六十 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たで 癟分の䞃十 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十九幎䞉月十五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  改正前の第二十四条第二項及び第五項の芏定により昭和五十四幎䞀月䞉十䞀日においお䜜成するこずずされおいる報告曞及び同条第䞉項の芏定による同幎䞀月の報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行前に改正前の割賊販売法斜行芏則第八条第䞀項第十二条の九においお準甚する堎合を含む。の承認を受けたものに぀いおは、改正埌の割賊販売法斜行芏則第八条第䞀項第十二条の九においお準甚する堎合を含む。の届出がなされたものずみなす。 附 則 この省什は、昭和五十九幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 第䞀条 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、蚪問販売等に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第䞉十四号の斜行の日平成十䞀幎十月二十二日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、様匏第䞃及び様匏第二十䞀の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に和議法倧正十䞀幎法埋第䞃十二号による和議開始の申立おをした䌚瀟が発行した瀟債刞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この䞭倮省庁等改革掚進本郚什次項及び第䞉項においお「本郚什」ずいう。は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 この本郚什の効力  この本郚什は、その斜行の日に、䞭倮省庁等改革のための経枈産業省組織関係呜什の敎備に関する呜什平成十䞉幎経枈産業省什第䞉号ずなるものずする。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に割賊販売法第䞉十五条の䞉の二の蚱可を受けおいる者に぀いおは、この省什の斜行の日から六月を経過する日たでの間は、改正埌の割賊販売法斜行芏則第十四条の䞉第䞉項第六号の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、曞面の亀付等に関する情報通信の技術の利甚のための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎䞉月十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四条第二号䞭「䌚瀟曎生法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十二号」を「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」に改める改正芏定に぀いおは、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎十䞀月十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の前に割賊販売法第十䞀条及び第䞉十五条の䞉の二の蚱可を受けた者の垳簿の備付け及び保存に぀いおは、圓分の間、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、平成十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際既に第䞀条の芏定による改正埌の割賊販売法斜行芏則以䞋「新省什」ずいう。第四十条第二項第二号に掲げる者に盞圓する者及び同号に芏定する芪族に盞圓する者の幎収を合算しお算定するこずに぀き同項の芏定の䟋により圓該芪族に盞圓する者から埗おいる同意又は同条第䞉項第二号に掲げる者に盞圓する者及び同号に芏定する芪族に盞圓する者の預貯金を合算しお算定するこずに぀き同項の芏定の䟋により圓該芪族に盞圓する者から埗おいる同意は、それぞれ同条第二項の芏定により同項第二号に掲げる者及び同号に芏定する芪族の幎収を合算しお算定するこずに぀き圓該芪族から埗た同意又は同条第䞉項の芏定により同項第二号に掲げる者及び同号に芏定する芪族の預貯金を合算しお算定するこずに぀き圓該芪族から埗た同意ずみなす。 第䞉条 この省什の斜行の際既に新省什第四十条第二項第䞉号に掲げる者に盞圓する者及び圓該者の配偶者に盞圓する者の幎収を合算しお算定するこずに぀き同項の芏定の䟋により圓該配偶者に盞圓する者から埗おいる同意又は同条第䞉項第䞉号に掲げる者に盞圓する者及び圓該者の配偶者に盞圓する者の預貯金を合算しお算定するこずに぀き同項の芏定の䟋により圓該配偶者に盞圓する者から埗おいる同意は、それぞれ同条第二項の芏定により同項第䞉号に掲げる者及び圓該者の配偶者ずの幎収を合算しお算定するこずに぀き圓該配偶者から埗た同意又は同条第䞉項の芏定により同項第䞉号に掲げる者及び圓該者の配偶者ずの預貯金を合算しお算定するこずに぀き圓該配偶者から埗た同意ずみなす。 第四条 包括信甚賌入あっせん業者に盞圓する者が、改正法の斜行前に、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に盞圓する者に察し次に掲げる事項を通知した堎合においお、圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に盞圓する者が第二号に芏定する䞀定の期間内に第䞀号に掲げる事項に぀いお異議を述べなかったずきは、改正法第䞉条の芏定による改正埌の割賊販売法以䞋「新法」ずいう。第䞉十条の六においお読み替えお準甚する新法第四条の二の承諟新法第䞉十条の二の䞉第䞀項から第䞉項たでに芏定する曞面に蚘茉すべき事項改正法第䞉条の芏定による改正前の割賊販売法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十条の二第䞀項から第䞉項たでに芏定する曞面に蚘茉すべき事項を陀く。に係るものに限る。があったものずみなす。 侀 新法第䞉十条の二の䞉第䞀項から第䞉項たでに芏定する曞面に蚘茉すべき事項旧法第䞉十条の二第䞀項から第䞉項たでに芏定する曞面に蚘茉すべき事項を陀く。を新法第䞉十条の六においお読み替えお準甚する新法第四条の二に芏定する電磁的方法以䞋「電磁的方法」ずいう。により提䟛する旚 二 前号に掲げる事項に぀いお異議があるずきは、䞀定の期間内に異議を述べるべき旚  前項第二号の期間は、䞀月を䞋っおはならない。 第五条 包括信甚賌入あっせん関係販売業者又は包括信甚賌入あっせん関係圹務提䟛事業者に盞圓する者が、改正法の斜行前に、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に盞圓する者に察し次に掲げる事項を通知した堎合においお、圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に盞圓する者が第二号に芏定する䞀定の期間内に第䞀号に掲げる事項に぀いお異議を述べなかったずきは、新法第䞉十条の六においお読み替えお準甚する新法第四条の二の承諟新法第䞉十条の二の䞉第四項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項旧法第䞉十条の二第四項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項を陀く。に係るものに限る。があったものずみなす。 侀 新法第䞉十条の二の䞉第四項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項旧法第䞉十条の二第四項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項を陀く。を電磁的方法により提䟛する旚 二 前号に掲げる事項に぀いお異議があるずきは、䞀定の期間内に異議を述べるべき旚  前項第二号の期間は、䞀月を䞋っおはならない。 第六条 改正法の斜行の日から起算しお六月間は、新省什第癟四条第䞀項䞭「登録個別信甚賌入あ぀せん業者をいう。」ずあるのは、「登録個別信甚賌入あ぀せん業者及び法第䞉十五条の䞉の二十四第䞀項の申請曞を提出した個別信甚賌入あ぀せん業者法第䞉十五条の䞉の二十四第䞀項の登録又は登録の拒吊の凊分を受けた個別信甚賌入あ぀せん業者を陀く。をいう。」ず読み替えるものずする。 第䞃条 包括信甚賌入あっせん業者又は個別信甚賌入あっせん業者は、圓該包括信甚賌入あっせん業者又は圓該個別信甚賌入あっせん業者ず特定信甚情報提䟛契玄を締結しおいる特定信甚情報提䟛等業務を行う者が新法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の指定を受けた堎合には、新法第䞉十五条の䞉の五十六第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特定信甚情報提䟛等業務を行う者に察し、新法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の指定を受けた時前に締結された包括信甚賌入あっせん関係受領契玄又は個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に係る新省什第癟十八条第䞀項第五号から第䞃号たで䞊びに同条第二項第二号ニ及びホに掲げる事項の提䟛を行わないこずができる。 ただし、この堎合においお、加入包括信甚賌入あっせん業者又は加入個別信甚賌入あっせん業者は圓該事項を埗るように努め、圓該事項を埗たずきは、遅滞なく、加入指定信甚情報機関に圓該事項を提䟛しなければならない。 第八条 包括信甚賌入あっせん業者は、圓該包括信甚賌入あっせん業者ず特定信甚情報提䟛契玄を締結しおいる特定信甚情報提䟛等業務を行う者が、新法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の指定を受けた時前にカヌド等を亀付し又は付䞎しおいる賌入者又は圹務の提䟛を受ける者を盞手方ずする包括信甚賌入あっせん関係受領契玄を圓該特定信甚情報提䟛等業務を行う者が同項の指定を受けた時以埌に締結した堎合には、新法第䞉十五条の䞉の五十六第二項の芏定にかかわらず、加入指定信甚情報機関に察し、新省什第癟十八条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる事項の提䟛を行わないこずができる。 ただし、この堎合においお、加入包括信甚賌入あっせん業者は圓該事項を埗るように努め、圓該事項を埗たずきは、遅滞なく、加入指定信甚情報機関に圓該事項を提䟛しなければならない。 第九条 新省什第癟十八条第二項第䞀号む及び第二号むの芏定は、賌入者等が䞀幎間に支払うこずが芋蟌たれる額を加入指定信甚情報機関に提䟛しない加入包括信甚賌入あっせん業者及び加入個別信甚賌入あっせん業者に぀いおは、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日たでの間は、適甚しない。 第十条 新法第䞉十五条の䞉の五十䞃第二項の芏定は、加入包括信甚賌入あっせん業者が新省什第癟十九条第二項の芏定により新法第䞉十五条の䞉の五十䞃第二項各号に掲げる同意を賌入者等から曞面又は電磁的方法により包括的に埗ようずする堎合であっお、圓該加入包括信甚賌入あっせん業者が圓該賌入者等から同意を埗ようずする包括信甚賌入あっせん関係受領契玄が次に掲げる時前に圓該加入包括信甚賌入あっせん業者がカヌド等を亀付し又は付䞎しおいる圓該賌入者等を盞手方ずするものである堎合は、適甚しない。 侀 包括信甚賌入あっせん業者ず特定信甚情報提䟛契玄を締結しおいる特定信甚情報提䟛等業務を行う者が、新法第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の指定を受けた時 二 包括信甚賌入あっせん業者が指定信甚情報機関ず特定信甚情報提䟛契玄を締結した時 第十䞀条 この省什の斜行の前に新省什第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定の䟋により講じた措眮は、同項の芏定により講じた措眮ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 ただし、本則䞭第癟十八条第䞀項の改正芏定同項第六号の改正芏定䞭「運転免蚱蚌の番号」を「運転免蚱蚌等運転免蚱蚌又は運転経歎蚌明曞をいう。以䞋この号においお同じ。の番号」に、「、運転免蚱蚌」を「、運転免蚱蚌等」に、「圓該運転免蚱蚌」を「圓該運転免蚱蚌等」に改める郚分及び同項第䞃号の改正芏定䞭「又は倖囜人登録蚌明曞」を「、圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞」に改める郚分を陀く。は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 運転経歎蚌明曞に関する経過措眮 第二条 平成二十四幎四月䞀日前に亀付された運転経歎蚌明曞に察するこの省什による改正埌の割賊販売法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟十八条第䞀項第六号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 倖囜人登録蚌明曞等に関する経過措眮 第䞉条 新芏則第癟十八条第䞀項第䞃号の適甚に぀いおは、䞭長期圚留者が所持する倖囜人登録蚌明曞は圚留カヌドずみなし、特別氞䜏者が所持する倖囜人登録蚌明曞は特別氞䜏者蚌明曞ずみなす。  前項の芏定により倖囜人登録蚌明曞が圚留カヌドずみなされる期間は改正法附則第十五条第二項各号に定める期間ずし、特別氞䜏者蚌明曞ずみなされる期間は改正法附則第二十八条第二項各号に定める期間ずする。 附 則 この省什は、犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する呜什の斜行の日平成二十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、割賊販売法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟四十二条の改正芏定に぀いおは、特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第六十号の斜行の日平成二十九幎十二月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什による改正埌の割賊販売法斜行芏則第癟䞉十六条衚第䞀項及び様匏第二十八の芏定は、この呜什の斜行の日以埌に終了する事業幎床に係る提出曞類から適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る提出曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二衚の芏定は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この呜什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、割賊販売法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日。次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎䞃月十九日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この呜什は、什和五幎十二月二十五日から斜行する。 経過措眮  この呜什の斜行前に、この呜什による改正前の割賊販売法斜行芏則第癟䞉十䞃条の芏定により亀付された様匏第䞉十二の立入怜査蚌の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 別衚第䞀 侀 次の算匏により算定するこず。 ã‚€ この匏においお、、、及びは、それぞれ次の倀を衚すものずする。  割賊手数料ロヌン提携販売にあ぀おは、融資手数料、包括信甚賌入あ぀せん又は個別信甚賌入あ぀せんにあ぀おは、包括信甚賌入あ぀せん又は個別信甚賌入あ぀せんの手数料。以䞋同じ。の料率  割賊手数料の総額  支払回数ロヌン提携販売にあ぀おは、返枈回数  前回の賊払金ロヌン提携販売にあ぀おは、分割返枈金、包括信甚賌入あ぀せん又は個別信甚賌入あ぀せんにあ぀おは、支払分。以䞋同じ。の支払日から圓該賊払金の支払日の前日たでの期間又は契玄の締結された日から第䞀回の賊払金の支払日の前日たでの期間幎を単䜍ずしお衚すものずする。。ただし、契玄の締結された日から第䞀回の賊払金の支払日の前日たでの期間に぀いおは、圓該期間が二月未満の堎合は、十二分の䞀幎ずするこずができる。 ロ は、次の倀ずし、圓該倀を算匏に代入しおを蚈算するものずする。  が䞀のずきは、商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌又は圹務の珟金提䟛䟡栌割賊販売業者ロヌン提携販売にあ぀おは、ロヌン提携販売業者、包括信甚賌入あ぀せん又は個別信甚賌入あ぀せんにあ぀おは、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者。以䞋同じ。が賌入者等から頭金若しくは初回金又は申蟌金の支払を受けおいる堎合にあ぀おは、これらの金額を控陀した額  が二以䞊のずきは、次に掲げる倀 は、各回の賊払金の額ずする。  賊払金の額が、第䞀条第二項第二号ロ、第二十䞃条第䞀項第䞉号又は第䞉十六条第五項第二号ロに掲げる堎合に該圓する堎合にあ぀おは、賊払金の額が党お等しいものずしお蚈算するこずができるものずし、第䞀条第二項第二号ハ、第二十䞃条第二項第二号ハ又は第䞉十六条第五項第二号ハに掲げる堎合に該圓する堎合にあ぀おは、特定月の賊払金又は特定の二月の賊払金を陀く賊払金の額が党お等しいものずしお蚈算するこずができる。 二 前号の算匏により、の倀を同号ロに掲げる倀に代えお、次に掲げる倀ずしお算定するこず。  が䞀のずきは、商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌又は圹務の珟金提䟛䟡栌割賊販売業者が賌入者等から頭金若しくは初回金又は申蟌金の支払を受けおいる堎合にあ぀おは、これらの金額を控陀した額  が二以䞊のずきは、賊払金の支払日の前日における元本の額 侉 次の算匏により算出するこず。  この匏においお、、及びは、それぞれ次の倀を衚すものずする。  割賊手数料の料率  䞀の時期に支払うべき割賊手数料の額を、圓該手数料を算出するための基準日における元本の額で陀した倀  匁枈金を支払うべき時期ず時期ずの間隔幎を単䜍ずしお衚すものずする。 別衚第二 䞊欄 䞭欄 䞋欄 䞀人 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が自己の居䜏の甚に䟛する建物圓該建物が二以䞊ある堎合には、これらの建物のうち、圓該利甚者又は賌入者等が䞻ずしお居䜏の甚に䟛する䞀の建物に限る。以䞋この衚においお「䜏宅」ずいう。を所有し、か぀、圓該䜏宅の建蚭又は賌入に必芁な資金䜏宅の甚に䟛する土地又は借地暩の取埗に必芁な資金を含む。以䞋この衚においお同じ。の貞付けに係る契玄を締結しおいない堎合 九十䞇円 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有せず、か぀、圓該䜏宅の借賃を支払わない堎合 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有し、か぀、圓該䜏宅の建蚭又は賌入に必芁な資金の貞付けに係る契玄を締結しおいる堎合 癟十六䞇円 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有せず、か぀、圓該䜏宅の借賃を支払う堎合 二人 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有し、か぀、圓該䜏宅の建蚭又は賌入に必芁な資金の貞付けに係る契玄を締結しおいない堎合 癟䞉十六䞇円 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有せず、か぀、圓該䜏宅の借賃を支払わない堎合 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有し、か぀、圓該䜏宅の建蚭又は賌入に必芁な資金の貞付けに係る契玄を締結しおいる堎合 癟䞃十䞃䞇円 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有せず、か぀、圓該䜏宅の借賃を支払う堎合 䞉人 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有し、か぀、圓該䜏宅の建蚭又は賌入に必芁な資金の貞付けに係る契玄を締結しおいない堎合 癟六十九䞇円 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有せず、か぀、圓該䜏宅の借賃を支払わない堎合 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有し、か぀、圓該䜏宅の建蚭又は賌入に必芁な資金の貞付けに係る契玄を締結しおいる堎合 二癟九䞇円 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有せず、か぀、圓該䜏宅の借賃を支払う堎合 四人以䞊 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有し、か぀、圓該䜏宅の建蚭又は賌入に必芁な資金の貞付けに係る契玄を締結しおいない堎合 二癟䞇円 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有せず、か぀、圓該䜏宅の借賃を支払わない堎合 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有し、か぀、圓該䜏宅の建蚭又は賌入に必芁な資金の貞付けに係る契玄を締結しおいる堎合 二癟四十䞇円 利甚者又は賌入者等又はその配偶者が䜏宅を所有せず、か぀、圓該䜏宅の借賃を支払う堎合 別衚第䞉 第䞀区 北海道のうち北芋垂、網走垂、留萌垂、皚内垂、矎唄垂、芊別垂、赀平垂、王別垂、士別垂、名寄垂、䞉笠垂、根宀垂、滝川垂、砂川垂、歌志内垂、深川垂、富良野垂、䌊達垂、石狩垂、北斗垂、亀田郡䞃飯町、山越郡長䞇郚町、檜山郡江差町、虻田郡京極町、同郡倶知安町、岩内郡岩内町、䜙垂郡䜙垂町、空知郡奈井江町、同郡䞊砂川町、同郡南富良野町、䞊川郡鷹栖町、同郡東神楜町、同郡䞊川町、同郡東川町、同郡新埗町、勇払郡占冠村、同郡安平町、䞭川郡音嚁子府村、同郡䞭川町、同郡幕別町、倩塩郡倩塩町、同郡幌延町、宗谷郡猿払村、枝幞郡浜頓別町、同郡枝幞町、網走郡矎幌町、斜里郡斜里町、同郡枅里町、王別郡遠軜町、同郡滝䞊町、同郡興郚町、同郡西興郚村、同郡雄歊町、沙流郡日高町、浊河郡浊河町、河東郡音曎町、河西郡芜宀町、同郡䞭札内村、足寄郡陞別町、釧路郡釧路町、川䞊郡匟子屈町、暙接郡䞭暙接町、同郡暙接町、目梚郡矅臌町及び日高郡新ひだか町 青森県のうち匘前垂、八戞垂、黒石垂、五所川原垂、十和田垂、䞉沢垂及びむ぀垂 岩手県のうち宮叀垂、倧船枡垂、花巻垂、北䞊垂、久慈垂、遠野垂、䞀関垂、陞前高田垂、釜石垂、二戞垂、奥州垂及び岩手郡滝沢村 宮城県のうち石巻垂、気仙沌垂、癜石垂、角田垂、岩沌垂、倧厎垂、柎田郡倧河原町、同郡柎田町、宮城郡䞃ケ浜町、同郡利府町及び黒川郡富谷町 秋田県のうち胜代垂、暪手垂、倧通垂、男鹿垂、湯沢垂、鹿角垂、由利本荘垂及び倧仙垂 山圢県のうち米沢垂、鶎岡垂、酒田垂、新庄垂、寒河江垂、䞊山垂、村山垂、長井垂、倩童垂、東根垂、尟花沢垂及び南陜垂 犏島県のうち䌚接若束垂、郡山垂、いわき垂、癜河垂、須賀川垂、喜倚方垂、盞銬垂、二本束垂及び南盞銬垂 茚城県のうち石岡垂、韍ケ厎垂、垞陞倪田垂、高萩垂、牛久垂、぀くば垂、ひたちなか垂、鹿嶋垂、守谷垂、筑西垂、那珂郡東海村、皲敷郡矎浊村及び北盞銬郡利根町 栃朚県のうち栃朚垂、䜐野垂、鹿沌垂、日光垂、小山垂、真岡垂、倧田原垂、矢板垂、那須塩原垂、䞋野垂、河内郡䞊䞉川町及び䞋郜賀郡壬生町 矀銬県のうち䌊勢厎垂、倪田垂、沌田垂、通林垂、枋川垂、藀岡垂、富岡垂、安䞭垂、吟劻郡草接町、利根郡みなかみ町及び邑楜郡倧泉町 埌玉県のうち行田垂、秩父垂、飯胜垂、加須垂、本庄垂、東束山垂、矜生垂、鎻巣垂、深谷垂、久喜垂、北本垂、蓮田垂、坂戞垂、幞手垂、鶎ケ島垂、日高垂、吉川垂、北足立郡䌊奈町、入間郡毛呂山町、同郡越生町、比䌁郡嵐山町、同郡小川町、同郡鳩山町、南埌玉郡宮代町、同郡癜岡町、北葛食郡栗橋町、同郡鷲宮町、同郡杉戞町及び同郡束䌏町 千葉県のうち銚子垂、通山垂、朚曎接垂、茂原垂、成田垂、東金垂、旭垂、勝浊垂、鎚川垂、君接垂、富接垂、袖ケ浊垂、癜井垂、匝瑳垂、銙取垂及び印旛郡酒々井町 東京郜のうち西倚摩郡日の出町、同郡檜原村、同郡奥倚摩町、倧島町、利島村、新島村、神接島村、䞉宅村、埡蔵島村、八䞈町、青ケ島村及び小笠原村 神奈川県のうち足柄䞊郡䞭井町、同郡山北町、愛甲郡愛川町及び同郡枅川村 新期県のうち䞉条垂、柏厎垂、新発田垂、小千谷垂、加茂垂、十日町垂、芋附垂、村䞊垂、燕垂、糞魚川垂、五泉垂、䞊越垂、䜐枡垂、魚沌垂、劙高垂、南魚沌郡湯沢町及び刈矜郡刈矜村 富山県のうち魚接垂、氷芋垂、滑川垂、黒郚垂、砺波垂、小矢郚垂、南砺垂、射氎垂、䞭新川郡舟橋村、同郡䞊垂町、同郡立山町、䞋新川郡入善町及び同郡朝日町 石川県のうち䞃尟垂、茪島垂、珠掲垂、加賀垂、矜咋垂、かほく垂、癜山垂、胜矎垂、胜矎郡川北町、石川郡野々垂町、河北郡接幡町及び同郡内灘町 犏井県のうち敊賀垂、小浜垂、倧野垂、勝山垂、鯖江垂、あわら垂、越前垂、坂井垂、吉田郡氞平寺町、南条郡南越前町及び䞹生郡越前町 山梚県のうち富士吉田垂、郜留垂、山梚垂、倧月垂、韮厎垂、甲斐垂、笛吹垂、䞊野原垂、甲州垂、䞭倮垂及び䞭巚摩郡昭和町 長野県のうち飯田垂、須坂垂、小諞垂、䌊那垂、駒ヶ根垂、䞭野垂、倧町垂、飯山垂、茅野垂、塩尻垂、䜐久垂、千曲垂、東埡垂、安曇野垂、北䜐久郡軜井沢町、諏蚪郡䞋諏蚪町、同郡富士芋町、䞊䌊那郡蟰野町、同郡箕茪町、朚曜郡朚曜町、東筑摩郡波田町、城科郡坂城町及び䞊高井郡小垃斜町 岐阜県のうち高山垂、関垂、䞭接川垂、矎濃垂、矜島垂、恵那垂、矎濃加茂垂、可児垂、瑞穂垂、矜島郡岐南町、同郡笠束町及び本巣郡北方町 静岡県のうち富士宮垂、島田垂、磐田垂、焌接垂、掛川垂、藀枝垂、埡殿堎垂、袋井垂、䞋田垂、裟野垂、湖西垂、䌊豆垂、䌊豆の囜垂、田方郡凜南町、駿東郡枅氎町、同郡長泉町、同郡小山町、富士郡芝川町及び浜名郡新居町 愛知県のうち半田垂、接島垂、碧南垂、西尟垂、蒲郡垂、犬山垂、垞滑垂、江南垂、小牧垂、皲沢垂、新城垂、知倚垂、高浜垂、田原垂、愛西垂、匥富垂、愛知郡東郷町、同郡長久手町、西春日井郡豊山町、䞹矜郡倧口町、同郡扶桑町、海郚郡䞃宝町、同郡矎和町、同郡甚目寺町、同郡倧治町、同郡蟹江町、同郡飛島村、知倚郡阿久比町、同郡東浊町、同郡南知倚町、同郡矎浜町、同郡歊豊町、幡豆郡䞀色町、同郡吉良町、同郡幡豆町、額田郡幞田町、西加茂郡䞉奜町、北蚭楜郡蚭楜町、同郡東栄町及び宝飯郡小坂井町 䞉重県のうち䌊勢垂、鈎鹿垂、名匵垂、尟鷲垂、亀山垂、鳥矜垂、熊野垂、志摩垂、䌊賀垂、桑名郡朚曜岬町、員匁郡東員町、䞉重郡菰野町、同郡朝日町、同郡川越町 滋賀県のうち圊根垂、長浜垂、近江八幡垂、守山垂、栗東垂、甲賀垂、野掲垂、湖南垂及び東近江垂 京郜府のうち犏知山垂、舞鶎垂、綟郚垂、宮接垂、亀岡垂、南䞹垂、朚接川垂、綎喜郡井手町、同郡宇治田原町及び盞楜郡粟華町 倧阪府のうち阪南垂、豊胜郡豊胜町、同郡胜勢町、泉南郡岬町、南河内郡倪子町、同郡河南町及び同郡千早赀阪村 兵庫県のうち掲本垂、盞生垂、豊岡垂、赀穂垂、西脇垂、䞉朚垂、小野垂、䞉田垂、加西垂、た぀の垂、川蟺郡猪名川町、加叀郡皲矎町及び揖保郡倪子町 奈良県のうち倧和高田垂、倧和郡山垂、倩理垂、桜井垂、五條垂、埡所垂、銙芝垂、葛城垂、宇陀垂、生駒郡平矀町、同郡䞉郷町、同郡斑鳩町、同郡安堵町、磯城郡川西町、同郡䞉宅町、同郡田原本町、高垂郡高取町、同郡明日銙村、北葛城郡䞊牧町、同郡王寺町、同郡広陵町、同郡河合町、吉野郡吉野町、同郡倧淀町及び同郡䞋垂町 和歌山県のうち海南垂、橋本垂、有田垂、埡坊垂、田蟺垂、新宮垂、岩出垂、海草郡玀矎野町、䌊郜郡高野町、有田郡湯浅町、日高郡矎浜町、西牟婁郡癜浜町、東牟婁郡那智勝浊町、同郡倪地町及び同郡䞲本町 鳥取県のうち米子垂、倉吉垂、境枯垂及び西䌯郡日吉接村 島根県のうち浜田垂、出雲垂、益田垂、倧田垂、安来垂、江接垂、八束郡東出雲町及び隠岐郡隠岐の島町 岡山県のうち接山垂、笠岡垂、井原垂、総瀟垂、高梁垂、新芋垂、備前垂、瀬戞内垂、赀磐垂、浅口垂、郜窪郡早島町、浅口郡里庄町及び小田郡矢掛町 広島県のうち竹原垂、䞉次垂、庄原垂、東広島垂、安芞高田垂、江田島垂及び安芞郡熊野町 山口県のうち萩垂、䞋束垂、光垂、長門垂、柳井垂、矎祢垂、山陜小野田垂、玖珂郡和朚町、熊毛郡田垃斜町及び同郡平生町 埳島県のうち鳎門垂、小束島垂及び阿南垂 銙川県のうち䞞亀垂、坂出垂、善通寺垂、芳音寺垂、銙川郡盎島町、綟歌郡宇倚接町、仲倚床郡琎平町及び同郡倚床接町 愛媛県のうち今治垂、新居浜垂、西条垂及び四囜䞭倮垂 犏岡県のうち柳川垂、八女垂、筑埌垂、倧川垂、豊前垂、小郡垂、朝倉垂及び嘉麻垂 䜐賀県のうち唐接垂及び鳥栖垂 長厎県のうち諌早垂、倧村垂、西圌杵郡長䞎町及び同郡時接町 倧分県のうち䞭接垂 宮厎県のうち郜城垂及び延岡垂 鹿児島県のうち鹿屋垂、枕厎垂、阿久根垂、出氎垂、䌊䜐垂、指宿垂、西之衚垂、垂氎垂、薩摩川内垂、日眮垂、いちき䞲朚野垂、霧島垂、南さ぀た垂、奄矎垂、姶良郡加治朚町及び同郡姶良町 沖瞄県のうち宜野湟垂、石垣垂、浊添垂、名護垂、糞満垂、沖瞄垂、うるた垂及び宮叀島垂 第二区 北海道のうち石狩郡圓別町、同郡新篠接村、束前郡束前町、同郡犏島町、䞊磯郡知内町、同郡朚叀内町、茅郚郡鹿郚町、同郡森町、二海郡八雲町、檜山郡䞊ノ囜町、同郡厚沢郚町、爟志郡乙郚町、久遠郡せたな町、奥尻郡奥尻町、瀬棚郡今金町、島牧郡島牧村、寿郜郡寿郜町、同郡黒束内町、磯谷郡蘭越町、虻田郡ニセコ町、同郡真狩村、同郡留寿郜村、同郡喜茂別町、同郡豊浊町、同郡掞爺湖町、岩内郡共和町、叀宇郡泊村、同郡神恵内村、積䞹郡積䞹町、叀平郡叀平町、䜙垂郡仁朚町、同郡赀井川村、空知郡南幌町、同郡䞊富良野町、同郡䞭富良野町、倕匵郡由仁町、同郡長沌町、同郡栗山町、暺戞郡月圢町、同郡浊臌町、同郡新十接川町、雚竜郡効背牛町、同郡秩父別町、同郡雚竜町、同郡北竜町、同郡沌田町、同郡幌加内町、䞊川郡圓麻町、同郡比垃町、同郡愛別町、同郡矎瑛町、同郡和寒町、同郡剣淵町、同郡䞋川町、同郡枅氎町、䞭川郡矎深町、同郡池田町、同郡豊頃町、同郡本別町、増毛郡増毛町、留萌郡小平町、苫前郡苫前町、同郡矜幌町、同郡初山別村、倩塩郡遠別町、同郡豊富町、枝幞郡䞭頓別町、瀌文郡瀌文町、利尻郡利尻町、同郡利尻富士町、網走郡接別町、同郡倧空町、斜里郡小枅氎町、垞呂郡蚓子府町、同郡眮戞町、同郡䜐呂間町、王別郡䞊湧別町、同郡湧別町、有珠郡壮瞥町、癜老郡癜老町、勇払郡厚真町、同郡むかわ町、沙流郡平取町、新冠郡新冠町、様䌌郡様䌌町、幌泉郡えりも町、河東郡士幌町、同郡䞊士幌町、同郡鹿远町、河西郡曎別村、広尟郡倧暹町、同郡広尟町、足寄郡足寄町、十勝郡浊幌町、厚岞郡厚岞町、同郡浜䞭町、川䞊郡暙茶町、阿寒郡鶎居村、癜糠郡癜糠町及び野付郡別海町 青森県のうち぀がる垂、平川垂、東接軜郡平内町、同郡今別町、同郡蓬田村、同郡倖ヶ浜町、西接軜郡鰺ヶ沢町、同郡深浊町、䞭接軜郡西目屋村、南接軜郡藀厎町、同郡倧鰐町、同郡田舎通村、北接軜郡板柳町、同郡鶎田町、同郡䞭泊町、䞊北郡野蟺地町、同郡䞃戞町、同郡六戞町、同郡暪浜町、同郡東北町、同郡六ヶ所村、同郡おいらせ町、䞋北郡倧間町、同郡東通村、同郡颚間浊村、同郡䜐井村、䞉戞郡䞉戞町、同郡五戞町、同郡田子町、同郡南郚町、同郡階䞊町及び同郡新郷村 岩手県のうち八幡平垂、岩手郡雫石町、同郡葛巻町、同郡岩手町、玫波郡玫波町、同郡矢巟町、和賀郡西和賀町、胆沢郡金ヶ厎町、西磐井郡平泉町、東磐井郡藀沢町、気仙郡䜏田町、䞊閉䌊郡倧槌町、䞋閉䌊郡山田町、同郡岩泉町、同郡田野畑村、同郡普代村、同郡川井村、九戞郡軜米町、同郡野田村、同郡九戞村、同郡掋野町及び二戞郡䞀戞町 宮城県のうち登米垂、栗原垂、東束島垂、刈田郡蔵王町、同郡䞃ヶ宿町、柎田郡村田町、同郡川厎町、䌊具郡䞞森町、亘理郡亘理町、同郡山元町、宮城郡束島町、黒川郡倧和町、同郡倧郷町、同郡倧衡村、加矎郡加矎町、同郡色麻町、遠田郡涌谷町、同郡矎里町、牡鹿郡女川町及び本吉郡南䞉陞町 秋田県のうち期䞊垂、北秋田垂、仙北垂、にかほ垂、鹿角郡小坂町、北秋田郡䞊小阿仁村、山本郡藀里町、同郡䞉皮町、同郡八峰町、南秋田郡五城目町、同郡八郎期町、同郡井川町、同郡倧期村、仙北郡矎郷町、雄勝郡矜埌町及び同郡東成瀬村 山圢県のうち東村山郡山蟺町、同郡䞭山町、西村山郡河北町、同郡西川町、同郡朝日町、同郡倧江町、北村山郡倧石田町、最䞊郡金山町、同郡最䞊町、同郡舟圢町、同郡真宀川町、同郡倧蔵村、同郡鮭川村、同郡戞沢村、東眮賜郡高畠町、同郡川西町、西眮賜郡小囜町、同郡癜鷹町、同郡飯豊町、東田川郡䞉川町、同郡庄内町及び飜海郡遊䜐町 犏島県のうち田村垂、䌊達垂、本宮垂、䌊達郡桑折町、同郡囜芋町、同郡川俣町、安達郡倧玉村、岩瀬郡鏡石町、同郡倩栄村、南䌚接郡䞋郷町、同郡檜枝岐村、同郡只芋町、同郡南䌚接町、耶麻郡北塩原村、同郡西䌚接町、同郡磐梯町、同郡猪苗代町、河沌郡䌚接坂䞋町、同郡湯川村、同郡柳接町、倧沌郡䞉島町、同郡金山町、同郡昭和村、同郡䌚接矎里町、西癜河郡西郷村、同郡泉厎村、同郡䞭島村、同郡矢吹町、東癜川郡棚倉町、同郡矢祭町、同郡塙町、同郡鮫川村、石川郡石川町、同郡玉川村、同郡平田村、同郡浅川町、同郡叀殿町、田村郡䞉春町、同郡小野町、双葉郡広野町、同郡楢葉町、同郡富岡町、同郡川内村、同郡倧熊町、同郡双葉町、同郡浪江町、同郡葛尟村、盞銬郡新地町及び同郡飯舘村 茚城県のうち結城垂、䞋劻垂、北茚城垂、笠間垂、朮来垂、垞陞倧宮垂、那珂垂、坂東垂、皲敷垂、かすみがうら垂、神栖垂、行方垂、桜川垂、鉟田垂、垞総垂、぀くばみらい垂、小矎玉垂、東茚城郡茚城町、同郡倧掗町、同郡城里町、久慈郡倧子町、皲敷郡阿芋町、同郡河内町、結城郡八千代町、猿島郡五霞町及び同郡境町 栃朚県のうちさくら垂、那須烏山垂、䞊郜賀郡西方町、芳賀郡益子町、同郡茂朚町、同郡垂貝町、同郡芳賀町、䞋郜賀郡野朚町、同郡倧平町、同郡藀岡町、同郡岩舟町、同郡郜賀町、塩谷郡塩谷町、同郡高根沢町、那須郡那須町及び同郡那珂川町 矀銬県のうちみどり垂、北矀銬郡抛東村、同郡吉岡町、倚野郡神流町、同郡䞊野村、甘楜郡䞋仁田町、同郡南牧村、同郡甘楜町、吟劻郡䞭之条町、同郡長野原町、同郡嬬恋村、同郡六合村、同郡高山村、同郡東吟劻町、利根郡片品村、同郡川堎村、同郡昭和村、䜐波郡玉村町、邑楜郡板倉町、同郡明和町、同郡千代田町及び同郡邑楜町 埌玉県のうち比䌁郡滑川町、同郡川島町、同郡吉芋町、同郡ずきがわ町、秩父郡暪瀬町、同郡皆野町、同郡長瀞町、同郡小鹿野町、同郡東秩父村、児玉郡矎里町、同郡神川町、同郡䞊里町、倧里郡寄居町、北埌玉郡階西町、同郡北川蟺町、同郡倧利根町及び南埌玉郡菖蒲町 千葉県のうち八街垂、印西垂、富里垂、いすみ垂、南房総垂、山歊垂、印旛郡印旛村、同郡本埜村、同郡栄町、銙取郡神厎町、同郡倚叀町、同郡東庄町、山歊郡暪芝光町、同郡倧網癜里町、同郡九十九里町、同郡芝山町、長生郡䞀宮町、同郡睊沢町、同郡長生村、同郡癜子町、同郡長柄町、同郡長南町、倷隅郡倧倚喜町、同郡埡宿町及び安房郡鋞南町 新期県のうち阿賀野垂、南魚沌垂、胎内垂、北蒲原郡聖籠町、西蒲原郡匥圊村、南蒲原郡田䞊町、東蒲原郡阿賀町、䞉島郡出雲厎町、北魚沌郡川口町、䞭魚沌郡接南町、岩船郡関川村及び同郡粟島浊村 石川県のうち矜咋郡志賀町、同郡宝達志氎町、鹿島郡䞭胜登町、鳳珠郡穎氎町及び同郡胜登町 犏井県のうち今立郡池田町、䞉方郡矎浜町、倧飯郡高浜町、同郡おおい町及び䞉方䞊䞭郡若狭町 山梚県のうち南アルプス垂、北杜垂、西八代郡垂川䞉郷町、南巚摩郡増穂町、同郡鰍沢町、同郡早川町、同郡身延町、同郡南郚町、南郜留郡道志村、同郡西桂町、同郡忍野村、同郡山䞭湖村、同郡鳎沢村、同郡富士河口湖町、北郜留郡小菅村及び同郡䞹波山村 長野県のうち南䜐久郡小海町、同郡川䞊村、同郡南牧村、同郡南盞朚村、同郡北盞朚村、同郡䜐久穂町、北䜐久郡埡代田町、同郡立科町、小県郡青朚村、同郡長和町、諏蚪郡原村、䞊䌊那郡飯島町、同郡南箕茪村、同郡䞭川村、同郡宮田村、䞋䌊那郡束川町、同郡高森町、同郡阿南町、同郡阿智村、同郡平谷村、同郡根矜村、同郡䞋條村、同郡売朚村、同郡倩韍村、同郡泰阜村、同郡喬朚村、同郡豊䞘村、同郡倧鹿村、朚曜郡䞊束町、同郡南朚曜町、同郡朚祖村、同郡王滝村、同郡倧桑村、東筑摩郡麻瞟村、同郡生坂村、同郡山圢村、同郡朝日村、同郡筑北村、北安曇郡池田町、同郡束川村、同郡癜銬村、同郡小谷村、䞊高井郡高山村、䞋高井郡山ノ内町、同郡朚島平村、同郡野沢枩泉村、䞊氎内郡信州新町、同郡信濃町、同郡小川村、同郡䞭条村、同郡飯綱町及び䞋氎内郡栄村 岐阜県のうち山県垂、飛隚垂、本巣垂、郡䞊垂、䞋呂垂、海接垂、逊老郡逊老町、䞍砎郡垂井町、同郡関ヶ原町、安八郡神戞町、同郡茪之内町、同郡安八町、揖斐郡揖斐川町、同郡倧野町、同郡池田町、加茂郡坂祝町、同郡富加町、同郡川蟺町、同郡䞃宗町、同郡八癟接町、同郡癜川町、同郡東癜川村、可児郡埡嵩町及び倧野郡癜川村 静岡県のうち埡前厎垂、菊川垂、牧之原垂、賀茂郡東䌊豆町、同郡河接町、同郡南䌊豆町、同郡束厎町、同郡西䌊豆町、抛原郡吉田町、同郡川根本町及び呚智郡森町 愛知県のうち北蚭楜郡豊根村 䞉重県のうちいなべ垂、倚気郡倚気町、同郡明和町、同郡倧台町、床䌚郡玉城町、同郡床䌚町、同郡倧玀町、同郡南䌊勢町、北牟婁郡玀北町、南牟婁郡埡浜町及び同郡玀宝町 滋賀県のうち高島垂、米原垂、蒲生郡安土町、同郡日野町、同郡竜王町、愛知郡愛荘町、犬䞊郡豊郷町、同郡甲良町、同郡倚賀町、東浅井郡虎姫町、同郡湖北町、䌊銙郡高月町、同郡朚之本町、同郡䜙呉町及び同郡西浅井町 京郜府のうち京䞹埌垂、盞楜郡笠眮町、同郡和束町、同郡南山城村、船井郡京䞹波町、䞎謝郡䌊根町及び同郡䞎謝野町 兵庫県のうち篠山垂、逊父垂、䞹波垂、南あわじ垂、朝来垂、淡路垂、宍粟垂、加東垂、倚可郡倚可町、神厎郡垂川町、同郡犏厎町、同郡神河町、赀穂郡䞊郡町、䜐甚郡䜐甚町、矎方郡銙矎町及び同郡新枩泉町 奈良県のうち山蟺郡山添村、宇陀郡曜爟村、同郡埡杖村、吉野郡黒滝村、同郡倩川村、同郡野迫川村、同郡十接川村、同郡䞋北山村、同郡䞊北山村、同郡川䞊村及び同郡東吉野村 和歌山県のうち玀の川垂、䌊郜郡か぀らぎ町、同郡九床山町、有田郡広川町、同郡有田川町、日高郡日高町、同郡由良町、同郡印南町、同郡みなべ町、同郡日高川町、西牟婁郡䞊富田町、同郡すさみ町、東牟婁郡叀座川町及び同郡北山村 鳥取県のうち岩矎郡岩矎町、八頭郡若桜町、同郡智頭町、同郡八頭町、東䌯郡䞉朝町、同郡湯梚浜町、同郡琎浊町、同郡北栄町、西䌯郡倧山町、同郡南郚町、同郡䌯耆町、日野郡日南町、同郡日野町及び同郡江府町 島根県のうち雲南垂、仁倚郡奥出雲町、飯石郡飯南町、簞川郡斐川町、邑智郡川本町、同郡矎郷町、同郡邑南町、鹿足郡接和野町、同郡吉賀町、隠岐郡海士町、同郡西ノ島町及び同郡知倫村 岡山県のうち真庭垂、矎䜜垂、和気郡和気町、真庭郡新庄村、苫田郡鏡野町、勝田郡勝倮町、同郡奈矩町、英田郡西粟倉村、久米郡久米南町、同郡矎咲町及び加賀郡吉備䞭倮町 広島県のうち山県郡安芞倪田町、同郡北広島町、豊田郡倧厎䞊島町、䞖矅郡䞖矅町及び神石郡神石高原町 山口県のうち倧島郡呚防倧島町、熊毛郡䞊関町、阿歊郡阿歊町及び同郡阿東町 埳島県のうち吉野川垂、阿波垂、矎銬垂、䞉奜垂、勝浊郡勝浊町、同郡䞊勝町、名東郡䜐那河内村、名西郡石井町、同郡神山町、那賀郡那賀町、海郚郡牟岐町、同郡矎波町、同郡海陜町、板野郡束茂町、同郡北島町、同郡藍䜏町、同郡板野町、同郡䞊板町、矎銬郡぀るぎ町及び䞉奜郡東みよし町 銙川県のうち東かがわ垂、さぬき垂、䞉豊垂、小豆郡土庄町、同郡小豆島町、朚田郡䞉朚町、綟歌郡綟川町及び仲倚床郡たんのう町 愛媛県のうち宇和島垂、八幡浜垂、倧掲垂、䌊予垂、西予垂、東枩垂、越智郡䞊島町、䞊浮穎郡久䞇高原町、䌊予郡束前町、同郡砥郚町、喜倚郡内子町、西宇和郡䌊方町、北宇和郡束野町、同郡鬌北町及び南宇和郡愛南町 高知県のうち宀戞垂、安芞垂、南囜垂、土䜐垂、須厎垂、宿毛垂、土䜐枅氎垂、四䞇十垂、銙南垂、銙矎垂、安芞郡東掋町、同郡奈半利町、同郡田野町、同郡安田町、同郡北川村、同郡銬路村、同郡芞西村、長岡郡本山町、同郡倧豊町、土䜐郡土䜐町、同郡倧川村、吟川郡いの町、同郡仁淀川町、高岡郡䞭土䜐町、同郡䜐川町、同郡越知町、同郡檮原町、同郡日高村、同郡接野町、同郡四䞇十町、幡倚郡倧月町、同郡䞉原村及び同郡黒朮町 犏岡県のうち前原垂、うきは垂、宮若垂、みやた垂、鞍手郡小竹町、同郡鞍手町、嘉穂郡桂川町、朝倉郡筑前町、同郡東峰村、糞島郡二䞈町、同郡志摩町、䞉井郡倧刀掗町、䞉朎郡倧朚町、八女郡黒朚町、同郡立花町、同郡広川町、同郡矢郚村、同郡星野村、田川郡銙春町、同郡添田町、同郡糞田町、同郡川厎町、同郡倧任町、同郡赀村、同郡犏智町、京郜郡みやこ町、築䞊郡吉富町、同郡䞊毛町及び同郡築䞊町 䜐賀県のうち倚久垂、䌊䞇里垂、歊雄垂、鹿島垂、小城垂、嬉野垂、神埌垂、神埌郡吉野ヶ里町、䞉逊基郡基山町、同郡䞊峰町、同郡みやき町、東束浊郡玄海町、西束浊郡有田町、杵島郡倧町町、同郡江北町、同郡癜石町及び藀接郡倪良町 長厎県のうち島原垂、平戞垂、束浊垂、察銬垂、壱岐垂、五島垂、雲仙垂、南島原垂、東圌杵郡東圌杵町、同郡川棚町、同郡波䜐芋町、北束浊郡小倀賀町、同郡江迎町、同郡鹿町町、同郡䜐々町及び南束浊郡新䞊五島町 熊本県のうち八代垂、人吉垂、氎俣垂、玉名垂、山鹿垂、菊池垂、宇土垂、䞊倩草垂、宇城垂、阿蘇垂、合志垂、倩草垂、䞋益城郡城南町、同郡矎里町、玉名郡玉東町、同郡南関町、同郡長掲町、同郡和氎町、鹿本郡怍朚町、菊池郡倧接町、同郡菊陜町、阿蘇郡南小囜町、同郡小囜町、同郡産山村、同郡高森町、同郡西原村、同郡南阿蘇村、䞊益城郡埡船町、同郡嘉島町、同郡益城町、同郡甲䜐町、同郡山郜町、八代郡氷川町、葊北郡芊北町、同郡接奈朚町、球磚郡錊町、同郡あさぎり町、同郡倚良朚町、同郡湯前町、同郡氎䞊村、同郡盞良村、同郡五朚村、同郡山江村、同郡球磚村及び倩草郡苓北町 倧分県のうち日田垂、䜐䌯垂、臌杵垂、接久芋垂、竹田垂、豊埌高田垂、杵築垂、宇䜐垂、豊埌倧野垂、由垃垂、囜東垂、東囜東郡姫島村、速芋郡日出町、玖珠郡九重町及び同郡玖珠町 宮厎県のうち日南垂、小林垂、日向垂、䞲間垂、西郜垂、えびの垂、宮厎郡枅歊町、北諞県郡䞉股町、西諞県郡高原町、同郡野尻町、東諞県郡囜富町、同郡綟町、児湯郡高鍋町、同郡新富町、同郡西米良村、同郡朚城町、同郡川南町、同郡郜蟲町、東臌杵郡門川町、同郡諞塚村、同郡怎葉村、同郡矎郷町、西臌杵郡高千穂町、同郡日之圱町及び同郡五ヶ瀬町 鹿児島県のうち曜斌垂、志垃志垂、南九州垂、鹿児島郡䞉島村、同郡十島村、薩摩郡さ぀た町、出氎郡長島町、姶良郡蒲生町、同郡湧氎町、曜斌郡倧厎町、肝属郡東䞲良町、同郡錊江町、同郡南倧隅町、同郡肝付町、熊毛郡䞭皮子町、同郡南皮子町、同郡屋久島町、倧島郡倧和村、同郡宇怜村、同郡瀬戞内町、同郡韍郷町、同郡喜界町、同郡埳之島町、同郡倩城町、同郡䌊仙町、同郡和泊町、同郡知名町及び同郡䞎論町 沖瞄県のうち豊芋城垂、南城垂、囜頭郡囜頭村、同郡倧宜味村、同郡東村、同郡今垰仁村、同郡本郚町、同郡恩玍村、同郡宜野座村、同郡金歊町、同郡䌊江村、䞭頭郡読谷村、同郡嘉手玍町、同郡北谷町、同郡北䞭城村、同郡䞭城村、同郡西原町、島尻郡䞎那原町、同郡南颚原町、同郡久米島町、同郡枡嘉敷村、同郡座間味村、同郡粟囜村、同郡枡名喜村、同郡南倧東村、同郡北倧東村、同郡䌊平屋村、同郡䌊是名村、同郡八重瀬町、宮叀郡倚良間村、八重山郡竹富町及び同郡䞎那囜町 非察象区 第䞀区及び第二区以倖の垂町村 様匏第 第条関係 様匏第 第条、第条、第条の、第条、第条、第条、第条関係 様匏第 第条、第条、第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条、第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条、第条の、第条の、第条、第条、第条の関係 様匏第の 第条関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 別蚘算匏 額面金額発行䟡額発行の日から償還の日たでの幎数×発行の日から䟛蚗の日たでの幎数 この匏の蚈算は、発行の日から償還の日たでの幎数および発行の日から䟛蚗の日たでの幎数に぀いお生じた䞀幎未満の端数ならびに額面金額ず発行䟡額ずの差額を発行の日から償還の日たでの幎数で陀した金額に぀いお生じた䞀円未満の端数は、切り捚おる。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 95, "Year": 36, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 14, "LawNum": "昭和䞉十六幎通商産業省什第九十五号", "category_id": 19 }
鉱山保安法及び経枈産業省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋附則第四条の芏定による保安芏皋の経過措眮に関する省什 鉱山保安法及び経枈産業省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第九十四号附則第四条の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、鉱山保安法及び経枈産業省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋附則第四条の芏定による保安芏皋の経過措眮に関する省什を次のように定める。 保安芏皋の届出期限延長の承認申請 第䞀条 鉱山保安法及び経枈産業省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第四条第䞀項第䞀号の芏定に基づき、保安芏皋の届出の期限を延長するための経枈産業倧臣の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を経枈産業倧臣に提出するものずする。 侀 鉱山名 二 保安芏皋の届出を延長する理由 鉱山の珟況調査 第二条 改正法附則第四条第二項の事項は、次に掲げる項目に぀いお保安を害する芁因その評䟡を含む。ずする。 侀 掘採箇所及びその呚蟺の地質状況 二 鉱山呚蟺の状況 侉 鉱山の珟況調査の実斜䜓制 四 珟行の保安管理䜓制及び構成員のそれぞれの職務の範囲請負を含む。 五 珟圚鉱山劎働者に斜しおいる保安教育再教育を含む。の皋床及びその方法 六 鉱山における灜害の察応 䞃 珟圚実斜しおいる保安を掚進するための掻動の内容及び䜓制 八 鉱山保安法斜行芏則平成十六幎経枈産業省什第九十六号第䞉条から第二十二条たで、第二十四条次号に掲げる事項を陀く。、第二十五条、第二十六条及び第二十九条の芏定により鉱業暩者が講ずべき措眮に係る事項機械、噚具及び工䜜物等に係る調査にあっおは、それらが故障、砎損その他の事由により通垞の䜿甚ができない堎合を含む。 九 海掋斜蚭における油の凊理 十 鉱山の斜蚭を䜿甚しお行う研修及び芋孊 十䞀 前各号に掲げるもののほか、鉱山における保安を害する事項  改正法附則第四条第二項の調査の結果の蚘録は、二十幎間保存するものずする。  改正法附則第四条第二項の調査の結果の蚘録は、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。により䜜成し、保存するこずができる。  前項の芏定による保存をする堎合には、同項の蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしなければならない。  第䞉項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。 届出等の経由 第䞉条 鉱業暩者が改正法附則第四条第䞀項本文の芏定による保安芏皋の届出又は同項第䞀号の芏定による保安芏皋の届出期限の延長の承認の申請をしようずする者は、鉱山の所圚地を管蜄する鉱山保安監督郚長鉱山保安監督郚の支郚長又は鉱山保安監督眲長石炭鉱山に係るものに限る。を含む。を経由しお行うこずができる。 附 則 この省什は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 95, "Year": 16, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成十六幎経枈産業省什第九十五号", "category_id": 9 }
灜害時における石油の䟛絊䞍足ぞの察凊等のための石油の備蓄の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什 内閣は、灜害時における石油の䟛絊䞍足ぞの察凊等のための石油の備蓄の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第䞃十六号の䞀郚の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第五条第二項及び第五項これらの芏定を同法附則第六条第六項においお準甚する堎合を含む。䞊びに関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 石炭資源及び地熱資源の開発に係る業務に係る承継蚈画曞の䜜成基準 第八条 灜害時における石油の䟛絊䞍足ぞの察凊等のための石油の備蓄の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「法」ずいう。附則第五条第䞀項の承継蚈画曞は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の時においお珟に独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構以䞋「開発機構」ずいう。が有する暩利及び矩務に぀いお、法附則第二十䞀条の芏定による改正前の独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法平成十四幎法埋第癟四十五号。以䞋「旧開発機構法」ずいう。第十五条第䞀項第䞃号及び第十䞀号法附則第十六条の芏定による改正前の非化石゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋昭和五十五幎法埋第䞃十䞀号第十䞀条第二号地熱の探査及び地熱資源の開発に係る郚分に限る。及び第䞉号地熱の探査及び地熱資源の開発に必芁な地質構造熱源の状況を含む。の調査に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。に掲げる業務圓該業務に附垯する業務を含む。に係る暩利及び矩務を独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構以䞋「機構」ずいう。が承継するこずを基準ずしお定めるものずする。 機構が承継する資産に係る評䟡委員の任呜等 第九条 法附則第五条第四項法附則第六条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き経枈産業倧臣が任呜する。 侀 財務省の職員 䞀人 二 経枈産業省の職員 䞀人 侉 機構の圹員 䞀人 四 孊識経隓のある者 二人  法附則第五条第四項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。  法附則第五条第四項の芏定による評䟡に関する庶務は、経枈産業省資源゚ネルギヌ庁資源・燃料郚政策課においお凊理する。 石炭経過業務に係る承継蚈画曞の䜜成基準 第十条 法附則第六条第䞀項の承継蚈画曞は、法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の時においお珟に開発機構が有する暩利及び矩務に぀いお、旧開発機構法附則第十二条第䞀項に芏定する石炭経過業務に係る暩利及び矩務を機構が承継するこずを基準ずしお定めるものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎九月十五日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構法斜行什第五条の改正芏定及び第八条から第十条たでの芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構法斜行什附則の改正芏定、第二条䞭補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第䞀条の改正芏定「同法附則第十二条第䞉項の芏定により読み替えられる堎合を含む。」を削る郚分に限る。、第䞉条から第五条たで及び第䞃条の芏定䞊びに次項及び附則第䞉項の芏定 平成二十五幎四月䞀日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 227, "Year": 24, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 14, "LawNum": "平成二十四幎政什第二癟二十䞃号", "category_id": 9 }
怜事の匁護士職務経隓に関する省什 刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十䞀号第二条第䞃項、第䞃条第䞉項及び第十四条第二項の芏定に基づき、怜事の匁護士職務経隓に関する省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお「匁護士職務埓事職員」ずは、刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第六項の芏定により法務省怜察庁を陀く。に属する官職に任呜されお同条第四項の芏定により匁護士ずなっおその職務を行う者をいう。  この省什においお「共同事業匁護士等」ずは、法第二条第䞃項に芏定する受入先匁護士法人等ずなろうずする、又は受入先匁護士法人等である匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は匁護士ず所圚する堎所を同じくする匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第二十条第䞀項の事務所匁護士法人にあっおは同法第䞉十条の二十䞀により準甚される同法第二十条第䞀項の事務所、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人にあっおは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第䞃十䞃条第䞀項の事務所を蚭け、か぀、圓該匁護士法人若しくは圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該匁護士ず組合契玄その他の継続的契玄により、法埋事務を行うこずを目的ずする事業を共同しお行う匁護士、匁護士法人若しくはその瀟員たる匁護士又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくはその瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士をいう。  この省什においお「倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等」ずは、法第二条第䞃項に芏定する受入先匁護士法人等ずなろうずする、又は受入先匁護士法人等である匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は匁護士ず所圚する堎所を同じくする倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第四十六条第䞀項の事務所倖囜法事務匁護士法人にあっおは、同法第六十四条第䞀項の事務所を蚭け、か぀、圓該匁護士法人若しくは圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該匁護士ず同法第二条第十九号の倖囜法共同事業を行う倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人若しくはその瀟員たる倖囜法事務匁護士をいう。  前䞉項に芏定するもののほか、この省什においお䜿甚する甚語は、法においお䜿甚する甚語の䟋による。 匁護士職務経隓に係る取決め 第二条 法第二条第䞃項の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 匁護士職務埓事職員の受入先匁護士法人等における服務に関する事項 二 匁護士職務埓事職員の受入先匁護士法人等における犏利厚生に関する事項 侉 匁護士職務埓事職員の受入先匁護士法人等における業務の埓事の状況の連絡に関する事項 四 匁護士職務埓事職員に係る匁護士職務埓事期間の倉曎その他の取決めの内容の倉曎に関する事項 五 匁護士職務経隓に係る取決めに疑矩が生じた堎合及び圓該取決めに定めのない事項が生じた堎合の取扱いに関する事項 受入先匁護士法人等ずするこずができない匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は匁護士 第䞉条 受入先匁護士法人等ずなろうずする匁護士法人若しくはその瀟員たる匁護士若しくは瀟員たる匁護士であった者、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくはその瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士若しくは瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士であった者若しくは匁護士が圓該匁護士法人若しくは圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくは圓該匁護士を受入先匁護士法人等ずしお匁護士職務経隓を開始しようずする日前二幎以内においおその業務に係る刑事事件に関し刑に凊せられ、若しくは匁護士法第五十六条若しくは第六十条の芏定匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人である堎合にあっおは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十二条又は第九十四条の芏定、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員たる倖囜法事務匁護士又は瀟員たる倖囜法事務匁護士であった者にあっおは同法第八十䞉条の芏定により業務の停止、退䌚呜什若しくは陀名の凊分を受けた堎合又は圓該匁護士法人若しくは圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくは圓該匁護士を受入先匁護士法人等ずしお匁護士職務経隓を開始しようずする日においお圓該匁護士法人若しくはその瀟員たる匁護士若しくは瀟員たる匁護士であった者、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくはその瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士若しくは瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士であった者若しくは圓該匁護士を被告人ずするその業務に係る刑事事件が裁刀所に係属しおいる堎合には、圓該匁護士法人若しくは圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該匁護士を受入先匁護士法人等ずするこずができない。 ただし、圓該刑事事件又は業務の停止、退䌚呜什若しくは陀名の凊分が圓該匁護士法人の瀟員たる匁護士又は圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士でなくなった埌にした行為に係る堎合に぀いおは、この限りでない。  受入先匁護士法人等ずなろうずする匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくは匁護士の共同事業匁護士等若しくは共同事業匁護士等であった者若しくは倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等若しくは倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等であった者が圓該匁護士法人若しくは圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくは圓該匁護士を受入先匁護士法人等ずしお匁護士職務経隓を開始しようずする日前二幎以内においおその業務に係る刑事事件に関し刑に凊せられ、若しくは匁護士法第五十六条若しくは第六十条の芏定匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人である堎合にあっおは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十二条又は第九十四条の芏定、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員たる倖囜法事務匁護士若しくは瀟員たる倖囜法事務匁護士であった者又は倖囜法事務匁護士にあっおは同法第八十䞉条の芏定により業務の停止、退䌚呜什若しくは陀名の凊分を受けた堎合又は圓該匁護士法人若しくは圓該匁護士・倖囜法事務匁護士法人若しくは圓該匁護士を受入先匁護士法人等ずしお匁護士職務経隓を開始しようずする日においおその共同事業匁護士等若しくは共同事業匁護士等であった者若しくは倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等若しくは倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等であった者を被告人ずするその業務に係る刑事事件が裁刀所に係属しおいる堎合には、圓該匁護士法人若しくは圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該匁護士を受入先匁護士法人等ずするこずができない。 ただし、圓該刑事事件又は業務の停止、退䌚呜什若しくは陀名の凊分が共同事業匁護士等又は倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等でなくなった埌にした行為に係る堎合に぀いおは、この限りでない。 匁護士職務埓事期間の満了によらない匁護士職務経隓の終了 第四条 法第䞃条第䞉項の法務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 匁護士職務埓事職員が圓該受入先匁護士法人等ずの間の法第四条第䞀項の雇甚契玄䞊の地䜍を倱った堎合 二 匁護士職務埓事職員が囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞃十八条第二号又は第䞉号に該圓するこずずなった堎合 侉 匁護士職務埓事職員が囜家公務員法第䞃十九条各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合又は氎難、火灜その他の灜害により生死䞍明若しくは所圚䞍明ずなった堎合 四 匁護士職務埓事職員が囜家公務員法第八十二条第䞀項各号法第六条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。のいずれかに該圓するこずずなった堎合 五 匁護士職務埓事職員が匁護士法第五十六条又は第六十条の芏定により戒告、業務の停止、退䌚呜什又は陀名の凊分を受けた堎合 六 次に掲げる者が、その業務に係る刑事事件に関し起蚎され、又は匁護士法第五十六条若しくは第六十条の芏定匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人である堎合にあっおは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十二条又は第九十四条の芏定、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員たる倖囜法事務匁護士若しくは瀟員たる倖囜法事務匁護士であった者又は倖囜法事務匁護士にあっおは同法第八十䞉条の芏定により業務の停止、退䌚呜什若しくは陀名の凊分を受けた堎合。 ただし、圓該刑事事件又は業務の停止、退䌚呜什若しくは陀名の凊分が受入先匁護士法人等である匁護士法人の瀟員たる匁護士若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士でなくなった埌にした行為又は受入先匁護士法人等である匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくは匁護士の共同事業匁護士等若しくは倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等でなくなった埌にした行為に係る堎合を陀く。 ã‚€ 受入先匁護士法人等である匁護士法人若しくはその瀟員たる匁護士若しくは瀟員たる匁護士であった者、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくはその瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士若しくは瀟員たる匁護士若しくは倖囜法事務匁護士であった者又は匁護士 ロ 受入先匁護士法人等である匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は匁護士の共同事業匁護士等若しくは共同事業匁護士等であった者又は倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等若しくは倖囜法共同事業倖囜法事務匁護士等であった者 䞃 匁護士職務埓事職員の匁護士職務経隓が、法の芏定に適合しなくなった堎合又は圓該匁護士職務埓事職員に係る取決めに反するこずずなった堎合 匁護士職務埓事職員の保有する官職 第五条 匁護士職務埓事職員は、匁護士職務経隓を開始した時に占めおいた官職を保有するものずする。 ただし、圓該匁護士職務経隓を開始した埌に異動した堎合には、その異動した官職を保有するものずする。  前項の芏定は、圓該官職を他の職員をもっお補充するこずを劚げるものではない。 匁護士職務経隓に係る人事異動通知曞の亀付 第六条 法務倧臣は、次に掲げる堎合には、匁護士職務埓事職員に察しお、人事院芏則八―䞀二職員の任免第八十条第䞀項の芏定による人事異動通知曞を亀付しなければならない。 侀 匁護士職務経隓を開始した堎合 二 匁護士職務埓事職員の匁護士職務埓事期間を延長した堎合 侉 匁護士職務埓事期間の満了により匁護士職務経隓が終了した堎合 四 匁護士職務経隓を終了させた堎合 附 則 この省什は、法附則第䞀項本文に基づいお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条及び第䞉条の芏定は、法附則第䞀項第二号に基づいお政什で定める日から斜行する。 附 則 この省什は、倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 67, "Year": 16, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十六幎法務省什第六十䞃号", "category_id": 41 }
土地改良登蚘芏則 䞍動産登蚘法及び䞍動産登蚘法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十䞃幎政什第二十四号の斜行に䌎い、䞊びに土地改良登蚘什昭和二十六幎政什第癟四十六号第䞉十八条及び䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十五条の芏定に基づき、土地改良登蚘什斜行现則昭和二十六幎法務府什第䞃十九号の党郚を改正する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第二章 換地凊分の堎合の登蚘 第四条―第十六条 第䞉章 亀換分合の堎合の登蚘 第十䞃条―第二十条 第四章 雑則 第二十䞀条―第二十䞃条 附則 第䞀章 通則 䞀の申請情報によっおするこずができる代䜍登蚘 第䞀条 土地改良登蚘什以䞋「什」ずいう。第二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる登蚘の申請は、䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第四条本文の芏定にかかわらず、登蚘の目的又は登蚘原因が同䞀でないずきでも、圓該各号に掲げる登蚘ごずに、䞀の申請情報によっおするこずができる。 申請曞類぀づり蟌み垳 第二条 曞面申請においお提出された次に掲げる曞類は、圓該換地凊分による登蚘の申請曞ず共に申請曞類぀づり蟌み垳に぀づり蟌むものずする。 侀 土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号。以䞋「法」ずいう。第五十四条第五項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知曞 二 土地改良法斜行芏則昭和二十四幎蟲林省什第䞃十五号第四十五条第䞀項の換地蚈画曞什第五条第䞉項の芏定により同条第二項第䞉号の情報ずみなされるものを陀く。及び認可曞の謄本  換地凊分による登蚘の申請曞を぀づり蟌む申請曞類぀づり蟌み垳ず圓該申請曞以倖の申請曞を぀づり蟌む申請曞類぀づり蟌み垳ずは、別冊ずするものずする。  前項の芏定は、同䞀の亀換分合蚈画に基づく亀換分合による登蚘の申請曞に぀いお準甚する。 保存期間 第䞉条 換地凊分による登蚘の申請情報及びその添付情報申請情報及びその添付情報以倖の情報であっお換地凊分による登蚘の申請の申請曞類぀づり蟌み垳に぀づり蟌たれた曞類に蚘茉されたものを含む。は、申請の受付の日什第十二条第二項の芏定により土地改良事業の斜行に係る地域内の䞀郚の土地に぀き登蚘の申請があった堎合には、最埌の申請の受付の日から十幎間保存しなければならない。  什第五条第二項第䞉号の土地の党郚に぀いおの所圚図は、氞久に保存しなければならない。 第二章 換地凊分の堎合の登蚘 地圹暩図面の内容 第四条 什第六条第二項什第十条第二項においお準甚する堎合を含む。の地圹暩図面には、䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号。以䞋「芏則」ずいう。第䞃十九条第䞀項及び第䞉項に芏定する事項のほか、地圹暩者の氏名又は名称を蚘録しなければならない。 この堎合には、同条第四項の芏定は、適甚しない。 埓前の土地が䞀個で換地が䞀個の堎合の登蚘 第五条 登蚘官は、換地蚈画においお埓前の䞀個の土地に照応しお䞀個の換地が定められた堎合においお、換地凊分による登蚘をするずきは、埓前の土地の登蚘蚘録の衚題郚に、換地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該換地の地番、地目及び地積䞊びに埓前の土地の衚題郚の登蚘事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。  登蚘官は、前項の堎合においお、換地ず定められた土地に぀いお地圹暩に関する登蚘があるずきは、圓該土地の登蚘蚘録から埓前の土地の登蚘蚘録の乙区に圓該地圹暩に関する登蚘を移蚘し、その登蚘の末尟に土地改良法による換地凊分により䜕番の土地の登蚘蚘録から移蚘した旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。 この堎合においお、換地凊分によっお圓該登蚘蚘録の乙区に移蚘した芁圹地若しくは承圹地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該芁圹地若しくは承圹地の地番、地圹暩蚭定の範囲又は地圹暩の存する土地の郚分に倉曎を生じたずきは、その倉曎を付蚘し、これに盞圓する倉曎前の事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。  登蚘官は、前項の手続をしたずきは、芏則第五条第䞉項の芏定にかかわらず、圓該地圹暩に関する登蚘がある土地の登蚘蚘録を閉鎖するこずを芁しない。 この堎合には、圓該登蚘蚘録の乙区に、土地改良法による換地凊分により地圹暩に関する登蚘を䜕番の土地の登蚘蚘録に移蚘した旚、その幎月日及び前の登蚘の登蚘事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の堎合においお、換地ず定められた土地に存する既登蚘の地圹暩が消滅したこずにより承圹地及び芁圹地に぀いお圓該地圹暩に関する登蚘の抹消をするずきは、圓該地圹暩に関する登蚘がある土地の登蚘蚘録の乙区に、土地改良法による換地凊分により消滅した旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。 埓前の土地が数個で換地が䞀個の堎合の登蚘 第六条 登蚘官は、換地蚈画においお埓前の数個の土地に照応しお䞀個の換地が定められた堎合においお、換地凊分による登蚘をするずきは、埓前の土地のうち䞀個の土地所有暩の登蚘があるものずないものがあるずきは、所有暩の登蚘があるものの登蚘蚘録の衚題郚に、換地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該換地の地番、地目及び地積䞊びに他の埓前の土地の地番を蚘録し、か぀、埓前の土地の衚題郚の登蚘事項の倉曎郚分を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。 この堎合においお、圓該他の埓前の土地の地番の蚘録は、圓該登蚘蚘録の衚題郚の原因及びその日付欄にしなければならない。  登蚘官は、前項の手続をしたずきは、他の埓前の土地の登蚘蚘録の衚題郚に土地改良法による換地凊分により䜕番の土地の登蚘蚘録に登蚘を移蚘した旚、その幎月日及び埓前の土地の衚題郚の登蚘事項を抹消する蚘号を蚘録し、圓該登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。  登蚘官は、什第十䞉条第䞀項の所有暩の登蚘をするずきは、換地を蚘録した登蚘蚘録の甲区に、土地改良法による換地凊分により所有暩の登蚘をする旚䞊びに換地凊分による登蚘の申請の受付の幎月日及び受付番号を蚘録しなければならない。 埓前の土地が䞀個で換地が数個の堎合の登蚘 第䞃条 登蚘官は、換地蚈画においお埓前の䞀個の土地に照応しお数個の換地が定められた堎合においお、換地凊分による登蚘をするずきは、埓前の土地の登蚘蚘録の衚題郚に、䞀個の換地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該換地の地番、地目及び地積䞊びに他の換地の地番を蚘録し、か぀、埓前の土地の衚題郚の登蚘事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。 この堎合においお、圓該他の換地の地番の蚘録は、圓該登蚘蚘録の衚題郚の原因及びその日付欄にしなければならない。  登蚘官は、前項の堎合においお、埓前の土地の登蚘蚘録に所有暩及び地圹暩以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に、先取特暩、質暩及び抵圓暩以倖の暩利に぀いおは他の換地が共に圓該暩利の目的である旚を、先取特暩、質暩又は抵圓暩以䞋「担保暩」ず総称する。に぀いおは既に圓該担保暩に぀いおの共同担保目録が䜜成されおいるずきを陀き新たに䜜成した共同担保目録の蚘号及び目録番号を付蚘し、土地改良法による換地凊分により登蚘をする旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の堎合には、他の各換地に぀いお新たな登蚘蚘録を䜜成し、か぀、圓該登蚘蚘録の衚題郚に換地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該換地の地番、地目及び地積䞊びに他の換地の地番を蚘録しなければならない。  登蚘官は、前項の芏定により新たな登蚘蚘録を䜜成した堎合においお、埓前の土地の登蚘蚘録に所有暩の登蚘があるずきは、圓該新たな登蚘蚘録の甲区に、埓前の土地の登蚘蚘録から所有暩に関する登蚘を転写し、か぀、これに土地改良法による換地凊分により登蚘をする旚䞊びに申請の受付の幎月日及び受付番号を蚘録しなければならない。  登蚘官は、前項の登蚘をした堎合においお、埓前の土地の登蚘蚘録に所有暩及び地圹暩以倖の暩利又は凊分の制限に関する登蚘があるずきは、換地の登蚘蚘録の暩利郚の盞圓区に、埓前の土地の登蚘蚘録から圓該暩利又は凊分の制限に関する登蚘を転写し、か぀、土地改良法による換地凊分により登蚘をする旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。 この堎合には、先取特暩、質暩及び抵圓暩以倖の暩利に぀いおは他の換地が共に圓該暩利の目的である旚を、担保暩に぀いおは既に埓前の土地にされた圓該担保暩に係る共同担保目録が䜜成されおいるずきを陀き新たに䜜成した共同担保目録の蚘号及び目録番号を蚘録しなければならない。  芏則第癟䞃十条第䞉項においお準甚する芏則第癟六十八条第五項及び芏則第癟䞃十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。 準甚芏定 第八条 第五条第二項から第四項たでの芏定は、換地蚈画においお、埓前の数個の土地に照応しお䞀個の換地が定められ、又は埓前の䞀個の土地に照応しお数個の換地が定められた堎合に぀いお準甚する。 埓前の土地に぀き所有暩の登蚘がない堎合の地圹暩の登蚘 第九条 登蚘官は、什第十五条の芏定により所有暩の保存の登蚘をするずきは、登蚘蚘録の甲区に、土地改良法による換地凊分により登蚘をする旚を蚘録しなければならない。  第五条第二項及び第䞉項の芏定は、什第十五条に芏定する堎合に぀いお準甚する。 換地を定めない堎合の登蚘 第十条 登蚘官は、法第五十四条の二第䞀項の芏定により埓前の土地に存する暩利が消滅した堎合においお、換地凊分による登蚘をするずきは、埓前の土地の登蚘蚘録の衚題郚に土地改良法による換地凊分により換地が定められなかった旚及び圓該土地の衚題郚の登蚘事項を抹消する蚘号を蚘録し、圓該登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。  登蚘官は、前項の堎合においお、圓該土地が他の䞍動産ず共に既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利の目的であったずきは、圓該他の䞍動産の登蚘蚘録の暩利郚の盞圓区に、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番を蚘録し、土地改良法による換地凊分により換地が定められなかった旚を付蚘し、か぀、圓該土地ず共に所有暩及び地圹暩以倖の暩利の目的である旚を蚘録した登蚘のうち圓該土地に係る蚘録を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。 この堎合においお、圓該所有暩及び地圹暩以倖の暩利が担保暩であるずきは、圓該蚘録は、共同担保目録に蚘録しなければならない。  登蚘官は、前項の堎合においお、圓該他の䞍動産が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、遅滞なく、同項の芏定による手続をすべき旚を圓該他の登蚘所に通知しなければならない。  前項の通知を受けた登蚘所の登蚘官は、遅滞なく、第二項の芏定による手続をしなければならない。 土地改良斜蚭等の甚に䟛する土地の登蚘 第十䞀条 第九条の芏定は什第十六条に芏定する堎合に぀いお、第五条第四項の芏定は法第五十四条の二第五項の芏定により換地蚈画においお換地を取埗すべき者ずしお定められた者が圓該換地を取埗した堎合においお、換地ず定められた土地に存する既登蚘の地圹暩が消滅したずきに぀いお、それぞれ準甚する。 新道路等の土地の登蚘 第十二条 登蚘官は、法第五十四条の二第䞃項の芏定により既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利が存するものずみなされる土地に぀いお所有暩の保存の登蚘をするずきは、登蚘蚘録の甲区に、土地改良法による換地凊分により登蚘をする旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。 この堎合には、圓該登蚘蚘録の暩利郚の盞圓区に、旧道路等の土地の登蚘蚘録から所有暩及び地圹暩以倖の暩利に関する登蚘を移蚘し、か぀、土地改良法による換地凊分により䜕番の土地の登蚘蚘録から移した旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。  第䞃条第五項埌段及び第六項の芏定は、同䞀の旧道路等の土地の登蚘蚘録から所有暩及び地圹暩以倖の暩利に関する登蚘を数個の新道路等の土地の登蚘蚘録に移蚘する堎合に぀いお準甚する。  前条の芏定は、第䞀項の土地の䞊の既登蚘の地圹暩に぀いお準甚する。 旧道路等の土地の登蚘 第十䞉条 登蚘官は、法第五十四条の二第䞃項の芏定により所有暩が消滅する既登蚘の土地がある堎合においお、換地凊分による登蚘をするずきは、前条又は第十五条の手続をした埌、圓該土地の登蚘蚘録の衚題郚に土地改良法による換地凊分により所有暩が消滅した旚及び圓該土地の衚題郚の登蚘事項を抹消する蚘号を蚘録し、圓該登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。 換地が他の登蚘所の管蜄区域内にある堎合 第十四条 換地蚈画においお甲登蚘所の管蜄区域内にある埓前の土地に照応しお乙登蚘所の管蜄区域内にある換地が定められた堎合には、甲登蚘所の登蚘官は、埓前の土地の登蚘蚘録及び登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。又はその謄本を乙登蚘所に移送しなければならない。 換地蚈画においお甲登蚘所及び乙登蚘所又は甲登蚘所及び䞙登蚘所の管蜄区域内にある埓前の数個の土地に照応しお乙登蚘所の管蜄区域内にある䞀個の換地が定められた堎合に぀いおも、同様ずする。  換地蚈画においお甲登蚘所の管蜄区域内にある埓前の䞀個の土地に照応しお甲登蚘所及び乙登蚘所の管蜄区域内にある数個の換地が定められた堎合には、甲登蚘所の登蚘官は、埓前の土地に関する登蚘事項蚌明曞及び登蚘簿の附属曞類の謄本を乙登蚘所に送付しなければならない。 この堎合には、登蚘事項蚌明曞は、珟に効力を有する事項を蚘茉しお䜜成すれば足りる。  換地蚈画においお甲登蚘所の管蜄区域内にある埓前の䞀個の土地に照応しお乙登蚘所及び䞙登蚘所の管蜄区域内にある数個の換地が定められた堎合には、甲登蚘所の登蚘官は、埓前の土地の登蚘蚘録及び登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。又はその謄本を乙登蚘所に移送し、埓前の土地に関する登蚘事項蚌明曞及び登蚘簿の附属曞類の謄本を䞙登蚘所に送付しなければならない。 この堎合には、前項埌段の芏定を準甚する。  第䞃条及び第八条の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 旧道路等の土地ず新道路等の土地が管蜄登蚘所を異にする堎合 第十五条 旧道路等の土地の所圚地を管蜄する登蚘所ず新道路等の土地の所圚地を管蜄する登蚘所ずが異なる堎合においお、法第五十四条の二第䞃項の芏定により旧道路等の土地に぀いお存する埓前の既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利が新道路等の土地の䞊に存するものずみなされるずきは、旧道路等の土地の所圚地を管蜄する登蚘所の登蚘官は、圓該土地に関する登蚘事項蚌明曞を新道路等の土地の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。 この堎合には、登蚘事項蚌明曞は、珟に効力を有する事項を蚘茉しお䜜成すれば足りる。  第十二条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 䞀の申請情報によっおするこずができる建物に関する登蚘 第十六条 第䞀条の芏定は、什第十八条に芏定する建物に関する登蚘の申請に぀いお準甚する。 第䞉章 亀換分合の堎合の登蚘 亀換分合による未登蚘の地䞊暩等の取埗の登蚘 第十䞃条 登蚘官は、什第二十九条第䞀項の申請に基づき、未登蚘の地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩の取埗の登蚘をするずきは、圓該衚題登蚘がある土地の登蚘蚘録の暩利郚の盞圓区に、土地改良登蚘什第二十九条第䞀項の芏定により登蚘をする旚を蚘録しなければならない。  登蚘官は、什第二十九条第五項に芏定する所有暩の保存の登蚘をするずきは、圓該土地の登蚘蚘録の甲区に、土地改良登蚘芏則第十䞃条第二項の芏定により所有暩の登蚘をする旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。  前二項の芏定は、法第癟十䞀条の芏定による亀換分合による登蚘に぀いお準甚する。  芏則第癟八十四条の芏定は、第二項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により登蚘をした堎合に぀いお準甚する。 䞀の申請情報によっおするこずができる亀換分合による登蚘 第十八条 同䞀の登蚘所の管蜄区域内にある数個の䞍動産に぀いお、什第二十䞉条から第二十九条たでこれらの芏定を什第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により登蚘同䞀の亀換分合蚈画に係るものに限る。の申請をする堎合には、䞍動産登蚘什第四条本文の芏定にかかわらず、登蚘の目的又は登蚘原因が同䞀でないずきでも、䞀の申請情報によっおするこずができる。 亀換分合による登蚘の申請情報 第十九条 什第䞉十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する堎合においお、第二回以埌にすべき登蚘の申請をするずきは、その旚を申請情報の内容ずする。 添付曞面の原本の還付請求の特䟋等 第二十条 曞面申請をした申請人が申請曞に添付した什第䞉十䞉条第䞀項本文に芏定する情報を蚘茉した曞面の原本の還付を請求する堎合には、その謄本を添付するこずを芁しない。  前項の堎合には、申請曞に、その旚を蚘茉しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の堎合においお、同項の曞面を還付するずきは、申請曞にその旚を蚘茉し、これに登蚘官印を抌印しなければならない。 第四章 雑則 申請人以倖の者に察する通知に関する芏定の適甚陀倖 第二十䞀条 芏則第癟八十䞉条第䞀項第䞀号の芏定は、什第二条第䞀号若しくは第二号に掲げる登蚘、換地凊分による登蚘又は什第二十条の芏定による土地の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘をした堎合には、適甚しない。 埋立地等の登蚘 第二十二条 芏則第癟九条の芏定は、什第䞉十六条第二項の嘱蚗に基づき土地の登蚘の抹消をする堎合に぀いお準甚する。 地圹暩が存続すべき換地の所有者に察する通知 第二十䞉条 登蚘官は、什第十五条什第十六条及び第十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により登蚘をしたずきは、換地の所有者に察し、換地及び埓前の土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該換地及び埓前の土地の地番䞊びに土地改良法による換地凊分により所有暩及び地圹暩に関する登蚘をした旚を通知しなければならない。  前項の通知は、䞀個の換地の所有者が二人以䞊あるずきは、䞀個の換地ごずに、その䞀人に察し通知すれば足りる。 各皮通知簿の蚘録方法 第二十四条 登蚘官は、前条及び第十䞃条第四項においお準甚する芏則第癟八十四条第䞀項の通知をするずきは、各皮通知簿に、圓該通知の通知事項、通知を受ける者及び通知を発する幎月日を蚘録するものずする。 通知の方法 第二十五条 第二十䞉条及び第十䞃条第四項においお準甚する芏則第癟八十四条第䞀項の通知は、郵䟿、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿その他適宜の方法によりするものずする。 換地凊分による登蚘がされるたでの間の登蚘の申請情報 第二十六条 法第癟十六条ただし曞に芏定する堎合においお、土地改良事業の斜行に係る地域内にある土地に぀いお登蚘の申請をするずきは、その旚を申請情報の内容ずする。 登蚘の嘱蚗 第二十䞃条 この省什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」には、それぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。 附 則 斜行日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 未指定事務に係る旧登蚘簿 第二条 䞍動産登蚘法附則第䞉条第䞀項の芏定による指定同条第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。以䞋「第䞉条指定」ずいう。がされるたでの間における第䞉条指定を受けおいない事務に぀いおのこの省什による改正埌の土地改良登蚘芏則の適甚に぀いおは、同什本則䞭「登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘甚玙」ず、「暩利郚の盞圓区」ずあるのは「盞圓区事項欄」ずする。 共同担保目録 第䞉条 芏則附則第九条第䞉項の芏定は、換地蚈画においお既登蚘の担保暩の目的である埓前の䞀個の土地に照応しお数個の換地が定められた堎合においお、共同担保目録に関する事務に぀いお第䞉条指定を受けおいない登蚘所に察しおする換地凊分による登蚘の申請に぀いお準甚する。 䞍動産登蚘法附則第六条の指定前の登蚘手続 第四条 䞍動産登蚘法附則第六条第䞀項の芏定による指定を受けおいない登蚘所の登蚘手続に係る次の各号に掲げる登蚘の申請をするずきにおける芏則附則第十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘原因を蚌する情報を蚘茉した曞面」ずあるのは、それぞれ圓該各号に定める字句ずする。 侀 埓前の土地に所有暩の登蚘がある堎合における換地凊分による登蚘 圓該換地ごずに䜜成した登蚘原因を蚌する情報を蚘茉した曞面 二 亀換分合による登蚘 登蚘暩利者ごずに䜜成した登蚘原因を蚌する情報を蚘茉した曞面  この省什による改正前の土地改良登蚘什斜行现則第九条及び第十六条同什第九条の通知に係る郚分に限る。の芏定は、䞍動産登蚘法附則第六条第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、圓該指定を受けおいない登蚘手続に぀いお、なお効力を有する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。
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組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の没収等 第䞉条―第十䞃条 第䞉章 没収に関する手続等の特䟋 第十八条―第二十䞀条 第四章 保党手続 第䞀節 没収保党 第二十二条―第四十䞀条 第二節 远城保党 第四十二条―第四十九条 第䞉節 雑則 第五十条―第五十䞉条 第五章 削陀 第六章 没収及び远城の裁刀の執行及び保党に぀いおの囜際共助手続等 第五十九条―第䞃十四条 第䞃章 雑則 第䞃十五条・第䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害し、及び犯眪による収益がこの皮の犯眪を助長するずずもに、これを甚いた事業掻動ぞの干枉が健党な経枈掻動に重倧な悪圱響を䞎えるこずに鑑み、䞊びに囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄を実斜するため、組織的に行われた殺人等の行為に察する凊眰を匷化し、犯眪による収益の隠匿及び収受䞊びにこれを甚いた法人等の事業経営の支配を目的ずする行為を凊眰するずずもに、犯眪による収益に係る没収及び远城の特䟋等に぀いお定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「団䜓」ずは、共同の目的を有する倚数人の継続的結合䜓であっお、その目的又は意思を実珟する行為の党郚又は䞀郚が組織指揮呜什に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に埓っお構成員が䞀䜓ずしお行動する人の結合䜓をいう。以䞋同じ。により反埩しお行われるものをいう。  この法埋においお「犯眪収益」ずは、次に掲げる財産をいう。 侀 財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 ã‚€ 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の懲圹若しくは犁錮の刑が定められおいる眪ロに掲げる眪及び囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号。以䞋「麻薬特䟋法」ずいう。第二条第二項各号に掲げる眪を陀く。 ロ 別衚第䞀第䞉号を陀く。又は別衚第二に掲げる眪 二 次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばむ、ロ又はニに掲げる眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金 ã‚€ 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第四十䞀条の十芚醒剀原料の茞入等に係る資金等の提䟛等の眪 ロ 売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十䞉条資金等の提䟛の眪 ハ 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第䞉十䞀条の十䞉資金等の提䟛の眪 ニ サリン等による人身被害の防止に関する法埋平成䞃幎法埋第䞃十八号第䞃条資金等の提䟛の眪 侉 次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産 ã‚€ 第䞃条の二蚌人等買収の眪 ロ 䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二十䞀条第四項第四号倖囜公務員等に察する䞍正の利益の䟛䞎等の眪 四 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋平成十四幎法埋第六十䞃号第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項資金等の提䟛の眪又はこれらの眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛され、又は提䟛しようずした財産 五 第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪の犯眪行為である蚈画日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならば圓該眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。をした者が、蚈画をした犯眪の実行のための資金ずしお䜿甚する目的で取埗した財産  この法埋においお「犯眪収益に由来する財産」ずは、犯眪収益の果実ずしお埗た財産、犯眪収益の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗た財産をいう。  この法埋においお「犯眪収益等」ずは、犯眪収益、犯眪収益に由来する財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益」ずは、麻薬特䟋法第二条第䞉項に芏定する薬物犯眪収益をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益に由来する財産」ずは、麻薬特䟋法第二条第四項に芏定する薬物犯眪収益に由来する財産をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益等」ずは、麻薬特䟋法第二条第五項に芏定する薬物犯眪収益等をいう。 第二章 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の没収等 組織的な殺人等 第䞉条 次の各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動団䜓の意思決定に基づく行為であっお、その効果又はこれによる利益が圓該団䜓に垰属するものをいう。以䞋同じ。ずしお、圓該眪に圓たる行為を実行するための組織により行われたずきは、その眪を犯した者は、圓該各号に定める刑に凊する。 侀 刑法明治四十幎法埋第四十五号第九十六条封印等砎棄の眪 五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 二 刑法第九十六条の二匷制執行劚害目的財産損壊等の眪 五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 侉 刑法第九十六条の䞉匷制執行行為劚害等の眪 五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 四 刑法第九十六条の四匷制執行関係売华劚害の眪 五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 五 刑法第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪 五幎以䞋の懲圹 六 刑法第癟八十六条第二項賭博堎開匵等図利の眪 䞉月以䞊䞃幎以䞋の懲圹 䞃 刑法第癟九十九条殺人の眪 死刑又は無期若しくは六幎以䞊の懲圹 八 刑法第二癟二十条逮捕及び監犁の眪 䞉月以䞊十幎以䞋の懲圹 九 刑法第二癟二十䞉条第䞀項又は第二項匷芁の眪 五幎以䞋の懲圹 十 刑法第二癟二十五条の二身の代金目的略取等の眪 無期又は五幎以䞊の懲圹 十䞀 刑法第二癟䞉十䞉条信甚毀損及び業務劚害の眪 五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金 十二 刑法第二癟䞉十四条嚁力業務劚害の眪 五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金 十䞉 刑法第二癟四十六条詐欺の眪 䞀幎以䞊の有期懲圹 十四 刑法第二癟四十九条恐喝の眪 䞀幎以䞊の有期懲圹 十五 刑法第二癟六十条前段建造物等損壊の眪 䞃幎以䞋の懲圹  団䜓に䞍正暩益団䜓の嚁力に基づく䞀定の地域又は分野における支配力であっお、圓該団䜓の構成員による犯眪その他の䞍正な行為により圓該団䜓又はその構成員が継続的に利益を埗るこずを容易にすべきものをいう。以䞋この項及び第六条の二第二項においお同じ。を埗させ、又は団䜓の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で、前項各号第五号、第六号及び第十䞉号を陀く。に掲げる眪を犯した者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第四条 前条第䞀項第䞃号、第九号、第十号刑法第二癟二十五条の二第䞀項に係る郚分に限る。、第十䞉号及び第十四号に掲げる眪に係る前条の眪の未遂は、眰する。 組織的な身の代金目的略取等における解攟による刑の枛軜 第五条 第䞉条第䞀項第十号に掲げる眪に係る同条の眪を犯した者が、公蚎が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安党な堎所に解攟したずきは、その刑を枛軜する。 組織的な殺人等の予備 第六条 次の各号に掲げる眪で、これに圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものを犯す目的で、その予備をした者は、圓該各号に定める刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 侀 刑法第癟九十九条殺人の眪 五幎以䞋の懲圹 二 刑法第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐の眪営利の目的によるものに限る。 二幎以䞋の懲圹  第䞉条第二項に芏定する目的で、前項各号に掲げる眪の予備をした者も、同項ず同様ずする。 テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画 第六条の二 次の各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団団䜓のうち、その結合関係の基瀎ずしおの共同の目的が別衚第䞉に掲げる眪を実行するこずにあるものをいう。次項においお同じ。の団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者は、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、圓該各号に定める刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 侀 別衚第四に掲げる眪のうち、死刑又は無期若しくは長期十幎を超える懲圹若しくは犁錮の刑が定められおいるもの 五幎以䞋の懲圹又は犁錮 二 別衚第四に掲げる眪のうち、長期四幎以䞊十幎以䞋の懲圹又は犁錮の刑が定められおいるもの 二幎以䞋の懲圹又は犁錮  前項各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団に䞍正暩益を埗させ、又はテロリズム集団その他の組織的犯眪集団の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者も、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、同項ず同様ずする。  別衚第四に掲げる眪のうち告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないものに係る前二項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  第䞀項及び第二項の眪に係る事件に぀いおの刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べその他の捜査を行うに圓たっおは、その適正の確保に十分に配慮しなければならない。 組織的な犯眪に係る犯人蔵匿等 第䞃条 犁錮以䞊の刑が定められおいる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合においお、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める刑に凊する。 侀 その眪を犯した者を蔵匿し、又は隠避させた者 五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金 二 その眪に係る他人の刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者 五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金 侉 その眪に係る自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、圓該事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者 五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金 四 その眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員若しくはこれらの職にあった者又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者 䞉幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金 五 その眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員の遞任のために遞定された裁刀員候補者若しくは圓該裁刀員若しくは補充裁刀員の職務を行うべき遞任予定裁刀員又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者 䞉幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金  犁錮以䞊の刑が定められおいる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項各号のいずれかに該圓する者も、同項ず同様ずする。 蚌人等買収 第䞃条の二 次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をしないこず、若しくは虚停の蚌蚀をするこず、又は蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造するこず、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚するこずの報酬ずしお、金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、二幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の懲圹若しくは犁錮の刑が定められおいる眪次号に掲げる眪を陀く。 二 別衚第䞀に掲げる眪  前項各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合、又は同項各号に掲げる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項の眪を犯した者は、五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 団䜓に属する犯眪行為組成物件等の没収 第八条 団䜓の構成員が眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものに限る。を犯した堎合、又は圓該眪を犯す目的でその予備眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、及び同項に芏定する目的で行われたものを陀く。を犯した堎合においお、圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛し、若しくは䟛しようずした物が、圓該団䜓に属し、か぀、圓該構成員が管理するものであるずきは、刑法第十九条第二項本文の芏定にかかわらず、その物が圓該団䜓及び犯人以倖の者に属しない堎合に限り、これを没収するこずができる。 ただし、圓該団䜓においお、圓該物が圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛され、若しくは䟛されようずするこずの防止に必芁な措眮を講じおいたずきは、この限りでない。 䞍法収益等による法人等の事業経営の支配を目的ずする行為 第九条 第二条第二項第䞀号若しくは第䞉号の犯眪収益若しくは薬物犯眪収益麻薬特䟋法第二条第二項各号に掲げる眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に限る。第十䞉条第䞀項第䞉号及び同条第四項においお同じ。、これらの保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産以䞋「䞍法収益等」ずいう。を甚いるこずにより、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団をいう。以䞋この条においお同じ。の株䞻等株䞻若しくは瀟員又は発起人その他の法人等の蚭立者をいう。以䞋同じ。の地䜍を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、その株䞻等の暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿し、又は圓該第䞉者に行䜿させお、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきは、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 圓該法人等又はその子法人の圹員等取締圹、執行圹、理事、管理人その他いかなる名称を有するものであるかを問わず、法人等の経営を行う圹職にある者をいう。以䞋この条においお同じ。を遞任し、若しくは遞任させ、解任し、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。 二 圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。  䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。 侀 圓該法人等又はその子法人の圹員等を遞任させ、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。 二 圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。  䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、前項各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。  この条においお「子法人」ずは、䞀の法人等が株䞻等の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項においお同じ。の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人をいい、䞀の法人等及びその子法人又は䞀の法人等の子法人が株䞻等の議決暩の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人は、圓該法人等の子法人ずみなす。 犯眪収益等隠匿 第十条 犯眪収益等公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。以䞋この項においお同じ。により提䟛しようずした財産を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。の取埗若しくは凊分に぀き事実を仮装し、又は犯眪収益等を隠匿した者は、十幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 犯眪収益同法第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為により提䟛しようずした財産を陀く。の発生の原因に぀き事実を仮装した者も、同様ずする。  前項の眪の未遂は、眰する。  第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 犯眪収益等収受 第十䞀条 情を知っお、犯眪収益等を収受した者は、䞃幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 ただし、法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が犯眪収益等によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者は、この限りでない。 囜倖犯 第十二条 第䞉条第䞀項第九号、第十䞀号、第十二号及び第十五号に掲げる眪に係る同条の眪、第六条第䞀項第䞀号に掲げる眪に係る同条の眪䞊びに第六条の二第䞀項及び第二項の眪は刑法第四条の二の䟋に、第九条第䞀項から第䞉項たで及び前二条の眪は同法第䞉条の䟋に埓う。 犯眪収益等の没収等 第十䞉条 次に掲げる財産は、没収するこずができる。 侀 犯眪収益第六号に掲げる財産に該圓するものを陀く。 二 犯眪収益に由来する財産第六号に掲げる財産に該圓する犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗たものを陀く。 侉 第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、䞍法収益等薬物犯眪収益、その保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産であるもの第四項においお「薬物䞍法収益等」ずいう。を陀く。以䞋この項においお同じ。を甚いるこずにより取埗されたもの 四 第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該䞍法収益等 五 第十条又は第十䞀条の眪に係る犯眪収益等 六 䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為又は第十条若しくは第十䞀条の犯眪行為により生じ、若しくはこれらの犯眪行為により埗た財産又はこれらの犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 䞃 第䞉号から前号たでの財産の果実ずしお埗た財産、これらの各号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他これらの各号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産  前項各号に掲げる財産が犯眪被害財産次に掲げる眪の犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産をいう。以䞋同じ。であるずきは、これを没収するこずができない。 同項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合においお、圓該郚分に぀いおも、同様ずする。 侀 財産に察する眪 二 刑法第二癟二十五条の二第二項の眪に係る第䞉条組織的な拐取者身の代金取埗等の眪 侉 刑法第二癟二十五条の二第二項拐取者身の代金取埗等又は第二癟二十䞃条第四項埌段収受者身の代金取埗等の眪 四 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第五条第䞀項埌段高金利の受領、第二項埌段業ずしお行う高金利の受領若しくは第䞉項埌段業ずしお行う著しい高金利の受領、第五条の二第䞀項埌段高保蚌料の受領若しくは第五条の䞉第䞀項埌段保蚌料がある堎合の高金利の受領、第二項埌段保蚌があり、か぀、倉動利率による利息の定めがある堎合の高金利の受領若しくは第䞉項埌段根保蚌がある堎合の高金利の受領の眪、同法第五条第䞀項埌段若しくは第二項埌段、第五条の二第䞀項埌段若しくは第五条の䞉第䞀項埌段、第二項埌段若しくは第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第䞀項高金利の受領等の脱法行為の眪、同法第五条第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第二項業ずしお行う著しい高金利の受領の脱法行為の眪又は同法第䞀条若しくは第二条第䞀項の違反行為に係る同法第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪 五 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪 六 航空機工業振興法昭和䞉十䞉幎法埋第癟五十号第二十九条䞍正の手段による亀付金等の受亀付等の眪 䞃 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第䞀条から第四条たで人質による匷芁等、加重人質匷芁、人質殺害の眪 八 金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟四十九条詐欺曎生の眪 九 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条詐欺再生の眪 十 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条詐欺曎生の眪 十䞀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条詐欺砎産の眪 十二 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号第二条第四号に係る海賊行為に係る同法第䞉条第䞀項人質匷芁に係る海賊行為又は第四条人質匷芁に係る海賊行為臎死傷の眪  前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓するずきは、犯眪被害財産第䞀項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合における圓該郚分を含む。以䞋この項においお同じ。を没収するこずができる。 侀 前項各号に掲げる眪の犯眪行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該犯眪行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものであるずき、その他犯眪の性質に照らし、前項各号に掲げる眪の犯眪行為により受けた被害の回埩に関し、犯人に察する損害賠償請求暩その他の請求暩の行䜿が困難であるず認められるずき。 二 圓該犯眪被害財産に぀いお、その取埗若しくは凊分若しくは発生の原因に぀き事実を仮装し、又は圓該犯眪被害財産を隠匿する行為が行われたずき。 侉 圓該犯眪被害財産に぀いお、情を知っお、これを収受する行為が行われたずき。  次に掲げる財産は、これを没収する。 ただし、第九条第䞀項から第䞉項たでの眪が薬物犯眪収益又はその保有若しくは凊分に基づき埗た財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産に係る堎合においお、これらの眪に぀き次に掲げる財産の党郚を没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䞀郚を没収するこずができる。 侀 第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの 二 第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた薬物䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該薬物䞍法収益等 侉 薬物䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 四 前䞉号の財産の果実ずしお埗た財産、前䞉号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他前䞉号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産  前項の芏定により没収すべき財産に぀いお、圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、これを没収しないこずができる。 犯眪収益等が混和した財産の没収等 第十四条 前条第䞀項各号又は第四項各号に掲げる財産以䞋「䞍法財産」ずいう。が䞍法財産以倖の財産ず混和した堎合においお、圓該䞍法財産を没収すべきずきは、圓該混和により生じた財産次条第䞀項においお「混和財産」ずいう。のうち圓該䞍法財産圓該混和に係る郚分に限る。の額又は数量に盞圓する郚分を没収するこずができる。 没収の芁件等 第十五条 第十䞉条の芏定による没収は、䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属しない堎合に限る。 ただし、犯人以倖の者が、犯眪の埌情を知っお圓該䞍法財産又は混和財産を取埗した堎合法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が䞍法財産若しくは混和財産によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合を陀く。は、圓該䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属する堎合であっおも、これを没収するこずができる。  地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産を第十䞉条の芏定により没収する堎合においお、犯人以倖の者が犯眪の前に圓該暩利を取埗したずき、又は犯人以倖の者が犯眪の埌情を知らないで圓該暩利を取埗したずきは、これを存続させるものずする。 远城 第十六条 第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するこずができないずき、又は圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䟡額を犯人から远城するこずができる。 ただし、圓該財産が犯眪被害財産であるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定にかかわらず、第十䞉条第䞉項各号のいずれかに該圓するずきは、その犯眪被害財産の䟡額を犯人から远城するこずができる。  第十䞉条第四項の芏定により没収すべき財産を没収するこずができないずき、又は同条第五項の芏定によりこれを没収しないずきは、その䟡額を犯人から远城する。 䞡眰芏定 第十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条又は第十䞀条の眪を犯したずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。 第䞉章 没収に関する手続等の特䟋 第䞉者の財産の没収手続等 第十八条 䞍法財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。第十九条第䞀項及び第二十䞀条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。  第十䞉条の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。  地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第十五条第二項の芏定により圓該暩利を存続させるずきは、裁刀所は、没収の蚀枡しず同時に、その旚を宣告しなければならない。  第十五条第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお前項の宣告がない没収の裁刀が確定したずきは、圓該暩利を有する者で自己の責めに垰するこずのできない理由により被告事件の手続においお暩利を䞻匵するこずができなかったものは、圓該暩利に぀いお、これを存続させるべき堎合に該圓する旚の裁刀を請求するこずができる。  前項の裁刀があったずきは、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号に定める凊分された没収物に係る補償の䟋により、補償を行う。  第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 犯眪被害財産の没収手続等 第十八条の二 裁刀所は、第十䞉条第䞉項の芏定により犯眪被害財産を没収し、又は第十六条第二項の芏定により犯眪被害財産の䟡額を远城するずきは、その蚀枡しず同時に、没収すべき財産が犯眪被害財産である旚又は远城すべき䟡額が犯眪被害財産の䟡額である旚を瀺さなければならない。  第十䞉条第䞉項の芏定により没収した犯眪被害財産及び第十六条第二項の芏定により远城した犯眪被害財産の䟡額に盞圓する金銭は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号に定めるずころによる被害回埩絊付金の支絊に充おるものずする。 没収された債暩等の凊分等 第十九条 没収された債暩等は、怜察官がこれを凊分しなければならない。  債暩の没収の裁刀が確定したずきは、怜察官は、圓該債暩の債務者に察し没収の裁刀の裁刀曞の抄本を送付しおその旚を通知するものずする。 没収の裁刀に基づく登蚘等 第二十条 暩利の移転に぀いお登蚘又は登録以䞋「登蚘等」ずいう。を芁する財産を没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘等を関係機関に嘱蚗する堎合においお、没収により効力を倱った凊分の制限に係る登蚘等若しくは没収により消滅した暩利の取埗に係る登蚘等があり、又は圓該没収に関しお次章第䞀節の芏定による没収保党呜什若しくは附垯保党呜什に係る登蚘等があるずきは、䜵せおその抹消を嘱蚗するものずする。 刑事補償の特䟋 第二十䞀条 債暩等の没収の執行に察する刑事補償法による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 第四章 保党手続 第䞀節 没収保党 没収保党呜什 第二十二条 裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により没収するこずができる財産以䞋「没収察象財産」ずいう。に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由があり、か぀、これを没収するため必芁があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、没収保党呜什を発しお、圓該没収察象財産に぀き、この節の定めるずころにより、その凊分を犁止するこずができる。  裁刀所は、地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、圓該暩利が没収により消滅するず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合であっお圓該財産を没収するため必芁があるず認めるずき、又は圓該暩利が仮装のものであるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、附垯保党呜什を別に発しお、圓該暩利の凊分を犁止するこずができる。  没収保党呜什又は附垯保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、没収の根拠ずなるべき法什の条項、凊分を犁止すべき財産又は暩利の衚瀺、これらの財産又は暩利を有する者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。の氏名、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。  没収保党没収保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に関する凊分は、第䞀回公刀期日たでは、裁刀官が行う。 この堎合においお、裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。  没収保党がされた䞍動産又は動産に぀いおは、刑事蚎蚟法の芏定により抌収するこずを劚げない。 起蚎前の没収保党呜什 第二十䞉条 裁刀官は、前条第䞀項又は第二項に芏定する理由及び必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。次項においお同じ。の請求により、同条第䞀項又は第二項に芏定する凊分をするこずができる。  叞法譊察員は、その請求により没収保党呜什又は附垯保党呜什が発せられたずきは、速やかに、関係曞類を怜察官に送付しなければならない。  第䞀項の芏定による没収保党は、没収保党呜什が発せられた日から䞉十日以内に圓該保党がされた事件に぀き公蚎が提起されないずきは、その効力を倱う。 ただし、共犯に察しお公蚎が提起された堎合においお、その共犯に関し、圓該財産に぀き前条第䞀項に芏定する理由があるずきは、この限りでない。  裁刀官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、䞉十日ごずに、前項の期間を曎新するこずができる。 この堎合においお、曎新の裁刀は、怜察官に告知された時にその効力を生ずる。  第䞀項又は前項の芏定による請求は、請求する者の所属する官公眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所の裁刀官にしなければならない。  第䞀項又は第四項の芏定による請求を受けた裁刀官は、没収保党に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。  怜察官は、第䞀項の芏定による没収保党が、公蚎の提起があったためその効力を倱うこずがなくなるに至ったずきは、その旚を没収保党呜什を受けた者被告人を陀く。に通知しなければならない。 この堎合においお、その者の所圚が分からないため、又はその他の理由によっお、通知をするこずができないずきは、通知に代えお、その旚を怜察庁の掲瀺堎に䞃日間掲瀺しお公告しなければならない。 没収保党に関する裁刀の執行 第二十四条 没収保党に関する裁刀で執行を芁するものは、怜察官の指揮によっお、これを執行する。  没収保党呜什の執行は、圓該呜什により凊分を犁止すべき財産を有する者にその謄本が送達される前であっおも、するこずができる。 没収保党の効力 第二十五条 没収保党がされた財産以䞋「没収保党財産」ずいう。に぀いお圓該保党がされた埌にされた凊分は、没収に関しおは、その効力を生じない。 ただし、第䞉十䞃条第䞀項の芏定により没収の裁刀をするこずができない堎合における同項に芏定する手続第四十条第䞉項の芏定により第䞉十䞃条第䞀項の芏定を準甚する手続を含む。及び没収保党財産に察しお実行するこずができる担保暩の実行ずしおの競売の手続による凊分に぀いおは、この限りでない。 代替金の玍付 第二十六条 裁刀所は、没収保党財産を有する者の請求により、適圓ず認めるずきは、決定をもっお、圓該没収保党財産に代わるものずしお、その財産の䟡額に盞圓する金銭以䞋「代替金」ずいう。の額を定め、その玍付を蚱すこずができる。  裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするには、怜察官の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  代替金の玍付があったずきは、没収保党は、代替金に぀いおされたものずみなす。 䞍動産の没収保党 第二十䞃条 䞍動産民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第四十䞉条第䞀項に芏定する䞍動産及び同条第二項の芏定により䞍動産ずみなされるものをいう。以䞋この条第䞃項本文を陀く。、次条、第二十九条第䞀項及び第䞉十五条第䞀項においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び第二十䞉条第四項の芏定による曎新の裁刀の裁刀曞の謄本以䞋「曎新の裁刀の謄本」ずいう。は、䞍動産の所有者民事執行法第四十䞉条第二項の芏定により䞍動産ずみなされる暩利に぀いおはその暩利者ずし、圓該䞍動産又は暩利に係る名矩人が異なる堎合は名矩人を含む。に送達しなければならない。  䞍動産の没収保党呜什の執行は、没収保党の登蚘をする方法により行う。  前項の登蚘は、怜察事務官が嘱蚗する。 この堎合においお、嘱蚗は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお、これを行う。  䞍動産の没収保党の効力は、没収保党の登蚘がされた時に生ずる。  䞍動産の没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、圓該䞍動産の所圚する堎所に公瀺曞を掲瀺する方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。  䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の登蚘の埌に没収保党の登蚘がされた堎合においお、その仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をするずきは、没収保党の登蚘に係る凊分の制限は、仮凊分の登蚘に係る暩利の取埗又は消滅ず抵觊しないものずみなす。 ただし、その暩利の取埗を圓該債暩者に察抗するこずができない者を䞍動産を有する者ずしお圓該没収保党の登蚘がされたずきは、この限りでない。  民事執行法第四十六条第二項及び第四十八条第二項の芏定は、䞍動産の没収保党に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四十六条第二項䞭「債務者」ずあるのは「没収保党財産を有する者」ず、同法第四十八条第二項䞭「前項」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二十䞃条第四項」ず、「執行裁刀所」ずあるのは「登蚘の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官」ず読み替えるものずする。 船舶等の没収保党 第二十八条 登蚘される船舶、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号の芏定により登録を受けた飛行機若しくは回転翌航空機第䞉十五条第䞀項においお単に「航空機」ずいう。、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号の芏定により登録を受けた自動車同項においお単に「自動車」ずいう。、建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号の芏定により登蚘を受けた建蚭機械同項においお単に「建蚭機械」ずいう。又は小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号の芏定により登録を受けた小型船舶同項においお単に「小型船舶」ずいう。の没収保党に぀いおは、䞍動産の没収保党の䟋による。 動産の没収保党 第二十九条 動産䞍動産及び前条に芏定する物以倖の物をいう。以䞋この条においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、動産の所有者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。に送達しなければならない。  動産の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が所有者に送達された時に生ずる。  刑事蚎蚟法の芏定による抌収がされおいない動産又は同法第癟二十䞀条第䞀項の芏定により、看守者を眮き、若しくは所有者その他の者に保管させおいる動産に぀いお、没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、公瀺曞をはり付ける方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。 債暩の没収保党 第䞉十条 債暩の没収保党は、債暩者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。以䞋この条においお同じ。に察し債暩の取立おその他の凊分を犁止し、及び債務者に察し債暩者ぞの匁枈を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、債暩者及び債務者に送達しなければならない。  債暩の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が債務者に送達された時に生ずる。  民事執行法第癟五十条、第癟五十六条第䞀項及び第四項䞊びに第癟六十四条第五項の芏定は、債暩の没収保党に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟五十条及び第癟五十六条第䞀項䞭「差抌え」ずあり、及び同法第癟五十条䞭「差抌呜什」ずあるのは「没収保党」ず、同条䞭「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお」ず、同法第癟五十六条第䞀項及び第四項䞭「第䞉債務者」ずあるのは「債務者」ず、同項䞭「執行裁刀所」ずあるのは「没収保党呜什を発した裁刀所」ず、同法第癟六十四条第五項䞭「差し抌さえられた債暩」ずあるのは「没収保党がされた債暩」ず、「支払又は䟛蚗」ずあるのは「䟛蚗」ず、「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が登蚘等の抹消の嘱蚗を指揮する曞面に基づいお」ず、「債暩執行の申立おが取り䞋げられたずき、又は差抌呜什の取消決定が確定したずきも」ずあるのは「没収保党が効力を倱぀たずき、又は代替金が玍付されたずきも」ず読み替えるものずする。 その他の財産暩の没収保党 第䞉十䞀条 第二十䞃条から前条たでに芏定する財産以倖の財産暩以䞋この条においお「その他の財産暩」ずいう。の没収保党に぀いおは、この条に特別の定めがあるもののほか、債暩の没収保党の䟋による。  その他の財産暩で債務者又はこれに準ずる者がないもの次項に芏定するものを陀く。の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が暩利者に送達された時に生ずる。  第二十䞃条第䞉項から第五項たで及び第䞃項䞊びに民事執行法第四十八条第二項の芏定は、その他の財産暩で暩利の移転に぀いお登蚘等を芁するものに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する同法第二十䞃条第四項」ず、「執行裁刀所」ずあるのは「登蚘等の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官」ず読み替えるものずする。 没収保党呜什の取消し 第䞉十二条 没収保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は没収保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、裁刀所は、怜察官若しくは没収保党財産を有する者その者が被告人であるずきは、その匁護人を含む。の請求により、又は職暩で、決定をもっお、没収保党呜什を取り消さなければならない。  裁刀所は、怜察官の請求による堎合を陀き、前項の決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 没収保党呜什の倱効 第䞉十䞉条 没収保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお没収の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。  刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における没収保党の効力に぀いおは、第二十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「没収保党呜什が発せられた日」ずあるのは、「公蚎棄华の裁刀が確定した日」ず読み替えるものずする。 倱効等の堎合の措眮 第䞉十四条 没収保党が効力を倱ったずき、又は代替金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、怜察事務官に圓該没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗をさせ、及び公瀺曞の陀去その他の必芁な措眮を執らなければならない。 この堎合においお、没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗は、怜察官がその嘱蚗を指揮する曞面に基づいお、これを行う。 没収保党財産に察する匷制執行の手続の制限 第䞉十五条 没収保党がされた埌に、圓該保党に係る䞍動産、船舶民事執行法第癟十二条に芏定する船舶をいう。、航空機、自動車、建蚭機械若しくは小型船舶に察し匷制競売の開始決定がされたずき又は圓該保党に係る動産同法第癟二十二条第䞀項に芏定する動産をいう。第四十二条第二項においお同じ。に察し匷制執行による差抌えがされたずきは、匷制執行による売华のための手続は、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。  没収保党がされおいる債暩民事執行法第癟四十䞉条に芏定する債暩をいう。以䞋同じ。に察し匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられたずきは、圓該差抌えをした債暩者は、差抌えに係る債暩のうち没収保党がされた郚分に぀いおは、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、取立お又は同法第癟六十䞉条第䞀項の芏定による請求をするこずができない。  第䞀項の芏定は、没収保党がされた埌に匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられた債暩で、条件付若しくは期限付であるもの又は反察絊付に係るこずその他の事由によりその取立おが困難であるものに぀いお準甚する。  没収保党がされおいるその他の財産暩民事執行法第癟六十䞃条第䞀項に芏定するその他の財産暩をいう。に察する匷制執行に぀いおは、没収保党がされおいる債暩に察する匷制執行の䟋による。 第䞉債務者の䟛蚗 第䞉十六条 金銭債暩金銭の支払を目的ずする債暩をいう。以䞋同じ。の債務者以䞋「第䞉債務者」ずいう。は、没収保党がされた埌に圓該保党に係る債暩に぀いお匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分の送達を受けたずきは、その債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  第䞉債務者は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、その事情を没収保党呜什を発した裁刀所に届け出なければならない。  第䞀項の芏定による䟛蚗がされた堎合においおは、差抌呜什を発した執行裁刀所又は差抌凊分をした裁刀所曞蚘官は、䟛蚗された金銭のうち、没収保党がされた金銭債暩の額に盞圓する郚分に぀いおは没収保党が効力を倱ったずき又は代替金が玍付されたずきに、その䜙の郚分に぀いおは䟛蚗されたずきに、配圓又は匁枈金の亀付を実斜しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定は、匷制執行による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「没収保党呜什を発した裁刀所」ずあるのは、「執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による䟛蚗がされた堎合における民事執行法第癟六十五条同法第癟六十䞃条の十四第䞀項においお同法第癟六十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定を準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「第癟五十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは、「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。」ずする。 匷制執行に係る財産の没収の制限 第䞉十䞃条 没収保党がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いおは、没収の裁刀をするこずができない。 ただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収察象財産であるこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。  没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお、圓該凊分の犁止がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいた堎合においお、圓該財産を没収するずきは、その暩利を存続させるものずし、没収の蚀枡しず同時に、その旚の宣告をしなければならない。 ただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収により圓該暩利が消滅するこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。  匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什が発せられた堎合における圓該財産に぀いおは、差抌債暩者被告人である差抌債暩者を陀く。が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。 前項に芏定する堎合における財産の没収に぀いおも、同様ずする。  第十八条第四項及び第五項の芏定は第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお同項の宣告がない没収の裁刀が確定した堎合に぀いお、同条第六項の芏定は前項の没収に関する手続に぀いお準甚する。 匷制執行の停止 第䞉十八条 裁刀所は、匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、前条第䞀項ただし曞に芏定する事由があるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定をもっお、匷制執行の停止を呜ずるこずができる。  怜察官が前項の決定の裁刀曞の謄本を執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官。以䞋この項においお同じ。に提出したずきは、執行裁刀所は、匷制執行を停止しなければならない。 この堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十九条第䞀項第䞃号の文曞の提出があったものずみなす。  裁刀所は、没収保党が効力を倱ったずき、代替金が玍付されたずき、第䞀項の理由がなくなったずき、又は匷制執行の停止の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官若しくは差抌債暩者の請求により、又は職暩で、決定をもっお、同項の決定を取り消さなければならない。 第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。 担保暩の実行ずしおの競売の手続ずの調敎 第䞉十九条 没収保党財産の䞊に存圚する担保暩で、圓該保党がされた埌に生じたもの又は附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものの実行差抌えを陀く。は、没収保党若しくは附垯保党呜什による凊分の犁止が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。  担保暩の実行ずしおの競売の手続が開始された埌に圓該担保暩に぀いお附垯保党呜什が発せられた堎合においお、怜察官が圓該呜什の謄本を提出したずきは、執行裁刀所は、その手続を停止しなければならない。 この堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟八十䞉条第䞀項第䞃号同法第癟八十九条、第癟九十二条又は第癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の文曞の提出があったものずみなす。 その他の手続ずの調敎 第四十条 第䞉十五条の芏定は、没収保党がされおいる財産に察し滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。以䞋同じ。による差抌えがされた堎合又は没収保党がされおいる財産を有する者に぀いお砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定若しくは承認揎助手続における倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第二十八条第䞀項の芏定による犁止の呜什第䞉項においお「砎産手続開始決定等」ずいう。がされた堎合若しくは没収保党がされおいる財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始の決定若しくは特別枅算開始の呜什同項においお「曎生手続開始決定等」ずいう。がされた堎合におけるこれらの手続の制限に぀いお準甚する。  第䞉十六条の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し滞玍凊分による差抌えがされた堎合又は滞玍凊分による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお、同条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し仮差抌えの執行がされた堎合又は仮差抌えの執行がされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し仮差抌えの執行がされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に仮差抌えの執行がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第䞀項本文の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する者に぀いお砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第二項本文の芏定は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する者に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する䌚瀟その他の法人に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお準甚する。  第䞉十八条の芏定は、仮差抌えの執行がされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合における匷制執行の停止に぀いお準甚する。 附垯保党呜什の効力等 第四十䞀条 附垯保党呜什は、圓該呜什に係る没収保党が効力を有する間、その効力を有する。 ただし、代替金が玍付されたずきは、この限りでない。  附垯保党呜什による凊分の犁止に぀いおは、特別の定めがあるもののほか、没収保党に関する芏定を準甚する。 第二節 远城保党 远城保党呜什 第四十二条 裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により䞍法財産の䟡額を远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、远城の裁刀の執行をするこずができなくなるおそれがあり、又はその執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、远城保党呜什を発しお、被告人に察し、その財産の凊分を犁止するこずができる。  远城保党呜什は、远城の裁刀の執行のため保党するこずを盞圓ず認める金額第四項においお「远城保党額」ずいう。を定め、特定の財産に぀いお発しなければならない。 ただし、動産に぀いおは、目的物を特定しないで発するこずができる。  远城保党呜什においおは、凊分を犁止すべき財産に぀いお、远城保党呜什の執行の停止を埗るため、又は远城保党呜什の執行ずしおされた凊分の取消しを埗るために被告人が玍付すべき金銭以䞋「远城保党解攟金」ずいう。の額を定めなければならない。  远城保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、远城の根拠ずなるべき法什の条項、远城保党額、凊分を犁止すべき財産の衚瀺、远城保党解攟金の額、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。  第二十二条第四項及び第五項の芏定は、远城保党远城保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 起蚎前の远城保党呜什 第四十䞉条 裁刀官は、第十六条第䞉項の芏定により远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、前条第䞀項に芏定する必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官の請求により、同項に芏定する凊分をするこずができる。  第二十䞉条第䞉項本文及び第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による远城保党に぀いお準甚する。 远城保党呜什の執行 第四十四条 远城保党呜什は、怜察官の呜什によっおこれを執行する。 この呜什は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による仮差抌呜什ず同䞀の効力を有する。  远城保党呜什の執行は、远城保党呜什の謄本が被告人又は被疑者に送達される前であっおも、これをするこずができる。  远城保党呜什の執行は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、民事保党法その他仮差抌えの執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。 この堎合においお、これらの法什の芏定においお仮差抌呜什を発した裁刀所が保党執行裁刀所ずしお管蜄するこずずされる仮差抌えの執行に぀いおは、第䞀項の芏定による呜什を発した怜察官の所属する怜察庁の察応する裁刀所が管蜄する。 金銭債暩の債務者の䟛蚗 第四十五条 远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行がされた金銭債暩の債務者が、圓該債暩の額に盞圓する額の金銭を䟛蚗したずきは、債暩者の䟛蚗金の還付請求暩に぀き、圓該仮差抌えの執行がされたものずみなす。  前項の芏定は、远城保党解攟金の額を超える郚分に係る䟛蚗金に぀いおは、これを適甚しない。 远城保党解攟金の玍付ず远城等の裁刀の執行 第四十六条 远城保党解攟金が玍付された埌に、远城の裁刀が確定したずき、又は仮玍付の裁刀の蚀枡しがあったずきは、玍付された金額の限床においお远城又は仮玍付の裁刀の執行があったものずみなす。  远城の蚀枡しがあった堎合においお、玍付された远城保党解攟金が远城の金額を超えるずきは、その超過額は、被告人に還付しなければならない。 远城保党呜什の取消し 第四十䞃条 裁刀所は、远城保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は远城保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官、被告人若しくはその匁護人の請求により、又は職暩で、決定をもっお、远城保党呜什を取り消さなければならない。 第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。 远城保党呜什の倱効 第四十八条 远城保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお远城の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。  刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における远城保党呜什の効力に぀いおは、第䞉十䞉条第二項の芏定を準甚する。 倱効等の堎合の措眮 第四十九条 远城保党呜什が効力を倱ったずき、又は远城保党解攟金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、第四十四条第䞀項の芏定によりした呜什を取り消し、か぀、远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行の停止又は既にした仮差抌えの執行の取消しのため、必芁な措眮を執らなければならない。 第䞉節 雑則 送達 第五十条 没収保党又は远城保党远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行を陀く。以䞋この節においお同じ。に関する曞類の送達に぀いおは、最高裁刀所芏則に特別の定めがある堎合を陀き、民事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 この堎合においお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟十条第䞉項に芏定する公瀺送達以倖の公瀺送達に぀いおは、その経過により送達の効力が生ずる期間は、同法第癟十二条第䞀項本文及び第二項の芏定にかかわらず、䞃日間ずする。 䞊蚎提起期間䞭の凊分等 第五十䞀条 䞊蚎の提起期間内の事件でただ䞊蚎の提起がないもの又は䞊蚎䞭の事件で蚎蚟蚘録が䞊蚎裁刀所に到達しおいないものに぀いお、没収保党又は远城保党に関する凊分をすべき堎合には、原裁刀所がこれをしなければならない。 䞍服申立お 第五十二条 没収保党又は远城保党に関しお裁刀所のした決定に察しおは、抗告をするこずができる。 ただし、没収又は远城すべき堎合に該圓するず思料するに足りる盞圓な理由がないこず第二十二条第二項の芏定による決定に関しおは同項に芏定する理由がないこずを、第䞉十八条第䞀項第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に関しおは第䞉十八条第䞀項に芏定する理由がないこずを含む。を理由ずしおするこずはできない。  没収保党又は远城保党に関しお裁刀官のした裁刀に䞍服がある者は、その裁刀官の所属する裁刀所簡易裁刀所の裁刀官がした裁刀に察しおは、圓該簡易裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にその裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に準甚する。  前項の芏定による䞍服申立おに関する手続に぀いおは、刑事蚎蚟法第四癟二十九条第䞀項に芏定する裁刀官の裁刀の取消し又は倉曎の請求に係る手続の䟋による。 準甚 第五十䞉条 没収保党及び远城保党に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 第五章 削陀 第五十四条から第五十八条たで 削陀 第六章 没収及び远城の裁刀の執行及び保党に぀いおの囜際共助手続等 共助の実斜 第五十九条 倖囜の刑事事件麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係るものを陀く。に関しお、圓該倖囜から、没収若しくは远城の確定裁刀の執行又は没収若しくは远城のための財産の保党の共助の芁請があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該芁請に係る共助をするこずができる。 侀 共助犯眪共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪をいう。以䞋この項においお同じ。に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、圓該行為が第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものでないずき。 二 共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によればこれに぀いお刑眰を科すこずができないず認められるずき。 侉 共助犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 四 没収の確定裁刀の執行の共助又は没収のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、芁請に係る財産が日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお没収の裁刀をし、又は没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき。 五 远城の確定裁刀の執行の共助又は远城のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお远城の裁刀をし、又は远城保党をするこずができる堎合に圓たるものでないずき。 六 没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは芁請に係る財産を有し又はその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者が、远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは圓該裁刀を受けた者が、自己の責めに垰するこずのできない理由により、圓該裁刀に係る手続においお自己の暩利を䞻匵するこずができなかったず認められるずき。 䞃 没収又は远城のための保党の共助に぀いおは、芁請囜の裁刀所若しくは裁刀官のした没収若しくは远城のための保党の裁刀に基づく芁請である堎合又は没収若しくは远城の裁刀の確定埌の芁請である堎合を陀き、共助犯眪に係る行為が行われたず疑うに足りる盞圓な理由がないずき、又は圓該行為が日本囜内で行われたずした堎合においお第二十二条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項に芏定する理由がないず認められるずき。  麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係る倖囜の刑事事件に関しお、圓該倖囜から、条玄に基づかないで、前項の共助の芁請があったずきは、麻薬特䟋法第二十䞀条各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、その芁請に係る共助をするこずができる。  地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に係る没収の確定裁刀の執行の共助をするに際し、日本囜の法什により圓該財産を没収するずすれば圓該暩利を存続させるべき堎合に圓たるずきは、これを存続させるものずする。 远城ずみなす没収 第六十条 䞍法財産又は麻薬特䟋法第十䞀条第䞀項各号若しくは第䞉項各号に掲げる財産以䞋この条においお「䞍法財産等」ずいう。に代えお、その䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産であっお圓該裁刀を受けた者が有するものを没収する確定裁刀の執行に係る共助の芁請にあっおは、圓該確定裁刀は、この法埋による共助の実斜に぀いおは、その者から圓該財産の䟡額を远城する確定裁刀ずみなす。  前項の芏定は、䞍法財産等に代えおその䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産を没収するための保党に係る共助の芁請に぀いお準甚する。 芁請の受理 第六十䞀条 共助の芁請の受理は、倖務倧臣が行う。 ただし、条玄に基づき法務倧臣が共助の芁請の受理を行うこずずされおいるずき、又は緊急その他特別の事情がある堎合においお倖務倧臣が同意したずきは、法務倧臣が行うものずする。  前項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理を行う堎合においおは、法務倧臣は、倖務倧臣に察し、共助に関する事務の実斜に関し、必芁な協力を求めるこずができる。 裁刀所の審査 第六十二条 共助の芁請が没収又は远城の確定裁刀の執行に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀所に察し、共助をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。  裁刀所は、審査の結果、審査の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定をし、共助の芁請に係る確定裁刀の党郚若しくは䞀郚に぀いお共助をするこずができる堎合に該圓するずき、又はその党郚に぀いお共助をするこずができない堎合に該圓するずきは、それぞれその旚の決定をしなければならない。  裁刀所は、没収の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をする堎合においお、第五十九条第䞉項の芏定により存続させなければならない暩利があるずきは、圓該暩利を存続させる旚の決定を同時にしなければならない。  裁刀所は、远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするずきは、远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。  第䞀項の芏定による審査においおは、共助の芁請に係る確定裁刀の圓吊を審査するこずができない。  第䞀項の芏定による審査に関しおは、次に掲げる者以䞋「利害関係人」ずいう。が圓該審査請求事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするこずができない。 侀 没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、芁請に係る財産を有し、若しくはその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者又はこれらの財産若しくは暩利に぀いお没収保党がされる前に匷制競売の開始決定、匷制執行による差抌え若しくは仮差抌えの執行がされおいる堎合における差抌債暩者若しくは仮差抌債暩者 二 远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、圓該裁刀を受けた者  裁刀所は、審査の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官及び審査請求事件の手続ぞの参加を蚱された者以䞋「参加人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、参加人が口頭で意芋を述べたい旚を申し出たずき、又は裁刀所においお蚌人若しくは鑑定人を尋問するずきは、公開の法廷においお審問期日を開き、参加人に圓該期日に出頭する機䌚を䞎えなければならない。 この堎合においお、参加人が出頭するこずができないずきは、審問期日に代理人を出頭させ、又は曞面により意芋を述べる機䌚を䞎えたこずをもっお、参加人に出頭する機䌚を䞎えたものずみなす。  怜察官は、前項の審問期日の手続に立ち䌚うこずができる。 抗告 第六十䞉条 怜察官及び参加人は、審査の請求に係る決定に察し、抗告をするこずができる。  抗告裁刀所の決定に察しおは、刑事蚎蚟法第四癟五条各号に定める事由があるずきは、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前二項の抗告の提起期間は、十四日ずする。 決定の効力 第六十四条 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定したずきは、圓該没収又は远城の確定裁刀は、共助の実斜に関しおは、日本囜の裁刀所が蚀い枡した没収又は远城の確定裁刀ずみなす。 芁請囜ぞの執行財産等の譲䞎等 第六十四条の二 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請をした倖囜第䞉項においお「執行共助の芁請囜」ずいう。から、圓該共助の実斜に係る財産又はその䟡額に盞圓する金銭以䞋この条においお「執行財産等」ずいう。の譲䞎の芁請があったずきは、その党郚又は䞀郚を譲䞎するこずができる。  法務倧臣は、執行財産等の党郚又は䞀郚を譲䞎するこずが盞圓であるず認めるずきは、没収又は远城の確定裁刀の執行の共助に必芁な措眮を呜じた地方怜察庁の怜事正に察し、圓該執行財産等の譲䞎のための保管を呜ずるものずする。  法務倧臣は、執行財産等に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項に芏定する怜事正に察し、圓該執行財産等の党郚又は䞀郚を仮に保管するこずを呜ずるこずができる。 侀 執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請があった堎合においお、これに応ずるか吊かの刀断をするために必芁があるず認めるずき。 二 執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請がされるず思料する堎合においお、必芁があるず認めるずき。 決定の取消し 第六十五条 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定した堎合においお、圓該芁請に係る確定裁刀が取り消されたずきその他その効力がなくなったずきは、裁刀所は、怜察官又は利害関係人の請求により、決定をもっお、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定を取り消さなければならない。  前項の取消しの決定が確定したずきは、刑事補償法に定める没収又は远城の執行による補償の䟋により、補償を行う。  第六十䞉条の芏定は、第䞀項の請求に係る決定に぀いお準甚する。 没収保党の請求 第六十六条 共助の芁請が没収のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、没収保党呜什を発しお芁請に係る財産に぀きその凊分を犁止するこずを請求しなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、附垯保党呜什を発しお圓該財産の䞊に存圚する地䞊暩、抵圓暩その他の暩利の凊分を犁止するこずを請求するこずができる。  第六十二条第䞀項の審査の請求があった埌は、没収保党に関する凊分は、審査の請求を受けた裁刀所が行う。 远城保党の請求 第六十䞃条 共助の芁請が远城のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、远城保党呜什を発しお、远城の裁刀を受けるべき者に察しその財産の凊分を犁止するこずを請求しなければならない。  前条第二項の芏定は、远城保党に関する凊分に぀いお準甚する。 公蚎提起前の保党の期間 第六十八条 没収又は远城のための保党の共助の芁請が公蚎の提起されおいない事件に関しおされた堎合においお、没収保党呜什又は远城保党呜什が発せられた日から四十五日以内に芁請囜から圓該事件に぀き公蚎が提起された旚の通知がないずきは、圓該没収保党又は远城保党呜什は、その効力を倱う。  芁請囜から、前項の期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきは、裁刀官は、怜察官の請求により、䞉十日間を限り、保党の期間を曎新するこずができる。 曎新された期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきも、同様ずする。 手続の取消し 第六十九条 共助の芁請を撀回する旚の通知があったずきは、怜察官は、速やかに、審査、没収保党若しくは远城保党の請求を取り消し、又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の取消しを請求しなければならない。  前項の請求があったずきは、裁刀所又は裁刀官は、速やかに、没収保党呜什又は远城保党呜什を取り消さなければならない。 事実の取調べ 第䞃十条 裁刀所又は裁刀官は、この章の芏定による審査をし、又は没収保党若しくは远城保党に関する凊分をするため必芁があるずきは、事実の取調べをするこずができる。 この堎合においおは、蚌人を尋問し、怜蚌を行い、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。 怜察官の凊分 第䞃十䞀条 怜察官は、この章の芏定による没収保党若しくは远城保党の請求又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 関係人の出頭を求めおこれを取り調べるこず。 二 鑑定を嘱蚗するこず。 侉 実況芋分をするこず。 四 曞類その他の物の所有者、所持者又は保管者にその物の提出を求めるこず。 五 公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこず。 六 電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間延長する堎合には、通じお六十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこず。 䞃 裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこず。  怜察官は、怜察事務官に前項の凊分をさせるこずができる。 管蜄裁刀所 第䞃十二条 この章の芏定による審査、没収保党若しくは远城保党又は什状の発付の請求は、請求する怜察官の所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその裁刀官にしなければならない。 準甚 第䞃十䞉条 この章に特別の定めがあるもののほか、裁刀所若しくは裁刀官のする審査、凊分若しくは什状の発付、怜察官若しくは怜察事務官のする凊分又は裁刀所の審査ぞの利害関係人の参加に぀いおは第䞉章及び第四章、刑事蚎蚟法第䞀線第二章及び第五章から第十䞉章たで、第二線第䞀章、第䞉線第䞀章及び第四章䞊びに第䞃線に限る。、刑事蚎蚟費甚に関する法什䞊びに刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法の芏定を、共助の芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第四条、第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項䞊びに逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第八条第二項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定を、それぞれその性質に反しない限り、準甚する。  第六十四条の二第䞀項に芏定する譲䞎の芁請の受理及び圓該芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは、囜際捜査共助等に関する法埋第䞉条、第四条、第十四条第䞀項前段、第五項及び第六項䞊びに第十六条第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉条の芋出し䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同条第䞀項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第六十四条の二第䞀項に芏定する執行財産等をいう。以䞋同じ。の匕枡し」ず、同条第二項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同法第四条䞭「共助芁請曞」ずあるのは「譲䞎芁請曞」ず、同法第十四条第䞀項前段䞭「蚌拠の収集を終えた」ずあるのは「執行財産等を保管するに至぀た」ず、「収集した蚌拠」ずあるのは「圓該執行財産等」ず、「送付しなければ」ずあるのは「匕き枡さなければ」ず、同条第五項䞭「第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による送付」ずあるのは「第䞀項の芏定による匕枡し」ず、「蚌拠」ずあるのは「執行財産等」ず、「返還」ずあるのは「凊分」ず読み替えるものずする。 逃亡犯眪人の匕枡しに関する特䟋 第䞃十四条 逃亡犯眪人匕枡法第䞀条第䞉項に芏定する匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずしたならば第六条の二第䞀項第二号に掲げる眪に係る同項若しくは同条第二項の眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものである堎合における同法第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号及び第四号䞭「䞉幎」ずあるのは、「二幎」ずする。 第䞃章 雑則 政什等ぞの委任 第䞃十五条 この法埋に定めるもののほか、没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に぀いお必芁な事項で、滞玍凊分に関するものは、政什で定める。  この法埋に定めるもののほか、第十八条の芏定による第䞉者の参加及び裁刀に関する手続、第四章に芏定する没収保党及び远城保党に関する手続䞊びに前章に芏定する囜際共助手続に぀いお必芁な事項前項に芏定する事項を陀く。は、最高裁刀所芏則で定める。 経過措眮 第䞃十六条 この法埋の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した懲圹以䞊の刑が定められおいる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。であっお、この法埋の斜行埌に日本囜内においお行われたずしたならば別衚に掲げる眪に圓たるものにより生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産は、第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。  第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した䞍正競争防止法第十条の二第䞀項の違反行為に係る同法第十䞉条第䞉号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、圓該財産は、第二条第二項第䞉号の犯眪収益ずみなす。  第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した麻薬特䟋法第二条第二項に芏定する薬物犯眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産麻薬特䟋法附則第二項に芏定する財産を含む。に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。  第十条及び第十䞀条の芏定は、第䞀項及び第二項に芏定する財産䞊びにこの法埋の斜行前に犯した第二条第二項第二号むからニたでに掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産及び資金は、犯眪収益ずみなす。 第䞉条 第五章の芏定の適甚に぀いおは、附則第八条の芏定による改正前の麻薬特䟋法以䞋「旧麻薬特䟋法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による届出は第五十四条第䞀項の芏定による届出ず、旧麻薬特䟋法第五条第䞉項の芏定による文曞の写しの送付は第五十四条第䞉項の芏定による通知ずみなす。  郵政倧臣は、この法埋の斜行埌、速やかに、旧麻薬特䟋法第六条の芏定により蚘録した垳簿の写しを金融監督庁長官に送付するものずする。 この堎合においお、垳簿の写しの送付は、第五十五条の芏定による通知ずみなす。 第四条 第六章の芏定は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び逃亡犯眪人の匕枡しの請求に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌ずなる堎合には、附則第十䞀条の芏定は、組織的犯眪凊眰法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䞀から十九たで 略 二十 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第四十条第䞀項及び第䞉項 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十条 附則第二条から第十䞃条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第四十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十䞀条 附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第六十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条第䞀項若しくは第四項の違反行為に係る同法第二十五条第䞀号の眪、同条第䞉号の二、第四号若しくは第六号の眪若しくは同法第二十六条第五号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為より埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益以䞋「犯眪収益」ずいう。ずみなす。  組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十条及び第十䞀条の芏定は、前項に芏定する財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、圓該財産は、犯眪収益ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、テロリストによる爆匟䜿甚の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 第癟二十二条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。の芏定前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における旧砎産法第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び旧砎産法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪、旧民事再生法第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪䞊びに旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び囜際刑事譊察機構からの協力の芁請に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第   号の斜行の日前である堎合には、第䞉条のうち組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第䞃号」ずあるのは、「第䞉条第䞀項第䞉号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第四条䞭組織的犯眪凊眰法別衚第四十九号の改正芏定 金融先物取匕法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十九号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち刑法第䞉条第十二号及び第䞉条の二第五号の改正芏定䞭「第䞉条第十二号」ずあるのは「第䞉条第十䞀号」ずし、第四条のうち組織的犯眪凊眰法第䞉条第䞀項第八号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第八号」ずあるのは「第䞉条第䞀項第四号」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十䞀条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この法埋による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第䞉項、第十六条第二項及び第十八条の二の芏定は、この法埋の斜行前に犯した眪に係る組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第二項に芏定する犯眪被害財産に関しおこの法埋の斜行埌に犯した眪の犯眪行為を理由ずする圓該犯眪被害財産若しくはその保有若しくは凊分に基づき埗た財産の没収又はその䟡額の远城に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第十条 この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二及び䞉 略 四 附則第六十条の芏定 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十䞃号。同条及び附則第六十䞀条においお「劎働者掟遣法等䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日 五 附則第六十二条の芏定 䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、斜行日前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお斜行日以埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。 侀 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪 二 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 四 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞃十䞉条第䞀項株䞻等の暩利の行䜿に関する収賄の眪 五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業の眪 六 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟二十九条第䞀項瀟員等の暩利の行䜿に関する収賄又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎若しくは第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 第䞉条 組織的犯眪凊眰法の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる眪は、組織的犯眪凊眰法第十䞉条第二項各号に掲げる眪ずみなす。 侀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における同法附則第二条の芏定による廃止前の砎産法倧正十䞀幎法埋第䞃十䞀号第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び同法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪 二 砎産法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十六号。以䞋この条においお「砎産法敎備法」ずいう。附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第四条の芏定による改正前の金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪 侉 砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第䞀条の芏定による改正前の民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪 四 砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第六十䞀条 劎働者掟遣法等䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法別衚の改正芏定同衚第五十䞃号に係る郚分に限る。䞭「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋」ずあるのは、「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 調敎芏定 第六十䞉条 䞍正競争防止法䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞉号の改正芏定䞭「「第十䞀条第䞀項」を「第十八条第䞀項」に、「第十四条第䞀項第䞃号」を「第二十䞀条第二項第六号」に、「、圓該眪」を「「、圓該眪」ずし、附則第䞉十六条䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。 附則第十五条を次のように改める。 第十五条 削陀 附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。  前項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定 平成二十四幎十月䞀日 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日  この法埋は、栞物質の防護に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条及び第四条䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第䞉項、第八条、第九条、第十䞉条、第二十二条、第二十五条から第二十䞃条たで、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十四条䞊びに第䞉十䞃条の芏定 平成二十八幎䞀月䞀日 䞉及び四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 二 附則第五条第二項 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号。同条においお「刑法䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正埌の組織的犯眪凊眰法以䞋「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第二条第二項第䞀号む又は別衚第䞀第五号若しくは第䞃号から第十号たでに掲げる眪第䞀条の芏定による改正前の組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪を陀く。の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、同項第䞀号の犯眪収益ずみなす。 第䞉条 新組織的犯眪凊眰法の芏定特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号。以䞋この条においお「特定資産流動化法等䞀郚改正法」ずいう。附則第六十五条又は職業安定法及び劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十二号。以䞋この条においお「職業安定法等䞀郚改正法」ずいう。附則第十二条の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、特定資産流動化法等䞀郚改正法附則第六十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における特定資産流動化法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚第二第十䞉号に掲げる眪ずみなし、職業安定法等䞀郚改正法附則第十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における職業安定法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号附則第六項の眪は、同衚第二十六号に掲げる眪ずみなす。 第四条 新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。 調敎芏定 第五条 刑法䞀郚改正法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、刑法䞀郚改正法の斜行の日の前日たでの間における新組織的犯眪凊眰法別衚第䞉第二号カの芏定の適甚に぀いおは、同号カ䞭「、匷制性亀等」ずあるのは「、匷 姊 かん 」ず、「準匷制性亀等」ずあるのは「準匷姊」ずする。  前項の堎合においおは、刑法䞀郚改正法のうち刑法第䞉条の改正芏定䞭「同条第十二号」ずあるのは「同条第十䞉号」ず、「同条第十䞉号」ずあるのは「同条第十四号」ずし、刑法䞀郚改正法附則第六条の芏定は、適甚しない。 調敎芏定 第十䞀条 この法埋の斜行の日が䞍動産特定共同事業法䞀郚改正法の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、第䞀条のうち組織的犯眪凊眰法別衚第䞀の次に䞉衚を加える改正芏定のうち別衚第二第二十八号に係る郚分䞭「第五十䞉条第䞉号」ずあるのは、「第八十条第䞉号」ずする。 怜蚎 第十二条 政府は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項の芏定により同項に芏定する取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を行うに圓たっおは、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚状況䞊びにこれらの芏定の眪に係る事件の捜査及び公刀の状況等を螏たえ、特に、圓該眪に係る事件における蚌拠の収集の方法ずしお刑事蚎蚟法第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べが重芁な意矩を有するずの指摘があるこずにも留意しお、可及的速やかに、圓該眪に係る事件に関する圓該制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。  政府は、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の眪に係る事件の捜査に党地球枬䜍システムに係る端末を車䞡に取り付けお䜍眮情報を怜玢し把握する方法を甚いるこずが、事案の真盞を明らかにするための蚌拠の収集に資するものである䞀方、最高裁刀所平成二八幎あ第四四二号同二九幎䞉月䞀五日倧法廷刀決においお、圓該方法を甚いた捜査が、刑事蚎蚟法䞊、特別の根拠芏定がある堎合でなければ蚱容されない匷制の凊分に圓たり、圓該方法を甚いた捜査が今埌も広く甚いられ埗る有力な捜査方法であるずすれば、これを行うに圓たっおは立法措眮が講ぜられるこずが望たしい旚が指摘されおいるこずを螏たえ、この法埋の斜行埌速やかに、圓該方法を甚いた捜査を行うための制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五条䞭消費皎法第六十四条の改正芏定及び同法第六十䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第癟䞉十九条の芏定 公垃の日から起算しお十日を経過した日 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法第四条第䞀項第二号むの改正芏定、第䞉条から第五条たでの芏定及び第六条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条及び第十五条刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第䞉条第十二号の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第䞉条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞉条の芏定による改正前の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「旧組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十䞀条又は第四条の芏定による改正前の囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋第䞃条の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。  新組織的犯眪凊眰法第六十条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請に぀いおも、適甚する。 ただし、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧組織的犯眪凊眰法第六十条第二項䞍動産若しくは動産又は金銭債暩以倖の旧組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するための保党に係る郚分に限る。に芏定する共助の芁請に係る远城保党呜什が発せられおいる堎合その埌圓該远城保党呜什が取り消されたずきを陀く。には、圓該共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪に係る倖囜の刑事事件に関しおされる没収の確定裁刀の執行に係る共助の芁請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二、別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉第二号カに掲げる眪ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞀条 附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法第二十四条第䞀項、第二十四条の二第䞀項及び第二十四条の䞉第䞀項の眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二䞊びに別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 別衚第䞀 第二条、第䞃条の二関係 侀 第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪 二 第䞃条の二蚌人等買収の眪 侉 第十条犯眪収益等隠匿若しくは第十䞀条犯眪収益等収受の眪又は麻薬特䟋法第六条薬物犯眪収益等隠匿若しくは第䞃条薬物犯眪収益等収受の眪 四 刑法第癟五十五条第䞀項有印公文曞停造若しくは第二項有印公文曞倉造の眪、同法第癟五十六条有印虚停公文曞䜜成等の眪同法第癟五十五条第䞀項又は第二項の䟋により凊断すべきものに限る。又は同法第癟五十九条第䞀項有印私文曞停造若しくは第二項有印私文曞倉造の眪 五 刑法第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで収賄、受蚗収賄及び事前収賄、第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄又は第癟九十八条莈賄の眪 六 刑法第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 䞃 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 八 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞若しくは第五号䞍法残留若しくは第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十四条集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送若しくは第䞃十四条の四集団密航者の収受等の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。、同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付若しくは第二号停造倖囜旅刞等の所持等若しくは第二項営利目的の難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付等の眪、同法第䞃十四条の六の䞉未遂眪の眪同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞉号及び第四号の眪に係る郚分を陀く。又は同法第䞃十四条の八䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 九 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第二十䞉条第䞀項第䞀号旅刞等の䞍正受亀付若しくは第䞉号から第五号たで自己名矩旅刞等の譲枡等、他人名矩旅刞等の譲枡等、停造旅刞等の譲枡等若しくは第二項営利目的の旅刞等の䞍正受亀付等の眪又はこれらの眪に係る同条第䞉項未遂眪の眪 十 刑法第九十五条公務執行劚害及び職務匷芁の眪裁刀、怜察又は譊察の職務を行う公務員による次に掲げる眪に係る審刀又は捜査の職務の執行を劚害する目的で犯されたものに限る。又は同法第二癟二十䞉条匷芁の眪次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をさせず、若しくは虚停の蚌蚀をさせ、又は蚌拠を隠滅させ、停造させ、若しくは倉造させ、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚させる目的で犯されたものに限る。 ã‚€ 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の懲圹若しくは犁錮の刑が定められおいる眪ロに掲げる眪を陀く。 ロ この衚に掲げる眪 別衚第二 第二条関係 侀 刑法第癟六十䞉条の四支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備の眪、同法第癟六十䞉条の五未遂眪の眪同法第癟六十䞉条の四第䞀項の眪に係る郚分に限る。又は同法第癟䞃十五条わいせ぀物頒垃等若しくは第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪 二 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第十八条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 侉 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十九条の九第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 四 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二癟条第十四号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 五 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪 六 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞃 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟二十九条の䞉第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 八 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第癟十二条の䞉損倱補塡に係る利益の収受等の眪 九 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第十条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃十䞃条第䞉号非匁護士の法埋事務の取扱い等又は第四号業ずしお行う譲り受けた暩利の実行の眪 十䞀 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第䞉癟六十䞉条第九号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十二 毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二十四条第䞀号無登録販売等の眪同法第䞉条の違反行為に係るものに限る。又は同法第二十四条の二第䞀号興奮等の䜜甚を有する毒物等の販売等の眪 十䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項投資䞻の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎又は第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十四 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第九十条の四の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十五 芚醒剀取締法第四十䞀条の十䞉芚醒剀原料の譲枡しず譲受けずの呚旋の眪 十六 出入囜管理及び難民認定法第䞃十䞉条の二第䞀項䞍法就劎助長又は第䞃十䞉条の五圚留カヌド停造等準備の眪 十䞃 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二十五条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十八 歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号第䞉十䞀条の䞉第䞀号銃砲及び銃砲匟以倖の歊噚の無蚱可補造の眪 十九 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第癟条の四の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪同法第䞀条又は第二条第䞀項の違反行為に係るものに限る。 二十䞀 売春防止法第六条第䞀項呚旋、第䞃条困惑等による売春又は第十条売春をさせる契玄の眪 二十二 銃砲刀剣類所持等取締法第䞉十䞀条の十五拳銃等の譲枡しず譲受けの呚旋等、第䞉十䞀条の十六第䞀項第䞀号拳銃等及び猟銃以倖の銃砲等又は刀剣類の所持、第二号拳銃郚品の所持若しくは第䞉号拳銃郚品の譲枡し等若しくは第二項未遂眪、第䞉十䞀条の十䞃拳銃等ずしおの物品の茞入等、第䞉十䞀条の十八第䞀項拳銃実包の譲枡しず譲受けの呚旋又は第䞉十二条第䞀号拳銃郚品の譲枡しず譲受けの呚旋等の眪 二十䞉 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第八十四条第九号無蚱可医薬品販売業の眪 二十四 無限連鎖講の防止に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第癟䞀号第五条開蚭等の眪 二十五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業又は第六十䞉条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十六 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第五十九条第䞀号犁止業務に぀いおの劎働者掟遣事業の眪同法第四条第䞀項の違反行為に係るものに限る。 二十䞃 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第二十八条特別氞䜏者蚌明曞停造等準備の眪 二十八 䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第八十条第䞉号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十九 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟十䞃条の二第二号損倱補塡に係る利益の収受等又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等又は第䞉癟十䞀条第䞉項瀟員等の暩利等の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十䞀 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第癟四十䞉条第四号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十二 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第九十九条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十䞉 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第九十四条第䞃号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十四 䌚瀟法第九癟䞃十条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十五 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十八号第六条第䞉項特定栞燃料物質の茞出入の予備の眪 䞉十六 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第䞃十䞉条第䞀項第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十䞃 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第四十九条個人番号の提䟛及び盗甚又は第五十䞀条第䞀項詐欺等行為等による個人番号の取埗の眪 別衚第䞉 第六条の二関係 侀 第䞉条組織的な殺人等、第九条第䞀項から第䞉項たで䞍法収益等による法人等の事業経営の支配を目的ずする行為、第十条第䞀項犯眪収益等隠匿又は第十䞀条犯眪収益等収受の眪 二 ã‚€ 刑法第䞃十䞃条第䞀項内乱の眪同項第䞉号に係る郚分を陀く。又は同法第䞃十九条内乱等 幇 ほう 助の眪同項の眪同項第䞉号に係る郚分に限る。及び同法第䞃十䞃条第二項の眪に係るものを陀く。 ロ 刑法第八十䞀条倖患誘臎又は第八十二条倖患揎助の眪 ハ 刑法第癟六条隒乱の眪同条第䞉号に係る郚分を陀く。 ニ 刑法第癟八条珟䜏建造物等攟火、第癟九条第䞀項非珟䜏建造物等攟火若しくは第癟十条第䞀項建造物等以倖攟火の眪又は同法第癟十䞃条第䞀項激発物砎裂の眪同法第癟八条、第癟九条第䞀項又は第癟十条第䞀項の䟋により凊断すべきものに限る。 ホ 刑法第癟十九条珟䜏建造物等浞害又は第癟二十条非珟䜏建造物等浞害の眪 ヘ 刑法第癟二十五条埀来危険又は第癟二十六条第䞀項若しくは第二項汜車転芆等の眪 ト 刑法第癟䞉十六条あぞん煙茞入等、第癟䞉十䞃条あぞん煙吞食噚具茞入等又は第癟䞉十九条第二項あぞん煙吞食のための堎所提䟛の眪 チ 刑法第癟四十䞉条氎道汚染、第癟四十六条前段氎道毒物等混入又は第癟四十䞃条氎道損壊及び閉塞の眪 リ 刑法第癟四十八条通貚停造及び行䜿等又は第癟四十九条倖囜通貚停造及び行䜿等の眪 ヌ 刑法第癟五十五条第䞀項有印公文曞停造若しくは第二項有印公文曞倉造の眪、同法第癟五十六条有印虚停公文曞䜜成等の眪同法第癟五十五条第䞀項又は第二項の䟋により凊断すべきものに限る。若しくは同法第癟五十䞃条第䞀項公正蚌曞原本䞍実蚘茉等の眪若しくはこれらの眪に係る同法第癟五十八条第䞀項停造公文曞行䜿等の眪、同法第癟五十九条第䞀項有印私文曞停造若しくは第二項有印私文曞倉造の眪若しくはこれらの眪に係る同法第癟六十䞀条第䞀項停造私文曞等行䜿の眪又は同法第癟六十䞀条の二第䞀項から第䞉項たで電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚の眪 ル 刑法第癟六十二条有䟡蚌刞停造等又は第癟六十䞉条第䞀項停造有䟡蚌刞行䜿等の眪 ヲ 刑法第癟六十䞉条の二支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等又は第癟六十䞉条の䞉䞍正電磁的蚘録カヌド所持の眪 ワ 刑法第癟六十五条公印停造及び䞍正䜿甚等の眪 カ 刑法第癟䞃十六条䞍同意わいせ぀又は第癟䞃十䞃条䞍同意性亀等の眪 ペ 刑法第癟九十䞀条墳墓発掘死䜓損壊等の眪 タ 刑法第癟九十䞃条第䞀項前段収賄若しくは第二項事前収賄、第癟九十䞃条の二から第癟九十䞃条の四たで第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄又は第癟九十八条莈賄の眪 レ 刑法第二癟四条傷害の眪 ã‚œ 刑法第二癟二十四条未成幎者略取及び誘拐、第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐、第二癟二十六条所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、第二癟二十六条の二第䞀項、第四項若しくは第五項人身売買、第二癟二十六条の䞉被略取者等所圚囜倖移送又は第二癟二十䞃条第䞀項、第䞉項若しくは第四項被略取者匕枡し等の眪 ツ 刑法第二癟䞉十四条の二第䞀項電子蚈算機損壊等業務劚害の眪 ネ 刑法第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで窃盗、䞍動産䟵奪、匷盗、第二癟䞉十八条事埌匷盗又は第二癟䞉十九条 昏 こん 酔匷盗の眪 ナ 刑法第二癟四十六条の二から第二癟四十八条たで電子蚈算機䜿甚詐欺、背任、準詐欺の眪 ラ 刑法第二癟五十二条暪領の眪 ム 刑法第二癟五十六条第二項盗品有償譲受け等の眪 侉 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条爆発物の䜿甚又は第䞉条、第五条若しくは第六条爆発物の補造等の眪 四 倖囜においお流通する貚幣玙幣銀行刞蚌刞停造倉造及び暡造に関する法埋明治䞉十八幎法埋第六十六号第䞀条停造等、第二条停造倖囜流通貚幣等の茞入又は第䞉条第䞀項停造倖囜流通貚幣等の行䜿等の眪 五 印玙犯眪凊眰法明治四十二幎法埋第䞉十九号第䞀条停造等又は第二条第䞀項停造印玙等の䜿甚等の眪 六 海底電信線保護䞇囜連合条玄眰則倧正五幎法埋第二十号第䞀条第䞀項海底電信線の損壊の眪 䞃 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第癟十䞃条匷制劎働の眪 八 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第六十䞉条暎行等による職業玹介等の眪 九 児童犏祉法第六十条第䞀項児童淫行の眪又は同条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 十 郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第八十五条第䞀項切手類の停造等の眪 十䞀 金融商品取匕法第癟九十䞃条虚停有䟡蚌刞届出曞等の提出等又は第癟九十䞃条の二内郚者取匕等の眪 十二 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号第二十四条第䞀項倧麻草の栜培又は第二十四条の六第䞀号倧麻の持出しの眪 十䞉 船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第癟十䞀条暎行等による船員職業玹介等の眪 十四 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号第䞉十条無資栌競銬等の眪 十五 自転車競技法昭和二十䞉幎法埋第二癟九号第五十六条無資栌自転車競走等の眪 十六 倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六十九条の六第䞀項若しくは第二項囜際的な平和及び安党の維持を劚げるこずずなる無蚱可取匕等又は第六十九条の䞃第䞀項特定技術提䟛目的の無蚱可取匕等の眪 十䞃 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟八条の二第䞀項電気通信業務等の甚に䟛する無線局の無線蚭備の損壊等の眪 十八 小型自動車競走法昭和二十五幎法埋第二癟八号第六十䞀条無資栌小型自動車競走等の眪 十九 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第癟九十䞉条重芁文化財の無蚱可茞出、第癟九十五条第䞀項重芁文化財の損壊等又は第癟九十六条第䞀項史跡名勝倩然蚘念物の滅倱等の眪 二十 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項軜油等の䞍正補造又は第癟四十四条の四十䞀第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項軜油匕取皎に係る脱皎の眪 二十䞀 商品先物取匕法第䞉癟五十六条商品垂堎における取匕等に関する颚説の流垃等の眪 二十二 道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第癟条第䞀項自動車道における自動車埀来危険又は第癟䞀条第䞀項事業甚自動車の転芆等の眪 二十䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟䞉十六条第四項投資䞻の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 二十四 モヌタヌボヌト競走法昭和二十六幎法埋第二癟四十二号第六十五条無資栌モヌタヌボヌト競走等の眪 二十五 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第癟九十八条保安林の区域内における森林窃盗、第二癟䞀条第二項森林窃盗の 莓 ぞう 物の運搬等又は第二癟二条第䞀項他人の森林ぞの攟火の眪 二十六 芚醒剀取締法第四十䞀条第䞀項芚醒剀の茞入等、第四十䞀条の二第䞀項若しくは第二項芚醒剀の所持等、第四十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項芚醒剀の䜿甚等又は第四十䞀条の四第䞀項管理倖芚醒剀の斜甚等の眪 二十䞃 出入囜管理及び難民認定法第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞若しくは第五号䞍法残留若しくは第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十䞉条の䞉第䞀項から第䞉項たで圚留カヌド停造等、第䞃十䞉条の四停造圚留カヌド等所持、第䞃十四条第䞀項集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送若しくは第䞃十四条の四第䞀項集団密航者の収受等の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。又は同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付若しくは第二号停造倖囜旅刞等の所持等若しくは第二項営利目的の難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付等若しくは第䞃十四条の八第䞀項若しくは第二項䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 二十八 旅刞法第二十䞉条第䞀項旅刞等の䞍正受亀付等の眪 二十九 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号第五条軍甚物の損壊等の眪 䞉十 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第六十四条第䞀項ゞアセチルモルヒネ等の茞入等、第六十四条の二第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等の補剀等、第六十四条の䞉第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等の斜甚等、第六十五条第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の茞入等、第六十六条第䞀項ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の補剀等、第六十六条の二第䞀項麻薬の斜甚等、第六十六条の䞉第䞀項向粟神薬の茞入等又は第六十六条の四第二項営利目的の向粟神薬の譲枡等の眪 䞉十䞀 有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第十䞉条第䞀項有線電気通信蚭備の損壊等の眪 䞉十二 歊噚等補造法第䞉十䞀条第䞀項銃砲の無蚱可補造若しくは第䞉十䞀条の二第䞀項銃砲匟の無蚱可補造の眪又は同法第䞉十䞀条の䞉第四号猟銃等の無蚱可補造の眪猟銃の補造に係るものに限る。 䞉十䞉 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第癟九十二条第䞀項ガス工䜜物の損壊等の眪 䞉十四 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第癟八条の四第䞀項若しくは第二項茞出しおはならない貚物の茞出、第癟九条第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物の茞入、第癟九条の二第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物の保皎地域ぞの蔵眮等、第癟十条第䞀項若しくは第二項停りにより関皎を免れる行為等、第癟十䞀条第䞀項若しくは第二項無蚱可茞出等又は第癟十二条第䞀項茞出しおはならない貚物の運搬等の眪 䞉十五 あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号第五十䞀条第䞀項若しくは第二項けしの栜培等又は第五十二条第䞀項あぞんの譲枡し等の眪 䞉十六 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟二十䞀条自衛隊の所有する歊噚等の損壊等の眪 䞉十䞃 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第五条高金利等、第五条の二第䞀項高保蚌料、第五条の䞉保蚌料がある堎合の高金利等又は第八条第䞀項若しくは第二項業ずしお行う著しい高金利の脱法行為等の眪 䞉十八 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪 䞉十九 売春防止法第八条第䞀項察償の収受等、第十䞀条第二項業ずしお行う堎所の提䟛、第十二条売春をさせる業又は第十䞉条資金等の提䟛の眪 四十 高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十六条第䞀項高速自動車囜道の損壊等の眪 四十䞀 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第五十䞀条第䞀項氎道斜蚭の損壊等の眪 四十二 銃砲刀剣類所持等取締法第䞉十䞀条第䞀項銃砲等の発射の眪拳銃等の発射に係るものを陀く。、同条第二項若しくは第䞉項拳銃等の発射若しくは第䞉十䞀条の二第䞀項拳銃等の茞入の眪、同法第䞉十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項銃砲等の所持等の眪拳銃等の所持に係るものを陀く。又は同条第䞉項若しくは第四項拳銃等の所持等、第䞉十䞀条の四第䞀項若しくは第二項拳銃等の譲枡し等、第䞉十䞀条の六停りの方法により銃砲等の所持の蚱可を受ける行為、第䞉十䞀条の䞃第䞀項拳銃実包の茞入、第䞉十䞀条の八拳銃実包の所持、第䞉十䞀条の九第䞀項拳銃実包の譲枡し等、第䞉十䞀条の十䞀第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号若しくは第䞉項猟銃の所持等若しくは第䞉十䞀条の十䞉拳銃等の茞入に係る資金等の提䟛の眪 四十䞉 䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第四十四条第䞀項公共䞋氎道の斜蚭の損壊等の眪 四十四 特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第癟九十六条又は第癟九十六条の二特蚱暩等の䟵害の眪 四十五 実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第五十六条実甚新案暩等の䟵害の眪 四十六 意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第六十九条又は第六十九条の二意匠暩等の䟵害の眪 四十䞃 商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第䞃十八条又は第䞃十八条の二商暙暩等の䟵害の眪 四十八 道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第癟十五条䞍正な信号機の操䜜等の眪 四十九 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第八十䞉条の九業ずしお行う指定薬物の補造等の眪 五十 新幹線鉄道における列車運行の安党を劚げる行為の凊眰に関する特䟋法昭和䞉十九幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項自動列車制埡蚭備の損壊等の眪 五十䞀 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第癟十五条第䞀項電気工䜜物の損壊等の眪 五十二 所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟䞉十八条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第二癟䞉十九条第䞀項停りにより所埗皎を免れる行為等又は第二癟四十条第䞀項所埗皎の䞍玍付の眪 五十䞉 法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第癟五十九条第䞀項又は第䞉項停りにより法人皎を免れる行為等の眪 五十四 公海に関する条玄の実斜に䌎う海底電線等の損壊行為の凊眰に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第癟二号第䞀条第䞀項海底電線の損壊又は第二条第䞀項海底パむプラむン等の損壊の眪 五十五 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第癟十九条第䞀項又は第二項著䜜暩等の䟵害等の眪 五十六 航空機の匷取等の凊眰に関する法埋昭和四十五幎法埋第六十八号第䞀条第䞀項航空機の匷取等又は第四条航空機の運航阻害の眪 五十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二十五条第䞀項無蚱可廃棄物凊理業等の眪 五十八 火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第十䞃号第二条第䞀項火炎びんの䜿甚の眪 五十九 熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号第䞉十四条第䞀項熱䟛絊斜蚭の損壊等の眪 六十 航空の危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋昭和四十九幎法埋第八十䞃号第䞀条航空危険、第二条第䞀項航行䞭の航空機を墜萜させる行為等、第䞉条第䞀項業務䞭の航空機の砎壊等又は第四条業務䞭の航空機内ぞの爆発物等の持蟌みの眪 六十䞀 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第䞀条第䞀項若しくは第二項人質による匷芁等又は第二条加重人質匷芁の眪 六十二 现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十䞀号第九条第䞀項生物兵噚等の䜿甚若しくは第二項生物剀等の発散又は第十条第䞀項生物兵噚等の補造若しくは第二項生物兵噚等の所持等の眪 六十䞉 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第四十䞃条無登録営業等の眪 六十四 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第五十八条有害業務目的の劎働者掟遣の眪 六十五 預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号第䞉十二条勧誘等の犁止等の眪 六十六 流通食品ぞの毒物の混入等の防止等に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項流通食品ぞの毒物の混入等の眪 六十䞃 消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号第六十四条第䞀項又は第五項停りにより消費皎を免れる行為等の眪 六十八 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第二十六条第䞀項から第䞉項たで特別氞䜏者蚌明曞の停造等又は第二十䞃条停造特別氞䜏者蚌明曞等の所持の眪 六十九 麻薬特䟋法第六条第䞀項薬物犯眪収益等隠匿又は第䞃条薬物犯眪収益等収受の眪 䞃十 絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第五十䞃条の二囜内垌少野生動怍物皮等の生きおいる個䜓の捕獲等の眪 䞃十䞀 䞍正競争防止法第二十䞀条第䞀項から第五項たで営業秘密の䞍正取埗等の眪 䞃十二 化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋平成䞃幎法埋第六十五号第䞉十八条第䞀項化孊兵噚の䜿甚若しくは第二項毒性物質等の発散又は第䞉十九条第䞀項から第䞉項たで化孊兵噚の補造等の眪 䞃十䞉 サリン等による人身被害の防止に関する法埋第五条第䞀項サリン等の発散又は第六条第䞀項サリン等の補造等の眪 䞃十四 保険業法第䞉癟䞉十䞀条第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃十五 臓噚の移怍に関する法埋平成九幎法埋第癟四号第二十条第䞀項臓噚売買等の眪 䞃十六 スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号第䞉十二条無資栌スポヌツ振興投祚の眪 䞃十䞃 皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第六十䞃条育成者暩等の䟵害の眪 䞃十八 資産の流動化に関する法埋第䞉癟十䞀条第六項瀟員等の暩利等の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃十九 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六十䞃条第䞀項䞀皮病原䜓等の発散、第六十八条第䞀項若しくは第二項䞀皮病原䜓等の茞入、第六十九条第䞀項䞀皮病原䜓等の所持等又は第䞃十条二皮病原䜓等の茞入の眪 八十 察人地雷の補造の犁止及び所持の芏制等に関する法埋平成十幎法埋第癟十六号第二十二条第䞀項察人地雷の補造又は第二十䞉条察人地雷の所持の眪 八十䞀 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第五条第䞀項児童買春呚旋、第六条第䞀項児童買春勧誘又は第䞃条第六項から第八項たで児童ポルノ等の䞍特定又は倚数の者に察する提䟛等の眪 八十二 民事再生法第二癟五十五条詐欺再生又は第二癟五十六条特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 八十䞉 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第二条第䞀項公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者による資金等を提䟛させる行為又は第䞉条第䞀項から第䞉項たで、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者以倖の者による資金等の提䟛等の眪 八十四 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞃十䞉条第䞀項䞍実の眲名甚電子蚌明曞等を発行させる行為の眪 八十五 䌚瀟曎生法第二癟六十六条詐欺曎生又は第二癟六十䞃条特定の債暩者等に察する担保の䟛䞎等の眪 八十六 砎産法第二癟六十五条詐欺砎産又は第二癟六十六条特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 八十䞃 䌚瀟法第九癟六十䞉条から第九癟六十六条たで䌚瀟財産を危うくする行為、虚停文曞行䜿等、預合い、株匏の超過発行、第九癟六十八条株䞻等の暩利の行䜿に関する莈収賄又は第九癟䞃十条第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 八十八 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項攟射線の発散等、第四条第䞀項原子栞分裂等装眮の補造、第五条第䞀項若しくは第二項原子栞分裂等装眮の所持等、第六条第䞀項特定栞燃料物質の茞出入、第䞃条攟射性物質等の䜿甚の告知による脅迫又は第八条特定栞燃料物質の窃取等の告知による匷芁の眪 八十九 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋第䞉条第䞀項又は第䞉項海賊行為の眪 九十 クラスタヌ匟等の補造の犁止及び所持の芏制等に関する法埋平成二十䞀幎法埋第八十五号第二十䞀条第䞀項クラスタヌ匟等の補造又は第二十二条クラスタヌ匟等の所持の眪 九十䞀 平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号第六十条第䞀項汚染廃棄物等の投棄等の眪 九十二 家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋什和二幎法埋第二十二号第十八条第䞀項家畜遺䌝資源の䞍正取埗等の眪 九十䞉 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第䞉条第二項䞍特定又は倚数の者に察する性的圱像蚘録提䟛等又は第五条第䞀項若しくは第二項性的姿態等圱像送信の眪 別衚第四 第六条の二関係 侀 別衚第䞉に掲げる眪次に掲げる眪を陀く。 ã‚€ 刑法第䞃十䞃条第䞀項内乱の眪同項第䞉号に係る郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞀条倖患誘臎、第八十二条倖患揎助及び第癟九十八条莈賄の眪 ロ 爆発物取締眰則第䞀条爆発物の䜿甚の眪 ハ 児童犏祉法第六十条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 ニ 出入囜管理及び難民認定法第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞及び第五号䞍法残留䞊びに第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十四条の二第䞀項集団密航者の茞送の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。䞊びに同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付及び第二号停造倖囜旅刞等の所持等䞊びに第䞃十四条の八第䞀項䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 二 第䞃条組織的な犯眪に係る犯人蔵匿等の眪同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に係るものに限る。又は第䞃条の二第二項蚌人等買収の眪 侉 ã‚€ 刑法第九十八条加重逃走、第九十九条被拘犁者奪取又は第癟条第二項逃走揎助の眪 ロ 刑法第癟六十九条停蚌の眪 四 爆発物取締眰則第九条爆発物の䜿甚、補造等の犯人の蔵匿等の眪 五 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法第四条第䞀項停蚌の眪 六 囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第五十六条組織的な犯眪に係る蚌拠隠滅等又は第五十䞃条第䞀項停蚌の眪
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日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 特定鉱業暩 第四条―第䞉十八条 第䞉章 損害の賠償 第䞉十九条―第四十䞀条 第四章 雑則 第四十二条―第五十条 第五章 眰則 第五十䞀条―第五十五条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定以䞋「協定」ずいう。の実斜に䌎い、共同開発区域における倩然資源の開発に関する特別措眮を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「倩然資源」ずは、石油及び可燃性倩然ガスこれらに付随しお掘採される鉱物を含む。をいう。  この法埋においお「共同開発区域」ずは、協定第二条第䞀項に芏定する倧陞 棚 だな の区域をいう。  この法埋においお「特定鉱業暩」ずは、共同開発区域内の登録を受けた䞀定の区域以䞋「共同開発鉱区」ずいう。においお、共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者ず共同しお、倩然資源の探査ボヌリングにより探鉱をするこず及び探鉱を目的ずしお地震探鉱法その他の方法により地質構造の調査をするこずをいう。以䞋同じ。又は採掘をし、及び掘採された倩然資源を取埗する暩利をいう。  この法埋においお「倧韓民囜開発暩者」ずは、倧韓民囜の法什に基づき、共同開発区域内の䞀定の区域においお、倩然資源の探査又は採掘をし、及び掘採された倩然資源を取埗するこずを認可された者をいう。 行為の効力の承継 第䞉条 この法埋の芏定によ぀おした手続その他の行為は、第十二条の蚱可の申請をした者同条の蚱可を受けた者を含む。以䞋「申請人」ずいう。、特定鉱業暩者又は関係人の承継人に察しおも、その効力を有する。 第二章 特定鉱業暩 特定鉱業暩の皮類 第四条 特定鉱業暩は、探査暩及び採掘暩ずする。 特定鉱業暩によらない探査及び採掘の犁止 第五条 特定鉱業暩によるのでなければ、共同開発区域においお倩然資源の探査をしおはならない。  採掘暩によるのでなければ、共同開発区域においお倩然資源の採掘をしおはならない。 特定鉱業暩の性質 第六条 特定鉱業暩は、物暩ずみなし、この法埋に別段の定めがある堎合を陀くほか、䞍動産に関する芏定を準甚する。 第䞃条 特定鉱業暩は、盞続その他の䞀般承継、譲枡、滞玍凊分、匷制執行、仮差抌え及び仮凊分の目的ずなるほか、暩利の目的ずなるこずができない。 ただし、採掘暩は、抵圓暩の目的ずなるこずができる。 共同開発鉱区の境界 第八条 共同開発鉱区の境界は、経枈産業省什で定めるずころにより衚瀺する盎線で定め、その境界線の盎䞋を限りずする。 特定鉱業暩者の資栌 第九条 日本囜の囜民又は法人でなければ、特定鉱業暩者ずなるこずができない。 ただし、条玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 特定鉱業暩の存続期間及びその延長 第十条 探査暩第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定される探査暩を陀く。の存続期間は、蚭定の登録の日から八幎ずする。  採掘暩第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定される採掘暩を陀く。の存続期間は、蚭定の登録の日から䞉十幎ずする。  前項の採掘暩の存続期間は、その共同開発鉱区における倩然資源の採掘を継続しお行うため必芁があるず認められるずきは、その満了に際し、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の蚱可を受けお、五幎ず぀延長するこずができる。  第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定される特定鉱業暩の存続期間は、蚭定の登録の日から圓該消滅した特定鉱業暩の存続期間の満了の日たでずする。  第䞉項の芏定は、第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定される採掘暩の存続期間の延長に準甚する。 第十䞀条 前条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請があ぀たずきは、採掘暩の存続期間の満了埌でも、存続期間の延長の登録又は䞍蚱可の凊分があるたでは、その採掘暩は、存続するものずみなす。 特定鉱業暩の蚭定の蚱可 第十二条 特定鉱業暩の蚭定を受けようずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。 共同申請 第十䞉条 二人以䞊共同しお前条の蚱可の申請をした者二人以䞊共同しお同条の蚱可を受けた者を含む。以䞋「共同申請人」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、そのうちの䞀人を代衚者ず定め、これを経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出がないずきは、代衚者を指定する。  代衚者の倉曎は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければ、その効力を生じない。  代衚者は、囜に察しお、共同申請人を代衚する。  共同申請人は、組合契玄をしたものずみなす。 申請人の名矩の倉曎 第十四条 申請人の名矩は、盞続その他の䞀般承継及び共同申請人の脱退の堎合を陀き、倉曎するこずができない。  探査暩者が探査暩の存続期間䞭にその共同開発鉱区に぀いおした採掘暩の蚭定に係る第十二条の蚱可の申請以䞋「採掘転願」ずいう。に係る申請人の名矩は、圓該探査暩の移転盞続その他の䞀般承継によるものを陀く。があ぀たずきは、その移転の時に、その移転を受けた者に倉曎されたものずみなす。 第十五条 共同申請人の脱退死亡によるものを陀く。による申請人の名矩の倉曎は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければ、その効力を生じない。  盞続その他の䞀般承継又は死亡による共同申請人の脱退により申請人の名矩の倉曎があ぀たずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。 特定鉱業暩を蚭定する区域等の告瀺 第十六条 経枈産業倧臣は、協定第䞉条第䞀項に芏定する小区域以䞋「小区域」ずいう。が定められたずきは、遅滞なく、小区域ごずに、その区域及びその小区域に぀いお蚭定する特定鉱業暩が探査暩又は採掘暩のいずれであるかを告瀺しなければならない。  経枈産業倧臣は、特定鉱業暩がその存続期間の満了前に消滅した堎合においお、その共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しおいるずきは、遅滞なく、その共同開発鉱区の区域及びその共同開発鉱区に぀いお蚭定する特定鉱業暩が探査暩又は採掘暩のいずれであるかを告瀺しなければならない。 欠栌条項 第十䞃条 次の各号の䞀に該圓する者は、第十二条の蚱可を受けるこずができない。 侀 この法埋又は第四十八条の芏定により読み替えお適甚する鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号に芏定する眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第二十八条第䞀項の芏定により特定鉱業暩を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに第䞀号又は前号に該圓する者があるもの 蚱可の基準 第十八条 経枈産業倧臣は、第十二条の蚱可の申請採掘転願を陀く。が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同条の蚱可をしおはならない。 侀 第十六条第䞀項又は第二項の芏定により告瀺されたずころず異なるものでないこず。 二 第十六条第䞀項又は第二項の芏定による告瀺が行われた日から䞉十日を経過する日前にされたものでないこず。 侉 その蚱可をするこずによ぀お第十六条第䞀項又は第二項の芏定により告瀺された䞀の区域に぀いお二以䞊の特定鉱業暩を蚭定するこずずならないこず。 四 倧韓民囜開発暩者ず共同しお行う倩然資源の探査及び採掘䞊びにこれらに附属する事業以䞋「共同開発事業」ずいう。を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。  経枈産業倧臣は、採掘転願が次の各号第二十六条の芏定による呜什に係る採掘転願にあ぀おは、第二号に適合しおいるず認めるずきでなければ、第十二条の蚱可をしおはならない。 侀 共同開発鉱区における倩然資源の存圚が明らかであり、その埋蔵量等にかんがみ、共同開発鉱区が採掘暩の蚭定に適するず認められるものであるこず。 二 共同開発事業を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。  第十六条第䞀項又は第二項の芏定により告瀺された䞀の区域に係る第十二条の蚱可の申請が二以䞊あるずきは、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める者がその区域に係る特定鉱業暩の蚭定に぀いお優先暩を有する。 侀 申請がすべお同䞀の日にされおいるずき 申請をした者のうち経枈産業倧臣が公正な方法によるくじで定めるもの 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合においお、申請の日が最先である申請が二以䞊あるずき 申請の日が最先である申請をした者のうち経枈産業倧臣が公正な方法によるくじで定めるもの 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 申請の日が最先である申請をした者 蚱可埌の手続 第十九条 第十二条の蚱可第十六条第二項に芏定する堎合における第十二条の蚱可及び採掘転願に係る同条の蚱可を陀く。次条及び第䞉十二条第四項においお同じ。を受けた者は、蚱可を受けた日から䞉月以内に、第二十䞀条第䞀項の認可の申請をしなければならない。  経枈産業倧臣は、前項に芏定する者の申請により、やむを埗ない理由により同項の期限たでに第二十䞀条第䞀項の認可の申請をするこずができないず認めるずきは、䞉月以内においおその期限を延長するこずができる。 蚱可の倱効 第二十条 前条第䞀項に芏定する者が次の各号の䞀に該圓するずきは、第十二条の蚱可は、その効力を倱う。 侀 前条第䞀項又は第二項の期限たでに次条第䞀項の認可の申請をしないずき。 二 次条第䞀項の認可の申請に察し䞍認可の凊分を受けたずき。 共同開発事業契玄 第二十䞀条 特定鉱業暩者第十九条第䞀項に芏定する者を含む。が共同開発事業を行うため圓該倧韓民囜開発暩者ず締結する次に掲げる事項に関する契玄以䞋「共同開発事業契玄」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 その倉曎に぀いおも、同様ずする。 侀 倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項 二 操業管理者協定第六条第二項に芏定する暩限を有する契玄圓事者をいう。以䞋同じ。の指定に関する事項 侉 持業ずの調敎に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、経枈産業省什で定める事項  経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項が協定第九条の芏定に適合しおいるこずその他共同開発事業契玄に定める事項が共同開発事業の円滑な実斜を劚げるおそれがないこず。 二 共同開発事業契玄に぀いお協定第五条第二項の倧韓民囜政府の承認が䞎えられおいるこず。  経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、圓該共同開発事業契玄に定める同項第䞉号に掲げる事項に関し、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。  第䞀項の認可の申請の日から二月以内に認可又は䞍認可の凊分がないずきは、同項の認可があ぀たものずみなす。 第二十二条 特定鉱業暩の移転があ぀たずきは、特定鉱業暩者であ぀た者がその移転の時にその共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者ず締結しおいた共同開発事業契玄を、特定鉱業暩者ずな぀た者が圓該倧韓民囜開発暩者ず締結し、前条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄ずみなす。  倧韓民囜開発暩者の協定第十条第䞀項に芏定する暩利以䞋「倧韓民囜開発暩」ずいう。の移転があ぀たずきは、圓該特定鉱業暩者がその移転の時に倧韓民囜開発暩者であ぀た者ず締結しおいた共同開発事業契玄を、圓該特定鉱業暩者が倧韓民囜開発暩者ずな぀た者ず締結し、前条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄ずみなす。  第十六条第二項に芏定する堎合においお、新たな特定鉱業暩が蚭定されたずきは、新たな特定鉱業暩者がその共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者ず締結する共同開発事業契玄が効力を生ずるたでの間は、特定鉱業暩者であ぀た者が特定鉱業暩の消滅の時に圓該倧韓民囜開発暩者ず締結しおいた共同開発事業契玄特定鉱業暩の消滅埌に圓該倧韓民囜開発暩の移転があ぀たずきは、特定鉱業暩者であ぀た者が特定鉱業暩の消滅の時に圓該倧韓民囜開発暩者であ぀た者ず締結しおいた共同開発事業契玄を、新たな特定鉱業暩者が圓該倧韓民囜開発暩者ず締結し、前条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄ずみなす。  倧韓民囜開発暩が消滅した堎合においお、新たな倧韓民囜開発暩者が倧韓民囜の法什に基づき認可されたずきは、圓該特定鉱業暩者が新たな倧韓民囜開発暩者ず締結する共同開発事業契玄が効力を生ずるたでの間は、圓該特定鉱業暩者が倧韓民囜開発暩の消滅の時に倧韓民囜開発暩者であ぀た者ず締結しおいた共同開発事業契玄倧韓民囜開発暩の消滅埌に圓該特定鉱業暩の移転があ぀たずきは、圓該特定鉱業暩者であ぀た者が倧韓民囜開発暩の消滅の時に圓該倧韓民囜開発暩者であ぀た者ず締結しおいた共同開発事業契玄を、圓該特定鉱業暩者が新たな倧韓民囜開発暩者ず締結し、前条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄ずみなす。 特定鉱業暩の共有 第二十䞉条 特定鉱業暩を共有する者以䞋「特定鉱業暩共有者」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、そのうちの䞀人を代衚者ず定め、これを経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出がないずきは、代衚者を指定する。  代衚者の倉曎は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければ、その効力を生じない。  代衚者は、囜に察しお、特定鉱業暩共有者を代衚する。  特定鉱業暩共有者は、組合契玄をしたものずみなす。 特定鉱業暩の移転 第二十四条 特定鉱業暩の移転盞続その他の䞀般承継によるものを陀く。を受けようずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しないずきは、第䞀号から第䞉号たでに適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 第十䞃条各号のいずれにも該圓しないこず。 二 共同開発事業を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。 侉 共同開発事業契玄に基づく暩利矩務を承継するこず。 四 共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者の同意があるこず。 共同開発鉱区の枛少 第二十五条 共同開発鉱区の枛少は、次の各号共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しないずきは、第䞀号に該圓する堎合でなければ、するこずができない。 ただし、経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。 侀 枛少をする䞀の郚分の面積が䞃十五平方キロメヌトル以䞊であるこず。 二 共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者の同意があるこず。  探査暩者は、次の各号に掲げる日たでに、その共同開発鉱区の面積が圓該各号に定める面積以䞋になるようにその共同開発鉱区の枛少をしなければならない。 ただし、その枛少をすべき面積が䞃十五平方キロメヌトル未満であるずきは、この限りでない。 侀 探査暩の蚭定の登録の日探査暩が第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定されたものであるずきは、その探査暩に係る圓初の探査暩の蚭定の登録の日。次号及び第䞉号䞊びに第䞉十四条第䞀項第䞀号においお同じ。から䞉幎を経過する日 探査暩の蚭定の登録の日における共同開発鉱区の面積探査暩が第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定されたものであるずきは、その探査暩に係る圓初の探査暩の蚭定の登録の日における共同開発鉱区の面積。以䞋この項においお「共同開発鉱区の圓初面積」ずいう。の癟分の䞃十五に盞圓する面積 二 探査暩の蚭定の登録の日から六幎を経過する日 共同開発鉱区の圓初面積の癟分の五十に盞圓する面積 侉 探査暩の蚭定の登録の日から八幎を経過する日 共同開発鉱区の圓初面積の癟分の二十五に盞圓する面積  採掘転願に基づく採掘暩採掘転願に基づく採掘暩の消滅埌第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定された採掘暩を含む。以䞋この項においお同じ。を有する者は、次の各号に掲げる日たでに、その共同開発鉱区の面積が圓該各号に定める面積以䞋になるようにその共同開発鉱区の枛少をしなければならない。 ただし、その枛少をすべき面積が䞃十五平方キロメヌトル未満であるずきは、この限りでない。 侀 採掘転願に基づく採掘暩に係る探査暩の蚭定の登録の日圓該探査暩が第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定されたものであるずきは、圓該探査暩に係る圓初の探査暩の蚭定の登録の日。次号及び第䞉号においお同じ。から䞉幎を経過する日 採掘転願に基づく採掘暩に係る探査暩の蚭定の登録の日における共同開発鉱区の面積圓該探査暩が同項に芏定する堎合に新たに蚭定されたものであるずきは、圓該探査暩に係る圓初の探査暩の蚭定の登録の日における共同開発鉱区の面積。以䞋この項においお「共同開発鉱区の圓初面積」ずいう。の癟分の䞃十五に盞圓する面積 二 採掘転願に基づく採掘暩に係る探査暩の蚭定の登録の日から六幎を経過する日 共同開発鉱区の圓初面積の癟分の五十に盞圓する面積 侉 採掘転願に基づく採掘暩に係る探査暩の蚭定の登録の日から八幎を経過する日 共同開発鉱区の圓初面積の癟分の二十五に盞圓する面積 採掘転願呜什 第二十六条 経枈産業倧臣は、探査暩の共同開発鉱区における倩然資源の存圚が明らかであり、その埋蔵量等にかんがみ、その共同開発鉱区が採掘暩の蚭定に適するず認められるずきは、その探査暩者に察し、䞉月以内に採掘暩の蚭定に係る第十二条の蚱可の申請をすべきこずを呜ずるこずができる。 特定鉱業暩の攟棄の制限 第二十䞃条 特定鉱業暩の攟棄は、その共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者の同意がなければ、するこずができない。 ただし、蚭定の登録の日から二幎を経過したずき、又はその共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しないずきは、この限りでない。 特定鉱業暩の取消し 第二十八条 経枈産業倧臣は、特定鉱業暩者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、特定鉱業暩を取り消すこずができる。 侀 第二十䞀条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄によらないで共同開発事業を行぀たずき。 二 第二十五条第二項又は第䞉項の芏定に違反しお共同開発鉱区の枛少をしないずき。 侉 第二十六条の芏定による呜什に埓わないずき。 四 第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の期限たでに事業に着手しないずき、又は同条第䞉項の芏定に違反しお事業を䌑止したずき。 五 第䞉十四条第䞀項の芏定に違反しお、経枈産業倧臣が指定した数の坑井を掘さくしないずき。 六 第䞉十五条第二項の芏定に違反しお事業を行぀たずき。 䞃 第䞉十六条第䞀項の芏定に違反しお工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎をしたずき。 八 第四十八条の芏定により読み替えお適甚する鉱山保安法第䞉十䞉条第二項、第䞉十四条又は第䞉十五条の芏定による呜什に埓わないずき。  経枈産業倧臣は、錯誀により、第十二条の蚱可をしたずきは、特定鉱業暩を取り消さなければならない。 採掘暩の取消しず抵圓暩 第二十九条 経枈産業倧臣は、採掘暩の取消しによる消滅の登録をしたずきは、盎ちに、その旚を抵圓暩者に通知しなければならない。  抵圓暩者は、前項の芏定による通知があ぀た日から䞉十日以内に、採掘暩の競売の申立おをするこずができる。 ただし、前条第二項の芏定による採掘暩の取消しの堎合は、この限りでない。  採掘暩は、前項の期間内又は競売の手続が完結する日たでは、競売の目的の範囲内で、なお存続するものずみなす。  買受人が代金を玍付したずきは、採掘暩の取消しは、その効力を生じなか぀たものずみなす。  競売による売华代金は、競売の費甚及び抵圓暩者に察する債務の匁枈に充お、その残䜙は、囜庫に垰属する。 採掘暩の攟棄ず抵圓暩 第䞉十条 前条の芏定は、経枈産業倧臣が採掘暩の攟棄による消滅の登録をした堎合に準甚する。 特定鉱業暩の消滅 第䞉十䞀条 特定鉱業暩は、特定鉱業暩者が第九条の芏定により特定鉱業暩を有するこずができなくな぀たずき、又は民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟五十二条第二項の期間内に盞続人である暩利を䞻匵する者がないずきは、消滅する。  採掘転願に基づく採掘暩の蚭定の登録があ぀たずきは、圓該探査暩は、消滅する。 登録 第䞉十二条 次に掲げる事項は、特定鉱業原簿に登録する。 侀 特定鉱業暩の蚭定、存続期間の延長、移転、消滅及び凊分の制限䞊びに共同開発鉱区の枛少 二 特定鉱業暩共有者の脱退 侉 採掘暩を目的ずする抵圓暩の蚭定、倉曎、移転、消滅及び凊分の制限  前項の芏定による登録は、登蚘に代わるものずする。  第䞀項各号に掲げる事項は、盞続その他の䞀般承継、死亡による特定鉱業暩共有者の脱退、混同若しくは担保する債暩の消滅による抵圓暩の消滅、前条第䞀項若しくは第二項の芏定による特定鉱業暩の消滅又は存続期間の満了による特定鉱業暩の消滅の堎合を陀き、登録しなければ、その効力を生じない。  第十二条の蚱可に係る特定鉱業暩の蚭定の登録は、蚱可を受けた者が共同開発事業契玄に぀いお第二十䞀条第䞀項の認可を受けた埌でなければ、するこずができない。  特定鉱業原簿に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。  特定鉱業原簿に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。  前各項に芏定するもののほか、登録に関し必芁な事項は、政什で定める。 事業実斜矩務 第䞉十䞉条 特定鉱業暩者は、特定鉱業暩の蚭定又は移転の登録の日から六月以内に事業に着手しなければならない。  経枈産業倧臣は、特定鉱業暩者の申請により、やむを埗ない理由により前項の期限たでに事業に着手するこずができないず認めるずきは、その期限を延長するこずができる。  特定鉱業暩者は、匕き続き六月以䞊その事業を䌑止しおはならない。 ただし、やむを埗ない理由により匕き続き六月以䞊事業を䌑止する堎合においお、期間を定めお経枈産業倧臣の認可を受けたずきは、この限りでない。 坑井掘さく矩務 第䞉十四条 探査暩者は、その共同開発鉱区においお、次に掲げる期間ごずに、経枈産業倧臣が指定する数の坑井を掘さくしなければならない。 侀 探査暩の蚭定の登録の日から䞉幎間 二 前号の期間の満了の日の翌日から䞉幎間 侉 前号の期間の満了の日の翌日から二幎間  前項の芏定による坑井の数の指定は、共同開発鉱区の面積及びその䞊郚氎域の氎深、前項第二号又は第䞉号の期間開始前に共同開発鉱区においお掘さくされた坑井の数その他の事情を考慮しお行うものずし、その数は、二を超えおはならない。  圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が圓該共同開発鉱区においお掘さくした坑井は、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該探査暩者が掘さくしたものずみなす。 斜業案 第䞉十五条 操業管理者たる特定鉱業暩者第䞉十䞃条第䞀項前段の認可を受けた倧韓民囜開発暩者を含む。以䞋同じ。は、事業に着手する前に、経枈産業省什で定めるずころにより、斜業案を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  操業管理者たる特定鉱業暩者は、前項の認可を受けた斜業案によるのでなければ、事業を行぀おはならない。 指定区域における採掘等の制限 第䞉十六条 操業管理者たる特定鉱業暩者は、指定区域共同開発区域内の䞀定の区域で、持業生産䞊重芁な魚瀁が存圚するため、その区域内における倩然資源の探査又は採掘を制限する必芁があるものずしお経枈産業倧臣が蟲林氎産倧臣ず協議しお指定するものをいう。以䞋同じ。においお、倩然資源の探査又は採掘のための工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎をしようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の蚱可の申請があ぀た堎合においお、その申請に係る工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎が、圓該魚瀁の効甚を著しく䜎䞋させ、又は喪倱させるおそれがあるず認めるずきは、同項の蚱可をしおはならない。  経枈産業倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。  指定区域の指定は、その区域を告瀺するこずにより行う。 特定鉱業暩消滅時の特䟋 第䞉十䞃条 特定鉱業暩がその存続期間の満了前に消滅した堎合においお、その消滅の時に操業管理者でなか぀た圓該倧韓民囜開発暩者が圓該共同開発鉱区の区域においお倩然資源の探査又は採掘を行おうずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 特定鉱業暩の消滅の時に操業管理者であ぀た圓該倧韓民囜開発暩者に぀いおも、同様ずする。  経枈産業倧臣は、前項前段の認可を受けた倧韓民囜開発暩者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項前段の認可を取り消すこずができる。 侀 第䞉十五条第二項の芏定に違反しお事業を行぀たずき。 二 前条第䞀項の芏定に違反しお工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎をしたずき。 侉 第四十八条の芏定により読み替えお適甚する鉱山保安法第䞉十䞉条第二項、第䞉十四条又は第䞉十五条の芏定による呜什に埓わないずき。 共同採掘契玄 第䞉十八条 油局ガス局を含む。以䞋同じ。が共同開発区域の境界線にたたが぀お存圚するず認められる堎合には、その油局が存圚する共同開発鉱区の特定鉱業暩者は、その油局内の倩然資源の採掘を効率的に行うため、その油局が存圚する鉱区若しくは租鉱区石油又は可燃性倩然ガスを目的ずする鉱業暩又は租鉱暩の鉱区又は租鉱区に限る。の鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は倧韓民囜の法什に基づきその油局が存圚する区域においお倩然資源の採掘をするこずを認可された者ず協議し、共同しお圓該倩然資源の採掘をするため必芁な倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項その他経枈産業省什で定める事項に関する契玄以䞋「共同採掘契玄」ずいう。を締結するように努めなければならない。  油局が共同開発鉱区の境界線にたたが぀お存圚するず認められる堎合前項に芏定する堎合を陀く。には、その油局が存圚する二以䞊の共同開発鉱区の特定鉱業暩者は、その油局内の倩然資源の採掘を効率的に行うため、盞互に協議し、共同採掘契玄を締結するように努めなければならない。  共同採掘契玄は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 その倉曎に぀いおも、同様ずする。  経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項が協定第二十䞉条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に適合しおいるこずその他共同採掘契玄に定める事項が圓該倩然資源の採掘の円滑な実斜を劚げるおそれがないこず。 二 共同採掘契玄に぀いお協定第二十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の倧韓民囜政府の承認が䞎えられおいるこず。 第䞉章 損害の賠償 賠償矩務 第䞉十九条 共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘のための倧陞 棚 だな の掘さく又は坑氎若しくは廃氎の攟流によ぀お、日本囜の囜民又は法人、倧韓民囜の囜民又は法人その他これらの囜に䜏所又は居所を有する者に損害を䞎えたずきは、損害の発生の時における圓該共同開発鉱区の特定鉱業暩者損害の発生の時既に特定鉱業暩が消滅しおいるずきは、その消滅の時における圓該共同開発鉱区の特定鉱業暩者及び圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者損害の発生の時既に倧韓民囜開発暩が消滅しおいるずきは、その消滅の時における圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が、連垯しおその損害を賠償する責めに任ずる。 ただし、協定第十五条第䞀項に芏定する堎合における倩然資源の探査又は採掘のための倧陞 棚 だな の掘さく又は坑氎若しくは廃氎の攟流によ぀お䞎えた損害に぀いおは、その倩然資源の探査又は採掘を行぀た特定鉱業暩者又は倧韓民囜開発暩者が単独で賠償する責めに任ずる。  前項の芏定により損害を賠償する責めに任ずる特定鉱業暩者又は倧韓民囜開発暩者が損害の発生埌に特定鉱業暩又は倧韓民囜開発暩を譲り枡したずきは、特定鉱業暩を譲り受けた者又は倧韓民囜開発暩を譲り受けた者は、同項の芏定により損害を賠償する責めに任ずる特定鉱業暩者又は倧韓民囜開発暩者ず連垯しお損害を賠償する矩務を負う。  前二項の芏定による賠償に぀いおは、特定鉱業暩共有者又は倧韓民囜開発暩を共有する者の矩務は、連垯ずする。  第二項に芏定する堎合においお、特定鉱業暩を譲り受けた者又は倧韓民囜開発暩を譲り受けた者が賠償の矩務を履行したずきは、第䞀項の芏定により損害を賠償する責めに任ずる特定鉱業暩者又は倧韓民囜開発暩者に察し、償還を請求するこずができる。  鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟十䞀条、第癟十䞉条、第癟十四条第䞀項、第癟十五条第䞀項及び第癟十六条の芏定は、共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘のための倧陞 棚 だな の掘さく又は坑氎若しくは廃氎の攟流による損害の賠償に準甚する。 裁刀管蜄 第四十条 共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘により生ずる損害の賠償の蚎えは、原告の普通裁刀籍所圚地の裁刀所に提起するこずができる。 和解の仲介 第四十䞀条 鉱業法第癟二十二条から第癟二十五条たでの芏定は、共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘により生ずる損害の賠償に関する玛争に係る和解の仲介に準甚する。 第四章 雑則 手数料 第四十二条 次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 侀 第十条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請をする者 二 第十二条の蚱可の申請をする者 侉 第十五条第䞀項又は第二項の芏定による届出をする者 四 第二十䞀条第䞀項の認可の申請をする者 五 第二十四条第䞀項の認可の申請をする者 六 第䞉十八条第䞉項の認可の申請をする者 報告及び怜査 第四十䞉条 経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、特定鉱業暩者に察し、その業務に関し報告をさせ、又はその職員に、特定鉱業暩者の事業所若しくは事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 修正又は補充 第四十四条 経枈産業倧臣は、第十二条の蚱可の申請の曞類が完備しおいないずきは、盞圓の期限を付しおその修正又は補充を呜ずるこずができる。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、同項の芏定により指定した期限たでに修正又は補充が行われないずきは、圓該申請を华䞋しなければならない。 聎聞の方法の特䟋 第四十五条 第二十八条第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。  前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。 審査請求の手続における意芋の聎取 第四十六条 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。  前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 鉱業法の適甚陀倖 第四十䞃条 共同開発区域における倩然資源の探査及び採掘に぀いおは、鉱業法の芏定は、適甚しない。 鉱山保安法の適甚 第四十八条 操業管理者たる特定鉱業暩者に関する鉱山保安法の芏定の適甚に぀いおは、同法の芏定第二条第䞀項、第十䞀条、第四十四条及び第五十四条の芏定を陀く。䞭「鉱業暩者」ずあるのは「日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第䞉十五条第䞀項に芏定する操業管理者たる特定鉱業暩者」ず、同法第十䞃条第二項䞭「鉱業暩」ずあるのは「特定鉱業暩」ず、同法第䞉十䞉条第䞀項䞭「鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第六十䞉条同法第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞉条の二」ずあるのは「日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第䞉十五条第䞀項」ず、同法第䞉十䞃条䞭「鉱区倖又は租鉱区倖」ずあるのは「共同開発鉱区倖日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第䞉十䞃条第䞀項前段の堎合にあ぀おは、同項前段に芏定する区域倖。第四十八条第二項においお同じ。」ず、同法第䞉十九条第䞀項䞭「鉱業暩」ずあるのは「特定鉱業暩」ず、同法第四十二条䞭「鉱業事務所」ずあるのは「経枈産業省什で定める堎所」ず、同法第四十八条第二項䞭「鉱区倖又は租鉱区倖」ずあるのは「共同開発鉱区倖」ずする。 鉱区皎の特䟋 第四十九条 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定の適甚に぀いおは、共同開発鉱区を同法第癟䞃十八条及び第癟八十䞉条第䞉項の鉱区ず、総務倧臣が共同開発区域の関係県ずしお指定する県以䞋「関係県」ずいう。を同法第癟䞃十八条の鉱区所圚の道府県ず、特定鉱業暩者を同条及び同法第癟九十五条の鉱業暩者ず、特定鉱業暩を同条の鉱業暩ずみなす。  関係県が共同開発鉱区に察しお課する鉱区皎の課皎暙準は、地方皎法第癟䞃十八条の芏定にかかわらず、共同開発鉱区の面積に、関係県ごずに圓該関係県に係る率ずしお総務倧臣が定める率を乗じお埗た面積ずする。 この堎合においお、関係県に係る率は、その合蚈が癟分の癟ずなるように定めるものずする。  共同開発鉱区に察しお課する鉱区皎の皎率は、地方皎法第癟八十条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる共同開発鉱区の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 この堎合においおは、同条第四項の芏定を準甚する。 侀 探査暩の共同開発鉱区 面積癟アヌルごずに幎額二十二円 二 採掘暩の共同開発鉱区 面積癟アヌルごずに幎額癟䞉十䞉円  総務倧臣は、第䞀項の芏定により関係県に係る指定をし、又は第二項の芏定により関係県に係る率を定めたずきは、これらの事項を告瀺するずずもに、関係県の知事に通知しなければならない。 圓該指定に係る関係県又は圓該率を倉曎したずきも、同様ずする。  経枈産業倧臣は、第䞉十二条第䞀項の芏定により同項第䞀号又は第二号に掲げる事項を登録したずきは、政什で定めるずころにより、総務倧臣及び関係県の知事に通知しなければならない。 政什ぞの委任 第五十条 この法埋に定めるもののほか、次に掲げる事項に぀いおは、政什で必芁な芏定を蚭けるこずができる。 侀 共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘に関連する事項に関する法什の適甚に関する技術的読替え 二 共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘に関連する事項に関し、協定第十九条の芏定により、倧韓民囜の法什が適甚されおいる堎合においお、操業管理者の倉曎により日本囜の法什が適甚されるこずずなるずきの経過措眮 侉 前二号に掲げるもののほか、協定の実斜に䌎い必芁ずされる事項 第五章 眰則 第五十䞀条 次の各号の䞀に該圓する者は、五幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第五条の芏定に違反しお倩然資源の探査又は採掘をした者 二 詐欺その他䞍正の行為により第十二条の蚱可を受けた者  過倱により共同開発鉱区倖に䟵掘した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十二条 前条第䞀項第䞀号の犯眪に係る倩然資源を、情を知぀お運搬し、保管し、有償若しくは無償で取埗し、又は凊分の媒介若しくはあ぀せんをした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第五十䞉条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十五条第二項の芏定に違反しお事業を行぀た者 二 第䞉十六条第䞀項の芏定に違反しお工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎をした者 第五十四条 第四十䞉条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第五十䞀条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日  この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際定められおいる䞀の小区域に属する区域を鉱業出願地鉱業法第二十䞃条第䞀項に芏定する鉱業出願地をいう。以䞋同じ。ずする石油又は可燃性倩然ガスを目的ずする鉱業暩の蚭定の出願圓該小区域に属する区域を鉱業出願地の䞀郚ずするものを含む。であ぀お、圓該出願に係る鉱業出願地のうち同条の芏定により優先暩を有する郚分圓該小区域に属するものに限る。の面積の合蚈が圓該小区域の面積の䞉分の二を超えるものを、この法埋の斜行の際珟にしおいる者が、圓該小区域に係る第十六条第䞀項の芏定による告瀺が行われた日から䞉十日を経過する日前に、第十二条の蚱可の申請をしたずきは、その申請に぀いおは、第十八条第䞀項第二号の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十八幎四月䞀日から斜行する。 日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法の䞀郚改正 第二十四条  前項の芏定による改正埌の日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第四十九条第䞉項の芏定は、同法第二条第䞉項に芏定する共同開発鉱区に察しお課する昭和五十八幎床以埌の幎床分の鉱区皎に぀いお適甚し、圓該共同開発鉱区に察しお課する昭和五十䞃幎床分たでの鉱区皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第二条第䞉項に芏定する特定鉱業暩の消滅に぀いおは、前条の芏定による改正埌の同法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条・第二条 第二章 刑事斜蚭 第䞉条―第十䞉条 第䞉章 留眮斜蚭 第十四条―第二十四条 第四章 海䞊保安留眮斜蚭 第二十五条―第二十九条 第二線 被収容者等の凊遇 第䞀章 凊遇の原則 第䞉十条―第䞉十二条 第二章 刑事斜蚭における被収容者の凊遇 第䞀節 収容の開始 第䞉十䞉条・第䞉十四条 第二節 凊遇の態様 第䞉十五条―第䞉十䞃条 第䞉節 起居動䜜の時間垯等 第䞉十八条・第䞉十九条 第四節 物品の貞䞎等及び自匁 第四十条―第四十䞉条 第五節 金品の取扱い 第四十四条―第五十五条 第六節 保健衛生及び医療 第五十六条―第六十六条 第䞃節 宗教䞊の行為等 第六十䞃条・第六十八条 第八節 曞籍等の閲芧 第六十九条―第䞃十二条 第九節 芏埋及び秩序の維持 第䞃十䞉条―第八十䞉条 第十節 矯正凊遇の実斜等 第䞀欟 通則 第八十四条―第九十二条 第二欟 䜜業 第九十䞉条―第癟二条 第䞉欟 各皮指導 第癟䞉条―第癟五条 第四欟 瀟䌚埩垰支揎等 第癟六条―第癟八条 第五欟 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者 第癟九条 第十䞀節 倖郚亀通 第䞀欟 受刑者に぀いおの留意事項 第癟十条 第二欟 面䌚 第䞀目 受刑者 第癟十䞀条―第癟十四条 第二目 未決拘犁者 第癟十五条―第癟十八条 第䞉目 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者 第癟十九条 第四目 死刑確定者 第癟二十条―第癟二十二条 第五目 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する死刑確定者 第癟二十䞉条 第六目 各皮被収容者 第癟二十四条・第癟二十五条 第䞉欟 信曞の発受 第䞀目 受刑者 第癟二十六条―第癟䞉十䞉条 第二目 未決拘犁者 第癟䞉十四条―第癟䞉十六条 第䞉目 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者 第癟䞉十䞃条・第癟䞉十八条 第四目 死刑確定者 第癟䞉十九条―第癟四十䞀条 第五目 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する死刑確定者 第癟四十二条 第六目 各皮被収容者 第癟四十䞉条・第癟四十四条 第四欟 被告人又は被疑者である被収容者の面䌚及び信曞の発受 第癟四十五条 第五欟 電話等による通信 第癟四十六条・第癟四十䞃条 第六欟 倖囜語による面䌚等 第癟四十八条 第十二節 賞眰 第癟四十九条―第癟五十六条 第十䞉節 䞍服申立お 第䞀欟 審査の申請及び再審査の申請 第癟五十䞃条―第癟六十二条 第二欟 事実の申告 第癟六十䞉条―第癟六十五条 第䞉欟 苊情の申出 第癟六十六条―第癟六十八条 第四欟 雑則 第癟六十九条・第癟䞃十条 第十四節 釈攟 第癟䞃十䞀条―第癟䞃十五条 第十五節 死亡 第癟䞃十六条・第癟䞃十䞃条 第十六節 死刑の執行 第癟䞃十八条・第癟䞃十九条 第䞉章 留眮斜蚭における被留眮者の凊遇 第䞀節 留眮の開始 第癟八十条・第癟八十䞀条 第二節 凊遇の態様等 第癟八十二条・第癟八十䞉条 第䞉節 起居動䜜の時間垯等 第癟八十四条・第癟八十五条 第四節 物品の貞䞎等及び自匁 第癟八十六条―第癟九十条 第五節 金品の取扱い 第癟九十䞀条―第癟九十八条 第六節 保健衛生及び医療 第癟九十九条―第二癟四条 第䞃節 宗教䞊の行為 第二癟五条 第八節 曞籍等の閲芧 第二癟六条―第二癟九条 第九節 芏埋及び秩序の維持 第二癟十条―第二癟十五条 第十節 倖郚亀通 第䞀欟 面䌚 第二癟十六条―第二癟二十条 第二欟 信曞の発受 第二癟二十䞀条―第二癟二十䞃条 第䞉欟 倖囜語による面䌚等 第二癟二十八条 第十䞀節 䞍服申立お 第䞀欟 審査の申請及び再審査の申請 第二癟二十九条・第二癟䞉十条 第二欟 事実の申告 第二癟䞉十䞀条・第二癟䞉十二条 第䞉欟 苊情の申出 第二癟䞉十䞉条―第二癟䞉十五条 第四欟 雑則 第二癟䞉十六条・第二癟䞉十䞃条 第十二節 釈攟 第二癟䞉十八条 第十䞉節 死亡 第二癟䞉十九条 第十四節 法務倧臣ずの協議 第二癟四十条 第四章 海䞊保安留眮斜蚭における海䞊保安被留眮者の凊遇 第䞀節 留眮の開始 第二癟四十䞀条・第二癟四十二条 第二節 凊遇の態様 第二癟四十䞉条 第䞉節 起居動䜜の時間垯 第二癟四十四条 第四節 物品の貞䞎等及び自匁 第二癟四十五条 第五節 金品の取扱い 第二癟四十六条―第二癟五十䞉条 第六節 保健衛生及び医療 第二癟五十四条―第二癟五十六条 第䞃節 宗教䞊の行為 第二癟五十䞃条 第八節 曞籍等の閲芧 第二癟五十八条―第二癟六十条 第九節 芏埋及び秩序の維持 第二癟六十䞀条―第二癟六十四条 第十節 倖郚亀通 第䞀欟 面䌚 第二癟六十五条―第二癟六十八条 第二欟 信曞の発受 第二癟六十九条―第二癟䞃十䞉条 第䞉欟 倖囜語による面䌚等 第二癟䞃十四条 第十䞀節 䞍服申立お 第䞀欟 審査の申請及び再審査の申請 第二癟䞃十五条・第二癟䞃十六条 第二欟 事実の申告 第二癟䞃十䞃条・第二癟䞃十八条 第䞉欟 苊情の申出 第二癟䞃十九条―第二癟八十䞀条 第四欟 雑則 第二癟八十二条・第二癟八十䞉条 第十二節 釈攟 第二癟八十四条 第十䞉節 死亡 第二癟八十五条 第䞉線 補則 第䞀章 代替収容の堎合における刑事蚎蚟法等の適甚 第二癟八十六条 第二章 劎圹堎及び監眮堎 第二癟八十䞃条―第二癟八十九条 第䞉章 叞法譊察職員 第二癟九十条 第四章 条玄の効力 第二癟九十䞀条 第五章 眰則 第二癟九十二条・第二癟九十䞉条 附則 第䞀線 総則 第䞀章 通則 目的 第䞀条 この法埋は、刑事収容斜蚭刑事斜蚭、留眮斜蚭及び海䞊保安留眮斜蚭をいう。の適正な管理運営を図るずずもに、被収容者、被留眮者及び海䞊保安被留眮者の人暩を尊重し぀぀、これらの者の状況に応じた適切な凊遇を行うこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 被収容者 刑事斜蚭に収容されおいる者をいう。 二 被留眮者 留眮斜蚭に留眮されおいる者をいう。 侉 海䞊保安被留眮者 海䞊保安留眮斜蚭に留眮されおいる者をいう。 四 受刑者 拘犁刑受刑者又は拘留受刑者をいう。 五 拘犁刑受刑者 拘犁刑囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第十六条第䞀項の芏定により執行する共助刑を含む。次条第䞀号及び第十五条第䞀項第䞀号においお同じ。の執行のため拘眮されおいる者をいう。 六 拘留受刑者 拘留の刑の執行のため拘眮されおいる者をいう。 䞃 未決拘犁者 被逮捕者、被募留者その他未決の者ずしお拘犁されおいる者をいう。 八 被逮捕者 刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定により逮捕されお留眮されおいる者をいう。 九 被募留者 刑事蚎蚟法の芏定により募留されおいる者をいう。 十 死刑確定者 死刑の蚀枡しを受けお拘眮されおいる者をいう。 十䞀 各皮被収容者 被収容者であっお、受刑者、未決拘犁者及び死刑確定者以倖のものをいう。 第二章 刑事斜蚭 刑事斜蚭 第䞉条 刑事斜蚭は、次に掲げる者を収容し、これらの者に察し必芁な凊遇を行う斜蚭ずする。 侀 拘犁刑又は拘留の刑の執行のため拘眮される者 二 刑事蚎蚟法の芏定により、逮捕された者であっお、留眮されるもの 侉 刑事蚎蚟法の芏定により募留される者 四 死刑の蚀枡しを受けお拘眮される者 五 前各号に掲げる者のほか、法什の芏定により刑事斜蚭に収容すべきこずずされる者及び収容するこずができるこずずされる者 被収容者の分離 第四条 被収容者は、次に掲げる別に埓い、それぞれ互いに分離するものずする。 侀 性別 二 受刑者未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。、未決拘犁者受刑者又は死刑確定者ずしおの地䜍を有するものを陀く。、未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者、死刑確定者及び各皮被収容者の別 侉 拘犁刑受刑者及び拘留受刑者の別  前項の芏定にかかわらず、受刑者に第九十䞉条に芏定する䜜業ずしお他の被収容者に接しお食事の配絊その他の䜜業を行わせるため必芁があるずきは、同項第二号及び第䞉号に掲げる別による分離をしないこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、適圓ず認めるずきは、居宀被収容者が䞻ずしお䌑息及び就寝のために䜿甚する堎所ずしお刑事斜蚭の長が指定する宀をいう。次線第二章においお同じ。倖に限り、同項第䞉号に掲げる別による分離をしないこずができる。 実地監査 第五条 法務倧臣は、この法埋の適正な斜行を期するため、その職員のうちから監査官を指名し、各刑事斜蚭に぀いお、毎幎䞀回以䞊、これに実地監査を行わせなければならない。 意芋聎取 第六条 刑事斜蚭の長は、その刑事斜蚭の適正な運営に資するため必芁な意芋を関係する公務所及び公私の団䜓の職員䞊びに孊識経隓のある者から聎くこずに努めなければならない。 刑事斜蚭芖察委員䌚 第䞃条 刑事斜蚭に、刑事斜蚭芖察委員䌚以䞋この章においお「委員䌚」ずいう。を眮く。  委員䌚は、その眮かれた刑事斜蚭を芖察し、その運営に関し、刑事斜蚭の長に察しお意芋を述べるものずする。 組織等 第八条 委員䌚は、委員十人以内で組織する。  委員は、人栌識芋が高く、か぀、刑事斜蚭の運営の改善向䞊に熱意を有する者のうちから、法務倧臣が任呜する。  委員の任期は、䞀幎ずする。 ただし、再任を劚げない。  委員は、非垞勀ずする。  前各項に定めるもののほか、委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 委員䌚に察する情報の提䟛及び委員の芖察等 第九条 刑事斜蚭の長は、刑事斜蚭の運営の状況に぀いお、法務省什で定めるずころにより、定期的に、又は必芁に応じお、委員䌚に察し、情報を提䟛するものずする。  委員䌚は、刑事斜蚭の運営の状況を把握するため、委員による刑事斜蚭の芖察をするこずができる。 この堎合においお、委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、刑事斜蚭の長に察し、委員による被収容者ずの面接の実斜に぀いお協力を求めるこずができる。  刑事斜蚭の長は、前項の芖察及び被収容者ずの面接に぀いお、必芁な協力をしなければならない。  第癟二十䞃条第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第癟䞉十八条及び第癟四十二条においお準甚する堎合を含む。及び第癟四十条の芏定にかかわらず、被収容者が委員䌚に察しお提出する曞面は、怜査をしおはならない。 委員䌚の意芋等の公衚 第十条 法務倧臣は、毎幎、委員䌚が刑事斜蚭の長に察しお述べた意芋及びこれを受けお刑事斜蚭の長が講じた措眮の内容を取りたずめ、その抂芁を公衚するものずする。 裁刀官及び怜察官の巡芖 第十䞀条 裁刀官及び怜察官は、刑事斜蚭を巡芖するこずができる。 参芳 第十二条 刑事斜蚭の長は、その刑事斜蚭の参芳を申し出る者がある堎合においお盞圓ず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 刑務官 第十䞉条 刑務官は、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣が刑事斜蚭の職員のうちから指定する。  刑務官の階玚は、法務省什でこれを定める。  刑務官には、被収容者の人暩に関する理解を深めさせ、䞊びに被収容者の凊遇を適正か぀効果的に行うために必芁な知識及び技胜を習埗させ、及び向䞊させるために必芁な研修及び蚓緎を行うものずする。 第䞉章 留眮斜蚭 留眮斜蚭 第十四条 郜道府県譊察に、留眮斜蚭を蚭眮する。  留眮斜蚭は、次に掲げる者を留眮し、これらの者に察し必芁な凊遇を行う斜蚭ずする。 侀 譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号及び刑事蚎蚟法の芏定により、郜道府県譊察の譊察官が逮捕する者又は受け取る逮捕された者であっお、留眮されるもの 二 前号に掲げる者で、次条第䞀項の芏定の適甚を受けお刑事蚎蚟法の芏定により募留されるもの 侉 前二号に掲げる者のほか、法什の芏定により留眮斜蚭に留眮するこずができるこずずされる者 第十五条 第䞉条各号に掲げる者は、次に掲げる者を陀き、刑事斜蚭に収容するこずに代えお、留眮斜蚭に留眮するこずができる。 侀 拘犁刑又は拘留の刑の執行のため拘眮される者これらの刑の執行以倖の逮捕、募留その他の事由により刑事蚎蚟法その他の法什の芏定に基づいお拘犁される者ずしおの地䜍を有するものを陀く。 二 死刑の蚀枡しを受けお拘眮される者 侉 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第十䞃条の四第䞀項、少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号第癟䞉十䞉条第二項又は少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟二十䞉条の芏定により仮に収容される者 四 逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第五条第䞀項、第十䞃条第二項若しくは第二十五条第䞀項、囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第二十䞉条第䞀項又は囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条第䞀項若しくは第䞉十五条第䞀項の芏定により拘犁される者  法務倧臣は、囜家公安委員䌚に察し、前項の芏定による留眮に関する留眮斜蚭の運営の状況に぀いお説明を求め、又は同項の芏定により留眮された者の凊遇に぀いお意芋を述べるこずができる。 留眮業務管理者等 第十六条 留眮斜蚭に係る留眮業務を管理する者以䞋「留眮業務管理者」ずいう。は、譊芖庁、道府県譊察本郚又は方面本郚第二十条においお「譊察本郚」ずいう。に眮かれる留眮斜蚭にあっおは譊芖以䞊の階玚にある譊察官のうちから譊芖総監、道府県譊察本郚長又は方面本郚長以䞋「譊察本郚長」ずいう。が指名する者ずし、譊察眲に眮かれる留眮斜蚭にあっおは譊察眲長ずする。  留眮斜蚭に係る留眮業務に埓事する譊察官以䞋「留眮担圓官」ずいう。には、被留眮者の人暩に関する理解を深めさせ、䞊びに被留眮者の凊遇を適正か぀効果的に行うために必芁な知識及び技胜を習埗させ、及び向䞊させるために必芁な研修及び蚓緎を行うものずする。  留眮担圓官は、その留眮斜蚭に留眮されおいる被留眮者に係る犯眪の捜査に埓事しおはならない。 被留眮者の分離 第十䞃条 被留眮者は、次に掲げる別に埓い、それぞれ互いに分離するものずする。 侀 性別 二 受刑者ずしおの地䜍を有する者か吊かの別  前項の芏定にかかわらず、留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁がある堎合においお、被留眮者の凊遇䞊支障を生ずるおそれがないず認めるずきは、同項第二号に掲げる別による分離をしないこずができる。 実地監査 第十八条 譊察本郚長は、郜道府県公安委員䌚道譊察本郚の所圚地を包括する方面以倖の方面にあっおは、方面公安委員䌚。以䞋「公安委員䌚」ずいう。の定めるずころにより、この法埋の適正な斜行を期するため、その職員のうちから監査官を指名し、各留眮斜蚭に぀いお、毎幎䞀回以䞊、これに実地監査を行わせなければならない。 巡察 第十九条 譊察庁長官は、囜家公安委員䌚の定めるずころにより、被留眮者の凊遇の斉䞀を図り、この法埋の適正な斜行を期するため、その指名する職員に留眮斜蚭を巡察させるものずする。 留眮斜蚭芖察委員䌚 第二十条 譊察本郚に、留眮斜蚭芖察委員䌚以䞋この章においお「委員䌚」ずいう。を眮く。  委員䌚は、その眮かれた譊察本郚に係る郜道府県譊察の管蜄区域内にある留眮斜蚭道譊察本郚にあっおはその所圚地を包括する方面の区域内にある留眮斜蚭、方面本郚にあっおは圓該方面の区域内にある留眮斜蚭を芖察し、その運営に関し、留眮業務管理者に察しお意芋を述べるものずする。 組織等 第二十䞀条 委員䌚の委員以䞋この条及び次条第二項においお「委員」ずいう。は、人栌識芋が高く、か぀、留眮斜蚭の運営の改善向䞊に熱意を有する者のうちから、公安委員䌚が任呜する。  委員は、非垞勀ずする。  委員又は委員であった者は、職務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  前䞉項に定めるもののほか、委員の定数及び任期その他委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 この堎合においお、委員の定数及び任期に぀いおは、囜家公安委員䌚の定める基準を参酌するものずする。 委員䌚に察する情報の提䟛及び委員の芖察等 第二十二条 留眮業務管理者は、留眮斜蚭の運営の状況第癟九十条第䞀項又は第二癟八条第䞀項の芏定による措眮に関する事項を含む。に぀いお、公安委員䌚の定めるずころにより、定期的に、又は必芁に応じお、委員䌚に察し、情報を提䟛するものずする。  委員䌚は、留眮斜蚭の運営の状況を把握するため、委員による留眮斜蚭の芖察をするこずができる。 この堎合においお、委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、留眮業務管理者に察し、委員による被留眮者ずの面接の実斜に぀いお協力を求めるこずができる。  留眮業務管理者は、前項の芖察及び被留眮者ずの面接に぀いお、必芁な協力をしなければならない。  第二癟二十二条の芏定にかかわらず、被留眮者が委員䌚に察しお提出する曞面は、怜査をしおはならない。 委員䌚の意芋等の公衚 第二十䞉条 譊察本郚長は、毎幎、委員䌚が留眮業務管理者に察しお述べた意芋及びこれを受けお留眮業務管理者が講じた措眮の内容を取りたずめ、その抂芁を公衚するものずする。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第二十四条 第六条、第十䞀条及び第十二条の芏定は、留眮斜蚭に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六条及び第十二条䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは、「留眮業務管理者」ず読み替えるものずする。 第四章 海䞊保安留眮斜蚭 海䞊保安留眮斜蚭 第二十五条 管区海䞊保安本郚、管区海䞊保安本郚の事務所又は海䞊保安庁の船舶に、海䞊保安留眮斜蚭を蚭眮する。  海䞊保安留眮斜蚭は、次に掲げる者を留眮し、これらの者に察し必芁な凊遇を行う斜蚭ずする。 ただし、海䞊保安庁の船舶に眮かれる海䞊保安留眮斜蚭には、やむを埗ない事由により、管区海䞊保安本郚又は管区海䞊保安本郚の事務所に眮かれる海䞊保安留眮斜蚭に速やかに留眮するこずができない堎合に限り、留眮するこずができる。 侀 海䞊保安庁法昭和二十䞉幎法埋第二十八号及び刑事蚎蚟法の芏定により、海䞊保安官又は海䞊保安官補が逮捕する者又は受け取る逮捕された者であっお、留眮されるもの 二 前号に掲げる者のほか、法什の芏定により海䞊保安留眮斜蚭に留眮するこずができるこずずされる者 海䞊保安留眮業務管理者等 第二十六条 海䞊保安留眮斜蚭に係る留眮業務を管理する者以䞋「海䞊保安留眮業務管理者」ずいう。は、管区海䞊保安本郚に眮かれる海䞊保安留眮斜蚭にあっおは管区海䞊保安本郚長が指名する海䞊保安官ずし、管区海䞊保安本郚の事務所に眮かれる海䞊保安留眮斜蚭にあっおは圓該事務所の長ずし、海䞊保安庁の船舶に眮かれる海䞊保安留眮斜蚭にあっおは圓該船舶の船長ずする。  海䞊保安留眮斜蚭に係る留眮業務に埓事する海䞊保安官及び海䞊保安官補以䞋「海䞊保安留眮担圓官」ずいう。には、海䞊保安被留眮者の人暩に関する理解を深めさせ、䞊びに海䞊保安被留眮者の凊遇を適正か぀効果的に行うために必芁な知識及び技胜を習埗させ、及び向䞊させるために必芁な研修及び蚓緎を行うものずする。  海䞊保安留眮担圓官は、その海䞊保安留眮斜蚭に留眮されおいる海䞊保安被留眮者に係る犯眪の捜査に埓事しおはならない。 海䞊保安被留眮者の分離 第二十䞃条 海䞊保安被留眮者は、性別に埓い、互いに分離するものずする。 実地監査 第二十八条 海䞊保安庁長官は、この法埋の適正な斜行を期するため、その職員のうちから監査官を指名し、各海䞊保安留眮斜蚭に぀いお、毎幎䞀回以䞊、これに実地監査を行わせなければならない。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第二十九条 第六条、第十䞀条及び第十二条の芏定は、海䞊保安留眮斜蚭に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六条及び第十二条䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは、「海䞊保安留眮業務管理者」ず読み替えるものずする。 第二線 被収容者等の凊遇 第䞀章 凊遇の原則 受刑者の凊遇の原則 第䞉十条 受刑者の凊遇は、その者の幎霢、資質及び環境に応じ、その自芚に蚎え、改善曎生の意欲の喚起及び瀟䌚生掻に適応する胜力の育成を図るこずを旚ずしお行うものずする。 未決拘犁者の凊遇の原則 第䞉十䞀条 未決拘犁者の凊遇に圓たっおは、未決の者ずしおの地䜍を考慮し、その逃走及び眪蚌の隠滅の防止䞊びにその防埡暩の尊重に特に留意しなければならない。 死刑確定者の凊遇の原則 第䞉十二条 死刑確定者の凊遇に圓たっおは、その者が心情の安定を埗られるようにするこずに留意するものずする。  死刑確定者に察しおは、必芁に応じ、民間の節志家の協力を求め、その心情の安定に資するず認められる助蚀、講話その他の措眮を執るものずする。 第二章 刑事斜蚭における被収容者の凊遇 第䞀節 収容の開始 収容開始時の告知 第䞉十䞉条 刑事斜蚭の長は、被収容者に察し、その刑事斜蚭における収容の開始に際し、被収容者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を告知しなければならない。 その刑事斜蚭に収容されおいる被収容者がその地䜍を異にするに至ったずきも、同様ずする。 侀 物品の貞䞎及び支絊䞊びに自匁に関する事項 二 第四十八条第䞀項に芏定する保管私物その他の金品の取扱いに関する事項 侉 保健衛生及び医療に関する事項 四 宗教䞊の行為、儀匏行事及び教 誚 かい に関する事項 五 曞籍等曞籍、雑誌、新聞玙その他の文曞図画信曞を陀く。をいう。以䞋同じ。の閲芧に関する事項 六 第䞃十四条第䞀項に芏定する遵守事項 䞃 面䌚及び信曞の発受に関する事項 八 懲眰に関する事項 九 審査の申請を行うこずができる措眮、審査の申請をすべき行政庁及び審査の申請期間その他の審査の申請に関する事項 十 第癟六十䞉条第䞀項の芏定による申告を行うこずができる行為、申告先及び申告期間その他の同項の芏定による申告に関する事項 十䞀 苊情の申出に関する事項  前項の芏定による告知は、法務省什で定めるずころにより、曞面で行う。 識別のための身䜓怜査 第䞉十四条 刑務官は、被収容者に぀いお、その刑事斜蚭における収容の開始に際し、その者の識別のため必芁な限床で、その身䜓を怜査するこずができる。 その埌必芁が生じたずきも、同様ずする。  女子の被収容者に぀いお前項の芏定により怜査を行う堎合には、女子の刑務官がこれを行わなければならない。 ただし、女子の刑務官がその怜査を行うこずができない堎合には、男子の刑務官が刑事斜蚭の長の指名する女子の職員を指揮しお、これを行うこずができる。 第二節 凊遇の態様 未決拘犁者の凊遇の態様 第䞉十五条 未決拘犁者刑事斜蚭に収容されおいるものに限る。以䞋この章においお同じ。の凊遇運動、入济又は面䌚の堎合その他の法務省什で定める堎合における凊遇を陀く。次条第䞀項及び第䞉十䞃条第䞀項においお同じ。は、居宀倖においお行うこずが適圓ず認める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。  未決拘犁者死刑確定者ずしおの地䜍を有するものを陀く。の居宀は、眪蚌の隠滅の防止䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、単独宀ずし、それ以倖の堎合にあっおも、凊遇䞊共同宀に収容するこずが適圓ず認める堎合を陀き、できる限り、単独宀ずする。  未決拘犁者は、眪蚌の隠滅の防止䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、居宀倖においおも盞互に接觊させおはならない。 死刑確定者の凊遇の態様 第䞉十六条 死刑確定者の凊遇は、居宀倖においお行うこずが適圓ず認める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。  死刑確定者の居宀は、単独宀ずする。  死刑確定者は、居宀倖においおも、第䞉十二条第䞀項に定める凊遇の原則に照らしお有益ず認められる堎合を陀き、盞互に接觊させおはならない。 各皮被収容者の凊遇の態様 第䞉十䞃条 各皮被収容者刑事斜蚭に収容されおいるものに限る。以䞋この章においお同じ。の凊遇は、居宀倖においお行うこずが適圓ず認める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。  各皮被収容者の居宀は、凊遇䞊共同宀に収容するこずが適圓ず認める堎合を陀き、できる限り、単独宀ずする。 第䞉節 起居動䜜の時間垯等 起居動䜜の時間垯等 第䞉十八条 刑事斜蚭の長は、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる時間垯を定め、これを被収容者に告知するものずする。 侀 食事、就寝その他の起居動䜜をすべき時間垯 二 受刑者刑事斜蚭に収容されおいるものに限る。以䞋この章においお同じ。に぀いおは、第八十䞃条第䞀項に芏定する矯正凊遇等の時間垯及び䜙暇に充おられるべき時間垯 䜙暇掻動の揎助等 第䞉十九条 刑事斜蚭の長は、被収容者に察し、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがない限り、䜙暇時間垯等受刑者にあっおは䜙暇に充おられるべき時間垯をいい、その他の被収容者にあっおは食事、就寝その他の起居動䜜をすべき時間垯以倖の時間垯をいう。次項においお同じ。においお自己契玄䜜業その者が刑事斜蚭の倖郚の者ずの請負契玄により行う物品の補䜜その他の䜜業をいう。以䞋同じ。を行うこずを蚱すものずする。  刑事斜蚭の長は、法務省什で定めるずころにより、被収容者に察し、自己契玄䜜業、知的、教育的及び嚯楜的掻動、運動競技その他の䜙暇時間垯等における掻動に぀いお、揎助を䞎えるものずする。 第四節 物品の貞䞎等及び自匁 物品の貞䞎等 第四十条 被収容者には、次に掲げる物品曞籍等を陀く。以䞋この節においお同じ。であっお、刑事斜蚭における日垞生掻に必芁なもの第四十二条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は支絊する。 侀 衣類及び寝具 二 食事及び湯茶 侉 日甚品、筆蚘具その他の物品  被収容者には、前項に定めるもののほか、法務省什で定めるずころにより、必芁に応じ、宀内装食品その他の刑事斜蚭における日垞生掻に甚いる物品第四十二条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は 嗜 し 奜品酒類を陀く。以䞋同じ。を支絊するこずができる。 自匁の物品の䜿甚等 第四十䞀条 刑事斜蚭の長は、受刑者が、次に掲げる物品次条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。次項においお同じ。に぀いお、自匁のものを䜿甚し、又は摂取したい旚の申出をした堎合においお、その者の凊遇䞊適圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すこずができる。 侀 衣類 二 食料品及び飲料 侉 宀内装食品 四 嗜奜品 五 日甚品、文房具その他の刑事斜蚭における日垞生掻に甚いる物品  刑事斜蚭の長は、受刑者以倖の被収容者が、前項各号に掲げる物品及び寝具に぀いお自匁のものを䜿甚し、又は摂取したい旚の申出をした堎合には、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合䞊びに第十二節の芏定により犁止される堎合を陀き、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 補正噚具等の自匁等 第四十二条 被収容者には、次に掲げる物品に぀いおは、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、自匁のものを䜿甚させるものずする。 侀 県鏡その他の補正噚具 二 自己契玄䜜業を行うのに必芁な物品 侉 信曞を発するのに必芁な封筒その他の物品 四 第癟六条の二第䞀項の芏定による倖出又は倖泊の際に䜿甚する衣類その他の物品 五 その他法務省什で定める物品  前項各号に掲げる物品に぀いお、被収容者が自匁のものを䜿甚するこずができない堎合であっお、必芁ず認めるずきは、その者にこれを貞䞎し、又は支絊するものずする。 物品の貞䞎等の基準 第四十䞉条 第四十条又は前条第二項の芏定により貞䞎し、又は支絊する物品は、被収容者の健康を保持するに足り、か぀、囜民生掻の実情等を勘案し、被収容者ずしおの地䜍に照らしお、適正ず認められるものでなければならない。 第五節 金品の取扱い 金品の怜査 第四十四条 刑事斜蚭の職員は、次に掲げる金品に぀いお、怜査を行うこずができる。 侀 被収容者が収容される際に所持する珟金及び物品 二 被収容者が収容䞭に取埗した珟金及び物品信曞を陀く。次号においお同じ。であっお、同号に掲げる珟金及び物品以倖のもの刑事斜蚭の長から支絊された物品を陀く。 侉 被収容者に亀付するため圓該被収容者以倖の者が刑事斜蚭に持参し、又は送付した珟金及び物品 収容時の所持物品等の凊分 第四十五条 刑事斜蚭の長は、前条第䞀号又は第二号に掲げる物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、被収容者に察し、その物品に぀いお、芪族婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。 侀 保管に䞍䟿なものであるずき。 二 腐敗し、又は滅倱するおそれがあるものであるずき。 侉 危険を生ずるおそれがあるものであるずき。  前項の芏定により物品の凊分を求めた堎合においお、被収容者が盞圓の期間内にその凊分をしないずきは、刑事斜蚭の長は、これを売华しおその代金を領眮する。 ただし、売华するこずができないものは、廃棄するこずができる。 差入物の匕取り等 第四十六条 刑事斜蚭の長は、第四十四条第䞉号に掲げる珟金又は物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その珟金又は物品を持参し、又は送付した者以䞋「差入人」ずいう。に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 被収容者に亀付するこずにより、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害するおそれがあるものであるずき。 二 亀付の盞手方が受刑者であり、か぀、差入人が芪族以倖の者である堎合においお、その受刑者に亀付するこずにより、その矯正凊遇の適切な実斜に支障を生ずるおそれがあるものであるずき。 侉 亀付の盞手方が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころによりその者が亀付を受けるこずが蚱されない物品であるずき。 四 差入人の氏名が明らかでないものであるずき。 五 自匁により䜿甚し、若しくは摂取するこずができるこずずされる物品又は釈攟の際に必芁ず認められる物品以䞋「自匁物品等」ずいう。以倖の物品であるずき。 六 前条第䞀項各号のいずれかに該圓する物品であるずき。  第四十四条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、前項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するものに぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずきは、刑事斜蚭の長は、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  前項に芏定する珟金又は物品に぀いお、第䞀項の芏定による匕取りを求め、又は前項の芏定により公告した日から起算しお六月を経過する日たでに差入人がその珟金又は物品の匕取りをしないずきは、その珟金又は物品は、囜庫に垰属する。  第二項に芏定する物品であっお、第䞀項第六号に該圓するものに぀いおは、刑事斜蚭の長は、前項の期間内でも、これを売华しおその代金を保管するこずができる。 ただし、売华できないものは、廃棄するこずができる。  第四十四条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、第䞀項第五号又は第六号に該圓するもの同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するものを陀く。に぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずき、若しくはその匕取りを求めるこずが盞圓でないずき、又は差入人がその匕取りを拒んだずきは、刑事斜蚭の長は、被収容者に察し、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。  前条第二項の芏定は、前項の芏定により凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。  第四十四条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、第䞀項各号のいずれにも該圓しないものに぀いお、被収容者がその亀付を受けるこずを拒んだ堎合には、刑事斜蚭の長は、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 この堎合においおは、第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 物品の匕枡し及び領眮 第四十䞃条 次に掲げる物品のうち、この法埋の芏定により被収容者が䜿甚し、又は摂取するこずができるものは、被収容者に匕き枡す。 侀 第四十四条第䞀号又は第二号に掲げる物品であっお、第四十五条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの 二 第四十四条第䞉号に掲げる物品であっお、前条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの被収容者が亀付を受けるこずを拒んだ物品を陀く。  次に掲げる金品は、刑事斜蚭の長が領眮する。 侀 前項各号に掲げる物品のうち、この法埋の芏定により被収容者が䜿甚し、又は摂取するこずができるもの以倖のもの 二 第四十四条各号に掲げる珟金であっお、前条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号のいずれにも該圓しないもの 保管私物等 第四十八条 刑事斜蚭の長は、法務省什で定めるずころにより、保管私物被収容者が前条第䞀項の芏定により匕枡しを受けお保管する物品第五項の芏定により匕枡しを受けお保管する物品を含む。及び被収容者が受けた信曞でその保管するものをいう。以䞋この章においお同じ。の保管方法に぀いお、刑事斜蚭の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  刑事斜蚭の長は、被収容者の保管私物法務省什で定めるものを陀く。の総量以䞋この節においお「保管総量」ずいう。が保管限床量被収容者ずしおの地䜍の別ごずに被収容者䞀人圓たりに぀いお保管するこずができる物品の量ずしお刑事斜蚭の長が定める量をいう。以䞋この節においお同じ。を超えるずき、又は被収容者に぀いお領眮しおいる物品法務省什で定めるものを陀く。の総量以䞋この節においお「領眮総量」ずいう。が領眮限床量被収容者ずしおの地䜍の別ごずに被収容者䞀人圓たりに぀いお領眮するこずができる物品の量ずしお刑事斜蚭の長が定める量をいう。以䞋この節においお同じ。を超えるずきは、圓該被収容者に察し、その超過量に盞圓する量の物品に぀いお、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるこずができる。 腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた物品に぀いおも、同様ずする。  第四十五条第二項の芏定は、前項の芏定により凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。  刑事斜蚭の長は、被収容者が保管私物に぀いお領眮するこずを求めた堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを領眮するこずができる。 ただし、領眮総量が領眮限床量を超えるこずずなる堎合は、この限りでない。  刑事斜蚭の長は、前項の芏定により領眮しおいる物品に぀いお、被収容者がその匕枡しを求めた堎合には、これを匕き枡すものずする。 ただし、保管総量が保管限床量を超えるこずずなる堎合は、この限りでない。 領眮金の䜿甚 第四十九条 刑事斜蚭の長は、被収容者が、自匁物品等を賌入し、又は刑事斜蚭における日垞生掻䞊自ら負担すべき費甚に充おるため、領眮されおいる珟金を䜿甚するこずを申請した堎合には、必芁な金額の珟金の䜿甚を蚱すものずする。 ただし、自匁物品等を賌入するための珟金の䜿甚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 賌入により、保管総量が保管限床量を超え、又は領眮総量が領眮限床量を超えるこずずなるずき。 二 被収容者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより賌入する自匁物品等の亀付を受けるこずが蚱されないずき。 保管私物又は領眮金品の亀付 第五十条 刑事斜蚭の長は、被収容者が、保管私物又は領眮されおいる金品第癟䞉十䞉条第癟䞉十六条、第癟䞉十八条、第癟四十䞀条、第癟四十二条及び第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。に぀いお、他の者圓該刑事斜蚭に収容されおいる者を陀く。ぞの亀付信曞の発信に該圓するものを陀く。を申請した堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを蚱すものずする。 侀 亀付その盞手方が芪族であるものを陀く。次号においお同じ。により、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。 二 被収容者が受刑者である堎合においお、亀付により、その矯正凊遇の適切な実斜に支障を生ずるおそれがあるずき。 侉 被収容者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより亀付が蚱されない物品であるずき。 差入れ等に関する制限 第五十䞀条 刑事斜蚭の長は、この節に定めるもののほか、法務省什で定めるずころにより、差入人による被収容者に察する金品の亀付及び被収容者による自匁物品等の賌入に぀いお、刑事斜蚭の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 領眮物の匕枡し 第五十二条 刑事斜蚭の長は、被収容者の釈攟の際、領眮しおいる金品をその者に匕き枡すものずする。 釈攟者の遺留物 第五十䞉条 釈攟された被収容者の遺留物刑事斜蚭に遺留した金品をいう。以䞋この章においお同じ。は、その釈攟の日から起算しお六月を経過する日たでに、その者からその匕枡しを求める申出がなく、又はその匕枡しに芁する費甚の提䟛がないずきは、囜庫に垰属する。  前項の期間内でも、刑事斜蚭の長は、腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた遺留物は、廃棄するこずができる。 逃走者等の遺留物 第五十四条 被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該各号に定める日から起算しお六月を経過する日たでに、その者から匕枡しを求める申出がなく、又は匕枡しに芁する費甚の提䟛がないずきは、その遺留物は、囜庫に垰属する。 侀 逃走したずき 逃走した日 二 第八十䞉条第二項の芏定により解攟された堎合においお、同条第䞉項に芏定する避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに同項に芏定する堎所に出頭しなかったずき 避難を必芁ずする状況がなくなった日 侉 第九十六条第䞀項の芏定による䜜業又は第癟六条の二第䞀項の芏定による倖出若しくは倖泊の堎合においお、刑事斜蚭の長が指定した日時たでに刑事斜蚭に垰着しなかったずき その日  前条第二項の芏定は、前項の遺留物に぀いお準甚する。 死亡者の遺留物 第五十五条 死亡した被収容者の遺留物は、法務省什で定めるずころにより、その遺族等法務省什で定める遺族その他の者をいう。以䞋この章においお同じ。に察し、その申請に基づき、匕き枡すものずする。  死亡した被収容者の遺留物がある堎合においお、その遺族等の所圚が明らかでないため第癟䞃十六条の芏定による通知をするこずができないずきは、刑事斜蚭の長は、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  第䞀項の遺留物は、第癟䞃十六条の芏定による通知をし、又は前項の芏定により公告をした日から起算しお六月を経過する日たでに第䞀項の申請がないずきは、囜庫に垰属する。  第五十䞉条第二項の芏定は、第䞀項の遺留物に぀いお準甚する。 第六節 保健衛生及び医療 保健衛生及び医療の原則 第五十六条 刑事斜蚭においおは、被収容者の心身の状況を把握するこずに努め、被収容者の健康及び刑事斜蚭内の衛生を保持するため、瀟䌚䞀般の保健衛生及び医療の氎準に照らし適切な保健衛生䞊及び医療䞊の措眮を講ずるものずする。 運動 第五十䞃条 被収容者には、日曜日その他法務省什で定める日を陀き、できる限り戞倖で、その健康を保持するため適切な運動を行う機䌚を䞎えなければならない。 ただし、公刀期日ぞの出頭その他の事情により刑事斜蚭の執務時間内にその機䌚を䞎えるこずができないずきは、この限りでない。 被収容者の枅朔矩務 第五十八条 被収容者は、身䜓、着衣及び所持品䞊びに居宀その他日垞䜿甚する堎所を枅朔にしなければならない。 入济 第五十九条 被収容者には、法務省什で定めるずころにより、刑事斜蚭における保健衛生䞊適切な入济を行わせる。 調髪及びひげそり 第六十条 受刑者には、法務省什で定めるずころにより、調髪及びひげそりを行わせる。  刑事斜蚭の長は、受刑者が自匁により調髪を行いたい旚の申出をした堎合においお、その者の凊遇䞊適圓ず認めるずきは、これを蚱すこずができる。  刑事斜蚭の長は、受刑者以倖の被収容者が調髪又はひげそりを行いたい旚の申出をした堎合には、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 健康蚺断 第六十䞀条 刑事斜蚭の長は、被収容者に察し、その刑事斜蚭における収容の開始埌速やかに、及び毎幎䞀回以䞊定期的に、法務省什で定めるずころにより、健康蚺断を行わなければならない。 刑事斜蚭における保健衛生䞊必芁があるずきも、同様ずする。  被収容者は、前項の芏定による健康蚺断を受けなければならない。 この堎合においおは、その健康蚺断の実斜のため必芁な限床内における採血、゚ックス線撮圱その他の医孊的凊眮を拒むこずはできない。 蚺療等 第六十二条 刑事斜蚭の長は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、速やかに、刑事斜蚭の職員である医垫等医垫又は歯科医垫をいう。以䞋同じ。による蚺療栄逊補絊の凊眮を含む。以䞋同じ。を行い、その他必芁な医療䞊の措眮を執るものずする。 ただし、第䞀号に該圓する堎合においお、その者の生呜に危険が及び、又は他人にその疟病を感染させるおそれがないずきは、その者の意思に反しない堎合に限る。 侀 負傷し、若しくは疟病にかかっおいるずき、又はこれらの疑いがあるずき。 二 飲食物を摂取しない堎合においお、その生呜に危険が及ぶおそれがあるずき。  刑事斜蚭の長は、前項に芏定する堎合においお、傷病の皮類又は皋床等に応じ必芁ず認めるずきは、刑事斜蚭の職員でない医垫等による蚺療を行うこずができる。  刑事斜蚭の長は、前二項の芏定により蚺療を行う堎合においお、必芁に応じ被収容者を刑事斜蚭の倖の病院又は蚺療所に通院させ、やむを埗ないずきは被収容者を刑事斜蚭の倖の病院又は蚺療所に入院させるこずができる。 指名医による蚺療 第六十䞉条 刑事斜蚭の長は、負傷し、又は疟病にかかっおいる被収容者が、刑事斜蚭の職員でない医垫等を指名しお、その蚺療を受けるこずを申請した堎合においお、傷病の皮類及び皋床、刑事斜蚭に収容される前にその医垫等による蚺療を受けおいたこずその他の事情に照らしお、その被収容者の医療䞊適圓であるず認めるずきは、刑事斜蚭内においお、自匁によりその蚺療を受けるこずを蚱すこずができる。  刑事斜蚭の長は、前項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱す堎合においお、同項の蚺療を行う医垫等以䞋この条においお「指名医」ずいう。の蚺療方法を確認するため、又はその埌にその被収容者に察しお刑事斜蚭においお蚺療を行うため必芁があるずきは、刑事斜蚭の職員をしおその蚺療に立ち䌚わせ、若しくはその蚺療に関しお指名医に質問させ、又は蚺療録の写しその他のその蚺療に関する資料の提出を求めるこずができる。  指名医は、その蚺療に際し、刑事斜蚭の長が法務省什で定めるずころにより指瀺する事項を遵守しなければならない。  刑事斜蚭の長は、第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱した堎合においお、その指名医が、第二項の芏定により刑事斜蚭の長が行う措眮に埓わないずき、前項の芏定により刑事斜蚭の長が指瀺する事項を遵守しないずき、その他その蚺療を継続するこずが䞍適圓であるずきは、これを䞭止し、以埌、その指名医の蚺療を受けるこずを蚱さないこずができる。 感染症予防䞊の措眮 第六十四条 刑事斜蚭の長は、刑事斜蚭内における感染症の発生を予防し、又はそのたん延を防止するため必芁がある堎合には、被収容者に察し、第六十䞀条の芏定による健康蚺断又は第六十二条の芏定による蚺療その他必芁な医療䞊の措眮を執るほか、予防接皮、圓該疟病を感染させるおそれがなくなるたでの間の隔離その他法務省什で定める措眮を執るものずする。 逊護のための措眮等 第六十五条 刑事斜蚭の長は、老人、劊産婊、身䜓虚匱者その他の逊護を必芁ずする被収容者に぀いお、その逊護を必芁ずする事情に応じ、傷病者のための措眮に準じた措眮を執るものずする。  刑事斜蚭の長は、被収容者が出産するずきは、やむを埗ない堎合を陀き、刑事斜蚭の倖の病院、蚺療所又は助産所に入院させるものずする。 子の逊育 第六十六条 刑事斜蚭の長は、女子の被収容者がその子を刑事斜蚭内で逊育したい旚の申出をした堎合においお、盞圓ず認めるずきは、その子が䞀歳に達するたで、これを蚱すこずができる。  刑事斜蚭の長は、被収容者が、前項の芏定により逊育され䞀歳に達した子に぀いお、匕き続いお刑事斜蚭内で逊育したい旚の申出をした堎合においお、その被収容者の心身の状況に照らしお、又はその子を逊育する䞊で、特に必芁があるずきは、匕き続き六月間に限り、これを蚱すこずができる。  被収容者が前二項の芏定により子を逊育しおいる堎合には、その子の逊育に必芁な物品を貞䞎し、又は支絊する。  前項に芏定する堎合においお、被収容者が、その子の逊育に必芁な物品に぀いお、自匁のものを䜿甚し、若しくは摂取し、又はその子に䜿甚させ、若しくは摂取させたい旚の申出をした堎合には、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障がない限り、これを蚱すものずする。  被収容者が第䞀項又は第二項の芏定により逊育しおいる子に぀いおは、被収容者の䟋により、健康蚺断、蚺療その他の必芁な措眮を執るものずする。 第䞃節 宗教䞊の行為等 䞀人で行う宗教䞊の行為 第六十䞃条 被収容者が䞀人で行う瀌拝その他の宗教䞊の行為は、これを犁止し、又は制限しおはならない。 ただし、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 宗教䞊の儀匏行事及び教誚 第六十八条 刑事斜蚭の長は、被収容者が宗教家民間の節志家に限る。以䞋この項においお同じ。の行う宗教䞊の儀匏行事に参加し、又は宗教家の行う宗教䞊の教誚を受けるこずができる機䌚を蚭けるように努めなければならない。  刑事斜蚭の長は、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、被収容者に前項に芏定する儀匏行事に参加させず、又は同項に芏定する教誚を受けさせないこずができる。 第八節 曞籍等の閲芧 自匁の曞籍等の閲芧 第六十九条 被収容者が自匁の曞籍等を閲芧するこずは、この節及び第十二節の芏定による堎合のほか、これを犁止し、又は制限しおはならない。 第䞃十条 刑事斜蚭の長は、被収容者が自匁の曞籍等を閲芧するこずにより次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その閲芧を犁止するこずができる。 侀 刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 二 被収容者が受刑者である堎合においお、その矯正凊遇の適切な実斜に支障を生ずるおそれがあるずき。 侉 被収容者が未決拘犁者である堎合においお、眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定により閲芧を犁止すべき事由の有無を確認するため自匁の曞籍等の翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、被収容者にその費甚を負担させるこずができる。 この堎合においお、被収容者が負担すべき費甚を負担しないずきは、その閲芧を犁止する。 新聞玙に関する制限 第䞃十䞀条 刑事斜蚭の長は、法務省什で定めるずころにより、被収容者が取埗するこずができる新聞玙の範囲及び取埗方法に぀いお、刑事斜蚭の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 時事の報道に接する機䌚の付䞎等 第䞃十二条 刑事斜蚭の長は、被収容者に察し、日刊新聞玙の備付け、報道番組の攟送その他の方法により、できる限り、䞻芁な時事の報道に接する機䌚を䞎えるように努めなければならない。  刑事斜蚭の長は、第䞉十九条第二項の芏定による揎助の措眮ずしお、刑事斜蚭に曞籍等を備え付けるものずする。 この堎合においお、備え付けた曞籍等の閲芧の方法は、刑事斜蚭の長が定める。 第九節 芏埋及び秩序の維持 刑事斜蚭の芏埋及び秩序 第䞃十䞉条 刑事斜蚭の芏埋及び秩序は、適正に維持されなければならない。  前項の目的を達成するため執る措眮は、被収容者の収容を確保し、䞊びにその凊遇のための適切な環境及びその安党か぀平穏な共同生掻を維持するため必芁な限床を超えおはならない。 遵守事項等 第䞃十四条 刑事斜蚭の長は、被収容者が遵守すべき事項以䞋この章においお「遵守事項」ずいう。を定める。  遵守事項は、被収容者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を具䜓的に定めるものずする。 侀 犯眪行為をしおはならないこず。 二 他人に察し、粗野若しくは乱暎な蚀動をし、又は迷惑を及がす行為をしおはならないこず。 侉 自身を傷぀ける行為をしおはならないこず。 四 刑事斜蚭の職員の職務の執行を劚げる行為をしおはならないこず。 五 自己又は他の被収容者の収容の確保を劚げるおそれのある行為をしおはならないこず。 六 刑事斜蚭の安党を害するおそれのある行為をしおはならないこず。 䞃 刑事斜蚭内の衛生又は颚玀を害する行為をしおはならないこず。 八 金品に぀いお、䞍正な䜿甚、所持、授受その他の行為をしおはならないこず。 九 正圓な理由なく、第九十䞉条に芏定する䜜業を怠り、又は第八十六条第䞀項各号、第癟䞉条若しくは第癟四条に芏定する指導を拒んではならないこず。 十 前各号に掲げるもののほか、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁な事項 十䞀 前各号に掲げる事項に぀いお定めた遵守事項又は第九十六条第四項第癟六条の二第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特別遵守事項に違反する行為を䌁お、あおり、唆し、又は揎助しおはならないこず。  前二項のほか、刑事斜蚭の長又はその指定する職員は、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、被収容者に察し、その生掻及び行動に぀いお指瀺するこずができる。 身䜓の怜査等 第䞃十五条 刑務官は、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、被収容者に぀いお、その身䜓、着衣、所持品及び居宀を怜査し、䞊びにその所持品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  第䞉十四条第二項の芏定は、前項の芏定による女子の被収容者の身䜓及び着衣の怜査に぀いお準甚する。  刑務官は、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、刑事斜蚭内においお、被収容者以倖の者匁護人又は刑事蚎蚟法第䞉十九条第䞀項に芏定する匁護人ずなろうずする者以䞋「匁護人等」ずいう。を陀く。の着衣及び携垯品を怜査し、䞊びにその者の携垯品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  前項の怜査は、文曞図画の内容の怜査に及んではならない。 受刑者の隔離 第䞃十六条 刑事斜蚭の長は、受刑者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その者を他の被収容者から隔離するこずができる。 この堎合においおは、その者の凊遇は、運動、入济又は面䌚の堎合その他の法務省什で定める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。 侀 他の被収容者ず接觊するこずにより刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。 二 他の被収容者から危害を加えられるおそれがあり、これを避けるために他に方法がないずき。  前項の芏定による隔離の期間は、䞉月ずする。 ただし、特に継続の必芁がある堎合には、刑事斜蚭の長は、䞀月ごずにこれを曎新するこずができる。  刑事斜蚭の長は、前項の期間䞭であっおも、隔離の必芁がなくなったずきは、盎ちにその隔離を䞭止しなければならない。  第䞀項の芏定により受刑者を隔離しおいる堎合には、刑事斜蚭の長は、䞉月に䞀回以䞊定期的に、その受刑者の健康状態に぀いお、刑事斜蚭の職員である医垫の意芋を聎かなければならない。 制止等の措眮 第䞃十䞃条 刑務官は、被収容者が自身を傷぀け若しくは他人に危害を加え、逃走し、刑事斜蚭の職員の職務の執行を劚げ、その他刑事斜蚭の芏埋及び秩序を著しく害する行為をし、又はこれらの行為をしようずする堎合には、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、その被収容者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮を執るこずができる。  刑務官は、被収容者以倖の者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、その行為をする者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮を執るこずができる。 侀 刑事斜蚭に䟵入し、その蚭備を損壊し、刑事斜蚭の職員の職務執行を劚げ、又はこれらの行為をたさにしようずするずき。 二 刑務官の芁求を受けたのに刑事斜蚭から退去しないずき。 侉 被収容者の逃走又は刑事斜蚭の職員の職務執行の劚害を、珟堎で、揎助し、あおり、又は唆すずき。 四 被収容者に危害を加え、又はたさに加えようずするずき。  前二項の措眮に必芁な譊備甚具に぀いおは、法務省什で定める。 捕瞄、手錠及び拘束衣の䜿甚 第䞃十八条 刑務官は、被収容者を護送する堎合又は被収容者が次の各号のいずれかの行為をするおそれがある堎合には、法務省什で定めるずころにより、捕瞄又は手錠を䜿甚するこずができる。 侀 逃走するこず。 二 自身を傷぀け、又は他人に危害を加えるこず。 侉 刑事斜蚭の蚭備、噚具その他の物を損壊するこず。  刑務官は、被収容者が自身を傷぀けるおそれがある堎合においお、他にこれを防止する手段がないずきは、刑事斜蚭の長の呜什により、拘束衣を䜿甚するこずができる。 ただし、捕瞄又は手錠ず同時に䜿甚するこずはできない。  前項に芏定する堎合においお、刑事斜蚭の長の呜什を埅぀いずたがないずきは、刑務官は、その呜什を埅たないで、拘束衣を䜿甚するこずができる。 この堎合には、速やかに、その旚を刑事斜蚭の長に報告しなければならない。  拘束衣の䜿甚の期間は、䞉時間ずする。 ただし、刑事斜蚭の長は、特に継続の必芁があるず認めるずきは、通じお十二時間を超えない範囲内で、䞉時間ごずにその期間を曎新するこずができる。  刑事斜蚭の長は、前項の期間䞭であっおも、拘束衣の䜿甚の必芁がなくなったずきは、盎ちにその䜿甚を䞭止させなければならない。  被収容者に拘束衣を䜿甚し、又はその䜿甚の期間を曎新した堎合には、刑事斜蚭の長は、速やかに、その被収容者の健康状態に぀いお、刑事斜蚭の職員である医垫の意芋を聎かなければならない。  捕瞄、手錠及び拘束衣の制匏は、法務省什で定める。 保護宀ぞの収容 第䞃十九条 刑務官は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、刑事斜蚭の長の呜什により、その者を保護宀に収容するこずができる。 侀 自身を傷぀けるおそれがあるずき。 二 次のむからハたでのいずれかに該圓する堎合においお、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため特に必芁があるずき。 ã‚€ 刑務官の制止に埓わず、倧声又は隒音を発するずき。 ロ 他人に危害を加えるおそれがあるずき。 ハ 刑事斜蚭の蚭備、噚具その他の物を損壊し、又は汚損するおそれがあるずき。  前項に芏定する堎合においお、刑事斜蚭の長の呜什を埅぀いずたがないずきは、刑務官は、その呜什を埅たないで、その被収容者を保護宀に収容するこずができる。 この堎合には、速やかに、その旚を刑事斜蚭の長に報告しなければならない。  保護宀ぞの収容の期間は、䞃十二時間以内ずする。 ただし、特に継続の必芁がある堎合には、刑事斜蚭の長は、四十八時間ごずにこれを曎新するこずができる。  刑事斜蚭の長は、前項の期間䞭であっおも、保護宀ぞの収容の必芁がなくなったずきは、盎ちにその収容を䞭止させなければならない。  被収容者を保護宀に収容し、又はその収容の期間を曎新した堎合には、刑事斜蚭の長は、速やかに、その被収容者の健康状態に぀いお、刑事斜蚭の職員である医垫の意芋を聎かなければならない。  保護宀の構造及び蚭備の基準は、法務省什で定める。 歊噚の携垯及び䜿甚 第八十条 刑務官は、法務省什で定める堎合に限り、小型歊噚を携垯するこずができる。  刑務官は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床で、歊噚を䜿甚するこずができる。 侀 暎動を起こし、又はたさに起こそうずするずき。 二 他人に重倧な危害を加え、又はたさに加えようずするずき。 侉 刑務官が携垯し、又は刑事斜蚭に保管されおいる歊噚を奪取し、又はたさに奪取しようずするずき。 四 凶噚を携垯し、刑務官が攟棄を呜じたのに、これに埓わないずき。 五 刑務官の制止に埓わず、又は刑務官に察し暎行若しくは集団による嚁力を甚いお、逃走し、若しくは逃走しようずし、又は他の被収容者の逃走を助けるずき。  刑務官は、被収容者以倖の者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床で、歊噚を䜿甚するこずができる。 侀 被収容者が暎動を起こし、又はたさに起こそうずする堎合においお、その珟堎で、これらに参加し、又はこれらを揎助するずき。 二 被収容者に重倧な危害を加え、又はたさに加えようずするずき。 侉 刑務官が携垯し、又は刑事斜蚭に保管されおいる歊噚を奪取し、又はたさに奪取しようずするずき。 四 銃噚、爆発物その他の凶噚を携垯し、又は䜿甚しお、刑事斜蚭に䟵入し、若しくはその蚭備を損壊し、又はこれらの行為をたさにしようずするずき。 五 暎行又は脅迫を甚いお、被収容者を奪取し、若しくは解攟し、又はこれらの行為をたさにしようずするずき。  前二項の芏定による歊噚の䜿甚に際しおは、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十六条若しくは第䞉十䞃条に該圓する堎合又は次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、人に危害を加えおはならない。 侀 刑務官においお他に被収容者の第二項各号に芏定する行為を抑止する手段がないず信ずるに足りる盞圓の理由があるずき。 二 刑務官においお他に被収容者以倖の者の前項各号に芏定する行為を抑止する手段がないず信ずるに足りる盞圓の理由があるずき。 ただし、同項第二号に掲げる堎合以倖の堎合にあっおは、その者が刑務官の制止に埓わないで圓該行為を行うずきに限る。 収容のための連戻し 第八十䞀条 刑務官は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該各号に定める時から四十八時間以内に着手したずきに限り、これを連れ戻すこずができる。 侀 逃走したずき 逃走の時 二 第九十六条第䞀項の芏定による䜜業又は第癟六条の二第䞀項の芏定による倖出若しくは倖泊の堎合においお、刑事斜蚭の長が指定した日時たでに刑事斜蚭に垰着しなかったずき その日時 灜害時の応急甚務 第八十二条 刑事斜蚭の長は、地震、火灜その他の灜害に際し、刑事斜蚭内にある者の生呜又は身䜓の保護のため必芁があるず認める堎合には、被収容者を刑事斜蚭内又はこれに近接する区域における消火、人呜の救助その他の応急の甚務に就かせるこずができる。  第癟条から第癟二条たでの芏定は、被収容者が前項の芏定により応急の甚務に就いお死亡し、負傷し、又は疟病にかかった堎合に぀いお準甚する。 灜害時の避難及び解攟 第八十䞉条 刑事斜蚭の長は、地震、火灜その他の灜害に際し、刑事斜蚭内においお避難の方法がないずきは、被収容者を適圓な堎所に護送しなければならない。  前項の堎合においお、被収容者を護送するこずができないずきは、刑事斜蚭の長は、その者を刑事斜蚭から解攟するこずができる。 地震、火灜その他の灜害に際し、刑事斜蚭の倖にある被収容者を避難させるため適圓な堎所に護送するこずができない堎合も、同様ずする。  前項の芏定により解攟された者は、避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに、刑事斜蚭又は刑事斜蚭の長が指定した堎所に出頭しなければならない。 第十節 矯正凊遇の実斜等 第䞀欟 通則 矯正凊遇 第八十四条 受刑者には、矯正凊遇ずしお、第九十䞉条に芏定する䜜業を行わせ、䞊びに第癟䞉条及び第癟四条に芏定する指導を行う。  矯正凊遇は、凊遇芁領矯正凊遇の目暙䞊びにその基本的な内容及び方法を受刑者ごずに定める矯正凊遇の実斜の芁領をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。に基づいお行うものずする。  凊遇芁領は、法務省什で定めるずころにより、刑事斜蚭の長が受刑者の幎霢を考慮し、その資質及び環境の調査の結果に基づき、できる限り速やかに定めるものずし、矯正凊遇の目暙䞊びに第九十䞉条に芏定する䜜業䞊びに第癟䞉条及び第癟四条に芏定する指導ごずの内容及び方法をできる限り具䜓的に蚘茉するものずする。  凊遇芁領は、必芁に応じ、受刑者の垌望を参酌しお定めるものずする。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  刑事斜蚭の長は、第二項の芏定にかかわらず、凊遇芁領を定めるたでの間は、受刑者の幎霢、その時点においお把握しおいる資質及び環境を考慮し、必芁ず認められる範囲内においお、法務省什で定めるずころにより、矯正凊遇を行うものずする。  矯正凊遇は、必芁に応じ、医孊、心理孊、教育孊、瀟䌚孊その他の専門的知識及び技術を掻甚しお行うものずする。 被害者等の心情等の考慮 第八十五条 刑事斜蚭の長は、凊遇芁領を定めるに圓たっおは、法務省什で定めるずころにより、被害者等受刑者が刑を蚀い枡される理由ずなった犯眪により害を被った者以䞋この項においお「被害者」ずいう。又はその法定代理人若しくは被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋この節においお同じ。の被害に関する心情、被害者等の眮かれおいる状況及び第䞉項の芏定により聎取した心情等を考慮するものずする。 凊遇芁領を倉曎しようずするずきも、同様ずする。  刑事斜蚭の長は、矯正凊遇を行うに圓たっおは、前項の心情及び状況䞊びに次項の芏定により聎取した心情等を考慮するものずする。  刑事斜蚭の長は、法務省什で定める受刑者に぀いお、被害者等から、被害に関する心情、被害者等の眮かれおいる状況又は圓該受刑者の生掻及び行動に関する意芋以䞋この節においお「心情等」ずいう。を述べたい旚の申出があったずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該心情等を聎取するものずする。 ただし、圓該被害に係る事件の性質、圓該被害者等ず圓該受刑者ずの関係その他の被害者等に関する事情を考慮しお盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 刑執行開始時及び釈攟前の指導等 第八十六条 受刑者には、矯正凊遇を行うほか、次の各号に掲げる期間においお、圓該各号に定める指導を行う。 侀 刑の執行開始埌の法務省什で定める期間 受刑の意矩その他矯正凊遇の実斜の基瀎ずなる事項䞊びに刑事斜蚭における生掻及び行動に関する指導 二 釈攟前における法務省什で定める期間 釈攟埌の瀟䌚生掻においお盎ちに必芁ずなる知識の付䞎その他受刑者の垰䜏及び釈攟埌の生掻に関する指導  前項第二号に掲げる期間における受刑者の凊遇は、できる限り、これにふさわしい蚭備ず環境を備えた堎所で行うものずし、必芁に応じ、第癟六条の二第䞀項の芏定による倖出又は倖泊を蚱し、その他円滑な瀟䌚埩垰を図るため必芁な措眮を執るものずする。  刑事斜蚭の長は、法務省什で定める基準に埓い、第䞀項各号に定める指導を行う日及び時間を定める。 集団凊遇 第八十䞃条 矯正凊遇及び前条第䞀項の芏定による指導以䞋「矯正凊遇等」ずいう。は、その効果的な実斜を図るため、必芁に応じ、受刑者を集団に線成しお行うものずする。  前項の堎合においお特に必芁があるずきは、第四条第䞀項の芏定にかかわらず、居宀倖に限り、同項第䞀号に掲げる別による分離をしないこずができる。 刑事斜蚭倖凊遇 第八十八条 矯正凊遇等は、その効果的な実斜を図るため必芁な限床においお、刑事斜蚭の倖の適圓な堎所で行うこずができる。 制限の緩和 第八十九条 受刑者の自発性及び自埋性を 涵 かん 逊するため、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を維持するための受刑者の生掻及び行動に察する制限は、法務省什で定めるずころにより、第䞉十条の目的を達成する芋蟌みが高たるに埓い、順次緩和されるものずする。  前項の堎合においお、第䞉十条の目的を達成する芋蟌みが特に高いず認められる受刑者の凊遇は、法務省什で定めるずころにより、開攟的斜蚭収容を確保するため通垞必芁ずされる蚭備又は措眮の䞀郚を蚭けず、又は講じない刑事斜蚭の党郚又は䞀郚で法務倧臣が指定するものをいう。以䞋同じ。で行うこずができる。 優遇措眮 第九十条 刑事斜蚭の長は、受刑者の改善曎生の意欲を喚起するため、次に掲げる凊遇に぀いお、法務省什で定めるずころにより、䞀定の期間ごずの受刑態床の評䟡に応じた優遇措眮を講ずるものずする。 侀 第四十条第二項の芏定により物品を貞䞎し、又は支絊するこず。 二 第四十䞀条第䞀項の芏定により自匁の物品の䜿甚又は摂取を蚱すこず。 侉 第癟十䞀条の面䌚をするこずができる時間又は回数を定めるこず。 四 その他法務省什で定める凊遇 瀟䌚ずの連携 第九十䞀条 刑事斜蚭の長は、受刑者の凊遇を行うに圓たり必芁があるず認めるずきは、受刑者の芪族、民間の節志家、関係行政機関その他の者に察し、協力を求めるものずする。  前項の協力をした者は、その協力を行うに圓たっお知り埗た受刑者に関する秘密を挏らしおはならない。 公務所等ぞの照䌚 第九十二条 刑事斜蚭の長は、受刑者の資質及び環境の調査のため必芁があるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二欟 䜜業 受刑者の䜜業 第九十䞉条 刑事斜蚭の長は、受刑者に察し、その改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰を図るため必芁ず認められる堎合には、䜜業を行わせるものずする。 ただし、䜜業を行わせるこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 䜜業の実斜 第九十四条 䜜業は、できる限り、受刑者の勀劎意欲を高め、これに職業䞊有甚な知識及び技胜を習埗させるように実斜するものずする。  刑事斜蚭の長は、職業に関する免蚱若しくは資栌を取埗させ、又は職業に必芁な知識及び技胜を習埗させるこずが改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰に資するず認められる受刑者に察し、盞圓ず認めるずきは、これらを目的ずする蚓緎を䜜業ずしお実斜する。 䜜業の条件等 第九十五条 刑事斜蚭の長は、法務省什で定める基準に埓い、䜜業を行う日及び時間を定める。  刑事斜蚭の長は、䜜業を行う受刑者の安党及び衛生を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  受刑者は、前項の芏定により刑事斜蚭の長が講ずる措眮に応じお、必芁な事項を守らなければならない。  第二項の芏定により刑事斜蚭の長が講ずべき措眮及び前項の芏定により受刑者が守らなければならない事項は、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号その他の法什に定める劎働者の安党及び衛生を確保するため事業者が講ずべき措眮及び劎働者が守らなければならない事項に準じお、法務倧臣が定める。 倖郚通勀䜜業 第九十六条 刑事斜蚭の長は、刑法第二十八条囜際受刑者移送法第二十䞀条においお読み替えお適甚する堎合を含む。、少幎法第五十八条又は囜際受刑者移送法第二十二条の芏定により仮釈攟を蚱すこずができる期間を経過した拘犁刑受刑者が、第八十九条第二項の芏定により開攟的斜蚭においお凊遇を受けおいるこずその他の法務省什で定める事由に該圓する堎合においお、その円滑な瀟䌚埩垰を図るため必芁があるずきは、刑事斜蚭の職員の同行なしに、その受刑者を刑事斜蚭の倖の事業所以䞋この条においお「倖郚事業所」ずいう。に通勀させお䜜業を行わせるこずができる。  前項の芏定による䜜業以䞋「倖郚通勀䜜業」ずいう。は、倖郚事業所の業務に埓事し、又は倖郚事業所が行う職業蚓緎を受けるこずによっお行う。  受刑者に倖郚通勀䜜業を行わせる堎合には、刑事斜蚭の長は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖郚事業所の事業䞻以䞋この条においお「倖郚事業䞻」ずいう。ずの間においお、受刑者の行う䜜業の皮類、䜜業時間、受刑者の安党及び衛生を確保するため必芁な措眮その他倖郚通勀䜜業の実斜に関し必芁な事項に぀いお、取決めを行わなければならない。  刑事斜蚭の長は、受刑者に倖郚通勀䜜業を行わせる堎合には、あらかじめ、その受刑者が倖郚通勀䜜業に関し遵守すべき事項以䞋この条においお「特別遵守事項」ずいう。を定め、これをその受刑者に告知するものずする。  特別遵守事項は、次に掲げる事項を具䜓的に定めるものずする。 侀 指定された経路及び方法により移動しなければならないこず。 二 指定された時刻たでに刑事斜蚭に垰着しなければならないこず。 侉 正圓な理由なく、倖郚通勀䜜業を行う堎所以倖の堎所に立ち入っおはならないこず。 四 倖郚事業䞻による䜜業䞊の指瀺に埓わなければならないこず。 五 正圓な理由なく、犯眪性のある者その他接觊するこずにより矯正凊遇の適切な実斜に支障を生ずるおそれがある者ず接觊しおはならないこず。  刑事斜蚭の長は、倖郚通勀䜜業を行う受刑者が遵守事項又は特別遵守事項を遵守しなかった堎合その他倖郚通勀䜜業を䞍適圓ずする事由があるず認める堎合には、これを䞭止するこずができる。 䜜業収入 第九十䞃条 䜜業の実斜による収入は、囜庫に垰属する。 䜜業報奚金 第九十八条 刑事斜蚭の長は、䜜業を行った受刑者に察しおは、釈攟の際その者が受刑者以倖の被収容者ずなったずきは、その際に、その時における報奚金蚈算額に盞圓する金額の䜜業報奚金を支絊するものずする。  刑事斜蚭の長は、法務省什で定めるずころにより、毎月、その月の前月においお受刑者が行った䜜業に察応する金額ずしお、法務倧臣が定める基準に埓い、その䜜業の成瞟その他就業に関する事項を考慮しお算出した金額を報奚金蚈算額に加算するものずする。 ただし、釈攟の日の属する月における䜜業に係る加算は、釈攟の時に行う。  前項の基準は、䜜業の皮類及び内容、䜜業に芁する知識及び技胜の皋床等を考慮しお定める。  刑事斜蚭の長は、受刑者がその釈攟前に䜜業報奚金の支絊を受けたい旚の申出をした堎合においお、その䜿甚の目的が、自匁物品等の賌入、芪族の生蚈の揎助、被害者に察する損害賠償ぞの充圓等盞圓なものであるず認めるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、その支絊の時における報奚金蚈算額に盞圓する金額の範囲内で、申出の額の党郚又は䞀郚の金額を支絊するこずができる。 この堎合には、その支絊額に盞圓する金額を報奚金蚈算額から枛額する。  受刑者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該各号に定める日から起算しお六月を経過する日たでに刑事斜蚭に収容されなかったずきは、その者の報奚金蚈算額は、零ずする。 侀 逃走したずき 逃走した日 二 第八十䞉条第二項の芏定により解攟された堎合においお、同条第䞉項に芏定する避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに同項に芏定する堎所に出頭しなかったずき 避難を必芁ずする状況がなくなった日 侉 倖郚通勀䜜業又は第癟六条の二第䞀項の芏定による倖出若しくは倖泊の堎合においお、刑事斜蚭の長が指定した日時たでに刑事斜蚭に垰着しなかったずき その日 遺族等ぞの絊付 第九十九条 刑事斜蚭の長は、受刑者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その時に釈攟したずするならばその受刑者に支絊すべき䜜業報奚金に盞圓する金額を支絊するものずする。 手圓金 第癟条 刑事斜蚭の長は、受刑者が䜜業䞊死亡した堎合䜜業䞊負傷し、又は疟病にかかった受刑者が受刑者以倖の被収容者ずなった堎合においお、その被収容者がその負傷又は疟病により死亡したずきを含む。には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、死亡手圓金を支絊するものずする。  刑事斜蚭の長は、䜜業䞊負傷し、又は疟病にかかった受刑者が治った堎合䜜業䞊負傷し、又は疟病にかかった受刑者が受刑者以倖の被収容者ずなった堎合においお、その被収容者が治ったずきを含む。においお、身䜓に障害が残ったずきは、法務省什で定めるずころにより、その者に障害手圓金を支絊するものずする。 ただし、その者が故意又は重倧な過倱によっお負傷し、又は疟病にかかったずきは、その党郚又は䞀郚を支絊しないこずができる。  前二項の芏定により支絊する手圓金の額は、劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号に基づく灜害補償の額に関する基準を参酌しお法務省什で定める基準に埓い算出した金額ずする。  刑事斜蚭の長は、䜜業䞊負傷し、又は疟病にかかった受刑者が釈攟の時になお治っおいない堎合䜜業䞊負傷し、又は疟病にかかった受刑者が受刑者以倖の被収容者ずなった堎合においお、その被収容者が釈攟の時になお治っおいないずきを含む。においお、その傷病の性質、皋床その他の状況を考慮しお盞圓ず認められるずきは、法務省什で定めるずころにより、その者に特別手圓金を支絊するものずする。 損害賠償ずの調敎 第癟䞀条 囜が囜家賠償法昭和二十二幎法埋第癟二十五号、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法埋による損害賠償の責任を負う堎合においお、前条の手圓金を支絊したずきは、同䞀の事由に぀いおは、囜は、その䟡額の限床においおその損害賠償の責任を免れる。  前項に芏定する堎合においお、前条の手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の事由に぀き囜家賠償法、民法その他の法埋による損害賠償を受けたずきは、囜は、その䟡額の限床においお同条の手圓金の支絊の矩務を免れる。 手圓金の支絊を受ける暩利の保護等 第癟二条 第癟条の手圓金の支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  第癟条の手圓金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお、租皎その他の公課を課しおはならない。 第䞉欟 各皮指導 改善指導 第癟䞉条 刑事斜蚭の長は、受刑者に察し、犯眪の責任を自芚させ、健康な心身を培わせ、䞊びに瀟䌚生掻に適応するのに必芁な知識及び生掻態床を習埗させるため必芁な指導を行うものずする。  次に掲げる事情を有するこずにより改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰に支障があるず認められる受刑者に察し前項の指導を行うに圓たっおは、その事情の改善に資するよう特に配慮しなければならない。 侀 麻薬、芚せい剀その他の薬物に察する䟝存があるこず。 二 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員であるこず。 侉 その他法務省什で定める事情  刑事斜蚭の長は、第䞀項の指導を行うに圓たっおは、被害者等の被害に関する心情、被害者等の眮かれおいる状況及び第八十五条第䞉項の芏定により聎取した心情等を考慮するものずする。  刑事斜蚭の長は、法務省什で定めるずころにより、被害者等から、第八十五条第䞉項の芏定により聎取した心情等を受刑者に䌝達するこずを垌望する旚の申出があったずきは、第䞀項の指導を行うに圓たり、圓該心情等を受刑者に䌝達するものずする。 ただし、その䌝達をするこずが圓該受刑者の改善曎生を劚げるおそれがあるずきその他圓該被害に係る事件の性質、矯正凊遇の実斜状況その他の凊遇に関する事情を考慮しお盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 教科指導 第癟四条 刑事斜蚭の長は、瀟䌚生掻の基瀎ずなる孊力を欠くこずにより改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰に支障があるず認められる受刑者に察しおは、教科指導孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による孊校教育の内容に準ずる内容の指導をいう。次項においお同じ。を行うものずする。  刑事斜蚭の長は、前項に芏定するもののほか、孊力の向䞊を図るこずが円滑な瀟䌚埩垰に特に資するず認められる受刑者に察し、その孊力の状況に応じた教科指導を行うこずができる。 指導の日及び時間 第癟五条 刑事斜蚭の長は、法務省什で定める基準に埓い、前二条の芏定による指導を行う日及び時間を定める。 第四欟 瀟䌚埩垰支揎等 瀟䌚埩垰支揎 第癟六条 刑事斜蚭の長は、受刑者の円滑な瀟䌚埩垰を図るため、釈攟埌に自立した生掻を営む䞊での困難を有する受刑者に察しおは、その意向を尊重し぀぀、次に掲げる支揎を行うものずする。 侀 適切な䜏居その他の宿泊堎所を埗るこず及び圓該宿泊堎所に垰䜏するこずを助けるこず。 二 医療及び療逊を受けるこずを助けるこず。 侉 就業又は修孊を助けるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、受刑者が健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を行うこず。  前項の支揎は、その効果的な実斜を図るため必芁な限床においお、刑事斜蚭の倖の適圓な堎所で行うこずができる。  刑事斜蚭の長は、第䞀項の支揎を行うに圓たっおは、矯正凊遇の実斜状況、第八十五条第䞉項の芏定により聎取した心情等その他の被害者等に関する事情及び受刑者が瀟䌚埩垰をするに際し支揎を必芁ずする事情を考慮するものずする。  刑事斜蚭の長は、第䞀項の支揎を行うに圓たっおは、保護芳察所の長ず連携を図るように努めなければならない。 倖出及び倖泊 第癟六条の二 刑事斜蚭の長は、刑法第二十八条囜際受刑者移送法第二十䞀条においお読み替えお適甚する堎合を含む。、少幎法第五十八条又は囜際受刑者移送法第二十二条の芏定により仮釈攟を蚱すこずができる期間を経過した拘犁刑受刑者が、第八十九条第二項の芏定により開攟的斜蚭においお凊遇を受けおいるこずその他の法務省什で定める事由に該圓する堎合においお、その円滑な瀟䌚埩垰を図るため、刑事斜蚭の倖においお、その者が、釈攟埌の䜏居又は就業先の確保その他の䞀身䞊の重芁な甚務を行い、曎生保護に関係のある者を蚪問し、その他その釈攟埌の瀟䌚生掻に有甚な䜓隓をする必芁があるず認めるずきは、刑事斜蚭の職員の同行なしに、倖出し、又は䞃日以内の期間を定めお倖泊するこずを蚱すこずができる。 ただし、倖泊に぀いおは、その受刑者に係る刑が六月以䞊執行されおいる堎合に限る。  第九十六条第四項、第五項第四号を陀く。及び第六項の芏定は、前項の芏定による倖出及び倖泊に぀いお準甚する。 刑期䞍算入 第癟䞃条 前条第䞀項の芏定による倖泊をした者が、刑事斜蚭の長が指定した日時たでに刑事斜蚭に垰着しなかった堎合には、その倖泊の期間は、刑期に算入しない。 ただし、自己の責めに垰するこずのできない事由によっお垰着するこずができなかった堎合は、この限りでない。 倖出等に芁する費甚 第癟八条 第癟六条の二第䞀項の芏定による倖出又は倖泊に芁する費甚に぀いおは、受刑者が負担するこずができない堎合又は刑事斜蚭の長が盞圓ず認める堎合には、その党郚又は䞀郚を囜庫の負担ずする。 第五欟 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者 第癟九条 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者に぀いおの第八十四条第䞀項及び第九十条の芏定の適甚に぀いおは、第八十四条第䞀項䞭「矯正凊遇ずしお」ずあるのは「未決の者ずしおの地䜍を損なわない限床で、か぀、その拘犁の期間を考慮しお可胜な範囲内で、矯正凊遇ずしお」ず、第九十条第䞉号䞭「第癟十䞀条」ずあるのは「第癟十九条においお準甚する第癟十䞀条」ずする。  未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者に぀いおは、第八十䞃条から第八十九条たで、第九十六条、第癟六条第二項及び第癟六条の二から前条たでの芏定は、適甚しない。 第十䞀節 倖郚亀通 第䞀欟 受刑者に぀いおの留意事項 第癟十条 この節の定めるずころにより、受刑者に察し、倖郚亀通面䌚、信曞の発受及び第癟四十六条第䞀項に芏定する通信をいう。以䞋この条においお同じ。を行うこずを蚱し、又はこれを犁止し、差し止め、若しくは制限するに圓たっおは、適正な倖郚亀通が受刑者の改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰に資するものであるこずに留意しなければならない。 第二欟 面䌚 第䞀目 受刑者 面䌚の盞手方 第癟十䞀条 刑事斜蚭の長は、受刑者未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この目においお同じ。に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、第癟四十八条第䞉項又は次節の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 侀 受刑者の芪族 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、事業の維持その他の受刑者の身分䞊、法埋䞊又は業務䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため面䌚するこずが必芁な者 侉 受刑者の曎生保護に関係のある者、受刑者の釈攟埌にこれを雇甚しようずする者その他の面䌚により受刑者の改善曎生に資するず認められる者  刑事斜蚭の長は、受刑者に察し、前項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、その者ずの亀友関係の維持その他面䌚するこずを必芁ずする事情があり、か぀、面䌚により、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生じ、又は受刑者の矯正凊遇の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 面䌚の立䌚い等 第癟十二条 刑事斜蚭の長は、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持、受刑者の矯正凊遇の適切な実斜その他の理由により必芁があるず認める堎合には、その指名する職員に、受刑者の面䌚に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるこずができる。 ただし、受刑者が次に掲げる者ず面䌚する堎合には、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、この限りでない。 侀 自己に察する刑事斜蚭の長の措眮その他自己が受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する刑事斜蚭の長の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了 第癟十䞉条 刑事斜蚭の職員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その行為若しくは発蚀を制止し、又はその面䌚を䞀時停止させるこずができる。 この堎合においおは、面䌚の䞀時停止のため、受刑者又は面䌚の盞手方に察し面䌚の堎所からの退出を呜じ、その他必芁な措眮を執るこずができる。 侀 受刑者又は面䌚の盞手方が次のむ又はロのいずれかに該圓する行為をするずき。 ã‚€ 次条第䞀項の芏定による制限に違反する行為 ロ 刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する行為 二 受刑者又は面䌚の盞手方が次のむからホたでのいずれかに該圓する内容の発蚀をするずき。 ã‚€ 暗号の䜿甚その他の理由によっお、刑事斜蚭の職員が理解できないもの ロ 犯眪の実行を共謀し、あおり、又は唆すもの ハ 刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれのあるもの ニ 受刑者の矯正凊遇の適切な実斜に支障を生ずるおそれのあるもの ホ 特定の甚務の凊理のため必芁であるこずを理由ずしお蚱された面䌚においお、その甚務の凊理のため必芁な範囲を明らかに逞脱するもの  刑事斜蚭の長は、前項の芏定により面䌚が䞀時停止された堎合においお、面䌚を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、その面䌚を終わらせるこずができる。 面䌚に関する制限 第癟十四条 刑事斜蚭の長は、受刑者の面䌚に関し、法務省什で定めるずころにより、面䌚の盞手方の人数、面䌚の堎所、日及び時間垯、面䌚の時間及び回数その他面䌚の態様に぀いお、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により面䌚の回数に぀いお制限をするずきは、その回数は、䞀月に぀き二回を䞋回っおはならない。 第二目 未決拘犁者 面䌚の盞手方 第癟十五条 刑事斜蚭の長は、未決拘犁者受刑者又は死刑確定者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この目においお同じ。に察し、他の者から面䌚の申出があったずきは、第癟四十八条第䞉項又は次節の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法の定めるずころにより面䌚が蚱されない堎合は、この限りでない。 匁護人等以倖の者ずの面䌚の立䌚い等 第癟十六条 刑事斜蚭の長は、その指名する職員に、未決拘犁者の匁護人等以倖の者ずの面䌚に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果䞊びに眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがないず認める堎合には、その立䌚い䞊びに録音及び録画次項においお「立䌚い等」ずいう。をさせないこずができる。  刑事斜蚭の長は、前項の芏定にかかわらず、未決拘犁者の第癟十二条各号に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果又は眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、立䌚い等をさせおはならない。 面䌚の䞀時停止及び終了 第癟十䞃条 第癟十䞉条第䞀項第二号ホを陀く。の芏定は、未決拘犁者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「各号のいずれか」ずあるのは「各号のいずれか匁護人等ずの面䌚の堎合にあっおは、第䞀号ロに限る。」ず、同項第二号ニ䞭「受刑者の矯正凊遇の適切な実斜に支障」ずあるのは「眪蚌の隠滅の結果」ず読み替えるものずする。 面䌚に関する制限 第癟十八条 未決拘犁者の匁護人等ずの面䌚の日及び時間垯は、日曜日その他政什で定める日以倖の日の刑事斜蚭の執務時間内ずする。  前項の面䌚の盞手方の人数は、䞉人以内ずする。  刑事斜蚭の長は、匁護人等から前二項の定めによらない面䌚の申出がある堎合においおも、刑事斜蚭の管理運営䞊支障があるずきを陀き、これを蚱すものずする。  刑事斜蚭の長は、第䞀項の面䌚に関し、法務省什で定めるずころにより、面䌚の堎所に぀いお、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  第癟十四条の芏定は、未決拘犁者ず匁護人等以倖の者ずの面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞀月に぀き二回」ずあるのは、「䞀日に぀き䞀回」ず読み替えるものずする。 第䞉目 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者 第癟十九条 第癟十䞀条、第癟十䞉条、第癟十四条、第癟十六条及び前条第䞀項から第四項たでの芏定は、未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞀条第䞀項䞭「堎合」ずあるのは「堎合及び刑事蚎蚟法の定めるずころにより蚱されない堎合」ず、同条第二項䞭「ずきは」ずあるのは「ずきは、刑事蚎蚟法の定めるずころにより蚱されない堎合を陀き」ず、第癟十䞉条第䞀項䞭「各号のいずれか」ずあるのは「各号のいずれか匁護人等ずの面䌚の堎合にあっおは、第䞀号ロに限る。」ず、同項第二号ニ䞭「生ずる」ずあるのは「生じ、又は眪蚌の隠滅の結果を生ずる」ず、第癟十四条第䞀項䞭「面䌚に」ずあるのは「面䌚匁護人等ずの面䌚を陀く。に」ず読み替えるものずする。 第四目 死刑確定者 面䌚の盞手方 第癟二十条 刑事斜蚭の長は、死刑確定者未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この目においお同じ。に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、第癟四十八条第䞉項又は次節の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 侀 死刑確定者の芪族 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、事業の維持その他の死刑確定者の身分䞊、法埋䞊又は業務䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため面䌚するこずが必芁な者 侉 面䌚により死刑確定者の心情の安定に資するず認められる者  刑事斜蚭の長は、死刑確定者に察し、前項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、その者ずの亀友関係の維持その他面䌚するこずを必芁ずする事情があり、か぀、面䌚により刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 面䌚の立䌚い等 第癟二十䞀条 刑事斜蚭の長は、その指名する職員に、死刑確定者の面䌚に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、死刑確定者の蚎蚟の準備その他の正圓な利益の保護のためその立䌚い又は録音若しくは録画をさせないこずを適圓ずする事情がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 面䌚の䞀時停止及び終了等 第癟二十二条 第癟十䞉条第䞀項第二号ニを陀く。及び第癟十四条の芏定は、死刑確定者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞀月に぀き二回」ずあるのは、「䞀日に぀き䞀回」ず読み替えるものずする。 第五目 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する死刑確定者 第癟二十䞉条 第癟十䞉条、第癟十八条、第癟二十条及び第癟二十䞀条の芏定は、未決拘犁者ずしおの地䜍を有する死刑確定者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞉条第䞀項䞭「各号のいずれか」ずあるのは「各号のいずれか匁護人等ずの面䌚の堎合にあっおは、第䞀号ロに限る。」ず、同項第二号ニ䞭「受刑者の矯正凊遇の適切な実斜に支障」ずあるのは「眪蚌の隠滅の結果」ず、第癟二十条第䞀項䞭「堎合」ずあるのは「堎合及び刑事蚎蚟法の定めるずころにより蚱されない堎合」ず、同条第二項䞭「ずきは」ずあるのは「ずきは、刑事蚎蚟法の定めるずころにより蚱されない堎合を陀き」ず、第癟二十䞀条䞭「面䌚に」ずあるのは「面䌚匁護人等ずの面䌚を陀く。に」ず読み替えるものずする。 第六目 各皮被収容者 面䌚の盞手方 第癟二十四条 刑事斜蚭の長は、各皮被収容者に察し、他の者から面䌚の申出があったずきは、第癟四十八条第䞉項及び次節の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 各皮被収容者の面䌚の立䌚い等 第癟二十五条 第癟十二条、第癟十䞉条第䞀項第二号ニ及びホを陀く。及び第癟十四条の芏定は、各皮被収容者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十二条第䞀項䞭「、受刑者の矯正凊遇の適切な実斜その他の」ずあるのは「その他の」ず、第癟十四条第二項䞭「䞀月に぀き二回」ずあるのは「䞀日に぀き䞀回」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 信曞の発受 第䞀目 受刑者 発受を蚱す信曞 第癟二十六条 刑事斜蚭の長は、受刑者未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この目においお同じ。に察し、この目、第癟四十八条第䞉項又は次節の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 信曞の怜査 第癟二十䞃条 刑事斜蚭の長は、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持、受刑者の矯正凊遇の適切な実斜その他の理由により必芁があるず認める堎合には、その指名する職員に、受刑者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるこずができる。  次に掲げる信曞に぀いおは、前項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第䞉号に掲げる信曞に぀いお、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 受刑者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞 二 受刑者が自己に察する刑事斜蚭の長の措眮その他自己が受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞 侉 受刑者が自己に察する刑事斜蚭の長の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。以䞋この欟においお同じ。ずの間で発受する信曞 信曞の発受の犁止 第癟二十八条 刑事斜蚭の長は、犯眪性のある者その他受刑者が信曞を発受するこずにより、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害し、又は受刑者の矯正凊遇の適切な実斜に支障を生ずるおそれがある者受刑者の芪族を陀く。に぀いおは、受刑者がその者ずの間で信曞を発受するこずを犁止するこずができる。 ただし、婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、事業の維持その他の受刑者の身分䞊、法埋䞊又は業務䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため信曞を発受する堎合は、この限りでない。 信曞の内容による差止め等 第癟二十九条 刑事斜蚭の長は、第癟二十䞃条の芏定による怜査の結果、受刑者が発受する信曞に぀いお、その党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その発受を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができる。 同条第二項各号に掲げる信曞に぀いお、これらの信曞に該圓するこずを確認する過皋においおその党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓するこずが刀明した堎合も、同様ずする。 侀 暗号の䜿甚その他の理由によっお、刑事斜蚭の職員が理解できない内容のものであるずき。 二 発受によっお、刑眰法什に觊れるこずずなり、又は刑眰法什に觊れる結果を生ずるおそれがあるずき。 侉 発受によっお、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 四 嚁迫にわたる蚘述又は明らかな虚停の蚘述があるため、受信者を著しく䞍安にさせ、又は受信者に損害を被らせるおそれがあるずき。 五 受信者を著しく䟮蟱する蚘述があるずき。 六 発受によっお、受刑者の矯正凊遇の適切な実斜に支障を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定にかかわらず、受刑者が囜又は地方公共団䜓の機関ずの間で発受する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び受刑者が匁護士ずの間で発受する信曞であっおその受刑者に係る匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する匁護士の職務に属する事項を含むものに぀いおは、その発受の差止め又はその事項に係る郚分の削陀若しくは抹消は、その郚分の党郚又は䞀郚が前項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓する堎合に限り、これを行うこずができる。 信曞に関する制限 第癟䞉十条 刑事斜蚭の長は、法務省什で定めるずころにより、受刑者が発する信曞の䜜成芁領、その発信の申請の日及び時間垯、受刑者が発信を申請する信曞の通数䞊びに受刑者の信曞の発受の方法に぀いお、刑事斜蚭の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により受刑者が発信を申請する信曞の通数に぀いお制限をするずきは、その通数は、䞀月に぀き四通を䞋回っおはならない。 発信に芁する費甚 第癟䞉十䞀条 信曞の発信に芁する費甚に぀いおは、受刑者が負担するこずができない堎合においお、刑事斜蚭の長が発信の目的に照らし盞圓ず認めるずきは、その党郚又は䞀郚を囜庫の負担ずする。 発受を犁止した信曞等の取扱い 第癟䞉十二条 刑事斜蚭の長は、第癟二十八条、第癟二十九条又は第癟四十八条第䞉項の芏定により信曞の発受を犁止し、又は差し止めた堎合にはその信曞を、第癟二十九条の芏定により信曞の䞀郚を削陀した堎合にはその削陀した郚分を保管するものずする。  刑事斜蚭の長は、第癟二十九条の芏定により信曞の蚘述の䞀郚を抹消する堎合には、その抹消する郚分の耇補を䜜成し、これを保管するものずする。  刑事斜蚭の長は、受刑者の釈攟の際、前二項の芏定により保管する信曞の党郚若しくは䞀郚又は耇補以䞋この章においお「発受犁止信曞等」ずいう。をその者に匕き枡すものずする。  刑事斜蚭の長は、受刑者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その申請に基づき、発受犁止信曞等を匕き枡すものずする。  前二項の芏定にかかわらず、発受犁止信曞等の匕枡しにより刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持に支障を生ずるおそれがあるずきは、これを匕き枡さないものずする。 次に掲げる堎合においお、その匕枡しにより刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持に支障を生ずるおそれがあるずきも、同様ずする。 侀 釈攟された受刑者が、釈攟埌に、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。 二 受刑者が、第五十四条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においお、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。  第五十䞉条第䞀項、第五十四条第䞀項䞊びに第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、受刑者に係る発受犁止信曞等前項の芏定により匕き枡さないこずずされたものを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項の申請」ずあるのは、「第癟䞉十二条第四項の申請」ず読み替えるものずする。  第五項の芏定により匕き枡さないこずずした発受犁止信曞等は、受刑者の釈攟若しくは死亡の日又は受刑者が第五十四条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずなった日から起算しお䞉幎を経過した日に、囜庫に垰属する。 受刑者䜜成の文曞図画 第癟䞉十䞉条 刑事斜蚭の長は、受刑者が、その䜜成した文曞図画信曞を陀く。を他の者に亀付するこずを申請した堎合には、その亀付に぀き、受刑者が発する信曞に準じお怜査その他の措眮を執るこずができる。 第二目 未決拘犁者 発受を蚱す信曞 第癟䞉十四条 刑事斜蚭の長は、未決拘犁者受刑者又は死刑確定者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この目においお同じ。に察し、この目、第癟四十八条第䞉項又は次節の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法の定めるずころにより信曞の発受が蚱されない堎合は、この限りでない。 信曞の怜査 第癟䞉十五条 刑事斜蚭の長は、その指名する職員に、未決拘犁者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるものずする。  次に掲げる信曞に぀いおは、前項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第䞉号に掲げる信曞に぀いお、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果又は眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 未決拘犁者が匁護人等から受ける信曞 二 未決拘犁者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞 侉 未決拘犁者が自己に察する刑事斜蚭の長の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士から受ける信曞  刑事斜蚭の長は、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果䞊びに眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがないず認める堎合には、前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の怜査を行わせないこずができる。 信曞の内容による差止め等 第癟䞉十六条 第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たでの芏定は、未決拘犁者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十九条第䞀項䞭「第癟二十䞃条」ずあるのは「第癟䞉十五条」ず、同項第六号䞭「受刑者の矯正凊遇の適切な実斜に支障」ずあるのは「眪蚌の隠滅の結果」ず、同条第二項䞭「第䞉号たで」ずあるのは「第䞉号たで又は第六号」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「申請する信曞」ずあるのは「申請する信曞匁護人等に察しお発するものを陀く。」ず、同条第二項䞭「䞀月に぀き四通」ずあるのは「䞀日に぀き䞀通」ず、第癟䞉十二条第䞀項䞭「第癟二十八条、第癟二十九条」ずあるのは「第癟二十九条」ず、同条第五項第二号及び第䞃項䞭「第五十四条第䞀項各号」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同条第六項䞭「第五十四条第䞀項」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。」ず読み替えるものずする。 第䞉目 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者 発受を蚱す信曞 第癟䞉十䞃条 刑事斜蚭の長は、未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者に察し、この目、第癟四十八条第䞉項又は次節の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法の定めるずころにより信曞の発受が蚱されない堎合は、この限りでない。 信曞の発受の犁止等 第癟䞉十八条 第癟二十八条から第癟䞉十䞉条たで及び第癟䞉十五条の芏定は、未決拘犁者ずしおの地䜍を有する受刑者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十九条第䞀項䞭「第癟二十䞃条」ずあるのは「第癟䞉十八条においお準甚する第癟䞉十五条」ず、同項第六号䞭「生ずる」ずあるのは「生じ、又は眪蚌の隠滅の結果を生ずる」ず、同条第二項䞭「堎合」ずあるのは「堎合又は信曞の発受によっお眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるものである堎合」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「申請する信曞」ずあるのは「申請する信曞匁護人等に察しお発するものを陀く。」ず、第癟䞉十二条第五項第二号及び第䞃項䞭「第五十四条第䞀項各号」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同条第六項䞭「第五十四条第䞀項」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。」ず読み替えるものずする。 第四目 死刑確定者 発受を蚱す信曞 第癟䞉十九条 刑事斜蚭の長は、死刑確定者未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この目においお同じ。に察し、この目、第癟四十八条第䞉項又は次節の芏定により犁止される堎合を陀き、次に掲げる信曞を発受するこずを蚱すものずする。 侀 死刑確定者の芪族ずの間で発受する信曞 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、事業の維持その他の死刑確定者の身分䞊、法埋䞊又は業務䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため発受する信曞 侉 発受により死刑確定者の心情の安定に資するず認められる信曞  刑事斜蚭の長は、死刑確定者に察し、前項各号に掲げる信曞以倖の信曞の発受に぀いお、その発受の盞手方ずの亀友関係の維持その他その発受を必芁ずする事情があり、か぀、その発受により刑事斜蚭の芏埋及び秩序を害するおそれがないず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 信曞の怜査 第癟四十条 刑事斜蚭の長は、その指名する職員に、死刑確定者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるものずする。  第癟二十䞃条第二項の芏定は、前項の怜査に぀いお準甚する。 信曞の内容による差止め等 第癟四十䞀条 第癟二十九条第䞀項第六号を陀く。及び第癟䞉十条から第癟䞉十䞉条たでの芏定は、死刑確定者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十九条第䞀項䞭「第癟二十䞃条」ずあるのは「第癟四十条」ず、第癟䞉十条第二項䞭「䞀月に぀き四通」ずあるのは「䞀日に぀き䞀通」ず、第癟䞉十二条第䞀項䞭「第癟二十八条、第癟二十九条」ずあるのは「第癟二十九条」ず、同条第五項第二号及び第䞃項䞭「第五十四条第䞀項各号」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同条第六項䞭「第五十四条第䞀項」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。」ず読み替えるものずする。 第五目 未決拘犁者ずしおの地䜍を有する死刑確定者 第癟四十二条 第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条第䞀項及び第二項䞊びに第癟䞉十九条の芏定は、未決拘犁者ずしおの地䜍を有する死刑確定者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十九条第䞀項䞭「第癟二十䞃条」ずあるのは「第癟四十二条においお準甚する第癟䞉十五条第䞀項及び第二項」ず、同項第六号䞭「受刑者の矯正凊遇の適切な実斜に支障」ずあるのは「眪蚌の隠滅の結果」ず、同条第二項䞭「第䞉号たで」ずあるのは「第䞉号たで又は第六号」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「申請する信曞」ずあるのは「申請する信曞匁護人等に察しお発するものを陀く。」ず、同条第二項䞭「䞀月に぀き四通」ずあるのは「䞀日に぀き䞀通」ず、第癟䞉十二条第䞀項䞭「第癟二十八条、第癟二十九条」ずあるのは「第癟二十九条」ず、同条第五項第二号及び第䞃項䞭「第五十四条第䞀項各号」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同条第六項䞭「第五十四条第䞀項」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。」ず、第癟䞉十九条第䞀項䞭「、この目」ずあるのは「、次目」ず、「堎合」ずあるのは「堎合及び刑事蚎蚟法の定めるずころにより蚱されない堎合」ず、同条第二項䞭「ずきは」ずあるのは「ずきは、刑事蚎蚟法の定めるずころにより蚱されない堎合を陀き」ず読み替えるものずする。 第六目 各皮被収容者 発受を蚱す信曞 第癟四十䞉条 刑事斜蚭の長は、各皮被収容者に察し、この目、第癟四十八条第䞉項又は次節の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 信曞の怜査等 第癟四十四条 第癟二十䞃条、第癟二十九条第䞀項第六号を陀く。及び第癟䞉十条から第癟䞉十䞉条たでの芏定は、各皮被収容者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞃条第䞀項䞭「、受刑者の矯正凊遇の適切な実斜その他の」ずあるのは「その他の」ず、第癟䞉十条第二項䞭「䞀月に぀き四通」ずあるのは「䞀日に぀き䞀通」ず、第癟䞉十二条第䞀項䞭「第癟二十八条、第癟二十九条」ずあるのは「第癟二十九条」ず、同条第五項第二号及び第䞃項䞭「第五十四条第䞀項各号」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同条第六項䞭「第五十四条第䞀項」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。」ず読み替えるものずする。 第四欟 被告人又は被疑者である被収容者の面䌚及び信曞の発受 第癟四十五条 被告人又は被疑者である被収容者未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。が匁護人等ず面䌚し、又は匁護人等ずの間においお信曞の発受をする堎合に぀いおは、第二欟第二目又は前欟第二目䞭の未決拘犁者の匁護人等ずの面䌚又は信曞の発受に関する芏定第癟䞉十六条においお準甚する第癟二十九条第䞀項第六号を陀く。の䟋による。 第五欟 電話等による通信 電話等による通信 第癟四十六条 刑事斜蚭の長は、受刑者未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この欟においお同じ。に察し、第八十九条第二項の芏定により開攟的斜蚭においお凊遇を受けおいるこずその他の法務省什で定める事由に該圓する堎合においお、その者の改善曎生又は円滑な瀟䌚埩垰に資するず認めるずきその他盞圓ず認めるずきは、電話その他政什で定める電気通信の方法による通信を行うこずを蚱すこずができる。  第癟䞉十䞀条の芏定は、前項の通信に぀いお準甚する。 通信の確認等 第癟四十䞃条 刑事斜蚭の長は、刑事斜蚭の芏埋及び秩序の維持、受刑者の矯正凊遇の適切な実斜その他の理由により必芁があるず認める堎合には、その指名する職員に、前条第䞀項の通信の内容を確認するため、その通信を受けさせ、又はその内容を蚘録させるこずができる。  第癟十䞉条第䞀項第䞀号むを陀く。及び第二項の芏定は、前条第䞀項の通信に぀いお準甚する。 第六欟 倖囜語による面䌚等 第癟四十八条 刑事斜蚭の長は、被収容者又はその面䌚等面䌚又は第癟四十六条第䞀項に芏定する通信をいう。以䞋この条においお同じ。の盞手方が囜語に通じない堎合には、倖囜語による面䌚等を蚱すものずする。 この堎合においお、発蚀又は通信の内容を確認するため通蚳又は翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、その被収容者にその費甚を負担させるこずができる。  刑事斜蚭の長は、被収容者又はその信曞の発受の盞手方が囜語に通じない堎合その他盞圓ず認める堎合には、倖囜語による信曞の発受を蚱すものずする。 この堎合においお、信曞の内容を確認するため翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、その被収容者にその費甚を負担させるこずができる。  被収容者が前二項の芏定により負担すべき費甚を負担しないずきは、その面䌚等又は信曞の発受を蚱さない。 第十二節 賞眰 耒賞 第癟四十九条 刑事斜蚭の長は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、法務省什で定めるずころにより、賞金又は賞品の授䞎その他の方法により耒賞を行うこずができる。 侀 人呜を救助したずき。 二 第八十二条第䞀項に芏定する応急の甚務に服しお、功劎があったずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、賞揚に倀する行為をしたずき。 懲眰の芁件等 第癟五十条 刑事斜蚭の長は、被収容者が、遵守事項若しくは第九十六条第四項第癟六条の二第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特別遵守事項を遵守せず、又は第䞃十四条第䞉項の芏定に基づき刑事斜蚭の職員が行った指瀺に埓わなかった堎合には、その被収容者に懲眰を科するこずができる。  懲眰を科するに圓たっおは、懲眰を科せられるべき行為以䞋この節においお「反則行為」ずいう。をした被収容者の幎霢、心身の状態及び行状、反則行為の性質、軜重、動機及び刑事斜蚭の運営に及がした圱響、反則行為埌におけるその被収容者の態床、受刑者にあっおは懲眰がその者の改善曎生に及がす圱響その他の事情を考慮しなければならない。  懲眰は、反則行為を抑制するのに必芁な限床を超えおはならない。 懲眰の皮類 第癟五十䞀条 受刑者に科する懲眰の皮類は、次のずおりずする。 侀 戒告 二 第四十䞀条第䞀項の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取の䞀郚又は党郚の十五日以内の停止 侉 曞籍等被告人若しくは被疑者ずしおの暩利の保護又は蚎蚟の準備その他の暩利の保護に必芁ず認められるものを陀く。第䞉項第䞉号及び次条第䞀項第䞉号においお同じ。の閲芧の䞀郚又は党郚の䞉十日以内の停止 四 報奚金蚈算額の䞉分の䞀以内の削枛 五 䞉十日以内懲眰を科する時に二十歳以䞊の者に぀いお、特に情状が重い堎合には、六十日以内の閉居  前項第二号から第四号たでの懲眰にあっおは二皮類以䞊を䜵せお、同項第五号の懲眰以䞋この節においお「閉居眰」ずいう。にあっおは同項第四号の懲眰ず䜵せお科するこずができる。  受刑者以倖の被収容者に科する懲眰の皮類は、次のずおりずする。 侀 戒告 二 第四十䞀条第二項の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取の䞀郚又は党郚の十五日以内の停止 侉 曞籍等の閲芧の䞀郚又は党郚の䞉十日以内の停止 四 閉居眰  前項第二号及び第䞉号の懲眰は、䜵せお科するこずができる。 閉居眰の内容 第癟五十二条 閉居眰においおは、次に掲げる行為を停止し、法務省什で定めるずころにより、居宀内においお謹慎させる。 侀 第四十䞀条の芏定により自匁の物品刑事斜蚭の長が指定する物品を陀く。を䜿甚し、又は摂取するこず。 二 宗教䞊の儀匏行事に参加し、又は他の被収容者ず共に宗教䞊の教誚を受けるこず。 侉 曞籍等を閲芧するこず。 四 自己契玄䜜業を行うこず。 五 面䌚するこず匁護人等ず面䌚する堎合及び被告人若しくは被疑者ずしおの暩利の保護又は蚎蚟の準備その他の暩利の保護に必芁ず認められる堎合を陀く。。 六 信曞を発受するこず匁護人等ずの間で信曞を発受する堎合及び被告人若しくは被疑者ずしおの暩利の保護又は蚎蚟の準備その他の暩利の保護に必芁ず認められる堎合を陀く。。  閉居眰を科されおいる被収容者に぀いおは、第五十䞃条の芏定にかかわらず、その健康の保持に支障を生じない限床においお、法務省什で定める基準に埓い、運動を制限する。  閉居眰を科されおいる受刑者には、謹慎の趣旚に反しない限床においお、矯正凊遇等を行うものずする。 反則行為に係る物の囜庫ぞの垰属 第癟五十䞉条 刑事斜蚭の長は、懲眰を科する堎合においお、刑事斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁があるずきは、次に掲げる物を囜庫に垰属させるこずができる。 ただし、反則行為をした被収容者以倖の者に属する物に぀いおは、この限りでない。 侀 反則行為を組成した物 二 反則行為の甚に䟛し、又は䟛しようずした物 侉 反則行為によっお生じ、若しくはこれによっお埗た物又は反則行為の報酬ずしお埗た物 四 前号に掲げる物の察䟡ずしお埗た物 反則行為の調査 第癟五十四条 刑事斜蚭の長は、被収容者が反則行為をした疑いがあるず思料する堎合には、反則行為の有無及び第癟五十条第二項の芏定により考慮すべき事情䞊びに前条の芏定による凊分の芁件の有無に぀いお、できる限り速やかに調査を行わなければならない。  刑事斜蚭の長は、前項の調査をするため必芁があるずきは、刑務官に、被収容者の身䜓、着衣、所持品及び居宀を怜査させ、䞊びにその所持品を取り䞊げお䞀時保管させるこずができる。  第䞉十四条第二項の芏定は、前項の芏定による女子の被収容者の身䜓及び着衣の怜査に぀いお準甚する。  刑事斜蚭の長は、受刑者に぀いお、反則行為をした疑いがあるず思料する堎合においお、必芁があるずきは、法務省什で定めるずころにより、他の被収容者から隔離するこずができる。 この堎合においおは、その者の凊遇は、運動、入济又は面䌚の堎合その他の法務省什で定める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。  前項の芏定による隔離の期間は、二週間ずする。 ただし、刑事斜蚭の長は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、二週間に限り、その期間を延長するこずができる。  刑事斜蚭の長は、前項の期間䞭であっおも、隔離の必芁がなくなったずきは、盎ちにその隔離を䞭止しなければならない。 懲眰を科する手続 第癟五十五条 刑事斜蚭の長は、被収容者に懲眰を科そうずする堎合には、法務省什で定めるずころにより、その聎取をする䞉人以䞊の職員を指名した䞊、その被収容者に察し、匁解の機䌚を䞎えなければならない。 この堎合においおは、その被収容者に察し、あらかじめ、曞面で、匁解をすべき日時又は期限及び懲眰第癟五十䞉条の芏定による凊分を含む。次項及び次条においお同じ。の原因ずなる事実の芁旚を通知するずずもに、被収容者を補䜐すべき者を刑事斜蚭の職員のうちから指名しなければならない。  前項前段の芏定による指名を受けた職員は、懲眰を科するこずの適吊及び科すべき懲眰の内容に぀いお協議し、これらの事項に぀いおの意芋及び被収容者の匁解の内容を蚘茉した報告曞を刑事斜蚭の長に提出しなければならない。 懲眰の執行 第癟五十六条 刑事斜蚭の長は、懲眰を科するずきは、被収容者に察し、懲眰の内容及び懲眰の原因ずしお認定した事実の芁旚を告知した䞊、盎ちにその執行をするものずする。 ただし、反省の情が著しい堎合その他盞圓の理由がある堎合には、その執行を延期し、又はその党郚若しくは䞀郚の執行を免陀するこずができる。  刑事斜蚭の長は、閉居眰の執行に圓たっおは、その被収容者の健康状態に぀いお、刑事斜蚭の職員である医垫の意芋を聎かなければならない。 第十䞉節 䞍服申立お 第䞀欟 審査の申請及び再審査の申請 審査の申請 第癟五十䞃条 次に掲げる刑事斜蚭の長の措眮に䞍服がある者は、曞面で、圓該刑事斜蚭の所圚地を管蜄する矯正管区の長に察し、審査の申請をするこずができる。 侀 第四十䞀条第二項の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取を蚱さない凊分 二 第四十九条の芏定による領眮されおいる珟金の䜿甚又は第五十条の芏定による保管私物若しくは領眮されおいる金品の亀付を蚱さない凊分 侉 第六十䞉条第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱さない凊分又は同条第四項の芏定による蚺療の䞭止 四 第六十䞃条に芏定する宗教䞊の行為の犁止又は制限 五 第䞃十条第䞀項又は第䞃十䞀条の芏定による曞籍等の閲芧の犁止又は制限 六 第䞃十条第二項の芏定による費甚を負担させる凊分 䞃 第䞃十六条第䞀項の芏定による隔離 八 第九十八条第䞀項の芏定による䜜業報奚金の支絊に関する凊分 九 第癟条第二項第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による障害手圓金の支絊に関する凊分 十 第癟条第四項第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による特別手圓金の支絊に関する凊分 十䞀 第癟二十八条第癟䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項若しくは第癟䞉十䞉条これらの芏定を第癟䞉十六条第癟四十五条においおその䟋による堎合を含む。次号においお同じ。、第癟䞉十八条、第癟四十䞀条、第癟四十二条及び第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による信曞の発受又は文曞図画の亀付の犁止、差止め又は制限 十二 第癟䞉十二条第五項前段第癟䞉十六条、第癟䞉十八条、第癟四十䞀条、第癟四十二条及び第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による発受犁止信曞等の匕枡しをしない凊分第癟䞉十二条第䞉項第癟䞉十六条、第癟䞉十八条、第癟四十䞀条、第癟四十二条及び第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による匕枡しに係るものに限る。 十䞉 第癟四十八条第䞀項又は第二項の芏定による費甚を負担させる凊分 十四 第癟五十条第䞀項の芏定による懲眰 十五 第癟五十䞉条の芏定による物を囜庫に垰属させる凊分 十六 第癟五十四条第四項の芏定による隔離  前項の芏定による審査の申請以䞋この節においお単に「審査の申請」ずいう。は、これを行う者が自らしなければならない。 審査の申請期間 第癟五十八条 審査の申請は、措眮の告知があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  倩灜その他前項の期間内に審査の申請をしなかったこずに぀いおやむを埗ない理由があるずきは、同項の芏定にかかわらず、その理由がやんだ日の翌日から起算しお䞀週間以内に限り、審査の申請をするこずができる。  刑事斜蚭の長が誀っお法定の期間よりも長い期間を審査の申請期間ずしお教瀺した堎合においお、その教瀺された期間内に審査の申請がされたずきは、その審査の申請は、法定の期間内にされたものずみなす。 行政䞍服審査法の準甚 第癟五十九条 行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十五条、第十八条第䞉項、第十九条第二項及び第四項、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第六項、第二十六条、第二十䞃条䞊びに第䞉十九条の芏定は、審査の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十五条第二項䞭「審査請求人の申立おにより又は職暩で」ずあるのは、「職暩で」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 調査 第癟六十条 矯正管区の長は、職暩で、審査の申請に関しお必芁な調査をするものずする。  矯正管区の長は、前項の調査をするため必芁があるずきは、刑事斜蚭の長に察し、報告若しくは資料その他の物件の提出を呜じ、又はその指名する職員をしお、審査の申請人その他の関係者に察し質問をさせ、若しくは物件の提出を求めさせ、これらの者が提出した物件を留め眮かせ、若しくは怜蚌を行わせるこずができる。 裁決 第癟六十䞀条 矯正管区の長は、審査の申請を受けたずきは、できる限り九十日以内に裁決をするよう努めるものずする。  行政䞍服審査法第四十五条第䞀項及び第二項、第四十六条第䞀項本文及び第二項第二号を陀く。、第四十䞃条ただし曞及び第二号を陀く。、第四十八条、第五十条第䞀項及び第䞉項、第五十䞀条䞊びに第五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、審査の申請の裁決に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十䞀条第䞉項䞭「総務省什」ずあるのは、「法務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 再審査の申請 第癟六十二条 審査の申請の裁決に䞍服がある者は、曞面で、法務倧臣に察し、再審査の申請をするこずができる。  前項の芏定による再審査の申請以䞋この節においお単に「再審査の申請」ずいう。は、審査の申請に぀いおの裁決の告知があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項、第癟六十条及び前条第䞀項䞊びに行政䞍服審査法第十五条、第十八条第䞉項、第十九条第二項及び第四項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第六項、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十九条、第四十六条第䞀項本文及び第二項第二号を陀く。、第四十䞃条ただし曞及び第二号を陀く。、第四十八条、第五十条第䞀項、第五十䞀条、第五十二条第䞀項及び第二項、第六十二条第二項䞊びに第六十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、再審査の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十五条第二項䞭「審査請求人の申立おにより又は職暩で」ずあるのは「職暩で」ず、同法第五十䞀条第䞉項䞭「総務省什」ずあるのは「法務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二欟 事実の申告 矯正管区の長に察する事実の申告 第癟六十䞉条 被収容者は、自己に察する刑事斜蚭の職員による行為であっお、次に掲げるものがあったずきは、政什で定めるずころにより、曞面で、圓該刑事斜蚭の所圚地を管蜄する矯正管区の長に察し、その事実を申告するこずができる。 侀 身䜓に察する違法な有圢力の行䜿 二 違法又は䞍圓な捕瞄、手錠又は拘束衣の䜿甚 侉 違法又は䞍圓な保護宀ぞの収容  前項の芏定による申告は、その申告に係る事実があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項及び第䞉項䞊びに第癟六十条䞊びに行政䞍服審査法第十八条第䞉項、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十䞃条䞊びに第䞉十九条の芏定は、第䞀項の芏定による申告に぀いお準甚する。 この堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。 通知 第癟六十四条 前条第䞀項の芏定による申告が適法であるずきは、矯正管区の長は、その申告に係る事実の有無に぀いお確認し、その結果をその申告をした者に通知するものずする。 ただし、その者が釈攟されたずきは、この限りでない。  前条第䞀項の芏定による申告が法定の期間経過埌にされたものであるずき、その他䞍適法であるずきは、矯正管区の長は、その旚をその申告をした者に通知するものずする。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。  第癟六十䞀条第䞀項䞊びに行政䞍服審査法第五十条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による通知に぀いお準甚する。 この堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。  矯正管区の長は、前条第䞀項に芏定する事実があったこずを確認した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同様の行為の再発の防止のため必芁な措眮その他の措眮を執るものずする。 法務倧臣に察する事実の申告 第癟六十五条 被収容者は、前条第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた堎合においお、その内容に䞍服があるずきは、政什で定めるずころにより、曞面で、法務倧臣に察し、第癟六十䞉条第䞀項に芏定する事実を申告するこずができる。  前項の芏定による申告は、前条第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項、第癟六十条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに前条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに行政䞍服審査法第十八条第䞉項、第二十䞉条、第二十䞃条、第䞉十九条及び第五十条第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定による申告に぀いお準甚する。 この堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉欟 苊情の申出 法務倧臣に察する苊情の申出 第癟六十六条 被収容者は、自己に察する刑事斜蚭の長の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、曞面で、法務倧臣に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  法務倧臣は、苊情の申出を受けたずきは、これを誠実に凊理し、凊理の結果を苊情の申出をした者に通知しなければならない。 ただし、その者が釈攟されたずきは、この限りでない。 監査官に察する苊情の申出 第癟六十䞃条 被収容者は、自己に察する刑事斜蚭の長の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、口頭又は曞面で、第五条の芏定により実地監査を行う監査官以䞋この節においお単に「監査官」ずいう。に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  監査官は、口頭による苊情の申出を受けるに圓たっおは、刑事斜蚭の職員を立ち䌚わせおはならない。  前条第䞉項の芏定は、監査官が苊情の申出を受けた堎合に぀いお準甚する。 刑事斜蚭の長に察する苊情の申出 第癟六十八条 被収容者は、自己に察する刑事斜蚭の長の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、口頭又は曞面で、刑事斜蚭の長に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  被収容者が口頭で第䞀項の苊情の申出をしようずするずきは、刑事斜蚭の長は、その指名する職員にその内容を聎取させるこずができる。  第癟六十六条第䞉項の芏定は、刑事斜蚭の長が苊情の申出を受けた堎合に぀いお準甚する。 第四欟 雑則 秘密申立お 第癟六十九条 刑事斜蚭の長は、被収容者が、審査の申請等審査の申請、再審査の申請又は第癟六十䞉条第䞀項若しくは第癟六十五条第䞀項の芏定による申告をいう。次項及び次条においお同じ。をし、又は法務倧臣若しくは監査官に察し苊情の申出をするに圓たり、その内容を刑事斜蚭の職員に秘密にするこずができるように、必芁な措眮を講じなければならない。  第癟二十䞃条第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第癟䞉十八条及び第癟四十二条においお準甚する堎合を含む。及び第癟四十条の芏定にかかわらず、審査の申請等又は苊情の申出の曞面は、怜査をしおはならない。 䞍利益取扱いの犁止 第癟䞃十条 刑事斜蚭の職員は、被収容者が審査の申請等又は苊情の申出をしたこずを理由ずしお、その者に察し䞍利益な取扱いをしおはならない。 第十四節 釈攟 受刑者の釈攟 第癟䞃十䞀条 受刑者の釈攟は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間内に、できる限り速やかに行う。 侀 釈攟すべき日があらかじめ定められおいる堎合 その日の午前䞭 二 䞍定期刑の終了による堎合 曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第四十四条第二項の通知が刑事斜蚭に到達した日の翌日の午前䞭 侉 政什で行われる恩赊による堎合であっお、圓該恩赊に係る政什の芏定の公垃の日が釈攟すべき日ずなる堎合 その日のうち 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 釈攟の根拠ずなる文曞が刑事斜蚭に到達した時から十時間以内 被募留者の釈攟 第癟䞃十二条 被募留者刑事斜蚭に収容されおいるものに限る。以䞋この条においお同じ。の釈攟は、次に掲げる事由が生じた埌盎ちに行う。 侀 被告人の募留の期間が満了したこず。 二 刑事蚎蚟法第䞉癟四十五条同法第四癟四条においお準甚する堎合を含む。、第四癟䞉条の䞉第二項又は第四癟䞉条の四第二項の芏定により募留状が効力を倱ったこず被募留者が公刀廷にある堎合に限る。。 侉 怜察官の釈攟の指揮又は通知を受けたこず。 その他の被収容者の釈攟 第癟䞃十䞉条 前二条の芏定によるもののほか、被収容者の釈攟は、他の法什に定めるずころによるもののほか、政什で定める事由が生じた埌盎ちに行う。 傷病による滞留 第癟䞃十四条 刑事斜蚭の長は、釈攟すべき被収容者が刑事斜蚭内においお医療を受けおいる堎合においお、釈攟によっおその生呜に危険が及び、又はその健康に回埩し難い重倧な障害が生ずるおそれがあるずきは、その者が刑事斜蚭に䞀時ずどたるこずを蚱すこずができる。  前項の芏定により刑事斜蚭にずどたる者の凊遇に぀いおは、その性質に反しない限り、各皮被収容者に関する芏定を準甚する。 垰䜏旅費等の支絊 第癟䞃十五条 釈攟される被収容者に察しおは、その垰䜏を助けるため必芁な旅費又は衣類を支絊するものずする。 第十五節 死亡 死亡の通知 第癟䞃十六条 刑事斜蚭の長は、被収容者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その死亡の原因及び日時䞊びに亀付すべき遺留物、支絊すべき䜜業報奚金に盞圓する金額若しくは死亡手圓金又は発受犁止信曞等があるずきはその旚を速やかに通知しなければならない。 死䜓に関する措眮 第癟䞃十䞃条 被収容者が死亡した堎合においお、その死䜓の埋葬又は火葬を行う者がないずきは、墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第九条の芏定にかかわらず、その埋葬又は火葬は、刑事斜蚭の長が行うものずする。  前項に定めるもののほか、被収容者の死䜓に関する措眮に぀いおは、法務省什で定める。 第十六節 死刑の執行 死刑の執行 第癟䞃十八条 死刑は、刑事斜蚭内の刑堎においお執行する。  日曜日、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、䞀月䞉日及び十二月二十九日から十二月䞉十䞀日たでの日には、死刑を執行しない。 解瞄 第癟䞃十九条 死刑を執行するずきは、絞銖された者の死亡を確認しおから五分を経過した埌に絞瞄を解くものずする。 第䞉章 留眮斜蚭における被留眮者の凊遇 第䞀節 留眮の開始 留眮開始時の告知 第癟八十条 留眮業務管理者は、被留眮者に察し、その留眮斜蚭における留眮の開始に際し、被留眮者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を告知しなければならない。 その留眮斜蚭に留眮されおいる被留眮者がその地䜍を異にするに至ったずきも、同様ずする。 侀 物品の貞䞎及び支絊䞊びに自匁に関する事項 二 第癟九十五条第䞀項に芏定する保管私物その他の金品の取扱いに関する事項 侉 保健衛生及び医療に関する事項 四 宗教䞊の行為に関する事項 五 曞籍等の閲芧に関する事項 六 第二癟十䞀条第䞀項に芏定する遵守事項 䞃 面䌚及び信曞の発受に関する事項 八 審査の申請を行うこずができる措眮、審査の申請をすべき行政庁及び審査の申請期間その他の審査の申請に関する事項 九 第二癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による申告を行うこずができる行為、申告先及び申告期間その他の同項の芏定による申告に関する事項 十 苊情の申出に関する事項  前項の芏定による告知は、内閣府什で定めるずころにより、曞面で行う。 識別のための身䜓怜査 第癟八十䞀条 留眮担圓官は、被留眮者に぀いお、その留眮斜蚭における留眮の開始に際し、その者の識別のため必芁な限床で、その身䜓を怜査するこずができる。 その埌必芁が生じたずきも、同様ずする。  女子の被留眮者に぀いお前項の芏定により怜査を行う堎合には、女子の留眮担圓官がこれを行わなければならない。 ただし、女子の留眮担圓官がその怜査を行うこずができない堎合には、男子の留眮担圓官が留眮業務管理者の指名する女子の職員を指揮しお、これを行うこずができる。 第二節 凊遇の態様等 凊遇の態様 第癟八十二条 被留眮者の凊遇運動、入济又は面䌚の堎合その他の内閣府什で定める堎合における凊遇を陀く。は、居宀被留眮者が䞻ずしお䌑息及び就寝のため䜿甚する堎所ずしお留眮業務管理者が指定する宀をいう。以䞋この条及び第二癟十二条においお同じ。倖においお行うこずが適圓ず認める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。  未決拘犁者留眮斜蚭に留眮されおいるものに限る。以䞋この章においお同じ。は、眪蚌の隠滅の防止䞊支障を生ずるおそれがないず認められる堎合に限り、居宀においお単独の留眮をしないこずができる。  未決拘犁者は、前項に芏定する堎合でなければ、居宀倖においおも、盞互に接觊させおはならない。 留眮斜蚭における矯正凊遇 第癟八十䞉条 留眮斜蚭においおは、受刑者ずしおの地䜍を有する被留眮者以䞋この章においお「被留眮受刑者」ずいう。に぀いお、矯正凊遇は行わない。 第䞉節 起居動䜜の時間垯等 起居動䜜の時間垯 第癟八十四条 留眮業務管理者は、内閣府什で定めるずころにより、食事、就寝その他の起居動䜜をすべき時間垯を定め、これを被留眮者に告知するものずする。 掻動の揎助 第癟八十五条 留眮業務管理者は、内閣府什で定めるずころにより、被留眮者に察し、知的、教育的及び嚯楜的掻動その他の掻動に぀いお、揎助を䞎えるように努めなければならない。 第四節 物品の貞䞎等及び自匁 物品の貞䞎等 第癟八十六条 被留眮者には、次に掲げる物品曞籍等を陀く。以䞋この節においお同じ。であっお、留眮斜蚭における日垞生掻に必芁なもの第癟八十八条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は支絊する。 侀 衣類及び寝具 二 食事及び湯茶 侉 日甚品、筆蚘具その他の物品  被留眮者には、前項に定めるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、必芁に応じ、留眮斜蚭における日垞生掻に甚いる物品第癟八十八条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は嗜奜品を支絊するこずができる。 自匁の物品の䜿甚等 第癟八十䞃条 留眮業務管理者は、被留眮者が、次に掲げる物品次条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。に぀いお自匁のものを䜿甚し、又は摂取したい旚の申出をした堎合には、留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合、第癟九十条の芏定により犁止される堎合䞊びに被留眮受刑者に぀いお改善曎生に支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 侀 衣類 二 食料品及び飲料 侉 嗜奜品 四 日甚品、文房具その他の留眮斜蚭における日垞生掻に甚いる物品 補正噚具等の自匁等 第癟八十八条 被留眮者には、次に掲げる物品に぀いおは、留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、自匁のものを䜿甚させるものずする。 侀 県鏡その他の補正噚具 二 信曞を発するのに必芁な封筒その他の物品 侉 その他内閣府什で定める物品  前項各号に掲げる物品に぀いお、被留眮者が自匁のものを䜿甚するこずができない堎合であっお、必芁ず認めるずきは、その者にこれを貞䞎し、又は支絊するものずする。 物品の貞䞎等の基準 第癟八十九条 第癟八十六条又は前条第二項の芏定により貞䞎し、又は支絊する物品は、被留眮者の健康を保持するに足り、か぀、囜民生掻の実情等を勘案し、被留眮者ずしおの地䜍に照らしお、適正ず認められるものでなければならない。 反則行為があった堎合の自匁の物品に関する措眮 第癟九十条 留眮業務管理者は、被留眮者が次に掲げる行為第二癟八条第䞀項においお「反則行為」ずいう。を行った堎合においお、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁があるずきは、第癟八十䞃条第䞉号に掲げる物品に぀いお、䞉日を超えない期間に限り、自匁のものの摂取を蚱さないこずができる。 侀 犯眪行為 二 他人に察する粗野若しくは乱暎な蚀動又は他人に察し迷惑を及がす行為 侉 留眮業務に埓事する職員の職務の執行を劚げる行為 四 留眮斜蚭の安党を害するおそれのある行為 五 留眮斜蚭内の衛生を害する行為  第癟五十条第二項及び第䞉項、第癟五十䞉条、第癟五十四条第䞀項から第䞉項たで、第癟五十五条䞊びに第癟五十六条第䞀項の芏定は、留眮業務管理者による被留眮者に察する前項の措眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟五十条第二項䞭「刑事斜蚭」ずあるのは「留眮斜蚭」ず、第癟五十䞉条䞭「刑事斜蚭の芏埋」ずあるのは「留眮斜蚭の芏埋」ず、「囜庫」ずあるのは「その留眮斜蚭の属する郜道府県」ず、第癟五十四条第二項䞭「刑務官」ずあるのは「留眮担圓官」ず、同条第䞉項䞭「第䞉十四条第二項」ずあるのは「第癟八十䞀条第二項」ず、第癟五十五条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、「刑事斜蚭の職員」ずあるのは「留眮業務に埓事する職員」ず読み替えるものずする。  第䞀項の措眮は、いやしくも郜道府県譊察がする捜査の目的のためにこれを甚いおはならない。 第五節 金品の取扱い 金品の怜査 第癟九十䞀条 留眮業務に埓事する職員は、次に掲げる金品に぀いお、怜査を行うこずができる。 侀 被留眮者が留眮される際に所持する珟金及び物品 二 被留眮者が留眮䞭に取埗した珟金及び物品信曞を陀く。次号においお同じ。であっお、同号に掲げる珟金及び物品以倖のもの留眮業務管理者から支絊された物品を陀く。 侉 被留眮者に亀付するため圓該被留眮者以倖の者が留眮斜蚭に持参し、又は送付した珟金及び物品 留眮時の所持物品等の凊分 第癟九十二条 留眮業務管理者は、前条第䞀号又は第二号に掲げる物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、被留眮者に察し、その物品に぀いお、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。 侀 保管に䞍䟿なものであるずき。 二 腐敗し、又は滅倱するおそれがあるものであるずき。 侉 危険を生ずるおそれがあるものであるずき。  第四十五条第二項の芏定は、前項の芏定により留眮業務管理者が被留眮者に察し物品の凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。 差入物の匕取り等 第癟九十䞉条 留眮業務管理者は、第癟九十䞀条第䞉号に掲げる珟金又は物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その珟金又は物品の差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 被留眮者に亀付するこずにより、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害するおそれがあるものであるずき。 二 亀付の盞手方が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころによりその者が亀付を受けるこずが蚱されない物品であるずき。 侉 亀付の盞手方が被留眮受刑者であり、か぀、差入人が芪族以倖の者である堎合においお、その被留眮受刑者に亀付するこずにより、その改善曎生に支障を生ずるおそれがあるずき。 四 差入人の氏名が明らかでないものであるずき。 五 自匁物品等以倖の物品であるずき。 六 前条第䞀項各号のいずれかに該圓する物品であるずき。  第癟九十䞀条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、前項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するものに぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずきは、留眮業務管理者は、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  前項に芏定する珟金又は物品に぀いお、第䞀項の芏定による匕取りを求め、又は前項の芏定により公告した日から起算しお六月を経過する日たでに差入人がその珟金又は物品の匕取りをしないずきは、その珟金又は物品は、その留眮斜蚭の属する郜道府県に垰属する。  第二項に芏定する物品であっお、第䞀項第六号に該圓するものに぀いおは、留眮業務管理者は、前項の期間内でも、これを売华しおその代金を保管するこずができる。 ただし、売华できないものは、廃棄するこずができる。  第癟九十䞀条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、第䞀項第五号又は第六号に該圓するもの同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するものを陀く。に぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずき、若しくはその匕取りを求めるこずが盞圓でないずき、又は差入人がその匕取りを拒んだずきは、留眮業務管理者は、被留眮者に察し、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。  第四十五条第二項の芏定は、前項の芏定により留眮業務管理者が被留眮者に察し物品の凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、第䞀項各号のいずれにも該圓しないものに぀いお、被留眮者がその亀付を受けるこずを拒んだ堎合には、留眮業務管理者は、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 この堎合においおは、第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 物品の匕枡し及び領眮 第癟九十四条 次に掲げる物品のうち、この法埋の芏定により被留眮者が䜿甚し、又は摂取するこずができるものは、被留眮者に匕き枡す。 侀 第癟九十䞀条第䞀号又は第二号に掲げる物品であっお、第癟九十二条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの 二 第癟九十䞀条第䞉号に掲げる物品であっお、前条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの被留眮者が亀付を受けるこずを拒んだ物品を陀く。  次に掲げる金品は、留眮業務管理者が領眮する。 侀 前項各号に掲げる物品のうち、この法埋の芏定により被留眮者が䜿甚し、又は摂取するこずができるもの以倖のもの 二 第癟九十䞀条各号に掲げる珟金であっお、前条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第四号のいずれにも該圓しないもの 保管私物等 第癟九十五条 留眮業務管理者は、内閣府什で定めるずころにより、保管私物被留眮者が前条第䞀項の芏定により匕枡しを受けお保管する物品第䞉項においお準甚する第四十八条第五項の芏定により匕枡しを受けお保管する物品を含む。及び被留眮者が受けた信曞でその保管するものをいう。以䞋この章においお同じ。の保管方法に぀いお、留眮斜蚭の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  留眮業務管理者は、被留眮者の保管私物内閣府什で定めるものを陀く。の総量次条においお「保管総量」ずいう。が保管限床量被留眮者ずしおの地䜍の別ごずに被留眮者䞀人圓たりに぀いお保管するこずができる物品の量ずしお留眮業務管理者が定める量をいう。次条においお同じ。を超えるずき、又は被留眮者に぀いお領眮しおいる物品内閣府什で定めるものを陀く。の総量次条においお「領眮総量」ずいう。が領眮限床量被留眮者ずしおの地䜍の別ごずに被留眮者䞀人圓たりに぀いお領眮するこずができる物品の量ずしお留眮業務管理者が定める量をいう。次条においお同じ。を超えるずきは、圓該被留眮者に察し、その超過量に盞圓する量の物品に぀いお、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるこずができる。 腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた物品に぀いおも、同様ずする。  第四十五条第二項の芏定は前項の芏定により被留眮者に察し物品の凊分を求めた堎合に぀いお、第四十八条第四項の芏定は被留眮者の保管私物に぀いお、同条第五項の芏定は被留眮者に係る領眮物品に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは、「留眮業務管理者」ず読み替えるものずする。 領眮金の䜿甚 第癟九十六条 留眮業務管理者は、被留眮者が、自匁物品等を賌入し、又は留眮斜蚭における日垞生掻䞊自ら負担すべき費甚に充おるため、領眮されおいる珟金を䜿甚するこずを申請した堎合には、必芁な金額の珟金の䜿甚を蚱すものずする。 ただし、自匁物品等を賌入するための珟金の䜿甚の堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 賌入により、保管総量が保管限床量を超え、又は領眮総量が領眮限床量を超えるこずずなるずき。 二 被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより賌入する自匁物品等の亀付を受けるこずが蚱されないずき。 保管私物又は領眮金品の亀付 第癟九十䞃条 留眮業務管理者は、被留眮者が、保管私物又は領眮されおいる金品第二癟二十䞃条においお準甚する第癟䞉十䞉条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。に぀いお、他の者その留眮斜蚭に留眮されおいる者を陀く。ぞの亀付信曞の発信に該圓するものを陀く。を申請した堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを蚱すものずする。 侀 亀付その盞手方が芪族であるものを陀く。第䞉号においお同じ。により、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。 二 被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより亀付が蚱されない物品であるずき。 侉 被留眮者が被留眮受刑者である堎合においお、亀付により、その改善曎生に支障を生ずるおそれがあるずき。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第癟九十八条 第五十䞀条の芏定は留眮業務管理者による差入れ等に関する制限に぀いお、第五十二条の芏定は留眮業務管理者による領眮金品の匕枡しに぀いお、第五十䞉条、第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。及び第五十五条の芏定は被留眮者の遺留物留眮斜蚭に遺留した金品をいう。第二癟䞉十九条においお同じ。に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第五十䞀条䞭「この節」ずあるのは「次章第五節」ず、同条及び第五十五条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、第五十䞀条及び第五十二条䞭「被収容者」ずあるのは「被留眮者」ず、第五十䞀条䞭「刑事斜蚭の管理運営」ずあるのは「留眮斜蚭の管理運営」ず、第五十䞉条第䞀項、第五十四条第䞀項及び第五十五条第䞉項䞭「囜庫」ずあるのは「その留眮斜蚭の属する郜道府県」ず、第五十䞉条第二項及び第五十五条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「留眮業務管理者」ず、第五十四条第䞀項第二号䞭「第八十䞉条第二項」ずあるのは「第二癟十五条第二項」ず、第五十五条第二項及び第䞉項䞭「第癟䞃十六条」ずあるのは「第二癟䞉十九条」ず読み替えるものずする。 第六節 保健衛生及び医療 保健衛生及び医療の原則 第癟九十九条 留眮斜蚭においおは、被留眮者の心身の状況を把握するこずに努め、被留眮者の健康及び留眮斜蚭内の衛生を保持するため、瀟䌚䞀般の保健衛生及び医療の氎準に照らし適切な保健衛生䞊及び医療䞊の措眮を講ずるものずする。 健康蚺断等 第二癟条 留眮業務管理者は、留眮担圓官に、被留眮者から、その留眮斜蚭における留眮の開始に際し、疟病、倖傷等の有無その他の健康状態に぀き事情を聎取させなければならない。  留眮業務管理者は、被留眮者に察し、おおむね䞀月に぀き二回、内閣府什で定めるずころにより、圓該留眮業務管理者が委嘱する医垫による健康蚺断を行わなければならない。 留眮斜蚭における保健衛生䞊必芁があるずきも、同様ずする。  被留眮者は、前項の芏定による健康蚺断を受けなければならない。 この堎合においおは、その健康蚺断の実斜のため必芁な限床内における採血、゚ックス線撮圱その他の医孊的凊眮を拒むこずはできない。 蚺療等 第二癟䞀条 留眮業務管理者は、被留眮者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、速やかに、圓該留眮業務管理者が委嘱する医垫等による蚺療を行い、その他必芁な医療䞊の措眮を執るものずする。 ただし、第䞀号に該圓する堎合においお、その者の生呜に危険が及び、又は他人にその疟病を感染させるおそれがないずきは、その者の意思に反しない堎合に限る。 侀 負傷し、若しくは疟病にかかっおいるずき、又はこれらの疑いがあるずき。 二 飲食物を摂取しない堎合においお、その生呜に危険が及ぶおそれがあるずき。  留眮業務管理者は、前項の芏定により蚺療を行う堎合においお、被留眮者を病院又は蚺療所に通院させ、やむを埗ないずきは被留眮者を病院又は蚺療所に入院させるこずができる。 指名医による蚺療 第二癟二条 留眮業務管理者は、負傷し、又は疟病にかかっおいる被留眮者が、圓該留眮業務管理者が委嘱する医垫等以倖の医垫等を指名しお、その蚺療を受けるこずを申請した堎合においお、傷病の皮類及び皋床、留眮斜蚭に留眮される前にその医垫等による蚺療を受けおいたこずその他の事情に照らしお、その被留眮者の医療䞊適圓であるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、留眮斜蚭内又は留眮業務管理者が適圓ず認める病院若しくは蚺療所においお、自匁によりその蚺療を受けるこずを蚱すこずができる。  留眮業務管理者は、前項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱す堎合においお、同項の蚺療を行う医垫等以䞋この条においお「指名医」ずいう。の蚺療方法を確認するため、又はその埌にその被留眮者に察しお蚺療を行うため必芁があるずきは、留眮業務に埓事する職員をしおその蚺療に立ち䌚わせ、若しくはその蚺療に関しお指名医に質問させ、又は蚺療録の写しその他のその蚺療に関する資料の提出を求めるこずができる。  指名医は、その蚺療に際し、留眮業務管理者が内閣府什で定めるずころにより指瀺する事項を遵守しなければならない。  留眮業務管理者は、第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱した堎合においお、その指名医が、第二項の芏定により留眮業務管理者が行う措眮に埓わないずき、前項の芏定により留眮業務管理者が指瀺する事項を遵守しないずき、その他その蚺療を継続するこずが䞍適圓であるずきは、これを䞭止し、以埌、その指名医の蚺療を受けるこずを蚱さないこずができる。 調髪及びひげそり 第二癟䞉条 留眮業務管理者は、被留眮者が調髪又はひげそりを行いたい旚の申出をした堎合には、内閣府什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟四条 第五十䞃条から第五十九条たでの芏定は被留眮者に぀いお、第六十四条及び第六十五条の芏定は留眮業務管理者による被留眮者に察する措眮に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第五十䞃条、第五十九条及び第六十四条䞭「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、第五十䞃条ただし曞及び第五十九条䞭「刑事斜蚭」ずあるのは「留眮斜蚭」ず、第六十四条䞭「刑事斜蚭内」ずあるのは「留眮斜蚭内」ず、「第六十䞀条」ずあるのは「第二癟条第二項及び第䞉項」ず、「第六十二条」ずあるのは「第二癟䞀条」ず、第六十五条第二項䞭「刑事斜蚭の倖」ずあるのは「留眮斜蚭の倖」ず読み替えるものずする。 第䞃節 宗教䞊の行為 第二癟五条 被留眮者が䞀人で行う瀌拝その他の宗教䞊の行為は、これを犁止し、又は制限しおはならない。 ただし、留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 第八節 曞籍等の閲芧 自匁の曞籍等の閲芧 第二癟六条 被留眮者が自匁の曞籍等を閲芧するこずは、この節の芏定による堎合のほか、これを犁止し、又は制限しおはならない。 第二癟䞃条 留眮業務管理者は、被留眮者が自匁の曞籍等を閲芧するこずにより次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その閲芧を犁止するこずができる。 侀 留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 二 被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。 侉 被留眮者が被留眮受刑者である堎合においお、その改善曎生に支障を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定により閲芧を犁止すべき事由の有無を確認するため自匁の曞籍等の翻蚳が必芁であるずきは、内閣府什で定めるずころにより、被留眮者にその費甚を負担させるこずができる。 この堎合においお、被留眮者が負担すべき費甚を負担しないずきは、その閲芧を犁止する。 反則行為があった堎合の自匁の曞籍等に関する措眮 第二癟八条 留眮業務管理者は、被留眮者が反則行為を行った堎合においお、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁があるずきは、内閣府什で定める自匁の曞籍等被告人若しくは被疑者ずしおの暩利の保護又は蚎蚟の準備その他の暩利の保護に必芁ず認められるものを陀く。に぀いお、䞉日を超えない期間に限り、その閲芧を蚱さないこずができる。  第癟九十条第二項及び第䞉項の芏定は、被留眮者に察する前項の措眮に぀いお準甚する。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟九条 第䞃十䞀条の芏定は留眮業務管理者による新聞玙に関する制限に぀いお、第䞃十二条の芏定は留眮業務管理者による時事の報道に接する機䌚の付䞎等の措眮に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞃十䞀条䞭「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、同条及び第䞃十二条第䞀項䞭「被収容者」ずあるのは「被留眮者」ず、第䞃十䞀条䞭「刑事斜蚭の管理運営」ずあるのは「留眮斜蚭の管理運営」ず、第䞃十二条第二項䞭「第䞉十九条第二項」ずあるのは「第癟八十五条」ず、「刑事斜蚭に」ずあるのは「留眮斜蚭に」ず読み替えるものずする。 第九節 芏埋及び秩序の維持 留眮斜蚭の芏埋及び秩序 第二癟十条 留眮斜蚭の芏埋及び秩序は、適正に維持されなければならない。  前項の目的を達成するため執る措眮は、被留眮者の留眮を確保し、䞊びにその凊遇のための適切な環境及びその安党か぀平穏な共同生掻を維持するため必芁な限床を超えおはならない。 遵守事項等 第二癟十䞀条 留眮業務管理者は、被留眮者が遵守すべき事項次項においお「遵守事項」ずいう。を定める。  遵守事項は、被留眮者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を具䜓的に定めるものずする。 侀 犯眪行為をしおはならないこず。 二 他人に察し、粗野若しくは乱暎な蚀動をし、又は迷惑を及がす行為をしおはならないこず。 侉 自身を傷぀ける行為をしおはならないこず。 四 留眮業務に埓事する職員の職務の執行を劚げる行為をしおはならないこず。 五 自己又は他の被留眮者の留眮の確保を劚げるおそれのある行為をしおはならないこず。 六 留眮斜蚭の安党を害するおそれのある行為をしおはならないこず。 䞃 留眮斜蚭内の衛生又は颚玀を害する行為をしおはならないこず。 八 金品に぀いお、䞍正な䜿甚、所持、授受その他の行為をしおはならないこず。 九 前各号に掲げるもののほか、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁な事項 十 前各号に掲げる事項に぀いお定めた遵守事項に違反する行為を䌁お、あおり、唆し、又は揎助しおはならないこず。  前二項のほか、留眮業務管理者又はその指定する留眮業務に埓事する職員は、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、被留眮者に察し、その生掻及び行動に぀いお指瀺するこずができる。 身䜓の怜査等 第二癟十二条 留眮担圓官は、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、被留眮者に぀いお、その身䜓、着衣、所持品及び居宀を怜査し、䞊びにその所持品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  第癟八十䞀条第二項の芏定は、前項の芏定による女子の被留眮者の身䜓及び着衣の怜査に぀いお準甚する。  留眮担圓官は、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、留眮斜蚭内においお、被留眮者以倖の者匁護人等を陀く。の着衣及び携垯品を怜査し、䞊びにその者の携垯品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  前項の怜査は、文曞図画の内容の怜査に及んではならない。 捕瞄、手錠、拘束衣及び防声具の䜿甚 第二癟十䞉条 留眮担圓官は、被留眮者を護送する堎合又は被留眮者が次の各号のいずれかの行為をするおそれがある堎合には、内閣府什で定めるずころにより、捕瞄又は手錠を䜿甚するこずができる。 侀 逃走するこず。 二 自身を傷぀け、又は他人に危害を加えるこず。 侉 留眮斜蚭の蚭備、噚具その他の物を損壊するこず。  留眮担圓官は、被留眮者が自身を傷぀けるおそれがある堎合においお、他にこれを防止する手段がないずきは、留眮業務管理者の呜什により、拘束衣を䜿甚するこずができる。 ただし、捕瞄、手錠又は防声具ず同時に䜿甚するこずはできない。  保護宀が蚭眮されおいない留眮斜蚭においおは、留眮担圓官は、被留眮者が留眮担圓官の制止に埓わず倧声を発し続けお、留眮斜蚭内の平穏な生掻を乱す堎合においお、他にこれを抑止する手段がないずきは、留眮業務管理者の呜什により、防声具を䜿甚するこずができる。 この堎合においお、その被留眮者が防声具を取り倖し、又は損壊するこずを防ぐため必芁があるずきは、その䜿甚ず同時に捕瞄又は手錠を䜿甚するこずができる。  前二項に芏定する堎合においお、留眮業務管理者の呜什を埅぀いずたがないずきは、留眮担圓官は、その呜什を埅たないで、拘束衣又は防声具前項埌段の芏定により䜿甚する捕瞄又は手錠を含む。を䜿甚するこずができる。 この堎合には、速やかに、その旚を留眮業務管理者に報告しなければならない。  拘束衣及び防声具の䜿甚の期間は、䞉時間ずする。 ただし、拘束衣の䜿甚に぀いおは、留眮業務管理者は、特に継続の必芁があるず認めるずきは、通じお十二時間を超えない範囲内で、䞉時間ごずにその期間を曎新するこずができる。  留眮業務管理者は、前項の期間䞭であっおも、拘束衣又は防声具の䜿甚の必芁がなくなったずきは、盎ちにその䜿甚を䞭止させなければならない。  被留眮者に拘束衣若しくは防声具を䜿甚し、又は拘束衣の䜿甚の期間を曎新した堎合には、留眮業務管理者は、速やかに、その被留眮者の健康状態に぀いお、圓該留眮業務管理者が委嘱する医垫の意芋を聎かなければならない。  捕瞄、手錠、拘束衣及び防声具の制匏は、内閣府什で定める。 保護宀ぞの収容 第二癟十四条 留眮担圓官は、被留眮者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、留眮業務管理者の呜什により、その者を保護宀に収容するこずができる。 侀 自身を傷぀けるおそれがあるずき。 二 次のむからハたでのいずれかに該圓する堎合においお、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため特に必芁があるずき。 ã‚€ 留眮担圓官の制止に埓わず、倧声又は隒音を発するずき。 ロ 他人に危害を加えるおそれがあるずき。 ハ 留眮斜蚭の蚭備、噚具その他の物を損壊し、又は汚損するおそれがあるずき。  第䞃十九条第二項から第六項たでの芏定は、被留眮者の保護宀ぞの収容に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項から第五項たでの芏定䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「留眮業務管理者」ず、同条第二項䞭「刑務官」ずあるのは「留眮担圓官」ず、同条第五項䞭「刑事斜蚭の職員である医垫」ずあるのは「圓該留眮業務管理者が委嘱する医垫」ず、同条第六項䞭「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるものずする。 灜害時の避難及び解攟 第二癟十五条 留眮業務管理者は、地震、火灜その他の灜害に際し、留眮斜蚭内においお避難の方法がないずきは、被留眮者を適圓な堎所に護送しなければならない。  前項の堎合においお、被留眮者を護送するこずができないずきは、留眮業務管理者は、その者を留眮斜蚭から解攟するこずができる。 地震、火灜その他の灜害に際し、留眮斜蚭の倖にある被留眮者を避難させるため適圓な堎所に護送するこずができない堎合も、同様ずする。  前項の芏定により解攟された者は、避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに、留眮斜蚭又は留眮業務管理者が指定した堎所に出頭しなければならない。 第十節 倖郚亀通 第䞀欟 面䌚 面䌚の盞手方 第二癟十六条 留眮業務管理者は、被留眮受刑者以倖の被留眮者に察し、他の者から面䌚の申出があったずきは、第二癟二十八条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 ただし、その被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより面䌚が蚱されないずきは、この限りでない。 被留眮受刑者の面䌚の盞手方 第二癟十䞃条 留眮業務管理者は、被留眮受刑者に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、第二癟二十八条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 この堎合においおは、前条ただし曞の芏定を準甚する。 侀 被留眮受刑者の芪族 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、事業の維持その他の被留眮受刑者の身分䞊、法埋䞊又は業務䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため面䌚するこずが必芁な者 侉 被留眮受刑者の曎生保護に関係のある者、被留眮受刑者の釈攟埌にこれを雇甚しようずする者その他の面䌚により被留眮受刑者の改善曎生に資するず認められる者  留眮業務管理者は、被留眮受刑者に察し、前項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、その者ずの亀友関係の維持その他面䌚するこずを必芁ずする事情があり、か぀、面䌚により、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生じ、又はその被留眮受刑者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 この堎合においおは、前条ただし曞の芏定を準甚する。 匁護人等以倖の者ずの面䌚の立䌚い等 第二癟十八条 留眮業務管理者は、その指名する職員に、未決拘犁者の面䌚匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。  留眮業務管理者は、留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他の理由により必芁があるず認める堎合には、その指名する職員に、未決拘犁者以倖の被留眮者の面䌚匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるこずができる。  留眮業務管理者は、前二項の芏定にかかわらず、被留眮者の次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果又は未決拘犁者に぀いお眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、その立䌚い䞊びに録音及び録画をさせおはならない。 侀 自己に察する留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了 第二癟十九条 留眮業務に埓事する職員は、次の各号のいずれか匁護人等ずの面䌚の堎合にあっおは、第䞀号ロに限る。に該圓する堎合には、その行為若しくは発蚀を制止し、又はその面䌚を䞀時停止させるこずができる。 この堎合においおは、面䌚の䞀時停止のため、被留眮者又は面䌚の盞手方に察し面䌚の堎所からの退出を呜じ、その他必芁な措眮を執るこずができる。 侀 被留眮者又は面䌚の盞手方が次のむ又はロのいずれかに該圓する行為をするずき。 ã‚€ 次条第五項の芏定による制限に違反する行為 ロ 留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する行為 二 被留眮者又は面䌚の盞手方が次のむからハたでのいずれかに該圓する内容の発蚀をするずき。 ã‚€ 暗号の䜿甚その他の理由によっお、留眮業務に埓事する職員が理解できないもの ロ 犯眪の実行を共謀し、あおり、又は唆すもの ハ 留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれのあるもの 侉 未決拘犁者又はその面䌚の盞手方が眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれのある内容の発蚀をするずき。 四 被留眮受刑者又はその面䌚の盞手方が次のむ又はロのいずれかに該圓する内容の発蚀をするずき。 ã‚€ 被留眮受刑者の改善曎生に支障を生ずるおそれのあるもの ロ 特定の甚務の凊理のため必芁であるこずを理由ずしお蚱された面䌚においお、その甚務の凊理のため必芁な範囲を明らかに逞脱するもの  留眮業務管理者は、前項の芏定により面䌚が䞀時停止された堎合においお、面䌚を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、その面䌚を終わらせるこずができる。 面䌚に関する制限 第二癟二十条 被留眮者の匁護人等ずの面䌚の日及び時間垯は、日曜日その他政什で定める日以倖の日の留眮斜蚭の執務時間内ずする。  前項の面䌚の盞手方の人数は、䞉人以内ずする。  留眮業務管理者は、匁護人等から前二項の定めによらない面䌚の申出がある堎合においおも、留眮斜蚭の管理運営䞊支障があるずきを陀き、これを蚱すものずする。  留眮業務管理者は、第䞀項の面䌚に関し、内閣府什で定めるずころにより、面䌚の堎所に぀いお、留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  留眮業務管理者は、被留眮者ず匁護人等以倖の者ずの面䌚に関し、内閣府什で定めるずころにより、面䌚の盞手方の人数、面䌚の堎所、日及び時間垯、面䌚の時間及び回数その他面䌚の態様に぀いお、留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により面䌚の回数に぀いお制限をするずきは、その回数は、䞀日に぀き䞀回を䞋回っおはならない。 第二欟 信曞の発受 発受を蚱す信曞 第二癟二十䞀条 留眮業務管理者は、被留眮者に察し、この欟又は第二癟二十八条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 ただし、その被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより信曞の発受が蚱されないずきは、この限りでない。 信曞の怜査 第二癟二十二条 留眮業務管理者は、その指名する職員に、未決拘犁者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるものずする。  留眮業務管理者は、留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他の理由により必芁があるず認める堎合には、その指名する職員に、未決拘犁者以倖の被留眮者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるこずができる。  次に掲げる信曞に぀いおは、前二項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第䞀号ハ及び第二号ロに掲げる信曞に぀いお、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果又は未決拘犁者に぀いお眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 被留眮者が次に掲げる者から受ける信曞 ã‚€ 匁護人等 ロ 囜又は地方公共団䜓の機関 ハ 自己に察する留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。以䞋この欟においお同じ。 二 未決拘犁者以倖の被留眮者が次に掲げる者に察しお発する信曞 ã‚€ 自己に察する留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関 ロ 自己に察する留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 信曞の発受の犁止 第二癟二十䞉条 留眮業務管理者は、犯眪性のある者その他被留眮受刑者が信曞を発受するこずにより、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害し、又は被留眮受刑者の改善曎生に支障を生ずるおそれがある者被留眮受刑者の芪族を陀く。に぀いおは、被留眮受刑者がその者ずの間で信曞を発受するこずを犁止するこずができる。 ただし、婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、事業の維持その他の被留眮受刑者の身分䞊、法埋䞊又は業務䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため信曞を発受する堎合は、この限りでない。 信曞の内容による差止め等 第二癟二十四条 留眮業務管理者は、第二癟二十二条の芏定による怜査の結果、被留眮者が発受する信曞に぀いお、その党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その発受を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができる。 同条第䞉項各号に掲げる信曞に぀いお、これらの信曞に該圓するこずを確認する過皋においおその党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓するこずが刀明した堎合も、同様ずする。 侀 暗号の䜿甚その他の理由によっお、留眮業務に埓事する職員が理解できない内容のものであるずき。 二 発受によっお、刑眰法什に觊れるこずずなり、又は刑眰法什に觊れる結果を生ずるおそれがあるずき。 侉 発受によっお、留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 四 嚁迫にわたる蚘述又は明らかな虚停の蚘述があるため、受信者を著しく䞍安にさせ、又は受信者に損害を被らせるおそれがあるずき。 五 受信者を著しく䟮蟱する蚘述があるずき。 六 未決拘犁者が発受する信曞に぀いお、その発受によっお、眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。 䞃 被留眮受刑者が発受する信曞に぀いお、その発受によっお、その改善曎生に支障を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定にかかわらず、被留眮者が囜又は地方公共団䜓の機関ずの間で発受する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び被留眮者が匁護士ずの間で発受する信曞であっおその被留眮者に係る匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する匁護士の職務に属する事項を含むものに぀いおは、その発受の差止め又はその事項に係る郚分の削陀若しくは抹消は、その郚分の党郚又は䞀郚が前項第䞀号から第䞉号たで又は第六号のいずれかに該圓する堎合に限り、これを行うこずができる。 信曞に関する制限 第二癟二十五条 留眮業務管理者は、内閣府什で定めるずころにより、被留眮者が発する信曞の䜜成芁領、その発信の申請の日及び時間垯、被留眮者が発信を申請する信曞匁護人等に察しお発するものを陀く。の通数䞊びに被留眮者の信曞の発受の方法に぀いお、留眮斜蚭の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により被留眮者が発信を申請する信曞の通数に぀いお制限をするずきは、その通数は、䞀日に぀き䞀通を䞋回っおはならない。 発受を犁止した信曞等の取扱い 第二癟二十六条 留眮業務管理者は、第二癟二十䞉条、第二癟二十四条又は第二癟二十八条第䞉項の芏定により信曞の発受を犁止し、又は差し止めた堎合にはその信曞を、第二癟二十四条の芏定により信曞の䞀郚を削陀した堎合にはその削陀した郚分を保管するものずする。  留眮業務管理者は、第二癟二十四条の芏定により信曞の蚘述の䞀郚を抹消する堎合には、その抹消する郚分の耇補を䜜成し、これを保管するものずする。  留眮業務管理者は、被留眮者の釈攟の際、前二項の芏定により保管する信曞の党郚若しくは䞀郚又は耇補以䞋この章においお「発受犁止信曞等」ずいう。をその者に匕き枡すものずする。  留眮業務管理者は、被留眮者が死亡した堎合には、内閣府什で定めるずころにより、その遺族等内閣府什で定める遺族その他の者をいう。第二癟䞉十九条においお同じ。に察し、その申請に基づき、発受犁止信曞等を匕き枡すものずする。  前二項の芏定にかかわらず、発受犁止信曞等の匕枡しにより留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずきは、これを匕き枡さないものずする。 次に掲げる堎合においお、その匕枡しにより留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずきも、同様ずする。 侀 釈攟された被留眮者が、釈攟埌に、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。 二 被留眮者が、第癟九十八条においお準甚する第五十四条第䞀項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓する堎合においお、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。  第五十䞉条第䞀項、第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。䞊びに第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、被留眮者に係る発受犁止信曞等前項の芏定により匕き枡さないこずずされたものを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十䞉条第䞀項、第五十四条第䞀項及び第五十五条第䞉項䞭「囜庫」ずあるのは「その留眮斜蚭の属する郜道府県」ず、第五十四条第䞀項第二号䞭「第八十䞉条第二項」ずあるのは「第二癟十五条第二項」ず、第五十五条第二項及び第䞉項䞭「第癟䞃十六条」ずあるのは「第二癟䞉十九条」ず、同条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「留眮業務管理者」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の申請」ずあるのは「第二癟二十六条第四項の申請」ず読み替えるものずする。  第五項の芏定により匕き枡さないこずずした発受犁止信曞等は、被留眮者の釈攟若しくは死亡の日又は被留眮者が前項においお準甚する第五十四条第䞀項第䞀号若しくは第二号のいずれかに該圓するこずずなった日から起算しお䞉幎を経過した日に、その留眮斜蚭の属する郜道府県に垰属する。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟二十䞃条 第癟䞉十䞀条の芏定は被留眮者の信曞に぀いお、第癟䞉十䞉条の芏定は被留眮者の文曞図画に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「留眮業務管理者」ず、第癟䞉十䞀条䞭「囜庫」ずあるのは「その留眮斜蚭の属する郜道府県」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 倖囜語による面䌚等 第二癟二十八条 留眮業務管理者は、被留眮者又はその面䌚の盞手方が囜語に通じない堎合には、倖囜語による面䌚を蚱すものずする。 この堎合においお、発蚀の内容を確認するため通蚳が必芁であるずきは、内閣府什で定めるずころにより、その被留眮者にその費甚を負担させるこずができる。  留眮業務管理者は、被留眮者又はその信曞の発受の盞手方が囜語に通じない堎合その他盞圓ず認める堎合には、倖囜語による信曞の発受を蚱すものずする。 この堎合においお、信曞の内容を確認するため翻蚳が必芁であるずきは、内閣府什で定めるずころにより、その被留眮者にその費甚を負担させるこずができる。  被留眮者が前二項の芏定により負担すべき費甚を負担しないずきは、その面䌚又は信曞の発受を蚱さない。 第十䞀節 䞍服申立お 第䞀欟 審査の申請及び再審査の申請 審査の申請 第二癟二十九条 次に掲げる留眮業務管理者の措眮に䞍服がある者は、曞面で、譊察本郚長に察し、審査の申請をするこずができる。 侀 第癟八十䞃条又は第癟九十条第䞀項の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取を蚱さない凊分 二 第癟九十条第二項第二癟八条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第癟五十䞉条の芏定による物を郜道府県に垰属させる凊分 侉 第癟九十六条の芏定による領眮されおいる珟金の䜿甚又は第癟九十䞃条の芏定による保管私物若しくは領眮されおいる金品の亀付を蚱さない凊分 四 第二癟二条第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱さない凊分又は同条第四項の芏定による蚺療の䞭止 五 第二癟五条に芏定する宗教䞊の行為の犁止又は制限 六 第二癟䞃条第䞀項若しくは第二癟八条第䞀項の芏定又は第二癟九条においお準甚する第䞃十䞀条の芏定による曞籍等の閲芧の犁止又は制限 䞃 第二癟䞃条第二項の芏定による費甚を負担させる凊分 八 第二癟二十䞉条、第二癟二十四条若しくは第二癟二十五条第䞀項の芏定又は第二癟二十䞃条においお準甚する第癟䞉十䞉条の芏定による信曞の発受又は文曞図画の亀付の犁止、差止め又は制限 九 第二癟二十六条第五項前段の芏定による発受犁止信曞等の匕枡しをしない凊分同条第䞉項の芏定による匕枡しに係るものに限る。 十 前条第䞀項又は第二項の芏定による費甚を負担させる凊分  前項の芏定による審査の申請以䞋この節においお単に「審査の申請」ずいう。は、措眮の告知があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項及び第䞉項、第癟六十条䞊びに第癟六十䞀条第䞀項䞊びに行政䞍服審査法第十五条、第十八条第䞉項、第十九条第二項及び第四項、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第六項、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十九条、第四十五条第䞀項及び第二項、第四十六条第䞀項本文及び第二項第二号を陀く。、第四十䞃条ただし曞及び第二号を陀く。、第四十八条、第五十条第䞀項及び第䞉項、第五十䞀条䞊びに第五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、審査の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟五十八条第䞉項及び第癟六十条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「留眮業務管理者」ず、同条及び第癟六十䞀条第䞀項䞭「矯正管区の長」ずあるのは「譊察本郚長」ず、同法第二十五条第二項䞭「審査請求人の申立おにより又は職暩で」ずあるのは「職暩で」ず、同法第五十䞀条第䞉項䞭「総務省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 再審査の申請 第二癟䞉十条 審査の申請の裁決に䞍服がある者は、曞面で、公安委員䌚に察し、再審査の申請をするこずができる。  前項の芏定による再審査の申請以䞋この節においお単に「再審査の申請」ずいう。は、審査の申請に぀いおの裁決の告知があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項、第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項䞊びに行政䞍服審査法第十五条、第十八条第䞉項、第十九条第二項及び第四項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第六項、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十九条、第四十六条第䞀項本文及び第二項第二号を陀く。、第四十䞃条ただし曞及び第二号を陀く。、第四十八条、第五十条第䞀項、第五十䞀条、第五十二条第䞀項及び第二項、第六十二条第二項䞊びに第六十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、再審査の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項䞭「矯正管区の長」ずあるのは「公安委員䌚」ず、第癟六十条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「留眮業務管理者」ず、同法第二十五条第二項䞭「審査請求人の申立おにより又は職暩で」ずあるのは「職暩で」ず、同法第五十䞀条第䞉項䞭「総務省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二欟 事実の申告 譊察本郚長に察する事実の申告 第二癟䞉十䞀条 被留眮者は、自己に察する留眮業務に埓事する職員による行為であっお、次に掲げるものがあったずきは、政什で定めるずころにより、曞面で、譊察本郚長に察し、その事実を申告するこずができる。 侀 身䜓に察する違法な有圢力の行䜿 二 違法又は䞍圓な捕瞄、手錠、拘束衣又は防声具の䜿甚 侉 違法又は䞍圓な保護宀ぞの収容  前項の芏定による申告は、その申告に係る事実があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項及び第䞉項、第癟六十条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに行政䞍服審査法第十八条第䞉項、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十䞃条、第䞉十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による申告に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟五十八条第䞉項及び第癟六十条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「留眮業務管理者」ず、同条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項䞭「矯正管区の長」ずあるのは「譊察本郚長」ず、同項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞉十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 公安委員䌚に察する事実の申告 第二癟䞉十二条 被留眮者は、前条第䞉項においお準甚する第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた堎合においお、その内容に䞍服があるずきは、政什で定めるずころにより、曞面で、公安委員䌚に察し、前条第䞀項に芏定する事実を申告するこずができる。  前項の芏定による申告は、同項の通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項、第癟六十条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに行政䞍服審査法第十八条第䞉項、第二十䞉条、第二十䞃条、第䞉十九条及び第五十条第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定による申告に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項䞭「矯正管区の長」ずあるのは「公安委員䌚」ず、第癟六十条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「留眮業務管理者」ず、第癟六十四条第四項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞉十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉欟 苊情の申出 譊察本郚長に察する苊情の申出 第二癟䞉十䞉条 被留眮者は、自己に察する留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、曞面で、譊察本郚長に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項及び第癟六十六条第䞉項の芏定は、前項の譊察本郚長に察する苊情の申出に぀いお準甚する。 監査官に察する苊情の申出 第二癟䞉十四条 被留眮者は、自己に察する留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、口頭又は曞面で、第十八条の芏定により実地監査を行う監査官以䞋この節においお単に「監査官」ずいう。に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項、第癟六十六条第䞉項及び第癟六十䞃条第䞉項の芏定は、前項の監査官に察する苊情の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「刑事斜蚭の職員」ずあるのは、「留眮業務に埓事する職員」ず読み替えるものずする。 留眮業務管理者に察する苊情の申出 第二癟䞉十五条 被留眮者は、自己に察する留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、口頭又は曞面で、留眮業務管理者に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項、第癟六十六条第䞉項及び第癟六十八条第䞉項の芏定は、前項の留眮業務管理者に察する苊情の申出に぀いお準甚する。 第四欟 雑則 秘密申立お 第二癟䞉十六条 留眮業務管理者は、被留眮者が、審査の申請等審査の申請、再審査の申請又は第二癟䞉十䞀条第䞀項若しくは第二癟䞉十二条第䞀項の芏定による申告をいう。次項及び次条においお同じ。をし、又は譊察本郚長若しくは監査官に察し苊情の申出をするに圓たり、その内容を留眮業務に埓事する職員に秘密にするこずができるように、必芁な措眮を講じなければならない。  第二癟二十二条の芏定にかかわらず、審査の申請等又は苊情の申出の曞面は、怜査をしおはならない。 䞍利益取扱いの犁止 第二癟䞉十䞃条 留眮業務に埓事する職員は、被留眮者が審査の申請等又は苊情の申出をしたこずを理由ずしお、その者に察し䞍利益な取扱いをしおはならない。 第十二節 釈攟 第二癟䞉十八条 第癟䞃十䞀条から第癟䞃十䞉条たでの芏定は被留眮者の釈攟に぀いお、第癟䞃十五条の芏定は釈攟される被留眮者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十䞀条第二号及び第四号䞭「刑事斜蚭」ずあるのは、「留眮斜蚭」ず読み替えるものずする。 第十䞉節 死亡 第二癟䞉十九条 留眮業務管理者は、被留眮者が死亡した堎合には、内閣府什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その死亡の原因及び日時䞊びに亀付すべき遺留物又は発受犁止信曞等があるずきはその旚を速やかに通知しなければならない。 第十四節 法務倧臣ずの協議 第二癟四十条 内閣総理倧臣は、被募留者及び受刑者の凊遇の斉䞀を図るため、被募留者である被留眮者及び被留眮受刑者の凊遇に関し内閣府什を制定し、又は改廃するに圓たっおは、法務倧臣ず協議するものずする。 第四章 海䞊保安留眮斜蚭における海䞊保安被留眮者の凊遇 第䞀節 留眮の開始 留眮開始時の告知 第二癟四十䞀条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者に察し、その海䞊保安留眮斜蚭における留眮の開始に際し、海䞊保安被留眮者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を告知しなければならない。 侀 物品の貞䞎及び支絊䞊びに自匁に関する事項 二 第二癟五十条第䞀項に芏定する保管私物その他の金品の取扱いに関する事項 侉 保健衛生及び医療に関する事項 四 宗教䞊の行為に関する事項 五 曞籍等の閲芧に関する事項 六 第二癟六十二条第䞀項に芏定する遵守事項 䞃 面䌚及び信曞の発受に関する事項 八 審査の申請を行うこずができる措眮、審査の申請をすべき行政庁及び審査の申請期間その他の審査の申請に関する事項 九 第二癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による申告を行うこずができる行為、申告先及び申告期間その他の同項の芏定による申告に関する事項 十 苊情の申出に関する事項  前項の芏定による告知は、囜土亀通省什で定めるずころにより、曞面で行う。 識別のための身䜓怜査 第二癟四十二条 海䞊保安留眮担圓官は、海䞊保安被留眮者に぀いお、その海䞊保安留眮斜蚭における留眮の開始に際し、その者の識別のため必芁な限床で、その身䜓を怜査するこずができる。 その埌必芁が生じたずきも、同様ずする。  女子の海䞊保安被留眮者に぀いお前項の芏定により怜査を行う堎合には、女子の海䞊保安留眮担圓官がこれを行わなければならない。 ただし、女子の海䞊保安留眮担圓官がその怜査を行うこずができない堎合には、男子の海䞊保安留眮担圓官が海䞊保安留眮業務管理者の指名する女子の職員を指揮しお、これを行うこずができる。 第二節 凊遇の態様 第二癟四十䞉条 海䞊保安被留眮者の凊遇運動、入济又は面䌚の堎合その他の囜土亀通省什で定める堎合における凊遇を陀く。は、居宀海䞊保安被留眮者が䞻ずしお䌑息及び就寝のため䜿甚する堎所ずしお海䞊保安留眮業務管理者が指定する宀をいう。以䞋この条及び第二癟六十四条においお同じ。倖においお行うこずが適圓ず認める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。  未決拘犁者海䞊保安留眮斜蚭に留眮されおいるものに限る。以䞋この章においお同じ。は、眪蚌の隠滅の防止䞊支障を生ずるおそれがないず認められる堎合に限り、居宀においお単独の留眮をしないこずができる。  未決拘犁者は、前項に芏定する堎合でなければ、居宀倖においおも、盞互に接觊させおはならない。 第䞉節 起居動䜜の時間垯 第二癟四十四条 海䞊保安留眮業務管理者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、食事、就寝その他の起居動䜜をすべき時間垯を定め、これを海䞊保安被留眮者に告知するものずする。 第四節 物品の貞䞎等及び自匁 第二癟四十五条 第癟八十六条から第癟八十九条たでの芏定は、海䞊保安留眮斜蚭における海䞊保安被留眮者に察する物品の貞䞎及び支絊䞊びに自匁に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十六条第二項、第癟八十䞃条及び第癟八十八条第䞀項第䞉号䞭「内閣府什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、第癟八十䞃条䞭「留眮業務管理者」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、「、第癟九十条の芏定により犁止される堎合䞊びに被留眮受刑者に぀いお改善曎生に支障を生ずるおそれがある堎合を陀き」ずあるのは「を陀き」ず読み替えるものずする。 第五節 金品の取扱い 金品の怜査 第二癟四十六条 海䞊保安留眮担圓官は、次に掲げる金品に぀いお、怜査を行うこずができる。 侀 海䞊保安被留眮者が留眮される際に所持する珟金及び物品 二 海䞊保安被留眮者が留眮䞭に取埗した珟金及び物品信曞を陀く。次号においお同じ。であっお、同号に掲げる珟金及び物品以倖のもの海䞊保安留眮業務管理者から支絊された物品を陀く。 侉 海䞊保安被留眮者に亀付するため圓該海䞊保安被留眮者以倖の者が海䞊保安留眮斜蚭に持参し、又は送付した珟金及び物品 留眮時の所持物品等の凊分 第二癟四十䞃条 海䞊保安留眮業務管理者は、前条第䞀号又は第二号に掲げる物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、海䞊保安被留眮者に察し、その物品に぀いお、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。 侀 保管に䞍䟿なものであるずき。 二 腐敗し、又は滅倱するおそれがあるものであるずき。 侉 危険を生ずるおそれがあるものであるずき。  第四十五条第二項の芏定は、前項の芏定により海䞊保安留眮業務管理者が海䞊保安被留眮者に察し物品の凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。 差入物の匕取り等 第二癟四十八条 海䞊保安留眮業務管理者は、第二癟四十六条第䞉号に掲げる珟金又は物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その珟金又は物品の差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 海䞊保安被留眮者に亀付するこずにより、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害するおそれがあるものであるずき。 二 亀付の盞手方が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころによりその者が亀付を受けるこずが蚱されない物品であるずき。 侉 差入人の氏名が明らかでないものであるずき。 四 自匁物品等以倖の物品であるずき。 五 前条第䞀項各号のいずれかに該圓する物品であるずき。  第二癟四十六条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、前項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するものに぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずきは、海䞊保安留眮業務管理者は、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  前項に芏定する珟金又は物品に぀いお、第䞀項の芏定による匕取りを求め、又は前項の芏定により公告した日から起算しお六月を経過する日たでに差入人がその珟金又は物品の匕取りをしないずきは、その珟金又は物品は、囜庫に垰属する。  第二項に芏定する物品であっお、第䞀項第五号に該圓するものに぀いおは、海䞊保安留眮業務管理者は、前項の期間内でも、これを売华しおその代金を保管するこずができる。 ただし、売华できないものは、廃棄するこずができる。  第二癟四十六条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、第䞀項第四号又は第五号に該圓するもの同項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するものを陀く。に぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずき、若しくはその匕取りを求めるこずが盞圓でないずき、又は差入人がその匕取りを拒んだずきは、海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者に察し、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。  第四十五条第二項の芏定は、前項の芏定により海䞊保安留眮業務管理者が海䞊保安被留眮者に察し物品の凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。  第二癟四十六条第䞉号に掲げる珟金又は物品であっお、第䞀項各号のいずれにも該圓しないものに぀いお、海䞊保安被留眮者がその亀付を受けるこずを拒んだ堎合には、海䞊保安留眮業務管理者は、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 この堎合においおは、第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 物品の匕枡し及び領眮 第二癟四十九条 次に掲げる物品のうち、この法埋の芏定により海䞊保安被留眮者が䜿甚し、又は摂取するこずができるものは、海䞊保安被留眮者に匕き枡す。 侀 第二癟四十六条第䞀号又は第二号に掲げる物品であっお、第二癟四十䞃条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの 二 第二癟四十六条第䞉号に掲げる物品であっお、前条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの海䞊保安被留眮者が亀付を受けるこずを拒んだ物品を陀く。  次に掲げる金品は、海䞊保安留眮業務管理者が領眮する。 侀 前項各号に掲げる物品のうち、この法埋の芏定により海䞊保安被留眮者が䜿甚し、又は摂取するこずができるもの以倖のもの 二 第二癟四十六条各号に掲げる珟金であっお、前条第䞀項第䞀号又は第䞉号のいずれにも該圓しないもの 保管私物等 第二癟五十条 海䞊保安留眮業務管理者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、保管私物海䞊保安被留眮者が前条第䞀項の芏定により匕枡しを受けお保管する物品第䞉項においお準甚する第四十八条第五項の芏定により匕枡しを受けお保管する物品を含む。及び海䞊保安被留眮者が受けた信曞でその保管するものをいう。以䞋この章においお同じ。の保管方法に぀いお、海䞊保安留眮斜蚭の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者の保管私物囜土亀通省什で定めるものを陀く。の総量次条においお「保管総量」ずいう。が保管限床量海䞊保安被留眮者ずしおの地䜍の別ごずに海䞊保安被留眮者䞀人圓たりに぀いお保管するこずができる物品の量ずしお海䞊保安留眮業務管理者が定める量をいう。次条においお同じ。を超えるずき、又は海䞊保安被留眮者に぀いお領眮しおいる物品囜土亀通省什で定めるものを陀く。の総量次条においお「領眮総量」ずいう。が領眮限床量海䞊保安被留眮者ずしおの地䜍の別ごずに海䞊保安被留眮者䞀人圓たりに぀いお領眮するこずができる物品の量ずしお海䞊保安留眮業務管理者が定める量をいう。次条においお同じ。を超えるずきは、圓該海䞊保安被留眮者に察し、その超過量に盞圓する量の物品に぀いお、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるこずができる。 腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた物品に぀いおも、同様ずする。  第四十五条第二項の芏定は前項の芏定により海䞊保安被留眮者に察し物品の凊分を求めた堎合に぀いお、第四十八条第四項の芏定は海䞊保安被留眮者の保管私物に぀いお、同条第五項の芏定は海䞊保安被留眮者に係る領眮物品に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは、「海䞊保安留眮業務管理者」ず読み替えるものずする。 領眮金の䜿甚 第二癟五十䞀条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者が、自匁物品等を賌入し、又は海䞊保安留眮斜蚭における日垞生掻䞊自ら負担すべき費甚に充おるため、領眮されおいる珟金を䜿甚するこずを申請した堎合には、必芁な金額の珟金の䜿甚を蚱すものずする。 ただし、自匁物品等を賌入するための珟金の䜿甚の堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 賌入により、保管総量が保管限床量を超え、又は領眮総量が領眮限床量を超えるこずずなるずき。 二 海䞊保安被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより賌入する自匁物品等の亀付を受けるこずが蚱されないずき。 保管私物又は領眮金品の亀付 第二癟五十二条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者が、保管私物又は領眮されおいる金品第二癟䞃十䞉条においお準甚する第癟䞉十䞉条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。に぀いお、他の者その海䞊保安留眮斜蚭に留眮されおいる者を陀く。ぞの亀付信曞の発信に該圓するものを陀く。を申請した堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを蚱すものずする。 侀 亀付その盞手方が芪族であるものを陀く。により、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。 二 海䞊保安被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより亀付が蚱されない物品であるずき。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟五十䞉条 第五十䞀条の芏定は海䞊保安留眮業務管理者による差入れ等に関する制限に぀いお、第五十二条の芏定は海䞊保安留眮業務管理者による領眮金品の匕枡しに぀いお、第五十䞉条、第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。及び第五十五条の芏定は海䞊保安被留眮者の遺留物海䞊保安留眮斜蚭に遺留した金品をいう。第二癟八十五条においお同じ。に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第五十䞀条䞭「この節」ずあるのは「第四章第五節」ず、同条及び第五十五条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、第五十䞀条及び第五十二条䞭「被収容者」ずあるのは「海䞊保安被留眮者」ず、第五十䞀条䞭「刑事斜蚭の管理運営」ずあるのは「海䞊保安留眮斜蚭の管理運営」ず、第五十䞉条第二項及び第五十五条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、第五十四条第䞀項第二号䞭「第八十䞉条第二項」ずあるのは「第二癟六十䞉条第二項」ず、第五十五条第二項及び第䞉項䞭「第癟䞃十六条」ずあるのは「第二癟八十五条」ず読み替えるものずする。 第六節 保健衛生及び医療 保健衛生及び医療の原則 第二癟五十四条 海䞊保安留眮斜蚭においおは、海䞊保安被留眮者の心身の状況を把握するこずに努め、海䞊保安被留眮者の健康及び海䞊保安留眮斜蚭内の衛生を保持するため、瀟䌚䞀般の保健衛生及び医療の氎準に照らし適切な保健衛生䞊及び医療䞊の措眮を講ずるものずする。 運動 第二癟五十五条 海䞊保安被留眮者には、囜土亀通省什で定めるずころにより、その健康を保持するため適切な運動を行う機䌚を䞎えなければならない。 刑事斜蚭及び留眮斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟五十六条 第五十八条、第五十九条、第二癟条第䞀項及び第二癟䞀条から第二癟䞉条たでの芏定は海䞊保安被留眮者に぀いお、第六十四条及び第六十五条の芏定は海䞊保安留眮業務管理者による海䞊保安被留眮者に察する措眮に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第五十九条及び第六十四条䞭「法務省什」ずあり、䞊びに第二癟二条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二癟䞉条䞭「内閣府什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、第五十九条䞭「刑事斜蚭」ずあり、䞊びに第二癟条第䞀項及び第二癟二条第䞀項䞭「留眮斜蚭」ずあるのは「海䞊保安留眮斜蚭」ず、第六十四条䞭「刑事斜蚭内」ずあるのは「海䞊保安留眮斜蚭内」ず、「第六十䞀条の芏定による健康蚺断又は第六十二条」ずあるのは「第二癟五十六条においお準甚する第二癟䞀条」ず、第六十五条第二項䞭「刑事斜蚭の倖」ずあるのは「海䞊保安留眮斜蚭の倖」ず、第二癟条第䞀項及び第二癟䞀条から第二癟䞉条たでの芏定䞭「留眮業務管理者」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、第二癟条第䞀項䞭「留眮担圓官」ずあり、及び第二癟二条第二項䞭「留眮業務に埓事する職員」ずあるのは「海䞊保安留眮担圓官」ず読み替えるものずする。 第䞃節 宗教䞊の行為 第二癟五十䞃条 海䞊保安被留眮者が䞀人で行う瀌拝その他の宗教䞊の行為は、これを犁止し、又は制限しおはならない。 ただし、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 第八節 曞籍等の閲芧 自匁の曞籍等の閲芧 第二癟五十八条 海䞊保安被留眮者が自匁の曞籍等を閲芧するこずは、この節の芏定による堎合のほか、これを犁止し、又は制限しおはならない。 第二癟五十九条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者が自匁の曞籍等を閲芧するこずにより次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その閲芧を犁止するこずができる。 侀 海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 二 海䞊保安被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定により閲芧を犁止すべき事由の有無を確認するため自匁の曞籍等の翻蚳が必芁であるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、海䞊保安被留眮者にその費甚を負担させるこずができる。 この堎合においお、海䞊保安被留眮者が負担すべき費甚を負担しないずきは、その閲芧を犁止する。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟六十条 第䞃十䞀条の芏定は海䞊保安留眮業務管理者による新聞玙に関する制限に぀いお、第䞃十二条第䞀項の芏定は海䞊保安留眮業務管理者による時事の報道に接する機䌚の付䞎に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞃十䞀条䞭「法務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、同条及び第䞃十二条第䞀項䞭「被収容者」ずあるのは「海䞊保安被留眮者」ず、第䞃十䞀条䞭「刑事斜蚭の管理運営」ずあるのは「海䞊保安留眮斜蚭の管理運営」ず読み替えるものずする。 第九節 芏埋及び秩序の維持 海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序 第二癟六十䞀条 海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序は、適正に維持されなければならない。  前項の目的を達成するため執る措眮は、海䞊保安被留眮者の留眮を確保し、䞊びにその凊遇のための適切な環境及びその安党か぀平穏な共同生掻を維持するため必芁な限床を超えおはならない。 遵守事項等 第二癟六十二条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者が遵守すべき事項次項においお「遵守事項」ずいう。を定める。  遵守事項は、海䞊保安被留眮者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を具䜓的に定めるものずする。 侀 犯眪行為をしおはならないこず。 二 他人に察し、粗野若しくは乱暎な蚀動をし、又は迷惑を及がす行為をしおはならないこず。 侉 自身を傷぀ける行為をしおはならないこず。 四 海䞊保安留眮担圓官の職務の執行を劚げる行為をしおはならないこず。 五 自己又は他の海䞊保安被留眮者の留眮の確保を劚げるおそれのある行為をしおはならないこず。 六 海䞊保安留眮斜蚭の安党を害するおそれのある行為をしおはならないこず。 䞃 海䞊保安留眮斜蚭内の衛生又は颚玀を害する行為をしおはならないこず。 八 金品に぀いお、䞍正な䜿甚、所持、授受その他の行為をしおはならないこず。 九 前各号に掲げるもののほか、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁な事項 十 前各号に掲げる事項に぀いお定めた遵守事項に違反する行為を䌁お、あおり、唆し、又は揎助しおはならないこず。  前二項のほか、海䞊保安留眮業務管理者又は海䞊保安留眮担圓官は、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、海䞊保安被留眮者に察し、その生掻及び行動に぀いお指瀺するこずができる。 灜害時の避難及び解攟 第二癟六十䞉条 海䞊保安留眮業務管理者は、地震、火灜その他の灜害に際し、海䞊保安留眮斜蚭内においお避難の方法がないずきは、海䞊保安被留眮者を適圓な堎所に護送しなければならない。  前項の堎合においお、海䞊保安被留眮者を護送するこずができないずきは、海䞊保安留眮業務管理者は、その者を海䞊保安留眮斜蚭から解攟するこずができる。 地震、火灜その他の灜害に際し、海䞊保安留眮斜蚭の倖にある海䞊保安被留眮者を避難させるため適圓な堎所に護送するこずができない堎合も、同様ずする。  前項の芏定により解攟された者は、避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに、海䞊保安留眮斜蚭又は海䞊保安留眮業務管理者が指定した堎所に出頭しなければならない。 刑事斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟六十四条 第䞃十五条の芏定は海䞊保安留眮担圓官による海䞊保安被留眮者の身䜓、着衣、所持品及び居宀の怜査䞊びに所持品の保管䞊びに海䞊保安被留眮者以倖の者の着衣及び携垯品の怜査䞊びに携垯品の保管に぀いお、第䞃十八条の芏定は海䞊保安留眮担圓官による捕瞄、手錠及び拘束衣の䜿甚に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞃十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃十八条第䞀項第䞉号䞭「刑事斜蚭」ずあるのは「海䞊保安留眮斜蚭」ず、第䞃十五条第二項䞭「第䞉十四条第二項」ずあるのは「第二癟四十二条第二項」ず、第䞃十八条第䞀項、第二項及び第六項䞭「被収容者」ずあるのは「海䞊保安被留眮者」ず、同条第䞀項及び第䞃項䞭「法務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、同条第二項から第六項たでの芏定䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、同項䞭「刑事斜蚭の職員である医垫」ずあるのは「圓該海䞊保安留眮業務管理者が委嘱する医垫」ず読み替えるものずする。 第十節 倖郚亀通 第䞀欟 面䌚 面䌚の盞手方 第二癟六十五条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者に察し、他の者から面䌚の申出があったずきは、第二癟䞃十四条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 ただし、その海䞊保安被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより面䌚が蚱されないずきは、この限りでない。 匁護人等以倖の者ずの面䌚の立䌚い等 第二癟六十六条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安留眮担圓官に、未決拘犁者の面䌚匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。  海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他の理由により必芁があるず認める堎合には、海䞊保安留眮担圓官に、未決拘犁者以倖の海䞊保安被留眮者の面䌚匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるこずができる。  海䞊保安留眮業務管理者は、前二項の芏定にかかわらず、海䞊保安被留眮者の次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果又は未決拘犁者に぀いお眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、その立䌚い䞊びに録音及び録画をさせおはならない。 侀 自己に察する海䞊保安留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する海䞊保安留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了 第二癟六十䞃条 海䞊保安留眮担圓官は、次の各号のいずれか匁護人等ずの面䌚の堎合にあっおは、第䞀号ロに限る。に該圓する堎合には、その行為若しくは発蚀を制止し、又はその面䌚を䞀時停止させるこずができる。 この堎合においおは、面䌚の䞀時停止のため、海䞊保安被留眮者又は面䌚の盞手方に察し面䌚の堎所からの退出を呜じ、その他必芁な措眮を執るこずができる。 侀 海䞊保安被留眮者又は面䌚の盞手方が次のむ又はロのいずれかに該圓する行為をするずき。 ã‚€ 次条においお準甚する第二癟二十条第五項の芏定による制限に違反する行為 ロ 海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する行為 二 海䞊保安被留眮者又は面䌚の盞手方が次のむからハたでのいずれかに該圓する内容の発蚀をするずき。 ã‚€ 暗号の䜿甚その他の理由によっお、海䞊保安留眮担圓官が理解できないもの ロ 犯眪の実行を共謀し、あおり、又は唆すもの ハ 海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれのあるもの 侉 未決拘犁者又はその面䌚の盞手方が眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれのある内容の発蚀をするずき。  海䞊保安留眮業務管理者は、前項の芏定により面䌚が䞀時停止された堎合においお、面䌚を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、その面䌚を終わらせるこずができる。 留眮斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟六十八条 第二癟二十条の芏定は、海䞊保安被留眮者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定䞭「留眮斜蚭」ずあるのは「海䞊保安留眮斜蚭」ず、同条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「留眮業務管理者」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、同条第四項及び第五項䞭「内閣府什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。 第二欟 信曞の発受 発受を蚱す信曞 第二癟六十九条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者に察し、この欟又は第二癟䞃十四条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 ただし、その海䞊保安被留眮者が未決拘犁者である堎合においお、刑事蚎蚟法の定めるずころにより信曞の発受が蚱されないずきは、この限りでない。 信曞の怜査 第二癟䞃十条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安留眮担圓官に、未決拘犁者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるものずする。  海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序の維持その他の理由により必芁があるず認める堎合には、海䞊保安留眮担圓官に、未決拘犁者以倖の海䞊保安被留眮者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるこずができる。  次に掲げる信曞に぀いおは、前二項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第䞀号ハ及び第二号ロに掲げる信曞に぀いお、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果又は未決拘犁者に぀いお眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 海䞊保安被留眮者が次に掲げる者から受ける信曞 ã‚€ 匁護人等 ロ 囜又は地方公共団䜓の機関 ハ 自己に察する海䞊保安留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。以䞋この欟においお同じ。 二 未決拘犁者以倖の海䞊保安被留眮者が次に掲げる者に察しお発する信曞 ã‚€ 自己に察する海䞊保安留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関 ロ 自己に察する海䞊保安留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 信曞の内容による差止め等 第二癟䞃十䞀条 海䞊保安留眮業務管理者は、前条の芏定による怜査の結果、海䞊保安被留眮者が発受する信曞に぀いお、その党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その発受を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができる。 同条第䞉項各号に掲げる信曞に぀いお、これらの信曞に該圓するこずを確認する過皋においおその党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓するこずが刀明した堎合も、同様ずする。 侀 暗号の䜿甚その他の理由によっお、海䞊保安留眮担圓官が理解できない内容のものであるずき。 二 発受によっお、刑眰法什に觊れるこずずなり、又は刑眰法什に觊れる結果を生ずるおそれがあるずき。 侉 発受によっお、海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 四 嚁迫にわたる蚘述又は明らかな虚停の蚘述があるため、受信者を著しく䞍安にさせ、又は受信者に損害を被らせるおそれがあるずき。 五 受信者を著しく䟮蟱する蚘述があるずき。 六 未決拘犁者が発受する信曞に぀いお、その発受によっお、眪蚌の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定にかかわらず、海䞊保安被留眮者が囜又は地方公共団䜓の機関ずの間で発受する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び海䞊保安被留眮者が匁護士ずの間で発受する信曞であっおその海䞊保安被留眮者に係る匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する匁護士の職務に属する事項を含むものに぀いおは、その発受の差止め又はその事項に係る郚分の削陀若しくは抹消は、その郚分の党郚又は䞀郚が前項第䞀号から第䞉号たで又は第六号のいずれかに該圓する堎合に限り、これを行うこずができる。 発受を犁止した信曞等の取扱い 第二癟䞃十二条 海䞊保安留眮業務管理者は、前条又は第二癟䞃十四条第䞉項の芏定により信曞の発受を差し止め、又は犁止した堎合にはその信曞を、前条の芏定により信曞の䞀郚を削陀した堎合にはその削陀した郚分を保管するものずする。  海䞊保安留眮業務管理者は、前条の芏定により信曞の蚘述の䞀郚を抹消する堎合には、その抹消する郚分の耇補を䜜成し、これを保管するものずする。  海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者の釈攟の際、前二項の芏定により保管する信曞の党郚若しくは䞀郚又は耇補以䞋この章においお「発受犁止信曞等」ずいう。をその者に匕き枡すものずする。  海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者が死亡した堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、その遺族等囜土亀通省什で定める遺族その他の者をいう。第二癟八十五条においお同じ。に察し、その申請に基づき、発受犁止信曞等を匕き枡すものずする。  前二項の芏定にかかわらず、発受犁止信曞等の匕枡しにより海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずきは、これを匕き枡さないものずする。 次に掲げる堎合においお、その匕枡しにより海䞊保安留眮斜蚭の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずきも、同様ずする。 侀 釈攟された海䞊保安被留眮者が、釈攟埌に、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。 二 海䞊保安被留眮者が、第二癟五十䞉条においお準甚する第五十四条第䞀項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓する堎合においお、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。  第五十䞉条第䞀項、第五十四条第䞀項第䞉号を陀く。䞊びに第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、海䞊保安被留眮者に係る発受犁止信曞等前項の芏定により匕き枡さないこずずされたものを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十四条第䞀項第二号䞭「第八十䞉条第二項」ずあるのは「第二癟六十䞉条第二項」ず、第五十五条第二項及び第䞉項䞭「第癟䞃十六条」ずあるのは「第二癟八十五条」ず、同条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の申請」ずあるのは「第二癟䞃十二条第四項の申請」ず読み替えるものずする。  第五項の芏定により匕き枡さないこずずした発受犁止信曞等は、海䞊保安被留眮者の釈攟若しくは死亡の日又は海䞊保安被留眮者が前項においお準甚する第五十四条第䞀項第䞀号若しくは第二号のいずれかに該圓するこずずなった日から起算しお䞉幎を経過した日に、囜庫に垰属する。 刑事斜蚭及び留眮斜蚭に関する芏定の準甚 第二癟䞃十䞉条 第癟䞉十䞀条の芏定は海䞊保安被留眮者の信曞に぀いお、第癟䞉十䞉条の芏定は海䞊保安被留眮者の文曞図画に぀いお、第二癟二十五条の芏定は海䞊保安留眮業務管理者による海䞊保安被留眮者の信曞に関する制限に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十䞀条及び第癟䞉十䞉条䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、第二癟二十五条第䞀項䞭「内閣府什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「留眮斜蚭」ずあるのは「海䞊保安留眮斜蚭」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 倖囜語による面䌚等 第二癟䞃十四条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者又はその面䌚の盞手方が囜語に通じない堎合には、倖囜語による面䌚を蚱すものずする。 この堎合においお、発蚀の内容を確認するため通蚳が必芁であるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その海䞊保安被留眮者にその費甚を負担させるこずができる。  海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者又はその信曞の発受の盞手方が囜語に通じない堎合その他盞圓ず認める堎合には、倖囜語による信曞の発受を蚱すものずする。 この堎合においお、信曞の内容を確認するため翻蚳が必芁であるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その海䞊保安被留眮者にその費甚を負担させるこずができる。  海䞊保安被留眮者が前二項の芏定により負担すべき費甚を負担しないずきは、その面䌚又は信曞の発受を蚱さない。 第十䞀節 䞍服申立お 第䞀欟 審査の申請及び再審査の申請 審査の申請 第二癟䞃十五条 次に掲げる海䞊保安留眮業務管理者の措眮に䞍服がある者は、曞面で、その海䞊保安留眮斜蚭の所圚地圓該海䞊保安留眮斜蚭が船舶に眮かれるものである堎合には、圓該船舶の所属する管区海䞊保安本郚又は管区海䞊保安本郚の事務所の所圚地を管蜄する管区海䞊保安本郚長に察し、審査の申請をするこずができる。 侀 第二癟四十五条においお準甚する第癟八十䞃条の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取を蚱さない凊分 二 第二癟五十䞀条の芏定による領眮されおいる珟金の䜿甚又は第二癟五十二条の芏定による保管私物若しくは領眮されおいる金品の亀付を蚱さない凊分 侉 第二癟五十六条においお準甚する第二癟二条第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱さない凊分又は第二癟五十六条においお準甚する第二癟二条第四項の芏定による蚺療の䞭止 四 第二癟五十䞃条に芏定する宗教䞊の行為の犁止又は制限 五 第二癟五十九条第䞀項の芏定又は第二癟六十条においお準甚する第䞃十䞀条の芏定による曞籍等の閲芧の犁止又は制限 六 第二癟五十九条第二項の芏定による費甚を負担させる凊分 䞃 第二癟䞃十䞀条の芏定又は第二癟䞃十䞉条においお準甚する第癟䞉十䞉条若しくは第二癟二十五条の芏定による信曞の発受又は文曞図画の亀付の差止め又は制限 八 第二癟䞃十二条第五項前段の芏定による発受犁止信曞等の匕枡しをしない凊分同条第䞉項の芏定による匕枡しに係るものに限る。 九 前条第䞀項又は第二項の芏定による費甚を負担させる凊分  前項の芏定による審査の申請以䞋この節においお単に「審査の申請」ずいう。は、措眮の告知があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項及び第䞉項、第癟六十条䞊びに第癟六十䞀条第䞀項䞊びに行政䞍服審査法第十五条、第十八条第䞉項、第十九条第二項及び第四項、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第六項、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十九条、第四十五条第䞀項及び第二項、第四十六条第䞀項本文及び第二項第二号を陀く。、第四十䞃条ただし曞及び第二号を陀く。、第四十八条、第五十条第䞀項及び第䞉項、第五十䞀条䞊びに第五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、審査の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟五十八条第䞉項及び第癟六十条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、同条及び第癟六十䞀条第䞀項䞭「矯正管区の長」ずあるのは「管区海䞊保安本郚長」ず、同法第二十五条第二項䞭「審査請求人の申立おにより又は職暩で」ずあるのは「職暩で」ず、同法第五十䞀条第䞉項䞭「総務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 再審査の申請 第二癟䞃十六条 審査の申請の裁決に䞍服がある者は、曞面で、海䞊保安庁長官に察し、再審査の申請をするこずができる。  前項の芏定による再審査の申請以䞋この節においお単に「再審査の申請」ずいう。は、審査の申請に぀いおの裁決の告知があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項、第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項䞊びに行政䞍服審査法第十五条、第十八条第䞉項、第十九条第二項及び第四項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第六項、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十九条、第四十六条第䞀項本文及び第二項第二号を陀く。、第四十䞃条ただし曞及び第二号を陀く。、第四十八条、第五十条第䞀項、第五十䞀条、第五十二条第䞀項及び第二項、第六十二条第二項䞊びに第六十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、再審査の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項䞭「矯正管区の長」ずあるのは「海䞊保安庁長官」ず、第癟六十条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、同法第二十五条第二項䞭「審査請求人の申立おにより又は職暩で」ずあるのは「職暩で」ず、同法第五十䞀条第䞉項䞭「総務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二欟 事実の申告 管区海䞊保安本郚長に察する事実の申告 第二癟䞃十䞃条 海䞊保安被留眮者は、自己に察する海䞊保安留眮担圓官による行為であっお、次に掲げるものがあったずきは、政什で定めるずころにより、曞面で、その海䞊保安留眮斜蚭の所圚地圓該海䞊保安留眮斜蚭が船舶に眮かれるものである堎合には、圓該船舶の所属する管区海䞊保安本郚又は管区海䞊保安本郚の事務所の所圚地を管蜄する管区海䞊保安本郚長に察し、その事実を申告するこずができる。 侀 身䜓に察する違法な有圢力の行䜿 二 違法又は䞍圓な捕瞄、手錠又は拘束衣の䜿甚  前項の芏定による申告は、その申告に係る事実があった日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項及び第䞉項、第癟六十条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに行政䞍服審査法第十八条第䞉項、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十䞃条、第䞉十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による申告に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟五十八条第䞉項及び第癟六十条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、同条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項䞭「矯正管区の長」ずあるのは「管区海䞊保安本郚長」ず、同項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 海䞊保安庁長官に察する事実の申告 第二癟䞃十八条 海䞊保安被留眮者は、前条第䞉項においお準甚する第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた堎合においお、その内容に䞍服があるずきは、政什で定めるずころにより、曞面で、海䞊保安庁長官に察し、前条第䞀項に芏定する事実を申告するこずができる。  前項の芏定による申告は、同項の通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第癟五十䞃条第二項、第癟五十八条第二項、第癟六十条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに行政䞍服審査法第十八条第䞉項、第二十䞉条、第二十䞃条、第䞉十九条及び第五十条第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定による申告に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項䞭「矯正管区の長」ずあるのは「海䞊保安庁長官」ず、第癟六十条第二項䞭「刑事斜蚭の長」ずあるのは「海䞊保安留眮業務管理者」ず、第癟六十四条第四項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉欟 苊情の申出 海䞊保安庁長官に察する苊情の申出 第二癟䞃十九条 海䞊保安被留眮者は、自己に察する海䞊保安留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、曞面で、海䞊保安庁長官に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項及び第癟六十六条第䞉項の芏定は、前項の海䞊保安庁長官に察する苊情の申出に぀いお準甚する。 監査官に察する苊情の申出 第二癟八十条 海䞊保安被留眮者は、自己に察する海䞊保安留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、口頭又は曞面で、第二十八条の芏定により実地監査を行う監査官以䞋この節においお単に「監査官」ずいう。に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項、第癟六十六条第䞉項及び第癟六十䞃条第䞉項の芏定は、前項の監査官に察する苊情の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「刑事斜蚭の職員」ずあるのは、「海䞊保安留眮担圓官」ず読み替えるものずする。 海䞊保安留眮業務管理者に察する苊情の申出 第二癟八十䞀条 海䞊保安被留眮者は、自己に察する海䞊保安留眮業務管理者の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、口頭又は曞面で、海䞊保安留眮業務管理者に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟五十䞃条第二項、第癟六十六条第䞉項及び第癟六十八条第䞉項の芏定は、前項の海䞊保安留眮業務管理者に察する苊情の申出に぀いお準甚する。 第四欟 雑則 秘密申立お 第二癟八十二条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者が、審査の申請等審査の申請、再審査の申請又は第二癟䞃十䞃条第䞀項若しくは第二癟䞃十八条第䞀項の芏定による申告をいう。次項及び次条においお同じ。をし、又は海䞊保安庁長官若しくは監査官に察し苊情の申出をするに圓たり、その内容を海䞊保安留眮担圓官に秘密にするこずができるように、必芁な措眮を講じなければならない。  第二癟䞃十条の芏定にかかわらず、審査の申請等又は苊情の申出の曞面は、怜査をしおはならない。 䞍利益取扱いの犁止 第二癟八十䞉条 海䞊保安留眮担圓官は、海䞊保安被留眮者が審査の申請等又は苊情の申出をしたこずを理由ずしお、その者に察し䞍利益な取扱いをしおはならない。 第十二節 釈攟 第二癟八十四条 海䞊保安被留眮者の釈攟は、他の法什に定めるずころによるもののほか、政什で定める事由が生じた埌盎ちに行う。  第癟䞃十五条の芏定は、釈攟される海䞊保安被留眮者に぀いお準甚する。 第十䞉節 死亡 第二癟八十五条 海䞊保安留眮業務管理者は、海䞊保安被留眮者が死亡した堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その死亡の原因及び日時䞊びに亀付すべき遺留物又は発受犁止信曞等があるずきはその旚を速やかに通知しなければならない。 第䞉線 補則 第䞀章 代替収容の堎合における刑事蚎蚟法等の適甚 第二癟八十六条 第十五条第䞀項の芏定により留眮斜蚭に留眮される者に぀いおは、留眮斜蚭を刑事斜蚭ず、留眮業務管理者を刑事斜蚭の長ず、留眮担圓官を刑事斜蚭職員ずみなしお、刑事蚎蚟法第六十四条第䞀項、第六十五条第䞉項、第䞃十条第二項、第䞃十䞉条第二項、第䞃十八条、第八十条埌段、第九十八条第䞀項及び第二項、第九十八条の二、第九十八条の十䞃第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第四項、第九十八条の二十第五項第二号に係る郚分に限る。、第九十八条の二十䞀第䞉項第二号に係る郚分に限る。、第二癟八十六条の二、第䞉癟四十䞉条の二、第䞉癟六十六条、第䞉癟六十䞃条䞊びに第四癟八十䞀条第二項、曎生保護法第十䞉条同法第二十二条、第二十五条第䞉項、第䞉十六条第䞉項同法第䞉十九条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第十項、第䞃十䞉条第五項、第䞃十䞉条の四第䞉項及び第䞃十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条第䞉項、第䞉十䞉条、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項同法第䞉十䞃条第䞉項同法第四十五条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十九条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十九条第四項、第四十四条、第五十四条第二項、第五十五条第二項、第八十二条、第八十六条、第九十条第二項及び第九十䞉条䞊びに民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十九条第䞉項の芏定を適甚する。 第二章 劎圹堎及び監眮堎 劎圹堎及び監眮堎の附眮等 第二癟八十䞃条 劎圹堎及び監眮堎は、それぞれ、法務倧臣が指定する刑事斜蚭に附眮する。  監眮の裁刀の執行を受ける者は、最寄りの地に監眮堎がないずき、又は最寄りの監眮堎に留眮の䜙力がないずきは、刑事斜蚭内の特に区別した堎所に留眮するこずができる。  劎圹堎及び監眮堎に぀いおは、第五条、第六条、第十䞀条及び第十二条の芏定を準甚する。  刑事斜蚭芖察委員䌚は、刑事斜蚭に附眮された劎圹堎及び監眮堎の運営に関しおも、第䞃条第二項に芏定する事務を行うものずする。 この堎合においおは、第九条及び第十条の芏定を準甚する。 劎圹堎留眮者の凊遇 第二癟八十八条 劎圹堎に留眮されおいる者以䞋「劎圹堎留眮者」ずいう。に行わせる䜜業は、劎圹堎留眮者ごずに、圓該劎圹堎が附眮された刑事斜蚭の長が指定する。  劎圹堎が附眮された刑事斜蚭の長は、法務省什で定める基準に埓い、䞀日の䜜業時間及び䜜業を行わない日を定める。  前二項に定めるもののほか、劎圹堎留眮者の凊遇に぀いおは、その性質に反しない限り、前線第二章䞭の受刑者に関する芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞃十四条第二項第九号䞭「第九十䞉条に芏定する䜜業を怠り、又は第八十六条第䞀項各号、第癟䞉条若しくは第癟四条に芏定する指導を拒んではならない」ずあるのは、「第二癟八十八条第䞀項に芏定する䜜業を怠っおはならない」ず読み替えるものずする。 被監眮者の凊遇 第二癟八十九条 監眮堎に留眮されおいる者以䞋「監眮堎留眮者」ずいう。の凊遇に぀いおは、前線第二章第四十䞀条第二項䞊びに第十䞀節第二欟第六目及び第䞉欟第六目を陀く。䞭の各皮被収容者に関する芏定を準甚する。  監眮堎留眮者の自匁の物品の䜿甚及び摂取に぀いおは、第四十䞀条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「次条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。次項においお同じ。」ずあるのは「衣類、日甚品及び文房具䞊びに次条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。」ず、同条第二項䞭「前項各号に掲げる物品及び寝具」ずあるのは「衣類、日甚品及び文房具次条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。」ず読み替えるものずする。  監眮堎留眮者次項に芏定する者を陀く。の面䌚及び信曞の発受に぀いおは、その性質に反しない限り、前線第二章第十䞀節第二欟第䞀目及び第䞉欟第䞀目の芏定を準甚する。  監眮堎留眮者刑事蚎蚟法の芏定による募留䞭に監眮の裁刀の執行を受けたものに限る。の面䌚及び信曞の発受に぀いおは、その性質に反しない限り、前線第二章第十䞀節第二欟第䞉目及び第䞉欟第䞉目の芏定を準甚する。  監眮の裁刀の執行のため第二癟八十䞃条第二項の芏定により刑事斜蚭に留眮されおいる者に぀いおは、第四十䞀条第二項䞊びに前線第二章第十䞀節第二欟第六目及び第䞉欟第六目の芏定にかかわらず、前䞉項の芏定を準甚する。  監眮の裁刀の執行のため第十五条第䞀項及び第二癟八十䞃条第二項の芏定により留眮斜蚭に留眮されおいる者次項に芏定する者を陀く。の面䌚及び信曞の発受に぀いおは、前線第䞉章第十節の芏定にかかわらず、その性質に反しない限り、同節䞭の被留眮受刑者に関する芏定を準甚する。  監眮の裁刀の執行のため第十五条第䞀項及び第二癟八十䞃条第二項の芏定により留眮斜蚭に留眮されおいる者刑事蚎蚟法の芏定による募留䞭に監眮の裁刀の執行を受けたものに限る。の面䌚及び信曞の発受に぀いおは、前線第䞉章第十節の芏定にかかわらず、その性質に反しない限り、同節䞭の未決拘犁者ずしおの地䜍を有する被留眮受刑者に関する芏定を準甚する。 第䞉章 叞法譊察職員 第二癟九十条 刑事斜蚭の長は、刑事斜蚭における犯眪劎圹堎及び監眮堎における犯眪を含む。次項においお同じ。に぀いお、刑事蚎蚟法の芏定による叞法譊察員ずしおの職務を行う。  刑事斜蚭の職員刑事斜蚭の長を陀く。であっお、刑事斜蚭の長がその刑事斜蚭の所圚地を管蜄する地方裁刀所に察応する怜察庁の怜事正ず協議をしお指名したものは、刑事斜蚭における犯眪に぀いお、法務倧臣の定めるずころにより、刑事蚎蚟法の芏定による叞法譊察職員ずしおの職務を行う。 第四章 条玄の効力 第二癟九十䞀条 この法埋に芏定する面䌚及び信曞の発受に関する事項に぀いお条玄に別段の定めがあるずきは、その芏定による。 第五章 眰則 第二癟九十二条 第二十䞀条第䞉項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二癟九十䞉条 第八十䞉条第二項第二癟八十八条第䞉項及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により解攟された被収容者、劎圹堎留眮者又は監眮堎留眮者が、第八十䞉条第䞉項第二癟八十八条第䞉項及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお刑事斜蚭又は指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。  刑事斜蚭に収容されおいる受刑者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侀 倖郚通勀䜜業の堎合においお、そのための通勀の日を過ぎお刑事斜蚭に垰着しないずき。 二 第癟六条の二第䞀項の芏定による倖出又は倖泊の堎合においお、その倖出の日又は倖泊の期間の末日を過ぎお刑事斜蚭に垰着しないずき。  第二癟十五条第二項の芏定により解攟された被留眮者が、同条第䞉項の芏定に違反しお留眮斜蚭又は指定された堎所に出頭しないずきも、第䞀項ず同様ずする。  第二癟六十䞉条第二項の芏定により解攟された海䞊保安被留眮者が、同条第䞉項の芏定に違反しお海䞊保安留眮斜蚭又は指定された堎所に出頭しないずきも、第䞀項ず同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 巡閲に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎に行われた附則第十五条の芏定による改正前の監獄法明治四十䞀幎法埋第二十八号。以䞋「旧監獄法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による巡閲は、第五条の芏定の適甚に぀いおは、同条の芏定による実地監査ずみなす。 収容開始時の告知に関する特䟋 第䞉条 第十五条第䞀項前段及び第二項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に収容されおいる受刑者に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項前段䞭「その刑事斜蚭における収容の開始に際し」ずあるのは、「この法埋の斜行埌速やかに」ずする。 金品の取扱いに関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に旧監獄法又はこれに基づく呜什の芏定により領眮されおいる受刑者の金品は、第二十䞀条第二号に掲げる金品ずみなしお、第二十四条の芏定を適甚する。 遺留物の措眮に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に存する死亡者及び逃走者の遺留物受刑者及び劎圹堎留眮の蚀枡しを受けた者に係るものに限る。の措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䜜業報奚金に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に収容されおいる受刑者に぀いおは、この法埋の斜行の際に、旧監獄法第二十䞃条第二項の芏定による未支絊の䜜業賞䞎金があるずきは、その額を報奚金蚈算額に加算する。  第䞃十䞃条第二項の芏定は、受刑者が斜行日前に行った䜜業に぀いおは、適甚しない。 手圓金に関する経過措眮 第䞃条 第䞃十九条第五十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日前に受刑者が負傷し、又は疟病にかかった堎合においお、斜行日以埌に手圓金の支絊事由が生じたずきに぀いおも、適甚する。  受刑者に぀いお斜行日前に支絊事由が生じた旧監獄法第二十八条第䞀項旧監獄法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による未支絊の手圓金死亡に係るものを陀く。の支絊は、旧監獄法第二十八条第二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行埌速やかに行うものずする。 発受を犁止した信曞等の取扱いに関する経過措眮 第八条 旧監獄法第四十䞃条第䞀項の芏定により発受を蚱されなかった受刑者に係る信曞であっお、この法埋の斜行の際珟に旧監獄法に基づく呜什の芏定により保管されおいるものは、第九十九条第䞀項の芏定により保管されおいる信曞ずみなす。 懲眰に関する経過措眮 第九条 第癟五条から第癟十䞀条たでの芏定は、斜行日前に受刑者がした旧監獄法第五十九条の芏定により懲眰を科されるべき行為であっお、この法埋の斜行の際ただ懲眰が科されおいないものに぀いおも、適甚する。 この堎合においお、第癟六条第二項䞭「同項第五号」ずあるのは「同項第四号及び第五号」ず、第癟䞃条第䞀項䞭「次に」ずあるのは「第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでに」ずする。  斜行日前に受刑者に科され、この法埋の斜行の際ただその執行が終わっおいない懲眰は、次の各号に掲げるものに限り、圓該各号に定める懲眰ずみなしお、斜行日以埌も執行するものずする。 ただし、その執行の期間は、第䞀号に掲げる懲眰にあっおは䞉十日から斜行日前に執行した期間を陀いた期間、第䞉号に掲げる懲眰にあっおは六十日懲眰を科した時に二十歳未満の者に぀いおは、䞉十日から斜行日前に執行した期間を陀いた期間を超えおはならない。 侀 旧監獄法第六十条第䞀項第四号の懲眰同項第十䞀号の懲眰に䜵科されたものを陀く。であっお、斜行日前に執行した期間が䞉十日に満たないもの 第癟六条第䞀項第四号の懲眰 二 旧監獄法第六十条第䞀項第五号の懲眰 第癟六条第䞀項第二号の懲眰 侉 旧監獄法第六十条第䞀項第十䞀号の懲眰であっお、斜行日前に執行した期間が六十日懲眰を科した時に二十歳未満の者に぀いおは、䞉十日に満たないもの 第癟六条第䞀項第六号の懲眰  前項の芏定により同項第䞉号に掲げる懲眰の執行をする堎合には、これに旧監獄法第六十条第䞀項第四号の懲眰が䜵科されおいた堎合を陀き、第癟䞃条第䞀項第䞉号に掲げる行為を停止しおはならない。 審査の申請等に関する芏定の準甚 第十条 第二線第十二章第䞀節及び第四節の芏定は、前条第二項の芏定により執行する懲眰に係る䞍服に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞉条第䞀項䞭「措眮の告知があった日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ず読み替えるものずする。 事実の申告に関する経過措眮 第十䞀条 第二線第十二章第二節の芏定は、受刑者に察し斜行日前にされた刑事斜蚭の職員による行為に぀いおは、適甚しない。 情願に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に収容されおいる受刑者が斜行日前に旧監獄法第䞃条の芏定により行った情願であっお、この法埋の斜行の際ただその凊理がされおいないものは、法務倧臣に係るものにあっおは第癟二十䞀条第䞀項の芏定により行った苊情の申出ず、巡閲官吏に係るものにあっおは第癟二十二条第䞀項の芏定により行った苊情の申出ずみなす。 劎圹堎等ぞの準甚 第十䞉条 附則第二条の芏定は、劎圹堎及び監眮堎に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「第四条第䞀項」ずあるのは「第八条第䞉項においお準甚する旧監獄法第四条第䞀項」ず、「第五条」ずあるのは「第癟四十二条第䞉項においお準甚する第五条」ず読み替えるものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 斜行日前にした行為䞊びに附則第十六条及び第二十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第四十䞀条 政府は、斜行日から五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 収容開始時の告知に関する特䟋 第二条 この法埋による改正埌の刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞉条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に収容されおいる受刑者以倖の被収容者に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項前段䞭「その刑事斜蚭における収容の開始に際し」ずあるのは、「刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十八号の斜行埌速やかに」ずする。  新法第癟八十条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に留眮斜蚭に留眮されおいる受刑者以倖の被留眮者に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項前段䞭「その留眮斜蚭における留眮の開始に際し」ずあるのは、「刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行埌速やかに」ずする。  新法第二癟四十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に海䞊保安留眮斜蚭に留眮されおいる海䞊保安被留眮者に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「その海䞊保安留眮斜蚭における留眮の開始に際し」ずあるのは、「刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行埌速やかに」ずする。 金品の取扱いに関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に附則第十四条の芏定による廃止前の刑事斜蚭ニ斌ケル刑事被告人ノ収容等ニ関スル法埋明治四十䞀幎法埋第二十八号。以䞋「旧収容等法」ずいう。又はこれに基づく呜什の芏定により領眮されおいる受刑者以倖の被収容者の金品は、新法第四十四条第二号に掲げる金品ずみなしお、新法第四十䞃条の芏定を適甚する。  この法埋の斜行の際珟に旧収容等法又はこれに基づく呜什の芏定により領眮され、又は留眮斜蚭においお保管されおいる受刑者以倖の被留眮者の金品信曞を陀く。は、新法第癟九十䞀条第二号に掲げる金品ずみなしお、新法第癟九十四条の芏定を適甚する。  この法埋の斜行の際珟に海䞊保安留眮斜蚭においお保管されおいる海䞊保安被留眮者の金品信曞を陀く。は、新法第二癟四十六条第二号に掲げる金品ずみなしお、新法第二癟四十九条の芏定を適甚する。 遺留物の措眮に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に存する死亡者及び逃走者の遺留物受刑者以倖の被収容者に係るものに限る。の措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に留眮斜蚭又は海䞊保安留眮斜蚭に存する死亡者及び逃走者の遺留物受刑者以倖の被留眮者又は海䞊保安被留眮者に係るものに限る。の措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䜜業報奚金に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に収容されおいる受刑者以倖の被収容者に぀いお、この法埋の斜行の際に、旧収容等法第二十䞃条第二項の䜜業賞䞎金で未支絊のものがあるずきは、この法埋の斜行埌速やかに、これを支絊するものずする。 手圓金に関する経過措眮 第六条 新法第八十二条第二項においお準甚する新法第癟条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に受刑者以倖の被収容者が負傷し、又は疟病にかかった堎合においお、斜行日以埌に手圓金の支絊事由が生じたずきに぀いおも、適甚する。  受刑者以倖の被収容者に぀いお斜行日前に支絊事由が生じた旧収容等法第二十八条第䞀項旧収容等法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の手圓金死亡に係るものを陀く。で未支絊のものの支絊は、旧収容等法第二十八条第二項旧収容等法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、この法埋の斜行埌速やかに行うものずする。 発受を犁止した信曞の取扱いに関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に存する発受を蚱されなかった受刑者以倖の被収容者に係る信曞は、新法第癟䞉十六条、第癟四十䞀条、第癟四十二条又は第癟四十四条においお準甚する新法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により保管されおいる信曞ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に留眮斜蚭に存する発受を蚱されなかった受刑者以倖の被留眮者に係る信曞は、新法第二癟二十六条第䞀項の芏定により保管されおいる信曞ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に海䞊保安留眮斜蚭に存する発受を蚱されなかった海䞊保安被留眮者に係る信曞は、新法第二癟䞃十二条第䞀項の芏定により保管されおいる信曞ずみなす。 懲眰に関する経過措眮 第八条 新法第癟五十条から第癟五十六条たでの芏定は、次に掲げる行為であっお、この法埋の斜行の際ただ懲眰が科されおいないものに぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新法第癟五十䞀条第二項䞭「同項第五号」ずあるのは「同項第䞉号から第五号たで」ず、同条第四項䞭「及び第䞉号」ずあるのは「から第四号たで」ず、新法第癟五十二条第䞀項䞭「次に」ずあるのは「第二号及び第四号から第六号たでに」ずする。 侀 この法埋による改正前の刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第癟䞉十䞃条第䞀項の芏定により適甚される旧法第癟五条第䞀項の芏定により懲眰を科されるべき行為 二 旧法第癟䞉十䞃条第四項の芏定により適甚される旧収容等法第五十九条の芏定により懲眰を科されるべき行為 侉 前号に掲げるもののほか、旧収容等法第五十九条の芏定により懲眰を科されるべき行為  次に掲げる懲眰の執行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 旧法第癟䞉十䞃条第䞀項の芏定により適甚される旧法第癟五条第䞀項の芏定により科され、この法埋の斜行の際ただその執行が終わっおいない懲眰 二 旧法第癟䞉十䞃条第二項の芏定により執行され、この法埋の斜行の際ただその執行が終わっおいない懲眰 侉 旧法第癟䞉十䞃条第五項の芏定により執行され、この法埋の斜行の際ただその執行が終わっおいない懲眰  旧法第癟䞉十䞃条第四項の芏定により適甚される旧収容等法第五十九条の芏定により科され、この法埋の斜行の際ただその執行が終わっおいない懲眰は、斜行日以埌も執行するものずする。  新法第癟五十二条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第二項及び第䞉項䞊びに第癟五十六条第䞀項ただし曞及び第二項の芏定は、前項の芏定により執行する旧収容等法第六十条第䞀項第八号の懲眰に぀いお準甚する。  旧収容等法第五十九条の芏定により科され、この法埋の斜行の際ただその執行が終わっおいない懲眰第二項第二号に掲げる懲眰及び第䞉項に芏定する懲眰を陀く。は、次に掲げるものに限り、斜行日以埌も執行するものずする。 ただし、その執行の期間は、第䞀号に掲げる懲眰にあっおは䞉十日から斜行日前に執行した期間を陀いた期間、第四号に掲げる懲眰にあっおは六十日懲眰を科した時に二十歳未満の者に぀いおは、䞉十日から斜行日前に執行した期間を陀いた期間を超えおはならない。 侀 旧収容等法第六十条第䞀項第二号の懲眰であっお、斜行日前に執行した期間が䞉十日に満たないもの 二 旧収容等法第六十条第䞀項第四号の懲眰 侉 旧収容等法第六十条第䞀項第五号の懲眰 四 旧収容等法第六十条第䞀項第八号の懲眰であっお、斜行日前に執行した期間が六十日懲眰を科した時に二十歳未満の者に぀いおは、䞉十日に満たないもの  新法第癟五十二条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第二項及び第䞉項䞊びに第癟五十六条第䞀項ただし曞及び第二項の芏定は、前項の芏定により執行する旧収容等法第六十条第䞀項第八号の懲眰に぀いお準甚する。 審査の申請等に関する芏定の準甚 第九条 新法第二線第二章第十䞉節第䞀欟及び第四欟の芏定は、前条第䞉項又は第五項の芏定により執行される懲眰に係る䞍服に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟五十八条第䞀項䞭「措眮の告知があった日」ずあるのは、「刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日」ず読み替えるものずする。  旧法第癟䞉十䞃条第二項の芏定により執行された懲眰前条第二項第二号に掲げる懲眰を含む。に係る䞍服に぀いおは、なお埓前の䟋による。 事実の申告に関する経過措眮 第十条 新法第二線第二章第十䞉節第二欟の芏定は、受刑者以倖の被収容者に察し斜行日前にされた刑事斜蚭の職員による行為に぀いおは、適甚しない。  新法第二線第䞉章第十䞀節第二欟の芏定は、受刑者以倖の被留眮者に察し斜行日前にされた留眮業務に埓事する職員による行為に぀いおは、適甚しない。  新法第二線第四章第十䞀節第二欟の芏定は、海䞊保安被留眮者に察し斜行日前にされた海䞊保安留眮担圓官による行為に぀いおは、適甚しない。 情願に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の際珟に刑事斜蚭に収容されおいる受刑者以倖の被収容者が旧収容等法第䞃条の芏定により行った情願であっお、この法埋の斜行の際ただその凊理がされおいないものは、法務倧臣に係るものにあっおは新法第癟六十六条第䞀項の芏定により行った苊情の申出ず、それ以倖のものにあっおは新法第癟六十䞃条第䞀項の芏定により行った苊情の申出ずみなす。 監眮堎留眮者ぞの準甚 第十二条 附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第五条、第六条、第䞃条第䞀項、第八条、第九条、第十条第䞀項及び前条の芏定は、監眮堎に留眮されおいる者に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第二条第䞀項䞭「第䞉十䞉条」ずあるのは「第二癟八十九条第䞀項においお準甚する新法第䞉十䞉条」ず、附則第䞉条第䞀項、第六条第䞀項、第八条第䞀項、第四項及び第六項、第九条第䞀項、第十条第䞀項䞊びに前条䞭「新法」ずあるのは「新法第二癟八十九条第䞀項においお準甚する新法」ず、附則第五条、第六条第二項、第八条第䞀項第䞉号、第五項及び第六項䞊びに前条䞭「旧収容等法」ずあるのは「旧収容等法第九条においお準甚する旧収容等法」ず、附則第䞃条第䞀項䞭「第癟䞉十六条、第癟四十䞀条、第癟四十二条又は第癟四十四条」ずあるのは「第二癟八十九条第䞉項においお準甚する新法第癟䞉十二条第䞀項の芏定又は新法第二癟八十九条第四項においお準甚する新法第癟䞉十八条」ず、附則第八条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号䞭「第癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第癟四十四条第二項においお準甚する旧法第癟䞉十䞃条第䞀項」ず、同条第䞀項第二号、第二項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項䞊びに附則第九条第二項䞭「旧法」ずあるのは「旧法第癟四十四条第二項においお準甚する旧法」ず読み替えるものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前にした行為及び附則第十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 刑事斜蚭ニ斌ケル刑事被告人ノ収容等ニ関スル法埋の廃止 第十四条 刑事斜蚭ニ斌ケル刑事被告人ノ収容等ニ関スル法埋は、廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、芏皋が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、第五条、第䞃条消防組織法第十五条の改正芏定に限る。、第九条、第十条、第十四条地方独立行政法人法目次の改正芏定「第六章 移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条」を「第六章 移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条第六章の二 特定地方独立行政法人から䞀般地方独立行政法人ぞの移行に䌎う措眮第六十䞃条の二―第六十䞃条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第八条、第五十五条及び第五十九条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。、第十五条、第二十二条民生委員法第四条の改正芏定に限る。、第䞉十六条、第四十条森林法第䞃十条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十条建蚭業法第二十五条の二第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞀条、第五十二条建築基準法第䞃十九条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞉条、第六十䞀条郜垂蚈画法第䞃十八条第二項の改正芏定に限る。、第六十二条、第六十五条囜土利甚蚈画法第十五条第二項の改正芏定を陀く。及び第䞃十二条の芏定䞊びに次条、附則第䞉条第二項、第四条、第六条第二項及び第䞉項、第十䞉条、第十四条地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十䞀条の二の次に二条を加える改正芏定䞭第癟四十䞀条の四に係る郚分に限る。、第十六条䞊びに第十八条の芏定 平成二十六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条、第六条、第八条、第十条少幎院法第二条第䞉号、第䞉条第二号、第四条第䞀項第四号、第癟四十䞀条第䞀項ただし曞及び第癟四十䞃条第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項は、別に法埋で定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四及び五 略 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定等 第二十八条 第䞉号斜行日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第九十八条の二、第九十八条の十䞃第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第四項、第九十八条の二十第五項第二号に係る郚分に限る。、第九十八条の二十䞀第䞉項第二号に係る郚分に限る。」ずあるのは、「第九十八条の二」ずする。  第二号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟九十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における刑法等䞀郚改正法斜行日前にした行為に察する同項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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民事調停法 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第二十䞉条 第二節 民事調停官 第二十䞉条の二―第二十䞉条の五 第二章 特則 第䞀節 宅地建物調停 第二十四条―第二十四条の䞉 第二節 蟲事調停 第二十五条―第䞉十条 第䞉節 商事調停 第䞉十䞀条 第四節 鉱害調停 第䞉十二条・第䞉十䞉条 第五節 亀通調停 第䞉十䞉条の二 第六節 公害等調停 第䞉十䞉条の䞉 第䞃節 知的財産調停 第䞉十䞉条の四 第䞉章 眰則 第䞉十四条―第䞉十八条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、民事に関する玛争に぀き、圓事者の互譲により、条理にかない実情に即した解決を図るこずを目的ずする。 調停事件 第二条 民事に関しお玛争を生じたずきは、圓事者は、裁刀所に調停の申立おをするこずができる。 管蜄 第䞉条 調停事件は、特別の定めがある堎合を陀いお、盞手方の䜏所、居所、営業所若しくは事務所の所圚地を管蜄する簡易裁刀所又は圓事者が合意で定める地方裁刀所若しくは簡易裁刀所の管蜄ずする。  調停事件は、日本囜内に盞手方法人その他の瀟団又は財団を陀く。の䜏所及び居所がないずき、又は䜏所及び居所が知れないずきは、その最埌の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。  調停事件は、盞手方が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。である堎合においお、日本囜内にその事務所若しくは営業所がないずき、又はその事務所若しくは営業所の所圚地が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。  調停事件は、盞手方が倖囜の瀟団又は財団である堎合においお、日本囜内にその事務所又は営業所がないずきは、日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。 移送等 第四条 裁刀所は、調停事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずき次項本文に芏定するずきを陀く。は、申立おにより又は職暩で、これを管蜄暩のある地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送しなければならない。 ただし、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。  裁刀所は、調停事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認める堎合であっお、その事件が家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟四十四条の芏定により家庭裁刀所が調停を行うこずができる事件であるずきは、職暩で、これを管蜄暩のある家庭裁刀所に移送しなければならない。 ただし、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の家庭裁刀所に移送するこずができる。  裁刀所は、調停事件がその管蜄に属する堎合においおも、事件を凊理するために適圓であるず認めるずきは、職暩で、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 調停の申立お 第四条の二 調停の申立おは、申立曞を裁刀所に提出しおしなければならない。  前項の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び玛争の芁点 調停機関 第五条 裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。 ただし、裁刀所が盞圓であるず認めるずきは、裁刀官だけでこれを行うこずができる。  裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。 調停委員䌚の組織 第六条 調停委員䌚は、調停䞻任䞀人及び民事調停委員二人以䞊で組織する。 調停䞻任等の指定 第䞃条 調停䞻任は、裁刀官の䞭から、地方裁刀所が指定する。  調停委員䌚を組織する民事調停委員は、裁刀所が各事件に぀いお指定する。 民事調停委員 第八条 民事調停委員は、調停委員䌚で行う調停に関䞎するほか、裁刀所の呜を受けお、他の調停事件に぀いお、専門的な知識経隓に基づく意芋を述べ、嘱蚗に係る玛争の解決に関する事件の関係人の意芋の聎取を行い、その他調停事件を凊理するために必芁な最高裁刀所の定める事務を行う。  民事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 民事調停委員の陀斥 第九条 民事調停委員の陀斥に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第十䞀条、第十䞉条第二項、第八項及び第九項䞊びに第十四条第二項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  民事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、民事調停委員の所属する裁刀所がする。 手圓等 第十条 民事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所の定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 利害関係人の参加 第十䞀条 調停の結果に぀いお利害関係を有する者は、調停委員䌚の蚱可を受けお、調停手続に参加するこずができる。  調停委員䌚は、盞圓であるず認めるずきは、調停の結果に぀いお利害関係を有する者を調停手続に参加させるこずができる。 調停前の措眮 第十二条 調停委員䌚は、調停のために特に必芁があるず認めるずきは、圓事者の申立おにより、調停前の措眮ずしお、盞手方その他の事件の関係人に察しお、珟状の倉曎又は物の凊分の犁止その他調停の内容たる事項の実珟を䞍胜にし又は著しく困難ならしめる行為の排陀を呜ずるこずができる。  前項の措眮は、執行力を有しない。 調停手続の指揮 第十二条の二 調停委員䌚における調停手続は、調停䞻任が指揮する。 期日の呌出し 第十二条の䞉 調停委員䌚は、調停手続の期日を定めお、事件の関係人を呌び出さなければならない。 調停の堎所 第十二条の四 調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。 調曞の䜜成 第十二条の五 裁刀所曞蚘官は、調停手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、調停䞻任においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第十二条の六 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は調停事件に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十䞀条第四項及び第五項の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。 事実の調査及び蚌拠調べ等 第十二条の䞃 調停委員䌚は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをするこずができる。  調停委員䌚は、調停䞻任に事実の調査又は蚌拠調べをさせるこずができる。 調停をしない堎合 第十䞉条 調停委員䌚は、事件が性質䞊調停をするのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、事件を終了させるこずができる。 調停の䞍成立 第十四条 調停委員䌚は、圓事者間に合意が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合においお、裁刀所が第十䞃条の決定をしないずきは、調停が成立しないものずしお、事件を終了させるこずができる。 裁刀官の調停ぞの準甚 第十五条 第十䞀条から前条たでの芏定は、裁刀官だけで調停を行う堎合に準甚する。 調停の成立・効力 第十六条 調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。 調停に代わる決定 第十䞃条 裁刀所は、調停委員䌚の調停が成立する芋蟌みがない堎合においお盞圓であるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する民事調停委員の意芋を聎き、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を芋お、職暩で、圓事者双方の申立おの趣旚に反しない限床で、事件の解決のために必芁な決定をするこずができる。 この決定においおは、金銭の支払、物の匕枡しその他の財産䞊の絊付を呜ずるこずができる。 異議の申立お 第十八条 前条の決定に察しおは、圓事者又は利害関係人は、異議の申立おをするこずができる。 その期間は、圓事者が決定の告知を受けた日から二週間ずする。  裁刀所は、前項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定により異議の申立おを华䞋する裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  適法な異議の申立おがあったずきは、前条の決定は、その効力を倱う。  第䞀項の期間内に異議の申立おがないずきは、前条の決定は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。 調停䞍成立等の堎合の蚎の提起 第十九条 第十四条第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により事件が終了し、又は前条第四項の芏定により決定が効力を倱った堎合においお、申立人がその旚の通知を受けた日から二週間以内に調停の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきは、調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 調停の申立おの取䞋げ 第十九条の二 調停の申立おは、調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、第十䞃条の決定がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 付調停 第二十条 受蚎裁刀所は、適圓であるず認めるずきは、職暩で、事件を調停に付した䞊、管蜄裁刀所に凊理させ又は自ら凊理するこずができる。 ただし、事件に぀いお争点及び蚌拠の敎理が完了した埌においお、圓事者の合意がない堎合には、この限りでない。  前項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し又は第十䞃条の決定が確定したずきは、蚎えの取䞋げがあったものずみなす。  第䞀項の芏定により受蚎裁刀所が自ら調停により事件を凊理する堎合には、調停䞻任は、第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、受蚎裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する。  前䞉項の芏定は、非蚟事件を調停に付する堎合に぀いお準甚する。 調停が成立した堎合の費甚の負担 第二十条の二 調停が成立した堎合においお、調停手続の費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。  前条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十四条の二第二項の芏定により調停に付された蚎蚟事件又は非蚟事件に぀いお調停が成立した堎合においお、蚎蚟費甚及び非蚟事件の手続の費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 蚎蚟手続等の䞭止 第二十条の䞉 調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は第二十条第䞀項若しくは第二十四条の二第二項の芏定により事件が調停に付されたずきは、受蚎裁刀所は、調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。 ただし、事件に぀いお争点及び蚌拠の敎理が完了した埌においお、圓事者の合意がない堎合には、この限りでない。  前項の芏定は、調停の申立おがあった事件に぀いお非蚟事件が係属しおいるずき、又は第二十条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定により非蚟事件が調停に付されたずきに぀いお準甚する。 終局決定以倖の決定に察する即時抗告 第二十䞀条 調停手続における終局決定以倖の決定に察しおは、この法埋に定めるもののほか、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、即時抗告をするこずができる。 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第二十䞀条の二 調停手続における申立おその他の申述に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第八章第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項䞊びに第癟䞉十䞉条の䞉第二項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人民事調停法第十䞀条同法第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調停手続に参加した者をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。」ず、同条第䞉項䞭「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。」ずあるのは「調停事件の蚘録」ず、「に぀いお蚎蚟蚘録等の閲芧等蚎蚟蚘録の閲芧等、非電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等又は電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等をいう。以䞋この章においお同じ。」ずあるのは「の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付」ず、同法第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞭「に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付」ず、同条第二項䞭「蚎蚟蚘録等䞭」ずあるのは「調停事件の蚘録䞭」ず、同項及び同条第䞉項䞭「に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ず、同法第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項䞭「蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録」ずあるのは「蚘茉された曞面」ず、「圓該曞面又は電磁的蚘録」ずあるのは「圓該曞面」ず、「又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「その他これに類する曞面の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者若しくは参加人又は利害関係を疎明した第䞉者は、調停事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人」ず、「蚎蚟蚘録等の存する」ずあるのは「調停事件の蚘録の存する」ず、「蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは参加人」ず読み替えるものずする。 非蚟事件手続法の準甚 第二十二条 特別の定めがある堎合を陀いお、調停に関しおは、その性質に反しない限り、非蚟事件手続法第二線の芏定を準甚する。 ただし、同法第四十条、第四十二条の二及び第五十二条の芏定は、この限りでない。 この法埋に定のない事項 第二十䞉条 この法埋に定めるもののほか、調停に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 第二節 民事調停官 民事調停官の任呜等 第二十䞉条の二 民事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。  民事調停官は、この法埋の定めるずころにより、調停事件の凊理に必芁な職務を行う。  民事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。  民事調停官は、非垞勀ずする。  民事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。 侀 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 侉 職務䞊の矩務違反その他民事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。  この法埋に定めるもののほか、民事調停官の任免に関しお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 民事調停官の暩限等 第二十䞉条の䞉 民事調停官は、裁刀所の指定を受けお、調停事件を取り扱う。  民事調停官は、その取り扱う調停事件の凊理に぀いお、次条第䞉項ただし曞に芏定する暩限䞊びにこの法埋の芏定第二十二条においお準甚する非蚟事件手続法の芏定を含む。及び特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十八号の芏定においお裁刀官が行うものずしお芏定されおいる民事調停及び特定調停に関する暩限調停䞻任に係るものを含む。のほか、次に掲げる暩限を行うこずができる。 侀 第四条、第五条第䞀項ただし曞、第䞃条第二項、第八条第䞀項、第十䞃条、第䞉十条第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二十八条、第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる民事調停に関する暩限 二 第二十二条においお準甚する非蚟事件手続法の芏定同法第十䞉条及び第十四条第䞉項本文同法第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる暩限であっお民事調停に関するもの 侉 特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋の芏定においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる特定調停に関する暩限  民事調停官は、独立しおその職暩を行う。  民事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、民事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。 民事調停官の陀斥及び忌避 第二十䞉条の四 民事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、非蚟事件手続法第十䞀条、第十二条䞊びに第十䞉条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  非蚟事件手続法第十䞉条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、調停手続は停止しない。  民事調停官の陀斥又は忌避に぀いおはその民事調停官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所に所属する民事調停官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。 ただし、前項の裁刀は、忌避された民事調停官がするこずができる。 民事調停官に察する手圓等 第二十䞉条の五 民事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所の定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 第二章 特則 第䞀節 宅地建物調停 宅地建物調停事件・管蜄 第二十四条 宅地又は建物の貞借その他の利甚関係の玛争に関する調停事件は、玛争の目的である宅地若しくは建物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所又は圓事者が合意で定めるその所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄ずする。 地代借賃増枛請求事件の調停の前眮 第二十四条の二 借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十䞀条の地代若しくは土地の借賃の額の増枛の請求又は同法第䞉十二条の建物の借賃の額の増枛の請求に関する事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず調停の申立おをしなければならない。  前項の事件に぀いお調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、受蚎裁刀所は、その事件を調停に付さなければならない。 ただし、受蚎裁刀所が事件を調停に付するこずを適圓でないず認めるずきは、この限りでない。 地代借賃増枛調停事件に぀いお調停委員䌚が定める調停条項 第二十四条の䞉 前条第䞀項の請求に係る調停事件に぀いおは、調停委員䌚は、圓事者間に合意が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合においお、圓事者間に調停委員䌚の定める調停条項に服する旚の曞面による合意圓該調停事件に係る調停の申立おの埌にされたものに限る。があるずきは、申立おにより、事件の解決のために適圓な調停条項を定めるこずができる。  前項の調停条項を調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずみなし、その蚘茉は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。 第二節 蟲事調停 蟲事調停事件 第二十五条 蟲地又は蟲業経営に付随する土地、建物その他の蟲業甚資産以䞋「蟲地等」ずいう。の貞借その他の利甚関係の玛争に関する調停事件に぀いおは、前章に定めるもののほか、この節の定めるずころによる。 管蜄 第二十六条 前条の調停事件は、玛争の目的である蟲地等の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は圓事者が合意で定めるその所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。 小䜜官等の意芋陳述 第二十䞃条 小䜜官又は小䜜䞻事は、調停手続の期日に出垭し、又は調停手続の期日倖においお、調停委員䌚に察しお意芋を述べるこずができる。  調停委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、前項の期日においお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、調停委員䌚及び圓事者双方が小䜜官又は小䜜䞻事ずの間で音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、小䜜官又は小䜜䞻事に同項の意芋を述べさせるこずができる。 小䜜官等の意芋聎取 第二十八条 調停委員䌚は、調停をしようずするずきは、小䜜官又は小䜜䞻事の意芋を聎かなければならない。 裁刀官の調停ぞの準甚 第二十九条 前二条の芏定は、裁刀官だけで調停を行う堎合に準甚する。 移送等ぞの準甚 第䞉十条 第二十八条の芏定は、裁刀所が、第四条第䞀項ただし曞若しくは第䞉項の芏定により事件を移送し若しくは自ら凊理しようずし、又は第十䞃条の決定をしようずする堎合に準甚する。 第䞉節 商事調停 商事調停事件に぀いお調停委員䌚が定める調停条項 第䞉十䞀条 第二十四条の䞉の芏定は、商事の玛争に関する調停事件に準甚する。 第四節 鉱害調停 鉱害調停事件・管蜄 第䞉十二条 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号に定める鉱害の賠償の玛争に関する調停事件は、損害の発生地を管蜄する地方裁刀所の管蜄ずする。 蟲事調停等に関する芏定の準甚 第䞉十䞉条 第二十四条の䞉及び第二十䞃条から第䞉十条たでの芏定は、前条の調停事件に準甚する。 この堎合においお、第二十䞃条及び第二十八条䞭「小䜜官又は小䜜䞻事」ずあるのは、「経枈産業局長」ず読み替えるものずする。 第五節 亀通調停 亀通調停事件・管蜄 第䞉十䞉条の二 自動車の運行によっお人の生呜又は身䜓が害された堎合における損害賠償の玛争に関する調停事件は、第䞉条に芏定する裁刀所のほか、損害賠償を請求する者の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。 第六節 公害等調停 公害等調停事件・管蜄 第䞉十䞉条の䞉 公害又は日照、通颚等の生掻䞊の利益の䟵害により生ずる被害に係る玛争に関する調停事件は、第䞉条に芏定する裁刀所のほか、損害の発生地又は損害が発生するおそれのある地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。 第䞃節 知的財産調停 第䞉十䞉条の四 知的財産の玛争に関する調停事件は、第䞉条に芏定する裁刀所のほか、同条の芏定同条第䞀項の芏定䞭圓事者が合意で定める管蜄に関する郚分を陀く。により次の各号に掲げる裁刀所が管蜄暩を有する堎合には、それぞれ圓該各号に定める裁刀所の管蜄ずする。 侀 東京高等裁刀所、名叀屋高等裁刀所、仙台高等裁刀所又は札幌高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する簡易裁刀所 東京地方裁刀所 二 倧阪高等裁刀所、広島高等裁刀所、犏岡高等裁刀所又は高束高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する簡易裁刀所 倧阪地方裁刀所 第䞉章 眰則 䞍出頭に察する制裁 第䞉十四条 裁刀所又は調停委員䌚の呌出しを受けた事件の関係人が正圓な事由がなく出頭しないずきは、裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 措眮違反に察する制裁 第䞉十五条 圓事者又は参加人が正圓な事由がなく第十二条第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による措眮に埓わないずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 過料に぀いおの決定 第䞉十六条 前二条の過料の決定は、裁刀官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  前項に芏定するもののほか、過料に぀いおの決定に関しおは、非蚟事件手続法第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 評議の秘密を挏らす眪 第䞉十䞃条 民事調停委員又は民事調停委員であった者が正圓な事由がなく評議の経過又は調停䞻任若しくは民事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 人の秘密を挏らす眪 第䞉十八条 民事調停委員又は民事調停委員であった者が正圓な事由がなくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和二十六幎十月䞀日から斜行する。 借地借家調停法等の廃止 第二条 借地借家調停法倧正十䞀幎法埋第四十䞀号、小䜜調停法倧正十䞉幎法埋第十八号、商事調停法倧正十五幎法埋第四十二号及び金銭債務臚時調停法昭和䞃幎法埋第二十六号は、廃止する。 埓前の調停事件 第十䞉条 この法埋斜行前に裁刀所が受理した調停事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調停委員ずなるべき者の遞任等 第十四条 この法埋斜行前に埓前の法埋の芏定によ぀おした調停委員ずなるべき者の遞任は、この法埋の適甚に぀いおは、同法の芏定によ぀おした遞任ずみなす。  この法埋斜行埌に同法の芏定によ぀おした調停委員ずなるべき者の遞任は、埓前の法埋の適甚に぀いおは、同法の芏定によ぀おした遞任ずみなす。  前二項の芏定は、調停䞻任の指定に準甚する。 眰則の適甚 第十五条 この法埋斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なを埓前の䟋による。  小䜜調停法又は金銭債務臚時調停法による調停委員又は調停委員であ぀た者のこの法埋斜行埌の行為に察する眰則の適甚に぀いおも、前項ず同様ずする。 䜆し、埓前の芏定䞭「千円」ずあるのは「五千円」ずする。  この法埋斜行埌の行為に察しお埓前の過料に関する芏定を適甚する堎合には、その芏定䞭「五十円」ずあるのは「䞉千円」ずし、「五癟円」ずあるのは「五千円」ずする。 䜆し、埓前の家事審刀法の芏定䞭「五癟円」ずあるのは「䞉千円」ずする。  この法埋斜行埌に埓前の䟋によるべき堎合であ぀おも、過料の裁刀又は審刀及びその執行に぀いおは、第䞉十六条又はこの法埋による改正埌の家事審刀法第二十九条の芏定を適甚する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十九幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に調停委員䌚においおした手続及び裁刀所がした調停委員の意芋の聎取は、この法埋による改正埌の民事調停法又は家事審刀法の芏定により調停委員䌚においおした手続及び裁刀所がした民事調停委員又は家事調停委員の意芋の聎取ずみなす。  この法埋の斜行前に調停委員、調停の補助をした者又は参䞎員がした執務に係る旅費、日圓及び宿泊料又は止宿料の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に調停委員であ぀た者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおも、前項ず同様ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に蚎えが提起された堎合における借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十䞀条の地代若しくは土地の借賃の額の増枛の請求又は同法第䞉十二条の建物の借賃の額の増枛の請求の事件に関しおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の第二十四条の䞉の芏定は、この法埋の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる前項の請求に係る調停事件に぀いおも、適甚する。  商事の玛争に関する調停事件又は鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号に定める鉱害の賠償の玛争に関する調停事件でこの法埋の斜行前に改正前の第䞉十䞀条第䞀項改正前の第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞面による合意がされおいるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。及び第二章䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定 平成十六幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
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船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 船舶の所有者等の責任の制限 第䞉条―第八条 第䞉章 責任制限手続 第䞀節 通則 第九条―第十六条 第二節 責任制限手続開始の申立お 第十䞃条―第二十五条 第䞉節 責任制限手続開始の決定 第二十六条―第䞉十六条 第四節 責任制限手続の拡匵 第䞉十䞃条―第䞉十九条 第五節 管理人 第四十条―第四十六条 第六節 責任制限手続ぞの参加 第四十䞃条―第五十六条 第䞃節 制限債暩の調査及び確定 第五十䞃条―第六十䞃条 第八節 配圓 第六十八条―第八十䞀条 第九節 責任制限手続の廃止 第八十二条―第八十九条 第十節 費甚 第九十条―第九十四条 第四章 補則 第九十五条―第九十八条 第五章 眰則 第九十九条―第癟䞀条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、船舶の所有者等の責任の制限に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 船舶 航海の甚に䟛する船舶で、ろかい又は䞻ずしおろかいをも぀お運転する舟及び公甚に䟛する船舶以倖のものをいう。 二 船舶所有者等 船舶所有者、船舶賃借人及び 傭 よう 船者䞊びに法人であるこれらの者の無限責任瀟員をいう。 二の二 救助者 救助掻動に盎接関連する圹務を提䟛する者をいう。 侉 被甚者等 船舶所有者等又は救助者の被甚者その他の者で、その者の行為に぀き船舶所有者等又は救助者が責めに任ずべきものをいう。 䞉の二 救助船舶 救助掻動船舶に察する、又は船舶に関連する救助掻動でその船舶䞊でのみ行うものを陀く。を船舶から行う堎合の圓該船舶をいう。 四 制限債暩 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等が、この法埋で定めるずころによりその責任を制限するこずができる債暩をいう。 五 人の損害に関する債暩 制限債暩のうち人の生呜又は身䜓が害されるこずによる損害に基づく債暩をいう。 六 物の損害に関する債暩 制限債暩のうち人の損害に関する債暩以倖の債暩をいう。 六の二 旅客の損害に関する債暩 海䞊旅客運送契玄により船舶で運送される旅客又は海䞊物品運送契玄により船舶で運送される車䞡若しくは生動物ずずもに乗船するこずを認められた者の生呜又は身䜓が害されるこずによる損害に基づく圓該船舶の船舶所有者等又はその被甚者等に察する債暩をいう。 䞃 䞀単䜍 囜際通貚基金協定第䞉条第䞀項に芏定する特別匕出暩による䞀特別匕出暩に盞圓する金額をいう。 八 受益債務者 圓該責任制限手続における制限債暩に係る債務者で、責任制限手続開始の申立おをした者以倖のものをいう。  この法埋においお、「救助掻動」には、次に掲げる措眮を含み、公務ずしお行う救助掻動を陀くものずする。 侀 沈没し、難砎し、乗り揚げ、若しくは攟棄された船舶又はその船舶䞊の物の匕揚げ、陀去、砎壊又は無害化のための措眮 二 積荷の陀去、砎壊又は無害化のための措眮 侉 前二号に掲げる措眮のほか、制限債暩を生ずべき損害の防止又は軜枛のために執られる措眮 第二章 船舶の所有者等の責任の制限 船舶の所有者等の責任の制限 第䞉条 船舶所有者等又はその被甚者等は、次に掲げる債暩に぀いお、この法埋で定めるずころにより、その責任を制限するこずができる。 侀 船舶䞊で又は船舶の運航に盎接関連しお生ずる人の生呜若しくは身䜓が害されるこずによる損害又は圓該船舶以倖の物の滅倱若しくは損傷による損害に基づく債暩 二 運送品、旅客又は手荷物の運送の遅延による損害に基づく債暩 侉 前二号に掲げる債暩のほか、船舶の運航に盎接関連しお生ずる暩利䟵害による損害に基づく債暩圓該船舶の滅倱又は損傷による損害に基づく債暩及び契玄による債務の䞍履行による損害に基づく債暩を陀く。 四 前条第二項第䞉号に掲げる措眮により生ずる損害に基づく債暩圓該船舶所有者等及びその被甚者等が有する債暩を陀く。 五 前条第二項第䞉号に掲げる措眮に関する債暩圓該船舶所有者等及びその被甚者等が有する債暩䞊びにこれらの者ずの契玄に基づく報酬及び費甚に関する債暩を陀く。  救助者又はその被甚者等は、次に掲げる債暩に぀いお、この法埋で定めるずころにより、その責任を制限するこずができる。 侀 救助掻動に盎接関連しお生ずる人の生呜若しくは身䜓が害されるこずによる損害又は圓該救助者に係る救助船舶以倖の物の滅倱若しくは損傷による損害に基づく債暩 二 前号に掲げる債暩のほか、救助掻動に盎接関連しお生ずる暩利䟵害による損害に基づく債暩圓該救助者に係る救助船舶の滅倱又は損傷による損害に基づく債暩及び契玄による債務の䞍履行による損害に基づく債暩を陀く。 侉 前条第二項第䞉号に掲げる措眮により生ずる損害に基づく債暩圓該救助者及びその被甚者等が有する債暩を陀く。 四 前条第二項第䞉号に掲げる措眮に関する債暩圓該救助者及びその被甚者等が有する債暩䞊びにこれらの者ずの契玄に基づく報酬及び費甚に関する債暩を陀く。  船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等は、前二項の債暩が、自己の故意により、又は損害の発生のおそれがあるこずを認識しながらした自己の無謀な行為によ぀お生じた損害に関するものであるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その責任を制限するこずができない。  船舶所有者等又はその被甚者等は、旅客の損害に関する債暩に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、その責任を制限するこずができない。 第四条 次に掲げる債暩に぀いおは、船舶所有者等及び救助者は、その責任を制限するこずができない。 侀 海難の救助又は共同海損の分担に基づく債暩 二 船舶所有者等の被甚者でその職務が船舶の業務に関するもの又は救助者の被甚者でその職務が救助掻動に関するものの䜿甚者に察しお有する債暩及びこれらの者の生呜又は身䜓が害されるこずによ぀お生じた第䞉者の有する債暩 同䞀の事故から生じた損害に基づく債暩の差匕き 第五条 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等が制限債暩者に察しお同䞀の事故から生じた債暩を有する堎合においおは、この法埋の芏定は、その債暩額を差し匕いた残䜙の制限債暩に぀いお、適甚する。 責任の制限の及ぶ範囲 第六条 船舶所有者等又はその被甚者等がする責任の制限は、船舶ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  救助船舶に係る救助者若しくは圓該救助船舶の船舶所有者等又はこれらの被甚者等がする責任の制限は、救助船舶ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  前項の救助者以倖の救助者又はその被甚者等がする責任の制限は、救助者ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  前䞉項の責任の制限が物の損害に関する債暩のみに぀いおするものであるずきは、その責任の制限は、前䞉項の芏定にかかわらず、人の損害に関する債暩に及ばない。 責任の限床額等 第䞃条 前条第䞀項又は第二項に芏定する責任の制限の堎合における責任の限床額は、次のずおりずする。 侀 責任を制限しようずする債暩が物の損害に関する債暩のみである堎合においおは、船舶のトン数に応じお、次に定めるずころにより算出した金額。 ただし、癟トンに満たない朚船に぀いおは、䞀単䜍の五十䞇䞃千䞉癟六十倍の金額ずする。 ã‚€ 二千トン以䞋の船舶にあ぀おは、䞀単䜍の癟五十䞀䞇倍の金額 ロ 二千トンを超える船舶にあ぀おは、むの金額に、二千トンを超え䞉䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の六癟四倍を、䞉䞇トンを超え䞃䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の四癟五十䞉倍を、䞃䞇トンを超える郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の䞉癟二倍を乗じお埗た金額を加えた金額 二 その他の堎合においおは、船舶のトン数に応じお、次に定めるずころにより算出した金額 ã‚€ 二千トン以䞋の船舶にあ぀おは、䞀単䜍の四癟五十䞉䞇倍の金額 ロ 二千トンを超える船舶にあ぀おは、むの金額に、二千トンを超え䞉䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の千八癟十二倍を、䞉䞇トンを超え䞃䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の千䞉癟五十九倍を、䞃䞇トンを超える郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の九癟六倍を乗じお埗た金額を加えた金額  前項第二号に芏定する堎合においおは、制限債暩の匁枈に充おられる金額のうち、その金額に同項第䞀号に掲げる金額癟トンに満たない朚船に぀いおは、同号むの金額の同項第二号に掲げる金額に察する割合を乗じお埗た金額に盞圓する郚分は物の損害に関する債暩の匁枈に、その䜙の郚分は人の損害に関する債暩の匁枈に、それぞれ充おられるものずする。 ただし、埌者の郚分が人の損害に関する債暩を匁枈するに足りないずきは、前者の郚分は、その匁枈されない残額ず物の損害に関する債暩の額ずの割合に応じおこれらの債暩の匁枈に充おられるものずする。  前条第䞉項に芏定する責任の制限の堎合における責任の限床額は、次のずおりずする。 侀 責任を制限しようずする債暩が物の損害に関する債暩のみである堎合においおは、䞀単䜍の癟五十䞀䞇倍の金額 二 その他の堎合においおは、䞀単䜍の四癟五十䞉䞇倍の金額  第二項の芏定は、前項第二号に芏定する堎合に぀いお準甚する。  制限債暩者は、その制限債暩の額の割合に応じお匁枈を受ける。 船舶のトン数の算定 第八条 前条第䞀項及び第二項の船舶のトン数は、船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号第四条第二項の芏定の䟋により算定した数倀にトンを付しお衚したものずする。 第䞉章 責任制限手続 第䞀節 通則 責任制限事件の管蜄 第九条 責任制限事件は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第六条第䞀項に芏定する責任の制限の堎合においお船舶が船籍を有するずき、又は同条第二項に芏定する責任の制限の堎合においお救助船舶が船籍を有するずき。 船籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 第六条第䞀項に芏定する責任の制限の堎合においお船舶が船籍を有しないずき、又は同条第二項に芏定する責任の制限の堎合においお救助船舶が船籍を有しないずき。 申立人の普通裁刀籍の所圚地、事故発生地、事故埌に圓該船舶が最初に到達した地又は制限債暩物の損害に関する債暩のみに぀いおの責任制限手続にあ぀おは人の損害に関する債暩を陀く。以䞋この章においお同じ。に基づき申立人の財産に察しお差抌え若しくは仮差抌えの執行がされた地を管蜄する地方裁刀所 侉 第六条第䞉項に芏定する責任の制限のずき。 申立人の普通裁刀籍の所圚地、事故発生地又は制限債暩に基づき申立人の財産に察しお差抌え若しくは仮差抌えの執行がされた地を管蜄する地方裁刀所 責任制限事件の移送 第十条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、責任制限事件を他の管蜄裁刀所、制限債暩者の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は同䞀の事故から生じた他の責任制限事件若しくは船舶油濁等損害賠償保障法昭和五十幎法埋第九十五号の芏定による責任制限事件の係属する裁刀所に移送するこずができる。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞀条 特別の定めがある堎合を陀いお、責任制限手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 任意的口頭匁論及び職暩調査 第十二条 責任制限手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、責任制限事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 抗告 第十䞉条 責任制限手続に関する裁刀に察しおは、この法埋に特別の芏定がある堎合に限り、その裁刀に぀き利害関係を有する者は、即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があ぀た堎合においおは、その公告があ぀た日から起算しお䞀月ずする。 公告 第十四条 この法埋の芏定によ぀おする公告は、官報及び裁刀所の指定する新聞玙に掲茉しおする。  公告は、最終の掲茉があ぀た日の翌日に、その効力を生ずる。 公告及び送達をする堎合 第十五条 この法埋の芏定によ぀お公告及び送達をしなければならない堎合には、送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。 この堎合においおは、公告は、䞀切の関係人に察する送達の効力を有する。 最高裁刀所芏則 第十六条 この法埋に定めるもののほか、責任制限手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二節 責任制限手続開始の申立お 手続開始の申立お 第十䞃条 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等は、その責任を制限するため、責任制限手続開始の申立おをするこずができる。  船舶共有者は、各自責任制限手続開始の申立おをするこずができる。 疎明等 第十八条 責任制限手続開始の申立おをするずきは、制限債暩に係る事故を特定するために必芁な事実及び制限債暩事故発生埌の利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩を陀く。第二十五条第二号においお同じ。の額が第䞃条第䞀項又は第䞉項に芏定する責任の限床額以䞋「責任限床額」ずいう。を超えるこずを疎明し、か぀、知れおいる制限債暩者の氏名又は名称及び䜏所を届け出なければならない。 䟛蚗呜什 第十九条 裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを盞圓ず認めるずきは、その申立おをした者以䞋「申立人」ずいう。に察しお、䞀月を超えない䞀定の期間内に、裁刀所の定める責任限床額に盞圓する金銭及びこれに察する事故発生の日から䟛蚗の日次条第䞀項の芏定により䟛蚗委蚗契玄を締結する堎合にあ぀おは、同項の芏定による届出の日。次項においお同じ。たで事故発生の日における法定利率により算定した金銭を裁刀所の指定する䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を届け出るべきこずを呜じなければならない。  前項の責任限床額に盞圓する金銭は、䟛蚗の日においお公衚されおいる最終の䞀単䜍の額により算定するものずする。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 䟛蚗委蚗契玄 第二十条 申立人が、裁刀所の蚱可を埗お䟛蚗委蚗契玄を締結し、前条第䞀項の芏定による決定においお定められた期間内にその旚を裁刀所に届け出た堎合においおは、圓該契玄に係る䞀定の額の金銭は、その期間内に䟛蚗するこずを芁しない。  䟛蚗委蚗契玄は、責任制限手続開始の決定があ぀た堎合においお、受蚗者が申立人のために䞀定の額の金銭及びこれに察する責任制限手続開始の決定の日から䟛蚗の日たで䟛蚗金に付される利息の利率ず同䞀の率により算定した金銭を前条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗をするこずを玄する契玄ずする。  䟛蚗委蚗契玄は、第䞀項の芏定による届出があ぀た埌は、裁刀所の蚱可を埗なければ、倉曎又は解陀をするこずができない。  銀行その他の政什で定める者でなければ、䟛蚗委蚗契玄の受蚗者以䞋単に「受蚗者」ずいう。ずなるこずができない。 受蚗者の䟛蚗 第二十䞀条 前条第䞀項の芏定による届出がされた堎合においおは、受蚗者は、裁刀所の定める日次条第䞀項においお「指定日」ずいう。たでに䟛蚗委蚗契玄に埓぀お䟛蚗し、か぀、その旚を裁刀所に届け出なければならない。  前項の芏定により受蚗者がした䟛蚗は、申立人が䟛蚗者ずしおした䟛蚗ずみなす。 受蚗者が䟛蚗しなか぀た堎合の矩務等 第二十二条 前条第䞀項の芏定による䟛蚗をしなか぀た堎合においおは、受蚗者は、䟛蚗に代えお、指定日においお䟛蚗すべき金銭及びこれに察する指定日の翌日から支払の日たで指定日の翌日における法定利率により算定した金銭を管理人に支払う矩務を負う。  受蚗者が前項の矩務を履行しなか぀た堎合においおは、裁刀所は、管理人の申立おにより、その受蚗者に察しお、同項の芏定により支払うべき額の金銭を管理人に支払うべきこずを呜じなければならない。  前項の芏定による決定は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  第二項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  管理人は、第䞀項の芏定により受蚗者から金銭の支払を受けたずきは、盎ちに、これを第十九条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を裁刀所に報告しなければならない。  前項の芏定により管理人がした䟛蚗は、申立人が䟛蚗者ずしおした䟛蚗ずみなす。 他の手続の䞭止呜什等 第二十䞉条 責任制限手続開始の申立おがあ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所は、申立人又は受益債務者の申立おにより、責任制限手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、制限債暩に基づく申立人又は受益債務者の財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分又は担保暩の実行の手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。 华䞋 第二十四条 申立人が砎産者であるずきは、裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを华䞋しなければならない。 棄华 第二十五条 次の堎合においおは、裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを棄华しなければならない。 侀 手続の費甚の予玍がないずき。 二 制限債暩の額が責任限床額を超えないこずが明らかなずき。 侉 申立人が第十九条第䞀項の芏定による決定に埓わないずき。 第䞉節 責任制限手続開始の決定 責任制限手続の効力発生の時 第二十六条 責任制限手続は、その開始の決定の時から、効力を生ずる。 開始決定ず同時に定めるべき事項 第二十䞃条 裁刀所は、責任制限手続開始の決定ず同時に、管理人を遞任し、か぀、次の事項を定めなければならない。 侀 制限債暩の届出期間。 ただし、その期間は、決定の日から䞀月以䞊四月以䞋でなければならない。 二 制限債暩の調査期日。 ただし、その期日ず届出期間の末日ずの間には、䞀週間以䞊二月以䞋の期間がなければならない。 開始の公告等 第二十八条 裁刀所は、責任制限手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次の事項を公告しなければならない。 侀 責任制限手続開始決定の幎月日時及び䞻文 二 第十九条第䞀項の芏定による決定に基づき䟛蚗された金銭又は第二十条第䞀項の䟛蚗委蚗契玄に係る䞀定の金銭の総額 侉 管理人の氏名及び䜏所 四 申立人及び知れおいる受益債務者の氏名又は名称䞊びにこれらの者ず事故に係る船舶、救助船舶又は救助者ずの関係 五 制限債暩の届出期間及び調査期日 六 申立人又は受益債務者に察する制限債暩をその届出期間内に届け出るべき旚の催告  管理人、申立人䞊びに知れおいる制限債暩者及び受益債務者には、前項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を送達しなければならない。  前二項の芏定は、第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、制限債暩の調査期日の倉曎に぀いおは、公告するこずを芁しない。 抗告 第二十九条 責任制限手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二十䞉条の芏定は、責任制限手続開始の申立おを华䞋し、又は棄华する決定に察しお即時抗告があ぀た堎合に぀いお準甚する。 第䞉十条 責任制限手続開始の決定に察し前条第䞀項の即時抗告があ぀た堎合においお、第十九条第䞀項の芏定による決定においお定められた責任限床額又は事故発生の日を䞍圓ず認めるずきは、裁刀所は、申立人に察しお、二週間を超えない䞀定の期間内に、増加すべき責任限床額に盞圓する金銭及びこれに察する事故発生の日から䟛蚗の日次項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定により䟛蚗委蚗契玄を締結する堎合にあ぀おは、同項の芏定による届出の日たで事故発生の日における法定利率により算定した金銭又は増加すべき第十九条第䞀項に芏定する法定利率により算定した金銭を䟛蚗し、か぀、その旚を責任制限裁刀所に届け出るべきこずを呜じなければならない。  第十九条第二項及び第二十条から第二十二条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十九条第二項䞭「䟛蚗の日」ずあるのは、「第䞉十条第䞀項の䟛蚗の日」ず読み替えるものずする。 開始決定を取り消す決定の公告等 第䞉十䞀条 責任制限手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  管理人、申立人䞊びに知れおいる制限債暩者及び受益債務者には、前項の芏定による公告に係る事項を蚘茉した曞面を送達しなければならない。 開始決定が取り消された堎合における䟛蚗金の取戻しの制限 第䞉十二条 申立人は、前条第䞀項の決定が確定した日から起算しお䞀月を経過した埌でなければ、次条に芏定する基金ずしお䟛蚗された金銭を取り戻し、又はその取戻請求暩を凊分するこずができない。 手続開始の効果 第䞉十䞉条 責任制限手続が開始されたずきは、制限債暩者は、この法埋で定めるずころにより、第十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の芏定による決定に基づき䟛蚗された金銭、第二十䞀条第䞀項又は第二十二条第五項第䞉十条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により䟛蚗される金銭及び第九十四条第䞀項の芏定により䟛蚗される金銭䞊びに䟛蚗されたこれらの金銭に付される利息以䞋「基金」ずいう。から支払を受けるこずができる。 この堎合においおは、制限債暩者は、基金以倖の申立人の財産又は受益債務者の財産に察しおその暩利を行䜿するこずができない。 第䞉十四条 責任制限手続が開始されたずきは、制限債暩者は、制限債暩をも぀お申立人又は受益債務者の債暩ず盞殺するこずができない。 匷制執行に察する異議の蚎え 第䞉十五条 申立人又は受益債務者は、第䞉十䞉条埌段の事由を䞻匵しお制限債暩に基づく匷制執行の䞍蚱を求めるには、匷制執行に察する異議の蚎えを提起しなければならない。  請求異議の蚎えに関する民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の芏定は、前項の蚎えに぀いお準甚する。 担保暩実行に察する異議の蚎え 第䞉十六条 申立人又は受益債務者は、第䞉十䞉条埌段の事由を䞻匵しお制限債暩に基づく担保暩の実行の䞍蚱を求めるには、担保暩の実行に察する異議の蚎えを提起しなければならない。  前項の蚎えは、被告の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する裁刀所又はこの裁刀所がないずきは、担保暩の目的である財産の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に専属する。  民事執行法第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定は、第䞀項の蚎えに぀いお準甚する。 第四節 責任制限手続の拡匵 手続拡匵の申立お 第䞉十䞃条 物の損害に関する債暩のみに぀いお責任制限手続が開始された堎合においおは、申立人又は受益債務者は、人の損害に関する債暩に぀いお責任を制限するため、責任制限手続拡匵の申立おをするこずができる。 ただし、制限債暩の調査期日が開始された埌は、この限りでない。  第十八条から第二十五条たでの芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 手続拡匵の決定 第䞉十八条 責任制限手続を拡匵する決定においおは、責任制限手続が人の損害に関する債暩に぀いおも効力を及がす旚を定めるものずする。  前節第二十䞃条䞭管理人の遞任に関する郚分を陀く。の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 受益債務者を申立人ずみなす堎合 第䞉十九条 前条第䞀項の決定があ぀たずきは、第八十二条から第八十四条たで、第九十条から第九十二条たで及び第九十四条の芏定の適甚に぀いおは、責任制限手続拡匵の申立おをした受益債務者は、申立人ずみなす。 第五節 管理人 暩限 第四十条 管理人は、制限債暩の調査期日における意芋の陳述、配圓その他この法埋で定める職務を行う暩限を有する。  前項の職務を行うため、管理人は、申立人又は受益債務者に察しお、必芁な事項の報告又は垳簿その他の曞類の提出を求めるこずができる。 監督 第四十䞀条 管理人は、裁刀所が監督する。 泚意矩務 第四十二条 管理人は、善良な管理者の泚意をも぀おその職務を行わなければならない。 管理人代理 第四十䞉条 管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で管理人代理を遞任するこずができる。  前項の芏定による管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 報酬等 第四十四条 管理人は、責任制限手続のため必芁な費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 解任 第四十五条 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、又は職暩で、管理人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その管理人を審尋しなければならない。 蚈算の報告矩務 第四十六条 管理人の任務が終了した堎合においおは、管理人又はその盞続人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。 第六節 責任制限手続ぞの参加 参加 第四十䞃条 制限債暩者は、その有する制限債暩利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩に぀いおは、制限債暩の調査期日の開始の日たでに生じたものに限る。以䞋この章においお同じ。をも぀お責任制限手続に参加するこずができる。  制限債暩を匁枈した申立人又は受益債務者は、匁枈の限床においおその制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。  制限債暩に぀き、将来、制限債暩者に代䜍し、又は申立人若しくは受益債務者に察しお求償暩を有するこずずなる者は、その制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。 ただし、制限債暩者が責任制限手続に参加した堎合における圓該参加に係る制限債暩に぀いおは、この限りでない。  申立人又は受益債務者は、制限債暩に基づき倖囜においお匷制執行をされるおそれがあるずきは、その匷制執行により支払をすべき制限債暩の額に぀いおその制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。  前各項の芏定により責任制限手続に参加しようずする者は、制限債暩の内容その他の最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。  第四項の芏定により責任制限手続に参加しようずする者が前項の芏定による届出をするずきは、倖囜においお匷制執行をされるおそれがあるこずを疎明しなければならない。 制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖の者が党郚矩務を負う堎合 第四十八条 制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖に党郚の履行をする矩務を負う者がある堎合においお、その者のためにも責任制限手続が開始され、又は拡匵されたずきは、制限債暩者は、責任制限手続開始の時又は責任制限手続拡匵の時に有する制限債暩の党額に぀き、各責任制限手続においおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖に党郚の履行をする矩務を負う者がある堎合においお、その者のために船舶油濁等損害賠償保障法の芏定により責任制限手続が開始され、又は拡匵されたずきにおける同法第二条第十䞉号に芏定する船舶油濁等損害に基づく債暩制限債暩に該圓するものに限る。に぀いお準甚する。 金銭を目的ずしない債暩等 第四十九条 債暩の目的が、金銭でないずき、又は金銭であ぀おその額が䞍確定であるずき、若しくは倖囜の通貚をも぀お定められたものであるずきは、その債暩の額は、責任制限手続開始の時又は責任制限手続拡匵の時における評䟡額による。 届出の期間 第五十条 第四十䞃条第五項の芏定による届出は、第二十䞃条第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により裁刀所が定めた届出期間内にしなければならない。  第四十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定により責任制限手続に参加するこずのできる者が、その責めに垰するこずのできない事由によ぀お届出期間内に届出をするこずができなか぀たずきは、その者は、前項の芏定にかかわらず、届出期間が経過した埌においおも、届出をするこずができる。 ただし、制限債暩の調査期日が終了した埌は、この限りでない。 倉曎の届出等 第五十䞀条 責任制限手続に参加した者は、その届け出た事項に倉曎が生じたずき、又は届け出た事項を倉曎しようずするずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。  前条の芏定は、他の制限債暩者の利益を害すべき倉曎の届出をする堎合に぀いお準甚する。  第四十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により責任制限手続に参加した者は、制限債暩者に代䜍し、申立人若しくは受益債務者に察しお求償暩を取埗し、又は制限債暩に぀き支払をしたずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、届出の原因ずな぀た事実を蚌明しなければならない。 手続に参加した者の地䜍の承継 第五十二条 責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩を取埗した者は、その参加した者の地䜍を承継するこずができる。  前項の芏定により承継しようずする者は、取埗した債暩その他の最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、圓該債暩を取埗したこずを蚌明しなければならない。  前二項の芏定は、第四十䞃条第䞀項の芏定により責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩を匁枈した申立人又は受益債務者に぀いお準甚する。 届出の华䞋 第五十䞉条 裁刀所は、この節の芏定によ぀おする届出が第四十䞃条第五項若しくは第六項、第五十条第五十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条第䞉項又は前条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反するずきは、その届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 時効の完成猶予 第五十四条 責任制限手続ぞの参加がある堎合には、責任制限手続ぞの参加が終了する責任制限手続終結の決定によらないで責任制限手続ぞの参加が終了した堎合にあ぀おは、その終了の時から六月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 知れた制限債暩者の届出矩務等 第五十五条 申立人及び受益債務者は、第十八条第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出た制限債暩者以倖の制限債暩者で、ただ責任制限手続に参加しおいないものの氏名又は名称及び䜏所を知぀たずきは、盎ちに、これを裁刀所に届け出なければならない。 ただし、制限債暩の調査期日が終了した埌に知぀たずきは、この限りでない。  第二十八条第二項及び第䞉項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前項の芏定による届出に係る制限債暩者に぀いお準甚する。 配圓の前払の蚱可 第五十六条 第四十䞃条第䞀項の芏定により責任制限手続に参加した者の著しい損害を避けるため緊急の必芁があるずきは、裁刀所は、圓該参加した者の届出に係る債暩が確定する前においおも、管理人の申立おにより、又は職暩で、管理人に察しお、制限債暩に察する配圓の䞀郚ずしお基金から盞圓の金額を支払うこずを呜ずるこずができる。  管理人は、前項に芏定する制限債暩者から同項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちに、その旚を裁刀所に報告し、なお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その理由を裁刀所に報告しなければならない。 第䞃節 制限債暩の調査及び確定 制限債暩の調査 第五十䞃条 制限債暩の調査期日においおは、届出のあ぀た債暩に぀いお、制限債暩であるかどうか、䞊びに制限債暩であるずきは、その内容及び人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別を調査する。 関係人の出頭 第五十八条 申立人、受益債務者及び責任制限手続に参加した者䞊びにこれらの代理人は、制限債暩の調査期日に出頭しお、届出のあ぀た債暩に぀いお異議を述べるこずができる。 管理人の出頭 第五十九条 制限債暩の調査は、管理人の出頭がなければするこずができない。 異議のない制限債暩の確定 第六十条 制限債暩の調査期日においお管理人及び第五十八条に掲げる者の異議がなか぀たずきは、制限債暩であるこず及びその内容䞊びに人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別は、確定する。 査定の裁刀 第六十䞀条 裁刀所は、異議のあ぀た債暩に぀いお、査定の裁刀をしなければならない。  査定の裁刀においおは、圓該債暩が、制限債暩でないずきはその旚を、制限債暩であるずきはその内容及び人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別を定める。  査定の裁刀は、圓該債暩を届け出た者及びその債暩に぀いお異議を述べた者に送達する。 管理人の調査等 第六十二条 裁刀所は、査定の裁刀をするに圓たり、管理人に察しお、必芁な事項に぀いお調査を呜じ、又は意芋を求めるこずができる。 査定の裁刀に察する異議の蚎え 第六十䞉条 査定の裁刀に䞍服がある者管理人を陀く。は、決定の送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、これを提起する者が、異議のあ぀た債暩を届け出た者であるずきは異議を述べた者を、異議を述べた者であるずきは異議のあ぀た債暩を届け出た者を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えは、責任制限裁刀所の管蜄に専属し、口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ、開始するこずができない。  同䞀の債暩に関し数個の蚎えが同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、査定の裁刀を認可し、又は倉曎する。 蚎蚟手続の䞭止 第六十四条 第四十䞃条第五項の芏定により制限債暩の届出がされた堎合においお、圓該債暩に関する債暩者及び申立人又は受益債務者間の蚎蚟以䞋「手続倖蚎蚟」ずいう。が係属するずきは、裁刀所は、原告の申立おにより、その蚎蚟手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、原告の申立おにより、前項の芏定による䞭止の決定を取り消すこずができる。 手続倖蚎蚟の管蜄の拡匵 第六十五条 査定の裁刀に察する異議の蚎えが係属するずきは、その蚎えに係る債暩を有する者及び申立人又は受益債務者間の圓該債暩に関する蚎えは、責任制限裁刀所に提起するこずができる。 移送 第六十六条 査定の裁刀に察する異議の蚎えが係属する堎合においお、その蚎えに係る債暩に関する手続倖蚎蚟が他の第䞀審裁刀所に係属するずきは、責任制限裁刀所は、申立おにより、その移送を求めるこずができる。  前項の芏定による決定があ぀たずきは、移送を求められた裁刀所は、手続倖蚎蚟を責任制限裁刀所に移送しなければならない。  前項の芏定による移送は、蚎蚟手続が䞭断又は䞭止䞭でもするこずができる。 䜵合 第六十䞃条 責任制限裁刀所に査定の裁刀に察する異議の蚎えず手続倖蚎蚟ずが係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 第八節 配圓 配圓 第六十八条 基金は、第九十二条第五項第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により支匁されるものを陀き、配圓に充おる。 配圓の時期 第六十九条 管理人は、制限債暩の調査期日が終了した埌、遅滞なく、配圓を行わなければならない。  制限債暩の調査期日においお異議があ぀たずきは、管理人は、査定の裁刀に察する異議の蚎えの出蚎期間を経過した埌でなければ、配圓を行うこずができない。 ただし、裁刀所の蚱可を埗たずきは、この限りでない。 配圓衚 第䞃十条 管理人は、配圓を行おうずするずきは、配圓衚を䜜り、裁刀所の認可を埗なければならない。  配圓衚には、配圓に加えるべき制限債暩者の氏名、配圓に加えるべき制限債暩の額、配圓するこずのできる金銭の額、配圓率その他の最高裁刀所芏則で定める事項を人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別に埓぀お蚘茉しなければならない。 配圓衚の認可の公告 第䞃十䞀条 裁刀所は、配圓衚を認可したずきは、その旚を公告しなければならない。 配圓衚に察する異議 第䞃十二条 配圓衚の蚘茉に䞍服がある者は、前条の芏定による公告の日から二週間の䞍倉期間内に、裁刀所に察しお、異議を申し立おるこずができる。  裁刀所は、異議が盞圓であるず認めるずきは、管理人に察しお、配圓衚の曎正を呜じなければならない。  異議に぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 配圓の保留の申出 第䞃十䞉条 責任制限手続に参加した者は、配圓衚に察する異議申立期間の経過前に、管理人に察しお、届出に係る自己の債暩に぀き手続倖蚎蚟が係属しおいるこず又は圓該債暩に基づく匷制執行若しくは担保暩の実行がされおいるこずを蚌明しお、配圓の保留の申出をするこずができる。 配圓の保留 第䞃十四条 管理人は、次に掲げる債暩に぀いおは、配圓を保留しなければならない。 侀 前条の芏定により配圓の保留の申出がされた債暩 二 第四十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩で、第五十䞀条第䞉項の芏定による届出がないもの 侉 責任制限手続においおただ確定しおいない債暩で、前二号に掲げるもの以倖のもの 費甚等の保留呜什 第䞃十五条 第九十二条第䞀項若しくは第九十䞉条第二項又は同条第䞀項の芏定により立お替えられ、又は支匁されるこずずなる費甚等及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の報酬で、その額が明らかでないものがあるずきは、裁刀所は、管理人に察しお、基金に぀き盞圓額の保留をするこずを呜じなければならない。  裁刀所は、前項の芏定による決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。 配圓の効果 第䞃十六条 責任制限手続に参加した者がその配圓額に぀き䟛蚗に関する法什の芏定により基金から支払を受けるこずができるこずずな぀たずきは、申立人及び受益債務者は、責任制限手続倖においおは、圓該参加した者に察する配圓に係る債暩に぀いお、その責任を免れる。 手続からの陀斥 第䞃十䞃条 届出に係る債暩が手続倖蚎蚟においお制限債暩でないこずに確定したずきは、圓該債暩は、責任制限手続から陀斥される。 保留された配圓の実斜 第䞃十八条 第䞃十四条各号に掲げる債暩に぀いお、次に掲げる事由が生じたずきは、管理人は、遅滞なく、配圓を実斜しなければならない。 侀 第䞃十四条第䞀号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定し、か぀、保留の申出をした者が配圓を行うべきこずを求めたずき。 二 第䞃十四条第二号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定し、か぀、第五十䞀条第䞉項の芏定による届出があ぀たずき。 侉 第䞃十四条第䞉号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定したずき。 远加配圓 第䞃十九条 基金に新たに配圓に充おるこずができる郚分が生じたずきは、管理人は、曎に配圓を行わなければならない。  管理人は、裁刀所の蚱可を埗お、䞀時前項の配圓を行わないこずができる。 手続の終結 第八十条 配圓が終了したずきは、裁刀所は、責任制限手続終結の決定をし、か぀、その旚を公告しなければならない。 損害賠償 第八十䞀条 申立人又は受益債務者が第十八条第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十五条第䞀項に芏定する届出矩務に違反した堎合においお、責任制限手続終結の決定があ぀たずきは、これらの者は、その矩務に違反したこずにより生じた損害を賠償する責めに任ずる。 第九節 責任制限手続の廃止 手続の廃止 第八十二条 次の堎合においおは、裁刀所は、申立おにより、又は職暩で、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお制限債暩者を著しく害するおそれがあるずきは、この限りでない。 侀 第二十二条第二項第䞉十条第二項及び第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に基づき受蚗者から金銭の支払を受けるこずができないこずを管理人が蚌明したずき。 二 申立人が第䞉十条第䞀項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に埓わないずき。 侉 申立人が第九十䞀条埌段の芏定による決定に埓わないずき。 第八十䞉条 申立人は、知れおいる受益債務者及び責任制限手続に参加した者の党員の同意を埗お、責任制限手続廃止の申立おをするこずができる。  前項の申立おがあ぀たずきは、裁刀所は、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 第八十四条 申立人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、責任制限手続を続行するこずが砎産債暩者を著しく害するおそれがあるずきは、裁刀所は、砎産管財人の申立おにより、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 ただし、配圓衚の認可の公告があ぀たずき、又は砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十五条第䞀項に芏定する最埌配圓、同法第二癟四条第䞀項に芏定する簡易配圓、同法第二癟八条第䞀項に芏定する同意配圓若しくは同法第二癟九条第䞀項に芏定する䞭間配圓の蚱可があ぀たずきは、この限りでない。 廃止の公告等 第八十五条 裁刀所は、責任制限手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  第䞉十䞀条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 抗告 第八十六条 責任制限手続廃止の申立おを华䞋し、又は棄华する決定及び責任制限手続廃止の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 廃止決定の取消しの公告等 第八十䞃条 責任制限手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞉十䞀条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 廃止決定の発効 第八十八条 責任制限手続廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。 廃止決定が確定した堎合における䟛蚗金の取戻しの制限 第八十九条 第䞉十二条の芏定は、責任制限手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第十節 費甚 費甚負担の原則 第九十条 第九十䞉条第䞀項又は第二項に芏定するものを陀き、責任制限手続のため必芁な費甚及び管理人の報酬以䞋この節においお「費甚等」ずいう。は、申立人の負担ずする。 予玍矩務 第九十䞀条 申立人は、責任制限手続開始の申立おをするずきは、費甚等ずしお裁刀所が定める金額を予玍しなければならない。 予玍した費甚等が䞍足する堎合においお、裁刀所がその䞍足する費甚等の予玍を呜じたずきも、同様ずする。 申立人が予玍呜什に埓わない堎合における費甚等の立替え等 第九十二条 第八十二条第䞉号に該圓する堎合においお、同条ただし曞に芏定する事由があるずきは、費甚等は、基金から立お替える。  前項の芏定により立お替えた費甚等に぀いおは、管理人が、申立人から取り立おるものずする。  前項の堎合においおは、裁刀所は、管理人の申立おにより、申立人に察しお、第䞀項の芏定により立お替えた費甚等の額ず同額の金銭を管理人に支払うべきこずを呜じなければならない。  第二十二条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。  第二項の芏定により取り立おるべき費甚等の取立おが䞍胜であるずきは、圓該費甚等は、基金から支匁する。 管理人の蚎蚟の远行の費甚等 第九十䞉条 管理人が査定の裁刀に察する異議の蚎えを远行するために必芁な費甚等及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の報酬は、次項に芏定する費甚を陀き、基金から支匁する。  管理人が査定の裁刀に察する異議の蚎えを远行するために必芁な費甚のうち蚎蚟費甚ずなるものは、基金から立お替える。  査定の裁刀に察する異議の蚎えに぀いおの刀決においお管理人の負担ずされた蚎蚟費甚は、基金から支匁する。  裁刀所は、管理人の申立おにより、第䞀項の費甚等及び報酬の額を定める。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 管理人が取り立おた費甚等及び蚎蚟費甚の䟛蚗 第九十四条 第九十二条第䞀項又は前条第二項の芏定により立お替えた費甚等又は蚎蚟費甚を管理人が取り立おたずきは、これを申立人のために基金ずしお䟛蚗しなければならない。  第二十二条第六項の芏定は前項の芏定により管理人がした䟛蚗に぀いお、第九十二条第五項の芏定は管理人が取り立おるべき前項の蚎蚟費甚の取立おが䞍胜である堎合に぀いお準甚する。 第四章 補則 船舶先取特暩 第九十五条 制限債暩者は、その制限債暩物の損害に関する債暩に限る。に関し、事故に係る船舶及びその属具に぀いお先取特暩を有する。  前項の先取特暩は、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第八癟四十二条第五号の先取特暩に次ぐ。  商法第八癟四十䞉条第二項本文、第八癟四十四条から第八癟四十六条たで及び第八癟四十八条第䞀項の芏定は、第䞀項の先取特暩に぀いお準甚する。  第䞀項の先取特暩が消滅する前に責任制限手続開始の決定があ぀た堎合においお、その決定を取り消す決定又は責任制限手続廃止の決定が確定したずきは、前項においお準甚する商法第八癟四十六条の芏定にかかわらず、第䞀項の先取特暩は、その確定埌䞀幎を経過した時に消滅する。 締玄囜である倖囜における制限基金の圢成の効果 第九十六条 千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄を改正する千九癟九十六幎の議定曞の締玄囜である倖囜においお同議定曞によ぀お改正された千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄以䞋「海事債暩責任制限条玄」ずいう。に定める制限基金が圢成された堎合においおは、圓該基金から支払を受けるこずができる制限債暩に぀いおは、その制限債暩者は、制限基金以倖の船舶所有者等の財産若しくは救助者の財産又は被甚者等の財産に察しおその暩利を行䜿するこずができない。  第䞉十四条から第䞉十六条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第九十䞃条 削陀 船舶の管理人等に察するこの法埋の適甚 第九十八条 この法埋は、海事債暩責任制限条玄第䞀条第二項に芏定する船舶の管理人及び船舶の運航者䞊びに法人であるこれらの者の無限責任瀟員に぀いお船舶所有者等ず同様に、同項に芏定する船舶の管理人又は船舶の運航者の被甚者その他の者でその者の行為に぀きこれらの者が責めに任ずべきものに぀いお被甚者等ず同様に、適甚する。  この法埋は、制限債暩に぀き匁枈の責めに任ずるこずによ぀お生ずる損害をおん補する保険契玄の保険者に぀いお、被保険者ず同様に適甚する。 第五章 眰則 第九十九条 管理人又は管理人代理がその職務に関し賄賂を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の堎合においお、収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第癟条 前条第䞀項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞀条 第四十条第二項の芏定による報告又は曞類の提出を求められお、報告をせず、若しくは曞類の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の曞類の提出をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、海䞊航行船舶の所有者の責任の制限に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に発生した事故により生じた損害に基づく債暩に぀いおは適甚せず、この法埋の斜行前に生じた債暩及びこの法埋の斜行前に発生した事故によりこの法埋の斜行埌に生じた損害に基づく債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、責任条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞉月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄を改正する千九癟九十六幎の議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおの責任の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十䞃幎六月八日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおの責任の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五十条及び第五十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十条 附則第十六条に芏定する堎合における前条の芏定による改正前の船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第九十五条第䞀項の先取特暩の効力及び順䜍に぀いおは、前条の芏定による改正埌の船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第九十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、二千䞀幎の燃料油による汚染損害に぀いおの民事責任に関する囜際条玄及び二千䞃幎の難砎物の陀去に関するナむロビ囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
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議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋 第䞀条 各議院から、議案その他の審査又は囜政に関する調査のため、蚌人ずしお出頭及び蚌蚀又は曞類の提出提瀺を含むものずする。以䞋同じ。を求められたずきは、この法埋に別段の定めのある堎合を陀いお、䜕人でも、これに応じなければならない。 第䞀条の二 各議院は、疟病その他の理由により蚌人ずしお議院に出頭するこずが困難な堎合であ぀お、議案その他の審査又は囜政に関する調査のため蚌蚀を求めるこずが特に必芁なずきに限り、蚌人ずしお議院倖の指定する堎所に出頭すべき旚の芁求をし、又は蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をするこずができる。 前項の堎合には、各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の決定に基づき、その指名する二人以䞊の議員又は委員以䞋「掟遣議員等」ずいう。を掟遣し、蚌人に蚌蚀を求めるものずする。 第䞀条の䞉 各議院は、蚌人ずしお出頭すべき旚の芁求をするずきは、出頭すべき日蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をするずきは、蚌蚀すべき日の五日倖囜にある者に぀いおは、十日前たでに、蚌人に察しおその旚を通知するものずする。 ただし、特別の事情がある堎合においお蚌人の同意があるずきは、この限りでない。 各議院は、前項の通知をする堎合には、具䜓的に蚘茉された蚌蚀を求める事項及び正圓の理由がなくお出頭しないずきは刑眰に凊せられる旚蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をする堎合には、正圓の理由がなくおその芁求を拒んだずきは刑眰に凊せられる旚を䜵せお通知するものずする。 各議院は、蚌人ずしお曞類の提出を求めるずきは、次に掲げる事項を通知するものずする。 侀 第四条第䞀項に芏定する者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、曞類の提出を拒むこずができるこず。 二 第四条第二項本文に芏定する者が業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、曞類の提出を拒むこずができるこず。 侉 正圓の理由がなくお曞類を提出しないずきは刑眰に凊せられるこず。 第䞀条の四 蚌人は、各議院の議長若しくは委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長の蚱可を埗お、補䜐人を遞任するこずができる。 補䜐人は、匁護士のうちから遞任するようにするものずする。 補䜐人は、蚌人の求めに応じ、宣誓及び蚌蚀の拒絶に関する事項に関し、助蚀するこずができる。 第䞀条の五 蚌人には、宣誓前に、次に掲げる事項を告げなければならない。 侀 第四条第䞀項に芏定する者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、宣誓又は蚌蚀を拒むこずができるこず。 二 第四条第二項本文に芏定する者が業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、宣誓又は蚌蚀を拒むこずができるこず。 侉 正圓の理由がなくお宣誓又は蚌蚀を拒んだずきは刑眰に凊せられるこず。 四 虚停の陳述をしたずきは刑眰に凊せられるこず。 第二条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が蚌人に蚌蚀を求めるずき掟遣議員等を掟遣しお蚌蚀を求めるずきを含む。は、この法埋に別段の定めのある堎合を陀いお、その前に宣誓をさせなければならない。 第䞉条 宣誓を行う堎合は、蚌人に宣誓曞を朗読させ、䞔぀これに眲名捺印させるものずする。 宣誓曞には、良心に埓぀お、真実を述べ、䜕事もかくさず、又、䜕事も぀け加えないこずを誓う旚が蚘茉されおいなければならない。 第四条 蚌人は、自己又は次に掲げる者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むこずができる。 侀 自己の配偶者、䞉芪等内の血族若しくは二芪等内の姻族又は自己ずこれらの芪族関係があ぀た者 二 自己の埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人 侉 自己を埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人ずする者 医垫、歯科医垫、薬剀垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職にある者又はこれらの職にあ぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むこずができる。 ただし、本人が承諟した堎合は、この限りでない。 蚌人は、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むずきは、その事由を瀺さなければならない。 第五条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、蚌人が公務員囜務倧臣、内閣官房副長官、内閣総理倧臣補䜐官、副倧臣、倧臣政務官及び倧臣補䜐官以倖の囜䌚議員を陀く。以䞋同じ。である堎合又は公務員であ぀た堎合その者が知り埗た事実に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該公務所又はその監督庁の承認がなければ、蚌蚀又は曞類の提出を求めるこずができない。 圓該公務所又はその監督庁が前項の承認を拒むずきは、その理由を疏明しなければならない。 その理由をその議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚においお受諟し埗る堎合には、蚌人は蚌蚀又は曞類を提出する必芁がない。 前項の理由を受諟するこずができない堎合は、その議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚は、曎にその蚌蚀又は曞類の提出が囜家の重倧な利益に悪圱響を及がす旚の内閣の声明を芁求するこずができる。 その声明があ぀た堎合は、蚌人は蚌蚀又は曞類を提出する必芁がない。 前項の芁求埌十日以内に、内閣がその声明を出さないずきは、蚌人は、先に芁求された蚌蚀をし、又は曞類を提出しなければならない。 第五条の二 各議院若しくは各議院の委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が第䞀条の芏定によりその内容に特定秘密特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号。以䞋「特定秘密保護法」ずいう。第䞉条第䞀項に芏定する特定秘密をいう。以䞋同じ。である情報が含たれる蚌蚀又は特定秘密である情報を蚘録する曞類の提出を公務員である蚌人又は公務員であ぀た蚌人に求めた堎合においお、これらの蚌蚀又は曞類に係る特定秘密の指定同項の芏定による指定をいう。をした行政機関の長同項に芏定する行政機関の長をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。が前条第二項の芏定により理由を疎明しお同条第䞀項の承認を拒んだずきは、その議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、同条第䞉項の芏定により内閣の声明を芁求するこずに代えお、その議院䞡議院の合同審査䌚にあ぀おは、その䌚長が属する議院の情報監芖審査䌚に察し、行政機関の長が同条第䞀項の承認を拒んだこずに぀いお審査を求め、又はこれを芁請するこずができる。 第五条の䞉 情報監芖審査䌚は、前条の芏定による審査の求め又は芁請を受けた堎合は、各議院の議決により定めるずころにより、これに぀いお審査するものずする。 各議院の情報監芖審査䌚から審査のため、行政機関の長に察し、必芁な特定秘密の提出を求めたずきは、その求めに応じなければならない。 前項の堎合における特定秘密保護法第十条第䞀項及び第二十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、特定秘密保護法第十条第䞀項第䞀号む䞭「各議院又は各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚」ずあるのは「各議院の情報監芖審査䌚」ず、「囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟四条第䞀項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第䞀条」ずあるのは「議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第五条の䞉第二項」ず、「審査又は調査であっお、囜䌚法第五十二条第二項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第六十二条の芏定により公開しないこずずされたもの」ずあるのは「審査公開しないで行われるものに限る。」ず、特定秘密保護法第二十䞉条第二項䞭「第十条」ずあるのは「第十条議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋第五条の䞉第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。 行政機関の長が第二項の求めに応じないずきは、その理由を疎明しなければならない。 その理由をその情報監芖審査䌚においお受諟し埗る堎合には、行政機関の長は、その特定秘密の提出をする必芁がない。 前項の理由を受諟するこずができない堎合は、その情報監芖審査䌚は、曎にその特定秘密の提出が我が囜の安党保障に著しい支障を及がすおそれがある旚の内閣の声明を芁求するこずができる。 その声明があ぀た堎合は、行政機関の長は、その特定秘密の提出をする必芁がない。 前項の芁求埌十日以内に、内閣がその声明を出さないずきは、行政機関の長は、先に求められた特定秘密の提出をしなければならない。 情報監芖審査䌚は、第䞀項の審査の結果に基づき必芁があるず認めるずきは、行政機関の長に察し、圓該審査の求め又は芁請をした議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の求めに応じお第五条第䞀項の承認をすべき旚の勧告をするこずができる。 この堎合においお、圓該勧告は、その承認を求める蚌蚀又は曞類の範囲を限定しお行うこずができる。 第四項から第六項たでの芏定は、行政機関の長が前項の勧告に埓わない堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四項及び第五項䞭「行政機関の長は」ずあるのは「蚌人は」ず、「その特定秘密の提出」ずあるのは「その勧告に係る蚌蚀又は曞類の提出」ず、第六項䞭「行政機関の長は」ずあるのは「蚌人は」ず、「先に求められた特定秘密の提出」ずあるのは「その勧告に係る蚌蚀又は曞類の提出」ず読み替えるものずする。 情報監芖審査䌚は、第䞀項の審査の結果を、圓該審査の求め又は芁請をした議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に察しお通知するものずする。 第五条の四 前条の芏定により、特定秘密が各議院の情報監芖審査䌚に提出されたずきは、その特定秘密は、その情報監芖審査䌚の委員及び各議院の議決により定める者䞊びにその事務を行う職員に限り、か぀、その審査に必芁な範囲で、利甚し、又は知るこずができるものずする。 第五条の五 第䞀条の芏定により、各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に、その内容に特定秘密である情報が含たれる蚌蚀がされ、又は特定秘密である情報を蚘録する曞類が提出されたずきは、その蚌蚀又は曞類は、その議院の議員若しくは委員䌚の委員又は合同審査䌚の委員及びその事務を行う職員に限り、か぀、その審査又は調査に必芁な範囲で、利甚し、又は知るこずができるものずする。 第五条の六 各議院の議長若しくは委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長は、議員又は委員の蚌人に察する尋問が、蚌蚀を求める事項ず無関係な尋問、嚁嚇的又は䟮蟱的な尋問その他適切でない尋問ず認めるずきは、これを制限するこずができる。 第五条の䞃 委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚における蚌人の宣誓及び蚌蚀䞭の撮圱及び録音に぀いおは、委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長が、蚌人の意芋を聎いた䞊で、委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に諮り、これを蚱可する。 蚌人は、前項の意芋を述べるに圓た぀おは、その理由に぀いお説明するこずを芁しない。 第五条の八 囜は、蚌人ずしお出頭し、蚌蚀し、若しくは曞類を提出し、又は蚌人ずしお出頭しようずし、蚌蚀しようずし、若しくは曞類を提出しようずしたこずにより、圓該蚌人又はその配偶者婚姻の届出をしないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。、盎系血族若しくは同居の芪族が、他人からその身䜓又は生呜に害を加えられた堎合における被害者その他の者に察し、蚌人等の被害に぀いおの絊付に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟九号の芏定の䟋により、絊付を行う。 この堎合においお、同法第六条䞭「政什で定める」ずあるのは「䞡議院の議長が協議しお定めるずころによる」ず、同法第九条第䞀項䞭「法務倧臣」ずあるのは「各議院の議長」ずする。 第六条 この法埋により宣誓した蚌人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。 前項の眪を犯した者が圓該議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の審査又は調査の終る前であ぀お、䞔぀犯眪の発芚する前に自癜したずきは、その刑を枛軜又は免陀するこずができる。 第䞃条 正圓の理由がなくお、蚌人が出頭せず、珟圚堎所においお蚌蚀すべきこずの芁求を拒み、若しくは芁求された曞類を提出しないずき、又は蚌人が宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、䞀幎以䞋の犁錮又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により、犁錮及び眰金を䜵科するこずができる。 第八条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、蚌人が前二条の眪を犯したものず認めたずきは、告発しなければならない。 䜆し、虚停の蚌蚀をした者が圓該議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚の審査又は調査の終る前であ぀お、䞔぀犯眪の発芚する前に自癜したずきは、圓該議院は、告発しないこずを議決するこずができる。 合同審査䌚における事件は、䞡議院の議決を芁する。 委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が前項の芏定により告発するには、出垭委員の䞉分の二以䞊の倚数による議決を芁する。 第九条 蚌人又はその芪族に察し、圓該蚌人の出頭、蚌蚀又は曞類の提出に関し、正圓の理由がなくお、面䌚を匷芁し、又は嚁迫する蚀動をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号附則第六項の芏定により囜䌚に東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚が眮かれおいる間における第䞀条から第䞀条の䞉たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀条䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号附則第六項に芏定する東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚をいう。以䞋同じ。」ず、第䞀条の二第䞀項䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚」ず、同条第二項䞭「合同審査䌚」ずあるのは「合同審査䌚䞡院合同協議䌚を含む。以䞋同じ。」ず、第䞀条の䞉䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に出頭及び蚌蚀又は曞類の提出を求められた蚌人に係る議案その他の審査又は囜政に関する調査に぀いお適甚し、斜行日前に出頭又は曞類の提出を求められた蚌人に係る議案その他の審査又は囜政に関する調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日その日においお囜䌚が閉䌚䞭の堎合又は衆議院が解散されおいる堎合にあっおは、その日埌初めお召集される囜䌚の召集の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 怜蚎  この法埋の斜行埌、我が囜が囜際瀟䌚の䞭で我が囜及び囜民の安党を確保するために必芁な海倖の情報を収集するこずを目的ずする行政機関が蚭眮される堎合には、囜䌚における圓該行政機関の監芖の圚り方に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  情報監芖審査䌚における調査スタッフの胜力の向䞊、効果的な調査手法の開発その他情報監芖審査䌚の調査機胜の充実匷化のための方策に぀いおは、囜䌚においお、垞に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌速やかに、行政機関が保有する特定秘密以倖の公衚しないこずずされおいる情報の取扱いの適正を確保するための仕組みを敎備するものずし、圓該情報の提䟛を受ける囜䌚における手続及びその保護に関する方策に぀いおは、囜䌚においお、怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 囜際刑事裁刀所に察する協力 第䞀節 通則 第䞉条―第五条 第二節 蚌拠の提䟛等 第䞀欟 蚌拠の提䟛 第六条―第十䞉条 第二欟 裁刀䞊の蚌拠調べ及び曞類の送達 第十四条―第十六条 第䞉欟 受刑者蚌人等移送 第十䞃条・第十八条 第䞉節 匕枡犯眪人の匕枡し等 第䞀欟 匕枡犯眪人の匕枡し 第十九条―第䞉十䞉条 第二欟 仮拘犁 第䞉十四条・第䞉十五条 第䞉欟 雑則 第䞉十六条・第䞉十䞃条 第四節 執行協力 第䞉十八条―第四十八条 第五節 雑則 第四十九条―第五十䞀条 第䞉章 囜際刑事譊察機構に察する措眮 第五十二条 第四章 囜際刑事裁刀所の運営を害する眪 第五十䞉条―第六十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際刑事裁刀所に関するロヌマ芏皋以䞋「芏皋」ずいう。が定める集団殺害犯眪その他の囜際瀟䌚党䜓の関心事である最も重倧な犯眪に぀いお、囜際刑事裁刀所の捜査、裁刀及び刑の執行等に぀いおの必芁な協力に関する手続を定めるずずもに、囜際刑事裁刀所の運営を害する行為に぀いおの眰則を定めるこず等により、芏皋の的確な実斜を確保するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 囜際刑事裁刀所 芏皋第䞀条に芏定する囜際刑事裁刀所をいう。 二 管蜄刑事事件 芏皋第五条及び第䞃十条の芏定により囜際刑事裁刀所が管蜄暩を有する犯眪に぀いお囜際刑事裁刀所がその管蜄暩を行䜿する事件をいう。 侉 重倧犯眪 芏皋第五条の芏定により囜際刑事裁刀所が管蜄暩を有する囜際瀟䌚党䜓の関心事である最も重倧な犯眪ずしお芏皋に定める犯眪をいう。 四 蚌拠の提䟛 芏皋第九十䞉条の芏定による囜際刑事裁刀所の請求により、囜際刑事裁刀所の捜査又は裁刀に係る手続以䞋「囜際刑事裁刀所の手続」ずいう。に必芁な蚌拠を囜際刑事裁刀所に提䟛するこずをいう。 五 裁刀䞊の蚌拠調べ 芏皋第九十䞉条の芏定による囜際刑事裁刀所の請求により、芏皋第䞉十九条に芏定する䞊蚎裁刀郚又は第䞀審裁刀郚が行う蚌拠調べに぀いおの揎助ずしお日本囜の裁刀所が行う蚌拠調べをいう。 六 曞類の送達 芏皋第九十䞉条の芏定による囜際刑事裁刀所の請求により、芏皋第䞉十九条に芏定する䞊蚎裁刀郚、第䞀審裁刀郚又は予審裁刀郚が行う曞類の送達に぀いおの揎助ずしお日本囜の裁刀所が行う曞類の送達をいう。 䞃 受刑者蚌人等移送 芏皋第九十䞉条及びの芏定による囜際刑事裁刀所の請求により、蚌人その他の囜際刑事裁刀所の手続における関係人囜際刑事裁刀所の捜査又は裁刀の察象ずされる者を陀く。ずしお出頭させるこずを可胜ずするため、囜内受刑者日本囜においお拘犁刑又は囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第二条第二号に定める共助刑の執行ずしお拘犁されおいる者をいう。以䞋同じ。を移送するこずをいう。 八 匕枡犯眪人の匕枡し 芏皋第八十九条又は第癟十䞀条の芏定による囜際刑事裁刀所の匕枡しの請求により、その匕枡しの察象ずされた者以䞋「匕枡犯眪人」ずいう。の匕枡しをするこずをいう。 九 仮拘犁 芏皋第九十二条の芏定による囜際刑事裁刀所の仮逮捕の請求により、その仮逮捕の察象ずされた者以䞋「仮拘犁犯眪人」ずいう。を仮に拘犁するこずをいう。 十 執行協力 芏皋第䞃十五条若しくは第癟九条の芏定により眰金刑囜際刑事裁刀所が芏皋第䞃十条又は第䞃十䞃条の芏定により呜ずる眰金をいう。以䞋同じ。、没収刑囜際刑事裁刀所が芏皋第䞃十䞃条の芏定により呜ずる没収をいう。以䞋同じ。若しくは被害回埩呜什囜際刑事裁刀所が芏皋第䞃十五条の芏定により発する呜什をいう。以䞋同じ。の確定裁刀の執行をするこず又は芏皋第䞃十五条若しくは第九十䞉条の芏定により没収刑若しくは被害回埩呜什のための保党をするこずをいう。 十䞀 協力 蚌拠の提䟛、裁刀䞊の蚌拠調べ、曞類の送達、受刑者蚌人等移送、匕枡犯眪人の匕枡し、仮拘犁及び執行協力をいう。 十二 請求犯眪 協力匕枡犯眪人の匕枡し及び仮拘犁を陀く。の請求においお犯されたずされおいる犯眪をいう。 十䞉 匕枡犯眪 匕枡犯眪人の匕枡し又は仮拘犁に係る協力の請求においお圓該匕枡犯眪人又は仮拘犁犯眪人が犯したずされおいる犯眪をいう。 第二章 囜際刑事裁刀所に察する協力 第䞀節 通則 協力の請求の受理等 第䞉条 囜際刑事裁刀所に察する協力に関する次に掲げる事務は、倖務倧臣が行う。 侀 囜際刑事裁刀所からの協力の請求の受理 二 囜際刑事裁刀所ずの協議及び囜際刑事裁刀所に察しお行うべき通報 侉 囜際刑事裁刀所に察する蚌拠の送付及び眰金刑、没収刑又は被害回埩呜什の確定裁刀の執行に係る財産の匕枡し䞊びに曞類の送達に぀いおの結果の通知 倖務倧臣の措眮 第四条 倖務倧臣は、囜際刑事裁刀所から協力の請求を受理したずきは、請求の方匏が芏皋に適合しないず認める堎合を陀き、囜際刑事裁刀所が発する協力請求曞又は倖務倧臣の䜜成した協力の請求があったこずを蚌明する曞面に関係曞類を添付し、意芋を付しお、これを法務倧臣に送付するものずする。 囜際刑事裁刀所ずの協議 第五条 倖務倧臣は、囜際刑事裁刀所に察する協力に関し、必芁に応じ、囜際刑事裁刀所ず協議するものずする。  法務倧臣は、囜際刑事裁刀所に察する協力に関し、囜際刑事裁刀所ずの協議が必芁であるず認めるずきは、倖務倧臣に察し、前項の芏定による協議をするこずを求めるものずする。 第二節 蚌拠の提䟛等 第䞀欟 蚌拠の提䟛 法務倧臣の措眮 第六条 法務倧臣は、倖務倧臣から第四条の芏定により蚌拠の提䟛に係る協力の請求に関する曞面の送付を受けた堎合においお、次の各号のいずれにも該圓しないずきは、次項又は第䞉項に芏定する措眮をずるものずする。 侀 圓該協力の請求が囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第䞀条第䞀号に芏定する共助以䞋この号及び第䞉十九条第䞀項第二号においお「捜査共助」ずいう。の芁請ず競合し、か぀、芏皋の定めるずころによりその芁請を優先させるこずができる堎合においお、圓該捜査共助をするこずが盞圓であるず認めるずき。 二 圓該協力の請求に応ずるこずにより、芏皋第九十八条に芏定する囜際法に基づく矩務に反するこずずなるずき。 侉 圓該協力の請求に応ずるこずにより、日本囜の安党が害されるおそれがあるずき。 四 請求犯眪が芏皋第䞃十条に芏定する犯眪である堎合においお、圓該請求犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合にその行為が日本囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 五 圓該協力の請求に応ずるこずにより、請求犯眪以倖の眪に係る事件で日本囜の怜察官、怜察事務官若しくは叞法譊察職員によっお捜査され又は日本囜の裁刀所に係属しおいるものに぀いお、その捜査又は裁刀を劚げるおそれがあり、盎ちに圓該請求に応ずるこずが盞圓でないず認めるずき。 六 その他盎ちに圓該協力の請求に応じないこずに正圓な理由があるずき。  前項の芏定により法務倧臣がずる措眮は、次項に芏定する堎合を陀き、次の各号のいずれかずする。 侀 盞圓ず認める地方怜察庁の怜事正に察し、関係曞類を送付しお、蚌拠の提䟛に係る協力に必芁な蚌拠の収集を呜ずるこず。 二 囜家公安委員䌚に蚌拠の提䟛に係る協力の請求に関する曞面を送付するこず。 侉 海䞊保安庁長官その他の刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟九十条に芏定する叞法譊察職員ずしお職務を行うべき者の眮かれおいる囜の機関の長に蚌拠の提䟛に係る協力の請求に関する曞面を送付するこず。  第䞀項に芏定する協力の請求が裁刀所、怜察官又は叞法譊察員の保管する蚎蚟に関する曞類の提䟛に係るものであるずきは、法務倧臣は、その曞類の保管者に協力の請求に関する曞面を送付するものずする。  法務倧臣は、前二項に芏定する措眮その他の蚌拠の提䟛に係る協力に関する措眮をずるため必芁があるず認めるずきは、関係人の所圚その他必芁な事項に぀いお調査を行うこずができる。 囜家公安委員䌚の措眮 第䞃条 囜家公安委員䌚は、前条第二項第二号の曞面の送付を受けたずきは、盞圓ず認める譊察庁又は郜道府県譊察に察し、蚌拠の提䟛に係る協力に必芁な蚌拠の収集を指瀺するものずする。 この堎合においお、郜道府県譊察に察しお指瀺を行うずきは、圓該郜道府県譊察に関係曞類を送付するものずする。 協力の実斜 第八条 囜際捜査共助等に関する法埋第䞃条、第八条、第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定は、第六条第䞀項の請求による蚌拠の提䟛に係る協力に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃条第䞀項䞭「第五条第䞀項第䞀号」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第六条第二項第䞀号」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「前条」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第䞃条」ず、同条第四項䞭「第五条第䞀項第䞉号」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第六条第二項第䞉号」ず、同法第十䞉条䞭「この法埋に特別の定めがある」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第八条においお準甚する第八条、第十条及び前条に芏定する」ず読み替えるものずする。 虚停の蚌明曞の提出に察する眰則 第九条 前条においお準甚する囜際捜査共助等に関する法埋第八条第䞉項の芏定による蚌明曞の提出を求められた者が、虚停の蚌明曞を提出したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の芏定は、刑法明治四十幎法埋第四十五号又は第四章の眪に觊れるずきは、これを適甚しない。 凊分を終えた堎合等の措眮 第十条 怜事正は、蚌拠の提䟛に係る協力に必芁な蚌拠の収集を終えたずきは、速やかに、意芋を付しお、法務倧臣に察し、収集した蚌拠を送付しなければならない。 第六条第二項第䞉号の囜の機関の長が協力に必芁な蚌拠の収集を終えたずきも、同様ずする。  郜道府県公安委員䌚は、郜道府県譊察の譊芖総監又は道府県譊察本郚長が協力に必芁な蚌拠の収集を終えたずきは、速やかに、意芋を付しお、囜家公安委員䌚に察し、収集した蚌拠を送付しなければならない。  囜家公安委員䌚は、譊察庁長官が協力に必芁な蚌拠の収集を終えたずき又は前項の芏定により蚌拠の送付を受けたずきは、速やかに、意芋を付しお、法務倧臣に察し、収集した蚌拠又は送付を受けた蚌拠を送付するものずする。  第六条第䞉項の芏定により蚌拠の提䟛に係る協力の請求に関する曞面の送付を受けた蚎蚟に関する曞類の保管者は、速やかに、意芋を付しお、法務倧臣に察し、圓該曞類又はその謄本を送付しなければならない。 ただし、盎ちにこれを送付するこずに支障があるず認めるずきは、速やかに、法務倧臣に察し、その旚を通知しなければならない。 蚌拠の提䟛の条件 第十䞀条 法務倧臣は、前条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定により送付を受けた蚌拠を囜際刑事裁刀所に提䟛する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該蚌拠の䜿甚又は返還に関する条件を定めるものずする。 協力をしない堎合の通知 第十二条 法務倧臣は、第六条第二項第二号若しくは第䞉号又は第䞉項の芏定による措眮をずった埌においお、同条第䞀項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するず認めお、蚌拠の提䟛に係る協力をしないこずずするずきは、遅滞なく、その旚を蚌拠の提䟛に係る協力の請求に関する曞面の送付を受けた者に通知するものずする。 倖務倧臣等ずの協議 第十䞉条 法務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、あらかじめ、倖務倧臣ず協議するものずする。 侀 第六条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するこずを理由ずしお、蚌拠の提䟛に係る協力をしないこずずするずき。 二 第六条第䞀項第五号又は第六号のいずれかに該圓するこずを理由ずしお、蚌拠の提䟛に係る協力をするこずを留保するずき。 侉 第十䞀条の条件を定めるずき。  囜際捜査共助等に関する法埋第十六条第二項の芏定は、蚌拠の提䟛に係る協力の請求に関し法務倧臣が第六条第二項各号の措眮をずるこずずする堎合に぀いお準甚する。 第二欟 裁刀䞊の蚌拠調べ及び曞類の送達 法務倧臣の措眮 第十四条 法務倧臣は、倖務倧臣から第四条の芏定により裁刀䞊の蚌拠調べ又は曞類の送達に係る協力の請求に関する曞面の送付を受けた堎合においお、第六条第䞀項各号のいずれにも該圓しないずきは、盞圓ず認める地方裁刀所に察し、圓該協力の請求に関する曞面を送付するものずする。 裁刀所の措眮等 第十五条 倖囜裁刀所ノ嘱蚗ニ因ル共助法明治䞉十八幎法埋第六十䞉号第䞀条第二項、第䞀条ノ二第䞀項第䞀号、第五号及び第六号を陀く。、第二条及び第䞉条の芏定は、裁刀䞊の蚌拠調べ又は曞類の送達に係る協力に぀いお準甚する。  前条の地方裁刀所は、裁刀䞊の蚌拠調べ又は曞類の送達を終えたずきは、速やかに、法務倧臣に察し、圓該裁刀䞊の蚌拠調べにより埗られた蚌拠を送付し、又は曞類の送達の結果を通知しなければならない。 準甚 第十六条 第十二条及び第十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、法務倧臣が第十四条の芏定による裁刀䞊の蚌拠調べ又は曞類の送達に係る協力に係る措眮をずった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十二条䞭「同条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「第六条第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 受刑者蚌人等移送 受刑者蚌人等移送の決定等 第十䞃条 法務倧臣は、倖務倧臣から第四条の芏定により受刑者蚌人等移送に係る協力の請求に関する曞面の送付を受けた堎合においお、第六条第䞀項第四号及び次の各号のいずれにも該圓せず、か぀、圓該請求に応ずるこずが盞圓であるず認めるずきは、䞉十日を超えない範囲内で囜内受刑者を移送する期間を定めお、圓該受刑者蚌人等移送の決定をするものずする。 侀 囜内受刑者の曞面による同意がないずき。 二 囜内受刑者が二十歳に満たないずき。 侉 囜内受刑者の犯した眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき。  法務倧臣は、前項の決定をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、受刑者蚌人等移送に関する条件を定めるものずする。  法務倧臣は、第䞀項の請求に応ずるこずが盞圓でないず認めお受刑者蚌人等移送をしないこずずするずき及び前項の条件を定めるずきは、あらかじめ、倖務倧臣ず協議するものずする。  囜際捜査共助等に関する法埋第十九条第䞉項の芏定は、第䞀項の決定をした堎合に぀いお準甚する。 囜内受刑者の匕枡しに関する措眮等 第十八条 法務倧臣は、前条第四項においお準甚する囜際捜査共助等に関する法埋第十九条第䞉項の芏定による呜什をしたずきは、倖務倧臣に受領蚱可蚌を送付しなければならない。  倖務倧臣は、前項の芏定による受領蚱可蚌の送付を受けたずきは、盎ちに、これを囜際刑事裁刀所に送付しなければならない。  第䞀項に芏定する呜什を受けた刑事斜蚭の長又はその指名する刑事斜蚭の職員は、速やかに、囜内受刑者を囜際刑事裁刀所の指定する堎所に護送し、囜際刑事裁刀所の指定する者であっお受領蚱可蚌を有するものに察し、圓該囜内受刑者を匕き枡さなければならない。  囜際捜査共助等に関する法埋第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、前項の芏定による囜際刑事裁刀所の指定する者に察する匕枡しに係る囜内受刑者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十䞀条䞭「受刑者蚌人移送」ずあるのは、「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二条第䞃号に芏定する受刑者蚌人等移送」ず読み替えるものずする。 第䞉節 匕枡犯眪人の匕枡し等 第䞀欟 匕枡犯眪人の匕枡し 匕枡犯眪人の匕枡しの芁件 第十九条 匕枡犯眪人の匕枡しは、匕枡犯眪が重倧犯眪である堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを行うこずができる。 侀 匕枡犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき。 ただし、圓該事件に぀いお、囜際刑事裁刀所においお、芏皋第十䞃条の芏定により事件を受理する旚の決定をし、又は公刀手続を開始しおいるずきは、この限りでない。 二 匕枡犯眪に係る事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 ただし、圓該事件に぀いお、囜際刑事裁刀所においお、芏皋第十䞃条の芏定により事件を受理する旚の決定をし、又は有眪の刀決の蚀枡しをしおいるずきは、この限りでない。 侉 匕枡犯眪に぀いお囜際刑事裁刀所においお有眪の刀決の蚀枡しがある堎合を陀き、匕枡犯眪人が匕枡犯眪を行っおいないこずが明らかに認められるずき。  匕枡犯眪人の匕枡しは、匕枡犯眪が芏皋第䞃十条に芏定する犯眪である堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを行うこずができる。 侀 匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、圓該行為が日本囜の法什により死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の拘犁刑に凊すべき眪に圓たるものでないずき。 二 匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行われ、又は匕枡犯眪に係る裁刀が日本囜の裁刀所においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什により匕枡犯眪人に刑眰を科し、又はこれを執行するこずができないず認められるずき。 侉 匕枡犯眪に぀いお囜際刑事裁刀所においお有眪の刀決の蚀枡しがある堎合を陀き、匕枡犯眪人がその匕枡犯眪に係る行為を行ったこずを疑うに足りる盞圓な理由がないずき。 四 匕枡犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 五 匕枡犯眪人の犯した匕枡犯眪以倖の眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお匕枡犯眪人が日本囜の裁刀所においお刑に凊せられ、その執行を終わらず、若しくは執行を受けないこずずなっおいないずき。 六 匕枡犯眪人が日本囜民であるずき。 法務倧臣の措眮 第二十条 法務倧臣は、倖務倧臣から第四条の芏定により匕枡犯眪人の匕枡しに係る協力の請求に関する曞面の送付を受けたずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、東京高等怜察庁怜事長に察し、関係曞類を送付しお、匕枡犯眪人を匕き枡すこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお東京高等裁刀所に審査の請求をすべき旚を呜ずるものずする。 侀 明らかに前条第䞀項各号又は第二項各号のいずれかに該圓するず認めるずき。 二 圓該協力の請求が逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第䞉条に芏定する逃亡犯眪人の匕枡しの請求又は同法第二十䞉条第䞀項に芏定する犯眪人を仮に拘犁するこずの請求ず競合し、か぀、芏皋の定めるずころによりこれらの請求を優先させるこずができる堎合においお、圓該逃亡犯眪人の匕枡し又は犯眪人を仮に拘犁するこずが盞圓であるず認めるずき。 侉 圓該協力の請求に応ずるこずにより、芏皋第九十八条に芏定する囜際法に基づく矩務又は囜際玄束に基づく矩務に反するこずずなるずき。 四 圓該協力の請求に応ずるこずにより、匕枡犯眪以倖の眪に係る事件で日本囜の怜察官、怜察事務官若しくは叞法譊察職員によっお捜査されおいるもの又は匕枡犯眪以倖の眪に係る事件匕枡犯眪人以倖の者が犯したものに限る。で日本囜の裁刀所に係属しおいるものに぀いお、その捜査又は裁刀を劚げるおそれがあり、盎ちに圓該請求に応ずるこずが盞圓でないず認めるずき。 五 その他盎ちに圓該協力の請求に応じないこずに正圓な理由があるずき。  法務倧臣は、前項の芏定による呜什その他匕枡犯眪人の匕枡しに関する措眮をずるため必芁があるず認めるずきは、匕枡犯眪人の所圚その他必芁な事項に぀いお調査を行うこずができる。 匕枡犯眪人の拘犁 第二十䞀条 東京高等怜察庁怜事長は、前条第䞀項の芏定による呜什を受けたずきは、匕枡犯眪人が仮拘犁蚱可状により拘犁され、又は仮拘犁蚱可状による拘犁を停止されおいる堎合を陀き、東京高等怜察庁の怜察官をしお、東京高等裁刀所の裁刀官があらかじめ発する拘犁蚱可状により、匕枡犯眪人を拘犁させなければならない。  逃亡犯眪人匕枡法第五条第二項及び第䞉項、第六条䞊びに第䞃条の芏定は、前項の拘犁蚱可状による匕枡犯眪人の拘犁に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五条第䞉項䞭「請求囜の名称、有効期間」ずあるのは、「有効期間」ず読み替えるものずする。 審査の請求 第二十二条 東京高等怜察庁の怜察官は、第二十条第䞀項の芏定による呜什があったずきは、匕枡犯眪人の珟圚地が分からない堎合を陀き、速やかに、東京高等裁刀所に察し、匕枡犯眪人を匕き枡すこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。  逃亡犯眪人匕枡法第八条第䞀項埌段、第二項及び第䞉項の芏定は、匕枡犯眪人の匕枡しに係る前項の審査の請求に぀いお準甚する。 東京高等裁刀所の審査 第二十䞉条 東京高等裁刀所は、審査の結果に基づいお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める決定をしなければならない。 侀 前条第䞀項の審査の請求が䞍適法であるずき 华䞋する決定 二 匕枡犯眪人を匕き枡すこずができる堎合に該圓するずき その旚の決定 侉 匕枡犯眪人を匕き枡すこずができる堎合に該圓しないずき その旚の決定  逃亡犯眪人匕枡法第九条の芏定は前条第䞀項の審査の請求に係る東京高等裁刀所の審査に぀いお、同法第十条第二項及び第䞉項の芏定は前項の決定に぀いお、同法第十䞀条の芏定は第二十条第䞀項の芏定による呜什の取消しに぀いお、同法第十二条の芏定は匕枡犯眪人の釈攟に぀いお、同法第十䞉条の芏定は圓該審査に係る裁刀曞の謄本に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第九条第䞉項ただし曞䞭「次条第䞀項第䞀号又は第二号」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第䞉号」ず、同法第十䞀条第䞀項䞭「第䞉条の」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第四条の」ず、「請求囜」ずあるのは「囜際刑事裁刀所」ず、「受け、又は第䞉条第二号に該圓するに至぀た」ずあるのは「受けた」ず、同条第二項䞭「第四条第䞀項の」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二十条第䞀項の」ず、「第四条第䞀項各号」ずあるのは「同条第䞀項各号」ず、「第八条第䞉項」ずあるのは「同法第二十二条第二項においお準甚する第八条第䞉項」ず、同法第十二条䞭「第十条第䞀項第䞀号若しくは第二号」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号」ず読み替えるものずする。 審査手続の停止 第二十四条 東京高等裁刀所は、前条第二項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法第九条の審査においお、匕枡犯眪人から、匕枡犯眪に係る事件が倖囜の裁刀所に係属するこず又は圓該事件に぀いお倖囜の裁刀所においお確定刀決を経たこずを理由ずしお、圓該匕枡犯眪人の匕枡しが認められない旚の申立おがされた堎合には、囜際刑事裁刀所においお圓該事件に぀き芏皋第十䞃条の芏定により事件を受理するかどうかが決定されるたでの間、決定をもっお、審査の手続を停止するこずができる。  東京高等怜察庁怜事長は、前項の申立おがあったずきは、速やかに、法務倧臣に察し、その旚の報告をしなければならない。  法務倧臣は、前項の報告を受けたずきは、倖務倧臣に察し、第䞀項の申立おがあった旚の通知をするものずする。  倖務倧臣は、前項の通知を受けたずきは、囜際刑事裁刀所に察し、第䞀項の申立おがあった旚の通報をするずずもに、匕枡犯眪に぀き芏皋第十䞃条の芏定による事件を受理するかどうかの決定に関し、囜際刑事裁刀所ず協議するものずする。  東京高等怜察庁の怜察官は、第䞀項の芏定により審査の手続が停止された堎合においお、必芁ず認めるずきは、匕枡犯眪人の拘犁の停止をするこずができる。 この堎合においお、必芁ず認めるずきは、圓該匕枡犯眪人を芪族その他の者に委蚗し、又は圓該匕枡犯眪人の䜏居を制限するものずする。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の芏定による拘犁の停止がされおいる堎合においお、囜際刑事裁刀所においお匕枡犯眪に぀き芏皋第十䞃条の芏定により事件を受理する旚の決定があったずきは、その拘犁の停止を取り消さなければならない。  逃亡犯眪人匕枡法第二十二条第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の芏定により匕枡犯眪人の拘犁の停止を取り消した堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定により審査の手続が停止された堎合における前条第二項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法第九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二箇月」ずあるのは、「二箇月囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定により審査の手続が停止された期間を陀く。」ずする。 匕枡犯眪人の匕枡しに関する法務倧臣の呜什等 第二十五条 法務倧臣は、第二十䞉条第䞀項第二号の決定があった堎合においお、第二十条第䞀項第二号から第五号たでのいずれにも該圓しないず認めるずきは、東京高等怜察庁怜事長に察し匕枡犯眪人の匕枡しを呜ずるずずもに、匕枡犯眪人にその旚を通知しなければならない。 この堎合においお、圓該匕枡犯眪人が拘犁蚱可状により拘犁されおいるずきは、その匕枡しの呜什は、圓該決定があった日から十日以内にしなければならない。  法務倧臣は、前項に芏定する決定があった堎合においお、第二十条第䞀項第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するず認めるずきは、盎ちに東京高等怜察庁怜事長及び匕枡犯眪人にその旚を通知するずずもに、東京高等怜察庁怜事長に察し拘犁蚱可状により拘犁されおいる匕枡犯眪人の釈攟を呜じなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の芏定による呜什があったずきは、盎ちに、拘犁蚱可状により拘犁されおいる匕枡犯眪人を釈攟しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項に芏定する決定があった堎合においお、第二十条第䞀項第四号又は第五号のいずれかに該圓するず認めるずきは、東京高等怜察庁怜事長に察し、その旚を通知するずずもに、拘犁蚱可状により拘犁されおいる匕枡犯眪人の拘犁の停止をするよう呜じなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の芏定による拘犁の停止の呜什があったずきは、盎ちに、拘犁蚱可状により拘犁されおいる匕枡犯眪人の拘犁の停止をしなければならない。 この堎合においおは、前条第五項埌段の芏定を準甚する。  法務倧臣は、第四項の芏定による拘犁の停止の呜什をした埌においお、第二十条第䞀項第四号及び第五号のいずれにも該圓しないこずずなったずきは、第䞀項の芏定による匕枡しの呜什をしなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の匕枡しの呜什があったずきは、第五項の芏定による拘犁の停止を取り消さなければならない。  逃亡犯眪人匕枡法第二十二条第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の芏定により匕枡犯眪人の拘犁の停止を取り消した堎合に぀いお準甚する。 匕枡犯眪人の匕枡しの呜什の延期 第二十六条 法務倧臣は、前条第䞀項に芏定する堎合匕枡犯眪が重倧犯眪である堎合に限る。においお、次の各号のいずれかに該圓し、か぀、盎ちに匕枡犯眪人の匕枡しをするこずが盞圓でないず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、その匕枡しの呜什を延期するこずができる。 侀 匕枡犯眪人の犯した匕枡犯眪以倖の眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき。 二 前号に芏定する事件に぀いお、匕枡犯眪人が日本囜の裁刀所においお刑に凊せられ、その執行を終わらず、又は執行を受けないこずずなっおいないずき。  法務倧臣は、前項の芏定により匕枡犯眪人の匕枡しの呜什を延期するずきは、東京高等怜察庁怜事長に察し、その旚を通知するずずもに、拘犁蚱可状により拘犁されおいる匕枡犯眪人の拘犁の停止をするよう呜じなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の芏定による呜什があったずきは、盎ちに、拘犁蚱可状により拘犁されおいる匕枡犯眪人の拘犁の停止をしなければならない。 この堎合においおは、第二十四条第五項埌段の芏定を準甚する。  法務倧臣は、第二項の芏定による拘犁の停止の呜什をした埌においお、第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずずなったずき、又は圓該匕枡犯眪人を匕き枡すこずが盞圓でないず認める事由がなくなったずきは、東京高等怜察庁怜事長に察し、前条第䞀項の芏定による匕枡しの呜什をしなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の匕枡しの呜什があったずきは、第䞉項の芏定による拘犁の停止を取り消さなければならない。  逃亡犯眪人匕枡法第二十二条第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の芏定により匕枡犯眪人の拘犁の停止を取り消した堎合に぀いお準甚する。 拘犁が困難な堎合における拘犁の停止及びその取消し 第二十䞃条 東京高等怜察庁の怜察官は、拘犁蚱可状により拘犁されおいる匕枡犯眪人の申立おにより又は職暩で、拘犁によっお著しく匕枡犯眪人の健康を害するおそれがあるずきその他拘犁を継続するこずが困難であるず認めるずきは、圓該匕枡犯眪人の拘犁の停止をするこずができる。  東京高等怜察庁怜事長は、前項の申立おがあったずき又は東京高等怜察庁の怜察官が職暩で拘犁の停止をしようずするずきは、法務倧臣に察し、その旚の報告をしなければならない。  法務倧臣は、前項の報告を受けたずきは、倖務倧臣に察し、その旚の通知をするものずする。  倖務倧臣は、前項の通知を受けたずきは、囜際刑事裁刀所に察し、匕枡犯眪人の拘犁の停止に関する意芋を求めるものずする。  東京高等怜察庁の怜察官は、第䞀項の芏定により拘犁の停止をするかどうかの刀断に圓たっおは、前項の意芋を尊重するものずする。 ただし、急速を芁し、圓該意芋を聎くいずたがないずきは、これを埅たないで圓該拘犁の停止をするこずができる。  第二十四条第五項埌段の芏定は、第䞀項の芏定により拘犁の停止をする堎合に぀いお準甚する。  東京高等怜察庁の怜察官は、必芁ず認めるずきは、い぀でも、第䞀項の芏定による拘犁の停止を取り消すこずができる。  逃亡犯眪人匕枡法第二十二条第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の芏定により匕枡犯眪人の拘犁の停止を取り消した堎合に぀いお準甚する。 拘犁の停止䞭の倱効 第二十八条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十四条第五項、第二十五条第五項、第二十六条第䞉項又は前条第䞀項の芏定により停止されおいる拘犁は、その効力を倱う。 侀 匕枡犯眪人に察し、第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第䞉号の決定の裁刀曞の謄本が送達されたずき。 二 匕枡犯眪人に察し、第二十䞉条第二項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法第十䞀条第二項の芏定による通知があったずき。 侉 匕枡犯眪人に察し、第二十五条第二項の芏定により法務倧臣から第二十条第䞀項第二号又は第䞉号のいずれかに該圓する旚の通知があったずき。 匕枡犯眪人の匕枡しの期限 第二十九条 第二十五条第䞀項の芏定による呜什に基づく匕枡犯眪人の匕枡しは、圓該呜什の日拘犁の停止がされおいるずきは、圓該拘犁の停止の取消しにより匕枡犯眪人が拘犁された日から䞉十日以内にしなければならない。  第二十五条第䞀項の芏定による呜什があった埌に第二十䞃条第䞀項の芏定により拘犁の停止がされた堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該拘犁の停止がされおいた期間は、同項の期間に算入しないものずする。 倖務倧臣ずの協議 第䞉十条 法務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、あらかじめ、倖務倧臣ず協議するものずする。 侀 第二十条第䞀項第䞀号第十九条第䞀項に係る郚分に限る。に該圓するこずを理由ずしお、第二十条第䞀項の芏定による呜什を留保するずき。 二 第二十条第䞀項第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するこずを理由ずしお、匕枡犯眪人の匕枡しに係る協力をしないこずずするずき。 侉 第二十条第䞀項第四号又は第五号のいずれかに該圓するこずを理由ずしお、同項の芏定による呜什を留保し、又は第二十五条第四項の芏定による措眮をずるずき。 四 第二十六条第䞀項の芏定により匕枡犯眪人の匕枡しの呜什を延期するずき。 匕枡犯眪人の匕枡しに関する措眮 第䞉十䞀条 逃亡犯眪人匕枡法第十六条第䞀項から第䞉項たで、第十䞃条第䞀項、第十八条及び第十九条の芏定は、第二十五条第䞀項の芏定による匕枡しの呜什に係る匕枡犯眪人の匕枡しに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十八条䞭「前条第五項又は第二十二条第六項の芏定による報告」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二十五条第八項、第二十六条第六項又は第二十䞃条第八項においお準甚する第二十二条第六項の芏定による報告同法第二十䞃条第八項においお準甚する堎合にあっおは、同法第二十五条第䞀項の芏定による匕枡しの呜什があった埌に拘犁の停止の取消しがされた堎合における報告に限る。」ず、同法第十九条䞭「請求囜」ずあるのは「囜際刑事裁刀所」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法第十六条第䞀項の匕枡状及び同条第䞉項の受領蚱可状には、匕枡犯眪人の氏名、匕枡犯眪名、匕枡しの堎所、匕枡しの期限及び発付の幎月日䞊びに囜際刑事裁刀所の蚀い枡した拘犁刑の執行䞭に逃亡した匕枡犯眪人の匕枡しにあっおは囜際刑事裁刀所が匕枡先ずしお指定する倖囜の名称を蚘茉し、法務倧臣が蚘名抌印しなければならない。 第䞉十二条 前条第䞀項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法第十䞃条第䞀項の芏定による指揮を受けた刑事斜蚭の長又はその指名する刑事斜蚭の職員は、匕枡犯眪人を、匕枡状に蚘茉された匕枡しの堎所に護送し、囜際刑事裁刀所の指定する者であっお受領蚱可状を有するものに匕き枡さなければならない。 第䞉十䞉条 前条の芏定により匕枡犯眪人の匕枡しを日本囜内においお受けた者は、速やかに、圓該匕枡犯眪人を囜際刑事裁刀所又は第䞉十䞀条第二項に芏定する匕枡先ずしお指定された倖囜に護送するものずする。 第二欟 仮拘犁 仮拘犁の呜什 第䞉十四条 法務倧臣は、倖務倧臣から第四条の芏定により仮拘犁に係る協力の請求に関する曞面の送付を受けたずきは、第二十条第䞀項各号第䞀号に぀いおは、第十九条第䞀項第䞉号に係る郚分を陀く。のいずれかに該圓するず認める堎合を陀き、東京高等怜察庁怜事長に察し、仮拘犁をすべき旚を呜じなければならない。 仮拘犁に関する措眮 第䞉十五条 東京高等怜察庁怜事長は、前条の芏定による呜什を受けたずきは、東京高等怜察庁の怜察官をしお、東京高等裁刀所の裁刀官があらかじめ発する仮拘犁蚱可状により、仮拘犁犯眪人を拘犁させなければならない。  逃亡犯眪人匕枡法第五条第二項及び第䞉項、第六条䞊びに第䞃条の芏定は前項の仮拘犁蚱可状による仮拘犁犯眪人の拘犁に぀いお、同法第二十六条の芏定は仮拘犁蚱可状により拘犁されおいる仮拘犁犯眪人の釈攟に぀いお、同法第二十䞃条の芏定は仮拘犁蚱可状が発せられおいる仮拘犁犯眪人に぀いお第二十条第䞀項の芏定による呜什があった堎合に぀いお、同法第二十八条の芏定は前条に芏定する曞面の送付があった埌に囜際刑事裁刀所から仮拘犁犯眪人の匕枡しの請求をしない旚の通知があった堎合に぀いお、同法第二十九条の芏定は仮拘犁蚱可状により拘犁されおいる仮拘犁犯眪人に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第五条第䞉項䞭「請求囜の名称、有効期間」ずあるのは「有効期間」ず、同法第二十六条第䞀項䞭「第䞉条の芏定による匕枡しの請求に関する」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二十条第䞀項に芏定する」ず、「第四条第䞀項各号」ずあるのは「同項各号」ず、同法第二十䞃条第䞉項䞭「第八条第䞀項」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二十二条第二項においお準甚する第八条第䞀項埌段」ず、同法第二十九条䞭「拘束された日から二箇月匕枡条玄に二箇月より短い期間の定めがあるずきは、その期間」ずあるのは「拘束された日の翌日から六十日」ず読み替えるものずする。  東京高等怜察庁の怜察官は、仮拘犁蚱可状により拘犁されおいる仮拘犁犯眪人の申立おにより又は職暩で、拘犁によっお著しく仮拘犁犯眪人の健康を害するおそれがあるずきその他拘犁の継続が困難であるず認めるずきは、圓該仮拘犁犯眪人の拘犁の停止をするこずができる。  第二十䞃条第二項から第䞃項たで及び逃亡犯眪人匕枡法第二十二条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による仮拘犁犯眪人の拘犁の停止及び圓該拘犁の停止を取り消した堎合に぀いお準甚する。  第䞉項の芏定により仮拘犁蚱可状による拘犁の停止があった堎合においお、仮拘犁犯眪人に察し第二項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法第二十䞃条第䞀項の芏定による告知がされたずきは、圓該仮拘犁蚱可状による拘犁の停止は、第二十䞃条第䞀項の芏定による拘犁の停止ずみなす。  第䞉項の芏定により仮拘犁蚱可状による拘犁の停止があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、停止されおいる仮拘犁蚱可状による拘犁は、その効力を倱う。 侀 仮拘犁犯眪人に察し、第二項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法第二十六条第䞀項又は第二十八条第二項の芏定による通知があったずき。 二 仮拘犁犯眪人が仮拘犁蚱可状により拘束された日の翌日から六十日以内に、圓該仮拘犁犯眪人に察し、第二項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法第二十䞃条第䞀項の芏定による告知がないずき。 第䞉欟 雑則 行政手続法等の適甚陀倖 第䞉十六条 前二欟の芏定に基づいお行う凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。  前二欟の芏定に基づいお行う凊分行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分をいう。又は裁決同条第䞉項に芏定する裁決をいう。に係る抗告蚎蚟同条第䞀項に芏定する抗告蚎蚟をいう。に぀いおは、同法第十二条第四項及び第五項これらの芏定を同法第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 準甚 第䞉十䞃条 逃亡犯眪人匕枡法第䞉十二条の芏定は、前二欟に定める東京高等裁刀所若しくはその裁刀官又は東京高等怜察庁の怜察官の職務の執行に぀いお準甚する。 第四節 執行協力 執行協力の芁件 第䞉十八条 執行協力は、請求犯眪が重倧犯眪である堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを行うこずができる。 侀 没収刑のための保党に係る執行協力に぀いおは、請求犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき。 ただし、圓該事件に぀いお、囜際刑事裁刀所においお、芏皋第十䞃条の芏定により事件を受理する旚の決定をし、又は公刀手続を開始しおいるずきは、この限りでない。 二 没収刑のための保党に係る執行協力に぀いおは、請求犯眪に係る事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 ただし、圓該事件に぀いお、囜際刑事裁刀所においお、芏皋第十䞃条の芏定により事件を受理する旚の決定をし、又は有眪の刀決の蚀枡しをしおいるずきは、この限りでない。 侉 没収刑のための保党に係る執行協力に぀いおは、請求犯眪に぀き日本囜においお刑眰を科すずした堎合においお、日本囜の法什によれば圓該執行協力の請求に係る財産が没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき圓該請求に係る財産が、請求犯眪に係る行為によりその被害を受けた者から埗た財産である堎合には、その者又はその䞀般承継人に垰属するこずを理由ずしお没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずきを陀く。。 四 被害回埩呜什のための保党であっおその内容及び性質を考慮しお日本囜の法什によれば没収の保党に盞圓するものに係る執行協力に぀いおは、請求犯眪に぀き日本囜においお刑眰を科すずした堎合においお、日本囜の法什によれば圓該執行協力の請求に係る財産が没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき圓該請求に係る財産が、重倧犯眪に係る行為によりその被害を受けた者から埗た財産であっお、被害回埩呜什によりその者又はその䞀般承継人に返還すべきものである堎合には、それらの者に垰属するこずを理由ずしお没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずきを陀く。。 五 被害回埩呜什のための保党であっおその内容及び性質を考慮しお日本囜の法什によれば远城の保党に盞圓するものに係る執行協力に぀いおは、請求犯眪に぀き日本囜においお刑眰を科すずした堎合においお、日本囜の法什によれば圓該執行協力の請求に係る財産が远城保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき。  執行協力は、請求犯眪が芏皋第䞃十条に芏定する犯眪である堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを行うこずができる。 侀 請求犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によればこれに぀いお刑眰を科すこずができないず認められるずき。 二 請求犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 侉 没収刑のための保党に係る執行協力に぀いおは、請求犯眪に぀き日本囜においお刑眰を科すずした堎合においお、日本囜の法什によれば圓該執行協力の請求に係る財産が没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき圓該請求に係る財産が、請求犯眪に係る行為によりその被害を受けた者から埗た財産である堎合には、その者又はその䞀般承継人に垰属するこずを理由ずしお没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずきを陀く。。 法務倧臣の措眮 第䞉十九条 法務倧臣は、倖務倧臣から第四条の芏定により執行協力の請求に関する曞面の送付を受けたずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、盞圓ず認める地方怜察庁の怜事正に察し、関係曞類を送付しお、執行協力に必芁な措眮をずるよう呜ずるものずする。 侀 前条第䞀項各号又は第二項各号のいずれかに該圓するず認めるずき。 二 執行協力の請求が組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第五十九条第䞀項の芏定による共助、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号第二十䞀条の芏定による共助又は捜査共助の芁請ず競合し、か぀、芏皋の定めるずころによりその芁請を優先させるこずができる堎合においお、圓該芁請に係る措眮をずるこずが盞圓であるず認めるずき。 侉 執行協力の請求に応ずるこずにより、芏皋第九十八条に芏定する囜際法に基づく矩務に反するこずずなるずき。 四 執行協力の請求に応ずるこずにより、請求犯眪以倖の眪に係る事件で日本囜の怜察官、怜察事務官若しくは叞法譊察職員によっお捜査され又は日本囜の裁刀所に係属しおいるものに぀いお、その捜査又は裁刀を劚げるおそれがあり、盎ちに圓該請求に応ずるこずが盞圓でないず認めるずき。 五 その他盎ちに執行協力の請求に応じないこずに正圓な理由があるずき。  法務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、あらかじめ、倖務倧臣ず協議するものずする。 侀 前項第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するこずを理由ずしお、執行協力に係る協力をしないこずずするずき。 二 前項第䞀号前条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第四号又は第五号のいずれかに該圓するこずを理由ずしお、前項の芏定による呜什を留保するずき。  第六条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による呜什その他執行協力に関する措眮をずる堎合に぀いお準甚する。 怜事正の措眮及び審査の請求 第四十条 前条第䞀項の芏定による呜什を受けた怜事正は、その庁の怜察官に執行協力に必芁な措眮をずらせ、執行協力の実斜に係る財産を保管しなければならない。  前項の怜察官は、執行協力の請求が眰金刑、没収刑又は被害回埩呜什の確定裁刀の執行に係るものであるずきは、裁刀所に察し、執行協力をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。 この堎合においお、圓該請求が被害回埩呜什の確定裁刀の執行に係るものであるずきは、圓該被害回埩呜什の内容及び性質を考慮し、これが日本囜の法什によれば没収又は远城の確定裁刀のいずれに盞圓するかに぀いお、意芋を付さなければならない。 裁刀所の審査等 第四十䞀条 裁刀所は、審査の結果に基づいお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める決定をしなければならない。 侀 前条第二項の審査の請求が䞍適法であるずき 华䞋する決定 二 執行協力の請求に係る確定裁刀の党郚又は䞀郚に぀いお執行協力をするこずができる堎合に該圓するずき その旚の決定 侉 執行協力の請求に係る確定裁刀の党郚に぀いお執行協力をするこずができる堎合に該圓しないずき その旚の決定  裁刀所は、被害回埩呜什の確定裁刀に係る執行協力の請求に぀いお、前項第二号に定める決定をするずきは、圓該被害回埩呜什の内容及び性質に応じ、圓該確定裁刀が日本囜の法什によれば没収又は远城の確定裁刀のいずれに盞圓するかを瀺さなければならない。  裁刀所は、没収刑の確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお、第䞀項第二号に定める決定をするずきは、滅倱、 毀 き 損その他の事由により圓該確定裁刀を執行するこずができない堎合にこれに代えお圓該確定裁刀を受けた者から远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。 被害回埩呜什の確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお、同号に定める決定をする堎合においお、前項の芏定により圓該確定裁刀が没収の確定裁刀に盞圓する旚を瀺すべきずきも、同様ずする。  裁刀所は、没収刑の確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお、第䞀項第二号に定める決定をする堎合においお、請求犯眪に぀き日本囜においお刑眰を科すずした堎合においお日本囜の法什によれば圓該請求に係る財産が没収の裁刀をするこずができる財産に圓たるものでないず認めるずき圓該請求に係る財産が、請求犯眪に係る行為によりその被害を受けた者から埗た財産である堎合には、その者又はその䞀般承継人に垰属するこずを理由ずしお没収の裁刀をするこずができる財産に圓たるものでないず認めるずきを陀く。は、その旚及び圓該確定裁刀の執行に代えお圓該確定裁刀を受けた者から远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。  裁刀所は、被害回埩呜什の確定裁刀に係る執行協力の請求に぀いお、第䞀項第二号に定める決定をする堎合第二項の芏定により圓該確定裁刀が没収の確定裁刀に盞圓する旚を瀺すべきずきに限る。においお、請求犯眪に぀き日本囜においお刑眰を科すずした堎合においお日本囜の法什によれば圓該請求に係る財産が没収の裁刀をするこずができる財産に圓たるものでないず認めるずき圓該請求に係る財産が、重倧犯眪に係る行為によりその被害を受けた者から埗た財産であっお、被害回埩呜什によりその者又はその䞀般承継人に返還すべきものである堎合には、それらの者に垰属するこずを理由ずしお没収の裁刀をするこずができる財産に圓たるものでないず認めるずきを陀く。は、その旚及び圓該確定裁刀の執行に代えお圓該確定裁刀を受けた者から远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。  裁刀所は、没収刑の確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお、第䞀項第二号に定める決定をする堎合においお、圓該確定裁刀に係る目的ずされおいる財産を有し又はその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者が、自己の責めに垰するこずのできない理由により、圓該確定裁刀に係る手続においお自己の暩利を䞻匵するこずができなかったず認めるずきは、その旚及び圓該確定裁刀の執行に代えお圓該確定裁刀を受けた者から远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。 被害回埩呜什の確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお、同号に定める決定をする堎合第二項の芏定により圓該確定裁刀が没収の確定裁刀に盞圓する旚を瀺すべきずきに限る。においおも、同様ずする。  前条第二項の芏定による審査に関しおは、没収刑の確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお、圓該請求に係る財産を有し若しくはその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者又はこれらの財産若しくは暩利に぀いお没収刑のための保党がされる前に匷制競売の開始決定、匷制執行による差抌え若しくは仮差抌えの執行がされおいる堎合における差抌債暩者若しくは仮差抌債暩者が、圓該審査請求事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、第䞀項第二号に定める決定をするこずができない。 被害回埩呜什の確定裁刀であっおその内容及び性質を考慮しお日本囜の法什によれば没収の確定裁刀に盞圓するず認めるものに係る同号に定める決定に぀いおも、同様ずする。  組織的犯眪凊眰法第五十九条第䞉項及び第六十二条第䞉項の芏定は没収刑の確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお第䞀項第二号に定める決定をする堎合被害回埩呜什の確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお、同号に定める決定をする堎合においお、第二項の芏定により圓該確定裁刀が没収の確定裁刀に盞圓する旚を瀺すべきずきを含む。に぀いお、同条第五項及び第䞃項から第九項たでの芏定は執行協力の請求に係る前条第二項の芏定による審査に぀いお、組織的犯眪凊眰法第六十䞉条の芏定は前条第二項の審査の請求に係る決定に察する抗告に぀いお、それぞれ準甚する。 執行協力の実斜に関する決定の効力等 第四十二条 次の各号に掲げる確定裁刀の執行に係る執行協力の請求に぀いお、前条第䞀項第二号に定める決定が確定したずきは、圓該確定裁刀は、執行協力の実斜に関しおは、それぞれ、圓該各号に定める日本囜の裁刀所が蚀い枡した確定裁刀ずみなす。 侀 眰金刑の確定裁刀 眰金の確定裁刀 二 没収刑及び前条第二項の芏定により没収の確定裁刀に盞圓する旚が瀺された被害回埩呜什の確定裁刀次号に掲げるものを陀く。 没収の確定裁刀 侉 没収刑又は前条第二項の芏定により没収の確定裁刀に盞圓する旚が瀺された被害回埩呜什であっお、同条第四項から第六項たでの芏定により远城すべき日本円の金額が瀺されたものの確定裁刀 远城の確定裁刀 四 前条第二項の芏定により远城の確定裁刀に盞圓する旚が瀺された被害回埩呜什の確定裁刀 远城の確定裁刀  前項第二号に掲げる確定裁刀に぀いおの執行協力を実斜する堎合においお、その没収刑又は被害回埩呜什の目的ずされおいる財産に぀いお、滅倱、毀損その他の事由により圓該確定裁刀を執行するこずができないずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該確定裁刀は、これを受けた者から前条第䞉項の芏定により瀺された金額を远城する旚の日本囜の裁刀所が蚀い枡した確定裁刀ずみなす。  怜察官は、第䞀項第二号に掲げる確定裁刀に぀いおの執行協力の実斜に係る財産で、囜際刑事裁刀所ぞの送付に適さないものに぀いおは、これを売华するこずができる。 この堎合においお、その代䟡は、圓該確定裁刀に぀いおの執行協力の実斜に係る財産ずみなす。  怜事正は、眰金刑、没収刑又は被害回埩呜什の確定裁刀の執行に係る執行協力の実斜を終えたずきは、速やかに、その執行協力の実斜に係る財産を法務倧臣に匕き枡さなければならない。  組織的犯眪凊眰法第六十五条の芏定は、第䞀項に芏定する執行協力の請求に係る前条第䞀項第二号に定める決定の取消しに぀いお準甚する。 この堎合においお、組織的犯眪凊眰法第六十五条第二項䞭「没収」ずあるのは「眰金、没収」ず、同条第䞉項䞭「第六十䞉条」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第四十䞀条第八項においお準甚する第六十䞉条」ず読み替えるものずする。 没収保党の請求 第四十䞉条 怜察官は、執行協力の請求が、没収刑のための保党に係るものであるずき、又は被害回埩呜什のための保党に係るものであっおその内容及び性質を考慮しお日本囜の法什によれば没収の保党に盞圓するものであるず認めるずきは、裁刀官に、没収保党呜什を発しお圓該請求に係る財産に぀いおその凊分を犁止するこずを請求しなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、附垯保党呜什を発しお圓該財産の䞊に存圚する地䞊暩、抵圓暩その他の暩利の凊分を犁止するこずを請求するこずができる。  第四十条第二項の審査の請求があった埌は、前項の没収刑又は被害回埩呜什のための保党に関する凊分は、その審査の請求を受けた裁刀所が行う。 没収保党呜什 第四十四条 裁刀所又は裁刀官は、前条第䞀項前段の芏定による請求を受けた堎合においお、第䞉十八条第䞀項各号及び第二項各号のいずれにも該圓しないず認めるずきは、没収保党呜什を発しお、圓該請求に係る財産に぀いお、この節の定めるずころにより、その凊分を犁止するものずする。  裁刀所又は裁刀官は、地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、圓該暩利が没収刑の執行によっお消滅するず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合であっおその執行のため必芁があるず認めるずき、又は圓該暩利が仮装のものであるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、附垯保党呜什を別に発しお、圓該暩利の凊分を犁止するこずができる。  組織的犯眪凊眰法第二十二条第䞉項、第四項及び第六項䞊びに第二十䞉条第六項の芏定は、第䞀項の没収保党呜什又は前項の附垯保党呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、組織的犯眪凊眰法第二十二条第䞉項䞭「被告人」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二条第十号に芏定する没収刑又は被害回埩呜什の裁刀を受けるべき者」ず、「公蚎事実」ずあるのは「同条第十二号に芏定する請求犯眪」ず、同条第四項䞭「第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第四十四条第䞀項若しくは第二項」ず、組織的犯眪凊眰法第二十䞉条第六項䞭「第䞀項又は第四項」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第四十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。  第䞀項の没収保党呜什又は第二項の附垯保党呜什に぀いおは、囜際刑事裁刀所においお芏皋第六十䞀条に芏定する審理が行われる前であっおも、これをするこずができる。  組織的犯眪凊眰法第二十䞉条第䞃項及び第六十八条の芏定は、前項の堎合における没収保党呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、組織的犯眪凊眰法第二十䞉条第䞃項䞭「公蚎の提起があった」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に関するロヌマ芏皋第六十䞀条に芏定する審理が開始された」ず、「被告人」ずあるのは「圓該審理の察象ずされる者」ず、組織的犯眪凊眰法第六十八条第䞀項䞭「没収又は远城のための保党の共助の芁請が公蚎の提起されおいない」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二条第十号に芏定する没収刑又は被害回埩呜什のための保党に係る同号に芏定する執行協力の請求が囜際刑事裁刀所に関するロヌマ芏皋第六十䞀条に芏定する審理が開始されおいない」ず、「芁請囜」ずあるのは「囜際刑事裁刀所」ず、「公蚎が提起された」ずあるのは「圓該審理が開始された」ず、同条第二項䞭「芁請囜」ずあるのは「囜際刑事裁刀所」ず、「公蚎を提起できない」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に関するロヌマ芏皋第六十䞀条に芏定する審理を行うこずができない」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する組織的犯眪凊眰法第六十八条第二項の芏定による曎新の裁刀は、怜察官に告知された時にその効力を生ずる。 远城保党の請求 第四十五条 怜察官は、執行協力の請求が、被害回埩呜什のための保党に係るものであっおその内容及び性質を考慮しお日本囜の法什によれば远城の保党に盞圓するものであるず認めるずきは、裁刀官に、远城保党呜什を発しお被害回埩呜什の裁刀を受けるべき者に察しその財産の凊分を犁止するこずを請求しなければならない。  第四十䞉条第二項の芏定は、前項の被害回埩呜什のための保党に関する凊分に぀いお準甚する。 远城保党呜什 第四十六条 裁刀所又は裁刀官は、前条第䞀項の芏定による請求を受けた堎合においお、第䞉十八条第䞀項各号及び第二項各号のいずれにも該圓しないず認めるずきは、远城保党呜什を発しお、被害回埩呜什の裁刀を受けるべき者に察し、その財産の凊分を犁止するものずする。  組織的犯眪凊眰法第二十二条第四項、第二十䞉条第六項及び第四十二条第二項から第四項たでの芏定は、前項の远城保党呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、組織的犯眪凊眰法第二十二条第四項䞭「第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第四十六条第䞀項」ず、組織的犯眪凊眰法第二十䞉条第六項䞭「第䞀項又は第四項」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第四十五条第䞀項」ず、組織的犯眪凊眰法第四十二条第䞉項及び第四項䞭「被告人」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第二条第十号に芏定する被害回埩呜什の裁刀を受けるべき者」ず、同項䞭「公蚎事実」ずあるのは「同条第十二号に芏定する請求犯眪」ず読み替えるものずする。 準甚 第四十䞃条 この節に特別の定めがあるもののほか、裁刀所若しくは裁刀官のする審査、凊分若しくは什状の発付、怜察官若しくは怜察事務官のする凊分又は裁刀所の審査ぞの利害関係人の参加に぀いおは組織的犯眪凊眰法第䞉章、第四章第二十二条、第二十䞉条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第四十二条、第四十䞉条、第四十䞃条及び第四十八条を陀く。及び第六十九条から第䞃十二条たで、刑事蚎蚟法第䞀線第二章及び第五章から第十䞉章たで、第二線第䞀章、第䞉線第䞀章及び第四章䞊びに第䞃線に限る。、刑事蚎蚟費甚に関する法什䞊びに刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を、執行協力の請求を受理した堎合における措眮に぀いおは逃亡犯眪人匕枡法第八条第二項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定を、それぞれその性質に反しない限り、準甚する。 政什ぞの委任 第四十八条 この節に定めるもののほか、没収保党呜什による凊分の犁止ず滞玍凊分ずの手続の調敎に぀いお必芁な事項で、滞玍凊分に関するものは、政什で定める。 第五節 雑則 通過護送の承認 第四十九条 倖務倧臣は、囜際刑事裁刀所から通過護送倖囜の官憲又は囜際刑事裁刀所の指定する者次条においお「倖囜官憲等」ずいう。が芏皋第八十九条の芏定による匕枡しの察象ずなる者次条においお「匕枡察象者」ずいう。を日本囜内を通過しお護送するこずをいう。次条においお同じ。の承認の請求があったずきは、請求の方匏が芏皋に適合しないず認める堎合を陀き、これを承認するものずする。 護送䞭の着陞があった堎合の措眮 第五十条 譊察官又は入囜譊備官は、倖囜官憲等が護送前条の芏定による承認を受けた通過護送を陀く。䞭の匕枡察象者が搭乗する航空機が倩候その他やむを埗ない理由により日本囜内に着陞した堎合においお、圓該匕枡察象者を発芋したずきは、倖囜官憲等に匕き枡すため、これを拘束するこずができる。  入囜譊備官は、前項の芏定により匕枡察象者を拘束したずきは、これを盎ちに譊察官に匕き枡すものずする。 この堎合においお、譊察官は、圓該匕枡察象者を匕き続き拘束するこずができる。  前二項の芏定による匕枡察象者の拘束は、着陞の時から九十六時間を超えお行うこずができない。  第䞀項の芏定により匕枡察象者を拘束した譊察官又は第二項の芏定により匕枡察象者の匕枡しを受けた譊察官は、倖務倧臣に察し、その旚を通知するものずする。  倖務倧臣は、前項の通知を受けたずきは、囜際刑事裁刀所に察し、匕枡察象者を拘束した旚を通報するものずする。  倖務倧臣は、囜際刑事裁刀所から前条の通過護送の承認の請求を受理したずきは、第四項の譊察官に察し、その旚を通知するものずする。  第䞉項に芏定する期間内に前条の通過護送の承認の請求が受理された堎合には、譊察官は、同項の芏定にかかわらず、匕枡察象者の護送を行う倖囜官憲等に匕枡察象者を匕き枡すたでの間、圓該匕枡察象者を匕き続き拘束するこずができる。 ただし、倖務倧臣から圓該通過護送の承認をしない旚の通知を受けた堎合には、その拘束を続けるこずができない。  譊察官は、第䞉項又は前項の芏定により匕枡察象者の拘束を続けるこずができなくなったずきは、これを入囜譊備官に匕き枡すものずする。  前各項に定めるもののほか、譊察官による匕枡察象者の拘束に関する手続に぀いお必芁な事項は、囜家公安委員䌚芏則で定める。 最高裁刀所芏則 第五十䞀条 この章に定めるもののほか、蚌拠の提䟛に関する什状の発付、蚌人尋問及び䞍服申立おに関する手続、匕枡犯眪人の匕枡し及び仮拘犁に関する裁刀所の審査及び什状の発付に関する手続䞊びに執行協力に関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞉章 囜際刑事譊察機構に察する措眮 第五十二条 囜家公安委員䌚は、囜際刑事裁刀所から囜際刑事譊察機構を通じお管蜄刑事事件の捜査に関する措眮の請求を受けたずきは、第六条第䞀項第四号に該圓する堎合を陀き、次の各号のいずれかの措眮をずるこずができる。 侀 盞圓ず認める譊察庁又は郜道府県譊察に必芁な調査を指瀺するこず。 二 第六条第二項第䞉号の囜の機関の長に圓該措眮の請求に関する曞面を送付するこず。  囜際捜査共助等に関する法埋第十八条第䞉項から第九項たでの芏定は、前項に芏定する請求に係る措眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「同項第二号」ずあり、及び同条第八項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第五十二条第䞀項第二号」ず、同条第六項及び第䞃項䞭「第䞀項第䞀号」ずあるのは「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋第五十二条第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。 第四章 囜際刑事裁刀所の運営を害する眪 蚌拠隠滅等 第五十䞉条 他人の管蜄刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  犯人の芪族が犯人の利益のために前項の眪を犯したずきは、その刑を免陀するこずができる。 蚌人等嚁迫 第五十四条 自己若しくは他人の管蜄刑事事件の捜査若しくは裁刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、その事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 蚌人等買収 第五十五条 自己又は他人の管蜄刑事事件に関し、蚌蚀をしないこず、若しくは虚停の蚌蚀をするこず、又は蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造するこず、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚するこずの報酬ずしお、金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 組織的な犯眪に係る蚌拠隠滅等 第五十六条 芏皋が定める眪に圓たる行為が、団䜓共同の目的を有する倚数人の継続的結合䜓であっお、その目的又は意思を実珟する行為の党郚又は䞀郚が組織指揮呜什に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に埓っお構成員が䞀䜓ずしお行動する人の結合䜓をいう。以䞋この項においお同じ。により反埩しお行われるものをいう。次項においお同じ。の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合においお、その眪に係る管蜄刑事事件に぀いお前䞉条第五十䞉条第二項を陀く。次項においお同じ。のいずれかに該圓する行為をした者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  芏皋が定める眪が、団䜓に䞍正暩益団䜓の嚁力に基づく䞀定の地域又は分野における支配力であっお、圓該団䜓の構成員による犯眪その他の䞍正な行為により圓該団䜓又はその構成員が継続的に利益を埗るこずを容易にすべきものをいう。以䞋この項においお同じ。を埗させ、又は団䜓の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で犯された堎合においお、その眪に係る管蜄刑事事件に぀いお前䞉条のいずれかに該圓する行為をした者も、前項ず同様ずする。 停蚌等 第五十䞃条 芏皋第六十九条に定めるずころに埓っお宣誓した蚌人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪を犯した者が、その蚌蚀をした管蜄刑事事件に぀いお、その裁刀が確定する前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。  囜際刑事裁刀所における手続に埓っお宣誓した鑑定人、通蚳人又は翻蚳人が虚停の鑑定、通蚳又は翻蚳をしたずきは、前二項の䟋による。 収賄、受蚗収賄及び事前収賄 第五十八条 囜際刑事裁刀所の裁刀官、怜察官その他の職員以䞋「囜際刑事裁刀所職員」ずいう。が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 この堎合においお、請蚗を受けたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  囜際刑事裁刀所職員になろうずする者が、その担圓すべき職務に関し、請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、囜際刑事裁刀所職員ずなった堎合においお、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞉者䟛賄 第五十九条 囜際刑事裁刀所職員が、その職務に関し、請蚗を受けお、第䞉者に賄賂を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重収賄及び事埌収賄 第六十条 囜際刑事裁刀所職員が前二条の眪を犯し、よっお䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  囜際刑事裁刀所職員が、その職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、若しくはその芁求若しくは玄束をし、又は第䞉者にこれを䟛䞎させ、若しくはその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、前項ず同様ずする。  囜際刑事裁刀所職員であった者が、その圚職䞭に請蚗を受けお職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あっせん収賄 第六十䞀条 囜際刑事裁刀所職員が請蚗を受け、他の囜際刑事裁刀所職員に職務䞊䞍正な行為をさせるように、又は盞圓の行為をさせないようにあっせんをするこず又はしたこずの報酬ずしお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 没収及び远城 第六十二条 犯人又は情を知った第䞉者が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄 第六十䞉条 第五十八条から第六十䞀条たでに芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 職務執行劚害及び職務匷芁 第六十四条 囜際刑事裁刀所職員が職務を執行するに圓たり、これに察しお暎行又は脅迫を加えた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  囜際刑事裁刀所職員に、ある凊分をさせ、若しくはさせないため、又はその職を蟞させるために、暎行又は脅迫を加えた者も、前項ず同様ずする。 囜民の囜倖犯 第六十五条 この章の眪は、刑法第䞉条の䟋に埓う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、芏皋が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に犯された請求犯眪又は匕枡犯眪に係る協力の請求に぀いおは、第二章の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、適甚しない。 侀 囜際刑事裁刀所が芏皋第十䞉条の芏定により管蜄暩を行䜿するずき。 二 圓該請求犯眪又は匕枡犯眪が、芏皋の締玄囜である倖囜に぀いお芏皋が効力を生じた埌に、圓該倖囜内若しくはその囜籍を有する船舶若しくは航空機内で犯され、又は圓該倖囜の囜籍を有する者により犯されたものであるずき。 侉 圓該請求犯眪又は匕枡犯眪が、芏皋第十二条の芏定により圓該請求犯眪若しくは匕枡犯眪に぀いお囜際刑事裁刀所の管蜄暩の行䜿を受諟した囜の囜内若しくはその囜籍を有する船舶若しくは航空機内で犯され、又は圓該囜の囜籍を有する者により犯されたものであるずき。  前項の芏定は、囜際刑事譊察機構を通じた管蜄刑事事件の捜査に関する措眮の請求に係る第䞉章の芏定の適甚に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の没収等 第䞉条―第十䞃条 第䞉章 没収に関する手続等の特䟋 第十八条―第二十䞀条 第四章 保党手続 第䞀節 没収保党 第二十二条―第四十䞀条 第二節 远城保党 第四十二条―第四十九条 第䞉節 雑則 第五十条―第五十䞉条 第五章 削陀 第六章 没収及び远城の裁刀の執行及び保党に぀いおの囜際共助手続等 第五十九条―第䞃十四条 第䞃章 雑則 第䞃十五条・第䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害し、及び犯眪による収益がこの皮の犯眪を助長するずずもに、これを甚いた事業掻動ぞの干枉が健党な経枈掻動に重倧な悪圱響を䞎えるこずに鑑み、䞊びに囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄を実斜するため、組織的に行われた殺人等の行為に察する凊眰を匷化し、犯眪による収益の隠匿及び収受䞊びにこれを甚いた法人等の事業経営の支配を目的ずする行為を凊眰するずずもに、犯眪による収益に係る没収及び远城の特䟋等に぀いお定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「団䜓」ずは、共同の目的を有する倚数人の継続的結合䜓であっお、その目的又は意思を実珟する行為の党郚又は䞀郚が組織指揮呜什に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に埓っお構成員が䞀䜓ずしお行動する人の結合䜓をいう。以䞋同じ。により反埩しお行われるものをいう。  この法埋においお「犯眪収益」ずは、次に掲げる財産をいう。 侀 財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 ã‚€ 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪ロに掲げる眪及び囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号。以䞋「麻薬特䟋法」ずいう。第二条第二項各号に掲げる眪を陀く。 ロ 別衚第䞀第䞉号を陀く。又は別衚第二に掲げる眪 二 次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばむ、ロ又はニに掲げる眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金 ã‚€ 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第四十䞀条の十芚醒剀原料の茞入等に係る資金等の提䟛等の眪 ロ 売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十䞉条資金等の提䟛の眪 ハ 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第䞉十䞀条の十䞉資金等の提䟛の眪 ニ サリン等による人身被害の防止に関する法埋平成䞃幎法埋第䞃十八号第䞃条資金等の提䟛の眪 侉 次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産 ã‚€ 第䞃条の二蚌人等買収の眪 ロ 䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二十䞀条第四項第四号倖囜公務員等に察する䞍正の利益の䟛䞎等の眪 四 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋平成十四幎法埋第六十䞃号第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項資金等の提䟛の眪又はこれらの眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛され、又は提䟛しようずした財産 五 第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪の犯眪行為である蚈画日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならば圓該眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。をした者が、蚈画をした犯眪の実行のための資金ずしお䜿甚する目的で取埗した財産  この法埋においお「犯眪収益に由来する財産」ずは、犯眪収益の果実ずしお埗た財産、犯眪収益の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗た財産をいう。  この法埋においお「犯眪収益等」ずは、犯眪収益、犯眪収益に由来する財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益」ずは、麻薬特䟋法第二条第䞉項に芏定する薬物犯眪収益をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益に由来する財産」ずは、麻薬特䟋法第二条第四項に芏定する薬物犯眪収益に由来する財産をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益等」ずは、麻薬特䟋法第二条第五項に芏定する薬物犯眪収益等をいう。 第二章 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の没収等 組織的な殺人等 第䞉条 次の各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動団䜓の意思決定に基づく行為であっお、その効果又はこれによる利益が圓該団䜓に垰属するものをいう。以䞋同じ。ずしお、圓該眪に圓たる行為を実行するための組織により行われたずきは、その眪を犯した者は、圓該各号に定める刑に凊する。 侀 刑法明治四十幎法埋第四十五号第九十六条封印等砎棄の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 二 刑法第九十六条の二匷制執行劚害目的財産損壊等の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 侉 刑法第九十六条の䞉匷制執行行為劚害等の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 四 刑法第九十六条の四匷制執行関係売华劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 五 刑法第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪 五幎以䞋の拘犁刑 六 刑法第癟八十六条第二項賭博堎開匵等図利の眪 䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑 䞃 刑法第癟九十九条殺人の眪 死刑又は無期若しくは六幎以䞊の拘犁刑 八 刑法第二癟二十条逮捕及び監犁の眪 䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑 九 刑法第二癟二十䞉条第䞀項又は第二項匷芁の眪 五幎以䞋の拘犁刑 十 刑法第二癟二十五条の二身の代金目的略取等の眪 無期又は五幎以䞊の拘犁刑 十䞀 刑法第二癟䞉十䞉条信甚毀損及び業務劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 十二 刑法第二癟䞉十四条嚁力業務劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 十䞉 刑法第二癟四十六条詐欺の眪 䞀幎以䞊の有期拘犁刑 十四 刑法第二癟四十九条恐喝の眪 䞀幎以䞊の有期拘犁刑 十五 刑法第二癟六十条前段建造物等損壊の眪 䞃幎以䞋の拘犁刑  団䜓に䞍正暩益団䜓の嚁力に基づく䞀定の地域又は分野における支配力であっお、圓該団䜓の構成員による犯眪その他の䞍正な行為により圓該団䜓又はその構成員が継続的に利益を埗るこずを容易にすべきものをいう。以䞋この項及び第六条の二第二項においお同じ。を埗させ、又は団䜓の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で、前項各号第五号、第六号及び第十䞉号を陀く。に掲げる眪を犯した者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第四条 前条第䞀項第䞃号、第九号、第十号刑法第二癟二十五条の二第䞀項に係る郚分に限る。、第十䞉号及び第十四号に掲げる眪に係る前条の眪の未遂は、眰する。 組織的な身の代金目的略取等における解攟による刑の枛軜 第五条 第䞉条第䞀項第十号に掲げる眪に係る同条の眪を犯した者が、公蚎が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安党な堎所に解攟したずきは、その刑を枛軜する。 組織的な殺人等の予備 第六条 次の各号に掲げる眪で、これに圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものを犯す目的で、その予備をした者は、圓該各号に定める刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 侀 刑法第癟九十九条殺人の眪 五幎以䞋の拘犁刑 二 刑法第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐の眪営利の目的によるものに限る。 二幎以䞋の拘犁刑  第䞉条第二項に芏定する目的で、前項各号に掲げる眪の予備をした者も、同項ず同様ずする。 テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画 第六条の二 次の各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団団䜓のうち、その結合関係の基瀎ずしおの共同の目的が別衚第䞉に掲げる眪を実行するこずにあるものをいう。次項においお同じ。の団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者は、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、圓該各号に定める刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 侀 別衚第四に掲げる眪のうち、死刑又は無期若しくは長期十幎を超える拘犁刑が定められおいるもの 五幎以䞋の拘犁刑 二 別衚第四に掲げる眪のうち、長期四幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑が定められおいるもの 二幎以䞋の拘犁刑  前項各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団に䞍正暩益を埗させ、又はテロリズム集団その他の組織的犯眪集団の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者も、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、同項ず同様ずする。  別衚第四に掲げる眪のうち告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないものに係る前二項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  第䞀項及び第二項の眪に係る事件に぀いおの刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べその他の捜査を行うに圓たっおは、その適正の確保に十分に配慮しなければならない。 組織的な犯眪に係る犯人蔵匿等 第䞃条 拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合においお、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める刑に凊する。 侀 その眪を犯した者を蔵匿し、又は隠避させた者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 二 その眪に係る他人の刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 侉 その眪に係る自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、圓該事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 四 その眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員若しくはこれらの職にあった者又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者 䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金 五 その眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員の遞任のために遞定された裁刀員候補者若しくは圓該裁刀員若しくは補充裁刀員の職務を行うべき遞任予定裁刀員又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者 䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金  拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項各号のいずれかに該圓する者も、同項ず同様ずする。 蚌人等買収 第䞃条の二 次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をしないこず、若しくは虚停の蚌蚀をするこず、又は蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造するこず、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚するこずの報酬ずしお、金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪次号に掲げる眪を陀く。 二 別衚第䞀に掲げる眪  前項各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合、又は同項各号に掲げる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項の眪を犯した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 団䜓に属する犯眪行為組成物件等の没収 第八条 団䜓の構成員が眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものに限る。を犯した堎合、又は圓該眪を犯す目的でその予備眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、及び同項に芏定する目的で行われたものを陀く。を犯した堎合においお、圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛し、若しくは䟛しようずした物が、圓該団䜓に属し、か぀、圓該構成員が管理するものであるずきは、刑法第十九条第二項本文の芏定にかかわらず、その物が圓該団䜓及び犯人以倖の者に属しない堎合に限り、これを没収するこずができる。 ただし、圓該団䜓においお、圓該物が圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛され、若しくは䟛されようずするこずの防止に必芁な措眮を講じおいたずきは、この限りでない。 䞍法収益等による法人等の事業経営の支配を目的ずする行為 第九条 第二条第二項第䞀号若しくは第䞉号の犯眪収益若しくは薬物犯眪収益麻薬特䟋法第二条第二項各号に掲げる眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に限る。第十䞉条第䞀項第䞉号及び同条第四項においお同じ。、これらの保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産以䞋「䞍法収益等」ずいう。を甚いるこずにより、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団をいう。以䞋この条においお同じ。の株䞻等株䞻若しくは瀟員又は発起人その他の法人等の蚭立者をいう。以䞋同じ。の地䜍を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、その株䞻等の暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿し、又は圓該第䞉者に行䜿させお、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 圓該法人等又はその子法人の圹員等取締圹、執行圹、理事、管理人その他いかなる名称を有するものであるかを問わず、法人等の経営を行う圹職にある者をいう。以䞋この条においお同じ。を遞任し、若しくは遞任させ、解任し、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。 二 圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。  䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。 侀 圓該法人等又はその子法人の圹員等を遞任させ、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。 二 圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。  䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、前項各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。  この条においお「子法人」ずは、䞀の法人等が株䞻等の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項においお同じ。の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人をいい、䞀の法人等及びその子法人又は䞀の法人等の子法人が株䞻等の議決暩の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人は、圓該法人等の子法人ずみなす。 犯眪収益等隠匿 第十条 犯眪収益等公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。以䞋この項においお同じ。により提䟛しようずした財産を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。の取埗若しくは凊分に぀き事実を仮装し、又は犯眪収益等を隠匿した者は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 犯眪収益同法第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為により提䟛しようずした財産を陀く。の発生の原因に぀き事実を仮装した者も、同様ずする。  前項の眪の未遂は、眰する。  第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 犯眪収益等収受 第十䞀条 情を知っお、犯眪収益等を収受した者は、䞃幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 ただし、法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が犯眪収益等によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者は、この限りでない。 囜倖犯 第十二条 第䞉条第䞀項第九号、第十䞀号、第十二号及び第十五号に掲げる眪に係る同条の眪、第六条第䞀項第䞀号に掲げる眪に係る同条の眪䞊びに第六条の二第䞀項及び第二項の眪は刑法第四条の二の䟋に、第九条第䞀項から第䞉項たで及び前二条の眪は同法第䞉条の䟋に埓う。 犯眪収益等の没収等 第十䞉条 次に掲げる財産は、没収するこずができる。 侀 犯眪収益第六号に掲げる財産に該圓するものを陀く。 二 犯眪収益に由来する財産第六号に掲げる財産に該圓する犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗たものを陀く。 侉 第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、䞍法収益等薬物犯眪収益、その保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産であるもの第四項においお「薬物䞍法収益等」ずいう。を陀く。以䞋この項においお同じ。を甚いるこずにより取埗されたもの 四 第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該䞍法収益等 五 第十条又は第十䞀条の眪に係る犯眪収益等 六 䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為又は第十条若しくは第十䞀条の犯眪行為により生じ、若しくはこれらの犯眪行為により埗た財産又はこれらの犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 䞃 第䞉号から前号たでの財産の果実ずしお埗た財産、これらの各号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他これらの各号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産  前項各号に掲げる財産が犯眪被害財産次に掲げる眪の犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産をいう。以䞋同じ。であるずきは、これを没収するこずができない。 同項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合においお、圓該郚分に぀いおも、同様ずする。 侀 財産に察する眪 二 刑法第二癟二十五条の二第二項の眪に係る第䞉条組織的な拐取者身の代金取埗等の眪 侉 刑法第二癟二十五条の二第二項拐取者身の代金取埗等又は第二癟二十䞃条第四項埌段収受者身の代金取埗等の眪 四 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第五条第䞀項埌段高金利の受領、第二項埌段業ずしお行う高金利の受領若しくは第䞉項埌段業ずしお行う著しい高金利の受領、第五条の二第䞀項埌段高保蚌料の受領若しくは第五条の䞉第䞀項埌段保蚌料がある堎合の高金利の受領、第二項埌段保蚌があり、か぀、倉動利率による利息の定めがある堎合の高金利の受領若しくは第䞉項埌段根保蚌がある堎合の高金利の受領の眪、同法第五条第䞀項埌段若しくは第二項埌段、第五条の二第䞀項埌段若しくは第五条の䞉第䞀項埌段、第二項埌段若しくは第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第䞀項高金利の受領等の脱法行為の眪、同法第五条第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第二項業ずしお行う著しい高金利の受領の脱法行為の眪又は同法第䞀条若しくは第二条第䞀項の違反行為に係る同法第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪 五 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪 六 航空機工業振興法昭和䞉十䞉幎法埋第癟五十号第二十九条䞍正の手段による亀付金等の受亀付等の眪 䞃 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第䞀条から第四条たで人質による匷芁等、加重人質匷芁、人質殺害の眪 八 金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟四十九条詐欺曎生の眪 九 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条詐欺再生の眪 十 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条詐欺曎生の眪 十䞀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条詐欺砎産の眪 十二 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号第二条第四号に係る海賊行為に係る同法第䞉条第䞀項人質匷芁に係る海賊行為又は第四条人質匷芁に係る海賊行為臎死傷の眪  前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓するずきは、犯眪被害財産第䞀項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合における圓該郚分を含む。以䞋この項においお同じ。を没収するこずができる。 侀 前項各号に掲げる眪の犯眪行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該犯眪行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものであるずき、その他犯眪の性質に照らし、前項各号に掲げる眪の犯眪行為により受けた被害の回埩に関し、犯人に察する損害賠償請求暩その他の請求暩の行䜿が困難であるず認められるずき。 二 圓該犯眪被害財産に぀いお、その取埗若しくは凊分若しくは発生の原因に぀き事実を仮装し、又は圓該犯眪被害財産を隠匿する行為が行われたずき。 侉 圓該犯眪被害財産に぀いお、情を知っお、これを収受する行為が行われたずき。  次に掲げる財産は、これを没収する。 ただし、第九条第䞀項から第䞉項たでの眪が薬物犯眪収益又はその保有若しくは凊分に基づき埗た財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産に係る堎合においお、これらの眪に぀き次に掲げる財産の党郚を没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䞀郚を没収するこずができる。 侀 第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの 二 第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた薬物䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該薬物䞍法収益等 侉 薬物䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 四 前䞉号の財産の果実ずしお埗た財産、前䞉号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他前䞉号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産  前項の芏定により没収すべき財産に぀いお、圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、これを没収しないこずができる。 犯眪収益等が混和した財産の没収等 第十四条 前条第䞀項各号又は第四項各号に掲げる財産以䞋「䞍法財産」ずいう。が䞍法財産以倖の財産ず混和した堎合においお、圓該䞍法財産を没収すべきずきは、圓該混和により生じた財産次条第䞀項においお「混和財産」ずいう。のうち圓該䞍法財産圓該混和に係る郚分に限る。の額又は数量に盞圓する郚分を没収するこずができる。 没収の芁件等 第十五条 第十䞉条の芏定による没収は、䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属しない堎合に限る。 ただし、犯人以倖の者が、犯眪の埌情を知っお圓該䞍法財産又は混和財産を取埗した堎合法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が䞍法財産若しくは混和財産によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合を陀く。は、圓該䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属する堎合であっおも、これを没収するこずができる。  地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産を第十䞉条の芏定により没収する堎合においお、犯人以倖の者が犯眪の前に圓該暩利を取埗したずき、又は犯人以倖の者が犯眪の埌情を知らないで圓該暩利を取埗したずきは、これを存続させるものずする。 远城 第十六条 第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するこずができないずき、又は圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䟡額を犯人から远城するこずができる。 ただし、圓該財産が犯眪被害財産であるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定にかかわらず、第十䞉条第䞉項各号のいずれかに該圓するずきは、その犯眪被害財産の䟡額を犯人から远城するこずができる。  第十䞉条第四項の芏定により没収すべき財産を没収するこずができないずき、又は同条第五項の芏定によりこれを没収しないずきは、その䟡額を犯人から远城する。 䞡眰芏定 第十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条又は第十䞀条の眪を犯したずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。 第䞉章 没収に関する手続等の特䟋 第䞉者の財産の没収手続等 第十八条 䞍法財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。第十九条第䞀項及び第二十䞀条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。  第十䞉条の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。  地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第十五条第二項の芏定により圓該暩利を存続させるずきは、裁刀所は、没収の蚀枡しず同時に、その旚を宣告しなければならない。  第十五条第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお前項の宣告がない没収の裁刀が確定したずきは、圓該暩利を有する者で自己の責めに垰するこずのできない理由により被告事件の手続においお暩利を䞻匵するこずができなかったものは、圓該暩利に぀いお、これを存続させるべき堎合に該圓する旚の裁刀を請求するこずができる。  前項の裁刀があったずきは、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号に定める凊分された没収物に係る補償の䟋により、補償を行う。  第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 犯眪被害財産の没収手続等 第十八条の二 裁刀所は、第十䞉条第䞉項の芏定により犯眪被害財産を没収し、又は第十六条第二項の芏定により犯眪被害財産の䟡額を远城するずきは、その蚀枡しず同時に、没収すべき財産が犯眪被害財産である旚又は远城すべき䟡額が犯眪被害財産の䟡額である旚を瀺さなければならない。  第十䞉条第䞉項の芏定により没収した犯眪被害財産及び第十六条第二項の芏定により远城した犯眪被害財産の䟡額に盞圓する金銭は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号に定めるずころによる被害回埩絊付金の支絊に充おるものずする。 没収された債暩等の凊分等 第十九条 没収された債暩等は、怜察官がこれを凊分しなければならない。  債暩の没収の裁刀が確定したずきは、怜察官は、圓該債暩の債務者に察し没収の裁刀の裁刀曞の抄本を送付しおその旚を通知するものずする。 没収の裁刀に基づく登蚘等 第二十条 暩利の移転に぀いお登蚘又は登録以䞋「登蚘等」ずいう。を芁する財産を没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘等を関係機関に嘱蚗する堎合においお、没収により効力を倱った凊分の制限に係る登蚘等若しくは没収により消滅した暩利の取埗に係る登蚘等があり、又は圓該没収に関しお次章第䞀節の芏定による没収保党呜什若しくは附垯保党呜什に係る登蚘等があるずきは、䜵せおその抹消を嘱蚗するものずする。 刑事補償の特䟋 第二十䞀条 債暩等の没収の執行に察する刑事補償法による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 第四章 保党手続 第䞀節 没収保党 没収保党呜什 第二十二条 裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により没収するこずができる財産以䞋「没収察象財産」ずいう。に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由があり、か぀、これを没収するため必芁があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、没収保党呜什を発しお、圓該没収察象財産に぀き、この節の定めるずころにより、その凊分を犁止するこずができる。  裁刀所は、地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、圓該暩利が没収により消滅するず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合であっお圓該財産を没収するため必芁があるず認めるずき、又は圓該暩利が仮装のものであるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、附垯保党呜什を別に発しお、圓該暩利の凊分を犁止するこずができる。  没収保党呜什又は附垯保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、没収の根拠ずなるべき法什の条項、凊分を犁止すべき財産又は暩利の衚瀺、これらの財産又は暩利を有する者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。の氏名、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。  没収保党没収保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に関する凊分は、第䞀回公刀期日たでは、裁刀官が行う。 この堎合においお、裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。  没収保党がされた䞍動産又は動産に぀いおは、刑事蚎蚟法の芏定により抌収するこずを劚げない。 起蚎前の没収保党呜什 第二十䞉条 裁刀官は、前条第䞀項又は第二項に芏定する理由及び必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。次項においお同じ。の請求により、同条第䞀項又は第二項に芏定する凊分をするこずができる。  叞法譊察員は、その請求により没収保党呜什又は附垯保党呜什が発せられたずきは、速やかに、関係曞類を怜察官に送付しなければならない。  第䞀項の芏定による没収保党は、没収保党呜什が発せられた日から䞉十日以内に圓該保党がされた事件に぀き公蚎が提起されないずきは、その効力を倱う。 ただし、共犯に察しお公蚎が提起された堎合においお、その共犯に関し、圓該財産に぀き前条第䞀項に芏定する理由があるずきは、この限りでない。  裁刀官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、䞉十日ごずに、前項の期間を曎新するこずができる。 この堎合においお、曎新の裁刀は、怜察官に告知された時にその効力を生ずる。  第䞀項又は前項の芏定による請求は、請求する者の所属する官公眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所の裁刀官にしなければならない。  第䞀項又は第四項の芏定による請求を受けた裁刀官は、没収保党に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。  怜察官は、第䞀項の芏定による没収保党が、公蚎の提起があったためその効力を倱うこずがなくなるに至ったずきは、その旚を没収保党呜什を受けた者被告人を陀く。に通知しなければならない。 この堎合においお、その者の所圚が分からないため、又はその他の理由によっお、通知をするこずができないずきは、通知に代えお、その旚を怜察庁の掲瀺堎に䞃日間掲瀺しお公告しなければならない。 没収保党に関する裁刀の執行 第二十四条 没収保党に関する裁刀で執行を芁するものは、怜察官の指揮によっお、これを執行する。  没収保党呜什の執行は、圓該呜什により凊分を犁止すべき財産を有する者にその謄本が送達される前であっおも、するこずができる。 没収保党の効力 第二十五条 没収保党がされた財産以䞋「没収保党財産」ずいう。に぀いお圓該保党がされた埌にされた凊分は、没収に関しおは、その効力を生じない。 ただし、第䞉十䞃条第䞀項の芏定により没収の裁刀をするこずができない堎合における同項に芏定する手続第四十条第䞉項の芏定により第䞉十䞃条第䞀項の芏定を準甚する手続を含む。及び没収保党財産に察しお実行するこずができる担保暩の実行ずしおの競売の手続による凊分に぀いおは、この限りでない。 代替金の玍付 第二十六条 裁刀所は、没収保党財産を有する者の請求により、適圓ず認めるずきは、決定をもっお、圓該没収保党財産に代わるものずしお、その財産の䟡額に盞圓する金銭以䞋「代替金」ずいう。の額を定め、その玍付を蚱すこずができる。  裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするには、怜察官の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  代替金の玍付があったずきは、没収保党は、代替金に぀いおされたものずみなす。 䞍動産の没収保党 第二十䞃条 䞍動産民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第四十䞉条第䞀項に芏定する䞍動産及び同条第二項の芏定により䞍動産ずみなされるものをいう。以䞋この条第䞃項本文を陀く。、次条、第二十九条第䞀項及び第䞉十五条第䞀項においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び第二十䞉条第四項の芏定による曎新の裁刀の裁刀曞の謄本以䞋「曎新の裁刀の謄本」ずいう。は、䞍動産の所有者民事執行法第四十䞉条第二項の芏定により䞍動産ずみなされる暩利に぀いおはその暩利者ずし、圓該䞍動産又は暩利に係る名矩人が異なる堎合は名矩人を含む。に送達しなければならない。  䞍動産の没収保党呜什の執行は、没収保党の登蚘をする方法により行う。  前項の登蚘は、怜察事務官が嘱蚗する。 この堎合においお、嘱蚗は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお、これを行う。  䞍動産の没収保党の効力は、没収保党の登蚘がされた時に生ずる。  䞍動産の没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、圓該䞍動産の所圚する堎所に公瀺曞を掲瀺する方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。  䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の登蚘の埌に没収保党の登蚘がされた堎合においお、その仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をするずきは、没収保党の登蚘に係る凊分の制限は、仮凊分の登蚘に係る暩利の取埗又は消滅ず抵觊しないものずみなす。 ただし、その暩利の取埗を圓該債暩者に察抗するこずができない者を䞍動産を有する者ずしお圓該没収保党の登蚘がされたずきは、この限りでない。  民事執行法第四十六条第二項及び第四十八条第二項の芏定は、䞍動産の没収保党に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四十六条第二項䞭「債務者」ずあるのは「没収保党財産を有する者」ず、同法第四十八条第二項䞭「前項」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二十䞃条第四項」ず、「執行裁刀所」ずあるのは「登蚘の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官」ず読み替えるものずする。 船舶等の没収保党 第二十八条 登蚘される船舶、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号の芏定により登録を受けた飛行機若しくは回転翌航空機第䞉十五条第䞀項においお単に「航空機」ずいう。、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号の芏定により登録を受けた自動車同項においお単に「自動車」ずいう。、建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号の芏定により登蚘を受けた建蚭機械同項においお単に「建蚭機械」ずいう。又は小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号の芏定により登録を受けた小型船舶同項においお単に「小型船舶」ずいう。の没収保党に぀いおは、䞍動産の没収保党の䟋による。 動産の没収保党 第二十九条 動産䞍動産及び前条に芏定する物以倖の物をいう。以䞋この条においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、動産の所有者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。に送達しなければならない。  動産の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が所有者に送達された時に生ずる。  刑事蚎蚟法の芏定による抌収がされおいない動産又は同法第癟二十䞀条第䞀項の芏定により、看守者を眮き、若しくは所有者その他の者に保管させおいる動産に぀いお、没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、公瀺曞をはり付ける方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。 債暩の没収保党 第䞉十条 債暩の没収保党は、債暩者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。以䞋この条においお同じ。に察し債暩の取立おその他の凊分を犁止し、及び債務者に察し債暩者ぞの匁枈を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、債暩者及び債務者に送達しなければならない。  債暩の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が債務者に送達された時に生ずる。  民事執行法第癟五十条、第癟五十六条第䞀項及び第四項䞊びに第癟六十四条第五項の芏定は、債暩の没収保党に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟五十条及び第癟五十六条第䞀項䞭「差抌え」ずあり、及び同法第癟五十条䞭「差抌呜什」ずあるのは「没収保党」ず、同条䞭「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお」ず、同法第癟五十六条第䞀項及び第四項䞭「第䞉債務者」ずあるのは「債務者」ず、同項䞭「執行裁刀所」ずあるのは「没収保党呜什を発した裁刀所」ず、同法第癟六十四条第五項䞭「差し抌さえられた債暩」ずあるのは「没収保党がされた債暩」ず、「支払又は䟛蚗」ずあるのは「䟛蚗」ず、「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が登蚘等の抹消の嘱蚗を指揮する曞面に基づいお」ず、「債暩執行の申立おが取り䞋げられたずき、又は差抌呜什の取消決定が確定したずきも」ずあるのは「没収保党が効力を倱぀たずき、又は代替金が玍付されたずきも」ず読み替えるものずする。 その他の財産暩の没収保党 第䞉十䞀条 第二十䞃条から前条たでに芏定する財産以倖の財産暩以䞋この条においお「その他の財産暩」ずいう。の没収保党に぀いおは、この条に特別の定めがあるもののほか、債暩の没収保党の䟋による。  その他の財産暩で債務者又はこれに準ずる者がないもの次項に芏定するものを陀く。の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が暩利者に送達された時に生ずる。  第二十䞃条第䞉項から第五項たで及び第䞃項䞊びに民事執行法第四十八条第二項の芏定は、その他の財産暩で暩利の移転に぀いお登蚘等を芁するものに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する同法第二十䞃条第四項」ず、「執行裁刀所」ずあるのは「登蚘等の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官」ず読み替えるものずする。 没収保党呜什の取消し 第䞉十二条 没収保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は没収保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、裁刀所は、怜察官若しくは没収保党財産を有する者その者が被告人であるずきは、その匁護人を含む。の請求により、又は職暩で、決定をもっお、没収保党呜什を取り消さなければならない。  裁刀所は、怜察官の請求による堎合を陀き、前項の決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 没収保党呜什の倱効 第䞉十䞉条 没収保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお没収の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。  刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における没収保党の効力に぀いおは、第二十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「没収保党呜什が発せられた日」ずあるのは、「公蚎棄华の裁刀が確定した日」ず読み替えるものずする。 倱効等の堎合の措眮 第䞉十四条 没収保党が効力を倱ったずき、又は代替金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、怜察事務官に圓該没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗をさせ、及び公瀺曞の陀去その他の必芁な措眮を執らなければならない。 この堎合においお、没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗は、怜察官がその嘱蚗を指揮する曞面に基づいお、これを行う。 没収保党財産に察する匷制執行の手続の制限 第䞉十五条 没収保党がされた埌に、圓該保党に係る䞍動産、船舶民事執行法第癟十二条に芏定する船舶をいう。、航空機、自動車、建蚭機械若しくは小型船舶に察し匷制競売の開始決定がされたずき又は圓該保党に係る動産同法第癟二十二条第䞀項に芏定する動産をいう。第四十二条第二項においお同じ。に察し匷制執行による差抌えがされたずきは、匷制執行による売华のための手続は、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。  没収保党がされおいる債暩民事執行法第癟四十䞉条に芏定する債暩をいう。以䞋同じ。に察し匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられたずきは、圓該差抌えをした債暩者は、差抌えに係る債暩のうち没収保党がされた郚分に぀いおは、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、取立お又は同法第癟六十䞉条第䞀項の芏定による請求をするこずができない。  第䞀項の芏定は、没収保党がされた埌に匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられた債暩で、条件付若しくは期限付であるもの又は反察絊付に係るこずその他の事由によりその取立おが困難であるものに぀いお準甚する。  没収保党がされおいるその他の財産暩民事執行法第癟六十䞃条第䞀項に芏定するその他の財産暩をいう。に察する匷制執行に぀いおは、没収保党がされおいる債暩に察する匷制執行の䟋による。 第䞉債務者の䟛蚗 第䞉十六条 金銭債暩金銭の支払を目的ずする債暩をいう。以䞋同じ。の債務者以䞋「第䞉債務者」ずいう。は、没収保党がされた埌に圓該保党に係る債暩に぀いお匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分の送達を受けたずきは、その債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  第䞉債務者は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、その事情を没収保党呜什を発した裁刀所に届け出なければならない。  第䞀項の芏定による䟛蚗がされた堎合においおは、差抌呜什を発した執行裁刀所又は差抌凊分をした裁刀所曞蚘官は、䟛蚗された金銭のうち、没収保党がされた金銭債暩の額に盞圓する郚分に぀いおは没収保党が効力を倱ったずき又は代替金が玍付されたずきに、その䜙の郚分に぀いおは䟛蚗されたずきに、配圓又は匁枈金の亀付を実斜しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定は、匷制執行による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「没収保党呜什を発した裁刀所」ずあるのは、「執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による䟛蚗がされた堎合における民事執行法第癟六十五条同法第癟六十䞃条の十四第䞀項においお同法第癟六十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定を準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「第癟五十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは、「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。」ずする。 匷制執行に係る財産の没収の制限 第䞉十䞃条 没収保党がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いおは、没収の裁刀をするこずができない。 ただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収察象財産であるこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。  没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお、圓該凊分の犁止がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいた堎合においお、圓該財産を没収するずきは、その暩利を存続させるものずし、没収の蚀枡しず同時に、その旚の宣告をしなければならない。 ただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収により圓該暩利が消滅するこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。  匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什が発せられた堎合における圓該財産に぀いおは、差抌債暩者被告人である差抌債暩者を陀く。が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。 前項に芏定する堎合における財産の没収に぀いおも、同様ずする。  第十八条第四項及び第五項の芏定は第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお同項の宣告がない没収の裁刀が確定した堎合に぀いお、同条第六項の芏定は前項の没収に関する手続に぀いお準甚する。 匷制執行の停止 第䞉十八条 裁刀所は、匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、前条第䞀項ただし曞に芏定する事由があるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定をもっお、匷制執行の停止を呜ずるこずができる。  怜察官が前項の決定の裁刀曞の謄本を執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官。以䞋この項においお同じ。に提出したずきは、執行裁刀所は、匷制執行を停止しなければならない。 この堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十九条第䞀項第䞃号の文曞の提出があったものずみなす。  裁刀所は、没収保党が効力を倱ったずき、代替金が玍付されたずき、第䞀項の理由がなくなったずき、又は匷制執行の停止の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官若しくは差抌債暩者の請求により、又は職暩で、決定をもっお、同項の決定を取り消さなければならない。 第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。 担保暩の実行ずしおの競売の手続ずの調敎 第䞉十九条 没収保党財産の䞊に存圚する担保暩で、圓該保党がされた埌に生じたもの又は附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものの実行差抌えを陀く。は、没収保党若しくは附垯保党呜什による凊分の犁止が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。  担保暩の実行ずしおの競売の手続が開始された埌に圓該担保暩に぀いお附垯保党呜什が発せられた堎合においお、怜察官が圓該呜什の謄本を提出したずきは、執行裁刀所は、その手続を停止しなければならない。 この堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟八十䞉条第䞀項第二号ヘ同法第癟八十九条、第癟九十二条又は第癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の文曞の提出があったものずみなす。 その他の手続ずの調敎 第四十条 第䞉十五条の芏定は、没収保党がされおいる財産に察し滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。以䞋同じ。による差抌えがされた堎合又は没収保党がされおいる財産を有する者に぀いお砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定若しくは承認揎助手続における倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第二十八条第䞀項の芏定による犁止の呜什第䞉項においお「砎産手続開始決定等」ずいう。がされた堎合若しくは没収保党がされおいる財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始の決定若しくは特別枅算開始の呜什同項においお「曎生手続開始決定等」ずいう。がされた堎合におけるこれらの手続の制限に぀いお準甚する。  第䞉十六条の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し滞玍凊分による差抌えがされた堎合又は滞玍凊分による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお、同条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し仮差抌えの執行がされた堎合又は仮差抌えの執行がされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し仮差抌えの執行がされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に仮差抌えの執行がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第䞀項本文の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する者に぀いお砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第二項本文の芏定は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する者に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する䌚瀟その他の法人に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお準甚する。  第䞉十八条の芏定は、仮差抌えの執行がされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合における匷制執行の停止に぀いお準甚する。 附垯保党呜什の効力等 第四十䞀条 附垯保党呜什は、圓該呜什に係る没収保党が効力を有する間、その効力を有する。 ただし、代替金が玍付されたずきは、この限りでない。  附垯保党呜什による凊分の犁止に぀いおは、特別の定めがあるもののほか、没収保党に関する芏定を準甚する。 第二節 远城保党 远城保党呜什 第四十二条 裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により䞍法財産の䟡額を远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、远城の裁刀の執行をするこずができなくなるおそれがあり、又はその執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、远城保党呜什を発しお、被告人に察し、その財産の凊分を犁止するこずができる。  远城保党呜什は、远城の裁刀の執行のため保党するこずを盞圓ず認める金額第四項においお「远城保党額」ずいう。を定め、特定の財産に぀いお発しなければならない。 ただし、動産に぀いおは、目的物を特定しないで発するこずができる。  远城保党呜什においおは、凊分を犁止すべき財産に぀いお、远城保党呜什の執行の停止を埗るため、又は远城保党呜什の執行ずしおされた凊分の取消しを埗るために被告人が玍付すべき金銭以䞋「远城保党解攟金」ずいう。の額を定めなければならない。  远城保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、远城の根拠ずなるべき法什の条項、远城保党額、凊分を犁止すべき財産の衚瀺、远城保党解攟金の額、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。  第二十二条第四項及び第五項の芏定は、远城保党远城保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 起蚎前の远城保党呜什 第四十䞉条 裁刀官は、第十六条第䞉項の芏定により远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、前条第䞀項に芏定する必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官の請求により、同項に芏定する凊分をするこずができる。  第二十䞉条第䞉項本文及び第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による远城保党に぀いお準甚する。 远城保党呜什の執行 第四十四条 远城保党呜什は、怜察官の呜什によっおこれを執行する。 この呜什は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による仮差抌呜什ず同䞀の効力を有する。  远城保党呜什の執行は、远城保党呜什の謄本が被告人又は被疑者に送達される前であっおも、これをするこずができる。  远城保党呜什の執行は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、民事保党法その他仮差抌えの執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。 この堎合においお、これらの法什の芏定においお仮差抌呜什を発した裁刀所が保党執行裁刀所ずしお管蜄するこずずされる仮差抌えの執行に぀いおは、第䞀項の芏定による呜什を発した怜察官の所属する怜察庁の察応する裁刀所が管蜄する。 金銭債暩の債務者の䟛蚗 第四十五条 远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行がされた金銭債暩の債務者が、圓該債暩の額に盞圓する額の金銭を䟛蚗したずきは、債暩者の䟛蚗金の還付請求暩に぀き、圓該仮差抌えの執行がされたものずみなす。  前項の芏定は、远城保党解攟金の額を超える郚分に係る䟛蚗金に぀いおは、これを適甚しない。 远城保党解攟金の玍付ず远城等の裁刀の執行 第四十六条 远城保党解攟金が玍付された埌に、远城の裁刀が確定したずき、又は仮玍付の裁刀の蚀枡しがあったずきは、玍付された金額の限床においお远城又は仮玍付の裁刀の執行があったものずみなす。  远城の蚀枡しがあった堎合においお、玍付された远城保党解攟金が远城の金額を超えるずきは、その超過額は、被告人に還付しなければならない。 远城保党呜什の取消し 第四十䞃条 裁刀所は、远城保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は远城保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官、被告人若しくはその匁護人の請求により、又は職暩で、決定をもっお、远城保党呜什を取り消さなければならない。 第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。 远城保党呜什の倱効 第四十八条 远城保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお远城の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。  刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における远城保党呜什の効力に぀いおは、第䞉十䞉条第二項の芏定を準甚する。 倱効等の堎合の措眮 第四十九条 远城保党呜什が効力を倱ったずき、又は远城保党解攟金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、第四十四条第䞀項の芏定によりした呜什を取り消し、か぀、远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行の停止又は既にした仮差抌えの執行の取消しのため、必芁な措眮を執らなければならない。 第䞉節 雑則 送達 第五十条 没収保党又は远城保党远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行を陀く。以䞋この節においお同じ。に関する曞類の送達に぀いおは、最高裁刀所芏則に特別の定めがある堎合を陀き、民事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 この堎合においお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟十条第䞉項に芏定する公瀺送達以倖の公瀺送達に぀いおは、その経過により送達の効力が生ずる期間は、同法第癟十二条第䞀項本文及び第二項の芏定にかかわらず、䞃日間ずする。 䞊蚎提起期間䞭の凊分等 第五十䞀条 䞊蚎の提起期間内の事件でただ䞊蚎の提起がないもの又は䞊蚎䞭の事件で蚎蚟蚘録が䞊蚎裁刀所に到達しおいないものに぀いお、没収保党又は远城保党に関する凊分をすべき堎合には、原裁刀所がこれをしなければならない。 䞍服申立お 第五十二条 没収保党又は远城保党に関しお裁刀所のした決定に察しおは、抗告をするこずができる。 ただし、没収又は远城すべき堎合に該圓するず思料するに足りる盞圓な理由がないこず第二十二条第二項の芏定による決定に関しおは同項に芏定する理由がないこずを、第䞉十八条第䞀項第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に関しおは第䞉十八条第䞀項に芏定する理由がないこずを含む。を理由ずしおするこずはできない。  没収保党又は远城保党に関しお裁刀官のした裁刀に䞍服がある者は、その裁刀官の所属する裁刀所簡易裁刀所の裁刀官がした裁刀に察しおは、圓該簡易裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にその裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に準甚する。  前項の芏定による䞍服申立おに関する手続に぀いおは、刑事蚎蚟法第四癟二十九条第䞀項に芏定する裁刀官の裁刀の取消し又は倉曎の請求に係る手続の䟋による。 準甚 第五十䞉条 没収保党及び远城保党に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 第五章 削陀 第五十四条から第五十八条たで 削陀 第六章 没収及び远城の裁刀の執行及び保党に぀いおの囜際共助手続等 共助の実斜 第五十九条 倖囜の刑事事件麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係るものを陀く。に関しお、圓該倖囜から、没収若しくは远城の確定裁刀の執行又は没収若しくは远城のための財産の保党の共助の芁請があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該芁請に係る共助をするこずができる。 侀 共助犯眪共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪をいう。以䞋この項においお同じ。に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、圓該行為が第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものでないずき。 二 共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によればこれに぀いお刑眰を科すこずができないず認められるずき。 侉 共助犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 四 没収の確定裁刀の執行の共助又は没収のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、芁請に係る財産が日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお没収の裁刀をし、又は没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき。 五 远城の確定裁刀の執行の共助又は远城のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお远城の裁刀をし、又は远城保党をするこずができる堎合に圓たるものでないずき。 六 没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは芁請に係る財産を有し又はその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者が、远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは圓該裁刀を受けた者が、自己の責めに垰するこずのできない理由により、圓該裁刀に係る手続においお自己の暩利を䞻匵するこずができなかったず認められるずき。 䞃 没収又は远城のための保党の共助に぀いおは、芁請囜の裁刀所若しくは裁刀官のした没収若しくは远城のための保党の裁刀に基づく芁請である堎合又は没収若しくは远城の裁刀の確定埌の芁請である堎合を陀き、共助犯眪に係る行為が行われたず疑うに足りる盞圓な理由がないずき、又は圓該行為が日本囜内で行われたずした堎合においお第二十二条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項に芏定する理由がないず認められるずき。  麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係る倖囜の刑事事件に関しお、圓該倖囜から、条玄に基づかないで、前項の共助の芁請があったずきは、麻薬特䟋法第二十䞀条各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、その芁請に係る共助をするこずができる。  地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に係る没収の確定裁刀の執行の共助をするに際し、日本囜の法什により圓該財産を没収するずすれば圓該暩利を存続させるべき堎合に圓たるずきは、これを存続させるものずする。 远城ずみなす没収 第六十条 䞍法財産又は麻薬特䟋法第十䞀条第䞀項各号若しくは第䞉項各号に掲げる財産以䞋この条においお「䞍法財産等」ずいう。に代えお、その䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産であっお圓該裁刀を受けた者が有するものを没収する確定裁刀の執行に係る共助の芁請にあっおは、圓該確定裁刀は、この法埋による共助の実斜に぀いおは、その者から圓該財産の䟡額を远城する確定裁刀ずみなす。  前項の芏定は、䞍法財産等に代えおその䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産を没収するための保党に係る共助の芁請に぀いお準甚する。 芁請の受理 第六十䞀条 共助の芁請の受理は、倖務倧臣が行う。 ただし、条玄に基づき法務倧臣が共助の芁請の受理を行うこずずされおいるずき、又は緊急その他特別の事情がある堎合においお倖務倧臣が同意したずきは、法務倧臣が行うものずする。  前項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理を行う堎合においおは、法務倧臣は、倖務倧臣に察し、共助に関する事務の実斜に関し、必芁な協力を求めるこずができる。 裁刀所の審査 第六十二条 共助の芁請が没収又は远城の確定裁刀の執行に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀所に察し、共助をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。  裁刀所は、審査の結果、審査の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定をし、共助の芁請に係る確定裁刀の党郚若しくは䞀郚に぀いお共助をするこずができる堎合に該圓するずき、又はその党郚に぀いお共助をするこずができない堎合に該圓するずきは、それぞれその旚の決定をしなければならない。  裁刀所は、没収の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をする堎合においお、第五十九条第䞉項の芏定により存続させなければならない暩利があるずきは、圓該暩利を存続させる旚の決定を同時にしなければならない。  裁刀所は、远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするずきは、远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。  第䞀項の芏定による審査においおは、共助の芁請に係る確定裁刀の圓吊を審査するこずができない。  第䞀項の芏定による審査に関しおは、次に掲げる者以䞋「利害関係人」ずいう。が圓該審査請求事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするこずができない。 侀 没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、芁請に係る財産を有し、若しくはその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者又はこれらの財産若しくは暩利に぀いお没収保党がされる前に匷制競売の開始決定、匷制執行による差抌え若しくは仮差抌えの執行がされおいる堎合における差抌債暩者若しくは仮差抌債暩者 二 远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、圓該裁刀を受けた者  裁刀所は、審査の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官及び審査請求事件の手続ぞの参加を蚱された者以䞋「参加人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、参加人が口頭で意芋を述べたい旚を申し出たずき、又は裁刀所においお蚌人若しくは鑑定人を尋問するずきは、公開の法廷においお審問期日を開き、参加人に圓該期日に出頭する機䌚を䞎えなければならない。 この堎合においお、参加人が出頭するこずができないずきは、審問期日に代理人を出頭させ、又は曞面により意芋を述べる機䌚を䞎えたこずをもっお、参加人に出頭する機䌚を䞎えたものずみなす。  怜察官は、前項の審問期日の手続に立ち䌚うこずができる。 抗告 第六十䞉条 怜察官及び参加人は、審査の請求に係る決定に察し、抗告をするこずができる。  抗告裁刀所の決定に察しおは、刑事蚎蚟法第四癟五条各号に定める事由があるずきは、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前二項の抗告の提起期間は、十四日ずする。 決定の効力 第六十四条 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定したずきは、圓該没収又は远城の確定裁刀は、共助の実斜に関しおは、日本囜の裁刀所が蚀い枡した没収又は远城の確定裁刀ずみなす。 芁請囜ぞの執行財産等の譲䞎等 第六十四条の二 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請をした倖囜第䞉項においお「執行共助の芁請囜」ずいう。から、圓該共助の実斜に係る財産又はその䟡額に盞圓する金銭以䞋この条においお「執行財産等」ずいう。の譲䞎の芁請があったずきは、その党郚又は䞀郚を譲䞎するこずができる。  法務倧臣は、執行財産等の党郚又は䞀郚を譲䞎するこずが盞圓であるず認めるずきは、没収又は远城の確定裁刀の執行の共助に必芁な措眮を呜じた地方怜察庁の怜事正に察し、圓該執行財産等の譲䞎のための保管を呜ずるものずする。  法務倧臣は、執行財産等に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項に芏定する怜事正に察し、圓該執行財産等の党郚又は䞀郚を仮に保管するこずを呜ずるこずができる。 侀 執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請があった堎合においお、これに応ずるか吊かの刀断をするために必芁があるず認めるずき。 二 執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請がされるず思料する堎合においお、必芁があるず認めるずき。 決定の取消し 第六十五条 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定した堎合においお、圓該芁請に係る確定裁刀が取り消されたずきその他その効力がなくなったずきは、裁刀所は、怜察官又は利害関係人の請求により、決定をもっお、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定を取り消さなければならない。  前項の取消しの決定が確定したずきは、刑事補償法に定める没収又は远城の執行による補償の䟋により、補償を行う。  第六十䞉条の芏定は、第䞀項の請求に係る決定に぀いお準甚する。 没収保党の請求 第六十六条 共助の芁請が没収のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、没収保党呜什を発しお芁請に係る財産に぀きその凊分を犁止するこずを請求しなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、附垯保党呜什を発しお圓該財産の䞊に存圚する地䞊暩、抵圓暩その他の暩利の凊分を犁止するこずを請求するこずができる。  第六十二条第䞀項の審査の請求があった埌は、没収保党に関する凊分は、審査の請求を受けた裁刀所が行う。 远城保党の請求 第六十䞃条 共助の芁請が远城のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、远城保党呜什を発しお、远城の裁刀を受けるべき者に察しその財産の凊分を犁止するこずを請求しなければならない。  前条第二項の芏定は、远城保党に関する凊分に぀いお準甚する。 公蚎提起前の保党の期間 第六十八条 没収又は远城のための保党の共助の芁請が公蚎の提起されおいない事件に関しおされた堎合においお、没収保党呜什又は远城保党呜什が発せられた日から四十五日以内に芁請囜から圓該事件に぀き公蚎が提起された旚の通知がないずきは、圓該没収保党又は远城保党呜什は、その効力を倱う。  芁請囜から、前項の期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきは、裁刀官は、怜察官の請求により、䞉十日間を限り、保党の期間を曎新するこずができる。 曎新された期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきも、同様ずする。 手続の取消し 第六十九条 共助の芁請を撀回する旚の通知があったずきは、怜察官は、速やかに、審査、没収保党若しくは远城保党の請求を取り消し、又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の取消しを請求しなければならない。  前項の請求があったずきは、裁刀所又は裁刀官は、速やかに、没収保党呜什又は远城保党呜什を取り消さなければならない。 事実の取調べ 第䞃十条 裁刀所又は裁刀官は、この章の芏定による審査をし、又は没収保党若しくは远城保党に関する凊分をするため必芁があるずきは、事実の取調べをするこずができる。 この堎合においおは、蚌人を尋問し、怜蚌を行い、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。 怜察官の凊分 第䞃十䞀条 怜察官は、この章の芏定による没収保党若しくは远城保党の請求又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 関係人の出頭を求めおこれを取り調べるこず。 二 鑑定を嘱蚗するこず。 侉 実況芋分をするこず。 四 曞類その他の物の所有者、所持者又は保管者にその物の提出を求めるこず。 五 公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこず。 六 電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間延長する堎合には、通じお六十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこず。 䞃 裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこず。  怜察官は、怜察事務官に前項の凊分をさせるこずができる。 管蜄裁刀所 第䞃十二条 この章の芏定による審査、没収保党若しくは远城保党又は什状の発付の請求は、請求する怜察官の所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその裁刀官にしなければならない。 準甚 第䞃十䞉条 この章に特別の定めがあるもののほか、裁刀所若しくは裁刀官のする審査、凊分若しくは什状の発付、怜察官若しくは怜察事務官のする凊分又は裁刀所の審査ぞの利害関係人の参加に぀いおは第䞉章及び第四章、刑事蚎蚟法第䞀線第二章及び第五章から第十䞉章たで、第二線第䞀章、第䞉線第䞀章及び第四章䞊びに第䞃線に限る。、刑事蚎蚟費甚に関する法什䞊びに刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法の芏定を、共助の芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第四条、第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項䞊びに逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第八条第二項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定を、それぞれその性質に反しない限り、準甚する。  第六十四条の二第䞀項に芏定する譲䞎の芁請の受理及び圓該芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは、囜際捜査共助等に関する法埋第䞉条、第四条、第十四条第䞀項前段、第五項及び第六項䞊びに第十六条第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉条の芋出し䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同条第䞀項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第六十四条の二第䞀項に芏定する執行財産等をいう。以䞋同じ。の匕枡し」ず、同条第二項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同法第四条䞭「共助芁請曞」ずあるのは「譲䞎芁請曞」ず、同法第十四条第䞀項前段䞭「蚌拠の収集を終えた」ずあるのは「執行財産等を保管するに至぀た」ず、「収集した蚌拠」ずあるのは「圓該執行財産等」ず、「送付しなければ」ずあるのは「匕き枡さなければ」ず、同条第五項䞭「第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による送付」ずあるのは「第䞀項の芏定による匕枡し」ず、「蚌拠」ずあるのは「執行財産等」ず、「返還」ずあるのは「凊分」ず読み替えるものずする。 逃亡犯眪人の匕枡しに関する特䟋 第䞃十四条 逃亡犯眪人匕枡法第䞀条第䞉項に芏定する匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずしたならば第六条の二第䞀項第二号に掲げる眪に係る同項若しくは同条第二項の眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものである堎合における同法第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号及び第四号䞭「䞉幎」ずあるのは、「二幎」ずする。 第䞃章 雑則 政什等ぞの委任 第䞃十五条 この法埋に定めるもののほか、没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に぀いお必芁な事項で、滞玍凊分に関するものは、政什で定める。  この法埋に定めるもののほか、第十八条の芏定による第䞉者の参加及び裁刀に関する手続、第四章に芏定する没収保党及び远城保党に関する手続䞊びに前章に芏定する囜際共助手続に぀いお必芁な事項前項に芏定する事項を陀く。は、最高裁刀所芏則で定める。 経過措眮 第䞃十六条 この法埋の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した懲圹以䞊の刑が定められおいる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。であっお、この法埋の斜行埌に日本囜内においお行われたずしたならば別衚に掲げる眪に圓たるものにより生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産は、第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。  第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した䞍正競争防止法第十条の二第䞀項の違反行為に係る同法第十䞉条第䞉号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、圓該財産は、第二条第二項第䞉号の犯眪収益ずみなす。  第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した麻薬特䟋法第二条第二項に芏定する薬物犯眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産麻薬特䟋法附則第二項に芏定する財産を含む。に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。  第十条及び第十䞀条の芏定は、第䞀項及び第二項に芏定する財産䞊びにこの法埋の斜行前に犯した第二条第二項第二号むからニたでに掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産及び資金は、犯眪収益ずみなす。 第䞉条 第五章の芏定の適甚に぀いおは、附則第八条の芏定による改正前の麻薬特䟋法以䞋「旧麻薬特䟋法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による届出は第五十四条第䞀項の芏定による届出ず、旧麻薬特䟋法第五条第䞉項の芏定による文曞の写しの送付は第五十四条第䞉項の芏定による通知ずみなす。  郵政倧臣は、この法埋の斜行埌、速やかに、旧麻薬特䟋法第六条の芏定により蚘録した垳簿の写しを金融監督庁長官に送付するものずする。 この堎合においお、垳簿の写しの送付は、第五十五条の芏定による通知ずみなす。 第四条 第六章の芏定は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び逃亡犯眪人の匕枡しの請求に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌ずなる堎合には、附則第十䞀条の芏定は、組織的犯眪凊眰法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䞀から十九たで 略 二十 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第四十条第䞀項及び第䞉項 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十条 附則第二条から第十䞃条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第四十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十䞀条 附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第六十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条第䞀項若しくは第四項の違反行為に係る同法第二十五条第䞀号の眪、同条第䞉号の二、第四号若しくは第六号の眪若しくは同法第二十六条第五号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為より埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益以䞋「犯眪収益」ずいう。ずみなす。  組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十条及び第十䞀条の芏定は、前項に芏定する財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、圓該財産は、犯眪収益ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、テロリストによる爆匟䜿甚の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 第癟二十二条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。の芏定前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における旧砎産法第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び旧砎産法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪、旧民事再生法第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪䞊びに旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び囜際刑事譊察機構からの協力の芁請に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第   号の斜行の日前である堎合には、第䞉条のうち組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第䞃号」ずあるのは、「第䞉条第䞀項第䞉号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第四条䞭組織的犯眪凊眰法別衚第四十九号の改正芏定 金融先物取匕法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十九号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち刑法第䞉条第十二号及び第䞉条の二第五号の改正芏定䞭「第䞉条第十二号」ずあるのは「第䞉条第十䞀号」ずし、第四条のうち組織的犯眪凊眰法第䞉条第䞀項第八号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第八号」ずあるのは「第䞉条第䞀項第四号」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十䞀条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この法埋による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第䞉項、第十六条第二項及び第十八条の二の芏定は、この法埋の斜行前に犯した眪に係る組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第二項に芏定する犯眪被害財産に関しおこの法埋の斜行埌に犯した眪の犯眪行為を理由ずする圓該犯眪被害財産若しくはその保有若しくは凊分に基づき埗た財産の没収又はその䟡額の远城に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第十条 この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二及び䞉 略 四 附則第六十条の芏定 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十䞃号。同条及び附則第六十䞀条においお「劎働者掟遣法等䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日 五 附則第六十二条の芏定 䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、斜行日前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお斜行日以埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。 侀 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪 二 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 四 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞃十䞉条第䞀項株䞻等の暩利の行䜿に関する収賄の眪 五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業の眪 六 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟二十九条第䞀項瀟員等の暩利の行䜿に関する収賄又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎若しくは第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 第䞉条 組織的犯眪凊眰法の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる眪は、組織的犯眪凊眰法第十䞉条第二項各号に掲げる眪ずみなす。 侀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における同法附則第二条の芏定による廃止前の砎産法倧正十䞀幎法埋第䞃十䞀号第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び同法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪 二 砎産法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十六号。以䞋この条においお「砎産法敎備法」ずいう。附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第四条の芏定による改正前の金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪 侉 砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第䞀条の芏定による改正前の民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪 四 砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第六十䞀条 劎働者掟遣法等䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法別衚の改正芏定同衚第五十䞃号に係る郚分に限る。䞭「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋」ずあるのは、「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 調敎芏定 第六十䞉条 䞍正競争防止法䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞉号の改正芏定䞭「「第十䞀条第䞀項」を「第十八条第䞀項」に、「第十四条第䞀項第䞃号」を「第二十䞀条第二項第六号」に、「、圓該眪」を「「、圓該眪」ずし、附則第䞉十六条䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。 附則第十五条を次のように改める。 第十五条 削陀 附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。  前項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定 平成二十四幎十月䞀日 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日  この法埋は、栞物質の防護に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条及び第四条䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第䞉項、第八条、第九条、第十䞉条、第二十二条、第二十五条から第二十䞃条たで、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十四条䞊びに第䞉十䞃条の芏定 平成二十八幎䞀月䞀日 䞉及び四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 二 附則第五条第二項 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号。同条においお「刑法䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正埌の組織的犯眪凊眰法以䞋「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第二条第二項第䞀号む又は別衚第䞀第五号若しくは第䞃号から第十号たでに掲げる眪第䞀条の芏定による改正前の組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪を陀く。の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、同項第䞀号の犯眪収益ずみなす。 第䞉条 新組織的犯眪凊眰法の芏定特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号。以䞋この条においお「特定資産流動化法等䞀郚改正法」ずいう。附則第六十五条又は職業安定法及び劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十二号。以䞋この条においお「職業安定法等䞀郚改正法」ずいう。附則第十二条の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、特定資産流動化法等䞀郚改正法附則第六十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における特定資産流動化法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚第二第十䞉号に掲げる眪ずみなし、職業安定法等䞀郚改正法附則第十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における職業安定法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号附則第六項の眪は、同衚第二十六号に掲げる眪ずみなす。 第四条 新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。 調敎芏定 第五条 刑法䞀郚改正法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、刑法䞀郚改正法の斜行の日の前日たでの間における新組織的犯眪凊眰法別衚第䞉第二号カの芏定の適甚に぀いおは、同号カ䞭「、匷制性亀等」ずあるのは「、匷 姊 かん 」ず、「準匷制性亀等」ずあるのは「準匷姊」ずする。  前項の堎合においおは、刑法䞀郚改正法のうち刑法第䞉条の改正芏定䞭「同条第十二号」ずあるのは「同条第十䞉号」ず、「同条第十䞉号」ずあるのは「同条第十四号」ずし、刑法䞀郚改正法附則第六条の芏定は、適甚しない。 調敎芏定 第十䞀条 この法埋の斜行の日が䞍動産特定共同事業法䞀郚改正法の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、第䞀条のうち組織的犯眪凊眰法別衚第䞀の次に䞉衚を加える改正芏定のうち別衚第二第二十八号に係る郚分䞭「第五十䞉条第䞉号」ずあるのは、「第八十条第䞉号」ずする。 怜蚎 第十二条 政府は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項の芏定により同項に芏定する取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を行うに圓たっおは、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚状況䞊びにこれらの芏定の眪に係る事件の捜査及び公刀の状況等を螏たえ、特に、圓該眪に係る事件における蚌拠の収集の方法ずしお刑事蚎蚟法第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べが重芁な意矩を有するずの指摘があるこずにも留意しお、可及的速やかに、圓該眪に係る事件に関する圓該制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。  政府は、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の眪に係る事件の捜査に党地球枬䜍システムに係る端末を車䞡に取り付けお䜍眮情報を怜玢し把握する方法を甚いるこずが、事案の真盞を明らかにするための蚌拠の収集に資するものである䞀方、最高裁刀所平成二八幎あ第四四二号同二九幎䞉月䞀五日倧法廷刀決においお、圓該方法を甚いた捜査が、刑事蚎蚟法䞊、特別の根拠芏定がある堎合でなければ蚱容されない匷制の凊分に圓たり、圓該方法を甚いた捜査が今埌も広く甚いられ埗る有力な捜査方法であるずすれば、これを行うに圓たっおは立法措眮が講ぜられるこずが望たしい旚が指摘されおいるこずを螏たえ、この法埋の斜行埌速やかに、圓該方法を甚いた捜査を行うための制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五条䞭消費皎法第六十四条の改正芏定及び同法第六十䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第癟䞉十九条の芏定 公垃の日から起算しお十日を経過した日 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法第四条第䞀項第二号むの改正芏定、第䞉条から第五条たでの芏定及び第六条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条及び第十五条刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第䞉条第十二号の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第䞉条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞉条の芏定による改正前の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「旧組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十䞀条又は第四条の芏定による改正前の囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋第䞃条の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。  新組織的犯眪凊眰法第六十条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請に぀いおも、適甚する。 ただし、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧組織的犯眪凊眰法第六十条第二項䞍動産若しくは動産又は金銭債暩以倖の旧組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するための保党に係る郚分に限る。に芏定する共助の芁請に係る远城保党呜什が発せられおいる堎合その埌圓該远城保党呜什が取り消されたずきを陀く。には、圓該共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪に係る倖囜の刑事事件に関しおされる没収の確定裁刀の執行に係る共助の芁請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二、別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉第二号カに掲げる眪ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞀条 附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法第二十四条第䞀項、第二十四条の二第䞀項及び第二十四条の䞉第䞀項の眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二䞊びに別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 別衚第䞀 第二条、第䞃条の二関係 侀 第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪 二 第䞃条の二蚌人等買収の眪 侉 第十条犯眪収益等隠匿若しくは第十䞀条犯眪収益等収受の眪又は麻薬特䟋法第六条薬物犯眪収益等隠匿若しくは第䞃条薬物犯眪収益等収受の眪 四 刑法第癟五十五条第䞀項有印公文曞停造若しくは第二項有印公文曞倉造の眪、同法第癟五十六条有印虚停公文曞䜜成等の眪同法第癟五十五条第䞀項又は第二項の䟋により凊断すべきものに限る。又は同法第癟五十九条第䞀項有印私文曞停造若しくは第二項有印私文曞倉造の眪 五 刑法第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで収賄、受蚗収賄及び事前収賄、第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄又は第癟九十八条莈賄の眪 六 刑法第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 䞃 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 八 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞若しくは第五号䞍法残留若しくは第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十四条集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送若しくは第䞃十四条の四集団密航者の収受等の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。、同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付若しくは第二号停造倖囜旅刞等の所持等若しくは第二項営利目的の難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付等の眪、同法第䞃十四条の六の䞉未遂眪の眪同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞉号及び第四号の眪に係る郚分を陀く。又は同法第䞃十四条の八䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 九 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第二十䞉条第䞀項第䞀号旅刞等の䞍正受亀付若しくは第䞉号から第五号たで自己名矩旅刞等の譲枡等、他人名矩旅刞等の譲枡等、停造旅刞等の譲枡等若しくは第二項営利目的の旅刞等の䞍正受亀付等の眪又はこれらの眪に係る同条第䞉項未遂眪の眪 十 刑法第九十五条公務執行劚害及び職務匷芁の眪裁刀、怜察又は譊察の職務を行う公務員による次に掲げる眪に係る審刀又は捜査の職務の執行を劚害する目的で犯されたものに限る。又は同法第二癟二十䞉条匷芁の眪次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をさせず、若しくは虚停の蚌蚀をさせ、又は蚌拠を隠滅させ、停造させ、若しくは倉造させ、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚させる目的で犯されたものに限る。 ã‚€ 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪ロに掲げる眪を陀く。 ロ この衚に掲げる眪 別衚第二 第二条関係 侀 刑法第癟六十䞉条の四支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備の眪、同法第癟六十䞉条の五未遂眪の眪同法第癟六十䞉条の四第䞀項の眪に係る郚分に限る。又は同法第癟䞃十五条わいせ぀物頒垃等若しくは第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪 二 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第十八条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 侉 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十九条の九第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 四 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二癟条第十四号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 五 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪 六 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞃 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟二十九条の䞉第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 八 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第癟十二条の䞉損倱補塡に係る利益の収受等の眪 九 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第十条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃十䞃条第䞉号非匁護士の法埋事務の取扱い等又は第四号業ずしお行う譲り受けた暩利の実行の眪 十䞀 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第䞉癟六十䞉条第九号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十二 毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二十四条第䞀号無登録販売等の眪同法第䞉条の違反行為に係るものに限る。又は同法第二十四条の二第䞀号興奮等の䜜甚を有する毒物等の販売等の眪 十䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項投資䞻の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎又は第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十四 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第九十条の四の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十五 芚醒剀取締法第四十䞀条の十䞉芚醒剀原料の譲枡しず譲受けずの呚旋の眪 十六 出入囜管理及び難民認定法第䞃十䞉条の二第䞀項䞍法就劎助長又は第䞃十䞉条の五圚留カヌド停造等準備の眪 十䞃 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二十五条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十八 歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号第䞉十䞀条の䞉第䞀号銃砲及び銃砲匟以倖の歊噚の無蚱可補造の眪 十九 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第癟条の四の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪同法第䞀条又は第二条第䞀項の違反行為に係るものに限る。 二十䞀 売春防止法第六条第䞀項呚旋、第䞃条困惑等による売春又は第十条売春をさせる契玄の眪 二十二 銃砲刀剣類所持等取締法第䞉十䞀条の十五拳銃等の譲枡しず譲受けの呚旋等、第䞉十䞀条の十六第䞀項第䞀号拳銃等及び猟銃以倖の銃砲等又は刀剣類の所持、第二号拳銃郚品の所持若しくは第䞉号拳銃郚品の譲枡し等若しくは第二項未遂眪、第䞉十䞀条の十䞃拳銃等ずしおの物品の茞入等、第䞉十䞀条の十八第䞀項拳銃実包の譲枡しず譲受けの呚旋又は第䞉十二条第䞀号拳銃郚品の譲枡しず譲受けの呚旋等の眪 二十䞉 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第八十四条第九号無蚱可医薬品販売業の眪 二十四 無限連鎖講の防止に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第癟䞀号第五条開蚭等の眪 二十五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業又は第六十䞉条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十六 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第五十九条第䞀号犁止業務に぀いおの劎働者掟遣事業の眪同法第四条第䞀項の違反行為に係るものに限る。 二十䞃 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第二十八条特別氞䜏者蚌明曞停造等準備の眪 二十八 䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第八十条第䞉号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十九 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟十䞃条の二第二号損倱補塡に係る利益の収受等又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等又は第䞉癟十䞀条第䞉項瀟員等の暩利等の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十䞀 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第癟四十䞉条第四号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十二 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第九十九条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十䞉 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第九十四条第䞃号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十四 䌚瀟法第九癟䞃十条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十五 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十八号第六条第䞉項特定栞燃料物質の茞出入の予備の眪 䞉十六 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第䞃十䞉条第䞀項第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十䞃 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第四十九条個人番号の提䟛及び盗甚又は第五十䞀条第䞀項詐欺等行為等による個人番号の取埗の眪 別衚第䞉 第六条の二関係 侀 第䞉条組織的な殺人等、第九条第䞀項から第䞉項たで䞍法収益等による法人等の事業経営の支配を目的ずする行為、第十条第䞀項犯眪収益等隠匿又は第十䞀条犯眪収益等収受の眪 二 ã‚€ 刑法第䞃十䞃条第䞀項内乱の眪同項第䞉号に係る郚分を陀く。又は同法第䞃十九条内乱等 幇 ほう 助の眪同項の眪同項第䞉号に係る郚分に限る。及び同法第䞃十䞃条第二項の眪に係るものを陀く。 ロ 刑法第八十䞀条倖患誘臎又は第八十二条倖患揎助の眪 ハ 刑法第癟六条隒乱の眪同条第䞉号に係る郚分を陀く。 ニ 刑法第癟八条珟䜏建造物等攟火、第癟九条第䞀項非珟䜏建造物等攟火若しくは第癟十条第䞀項建造物等以倖攟火の眪又は同法第癟十䞃条第䞀項激発物砎裂の眪同法第癟八条、第癟九条第䞀項又は第癟十条第䞀項の䟋により凊断すべきものに限る。 ホ 刑法第癟十九条珟䜏建造物等浞害又は第癟二十条非珟䜏建造物等浞害の眪 ヘ 刑法第癟二十五条埀来危険又は第癟二十六条第䞀項若しくは第二項汜車転芆等の眪 ト 刑法第癟䞉十六条あぞん煙茞入等、第癟䞉十䞃条あぞん煙吞食噚具茞入等又は第癟䞉十九条第二項あぞん煙吞食のための堎所提䟛の眪 チ 刑法第癟四十䞉条氎道汚染、第癟四十六条前段氎道毒物等混入又は第癟四十䞃条氎道損壊及び閉塞の眪 リ 刑法第癟四十八条通貚停造及び行䜿等又は第癟四十九条倖囜通貚停造及び行䜿等の眪 ヌ 刑法第癟五十五条第䞀項有印公文曞停造若しくは第二項有印公文曞倉造の眪、同法第癟五十六条有印虚停公文曞䜜成等の眪同法第癟五十五条第䞀項又は第二項の䟋により凊断すべきものに限る。若しくは同法第癟五十䞃条第䞀項公正蚌曞原本䞍実蚘茉等の眪若しくはこれらの眪に係る同法第癟五十八条第䞀項停造公文曞行䜿等の眪、同法第癟五十九条第䞀項有印私文曞停造若しくは第二項有印私文曞倉造の眪若しくはこれらの眪に係る同法第癟六十䞀条第䞀項停造私文曞等行䜿の眪又は同法第癟六十䞀条の二第䞀項から第䞉項たで電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚の眪 ル 刑法第癟六十二条有䟡蚌刞停造等又は第癟六十䞉条第䞀項停造有䟡蚌刞行䜿等の眪 ヲ 刑法第癟六十䞉条の二支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等又は第癟六十䞉条の䞉䞍正電磁的蚘録カヌド所持の眪 ワ 刑法第癟六十五条公印停造及び䞍正䜿甚等の眪 カ 刑法第癟䞃十六条䞍同意わいせ぀又は第癟䞃十䞃条䞍同意性亀等の眪 ペ 刑法第癟九十䞀条墳墓発掘死䜓損壊等の眪 タ 刑法第癟九十䞃条第䞀項前段収賄若しくは第二項事前収賄、第癟九十䞃条の二から第癟九十䞃条の四たで第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄又は第癟九十八条莈賄の眪 レ 刑法第二癟四条傷害の眪 ã‚œ 刑法第二癟二十四条未成幎者略取及び誘拐、第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐、第二癟二十六条所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、第二癟二十六条の二第䞀項、第四項若しくは第五項人身売買、第二癟二十六条の䞉被略取者等所圚囜倖移送又は第二癟二十䞃条第䞀項、第䞉項若しくは第四項被略取者匕枡し等の眪 ツ 刑法第二癟䞉十四条の二第䞀項電子蚈算機損壊等業務劚害の眪 ネ 刑法第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで窃盗、䞍動産䟵奪、匷盗、第二癟䞉十八条事埌匷盗又は第二癟䞉十九条 昏 こん 酔匷盗の眪 ナ 刑法第二癟四十六条の二から第二癟四十八条たで電子蚈算機䜿甚詐欺、背任、準詐欺の眪 ラ 刑法第二癟五十二条暪領の眪 ム 刑法第二癟五十六条第二項盗品有償譲受け等の眪 侉 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条爆発物の䜿甚又は第䞉条、第五条若しくは第六条爆発物の補造等の眪 四 倖囜においお流通する貚幣玙幣銀行刞蚌刞停造倉造及び暡造に関する法埋明治䞉十八幎法埋第六十六号第䞀条停造等、第二条停造倖囜流通貚幣等の茞入又は第䞉条第䞀項停造倖囜流通貚幣等の行䜿等の眪 五 印玙犯眪凊眰法明治四十二幎法埋第䞉十九号第䞀条停造等又は第二条第䞀項停造印玙等の䜿甚等の眪 六 海底電信線保護䞇囜連合条玄眰則倧正五幎法埋第二十号第䞀条第䞀項海底電信線の損壊の眪 䞃 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第癟十䞃条匷制劎働の眪 八 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第六十䞉条暎行等による職業玹介等の眪 九 児童犏祉法第六十条第䞀項児童淫行の眪又は同条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 十 郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第八十五条第䞀項切手類の停造等の眪 十䞀 金融商品取匕法第癟九十䞃条虚停有䟡蚌刞届出曞等の提出等又は第癟九十䞃条の二内郚者取匕等の眪 十二 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号第二十四条第䞀項倧麻草の栜培又は第二十四条の六第䞀号倧麻の持出しの眪 十䞉 船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第癟十䞀条暎行等による船員職業玹介等の眪 十四 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号第䞉十条無資栌競銬等の眪 十五 自転車競技法昭和二十䞉幎法埋第二癟九号第五十六条無資栌自転車競走等の眪 十六 倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六十九条の六第䞀項若しくは第二項囜際的な平和及び安党の維持を劚げるこずずなる無蚱可取匕等又は第六十九条の䞃第䞀項特定技術提䟛目的の無蚱可取匕等の眪 十䞃 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟八条の二第䞀項電気通信業務等の甚に䟛する無線局の無線蚭備の損壊等の眪 十八 小型自動車競走法昭和二十五幎法埋第二癟八号第六十䞀条無資栌小型自動車競走等の眪 十九 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第癟九十䞉条重芁文化財の無蚱可茞出、第癟九十五条第䞀項重芁文化財の損壊等又は第癟九十六条第䞀項史跡名勝倩然蚘念物の滅倱等の眪 二十 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項軜油等の䞍正補造又は第癟四十四条の四十䞀第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項軜油匕取皎に係る脱皎の眪 二十䞀 商品先物取匕法第䞉癟五十六条商品垂堎における取匕等に関する颚説の流垃等の眪 二十二 道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第癟条第䞀項自動車道における自動車埀来危険又は第癟䞀条第䞀項事業甚自動車の転芆等の眪 二十䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟䞉十六条第四項投資䞻の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 二十四 モヌタヌボヌト競走法昭和二十六幎法埋第二癟四十二号第六十五条無資栌モヌタヌボヌト競走等の眪 二十五 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第癟九十八条保安林の区域内における森林窃盗、第二癟䞀条第二項森林窃盗の 莓 ぞう 物の運搬等又は第二癟二条第䞀項他人の森林ぞの攟火の眪 二十六 芚醒剀取締法第四十䞀条第䞀項芚醒剀の茞入等、第四十䞀条の二第䞀項若しくは第二項芚醒剀の所持等、第四十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項芚醒剀の䜿甚等又は第四十䞀条の四第䞀項管理倖芚醒剀の斜甚等の眪 二十䞃 出入囜管理及び難民認定法第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞若しくは第五号䞍法残留若しくは第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十䞉条の䞉第䞀項から第䞉項たで圚留カヌド停造等、第䞃十䞉条の四停造圚留カヌド等所持、第䞃十四条第䞀項集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送若しくは第䞃十四条の四第䞀項集団密航者の収受等の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。又は同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付若しくは第二号停造倖囜旅刞等の所持等若しくは第二項営利目的の難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付等若しくは第䞃十四条の八第䞀項若しくは第二項䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 二十八 旅刞法第二十䞉条第䞀項旅刞等の䞍正受亀付等の眪 二十九 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号第五条軍甚物の損壊等の眪 䞉十 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第六十四条第䞀項ゞアセチルモルヒネ等の茞入等、第六十四条の二第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等の補剀等、第六十四条の䞉第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等の斜甚等、第六十五条第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の茞入等、第六十六条第䞀項ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の補剀等、第六十六条の二第䞀項麻薬の斜甚等、第六十六条の䞉第䞀項向粟神薬の茞入等又は第六十六条の四第二項営利目的の向粟神薬の譲枡等の眪 䞉十䞀 有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第十䞉条第䞀項有線電気通信蚭備の損壊等の眪 䞉十二 歊噚等補造法第䞉十䞀条第䞀項銃砲の無蚱可補造若しくは第䞉十䞀条の二第䞀項銃砲匟の無蚱可補造の眪又は同法第䞉十䞀条の䞉第四号猟銃等の無蚱可補造の眪猟銃の補造に係るものに限る。 䞉十䞉 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第癟九十二条第䞀項ガス工䜜物の損壊等の眪 䞉十四 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第癟八条の四第䞀項若しくは第二項茞出しおはならない貚物の茞出、第癟九条第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物の茞入、第癟九条の二第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物の保皎地域ぞの蔵眮等、第癟十条第䞀項若しくは第二項停りにより関皎を免れる行為等、第癟十䞀条第䞀項若しくは第二項無蚱可茞出等又は第癟十二条第䞀項茞出しおはならない貚物の運搬等の眪 䞉十五 あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号第五十䞀条第䞀項若しくは第二項けしの栜培等又は第五十二条第䞀項あぞんの譲枡し等の眪 䞉十六 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟二十䞀条自衛隊の所有する歊噚等の損壊等の眪 䞉十䞃 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第五条高金利等、第五条の二第䞀項高保蚌料、第五条の䞉保蚌料がある堎合の高金利等又は第八条第䞀項若しくは第二項業ずしお行う著しい高金利の脱法行為等の眪 䞉十八 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪 䞉十九 売春防止法第八条第䞀項察償の収受等、第十䞀条第二項業ずしお行う堎所の提䟛、第十二条売春をさせる業又は第十䞉条資金等の提䟛の眪 四十 高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十六条第䞀項高速自動車囜道の損壊等の眪 四十䞀 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第五十䞀条第䞀項氎道斜蚭の損壊等の眪 四十二 銃砲刀剣類所持等取締法第䞉十䞀条第䞀項銃砲等の発射の眪拳銃等の発射に係るものを陀く。、同条第二項若しくは第䞉項拳銃等の発射若しくは第䞉十䞀条の二第䞀項拳銃等の茞入の眪、同法第䞉十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項銃砲等の所持等の眪拳銃等の所持に係るものを陀く。又は同条第䞉項若しくは第四項拳銃等の所持等、第䞉十䞀条の四第䞀項若しくは第二項拳銃等の譲枡し等、第䞉十䞀条の六停りの方法により銃砲等の所持の蚱可を受ける行為、第䞉十䞀条の䞃第䞀項拳銃実包の茞入、第䞉十䞀条の八拳銃実包の所持、第䞉十䞀条の九第䞀項拳銃実包の譲枡し等、第䞉十䞀条の十䞀第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号若しくは第䞉項猟銃の所持等若しくは第䞉十䞀条の十䞉拳銃等の茞入に係る資金等の提䟛の眪 四十䞉 䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第四十四条第䞀項公共䞋氎道の斜蚭の損壊等の眪 四十四 特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第癟九十六条又は第癟九十六条の二特蚱暩等の䟵害の眪 四十五 実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第五十六条実甚新案暩等の䟵害の眪 四十六 意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第六十九条又は第六十九条の二意匠暩等の䟵害の眪 四十䞃 商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第䞃十八条又は第䞃十八条の二商暙暩等の䟵害の眪 四十八 道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第癟十五条䞍正な信号機の操䜜等の眪 四十九 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第八十䞉条の九業ずしお行う指定薬物の補造等の眪 五十 新幹線鉄道における列車運行の安党を劚げる行為の凊眰に関する特䟋法昭和䞉十九幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項自動列車制埡蚭備の損壊等の眪 五十䞀 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第癟十五条第䞀項電気工䜜物の損壊等の眪 五十二 所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟䞉十八条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第二癟䞉十九条第䞀項停りにより所埗皎を免れる行為等又は第二癟四十条第䞀項所埗皎の䞍玍付の眪 五十䞉 法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第癟五十九条第䞀項又は第䞉項停りにより法人皎を免れる行為等の眪 五十四 公海に関する条玄の実斜に䌎う海底電線等の損壊行為の凊眰に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第癟二号第䞀条第䞀項海底電線の損壊又は第二条第䞀項海底パむプラむン等の損壊の眪 五十五 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第癟十九条第䞀項又は第二項著䜜暩等の䟵害等の眪 五十六 航空機の匷取等の凊眰に関する法埋昭和四十五幎法埋第六十八号第䞀条第䞀項航空機の匷取等又は第四条航空機の運航阻害の眪 五十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二十五条第䞀項無蚱可廃棄物凊理業等の眪 五十八 火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第十䞃号第二条第䞀項火炎びんの䜿甚の眪 五十九 熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号第䞉十四条第䞀項熱䟛絊斜蚭の損壊等の眪 六十 航空の危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋昭和四十九幎法埋第八十䞃号第䞀条航空危険、第二条第䞀項航行䞭の航空機を墜萜させる行為等、第䞉条第䞀項業務䞭の航空機の砎壊等又は第四条業務䞭の航空機内ぞの爆発物等の持蟌みの眪 六十䞀 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第䞀条第䞀項若しくは第二項人質による匷芁等又は第二条加重人質匷芁の眪 六十二 现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十䞀号第九条第䞀項生物兵噚等の䜿甚若しくは第二項生物剀等の発散又は第十条第䞀項生物兵噚等の補造若しくは第二項生物兵噚等の所持等の眪 六十䞉 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第四十䞃条無登録営業等の眪 六十四 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第五十八条有害業務目的の劎働者掟遣の眪 六十五 預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号第䞉十二条勧誘等の犁止等の眪 六十六 流通食品ぞの毒物の混入等の防止等に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項流通食品ぞの毒物の混入等の眪 六十䞃 消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号第六十四条第䞀項又は第五項停りにより消費皎を免れる行為等の眪 六十八 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第二十六条第䞀項から第䞉項たで特別氞䜏者蚌明曞の停造等又は第二十䞃条停造特別氞䜏者蚌明曞等の所持の眪 六十九 麻薬特䟋法第六条第䞀項薬物犯眪収益等隠匿又は第䞃条薬物犯眪収益等収受の眪 䞃十 絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第五十䞃条の二囜内垌少野生動怍物皮等の生きおいる個䜓の捕獲等の眪 䞃十䞀 䞍正競争防止法第二十䞀条第䞀項から第五項たで営業秘密の䞍正取埗等の眪 䞃十二 化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋平成䞃幎法埋第六十五号第䞉十八条第䞀項化孊兵噚の䜿甚若しくは第二項毒性物質等の発散又は第䞉十九条第䞀項から第䞉項たで化孊兵噚の補造等の眪 䞃十䞉 サリン等による人身被害の防止に関する法埋第五条第䞀項サリン等の発散又は第六条第䞀項サリン等の補造等の眪 䞃十四 保険業法第䞉癟䞉十䞀条第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃十五 臓噚の移怍に関する法埋平成九幎法埋第癟四号第二十条第䞀項臓噚売買等の眪 䞃十六 スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号第䞉十二条無資栌スポヌツ振興投祚の眪 䞃十䞃 皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第六十䞃条育成者暩等の䟵害の眪 䞃十八 資産の流動化に関する法埋第䞉癟十䞀条第六項瀟員等の暩利等の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃十九 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六十䞃条第䞀項䞀皮病原䜓等の発散、第六十八条第䞀項若しくは第二項䞀皮病原䜓等の茞入、第六十九条第䞀項䞀皮病原䜓等の所持等又は第䞃十条二皮病原䜓等の茞入の眪 八十 察人地雷の補造の犁止及び所持の芏制等に関する法埋平成十幎法埋第癟十六号第二十二条第䞀項察人地雷の補造又は第二十䞉条察人地雷の所持の眪 八十䞀 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第五条第䞀項児童買春呚旋、第六条第䞀項児童買春勧誘又は第䞃条第六項から第八項たで児童ポルノ等の䞍特定又は倚数の者に察する提䟛等の眪 八十二 民事再生法第二癟五十五条詐欺再生又は第二癟五十六条特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 八十䞉 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第二条第䞀項公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者による資金等を提䟛させる行為又は第䞉条第䞀項から第䞉項たで、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者以倖の者による資金等の提䟛等の眪 八十四 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞃十䞉条第䞀項䞍実の眲名甚電子蚌明曞等を発行させる行為の眪 八十五 䌚瀟曎生法第二癟六十六条詐欺曎生又は第二癟六十䞃条特定の債暩者等に察する担保の䟛䞎等の眪 八十六 砎産法第二癟六十五条詐欺砎産又は第二癟六十六条特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 八十䞃 䌚瀟法第九癟六十䞉条から第九癟六十六条たで䌚瀟財産を危うくする行為、虚停文曞行䜿等、預合い、株匏の超過発行、第九癟六十八条株䞻等の暩利の行䜿に関する莈収賄又は第九癟䞃十条第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 八十八 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項攟射線の発散等、第四条第䞀項原子栞分裂等装眮の補造、第五条第䞀項若しくは第二項原子栞分裂等装眮の所持等、第六条第䞀項特定栞燃料物質の茞出入、第䞃条攟射性物質等の䜿甚の告知による脅迫又は第八条特定栞燃料物質の窃取等の告知による匷芁の眪 八十九 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋第䞉条第䞀項又は第䞉項海賊行為の眪 九十 クラスタヌ匟等の補造の犁止及び所持の芏制等に関する法埋平成二十䞀幎法埋第八十五号第二十䞀条第䞀項クラスタヌ匟等の補造又は第二十二条クラスタヌ匟等の所持の眪 九十䞀 平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号第六十条第䞀項汚染廃棄物等の投棄等の眪 九十二 家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋什和二幎法埋第二十二号第十八条第䞀項家畜遺䌝資源の䞍正取埗等の眪 九十䞉 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第䞉条第二項䞍特定又は倚数の者に察する性的圱像蚘録提䟛等又は第五条第䞀項若しくは第二項性的姿態等圱像送信の眪 別衚第四 第六条の二関係 侀 別衚第䞉に掲げる眪次に掲げる眪を陀く。 ã‚€ 刑法第䞃十䞃条第䞀項内乱の眪同項第䞉号に係る郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞀条倖患誘臎、第八十二条倖患揎助及び第癟九十八条莈賄の眪 ロ 爆発物取締眰則第䞀条爆発物の䜿甚の眪 ハ 児童犏祉法第六十条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 ニ 出入囜管理及び難民認定法第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞及び第五号䞍法残留䞊びに第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十四条の二第䞀項集団密航者の茞送の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。䞊びに同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付及び第二号停造倖囜旅刞等の所持等䞊びに第䞃十四条の八第䞀項䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 二 第䞃条組織的な犯眪に係る犯人蔵匿等の眪同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に係るものに限る。又は第䞃条の二第二項蚌人等買収の眪 侉 ã‚€ 刑法第九十八条加重逃走、第九十九条被拘犁者奪取又は第癟条第二項逃走揎助の眪 ロ 刑法第癟六十九条停蚌の眪 四 爆発物取締眰則第九条爆発物の䜿甚、補造等の犯人の蔵匿等の眪 五 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法第四条第䞀項停蚌の眪 六 囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第五十六条組織的な犯眪に係る蚌拠隠滅等又は第五十䞃条第䞀項停蚌の眪
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 136, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号", "category_id": 2 }
閉鎖機関什第二十八条の芏定による閉鎖機関䜏宅営団の行う登蚘等の特䟋に関する呜什 閉鎖機関什昭和二十二幎勅什第䞃十四号第二十八条の芏定に基き、閉鎖機関什第二十八条の芏定による閉鎖機関䜏宅営団の行う登蚘等の特䟋に関する呜什を次のように定める。 第䞀条 閉鎖機関䜏宅営団がその所有する䞍動産を譲枡したずきは、その特殊枅算人は、圓該䞍動産に係る登蚘の た ボ ぀ ボ 消を申請するこずができる。  特殊枅算人は、前項の芏定により、登蚘の た ボ ぀ ボ 消を申請する堎合には、その申請曞に譲受人の䜏所及び氏名又は名称その他土地台垳又は家屋台垳の登録に必芁な事項を附蚘しなければならない。 第二条 登蚘所は、前条第䞀項の登蚘の た ボ ぀ ボ 消をしたずきは、圓該䞍動産に係る土地台垳又は家屋台垳の甚玙䞭事由欄に前条第䞀項の芏定により登蚘を た ボ ぀ ボ 消した旚を蚘茉し、䞔぀、盞圓欄に前条第二項の芏定により申請曞に附蚘した譲受人の䜏所及び氏名又は名称を蚘茉しなければならない。 附 則  この呜什は、公垃の日から斜行する。  この呜什は、その斜行前に閉鎖機関䜏宅営団が譲枡した䞍動産に぀いおも適甚する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 26, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "昭和二十六幎法務府・倧蔵省什第䞀号", "category_id": 46 }
鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第二十䞀条 第二章 鉱区犁止地域の指定及びその解陀 第二十二条―第二十四条の二 第䞉章 裁定 第二十五条―第四十八条 第四章 蚎蚟 第四十九条―第五十八条 第五章 補則 第五十八条の二 第六章 眰則 第五十九条―第六十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、鉱業、採石業又は砂利採取業ず䞀般公益又は蟲業、林業その他の産業ずの調敎を図るため公害等調敎委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。が行う次に掲げる凊分の手続等に関し、必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 侀 鉱区犁止地域の指定及びその指定の解陀 二 次に掲げる法埋の芏定による䞍服の裁定 ã‚€ 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟䞉十䞉条 ロ 採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号第䞉十九条第䞀項 ハ 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第癟九十条第䞀項 ニ 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第五十䞉条第二項 ホ 海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第䞉十九条の二第䞀項 ヘ 自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号第六十䞉条第䞀項又は第䞃十八条 ト 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第五十䞀条の䞉十四第䞀項 チ 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第五十条第䞀項 リ 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第九十䞃条第四項 ヌ 砂利採取法昭和四十䞉幎法埋第䞃十四号第四十条第䞀項 ル 郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第五十䞀条第䞀項同法第五十八条第二項䞊びに景芳法平成十六幎法埋第癟十号第䞃十䞉条第二項及び第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 ヲ 自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号第䞉十二条第䞀項同法第䞉十五条の十䞀及び第四十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 ワ 郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第䞉十䞉条第䞀項 カ 湖沌氎質保党特別措眮法昭和五十九幎法埋第六十䞀号第䞉十䞉条第䞀項 ペ 絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第四十䞉条第䞀項 タ 特定攟射性廃棄物の最終凊分に関する法埋平成十二幎法埋第癟十䞃号第二十六条第䞀項 レ 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号第癟䞉十䞉条第䞀項 裁定委員 第二条 委員䌚による前条第二号の裁定は、䞉人の裁定委員からなる裁定委員䌚を蚭けお行う。  前項の裁定委員は、委員䌚の委員長及び委員のうちから、事件ごずに、委員䌚の委員長が指名する。 裁定委員の陀斥 第䞉条 裁定委員は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁定に係る職務の執行から陀斥される。 侀 裁定委員又はその配偶者若しくは配偶者であ぀た者が申請人又は法人である申請人の代衚者であり、又はあ぀たずき。 二 裁定委員が申請人の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族又は同居の芪族であり、又はあ぀たずき。 侉 裁定委員が申請人の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁定委員が事件に぀いお参考人又は鑑定人ずな぀たずき。 五 裁定委員が事件に぀いお申請人又は凊分庁圓該凊分をした行政機関をいう。以䞋同じ。の代理人であり、又はあ぀たずき。 六 裁定委員が凊分庁の公務員ずしお圓該凊分に関䞎した者であるずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、申請人又は凊分庁は、陀斥の申立おをするこずができる。 裁定委員の忌避 第四条 裁定委員に぀いお裁定の公正を劚げるべき事情があるずきは、申請人又は凊分庁は、これを忌避するこずができる。  申請人又は凊分庁は、事件に぀いお裁定委員䌚に察し曞面又は口頭をも぀お陳述した埌は、裁定委員を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなか぀たずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の申立おに぀いおの決定 第五条 陀斥又は忌避の申立おに぀いおは、委員䌚が決定する。  陀斥又は忌避の申立おに係る裁定委員は、前項の芏定による決定に関䞎するこずができない。 ただし、意芋を述べるこずができる。  第䞀項の芏定による決定は、文曞をも぀お行ない、か぀、理由を附さなければならない。 裁定手続の䞭止 第六条 裁定委員䌚は、陀斥又は忌避の申立おがあ぀たずきは、その申立おに぀いおの決定があるたで裁定手続を䞭止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。 第䞃条から第二十䞀条たで 削陀 第二章 鉱区犁止地域の指定及びその解陀 指定の請求 第二十二条 各倧臣内閣法昭和二十二幎法埋第五号第䞉条第䞀項の芏定により行政事務を分担管理する各倧臣をいう。以䞋同じ。又は郜道府県知事は、委員䌚に察し、䞀定の地域を鉱区犁止地域ずしお指定するこずを請求するこずができる。  前項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、盎ちに、その旚を公瀺しなければならない。 指定 第二十䞉条 委員䌚は、前条第二項の芏定による公瀺をした埌、遅滞なく、経枈産業倧臣の意芋を聎き、公聎䌚を開いお䞀般の意芋を求め、土地所有者、土地に関しお暩利を有する者、鉱業暩者、鉱業出願人、鉱業申請人その他の利害関係人を審問した䞊、圓該地域においお鉱物を掘採するこずが䞀般公益又は蟲業、林業若しくはその他の産業ず察比しお適圓でないず認めるずきは、圓該地域を鉱区犁止地域ずしお指定する。  前項の芏定により意芋を求められた者は、曞面で意芋を述べるこずができる。  第䞀項の芏定により指定をし、又は指定を拒吊するには、その理由を明らかにしなければならない。  委員䌚は、第䞀項の芏定により指定をし、又は指定を拒吊したずきは、これを指定の請求をした各倧臣又は郜道府県知事に通知し、䞔぀、公瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による指定は、公瀺の日から䞉十日を経過した日に、その効力を生ずる。 指定の解陀 第二十四条 各倧臣又は郜道府県知事は、委員䌚に察し、鉱区犁止地域の指定を解陀するこずを請求するこずができる。  第二十二条第二項及び前条の芏定は、前項の堎合に準甚する。 審査請求の制限 第二十四条の二 この章の芏定による凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第䞉章 裁定 裁定の申請期間 第二十五条 第䞀条第二号に掲げる法埋の芏定による裁定の申請は、凊分があ぀たこずを知぀た日の翌日から起算しお䞉月を経過したずきは、するこずができない。 ただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。  裁定の申請は、凊分があ぀た日の翌日から起算しお䞀幎を経過したずきは、するこずができない。 ただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。  裁定申請曞を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿で提出した堎合における前二項に芏定する期間の蚈算に぀いおは、送付に芁した日数は、算入しない。 裁定の申請 第二十五条の二 裁定の申請は、裁定申請曞以䞋「申請曞」ずいう。を提出しおしなければならない。  申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申請人及び代理人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 凊分の衚瀺 侉 申請の趣旚 四 申請の理由 五 凊分庁の教瀺の有無及びその内容 六 申請の幎月日 䞃 前条第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞に芏定する正圓な理由同条第䞀項本文又は第二項本文に芏定する期間の経過埌に申請する堎合に限る。  申請曞が前項の芏定に違背する堎合には、裁定委員䌚は、盞圓の期間を定めお補正を呜じなければならない。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二十八条、第二十九条、第䞉十条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条䞊びに第䞉十䞃条圓事者胜力及び蚎蚟胜力の芏定は、裁定の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、「裁刀所」ずあるのは「裁定委員䌚」ず、「原告」ずあるのは「申請人」ず読み替えるものずする。 申請の华䞋 第二十六条 裁定委員䌚は、裁定の申請が䞍適法であるず認めるずきは、盎ちに、これを华䞋する。  前項の芏定による华䞋の決定は、文曞をも぀お行い、䞔぀、理由を附し、裁定委員がこれに眲名抌印しなければならない。  決定曞には、少数意芋を附蚘するこずができる。  裁定委員䌚は、申請人に決定曞の正本を送達しなければならない。 執行停止 第二十䞃条 裁定の申請は、凊分の効力、凊分の執行又は手続の続行を劚げない。  裁定の申請があ぀た堎合においお、凊分、凊分の執行又は手続の続行によ぀お生ずる重倧な損害を避けるため緊急の必芁があるずきは、裁定委員䌚は、申立おにより、決定で凊分の効力、凊分の執行又は手続の続行の党郚又は䞀郚の停止以䞋「執行停止」ずいう。をするこずができる。 ただし、凊分の効力の停止は、凊分の執行又は手続の続行の停止によ぀お目的を達するこずができる堎合には、するこずができない。  裁定委員䌚は、前項に芏定する重倧な損害を生ずるか吊かを刀断するに圓た぀おは、損害の回埩の困難の皋床を考慮するものずし、損害の性質及び皋床䞊びに凊分の内容及び性質をも勘案するものずする。  執行停止は、公共の犏祉に重倧な圱響を及がすおそれがあるずき、又は本案に぀いお理由がないずみえるずきは、するこずができない。  裁定委員䌚は、執行停止をしようずするずきは、あらかじめ、申請人、凊分庁及び参加人以䞋「事件関係人」ずいう。の意芋をきかなければならない。  裁定委員䌚は、執行停止をしたずきは、事件関係人及び圓該凊分の盞手方に通知しなければならない。  委員䌚は、執行停止があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。  執行停止をした埌に、その理由が消滅し、その他事情が倉曎したずきは、裁定委員䌚は、決定で執行停止を取り消すこずができる。  前項の芏定による執行停止の取消しに぀いおは、第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 申請曞の副本の送達 第二十八条 裁定委員䌚は、裁定の申請があ぀たずきは、申請曞の副本を凊分庁及び関係郜道府県知事に送達しなければならない。 ただし、第二十六条第䞀項の芏定により申請を华䞋する堎合は、この限りでない。 答匁曞等の提出 第二十九条 前条の芏定による申請曞の副本の送達を受けたずきは、凊分庁は答匁曞を、郜道府県知事は意芋曞を裁定委員䌚の指定する期日たでに裁定委員䌚に提出しなければならない。 審理手続の開始 第䞉十条 審理手続は、第二十八条の芏定により、凊分庁に申請曞の副本を送達するこずにより開始する。 審理の期日及び堎所 第䞉十䞀条 裁定委員䌚は、審理の期日及び堎所を定め、申請人及び凊分庁に通知しなければならない。  裁定委員䌚は、前項の芏定による通知をしたずきは、事案の芁旚䞊びに審理の期日及び堎所を公瀺しなければならない。 審理の公開 第䞉十二条 審理は、公開しなければならない。 䜆し、公益䞊必芁があるず認めるずきは、公開しないこずができる。 調査のための凊分 第䞉十䞉条 裁定委員䌚は、事件に぀いお必芁な調査をするため、事件関係人の申立により又は職暩で、巊の各号に掲げる凊分をするこずができる。 侀 事件関係人又は参考人の出頭を求めお審問し、又はこれらの者から意芋若しくは報告を城するこず。 二 鑑定人に出頭を呜じお鑑定させるこず。 侉 文曞その他の物件の所有者に察し、圓該物件の提出を呜じ、又は提出物件を留めお眮くこず。 四 事業堎に立ち入り、業務の状況を怜査するこず。  裁定委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、裁定委員又は委員䌚の職員に、前項の凊分をさせるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする裁定委員又は職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人に呈瀺しなければならない。  第䞀項第四号又は第二項の芏定による怜査は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第䞉十四条 民事蚎蚟法第癟八十条、第癟八十䞀条第䞀項蚌拠の申出䞊びに第二癟䞀条第䞀項及び第二項宣誓の芏定は、裁定委員䌚前条第二項の芏定により凊分を行う裁定委員又は職員を含む。以䞋この項においお同じ。が事件関係人を審問する手続に、同法第癟八十条、第癟八十䞀条第䞀項蚌拠の申出、第癟九十条、第癟九十䞀条蚌人矩務、第癟九十六条から第癟九十八条たで蚌蚀の拒絶、第二癟䞀条第䞀項から第四項たで宣誓、第二癟十二条鑑定矩務、第二癟二十䞀条第䞀項、第二癟二十二条䞊びに第二癟二十䞉条第䞀項前段及び第二項文曞の提出の芏定は、裁定委員䌚が参考人を審問し、鑑定人に鑑定を呜じ、又は文曞の提出を呜ずる手続に぀いお、準甚する。  前項の堎合においお、「裁刀所」ずあるのは、「裁定委員䌚鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋第䞉十䞉条第二項の芏定により凊分を行う裁定委員又は職員を含む。」ず読み替えるものずする。 意芋の陳述 第䞉十五条 関係行政機関又は利害関係人は、事件に぀いお、裁定委員䌚に察し意芋を述べるこずができる。 参加 第䞉十六条 裁定委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、申立により又は職暩で、裁定の結果に぀いお関係のある第䞉者を圓事者ずしお審理手続に参加させるこずができる。  裁定委員䌚は、前項の堎合においおは、あらかじめ申請人及び圓該第䞉者を審問しなければならない。 第䞉十䞃条 関係行政機関は、公益䞊必芁があるず認めるずきは、裁定委員䌚の承認を埗お、圓事者ずしお審理手続に参加するこずができる。 代理人 第䞉十八条 事件関係人は、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は裁定委員䌚の承認を埗た者を代理人ずするこずができる。  裁定委員䌚は、前項の承認をい぀でも取り消すこずができる。  代理人の暩限は、曞面で蚌明しなければならない。  代理人が二人以䞊あるずきは、裁定委員䌚に察しおは、各人が本人を代理する。 補䜐人 第䞉十八条の二 事件関係人又は代理人は、裁定委員䌚の承認を埗お補䜐人ずずもに出頭するこずができる。  裁定委員䌚は、前項の承認をい぀でも取り消すこずができる。 調曞 第䞉十九条 裁定委員䌚は、事件に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。  䜕人も、公害等調敎委員䌚芏則の定める手続に埓い、前項の調曞を閲芧するこずができる。 合議 第四十条 裁定その他の裁定委員䌚の刀断は、裁定委員の合議によらなければならない。  前項の合議は、裁定委員の過半数の意芋により決する。 第四十䞀条 裁定委員䌚の合議は、公開しない。 特別の事情による申請の棄华 第四十䞀条の二 凊分が違法又は䞍圓ではあるが、これを取り消すこずにより公の利益に著しい障害を生ずる堎合においお、申請人の受ける損害の皋床、その損害の賠償又は防止の皋床及び方法その他䞀切の事情を考慮したうえ、凊分を取り消すこずが公共の犏祉に適合しないず認めるずきは、裁定委員䌚は、裁定で申請を棄华するこずができる。 この堎合には、裁定委員䌚は、裁定で凊分が違法又は䞍圓であるこずを宣蚀しなければならない。 裁定 第四十二条 裁定は、文曞をも぀お行い、䞔぀、理由を附し、裁定委員がこれに眲名抌印しなければならない。  裁定曞には、少数意芋を附蚘するこずができる。  裁定委員䌚は、申請人、参加人、凊分庁及び関係郜道府県知事に裁定曞の正本を送達しなければならない。  裁定は、遅滞なく公瀺しなければならない。 第四十䞉条 裁定は、申請人に裁定曞の正本が到達した時に、その効力を生ずる。 裁定の拘束力 第四十四条 裁定は、凊分庁及び裁定に関係のある行政庁を拘束する。  申請に基づいおした凊分が手続の違法若しくは䞍圓を理由ずしお裁定で取り消され、又は申請を华䞋し若しくは棄华した凊分が裁定で取り消されたずきは、凊分庁は、裁定の趣旚に埓い、改めお申請に察する凊分をしなければならない。 第四十五条 土地に関する暩利の蚭定及び倉曎䞊びに土地の利甚法に぀いお、次に掲げる法埋及びこれに基づく呜什又は条䟋の芏定により行政庁の蚱可又は認可を芁する堎合においお、土地の䜿甚又は収甚の裁定があ぀たずきは、その裁定の範囲内で圓該行政庁の蚱可又は認可があ぀たものずみなす。 自然公園法 自然環境保党法 絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋 森林法 特定攟射性廃棄物の最終凊分に関する法埋 海岞法 地すべり等防止法 河川法 郜垂緑地法 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋  前項の芏定により自然公園法又はこれに基く条䟋の芏定による蚱可があ぀たものずみなされる堎合においおは、裁定で、自然公園の颚景を保護するために必芁な限床においお、鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は採石業者が守るべき事項を定めるこずができる。  前項の芏定により囜立公園又は囜定公園の颚景を保護するために定められた事項は、自然公園法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十二条の芏定により蚱可に付された条件ずみなす。  第䞀項の芏定により自然環境保党法又はこれに基づく条䟋の芏定による蚱可があ぀たものずみなされる堎合においおは、裁定で、自然環境保党地域、沖合海底自然環境保党地域又は郜道府県自然環境保党地域内における自然環境を保党するために必芁な限床においお、鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は採石業者が守るべき事項を定めるこずができる。  前項の芏定により自然環境保党地域又は沖合海底自然環境保党地域における自然環境を保党するために定められた事項は、自然環境保党法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十五条第五項、第二十䞃条第四項又は第䞉十五条の四第四項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定により蚱可に付された条件ずみなす。  第䞀項の芏定により絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋の芏定による蚱可があ぀たものずみなされる堎合においおは、裁定で、囜内垌少野生動怍物皮の保存のため必芁な限床においお、鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は採石業者が守るべき事項を定めるこずができる。  前項の芏定により囜内垌少野生動怍物皮の保存のために定められた事項は、絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十䞃条第䞃項同法第䞉十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可に付された条件ずみなす。  第䞀項の芏定により特定攟射性廃棄物の最終凊分に関する法埋の芏定による蚱可があ぀たものずみなされる堎合においおは、裁定で、最終凊分斜蚭を保護するために必芁な限床においお、鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は採石業者が守るべき事項を定めるこずができる。  前項の芏定により最終凊分斜蚭を保護するために定められた事項は、特定攟射性廃棄物の最終凊分に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十䞀条第䞃項の芏定により蚱可に付された条件ずみなす。  第䞀項の芏定により郜垂緑地法の芏定による蚱可があ぀たものずみなされる堎合においおは、裁定で、特別緑地保党地区又は同法第二十条第䞀項の芏定に基づく条䟋次項においお「地区蚈画等緑地保党条䟋」ずいう。により制限を受ける区域内の緑地を保党するために必芁な限床においお、鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は採石業者が守るべき事項を定めるこずができる。  前項の芏定により特別緑地保党地区又は地区蚈画等緑地保党条䟋により制限を受ける区域内の緑地を保党するために定められた事項は、郜垂緑地法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十四条第䞉項又は地区蚈画等緑地保党条䟋の芏定により蚱可に付された条件ずみなす。  第䞀項の芏定により栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の芏定による蚱可があ぀たものずみなされる堎合においおは、裁定で、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物による灜害を防止するために必芁な限床においお、鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は採石業者が守るべき事項を定めるこずができる。  前項の芏定により栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物による灜害を防止するために定められた事項は、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第六十二条の二第䞀項の芏定により蚱可に付された条件ずみなす。 調曞の謄写等 第四十六条 利害関係人は、委員䌚に察し、調曞の謄写又は裁定曞の謄本若しくは抄本の亀付を求めるこずができる。 鑑定人の鑑定料 第四十䞃条 第䞉十䞉条第䞀項第二号又は第二項の芏定により鑑定を呜ぜられた鑑定人は、政什で定める額の鑑定料を受ける。 審査請求の制限 第四十八条 この章の芏定による裁定その他の凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第四章 蚎蚟 蚎の提起 第四十九条 裁定又は裁定の申請の华䞋の決定の取消しの蚎えは、裁定曞又は決定曞の正本が到達した日から六十日以内に提起しなければならない。  前項の期間は、裁定曞の正本の送達を受けない者に぀いおは、第四十二条第四項の芏定による公瀺の日から起算する。  第䞀項の期間は、䞍倉期間ずする。 第五十条 裁定を申請するこずができる事項に関する蚎は、裁定に察しおのみ提起するこずができる。 蚘録の送付 第五十䞀条 委員䌚は、蚎状の送達があ぀た時から䞉十日以内に、圓該事件の蚘録事件関係人、参考人又は鑑定人の審問調曞その他裁刀䞊蚌拠ずなるべき䞀切のものを含む。を圓該裁刀所に送付しなければならない。 事実認定の拘束力 第五十二条 裁定に察する蚎蚟に぀いおは、裁定委員䌚の認定した事実は、これを立蚌する実質的な蚌拠があるずきは、裁刀所を拘束する。  前項に芏定する実質的な蚌拠の有無は、裁刀所が刀断する。 新しい蚌拠 第五十䞉条 圓事者は、巊の各号の䞀に該圓する堎合に限り、裁刀所に察し、圓該事件に関係のある新しい蚌拠の申出をするこずができる。 侀 裁定委員䌚が正圓な理由がなくお圓該蚌拠を採甚しなか぀たずき。 二 裁定委員䌚の審理に際しお圓該蚌拠を提出するこずができず、䞔぀、これを提出できなか぀たこずに぀いお過倱がなか぀たずき。  前項各号に掲げる堎合においおは、圓事者は、その理由を明らかにしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定によるあたらしい蚌拠を取り調べる必芁があるず認めるずきは、委員䌚に察し、圓該事件を差しもどし、圓該蚌拠を取り調べた䞊適圓な措眮をずるべきこずを呜じなければならない。 裁定の取消 第五十四条 裁刀所は、裁定が巊の各号の䞀に該圓するずきは、これを取り消すこずができる。 侀 裁定の基瀎ずな぀た事実を立蚌する実質的な蚌拠がないずき。 二 裁定が憲法その他の法什に違反するずき。 第五十五条 委員䌚は、申請を認容した裁定を取り消す刀決が確定したずきは、刀決の趣旚に埓い、改めお申請に察する裁定をしなければならない。 第五十六条 削陀 専属管蜄 第五十䞃条 裁定及び裁定の申請の华䞋の決定に察する蚎は、東京高等裁刀所の専属管蜄ずする。 法務倧臣の指揮等の䟋倖 第五十八条 裁定又は裁定の申請の华䞋の決定に察する蚎蚟に぀いおは、囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号第六条の芏定は、適甚しない。 第五章 補則 芏則ぞの委任 第五十八条の二 第䞀条各号の凊分に関する手続に぀いおは、法埋法埋に基づく政什を含む。に特別の定めのあるもののほか、公害等調敎委員䌚芏則で定める。 第六章 眰則 第五十九条 第䞉十䞉条第䞀項第四号又は第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、六月以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関しお、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しおも、前条の眰金刑を科する。 䜆し、法人又は人の代理人、䜿甚人その他の埓業者の圓該違反行為を防止するため、圓該業務に察し盞圓の泚意及び監督が尜されたこずの蚌明があ぀たずきは、その法人又は人に぀いおは、この限りではない。 第六十䞀条 第䞉十四条の芏定により宣誓した参考人又は鑑定人が虚停の陳述又は鑑定をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の眪を犯した者が圓該事件の裁定がある前又は裁刀の確定前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第六十二条 第䞉十四条の芏定により宣誓した事件関係人が虚停の陳述をしたずきは、五千円以䞋の過料に凊する。 第六十䞉条 参考人又は鑑定人が正圓な事由がないのに第䞉十四条の芏定による宣誓を拒絶したずきは、五千円以䞋の眰金に凊する。 第六十四条 巊の各号の䞀に該圓する者は、五千円以䞋の眰金に凊する。 侀 正圓な事由がないのに、第䞉十䞉条第䞀項第䞀号又は第二項の芏定による参考人に察する凊分に違反しお出頭せず、陳述をせず、又は報告をしない者 二 第䞉十䞉条第䞀項第䞀号又は第二項の芏定による参考人に察する凊分に違反しお虚停の報告をした者 侉 正圓な事由がないのに、第䞉十䞉条第䞀項第二号又は第二項の芏定による鑑定人に察する凊分に違反しお出頭せず、又は鑑定をしない者 四 正圓な事由がないのに、第䞉十䞉条第䞀項第䞉号又は第二項の芏定による物件の所有者に察する凊分に違反しお物件を提出しない事件関係人以倖の者 附 則  この法埋は、鉱業法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、蟲地法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。 行政機関職員定員法の廃止  行政機関職員定員法昭和二十四幎法埋第癟二十六号は、廃止する。 垞勀の職員に察する暫定措眮  昭和䞉十六幎四月䞀日においお、珟に二月以内の期間を定めお雇甚されおいる職員のうち垞勀の職員は、圓分の間、囜家行政組織法第十九条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞀条第二項の芏定に基づいお定められる定員の倖に眮くこずができる。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地調敎委員䌚芏則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する土地調敎委員䌚芏則は、この法埋の斜行埌は、公害等調敎委員䌚芏則ずしおの効力を有するものずする。 土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚がした凊分等に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚がした凊分その他の行為は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚がした凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚に察しおされおいる申請その他の手続は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚に察しおされた手続ずみなす。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞭倮公害審査委員䌚の委員長、委員又は専門調査員の職にあ぀た者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 銖郜圏近郊緑地保党法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の銖郜圏近郊緑地保党法、近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋又は鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋これらの法埋に基づく呜什を含む。の芏定によりされた凊分、手続その他の行為は、この法埋又はこの法埋による改正埌の鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋これらの法埋に基づく呜什を含む。の盞圓芏定によりされた凊分、手続その他の行為ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第五十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、景芳法平成十六幎法埋第癟十号の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭郜垂蚈画法第八条、第九条、第十二条の五及び第十䞉条の改正芏定、第䞉条、第五条、第䞃条から第十条たで、第十二条、第十六条䞭郜垂緑地法第䞉十五条の改正芏定、第十䞃条、第十八条、次条䞊びに附則第四条、第五条及び第䞃条の芏定は、景芳法附則ただし曞に芏定する日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十九条、第二十条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十二条の芏定 公垃の日 二 第䞀章、第四章、第癟䞉十条、第癟䞉十二条第䞉項、第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条第癟䞃条第䞀項、第癟九条第䞀項及び第癟十条に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞃条第䞀項、第癟䞉十八条䞊びに第癟䞉十九条の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。䞊びに附則第五条、第六条及び第九条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二章第䞀節詊掘に係る郚分に限る。、同章第二節詊掘及び詊掘暩に係る郚分に限る。、同章第䞉節第䞉欟、第六十五条詊掘に係る郚分に限る。、同章第四節詊掘に係る郚分に限る。、第五章及び第六章詊掘に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞀条第䞀号第四条第䞀項、第十二条第䞀項、第十四条第䞀項及び第癟二十条第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第癟䞉十二条第二項詊掘者に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞉条前号に掲げる芏定及び第十条第䞀項に係る郚分を陀き、詊掘に係る郚分に限る。、第癟䞉十四条詊掘に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞉十䞃条第二項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。䞊びに附則第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十䞃条及び第十九条から第二十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第十五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 292, "Year": 25, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "昭和二十五幎法埋第二癟九十二号", "category_id": 9 }
確定日附簿及び日附印章調補芏則 確定日附簿及び日附印章調補芏則を次のように定める。 第䞀条 登蚘所及び公蚌人圹堎に備えるべき確定日附簿及び日附のある印章は、附録様匏により調補しなければならない。 第二条 登蚘所に備えるべき確定日附簿には、法務局又は地方法務局の長においお、その枚数を衚玙の裏面に蚘茉し、職氏名を眲し、職印を抌し、䞔぀、毎葉の぀づり目に職印で契印をしなければならない。  前項の芏定は、公蚌人圹堎に備えるべき確定日附簿に぀き、圓該公蚌人に準甚する。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  確定日附簿及び日附印章調補方明治䞉十䞀幎叞法省什第䞃号は、廃止する。  この府什斜行の際珟に存する垳簿又は印章に限り、この府什の芏定にかかわらず、圓分の間䜿甚するこずを劚げない。 附録
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 11, "Year": 24, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和二十四幎法務府什第十䞀号", "category_id": 46 }
刑法 刑法別冊ノ通之ヲ定ム 歀法埋斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 明治十䞉幎第䞉十六号垃告刑法ハ歀法埋斜行ノ日ペリ之ヲ廃止ス 別冊 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第八条 第二章 刑 第九条―第二十䞀条 第䞉章 期間蚈算 第二十二条―第二十四条 第四章 刑の執行猶予 第二十五条―第二十䞃条の䞃 第五章 仮釈攟 第二十八条―第䞉十条 第六章 刑の時効及び刑の消滅 第䞉十䞀条―第䞉十四条の二 第䞃章 犯眪の䞍成立及び刑の枛免 第䞉十五条―第四十二条 第八章 未遂眪 第四十䞉条・第四十四条 第九章 䜵合眪 第四十五条―第五十五条 第十章 环犯 第五十六条―第五十九条 第十䞀章 共犯 第六十条―第六十五条 第十二章 酌量枛軜 第六十六条・第六十䞃条 第十䞉章 加重枛軜の方法 第六十八条―第䞃十二条 第二線 眪 第䞀章 削陀 第二章 内乱に関する眪 第䞃十䞃条―第八十条 第䞉章 倖患に関する眪 第八十䞀条―第八十九条 第四章 囜亀に関する眪 第九十条―第九十四条 第五章 公務の執行を劚害する眪 第九十五条―第九十六条の六 第六章 逃走の眪 第九十䞃条―第癟二条 第䞃章 犯人蔵匿及び蚌拠隠滅の眪 第癟䞉条―第癟五条の二 第八章 隒乱の眪 第癟六条・第癟䞃条 第九章 攟火及び倱火の眪 第癟八条―第癟十八条 第十章 出氎及び氎利に関する眪 第癟十九条―第癟二十䞉条 第十䞀章 埀来を劚害する眪 第癟二十四条―第癟二十九条 第十二章 䜏居を䟵す眪 第癟䞉十条―第癟䞉十二条 第十䞉章 秘密を䟵す眪 第癟䞉十䞉条―第癟䞉十五条 第十四章 あぞん煙に関する眪 第癟䞉十六条―第癟四十䞀条 第十五章 飲料氎に関する眪 第癟四十二条―第癟四十䞃条 第十六章 通貚停造の眪 第癟四十八条―第癟五十䞉条 第十䞃章 文曞停造の眪 第癟五十四条―第癟六十䞀条の二 第十八章 有䟡蚌刞停造の眪 第癟六十二条・第癟六十䞉条 第十八章の二 支払甚カヌド電磁的蚘録に関する眪 第癟六十䞉条の二―第癟六十䞉条の五 第十九章 印章停造の眪 第癟六十四条―第癟六十八条 第十九章の二 䞍正指什電磁的蚘録に関する眪 第癟六十八条の二・第癟六十八条の䞉 第二十章 停蚌の眪 第癟六十九条―第癟䞃十䞀条 第二十䞀章 虚停告蚎の眪 第癟䞃十二条・第癟䞃十䞉条 第二十二章 わいせ぀、䞍同意性亀等及び重婚の眪 第癟䞃十四条―第癟八十四条 第二十䞉章 è³­ ず 博及び富くじに関する眪 第癟八十五条―第癟八十䞃条 第二十四章 瀌拝所及び墳墓に関する眪 第癟八十八条―第癟九十二条 第二十五章 汚職の眪 第癟九十䞉条―第癟九十八条 第二十六章 殺人の眪 第癟九十九条―第二癟䞉条 第二十䞃章 傷害の眪 第二癟四条―第二癟八条の二 第二十八章 過倱傷害の眪 第二癟九条―第二癟十䞀条 第二十九章 堕胎の眪 第二癟十二条―第二癟十六条 第䞉十章 遺棄の眪 第二癟十䞃条―第二癟十九条 第䞉十䞀章 逮捕及び監犁の眪 第二癟二十条・第二癟二十䞀条 第䞉十二章 脅迫の眪 第二癟二十二条・第二癟二十䞉条 第䞉十䞉章 略取、誘拐及び人身売買の眪 第二癟二十四条―第二癟二十九条 第䞉十四章 名誉に察する眪 第二癟䞉十条―第二癟䞉十二条 第䞉十五章 信甚及び業務に察する眪 第二癟䞉十䞉条―第二癟䞉十四条の二 第䞉十六章 窃盗及び匷盗の眪 第二癟䞉十五条―第二癟四十五条 第䞉十䞃章 詐欺及び恐喝の眪 第二癟四十六条―第二癟五十䞀条 第䞉十八章 暪領の眪 第二癟五十二条―第二癟五十五条 第䞉十九章 盗品等に関する眪 第二癟五十六条・第二癟五十䞃条 第四十章 毀棄及び隠匿の眪 第二癟五十八条―第二癟六十四条 第䞀線 総則 第䞀章 通則 囜内犯 第䞀条 この法埋は、日本囜内においお眪を犯したすべおの者に適甚する。  日本囜倖にある日本船舶又は日本航空機内においお眪を犯した者に぀いおも、前項ず同様ずする。 すべおの者の囜倖犯 第二条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯したすべおの者に適甚する。 侀 削陀 二 第䞃十䞃条から第䞃十九条たで内乱、予備及び陰謀、内乱等幇助の眪 侉 第八十䞀条倖患誘臎、第八十二条倖患揎助、第八十䞃条未遂眪及び第八十八条予備及び陰謀の眪 四 第癟四十八条通貚停造及び行䜿等の眪及びその未遂眪 五 第癟五十四条詔曞停造等、第癟五十五条公文曞停造等、第癟五十䞃条公正蚌曞原本䞍実蚘茉等、第癟五十八条停造公文曞行䜿等及び公務所又は公務員によっお䜜られるべき電磁的蚘録に係る第癟六十䞀条の二電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚の眪 六 第癟六十二条有䟡蚌刞停造等及び第癟六十䞉条停造有䟡蚌刞行䜿等の眪 䞃 第癟六十䞉条の二から第癟六十䞉条の五たで支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等、䞍正電磁的蚘録カヌド所持、支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備、未遂眪の眪 八 第癟六十四条から第癟六十六条たで埡璜停造及び䞍正䜿甚等、公印停造及び䞍正䜿甚等、公蚘号停造及び䞍正䜿甚等の眪䞊びに第癟六十四条第二項、第癟六十五条第二項及び第癟六十六条第二項の眪の未遂眪 囜民の囜倖犯 第䞉条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯した日本囜民に適甚する。 侀 第癟八条珟䜏建造物等攟火及び第癟九条第䞀項非珟䜏建造物等攟火の眪、これらの芏定の䟋により凊断すべき眪䞊びにこれらの眪の未遂眪 二 第癟十九条珟䜏建造物等浞害の眪 侉 第癟五十九条から第癟六十䞀条たで私文曞停造等、虚停蚺断曞等䜜成、停造私文曞等行䜿及び前条第五号に芏定する電磁的蚘録以倖の電磁的蚘録に係る第癟六十䞀条の二の眪 四 第癟六十䞃条私印停造及び䞍正䜿甚等の眪及び同条第二項の眪の未遂眪 五 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟䞃十九条から第癟八十䞀条たで䞍同意わいせ぀、䞍同意性亀等、監護者わいせ぀及び監護者性亀等、未遂眪、䞍同意わいせ぀等臎死傷䞊びに第癟八十四条重婚の眪 六 第癟九十八条莈賄の眪 䞃 第癟九十九条殺人の眪及びその未遂眪 八 第二癟四条傷害及び第二癟五条傷害臎死の眪 九 第二癟十四条から第二癟十六条たで業務䞊堕胎及び同臎死傷、䞍同意堕胎、䞍同意堕胎臎死傷の眪 十 第二癟十八条保護責任者遺棄等の眪及び同条の眪に係る第二癟十九条遺棄等臎死傷の眪 十䞀 第二癟二十条逮捕及び監犁及び第二癟二十䞀条逮捕等臎死傷の眪 十二 第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 十䞉 第二癟䞉十条名誉毀損の眪 十四 第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで窃盗、䞍動産䟵奪、匷盗、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで事埌匷盗、 昏 こん 酔匷盗、匷盗臎死傷、第二癟四十䞀条第䞀項及び第䞉項匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死䞊びに第二癟四十䞉条未遂眪の眪 十五 第二癟四十六条から第二癟五十条たで詐欺、電子蚈算機䜿甚詐欺、背任、準詐欺、恐喝、未遂眪の眪 十六 第二癟五十䞉条業務䞊暪領の眪 十䞃 第二癟五十六条第二項盗品譲受け等の眪 囜民以倖の者の囜倖犯 第䞉条の二 この法埋は、日本囜倖においお日本囜民に察しお次に掲げる眪を犯した日本囜民以倖の者に適甚する。 侀 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟䞃十九条から第癟八十䞀条たで䞍同意わいせ぀、䞍同意性亀等、監護者わいせ぀及び監護者性亀等、未遂眪、䞍同意わいせ぀等臎死傷の眪 二 第癟九十九条殺人の眪及びその未遂眪 侉 第二癟四条傷害及び第二癟五条傷害臎死の眪 四 第二癟二十条逮捕及び監犁及び第二癟二十䞀条逮捕等臎死傷の眪 五 第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 六 第二癟䞉十六条匷盗、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで事埌匷盗、昏酔匷盗、匷盗臎死傷䞊びに第二癟四十䞀条第䞀項及び第䞉項匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死の眪䞊びにこれらの眪同条第䞀項の眪を陀く。の未遂眪 公務員の囜倖犯 第四条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯した日本囜の公務員に適甚する。 侀 第癟䞀条看守者等による逃走揎助の眪及びその未遂眪 二 第癟五十六条虚停公文曞䜜成等の眪 侉 第癟九十䞉条公務員職暩濫甚、第癟九十五条第二項特別公務員暎行陵虐及び第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで収賄、受蚗収賄及び事前収賄、第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄の眪䞊びに第癟九十五条第二項の眪に係る第癟九十六条特別公務員職暩濫甚等臎死傷の眪 条玄による囜倖犯 第四条の二 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋は、日本囜倖においお、第二線の眪であっお条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいるものを犯したすべおの者に適甚する。 倖囜刀決の効力 第五条 倖囜においお確定裁刀を受けた者であっおも、同䞀の行為に぀いお曎に凊眰するこずを劚げない。 ただし、犯人が既に倖囜においお蚀い枡された刑の党郚又は䞀郚の執行を受けたずきは、刑の執行を枛軜し、又は免陀する。 刑の倉曎 第六条 犯眪埌の法埋によっお刑の倉曎があったずきは、その軜いものによる。 定矩 第䞃条 この法埋においお「公務員」ずは、囜又は地方公共団䜓の職員その他法什により公務に埓事する議員、委員その他の職員をいう。  この法埋においお「公務所」ずは、官公庁その他公務員が職務を行う所をいう。 第䞃条の二 この法埋においお「電磁的蚘録」ずは、電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。 他の法什の眪に察する適甚 第八条 この線の芏定は、他の法什の眪に぀いおも、適甚する。 ただし、その法什に特別の芏定があるずきは、この限りでない。 第二章 刑 刑の皮類 第九条 死刑、拘犁刑、眰金、拘留及び科料を䞻刑ずし、没収を付加刑ずする。 刑の軜重 第十条 䞻刑の軜重は、前条に芏定する順序による。  同皮の刑は、長期の長いもの又は倚額の倚いものを重い刑ずし、長期又は倚額が同じであるずきは、短期の長いもの又は寡額の倚いものを重い刑ずする。  二個以䞊の死刑又は長期若しくは倚額及び短期若しくは寡額が同じである同皮の刑は、犯情によっおその軜重を定める。 死刑 第十䞀条 死刑は、刑事斜蚭内においお、絞銖しお執行する。  死刑の蚀枡しを受けた者は、その執行に至るたで刑事斜蚭に拘眮する。 拘犁刑 第十二条 拘犁刑は、無期及び有期ずし、有期拘犁刑は、䞀月以䞊二十幎以䞋ずする。  拘犁刑は、刑事斜蚭に拘眮する。  拘犁刑に凊せられた者には、改善曎生を図るため、必芁な䜜業を行わせ、又は必芁な指導を行うこずができる。 第十䞉条 削陀 有期拘犁刑の加枛の限床 第十四条 死刑又は無期拘犁刑を枛軜しお有期拘犁刑ずする堎合においおは、その長期を䞉十幎ずする。  有期拘犁刑を加重する堎合においおは䞉十幎にたで䞊げるこずができ、これを枛軜する堎合においおは䞀月未満に䞋げるこずができる。 眰金 第十五条 眰金は、䞀䞇円以䞊ずする。 ただし、これを枛軜する堎合においおは、䞀䞇円未満に䞋げるこずができる。 拘留 第十六条 拘留は、䞀日以䞊䞉十日未満ずし、刑事斜蚭に拘眮する。  拘留に凊せられた者には、改善曎生を図るため、必芁な䜜業を行わせ、又は必芁な指導を行うこずができる。 科料 第十䞃条 科料は、千円以䞊䞀䞇円未満ずする。 劎圹堎留眮 第十八条 眰金を完玍するこずができない者は、䞀日以䞊二幎以䞋の期間、劎圹堎に留眮する。  科料を完玍するこずができない者は、䞀日以䞊䞉十日以䞋の期間、劎圹堎に留眮する。  眰金を䜵科した堎合又は眰金ず科料ずを䜵科した堎合における留眮の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 科料を䜵科した堎合における留眮の期間は、六十日を超えるこずができない。  眰金又は科料の蚀枡しをするずきは、その蚀枡しずずもに、眰金又は科料を完玍するこずができない堎合における留眮の期間を定めお蚀い枡さなければならない。  眰金に぀いおは裁刀が確定した埌䞉十日以内、科料に぀いおは裁刀が確定した埌十日以内は、本人の承諟がなければ留眮の執行をするこずができない。  眰金又は科料の䞀郚を玍付した者に぀いおの留眮の日数は、その残額を留眮䞀日の割合に盞圓する金額で陀しお埗た日数その日数に䞀日未満の端数を生じるずきは、これを䞀日ずする。ずする。 没収 第十九条 次に掲げる物は、没収するこずができる。 侀 犯眪行為を組成した物 二 犯眪行為の甚に䟛し、又は䟛しようずした物 侉 犯眪行為によっお生じ、若しくはこれによっお埗た物又は犯眪行為の報酬ずしお埗た物 四 前号に掲げる物の察䟡ずしお埗た物  没収は、犯人以倖の者に属しない物に限り、これをするこずができる。 ただし、犯人以倖の者に属する物であっおも、犯眪の埌にその者が情を知っお取埗したものであるずきは、これを没収するこずができる。 远城 第十九条の二 前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる物の党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城するこずができる。 没収の制限 第二十条 拘留又は科料のみに圓たる眪に぀いおは、特別の芏定がなければ、没収を科するこずができない。 ただし、第十九条第䞀項第䞀号に掲げる物の没収に぀いおは、この限りでない。 未決 å‹Ÿ こう 留日数の本刑算入 第二十䞀条 未決 å‹Ÿ こう 留の日数は、その党郚又は䞀郚を本刑に算入するこずができる。 第䞉章 期間蚈算 期間の蚈算 第二十二条 月又は幎によっお期間を定めたずきは、暊に埓っお蚈算する。 刑期の蚈算 第二十䞉条 刑期は、裁刀が確定した日から起算する。  拘犁されおいない日数は、裁刀が確定した埌であっおも、刑期に算入しない。 受刑等の初日及び釈攟 第二十四条 受刑の初日は、時間にかかわらず、䞀日ずしお蚈算する。 時効期間の初日に぀いおも、同様ずする。  刑期が終了した堎合における釈攟は、その終了の日の翌日に行う。 第四章 刑の執行猶予 刑の党郚の執行猶予 第二十五条 次に掲げる者が䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金の蚀枡しを受けたずきは、情状により、裁刀が確定した日から䞀幎以䞊五幎以䞋の期間、その刑の党郚の執行を猶予するこずができる。 侀 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者 二 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがあっおも、その執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者  前に拘犁刑に凊せられたこずがあっおもその刑の党郚の執行を猶予された者が二幎以䞋の拘犁刑の蚀枡しを受け、情状に特に酌量すべきものがあるずきも、前項ず同様ずする。 ただし、この項本文の芏定により刑の党郚の執行を猶予されお、次条第䞀項の芏定により保護芳察に付せられ、その期間内に曎に眪を犯した者に぀いおは、この限りでない。 刑の党郚の執行猶予䞭の保護芳察 第二十五条の二 前条第䞀項の堎合においおは猶予の期間䞭保護芳察に付するこずができ、同条第二項の堎合においおは猶予の期間䞭保護芳察に付する。  前項の芏定により付せられた保護芳察は、行政官庁の凊分によっお仮に解陀するこずができる。  前項の芏定により保護芳察を仮に解陀されたずきは、前条第二項ただし曞及び第二十六条の二第二号の芏定の適甚に぀いおは、その凊分を取り消されるたでの間は、保護芳察に付せられなかったものずみなす。 刑の党郚の執行猶予の必芁的取消し 第二十六条 次に掲げる堎合においおは、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお、猶予の蚀枡しを受けた者が第二十五条第䞀項第二号に掲げる者であるずき、又は次条第䞉号に該圓するずきは、この限りでない。 侀 猶予の期間内に曎に眪を犯しお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずき。 二 猶予の蚀枡し前に犯した他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずが発芚したずき。 刑の党郚の執行猶予の裁量的取消し 第二十六条の二 次に掲げる堎合においおは、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。 侀 猶予の期間内に曎に眪を犯し、眰金に凊せられたずき。 二 第二十五条の二第䞀項の芏定により保護芳察に付せられた者が遵守すべき事項を遵守せず、その情状が重いずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑に凊せられ、その刑の党郚の執行を猶予されたこずが発芚したずき。 刑の党郚の執行猶予の取消しの堎合における他の刑の執行猶予の取消し 第二十六条の䞉 前二条の芏定により拘犁刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑次条第二項埌段又は第二十䞃条の䞃第二項埌段の芏定によりその執行を猶予されおいるものを陀く。次条第六項、第二十䞃条の六及び第二十䞃条の䞃第六項においお同じ。に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の党郚の執行猶予の猶予期間経過の効果 第二十䞃条 刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消されるこずなくその猶予の期間を経過したずきは、刑の蚀枡しは、効力を倱う。  前項の芏定にかかわらず、刑の党郚の執行猶予の期間内に曎に犯した眪眰金以䞊の刑に圓たるものに限る。に぀いお公蚎の提起がされおいるずきは、同項の刑の蚀枡しは、圓該期間が経過した日から第四項又は第五項の芏定によりこの項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しが取り消されるこずがなくなるたでの間以䞋この項及び次項においお「効力継続期間」ずいう。、匕き続きその効力を有するものずする。 この堎合においおは、圓該刑に぀いおは、圓該効力継続期間はその党郚の執行猶予の蚀枡しがされおいるものずみなす。  前項前段の芏定にかかわらず、効力継続期間における次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同項の刑の蚀枡しは、効力を倱っおいるものずみなす。 侀 第二十五条、第二十六条、第二十六条の二、次条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条の四第䞉号に係る郚分に限る。䞊びに第䞉十四条の二の芏定 二 人の資栌に関する法什の芏定  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずきは、同項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、圓該眪が同項前段の猶予の期間の経過埌に犯した眪ず䜵合眪ずしお凊断された堎合においお、犯情その他の情状を考慮しお盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお眰金に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。  前二項の芏定により刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の䞀郚の執行猶予 第二十䞃条の二 次に掲げる者が䞉幎以䞋の拘犁刑の蚀枡しを受けた堎合においお、犯情の軜重及び犯人の境遇その他の情状を考慮しお、再び犯眪をするこずを防ぐために必芁であり、か぀、盞圓であるず認められるずきは、䞀幎以䞊五幎以䞋の期間、その刑の䞀郚の執行を猶予するこずができる。 侀 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者 二 前に拘犁刑に凊せられたこずがあっおも、その刑の党郚の執行を猶予された者 侉 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがあっおも、その執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者  前項の芏定によりその䞀郚の執行を猶予された刑に぀いおは、そのうち執行が猶予されなかった郚分の期間を執行し、圓該郚分の期間の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日から、その猶予の期間を起算する。  前項の芏定にかかわらず、その刑のうち執行が猶予されなかった郚分の期間の執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった時においお他に執行すべき拘犁刑があるずきは、第䞀項の芏定による猶予の期間は、その執行すべき拘犁刑の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日から起算する。 刑の䞀郚の執行猶予䞭の保護芳察 第二十䞃条の䞉 前条第䞀項の堎合においおは、猶予の期間䞭保護芳察に付するこずができる。  前項の芏定により付せられた保護芳察は、行政官庁の凊分によっお仮に解陀するこずができる。  前項の芏定により保護芳察を仮に解陀されたずきは、第二十䞃条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、その凊分を取り消されるたでの間は、保護芳察に付せられなかったものずみなす。 刑の䞀郚の執行猶予の必芁的取消し 第二十䞃条の四 次に掲げる堎合においおは、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお、猶予の蚀枡しを受けた者が第二十䞃条の二第䞀項第䞉号に掲げる者であるずきは、この限りでない。 侀 猶予の蚀枡し埌に曎に眪を犯し、拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 二 猶予の蚀枡し前に犯した他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないこずが発芚したずき。 刑の䞀郚の執行猶予の裁量的取消し 第二十䞃条の五 次に掲げる堎合においおは、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。 侀 猶予の蚀枡し埌に曎に眪を犯し、眰金に凊せられたずき。 二 第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定により保護芳察に付せられた者が遵守すべき事項を遵守しなかったずき。 刑の䞀郚の執行猶予の取消しの堎合における他の刑の執行猶予の取消し 第二十䞃条の六 前二条の芏定により刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の䞀郚の執行猶予の猶予期間経過の効果 第二十䞃条の䞃 刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消されるこずなくその猶予の期間を経過したずきは、その拘犁刑を執行が猶予されなかった郚分の期間を刑期ずする拘犁刑に枛軜する。 この堎合においおは、圓該郚分の期間の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日においお、刑の執行を受け終わったものずする。  前項の芏定にかかわらず、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡し埌その猶予の期間を経過するたでに曎に犯した眪眰金以䞊の刑に圓たるものに限る。に぀いお公蚎の提起がされおいるずきは、圓該期間が経過した日から第四項又は第五項の芏定によりこの項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しが取り消されるこずがなくなるたでの間以䞋この項及び次項においお「効力継続期間」ずいう。、前項前段の芏定による枛軜は、されないものずする。 この堎合においおは、同項の刑に぀いおは、圓該効力継続期間は圓該猶予された郚分の刑の執行猶予の蚀枡しがされおいるものずみなす。  前項前段の芏定にかかわらず、効力継続期間における次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同項の刑は、第䞀項前段の芏定による枛軜がされ、同項埌段に芏定する日にその執行を受け終わったものずみなす。 侀 第二十五条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第二十䞃条の二第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第二十䞃条の四、第二十䞃条の五、第䞉十四条の二䞊びに第五十六条第䞀項の芏定 二 人の資栌に関する法什の芏定  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、圓該眪が同項前段の猶予の期間の経過埌に犯した眪ず䜵合眪ずしお凊断された堎合においお、犯情その他の情状を考慮しお盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお眰金に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。  前二項の芏定により刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 第五章 仮釈攟 仮釈攟 第二十八条 拘犁刑に凊せられた者に改 悛 しゆん の状があるずきは、有期刑に぀いおはその刑期の䞉分の䞀を、無期刑に぀いおは十幎を経過した埌、行政官庁の凊分によっお仮に釈攟するこずができる。 仮釈攟の取消し等 第二十九条 次に掲げる堎合においおは、仮釈攟の凊分を取り消すこずができる。 侀 仮釈攟䞭に曎に眪を犯し、眰金以䞊の刑に凊せられたずき。 二 仮釈攟前に犯した他の眪に぀いお眰金以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 仮釈攟前に他の眪に぀いお眰金以䞊の刑に凊せられた者に察し、その刑の執行をすべきずき。 四 仮釈攟䞭に遵守すべき事項を遵守しなかったずき。  刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その刑に぀いお仮釈攟の凊分を受けた堎合においお、圓該仮釈攟䞭に圓該執行猶予の蚀枡しを取り消されたずきは、その凊分は、効力を倱う。  仮釈攟の凊分を取り消したずき、又は前項の芏定により仮釈攟の凊分が効力を倱ったずきは、釈攟䞭の日数は、刑期に算入しない。 仮出堎 第䞉十条 拘留に凊せられた者は、情状により、い぀でも、行政官庁の凊分によっお仮に出堎を蚱すこずができる。  眰金又は科料を完玍するこずができないため留眮された者も、前項ず同様ずする。 第六章 刑の時効及び刑の消滅 刑の時効 第䞉十䞀条 刑死刑を陀く。の蚀枡しを受けた者は、時効によりその執行の免陀を埗る。 時効の期間 第䞉十二条 時効は、刑の蚀枡しが確定した埌、次の期間その執行を受けないこずによっお完成する。 侀 無期拘犁刑に぀いおは䞉十幎 二 十幎以䞊の有期拘犁刑に぀いおは二十幎 侉 䞉幎以䞊十幎未満の拘犁刑に぀いおは十幎 四 䞉幎未満の拘犁刑に぀いおは五幎 五 眰金に぀いおは䞉幎 六 拘留、科料及び没収に぀いおは䞀幎 時効の停止 第䞉十䞉条 時効は、法什により執行を猶予し、又は停止した期間内は、進行しない。  拘犁刑、眰金、拘留及び科料の時効は、刑の蚀枡しを受けた者が囜倖にいる堎合には、その囜倖にいる期間は、進行しない。 時効の䞭断 第䞉十四条 拘犁刑及び拘留の時効は、刑の蚀枡しを受けた者をその執行のために拘束するこずによっお䞭断する。  眰金、科料及び没収の時効は、執行行為をするこずによっお䞭断する。 刑の消滅 第䞉十四条の二 拘犁刑以䞊の刑の執行を終わり又はその執行の免陀を埗た者が眰金以䞊の刑に凊せられないで十幎を経過したずきは、刑の蚀枡しは、効力を倱う。 眰金以䞋の刑の執行を終わり又はその執行の免陀を埗た者が眰金以䞊の刑に凊せられないで五幎を経過したずきも、同様ずする。  刑の免陀の蚀枡しを受けた者が、その蚀枡しが確定した埌、眰金以䞊の刑に凊せられないで二幎を経過したずきは、刑の免陀の蚀枡しは、効力を倱う。 第䞃章 犯眪の䞍成立及び刑の枛免 正圓行為 第䞉十五条 法什又は正圓な業務による行為は、眰しない。 正圓防衛 第䞉十六条 急迫䞍正の䟵害に察しお、自己又は他人の暩利を防衛するため、やむを埗ずにした行為は、眰しない。  防衛の皋床を超えた行為は、情状により、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 緊急避難 第䞉十䞃条 自己又は他人の生呜、身䜓、自由又は財産に察する珟圚の危難を避けるため、やむを埗ずにした行為は、これによっお生じた害が避けようずした害の皋床を超えなかった堎合に限り、眰しない。 ただし、その皋床を超えた行為は、情状により、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。  前項の芏定は、業務䞊特別の矩務がある者には、適甚しない。 故意 第䞉十八条 眪を犯す意思がない行為は、眰しない。 ただし、法埋に特別の芏定がある堎合は、この限りでない。  重い眪に圓たるべき行為をしたのに、行為の時にその重い眪に圓たるこずずなる事実を知らなかった者は、その重い眪によっお凊断するこずはできない。  法埋を知らなかったずしおも、そのこずによっお、眪を犯す意思がなかったずするこずはできない。 ただし、情状により、その刑を枛軜するこずができる。 心神喪倱及び心神耗匱 第䞉十九条 心神喪倱者の行為は、眰しない。  心神耗匱者の行為は、その刑を枛軜する。 第四十条 削陀 責任幎霢 第四十䞀条 十四歳に満たない者の行為は、眰しない。 自銖等 第四十二条 眪を犯した者が捜査機関に発芚する前に自銖したずきは、その刑を枛軜するこずができる。  告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない眪に぀いお、告蚎をするこずができる者に察しお自己の犯眪事実を告げ、その措眮にゆだねたずきも、前項ず同様ずする。 第八章 未遂眪 未遂枛免 第四十䞉条 犯眪の実行に着手しおこれを遂げなかった者は、その刑を枛軜するこずができる。 ただし、自己の意思により犯眪を䞭止したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。 未遂眪 第四十四条 未遂を眰する堎合は、各本条で定める。 第九章 䜵合眪 䜵合眪 第四十五条 確定裁刀を経おいない二個以䞊の眪を䜵合眪ずする。 ある眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊する確定裁刀があったずきは、その眪ずその裁刀が確定する前に犯した眪ずに限り、䜵合眪ずする。 䜵科の制限 第四十六条 䜵合眪のうちの䞀個の眪に぀いお死刑に凊するずきは、他の刑を科さない。 ただし、没収は、この限りでない。  䜵合眪のうちの䞀個の眪に぀いお無期拘犁刑に凊するずきも、他の刑を科さない。 ただし、眰金、科料及び没収は、この限りでない。 有期拘犁刑の加重 第四十䞃条 䜵合眪のうちの二個以䞊の眪に぀いお有期拘犁刑に凊するずきは、その最も重い眪に぀いお定めた刑の長期にその二分の䞀を加えたものを長期ずする。 ただし、それぞれの眪に぀いお定めた刑の長期の合蚈を超えるこずはできない。 眰金の䜵科等 第四十八条 眰金ず他の刑ずは、䜵科する。 ただし、第四十六条第䞀項の堎合は、この限りでない。  䜵合眪のうちの二個以䞊の眪に぀いお眰金に凊するずきは、それぞれの眪に぀いお定めた眰金の倚額の合蚈以䞋で凊断する。 没収の付加 第四十九条 䜵合眪のうちの重い眪に぀いお没収を科さない堎合であっおも、他の眪に぀いお没収の事由があるずきは、これを付加するこずができる。  二個以䞊の没収は、䜵科する。 䜙眪の凊理 第五十条 䜵合眪のうちに既に確定裁刀を経た眪ずただ確定裁刀を経おいない眪ずがあるずきは、確定裁刀を経おいない眪に぀いお曎に凊断する。 䜵合眪に係る二個以䞊の刑の執行 第五十䞀条 䜵合眪に぀いお二個以䞊の裁刀があったずきは、その刑を䜵せお執行する。 ただし、死刑を執行すべきずきは、没収を陀き、他の刑を執行せず、無期拘犁刑を執行すべきずきは、眰金、科料及び没収を陀き、他の刑を執行しない。  前項の堎合における有期拘犁刑の執行は、その最も重い眪に぀いお定めた刑の長期にその二分の䞀を加えたものを超えるこずができない。 䞀郚に倧赊があった堎合の措眮 第五十二条 䜵合眪に぀いお凊断された者がその䞀郚の眪に぀き倧赊を受けたずきは、他の眪に぀いお改めお刑を定める。 拘留及び科料の䜵科 第五十䞉条 拘留又は科料ず他の刑ずは、䜵科する。 ただし、第四十六条の堎合は、この限りでない。  二個以䞊の拘留又は科料は、䜵科する。 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合等の凊理 第五十四条 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れ、又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れるずきは、その最も重い刑により凊断する。  第四十九条第二項の芏定は、前項の堎合にも、適甚する。 第五十五条 削陀 第十章 环犯 再犯 第五十六条 拘犁刑に凊せられた者がその執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に曎に眪を犯した堎合においお、その者を有期拘犁刑に凊するずきは、再犯ずする。  死刑に凊せられた者がその執行の免陀を埗た日又は枛刑により拘犁刑に枛軜されおその執行を終わった日若しくはその執行の免陀を埗た日から五幎以内に曎に眪を犯した堎合においお、その者を有期拘犁刑に凊するずきも、前項ず同様ずする。 再犯加重 第五十䞃条 再犯の刑は、その眪に぀いお定めた拘犁刑の長期の二倍以䞋ずする。 第五十八条 削陀 䞉犯以䞊の环犯 第五十九条 䞉犯以䞊の者に぀いおも、再犯の䟋による。 第十䞀章 共犯 共同正犯 第六十条 二人以䞊共同しお犯眪を実行した者は、すべお正犯ずする。 教唆 第六十䞀条 人を教唆しお犯眪を実行させた者には、正犯の刑を科する。  教唆者を教唆した者に぀いおも、前項ず同様ずする。  幇 ほう 助 第六十二条 正犯を 幇 ほう 助した者は、埓犯ずする。  埓犯を教唆した者には、埓犯の刑を科する。 埓犯枛軜 第六十䞉条 埓犯の刑は、正犯の刑を枛軜する。 教唆及び幇助の凊眰の制限 第六十四条 拘留又は科料のみに凊すべき眪の教唆者及び埓犯は、特別の芏定がなければ、眰しない。 身分犯の共犯 第六十五条 犯人の身分によっお構成すべき犯眪行為に加功したずきは、身分のない者であっおも、共犯ずする。  身分によっお特に刑の軜重があるずきは、身分のない者には通垞の刑を科する。 第十二章 酌量枛軜 酌量枛軜 第六十六条 犯眪の情状に酌量すべきものがあるずきは、その刑を枛軜するこずができる。 法埋䞊の加枛ず酌量枛軜 第六十䞃条 法埋䞊刑を加重し、又は枛軜する堎合であっおも、酌量枛軜をするこずができる。 第十䞉章 加重枛軜の方法 法埋䞊の枛軜の方法 第六十八条 法埋䞊刑を枛軜すべき䞀個又は二個以䞊の事由があるずきは、次の䟋による。 侀 死刑を枛軜するずきは、無期又は十幎以䞊の拘犁刑ずする。 二 無期拘犁刑を枛軜するずきは、䞃幎以䞊の有期拘犁刑ずする。 侉 有期拘犁刑を枛軜するずきは、その長期及び短期の二分の䞀を枛ずる。 四 眰金を枛軜するずきは、その倚額及び寡額の二分の䞀を枛ずる。 五 拘留を枛軜するずきは、その長期の二分の䞀を枛ずる。 六 科料を枛軜するずきは、その倚額の二分の䞀を枛ずる。 法埋䞊の枛軜ず刑の遞択 第六十九条 法埋䞊刑を枛軜すべき堎合においお、各本条に二個以䞊の刑名があるずきは、たず適甚する刑を定めお、その刑を枛軜する。 端数の切捚お 第䞃十条 拘犁刑又は拘留を枛軜するこずにより䞀日に満たない端数が生じたずきは、これを切り捚おる。 酌量枛軜の方法 第䞃十䞀条 酌量枛軜をするずきも、第六十八条及び前条の䟋による。 加重枛軜の順序 第䞃十二条 同時に刑を加重し、又は枛軜するずきは、次の順序による。 侀 再犯加重 二 法埋䞊の枛軜 侉 䜵合眪の加重 四 酌量枛軜 第二線 眪 第䞀章 削陀 第䞃十䞉条から第䞃十六条たで 削陀 第二章 内乱に関する眪 内乱 第䞃十䞃条 囜の統治機構を砎壊し、又はその領土においお囜暩を排陀しお暩力を行䜿し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱するこずを目的ずしお暎動をした者は、内乱の眪ずし、次の区別に埓っお凊断する。 侀 銖謀者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 二 謀議に参䞎し、又は矀衆を指揮した者は無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊し、その他諞般の職務に埓事した者は䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侉 付和随行し、その他単に暎動に参加した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 ただし、同項第䞉号に芏定する者に぀いおは、この限りでない。 予備及び陰謀 第䞃十八条 内乱の予備又は陰謀をした者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 内乱等幇助 第䞃十九条 兵噚、資金若しくは食糧を䟛絊し、又はその他の行為により、前二条の眪を幇助した者は、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自銖による刑の免陀 第八十条 前二条の眪を犯した者であっおも、暎動に至る前に自銖したずきは、その刑を免陀する。 第䞉章 倖患に関する眪 倖患誘臎 第八十䞀条 倖囜ず通謀しお日本囜に察し歊力を行䜿させた者は、死刑に凊する。 倖患揎助 第八十二条 日本囜に察しお倖囜から歊力の行䜿があったずきに、これに加担しお、その軍務に服し、その他これに軍事䞊の利益を䞎えた者は、死刑又は無期若しくは二幎以䞊の拘犁刑に凊する。 第八十䞉条から第八十六条たで 削陀 未遂眪 第八十䞃条 第八十䞀条及び第八十二条の眪の未遂は、眰する。 予備及び陰謀 第八十八条 第八十䞀条又は第八十二条の眪の予備又は陰謀をした者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第八十九条 削陀 第四章 囜亀に関する眪 第九十条及び第九十䞀条 削陀 倖囜囜章損壊等 第九十二条 倖囜に察しお䟮蟱を加える目的で、その囜の囜旗その他の囜章を損壊し、陀去し、又は汚損した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、倖囜政府の請求がなければ公蚎を提起するこずができない。 私戊予備及び陰謀 第九十䞉条 倖囜に察しお私的に戊闘行為をする目的で、その予備又は陰謀をした者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、自銖した者は、その刑を免陀する。 䞭立呜什違反 第九十四条 倖囜が亀戊しおいる際に、局倖䞭立に関する呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五章 公務の執行を劚害する眪 公務執行劚害及び職務匷芁 第九十五条 公務員が職務を執行するに圓たり、これに察しお暎行又は脅迫を加えた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  公務員に、ある凊分をさせ、若しくはさせないため、又はその職を蟞させるために、暎行又は脅迫を加えた者も、前項ず同様ずする。 封印等砎棄 第九十六条 公務員が斜した封印若しくは差抌えの衚瀺を損壊し、又はその他の方法によりその封印若しくは差抌えの衚瀺に係る呜什若しくは凊分を無効にした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 匷制執行劚害目的財産損壊等 第九十六条の二 匷制執行を劚害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第䞉号に芏定する譲枡又は暩利の蚭定の盞手方ずなった者も、同様ずする。 侀 匷制執行を受け、若しくは受けるべき財産を隠匿し、損壊し、若しくはその譲枡を仮装し、又は債務の負担を仮装する行為 二 匷制執行を受け、又は受けるべき財産に぀いお、その珟状を改倉しお、䟡栌を枛損し、又は匷制執行の費甚を増倧させる行為 侉 金銭執行を受けるべき財産に぀いお、無償その他の䞍利益な条件で、譲枡をし、又は暩利の蚭定をする行為 匷制執行行為劚害等 第九十六条の䞉 停蚈又は嚁力を甚いお、立入り、占有者の確認その他の匷制執行の行為を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  匷制執行の申立おをさせず又はその申立おを取り䞋げさせる目的で、申立暩者又はその代理人に察しお暎行又は脅迫を加えた者も、前項ず同様ずする。 匷制執行関係売华劚害 第九十六条の四 停蚈又は嚁力を甚いお、匷制執行においお行われ、又は行われるべき売华の公正を害すべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 加重封印等砎棄等 第九十六条の五 報酬を埗、又は埗させる目的で、人の債務に関しお、第九十六条から前条たでの眪を犯した者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 公契玄関係競売等劚害 第九十六条の六 停蚈又は嚁力を甚いお、公の競売又は入札で契玄を締結するためのものの公正を害すべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  公正な䟡栌を害し又は䞍正な利益を埗る目的で、談合した者も、前項ず同様ずする。 第六章 逃走の眪 逃走 第九十䞃条 法什により拘犁された者が逃走したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重逃走 第九十八条 前条に芏定する者が拘犁堎若しくは拘束のための噚具を損壊し、暎行若しくは脅迫をし、又は二人以䞊通謀しお、逃走したずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 被拘犁者奪取 第九十九条 法什により拘犁された者を奪取した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 逃走揎助 第癟条 法什により拘犁された者を逃走させる目的で、噚具を提䟛し、その他逃走を容易にすべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の目的で、暎行又は脅迫をした者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 看守者等による逃走揎助 第癟䞀条 法什により拘犁された者を看守し又は護送する者がその拘犁された者を逃走させたずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟二条 この章の眪の未遂は、眰する。 第䞃章 犯人蔵匿及び蚌拠隠滅の眪 犯人蔵匿等 第癟䞉条 眰金以䞊の刑に圓たる眪を犯した者又は拘犁䞭に逃走した者を蔵匿し、又は隠避させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 蚌拠隠滅等 第癟四条 他人の刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 芪族による犯眪に関する特䟋 第癟五条 前二条の眪に぀いおは、犯人又は逃走した者の芪族がこれらの者の利益のために犯したずきは、その刑を免陀するこずができる。 蚌人等嚁迫 第癟五条の二 自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、圓該事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八章 隒乱の眪 隒乱 第癟六条 倚衆で集合しお暎行又は脅迫をした者は、隒乱の眪ずし、次の区別に埓っお凊断する。 侀 銖謀者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 二 他人を指揮し、又は他人に率先しお勢いを助けた者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侉 付和随行した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 倚衆䞍解散 第癟䞃条 暎行又は脅迫をするため倚衆が集合した堎合においお、暩限のある公務員から解散の呜什を䞉回以䞊受けたにもかかわらず、なお解散しなかったずきは、銖謀者は䞉幎以䞋の拘犁刑に凊し、その他の者は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九章 攟火及び倱火の眪 珟䜏建造物等攟火 第癟八条 攟火しお、珟に人が䜏居に䜿甚し又は珟に人がいる建造物、汜車、電車、艊船又は鉱坑を焌損した者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 非珟䜏建造物等攟火 第癟九条 攟火しお、珟に人が䜏居に䜿甚せず、か぀、珟に人がいない建造物、艊船又は鉱坑を焌損した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  前項の物が自己の所有に係るずきは、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、公共の危険を生じなかったずきは、眰しない。 建造物等以倖攟火 第癟十条 攟火しお、前二条に芏定する物以倖の物を焌損し、よっお公共の危険を生じさせた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の物が自己の所有に係るずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 延焌 第癟十䞀条 第癟九条第二項又は前条第二項の眪を犯し、よっお第癟八条又は第癟九条第䞀項に芏定する物に延焌させたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前条第二項の眪を犯し、よっお同条第䞀項に芏定する物に延焌させたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟十二条 第癟八条及び第癟九条第䞀項の眪の未遂は、眰する。 予備 第癟十䞉条 第癟八条又は第癟九条第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。 消火劚害 第癟十四条 火灜の際に、消火甚の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の方法により、消火を劚害した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 差抌え等に係る自己の物に関する特䟋 第癟十五条 第癟九条第䞀項及び第癟十条第䞀項に芏定する物が自己の所有に係るものであっおも、差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、配偶者居䜏暩が蚭定され、又は保険に付したものである堎合においお、これを焌損したずきは、他人の物を焌損した者の䟋による。 倱火 第癟十六条 倱火により、第癟八条に芏定する物又は他人の所有に係る第癟九条に芏定する物を焌損した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  倱火により、第癟九条に芏定する物であっお自己の所有に係るもの又は第癟十条に芏定する物を焌損し、よっお公共の危険を生じさせた者も、前項ず同様ずする。 激発物砎裂 第癟十䞃条 火薬、ボむラヌその他の激発すべき物を砎裂させお、第癟八条に芏定する物又は他人の所有に係る第癟九条に芏定する物を損壊した者は、攟火の䟋による。 第癟九条に芏定する物であっお自己の所有に係るもの又は第癟十条に芏定する物を損壊し、よっお公共の危険を生じさせた者も、同様ずする。  前項の行為が過倱によるずきは、倱火の䟋による。 業務䞊倱火等 第癟十䞃条の二 第癟十六条又は前条第䞀項の行為が業務䞊必芁な泚意を怠ったこずによるずき、又は重倧な過倱によるずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ガス挏出等及び同臎死傷 第癟十八条 ガス、電気又は蒞気を挏出させ、流出させ、又は遮断し、よっお人の生呜、身䜓又は財産に危険を生じさせた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  ガス、電気又は蒞気を挏出させ、流出させ、又は遮断し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第十章 出氎及び氎利に関する眪 珟䜏建造物等浞害 第癟十九条 出氎させお、珟に人が䜏居に䜿甚し又は珟に人がいる建造物、汜車、電車又は鉱坑を浞害した者は、死刑又は無期若しくは䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。 非珟䜏建造物等浞害 第癟二十条 出氎させお、前条に芏定する物以倖の物を浞害し、よっお公共の危険を生じさせた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  浞害した物が自己の所有に係るずきは、その物が差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、配偶者居䜏暩が蚭定され、又は保険に付したものである堎合に限り、前項の䟋による。 氎防劚害 第癟二十䞀条 氎害の際に、氎防甚の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の方法により、氎防を劚害した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 過倱建造物等浞害 第癟二十二条 過倱により出氎させお、第癟十九条に芏定する物を浞害した者又は第癟二十条に芏定する物を浞害し、よっお公共の危険を生じさせた者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 氎利劚害及び出氎危険 第癟二十䞉条 堀防を決壊させ、氎門を砎壊し、その他氎利の劚害ずなるべき行為又は出氎させるべき行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞀章 埀来を劚害する眪 埀来劚害及び同臎死傷 第癟二十四条 陞路、氎路又は橋を損壊し、又は閉塞しお埀来の劚害を生じさせた者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 埀来危険 第癟二十五条 鉄道若しくはその暙識を損壊し、又はその他の方法により、汜車又は電車の埀来の危険を生じさせた者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  灯台若しくは浮暙を損壊し、又はその他の方法により、艊船の埀来の危険を生じさせた者も、前項ず同様ずする。 汜車転芆等及び同臎死 第癟二十六条 珟に人がいる汜車又は電車を転芆させ、又は砎壊した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  珟に人がいる艊船を転芆させ、沈没させ、又は砎壊した者も、前項ず同様ずする。  前二項の眪を犯し、よっお人を死亡させた者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 埀来危険による汜車転芆等 第癟二十䞃条 第癟二十五条の眪を犯し、よっお汜車若しくは電車を転芆させ、若しくは砎壊し、又は艊船を転芆させ、沈没させ、若しくは砎壊した者も、前条の䟋による。 未遂眪 第癟二十八条 第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条䞊びに第癟二十六条第䞀項及び第二項の眪の未遂は、眰する。 過倱埀来危険 第癟二十九条 過倱により、汜車、電車若しくは艊船の埀来の危険を生じさせ、又は汜車若しくは電車を転芆させ、若しくは砎壊し、若しくは艊船を転芆させ、沈没させ、若しくは砎壊した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  その業務に埓事する者が前項の眪を犯したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十二章 䜏居を䟵す眪 䜏居䟵入等 第癟䞉十条 正圓な理由がないのに、人の䜏居若しくは人の看守する邞宅、建造物若しくは艊船に䟵入し、又は芁求を受けたにもかかわらずこれらの堎所から退去しなかった者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十䞀条 削陀 未遂眪 第癟䞉十二条 第癟䞉十条の眪の未遂は、眰する。 第十䞉章 秘密を䟵す眪 信曞開封 第癟䞉十䞉条 正圓な理由がないのに、封をしおある信曞を開けた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 秘密挏瀺 第癟䞉十四条 医垫、薬剀垫、医薬品販売業者、助産垫、匁護士、匁護人、公蚌人又はこれらの職にあった者が、正圓な理由がないのに、その業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  宗教、祈 祷 ずう 若しくは祭 祀 し の職にある者又はこれらの職にあった者が、正圓な理由がないのに、その業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきも、前項ず同様ずする。 芪告眪 第癟䞉十五条 この章の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第十四章 あぞん煙に関する眪 あぞん煙茞入等 第癟䞉十六条 あぞん煙を茞入し、補造し、販売し、又は販売の目的で所持した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙吞食噚具茞入等 第癟䞉十䞃条 あぞん煙を吞食する噚具を茞入し、補造し、販売し、又は販売の目的で所持した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 皎関職員によるあぞん煙茞入等 第癟䞉十八条 皎関職員が、あぞん煙又はあぞん煙を吞食するための噚具を茞入し、又はこれらの茞入を蚱したずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙吞食及び堎所提䟛 第癟䞉十九条 あぞん煙を吞食した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  あぞん煙の吞食のため建物又は宀を提䟛しお利益を図った者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙等所持 第癟四十条 あぞん煙又はあぞん煙を吞食するための噚具を所持した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟四十䞀条 この章の眪の未遂は、眰する。 第十五章 飲料氎に関する眪 浄氎汚染 第癟四十二条 人の飲料に䟛する浄氎を汚染し、よっお䜿甚するこずができないようにした者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 氎道汚染 第癟四十䞉条 氎道により公衆に䟛絊する飲料の浄氎又はその氎源を汚染し、よっお䜿甚するこずができないようにした者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 浄氎毒物等混入 第癟四十四条 人の飲料に䟛する浄氎に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 浄氎汚染等臎死傷 第癟四十五条 前䞉条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 氎道毒物等混入及び同臎死 第癟四十六条 氎道により公衆に䟛絊する飲料の浄氎又はその氎源に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 よっお人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 氎道損壊及び閉塞 第癟四十䞃条 公衆の飲料に䟛する浄氎の氎道を損壊し、又は閉塞した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第十六章 通貚停造の眪 通貚停造及び行䜿等 第癟四十八条 行䜿の目的で、通甚する貚幣、玙幣又は銀行刞を停造し、又は倉造した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  停造又は倉造の貚幣、玙幣又は銀行刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者も、前項ず同様ずする。 倖囜通貚停造及び行䜿等 第癟四十九条 行䜿の目的で、日本囜内に流通しおいる倖囜の貚幣、玙幣又は銀行刞を停造し、又は倉造した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  停造又は倉造の倖囜の貚幣、玙幣又は銀行刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者も、前項ず同様ずする。 停造通貚等収埗 第癟五十条 行䜿の目的で、停造又は倉造の貚幣、玙幣又は銀行刞を収埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟五十䞀条 前䞉条の眪の未遂は、眰する。 収埗埌知情行䜿等 第癟五十二条 貚幣、玙幣又は銀行刞を収埗した埌に、それが停造又は倉造のものであるこずを知っお、これを行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付した者は、その額面䟡栌の䞉倍以䞋の眰金又は科料に凊する。 ただし、二千円以䞋にするこずはできない。 通貚停造等準備 第癟五十䞉条 貚幣、玙幣又は銀行刞の停造又は倉造の甚に䟛する目的で、噚械又は原料を準備した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第十䞃章 文曞停造の眪 詔曞停造等 第癟五十四条 行䜿の目的で、埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚しお詔曞その他の文曞を停造し、又は停造した埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚しお詔曞その他の文曞を停造した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  埡璜若しくは囜璜を抌し又は埡名を眲した詔曞その他の文曞を倉造した者も、前項ず同様ずする。 公文曞停造等 第癟五十五条 行䜿の目的で、公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚しお公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造し、又は停造した公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚しお公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所又は公務員が抌印し又は眲名した文曞又は図画を倉造した者も、前項ず同様ずする。  前二項に芏定するもののほか、公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造し、又は公務所若しくは公務員が䜜成した文曞若しくは図画を倉造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停公文曞䜜成等 第癟五十六条 公務員が、その職務に関し、行䜿の目的で、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、又は文曞若しくは図画を倉造したずきは、印章又は眲名の有無により区別しお、前二条の䟋による。 公正蚌曞原本䞍実蚘茉等 第癟五十䞃条 公務員に察し虚停の申立おをしお、登蚘簿、戞籍簿その他の暩利若しくは矩務に関する公正蚌曞の原本に䞍実の蚘茉をさせ、又は暩利若しくは矩務に関する公正蚌曞の原本ずしお甚いられる電磁的蚘録に䞍実の蚘録をさせた者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  公務員に察し虚停の申立おをしお、免状、鑑札又は旅刞に䞍実の蚘茉をさせた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項の眪の未遂は、眰する。 停造公文曞行䜿等 第癟五十八条 第癟五十四条から前条たでの文曞若しくは図画を行䜿し、又は前条第䞀項の電磁的蚘録を公正蚌曞の原本ずしおの甚に䟛した者は、その文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をさせた者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 私文曞停造等 第癟五十九条 行䜿の目的で、他人の印章若しくは眲名を䜿甚しお暩利、矩務若しくは事実蚌明に関する文曞若しくは図画を停造し、又は停造した他人の印章若しくは眲名を䜿甚しお暩利、矩務若しくは事実蚌明に関する文曞若しくは図画を停造した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  他人が抌印し又は眲名した暩利、矩務又は事実蚌明に関する文曞又は図画を倉造した者も、前項ず同様ずする。  前二項に芏定するもののほか、暩利、矩務又は事実蚌明に関する文曞又は図画を停造し、又は倉造した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停蚺断曞等䜜成 第癟六十条 医垫が公務所に提出すべき蚺断曞、怜案曞又は死亡蚌曞に虚停の蚘茉をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 停造私文曞等行䜿 第癟六十䞀条 前二条の文曞又は図画を行䜿した者は、その文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、又は虚停の蚘茉をした者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚 第癟六十䞀条の二 人の事務凊理を誀らせる目的で、その事務凊理の甚に䟛する暩利、矩務又は事実蚌明に関する電磁的蚘録を䞍正に䜜った者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪が公務所又は公務員により䜜られるべき電磁的蚘録に係るずきは、十幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  䞍正に䜜られた暩利、矩務又は事実蚌明に関する電磁的蚘録を、第䞀項の目的で、人の事務凊理の甚に䟛した者は、その電磁的蚘録を䞍正に䜜った者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第十八章 有䟡蚌刞停造の眪 有䟡蚌刞停造等 第癟六十二条 行䜿の目的で、公債蚌曞、官庁の蚌刞、䌚瀟の株刞その他の有䟡蚌刞を停造し、又は倉造した者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  行䜿の目的で、有䟡蚌刞に虚停の蚘入をした者も、前項ず同様ずする。 停造有䟡蚌刞行䜿等 第癟六十䞉条 停造若しくは倉造の有䟡蚌刞又は虚停の蚘入がある有䟡蚌刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第十八章の二 支払甚カヌド電磁的蚘録に関する眪 支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等 第癟六十䞉条の二 人の財産䞊の事務凊理を誀らせる目的で、その事務凊理の甚に䟛する電磁的蚘録であっお、クレゞットカヌドその他の代金又は料金の支払甚のカヌドを構成するものを䞍正に䜜った者は、十幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 預貯金の匕出甚のカヌドを構成する電磁的蚘録を䞍正に䜜った者も、同様ずする。  䞍正に䜜られた前項の電磁的蚘録を、同項の目的で、人の財産䞊の事務凊理の甚に䟛した者も、同項ず同様ずする。  䞍正に䜜られた第䞀項の電磁的蚘録をその構成郚分ずするカヌドを、同項の目的で、譲り枡し、貞し枡し、又は茞入した者も、同項ず同様ずする。 䞍正電磁的蚘録カヌド所持 第癟六十䞉条の䞉 前条第䞀項の目的で、同条第䞉項のカヌドを所持した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備 第癟六十䞉条の四 第癟六十䞉条の二第䞀項の犯眪行為の甚に䟛する目的で、同項の電磁的蚘録の情報を取埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 情を知っお、その情報を提䟛した者も、同様ずする。  䞍正に取埗された第癟六十䞉条の二第䞀項の電磁的蚘録の情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の目的で、噚械又は原料を準備した者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第癟六十䞉条の五 第癟六十䞉条の二及び前条第䞀項の眪の未遂は、眰する。 第十九章 印章停造の眪 埡璜停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十四条 行䜿の目的で、埡璜、囜璜又は埡名を停造した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  埡璜、囜璜若しくは埡名を䞍正に䜿甚し、又は停造した埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 公印停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十五条 行䜿の目的で、公務所又は公務員の印章又は眲名を停造した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䞍正に䜿甚し、又は停造した公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 公蚘号停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十六条 行䜿の目的で、公務所の蚘号を停造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所の蚘号を䞍正に䜿甚し、又は停造した公務所の蚘号を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 私印停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十䞃条 行䜿の目的で、他人の印章又は眲名を停造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  他人の印章若しくは眲名を䞍正に䜿甚し、又は停造した印章若しくは眲名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 未遂眪 第癟六十八条 第癟六十四条第二項、第癟六十五条第二項、第癟六十六条第二項及び前条第二項の眪の未遂は、眰する。 第十九章の二 䞍正指什電磁的蚘録に関する眪 䞍正指什電磁的蚘録䜜成等 第癟六十八条の二 正圓な理由がないのに、人の電子蚈算機における実行の甚に䟛する目的で、次に掲げる電磁的蚘録その他の蚘録を䜜成し、又は提䟛した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 人が電子蚈算機を䜿甚するに際しおその意図に沿うべき動䜜をさせず、又はその意図に反する動䜜をさせるべき䞍正な指什を䞎える電磁的蚘録 二 前号に掲げるもののほか、同号の䞍正な指什を蚘述した電磁的蚘録その他の蚘録  正圓な理由がないのに、前項第䞀号に掲げる電磁的蚘録を人の電子蚈算機における実行の甚に䟛した者も、同項ず同様ずする。  前項の眪の未遂は、眰する。 䞍正指什電磁的蚘録取埗等 第癟六十八条の䞉 正圓な理由がないのに、前条第䞀項の目的で、同項各号に掲げる電磁的蚘録その他の蚘録を取埗し、又は保管した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十章 停蚌の眪 停蚌 第癟六十九条 法埋により宣誓した蚌人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自癜による刑の枛免 第癟䞃十条 前条の眪を犯した者が、その蚌蚀をした事件に぀いお、その裁刀が確定する前又は懲戒凊分が行われる前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 虚停鑑定等 第癟䞃十䞀条 法埋により宣誓した鑑定人、通蚳人又は翻蚳人が虚停の鑑定、通蚳又は翻蚳をしたずきは、前二条の䟋による。 第二十䞀章 虚停告蚎の眪 虚停告蚎等 第癟䞃十二条 人に刑事又は懲戒の凊分を受けさせる目的で、虚停の告蚎、告発その他の申告をした者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自癜による刑の枛免 第癟䞃十䞉条 前条の眪を犯した者が、その申告をした事件に぀いお、その裁刀が確定する前又は懲戒凊分が行われる前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第二十二章 わいせ぀、䞍同意性亀等及び重婚の眪 公然わいせ぀ 第癟䞃十四条 公然ずわいせ぀な行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 わいせ぀物頒垃等 第癟䞃十五条 わいせ぀な文曞、図画、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓その他の物を頒垃し、又は公然ず陳列した者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊し、又は拘犁刑及び眰金を䜵科する。 電気通信の送信によりわいせ぀な電磁的蚘録その他の蚘録を頒垃した者も、同様ずする。  有償で頒垃する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的蚘録を保管した者も、同項ず同様ずする。 䞍同意わいせ぀ 第癟䞃十六条 次に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を圢成し、衚明し若しくは党うするこずが困難な状態にさせ又はその状態にあるこずに乗じお、わいせ぀な行為をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、六月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侀 暎行若しくは脅迫を甚いるこず又はそれらを受けたこず。 二 心身の障害を生じさせるこず又はそれがあるこず。 侉 アルコヌル若しくは薬物を摂取させるこず又はそれらの圱響があるこず。 四 睡眠その他の意識が明瞭でない状態にさせるこず又はその状態にあるこず。 五 同意しない意思を圢成し、衚明し又は党うするいずたがないこず。 六 予想ず異なる事態に盎面させお恐怖させ、若しくは驚 愕 がく させるこず又はその事態に盎面しお恐怖し、若しくは驚愕しおいるこず。 䞃 虐埅に起因する心理的反応を生じさせるこず又はそれがあるこず。 八 経枈的又は瀟䌚的関係䞊の地䜍に基づく圱響力によっお受ける䞍利益を憂慮させるこず又はそれを憂慮しおいるこず。  行為がわいせ぀なものではないずの誀信をさせ、若しくは行為をする者に぀いお人違いをさせ、又はそれらの誀信若しくは人違いをしおいるこずに乗じお、わいせ぀な行為をした者も、前項ず同様ずする。  十六歳未満の者に察し、わいせ぀な行為をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。も、第䞀項ず同様ずする。 䞍同意性亀等 第癟䞃十䞃条 前条第䞀項各号に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を圢成し、衚明し若しくは党うするこずが困難な状態にさせ又はその状態にあるこずに乗じお、性亀、 肛 こう 門性亀、口 腔 くう 性亀又は 膣 ち぀ 若しくは肛門に身䜓の䞀郚陰茎を陀く。若しくは物を挿入する行為であっおわいせ぀なもの以䞋この条及び第癟䞃十九条第二項においお「性亀等」ずいう。をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、五幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  行為がわいせ぀なものではないずの誀信をさせ、若しくは行為をする者に぀いお人違いをさせ、又はそれらの誀信若しくは人違いをしおいるこずに乗じお、性亀等をした者も、前項ず同様ずする。  十六歳未満の者に察し、性亀等をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。も、第䞀項ず同様ずする。 第癟䞃十八条 削陀 監護者わいせ぀及び監護者性亀等 第癟䞃十九条 十八歳未満の者に察し、その者を珟に監護する者であるこずによる圱響力があるこずに乗じおわいせ぀な行為をした者は、第癟䞃十六条第䞀項の䟋による。  十八歳未満の者に察し、その者を珟に監護する者であるこずによる圱響力があるこずに乗じお性亀等をした者は、第癟䞃十䞃条第䞀項の䟋による。 未遂眪 第癟八十条 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び前条の眪の未遂は、眰する。 䞍同意わいせ぀等臎死傷 第癟八十䞀条 第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十九条第䞀項の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十九条第二項の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、無期又は六幎以䞊の拘犁刑に凊する。 十六歳未満の者に察する面䌚芁求等 第癟八十二条 わいせ぀の目的で、十六歳未満の者に察し、次の各号に掲げるいずれかの行為をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 嚁迫し、停蚈を甚い又は誘惑しお面䌚を芁求するこず。 二 拒たれたにもかかわらず、反埩しお面䌚を芁求するこず。 侉 金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をしお面䌚を芁求するこず。  前項の眪を犯し、よっおわいせ぀の目的で圓該十六歳未満の者ず面䌚をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  十六歳未満の者に察し、次の各号に掲げるいずれかの行為第二号に掲げる行為に぀いおは、圓該行為をさせるこずがわいせ぀なものであるものに限る。を芁求した者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 性亀、肛門性亀又は口腔性亀をする姿態をずっおその映像を送信するこず。 二 前号に掲げるもののほか、膣又は肛門に身䜓の䞀郚陰茎を陀く。又は物を挿入し又は挿入される姿態、性的な郚䜍性噚若しくは肛門若しくはこれらの呚蟺郚、 臀 でん 郚又は胞郚をいう。以䞋この号においお同じ。を觊り又は觊られる姿態、性的な郚䜍を露出した姿態その他の姿態をずっおその映像を送信するこず。 淫行勧誘 第癟八十䞉条 営利の目的で、淫行の垞習のない女子を勧誘しお 姊 かん 淫させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 重婚 第癟八十四条 配偶者のある者が重ねお婚姻をしたずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 その盞手方ずなっお婚姻をした者も、同様ずする。 第二十䞉章 è³­ ず 博及び富くじに関する眪  è³­ ず 博 第癟八十五条 è³­ ず 博をした者は、五十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 ただし、䞀時の嚯楜に䟛する物を è³­ か けたにずどたるずきは、この限りでない。 垞習賭博及び賭博堎開匵等図利 第癟八十六条 垞習ずしお賭博をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  賭博堎を開匵し、又は博埒を結合しお利益を図った者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 富くじ発売等 第癟八十䞃条 富くじを発売した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  富くじ発売の取次ぎをした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項に芏定するもののほか、富くじを授受した者は、二十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 第二十四章 瀌拝所及び墳墓に関する眪 瀌拝所䞍敬及び説教等劚害 第癟八十八条 神 祠 し 、仏堂、墓所その他の瀌拝所に察し、公然ず䞍敬な行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  説教、瀌拝又は葬匏を劚害した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 墳墓発掘 第癟八十九条 墳墓を発掘した者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 死䜓損壊等 第癟九十条 死䜓、遺骚、遺髪又は棺に玍めおある物を損壊し、遺棄し、又は領埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 墳墓発掘死䜓損壊等 第癟九十䞀条 第癟八十九条の眪を犯しお、死䜓、遺骚、遺髪又は棺に玍めおある物を損壊し、遺棄し、又は領埗した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 倉死者密葬 第癟九十二条 怜芖を経ないで倉死者を葬った者は、十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 第二十五章 汚職の眪 公務員職暩濫甚 第癟九十䞉条 公務員がその職暩を濫甚しお、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害したずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 特別公務員職暩濫甚 第癟九十四条 裁刀、怜察若しくは譊察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその職暩を濫甚しお、人を逮捕し、又は監犁したずきは、六月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 特別公務員暎行陵虐 第癟九十五条 裁刀、怜察若しくは譊察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに圓たり、被告人、被疑者その他の者に察しお暎行又は陵蟱若しくは加虐の行為をしたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  法什により拘犁された者を看守し又は護送する者がその拘犁された者に察しお暎行又は陵蟱若しくは加虐の行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 特別公務員職暩濫甚等臎死傷 第癟九十六条 前二条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 収賄、受蚗収賄及び事前収賄 第癟九十䞃条 公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 この堎合においお、請蚗を受けたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務員になろうずする者が、その担圓すべき職務に関し、請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、公務員ずなった堎合においお、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞉者䟛賄 第癟九十䞃条の二 公務員が、その職務に関し、請蚗を受けお、第䞉者に賄賂を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重収賄及び事埌収賄 第癟九十䞃条の䞉 公務員が前二条の眪を犯し、よっお䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  公務員が、その職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、若しくはその芁求若しくは玄束をし、又は第䞉者にこれを䟛䞎させ、若しくはその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、前項ず同様ずする。  公務員であった者が、その圚職䞭に請蚗を受けお職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あっせん収賄 第癟九十䞃条の四 公務員が請蚗を受け、他の公務員に職務䞊䞍正な行為をさせるように、又は盞圓の行為をさせないようにあっせんをするこず又はしたこずの報酬ずしお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 没収及び远城 第癟九十䞃条の五 犯人又は情を知った第䞉者が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄 第癟九十八条 第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たでに芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六章 殺人の眪 殺人 第癟九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 第二癟条 削陀 予備 第二癟䞀条 第癟九十九条の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。 自殺関䞎及び同意殺人 第二癟二条 人を教唆し若しくは幇助しお自殺させ、又は人をその嘱蚗を受け若しくはその承諟を埗お殺した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第二癟䞉条 第癟九十九条及び前条の眪の未遂は、眰する。 第二十䞃章 傷害の眪 傷害 第二癟四条 人の身䜓を傷害した者は、十五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 傷害臎死 第二癟五条 身䜓を傷害し、よっお人を死亡させた者は、䞉幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 珟堎助勢 第二癟六条 前二条の犯眪が行われるに圓たり、珟堎においお勢いを助けた者は、自ら人を傷害しなくおも、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 同時傷害の特䟋 第二癟䞃条 二人以䞊で暎行を加えお人を傷害した堎合においお、それぞれの暎行による傷害の軜重を知るこずができず、又はその傷害を生じさせた者を知るこずができないずきは、共同しお実行した者でなくおも、共犯の䟋による。 暎行 第二癟八条 暎行を加えた者が人を傷害するに至らなかったずきは、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 凶噚準備集合及び結集 第二癟八条の二 二人以䞊の者が他人の生呜、身䜓又は財産に察し共同しお害を加える目的で集合した堎合においお、凶噚を準備しお又はその準備があるこずを知っお集合した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の堎合においお、凶噚を準備しお又はその準備があるこずを知っお人を集合させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二十八章 過倱傷害の眪 過倱傷害 第二癟九条 過倱により人を傷害した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 過倱臎死 第二癟十条 過倱により人を死亡させた者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 業務䞊過倱臎死傷等 第二癟十䞀条 業務䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 重倧な過倱により人を死傷させた者も、同様ずする。 第二十九章 堕胎の眪 堕胎 第二癟十二条 劊嚠䞭の女子が薬物を甚い、又はその他の方法により、堕胎したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 同意堕胎及び同臎死傷 第二癟十䞉条 女子の嘱蚗を受け、又はその承諟を埗お堕胎させた者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお女子を死傷させた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 業務䞊堕胎及び同臎死傷 第二癟十四条 医垫、助産垫、薬剀垫又は医薬品販売業者が女子の嘱蚗を受け、又はその承諟を埗お堕胎させたずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお女子を死傷させたずきは、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 䞍同意堕胎 第二癟十五条 女子の嘱蚗を受けないで、又はその承諟を埗ないで堕胎させた者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 䞍同意堕胎臎死傷 第二癟十六条 前条の眪を犯し、よっお女子を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十章 遺棄の眪 遺棄 第二癟十䞃条 老幎、幌幎、身䜓障害又は疟病のために扶助を必芁ずする者を遺棄した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 保護責任者遺棄等 第二癟十八条 老幎者、幌幎者、身䜓障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必芁な保護をしなかったずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 遺棄等臎死傷 第二癟十九条 前二条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十䞀章 逮捕及び監犁の眪 逮捕及び監犁 第二癟二十条 䞍法に人を逮捕し、又は監犁した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 逮捕等臎死傷 第二癟二十䞀条 前条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十二章 脅迫の眪 脅迫 第二癟二十二条 生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお人を脅迫した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  芪族の生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお人を脅迫した者も、前項ず同様ずする。 匷芁 第二癟二十䞉条 生呜、身䜓、自由、名誉若しくは財産に察し害を加える旚を告知しお脅迫し、又は暎行を甚いお、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  芪族の生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお脅迫し、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害した者も、前項ず同様ずする。  前二項の眪の未遂は、眰する。 第䞉十䞉章 略取、誘拐及び人身売買の眪 未成幎者略取及び誘拐 第二癟二十四条 未成幎者を略取し、又は誘拐した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 営利目的等略取及び誘拐 第二癟二十五条 営利、わいせ぀、結婚又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 身の代金目的略取等 第二癟二十五条の二 近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じおその財物を亀付させる目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  人を略取し又は誘拐した者が近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じお、その財物を亀付させ、又はこれを芁求する行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 所圚囜倖移送目的略取及び誘拐 第二癟二十六条 所圚囜倖に移送する目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 人身売買 第二癟二十六条の二 人を買い受けた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  未成幎者を買い受けた者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  営利、わいせ぀、結婚又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、人を買い受けた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  人を売り枡した者も、前項ず同様ずする。  所圚囜倖に移送する目的で、人を売買した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 被略取者等所圚囜倖移送 第二癟二十六条の䞉 略取され、誘拐され、又は売買された者を所圚囜倖に移送した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 被略取者匕枡し等 第二癟二十䞃条 第二癟二十四条、第二癟二十五条又は前䞉条の眪を犯した者を幇助する目的で、略取され、誘拐され、又は売買された者を匕き枡し、収受し、茞送し、蔵匿し、又は隠避させた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  第二癟二十五条の二第䞀項の眪を犯した者を幇助する目的で、略取され又は誘拐された者を匕き枡し、収受し、茞送し、蔵匿し、又は隠避させた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  営利、わいせ぀又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、略取され、誘拐され、又は売買された者を匕き枡し、収受し、茞送し、又は蔵匿した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  第二癟二十五条の二第䞀項の目的で、略取され又は誘拐された者を収受した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 略取され又は誘拐された者を収受した者が近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じお、その財物を亀付させ、又はこれを芁求する行為をしたずきも、同様ずする。 未遂眪 第二癟二十八条 第二癟二十四条、第二癟二十五条、第二癟二十五条の二第䞀項、第二癟二十六条から第二癟二十六条の䞉たで䞊びに前条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段の眪の未遂は、眰する。 解攟による刑の枛軜 第二癟二十八条の二 第二癟二十五条の二又は第二癟二十䞃条第二項若しくは第四項の眪を犯した者が、公蚎が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安党な堎所に解攟したずきは、その刑を枛軜する。 身の代金目的略取等予備 第二癟二十八条の䞉 第二癟二十五条の二第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 芪告眪 第二癟二十九条 第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第䞉十四章 名誉に察する眪 名誉毀損 第二癟䞉十条 公然ず事実を摘瀺し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  死者の名誉を毀損した者は、虚停の事実を摘瀺するこずによっおした堎合でなければ、眰しない。 公共の利害に関する堎合の特䟋 第二癟䞉十条の二 前条第䞀項の行為が公共の利害に関する事実に係り、か぀、その目的が専ら公益を図るこずにあったず認める堎合には、事実の真吊を刀断し、真実であるこずの蚌明があったずきは、これを眰しない。  前項の芏定の適甚に぀いおは、公蚎が提起されるに至っおいない人の犯眪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実ずみなす。  前条第䞀項の行為が公務員又は公遞による公務員の候補者に関する事実に係る堎合には、事実の真吊を刀断し、真実であるこずの蚌明があったずきは、これを眰しない。 䟮蟱 第二癟䞉十䞀条 事実を摘瀺しなくおも、公然ず人を䟮蟱した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 芪告眪 第二癟䞉十二条 この章の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  告蚎をするこずができる者が倩皇、皇后、倪皇倪后、皇倪后又は皇嗣であるずきは内閣総理倧臣が、倖囜の君䞻又は倧統領であるずきはその囜の代衚者がそれぞれ代わっお告蚎を行う。 第䞉十五章 信甚及び業務に察する眪 信甚毀損及び業務劚害 第二癟䞉十䞉条 虚停の颚説を流垃し、又は停蚈を甚いお、人の信甚を毀損し、又はその業務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 嚁力業務劚害 第二癟䞉十四条 嚁力を甚いお人の業務を劚害した者も、前条の䟋による。 電子蚈算機損壊等業務劚害 第二癟䞉十四条の二 人の業務に䜿甚する電子蚈算機若しくはその甚に䟛する電磁的蚘録を損壊し、若しくは人の業務に䜿甚する電子蚈算機に虚停の情報若しくは䞍正な指什を䞎え、又はその他の方法により、電子蚈算機に䜿甚目的に沿うべき動䜜をさせず、又は䜿甚目的に反する動䜜をさせお、人の業務を劚害した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第䞉十六章 窃盗及び匷盗の眪 窃盗 第二癟䞉十五条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の眪ずし、十幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞍動産䟵奪 第二癟䞉十五条の二 他人の䞍動産を䟵奪した者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 匷盗 第二癟䞉十六条 暎行又は脅迫を甚いお他人の財物を匷取した者は、匷盗の眪ずし、五幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 匷盗予備 第二癟䞉十䞃条 匷盗の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 事埌匷盗 第二癟䞉十八条 窃盗が、財物を埗おこれを取り返されるこずを防ぎ、逮捕を免れ、又は眪跡を隠滅するために、暎行又は脅迫をしたずきは、匷盗ずしお論ずる。  昏 こん 酔匷盗 第二癟䞉十九条 人を 昏 こん 酔させおその財物を盗取した者は、匷盗ずしお論ずる。 匷盗臎死傷 第二癟四十条 匷盗が、人を負傷させたずきは無期又は六幎以䞊の拘犁刑に凊し、死亡させたずきは死刑又は無期拘犁刑に凊する。 匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死 第二癟四十䞀条 匷盗の眪若しくはその未遂眪を犯した者が第癟䞃十䞃条の眪若しくはその未遂眪をも犯したずき、又は同条の眪若しくはその未遂眪を犯した者が匷盗の眪若しくはその未遂眪をも犯したずきは、無期又は䞃幎以䞊の拘犁刑に凊する。  前項の堎合のうち、その犯した眪がいずれも未遂眪であるずきは、人を死傷させたずきを陀き、その刑を枛軜するこずができる。 ただし、自己の意思によりいずれかの犯眪を䞭止したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。  第䞀項の眪に圓たる行為により人を死亡させた者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 他人の占有等に係る自己の財物 第二癟四十二条 自己の財物であっおも、他人が占有し、又は公務所の呜什により他人が看守するものであるずきは、この章の眪に぀いおは、他人の財物ずみなす。 未遂眪 第二癟四十䞉条 第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで及び第二癟四十䞀条第䞉項の眪の未遂は、眰する。 芪族間の犯眪に関する特䟋 第二癟四十四条 配偶者、盎系血族又は同居の芪族ずの間で第二癟䞉十五条の眪、第二癟䞉十五条の二の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯した者は、その刑を免陀する。  前項に芏定する芪族以倖の芪族ずの間で犯した同項に芏定する眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  前二項の芏定は、芪族でない共犯に぀いおは、適甚しない。 電気 第二癟四十五条 この章の眪に぀いおは、電気は、財物ずみなす。 第䞉十䞃章 詐欺及び恐喝の眪 詐欺 第二癟四十六条 人を欺いお財物を亀付させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 電子蚈算機䜿甚詐欺 第二癟四十六条の二 前条に芏定するもののほか、人の事務凊理に䜿甚する電子蚈算機に虚停の情報若しくは䞍正な指什を䞎えお財産暩の埗喪若しくは倉曎に係る䞍実の電磁的蚘録を䜜り、又は財産暩の埗喪若しくは倉曎に係る虚停の電磁的蚘録を人の事務凊理の甚に䟛しお、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 背任 第二癟四十䞃条 他人のためにその事務を凊理する者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産䞊の損害を加えたずきは、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 準詐欺 第二癟四十八条 未成幎者の知慮浅薄又は人の心神耗匱に乗じお、その財物を亀付させ、又は財産䞊䞍法の利益を埗、若しくは他人にこれを埗させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 恐喝 第二癟四十九条 人を恐喝しお財物を亀付させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第二癟五十条 この章の眪の未遂は、眰する。 準甚 第二癟五十䞀条 第二癟四十二条、第二癟四十四条及び第二癟四十五条の芏定は、この章の眪に぀いお準甚する。 第䞉十八章 暪領の眪 暪領 第二癟五十二条 自己の占有する他人の物を暪領した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  自己の物であっおも、公務所から保管を呜ぜられた堎合においお、これを暪領した者も、前項ず同様ずする。 業務䞊暪領 第二癟五十䞉条 業務䞊自己の占有する他人の物を暪領した者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 遺倱物等暪領 第二癟五十四条 遺倱物、挂流物その他占有を離れた他人の物を暪領した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 準甚 第二癟五十五条 第二癟四十四条の芏定は、この章の眪に぀いお準甚する。 第䞉十九章 盗品等に関する眪 盗品譲受け等 第二癟五十六条 盗品その他財産に察する眪に圓たる行為によっお領埗された物を無償で譲り受けた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項に芏定する物を運搬し、保管し、若しくは有償で譲り受け、又はその有償の凊分のあっせんをした者は、十幎以䞋の拘犁刑及び五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 芪族等の間の犯眪に関する特䟋 第二癟五十䞃条 配偶者ずの間又は盎系血族、同居の芪族若しくはこれらの者の配偶者ずの間で前条の眪を犯した者は、その刑を免陀する。  前項の芏定は、芪族でない共犯に぀いおは、適甚しない。 第四十章 毀棄及び隠匿の眪 公甚文曞等毀棄 第二癟五十八条 公務所の甚に䟛する文曞又は電磁的蚘録を毀棄した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 私甚文曞等毀棄 第二癟五十九条 暩利又は矩務に関する他人の文曞又は電磁的蚘録を毀棄した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 建造物等損壊及び同臎死傷 第二癟六十条 他人の建造物又は艊船を損壊した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 噚物損壊等 第二癟六十䞀条 前䞉条に芏定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 自己の物の損壊等 第二癟六十二条 自己の物であっおも、差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、又は配偶者居䜏暩が蚭定されたものを損壊し、又は傷害したずきは、前䞉条の䟋による。 境界損壊 第二癟六十二条の二 境界暙を損壊し、移動し、若しくは陀去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識するこずができないようにした者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 信曞隠匿 第二癟六十䞉条 他人の信曞を隠匿した者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 芪告眪 第二癟六十四条 第二癟五十九条、第二癟六十䞀条及び前条の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から、これを斜行する。 第二十六条第二項の改正芏定は、刑の執行猶予の蚀枡を受けた者がこの法埋斜行前に曎に眪を犯した堎合に぀いおは、これを適甚しない。 第䞉十四条ノ二の改正芏定は、この法埋斜行前に刑の蚀枡又は刑の免陀の蚀枡を受けた者にもこれを適甚する。 この法埋斜行前の行為に぀いおは、刑法第五十五条、第二癟八条第二項、第二癟十䞀条埌段、第二癟四十四条及び第二癟五十䞃条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋の斜行期日は、昭和二十八幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎八月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 䜆し、刑法第䞀条第二項の改正芏定及び附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の刑法第二十五条ノ二第䞀項前段の芏定は、この法埋の斜行前に犯された眪に぀いおは、適甚しない。 䜆し、その眪ずこの法埋の斜行埌に犯された眪ずに぀き、刑法第四十䞃条又は第四十八条第二項の芏定を適甚しお凊断すべきずきは、この限りでない。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前の行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第癟五条ノ二、第癟九十八条第二項及び第二癟八条ノ二第䞀項の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第二癟六十二条ノ二の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、この法埋による改正埌の刑法第二癟二十八条ノ二及び第二癟二十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋による改正埌の刑法第四十五条の芏定は、数眪䞭のある眪に぀き眰金以䞋の刑に凊し、又は刑を免陀する裁刀がこの法埋の斜行前に確定した堎合における圓該数眪に぀いおも、適甚する。 ただし、圓該数眪のすべおがこの法埋の斜行前に犯されたものであり、か぀、改正埌の同条の芏定を適甚するこずが改正前の同条の芏定を適甚するよりも犯人に䞍利益ずなるずきは、圓該数眪に぀いおは、改正前の同条の芏定を適甚する。  前項の芏定は、この法埋の斜行前に確定した裁刀の執行に぀き埓前の䟋によるこずを劚げるものではない。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭刑法第四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次項の芏定及び附則第四項䞭新東京囜際空枯の安党確保に関する緊急措眮法昭和五十䞉幎法埋第四十二号第二条第䞀項第十䞀号の改正芏定は、囜際的に保護される者倖亀官を含む。に察する犯眪の防止及び凊眰に関する条玄又は人質をずる行為に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  刑法第四条の二の芏定䞊びに人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第五条及び暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ二第䞉項の芏定刑法第四条の二に係る郚分に限る。は、前項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄䞊びに戊地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄、海䞊にある軍隊の傷者、病者及び難船者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄、捕虜の埅遇に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄及び戊時における文民の保護に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄により日本囜倖においお犯したずきであ぀おも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 眰金等臚時措眮法の適甚  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第癟六十䞀条ノ二及び第二癟䞉十四条ノ二の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 条䟋の眰則に関する経過措眮  条䟋の眰則でこの法埋の斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、この法埋による改正埌の刑法第十五条及び第十䞃条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過するたでは、なお埓前の䟋による。 その期限前にした行為に察しおこれらの眰則を適甚する堎合には、その期限の経過埌においおも、同様ずする。 眰金の執行猶予の限床に関する経過措眮  この法埋による改正埌の刑法第二十五条の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰䞊びに斜行前に確定した裁刀の効力及びその執行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正前の刑法第二癟条、第二癟五条第二項、第二癟十八条第二項及び第二癟二十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、䜵合眪ずしお凊断すべき眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがあるずきは、この法埋による改正埌の刑法以䞋この条においお「新法」ずいう。第十条、第十四条、第四十五条から第五十条たで及び第五十䞉条の芏定を適甚し、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合においお、これらの眪名に觊れる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがあるずきは、新法第十条及び第五十四条同条第二項においお適甚する第四十九条第二項を含む。の芏定を適甚する。  前項の芏定により同項に芏定する新法の芏定を適甚した埌の刑の加重枛軜、刑の執行の猶予その他の䞻刑の適甚に関する凊理に぀いおは、新法の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の刑法第䞉条の二の芏定䞊びに附則第䞉条による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条ノ二第䞉項及び附則第四条による改正埌の人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第五条の芏定刑法第䞉条の二に係る郚分に限る。は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、第䞀远加議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 ただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧法」ずいう。第二癟四十条の眪に圓たる行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 䜵合眪ずしお凊断すべき眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがある堎合においお、これらの眪に぀いお刑法第四十䞃条の芏定により䜵合眪ずしお有期の懲圹又は犁錮の加重をするずきは、旧法第十四条の芏定を適甚する。 ただし、これらの眪のうちこの法埋の斜行埌に犯したもののみに぀いお第䞀条の芏定による改正埌の刑法第十四条の芏定を適甚しお凊断するこずずした堎合の刑が、これらの眪のすべおに぀いお旧法第十四条の芏定を適甚しお凊断するこずずした堎合の刑より重い刑ずなるずきは、その重い刑をもっお凊断する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち刑法第䞉条第十二号及び第䞉条の二第五号の改正芏定䞭「第䞉条第十二号」ずあるのは「第䞉条第十䞀号」ずし、第四条のうち組織的犯眪凊眰法第䞉条第䞀項第八号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第八号」ずあるのは「第䞉条第䞀項第四号」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 次に掲げる眰金又は科料の執行劎圹堎留眮の執行を含む。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑法第十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 この法埋の斜行前にした行為に぀いお科せられた眰金又は科料 二 刑法第四十八条第二項の芏定により䜵合眪ずしお凊断された眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがある堎合においお、これらの眪に圓たる行為に぀いお科せられた眰金 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に確定した刑の時効の期間に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑法第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の刑法第二十䞃条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十五条 前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる附則第二条の芏定による改正前の刑法第二癟十䞀条第二項の眪は、附則第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第四号に掲げる眪ず、附則第四条の芏定による改正埌の少幎法第二十二条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞉号に掲げる眪ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第五条第二項 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号。同条においお「刑法䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 調敎芏定 第五条 刑法䞀郚改正法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、刑法䞀郚改正法の斜行の日の前日たでの間における新組織的犯眪凊眰法別衚第䞉第二号カの芏定の適甚に぀いおは、同号カ䞭「、匷制性亀等」ずあるのは「、匷 姊 かん 」ず、「準匷制性亀等」ずあるのは「準匷姊」ずする。  前項の堎合においおは、刑法䞀郚改正法のうち刑法第䞉条の改正芏定䞭「同条第十二号」ずあるのは「同条第十䞉号」ず、「同条第十䞉号」ずあるのは「同条第十四号」ずし、刑法䞀郚改正法附則第六条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正前の刑法以䞋「旧法」ずいう。第癟八十条又は第二癟二十九条本文の芏定により告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないずされおいた眪旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を 幇 ほう 助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪を陀く。であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおは、この法埋の斜行の際既に法埋䞊告蚎がされるこずがなくなっおいるものを陀き、この法埋の斜行埌は、告蚎がなくおも公蚎を提起するこずができる。  旧法第二癟二十九条本文の芏定により告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないずされおいた眪旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪を陀く。であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおこの法埋の斜行埌にする告蚎は、略取され、誘拐され、又は売買された者が犯人ず婚姻をしたずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 ただし、この法埋の斜行の際既に附則第四条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第二癟䞉十五条第二項に芏定する期間が経過しおいるずきは、この限りでない。  旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおこの法埋の斜行埌にする告蚎の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、性犯眪における被害の実情、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況等を勘案し、性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び附則第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 経過措眮  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項は、別に法埋で定めるずころによる。 怜蚌  政府は、第䞀条の芏定の斜行埌䞉幎を経過したずきは、同条の芏定による改正埌の刑法第二癟䞉十䞀条の芏定の斜行の状況に぀いお、同条の芏定がむンタヌネット䞊の 誹謗 ひがう 䞭傷に適切に察凊するこずができおいるかどうか、衚珟の自由その他の自由に察する䞍圓な制玄になっおいないかどうか等の芳点から倖郚有識者を亀えお怜蚌を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭刑法第䞉十䞉条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十条第䞀項の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 附則第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第五項から第䞃項たで、第十条第二項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。 刑の時効の停止に関する経過措眮 第九条 第二条の芏定による改正埌の刑法次条においお「新刑法」ずいう。第䞉十䞉条第二項の芏定は、刑の蚀枡しを受けた者が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞀項においお「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に囜倖にいる期間に぀いお、適甚する。 刑法に係る拘犁刑に関する経過措眮 第十条 第䞀号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑法第䞉十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹、犁錮」ずする。 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧刑法」ずいう。第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者は、第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる者ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、新刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号に掲げる眪ずみなす。 第䞉条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟䞃十六条第䞀項及び第癟八十二条䞭「拘犁刑」ずあるのは「懲圹」ず、同法第癟䞃十䞃条第䞀項䞭「有期拘犁刑」ずあるのは「有期懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟八十二条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 怜蚎等 第二十条 政府は、性的な被害に係る犯眪芏定が瀟䌚の受け止め方を螏たえお凊眰察象を適切に決すべきものであるずいう特質を有し、たた、その改正がそれぞれの時代の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しおいるこず等に鑑み、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定及び性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号の芏定以䞋「新刑法等の芏定」ずいう。の斜行の状況を勘案し、新刑法等の芏定の斜行埌の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の受け止め方や瀟䌚の意識、ずりわけ性的同意に぀いおの意識も螏たえ぀぀、速やかに性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項の怜蚎がより実蚌的なものずなるよう、性的な被害を申告するこずの困難さその他性的な被害の実態に぀いお、必芁な調査を行うものずする。 呚知 第二十䞀条 政府は、新刑法等の芏定が、性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しお、刑眰を䌎う新たな行為芏範を定めるものであるこずに鑑み、その趣旚及び内容に぀いお囜民に呚知を図るものずする。
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 45, "Year": 40, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "明治四十幎法埋第四十五号", "category_id": 2 }
確定日付手数料芏則 民法斜行法明治䞉十䞀幎法埋第十䞀号第八条第䞀項の芏定に基づき、確定日付手数料芏則明治四十二幎叞法省什第十六号の党郚を改正する省什を次のように定める。  私眲蚌曞に確定日付を付するこずを登蚘所に請求する者が玍付しなければならない手数料の額は、䞀件に぀き䞃癟円ずする。  前項に芏定する手数料は、請求曞に圓該手数料の額に盞圓する額の収入印玙を貌っお玍付しなければならない。 附 則 この省什は、平成五幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第四条 特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第䞉癟八十二条の芏定及び特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備に関する政什平成二十䞉幎政什第   号附則第二条の芏定により手数料を収入印玙又は登蚘印玙をもっお玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙を請求曞、嘱蚗曞又は申請曞に貌っおしなければならない。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 30, "Year": 5, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "平成五幎法務省什第䞉十号", "category_id": 46 }
保護叞䌚及び保護叞䌚連合䌚に関する芏則 保護叞法昭和二十五幎法埋第二癟四号第八条の二第四号、第十䞉条第二項第四号、第十四条第二項第四号、第十五条及び第十八条の芏定に基づき、保護叞䌚及び保護叞䌚連合䌚に関する芏則を次のように定める。 保護叞の埓事する事務 第䞀条 保護叞法昭和二十五幎法埋第二癟四号。以䞋「法」ずいう。第八条の二第四号に芏定する法務省什で定める掻動は、次のずおりずする。 侀 犯眪をした者及び非行のある少幎の改善曎生を助けるために、その者を雇甚する事業䞻の確保その他の雇甚の促進を図る掻動 二 犯眪をした者及び非行のある少幎の改善曎生を助けるために、教育、医療又は犏祉に関する公私の団䜓又は機関からの協力の促進を図る掻動 侉 犯眪の予防を図るために、公私の団䜓又は機関からの協力の促進を図る掻動 四 犯眪の予防に寄䞎する公私の団䜓又は機関地方公共団䜓を陀く。の斜策又は掻動ぞの協力 五 犯眪の予防に関する事項に぀いお、䜏民からの盞談に応じ、必芁な助蚀その他の揎助を行う掻動 蚈画の承認 第二条 保護叞䌚は、法第八条の二及び第十䞉条第二項第䞀号の芏定に基づき、蚈画を策定し、これを保護芳察所の長に提出しお、保護叞がその蚈画に定める事務を職務ずしお行うこずの承認を埗るこずができる。  前項の承認の申請は、保護叞が埓事する事務の内容を蚘茉した曞面により行うものずする。  保護芳察所の長は、第䞀項の承認の申請があった堎合においお、圓該申請に係る蚈画に定められた事務が次の各号に適合するず認めるずきは、速やかにその承認をするものずする。 侀 法第八条の二各号の䞀又は二以䞊に該圓するものであっお圓該保護芳察所の所掌に属する事務であるこず。 二 その地域の実情に照らしおふさわしいものであるこず。 侉 保護叞に過重な負担を課するものでないこず。 実斜結果の報告 第䞉条 保護叞䌚は、前条の承認を埗た蚈画を実斜したずきは、保護芳察所の長にその結果に぀いお報告しなければならない。 保護叞䌚の任務 第四条 法第十䞉条第二項第四号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 保護叞の職務に関する研修 二 保護叞及び保護叞䌚の掻動に関する広報宣䌝 侉 保護叞の人材確保の促進に関する掻動 四 保護叞の職務遂行に関し灜害が発生した堎合の救枈に関するこず囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号に基づくものを陀く。。 保護叞䌚の䌚則 第五条 保護叞䌚は、䌚則を定めなければならない。  保護叞䌚の䌚則には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 名称 二 事務所の所圚地 侉 䌚員に関する事項 四 圹員に関する事項 五 䌚議に関する事項 六 䌚蚈に関する事項 䞃 䌚則の倉曎に関する事項 䌚則の届出 第六条 保護叞䌚は、䌚則を定め、又は倉曎したずきは、速やかに保護芳察所の長に届け出なければならない。 保護叞䌚の名称 第䞃条 保護叞䌚の名称は、圓該保護叞䌚が所圚する保護区の名称を冠する。 保護叞䌚の䌚員 第八条 保護叞は、その眮かれた保護区に組織される保護叞䌚の䌚員ずなる。 保護叞䌚の圹員 第九条 保護叞䌚に、䌚長、副䌚長及び䌚則で定めるその他の圹員を眮く。  䌚長は、保護叞䌚を代衚し、その䌚務を総理する。  副䌚長は、䌚則の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきは、その職務を代理し、䌚長が欠員のずきは、その職務を行う。 報告又は資料の提出 第十条 地方曎生保護委員䌚又は保護芳察所の長は、保護叞䌚の適正な運営を確保するため、圓該保護叞䌚に察し、必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。 勧告 第十䞀条 地方曎生保護委員䌚又は保護芳察所の長は、保護叞䌚の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該保護叞䌚に察し、必芁な措眮を採るべきこずを勧告するこずができる。  保護芳察所の長は、前項の勧告をする際には、あらかじめ地方曎生保護委員䌚の意芋を聞かなければならない。 保護叞䌚連合䌚の区域 第十二条 法第十四条第䞀項ただし曞に芏定する北海道においお保護叞䌚連合䌚を組織する区域は、保護芳察所の管蜄区域ずする。 保護叞䌚連合䌚の任務 第十䞉条 法第十四条第二項第四号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 保護叞の職務に関する研修 二 保護叞、保護叞䌚及び保護叞䌚連合䌚の掻動に関する広報宣䌝 侉 保護叞の人材確保の促進に関する掻動 四 保護叞の職務遂行に関し灜害が発生した堎合の救枈に関するこず囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号に基づくものを陀く。。 保護叞䌚連合䌚の名称 第十四条 保護叞䌚連合䌚の名称は、圓該保護叞䌚連合䌚が所圚する郜道府県の名称を冠する。 ただし、北海道にあっおは、圓該保護叞䌚連合䌚が所圚する区域を管蜄する保護芳察所の名称を冠する。 保護叞䌚連合䌚の䌚員 第十五条 保護叞䌚は、その所圚する郜道府県北海道にあっおは、保護芳察所の管蜄区域ずする。に組織される保護叞䌚連合䌚の䌚員ずなる。 保護叞䌚に関する芏定の準甚 第十六条 第五条、第六条及び第九条から第十䞀条たでの芏定は、保護叞䌚連合䌚に準甚する。 附 則 この省什は、保護叞法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第六十䞀号の斜行の日平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号の斜行の日平成二十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 2, "Year": 11, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 19, "LawNum": "平成十䞀幎法務省什第二号", "category_id": 2 }
䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 䞀の二 氏名の振り仮名戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十䞉条第䞀項第二号に芏定する氏名の振り仮名をいう。以䞋同じ。 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 二の二 氏名の振り仮名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 八 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第䞀号の二、第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号、第二号及び第䞉号に掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。から同条第四号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞉項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げる電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋次条においお「公的個人認蚌法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二項及び第二十二条第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 第䞉条の二第二項、第䞃条第䞀項第䞉号、第十二条第䞀号、第十六条の二第二項、第十六条の六第䞀項第䞉号、第二十二条の二第二項及び第䞉十五条の二第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 第䞃条第二項及び第十六条の六第二項 「及び 「、第䞉号及び から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 「に 「及び第䞉号に 及びその 䞊びにその 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 怜蚎 第二十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十六条の䞃十䞀の登録、同法第六十六条の䞃十五第䞀項若しくは第六十六条の八十䞉第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の技胜実習蚈画の認定又は同法第䞉十二条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜面䌚亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜面䌚亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業等絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付、同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付若しくは同法第䞉十条の十二の乳児等のための支揎絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付、同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付若しくは同法第䞉十条の十二の乳児等のための支揎絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 81, "Year": 42, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "昭和四十二幎法埋第八十䞀号", "category_id": 46 }
特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措眮法斜行芏則 特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措眮法第二条の芏定に基づき、䞊びに特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措眮法斜行什第䞀条及び第四条の芏定を実斜するため、特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措眮法斜行芏則を次のように定める。 あ぀せんの申請手続 第䞀条 特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟九十九号。以䞋「法」ずいう。第二条の芏定による申請は、法第䞀条に芏定する特殊海事損害に係る事故以䞋第四条においお「事故」ずいう。の発生の日から起算しお六月以内に、別蚘様匏第䞀号による特殊海事損害賠償請求あ぀せん申請曞によりしなければならない。 蚎蚟費甚立替申請曞等 第二条 特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措眮法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第六十二号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の申請は、什第二条第䞀項各号に掲げる費甚の立替えを受けようずする者にあ぀おは別蚘様匏第二号による蚎蚟費甚立替申請曞により、同条第二項各号に掲げる事項の揎助を受けようずする者にあ぀おは別蚘様匏第䞉号による蚎蚟事務揎助申請曞によりしなければならない。 償還金支払猶予申請曞等 第䞉条 什第四条の申請は、償還金の支払の猶予を受けようずする者にあ぀おは別蚘様匏第四号による償還金支払猶予申請曞により、立替金の償還の免陀を受けようずする者にあ぀おは別蚘様匏第五号による立替金償還免陀申請曞によりしなければならない。 申請の経由 第四条 前䞉条の申請は、事故の発生地を管蜄する地方防衛局長圓該発生地が東海防衛支局の管蜄区域内にある堎合にあ぀おは、東海防衛支局長を経由しお防衛倧臣にしなければならない。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞃幎䞉月二十䞉日から適甚する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、昭和六十幎十䞀月䞀日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第十䞀条 この府什の斜行前に名叀屋防衛斜蚭局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、名叀屋防衛斜蚭支局長がした凊分等ずみなし、この府什の斜行前に名叀屋防衛斜蚭局長に察しおした申請、報告その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、名叀屋防衛斜蚭支局長に察しおした申請等ずみなす。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、防衛省蚭眮法及び自衛隊法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第八十号の斜行の日平成十九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の様匏を䜿甚するに圓たっおは、必芁に応じ、各様匏䞭「什和」ずあるのは「平成」ずする修正を加えたものを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 2, "Year": 38, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "昭和䞉十八幎総理府什第二号", "category_id": 50 }
裁刀官の報酬等に関する法埋 第䞀条 裁刀官の受ける報酬その他の絊䞎に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 裁刀官の報酬月額は、別衚による。 第䞉条 各刀事、各刀事補及び各簡易裁刀所刀事の受ける別衚の報酬の号又は報酬月額は、最高裁刀所が、これを定める。 第四条 裁刀官の報酬は、発什の日から、これを支絊する。 䜆し、裁刀官ずしおの地䜍を倱぀た者が、即日裁刀官に任ぜられたずきは、発什の日の翌日から報酬を支絊する。  裁刀官の報酬が増額された堎合には、増額された日からあらたな額の報酬を支絊する。 第五条 裁刀官がその地䜍を倱぀たずきは、その日たで、報酬を支絊する。  裁刀官が死亡したずきは、その月たで、報酬を支絊する。 第六条 裁刀官の報酬は、毎月、最高裁刀所の定める時期に、これを支絊する。 䜆し、前条の堎合においおは、その際、これを支絊する。 第䞃条 第四条又は第五条第䞀項の芏定により報酬を支絊する堎合においおは、その報酬の額は、報酬月額の二十五分の䞀をも぀お報酬日額ずし、日割りによ぀おこれを蚈算する。 ただし、その額が報酬月額を超えるずきは、これを報酬月額にずどめるものずする。 第八条 削陀 第九条 報酬以倖の絊䞎は、最高裁刀所長官、最高裁刀所刀事及び高等裁刀所長官には、特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第䞀条第䞀号から第四十二号たでに掲げる者の䟋に準じ、刀事及び第十五条に定める報酬月額の報酬又は䞀号から四号たでの報酬を受ける簡易裁刀所刀事には、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号による指定職俞絊衚の適甚を受ける職員の䟋に準じ、その他の裁刀官には、䞀般の官吏の䟋に準じお最高裁刀所の定めるずころによりこれを支絊する。 ただし、報酬の特別調敎額、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓及び宿日盎手圓は、これを支絊しない。  高等裁刀所長官には、䞀般の官吏の䟋に準じお、最高裁刀所の定めるずころにより、単身赎任手圓を支絊する。  寒冷地に圚勀する高等裁刀所長官には、䞀般の官吏の䟋に準じお、最高裁刀所の定めるずころにより、寒冷地手圓を支絊する。 第十条 生蚈費及び䞀般賃金事情の著しい倉動により、䞀般の官吏に぀いお、政府がその俞絊その他の絊䞎の額を増加し、又は特別の絊䞎を支絊するずきは、最高裁刀所は、別に法埋の定めるずころにより、裁刀官に぀いお、䞀般の官吏の䟋に準じお、報酬その他の絊䞎の額を増加し、又は特別の絊䞎を支絊する。 第十䞀条 裁刀官の報酬その他の絊䞎に関する现則は、最高裁刀所が、これを定める。 附 則 第十二条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、報酬その他の絊䞎旅費を陀く。以䞋これに同じ。の額に関する芏定は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日に遡及しお、これを適甚する。  昭和二十䞉幎䞀月䞀日以埌すでに支絊された報酬その他の絊䞎は、前項䜆曞の芏定により支絊されるべき報酬その他の絊䞎の内払ずみなし、これを超える額退官手圓及び死亡賜金にかかる郚分の金額を陀く。は、所埗皎法昭和二十二幎法埋第二十䞃号の適甚に぀いおは、同法第䞉十八条第䞀項第五号の絊䞎ずみなす。 第十䞉条 刀事を兌ねる簡易裁刀所刀事の報酬月額は、圓分の間、刀事の報酬月額による。 第十四条 裁刀官の報酬等の応急的措眮に関する法埋昭和二十二幎法埋第六十五号は、これを廃止する。 第十五条 簡易裁刀所刀事の報酬月額は、特別のものに限り、圓分の間、第二条の芏定にかかわらず、九十六䞇八千円ずするこずができる。 第十六条 裁刀官の報酬等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第四号附則ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間においおは、裁刀官に察する報酬の支絊に圓た぀おは、報酬月額裁刀官の報酬等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十六号附則第二条の芏定による報酬を含む。から、圓該報酬月額に次の各号に掲げる裁刀官の区分に応じ圓該各号に定める割合を乗じお埗た額に盞圓する額を枛ずる。 侀 最高裁刀所長官 癟分の䞉十 二 最高裁刀所刀事及び東京高等裁刀所長官 癟分の二十 侉 その他の高等裁刀所長官 癟分の十五 四 刀事、䞀号から六号たでの報酬を受ける刀事補及び前条に定める報酬月額の報酬又は䞀号から十䞀号たでの報酬を受ける簡易裁刀所刀事 癟分の九・䞃䞃 五 䞃号から十二号たでの報酬を受ける刀事補及び十二号から十䞃号たでの報酬を受ける簡易裁刀所刀事 癟分の䞃・䞃䞃  前項の芏定により報酬の支絊に圓た぀お枛ずるこずずされる額を算定する堎合においお、圓該額に䞀円未満の端数を生じたずきは、これを切り捚おるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第十五条及び別衚の改正芏定は、昭和二十䞃幎十䞀月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十二幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十八幎十月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定は、昭和䞉十九幎九月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定は、昭和四十䞀幎九月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定は、昭和四十八幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定は、昭和四十九幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定は、昭和五十二幎四月䞀日から適甚する。  裁刀官が昭和五十二幎四月䞀日以埌の分ずしお支絊を受けた報酬その他の絊䞎は、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定は、昭和五十䞉幎四月䞀日から適甚する。  刀事補及び簡易裁刀所刀事裁刀官の報酬等に関する法埋第十五条に定める報酬月額又は同法別衚簡易裁刀所刀事の項䞀号から四号たでの報酬月額の報酬を受ける者を陀く。が昭和五十䞉幎四月䞀日以埌の分ずしお支絊を受けた報酬その他の絊䞎は、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。別衚刀事補の項及び簡易裁刀所刀事の項五号から十䞃号たでに係る郚分の芏定は昭和五十四幎四月䞀日から、新法第十五条、別衚東京高等裁刀所長官、その他の高等裁刀所長官及び刀事の項䞊びに別衚簡易裁刀所刀事の項䞀号から四号たでに係る郚分の芏定は同幎十月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。別衚刀事補の項及び簡易裁刀所刀事の項五号から十䞃号たでに係る郚分の芏定は昭和五十五幎四月䞀日から、新法第十五条、別衚東京高等裁刀所長官、その他の高等裁刀所長官及び刀事の項䞊びに別衚簡易裁刀所刀事の項䞀号から四号たでに係る郚分の芏定は同幎十月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに別衚の改正芏定䞭東京高等裁刀所長官の項、その他の高等裁刀所長官の項及び刀事の項䞊びに簡易裁刀所刀事の項䞀号から四号たでに係る郚分に係る郚分は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。別衚刀事補の項及び簡易裁刀所刀事の項五号から十䞃号たでに係る郚分の芏定は、昭和五十六幎四月䞀日から適甚する。  昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間においおは、新法別衚刀事補の項䞀号から四号たでの報酬月額又は同衚簡易裁刀所刀事の項五号から九号たでの報酬月額の報酬を受ける者の報酬に぀いおは、新法の芏定及び前項の芏定にかかわらず、その額は、埓前の䟋による額ずする。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和五十八幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和五十九幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第九条第䞀項の改正芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十五条及び別衚の芏定は、昭和六十幎䞃月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和六十䞀幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和六十二幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第九条第二項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定は、平成二幎四月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十五条及び別衚の芏定は、平成元幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成二幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成䞉幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成四幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成五幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成六幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成䞃幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成八幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十五条の改正芏定䞊びに別衚の改正芏定䞭最高裁刀所長官の項、最高裁刀所刀事の項、東京高等裁刀所長官の項、その他の高等裁刀所長官の項及び刀事の項䞊びに簡易裁刀所刀事の項䞀号から四号たでに係る郚分に係る郚分は、平成十幎四月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。別衚刀事補の項及び簡易裁刀所刀事の項五号から十䞃号たでに係る郚分の芏定は、平成九幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成十幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「改正埌の報酬法」ずいう。の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の報酬法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、改正埌の報酬法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十二幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日次項においお「䞀郚斜行日」ずいう。の前日から匕き続き裁刀官である者で、その受ける報酬月額が同日においお受けおいた報酬月額裁刀官の報酬等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第四号の斜行の日においお次の各号に掲げる裁刀官である者にあっおは、圓該報酬月額に圓該各号に定める割合を乗じお埗た額ずし、その額に䞀円未満の端数を生じたずきはこれを切り捚おた額ずする。以䞋この項においお「基準額」ずいう。に達しないこずずなるものには、平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお、その受ける報酬月額が基準額に達するたでの間最高裁刀所長官、最高裁刀所刀事及び高等裁刀所長官にあっおは、平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間、報酬月額のほか、その差額に盞圓する額を報酬ずしお支絊する。 侀 最高裁刀所長官、最高裁刀所刀事、高等裁刀所長官、刀事及び裁刀官の報酬等に関する法埋第十五条に定める報酬月額の報酬又は同法別衚簡易裁刀所刀事の項䞀号から四号たでの報酬月額の報酬を受ける簡易裁刀所刀事 癟分の九十八・九四 二 裁刀官の報酬等に関する法埋別衚刀事補の項䞀号から十䞀号たでの報酬月額の報酬を受ける刀事補及び同衚簡易裁刀所刀事の項五号から十六号たでの報酬月額の報酬を受ける簡易裁刀所刀事 癟分の九十九・䞀  䞀郚斜行日以降に新たに裁刀官ずなった者に぀いお、任甚の事情等を考慮しお前項の芏定による報酬を支絊される裁刀官ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該裁刀官には、最高裁刀所の定めるずころにより、同項の芏定に準じお、報酬を支絊する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成十九幎四月䞀日から適甚する。  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第䞉条の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋次条においお「新法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払 第二条 新法の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。の前日から匕き続き裁刀官である者で、その受ける報酬月額が同日においお受けおいた報酬月額に達しないこずずなるものには、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお、その受ける報酬月額が䞀郚斜行日の前日においお受けおいた報酬月額に達するたでの間、報酬月額のほか、その差額に盞圓する額を報酬ずしお支絊する。  䞀郚斜行日以降に新たに裁刀官ずなった者に぀いお、任甚の事情等を考慮しお前項の芏定による報酬を支絊される裁刀官ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該裁刀官には、最高裁刀所の定めるずころにより、同項の芏定に準じお、報酬を支絊する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎裁刀官の報酬等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟二十九号附則第䞉条の芏定に基づいお支絊された報酬を含む。は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎同条の芏定による報酬を含む。の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎裁刀官の報酬等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟二十九号附則第䞉条の芏定に基づいお支絊された報酬を含む。は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎同条の芏定による報酬を含む。の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の芏定は、平成二十九幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎裁刀官の報酬等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟二十九号附則第䞉条の芏定に基づいお支絊された報酬を含む。は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎同条の芏定による報酬を含む。の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の芏定は、什和四幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の裁刀官の報酬等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の芏定は、什和五幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払  新法の芏定を適甚する堎合においおは、この法埋による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋の芏定に基づいお支絊された報酬その他の絊䞎は、新法の芏定による報酬その他の絊䞎の内払ずみなす。 別衚 第二条関係 区分 報酬月額 最高裁刀所長官 二、〇䞀六、〇〇〇円 最高裁刀所刀事 䞀、四䞃〇、〇〇〇円 東京高等裁刀所長官 䞀、四䞀〇、〇〇〇円 その他の高等裁刀所長官 䞀、䞉〇六、〇〇〇円 刀事 䞀号 䞀、䞀䞃八、〇〇〇円 二号 䞀、〇䞉八、〇〇〇円 䞉号 九六八、〇〇〇円 四号 八二〇、〇〇〇円 五号 䞃〇八、〇〇〇円 六号 六䞉六、〇〇〇円 䞃号 五䞃六、〇〇〇円 八号 五䞀八、〇〇〇円 刀事補 䞀号 四二䞉、〇〇〇円 二号 䞉八九、䞉〇〇円 䞉号 䞉六䞃、䞀〇〇円 四号 䞉四䞉、八〇〇円 五号 䞉二二、四〇〇円 六号 䞉〇䞃、九〇〇円 䞃号 二九䞀、四〇〇円 八号 二八二、二〇〇円 九号 二六䞉、五〇〇円 十号 二五四、八〇〇円 十䞀号 二四九、四〇〇円 十二号 二四四、〇〇〇円 簡易裁刀所刀事 䞀号 八二〇、〇〇〇円 二号 䞃〇八、〇〇〇円 䞉号 六䞉六、〇〇〇円 四号 五䞃六、〇〇〇円 五号 四四〇、四〇〇円 六号 四二䞉、〇〇〇円 䞃号 䞉八九、䞉〇〇円 八号 䞉六䞃、䞀〇〇円 九号 䞉四䞉、八〇〇円 十号 䞉二二、四〇〇円 十䞀号 䞉〇䞃、九〇〇円 十二号 二九䞀、四〇〇円 十䞉号 二八二、二〇〇円 十四号 二六䞉、五〇〇円 十五号 二五四、八〇〇円 十六号 二四九、四〇〇円 十䞃号 二四四、〇〇〇円
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刑事蚎蚟法 目次 第䞀線 総則 第䞀条 第䞀章 裁刀所の管蜄 第二条―第十九条 第二章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第二十条―第二十六条 第䞉章 蚎蚟胜力 第二十䞃条―第二十九条 第四章 匁護及び補䜐 第䞉十条―第四十二条 第五章 裁刀 第四十䞉条―第四十六条 第六章 曞類及び送達 第四十䞃条―第五十四条 第䞃章 期間 第五十五条・第五十六条 第八章 被告人の召喚、募匕及び募留 第五十䞃条―第九十八条の二十四 第九章 抌収及び捜玢 第九十九条―第癟二十䞃条 第十章 怜蚌 第癟二十八条―第癟四十二条 第十䞀章 蚌人尋問 第癟四十䞉条―第癟六十四条 第十二章 鑑定 第癟六十五条―第癟䞃十四条 第十䞉章 通蚳及び翻蚳 第癟䞃十五条―第癟䞃十八条 第十四章 蚌拠保党 第癟䞃十九条・第癟八十条 第十五章 蚎蚟費甚 第癟八十䞀条―第癟八十八条 第十六章 費甚の補償 第癟八十八条の二―第癟八十八条の䞃 第二線 第䞀審 第䞀章 捜査 第癟八十九条―第二癟四十六条 第二章 公蚎 第二癟四十䞃条―第二癟䞃十条 第䞉章 公刀 第䞀節 公刀準備及び公刀手続 第二癟䞃十䞀条―第䞉癟十六条 第二節 争点及び蚌拠の敎理手続 第䞀欟 公刀前敎理手続 第䞀目 通則 第䞉癟十六条の二―第䞉癟十六条の十二 第二目 争点及び蚌拠の敎理 第䞉癟十六条の十䞉―第䞉癟十六条の二十四 第䞉目 蚌拠開瀺に関する裁定 第䞉癟十六条の二十五―第䞉癟十六条の二十䞃 第二欟 期日間敎理手続 第䞉癟十六条の二十八 第䞉欟 公刀手続の特䟋 第䞉癟十六条の二十九―第䞉癟十六条の䞉十二 第䞉節 被害者参加 第䞉癟十六条の䞉十䞉―第䞉癟十六条の䞉十九 第四節 蚌拠 第䞉癟十䞃条―第䞉癟二十八条 第五節 公刀の裁刀 第䞉癟二十九条―第䞉癟五十条 第四章 蚌拠収集等ぞの協力及び蚎远に関する合意 第䞀節 合意及び協議の手続 第䞉癟五十条の二―第䞉癟五十条の六 第二節 公刀手続の特䟋 第䞉癟五十条の䞃―第䞉癟五十条の九 第䞉節 合意の終了 第䞉癟五十条の十―第䞉癟五十条の十二 第四節 合意の履行の確保 第䞉癟五十条の十䞉―第䞉癟五十条の十五 第五章 即決裁刀手続 第䞀節 即決裁刀手続の申立お 第䞉癟五十条の十六・第䞉癟五十条の十䞃 第二節 公刀準備及び公刀手続の特䟋 第䞉癟五十条の十八―第䞉癟五十条の二十六 第䞉節 蚌拠の特䟋 第䞉癟五十条の二十䞃 第四節 公刀の裁刀の特䟋 第䞉癟五十条の二十八・第䞉癟五十条の二十九 第䞉線 䞊蚎 第䞀章 通則 第䞉癟五十䞀条―第䞉癟䞃十䞀条 第二章 控蚎 第䞉癟䞃十二条―第四癟四条 第䞉章 䞊告 第四癟五条―第四癟十八条 第四章 抗告 第四癟十九条―第四癟䞉十四条 第四線 再審 第四癟䞉十五条―第四癟五十䞉条 第五線 非垞䞊告 第四癟五十四条―第四癟六十条 第六線 略匏手続 第四癟六十䞀条―第四癟䞃十条 第䞃線 裁刀の執行 第䞀章 裁刀の執行の手続 第四癟䞃十䞀条―第五癟六条 第二章 裁刀の執行に関する調査 第五癟䞃条―第五癟十六条 附則 第䞀線 総則 第䞀条 この法埋は、刑事事件に぀き、公共の犏祉の維持ず個人の基本的人暩の保障ずを党うし぀぀、事案の真盞を明らかにし、刑眰法什を適正䞔぀迅速に適甚実珟するこずを目的ずする。 第䞀章 裁刀所の管蜄 第二条 裁刀所の土地管蜄は、犯眪地又は被告人の䜏所、居所若しくは珟圚地による。 囜倖に圚る日本船舶内で犯した眪に぀いおは、前項に芏定する地の倖、その船舶の船籍の所圚地又は犯眪埌その船舶の寄泊した地による。 囜倖に圚る日本航空機内で犯した眪に぀いおは、第䞀項に芏定する地の倖、犯眪埌その航空機の着陞着氎を含む。した地による。 第䞉条 事物管蜄を異にする数個の事件が関連するずきは、䞊玚の裁刀所は、䜵せおこれを管蜄するこずができる。 高等裁刀所の特別暩限に属する事件ず他の事件ずが関連するずきは、高等裁刀所は、䜵せおこれを管蜄するこずができる。 第四条 事物管蜄を異にする数個の関連事件が䞊玚の裁刀所に係属する堎合においお、䜵せお審刀するこずを必芁ずしないものがあるずきは、䞊玚の裁刀所は、決定で管蜄暩を有する䞋玚の裁刀所にこれを移送するこずができる。 第五条 数個の関連事件が各別に䞊玚の裁刀所及び䞋玚の裁刀所に係属するずきは、事物管蜄にかかわらず、䞊玚の裁刀所は、決定で䞋玚の裁刀所の管蜄に属する事件を䜵せお審刀するこずができる。 高等裁刀所の特別暩限に属する事件が高等裁刀所に係属し、これず関連する事件が䞋玚の裁刀所に係属するずきは、高等裁刀所は、決定で䞋玚の裁刀所の管蜄に属する事件を䜵せお審刀するこずができる。 第六条 土地管蜄を異にする数個の事件が関連するずきは、䞀個の事件に぀き管蜄暩を有する裁刀所は、䜵せお他の事件を管蜄するこずができる。 䜆し、他の法埋の芏定により特定の裁刀所の管蜄に属する事件は、これを管蜄するこずができない。 第䞃条 土地管蜄を異にする数個の関連事件が同䞀裁刀所に係属する堎合においお、䜵せお審刀するこずを必芁ずしないものがあるずきは、その裁刀所は、決定で管蜄暩を有する他の裁刀所にこれを移送するこずができる。 第八条 数個の関連事件が各別に事物管蜄を同じくする数個の裁刀所に係属するずきは、各裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定でこれを䞀の裁刀所に䜵合するこずができる。 前項の堎合においお各裁刀所の決定が䞀臎しないずきは、各裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で事件を䞀の裁刀所に䜵合するこずができる。 第九条 数個の事件は、巊の堎合に関連するものずする。 侀 䞀人が数眪を犯したずき。 二 数人が共に同䞀又は別個の眪を犯したずき。 侉 数人が通謀しお各別に眪を犯したずき。 犯人蔵匿の眪、蚌憑湮滅の眪、停蚌の眪、虚停の鑑定通蚳の眪及び莓物に関する眪ずその本犯の眪ずは、共に犯したものずみなす。 第十条 同䞀事件が事物管蜄を異にする数個の裁刀所に係属するずきは、䞊玚の裁刀所が、これを審刀する。 䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で管蜄暩を有する䞋玚の裁刀所にその事件を審刀させるこずができる。 第十䞀条 同䞀事件が事物管蜄を同じくする数個の裁刀所に係属するずきは、最初に公蚎を受けた裁刀所が、これを審刀する。 各裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で埌に公蚎を受けた裁刀所にその事件を審刀させるこずができる。 第十二条 裁刀所は、事実発芋のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。 前項の芏定は、受呜裁刀官にこれを準甚する。 第十䞉条 蚎蚟手続は、管蜄違の理由によ぀おは、その効力を倱わない。 第十四条 裁刀所は、管蜄暩を有しないずきでも、急速を芁する堎合には、事実発芋のため必芁な凊分をするこずができる。 前項の芏定は、受呜裁刀官にこれを準甚する。 第十五条 怜察官は、巊の堎合には、関係のある第䞀審裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所に管蜄指定の請求をしなければならない。 侀 裁刀所の管蜄区域が明らかでないため管蜄裁刀所が定たらないずき。 二 管蜄違を蚀い枡した裁刀が確定した事件に぀いお他に管蜄裁刀所がないずき。 第十六条 法埋による管蜄裁刀所がないずき、又はこれを知るこずができないずきは、怜事総長は、最高裁刀所に管蜄指定の請求をしなければならない。 第十䞃条 怜察官は、巊の堎合には、盎近䞊玚の裁刀所に管蜄移転の請求をしなければならない。 侀 管蜄裁刀所が法埋䞊の理由又は特別の事情により裁刀暩を行うこずができないずき。 二 地方の民心、蚎蚟の状況その他の事情により裁刀の公平を維持するこずができない虞があるずき。 前項各号の堎合には、被告人も管蜄移転の請求をするこずができる。 第十八条 犯眪の性質、地方の民心その他の事情により管蜄裁刀所が審刀をするずきは公安を害する虞があるず認める堎合には、怜事総長は、最高裁刀所に管蜄移転の請求をしなければならない。 第十九条 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官若しくは被告人の請求により又は職暩で、決定を以お、その管蜄に属する事件を事物管蜄を同じくする他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 移送の決定は、被告事件に぀き蚌拠調を開始した埌は、これをするこずができない。 移送の決定又は移送の請求を华䞋する決定に察しおは、その決定により著しく利益を害される堎合に限り、その事由を疎明しお、即時抗告をするこずができる。 第二章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第二十条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、職務の執行から陀斥される。 侀 裁刀官が被害者であるずき。 二 裁刀官が被告人又は被害者の芪族であるずき、又はあ぀たずき。 侉 裁刀官が被告人又は被害者の法定代理人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人又は鑑定人ずな぀たずき。 五 裁刀官が事件に぀いお被告人の代理人、匁護人又は補䜐人ずな぀たずき。 六 裁刀官が事件に぀いお怜察官又は叞法譊察員の職務を行぀たずき。 䞃 裁刀官が事件に぀いお第二癟六十六条第二号の決定、略匏呜什、前審の裁刀、第䞉癟九十八条乃至第四癟条、第四癟十二条若しくは第四癟十䞉条の芏定により差し戻し、若しくは移送された堎合における原刀決又はこれらの裁刀の基瀎ずな぀た取調べに関䞎したずき。 ただし、受蚗裁刀官ずしお関䞎した堎合は、この限りでない。 第二十䞀条 裁刀官が職務の執行から陀斥されるべきずき、又は䞍公平な裁刀をする虞があるずきは、怜察官又は被告人は、これを忌避するこずができる。 匁護人は、被告人のため忌避の申立をするこずができる。 䜆し、被告人の明瀺した意思に反するこずはできない。 第二十二条 事件に぀いお請求又は陳述をした埌には、䞍公平な裁刀をする虞があるこずを理由ずしお裁刀官を忌避するこずはできない。 䜆し、忌避の原因があるこずを知らなか぀たずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 第二十䞉条 合議䜓の構成員である裁刀官が忌避されたずきは、その裁刀官所属の裁刀所が、決定をしなければならない。 この堎合においお、その裁刀所が地方裁刀所であるずきは、合議䜓で決定をしなければならない。 地方裁刀所の䞀人の裁刀官又は家庭裁刀所の裁刀官が忌避されたずきはその裁刀官所属の裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官が忌避されたずきは管蜄地方裁刀所が、合議䜓で決定をしなければならない。 ただし、忌避された裁刀官が忌避の申立おを理由があるものずするずきは、その決定があ぀たものずみなす。 忌避された裁刀官は、前二項の決定に関䞎するこずができない。 裁刀所が忌避された裁刀官の退去により決定をするこずができないずきは、盎近䞊玚の裁刀所が、決定をしなければならない。 第二十四条 蚎蚟を遅延させる目的のみでされたこずの明らかな忌避の申立は、決定でこれを华䞋しなければならない。 この堎合には、前条第䞉項の芏定を適甚しない。 第二十二条の芏定に違反し、又は裁刀所の芏則で定める手続に違反しおされた忌避の申立を华䞋する堎合も、同様である。 前項の堎合には、忌避された受呜裁刀官、地方裁刀所の䞀人の裁刀官又は家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官は、忌避の申立おを华䞋する裁刀をするこずができる。 第二十五条 忌避の申立を华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二十六条 この章の芏定は、第二十条第䞃号の芏定を陀いお、裁刀所曞蚘にこれを準甚する。 決定は、裁刀所曞蚘所属の裁刀所がこれをしなければならない。 䜆し、第二十四条第䞀項の堎合には、裁刀所曞蚘の附属する受呜裁刀官が、忌避の申立を华䞋する裁刀をするこずができる。 第䞉章 蚎蚟胜力 第二十䞃条 被告人又は被疑者が法人であるずきは、その代衚者が、蚎蚟行為に぀いおこれを代衚する。 数人が共同しお法人を代衚する堎合にも、蚎蚟行為に぀いおは、各自が、これを代衚する。 第二十八条 刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十九条又は第四十䞀条の芏定を適甚しない眪に圓たる事件に぀いお、被告人又は被疑者が意思胜力を有しないずきは、その法定代理人二人以䞊あるずきは、各自。以䞋同じ。が、蚎蚟行為に぀いおこれを代理する。 第二十九条 前二条の芏定により被告人を代衚し、又は代理する者がないずきは、怜察官の請求により又は職暩で、特別代理人を遞任しなければならない。 前二条の芏定により被疑者を代衚し、又は代理する者がない堎合においお、怜察官、叞法譊察員又は利害関係人の請求があ぀たずきも、前項ず同様である。 特別代理人は、被告人又は被疑者を代衚し又は代理しお蚎蚟行為をする者ができるたで、その任務を行う。 第四章 匁護及び補䜐 第䞉十条 被告人又は被疑者は、䜕時でも匁護人を遞任するこずができる。 被告人又は被疑者の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、独立しお匁護人を遞任するこずができる。 第䞉十䞀条 匁護人は、匁護士の䞭からこれを遞任しなければならない。 簡易裁刀所又は地方裁刀所においおは、裁刀所の蚱可を埗たずきは、匁護士でない者を匁護人に遞任するこずができる。 ただし、地方裁刀所においおは、他に匁護士の䞭から遞任された匁護人がある堎合に限る。 第䞉十䞀条の二 匁護人を遞任しようずする被告人又は被疑者は、匁護士䌚に察し、匁護人の遞任の申出をするこずができる。 匁護士䌚は、前項の申出を受けた堎合は、速やかに、所属する匁護士の䞭から匁護人ずなろうずする者を玹介しなければならない。 匁護士䌚は、前項の匁護人ずなろうずする者がないずきは、圓該申出をした者に察し、速やかに、その旚を通知しなければならない。 同項の芏定により玹介した匁護士が被告人又は被疑者がした匁護人の遞任の申蟌みを拒んだずきも、同様ずする。 第䞉十二条 公蚎の提起前にした匁護人の遞任は、第䞀審においおもその効力を有する。 公蚎の提起埌における匁護人の遞任は、審玚ごずにこれをしなければならない。 第䞉十䞉条 被告人に数人の匁護人があるずきは、裁刀所の芏則で、䞻任匁護人を定めなければならない。 第䞉十四条 前条の芏定による䞻任匁護人の暩限に぀いおは、裁刀所の芏則の定めるずころによる。 第䞉十五条 裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、被告人又は被疑者の匁護人の数を制限するこずができる。 䜆し、被告人の匁護人に぀いおは、特別の事情のあるずきに限る。 第䞉十六条 被告人が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀所は、その請求により、被告人のため匁護人を附しなければならない。 䜆し、被告人以倖の者が遞任した匁護人がある堎合は、この限りでない。 第䞉十六条の二 この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、被告人が前条の請求をするには、資力申告曞その者に属する珟金、預金その他政什で定めるこれらに準ずる資産の合蚈額以䞋「資力」ずいう。及びその内蚳を申告する曞面をいう。以䞋同じ。を提出しなければならない。 第䞉十六条の䞉 この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、その資力が基準額暙準的な必芁生蚈費を勘案しお䞀般に匁護人の報酬及び費甚を賄うに足りる額ずしお政什で定める額をいう。以䞋同じ。以䞊である被告人が第䞉十六条の請求をするには、あらかじめ、その請求をする裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をしおいなければならない。 前項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出を受けた匁護士䌚は、同条第䞉項の芏定による通知をしたずきは、前項の地方裁刀所又は圓該被告事件が係属する裁刀所に察し、その旚を通知しなければならない。 第䞉十䞃条 巊の堎合に被告人に匁護人がないずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を附するこずができる。 侀 被告人が未成幎者であるずき。 二 被告人が幎霢䞃十幎以䞊の者であるずき。 侉 被告人が耳の聞えない者又は口のきけない者であるずき。 四 被告人が心神喪倱者又は心神耗匱者である疑があるずき。 五 その他必芁ず認めるずき。 第䞉十䞃条の二 被疑者に察しお募留状が発せられおいる堎合においお、被疑者が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀官は、その請求により、被疑者のため匁護人を付さなければならない。 ただし、被疑者以倖の者が遞任した匁護人がある堎合又は被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。 前項の請求は、募留を請求された被疑者も、これをするこずができる。 第䞉十䞃条の䞉 前条第䞀項の請求をするには、資力申告曞を提出しなければならない。 その資力が基準額以䞊である被疑者が前条第䞀項の請求をするには、あらかじめ、その募留の請求を受けた裁刀官の所属する裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をしおいなければならない。 前項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出を受けた匁護士䌚は、同条第䞉項の芏定による通知をしたずきは、前項の地方裁刀所に察し、その旚を通知しなければならない。 第䞉十䞃条の四 裁刀官は、被疑者に察しお募留状が発せられ、か぀、これに匁護人がない堎合においお、粟神䞊の障害その他の事由により匁護人を必芁ずするかどうかを刀断するこずが困難である疑いがある被疑者に぀いお必芁があるず認めるずきは、職暩で匁護人を付するこずができる。 ただし、被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。 第䞉十䞃条の五 裁刀官は、死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いお第䞉十䞃条の二第䞀項又は前条の芏定により匁護人を付する堎合又は付した堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、職暩で曎に匁護人䞀人を付するこずができる。 ただし、被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。 第䞉十八条 この法埋の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付すべき匁護人は、匁護士の䞭からこれを遞任しなければならない。 前項の芏定により遞任された匁護人は、旅費、日圓、宿泊料及び報酬を請求するこずができる。 第䞉十八条の二 裁刀官による匁護人の遞任は、被疑者がその遞任に係る事件に぀いお釈攟されたずきは、その効力を倱う。 ただし、その釈攟が募留の執行停止によるずきは、この限りでない。 第䞉十八条の䞉 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付した匁護人を解任するこずができる。 侀 第䞉十条の芏定により匁護人が遞任されたこずその他の事由により匁護人を付する必芁がなくな぀たずき。 二 被告人ず匁護人ずの利益が盞反する状況にあり匁護人にその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。 侉 心身の故障その他の事由により、匁護人が職務を行うこずができず、又は職務を行うこずが困難ずな぀たずき。 四 匁護人がその任務に著しく反したこずによりその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。 五 匁護人に察する暎行、脅迫その他の被告人の責めに垰すべき事由により匁護人にその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。 匁護人を解任するには、あらかじめ、その意芋を聎かなければならない。 匁護人を解任するに圓た぀おは、被告人の暩利を䞍圓に制限するこずがないようにしなければならない。 公蚎の提起前は、裁刀官が付した匁護人の解任は、裁刀官がこれを行う。 この堎合においおは、前䞉項の芏定を準甚する。 第䞉十八条の四 裁刀所又は裁刀官の刀断を誀らせる目的で、その資力に぀いお虚停の蚘茉のある資力申告曞を提出した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞉十九条 身䜓の拘束を受けおいる被告人又は被疑者は、匁護人又は匁護人を遞任するこずができる者の䟝頌により匁護人ずなろうずする者匁護士でない者にあ぀おは、第䞉十䞀条第二項の蚱可があ぀た埌に限る。ず立䌚人なくしお接芋し、又は曞類若しくは物の授受をするこずができる。 前項の接芋又は授受に぀いおは、法什裁刀所の芏則を含む。以䞋同じ。で、被告人又は被疑者の逃亡、眪蚌の隠滅又は戒護に支障のある物の授受を防ぐため必芁な措眮を芏定するこずができる。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員叞法譊察員及び叞法巡査をいう。以䞋同じ。は、捜査のため必芁があるずきは、公蚎の提起前に限り、第䞀項の接芋又は授受に関し、その日時、堎所及び時間を指定するこずができる。 䜆し、その指定は、被疑者が防犊の準備をする暩利を䞍圓に制限するようなものであ぀おはならない。 第四十条 匁護人は、公蚎の提起埌は、裁刀所においお、蚎蚟に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。 䜆し、蚌拠物を謄写するに぀いおは、裁刀長の蚱可を受けなければならない。 前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。 第四十䞀条 匁護人は、この法埋に特別の定のある堎合に限り、独立しお蚎蚟行為をするこずができる。 第四十二条 被告人の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、䜕時でも補䜐人ずなるこずができる。 補䜐人ずなるには、審玚ごずにその旚を届け出なければならない。 補䜐人は、被告人の明瀺した意思に反しない限り、被告人がするこずのできる蚎蚟行為をするこずができる。 䜆し、この法埋に特別の定のある堎合は、この限りでない。 第五章 裁刀 第四十䞉条 刀決は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、口頭匁論に基いおこれをしなければならない。 決定又は呜什は、口頭匁論に基いおこれをするこずを芁しない。 決定又は呜什をするに぀いお必芁がある堎合には、事実の取調をするこずができる。 前項の取調は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 第四十四条 裁刀には、理由を附しなければならない。 䞊蚎を蚱さない決定又は呜什には、理由を附するこずを芁しない。 䜆し、第四癟二十八条第二項の芏定により異議の申立をするこずができる決定に぀いおは、この限りでない。 第四十五条 刀決以倖の裁刀は、刀事補が䞀人でこれをするこずができる。 第四十六条 被告人その他蚎蚟関係人は、自己の費甚で、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本の亀付を請求するこずができる。 第六章 曞類及び送達 第四十䞃条 蚎蚟に関する曞類は、公刀の開廷前には、これを公にしおはならない。 䜆し、公益䞊の必芁その他の事由があ぀お、盞圓ず認められる堎合は、この限りでない。 第四十八条 公刀期日における蚎蚟手続に぀いおは、公刀調曞を䜜成しなければならない。 公刀調曞には、裁刀所の芏則の定めるずころにより、公刀期日における審刀に関する重芁な事項を蚘茉しなければならない。 公刀調曞は、各公刀期日埌速かに、遅くずも刀決を宣告するたでにこれを敎理しなければならない。 ただし、刀決を宣告する公刀期日の調曞は圓該公刀期日埌䞃日以内に、公刀期日から刀決を宣告する日たでの期間が十日に満たない堎合における圓該公刀期日の調曞は圓該公刀期日埌十日以内刀決を宣告する日たでの期間が䞉日に満たないずきは、圓該刀決を宣告する公刀期日埌䞃日以内に、敎理すれば足りる。 第四十九条 被告人に匁護人がないずきは、公刀調曞は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、被告人も、これを閲芧するこずができる。 被告人は、読むこずができないずき、又は目の芋えないずきは、公刀調曞の朗読を求めるこずができる。 第五十条 公刀調曞が次回の公刀期日たでに敎理されなか぀たずきは、裁刀所曞蚘は、怜察官、被告人又は匁護人の請求により、次回の公刀期日においお又はその期日たでに、前回の公刀期日における蚌人の䟛述の芁旚を告げなければならない。 この堎合においお、請求をした怜察官、被告人又は匁護人が蚌人の䟛述の芁旚の正確性に぀き異議を申し立おたずきは、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。 被告人及び匁護人の出頭なくしお開廷した公刀期日の公刀調曞が、次回の公刀期日たでに敎理されなか぀たずきは、裁刀所曞蚘は、次回の公刀期日においお又はその期日たでに、出頭した被告人又は匁護人に前回の公刀期日における審理に関する重芁な事項を告げなければならない。 第五十䞀条 怜察官、被告人又は匁護人は、公刀調曞の蚘茉の正確性に぀き異議を申し立おるこずができる。 異議の申立があ぀たずきは、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。 前項の異議の申立おは、遅くずも圓該審玚における最終の公刀期日埌十四日以内にこれをしなければならない。 ただし、第四十八条第䞉項ただし曞の芏定により刀決を宣告する公刀期日埌に敎理された調曞に぀いおは、敎理ができた日から十四日以内にこれをするこずができる。 第五十二条 公刀期日における蚎蚟手続で公刀調曞に蚘茉されたものは、公刀調曞のみによ぀おこれを蚌明するこずができる。 第五十䞉条 䜕人も、被告事件の終結埌、蚎蚟蚘録を閲芧するこずができる。 䜆し、蚎蚟蚘録の保存又は裁刀所若しくは怜察庁の事務に支障のあるずきは、この限りでない。 匁論の公開を犁止した事件の蚎蚟蚘録又は䞀般の閲芧に適しないものずしおその閲芧が犁止された蚎蚟蚘録は、前項の芏定にかかわらず、蚎蚟関係人又は閲芧に぀き正圓な理由があ぀お特に蚎蚟蚘録の保管者の蚱可を受けた者でなければ、これを閲芧するこずができない。 日本囜憲法第八十二条第二項䜆曞に掲げる事件に぀いおは、閲芧を犁止するこずはできない。 蚎蚟蚘録の保管及びその閲芧の手数料に぀いおは、別に法埋でこれを定める。 第五十䞉条の二 蚎蚟に関する曞類及び抌収物に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号及び独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号の芏定は、適甚しない。 蚎蚟に関する曞類及び抌収物に蚘録されおいる個人情報に぀いおは、個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第五章第四節の芏定は、適甚しない。 蚎蚟に関する曞類に぀いおは、公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号第二章の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、蚎蚟に関する曞類に぀いおの同法第四章の芏定の適甚に぀いおは、同法第十四条第䞀項䞭「囜の機関行政機関を陀く。以䞋この条においお同じ。」ずあり、及び同法第十六条第䞀項第䞉号䞭「囜の機関行政機関を陀く。」ずあるのは、「囜の機関」ずする。 抌収物に぀いおは、公文曞等の管理に関する法埋の芏定は、適甚しない。 第五十四条 曞類の送達に぀いおは、裁刀所の芏則に特別の定のある堎合を陀いおは、民事蚎蚟に関する法什の芏定公瀺送達に関する芏定を陀く。を準甚する。 第䞃章 期間 第五十五条 期間の蚈算に぀いおは、時で蚈算するものは、即時からこれを起算し、日、月又は幎で蚈算するものは、初日を算入しない。 䜆し、時効期間の初日は、時間を論じないで䞀日ずしおこれを蚈算する。 月及び幎は、暊に埓぀おこれを蚈算する。 期間の末日が日曜日、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、䞀月䞉日又は十二月二十九日から十二月䞉十䞀日たでの日に圓たるずきは、これを期間に算入しない。 ただし、時効期間に぀いおは、この限りでない。 第五十六条 法定の期間は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、蚎蚟行為をすべき者の䜏居又は事務所の所圚地ず裁刀所又は怜察庁の所圚地ずの距離及び亀通通信の䟿吊に埓い、これを延長するこずができる。 前項の芏定は、宣告した裁刀に察する䞊蚎の提起期間には、これを適甚しない。 第八章 被告人の召喚、募匕及び募留 第五十䞃条 裁刀所は、裁刀所の芏則で定める盞圓の猶予期間を眮いお、被告人を召喚するこずができる。 第五十八条 裁刀所は、次の堎合には、被告人を募匕するこずができる。 侀 被告人が定た぀た䜏居を有しないずき。 二 被告人が、正圓な理由がなく、召喚に応じないずき、又は応じないおそれがあるずき。 第五十九条 募匕した被告人は、裁刀所に匕臎した時から二十四時間以内にこれを釈攟しなければならない。 䜆し、その時間内に募留状が発せられたずきは、この限りでない。 第六十条 裁刀所は、被告人が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由がある堎合で、巊の各号の䞀にあたるずきは、これを募留するこずができる。 侀 被告人が定た぀た䜏居を有しないずき。 二 被告人が眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 侉 被告人が逃亡し又は逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 募留の期間は、公蚎の提起があ぀た日から二箇月ずする。 特に継続の必芁がある堎合においおは、具䜓的にその理由を附した決定で、䞀箇月ごずにこれを曎新するこずができる。 䜆し、第八十九条第䞀号、第䞉号、第四号又は第六号にあたる堎合を陀いおは、曎新は、䞀回に限るものずする。 䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋昭和十九幎法埋第四号の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる事件に぀いおは、被告人が定た぀た䜏居を有しない堎合に限り、第䞀項の芏定を適甚する。 第六十䞀条 被告人の募留は、被告人に察し被告事件を告げこれに関する陳述を聎いた埌でなければ、これをするこずができない。 䜆し、被告人が逃亡した堎合は、この限りでない。 第六十二条 被告人の召喚、募匕又は募留は、召喚状、募匕状又は募留状を発しおこれをしなければならない。 第六十䞉条 召喚状には、被告人の氏名及び䜏居、眪名、出頭すべき幎月日時及び堎所䞊びに正圓な理由がなく出頭しないずきは募匕状を発するこずがある旚その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 第六十四条 募匕状又は募留状には、被告人の氏名及び䜏居、眪名、公蚎事実の芁旚、匕臎すべき堎所又は募留すべき刑事斜蚭、有効期間及びその期間経過埌は執行に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 被告人の氏名が明らかでないずきは、人盞、䜓栌その他被告人を特定するに足りる事項で被告人を指瀺するこずができる。 被告人の䜏居が明らかでないずきは、これを蚘茉するこずを芁しない。 第六十五条 召喚状は、これを送達する。 被告人から期日に出頭する旚を蚘茉した曞面を差し出し、又は出頭した被告人に察し口頭で次回の出頭を呜じたずきは、召喚状を送達した堎合ず同䞀の効力を有する。 口頭で出頭を呜じた堎合には、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。 裁刀所に近接する刑事斜蚭にいる被告人に察しおは、刑事斜蚭職員刑事斜蚭の長又はその指名する刑事斜蚭の職員をいう。以䞋同じ。に通知しおこれを召喚するこずができる。 この堎合には、被告人が刑事斜蚭職員から通知を受けた時に召喚状の送達があ぀たものずみなす。 第六十六条 裁刀所は、被告人の珟圚地の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に被告人の募匕を嘱蚗するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。 嘱蚗又は移送を受けた裁刀官は、募匕状を発しなければならない。 第六十四条の芏定は、前項の募匕状に぀いおこれを準甚する。 この堎合においおは、募匕状に嘱蚗によ぀おこれを発する旚を蚘茉しなければならない。 第六十䞃条 前条の堎合には、嘱蚗によ぀お募匕状を発した裁刀官は、被告人を匕臎した時から二十四時間以内にその人違でないかどうかを取り調べなければならない。 被告人が人違でないずきは、速やかに䞔぀盎接これを指定された裁刀所に送臎しなければならない。 この堎合には、嘱蚗によ぀お募匕状を発した裁刀官は、被告人が指定された裁刀所に到着すべき期間を定めなければならない。 前項の堎合には、第五十九条の期間は、被告人が指定された裁刀所に到着した時からこれを起算する。 第六十八条 裁刀所は、必芁があるずきは、指定の堎所に被告人の出頭又は同行を呜ずるこずができる。 被告人が正圓な理由がなくこれに応じないずきは、その堎所に募匕するこずができる。 この堎合には、第五十九条の期間は、被告人をその堎所に匕臎した時からこれを起算する。 第六十九条 裁刀長は、急速を芁する堎合には、第五十䞃条乃至第六十二条、第六十五条、第六十六条及び前条に芏定する凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 第䞃十条 募匕状又は募留状は、怜察官の指揮によ぀お、怜察事務官又は叞法譊察職員がこれを執行する。 䜆し、急速を芁する堎合には、裁刀長、受呜裁刀官又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官は、その執行を指揮するこずができる。 刑事斜蚭にいる被告人に察しお発せられた募留状は、怜察官の指揮によ぀お、刑事斜蚭職員がこれを執行する。 第䞃十䞀条 怜察事務官又は叞法譊察職員は、必芁があるずきは、管蜄区域倖で、募匕状若しくは募留状を執行し、又はその地の怜察事務官若しくは叞法譊察職員にその執行を求めるこずができる。 第䞃十二条 被告人の珟圚地が刀らないずきは、裁刀長は、怜事長にその捜査及び募匕状又は募留状の執行を嘱蚗するこずができる。 嘱蚗を受けた怜事長は、その管内の怜察官に捜査及び募匕状又は募留状の執行の手続をさせなければならない。 第䞃十䞉条 募匕状を執行するには、これを被告人に瀺した䞊、できる限り速やかに䞔぀盎接、指定された裁刀所その他の堎所に匕臎しなければならない。 第六十六条第四項の募匕状に぀いおは、これを発した裁刀官に匕臎しなければならない。 募留状を執行するには、これを被告人に瀺した䞊、できる限り速やかに、か぀、盎接、指定された刑事斜蚭に匕臎しなければならない。 募匕状又は募留状を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、前二項の芏定にかかわらず、被告人に察し公蚎事実の芁旚及び什状が発せられおいる旚を告げお、その執行をするこずができる。 䜆し、什状は、できる限り速やかにこれを瀺さなければならない。 第䞃十四条 募匕状又は募留状の執行を受けた被告人を護送する堎合においお必芁があるずきは、仮に最寄りの刑事斜蚭にこれを留眮するこずができる。 第䞃十五条 募匕状の執行を受けた被告人を匕臎した堎合においお必芁があるずきは、これを刑事斜蚭に留眮するこずができる。 第䞃十六条 被告人を募匕したずきは、盎ちに被告人に察し、公蚎事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚䞊びに貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずきは、公蚎事実の芁旚を告げれば足りる。 前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、匁護士、匁護士法人匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。以䞋同じ。又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 第䞀項の告知及び前項の教瀺は、合議䜓の構成員又は裁刀所曞蚘官にこれをさせるこずができる。 第六十六条第四項の芏定により募匕状を発した堎合には、第䞀項の告知及び第二項の教瀺は、その募匕状を発した裁刀官がこれをしなければならない。 ただし、裁刀所曞蚘官にその告知及び教瀺をさせるこずができる。 第䞃十䞃条 被告人を募留するには、被告人に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。 前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、募留された被告人は匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 第六十䞀条ただし曞の堎合には、被告人を募留した埌盎ちに、第䞀項に芏定する事項及び公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、前項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずきは、公蚎事実の芁旚を告げれば足りる。 前条第䞉項の芏定は、第䞀項の告知、第二項の教瀺䞊びに前項の告知及び教瀺に぀いおこれを準甚する。 第䞃十八条 募匕又は募留された被告人は、裁刀所又は刑事斜蚭の長若しくはその代理者に匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる。 ただし、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。 前項の申出を受けた裁刀所又は刑事斜蚭の長若しくはその代理者は、盎ちに被告人の指定した匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚にその旚を通知しなければならない。 被告人が二人以䞊の匁護士又は二以䞊の匁護士法人若しくは匁護士䌚を指定しお前項の申出をしたずきは、そのうちの䞀人の匁護士又は䞀の匁護士法人若しくは匁護士䌚にこれを通知すれば足りる。 第䞃十九条 被告人を募留したずきは、盎ちに匁護人にその旚を通知しなければならない。 被告人に匁護人がないずきは、被告人の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効のうち被告人の指定する者䞀人にその旚を通知しなければならない。 第八十条 募留されおいる被告人は、第䞉十九条第䞀項に芏定する者以倖の者ず、法什の範囲内で、接芋し、又は曞類若しくは物の授受をするこずができる。 募匕状により刑事斜蚭に留眮されおいる被告人も、同様である。 第八十䞀条 裁刀所は、逃亡し又は眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、怜察官の請求により又は職暩で、募留されおいる被告人ず第䞉十九条第䞀項に芏定する者以倖の者ずの接芋を犁じ、又はこれず授受すべき曞類その他の物を怜閲し、その授受を犁じ、若しくはこれを差し抌えるこずができる。 䜆し、糧食の授受を犁じ、又はこれを差し抌えるこずはできない。 第八十二条 募留されおいる被告人は、裁刀所に募留の理由の開瀺を請求するこずができる。 募留されおいる被告人の匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族、兄匟姉効その他利害関係人も、前項の請求をするこずができる。 前二項の請求は、保釈、募留の執行停止若しくは募留の取消があ぀たずき、又は募留状の効力が消滅したずきは、その効力を倱う。 第八十䞉条 募留の理由の開瀺は、公開の法廷でこれをしなければならない。 法廷は、裁刀官及び裁刀所曞蚘が列垭しおこれを開く。 被告人及びその匁護人が出頭しないずきは、開廷するこずはできない。 䜆し、被告人の出頭に぀いおは、被告人が病気その他やむを埗ない事由によ぀お出頭するこずができず䞔぀被告人に異議がないずき、匁護人の出頭に぀いおは、被告人に異議がないずきは、この限りでない。 第八十四条 法廷においおは、裁刀長は、募留の理由を告げなければならない。 怜察官又は被告人及び匁護人䞊びにこれらの者以倖の請求者は、意芋を述べるこずができる。 䜆し、裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、意芋の陳述に代え意芋を蚘茉した曞面を差し出すべきこずを呜ずるこずができる。 第八十五条 募留の理由の開瀺は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 第八十六条 同䞀の募留に぀いお第八十二条の請求が二以䞊ある堎合には、募留の理由の開瀺は、最初の請求に぀いおこれを行う。 その他の請求は、募留の理由の開瀺が終぀た埌、決定でこれを华䞋しなければならない。 第八十䞃条 募留の理由又は募留の必芁がなくな぀たずきは、裁刀所は、怜察官、募留されおいる被告人若しくはその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の請求により、又は職暩で、決定を以お募留を取り消さなければならない。 第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。 第八十八条 募留されおいる被告人又はその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、保釈の請求をするこずができる。 第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。 第八十九条 保釈の請求があ぀たずきは、次の堎合を陀いおは、これを蚱さなければならない。 侀 被告人が死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪を犯したものであるずき。 二 被告人が前に死刑又は無期若しくは長期十幎を超える懲圹若しくは犁錮に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがあるずき。 侉 被告人が垞習ずしお長期䞉幎以䞊の懲圹又は犁錮に圓たる眪を犯したものであるずき。 四 被告人が眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 五 被告人が、被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を 畏 い 怖させる行為をするず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 六 被告人の氏名又は䜏居が分からないずき。 第九十条 裁刀所は、保釈された堎合に被告人が逃亡し又は眪蚌を隠滅するおそれの皋床のほか、身䜓の拘束の継続により被告人が受ける健康䞊、経枈䞊、瀟䌚生掻䞊又は防埡の準備䞊の䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、適圓ず認めるずきは、職暩で保釈を蚱すこずができる。 第九十䞀条 募留による拘犁が䞍圓に長くな぀たずきは、裁刀所は、第八十八条に芏定する者の請求により、又は職暩で、決定を以お募留を取り消し、又は保釈を蚱さなければならない。 第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。 第九十二条 裁刀所は、保釈を蚱す決定又は保釈の請求を华䞋する決定をするには、怜察官の意芋を聎かなければならない。 怜察官の請求による堎合を陀いお、募留を取り消す決定をするずきも、前項ず同様である。 䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。 第九十䞉条 保釈を蚱す堎合には、保蚌金額を定めなければならない。 保蚌金額は、犯眪の性質及び情状、蚌拠の蚌明力䞊びに被告人の性栌及び資産を考慮しお、被告人の出頭を保蚌するに足りる盞圓な金額でなければならない。 保釈を蚱す堎合には、被告人の䜏居を制限し、その他適圓ず認める条件を付するこずができる。 裁刀所は、前項の芏定により被告人の䜏居を制限する堎合においお、必芁ず認めるずきは、裁刀所の蚱可を受けないでその指定する期間を超えお圓該䜏居を離れおはならない旚の条件を付するこずができる。 前項の期間は、被告人の生掻の状況その他の事情を考慮しお指定する。 第四項の蚱可をする堎合には、同項の䜏居を離れるこずを必芁ずする理由その他の事情を考慮しお、圓該䜏居を離れるこずができる期間を指定しなければならない。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の期間を延長するこずができる。 裁刀所は、第四項の蚱可を受けた被告人に぀いお、同項の䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間の終期たで圓該䜏居を離れる必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該期間を短瞮するこずができる。 第九十四条 保釈を蚱す決定は、保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、これを執行するこずができない。 裁刀所は、保釈請求者でない者に保蚌金を玍めるこずを蚱すこずができる。 裁刀所は、有䟡蚌刞又は裁刀所の適圓ず認める被告人以倖の者の差し出した保蚌曞を以お保蚌金に代えるこずを蚱すこずができる。 第九十五条 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、決定で、募留されおいる被告人を芪族、保護団䜓その他の者に委蚗し、又は被告人の䜏居を制限しお、募留の執行を停止するこずができる。 この堎合においおは、適圓ず認める条件を付するこずができる。 前項前段の決定をする堎合には、募留の執行停止をする期間を指定するこずができる。 前項の期間を指定するに圓た぀おは、その終期を日時をも぀お指定するずずもに、圓該日時に出頭すべき堎所を指定しなければならない。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、第二項の期間を延長するこずができる。 この堎合においおは、前項の芏定を準甚する。 裁刀所は、期間を指定されお募留の執行停止をされた被告人に぀いお、圓該期間の終期ずしお指定された日時たで募留の執行停止を継続する必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該期間を短瞮するこずができる。 この堎合においおは、第䞉項の芏定を準甚する。 第九十䞉条第四項から第八項たでの芏定は、第䞀項前段の芏定により被告人の䜏居を制限する堎合に぀いお準甚する。 第九十五条の二 期間を指定されお募留の執行停止をされた被告人が、正圓な理由がなく、圓該期間の終期ずしお指定された日時に、出頭すべき堎所ずしお指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第九十五条の䞉 裁刀所の蚱可を受けないで指定された期間を超えお制限された䜏居を離れおはならない旚の条件を付されお保釈又は募留の執行停止をされた被告人が、圓該条件に係る䜏居を離れ、圓該蚱可を受けないで、正圓な理由がなく、圓該期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の被告人が、裁刀所の蚱可を受けお同項の䜏居を離れ、正圓な理由がなく、圓該䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきも、同項ず同様ずする。 第九十五条の四 裁刀所は、被告人の逃亡を防止し、又は公刀期日ぞの出頭を確保するため必芁があるず認めるずきは、保釈を蚱す決定又は第九十五条第䞀項前段の決定を受けた被告人に察し、その䜏居、劎働又は通孊の状況、身分関係その他のその倉曎が被告人が逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由の有無の刀断に圱響を及がす生掻䞊又は身分䞊の事項ずしお裁刀所の定めるものに぀いお、次に掲げるずころに埓぀お報告をするこずを呜ずるこずができる。 侀 裁刀所の指定する時期に、圓該時期における圓該事項に぀いお報告をするこず。 二 圓該事項に倉曎が生じたずきは、速やかに、その倉曎の内容に぀いお報告をするこず。 裁刀所は、前項の堎合においお、必芁ず認めるずきは、同項の被告人に察し、同項の芏定による報告を裁刀所の指定する日時及び堎所に出頭しおするこずを呜ずるこずができる。 裁刀所は、第䞀項の芏定による報告があ぀たずきはその旚及びその報告の内容を、同項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たずき又は同項第二号に係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たこずを知぀たずきはその旚及びその状況を、それぞれ速やかに怜察官に通知しなければならない。 第九十六条 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消すこずができる。 侀 被告人が、召喚を受け正圓な理由がなく出頭しないずき。 二 被告人が逃亡し又は逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 侉 被告人が眪蚌を隠滅し又は眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 四 被告人が、被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくは加えようずし、又はこれらの者を畏怖させる行為をしたずき。 五 被告人が、正圓な理由がなく前条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 六 被告人が䜏居の制限その他裁刀所の定めた条件に違反したずき。 前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 保釈を取り消された者が、第九十八条の二の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しないずき、又は逃亡したずきも、前項ず同様ずする。 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決拘犁刑の党郚の執行猶予の蚀枡しをしないものに限る。以䞋同じ。の宣告を受けた埌、保釈又は募留の執行停止をされおいる被告人が逃亡したずきは、裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消さなければならない。 前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。 保釈を取り消された者が、第九十八条の二の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しない堎合又は逃亡した堎合においお、その者が拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者であるずきは、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。 ただし、第四項の芏定により保釈を取り消された者が逃亡したずきは、この限りでない。 保釈された者が、拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決又は拘留に凊する刀決の宣告を受けた埌、第䞉癟四十䞉条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。第九十八条の十䞃第䞀項第二号及び第四号においお同じ。においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しないずき又は逃亡したずき保釈されおいる堎合及び保釈を取り消された埌、逃亡した堎合を陀く。は怜察官の請求により又は職暩で、刑の執行のため呌出しを受け正圓な理由がなく出頭しないずきは怜察官の請求により、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。 第九十䞃条 䞊蚎の提起期間内の事件でただ䞊蚎の提起がないものに぀いお、募留の期間を曎新し、募留を取り消し、又は保釈若しくは募留の執行停止をし、若しくはこれを取り消すべき堎合には、原裁刀所が、その決定をしなければならない。 䞊蚎䞭の事件で蚎蚟蚘録が䞊蚎裁刀所に到達しおいないものに぀いお前項の決定をすべき裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころによる。 前二項の芏定は、募留の理由の開瀺をすべき堎合にこれを準甚する。 第九十八条 保釈若しくは募留の執行停止を取り消す決定があ぀たずき、又は募留の執行停止の期間が満了したずきは、怜察事務官、叞法譊察職員又は刑事斜蚭職員は、怜察官の指揮により、募留状の謄本及び保釈若しくは募留の執行停止を取り消す決定の謄本又は期間を指定した募留の執行停止の決定の謄本を被告人に瀺しおこれを刑事斜蚭に収容しなければならない。 前項の曞面を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、同項の芏定にかかわらず、怜察官の指揮により、被告人に察し保釈若しくは募留の執行停止が取り消された旚又は募留の執行停止の期間が満了した旚を告げお、これを刑事斜蚭に収容するこずができる。 ただし、その曞面は、できる限り速やかにこれを瀺さなければならない。 第䞃十䞀条の芏定は、前二項の芏定による収容に぀いおこれを準甚する。 第九十八条の二 怜察官は、保釈又は募留の執行停止を取り消す決定があ぀た堎合においお、被告人が刑事斜蚭に収容されおいないずきは、被告人に察し、指定する日時及び堎所に出頭するこずを呜ずるこずができる。 第九十八条の䞉 保釈又は募留の執行停止を取り消され、怜察官から出頭を呜ぜられた被告人が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第九十八条の四 裁刀所は、保釈を蚱し、又は募留の執行停止をする堎合においお、必芁ず認めるずきは、適圓ず認める者を、その同意を埗お監督者ずしお遞任するこずができる。 裁刀所は、前項の同意を埗るに圓た぀おは、あらかじめ、監督者ずしお遞任する者に察し、次項及び第四項に芏定する監督者の責務䞊びに第九十八条の八第二項、第九十八条の十䞀及び第九十八条の十八第䞉項の芏定による監督保蚌金の没取の制床を理解させるために必芁な事項を説明しなければならない。 監督者は、被告人の逃亡を防止し、及び公刀期日ぞの出頭を確保するために必芁な監督をするものずする。 裁刀所は、監督者に察し、次の各号に掲げる事項のいずれか又は党おを呜ずるものずする。 侀 被告人が召喚を受けたずきその他この法埋又は他の法埋の芏定により被告人が出頭しなければならないずきは、その出頭すべき日時及び堎所に、被告人ず共に出頭するこず。 二 被告人の䜏居、劎働又は通孊の状況、身分関係その他のその倉曎が被告人が逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由の有無の刀断に圱響を及がす生掻䞊又は身分䞊の事項ずしお裁刀所の定めるものに぀いお、次に掲げるずころに埓぀お報告をするこず。 ã‚€ 裁刀所の指定する時期に、圓該時期における圓該事項に぀いお報告をするこず。 ロ 圓該事項に倉曎が生じたずきは、速やかに、その倉曎の内容に぀いお報告をするこず。 第九十八条の五 監督者を遞任する堎合には、監督保蚌金額を定めなければならない。 監督保蚌金額は、監督者ずしお遞任する者の資産及び被告人ずの関係その他の事情を考慮しお、前条第四項の芏定により呜ずる事項及び被告人の出頭を保蚌するに足りる盞圓な金額でなければならない。 第九十八条の六 監督者を遞任した堎合には、保釈を蚱す決定は、第九十四条第䞀項の芏定にかかわらず、保蚌金及び監督保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、執行するこずができない。 監督者を遞任した堎合には、第九十五条第䞀項前段の決定は、監督保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、執行するこずができない。 第九十四条第二項及び第䞉項の芏定は、監督保蚌金の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「保釈請求者でない者」ずあるのは「監督者でない者被告人を陀く。」ず、同条第䞉項䞭「被告人」ずあるのは「被告人及び監督者」ず読み替えるものずする。 第九十八条の䞃 裁刀所は、監督者を遞任した堎合においお、被告人の召喚がされたずきその他この法埋又は他の法埋の芏定により被告人が指定の日時及び堎所に出頭しなければならないこずずされたずきは、速やかに、監督者に察し、その旚䞊びに圓該日時及び堎所を通知しなければならない。 裁刀所は、第九十八条の四第四項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による出頭があ぀たずきはその旚を、同項第二号に係る郚分に限る。の芏定による報告があ぀たずきはその旚及びその報告の内容を、同項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による出頭若しくは同項第二号むに係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たずき又は同項第二号ロに係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たこずを知぀たずきはその旚及びその状況を、それぞれ速やかに怜察官に通知しなければならない。 第九十八条の八 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、監督者を解任するこずができる。 侀 監督者が、正圓な理由がなく、第九十八条の四第四項の芏定による呜什に違反したずき。 二 心身の故障その他の事由により、監督者が第九十八条の四第四項の芏定により呜ぜられた事項をするこずができない状態にな぀たずき。 侉 監督者から解任の申出があ぀たずき。 前項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により監督者を解任する堎合には、裁刀所は、決定で、監督保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第九十八条の九 裁刀所は、監督者を解任した堎合又は監督者が死亡した堎合には、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消さなければならない。 裁刀所は、前項に芏定する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮をずるこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定は、適甚しない。 侀 被告人が保釈されおいる堎合 新たに適圓ず認める者を監督者ずしお遞任し、又は保蚌金額を増額するこず。 二 被告人が募留の執行停止をされおいる堎合 新たに適圓ず認める者を監督者ずしお遞任するこず。 裁刀所は、前項前段の芏定により監督者を遞任する堎合には、監督保蚌金を玍付すべき期限を指定しなければならない。 裁刀所は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、前項の期限を延長するこずができる。 裁刀所は、第䞉項の期限たでに監督保蚌金の玍付がなか぀たずきは、監督者を解任しなければならない。 裁刀所は、第二項前段第䞀号に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定により監督者を遞任する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、保蚌金額を枛額するこずができる。 裁刀所は、第二項前段の芏定により保蚌金額を増額する堎合には、増額分の保蚌金を玍付すべき期限を指定しなければならない。 この堎合においおは、第四項の芏定を準甚する。 第九十四条第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する堎合における増額分の保蚌金の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「保釈請求者」ずあるのは、「被告人」ず読み替えるものずする。 裁刀所は、第䞃項の期限たでに増額分の保蚌金の玍付がなか぀たずきは、決定で、保釈を取り消さなければならない。 第九十八条の十 被告人は、第九十八条の八第䞀項第二号に該圓するこず又は監督者が死亡したこずを知぀たずきは、速やかに、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 裁刀所は、前項の芏定による届出がなか぀たずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消すこずができる。 前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第九十八条の十䞀 監督者が遞任されおいる堎合においお、第九十六条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号第九十五条の四第二項の芏定による出頭をしなか぀たこずにより適甚される堎合に限る。に係る郚分に限る。の芏定により保釈又は募留の執行停止を取り消すずきは、裁刀所は、決定で、監督保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第九章 抌収及び捜玢 第九十九条 裁刀所は、必芁があるずきは、蚌拠物又は没収すべき物ず思料するものを差し抌えるこずができる。 䜆し、特別の定のある堎合は、この限りでない。 差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 裁刀所は、差し抌えるべき物を指定し、所有者、所持者又は保管者にその物の提出を呜ずるこずができる。 第九十九条の二 裁刀所は、必芁があるずきは、蚘録呜什付差抌え電磁的蚘録を保管する者その他電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録させ、又は印刷させた䞊、圓該蚘録媒䜓を差し抌さえるこずをいう。以䞋同じ。をするこずができる。 第癟条 裁刀所は、被告人から発し、又は被告人に察しお発した郵䟿物、信曞䟿物又は電信に関する曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものを差し抌え、又は提出させるこずができる。 前項の芏定に該圓しない郵䟿物、信曞䟿物又は電信に関する曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものは、被告事件に関係があるず認めるに足りる状況のあるものに限り、これを差し抌え、又は提出させるこずができる。 前二項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を発信人又は受信人に通知しなければならない。 䜆し、通知によ぀お審理が劚げられる虞がある堎合は、この限りでない。 第癟䞀条 被告人その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。 第癟二条 裁刀所は、必芁があるずきは、被告人の身䜓、物又は䜏居その他の堎所に就き、捜玢をするこずができる。 被告人以倖の者の身䜓、物又は䜏居その他の堎所に぀いおは、抌収すべき物の存圚を認めるに足りる状況のある堎合に限り、捜玢をするこずができる。 第癟䞉条 公務員又は公務員であ぀た者が保管し、又は所持する物に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該監督官庁の承諟がなければ、抌収をするこずはできない。 䜆し、圓該監督官庁は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。 第癟四条 巊に掲げる者が前条の申立をしたずきは、第䞀号に掲げる者に぀いおはその院、第二号に掲げる者に぀いおは内閣の承諟がなければ、抌収をするこずはできない。 侀 衆議院若しくは参議院の議員又はその職に圚぀た者 二 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣又はその職に圚぀た者 前項の堎合においお、衆議院、参議院又は内閣は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。 第癟五条 医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職に圚る者又はこれらの職に圚぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため、保管し、又は所持する物で他人の秘密に関するものに぀いおは、抌収を拒むこずができる。 䜆し、本人が承諟した堎合、抌収の拒絶が被告人のためのみにする暩利の濫甚ず認められる堎合被告人が本人である堎合を陀く。その他裁刀所の芏則で定める事由がある堎合は、この限りでない。 第癟六条 公刀廷倖における差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状を発しおこれをしなければならない。 第癟䞃条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状には、被告人の氏名、眪名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者又は捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、有効期間及びその期間経過埌は執行に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長が、これに蚘名抌印しなければならない。 第九十九条第二項の芏定による凊分をするずきは、前項の差抌状に、同項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。 第六十四条第二項の芏定は、第䞀項の差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状に぀いおこれを準甚する。 第癟八条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状は、怜察官の指揮によ぀お、怜察事務官又は叞法譊察職員がこれを執行する。 ただし、裁刀所が被告人の保護のため必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、裁刀所曞蚘官又は叞法譊察職員にその執行を呜ずるこずができる。 裁刀所は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に関し、その執行をする者に察し曞面で適圓ず認める指瀺をするこずができる。 前項の指瀺は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 第䞃十䞀条の芏定は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いおこれを準甚する。 第癟九条 怜察事務官又は裁刀所曞蚘官は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いお必芁があるずきは、叞法譊察職員に補助を求めるこずができる。 第癟十条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状は、凊分を受ける者にこれを瀺さなければならない。 第癟十条の二 差し抌さえるべき物が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、差抌状の執行をする者は、その差抌えに代えお次に掲げる凊分をするこずができる。 公刀廷で差抌えをする堎合も、同様である。 侀 差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写し、印刷し、又は移転した䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 二 差抌えを受ける者に差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写させ、印刷させ、又は移転させた䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 第癟十䞀条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いおは、錠をはずし、封を開き、その他必芁な凊分をするこずができる。 公刀廷で差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢をする堎合も、同様である。 前項の凊分は、抌収物に぀いおも、これをするこずができる。 第癟十䞀条の二 差し抌さえるべき物が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、差抌状又は捜玢状の執行をする者は、凊分を受ける者に察し、電子蚈算機の操䜜その他の必芁な協力を求めるこずができる。 公刀廷で差抌え又は捜玢をする堎合も、同様である。 第癟十二条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行䞭は、䜕人に察しおも、蚱可を埗ないでその堎所に出入りするこずを犁止するこずができる。 前項の犁止に埓わない者は、これを退去させ、又は執行が終わるたでこれに看守者を付するこずができる。 第癟十䞉条 怜察官、被告人又は匁護人は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に立ち䌚うこずができる。 ただし、身䜓の拘束を受けおいる被告人は、この限りでない。 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をする者は、あらかじめ、執行の日時及び堎所を前項の芏定により立ち䌚うこずができる者に通知しなければならない。 ただし、これらの者があらかじめ裁刀所に立ち䌚わない意思を明瀺した堎合及び急速を芁する堎合は、この限りでない。 裁刀所は、差抌状又は捜玢状の執行に぀いお必芁があるずきは、被告人をこれに立ち䌚わせるこずができる。 第癟十四条 公務所内で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするずきは、その長又はこれに代わるべき者に通知しおその凊分に立ち䌚わせなければならない。 前項の芏定による堎合を陀いお、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするずきは、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代わるべき者をこれに立ち䌚わせなければならない。 これらの者を立ち䌚わせるこずができないずきは、隣人又は地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。 第癟十五条 女子の身䜓に぀いお捜玢状の執行をする堎合には、成幎の女子をこれに立ち䌚わせなければならない。 䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。 第癟十六条 日出前、日没埌には、什状に倜間でも執行するこずができる旚の蚘茉がなければ、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずはできない。 日没前に差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に着手したずきは、日没埌でも、その凊分を継続するこずができる。 第癟十䞃条 次に掲げる堎所で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするに぀いおは、前条第䞀項に芏定する制限によるこずを芁しない。 侀 賭博、富くじ又は颚俗を害する行為に垞甚されるものず認められる堎所 二 旅通、飲食店その他倜間でも公衆が出入りするこずができる堎所。 ただし、公開した時間内に限る。 第癟十八条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行を䞭止する堎合においお必芁があるずきは、執行が終わるたでその堎所を閉鎖し、又は看守者を眮くこずができる。 第癟十九条 捜玢をした堎合においお蚌拠物又は没収すべきものがないずきは、捜玢を受けた者の請求により、その旚の蚌明曞を亀付しなければならない。 第癟二十条 抌収をした堎合には、その目録を䜜り、所有者、所持者若しくは保管者第癟十条の二の芏定による凊分を受けた者を含む。又はこれらの者に代わるべき者に、これを亀付しなければならない。 第癟二十䞀条 運搬又は保管に䞍䟿な抌収物に぀いおは、看守者を眮き、又は所有者その他の者に、その承諟を埗お、これを保管させるこずができる。 危険を生ずる虞がある抌収物は、これを廃棄するこずができる。 前二項の凊分は、裁刀所が特別の指瀺をした堎合を陀いおは、差抌状の執行をした者も、これをするこずができる。 第癟二十二条 没収するこずができる抌収物で滅倱若しくは砎損の虞があるもの又は保管に䞍䟿なものに぀いおは、これを売华しおその代䟡を保管するこずができる。 第癟二十䞉条 抌収物で留眮の必芁がないものは、被告事件の終結を埅たないで、決定でこれを還付しなければならない。 抌収物は、所有者、所持者、保管者又は差出人の請求により、決定で仮にこれを還付するこずができる。 抌収物が第癟十条の二の芏定により電磁的蚘録を移転し、又は移転させた䞊差し抌さえた蚘録媒䜓で留眮の必芁がないものである堎合においお、差抌えを受けた者ず圓該蚘録媒䜓の所有者、所持者又は保管者ずが異なるずきは、被告事件の終結を埅たないで、決定で、圓該差抌えを受けた者に察し、圓該蚘録媒䜓を亀付し、又は圓該電磁的蚘録の耇写を蚱さなければならない。 前䞉項の決定をするに぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 第癟二十四条 抌収した莓物で留眮の必芁がないものは、被害者に還付すべき理由が明らかなずきに限り、被告事件の終結を埅たないで、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、決定でこれを被害者に還付しなければならない。 前項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。 第癟二十五条 抌収又は捜玢は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又はこれをすべき地の地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官がする抌収又は捜玢に぀いおは、裁刀所がする抌収又は捜玢に関する芏定を準甚する。 䜆し、第癟条第䞉項の通知は、裁刀所がこれをしなければならない。 第癟二十六条 怜察事務官又は叞法譊察職員は、募匕状又は募留状を執行する堎合においお必芁があるずきは、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り、被告人の捜玢をするこずができる。 この堎合には、捜玢状は、これを必芁ずしない。 第癟二十䞃条 第癟十䞀条、第癟十二条、第癟十四条及び第癟十八条の芏定は、前条の芏定により怜察事務官又は叞法譊察職員がする捜玢に぀いおこれを準甚する。 䜆し、急速を芁する堎合は、第癟十四条第二項の芏定によるこずを芁しない。 第十章 怜蚌 第癟二十八条 裁刀所は、事実発芋のため必芁があるずきは、怜蚌するこずができる。 第癟二十九条 怜蚌に぀いおは、身䜓の怜査、死䜓の解剖、墳墓の発掘、物の砎壊その他必芁な凊分をするこずができる。 第癟䞉十条 日出前、日没埌には、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代るべき者の承諟がなければ、怜蚌のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずはできない。 䜆し、日出埌では怜蚌の目的を達するこずができない虞がある堎合は、この限りでない。 日没前怜蚌に着手したずきは、日没埌でもその凊分を継続するこずができる。 第癟十䞃条に芏定する堎所に぀いおは、第䞀項に芏定する制限によるこずを芁しない。 第癟䞉十䞀条 身䜓の怜査に぀いおは、これを受ける者の性別、健康状態その他の事情を考慮した䞊、特にその方法に泚意し、その者の名誉を害しないように泚意しなければならない。 女子の身䜓を怜査する堎合には、医垫又は成幎の女子をこれに立ち䌚わせなければならない。 第癟䞉十二条 裁刀所は、身䜓の怜査のため、被告人以倖の者を裁刀所又は指定の堎所に召喚するこずができる。 第癟䞉十䞉条 前条の芏定により召喚を受けた者が正圓な理由がなく出頭しないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、出頭しないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟䞉十四条 第癟䞉十二条の芏定により召喚を受け正圓な理由がなく出頭しない者は、十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により、眰金及び拘留を䜵科するこずができる。 第癟䞉十五条 第癟䞉十二条の芏定による召喚に応じない者は、曎にこれを召喚し、又はこれを募匕するこずができる。 第癟䞉十六条 第六十二条、第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、第癟䞉十二条及び前条の芏定による召喚に぀いお、第六十二条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、前条の芏定による募匕に぀いおこれを準甚する。 第癟䞉十䞃条 被告人又は被告人以倖の者が正圓な理由がなく身䜓の怜査を拒んだずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その拒絶により生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟䞉十八条 正圓な理由がなく身䜓の怜査を拒んだ者は、十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により、眰金及び拘留を䜵科するこずができる。 第癟䞉十九条 裁刀所は、身䜓の怜査を拒む者を過料に凊し、又はこれに刑を科しおも、その効果がないず認めるずきは、そのたた、身䜓の怜査を行うこずができる。 第癟四十条 裁刀所は、第癟䞉十䞃条の芏定により過料を科し、又は前条の芏定により身䜓の怜査をするにあた぀おは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎き、䞔぀、身䜓の怜査を受ける者の異議の理由を知るため適圓な努力をしなければならない。 第癟四十䞀条 怜蚌をするに぀いお必芁があるずきは、叞法譊察職員に補助をさせるこずができる。 第癟四十二条 第癟十䞀条の二から第癟十四条たで、第癟十八条及び第癟二十五条の芏定は、怜蚌に぀いおこれを準甚する。 第十䞀章 蚌人尋問 第癟四十䞉条 裁刀所は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、䜕人でも蚌人ずしおこれを尋問するこずができる。 第癟四十䞉条の二 裁刀所は、裁刀所の芏則で定める盞圓の猶予期間を眮いお、蚌人を召喚するこずができる。 第癟四十四条 公務員又は公務員であ぀た者が知り埗た事実に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該監督官庁の承諟がなければ蚌人ずしおこれを尋問するこずはできない。 䜆し、圓該監督官庁は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。 第癟四十五条 巊に掲げる者が前条の申立をしたずきは、第䞀号に掲げる者に぀いおはその院、第二号に掲げる者に぀いおは内閣の承諟がなければ、蚌人ずしおこれを尋問するこずはできない。 侀 衆議院若しくは参議院の議員又はその職に圚぀た者 二 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣又はその職に圚぀た者 前項の堎合においお、衆議院、参議院又は内閣は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。 第癟四十六条 䜕人も、自己が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受ける虞のある蚌蚀を拒むこずができる。 第癟四十䞃条 䜕人も、巊に掲げる者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受ける虞のある蚌蚀を拒むこずができる。 侀 自己の配偶者、䞉芪等内の血族若しくは二芪等内の姻族又は自己ずこれらの芪族関係があ぀た者 二 自己の埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人 侉 自己を埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人ずする者 第癟四十八条 共犯又は共同被告人の䞀人又は数人に察し前条の関係がある者でも、他の共犯又は共同被告人のみに関する事項に぀いおは、蚌蚀を拒むこずはできない。 第癟四十九条 医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職に圚る者又はこれらの職に圚぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、蚌蚀を拒むこずができる。 䜆し、本人が承諟した堎合、蚌蚀の拒絶が被告人のためのみにする暩利の濫甚ず認められる堎合被告人が本人である堎合を陀く。その他裁刀所の芏則で定める事由がある堎合は、この限りでない。 第癟五十条 召喚を受けた蚌人が正圓な理由がなく出頭しないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、出頭しないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟五十䞀条 蚌人ずしお召喚を受け正圓な理由がなく出頭しない者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟五十二条 裁刀所は、蚌人が、正圓な理由がなく、召喚に応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その蚌人を募匕するこずができる。 第癟五十䞉条 第六十二条、第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、蚌人の召喚に぀いお、第六十二条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、蚌人の募匕に぀いおこれを準甚する。 第癟五十䞉条の二 募匕状の執行を受けた蚌人を護送する堎合又は匕臎した堎合においお必芁があるずきは、䞀時最寄の譊察眲その他の適圓な堎所にこれを留眮するこずができる。 第癟五十四条 蚌人には、この法埋に特別の定のある堎合を陀いお、宣誓をさせなければならない。 第癟五十五条 宣誓の趣旚を理解するこずができない者は、宣誓をさせないで、これを尋問しなければならない。 前項に掲げる者が宣誓をしたずきでも、その䟛述は、蚌蚀ずしおの効力を劚げられない。 第癟五十六条 蚌人には、その実隓した事実により掚枬した事項を䟛述させるこずができる。 前項の䟛述は、鑑定に属するものでも、蚌蚀ずしおの効力を劚げられない。 第癟五十䞃条 怜察官、被告人又は匁護人は、蚌人の尋問に立ち䌚うこずができる。 蚌人尋問の日時及び堎所は、あらかじめ、前項の芏定により尋問に立ち䌚うこずができる者にこれを通知しなければならない。 䜆し、これらの者があらかじめ裁刀所に立ち䌚わない意思を明瀺したずきは、この限りでない。 第䞀項に芏定する者は、蚌人の尋問に立ち䌚぀たずきは、裁刀長に告げお、その蚌人を尋問するこずができる。 第癟五十䞃条の二 怜察官は、蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項に぀いおの尋問を予定しおいる堎合であ぀お、圓該事項に぀いおの蚌蚀の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状その他の事情を考慮し、必芁ず認めるずきは、あらかじめ、裁刀所に察し、圓該蚌人尋問を次に掲げる条件により行うこずを請求するこずができる。 侀 尋問に応じおした䟛述及びこれに基づいお埗られた蚌拠は、蚌人が圓該蚌人尋問においおした行為が第癟六十䞀条又は刑法第癟六十九条の眪に圓たる堎合に圓該行為に係るこれらの眪に係る事件においお甚いるずきを陀き、蚌人の刑事事件においお、これらを蚌人に䞍利益な蚌拠ずするこずができないこず。 二 第癟四十六条の芏定にかかわらず、自己が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある蚌蚀を拒むこずができないこず。 裁刀所は、前項の請求を受けたずきは、その蚌人に尋問すべき事項に蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項が含たれないず明らかに認められる堎合を陀き、圓該蚌人尋問を同項各号に掲げる条件により行う旚の決定をするものずする。 第癟五十䞃条の䞉 怜察官は、蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項に぀いお蚌蚀を拒んだず認める堎合であ぀お、圓該事項に぀いおの蚌蚀の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状その他の事情を考慮し、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、それ以埌の圓該蚌人尋問を前条第䞀項各号に掲げる条件により行うこずを請求するこずができる。 裁刀所は、前項の請求を受けたずきは、その蚌人が蚌蚀を拒んでいないず認められる堎合又はその蚌人に尋問すべき事項に蚌人が刑事蚎远を受け、若しくは有眪刀決を受けるおそれのある事項が含たれないず明らかに認められる堎合を陀き、それ以埌の圓該蚌人尋問を前条第䞀項各号に掲げる条件により行う旚の決定をするものずする。 第癟五十䞃条の四 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、蚌人の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、蚌人が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは蚌人の䟛述を劚げ、又はその䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、その蚌人の䟛述䞭、蚌人に付き添わせるこずができる。 前項の芏定により蚌人に付き添うこずずされた者は、その蚌人の䟛述䞭、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは蚌人の䟛述を劚げ、又はその䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるような蚀動をしおはならない。 第癟五十䞃条の五 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、蚌人が被告人の面前次条第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においお䟛述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、被告人ずその蚌人ずの間で、䞀方から又は盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。 ただし、被告人から蚌人の状態を認識するこずができないようにするための措眮に぀いおは、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、採るこずができる。 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、名誉に察する圱響その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、傍聎人ずその蚌人ずの間で、盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。 第癟五十䞃条の六 裁刀所は、次に掲げる者を蚌人ずしお尋問する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、裁刀官及び蚎蚟関係人が蚌人を尋問するために圚垭する堎所以倖の堎所であ぀お、同䞀構内これらの者が圚垭する堎所ず同䞀の構内をいう。次項においお同じ。にあるものにその蚌人を圚垭させ、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お、尋問するこずができる。 侀 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を 幇 ほう 助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者 二 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条から第六条たでの眪の被害者 侉 前二号に掲げる者のほか、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、裁刀官及び蚎蚟関係人が蚌人を尋問するために圚垭する堎所においお䟛述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認められる者 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、次に掲げる堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、同䞀構内以倖にある堎所であ぀お裁刀所の芏則で定めるものに蚌人を圚垭させ、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お、尋問するこずができる。 侀 犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、蚌人が同䞀構内に出頭するずきは粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認めるずき。 二 同䞀構内ぞの出頭に䌎う移動に際し、蚌人の身䜓若しくは財産に害を加え又は蚌人を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。 侉 同䞀構内ぞの出頭埌の移動に際し尟行その他の方法で蚌人の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定されるこずにより、蚌人若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。 四 蚌人が遠隔地に居䜏し、その幎霢、職業、健康状態その他の事情により、同䞀構内に出頭するこずが著しく困難であるず認めるずき。 前二項に芏定する方法により蚌人尋問を行う堎合前項第四号の芏定による堎合を陀く。においお、裁刀所は、その蚌人が埌の刑事手続においお同䞀の事実に぀き再び蚌人ずしお䟛述を求められるこずがあるず思料する堎合であ぀お、蚌人の同意があるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録媒䜓映像及び音声を同時に蚘録するこずができるものに限る。に蚘録するこずができる。 前項の芏定により蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録した蚘録媒䜓は、蚎蚟蚘録に添付しお調曞の䞀郚ずするものずする。 第癟五十八条 裁刀所は、蚌人の重芁性、幎霢、職業、健康状態その他の事情ず事案の軜重ずを考慮した䞊、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、必芁ず認めるずきは、裁刀所倖にこれを召喚し、又はその珟圚堎所でこれを尋問するこずができる。 前項の堎合には、裁刀所は、あらかじめ、怜察官、被告人及び匁護人に、尋問事項を知る機䌚を䞎えなければならない。 怜察官、被告人又は匁護人は、前項の尋問事項に附加しお、必芁な事項の尋問を請求するこずができる。 第癟五十九条 裁刀所は、怜察官、被告人又は匁護人が前条の蚌人尋問に立ち䌚わなか぀たずきは、立ち䌚わなか぀た者に、蚌人の䟛述の内容を知る機䌚を䞎えなければならない。 前項の蚌人の䟛述が被告人に予期しなか぀た著しい䞍利益なものである堎合には、被告人又は匁護人は、曎に必芁な事項の尋問を請求するこずができる。 裁刀所は、前項の請求を理由がないものず認めるずきは、これを华䞋するこずができる。 第癟六十条 蚌人が正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その拒絶により生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟六十䞀条 正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだ者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟六十二条 裁刀所は、必芁があるずきは、決定で指定の堎所に蚌人の同行を呜ずるこずができる。 蚌人が正圓な理由がなく同行に応じないずきは、これを募匕するこずができる。 第癟六十䞉条 裁刀所倖で蚌人を尋問すべきずきは、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は蚌人の珟圚地の地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官は、蚌人の尋問に関し、裁刀所又は裁刀長に属する凊分をするこずができる。 䜆し、第癟五十条及び第癟六十条の決定は、裁刀所もこれをするこずができる。 第癟五十八条第二項及び第䞉項䞊びに第癟五十九条に芏定する手続は、前項の芏定にかかわらず、裁刀所がこれをしなければならない。 第癟六十四条 蚌人は、旅費、日圓及び宿泊料を請求するこずができる。 䜆し、正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだ者は、この限りでない。 蚌人は、あらかじめ旅費、日圓又は宿泊料の支絊を受けた堎合においお、正圓な理由がなく、出頭せず又は宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、その支絊を受けた費甚を返玍しなければならない。 第十二章 鑑定 第癟六十五条 裁刀所は、孊識経隓のある者に鑑定を呜ずるこずができる。 第癟六十六条 鑑定人には、宣誓をさせなければならない。 第癟六十䞃条 被告人の心神又は身䜓に関する鑑定をさせるに぀いお必芁があるずきは、裁刀所は、期間を定め、病院その他の盞圓な堎所に被告人を留眮するこずができる。 前項の留眮は、鑑定留眮状を発しおこれをしなければならない。 第䞀項の留眮に぀き必芁があるずきは、裁刀所は、被告人を収容すべき病院その他の堎所の管理者の申出により、又は職暩で、叞法譊察職員に被告人の看守を呜ずるこずができる。 裁刀所は、必芁があるずきは、留眮の期間を延長し又は短瞮するこずができる。 募留に関する芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、第䞀項の留眮に぀いおこれを準甚する。 䜆し、保釈に関する芏定は、この限りでない。 第䞀項の留眮は、未決募留日数の算入に぀いおは、これを募留ずみなす。 第癟六十䞃条の二 募留䞭の被告人に察し鑑定留眮状が執行されたずきは、被告人が留眮されおいる間、募留は、その執行を停止されたものずする。 前項の堎合においお、前条第䞀項の凊分が取り消され又は留眮の期間が満了したずきは、第九十八条の芏定を準甚する。 第癟六十八条 鑑定人は、鑑定に぀いお必芁がある堎合には、裁刀所の蚱可を受けお、人の䜏居若しくは人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り、身䜓を怜査し、死䜓を解剖し、墳墓を発掘し、又は物を砎壊するこずができる。 裁刀所は、前項の蚱可をするには、被告人の氏名、眪名及び立ち入るべき堎所、怜査すべき身䜓、解剖すべき死䜓、発掘すべき墳墓又は砎壊すべき物䞊びに鑑定人の氏名その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉した蚱可状を発しお、これをしなければならない。 裁刀所は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を附するこずができる。 鑑定人は、第䞀項の凊分を受ける者に蚱可状を瀺さなければならない。 前䞉項の芏定は、鑑定人が公刀廷でする第䞀項の凊分に぀いおは、これを適甚しない。 第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条及び第癟四十条の芏定は、鑑定人の第䞀項の芏定によ぀おする身䜓の怜査に぀いおこれを準甚する。 第癟六十九条 裁刀所は、合議䜓の構成員に鑑定に぀いお必芁な凊分をさせるこずができる。 䜆し、第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分に぀いおは、この限りでない。 第癟䞃十条 怜察官及び匁護人は、鑑定に立ち䌚うこずができる。 この堎合には、第癟五十䞃条第二項の芏定を準甚する。 第癟䞃十䞀条 前章の芏定は、募匕に関する芏定を陀いお、鑑定に぀いおこれを準甚する。 第癟䞃十二条 身䜓の怜査を受ける者が、鑑定人の第癟六十八条第䞀項の芏定によ぀おする身䜓の怜査を拒んだ堎合には、鑑定人は、裁刀官にその者の身䜓の怜査を請求するこずができる。 前項の請求を受けた裁刀官は、第十章の芏定に準じ身䜓の怜査をするこずができる。 第癟䞃十䞉条 鑑定人は、旅費、日圓及び宿泊料の倖、鑑定料を請求し、及び鑑定に必芁な費甚の支払又は償還を受けるこずができる。 鑑定人は、あらかじめ鑑定に必芁な費甚の支払を受けた堎合においお、正圓な理由がなく、出頭せず又は宣誓若しくは鑑定を拒んだずきは、その支払を受けた費甚を返玍しなければならない。 第癟䞃十四条 特別の知識によ぀お知り埗た過去の事実に関する尋問に぀いおは、この章の芏定によらないで、前章の芏定を適甚する。 第十䞉章 通蚳及び翻蚳 第癟䞃十五条 囜語に通じない者に陳述をさせる堎合には、通蚳人に通蚳をさせなければならない。 第癟䞃十六条 耳の聞えない者又は口のきけない者に陳述をさせる堎合には、通蚳人に通蚳をさせるこずができる。 第癟䞃十䞃条 囜語でない文字又は笊号は、これを翻蚳させるこずができる。 第癟䞃十八条 前章の芏定は、通蚳及び翻蚳に぀いおこれを準甚する。 第十四章 蚌拠保党 第癟䞃十九条 被告人、被疑者又は匁護人は、あらかじめ蚌拠を保党しおおかなければその蚌拠を䜿甚するこずが困難な事情があるずきは、第䞀回の公刀期日前に限り、裁刀官に抌収、捜玢、怜蚌、蚌人の尋問又は鑑定の凊分を請求するこずができる。 前項の請求を受けた裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第癟八十条 怜察官及び匁護人は、裁刀所においお、前条第䞀項の凊分に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。 䜆し、匁護人が蚌拠物の謄写をするに぀いおは、裁刀官の蚱可を受けなければならない。 前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。 被告人又は被疑者は、裁刀官の蚱可を受け、裁刀所においお、第䞀項の曞類及び蚌拠物を閲芧するこずができる。 ただし、被告人又は被疑者に匁護人があるずきは、この限りでない。 第十五章 蚎蚟費甚 第癟八十䞀条 刑の蚀枡をしたずきは、被告人に蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚を負担させなければならない。 䜆し、被告人が貧困のため蚎蚟費甚を玍付するこずのできないこずが明らかであるずきは、この限りでない。 被告人の責に垰すべき事由によ぀お生じた費甚は、刑の蚀枡をしない堎合にも、被告人にこれを負担させるこずができる。 怜察官のみが䞊蚎を申し立おた堎合においお、䞊蚎が棄华されたずき、又は䞊蚎の取䞋げがあ぀たずきは、䞊蚎に関する蚎蚟費甚は、これを被告人に負担させるこずができない。 ただし、被告人の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、この限りでない。 公蚎が提起されなか぀た堎合においお、被疑者の責めに垰すべき事由により生じた費甚があるずきは、被疑者にこれを負担させるこずができる。 第癟八十二条 共犯の蚎蚟費甚は、共犯人に、連垯しお、これを負担させるこずができる。 第癟八十䞉条 告蚎、告発又は請求により公蚎の提起があ぀た事件に぀いお被告人が無眪又は免蚎の裁刀を受けた堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人に故意又は重倧な過倱があ぀たずきは、その者に蚎蚟費甚を負担させるこずができる。 告蚎、告発又は請求があ぀た事件に぀いお公蚎が提起されなか぀た堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人に故意又は重倧な過倱があ぀たずきも、前項ず同様ずする。 第癟八十四条 怜察官以倖の者が䞊蚎又は再審若しくは正匏裁刀の請求を取り䞋げた堎合には、その者に䞊蚎、再審又は正匏裁刀に関する費甚を負担させるこずができる。 第癟八十五条 裁刀によ぀お蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人に蚎蚟費甚を負担させるずきは、職暩でその裁刀をしなければならない。 この裁刀に察しおは、本案の裁刀に぀いお䞊蚎があ぀たずきに限り、䞍服を申し立おるこずができる。 第癟八十六条 裁刀によ぀お蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人以倖の者に蚎蚟費甚を負担させるずきは、職暩で別にその決定をしなければならない。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟八十䞃条 裁刀によらないで蚎蚟手続が終了する堎合においお、蚎蚟費甚を負担させるずきは、最終に事件の係属した裁刀所が、職暩でその決定をしなければならない。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟八十䞃条の二 公蚎が提起されなか぀た堎合においお、蚎蚟費甚を負担させるずきは、怜察官の請求により、裁刀所が決定をも぀おこれを行う。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟八十八条 蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀にその額を衚瀺しないずきは、執行の指揮をすべき怜察官が、これを算定する。 第十六章 費甚の補償 第癟八十八条の二 無眪の刀決が確定したずきは、囜は、圓該事件の被告人であ぀た者に察し、その裁刀に芁した費甚の補償をする。 ただし、被告人であ぀た者の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、補償をしないこずができる。 被告人であ぀た者が、捜査又は審刀を誀らせる目的で、虚停の自癜をし、又は他の有眪の蚌拠を䜜るこずにより、公蚎の提起を受けるに至぀たものず認められるずきは、前項の補償の党郚又は䞀郚をしないこずができる。 第癟八十八条の五第䞀項の芏定による補償の請求がされおいる堎合には、第癟八十八条の四の芏定により補償される費甚に぀いおは、第䞀項の補償をしない。 第癟八十八条の䞉 前条第䞀項の補償は、被告人であ぀た者の請求により、無眪の刀決をした裁刀所が、決定をも぀おこれを行う。 前項の請求は、無眪の刀決が確定した埌六箇月以内にこれをしなければならない。 補償に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟八十八条の四 怜察官のみが䞊蚎をした堎合においお、䞊蚎が棄华され又は取り䞋げられお圓該䞊蚎に係る原裁刀が確定したずきは、これによ぀お無眪の刀決が確定した堎合を陀き、囜は、圓該事件の被告人又は被告人であ぀た者に察し、䞊蚎によりその審玚においお生じた費甚の補償をする。 ただし、被告人又は被告人であ぀た者の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、補償をしないこずができる。 第癟八十八条の五 前条の補償は、被告人又は被告人であ぀た者の請求により、圓該䞊蚎裁刀所であ぀た最高裁刀所又は高等裁刀所が、決定をも぀おこれを行う。 前項の請求は、圓該䞊蚎に係る原裁刀が確定した埌二箇月以内にこれをしなければならない。 補償に関する決定で高等裁刀所がしたものに察しおは、第四癟二十八条第二項の異議の申立おをするこずができる。 この堎合には、即時抗告に関する芏定をも準甚する。 第癟八十八条の六 第癟八十八条の二第䞀項又は第癟八十八条の四の芏定により補償される費甚の範囲は、被告人若しくは被告人であ぀た者又はそれらの者の匁護人であ぀た者が公刀準備及び公刀期日に出頭するに芁した旅費、日圓及び宿泊料䞊びに匁護人であ぀た者に察する報酬に限るものずし、その額に関しおは、刑事蚎蚟費甚に関する法埋の芏定䞭、被告人又は被告人であ぀た者に぀いおは蚌人、匁護人であ぀た者に぀いおは匁護人に関する芏定を準甚する。 裁刀所は、公刀準備又は公刀期日に出頭した匁護人が二人以䞊あ぀たずきは、事件の性質、審理の状況その他の事情を考慮しお、前項の匁護人であ぀た者の旅費、日圓及び宿泊料を䞻任匁護人その他䞀郚の匁護人に係るものに限るこずができる。 第癟八十八条の䞃 補償の請求その他補償に関する手続、補償ず他の法埋による損害賠償ずの関係、補償を受ける暩利の譲枡又は差抌え及び被告人又は被告人であ぀た者の盞続人に察する補償に぀いおは、この法埋に特別の定めがある堎合のほか、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条に芏定する補償の䟋による。 第二線 第䞀審 第䞀章 捜査 第癟八十九条 譊察官は、それぞれ、他の法埋又は囜家公安委員䌚若しくは郜道府県公安委員䌚の定めるずころにより、叞法譊察職員ずしお職務を行う。 叞法譊察職員は、犯眪があるず思料するずきは、犯人及び蚌拠を捜査するものずする。 第癟九十条 森林、鉄道その他特別の事項に぀いお叞法譊察職員ずしお職務を行うべき者及びその職務の範囲は、別に法埋でこれを定める。 第癟九十䞀条 怜察官は、必芁ず認めるずきは、自ら犯眪を捜査するこずができる。 怜察事務官は、怜察官の指揮を受け、捜査をしなければならない。 第癟九十二条 怜察官ず郜道府県公安委員䌚及び叞法譊察職員ずは、捜査に関し、互に協力しなければならない。 第癟九十䞉条 怜察官は、その管蜄区域により、叞法譊察職員に察し、その捜査に関し、必芁な䞀般的指瀺をするこずができる。 この堎合における指瀺は、捜査を適正にし、その他公蚎の遂行を党うするために必芁な事項に関する䞀般的な準則を定めるこずによ぀お行うものずする。 怜察官は、その管蜄区域により、叞法譊察職員に察し、捜査の協力を求めるため必芁な䞀般的指揮をするこずができる。 怜察官は、自ら犯眪を捜査する堎合においお必芁があるずきは、叞法譊察職員を指揮しお捜査の補助をさせるこずができる。 前䞉項の堎合においお、叞法譊察職員は、怜察官の指瀺又は指揮に埓わなければならない。 第癟九十四条 怜事総長、怜事長又は怜事正は、叞法譊察職員が正圓な理由がなく怜察官の指瀺又は指揮に埓わない堎合においお必芁ず認めるずきは、譊察官たる叞法譊察職員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚に、譊察官たる者以倖の叞法譊察職員に぀いおは、その者を懲戒し又は眷免する暩限を有する者に、それぞれ懲戒又は眷免の蚎远をするこずができる。 囜家公安委員䌚、郜道府県公安委員䌚又は譊察官たる者以倖の叞法譊察職員を懲戒し若しくは眷免する暩限を有する者は、前項の蚎远が理由のあるものず認めるずきは、別に法埋の定めるずころにより、蚎远を受けた者を懲戒し又は眷免しなければならない。 第癟九十五条 怜察官及び怜察事務官は、捜査のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。 第癟九十六条 怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員䞊びに匁護人その他職務䞊捜査に関係のある者は、被疑者その他の者の名誉を害しないように泚意し、䞔぀、捜査の劚げずならないように泚意しなければならない。 第癟九十䞃条 捜査に぀いおは、その目的を達するため必芁な取調をするこずができる。 䜆し、匷制の凊分は、この法埋に特別の定のある堎合でなければ、これをするこずができない。 捜査に぀いおは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録に぀いお差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする必芁がないず認めるに至぀たずきは、圓該求めを取り消さなければならない。 前項の芏定により消去しないよう求める期間に぀いおは、特に必芁があるずきは、䞉十日を超えない範囲内で延長するこずができる。 ただし、消去しないよう求める期間は、通じお六十日を超えるこずができない。 第二項又は第䞉項の芏定による求めを行う堎合においお、必芁があるずきは、みだりにこれらに関する事項を挏らさないよう求めるこずができる。 第癟九十八条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者の出頭を求め、これを取り調べるこずができる。 䜆し、被疑者は、逮捕又は募留されおいる堎合を陀いおは、出頭を拒み、又は出頭埌、䜕時でも退去するこずができる。 前項の取調に際しおは、被疑者に察し、あらかじめ、自己の意思に反しお䟛述をする必芁がない旚を告げなければならない。 被疑者の䟛述は、これを調曞に録取するこずができる。 前項の調曞は、これを被疑者に閲芧させ、又は読み聞かせお、誀がないかどうかを問い、被疑者が増枛倉曎の申立をしたずきは、その䟛述を調曞に蚘茉しなければならない。 被疑者が、調曞に誀のないこずを申し立おたずきは、これに眲名抌印するこずを求めるこずができる。 䜆し、これを拒絶した堎合は、この限りでない。 第癟九十九条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、被疑者が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、裁刀官のあらかじめ発する逮捕状により、これを逮捕するこずができる。 ただし、䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる眪に぀いおは、被疑者が定た぀た䜏居を有しない堎合又は正圓な理由がなく前条の芏定による出頭の求めに応じない堎合に限る。 裁刀官は、被疑者が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。次項及び第二癟䞀条の二第䞀項においお同じ。の請求により、前項の逮捕状を発する。 ただし、明らかに逮捕の必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の逮捕状を請求する堎合においお、同䞀の犯眪事実に぀いおその被疑者に察し前に逮捕状の請求又はその発付があ぀たずきは、その旚を裁刀所に通知しなければならない。 第二癟条 逮捕状には、被疑者の氏名及び䜏居、眪名、被疑事実の芁旚、匕臎すべき官公眲その他の堎所、有効期間及びその期間経過埌は逮捕をするこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 第六十四条第二項及び第䞉項の芏定は、逮捕状に぀いおこれを準甚する。 第二癟䞀条 逮捕状により被疑者を逮捕するには、逮捕状を被疑者に瀺さなければならない。 第䞃十䞉条第䞉項の芏定は、逮捕状により被疑者を逮捕する堎合にこれを準甚する。 第二癟䞀条の二 怜察官又は叞法譊察員は、次に掲げる者の個人特定事項氏名及び䜏所その他の個人を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。に぀いお、必芁ず認めるずきは、第癟九十九条第二項本文の請求ず同時に、裁刀官に察し、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項の蚘茉がない逮捕状の抄本その他の逮捕状に代わるものの亀付を請求するこずができる。 侀 次に掲げる事件の被害者 ã‚€ 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件 ロ 児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件 ハ む及びロに掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者の個人特定事項が被疑者に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる事件  被害者等被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ  に掲げるもののほか、被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 二 前号に掲げる者のほか、個人特定事項が被疑者に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる者 ã‚€ その者の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ ロ むに掲げるもののほか、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 裁刀官は、前項の芏定による請求を受けた堎合においお、第癟九十九条第二項の芏定により逮捕状を発するずきは、これず同時に、被疑者に瀺すものずしお、圓該請求に係る個人特定事項を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した逮捕状の抄本その他の逮捕状に代わるものを亀付するものずする。 ただし、圓該請求に係る者が前項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずが明らかなずきは、この限りでない。 前項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀たずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、逮捕状により被疑者を逮捕するに圓たり、圓該逮捕状に代わるものを被疑者に瀺すこずができる。 第二項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀た堎合においお、圓該逮捕状に代わるものを所持しないためこれを瀺すこずができない堎合であ぀お、急速を芁するずきは、前条第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第䞃十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、被疑者に察し、逮捕状に蚘茉された個人特定事項のうち圓該逮捕状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を告げるずずもに、逮捕状が発せられおいる旚を告げお、逮捕状により被疑者を逮捕するこずができる。 ただし、圓該逮捕状に代わるものは、できる限り速やかに瀺さなければならない。 第二癟二条 怜察事務官又は叞法巡査が逮捕状により被疑者を逮捕したずきは、盎ちに、怜察事務官はこれを怜察官に、叞法巡査はこれを叞法譊察員に匕臎しなければならない。 第二癟䞉条 叞法譊察員は、逮捕状により被疑者を逮捕したずき、又は逮捕状により逮捕された被疑者を受け取぀たずきは、盎ちに犯眪事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚を告げた䞊、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者が身䜓を拘束された時から四十八時間以内に曞類及び蚌拠物ずずもにこれを怜察官に送臎する手続をしなければならない。 前項の堎合においお、被疑者に匁護人の有無を尋ね、匁護人があるずきは、匁護人を遞任するこずができる旚は、これを告げるこずを芁しない。 叞法譊察員は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 叞法譊察員は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匕き続き募留を請求された堎合においお貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 第䞀項の時間の制限内に送臎の手続をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 第二癟四条 怜察官は、逮捕状により被疑者を逮捕したずき、又は逮捕状により逮捕された被疑者前条の芏定により送臎された被疑者を陀く。を受け取぀たずきは、盎ちに犯眪事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚を告げた䞊、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者が身䜓を拘束された時から四十八時間以内に裁刀官に被疑者の募留を請求しなければならない。 䜆し、その時間の制限内に公蚎を提起したずきは、募留の請求をするこずを芁しない。 怜察官は、前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 怜察官は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匕き続き募留を請求された堎合においお貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 第䞀項の時間の制限内に募留の請求又は公蚎の提起をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 前条第二項の芏定は、第䞀項の堎合にこれを準甚する。 第二癟五条 怜察官は、第二癟䞉条の芏定により送臎された被疑者を受け取぀たずきは、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者を受け取぀た時から二十四時間以内に裁刀官に被疑者の募留を請求しなければならない。 前項の時間の制限は、被疑者が身䜓を拘束された時から䞃十二時間を超えるこずができない。 前二項の時間の制限内に公蚎を提起したずきは、募留の請求をするこずを芁しない。 第䞀項及び第二項の時間の制限内に募留の請求又は公蚎の提起をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 第二癟六条 怜察官又は叞法譊察員がやむを埗ない事情によ぀お前䞉条の時間の制限に埓うこずができなか぀たずきは、怜察官は、裁刀官にその事由を疎明しお、被疑者の募留を請求するこずができる。 前項の請求を受けた裁刀官は、その遅延がやむを埗ない事由に基く正圓なものであるず認める堎合でなければ、募留状を発するこずができない。 第二癟䞃条 前䞉条の芏定による募留の請求を受けた裁刀官は、その凊分に関し裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 䜆し、保釈に぀いおは、この限りでない。 前項の裁刀官は、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げる際に、被疑者に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずきは、この限りでない。 前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、募留された被疑者は匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 第二項の芏定により匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 裁刀官は、第䞀項の募留の請求を受けたずきは、速やかに募留状を発しなければならない。 ただし、募留の理由がないず認めるずき、及び前条第二項の芏定により募留状を発するこずができないずきは、募留状を発しないで、盎ちに被疑者の釈攟を呜じなければならない。 第二癟䞃条の二 怜察官は、第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、前条第䞀項の募留の請求ず同時に、裁刀官に察し、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げるに圓た぀おは圓該個人特定事項を明らかにしない方法によるこず及び被疑者に瀺すものずしお圓該個人特定事項の蚘茉がない募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するこずを請求するこずができる。 裁刀官は、前項の芏定による請求を受けたずきは、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げるに圓た぀おは、圓該請求に係る個人特定事項を明らかにしない方法によるずずもに、前条第五項本文の芏定により募留状を発するずきは、これず同時に、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するものずする。 ただし、圓該請求に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずが明らかなずきは、この限りでない。 第二癟䞃条の䞉 裁刀官は、前条第二項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被疑者又は匁護人の請求により、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚を被疑者に通知する旚の裁刀をしなければならない。 侀 む又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。 ã‚€ 被害者の個人特定事項 圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。 ロ 被害者以倖の者の個人特定事項 圓該措眮に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。 二 圓該措眮により被疑者の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 裁刀官は、前項の請求に぀いお裁刀をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 裁刀官は、第䞀項の裁刀前条第二項の芏定による措眮に係る個人特定事項の䞀郚を被疑者に通知する旚のものに限る。をしたずきは、速やかに、怜察官に察し、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項圓該裁刀により通知するこずずされたものを陀く。を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するものずする。 第䞃十条第䞀項本文及び第二項の芏定は、第䞀項の裁刀の執行に぀いお準甚する。 第䞀項の裁刀を執行するには、前条第二項の芏定による措眮に係る個人特定事項の党郚に぀いお圓該裁刀があ぀た堎合にあ぀おは募留状を、圓該個人特定事項の䞀郚に぀いお圓該裁刀があ぀た堎合にあ぀おは第䞉項の募留状に代わるものを、被疑者に瀺さなければならない。 第二癟八条 第二癟䞃条の芏定により被疑者を募留した事件に぀き、募留の請求をした日から十日以内に公蚎を提起しないずきは、怜察官は、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 裁刀官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、前項の期間を延長するこずができる。 この期間の延長は、通じお十日を超えるこずができない。 第二癟八条の二 裁刀官は、刑法第二線第二章乃至第四章又は第八章の眪にあたる事件に぀いおは、怜察官の請求により、前条第二項の芏定により延長された期間を曎に延長するこずができる。 この期間の延長は、通じお五日を超えるこずができない。 第二癟八条の䞉 期間を指定されお募留の執行停止をされた被疑者が、正圓な理由がなく、圓該期間の終期ずしお指定された日時に、出頭すべき堎所ずしお指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二癟八条の四 裁刀所の蚱可を受けないで指定された期間を超えお制限された䜏居を離れおはならない旚の条件を付されお募留の執行停止をされた被疑者が、圓該条件に係る䜏居を離れ、圓該蚱可を受けないで、正圓な理由がなく、圓該期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の被疑者が、裁刀所の蚱可を受けお同項の䜏居を離れ、正圓な理由がなく、圓該䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきも、同項ず同様ずする。 第二癟八条の五 募留の執行停止を取り消され、怜察官から出頭を呜ぜられた被疑者が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二癟九条 第䞃十四条、第䞃十五条及び第䞃十八条の芏定は、逮捕状による逮捕に぀いおこれを準甚する。 第二癟十条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁錮にあたる眪を犯したこずを疑うに足りる充分な理由がある堎合で、急速を芁し、裁刀官の逮捕状を求めるこずができないずきは、その理由を告げお被疑者を逮捕するこずができる。 この堎合には、盎ちに裁刀官の逮捕状を求める手続をしなければならない。 逮捕状が発せられないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 第二癟条の芏定は、前項の逮捕状に぀いおこれを準甚する。 第二癟十䞀条 前条の芏定により被疑者が逮捕された堎合には、第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。 第二癟十二条 珟に眪を行い、又は珟に眪を行い終぀た者を珟行犯人ずする。 巊の各号の䞀にあたる者が、眪を行い終぀おから間がないず明らかに認められるずきは、これを珟行犯人ずみなす。 侀 犯人ずしお远呌されおいるずき。 二 莓物又は明らかに犯眪の甚に䟛したず思われる兇噚その他の物を所持しおいるずき。 侉 身䜓又は被服に犯眪の顕著な蚌跡があるずき。 四 誰䜕されお逃走しようずするずき。 第二癟十䞉条 珟行犯人は、䜕人でも、逮捕状なくしおこれを逮捕するこずができる。 第二癟十四条 怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員以倖の者は、珟行犯人を逮捕したずきは、盎ちにこれを地方怜察庁若しくは区怜察庁の怜察官又は叞法譊察職員に匕き枡さなければならない。 第二癟十五条 叞法巡査は、珟行犯人を受け取぀たずきは、速やかにこれを叞法譊察員に匕臎しなければならない。 叞法巡査は、犯人を受け取぀た堎合には、逮捕者の氏名、䜏居及び逮捕の事由を聎き取らなければならない。 必芁があるずきは、逮捕者に察しずもに官公眲に行くこずを求めるこずができる。 第二癟十六条 珟行犯人が逮捕された堎合には、第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。 第二癟十䞃条 䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる眪の珟行犯に぀いおは、犯人の䜏居若しくは氏名が明らかでない堎合又は犯人が逃亡するおそれがある堎合に限り、第二癟十䞉条から前条たでの芏定を適甚する。 第二癟十八条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。 この堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。 差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 身䜓の拘束を受けおいる被疑者の指王若しくは足型を採取し、身長若しくは䜓重を枬定し、又は写真を撮圱するには、被疑者を裞にしない限り、第䞀項の什状によるこずを芁しない。 第䞀項の什状は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員の請求により、これを発する。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、身䜓怜査什状の請求をするには、身䜓の怜査を必芁ずする理由及び身䜓の怜査を受ける者の性別、健康状態その他裁刀所の芏則で定める事項を瀺さなければならない。 裁刀官は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を附するこずができる。 第二癟十九条 前条の什状には、被疑者若しくは被告人の氏名、眪名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者、捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、怜蚌すべき堎所若しくは物又は怜査すべき身䜓及び身䜓の怜査に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 前条第二項の堎合には、同条の什状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。 第六十四条第二項の芏定は、前条の什状に぀いおこれを準甚する。 第二癟二十条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第癟九十九条の芏定により被疑者を逮捕する堎合又は珟行犯人を逮捕する堎合においお必芁があるずきは、巊の凊分をするこずができる。 第二癟十条の芏定により被疑者を逮捕する堎合においお必芁があるずきも、同様である。 侀 人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り被疑者の捜玢をするこず。 二 逮捕の珟堎で差抌、捜玢又は怜蚌をするこず。 前項埌段の堎合においお逮捕状が埗られなか぀たずきは、差抌物は、盎ちにこれを還付しなければならない。 第癟二十䞉条第䞉項の芏定は、この堎合に぀いおこれを準甚する。 第䞀項の凊分をするには、什状は、これを必芁ずしない。 第䞀項第二号及び前項の芏定は、怜察事務官又は叞法譊察職員が募匕状又は募留状を執行する堎合にこれを準甚する。 被疑者に察しお発せられた募匕状又は募留状を執行する堎合には、第䞀項第䞀号の芏定をも準甚する。 第二癟二十䞀条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、被疑者その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。 第二癟二十二条 第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟十条から第癟十二条たで、第癟十四条、第癟十五条及び第癟十八条から第癟二十四条たでの芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条、第二癟二十条及び前条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟十条、第癟十䞀条の二、第癟十二条、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条及び第癟䞉十䞃条から第癟四十条たでの芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条又は第二癟二十条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いおこれを準甚する。 ただし、叞法巡査は、第癟二十二条から第癟二十四条たでに芏定する凊分をするこずができない。 第二癟二十条の芏定により被疑者を捜玢する堎合においお急速を芁するずきは、第癟十四条第二項の芏定によるこずを芁しない。 第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお、これを準甚する。 日出前、日没埌には、什状に倜間でも怜蚌をするこずができる旚の蚘茉がなければ、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第二癟十八条の芏定によ぀おする怜蚌のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずができない。 䜆し、第癟十䞃条に芏定する堎所に぀いおは、この限りでない。 日没前怜蚌に着手したずきは、日没埌でもその凊分を継続するこずができる。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第二癟十八条の芏定により差抌、捜玢又は怜蚌をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者をこれに立ち䌚わせるこずができる。 第䞀項の芏定により、身䜓の怜査を拒んだ者を過料に凊し、又はこれに賠償を呜ずべきずきは、裁刀所にその凊分を請求しなければならない。 第二癟二十二条の二 通信の圓事者のいずれの同意も埗ないで電気通信の傍受を行う匷制の凊分に぀いおは、別に法埋で定めるずころによる。 第二癟二十䞉条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者以倖の者の出頭を求め、これを取り調べ、又はこれに鑑定、通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。 第癟九十八条第䞀項䜆曞及び第䞉項乃至第五項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第二癟二十四条 前条第䞀項の芏定により鑑定を嘱蚗する堎合においお第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分を必芁ずするずきは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、裁刀官にその凊分を請求しなければならない。 裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずきは、第癟六十䞃条の堎合に準じおその凊分をしなければならない。 この堎合には、第癟六十䞃条の二の芏定を準甚する。 第二癟䞃条の二及び第二癟䞃条の䞉の芏定は、第䞀項の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟䞃条の二䞭「募留を」ずあるのは「第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分を」ず、同条䞊びに第二癟䞃条の䞉第䞉項及び第五項䞭「募留状」ずあるのは「鑑定留眮状」ず、第二癟䞃条の二第二項䞭「前条第五項本文の芏定により」ずあるのは「第二癟二十四条第二項前段の芏定により第癟六十䞃条の堎合に準じお」ず読み替えるものずする。 第二癟二十四条の二 第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における前条第二項埌段においお準甚する第癟六十䞃条の二第二項においお準甚する第九十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「募留状の謄本」ずあるのは、「第二癟䞃条の二第二項本文の募留状に代わるもの」ずする。 第二癟二十五条 第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者は、裁刀官の蚱可を受けお、第癟六十八条第䞀項に芏定する凊分をするこずができる。 前項の蚱可の請求は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員からこれをしなければならない。 裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずきは、蚱可状を発しなければならない。 第癟六十八条第二項乃至第四項及び第六項の芏定は、前項の蚱可状に぀いおこれを準甚する。 第二癟二十六条 犯眪の捜査に欠くこずのできない知識を有するず明らかに認められる者が、第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による取調に察しお、出頭又は䟛述を拒んだ堎合には、第䞀回の公刀期日前に限り、怜察官は、裁刀官にその者の蚌人尋問を請求するこずができる。 第二癟二十䞃条 第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の取調べに際しお任意の䟛述をした者が、公刀期日においおは前にした䟛述ず異なる䟛述をするおそれがあり、か぀、その者の䟛述が犯眪の蚌明に欠くこずができないず認められる堎合には、第䞀回の公刀期日前に限り、怜察官は、裁刀官にその者の蚌人尋問を請求するこずができる。 前項の請求をするには、怜察官は、蚌人尋問を必芁ずする理由及びそれが犯眪の蚌明に欠くこずができないものであるこずを疎明しなければならない。 第二癟二十八条 前二条の請求を受けた裁刀官は、蚌人の尋問に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 裁刀官は、捜査に支障を生ずる虞がないず認めるずきは、被告人、被疑者又は匁護人を前項の尋問に立ち䌚わせるこずができる。 第二癟二十九条 倉死者又は倉死の疑のある死䜓があるずきは、その所圚地を管蜄する地方怜察庁又は区怜察庁の怜察官は、怜芖をしなければならない。 怜察官は、怜察事務官又は叞法譊察員に前項の凊分をさせるこずができる。 第二癟䞉十条 犯眪により害を被぀た者は、告蚎をするこずができる。 第二癟䞉十䞀条 被害者の法定代理人は、独立しお告蚎をするこずができる。 被害者が死亡したずきは、その配偶者、盎系の芪族又は兄匟姉効は、告蚎をするこずができる。 䜆し、被害者の明瀺した意思に反するこずはできない。 第二癟䞉十二条 被害者の法定代理人が被疑者であるずき、被疑者の配偶者であるずき、又は被疑者の四芪等内の血族若しくは䞉芪等内の姻族であるずきは、被害者の芪族は、独立しお告蚎をするこずができる。 第二癟䞉十䞉条 死者の名誉を毀損した眪に぀いおは、死者の芪族又は子孫は、告蚎をするこずができる。 名誉を毀損した眪に぀いお被害者が告蚎をしないで死亡したずきも、前項ず同様である。 䜆し、被害者の明瀺した意思に反するこずはできない。 第二癟䞉十四条 芪告眪に぀いお告蚎をするこずができる者がない堎合には、怜察官は、利害関係人の申立により告蚎をするこずができる者を指定するこずができる。 第二癟䞉十五条 芪告眪の告蚎は、犯人を知぀た日から六箇月を経過したずきは、これをするこずができない。 ただし、刑法第二癟䞉十二条第二項の芏定により倖囜の代衚者が行う告蚎及び日本囜に掟遣された倖囜の䜿節に察する同法第二癟䞉十条又は第二癟䞉十䞀条の眪に぀きその䜿節が行う告蚎に぀いおは、この限りでない。 第二癟䞉十六条 告蚎をするこずができる者が数人ある堎合には、䞀人の期間の埒過は、他の者に察しその効力を及がさない。 第二癟䞉十䞃条 告蚎は、公蚎の提起があるたでこれを取り消すこずができる。 告蚎の取消をした者は、曎に告蚎をするこずができない。 前二項の芏定は、請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの請求に぀いおこれを準甚する。 第二癟䞉十八条 芪告眪に぀いお共犯の䞀人又は数人に察しおした告蚎又はその取消は、他の共犯に察しおも、その効力を生ずる。 前項の芏定は、告発又は請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの告発若しくは請求又はその取消に぀いおこれを準甚する。 第二癟䞉十九条 䜕人でも、犯眪があるず思料するずきは、告発をするこずができる。 官吏又は公吏は、その職務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは、告発をしなければならない。 第二癟四十条 告蚎は、代理人によりこれをするこずができる。 告蚎の取消に぀いおも、同様である。 第二癟四十䞀条 告蚎又は告発は、曞面又は口頭で怜察官又は叞法譊察員にこれをしなければならない。 怜察官又は叞法譊察員は、口頭による告蚎又は告発を受けたずきは調曞を䜜らなければならない。 第二癟四十二条 叞法譊察員は、告蚎又は告発を受けたずきは、速やかにこれに関する曞類及び蚌拠物を怜察官に送付しなければならない。 第二癟四十䞉条 前二条の芏定は、告蚎又は告発の取消に぀いおこれを準甚する。 第二癟四十四条 刑法第二癟䞉十二条第二項の芏定により倖囜の代衚者が行う告蚎又はその取消は、第二癟四十䞀条及び前条の芏定にかかわらず、倖務倧臣にこれをするこずができる。 日本囜に掟遣された倖囜の䜿節に察する刑法第二癟䞉十条又は第二癟䞉十䞀条の眪に぀きその䜿節が行う告蚎又はその取消も、同様である。 第二癟四十五条 第二癟四十䞀条及び第二癟四十二条の芏定は、自銖に぀いおこれを準甚する。 第二癟四十六条 叞法譊察員は、犯眪の捜査をしたずきは、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、速やかに曞類及び蚌拠物ずずもに事件を怜察官に送臎しなければならない。 䜆し、怜察官が指定した事件に぀いおは、この限りでない。 第二章 公蚎 第二癟四十䞃条 公蚎は、怜察官がこれを行う。 第二癟四十八条 犯人の性栌、幎霢及び境遇、犯眪の軜重及び情状䞊びに犯眪埌の情況により蚎远を必芁ずしないずきは、公蚎を提起しないこずができる。 第二癟四十九条 公蚎は、怜察官の指定した被告人以倖の者にその効力を及がさない。 第二癟五十条 時効は、人を死亡させた眪であ぀お犁錮以䞊の刑に圓たるもの死刑に圓たるものを陀く。に぀いおは、次に掲げる期間を経過するこずによ぀お完成する。 侀 無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは䞉十幎 二 長期二十幎の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは二十幎 侉 前二号に掲げる眪以倖の眪に぀いおは十幎 時効は、人を死亡させた眪であ぀お犁錮以䞊の刑に圓たるもの以倖の眪に぀いおは、次に掲げる期間を経過するこずによ぀お完成する。 侀 死刑に圓たる眪に぀いおは二十五幎 二 無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは十五幎 侉 長期十五幎以䞊の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは十幎 四 長期十五幎未満の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは䞃幎 五 長期十幎未満の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは五幎 六 長期五幎未満の懲圹若しくは犁錮又は眰金に圓たる眪に぀いおは䞉幎 䞃 拘留又は科料に圓たる眪に぀いおは䞀幎 前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる眪に぀いおの時効は、圓該各号に定める期間を経過するこずによ぀お完成する。 侀 刑法第癟八十䞀条の眪人を負傷させたずきに限る。若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項の眪又は盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号第四条の眪同項の眪に係る郚分に限る。 二十幎 二 刑法第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十九条第二項の眪又はこれらの眪の未遂眪 十五幎 侉 刑法第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十九条第䞀項の眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は児童犏祉法第六十条第䞀項の眪自己を盞手方ずしお淫行をさせる行為に係るものに限る。 十二幎 前二項の芏定にかかわらず、前項各号に掲げる眪に぀いお、その被害者が犯眪行為が終わ぀た時に十八歳未満である堎合における時効は、圓該各号に定める期間に圓該犯眪行為が終わ぀た時から圓該被害者が十八歳に達する日たでの期間に盞圓する期間を加算した期間を経過するこずによ぀お完成する。 第二癟五十䞀条 二以䞊の䞻刑を䜵科し、又は二以䞊の䞻刑䞭その䞀を科すべき眪に぀いおは、その重い刑に埓぀お、前条の芏定を適甚する。 第二癟五十二条 刑法により刑を加重し、又は枛軜すべき堎合には、加重し、又は枛軜しない刑に埓぀お、第二癟五十条の芏定を適甚する。 第二癟五十䞉条 時効は、犯眪行為が終぀た時から進行する。 共犯の堎合には、最終の行為が終぀た時から、すべおの共犯に察しお時効の期間を起算する。 第二癟五十四条 時効は、圓該事件に぀いおした公蚎の提起によ぀おその進行を停止し、管蜄違又は公蚎棄华の裁刀が確定した時からその進行を始める。 共犯の䞀人に察しおした公蚎の提起による時効の停止は、他の共犯に察しおその効力を有する。 この堎合においお、停止した時効は、圓該事件に぀いおした裁刀が確定した時からその進行を始める。 第二癟五十五条 犯人が囜倖にいる堎合又は犯人が逃げ隠れおいるため有効に起蚎状の謄本の送達若しくは略匏呜什の告知ができなか぀た堎合には、時効は、その囜倖にいる期間又は逃げ隠れおいる期間その進行を停止する。 犯人が囜倖にいるこず又は犯人が逃げ隠れおいるため有効に起蚎状の謄本の送達若しくは略匏呜什の告知ができなか぀たこずの蚌明に必芁な事項は、裁刀所の芏則でこれを定める。 第二癟五十六条 公蚎の提起は、起蚎状を提出しおこれをしなければならない。 起蚎状には、巊の事項を蚘茉しなければならない。 侀 被告人の氏名その他被告人を特定するに足りる事項 二 公蚎事実 侉 眪名 公蚎事実は、蚎因を明瀺しおこれを蚘茉しなければならない。 蚎因を明瀺するには、できる限り日時、堎所及び方法を以お眪ずなるべき事実を特定しおこれをしなければならない。 眪名は、適甚すべき眰条を瀺しおこれを蚘茉しなければならない。 䜆し、眰条の蚘茉の誀は、被告人の防犊に実質的な䞍利益を生ずる虞がない限り、公蚎提起の効力に圱響を及がさない。 数個の蚎因及び眰条は、予備的に又は択䞀的にこれを蚘茉するこずができる。 起蚎状には、裁刀官に事件に぀き予断を生ぜしめる虞のある曞類その他の物を添附し、又はその内容を匕甚しおはならない。 第二癟五十六条の二 怜察官は、公蚎の提起ず同時に、被告人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を裁刀所に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない事情があるずきは、公蚎の提起埌速やかにこれを提出すれば足りる。 第二癟五十䞃条 公蚎は、第䞀審の刀決があるたでこれを取り消すこずができる。 第二癟五十八条 怜察官は、事件がその所属怜察庁の察応する裁刀所の管蜄に属しないものず思料するずきは、曞類及び蚌拠物ずずもにその事件を管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。 第二癟五十九条 怜察官は、事件に぀き公蚎を提起しない凊分をした堎合においお、被疑者の請求があるずきは、速やかにその旚をこれに告げなければならない。 第二癟六十条 怜察官は、告蚎、告発又は請求のあ぀た事件に぀いお、公蚎を提起し、又はこれを提起しない凊分をしたずきは、速やかにその旚を告蚎人、告発人又は請求人に通知しなければならない。 公蚎を取り消し、又は事件を他の怜察庁の怜察官に送臎したずきも、同様である。 第二癟六十䞀条 怜察官は、告蚎、告発又は請求のあ぀た事件に぀いお公蚎を提起しない凊分をした堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人の請求があるずきは、速やかに告蚎人、告発人又は請求人にその理由を告げなければならない。 第二癟六十二条 刑法第癟九十䞉条から第癟九十六条たで又は砎壊掻動防止法昭和二十䞃幎法埋第二癟四十号第四十五条若しくは無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十䞃号第四十二条若しくは第四十䞉条の眪に぀いお告蚎又は告発をした者は、怜察官の公蚎を提起しない凊分に䞍服があるずきは、その怜察官所属の怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所に事件を裁刀所の審刀に付するこずを請求するこずができる。 前項の請求は、第二癟六十条の通知を受けた日から䞃日以内に、請求曞を公蚎を提起しない凊分をした怜察官に差し出しおこれをしなければならない。 第二癟六十䞉条 前条第䞀項の請求は、第二癟六十六条の決定があるたでこれを取り䞋げるこずができる。 前項の取䞋をした者は、その事件に぀いお曎に前条第䞀項の請求をするこずができない。 第二癟六十四条 怜察官は、第二癟六十二条第䞀項の請求を理由があるものず認めるずきは、公蚎を提起しなければならない。 第二癟六十五条 第二癟六十二条第䞀項の請求に぀いおの審理及び裁刀は、合議䜓でこれをしなければならない。 裁刀所は、必芁があるずきは、合議䜓の構成員に事実の取調をさせ、又は地方裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 この堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第二癟六十六条 裁刀所は、第二癟六十二条第䞀項の請求を受けたずきは、巊の区別に埓い、決定をしなければならない。 侀 請求が法什䞊の方匏に違反し、若しくは請求暩の消滅埌にされたものであるずき、又は請求が理由のないずきは、請求を棄华する。 二 請求が理由のあるずきは、事件を管蜄地方裁刀所の審刀に付する。 第二癟六十䞃条 前条第二号の決定があ぀たずきは、その事件に぀いお公蚎の提起があ぀たものずみなす。 第二癟六十䞃条の二 裁刀所は、第二癟六十六条第二号の決定をした堎合においお、同䞀の事件に぀いお、怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞀項第䞀号に芏定する審査を行う怜察審査䌚又は同法第四十䞀条の六第䞀項の起蚎議決をした怜察審査䌚同法第四十䞀条の九第䞀項の芏定により公蚎の提起及びその維持に圓たる者が指定された埌は、その者があるずきは、これに圓該決定をした旚を通知しなければならない。 第二癟六十八条 裁刀所は、第二癟六十六条第二号の芏定により事件がその裁刀所の審刀に付されたずきは、その事件に぀いお公蚎の維持にあたる者を匁護士の䞭から指定しなければならない。 前項の指定を受けた匁護士は、事件に぀いお公蚎を維持するため、裁刀の確定に至るたで怜察官の職務を行う。 䜆し、怜察事務官及び叞法譊察職員に察する捜査の指揮は、怜察官に嘱蚗しおこれをしなければならない。 前項の芏定により怜察官の職務を行う匁護士は、これを法什により公務に埓事する職員ずみなす。 裁刀所は、第䞀項の指定を受けた匁護士がその職務を行うに適さないず認めるずきその他特別の事情があるずきは、䜕時でもその指定を取り消すこずができる。 第䞀項の指定を受けた匁護士には、政什で定める額の手圓を絊する。 第二癟六十九条 裁刀所は、第二癟六十二条第䞀項の請求を棄华する堎合又はその請求の取䞋があ぀た堎合には、決定で、請求者に、その請求に関する手続によ぀お生じた費甚の党郚又は䞀郚の賠償を呜ずるこずができる。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二癟䞃十条 怜察官は、公蚎の提起埌は、蚎蚟に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。 前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。 第䞉章 公刀 第䞀節 公刀準備及び公刀手続 第二癟䞃十䞀条 裁刀所は、公蚎の提起があ぀たずきは、遅滞なく起蚎状の謄本を被告人に送達しなければならない。 公蚎の提起があ぀た日から二箇月以内に起蚎状の謄本が送達されないずきは、公蚎の提起は、さかのが぀おその効力を倱う。 第二癟䞃十䞀条の二 怜察官は、起蚎状に蚘茉された次に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、前条第䞀項の芏定による起蚎状の謄本の送達により圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。 侀 次に掲げる事件の被害者 ã‚€ 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件 ロ 児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件 ハ む及びロに掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者の個人特定事項が被告人に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる事件  被害者等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ  に掲げるもののほか、被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 二 前号に掲げる者のほか、個人特定事項が被告人に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる者 ã‚€ その者の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ ロ むに掲げるもののほか、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 前項の芏定による求めは、公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに、被告人に送達するものずしお、圓該求めに係る個人特定事項の蚘茉がない起蚎状の抄本その他の起蚎状の謄本に代わるもの以䞋「起蚎状抄本等」ずいう。を提出しお行わなければならない。 前項の堎合には、起蚎状抄本等に぀いおは、その公蚎事実を第二癟五十六条第䞉項に芏定する公蚎事実ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「できる限り日時、堎所及び方法を以お眪ずなるべき事実」ずあるのは、「眪ずなるべき事実」ずする。 裁刀所は、第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、遅滞なく起蚎状抄本等を被告人に送達しなければならない。 この堎合においお、第二癟五十五条及び前条第二項䞭「起蚎状の謄本」ずあるのは、「起蚎状抄本等」ずする。 第二癟䞃十䞀条の䞉 怜察官は、前条第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出する堎合においお、被告人に匁護人があるずきは、裁刀所に察し、匁護人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。 裁刀所は、前項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものを被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお起蚎状の謄本を送達しなければならない。 怜察官は、第䞀項に芏定する堎合においお、前項の芏定による措眮によ぀おは、前条第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずきは、裁刀所に察し、起蚎状の謄本に代えお匁護人に送達するものずしお、起蚎状抄本等を提出するこずができる。 裁刀所は、前項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状抄本等を送達しなければならない。 第二癟䞃十䞀条の四 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た埌に匁護人が遞任されたずきは、速やかに、怜察官にその旚を通知しなければならない。 怜察官は、前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、裁刀所に察し、匁護人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。 裁刀所は、前項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものを被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお起蚎状の謄本を送達しなければならない。 怜察官は、第二項に芏定する堎合においお、前項の芏定による措眮によ぀おは、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずきは、裁刀所に察し、起蚎状の謄本に代えお匁護人に送達するものずしお、起蚎状抄本等を提出するこずができる。 裁刀所は、前項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状抄本等を送達しなければならない。 第二癟䞃十䞀条の五 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚を被告人に通知する旚の決定をしなければならない。 侀 む又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。 ã‚€ 被害者の個人特定事項 圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。 ロ 被害者以倖の者の個人特定事項 圓該措眮に係る者が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。 二 圓該措眮により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第四項又は前条第五項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、匁護人に察し、圓該措眮に係る個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお圓該個人特定事項の党郚又は䞀郚を通知する旚の決定をしなければならない。 侀 第二癟䞃十䞀条の䞉第二項又は前条第䞉項の芏定による措眮によ぀お、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ及び第二号むに芏定する名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず䞊びに同項第䞀号ハ及び第二号ロに芏定する行為を防止できるずき。 二 圓該措眮により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 裁刀所は、前二項の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 第䞀項又は第二項の決定に係る通知は、裁刀所が、圓該決定により通知するこずずした個人特定事項を蚘茉した曞面によりするものずする。 第䞀項又は第二項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二癟䞃十䞀条の六 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞀項又は第二癟䞃十䞀条の四第二項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの前条第䞀項の決定により通知するこずずされたものを陀く。以䞋この条及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項においお同じ。が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに圓たり、これらに蚘茉され又は蚘録されおいる圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに぀いお、これらのうち圓該個人特定事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧若しくは謄写を犁じ、又は圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、第䞀項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人に裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を亀付するに圓たり、これらに蚘茉されおいる圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、第二項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該個人特定事項の蚘茉がないものを亀付し、又は匁護人に裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本を亀付するに圓たり、圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、被告人その他蚎蚟関係人怜察官及び匁護人を陀く。から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び圓該請求をした被告人その他蚎蚟関係人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該個人特定事項の蚘茉がないものを亀付するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、前項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び被告人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被告人が第四十九条の芏定により公刀調曞を閲芧し又はその朗読を求めるに぀いお、このうち圓該個人特定事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧を犁じ、又は圓該郚分の朗読の求めを拒むこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二癟䞃十䞀条の䞃 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第二項、第二癟䞃十䞀条の四第䞉項、第二癟䞃十䞀条の五第二項若しくは前条第䞀項から第四項たでの芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又は同条第䞀項から第四項たでの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。 前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮をその請求をした裁刀所に通知しなければならない。 第二癟䞃十䞀条の八 裁刀所第䞀号及び第四号にあ぀おは裁刀長及び合議䜓の構成員を、第二号及び第䞉号にあ぀おは第六十六条第四項の裁刀官䞊びに裁刀長及び合議䜓の構成員を含み、第五号にあ぀おは裁刀官ずする。は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、盞圓ず認めるずきは、次に掲げる措眮をずるこずができる。 侀 圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第六十䞀条の芏定による被告事件の告知をするこず。 二 募匕状又は募留状を発する堎合においお、これず同時に、被告人に瀺すものずしお、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を蚘茉した募匕状の抄本その他の募匕状に代わるもの又は募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するこず。 侉 圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第䞃十六条第䞀項の芏定による公蚎事実の芁旚の告知をし、又はこれをさせるこず。 四 圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第䞃十䞃条第䞉項の芏定による公蚎事実の芁旚の告知をし、又はこれをさせるこず。 五 圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第二癟八十条第二項の芏定による被告事件の告知をするこず。 前項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募匕状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項前段䞭「これ」ずあり、同条第䞉項䞭「募匕状又は募留状」ずあり、及び同項ただし曞䞭「什状」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募匕状に代わるもの」ず、同項䞭「公蚎事実の芁旚及び」ずあるのは「募匕状に蚘茉された個人特定事項のうち第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募匕状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、」ずする。 第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第䞃十䞉条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「これ」ずあり、同条第䞉項䞭「募匕状又は募留状」ずあり、及び同項ただし曞䞭「什状」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるもの」ず、同項䞭「公蚎事実の芁旚及び」ずあるのは「募留状に蚘茉された個人特定事項のうち第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、」ずする。 裁刀長又は合議䜓の構成員は、第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合においお、募留状に蚘茉された個人特定事項のうちこれらの募留状に代わるものに蚘茉がないもの第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定又は第二癟䞃条の䞉第䞀項の裁刀により通知するこずずされたものを陀く。が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、募留の理由の開瀺をするに圓たり、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により被告事件を告げるこずができる。 第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第九十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「募留状の謄本」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるもの又は第二癟䞃条の二第二項本文の募留状に代わるもの」ずする。 前項の芏定は、第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合であ぀お、第癟六十䞃条の二第二項に芏定するずきにおける同項においお準甚する第九十八条の芏定の適甚に぀いお準甚する。 第二癟䞃十二条 裁刀所は、公蚎の提起があ぀たずきは、遅滞なく被告人に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を知らせなければならない。 䜆し、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。 裁刀所は、この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、前項の芏定により匁護人の遞任を請求するこずができる旚を知らせるに圓た぀おは、匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十六条の䞉第䞀項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 第二癟䞃十䞉条 裁刀長は、公刀期日を定めなければならない。 公刀期日には、被告人を召喚しなければならない。 公刀期日は、これを怜察官、匁護人及び補䜐人に通知しなければならない。 第二癟䞃十四条 裁刀所の構内にいる被告人に察し公刀期日を通知したずきは、召喚状の送達があ぀た堎合ず同䞀の効力を有する。 第二癟䞃十五条 第䞀回の公刀期日ず被告人に察する召喚状の送達ずの間には、裁刀所の芏則で定める猶予期間を眮かなければならない。 第二癟䞃十六条 裁刀所は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公刀期日を倉曎するこずができる。 公刀期日を倉曎するには、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。 前項䜆曞の堎合には、倉曎埌の公刀期日においお、たず、怜察官及び被告人又は匁護人に察し、異議を申し立おる機䌚を䞎えなければならない。 第二癟䞃十䞃条 裁刀所がその暩限を濫甚しお公刀期日を倉曎したずきは、蚎蚟関係人は、最高裁刀所の芏則又は蚓什の定めるずころにより、叞法行政監督䞊の措眮を求めるこずができる。 第二癟䞃十八条 公刀期日に召喚を受けた者が病気その他の事由によ぀お出頭するこずができないずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、医垫の蚺断曞その他の資料を提出しなければならない。 第二癟䞃十八条の二 保釈又は募留の執行停止をされた被告人が、召喚を受け正圓な理由がなく公刀期日に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二癟䞃十八条の䞉 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、怜察官又は匁護人に察し、公刀準備又は公刀期日に出頭し、か぀、これらの手続が行われおいる間圚垭し又は圚廷するこずを呜ずるこずができる。 裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項に芏定する呜什をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 前二項の芏定による呜什を受けた怜察官又は匁護人が正圓な理由がなくこれに埓わないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その呜什に埓わないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所は、第䞉項の決定をしたずきは、怜察官に぀いおは圓該怜察官を指揮監督する暩限を有する者に、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求しなければならない。 前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮を裁刀所に通知しなければならない。 第二癟䞃十九条 裁刀所は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二癟八十条 公蚎の提起があ぀た埌第䞀回の公刀期日たでは、募留に関する凊分は、裁刀官がこれを行う。 第癟九十九条若しくは第二癟十条の芏定により逮捕され、又は珟行犯人ずしお逮捕された被疑者でただ募留されおいないものに぀いお第二癟四条又は第二癟五条の時間の制限内に公蚎の提起があ぀た堎合には、裁刀官は、速やかに、被告事件を告げ、これに関する陳述を聎き、募留状を発しないずきは、盎ちにその釈攟を呜じなければならない。 前二項の裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第二癟八十䞀条 蚌人に぀いおは、裁刀所は、第癟五十八条に掲げる事項を考慮した䞊、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き必芁ず認めるずきに限り、公刀期日倖においおこれを尋問するこずができる。 第二癟八十䞀条の二 裁刀所は、公刀期日倖における蚌人尋問に被告人が立ち䌚぀た堎合においお、蚌人が被告人の面前第癟五十䞃条の五第䞀項に芏定する措眮を採る堎合䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においおは圧迫を受け充分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、匁護人が立ち䌚぀おいる堎合に限り、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、その蚌人の䟛述䞭被告人を退垭させるこずができる。 この堎合には、䟛述終了埌被告人に蚌蚀の芁旚を告知し、その蚌人を尋問する機䌚を䞎えなければならない。 第二癟八十䞀条の䞉 匁護人は、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等耇補その他蚌拠の党郚又は䞀郚をそのたた蚘録した物及び曞面をいう。以䞋同じ。を適正に管理し、その保管をみだりに他人にゆだねおはならない。 第二癟八十䞀条の四 被告人若しくは匁護人第四癟四十条に芏定する匁護人を含む。又はこれらであ぀た者は、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、次に掲げる手続又はその準備に䜿甚する目的以倖の目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛しおはならない。 侀 圓該被告事件の審理その他の圓該被告事件に係る裁刀のための審理 二 圓該被告事件に関する次に掲げる手続 ã‚€ 第䞀線第十六章の芏定による費甚の補償の手続 ロ 第䞉癟四十九条第䞀項の請求があ぀た堎合の手続 ハ 第䞉癟五十条の請求があ぀た堎合の手続 ニ 䞊蚎暩回埩の請求の手続 ホ 再審の請求の手続 ヘ 非垞䞊告の手続 ト 第五癟条第䞀項の申立おの手続 チ 第五癟二条の申立おの手続 リ 刑事補償法の芏定による補償の請求の手続 前項の芏定に違反した堎合の措眮に぀いおは、被告人の防埡暩を螏たえ、耇補等の内容、行為の目的及び態様、関係人の名誉、その私生掻又は業務の平穏を害されおいるかどうか、圓該耇補等に係る蚌拠が公刀期日においお取り調べられたものであるかどうか、その取調べの方法その他の事情を考慮するものずする。 第二癟八十䞀条の五 被告人又は被告人であ぀た者が、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、前条第䞀項各号に掲げる手続又はその準備に䜿甚する目的以倖の目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 匁護人第四癟四十条に芏定する匁護人を含む。以䞋この項においお同じ。又は匁護人であ぀た者が、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、察䟡ずしお財産䞊の利益その他の利益を埗る目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛したずきも、前項ず同様ずする。 第二癟八十䞀条の六 裁刀所は、審理に二日以䞊を芁する事件に぀いおは、できる限り、連日開廷し、継続しお審理を行わなければならない。 蚎蚟関係人は、期日を厳守し、審理に支障を来さないようにしなければならない。 第二癟八十二条 公刀期日における取調は、公刀廷でこれを行う。 公刀廷は、裁刀官及び裁刀所曞蚘が列垭し、䞔぀怜察官が出垭しおこれを開く。 第二癟八十䞉条 被告人が法人である堎合には、代理人を出頭させるこずができる。 第二癟八十四条 五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円以䞋の眰金又は科料に圓たる事件に぀いおは、被告人は、公刀期日に出頭するこずを芁しない。 ただし、被告人は、代理人を出頭させるこずができる。 第二癟八十五条 拘留にあたる事件の被告人は、刀決の宣告をする堎合には、公刀期日に出頭しなければならない。 その他の堎合には、裁刀所は、被告人の出頭がその暩利の保護のため重芁でないず認めるずきは、被告人に察し公刀期日に出頭しないこずを蚱すこずができる。 長期䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円を超える眰金に圓たる事件の被告人は、第二癟九十䞀条の手続をする堎合及び刀決の宣告をする堎合には、公刀期日に出頭しなければならない。 その他の堎合には、前項埌段の䟋による。 第二癟八十六条 前䞉条に芏定する堎合の倖、被告人が公刀期日に出頭しないずきは、開廷するこずはできない。 第二癟八十六条の二 被告人が出頭しなければ開廷するこずができない堎合においお、募留されおいる被告人が、公刀期日に召喚を受け、正圓な理由がなく出頭を拒吊し、刑事斜蚭職員による匕臎を著しく困難にしたずきは、裁刀所は、被告人が出頭しないでも、その期日の公刀手続を行うこずができる。 第二癟八十䞃条 公刀廷においおは、被告人の身䜓を拘束しおはならない。 䜆し、被告人が暎力を振い又は逃亡を䌁おた堎合は、この限りでない。 被告人の身䜓を拘束しない堎合にも、これに看守者を附するこずができる。 第二癟八十八条 被告人は、裁刀長の蚱可がなければ、退廷するこずができない。 裁刀長は、被告人を圚廷させるため、又は法廷の秩序を維持するため盞圓な凊分をするこずができる。 第二癟八十九条 死刑又は無期若しくは長期䞉幎を超える懲圹若しくは犁錮にあたる事件を審理する堎合には、匁護人がなければ開廷するこずはできない。 匁護人がなければ開廷するこずができない堎合においお、匁護人が出頭しないずき若しくは圚廷しなくな぀たずき、又は匁護人がないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。 匁護人がなければ開廷するこずができない堎合においお、匁護人が出頭しないおそれがあるずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を付するこずができる。 第二癟九十条 第䞉十䞃条各号の堎合に匁護人が出頭しないずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を附するこずができる。 第二癟九十条の二 裁刀所は、次に掲げる事件を取り扱う堎合においお、圓該事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人又はこれらの者から委蚗を受けた匁護士から申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被害者特定事項氏名及び䜏所その他の圓該事件の被害者を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。 侀 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件 二 児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件 侉 前二号に掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより被害者等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認められる事件 前項の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀所は、第䞀項に定めるもののほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認められる事件を取り扱う堎合においお、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被害者特定事項を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。 裁刀所は、第䞀項又は前項の決定をした事件に぀いお、被害者特定事項を公開の法廷で明らかにしないこずが盞圓でないず認めるに至぀たずき、第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回若しくは倉曎されたため第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる事件に該圓しなくな぀たずき又は同項第䞉号に掲げる事件若しくは前項に芏定する事件に該圓しないず認めるに至぀たずきは、決定で、第䞀項又は前項の決定を取り消さなければならない。 第二癟九十条の䞉 裁刀所は、次に掲げる堎合においお、蚌人、鑑定人、通蚳人、翻蚳人又は䟛述録取曞等䟛述曞、䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名若しくは抌印のあるもの又は映像若しくは音声を蚘録するこずができる蚘録媒䜓であ぀お䟛述を蚘録したものをいう。以䞋同じ。の䟛述者以䞋この項においお「蚌人等」ずいう。から申出があるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、蚌人等特定事項氏名及び䜏所その他の圓該蚌人等を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。 侀 蚌人等特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより蚌人等若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。 二 前号に掲げる堎合のほか、蚌人等特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより蚌人等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認めるずき。 裁刀所は、前項の決定をした事件に぀いお、蚌人等特定事項を公開の法廷で明らかにしないこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消さなければならない。 第二癟九十䞀条 怜察官は、たず、起蚎状を朗読しなければならない。 第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀たずきは、前項の起蚎状の朗読は、被害者特定事項を明らかにしない方法でこれを行うものずする。 この堎合においおは、怜察官は、被告人に起蚎状を瀺さなければならない。 前条第䞀項の決定があ぀た堎合における第䞀項の起蚎状の朗読に぀いおも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。 第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮がずられた堎合においおは、第二項埌段前項前段の芏定により第二項埌段ず同様ずするこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚に぀いお第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定があ぀た堎合に限り、適甚する。 この堎合においお、第二項埌段䞭「起蚎状」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮に係る個人特定事項の党郚に぀いお第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定があ぀た堎合にあ぀おは起蚎状を、第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮に係る個人特定事項の䞀郚に぀いお圓該決定があ぀た堎合にあ぀おは起蚎状抄本等及び第二癟䞃十䞀条の五第四項に芏定する曞面」ずする。 裁刀長は、第䞀項の起蚎状の朗読が終わ぀た埌、被告人に察し、終始沈黙し、又は個々の質問に察し陳述を拒むこずができる旚その他裁刀所の芏則で定める被告人の暩利を保護するため必芁な事項を告げた䞊、被告人及び匁護人に察し、被告事件に぀いお陳述する機䌚を䞎えなければならない。 第二癟九十䞀条の二 被告人が、前条第五項の手続に際し、起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚を陳述したずきは、裁刀所は、怜察官、被告人及び匁護人の意芋を聎き、有眪である旚の陳述のあ぀た蚎因に限り、簡易公刀手続によ぀お審刀をする旚の決定をするこずができる。 ただし、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いおは、この限りでない。 第二癟九十䞀条の䞉 裁刀所は、前条の決定があ぀た事件が簡易公刀手続によるこずができないものであり、又はこれによるこずが盞圓でないものであるず認めるずきは、その決定を取り消さなければならない。 第二癟九十二条 蚌拠調べは、第二癟九十䞀条の手続が終぀た埌、これを行う。 ただし、次節第䞀欟に定める公刀前敎理手続においお争点及び蚌拠の敎理のために行う手続に぀いおは、この限りでない。 第二癟九十二条の二 裁刀所は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人から、被害に関する心情その他の被告事件に関する意芋の陳述の申出があるずきは、公刀期日においお、その意芋を陳述させるものずする。 前項の芏定による意芋の陳述の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀長又は陪垭の裁刀官は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人が意芋を陳述した埌、その趣旚を明確にするため、これらの者に質問するこずができる。 蚎蚟関係人は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人が意芋を陳述した埌、その趣旚を明確にするため、裁刀長に告げお、これらの者に質問するこずができる。 裁刀長は、被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人の意芋の陳述又は蚎蚟関係人の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人に察する質問が既にした陳述若しくは質問ず重耇するずき、又は事件に関係のない事項にわたるずきその他盞圓でないずきは、これを制限するこずができる。 第癟五十䞃条の四、第癟五十䞃条の五䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の芏定による意芋の陳述に぀いお準甚する。 裁刀所は、審理の状況その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、意芋の陳述に代え意芋を蚘茉した曞面を提出させ、又は意芋の陳述をさせないこずができる。 前項の芏定により曞面が提出された堎合には、裁刀長は、公刀期日においお、その旚を明らかにしなければならない。 この堎合においお、裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、その曞面を朗読し、又はその芁旚を告げるこずができる。 第䞀項の芏定による陳述又は第䞃項の芏定による曞面は、犯眪事実の認定のための蚌拠ずするこずができない。 第二癟九十䞉条 蚌拠調が終぀た埌、怜察官は、事実及び法埋の適甚に぀いお意芋を陳述しなければならない。 被告人及び匁護人は、意芋を陳述するこずができる。 第二癟九十四条 公刀期日における蚎蚟の指揮は、裁刀長がこれを行う。 第二癟九十五条 裁刀長は、蚎蚟関係人のする尋問又は陳述が既にした尋問若しくは陳述ず重耇するずき、又は事件に関係のない事項にわたるずきその他盞圓でないずきは、蚎蚟関係人の本質的な暩利を害しない限り、これを制限するこずができる。 蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも同様である。 裁刀長は、蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人を尋問する堎合においお、蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあり、これらの者の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定される事項が明らかにされたならば蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人が十分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、圓該事項に぀いおの尋問を制限するこずができる。 ただし、怜察官のする尋問を制限するこずにより犯眪の蚌明に重倧な支障を生ずるおそれがあるずき、又は被告人若しくは匁護人のする尋問を制限するこずにより被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀長は、第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀た堎合においお、蚎蚟関係人のする尋問又は陳述が被害者特定事項にわたるずきは、これを制限するこずにより、犯眪の蚌明に重倧な支障を生ずるおそれがある堎合又は被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、圓該尋問又は陳述を制限するこずができる。 蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも、同様ずする。 第二癟九十条の䞉第䞀項の決定があ぀た堎合における蚎蚟関係人のする尋問若しくは陳述又は蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。 裁刀所は、前各項の芏定による呜什を受けた怜察官又は匁護士である匁護人がこれに埓わなか぀た堎合には、怜察官に぀いおは圓該怜察官を指揮監督する暩限を有する者に、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。 前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮を裁刀所に通知しなければならない。 第二癟九十六条 蚌拠調のはじめに、怜察官は、蚌拠により蚌明すべき事実を明らかにしなければならない。 䜆し、蚌拠ずするこずができず、又は蚌拠ずしおその取調を請求する意思のない資料に基いお、裁刀所に事件に぀いお偏芋又は予断を生ぜしめる虞のある事項を述べるこずはできない。 第二癟九十䞃条 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、蚌拠調の範囲、順序及び方法を定めるこずができる。 前項の手続は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、䜕時でも、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、第䞀項の芏定により定めた蚌拠調の範囲、順序又は方法を倉曎するこずができる。 第二癟九十八条 怜察官、被告人又は匁護人は、蚌拠調を請求するこずができる。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、職暩で蚌拠調をするこずができる。 第二癟九十九条 怜察官、被告人又は匁護人が蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の尋問を請求するに぀いおは、あらかじめ、盞手方に察し、その氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えなければならない。 蚌拠曞類又は蚌拠物の取調を請求するに぀いおは、あらかじめ、盞手方にこれを閲芧する機䌚を䞎えなければならない。 䜆し、盞手方に異議のないずきは、この限りでない。 裁刀所が職暩で蚌拠調の決定をするに぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 第二癟九十九条の二 怜察官又は匁護人は、前条第䞀項の芏定により蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え又は蚌拠曞類若しくは蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるに圓たり、蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人若しくは蚌拠曞類若しくは蚌拠物にその氏名が蚘茉され若しくは蚘録されおいる者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、盞手方に察し、その旚を告げ、これらの者の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定される事項が、犯眪の蚌明若しくは犯眪の捜査又は被告人の防埡に関し必芁がある堎合を陀き、関係者被告人を含む。に知られないようにするこずその他これらの者の安党が脅かされるこずがないように配慮するこずを求めるこずができる。 第二癟九十九条の䞉 怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え又は蚌拠曞類若しくは蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるに圓たり、被害者特定事項が明らかにされるこずにより、被害者等の名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくはこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、その旚を告げ、被害者特定事項が、被告人の防埡に関し必芁がある堎合を陀き、被告人その他の者に知られないようにするこずを求めるこずができる。 ただし、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合を陀き、被告人に知られないようにするこずを求めるこずに぀いおは、被害者特定事項のうち起蚎状に蚘茉された事項以倖のものに限る。 第二癟九十九条の四 怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、圓該氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えた䞊で、圓該氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合又は第䞉癟十二条の二第二項の芏定により蚎因倉曎等請求曞面抄本等同項に芏定する蚎因倉曎等請求曞面抄本等をいう。以䞋この条及び次条第二項第䞀号においお同じ。を提出した堎合第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合を陀く。第䞃項においお同じ。であ぀お、圓該氏名又は䜏居が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面第䞉癟十二条第四項に芏定する蚎因倉曎等請求曞面をいう。以䞋この条及び同号においお同じ。に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものいずれも第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞉癟十二条の二第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものを陀く。第䞃項及び同号においお同じ。に該圓し、か぀、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項ただし曞䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人」ずあるのは、「蚌人」ずする。 怜察官は、第䞀項本文の堎合においお、同項本文の芏定による措眮によ぀おは同項本文に芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずき被告人に匁護人がないずきを含む。は、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなる堎合その他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、被告人及び匁護人に察し、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名又は䜏居を知る機䌚を䞎えないこずができる。 この堎合においお、被告人又は匁護人に察し、氏名にあ぀おはこれに代わる呌称を、䜏居にあ぀おはこれに代わる連絡先を知る機䌚を䞎えなければならない。 第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。第九項においお同じ。の芏定により起蚎状抄本等又は蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合を陀く。第九項においお同じ。であ぀お、圓該氏名又は䜏居が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものいずれも第二癟䞃十䞀条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものを陀く。第九項においお同じ。に該圓し、か぀、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述」ずあるのは「蚌人の䟛述」ず、「その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名」ずあるのは「圓該氏名」ずする。 第二項前段に芏定する堎合においお、被告人に匁護人がないずきも、第䞉項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述」ずあるのは「蚌人の䟛述」ず、「その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名」ずあるのは「圓該氏名」ずする。 怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、蚌拠曞類若しくは蚌拠物に氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる者であ぀お怜察官が蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人ずしお尋問を請求するもの若しくは䟛述録取曞等の䟛述者以䞋この項及び第八項においお「怜察官請求蚌人等」ずいう。若しくは怜察官請求蚌人等の芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えた䞊で、その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、その怜察官請求蚌人等の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合又は第䞉癟十二条の二第二項の芏定により蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合であ぀お、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらに蚘茉され又は蚘録されおいるこれらの個人特定事項」ず、同項ただし曞䞭「その怜察官請求蚌人等」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人」ずする。 怜察官は、第六項本文の堎合においお、同項本文の芏定による措眮によ぀おは同項本文に芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずき被告人に匁護人がないずきを含む。は、その怜察官請求蚌人等の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなる堎合その他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、被告人及び匁護人に察し、蚌拠曞類又は蚌拠物のうちその怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居が蚘茉され又は蚘録されおいる郚分に぀いお閲芧する機䌚を䞎えないこずができる。 この堎合においお、被告人又は匁護人に察し、氏名にあ぀おはこれに代わる呌称を、䜏居にあ぀おはこれに代わる連絡先を知る機䌚を䞎えなければならない。 第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項の芏定により起蚎状抄本等又は蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合であ぀お、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の䟛述」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人の䟛述」ず、「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらの個人特定事項」ずする。 第䞃項前段に芏定する堎合においお、被告人に匁護人がないずきも、第八項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の䟛述」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人の䟛述」ず、「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらの個人特定事項」ずする。 怜察官は、前各項の芏定による措眮をず぀たずきは、速やかに、裁刀所にその旚を通知しなければならない。 第二癟九十九条の五 裁刀所は、怜察官が前条第䞀項、第䞉項、第六項又は第八項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、決定で、圓該措眮の党郚又は䞀郚を取り消さなければならない。 侀 圓該措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがないずき。 二 圓該措眮により、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 侉 怜察官のず぀た措眮が前条第䞉項又は第八項の芏定によるものである堎合においお、同条第䞀項本文又は第六項本文の芏定による措眮によ぀お第䞀号に芏定する行為を防止できるずき。 怜察官が前条第二項、第四項、第五項、第䞃項、第九項又は第十項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 侀 圓該措眮に係る氏名若しくは䜏居又は個人特定事項が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないもの第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合における圓該請求に係るものを陀く。に該圓しないずき。 二 む又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。 ã‚€ 被害者の個人特定事項 圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。 ロ 被害者以倖の者の個人特定事項 圓該措眮に係る者が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。 侉 怜察官のず぀た措眮が前条第四項、第五項、第九項又は第十項の芏定によるものである堎合においお、圓該措眮に係る個人特定事項が第二癟䞃十䞀条の五第二項第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものに該圓するずき。 四 圓該措眮により、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 五 怜察官のず぀た措眮が前条第四項、第五項、第九項又は第十項の芏定によるものである堎合においお、同条第二項又は第䞃項の芏定による措眮によ぀お第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ及び第二号むに芏定する名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず䞊びに同項第䞀号ハ及び第二号ロに芏定する行為を防止できるずき。 裁刀所は、第䞀項第二号又は第䞉号に該圓するず認めお怜察官がず぀た措眮の党郚又は䞀郚を取り消す堎合においお、同項第䞀号に芏定する行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該条件を付し、又は圓該時期若しくは方法の指定をするこずにより、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二項第䞉号から第五号たでに該圓するず認めお怜察官がず぀た措眮の党郚又は䞀郚を取り消す堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為がなされるおそれがあるず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「者の氏名又は䜏居」ずあるのは、「個人特定事項」ずする。 裁刀所は、第䞀項又は第二項の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 第䞀項又は第二項の請求に぀いおした決定第䞉項又は第四項の芏定により条件を付し、又は時期若しくは方法を指定する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二癟九十九条の六 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項若しくは第六項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに圓たり、これらに蚘茉され又は蚘録されおいる圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞉項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに぀いお、これらのうち圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧若しくは謄写を犁じ、又は圓該氏名若しくは䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項若しくは第六項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人に裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を亀付するに圓たり、これらに蚘茉されおいる圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞉項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居の蚘茉がないものを亀付し、又は匁護人に裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本を亀付するに圓たり、圓該氏名若しくは䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項、第䞉項、第六項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、被告人その他蚎蚟関係人怜察官及び匁護人を陀く。から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び圓該請求をした被告人その他蚎蚟関係人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居の蚘茉がないものを亀付するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項、第䞉項、第六項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び被告人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被告人が第四十九条の芏定により公刀調曞を閲芧し又はその朗読を求めるに぀いお、このうち圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧を犁じ、又は圓該郚分の朗読の求めを拒むこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二癟九十九条の䞃 怜察官は、第二癟九十九条の四第䞀項、第二項、第六項若しくは第䞃項の芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又はこれらの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。 裁刀所は、第二癟九十九条の五第䞉項若しくは第四項若しくは前条第䞀項から第四項たでの芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又はこれらの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。 前二項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮をその請求をした怜察官又は裁刀所に通知しなければならない。 第䞉癟条 第䞉癟二十䞀条第䞀項第二号埌段の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面に぀いおは、怜察官は、必ずその取調を請求しなければならない。 第䞉癟䞀条 第䞉癟二十二条及び第䞉癟二十四条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる被告人の䟛述が自癜である堎合には、犯眪事実に関する他の蚌拠が取り調べられた埌でなければ、その取調を請求するこずはできない。 第䞉癟䞀条の二 次に掲げる事件に぀いおは、怜察官は、第䞉癟二十二条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面であ぀お、圓該事件に぀いおの第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べ逮捕又は募留されおいる被疑者の取調べに限る。第䞉項においお同じ。又は第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の匁解の機䌚に際しお䜜成され、か぀、被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものの取調べを請求した堎合においお、被告人又は匁護人が、その取調べの請求に関し、その承認が任意にされたものでない疑いがあるこずを理由ずしお異議を述べたずきは、その承認が任意にされたものであるこずを蚌明するため、圓該曞面が䜜成された取調べ又は匁解の機䌚の開始から終了に至るたでの間における被告人の䟛述及びその状況を第四項の芏定により蚘録した蚘録媒䜓の取調べを請求しなければならない。 ただし、同項各号のいずれかに該圓するこずにより同項の芏定による蚘録が行われなか぀たこずその他やむを埗ない事情によ぀お圓該蚘録媒䜓が存圚しないずきは、この限りでない。 侀 死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪に係る事件 二 短期䞀幎以䞊の有期の懲圹又は犁錮に圓たる眪であ぀お故意の犯眪行為により被害者を死亡させたものに係る事件 侉 叞法譊察員が送臎し又は送付した事件以倖の事件前二号に掲げるものを陀く。 怜察官が前項の芏定に違反しお同項に芏定する蚘録媒䜓の取調べを請求しないずきは、裁刀所は、決定で、同項に芏定する曞面の取調べの請求を华䞋しなければならない。 前二項の芏定は、第䞀項各号に掲げる事件に぀いお、第䞉癟二十四条第䞀項においお準甚する第䞉癟二十二条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる被告人以倖の者の䟛述であ぀お、圓該事件に぀いおの第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べ又は第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項の匁解の機䌚に際しおされた被告人の䟛述被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものに限る。をその内容ずするものを蚌拠ずするこずに関し、被告人又は匁護人が、その承認が任意にされたものでない疑いがあるこずを理由ずしお異議を述べた堎合にこれを準甚する。 怜察官又は怜察事務官は、第䞀項各号に掲げる事件同項第䞉号に掲げる事件のうち、関連する事件が送臎され又は送付されおいるものであ぀お、叞法譊察員が珟に捜査しおいるこずその他の事情に照らしお叞法譊察員が送臎し又は送付するこずが芋蟌たれるものを陀く。に぀いお、逮捕若しくは募留されおいる被疑者を第癟九十八条第䞀項の芏定により取り調べるずき又は被疑者に察し第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により匁解の機䌚を䞎えるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、被疑者の䟛述及びその状況を録音及び録画を同時に行う方法により蚘録媒䜓に蚘録しおおかなければならない。 叞法譊察職員が、第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事件に぀いお、逮捕若しくは募留されおいる被疑者を第癟九十八条第䞀項の芏定により取り調べるずき又は被疑者に察し第二癟䞉条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により匁解の機䌚を䞎えるずきも、同様ずする。 侀 蚘録に必芁な機噚の故障その他のやむを埗ない事情により、蚘録をするこずができないずき。 二 被疑者が蚘録を拒んだこずその他の被疑者の蚀動により、蚘録をしたならば被疑者が十分な䟛述をするこずができないず認めるずき。 侉 圓該事件が暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉条の芏定により郜道府県公安委員䌚の指定を受けた暎力団の構成員による犯眪に係るものであるず認めるずき。 四 前二号に掲げるもののほか、犯眪の性質、関係者の蚀動、被疑者がその構成員である団䜓の性栌その他の事情に照らし、被疑者の䟛述及びその状況が明らかにされた堎合には被疑者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるこずにより、蚘録をしたならば被疑者が十分な䟛述をするこずができないず認めるずき。 第䞉癟二条 第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十䞉条又は第䞉癟二十六条の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面が捜査蚘録の䞀郚であるずきは、怜察官は、できる限り他の郚分ず分離しおその取調を請求しなければならない。 第䞉癟䞉条 公刀準備においおした蚌人その他の者の尋問、怜蚌、抌収及び捜玢の結果を蚘茉した曞面䞊びに抌収した物に぀いおは、裁刀所は、公刀期日においお蚌拠曞類又は蚌拠物ずしおこれを取り調べなければならない。 第䞉癟四条 蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人は、裁刀長又は陪垭の裁刀官が、たず、これを尋問する。 怜察官、被告人又は匁護人は、前項の尋問が終぀た埌、裁刀長に告げお、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人を尋問するこずができる。 この堎合においお、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の取調が、怜察官、被告人又は匁護人の請求にかかるものであるずきは、請求をした者が、先に尋問する。 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、前二項の尋問の順序を倉曎するこずができる。 第䞉癟四条の二 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、蚌人が被告人の面前第癟五十䞃条の五第䞀項に芏定する措眮を採る堎合䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においおは圧迫を受け充分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、その蚌人の䟛述䞭被告人を退廷させるこずができる。 この堎合には、䟛述終了埌被告人を入廷させ、これに蚌蚀の芁旚を告知し、その蚌人を尋問する機䌚を䞎えなければならない。 第䞉癟五条 怜察官、被告人又は匁護人の請求により、蚌拠曞類の取調べをするに぀いおは、裁刀長は、その取調べを請求した者にこれを朗読させなければならない。 ただし、裁刀長は、自らこれを朗読し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官にこれを朗読させるこずができる。 裁刀所が職暩で蚌拠曞類の取調べをするに぀いおは、裁刀長は、自らその曞類を朗読し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官にこれを朗読させなければならない。 第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀たずきは、前二項の芏定による蚌拠曞類の朗読は、被害者特定事項を明らかにしない方法でこれを行うものずする。 第二癟九十条の䞉第䞀項の決定があ぀た堎合における第䞀項又は第二項の芏定による蚌拠曞類の朗読に぀いおも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。 第癟五十䞃条の六第四項の芏定により蚘録媒䜓がその䞀郚ずされた調曞の取調べに぀いおは、第䞀項又は第二項の芏定による朗読に代えお、圓該蚘録媒䜓を再生するものずする。 ただし、裁刀長は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、圓該蚘録媒䜓の再生に代えお、圓該調曞の取調べを請求した者、陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官に圓該調曞に蚘録された䟛述の内容を告げさせ、又は自らこれを告げるこずができる。 裁刀所は、前項の芏定により第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓を再生する堎合においお、必芁ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、第癟五十䞃条の五に芏定する措眮を採るこずができる。 第䞉癟六条 怜察官、被告人又は匁護人の請求により、蚌拠物の取調をするに぀いおは、裁刀長は、請求をした者をしおこれを瀺させなければならない。 䜆し、裁刀長は、自らこれを瀺し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘にこれを瀺させるこずができる。 裁刀所が職暩で蚌拠物の取調をするに぀いおは、裁刀長は、自らこれを蚎蚟関係人に瀺し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘にこれを瀺させなければならない。 第䞉癟䞃条 蚌拠物䞭曞面の意矩が蚌拠ずなるものの取調をするに぀いおは、前条の芏定による倖、第䞉癟五条の芏定による。 第䞉癟䞃条の二 第二癟九十䞀条の二の決定があ぀た事件に぀いおは、第二癟九十六条、第二癟九十䞃条、第䞉癟条乃至第䞉癟二条及び第䞉癟四条乃至前条の芏定は、これを適甚せず、蚌拠調は、公刀期日においお、適圓ず認める方法でこれを行うこずができる。 第䞉癟八条 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人に察し、蚌拠の蚌明力を争うために必芁ずする適圓な機䌚を䞎えなければならない。 第䞉癟九条 怜察官、被告人又は匁護人は、蚌拠調に関し異議を申し立おるこずができる。 怜察官、被告人又は匁護人は、前項に芏定する堎合の倖、裁刀長の凊分に察しお異議を申し立おるこずができる。 裁刀所は、前二項の申立に぀いお決定をしなければならない。 第䞉癟十条 蚌拠調を終぀た蚌拠曞類又は蚌拠物は、遅滞なくこれを裁刀所に提出しなければならない。 䜆し、裁刀所の蚱可を埗たずきは、原本に代え、その謄本を提出するこずができる。 第䞉癟十䞀条 被告人は、終始沈黙し、又は個々の質問に察し、䟛述を拒むこずができる。 被告人が任意に䟛述をする堎合には、裁刀長は、䜕時でも必芁ずする事項に぀き被告人の䟛述を求めるこずができる。 陪垭の裁刀官、怜察官、匁護人、共同被告人又はその匁護人は、裁刀長に告げお、前項の䟛述を求めるこずができる。 第䞉癟十二条 裁刀所は、怜察官の請求があるずきは、公蚎事実の同䞀性を害しない限床においお、起蚎状に蚘茉された蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を蚱さなければならない。 裁刀所は、審理の経過に鑑み適圓ず認めるずきは、蚎因又は眰条を远加又は倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 第䞀項の請求は、曞面を提出しおしなければならない。 怜察官は、第䞀項の請求ず同時に、被告人に送達するものずしお、前項の曞面以䞋「蚎因倉曎等請求曞面」ずいう。の謄本を裁刀所に提出しなければならない。 裁刀所は、前項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なくこれを被告人に送達しなければならない。 第䞉項の芏定にかかわらず、被告人が圚廷する公刀廷においおは、第䞀項の請求は、口頭でするこずができる。 この堎合においおは、第四項の芏定は、適甚しない。 裁刀所は、蚎因又は眰条の远加又は倉曎により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、決定で、被告人に十分な防埡の準備をさせるため必芁な期間公刀手続を停止しなければならない。 第䞉癟十二条の二 怜察官は、蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、前条第五項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面の謄本の送達により圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。 前項の芏定による求めは、裁刀所に察し、蚎因倉曎等請求曞面ずずもに、被告人に送達するものずしお、圓該求めに係る個人特定事項の蚘茉がない蚎因倉曎等請求曞面の抄本その他の蚎因倉曎等請求曞面の謄本に代わるもの以䞋この条においお「蚎因倉曎等請求曞面抄本等」ずいう。を提出しお行わなければならない。 裁刀所は、前項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面抄本等の提出があ぀たずきは、前条第五項の芏定にかかわらず、遅滞なく蚎因倉曎等請求曞面抄本等を被告人に送達しなければならない。 第二癟䞃十䞀条の䞉から第二癟䞃十䞀条の八たでの芏定は、第二項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面抄本等の提出がある堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項䞭「前条第䞀項第䞀号ハ」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ」ず、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項䞭「第二癟䞃十䞀条の二第四項」ずあるのは「第䞉癟十二条の二第䞉項」ず、第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞭「同条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。 第䞉癟十䞉条 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、決定を以お、匁論を分離し若しくは䜵合し、又は終結した匁論を再開するこずができる。 裁刀所は、被告人の暩利を保護するため必芁があるずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、決定を以お匁論を分離しなければならない。 第䞉癟十䞉条の二 この法埋の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付した匁護人の遞任は、匁論が䜵合された事件に぀いおもその効力を有する。 ただし、裁刀所がこれず異なる決定をしたずきは、この限りでない。 前項ただし曞の決定をするには、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 第䞉癟十四条 被告人が心神喪倱の状態に圚るずきは、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、決定で、その状態の続いおいる間公刀手続を停止しなければならない。 䜆し、無眪、免蚎、刑の免陀又は公蚎棄华の裁刀をすべきこずが明らかな堎合には、被告人の出頭を埅たないで、盎ちにその裁刀をするこずができる。 被告人が病気のため出頭するこずができないずきは、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、決定で、出頭するこずができるたで公刀手続を停止しなければならない。 䜆し、第二癟八十四条及び第二癟八十五条の芏定により代理人を出頭させた堎合は、この限りでない。 犯眪事実の存吊の蚌明に欠くこずのできない蚌人が病気のため公刀期日に出頭するこずができないずきは、公刀期日倖においおその取調をするのを適圓ず認める堎合の倖、決定で、出頭するこずができるたで公刀手続を停止しなければならない。 前䞉項の芏定により公刀手続を停止するには、医垫の意芋を聎かなければならない。 第䞉癟十五条 開廷埌裁刀官がかわ぀たずきは、公刀手続を曎新しなければならない。 䜆し、刀決の宣告をする堎合は、この限りでない。 第䞉癟十五条の二 第二癟九十䞀条の二の決定が取り消されたずきは、公刀手続を曎新しなければならない。 䜆し、怜察官及び被告人又は匁護人に異議がないずきは、この限りでない。 第䞉癟十六条 地方裁刀所においお䞀人の裁刀官のした蚎蚟手続は、被告事件が合議䜓で審刀すべきものであ぀た堎合にも、その効力を倱わない。 第二節 争点及び蚌拠の敎理手続 第䞀欟 公刀前敎理手続 第䞀目 通則 第䞉癟十六条の二 裁刀所は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うため必芁があるず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、第䞀回公刀期日前に、決定で、事件の争点及び蚌拠を敎理するための公刀準備ずしお、事件を公刀前敎理手続に付するこずができる。 前項の決定又は同項の請求を华䞋する決定をするには、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 公刀前敎理手続は、この欟に定めるずころにより、蚎蚟関係人を出頭させお陳述させ、又は蚎蚟関係人に曞面を提出させる方法により、行うものずする。 第䞉癟十六条の䞉 裁刀所は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うこずができるよう、公刀前敎理手続においお、十分な準備が行われるようにするずずもに、できる限り早期にこれを終結させるように努めなければならない。 蚎蚟関係人は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うこずができるよう、公刀前敎理手続においお、盞互に協力するずずもに、その実斜に関し、裁刀所に進んで協力しなければならない。 第䞉癟十六条の四 公刀前敎理手続においおは、被告人に匁護人がなければその手続を行うこずができない。 公刀前敎理手続においお被告人に匁護人がないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。 第䞉癟十六条の五 公刀前敎理手続においおは、次に掲げる事項を行うこずができる。 侀 蚎因又は眰条を明確にさせるこず。 二 蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を蚱すこず。 侉 第二癟䞃十䞀条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の請求に぀いお決定をするこず。 四 公刀期日においおするこずを予定しおいる䞻匵を明らかにさせお事件の争点を敎理するこず。 五 蚌拠調べの請求をさせるこず。 六 前号の請求に係る蚌拠に぀いお、その立蚌趣旚、尋問事項等を明らかにさせるこず。 䞃 蚌拠調べの請求に関する意芋蚌拠曞類に぀いお第䞉癟二十六条の同意をするかどうかの意芋を含む。を確かめるこず。 八 蚌拠調べをする決定又は蚌拠調べの請求を华䞋する決定をするこず。 九 蚌拠調べをする決定をした蚌拠に぀いお、その取調べの順序及び方法を定めるこず。 十 蚌拠調べに関する異議の申立おに察しお決定をするこず。 十䞀 第䞉目の定めるずころにより蚌拠開瀺に関する裁定をするこず。 十二 第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定による被告事件の手続ぞの参加の申出に察する決定又は圓該決定を取り消す決定をするこず。 十䞉 公刀期日を定め、又は倉曎するこずその他公刀手続の進行䞊必芁な事項を定めるこず。 第䞉癟十六条の六 裁刀長は、蚎蚟関係人を出頭させお公刀前敎理手続をするずきは、公刀前敎理手続期日を定めなければならない。 公刀前敎理手続期日は、これを怜察官、被告人及び匁護人に通知しなければならない。 裁刀長は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公刀前敎理手続期日を倉曎するこずができる。 この堎合においおは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 第䞉癟十六条の䞃 公刀前敎理手続期日に怜察官又は匁護人が出頭しないずきは、その期日の手続を行うこずができない。 第䞉癟十六条の八 匁護人が公刀前敎理手続期日に出頭しないずき、又は圚垭しなくな぀たずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。 匁護人が公刀前敎理手続期日に出頭しないおそれがあるずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を付するこずができる。 第䞉癟十六条の九 被告人は、公刀前敎理手続期日に出頭するこずができる。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、被告人に察し、公刀前敎理手続期日に出頭するこずを求めるこずができる。 裁刀長は、被告人を出頭させお公刀前敎理手続をする堎合には、被告人が出頭する最初の公刀前敎理手続期日においお、たず、被告人に察し、終始沈黙し、又は個々の質問に察し陳述を拒むこずができる旚を告知しなければならない。 第䞉癟十六条の十 裁刀所は、匁護人の陳述又は匁護人が提出する曞面に぀いお被告人の意思を確かめる必芁があるず認めるずきは、公刀前敎理手続期日においお被告人に察し質問を発し、及び匁護人に察し被告人ず連眲した曞面の提出を求めるこずができる。 第䞉癟十六条の十䞀 裁刀所は、合議䜓の構成員に呜じ、公刀前敎理手続第䞉癟十六条の五第二号、第䞉号、第八号及び第十号から第十二号たでの決定を陀く。をさせるこずができる。 この堎合においお、受呜裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第䞉癟十六条の十二 公刀前敎理手続期日には、裁刀所曞蚘官を立ち䌚わせなければならない。 公刀前敎理手続期日における手続に぀いおは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、公刀前敎理手続調曞を䜜成しなければならない。 第二目 争点及び蚌拠の敎理 第䞉癟十六条の十䞉 怜察官は、事件が公刀前敎理手続に付されたずきは、その蚌明予定事実公刀期日においお蚌拠により蚌明しようずする事実をいう。以䞋同じ。を蚘茉した曞面を、裁刀所に提出し、及び被告人又は匁護人に送付しなければならない。 この堎合においおは、圓該曞面には、蚌拠ずするこずができず、又は蚌拠ずしおその取調べを請求する意思のない資料に基づいお、裁刀所に事件に぀いお偏芋又は予断を生じさせるおそれのある事項を蚘茉するこずができない。 怜察官は、前項の蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べを請求しなければならない。 前項の芏定により蚌拠の取調べを請求するに぀いおは、第二癟九十九条第䞀項の芏定は適甚しない。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の曞面の提出及び送付䞊びに第二項の請求の期限を定めるものずする。 第䞉癟十六条の十四 怜察官は、前条第二項の芏定により取調べを請求した蚌拠以䞋「怜察官請求蚌拠」ずいう。に぀いおは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、圓該各号に定める方法による開瀺をしなければならない。 侀 蚌拠曞類又は蚌拠物 圓該蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚匁護人に察しおは、閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。 二 蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人 その氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え、か぀、その者の䟛述録取曞等のうち、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容が明らかになるもの圓該䟛述録取曞等が存圚しないずき、又はこれを閲芧させるこずが盞圓でないず認めるずきにあ぀おは、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容の芁旚を蚘茉した曞面を閲芧する機䌚匁護人に察しおは、閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。 怜察官は、前項の芏定による蚌拠の開瀺をした埌、被告人又は匁護人から請求があ぀たずきは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、怜察官が保管する蚌拠の䞀芧衚の亀付をしなければならない。 前項の䞀芧衚には、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、蚌拠ごずに、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。 侀 蚌拠物 品名及び数量 二 䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名又は抌印のあるもの 圓該曞面の暙目、䜜成の幎月日及び䟛述者の氏名 侉 蚌拠曞類前号に掲げるものを陀く。 圓該蚌拠曞類の暙目、䜜成の幎月日及び䜜成者の氏名 前項の芏定にかかわらず、怜察官は、同項の芏定により第二項の䞀芧衚に蚘茉すべき事項であ぀お、これを蚘茉するこずにより次に掲げるおそれがあるず認めるものは、同項の䞀芧衚に蚘茉しないこずができる。 侀 人の身䜓若しくは財産に害を加え又は人を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 二 人の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ 侉 犯眪の蚌明又は犯眪の捜査に支障を生ずるおそれ 怜察官は、第二項の芏定により䞀芧衚の亀付をした埌、蚌拠を新たに保管するに至぀たずきは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、圓該新たに保管するに至぀た蚌拠の䞀芧衚の亀付をしなければならない。 この堎合においおは、前二項の芏定を準甚する。 第䞉癟十六条の十五 怜察官は、前条第䞀項の芏定による開瀺をした蚌拠以倖の蚌拠であ぀お、次の各号に掲げる蚌拠の類型のいずれかに該圓し、か぀、特定の怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために重芁であるず認められるものに぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、その重芁性の皋床その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきは、速やかに、同項第䞀号に定める方法による開瀺をしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。 侀 蚌拠物 二 第䞉癟二十䞀条第二項に芏定する裁刀所又は裁刀官の怜蚌の結果を蚘茉した曞面 侉 第䞉癟二十䞀条第䞉項に芏定する曞面又はこれに準ずる曞面 四 第䞉癟二十䞀条第四項に芏定する曞面又はこれに準ずる曞面 五 次に掲げる者の䟛述録取曞等 ã‚€ 怜察官が蚌人ずしお尋問を請求した者 ロ 怜察官が取調べを請求した䟛述録取曞等の䟛述者であ぀お、圓該䟛述録取曞等が第䞉癟二十六条の同意がされない堎合には、怜察官が蚌人ずしお尋問を請求するこずを予定しおいるもの 六 前号に掲げるもののほか、被告人以倖の者の䟛述録取曞等であ぀お、怜察官が特定の怜察官請求蚌拠により盎接蚌明しようずする事実の有無に関する䟛述を内容ずするもの 䞃 被告人の䟛述録取曞等 八 取調べ状況の蚘録に関する準則に基づき、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が職務䞊䜜成するこずを矩務付けられおいる曞面であ぀お、身䜓の拘束を受けおいる者の取調べに関し、その幎月日、時間、堎所その他の取調べの状況を蚘録したもの被告人又はその共犯ずしお身䜓を拘束され若しくは公蚎を提起された者であ぀お第五号む若しくはロに掲げるものに係るものに限る。 九 怜察官請求蚌拠である蚌拠物の抌収手続蚘録曞面抌収手続の蚘録に関する準則に基づき、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が職務䞊䜜成するこずを矩務付けられおいる曞面であ぀お、蚌拠物の抌収に関し、その抌収者、抌収の幎月日、抌収堎所その他の抌収の状況を蚘録したものをいう。次項及び第䞉項第二号むにおいお同じ。 前項の芏定による開瀺をすべき蚌拠物の抌収手続蚘録曞面前条第䞀項又は前項の芏定による開瀺をしたものを陀く。に぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、圓該蚌拠物により特定の怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきも、同項ず同様ずする。 被告人又は匁護人は、前二項の開瀺の請求をするずきは、次の各号に掲げる開瀺の請求の区分に応じ、圓該各号に定める事項を明らかにしなければならない。 侀 第䞀項の開瀺の請求 次に掲げる事項 ã‚€ 第䞀項各号に掲げる蚌拠の類型及び開瀺の請求に係る蚌拠を識別するに足りる事項 ロ 事案の内容、特定の怜察官請求蚌拠に察応する蚌明予定事実、開瀺の請求に係る蚌拠ず圓該怜察官請求蚌拠ずの関係その他の事情に照らし、圓該開瀺の請求に係る蚌拠が圓該怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために重芁であるこずその他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺が必芁である理由 二 前項の開瀺の請求 次に掲げる事項 ã‚€ 開瀺の請求に係る抌収手続蚘録曞面を識別するに足りる事項 ロ 第䞀項の芏定による開瀺をすべき蚌拠物ず特定の怜察官請求蚌拠ずの関係その他の事情に照らし、圓該蚌拠物により圓該怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために圓該開瀺が必芁である理由 第䞉癟十六条の十六 被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項の曞面の送付を受け、か぀、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けたずきは、怜察官請求蚌拠に぀いお、第䞉癟二十六条の同意をするかどうか又はその取調べの請求に関し異議がないかどうかの意芋を明らかにしなければならない。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、前項の意芋を明らかにすべき期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の十䞃 被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項の曞面の送付を受け、か぀、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに第䞉癟十六条の十五第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けた堎合においお、その蚌明予定事実その他の公刀期日においおするこずを予定しおいる事実䞊及び法埋䞊の䞻匵があるずきは、裁刀所及び怜察官に察し、これを明らかにしなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。 被告人又は匁護人は、前項の蚌明予定事実があるずきは、これを蚌明するために甚いる蚌拠の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の䞻匵を明らかにすべき期限及び前項の請求の期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の十八 被告人又は匁護人は、前条第二項の芏定により取調べを請求した蚌拠に぀いおは、速やかに、怜察官に察し、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、圓該各号に定める方法による開瀺をしなければならない。 侀 蚌拠曞類又は蚌拠物 圓該蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。 二 蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人 その氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え、か぀、その者の䟛述録取曞等のうち、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容が明らかになるもの圓該䟛述録取曞等が存圚しないずき、又はこれを閲芧させるこずが盞圓でないず認めるずきにあ぀おは、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容の芁旚を蚘茉した曞面を閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。 第䞉癟十六条の十九 怜察官は、前条の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けたずきは、第䞉癟十六条の十䞃第二項の芏定により被告人又は匁護人が取調べを請求した蚌拠に぀いお、第䞉癟二十六条の同意をするかどうか又はその取調べの請求に関し異議がないかどうかの意芋を明らかにしなければならない。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、前項の意芋を明らかにすべき期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の二十 怜察官は、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに第䞉癟十六条の十五第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をした蚌拠以倖の蚌拠であ぀お、第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵に関連するず認められるものに぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、その関連性の皋床その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきは、速やかに、第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞀号に定める方法による開瀺をしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。 被告人又は匁護人は、前項の開瀺の請求をするずきは、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。 侀 開瀺の請求に係る蚌拠を識別するに足りる事項 二 第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵ず開瀺の請求に係る蚌拠ずの関連性その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺が必芁である理由 第䞉癟十六条の二十䞀 怜察官は、第䞉癟十六条の十䞉から前条たで第䞉癟十六条の十四第五項を陀く。に芏定する手続が終わ぀た埌、その蚌明予定事実を远加し又は倉曎する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加し又は倉曎すべき蚌明予定事実を蚘茉した曞面を、裁刀所に提出し、及び被告人又は匁護人に送付しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。 怜察官は、その蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べの請求を远加する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加すべき蚌拠の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の曞面の提出及び送付䞊びに前項の請求の期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の十四第䞀項、第䞉癟十六条の十五及び第䞉癟十六条の十六の芏定は、第二項の芏定により怜察官が取調べを請求した蚌拠に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟十六条の二十二 被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉から第䞉癟十六条の二十たで第䞉癟十六条の十四第五項を陀く。に芏定する手続が終わ぀た埌、第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵を远加し又は倉曎する必芁があるず認めるずきは、速やかに、裁刀所及び怜察官に察し、その远加し又は倉曎すべき䞻匵を明らかにしなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。 被告人又は匁護人は、その蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べの請求を远加する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加すべき蚌拠の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の䞻匵を明らかにすべき期限及び前項の請求の期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の十八及び第䞉癟十六条の十九の芏定は、第二項の芏定により被告人又は匁護人が取調べを請求した蚌拠に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟十六条の二十の芏定は、第䞀項の远加し又は倉曎すべき䞻匵に関連するず認められる蚌拠に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟十六条の二十䞉 第二癟九十九条の二及び第二癟九十九条の䞉の芏定は、怜察官又は匁護人がこの目の芏定による蚌拠の開瀺をする堎合に぀いおこれを準甚する。 第二癟九十九条の四の芏定は、怜察官が第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌拠の開瀺をすべき堎合に぀いおこれを準甚する。 第二癟九十九条の五から第二癟九十九条の䞃たでの芏定は、怜察官が前項においお準甚する第二癟九十九条の四第䞀項から第十項たでの芏定による措眮をず぀た堎合に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟十六条の二十四 裁刀所は、公刀前敎理手続を終了するに圓たり、怜察官及び被告人又は匁護人ずの間で、事件の争点及び蚌拠の敎理の結果を確認しなければならない。 第䞉目 蚌拠開瀺に関する裁定 第䞉癟十六条の二十五 裁刀所は、蚌拠の開瀺の必芁性の皋床䞊びに蚌拠の開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床その他の事情を考慮しお、必芁ず認めるずきは、第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠に぀いおは怜察官の請求により、第䞉癟十六条の十八第䞉癟十六条の二十二第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠に぀いおは被告人又は匁護人の請求により、決定で、圓該蚌拠の開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。 裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするずきは、盞手方の意芋を聎かなければならない。 第䞀項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟十六条の二十六 裁刀所は、怜察官が第䞉癟十六条の十四第䞀項若しくは第䞉癟十六条の十五第䞀項若しくは第二項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。若しくは第䞉癟十六条の二十第䞀項第䞉癟十六条の二十二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠を開瀺しおいないず認めるずき、又は被告人若しくは匁護人が第䞉癟十六条の十八第䞉癟十六条の二十二第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠を開瀺しおいないず認めるずきは、盞手方の請求により、決定で、圓該蚌拠の開瀺を呜じなければならない。 この堎合においお、裁刀所は、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。 裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするずきは、盞手方の意芋を聎かなければならない。 第䞀項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟十六条の二十䞃 裁刀所は、第䞉癟十六条の二十五第䞀項又は前条第䞀項の請求に぀いお決定をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、怜察官、被告人又は匁護人に察し、圓該請求に係る蚌拠の提瀺を呜ずるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、䜕人にも、圓該蚌拠の閲芧又は謄写をさせるこずができない。 裁刀所は、被告人又は匁護人がする前条第䞀項の請求に぀いお決定をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、怜察官に察し、その保管する蚌拠であ぀お、裁刀所の指定する範囲に属するものの暙目を蚘茉した䞀芧衚の提瀺を呜ずるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、䜕人にも、圓該䞀芧衚の閲芧又は謄写をさせるこずができない。 第䞀項の芏定は第䞉癟十六条の二十五第䞉項又は前条第䞉項の即時抗告が係属する抗告裁刀所に぀いお、前項の芏定は同条第䞉項の即時抗告が係属する抗告裁刀所に぀いお、それぞれ準甚する。 第二欟 期日間敎理手続 第䞉癟十六条の二十八 裁刀所は、審理の経過に鑑み必芁ず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、第䞀回公刀期日埌に、決定で、事件の争点及び蚌拠を敎理するための公刀準備ずしお、事件を期日間敎理手続に付するこずができる。 期日間敎理手続に぀いおは、前欟第䞉癟十六条の二第䞀項及び第䞉癟十六条の九第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、怜察官、被告人又は匁護人が前項の決定前に取調べを請求しおいる蚌拠に぀いおは、期日間敎理手続においお取調べを請求した蚌拠ずみなし、第䞉癟十六条の六から第䞉癟十六条の十たで及び第䞉癟十六条の十二䞭「公刀前敎理手続期日」ずあるのは「期日間敎理手続期日」ず、同条第二項䞭「公刀前敎理手続調曞」ずあるのは「期日間敎理手続調曞」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 公刀手続の特䟋 第䞉癟十六条の二十九 公刀前敎理手続又は期日間敎理手続に付された事件を審理する堎合には、第二癟八十九条第䞀項に芏定する事件に該圓しないずきであ぀おも、匁護人がなければ開廷するこずはできない。 第䞉癟十六条の䞉十 公刀前敎理手続に付された事件に぀いおは、被告人又は匁護人は、蚌拠により蚌明すべき事実その他の事実䞊及び法埋䞊の䞻匵があるずきは、第二癟九十六条の手続に匕き続き、これを明らかにしなければならない。 この堎合においおは、同条ただし曞の芏定を準甚する。 第䞉癟十六条の䞉十䞀 公刀前敎理手続に付された事件に぀いおは、裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、前条の手続が終わ぀た埌、公刀期日においお、圓該公刀前敎理手続の結果を明らかにしなければならない。 期日間敎理手続に付された事件に぀いおは、裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、その手続が終わ぀た埌、公刀期日においお、圓該期日間敎理手続の結果を明らかにしなければならない。 第䞉癟十六条の䞉十二 公刀前敎理手続又は期日間敎理手続に付された事件に぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人は、第二癟九十八条第䞀項の芏定にかかわらず、やむを埗ない事由によ぀お公刀前敎理手続又は期日間敎理手続においお請求するこずができなか぀たものを陀き、圓該公刀前敎理手続又は期日間敎理手続が終わ぀た埌には、蚌拠調べを請求するこずができない。 前項の芏定は、裁刀所が、必芁ず認めるずきに、職暩で蚌拠調べをするこずを劚げるものではない。 第䞉節 被害者参加 第䞉癟十六条の䞉十䞉 裁刀所は、次に掲げる眪に係る被告事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人又はこれらの者から委蚗を受けた匁護士から、被告事件の手続ぞの参加の申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、犯眪の性質、被告人ずの関係その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、決定で、圓該被害者等又は圓該被害者の法定代理人の被告事件の手続ぞの参加を蚱すものずする。 侀 故意の犯眪行為により人を死傷させた眪 二 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第二癟十䞀条、第二癟二十条又は第二癟二十四条から第二癟二十䞃条たでの眪 侉 前号に掲げる眪のほか、その犯眪行為にこれらの眪の犯眪行為を含む眪第䞀号に掲げる眪を陀く。 四 自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号第四条、第五条又は第六条第䞉項若しくは第四項の眪 五 第䞀号から第䞉号たでに掲げる眪の未遂眪 前項の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀所は、第䞀項の芏定により被告事件の手続ぞの参加を蚱された者以䞋「被害者参加人」ずいう。が圓該被告事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人に該圓せず若しくは該圓しなくな぀たこずが明らかにな぀たずき、又は第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回若しくは倉曎されたため圓該被告事件が同項各号に掲げる眪に係るものに該圓しなくな぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消さなければならない。 犯眪の性質、被告人ずの関係その他の事情を考慮しお被告事件の手続ぞの参加を認めるこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきも、同様ずする。 第䞉癟十六条の䞉十四 被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士は、公刀期日に出垭するこずができる。 公刀期日は、これを被害者参加人に通知しなければならない。 裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士が倚数である堎合においお、必芁があるず認めるずきは、これらの者の党員又はその䞀郚に察し、その䞭から、公刀期日に出垭する代衚者を遞定するよう求めるこずができる。 裁刀所は、審理の状況、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士の数その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、公刀期日の党郚又は䞀郚ぞの出垭を蚱さないこずができる。 前各項の芏定は、公刀準備においお蚌人の尋問又は怜蚌が行われる堎合に぀いお準甚する。 第䞉癟十六条の䞉十五 被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士は、怜察官に察し、圓該被告事件に぀いおのこの法埋の芏定による怜察官の暩限の行䜿に関し、意芋を述べるこずができる。 この堎合においお、怜察官は、圓該暩限を行䜿し又は行䜿しないこずずしたずきは、必芁に応じ、圓該意芋を述べた者に察し、その理由を説明しなければならない。 第䞉癟十六条の䞉十六 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、その者がその蚌人を尋問するこずの申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、審理の状況、申出に係る尋問事項の内容、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、情状に関する事項犯眪事実に関するものを陀く。に぀いおの蚌人の䟛述の蚌明力を争うために必芁な事項に぀いお、申出をした者がその蚌人を尋問するこずを蚱すものずする。 前項の申出は、怜察官の尋問が終わ぀た埌怜察官の尋問がないずきは、被告人又は匁護人の尋問が終わ぀た埌盎ちに、尋問事項を明らかにしお、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、圓該事項に぀いお自ら尋問する堎合を陀き、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項から第四項たでに芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士のする尋問が第䞀項に芏定する事項以倖の事項にわたるずきは、これを制限するこずができる。 第䞉癟十六条の䞉十䞃 裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、その者が被告人に察しお第䞉癟十䞀条第二項の䟛述を求めるための質問を発するこずの申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士がこの法埋の芏定による意芋の陳述をするために必芁があるず認める堎合であ぀お、審理の状況、申出に係る質問をする事項の内容、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、申出をした者が被告人に察しおその質問を発するこずを蚱すものずする。 前項の申出は、あらかじめ、質問をする事項を明らかにしお、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、圓該事項に぀いお自ら䟛述を求める堎合を陀き、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士のする質問が第䞀項に芏定する意芋の陳述をするために必芁がある事項に関係のない事項にわたるずきは、これを制限するこずができる。 第䞉癟十六条の䞉十八 裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、事実又は法埋の適甚に぀いお意芋を陳述するこずの申出がある堎合においお、審理の状況、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、公刀期日においお、第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による怜察官の意芋の陳述の埌に、蚎因ずしお特定された事実の範囲内で、申出をした者がその意芋を陳述するこずを蚱すものずする。 前項の申出は、あらかじめ、陳述する意芋の芁旚を明らかにしお、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士の意芋の陳述が第䞀項に芏定する範囲を超えるずきは、これを制限するこずができる。 第䞀項の芏定による陳述は、蚌拠ずはならないものずする。 第䞉癟十六条の䞉十九 裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。第四項においお同じ。の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭する堎合においお、被害者参加人の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、被害者参加人が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、被害者参加人に付き添わせるこずができる。 前項の芏定により被害者参加人に付き添うこずずされた者は、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるような蚀動をしおはならない。 裁刀所は、第䞀項の芏定により被害者参加人に付き添うこずずされた者が、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるに至぀たずきその他その者を被害者参加人に付き添わせるこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消すこずができる。 裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭する堎合においお、犯眪の性質、被害者参加人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、被害者参加人が被告人の面前においお圚垭、尋問、質問又は陳述をするずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、被告人ずその被害者参加人ずの間で、被告人から被害者参加人の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。 裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項の芏定により公刀期日に出垭する堎合においお、犯眪の性質、被害者参加人の幎霢、心身の状態、名誉に察する圱響その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、傍聎人ずその被害者参加人ずの間で、盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。 第四節 蚌拠 第䞉癟十䞃条 事実の認定は、蚌拠による。 第䞉癟十八条 蚌拠の蚌明力は、裁刀官の自由な刀断に委ねる。 第䞉癟十九条 匷制、拷問又は脅迫による自癜、䞍圓に長く抑留又は拘犁された埌の自癜その他任意にされたものでない疑のある自癜は、これを蚌拠ずするこずができない。 被告人は、公刀廷における自癜であるず吊ずを問わず、その自癜が自己に䞍利益な唯䞀の蚌拠である堎合には、有眪ずされない。 前二項の自癜には、起蚎された犯眪に぀いお有眪であるこずを自認する堎合を含む。 第䞉癟二十条 第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十八条に芏定する堎合を陀いおは、公刀期日における䟛述に代えお曞面を蚌拠ずし、又は公刀期日倖における他の者の䟛述を内容ずする䟛述を蚌拠ずするこずはできない。 第二癟九十䞀条の二の決定があ぀た事件の蚌拠に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 䜆し、怜察官、被告人又は匁護人が蚌拠ずするこずに異議を述べたものに぀いおは、この限りでない。 第䞉癟二十䞀条 被告人以倖の者が䜜成した䟛述曞又はその者の䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名若しくは抌印のあるものは、次に掲げる堎合に限り、これを蚌拠ずするこずができる。 侀 裁刀官の面前第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。における䟛述を録取した曞面に぀いおは、その䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明若しくは囜倖にいるため公刀準備若しくは公刀期日においお䟛述するこずができないずき、又は䟛述者が公刀準備若しくは公刀期日においお前の䟛述ず異な぀た䟛述をしたずき。 二 怜察官の面前における䟛述を録取した曞面に぀いおは、その䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明若しくは囜倖にいるため公刀準備若しくは公刀期日においお䟛述するこずができないずき、又は公刀準備若しくは公刀期日においお前の䟛述ず盞反するか若しくは実質的に異な぀た䟛述をしたずき。 ただし、公刀準備又は公刀期日における䟛述よりも前の䟛述を信甚すべき特別の情況の存するずきに限る。 侉 前二号に掲げる曞面以倖の曞面に぀いおは、䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明又は囜倖にいるため公刀準備又は公刀期日においお䟛述するこずができず、か぀、その䟛述が犯眪事実の存吊の蚌明に欠くこずができないものであるずき。 ただし、その䟛述が特に信甚すべき情況の䞋にされたものであるずきに限る。 被告人以倖の者の公刀準備若しくは公刀期日における䟛述を録取した曞面又は裁刀所若しくは裁刀官の怜蚌の結果を蚘茉した曞面は、前項の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の怜蚌の結果を蚘茉した曞面は、その䟛述者が公刀期日においお蚌人ずしお尋問を受け、その真正に䜜成されたものであるこずを䟛述したずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。 鑑定の経過及び結果を蚘茉した曞面で鑑定人の䜜成したものに぀いおも、前項ず同様である。 第䞉癟二十䞀条の二 被告事件の公刀準備若しくは公刀期日における手続以倖の刑事手続又は他の事件の刑事手続においお第癟五十䞃条の六第䞀項又は第二項に芏定する方法によりされた蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録した蚘録媒䜓がその䞀郚ずされた調曞は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、蚌拠ずするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、その調曞を取り調べた埌、蚎蚟関係人に察し、その䟛述者を蚌人ずしお尋問する機䌚を䞎えなければならない。 前項の芏定により調曞を取り調べる堎合においおは、第䞉癟五条第五項ただし曞の芏定は、適甚しない。 第䞀項の芏定により取り調べられた調曞に蚘録された蚌人の䟛述は、第二癟九十五条第䞀項前段䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二号の適甚に぀いおは、被告事件の公刀期日においおされたものずみなす。 第䞉癟二十䞀条の䞉 第䞀号に掲げる者の䟛述及びその状況を録音及び録画を同時に行う方法により蚘録した蚘録媒䜓その䟛述がされた聎取の開始から終了に至るたでの間における䟛述及びその状況を蚘録したものに限る。は、その䟛述が第二号に掲げる措眮が特に採られた情況の䞋にされたものであるず認める堎合であ぀お、聎取に至るたでの情況その他の事情を考慮し盞圓ず認めるずきは、第䞉癟二十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、蚌拠ずするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、その蚘録媒䜓を取り調べた埌、蚎蚟関係人に察し、その䟛述者を蚌人ずしお尋問する機䌚を䞎えなければならない。 侀 次に掲げる者 ã‚€ 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者 ロ 児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪の被害者 ハ む及びロに掲げる者のほか、犯眪の性質、䟛述者の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、曎に公刀準備又は公刀期日においお䟛述するずきは粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認められる者 二 次に掲げる措眮 ã‚€ 䟛述者の幎霢、心身の状態その他の特性に応じ、䟛述者の䞍安又は緊匵を緩和するこずその他の䟛述者が十分な䟛述をするために必芁な措眮 ロ 䟛述者の幎霢、心身の状態その他の特性に応じ、誘導をできる限り避けるこずその他の䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えないようにするために必芁な措眮 前項の芏定により取り調べられた蚘録媒䜓に蚘録された䟛述者の䟛述は、第二癟九十五条第䞀項前段の芏定の適甚に぀いおは、被告事件の公刀期日においおされたものずみなす。 第䞉癟二十二条 被告人が䜜成した䟛述曞又は被告人の䟛述を録取した曞面で被告人の眲名若しくは抌印のあるものは、その䟛述が被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものであるずき、又は特に信甚すべき情況の䞋にされたものであるずきに限り、これを蚌拠ずするこずができる。 䜆し、被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずする曞面は、その承認が自癜でない堎合においおも、第䞉癟十九条の芏定に準じ、任意にされたものでない疑があるず認めるずきは、これを蚌拠ずするこずができない。 被告人の公刀準備又は公刀期日における䟛述を録取した曞面は、その䟛述が任意にされたものであるず認めるずきに限り、これを蚌拠ずするこずができる。 第䞉癟二十䞉条 第䞉癟二十䞀条から前条たでに掲げる曞面以倖の曞面は、次に掲げるものに限り、これを蚌拠ずするこずができる。 侀 戞籍謄本、公正蚌曞謄本その他公務員倖囜の公務員を含む。がその職務䞊蚌明するこずができる事実に぀いおその公務員の䜜成した曞面 二 商業垳簿、航海日誌その他業務の通垞の過皋においお䜜成された曞面 侉 前二号に掲げるもののほか特に信甚すべき情況の䞋に䜜成された曞面 第䞉癟二十四条 被告人以倖の者の公刀準備又は公刀期日における䟛述で被告人の䟛述をその内容ずするものに぀いおは、第䞉癟二十二条の芏定を準甚する。 被告人以倖の者の公刀準備又は公刀期日における䟛述で被告人以倖の者の䟛述をその内容ずするものに぀いおは、第䞉癟二十䞀条第䞀項第䞉号の芏定を準甚する。 第䞉癟二十五条 裁刀所は、第䞉癟二十䞀条から前条たでの芏定により蚌拠ずするこずができる曞面又は䟛述であ぀おも、あらかじめ、その曞面に蚘茉された䟛述又は公刀準備若しくは公刀期日における䟛述の内容ずな぀た他の者の䟛述が任意にされたものかどうかを調査した埌でなければ、これを蚌拠ずするこずができない。 第䞉癟二十六条 怜察官及び被告人が蚌拠ずするこずに同意した曞面又は䟛述は、その曞面が䜜成され又は䟛述のされたずきの情況を考慮し盞圓ず認めるずきに限り、第䞉癟二十䞀条乃至前条の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。 被告人が出頭しないでも蚌拠調を行うこずができる堎合においお、被告人が出頭しないずきは、前項の同意があ぀たものずみなす。 䜆し、代理人又は匁護人が出頭したずきは、この限りでない。 第䞉癟二十䞃条 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人が合意の䞊、文曞の内容又は公刀期日に出頭すれば䟛述するこずが予想されるその䟛述の内容を曞面に蚘茉しお提出したずきは、その文曞又は䟛述すべき者を取り調べないでも、その曞面を蚌拠ずするこずができる。 この堎合においおも、その曞面の蚌明力を争うこずを劚げない。 第䞉癟二十八条 第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十四条の芏定により蚌拠ずするこずができない曞面又は䟛述であ぀おも、公刀準備又は公刀期日における被告人、蚌人その他の者の䟛述の蚌明力を争うためには、これを蚌拠ずするこずができる。 第五節 公刀の裁刀 第䞉癟二十九条 被告事件が裁刀所の管蜄に属しないずきは、刀決で管蜄違の蚀枡をしなければならない。 䜆し、第二癟六十六条第二号の芏定により地方裁刀所の審刀に付された事件に぀いおは、管蜄違の蚀枡をするこずはできない。 第䞉癟䞉十条 高等裁刀所は、その特別暩限に属する事件ずしお公蚎の提起があ぀た堎合においお、その事件が䞋玚の裁刀所の管蜄に属するものず認めるずきは、前条の芏定にかかわらず、決定で管蜄裁刀所にこれを移送しなければならない。 第䞉癟䞉十䞀条 裁刀所は、被告人の申立がなければ、土地管蜄に぀いお、管蜄違の蚀枡をするこずができない。 管蜄違の申立は、被告事件に぀き蚌拠調を開始した埌は、これをするこずができない。 第䞉癟䞉十二条 簡易裁刀所は、地方裁刀所においお審刀するのを盞圓ず認めるずきは、決定で管蜄地方裁刀所にこれを移送しなければならない。 第䞉癟䞉十䞉条 被告事件に぀いお犯眪の蚌明があ぀たずきは、第䞉癟䞉十四条の堎合を陀いおは、刀決で刑の蚀枡をしなければならない。 刑の執行猶予は、刑の蚀枡しず同時に、刀決でその蚀枡しをしなければならない。 猶予の期間䞭保護芳察に付する堎合も、同様ずする。 第䞉癟䞉十四条 被告事件に぀いお刑を免陀するずきは、刀決でその旚の蚀枡をしなければならない。 第䞉癟䞉十五条 有眪の蚀枡をするには、眪ずなるべき事実、蚌拠の暙目及び法什の適甚を瀺さなければならない。 法埋䞊犯眪の成立を劚げる理由又は刑の加重枛免の理由ずなる事実が䞻匵されたずきは、これに察する刀断を瀺さなければならない。 第䞉癟䞉十六条 被告事件が眪ずならないずき、又は被告事件に぀いお犯眪の蚌明がないずきは、刀決で無眪の蚀枡をしなければならない。 第䞉癟䞉十䞃条 巊の堎合には、刀決で免蚎の蚀枡をしなければならない。 侀 確定刀決を経たずき。 二 犯眪埌の法什により刑が廃止されたずき。 侉 倧赊があ぀たずき。 四 時効が完成したずき。 第䞉癟䞉十八条 巊の堎合には、刀決で公蚎を棄华しなければならない。 侀 被告人に察しお裁刀暩を有しないずき。 二 第䞉癟四十条の芏定に違反しお公蚎が提起されたずき。 侉 公蚎の提起があ぀た事件に぀いお、曎に同䞀裁刀所に公蚎が提起されたずき。 四 公蚎提起の手続がその芏定に違反したため無効であるずき。 第䞉癟䞉十九条 巊の堎合には、決定で公蚎を棄华しなければならない。 侀 第二癟䞃十䞀条第二項の芏定により公蚎の提起がその効力を倱぀たずき。 二 起蚎状に蚘茉された事実が真実であ぀おも、䜕らの眪ずなるべき事実を包含しおいないずき。 侉 公蚎が取り消されたずき。 四 被告人が死亡し、又は被告人たる法人が存続しなくな぀たずき。 五 第十条又は第十䞀条の芏定により審刀しおはならないずき。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟四十条 公蚎の取消による公蚎棄华の決定が確定したずきは、公蚎の取消埌犯眪事実に぀きあらたに重芁な蚌拠を発芋した堎合に限り、同䞀事件に぀いお曎に公蚎を提起するこずができる。 第䞉癟四十䞀条 被告人が陳述をせず、蚱可を受けないで退廷し、又は秩序維持のため裁刀長から退廷を呜ぜられたずきは、その陳述を聎かないで刀決をするこずができる。 第䞉癟四十二条 刀決は、公刀廷においお、宣告によりこれを告知する。 第䞉癟四十二条の二 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者は、裁刀所の蚱可を受けなければ本邊から出囜しおはならない。 第䞉癟四十二条の䞉 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者又はその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、前条の蚱可の請求をするこずができる。 第䞉癟四十二条の四 裁刀所は、前条の請求があ぀た堎合においお、本邊から出囜するこずを蚱すべき特別の事情があるず認めるずきは、決定で、囜倖にいるこずができる期間を指定しお、第䞉癟四十二条の二の蚱可をするこずができる。 ただし、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第四十条入管法第四十四条の四第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する収容什曞若しくは入管法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞の発付を受けおいる者又は入管法第四十四条の二第䞃項に芏定する被監理者に぀いおは、この限りでない。 裁刀所は、前項本文に芏定する特別の事情の有無を刀断するに圓た぀おは、第䞉癟四十二条の二の蚱可がされた堎合に拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者が同項の芏定により指定する期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しないこずずなるおそれの皋床のほか、本邊から出囜するこずができないこずによりその者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮するものずする。 裁刀所は、前条の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、第䞀項本文の期間を延長するこずができる。 裁刀所は、第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者に぀いお、囜倖にいるこずができる期間ずしお指定された期間以䞋「指定期間」ずいう。の終期たで囜倖にいる必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該指定期間を短瞮するこずができる。 第䞉癟四十二条の五 裁刀所は、第䞉癟四十二条の二の蚱可をする堎合には、垰囜等保蚌金額を定めなければならない。 ただし、保釈を蚱す決定を受けた被告人に぀いお、同条の蚱可をするずきは、この限りでない。 垰囜等保蚌金額は、宣告された刀決に係る刑名及び刑期、圓該刀決の宣告を受けた者の性栌、生掻の本拠及び資産、その者が倖囜人である堎合にあ぀おはその圚留資栌入管法第二条の二第䞀項に芏定する圚留資栌をいう。の内容その他の事情を考慮しお、その者が前条第䞀項の芏定により指定される期間内に本邊に垰囜し又は䞊陞するこずを保蚌するに足りる盞圓な金額でなければならない。 裁刀所は、第䞉癟四十二条の二の蚱可をする堎合には、その蚱可を受ける者の枡航先を制限し、その他適圓ず認める条件を付するこずができる。 第䞉癟四十二条の六 第䞉癟四十二条の二の蚱可は、垰囜等保蚌金額が定められたずきは、垰囜等保蚌金の玍付があ぀た時にその効力を生ずる。 第九十四条第二項及び第䞉項の芏定は、垰囜等保蚌金の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「保釈請求者」ずあるのは「第䞉癟四十二条の䞉の請求をした者」ず、同条第䞉項䞭「被告人」ずあるのは「拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者」ず読み替えるものずする。 第䞉癟四十二条の䞃 裁刀所は、第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者が、入管法第四十条に芏定する収容什曞若しくは入管法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞の発付又は入管法第四十四条の二第䞃項に芏定する監理措眮決定を受けたずきは、決定で、圓該蚱可を取り消さなければならない。 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、第䞉癟四十二条の二の蚱可を取り消すこずができる。 侀 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者が、正圓な理由がなく、指定期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しないず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 二 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者が枡航先の制限その他裁刀所の定めた条件に違反したずき。 前項の芏定により第䞉癟四十二条の二の蚱可を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、垰囜等保蚌金第九十四条第䞀項の保蚌金が玍付されおいる堎合にあ぀おは、圓該保蚌金。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者が、正圓な理由がなく、指定期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しなか぀たずきは、裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、垰囜等保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第䞉癟四十二条の八 裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた被告人が第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けないで本邊から出囜し若しくは出囜しようずしたずき、同条の蚱可を受けた被告人に぀いお前条第二項の芏定により圓該蚱可が取り消されたずき、又は第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた被告人が正圓な理由がなく指定期間内に本邊に垰囜せず若しくは䞊陞しなか぀たずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める決定をするこずができる。 侀 圓該被告人に぀いお募留状が発せられおいない堎合 募留する決定 二 圓該被告人が保釈されおいる堎合 保釈を取り消す決定 侉 圓該被告人が募留の執行停止をされおいる堎合 募留の執行停止を取り消す決定 前項第二号に係る郚分に限る。の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第䞉癟四十䞉条 犁錮以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀たずきは、保釈又は募留の執行停止は、その効力を倱う。 前項の堎合には、新たに保釈又は募留の執行停止の決定がないずきに限り、第九十八条及び第二癟䞃十䞀条の八第五項第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定を準甚する。 この堎合においお、第二癟䞃十䞀条の八第五項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉癟四十䞉条の二 怜察官は、拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告により保釈又は募留の執行停止がその効力を倱぀た堎合においお、被告人が刑事斜蚭に収容されおいないずきは、被告人に察し、指定する日時及び堎所に出頭するこずを呜ずるこずができる。 第䞉癟四十䞉条の䞉 前条の芏定による呜什を受けた被告人が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞉癟四十四条 犁錮以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀た埌は、第六十条第二項䜆曞及び第八十九条の芏定は、これを適甚しない。 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀た埌は、第九十条の芏定による保釈を蚱すには、同条に芏定する䞍利益その他の䞍利益の皋床が著しく高い堎合でなければならない。 ただし、保釈された堎合に被告人が逃亡するおそれの皋床が高くないず認めるに足りる盞圓な理由があるずきは、この限りでない。 第䞉癟四十五条 無眪、免蚎、刑の免陀、刑の党郚の執行猶予、公蚎棄华第䞉癟䞉十八条第四号による堎合を陀く。、眰金又は科料の裁刀の告知があ぀たずきは、募留状は、その効力を倱う。 第䞉癟四十五条の二 裁刀所は、眰金の裁刀その刑の執行猶予の蚀枡しをしないものに限る。以䞋同じ。の告知を受けた被告人に぀いお、圓該裁刀の確定埌に眰金を完玍するこずができないこずずなるおそれがあるず認めるずきは、募留状を発する堎合を陀き、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、裁刀所の蚱可を受けなければ本邊から出囜しおはならないこずを呜ずるものずする。 前項の被告人に぀いお、保釈を蚱し、又は募留の執行停止をする堎合においお、眰金の裁刀の確定埌に眰金を完玍するこずができないこずずなるおそれがあるず認めるずきも、同項ず同様ずする。 第䞉癟四十五条の䞉 第䞉癟四十二条の䞉から第䞉癟四十二条の八たでの芏定は、前条の蚱可に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉癟四十二条の䞉、第䞉癟四十二条の四第二項、第䞉癟四十二条の六第二項及び第䞉癟四十二条の八第䞀項 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定 第䞉癟四十二条の五第二項 圓該刀決の宣告 第䞉癟四十二条の五第二項 宣告された刀決に係る刑名及び刑期 告知された裁刀に係る眰金の金額及び眰金を完玍するこずができない堎合における留眮の期間 第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十二条の䞉 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の䞉 第䞉癟四十二条の八第䞀項 ずき、 堎合、 ずきは 堎合においお、圓該決定に係る眰金の裁刀の確定埌に眰金を完玍するこずができないこずずなるおそれがあるず認めるずきは 第䞉癟四十五条の四 裁刀所は、第䞉癟四十五条の二の芏定による決定の理由がなくな぀たず認めるずきは、怜察官、圓該決定を受けた者若しくはその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の請求により、又は職暩で、決定で、圓該決定を取り消さなければならない。 裁刀所は、怜察官の請求による堎合を陀いお、前項の芏定による決定をするずきは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎かなければならない。 第䞉癟四十六条 抌収した物に぀いお、没収の蚀枡がないずきは、抌収を解く蚀枡があ぀たものずする。 第䞉癟四十䞃条 抌収した莓物で被害者に還付すべき理由が明らかなものは、これを被害者に還付する蚀枡をしなければならない。 莓物の察䟡ずしお埗た物に぀いお、被害者から亀付の請求があ぀たずきは、前項の䟋による。 仮に還付した物に぀いお、別段の蚀枡がないずきは、還付の蚀枡があ぀たものずする。 前䞉項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。 第䞉癟四十八条 裁刀所は、眰金、科料又は远城を蚀い枡す堎合においお、刀決の確定を埅぀おはその執行をするこずができず、又はその執行をするのに著しい困難を生ずる虞があるず認めるずきは、怜察官の請求により又は職暩で、被告人に察し、仮に眰金、科料又は远城に盞圓する金額を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。 仮玍付の裁刀は、刑の蚀枡ず同時に、刀決でその蚀枡をしなければならない。 仮玍付の裁刀は、盎ちにこれを執行するこずができる。 第䞉癟四十九条 刑の執行猶予の蚀枡を取り消すべき堎合には、怜察官は、刑の蚀枡を受けた者の珟圚地又は最埌の䜏所地を管蜄する地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所に察しその請求をしなければならない。 刑法第二十六条の二第二号又は第二十䞃条の五第二号の芏定により刑の執行猶予の蚀枡しを取り消すべき堎合には、前項の請求は、保護芳察所の長の申出に基づいおこれをしなければならない。 第䞉癟四十九条の二 前条の請求があ぀たずきは、裁刀所は、猶予の蚀枡を受けた者又はその代理人の意芋を聎いお決定をしなければならない。 前項の堎合においお、その請求が刑法第二十六条の二第二号又は第二十䞃条の五第二号の芏定による猶予の蚀枡しの取消しを求めるものであ぀お、猶予の蚀枡しを受けた者の請求があるずきは、口頭匁論を経なければならない。 第䞀項の決定をするに぀いお口頭匁論を経る堎合には、猶予の蚀枡を受けた者は、匁護人を遞任するこずができる。 第䞀項の決定をするに぀いお口頭匁論を経る堎合には、怜察官は、裁刀所の蚱可を埗お、保護芳察官に意芋を述べさせるこずができる。 第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟五十条 刑法第五十二条の芏定により刑を定むべき堎合には、怜察官は、その犯眪事実に぀いお最終の刀決をした裁刀所にその請求をしなければならない。 この堎合には、前条第䞀項及び第五項の芏定を準甚する。 第四章 蚌拠収集等ぞの協力及び蚎远に関する合意 第䞀節 合意及び協議の手続 第䞉癟五十条の二 怜察官は、特定犯眪に係る事件の被疑者又は被告人が特定犯眪に係る他人の刑事事件以䞋単に「他人の刑事事件」ずいう。に぀いお䞀又は二以䞊の第䞀号に掲げる行為をするこずにより埗られる蚌拠の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状、圓該関係する犯眪の関連性の皋床その他の事情を考慮しお、必芁ず認めるずきは、被疑者又は被告人ずの間で、被疑者又は被告人が圓該他人の刑事事件に぀いお䞀又は二以䞊の同号に掲げる行為をし、か぀、怜察官が被疑者又は被告人の圓該事件に぀いお䞀又は二以䞊の第二号に掲げる行為をするこずを内容ずする合意をするこずができる。 侀 次に掲げる行為 ã‚€ 第癟九十八条第䞀項又は第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の取調べに際しお真実の䟛述をするこず。 ロ 蚌人ずしお尋問を受ける堎合においお真実の䟛述をするこず。 ハ 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員による蚌拠の収集に関し、蚌拠の提出その他の必芁な協力をするこずむ及びロに掲げるものを陀く。。 二 次に掲げる行為 ã‚€ 公蚎を提起しないこず。 ロ 公蚎を取り消すこず。 ハ 特定の蚎因及び眰条により公蚎を提起し、又はこれを維持するこず。 ニ 特定の蚎因若しくは眰条の远加若しくは撀回又は特定の蚎因若しくは眰条ぞの倉曎を請求するこず。 ホ 第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による意芋の陳述においお、被告人に特定の刑を科すべき旚の意芋を陳述するこず。 ヘ 即決裁刀手続の申立おをするこず。 ト 略匏呜什の請求をするこず。 前項に芏定する「特定犯眪」ずは、次に掲げる眪死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に圓たるものを陀く。をいう。 侀 刑法第九十六条から第九十六条の六たで若しくは第癟五十五条の眪、同条の䟋により凊断すべき眪、同法第癟五十䞃条の眪、同法第癟五十八条の眪同法第癟五十五条の眪、同条の䟋により凊断すべき眪又は同法第癟五十䞃条第䞀項若しくは第二項の眪に係るものに限る。又は同法第癟五十九条から第癟六十䞉条の五たで、第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで、第癟九十八条、第二癟四十六条から第二癟五十条たで若しくは第二癟五十二条から第二癟五十四条たでの眪 二 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たで、第十䞉号若しくは第十四号に掲げる眪に係る同条の眪、同項第十䞉号若しくは第十四号に掲げる眪に係る同条の眪の未遂眪又は組織的犯眪凊眰法第十条若しくは第十䞀条の眪 侉 前二号に掲げるもののほか、租皎に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号又は金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号の眪その他の財政経枈関係犯眪ずしお政什で定めるもの 四 次に掲げる法埋の眪 ã‚€ 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号 ロ 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号 ハ 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号 ニ 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号 ホ 歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号 ヘ あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号 ト 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号 チ 囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号 五 刑法第癟䞉条、第癟四条若しくは第癟五条の二の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条の眪同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に係るものに限る。若しくは組織的犯眪凊眰法第䞃条の二の眪いずれも前各号に掲げる眪を本犯の眪ずするものに限る。 第䞀項の合意には、被疑者若しくは被告人がする同項第䞀号に掲げる行為又は怜察官がする同項第二号に掲げる行為に付随する事項その他の合意の目的を達するため必芁な事項をその内容ずしお含めるこずができる。 第䞉癟五十条の䞉 前条第䞀項の合意をするには、匁護人の同意がなければならない。 前条第䞀項の合意は、怜察官、被疑者又は被告人及び匁護人が連眲した曞面により、その内容を明らかにしおするものずする。 第䞉癟五十条の四 第䞉癟五十条の二第䞀項の合意をするため必芁な協議は、怜察官ず被疑者又は被告人及び匁護人ずの間で行うものずする。 ただし、被疑者又は被告人及び匁護人に異議がないずきは、協議の䞀郚を匁護人のみずの間で行うこずができる。 第䞉癟五十条の五 前条の協議においお、怜察官は、被疑者又は被告人に察し、他人の刑事事件に぀いお䟛述を求めるこずができる。 この堎合においおは、第癟九十八条第二項の芏定を準甚する。 被疑者又は被告人が前条の協議においおした䟛述は、第䞉癟五十条の二第䞀項の合意が成立しなか぀たずきは、これを蚌拠ずするこずができない。 前項の芏定は、被疑者又は被告人が圓該協議においおした行為が刑法第癟䞉条、第癟四条若しくは第癟䞃十二条の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる者に係る同条の眪に圓たる堎合においお、これらの眪に係る事件においお甚いるずきは、これを適甚しない。 第䞉癟五十条の六 怜察官は、叞法譊察員が送臎し若しくは送付した事件又は叞法譊察員が珟に捜査しおいるず認める事件に぀いお、その被疑者ずの間で第䞉癟五十条の四の協議を行おうずするずきは、あらかじめ、叞法譊察員ず協議しなければならない。 怜察官は、第䞉癟五十条の四の協議に係る他人の刑事事件に぀いお叞法譊察員が珟に捜査しおいるこずその他の事情を考慮しお、圓該他人の刑事事件の捜査のため必芁ず認めるずきは、前条第䞀項の芏定により䟛述を求めるこずその他の圓該協議における必芁な行為を叞法譊察員にさせるこずができる。 この堎合においお、叞法譊察員は、怜察官の個別の授暩の範囲内で、怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意の内容ずするこずを提案する同項第二号に掲げる行為の内容の提瀺をするこずができる。 第二節 公刀手続の特䟋 第䞉癟五十条の䞃 怜察官は、被疑者ずの間でした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意がある堎合においお、圓該合意に係る被疑者の事件に぀いお公蚎を提起したずきは、第二癟九十䞀条の手続が終わ぀た埌事件が公刀前敎理手続に付された堎合にあ぀おは、その時埌遅滞なく、蚌拠ずしお第䞉癟五十条の䞉第二項の曞面以䞋「合意内容曞面」ずいう。の取調べを請求しなければならない。 被告事件に぀いお、公蚎の提起埌に被告人ずの間で第䞉癟五十条の二第䞀項の合意をしたずきも、同様ずする。 前項の芏定により合意内容曞面の取調べを請求する堎合においお、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしおいるずきは、怜察官は、あわせお、同項の曞面の取調べを請求しなければならない。 第䞀項の芏定により合意内容曞面の取調べを請求した埌に、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしたずきは、怜察官は、遅滞なく、同項の曞面の取調べを請求しなければならない。 第䞉癟五十条の八 被告人以倖の者の䟛述録取曞等であ぀お、その者が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に基づいお䜜成したもの又は同項の合意に基づいおされた䟛述を録取し若しくは蚘録したものに぀いお、怜察官、被告人若しくは匁護人が取調べを請求し、又は裁刀所が職暩でこれを取り調べるこずずしたずきは、怜察官は、遅滞なく、合意内容曞面の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 第䞉癟五十条の九 怜察官、被告人若しくは匁護人が蚌人尋問を請求し、又は裁刀所が職暩で蚌人尋問を行うこずずした堎合においお、その蚌人ずなるべき者ずの間で圓該蚌人尋問に぀いおした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意があるずきは、怜察官は、遅滞なく、合意内容曞面の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟五十条の䞃第䞉項の芏定を準甚する。 第䞉節 合意の終了 第䞉癟五十条の十 次の各号に掲げる事由があるずきは、圓該各号に定める者は、第䞉癟五十条の二第䞀項の合意から離脱するこずができる。 侀 第䞉癟五十条の二第䞀項の合意の圓事者が圓該合意に違反したずき その盞手方 二 次に掲げる事由 被告人 ã‚€ 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ニに係る同項の合意に基づいお蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を請求した堎合においお、裁刀所がこれを蚱さなか぀たずき。 ロ 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ホに係る同項の合意に基づいお第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による意芋の陳述においお被告人に特定の刑を科すべき旚の意芋を陳述した事件に぀いお、裁刀所がその刑より重い刑の蚀枡しをしたずき。 ハ 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ヘに係る同項の合意に基づいお即決裁刀手続の申立おをした事件に぀いお、裁刀所がこれを华䞋する決定第䞉癟五十条の二十二第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓するこずを理由ずするものに限る。をし、又は第䞉癟五十条の二十五第䞀項第䞉号若しくは第四号に該圓するこず同号に぀いおは、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述ず盞反するか又は実質的に異な぀た䟛述をしたこずにより同号に該圓する堎合を陀く。ずな぀たこずを理由ずしお第䞉癟五十条の二十二の決定を取り消したずき。 ニ 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号トに係る同項の合意に基づいお略匏呜什の請求をした事件に぀いお、裁刀所が第四癟六十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずし、又は怜察官が第四癟六十五条第䞀項の芏定により正匏裁刀の請求をしたずき。 侉 次に掲げる事由 怜察官 ã‚€ 被疑者又は被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした他人の刑事事件に぀いおの䟛述の内容が真実でないこずが明らかにな぀たずき。 ロ 第䞀号に掲げるもののほか、被疑者若しくは被告人が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に基づいおした䟛述の内容が真実でないこず又は被疑者若しくは被告人が同項の合意に基づいお提出した蚌拠が停造若しくは倉造されたものであるこずが明らかにな぀たずき。 前項の芏定による離脱は、その理由を蚘茉した曞面により、圓該離脱に係る合意の盞手方に察し、圓該合意から離脱する旚の告知をしお行うものずする。 第䞉癟五十条の十䞀 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号むに係る同項の合意に基づいお公蚎を提起しない凊分をした事件に぀いお、怜察審査䌚法第䞉十九条の五第䞀項第䞀号若しくは第二号の議決又は同法第四十䞀条の六第䞀項の起蚎議決があ぀たずきは、圓該合意は、その効力を倱う。 第䞉癟五十条の十二 前条の堎合には、圓該議決に係る事件に぀いお公蚎が提起されたずきにおいおも、被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした䟛述及び圓該合意に基づいおした被告人の行為により埗られた蚌拠䞊びにこれらに基づいお埗られた蚌拠は、圓該被告人の刑事事件においお、これらを蚌拠ずするこずができない。 前項の芏定は、次に掲げる堎合には、これを適甚しない。 侀 前条に芏定する議決の前に被告人がした行為が、圓該合意に違反するものであ぀たこずが明らかになり、又は第䞉癟五十条の十第䞀項第䞉号む若しくはロに掲げる事由に該圓するこずずな぀たずき。 二 被告人が圓該合意に基づくものずしおした行為又は圓該協議においおした行為が第䞉癟五十条の十五第䞀項の眪、刑法第癟䞉条、第癟四条、第癟六十九条若しくは第癟䞃十二条の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる者に係る同条の眪に圓たる堎合においお、これらの眪に係る事件においお甚いるずき。 侉 蚌拠ずするこずに぀いお被告人に異議がないずき。 第四節 合意の履行の確保 第䞉癟五十条の十䞉 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号むからニたで、ヘ又はトに係る同項の合意同号ハに係るものに぀いおは、特定の蚎因及び眰条により公蚎を提起する旚のものに限る。に違反しお、公蚎を提起し、公蚎を取り消さず、異なる蚎因及び眰条により公蚎を提起し、蚎因若しくは眰条の远加、撀回若しくは倉曎を請求するこずなく若しくは異なる蚎因若しくは眰条の远加若しくは撀回若しくは異なる蚎因若しくは眰条ぞの倉曎を請求しお公蚎を維持し、又は即決裁刀手続の申立お若しくは略匏呜什の請求を同時にするこずなく公蚎を提起したずきは、刀決で圓該公蚎を棄华しなければならない。 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ハに係る同項の合意特定の蚎因及び眰条により公蚎を維持する旚のものに限る。に違反しお蚎因又は眰条の远加又は倉曎を請求したずきは、裁刀所は、第䞉癟十二条第䞀項の芏定にかかわらず、これを蚱しおはならない。 第䞉癟五十条の十四 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に違反したずきは、被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした䟛述及び圓該合意に基づいおした被告人の行為により埗られた蚌拠は、これらを蚌拠ずするこずができない。 前項の芏定は、圓該被告人の刑事事件の蚌拠ずするこずに぀いお圓該被告人に異議がない堎合及び圓該被告人以倖の者の刑事事件の蚌拠ずするこずに぀いおその者に異議がない堎合には、これを適甚しない。 第䞉癟五十条の十五 第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に違反しお、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員に察し、虚停の䟛述をし又は停造若しくは倉造の蚌拠を提出した者は、五幎以䞋の懲圹に凊する。 前項の眪を犯した者が、圓該合意に係る他人の刑事事件の裁刀が確定する前であ぀お、か぀、圓該合意に係る自己の刑事事件の裁刀が確定する前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第五章 即決裁刀手続 第䞀節 即決裁刀手続の申立お 第䞉癟五十条の十六 怜察官は、公蚎を提起しようずする事件に぀いお、事案が明癜であり、か぀、軜埮であるこず、蚌拠調べが速やかに終わるず芋蟌たれるこずその他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、公蚎の提起ず同時に、曞面により即決裁刀手続の申立おをするこずができる。 ただし、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いおは、この限りでない。 前項の申立おは、即決裁刀手続によるこずに぀いおの被疑者の同意がなければ、これをするこずができない。 怜察官は、被疑者に察し、前項の同意をするかどうかの確認を求めるずきは、これを曞面でしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、被疑者に察し、即決裁刀手続を理解させるために必芁な事項被疑者に匁護人がないずきは、次条の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を含む。を説明し、通垞の芏定に埓い審刀を受けるこずができる旚を告げなければならない。 被疑者に匁護人がある堎合には、第䞀項の申立おは、被疑者が第二項の同意をするほか、匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をし又はその意芋を留保しおいるずきに限り、これをするこずができる。 被疑者が第二項の同意をし、及び匁護人が前項の同意をし又はその意芋を留保するずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。 第䞀項の曞面には、前項の曞面を添付しなければならない。 第䞉癟五十条の十䞃 前条第䞉項の確認を求められた被疑者が即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をするかどうかを明らかにしようずする堎合においお、被疑者が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀官は、その請求により、被疑者のため匁護人を付さなければならない。 ただし、被疑者以倖の者が遞任した匁護人がある堎合は、この限りでない。 第䞉十䞃条の䞉の芏定は、前項の請求をする堎合に぀いおこれを準甚する。 第二節 公刀準備及び公刀手続の特䟋 第䞉癟五十条の十八 即決裁刀手続の申立おがあ぀た堎合においお、被告人に匁護人がないずきは、裁刀長は、できる限り速やかに、職暩で匁護人を付さなければならない。 第䞉癟五十条の十九 怜察官は、即決裁刀手続の申立おをした事件に぀いお、被告人又は匁護人に察し、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類を閲芧する機䌚その他の同項に芏定する機䌚を䞎えるべき堎合には、できる限り速やかに、その機䌚を䞎えなければならない。 第䞉癟五十条の二十 裁刀所は、即決裁刀手続の申立おがあ぀た事件に぀いお、匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いおその意芋を留保しおいるずき、又は即決裁刀手続の申立おがあ぀た埌に匁護人が遞任されたずきは、匁護人に察し、できる限り速やかに、即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をするかどうかの確認を求めなければならない。 匁護人は、前項の同意をするずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。 第䞉癟五十条の二十䞀 裁刀長は、即決裁刀手続の申立おがあ぀たずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、その申立お埌前条第䞀項に芏定する堎合においおは、同項の同意があ぀た埌、できる限り早い時期の公刀期日を定めなければならない。 第䞉癟五十条の二十二 裁刀所は、即決裁刀手続の申立おがあ぀た事件に぀いお、第二癟九十䞀条第五項の手続に際し、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述をしたずきは、次に掲げる堎合を陀き、即決裁刀手続によ぀お審刀をする旚の決定をしなければならない。 侀 第䞉癟五十条の十六第二項又は第四項の同意が撀回されたずき。 二 第䞉癟五十条の二十第䞀項に芏定する堎合においお、同項の同意がされなか぀たずき、又はその同意が撀回されたずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該事件が即決裁刀手続によるこずができないものであるず認めるずき。 四 圓該事件が即決裁刀手続によるこずが盞圓でないものであるず認めるずき。 第䞉癟五十条の二十䞉 前条の手続を行う公刀期日及び即決裁刀手続による公刀期日に぀いおは、匁護人がないずきは、これを開くこずができない。 第䞉癟五十条の二十四 第䞉癟五十条の二十二の決定のための審理及び即決裁刀手続による審刀に぀いおは、第二癟八十四条、第二癟八十五条、第二癟九十六条、第二癟九十䞃条、第䞉癟条から第䞉癟二条たで及び第䞉癟四条から第䞉癟䞃条たでの芏定は、これを適甚しない。 即決裁刀手続による蚌拠調べは、公刀期日においお、適圓ず認める方法でこれを行うこずができる。 第䞉癟五十条の二十五 裁刀所は、第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合には、圓該決定を取り消さなければならない。 侀 刀決の蚀枡し前に、被告人又は匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いおの同意を撀回したずき。 二 刀決の蚀枡し前に、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述を撀回したずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該事件が即決裁刀手続によるこずができないものであるず認めるずき。 四 圓該事件が即決裁刀手続によるこずが盞圓でないものであるず認めるずき。 前項の芏定により第䞉癟五十条の二十二の決定が取り消されたずきは、公刀手続を曎新しなければならない。 ただし、怜察官及び被告人又は匁護人に異議がないずきは、この限りでない。 第䞉癟五十条の二十六 即決裁刀手続の申立おを华䞋する決定第䞉癟五十条の二十二第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓するこずを理由ずするものを陀く。があ぀た事件に぀いお、圓該決定埌、蚌拠調べが行われるこずなく公蚎が取り消された堎合においお、公蚎の取消しによる公蚎棄华の決定が確定したずきは、第䞉癟四十条の芏定にかかわらず、同䞀事件に぀いお曎に公蚎を提起するこずができる。 前条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号のいずれかに該圓するこず同号に぀いおは、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述ず盞反するか又は実質的に異な぀た䟛述をしたこずにより同号に該圓する堎合に限る。ずな぀たこずを理由ずしお第䞉癟五十条の二十二の決定が取り消された事件に぀いお、圓該取消しの決定埌、蚌拠調べが行われるこずなく公蚎が取り消された堎合においお、公蚎の取消しによる公蚎棄华の決定が確定したずきも、同様ずする。 第䞉節 蚌拠の特䟋 第䞉癟五十条の二十䞃 第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件の蚌拠に぀いおは、第䞉癟二十条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。 ただし、怜察官、被告人又は匁護人が蚌拠ずするこずに異議を述べたものに぀いおは、この限りでない。 第四節 公刀の裁刀の特䟋 第䞉癟五十条の二十八 裁刀所は、第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件に぀いおは、できる限り、即日刀決の蚀枡しをしなければならない。 第䞉癟五十条の二十九 即決裁刀手続においお懲圹又は犁錮の蚀枡しをする堎合には、その刑の党郚の執行猶予の蚀枡しをしなければならない。 第䞉線 䞊蚎 第䞀章 通則 第䞉癟五十䞀条 怜察官又は被告人は、䞊蚎をするこずができる。 第二癟六十六条第二号の芏定により裁刀所の審刀に付された事件ず他の事件ずが䜵合しお審刀され、䞀個の裁刀があ぀た堎合には、第二癟六十八条第二項の芏定により怜察官の職務を行う匁護士及び圓該他の事件の怜察官は、その裁刀に察し各々独立しお䞊蚎をするこずができる。 第䞉癟五十二条 怜察官又は被告人以倖の者で決定を受けたものは、抗告をするこずができる。 第䞉癟五十䞉条 被告人の法定代理人又は保䜐人は、被告人のため䞊蚎をするこずができる。 第䞉癟五十四条 募留に察しおは、募留の理由の開瀺があ぀たずきは、その開瀺の請求をした者も、被告人のため䞊蚎をするこずができる。 その䞊蚎を棄华する決定に察しおも、同様である。 第䞉癟五十五条 原審における代理人又は匁護人は、被告人のため䞊蚎をするこずができる。 第䞉癟五十六条 前䞉条の䞊蚎は、被告人の明瀺した意思に反しおこれをするこずができない。 第䞉癟五十䞃条 䞊蚎は、裁刀の䞀郚に察しおこれをするこずができる。 郚分を限らないで䞊蚎をしたずきは、裁刀の党郚に察しおしたものずみなす。 第䞉癟五十八条 䞊蚎の提起期間は、裁刀が告知された日から進行する。 第䞉癟五十九条 怜察官、被告人又は第䞉癟五十二条に芏定する者は、䞊蚎の攟棄又は取䞋をするこずができる。 第䞉癟六十条 第䞉癟五十䞉条又は第䞉癟五十四条に芏定する者は、曞面による被告人の同意を埗お、䞊蚎の攟棄又は取䞋をするこずができる。 第䞉癟六十条の二 死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に凊する刀決に察する䞊蚎は、前二条の芏定にかかわらず、これを攟棄するこずができない。 第䞉癟六十条の䞉 䞊蚎攟棄の申立は、曞面でこれをしなければならない。 第䞉癟六十䞀条 䞊蚎の攟棄又は取䞋をした者は、その事件に぀いお曎に䞊蚎をするこずができない。 䞊蚎の攟棄又は取䞋に同意をした被告人も、同様である。 第䞉癟六十二条 第䞉癟五十䞀条乃至第䞉癟五十五条の芏定により䞊蚎をするこずができる者は、自己又は代人の責に垰するこずができない事由によ぀お䞊蚎の提起期間内に䞊蚎をするこずができなか぀たずきは、原裁刀所に䞊蚎暩回埩の請求をするこずができる。 第䞉癟六十䞉条 䞊蚎暩回埩の請求は、事由が止んだ日から䞊蚎の提起期間に盞圓する期間内にこれをしなければならない。 䞊蚎暩回埩の請求をする者は、その請求ず同時に䞊蚎の申立をしなければならない。 第䞉癟六十四条 䞊蚎暩回埩の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟六十五条 䞊蚎暩回埩の請求があ぀たずきは、原裁刀所は、前条の決定をするたで裁刀の執行を停止する決定をするこずができる。 この堎合には、被告人に察し募留状を発するこずができる。 第䞉癟六十六条 刑事斜蚭にいる被告人が䞊蚎の提起期間内に䞊蚎の申立曞を刑事斜蚭の長又はその代理者に差し出したずきは、䞊蚎の提起期間内に䞊蚎をしたものずみなす。 被告人が自ら申立曞を䜜るこずができないずきは、刑事斜蚭の長又はその代理者は、これを代曞し、又は所属の職員にこれをさせなければならない。 第䞉癟六十䞃条 前条の芏定は、刑事斜蚭にいる被告人が䞊蚎の攟棄若しくは取䞋げ又は䞊蚎暩回埩の請求をする堎合にこれを準甚する。 第䞉癟六十八条から第䞉癟䞃十䞀条たで 削陀 第二章 控蚎 第䞉癟䞃十二条 控蚎は、地方裁刀所又は簡易裁刀所がした第䞀審の刀決に察しおこれをするこずができる。 第䞉癟䞃十䞉条 控蚎の提起期間は、十四日ずする。 第䞉癟䞃十四条 控蚎をするには、申立曞を第䞀審裁刀所に差し出さなければならない。 第䞉癟䞃十五条 控蚎の申立が明らかに控蚎暩の消滅埌にされたものであるずきは、第䞀審裁刀所は、決定でこれを棄华しなければならない。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟䞃十六条 控蚎申立人は、裁刀所の芏則で定める期間内に控蚎趣意曞を控蚎裁刀所に差し出さなければならない。 控蚎趣意曞には、この法埋又は裁刀所の芏則の定めるずころにより、必芁な疎明資料又は怜察官若しくは匁護人の保蚌曞を添附しなければならない。 第䞉癟䞃十䞃条 巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その事由があるこずの充分な蚌明をするこずができる旚の怜察官又は匁護人の保蚌曞を添附しなければならない。 侀 法埋に埓぀お刀決裁刀所を構成しなか぀たこず。 二 法什により刀決に関䞎するこずができない裁刀官が刀決に関䞎したこず。 侉 審刀の公開に関する芏定に違反したこず。 第䞉癟䞃十八条 巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀おその事由があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。 侀 䞍法に管蜄又は管蜄違を認めたこず。 二 䞍法に、公蚎を受理し、又はこれを棄华したこず。 侉 審刀の請求を受けた事件に぀いお刀決をせず、又は審刀の請求を受けない事件に぀いお刀決をしたこず。 四 刀決に理由を附せず、又は理由にくいちがいがあるこず。 第䞉癟䞃十九条 前二条の堎合を陀いお、蚎蚟手続に法什の違反があ぀おその違反が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お明らかに刀決に圱響を及がすべき法什の違反があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。 第䞉癟八十条 法什の適甚に誀があ぀おその誀が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その誀及びその誀が明らかに刀決に圱響を及がすべきこずを瀺さなければならない。 第䞉癟八十䞀条 刑の量定が䞍圓であるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お刑の量定が䞍圓であるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。 第䞉癟八十二条 事実の誀認があ぀おその誀認が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お明らかに刀決に圱響を及がすべき誀認があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。 第䞉癟八十二条の二 やむを埗ない事由によ぀お第䞀審の匁論終結前に取調を請求するこずができなか぀た蚌拠によ぀お蚌明するこずのできる事実であ぀お前二条に芏定する控蚎申立の理由があるこずを信ずるに足りるものは、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実以倖の事実であ぀おも、控蚎趣意曞にこれを揎甚するこずができる。 第䞀審の匁論終結埌刀決前に生じた事実であ぀お前二条に芏定する控蚎申立の理由があるこずを信ずるに足りるものに぀いおも、前項ず同様である。 前二項の堎合には、控蚎趣意曞に、その事実を疎明する資料を添附しなければならない。 第䞀項の堎合には、やむを埗ない事由によ぀おその蚌拠の取調を請求するこずができなか぀た旚を疎明する資料をも添附しなければならない。 第䞉癟八十䞉条 巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その事由があるこずを疎明する資料を添附しなければならない。 侀 再審の請求をするこずができる堎合にあたる事由があるこず。 二 刀決があ぀た埌に刑の廃止若しくは倉曎又は倧赊があ぀たこず。 第䞉癟八十四条 控蚎の申立は、第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び前条に芏定する事由があるこずを理由ずするずきに限り、これをするこずができる。 第䞉癟八十五条 控蚎の申立が法什䞊の方匏に違反し、又は控蚎暩の消滅埌にされたものであるこずが明らかなずきは、控蚎裁刀所は、決定でこれを棄华しなければならない。 前項の決定に察しおは、第四癟二十八条第二項の異議の申立をするこずができる。 この堎合には、即時抗告に関する芏定をも準甚する。 第䞉癟八十六条 巊の堎合には、控蚎裁刀所は、決定で控蚎を棄华しなければならない。 侀 第䞉癟䞃十六条第䞀項に定める期間内に控蚎趣意曞を差し出さないずき。 二 控蚎趣意曞がこの法埋若しくは裁刀所の芏則で定める方匏に違反しおいるずき、又は控蚎趣意曞にこの法埋若しくは裁刀所の芏則の定めるずころに埓い必芁な疎明資料若しくは保蚌曞を添附しないずき。 侉 控蚎趣意曞に蚘茉された控蚎の申立の理由が、明らかに第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由に該圓しないずき。 前条第二項の芏定は、前項の決定に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟八十䞃条 控蚎審では、匁護士以倖の者を匁護人に遞任するこずはできない。 第䞉癟八十八条 控蚎審では、被告人のためにする匁論は、匁護人でなければ、これをするこずができない。 第䞉癟八十九条 公刀期日には、怜察官及び匁護人は、控蚎趣意曞に基いお匁論をしなければならない。 第䞉癟九十条 控蚎審においおは、被告人は、公刀期日に出頭するこずを芁しない。 ただし、裁刀所は、五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円以䞋の眰金又は科料に圓たる事件以倖の事件に぀いお、被告人の出頭がその暩利の保護のため重芁であるず認めるずきは、被告人の出頭を呜ずるこずができる。 第䞉癟九十条の二 前条の芏定にかかわらず、控蚎裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止をされおいるものに぀いおは、刀決を宣告する公刀期日ぞの出頭を呜じなければならない。 ただし、重い疟病又は傷害その他やむを埗ない事由により被告人が圓該公刀期日に出頭するこずが困難であるず認めるずきは、この限りでない。 第䞉癟九十䞀条 匁護人が出頭しないずき、又は匁護人の遞任がないずきは、この法埋により匁護人を芁する堎合又は決定で匁護人を附した堎合を陀いおは、怜察官の陳述を聎いお刀決をするこずができる。 第䞉癟九十二条 控蚎裁刀所は、控蚎趣意曞に包含された事項は、これを調査しなければならない。 控蚎裁刀所は、控蚎趣意曞に包含されない事項であ぀おも、第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由に関しおは、職暩で調査をするこずができる。 第䞉癟九十䞉条 控蚎裁刀所は、前条の調査をするに぀いお必芁があるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で事実の取調をするこずができる。 䜆し、第䞉癟八十二条の二の疎明があ぀たものに぀いおは、刑の量定の䞍圓又は刀決に圱響を及がすべき事実の誀認を蚌明するために欠くこずのできない堎合に限り、これを取り調べなければならない。 控蚎裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、職暩で、第䞀審刀決埌の刑の量定に圱響を及がすべき情状に぀き取調をするこずができる。 前二項の取調は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 この堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第䞀項又は第二項の芏定による取調をしたずきは、怜察官及び匁護人は、その結果に基いお匁論をするこずができる。 第䞉癟九十四条 第䞀審においお蚌拠ずするこずができた蚌拠は、控蚎審においおも、これを蚌拠ずするこずができる。 第䞉癟九十五条 控蚎の申立が法什䞊の方匏に違反し、又は控蚎暩の消滅埌にされたものであるずきは、刀決で控蚎を棄华しなければならない。 第䞉癟九十六条 第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由がないずきは、刀決で控蚎を棄华しなければならない。 第䞉癟九十䞃条 第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由があるずきは、刀決で原刀決を砎棄しなければならない。 第䞉癟九十䞉条第二項の芏定による取調の結果、原刀決を砎棄しなければ明らかに正矩に反するず認めるずきは、刀決で原刀決を砎棄するこずができる。 第䞉癟九十八条 䞍法に、管蜄違を蚀い枡し、又は公蚎を棄华したこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を原裁刀所に差し戻さなければならない。 第䞉癟九十九条 䞍法に管蜄を認めたこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を管蜄第䞀審裁刀所に移送しなければならない。 䜆し、控蚎裁刀所は、その事件に぀いお第䞀審の管蜄暩を有するずきは、第䞀審ずしお審刀をしなければならない。 第四癟条 前二条に芏定する理由以倖の理由によ぀お原刀決を砎棄するずきは、刀決で、事件を原裁刀所に差し戻し、又は原裁刀所ず同等の他の裁刀所に移送しなければならない。 䜆し、控蚎裁刀所は、蚎蚟蚘録䞊びに原裁刀所及び控蚎裁刀所においお取り調べた蚌拠によ぀お、盎ちに刀決をするこずができるものず認めるずきは、被告事件に぀いお曎に刀決をするこずができる。 第四癟䞀条 被告人の利益のため原刀決を砎棄する堎合においお、砎棄の理由が控蚎をした共同被告人に共通であるずきは、その共同被告人のためにも原刀決を砎棄しなければならない。 第四癟二条 被告人が控蚎をし、又は被告人のため控蚎をした事件に぀いおは、原刀決の刑より重い刑を蚀い枡すこずはできない。 第四癟二条の二 控蚎裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止をされおいるものが刀決を宣告する公刀期日に出頭しないずきは、次に掲げる刀決以倖の刀決を宣告するこずができない。 ただし、第䞉癟九十条の二ただし曞に芏定する堎合であ぀お、刑の執行のためその者を収容するのに困難を生ずるおそれがないず認めるずきは、この限りでない。 侀 無眪、免蚎、刑の免陀、公蚎棄华又は管蜄違いの蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決 二 事件を原裁刀所に差し戻し、又は管蜄裁刀所に移送する刀決 侉 無眪、免蚎、刑の免陀又は公蚎棄华の蚀枡しをする刀決 拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止を取り消されたものが募留されおいないずきも、前項本文ず同様ずする。 ただし、被告人が逃亡しおいるこずにより募留するこずが困難であるず芋蟌たれる堎合においお、次に掲げる刀決に぀いお、速やかに宣告する必芁があるず認めるずきは、この限りでない。 侀 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二癟五十䞉条の二第䞀項に芏定する刑事事件に぀いお、有眪の蚀枡し刑の免陀の蚀枡しを陀く。以䞋この号においお同じ。をする刀決又は有眪の蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決 二 組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞉項の芏定による犯眪被害財産の没収若しくは組織的犯眪凊眰法第十六条第二項の芏定による犯眪被害財産の䟡額の远城の蚀枡しをする刀決又はこれらの蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決 第四癟䞉条 原裁刀所が䞍法に公蚎棄华の決定をしなか぀たずきは、決定で公蚎を棄华しなければならない。 第䞉癟八十五条第二項の芏定は、前項の決定に぀いおこれを準甚する。 第四癟䞉条の二 即決裁刀手続においおされた刀決に察する控蚎の申立おは、第䞉癟八十四条の芏定にかかわらず、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお第䞉癟八十二条に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、これをするこずができない。 原裁刀所が即決裁刀手続によ぀お刀決をした事件に぀いおは、第䞉癟九十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、控蚎裁刀所は、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお第䞉癟八十二条に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、原刀決を砎棄するこずができない。 第四癟䞉条の䞉 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた被告人に぀いお、次に掲げる裁刀の告知があ぀たずきは、圓該被告人に察しおは、第䞉癟四十二条の二の芏定は、適甚しない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊する原刀決を砎棄する刀決 二 拘犁刑以䞊の刑に凊する原刀決に係る被告事件に぀いおの公蚎を棄华する決定 前項第䞀号に掲げる刀決の宣告があ぀た堎合第四癟条ただし曞の芏定により曎に第䞉癟四十五条に芏定する裁刀をした堎合を陀く。には、第䞉癟四十二条の八第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、第四癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に係る募留状は、その効力を倱う。 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決に察する控蚎が棄华されたずきは、第䞉癟四十二条の二第四癟四条においお準甚する堎合を含む。の蚱可は、その効力を倱う。 第四癟䞉条の四 次に掲げる裁刀の告知があ぀たずきは、第䞉癟四十五条の二次条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による決定は、その効力を倱う。 侀 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定に係る眰金の原刀決を砎棄する刀決 二 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定に係る眰金の原刀決に係る被告事件に぀いおの公蚎を棄华する決定 前項第䞀号に掲げる刀決の宣告があ぀た堎合第四癟条ただし曞の芏定により曎に第䞉癟四十五条に芏定する裁刀をした堎合を陀く。には、第䞉癟四十五条の䞉次条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の八第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による決定に係る募留状は、その効力を倱う。 第四癟四条 第二線䞭公刀に関する芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、控蚎の審刀に぀いおこれを準甚する。 第䞉章 䞊告 第四癟五条 高等裁刀所がした第䞀審又は第二審の刀決に察しおは、巊の事由があるこずを理由ずしお䞊告の申立をするこずができる。 侀 憲法の違反があるこず又は憲法の解釈に誀があるこず。 二 最高裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこず。 侉 最高裁刀所の刀䟋がない堎合に、倧審院若しくは䞊告裁刀所たる高等裁刀所の刀䟋又はこの法埋斜行埌の控蚎裁刀所たる高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこず。 第四癟六条 最高裁刀所は、前条の芏定により䞊告をするこずができる堎合以倖の堎合であ぀おも、法什の解釈に関する重芁な事項を含むものず認められる事件に぀いおは、その刀決確定前に限り、裁刀所の芏則の定めるずころにより、自ら䞊告審ずしおその事件を受理するこずができる。 第四癟䞃条 䞊告趣意曞には、裁刀所の芏則の定めるずころにより、䞊告の申立の理由を明瀺しなければならない。 第四癟八条 䞊告裁刀所は、䞊告趣意曞その他の曞類によ぀お、䞊告の申立の理由がないこずが明らかであるず認めるずきは、匁論を経ないで、刀決で䞊告を棄华するこずができる。 第四癟九条 䞊告審においおは、公刀期日に被告人を召喚するこずを芁しない。 第四癟十条 䞊告裁刀所は、第四癟五条各号に芏定する事由があるずきは、刀決で原刀決を砎棄しなければならない。 䜆し、刀決に圱響を及がさないこずが明らかな堎合は、この限りでない。 第四癟五条第二号又は第䞉号に芏定する事由のみがある堎合においお、䞊告裁刀所がその刀䟋を倉曎しお原刀決を維持するのを盞圓ずするずきは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四癟十䞀条 䞊告裁刀所は、第四癟五条各号に芏定する事由がない堎合であ぀おも、巊の事由があ぀お原刀決を砎棄しなければ著しく正矩に反するず認めるずきは、刀決で原刀決を砎棄するこずができる。 侀 刀決に圱響を及がすべき法什の違反があるこず。 二 刑の量定が甚しく䞍圓であるこず。 侉 刀決に圱響を及がすべき重倧な事実の誀認があるこず。 四 再審の請求をするこずができる堎合にあたる事由があるこず。 五 刀決があ぀た埌に刑の廃止若しくは倉曎又は倧赊があ぀たこず。 第四癟十二条 䞍法に管蜄を認めたこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を管蜄控蚎裁刀所又は管蜄第䞀審裁刀所に移送しなければならない。 第四癟十䞉条 前条に芏定する理由以倖の理由によ぀お原刀決を砎棄するずきは、刀決で、事件を原裁刀所若しくは第䞀審裁刀所に差し戻し、又はこれらず同等の他の裁刀所に移送しなければならない。 䜆し、䞊告裁刀所は、蚎蚟蚘録䞊びに原裁刀所及び第䞀審裁刀所においお取り調べた蚌拠によ぀お、盎ちに刀決をするこずができるものず認めるずきは、被告事件に぀いお曎に刀決をするこずができる。 第四癟十䞉条の二 第䞀審裁刀所が即決裁刀手続によ぀お刀決をした事件に぀いおは、第四癟十䞀条の芏定にかかわらず、䞊告裁刀所は、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお同条第䞉号に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、原刀決を砎棄するこずができない。 第四癟十四条 前章の芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、䞊告の審刀に぀いおこれを準甚する。 第四癟十五条 䞊告裁刀所は、その刀決の内容に誀のあるこずを発芋したずきは、怜察官、被告人又は匁護人の申立により、刀決でこれを蚂正するこずができる。 前項の申立は、刀決の宣告があ぀た日から十日以内にこれをしなければならない。 䞊告裁刀所は、適圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する者の申立により、前項の期間を延長するこずができる。 第四癟十六条 蚂正の刀決は、匁論を経ないでもこれをするこずができる。 第四癟十䞃条 䞊告裁刀所は、蚂正の刀決をしないずきは、速やかに決定で申立を棄华しなければならない。 蚂正の刀決に察しおは、第四癟十五条第䞀項の申立をするこずはできない。 第四癟十八条 䞊告裁刀所の刀決は、宣告があ぀た日から第四癟十五条の期間を経過したずき、又はその期間内に同条第䞀項の申立があ぀た堎合には蚂正の刀決若しくは申立を棄华する決定があ぀たずきに、確定する。 第四章 抗告 第四癟十九条 抗告は、特に即時抗告をするこずができる旚の芏定がある堎合の倖、裁刀所のした決定に察しおこれをするこずができる。 䜆し、この法埋に特別の定のある堎合は、この限りでない。 第四癟二十条 裁刀所の管蜄又は蚎蚟手続に関し刀決前にした決定に察しおは、この法埋に特に即時抗告をするこずができる旚の芏定がある堎合を陀いおは、抗告をするこずはできない。 前項の芏定は、募留、保釈、抌収又は抌収物の還付に関する決定及び鑑定のためにする留眮に関する決定に぀いおは、これを適甚しない。 募留に察しおは、前項の芏定にかかわらず、犯眪の嫌疑がないこずを理由ずしお抗告をするこずはできない。 第四癟二十䞀条 抗告は、即時抗告を陀いおは、䜕時でもこれをするこずができる。 䜆し、原決定を取り消しおも実益がないようにな぀たずきは、この限りでない。 第四癟二十二条 即時抗告の提起期間は、䞉日ずする。 第四癟二十䞉条 抗告をするには、申立曞を原裁刀所に差し出さなければならない。 原裁刀所は、抗告を理由があるものず認めるずきは、決定を曎正しなければならない。 抗告の党郚又は䞀郚を理由がないず認めるずきは、申立曞を受け取぀た日から䞉日以内に意芋曞を添えお、これを抗告裁刀所に送付しなければならない。 第四癟二十四条 抗告は、即時抗告を陀いおは、裁刀の執行を停止する効力を有しない。 䜆し、原裁刀所は、決定で、抗告の裁刀があるたで執行を停止するこずができる。 抗告裁刀所は、決定で裁刀の執行を停止するこずができる。 第四癟二十五条 即時抗告の提起期間内及びその申立があ぀たずきは、裁刀の執行は、停止される。 第四癟二十六条 抗告の手続がその芏定に違反したずき、又は抗告が理由のないずきは、決定で抗告を棄华しなければならない。 抗告が理由のあるずきは、決定で原決定を取り消し、必芁がある堎合には、曎に裁刀をしなければならない。 第四癟二十䞃条 抗告裁刀所の決定に察しおは、抗告をするこずはできない。 第四癟二十八条 高等裁刀所の決定に察しおは、抗告をするこずはできない。 即時抗告をするこずができる旚の芏定がある決定䞊びに第四癟十九条及び第四癟二十条の芏定により抗告をするこずができる決定で高等裁刀所がしたものに察しおは、その高等裁刀所に異議の申立をするこずができる。 前項の異議の申立に関しおは、抗告に関する芏定を準甚する。 即時抗告をするこずができる旚の芏定がある決定に察する異議の申立に関しおは、即時抗告に関する芏定をも準甚する。 第四癟二十九条 裁刀官が次に掲げる裁刀をした堎合においお、䞍服がある者は、簡易裁刀所の裁刀官がした裁刀に察しおは管蜄地方裁刀所に、その他の裁刀官がした裁刀に察しおはその裁刀官所属の裁刀所にその裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。 侀 忌避の申立おを华䞋する裁刀 二 募留、保釈、抌収又は抌収物の還付に関する裁刀 侉 鑑定のため留眮を呜ずる裁刀 四 蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人に察しお過料又は費甚の賠償を呜ずる裁刀 五 身䜓の怜査を受ける者に察しお過料又は費甚の賠償を呜ずる裁刀 第四癟二十条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。 第二癟䞃条の二第二項第二癟二十四条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による措眮に関する裁刀に察しおは、圓該措眮に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずを理由ずしお第䞀項の請求をするこずができない。 第䞀項の請求を受けた地方裁刀所又は家庭裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。 第䞀項第四号又は第五号の裁刀の取消し又は倉曎の請求は、その裁刀のあ぀た日から䞉日以内にしなければならない。 前項の請求期間内及びその請求があ぀たずきは、裁刀の執行は、停止される。 第四癟䞉十条 怜察官又は怜察事務官のした第䞉十九条第䞉項の凊分又は抌収若しくは抌収物の還付に関する凊分に䞍服がある者は、その怜察官又は怜察事務官が所属する怜察庁の察応する裁刀所にその凊分の取消又は倉曎を請求するこずができる。 叞法譊察職員のした前項の凊分に䞍服がある者は、叞法譊察職員の職務執行地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所にその凊分の取消又は倉曎を請求するこずができる。 前二項の請求に぀いおは、行政事件蚎蚟に関する法什の芏定は、これを適甚しない。 第四癟䞉十䞀条 前二条の請求をするには、請求曞を管蜄裁刀所に差し出さなければならない。 第四癟䞉十二条 第四癟二十四条、第四癟二十六条及び第四癟二十䞃条の芏定は、第四癟二十九条及び第四癟䞉十条の請求があ぀た堎合にこれを準甚する。 第四癟䞉十䞉条 この法埋により䞍服を申し立おるこずができない決定又は呜什に察しおは、第四癟五条に芏定する事由があるこずを理由ずする堎合に限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 前項の抗告の提起期間は、五日ずする。 第四癟䞉十四条 第四癟二十䞉条、第四癟二十四条及び第四癟二十六条の芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、前条第䞀項の抗告に぀いおこれを準甚する。 第四線 再審 第四癟䞉十五条 再審の請求は、巊の堎合においお、有眪の蚀枡をした確定刀決に察しお、その蚀枡を受けた者の利益のために、これをするこずができる。 侀 原刀決の蚌拠ずな぀た蚌拠曞類又は蚌拠物が確定刀決により停造又は倉造であ぀たこずが蚌明されたずき。 二 原刀決の蚌拠ずな぀た蚌蚀、鑑定、通蚳又は翻蚳が確定刀決により虚停であ぀たこずが蚌明されたずき。 侉 有眪の蚀枡を受けた者を誣告した眪が確定刀決により蚌明されたずき。 䜆し、誣告により有眪の蚀枡を受けたずきに限る。 四 原刀決の蚌拠ずな぀た裁刀が確定裁刀により倉曎されたずき。 五 特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩又は商暙暩を害した眪により有眪の蚀枡をした事件に぀いお、その暩利の無効の審決が確定したずき、又は無効の刀決があ぀たずき。 六 有眪の蚀枡を受けた者に察しお無眪若しくは免蚎を蚀い枡し、刑の蚀枡を受けた者に察しお刑の免陀を蚀い枡し、又は原刀決においお認めた眪より軜い眪を認めるべき明らかな蚌拠をあらたに発芋したずき。 䞃 原刀決に関䞎した裁刀官、原刀決の蚌拠ずな぀た蚌拠曞類の䜜成に関䞎した裁刀官又は原刀決の蚌拠ずな぀た曞面を䜜成し若しくは䟛述をした怜察官、怜察事務官若しくは叞法譊察職員が被告事件に぀いお職務に関する眪を犯したこずが確定刀決により蚌明されたずき。 䜆し、原刀決をする前に裁刀官、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員に察しお公蚎の提起があ぀た堎合には、原刀決をした裁刀所がその事実を知らなか぀たずきに限る。 第四癟䞉十六条 再審の請求は、巊の堎合においお、控蚎又は䞊告を棄华した確定刀決に察しお、その蚀枡を受けた者の利益のために、これをするこずができる。 侀 前条第䞀号又は第二号に芏定する事由があるずき。 二 原刀決又はその蚌拠ずな぀た蚌拠曞類の䜜成に関䞎した裁刀官に぀いお前条第䞃号に芏定する事由があるずき。 第䞀審の確定刀決に察しお再審の請求をした事件に぀いお再審の刀決があ぀た埌は、控蚎棄华の刀決に察しおは、再審の請求をするこずはできない。 第䞀審又は第二審の確定刀決に察しお再審の請求をした事件に぀いお再審の刀決があ぀た埌は、䞊告棄华の刀決に察しおは、再審の請求をするこずはできない。 第四癟䞉十䞃条 前二条の芏定に埓い、確定刀決により犯眪が蚌明されたこずを再審の請求の理由ずすべき堎合においお、その確定刀決を埗るこずができないずきは、その事実を蚌明しお再審の請求をするこずができる。 䜆し、蚌拠がないずいう理由によ぀お確定刀決を埗るこずができないずきは、この限りでない。 第四癟䞉十八条 再審の請求は、原刀決をした裁刀所がこれを管蜄する。 第四癟䞉十九条 再審の請求は、巊の者がこれをするこずができる。 侀 怜察官 二 有眪の蚀枡を受けた者 侉 有眪の蚀枡を受けた者の法定代理人及び保䜐人 四 有眪の蚀枡を受けた者が死亡し、又は心神喪倱の状態に圚る堎合には、その配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効 第四癟䞉十五条第䞃号又は第四癟䞉十六条第䞀項第二号に芏定する事由による再審の請求は、有眪の蚀枡を受けた者がその眪を犯させた堎合には、怜察官でなければこれをするこずができない。 第四癟四十条 怜察官以倖の者は、再審の請求をする堎合には、匁護人を遞任するこずができる。 前項の芏定による匁護人の遞任は、再審の刀決があるたでその効力を有する。 第四癟四十䞀条 再審の請求は、刑の執行が終り、又はその執行を受けるこずがないようにな぀たずきでも、これをするこずができる。 第四癟四十二条 再審の請求は、刑の執行を停止する効力を有しない。 䜆し、管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官は、再審の請求に぀いおの裁刀があるたで刑の執行を停止するこずができる。 第四癟四十䞉条 再審の請求は、これを取り䞋げるこずができる。 再審の請求を取り䞋げた者は、同䞀の理由によ぀おは、曎に再審の請求をするこずができない。 第四癟四十四条 第䞉癟六十六条の芏定は、再審の請求及びその取䞋に぀いおこれを準甚する。 第四癟四十五条 再審の請求を受けた裁刀所は、必芁があるずきは、合議䜓の構成員に再審の請求の理由に぀いお、事実の取調をさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 この堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第四癟四十六条 再審の請求が法什䞊の方匏に違反し、又は請求暩の消滅埌にされたものであるずきは、決定でこれを棄华しなければならない。 第四癟四十䞃条 再審の請求が理由のないずきは、決定でこれを棄华しなければならない。 前項の決定があ぀たずきは、䜕人も、同䞀の理由によ぀おは、曎に再審の請求をするこずはできない。 第四癟四十八条 再審の請求が理由のあるずきは、再審開始の決定をしなければならない。 再審開始の決定をしたずきは、決定で刑の執行を停止するこずができる。 第四癟四十九条 控蚎を棄华した確定刀決ずその刀決によ぀お確定した第䞀審の刀決ずに察しお再審の請求があ぀た堎合においお、第䞀審裁刀所が再審の刀決をしたずきは、控蚎裁刀所は、決定で再審の請求を棄华しなければならない。 第䞀審又は第二審の刀決に察する䞊告を棄华した刀決ずその刀決によ぀お確定した第䞀審又は第二審の刀決ずに察しお再審の請求があ぀た堎合においお、第䞀審裁刀所又は控蚎裁刀所が再審の刀決をしたずきは、䞊告裁刀所は、決定で再審の請求を棄华しなければならない。 第四癟五十条 第四癟四十六条、第四癟四十䞃条第䞀項、第四癟四十八条第䞀項又は前条第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第四癟五十䞀条 裁刀所は、再審開始の決定が確定した事件に぀いおは、第四癟四十九条の堎合を陀いおは、その審玚に埓い、曎に審刀をしなければならない。 巊の堎合には、第䞉癟十四条第䞀項本文及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第四号の芏定は、前項の審刀にこれを適甚しない。 侀 死亡者又は回埩の芋蟌がない心神喪倱者のために再審の請求がされたずき。 二 有眪の蚀枡を受けた者が、再審の刀決がある前に、死亡し、又は心神喪倱の状態に陥りその回埩の芋蟌がないずき。 前項の堎合には、被告人の出頭がなくおも、審刀をするこずができる。 䜆し、匁護人が出頭しなければ開廷するこずはできない。 第二項の堎合においお、再審の請求をした者が匁護人を遞任しないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を附しなければならない。 第四癟五十二条 再審においおは、原刀決の刑より重い刑を蚀い枡すこずはできない。 第四癟五十䞉条 再審においお無眪の蚀枡をしたずきは、官報及び新聞玙に掲茉しお、その刀決を公瀺しなければならない。 第五線 非垞䞊告 第四癟五十四条 怜事総長は、刀決が確定した埌その事件の審刀が法什に違反したこずを発芋したずきは、最高裁刀所に非垞䞊告をするこずができる。 第四癟五十五条 非垞䞊告をするには、その理由を蚘茉した申立曞を最高裁刀所に差し出さなければならない。 第四癟五十六条 公刀期日には、怜察官は、申立曞に基いお陳述をしなければならない。 第四癟五十䞃条 非垞䞊告が理由のないずきは、刀決でこれを棄华しなければならない。 第四癟五十八条 非垞䞊告が理由のあるずきは、巊の区別に埓い、刀決をしなければならない。 侀 原刀決が法什に違反したずきは、その違反した郚分を砎棄する。 䜆し、原刀決が被告人のため䞍利益であるずきは、これを砎棄しお、被告事件に぀いお曎に刀決をする。 二 蚎蚟手続が法什に違反したずきは、その違反した手続を砎棄する。 第四癟五十九条 非垞䞊告の刀決は、前条第䞀号䜆曞の芏定によりされたものを陀いおは、その効力を被告人に及がさない。 第四癟六十条 裁刀所は、申立曞に包含された事項に限り、調査をしなければならない。 裁刀所は、裁刀所の管蜄、公蚎の受理及び蚎蚟手続に関しおは、事実の取調をするこずができる。 この堎合には、第䞉癟九十䞉条第䞉項の芏定を準甚する。 第六線 略匏手続 第四癟六十䞀条 簡易裁刀所は、怜察官の請求により、その管蜄に属する事件に぀いお、公刀前、略匏呜什で、癟䞇円以䞋の眰金又は科料を科するこずができる。 この堎合には、刑の執行猶予をし、没収を科し、その他付随の凊分をするこずができる。 第四癟六十䞀条の二 怜察官は、略匏呜什の請求に際し、被疑者に察し、あらかじめ、略匏手続を理解させるために必芁な事項を説明し、通垞の芏定に埓い審刀を受けるこずができる旚を告げた䞊、略匏手続によるこずに぀いお異議がないかどうかを確めなければならない。 被疑者は、略匏手続によるこずに぀いお異議がないずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。 第四癟六十二条 略匏呜什の請求は、公蚎の提起ず同時に、曞面でこれをしなければならない。 前項の曞面には、前条第二項の曞面を添附しなければならない。 第四癟六十二条の二 怜察官は、略匏呜什の請求をする堎合においお、その事件に぀いお被告人ずの間でした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意があるずきは、圓該請求ず同時に、合意内容曞面を裁刀所に差し出さなければならない。 前項の芏定により合意内容曞面を裁刀所に差し出した埌、裁刀所が略匏呜什をする前に、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしたずきは、怜察官は、遅滞なく、同項の曞面をその裁刀所に差し出さなければならない。 第四癟六十䞉条 第四癟六十二条の請求があ぀た堎合においお、その事件が略匏呜什をするこずができないものであり、又はこれをするこずが盞圓でないものであるず思料するずきは、通垞の芏定に埓い、審刀をしなければならない。 怜察官が、第四癟六十䞀条の二に定める手続をせず、又は第四癟六十二条第二項に違反しお略匏呜什を請求したずきも、前項ず同様である。 裁刀所は、前二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするずきは、盎ちに怜察官にその旚を通知しなければならない。 怜察官は、前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、裁刀所に察し、被告人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。 第䞀項及び第二項の堎合には、第二癟䞃十䞀条及び第二癟䞃十䞀条の二の芏定の適甚があるものずする。 この堎合においお、第二癟䞃十䞀条第䞀項䞭「公蚎の提起」ずあるのは「第四癟六十䞉条第四項の芏定による起蚎状の謄本の提出」ず、同条第二項䞭「公蚎の提起が」ずあるのは「第四癟六十䞉条第䞉項の芏定による通知が」ず、第二癟䞃十䞀条の二第二項䞭「公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに」ずあるのは「第四癟六十䞉条第䞉項の芏定による通知を受けた埌速やかに、裁刀所に察し」ずする。 前項においお読み替えお適甚する第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出は、第䞉癟䞉十八条第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、公蚎の提起においおされたものずみなす。 第四癟六十䞉条の二 前条の堎合を陀いお、略匏呜什の請求があ぀た日から四箇月以内に略匏呜什が被告人に告知されないずきは、公蚎の提起は、さかのが぀おその効力を倱う。 前項の堎合には、裁刀所は、決定で、公蚎を棄华しなければならない。 略匏呜什が既に怜察官に告知されおいるずきは、略匏呜什を取り消した䞊、その決定をしなければならない。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第四癟六十四条 略匏呜什には、眪ずなるべき事実、適甚した法什、科すべき刑及び附随の凊分䞊びに略匏呜什の告知があ぀た日から十四日以内に正匏裁刀の請求をするこずができる旚を瀺さなければならない。 第四癟六十五条 略匏呜什を受けた者又は怜察官は、その告知を受けた日から十四日以内に正匏裁刀の請求をするこずができる。 正匏裁刀の請求は、略匏呜什をした裁刀所に、曞面でこれをしなければならない。 正匏裁刀の請求があ぀たずきは、裁刀所は、速やかにその旚を怜察官又は略匏呜什を受けた者に通知しなければならない。 第四癟六十六条 正匏裁刀の請求は、第䞀審の刀決があるたでこれを取り䞋げるこずができる。 第四癟六十䞃条 第䞉癟五十䞉条、第䞉癟五十五条乃至第䞉癟五十䞃条、第䞉癟五十九条、第䞉癟六十条及び第䞉癟六十䞀条乃至第䞉癟六十五条の芏定は、正匏裁刀の請求又はその取䞋に぀いおこれを準甚する。 第四癟六十八条 正匏裁刀の請求が法什䞊の方匏に違反し、又は請求暩の消滅埌にされたものであるずきは、決定でこれを棄华しなければならない。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 正匏裁刀の請求を適法ずするずきは、通垞の芏定に埓い、審刀をしなければならない。 前項の堎合においおは、略匏呜什に拘束されない。 怜察官は、第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずされた堎合においお、起蚎状に蚘茉された第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。 前項の芏定による求めは、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項の芏定による求めずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに」ずあるのは、「速やかに、裁刀所に察し」ずする。 第四癟六十䞉条第六項の芏定は、前項においお読み替えお適甚する第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出に぀いお準甚する。 第四癟六十九条 正匏裁刀の請求により刀決をしたずきは、略匏呜什は、その効力を倱う。 略匏呜什が効力を倱぀たずきは、第䞉癟四十五条の二の芏定による決定及び第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の八第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による決定に係る募留状は、その効力を倱う。 第四癟䞃十条 略匏呜什は、正匏裁刀の請求期間の経過又はその請求の取䞋により、確定刀決ず同䞀の効力を生ずる。 正匏裁刀の請求を棄华する裁刀が確定したずきも、同様である。 第䞃線 裁刀の執行 第䞀章 裁刀の執行の手続 第四癟䞃十䞀条 裁刀は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、確定した埌これを執行する。 第四癟䞃十二条 裁刀の執行は、その裁刀をした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官がこれを指揮する。 䜆し、第䞃十条第䞀項䜆曞の堎合、第癟八条第䞀項䜆曞の堎合その他その性質䞊裁刀所又は裁刀官が指揮すべき堎合は、この限りでない。 䞊蚎の裁刀又は䞊蚎の取䞋により䞋玚の裁刀所の裁刀を執行する堎合には、䞊蚎裁刀所に察応する怜察庁の怜察官がこれを指揮する。 䜆し、蚎蚟蚘録が䞋玚の裁刀所又はその裁刀所に察応する怜察庁に圚るずきは、その裁刀所に察応する怜察庁の怜察官が、これを指揮する。 第四癟䞃十䞉条 裁刀の執行の指揮は、曞面でこれをし、これに裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を添えなければならない。 䜆し、刑の執行を指揮する堎合を陀いおは、裁刀曞の原本、謄本若しくは抄本又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本に認印しお、これをするこずができる。 第四癟䞃十四条 二以䞊の䞻刑の執行は、眰金及び科料を陀いおは、その重いものを先にする。 䜆し、怜察官は、重い刑の執行を停止しお、他の刑の執行をさせるこずができる。 第四癟䞃十五条 死刑の執行は、法務倧臣の呜什による。 前項の呜什は、刀決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。 䜆し、䞊蚎暩回埩若しくは再審の請求、非垞䞊告又は恩赊の出願若しくは申出がされその手続が終了するたでの期間及び共同被告人であ぀た者に察する刀決が確定するたでの期間は、これをその期間に算入しない。 第四癟䞃十六条 法務倧臣が死刑の執行を呜じたずきは、五日以内にその執行をしなければならない。 第四癟䞃十䞃条 死刑は、怜察官、怜察事務官及び刑事斜蚭の長又はその代理者の立䌚いの䞊、これを執行しなければならない。 怜察官又は刑事斜蚭の長の蚱可を受けた者でなければ、刑堎に入るこずはできない。 第四癟䞃十八条 死刑の執行に立ち䌚぀た怜察事務官は、執行始末曞を䜜り、怜察官及び刑事斜蚭の長又はその代理者ずずもに、これに眲名抌印しなければならない。 第四癟䞃十九条 死刑の蚀枡を受けた者が心神喪倱の状態に圚るずきは、法務倧臣の呜什によ぀お執行を停止する。 死刑の蚀枡を受けた女子が懐胎しおいるずきは、法務倧臣の呜什によ぀お執行を停止する。 前二項の芏定により死刑の執行を停止した堎合には、心神喪倱の状態が回埩した埌又は出産の埌に法務倧臣の呜什がなければ、執行するこずはできない。 第四癟䞃十五条第二項の芏定は、前項の呜什に぀いおこれを準甚する。 この堎合においお、刀決確定の日ずあるのは、心神喪倱の状態が回埩した日又は出産の日ず読み替えるものずする。 第四癟䞃十九条の二 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者に぀いお、刑法第十䞀条第二項の芏定による拘眮若しくは拘犁刑の執行が開始されたずき、又は圓該刀決に係る刑の執行を受けるこずがなくな぀たずきは、圓該者に察しおは、第䞉癟四十二条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この章においお同じ。においお準甚する堎合を含む。第四癟八十五条の二においお同じ。の芏定は、適甚しない。 第四癟八十条 懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡を受けた者が心神喪倱の状態に圚るずきは、刑の蚀枡をした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官又は刑の蚀枡を受けた者の珟圚地を管蜄する地方怜察庁の怜察官の指揮によ぀お、その状態が回埩するたで執行を停止する。 第四癟八十䞀条 前条の芏定により刑の執行を停止した堎合には、怜察官は、刑の蚀枡を受けた者を監護矩務者又は地方公共団䜓の長に匕き枡し、病院その他の適圓な堎所に入れさせなければならない。 刑の執行を停止された者は、前項の凊分があるたでこれを刑事斜蚭に留眮し、その期間を刑期に算入する。 第四癟八十二条 懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡を受けた者に぀いお巊の事由があるずきは、刑の蚀枡をした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官又は刑の蚀枡を受けた者の珟圚地を管蜄する地方怜察庁の怜察官の指揮によ぀お執行を停止するこずができる。 侀 刑の執行によ぀お、著しく健康を害するずき、又は生呜を保぀こずのできない虞があるずき。 二 幎霢䞃十幎以䞊であるずき。 侉 受胎埌癟五十日以䞊であるずき。 四 出産埌六十日を経過しないずき。 五 刑の執行によ぀お回埩するこずのできない䞍利益を生ずる虞があるずき。 六 祖父母又は父母が幎霢䞃十幎以䞊又は重病若しくは䞍具で、他にこれを保護する芪族がないずき。 䞃 子又は孫が幌幎で、他にこれを保護する芪族がないずき。 八 その他重倧な事由があるずき。 第四癟八十䞉条 第五癟条に芏定する申立の期間内及びその申立があ぀たずきは、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀の執行は、その申立に぀いおの裁刀が確定するたで停止される。 第四癟八十䞉条の二 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決が確定した埌における第䞉癟四十二条の二から第䞉癟四十二条の䞃たでこれらの芏定を第四癟四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第䞉癟四十二条の五第䞀項ただし曞の芏定は、適甚しない。 第䞉癟四十二条の二、第䞉癟四十二条の四、第䞉癟四十二条の五第䞀項及び第䞉項、第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第二項䞊びに第䞉癟四十二条の䞃第䞀項及び第䞉項 裁刀所 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の蚀枡しをした裁刀所 第䞉癟四十二条の䞉 その匁護人、 その 第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十二条の䞉 第四癟八十䞉条の二においお読み替えお適甚する第䞉癟四十二条の䞉第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。 第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第䞉項 裁刀所は 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の蚀枡しをした裁刀所は 裁刀所の その裁刀所の 第䞉癟四十二条の䞃第䞀項 第䞉癟四十二条の二 第䞉癟四十二条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。 第䞉癟四十二条の䞃第二項 裁刀所は 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の蚀枡しをした裁刀所は 第䞉癟四十二条の䞃第二項第二号 裁刀所 圓該蚱可をした裁刀所 第䞉癟四十二条の䞃第四項 裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の蚀枡しをした裁刀所は、怜察官の請求により 第四癟八十四条 死刑、懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡しを受けた者が拘犁されおいないずきは、怜察官は、執行のため、出頭すべき日時及び堎所を指定しおこれを呌び出さなければならない。 呌出しに応じないずきは、収容状を発しなければならない。 第四癟八十四条の二 前条前段の芏定による呌出しを受けた者が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第四癟八十五条 死刑、懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡しを受けた者が逃亡したずき、又は逃亡するおそれがあるずきは、怜察官は、盎ちに収容状を発し、又は叞法譊察員にこれを発せしめるこずができる。 第四癟八十五条の二 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、怜察官は、圓該刀決が確定した埌、盎ちに収容状を発付し、又は叞法譊察員にこれを発付させるこずができる。 侀 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けないで本邊から出囜し又は出囜しようずしたずき。 二 第䞉癟四十二条の二の蚱可が取り消されたずき。 侉 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受け、正圓な理由がなく、指定期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しなか぀たずき。 第四癟八十六条 死刑、懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡しを受けた者の珟圚地が分からないずきは、怜察官は、怜事長にその者の刑事斜蚭ぞの収容を請求するこずができる。 請求を受けた怜事長は、その管内の怜察官に収容状を発せしめなければならない。 第四癟八十䞃条 収容状には、刑の蚀枡しを受けた者の氏名、䜏居、幎霢、刑名、刑期その他収容に必芁な事項を蚘茉し、怜察官又は叞法譊察員が、これに蚘名抌印しなければならない。 第四癟八十八条 収容状は、募匕状ず同䞀の効力を有する。 第四癟八十九条 収容状の執行に぀いおは、募匕状の執行に関する芏定を準甚する。 第四癟九十条 眰金、科料、没収、远城、過料、没取、蚎蚟費甚、費甚賠償又は仮玍付の裁刀は、怜察官の呜什によ぀おこれを執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。 前項の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓぀おする。 ただし、執行前に裁刀の送達をするこずを芁しない。 第四癟九十䞀条 没収又は租皎その他の公課若しくは専売に関する法什の芏定により蚀い枡した眰金若しくは远城は、刑の蚀枡を受けた者が刀決の確定した埌死亡した堎合には、盞続財産に぀いおこれを執行するこずができる。 第四癟九十二条 法人に察しお眰金、科料、没収又は远城を蚀い枡した堎合に、その法人が刀決の確定した埌合䜵によ぀お消滅したずきは、合䜵の埌存続する法人又は合䜵によ぀お蚭立された法人に察しお執行するこずができる。 第四癟九十二条の二 眰金に盞圓する金額に぀いお仮玍付の裁刀の執行があ぀たずきは、第䞉癟四十五条の二第四癟四条においお準甚する堎合を含む。第四癟九十四条の䞉、第四癟九十四条の五第䞉号を陀く。、第四癟九十四条の六、第四癟九十四条の八第䞀項、第四癟九十四条の十二第䞀項及び第四癟九十四条の十四においお同じ。の芏定による決定及び第䞉癟四十五条の䞉第四癟四条においお準甚する堎合を含む。第四癟九十四条の二においお同じ。においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の八第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による決定に係る募留状は、その効力を倱う。 第四癟九十䞉条 第䞀審ず第二審ずにおいお、仮玍付の裁刀があ぀た堎合に、第䞀審の仮玍付の裁刀に぀いお既に執行があ぀たずきは、その執行は、これを第二審の仮玍付の裁刀で玍付を呜ぜられた金額の限床においお、第二審の仮玍付の裁刀に぀いおの執行ずみなす。 前項の堎合においお、第䞀審の仮玍付の裁刀の執行によ぀お埗た金額が第二審の仮玍付の裁刀で玍付を呜ぜられた金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。 第四癟九十四条 仮玍付の裁刀の執行があ぀た埌に、眰金、科料又は远城の裁刀が確定したずきは、その金額の限床においお刑の執行があ぀たものずみなす。 前項の堎合においお、仮玍付の裁刀の執行によ぀お埗た金額が眰金、科料又は远城の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。 第四癟九十四条の二 眰金の裁刀が確定した埌における第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞉から第䞉癟四十二条の䞃たでの芏定及び第䞉癟四十五条の四これらの芏定を第四癟四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の五第䞀項ただし曞の芏定は、適甚しない。 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の䞉及び第䞉癟四十二条の四第二項 第䞉癟四十五条の二の芏定 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の䞉及び第䞉癟四十五条の四第䞀項 その匁護人、 その 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の四䞊びに第䞉癟四十二条の五第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第二項 裁刀所 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定をした裁刀所 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の五第二項及び第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十五条の二 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十五条の䞉 第四癟九十四条の二においお読み替えお適甚する第䞉癟四十五条の䞉第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第䞉項 裁刀所は 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定をした裁刀所は 裁刀所の その裁刀所の 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第䞀項及び第䞉癟四十五条の四第䞀項 裁刀所 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による決定をした裁刀所 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第二項 裁刀所は 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定をした裁刀所は 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第二項第二号 裁刀所 圓該蚱可をした裁刀所 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第䞉項及び第䞉癟四十五条の四第二項 裁刀所 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定をした裁刀所 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第四項 裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定をした裁刀所は、怜察官の請求により 第四癟九十四条の䞉 眰金の裁刀を告知した裁刀所は、圓該裁刀が確定した者に぀いお、眰金を完玍するこずができないおそれがあるず認めるずきその者が受けた第䞉癟四十五条の二の芏定による決定が効力を倱぀おいないずきを陀く。は、拘眮状を発する堎合を陀き、怜察官の請求により、決定で、裁刀所の蚱可を受けなければ本邊から出囜しおはならないこずを呜ずるものずする。 第四癟九十四条の四 第䞉癟四十二条の䞉から第䞉癟四十二条の䞃たで第䞉癟四十二条の五第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は前条の蚱可に぀いお、第䞉癟四十五条の四の芏定は前条の芏定による決定に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉癟四十二条の䞉、第䞉癟四十二条の四第二項及び第䞉癟四十二条の六第二項 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定 第䞉癟四十二条の五第二項 圓該刀決の宣告 第䞉癟四十二条の䞉及び第䞉癟四十五条の四第䞀項 その匁護人、 その 第䞉癟四十二条の四、第䞉癟四十二条の五第䞀項及び第䞉項、第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第二項、第䞉癟四十二条の䞃第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉癟四十五条の四 裁刀所 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所 第䞉癟四十二条の五第二項 宣告された刀決に係る刑名及び刑期 告知された裁刀に係る眰金の金額及び眰金を完玍するこずができない堎合における留眮の期間 第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十二条の䞉 第四癟九十四条の四においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の䞉 第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第䞉項 裁刀所は 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は 裁刀所の その裁刀所の 第䞉癟四十二条の䞃第二項 裁刀所は 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は 第䞉癟四十二条の䞃第二項第二号 裁刀所 圓該蚱可をした裁刀所 第䞉癟四十二条の䞃第四項 裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は、怜察官の請求により 第四癟九十四条の五 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は、眰金の裁刀が確定した者で、次の各号のいずれかに該圓するものに぀いお、眰金を完玍するこずができないこずずなるおそれがあるず認めるずきは、怜察官の請求により、圓該裁刀が確定した埌䞉十日を経過するたでの間、その者を刑事斜蚭に拘眮するこずができる。 侀 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者であ぀お、裁刀所の蚱可を受けないで本邊から出囜し又は出囜しようずしたもの 二 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の蚱可を取り消された者 侉 正圓な理由がなく、指定期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しなか぀た者 四 前䞉号に掲げる者のほか、第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者であ぀お、逃亡し又は逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由があるもの 第四癟九十四条の六 前条の芏定による拘眮は、第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者に察し理由を告げこれに関する陳述を聎いた埌でなければ、するこずができない。 ただし、その者が逃亡した堎合は、この限りでない。 第四癟九十四条の䞃 第四癟九十四条の五の芏定による拘眮は、拘眮状を発しおしなければならない。 第六十四条、第䞃十条第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十四条の芏定これらの芏定のうち募留に関する郚分に限る。は、拘眮状に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第六十四条第䞀項及び第䞉項、第䞃十条第二項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十四条 被告人 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者 第六十四条第䞀項 眪名、公蚎事実の芁旚 眰金の裁刀を告知した裁刀所、圓該裁刀が確定した日、圓該裁刀に係る眰金の金額、眰金を完玍するこずができない堎合における留眮の期間 募留すべき 拘眮すべき 裁刀長又は受呜裁刀官 裁刀長 第六十四条第二項 被告人の 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者の 被告人を その者を 第䞃十䞉条第䞉項 公蚎事実の芁旚 眰金が完玍されおいない旚 第四癟九十四条の八 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者を拘眮したずきは、その法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効のうちその決定を受けた者の指定する者䞀人にその旚を通知しなければならない。 第六十九条、第八十二条から第八十䞃条たで、第九十二条第二項及び第九十五条の芏定䞊びに第九十六条第䞀項第二号及び第六号に係る郚分に限る。、第九十八条及び第九十八条の二の芏定これらの芏定のうち募留の執行停止に関する郚分に限る。は、第四癟九十四条の五の芏定による拘眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第六十九条 第五十䞃条乃至第六十二条、第六十五条、第六十六条及び前条 第四癟九十四条の五から第四癟九十四条の䞃たで及び第四癟九十四条の十二第䞀項 第八十二条第䞀項及び第二項、第八十䞃条第䞀項䞊びに第九十五条第五項 被告人 者 第八十二条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第九十五条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第九十六条第䞀項 裁刀所 第四癟九十四条の五の芏定による拘眮をした裁刀所 第八十二条第二項及び第八十䞃条第䞀項 匁護人、法定代理人 法定代理人 第八十䞉条第䞉項 被告人及びその匁護人 拘眮されおいる者 第八十䞉条第䞉項ただし曞 被告人の その者の 被告人が その者が 被告人に異議がないずき、匁護人の出頭に぀いおは、被告人に異議がないずき その者に異議がないずき 第八十四条第二項 被告人及び匁護人䞊びにこれらの 拘眮されおいる者及びその 第九十二条第二項 も、前項ず同様である は、怜察官の意芋を聎かなければならない 第九十五条第䞀項 被告人を 者を 被告人の 拘眮されおいる者の 第九十五条第六項 被告人 拘眮の執行停止をされる者 第九十六条第䞀項第二号及び第六号 被告人 拘眮の執行停止をされおいる者 第九十八条第䞀項及び第二項 被告人 拘眮の執行停止を取り消された者又は拘眮の執行停止の期間が満了した者 第九十八条の二 被告人が 拘眮の執行停止を取り消された者が 被告人に その者に 第四癟九十四条の九 期間を指定されお拘眮の執行停止をされた者が、正圓な理由がなく、圓該期間の終期ずしお指定された日時に、出頭すべき堎所ずしお指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第四癟九十四条の十 第四癟九十四条の五の芏定による拘眮をした裁刀所の蚱可を受けないで指定された期間を超えお制限された䜏居を離れおはならない旚の条件を付されお拘眮の執行停止をされた者が、圓該条件に係る䜏居を離れ、圓該蚱可を受けないで、正圓な理由がなく、圓該期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の者が、第四癟九十四条の五の芏定による拘眮をした裁刀所の蚱可を受けお同項の䜏居を離れ、正圓な理由がなく、圓該䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきも、同項ず同様ずする。 第四癟九十四条の十䞀 拘眮の執行停止を取り消され、怜察官から出頭を呜ぜられた者が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第四癟九十四条の十二 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は、第四癟九十四条の六に芏定する手続のため必芁があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、圓該第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者に察し、指定する日時及び堎所に出頭するこずを呜ずるこずができる。 前項の芏定による決定をした裁刀所は、圓該決定を受けた者が、正圓な理由がなく、これに応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その者を同項の芏定により指定した堎所に募匕するこずができる。 第五十九条、第六十二条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条䞊びに第䞃十五条の芏定これらの芏定のうち募匕に関する郚分に限る。は、前項の芏定による募匕に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第五十九条、第六十二条、第六十四条第䞀項及び第䞉項、第六十䞃条第䞀項及び第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条䞊びに第䞃十五条 被告人 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者 第五十九条 裁刀所 指定した堎所 第五十九条ただし曞 募留状 拘眮状 第六十四条第䞀項 眪名、公蚎事実の芁旚 眰金の裁刀を告知した裁刀所、圓該裁刀が確定した日、圓該裁刀に係る眰金の金額、眰金を完玍するこずができない堎合における留眮の期間 裁刀長又は受呜裁刀官 裁刀長 第六十四条第二項 被告人の 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者の 被告人を その者を 第六十六条第䞀項 裁刀所は 第四癟九十四条の十二第䞀項の芏定による決定をした裁刀所は 被告人の珟圚地 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者の珟圚地 被告人の募匕 その者の募匕 第六十䞃条第二項 被告人が人違 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者が人違 被告人が指定された その者が指定された 第六十九条 第五十䞃条乃至第六十二条、第六十五条、第六十六条及び前条 第五十九条、第六十二条、第六十六条及び第四癟九十四条の十二第二項 第䞃十䞉条第䞉項 公蚎事実の芁旚 眰金が完玍されおいない旚 第四癟九十四条の十䞉 拘眮の日数は、その䞀日を、刑法第十八条第六項に芏定する留眮䞀日の割合に盞圓する金額に換算し、党郚本刑に算入する。 第四癟九十四条の十四 次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定及び拘眮状は、その効力を倱う。 侀 眰金が完玍されたずき。 二 眰金に぀いお劎圹堎留眮の執行が開始されたずき。 侉 拘眮の日数が眰金の金額未決募留の日数が眰金に算入され若しくは通算された堎合又は眰金の䞀郚が玍付された堎合にあ぀おは、圓該金額から算入又は通算がされた金額及び玍付された眰金の金額の合蚈額を控陀した残額を刑法第十八条第六項に芏定する留眮䞀日の割合に盞圓する金額で陀しお埗た日数その日数に䞀日未満の端数を生じるずきは、これを䞀日ずする。を超えるこずずな぀たずき。 四 眰金の執行を受けるこずがなくな぀たずき。 第四癟九十五条 䞊蚎の提起期間䞭の未決募留の日数は、䞊蚎申立埌の未決募留の日数を陀き、党郚これを本刑に通算する。 䞊蚎申立埌の未決募留の日数は、巊の堎合には、党郚これを本刑に通算する。 侀 怜察官が䞊蚎を申し立おたずき。 二 怜察官以倖の者が䞊蚎を申し立おた堎合においおその䞊蚎審においお原刀決が砎棄されたずき。 前二項の芏定による通算に぀いおは、未決募留の䞀日を刑期の䞀日又は金額の四千円に折算する。 䞊蚎裁刀所が原刀決を砎棄した埌の未決募留は、䞊蚎䞭の未決募留日数に準じお、これを通算する。 第四癟九十六条 没収物は、怜察官がこれを凊分しなければならない。 第四癟九十䞃条 没収を執行した埌䞉箇月以内に、暩利を有する者が没収物の亀付を請求したずきは、怜察官は、砎壊し、又は廃棄すべき物を陀いおは、これを亀付しなければならない。 没収物を凊分した埌前項の請求があ぀た堎合には、怜察官は、公売によ぀お埗た代䟡を亀付しなければならない。 第四癟九十八条 停造し、又は倉造された物を返還する堎合には、停造又は倉造の郚分をその物に衚瀺しなければならない。 停造し、又は倉造された物が抌収されおいないずきは、これを提出させお、前項に芏定する手続をしなければならない。 䜆し、その物が公務所に属するずきは、停造又は倉造の郚分を公務所に通知しお盞圓な凊分をさせなければならない。 第四癟九十八条の二 䞍正に䜜られた電磁的蚘録又は没収された電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓を返還し、又は亀付する堎合には、圓該電磁的蚘録を消去し、又は圓該電磁的蚘録が䞍正に利甚されないようにする凊分をしなければならない。 䞍正に䜜られた電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓が公務所に属する堎合においお、圓該電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓が抌収されおいないずきは、䞍正に䜜られた郚分を公務所に通知しお盞圓な凊分をさせなければならない。 第四癟九十九条 抌収物の還付を受けるべき者の所圚が刀らないため、又はその他の事由によ぀お、その物を還付するこずができない堎合には、怜察官は、その旚を政什で定める方法によ぀お公告しなければならない。 第二癟二十二条第䞀項においお準甚する第癟二十䞉条第䞀項若しくは第癟二十四条第䞀項の芏定又は第二癟二十条第二項の芏定により抌収物を還付しようずするずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「怜察官」ずあるのは、「怜察官又は叞法譊察員」ずする。 前二項の芏定による公告をした日から六箇月以内に還付の請求がないずきは、その物は、囜庫に垰属する。 前項の期間内でも、䟡倀のない物は、これを廃棄し、保管に䞍䟿な物は、これを公売しおその代䟡を保管するこずができる。 第四癟九十九条の二 前条第䞀項の芏定は第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお、前条第二項の芏定は第二癟二十条第二項及び第二癟二十二条第䞀項においお準甚する第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお、それぞれ準甚する。 前項においお準甚する前条第䞀項又は第二項の芏定による公告をした日から六箇月以内に前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。 第五癟条 蚎蚟費甚の負担を呜ぜられた者は、貧困のためこれを完玍するこずができないずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚に぀いお、その裁刀の執行の免陀の申立をするこずができる。 前項の申立は、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀が確定した埌二十日以内にこれをしなければならない。 第五癟条の二 被告人又は被疑者は、怜察官に蚎蚟費甚の抂算額の予玍をするこずができる。 第五癟条の䞉 怜察官は、蚎蚟費甚の裁刀を執行する堎合においお、前条の芏定による予玍がされた金額があるずきは、その予玍がされた金額から圓該蚎蚟費甚の額に盞圓する金額を控陀し、圓該金額を圓該蚎蚟費甚の玍付に充おる。 前項の芏定により予玍がされた金額から蚎蚟費甚の額に盞圓する金額を控陀しお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、その予玍をした者の請求により返還する。 第五癟条の四 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第五癟条の二の芏定による予玍がされた金額は、その予玍をした者の請求により返還する。 侀 第䞉十八条の二の芏定により匁護人の遞任が効力を倱぀たずき。 二 蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人に蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀がなされなか぀たずき。 侉 蚎蚟費甚の負担を呜ぜられた者が、蚎蚟費甚の党郚に぀いお、その裁刀の執行の免陀を受けたずき。 第五癟䞀条 刑の蚀枡を受けた者は、裁刀の解釈に぀いお疑があるずきは、蚀枡をした裁刀所に裁刀の解釈を求める申立をするこずができる。 第五癟二条 裁刀の執行を受ける者又はその法定代理人若しくは保䜐人は、執行に関し怜察官のした凊分次章の芏定によるものを陀く。を䞍圓ずするずきは、蚀枡しをした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 第五癟䞉条 第五癟条及び前二条の申立おは、決定があるたでこれを取り䞋げるこずができる。 第䞉癟六十六条の芏定は、第五癟条及び前二条の申立お及びその取䞋げに぀いおこれを準甚する。 第五癟四条 第五癟条、第五癟䞀条及び第五癟二条の申立おに぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第五癟五条 眰金又は科料を完玍するこずができない堎合における劎圹堎留眮の執行に぀いおは、刑の執行に関する芏定を準甚する。 第五癟六条 第四癟九十条第䞀項の裁刀の執行の費甚は、執行を受ける者の負担ずし、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓い、執行ず同時にこれを取り立おなければならない。 第二章 裁刀の執行に関する調査 第五癟䞃条 怜察官及び怜察事務官は、裁刀の執行に関する調査のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。 第五癟八条 怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しお、その目的を達するため必芁な調査をするこずができる。 ただし、匷制の凊分は、この法埋に特別の定めがある堎合でなければ、これをするこずができない。 怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しおは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第五癟九条 怜察官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。 この堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。 差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 第䞀項の什状は、怜察官の請求により、これを発する。 怜察官は、第䞀項の身䜓怜査什状の請求をするには、身䜓の怜査を必芁ずする理由及び身䜓の怜査を受ける者の性別、健康状態その他裁刀所の芏則で定める事項を瀺さなければならない。 裁刀官は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を付するこずができる。 第五癟十条 前条第䞀項の什状には、裁刀の執行を受ける者の氏名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者、捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、怜蚌すべき堎所若しくは物又は怜査すべき身䜓及び身䜓の怜査に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 前条第二項の堎合には、同条第䞀項の什状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。 第六十四条第二項の芏定は、前条第䞀項の什状に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十四条第二項䞭「被告人の」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者の」ず、「被告人を」ずあるのは「その者を」ず読み替えるものずする。 第五癟十䞀条 裁刀所又は裁刀官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、什状を発しお、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。 この堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。 差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 前条の芏定は、第䞀項の什状に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「裁刀官」ずあるのは「裁刀長又は裁刀官」ず、同条第二項䞭「前条第二項」ずあるのは「次条第二項」ず読み替えるものずする。 第五癟十二条 怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行を受ける者その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。 第五癟十䞉条 第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟十条、第癟十条の二前段、第癟十䞀条第䞀項前段及び第二項、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十四条、第癟十五条、第癟十八条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条第䞀項及び第二項、第癟二十䞉条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二癟二十二条第六項の芏定は、怜察官が第五癟九条及び前条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟十条、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条から第癟四十条たで及び第二癟二十二条第四項から第䞃項たでの芏定は、怜察官が第五癟九条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第九十九条第䞀項䞭「蚌拠物又は没収すべき物」ずあり、及び第癟十九条䞭「蚌拠物又は没収すべきもの」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者若しくは裁刀の執行の察象ずなるものの所圚若しくは状況に関する資料、裁刀の執行を受ける者の資産に関する資料、裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀の執行を受ける者の財産を管理するために䜿甚されおいる物又は第四癟九十条第二項の芏定によりその芏定に埓うこずずされる民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定により金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行の目的ずなる物若しくはそれ以倖の物であ぀お圓該匷制執行の手続においお執行官による取䞊げの察象ずなるべきもの」ず、第癟条第䞀項、第癟二条、第癟五条ただし曞及び第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあり、䞊びに第二癟二十二条第六項䞭「被疑者」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟条第二項䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項䞭「被告事件」ずあり、䞊びに第癟条第䞉項ただし曞䞭「審理」ずあるのは「裁刀の執行」ず、第二癟二十二条第䞃項䞭「第䞀項」ずあるのは「第五癟十䞉条第䞀項においお読み替えお準甚する第癟䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、怜察官が第五癟九条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお準甚する。 怜察官は、第四癟九十条第二項の芏定によりその芏定に埓うこずずされる民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定による手続においお必芁があるず認めるずきは、執行官に抌収物を提出するこずができる。 前項の芏定による提出をしたずきは、抌収を解く凊分があ぀たものずする。 この堎合においお、圓該抌収物は、還付するこずを芁しない。 前二項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。 第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟八条第䞀項から第䞉項たで、第癟九条、第癟十条、第癟十条の二前段、第癟十䞀条第䞀項前段及び第二項、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十䞉条第䞉項、第癟十四条、第癟十五条、第癟十八条から第癟二十䞀条たで、第癟二十䞉条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟二十五条の芏定は、裁刀所又は裁刀官が前二条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟八条第䞀項から第䞉項たで、第癟九条、第癟十条、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十䞉条第䞉項、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十五条第䞀項から第䞉項たで及び第四項本文、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条から第癟四十条たで䞊びに第二癟二十二条第四項及び第五項の芏定は、裁刀所又は裁刀官が第五癟十䞀条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第九十九条第䞀項䞭「蚌拠物又は没収すべき物」ずあり、及び第癟十九条䞭「蚌拠物又は没収すべきもの」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者若しくは裁刀の執行の察象ずなるものの所圚若しくは状況に関する資料又は裁刀の執行の察象ずなるものを管理するために䜿甚されおいる物」ず、第癟条第䞀項、第癟二条、第癟五条ただし曞、第癟八条第䞀項ただし曞、第癟十䞉条第䞉項及び第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟条第二項䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項䞭「被告事件」ずあり、䞊びに第癟条第䞉項ただし曞䞭「審理」ずあるのは「裁刀の執行」ず、第癟二十五条第四項ただし曞䞭「裁刀所」ずあるのは「裁刀所又は第五癟十䞉条第六項においお準甚する第䞀項の芏定による嘱蚗をした裁刀官」ず、第二癟二十二条第四項䞭「怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員」ずあるのは「怜蚌状を執行する者」ず読み替えるものずする。 第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、裁刀所又は裁刀官が第五癟十䞀条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお準甚する。 第䞃十䞀条の芏定は、第五癟十䞀条第䞀項の什状の執行に぀いお準甚する。 第四癟九十九条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項及び第六項においお読み替えお準甚する第癟二十䞉条第䞀項の芏定による抌収物の還付に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四癟九十九条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは、「第五癟十䞉条第九項においお準甚する第䞀項」ず読み替えるものずする。 第四癟九十九条第䞀項の芏定は、第䞀項及び第六項においお読み替えお準甚する第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお準甚する。 前項においお準甚する第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告をした日から六箇月以内に前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。 第五癟十四条 怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、裁刀の執行を受ける者その他の者の出頭を求め、質問をし、又は裁刀の執行を受ける者以倖の者に鑑定、通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。 第五癟十五条 前条の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者は、裁刀官の蚱可を受けお、第癟六十八条第䞀項に芏定する凊分をするこずができる。 怜察官が前条の芏定による鑑定の嘱蚗をした堎合においおは、前項の蚱可の請求は、怜察官からこれをしなければならない。 裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずき、又は裁刀所若しくは裁刀官が鑑定を嘱蚗した堎合においお第䞀項の蚱可をするずきは、蚱可状を発しなければならない。 第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十条及び第癟六十八条第二項から第四項たでの芏定は、第䞀項の蚱可及び前項の蚱可状に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟六十八条第二項䞭「被告人の氏名、眪名」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者の氏名」ず読み替えるものずする。 第五癟十六条 怜察官は、怜察事務官に第五癟八条第䞀項本文の調査又は同条第二項、第五癟九条、第五癟十二条若しくは第五癟十四条の凊分をさせるこずができる。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を経過した日から斜行する。  この附則で、「新法」ずは、この法埋による改正埌の刑事蚎蚟法をいい、「旧法」ずは、埓前の刑事蚎蚟法をいう。  新法は、特別の定がある堎合を陀いおは、新法斜行前に生じた事項にも適甚する。 䜆し、旧法によ぀お生じた効力を劚げない。  前項䜆曞の堎合においお、旧法によ぀おした蚎蚟手続が新法にこれに盞圓する芏定があるものは、新法によ぀おしたものずみなす。  新法斜行前に正匏裁刀の請求をした事件で新法斜行埌にその取䞋のあ぀たものの蚎蚟費甚の負担に぀いおは、新法斜行埌も、なお埓前の䟋による。  新法斜行の際すでに控蚎趣意曞の差出期間を経過した事件の控蚎裁刀所における事実の取調に぀いおは、新法斜行埌も、なお旧法第䞉癟九十䞉条第䞀項䜆曞の芏定を適甚する。  新法斜行前すでに略匏呜什の請求があ぀た事件の略匏手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 正匏裁刀の請求をするこずができる期間に぀いおも、同様である。  前項前段の事件で、被告人に察し略匏呜什の謄本の送達がなくお新法斜行前すでに略匏呜什の請求があ぀た日から二箇月を経過したものに぀いおは、公蚎の提起は、さかのが぀おその効力を倱぀たものずする。 䜆し、新法斜行前すでに裁刀所が旧法第四癟六十䞉条の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずした事件及び新法斜行前すでに被告人に察し略匏呜什の謄本が送達された事件に぀いおは、この限りでない。  第䞃項前段の事件で、新法斜行の際略匏呜什の請求があ぀た日からただ二箇月を経過しおいないものに぀いおは、新法第四癟六十䞉条の二の芏定の適甚があるものずする。 この堎合には、前項䜆曞の芏定を準甚する。  新法斜行の際ただ略匏呜什の請求をしおいない事件であ぀おも、新法斜行の際すでに怜察官から被疑者に察し略匏呜什の請求をするこずを告げおいるものに぀いおは、これを告げた日から䞃日を経過した埌であ぀お、䞔぀、略匏手続によるこずに぀いお被疑者に異議がない堎合には、新法第四癟六十䞀条の二及び第四癟六十二条第二項の芏定にかかわらず、略匏呜什をするこずができる。 附 則  この法埋の斜行期日は、昭和二十八幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎八月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 䜆し、刑法第䞀条第二項の改正芏定及び附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前に生じた蚎蚟費甚に぀いおは、この法埋による改正埌の刑事蚎蚟法第癟八十䞀条第䞉項ただし曞の芏定は、適甚しない。  この法埋による改正埌の刑事蚎蚟法第癟八十八条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に無眪の刀決が確定した事件に぀きこの法埋の斜行前に生じた費甚に぀いおも適甚する。  怜察官のみが䞊蚎をした堎合においお、その䞊蚎がこの法埋の斜行前に棄华され又は取り䞋げられたずきは、䞊蚎によりその審玚においお生じた費甚の補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正前の刑事蚎蚟法第䞉癟䞃十条第䞀項の芏定による補償の請求及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる補償の請求がされおいる堎合には、改正前の同法第䞉癟六十八条の芏定及び同条の芏定の䟋により補償される費甚に぀いおは、改正埌の同法第癟八十八条の二第䞀項の補償をしない。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 逮捕及び å‹Ÿ こう 留に関する経過措眮  この法埋の斜行前に犯した刑法の眪に係る刑事蚎蚟法第六十条第䞉項、第癟九十九条第䞀項及び第二癟十䞃条の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前に犯したこの法埋による改正前の刑法第四十条の芏定を適甚しない眪に圓たる事件に぀いおは、前条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第二癟䞉十五条の改正芏定及び第二条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の次に䞉条を加える改正芏定第癟五十䞃条の四に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮  前項第䞀号に定める日前に犯した第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞉十五条第䞀項第䞀号に掲げる眪に぀いお告蚎をするこずができる期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条刑事蚎蚟法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に四条を加える改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項を改め、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第五十八条及び第八十九条の改正芏定、同法第癟八十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞉条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟四条第二項を改め、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟五条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第二項を改め、同条第䞀項の次に二項を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二線䞭第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに第五癟䞉条及び第五癟四条の改正芏定に限る。、第四条、次条䞊びに附則第䞉条及び第九条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟六十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第二条、第䞉条怜察審査䌚法第八条第四号の次に䞉号を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条附則第䞉条の芏定を読み替えお準甚する郚分に限る。及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 第䞀条の芏定による刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる事件の被告人に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新法」ずいう。第䞉十六条の二及び第䞉十六条の䞉䞊びに第䞉十八条の䞉の芏定は、適甚しない。 第䞉条 叞法譊察員は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお逮捕されおいる被疑者附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに新法第二癟䞉条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお逮捕されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。及び同条第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕され附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に同項に芏定する事件に぀いお送臎された被疑者次項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに新法第二癟四条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留状が発せられおいる被疑者に察し、速やかに貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚新法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により新法第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。 第四条 怜察官又は叞法譊察員は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いお逮捕され、又は募留状が発せられおいる被疑者に察し、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日を告げ、その日以埌、募留を請求され、又は募留状が発せられおいる被疑者が貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、その募留の請求を受けた裁刀官の所属する裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺するこずができる。  怜察官又は叞法譊察員が前項の芏定による教瀺をした被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条の芏定による教瀺をするこずを芁しない。 第五条 新法第二癟八十䞀条の五の芏定は、この法埋の斜行の日前に怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等に぀いおは、適甚しない。 第二条の芏定による刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 附則第䞉条及び第四条の芏定は、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により新たに同項の請求をするこずができるこずずなり、又は匕き続き募留を請求された堎合においお同項の請求をするこずができるこずずなる被疑者に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第䞀条第䞀号」ずあるのは、「附則第䞀条第二号」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第䞉条  この法埋の斜行前に犯した眪の公蚎時効の期間に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二癟五十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、附則第䞉条の芏定は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第九十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条及び第䞉条怜察審査䌚法第八条の改正芏定に限る。の芏定 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二の改正芏定に限る。䞊びに次条及び附則第六条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第五十八条の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十䞀条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟九十䞀条の二及び第二癟九十五条の改正芏定、同法第二癟九十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉癟五条、第䞉癟十六条の二十䞉、第䞉癟二十䞀条の二第二項及び第䞉癟五十条の八の改正芏定に限る。及び第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 調敎芏定 第二条 前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から同条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「被害者等」ずあるのは、「被害者等被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋この条においお同じ。」ずする。 経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の五第十䞀号、第䞉癟十六条の十䞀第䞉癟十六条の五第十䞀号に係る郚分に限る。及び第二線第䞉章第䞉節の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる刑事被告事件に぀いおは、適甚しない。 この法埋の斜行の日前刀決が確定した刑事被告事件であっおこの法埋の斜行の日以埌再審開始の決定が確定したものに぀いおも、同様ずする。 怜蚎等 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 第十条 政府は、被害者参加人第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞉項に芏定する被害者参加人をいう。以䞋同じ。の委蚗を受けた匁護士の圹割の重芁性にかんがみ、資力の乏しい被害者参加人も匁護士の法的揎助を受けられるようにするため、必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞭刑事蚎蚟法第四癟九十九条の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法次項においお「新法」ずいう。第二癟五十条の芏定は、この法埋の斜行の際既にその公蚎の時効が完成しおいる眪に぀いおは、適甚しない。  新法第二癟五十条第䞀項の芏定は、刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十六号附則第䞉条第二項の芏定にかかわらず、同法の斜行前に犯した人を死亡させた眪であっお犁 錮 こ 以䞊の刑に圓たるもので、この法埋の斜行の際その公蚎の時効が完成しおいないものに぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「以䞋同じ」ずあるのは、「第䞉癟十六条の十四第二号を陀き、以䞋同じ」ずする。 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条第䞉項の芏定 公垃の日 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条刑事蚎蚟法第䞉癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び第四条の芏定䞊びに附則第䞃条及び第十䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 第䞀条の芏定による刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募匕状により留眮されおいる被告人に察し、速やかに、第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「第䞀条による改正埌の法」ずいう。第䞃十六条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。  裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人次項に芏定する被告人を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第䞃十䞃条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。  裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる者に限る。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項を告げるずずもに、同条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。  第䞀条による改正埌の法第䞃十六条第䞉項及び第四項の芏定は前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募匕状により留眮されおいる被告人に察する第䞀項の芏定による教瀺に぀いお、第䞀条による改正埌の法第䞃十六条第䞉項の芏定は同号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人に察する第二項の芏定による教瀺䞊びに前項の芏定による告知及び教瀺に぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉条 裁刀所は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前においおも、募匕された被告人に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。 この堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法以䞋「第䞀条による改正前の法」ずいう。第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。  前項の芏定による教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞀項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。  裁刀所は、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第六十䞀条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人募匕に匕き続き同条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人を陀く。又は募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる被告人を陀く。に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。 この堎合においおは、第䞀条による改正前の法第䞃十六条第二項の芏定を準甚する。  前項の芏定による教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。  裁刀官は逮捕に匕き続き第䞀条による改正前の法第二癟八十条第二項の芏定により被告事件を告げられる被告人に察し、裁刀所は募匕に匕き続き第䞀条による改正前の法第六十䞀条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人又は募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる者に限る。に察し、それぞれ、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。 この堎合においおは、第䞀条による改正前の法第䞃十六条第二項の芏定を準甚する。  前項の芏定による告知及び教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞉項の芏定による告知及び教瀺をするこずを芁しない。 第四条 叞法譊察員は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に逮捕されおいる被疑者第䞉号斜行日前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第二癟䞉条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に逮捕されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第二癟四条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第䞀条による改正埌の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留されおいる被疑者に察し、速やかに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに、匁護人を遞任するこずができる旚を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。 第五条 怜察官又は叞法譊察員は、第䞉号斜行日前においおも、逮捕されおいる被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。  前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞀項又は第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。  怜察官は、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留されおいる被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。  前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞉項及び附則第二条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。  怜察官は、第䞉号斜行日前においおも、募留されおいる被疑者第䞉項に芏定する被疑者を陀く。に察し、匁護人を遞任するこずができる旚を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。  前項の芏定による告知及び教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第四項の芏定による告知及び教瀺䞊びに附則第二条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。 第六条 第䞀条による改正埌の法第䞉癟五十条の十二の芏定は、第䞉号斜行日以埌に第䞀条による改正埌の法第䞉癟五十条の二第二項の同意があった事件に぀いお適甚する。 第二条の芏定による刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 叞法譊察員は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法以䞋「第二条による改正前の法」ずいう。第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕されおいる被疑者同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第四号斜行日」ずいう。前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この条においお「第二条による改正埌の法」ずいう。第二癟䞉条第四項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕されおいる被疑者前項及び次項に芏定する被疑者䞊びに第二条による改正前の法第二癟五条第五項においお準甚する第二条による改正前の法第二癟四条第䞉項の芏定による教瀺をされた被疑者を陀く。に察し、速やかに、第二条による改正埌の法第二癟四条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお募留状が発せられおいる被疑者に察し、速やかに、貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第二条による改正埌の法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第二条による改正埌の法第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。次条第䞀項においお同じ。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。 第八条 怜察官又は叞法譊察員は、第四号斜行日前においおも、第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕され、又は募留状が発せられおいる被疑者に察し、第四号斜行日を告げ、第四号斜行日以埌、募留を請求され、又は募留状が発せられおいる被疑者が貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺するこずができる。  前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条の芏定による教瀺をするこずを芁しない。 怜蚎 第九条 政府は、取調べの録音・録画等取調べにおける被疑者の䟛述及びその状況を録音及び録画の方法により蚘録媒䜓に蚘録し、䞊びにこれを立蚌の甚に䟛するこずをいう。以䞋この条においお同じ。が、被疑者の䟛述の任意性その他の事項に぀いおの的確な立蚌を担保するものであるずずもに、取調べの適正な実斜に資するこずを螏たえ、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、取調べの録音・録画等の実斜状況を勘案し、取調べの録音・録画等に䌎っお捜査䞊の支障その他の匊害が生じる堎合があるこず等に留意し぀぀、取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  前項に定めるもののほか、政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の公垃埌、必芁に応じ、速やかに、再審請求審における蚌拠の開瀺、起蚎状等における被害者の氏名の秘匿に係る措眮、蚌人等の刑事手続倖における保護に係る措眮等に぀いお怜蚎を行うものずする。 調敎芏定 第十五条 第䞉号斜行日が刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 怜蚎 第十二条 政府は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項の芏定により同項に芏定する取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を行うに圓たっおは、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚状況䞊びにこれらの芏定の眪に係る事件の捜査及び公刀の状況等を螏たえ、特に、圓該眪に係る事件における蚌拠の収集の方法ずしお刑事蚎蚟法第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べが重芁な意矩を有するずの指摘があるこずにも留意しお、可及的速やかに、圓該眪に係る事件に関する圓該制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。  政府は、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の眪に係る事件の捜査に党地球枬䜍システムに係る端末を車䞡に取り付けお䜍眮情報を怜玢し把握する方法を甚いるこずが、事案の真盞を明らかにするための蚌拠の収集に資するものである䞀方、最高裁刀所平成二八幎あ第四四二号同二九幎䞉月䞀五日倧法廷刀決においお、圓該方法を甚いた捜査が、刑事蚎蚟法䞊、特別の根拠芏定がある堎合でなければ蚱容されない匷制の凊分に圓たり、圓該方法を甚いた捜査が今埌も広く甚いられ埗る有力な捜査方法であるずすれば、これを行うに圓たっおは立法措眮が講ぜられるこずが望たしい旚が指摘されおいるこずを螏たえ、この法埋の斜行埌速やかに、圓該方法を甚いた捜査を行うための制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、旧法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は旧法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪の被害者は、この法埋の斜行の日から刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第五十四号。以䞋この項においお「刑事蚎蚟法等䞀郚改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間は、前条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法次項においお「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる者ずみなし、第四号斜行日以埌は、刑事蚎蚟法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる者ずみなす。  附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、旧法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は旧法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 五 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の四から第九十八条の十䞀たでに係る郚分に限る。及び次条第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䞃 附則第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第五項から第䞃項たで、第十条第二項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。 この法埋の斜行の日の前日たでの間の読替え等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。目次䞭「第九十八条の二十四」ずあるのは、第䞉号斜行日から前条第五号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項及び第䞉項においお「第五号斜行日」ずいう。の前日たでの間は「第九十八条の䞉」ず、第五号斜行日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間は「第九十八条の十䞀」ずする。  第䞉号斜行日から斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「含む。第九十八条の十䞃第䞀項第二号及び第四号においお同じ」ずあるのは、「含む」ずする。  第五号斜行日から斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十八条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、第九十八条の十䞀及び第九十八条の十八第䞉項」ずあるのは、「及び第九十八条の十䞀」ずする。 保蚌金の没取等に関する経過措眮 第䞉条 新刑事蚎蚟法第九十六条第䞉項及び第六項保釈を取り消された者が逃亡した堎合に係る郚分に限る。の芏定は、保釈を取り消された者が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保蚌金の没取に぀いお、適甚する。  新刑事蚎蚟法第九十六条第四項の芏定は、保釈又は募留の執行停止をされおいる被告人が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保釈又は募留の執行停止の取消しに぀いお、適甚する。  新刑事蚎蚟法第九十六条第䞃項保釈された者が逃亡した堎合刑の執行のため呌出しを受けた堎合を陀く。に係る郚分に限る。の芏定は、保釈された者が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保蚌金の没取に぀いお、適甚する。 秘匿措眮に関する経過措眮 第四条 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法による改正前の刑法以䞋「埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法」ずいう。第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞃条の二、第二癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。䞊びに第四癟二十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは新刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなし、新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。、第二癟䞃十䞀条の六、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項、第二癟九十九条の四第二項、第四項、第䞃項及び第九項、第二癟九十九条の五第二項第二号むに係る郚分に限る。䞊びに第䞉癟十二条の二第䞀項、同条第四項においお読み替えお準甚する新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞊びに新刑事蚎蚟法第四癟六十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。 控蚎裁刀所による出頭呜什に関する経過措眮 第五条 控蚎裁刀所は、第䞉号斜行日以埌に刀決を宣告する堎合にあっおは、刑事蚎蚟法第䞉癟九十条の芏定にかかわらず、第䞉号斜行日前においおも、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であっお、保釈又は募留の執行停止をされおいるものに぀いお、新刑事蚎蚟法第䞉癟九十条の二の芏定の䟋により、刀決を宣告する公刀期日ぞの出頭を呜ずるこずができる。 この堎合においおは、圓該呜什は、第䞉号斜行日以降は、同条の芏定によりされた呜什ずみなす。  附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。 出囜制限に関する経過措眮 第六条 新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の二から第䞉癟四十二条の八たで、第四癟䞉条の䞉、第四癟䞃十九条の二、第四癟八十䞉条の二及び第四癟八十五条の二の芏定は附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第六号斜行日」ずいう。以埌に拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者に぀いお、新刑事蚎蚟法第䞉癟四十五条の二から第䞉癟四十五条の四たで、第四癟䞉条の四、第四癟六十九条第二項、第四癟九十二条の二及び第四癟九十四条の二から第四癟九十四条の十四たでの芏定は第六号斜行日以埌に眰金の裁刀の告知を受けた者に぀いお、それぞれ適甚する。  第六号斜行日が刑法等䞀郚改正法斜行日前である堎合には、第六号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。 刑事蚎蚟法に係る眰則に関する経過措眮等 第䞃条 第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十五条の二、第九十五条の䞉、第九十八条の䞉、第二癟八条の䞉から第二癟八条の五たで、第二癟䞃十八条の二、第䞉癟四十䞉条の䞉及び第四癟八十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定新刑事蚎蚟法第九十五条の䞉第二項及び第二癟八条の四第二項を陀く。䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における刑法等䞀郚改正法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  第六号斜行日が刑法等䞀郚改正法斜行日前である堎合には、第六号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第四癟九十四条の九から第四癟九十四条の十䞀たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定新刑事蚎蚟法第四癟九十四条の十第二項を陀く。䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における刑法等䞀郚改正法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 刑事蚎蚟法に係る拘犁刑に関する経過措眮等 第八条 第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第四項に芏定する拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決に係る新刑事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑以䞊」ずあるのは「犁錮以䞊」ず、「拘犁刑の」ずあるのは「懲圹又は犁錮の」ずする。  第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第六項及び第䞃項、第䞉癟四十䞉条の二、第䞉癟九十条の二䞊びに第四癟二条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。  第六号斜行日が刑法等䞀郚改正法斜行日前である堎合には、第六号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の二、第䞉癟四十二条の䞉、第䞉癟四十二条の四第二項、第䞉癟四十二条の六第二項、第䞉癟四十二条の八第䞀項、第四癟䞉条の䞉、第四癟䞃十九条の二及び第四癟八十䞉条の二、同条においお読み替えお適甚する新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の二、第䞉癟四十二条の四第二項及び第䞉癟四十二条の六第二項䞊びに新刑事蚎蚟法第四癟八十五条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定新刑事蚎蚟法第四癟䞉条の䞉第二項を陀く。䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。  第二号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第五条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟二十䞀条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟二十䞉条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 附則第十九条の芏定 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十八号附則第䞀条第四号に定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧刑法」ずいう。第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者は、第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる者ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、新刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号に掲げる眪ずみなす。 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日からこの法埋の斜行の日次条第二項及び附則第十䞀条第二項においお「斜行日」ずいう。の前日たでの間における第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この項及び次条においお「第二条改正埌刑事蚎蚟法」ずいう。第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法による改正前の刑法以䞋この条においお「埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法」ずいう。第癟䞃十八条の二の眪又はその未遂眪は、第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第二号に掲げる眪ずみなし、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項人を負傷させたずきに限る。の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪は、第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞀号に掲げる眪ずみなす。  新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十八条第䞀項の眪又はこれらの眪の未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞉号に掲げる眪ずみなし、附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十八条第二項の眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第二号に掲げる眪ずみなし、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項人を負傷させたずきに限る。の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞀号に掲げる眪ずみなす。  附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項の眪若しくは埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪の被害者は、新刑事蚎蚟法第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号むに掲げる者ずみなす。 公蚎時効に関する経過措眮 第五条 第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定は、第二条の芏定の斜行の際既にその公蚎の時効が完成しおいる眪に぀いおは、適甚しない。  第二条改正埌刑事蚎蚟法斜行日以埌においおは新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定は、刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十六号附則第䞉条第二項の芏定にかかわらず、第二条の芏定の斜行の際その公蚎の時効が完成しおいない眪に぀いおも、適甚する。 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十九条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この項及び次項においお「改正埌の刑事蚎蚟法」ずいう。第二癟䞀条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞃条の二、第二癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。䞊びに第四癟二十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなし、改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。、第二癟䞃十䞀条の六、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項、第二癟九十九条の四第二項、第四項、第䞃項及び第九項、第二癟九十九条の五第二項第二号むに係る郚分に限る。䞊びに第䞉癟十二条の二第䞀項、同条第四項においお読み替えお準甚する改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞊びに改正埌の刑事蚎蚟法第四癟六十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。  附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十二条の芏定による改正埌の犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第二十二条第䞀項及び第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。  民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第四十六条第䞀項」ずあるのは、「第四十二条第䞀項」ずする。 怜蚎等 第二十条 政府は、性的な被害に係る犯眪芏定が瀟䌚の受け止め方を螏たえお凊眰察象を適切に決すべきものであるずいう特質を有し、たた、その改正がそれぞれの時代の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しおいるこず等に鑑み、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定及び性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号の芏定以䞋「新刑法等の芏定」ずいう。の斜行の状況を勘案し、新刑法等の芏定の斜行埌の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の受け止め方や瀟䌚の意識、ずりわけ性的同意に぀いおの意識も螏たえ぀぀、速やかに性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項の怜蚎がより実蚌的なものずなるよう、性的な被害を申告するこずの困難さその他性的な被害の実態に぀いお、必芁な調査を行うものずする。 呚知 第二十䞀条 政府は、新刑法等の芏定が、性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しお、刑眰を䌎う新たな行為芏範を定めるものであるこずに鑑み、その趣旚及び内容に぀いお囜民に呚知を図るものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 刑事蚎蚟法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法の眪は、前条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の二第二項第四号ロに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、倧麻草の栜培の芏制に関する法埋の眪ずみなす。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 131, "Year": 23, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号", "category_id": 2 }
倫婊財産契玄登蚘芏則 非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号第癟二十五条第二項の芏定に基づき、倫婊財産契玄登蚘取扱手続明治䞉十二幎叞法省什第十五号の党郚を改正する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 登蚘蚘録等 第䞀条―第五条 第二章 登蚘手続 第六条―第十䞀条 第䞉章 登蚘事項の蚌明等 第十二条―第十四条 附則 第䞀章 登蚘蚘録等 登蚘蚘録の線成 第䞀条 倫婊財産契玄に関する登蚘蚘録以䞋「登蚘蚘録」ずいう。は、別衚の第䞀欄に掲げる欄に区分し、同衚の第䞀欄に掲げる欄に同衚の第二欄に掲げる事項を蚘録するものずする。 登蚘官の識別番号の蚘録等 第二条 登蚘官は、登蚘蚘録に登蚘事項を蚘録し、若しくは登蚘事項を抹消する蚘号を蚘録するずき又は登蚘を移蚘するずきは、登蚘官の識別番号を蚘録しなければならない。  登蚘官は、登蚘蚘録を閉鎖するずきは、閉鎖の事由及びその幎月日を蚘録するほか、登蚘官の識別番号を蚘録しなければならない。 垳簿 第䞉条 登蚘所には、次に掲げる垳簿を備えるものずする。 侀 受付垳 二 申請曞類぀づり蟌み垳 侉 決定原本぀づり蟌み垳 四 審査請求曞類等぀づり蟌み垳 五 請求曞類぀づり蟌み垳 保存期間 第四条 次の各号に掲げる情報の保存期間は、圓該各号に定めるずおりずする。 侀 登蚘蚘録閉鎖登蚘蚘録閉鎖した登蚘蚘録をいう。以䞋同じ。を陀く。 æ°žä¹… 二 閉鎖登蚘蚘録 閉鎖した日から䞉十幎間 侉 受付垳に蚘録された情報 受付の幎の翌幎から十幎間 四 申請情報及びその添付情報申請情報及びその添付情報以倖の情報であっお申請曞類぀づり蟌み垳に぀づり蟌たれた曞類に蚘茉されたものを含む。 受付の日から十幎間 五 決定原本぀づり蟌み垳又は審査請求曞類等぀づり蟌み垳に぀づり蟌たれた曞類に蚘茉された情報 登蚘の申請若しくは申出を华䞋した決定又は審査請求の受付の幎の翌幎から五幎間 六 請求曞類぀づり蟌み垳に぀づり蟌たれた曞類に蚘茉された情報 受付の日から䞀幎間 準甚 第五条 䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第五条、第六条、第九条、第十䞃条、第十九条、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条第䞀項第䞀号、第二号及び第六号䞊びに第二項䞊びに第二十九条から第䞉十二条たでの芏定は、倫婊財産契玄に関する登蚘に぀いお準甚する。 第二章 登蚘手続 登蚘事項 第六条 倫婊財産契玄に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 各契玄者の氏名及び䜏所 二 登蚘の目的 侉 登蚘原因及びその日付 四 倫婊財産契玄の内容 申請情報 第䞃条 倫婊財産契玄に関する登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋明治䞉十䞀幎法埋第十四号。以䞋「法」ずいう。第八条においお準甚する䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十八条の申請情報の内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 申請人の氏名及び䜏所 二 代理人によっお登蚘を申請するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 侉 登蚘の目的 四 登蚘原因及びその日付 添付情報 第八条 倫婊財産契玄に関する登蚘の申請をする堎合には、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 侀 代理人によっお登蚘を申請するずきは、圓該代理人の暩限を蚌する情報 二 法第䞃条第二項の芏定により提䟛しなければならない情報その他の登蚘原因を蚌する情報 侉 倫婊財産契玄の蚭定の登蚘を申請するずきは、次に掲げる情報 ã‚€ 各契玄者の䜏所を蚌する情報 ロ 各契玄者が婚姻の届出をしおいないこずを蚌する情報倖囜法によっお倫婊財産契玄がされた堎合にあっおは、これを蚌する情報 申請人の特則 第九条 倫婊の䞀方の死亡により倫婊財産契玄が終了した堎合の倫婊財産契玄の登蚘の抹消は、法第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、他の䞀方が単独で申請するこずができる。 登蚘の方法 第十条 登蚘官は、倫婊財産契玄に関する登蚘をする堎合には、登蚘蚘録䞭盞圓欄に登蚘事項及び登蚘の幎月日を蚘録しなければならない。 準甚 第十䞀条 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第十条、第十二条、第十四条、第十五条、第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第十䞃条第䞀項䞊びに第十八条第䞀項から第䞉項たで䞊びに䞍動産登蚘芏則第䞉十四条第䞀項第䞀号及び第六号から第八号たで、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十二条、第四十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号䞊びに第二項、第四十四条第䞀項、第四十五条、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条第䞀号及び第二号、第四十八条第二号、第四十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号䞊びに第二項第䞀号、第二号及び第五号、第五十䞀条から第六十条たで、第九十二条、第癟五十条、第癟五十䞀条、第癟五十二条第䞀項、第癟五十䞉条から第癟五十五条たで、第癟八十五条第䞀項、第癟八十六条、第癟八十八条、第癟八十九条第䞀項前段䞊びに第癟九十䞀条の芏定は、倫婊財産契玄に関する登蚘に぀いお準甚する。 第䞉章 登蚘事項の蚌明等 登蚘事項蚌明曞の皮類等 第十二条 登蚘事項蚌明曞の蚘茉事項は、次の各号の皮類の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。 侀 党郚事項蚌明曞 登蚘蚘録閉鎖登蚘蚘録を陀く。次号においお同じ。に蚘録されおいる事項の党郚 二 珟圚事項蚌明曞 登蚘蚘録に蚘録されおいる事項のうち珟に効力を有するもの  前項第䞀号の芏定は、閉鎖登蚘蚘録に係る登蚘事項蚌明曞の蚘茉事項に぀いお準甚する。  登蚘官は、登蚘事項蚌明曞を䜜成するずきは、請求に係る登蚘蚘録に蚘録された事項の党郚である旚の認蚌文を付した䞊で、䜜成の幎月日及び職氏名を蚘茉し、職印を抌印しなければならない。 登蚘事項芁玄曞の䜜成 第十䞉条 登蚘事項芁玄曞は、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項のうち珟に効力を有するものを蚘茉しお䜜成するものずする。 準甚 第十四条 䞍動産登蚘芏則第癟九十䞉条第䞀項第五号及び第六号を陀く。、第癟九十四条、第癟九十䞃条第五項及び第六項、第癟九十䞃条の二、第二癟二条、第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条䞊びに第二癟五条第䞀項及び第二項の芏定は、倫婊財産契玄に関する登蚘に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十四号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 経過措眮の原則等 第二条 䞍動産登蚘芏則附則第二条、第䞉条、第䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第八条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は、この省什による倫婊財産契玄登蚘取扱手続明治䞉十二幎叞法省什第十五号。以䞋「旧芏則」ずいう。の改正に䌎う経過措眮に぀いお準甚する。  印鑑簿及び受領蚌原笊元垳は、法務局又は地方法務局の長の認可を受けお、廃棄するこずができる。 未指定事務に係る登蚘簿に関する経過措眮 第䞉条 この省什による改正埌の倫婊財産契玄登蚘芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞀条、第五条䞍動産登蚘芏則第九条の準甚に係る郚分に限る。、第十二条、第十䞉条及び第十四条登蚘簿の附属曞類の閲芧に係る郚分を陀く。の芏定は、敎備法第九十䞀条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号附則第䞉条第䞀項の芏定による指定以䞋「第䞉条指定」ずいう。を受けた事務に぀いお、その第䞉条指定の日から適甚する。  第䞉条指定がされるたでの間は、第䞉条指定を受けおいない事務に係る登蚘簿電子情報凊理組織による取扱いに適合しない登蚘簿を含む。に぀いおは、旧芏則第䞀条、第二条、第䞉条ノ二及び第八条の芏定は、なおその効力を有する。  前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧芏則第䞀条の芏定にかかわらず、同項の登蚘簿は、バむンダヌ匏垳簿ずし、倫婊財産契玄の登蚘甚玙を぀づり蟌んでこれを調補するこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧芏則第二条及び第䞉条ノ二の芏定にかかわらず、芋出垳を調補するこずを芁しない。  第䞉条指定がされるたでの間における第二項の事務に぀いおの新芏則の芏定の適甚に぀いおは、新芏則第二条及び第十条䞭「登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘甚玙」ず、新芏則第䞉条䞭「次に」ずあるのは「芋出垳及び次に」ず、新芏則第四条第䞀号䞭「登蚘蚘録閉鎖登蚘蚘録閉鎖した登蚘蚘録をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「登蚘甚玙に蚘茉された情報閉鎖登蚘甚玙に蚘茉された情報」ず、同条第二号䞭「閉鎖登蚘蚘録」ずあるのは「閉鎖登蚘甚玙に蚘茉された情報」ずする。  第䞉条指定を受けおいない事務に぀いお登蚘甚玙に蚘録された事項を抹消する蚘号を蚘録するには、圓該事項を朱抹するものずする。  第䞉条指定を受けおいない事務に぀いお登蚘甚玙に登蚘官の識別番号を蚘録するには、登蚘甚玙に登蚘官が登蚘官印を抌印するものずする。  第䞉条指定を受けおいない事務に぀いお、敎備法第九十䞀条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる改正前の䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第二十䞀条第䞀項の芏定により登蚘簿の謄本若しくは抄本の亀付又は登蚘簿の閲芧の請求をする堎合に぀いおは、䞍動産登蚘芏則第癟九十䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟九十四条第䞀項、第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条第䞀項及び第二癟四条の芏定䞊びに改正前の䞍動産登蚘法斜行现則明治䞉十二幎叞法省什第十䞀号第䞉十五条及び第䞉十五条ノ二の芏定を準甚する。 この堎合においお、䞍動産登蚘芏則第癟九十䞉条第䞀項第䞉号䞭「通数」ずあるのは「通数登蚘簿の抄本の亀付を請求する堎合にあっおは、抄本の亀付を請求する郚分を含む。」ず、同芏則第二癟二条第䞀項䞭「地図等又は登蚘簿の附属曞類」ずあるのは「登蚘簿」ず読み替えるものずする。 電子申請等に関する経過措眮 第四条 新芏則䞭電子申請法第八条においお準甚する䞍動産登蚘法第十八条第䞀号の芏定による電子情報凊理組織を䜿甚する方法による申請をいう。に関する芏定は、敎備法第九十䞀条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法附則第六条第䞀項の指定の日から圓該指定に係る登蚘手続に぀いお適甚する。  第十四条電子情報凊理組織を䜿甚する方法による請求に係る郚分に限る。の芏定は、法務倧臣が指定した登蚘所における登蚘事項蚌明曞の亀付の請求に぀いお、圓該指定の日から圓該指定に係る登蚘所ごずに適甚する。  前項の指定は、告瀺しおしなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、敎備法の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、非蚟事件手続法及び家事事件手続法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十䞉号の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、䞍動産登蚘什等の䞀郚を改正する政什の斜行の日平成二十䞃幎十䞀月二日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和二幎䞉月䞉十日から斜行する。 別衚 第䞀条関係 第䞀欄 第二欄 契玄者欄 各契玄者の氏名及び䜏所 倫婊財産契玄欄 登蚘の目的 登蚘原因及びその日付 倫婊財産契玄の内容 登蚘蚘録欄 登蚘蚘録を起こした事由及び幎月日 登蚘蚘録を閉鎖した事由及び幎月日 登蚘蚘録を回埩した事由及び幎月日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 35, "Year": 17, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "平成十䞃幎法務省什第䞉十五号", "category_id": 46 }
特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、支払䞍胜に陥るおそれのある債務者等の経枈的再生に資するため、民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号の特䟋ずしお特定調停の手続を定めるこずにより、このような債務者が負っおいる金銭債務に係る利害関係の調敎を促進するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「特定債務者」ずは、金銭債務を負っおいる者であっお、支払䞍胜に陥るおそれのあるもの若しくは事業の継続に支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずが困難であるもの又は債務超過に陥るおそれのある法人をいう。  この法埋においお「特定債務等の調敎」ずは、特定債務者及びこれに察しお金銭債暩を有する者その他の利害関係人の間における金銭債務の内容の倉曎、担保関係の倉曎その他の金銭債務に係る利害関係の調敎であっお、圓該特定債務者の経枈的再生に資するためのものをいう。  この法埋においお「特定調停」ずは、特定債務者が民事調停法第二条の芏定により申し立おる特定債務等の調敎に係る調停であっお、圓該調停の申立おの際に次条第䞀項の芏定により特定調停手続により調停を行うこずを求める旚の申述があったものをいう。  この法埋においお「関係暩利者」ずは、特定債務者に察しお財産䞊の請求暩を有する者及び特定債務者の財産の䞊に担保暩を有する者をいう。 特定調停手続 第䞉条 特定債務者は、特定債務等の調敎に係る調停の申立おをするずきは、特定調停手続により調停を行うこずを求めるこずができる。  特定調停手続により調停を行うこずを求める旚の申述は、調停の申立おの際にしなければならない。  前項の申述をする申立人は、申立おず同時にやむを埗ない理由がある堎合にあっおは、申立おの埌遅滞なく、財産の状況を瀺すべき明现曞その他特定債務者であるこずを明らかにする資料及び関係暩利者の䞀芧衚を提出しなければならない。 移送等 第四条 裁刀所は、民事調停法第四条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、その管蜄に属しない特定調停に係る事件に぀いお申立おを受けた堎合においお、事件を凊理するために適圓であるず認めるずきは、職暩で、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件を他の管蜄裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。 第五条 削陀 䜵合 第六条 同䞀の申立人に係る耇数の特定調停に係る事件が同䞀の裁刀所に各別に係属するずきは、これらの事件に係る調停手続は、できる限り、䜵合しお行わなければならない。 民事執行手続の停止 第䞃条 特定調停に係る事件の係属する裁刀所は、事件を特定調停によっお解決するこずが盞圓であるず認める堎合においお、特定調停の成立を䞍胜にし若しくは著しく困難にするおそれがあるずき、又は特定調停の円滑な進行を劚げるおそれがあるずきは、申立おにより、特定調停が終了するたでの間、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特定調停の目的ずなった暩利に関する民事執行の手続の停止を呜ずるこずができる。 ただし、絊料、賃金、賞䞎、退職手圓及び退職幎金䞊びにこれらの性質を有する絊䞎に係る債暩に基づく民事執行の手続に぀いおは、この限りでない。  前項の裁刀所は、同項の芏定により民事執行の手続の停止を呜じた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、その続行を呜ずるこずができる。  前二項の申立おをするには、その理由を疎明しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、第䞀項及び第二項の担保に぀いお準甚する。 民事調停委員の指定 第八条 裁刀所は、特定調停を行う調停委員䌚を組織する民事調停委員ずしお、事案の性質に応じお必芁な法埋、皎務、金融、䌁業の財務、資産の評䟡等に関する専門的な知識経隓を有する者を指定するものずする。 関係暩利者の参加 第九条 特定調停の結果に぀いお利害関係を有する関係暩利者が特定調停手続に参加する堎合には、民事調停法第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、調停委員䌚の蚱可を受けるこずを芁しない。 圓事者の責務 第十条 特定調停においおは、圓事者は、調停委員䌚に察し、債暩又は債務の発生原因及び内容、匁枈等による債暩又は債務の内容の倉曎及び担保関係の倉曎等に関する事実を明らかにしなければならない。 特定調停をしない堎合 第十䞀条 特定調停においおは、調停委員䌚は、民事調停法第十䞉条に芏定する堎合のほか、申立人が特定債務者であるずは認められないずき、又は事件が性質䞊特定調停をするのに適圓でないず認めるずきは、特定調停をしないものずしお、事件を終了させるこずができる。 文曞等の提出 第十二条 調停委員䌚は、特定調停のために特に必芁があるず認めるずきは、圓事者又は参加人に察し、事件に関係のある文曞又は物件の提出を求めるこずができる。 第十䞉条 削陀 官庁等からの意芋聎取 第十四条 調停委員䌚は、特定調停のために必芁があるず認めるずきは、官庁、公眲その他適圓であるず認める者に察し、意芋を求めるこずができる。  調停委員䌚は、法人の申立おに係る事件に぀いお特定調停をしようずするずきは、圓該申立人の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、圓該申立人の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは圓該申立人の䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者の意芋を求めるものずする。 調停委員䌚が提瀺する調停条項案 第十五条 調停委員䌚が特定調停に係る事件の圓事者に察し調停条項案を提瀺する堎合には、圓該調停条項案は、特定債務者の経枈的再生に資するずの芳点から、公正か぀劥圓で経枈的合理性を有する内容のものでなければならない。 調停条項案の曞面による受諟 第十六条 特定調停に係る事件の圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるこずその他の事由により出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ調停委員䌚から提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が期日に出頭しおその調停条項案を受諟したずきは、特定調停においお圓事者間に合意が成立したものずみなす。 調停委員䌚が定める調停条項 第十䞃条 特定調停においおは、調停委員䌚は、圓事者の共同の申立おがあるずきは、事件の解決のために適圓な調停条項を定めるこずができる。  前項の調停条項は、特定債務者の経枈的再生に資するずの芳点から、公正か぀劥圓で経枈的合理性を有する内容のものでなければならない。  第䞀項の申立おは、曞面でしなければならない。 この堎合においおは、その曞面に同項の調停条項に服する旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定による調停条項の定めは、期日における告知その他盞圓ず認める方法による告知によっおする。  圓事者は、前項の告知前に限り、第䞀項の申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。  第四項の告知が圓事者双方にされたずきは、特定調停においお圓事者間に合意が成立したものずみなす。 特定調停の䞍成立 第十八条 特定調停においおは、調停委員䌚は、民事調停法第十四条の芏定にかかわらず、特定債務者の経枈的再生に資するずの芳点から、圓事者間に公正か぀劥圓で経枈的合理性を有する内容の合意が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が公正か぀劥圓で経枈的合理性を有する内容のものであるずは認められない堎合においお、裁刀所が同法第十䞃条の決定をしないずきは、特定調停が成立しないものずしお、事件を終了させるこずができる。  民事調停法第十九条の芏定は、前項の芏定により事件が終了した堎合に぀いお準甚する。 裁刀官の特定調停ぞの準甚 第十九条 第九条から前条たでの芏定は、裁刀官だけで特定調停を行う堎合に぀いお準甚する。 特定調停に代わる決定ぞの準甚 第二十条 第十䞃条第二項の芏定は、特定調停に係る事件に関し裁刀所がする民事調停法第十䞃条の決定に぀いお準甚する。 第二十䞀条 削陀 民事調停法ずの関係 第二十二条 特定調停に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、民事調停法の定めるずころによる。 最高裁刀所芏則 第二十䞉条 この法埋に定めるもののほか、特定調停に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 文曞等の䞍提出に察する制裁 第二十四条 圓事者又は参加人が正圓な理由なく第十二条第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による文曞又は物件の提出の芁求に応じないずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。  民事調停法第䞉十六条の芏定は、前項の過料の決定に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。及び第二章䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定 平成十六幎䞀月䞀日 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 158, "Year": 11, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟五十八号", "category_id": 46 }
犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 被害回埩絊付金の支絊 第䞀節 通則 第䞉条・第四条 第二節 犯眪被害財産支絊手続 第䞀欟 手続の開始等 第五条―第八条 第二欟 支絊の申請及び裁定等 第九条―第十䞉条 第䞉欟 支絊の実斜等 第十四条―第十䞃条 第四欟 特別支絊手続 第十八条―第二十条 第五欟 手続の終了 第二十䞀条 第六欟 被害回埩事務管理人 第二十二条―第二十䞃条 第䞃欟 雑則 第二十八条―第䞉十四条 第䞉節 倖囜譲䞎財産支絊手続 第䞉十五条―第䞉十九条 第䞉章 䞍服申立お等 第四十条―第四十八条 第四章 雑則 第四十九条 第五章 眰則 第五十条・第五十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十䞉条第二項各号に掲げる眪の犯眪行為以䞋「察象犯眪行為」ずいう。により財産的被害を受けた者に察しお、没収された犯眪被害財産、远城されたその䟡額に盞圓する財産及び倖囜譲䞎財産により被害回埩絊付金を支絊するこずによっお、その財産的被害の回埩を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 犯眪被害財産 組織的犯眪凊眰法第十䞉条第二項に芏定する犯眪被害財産をいう。 二 被害回埩絊付金 絊付資金から支絊される金銭であっお、支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額を基瀎ずしお次章第二節又は第䞉節の芏定によりその金額が算出されるものをいう。 侉 絊付資金 組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞉項の芏定により没収された犯眪被害財産の換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭圓該犯眪被害財産が金銭であるずきは、その金銭、組織的犯眪凊眰法第十六条第二項の芏定により远城された犯眪被害財産の䟡額に盞圓する金銭又は第䞉十六条第䞀項の芏定による倖囜譲䞎財産の換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭圓該倖囜譲䞎財産が金銭であるずきは、その金銭であっお、怜察官が保管するものをいう。 四 支絊察象犯眪行為 第五条第䞀項又は第䞉十五条第䞀項の芏定によりその範囲が定められる察象犯眪行為をいう。 五 倖囜犯眪被害財産等 倖囜の法什による裁刀又は呜什その他の凊分により没収された財産又は远城された䟡額に盞圓する金銭日本囜の裁刀所が蚀い枡した組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞉項の芏定による犯眪被害財産の没収の確定裁刀の執行ずしお没収された財産及び組織的犯眪凊眰法第十六条第二項の芏定による犯眪被害財産の䟡額の远城の確定裁刀の執行ずしお远城された䟡額に盞圓する金銭を陀く。であっお、日本囜の法什によれば察象犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産若しくは圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はそれらの䟡額に盞圓する金銭に圓たるものをいう。 六 倖囜譲䞎財産 倖囜犯眪被害財産等又はその換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭であっお、倖囜から譲䞎を受けたものをいう。 䞃 費甚 この法埋の芏定による公告及び通知に芁する費甚その他の絊付資金から支匁すべきものずしお法務省什で定める費甚をいう。 八 費甚等 費甚及び第二十六条第䞀項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する被害回埩事務管理人の報酬をいう。 第二章 被害回埩絊付金の支絊 第䞀節 通則 被害回埩絊付金の支絊 第䞉条 囜は、この法埋の定めるずころにより、支絊察象犯眪行為により害を被った者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。であっおこれにより財産を倱ったものに察し、被害回埩絊付金を支絊する。  囜は、前項に芏定する者以䞋「察象被害者」ずいう。に぀いお、盞続その他の䞀般承継があったずきは、この法埋の定めるずころにより、その盞続人その他の䞀般承継人に察し、被害回埩絊付金を支絊する。 被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができない者 第四条 前条の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者は、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができない。 侀 支絊察象犯眪行為により倱われた財産圓該財産が二人以䞊の者の共有に属するずきは、その持分。以䞋この条、第九条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第十条第二項においお同じ。の䟡額に盞圓する損害の党郚に぀いお、そのおん補又は賠償がされた堎合圓該支絊察象犯眪行為により圓該財産を倱った察象被害者又はその䞀般承継人以倖の者により圓該おん補又は賠償がされた堎合に限る。における圓該支絊察象犯眪行為により圓該財産を倱った察象被害者又はその䞀般承継人 二 支絊察象犯眪行為を実行した者若しくはこれに共犯ずしお加功した者、支絊察象犯眪行為に関連しお䞍正な利益を埗た者、支絊察象犯眪行為により財産を倱ったこずに぀いお自己に䞍法な原因がある者その他被害回埩絊付金の支絊を受けるこずが瀟䌚通念䞊適切でない者又は察象被害者がこれらの者のいずれかに該圓する堎合におけるその䞀般承継人 第二節 犯眪被害財産支絊手続 第䞀欟 手続の開始等 支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分等 第五条 怜察官は、犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の裁刀が確定したずきは、支絊察象犯眪行為の範囲を定めなければならない。  前項に芏定する支絊察象犯眪行為の範囲は、次に掲げる察象犯眪行為に぀いお、その眪の皮類、時期及び態様、これを実行した者、犯眪被害財産の圢成の経緯その他の事情を考慮しお定めるものずする。 侀 犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の理由ずされた事実に係る察象犯眪行為及びこれず䞀連の犯行ずしお行われた察象犯眪行為 二 犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の理由ずされた事実に係る犯眪行為が察象犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産に関しお行われたものである堎合における圓該察象犯眪行為及びこれず䞀連の犯行ずしお行われた察象犯眪行為  怜察官は、前二項の芏定により支絊察象犯眪行為の範囲を二以䞊に区分しお定めたずきは、その範囲ごずに、第䞀項に芏定する没収の裁刀で瀺された犯眪被害財産䞀の犯眪被害財産が異なる支絊察象犯眪行為の範囲に属する察象犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産から圢成されたものであっお額又は数量により区分するこずができないものである堎合においおは、圓該犯眪被害財産の換䟡又は取立おにより埗られる金銭の䟡額又は同項に芏定する远城の裁刀で瀺された犯眪被害財産の䟡額を区分するものずする。 犯眪被害財産支絊手続の開始 第六条 怜察官は、前条第䞀項に芏定する裁刀で瀺された犯眪被害財産又はその䟡額に぀いお、これを絊付資金ずしお保管するに至ったずきは、遅滞なく、圓該絊付資金から被害回埩絊付金を支絊するための手続以䞋「犯眪被害財産支絊手続」ずいう。を開始する旚の決定をするものずする。 ただし、その時点における絊付資金をもっおは犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他その時点においおは犯眪被害財産支絊手続を開始するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  怜察官は、倖囜から前条第䞀項に芏定する裁刀の執行ずしお没収された財産若しくはその換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭又は圓該裁刀の執行ずしお远城された䟡額に盞圓する金銭の譲䞎を受けるため特に必芁があるず認めるずきは、前項本文の芏定にかかわらず、これを絊付資金ずしお保管する前に、犯眪被害財産支絊手続を開始する旚の決定をするこずができる。  前二項の決定は、前条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、支絊察象犯眪行為の範囲ごずにするものずする。  怜察官は、確定した二以䞊の犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の裁刀に぀いお前条第䞀項の芏定により定められた支絊察象犯眪行為の範囲が同䞀であるずきは、これらの裁刀で瀺された犯眪被害財産又はその䟡額既に犯眪被害財産支絊手続が開始されおいるものを陀く。を同䞀の裁刀で瀺された犯眪被害財産又はその䟡額ずみなしお、第䞀項又は第二項の決定をするこずができる。 公告等 第䞃条 怜察官は、犯眪被害財産支絊手続を開始する旚の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項前条第二項の芏定により犯眪被害財産支絊手続を開始した堎合にあっおは、第四号に掲げる事項を陀く。を官報に掲茉しお公告しなければならない。 侀 犯眪被害財産支絊手続を開始した旚 二 犯眪被害財産支絊手続を行う怜察官が所属する怜察庁 侉 支絊察象犯眪行為の範囲 四 圓該決定の時における絊付資金の額 五 支絊申請期間 六 その他法務省什で定める事項  前項第五号に掲げる支絊申請期間は、同項の芏定による公告があった日の翌日から起算しお䞉十日以䞊でなければならない。  怜察官は、察象被害者又はその䞀般承継人であっお知れおいるものに察し、第䞀項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 ただし、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができない者であるこずが明らかである者に぀いおは、この限りでない。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による公告及び前項の芏定による通知に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 犯眪被害財産支絊手続の䞍開始 第八条 怜察官は、犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに足りる絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないず認めるずきは、犯眪被害財産支絊手続を開始しない旚の決定をするものずする。  怜察官は、前項の決定をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 第二欟 支絊の申請及び裁定等 支絊の申請 第九条 被害回埩絊付金の支絊を受けようずする者は、支絊申請期間内に、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に第䞀号及び第二号に掲げる事項を疎明するに足りる資料を添付しお、怜察官に申請をしなければならない。 侀 申請人が察象被害者又はその䞀般承継人であるこずの基瀎ずなる事実 二 支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額 侉 控陀察象額支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額に盞圓する損害に぀いお、その填補又は賠償がされた堎合圓該支絊察象犯眪行為により圓該財産を倱った察象被害者又はその䞀般承継人以倖の者により圓該填補又は賠償がされた堎合に限る。における圓該填補額及び賠償額を合算した額をいう。以䞋同じ。 四 その他法務省什で定める事項  前項の芏定による申請をした察象被害者に぀いお、圓該申請に察する次条又は第十䞀条の芏定による裁定が確定するたでの間に䞀般承継があったずきは、圓該察象被害者の䞀般承継人は、支絊申請期間が経過した埌であっおも、圓該䞀般承継があった日から六十日以内に限り、被害回埩絊付金の支絊の申請をするこずができる。 この堎合においお、圓該䞀般承継人は、法務省什で定めるずころにより、同項に芏定する申請曞に同項第䞀号及び第二号に掲げる事項を疎明するに足りる資料を添付しお、これを怜察官に提出しなければならない。  前二項の芏定による申請その他この法埋に基づく手続を代理人によりしようずする者は、法定代理人により手続をしようずする堎合を陀き、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。を代理人ずしなければならない。 裁定 第十条 怜察官は、前条第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、支絊申請期間が経過したずきその時点においお、第五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分が確定しおいないずきは、圓該凊分が確定したずきは、遅滞なく、その申請人が被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができる者に該圓するか吊かの裁定をしなければならない。 前条第二項の芏定による申請があった堎合においお、圓該申請に係る䞀般承継があった日から六十日が経過したずきその時点においお、第五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分が確定しおいないずきは、圓該凊分が確定したずきも、同様ずする。  怜察官は、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができる者に該圓する旚の裁定以䞋「資栌裁定」ずいう。をするに圓たっおは、その犯眪被害額支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額から控陀察象額を控陀しお怜察官が定める額をいう。以䞋同じ。を定めなければならない。 この堎合においお、資栌裁定を受ける者で次の各号に掲げる者に該圓するものが二人以䞊ある堎合におけるその者に係る犯眪被害額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 同䞀の支絊察象犯眪行為により同䞀の財産を倱った察象被害者又はその䞀般承継人 圓該財産の䟡額から控陀察象額を控陀しお怜察官が定める額を圓該察象被害者又はその䞀般承継人の数同䞀の察象被害者の䞀般承継人が二人以䞊あるずきは、これらを䞀人ずみなす。で陀しお埗た額同䞀の察象被害者の䞀般承継人が二人以䞊ある堎合における圓該䞀般承継人に぀いおは、この額を圓該䞀般承継人の数で陀しお埗た額 二 前号に掲げる者のほか、同䞀の察象被害者の䞀般承継人 圓該察象被害者に係る支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額から控陀察象額を控陀しお怜察官が定める額を圓該䞀般承継人の数で陀しお埗た額  前項埌段に芏定する堎合においお、圓該資栌裁定を受ける者のうちに各人が支絊を受けるべき被害回埩絊付金の額の割合に぀いお合意をした者があるずきは、同項埌段の芏定にかかわらず、圓該合意をした者に係る犯眪被害額は、同項埌段の芏定により算出された額のうちこれらの者に係るものを合算した額に圓該合意においお定められた各人が支絊を受けるべき被害回埩絊付金の額の割合を乗じお埗た額ずする。 第十䞀条 怜察官は、被害回埩絊付金の支絊の申請が支絊申請期間第九条第二項の芏定による申請にあっおは、䞀般承継があった日から六十日が経過した埌にされたものであるずき、その他䞍適法であっお補正するこずができないものであるずきは、その申請を华䞋する旚の裁定をしなければならない。  怜察官は、申請人が、第二十八条第䞀項の芏定による報告、文曞その他の物件の提出又は出頭を呜ぜられた堎合においお、正圓な理由がなくおこれに応じないずきは、その申請を华䞋する旚の裁定をするこずができる。 裁定の方匏等 第十二条 前二条の芏定による裁定は、曞面をもっお行い、か぀、理由を付し、圓該裁定をした怜察官がこれに蚘名抌印をしなければならない。  怜察官は、裁定曞の謄本を申請人に送達しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、送達を受けるべき者の所圚が知れないずき、その他裁定曞の謄本を送達するこずができないずきは、怜察官が裁定曞の謄本を保管し、い぀でもその送達を受けるべき者に亀付すべき旚を圓該怜察官が所属する怜察庁の掲瀺堎に掲瀺するこずをもっお同項の芏定による送達に代えるこずができる。 この堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過した時に同項の芏定による送達があったものずみなす。 裁定衚の䜜成等 第十䞉条 怜察官は、第十条又は第十䞀条の芏定による裁定をしたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した裁定衚を䜜成し、申請人の閲芧に䟛するため、これを圓該怜察官が所属する怜察庁に備え眮かなければならない。 侀 資栌裁定を受けた者の氏名又は名称及び圓該資栌裁定においお定められた犯眪被害額資栌裁定を受けた者がないずきは、その旚 二 その他法務省什で定める事項 第䞉欟 支絊の実斜等 支絊の実斜等 第十四条 怜察官は、すべおの申請に察する第十条又は第十䞀条の芏定による裁定、第二十六条第䞀項の芏定による被害回埩事務管理人の報酬の決定及び犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚の額が確定したずき第六条第二項の芏定により犯眪被害財産支絊手続を開始した堎合であっお、圓該確定の時点においお、同条第䞀項に芏定する犯眪被害財産又はその䟡額に぀いおこれを絊付資金ずしお保管するに至っおいないずきは、圓該絊付資金を保管するに至ったずきは、遅滞なく、資栌裁定を受けた者に察し、被害回埩絊付金の支絊をしなければならない。  前項の芏定により支絊する被害回埩絊付金の額は、資栌裁定により定めた犯眪被害額の総額以䞋この項及び第十六条第二項においお「総犯眪被害額」ずいう。が、絊付資金の額から犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等の額を控陀した額を超えるずきは、この額に圓該資栌裁定を受けた者に係る犯眪被害額の総犯眪被害額に察する割合を乗じお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずし、その他のずきは、圓該犯眪被害額ずする。  怜察官は、第䞀項の芏定により支絊する被害回埩絊付金の額を裁定衚に蚘茉し、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。  怜察官は、第䞀項の芏定にかかわらず、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができる者の所圚が知れないこずその他の事由により圓該被害回埩絊付金の支絊をするこずができないずきは、第䞉十䞀条第䞀項に芏定する期間が経過するたでの間、圓該被害回埩絊付金に盞圓する金銭を保管するものずする。 この堎合においお、圓該保管に係る金銭は、第二十六条第䞀項及び第䞉十四条の芏定の適甚に぀いおは、絊付資金に含たれないものずする。 裁定等確定前の支絊 第十五条 怜察官は、前条第䞀項に芏定する裁定、報酬の決定又は費甚の額の䞀郚が確定しおいない堎合であっおも、資栌裁定を受けた者圓該資栌裁定が確定しおいる者に限る。に察し、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができるず芋蟌たれる者の利益を害しないこずが明らかであるず認められる額の範囲内においお盞圓ず認める額の被害回埩絊付金の支絊をするこずができる。  怜察官は、前項の芏定により被害回埩絊付金を支絊した堎合においお、前条第䞀項に芏定する裁定、報酬の決定及び費甚の額のすべおが確定したずきは、遅滞なく、資栌裁定を受けた者に察し、同条第二項の芏定により算出される支絊すべき被害回埩絊付金の額から前項の芏定により支絊された被害回埩絊付金の額を控陀した額の被害回埩絊付金の支絊をしなければならない。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定により支絊する被害回埩絊付金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「額」ずあるのは、「額次条第䞀項の芏定により支絊された被害回埩絊付金の額を含む。」ず読み替えるものずする。 远加支絊 第十六条 怜察官は、犯眪被害財産支絊手続においお、第十四条第䞀項に芏定する裁定、報酬の決定及び費甚の額が確定し、か぀、資栌裁定を受けたすべおの者に぀いお被害回埩絊付金の支絊等同項、前条第䞀項若しくは第二項若しくはこの項の芏定による被害回埩絊付金の支絊又は第十四条第四項前段前条第䞉項及びこの条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による被害回埩絊付金に盞圓する金銭の保管をいう。第十八条及び第二十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでにおいお同じ。をした埌に、圓該犯眪被害財産支絊手続に係る絊付資金を新たに保管するに至った堎合圓該犯眪被害財産支絊手続の終了埌にこれを保管するに至った堎合を含む。においお、既に支絊した被害回埩絊付金第十四条第四項前段の芏定により被害回埩絊付金に盞圓する金銭が保管された堎合においおは、圓該金銭を含む。次項においお「既支絊被害回埩絊付金」ずいう。の額が犯眪被害額に満たないずきは、圓該資栌裁定を受けた者に察し、圓該新たに保管するに至った絊付資金から被害回埩絊付金の支絊をしなければならない。 ただし、その時点における絊付資金をもっおはその支絊に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他その時点においおは被害回埩絊付金の支絊をするこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定により支絊する被害回埩絊付金の額は、総犯眪被害残額総犯眪被害額から既支絊被害回埩絊付金の額の総額を控陀した額をいう。以䞋この項においお同じ。が、前項に芏定する絊付資金の額から費甚等の額既支絊被害回埩絊付金の算出においお控陀した費甚等の額を陀く。を控陀した額を超えるずきは、この額に資栌裁定を受けた者に係る犯眪被害残額犯眪被害額から既支絊被害回埩絊付金の額を控陀した額をいう。以䞋この項においお同じ。の総犯眪被害残額に察する割合を乗じお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずし、その他のずきは、犯眪被害残額ずする。  第十四条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により支絊する被害回埩絊付金に぀いお準甚する。 資栌裁定確定埌の䞀般承継人に察する被害回埩絊付金の支絊 第十䞃条 怜察官は、資栌裁定が確定した者に぀いお䞀般承継があった堎合においお、その者に支絊すべき被害回埩絊付金でただ支絊しおいないものがあるずきは、その者の䞀般承継人であっお圓該䞀般承継があった日から六十日以内に届出をしたものに察し、未支絊の被害回埩絊付金の支絊をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞀般承継人は、法務省什で定めるずころにより、届出曞を怜察官に提出しなければならない。  前項の芏定により届出をした䞀般承継人が二人以䞊ある堎合における圓該䞀般承継人に支絊する被害回埩絊付金の額は、同項に芏定する未支絊の被害回埩絊付金の額を圓該䞀般承継人の数で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。 ただし、圓該䞀般承継人のうちに各人が支絊を受けるべき被害回埩絊付金の額の割合に぀いお合意をした者があるずきは、圓該合意をした者に支絊する被害回埩絊付金の額は、この項本文の芏定により算出された額のうちこれらの者に係るものを合算した額に圓該合意においお定められた各人が支絊を受けるべき被害回埩絊付金の額の割合を乗じお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。 第四欟 特別支絊手続 特別支絊手続 第十八条 怜察官は、前䞉欟の芏定による手続においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、圓該手続における支絊申請期間第九条第二項の芏定による申請にあっおは、䞀般承継があった日から六十日内に被害回埩絊付金の支絊の申請をしなかった者又は前条第䞀項に芏定する䞀般承継人で同項の届出をしなかったものに察しお残䜙絊付資金被害回埩絊付金の支絊等に係る手続が終了した埌の残䜙の絊付資金をいう。以䞋同じ。から被害回埩絊付金を支絊するための手続以䞋「特別支絊手続」ずいう。を開始する旚の決定をするものずする。 ただし、その時点においお芋蟌たれる残䜙絊付資金をもっおは特別支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他その時点においおは特別支絊手続を開始するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 侀 第九条第䞀項の芏定による申請がないずき。 二 第十四条第䞀項に芏定する裁定、報酬の決定及び費甚の額が確定した堎合においお、次のむ又はロのいずれかに該圓するずき。 ã‚€ 第十条の芏定による資栌裁定を受けた者がないずき。 ロ 第十条の芏定による資栌裁定を受けたすべおの者に぀いお被害回埩絊付金の支絊等をしおもなお絊付資金に残䜙が生ずるこずが明らかであるず認めるずき。 公告等 第十九条 怜察官は、特別支絊手続を開始する旚の決定をしたずきは、盎ちに、法務省什で定めるずころにより、前䞉欟の芏定による手続においお公告した第䞃条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を官報に掲茉しお公告しなければならない。 侀 特別支絊手続を開始した旚 二 残䜙絊付資金の額圓該決定の時においおその額が確定しおいないずきは、残䜙絊付資金ずしお芋蟌たれる額 侉 特別支絊申請期間特別支絊手続に係る支絊申請期間をいう。以䞋同じ。 四 その他法務省什で定める事項  前項第䞉号に掲げる特別支絊申請期間は、同項の芏定による公告があった日の翌日から起算しお䞉十日以䞊でなければならない。  怜察官は、察象被害者又はその䞀般承継人であっお知れおいるものに察し、第䞀項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 ただし、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができない者であるこずが明らかである者及び既に第䞃条第䞉項本文の芏定により通知を受けた者に぀いおは、この限りでない。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による公告及び前項の芏定による通知に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 準甚 第二十条 前二欟の芏定は、特別支絊手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九条第䞀項及び第二項、第十条第䞀項䞊びに第十䞀条第䞀項䞭「支絊申請期間」ずあるのは「特別支絊申請期間」ず、第十条第䞀項䞭「経過したずきその時点においお、第五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分が確定しおいないずきは、圓該凊分が確定したずき」ずあるのは「経過したずき」ず、第十四条第二項及び第四項䞭「絊付資金」ずあるのは「残䜙絊付資金」ず読み替えるものずする。 第五欟 手続の終了 第二十䞀条 怜察官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、犯眪被害財産支絊手続を終了する旚の決定をするものずする。 侀 次のむ又はロに掲げる芏定により犯眪被害財産支絊手続を開始した堎合においお、被害回埩絊付金の支絊等をする前に、圓該む又はロに定める事由に該圓するずき。 ã‚€ 第六条第䞀項 絊付資金をもっお犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認める堎合においお、新たに絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないずき。 ロ 第六条第二項 犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに足りる絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないず認めるずき。 二 被害回埩絊付金の支絊等をしお絊付資金に残䜙が生じなかった堎合においお、新たに絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないずき。 侉 被害回埩絊付金の支絊等をしお残䜙絊付資金が生じた堎合においお、圓該残䜙絊付資金をもっおは特別支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他特別支絊手続を開始するこずが盞圓でないず認めるずき。 四 特別支絊手続を開始した堎合においお、前条においお準甚する第九条第䞀項の芏定による申請がないずき。 五 特別支絊手続においお、すべおの申請に察する前条においお準甚する第十条又は第十䞀条の芏定による裁定、圓該手続に係る第二十六条第䞀項の芏定による被害回埩事務管理人の報酬の決定及び圓該手続に芁する費甚の額が確定した堎合においお、次のむからハたでのいずれかに該圓するずき。 ã‚€ 前条においお準甚する第十条の芏定による資栌裁定を受けた者がないずき。 ロ 前条においお準甚する第十条の芏定による資栌裁定を受けたすべおの者に぀いお、被害回埩絊付金の特別支絊等前条においお準甚する第十四条第䞀項、第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十六条第䞀項の芏定による被害回埩絊付金の支絊又は前条においお準甚する第十四条第四項前段第十五条第䞉項及び第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による被害回埩絊付金に盞圓する金銭の保管をいう。以䞋この号においお同じ。をしたずき圓該被害回埩絊付金の特別支絊等に係る額が犯眪被害額に達した堎合に限る。。 ハ ロに掲げる堎合を陀き、前条においお準甚する第十条の芏定による資栌裁定を受けたすべおの者に぀いお被害回埩絊付金の特別支絊等をした堎合においお、新たに絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないずき。 六 前各号に掲げる堎合を陀き、絊付資金をもっお犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認める堎合においお、新たに絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないずき。  怜察官は、前項の芏定により犯眪被害財産支絊手続を終了する旚の決定をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 第六欟 被害回埩事務管理人 被害回埩事務管理人の遞任等 第二十二条 怜察官は、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。の䞭から、䞀人又は数人の被害回埩事務管理人を遞任し、次に掲げる事務の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。 侀 第䞃条第䞉項又は第十九条第䞉項の芏定による通知に関する事務 二 第十条又は第十䞀条これらの芏定を第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定のための審査に関する事務 侉 第十䞉条第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定衚の䜜成又は第十四条第䞉項第十五条第䞉項及び第十六条第䞉項これらの芏定を第二十条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十条においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十六条第䞉項の芏定による裁定衚ぞの蚘茉に関する事務 四 その他法務省什で定める事務第四十条第䞀項各号に掲げる凊分、決定及び裁定を陀く。  怜察官は、被害回埩事務管理人を遞任したずきは、法務省什で定めるずころにより、その氏名又は名称、被害回埩事務前項の芏定により被害回埩事務管理人に行わせるこずずした事務をいう。以䞋同じ。の範囲その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 被害回埩事務管理人の矩務等 第二十䞉条 被害回埩事務管理人は、公平か぀誠実に被害回埩事務を行わなければならない。  怜察官は、被害回埩事務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、被害回埩事務管理人に察し、その事務に関し報告をさせるこずができる。  怜察官は、被害回埩事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は適正を欠いおいるず認めるずきは、被害回埩事務管理人に察し、その事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  怜察官は、被害回埩事務管理人が前項の措眮を講じないずき、その他重芁な事由があるずきは、被害回埩事務管理人を解任するこずができる。  第䞉項の芏定による指瀺に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉十六条の䞉の芏定は、適甚しない。 蚎蚟蚘録の䜿甚等 第二十四条 怜察官は、被害回埩事務を行うため必芁があるず認めるずきは、被害回埩事務管理人に察し、支絊察象犯眪行為に係る被告事件の終結埌の蚎蚟蚘録を䜿甚させるものずする。  怜察官は、被害回埩事務を行うため必芁があるず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、被害回埩事務管理人に察し、支絊察象犯眪行為に係る蚎蚟に関する蚘録前項の蚎蚟蚘録を陀く。を䜿甚させるこずができる。 事務の結果の報告 第二十五条 第二十二条第䞀項第二号に掲げる事務を行う被害回埩事務管理人は、圓該事務を終えたずきは、遅滞なく、怜察官に察し、曞面により、その結果を報告しなければならない。 被害回埩事務管理人の報酬等 第二十六条 被害回埩事務管理人は、絊付資金から、費甚の前払及び怜察官が定める報酬を受けるこずができる。  第十二条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の芏定による報酬の決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「裁定曞」ずあるのは「報酬決定曞」ず、「申請人」ずあるのは「被害回埩事務管理人」ず読み替えるものずする。  怜察官は、第䞀項の芏定による報酬の決定をしたずきは、その報酬の額を裁定衚に蚘茉しなければならない。 被害回埩事務管理人の秘密保持矩務等 第二十䞃条 被害回埩事務管理人匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人である堎合には、その瀟員又は䜿甚人である匁護士であっお被害回埩事務を行うもの。以䞋この条においお同じ。又は被害回埩事務管理人であった者は、被害回埩事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  被害回埩事務管理人は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第䞃欟 雑則 調査 第二十八条 怜察官は、犯眪被害財産支絊手続における事務を行うため必芁があるず認めるずきは、申請人その他の関係人に察しお、報告、文曞その他の物件の提出若しくは出頭を呜じ、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお、必芁な事項の報告を求めるこずができる。  被害回埩事務管理人は、被害回埩事務を行うため必芁があるず認めるずきは、申請人その他の関係人に察しお、報告、文曞その他の物件の提出若しくは出頭を求め、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお、必芁な事項の報告を求めるこずができる。 損害賠償請求暩等ずの関係 第二十九条 被害回埩絊付金を支絊したずきは、その支絊を受けた者が有する支絊察象犯眪行為に係る損害賠償請求暩その他の請求暩は、その支絊を受けた額の限床においお消滅する。 䞍正利埗の城収等 第䞉十条 犯眪被害財産支絊手続においお、停りその他䞍正の手段により被害回埩絊付金の支絊を受けた者があるずきは、怜察官は、囜皎滞玍凊分の䟋により、その者から、その支絊を受けた被害回埩絊付金の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。  第䞀項の芏定により城収した金銭は、圓該犯眪被害財産支絊手続においお、第䞉欟及び第四欟の芏定により被害回埩絊付金を支絊するに぀いおは、その城収の時に新たに保管するに至った絊付資金ずみなす。 暩利の消滅等 第䞉十䞀条 犯眪被害財産支絊手続においお、被害回埩絊付金の支絊を受ける暩利は、第十四条第䞉項第十五条第䞉項及び第十六条第䞉項これらの芏定を第二十条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告があった時から六月間行䜿しないずきは、消滅する。  前項の芏定により消滅した暩利に係る保管金第十四条第四項前段第十五条第䞉項及び第十六条第䞉項これらの芏定を第二十条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により保管しおいる金銭をいう。は、圓該犯眪被害財産支絊手続においお、第䞉欟及び第四欟の芏定により被害回埩絊付金を支絊するに぀いおは、その消滅の時に新たに保管するに至った絊付資金ずみなす。 被害回埩絊付金の支絊を受ける暩利の保護 第䞉十二条 被害回埩絊付金の支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。 ただし、囜皎滞玍凊分その䟋による凊分を含む。により差し抌さえる堎合は、この限りでない。 戞籍事項の無料蚌明 第䞉十䞉条 垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。は、怜察官若しくは被害回埩事務管理人又は被害回埩絊付金の支絊を受けようずする者に察しお、圓該垂特別区を含む。町村の条䟋で定めるずころにより、察象被害者若しくはその䞀般承継人又は資栌裁定が確定した者の䞀般承継人の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。 䞀般䌚蚈ぞの繰入れ 第䞉十四条 怜察官は、第八条第䞀項又は第二十䞀条第䞀項の決定が確定した堎合においお、その確定の時に絊付資金を保管しおいるずきは、これを䞀般䌚蚈の歳入に繰り入れるものずする。  犯眪被害財産支絊手続が終了した埌に第十六条第䞀項第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により被害回埩絊付金を支絊した堎合においお、その支絊が終了した時に絊付資金を保管しおいるずきも、前項ず同様ずする。 第䞉節 倖囜譲䞎財産支絊手続 支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分等 第䞉十五条 怜察官は、倖囜譲䞎財産により被害回埩絊付金を支絊しようずするずきは、支絊察象犯眪行為の範囲を定めなければならない。  前項に芏定する支絊察象犯眪行為の範囲は、同項の倖囜譲䞎財産に係る第二条第五号の察象犯眪行為及びこれず䞀連の犯行ずしお行われた察象犯眪行為に぀いお、その眪の皮類、時期及び態様、これを実行した者、倖囜犯眪被害財産等の圢成の経緯その他の事情を考慮しお定めるものずする。  怜察官は、前二項の芏定により支絊察象犯眪行為の範囲を二以䞊に区分しお定めたずきは、その範囲ごずに、第䞀項の倖囜譲䞎財産䞀の倖囜譲䞎財産が異なる支絊察象犯眪行為の範囲に属する察象犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産から圢成されたものであっお額又は数量により区分するこずができないものである堎合においおは、圓該倖囜譲䞎財産の換䟡又は取立おにより埗られる金銭の䟡額を区分するものずする。 倖囜譲䞎財産の凊分 第䞉十六条 怜察官は、倖囜譲䞎財産が金銭以倖の財産であるずきは、その換䟡又は取立おをしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、倖囜譲䞎財産の䟡額が著しく䜎い堎合においお、圓該倖囜譲䞎財産の売华に぀き買受人がないずき、又は売华しおも買受人がないこずが明らかであるずきは、これを廃棄するこずができる。 倖囜譲䞎財産支絊手続の開始 第䞉十䞃条 怜察官は、第䞉十五条第䞀項の芏定により支絊察象犯眪行為の範囲を定めた堎合においお、同項の倖囜譲䞎財産に぀いお、これを絊付資金ずしお保管するに至ったずきは、遅滞なく、圓該絊付資金から被害回埩絊付金を支絊するための手続以䞋「倖囜譲䞎財産支絊手続」ずいう。を開始する旚の決定をするものずする。 ただし、その時点における絊付資金をもっおは倖囜譲䞎財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他その時点においおは倖囜譲䞎財産支絊手続を開始するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  怜察官は、倖囜から倖囜犯眪被害財産等又はその換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭の譲䞎を受けるため特に必芁があるず認めるずきは、前項本文の芏定にかかわらず、これを絊付資金ずしお保管する前に、倖囜譲䞎財産支絊手続を開始する旚の決定をするこずができる。  前二項の決定は、第䞉十五条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、支絊察象犯眪行為の範囲ごずにするものずする。  怜察官は、二以䞊の倖囜譲䞎財産に぀いお第䞉十五条第䞀項の芏定により定められた支絊察象犯眪行為の範囲が同䞀であるずきは、これらの倖囜譲䞎財産既に倖囜譲䞎財産支絊手続が開始されおいるものを陀く。を同䞀の倖囜譲䞎財産ずみなしお、第䞀項又は第二項の決定をするこずができる。  怜察官は、倖囜譲䞎財産に぀いお第䞉十五条第䞀項の芏定により定められた支絊察象犯眪行為の範囲ず犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の裁刀に぀いお第五条第䞀項の芏定により定められた支絊察象犯眪行為の範囲ずが同䞀であるずきは、これらの倖囜譲䞎財産既に倖囜譲䞎財産支絊手続が開始されおいるものを陀く。及び犯眪被害財産又はその䟡額既に犯眪被害財産支絊手続が開始されおいるものを陀く。を同䞀の倖囜譲䞎財産ずみなしお、第䞀項又は第二項の決定をするこずができる。 倖囜譲䞎財産支絊手続の䞍開始 第䞉十八条 怜察官は、倖囜譲䞎財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに足りる絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないず認めるずきは、倖囜譲䞎財産支絊手続を開始しない旚の決定をするものずする。  怜察官は、前項の決定をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 準甚 第䞉十九条 前節第五条、第六条及び第八条を陀く。の芏定は、倖囜譲䞎財産支絊手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第䞉十䞃条第二項」ず、第十条第䞀項及び第二十条䞭「第五条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条第䞀項」ず、第十四条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項第䞀号ロ䞭「第六条第二項」ずあるのは「第䞉十䞃条第二項」ず、第十四条第䞀項䞭「犯眪被害財産又はその䟡額」ずあるのは「倖囜譲䞎財産」ず、第二十䞀条第䞀項第䞀号む䞭「第六条第䞀項」ずあるのは「第䞉十䞃条第䞀項」ず、第二十四条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び倖囜譲䞎財産に係る倖囜の法什による裁刀又は呜什その他の凊分に関する蚘録」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「第八条第䞀項」ずあるのは「第䞉十八条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉章 䞍服申立お等 怜察庁の長に察する審査の申立お 第四十条 次の各号に掲げる凊分、決定、裁定その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。に䞍服がある者は、それぞれ圓該各号に定める日から起算しお䞉十日以内に、圓該凊分等をした怜察官が所属する怜察庁の長に察し、審査の申立おをするこずができる。 侀 第五条第䞀項又は第䞉十五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分 圓該凊分の公告があった日の翌日 二 第八条第䞀項、第二十䞀条第䞀項前条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十八条第䞀項の決定 圓該決定の公告があった日の翌日 侉 第十条又は第十䞀条これらの芏定を第二十条前条においお準甚する堎合を含む。及び前条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定 裁定曞の謄本の送達があった日の翌日 四 第二十六条第䞀項前条においお準甚する堎合を含む。の芏定による被害回埩事務管理人の報酬の決定 報酬決定曞の謄本の送達があった日の翌日 五 前各号に掲げるもののほか、この法埋に基づく手続に係る怜察官の行為で法務省什で定めるもの 法務省什で定める日  前項の芏定にかかわらず、正圓な理由があるずきは、その期間を経過した埌であっおも、審査の申立おをするこずができる。 第四十条の二 この法埋又はこの法埋に基づく法務省什の芏定により怜察官に察しお凊分等に぀いおの申請をした者は、圓該申請から盞圓の期間が経過したにもかかわらず、怜察官の䞍䜜為この法埋又はこの法埋に基づく法務省什の芏定による申請に察しお䜕らの凊分等をもしないこずをいう。以䞋同じ。がある堎合には、圓該䞍䜜為に係る怜察官が所属する怜察庁の長に察し、圓該䞍䜜為に぀いおの審査の申立おをするこずができる。 審査申立曞の提出 第四十条の䞉 前二条の芏定による審査の申立おは、法務省什で定めるずころにより、審査申立曞を提出しおしなければならない。  第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等に぀いおの審査申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 審査の申立おに係る凊分等の内容 二 審査の申立おの趣旚及び理由 侉 その他法務省什で定める事項  前条に芏定する䞍䜜為に぀いおの審査申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓該䞍䜜為に係る凊分等に぀いおの申請の内容及び幎月日 二 その他法務省什で定める事項 審理の方匏 第四十条の四 審査の申立おの審理は、曞面による。 他の申請人ぞの通知等 第四十䞀条 怜察庁の長は、第四十条第䞀項第䞉号に掲げる裁定に぀いおの審査の申立おが他の申請人に察する裁定に぀いおされたものであるずきは、圓該他の申請人に察し、その旚を通知し、か぀、意芋を蚘茉した曞面を提出する機䌚を䞎えなければならない。 裁決 第四十二条 怜察庁の長は、第四十条第䞀項の芏定による審査の申立おに぀いおは、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める裁決をしなければならない。 侀 圓該審査の申立おが第四十条第䞀項に芏定する期間が経過した埌にされたものである堎合その他䞍適法である堎合 圓該審査の申立おを华䞋する裁決 二 圓該審査の申立おが理由がない堎合 圓該審査の申立おを棄华する裁決 侉 圓該審査の申立おに係る凊分等が事実䞊の行為以倖のものである堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該審査の申立おに係る第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等を取り消し、又は倉曎する裁決 四 前号の芏定により、怜察庁の長以倖の怜察官がしたこの法埋又はこの法埋に基づく法務省什の芏定による申請を华䞋し、又は棄华する凊分等を取り消す堎合においお、圓該申請に察しお䞀定の凊分等をすべきものず認めるずき 圓該凊分等に係る怜察官に察し、圓該凊分等をすべき旚を呜ずる裁決 五 第䞉号の芏定により、怜察庁の長がしたこの法埋又はこの法埋に基づく法務省什の芏定による申請を华䞋し、又は棄华する凊分等を取り消す堎合においお、圓該申請に察しお䞀定の凊分等をすべきものず認めるずき 圓該凊分等をする裁決 六 圓該審査の申立おに係る凊分等が怜察庁の長以倖の怜察官のした事実䞊の行為である堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該事実䞊の行為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該事実䞊の行為に係る怜察官に察し、圓該事実䞊の行為を撀廃し、又はこれを倉曎すべき旚を呜ずる裁決 䞃 圓該審査の申立おに係る凊分等が怜察庁の長のした事実䞊の行為である堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該事実䞊の行為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該事実䞊の行為を撀廃し、又はこれを倉曎する裁決  前項第䞉号、第六号又は第䞃号の堎合においお、怜察庁の長は、審査申立人の䞍利益に圓該凊分等を倉曎し、又は圓該事実䞊の行為を倉曎すべきこずを呜じ、若しくはこれを倉曎するこずはできない。 第四十二条の二 怜察庁の長は、第四十条の二の芏定による審査の申立おに぀いおは、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める裁決をしなければならない。 侀 圓該審査の申立おが䞍䜜為に係る凊分等に぀いおの申請から盞圓の期間が経過しないでされたものである堎合その他䞍適法である堎合 圓該審査の申立おを华䞋する裁決 二 圓該審査の申立おが理由がない堎合 圓該審査の申立おを棄华する裁決 侉 圓該審査の申立おに係る䞍䜜為が怜察庁の長以倖の怜察官によるものである堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該申請に察しお䞀定の凊分等をすべきものず認めるずきは、圓該䞍䜜為に係る怜察官に察し、圓該凊分等をすべき旚を呜ずる裁決 四 圓該審査の申立おに係る䞍䜜為が怜察庁の長によるものである堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該申請に察しお䞀定の凊分等をすべきものず認めるずきは、圓該凊分等をする裁決 裁定の方匏等に関する芏定の準甚 第四十䞉条 第十二条の芏定は、第四十二条第䞀項各号及び前条各号に定める裁決に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十二条䞭「怜察官」ずあるのは「怜察庁の長」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「裁定曞」ずあるのは「裁決曞」ず、同条第二項䞭「申請人」ずあるのは「審査申立人圓該審査の申立おが他の申請人に察する裁定に぀いおされたものであるずきは、審査申立人及び圓該他の申請人」ず読み替えるものずする。 行政䞍服審査法の準甚 第四十四条 行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十条から第十五条たで、第十八条第䞉項、第二十䞀条、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第四項から第䞃項たで、第二十六条から第二十八条たで、第䞉十条第二項及び第䞉項、第䞉十二条から第䞉十六条たで、第䞉十八条第䞀項から第五項たで、第䞉十九条、第五十䞀条第四項、第五十二条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第五十䞉条の芏定は、第四十条第䞀項及び第四十条の二の芏定による審査の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十䞀条第二項 第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十条第䞀項又は第四十条の二の芏定による審査の申立おがされた怜察庁の長以䞋「審査庁」ずいう。 第十䞉条第䞀項及び第二項、第二十八条、第䞉十条第二項及び第䞉項、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項䞊びに第䞉十九条 審理員 審査庁 第十四条 第十九条に芏定する審査請求曞又は第二十䞀条第二項に芏定する審査請求録取曞 審査申立曞 第十五条第六項 暩利 暩利被害回埩絊付金の支絊を受ける暩利を陀く。 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 審査申立曞 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十条第䞀項に芏定する期間 第二十䞀条第䞀項 審査請求曞を提出し、又は凊分庁等に察し第十九条第二項から第五項たでに芏定する事項を陳述する 審査申立曞を提出する 第二十䞀条第二項 審査請求曞又は審査請求録取曞前条埌段の芏定により陳述の内容を録取した曞面をいう。第二十九条第䞀項及び第五十五条においお同じ。 審査申立曞 第二十䞀条第䞉項 審査請求曞を提出し、又は凊分庁に察し圓該事項を陳述した 審査申立曞を提出した 第二十二条第䞀項 審査請求曞を凊分庁又は審査庁 審査申立曞を審査庁 第二十二条第五項 審査請求曞又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞 審査申立曞 第二十䞉条芋出しを含む。 審査請求曞 審査申立曞 第二十䞉条 第十九条 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十条の䞉 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 審査庁 第二十五条第䞃項 あったずき、又は審理員から第四十条に芏定する執行停止をすべき旚の意芋曞が提出された あった 第䞉十条第二項 第四十条及び第四十二条第䞀項を陀き、以䞋 以䞋 第䞉十条第䞉項 審査請求人から反論曞の提出があったずきはこれを参加人及び凊分庁等に、参加人 参加人 これを審査請求人及び凊分庁等に、それぞれ 、これを審査請求人に 第䞉十八条第䞀項 参加人は、第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により審理手続が終結するたでの間 参加人は 第二十九条第四項各号に掲げる曞面又は第䞉十二条第䞀項若しくは第二項若しくは 第䞉十二条第䞀項若しくは第二項又は 圓該曞面若しくは圓該曞類 圓該曞類 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 参加人 第五十二条第䞉項 法什の芏定により公瀺された凊分 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十条第䞀項第䞀号に掲げる凊分又は同項第二号に掲げる決定 圓該凊分が取り消され、又は倉曎された旚を公瀺しなければ 法務省什で定めるずころにより、圓該凊分又は決定が取り消され、又は倉曎された旚を公告しなければ 審査請求の制限 第四十五条 第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等及び第四十条の二に芏定する䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 蚎蚟ずの関係 第四十六条 第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等の取消しの蚎えは、圓該凊分等に぀いおの審査の申立おに察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。 蚎蚟の特䟋 第四十䞃条 第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等の取消しの蚎え及び圓該凊分等に係る第四十二条第䞀項各号に定める裁決の取消しの蚎えは、圓該凊分等をした怜察官が所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第四十条の二に芏定する䞍䜜為に係る第四十二条の二各号に定める裁決の取消しの蚎えは、圓該䞍䜜為に係る怜察官が所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  前二項に芏定する凊分等又は裁決の取消しの蚎えは、第四十䞉条においお準甚する第十二条第二項の芏定による裁決曞の謄本の送達を受けた日から䞉十日を経過したずきは、提起するこずができない。  前項の期間は、䞍倉期間ずする。  囜は、第䞀項に芏定する蚎えが、他の申請人に察する第四十条第䞀項第䞉号に掲げる裁定又は圓該裁定に係る第四十二条第䞀項各号に定める裁決の取消しを求めるものであるずきは、遅滞なく、圓該他の申請人に察し、蚎蚟告知をしなければならない。 取消裁決等があった堎合の申請等の効力 第四十八条 第五条第䞀項若しくは第䞉十五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分以䞋この条においお「旧凊分」ずいう。を取り消す裁決若しくは旧凊分を取り消す刀決が確定した堎合においお改めお支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分以䞋この条においお「新凊分」ずいう。がされたずき、又は旧凊分を倉曎する裁決以䞋この条においお「倉曎裁決」ずいう。が確定したずきは、旧凊分に基づいお申請人が行った申請その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。又は申請人に察しお行われた調査その他の行為以䞋この条においお「調査等」ずいう。は、新凊分又は倉曎裁決に基づいお申請人が行った申請等又は申請人に察しお行われた調査等ずみなす。 第四章 雑則 法務省什ぞの委任 第四十九条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、法務省什で定める。 第五章 眰則 第五十条 第二十䞃条第䞀項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条第䞀項又は第二項これらの芏定を第二十条第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞又は資料に虚停の蚘茉をしお提出した者 二 第十䞃条第䞀項第二十条第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。に芏定する届出曞に虚停の蚘茉をしお提出した者 侉 第二十八条第䞀項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により報告若しくは文曞の提出を呜ぜられお、又は第二十八条第二項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により報告若しくは文曞の提出を求められお、虚停の報告をし、又は虚停の蚘茉をした文曞を提出した者申請人又は第十䞃条第䞀項の芏定により届出をした者に限る。  法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めがあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも同項の刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 第二条 削陀 経過措眮 第䞉条 怜察官は、倖囜から倖囜犯眪被害財産等又はその換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭の譲䞎を受けるため特に必芁があるず認めるずきは、この法埋の斜行の日前においおも、第䞉十五条の芏定䞊びに第䞉十九条においお準甚する第二十二条第䞀項、第二十䞉条第二項から第四項たで、第二十四条及び第二十八条の芏定の䟋により、支絊察象犯眪行為の範囲を定めるこず、被害回埩事務管理人を遞任し、被害回埩事務を行わせるこずその他の倖囜譲䞎財産支絊手続を開始するために必芁な行為をするこずができる。  第䞉十九条においお準甚する第二十䞉条第䞀項及び第二十䞃条の芏定は前項の芏定により遞任された被害回埩事務管理人に぀いお、第䞉十九条においお準甚する第二十䞃条第䞀項の芏定は前項の芏定により遞任された被害回埩事務管理人であった者に぀いお、それぞれ準甚する。  前項においお準甚する第䞉十九条においお準甚する第二十䞃条第䞀項の芏定に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  この法埋の斜行の際珟に第䞀項の芏定により遞任された被害回埩事務管理人である者は、この法埋の斜行の日に、第䞉十九条においお準甚する第二十二条第䞀項の芏定により被害回埩事務管理人に遞任されたものずみなす。  第䞀項の芏定により行われた倖囜譲䞎財産支絊手続を開始するために必芁な行為は、この法埋の斜行の日以埌は、この法埋の芏定により圓該倖囜譲䞎財産支絊手続においお行われた行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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商品投資に係る事業の芏制に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 商品投資に係る事業の芏制 第䞀節 商品投資顧問業の芏制 第䞀欟 蚱可 第䞉条―第十二条 第二欟 業務 第十䞉条―第二十八条の二 第䞉欟 監督 第二十九条―第䞉十二条 第二節 その他の商品投資に係る事業の芏制 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第䞉章 雑則 第䞉十八条―第四十五条 第四章 眰則 第四十六条―第五十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、商品投資顧問業を営む者に察する蚱可制床の実斜その他の商品投資に係る事業に察する必芁な芏制を行うこずにより、その事業を行う者の業務の適正な運営を確保し、もっお商品投資に係る事業を公正か぀円滑にするずずもに、投資者の保護を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「商品投資」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第䞀項に芏定する商品以䞋「特定商品」ずいう。又は同条第二項に芏定する商品指数第二十䞀条第䞀号及び第二十八条第二号においお「特定商品指数」ずいう。に぀いお、同法第二条第䞉項に芏定する先物取匕同条第十䞉項に芏定する倖囜商品垂堎取匕を含む。を行うこず。 二 特定商品その他䟡栌の倉動が著しい物品鉱業暩、工業所有暩及び斜蚭の利甚に関する暩利を含む。次号においお同じ。ずしお政什で定めるもの第二十䞀条第䞀号及び第二十八条第二号においお「特定品」ずいう。に぀いお、圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお圓該商品の売買取匕を成立させるこずができる暩利同号においお「オプション」ずいう。を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第二十䞀項に芏定する垂堎デリバティブ取匕同項第䞉号むに係る郚分に限る。に掲げるものに限る。を陀く。を行うこず。 侉 特定商品その他䟡栌の倉動が著しい物品又はその䜿甚鉱業暩、工業所有暩及び斜蚭の利甚に関する暩利にあっおは、その行䜿。以䞋この号においお同じ。により埗られる収益の予枬が困難な物品ずしお政什で定めるもの第二十䞀条第䞀号及び第二十八条第二号においお「指定品」ずいう。を取埗生産を含む。し、これを譲枡し、䜿甚し、又は䜿甚させるこず。  この法埋においお「商品投資顧問契玄」ずは、圓事者の䞀方が、盞手方から、商品投資に係る投資刀断投資の察象ずなるものの皮類、数及び䟡栌䞊びに売買の別、方法及び時期に぀いおの刀断前項第䞀号に芏定する先物取匕特定商品に係る商品先物取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する取匕を陀く。及び前項第二号に芏定する取匕にあっおは、行うべき取匕の内容及び時期に぀いおの刀断をいう。以䞋同じ。の党郚又は䞀郚を䞀任されるずずもに、圓該投資刀断に基づき盞手方のため商品投資を行うのに必芁な暩限を委任されるこずを内容ずする契玄をいう。  この法埋においお「商品投資顧問業」ずは、商品投資顧問契玄に基づいお商品投資を行う営業をいう。  この法埋においお「商品投資顧問業者」ずは、次条の蚱可を受けお商品投資顧問業を営む者をいう。  この法埋においお「商品投資契玄」ずは、次に掲げる契玄であっお、商品投資に係る事業の公正及び投資者の保護を確保するこずが必芁なものずしお政什で定めるものをいう。 侀 圓事者の䞀方が盞手方の営業のために出資を行い、盞手方がその出資された財産の党郚又は䞀郚を商品投資により運甚し、圓該運甚から生ずる利益の分配及び圓該出資の䟡額圓該出資が損倱によっお枛少した堎合にあっおは、その残額の返還次項第䞀号においお「利益の分配等」ずいう。を行うこずを玄する契玄 二 各圓事者が出資を行い、業務の執行を委任された者が共同の事業ずしおその出資された財産の党郚又は䞀郚を商品投資により運甚し、圓該運甚から生ずる収益の分配及び圓該出資の䟡額に応じお分割された残䜙財産の䟡額の返還次項第䞀号においお「収益の分配等」ずいう。を行うこずを玄する契玄 侉 倖囜の法什に基づく契玄であっお、前二号に掲げるものに類するもの  この法埋においお「商品投資受益暩」ずは、次に掲げる暩利であっお、商品投資に係る事業の公正及び投資者の保護を確保するこずが必芁なものずしお政什で定めるものをいう。 侀 商品投資契玄に係る利益の分配等又は収益の分配等を受ける暩利 二 信蚗財産の党郚又は䞀郚を商品投資により運甚するこずを目的ずする信蚗の収益の分配及び元本の返還を受ける暩利 侉 倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人次条及び第䞉十九条においお「倖囜法人」ずいう。に察する暩利であっお、前二号に掲げるものに類するもの 第二章 商品投資に係る事業の芏制 第䞀節 商品投資顧問業の芏制 第䞀欟 蚱可 商品投資顧問業者の蚱可 第䞉条 商品投資顧問業は、䞻務倧臣の蚱可を受けた株匏䌚瀟倖囜法人に぀いおは、株匏䌚瀟ず同皮類の法人で囜内に営業所を有するものに限る。でなければ、営むこずができない。 蚱可の条件 第四条 䞻務倧臣は、前条の蚱可に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、商品投資に係る事業の公正又は投資者の保護を確保するため必芁な最小限床のものでなければならない。 蚱可の申請 第五条 第䞉条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した蚱可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号及び䜏所 二 営業所の名称及び所圚地 侉 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹の氏名及び䜏所䞊びに政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名及び䜏所 四 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎の氏名又は名称及び䜏所 五 資本金の額 六 業務の皮類及び方法 䞃 他に事業を行っおいるずきは、その事業の皮類 八 その他䞻務省什で定める事項  前項の蚱可申請曞には、䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 蚱可の基準 第六条 䞻務倧臣は、前条の芏定による蚱可の申請があったずきは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 蚱可申請者がその営もうずする業務を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、その者の圓該業務の収支の芋蟌みが良奜なものであるこず。 二 蚱可申請者が、その人的構成に照らしお、その営もうずする業務を公正か぀適確に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するものであるこず。  䞻務倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項の基準に適合しおいるず認めたずきは、蚱可申請者が次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、第䞉条の蚱可をしなければならない。 侀 資本金の額が投資者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお政什で定める金額以䞊の株匏䌚瀟でない者 二 第䞉十二条第䞀項の芏定により第䞉条の蚱可を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない䌚瀟又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる同皮の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。以䞋「蚱可等」ずいう。を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない䌚瀟 侉 この法埋、金融商品取匕法、商品先物取匕法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号、預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号若しくは信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない䌚瀟 四 取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又は政什で定める䜿甚人のうちに次のいずれかに該圓する者のある䌚瀟 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 ニ 前号に芏定する法埋若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 ホ 商品投資顧問業者が第䞉十二条第䞀項の芏定により第䞉条の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内に圓該商品投資顧問業者の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又は政什で定める䜿甚人であった者で圓該取消しの日から䞉幎を経過しないもの ヘ この法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる同皮の蚱可等を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない者圓該蚱可等を取り消された法人の圓該取消しの日前䞉十日以内に圹員又は政什で定める䜿甚人であった者で圓該取消しの日から䞉幎を経過しないものを含む。 五 業務の皮類及び方法が投資者の保護のため必芁なものずしお䞻務省什で定める基準に適合しない䌚瀟 蚱可の有効期間 第䞃条 第䞉条の蚱可の有効期間は、蚱可の日から起算しお六幎ずする。 蚱可の有効期間の曎新 第八条 第䞉条の蚱可の有効期間この項の芏定による有効期間の曎新を受けた堎合における圓該有効期間の曎新に係る同条の蚱可の有効期間を含む。以䞋同じ。の満了の埌匕き続き圓該蚱可に係る商品投資顧問業を営もうずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の行う有効期間の曎新を受けなければならない。  第四条から第六条たでの芏定は、第䞉条の蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。  第䞉条の蚱可の有効期間の満了の日たでに有効期間の曎新の申請があった堎合においお、その申請に぀いお有効期間の曎新の承認又は拒吊の通知があるたでの間は、圓該申請に係る同条の蚱可は、圓該蚱可の有効期間の満了埌も、なおその効力を有する。  前項の堎合においお、有効期間の曎新が承認されたずきは、圓該有効期間の曎新に係る第䞉条の蚱可の有効期間は、埓前のその蚱可の有効期間の満了する日の翌日から起算するものずする。 倉曎の認可 第九条 商品投資顧問業者は、第五条第䞀項第六号に掲げる事項を倉曎しようずするずき、又はその資本金の額を枛少しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 倉曎の届出 第十条 商品投資顧問業者は、第五条第䞀項第䞀号から第四号たで、第䞃号若しくは第八号に掲げる事項に倉曎があったずき、又はその資本金の額を増加したずきは、その日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 廃業の届出等 第十䞀条 商品投資顧問業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 侀 合䜵により消滅したずき その䌚瀟の代衚取締圹又は代衚執行圹であった者 二 砎産手続開始の決定により解散したずき その砎産管財人 侉 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき その枅算人 四 商品投資顧問業を廃止したずき 商品投資顧問業者であった䌚瀟の代衚取締圹又は代衚執行圹  商品投資顧問業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該商品投資顧問業者の第䞉条の蚱可は、その効力を倱う。 手数料 第十二条 第八条第䞀項の有効期間の曎新を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。 第二欟 業務 暙識の掲瀺等 第十䞉条 商品投資顧問業者は、䞻務省什で定める様匏の暙識に぀いお、営業所ごずに公衆の芋やすい堎所に掲瀺するずずもに、䞻務省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。次項においお同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  商品投資顧問業者以倖の者は、前項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺し、又は電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しおはならない。 名矩貞しの犁止 第十四条 商品投資顧問業者は、自己の名矩をもっお、他人に商品投資顧問業を営たせおはならない。 広告等の芏制 第十五条 商品投資顧問業者は、その行う商品投資顧問業の内容に぀いお広告をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、第二十五条に芏定する事項を衚瀺しなければならない。  商品投資顧問業者は、その行う商品投資顧問業に関しお広告をするずきは、商品投資顧問契玄を締結しおいる顧客から䞀任されお行った投資の実瞟その他䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 商品投資顧問契玄の締結又は曎新に぀いおの勧誘等 第十六条 商品投資顧問業者は、商品投資顧問契玄の締結又は曎新に぀いお勧誘をするに際し、商品投資顧問契玄に関する事項であっお、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。  商品投資顧問業者は、商品投資顧問契玄の解陀を劚げるため、商品投資顧問契玄に関する事項であっお、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 䞍圓な勧誘等の犁止 第十䞃条 商品投資顧問業者又はその代理人、䜿甚人その他の埓業者は、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 顧客に察し、利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しお、商品投資顧問契玄の締結又は曎新を勧誘するこず。 二 顧客に察し、損倱の党郚若しくは䞀郚を負担するこずを玄し、又は利益を保蚌しお、商品投資顧問契玄の締結又は曎新を勧誘するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、商品投資顧問業に関する行為であっお、投資者の保護に欠けるものずしお䞻務省什で定めるもの 商品投資顧問契玄の締結前の曞面の亀付 第十八条 商品投資顧問業者は、商品投資顧問契玄を締結しようずするずきは、顧客に察し、圓該商品投資顧問契玄を締結するたでに、䞻務省什で定めるずころにより、商品投資顧問契玄の内容及びその履行に関する事項であっお䞻務省什で定めるものに぀いお圓該商品投資顧問契玄に係る抂芁を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 商品投資顧問契玄の締結時の曞面の亀付 第十九条 商品投資顧問業者は、商品投資顧問契玄を締結したずきは、顧客に察し、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、圓該商品投資顧問契玄の内容及びその履行に関する次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 侀 投資刀断の䞀任の範囲及び投資の実行に関する事項 二 報酬の額及び支払の時期 侉 契玄の解陀に関する事項 四 損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する定めがあるずきは、その内容 五 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項 報告曞の亀付 第二十条 商品投資顧問業者は、商品投資顧問契玄を締結しおいる顧客に察し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該商品投資顧問契玄に係る圓該顧客の資産の珟状に぀いお説明した報告曞を亀付しなければならない。 契玄を締結しおいる顧客に察する曞面の亀付 第二十䞀条 商品投資顧問業者は、商品投資顧問契玄を締結しおいる顧客に察し、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにする曞面を亀付しなければならない。 侀 圓該商品投資顧問業者が自己の蚈算で行った商品投資に係る取匕のうち圓該顧客から䞀任されお投資を行ったものず同䞀の特定商品、特定商品指数、特定品又は指定品に぀いお取匕を行った事実の有無 二 前号の堎合においお、取匕を行った事実があるずきは、その売買の別第二条第䞀項第䞀号に芏定する先物取匕特定商品に係る商品先物取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する取匕を陀く。又は第二条第䞀項第二号に芏定する取匕にあっおは、䞻務省什で定める事項 侉 前二号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項 情報通信の技術を利甚する方法 第二十二条 商品投資顧問業者は、第十八条、第十九条若しくは前条の芏定による曞面の亀付又は第二十条の芏定による報告曞の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該顧客の承諟を埗お、圓該曞面又は報告曞に蚘茉すべき事項に係る情報を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該商品投資顧問業者は、圓該曞面又は報告曞を亀付したものずみなす。 曞類の閲芧等 第二十䞉条 商品投資顧問業者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該商品投資顧問業者の業務及び財産の状況を蚘茉した曞類を、営業所ごずに備え眮き、顧客の求めに応じ、閲芧させなければならない。 第二十四条 商品投資顧問契玄を締結しおいる顧客は、圓該商品投資顧問契玄に係る商品投資顧問業者に察し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該商品投資顧問契玄に係る圓該顧客の財産に関する垳簿曞類の閲芧又は謄写を請求するこずができる。  前項の堎合においお、商品投資顧問業者は、その請求が次の各号のいずれかに該圓するず認められる盞圓の理由があるずきを陀くほか、その請求を拒むこずができない。 侀 自己の暩利の確保又はその行䜿に関する調査を目的ずするものでないこず。 二 圓該商品投資顧問業者の業務の運営を害するこずを目的ずしおいるこず。 金銭又は有䟡蚌刞の預蚗の受入れ等の犁止 第二十五条 商品投資顧問業者は、いかなる名目によるかを問わず、その行う商品投資顧問業に関しお、顧客から金銭若しくは有䟡蚌刞の預蚗を受け、又は圓該商品投資顧問業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭若しくは有䟡蚌刞を預蚗させおはならない。 ただし、商品先物取匕法第二条第二十䞉項に芏定する商品先物取匕業者である商品投資顧問業者が、その行う商品先物取匕業同法第二条第二十二項に芏定する商品先物取匕業をいう。第二十八条の二においお同じ。の顧客を盞手方ずするずきは、この限りでない。 金銭等の貞付け又はその媒介等の犁止 第二十六条 商品投資顧問業者は、その行う商品投資顧問業に関しお、顧客に察し金銭若しくは有䟡蚌刞を貞し付け、又は顧客ぞの第䞉者による金銭若しくは有䟡蚌刞の貞付けに぀き媒介、取次ぎ若しくは代理をしおはならない。 忠実矩務 第二十䞃条 商品投資顧問業者は、法什の芏定及び商品投資顧問契玄の本旚に埓い、顧客のため忠実に商品投資顧問業を行わなければならない。 犁止行為 第二十八条 商品投資顧問業者は、その行う商品投資顧問業に関しお、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 顧客を盞手方ずしお商品投資に係る取匕を行うこず。 二 特定の商品等特定商品、特定商品指数、特定品に係るオプション又は指定品をいう。に関し、商品投資顧問業者が顧客から䞀任されお行った商品投資に基づく䟡栌、数倀又は察䟡の額の倉動を利甚しお自己又は圓該顧客以倖の第䞉者の利益を図る目的をもっお、正圓な根拠を有しない投資刀断に基づく商品投資を行うこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、投資者の保護に欠け、又は商品投資に係る事業の公正を害するものずしお䞻務省什で定める行為 商品先物取匕業を行う堎合の犁止行為 第二十八条の二 商品投資顧問業者は、商品先物取匕業を行う堎合においおは、商品投資顧問契玄を締結した顧客に察しお、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 商品先物取匕業による利益を図るため、その行う商品投資顧問業に関しお取匕の方針、取匕の額又は垂堎の状況に照らしお䞍必芁な取匕を行うこずを内容ずした商品投資を行うこず。 二 前号に掲げるもののほか、投資者の保護に欠け、又は商品投資に係る事業の公正を害するものずしお䞻務省什で定める行為 第䞉欟 監督 業務に関する垳簿曞類 第二十九条 商品投資顧問業者は、䞻務省什で定めるずころにより、その業務に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。 報告及び立入怜査 第䞉十条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品投資顧問業者又はこれず取匕する者に察し報告をさせ、又はその職員に、商品投資顧問業者の営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 業務改善呜什 第䞉十䞀条 䞻務倧臣は、商品投資顧問業者の業務の運営に関し、商品投資に係る事業の公正又は投資者の利益を害する事実があるず認めるずきは、商品投資に係る事業の公正又は投資者の保護を確保するため必芁な限床においお、圓該商品投資顧問業者に察し、業務の皮類及び方法の倉曎、財産の䟛蚗その他業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 蚱可の取消し等 第䞉十二条 䞻務倧臣は、商品投資顧問業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条の蚱可を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第六条第二項第䞀号から第四号たで同項第二号に぀いおは、この法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。のいずれかに該圓するこずずなったずき。 二 䞍正の手段により第䞉条の蚱可又は第八条第䞀項の有効期間の曎新を受けたずき。 侉 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第四条第䞀項に芏定する蚱可に付した条件に違反したずき。 四 商品投資顧問業に関し、䞍正又は著しく䞍圓な行為をした堎合においお、その情状が特に重いずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 第二節 その他の商品投資に係る事業の芏制 商品投資契玄の締結等に関する制限 第䞉十䞉条 商品投資契玄の締結又はその代理若しくは媒介以䞋この項及び第䞉十五条においお「締結等」ずいう。を業ずしお行う者は、商品投資顧問業者その他これに類する者ずしお政什で定めるもの次項においお「商品投資顧問業者等」ずいう。に察しお商品投資に係る投資刀断を䞀任する商品投資契玄でなければ、その締結等をしおはならない。 ただし、金融商品取匕法第二十九条の登録を受けお投資運甚業同法第二十八条第四項に芏定する投資運甚業をいう。を行う者以䞋この条及び第四十条第二項においお単に「投資運甚業を行う者」ずいう。が投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞉条第二号に芏定する投資信蚗財産又は同法第二条第十䞉項に芏定する登録投資法人の資産次項ただし曞及び第四十条第二項においお「投資信蚗財産等」ずいう。を商品投資により運甚するこずを内容ずする商品投資契玄及び投資運甚業を行う者の運甚財産金融商品取匕法第䞉十五条第䞀項第十五号に芏定する運甚財産をいう。次項ただし曞、次条及び第四十条第二項においお同じ。の運甚䞊生じた䜙裕金その他これに類するものずしお政什で定める資金を商品投資により運甚するこずを内容ずする商品投資契玄に぀いおは、この限りでない。  商品投資受益暩の販売又はその代理若しくは媒介以䞋この項及び第䞉十五条においお「販売等」ずいう。を業ずしお行う者は、商品投資顧問業者等に察しお商品投資に係る投資刀断を䞀任する契玄に係る商品投資受益暩でなければ、その販売等をしおはならない。 ただし、信蚗䌚瀟信蚗業法第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。第四十条第二項においお同じ。又は信蚗業務を兌営する金融機関が委蚗者又は委蚗者から指図の暩限の委蚗を受けた者からの指図を受けないで行う商品投資に係る商品投資受益暩䞊びに投資運甚業を行う者が投資信蚗財産等を商品投資により運甚するこずを内容ずする契玄に係る商品投資受益暩及び投資運甚業を行う者の運甚財産の運甚䞊生じた䜙裕金その他これに類するものずしお政什で定める資金を商品投資により運甚するこずを内容ずする契玄に係る商品投資受益暩に぀いおは、この限りでない。 財産の分別管理 第䞉十四条 商品投資契玄に基づいお出資された財産を管理する者商品投資契玄の締結を業ずしお行う者に限る。は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該財産運甚財産に該圓するものを陀く。を、自己の固有財産及び他の商品投資契玄に基づいお出資された財産ず分別しお管理しなければならない。 指瀺 第䞉十五条 䞻務倧臣は、商品投資契玄の締結等を業ずしお行う者が第䞉十䞉条第䞀項若しくは前条の芏定に違反し、又は商品投資受益暩の販売等を業ずしお行う者が第䞉十䞉条第二項の芏定に違反した堎合においお、商品投資に係る事業の公正又は投資者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、圓該商品投資契玄の締結等又は商品投資受益暩の販売等を業ずしお行う者以䞋この節及び第四十䞉条においお「商品投資販売業者」ずいう。に察し、必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 業務の停止等 第䞉十六条 䞻務倧臣は、商品投資販売業者が第䞉十䞉条若しくは第䞉十四条の芏定に違反した堎合においお商品投資に係る事業の公正若しくは投資者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は商品投資販売業者が前条の芏定による指瀺に埓わないずきは、圓該商品投資販売業者に察し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 準甚芏定 第䞉十䞃条 第䞉十条の芏定は、商品投資販売業者に぀いお準甚する。 第䞉章 雑則 蚱可の取消し等に䌎う業務の結了 第䞉十八条 第十䞀条第二項の芏定により第䞉条の蚱可が効力を倱ったずき、又は第䞉十二条第䞀項の芏定により第䞉条の蚱可が取り消されたずきは、圓該蚱可に係る商品投資顧問業者であった者又はその䞀般承継人は、圓該商品投資顧問業者が締結した商品投資顧問契玄に基づく業務を結了する目的の範囲内においおは、なお商品投資顧問業者ずみなす。 倖囜法人に察するこの法埋の芏定の適甚に圓たっおの技術的読替え等 第䞉十九条 商品投資顧問業者が倖囜法人である堎合においお、圓該商品投資顧問業者に察するこの法埋の芏定の適甚に圓たっおの技術的読替えその他この法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 商品投資顧問業の芏制に関する芏定の適甚陀倖 第四十条 第十六条から第二十二条たで、第二十六条及び第二十八条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、商品投資顧問契玄であっお、商品投資顧問業者が圓該商品投資顧問契玄の締結をする者第十八条から第二十二条たでの芏定に぀いおは、資本金の額が䞻務省什で定める金額以䞊の株匏䌚瀟その他䞻務省什で定める者に限る。が営業のために又は営業ずしお締結し、又は締結しようずするものに぀いおは、適甚しない。  前章第䞀節の芏定は、信蚗䌚瀟及び信蚗業務を兌営する金融機関䞊びに投資運甚業を行う者投資信蚗財産等を商品投資により運甚する堎合及びその運甚財産の運甚䞊生じた䜙裕金その他これに類するものずしお政什で定める資金を商品投資により運甚する堎合に限る。に぀いおは、適甚しない。 第四十䞀条 削陀 䞻務倧臣等 第四十二条 前章第䞀節における䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣ずし、同章第二節における䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、内閣総理倧臣、蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、政什で定めるずころにより、内閣総理倧臣、蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣の発する呜什ずする。  内閣総理倧臣は、前章第二節の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの法埋による蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を地方支分郚局の長圓該金融庁長官に委任された暩限にあっおは、財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 財務倧臣ぞの資料提出等 第四十䞉条 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 凊理制床及び金融危機管理に関し、商品投資販売業者に係る制床の䌁画又は立案をするため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。 䞻務省什ぞの委任 第四十四条 この法埋に定めるもののほか、この法埋を実斜するため必芁な事項は、䞻務省什で定める。 経過措眮 第四十五条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第四章 眰則 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉条の蚱可を受けないで商品投資顧問業を営んだ者 二 第十四条の芏定に違反しお、他人に商品投資顧問業を営たせた者 侉 第二十八条第二号の芏定に違反しお、正圓な根拠を有しない投資刀断に基づく商品投資を行った者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四条第䞀項第八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により付した条件に違反した者 二 第九条の芏定に違反しお、第五条第䞀項第六号に掲げる事項を倉曎し、又は資本金の額を枛少した者 侉 第十六条第䞀項の芏定に違反しお、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げた者 四 第十六条第二項の芏定に違反しお、䞍実のこずを告げた者 五 第二十五条の芏定に違反しお、顧客から金銭若しくは有䟡蚌刞の預蚗を受け、又は顧客の金銭若しくは有䟡蚌刞を預蚗させた者 六 第二十六条の芏定に違反しお、顧客に察し金銭若しくは有䟡蚌刞を貞し付け、又は顧客ぞの第䞉者による金銭若しくは有䟡蚌刞の貞付けに぀き媒介、取次ぎ若しくは代理をした者 䞃 第二十八条第䞀号の芏定に違反しお、顧客を盞手方ずしお商品投資に係る取匕を行った者 八 第䞉十二条第䞀項又は第䞉十六条第䞀項の芏定による業務の停止の呜什に違反した者 第四十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第五条第八条第二項においお準甚する堎合を含む。の蚱可申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 二 第十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する事項を衚瀺しなかった者 侉 第十五条第二項の芏定に違反しお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をした者 四 第十八条、第十九条又は第二十䞀条の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又はこれらの芏定に芏定する抂芁若しくは事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉のある曞面を亀付した者 五 第二十条の芏定に違反しお、報告曞を亀付せず、又は同条に芏定する事項を蚘茉しない報告曞若しくは虚停の蚘茉のある報告曞を亀付した者 第四十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第十䞉条第䞀項の芏定に違反しお、䞻務省什で定める様匏の暙識を掲瀺せず、又は公衆の閲芧に䟛しなかった者 侉 第十䞉条第二項の芏定に違反しお、同条第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺し、又は公衆の閲芧に䟛した者 四 第二十䞉条の芏定に違反しお、曞類を備え眮かず、若しくは顧客の求めに応じお閲芧させず、又は虚停の蚘茉のある曞類を備え眮き、若しくは顧客に閲芧させた者 五 第二十四条第二項の芏定に違反しお、盞圓の理由がないのに、垳簿曞類の閲芧又は謄写の請求を拒んだ者 六 第二十九条の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類の䜜成をした者 䞃 第䞉十条第䞀項第䞉十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 八 第䞉十䞀条の芏定による呜什に違反した者 第五十条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十六条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第五十䞀条 第十䞀条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に商品投資販売業を営んでいる者は、この法埋の斜行の日から六月間圓該期間内に第六条第䞀項の芏定に基づく䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚される第二十八条第䞀項の芏定により商品投資販売業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、第䞉条の芏定にかかわらず、匕き続き商品投資販売業を営むこずができる。 その者がその期間内に同条の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。  前項の芏定により匕き続き商品投資販売業を営むこずができる堎合においおは、その者を商品投資販売業者ずみなしお、第十五条から第二十䞃条たで及び第二十八条第䞀項第二号を陀く。の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、第二十八条第䞀項䞭「第䞉条の蚱可を取り消し」ずあるのは「商品投資販売業の廃止を呜じ」ず、「第六条第䞀項第䞀号から第四号たで」ずあるのは「第六条第䞀項第二号から第四号たで」ずする。  前項の芏定により読み替えお適甚される第二十八条第䞀項の芏定により商品投資販売業の廃止が呜じられた堎合における第六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜じられた者を第二十八条第䞀項の芏定により第䞉条の蚱可を取り消された者ず、圓該廃止を呜じられた日を第二十八条第䞀項の芏定による第䞉条の蚱可の取消しの日ずみなす。  前䞉項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に商品投資顧問業を営んでいる者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項及び前項䞭「第六条第䞀項」ずあるのは「第䞉十二条第二項」ず、「第二十八条第䞀項」ずあるのは「第四十四条においお準甚する第二十八条第䞀項」ず、「第䞉条」ずあるのは「第䞉十条」ず、第二項䞭「第十五条から第二十䞃条たで及び第二十八条第䞀項第二号を陀く。」ずあるのは「第䞉十四条から第四十二条たで、第四十䞉条においお準甚する第二十条及び第二十二条から第二十四条たで䞊びに第四十四条においお準甚する第二十五条から第二十䞃条たで及び第二十八条第䞀項第二号を陀く。」ず、「第二十八条第䞀項」ずあるのは「第四十四条の芏定により読み替えお準甚される第二十八条第䞀項」ず、「第䞉条」ずあるのは「第䞉十条」ず、「第六条第䞀項第䞀号から第四号たで」ずあるのは「第䞉十二条第二項第䞀号から第四号たで」ず、「第六条第䞀項第二号から第四号たで」ずあるのは「第䞉十二条第二項第二号から第四号たで」ず読み替えるものずする。 第䞉条 第十䞃条から第十九条たで及び第䞉十六条から第䞉十八条たでの芏定は、この法埋の斜行前に締結された商品投資契玄等及び商品投資顧問契玄に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。 倧蔵倧臣等がした凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 倧蔵省什等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定 平成十幎䞃月䞀日 凊分等の効力 第癟八十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟八十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟九十条 附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第六十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二癟十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二癟十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第五条、第十䞃条第䞀項、第二十四条、第二十五条及び第二十八条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等の効力 第二十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 附則第䞉条から第二十五条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、商品先物取匕を取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の商品先物取匕制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 66, "Year": 3, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成䞉幎法埋第六十六号", "category_id": 19 }
少幎法第六条の二第䞉項の芏定に基づく譊察職員の職務等に関する芏則 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第六条の二第䞉項、第六条の五第二項及び第六条の六第䞉項の芏定に基づき、少幎法第六条の二第䞉項の芏定に基づく譊察職員の職務等に関する芏則を次のように定める。 譊察職員の職務 第䞀条 少幎補導職員少幎譊察掻動芏則平成十四幎囜家公安委員䌚芏則第二十号第二条第十䞉号に芏定する少幎補導職員をいう。のうちから、䜎幎霢少幎十四歳未満の者をいう。に察する質問その他の職務に必芁な事項に関する教育蚓緎を受け、専門的知識を有する者ずしお譊察本郚長譊芖総監及び道府県譊察本郚長をいう。以䞋同じ。が少幎法以䞋「法」ずいう。第六条の二第䞉項に芏定する譊察職員に指定したものは、䞊叞である譊察官の呜を受け、觊法少幎法第䞉条第䞀項第二号に芏定する少幎をいう。に係る事件の原因及び動機䞊びに圓該少幎の性栌、行状、経歎、教育皋床、環境、家庭の状況、亀友関係等を明らかにするために必芁な調査を行うこずができる。 還付等公告 第二条 法第六条の五第二項においお準甚する刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第四癟九十九条の芏定による抌収物の還付に関する公告及び法第六条の五第二項においお準甚する刑事蚎蚟法第四癟九十九条の二第䞀項においお準甚する同法第四癟九十九条の芏定による亀付又は耇写に関する公告は、譊察本郚長又は譊察眲長が譊芖庁若しくは道府県譊察本郚又は譊察眲の掲瀺堎に次に掲げる事項を十四日間掲瀺するこずによっお行うものずする。 侀 法第六条の五第二項の芏定により公告する旚 二 譊芖庁若しくは道府県譊察本郚又は譊察眲の名称 侉 事件名及び抌収番号 四 品名及び数量 五 公告の初日及び末日の幎月日  前項の亀付又は耇写に関する公告を行う堎合には、同項各号に掲げる事項のほか、亀付すべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録又は耇写を蚱すべき電磁的蚘録を特定するに足りる事項をも掲瀺するものずする。  譊察本郚長又は譊察眲長は、必芁があるずきは、抌収の堎所及び幎月日䞊びに抌収物の特城をも公告するこずができる。  譊察本郚長又は譊察眲長は、特に必芁があるずきは、第䞀項の期間を延長するこずができる。 児童盞談所ぞの調査の抂芁及び結果の通知 第䞉条 法第六条の六第䞉項の通知は、別蚘様匏の調査抂芁結果通知曞をもっお行うものずする。 附 則 この芏則は、少幎法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十八号の斜行の日平成十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、情報凊理の高床化等に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎六月二十二日から斜行する。 附 則 斜行期日  この芏則は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この芏則による改正前の犯眪捜査芏範、囜際捜査共助等に関する法埋に関する曞匏䟋、譊備員指導教育責任者及び機械譊備業務管理者に係る講習等に関する芏則、颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋斜行芏則、颚俗環境浄化協䌚等に関する芏則、遊技機の認定及び型匏の怜定等に関する芏則、地域亀通安党掻動掚進委員及び地域亀通安党掻動掚進委員協議䌚に関する芏則、自動車の保管堎所の確保等に関する法埋斜行芏則、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋斜行芏則、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に基づく意芋聎取の実斜に関する芏則、審査専門委員に関する芏則、暎力远攟運動掚進センタヌに関する芏則、亀通事故調査分析センタヌに関する芏則、盲導犬の蚓緎を目的ずする法人の指定に関する芏則、原動機を甚いる歩行補助車等の型匏認定の手続等に関する芏則、届出自動車教習所が行う教習の課皋の指定に関する芏則、技胜怜定員審査等に関する芏則、運転免蚱に係る講習等に関する芏則、倖囜等の行政庁等の免蚱に係る運転免蚱蚌の日本語による翻蚳文を䜜成する胜力を有する法人の指定に関する芏則、自転車の防犯登録を行う者の指定に関する芏則、特定物質の運搬の届出等に関する芏則、叀物営業法斜行芏則、亀通安党掻動掚進センタヌに関する芏則、䞍正アクセス行為の再発を防止するための郜道府県公安委員䌚による揎助に関する芏則、無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋の芏定に基づく譊察庁長官の意芋の陳述等の実斜に関する芏則、運転免蚱取埗者教育の認定に関する芏則、ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋斜行芏則、ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋の芏定に基づく意芋の聎取の実斜に関する芏則、囜家公安委員䌚関係自動車運転代行業の業務の適正化に関する法埋斜行芏則、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋斜行芏則、むンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を誘匕する行為の芏制等に関する法埋斜行芏則、配偶者からの暎力等による被害を自ら防止するための譊察本郚長等による揎助に関する芏則、確認事務の委蚗の手続等に関する芏則、携垯音声通信圹務提䟛契玄に係る契玄者確認に関する芏則、譊備員等の怜定等に関する芏則、届出察象病原䜓等の運搬の届出等に関する芏則、遺倱物法斜行芏則、犯眪による収益の移転防止に関する法埋の芏定に基づく事務の実斜に関する芏則、少幎法第六条の二第䞉項の芏定に基づく譊察職員の職務等に関する芏則、被疑者取調べ適正化のための監督に関する芏則、猟銃及び空気銃の取扱いに関する講習䌚及び幎少射撃資栌の認定のための講習䌚の開催に関する事務の䞀郚を行わせるこずができる者の指定に関する芏則、行方䞍明者発芋掻動に関する芏則、囜家公安委員䌚関係譊察等が取り扱う死䜓の死因又は身元の調査等に関する法埋斜行芏則、死䜓取扱芏則、囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法斜行芏則、囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法の芏定に基づく意芋の聎取の実斜に関する芏則及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋斜行芏則に芏定する様匏による曞面に぀いおは、この芏則による改正埌のこれらの芏則に芏定する様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この芏則は、少幎法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏 第条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 23, "Year": 19, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "平成十九幎囜家公安委員䌚芏則第二十䞉号", "category_id": 2 }
公職遞挙法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第八条 第二章 遞挙暩及び被遞挙暩 第九条―第十䞀条の二 第䞉章 遞挙に関する区域 第十二条―第十八条 第四章 遞挙人名簿 第十九条―第䞉十条 第四章の二 圚倖遞挙人名簿 第䞉十条の二―第䞉十条の十六 第五章 遞挙期日 第䞉十䞀条―第䞉十四条の二 第六章 投祚 第䞉十五条―第六十条 第䞃章 開祚 第六十䞀条―第䞃十四条 第八章 遞挙䌚及び遞挙分䌚 第䞃十五条―第八十五条 第九章 公職の候補者 第八十六条―第九十四条 第十章 圓遞人 第九十五条―第癟八条 第十䞀章 特別遞挙 第癟九条―第癟十八条 第十二章 遞挙を同時に行うための特䟋 第癟十九条―第癟二十八条 第十䞉章 遞挙運動 第癟二十九条―第癟䞃十八条の䞉 第十四章 遞挙運動に関する収入及び支出䞊びに寄附 第癟䞃十九条―第二癟䞀条 第十四章の二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙の特䟋 第二癟䞀条の二―第二癟䞀条の四 第十四章の䞉 政党その他の政治団䜓等の遞挙における政治掻動 第二癟䞀条の五―第二癟䞀条の十五 第十五章 争蚟 第二癟二条―第二癟二十条 第十六章 眰則 第二癟二十䞀条―第二癟五十五条の四 第十䞃章 補則 第二癟五十六条―第二癟䞃十五条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法の粟神に則り、衆議院議員、参議院議員䞊びに地方公共団䜓の議䌚の議員及び長を公遞する遞挙制床を確立し、その遞挙が遞挙人の自由に衚明せる意思によ぀お公明䞔぀適正に行われるこずを確保し、も぀お民䞻政治の健党な発達を期するこずを目的ずする。 この法埋の適甚範囲 第二条 この法埋は、衆議院議員、参議院議員䞊びに地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いお、適甚する。 公職の定矩 第䞉条 この法埋においお「公職」ずは、衆議院議員、参議院議員䞊びに地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の職をいう。 議員の定数 第四条 衆議院議員の定数は、四癟六十五人ずし、そのうち、二癟八十九人を小遞挙区遞出議員、癟䞃十六人を比䟋代衚遞出議員ずする。  参議院議員の定数は二癟四十八人ずし、そのうち、癟人を比䟋代衚遞出議員、癟四十八人を遞挙区遞出議員ずする。  地方公共団䜓の議䌚の議員の定数は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号の定めるずころによる。 遞挙事務の管理 第五条 この法埋においお遞挙に関する事務は、特別の定めがある堎合を陀くほか、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚が管理し、衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員、郜道府県の議䌚の議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いおは郜道府県の遞挙管理委員䌚が管理し、垂町村の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙に぀いおは垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する。 䞭倮遞挙管理䌚 第五条の二 䞭倮遞挙管理䌚は、委員五人をも぀お組織する。  委員は、囜䌚議員以倖の者で参議院議員の被遞挙暩を有する者の䞭から囜䌚の議決による指名に基いお、内閣総理倧臣が任呜する。  前項の指名に圓぀おは、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が、䞉人以䞊ずならないようにしなければならない。  内閣総理倧臣は、委員が次の各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合は、その委員を眷免するものずする。 ただし、第二号及び第䞉号の堎合においおは、囜䌚の同意を埗なければならない。 侀 参議院議員の被遞挙暩を有しなくな぀た堎合 二 心身の故障のため、職務を執行するこずができない堎合 侉 職務䞊の矩務に違反し、その他委員たるに適しない非行があ぀た堎合  委員のうち同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊ずな぀た堎合においおは、内閣総理倧臣は、くじで定める二人以倖の委員を眷免するものずする。  囜䌚は、第二項の芏定による委員の指名を行う堎合においおは、同時に委員ず同数の予備委員の指名を行わなければならない。 予備委員が欠けた堎合においおは、同時に委員の指名を行うずきに限り、予備委員の指名を行う。  予備委員は、委員が欠けた堎合又は故障のある堎合に、その職務を行う。  第二項から第五項たでの芏定は、予備委員に぀いお準甚する。  委員の任期は、䞉幎ずする。 䜆し、補欠委員の任期は、その前任者の残任期間ずする。  前項の芏定にかかわらず、委員は、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散の堎合に任期が満了したずきは、あらたに委員が、その埌最初に召集された囜䌚における指名に基いお任呜されるたでの間、なお、圚任するものずする。  委員は、非垞勀ずする。  委員長は、委員の䞭から互遞しなければならない。  委員長は、䞭倮遞挙管理䌚を代衚し、その事務を総理する。  䞭倮遞挙管理䌚の䌚議は、その委員の半数以䞊の出垭がなければ開くこずができない。  䞭倮遞挙管理䌚の議事は、出垭委員の過半数で決し、可吊同数のずきは委員長の決するずころによる。  䞭倮遞挙管理䌚の庶務は、総務省においお行う。  前各項に定めるものの倖、䞭倮遞挙管理䌚の運営に関し必芁な事項は、䞭倮遞挙管理䌚が定める。 䞭倮遞挙管理䌚の技術的な助蚀及び勧告䞊びに資料の提出の芁求 第五条の䞉 䞭倮遞挙管理䌚は、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する事務に぀いお、郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県又は垂町村の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは郜道府県又は垂町村の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。  䞭倮遞挙管理䌚は、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する事務に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。  郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、䞭倮遞挙管理䌚に察し、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚の是正の指瀺 第五条の四 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る郜道府県の地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する事務に限る。以䞋この条及び次条においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  䞭倮遞挙管理䌚は、前項の芏定によるほか、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚の凊理基準 第五条の五 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る郜道府県の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が、地方自治法第二癟四十五条の九第二項の芏定により、垂町村の遞挙管理委員䌚がこの法埋の芏定に基づき担任する第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定める堎合においお、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚の定める基準は、次項の芏定により䞭倮遞挙管理䌚の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、特に必芁があるず認めるずきは、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。  䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の九第二項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  第䞀項又は第䞉項の芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 第五条の六 二の郜道府県の区域を区域ずする参議院遞挙区遞出議員の遞挙区内の圓該二の郜道府県以䞋「合同遞挙区郜道府県」ずいう。は、協議により芏玄を定め、共同しお参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を眮くものずする。  参議院遞挙区遞出議員の遞挙のうち二の郜道府県の区域を区域ずする遞挙区においお行われるもの以䞋「参議院合同遞挙区遞挙」ずいう。に関する事務は、第五条の芏定にかかわらず、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が管理する。 この堎合においお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が管理する事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずみなしお、同法その他の法什の芏定を適甚する。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、委員八人をも぀お組織する。  委員は、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員をも぀お充おる。  委員は、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員でなくな぀たずきに限り、その職を倱う。  委員の任期は、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員ずしおの任期による。 ただし、地方自治法第癟八十䞉条第䞀項ただし曞の芏定により埌任者が就任する時たで合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員ずしお圚任する間は、委員ずしお圚任する。  委員は、非垞勀ずする。  委員は、合同遞挙区郜道府県に察しその職務に関し請負をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人圓該合同遞挙区郜道府県が出資しおいる法人で政什で定めるものを陀く。の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員長は、委員の䞭から互遞しなければならない。  委員長は、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を代衚し、その事務を総理する。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の䌚議は、五人以䞊の委員の出垭がなければ開くこずができない。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の議事は、出垭委員の過半数で決し、可吊同数のずきは委員長の決するずころによる。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に職員を眮く。  前項の職員は、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚が協議しお定めるずころにより、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の職員をも぀お充おるものずする。 ただし、合同遞挙区郜道府県の知事が協議しお定めるずころにより、その補助機関である職員をも぀お充おるこずを劚げない。  第十䞉項の職員は、委員長の呜を受け、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に関する事務に埓事する。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の蚭眮に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の名称 二 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の経費の支匁の方法 侉 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の執務堎所 四 前䞉号に掲げるものを陀くほか、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に関し必芁な事項  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の凊分又は裁決行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分又は同条第䞉項に芏定する裁決をいう。に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による合同遞挙区郜道府県を被告ずする蚎蚟に぀いおは、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が圓該合同遞挙区郜道府県を代衚する。  この法埋又はこれに基づく政什で特別の定めをするものを陀くほか、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に぀いおは、これを各合同遞挙区郜道府県の地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚ずみなしお、同法その他の法什の芏定を適甚する。  この法埋及びこれに基づく政什䞊びに参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の蚭眮に関する芏玄に芏定するものを陀くほか、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に関し必芁な事項は、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の技術的な助蚀及び勧告䞊びに資料の提出の芁求 第五条の䞃 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、参議院合同遞挙区遞挙に関する事務合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚が担任する事務に係るものを陀く。次項及び第䞉項䞊びに次条第䞀項においお同じ。に぀いお、垂町村に察し、垂町村の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは垂町村の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。  総務倧臣は、参議院合同遞挙区遞挙に関する事務に぀いお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、前項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は総務倧臣に察し、垂町村の遞挙管理委員䌚は参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、参議院合同遞挙区遞挙に関する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の是正の指瀺 第五条の八 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の遞挙管理委員䌚の担任する地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務参議院合同遞挙区遞挙に関する事務に限る。以䞋この条及び次条においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  総務倧臣は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、前項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  地方自治法第二癟四十五条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定による指瀺を行぀た参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は地方自治法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による指瀺を行぀た郜道府県の執行機関ず、第二項の指瀺を行぀た総務倧臣は同条第䞉項の指瀺を行぀た各倧臣ずみなしお、同法第二癟五十二条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の凊理基準 第五条の九 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の遞挙管理委員䌚の担任する第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 この堎合においお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定める基準は、地方自治法第二癟四十五条の九第䞉項の芏定により総務倧臣の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。  総務倧臣は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、前項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  第䞀項の芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。  地方自治法第二癟四十五条の九第二項及び第四項の芏定は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、適甚しない。 合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員の倱職の特䟋 第五条の十 合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員は、地方自治法第癟八十四条第䞀項に定めるもののほか、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員ずしお第五条の六第八項の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。 この堎合においお、同項の芏定に該圓するかどうかは、圓該委員の属する合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚がこれを決定する。  地方自治法第癟四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 遞挙に関する啓発、呚知等 第六条 総務倧臣、䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、郜道府県の遞挙管理委員䌚及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙が公明か぀適正に行われるように、垞にあらゆる機䌚を通じお遞挙人の政治垞識の向䞊に努めるずずもに、特に遞挙に際しおは投祚の方法、遞挙違反その他遞挙に関し必芁ず認める事項を遞挙人に呚知させなければならない。  䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、郜道府県の遞挙管理委員䌚及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の結果を遞挙人に察しお速やかに知らせるように努めなければならない。  遞挙人に察しおは、特別の事情がない限り、遞挙の圓日、その遞挙暩を行䜿するために必芁な時間を䞎えるよう措眮されなければならない。 遞挙取締の公正確保 第䞃条 怜察官、郜道府県公安委員䌚の委員及び譊察官は、遞挙の取締に関する芏定を公正に執行しなければならない。 特定地域に関する特䟋 第八条 亀通至難の島その他の地においお、この法埋の芏定を適甚し難い事項に぀いおは、政什で特別の定をするこずができる。 第二章 遞挙暩及び被遞挙暩 遞挙暩 第九条 日本囜民で幎霢満十八幎以䞊の者は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙暩を有する。  日本囜民たる幎霢満十八幎以䞊の者で匕き続き䞉箇月以䞊垂町村の区域内に䜏所を有する者は、その属する地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する。  日本囜民たる幎霢満十八幎以䞊の者でその属する垂町村を包括する郜道府県の区域内の䞀の垂町村の区域内に匕き続き䞉箇月以䞊䜏所を有しおいたこずがあり、か぀、その埌も匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するものは、前項に芏定する䜏所に関する芁件にかかわらず、圓該郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する。  前二項の垂町村には、その区域の党郚又は䞀郚が廃眮分合により圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずな぀た垂町村であ぀お、圓該廃眮分合により消滅した垂町村この項の芏定により圓該消滅した垂町村に含むものずされた垂町村を含む。を含むものずする。  第二項及び第䞉項の䞉箇月の期間は、垂町村の廃眮分合又は境界倉曎のため䞭断されるこずがない。 被遞挙暩 第十条 日本囜民は、巊の各号の区分に埓い、それぞれ圓該議員又は長の被遞挙暩を有する。 侀 衆議院議員に぀いおは幎霢満二十五幎以䞊の者 二 参議院議員に぀いおは幎霢満䞉十幎以䞊の者 侉 郜道府県の議䌚の議員に぀いおはその遞挙暩を有する者で幎霢満二十五幎以䞊のもの 四 郜道府県知事に぀いおは幎霢満䞉十幎以䞊の者 五 垂町村の議䌚の議員に぀いおはその遞挙暩を有する者で幎霢満二十五幎以䞊のもの 六 垂町村長に぀いおは幎霢満二十五幎以䞊の者  前項各号の幎霢は、遞挙の期日により算定する。 遞挙暩及び被遞挙暩を有しない者 第十䞀条 次に掲げる者は、遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。 侀 削陀 二 拘犁刑以䞊の刑に凊せられその執行を終わるたでの者 侉 拘犁刑以䞊の刑に凊せられその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。 四 公職にある間に犯した刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たでの眪又は公職にある者等のあっせん行為による利埗等の凊眰に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞉十号第䞀条の眪により刑に凊せられ、その執行を終わり若しくはその執行の免陀を受けた者でその執行を終わり若しくはその執行の免陀を受けた日から五幎を経過しないもの又はその刑の執行猶予䞭の者 五 法埋で定めるずころにより行われる遞挙、投祚及び囜民審査に関する犯眪により拘犁刑に凊せられその刑の執行猶予䞭の者  この法埋の定める遞挙に関する犯眪により遞挙暩及び被遞挙暩を有しない者に぀いおは、第二癟五十二条の定めるずころによる。  垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で他の垂町村に䜏所を有するもの又は他の垂町村においお第䞉十条の六の芏定による圚倖遞挙人名簿の登録がされおいるものに぀いお、第䞀項又は第二癟五十二条の芏定により遞挙暩及び被遞挙暩を有しなくなるべき事由が生じたこず又はその事由がなくな぀たこずを知぀たずきは、遅滞なくその旚を圓該他の垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 被遞挙暩を有しない者 第十䞀条の二 公職にある間に犯した前条第䞀項第四号に芏定する眪により刑に凊せられ、その執行を終わり又はその執行の免陀を受けた者でその執行を終わり又はその執行の免陀を受けた日から五幎を経過したものは、圓該五幎を経過した日から五幎間、被遞挙暩を有しない。 第䞉章 遞挙に関する区域 遞挙の単䜍 第十二条 衆議院小遞挙区遞出議員、衆議院比䟋代衚遞出議員、参議院遞挙区遞出議員及び郜道府県の議䌚の議員は、それぞれ各遞挙区においお、遞挙する。  参議院比䟋代衚遞出議員は、党郜道府県の区域を通じお、遞挙する。  郜道府県知事及び垂町村長は、圓該地方公共団䜓の区域においお、遞挙する。  垂町村の議䌚の議員は、遞挙区がある堎合にあ぀おは、各遞挙区においお、遞挙区がない堎合にあ぀おはその垂町村の区域においお、遞挙する。 衆議院議員の遞挙区 第十䞉条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区は、別衚第䞀で定め、各遞挙区においお遞挙すべき議員の数は、䞀人ずする。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数は、別衚第二で定める。  別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があ぀おも、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区は、なお埓前の区域による。 ただし、二以䞊の遞挙区にわた぀お垂町村の境界倉曎があ぀たずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においお、圓該垂町村の境界倉曎に係る区域の新たに属するこずずな぀た垂町村が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該区域の遞挙区の所属に぀いおは、政什で定める。  衆議院比䟋代衚遞出議員の二以䞊の遞挙区にわた぀お垂町村の廃眮分合が行われたずきは、第二項の芏定にかかわらず、別衚第䞀が最初に曎正されるたでの間は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区は、なお埓前の区域による。  地方自治法第六条の二第䞀項の芏定による郜道府県の廃眮分合があ぀おも、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区は、なお埓前の区域による。  別衚第二は、囜勢調査統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第五条第二項本文の芏定により十幎ごずに行われる囜勢調査に限る。以䞋この項においお同じ。の結果によ぀お、曎正するこずを䟋ずする。 この堎合においお、各遞挙区の議員数は、各遞挙区の人口最近の囜勢調査の結果による日本囜民の人口をいう。以䞋この項においお同じ。を比䟋代衚基準陀数その陀数で各遞挙区の人口を陀しお埗た数䞀未満の端数が生じたずきは、これを䞀に切り䞊げるものずする。の合蚈数が第四条第䞀項に芏定する衆議院比䟋代衚遞出議員の定数に盞圓する数ず合臎するこずずなる陀数をいう。で陀しお埗た数䞀未満の端数が生じたずきは、これを䞀に切り䞊げるものずする。ずする。 参議院遞挙区遞出議員の遞挙区 第十四条 参議院遞挙区遞出議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数は、別衚第䞉で定める。  地方自治法第六条の二第䞀項の芏定による郜道府県の廃眮分合があ぀おも、参議院遞挙区遞出議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数は、なお埓前の䟋による。 地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙区 第十五条 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区は、䞀の垂の区域、䞀の垂の区域ず隣接する町村の区域を合わせた区域又は隣接する町村の区域を合わせた区域のいずれかによるこずを基本ずし、条䟋で定める。  前項の遞挙区は、その人口が圓該郜道府県の人口を圓該郜道府県の議䌚の議員の定数をも぀お陀しお埗た数以䞋この条においお「議員䞀人圓たりの人口」ずいう。の半数以䞊になるようにしなければならない。 この堎合においお、䞀の垂の区域の人口が議員䞀人圓たりの人口の半数に達しないずきは、隣接する他の垂町村の区域ず合わせお䞀遞挙区を蚭けるものずする。  䞀の垂の区域の人口が議員䞀人圓たりの人口の半数以䞊であ぀おも議員䞀人圓たりの人口に達しないずきは、隣接する他の垂町村の区域ず合わせお䞀遞挙区を蚭けるこずができる。  䞀の町村の区域の人口が議員䞀人圓たりの人口の半数以䞊であるずきは、圓該町村の区域をも぀お䞀遞挙区ずするこずができる。  䞀の垂町村地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。にあ぀おは、区総合区を含む。第六項及び第九項においお同じ。。以䞋この項においお同じ。の区域が二以䞊の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区に属する区域に分かれおいる堎合における前各項の芏定の適甚に぀いおは、圓該各区域を垂町村の区域ずみなすこずができる。  垂町村は、特に必芁があるずきは、その議䌚の議員の遞挙に぀き、条䟋で遞挙区を蚭けるこずができる。 ただし、指定郜垂に぀いおは、区の区域をも぀お遞挙区ずする。  第䞀項から第四項たで又は前項の芏定により遞挙区を蚭ける堎合においおは、行政区画、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区、地勢、亀通等の事情を総合的に考慮しお合理的に行わなければならない。  各遞挙区においお遞挙すべき地方公共団䜓の議䌚の議員の数は、人口に比䟋しお、条䟋で定めなければならない。 ただし、特別の事情があるずきは、おおむね人口を基準ずし、地域間の均衡を考慮しお定めるこずができる。  指定郜垂に察し第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する堎合における垂の区域垂町村の区域に係るものを含む。は、圓該指定郜垂の区域を二以䞊の区域に分けた区域ずする。 この堎合においお、圓該指定郜垂の区域を分けるに圓た぀おは、第五項の堎合を陀き、区の区域を分割しないものずする。  前各項に定めるもののほか、地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数に関し必芁な事項は、政什で定める。 遞挙区の遞挙期間䞭の特䟋 第十五条の二 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺がなされた日からその遞挙の期日たでの間においお二以䞊の遞挙区にわた぀お垂町村の境界倉曎があ぀おも、圓該遞挙区は、第十䞉条第䞉項ただし曞の芏定にかかわらず、圓該遞挙に぀いおは、倉曎しないものずする。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺がなされた日からその遞挙の期日たでの間においお二以䞊の遞挙区にわた぀お郜道府県の境界の倉曎があ぀おも、圓該遞挙区は、第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、圓該遞挙に぀いおは、倉曎しないものずする。  参議院遞挙区遞出議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺がなされた日からその遞挙の期日たでの間においお二以䞊の遞挙区にわた぀お郜道府県の境界の倉曎があ぀おも、圓該遞挙区は、第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該遞挙に぀いおは、倉曎しないものずする。  郜道府県の議䌚の議員の遞挙の期日の告瀺がなされた日からその遞挙の期日たでの間においお垂町村の区域の倉曎郜道府県の境界にわたるものを陀く。があ぀おも、圓該遞挙区は、前条第䞀項から第五項たでの芏定にかかわらず、圓該遞挙に぀いおは、倉曎しないものずする。 遞挙区の異動ず珟任者の地䜍 第十六条 珟任の衆議院議員、参議院遞挙区遞出議員、郜道府県の議䌚の議員及び垂町村の議䌚の議員は、行政区画その他の区域の倉曎によりその遞挙区に異動があ぀おも、その職を倱うこずはない。 投祚区 第十䞃条 投祚区は、垂町村の区域による。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けるこずができる。  前項の芏定により、投祚区を蚭けたずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちに告瀺しなければならない。 開祚区 第十八条 開祚区は、垂町村の区域による。 ただし、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは郜道府県の議䌚の議員の遞挙においお垂町村が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずき、又は第十五条第六項の芏定による遞挙区があるずきは、圓該遞挙区の区域により垂町村の区域を分けお数開祚区を蚭けるものずする。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、特別の事情があるず認めるずきに限り、前項の芏定にかかわらず、垂町村の区域を分けお、又は数垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を合わせお、開祚区を蚭けるこずができる。  前項の芏定により開祚区を蚭けたずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに告瀺しなければならない。 第四章 遞挙人名簿 氞久遞挙人名簿 第十九条 遞挙人名簿は、氞久に据え眮くものずし、か぀、各遞挙を通じお䞀の名簿ずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿の調補及び保管の任に圓たるものずし、毎幎䞉月、六月、九月及び十二月第二十二条及び第二十四条第䞀項においお「登録月」ずいう。䞊びに遞挙を行う堎合に、遞挙人名簿の登録を行うものずする。  遞挙人名簿は、政什で定めるずころにより、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。  遞挙を行う堎合においお必芁があるずきは、遞挙人名簿の抄本前項の芏定により磁気ディスクをも぀お遞挙人名簿を調補しおいる垂町村の遞挙管理委員䌚にあ぀おは、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。を甚いるこずができる。 遞挙人名簿の蚘茉事項等 第二十条 遞挙人名簿には、遞挙人の氏名、䜏所次条第二項に芏定する者にあ぀おは、その者が圓該垂町村の区域内から䜏所を移す盎前に䜏民祚に蚘茉されおいた䜏所、性別及び生幎月日等の蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録をしなければならない。  遞挙人名簿は、垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けた堎合には、その投祚区ごずに線補しなければならない。  前二項に芏定するもののほか、遞挙人名簿の様匏その他必芁な事項は、政什で定める。 被登録資栌等 第二十䞀条 遞挙人名簿の登録は、圓該垂町村の区域内に䜏所を有する幎霢満十八幎以䞊の日本囜民第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しない者を陀く。次項においお同じ。で、その者に係る登録垂町村等圓該垂町村及び消滅垂町村その区域の党郚又は䞀郚が廃眮分合により圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずな぀た垂町村であ぀お、圓該廃眮分合により消滅した垂町村をいう。第䞉項においお同じ。をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の䜏民祚が䜜成された日他の垂町村から登録垂町村等の区域内に䜏所を移した者で䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第二十二条の芏定により届出をしたものに぀いおは、圓該届出をした日。次項においお同じ。から匕き続き䞉箇月以䞊登録垂町村等の䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に぀いお行う。  遞挙人名簿の登録は、前項の芏定によるほか、圓該垂町村の区域内から䜏所を移した幎霢満十八幎以䞊の日本囜民のうち、その者に係る登録垂町村等の䜏民祚が䜜成された日から匕き続き䞉箇月以䞊登録垂町村等の䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であ぀お、登録垂町村等の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過しないものに぀いお行う。  第䞀項の消滅垂町村には、その区域の党郚又は䞀郚が廃眮分合により圓該消滅垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずな぀た垂町村であ぀お、圓該廃眮分合により消滅した垂町村この項の芏定により圓該消滅した垂町村に含むものずされた垂町村を含む。を含むものずする。  第䞀項及び第二項の䜏民基本台垳に蚘録されおいる期間は、垂町村の廃眮分合又は境界倉曎のため䞭断されるこずがない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有する者を調査し、その者を遞挙人名簿に登録するための敎理をしおおかなければならない。 登録 第二十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、登録月の䞀日珟圚により、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有する者を同日同日が地方自治法第四条の二第䞀項の芏定に基づき条䟋で定められた地方公共団䜓の䌑日以䞋この項及び第二癟䞃十条第䞀項においお「地方公共団䜓の䌑日」ずいう。に圓たる堎合圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含む区域においお遞挙が行われる堎合においお、登録月の䞀日が圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日の前日たでの間にあるずきを陀く。には、登録月の䞀日又は同日の盎埌の地方公共団䜓の䌑日以倖の日。以䞋この項においお「通垞の登録日」ずいう。に遞挙人名簿に登録しなければならない。 ただし、垂町村の遞挙管理委員䌚は、倩灜その他特別の事情がある堎合には、政什で定めるずころにより、登録の日を通垞の登録日埌に倉曎するこずができる。  前項の芏定による登録は、圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含む区域においお遞挙が行われる堎合においお、登録月の䞀日が圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日の前日たでの間にあるずき同項ただし曞の芏定により登録の日を圓該遞挙の期日埌に倉曎する堎合を陀く。には、同項本文の芏定にかかわらず、登録月の䞀日珟圚圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌のうち遞挙人の幎霢に぀いおは、圓該遞挙の期日珟圚により、行わなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙を行う堎合には、政什で定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める日以䞋この条においお「遞挙時登録の基準日」ずいう。珟圚圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌のうち遞挙人の幎霢に぀いおは、圓該遞挙の期日珟圚により、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有する者を圓該遞挙時登録の基準日に遞挙人名簿に登録しなければならない。  第䞀項の芏定による登録は、遞挙時登録の基準日ず登録月の䞀日ずが同䞀の日ずなる堎合には、行わない。 第二十䞉条 削陀 異議の申出 第二十四条 遞挙人は、遞挙人名簿の登録に関し䞍服があるずきは、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める期間又は期日に、文曞で圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に異議を申し出るこずができる。 侀 第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含む区域においお遞挙が行われる堎合においお、登録月の䞀日が圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日の前々日たでの間にあるずき同項ただし曞の芏定により登録の日を圓該遞挙の期日埌に倉曎する堎合を陀く。を陀く。 圓該登録が行われた日の翌日から五日間 二 第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含む区域においお遞挙が行われる堎合においお、登録月の䞀日が圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日の前々日たでの間にあるずき同項ただし曞の芏定により登録の日を圓該遞挙の期日埌に倉曎する堎合を陀く。に限る。及び同条第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録 圓該登録が行われた日の翌日  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の異議の申出を受けたずきは、その異議の申出を受けた日から䞉日以内に、その異議の申出が正圓であるかないかを決定しなければならない。 その異議の申出を正圓であるず決定したずきは、その異議の申出に係る者を盎ちに遞挙人名簿に登録し、又は遞挙人名簿から抹消し、その旚を異議申出人及び関係人に通知し、䜵せおこれを告瀺しなければならない。 その異議の申出を正圓でないず決定したずきは、盎ちにその旚を異議申出人に通知しなければならない。  行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第九条第四項、第十九条第二項第䞉号及び第五号を陀く。、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第䞉十䞀条第五項を陀く。、第䞉十二条第䞀項及び第䞉項、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、第四十四条䞊びに第五十䞉条の芏定は、第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第四十四条の芏定を陀く。䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、同法第九条第四項䞭「審査庁」ずあるのは「公職遞挙法第二十四条第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同法第二十四条第䞀項䞭「第四十五条第䞀項又は第四十九条第䞀項の芏定に基づき、裁決で」ずあるのは「決定で」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「審理関係人」ずあるのは「異議申出人」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「審理手続を終結したずき」ず読み替えるものずする。  第二癟十四条の芏定は、第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 蚎蚟 第二十五条 前条第二項の芏定による決定に䞍服がある異議申出人又は関係人は、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚を被告ずしお、決定の通知を受けた日から䞃日以内に出蚎するこずができる。  前項の蚎蚟は、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所の専属管蜄ずする。  前項の裁刀所の刀決に䞍服がある者は、控蚎するこずはできないが、最高裁刀所に䞊告するこずができる。  第二癟十䞉条、第二癟十四条及び第二癟十九条第䞀項の芏定は、第䞀項及び前項の蚎蚟に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「䞀の遞挙の効力を争う数個の請求、第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定により䞀の遞挙における圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十条第二項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十䞀条の芏定により公職の候補者等であ぀た者の圓遞の効力若しくは立候補の資栌を争う数個の請求又は遞挙の効力を争う請求ずその遞挙における圓遞の効力に関し第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定によりこれを争う請求ず」ずあるのは、「䞀の第二十四条第䞀項各号に定める期間又は期日に異議の申出を行うこずができる䞀の垂町村の遞挙管理委員䌚が行う遞挙人名簿の登録に関し争う数個の請求」ず読み替えるものずする。 補正登録 第二十六条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定により遞挙人名簿の登録をした日埌、圓該登録の際に遞挙人名簿に登録される資栌を有し、か぀、匕き続きその資栌を有する者が遞挙人名簿に登録されおいないこずを知぀た堎合には、その者を盎ちに遞挙人名簿に登録し、その旚を告瀺しなければならない。 衚瀺及び蚂正等 第二十䞃条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿に登録されおいる者が第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条若しくは政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀たこず又は圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀たこずを知぀た堎合には、盎ちに遞挙人名簿にその旚の衚瀺をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十䞀条第二項に芏定する者を遞挙人名簿に登録する堎合には、同時に、遞挙人名簿に同項の芏定に該圓する者である旚の衚瀺をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿に登録されおいる者の蚘茉内容第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録内容に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀た堎合には、盎ちにその蚘茉同項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録の修正又は蚂正をしなければならない。 登録の抹消 第二十八条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録されおいる者に぀いお次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、これらの者を盎ちに遞挙人名簿から抹消しなければならない。 この堎合においお、第四号に該圓するに至぀たずきは、その旚を告瀺しなければならない。 侀 死亡したこず又は日本の囜籍を倱぀たこずを知぀たずき。 二 前条第䞀項又は第二項の衚瀺をされた者が圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀たずき。 侉 第䞉十条の六第二項の芏定による第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をするこずずするずき。 四 登録の際に登録されるべきでなか぀たこずを知぀たずき。 登録の確認及び政治掻動を目的ずした遞挙人名簿の抄本の閲芧 第二十八条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日埌五日に圓たる日たでの間を陀き、次の衚の䞊欄に掲げる掻動を行うために、同衚の䞭欄に掲げる者から遞挙人名簿の抄本を閲芧するこずが必芁である旚の申出があ぀た堎合には、その掻動に必芁な限床においお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる者に遞挙人名簿の抄本を閲芧させなければならない。 この項前段に芏定する期間第二十四条第䞀項各号に定める期間又は期日に限る。においおも、特定の者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うために、遞挙人から圓該申出があ぀た堎合には、圓該確認に必芁な限床においお、圓該申出をした遞挙人に遞挙人名簿の抄本を閲芧させなければならない。 特定の者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認 遞挙人 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした遞挙人 政治掻動遞挙運動を含む。 公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした公職の候補者等又は圓該公職の候補者等が指定する者 政党その他の政治団䜓 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした政党その他の政治団䜓の圹職員又は構成員で、圓該政党その他の政治団䜓が指定するもの  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 ただし、総務省什で定める堎合には、第四号むに定める事項に぀いおは、この限りでない。 侀 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をする者以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお「申出者」ずいう。の氏名及び䜏所申出者が政党その他の政治団䜓である堎合には、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 遞挙人名簿の抄本の閲芧により知り埗た事項以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 遞挙人名簿の抄本を閲芧する者以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 申出者が遞挙人又は公職の候補者等である堎合 閲芧事項の管理の方法 ロ 申出者が政党その他の政治団䜓である堎合 閲芧事項の管理の方法及び圓該政党その他の政治団䜓の圹職員又は構成員のうち、閲芧事項を取り扱う者の範囲 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定にかかわらず、垂町村の遞挙管理委員䌚は、閲芧事項を䞍圓な目的に利甚されるおそれがあるこず、閲芧事項を適切に管理するこずができないおそれがあるこずその他同項の申出に係る閲芧を拒むに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、圓該申出に係る閲芧を拒むこずができる。  公職の候補者等である申出者は、第二項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者圓該申出者に䜿甚される者に限る。に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村の遞挙管理委員䌚に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するものずする。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。第十二項及び第二十八条の四においお「候補者閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  政党その他の政治団䜓である申出者は、閲芧者及び第二項第四号ロに芏定する範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの第十二項及び第二十八条の四においお「政治団䜓閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  政党その他の政治団䜓である申出者は、利甚目的を達成するために圓該申出者以倖の法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条から第二十八条の四たでにおいお同じ。に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、圓該法人に぀いおの次に掲げる事項を明らかにしお、その旚をその垂町村の遞挙管理委員䌚に申し出るこずができる。 侀 法人の名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 法人に閲芧事項を取り扱わせる事由 侉 法人の圹職員又は構成員のうち、閲芧事項を取り扱う者の範囲 四 法人の閲芧事項の管理の方法 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  前項の芏定による申出を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するものずする。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、第六項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る法人第十項から第十二項たで及び第二十八条の四においお「承認法人」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  前項の芏定による承認を受けた政党その他の政治団䜓に察する第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚の䞋欄䞭「構成員」ずあるのは、「構成員第十項に芏定する承認法人閲芧事項取扱者を含む。」ずする。  承認法人は、第䞃項第䞉号に掲げる範囲に属する者のうち圓該承認法人が指定するもの次項及び第二十八条の四においお「承認法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  承認法人は、承認法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者は、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者又は承認法人による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。 政治又は遞挙に関する調査研究を目的ずした遞挙人名簿の抄本の閲芧 第二十八条の䞉 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第䞀項に定めるもののほか、統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究で公益性が高いず認められるもののうち政治又は遞挙に関するものを実斜するために遞挙人名簿の抄本を閲芧するこずが必芁である旚の申出があ぀た堎合には、同項前段に芏定する期間を陀き、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者に、圓該調査研究を実斜するために必芁な限床においお、遞挙人名簿の抄本を閲芧させなければならない。 侀 申出者が囜又は地方公共団䜓以䞋この条及び次条においお「囜等」ずいう。の機関である堎合 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした囜等の機関の職員で、圓該囜等の機関が指定するもの 二 申出者が法人である堎合 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で、圓該法人が指定するもの 侉 申出者が個人である堎合 遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をした個人又はその指定する者  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が囜等の機関である堎合にはその名称、申出者が法人である堎合にはその名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 利甚目的 侉 閲芧者の氏名及び䜏所申出者が囜等の機関である堎合には、その職名及び氏名 四 閲芧事項を利甚しお実斜する調査研究の成果の取扱い 五 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 申出者が法人である堎合 閲芧事項の管理の方法及び圓該法人の圹職員又は構成員のうち、閲芧事項を取り扱う者の範囲 ロ 申出者が個人である堎合 閲芧事項の管理の方法 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定にかかわらず、垂町村の遞挙管理委員䌚は、閲芧事項を䞍圓な目的に利甚されるおそれがあるこず、閲芧事項を適切に管理するこずができないおそれがあるこずその他同項の申出に係る閲芧を拒むに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、圓該申出に係る閲芧を拒むこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号むに芏定する範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの第䞃項及び次条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  個人である申出者は、利甚目的を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村の遞挙管理委員䌚に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するものずする。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。次項及び次条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  申出者囜等の機関である申出者を陀く。は、閲芧者、法人閲芧事項取扱者又は個人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。 遞挙人名簿の抄本の閲芧に係る勧告及び呜什等 第二十八条の四 申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者又は個人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者及び個人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第二十八条の二第䞀項同条第九項においお読み替えお適甚される堎合を含む。第四項、第䞃項及び第八項においお同じ。若しくは前条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者若しくは個人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者及び個人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第二十八条の二第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者若しくは個人閲芧事項取扱者が第䞀項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、候補者閲芧事項取扱者、政治団䜓閲芧事項取扱者、承認法人、承認法人閲芧事項取扱者、法人閲芧事項取扱者及び個人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十八条の二からこの条たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  前各項の芏定は、申出者が囜等の機関である堎合には、適甚しない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、その定めるずころにより、毎幎少なくずも䞀回、第二十八条の二第䞀項及び前条第䞀項の申出に係る遞挙人名簿の抄本の閲芧総務省什で定めるものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が囜等の機関である堎合にあ぀おはその名称、申出者が法人である堎合にあ぀おはその名称及び代衚者又は管理人の氏名及び利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十八条の二第䞀項又は前条第䞀項の芏定により閲芧させる堎合を陀いおは、遞挙人名簿の抄本を閲芧させおはならない。 通報及び調査の請求 第二十九条 垂町村長及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人の䜏所の有無その他遞挙資栌の確認に関し、その有しおいる資料に぀いお盞互に通報しなければならない。  遞挙人は、遞挙人名簿に脱挏、誀茉又は誀蚘があるず認めるずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚に遞挙人名簿の修正に関し、調査の請求をするこずができる。 遞挙人名簿の再調補 第䞉十条 倩灜事倉その他の事故により必芁があるずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、曎に遞挙人名簿を調補しなければならない。  前項の遞挙人名簿の調補の期日及び異議の申出期間その他その調補に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 第四章の二 圚倖遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第䞉十条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿のほか、圚倖遞挙人名簿の調補及び保管を行う。  圚倖遞挙人名簿は、氞久に据え眮くものずし、か぀、衆議院議員及び参議院議員の遞挙を通じお䞀の名簿ずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請に基づき圚倖遞挙人名簿の登録を行い、及び同条第四項の芏定による申請に基づき圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転遞挙人名簿から抹消するず同時に圚倖遞挙人名簿の登録を行うこずをいう。以䞋同じ。を行うものずする。  圚倖遞挙人名簿は、政什で定めるずころにより、磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。  遞挙を行う堎合においお必芁があるずきは、圚倖遞挙人名簿の抄本前項の芏定により磁気ディスクをも぀お圚倖遞挙人名簿を調補しおいる垂町村の遞挙管理委員䌚にあ぀おは、圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。第二癟五十五条の四第䞀項第䞀号及び第二癟䞃十条第䞀項第䞉号においお同じ。を甚いるこずができる。 圚倖遞挙人名簿の蚘茉事項等 第䞉十条の䞉 圚倖遞挙人名簿には、遞挙人の氏名、最終䜏所遞挙人が囜倖ぞ䜏所を移す盎前に䜏民祚に蚘茉されおいた䜏所をいう。以䞋同じ。又は申請の時遞挙人が第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請曞を同条第二項に芏定する領事官又は同項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者に提出した時をいう。同条第䞀項及び第䞉項においお同じ。における本籍、性別及び生幎月日等の蚘茉前条第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する圚倖遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けた堎合には、政什で定めるずころにより、圚倖遞挙人名簿を線補する䞀以䞊の投祚区以䞋「指定圚倖遞挙投祚区」ずいう。を指定しなければならない。  前二項に芏定するもののほか、圚倖遞挙人名簿の様匏その他必芁な事項は、政什で定める。 圚倖遞挙人名簿の被登録資栌等 第䞉十条の四 圚倖遞挙人名簿の登録圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に係るものを陀く。以䞋同じ。は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいない幎霢満十八幎以䞊の日本囜民第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩を有しない者を陀く。次項及び次条においお同じ。で、同条第䞀項の芏定による申請がされ、か぀、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いおその者の䜏所を管蜄する領事官領事官の職務を行う倧䜿通若しくは公䜿通の長又はその事務を代理する者を含む。以䞋同じ。の管蜄区域圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いおの領事官の管蜄区域ずしお総務省什・倖務省什で定める区域をいう。同項及び同条第䞉項第二号においお同じ。内に匕き続き䞉箇月以䞊䜏所を有するものに぀いお行う。  圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいない幎霢満十八幎以䞊の日本囜民で最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙人名簿に登録されおいる者のうち、次条第四項の芏定による申請がされ、か぀、囜倖に䜏所を有するものに぀いお行う。 圚倖遞挙人名簿の登録の申請等 第䞉十条の五 幎霢満十八幎以䞊の日本囜民で、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いおその者の䜏所を管蜄する領事官の管蜄区域内に䜏所を有するものは、政什で定めるずころにより、文曞で、最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙管理委員䌚その者が、いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがない者である堎合には、申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚に圚倖遞挙人名簿の登録の申請をするこずができる。  前項の芏定による申請は、政什で定めるずころにより、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお圓該申請をする者の䜏所を管蜄する領事官圓該領事官を経由しお圓該申請をするこずが著しく困難である地域ずしお総務省什・倖務省什で定める地域にあ぀おは、総務省什・倖務省什で定める者。以䞋この章においお同じ。を経由しおしなければならない。  前項の堎合においお、領事官は、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日以埌速やかに、第䞀項の芏定による申請曞にその申請をした者に係る前条第䞀項に定める圚倖遞挙人名簿に登録される資栌次条第䞀項及び第䞉十条の十䞉第二項においお「圚倖遞挙人名簿の被登録資栌」ずいう。に関する意芋を付しお、圓該申請をした者の最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙管理委員䌚圓該申請をした者が、いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがない者である堎合には、申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 侀 次号に掲げる堎合以倖の堎合 圓該申請の時の属する日 二 圓該申請の時の属する日が圓該申請曞に圓該領事官の管蜄区域内に䜏所を有するこずずな぀た日ずしお蚘茉された日から䞉箇月を経過しおいない堎合 圓該蚘茉された日から䞉箇月を経過した日  幎霢満十八幎以䞊の日本囜民で囜倖に転出をする旚の䜏民基本台垳法第二十四条の芏定による届出以䞋この項においお「囜倖転出届」ずいう。がされた者のうち、圓該囜倖転出届がされた垂町村の遞挙人名簿に登録されおいるもの圓該垂町村の遞挙人名簿に登録されおいない者で、圓該囜倖転出届に転出の予定幎月日ずしお蚘茉された日たでに、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有するこずずなるものを含む。は、政什で定めるずころにより、同日たでに、文曞で、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転の申請をするこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による申請があ぀た堎合には、政什で定めるずころにより、倖務倧臣に察し、圓該申請をした者圓該垂町村の遞挙人名簿から抹消された者を陀く。次項においお同じ。の囜倖における䜏所に関する意芋を求めなければならない。  倖務倧臣は、前項の芏定により第四項の芏定による申請をした者の囜倖における䜏所に関する意芋を求められたずきは、政什で定めるずころにより、垂町村の遞挙管理委員䌚に察し、圓該申請をした者の囜倖における䜏所に関する意芋を述べなければならない。 圚倖遞挙人名簿の登録等 第䞉十条の六 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第䞀項の芏定による申請をした者が圓該垂町村における圚倖遞挙人名簿の被登録資栌を有する者である堎合には、遅滞なく、圓該申請をした者を圚倖遞挙人名簿に登録しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第四項の芏定による申請をした者が圓該垂町村における第䞉十条の四第二項に定める圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をされる資栌第䞉十条の十䞉第二項においお「圚倖遞挙人名簿の被登録移転資栌」ずいう。を有する者である堎合には、遅滞なく、圓該申請をした者に぀いお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の期日たでの期間においおは、前二項の芏定にかかわらず、圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転を行わない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の芏定による登録をしたずきは、前条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による申請曞を送付した領事官を経由しお、同項の芏定による申請をした者に、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずの蚌明曞以䞋「圚倖遞挙人蚌」ずいう。を亀付しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二項の芏定による圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずきは、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお前条第四項の芏定による申請をした者の䜏所を管蜄する領事官を経由しお、圓該申請をした者に、圚倖遞挙人蚌を亀付しなければならない。 第䞉十条の䞃 削陀 圚倖遞挙人名簿の登録等に関する異議の申出 第䞉十条の八 遞挙人は、圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に関し䞍服があるずきは、これらに関する凊分の盎埌に到来する次に掲げる期間又は期日に、文曞で圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に異議を申し出るこずができる。 侀 第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日の翌日から五日間 二 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に係る第二十二条第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日の翌日  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の異議の申出を受けたずきは、その異議の申出を受けた日から䞉日以内に、その異議の申出が正圓であるかないかを決定しなければならない。 その異議の申出を正圓であるず決定したずきは、その異議の申出に係る者を盎ちに圚倖遞挙人名簿に登録し、若しくは圚倖遞挙人名簿から抹消し、又はその者に぀いお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をし、若しくは圚倖遞挙人名簿からの抹消ず同時に遞挙人名簿の登録遞挙人名簿の登録に぀いおは、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録される資栌を有する堎合に限る。をし、その旚を異議申出人及び関係人に通知し、䜵せおこれを告瀺しなければならない。 その異議の申出を正圓でないず決定したずきは、盎ちにその旚を異議申出人に通知しなければならない。  行政䞍服審査法第九条第四項、第十九条第二項第䞉号及び第五号を陀く。、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第䞉十䞀条第五項を陀く。、第䞉十二条第䞀項及び第䞉項、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、第四十四条䞊びに第五十䞉条の芏定は、第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第四十四条の芏定を陀く。䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、同法第九条第四項䞭「審査庁」ずあるのは「公職遞挙法第䞉十条の八第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同法第二十四条第䞀項䞭「第四十五条第䞀項又は第四十九条第䞀項の芏定に基づき、裁決で」ずあるのは「決定で」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「審理関係人」ずあるのは「異議申出人」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「審理手続を終結したずき」ず読み替えるものずする。  第二癟十四条の芏定は、第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 圚倖遞挙人名簿の登録等に関する蚎蚟 第䞉十条の九 第二十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、圚倖遞挙人名簿の登録及び圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に関する蚎蚟に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第䞉十条の八第二項においお準甚する前条第二項」ず、「䞃日」ずあるのは「䞃日政什で定める堎合には、郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿による送付に芁した日数を陀く。」ず読み替えるものずする。  第二癟十䞉条、第二癟十四条及び第二癟十九条第䞀項の芏定は、前項においお準甚する第二十五条第䞀項及び第䞉項の蚎蚟に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟十九条第䞀項䞭「䞀の遞挙の効力を争う数個の請求、第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定により䞀の遞挙における圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十条第二項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十䞀条の芏定により公職の候補者等であ぀た者の圓遞の効力若しくは立候補の資栌を争う数個の請求又は遞挙の効力を争う請求ずその遞挙における圓遞の効力に関し第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定によりこれを争う請求ず」ずあるのは、「䞀の第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる期間又は期日に異議の申出を行うこずができる䞀の垂町村の遞挙管理委員䌚が行う圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に関し争う数個の請求」ず読み替えるものずする。 圚倖遞挙人名簿の衚瀺及び蚂正等 第䞉十条の十 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者が第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条若しくは政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀たこず又は圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者に係る䜏民祚が囜内の垂町村においお新たに䜜成されたこずを知぀た堎合には、盎ちに圚倖遞挙人名簿にその旚を衚瀺しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者の蚘茉内容第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する圚倖遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録内容。第䞉十条の十四第䞀項においお同じ。に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀た堎合には、盎ちにその蚘茉第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する圚倖遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録の修正又は蚂正をしなければならない。 圚倖遞挙人名簿の登録の抹消 第䞉十条の十䞀 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該垂町村の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者に぀いお次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、これらの者を盎ちに圚倖遞挙人名簿から抹消しなければならない。 この堎合においお、第䞉号に該圓するに至぀たずきは、その旚を告瀺しなければならない。 侀 死亡したこず又は日本の囜籍を倱぀たこずを知぀たずき。 二 前条第䞀項の衚瀺をされた者に぀いお囜内の垂町村の区域内に䜏所を定めた幎月日ずしお戞籍の附祚に蚘茉された日埌四箇月を経過するに至぀たずき。 侉 圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転の際に圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をされるべきでなか぀たこずを知぀たずき。 圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧等 第䞉十条の十二 第二十八条の二から第二十八条の四たでの芏定は、圚倖遞挙人名簿に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十八条の二第䞀項䞭「第二十四条第䞀項各号に定める」ずあるのは、「第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる」ず読み替えるものずする。 圚倖遞挙人名簿の修正等に関する通知等 第䞉十条の十䞉 垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で他の垂町村の圚倖遞挙人名簿に登録されおいるもの以䞋この項においお「他垂町村圚倖遞挙人名簿登録者」ずいう。に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、若しくは職暩で戞籍の蚘茉をした堎合又は戞籍の附祚の蚘茉、消陀若しくは蚘茉の修正をした堎合においお、圓該他の垂町村の遞挙管理委員䌚においお圚倖遞挙人名簿の修正若しくは蚂正をすべきこず若しくは圓該他垂町村圚倖遞挙人名簿登録者を圚倖遞挙人名簿から抹消すべきこず又は圓該他垂町村圚倖遞挙人名簿登録者に係る䜏民祚が囜内の垂町村においお新たに䜜成されたこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  第二十九条の芏定は、圚倖遞挙人名簿の被登録資栌及び圚倖遞挙人名簿の被登録移転資栌の確認に関する通報䞊びに圚倖遞挙人名簿の修正に関する調査の請求に぀いお準甚する。 圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿の閲芧 第䞉十条の十四 領事官は、特定の者が圚倖遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認をするために、遞挙人から、圓該領事官を経由しお圚倖遞挙人蚌を亀付された者に぀いおその登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村名及び圓該登録されおいる者の氏名その他の圚倖遞挙人名簿の蚘茉内容に関する事項を蚘茉した政什で定める文曞以䞋この条においお「圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿」ずいう。を閲芧するこずが必芁である旚の申出があ぀た堎合には、圓該申出をした遞挙人に、その確認に必芁な限床においお、圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿を閲芧させなければならない。  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、圓該申出をする者の氏名及び䜏所その他総務省什で定める事項を明らかにしおしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、領事官は、同項の芏定による圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿の閲芧により知り埗た事項次項においお「閲芧事項」ずいう。を䞍圓な目的に利甚されるおそれがあるこずその他第䞀項の申出に係る閲芧を拒むに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、圓該申出に係る閲芧を拒むこずができる。  第䞀項の芏定により圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿を閲芧した者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を特定の者が圚倖遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認をする目的以倖の目的のために利甚し、又は第䞉者に提䟛しおはならない。  領事官は、第䞀項の芏定により閲芧させる堎合を陀いおは、圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿を閲芧させおはならない。 圚倖遞挙人名簿の再調補 第䞉十条の十五 第䞉十条の芏定は、圚倖遞挙人名簿の再調補に぀いお準甚する。 圚倖遞挙人名簿の登録等に関する政什ぞの委任 第䞉十条の十六 第䞉十条の四から第䞉十条の六たで及び第䞉十条の八から前条たでに芏定するもののほか、圚倖遞挙人名簿の登録及び圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五章 遞挙期日 総遞挙 第䞉十䞀条 衆議院議員の任期満了に因る総遞挙は、議員の任期が終る日の前䞉十日以内に行う。  前項の芏定により総遞挙を行うべき期間が囜䌚開䌚䞭又は囜䌚閉䌚の日から二十䞉日以内にかかる堎合においおは、その総遞挙は、囜䌚閉䌚の日から二十四日以埌䞉十日以内に行う。  衆議院の解散に因る衆議院議員の総遞挙は、解散の日から四十日以内に行う。  総遞挙の期日は、少なくずも十二日前に公瀺しなければならない。  衆議院議員の任期満了に因る総遞挙の期日の公瀺がなされた埌その期日前に衆議院が解散されたずきは、任期満了に因る総遞挙の公瀺は、その効力を倱う。 通垞遞挙 第䞉十二条 参議院議員の通垞遞挙は、議員の任期が終る日の前䞉十日以内に行う。  前項の芏定により通垞遞挙を行うべき期間が参議院開䌚䞭又は参議院閉䌚の日から二十䞉日以内にかかる堎合においおは、通垞遞挙は、参議院閉䌚の日から二十四日以埌䞉十日以内に行う。  通垞遞挙の期日は、少なくずも十䞃日前に公瀺しなければならない。 䞀般遞挙、長の任期満了に因る遞挙及び蚭眮遞挙 第䞉十䞉条 地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了に因る䞀般遞挙又は長の任期満了に因る遞挙は、その任期が終る日の前䞉十日以内に行う。  地方公共団䜓の議䌚の解散に因る䞀般遞挙は、解散の日から四十日以内に行う。  地方公共団䜓の蚭眮による議䌚の議員の䞀般遞挙及び長の遞挙は、地方自治法第六条の二第四項又は第䞃条第䞃項の告瀺による圓該地方公共団䜓の蚭眮の日から五十日以内に行う。  地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了に因る䞀般遞挙の期日の告瀺がなされた埌その任期の満了すべき日前に圓該地方公共団䜓の議䌚の議員がすべおなくな぀たずき、又は地方公共団䜓の長の任期満了に因る遞挙の期日の告瀺がなされた埌その任期の満了すべき日前に圓該地方公共団䜓の長が欠け、若しくは退職を申し出たずきは、曎にこれらの事由に因る遞挙の告瀺は、行わない。 䜆し、任期満了に因る遞挙の期日前に圓該地方公共団䜓の議䌚が解散されたずき、又は長が解職され、若しくは䞍信任の議決に因りその職を倱぀たずきは、任期満了に因る遞挙の告瀺は、その効力を倱う。  第䞀項から第䞉項たでの遞挙の期日は、次の各号の区分により、告瀺しなければならない。 侀 郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、少なくずも十䞃日前に 二 指定郜垂の長の遞挙にあ぀おは、少なくずも十四日前に 侉 郜道府県の議䌚の議員及び指定郜垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、少なくずも九日前に 四 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは、少なくずも䞃日前に 五 町村の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは少なくずも五日前に 衆議院議員及び参議院議員の再遞挙及び補欠遞挙 第䞉十䞉条の二 衆議院議員及び参議院議員の第癟九条第䞀号に掲げる事由による再遞挙は、これを行うべき事由が生じた日から四十日以内に、衆議院議員及び参議院議員の同条第四号に掲げる事由による再遞挙遞挙の無効による再遞挙に限る。は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に行う。  衆議院議員及び参議院議員の再遞挙前項に芏定する再遞挙を陀く。以䞋「統䞀察象再遞挙」ずいう。又は補欠遞挙は、九月十六日から翌幎の䞉月十五日たで以䞋この条においお「第䞀期間」ずいう。にこれを行うべき事由が生じた堎合は圓該期間の盎埌の四月の第四日曜日に、䞉月十六日からその幎の九月十五日たで以䞋この条においお「第二期間」ずいう。にこれを行うべき事由が生じた堎合は圓該期間の盎埌の十月の第四日曜日に行う。  衆議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙は、参議院議員の任期が終わる幎においお第二期間の初日から参議院議員の任期が終わる日の五十四日前の日その日埌に囜䌚が開䌚されおいた堎合は、圓該通垞遞挙の期日の公瀺の日の盎前の囜䌚閉䌚の日たでにこれを行うべき事由が生じた堎合は、前項の芏定にかかわらず、圓該通垞遞挙の期日に行う。  参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙は、圚任期間を異にする参議院議員の任期が終わる幎においお第二期間の初日から通垞遞挙の期日の公瀺がなされるたでにこれを行うべき事由が生じた堎合は、第二項の芏定にかかわらず、圓該通垞遞挙の期日に行う。  参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙は、次の各号の区分による遞挙が行われるずきにおいお圓該遞挙の期日の告瀺がなされるたでにこれを行うべき事由が生じた堎合は、第二項及び前項の芏定にかかわらず、次の各号の区分による遞挙の期日に行う。 侀 比䟋代衚遞出議員の堎合には、圚任期間を異にする比䟋代衚遞出議員の第䞀項に芏定する再遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。が行われるずき。 二 遞挙区遞出議員の堎合には、圓該遞挙区においお圚任期間を同じくする遞挙区遞出議員の第䞀項に芏定する再遞挙圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しないこずによる再遞挙に限る。又は圚任期間を異にする遞挙区遞出議員の同項に芏定する再遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。が行われるずき。  衆議院議員及び参議院議員の再遞挙統䞀察象再遞挙を陀く。は、圓該議員の任期参議院議員に぀いおは圚任期間を同じくするものの任期をいう。以䞋この項においお同じ。が終わる前六月以内にこれを行うべき事由が生じた堎合は行わず、衆議院議員及び参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙は、圓該議員の任期が終わる日の六月前の日が属する第䞀期間又は第二期間の初日以埌これを行うべき事由が生じた堎合は行わない。  衆議院議員及び参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙は、その遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に぀いおの第二癟四条又は第二癟八条の芏定による蚎蚟の出蚎期間又は蚎蚟が係属しおいる間は、行うこずができない。 この堎合においお、これらの期間に第䞀項又は第二項に芏定する事由が生じた遞挙に぀いおの前各項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「これを行うべき事由が生じた日」ずあるのは「第二癟四条若しくは第二癟八条に芏定する出蚎期間の経過又は圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知の受領のうちいずれか遅い方の事由が生じた日」ず、第二項から前項たでの芏定䞭「これを行うべき事由が生じた堎合」ずあるのは「第二癟四条若しくは第二癟八条に芏定する出蚎期間の経過又はこれらの芏定による蚎蚟が係属しなくな぀たこずのうちいずれか遅い方の事由が生じた堎合」ずする。  衆議院議員及び参議院議員の再遞挙及び補欠遞挙の期日は、特別の定めがある堎合を陀くほか、次の各号の区分により、告瀺しなければならない。 侀 衆議院議員の遞挙にあ぀おは、少なくずも十二日前に 二 参議院議員の遞挙にあ぀おは、少なくずも十䞃日前に 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の再遞挙、補欠遞挙等 第䞉十四条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の再遞挙、補欠遞挙第癟十四条の芏定による遞挙を含む。又は増員遞挙若しくは第癟十六条の芏定による䞀般遞挙は、これを行うべき事由が生じた日から五十日以内に行う。  前項に掲げる遞挙のうち、第癟九条、第癟十条又は第癟十䞉条の芏定による地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙、補欠遞挙又は増員遞挙は、圓該議員の任期が終わる前六月以内にこれを行うべき事由が生じた堎合は行わない。 ただし、議員の数がその定数の䞉分の二に達しなくな぀たずきは、この限りでない。  第䞀項に掲げる遞挙は、その遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に぀いおの第二癟二条若しくは第二癟六条の芏定による異議の申出期間、第二癟二条若しくは第二癟六条の芏定による異議の申出に察する決定若しくは審査の申立おに察する裁決が確定しない間又は第二癟䞉条若しくは第二癟䞃条の芏定による蚎蚟が係属しおいる間次項及び第五項においお「争蚟係属等期間」ず総称する。は、行うこずができない。  第䞀項に掲げる遞挙のうち、次の各号に掲げる遞挙に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「これを行うべき事由が生じた日」ずあるのは、圓該各号に定める日第二号から第六号たでに定める日が争蚟係属等期間にあるずきは、第䞀号に定める日に読み替えるものずする。 侀 その遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に぀いおの争蚟係属等期間にこれを行うべき事由が生じた遞挙 第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出期間の経過、第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出に察する決定若しくは審査の申立おに察する裁決の確定又は圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知の受領のうち最も遅い事由が生じた日 二 第癟九条第五号に掲げる事由による再遞挙 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が第二癟二十条第二項の芏定による通知を受領した日第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟が提起されなか぀たこずに係るものによる再遞挙にあ぀おは、同項に芏定する出蚎期間が経過した日 侉 第癟九条第六号に掲げる事由による再遞挙 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が第二癟五十四条の芏定による通知を受領した日 四 補欠遞挙又は増員遞挙前二号の芏定の適甚がある堎合を陀く。 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が最埌に第癟十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定による通知を受領した日 五 第癟十四条の芏定による遞挙 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が第癟十䞀条第䞀項第四号の芏定による通知を受領した日 六 第癟十六条の芏定による䞀般遞挙 第二号から第四号たでに定める日のうち最も遅い日  地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙、補欠遞挙又は増員遞挙のうち、その遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に぀いおの争蚟係属等期間に第二項に芏定する事由が生じた遞挙に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「これを行うべき事由が生じた堎合」ずあるのは、「第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出期間の経過、第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出に察する決定若しくは審査の申立おに察する裁決の確定又は第二癟䞉条若しくは第二癟䞃条の芏定による蚎蚟が係属しなくな぀たこずのうち最も遅い事由が生じた堎合」ずする。  第䞀項の遞挙の期日は、特別の定めがある堎合を陀くほか、次の各号の区分により、告瀺しなければならない。 侀 郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、少なくずも十䞃日前に 二 指定郜垂の長の遞挙にあ぀おは、少なくずも十四日前に 侉 郜道府県の議䌚の議員及び指定郜垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、少なくずも九日前に 四 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは、少なくずも䞃日前に 五 町村の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは、少なくずも五日前に 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の任期満了による遞挙の期日の特䟋 第䞉十四条の二 地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日が圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日前九十日に圓たる日から長の任期満了の日の前日たでの間にある堎合においお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙ず長の任期満了による遞挙を第癟十九条第䞀項の芏定により同時に行おうずするずきは、第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの遞挙は、圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日前五十日に圓たる日又は圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前䞉十日に圓たる日のいずれか遅い日から圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日埌五十日に圓たる日又は圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日のいずれか早い日たでの間に行うこずができる。  郜道府県の遞挙管理委員䌚又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により遞挙を行おうずする堎合には、圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前六十日たでにその旚を告瀺しなければならない。  第䞉十䞉条第䞀項及び第䞀項の芏定にかかわらず、前項の芏定による告瀺がなされた埌圓該地方公共団䜓の長の任期満了による遞挙の期日の告瀺がなされるたでに圓該地方公共団䜓の議䌚の議員が任期満了以倖の事由によりすべおなくな぀た堎合圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙の期日の告瀺がなされおいる堎合第䞉十䞉条第四項ただし曞の芏定の適甚がある堎合を陀く。を陀く。における圓該地方公共団䜓の長の任期満了による遞挙は、圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日前五十日に圓たる日又は圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期が満了するこずずされおいた日前䞉十日に圓たる日のいずれか遅い日から圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日たでの間に行い、前項の芏定による告瀺がなされた埌圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙の期日の告瀺がなされるたでに圓該地方公共団䜓の長が欠け、又は退職を申し出た堎合圓該地方公共団䜓の長の任期満了による遞挙の期日の告瀺がなされおいる堎合第䞉十䞉条第四項ただし曞の芏定の適甚がある堎合を陀く。を陀く。における圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙は、圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前䞉十日に圓たる日から圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日埌五十日に圓たる日又は圓該地方公共団䜓の長の任期が満了するこずずされおいた日のいずれか早い日たでの間に行う。  前䞉項の芏定は、地方公共団䜓の長の任期満了の日が圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から議員の任期満了の日の前日たでにある堎合に぀いお、準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「長の任期満了の日前五十日」ずあるのは「議䌚の議員の任期満了の日前五十日」ず、「議䌚の議員の任期満了の日前䞉十日」ずあるのは「長の任期満了の日前䞉十日」ず、「議䌚の議員の任期満了の日埌五十日」ずあるのは「長の任期満了の日埌五十日」ず、「圓該地方公共団䜓の長の任期満了の日の」ずあるのは「圓該地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日の」ず、第二項䞭「前項」ずあるのは「第四項においお準甚する前項」ず、「議䌚の議員の任期満了の日」ずあるのは「長の任期満了の日」ず、前項䞭「第䞀項の」ずあるのは「次項においお準甚する第䞀項の」ず、「前項」ずあるのは「次項においお準甚する前項」ず、「長の任期満了による遞挙」ずあるのは「議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙」ず、「議䌚の議員が任期満了以倖の事由によりすべおなくな぀た」ずあるのは「長が任期満了以倖の事由により欠け、又は退職を申し出た」ず、「議䌚の議員の任期満了による䞀般遞挙」ずあるのは「長の任期満了による遞挙」ず、「長の任期満了の日」ずあるのは「議䌚の議員の任期満了の日」ず、「議䌚の議員の任期が満了するこずずされおいた日」ずあるのは「長の任期が満了するこずずされおいた日」ず、「長が欠け、又は退職を申し出た」ずあるのは「議䌚の議員がすべおなくな぀た」ず、「議䌚の議員の任期満了の日」ずあるのは「長の任期満了の日」ず、「長の任期が満了するこずずされおいた日」ずあるのは「議䌚の議員の任期が満了するこずずされおいた日」ず読み替えるものずする。  第䞉十䞉条第五項の芏定は、第䞀項又は第䞉項これらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行われる遞挙に぀いお、準甚する。 第六章 投祚 遞挙の方法 第䞉十五条 遞挙は、投祚により行う。 䞀人䞀祚 第䞉十六条 投祚は、各遞挙に぀き、䞀人䞀祚に限る。 ただし、衆議院議員の遞挙に぀いおは小遞挙区遞出議員及び比䟋代衚遞出議員ごずに、参議院議員の遞挙に぀いおは遞挙区遞出議員及び比䟋代衚遞出議員ごずに䞀人䞀祚ずする。 投祚管理者 第䞉十䞃条 各遞挙ごずに、投祚管理者を眮く。  投祚管理者は、遞挙暩を有する者の䞭から垂町村の遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お、これに充おる。  衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、小遞挙区遞出議員に぀いおの投祚管理者を同時に比䟋代衚遞出議員に぀いおの投祚管理者ずするこずができる。  参議院議員の遞挙においお、遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙区遞出議員に぀いおの投祚管理者を同時に比䟋代衚遞出議員に぀いおの投祚管理者ずするこずができる。  投祚管理者は、投祚に関する事務を担任する。  投祚管理者は、遞挙暩を有しなくな぀たずきは、その職を倱う。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けた堎合には、政什で定めるずころにより䞀以䞊の投祚区を指定し、圓該指定した投祚区の投祚管理者に、政什で定めるずころにより、圓該投祚区以倖の投祚区に属する遞挙人がした第四十九条の芏定による投祚に関する事務のうち政什で定めるものを行わせるこずができる。 投祚立䌚人 第䞉十八条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、各遞挙ごずに、遞挙暩を有する者の䞭から、本人の承諟を埗お、二人以䞊五人以䞋の投祚立䌚人を遞任し、その遞挙の期日前䞉日たでに、本人に通知しなければならない。  投祚立䌚人で参䌚する者が投祚所を開くべき時刻にな぀おも二人に達しないずき又はその埌二人に達しなくな぀たずきは、投祚管理者は、遞挙暩を有する者の䞭から二人に達するたでの投祚立䌚人を遞任し、盎ちにこれを本人に通知し、投祚に立ち䌚わせなければならない。  圓該遞挙の公職の候補者は、これを投祚立䌚人に遞任するこずができない。  同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者は、䞀の投祚区においお、二人以䞊を投祚立䌚人に遞任するこずができない。  投祚立䌚人は、正圓な理由がなければ、その職を蟞するこずができない。 投祚所 第䞉十九条 投祚所は、垂圹所、町村圹堎又は垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した堎所に蚭ける。 投祚所の開閉時間 第四十条 投祚所は、午前䞃時に開き、午埌八時に閉じる。 ただし、垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁があるず認められる特別の事情のある堎合又は遞挙人の投祚に支障を来さないず認められる特別の事情のある堎合に限り、投祚所を開く時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞊げ若しくは繰り䞋げ、又は投祚所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内においお繰り䞊げるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項ただし曞の堎合においおは、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これをその投祚所の投祚管理者に通知し、か぀、垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。 投祚所の告瀺 第四十䞀条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日から少くずも五日前に、投祚所を告瀺しなければならない。  倩灜その他避けるこずのできない事故に因り前項の芏定により告瀺した投祚所を倉曎したずきは、遞挙の圓日を陀く倖、垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定にかかわらず、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 共通投祚所 第四十䞀条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁があるず認める堎合圓該垂町村の区域を分けお数投祚区を蚭けた堎合に限る。には、投祚所のほか、その指定した堎所に、圓該垂町村の区域内衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは郜道府県の議䌚の議員の遞挙においお圓該垂町村が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずき、又は第十五条第六項の芏定による遞挙区があるずきは、圓該垂町村の区域内における圓該遞挙区の区域内のいずれの投祚区に属する遞挙人も投祚をするこずができる共通投祚所を蚭けるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、投祚所においお投祚をした遞挙人が共通投祚所においお投祚をするこず及び共通投祚所においお投祚をした遞挙人が投祚所又は他の共通投祚所においお投祚をするこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  倩灜その他避けるこずのできない事故により、共通投祚所においお投祚を行わせるこずができないずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該共通投祚所を開かず、又は閉じるものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により共通投祚所を開かず、又は閉じる堎合には、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉十八条第二項 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第䞉十八条第四項 投祚区 投祚所又は䞀の共通投祚所 次条第䞀項ただし曞、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十六条の二第䞀項及び第四十八条第二項 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第五十䞀条 第六十条 第六十条第四十䞀条の二第六項においお準甚する堎合を含む。 投祚所倖 投祚所倖又は共通投祚所倖 第五十䞀条ただし曞及び第五十䞉条第䞀項 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第六十六条第二項 各投祚所 各投祚所、共通投祚所 第癟䞉十二条及び第癟六十五条の二 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第癟䞃十五条第䞀項 投祚所内 投祚所内及び共通投祚所内 第二癟䞀条の十二第二項 投祚所 投祚所又は共通投祚所  前二条及び第五十八条から第六十条たでの芏定は、共通投祚所に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十条第䞀項ただし曞䞭「遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁があるず認められる特別の事情のある堎合又は遞挙人の投祚に支障を来さないず認められる特別の事情のある堎合に限り」ずあるのは「必芁があるず認めるずきは」ず、「若しくは」ずあるのは「若しくは圓該時刻を」ず、「時刻を四時間以内の範囲内においお」ずあるのは「時刻を」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合においお、第五十六条又は第五十䞃条第䞀項の芏定により投祚の期日を定めたずきにおける次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞀項 堎所に、 堎所に、遞挙の期日においおは圓該遞挙の期日に投祚を行う の 。以䞋この項においお同じ。、第五十六条又は第五十䞃条第䞀項の芏定により定めた投祚の期日においおは圓該投祚の期日に投祚を行う圓該垂町村の区域内の 前項 「時刻を」 「時刻を」ず、前条第二項䞭「倩灜その他避けるこずのできない事故に因り前項」ずあるのは「第五十六条又は第五十䞃条第䞀項の芏定により投祚の期日を定めた堎合においお、前項の芏定、次条第六項においお準甚する第四十䞀条第二項の芏定又はこの項」ず、「倉曎したずきは、遞挙の圓日を陀く倖」ずあるのは「蚭眮する堎所若しくは期日を倉曎し、又は圓該共通投祚所を蚭けないこずずしたずきは」  前各項に定めるもののほか、共通投祚所に関し必芁な事項は、政什で定める。 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿の登録ず投祚 第四十二条 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録されおいない者は、投祚をするこずができない。 ただし、遞挙人名簿に登録されるべき旚の決定曞又は確定刀決の刀決曞の正本若しくは謄本若しくは電子刀決曞民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二癟五十二条第䞀項に芏定する電子刀決曞同法第二癟五十䞉条第二項の芏定により裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録されたものに限る。をいう。に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞面であ぀お裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該ファむルに蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したもの第二癟二十条第䞉項及び第四項においお「電子刀決曞蚘録事項蚌明曞」ずいう。を所持し、遞挙の圓日投祚所に至る者があるずきは、投祚管理者は、その者に投祚をさせなければならない。  遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録された者であ぀おも遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録されるこずができない者であるずきは、投祚をするこずができない。 遞挙暩のない者の投祚 第四十䞉条 遞挙の圓日第四十八条の二の芏定による投祚にあ぀おは、投祚の圓日、遞挙暩を有しない者は、投祚をするこずができない。 投祚所における投祚 第四十四条 遞挙人は、遞挙の圓日、自ら投祚所に行き、投祚をしなければならない。  遞挙人は、遞挙人名簿又はその抄本圓該遞挙人名簿が第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合には、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。次項、第五十五条及び第五十六条においお同じ。の察照を経なければ、投祚をするこずができない。  第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が、埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合には、前項の遞挙人名簿又はその抄本の察照を経る際に、匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずを蚌するに足りる文曞を提瀺し、又は匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認を受けなければならない。 投祚甚玙の亀付及び様匏 第四十五条 投祚甚玙は、遞挙の圓日、投祚所においお遞挙人に亀付しなければならない。  投祚甚玙の様匏は、衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは総務省什で定め、地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が定める。 投祚の蚘茉事項及び投 凜 かん  第四十六条 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙の投祚に぀いおは、遞挙人は、投祚所においお、投祚甚玙に圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名を自曞しお、これを投祚箱に入れなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚に぀いおは、遞挙人は、投祚所においお、投祚甚玙に䞀の衆議院名簿届出政党等第八十六条の二第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓をいう。以䞋同じ。の同項の届出に係る名称又は略称を自曞しお、これを投祚箱に入れなければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚に぀いおは、遞挙人は、投祚所においお、投祚甚玙に公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項の参議院名簿登茉者をいう。以䞋この章から第八章たでにおいお同じ。䞀人の氏名を自曞しお、これを投祚箱に入れなければならない。 ただし、公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名を自曞するこずに代えお、䞀の参議院名簿届出政党等同項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓をいう。以䞋同じ。の同項の届出に係る名称又は略称を自曞するこずができる。  投祚甚玙には、遞挙人の氏名を蚘茉しおはならない。 蚘号匏投祚 第四十六条の二 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚次条、第四十八条の二及び第四十九条の芏定による投祚を陀く。に぀いおは、地方公共団䜓は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、遞挙人が、自ら、投祚所においお、投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄に○の蚘号を蚘茉しお、これを投祚箱に入れる方法によるこずができる。  前項の堎合においおは、第四十八条第䞀項䞭「圓該遞挙の公職の候補者の氏名」ずあるのは「○の蚘号」ず、「第四十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「第四十六条の二第䞀項及び第二項」ず、同条第二項䞭「公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名」ずあるのは「公職の候補者䞀人に察しお○の蚘号」ず、第六十八条第䞀項第䞀号䞭「甚いないもの」ずあるのは「甚いないもの又は所定の○の蚘号の蚘茉方法によらないもの」ず、同項第二号䞭「公職の候補者ずなるこずができない者の氏名」ずあるのは「公職の候補者ずなるこずができない者に察しお○の蚘号」ず、同項第四号及び第五号䞭「公職の候補者の氏名」ずあるのは「公職の候補者に察しお○の蚘号」ず、同項第六号䞭「公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。」ずあるのは「○の蚘号以倖の事項を蚘茉したもの」ず、同項第䞃号䞭「公職の候補者の氏名を自曞しないもの」ずあるのは「○の蚘号を自ら蚘茉しないもの」ず、同項第八号䞭「公職の候補者の䜕人」ずあるのは「公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号」ず、第八十六条の四第五項䞭「䞉日」ずあるのは「四日」ず、「二日」ずあるのは「䞉日」ず、同条第六項䞭「第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、郜道府県知事又は垂長の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前䞉日たでに、町村の長の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前二日たでに、圓該遞挙における候補者の届出をするこずができる」ずあるのは「遞挙の期日は、政什で定める日に延期するものずする。この堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない」ず、同条第䞃項䞭「前項」ずあるのは「前項の芏定により遞挙の期日を延期した堎合における次項」ず、「第䞉十䞉条第五項第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日埌五日に圓たる日」ずあるのは「政什で定める日」ず、同条第八項䞭「前項」ずあるのは「前二項」ず、「圓該遞挙の期日前䞉日たでに」ずあるのは「政什で定める日たでに」ず、第癟二十六条第䞀項䞭「第䞃項」ずあるのは「第六項又は第䞃項」ず、同条第二項䞭「第䞃項」ずあるのは「第六項又は第䞃項」ず、「䞃日以内」ずあるのは「政什で定める日以内」ず、同条第䞉項䞭「第䞃項」ずあるのは「第六項又は第䞃項」ずし、第六十八条第䞀項第䞉号及び第六十八条の二の芏定は、適甚しない。  第䞀項の堎合においお、○の蚘号の蚘茉方法、投祚甚玙に印刷する公職の候補者の氏名の順序の決定方法及び公職の候補者が死亡し、又は公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされた堎合における投祚甚玙における公職の候補者の衚瀺方法その他必芁な事項は、政什で定める。 点字投祚 第四十䞃条 投祚に関する蚘茉に぀いおは、政什で定める点字は文字ずみなす。 代理投祚 第四十八条 心身の故障その他の事由により、自ら圓該遞挙の公職の候補者の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の名称及び略称を蚘茉するこずができない遞挙人は、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第五十条第四項及び第五項䞊びに第六十八条の芏定にかかわらず、投祚管理者に申請し、代理投祚をさせるこずができる。  前項の芏定による申請があ぀た堎合においおは、投祚管理者は、投祚立䌚人の意芋を聎いお、投祚所の事務に埓事する者のうちから圓該遞挙人の投祚を補助すべき者二人を定め、その䞀人に投祚の蚘茉をする堎所においお投祚甚玙に圓該遞挙人が指瀺する公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉させ、他の䞀人をこれに立ち䌚わせなければならない。  前二項の堎合においお必芁な事項は、政什で定める。 期日前投祚 第四十八条の二 遞挙の圓日に次の各号に掲げる事由のいずれかに該圓するず芋蟌たれる遞挙人の投祚に぀いおは、第四十四条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間、期日前投祚所においお、行わせるこずができる。 侀 職務若しくは業務又は総務省什で定める甚務に埓事するこず。 二 甚務前号の総務省什で定めるものを陀く。又は事故のためその属する投祚区の区域倖に旅行又は滞圚をするこず。 侉 疟病、負傷、劊嚠、老衰若しくは身䜓の障害のため若しくは産 耥 じよく にあるため歩行が困難であるこず又は刑事斜蚭、劎圹堎、監眮堎、少幎院若しくは少幎鑑別所に収容されおいるこず。 四 亀通至難の島その他の地で総務省什で定める地域に居䜏しおいるこず又は圓該地域に滞圚をするこず。 五 その属する投祚区のある垂町村の区域倖の䜏所に居䜏しおいるこず。 六 倩灜又は悪倩候により投祚所に到達するこずが困難であるこず。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、二以䞊の期日前投祚所を蚭ける堎合には、䞀の期日前投祚所においお投祚をした遞挙人が他の期日前投祚所においお投祚をするこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  倩灜その他避けるこずのできない事故により、期日前投祚所においお投祚を行わせるこずができないずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、期日前投祚所を開かず、又は閉じるものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により期日前投祚所を開かず、又は閉じる堎合には、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚が圓該期日前投祚所を開く堎合も、同様ずする。  第䞀項の芏定により期日前投祚所においお投祚を行わせる堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第䞉十䞃条第䞃項及び第五十䞃条の芏定は、適甚しない。 第䞉十八条第䞀項 二人以䞊五人以䞋 二人 前䞉日たで の公瀺又は告瀺の日 第䞉十八条第二項 投祚所 期日前投祚所 第䞉十八条第四項 投祚区においお、二人以䞊 期日前投祚所においお、二人 第四十二条第䞀項ただし曞 遞挙の圓日投祚所 第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚の日、期日前投祚所 第四十五条第䞀項 遞挙の圓日、投祚所 第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚の日、期日前投祚所 第四十六条第䞀項から第䞉項たで及び前条第二項 投祚所 期日前投祚所 第五十䞀条 第六十条 第四十八条の二第六項においお準甚する第六十条 投祚所 期日前投祚所 最埌 圓該投祚の日の最埌 第五十䞉条第䞀項 投祚所 期日前投祚所 閉鎖しなければ 閉鎖しなければならない。ただし、翌日においお匕き続き圓該投祚箱に投祚甚玙を入れさせる堎合においおは、その日の期日前投祚所を開くべき時刻にな぀たずきは、投祚管理者は、圓該投祚箱を開かなければ 第五十䞉条第二項 できない できない。ただし、前項ただし曞の芏定により投祚箱を開いた堎合は、この限りでない 第五十五条 投祚管理者が同時に圓該遞挙の開祚管理者である堎合を陀くほか、投祚管理者は、䞀人又は数人の投祚立䌚人ずずもに、遞挙の圓日 投祚管理者は、期日前投祚所においお、圓該期日前投祚所を蚭ける期間の末日に を開祚管理者 以䞋この条においお「投祚箱等」ずいう。を垂町村の遞挙管理委員䌚に送臎し、圓該投祚箱等の送臎を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日に、圓該投祚箱等を開祚管理者  第䞉十九条から第四十䞀条たで及び第五十八条から第六十条たでの芏定は、期日前投祚所に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十九条 垂圹所 遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間二以䞊の期日前投祚所を蚭ける堎合にあ぀おは、䞀の期日前投祚所を陀き、垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した期間、垂圹所 第四十条第䞀項 午前䞃時 午前八時䞉十分 第四十条第䞀項ただし曞 遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁があるず認められる特別の事情のある堎合又は遞挙人の投祚に支障を来さないず認められる特別の事情のある堎合に限り、投祚所を開く時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞊げ若しくは繰り䞋げ、又は投祚所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内においお繰り䞊げるこずができる。 次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める措眮をずるこずができる。 䞀 圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が蚭ける期日前投祚所の数が䞀である堎合 期日前投祚所を開く時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞊げ、又は期日前投祚所を閉じる時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞋げるこず。 二 圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が蚭ける期日前投祚所の数が二以䞊である堎合午前八時䞉十分から午埌八時たでの間においお、いずれか䞀以䞊の期日前投祚所が開いおいる堎合に限る。 期日前投祚所を開く時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞊げ若しくは圓該時刻を繰り䞋げ、又は期日前投祚所を閉じる時刻を繰り䞊げ若しくは圓該時刻を二時間以内の範囲内においお繰り䞋げるこず。 第四十条第二項 通知し、か぀、垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければ 通知しなければ 第四十䞀条第䞀項 から少くずも五日前に、投祚所 の公瀺又は告瀺の日に、期日前投祚所の堎所二以䞊の期日前投祚所を蚭ける堎合にあ぀おは、期日前投祚所の堎所及び圓該期日前投祚所を蚭ける期間 第四十䞀条第二項 投祚所 期日前投祚所 遞挙の圓日を陀く倖、垂町村 垂町村  垂町村の遞挙管理委員䌚は、期日前投祚所を蚭ける堎合には、圓該垂町村の人口、地勢、亀通等の事情を考慮しお、期日前投祚所の効果的な蚭眮、期日前投祚所ぞの亀通手段の確保その他の遞挙人の投祚の䟿宜のため必芁な措眮を講ずるものずする。  第䞀項の堎合においお、投祚録の䜜成の方法その他必芁な事項は、政什で定める。 䞍圚者投祚 第四十九条 前条第䞀項の遞挙人の投祚に぀いおは、同項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、䞍圚者投祚管理者の管理する投祚を蚘茉する堎所においお、投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを封筒に入れお䞍圚者投祚管理者に提出する方法により行わせるこずができる。  遞挙人で身䜓に重床の障害があるもの身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第四条に芏定する身䜓障害者、戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号第二条第䞀項に芏定する戊傷病者又は介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第䞃条第䞉項に芏定する芁介護者であるもので、政什で定めるものをいう。の投祚に぀いおは、前条第䞀項及び前項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、その珟圚する堎所においお投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「郵䟿等」ずいう。により送付する方法により行わせるこずができる。  前項の遞挙人で同項に芏定する方法により投祚をしようずするもののうち自ら投祚の蚘茉をするこずができないものずしお政什で定めるものは、第六十八条の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、あらかじめ垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に届け出た者遞挙暩を有する者に限る。をしお投祚に関する蚘茉をさせるこずができる。  特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人で囜倖に滞圚するもののうち遞挙の圓日前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものの投祚に぀いおは、同項及び第䞀項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、囜倖にある䞍圚者投祚管理者の管理する投祚を蚘茉する堎所においお、投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを封筒に入れお䞍圚者投祚管理者に提出する方法により行わせるこずができる。  前項の特定囜倖掟遣組織ずは、法埋の芏定に基づき囜倖に掟遣される組織のうち次の各号のいずれにも該圓する組織であ぀お、圓該組織においお同項に芏定する方法による投祚が適正に実斜されるず認められるものずしお政什で定めるものをいう。 侀 圓該組織の長が圓該組織の運営に぀いお管理又は調敎を行うための法什に基づく暩限を有するこず。 二 圓該組織が囜倖の特定の斜蚭又は区域に滞圚しおいるこず。  特定囜倖掟遣組織ずなる組織を囜倖に掟遣するこずを定める法埋の芏定に基づき囜倖に掟遣される遞挙人特定囜倖掟遣組織に属するものを陀く。で、珟に特定囜倖掟遣組織が滞圚する斜蚭又は区域に滞圚しおいるものは、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人ずみなす。  遞挙人で船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号にいう遠掋区域を航行区域ずする船舶その他これに準ずるものずしお総務省什で定める船舶以䞋この項においお「指定船舶」ずいう。に乗぀お本邊以倖の区域を航海する船員船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員をいい、実習を行うため航海する孊生、生埒その他の者であ぀お船員手垳に準ずる文曞の亀付を受けおいるもの以䞋この項においお「実習生」ずいう。を含む。であるもの又は遞挙人で指定船舶以倖の船舶であ぀お指定船舶に準ずるものずしお総務省什で定めるものに乗぀お本邊以倖の区域を航海する船員船員法第䞀条に芏定する船員をいい、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第九十二条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者及び船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者䞊びに実習生を含む。であるもののうち遞挙の圓日前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものの衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における投祚に぀いおは、同項及び第䞀項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお、総務省什で定める投祚送信甚玙に投祚の蚘茉をし、これを総務省什で指定する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長にファクシミリ装眮を甚いお送信する方法により、行わせるこずができる。  前項の芏定は、同項の遞挙人で同項の䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお投祚をするこずができないものずしお政什で定めるものであるもののうち遞挙の圓日前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものの衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「䞍圚者投祚管理者の管理する堎所」ずあるのは、「その珟圚する堎所」ず読み替えるものずする。  囜が行う南極地域における科孊的調査の業務を行う組織以䞋この項においお「南極地域調査組織」ずいう。に属する遞挙人南極地域調査組織に同行する遞挙人で圓該南極地域調査組織の長の管理の䞋に南極地域における掻動を行うものを含む。で次の各号に掲げる斜蚭又は船舶に滞圚するもののうち遞挙の圓日前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものの衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における投祚に぀いおは、同項及び第䞀項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項ただし曞、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び第五十条の芏定にかかわらず、その滞圚する次の各号に掲げる斜蚭又は船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎所においお、総務省什で定める投祚送信甚玙に投祚の蚘茉をし、これを総務省什で指定する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長にファクシミリ装眮を甚いお送信する方法により、行わせるこずができる。 侀 南極地域にある圓該科孊的調査の業務の甚に䟛される斜蚭で囜が蚭眮するもの 䞍圚者投祚管理者の管理する堎所 二 本邊ず前号に掲げる斜蚭ずの間においお南極地域調査組織を茞送する船舶で前項の総務省什で定めるもの この項に芏定する方法による投祚を行うこずに぀いお䞍圚者投祚管理者が圓該船舶の船長の蚱可を埗た堎所  䞍圚者投祚管理者は、垂町村の遞挙管理委員䌚が遞定した者を投祚に立ち䌚わせるこずその他の方法により、䞍圚者投祚の公正な実斜の確保に努めなければならない。 圚倖投祚等 第四十九条の二 圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人圓該遞挙人のうち遞挙人名簿に登録されおいるもので政什で定めるものを陀く。以䞋この条においお同じ。で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に぀いおは、第四十八条の二第䞀項及び前条第䞀項の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四十四条、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十八条及び次条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げるいずれかの方法により行わせるこずができる。 侀 衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙にあ぀おはむに掲げる期間、衆議院議員又は参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙にあ぀おはロに掲げる日に、自ら圚倖公通の長各遞挙ごずに総務倧臣が倖務倧臣ず協議しお指定する圚倖公通の長を陀く。以䞋この号においお同じ。の管理する投祚を蚘茉する堎所に行き、圚倖遞挙人蚌及び旅刞その他の政什で定める文曞を提瀺しお、投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを封筒に入れお圚倖公通の長に提出する方法 ã‚€ 圓該遞挙の期日の公瀺の日の翌日から遞挙の期日前六日投祚の送臎に日数を芁する地の圚倖公通であるこずその他特別の事情があるず認められる堎合には、あらかじめ総務倧臣が倖務倧臣ず協議しお指定する日たでの間あらかじめ総務倧臣が倖務倧臣ず協議しお指定する日を陀く。 ロ 圓該遞挙の期日の告瀺の日の翌日から遞挙の期日前六日たでの間で、あらかじめ総務倧臣が倖務倧臣ず協議しお指定する日 二 圓該遞挙人の珟圚する堎所においお投祚甚玙に投祚の蚘茉をし、これを郵䟿等により送付する方法  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四十二条第䞀項ただし曞 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 第四十四条第䞀項 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 第四十四条第二項 、遞挙人名簿 、圚倖遞挙人蚌を提瀺しお、圚倖遞挙人名簿 圓該遞挙人名簿 圓該圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 曞類。次項、第五十五条及び第五十六条においお同じ。 曞類 第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四十八条第二項 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚に぀いおは、遞挙人が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚が第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が指定した共通投祚所においお、行わせるこずができる。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、前項の芏定は、適甚しない。 第四十䞀条の二第二項 前項の芏定により共通投祚所を蚭ける 第四十九条の二第䞉項の芏定により共通投祚所を指定した 、投祚所 、指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 が共通投祚所 が同項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚が指定した共通投祚所以䞋「指定共通投祚所」ずいう。 及び共通投祚所 及び指定共通投祚所 が投祚所 が指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 他の共通投祚所 他の指定共通投祚所 第四十䞀条の二第五項 第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける 第四十九条の二第䞉項の芏定により指定共通投祚所を指定した 第四十䞀条の二第五項の衚次条第䞀項ただし曞、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十六条の二第䞀項及び第四十八条第二項の項 次条第䞀項ただし曞、第四十四条第䞀項 第四十四条第䞀項 、第四十六条の二第䞀項及び 及び 投祚所又は共通投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所又は指定共通投祚所 第四十二条第䞀項ただし曞 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所又は指定共通投祚所 第四十四条第二項 、遞挙人名簿 、圚倖遞挙人蚌を提瀺しお、圚倖遞挙人名簿 圓該遞挙人名簿 圓該圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 曞類。次項、第五十五条及び第五十六条においお同じ。 曞類  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚のうち、第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第二項の芏定は、適甚しない。 第四十四条第二項 、遞挙人名簿 、圚倖遞挙人蚌を提瀺しお、圚倖遞挙人名簿 圓該遞挙人名簿 圓該圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 曞類。次項、第五十五条及び第五十六条においお同じ。 曞類 第四十八条の二第䞀項 期日前投祚所 垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した期日前投祚所次項及び第五項においお「指定期日前投祚所」ずいう。 第四十八条の二第䞀項第二号及び第五号 投祚区 指定圚倖遞挙投祚区 第四十八条の二第䞀項第六号 投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 第四十八条の二第二項 二以䞊の期日前投祚所を蚭ける 前項の芏定により二以䞊の指定期日前投祚所を指定した 期日前投祚所においお 指定期日前投祚所においお 第四十八条の二第五項 期日前投祚所においお投祚を行わせる 指定期日前投祚所を指定した 第四十八条の二第五項の衚第四十二条第䞀項ただし曞の項 遞挙 遞挙人名簿に登録されるべき旚の決定曞又は確定刀決の刀決曞の正本若しくは謄本若しくは電子刀決曞民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二癟五十二条第䞀項に芏定する電子刀決曞同法第二癟五十䞉条第二項の芏定により裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録されたものに限る。をいう。に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞面であ぀お裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該ファむルに蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したもの第二癟二十条第䞉項及び第四項においお「電子刀決曞蚘録事項蚌明曞」ずいう。を所持し、遞挙 第四十八条の二第䞀項 圚倖遞挙人名簿に登録されるべき旚の決定曞又は確定刀決の刀決曞の正本若しくは謄本若しくは電子刀決曞民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二癟五十二条第䞀項に芏定する電子刀決曞同法第二癟五十䞉条第二項の芏定により裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録されたものに限る。をいう。に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞面であ぀お裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該ファむルに蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを所持し、第四十八条の二第䞀項 期日前投祚所 指定期日前投祚所第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される第四十八条の二第䞀項に芏定する指定期日前投祚所をいう。以䞋第四十八条たでにおいお同じ。 第四十八条の二第五項の衚第四十五条第䞀項の項及び第四十六条第䞀項から第䞉項たで及び前条第二項の項 期日前投祚所 指定期日前投祚所  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に぀いおは、前条第二項から第九項たでの芏定は、適甚しない。 遞挙人の確認及び投祚の拒吊 第五十条 投祚管理者は、投祚をしようずする遞挙人が本人であるかどうかを確認するこずができないずきは、その本人である旚を宣蚀させなければならない。 その宣蚀をしない者は、投祚をするこずができない。  投祚の拒吊は、投祚立䌚人の意芋を聎き、投祚管理者が決定しなければならない。  前項の決定を受けた遞挙人においお䞍服があるずきは、投祚管理者は、仮に投祚をさせなければならない。  前項の投祚は、遞挙人をしおこれを封筒に入れお封をし、衚面に自らその氏名を蚘茉しお投祚箱に入れさせなければならない。  投祚立䌚人においお異議のある遞挙人に぀いおも、たた前二項ず同様ずする。 退出せしめられた者の投祚 第五十䞀条 第六十条の芏定により投祚所倖に退出せしめられた者は、最埌にな぀お投祚をするこずができる。 䜆し、投祚管理者は、投祚所の秩序をみだる虞がないず認める堎合においおは、投祚をさせるこずを劚げない。 投祚の秘密保持 第五十二条 䜕人も、遞挙人の投祚した被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称を陳述する矩務はない。 投祚箱の閉鎖 第五十䞉条 投祚所を閉じるべき時刻にな぀たずきは、投祚管理者は、その旚を告げお、投祚所の入口を鎖し、投祚所にある遞挙人の投祚の結了するのを埅぀お、投祚箱を閉鎖しなければならない。  䜕人も、投祚箱の閉鎖埌は、投祚をするこずができない。 投祚録の䜜成 第五十四条 投祚管理者は、投祚録を䜜り、投祚に関する次第を蚘茉し、投祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 投祚箱等の送臎 第五十五条 投祚管理者が同時に圓該遞挙の開祚管理者である堎合を陀くほか、投祚管理者は、䞀人又は数人の投祚立䌚人ずずもに、遞挙の圓日、その投祚箱、投祚録、遞挙人名簿又はその抄本及び圚倖遞挙人名簿又はその抄本圓該圚倖遞挙人名簿が第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合には、圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。以䞋この条及び次条においお同じ。を開祚管理者に送臎しなければならない。 ただし、圓該遞挙人名簿が第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合で政什で定めるずきは遞挙人名簿又はその抄本を、圓該圚倖遞挙人名簿が第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合で政什で定めるずきは圚倖遞挙人名簿又はその抄本を、それぞれ、送臎するこずを芁しない。 繰䞊投祚 第五十六条 島その他亀通䞍䟿の地に぀いお、遞挙の期日に投祚箱を送臎するこずができない状況があるず認めるずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、適宜にその投祚の期日を定め、開祚の期日たでにその投祚箱、投祚録、遞挙人名簿又はその抄本及び圚倖遞挙人名簿又はその抄本を送臎させるこずができる。 繰延投祚 第五十䞃条 倩灜その他避けるこずのできない事故により、投祚所においお、投祚を行うこずができないずき、又は曎に投祚を行う必芁があるずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、曎に期日を定めお投祚を行わせなければならない。 この堎合においお、圓該遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、曎に定めた期日を少なくずも二日前に告瀺しなければならない。  衆議院議員、参議院議員又は郜道府県の議䌚の議員若しくは長の遞挙に぀いお前項に芏定する事由を生じた堎合には、垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙の遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、遞挙分䌚長を経お郜道府県の遞挙管理委員䌚にその旚を届け出なければならない。 投祚所に出入し埗る者 第五十八条 遞挙人、投祚所の事務に埓事する者、投祚所を監芖する職暩を有する者又は圓該譊察官でなければ、投祚所に入るこずができない。  前項の芏定にかかわらず、遞挙人の同䌎する子䟛幌児、児童、生埒その他の幎霢満十八幎未満の者をいう。以䞋この項においお同じ。は、投祚所に入るこずができる。 ただし、投祚管理者が、遞挙人の同䌎する子䟛が投祚所に入るこずにより生ずる混雑、けん隒その他これらに類する状況から、投祚所の秩序を保持するこずができなくなるおそれがあるず認め、その旚を遞挙人に告知したずきは、この限りでない。  遞挙人を介護する者その他の遞挙人ずずもに投祚所に入るこずに぀いおやむを埗ない事情がある者ずしお投祚管理者が認めた者に぀いおも、前項本文ず同様ずする。 投祚所の秩序保持のための凊分の請求 第五十九条 投祚管理者は、投祚所の秩序を保持し、必芁があるず認めるずきは、圓該譊察官の凊分を請求するこずができる。 投祚所における秩序保持 第六十条 投祚所においお挔説蚎論をし若しくは け ボ ん ボ 隒にわたり又は投祚に関し協議若しくは勧誘をし、その他投祚所の秩序をみだす者があるずきは、投祚管理者は、これを制止し、呜に埓わないずきは投祚所倖に退出せしめるこずができる。 第䞃章 開祚 開祚管理者 第六十䞀条 各遞挙ごずに、開祚管理者を眮く。  開祚管理者は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から垂町村の遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お、これに充おる。  衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、小遞挙区遞出議員に぀いおの開祚管理者を同時に比䟋代衚遞出議員に぀いおの開祚管理者ずするこずができる。  参議院議員の遞挙においお、遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙区遞出議員に぀いおの開祚管理者を同時に比䟋代衚遞出議員に぀いおの開祚管理者ずするこずができる。  開祚管理者は、開祚に関する事務を担任する。  開祚管理者は、圓該遞挙の遞挙暩を有しなくな぀たずきは、その職を倱う。 開祚立䌚人 第六十二条 公職の候補者衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは候補者届出政党第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓をいう。以䞋同じ。及び公職の候補者候補者届出政党の届出に係るものを陀く。、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等は、圓該遞挙の開祚区ごずに、圓該開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者の䞭から、本人の承諟を埗お、開祚立䌚人ずなるべき者䞀人を定め、その遞挙の期日前䞉日たでに、垂町村の遞挙管理委員䌚に届け出るこずができる。 ただし、同䞀人を圓該遞挙の他の開祚区における開祚立䌚人ずなるべき者及び圓該遞挙ず同じ日に行われるべき他の遞挙における開祚立䌚人ずなるべき者ずしお届け出るこずはできない。  前項の芏定により届出のあ぀た者次の各号に掲げる事由が生じたずきは、圓該各号に定めるものの届出に係る者を陀く。以䞋この条においお同じ。が、十人を超えないずきは盎ちにその者をも぀お開祚立䌚人ずし、十人を超えるずきは届出のあ぀た者の䞭から垂町村の遞挙管理委員䌚がくじで定めた者十人をも぀お開祚立䌚人ずしなければならない。 侀 公職の候補者候補者届出政党の届出に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。が死亡したずき、第八十六条第九項若しくは第八十六条の四第九項の芏定により公職の候補者の届出が华䞋されたずき又は第八十六条第十二項若しくは第八十六条の四第十項の芏定により公職の候補者がその候補者たるこずを蟞したずき第九十䞀条第二項又は第癟䞉条第四項の芏定によりその候補者たるこずを蟞したものずみなされる堎合を含む。 圓該公職の候補者 二 候補者届出政党の届出に係る候補者が死亡したずき、第八十六条第九項の芏定により候補者届出政党がした候補者の届出が华䞋されたずき又は同条第十䞀項の芏定により候補者届出政党が候補者の届出を取り䞋げたずき第九十䞀条第䞀項又は第癟䞉条第四項の芏定により公職の候補者の届出が取り䞋げられたものずみなされる堎合を含む。 圓該候補者届出政党 侉 衆議院名簿届出政党等に぀き第八十六条の二第十項の芏定による届出があ぀たずき又は同条第十䞀項の芏定による华䞋があ぀たずき 圓該衆議院名簿届出政党等 四 参議院名簿届出政党等に぀き第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十項の芏定による届出があ぀たずき又は第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十䞀項の芏定による华䞋があ぀たずき 圓該参議院名簿届出政党等  同䞀の政党その他の政治団䜓に属する公職の候補者の届出にかかる者は、䞀の開祚区においお、䞉人以䞊開祚立䌚人ずなるこずができない。  第䞀項の芏定により届出のあ぀た者で同䞀の政党その他の政治団䜓に属する公職の候補者の届出にかかるものが䞉人以䞊あるずきは、第二項の芏定にかかわらず、その者の䞭で垂町村の遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者は、開祚立䌚人ずなるこずができない。  第二項又は前項の芏定により開祚立䌚人が定た぀た埌、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する公職の候補者の届出にかかる開祚立䌚人が䞉人以䞊ずな぀たずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者は、その職を倱う。  第二項、第四項又は前項の芏定によるくじを行うべき堎所及び日時は、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、予め告瀺しなければならない。  第二項各号に掲げる事由が生じたずきは、圓該各号に定めるものの届出に係る開祚立䌚人は、その職を倱う。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が第十八条第二項の芏定により垂町村の区域を分けお、又は数垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を合わせお、開祚区を蚭ける堎合においお、圓該開祚区を遞挙の期日前二日から遞挙の期日の前日たでの間に蚭けたずきは垂町村の遞挙管理委員䌚においお、圓該開祚区を遞挙の期日以埌に蚭けたずきは開祚管理者においお、圓該開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者の䞭から䞉人以䞊十人以䞋の開祚立䌚人を遞任し、盎ちにこれを本人に通知し、開祚に立ち䌚わせなければならない。 ただし、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者を䞉人以䞊遞任するこずができない。  第二項の芏定による開祚立䌚人が䞉人に達しないずき又は開祚立䌚人が遞挙の期日の前日たでに䞉人に達しなくな぀たずきは垂町村の遞挙管理委員䌚においお、開祚立䌚人が遞挙の期日以埌に䞉人に達しなくな぀たずき又は開祚立䌚人で参䌚する者が開祚所を開くべき時刻にな぀おも䞉人に達しないずき若しくはその埌䞉人に達しなくな぀たずきは開祚管理者においお、その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者の䞭から䞉人に達するたでの開祚立䌚人を遞任し、盎ちにこれを本人に通知し、開祚に立ち䌚わせなければならない。 ただし、同項の芏定による開祚立䌚人を届け出た公職の候補者の属する政党その他の政治団䜓、同項の芏定による開祚立䌚人を届け出た候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等又は垂町村の遞挙管理委員䌚若しくは開祚管理者の遞任した開祚立䌚人の属する政党その他の政治団䜓ず同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者を圓該公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の届出に係る開祚立䌚人又は垂町村の遞挙管理委員䌚若しくは開祚管理者の遞任に係る開祚立䌚人ず通じお䞉人以䞊遞任するこずができない。  圓該遞挙の公職の候補者は、開祚立䌚人ずなるこずができない。  開祚立䌚人は、正圓な理由がなければ、その職を蟞するこずができない。 開祚所の蚭眮 第六十䞉条 開祚所は、垂圹所、町村圹堎又は垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した堎所に蚭ける。 開祚の堎所及び日時の告瀺 第六十四条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、予め開祚の堎所及び日時を告瀺しなければならない。 開祚日 第六十五条 開祚は、すべおの投祚箱の送臎を受けた日又はその翌日に行う。 開祚 第六十六条 開祚管理者は、開祚立䌚人立䌚の䞊、投祚箱を開き、先ず第五十条第䞉項及び第五項の芏定による投祚を調査し、開祚立䌚人の意芋を聎き、その投祚を受理するかどうかを決定しなければならない。  開祚管理者は、開祚立䌚人ずずもに、圓該遞挙における各投祚所及び期日前投祚所の投祚を開祚区ごずに混同しお、投祚を点怜しなければならない。  投祚の点怜が終わ぀たずきは、開祚管理者は、盎ちにその結果を遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、遞挙分䌚長に報告しなければならない。 開祚の堎合の投祚の効力の決定 第六十䞃条 投祚の効力は、開祚立䌚人の意芋を聎き、開祚管理者が決定しなければならない。 その決定に圓぀おは、第六十八条の芏定に反しない限りにおいお、その投祚した遞挙人の意思が明癜であれば、その投祚を有効ずするようにしなければならない。 無効投祚 第六十八条 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙の投祚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 公職の候補者でない者又は第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十䞃条の二、第八十八条、第二癟五十䞀条の二若しくは第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者の氏名を蚘茉したもの 侉 第八十六条第䞀項若しくは第八項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たものの圓該届出に係る候補者、同条第九項埌段の芏定による届出に係る候補者又は第八十䞃条第䞉項の芏定に違反しおされた届出に係る候補者の氏名を蚘茉したもの 四 䞀投祚䞭に二人以䞊の公職の候補者の氏名を蚘茉したもの 五 被遞挙暩のない公職の候補者の氏名を蚘茉したもの 六 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。 ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 䞃 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 八 公職の候補者の䜕人を蚘茉したかを確認し難いもの  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 衆議院名簿届出政党等以倖の政党その他の政治団䜓第八十六条の二第十項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓を含む。の名称又は略称を蚘茉したもの 侉 第八十六条の二第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たもの又は第八十䞃条第五項の芏定に違反しお第八十六条の二第䞀項の衆議院名簿を重ねお届け出おいる政党その他の政治団䜓の名称又は略称を蚘茉したもの 四 第八十六条の二第䞀項の衆議院名簿登茉者の党員に぀き、同条第䞃項各号に芏定する事由が生じおおり又は同項埌段の芏定による届出がされおいる堎合の圓該衆議院名簿に係る政党その他の政治団䜓の名称又は略称を蚘茉したもの 五 䞀投祚䞭に二以䞊の衆議院名簿届出政党等の第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称を蚘茉したもの 六 衆議院名簿届出政党等の第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称及び略称のほか、他事を蚘茉したもの。 ただし、本郚の所圚地、代衚者の氏名又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 䞃 衆議院名簿届出政党等の第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称を自曞しないもの 八 衆議院名簿届出政党等のいずれを蚘茉したかを確認し難いもの  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 公職の候補者たる参議院名簿登茉者でない者、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第䞃項埌段の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者若しくは第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは同条第六項においお準甚する同条第四項、第八十八条、第二癟五十䞀条の二若しくは第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなるこずができない参議院名簿登茉者の氏名を蚘茉したもの又は参議院名簿届出政党等以倖の政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称を蚘茉したもの。 ただし、代衚者の氏名の類を蚘入したもので第八号ただし曞に該圓する堎合は、この限りでない。 侉 第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たもの若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第十項の芏定による届出をしたもの又は第八十䞃条第六項においお準甚する同条第五項の芏定に違反しお第八十六条の䞉第䞀項の参議院名簿を重ねお届け出おいる政党その他の政治団䜓の同項の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者の氏名又はその届出に係る名称若しくは略称を蚘茉したもの 四 参議院名簿登茉者の党員に぀き、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第䞃項各号に芏定する事由が生じおおり又は第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第䞃項埌段の芏定による届出がされおいる堎合の圓該参議院名簿に係る政党その他の政治団䜓の名称又は略称を蚘茉したもの 五 䞀投祚䞭に二人以䞊の参議院名簿登茉者の氏名又は二以䞊の参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称を蚘茉したもの 六 䞀投祚䞭に䞀人の参議院名簿登茉者の氏名及び圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等以倖の参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称を蚘茉したもの 䞃 被遞挙暩のない参議院名簿登茉者の氏名を蚘茉したもの 八 公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称及び略称のほか、他事を蚘茉したもの。 ただし、公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名の蚘茉のある投祚に぀いおは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の同項の芏定による届出に係る名称若しくは略称又は職業、身分、䜏所若しくは敬称の類圓該参議院名簿登茉者が同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の参議院名簿に蚘茉されおいる者同条第二項においお読み替えお準甚する第八十六条の二第九項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の芏定による届出に係る文曞に蚘茉された者を含む。以䞋同じ。である堎合にあ぀おは、圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称、圓遞人ずなるべき順䜍又は職業、身分、䜏所若しくは敬称の類を、参議院名簿登茉者の氏名の蚘茉のない投祚で参議院名簿届出政党等の同項の芏定による届出に係る名称又は略称を蚘茉したものに぀いおは本郚の所圚地、代衚者の氏名又は敬称の類圓該参議院名簿届出政党等の届出に係る参議院名簿登茉者のうちに同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の参議院名簿に蚘茉されおいる者がある堎合にあ぀おは、その蚘茉に係る順䜍、本郚の所圚地、代衚者の氏名又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 九 公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称を自曞しないもの 十 公職の候補者たる参議院名簿登茉者の䜕人又は参議院名簿届出政党等のいずれを蚘茉したかを確認し難いもの 同䞀氏名の候補者等に察する投祚の効力 第六十八条の二 同䞀の氏名、氏又は名の公職の候補者が二人以䞊ある堎合においお、その氏名、氏又は名のみを蚘茉した投祚は、前条第䞀項第八号の芏定にかかわらず、有効ずする。  第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称が同䞀である衆議院名簿届出政党等が二以䞊ある堎合においお、その名称又は略称のみを蚘茉した投祚は、前条第二項第八号の芏定にかかわらず、有効ずする。  第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者公職の候補者たる者に限る。以䞋この条においお同じ。の氏名、氏若しくは名又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称が同䞀である参議院名簿登茉者又は参議院名簿届出政党等が二以䞊ある堎合においお、これらの氏名、氏若しくは名又は名称若しくは略称のみを蚘茉した投祚は、前条第䞉項第十号の芏定にかかわらず、有効ずする。  第䞀項又は第二項の有効投祚は、開祚区ごずに、圓該候補者又は圓該衆議院名簿届出政党等のその他の有効投祚数に応じおあん分し、それぞれこれに加えるものずする。  第䞉項の有効投祚は、開祚区ごずに、圓該参議院名簿登茉者のその他の有効投祚数又は圓該参議院名簿届出政党等のその他の有効投祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の有効投祚数を含たないものをいう。に応じおあん分し、それぞれこれに加えるものずする。 特定の参議院名簿登茉者の有効投祚 第六十八条の䞉 前条第䞉項及び第五項の芏定を適甚する堎合を陀き、第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の有効投祚前条第五項の芏定によりあん分しお加えられた有効投祚を含む。は、圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の有効投祚ずみなす。 開祚の参芳 第六十九条 遞挙人は、その開祚所に぀き、開祚の参芳を求めるこずができる。 開祚録の䜜成 第䞃十条 開祚管理者は、開祚録を䜜り、開祚に関する次第を蚘茉し、開祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 投祚、投祚録及び開祚録の保存 第䞃十䞀条 投祚は、有効無効を区別し、投祚録及び開祚録ず䜵せお、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間、保存しなければならない。 䞀郚無効に因る再遞挙の開祚 第䞃十二条 遞挙の䞀郚が無効ずなり再遞挙を行぀た堎合の開祚においおは、その投祚の効力を決定しなければならない。 繰延開祚 第䞃十䞉条 第五十䞃条第䞀項前段及び第二項の芏定は、開祚に぀いお準甚する。 開祚所の取締り 第䞃十四条 第五十八条第䞀項、第五十九条及び第六十条の芏定は、開祚所の取締りに぀いお準甚する。 第八章 遞挙䌚及び遞挙分䌚 遞挙長及び遞挙分䌚長 第䞃十五条 各遞挙ごずに、遞挙長を眮く。  衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙においおは、前項の遞挙長を眮くほか、郜道府県ごずに、遞挙分䌚長を眮く。  遞挙長は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お、遞挙分䌚長は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から郜道府県の遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お、これに充おる。  遞挙長は、遞挙䌚に関する事務を、遞挙分䌚長は、遞挙分䌚に関する事務を、担任する。  遞挙長及び遞挙分䌚長は、圓該遞挙の遞挙暩を有しなくな぀たずきは、その職を倱う。 遞挙立䌚人 第䞃十六条 第六十二条第八項を陀く。の芏定は、遞挙䌚及び遞挙分䌚の遞挙立䌚人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該遞挙の開祚区ごずに、圓該開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者」ずあるのは「圓該遞挙の遞挙暩を有する者第䞃十九条第二項の芏定により開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行う旚の告瀺がされた堎合にあ぀おは、その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者。第九項においお同じ。」ず、「期日前䞉日たで」ずあるのは「期日前䞉日たで第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合にあ぀おは、同条第二項の芏定による告瀺がされた日からその遞挙の期日前䞉日たで」ず、「垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙における遞挙分䌚の遞挙立䌚人に぀いおは、圓該遞挙分䌚長。以䞋この条においお同じ。」ず、同項ただし曞䞭「同䞀人を圓該遞挙の他の開祚区における開祚立䌚人ずなるべき者及び」ずあるのは「同䞀人を」ず、同条第二項䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該遞挙長」ず、同条第䞉項䞭「開祚区」ずあるのは「遞挙䌚衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、遞挙䌚又は遞挙分䌚。第九項においお同じ。」ず、同条第四項から第六項たでの芏定䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該遞挙長」ず、同条第九項本文䞭「達しないずき又は」ずあるのは「達しないずき、」ず、「遞挙の期日の前日たでに䞉人に達しなくな぀たずきは垂町村の遞挙管理委員䌚においお、開祚立䌚人が遞挙の期日以埌に䞉人に達しなくな぀たずき」ずあるのは「遞挙䌚の期日たでに䞉人に達しなくな぀たずき」ず、「開祚所」ずあるのは「遞挙䌚」ず、「開祚管理者」ずあるのは「、圓該遞挙長」ず、「その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者」ずあるのは「圓該遞挙の遞挙暩を有する者」ず、「開祚に」ずあるのは「遞挙䌚に」ず、同項ただし曞䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚若しくは開祚管理者」ずあるのは「圓該遞挙長」ず読み替えるものずする。 遞挙䌚及び遞挙分䌚の開催堎所 第䞃十䞃条 遞挙䌚は、郜道府県庁又は圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の指定した堎所で開く。  遞挙分䌚は、郜道府県庁又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の指定した堎所で開く。 遞挙䌚及び遞挙分䌚の堎所及び日時 第䞃十八条 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚はあらかじめ遞挙䌚の堎所及び日時を、郜道府県の遞挙管理委員䌚はあらかじめ遞挙分䌚の堎所及び日時を、それぞれ告瀺しなければならない。 開祚事務ず遞挙䌚事務ずの合同 第䞃十九条 衆議院小遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の遞挙においお遞挙䌚の区域ず開祚区の区域が同䞀である堎合には、第六十六条第䞀項及び第二項、第六十䞃条、第六十八条第䞀項䞊びに第六十八条の二第䞀項及び第四項の芏定を陀いた第䞃章の芏定にかかわらず、圓該遞挙の開祚の事務は、遞挙䌚堎においお遞挙䌚の事務に䜵せお行うこずができる。  前項に芏定する堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、圓該遞挙の開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行うかどうかを告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定により開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行う堎合においおは、開祚管理者又は開祚立䌚人は、遞挙長又は遞挙立䌚人をも぀おこれに充お、開祚に関する次第は、遞挙録䞭に䜵せお蚘茉するものずする。 遞挙䌚又は遞挙分䌚の開催 第八十条 遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙における遞挙長を陀く。又は遞挙分䌚長は、党おの開祚管理者から第六十六条第䞉項の芏定による報告を受けた日又はその翌日に遞挙䌚又は遞挙分䌚を開き、遞挙立䌚人立䌚いの䞊、その報告を調査し、各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。を蚈算しなければならない。  前条第䞀項の堎合においおは、遞挙長は、前項の芏定にかかわらず、投祚の点怜の結果により、各公職の候補者の埗祚総数を蚈算しなければならない。  第䞀項に芏定する遞挙長又は遞挙分䌚長は、遞挙の䞀郚が無効ずなり再遞挙を行぀た堎合においお第六十六条第䞉項の芏定による報告を受けたずきは、第䞀項の芏定の䟋により、他の郚分の報告ずずもに、曎にこれを調査し、各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数を蚈算しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙の遞挙䌚の開催 第八十䞀条 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、遞挙分䌚長は、前条第䞀項及び第䞉項の芏定による調査を終わ぀たずきは、遞挙録の写しを添えお、盎ちにその結果を圓該遞挙長に報告しなければならない。  前項の遞挙長は、すべおの遞挙分䌚長から同項の芏定による報告を受けた日若しくは䞭倮遞挙管理䌚から第癟䞀条第四項の芏定による通知を受けた日のいずれか遅い日圓該遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われない堎合にあ぀おは、すべおの遞挙分䌚長から前項の芏定による報告を受けた日又はその翌日に遞挙䌚を開き、遞挙立䌚人立䌚いの䞊、その報告を調査し、各衆議院名簿届出政党等の埗祚総数を蚈算しなければならない。  遞挙の䞀郚が無効ずなり再遞挙を行぀た堎合においお第䞀項の芏定による報告を受けたずきは、圓該遞挙長は、前項の芏定の䟋により、他の郚分の報告ずずもに、曎にこれを調査し、各衆議院名簿届出政党等の埗祚総数を蚈算しなければならない。  前䞉項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「同項の芏定による報告を受けた日若しくは䞭倮遞挙管理䌚から第癟䞀条第四項の芏定による通知を受けた日のいずれか遅い日圓該遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われない堎合にあ぀おは、すべおの遞挙分䌚長から前項の芏定による報告を受けた日」ずあるのは「同項の芏定による報告を受けた日」ず、「各衆議院名簿届出政党等の埗祚総数」ずあるのは「各参議院名簿届出政党等の埗祚総数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。以䞋この項においお同じ。の埗祚総数を含むものをいう。次項においお同じ。及び各参議院名簿登茉者の埗祚総数」ず、前項䞭「各衆議院名簿届出政党等の埗祚総数」ずあるのは「各参議院名簿届出政党等の埗祚総数及び各参議院名簿登茉者の埗祚総数」ず読み替えるものずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定は、参議院合同遞挙区遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「同項の芏定による報告を受けた日若しくは䞭倮遞挙管理䌚から第癟䞀条第四項の芏定による通知を受けた日のいずれか遅い日圓該遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われない堎合にあ぀おは、すべおの遞挙分䌚長から前項の芏定による報告を受けた日」ずあるのは「同項の芏定による報告を受けた日」ず、同項及び第䞉項䞭「各衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「各候補者」ず読み替えるものずする。 遞挙䌚及び遞挙分䌚の参芳 第八十二条 遞挙人は、その遞挙䌚及び遞挙分䌚の参芳を求めるこずができる。 遞挙録の䜜成及び遞挙録その他関係曞類の保存 第八十䞉条 遞挙長又は遞挙分䌚長は、遞挙録を䜜り、遞挙䌚又は遞挙分䌚に関する次第を蚘茉し、遞挙立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。  遞挙録は、第六十六条第䞉項の芏定による報告に関する曞類衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは第八十䞀条第䞀項の芏定による報告に関する曞類、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは同条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による報告に関する曞類、参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは同条第五項においお準甚する同条第䞀項の芏定による報告に関する曞類ず䜵せお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙䌚に関するものに぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙䌚に関するものに぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、遞挙分䌚に関するものに぀いおは圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙に係る議員又は長の任期間、保存しなければならない。  第䞃十九条の堎合においおは、投祚の有効無効を区別し、投祚録及び遞挙録ず䜵せお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間、保存しなければならない。 繰延遞挙䌚又は繰延遞挙分䌚 第八十四条 第五十䞃条第䞀項前段の芏定は、遞挙䌚及び遞挙分䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項前段䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙䌚に関しおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙䌚に関しおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、遞挙分䌚に関しおは郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。 遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎の取締り 第八十五条 第五十八条第䞀項、第五十九条及び第六十条の芏定は、遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎の取締りに぀いお準甚する。 第九章 公職の候補者 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の立候補の届出等 第八十六条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、次の各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該政党その他の政治団䜓に所属する者を候補者ずしようずするずきは、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその旚を圓該遞挙長に届け出なければならない。 侀 圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するこず。 二 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこず。  衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずなろうずする者は、前項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその旚を圓該遞挙長に届け出なければならない。  遞挙人名簿に登録された者が他人を衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずしようずするずきは、本人の承諟を埗お、第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞で圓該遞挙長にその掚薊の届出をするこずができる。  第䞀項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の名称、本郚の所圚地及び代衚者総裁、䌚長、委員長その他これらに準ずる地䜍にある者をいう。以䞋この条から第八十六条の䞃たで、第癟四十二条の二第䞉項、第癟六十九条第䞃項、第癟䞃十五条第九項及び第癟八十条第二項においお同じ。の氏名䞊びに候補者ずなるべき者の氏名、本籍、䜏所、生幎月日及び職業その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の文曞には、次に掲げる文曞を添えなければならない。 ただし、盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙の期日埌に第八十六条の六第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同条第九項の芏定による届出をしおいないもの同条第四項の芏定により添えた文曞の内容に異動があ぀たものにあ぀おは、遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日の前日たでに同条第䞃項の芏定による届出をしたものに限る。次条第二項においお「衆議院名称届出政党」ずいう。が、第䞀項の芏定による届出をする堎合においおは、第䞀号に掲げる文曞及び第二号に掲げる文曞のうち政什で定めるものの添付を省略するこずができる。 侀 政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞 二 第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する政什で定める文曞 侉 圓該届出が第八十䞃条第䞉項の芏定に違反するものでないこずを代衚者が誓う旚の宣誓曞 四 候補者ずなるべき者の候補者ずなるこずに぀いおの同意曞及び第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十䞃条の二、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞 五 候補者ずなるべき者の遞定を圓該政党その他の政治団䜓においお行う機関の名称、その構成員の遞出方法及び候補者ずなるべき者の遞定の手続を蚘茉した文曞䞊びに圓該候補者ずなるべき者の遞定を適正に行぀たこずを圓該機関を代衚する者が誓う旚の宣誓曞 六 その他政什で定める文曞  第二項及び第䞉項の文曞には、候補者ずなるべき者の氏名、本籍、䜏所、生幎月日及び職業その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第二項及び第䞉項の文曞には、第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十䞃条の二、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞、圓該候補者ずなるべき者の所属する政党その他の政治団䜓の名称二以䞊の政党その他の政治団䜓に所属するずきは、いずれか䞀の政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉した文曞及び圓該蚘茉に関する政党その他の政治団䜓の代衚者の蚌明曞その他政什で定める文曞を添えなければならない。  第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に届出のあ぀た候補者が二人以䞊ある堎合においお、その日埌、圓該候補者が死亡し、圓該届出が取り䞋げられたものずみなされ、圓該候補者が候補者たるこずを蟞したものずみなされ、又は次項埌段の芏定により圓該届出が华䞋されたずきは、前各項の芏定の䟋により、圓該遞挙の期日前䞉日たでに、候補者の届出をするこずができる。  次の各号のいずれかに該圓する事由があるこずを知぀たずきは、遞挙長は、第䞀項から第䞉項たで又は前項の芏定による届出を华䞋しなければならない。 第䞀項又は前項の芏定により届出のあ぀た者に぀き陀名、離党その他の事由により圓該候補者届出政党に所属する者でなくな぀た旚の届出が圓該遞挙の期日の前日たでに圓該候補者届出政党から文曞でされたずきも、たた同様ずする。 侀 第䞀項又は前項の芏定による政党その他の政治団䜓の届出が第䞀項各号のいずれにも該圓しない政党その他の政治団䜓によ぀おされたものであるこず。 二 第䞀項又は前項の芏定による政党その他の政治団䜓の届出が第八十䞃条第䞉項の芏定に違反しおされたものであるこず。 侉 第䞀項から第䞉項たで又は前項の芏定により届出のあ぀た者が第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十䞃条の二、第八十八条、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない者であるこず。  前項埌段の文曞には、圓該届出に係る事由が、陀名である堎合にあ぀おは圓該陀名の手続を蚘茉した文曞及び圓該陀名が適正に行われたこずを代衚者が誓う旚の宣誓曞を、離党である堎合にあ぀おは圓該候補者が候補者届出政党に提出した離党届の写しを、その他の事由である堎合にあ぀おは圓該事由を蚌する文曞を、それぞれ、添えなければならない。  候補者届出政党は、第䞀項の芏定により候補者の届出をした堎合には同項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、第八項の芏定により候補者の届出をした堎合には圓該遞挙の期日前䞉日たでに遞挙長に届出をしなければ、その候補者の届出を取り䞋げるこずができない。  候補者候補者届出政党の届出に係るものを陀く。以䞋この項においお同じ。は、第二項又は第䞉項の芏定により届出のあ぀た候補者にあ぀おは第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、第八項の芏定により届出のあ぀た候補者にあ぀おは圓該遞挙の期日前䞉日たでに遞挙長に届出をしなければ、その候補者たるこずを蟞するこずができない。  第䞀項から第䞉項たで、第八項、第十䞀項若しくは前項の芏定による届出があ぀たずき、第九項の芏定により届出を华䞋したずき又は候補者が死亡し若しくは第九十䞀条第䞀項若しくは第二項若しくは第癟䞉条第四項の芏定に該圓するに至぀たこずを知぀たずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定、同項第二号に芏定する政党その他の政治団䜓の埗祚総数第䞃項の文曞にその名称を蚘茉された政党その他の政治団䜓の埗祚総数を含む。次条第十四項及び第癟五十条第八項においお同じ。の算定その他第䞀項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名簿による立候補の届出等 第八十六条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、次の各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該政党その他の政治団䜓の名称䞀の略称を含む。䞊びにその所属する者の氏名及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍を蚘茉した文曞以䞋「衆議院名簿」ずいう。を圓該遞挙長に届け出るこずにより、その衆議院名簿に蚘茉されおいる者以䞋「衆議院名簿登茉者」ずいう。を圓該遞挙における候補者ずするこずができる。 侀 圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するこず。 二 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこず。 侉 圓該遞挙においお、この項の芏定による届出をするこずにより候補者ずなる衆議院名簿登茉者の数が圓該遞挙区における議員の定数の十分の二以䞊であるこず。  前項の芏定による届出は、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、圓該衆議院名簿に次に掲げる文曞を添えお、しなければならない。 ただし、衆議院名称届出政党が、同項の芏定による届出をする堎合においおは、第二号に掲げる文曞及び第䞉号に掲げる文曞のうち政什で定めるものの添付を省略するこずができる。 侀 政党その他の政治団䜓の名称、本郚の所圚地及び代衚者の氏名䞊びに衆議院名簿登茉者の氏名、本籍、䜏所、生幎月日及び職業その他政什で定める事項を蚘茉した文曞 二 政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞 侉 前項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する政什で定める文曞 四 圓該届出が第八十䞃条第五項の芏定に違反するものでないこずを代衚者が誓う旚の宣誓曞 五 衆議院名簿登茉者の候補者ずなるこずに぀いおの同意曞及び第八十六条の八第䞀項又は第八十䞃条第䞀項若しくは第四項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該衆議院名簿登茉者が誓う旚の宣誓曞 六 衆議院名簿登茉者の遞定及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍の決定以䞋単に「衆議院名簿登茉者の遞定」ずいう。を圓該政党その他の政治団䜓においお行う機関の名称、その構成員の遞出方法䞊びに衆議院名簿登茉者の遞定の手続を蚘茉した文曞䞊びに圓該衆議院名簿登茉者の遞定を適正に行぀たこずを圓該機関を代衚する者が誓う旚の宣誓曞 䞃 その他政什で定める文曞  衆議院名簿に蚘茉する政党その他の政治団䜓の名称及び略称は、第八十六条の六第六項の芏定による告瀺に係る政党その他の政治団䜓にあ぀おは圓該告瀺に係る名称及び略称でなければならないものずし、同項の告瀺に係る政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓にあ぀おは同項の芏定により告瀺された名称及び略称䞊びにこれらに類䌌する名称及び略称䞊びにその代衚者若しくはいずれかの遞挙区における衆議院名簿登茉者の氏名が衚瀺され又はそれらの者の氏名が類掚されるような名称及び略称以倖の名称及び略称でなければならない。 この堎合においお、同項の告瀺に係る政党その他の政治団䜓の圓該告瀺に係る名称又は略称がその代衚者若しくはいずれかの遞挙区における衆議院名簿登茉者の氏名が衚瀺され又はそれらの者の氏名が類掚されるような名称又は略称ずな぀おいるずきは、圓該政党その他の政治団䜓は、この項前段の芏定の適甚に぀いおは、同条第六項の芏定による告瀺に係る政党その他の政治団䜓でないものずみなす。  第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓は、第八十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区の区域内にある衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区における候補者候補者ずなるべき者を含む。次項及び第六項においお同じ。を、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずするこずができる。  各衆議院名簿の衆議院名簿登茉者圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀お、前項の芏定により、圓該衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずされたものを陀く。の数は、遞挙区ごずに、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えるこずができない。  第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓が、第四項の芏定により、圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者を二人以䞊圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずする堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、それらの者の党郚又は䞀郚に぀いお圓遞人ずなるべき順䜍を同䞀のものずするこずができる。  圓該遞挙の期日たでに、次の各号のいずれかに該圓する事由が生じたこずを知぀たずきは、遞挙長は、第䞀項の芏定による届出に係る衆議院名簿における圓該衆議院名簿登茉者に係る蚘茉を抹消するずずもに、盎ちにその旚を圓該衆議院名簿届出政党等に通知しなければならない。 衆議院名簿登茉者に぀き陀名、離党その他の事由により圓該衆議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出が圓該遞挙の期日の前日たでに圓該衆議院名簿届出政党等から文曞でされたずきも、たた同様ずする。 侀 衆議院名簿登茉者が死亡したこず。 二 衆議院名簿登茉者が第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第四項又は第八十八条の芏定により公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない者であるこず。 侉 衆議院名簿登茉者が第九十䞀条第䞉項又は第癟䞉条第四項の芏定に該圓するに至぀たこず。 四 第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓が、第四項の芏定により、圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者候補者ずなるべき者を含む。を圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずした堎合においお、圓該衆議院名簿登茉者が圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区の区域内にある衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区における候補者でなくなり、又は第䞀項若しくは第九項の芏定による届出のあ぀た日においお圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区の区域内にある衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区における候補者ずならなか぀たこず。  前項埌段の文曞には、圓該届出に係る事由が、陀名である堎合にあ぀おは圓該陀名の手続を蚘茉した文曞及び圓該陀名が適正に行われたこずを代衚者が誓う旚の宣誓曞を、離党である堎合にあ぀おは圓該衆議院名簿登茉者が衆議院名簿届出政党等に提出した離党届の写しを、その他の事由である堎合にあ぀おは圓該事由を蚌する文曞を、それぞれ、添えなければならない。  第䞀項の芏定による届出の埌この項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出の埌衆議院名簿登茉者でなくな぀た者の数が第䞀項の芏定による届出の時における衆議院名簿登茉者の数の四分の䞀に盞圓する数を超えるに至぀たずきは、衆議院名簿届出政党等は、圓該遞挙の期日前十日たでの間に、同項及び第二項第二号から第四号たでを陀く。の芏定の䟋により、圓該衆議院名簿登茉者でなくな぀た者の数を超えない範囲内においお、衆議院名簿登茉者の補充の届出をするこずができる。 この堎合においおは、圓該届出の際珟に衆議院名簿登茉者である者の圓遞人ずなるべき順䜍をも倉曎するこずができる。  衆議院名簿届出政党等は、前項に芏定する日たでに、郵䟿等によるこずなく、文曞で遞挙長に届け出るこずにより、衆議院名簿を取り䞋げるこずができる。 この堎合においおは、取䞋げの事由を蚌する文曞を添えなければならない。  第䞀項の芏定による届出が同項各号のいずれにも該圓しない政党その他の政治団䜓によ぀おされたものであるこず若しくは第䞉項若しくは第五項若しくは第八十䞃条第五項の芏定に違反しおされたものであるこずを知぀たずき又は第䞀項の芏定による届出に係る衆議院名簿に぀き第九項に芏定する期限経過埌においお衆議院名簿登茉者の党員が第䞃項の芏定により圓該衆議院名簿における蚘茉を抹消すべき者であるこずを知぀たずきは、遞挙長は、圓該届出を华䞋しなければならない。  第九項の芏定による届出が同項の芏定に違反しおされたものであるこず又は圓該届出の結果圓該衆議院名簿登茉者の数が第五項の芏定に違反するこずずな぀たこずを知぀たずきは、遞挙長は、圓該届出を华䞋しなければならない。  第䞀項、第九項若しくは第十項の芏定による届出があ぀たずき、第䞃項の芏定により衆議院名簿における衆議院名簿登茉者に係る蚘茉を抹消したずき又は第十䞀項若しくは前項の芏定により届出を华䞋したずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。  第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定、同項第二号に芏定する政党その他の政治団䜓の埗祚総数の算定その他同項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名簿による立候補の届出等 第八十六条の䞉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、次の各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該政党その他の政治団䜓の名称䞀の略称を含む。及びその所属する者圓該政党その他の政治団䜓が掚薊する者を含む。第九十八条第䞉項においお同じ。の氏名を蚘茉した文曞以䞋「参議院名簿」ずいう。を遞挙長に届け出るこずにより、その参議院名簿に蚘茉されおいる者以䞋「参議院名簿登茉者」ずいう。を圓該遞挙における候補者ずするこずができる。 この堎合においおは、候補者ずする者のうちの䞀郚の者に぀いお、優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしお、その氏名及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍をその他の候補者ずする者の氏名ず区分しおこの項の芏定により届け出る文曞に蚘茉するこずができる。 侀 圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するこず。 二 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこず。 侉 圓該参議院議員の遞挙においお候補者この項の芏定による届出をするこずにより候補者ずなる参議院名簿登茉者を含む。を十人以䞊有するこず。  前条第二項、第䞉項、第五項、第䞃項第四号を陀く。及び第八項から第十四項たでの芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「前項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「同項の参議院名簿以䞋この条においお「参議院名簿」ずいう。」ず、「衆議院名称届出政党」ずあるのは「任期満了前九十日に圓たる日から䞃日を経過する日たでの間に第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同条第五項の芏定による届出をしおいないもの同条第䞉項の芏定により添えた文曞の内容に異動がないものに限る。」ず、「同項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「次条第䞀項の参議院名簿登茉者以䞋この条においお「参議院名簿登茉者」ずいう。」ず、同項第䞉号䞭「前項各号」ずあるのは「次条第䞀項各号」ず、同項第四号䞭「第八十䞃条第五項」ずあるのは「第八十䞃条第六項においお準甚する同条第五項」ず、同項第五号䞭「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「又は第八十䞃条第䞀項若しくは第四項」ずあるのは「、第八十䞃条第䞀項若しくは同条第六項においお準甚する同条第四項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉」ず、同項第六号䞭「衆議院名簿登茉者の遞定及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍の決定以䞋単に「衆議院名簿登茉者の遞定」ずいう。」ずあるのは「参議院名簿登茉者の遞定圓該政党その他の政治団䜓が次条第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしお候補者ずする者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍を参議院名簿に蚘茉した堎合においおは、その蚘茉に係る者の遞定及びそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍の決定を含む。以䞋この号においお同じ。」ず、「䞊びに衆議院名簿登茉者」ずあるのは「及び参議院名簿登茉者」ず、「圓該衆議院名簿登茉者」ずあるのは「圓該参議院名簿登茉者」ず、同条第䞉項䞭「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「第八十六条の六第六項」ずあるのは「第八十六条の䞃第四項」ず、「いずれかの遞挙区における衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「同条第六項」ずあるのは「同条第四項」ず、同条第五項䞭「各衆議院名簿の衆議院名簿登茉者圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀お、前項の芏定により、圓該衆議院名簿の衆議院名簿登茉者ずされたものを陀く。」ずあるのは「各参議院名簿の参議院名簿登茉者」ず、「数は、遞挙区ごずに」ずあるのは「数は」ず、同条第䞃項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「次条第䞀項の芏定」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「所属する者」ずあるのは「所属する者圓該政党その他の政治団䜓が掚薊する者を含む。」ず、「第八十䞃条第䞀項若しくは第四項又は第八十八条」ずあるのは「第八十䞃条第䞀項若しくは同条第六項においお準甚する同条第四項、第八十八条、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉」ず、同条第八項䞭「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、同条第九項䞭「第䞀項の芏定による届出の埌」ずあるのは「次条第䞀項の芏定による届出の埌」ず、「衆議院名簿登茉者でなくな぀た」ずあるのは「参議院名簿登茉者でなくな぀た」ず、「が第䞀項」ずあるのは「が同条第䞀項」ず、「衆議院名簿登茉者の」ずあるのは「参議院名簿登茉者の」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「第二項」ずあるのは「同条第二項においお準甚する第二項」ず、「においおは、圓該届出の際珟に衆議院名簿登茉者である」ずあるのは「においお、同条第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者が参議院名簿登茉者でなくな぀たずきは、その参議院名簿登茉者でなくな぀た者の数を超えない範囲内においお、圓該届出により参議院名簿登茉者ずする者に぀いお、優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしお、その氏名䞊びに同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者の間における圓遞人ずなるべき順䜍を圓該届出に係る文曞に蚘茉するずずもに、圓該届出の際珟に同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる」ず、同条第十項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、同条第十䞀項䞭「第䞀項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「第八十䞃条第五項」ずあるのは「第八十䞃条第六項においお準甚する同条第五項」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、同条第十二項䞭「違反しおされたものであるこず又は圓該届出の結果圓該衆議院名簿登茉者の数が第五項の芏定に違反するこずずな぀たこず」ずあるのは「違反しおされたものであるこず」ず、同条第十䞉項䞭「第䞀項、第九項」ずあるのは「次条第䞀項若しくはこの条第九項」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、同条第十四項䞭「第䞀項第䞀号」ずあるのは「次条第䞀項第䞀号」ず、「必芁な事項」ずあるのは「必芁な事項䞊びに参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙及び補欠遞挙における第二項ただし曞の芏定の適甚に぀いお必芁な事項」ず読み替えるものずする。 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における候補者の立候補の届出等 第八十六条の四 公職の候補者衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の候補者を陀く。以䞋この条においお同じ。ずなろうずする者は、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその旚を圓該遞挙長に届け出なければならない。  遞挙人名簿に登録された者が他人を公職の候補者ずしようずするずきは、本人の承諟を埗お、前項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその掚薊の届出をするこずができる。  前二項の文曞には、公職の候補者ずなるべき者の氏名、本籍、䜏所、生幎月日、職業及び所属する政党その他の政治団䜓の名称二以䞊の政党その他の政治団䜓に所属するずきは、いずれか䞀の政党その他の政治団䜓の名称ずし、次項に芏定する蚌明曞に係る政党その他の政治団䜓の名称をいうものずする。その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項及び第二項の文曞には、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める宣誓曞、所属する政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉する堎合にあ぀おは圓該蚘茉に関する圓該政党その他の政治団䜓の蚌明曞参議院遞挙区遞出議員の候補者に぀いおは、圓該政党その他の政治団䜓の代衚者の蚌明曞その他政什で定める文曞を添えなければならない。 侀 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該公職の候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞 二 郜道府県の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙の期日においお第九条第二項又は第䞉項に芏定する䜏所に関する芁件を満たす者であるず芋蟌たれるこず及び第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該公職の候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞 侉 垂町村の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙の期日においお第九条第二項に芏定する䜏所に関する芁件を満たす者であるず芋蟌たれるこず及び第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該公職の候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞 四 地方公共団䜓の長の遞挙 第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなるこずができない者でないこずを圓該公職の候補者ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞  参議院遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に届出のあ぀た公職の候補者が、その遞挙における議員の定数を超える堎合においお、その日埌、圓該候補者が死亡し又は公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされたずきは、前各項の芏定の䟋により、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県若しくは垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前䞉日たでに、町村の議䌚の議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前二日たでに、圓該遞挙における公職の候補者の届出をするこずができる。  地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、第䞀項の告瀺があ぀た日に届出のあ぀た候補者が二人以䞊ある堎合においお、その日埌、圓該候補者が死亡し又は候補者たるこずを蟞したものずみなされたずきは、第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、郜道府県知事又は垂長の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前䞉日たでに、町村の長の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前二日たでに、圓該遞挙における候補者の届出をするこずができる。  地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお第䞀項、第二項又は前項の芏定により届出のあ぀た候補者が二人以䞊ある堎合においお、その遞挙の期日の前日たでに、圓該候補者が死亡し又は候補者たるこずを蟞したものずみなされたため候補者が䞀人ずな぀たずきは、遞挙の期日は、第䞉十䞉条第五項第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日埌五日に圓たる日に延期するものずする。 この堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。  前項又は第癟二十六条第二項の堎合においおは、その告瀺があ぀た日から圓該遞挙の期日前䞉日たでに、第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、圓該地方公共団䜓の長の候補者の届出をするこずができる。  第䞀項、第二項、第五項、第六項又は前項の芏定により圓該遞挙においお届出のあ぀た者が第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二、第八十八条、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙においお公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない者であるこずを知぀たずきは、遞挙長は、その届出を华䞋しなければならない。  公職の候補者は、第䞀項又は第二項の芏定により届出のあ぀た公職の候補者にあ぀おは第䞀項の公瀺又は告瀺があ぀た日に、第五項、第六項又は第八項の芏定により届出のあ぀た公職の候補者にあ぀おは圓該各項に定める日たでに遞挙長に届出をしなければ、その候補者たるこずを蟞するこずができない。  第䞀項、第二項、第五項、第六項、第八項若しくは前項の芏定による届出があ぀たずき、第九項の芏定により届出を华䞋したずき又は公職の候補者が死亡し、若しくは第九十䞀条第二項若しくは第癟䞉条第四項の芏定に該圓するに至぀たこずを知぀たずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。 候補者の遞定の手続の届出等 第八十六条の五 第八十六条第䞀項各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該政党その他の政治団䜓の衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずなるべき者の遞定及び衆議院名簿登茉者の遞定以䞋この条においお「候補者の遞定」ずいう。の手続を定めたずきは、その日から䞃日以内に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその旚を総務倧臣に届け出なければならない。  前項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の名称、本郚の所圚地及び代衚者の氏名䞊びに候補者の遞定を行う機関の名称、その構成員の遞出方法及び候補者の遞定の手続を蚘茉するものずする。  第䞀項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞及び第八十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する政什で定める文曞を添えなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、同項の芏定により届け出た事項に異動があ぀たずきは、その異動の日から䞃日以内に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその異動に係る事項を総務倧臣に届け出なければならない。  総務倧臣は、第䞀項の芏定による届出があ぀たずきは、速やかに、圓該届出に係る政党その他の政治団䜓の名称、本郚の所圚地及び代衚者の氏名䞊びに候補者の遞定を行う機関の名称、その構成員の遞出方法及び候補者の遞定の手続を告瀺しなければならない。 これらの事項に぀き前項の芏定による届出があ぀た堎合も、同様ずする。  第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、第䞉項の文曞の内容に異動があ぀たずきは、その異動の日から䞃日以内に、文曞でその異動に係る事項を総務倧臣に届け出なければならない。  第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓が解散し、又は第八十六条第䞀項各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓でなくな぀たずきは、その代衚者は、その事実が生じた日から䞃日以内に、文曞でその旚を総務倧臣に届け出なければならない。 この堎合においおは、総務倧臣は、その旚の告瀺をしなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称の届出等 第八十六条の六 第八十六条の二第䞀項に芏定する政党その他の政治団䜓のうち同項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓は、衆議院議員の総遞挙の期日から䞉十日以内圓該期間が衆議院の解散の日にかかる堎合にあ぀おは、圓該解散の日たでの間に、郵䟿等によるこずなく、文曞で、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称を䞭倮遞挙管理䌚に届け出るものずする。 この堎合においお、圓該名称及び略称は、その代衚者若しくはいずれかの遞挙区においお衆議院名簿登茉者ずしようずする者の氏名が衚瀺され、又はそれらの者の氏名が類掚されるような名称及び略称であ぀おはならない。  第八十六条の二第䞀項に芏定する政党その他の政治団䜓のうち同項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓は、衆議院議員の総遞挙の期日埌二十四日を経過する日から圓該衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日たでの間に同項第䞀号又は第二号に該圓するこずずな぀たずきは、前項前段の芏定にかかわらず、その該圓するこずずな぀た日から䞃日以内圓該期間が衆議院の解散の日にかかる堎合にあ぀おは、圓該解散の日たでの間に、郵䟿等によるこずなく、文曞で、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称を䞭倮遞挙管理䌚に届け出るものずする。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  前二項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称、本郚の所圚地、代衚者の氏名その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項及び第二項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞及び圓該政党その他の政治団䜓が第八十六条の二第䞀項第䞀号又は第二号に該圓するこずを蚌する政什で定める文曞を添えなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、これらの芏定による届出をした日埌衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日たでの間に、これらの芏定により届け出た事項に異動があ぀たずきは、その異動の日から䞃日以内圓該期間が衆議院の解散の日にかかる堎合にあ぀おは、圓該解散の日たでの間に、郵䟿等によるこずなく、文曞でその異動に係る事項を䞭倮遞挙管理䌚に届け出なければならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、第䞀項又は第二項の芏定による届出があ぀たずきは、速やかに、これらの芏定による届出に係る政党その他の政治団䜓の名称及び略称、本郚の所圚地䞊びに代衚者の氏名を告瀺しなければならない。 これらの事項に぀き前項の芏定による届出があ぀たずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、第四項の文曞の内容に異動があ぀たずきは、その異動の日から䞃日以内に、文曞でその異動に係る事項を䞭倮遞挙管理䌚に届け出なければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓が、これらの芏定による届出をした日埌衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日たでの間に、解散し又は第八十六条の二第䞀項第䞀号若しくは第二号に該圓する政党その他の政治団䜓でなくな぀たずきは、その代衚者は、その事実が生じた日から䞃日以内に、文曞でその旚を䞭倮遞挙管理䌚に届け出なければならない。 この堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、その旚の告瀺をしなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日埌においおも、郵䟿等によるこずなく、文曞で、䞭倮遞挙管理䌚に圓該届出を撀回する旚の届出をするこずができる。 この堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、その旚の告瀺をしなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙及び補欠遞挙における第䞀項、第二項、第五項又は第䞃項から前項たでの芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称の届出等 第八十六条の䞃 第八十六条の䞉第䞀項に芏定する政党その他の政治団䜓のうち同項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓は、参議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から䞃日を経過する日たでの間に、郵䟿等によるこずなく、文曞で、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称を䞭倮遞挙管理䌚に届け出るものずする。 この堎合においお、圓該名称及び略称は、その代衚者若しくは参議院名簿登茉者ずしようずする者の氏名が衚瀺され、又はそれらの者の氏名が類掚されるような名称及び略称であ぀おはならない。  前項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の名称及び䞀の略称、本郚の所圚地、代衚者の氏名その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の文曞には、圓該政党その他の政治団䜓の綱領、党則、芏玄その他これらに盞圓するものを蚘茉した文曞及び圓該政党その他の政治団䜓が第八十六条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号に該圓するこずを蚌する政什で定める文曞を添えなければならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、第䞀項の期間経過埌速やかに、同項の芏定による届出に係る政党その他の政治団䜓の名称及び略称、本郚の所圚地䞊びに代衚者の氏名を告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓は、前項の芏定による告瀺があ぀た日以埌においおも、郵䟿等によるこずなく文曞で、䞭倮遞挙管理䌚に圓該届出を撀回する旚の届出をするこずができる。 この堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、その旚の告瀺をしなければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙及び補欠遞挙における第䞀項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 被遞挙暩のない者等の立候補の犁止 第八十六条の八 第十䞀条第䞀項、第十䞀条の二若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定により被遞挙暩を有しない者は、公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない。  第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等の遞挙に関する犯眪により公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない者に぀いおは、これらの条の定めるずころによる。 重耇立候補等の犁止 第八十䞃条 䞀の遞挙においお公職の候補者ずな぀た者は、同時に、他の遞挙における公職の候補者ずなるこずができない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、䞀の政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者は、圓該遞挙においお、同時に、他の政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者であるこずができない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、候補者届出政党は、䞀の遞挙区においおは、重ねお候補者の届出をするこずができない。  䞀の衆議院名簿の公職の候補者たる衆議院名簿登茉者は、圓該遞挙においお、同時に、他の衆議院名簿の公職の候補者たる衆議院名簿登茉者であるこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、衆議院名簿届出政党等は、䞀の遞挙区においおは、重ねお衆議院名簿を届け出るこずができない。  前二項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四項䞭「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、前項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「䞀の遞挙区においおは、重ねお」ずあるのは「重ねお」ず、「衆議院名簿」ずあるのは「参議院名簿」ず読み替えるものずする。 衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞した者等の立候補制限 第八十䞃条の二 囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟䞃条の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員若しくは参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞した者又は第九十条の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員若しくは参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞したものずみなされた者は、圓該蟞し、又は蟞したものずみなされたこずにより生じた欠員に぀いお行われる補欠遞挙通垞遞挙ず合䜵しお䞀の遞挙ずしお行われる遞挙を陀く。における候補者ずなるこずができない。 遞挙事務関係者の立候補制限 第八十八条 巊の各号に掲げる者は、圚職䞭、その関係区域内においお、圓該遞挙の公職の候補者ずなるこずができない。 侀 投祚管理者 二 開祚管理者 侉 遞挙長及び遞挙分䌚長 公務員の立候補制限 第八十九条 囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。の圹員若しくは職員は、圚職䞭、公職の候補者ずなるこずができない。 ただし、次の各号に掲げる公務員行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員及び職員を含む。次条及び第癟䞉条第䞉項においお同じ。は、この限りでない。 侀 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣、内閣官房副長官、内閣総理倧臣補䜐官、副倧臣、倧臣政務官及び倧臣補䜐官 二 技術者、監督者及び行政事務を担圓する者以倖の者で、政什で指定するもの 侉 専務ずしお委員、顧問、参䞎、嘱蚗員その他これらに準ずる職にある者で臚時又は非垞勀のものに぀き、政什で指定するもの 四 消防団長その他の消防団員垞勀の者を陀く。及び氎防団長その他の氎防団員垞勀の者を陀く。 五 地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号第䞉条第四号に芏定する職員で、政什で指定するもの  衆議院議員の任期満了による総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙が行われる堎合においおは、圓該衆議院議員又は参議院議員は、前項本文の芏定にかかわらず、圚職䞭その遞挙における公職の候補者ずなるこずができる。 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙が行われる堎合においお圓該議員又は長がその遞挙における公職の候補者ずなる堎合も、たた同様ずする。  第䞀項本文の芏定は、同項第䞀号、第二号、第四号及び第五号に掲げる者䞊びに前項に芏定する者がその職に䌎い兌ねおいる囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員たる地䜍に圱響を及がすものではない。 立候補のための公務員の退職 第九十条 前条の芏定により公職の候補者ずなるこずができない公務員が、第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項、第八十六条の二第䞀項若しくは第九項、第八十六条の䞉第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出により公職の候補者ずな぀たずきは、圓該公務員の退職に関する法什の芏定にかかわらず、その届出の日に圓該公務員たるこずを蟞したものずみなす。 公務員ずな぀た候補者の取扱い 第九十䞀条 第八十六条第䞀項又は第八項の芏定により候補者ずしお届出のあ぀た者候補者届出政党の届出に係るものに限る。が、第八十八条又は第八十九条の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずな぀たずきは、圓該届出は、取り䞋げられたものずみなす。  第八十六条第二項、第䞉項若しくは第八項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定により公職の候補者ずしお届出のあ぀た者候補者届出政党の届出に係るものを陀く。が、第八十八条又は第八十九条の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずな぀たずきは、その候補者たるこずを蟞したものずみなす。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、衆議院名簿登茉者又は参議院名簿登茉者が第八十八条又は第八十九条の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずな぀たずきは、その者は、公職の候補者たる衆議院名簿登茉者又は参議院名簿登茉者でなくなるものずする。 䟛蚗 第九十二条 第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定により公職の候補者の届出をしようずするものは、公職の候補者䞀人に぀き、次の各号の区分による金額又はこれに盞圓する額面の囜債蚌曞その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされるものを含む。以䞋この条においお同じ。を䟛蚗しなければならない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 䞉癟䞇円 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 䞉癟䞇円 侉 郜道府県の議䌚の議員の遞挙 六十䞇円 四 郜道府県知事の遞挙 䞉癟䞇円 五 指定郜垂の議䌚の議員の遞挙 五十䞇円 六 指定郜垂の長の遞挙 二癟四十䞇円 䞃 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員の遞挙 䞉十䞇円 八 指定郜垂以倖の垂の長の遞挙 癟䞇円 九 町村の議䌚の議員の遞挙 十五䞇円 十 町村長の遞挙 五十䞇円  第八十六条の二第䞀項の芏定により届出をしようずする政党その他の政治団䜓は、遞挙区ごずに、圓該衆議院名簿の衆議院名簿登茉者䞀人に぀き、六癟䞇円圓該衆議院名簿登茉者が圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者候補者ずなるべき者を含む。である堎合にあ぀おは、䞉癟䞇円又はこれに盞圓する額面の囜債蚌曞を䟛蚗しなければならない。  第八十六条の䞉第䞀項の芏定により届出をしようずする政党その他の政治団䜓は、圓該参議院名簿の参議院名簿登茉者䞀人に぀き、六癟䞇円又はこれに盞圓する額面の囜債蚌曞を䟛蚗しなければならない。 公職の候補者に係る䟛蚗物の没収 第九十䞉条 第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定により届出のあ぀た公職の候補者の埗祚数が、その遞挙においお、次の各号の区分による数に達しないずきは、前条第䞀項の䟛蚗物は、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは囜庫に、地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙にあ぀おは圓該地方公共団䜓に垰属する。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 有効投祚の総数の十分の䞀 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の八分の䞀。 ただし、遞挙すべき議員の数が通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数を超える堎合においおは、その遞挙すべき議員の数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の八分の䞀 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙区内の議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の十分の䞀 四 地方公共団䜓の長の遞挙 有効投祚の総数の十分の䞀  前項の芏定は、同項に芏定する公職の候補者の届出が取り䞋げられ、又は公職の候補者が圓該候補者たるこずを蟞した堎合第九十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に該圓するに至぀た堎合を含む。及び前項に芏定する公職の候補者の届出が第八十六条第九項又は第八十六条の四第九項の芏定により华䞋された堎合に、準甚する。 名簿届出政党等に係る䟛蚗物の没収 第九十四条 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、衆議院名簿届出政党等に぀き、遞挙区ごずに、䞉癟䞇円に第䞀号に掲げる数を乗じお埗た金額ず六癟䞇円に第二号に掲げる数を乗じお埗た金額を合算しお埗た額が圓該衆議院名簿届出政党等に係る第九十二条第二項の䟛蚗物の額に達しないずきは、圓該䟛蚗物のうち、圓該䟛蚗物の額から圓該合算しお埗た額を枛じお埗た額に盞圓する額の䟛蚗物は、囜庫に垰属する。 侀 圓該衆議院名簿届出政党等の届出に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者のうち、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の圓遞人ずされた者の数 二 圓該衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数に二を乗じお埗た数  第八十六条の二第十項の芏定により衆議院名簿を取り䞋げ、又は同条第十䞀項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出を华䞋された政党その他の政治団䜓に係る第九十二条第二項の䟛蚗物は、囜庫に垰属する。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、参議院名簿届出政党等に぀き、第䞀号に掲げる数が第二号に掲げる数に達しないずきは、圓該参議院名簿届出政党等に係る第九十二条第䞉項の䟛蚗物のうち六癟䞇円に同号に掲げる数から第䞀号に掲げる数を枛じお埗た数を乗じお埗た金額に盞圓する額の䟛蚗物は、囜庫に垰属する。 侀 圓該参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数に二を乗じお埗た数 二 第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出のずきにおける参議院名簿登茉者の数  第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十項の芏定により参議院名簿を取り䞋げ、又は第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十䞀項の芏定により第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出を华䞋された政党その他の政治団䜓に係る第九十二条第䞉項の䟛蚗物は、囜庫に垰属する。 第十章 圓遞人 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における圓遞人 第九十五条 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においおは、有効投祚の最倚数を埗た者をも぀お圓遞人ずする。 ただし、次の各号の区分による埗祚がなければならない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 有効投祚の総数の六分の䞀以䞊の埗祚 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の六分の䞀以䞊の埗祚。 ただし、遞挙すべき議員の数が通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数を超える堎合においおは、その遞挙すべき議員の数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の六分の䞀以䞊の埗祚 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙区内の議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数をも぀お有効投祚の総数を陀しお埗た数の四分の䞀以䞊の埗祚 四 地方公共団䜓の長の遞挙 有効投祚の総数の四分の䞀以䞊の埗祚  圓遞人を定めるに圓り埗祚数が同じであるずきは、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の数及び圓遞人 第九十五条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、各衆議院名簿届出政党等の埗祚数を䞀から圓該衆議院名簿届出政党等に係る衆議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。第癟䞉条第四項を陀き、以䞋この章及び次章においお同じ。の数に盞圓する数たでの各敎数で順次陀しお埗たすべおの商のうち、その数倀の最も倧きいものから順次に数えお圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数になるたでにある商で各衆議院名簿届出政党等の埗祚数に係るものの個数をも぀お、それぞれの衆議院名簿届出政党等の圓遞人の数ずする。  前項の堎合においお、二以䞊の商が同䞀の数倀であるため同項の芏定によ぀おはそれぞれの衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数を定めるこずができないずきは、それらの商のうち、圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数になるたでにあるべき商を、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。  衆議院名簿においお、第八十六条の二第六項の芏定により二人以䞊の衆議院名簿登茉者に぀いお圓遞人ずなるべき順䜍が同䞀のものずされおいるずきは、圓該圓遞人ずなるべき順䜍が同䞀のものずされた者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における埗祚数の圓該遞挙区における有効投祚の最倚数を埗た者に係る埗祚数に察する割合の最も倧きい者から順次に定める。 この堎合においお、圓遞人ずなるべき順䜍が同䞀のものずされた衆議院名簿登茉者のうち、圓該割合が同じであるものがあるずきは、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、各衆議院名簿届出政党等の届出に係る衆議院名簿登茉者のうち、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、第䞀項及び第二項の芏定により定められた圓該衆議院名簿届出政党等の圓遞人の数に盞圓する数の衆議院名簿登茉者を、圓遞人ずする。  第䞀項、第二項及び前項の堎合においお、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の圓遞人ずされた衆議院名簿登茉者があるずきは、圓該衆議院名簿登茉者は、衆議院名簿に蚘茉されおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。  第䞀項、第二項及び第四項の堎合においお、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおその埗祚数が第九十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する数に達しなか぀た衆議院名簿登茉者があるずきは、圓該衆議院名簿登茉者は、衆議院名簿に蚘茉されおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の数及び圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人 第九十五条の䞉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、各参議院名簿届出政党等の埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。第癟䞉条第四項を陀き、以䞋この章及び次章においお同じ。の埗祚数を含むものをいう。を䞀から圓該参議院名簿届出政党等に係る参議院名簿登茉者の数に盞圓する数たでの各敎数で順次陀しお埗たすべおの商のうち、その数倀の最も倧きいものから順次に数えお圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数になるたでにある商で各参議院名簿届出政党等の埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含むものをいう。に係るものの個数をも぀お、それぞれの参議院名簿届出政党等の圓遞人の数ずする。  前項の堎合においお、二以䞊の商が同䞀の数倀であるため同項の芏定によ぀おはそれぞれの参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数を定めるこずができないずきは、それらの商のうち、圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数になるたでにあるべき商を、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。  各参議院名簿届出政党等次項に芏定する参議院名簿届出政党等を陀く。の届出に係る参議院名簿においお、参議院名簿登茉者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、その埗祚数の最も倚い者から順次に定める。 この堎合においお、その埗祚数が同じである者があるずきは、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、遞挙䌚においお、遞挙長がくじで定める。  参議院名簿届出政党等であ぀お、その届出に係る参議院名簿登茉者のうちに第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者があるものの届出に係る各参議院名簿においお、圓該参議院名簿登茉者の圓遞人ずなるべき順䜍は、その他の参議院名簿登茉者の圓遞人ずなるべき順䜍より䞊䜍ずし、圓該その他の参議院名簿登茉者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、その埗祚数の最も倚い者から順次に定める。 この堎合においお、圓該その他の参議院名簿登茉者のうちにその埗祚数が同じである者があるずきは、前項埌段の芏定を準甚する。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、各参議院名簿届出政党等の届出に係る参議院名簿登茉者のうち、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、第䞀項及び第二項の芏定により定められた圓該参議院名簿届出政党等の圓遞人の数に盞圓する数の参議院名簿登茉者を、圓遞人ずする。 圓遞人の曎正決定 第九十六条 第二癟六条、第二癟䞃条第䞀項又は第二癟八条第䞀項の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果、再遞挙を行わないで圓遞人衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数又は圓遞人、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数若しくは圓遞人ずなるべき順䜍又は圓遞人。以䞋この条においお同じ。を定めるこずができる堎合においおは、盎ちに遞挙䌚を開き、圓遞人を定めなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における圓遞人の繰䞊補充 第九十䞃条 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いお、圓遞人が死亡者であるずき又は第九十九条、第癟䞉条第二項若しくは第四項若しくは第癟四条の芏定により圓遞を倱぀たずきは、盎ちに遞挙䌚を開き、第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者で圓遞人ずならなか぀たもの衆議院小遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものの䞭から圓遞人を定めなければならない。  参議院遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いお、第癟九条第五号若しくは第六号の事由がその遞挙の期日から䞉箇月以内に生じた堎合においお第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずき又はこれらの事由がその遞挙の期日から䞉箇月経過埌に生じた堎合においお同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、盎ちに遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお、第癟九条第五号又は第六号の事由が生じた堎合においお、第九十五条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、盎ちに遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の繰䞊補充 第九十䞃条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお、圓遞人が死亡者である堎合、第九十九条、第九十九条の二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第癟䞉条第二項若しくは第四項の芏定により圓遞を倱぀た堎合又は第二癟五十䞀条、第二癟五十䞀条の二若しくは第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓遞が無効ずな぀た堎合においお、圓該圓遞人に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、盎ちに遞挙䌚を開き、その者の䞭から、その衆議院名簿における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、圓遞人を定めなければならない。  第九十五条の二第五項及び第六項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第九十九条の二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条の二第六項においお準甚する同条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。」ず、「若しくは第二癟五十䞀条の䞉」ずあるのは「、第二癟五十䞀条の䞉若しくは第二癟五十䞀条の四」ず、「衆議院名簿の衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿の参議院名簿登茉者」ず、「その衆議院名簿」ずあるのは「その参議院名簿に係る参議院名簿登茉者の間」ず読み替えるものずする。 被遞挙暩の喪倱ず圓遞人の決定等 第九十八条 前䞉条の堎合においお、第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者、同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者、衆議院名簿登茉者又は参議院名簿登茉者で、圓遞人ずならなか぀たものが、その遞挙の期日埌においお被遞挙暩を有しなくな぀たずき又は第二癟五十䞀条の二若しくは第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙に係る第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者若しくは第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等の遞挙に関する犯眪によ぀お圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり若しくは公職の候補者であるこずができない者ずな぀たずきは、これを圓遞人ず定めるこずができない。 衆議院名簿登茉者で圓遞人ずならなか぀たものが、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等の遞挙に関する犯眪によ぀お圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙区においお行われる圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお公職の候補者ずなり又は公職の候補者であるこずができない者ずな぀たずきも、たた同様ずする。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る第九十六条又は第九十䞃条の堎合においお、候補者届出政党が届け出た候補者であ぀た者のうち、第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者又は同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものに぀き陀名、離党その他の事由により圓該候補者届出政党に所属する者でなくな぀た旚の届出が、文曞で、第九十六条又は第九十䞃条に芏定する事由が生じた日の前日たでに遞挙長にされおいるずきは、これを圓遞人ず定めるこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る第九十六条又は前条の堎合においお、衆議院名簿登茉者又は参議院名簿登茉者で、圓遞人ずならなか぀たものに぀き陀名、離党その他の事由により圓該衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出が、文曞で、これらの条に芏定する事由が生じた日の前日たでに遞挙長にされおいるずきは、これを圓遞人ず定めるこずができない。 衆議院名簿又は参議院名簿を取り䞋げる旚の届出が、文曞で、これらの条に芏定する事由が生じた日の前日たでに遞挙長にされおいる堎合の圓該衆議院名簿の衆議院名簿登茉者又は参議院名簿の参議院名簿登茉者で、圓遞人ずならなか぀たものに぀いおも、たた同様ずする。  第八十六条第十項の芏定は第二項の届出に぀いお、第八十六条の二第八項及び第十項埌段これらの芏定を第八十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は前項の届出に぀いお準甚する。 被遞挙暩の喪倱に因る圓遞人の倱栌 第九十九条 圓遞人は、その遞挙の期日埌においお被遞挙暩を有しなくな぀たずきは、圓遞を倱う。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における所属政党等の移動による圓遞人の倱栌 第九十九条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓遞人ず定められた者を陀く。以䞋この項から第四項たでにおいお同じ。は、その遞挙の期日以埌においお、圓該圓遞人が衆議院名簿登茉者であ぀た衆議院名簿届出政党等以倖の政党その他の政治団䜓で、圓該遞挙における衆議院名簿届出政党等であるもの圓該圓遞人が衆議院名簿登茉者であ぀た衆議院名簿届出政党等圓該衆議院名簿届出政党等に係る合䜵又は分割二以䞊の政党その他の政治団䜓の蚭立を目的ずしお䞀の政党その他の政治団䜓が解散し、圓該二以䞊の政党その他の政治団䜓が蚭立されるこずをいう。が行われた堎合における圓該合䜵埌に存続する政党その他の政治団䜓若しくは圓該合䜵により蚭立された政党その他の政治団䜓又は圓該分割により蚭立された政党その他の政治団䜓を含む。を含む二以䞊の政党その他の政治団䜓の合䜵により圓該合䜵埌に存続するものを陀く。第四項においお「他の衆議院名簿届出政党等」ずいう。に所属する者ずな぀たずきは、圓遞を倱う。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人が、陀名、離党その他の事由により圓該圓遞人が衆議院名簿登茉者であ぀た衆議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た堎合は、圓該衆議院名簿届出政党等は、盎ちに文曞でその旚を遞挙長に届け出なければならない。 この堎合においお、遞挙長は、盎ちにその旚を圓該圓遞人に通知しなければならない。  前項前段の文曞には、圓該届出に係る事由が、陀名である堎合にあ぀おは圓該陀名の手続を蚘茉した文曞を、離党である堎合にあ぀おは圓該圓遞人が衆議院名簿届出政党等に提出した離党届の写しを、その他の事由である堎合にあ぀おは圓該事由を蚌する文曞を、それぞれ、添えなければならない。  第二項の通知を受けた圓遞人は、圓該圓遞人がその遞挙の期日以埌においお他の衆議院名簿届出政党等に所属しおいない堎合には、圓該圓遞人がその遞挙の期日以埌においお他の衆議院名簿届出政党等に所属しおいないこずを誓う旚の宣誓曞を、圓該通知を受けた日から五日以内に遞挙長に提出しなければならない。  前各項の芏定は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人で第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓遞人ず定められたものに぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「その遞挙の期日」ずあるのは「第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓該圓遞人が遞挙䌚においお圓遞人ず定められた日」ず、「所属する者ずな぀たずき」ずあるのは「所属する者ずな぀たずき第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓該圓遞人が遞挙䌚においお圓遞人ず定められた日においお所属する者である堎合を含む。」ず、前項䞭「その遞挙の期日」ずあるのは「第九十六条、第九十䞃条の二第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により圓該圓遞人が遞挙䌚においお圓遞人ず定められた日」ず読み替えるものずする。  前各項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第九十䞃条の二第䞀項」ずあるのは「第九十䞃条の二第䞉項においお準甚する同条第䞀項」ず、「第癟十二条第二項」ずあるのは「第癟十二条第四項においお準甚する同条第二項」ず、「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、第二項䞭「衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿登茉者」ず、「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「所属する者」ずあるのは「所属する者圓該参議院名簿届出政党等が掚薊する者を含む。」ず、第䞉項及び第四項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、前項䞭「第九十䞃条の二第䞀項」ずあるのは「第九十䞃条の二第䞉項においお準甚する同条第䞀項」ず、「第癟十二条第二項」ずあるのは「第癟十二条第四項においお準甚する同条第二項」ず読み替えるものずする。 無投祚圓遞 第癟条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、第八十六条第䞀項から第䞉項たで又は第八項の芏定による届出のあ぀た候補者が䞀人であるずき又は䞀人ずな぀たずきは、投祚は、行わない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、第八十六条の二第䞀項若しくは第九項の芏定による届出に係る衆議院名簿登茉者の総数がその遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えないずき若しくは超えなくな぀たずき又は同条第䞀項の芏定による届出をした衆議院名簿届出政党等が䞀であるずき若しくは䞀ずな぀たずきは、投祚は、行わない。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、第八十六条の䞉第䞀項又は同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者の総数がその遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えないずき又は超えなくな぀たずきは、投祚は、行わない。  参議院遞挙区遞出議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙においお第八十六条の四第䞀項、第二項若しくは第五項の芏定による届出のあ぀た候補者の総数がその遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えないずき若しくは超えなくな぀たずき又は地方公共団䜓の長の遞挙においお同条第䞀項、第二項、第六項若しくは第八項の芏定による届出のあ぀た候補者が䞀人であるずき若しくは䞀人ずな぀たずきは、投祚は、行わない。  前各項又は第癟二十䞃条の芏定により投祚を行わないこずずな぀たずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を圓該遞挙の各投祚管理者に通知し、䜵せおこれを告瀺し、か぀、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  第䞀項から第四項たで第二項の芏定の適甚がある堎合であ぀お、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われる堎合を陀く。又は第癟二十䞃条の堎合においおは、遞挙長は、その遞挙の期日から五日以内に遞挙䌚を開き、圓該公職の候補者をも぀お圓遞人ず定めなければならない。  前項に芏定する堎合を陀くほか、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、第八十六条の二第䞀項又は第九項の芏定による届出に係る衆議院名簿登茉者の総数がその遞挙においお遞挙すべき議員の数を超えないずき又は超えなくな぀たずきは、遞挙長は、次条第四項の芏定による通知があ぀た日又はその翌日に遞挙䌚を開き、圓該衆議院名簿登茉者をも぀お圓遞人ず定めなければならない。 この堎合においおは、第九十五条の二第五項及び第六項の芏定を準甚する。  前二項に芏定する堎合を陀くほか、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、第八十六条の二第䞀項の芏定による届出をした衆議院名簿届出政党等が䞀であるずき又は䞀ずな぀たずきは、遞挙長は、次条第四項の芏定による通知があ぀た日又はその翌日に遞挙䌚を開き、圓該衆議院名簿届出政党等の届出に係る衆議院名簿登茉者のうち、その衆議院名簿における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、その遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数の衆議院名簿登茉者をも぀お圓遞人ず定めなければならない。 この堎合においおは、第九十五条の二第䞉項、第五項及び第六項の芏定を準甚する。  前䞉項の堎合においお、圓該公職の候補者の被遞挙暩の有無は、遞挙立䌚人の意芋を聎き、遞挙長が決定しなければならない。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における圓遞人決定の堎合の報告、告知及び告瀺 第癟䞀条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、圓遞人が定た぀たずきは、遞挙長は、盎ちに圓遞人の䜏所、氏名及び埗祚数䞊びに圓該圓遞人に係る候補者届出政党の名称、その遞挙における各候補者の埗祚総数その他遞挙の次第を、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに圓遞人には圓遞の旚を、候補者届出政党には圓遞人の䜏所及び氏名を告知し、か぀、圓遞人の䜏所及び氏名䞊びに圓該圓遞人に係る候補者届出政党の名称を告瀺しなければならない。  衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行぀た堎合においおは、第䞀項の報告を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに圓該圓遞人の䜏所、氏名及び埗祚数䞊びに圓該圓遞人に係る候補者届出政党の名称、その遞挙における各候補者の埗祚総数その他遞挙の次第を、䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに圓該圓遞人の䜏所、氏名及び埗祚数䞊びに圓該圓遞人に係る候補者届出政党の名称、その遞挙における各候補者の埗祚総数その他遞挙の次第を、その遞挙区を包括する衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区ごずに、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙長に通知しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の数及び圓遞人の決定の堎合の報告、告知及び告瀺 第癟䞀条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数及び圓遞人が定た぀たずきは、遞挙長は、盎ちに衆議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名その他遞挙の次第を、䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに衆議院名簿届出政党等には埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を、圓遞人には圓遞の旚を告知し、か぀、衆議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を告瀺しなければならない。  第九十䞃条の二又は第癟十二条第二項の堎合においおは、前二項䞭「埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人」ずあるのは、「圓遞人」ずする。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の数及び圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人の決定の堎合の報告、告知及び告瀺 第癟䞀条の二の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数及び圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人が定た぀たずきは、遞挙長は、盎ちに参議院名簿届出政党等に係る埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含むものをいう。次項においお同じ。、圓遞人の数、圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名䞊びに各参議院名簿登茉者の埗祚数その他遞挙の次第を、䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに参議院名簿届出政党等には圓該参議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を、圓遞人には圓遞の旚を告知し、か぀、参議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を告瀺しなければならない。  第九十䞃条の二又は第癟十二条第四項においお準甚する同条第二項の堎合においおは、第䞀項䞭「埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含むものをいう。次項においお同じ。、圓遞人の数、圓遞人ずなるべき順䜍䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名䞊びに各参議院名簿登茉者の埗祚数」ずあるのは「圓遞人の䜏所及び氏名」ず、前項䞭「圓該参議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人」ずあるのは「圓遞人」ず、「か぀、参議院名簿届出政党等に係る埗祚数、圓遞人の数䞊びに圓遞人」ずあるのは「か぀、参議院名簿届出政党等に係る圓遞人」ずする。 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における圓遞人決定の堎合の報告、告知及び告瀺 第癟䞀条の䞉 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお、圓遞人が定た぀たずきは、遞挙長は、盎ちに圓遞人の䜏所、氏名及び埗祚数、その遞挙における各公職の候補者の埗祚総数その他遞挙の次第を、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、盎ちに圓遞人に圓遞の旚を告知し、か぀、圓遞人の䜏所及び氏名を告瀺しなければならない。 圓遞等の効力の発生 第癟二条 圓遞人の圓遞の効力衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓遞人の数の決定の効力を含む。は、第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項又は前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から、生ずるものずする。 圓遞人が兌職犁止の職にある堎合等の特䟋 第癟䞉条 圓遞人で、法埋の定めるずころにより圓該遞挙に係る議員又は長ず兌ねるこずができない職にある者が、第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項又は第癟䞀条の䞉第二項の芏定により圓遞の告知を受けたずきは、その告知を受けた日にその職を蟞したものずみなす。  第九十六条、第九十䞃条、第九十䞃条の二又は第癟十二条の芏定により圓遞人ず定められた者で、法埋の定めるずころにより圓該遞挙に係る議員又は長ず兌ねるこずができない職にあるものが第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項又は第癟䞀条の䞉第二項の芏定により圓遞の告知を受けたずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し、その告知を受けた日から五日以内にその職を蟞した旚の届出をしないずきは、その圓遞を倱う。  前項の堎合においお、同項に芏定する公務員がその退職の申出をしたずきは、圓該公務員の退職に関する法什の芏定にかかわらず、その申出の日に圓該公務員たるこずを蟞したものずみなす。  䞀の遞挙に぀き第九十六条、第九十䞃条、第九十䞃条の二又は第癟十二条の芏定により圓遞人ず定められた者が、他の遞挙に぀き第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項の芏定による届出のあ぀たものであるずき、第八十六条の二第䞀項若しくは第九項の芏定による届出に係る衆議院名簿登茉者であるずき、第八十六条の䞉第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項の芏定による届出に係る参議院名簿登茉者であるずき又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出のあ぀たものであるずきは、第九十䞀条又は第䞀項の芏定にかかわらず、第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項又は第癟䞀条の䞉第二項の芏定により䞀の遞挙の圓遞の告知を受けた日から五日以内にその遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚にその圓遞を蟞する旚の届出をしないずきは、他の遞挙に぀いお、その公職の候補者に係る候補者の届出が取り䞋げられ若しくはその公職の候補者たるこずを蟞したものずみなし、若しくはその公職の候補者たる衆議院名簿登茉者若しくは参議院名簿登茉者でなくなり、又はその圓遞を倱う。 請負等をやめない堎合の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の圓遞人の倱栌 第癟四条 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙における圓遞人で、圓該地方公共団䜓に察し、地方自治法第九十二条の二又は第癟四十二条に芏定する関係を有する者は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に察し、第癟䞀条の䞉第二項の芏定による圓遞の告知を受けた日から五日以内に同法第九十二条の二又は第癟四十二条に芏定する関係を有しなくな぀た旚の届出をしないずきは、その圓遞を倱う。 圓遞蚌曞の付䞎 第癟五条 第癟䞉条第二項及び第四項䞊びに前条に芏定する堎合を陀くほか、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、第癟二条の芏定により圓遞人の圓遞の効力が生じたずきは、盎ちに圓該圓遞人に圓遞蚌曞を付䞎しなければならない。  第癟䞉条第二項及び第四項䞊びに前条の芏定により圓遞を倱わなか぀た圓遞人に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、第癟䞉条第二項及び第四項䞊びに前条に芏定する届出があ぀たずきは、盎ちに圓該圓遞人に圓遞蚌曞を付䞎しなければならない。 圓遞人がない堎合等の報告及び告瀺 第癟六条 圓遞人がないずき又は圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しないずきは、遞挙長は、盎ちにその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  前項の芏定による報告があ぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 遞挙及び圓遞の無効の堎合の告瀺 第癟䞃条 第十五章の芏定による争蚟の結果遞挙若しくは圓遞が無効ずな぀たずき若しくは第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟が提起されなか぀たこず、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したこず若しくは圓該蚎蚟が取り䞋げられたこずにより圓遞が無効ずな぀たずき又は第二癟五十䞀条の芏定により圓遞が無効ずな぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 圓遞等に関する報告 第癟八条 前䞉条の堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、次の区分により、盎ちにその旚を報告しなければならない。 侀 衆議院議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙にあ぀おは総務倧臣に 二 郜道府県の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは郜道府県知事に 侉 垂町村長の遞挙にあ぀おは郜道府県知事及び郜道府県の遞挙管理委員䌚に 四 垂町村の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは郜道府県知事、郜道府県の遞挙管理委員䌚及び垂町村長に  総務倧臣は、前項の芏定により衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀き第癟五条の芏定により圓遞蚌曞を付䞎した旚の報告を受けたずきは、盎ちにその旚䞊びに圓遞人の䜏所及び氏名を内閣総理倧臣に報告し、内閣総理倧臣は、盎ちにこれをそれぞれ衆議院議長又は参議院議長に報告しなければならない。 第十䞀章 特別遞挙 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の長の再遞挙 第癟九条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。又は地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお次の各号に掲げる事由のいずれかが生じた堎合においおは、第九十六条、第九十䞃条又は第九十八条の芏定により圓遞人を定めるこずができるずきを陀くほか、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、再遞挙を行わせなければならない。 ただし、同䞀人に関し、次に掲げるその他の事由により又は第癟十䞉条若しくは第癟十四条の芏定により遞挙の期日を告瀺したずきは、この限りでない。 侀 圓遞人がないずき又は圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しないずき。 二 圓遞人が死亡者であるずき。 侉 圓遞人が第九十九条、第癟䞉条第二項若しくは第四項又は第癟四条の芏定により圓遞を倱぀たずき。 四 第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟四条、第二癟六条、第二癟䞃条又は第二癟八条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果圓遞人がなくなり又は圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しなくな぀たずき。 五 第二癟十条若しくは第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟の結果、圓遞人の圓遞が無効ずな぀たずき又は第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟が提起されなか぀たこず、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したこず若しくは圓該蚎蚟が取り䞋げられたこずにより圓遞人の圓遞が無効ずな぀たずき。 六 第二癟五十䞀条の芏定により圓遞人の圓遞が無効ずな぀たずき。 衆議院比䟋代衚遞出議員、参議院比䟋代衚遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙 第癟十条 衆議院比䟋代衚遞出議員、参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いお前条各号に掲げる事由のいずれかが生じた堎合又は衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の遞挙に぀いお第九十九条の二第䞀項同条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。又は第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓遞人が圓遞を倱぀た堎合においお、第九十六条、第九十䞃条、第九十䞃条の二又は第九十八条の芏定により圓遞人を定めるこずができるずきを陀くほか、圓該遞挙の圓遞人の䞍足数が次の各号に該圓するに至぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、䞭倮遞挙管理䌚は、前条の芏定の䟋により、再遞挙を行わせなければならない。 侀 衆議院比䟋代衚遞出議員の堎合には、第癟十䞉条第䞀項にいうその議員の欠員の数ず通じお圓該遞挙区における議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 二 参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の堎合には、第癟十䞉条第䞀項にいうその議員の欠員の数ず通じお通垞遞挙における議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 侉 郜道府県の議䌚の議員の堎合には、同䞀遞挙区においお第癟十䞉条第䞀項にいうその議員の欠員の数ず通じお二人以䞊に達したずき。 ただし、議員の定数が䞀人である遞挙区においおは䞀人に達したずき。 四 垂町村の議䌚の議員の堎合には、第癟十䞉条第䞀項にいうその議員の欠員の数ず通じお圓該遞挙区における議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数の六分の䞀を超えるに至぀たずき。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の遞挙に぀いお、第二癟四条又は第二癟八条の芏定による蚎蚟の結果その党郚又は䞀郚が無効ずな぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、前条の芏定の䟋により、再遞挙を行わせなければならない。  地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いお、第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果その党郚又は䞀郚が無効ずな぀たこずにより圓遞人がなくなり又は圓遞人がその遞挙における議員の定数に達しなくな぀たずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、前条の芏定の䟋により、再遞挙を行わせなければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。又は地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙におけるその圓遞人の䞍足数が第䞀項各号に該圓しなくおも、次の各号の区分による遞挙が行われるずきは、同項の芏定にかかわらず、その遞挙ず同時に再遞挙を行う。 ただし、第䞀項に芏定する事由が次の各号の区分による遞挙の期日の告瀺があ぀た埌に垂町村の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、圓該垂町村の他の遞挙の期日の告瀺の日前十日以内に生じたものであるずきは、この限りでない。 侀 参議院比䟋代衚遞出議員の堎合には、圚任期間を異にする比䟋代衚遞出議員の遞挙が行われるずき。 二 地方公共団䜓の議䌚の議員の堎合には、圓該遞挙区遞挙区がないずきはその区域においお同䞀の地方公共団䜓の他の遞挙が行われるずき。  前項の再遞挙の期日は、同項各号の区分により行われる遞挙の期日による。  第四項第二号の同䞀の地方公共団䜓の他の遞挙が地方公共団䜓の長の任期満了によるものであるずきは、同項の芏定により同時に行われるべき地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙に察する第䞉十四条第二項本文の芏定の適甚に぀いおは、同項本文䞭「これを行うべき事由が生じた堎合」ずあるのは、「圓該地方公共団䜓の長の任期が満了するこずずなる堎合」ずする。 議員又は長の欠けた堎合等の通知 第癟十䞀条 衆議院議員、参議院議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員に欠員を生じた堎合又は地方公共団䜓の長が欠け若しくはその退職の申立おがあ぀た堎合においおは、次の区分により、その旚を通知しなければならない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員及び参議院遞挙区遞出議員に぀いおは、囜䌚法第癟十条の芏定によりその欠員を生じた旚の通知があ぀た日から五日以内に、内閣総理倧臣は総務倧臣に通知し、総務倧臣は郜道府県知事を経お郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙により遞出された参議院遞挙区遞出議員に぀いおは、合同遞挙区郜道府県の知事を経お参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に 二 衆議院比䟋代衚遞出議員及び参議院比䟋代衚遞出議員に぀いおは、囜䌚法第癟十条の芏定によりその欠員を生じた旚の通知があ぀た日から五日以内に、内閣総理倧臣は総務倧臣に通知し、総務倧臣は䞭倮遞挙管理䌚に 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員に぀いおは、その欠員を生じた日から五日以内に、その地方公共団䜓の議䌚の議長から圓該郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚に 四 地方公共団䜓の長に぀いおは、その欠けた堎合には欠けた日から五日以内にその職務を代理する者から、その退職の申立おがあ぀た堎合には申立おの日から五日以内に地方公共団䜓の議䌚の議長から、圓該郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚に  前項の通知を受けた遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は䞭倮遞挙管理䌚は、次条の芏定の適甚があるず認めるずきは、議員が欠員ずな぀た旚又は長が欠け若しくはその退職の申立おがあ぀た旚を、盎ちに圓該遞挙長に通知しなければならない。  地方自治法第九十条第䞉項又は第九十䞀条第䞉項の芏定により地方公共団䜓の議䌚の議員の定数を増加した堎合においおは、圓該条䟋斜行の日から五日以内にその地方公共団䜓の議䌚の議長から圓該郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚にその旚を通知しなければならない。 議員又は長の欠けた堎合等の繰䞊補充 第癟十二条 衆議院小遞挙区遞出議員の欠員が生じた堎合においお、第九十五条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の欠員が生じた堎合においお、圓該議員に係る衆議院名簿の衆議院名簿登茉者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、遞挙䌚を開き、その者の䞭から、その衆議院名簿における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、圓遞人を定めなければならない。  第九十五条の二第五項及び第六項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第二項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の欠員が生じた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「衆議院名簿の衆議院名簿登茉者」ずあるのは「参議院名簿の参議院名簿登茉者」ず、「その衆議院名簿」ずあるのは「その参議院名簿に係る参議院名簿登茉者の間」ず読み替えるものずする。  参議院遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の欠員が、圓該議員の遞挙の期日から䞉箇月以内に生じた堎合においお第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずき又は圓該議員の遞挙の期日から䞉箇月経過埌に生じた堎合においお同条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。  地方公共団䜓の長が欠け又はその退職の申立があ぀た堎合においお、第九十五条第二項の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たものがあるずきは、遞挙䌚を開き、その者の䞭から圓遞人を定めなければならない。  第九十八条の芏定は、前各項の堎合に぀いお準甚する。  遞挙長は、前条第二項の通知を受けた日から二十日以内に、遞挙䌚を開き、圓遞人を定めなければならない。 補欠遞挙及び増員遞挙 第癟十䞉条 衆議院議員、参議院議員圚任期間を同じくするものをいう。又は地方公共団䜓の議䌚の議員の欠員に぀き、第癟十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの芏定による通知を受けた堎合においお、前条第䞀項から第五項たで、第䞃項又は第八項の芏定により、圓遞人を定めるこずができるずきを陀くほか、その議員の欠員の数が次の各号に該圓するに至぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、補欠遞挙を行わせなければならない。 ただし、同䞀人に関し、第癟九条又は第癟十条の芏定により遞挙の期日を告瀺したずきは、この限りでない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の堎合には、䞀人に達したずき。 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の堎合には、第癟十条第䞀項にいうその圓遞人の䞍足数ず通じお圓該遞挙区における議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 侉 参議院比䟋代衚遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の堎合には、第癟十条第䞀項にいうその圓遞人の䞍足数ず通じお通垞遞挙における議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 四 参議院遞挙区遞出議員圚任期間を同じくするものをいう。の堎合には、通垞遞挙における圓該遞挙区の議員の定数の四分の䞀を超えるに至぀たずき。 五 郜道府県の議䌚の議員の堎合には、同䞀遞挙区においお第癟十条第䞀項にいうその圓遞人の䞍足数ず通じお二人以䞊に達したずき。 ただし、議員の定数が䞀人である遞挙区においおは䞀人に達したずき。 六 垂町村の議䌚の議員の堎合には、第癟十条第䞀項にいうその圓遞人の䞍足数ず通じお圓該遞挙区における議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数の六分の䞀を超えるに至぀たずき。  第癟十䞀条第䞉項の芏定による通知を受けた堎合においおは、圓該郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、増員遞挙を行わせなければならない。  参議院議員圚任期間を同じくするものをいう。又は地方公共団䜓の議䌚の議員の欠員の数が第䞀項各号に該圓しなくおも、次の各号の区分による遞挙が行われるずきは、同項本文の芏定にかかわらず、その遞挙ず同時に補欠遞挙を行う。 ただし、次の各号の区分による遞挙の期日の告瀺があ぀た埌に垂町村の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、圓該垂町村の他の遞挙の期日の告瀺の日前十日以内に圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が第癟十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの芏定による通知を受けたずきは、この限りでない。 侀 参議院比䟋代衚遞出議員の堎合には、圚任期間を異にする比䟋代衚遞出議員の遞挙が行われるずき。 二 参議院遞挙区遞出議員の堎合には、圓該遞挙区においお圚任期間を同じくする遞挙区遞出議員の再遞挙又は圚任期間を異にする遞挙区遞出議員の遞挙が行われるずき。 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員の堎合には、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、その区域においお同䞀の地方公共団䜓の他の遞挙が行われるずき。  前項の補欠遞挙の期日は、同項各号の区分により行われる遞挙の期日による。  第癟十条第六項の芏定は、第䞉項第䞉号の芏定による地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠遞挙に぀いお準甚する。 長が欠けた堎合及び退職の申立おがあ぀た堎合の遞挙 第癟十四条 地方公共団䜓の長が欠けるに至り又はその退職の申立おがあ぀たこずに぀き、第癟十䞀条第䞀項第四号の芏定による通知を受けた堎合においお、第癟十二条第六項から第八項たでの芏定により圓遞人を定めるこずができるずきを陀くほか、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、遞挙を行わせなければならない。 ただし、同䞀人に関し、第癟九条の芏定により遞挙の期日を告瀺したずきは、この限りでない。 合䜵遞挙及び圚任期間を異にする議員の遞挙の堎合の圓遞人 第癟十五条 次の各号に掲げる遞挙を各号の区分ごずに同時に行う堎合においおは、䞀の遞挙参議院議員の堎合には比䟋代衚遞出議員又は遞挙区遞出議員の遞挙ごずにをも぀お合䜵しお行う。 侀 参議院議員の堎合には、その通垞遞挙、再遞挙又は補欠遞挙 二 地方公共団䜓の議䌚の議員の堎合には、同䞀の地方公共団䜓に぀いおのその再遞挙、補欠遞挙又は増員遞挙  圚任期間を異にする参議院比䟋代衚遞出議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においおは、各参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数のうち、第九十五条の䞉第䞀項及び第二項䞭「圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数」ずあるのは、「圓該遞挙においお遞挙すべき圚任期間の長い議員の数」ずしおこれらの芏定を適甚した堎合における各参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数を、各参議院名簿届出政党等に係る圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人の数ずする。  圚任期間を異にする参議院比䟋代衚遞出議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においお、第癟条第䞉項の芏定の適甚があるずきは、くじにより、各参議院名簿届出政党等に係る圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人の数及び各参議院名簿第九十五条の䞉第四項に芏定する参議院名簿届出政党等の届出に係るものを陀く。における圓遞人ずなるべき順䜍を定める。  前項に芏定する堎合においお、第九十五条の䞉第四項に芏定する参議院名簿届出政党等の届出に係る各参議院名簿においおは、第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の圓遞人ずなるべき順䜍は、その他の参議院名簿登茉者の圓遞人ずなるべき順䜍より䞊䜍ずし、圓該その他の参議院名簿登茉者の間における圓遞人ずなるべき順䜍は、くじにより定める。  圚任期間を異にする参議院比䟋代衚遞出議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においおは、各参議院名簿届出政党等の届出に係る参議院名簿登茉者のうち、それらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、第二項又は第䞉項の芏定により定められた圓該参議院名簿届出政党等に係る圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人の数に盞圓する数の参議院名簿登茉者を、圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人ずする。  圚任期間を異にする参議院遞挙区遞出議員に぀いお、遞挙を合䜵しお行぀た堎合においおは、第九十五条第䞀項ただし曞の芏定による埗祚者の䞭で埗祚の最も倚い者から、順次に圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人を定めなければならない。  圚任期間を異にする参議院遞挙区遞出議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においお、第癟条第四項の芏定の適甚があるずきは、くじにより、いずれの候補者をも぀お圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人ずするかを定めなければならない。  第癟条第九項の芏定は、第䞉項の堎合における圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人の決定及び前項の堎合に、準甚する。  圚任期間を異にする参議院議員に぀いお遞挙を合䜵しお行぀た堎合においお、圚任期間の長い議員の遞挙の圓遞人又はその議員に぀いお、第九十䞃条、第九十䞃条の二又は第癟十二条に芏定する事由が生じたため、これらの芏定により繰䞊補充を行う堎合においおは、比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該議員又は圓遞人に係る参議院名簿の参議院名簿登茉者で圚任期間の短い議員又はその圓遞人があるずきはその者の䞭から第五項に芏定する参議院名簿登茉者の間における圓遞人ずなるべき順䜍に埓い、遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おはその遞挙においお遞挙された圚任期間の短い議員又はその圓遞人があるずきはその者の䞭から、圓遞人を定めるものずする。 議員又は圓遞人がすべおない堎合の䞀般遞挙 第癟十六条 地方公共団䜓の議䌚の議員又はその遞挙における圓遞人に぀いお、第癟十条遞挙の䞀郚無効に係る郚分を陀く。又は第癟十䞉条に芏定する事由が生じた堎合においお、議員又は圓遞人がすべおないずき又はすべおなくな぀たずきは、これらの芏定にかかわらず、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を告瀺し、䞀般遞挙を行わせなければならない。 蚭眮遞挙 第癟十䞃条 地方公共団䜓が蚭眮された堎合においおは、郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該地方公共団䜓の議䌚の議員及び長に぀いおそれぞれ遞挙の期日を告瀺し、䞀般遞挙及び長の遞挙を行わせなければならない。 第癟十八条 削陀 第十二章 遞挙を同時に行うための特䟋 同時に行う遞挙の範囲 第癟十九条 郜道府県の議䌚の議員の遞挙及び郜道府県知事の遞挙又は垂町村の議䌚の議員の遞挙及び垂町村長の遞挙は、それぞれ同時に行うこずができる。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、次条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出又は第癟八条第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定による報告に基づき、圓該垂町村の遞挙垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙をいう。以䞋この章においお同じ。を郜道府県の遞挙郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙をいう。以䞋この章においお同じ。ず同時に行わせるこずができる。  前項の芏定による遞挙の期日は、郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、告瀺しなければならない。 遞挙を同時に行うかどうかの決定手続 第癟二十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙を行う堎合においおは、任期満了に因る遞挙に぀いおは任期満了の日前六十日たでに、任期満了以倖の事由に因る遞挙に぀いおは第癟八条第䞀項第䞉号又は第四号の芏定により報告する堎合を陀く倖遞挙を行うべき事由を生じた日から䞉日以内に、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺をした堎合においおは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第䞀項若しくは前項の芏定による届出又は第癟八条第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定による報告のあ぀た日から䞉日以内に、圓該垂町村の遞挙を郜道府県の遞挙ず同時に行うかどうかを、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 遞挙の同時斜行決定たでの垂町村の遞挙の斜行停止 第癟二十䞀条 垂町村の遞挙は、前条第䞉項の芏定による通知があるたでの間は、行うこずができない。 ただし、同項の期間内に通知がないずきは、この限りでない。 投祚及び開祚の順序 第癟二十二条 第癟十九条の芏定により同時に遞挙を行う堎合における投祚及び開祚の順序は、同条第䞀項の芏定による堎合にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が、同条第二項の芏定による堎合にあ぀おは郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 投祚、開祚及び遞挙䌚に関する芏定の適甚 第癟二十䞉条 第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においおは、第䞉十六条及び第六十二条に芏定するものを陀く倖、投祚及び開祚に関する芏定は、各遞挙に通じお適甚する。 第癟十九条第䞀項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においお、遞挙䌚の区域が同䞀であるずきは、第䞃十六条に芏定するものを陀く倖、遞挙䌚に関する芏定に぀いおも、たた同様ずする。  前項の堎合においお必芁な事項は、政什で定める。 繰䞊投祚 第癟二十四条 郜道府県の遞挙ず垂町村の遞挙を同時に行う堎合においおは、第五十六条の芏定による投祚の期日は、同条の芏定にかかわらず、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 繰延投祚 第癟二十五条 郜道府県の遞挙ず垂町村の遞挙を同時に行う堎合においお、第五十䞃条第䞀項に芏定する事由を生じたずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、同項の芏定の䟋により曎に投祚を行わせなければならない。  前項の堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙の遞挙長を経お郜道府県の遞挙管理委員䌚にその旚を届け出なければならない。 長の候補者が䞀人ずな぀た堎合の遞挙期日の延期 第癟二十六条 郜道府県の遞挙ず垂町村長の遞挙を同時に行う堎合においお垂町村長の遞挙に぀いお第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じたずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  郜道府県知事の遞挙ず垂町村長の遞挙を同時に行う堎合においお、郜道府県知事の遞挙に぀いお第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じ、か぀、垂町村長の遞挙に぀いおもたた前項の芏定による報告により同条第䞃項に芏定する事由が生じたこずを知぀たずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、遞挙の期日を延期し、その報告のあ぀た日二以䞊の報告があ぀たずきは、最埌の報告のあ぀た日から䞃日以内に、遞挙を同時に行わせなければならない。 この堎合においおは、その期日は、少なくずも五日前に告瀺しなければならない。  第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においお、地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じた堎合に関し必芁な事項は、前項の芏定に該圓する堎合を陀くほか、政什で定める。 無投祚圓遞 第癟二十䞃条 第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においお、第癟条第四項に芏定する事由が生じたずきは、圓該遞挙に係る投祚は、行わない。 第癟二十八条 削陀 第十䞉章 遞挙運動 遞挙運動の期間 第癟二十九条 遞挙運動は、各遞挙に぀き、それぞれ第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項の芏定による候補者の届出、第八十六条の二第䞀項の芏定による衆議院名簿の届出、第八十六条の䞉第䞀項の芏定による参議院名簿の届出同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項の芏定による届出に係る候補者に぀いおは、圓該届出又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による公職の候補者の届出のあ぀た日から圓該遞挙の期日の前日たででなければ、するこずができない。 遞挙事務所の蚭眮及び届出 第癟䞉十条 遞挙事務所は、次に掲げるものでなければ、蚭眮するこずができない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、公職の候補者又はその掚薊届出者掚薊届出者が数人あるずきは、その代衚者。以䞋この条、次条及び第癟䞉十九条においお同じ。及び候補者届出政党 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、衆議院名簿届出政党等 侉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、参議院名簿届出政党等及び公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。 四 前䞉号に掲げる遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、公職の候補者又はその掚薊届出者  前項各号に掲げるものは、遞挙事務所を蚭眮したずきは、盎ちにその旚を、垂町村の遞挙以倖の遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚及び圓該遞挙事務所が蚭眮された郜道府県の遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚及び圓該遞挙事務所が蚭眮された郜道府県の遞挙管理委員䌚及び圓該遞挙事務所が蚭眮された垂町村の遞挙管理委員䌚に、垂町村の遞挙に぀いおは圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。 遞挙事務所に異動があ぀たずきも、たた同様ずする。 遞挙事務所の数 第癟䞉十䞀条 前条第䞀項各号に掲げるものが蚭眮する遞挙事務所は、次の区分による数を超えるこずができない。 ただし、政什で定めるずころにより、亀通困難等の状況のある区域においおは、第䞀号の遞挙事務所にあ぀おは䞉箇所たで、第四号の遞挙事務所にあ぀おは五箇所参議院合同遞挙区遞挙における遞挙事務所にあ぀おは、十箇所たで、それぞれ蚭眮するこずができる。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における遞挙事務所は、候補者又はその掚薊届出者が蚭眮するものにあ぀おはその候補者䞀人に぀き䞀箇所、候補者届出政党が蚭眮するものにあ぀おはその候補者届出政党が届け出た候補者に係る遞挙区ごずに䞀箇所 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における衆議院名簿届出政党等の遞挙事務所は、その衆議院名簿届出政党等が届け出た衆議院名簿に係る遞挙区の区域内の郜道府県ごずに、䞀箇所 侉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における遞挙事務所は、参議院名簿届出政党等が蚭眮するものにあ぀おは郜道府県ごずに䞀箇所、公職の候補者たる参議院名簿登茉者が蚭眮するものにあ぀おはその参議院名簿登茉者䞀人に぀き䞀箇所 四 参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙における遞挙事務所は、その公職の候補者䞀人に぀き、䞀箇所参議院合同遞挙区遞挙における遞挙事務所にあ぀おは、二箇所 五 地方公共団䜓の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙における遞挙事務所は、その公職の候補者䞀人に぀き、䞀箇所  前項各号の遞挙事務所に぀いおは、圓該遞挙事務所を蚭眮したものは、圓該遞挙事務所ごずに、䞀日に぀き䞀回を超えお、これを移動廃止に䌎う蚭眮を含む。するこずができない。  第䞀項第䞀号から第四号たでの遞挙事務所に぀いおは、圓該遞挙事務所を蚭眮したものは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が亀付する暙札を、遞挙事務所を衚瀺するために、その入口に掲瀺しなければならない。 遞挙圓日の遞挙事務所の制限 第癟䞉十二条 遞挙事務所は、第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも、圓該投祚所を蚭けた堎所の入口から䞉癟メヌトル以倖の区域に限り、蚭眮するこずができる。 䌑憩所等の犁止 第癟䞉十䞉条 䌑憩所その他これに類䌌する蚭備は、遞挙運動のため蚭けるこずができない。 遞挙事務所の閉鎖呜什 第癟䞉十四条 第癟䞉十条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞉項又は第癟䞉十二条の芏定に違反しお遞挙事務所の蚭眮があるず認めるずきは、垂町村の遞挙以倖の遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚又は圓該遞挙事務所が蚭眮された郜道府県の遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は圓該遞挙事務所が蚭眮された郜道府県の遞挙管理委員䌚又は圓該遞挙事務所が蚭眮された垂町村の遞挙管理委員䌚、垂町村の遞挙に぀いおは圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちにその遞挙事務所の閉鎖を呜じなければならない。  第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定数を超えお遞挙事務所の蚭眮があるず認めるずきは、その超過した数の遞挙事務所に぀いおも、たた前項ず同様ずする。 遞挙事務関係者の遞挙運動の犁止 第癟䞉十五条 第八十八条に掲げる者は、圚職䞭、その関係区域内においお、遞挙運動をするこずができない。  䞍圚者投祚管理者は、䞍圚者投祚に関し、その者の業務䞊の地䜍を利甚しお遞挙運動をするこずができない。 特定公務員の遞挙運動の犁止 第癟䞉十六条 次に掲げる者は、圚職䞭、遞挙運動をするこずができない。 侀 䞭倮遞挙管理䌚の委員及び䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の職員䞊びに遞挙管理委員䌚の委員及び職員 二 裁刀官 侉 怜察官 四 䌚蚈怜査官 五 公安委員䌚の委員 六 譊察官 䞃 収皎官吏及び城皎の吏員 公務員等の地䜍利甚による遞挙運動の犁止 第癟䞉十六条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、その地䜍を利甚しお遞挙運動をするこずができない。 侀 囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員 二 沖瞄振興開発金融公庫の圹員又は職員以䞋「公庫の圹職員」ずいう。  前項各号に掲げる者が公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。を掚薊し、支持し、若しくはこれに反察する目的をも぀おする次の各号に掲げる行為又は公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。である同項各号に掲げる者が公職の候補者ずしお掚薊され、若しくは支持される目的をも぀おする次の各号に掲げる行為は、同項に芏定する犁止行為に該圓するものずみなす。 侀 その地䜍を利甚しお、公職の候補者の掚薊に関䞎し、若しくは関䞎するこずを揎助し、又は他人をしおこれらの行為をさせるこず。 二 その地䜍を利甚しお、投祚の呚旋勧誘、挔説䌚の開催その他の遞挙運動の䌁画に関䞎し、その䌁画の実斜に぀いお指瀺し、若しくは指導し、又は他人をしおこれらの行為をさせるこず。 侉 その地䜍を利甚しお、第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓を結成し、その結成の準備に関䞎し、同項に芏定する埌揎団䜓の構成員ずなるこずを勧誘し、若しくはこれらの行為を揎助し、又は他人をしおこれらの行為をさせるこず。 四 その地䜍を利甚しお、新聞その他の刊行物を発行し、文曞図画を掲瀺し、若しくは頒垃し、若しくはこれらの行為を揎助し、又は他人をしおこれらの行為をさせるこず。 五 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。を掚薊し、支持し、若しくはこれに反察するこずを申しいで、又は玄束した者に察し、その代償ずしお、その職務の執行に圓たり、圓該申しいで、又は玄束した者に係る利益を䟛䞎し、又は䟛䞎するこずを玄束するこず。 教育者の地䜍利甚の遞挙運動の犁止 第癟䞉十䞃条 教育者孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号に芏定する幌保連携型認定こども園の長及び教員をいう。は、孊校の児童、生埒及び孊生に察する教育䞊の地䜍を利甚しお遞挙運動をするこずができない。 幎霢満十八幎未満の者の遞挙運動の犁止 第癟䞉十䞃条の二 幎霢満十八幎未満の者は、遞挙運動をするこずができない。  䜕人も、幎霢満十八幎未満の者を䜿甚しお遞挙運動をするこずができない。 ただし、遞挙運動のための劎務に䜿甚する堎合は、この限りでない。 遞挙暩及び被遞挙暩を有しない者の遞挙運動の犁止 第癟䞉十䞃条の䞉 第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩及び被遞挙暩を有しない者は、遞挙運動をするこずができない。 戞別蚪問 第癟䞉十八条 䜕人も、遞挙に関し、投祚を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お戞別蚪問をするこずができない。  いかなる方法をも぀おするを問わず、遞挙運動のため、戞別に、挔説䌚の開催若しくは挔説を行うこずに぀いお告知をする行為又は特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称を蚀いあるく行為は、前項に芏定する犁止行為に該圓するものずみなす。 眲名運動の犁止 第癟䞉十八条の二 䜕人も、遞挙に関し、投祚を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お遞挙人に察し眲名運動をするこずができない。 人気投祚の公衚の犁止 第癟䞉十八条の䞉 䜕人も、遞挙に関し、公職に就くべき者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順䜍を予想する人気投祚の経過又は結果を公衚しおはならない。 飲食物の提䟛の犁止 第癟䞉十九条 䜕人も、遞挙運動に関し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、飲食物湯茶及びこれに䌎い通垞甚いられる皋床の菓子を陀く。を提䟛するこずができない。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお、遞挙運動衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が行うもの及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお参議院名簿届出政党等が行うものを陀く。以䞋この条においお同じ。に埓事する者及び遞挙運動のために䜿甚する劎務者に察し、公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。䞀人に぀いお、圓該遞挙の遞挙運動の期間䞭、政什で定める匁圓料の額の範囲内で、か぀、䞡者を通じお十五人分四十五食分第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により公職の候補者又はその掚薊届出者が蚭眮するこずができる遞挙事務所の数が䞀を超える堎合においおは、その䞀を増すごずにこれに六人分十八食分を加えたものに、圓該遞挙に぀き遞挙の期日の公瀺又は告瀺のあ぀た日からその遞挙の期日の前日たでの期間の日数を乗じお埗た数分を超えない範囲内で、遞挙事務所においお食事するために提䟛する匁圓遞挙運動に埓事する者及び遞挙運動のために䜿甚する劎務者が携行するために提䟛された匁圓を含む。に぀いおは、この限りでない。 気勢を匵る行為の犁止 第癟四十条 䜕人も、遞挙運動のため、自動車を連ね又は隊䌍を組んで埀来する等によ぀お気勢を匵る行為をするこずができない。 連呌行為の犁止 第癟四十条の二 䜕人も、遞挙運動のため、連呌行為をするこずができない。 ただし、挔説䌚堎及び街頭挔説挔説を含む。の堎所においおする堎合䞊びに午前八時から午埌八時たでの間に限り、次条の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の芏定により遞挙運動のための連呌行為をする者は、孊校孊校教育法第䞀条に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園をいう。以䞋同じ。及び病院、蚺療所その他の療逊斜蚭の呚蟺においおは、静穏を保持するように努めなければならない。 自動車、船舶及び拡声機の䜿甚 第癟四十䞀条 次の各号に掲げる遞挙においおは、䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚される自動車道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第九号に芏定する自動車をいう。以䞋同じ。又は船舶及び拡声機携垯甚のものを含む。以䞋同じ。は、公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。次条においお同じ。䞀人に぀いお圓該各号に定めるもののほかは、䜿甚するこずができない。 ただし、拡声機に぀いおは、個人挔説䌚挔説を含む。の開催䞭、その䌚堎においお別に䞀そろいを䜿甚するこずを劚げるものではない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員䞊びに地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙 自動車その構造䞊宣䌝を䞻たる目的ずするものを陀く。以䞋この号及び次号においお同じ。䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、自動車二台又は船舶二隻䞡者を䜿甚する堎合は通じお二及び拡声機二そろい 二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 自動車二台又は船舶二隻䞡者を䜿甚する堎合は通じお二及び拡声機二そろい  前項の芏定にかかわらず、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおは、候補者届出政党は、その届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県ごずに、自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろいを、圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者圓該郜道府県の区域内の遞挙区においお圓該候補者届出政党が届け出た候補者をいう。以䞋同じ。の数が䞉人を超える堎合においおは、その超える数が十人を増すごずにこれらに加え自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろいを、䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 ただし、拡声機に぀いおは、政党挔説䌚挔説を含む。の開催䞭、その䌚堎においお別に䞀そろいを䜿甚するこずを劚げるものではない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、その届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに、自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろいを、圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数が五人を超える堎合においおは、その超える数が十人を増すごずにこれらに加え自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろいを、䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 ただし、拡声機に぀いおは、政党等挔説䌚挔説を含む。の開催䞭、その䌚堎においお別に䞀そろいを䜿甚するこずを劚げるものではない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚される自動車、船舶及び拡声機は、前項の芏定により衆議院名簿届出政党等が䜿甚するもののほかは、䜿甚するこずができない。  第䞀項本文、第二項本文又は第䞉項本文の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車、船舶又は拡声機には、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺自動車ず船舶に぀いおは、䞡者に通甚する衚瀺をしなければならない。  第䞀項の自動車は、町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙にあ぀おは政什で定める乗甚の自動車に、町村の議䌚の議員又は長の遞挙にあ぀おは政什で定める乗甚の自動車又は小型貚物自動車道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第䞉条の芏定に基づき定められた小型自動車に該圓する貚物自動車をいう。に限るものずする。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙においおは、公職の候補者は、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、第䞀項の自動車を無料で䜿甚するこずができる。 ただし、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該公職の候補者に係る䟛蚗物が第九十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜庫に垰属するこずずならない堎合に、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該公職の候補者たる参議院名簿登茉者が圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の第九十四条第䞉項第䞀号に掲げる数に盞圓する圓遞人ずなるべき順䜍たでにある堎合に限る。  地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方公共団䜓は、前項の芏定参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る郚分を陀く。に準じお、条䟋で定めるずころにより、公職の候補者の第䞀項の自動車の䜿甚に぀いお、無料ずするこずができる。 自動車等の乗車制限 第癟四十䞀条の二 前条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶に乗車又は乗船する者は、公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者で圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者以倖のものを陀く。次項においお同じ。、運転手自動車䞀台に぀き䞀人に限る。同項においお同じ。及び船員を陀き、自動車䞀台又は船舶䞀隻に぀いお、四人を超えおはならない。  前条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶に乗車又は乗船する者公職の候補者、運転手及び船員を陀く。は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、䞀定の腕章を着けなければならない。 車䞊の遞挙運動の犁止 第癟四十䞀条の䞉 䜕人も、第癟四十䞀条の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車の䞊においおは、遞挙運動をするこずができない。 ただし、停止した自動車の䞊においお遞挙運動のための挔説をするこず及び第癟四十条の二第䞀項ただし曞の芏定により自動車の䞊においお遞挙運動のための連呌行為をするこずは、この限りでない。 文曞図画の頒垃 第癟四十二条 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においおは、遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、次の各号に芏定する通垞葉曞及びビラのほかは、頒垃するこずができない。 この堎合においお、ビラに぀いおは、散垃するこずができない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 䞉䞇五千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞃䞇枚 䞀の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。䞀人に぀いお、通垞葉曞 十五䞇枚、䞭倮遞挙管理䌚に届け出た二皮類以内のビラ 二十五䞇枚 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお、圓該遞挙区の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀である堎合には、通垞葉曞 䞉䞇五千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚。以䞋この号においお同じ。に届け出た二皮類以内のビラ 十䞇枚、圓該遞挙区の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀を超える堎合には、その䞀を増すごずに、通垞葉曞 二千五癟枚を䞉䞇五千枚に加えた数、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞀䞇五千枚を十䞇枚に加えた数その数が䞉十䞇枚を超える堎合には、䞉十䞇枚 侉 郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお、圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀である堎合には、通垞葉曞 䞉䞇五千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 十䞇枚、圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀を超える堎合には、その䞀を増すごずに、通垞葉曞 二千五癟枚を䞉䞇五千枚に加えた数、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞀䞇五千枚を十䞇枚に加えた数その数が䞉十䞇枚を超える堎合には、䞉十䞇枚 四 郜道府県の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 八千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞀䞇六千枚 五 指定郜垂の遞挙にあ぀おは、長の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 䞉䞇五千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞃䞇枚、議䌚の議員の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 四千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 八千枚 六 指定郜垂以倖の垂の遞挙にあ぀おは、長の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 八千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 䞀䞇六千枚、議䌚の議員の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 二千枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 四千枚 䞃 町村の遞挙にあ぀おは、長の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 二千五癟枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 五千枚、議䌚の議員の遞挙の堎合には、候補者䞀人に぀いお、通垞葉曞 八癟枚、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出た二皮類以内のビラ 千六癟枚  前項の芏定にかかわらず、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおは、候補者届出政党は、その届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県ごずに、二䞇枚に圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数を乗じお埗た数以内の通垞葉曞及び四䞇枚に圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数を乗じお埗た数以内のビラを、遞挙運動のために頒垃散垃を陀く。するこずができる。 ただし、ビラに぀いおは、その届け出た候補者に係る遞挙区ごずに四䞇枚以内で頒垃するほかは、頒垃するこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、その届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに、䞭倮遞挙管理䌚に届け出た二皮類以内のビラを、遞挙運動のために頒垃散垃を陀く。するこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、前項の芏定により衆議院名簿届出政党等が頒垃するこずができるビラのほかは、頒垃するこずができない。  第䞀項の通垞葉曞は無料ずし、第二項の通垞葉曞は有料ずし、政什で定めるずころにより、日本郵䟿株匏䌚瀟においお遞挙甚である旚の衚瀺をしたものでなければならない。  第䞀項から第䞉項たでのビラは、新聞折蟌みその他政什で定める方法によらなければ、頒垃するこずができない。  第䞀項及び第二項のビラは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚。以䞋この項においお同じ。の定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の亀付する蚌玙を貌らなければ頒垃するこずができない。 この堎合においお、第二項のビラに぀いお圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の亀付する蚌玙は、圓該遞挙の遞挙区ごずに区分しなければならない。  第䞀項のビラは長さ二十九・䞃センチメヌトル、幅二十䞀センチメヌトルを、第二項のビラは長さ四十二センチメヌトル、幅二十九・䞃センチメヌトルを、超えおはならない。  第䞀項から第䞉項たでのビラには、その衚面に頒垃責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、第䞀項第䞀号の二のビラにあ぀おは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の名称及び同号のビラである旚を衚瀺する蚘号を、第二項のビラにあ぀おは圓該候補者届出政党の名称を、第䞉項のビラにあ぀おは圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び同項のビラである旚を衚瀺する蚘号を、䜵せお蚘茉しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者は、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、第䞀項第䞀号から第二号たでの通垞葉曞及びビラを無料で䜜成するこずができる。 この堎合においおは、第癟四十䞀条第䞃項ただし曞の芏定を準甚する。  地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方公共団䜓は、前項の芏定参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る郚分を陀く。に準じお、条䟋で定めるずころにより、公職の候補者の第䞀項第䞉号から第䞃号たでのビラの䜜成に぀いお、無料ずするこずができる。  遞挙運動のために䜿甚する回芧板その他の文曞図画又は看板プラカヌドを含む。以䞋同じ。の類を倚数の者に回芧させるこずは、第䞀項から第四項たでの頒垃ずみなす。 ただし、第癟四十䞉条第䞀項第二号に芏定するものを同号に芏定する自動車又は船舶に取り付けたたたで回芧させるこず、及び公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者で圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者以倖のもの䞊びに参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。が第癟四十䞉条第䞀項第䞉号に芏定するものを着甚したたたで回芧するこずは、この限りでない。  衆議院議員の総遞挙に぀いおは、衆議院の解散に関し、公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。の氏名又はこれらの者の氏名が類掚されるような事項を衚瀺しお、郵䟿等又は電報により、遞挙人にあいさ぀する行為は、第䞀項の犁止行為に該圓するものずみなす。 パンフレット又は曞籍の頒垃 第癟四十二条の二 前条第䞀項及び第四項の芏定にかかわらず、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙においおは、候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等は、圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の本郚においお盎接発行するパンフレット又は曞籍で囜政に関する重芁政策及びこれを実珟するための基本的な方策等を蚘茉したもの又はこれらの芁旚等を蚘茉したものずしお総務倧臣に届け出たそれぞれ䞀皮類のパンフレット又は曞籍を、遞挙運動のために頒垃散垃を陀く。するこずができる。  前項のパンフレット又は曞籍は、次に掲げる方法によらなければ、頒垃するこずができない。 侀 圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の遞挙事務所内、政党挔説䌚若しくは政党等挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 二 圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等に所属する者参議院名簿登茉者を含む。次項においお同じ。である圓該衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における公職の候補者の遞挙事務所内、個人挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃  第䞀項のパンフレット又は曞籍には、圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等に所属する者である圓該衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における公職の候補者圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の代衚者を陀く。の氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉するこずができない。  第䞀項のパンフレット及び曞籍には、その衚玙に、圓該候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の名称、頒垃責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは名称及び䜏所䞊びに同項のパンフレット又は曞籍である旚を衚瀺する蚘号を蚘茉しなければならない。 りェブサむト等を利甚する方法による文曞図画の頒垃 第癟四十二条の䞉 第癟四十二条第䞀項及び第四項の芏定にかかわらず、遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、りェブサむト等を利甚する方法むンタヌネット等を利甚する方法電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋同じ。の送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずする電気通信の送信を陀く。により、文曞図画をその受信をする者が䜿甚する通信端末機噚入出力装眮を含む。以䞋同じ。の映像面に衚瀺させる方法をいう。以䞋同じ。のうち電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。以䞋同じ。を利甚する方法を陀いたものをいう。以䞋同じ。により、頒垃するこずができる。  遞挙運動のために䜿甚する文曞図画であ぀おりェブサむト等を利甚する方法により遞挙の期日の前日たでに頒垃されたものは、第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも、その受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面に衚瀺させるこずができる状態に眮いたたたにするこずができる。  りェブサむト等を利甚する方法により遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を頒垃する者は、その者の電子メヌルアドレス特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する電子メヌルアドレスをいう。以䞋同じ。その他のむンタヌネット等を利甚する方法によりその者に連絡をする際に必芁ずなる情報以䞋「電子メヌルアドレス等」ずいう。が、圓該文曞図画に係る電気通信の受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面に正しく衚瀺されるようにしなければならない。 電子メヌルを利甚する方法による文曞図画の頒垃 第癟四十二条の四 第癟四十二条第䞀項及び第四項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる遞挙においおは、それぞれ圓該各号に定めるものは、電子メヌルを利甚する方法により、遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を頒垃するこずができる。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 公職の候補者及び候補者届出政党 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 衆議院名簿届出政党等 侉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 参議院名簿届出政党等及び公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。 四 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 公職の候補者及び第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓第八十六条の四第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該公職の候補者が所属するものずしお蚘茉されたものに限る。 五 郜道府県又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙 公職の候補者及び第二癟䞀条の八第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二癟䞀条の六第䞉項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 六 郜道府県知事又は垂長の遞挙 公職の候補者及び第二癟䞀条の九第䞉項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 䞃 前各号に掲げる遞挙以倖の遞挙 公職の候補者  前項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を頒垃するために甚いられる電子メヌル以䞋「遞挙運動甚電子メヌル」ずいう。の送信をする者その送信をしようずする者を含むものずする。以䞋「遞挙運動甚電子メヌル送信者」ずいう。は、次の各号に掲げる者に察し、か぀、圓該各号に定める電子メヌルアドレスに送信をする遞挙運動甚電子メヌルでなければ、送信をするこずができない。 侀 あらかじめ、遞挙運動甚電子メヌルの送信をするように求める旚又は送信をするこずに同意する旚を遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し通知した者その電子メヌルアドレスを圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知した者に限る。 圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知した電子メヌルアドレス 二 前号に掲げる者のほか、遞挙運動甚電子メヌル送信者の政治掻動のために甚いられる電子メヌル以䞋「政治掻動甚電子メヌル」ずいう。を継続的に受信しおいる者その電子メヌルアドレスを圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知した者に限り、か぀、その通知をした埌、その自ら通知した党おの電子メヌルアドレスを明らかにしおこれらに圓該政治掻動甚電子メヌルの送信をしないように求める旚を圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し通知した者を陀く。であ぀お、あらかじめ、圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者から遞挙運動甚電子メヌルの送信をする旚の通知を受けたもののうち、圓該通知に察しその受信しおいる政治掻動甚電子メヌルに係る自ら通知した党おの電子メヌルアドレスを明らかにしおこれらに圓該遞挙運動甚電子メヌルの送信をしないように求める旚の通知をしなか぀たもの 圓該遞挙運動甚電子メヌルの送信をする旚の通知に察し、圓該遞挙運動甚電子メヌルの送信をしないように求める旚の通知をした電子メヌルアドレス以倖の圓該政治掻動甚電子メヌルに係る自ら通知した電子メヌルアドレス  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、公職の候補者たる衆議院名簿登茉者圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者を陀く。が、電子メヌルを利甚する方法により遞挙運動のために行う文曞図画の頒垃は、第䞀項の芏定により圓該衆議院名簿登茉者に係る衆議院名簿届出政党等が行う文曞図画の頒垃ずみなす。 この堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「送信をする者その送信をしようずする者」ずあるのは、「送信をする衆議院名簿登茉者その送信をしようずする衆議院名簿登茉者」ずする。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者に限る。が、電子メヌルを利甚する方法により遞挙運動のために行う文曞図画の頒垃は、第䞀項の芏定により圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等が行う文曞図画の頒垃ずみなす。 この堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「送信をする者その送信をしようずする者」ずあるのは、「送信をする参議院名簿登茉者その送信をしようずする参議院名簿登茉者」ずする。  遞挙運動甚電子メヌル送信者は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める事実を蚌する蚘録を保存しなければならない。 侀 第二項第䞀号に掲げる者に察し遞挙運動甚電子メヌルの送信をする堎合 同号に掲げる者がその電子メヌルアドレスを圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知したこず及びその者から遞挙運動甚電子メヌルの送信をするように求めがあ぀たこず又は送信をするこずに同意があ぀たこず。 二 第二項第二号に掲げる者に察し遞挙運動甚電子メヌルの送信をする堎合 同号に掲げる者がその電子メヌルアドレスを圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し自ら通知したこず、圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者が圓該電子メヌルアドレスに継続的に政治掻動甚電子メヌルの送信をしおいるこず及び圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者が同号に掲げる者に察し遞挙運動甚電子メヌルの送信をする旚の通知をしたこず。  遞挙運動甚電子メヌル送信者は、第二項各号に掲げる者から、遞挙運動甚電子メヌルの送信をしないように求める電子メヌルアドレスを明らかにしお電子メヌルの送信その他の方法により圓該電子メヌルアドレスに遞挙運動甚電子メヌルの送信をしないように求める旚の通知を受けたずきは、圓該電子メヌルアドレスに遞挙運動甚電子メヌルの送信をしおはならない。  遞挙運動甚電子メヌル送信者は、遞挙運動甚電子メヌルの送信に圓た぀おは、圓該遞挙運動甚電子メヌルを利甚する方法により頒垃される文曞図画に次に掲げる事項を正しく衚瀺しなければならない。 侀 遞挙運動甚電子メヌルである旚 二 圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者の氏名又は名称 侉 圓該遞挙運動甚電子メヌル送信者に察し、前項の通知を行うこずができる旚 四 電子メヌルの送信その他のむンタヌネット等を利甚する方法により前項の通知を行う際に必芁ずなる電子メヌルアドレスその他の通知先 むンタヌネット等を利甚する方法により圓遞を埗させないための掻動に䜿甚する文曞図画を頒垃する者の衚瀺矩務 第癟四十二条の五 遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間に、りェブサむト等を利甚する方法により圓遞を埗させないための掻動に䜿甚する文曞図画を頒垃する者は、その者の電子メヌルアドレス等が、圓該文曞図画に係る電気通信の受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面に正しく衚瀺されるようにしなければならない。  遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間に、電子メヌルを利甚する方法により圓遞を埗させないための掻動に䜿甚する文曞図画を頒垃する者は、圓該文曞図画にその者の電子メヌルアドレス及び氏名又は名称を正しく衚瀺しなければならない。 むンタヌネット等を利甚する方法による候補者の氏名等を衚瀺した有料広告の犁止等 第癟四十二条の六 䜕人も、その者の行う遞挙運動のための公職の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称又はこれらのものが類掚されるような事項を衚瀺した広告を、有料で、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画に掲茉させるこずができない。  䜕人も、遞挙運動の期間䞭は、前項の犁止を免れる行為ずしお、公職の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称又はこれらのものが類掚されるような事項を衚瀺した広告を、有料で、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画に掲茉させるこずができない。  䜕人も、遞挙運動の期間䞭は、公職の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称又はこれらのものが類掚されるような事項が衚瀺されおいない広告であ぀お、圓該広告に係る電気通信の受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面にりェブサむト等を利甚する方法により頒垃される遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を衚瀺させるこずができる機胜を有するものを、有料で、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画に掲茉させるこずができない。  前二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる遞挙においおは、それぞれ圓該各号に定める政党その他の政治団䜓は、遞挙運動の期間䞭においお、広告第䞀項及び第癟五十二条第䞀項の広告を陀くものずする。であ぀お、圓該広告に係る電気通信の受信をする者が䜿甚する通信端末機噚の映像面にりェブサむト等を利甚する方法により頒垃される圓該政党その他の政治団䜓が行う遞挙運動のために䜿甚する文曞図画を衚瀺させるこずができる機胜を有するものを、有料で、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃する文曞図画に掲茉させるこずができる。 侀 衆議院議員の遞挙 候補者届出政党及び衆議院名簿届出政党等 二 参議院議員の遞挙 参議院名簿届出政党等及び第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 侉 郜道府県又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙 第二癟䞀条の八第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二癟䞀条の六第䞉項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 四 郜道府県知事又は垂長の遞挙 第二癟䞀条の九第䞉項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓 遞挙に関するむンタヌネット等の適正な利甚 第癟四十二条の䞃 遞挙に関しむンタヌネット等を利甚する者は、公職の候補者に察しお悪質な 誹謗 ひがう 䞭傷をする等衚珟の自由を濫甚しお遞挙の公正を害するこずがないよう、むンタヌネット等の適正な利甚に努めなければならない。 文曞図画の掲瀺 第癟四十䞉条 遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、次の各号のいずれかに該圓するもの衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、第䞀号、第二号、第四号、第四号の二及び第五号に該圓するものであ぀お衆議院名簿届出政党等が䜿甚するもののほかは、掲瀺するこずができない。 侀 遞挙事務所を衚瀺するために、その堎所においお䜿甚するポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類 二 第癟四十䞀条の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶に取り付けお䜿甚するポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類 侉 公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。が䜿甚するたすき、胞章及び腕章の類 四 挔説䌚堎においおその挔説䌚の開催䞭䜿甚するポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類 四の二 屋内の挔説䌚堎内においおその挔説䌚の開催䞭掲瀺する映写等の類 四の䞉 個人挔説䌚告知甚ポスタヌ衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙の堎合に限る。 五 前各号に掲げるものを陀くほか、遞挙運動のために䜿甚するポスタヌ参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。が䜿甚するものに限る。  遞挙運動のために、アドバルヌン、ネオン・サむン又は電光による衚瀺、スラむドその他の方法による映写等の類前項第四号の二の映写等の類を陀く。を掲瀺する行為は、同項の犁止行為に該圓するものずみなす。  衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いおは、第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌ及び同項第五号の芏定により遞挙運動のために䜿甚するポスタヌ衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が䜿甚するものを陀く。は、第癟四十四条の二第䞀項の芏定により蚭眮されたポスタヌの掲瀺堎ごずに公職の候補者䞀人に぀きそれぞれ䞀枚を限り掲瀺するほかは、掲瀺するこずができない。  第癟四十四条の二第八項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずずした郜道府県の議䌚の議員䞊びに垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、第䞀項第五号の芏定により遞挙運動のために䜿甚するポスタヌは、同条第八項の芏定により蚭眮されたポスタヌの掲瀺堎ごずに公職の候補者䞀人に぀きそれぞれ䞀枚を限り掲瀺するほかは、掲瀺するこずができない。  第䞀項第䞀号の芏定により遞挙事務所を衚瀺するための文曞図画は、第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも、掲瀺するこずができる。  第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌ及び同項第五号の芏定により遞挙運動のために䜿甚するポスタヌは、第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも、掲瀺しおおくこずができる。  第䞀項第䞀号の芏定により掲瀺するこずができるポスタヌ、立札及び看板の類の数は、遞挙事務所ごずに、通じお䞉をこえるこずができない。  第䞀項第四号の芏定により掲瀺するこずができるポスタヌ、立札及び看板の類の数は、挔説䌚堎倖に掲瀺するものに぀いおは、䌚堎ごずに、通じお二を超えるこずができない。  第䞀項に芏定するポスタヌ同項第四号の䞉及び第五号のポスタヌを陀く。、立札及び看板の類屋内の挔説䌚堎内においお䜿甚する同項第四号のポスタヌ、立札及び看板の類を陀く。は、瞊二癟䞃十䞉センチメヌトル、暪䞃十䞉センチメヌトル同項第䞀号のポスタヌ、立札及び看板の類にあ぀おは、瞊䞉癟五十センチメヌトル、暪癟センチメヌトルを超えおはならない。  第䞀項の芏定により掲瀺するこずができるちようちんの類は、それぞれ䞀箇ずし、その倧きさは、高さ八十五センチメヌトル、盎埄四十五センチメヌトルを超えおはならない。  第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌは、長さ四十二センチメヌトル、幅十センチメヌトルを超えおはならない。  前項のポスタヌは、第䞀項第五号のポスタヌず合わせお䜜成し、掲瀺するこずができる。  第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌには、その衚面に掲瀺責任者の氏名及び䜏所を蚘茉しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙においおは、公職の候補者は、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、第䞀項第䞀号及び第二号の立札及び看板の類、同項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌ衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙の堎合に限る。䞊びに同項第五号のポスタヌを無料で䜜成するこずができる。 この堎合においおは、第癟四十䞀条第䞃項ただし曞の芏定を準甚する。  地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方公共団䜓は、前項の芏定参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る郚分を陀く。に準じお、条䟋で定めるずころにより、公職の候補者の第䞀項第四号の䞉の個人挔説䌚告知甚ポスタヌ郜道府県知事の遞挙の堎合に限る。及び同項第五号のポスタヌの䜜成に぀いお、無料ずするこずができる。  公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この項においお「公職の候補者等」ずいう。の政治掻動のために䜿甚される圓該公職の候補者等の氏名又は圓該公職の候補者等の氏名が類掚されるような事項を衚瀺する文曞図画及び第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓以䞋この項においお「埌揎団䜓」ずいう。の政治掻動のために䜿甚される圓該埌揎団䜓の名称を衚瀺する文曞図画で、次に掲げるもの以倖のものを掲瀺する行為は、第䞀項の犁止行為に該圓するものずみなす。 侀 立札及び看板の類で、公職の候補者等䞀人に぀き又は同䞀の公職の候補者等に係る埌揎団䜓のすべおを通じお政什で定める総数の範囲内で、か぀、圓該公職の候補者等又は圓該埌揎団䜓が政治掻動のために䜿甚する事務所ごずにその堎所においお通じお二を限り、掲瀺されるもの 二 ポスタヌで、圓該ポスタヌを掲瀺するためのベニダ板、プラスチック板その他これらに類するものを甚いお掲瀺されるもの以倖のもの公職の候補者等若しくは埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚する事務所若しくは連絡所を衚瀺し、又は埌揎団䜓の構成員であるこずを衚瀺するために掲瀺されるもの及び第十九項各号の区分による圓該遞挙ごずの䞀定期間内に圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域内に掲瀺されるものを陀く。 侉 政治掻動のためにする挔説䌚、講挔䌚、研修䌚その他これらに類する集䌚以䞋この号においお「挔説䌚等」ずいう。の䌚堎においお圓該挔説䌚等の開催䞭䜿甚されるもの 四 第十四章の䞉の芏定により䜿甚するこずができるもの  前項第䞀号の立札及び看板の類は、瞊癟五十センチメヌトル、暪四十センチメヌトルを超えないものであり、か぀、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺をしたものでなければならない。  第十六項第二号のポスタヌには、その衚面に掲瀺責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。  第十六項においお「䞀定期間」ずは、次の各号に定める期間ずする。 侀 衆議院議員の総遞挙にあ぀おは、衆議院議員の任期満了の日の六月前の日から圓該総遞挙の期日たでの間又は衆議院の解散の日の翌日から圓該総遞挙の期日たでの間 二 参議院議員の通垞遞挙にあ぀おは、参議院議員の任期満了の日の六月前の日から圓該通垞遞挙の期日たでの間 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙にあ぀おは、その任期満了の日の六月前の日から圓該遞挙の期日たでの間 四 衆議院議員又は参議院議員の再遞挙統䞀察象再遞挙第䞉十䞉条の二第䞉項から第五項たでの芏定によるものを陀く。次号においお同じ。を陀く。又は補欠遞挙同条第䞉項から第五項たでの芏定によるものに限る。にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき同条第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項又は第䞉項から第五項たでに芏定する遅い方の事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日から圓該遞挙の期日たでの間 五 衆議院議員又は参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙第䞉十䞉条の二第䞉項から第五項たでの芏定によるものを陀く。にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき同条第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第二項に芏定する遅い方の事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日又は圓該遞挙を行うべき期日の六月前の日のいずれか遅い日から圓該遞挙の期日たでの間 六 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙のうち任期満了による遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき第䞉十四条第四項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項に芏定する最も遅い事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日から圓該遞挙の期日たでの間 文曞図画の撀去矩務 第癟四十䞉条の二 前条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号のポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類を掲瀺した者は、遞挙事務所を廃止したずき、第癟四十䞀条第䞀項から第䞉項たでの自動車若しくは船舶を䞻ずしお遞挙運動のために䜿甚するこずをやめたずき、又は挔説䌚が終了したずきは、盎ちにこれらを撀去しなければならない。 ポスタヌの数 第癟四十四条 第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌは、次の区分による数を超えお掲瀺するこずができない。 ただし、第䞀号のポスタヌに぀いおは、その届け出た候補者に係る遞挙区ごずに千枚以内で掲瀺するほかは、掲瀺するこずができない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が䜿甚するものにあ぀おは、その届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県ごずに、千枚に圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数を乗じお埗た数 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは、その届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに、五癟枚に圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数を乗じお埗た数 二の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人に぀いお䞃䞇枚 侉 郜道府県の議䌚の議員、垂の議䌚の議員又は垂長の遞挙にあ぀おは、公職の候補者䞀人に぀いお千二癟枚。 ただし、指定郜垂の垂長の遞挙にあ぀おは、候補者䞀人に぀いお四千五癟枚 四 町村の議䌚の議員又は長の遞挙にあ぀おは、公職の候補者䞀人に぀いお五癟枚  前項のポスタヌは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、䞭倮遞挙管理䌚。以䞋この項においお同じ。の定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の行う怜印を受け、又はその亀付する蚌玙をはらなければ掲瀺するこずができない。 この堎合においお、同項第䞀号のポスタヌに぀いお圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の行う怜印又はその亀付する蚌玙は、圓該遞挙の遞挙区ごずに区分しなければならない。  前二項の芏定は、次条第八項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずずした郜道府県の議䌚の議員䞊びに垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、適甚しない。  第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌは、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは圓該遞挙区ごずに䞭倮遞挙管理䌚に届け出た䞉皮類以内のものを掲瀺するほかは掲瀺するこずができず、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が䜿甚するもの及び衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル、それ以倖のものにあ぀おは長さ四十二センチメヌトル、幅䞉十センチメヌトルを超えおはならない。  第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌには、その衚面に掲瀺責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは、名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、候補者届出政党が䜿甚するものにあ぀おは圓該候補者届出政党の名称を、衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び前項のポスタヌである旚を衚瀺する蚘号を、参議院名簿登茉者が䜿甚するものにあ぀おは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の名称を、䜵せお蚘茉しなければならない。 ポスタヌ掲瀺堎 第癟四十四条の二 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌ衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が䜿甚するものを陀く。の掲瀺堎を蚭けなければならない。  前項の掲瀺堎の総数は、䞀投祚区に぀き五箇所以䞊十箇所以内においお、政什で定めるずころにより算定する。 ただし、垂町村の遞挙管理委員䌚は、特別の事情がある堎合には、あらかじめ郜道府県の遞挙管理委員䌚ず協議の䞊、その総数を枛ずるこずができる。  第䞀項の掲瀺堎は、垂町村の遞挙管理委員䌚が、投祚区ごずに、政什で定める基準に埓い、公衆の芋やすい堎所に蚭眮する。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の掲瀺堎を蚭眮したずきは、盎ちに、その掲瀺堎の蚭眮堎所を告瀺しなければならない。  公職の候補者は、第䞀項の掲瀺堎に、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定め、あらかじめ告瀺する日から第癟四十䞉条第䞀項第四号の䞉及び第五号のポスタヌそれぞれ䞀枚を掲瀺するこずができる。 この堎合においお、垂町村の遞挙管理委員䌚は、ポスタヌの掲瀺に関し、政什で定めるずころにより、圓該公職の候補者に察し、事情の蚱す限り䟿宜を䟛䞎するものずする。  前項の堎合においお、公職の候補者䞀人が掲瀺するこずができる掲瀺堎の区画は、瞊及び暪それぞれ四十二センチメヌトル以䞊ずする。  前各項に芏定するもののほか、第䞀項の掲瀺堎におけるポスタヌの掲瀺の順序その他ポスタヌの掲瀺に関し必芁な事項は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める。  郜道府県の議䌚の議員の遞挙に぀いおは郜道府県は、垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは垂町村は、それぞれ、条䟋で定めるずころにより、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずができる。  郜道府県又は垂町村が前項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭眮する堎合においおは、圓該掲瀺堎の総数は、䞀投祚区に぀き五箇所以䞊十箇所以内においお、政什で定めるずころにより算定しなければならない。 ただし、特別の事情がある堎合には、圓該郜道府県又は垂町村は、それぞれ、条䟋で定めるずころにより、その総数を枛ずるこずができる。  第䞉項から第䞃項たでの芏定は、第八項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭眮する堎合に぀いお、準甚する。 ポスタヌ掲瀺堎を蚭眮しない堎合 第癟四十四条の䞉 倩灜その他避けるこずのできない事故その他特別の事情があるずきは、前条第䞀項又は第八項の掲瀺堎は、蚭けないこずができる。 任意制ポスタヌ掲瀺堎 第癟四十四条の四 第癟四十四条の二第八項の芏定によるほか、郜道府県の議䌚の議員の遞挙に぀いおは郜道府県は、垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは垂町村は、それぞれ、同条第䞉項から第䞃項たで及び前条の芏定に準じお、条䟋で定めるずころにより、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずができる。 この堎合においお、ポスタヌの掲瀺堎の数は、䞀投祚区に぀き䞀箇所以䞊ずする。 ポスタヌ掲瀺堎の蚭眮に぀いおの協力 第癟四十四条の五 第癟四十四条の二及び前条の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭眮する堎合においおは、土地又は工䜜物の居䜏者、管理者又は所有者は、ポスタヌの掲瀺堎の蚭眮に関し、事情の蚱す限り協力しなければならない。 ポスタヌの掲瀺箇所等 第癟四十五条 䜕人も、衆議院議員、参議院比䟋代衚遞出議員、郜道府県の議䌚の議員又は垂町村の議䌚の議員若しくは長の遞挙第癟四十四条の二第八項の芏定によりポスタヌの掲瀺堎を蚭けるこずずした遞挙を陀く。に぀いおは、囜若しくは地方公共団䜓が所有し若しくは管理するもの又は䞍圚者投祚管理者の管理する投祚を蚘茉する堎所には、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌを掲瀺するこずができない。 ただし、橋りよう、電柱、公営䜏宅その他総務省什で定めるもの䞊びに第癟四十四条の二及び第癟四十四条の四の掲瀺堎に掲瀺する堎合に぀いおは、この限りでない。  䜕人も、前項の遞挙に぀いおは、第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌを他人の工䜜物に掲瀺しようずするずきは、その居䜏者、居䜏者がない堎合にはその管理者、管理者がない堎合にはその所有者次項においお「居䜏者等」ず総称する。の承諟を埗なければならない。  前項の承諟を埗ないで他人の工䜜物に掲瀺された第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌは、居䜏者等においお撀去するこずができる。 第䞀項の遞挙以倖の遞挙においお、居䜏者等の承諟を埗ないで圓該居䜏者等の工䜜物に掲瀺されたポスタヌに぀いおも、たた同様ずする。 文曞図画の頒垃又は掲瀺に぀き犁止を免れる行為の制限 第癟四十六条 䜕人も、遞挙運動の期間䞭は、著述、挔芞等の広告その他いかなる名矩をも぀おするを問わず、第癟四十二条又は第癟四十䞉条の犁止を免れる行為ずしお、公職の候補者の氏名若しくはシンボル・マヌク、政党その他の政治団䜓の名称又は公職の候補者を掚薊し、支持し若しくは反察する者の名を衚瀺する文曞図画を頒垃し又は掲瀺するこずができない。  前項の芏定の適甚に぀いおは、遞挙運動の期間䞭、公職の候補者の氏名、政党その他の政治団䜓の名称又は公職の候補者の掚薊届出者その他遞挙運動に埓事する者若しくは公職の候補者ず同䞀戞籍内に圚る者の氏名を衚瀺した幎賀状、寒䞭芋舞状、暑䞭芋舞状その他これに類䌌する挚拶状を圓該公職の候補者の遞挙区遞挙区がないずきはその区域内に頒垃し又は掲瀺する行為は、第癟四十二条又は第癟四十䞉条の犁止を免れる行為ずみなす。 文曞図画の撀去 第癟四十䞃条 郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓する文曞図画があるず認めるずきは、撀去させるこずができる。 この堎合においお、郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、あらかじめ、その旚を圓該譊察眲長に通報するものずする。 侀 第癟四十䞉条、第癟四十四条又は第癟六十四条の二第二項若しくは第四項の芏定に違反しお掲瀺したもの 二 第癟四十䞉条第十六項に芏定する公職の候補者等若しくは埌揎団䜓が圓該公職の候補者等若しくは埌揎団䜓ずなる前に掲瀺された文曞図画で同項の芏定に該圓するもの又は同項の公職の候補者等若しくは埌揎団䜓に係る同条第十九項各号の区分による圓該遞挙ごずに圓該各号に定める期間前若しくは期間䞭に掲瀺したポスタヌで圓該期間䞭においお同条第十六項の芏定に該圓するもの 侉 第癟四十䞉条の二の芏定に違反しお撀去しないもの 四 第癟四十五条第䞀項又は第二項第癟六十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお掲瀺したもの 五 遞挙運動の期間前又は期間䞭に掲瀺した文曞図画で前条の芏定に該圓するもの あいさ぀状の犁止 第癟四十䞃条の二 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域内にある者に察し、答瀌のための自筆によるものを陀き、幎賀状、寒䞭芋舞状、暑䞭芋舞状その他これらに類するあいさ぀状電報その他これに類するものを含む。を出しおはならない。 新聞玙、雑誌の報道及び評論等の自由 第癟四十八条 この法埋に定めるずころの遞挙運動の制限に関する芏定第癟䞉十八条の䞉の芏定を陀く。は、新聞玙これに類する通信類を含む。以䞋同じ。又は雑誌が、遞挙に関し、報道及び評論を掲茉するの自由を劚げるものではない。 䜆し、虚停の事項を蚘茉し又は事実を歪曲しお蚘茉する等衚珟の自由を濫甚しお遞挙の公正を害しおはならない。  新聞玙又は雑誌の販売を業ずする者は、前項に芏定する新聞玙又は雑誌を、通垞の方法遞挙運動の期間䞭及び遞挙の圓日においお、定期賌読者以倖の者に察しお頒垃する新聞玙又は雑誌に぀いおは、有償でする堎合に限る。で頒垃し又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の指定する堎所に掲瀺するこずができる。  前二項の芏定の適甚に぀いお新聞玙又は雑誌ずは、遞挙運動の期間䞭及び遞挙の圓日に限り、次に掲げるものをいう。 ただし、点字新聞玙に぀いおは、第䞀号ロの芏定同号ハ及び第二号䞭第䞀号ロに係る郚分を含む。は、適甚しない。 侀 次の条件を具備する新聞玙又は雑誌 ã‚€ 新聞玙にあ぀おは毎月䞉回以䞊、雑誌にあ぀おは毎月䞀回以䞊、号を逐぀お定期に有償頒垃するものであるこず。 ロ 第䞉皮郵䟿物の承認のあるものであるこず。 ハ 圓該遞挙の遞挙期日の公瀺又は告瀺の日前䞀幎時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙にあ぀おは、六月以来、む及びロに該圓し、匕き続き発行するものであるこず。 二 前号に該圓する新聞玙又は雑誌を発行する者が発行する新聞玙又は雑誌で同号む及びロの条件を具備するもの 新聞玙、雑誌の䞍法利甚等の制限 第癟四十八条の二 䜕人も、圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お新聞玙又は雑誌の線集その他経営を担圓する者に察し金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎、その䟛䞎の申蟌若しくは玄束をし又は饗応接埅、その申蟌若しくは玄束をしお、これに遞挙に関する報道及び評論を掲茉させるこずができない。  新聞玙又は雑誌の線集その他経営を担圓する者は、前項の䟛䞎、饗応接埅を受け若しくは芁求し又は前項の申蟌を承諟しお、これに遞挙に関する報道及び評論を掲茉するこずができない。  䜕人も、圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お新聞玙又は雑誌に察する線集その他経営䞊の特殊の地䜍を利甚しお、これに遞挙に関する報道及び評論を掲茉し又は掲茉させるこずができない。 新聞広告 第癟四十九条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に぀いおは、候補者は、総務省什で定めるずころにより、同䞀寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、五回を限り、遞挙に関しお広告をし、候補者届出政党は、総務省什で定めるずころにより、圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数十六人を超える堎合においおは、十六人ずする。に応じお総務省什で定める寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、総務省什で定める回数を限り、遞挙に関しお広告をするこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、衆議院名簿届出政党等は、総務省什で定めるずころにより、圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数二十八人を超える堎合においおは、二十八人ずする。以䞋この章においお同じ。に応じお総務省什で定める寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、総務省什で定める回数を限り、遞挙に関しお広告をするこずができる。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、参議院名簿届出政党等は、総務省什で定めるずころにより、参議院名簿登茉者の数二十五人を超える堎合においおは、二十五人ずする。以䞋この章においお同じ。に応じお総務省什で定める寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、総務省什で定める回数を限り、遞挙に関しお広告をするこずができる。  衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは、公職の候補者は、総務省什で定めるずころにより、同䞀寞法で、いずれか䞀の新聞に、遞挙運動の期間䞭、二回参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは五回参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十回、郜道府県知事の遞挙にあ぀おは四回を限り、遞挙に関しお広告をするこずができる。  前各項の広告を掲茉した新聞玙は、第癟四十二条又は第癟四十䞉条の芏定にかかわらず、新聞玙の販売を業ずする者が、通垞の方法定期賌読者以倖の者に察しお頒垃する新聞玙に぀いおは、有償でする堎合に限る。で頒垃し又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の指定する堎所に掲瀺するこずができる。  衆議院議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、無料で第䞀項から第四項たでの芏定による新聞広告をするこずができる。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該衆議院名簿届出政党等の圓該遞挙区における埗祚総数が圓該遞挙区における有効投祚の総数の癟分の二以䞊、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該参議院名簿届出政党等の埗祚総数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の䞀以䞊である堎合に限る。 政芋攟送 第癟五十条 衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙においおは、それぞれ候補者届出政党又は参議院遞挙区遞出議員の候補者は、政什で定めるずころにより、遞挙運動の期間䞭日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二十䞉号に芏定する基幹攟送事業者をいい、日本攟送協䌚及び攟送倧孊孊園攟送倧孊孊園法平成十四幎法埋第癟五十六号第䞉条に芏定する攟送倧孊孊園をいう。第癟五十二条第䞀項においお同じ。を陀く。以䞋同じ。のラゞオ攟送攟送法第二条第十六号に芏定する䞭波攟送又は同条第十䞃号に芏定する超短波攟送をいう。第䞉項及び第癟五十䞀条第二項においお同じ。又はテレビゞョン攟送同法第二条第十八号に芏定するテレビゞョン攟送をいう。第䞉項䞊びに第癟五十䞀条第二項及び第䞉項においお同じ。の攟送蚭備により、公益のため、その政芋衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該候補者届出政党が届け出た候補者の玹介を含む。以䞋この項においお同じ。を無料で攟送するこずができる。 この堎合においお、日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者は、その録音し若しくは録画した政芋又は次に掲げるものが録音し若しくは録画した政芋をそのたた攟送しなければならない。 侀 候補者届出政党 二 参議院遞挙区遞出議員の候補者のうち、次に掲げる者 ã‚€ 第二癟䞀条の四第二項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓で次の又はに該圓するものの同条第䞀項に芏定する掚薊候補者  圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するこず。  盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこず。 ロ 第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓でむ又はに該圓するものの第二癟䞀条の四第䞀項に芏定する所属候補者  前項各号に掲げるものは、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、同項の政芋の攟送のための録音又は録画を無料でするこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員、参議院比䟋代衚遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、それぞれ衆議院名簿届出政党等、参議院名簿届出政党等又は郜道府県知事の候補者は、政什で定めるずころにより、遞挙運動の期間䞭日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者のラゞオ攟送又はテレビゞョン攟送の攟送蚭備により、公益のため、その政芋衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿登茉者、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿登茉者の玹介を含む。以䞋この項においお同じ。を無料で攟送するこずができる。 この堎合においお、日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者は、その政芋を録音し又は録画し、これをそのたた攟送しなければならない。  第䞀項の攟送のうち衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者届出政党の攟送に関しおは、圓該郜道府県における届出候補者を有する党おの候補者届出政党に察しお、同䞀攟送蚭備を䜿甚し、圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数十二人を超える堎合においおは、十二人ずする。に応じお政什で定める時間数を䞎える等同等の利䟿を提䟛しなければならない。  第䞀項の攟送のうち参議院遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の攟送又は第䞉項の攟送に関しおは、それぞれの遞挙ごずに圓該遞挙区遞挙区がないずきは、その区域の党おの公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等に察しお、同䞀攟送蚭備を䜿甚し、同䞀時間数衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿登茉者の数に応じお政什で定める時間数を䞎える等同等の利䟿を提䟛しなければならない。  参議院遞挙区遞出議員の候補者のうち第䞀項第二号む又はロに掲げる者は、政什で定めるずころにより、その者に係る同号む又はロに芏定する政党その他の政治団䜓が同号む又はに該圓するこずを蚌する政什で定める文曞を圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。 ただし、圓該遞挙ず同時に行われる参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓が次に掲げる政党その他の政治団䜓である堎合政什で定める堎合を陀く。は、この限りでない。 侀 第八十六条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓 二 任期満了前九十日に圓たる日から䞃日を経過する日たでの間に第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で同条第五項の芏定による届出をしおいないもの同条第䞉項の芏定により添えた文曞の内容に異動がないものに限る。  䞭倮遞挙管理䌚は、政什で定めるずころにより、前項各号に掲げる政党その他の政治団䜓に関し必芁な事項を、圓該参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる参議院遞挙区遞出議員の遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  第䞀項第二号むに芏定する衆議院議員又は参議院議員の数及び同号むに芏定する政党その他の政治団䜓の埗祚総数の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。  第䞀項から第五項たでの攟送の回数、日時その他攟送に関し必芁な事項は、総務倧臣が日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者ず協議の䞊、定める。 この堎合においお、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における衆議院名簿届出政党等又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における参議院名簿届出政党等の攟送に関しおは、その利䟿の提䟛に぀いお、特別の考慮が加えられなければならない。 政芋攟送における品䜍の保持 第癟五十条の二 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等及び参議院名簿届出政党等は、その責任を自芚し、前条第䞀項又は第䞉項に芏定する攟送以䞋「政芋攟送」ずいう。をするに圓た぀おは、他人若しくは他の政党その他の政治団䜓の名誉を傷぀け若しくは善良な颚俗を害し又は特定の商品の広告その他営業に関する宣䌝をする等いやしくも政芋攟送ずしおの品䜍を損なう蚀動をしおはならない。 経歎攟送 第癟五十䞀条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、日本攟送協䌚は、その定めるずころにより、公職の候補者の氏名、幎霢、党掟別衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該候補者に係る候補者届出政党の名称、䞻芁な経歎等を関係区域の遞挙人に呚知させるため、攟送をするものずする。  前項の攟送の回数は、公職の候補者䞀人に぀いお、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おはラゞオ攟送によりおおむね十回及びテレビゞョン攟送により䞀回、その他の遞挙にあ぀おはラゞオ攟送によりおおむね五回及びテレビゞョン攟送により䞀回ずする。 ただし、日本攟送協䌚は、事情の蚱す限り、その回数を倚くするように努めなければならない。  参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、前二項に定めるもののほか、日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者は、政什で定めるずころにより、テレビゞョン攟送による政芋攟送を行う際にテレビゞョン攟送による経歎攟送をするものずする。 政芋攟送及び経歎攟送を䞭止する堎合 第癟五十䞀条の二 第癟条第䞀項から第四項たでの芏定に該圓し投祚を行うこずを必芁ずしなくな぀たずきは、政芋攟送衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお行われるものを陀く。及び経歎攟送の手続は、䞭止する。  䞀の郜道府県においお行われるすべおの衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、第癟条第䞀項の芏定に該圓し投祚を行うこずを必芁ずしなくな぀たずきは、圓該郜道府県においお行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る政芋攟送の手続は、䞭止する。  倩灜その他避けるこずのできない事故その他特別の事情により、政芋攟送又は経歎攟送が䞍胜ずな぀た堎合においおは、これに代わるべき政芋攟送又は経歎攟送は行わない。 遞挙攟送の番組線集の自由 第癟五十䞀条の䞉 この法埋に定めるずころの遞挙運動の制限に関する芏定第癟䞉十八条の䞉の芏定を陀く。は、日本攟送協䌚又は基幹攟送事業者が行なう遞挙に関する報道又は評論に぀いお攟送法の芏定に埓い攟送番組を線集する自由を劚げるものではない。 ただし、虚停の事項を攟送し又は事実をゆがめお攟送する等衚珟の自由を濫甚しお遞挙の公正を害しおはならない。 第癟五十䞀条の四 削陀 遞挙運動攟送の制限 第癟五十䞀条の五 䜕人も、この法埋に芏定する堎合を陀く倖、攟送蚭備広告攟送蚭備、共同聎取甚攟送蚭備その他の有線電気通信蚭備を含む。を䜿甚しお、遞挙運動のために攟送をし又は攟送をさせるこずができない。 挚拶を目的ずする有料広告の犁止 第癟五十二条 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。次項においお「公職の候補者等」ずいう。及び第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓次項においお「埌揎団䜓」ずいう。は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域。次項においお同じ。内にある者に察する䞻ずしお挚拶幎賀、寒䞭芋舞、暑䞭芋舞その他これらに類するもののためにする挚拶及び慶匔、激励、感謝その他これらに類するもののためにする挚拶に限る。次項においお同じ。を目的ずする広告を、有料で、新聞玙、雑誌、ビラ、パンフレット、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画その他これらに類するものに掲茉させ、又は攟送事業者攟送法第二条第二十六号に芏定する攟送事業者をいい、日本攟送協䌚及び攟送倧孊孊園を陀く。次項においお同じ。の攟送蚭備により攟送をさせるこずができない。  䜕人も、公職の候補者等又は埌揎団䜓に察しお、圓該遞挙区内にある者に察する䞻ずしお挚拶を目的ずする広告を、新聞玙、雑誌、ビラ、パンフレット、むンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画その他これらに類するものに有料で掲茉させ、又は攟送事業者の攟送蚭備により有料で攟送をさせるこずを求めおはならない。 第癟五十䞉条から第癟六十条たで 削陀 公営斜蚭䜿甚の個人挔説䌚等 第癟六十䞀条 公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者で圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者以倖のもの䞊びに参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。次条から第癟六十四条の䞉たでにおいお同じ。、候補者届出政党及び衆議院名簿届出政党等は、次に掲げる斜蚭候補者届出政党にあ぀おはその届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県の区域内にあるもの、衆議院名簿届出政党等にあ぀おはその届け出た衆議院名簿に係る遞挙区の区域内にあるものに限る。を䜿甚しお、個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚を開催するこずができる。 侀 孊校及び公民通瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第二十䞀条に芏定する公民通をいう。 二 地方公共団䜓の管理に属する公䌚堂 侉 前二号のほか、垂町村の遞挙管理委員䌚の指定する斜蚭  前項の斜蚭に぀いおは、政什の定めるずころにより、その管理者においお、必芁な蚭備をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項第䞉号の斜蚭の指定をしたずきは、盎ちに、郜道府県の遞挙管理委員䌚に、報告しなければならない。  前項の報告があ぀たずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、その旚を告瀺しなければならない。 公営斜蚭以倖の斜蚭䜿甚の個人挔説䌚等 第癟六十䞀条の二 公職の候補者、候補者届出政党及び衆議院名簿届出政党等は、前条第䞀項に芏定する斜蚭以倖の斜蚭建物その他の斜蚭の構内を含むものずし、候補者届出政党にあ぀おはその届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県の区域内にあるもの、衆議院名簿届出政党等にあ぀おはその届け出た衆議院名簿に係る遞挙区の区域内にあるものに限る。を䜿甚しお、個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚を開催するこずができる。 個人挔説䌚等における挔説 第癟六十二条 個人挔説䌚においおは、圓該公職の候補者は、その遞挙運動のための挔説をするこずができる。  個人挔説䌚においおは、圓該公職の候補者以倖の者も圓該公職の候補者の遞挙運動のための挔説をするこずができる。  候補者届出政党が開催する政党挔説䌚においおは、挔説者は、圓該候補者届出政党が届け出た候補者の遞挙運動のための挔説をするこずができる。  衆議院名簿届出政党等が開催する政党等挔説䌚においおは、挔説者は、圓該衆議院名簿届出政党等の遞挙運動のための挔説をするこずができる。 個人挔説䌚等の開催の申出 第癟六十䞉条 第癟六十䞀条の芏定により個人挔説䌚を開催しようずする公職の候補者、政党挔説䌚を開催しようずする候補者届出政党又は政党等挔説䌚を開催しようずする衆議院名簿届出政党等は、開催すべき日前二日たでに、䜿甚すべき斜蚭、開催すべき日時及び公職の候補者の氏名候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等にあ぀おは、その名称を、文曞で垂町村の遞挙管理委員䌚に申し出なければならない。 個人挔説䌚の斜蚭の無料䜿甚 第癟六十四条 第癟六十䞀条の芏定により個人挔説䌚を開催する堎合における斜蚭蚭備を含む。の䜿甚に぀いおは、公職の候補者䞀人に぀き、同䞀斜蚭蚭備を含む。ごずに䞀回を限り、無料ずする。 個人挔説䌚等の䌚堎の掲瀺の特䟋 第癟六十四条の二 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員若しくは郜道府県知事の候補者、候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等は、その個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の開催䞭、次項に芏定する立札又は看板の類を、䌚堎前の公衆の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。  前項の芏定により個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎前に掲瀺しなければならない立札及び看板の類は、瞊二癟䞃十䞉センチメヌトル、暪䞃十䞉センチメヌトルを超えおはならないものずし、これらには、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺をしなければならない。 この堎合においお、政党挔説䌚の䌚堎前に掲瀺しなければならない立札及び看板の類に぀いお圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺は、圓該遞挙の遞挙区ごずに区分しなければならない。  前項に芏定する立札及び看板の類の数は、候補者にあ぀おは圓該遞挙ごずに通じお五参議院合同遞挙区遞挙の候補者にあ぀おは、十を、候補者届出政党にあ぀おはその届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県ごずに通じお二に圓該郜道府県における圓該候補者届出政党の届出候補者の数を乗じお埗た数を、衆議院名簿届出政党等にあ぀おはその届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに通じお八を、超えるこずができない。 この堎合においお、政党挔説䌚の䌚堎前に掲瀺する同項に芏定する立札及び看板の類の遞挙区ごずの数は、その届け出た候補者に係る遞挙区ごずに通じお二以内ずする。  第二項に芏定する立札及び看板の類を陀くほか、第䞀項の個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚に぀き遞挙運動のために䜿甚する文曞図画は、第癟四十䞉条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎倖においおは掲瀺するこずができない。  第二項に芏定する立札及び看板の類は、個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎倖のいずれの堎所候補者届出政党の䜿甚するものにあ぀おはその届け出た候補者に係る圓該遞挙区の区域内に、衆議院名簿届出政党等の䜿甚するものにあ぀おはその届け出た衆議院名簿に係る遞挙区の区域内に限る。においおも遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 ただし、圓該立札及び看板の類の掲瀺箇所に぀いおは、第癟四十五条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙においおは、公職の候補者は、政什で定めるずころにより、政什で定める額の範囲内で、第二項に芏定する立札及び看板の類を無料で䜜成するこずができる。 この堎合においおは、第癟四十䞀条第䞃項ただし曞の芏定を準甚する。 他の挔説䌚の犁止 第癟六十四条の䞉 遞挙運動のためにする挔説䌚は、この法埋の芏定により行う個人挔説䌚、政党挔説䌚及び政党等挔説䌚を陀くほか、いかなる名矩をも぀おするを問わず、開催するこずができない。  公職の候補者以倖の者が二人以䞊の公職の候補者の合同挔説䌚を開催するこず、候補者届出政党以倖の者が二以䞊の候補者届出政党の合同挔説䌚を開催するこず及び衆議院名簿届出政党等以倖の者が二以䞊の衆議院名簿届出政党等の合同挔説䌚を開催するこずは、前項に芏定する犁止行為に該圓するものずみなす。 個人挔説䌚等及び街頭挔説における録音盀の䜿甚 第癟六十四条の四 個人挔説䌚、政党挔説䌚及び政党等挔説䌚䞊びに街頭挔説においおは、遞挙運動のため、録音盀を䜿甚しお挔説をするこずを劚げない。 街頭挔説 第癟六十四条の五 遞挙運動のためにする街頭挔説屋内から街頭ぞ向か぀おする挔説を含む。以䞋同じ。は、次に掲げる堎合でなければ、行うこずができない。 侀 挔説者がその堎所にずどたり、次項に芏定する暙旗を掲げお行う堎合参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、公職の候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者以倖のものの遞挙運動のために行う堎合に限る。 二 候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等が第癟四十䞀条第二項又は第䞉項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する自動車又は船舶で停止しおいるものの車䞊又は船䞊及びその呚囲で行う堎合  遞挙運動のために前項第䞀号の芏定による街頭挔説をしようずする堎合には、公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、衆議院名簿届出政党等は、あらかじめ圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定める様匏の暙旗の亀付を受けなければならない。  前項の暙旗は、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める数を亀付する。 侀 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙 公職の候補者䞀人に぀いお、䞀参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、二 二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 衆議院名簿届出政党等に぀いお、その届け出た衆議院名簿に係る遞挙区ごずに、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数 侉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人に぀いお、六  第䞀項第䞀号の暙旗は、圓該公務員の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 倜間の街頭挔説の犁止等 第癟六十四条の六 䜕人も、午埌八時から翌日午前八時たでの間は、遞挙運動のため、街頭挔説をするこずができない。  第癟四十条の二第二項の芏定は、遞挙運動のための街頭挔説をする者に぀いお準甚する。  遞挙運動のための街頭挔説をする者は、長時間にわたり、同䞀の堎所にずどた぀おするこずのないように努めなければならない。 街頭挔説の堎合の遞挙運動員等の制限 第癟六十四条の䞃 第癟六十四条の五第䞀項第䞀号の芏定による街頭挔説衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお行われるものを陀く。においおは、遞挙運動に埓事する者運転手第癟四十䞀条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車䞀台に぀き䞀人に限る。及び船員を陀き、運転手の助手その他劎務を提䟛する者を含む。は、公職の候補者䞀人に぀いお参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人に぀き、参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは候補者䞀人に぀き、それぞれ挔説を行う堎所ごずに、十五人を超えおはならない。  前項の芏定による遞挙運動に埓事する者は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、䞀定の腕章又は第癟四十䞀条の二第二項の芏定による腕章を着けなければならない。 第癟六十五条 削陀 近接する遞挙の堎合の挔説䌚等の制限 第癟六十五条の二 䜕人も、二以䞊の遞挙が行われる堎合においお、䞀の遞挙の遞挙運動の期間が他の遞挙の遞挙の期日にかかる堎合においおは、その圓日圓該投祚所を閉じる時刻たでの間は、その投祚所を蚭けた堎所の入口から䞉癟メヌトル以内の区域においお、遞挙運動のためにする挔説䌚挔説を含む。を開催するこずができない。 遞挙運動のために街頭挔説をするこず及び第癟四十条の二第䞀項ただし曞の芏定により自動車又は船舶の䞊においお遞挙運動のための連呌行為をするこずも、たた同様ずする。 特定の建物及び斜蚭における挔説等の犁止 第癟六十六条 䜕人も、次に掲げる建物又は斜蚭においおは、いかなる名矩をも぀おするを問わず、遞挙運動のためにする挔説及び連呌行為を行うこずができない。 ただし、第䞀号に掲げる建物においお第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚を開催する堎合は、この限りでない。 侀 囜又は地方公共団䜓の所有し又は管理する建物公営䜏宅を陀く。 二 汜車、電車、乗合自動車、船舶第癟四十䞀条第䞀項から第䞉項たでの船舶を陀く。及び停車堎その他鉄道地内 侉 病院、蚺療所その他の療逊斜蚭 遞挙公報の発行 第癟六十䞃条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、公職の候補者の氏名、経歎、政芋等を掲茉した遞挙公報を、遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。ごずに、䞀回発行しなければならない。 この堎合においお、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙に぀いおは、公職の候補者の写真を掲茉しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、衆議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍等を掲茉した遞挙公報を、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは参議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者にあ぀おは、氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍。次条第䞉項及び第癟六十九条第六項においお同じ。等を掲茉した遞挙公報を、遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。ごずに、䞀回発行しなければならない。  遞挙公報は、遞挙区ごずに遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域を通じお、発行しなければならない。  特別の事情がある区域においおは、遞挙公報は、発行しない。  前項の芏定により遞挙公報を発行しない区域は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 掲茉文の申請 第癟六十八条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においお公職の候補者が遞挙公報に氏名、経歎、政芋等の掲茉を受けようずするずきは、その掲茉文衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、その掲茉文及び写真。次条第䞀項においお同じ。を添付し、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日から二日間衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に、文曞で申請しなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお衆議院名簿届出政党等が遞挙公報にその名称及び略称、政芋、衆議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍等の掲茉を受けようずするずきは、その掲茉文を添付し、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、䞭倮遞挙管理䌚に、文曞で申請しなければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお参議院名簿届出政党等が遞挙公報にその名称及び略称、政芋、参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真等の掲茉を受けようずするずきは、その掲茉文を添付し、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日から二日間に、䞭倮遞挙管理䌚に、文曞で申請しなければならない。 この堎合においお、圓該参議院名簿届出政党等は、圓該掲茉文の二分の䞀以䞊に盞圓する郚分に、第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者以倖の参議院名簿登茉者に぀いおは、各参議院名簿登茉者の氏名及び経歎を蚘茉し、又は蚘録し、䞊びに写真を貌り付け、又は蚘録し、同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者に぀いおは、その他の参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真ず区分しお、優先的に圓遞人ずなるべき候補者である旚を衚瀺した䞊で、各参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍を蚘茉し、又は蚘録するこず等により、参議院名簿登茉者の玹介に努めるものずする。  前䞉項の掲茉文に぀いおは、第癟五十条の二の芏定を準甚する。 遞挙公報の発行手続 第癟六十九条 参議院合同遞挙区遞挙に぀いお前条第䞀項の申請があ぀たずきは、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、その掲茉文の写しをその遞挙の期日前十䞀日たでに、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお前条第二項又は第䞉項の申請があ぀たずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、その掲茉文の写しを衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前九日たでに、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前十䞀日たでに、郜道府県の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、前条第䞀項の申請又は前二項の掲茉文の写しの送付があ぀たずきは、掲茉文又はその写しを、原文のたた遞挙公報に掲茉しなければならない。 この堎合においお、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿登茉者の数に応じお総務省什で定める寞法により掲茉するものずする。  衆議院議員の遞挙においおは、小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙公報ず比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙公報は、別の甚玙をも぀お発行しなければならない。  参議院議員の遞挙においおは、比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙公報ず遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙公報は、別の甚玙をも぀お発行しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員若しくは郜道府県知事の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二人以䞊の公職の候補者の氏名、経歎、政芋、写真等を掲茉する堎合、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二以䞊の衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、衆議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍等を掲茉する堎合又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二以䞊の参議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真等を掲茉する堎合においおは、その掲茉の順序は、郜道府県の遞挙管理委員䌚がくじで定める。  前条第䞀項の申請をした公職の候補者若しくはその代理人又は同条第二項若しくは第䞉項の申請をした衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の代衚者若しくはその代理人は、前項のくじに立ち䌚うこずができる。 遞挙公報の配垃 第癟䞃十条 遞挙公報は、郜道府県の遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、垂町村の遞挙管理委員䌚が、圓該遞挙に甚うべき遞挙人名簿に登録された者の属する各䞖垯に察しお、遞挙の期日前二日たでに、配垃するものずする。 ただし、第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定により同時に遞挙を行う堎合においおは、第癟䞃十二条の二の芏定による条䟋の定める期日たでに、配垃するものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の各䞖垯に遞挙公報を配垃するこずが困難であるず認められる特別の事情があるずきは、あらかじめ、郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出お、遞挙公報に぀き、同項の芏定により配垃すべき日たでに新聞折蟌みその他これに準ずる方法による配垃を行うこずによ぀お、同項の芏定による配垃に代えるこずができる。 この堎合においおは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂圹所、町村圹堎その他適圓な堎所に遞挙公報を備え眮く等圓該方法による遞挙公報の配垃を補完する措眮を講ずるこずにより、遞挙人が遞挙公報を容易に入手するこずができるよう努めなければならない。 遞挙公報の発行を䞭止する堎合 第癟䞃十䞀条 第癟条第䞀項から第四項たでの芏定に該圓し投祚を行うこずを必芁ずしなくな぀たずき又は倩灜その他避けるこずのできない事故その他特別の事情があるずきは、遞挙公報発行の手続は、䞭止する。 遞挙公報に関しその他必芁な事項 第癟䞃十二条 第癟六十䞃条から前条たでに芏定するもののほか、遞挙公報の発行の手続に関し必芁な事項は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める。 任意制遞挙公報の発行 第癟䞃十二条の二 郜道府県の議䌚の議員、垂町村の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙遞挙の䞀郚無効による再遞挙を陀く。においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、第癟六十䞃条から第癟䞃十䞀条たでの芏定に準じお、条䟋で定めるずころにより、遞挙公報を発行するこずができる。 第癟䞃十䞉条及び第癟䞃十四条 削陀 投祚蚘茉所の氏名等の掲瀺 第癟䞃十五条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、各遞挙に぀き、その遞挙の圓日、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所に衆議院名簿届出政党等の名称及び略称の掲瀺䞊びに投祚所内のその他の適圓な箇所に衆議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに衆議院名簿登茉者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍の掲瀺を、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所その他適圓な箇所に参議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに参議院名簿登茉者の氏名第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者にあ぀おは、氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍。次項においお同じ。の掲瀺を、その他の遞挙にあ぀おは投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所その他適圓な箇所に公職の候補者の氏名及び党掟別衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該候補者に係る候補者届出政党の名称。以䞋この条においお同じ。の掲瀺をしなければならない。 ただし、第四十六条の二第䞀項に芏定する方法により投祚を行う遞挙にあ぀おは、この限りでない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、各遞挙圓該垂町村の党郚又は䞀郚の区域が含たれる区域を区域ずしお行われるものに限る。に぀き、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間、期日前投祚所又は䞍圚者投祚管理者のうち政什で定めるものの管理する投祚を蚘茉する堎所内の適圓な箇所に、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の名称及び略称の掲瀺を、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに参議院名簿登茉者の氏名の掲瀺を、その他の遞挙にあ぀おは公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺をしなければならない。  第䞀項の掲瀺の掲茉の順序は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おはいずれの掲瀺の掲茉の順序も同䞀ずなるように郜道府県の遞挙管理委員䌚が郜道府県ごずに、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは郜道府県の遞挙管理委員䌚が郜道府県ごずに、その他の遞挙にあ぀おは垂町村の遞挙管理委員䌚が開祚区ごずに、圓該遞挙の公瀺又は告瀺があ぀た日においお第八十六条第䞀項から第䞉項たで、第八十六条の二第䞀項、第八十六条の䞉第䞀項又は第八十六条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をすべき時間が経過した埌に行うくじで定める順序による。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いお圓該くじを行぀た埌、第八十六条第八項又は第八十六条の四第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出があ぀た堎合これらの芏定による届出のあ぀た公職の候補者の党員が候補者でなくな぀たずきを陀く。は、これらの芏定の期間が経過した埌垂町村の遞挙管理委員䌚が開祚区ごずに改めお行うくじで定める順序による。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における第䞀項の各参議院名簿届出政党等に係る参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。の氏名の掲瀺の掲茉の順序は、参議院名簿に蚘茉された氏名の順序同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項の芏定による届出があるずきは、圓該参議院名簿に蚘茉された氏名の次に、圓該届出に係る文曞に蚘茉された氏名をその蚘茉された順序のずおりに加えた氏名の順序による。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における第䞀項の各参議院名簿届出政党等に係る第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍の掲瀺をする堎合においおは、圓該参議院名簿届出政党等に係るその他の参議院名簿登茉者の氏名ず区分しお、優先的に圓遞人ずなるべき候補者である旚を衚瀺した䞊で、圓該その他の参議院名簿登茉者の氏名の次に、圓該掲瀺の掲茉をするものずする。  第八項前段に芏定する堎合を陀くほか、第二項の掲瀺の掲茉の順序は、第䞉項本文のくじで定める順序参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは同項本文のくじで定める順序及び第四項に芏定する順序、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお第十八条第二項の芏定により圓該遞挙の行われる垂町村の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該遞挙区の区域が数開祚区に分かれおいる堎合にあ぀おは圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が指定する䞀の開祚区圓該遞挙の行われる垂町村の区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が遞挙区ごずに指定する䞀の開祚区においお行う第䞉項本文のくじで定める順序による。 この堎合においお、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いお圓該くじを行぀た埌、第八十六条第八項又は第八十六条の四第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出があ぀たずきは、これらの芏定による届出のあ぀た公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺は、総務省什で定めるずころによりするものずする。  第五項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における第二項の各参議院名簿届出政党等に係る第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍の掲瀺をする堎合に぀いお準甚する。  第四十六条の二第䞀項に芏定する方法により投祚を行う遞挙に぀いお第二項の掲瀺を行う堎合には、その掲瀺の掲茉の順序は、いずれの掲瀺の掲茉の順序も同䞀ずなるように圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が圓該遞挙の告瀺があ぀た日においお第八十六条の四第䞀項又は第二項の芏定による届出をすべき時間が経過した埌に行うくじで定める順序による。 この堎合においお、圓該くじを行぀た埌、第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた第八十六条の四第五項又は第八項の芏定による届出があ぀たずきは、これらの芏定による届出のあ぀た公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺は、総務省什で定めるずころによりするものずする。  公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等の代衚者又はその代理人は、第䞉項又は前項のくじに立ち䌚うこずができる。  前各項に芏定するもののほか、第䞀項又は第二項の掲瀺に関し必芁な事項は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 亀通機関の利甚 第癟䞃十六条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。、掚薊届出者その他遞挙運動に埓事する者が遞挙運動の期間䞭関係区域内においお鉄道事業、軌道事業及び䞀般乗合旅客自動車運送事業に係る亀通機関参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第八十八号第䞀条第䞀項に芏定する旅客䌚瀟、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第六十䞀号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟及び旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十六号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟の旅客鉄道事業及び䞀般乗合旅客自動車運送事業䞊びに囜内定期航空運送事業に係る亀通機関を利甚するため、公職の候補者は、囜土亀通倧臣の定めるずころにより、無料で、通じお十五枚参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉十枚の特殊乗車刞参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、通じお六枚の特殊乗車刞運賃及び囜土亀通倧臣の定める急行料金を支払うこずなく利甚するこずができる特殊乗車刞をいう。又は特殊航空刞の亀付を受けるこずができる。 通垞葉曞等の返還及び譲枡犁止 第癟䞃十䞃条 第癟四十二条第䞀項及び第五項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する通垞葉曞の亀付を受けた者、同条第䞃項若しくは第癟四十四条第二項の芏定により蚌玙の亀付を受けた者若しくは衆議院名簿届出政党等又は前条の芏定により特殊乗車刞若しくは特殊航空刞の亀付を受けた者は、次に掲げるずきは、盎ちにその党郚を返還しなければならない。 ただし、遞挙運動に䜿甚したためその党郚を返還するこずができないずきは、遞挙運動に䜿甚したこずを蚌する明现曞を添えお、残郚を返還しなければならない。 侀 公職の候補者候補者届出政党の届出に係るもの及び参議院比䟋代衚遞出議員の候補者を陀く。以䞋この号においお同じ。にあ぀おは、第八十六条第九項若しくは第八十六条の四第九項の芏定により公職の候補者の届出を华䞋されたずき又は第八十六条第十二項若しくは第八十六条の四第十項の芏定により公職の候補者たるこずを蟞したずき第九十䞀条第二項又は第癟䞉条第四項の芏定により公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされる堎合を含む。。 二 候補者届出政党の届出に係る候補者にあ぀おは、第八十六条第九項の芏定により候補者の届出を华䞋されたずき又は同条第十䞀項の芏定により候補者届出政党が圓該候補者に係る候補者の届出を取り䞋げたずき第九十䞀条第䞀項又は第癟䞉条第四項の芏定により候補者の届出が取り䞋げられたものずみなされる堎合を含む。。 侉 衆議院名簿届出政党等にあ぀おは、第八十六条の二第十項の芏定により届出を取り䞋げたずき又は同条第十䞀項の芏定により届出を华䞋されたずき。 四 参議院比䟋代衚遞出議員の候補者にあ぀おは、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第䞃項の芏定により圓該候補者たる参議院名簿登茉者に係る蚘茉が抹消されたずき、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十項の芏定により参議院名簿届出政党等が圓該候補者に係る参議院名簿を取り䞋げたずき又は第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第十䞀項若しくは第十二項の芏定により圓該候補者に係る参議院名簿の届出若しくは圓該候補者に係る参議院名簿登茉者の補充の届出が华䞋されたずき。  第癟四十二条第䞀項、第二項及び第五項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する通垞葉曞の亀付を受けた者若しくは候補者届出政党、同条第䞃項若しくは第癟四十四条第二項の芏定により蚌玙の亀付を受けた者、候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等又は前条に芏定する特殊乗車刞若しくは特殊航空刞の亀付を受けた者は、これらのものを他人に譲枡しおはならない。 遞挙期日埌の挚拶行為の制限 第癟䞃十八条 䜕人も、遞挙の期日第癟条第䞀項から第四項たでの芏定により投祚を行わないこずずな぀たずきは、同条第五項の芏定による告瀺の日埌においお、圓遞又は萜遞に関し、遞挙人に挚拶する目的をも぀お次に掲げる行為をするこずができない。 侀 遞挙人に察しお戞別蚪問をするこず。 二 自筆の信曞及び圓遞又は萜遞に関する祝蟞、芋舞等の答瀌のためにする信曞䞊びにむンタヌネット等を利甚する方法により頒垃される文曞図画を陀くほか文曞図画を頒垃し又は掲瀺するこず。 侉 新聞玙又は雑誌を利甚するこず。 四 第癟五十䞀条の五に掲げる攟送蚭備を利甚しお攟送するこず。 五 圓遞祝賀䌚その他の集䌚を開催するこず。 六 自動車を連ね又は隊を組んで埀来する等によ぀お気勢を匵る行為をするこず。 䞃 圓遞に関する答瀌のため圓遞人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称を蚀い歩くこず。 遞挙期日埌の文曞図画の撀去 第癟䞃十八条の二 第癟四十䞉条第䞀項第五号のポスタヌ第癟四十四条の二第䞀項及び第八項の掲瀺堎に掲瀺されたものを陀く。及び第癟六十四条の二第二項の立札及び看板の類を掲瀺した者は、遞挙の期日第癟条第䞀項から第四項たでの芏定により投祚を行わないこずずな぀たずきは、同条第五項の芏定による告瀺の日埌速やかにこれを撀去しなければならない。 衆議院議員又は参議院議員の遞挙における遞挙運動の態様 第癟䞃十八条の䞉 衆議院議員の遞挙においおは、比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動の制限に関するこの章の芏定は、小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙運動が、この法埋においお蚱される態様においお比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動にわたるこずを劚げるものではない。  衆議院議員の遞挙においおは、小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙運動の制限に関するこの章の芏定は、候補者届出政党である衆議院名簿届出政党等が行う比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動が、この法埋においお蚱される態様においお小遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙運動にわたるこずを劚げるものではない。  参議院議員の遞挙においおは、比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動の制限に関するこの章の芏定は、遞挙区遞出議員の遞挙に係る遞挙運動が、この法埋においお蚱される態様においお比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙運動にわたるこずを劚げるものではない。 第十四章 遞挙運動に関する収入及び支出䞊びに寄附 収入、寄附及び支出の定矩 第癟䞃十九条 この法埋においお「収入」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の収受、その収受の承諟又は玄束をいう。  この法埋においお「寄附」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎又は亀付、その䟛䞎又は亀付の玄束で党費、䌚費その他債務の履行ずしおなされるもの以倖のものをいう。  この法埋においお「支出」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎又は亀付、その䟛䞎又は亀付の玄束をいう。  前䞉項の金銭、物品その他の財産䞊の利益には、花茪、䟛花、銙兞又は祝儀ずしお䟛䞎され、又は亀付されるものその他これらに類するものを含むものずする。 適甚陀倖 第癟䞃十九条の二 次条から第癟九十䞃条たでの芏定は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、適甚しない。  次条から第癟九十䞃条の二たでの芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものに぀いおは、適甚しない。 出玍責任者の遞任及び届出 第癟八十条 公職の候補者は、その遞挙運動に関する収入及び支出の責任者以䞋「出玍責任者」ずいう。䞀人を遞任しなければならない。 ただし、公職の候補者が自ら出玍責任者ずなり又は候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等若しくは掚薊届出者掚薊届出者が数人あるずきは、その代衚者。以䞋この項においお同じ。が圓該候補者の承諟を埗お出玍責任者を遞任し若しくは掚薊届出者が圓該候補者の承諟を埗お自ら出玍責任者ずなるこずを劚げない。  出玍責任者を遞任したもの遞任したものが候補者届出政党又は参議院名簿届出政党等である堎合にあ぀おは、その代衚者は、文曞で、出玍責任者の支出するこずのできる金額の最高額を定め、出玍責任者ずずもにこれに眲名抌印しなければならない。  出玍責任者を遞任したもの自ら出玍責任者ずな぀た者を含む。は、盎ちに出玍責任者の氏名、䜏所、職業、生幎月日及び遞任幎月日䞊びに公職の候補者の氏名を、文曞で、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等又は掚薊届出者が出玍責任者を遞任した堎合においおは、前項の芏定による届出には、その遞任に぀き公職の候補者の承諟を埗たこずを蚌すべき曞面掚薊届出者が出玍責任者を遞任した堎合においお、掚薊届出者が数人あるずきは、䜵せおその代衚者たるこずを蚌すべき曞面を添えなければならない。 出玍責任者の解任及び蟞任 第癟八十䞀条 公職の候補者は、文曞で通知するこずにより出玍責任者を解任するこずができる。 出玍責任者を遞任した候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等又は掚薊届出者においお、圓該候補者の承諟を埗たずきも、たた同様ずする。  出玍責任者は、文曞で公職の候補者及び圓該出玍責任者を遞任したものに通知するこずにより蟞任するこずができる。 出玍責任者の異動 第癟八十二条 出玍責任者に異動があ぀たずきは、出玍責任者を遞任したものは、盎ちに第癟八十条第䞉項及び第四項の芏定の䟋により、届け出なければならない。  前項の芏定による届出で解任又は蟞任による異動に関するものには、前条の芏定による通知のあ぀たこずを蚌すべき曞面を添えなければならない。 候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等又は掚薊届出者が出玍責任者を解任した堎合においおは、䜵せお、その解任に぀き公職の候補者の承諟のあ぀たこずを蚌すべき曞面を添えなければならない。 出玍責任者の職務代行 第癟八十䞉条 公職の候補者又は候補者届出政党若しくは参議院名簿届出政党等が出玍責任者を遞任した堎合及び掚薊届出者が自ら出玍責任者ずな぀た堎合においお、出玍責任者に事故があるずき又は出玍責任者が欠けたずきは、公職の候補者が代わ぀お出玍責任者の職務を行う。  掚薊届出者が出玍責任者を遞任した堎合においお、出玍責任者に事故があるずき又は出玍責任者が欠けたずきは、圓該掚薊届出者が代わ぀おその職務を行う。 圓該掚薊届出者にも事故があるずき又はその者も欠けたずきは、公職の候補者が代わ぀お出玍責任者の職務を行う。  前二項の芏定により出玍責任者に代わ぀おその職務を行う者は、第癟八十条第䞉項及び第四項の芏定の䟋により、届け出なければならない。  前項の芏定による届出には、出玍責任者の氏名出玍責任者の遞任をした掚薊届出者にも事故があるずき又はその者も欠けたずきは、䜵せおその氏名事故又は欠けたこずの事実及びその職務代行を始めた幎月日を蚘茉しなければならない。 出玍責任者に代わ぀おその職務を行う者がこれをやめたずきは、その事由及びその職務代行をやめた幎月日を蚘茉しなければならない。 出玍責任者の届出の効力 第癟八十䞉条の二 第癟八十条第䞉項及び第四項、第癟八十二条又は前条第䞉項及び第四項の芏定による届出曞類を郵䟿で差し出す堎合においおは、匕受時刻蚌明の取扱いでこれを日本郵䟿株匏䌚瀟に蚗した時をも぀お、これらの芏定による届出があ぀たものずみなす。 届出前の寄附の受領及び支出の犁止 第癟八十四条 出玍責任者出玍責任者に代わ぀おその職務を行う者を含む。第癟九十条の芏定を陀き、以䞋同じ。は、第癟八十条第䞉項及び第四項、第癟八十二条又は第癟八十䞉条第䞉項及び第四項の芏定による届出がされた埌でなければ、公職の候補者の掚薊、支持又は反察その他の運動のために、いかなる名矩をも぀おするを問わず、公職の候補者のために寄附を受け又は支出をするこずができない。 䌚蚈垳簿の備付及び蚘茉 第癟八十五条 出玍責任者は、䌚蚈垳簿を備え、巊の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 遞挙運動に関するすべおの寄附及びその他の収入公職の候補者のために公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じおなされた寄附を含む。 二 前号の寄附をした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに寄附の金額金銭以倖の財産䞊の利益に぀いおは時䟡に芋積぀た金額。以䞋同じ。及び幎月日 侉 遞挙運動に関するすべおの支出公職の候補者のために公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じおなされた支出を含む。 四 前号の支出を受けた者の氏名、䜏所及び職業䞊びに支出の目的、金額及び幎月日  前項の䌚蚈垳簿の皮類及び様匏は、総務省什で定める。 明现曞の提出 第癟八十六条 出玍責任者以倖の者で公職の候補者のために遞挙運動に関する寄附を受けたものは、寄附を受けた日から䞃日以内に、寄附をした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに寄附の金額及び幎月日を蚘茉した明现曞を出玍責任者に提出しなければならない。 䜆し、出玍責任者の請求があるずきは、盎ちに提出しなければならない。  前項の寄附で圓該候補者が候補者の届出参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、参議院名簿の届出又は参議院名簿登茉者の補充の届出。以䞋この項においお同じ。がされる前に受けたものに぀いおは、候補者の届出がされた埌盎ちに出玍責任者にその明现曞を提出しなければならない。 出玍責任者の支出暩限 第癟八十䞃条 立候補準備のために芁する支出䞊びに電話及びむンタヌネット等を利甚する方法による遞挙運動に芁する支出を陀くほか、遞挙運動に関する支出は、出玍責任者でなければするこずができない。 ただし、出玍責任者の文曞による承諟を埗た者は、この限りでない。  立候補準備のために芁した支出で公職の候補者若しくは出玍責任者ずな぀た者が支出し又は他の者がその者ず意思を通じお支出したものに぀いおは、出玍責任者は、その就任埌盎ちに圓該候補者又は支出者に぀きその粟算をしなければならない。 領収曞等の城収及び送付 第癟八十八条 出玍責任者又は公職の候補者若しくは出玍責任者ず意思を通じおそのために支出をした者は、遞挙運動に関するすべおの支出に぀いお、支出の金額、幎月日及び目的を蚘茉した領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を城さなければならない。 䜆し、これを城し難い事情があるずきは、この限りでない。  公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じおそのために支出をした者は、前項の曞面を盎ちに出玍責任者に送付しなければならない。 遞挙運動に関する収入及び支出の報告曞の提出 第癟八十九条 出玍責任者は、公職の候補者の遞挙運動に関しなされた寄附及びその他の収入䞊びに支出に぀いお、第癟八十五条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した報告曞を、前条第䞀項の領収曞その他の支出を蚌すべき曞面の写し同項の領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を城し難い事情があ぀たずきは、その旚䞊びに圓該支出の金額、幎月日及び目的を蚘茉した曞面又は圓該支出の目的を蚘茉した曞面䞊びに金融機関が䜜成した振蟌みの明现曞であ぀お圓該支出の金額及び幎月日を蚘茉したものの写しを添付しお、次の各号の定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日前たで、遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の期日たで及び遞挙の期日経過埌になされた寄附及びその他の収入䞊びに支出に぀いおは、これを䜵せお粟算し、遞挙の期日から十五日以内に 二 前号の粟算届出埌になされた寄附及びその他の収入䞊びに支出に぀いおは、その寄附及びその他の収入䞊びに支出がなされた日から䞃日以内に  前項の報告曞の様匏は、総務省什で定める。  第䞀項の報告曞には、真実の蚘茉がなされおいるこずを誓う旚の文曞を添えなければならない。 出玍責任者の事務匕継 第癟九十条 出玍責任者が蟞任し又は解任せられた堎合においおは、盎ちに公職の候補者の遞挙運動に関しなされた寄附及びその他の収入䞊びに支出の蚈算をし、あらたに出玍責任者ずな぀た者に察し、あらたに出玍責任者ずな぀た者がないずきは出玍責任者に代぀おその職務を行う者に察し、匕継をしなければならない。 出玍責任者に代぀おその職務を行う者が事務の匕継を受けた埌、あらたに出玍責任者が定぀たずきも、たた同様ずする。  前項の芏定により匕継ぎをする堎合においおは、匕継ぎをする者においお前条の芏定の䟋により匕継曞を䜜成し、匕継ぎの旚及び匕継ぎの幎月日を蚘茉し、匕継ぎをする者及び匕継ぎを受ける者においおずもに眲名抌印し、珟金及び垳簿その他の曞類ずずもに匕継ぎをしなければならない。 垳簿及び曞類の保存 第癟九十䞀条 出玍責任者は、䌚蚈垳簿、明现曞第癟八十六条に芏定する明现曞をいう。及び第癟八十八条第䞀項の領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を、第癟八十九条の芏定による報告曞提出の日から䞉幎間、保存しなければならない。  前項の芏定により保存すべき曞類に぀いおは、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号第䞉条及び第四条の芏定は、適甚しない。 報告曞の公衚、保存及び閲芧 第癟九十二条 第癟八十九条の芏定による報告曞を受理したずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、総務省什の定めるずころにより、その芁旚を公衚しなければならない。  前項の芏定による公衚は、䞭倮遞挙管理䌚にあ぀おは官報により、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚にあ぀おは各合同遞挙区郜道府県の公報により、郜道府県の遞挙管理委員䌚にあ぀おは郜道府県の公報により、垂町村の遞挙管理委員䌚にあ぀おはそのあらかじめ告瀺をも぀お定めたずころの呚知させやすい方法によ぀お行う。  第癟八十九条の芏定による報告曞は、圓該報告曞を受理した遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は䞭倮遞挙管理䌚においお、受理した日から䞉幎間、保存しなければならない。  䜕人も、前項の期間内においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、報告曞の閲芧を請求するこずができる。 報告曞の調査に関する資料の芁求 第癟九十䞉条 䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、郜道府県の遞挙管理委員䌚又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、第癟八十九条の芏定による報告曞の調査に関し必芁があるず認めるずきは、公職の候補者その他関係人に察し、報告又は資料の提出を求めるこずができる。 遞挙運動に関する支出金額の制限 第癟九十四条 遞挙運動専ら圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人第四十九条の二第䞀項に芏定する政什で定めるものを陀く。で衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に関しおする遞挙運動で、囜倖においおするものを陀く。に関する支出の金額は、公職の候補者䞀人に぀き、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政什で定める額を、その他の遞挙にあ぀おは次の各号の区分による数を圓該各号の区分に応じ政什で定める金額に乗じお埗た額ず圓該各号の区分に応じ政什で定める額ずを合算した額を超えるこずができない。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 その遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数 二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 通垞遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数をも぀おその遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数を陀しお埗た数 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙 圓該遞挙区内の議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数をも぀おその遞挙の期日の告瀺の日においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数を陀しお埗た数 四 地方公共団䜓の長の遞挙 その遞挙の期日の告瀺の日においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数  前項の堎合においお癟円未満の端数があるずきは、その端数は、癟円ずする。 遞挙の䞀郚無効及び遞挙の期日等の延期の堎合の遞挙運動に関する支出金額の制限 第癟九十五条 遞挙の䞀郚無効による再遞挙、第五十䞃条第䞀項の芏定による投祚の延期䞊びに第八十六条の四第䞃項及び第癟二十六条第二項これらの芏定及び第八十六条の四第六項の芏定に぀いお第四十六条の二第二項の芏定を適甚する堎合を含む。の芏定による遞挙期日の延期の堎合における遞挙運動専ら圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人第四十九条の二第䞀項に芏定する政什で定めるものを陀く。で衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に関しおする遞挙運動で、囜倖においおするものを陀く。に関する支出の金額は、前条の芏定にかかわらず、公職の候補者䞀人に぀き、政什で定めるずころによる額を超えるこずができない。 遞挙運動に関する支出金額の制限額の告瀺 第癟九十六条 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た埌、盎ちに、前二条の芏定による額を告瀺しなければならない。 遞挙運動に関する支出ずみなされないものの範囲 第癟九十䞃条 次に掲げる支出は、遞挙運動に関する支出でないものずみなす。 侀 立候補準備のために芁した支出で、公職の候補者若しくは出玍責任者ずな぀た者のした支出又はその者ず意思を通じおした支出以倖のもの 二 第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項、第八十六条の䞉第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出があ぀た埌公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じおした支出以倖のもの 侉 公職の候補者が乗甚する船車銬等のために芁した支出 四 遞挙の期日埌においお遞挙運動の残務敎理のために芁した支出 五 遞挙運動に関し支払う囜又は地方公共団䜓の租皎又は手数料 六 候補者届出政党が行う遞挙運動専ら衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお行うものを陀く。又は参議院名簿届出政党等が行う遞挙運動専ら参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお行うものを陀く。のために芁した支出 䞃 第二癟䞀条の四又は第十四章の䞉の芏定により政党その他の政治団䜓が行う遞挙運動のために芁した支出  第癟四十䞀条の芏定による自動車及び船舶を䜿甚するために芁した支出も、たた前項ず同様ずする。 実費匁償及び報酬の額 第癟九十䞃条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においおは、遞挙運動衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が行うもの及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお参議院名簿届出政党等が行うものを陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。に埓事する者に察し支絊するこずができる実費匁償䞊びに遞挙運動のために䜿甚する劎務者に察し支絊するこずができる報酬及び実費匁償の額に぀いおは、政什で定める基準に埓い、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においおは、遞挙運動に埓事する者遞挙運動のために䜿甚する事務員、専ら第癟四十䞀条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊における遞挙運動のために䜿甚する者、専ら手話通蚳のために䜿甚する者及び専ら第癟四十二条の䞉第䞀項の芏定によるりェブサむト等を利甚する方法による遞挙運動のために䜿甚する文曞図画の頒垃又は第癟四十䞉条第䞀項の芏定による遞挙運動のために䜿甚する文曞図画の掲瀺のために口述を芁玄しお文曞図画に衚瀺するこず次項及び第四項においお「芁玄筆蚘」ずいう。のために䜿甚する者に限る。に぀いおは、前項の芏定による実費匁償のほか、圓該遞挙に぀き第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項、第八十六条の䞉第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第八十六条の二第九項又は第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出のあ぀た日からその遞挙の期日の前日たでの間に限り、公職の候補者䞀人に぀いお䞀日五十人を超えない範囲内で各遞挙ごずに政什で定める員数の範囲内においお、䞀人䞀日に぀き政什で定める基準に埓い圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める額の報酬を支絊するこずができる。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおは、候補者届出政党は、圓該候補者届出政党が行う遞挙運動に埓事する者圓該候補者届出政党が行う遞挙運動のために䜿甚する事務員、専ら第癟四十䞀条第二項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊における遞挙運動のために䜿甚する者、専ら手話通蚳のために䜿甚する者及び専ら芁玄筆蚘のために䜿甚する者に限る。に察し、圓該遞挙に぀き第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による届出のあ぀た日からその遞挙の期日の前日たでの間に限り、䞀人䞀日に぀き政什で定める額の報酬を支絊するこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、圓該衆議院名簿届出政党等が行う遞挙運動に埓事する者圓該衆議院名簿届出政党等が行う遞挙運動のために䜿甚する事務員、専ら第癟四十䞀条第䞉項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊における遞挙運動のために䜿甚する者、専ら手話通蚳のために䜿甚する者及び専ら芁玄筆蚘のために䜿甚する者に限る。に察し、圓該遞挙に぀き第八十六条の二第䞀項の芏定による届出のあ぀た日からその遞挙の期日の前日たでの間に限り、䞀人䞀日に぀き政什で定める額の報酬を支絊するこずができる。  第二項の芏定により報酬の支絊を受けるこずができる者は、公職の候補者が、その者を䜿甚する前その者を䜿甚する前にこの項の芏定による届出をするこずができない堎合ずしお政什で定める堎合にあ぀おは、その者に察しお第二項の芏定により報酬を支絊する前に、政什で定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に届け出た者に限る。 第癟九十八条 削陀 特定の寄附の犁止 第癟九十九条 衆議院議員及び参議院議員の遞挙に関しおは囜ず、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関しおは圓該地方公共団䜓ず、請負その他特別の利益を䌎う契玄の圓事者である者は、圓該遞挙に関し、寄附をしおはならない。  䌚瀟その他の法人が融資詊隓研究、調査及び灜害埩旧に係るものを陀く。を受けおいる堎合においお、圓該融資を行な぀おいる者が、圓該融資に぀き、衆議院議員及び参議院議員の遞挙に関しおは囜から、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関しおは圓該地方公共団䜓から、利子補絊金の亀付の決定利子補絊金に係る契玄の承諟の決定を含む。以䞋この条においお同じ。を受けたずきは、圓該利子補絊金の亀付の決定の通知を受けた日から圓該利子補絊金の亀付の日から起算しお䞀幎を経過した日圓該利子補絊金の亀付の決定の党郚の取消しがあ぀たずきは、圓該取消しの通知を受けた日たでの間、圓該䌚瀟その他の法人は、圓該遞挙に関し、寄附をしおはならない。 公職の候補者等の寄附の犁止 第癟九十九条の二 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域。以䞋この条においお同じ。内にある者に察し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、寄附をしおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓若しくはその支郚又は圓該公職の候補者等の芪族に察しおする堎合及び圓該公職の候補者等が専ら政治䞊の䞻矩又は斜策を普及するために行う講習䌚その他の政治教育のための集䌚参加者に察しお 饗 きよう 応接埅通垞甚いられる皋床の食事の提䟛を陀く。が行われるようなもの、圓該遞挙区倖においお行われるもの及び第癟九十九条の五第四項各号の区分による圓該遞挙ごずに圓該各号に定める期間内に行われるものを陀く。以䞋この条においお同じ。に関し必芁やむを埗ない実費の補償食事に぀いおの実費の補償を陀く。以䞋この条においお同じ。ずしおする堎合は、この限りでない。  公職の候補者等を寄附の名矩人ずする圓該遞挙区内にある者に察する寄附に぀いおは、圓該公職の候補者等以倖の者は、いかなる名矩をも぀おするを問わず、これをしおはならない。 ただし、圓該公職の候補者等の芪族に察しおする堎合及び圓該公職の候補者等が専ら政治䞊の䞻矩又は斜策を普及するために行う講習䌚その他の政治教育のための集䌚に関し必芁やむを埗ない実費の補償ずしおする堎合は、この限りでない。  䜕人も、公職の候補者等に察しお、圓該遞挙区内にある者に察する寄附を勧誘し、又は芁求しおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓若しくはその支郚又は圓該公職の候補者等の芪族に察する寄附を勧誘し、又は芁求する堎合及び圓該公職の候補者等が専ら政治䞊の䞻矩又は斜策を普及するために行う講習䌚その他の政治教育のための集䌚に関し必芁やむを埗ない実費の補償ずしおする寄附を勧誘し、又は芁求する堎合は、この限りでない。  䜕人も、公職の候補者等を寄附の名矩人ずする圓該遞挙区内にある者に察する寄附に぀いおは、圓該公職の候補者等以倖の者に察しお、これを勧誘し、又は芁求しおはならない。 ただし、圓該公職の候補者等の芪族に察する寄附を勧誘し、又は芁求する堎合及び圓該公職の候補者等が専ら政治䞊の䞻矩又は斜策を普及するために行う講習䌚その他の政治教育のための集䌚に関し必芁やむを埗ない実費の補償ずしおする寄附を勧誘し、又は芁求する堎合は、この限りでない。 公職の候補者等の関係䌚瀟等の寄附の犁止 第癟九十九条の䞉 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。がその圹職員又は構成員である䌚瀟その他の法人又は団䜓は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域内にある者に察し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、これらの者の氏名を衚瀺し又はこれらの者の氏名が類掚されるような方法で寄附をしおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓又はその支郚に察し寄附をする堎合は、この限りでない。 公職の候補者等の氏名等を冠した団䜓の寄附の犁止 第癟九十九条の四 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。の氏名が衚瀺され又はその氏名が類掚されるような名称が衚瀺されおいる䌚瀟その他の法人又は団䜓は、圓該遞挙に関し、圓該遞挙区遞挙区がないずきは遞挙の行われる区域内にある者に察し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、寄附をしおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓若しくはその支郚又は圓該公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。に察し寄附をする堎合は、この限りでない。 埌揎団䜓に関する寄附等の犁止 第癟九十九条の五 政党その他の団䜓又はその支郚で、特定の公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。の政治䞊の䞻矩若しくは斜策を支持し、又は特定の公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。を掚薊し、若しくは支持するこずがその政治掻動のうち䞻たるものであるもの以䞋「埌揎団䜓」ずいう。は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域内にある者に察し、いかなる名矩をも぀おするを問わず、寄附をしおはならない。 ただし、政党その他の政治団䜓若しくはその支郚又は圓該公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。に察し寄附をする堎合及び圓該埌揎団䜓がその団䜓の蚭立目的により行う行事又は事業に関し寄附花茪、䟛花、銙兞、祝儀その他これらに類するものずしおされるもの及び第四項各号の区分による圓該遞挙ごずの䞀定期間内にされるものを陀く。をする堎合は、この限りでない。  䜕人も、埌揎団䜓の総䌚その他の集䌚埌揎団䜓を結成するための集䌚を含む。又は埌揎団䜓が行なう芋孊、旅行その他の行事においお、第四項各号の区分による圓該遞挙ごずに䞀定期間、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行なわれる区域内にある者に察し、 饗 きよう 応接埅通垞甚いられる皋床の食事の提䟛を陀く。をし、又は金銭若しくは蚘念品その他の物品を䟛䞎しおはならない。  公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。は、第癟九十九条の二第䞀項の芏定にかかわらず、次項各号の区分による圓該遞挙ごずに䞀定期間、圓該公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。に係る埌揎団䜓政治資金芏正法第十九条第二項の芏定による届出がされた政治団䜓を陀く。に察し、寄附をしおはならない。  この条においお「䞀定期間」ずは、次の各号に定める期間ずする。 侀 衆議院議員の総遞挙にあ぀おは、衆議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該総遞挙の期日たでの間又は衆議院の解散の日の翌日から圓該総遞挙の期日たでの間 二 参議院議員の通垞遞挙にあ぀おは、参議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該通垞遞挙の期日たでの間 侉 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙にあ぀おは、その任期満了の日前九十日に圓たる日第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされた堎合にあ぀おは、任期満了の日前九十日に圓たる日又は圓該告瀺がなされた日の翌日のいずれか早い日から圓該遞挙の期日たでの間 四 衆議院議員又は参議院議員の再遞挙統䞀察象再遞挙を陀く。にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき第䞉十䞉条の二第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項に芏定する遅い方の事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日から圓該遞挙の期日たでの間 五 衆議院議員又は参議院議員の統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき第䞉十䞉条の二第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第二項から第五項たでに芏定する遅い方の事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日又は圓該遞挙を行うべき期日同条第䞉項の芏定によるものに぀いおは、参議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日のいずれか遅い日から圓該遞挙の期日たでの間 六 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙のうち任期満了による遞挙以倖の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙を行うべき事由が生じたずき第䞉十四条第四項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項に芏定する最も遅い事由が生じたずきその旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が告瀺した日の翌日から圓該遞挙の期日たでの間 特定人に察する寄附の勧誘、芁求等の犁止 第二癟条 䜕人も、遞挙に関し、第癟九十九条に芏定する者に察しお寄附を勧誘し又は芁求しおはならない。  䜕人も、遞挙に関し、第癟九十九条に芏定する者から寄附を受けおはならない。 第二癟䞀条 削陀 第十四章の二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙の特䟋 特䟋の範囲 第二癟䞀条の二 参議院遞挙区遞出議員の遞挙に぀いおは、この章に芏定する特䟋によるほか、この法埋のその他の芏定の定めるずころによる。 第二癟䞀条の䞉 削陀 掚薊団䜓の遞挙運動の特䟋 第二癟䞀条の四 参議院遞挙区遞出議員の遞挙においお、政党その他の政治団䜓であ぀お、第八十六条の四第䞉項の芏定により政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉された候補者以䞋「所属候補者」ずいう。でその所属する政党その他の政治団䜓が第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓であるもの以倖の候補者を掚薊し、又は支持するものは、圓該候補者の届出があ぀た日から圓該遞挙の期日の前日たでの間、その掚薊し、又は支持する候補者以䞋この条及び第二癟䞀条の六においお「掚薊候補者」ずいう。の属する遞挙区に぀き、圓該掚薊候補者の数の四倍参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、八倍に盞圓する回数以内で、圓該掚薊候補者の遞挙運動のための掚薊挔説䌚を開催するこずができる。  前項の芏定の適甚を受けようずする政党その他の政治団䜓は、政什で定めるずころにより、掚薊し、又は支持しようずする公職の候補者の圓該政党その他の政治団䜓の掚薊候補者ずされるこずに぀いおの同意曞を添え、圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に申請しお、その確認曞の亀付を受けなければならない。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、䞀の政党その他の政治団䜓の掚薊候補者ずされた者は、圓該遞挙においお、圓該䞀の政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓の掚薊候補者ずされるこずができず、たた、第二癟䞀条の六第䞉項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓の所属候補者であ぀た者は、圓該遞挙においお、政党その他の政治団䜓の掚薊候補者ずされるこずができない。  第二項の確認曞を亀付した圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、盎ちにその旚を総務倧臣参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、総務倧臣及び圓該遞挙の遞挙区内の各合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  第癟六十六条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の掚薊挔説䌚に適甚しない。  第䞀項の掚薊挔説䌚のために䜿甚する文曞図画りェブサむト等を利甚する方法により頒垃されるものを陀く。は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、掲瀺し又は頒垃するこずができる。 侀 掚薊挔説䌚の開催を呚知させるために掲瀺するポスタヌ 二 掚薊挔説䌚の䌚堎においおその掚薊挔説䌚の開催䞭掲瀺するポスタヌ、立札及び看板の類 侉 屋内の掚薊挔説䌚の䌚堎内においおその掚薊挔説䌚の開催䞭掲瀺する映写等の類  前項第䞀号のポスタヌは、䞀の掚薊挔説䌚の䌚堎に぀き五癟枚をこえるこずができない。  第六項第䞀号のポスタヌに぀いおは、圓該遞挙区の特定の候補者の氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉しおはならない。  第癟四十䞉条第六項、第癟四十四条第二項前段、第四項及び第五項、第癟四十五条䞊びに第癟䞃十八条の二の芏定は第六項第䞀号のポスタヌに぀いお、第癟四十䞉条第八項及び第九項䞊びに第癟四十䞉条の二の芏定は第六項第二号のポスタヌ、立札及び看板の類に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟四十四条第二項前段䞭「衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、䞭倮遞挙管理䌚」ずあるのは「参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚」ず、同条第五項埌段䞭「、候補者届出政党」ずあるのは「、第二癟䞀条の四第二項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓」ず、「圓該候補者届出政党の名称を、衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び前項のポスタヌである旚を衚瀺する蚘号を、参議院名簿登茉者が䜿甚するものにあ぀おは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の名称を、」ずあるのは「圓該政党その他の政治団䜓の名称を」ず、第癟四十五条第䞀項ただし曞䞭「総務省什で定めるもの䞊びに第癟四十四条の二及び第癟四十四条の四の掲瀺堎に掲瀺する堎合」ずあるのは「総務省什で定めるもの」ず読み替えるものずする。 第十四章の䞉 政党その他の政治団䜓等の遞挙における政治掻動 総遞挙における政治掻動の芏制 第二癟䞀条の五 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、別段の定めがある堎合を陀き、その政治掻動のうち、政談挔説䌚及び街頭政談挔説の開催、ポスタヌの掲瀺、立札及び看板の類政党その他の政治団䜓の本郚又は支郚の事務所においお掲瀺するものを陀く。以䞋同じ。の掲瀺䞊びにビラこれに類する文曞図画を含む。以䞋同じ。の頒垃これらの掲瀺又は頒垃には、それぞれ、ポスタヌ、立札若しくは看板の類又はビラで、政党その他の政治掻動を行う団䜓のシンボル・マヌクを衚瀺するものの掲瀺又は頒垃を含む。以䞋同じ。䞊びに宣䌝告知政党その他の政治掻動を行う団䜓の発行する新聞玙、雑誌、曞籍及びパンフレットの普及宣䌝を含む。以䞋同じ。のための自動車、船舶及び拡声機の䜿甚に぀いおは、衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り、これをするこずができない。 通垞遞挙における政治掻動の芏制 第二癟䞀条の六 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、その政治掻動のうち、政談挔説䌚及び街頭政談挔説の開催、ポスタヌの掲瀺、立札及び看板の類の掲瀺䞊びにビラの頒垃䞊びに宣䌝告知のための自動車及び拡声機の䜿甚に぀いおは、参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り、これをするこずができない。 ただし、参議院名簿届出政党等であり又は圓該遞挙においお党囜を通じお十人以䞊の所属候補者を有する政党その他の政治団䜓が、次の各号に掲げる政治掻動に぀き、その遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の期日の前日たでの間、圓該各号の芏定によりする堎合は、この限りでない。 侀 政談挔説䌚の開催に぀いおは、衆議院小遞挙区遞出議員の䞀遞挙区ごずに䞀回 二 街頭政談挔説の開催に぀いおは、第䞉号の芏定により䜿甚する自動車で停止しおいるものの車䞊及びその呚囲 侉 政策の普及宣䌝政党その他の政治団䜓の発行する新聞玙、雑誌、曞籍及びパンフレットの普及宣䌝を含む。以䞋同じ。及び挔説の告知のための自動車の䜿甚に぀いおは、政党その他の政治団䜓の本郚及び支郚を通じお六台以内、所属候補者参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条においお同じ。の数が十人を超える堎合においおは、その超える数が五人を増すごずに䞀台を六台に加えた台数以内 䞉の二 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための拡声機の䜿甚に぀いおは、政談挔説䌚の䌚堎、街頭政談挔説政談挔説を含む。の堎所及び前号の芏定により䜿甚する自動車の車䞊 四 ポスタヌの掲瀺に぀いおは、長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル以内のもの䞃䞇枚以内、所属候補者の数が十人を超える堎合においおは、その超える数が五人を増すごずに五千枚を䞃䞇枚に加えた枚数以内 五 立札及び看板の類の掲瀺に぀いおは ã‚€ その開催する政談挔説䌚の告知のために䜿甚するもの䞀の政談挔説䌚ごずに、立札及び看板の類を通じお五以内及びその䌚堎内で䜿甚するもの ロ 第䞉号の芏定により䜿甚する自動車に取り付けお䜿甚するもの 六 ビラの頒垃散垃を陀く。に぀いおは、総務倧臣に届け出たもの䞉皮類以内  前項第四号のポスタヌ及び同項第六号のビラは、第癟四十二条及び第癟四十䞉条の芏定にかかわらず、圓該参議院名簿届出政党等又は所属候補者の遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 ただし、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の特定の候補者の氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉したものを䜿甚するこずはできない。  第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けようずする政党その他の政治団䜓は、政什で定めるずころにより、所属候補者の氏名その他必芁な事項を蚘茉し、総務倧臣に申請しお、その確認曞の亀付を受けなければならない。  総務倧臣は、前項の確認曞を亀付したずきは、その旚を参議院遞挙区遞出議員の遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚及び各合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉項の確認曞の亀付を受けた䞀の政党その他の政治団䜓の所属候補者ずされた者は、圓該遞挙においお、圓該䞀の政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓の所属候補者ずされるこずができず、たた、䞀の政党その他の政治団䜓の掚薊候補者であ぀た者は、圓該遞挙においお、政党その他の政治団䜓の所属候補者ずされるこずができない。 衆議院議員又は参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙の堎合の芏制 第二癟䞀条の䞃 第二癟䞀条の五の芏定は、衆議院議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお、準甚する。 この堎合においお、同条䞭「衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り」ずあるのは、「衆議院議員の再遞挙又は補欠遞挙の行われる区域においおその遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り」ず読み替えるものずする。  前条の芏定は、参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお、準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項本文䞭「参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り」ずあるのは「参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙の行われる区域においおその遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り」ず、同項ただし曞䞭「党囜を通じお十人」ずあるのは「䞀人」ず、「公瀺」ずあるのは「告瀺」ず読み替えるものずし、同項第䞉号に芏定する自動車の台数は、所属候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、参議院名簿登茉者の数にかかわらず、䞀台参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、二台ずし、参議院遞挙区遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いおは、同項第四号に芏定するポスタヌの枚数は、所属候補者の数にかかわらず、衆議院小遞挙区遞出議員の䞀遞挙区ごずに五癟枚以内ずし、政党その他の政治団䜓による同項第六号のビラの届出及び総務倧臣による同条第四項の通知は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、同号のビラの届出にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、同項の通知にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚及び圓該遞挙の遞挙区内の各合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚に察しお行うものずする。 郜道府県又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙における政治掻動の芏制 第二癟䞀条の八 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、その政治掻動のうち、政談挔説䌚及び街頭政談挔説の開催、ポスタヌの掲瀺、立札及び看板の類の掲瀺䞊びにビラの頒垃䞊びに宣䌝告知のための自動車及び拡声機の䜿甚に぀いおは、郜道府県の議䌚の議員又は指定郜垂の議䌚の議員の䞀般遞挙の行われる区域においおその遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り、これをするこずができない。 ただし、遞挙の行われる区域を通じお䞉人以䞊の所属候補者を有する政党その他の政治団䜓が、次の各号に掲げる政治掻動に぀き、その遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の期日の前日たでの間、圓該各号の芏定によりする堎合は、この限りでない。 侀 政談挔説䌚の開催に぀いおは、所属候補者の数の四倍に盞圓する回数 二 街頭政談挔説の開催に぀いおは、次号の芏定により䜿甚する自動車で停止しおいるものの車䞊及びその呚囲 侉 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための自動車の䜿甚に぀いおは、政党その他の政治団䜓の本郚及び支郚を通じお䞀台、所属候補者の数が䞉人を超える堎合においおは、その超える数が五人を増すごずに䞀台を䞀台に加えた台数以内 䞉の二 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための拡声機の䜿甚に぀いおは、政談挔説䌚の䌚堎、街頭政談挔説政談挔説を含む。の堎所及び前号の芏定により䜿甚する自動車の車䞊 四 ポスタヌの掲瀺に぀いおは、䞀遞挙区ごずに、長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル以内のもの癟枚以内、圓該遞挙区の所属候補者の数が䞀人を超える堎合にあ぀おは、その超える数が䞀人を増すごずに五十枚を癟枚に加えた枚数以内 五 立札及び看板の類の掲瀺に぀いおは ã‚€ その開催する政談挔説䌚の告知のために䜿甚するもの䞀の政談挔説䌚ごずに、立札及び看板の類を通じお五以内及びその䌚堎内で䜿甚するもの ロ 第䞉号の芏定により䜿甚する自動車に取り付けお䜿甚するもの 六 ビラの頒垃散垃を陀く。に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出たもの二皮類以内  第二癟䞀条の六第二項の芏定は前項第四号のポスタヌ及び同項第六号のビラに぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けようずする政党その他の政治団䜓に぀いお、同条第五項の芏定は第䞀項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「圓該参議院名簿届出政党等又は所属候補者」ずあるのは「所属候補者」ず、同条第䞉項䞭「総務倧臣」ずあるのは「圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。  前二項の芏定は、郜道府県の議䌚の議員又は指定郜垂の議䌚の議員の再遞挙、補欠遞挙又は増員遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「遞挙の行われる区域を通じお䞉人以䞊の所属候補者」ずあるのは、「所属候補者」ず読み替えるものずする。 郜道府県知事又は垂長の遞挙における政治掻動の芏制 第二癟䞀条の九 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、その政治掻動のうち、政談挔説䌚及び街頭政談挔説の開催、ポスタヌの掲瀺、立札及び看板の類の掲瀺䞊びにビラの頒垃䞊びに宣䌝告知のための自動車及び拡声機の䜿甚に぀いおは、郜道府県知事又は垂長の遞挙の行われる区域においおその遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間に限り、これをするこずができない。 ただし、政党その他の政治団䜓で所属候補者又は支揎候補者第八十六条の四第䞉項の芏定により政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉されなか぀た公職の候補者で、圓該政党その他の政治団䜓が掚薊し、又は支持するものをいう。以䞋この条及び第二癟䞀条の十䞀においお同じ。を有するものが、次の各号に掲げる政治掻動に぀き、その遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の期日の前日たでの間、圓該各号の芏定によりする堎合は、この限りでない。 侀 政談挔説䌚の開催に぀いおは、郜道府県知事の遞挙にあ぀おは衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区ごずに䞀回、垂長の遞挙にあ぀おは圓該遞挙の行われる区域に぀き二回 二 街頭政談挔説の開催に぀いおは、第䞉号の芏定により䜿甚する自動車で停止しおいるものの車䞊及びその呚囲 侉 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための自動車の䜿甚に぀いおは、政党その他の政治団䜓の本郚及び支郚を通じお䞀台 䞉の二 政策の普及宣䌝及び挔説の告知のための拡声機の䜿甚に぀いおは、政談挔説䌚の䌚堎、街頭政談挔説政談挔説を含む。の堎所及び前号の芏定により䜿甚する自動車の車䞊 四 ポスタヌの掲瀺に぀いおは、郜道府県知事の遞挙にあ぀おは衆議院小遞挙区遞出議員の䞀遞挙区ごずに、長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル以内のもの五癟枚以内、垂長の遞挙にあ぀おは圓該遞挙の行われる区域に぀き、長さ八十五センチメヌトル、幅六十センチメヌトル以内のもの千枚以内 五 立札及び看板の類の掲瀺に぀いおは ã‚€ その開催する政談挔説䌚の告知のために䜿甚するもの䞀の政談挔説䌚ごずに、立札及び看板の類を通じお五以内及びその䌚堎内で䜿甚するもの ロ 第䞉号の芏定により䜿甚する自動車に取り付けお䜿甚するもの 六 ビラの頒垃散垃を陀く。に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出たもの二皮類以内  第二癟䞀条の六第二項の芏定は、前項第四号のポスタヌ及び同項第六号のビラに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「圓該参議院名簿届出政党等又は所属候補者」ずあるのは、「所属候補者又は支揎候補者」ず読み替えるものずする。  第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けようずする政党その他の政治団䜓は、政什で定めるずころにより、所属候補者又は支揎候補者の氏名を蚘茉し、支揎候補者に぀いおは圓該政党その他の政治団䜓の支揎候補者ずされるこずに぀いおの本人の同意曞を添え、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に申請しお、その確認曞の亀付を受けなければならない。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、前項の確認曞の亀付を受けた䞀の政党その他の政治団䜓の所属候補者又は支揎候補者ずされた者は、圓該遞挙においお、圓該䞀の政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓の所属候補者又は支揎候補者ずされるこずができず、たた、圓該遞挙においお、圓該䞀の政党その他の政治団䜓の支揎候補者又は所属候補者ずされるこずができない。 二以䞊の遞挙が行われる堎合の政治掻動 第二癟䞀条の十 前五条の芏定は、これらの条に掲げる遞挙の二以䞊のものが行われる堎合においお、䞀の遞挙の行われる区域が他の遞挙の行われる区域の党郚又は䞀郚を含み、䞔぀、䞀の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間が他の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間にかかるずきは、これらの条のそれぞれの芏定により政治掻動を行うこずのできる政党その他の政治団䜓が、その二以䞊の遞挙が重耇しお行われる区域においおその期間それぞれの芏定に埓぀お政治掻動を行うこずを劚げるものではない。 政治掻動の態様 第二癟䞀条の十䞀 この章の芏定による政談挔説䌚及び街頭政談挔説においおは、政策の普及宣䌝のほか、所属候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該参議院名簿届出政党等又は圓該参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。、郜道府県知事又は垂長の遞挙にあ぀おは所属候補者又は支揎候補者の遞挙運動のための挔説をもするこずができる。 この堎合においおは、第癟六十四条の䞉及び第癟六十六条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は政談挔説䌚に、第癟六十四条の五の芏定は街頭政談挔説に適甚しない。  本章の芏定による政談挔説䌚を開催する堎合には、政党その他の政治団䜓は、あらかじめ圓該政談挔説䌚堎の所圚する郜道府県の遞挙管理委員䌚指定郜垂の議䌚の議員及び垂の長の遞挙に぀いおは、垂の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  本章の芏定による自動車には、総務倧臣郜道府県の議䌚の議員、郜道府県知事、指定郜垂の議䌚の議員及び垂の長の遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺をしなければならない。  この章の芏定によるポスタヌは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院議員の通垞遞挙及び参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いおは総務倧臣、参議院合同遞挙区遞挙再遞挙又は補欠遞挙に限る。以䞋この項においお同じ。に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院議員の通垞遞挙及び参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いおは総務倧臣、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の行う怜印を受け、又はその亀付する蚌玙を貌らなければ掲瀺するこずができない。 この堎合においお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の行う怜印又はその亀付する蚌玙は、垂の長の遞挙に係るものを陀き、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区郜道府県の議䌚の議員又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙の遞挙区ごずに区分しなければならない。  本章の芏定によるポスタヌには、その衚面に圓該政党その他の政治団䜓の名称䞊びに掲瀺責任者及び印刷者の氏名法人にあ぀おは名称及び䜏所、本章の芏定によるビラには、その衚面に圓該政党その他の政治団䜓の名称、遞挙の皮類及び本章の芏定によるビラである旚を衚瀺する蚘号を蚘茉しなければならない。  第癟四十五条の芏定は、この章の芏定によるポスタヌ䞊びに立札及び看板の類に぀いお、準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項ただし曞䞭「総務省什で定めるもの䞊びに第癟四十四条の二及び第癟四十四条の四の掲瀺堎に掲瀺する堎合」ずあるのは、「総務省什で定めるもの」ず読み替えるものずする。  第癟四十䞉条第六項の芏定はこの章の芏定によるポスタヌに぀いお、第癟䞃十八条の二の芏定はこの章の芏定によるポスタヌで所属候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該参議院名簿届出政党等又は圓該参議院名簿登茉者、郜道府県知事又は垂長の遞挙にあ぀おは所属候補者又は支揎候補者の遞挙運動のために䜿甚するものに぀いお準甚する。  本章の芏定により政談挔説䌚の開催に぀きその告知のために䜿甚する立札及び看板の類には、圓該政談挔説䌚堎の所圚する郜道府県の遞挙管理委員䌚指定郜垂の議䌚の議員及び垂の長の遞挙に぀いおは、垂の遞挙管理委員䌚の定めるずころの衚瀺をしなければならない。  前項の立札及び看板の類には、その衚面に掲瀺責任者の氏名及び䜏所を蚘茉しなければならない。  本章の芏定により立札又は看板の類を掲瀺した者は、本章の芏定により䜿甚される自動車を政策の普及宣䌝及び挔説の告知のために䜿甚するこずをやめたずき、又は政談挔説䌚が終了したずきは、盎ちにこれらを撀去しなければならない。  郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、政治掻動のために䜿甚する文曞図画で本章の芏定に違反しお掲瀺したもの又は前項の芏定に違反しお撀去しないものがあるず認めるずきは、撀去させるこずができる。 この堎合においお、郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、あらかじめ、その旚を圓該譊察眲長に通報するものずする。 政談挔説䌚等の制限 第二癟䞀条の十二 政党その他の政治団䜓は、午埌八時から翌日午前八時たでの間は、本章の芏定による街頭政談挔説を開催するこずができない。  政党その他の政治団䜓は、二以䞊の遞挙が行われる堎合においお、䞀の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の期日の前日たでの間が他の遞挙の期日にかかる堎合においおは、その圓日圓該投祚所を閉じる時刻たでの間は、その投祚所を蚭けた堎所の入口から䞉癟メヌトル以内の区域においお、本章の芏定による政談挔説䌚又は街頭政談挔説を開催するこずができない。 次条第䞀項ただし曞の芏定により自動車の䞊においお政治掻動のための連呌行為をするこずも、たた同様ずする。  第癟四十条の二第二項及び第癟六十四条の六第䞉項の芏定は、本章の芏定による街頭政談挔説を開催する政党その他の政治団䜓に぀いお準甚する。 連呌行為等の犁止 第二癟䞀条の十䞉 政党その他の政治掻動を行う団䜓は、各遞挙に぀き、その遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間に限り、政治掻動のため、次の各号に掲げる行為をするこずができない。 ただし、第䞀号の連呌行為に぀いおは、この章の芏定による政談挔説䌚の䌚堎及び街頭政談挔説の堎所においおする堎合䞊びに午前八時から午埌八時たでの間に限り、この章の芏定により政策の普及宣䌝及び挔説の告知のために䜿甚される自動車の䞊においおする堎合䞊びに第䞉号の文曞図画の頒垃に぀いおは、この章の芏定による政談挔説䌚の䌚堎においおする堎合は、この限りでない。 侀 連呌行為をするこず。 二 いかなる名矩をも぀おするを問わず、掲瀺し又は頒垃する文曞図画新聞玙及び雑誌䞊びにむンタヌネット等を利甚する方法により頒垃されるものを陀く。に、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の特定の候補者の氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉するこず。 侉 囜又は地方公共団䜓が所有し又は管理する建物専ら職員の居䜏の甚に䟛されおいるもの及び公営䜏宅を陀く。においお文曞図画新聞玙及び雑誌を陀く。の頒垃郵䟿等又は新聞折蟌みの方法による頒垃を陀く。をするこず。  第癟四十条の二第二項の芏定は、前項ただし曞の芏定により政治掻動のための連呌行為をする政党その他の政治団䜓に぀いお準甚する。 遞挙運動の期間前に掲瀺されたポスタヌの撀去 第二癟䞀条の十四 各遞挙に぀き、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の前に政党その他の政治掻動を行う団䜓がその政治掻動のために䜿甚するポスタヌを掲瀺した者は、圓該ポスタヌにその氏名又はその氏名が類掚されるような事項を蚘茉された者が圓該遞挙においお候補者ずな぀たずきは、圓該候補者ずな぀た日のうちに、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお、圓該ポスタヌを撀去しなければならない。  郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定に違反しお撀去しないポスタヌがあるず認めるずきは、撀去させるこずができる。 この堎合においお、郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、あらかじめ、その旚を圓該譊察眲長に通報するものずする。 政党その他の政治団䜓の機関玙誌 第二癟䞀条の十五 政党その他の政治団䜓の発行する新聞玙及び雑誌に぀いおは、衆議院議員、参議院議員、郜道府県の議䌚の議員、郜道府県知事、指定郜垂の議䌚の議員又は垂長の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日からその遞挙の圓日たでの間に限り、第癟四十八条第䞉項の芏定を適甚せず、衆議院議員の遞挙にあ぀おは候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等の本郚、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙にあ぀おは圓該遞挙に぀きこの章の芏定により政治掻動をするこずができる政党その他の政治団䜓の本郚においお盎接発行し、か぀、通垞の方法機関新聞玙に぀いおは、政談挔説䌚衆議院議員の遞挙にあ぀おは、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎においお頒垃する堎合を含む。により頒垃する機関新聞玙又は機関雑誌で、総務倧臣郜道府県の議䌚の議員、郜道府県知事、指定郜垂の議䌚の議員又は垂長の遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に届け出たもの各䞀に限り、か぀、圓該機関新聞玙又は機関雑誌の号倖、臚時号、増刊号その他の臚時に発行するものを陀き、同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「通垞の方法遞挙運動の期間䞭及び遞挙の圓日においお、定期賌読者以倖の者に察しお頒垃する新聞玙又は雑誌に぀いおは、有償でする堎合に限る。」ずあるのは、圓該機関新聞玙又は機関雑誌で匕き続いお発行されおいる期間が六月に満たないものに぀いおは「通垞の方法政談挔説䌚衆議院議員の遞挙にあ぀おは、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚の䌚堎においおする堎合に限る。」ず、圓該機関新聞玙又は機関雑誌で匕き続いお発行されおいる期間が六月以䞊のものに぀いおは「通垞の方法圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日前六月間においお平垞行われおいた方法をいい、その間に行われた臚時又は特別の方法を含たない。」ず読み替えるものずする。  前項の届出には、圓該機関新聞玙又は雑誌の名称䞊びに線集人及び発行人の氏名その他政什で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該機関新聞玙又は機関雑誌の号倖、臚時号、増刊号その他の臚時に発行するもので圓該遞挙に関する報道及び評論を掲茉しおいないものに぀いおも、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の特定の候補者の氏名又はその氏名が類掚されるような事項が蚘茉されおいるずきは、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域内においおは、同項に芏定する圓該機関新聞玙又は機関雑誌の号倖、臚時号、増刊号その他の臚時に発行するものずみなす。 第十五章 争蚟 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙の効力に関する異議の申出及び審査の申立お 第二癟二条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙においお、その遞挙の効力に関し䞍服がある遞挙人又は公職の候補者は、圓該遞挙の日から十四日以内に、文曞で圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に察しお異議を申し出るこずができる。  前項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお異議を申し出た堎合においお、その決定に䞍服がある者は、その決定曞の亀付を受けた日又は第二癟十五条の芏定による告瀺の日から二十䞀日以内に、文曞で圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に審査を申し立おるこずができる。 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙の効力に関する蚎蚟 第二癟䞉条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙においお、前条第䞀項の異議の申出若しくは同条第二項の審査の申立おに察する郜道府県の遞挙管理委員䌚の決定又は裁決に䞍服がある者は、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚を被告ずし、その決定曞若しくは裁決曞の亀付を受けた日又は第二癟十五条の芏定による告瀺の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起するこずができる。  地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙の効力に関する蚎蚟は、前条第䞀項又は第二項の芏定による異議の申出又は審査の申立おに察する郜道府県の遞挙管理委員䌚の決定又は裁決に察しおのみ提起するこずができる。 衆議院議員又は参議院議員の遞挙の効力に関する蚎蚟 第二癟四条 衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお、その遞挙の効力に関し異議がある遞挙人又は公職の候補者衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは候補者又は候補者届出政党、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等又は参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。は、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞭倮遞挙管理䌚を被告ずし、圓該遞挙の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起するこずができる。 遞挙の無効の決定、裁決又は刀決 第二癟五条 遞挙の効力に関し異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の提起があ぀た堎合においお、遞挙の芏定に違反するこずがあるずきは遞挙の結果に異動を及がす虞がある堎合に限り、圓該遞挙管理委員䌚又は裁刀所は、その遞挙の党郚又は䞀郚の無効を決定し、裁決し又は刀決しなければならない。  前項の芏定により圓該遞挙管理委員䌚又は裁刀所がその遞挙の䞀郚の無効を決定し、裁決し又は刀決する堎合においお、圓遞に異動を生ずる虞のない者を区分するこずができるずきは、その者に限り圓遞を倱わない旚をあわせお決定し、裁決し又は刀決しなければならない。  前項の堎合においお、圓遞に異動を生ずる虞の有無に぀き刀断を受ける者以䞋本条䞭「圓該候補者」ずいう。の埗祚数䞀郚無効に係る区域以倖の区域における埗祚数をいう。以䞋本条䞭同じ。から巊に掲げる各埗祚数を各別に差し匕いお埗た各数の合蚈数が、遞挙の䞀郚無効に係る区域における遞挙人の数より倚いずきは、圓該候補者は、圓遞に異動を生ずる虞のないものずする。 侀 埗祚数の最も倚い者から順次に数えお、圓該遞挙においお遞挙すべき議員の数に盞圓する数に至る順䜍の次の順䜍にある候補者の埗祚数 二 埗祚数が前号の候補者より倚く、圓該候補者より少い各候補者のそれぞれの埗祚数  前項の遞挙の䞀郚無効に係る区域における遞挙人ずは、第二項の芏定による決定、裁決又は刀決の盎前刀決の堎合にあ぀おは高等裁刀所の刀決の基本たる口頭匁論終結の盎前に圓該遞挙の䞀郚無効に係る区域においお行われた遞挙の圓日投祚できる者であ぀た者ずする。  衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、前䞉項の芏定は適甚せず、第䞀項の芏定により遞挙の䞀郚を無効ずする刀決があ぀た堎合においおも、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数の決定及び圓遞人の決定は、圓該再遞挙の結果に基づく新たな決定に係る告瀺がされるたでの間第䞉十䞉条の二第六項の芏定により圓該再遞挙を行わないこずずされる堎合にあ぀おは、圓該議員の任期満了の日たでの間は、なおその効力を有する。 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の圓遞の効力に関する異議の申出及び審査の申立お 第二癟六条 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙においおその圓遞の効力に関し䞍服がある遞挙人又は公職の候補者は、第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日から十四日以内に、文曞で圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に察しお異議を申し出るこずができる。  前項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお異議を申し出た堎合においお、その決定に䞍服がある者は、その決定曞の亀付を受けた日又は第二癟十五条の芏定による告瀺の日から二十䞀日以内に、文曞で圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に審査を申し立おるこずができる。 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞の効力に関する蚎蚟 第二癟䞃条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙においお、前条第䞀項の異議の申出若しくは同条第二項の審査の申立おに察する郜道府県の遞挙管理委員䌚の決定又は裁決に䞍服がある者は、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚を被告ずし、その決定曞若しくは裁決曞の亀付を受けた日又は第二癟十五条の芏定による告瀺の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起するこずができる。  第二癟䞉条第二項の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞の効力に関する蚎蚟を提起する堎合に、準甚する。 衆議院議員又は参議院議員の圓遞の効力に関する蚎蚟 第二癟八条 衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお、圓遞をしなか぀た者衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは候補者届出政党、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等を含む。で圓遞の効力に関し䞍服があるものは、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙に関する事務を管理する郜道府県の遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞭倮遞挙管理䌚を被告ずし、第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二第二項、第癟䞀条の二の二第二項若しくは第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起するこずができる。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における遞挙又は圓遞の効力に関する事由を理由ずし、圓遞の効力に関する蚎蚟を提起するこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の圓遞の効力に関し蚎蚟の提起があ぀た堎合においお、衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数の決定に過誀があるずきは、裁刀所は、圓該衆議院名簿届出政党等に係る圓遞人の数の決定の無効を刀決しなければならない。 この堎合においおは、圓該衆議院名簿届出政党等に぀き倱われるこずのない圓遞人の数を䜵せお刀決するものずする。  前項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の圓遞の効力に関する蚎蚟の提起があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは、「参議院名簿届出政党等」ず読み替えるものずする。 圓遞の効力に関する争蚟における遞挙の無効の決定、裁決又は刀決 第二癟九条 前䞉条の芏定による圓遞の効力に関する異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の提起があ぀た堎合においおも、その遞挙が第二癟五条第䞀項の堎合に該圓するずきは、圓該遞挙管理委員䌚又は裁刀所は、その遞挙の党郚又は䞀郚の無効を決定し、裁決し又は刀決しなければならない。  第二癟五条第二項から第五項たでの芏定は、前項の堎合に準甚する。 圓遞の効力に関する争蚟における朜圚無効投祚 第二癟九条の二 圓遞の効力に関する異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の提起があ぀た堎合においお、遞挙の圓日遞挙暩を有しない者の投祚その他本来無効なるべき投祚であ぀おその無効原因が衚面に珟れない投祚で有効投祚に算入されたこずが掚定され、か぀、その垰属が䞍明な投祚があるこずが刀明したずきは、圓該遞挙管理委員䌚又は裁刀所は、第九十五条又は第九十五条の二若しくは第九十五条の䞉の芏定の適甚に関する各公職の候補者又は各衆議院名簿届出政党等若しくは各参議院名簿届出政党等の有効投祚の蚈算に぀いおは、その開祚区ごずに、各公職の候補者又は各衆議院名簿届出政党等若しくは各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の埗祚数を含むものをいう。から、圓該無効投祚数を各公職の候補者又は各衆議院名簿届出政党等若しくは各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含むものをいう。に応じおあん分しお埗た数をそれぞれ差し匕くものずする。  前項の堎合においお、各参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の有効投祚及び圓該参議院名簿届出政党等の有効投祚圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の有効投祚を含たないものをいう。の蚈算に぀いおは、その開祚区ごずに、各参議院名簿登茉者の埗祚数及び圓該参議院名簿届出政党等の埗祚数圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者の埗祚数を含たないものをいう。以䞋この項においお同じ。から、前項の芏定によりあん分しお埗た数を各参議院名簿登茉者の埗祚数及び圓該参議院名簿届出政党等の埗祚数に応じおあん分しお埗た数をそれぞれ差し匕くものずする。 総括䞻宰者、出玍責任者等の遞挙犯眪による公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力及び立候補の資栌に関する蚎蚟等 第二癟十条 第二癟五十䞀条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項、第二癟二十䞉条第䞉項若しくは第二癟二十䞉条の二第二項の芏定により刑に凊せられた堎合又は出玍責任者が第二癟四十䞃条の芏定により刑に凊せられた堎合においお、これらの者に係る公職の候補者であ぀た者が第二癟五十四条の二第䞀項の芏定による通知を受けたずきは、圓該公職の候補者であ぀た者は、怜察官を被告ずし、圓該通知を受けた日から䞉十日以内に、高等裁刀所に、これらの者が圓該公職の候補者であ぀た者に係る第二癟五十䞀条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者若しくは出玍責任者に該圓しないこず又は同条第四項各号に掲げる堎合に該圓するこずを理由ずし、圓該公職の候補者であ぀た者の圓該遞挙における圓遞が無効ずならないこず、圓該公職の候補者であ぀た者が圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり若しくは公職の候補者であるこずができないこずずならないこず又は圓該公職の候補者であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものの圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞が無効ずならないこずの確認を求める蚎蚟を提起するこずができる。 ただし、圓該公職の候補者であ぀た者が第二癟五十四条の二第䞀項の芏定による通知を受けた日から䞉十日を経過する日たでの間に、圓該公職の候補者であ぀た者が圓該遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二の二第二項若しくは第癟䞀条の䞉第二項の芏定による告瀺があ぀たずき又は圓該公職の候補者であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該圓遞人の圓遞が無効ずならないこずの確認を求める蚎蚟の出蚎期間は、圓該告瀺の日から䞉十日以内ずする。  第二癟五十䞀条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項、第二癟二十䞉条第䞉項若しくは第二癟二十䞉条の二第二項の芏定により刑に凊せられた堎合又は出玍責任者が第二癟四十䞃条の芏定により刑に凊せられた堎合においお、これらの者に係る公職の候補者であ぀た者が第二癟五十四条の二第䞀項の芏定による通知を受けた日から䞉十日を経過した日埌に、圓該公職の候補者であ぀た者が圓該遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二の二第二項若しくは第癟䞀条の䞉第二項の芏定による告瀺があ぀たずき又は圓該公職の候補者であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺があ぀たずきは、第二癟五十䞀条の二第䞀項又は第䞉項の芏定により圓該圓遞人の圓遞を無効であるず認める怜察官は、圓遞人を被告ずし、圓該告瀺の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起しなければならない。 総括䞻宰者、出玍責任者等の遞挙犯眪による公職の候補者等であ぀た者の圓遞無効及び立候補の犁止の蚎蚟 第二癟十䞀条 第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等が第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十䞉条の二の眪を犯し刑に凊せられたため、第二癟五十䞀条の二第䞀項又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により圓該公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者以䞋この条及び第二癟十九条第䞀項においお「公職の候補者等」ずいう。であ぀た者の圓該遞挙における圓遞が無効であり、圓該公職の候補者等であ぀た者が圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり若しくは公職の候補者であるこずができず、又は圓該公職の候補者等であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものの圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞が無効であるず認める怜察官は、前条に芏定する堎合を陀くほか、圓該公職の候補者等であ぀た者を被告ずし、その裁刀確定の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起しなければならない。 ただし、圓該裁刀確定の日埌に、圓該公職の候補者等であ぀た者が圓該遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条第二項、第癟䞀条の二の二第二項若しくは第癟䞀条の䞉第二項の芏定による告瀺があ぀たずき又は圓該公職の候補者等であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお圓遞人ず定められ圓該圓遞人に係る第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該圓遞人の圓遞に係る圓遞無効の蚎蚟の出蚎期間は、圓該告瀺の日から䞉十日以内ずする。  第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者が第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号又は第二癟䞉十九条の二の眪を犯し刑に凊せられたため、第二癟五十䞀条の四第䞀項の芏定により圓該圓遞人の圓遞を無効であるず認める怜察官は、圓遞人を被告ずし、その裁刀確定の日から䞉十日以内に、高等裁刀所に蚎蚟を提起しなければならない。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 遞挙人等の出頭及び蚌蚀の請求 第二癟十二条 遞挙管理委員䌚は、本章に芏定する異議の申出又は審査の申立おがあ぀た堎合においお、その決定又は裁決のため必芁があるず認めるずきは、遞挙人その他の関係人の出頭及び蚌蚀を求めるこずができる。  民事蚎蚟に関する法什の芏定䞭蚌人の尋問に関する芏定眰金、拘留、募匕又は過料に関する芏定を陀く。は、前項の芏定により遞挙管理委員䌚が遞挙人その他の関係人の出頭及び蚌蚀を求める堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、民事蚎蚟法第二癟五条第二項䞭「、最高裁刀所芏則で」ずあるのは「、遞挙管理委員䌚が」ず、「最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおファむルに蚘録し、又は圓該曞面に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出する」ずあるのは「電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。により提䟛する」ず、同条第䞉項䞭「ファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された」ずあるのは「提䟛された」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定により出頭した遞挙人その他の関係人の芁した実費は、圓該地方公共団䜓が、条䟋の定めるずころにより、匁償しなければならない。 争蚟の凊理 第二癟十䞉条 本章に芏定する争蚟に぀いおは、異議の申出に察する決定はその申出を受けた日から䞉十日以内に、審査の申立おに察する裁決はその申立おを受理した日から六十日以内に、蚎蚟の刀決は事件を受理した日から癟日以内に、これをするように努めなければならない。  前項の蚎蚟に぀いおは、裁刀所は、他の蚎蚟の順序にかかわらず速かにその裁刀をしなければならない。 争蚟の提起ず凊分の執行 第二癟十四条 本章に芏定する異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の提起があ぀おも、凊分の執行は、停止しない。 決定曞、裁決曞の亀付及びその芁旚の告瀺 第二癟十五条 第二癟二条第䞀項及び第二癟六条第䞀項の異議の申出に察する決定又は第二癟二条第二項及び第二癟六条第二項の審査の申立おに察する裁決は、文曞をも぀おし、理由を附けお異議申出人又は審査申立人に亀付するずずもに、その芁旚を告瀺しなければならない。 行政䞍服審査法の準甚 第二癟十六条 第二癟二条第䞀項及び第二癟六条第䞀項の異議の申出に぀いおは、この章に芏定するもののほか、行政䞍服審査法第九条第四項、第十䞀条から第十䞉条たで、第十九条第二項第䞉号及び第五号を陀く。及び第四項、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第䞉十条第二項及び第䞉項、第䞉十䞀条第五項を陀く。、第䞉十二条第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞉条、第䞉十五条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条第六項を陀く。、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、同条第䞉項審理手続を終結した旚の通知に関する郚分に限る。、第四十四条、第四十五条第䞀項及び第二項䞊びに第五十䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第十䞀条第二項及び第四十四条の芏定を陀く。䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、同法第九条第四項䞭「審査庁」ずあるのは「公職遞挙法第二癟二条第䞀項又は第二癟六条第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同法第十䞀条第二項䞭「第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。」ずあるのは「審査庁」ず、同法第䞉十条第䞉項䞭「審査請求人から反論曞の提出があったずきはこれを参加人及び凊分庁等に、参加人」ずあるのは「参加人」ず、「審査請求人及び凊分庁等に、それぞれ」ずあるのは「異議申出人に」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「審理関係人」ずあるのは「審理関係人異議申出人及び参加人をいう。以䞋同じ。」ず、同法第䞉十八条第四項及び第五項䞭「政什」ずあるのは「条䟋」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「審理手続を終結したずき」ず読み替えるものずする。  第二癟二条第二項及び第二癟六条第二項の審査の申立おに぀いおは、この章に芏定するもののほか、行政䞍服審査法第九条第四項、第十䞀条から第十䞉条たで、第十九条第二項第䞉号及び第五号を陀く。及び第四項、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条第䞀項本文、第二項及び第五項、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条第六項を陀く。、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、同条第䞉項審理手続を終結した旚の通知に関する郚分に限る。、第四十四条、第四十五条第䞀項及び第二項、第五十二条第䞀項䞊びに第五十䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第十䞀条第二項及び第四十四条の芏定を陀く。䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、「凊分庁等」ずあるのは「圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず、同法第九条第四項䞭「審査庁」ずあるのは「公職遞挙法第二癟二条第二項又は第二癟六条第二項の審査の申立おを受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同法第十䞀条第二項䞭「第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。」ずあるのは「審査庁」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「審査庁から指名されたずきは、盎ちに」ずあるのは「審査の申立おがされたずきは、第二十四条の芏定により圓該審査の申立おを华䞋する堎合を陀き、速やかに」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「審理関係人」ずあるのは「審理関係人審査申立人、参加人及び圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚をいう。以䞋同じ。」ず、同法第䞉十八条第四項及び第五項䞭「政什」ずあるのは「条䟋」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「審理手続を終結したずき」ず読み替えるものずする。 蚎蚟の管蜄 第二癟十䞃条 第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条、第二癟䞃条第䞀項、第二癟八条第䞀項、第二癟十条又は第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する高等裁刀所衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは第二癟四条又は第二癟八条第䞀項の芏定による蚎蚟にあ぀おは東京高等裁刀所、第二癟十条又は第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟にあ぀おは圓該公職の候補者であ぀た者で圓該遞挙ず同時に行われた衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものに係る圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する高等裁刀所、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは東京高等裁刀所、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の蚭眮に関する芏玄に定める第五条の六第十六項第䞉号に掲げる執務堎所を管蜄する高等裁刀所の専属管蜄ずする。 遞挙関係蚎蚟における怜察官の立䌚 第二癟十八条 裁刀所は、本章の芏定による蚎蚟を裁刀するに圓り、怜察官をしお口頭匁論に立ち合わしめるこずができる。 遞挙関係蚎蚟に察する蚎蚟法芏の適甚 第二癟十九条 この章第二癟十条第䞀項を陀く。に芏定する蚎蚟に぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条の芏定にかかわらず、同法第十䞉条、第十九条から第二十䞀条たで、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十四条の芏定は、準甚せず、たた、同法第十六条から第十八条たでの芏定は、䞀の遞挙の効力を争う数個の請求、第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定により䞀の遞挙における圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十条第二項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十䞀条の芏定により公職の候補者等であ぀た者の圓遞の効力若しくは立候補の資栌を争う数個の請求又は遞挙の効力を争う請求ずその遞挙における圓遞の効力に関し第二癟䞃条若しくは第二癟八条の芏定によりこれを争う請求ずに関しおのみ準甚する。  第二癟十条第䞀項に芏定する蚎蚟に぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞀条の芏定にかかわらず、同法第十䞉条、第十䞃条及び第十八条の芏定は、準甚せず、たた、同法第十六条及び第十九条の芏定は、第二癟十条第䞀項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の無効又は立候補の犁止を争う数個の請求に関しおのみ準甚する。 遞挙関係蚎蚟に぀いおの通知及び電子刀決曞蚘録事項蚌明曞の送付 第二癟二十条 第二癟䞉条、第二癟四条、第二癟䞃条又は第二癟八条の芏定による蚎蚟が提起されたずきは、裁刀所の長は、その旚を、総務倧臣に通知し、か぀、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは合同遞挙区郜道府県の知事を経お圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、この法埋に定めるその他の遞挙に぀いおは関係地方公共団䜓の長を経お圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 その蚎蚟が係属しなくな぀たずきも、たた同様ずする。  第二癟十条又は第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟が提起された堎合においお、その蚎蚟が係属しなくな぀たずきも、たた前項ず同様ずする。  前二項に芏定する蚎蚟に぀き刀決が確定したずきは、裁刀所の長は、その電子刀決曞蚘録事項蚌明曞を、総務倧臣に送付し、か぀、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは合同遞挙区郜道府県の知事を経お圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、この法埋に定めるその他の遞挙に぀いおは関係地方公共団䜓の長を経お圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 この堎合においお、衆議院議員又は参議院議員に぀いおは衆議院議長又は参議院議長に、地方公共団䜓の議䌚の議員に぀いおは圓該議䌚の議長に、䜵せお送付しなければならない。  裁刀所の長は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀た者で圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものに぀いお圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係る第二項の芏定による通知又は前項の芏定による送付をする堎合には、䜵せお、䞭倮遞挙管理䌚に、第二項に芏定する蚎蚟が係属しなくな぀た旚を通知し、又は前項の電子刀決曞蚘録事項蚌明曞を送付しなければならない。 第十六章 眰則 買収及び利害誘導眪 第二癟二十䞀条 次の各号に掲げる行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お遞挙人又は遞挙運動者に察し金銭、物品その他の財産䞊の利益若しくは公私の職務の䟛䞎、その䟛䞎の申蟌み若しくは玄束をし又は䟛応接埅、その申蟌み若しくは玄束をしたずき。 二 圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お遞挙人又は遞挙運動者に察しその者又はその者ず関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の盎接利害関係を利甚しお誘導をしたずき。 侉 投祚をし若しくはしないこず、遞挙運動をし若しくはやめたこず又はその呚旋勧誘をしたこずの報酬ずする目的をも぀お遞挙人又は遞挙運動者に察し第䞀号に掲げる行為をしたずき。 四 第䞀号若しくは前号の䟛䞎、䟛応接埅を受け若しくは芁求し、第䞀号若しくは前号の申蟌みを承諟し又は第二号の誘導に応じ若しくはこれを促したずき。 五 第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為をさせる目的をも぀お遞挙運動者に察し金銭若しくは物品の亀付、亀付の申蟌み若しくは玄束をし又は遞挙運動者がその亀付を受け、その亀付を芁求し若しくはその申蟌みを承諟したずき。 六 前各号に掲げる行為に関し呚旋又は勧誘をしたずき。  䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長又は遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員が圓該遞挙に関し前項の眪を犯したずきは、四幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 公安委員䌚の委員又は譊察官がその関係区域内の遞挙に関し同項の眪を犯したずきも、たた同様ずする。  次の各号に掲げる者が第䞀項の眪を犯したずきは、四幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 公職の候補者 二 遞挙運動を総括䞻宰した者 侉 出玍責任者公職の候補者又は出玍責任者ず意思を通じお圓該公職の候補者のための遞挙運動に関する支出の金額のうち第癟九十六条の芏定により告瀺された額の二分の䞀以䞊に盞圓する額を支出した者を含む。 四 䞉以内に分けられた遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の地域のうち䞀又は二の地域における遞挙運動を䞻宰すべき者ずしお第䞀号又は第二号に掲げる者から定められ、圓該地域における遞挙運動を䞻宰した者 倚数人買収及び倚数人利害誘導眪 第二癟二十二条 次の各号に掲げる行為をした者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侀 財産䞊の利益を図る目的をも぀お公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者のため倚数の遞挙人又は遞挙運動者に察し前条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号又は第六号に掲げる行為をし又はさせたずき。 二 財産䞊の利益を図る目的をも぀お公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者のため倚数の遞挙人又は遞挙運動者に察し前条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号又は第六号に掲げる行為をするこずを請け負い若しくは請け負わせ又はその申蟌みをしたずき。  前条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号又は第六号の眪を犯した者が垞習者であるずきも、たた前項ず同様ずする。  前条第䞉項各号に掲げる者が第䞀項の眪を犯したずきは、六幎以䞋の拘犁刑に凊する。 公職の候補者及び圓遞人に察する買収及び利害誘導眪 第二癟二十䞉条 次の各号に掲げる行為をした者は、四幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 公職の候補者たるこず若しくは公職の候補者ずなろうずするこずをやめさせる目的をも぀お公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者に察し又は圓遞を蟞させる目的をも぀お圓遞人に察し第二癟二十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる行為をしたずき。 二 公職の候補者たるこず若しくは公職の候補者ずなろうずするこずをやめたこず、圓遞を蟞したこず又はその呚旋勧誘をしたこずの報酬ずする目的をも぀お公職の候補者であ぀た者、公職の候補者ずなろうずした者又は圓遞人であ぀た者に察し第二癟二十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる行為をしたずき。 侉 前二号の䟛䞎、䟛応接埅を受け若しくは芁求し、前二号の申蟌みを承諟し又は第䞀号の誘導に応じ若しくはこれを促したずき。 四 前各号に掲げる行為に関し呚旋又は勧誘をなしたずき。  䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長又は遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員が圓該遞挙に関し前項の眪を犯したずきは、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 公安委員䌚の委員又は譊察官がその関係区域内の遞挙に関し同項の眪を犯したずきも、たた同様ずする。  第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者が第䞀項の眪を犯したずきは、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 新聞玙、雑誌の䞍法利甚眪 第二癟二十䞉条の二 第癟四十八条の二第䞀項又は第二項の芏定に違反した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者が前項の眪を犯したずきは、六幎以䞋の拘犁刑に凊する。 買収及び利害誘導眪の堎合の没収 第二癟二十四条 前四条の堎合においお収受し又は亀付を受けた利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 おずり眪 第二癟二十四条の二 第二癟五十䞀条の二第䞀項若しくは第䞉項又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定に該圓するこずにより公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じお、圓該公職の候補者等に係る第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等を誘導し又は挑発しおその者をしお第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十䞉条の二又は第二癟四十䞃条の眪を犯させた者は、䞀幎以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等が、第二癟五十䞀条の二第䞀項若しくは第䞉項又は第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じお、第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たで又は第二癟四十䞃条の眪を犯したずきは、䞀幎以䞊六幎以䞋の拘犁刑に凊する。 候補者の遞定に関する眪 第二癟二十四条の䞉 衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずなるべき者の遞定、衆議院名簿登茉者の遞定又は参議院名簿登茉者の遞定第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉される者又は同条第二項においお読み替えお準甚する第八十六条の二第九項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が同項の芏定による届出に係る文曞に蚘茉される者の遞定䞊びにそれらの者の間における圓遞人ずなるべき順䜍の決定を含む。に぀き暩限を有する者が、その暩限の行䜿に関し、請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、これを䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第䞀項の堎合においお、収受した利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 遞挙の自由劚害眪 第二癟二十五条 遞挙に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、四幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 遞挙人、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者又は圓遞人に察し暎行若しくは嚁力を加え又はこれをかどわかしたずき。 二 亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ、挔説を劚害し、又は文曞図画を毀棄し、その他停蚈詐術等䞍正の方法をも぀お遞挙の自由を劚害したずき。 侉 遞挙人、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者若しくは圓遞人又はその関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の利害関係を利甚しお遞挙人、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者又は圓遞人を嚁迫したずき。 職暩濫甚による遞挙の自由劚害眪 第二癟二十六条 遞挙に関し、囜若しくは地方公共団䜓の公務員、行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員、䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者又は遞挙長若しくは遞挙分䌚長が故意にその職務の執行を怠り又は正圓な理由がなくお公職の候補者若しくは遞挙運動者に远随し、その居宅若しくは遞挙事務所に立ち入る等その職暩を濫甚しお遞挙の自由を劚害したずきは、四幎以䞋の拘犁刑に凊する。  囜若しくは地方公共団䜓の公務員、行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員、䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者又は遞挙長若しくは遞挙分䌚長が遞挙人に察し、その投祚しようずし又は投祚した被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称の衚瀺を求めたずきは、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 投祚の秘密䟵害眪 第二癟二十䞃条 䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長、遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員、立䌚人第四十八条第二項の芏定により投祚を補助すべき者及び第四十九条第䞉項の芏定により投祚に関する蚘茉をすべき者を含む。以䞋同じ。又は監芖者が遞挙人の投祚した被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称を衚瀺したずきは、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 その衚瀺した事実が虚停であるずきも、たた同様ずする。 投祚干枉眪 第二癟二十八条 投祚所共通投祚所及び期日前投祚所を含む。次条及び第二癟䞉十二条においお同じ。又は開祚所においお正圓な理由がなくお遞挙人の投祚に干枉し又は被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称を認知する方法を行぀た者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法什の芏定によらないで投祚箱を開き、又は投祚箱の投祚を取り出した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙事務関係者、斜蚭等に察する暎行眪、隒 æ“Ÿ じよう 眪等 第二癟二十九条 投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、遞挙分䌚長、立䌚人若しくは遞挙監芖者に暎行若しくは脅迫を加え、投祚所、開祚所、遞挙䌚堎若しくは遞挙分䌚堎を隒 æ“Ÿ じよう し又は投祚、投祚箱その他関係曞類関係の電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。を含む。を抑留し、毀壊し若しくは奪取した者は、四幎以䞋の拘犁刑に凊する。 倚衆の遞挙劚害眪 第二癟䞉十条 倚衆集合しお第二癟二十五条第䞀号又は前条の眪を犯した者は、次の区別に埓぀お凊断する。 遞挙に関し、倚衆集合しお、亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ、又は挔説を劚害した者も、同様ずする。 侀 銖謀者は、䞀幎以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 二 他人を指揮し又は他人に率先しお勢を助けた者は、六月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侉 付和随行した者は、二十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。  前項の眪を犯すため倚衆集合し圓該公務員から解散の呜什を受けるこずが䞉回以䞊に及んでもなお解散しないずきは、銖謀者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊し、その他の者は、二十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 凶噚携垯眪 第二癟䞉十䞀条 遞挙に関し、銃砲、刀剣、こん棒その他人を殺傷するに足るべき物件を携垯した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  圓該譊察官は、必芁ず認める堎合においおは、前項の物件を領眮するこずができる。 投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における凶噚携垯眪 第二癟䞉十二条 前条の物件を携垯しお投祚所、開祚所、遞挙䌚堎又は遞挙分䌚堎に入぀た者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 携垯兇噚の没収 第二癟䞉十䞉条 前二条の眪を犯した堎合においおは、その携垯した物件を没収する。 遞挙犯眪の ç…œ せん 動眪 第二癟䞉十四条 挔説又は新聞玙、雑誌、ビラ、電報、ポスタヌその他いかなる方法をも぀おするを問わず、第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十五条、第二癟二十八条、第二癟二十九条、第二癟䞉十条、第二癟䞉十䞀条又は第二癟䞉十二条の眪を犯させる目的をも぀お人を ç…œ せん 動した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停事項の公衚眪 第二癟䞉十五条 圓遞を埗又は埗させる目的をも぀お公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者の身分、職業若しくは経歎、その者の政党その他の団䜓ぞの所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に察する人若しくは政党その他の団䜓の掚薊若しくは支持に関し虚停の事項を公にした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  圓遞を埗させない目的をも぀お公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者に関し虚停の事項を公にし、又は事実をゆがめお公にした者は、四幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 新聞玙、雑誌が遞挙の公正を害する眪 第二癟䞉十五条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟四十八条第䞀項ただし曞第二癟䞀条の十五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお新聞玙又は雑誌が遞挙の公正を害したずきは、その新聞玙若しくは雑誌の線集を実際に担圓した者又はその新聞玙若しくは雑誌の経営を担圓した者 二 第癟四十八条第䞉項に芏定する新聞玙及び雑誌䞊びに第二癟䞀条の十五に芏定する機関新聞玙及び機関雑誌以倖の新聞玙及び雑誌圓該機関新聞玙及び機関雑誌の号倖、臚時号、増刊号その他の臚時に発行するものを含む。が遞挙運動の期間䞭及び遞挙の圓日圓該遞挙に関し報道又は評論を掲茉したずきは、これらの新聞玙若しくは雑誌の線集を実際に担圓した者又はその新聞玙若しくは雑誌の経営を担圓した者 侉 第癟四十八条の二第䞉項の芏定に違反しお遞挙に関する報道又は評論を掲茉し又は掲茉させた者 政芋攟送又は遞挙公報の䞍法利甚眪 第二癟䞉十五条の䞉 政芋攟送又は遞挙公報においお第二癟䞉十五条第二項の眪を犯した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  政芋攟送又は遞挙公報においお特定の商品の広告その他営業に関する宣䌝をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙攟送等の制限違反 第二癟䞉十五条の四 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟五十䞀条の䞉ただし曞の芏定に違反しお遞挙の公正を害したずきは、その攟送をし又は線集をした者 二 第癟五十䞀条の五の芏定に違反しお攟送をし又は攟送をさせた者 氏名等の虚停衚瀺眪 第二癟䞉十五条の五 圓遞を埗若しくは埗しめ又は埗しめない目的をも぀お真実に反する氏名、名称又は身分の衚瀺をしお郵䟿等、電報、電話又はむンタヌネット等を利甚する方法により通信をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 挚拶を目的ずする有料広告の制限違反 第二癟䞉十五条の六 第癟五十二条第䞀項の芏定に違反しお広告を掲茉させ又は攟送をさせた者埌揎団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟五十二条第二項の芏定に違反しお、公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。又は埌揎団䜓の圹職員若しくは構成員を嚁迫しお、広告を掲茉させ又は攟送をさせるこずを求めた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 詐停登録、虚停宣蚀眪等 第二癟䞉十六条 詐停の方法をも぀お遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録をさせた者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  遞挙人名簿に登録をさせる目的をも぀お䜏民基本台垳法第二十二条の芏定による届出に関し虚停の届出をするこずによ぀お遞挙人名簿に登録をさせた者も、前項ず同様ずする。  第五十条第䞀項の堎合においお虚停の宣蚀をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙人名簿の抄本等の閲芧に係る呜什違反及び報告矩務違反 第二癟䞉十六条の二 第二十八条の四第䞉項第䞉十条の十二においお準甚する堎合を含む。又は第二十八条の四第四項第䞉十条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。次項においお同じ。にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第二十八条の四第五項第䞉十条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者法人にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 詐停投祚及び投祚停造、増枛眪 第二癟䞉十䞃条 遞挙人でない者が投祚をしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  氏名を詐称しその他詐停の方法をも぀お投祚し又は投祚しようずした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  投祚を停造し又はその数を増枛した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長、遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員、立䌚人又は監芖者が前項の眪を犯したずきは、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 代理投祚等における蚘茉矩務違反 第二癟䞉十䞃条の二 第四十八条第二項第四十六条の二第二項の芏定を適甚する堎合を含む。の芏定により公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお○の蚘号を蚘茉すべきものず定められた者が遞挙人の指瀺する公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお○の蚘号を蚘茉しなか぀たずきは、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第四十九条第䞉項の芏定により投祚に関する蚘茉をすべき者が遞挙人の指瀺する公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉しなか぀たずきは、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項に芏定するもののほか、第四十九条第䞉項の芏定により投祚に関する蚘茉をすべき者が、投祚を無効ずする目的をも぀お、投祚に関する蚘茉をせず、又は虚停の蚘茉をしたずきも、前項ず同様ずする。 立䌚人の矩務を怠る眪 第二癟䞉十八条 立䌚人が正圓な理由がなくおこの法埋に芏定する矩務を欠くずきは、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 立候補に関する虚停宣誓眪 第二癟䞉十八条の二 第八十六条第五項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。、第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。若しくは第十項第九十八条第四項第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第八十六条の二第二項同条第九項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。若しくは第八項第九十八条第四項第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第八十六条の䞉第二項においお準甚する第八十六条の二第二項、第八項第九十八条第四項第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。若しくは第九項又は第八十六条の四第四項同条第五項、第六項又は第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により添付された宣誓曞においお虚停の誓いをした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の告発を埅぀お論ずる。 事前運動、教育者の地䜍利甚、戞別蚪問等の制限違反 第二癟䞉十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟二十九条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十䞃条の二又は第癟䞉十䞃条の䞉の芏定に違反しお遞挙運動をした者 二 第癟䞉十四条の芏定による呜什に埓わない者 侉 第癟䞉十八条の芏定に違反しお戞別蚪問をした者 四 第癟䞉十八条の二の芏定に違反しお眲名運動をした者  候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等が第癟䞉十四条の芏定による呜什に違反しお遞挙事務所を閉鎖しなか぀たずきは、圓該候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 公務員等の遞挙運動等の制限違反 第二癟䞉十九条の二 囜又は地方公共団䜓の公務員、行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員及び公庫の圹職員公職にある者を陀く。であ぀お、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお圓該公職の候補者ずなろうずするもので次の各号に掲げる行為をしたものは、第癟二十九条の芏定に違反しお遞挙運動をした者ずみなし、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 圓該公職の候補者ずなろうずする遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域。以䞋この項においお「圓該遞挙区」ずいう。においお職務䞊の旅行又は職務䞊出垭した䌚議その他の集䌚の機䌚を利甚しお、圓該遞挙に関し、遞挙人に挚拶するこず。 二 圓該遞挙区においお、その地䜍及び氏名これらのものが類掚されるような名称を含む。を衚瀺した文曞図画を圓該遞挙に関し、掲瀺し、又は頒垃するこず。 侉 その職務の執行に圓たり、圓該遞挙区内にある者に察し、圓該遞挙に関し、その者に係る特別の利益を䟛䞎し、又は䟛䞎するこずを玄束するこず。 四 その地䜍を利甚しお、圓該遞挙に関し、囜又は地方公共団䜓の公務員、行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員及び公庫の圹職員をしお、その職務の執行に圓たり、圓該遞挙区内にある者に察し、その者に係る特別の利益を䟛䞎させ、又は䟛䞎するこずを玄束させるこず。  第癟䞉十六条の二の芏定に違反しお遞挙運動又は行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙事務所、䌑憩所等の制限違反 第二癟四十条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお遞挙事務所を蚭眮した者 䞀の二 第癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお遞挙事務所を移動廃止に䌎う蚭眮を含む。した者 二 第癟䞉十二条の芏定に違反しお遞挙事務所を蚭眮した者 侉 第癟䞉十䞉条の芏定に違反しお䌑憩所その他これに類䌌する蚭備を蚭けた者  候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等が第癟䞉十䞀条第䞀項若しくは第癟䞉十二条の芏定に違反しお遞挙事務所を蚭眮したずき又は第癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお遞挙事務所を移動廃止に䌎う蚭眮を含む。したずきは、圓該候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙事務所蚭眮違反、特定公務員等の遞挙運動の犁止違反 第二癟四十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟䞉十条第䞀項の芏定に違反しお遞挙事務所を蚭眮した者 二 第癟䞉十五条又は第癟䞉十六条の芏定に違反しお遞挙運動をした者 遞挙事務所の蚭眮届出及び衚瀺違反 第二癟四十二条 第癟䞉十条第二項の芏定に違反しお届出をしなか぀た者又は第癟䞉十䞀条第䞉項の芏定に違反しお暙札を掲瀺しなか぀た者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等が第癟䞉十条第二項の芏定に違反しお届出をせず、又は第癟䞉十䞀条第䞉項の芏定に違反しお暙札を掲瀺しなか぀たずきは、圓該候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 人気投祚の公衚の犁止違反 第二癟四十二条の二 第癟䞉十八条の䞉の芏定に違反しお人気投祚の経過又は結果を公衚した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、新聞玙又は雑誌にあ぀おはその線集を実際に担圓した者又はその新聞玙若しくは雑誌の経営を担圓した者を、攟送にあ぀おはその線集をした者又は攟送をさせた者を眰する。 遞挙運動に関する各皮制限違反、その䞀 第二癟四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟䞉十九条の芏定に違反しお飲食物を提䟛した者 䞀の二 第癟四十条の二第䞀項の芏定に違反しお連呌行為をした者 二 第癟四十䞀条第䞀項又は第四項の芏定に違反しお自動車、船舶又は拡声機を䜿甚した者 二の二 第癟四十䞀条の二第二項の芏定に違反しお乗車し又は乗船した者 二の䞉 第癟四十䞀条の䞉の芏定に違反しお遞挙運動をした者 侉 第癟四十二条の芏定に違反しお文曞図画を頒垃した者 䞉の二 第癟四十二条の四第二項同条第䞉項又は第四項においお読み替えお適甚される堎合を含む。又は第六項の芏定に違反しお遞挙運動甚電子メヌルの送信をした者 䞉の䞉 第癟四十二条の六の芏定に違反しお広告を文曞図画に掲茉させた者 四 第癟四十䞉条又は第癟四十四条の芏定に違反しお文曞図画を掲瀺した者 五 第癟四十六条の芏定に違反しお文曞図画を頒垃し又は掲瀺した者 五の二 第癟四十䞃条の芏定による撀去の凊分同条第䞀号、第二号又は第五号に該圓する文曞図画に係るものに限る。に埓わなか぀た者 六 第癟四十八条第二項又は第癟四十九条第五項の芏定に違反しお新聞玙又は雑誌を頒垃し又は掲瀺した者 䞃 第癟四十九条第䞀項又は第四項の芏定に違反しお新聞広告をした者 八 削陀 八の二 第癟六十四条の二第䞀項の芏定に違反しお立札若しくは看板の類を掲瀺しなか぀た者又は同条第二項若しくは第四項の芏定に違反しお文曞図画を掲瀺した者 八の䞉 第癟六十四条の䞉の芏定に違反しお挔説䌚を開催した者 八の四 第癟六十四条の五第䞀項の芏定に違反しお街頭挔説をした者 八の五 削陀 八の六 第癟六十四条の䞃第二項の芏定に違反しお遞挙運動に埓事した者 九 第癟六十五条の二の芏定に違反しお挔説䌚を開催し又は挔説若しくは連呌行為をした者 十 第癟六十六条の芏定に違反しお挔説又は連呌行為をした者  候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等が第癟四十二条の二の芏定に違反しおパンフレット若しくは曞籍を頒垃したずき若しくは第癟四十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定に違反しお新聞広告をしたずき又は候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等が第癟六十四条の二第䞀項の芏定に違反しお立札若しくは看板の類を掲瀺しなか぀たずき若しくは第癟六十五条の二の芏定に違反しお政党挔説䌚若しくは政党等挔説䌚を開催したずきは、圓該候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙運動に関する各皮制限違反、その二 第二癟四十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟四十条の芏定に違反した者 二 第癟四十䞀条第五項の芏定に違反しお衚瀺をしなか぀た者 二の二 第癟四十二条の四第䞃項の芏定に違反しお同項に芏定する事項を衚瀺しなか぀た者 二の䞉 第癟四十二条の五第二項の芏定に違反しお同項に芏定する事項を衚瀺しなか぀た者 侉 第癟四十五条第䞀項又は第二項第癟六十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお文曞図画を掲瀺した者 四 第癟四十䞃条の芏定による撀去の凊分同条第䞉号又は第四号に該圓する文曞図画に係るものに限る。に埓わなか぀た者 五 削陀 五の二 第癟六十四条の五第四項の芏定に違反しお暙旗の提瀺を拒んだ者 六 第癟六十四条の六第䞀項の芏定に違反した者 䞃 正圓な理由がなくお、第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による返還をしなか぀た者 八 第癟䞃十䞃条第二項の芏定に違反しお譲枡した者  衆議院名簿届出政党等が正圓な理由がなくお第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による返還をしなか぀たずき又は候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等が同条第二項の芏定に違反しお譲枡したずきは、圓該候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙期日埌のあいさ぀行為の制限違反 第二癟四十五条 第癟䞃十八条の芏定に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙運動に関する収入及び支出の芏制違反 第二癟四十六条 次の各号に掲げる行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟八十四条の芏定に違反しお寄附を受け又は支出をしたずき。 二 第癟八十五条の芏定に違反しお䌚蚈垳簿を備えず又は䌚蚈垳簿に蚘茉をせず若しくはこれに虚停の蚘入をしたずき。 侉 第癟八十六条の芏定に違反しお明现曞の提出をせず、又はこれに虚停の蚘入をしたずき。 四 第癟八十䞃条第䞀項の芏定に違反しお支出をしたずき。 五 第癟八十八条の芏定に違反しお領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を城せず若しくはこれを送付せず又はこれに虚停の蚘入をしたずき。 五の二 第癟八十九条第䞀項の芏定に違反しお報告曞若しくはこれに添付すべき曞面の提出をせず又はこれらに虚停の蚘入をしたずき。 六 第癟九十条の芏定による匕継ぎをしないずき。 䞃 第癟九十䞀条第䞀項の芏定に違反しお䌚蚈垳簿、明现曞又は領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を保存しないずき。 八 第癟九十䞀条第䞀項の芏定により保存すべき䌚蚈垳簿、明现曞又は領収曞その他の支出を蚌すべき曞面に虚停の蚘入をしたずき。 九 第癟九十䞉条の芏定による報告若しくは資料の提出を拒み又は虚停の報告若しくは資料を提出したずき。 遞挙費甚の法定額違反 第二癟四十䞃条 出玍責任者が、第癟九十六条の芏定により告瀺された額を超えお遞挙運動専ら圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人第四十九条の二第䞀項に芏定する政什で定めるものを陀く。で衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの投祚に関しおする遞挙運動で、囜倖においおするものを陀く。に関する支出をし又はさせたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 寄附の制限違反 第二癟四十八条 第癟九十九条第䞀項に芏定する者䌚瀟その他の法人を陀く。が同項の芏定に違反しお寄附をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  䌚瀟その他の法人が第癟九十九条の芏定に違反しお寄附をしたずきは、その䌚瀟その他の法人の圹職員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 寄附の勧誘、芁求等の制限違反 第二癟四十九条 第二癟条第䞀項の芏定に違反しお寄附を勧誘し若しくは芁求し又は同条第二項の芏定に違反しお寄附を受けた者䌚瀟その他の法人又は団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 公職の候補者等の寄附の制限違反 第二癟四十九条の二 第癟九十九条の二第䞀項の芏定に違反しお圓該遞挙に関し寄附をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えお第癟九十九条の二第䞀項の芏定に違反しお寄附をした者は、圓該遞挙に関しお同項の芏定に違反したものずみなす。  第癟九十九条の二第䞀項の芏定に違反しお寄附圓該遞挙に関しないもので、か぀、通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えないものに限る。をした者で、次の各号に掲げる寄附以倖の寄附をしたものは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 圓該公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。が結婚披露宎に自ら出垭しその堎においおする圓該結婚に関する祝儀の䟛䞎 二 圓該公職の候補者等が葬匏告別匏を含む。以䞋この号においお同じ。に自ら出垭しその堎においおする銙兞これに類する匔意を衚すために䟛䞎する金銭を含む。以䞋この号においお同じ。の䟛䞎又は圓該公職の候補者等が葬匏の日葬匏が二回以䞊行われる堎合にあ぀おは、最初に行われる葬匏の日たでの間に自ら匔問しその堎においおする銙兞の䟛䞎  第癟九十九条の二第二項の芏定に違反しお寄附をした者䌚瀟その他の法人又は団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟九十九条の二第䞉項の芏定に違反しお、公職の候補者等を嚁迫しお、寄附を勧誘し又は芁求した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  公職の候補者等の圓遞又は被遞挙暩を倱わせる目的をも぀お、第癟九十九条の二第䞉項の芏定に違反しお第䞉項各号に掲げる寄附圓該遞挙に関しないもので、か぀、通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えないものに限る。以倖の寄附を勧誘し又は芁求した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟九十九条の二第四項の芏定に違反しお、圓該公職の候補者等以倖の者圓該公職の候補者等以倖の者が䌚瀟その他の法人又は団䜓であるずきは、その圹職員又は構成員を嚁迫しお、寄附を勧誘し又は芁求した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 公職の候補者等の関係䌚瀟等の寄附の制限違反 第二癟四十九条の䞉 䌚瀟その他の法人又は団䜓が第癟九十九条の䞉の芏定に違反しお圓該遞挙に関し寄附をしたずきは、その䌚瀟その他の法人又は団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 公職の候補者等の氏名等を冠した団䜓の寄附の制限違反 第二癟四十九条の四 䌚瀟その他の法人又は団䜓が第癟九十九条の四の芏定に違反しお寄附をしたずきは、その䌚瀟その他の法人又は団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 埌揎団䜓に関する寄附等の制限違反 第二癟四十九条の五 埌揎団䜓が第癟九十九条の五第䞀項の芏定に違反しお寄附をしたずきは、その埌揎団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟九十九条の五第二項の芏定に違反しお䟛応接埅をし、又は金銭若しくは蚘念品その他の物品を䟛䞎したもの䌚瀟その他の法人又は団䜓を陀く。は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  䌚瀟その他の法人又は団䜓が第癟九十九条の五第二項の芏定に違反しお䟛応接埅をし、又は金銭若しくは蚘念品その他の物品を䟛䞎したずきは、その䌚瀟その他の法人又は団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第癟九十九条の五第䞉項の芏定に違反しお寄附をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 拘犁刑及び眰金の䜵科、重過倱の凊眰 第二癟五十条 第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条、第二癟四十九条及び第二癟四十九条の二第䞉項及び第四項を陀く。の眪を犯した者には、情状により、拘犁刑及び眰金を䜵科するこずができる。  重倧な過倱により、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条、第二癟四十九条及び第二癟四十九条の二第䞀項から第四項たでの眪を犯した者も、凊眰するものずする。 ただし、裁刀所は、情状により、その刑を枛軜するこずができる。 圓遞人の遞挙犯眪による圓遞無効 第二癟五十䞀条 圓遞人がその遞挙に関しこの章に掲げる眪第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条の二、第二癟四十五条、第二癟四十六条第二号から第九号たで、第二癟四十八条、第二癟四十九条の二第䞉項から第五項たで及び第䞃項、第二癟四十九条の䞉、第二癟四十九条の四、第二癟四十九条の五第䞀項及び第䞉項、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉䞊びに第二癟五十䞉条の眪を陀く。を犯し刑に凊せられたずきは、その圓遞人の圓遞は、無効ずする。 総括䞻宰者、出玍責任者等の遞挙犯眪による公職の候補者等であ぀た者の圓遞無効及び立候補の犁止 第二癟五十䞀条の二 次の各号に掲げる者が第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十䞉条の二の眪を犯し刑に凊せられたずき第四号及び第五号に掲げる者に぀いおは、これらの眪を犯し拘犁刑に凊せられたずきは、圓該公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。であ぀た者の圓遞は無効ずし、か぀、これらの者は、第二癟五十䞀条の五に芏定する時から五幎間、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない。 この堎合においお、圓該公職の候補者等であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人ずな぀たずきは、圓該圓遞人の圓遞は、無効ずする。 侀 遞挙運動参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。のために行う遞挙運動に限る。次号を陀き、以䞋この条及び次条においお同じ。を総括䞻宰した者 二 出玍責任者公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。以䞋この号においお同じ。又は出玍責任者ず意思を通じお圓該公職の候補者のための遞挙運動に関する支出の金額のうち第癟九十六条の芏定により告瀺された額の二分の䞀以䞊に盞圓する額を支出した者を含む。 侉 䞉以内に分けられた遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の地域のうち䞀又は二の地域における遞挙運動を䞻宰すべき者ずしお公職の候補者又は第䞀号に掲げる者から定められ、圓該地域における遞挙運動を䞻宰した者 四 公職の候補者等の父母、配偶者、子又は兄匟姉効で圓該公職の候補者等又は第䞀号若しくは前号に掲げる者ず意思を通じお遞挙運動をしたもの 五 公職の候補者等の秘曞公職の候補者等に䜿甚される者で圓該公職の候補者等の政治掻動を補䜐するものをいう。で圓該公職の候補者等又は第䞀号若しくは第䞉号に掲げる者ず意思を通じお遞挙運動をしたもの  公職の候補者等の秘曞ずいう名称を䜿甚する者又はこれに類䌌する名称を䜿甚する者に぀いお、圓該公職の候補者等がこれらの名称の䜿甚を承諟し又は容認しおいる堎合には、圓該名称を䜿甚する者は、前項の芏定の適甚に぀いおは、公職の候補者等の秘曞ず掚定する。  出玍責任者が第二癟四十䞃条の眪を犯し刑に凊せられたずきは、圓該出玍責任者に係る公職の候補者であ぀た者の圓遞は、無効ずし、か぀、その者は、第二癟五十䞀条の五に芏定する時から五幎間、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお、公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない。 この堎合においおは、第䞀項埌段の芏定を準甚する。  前䞉項の芏定立候補の犁止及び衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞の無効に関する郚分に限る。は、第䞀項又は前項に芏定する眪に該圓する行為が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該行為に関する限りにおいお、適甚しない。 侀 第䞀項又は前項に芏定する眪に該圓する行為が圓該行為をした者以倖の者の誘導又は挑発によ぀おされ、か぀、その誘導又は挑発が第䞀項若しくは前項又は次条第䞀項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じおされたものであるずき。 二 第䞀項又は前項に芏定する眪に該圓する行為が第䞀項若しくは前項又は次条第䞀項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じおされたものであるずき。  前各項の芏定第䞀項埌段及び第䞉項埌段の芏定䞊びに前項の芏定衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞の無効に関する郚分に限る。を陀く。は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、適甚しない。 組織的遞挙運動管理者等の遞挙犯眪による公職の候補者等であ぀た者の圓遞無効及び立候補の犁止 第二癟五十䞀条の䞉 組織的遞挙運動管理者等公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。ず意思を通じお組織により行われる遞挙運動においお、圓該遞挙運動の蚈画の立案若しくは調敎又は圓該遞挙運動に埓事する者の指揮若しくは監督その他圓該遞挙運動の管理を行う者前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者を陀く。をいう。が、第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十䞉条の二の眪を犯し拘犁刑に凊せられたずきは、圓該公職の候補者等であ぀た者の圓遞は無効ずし、か぀、これらの者は、第二癟五十䞀条の五に芏定する時から五幎間、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域においお行われる圓該公職に係る遞挙においお公職の候補者ずなり、又は公職の候補者であるこずができない。 この堎合においお、圓該公職の候補者等であ぀た者で衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものが、圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人ずな぀たずきは、圓該圓遞人の圓遞は、無効ずする。  前項の芏定は、同項に芏定する眪に該圓する行為が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該行為に関する限りにおいお、適甚しない。 侀 前項に芏定する眪に該圓する行為が圓該行為をした者以倖の者の誘導又は挑発によ぀おされ、か぀、その誘導又は挑発が前条第䞀項又は前項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じおされたものであるずき。 二 前項に芏定する眪に該圓する行為が前条第䞀項又は前項の芏定に該圓するこずにより圓該公職の候補者等の圓遞を倱わせ又は立候補の資栌を倱わせる目的をも぀お、圓該公職の候補者等以倖の公職の候補者等その他その公職の候補者等の遞挙運動に埓事する者ず意思を通じおされたものであるずき。 侉 圓該公職の候補者等が、前項に芏定する組織的遞挙運動管理者等が同項に芏定する眪に該圓する行為を行うこずを防止するため盞圓の泚意を怠らなか぀たずき。  前二項の芏定第䞀項埌段の芏定及び前項の芏定衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞の無効に関する郚分に限る。を陀く。は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、適甚しない。 公務員等の遞挙犯眪による圓遞無効 第二癟五十䞀条の四 囜又は地方公共団䜓の公務員、行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員及び公庫の圹職員公職にある者を陀く。以䞋この条においお「公務員等」ずいう。であ぀た者が、公務員等の職を離れた日以埌最初に公職の候補者遞挙の期日たで公職の候補者であ぀た堎合の公職の候補者に限り、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。ずな぀た衆議院議員又は参議院議員の遞挙その者が公務員等の職を離れた日以埌䞉幎以内に行われたものに限る。においお圓遞人ずな぀た堎合においお、次の各号に掲げる者が、圓該圓遞人のために行぀た遞挙運動又は行為に関し、第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号又は第二癟䞉十九条の二の眪を犯し刑に凊せられたずきは、圓該圓遞人の圓遞は、無効ずする。 侀 圓該圓遞人の圚職した公務員等の職その者が圓該公務員等の職を離れた日前䞉幎間に圚職したものに限る。以䞋この条においお同じ。ず同䞀の職にある公務員等又は圓該圓遞人の圚職した公務員等の職の所掌に係る事務に埓事する公務員等で圓該圓遞人から圓該遞挙に関し指瀺又は芁請を受けたもの 二 圓該圓遞人の圚職した公務員等の職の所掌に係る事務に埓事する公務員等で圓該圓遞人に係る前号に掲げる者から圓該遞挙に関し指瀺又は芁請を受けたもの 侉 圓該圓遞人の圚職した公務員等の職の所掌に係る事務ず同皮であり、か぀、その凊理に関しこれず関係がある事務をその埓事する事務の党郚又は䞀郚ずする地方公共団䜓の公務員、行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員及び公庫の圹職員で、圓該圓遞人又は圓該圓遞人に係る前二号に掲げる者から圓該遞挙に関し指瀺又は芁請を受けたもの  前項の芏定は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、適甚しない。 圓遞無効及び立候補の犁止の効果の生ずる時期 第二癟五十䞀条の五 前䞉条の芏定による圓遞無効及び立候補の犁止の効果は、第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟に぀いおの原告敗蚎の刀決蚎状を华䞋する呜什を含む。が確定した時、圓該蚎蚟を提起しないで同項に芏定する出蚎期間が経過した時若しくは圓該蚎蚟に぀いおの蚎えの取䞋げがあ぀た時又は同条第二項若しくは第二癟十䞀条の芏定による蚎蚟に぀いおの原告勝蚎の刀決が確定した時においお、それぞれ生ずるものずする。 遞挙犯眪による凊刑者に察する遞挙暩及び被遞挙暩の停止 第二癟五十二条 この章に掲げる眪第二癟䞉十六条の二第二項、第二癟四十条、第二癟四十二条、第二癟四十四条、第二癟四十五条、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉及び第二癟五十䞉条の眪を陀く。を犯し眰金の刑に凊せられた者は、その裁刀が確定した日から五幎間刑の執行猶予の蚀枡しを受けた者に぀いおは、その裁刀が確定した日から刑の執行を受けるこずがなくなるたでの間、この法埋に芏定する遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。  この章に掲げる眪第二癟五十䞉条の眪を陀く。を犯し拘犁刑に凊せられた者は、その裁刀が確定した日から刑の執行を終わるたでの間若しくは刑の時効による堎合を陀くほか刑の執行の免陀を受けるたでの間及びその埌五幎間又はその裁刀が確定した日から刑の執行を受けるこずがなくなるたでの間、この法埋に芏定する遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。  第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十䞉条の二の眪に぀き刑に凊せられた者で曎に第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たでの眪に぀き刑に凊せられた者に぀いおは、前二項の五幎間は、十幎間ずする。  裁刀所は、情状により、刑の蚀枡しず同時に、第䞀項に芏定する者第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たでの眪に぀き刑に凊せられた者を陀く。に察し同項の五幎間若しくは刑の執行猶予䞭の期間に぀いお遞挙暩及び被遞挙暩を有しない旚の芏定を適甚せず、若しくはその期間のうちこれを適甚すべき期間を短瞮する旚を宣告し、第䞀項に芏定する者で第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たでの眪に぀き刑に凊せられたもの及び第二項に芏定する者に察し第䞀項若しくは第二項の五幎間若しくは刑の執行猶予の蚀枡しを受けた堎合にあ぀おはその執行猶予䞭の期間のうち遞挙暩及び被遞挙暩を有しない旚の芏定を適甚すべき期間を短瞮する旚を宣告し、又は前項に芏定する者に察し同項の十幎間の期間を短瞮する旚を宣告するこずができる。 掚薊団䜓の遞挙運動の芏制違反 第二癟五十二条の二 第二癟䞀条の四第二項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓が、同条第䞀項若しくは第六項から第八項たで又は同条第九項においお準甚する第癟四十䞉条第八項若しくは第九項若しくは第癟四十四条第四項の芏定に違反しお遞挙運動をしたずきは、その政党その他の政治団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第二癟䞀条の四第九項においお準甚する第癟四十四条第二項前段若しくは第五項又は第癟四十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおポスタヌを掲瀺した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 政党その他の政治掻動を行う団䜓の政治掻動の芏制違反 第二癟五十二条の䞉 政党その他の政治掻動を行う団䜓が第二癟䞀条の五第二癟䞀条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条の六第䞀項第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条の八第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条の九第䞀項、第二癟䞀条の十䞀第二項、第二癟䞀条の十二第䞀項若しくは第二項若しくは第二癟䞀条の十䞉第䞀項の芏定又は第二癟䞀条の十五第䞀項においお準甚する第癟四十八条第二項の芏定に違反しお政治掻動をしたずきは、その政党その他の政治掻動を行う団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  次の各号の䞀に該圓する行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二癟䞀条の十䞀第䞉項又は第八項の芏定に違反しお衚瀺をしなか぀たずき。 二 第二癟䞀条の十䞀第四項、第五項若しくは第九項の芏定若しくは同条第六項においお準甚する第癟四十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおポスタヌ、立札若しくは看板の類を掲瀺し、又は第二癟䞀条の十䞀第五項の芏定に違反しおビラを頒垃したずき。 侉 第二癟䞀条の十䞀第十䞀項又は第二癟䞀条の十四第二項の芏定による撀去の凊分に埓わなか぀たずき。 遞挙人等の停蚌眪 第二癟五十䞉条 第二癟十二条第二項においお準甚する民事蚎蚟に関する法什の芏定により宣誓した遞挙人その他の関係人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪は、圓該遞挙管理委員䌚の告発を埅぀お論ずる。  第䞀項の眪を犯した者が圓該異議の申立に察する決定又は蚎願に察する裁決が行われる前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 刑事事件の凊理 第二癟五十䞉条の二 圓遞人に係るこの章に掲げる眪第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条の二、第二癟四十五条、第二癟四十六条第二号から第九号たで、第二癟四十八条、第二癟四十九条の二第䞉項から第五項たで及び第䞃項、第二癟四十九条の䞉、第二癟四十九条の四、第二癟四十九条の五第䞀項及び第䞉項、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉䞊びに第二癟五十䞉条の眪を陀く。、第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者若しくは第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等に係る第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条若しくは第二癟二十䞉条の二の眪、出玍責任者に係る第二癟四十䞃条の眪又は第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者に係る第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号若しくは第二癟䞉十九条の二の眪に関する刑事事件に぀いおは、蚎蚟の刀決は、事件を受理した日から癟日以内にこれをするように努めなければならない。  前項の蚎蚟に぀いおは、裁刀長は、第䞀回の公刀期日前に、審理に必芁ず芋蟌たれる公刀期日を、次に定めるずころにより、䞀括しお定めなければならない。 侀 第䞀回の公刀期日は、事件を受理した日から、第䞀審にあ぀おは䞉十日以内、控蚎審にあ぀おは五十日以内の日を定めるこず。 二 第二回以降の公刀期日は、第䞀回の公刀期日の翌日から起算しお䞃日を経過するごずに、その䞃日の期間ごずに䞀回以䞊ずなるように定めるこず。  第䞀項の蚎蚟に぀いおは、裁刀所は、特別の事情がある堎合のほかは、他の蚎蚟の順序にかかわらず速やかにその裁刀をしなければならない。 圓遞人等の凊刑の通知 第二癟五十四条 圓遞人がその遞挙に関しこの章に掲げる眪第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条の二、第二癟四十五条、第二癟四十六条第二号から第九号たで、第二癟四十八条、第二癟四十九条の二第䞉項から第五項たで及び第䞃項、第二癟四十九条の䞉、第二癟四十九条の四、第二癟四十九条の五第䞀項及び第䞉項、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉䞊びに第二癟五十䞉条の眪を陀く。を犯し刑に凊せられたずき、第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者若しくは第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等が第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条若しくは第二癟二十䞉条の二の眪を犯し刑に凊せられたずき、出玍責任者が第二癟四十䞃条の眪を犯し刑に凊せられたずき又は第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者が第二癟二十䞀条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号若しくは第二癟䞉十九条の二の眪を犯し刑に凊せられたずきは、裁刀所の長は、その旚を総務倧臣に通知し、か぀、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚に、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは合同遞挙区郜道府県の知事を経お圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に、この法埋に定めるその他の遞挙に぀いおは関係地方公共団䜓の長を経お圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 衆議院議員又は参議院議員たる圓遞人が刑に凊せられた堎合においおは衆議院議長又は参議院議長に、地方公共団䜓の議䌚の議員たる圓遞人が刑に凊せられた堎合においおは圓該議䌚の議長に、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀た者で圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものに係る第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者、第二癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する組織的遞挙運動管理者等又は出玍責任者が刑に凊せられた堎合においおは䞭倮遞挙管理䌚に、䜵せお通知しなければならない。 総括䞻宰者、出玍責任者等の凊刑の通知 第二癟五十四条の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙に぀いお、第二癟五十䞀条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項、第二癟二十䞉条第䞉項若しくは第二癟二十䞉条の二第二項の芏定により刑に凊せられたずき又は出玍責任者が第二癟四十䞃条の芏定により刑に凊せられたずきは、圓該事件が係属した最埌の審玚の裁刀所は、怜察官の申立おにより、その旚をこれらの者に係る公職の候補者であ぀た者に曞面により速やかに通知しなければならない。  前項の通知は、送達の方法をも぀お行う。  前項の送達に぀いおは、民事蚎蚟に関する法什の芏定䞭送達に関する芏定民事蚎蚟法第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟及び第癟十䞀条の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十二条第䞀項䞭「前条の芏定による措眮を開始した日から」ずあるのは、「公職遞挙法第二癟五十四条の二第四項の芏定による掲瀺を始めた日から」ず読み替えるものずする。  第二項の送達に぀いおする公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が第䞀項の曞面を保管し、い぀でも同項の芏定による通知を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。  第䞀項の芏定による通知が行われたずきは、裁刀所の長は、その旚を、総務倧臣に通知し、か぀、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚に、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは合同遞挙区郜道府県の知事を経お圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に、その他の遞挙に぀いおは関係地方公共団䜓の長を経お圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であ぀た者で圓該遞挙ず同時に行われた衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者であ぀たものに同項の芏定による通知が行われた堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚に、䜵せお通知しなければならない。 䞍圚者投祚の堎合の眰則の適甚 第二癟五十五条 第四十九条第䞀項の芏定による投祚に぀いおは、その投祚を管理すべき者はこれを投祚管理者、その投祚を蚘茉すべき堎所はこれを投祚所、その投祚に立ち䌚うべき者はこれを投祚立䌚人、遞挙人が指瀺する公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者はこれを第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条第二項の芏定による投祚に぀いおは、遞挙人が投祚の蚘茉の準備に着手しおから投祚を蚘茉した投祚甚玙を郵䟿等により送付するためこれを封入するたでの間における圓該投祚に関する行為を行う堎所を投祚所ずみなしお、第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条䞭同項に係る郚分の芏定を適甚する。  第四十九条第四項の芏定による投祚に぀いおは、その投祚を管理すべき者は投祚管理者ず、その投祚を蚘茉すべき堎所は投祚所ず、その投祚に立ち䌚うべき者は投祚立䌚人ず、遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者は第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条第䞃項の芏定による投祚に぀いおは、船舶においお投祚を管理すべき者及び投祚を受信すべき垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は投祚管理者ず、投祚の蚘茉をし、これを送信すべき堎所及び投祚を受信すべき堎所は投祚所ず、投祚を受信すべきファクシミリ装眮は投祚箱ず、船舶においお投祚に立ち䌚うべき者は投祚立䌚人ず、遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者は第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条第八項においお準甚する同条第䞃項の芏定による投祚に぀いおは、投祚を受信すべき垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は投祚管理者ず、投祚の蚘茉をし、これを送信すべき堎所及び投祚を受信すべき堎所は投祚所ず、投祚を受信すべきファクシミリ装眮は投祚箱ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条第九項の芏定による投祚に぀いおは、同項の斜蚭又は船舶においお投祚を管理すべき者及び投祚を受信すべき垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は投祚管理者ず、投祚の蚘茉をし、これを送信すべき堎所及び投祚を受信すべき堎所は投祚所ず、投祚を受信すべきファクシミリ装眮は投祚箱ず、同項の斜蚭又は船舶においお投祚に立ち䌚うべき者は投祚立䌚人ず、遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者は第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。 圚倖投祚の堎合の眰則の適甚 第二癟五十五条の二 第䞉十条の五第二項及び第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿の登録の申請の経由に係る事務、第四十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する圚倖投祚に係る事務その他のこの法埋及びこの法埋に基づく呜什により圚倖公通の長に属させられた事務に埓事する圚倖公通の長及び職員䞊びに第䞉十条の五第二項及び第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿の登録の申請の経由に係る事務に埓事する者は、第癟䞉十六条第䞀号、第二癟二十䞀条第二項、第二癟二十䞉条第二項、第二癟二十六条、第二癟二十䞃条及び第二癟䞉十䞃条第四項に芏定する遞挙管理委員䌚の職員ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚に぀いおは、その投祚を管理すべき圚倖公通の長は投祚管理者第二癟二十九条に芏定する投祚管理者に限る。ず、その投祚を蚘茉すべき堎所は投祚所ず、その投祚に立ち䌚うべき者は投祚立䌚人ず、遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者は第四十八条第二項の芏定により公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称を蚘茉すべきものず定められた者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。  第四十九条の二第䞀項第二号の芏定による投祚に぀いおは、遞挙人が投祚の蚘茉の準備に着手しおから投祚を蚘茉した投祚甚玙を郵䟿等により送付するためこれを封入するたでの間における圓該投祚に関する行為を行う堎所を投祚所ずみなしお、第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条䞭同項に係る郚分の芏定を適甚する。 囜倖犯 第二癟五十五条の䞉 第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉第䞀項及び第二項、第二癟二十五条、第二癟二十六条、第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十条、第二癟䞉十䞀条第䞀項、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条、第二癟䞉十五条、第二癟䞉十五条の五、第二癟䞉十五条の六第二項、第二癟䞉十䞃条、第二癟䞉十䞃条の二、第二癟䞉十八条、第二癟䞉十九条第䞀項第癟䞉十䞃条の䞉の芏定に違反しお遞挙運動をした者に係る郚分に限る。、第二癟䞉十九条の二第二項、第二癟四十䞀条第癟䞉十六条の芏定に違反しお遞挙運動をした者に係る郚分に限る。、第二癟四十六条第䞉号及び第五号䞊びに第二癟五十条第二項重倧な過倱により、第二癟四十六条第䞉号及び第五号に限る。の眪を犯した者に係る郚分に限る。の眪は、刑法第䞉条の䟋に埓う。 停りその他䞍正の手段による遞挙人名簿の抄本等の閲芧等に察する過料 第二癟五十五条の四 次の各号のいずれかに該圓する者は、第二癟䞉十六条の二の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 停りその他䞍正の手段により、第二十八条の二第䞀項同条第九項においお読み替えお適甚される堎合を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは第二十八条の䞉第䞀項第䞀号を陀く。以䞋この号においお同じ。又は第䞉十条の十二においお準甚する第二十八条の二第䞀項若しくは第二十八条の䞉第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本又は圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧をし、又はさせた者法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。次号においお同じ。にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 二 第二十八条の四第䞀項第䞉十条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者法人にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者  前項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 第十䞃章 補則 衆議院議員の任期の起算 第二癟五十六条 衆議院議員の任期は、総遞挙の期日から起算する。 䜆し、任期満了に因る総遞挙が衆議院議員の任期満了の日前に行われたずきは、前任者の任期満了の日の翌日から起算する。 参議院議員の任期の起算 第二癟五十䞃条 参議院議員の任期は、前の通垞遞挙による参議院議員の任期満了の日の翌日から起算する。 䜆し、通垞遞挙が前の通垞遞挙による参議院議員の任期満了の日の翌日埌に行われたずきは、通垞遞挙の期日から起算する。 地方公共団䜓の議䌚の議員の任期の起算 第二癟五十八条 地方公共団䜓の議䌚の議員の任期は、䞀般遞挙の日から起算する。 䜆し、任期満了に因る䞀般遞挙が地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前に行われた堎合においお、前任の議員が任期満了の日たで圚任したずきは前任者の任期満了の日の翌日から、遞挙の期日埌に前任の議員がすべおなくな぀たずきは議員がすべおなくな぀た日の翌日から、それぞれ起算する。 地方公共団䜓の長の任期の起算 第二癟五十九条 地方公共団䜓の長の任期は、遞挙の日から起算する。 䜆し、任期満了に因る遞挙が地方公共団䜓の長の任期満了の日前に行われた堎合においお、前任の長が任期満了の日たで圚任したずきは前任者の任期満了の日の翌日から、遞挙の期日埌に前任の長が欠けたずきはその欠けた日の翌日から、それぞれ起算する。 地方公共団䜓の長の任期の起算の特䟋 第二癟五十九条の二 地方公共団䜓の長の職の退職を申し出た者が圓該退職の申立おがあ぀たこずにより告瀺された地方公共団䜓の長の遞挙においお圓遞人ずな぀たずきは、その者の任期に぀いおは、圓該退職の申立お及び圓該退職の申立おがあ぀たこずにより告瀺された遞挙がなか぀たものずみなしお前条の芏定を適甚する。 補欠議員の任期 第二癟六十条 衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠議員は、それぞれその前任者の残任期間圚任する。  地方公共団䜓の議䌚の議員の定数に異動を生じたためあらたに遞挙された議員は、䞀般遞挙により遞挙された議員の任期満了の日たで圚任する。 遞挙管理費甚の囜ず地方公共団䜓ずの負担区分 第二癟六十䞀条 遞挙に関する費甚で囜ず地方公共団䜓ずが負担するものの区分に぀いおは、本章に特別の芏定があるものを陀く倖、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号の定めるずころによる。 遞挙に関する垞時啓発の費甚の財政措眮 第二癟六十䞀条の二 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚䞊びに郜道府県及び垂町村の遞挙管理委員䌚が第六条第䞀項の芏定により行う遞挙に関する垞時啓発のための次に掲げる費甚䞊びに同条第二項の芏定により行う衆議院議員及び参議院議員の遞挙の結果の速報に芁する費甚に぀いおは、囜においお財政䞊必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 講挔䌚、蚎論䌚、研修䌚、講習䌚、映画䌚等の開催に芁する費甚 二 新聞、パンフレツト、ポスタヌ等の文曞図画の刊行又は頒垃に芁する費甚 侉 関係各皮の団䜓、機関等ずの連絡を図るために芁する費甚 四 その他必芁な事業を行うに芁する費甚 各遞挙に通ずる遞挙管理費甚の財政措眮 第二癟六十二条 遞挙に関する次に掲げる費甚に぀いおは、囜においお財政䞊必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 遞挙人名簿の調補に芁する費甚 二 点字噚の調敎に芁する費甚 侉 削陀 四 第癟六十䞃条の芏定による遞挙公報の発行に芁する費甚 五 第癟九十二条の芏定による報告曞の公衚、保存及び閲芧の斜蚭に芁する費甚 衆議院議員又は参議院議員の遞挙管理費甚の囜庫負担 第二癟六十䞉条 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関する次に掲げる費甚は、囜庫の負担ずする。 侀 投祚の甚玙及び封筒、第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する䞍圚者投祚蚌明曞及びその封筒䞊びに投祚箱の調補に芁する費甚 二 遞挙事務のため参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚䞊びに郜道府県及び垂町村の遞挙管理委員䌚、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長及び遞挙分䌚長においお芁する費甚 侉 投祚所、共通投祚所、期日前投祚所、開祚所、遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎に芁する費甚 四 第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する遞挙事務のため䞍圚者投祚管理者においお芁する費甚及びその投祚蚘茉の堎所に芁する費甚、同条第二項の芏定により行われる郵䟿等による送付に芁する費甚䞊びに同条第䞃項及び第九項の芏定により行われる送信に芁する費甚 四の二 圚倖遞挙人名簿及び圚倖遞挙人蚌の調補䞊びに圚倖遞挙人蚌の亀付に芁する費甚 四の䞉 第四十九条の二第䞀項第二号の芏定により行われる投祚に関する費甚 五 投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、遞挙分䌚長、投祚立䌚人、開祚立䌚人及び遞挙立䌚人に察する報酬及び費甚匁償に芁する費甚 五の二 第癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による暙札に芁する費甚 五の䞉 第癟四十䞀条第五項及び第癟六十四条の二第二項の芏定による衚瀺に芁する費甚 五の四 第癟四十䞀条第䞃項の芏定による遞挙運動甚自動車の䜿甚に芁する費甚 六 第癟四十二条第䞀項の芏定による通垞葉曞の費甚䞊びに同条第十項の芏定による通垞葉曞及びビラの䜜成に芁する費甚 六の二 第癟四十䞉条第十四項の芏定による立札及び看板の類䞊びにポスタヌの䜜成に芁する費甚 䞃 第癟四十四条の二の芏定による掲瀺堎の蚭眮に芁する費甚 八 第癟四十九条の芏定による新聞広告に芁する費甚 九 第癟五十条及び第癟五十䞀条の芏定による攟送に芁する費甚 十 第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚のための斜蚭蚭備を含む。、第癟六十四条の五の芏定による暙旗䞊びに第癟四十䞀条の二及び第癟六十四条の䞃の芏定による腕章に関する費甚 十の二 第癟六十四条の二第六項の芏定による立札及び看板の類の䜜成に芁する費甚 十䞀 第癟䞃十五条の芏定による掲瀺に芁する費甚 十二 第癟䞃十六条の芏定による亀通機関の䜿甚に芁する費甚 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙管理費甚の地方公共団䜓負担 第二癟六十四条 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に関する次に掲げる費甚は、圓該地方公共団䜓の負担ずする。 侀 前条第䞀号から第四号たで、第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚 二 前条第五号に掲げる者に察する報酬及び費甚匁償に芁する費甚  郜道府県知事の遞挙に関する前条第五号の二、第䞃号から第九号たで及び第十二号に掲げる費甚に぀いおは、圓該郜道府県の負担ずする。  第癟四十䞀条第八項の芏定による遞挙運動甚自動車の䜿甚に芁する費甚、第癟四十二条第十䞀項の芏定によるビラの䜜成に芁する費甚、第癟四十䞉条第十五項の芏定によるポスタヌの䜜成に芁する費甚、第癟四十四条の二第八項及び第癟四十四条の四の芏定による掲瀺堎の蚭眮に芁する費甚䞊びに第癟䞃十二条の二の芏定による遞挙公報の発行に芁する費甚に぀いおは、圓該地方公共団䜓の負担ずする。  郜道府県の議䌚の議員及び郜道府県知事の遞挙ず垂町村の議䌚の議員及び垂町村長の遞挙を同時に行う堎合の費甚の負担区分に぀いおは、関係地方公共団䜓が協議しお定める。 行政手続法の適甚陀倖 第二癟六十四条の二 この法埋の芏定による凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章、第䞉章及び第四章の二の芏定は、適甚しない。 審査請求の制限 第二癟六十五条 この法埋の芏定による凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 特別区の特䟋 第二癟六十六条 この法埋䞭垂に関する芏定は、特別区に適甚する。 この堎合においお、第䞉十䞉条第䞉項䞭「第六条の二第四項又は第䞃条第䞃項」ずあるのは、「第二癟八十䞀条の四第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。又は倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第九条第二項」ずする。  郜の議䌚の議員の各遞挙区においお遞挙すべき議員の数に぀いおは、特別区の存する区域以倖の区域を区域ずする各遞挙区においお遞挙すべき議員の数を、特別区の存する区域を䞀の遞挙区ずみなしお定め、特別区の区域を区域ずする各遞挙区においお遞挙すべき議員の数を、特別区の存する区域を䞀の遞挙区ずみなした堎合においお圓該区域においお遞挙すべきこずずなる議員の数を特別区の区域を区域ずする各遞挙区に配分するこずにより定めるこずができる。 地方公共団䜓の組合の特䟋 第二癟六十䞃条 地方公共団䜓の組合の遞挙に぀いおは、法埋に特別の定があるものを陀く倖、郜道府県の加入するものにあ぀おはこの法埋䞭郜道府県に関する芏定、垂及び特別区の加入するもので郜道府県の加入しないものにあ぀おはこの法埋䞭垂に関する芏定、その他のものにあ぀おはこの法埋䞭町村に関する芏定を適甚する。 財産区の特䟋 第二癟六十八条 財産区の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、地方自治法第二癟九十五条の芏定による条䟋で芏定するものを陀く倖、この法埋䞭町村の議䌚の議員の遞挙に関する芏定を適甚する。 䜆し、被遞挙暩の有無は、垂町村又は特別区の議䌚が決定する。 指定郜垂の区及び総合区に察するこの法埋の適甚 第二癟六十九条 衆議院議員、参議院議員、郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙䞊びに指定郜垂の議䌚の議員及び長の遞挙に関するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、指定郜垂においおは、区及び総合区を垂ずみなし、区及び総合区の遞挙管理委員䌚及び遞挙管理委員を垂の遞挙管理委員䌚及び遞挙管理委員ずみなす。 この堎合においお、第二十二条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「有する者」ずあるのは「有し、か぀、同日においお圓該区総合区を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の区長総合区長を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。が䜜成する䜏民基本台垳に蚘録されおいる者前条第二項に芏定する者にあ぀おは、圓該指定郜垂の区域内から䜏所を移す盎前に圓該区の区長が䜜成する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者」ず、同条第䞉項䞭「有する者」ずあるのは「有し、か぀、圓該遞挙時登録の基準日においお圓該区の区長が䜜成する䜏民基本台垳に蚘録されおいる者前条第二項に芏定する者にあ぀おは、圓該指定郜垂の区域内から䜏所を移す盎前に圓該区の区長が䜜成する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者」ずする。 遞挙に関する期日の囜倖における取扱い 第二癟六十九条の二 この法埋に芏定する衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関する期日の囜倖における取扱い第四十九条第䞀項、第四項及び第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関するものを陀く。に぀いおは、政什で定める。 遞挙に関する届出等の時間 第二癟䞃十条 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定により総務倧臣、䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、遞挙管理委員䌚、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、遞挙分䌚長等に察しお行う届出、請求、申出その他の行為は、午前八時䞉十分から午埌五時たでの間に行わなければならない。 ただし、次に掲げる行為は、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の職員に぀き定められおいる執務時間内に行わなければならない。 侀 第二十八条の二第䞀項同条第九項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。第䞉号においお同じ。の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出第二十四条第䞀項各号に定める期間又は期日のうち地方公共団䜓の䌑日に行われる特定の者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うためのものを陀く。又は第二十八条の䞉第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出 二 第二十九条第二項の芏定による遞挙人名簿の修正に関する調査の請求 侉 第䞉十条の十二においお準甚する第二十八条の二第䞀項の芏定による圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる期間又は期日のうち地方公共団䜓の䌑日に行われる特定の者が圚倖遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うためのものを陀く。又は第䞉十条の十二においお準甚する第二十八条の䞉第䞀項の芏定による圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出 四 第䞉十条の十䞉第二項においお準甚する第二十九条第二項の芏定による圚倖遞挙人名簿の修正に関する調査の請求  前項の芏定にかかわらず、第四十九条第䞀項、第四項若しくは第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関し囜倖においお行う行為、第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚又はこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定により圚倖公通の長に察しお行う行為は、政什で定める時間内に行わなければならない。 䞍圚者投祚の時間 第二癟䞃十条の二 前条第䞀項の芏定にかかわらず、第四十九条第䞀項、第四項、第䞃項又は第九項の芏定による投祚に関し䞍圚者投祚管理者等に察しお行う行為囜倖においお行うものを陀く。次項においお同じ。のうち政什で定めるものは、午前八時䞉十分圓該行為を行おうずする地の垂町村の遞挙管理委員䌚が地域の実情等を考慮しお午前六時䞉十分から午前八時䞉十分たでの間でこれず異なる時刻を定めおいる堎合には、圓該定められおいる時刻から午埌八時圓該行為を行おうずする地の垂町村の遞挙管理委員䌚が地域の実情等を考慮しお午埌五時から午埌十時たでの間でこれず異なる時刻を定めおいる堎合には、圓該定められおいる時刻たでの間に行うこずができる。  前条第䞀項の芏定にかかわらず、第四十九条第䞀項、第四項、第䞃項又は第九項の芏定による投祚に関し䞍圚者投祚管理者等に察しお行う行為のうち政什で定めるものは、圓該行為を行おうずする地の垂町村の遞挙管理委員䌚の職員に぀き定められおいる執務時間内に行わなければならない。 遞挙に関する届出等の期限 第二癟䞃十条の䞉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定によ぀お総務倧臣、䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は遞挙管理委員䌚に察しおする届出、請求、申出その他の行為内閣総理倧臣、遞挙管理委員䌚等が総務倧臣、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は遞挙管理委員䌚に察しおする行為を含む。の期限に぀いおは、行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第二条本文及び地方自治法第四条の二第四項本文の芏定は、適甚しない。 ただし、第十五章に芏定する争蚟に係る異議の申出又は審査の申立おの期限に぀いおは、この限りでない。 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区の特䟋 第二癟䞃十䞀条 昭和四十䞀幎䞀月䞀日珟圚においお蚭けられおいる郜道府県の議䌚の議員の遞挙区に぀いおは、圓該区域の人口が圓該郜道府県の人口を圓該郜道府県の議䌚の議員の定数をも぀お陀しお埗た数の半数に達しなくな぀た堎合においおも、圓分の間、第十五条第二項前段の芏定にかかわらず、圓該区域をも぀お䞀遞挙区を蚭けるこずができる。 䞀郚無効に因る再遞挙の特䟋 第二癟䞃十䞀条の二 遞挙の䞀郚無効に因る再遞挙に぀いおは、この法埋に特別の芏定があるものを陀く倖、圓該再遞挙の行われる区域、遞挙運動の期間等に応じお政什で特別の定をするこずができる。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙の特䟋 第二癟䞃十䞀条の䞉 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀きこの法埋の芏定により難い事項に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 再立候補の堎合の特䟋 第二癟䞃十䞀条の四 公職の候補者たるこずを蟞した公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされる堎合を含む。埌再び圓該遞挙の公職の候補者ずな぀た者、候補者届出政党の届出に係る候補者であ぀た者で、圓該候補者届出政党が圓該届出を取り䞋げた圓該届出が取り䞋げられたものずみなされる堎合を含む。埌再び圓該遞挙の候補者ずな぀たもの及び圓該届出が华䞋された第八十六条第九項第䞉号に掲げる事由により华䞋された堎合を陀く。埌再び圓該遞挙の候補者ずな぀たもの䞊びに参議院名簿届出政党等の届出に係る候補者であ぀た者で公職の候補者たる参議院名簿登茉者第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。でなくな぀た埌再び圓該遞挙の候補者たる参議院名簿登茉者ずな぀たものに぀いおは、圓該遞挙の遞挙運動及び遞挙運動に関する収入、支出等に関し政什で特別の定めをするこずができる。 圚倖投祚を行わせるこずができない堎合の取扱い 第二癟䞃十䞀条の五 第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚を同号に定める期間内に行わせるこずができないずきは、曎に投祚を行わせるこずは、しないものずする。 適甚関係 第二癟䞃十䞀条の六 この法埋の適甚に぀いおは、文曞図画に蚘茉され又は衚瀺されおいるバヌコヌドその他これに類する笊号に蚘録されおいる事項であ぀おこれを読み取るための装眮を甚いお読み取るこずにより映像面に衚瀺されるもの以䞋「笊号読取衚瀺事項」ずいう。は、圓該文曞図画に蚘茉され又は衚瀺されおいるものずする。  前項の芏定にかかわらず、この法埋の適甚に぀いおは、笊号読取衚瀺事項がこの法埋の芏定により文曞図画に蚘茉し又は衚瀺しなければならない事項であるずきは、圓該笊号読取衚瀺事項は、圓該文曞図画に蚘茉され又は衚瀺されおいないものずする。  この法埋の適甚に぀いおは、文曞図画を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を頒垃するこずは、圓該文曞図画の頒垃ずみなす。 呜什ぞの委任 第二癟䞃十二条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な芏定は、呜什で定める。 遞挙事務の委嘱 第二癟䞃十䞉条 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は郜道府県若しくは垂町村の遞挙管理委員䌚が、郜道府県知事又は垂町村長の承認を埗お、圓該郜道府県又は垂町村の補助機関たる職員に遞挙に関する事務を委嘱したずきは、これらの職員は、忠実にその事務を執行しなければならない。 遞挙人に関する蚘録の保護 第二癟䞃十四条 垂町村の委蚗を受けお行う遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 事務の区分 第二癟䞃十五条 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 郜道府県が第癟四十䞉条第十䞃項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この項においお「囜の遞挙の公職の候補者等」ずいう。及び第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓以䞋この条においお「埌揎団䜓」ずいう。で圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係るものの政治掻動のために掲瀺される第癟四十䞉条第十六項第䞀号に芏定する立札及び看板の類に係る事務に限る。、第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務囜の遞挙の公職の候補者等及び圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。、第癟四十八条第二項及び第二癟䞀条の䞃第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟䞀条の十䞀第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により開催される政談挔説䌚に係る事務に限る。、第二癟䞀条の十䞀第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞の芏定により掲瀺されるポスタヌに係る事務に限る。、第二癟䞀条の十䞀第八項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により掲瀺される立札及び看板の類に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。 侉 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 四 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 五 垂町村が第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務囜の遞挙の公職の候補者等及び圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。  この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。 侀 郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙における公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この項においお「郜道府県の遞挙の公職の候補者等」ずいう。及び圓該郜道府県の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。  戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の適甚を受けない者の遞挙暩及び被遞挙暩は、圓分の間、停止する。  前項の者は、遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に登録するこずができない。  海䞊の亀通がずざされその他特別の事情がある地域で政什で指定するものにおいおは、政什で定めるたでは、遞挙は、行わない。  前項に掲げる地域においお初めお行う遞挙に関し必芁な事項は、政什で定める。  政什で定める日前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であ぀お、同日以埌いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがないものに察するこの法埋の適甚に぀いおは、第䞉十条の五第䞀項䞭「最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙管理委員䌚その者が、いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがない者である堎合には、申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあり、及び同条第䞉項䞭「圓該申請をした者の最終䜏所の所圚地の垂町村の遞挙管理委員䌚圓該申請をした者が、いずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されたこずがない者である堎合には、申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「申請の時におけるその者の本籍地の垂町村の遞挙管理委員䌚」ずする。  圓分の間、北方領土問題等の解決の促進のための特別措眮に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十五号第十䞀条第䞀項に芏定する北方地域に本籍を有する者に察するこの法埋の適甚に぀いおは、第十䞀条第䞉項䞭「垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で」ずあるのは「北方領土問題等の解決の促進のための特別措眮に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十五号。以䞋「特別措眮法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者は、同項に芏定する北方地域に本籍を有する者で」ず、第䞉十条の五第䞀項及び第䞉項䞭「申請の時におけるその者の本籍地の垂町村」ずあるのは「申請の時においお特別措眮法第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者が長である垂又は町」ず、第䞉十条の十䞉第䞀項䞭「垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で」ずあるのは「特別措眮法第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者は、同項に芏定する北方地域に本籍を有する者で」ず、前項の芏定により読み替えお適甚される第䞉十条の五第䞀項及び第䞉項䞭「申請の時におけるその者の本籍地の垂町村」ずあるのは「申請の時においお特別措眮法第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者が長である垂又は町」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎䞉月二十日から斜行する。 附 則  この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日から斜行する。  この法埋斜行の際囜民審査管理委員䌚又は党囜遞挙管理委員䌚が保存しおいる審査録又は遞挙録は、䞭倮遞挙管理䌚においお匕き継ぎ保存するものずする。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内で、政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。  改正埌の公職遞挙法第二癟九条の二の芏定は、前項の芏定にかかわらず、この法埋の公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜆し、附則第四項及び第五項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、同日前に総遞挙の公瀺がなされたずきは、改正埌の公職遞挙法のうち、第癟九十九条、第癟九十九条の二、第癟九十九条の䞉及び第二癟䞉十九条の二の芏定は圓該総遞挙の公瀺の日から、その他の芏定は圓該総遞挙から斜行する。  附則第六項の芏定は、前項䜆曞の総遞挙の公瀺がなされたずきは、前項本文の芏定にかかわらず、圓該総遞挙の公瀺の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、同日前に総遞挙の公瀺がなされたずきは、第二条の芏定は圓該総遞挙の公瀺の日から、第四条及び附則第五項の芏定は圓該総遞挙から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞀幎䞉月十五日から斜行し、第六十八条の改正芏定及び第八十䞃条の二の芏定を加える改正芏定は、この法埋斜行埌に郜道府県知事又は垂長の職の退職を申し出た者に぀き適甚する。  この法埋斜行の際珟に公職遞挙法第癟四十八条第䞉項第䞀号む及びロの条件を具備する新聞玙又は雑誌は、改正前の同号ハの条件を具備する堎合に限り、改正埌の同号ハの条件を具備しないものでも改正埌の同号に該圓する新聞玙又は雑誌ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法第二十条、第癟二十䞀条及び附則第六条の改正芏定、第二条、第四条䞭教育公務員特䟋法第十六条、第十䞃条及び第二十䞀条の四の改正芏定、第五条䞭文郚省蚭眮法第五条第䞀項第十九号の次に二号を加える改正芏定䞭第十九号の䞉に係る郚分及び第八条の改正芏定、第䞃条、第十五条、第十六条及び第十䞃条䞭教育職員免蚱法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理に関する法埋附則第䞉項及び第四項の改正芏定附則第五項の改正芏定䞭教育長又は指導䞻事に係る郚分を含む。䞊びに附則第六項から第九項たでの芏定は、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号附則第䞀条に芏定する教育委員䌚の蚭眮関係芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から斜行する。 ただし、衆議院議員の遞挙に関するものに぀いおは、改正埌の公職遞挙法第癟九十九条の四の芏定は次の総遞挙の公瀺の日から、その他の芏定は次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定 第二条 この法埋の斜行の際珟に総理府及び自治庁の附属機関である機関䞊びに囜家消防本郚に附眮されおいる機関で自治省及び消防庁の盞圓の附属機関ずなるものの委員予備委員を含む。以䞋この条においお同じ。である者は、それぞれ自治省及び消防庁の盞圓の附属機関の委員ずなるものずし、この法埋の斜行の際珟に自治庁及び囜家消防本郚の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、同䞀の勀務条件をも぀お自治省の職員ずなるものずする。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官がし、又は囜家消防本郚においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣がし、又は消防庁においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官又は囜家消防本郚に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣又は消防庁に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為ずみなす。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、参議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。 眰則等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の適甚前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法第十六章これを準甚する堎合を含む。及び政治資金芏正法第六章の芏定の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第四条 新法第二癟十䞀条これを準甚する堎合を含む。の芏定は、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙に係る犯眪による圓遞無効の蚎蚟から、参議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌においおその遞挙の期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙に係る犯眪による圓遞無効の蚎蚟から適甚し、斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され、又は告瀺された参議院議員の遞挙に係る犯眪による圓遞無効の蚎蚟及び斜行日から䞉月を経過した日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され、又は告瀺された参議院議員の遞挙以倖の遞挙に係る犯眪による圓遞無効の蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法第二十四条同法第二十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に調補される遞挙人名簿に係る蚎蚟に぀いお、この法埋による改正埌の公職遞挙法のその他の芏定は、斜行日以埌にその期日が公瀺され又は告瀺される遞挙に係る蚎蚟に぀いお適甚し、斜行日前に調補された遞挙人名簿又は斜行日前にその期日が公瀺され若しくは告瀺された遞挙に係る蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定のうち、遞挙人名簿に係る䞍服申立おに関する芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に調補される遞挙人名簿に係る䞍服申立おに぀いお、遞挙に係る䞍服申立おに関する芏定は、斜行日以埌にその期日が公瀺され又は告瀺される遞挙に係る䞍服申立おに぀いお適甚し、斜行日前に調補された遞挙人名簿又は斜行日前にその期日が公瀺され若しくは告瀺された遞挙に係る䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二十六条の改正芏定は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定第二十六条の芏定を陀く。は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。  斜行日以埌はじめお行なわれる衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員の遞挙、斜行日以埌はじめお行なわれる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された参議院議員の遞挙及び斜行日から起算しお䞉月を経過した日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法の芏定第二十六条の芏定を陀く。の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の適甚前にした行為及び前条第二項の芏定によりこの法埋による改正前の公職遞挙法の芏定第二十六条の芏定を陀く。の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法第十六章これを準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二十六条、第二十䞃条、第癟二十二条及び第二癟䞃十条の二の改正芏定は、昭和四十幎五月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法第癟四十条の二及び第二癟䞀条の十二の芏定は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、郜道府県知事の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞀月を経過した日から適甚する。  斜行日以埌はじめお行なわれる衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員の遞挙、斜行日以埌はじめお行なわれる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された参議院議員の遞挙及び斜行日から起算しお䞀月を経過した日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された郜道府県知事の遞挙に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法の芏定第二十六条、第二十䞃条、第癟二十二条及び第二癟䞃十条の二の芏定を陀く。の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の適甚前にした行為及び附則第二条第二項の芏定によりこの法埋による改正前の公職遞挙法の芏定第二十六条、第二十䞃条、第癟二十二条及び第二癟䞃十条の二の芏定を陀く。の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋䞭第二条の芏定は公垃の日から、その他の芏定は同条の政什の公垃の日埌においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、公職遞挙法附則に係る改正芏定同法附則第十䞃項及び第十八項に係る郚分を陀く。及び附則第十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 遞挙暩等を有しおいた者の経過措眮 第䞉条 斜行日の前日に特別区の区域内に䜏所を有しおいた者で、その属する地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙暩又は被遞挙暩を有し、か぀、同日たで匕き続き圓該特別区の区域内に䜏所を有しおいた期間が䞉箇月未満のものは、改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第九条第二項の芏定にかかわらず、圓該特別区の区域内に䜏所を有する間、同項の遞挙暩又は新法第十条第䞀項第䞉号及び第五号の被遞挙暩を有するものずみなす。 改正前の公職遞挙法以䞋「旧法」ずいう。第九条第䞉項又は第二癟䞃十条第䞀項の芏定により斜行日の前日においお遞挙暩を有しおいた者に぀いおも、同様ずする。 補充遞挙人名簿に登録された者の経過措眮 第四条 新法附則第十二項の政什で定める日以埌新法附則第十䞃項の政什で定める日の前日たでに確定した補充遞挙人名簿又は附則第二条の遞挙においお調補され、確定した補充遞挙人名簿に登録されおいる者は、新法附則第十䞃項の遞挙人名簿に登録されおいない堎合においおも、新法第十九条第䞀項に芏定する遞挙人名簿に登録された者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 争蚟に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行の際、遞挙人名簿に関し、珟に遞挙管理委員䌚に係属しおいる異議の申出若しくは審査の申立お又は裁刀所に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。 ただし、第癟四十䞉条、第癟五十四条第䞀項及び第二癟䞀条の六の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 改正埌の公職遞挙法第癟四十䞉条、第癟五十四条第䞀項及び第二癟䞀条の六の芏定は、別段の定めがあるものを陀くほか、参議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。  斜行日以埌はじめお行なわれる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された参議院議員の遞挙及び斜行日から起算しお䞉月を経過した日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された参議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 改正埌の公職遞挙法の適甚前にした行為及び前条第二項の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しお同法の適甚埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、南方諞島及びその他の諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十䞉章の芏定は、昭和四十䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、改正芏定䞭政什で指定するもの䞊びに附則第二項及び附則第䞉項の芏定は、この法埋の公垃の日から起算しお䞃日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分  改正埌の公職遞挙法の芏定は、前項に芏定するこの法埋のそれぞれの斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、圓該斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮  前項の芏定によるこの法埋の適甚前にした行為及び同項の芏定によりなお埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に぀いおは、なお改正前の公職遞挙法第十六章他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の公職遞挙法第二癟䞀条の十四第䞀項埌段の芏定は、同項の届出がされた機関新聞玙又は機関雑誌でこの法埋の斜行の日から圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日たでの間匕き続いお発行されおいるものに぀いおは、その公瀺又は告瀺の日がこの法埋の斜行の日から六月を経過した日たでの間にかかるずきは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この法埋に定めるもののほか、附則第四条第䞀項の芏定による暩利矩務の承継その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第二十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二癟八十䞀条、第二癟八十䞀条の䞉、第二癟八十二条第二項、第二癟八十二条の二第二項及び第二癟八十䞉条第二項の改正芏定、附則第十䞃条から第十九条たでに係る改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞃条から第十䞀条たで及び附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十九条、第二癟五十五条及び第二癟六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉項及び第四項の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分  改正埌の公職遞挙法第癟䞃十条及び第癟九十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二項、第䞃項及び第八項の改正芏定は、次の総遞挙から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第䞉十四条第四項、第九十二条、第癟䞃条、第癟九条、第癟䞉十九条、第癟四十䞀条第䞉項及び第四項、第癟四十二条第九項を陀く。、第癟四十䞉条第十䞉項、第癟四十八条第二項、第癟四十九条第二項、第癟䞃十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞀条の十四第䞀項及び第䞉項、第二癟䞀条の十五、第二癟十条、第二癟十䞀条、第二癟十䞃条、第二癟十九条、第二癟二十条第二項、第二癟五十䞀条の四、第二癟五十四条の二䞊びに第二癟六十䞉条第五号の四、第六号、第六号の二及び第十䞉号䞊びにこの法埋による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条第䞀項、囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第䞉条及び第十䞀条䞊びに蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に掲瀺された文曞図画でこの法埋の斜行の際珟に新法第癟四十䞉条第十四項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条に芏定する文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第四条 斜行日前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及び附則第䞉条第䞀項、第四条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。 適甚区分  改正埌の公職遞挙法第癟九十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、第二条の芏定による改正埌の石炭及び石油察策特別䌚蚈法の芏定は、昭和五十䞉幎床の予算から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第二十二条第二項、第癟䞉十䞀条第四項、第癟六十四条の六第䞉項、第二癟䞀条の五第䞀項、第二癟䞀条の六第䞀項、第二癟䞀条の八第䞀項、第二癟䞀条の九第䞀項、第二癟䞀条の十二第四項及び第二癟五十䞀条の二䞊びにこの法埋による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条第䞀項及び蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に掲瀺された文曞図画でこの法埋の斜行の際珟に新法第癟四十䞉条第十五項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条に芏定する文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。  斜行日前に掲瀺されたこの法埋による改正前の公職遞挙法第癟四十䞉条第十四項第䞀号の立札及び看板の類で埌揎団䜓に係るものになされた同条第十五項の衚瀺に぀いおは、斜行日以埌は、新法第癟四十䞉条第十六項の衚瀺でないものずする。 眰則に関する経過措眮 第四条 斜行日前にした行為及び附則第二条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第二十䞀条から第五十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十五条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法及び囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、斜行埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙次項に芏定する再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお、適甚する。  その期日の公瀺又は告瀺の日が前項に芏定する日前である遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、この法埋による改正前の公職遞挙法及び囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、その期日の告瀺の日が同項に芏定する日以埌である再遞挙及び補欠遞挙に぀いおこの法埋による改正前の公職遞挙法第九十二条の芏定を適甚するずきは、同条䞭「癟䞇円」ずあるのは「二癟䞇円」ず、「二癟䞇円」ずあるのは「四癟䞇円」ず、「二十䞇円」ずあるのは「四十䞇円」ず、「十五䞇円」ずあるのは「䞉十䞇円」ず、「六十䞇円」ずあるのは「癟二十䞇円」ず、「十䞇円」ずあるのは「二十䞇円」ず、「二十五䞇円」ずあるのは「五十䞇円」ず、「十二䞇円」ずあるのは「二十四䞇円」ずする。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙に぀いおこの法埋による改正埌の公職遞挙法第八十六条の二第䞀項第二号の芏定を適甚する堎合においおは、同号䞭「比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙」ずあるのは、「党囜遞出議員の遞挙若しくは地方遞出議員の遞挙」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第十二条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法第九十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、この法埋の斜行の日埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚する。 改正前の公職遞挙法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に係る特䟋  この法埋の斜行の日から公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙䞊びに公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙公瀺日以埌にその期日を告瀺されるものに限る。に぀いおの公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十䞀号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同法による改正前の公職遞挙法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「圓遞人ずならなか぀たもの」ずあるのは、「圓遞人ずならなか぀たもの地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、同条第二項同点者の堎合の芏定の適甚を受けた埗祚者で圓遞人ずならなか぀たもの」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、その他の遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚する。 第䞉条 昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙斜行日前にその期日を告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺されるその他の遞挙を陀く。に぀いお公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十䞀号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同法による改正前の公職遞挙法以䞋「昭和五十䞃幎改正前の法」ずいう。の芏定を適甚する堎合における昭和五十䞃幎改正前の法第䞉十四条第六項、第八十六条第䞀項、第二項、第五項、第六項及び第十項、第癟四十条の二第䞀項、第癟四十䞉条第䞀項第四号及び第八項、第癟四十䞉条の二、第癟五十䞀条、第癟五十䞀条の四、第癟五十二条から第癟六十条の二たで、第癟六十四条の二第四項及び第五項、第癟六十四条の䞉第䞀項、第癟六十四条の六第䞀項、第癟六十五条から第癟六十六条たで、第癟六十八条第䞀項、第二癟䞀条の四第九項、第二癟䞀条の十二、第二癟䞀条の十䞉第䞀項、第二癟四十䞉条第䞀項第八号及び第九号、第二癟四十四条第五号、第二癟五十二条の二第䞀項、第二癟五十二条の䞉第䞀項、第二癟六十二条第䞉号䞊びに第二癟六十四条第䞉項の芏定に定める事項に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓該事項に぀いお定める新法第䞉十四条第六項、第八十六条第䞀項、第二項、第五項、第六項及び第十項、第癟四十条の二第䞀項、第癟四十䞉条第䞀項第四号及び第八項、第癟四十䞉条の二、第癟五十䞀条、第癟六十四条の二第四項及び第五項、第癟六十四条の䞉第䞀項、第癟六十四条の六第䞀項、第癟六十五条の二、第癟六十六条、第癟六十八条第䞀項、第二癟䞀条の四第九項、第二癟䞀条の十二、第二癟䞀条の十䞉第䞀項、第二癟四十䞉条第䞀項第九号、第二癟五十二条の二第䞀項、第二癟五十二条の䞉第䞀項䞊びに第二癟六十四条第䞉項の芏定の䟋によるものずし、昭和五十䞃幎改正前の法第癟五十䞀条の四、第癟五十二条から第癟六十条の二たで、第癟六十五条、第二癟四十䞉条第䞀項第八号、第二癟四十四条第五号及び第二癟六十二条第䞉号の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、新法第八十六条第䞀項䞭「公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の候補者を陀く。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「公職の候補者」ず、同条第五項䞭「参議院遞挙区遞出議員及び」ずあるのは「参議院議員及び」ず、「参議院遞挙区遞出議員䞊びに」ずあるのは「参議院地方遞出議員䞊びに」ず、「二日たでに」ずあるのは「二日たでに、参議院党囜遞出議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日前十日たでに」ず、新法第癟四十条の二第䞀項䞭「ただし、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお」ずあるのは「ただし」ず、新法第癟四十䞉条第䞀項䞭「参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは第䞀号、その他の遞挙にあ぀おは次の各号」ずあるのは「次の各号」ず、新法第癟五十䞀条第䞀項及び第䞉項䞭「参議院遞挙区遞出議員」ずあるのは「参議院議員」ず、新法第癟六十八条第䞀項䞭「衆議院議員、参議院遞挙区遞出議員及び郜道府県知事の遞挙においお公職の候補者」ずあるのは「公職の候補者」ず、「及び参議院遞挙区遞出議員」ずあるのは「及び参議院地方遞出議員」ず、「遞挙管理委員䌚」ずあるのは「遞挙管理委員䌚参議院党囜遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚」ずする。 第四条 斜行日前にその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺されるその他の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、総務庁蚭眮法昭和五十八幎法埋第䞃十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞃条 この法埋の斜行前にした第䞃十四条の芏定による改正前の公職遞挙法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日に圓たる日以埌初めお公瀺される総遞挙から斜行する。  公職遞挙法附則第䞃項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第十䞀条の芏定による衆議院議員の遞挙区に関する千葉垂に係る特䟋に぀いおは、この法埋による千葉県第䞀区においお遞挙すべき議員の数の倉曎にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前に衆議院議員の二以䞊の遞挙区にわたっお蚭眮され、この法埋の斜行の際珟に公職遞挙法第十䞉条第䞉項の芏定による遞挙区の所属が定められおいない地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区に぀いおは、この法埋による改正埌の公職遞挙法附則第十䞉項及び第十四項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟四十䞉条に䞀項を加える改正芏定及び附則第䞉条の芏定は、平成五幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十䞀条第䞀項、第癟四十䞉条第十六項から第十八項たで、第癟四十䞃条䞊びに第二癟五十䞉条の二第二項及び第䞉項の芏定を陀く。は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日の前日たでにその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十䞀条第䞀項他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にした行為により刑に凊せられた者に぀いお適甚し、斜行日前にした行為により刑に凊せられた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第䞉条 第癟四十䞉条に䞀項を加える改正芏定の斜行の日前に掲瀺された文曞図画でその改正芏定の斜行の際珟に新法第癟四十䞉条第十六項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条に芏定する文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 眰則等に関する経過措眮 第四条 斜行日前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に぀いおは、なおこの法埋による改正前の公職遞挙法第十六章他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟四号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第二癟䞉十䞀条 兇噚携垯眪第二癟䞉十二条 投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における兇噚携垯眪」を「第二癟䞉十䞀条 凶噚携垯眪第二癟䞉十二条 投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における凶噚携垯眪」に、「第二癟䞉十四条 遞挙犯眪の せ ボ ん ボ 動眪」を「第二癟䞉十四条 遞挙犯眪の ç…œ せん 動眪」に、「第二癟䞉十八条 立䌚人の矩務懈怠眪」を「第二癟䞉十八条 立䌚人の矩務を怠る眪」に、「第二癟四十五条 遞挙期日埌の挚拶行為の制限違反」を「第二癟四十五条 遞挙期日埌のあいさ぀行為の制限違反」に改める郚分に限る。、第十䞀条第䞀項第四号及び第癟四十䞉条第十六項第二号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第癟四十䞃条、第二癟二十䞀条、第二癟二十䞉条、第二癟二十四条の䞉第二項及び第二癟二十五条の改正芏定、第二癟二十六条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟二十䞃条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟二十八条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定、第二癟䞉十条から第二癟䞉十二条たでの改正芏定、第二癟䞉十四条の改正芏定、第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定、第二癟䞉十五条の二から第二癟䞉十䞃条たでの改正芏定、第二癟䞉十䞃条の二の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十八条の改正芏定、第二癟䞉十八条の二第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十九条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十九条の二の改正芏定、第二癟四十条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十䞀条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十二条第䞀項の改正芏定「五䞇円」を「二十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「五䞇円」を「二十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十二条の二の改正芏定、第二癟四十䞉条第䞀項の改正芏定「二十䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分及び第五号の次に䞀号を加える郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「二十䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十四条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分及び第四号に係る郚分に限る。、第二癟四十五条から第二癟四十九条の五たで及び第二癟五十䞀条の改正芏定、第二癟五十二条の二第䞀項の改正芏定「䞉十䞇円」を「癟䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに第二癟五十二条の䞉第䞀項の改正芏定「䞉十䞇円」を「癟䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに次条第四項及び附則第六条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第四十四条及び第四十六条から第四十八条たでの改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十䞀条第䞀項第四号、第十五条第五項、第十八条郜道府県の議䌚の議員の遞挙に係る郚分に限る。、第八十六条の五、第癟四十䞉条第十六項第二号及び第十九項、第癟四十䞃条、第十六章眰金の額に係る郚分䞊びに第二癟四十䞉条第䞀項第五号の二及び第二癟四十四条第䞀項第四号の芏定に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条第䞀項の芏定を陀く。䞊びにこの法埋による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号及び垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第十䞀条の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十五条第五項、第十八条郜道府県の議䌚の議員の遞挙に係る郚分に限る。及び第二癟䞃十䞀条第䞀項䞊びにこの法埋による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第䞉条及び第十条の芏定は、斜行日以埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙から適甚し、斜行日以埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙の告瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条及び第四十六条から第四十八条たでを陀く。、持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号及び蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十䞀条第䞀項他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前条ただし曞に芏定する改正芏定の斜行の日埌にした行為により刑に凊せられた者に぀いお適甚し、圓該改正芏定の斜行の日前にした行為により刑に凊せられた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政党の芁件に関する経過措眮 第䞉条 斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙及び圓該総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお新法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺される参議院議員の遞挙に぀いお新法の芏定を適甚する堎合においおは、新法第八十六条第䞀項第二号、第八十六条の二第䞀項第二号及び第八十六条の䞉第䞀項第二号䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙」ずあるのは、「衆議院議員の総遞挙」ずする。  斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお新法第八十六条の䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「癟分の二」ずあるのは、「癟分の四」ずする。 候補者の遞定の手続の届出等に関する経過措眮 第四条 斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお新法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでに、新法第八十六条の五第䞀項に芏定する候補者の遞定の手続を定めた政党その他の政治団䜓に぀いお同条の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「第八十六条公職の候補者の立候補の届出等第䞀項各号のいずれかに該圓する政党その他の政治団䜓」ずあるのは、「政党その他の政治団䜓であ぀お、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員を五人以䞊有するもの又は盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙若しくは参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるもの」ずする。 政党等の名称の届出等に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に存する政党その他の政治団䜓で新法第八十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するものに぀いお、新法第八十六条の六の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項䞭「衆議院議員の総遞挙の期日から䞉十日以内」ずあるのは、「公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から䞃日以内」ずする。  この法埋の斜行の際斜行日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙に぀いおこの法埋による改正前の公職遞挙法以䞋「旧法」ずいう。第八十六条の䞉第四項の芏定による告瀺がされおいる堎合には、新法第八十六条の䞉第二項においお準甚する新法第八十六条の二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓該告瀺は、新法第八十六条の䞃第四項の芏定による告瀺ずみなす。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定の斜行の日前に掲瀺された文曞図画で圓該改正芏定の斜行の際珟に又は圓該改正芏定の斜行埌に新法第癟四十䞉条第十六項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条第二号の文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。  新法第二癟四十䞉条第䞀項第五号の二の芏定は、新法第癟四十䞃条の芏定による撀去の凊分に埓わなかった者に぀いお適甚し、旧法第癟四十䞃条の芏定による撀去の凊分に埓わなかった者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第䞃条 附則第二条の芏定により新法の芏定により行われる遞挙に係るこの法埋の斜行前に行われた犯眪による圓遞の効力に関する蚎蚟及び圓遞無効の蚎蚟に぀いおは、同条の芏定にかかわらず、なお旧法第二癟十条及び第二癟十䞀条他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 眰則等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、なお旧法第十六章他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。 別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い 第九条 新法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、平成六幎八月十䞀日同衚䞭暪浜垂枯北区、緑区、郜筑区及び青葉区の区域にあっおは、これらの区が蚭眮された日。以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋䞭、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは平成䞃幎䞉月䞀日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚する。  斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された参議院議員の遞挙䞊びに平成䞃幎䞉月䞀日前にその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、なおこの法埋による改正前の公職遞挙法第十六章の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定及びこの法埋による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙衆議院議員の遞挙に぀いおは、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙䞊びに斜行日以埌その期日を告瀺される圓該再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十五条から第䞉十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いお適甚し、斜行日前にその期日を告瀺された地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了の日が斜行日から起算しお六十䞃日以内である堎合における新法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「地方公共団䜓の議䌚の議員の任期満了の日前六十日」ずあるのは、「公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第九十䞉号の斜行の日の翌日から起算しお䞃日を経過する日」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎六月䞀日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「開祚所の取締」を「開祚所の取締り」に、「遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎の取締」を「遞挙䌚堎及び遞挙分䌚堎の取締り」に、「圓遞蚌曞の付䞎及び告瀺」を「圓遞蚌曞の付䞎」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第五十八条、第䞃十四条及び第八十五条の改正芏定、第癟五条の芋出しの改正芏定及び同条第䞉項を削る改正芏定䞊びに第癟八条の改正芏定䞊びに次条第二項及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十九条、第二十条、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞃条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第四十条、第五十八条、第䞃十四条、第八十五条、第癟五条、第癟八条、第二癟䞃十条の二、第二癟䞃十条の䞉及び第二癟䞃十四条の芏定を陀く。䞊びにこの法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第二十五条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟五条及び第癟八条の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、圓該芏定の斜行の日の前日たでに公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 斜行日以埌初めお行われる定時登録に係る瞊芧に関する経過措眮 第䞉条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、斜行日以埌初めお行われる新法第二十二条第䞀項の芏定による登録に係る新法第二十䞉条第䞀項の芏定による瞊芧の堎所を、同条第二項の芏定の䟋により、斜行日前に告瀺しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第四十二条 遞挙人名簿の登録ず投祚」を「第四十二条 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿の登録ず投祚」に、「第四十九条 䞍圚者投祚」を「第四十九条 䞍圚者投祚第四十九条の二 圚倖投祚」に、「第二癟六十九条 指定郜垂に察する本法の適甚関係」を「第二癟六十九条 指定郜垂に察する本法の適甚関係第二癟六十九条の二 遞挙に関する期日の囜倖における取扱い」に、「第二癟䞃十条の二 䞍圚者投祚の時間」を「第二癟䞃十条の二 䞍圚者投祚等の時間」に、「第二癟䞃十䞀条の四 再立候補の堎合の特䟋」を「第二癟䞃十䞀条の四 再立候補の堎合の特䟋第二癟䞃十䞀条の五 圚倖投祚を行わせるこずができない堎合の取扱い」に改める郚分に限る。、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞉十条の六第二項に係る郚分に限る。、第四十二条及び第四十九条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十五条、第五十六条、第癟九十四条第䞀項、第癟九十五条及び第二癟四十䞃条の改正芏定、第十六章䞭第二癟五十五条の次に二条を加える改正芏定第二癟五十五条の二第二項から第四項たでに係る郚分及び第二癟五十五条の䞉第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十䞃条、第二癟䞉十䞃条の二及び第二癟䞉十八条に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第二癟六十䞉条第四号の次に二号を加える改正芏定第四号の䞉に係る郚分に限る。、第二癟六十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟䞃十条に䞀項を加える改正芏定第四十九条の二第䞀項の芏定による投祚に係る郚分に限る。、第二癟䞃十条の二の改正芏定、第二癟䞃十䞀条の四の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則に䞉項を加える改正芏定附則第八項第䞉十条の䞉第二項に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞃条䞭持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条の改正芏定「䞊びに第二癟五十二条の䞉」を「、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十五条の二䞊びに第二癟五十五条の䞉」に改める郚分及び「第二癟䞃十条本文」を「第二癟䞃十条第䞀項本文」に改める郚分を陀く。、附則第八条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条第八項及び第九項䞊びに第二十条の改正芏定䞊びに同法附則に二項を加える改正芏定同法附則第四項同法第十䞃条第䞀項に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第九条䞭蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の改正芏定「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二」を加える郚分及び「䞍圚者投祚の時間」を「䞍圚者投祚等の時間」に改める郚分に限る。は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十䞀条第䞉項、第四章の二、第十六章第二癟四十䞃条及び第二癟五十五条の二第二項から第四項たでの芏定䞊びに第二癟五十五条の䞉の芏定䞭第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十䞃条、第二癟䞉十䞃条の二及び第二癟䞉十八条に係る郚分を陀く。、第二癟六十䞉条第四号の二、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項及び同条第二項第四十九条の二第䞀項の芏定による投祚に係る郚分を陀く。䞊びに新法附則第䞉項及び第六項から第八項たでの芏定を陀く。及びこの法埋による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十六章第二癟䞉十六条、第二癟四十䞃条、第二癟五十五条の二第二項から第四項たで及び第二癟五十五条の䞉第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十五条の六第二項、第二癟䞉十䞃条、第二癟䞉十䞃条の二及び第二癟䞉十八条に係る郚分に限る。を陀く。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 圚倖遞挙人名簿に係る瞊芧に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の日から附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日たでの間における新法第䞉十条の䞃第䞀項及び新法附則第六項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「毎幎四回及び衆議院議員又は参議院議員の遞挙が行われる際」ずあるのは、「毎幎四回」ずする。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条、第十䞀条、第十二条及び第五十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条から第十九条たで及び第二十䞀条から第六十六条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十四条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞀条䞭地方自治法第九十条、第九十䞀条、第二癟八十䞀条の五及び第二癟八十䞀条の六の改正芏定、第四癟六十条の芏定公職遞挙法第癟十䞀条第䞉項の改正芏定に係る郚分に限る。、第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条の改正芏定及び同法第十䞃条の改正芏定「第十䞀条」の䞋に「及び第十䞀条の二第二項」を加える郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項䞊びに第癟五十䞃条第䞀項及び第二項の芏定 平成十五幎䞀月䞀日 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行の際珟に垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙に関し、第四癟六十条の芏定による改正前の公職遞挙法以䞋「旧公職遞挙法」ずいう。第四十条第䞀項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認を受けおいる垂町村の遞挙管理委員䌚は、第四癟六十条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋「新公職遞挙法」ずいう。第四十条第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの届出をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙に関し、旧公職遞挙法第四十条第䞀項の芏定によりされおいる郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認の申請は、新公職遞挙法第四十条第二項の芏定によりされた郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの届出ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公職遞挙法第癟四十四条の二第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認を受けおいる垂町村の遞挙管理委員䌚は、新公職遞挙法第癟四十四条の二第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚ずの協議をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公職遞挙法第癟四十四条の二第二項の芏定によりされおいる郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認の申請は、新公職遞挙法第癟四十四条の二第二項の芏定によりされた郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの協議の申出ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公職遞挙法第癟䞃十条第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認を受けおいる垂町村の遞挙管理委員䌚は、新公職遞挙法第癟䞃十条第二項の芏定による郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの届出をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公職遞挙法第癟䞃十条第二項の芏定によりされおいる郜道府県の遞挙管理委員䌚の承認の申請は、新公職遞挙法第癟䞃十条第二項の芏定によりされた郜道府県の遞挙管理委員䌚ぞの届出ずみなす。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第四十九条に䞀項を加える改正芏定、第二癟五十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第二癟六十䞉条第四号、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第二項及び第二癟䞃十条の二の改正芏定䞊びに次条第二項、附則第四条䞭持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条第䞀項の衚以倖郚分の改正芏定、附則第六条及び附則第䞃条䞭蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の衚以倖の郚分の改正芏定「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条第䞉項」を、「第二癟五十二条の䞉」の䞋に「、第二癟五十五条第䞉項」を加える郚分に限る。は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第十䞀条の二及び第八十六条の八第䞀項の芏定他の法埋においお準甚する堎合を含む。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にした行為により刑に凊せられた者に぀いお適甚し、斜行日前にした行為により刑に凊せられた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四十九条第䞉項、第二癟五十五条第䞉項及び第二癟六十䞉条第四号の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙から適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二癟䞀条の十四の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から十たで 略 十䞀 第四十四条䞭公職遞挙法第五条の二第四項の改正芏定 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟九十䞃条の二第二項から第四項たで、第二癟䞀条の五及び第二癟䞀条の六第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第六項の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞉条の二、第癟四十䞉条第十九項第五号及び第癟九十九条の五第四項第五号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌これを行うべき事由が生じた衆議院議員及び参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにこれを行うべき事由が生じた衆議院議員及び参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞉十四条第䞀項及び第四項の芏定これらの芏定を附則第四条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号。以䞋この項においお「新持業法」ずいう。第九十四条第䞀項及び附則第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号。以䞋この項においお「新蟲業委員䌚等に関する法埋」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。は、斜行日以埌これを行うべき事由が生じた新法第䞉十四条第䞀項新持業法第九十四条第䞀項及び新蟲業委員䌚等に関する法埋第十䞀条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにこれを行うべき事由が生じた新法第䞉十四条第䞀項に芏定する遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第六十八条第䞀項第二号、第八十六条第五項第四号、第䞃項及び第九項第䞉号、第八十六条の二第䞃項第二号新法第八十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八十六条の四第四項及び第九項の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第八十䞃条の二の芏定は、斜行日以埌衆議院小遞挙区遞出議員若しくは参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞し、又は蟞したものずみなされた者に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに衆議院小遞挙区遞出議員若しくは参議院遞挙区遞出議員たるこずを蟞し、又は蟞したものずみなされた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第九十五条の二第六項新法第九十䞃条の二第二項、第癟条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟九十䞃条の二第二項から第四項たで及び第二癟䞀条の五から第二癟䞀条の十たでの芏定は、前条ただし曞に芏定する日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに前条第䞀項及び第六項においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第䞉条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、衆議院の比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺される総遞挙䞊びに圓該総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお、参議院の比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺される通垞遞挙䞊びに圓該通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院の比䟋代衚遞出議員の総遞挙䞊びに圓該総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙䞊びに斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院の比䟋代衚遞出議員の通垞遞挙䞊びに圓該通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第四条第二項及び別衚第䞉の芏定を陀く。及びこの法埋による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚し、圓該遞挙の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四条第二項及び別衚第䞉の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為及び第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により行われる遞挙に係るこの法埋の斜行埌にした行為に぀いおは、なおこの法埋による改正前の公職遞挙法第十六章の芏定の䟋による。 参議院議員の定数に関する特䟋 第䞉条 参議院議員の定数は、新法第四条第二項の芏定にかかわらず、平成十䞉幎䞃月二十二日又は平成十䞉幎に行われる通垞遞挙の期日の前日のいずれか遅い日たでの間は、二癟五十二人ずし、圓該遅い日の翌日から平成十六幎䞃月二十五日たでの間は、二癟四十䞃人ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 政什ぞの委任 第二十䞀条 附則第六条から第十䞉条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い 第䞉条 新法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、平成十䞉幎十二月十九日同衚䞭四日垂垂に係る区域にあっおは同月二十䞀日、同衚䞭守谷垂及び茚城県北盞銬郡の区域にあっおは平成十四幎二月二日、同衚䞭岩手県岩手郡、同県二戞郡、埌玉県倧里郡倧里町、富里垂、千葉県印旛郡、さぬき垂、銙川県倧川郡、沖瞄県島尻郡久米島町及び豊芋城垂の区域にあっおは同幎四月䞀日。以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっお垂町村特別区を含む。の境界倉曎地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区の区域の倉曎を含む。以䞋この条においお同じ。があったずきは、斜行日に圓該境界倉曎があったものずみなしお、新法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第十条から第十四条たで及び第十六条から第二十二条たでの芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第二十䞀条の芏定は、新法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日遞挙人名簿に登録される資栌の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この項においお同じ。がこの法埋の斜行の日以埌であるものに぀いお適甚し、同条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日がこの法埋の斜行の日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二癟䞀条の十四の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条から第十䞉条たで及び第十五条から第二十六条たでの芏定 平成十五幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭公職遞挙法別衚第䞀の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項の芏定 公垃の日 二 第二条の芏定、次条第四項の芏定、附則第䞉条の芏定、附則第五条䞭持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条第䞀項の改正芏定「䞍圚者投祚等」を「䞍圚者投祚」に改める郚分に限る。、附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条第九項の改正芏定及び同法附則第四項の改正芏定「第四十九条の二第二項若しくは第䞉項」を「第四十九条の二第䞀項第二号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第䞃条䞭蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の改正芏定「䞍圚者投祚等」を「䞍圚者投祚」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定同法別衚第䞀の芏定を陀く。、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法の芏定、附則第六条の芏定囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋第十䞉条第九項の改正芏定及び同法附則第四項の改正芏定「第四十九条の二第二項若しくは第䞉項」を「第四十九条の二第䞀項第二号」に改める郚分に限る。を陀く。による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋の芏定及び附則第九条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法別衚第䞀の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の公垃の日以䞋この項及び次項においお「公垃日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは公垃日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、公垃日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、公垃日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び公垃日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法別衚第䞀䞭さいたた垂芋沌区、浊和区、緑区、西区、北区、倧宮区、䞭倮区、桜区及び南区の区域は、これらの区が蚭眮された日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から公垃日の前日たでの間においおこれらの区の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、これらの区の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から公垃日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっおこれらの区の区域の倉曎があったずきは、公垃日にこれらの区の区域の倉曎があったものずみなし、か぀、区を垂ずみなしお、同法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。  第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定同法別衚第䞀の芏定を陀く。及び附則第六条の芏定囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋第十䞉条第九項の改正芏定及び同法附則第四項の改正芏定「第四十九条の二第二項若しくは第䞉項」を「第四十九条の二第䞀項第二号」に改める郚分に限る。に限る。による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員又は参議院議員の遞挙平成十幎六月二十五日にその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及び前条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第二十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定、次条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定及び附則第六条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日又は時から斜行する。 侀 略 二 前号に掲げる芏定以倖の芏定 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第六条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条、第䞃条の二第䞉項、第八条第䞉項、第九条第䞃項及び第九条の䞉第六項の改正芏定、第九十条に五項を加える改正芏定、第九十䞀条第䞃項、第二癟五十二条の二十六の二、第二癟五十二条の二十六の䞃、第二癟五十五条、第二癟五十九条第四項及び第二癟八十䞀条の五の改正芏定䞊びに次条から附則第八条たでの芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞀条 この法埋の斜行前に旧公瀟がした第䞉十六条の芏定による改正前の公職遞挙法次項においお「旧法」ずいう。第癟四十二条第五項の芏定による衚瀺は、第䞉十六条の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟四十二条第五項の芏定による衚瀺ずみなす。  この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお旧法第二癟五十䞀条の四第䞀項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第十九条第四項及び第二十八条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、第二十九条、第䞉十条の二第五項、第䞉十条の十第二項及び第䞉十条の十䞀の改正芏定、第四章の二䞭第䞉十条の十五を第䞉十条の十六ずし、第䞉十条の十四を第䞉十条の十五ずし、第䞉十条の十䞉を削る改正芏定、第䞉十条の十二第二項の改正芏定、同条を第䞉十条の十䞉ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉十条の十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条、第二癟五十二条、第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条の改正芏定、第十六章䞭第二癟五十五条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二癟䞃十条第䞀項ただし曞及び第二癟䞃十四条の改正芏定䞊びに附則第䞃項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉十条の四䞊びに第䞉十条の五第䞀項及び第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六項の改正芏定 平成十九幎䞀月䞀日 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第十九条第四項、第二十八条、第二十八条の二から第二十八条の四たで、第二十九条第二項、第䞉十条の二第五項、第䞉十条の四、第䞉十条の五第䞀項及び第䞉項、第䞉十条の十第二項、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十二、第䞉十条の十䞉第二項、第䞉十条の十四から第䞉十条の十六たで、第二癟䞉十六条の二、第二癟五十䞀条、第二癟五十二条第䞀項、第二癟五十䞉条の二第䞀項、第二癟五十四条、第二癟五十五条の四、第二癟䞃十条第䞀項䞊びに第二癟䞃十四条䞊びに附則第六項及び第䞃項の芏定を陀く。及び附則第四条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条、附則第五条、附則第䞃条及び附則第九条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条䞊びに次条第二項、附則第四条、附則第六条及び附則第八条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定及び附則第䞃条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定及び附則第八条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち政治資金芏正法第十二条の改正芏定同条第䞀項第䞀号ロに係る郚分を陀く。、同法第十八条の二第二項の改正芏定「第十六条」を「第十六条第䞀項」に改める郚分を陀く。、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十条の二第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第䞉条の芏定䞊びに附則第四条から附則第六条たで、附則第八条及び附則第十条から附則第十二条たでの芏定 平成十九幎䞀月䞀日 二 第四条䞊びに附則第䞃条、附則第九条及び附則第十䞉条の芏定 郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号の廃止の日 改正埌の公職遞挙法の適甚区分等 第八条 第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟八十九条第䞀項の芏定は、䞀郚斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に提出される第四条の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟八十九条第䞀項の報告曞に添付すべき曞面であっお同日前の支出に係る郚分を含むものに係る同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「金融機関が䜜成した振蟌みの明现曞」ずあるのは、「金融機関若しくは日本郵政公瀟が䜜成した振蟌み若しくは振替の明现曞」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条、第四条、第八条及び第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎䞉月二十二日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を告瀺される地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 調敎芏定 第十条 この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十六条及び第四十䞃条䞊びに附則第六条、第䞃条第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項同条第䞃項に関する郚分に限る。、第八条、第九条第六項、第䞃項、第十䞀項及び第十二項、第十䞀条、第十䞉条第五項、第十六条、第二十六条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十六条から第四十䞀条たで䞊びに第四十䞃条の芏定は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌初めおその期日を公瀺される通垞遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙䞊びに斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に郵䟿事業株匏䌚瀟がした附則第十䞉条の芏定による改正前の公職遞挙法第癟四十二条第五項の芏定による衚瀺は、附則第十䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟四十二条第五項の芏定による衚瀺ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の列による。 怜蚎  平成二十八幎に行われる参議院議員の通垞遞挙に向けお、参議院の圚り方、遞挙区間における議員䞀人圓たりの人口の范差の是正等を考慮し぀぀遞挙制床の抜本的な芋盎しに぀いお匕き続き怜蚎を行い、結論を埗るものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第䞉条の芏定は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区間における人口范差を緊急に是正するための公職遞挙法及び衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十八号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日次条及び附則第䞉条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 適甚区分 第二条 第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法次条においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおは䞀郚斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙以䞋この条においお「次回の総遞挙」ずいう。から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは䞀郚斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、次回の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い 第䞉条 新公職遞挙法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、平成二十五幎䞉月二十八日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から䞀郚斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から䞀郚斜行日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっお垂町村特別区を含む。の境界倉曎地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区の区域の倉曎を含む。以䞋この条においお同じ。があったずきは、䞀郚斜行日に圓該境界倉曎があったものずみなしお、新公職遞挙法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第癟四十二条の四第二項、第四項及び第五項第二項及び第五項にあっおは、通知に係る郚分に限る。、第癟五十二条、第二癟二十九条䞊びに第二癟䞃十䞀条の六の芏定を陀く。及び附則第六条の芏定による改正埌の特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 通知に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に新法第癟四十二条の四第二項各号又は第五項に定める通知に盞圓する通知があった堎合には、それぞれ同条第二項各号又は第五項に定める通知があったものずしお、同条第二項又は第五項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第五条 公職の候補者及び政党その他の政治団䜓以倖の者が行う電子メヌル新法第癟四十二条の䞉第䞀項に芏定する電子メヌルをいう。を利甚する方法による遞挙運動に぀いおは、次回の囜政遞挙斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙のうちその期日が早いものをいう。以䞋同じ。埌、その実斜状況の怜蚎を螏たえ、次々回の囜政遞挙次回の囜政遞挙埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙のうちその期日の公瀺の日が早いものをいう。における解犁に぀いお適切な措眮が講ぜられるものずする。  新法第癟四十二条の六第四項に定める有料広告の特䟋に぀いおは、公職の候補者にもこれを認めるこずに぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定、第二条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋の芏定及び附則第四条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査及び日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査及び日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を告瀺される郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙から適甚し、斜行日以埌初めおその期日を告瀺される郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙の告瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮 第䞉条 新法第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日における郜道府県の議䌚の議員の遞挙区で隣接しおいない町村の区域を含むものがあるずきは、圓該遞挙区の区域をもっお、䞀の遞挙区ずするこずができる。 ただし、圓該遞挙区に係る区域の倉曎が行われた堎合は、この限りでない。 怜蚎 第四条 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区の圚り方に぀いおは、この法埋の斜行埌の状況を勘案し、地域の実情や郜道府県の自䞻性に配慮する芳点から必芁な怜蚎が加えられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 第䞉十䞃条の芏定による改正埌の公職遞挙法第二癟五十䞀条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定する行政執行法人には、特定独立行政法人を含むものずする。 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 第䞉十䞃条の芏定による改正埌の公職遞挙法第二癟十六条の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る䞍服申立おに぀いお適甚し、斜行日前にその期日が告瀺された地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、附則第䞉条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋「新公職遞挙法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査䞊びに日本囜憲法第九十五条、地方自治法第八十五条第䞀項及び第二癟九十䞀条の六第䞃項、垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第五条第䞉十二項䞊びに倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第六項に芏定する投祚以䞋「䜏民投祚」ずいう。に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査及び䜏民投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 準備行為 第䞉条 新公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の登録を受けようずする者斜行日においお幎霢満十八幎以䞊の日本囜民に限る。は、この法埋の斜行前においおも、新公職遞挙法第䞉十条の五第䞀項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。 この堎合においお、圓該申請は、同項の芏定による申請ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びに同条の芏定により新公職遞挙法の芏定及び新持業法の芏定が適甚される遞挙䞊びに䜏民投祚に関し斜行日から公瀺日の前日たでの間に幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者がした遞挙運動及び投祚運動に係る行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 法制䞊の措眮 第五条 囜は、囜民投祚日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞀条に芏定する囜民投祚をいう。の投祚暩を有する者の幎霢及び遞挙暩を有する者の幎霢が満十八幎以䞊ずされたこずを螏たえ、遞挙の公正その他の芳点における幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者ず幎霢満二十幎以䞊の者ずの均衡等を勘案し぀぀、民法明治二十九幎法埋第八十九号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号その他の法什の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条の芏定 公垃の日 二 第五条の五の次に五条を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法次条及び附則第四条においお「新法」ずいう。の芏定及び附則第十条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条及び附則第四条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 新法の円滑な実斜のための準備 第䞉条 新法第五条の六第䞀項に芏定する合同遞挙区郜道府県は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行埌この法埋が斜行されるたでの間に、速やかに参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の蚭眮に関する芏玄を定め、新法の円滑な実斜を確保するため必芁な準備を行うものずする。 文曞図画の掲瀺に関する経過措眮 第四条 斜行日前に掲瀺された文曞図画でこの法埋の斜行の際珟に又はこの法埋の斜行埌に新法第癟四十䞉条第十六項の芏定に該圓するものがある堎合には、圓該文曞図画は、新法第癟四十䞃条第䞀号の文曞図画に該圓するものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞃条 平成䞉十䞀幎に行われる参議院議員の通垞遞挙に向けお、参議院の圚り方を螏たえお、遞挙区間における議員䞀人圓たりの人口の范差の是正等を考慮し぀぀遞挙制床の抜本的な芋盎しに぀いお匕き続き怜蚎を行い、必ず結論を埗るものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋の芏定による改正埌の公職遞挙法次項においお「新法」ずいう。第九条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項においお「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を告瀺される郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十䞀条及び第二十䞃条第二項の芏定は、新法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日遞挙人名簿に登録される資栌の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この項においお同じ。が斜行日埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は斜行日埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙のうちその期日の公瀺の日が早いものを行う堎合の同条第二項の芏定による遞挙人名簿の登録以䞋この項においお「次回の囜政遞挙に係る登録」ずいう。に係る基準日以埌であるものに぀いお適甚し、同条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日が次回の囜政遞挙に係る登録に係る基準日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項から第五項たで䞊びに附則第四条から第䞃条たで及び第九条の芏定は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 適甚区分等 第二条  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この項及び次項においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定新公職遞挙法第二十条第䞀項及び第二癟六十九条の芏定を陀く。、附則第四条の芏定による改正埌の地方自治法別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀項及び第八条の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この条においお「䞀郚斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第五項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第二十条第䞀項及び第二癟六十九条の芏定は、公職遞挙法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日遞挙人名簿に登録される資栌の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この項においお同じ。が䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙のうちその期日の公瀺の日が早いものにおける同条第二項の芏定による遞挙人名簿の登録以䞋この項においお「次回の囜政遞挙における登録」ずいう。に係る基準日以埌であるものに぀いお適甚し、同条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日が次回の囜政遞挙における登録に係る基準日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞀郚斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間における公瀺日以埌その期日を告瀺される遞挙に係る公職遞挙法第九条第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「の者」ずあるのは、「以䞊満二十幎以䞋の者」ずする。 怜蚎 第九条 期日前投祚所の開閉時間に぀いおは、この法埋の斜行埌における期日前投祚の実斜状況等を勘案しお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお、期日前投祚所を開く時刻の繰䞊げその他の必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第癟九十䞃条の二の改正芏定䞊びに次条第二項及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法次項においお「新法」ずいう。第四十九条第䞃項及び第八項䞊びに第二癟五十五条第五項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟九十䞃条の二第二項から第四項たでの芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この項及び次条においお「䞀郚斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 䞀郚斜行日前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における䞀郚斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十八号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日附則第䞉条及び第四条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案の䜜成及び勧告䞊びに法制䞊の措眮 第二条 衆議院議員遞挙区画定審議䌚は、第䞀条の芏定による改正埌の衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法以䞋この条においお「新遞挙区画定審議䌚法」ずいう。第四条の芏定にかかわらず、平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく新遞挙区画定審議䌚法第二条の芏定による改定案以䞋この条においお「平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案」ずいう。の䜜成及び勧告を行うものずする。  前項の芏定による平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案の䜜成に圓たっおは、新遞挙区画定審議䌚法第䞉条の芏定にかかわらず、各郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区以䞋この項及び次項においお「小遞挙区」ずいう。の数は、次の各号に掲げる郜道府県の区分に応じ、圓該各号に定める数ずする。 侀 二癟八十九人を衆議院小遞挙区遞出議員の定数ず、平成二十䞃幎の囜勢調査を新遞挙区画定審議䌚法第四条第䞀項の囜勢調査ずみなしお新遞挙区画定審議䌚法第䞉条第二項の芏定の䟋により埗られる小遞挙区の数以䞋この号においお「新方匏小遞挙区定数」ずいう。が、第二条の芏定による改正前の公職遞挙法次項第二号及び次条においお「旧公職遞挙法」ずいう。別衚第䞀における郜道府県の区域内の小遞挙区の数次号においお「改正前小遞挙区定数」ずいう。より少ない郜道府県のうち、圓該郜道府県の平成二十䞃幎囜勢調査人口平成二十䞃幎の囜勢調査の結果による日本囜民の人口をいう。次項及び次条においお同じ。を新方匏小遞挙区定数で陀しお埗た数が最も少ない郜道府県から順次その順䜍を付した堎合における第䞀順䜍から第六順䜍たでに該圓する郜道府県 新方匏小遞挙区定数 二 前号に掲げる郜道府県以倖の郜道府県 改正前小遞挙区定数  第䞀項の芏定による平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案の䜜成は、新遞挙区画定審議䌚法第䞉条の芏定にかかわらず、次に掲げる基準によっお行わなければならない。 侀 各小遞挙区の人口に関し、次に掲げる基準に適合するこず。 ã‚€ 各小遞挙区の平成二十䞃幎囜勢調査人口が、平成二十䞃幎囜勢調査人口の最も少ない郜道府県の区域内における平成二十䞃幎囜勢調査人口の最も少ない小遞挙区の平成二十䞃幎囜勢調査人口以䞊であっお、か぀、圓該平成二十䞃幎囜勢調査人口の二倍未満であるこず。 ロ 各小遞挙区の平成䞉十二幎芋蟌人口平成二十䞃幎囜勢調査人口に、平成二十䞃幎囜勢調査人口を平成二十二幎囜勢調査人口平成二十二幎の囜勢調査の結果による日本囜民の人口をいう。で陀しお埗た数を乗じお埗た数をいう。以䞋この項においお同じ。が、平成䞉十二幎芋蟌人口の最も少ない郜道府県の区域内における平成䞉十二幎芋蟌人口の最も少ない小遞挙区の平成䞉十二幎芋蟌人口以䞊であっお、か぀、圓該平成䞉十二幎芋蟌人口の二倍未満であるこずを基本ずするこず。 二 小遞挙区の改定案の䜜成は、旧公職遞挙法別衚第䞀に掲げる小遞挙区のうち次に掲げるものに぀いお行うこずを基本ずするこず。 この堎合においお、圓該郜道府県の区域内の各小遞挙区の平成二十䞃幎囜勢調査人口及び平成䞉十二幎芋蟌人口の均衡を図りむに掲げる小遞挙区の改定案の䜜成の堎合に限る。、行政区画、地勢、亀通等の事情を総合的に考慮しお合理的に行うこず。 ã‚€ 前号む及びロの郜道府県の区域内の小遞挙区 ロ 前項第䞀号に掲げる郜道府県の区域内の小遞挙区 ハ 前号の基準に適合しない小遞挙区 ニ ハに掲げる小遞挙区を前号の基準に適合させるために必芁な範囲で行う改定に䌎い改定すべきこずずなる小遞挙区  新遞挙区画定審議䌚法第二条の芏定による平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案の勧告は、新遞挙区画定審議䌚法第四条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎以内においおできるだけ速やかに行うものずする。  政府は、平成二十䞃幎の囜勢調査の結果に基づく改定案に係る新遞挙区画定審議䌚法第二条の芏定による勧告があったずきは、圓該勧告に基づき、速やかに、必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 適甚区分 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条及び次条においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定新公職遞挙法第十八条第二項及び第癟䞃十五条第五項の芏定を陀く。は、衆議院議員の遞挙に぀いおは䞀郚斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙以䞋この項においお「䞀郚斜行日以埌の初回の総遞挙」ずいう。から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは䞀郚斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、䞀郚斜行日以埌の初回の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第十八条第二項及び第癟䞃十五条第五項の芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十九条の芏定は、䞀郚斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第六条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号。以䞋この項においお「新囜民審査法」ずいう。第五条の二第䞉項から第五項たでこれらの芏定を新囜民審査法第五条の䞉第二項から第四項たで及び第十六条の二第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五十四条第二項の芏定は、䞀郚斜行日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、䞀郚斜行日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 新公職遞挙法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い 第四条 新公職遞挙法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、平成二十九幎四月十九日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から䞀郚斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から䞀郚斜行日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっお垂町村特別区を含む。の境界倉曎地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区又は総合区の区域の倉曎を含む。以䞋この条においお同じ。があったずきは、䞀郚斜行日に圓該境界倉曎があったものずみなしお、新公職遞挙法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 䞍断の芋盎し 第五条 この法埋の斜行埌においおも、党囜民を代衚する囜䌚議員を遞出するための望たしい遞挙制床の圚り方に぀いおは、民意の集玄ず反映を基本ずしその間の適正なバランスに配慮し぀぀、公正か぀効果的な代衚ずいう目的が実珟されるよう、䞍断の芋盎しが行われるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定最高裁刀所裁刀官囜民審査法第䞉十二条ただし曞の改正芏定を陀く。䞊びに次条第十項及び附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第二十二条及び第二癟六十九条の芏定は、基準日遞挙人名簿に登録される資栌遞挙人の幎霢を陀く。の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この条においお同じ。が斜行日以埌である遞挙人名簿の登録に぀いお適甚し、基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に぀いおは、なお埓前の䟋による。  基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に係る瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第二十四条第䞀項及び第二十五条第四項の芏定は、基準日が斜行日以埌である遞挙人名簿の登録に関する異議の申出及び蚎蚟に぀いお適甚し、基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に関する異議の申出及び蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第二十八条の二第䞀項埌段及び第二癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、基準日が斜行日以埌である遞挙人名簿の登録に係る新公職遞挙法第二十四条第䞀項各号に定める期間又は期日に行われる遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出に぀いお適甚し、基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に係る瞊芧期間に行われる遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第䞉十条の芏定は、調補の期日が斜行日以埌である遞挙人名簿の調補に぀いお適甚し、調補の期日が斜行日前である遞挙人名簿の調補に぀いおは、なお埓前の䟋による。  瞊芧開始の日が斜行日以前である圚倖遞挙人名簿の登録に係る瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第䞉十条の八及び第䞉十条の九の芏定は、新公職遞挙法第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる期間の初日又は期日が斜行日の翌日以埌である圚倖遞挙人名簿の登録に関する異議の申出及び蚎蚟に぀いお適甚し、瞊芧開始の日が斜行日以前である圚倖遞挙人名簿の登録に関する異議の申出及び蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新公職遞挙法第䞉十条の十二埌段及び第二癟䞃十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、圚倖遞挙人名簿の登録に係る新公職遞挙法第䞉十条の八第䞀項各号に掲げる期間の初日又は期日が斜行日の翌日以埌である堎合における圓該期間又は期日に行われる圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出に぀いお適甚し、瞊芧開始の日が斜行日以前である圚倖遞挙人名簿の登録に係る瞊芧期間に行われる圚倖遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞉条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法以䞋この項においお「新囜民審査法」ずいう。の芏定新囜民審査法第䞉十二条ただし曞の芏定を陀く。は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成䞉十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を告瀺される郜道府県又は垂の議䌚の議員の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された郜道府県又は垂の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。の芏定新法第四条第二項及び別衚第䞉の芏定を陀く。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚し、圓該遞挙の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四条第二項及び別衚第䞉の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為及び第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により行われる遞挙に係るこの法埋の斜行埌にした行為に぀いおは、なおこの法埋による改正前の公職遞挙法第十六章の芏定の䟋による。 参議院議員の定数に関する特䟋 第䞉条 参議院議員の定数は、新法第四条第二項の芏定にかかわらず、平成䞉十䞀幎䞃月二十八日又は平成䞉十䞀幎に行われる通垞遞挙の期日の前日のいずれか遅い日たでの間は、二癟四十二人ずし、圓該遅い日の翌日から平成䞉十四幎䞃月二十五日たでの間は、二癟四十五人ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、平成䞉十䞀幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第二十五条第䞉項及び第四項の芏定䞊びに附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条持業法第九十九条第五項においお準甚する堎合に限る。の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査、日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚又は持業法第九十九条第䞉項の芏定による解職の投祚に぀いお適甚し、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査、日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚又は同項の芏定による解職の投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法の芏定は、この法埋の斜行の日以埌その期日を告瀺される町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に係る事件の家庭裁刀所から怜察官ぞの送臎に぀いおは、前条の芏定による改正前の公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋次項においお「旧公職遞挙法等䞀郚改正法」ずいう。附則第五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、なおその効力を有する。  附則第六条に芏定する者に察する人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、旧公職遞挙法等䞀郚改正法附則第五条第四項及び第六条の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び次条第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条  第二条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定は、同条の芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いお適甚し、同条の芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 公職遞挙法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十䞉条 前条の芏定による改正埌の公職遞挙法第二癟二十条第䞉項及び第四項の芏定は、公職遞挙法第二癟二十条第䞀項及び第二項に芏定する蚎蚟であっお斜行日以埌に提起されたものに係る裁刀所の長がする送付に぀いお適甚し、これらの芏定に芏定する蚎蚟であっお斜行日前に提起されたものに係る裁刀所の長がする送付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 適甚区分  この法埋による改正埌の公職遞挙法次項においお「新法」ずいう。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙以䞋この項においお「斜行日以埌の初回の総遞挙」ずいう。から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌の初回の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域の取扱い  新法別衚第䞀に掲げる行政区画その他の区域は、什和四幎六月十六日以䞋「基準日」ずいう。珟圚によったものであっお、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚に掲げる行政区画その他の区域に倉曎があっおも、圓該遞挙区に関する限り、行政区画その他の区域の倉曎がなかったものずみなす。 ただし、基準日の翌日から斜行日の前日たでの間においお同衚で定める二以䞊の遞挙区にわたっお垂町村特別区を含む。の境界倉曎地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区の区域の倉曎を含む。以䞋同じ。があったずきは、斜行日に圓該境界倉曎があったものずみなしお、新法第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 別衚第䞀 第十䞉条関係 北海道 第䞀区 札幌垂 䞭倮区 北区 本庁管内 北六条西䞀䞁目、北六条西二䞁目、北六条西䞉䞁目、北六条西四䞁目、北六条西五䞁目、北六条西六䞁目、北六条西䞃䞁目、北六条西八䞁目、北六条西九䞁目、北䞃条西䞀䞁目、北䞃条西二䞁目、北䞃条西䞉䞁目、北䞃条西四䞁目、北䞃条西五䞁目、北䞃条西六䞁目、北䞃条西䞃䞁目、北䞃条西八䞁目、北䞃条西九䞁目、北䞃条西十䞁目、北八条西䞀䞁目、北八条西二䞁目、北八条西䞉䞁目、北八条西四䞁目、北八条西五䞁目、北八条西六䞁目、北八条西䞃䞁目、北八条西八䞁目、北八条西九䞁目、北八条西十䞁目、北八条西十䞀䞁目、北九条西䞀䞁目、北九条西二䞁目、北九条西䞉䞁目、北九条西四䞁目、北九条西五䞁目、北九条西六䞁目、北九条西䞃䞁目、北九条西八䞁目、北九条西九䞁目、北九条西十䞁目、北九条西十䞀䞁目、北十条西䞀䞁目、北十条西二䞁目、北十条西䞉䞁目、北十条西四䞁目、北十条西五䞁目、北十条西六䞁目、北十条西䞃䞁目、北十条西八䞁目、北十条西九䞁目、北十条西十䞁目、北十条西十䞀䞁目、北十䞀条西䞀䞁目、北十䞀条西二䞁目、北十䞀条西䞉䞁目、北十䞀条西四䞁目、北十䞀条西五䞁目、北十䞀条西六䞁目、北十䞀条西䞃䞁目、北十䞀条西八䞁目、北十䞀条西九䞁目、北十䞀条西十䞁目、北十䞀条西十䞀䞁目、北十二条西五䞁目、北十二条西六䞁目、北十二条西䞃䞁目、北十二条西八䞁目、北十二条西九䞁目、北十二条西十䞁目、北十二条西十䞀䞁目、北十二条西十二䞁目、北十䞉条西五䞁目、北十䞉条西六䞁目、北十䞉条西䞃䞁目、北十䞉条西八䞁目、北十䞉条西九䞁目、北十䞉条西十䞁目、北十䞉条西十䞀䞁目、北十䞉条西十二䞁目、北十四条西五䞁目、北十四条西六䞁目、北十四条西䞃䞁目、北十四条西八䞁目、北十四条西九䞁目、北十四条西十䞁目、北十四条西十䞀䞁目、北十四条西十二䞁目、北十四条西十䞉䞁目、北十五条西六䞁目、北十五条西䞃䞁目、北十五条西八䞁目、北十五条西九䞁目、北十五条西十䞁目、北十五条西十䞀䞁目、北十五条西十二䞁目、北十五条西十䞉䞁目、北十六条西六䞁目、北十六条西䞃䞁目、北十六条西八䞁目、北十六条西九䞁目、北十六条西十䞁目、北十六条西十䞀䞁目、北十六条西十二䞁目、北十六条西十䞉䞁目、北十䞃条西䞃䞁目、北十䞃条西八䞁目、北十䞃条西九䞁目、北十䞃条西十䞁目、北十䞃条西十䞀䞁目、北十䞃条西十二䞁目、北十䞃条西十䞉䞁目 南区 西区 山の手䞀条䞀䞁目、山の手䞀条二䞁目、山の手䞀条䞉䞁目、山の手䞀条四䞁目、山の手䞀条五䞁目、山の手䞀条六䞁目、山の手䞀条䞃䞁目、山の手䞀条八䞁目、山の手䞀条九䞁目、山の手䞀条十䞁目、山の手䞀条十䞀䞁目、山の手䞀条十二䞁目、山の手䞀条十䞉䞁目、山の手二条䞀䞁目、山の手二条二䞁目、山の手二条䞉䞁目、山の手二条四䞁目、山の手二条五䞁目、山の手二条六䞁目、山の手二条䞃䞁目、山の手二条八䞁目、山の手二条九䞁目、山の手二条十䞁目、山の手二条十䞀䞁目、山の手二条十二䞁目、山の手䞉条䞀䞁目、山の手䞉条二䞁目、山の手䞉条䞉䞁目、山の手䞉条四䞁目、山の手䞉条五䞁目、山の手䞉条六䞁目、山の手䞉条䞃䞁目、山の手䞉条八䞁目、山の手䞉条九䞁目、山の手䞉条十䞁目、山の手䞉条十䞀䞁目、山の手䞉条十二䞁目、山の手四条䞀䞁目、山の手四条二䞁目、山の手四条䞉䞁目、山の手四条四䞁目、山の手四条五䞁目、山の手四条六䞁目、山の手四条䞃䞁目、山の手四条八䞁目、山の手四条九䞁目、山の手四条十䞁目、山の手四条十䞀䞁目、山の手五条䞀䞁目、山の手五条二䞁目、山の手五条䞉䞁目、山の手五条四䞁目、山の手五条五䞁目、山の手五条六䞁目、山の手五条䞃䞁目、山の手五条八䞁目、山の手五条九䞁目、山の手五条十䞁目、山の手六条䞀䞁目、山の手六条二䞁目、山の手六条䞉䞁目、山の手六条四䞁目、山の手六条五䞁目、山の手六条六䞁目、山の手六条䞃䞁目、山の手六条八䞁目、山の手六条九䞁目、山の手䞃条五䞁目、山の手䞃条六䞁目、山の手䞃条䞃䞁目、山の手䞃条八䞁目、山の手、二十四軒䞀条䞀䞁目、二十四軒䞀条二䞁目、二十四軒䞀条䞉䞁目、二十四軒䞀条四䞁目、二十四軒䞀条五䞁目、二十四軒䞀条六䞁目、二十四軒䞀条䞃䞁目、二十四軒二条䞀䞁目、二十四軒二条二䞁目、二十四軒二条䞉䞁目、二十四軒二条四䞁目、二十四軒二条五䞁目、二十四軒二条六䞁目、二十四軒二条䞃䞁目、二十四軒䞉条䞀䞁目、二十四軒䞉条二䞁目、二十四軒䞉条䞉䞁目、二十四軒䞉条四䞁目、二十四軒䞉条五䞁目、二十四軒䞉条六䞁目、二十四軒䞉条䞃䞁目、二十四軒四条䞀䞁目、二十四軒四条二䞁目、二十四軒四条䞉䞁目、二十四軒四条四䞁目、二十四軒四条五䞁目、二十四軒四条六䞁目、二十四軒四条䞃䞁目、琎䌌䞀条䞀䞁目、琎䌌䞀条二䞁目、琎䌌䞀条䞉䞁目、琎䌌䞀条四䞁目、琎䌌䞀条五䞁目、琎䌌䞀条六䞁目、琎䌌䞀条䞃䞁目、琎䌌二条䞀䞁目、琎䌌二条二䞁目、琎䌌二条䞉䞁目、琎䌌二条四䞁目、琎䌌二条五䞁目、琎䌌二条六䞁目、琎䌌二条䞃䞁目、琎䌌䞉条䞀䞁目、琎䌌䞉条二䞁目、琎䌌䞉条䞉䞁目、琎䌌䞉条四䞁目、琎䌌䞉条五䞁目、琎䌌䞉条六䞁目、琎䌌䞉条䞃䞁目、琎䌌四条䞀䞁目、琎䌌四条二䞁目、琎䌌四条䞉䞁目、琎䌌四条四䞁目、琎䌌四条五䞁目、琎䌌四条六䞁目、琎䌌四条䞃䞁目、発寒六条十四䞁目、発寒䞃条十四䞁目、発寒八条十䞉䞁目十四番に限る。、発寒八条十四䞁目、発寒九条十䞉䞁目五番から䞃番たでに限る。、発寒九条十四䞁目、小別沢、宮の沢䞀条䞀䞁目、宮の沢䞀条二䞁目、宮の沢䞀条䞉䞁目、宮の沢䞀条四䞁目、宮の沢䞀条五䞁目、宮の沢二条䞀䞁目、宮の沢二条二䞁目、宮の沢二条䞉䞁目、宮の沢二条四䞁目、宮の沢二条五䞁目、宮の沢䞉条二䞁目、宮の沢䞉条䞉䞁目、宮の沢䞉条四䞁目、宮の沢䞉条五䞁目、宮の沢四条䞉䞁目、宮の沢四条四䞁目、宮の沢四条五䞁目、宮の沢、西町南䞀䞁目、西町南二䞁目、西町南䞉䞁目、西町南四䞁目、西町南五䞁目、西町南六䞁目、西町南䞃䞁目、西町南八䞁目、西町南九䞁目、西町南十䞁目、西町南十䞀䞁目、西町南十二䞁目、西町南十䞉䞁目、西町南十四䞁目、西町南十五䞁目、西町南十六䞁目、西町南十䞃䞁目、西町南十八䞁目、西町南十九䞁目、西町南二十䞁目、西町南二十䞀䞁目、西町北䞀䞁目、西町北二䞁目、西町北䞉䞁目、西町北四䞁目、西町北五䞁目、西町北六䞁目、西町北䞃䞁目、西町北八䞁目、西町北九䞁目、西町北十䞁目、西町北十䞀䞁目、西町北十二䞁目、西町北十䞉䞁目、西町北十四䞁目、西町北十五䞁目、西町北十六䞁目、西町北十䞃䞁目、西町北十八䞁目、西町北十九䞁目、西町北二十䞁目、西野䞀条䞀䞁目、西野䞀条二䞁目、西野䞀条䞉䞁目、西野䞀条四䞁目、西野䞀条五䞁目、西野䞀条六䞁目、西野䞀条䞃䞁目、西野䞀条八䞁目、西野䞀条九䞁目、西野二条䞀䞁目、西野二条二䞁目、西野二条䞉䞁目、西野二条四䞁目、西野二条五䞁目、西野二条六䞁目、西野二条䞃䞁目、西野二条八䞁目、西野二条九䞁目、西野二条十䞁目、西野䞉条䞀䞁目、西野䞉条二䞁目、西野䞉条䞉䞁目、西野䞉条四䞁目、西野䞉条五䞁目、西野䞉条六䞁目、西野䞉条䞃䞁目、西野䞉条八䞁目、西野䞉条九䞁目、西野䞉条十䞁目、西野四条䞀䞁目、西野四条二䞁目、西野四条䞉䞁目、西野四条四䞁目、西野四条五䞁目、西野四条六䞁目、西野四条䞃䞁目、西野四条八䞁目、西野四条九䞁目、西野四条十䞁目、西野五条䞀䞁目、西野五条二䞁目、西野五条䞉䞁目、西野五条四䞁目、西野五条五䞁目、西野五条六䞁目、西野五条䞃䞁目、西野五条八䞁目、西野五条九䞁目、西野五条十䞁目、西野六条䞀䞁目、西野六条二䞁目、西野六条䞉䞁目、西野六条四䞁目、西野六条五䞁目、西野六条六䞁目、西野六条䞃䞁目、西野六条八䞁目、西野六条九䞁目、西野六条十䞁目、西野䞃条䞀䞁目、西野䞃条二䞁目、西野䞃条䞉䞁目、西野䞃条四䞁目、西野䞃条五䞁目、西野䞃条六䞁目、西野䞃条䞃䞁目、西野䞃条八䞁目、西野䞃条九䞁目、西野䞃条十䞁目、西野八条䞀䞁目、西野八条二䞁目、西野八条䞉䞁目、西野八条四䞁目、西野八条五䞁目、西野八条六䞁目、西野八条䞃䞁目、西野八条八䞁目、西野八条九䞁目、西野八条十䞁目、西野九条䞉䞁目、西野九条四䞁目、西野九条五䞁目、西野九条六䞁目、西野九条䞃䞁目、西野九条八䞁目、西野九条九䞁目、西野十条六䞁目、西野十条䞃䞁目、西野十条八䞁目、西野十条九䞁目、西野十䞀条䞃䞁目、西野十䞀条八䞁目、西野十䞀条九䞁目、西野十二条八䞁目、西野十䞉条八䞁目、西野十四条八䞁目、西野、犏井䞀䞁目、犏井二䞁目、犏井䞉䞁目、犏井四䞁目、犏井五䞁目、犏井六䞁目、犏井䞃䞁目、犏井八䞁目、犏井九䞁目、犏井十䞁目、犏井、平和䞀条二䞁目、平和䞀条䞉䞁目、平和䞀条四䞁目、平和䞀条五䞁目、平和䞀条六䞁目、平和䞀条䞃䞁目、平和䞀条八䞁目、平和䞀条九䞁目、平和䞀条十䞁目、平和䞀条十䞀䞁目、平和二条䞀䞁目、平和二条二䞁目、平和二条䞉䞁目、平和二条四䞁目、平和二条五䞁目、平和二条六䞁目、平和二条䞃䞁目、平和二条八䞁目、平和二条九䞁目、平和二条十䞁目、平和二条十䞀䞁目、平和䞉条四䞁目、平和䞉条五䞁目、平和䞉条六䞁目、平和䞉条䞃䞁目、平和䞉条八䞁目、平和䞉条九䞁目、平和䞉条十䞁目、平和 第二区 札幌垂 北区 第䞀区に属しない区域 東区 第䞉区 札幌垂 癜石区 菊氎䞀条䞀䞁目、菊氎䞀条二䞁目、菊氎䞀条䞉䞁目、菊氎䞀条四䞁目、菊氎二条䞀䞁目、菊氎二条二䞁目、菊氎二条䞉䞁目、菊氎䞉条䞀䞁目、菊氎䞉条二䞁目、菊氎䞉条䞉䞁目、菊氎䞉条四䞁目、菊氎䞉条五䞁目、菊氎四条䞀䞁目、菊氎四条二䞁目、菊氎四条䞉䞁目、菊氎五条䞀䞁目、菊氎五条二䞁目、菊氎五条䞉䞁目、菊氎六条䞀䞁目、菊氎六条二䞁目、菊氎六条䞉䞁目、菊氎六条四䞁目、菊氎䞃条䞀䞁目、菊氎䞃条二䞁目、菊氎䞃条䞉䞁目、菊氎䞃条四䞁目、菊氎八条䞀䞁目、菊氎八条二䞁目、菊氎八条䞉䞁目、菊氎八条四䞁目、菊氎九条䞀䞁目、菊氎九条二䞁目、菊氎九条䞉䞁目、菊氎九条四䞁目、菊氎䞊町䞀条䞀䞁目、菊氎䞊町䞀条二䞁目、菊氎䞊町䞀条䞉䞁目、菊氎䞊町䞀条四䞁目、菊氎䞊町二条䞀䞁目、菊氎䞊町二条二䞁目、菊氎䞊町二条䞉䞁目、菊氎䞊町二条四䞁目、菊氎䞊町䞉条䞀䞁目、菊氎䞊町䞉条二䞁目、菊氎䞊町䞉条䞉䞁目、菊氎䞊町䞉条四䞁目、菊氎䞊町四条䞀䞁目、菊氎䞊町四条二䞁目、菊氎䞊町四条䞉䞁目、菊氎䞊町四条四䞁目、菊氎䞊町、菊氎元町䞀条䞀䞁目、菊氎元町䞀条二䞁目、菊氎元町䞀条䞉䞁目、菊氎元町䞀条四䞁目、菊氎元町䞀条五䞁目、菊氎元町二条䞀䞁目、菊氎元町二条二䞁目、菊氎元町二条䞉䞁目、菊氎元町二条四䞁目、菊氎元町二条五䞁目、菊氎元町䞉条䞀䞁目、菊氎元町䞉条二䞁目、菊氎元町䞉条䞉䞁目、菊氎元町䞉条四䞁目、菊氎元町䞉条五䞁目、菊氎元町四条䞀䞁目、菊氎元町四条二䞁目、菊氎元町四条䞉䞁目、菊氎元町五条䞀䞁目、菊氎元町五条二䞁目、菊氎元町五条䞉䞁目、菊氎元町六条䞀䞁目、菊氎元町六条二䞁目、菊氎元町六条䞉䞁目、菊氎元町六条四䞁目、菊氎元町䞃条䞀䞁目、菊氎元町䞃条二䞁目、菊氎元町䞃条䞉䞁目、菊氎元町䞃条四䞁目、菊氎元町八条䞀䞁目、菊氎元町八条二䞁目、菊氎元町八条䞉䞁目、菊氎元町九条䞀䞁目、菊氎元町九条二䞁目、菊氎元町十条䞀䞁目、菊氎元町、米里䞀条䞀䞁目、米里䞀条二䞁目、米里䞀条䞉䞁目、米里䞀条四䞁目、米里二条䞀䞁目、米里二条二䞁目、米里二条䞉䞁目、米里二条四䞁目、米里䞉条䞀䞁目、米里䞉条二䞁目、米里䞉条䞉䞁目、米里四条䞀䞁目、米里四条二䞁目、米里四条䞉䞁目、米里五条䞀䞁目、米里五条二䞁目、米里五条䞉䞁目、米里、東米里、東札幌䞀条䞀䞁目、東札幌䞀条二䞁目、東札幌䞀条䞉䞁目、東札幌䞀条四䞁目、東札幌䞀条五䞁目、東札幌䞀条六䞁目、東札幌二条䞀䞁目、東札幌二条二䞁目、東札幌二条䞉䞁目、東札幌二条四䞁目、東札幌二条五䞁目、東札幌二条六䞁目、東札幌䞉条䞀䞁目、東札幌䞉条二䞁目、東札幌䞉条䞉䞁目、東札幌䞉条四䞁目、東札幌䞉条五䞁目、東札幌䞉条六䞁目、東札幌四条䞀䞁目、東札幌四条二䞁目、東札幌四条䞉䞁目、東札幌四条四䞁目、東札幌四条五䞁目、東札幌四条六䞁目、東札幌五条䞀䞁目、東札幌五条二䞁目、東札幌五条䞉䞁目、東札幌五条四䞁目、東札幌五条五䞁目、東札幌五条六䞁目、東札幌六条䞀䞁目、東札幌六条二䞁目、東札幌六条䞉䞁目、東札幌六条四䞁目、東札幌六条五䞁目、東札幌六条六䞁目、䞭倮䞀条䞀䞁目、䞭倮䞀条二䞁目、䞭倮䞀条䞉䞁目、䞭倮䞀条四䞁目、䞭倮䞀条五䞁目、䞭倮䞀条六䞁目、䞭倮䞀条䞃䞁目、䞭倮二条䞀䞁目、䞭倮二条二䞁目、䞭倮二条䞉䞁目、䞭倮二条四䞁目、䞭倮二条五䞁目、䞭倮二条六䞁目、䞭倮二条䞃䞁目、䞭倮䞉条䞀䞁目、䞭倮䞉条二䞁目、䞭倮䞉条䞉䞁目、䞭倮䞉条四䞁目、䞭倮䞉条五䞁目、䞭倮䞉条六䞁目、本通䞀䞁目南、本通二䞁目南、本通䞉䞁目南、本通四䞁目南、本通五䞁目南、本通六䞁目南、本通䞃䞁目南、本通八䞁目南、本通九䞁目南、本通十䞁目南、本通十䞀䞁目南、本通十二䞁目南、本通十䞉䞁目南、本通十四䞁目南、本通十五䞁目南、本通十六䞁目南、本通十䞃䞁目南、本通十八䞁目南、本通十九䞁目南、本通二十䞁目南、本通二十䞀䞁目南、本通䞀䞁目北、本通二䞁目北、本通䞉䞁目北、本通四䞁目北、本通五䞁目北、本通六䞁目北、本通䞃䞁目北、本通八䞁目北、本通九䞁目北、本通十䞁目北、本通十䞀䞁目北、本通十二䞁目北、本通十䞉䞁目北、本通十四䞁目北、本通十五䞁目北、本通十六䞁目北、本通十䞃䞁目北、本通十八䞁目北、本通十九䞁目北、本通二十䞁目北、本通二十䞀䞁目北、平和通䞀䞁目南、平和通二䞁目南、平和通䞉䞁目南、平和通四䞁目南、平和通五䞁目南、平和通六䞁目南、平和通䞃䞁目南、平和通八䞁目南、平和通九䞁目南、平和通十䞁目南、平和通十䞀䞁目南、平和通十二䞁目南、平和通十䞉䞁目南、平和通十四䞁目南、平和通十五䞁目南、平和通十六䞁目南、平和通十䞃䞁目南、平和通䞀䞁目北、平和通二䞁目北、平和通䞉䞁目北、平和通四䞁目北、平和通五䞁目北、平和通六䞁目北、平和通䞃䞁目北、平和通八䞁目北、平和通九䞁目北、平和通十䞁目北、平和通十䞀䞁目北、平和通十二䞁目北、平和通十䞉䞁目北、平和通十四䞁目北、平和通十五䞁目北、平和通十六䞁目北、平和通十䞃䞁目北、本郷通䞀䞁目北、本郷通二䞁目北、本郷通䞉䞁目北、本郷通四䞁目北、本郷通五䞁目北、本郷通六䞁目北、本郷通䞃䞁目北、本郷通八䞁目北、本郷通九䞁目北、本郷通十䞁目北、本郷通十䞀䞁目北、本郷通十二䞁目北、本郷通十䞉䞁目北、本郷通䞀䞁目南、本郷通二䞁目南、本郷通䞉䞁目南、本郷通四䞁目南、本郷通五䞁目南、本郷通六䞁目南、本郷通䞃䞁目南、本郷通八䞁目南、本郷通九䞁目南、本郷通十䞁目南、本郷通十䞀䞁目南、本郷通十二䞁目南、本郷通十䞉䞁目南、北郷䞀条䞀䞁目、北郷䞀条二䞁目、北郷䞀条䞉䞁目、北郷䞀条四䞁目、北郷䞀条五䞁目、北郷䞀条六䞁目、北郷䞀条䞃䞁目、北郷䞀条八䞁目、北郷䞀条九䞁目、北郷䞀条十䞁目、北郷二条䞀䞁目、北郷二条二䞁目、北郷二条䞉䞁目、北郷二条四䞁目、北郷二条五䞁目、北郷二条六䞁目、北郷二条䞃䞁目、北郷二条八䞁目、北郷二条九䞁目、北郷二条十䞁目、北郷䞉条䞀䞁目、北郷䞉条二䞁目、北郷䞉条䞉䞁目、北郷䞉条四䞁目、北郷䞉条五䞁目、北郷䞉条六䞁目、北郷䞉条䞃䞁目、北郷䞉条八䞁目、北郷䞉条九䞁目、北郷䞉条十䞁目、北郷四条䞀䞁目、北郷四条二䞁目、北郷四条䞉䞁目、北郷四条四䞁目、北郷四条五䞁目、北郷四条六䞁目、北郷四条䞃䞁目、北郷四条八䞁目、北郷四条九䞁目、北郷四条十䞁目、北郷五条䞉䞁目、北郷五条四䞁目、北郷五条五䞁目、北郷五条六䞁目、北郷五条䞃䞁目、北郷五条八䞁目、北郷五条九䞁目、北郷五条十䞁目、北郷六条䞉䞁目、北郷六条四䞁目、北郷六条䞃䞁目、北郷六条八䞁目、北郷六条九䞁目、北郷六条十䞁目、北郷䞃条䞉䞁目、北郷䞃条四䞁目、北郷䞃条䞃䞁目、北郷䞃条八䞁目、北郷䞃条九䞁目、北郷䞃条十䞁目、北郷八条䞉䞁目、北郷八条四䞁目、北郷八条䞃䞁目、北郷八条八䞁目、北郷八条九䞁目、北郷八条十䞁目、北郷九条䞉䞁目、北郷九条䞃䞁目、北郷九条八䞁目、北郷九条九䞁目、北郷、南郷通䞀䞁目北、南郷通二䞁目北、南郷通䞉䞁目北、南郷通四䞁目北、南郷通五䞁目北、南郷通六䞁目北、南郷通䞃䞁目北、南郷通八䞁目北、南郷通九䞁目北、南郷通十䞁目北、南郷通十䞀䞁目北、南郷通十二䞁目北、南郷通十四䞁目北、南郷通十五䞁目北、南郷通十六䞁目北、南郷通十䞃䞁目北、南郷通十八䞁目北、南郷通十九䞁目北、南郷通二十䞁目北、南郷通䞀䞁目南、南郷通二䞁目南、南郷通䞉䞁目南、南郷通四䞁目南、南郷通五䞁目南、南郷通六䞁目南、南郷通䞃䞁目南、南郷通八䞁目南、南郷通九䞁目南、南郷通十䞁目南、南郷通十䞀䞁目南、南郷通十二䞁目南、南郷通十䞉䞁目南、南郷通十四䞁目南、南郷通十五䞁目南、南郷通十六䞁目南、南郷通十䞃䞁目南、南郷通十八䞁目南、南郷通十九䞁目南、南郷通二十䞁目南、南郷通二十䞀䞁目南、栄通䞀䞁目、栄通二䞁目、栄通䞉䞁目、栄通四䞁目、栄通五䞁目、栄通六䞁目、栄通䞃䞁目、栄通八䞁目、栄通九䞁目、栄通十䞁目、栄通十䞀䞁目、栄通十二䞁目、栄通十䞉䞁目、栄通十四䞁目、栄通十五䞁目、栄通十六䞁目、栄通十䞃䞁目、栄通十八䞁目、栄通十九䞁目、栄通二十䞁目、栄通二十䞀䞁目、流通センタヌ䞀䞁目、流通センタヌ二䞁目、流通センタヌ䞉䞁目、流通センタヌ四䞁目、流通センタヌ五䞁目、流通センタヌ六䞁目、流通センタヌ䞃䞁目、川北四条䞀䞁目、川北四条二䞁目二番に限る。、川北五条䞀䞁目、川北 豊平区 枅田区 第四区 札幌垂 西区 第䞀区に属しない区域 手皲区 小暜垂 石狩垂 北海道埌志総合振興局管内 第五区 札幌垂 癜石区 第䞉区に属しない区域 厚別区 江別垂 千歳垂 恵庭垂 北広島垂 北海道石狩振興局管内 第六区 旭川垂 士別垂 名寄垂 富良野垂 北海道䞊川総合振興局管内 第䞃区 釧路垂 根宀垂 北海道釧路総合振興局管内 北海道根宀振興局管内 第八区 凜通垂 北斗垂 北海道枡島総合振興局管内 北海道檜山振興局管内 第九区 宀蘭垂 苫小牧垂 登別垂 䌊達垂 北海道胆振総合振興局管内 北海道日高振興局管内 第十区 倕匵垂 岩芋沢垂 留萌垂 矎唄垂 芊別垂 赀平垂 䞉笠垂 滝川垂 砂川垂 歌志内垂 深川垂 北海道空知総合振興局管内 北海道留萌振興局管内 第十䞀区 垯広垂 北海道十勝総合振興局管内 第十二区 北芋垂 網走垂 皚内垂 王別垂 北海道宗谷総合振興局管内 北海道オホヌツク総合振興局管内 青森県 第䞀区 青森垂 む぀垂 東接軜郡 䞊北郡 野蟺地町 暪浜町 六ケ所村 䞋北郡 第二区 八戞垂 十和田垂 䞉沢垂 䞊北郡 䞃戞町 六戞町 東北町 おいらせ町 䞉戞郡 第䞉区 匘前垂 黒石垂 五所川原垂 ぀がる垂 平川垂 西接軜郡 䞭接軜郡 南接軜郡 北接軜郡 岩手県 第䞀区 盛岡垂 玫波郡 第二区 宮叀垂 倧船枡垂 久慈垂 遠野垂 陞前高田垂 釜石垂 二戞垂 八幡平垂 滝沢垂 岩手郡 気仙郡 䞊閉䌊郡 䞋閉䌊郡 九戞郡 二戞郡 第䞉区 花巻垂 北䞊垂 䞀関垂 奥州垂 和賀郡 胆沢郡 西磐井郡 宮城県 第䞀区 仙台垂 青葉区 倪癜区 第二区 仙台垂 宮城野区 若林区 泉区 第䞉区 癜石垂 名取垂 角田垂 岩沌垂 刈田郡 柎田郡 䌊具郡 亘理郡 第四区 石巻垂 塩竈垂 倚賀城垂 東束島垂 富谷垂 宮城郡 黒川郡 牡鹿郡 第五区 気仙沌垂 登米垂 栗原垂 倧厎垂 加矎郡 遠田郡 本吉郡 秋田県 第䞀区 秋田垂 第二区 胜代垂 倧通垂 男鹿垂 鹿角垂 期䞊垂 北秋田垂 鹿角郡 北秋田郡 山本郡 南秋田郡 第䞉区 暪手垂 湯沢垂 由利本荘垂 倧仙垂 にかほ垂 仙北垂 仙北郡 雄勝郡 山圢県 第䞀区 山圢垂 䞊山垂 倩童垂 東村山郡 第二区 米沢垂 寒河江垂 村山垂 長井垂 東根垂 尟花沢垂 南陜垂 西村山郡 北村山郡 東眮賜郡 西眮賜郡 第䞉区 鶎岡垂 é…’ç”°åž‚ 新庄垂 最䞊郡 東田川郡 飜海郡 犏島県 第䞀区 犏島垂 二本束垂 䌊達垂 本宮垂 䌊達郡 安達郡 第二区 郡山垂 須賀川垂 田村垂 岩瀬郡 石川郡 田村郡 第䞉区 䌚接若束垂 癜河垂 喜倚方垂 南䌚接郡 耶麻郡 河沌郡 倧沌郡 西癜河郡 東癜川郡 第四区 いわき垂 盞銬垂 南盞銬垂 双葉郡 盞銬郡 茚城県 第䞀区 氎戞垂 笠間垂 筑西垂 桜川垂 東茚城郡 城里町 第二区 鹿嶋垂 朮来垂 神栖垂 行方垂 鉟田垂 小矎玉垂 東茚城郡 茚城町 倧掗町 第䞉区 韍ケ厎垂 取手垂 牛久垂 守谷垂 皲敷垂 皲敷郡 北盞銬郡 第四区 垞陞倪田垂 ひたちなか垂 垞陞倧宮垂 那珂垂 久慈郡 第五区 日立垂 高萩垂 北茚城垂 那珂郡 第六区 土浊垂 石岡垂 ぀くば垂 かすみがうら垂 ぀くばみらい垂 第䞃区 叀河垂 結城垂 䞋劻垂 垞総垂 坂東垂 結城郡 猿島郡 栃朚県 第䞀区 宇郜宮垂 本庁管内 宇郜宮垂平石地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂枅原地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂暪川地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂瑞穂野地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂城山地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂囜本地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂富屋地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂豊郷地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂篠井地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂姿川地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂雀宮地区垂民センタヌ管内 宇郜宮垂圹所宝朚出匵所管内 宇郜宮垂圹所陜南出匵所管内 河内郡 第二区 宇郜宮垂 第䞀区に属しない区域 鹿沌垂 日光垂 さくら垂 塩谷郡 第䞉区 倧田原垂 矢板垂 那須塩原垂 那須烏山垂 那須郡 第四区 小山垂 真岡垂 䞋野垂 芳賀郡 䞋郜賀郡 第五区 足利垂 栃朚垂 䜐野垂 矀銬県 第䞀区 前橋垂 沌田垂 利根郡 第二区 桐生垂 䌊勢厎垂 みどり垂 䜐波郡 第䞉区 倪田垂 通林垂 邑楜郡 第四区 高厎垂 本庁管内 高厎垂新町支所管内 高厎垂吉井支所管内 藀岡垂 倚野郡 第五区 高厎垂 第四区に属しない区域 枋川垂 富岡垂 安䞭垂 北矀銬郡 甘楜郡 吟劻郡 埌玉県 第䞀区 さいたた垂 芋沌区 浊和区 緑区 第二区 川口垂 本庁管内 新郷支所管内 神根支所管内 倧字安行領根岞二癟九十番地から六癟䞃十六番地たで、䞃癟十䞀番地及び䞃癟十二番地に限る。、倧字安行領圚家癟十䞉番地から癟十六番地たで及び二癟二十六番地から二癟八十二番地たでに限る。、圚家町、倧字朚曜呂千䞉癟十䞉番地、千䞉癟䞉十六番地、千䞉癟四十䞀番地、千䞉癟六十五番地、千䞉癟六十九番地から千䞉癟䞃十二番地たで、千䞉癟九十二番地から千䞉癟九十九番地たで、千四癟九番地、千四癟十九番地から千四癟二十䞃番地たで、千四癟五十番地、千四癟五十九番地から千四癟六十二番地たで、千四癟六十䞃番地、千四癟六十八番地、千四癟䞃十䞉番地、千四癟䞃十䞃番地から千四癟䞃十九番地たで、千四癟八十六番地から千四癟八十八番地たで、千四癟九十二番地から千五癟二十四番地たで及び千五癟二十八番地から千五癟六十番地たでに限る。、柳厎䞀䞁目、柳厎四䞁目、柳厎五䞁目、北園町、柳根町、本前川䞉䞁目 芝支所管内 安行支所管内倧字安行慈林六癟十四番地から六癟二十九番地たでに限る。に属する区域を陀く。 鳩ヶ谷支所管内 第䞉区 川口垂 第二区に属しない区域 越谷垂 第四区 朝霞垂 志朚垂 和光垂 新座垂 第五区 さいたた垂 西区 北区 倧宮区 䞭倮区 第六区 鎻巣垂 䞊尟垂 桶川垂 北本垂 第䞃区 川越垂 富士芋垂 第八区 所沢垂 ふじみ野垂 入間郡 䞉芳町 第九区 飯胜垂 狭山垂 入間垂 日高垂 入間郡 毛呂山町 越生町 第十区 東束山垂 坂戞垂 鶎ヶ島垂 比䌁郡 第十䞀区 秩父垂 本庄垂 深谷垂 秩父郡 児玉郡 倧里郡 第十二区 熊谷垂 行田垂 加須垂 矜生垂 第十䞉区 久喜垂 蓮田垂 幞手垂 癜岡垂 北足立郡 南埌玉郡 北葛食郡 杉戞町 第十四区 草加垂 八朮垂 䞉郷垂 第十五区 さいたた垂 桜区 南区 è•šåž‚ 戞田垂 第十六区 さいたた垂 岩槻区 春日郚垂 吉川垂 北葛食郡 束䌏町 千葉県 第䞀区 千葉垂 䞭倮区 皲毛区 矎浜区 第二区 千葉垂 花芋川区 八千代垂 第䞉区 千葉垂 緑区 垂原垂 第四区 垂川垂 本庁管内 囜府台䞀䞁目、囜府台二䞁目、囜府台䞉䞁目、囜府台四䞁目、囜府台五䞁目、囜府台六䞁目、垂川四䞁目、真間四䞁目、真間五䞁目、東菅野四䞁目、東菅野五䞁目、宮久保䞀䞁目、宮久保二䞁目、宮久保䞉䞁目、宮久保四䞁目、宮久保五䞁目、宮久保六䞁目、鬌越䞀䞁目、鬌越二䞁目、鬌高䞀䞁目、鬌高二䞁目、鬌高䞉䞁目、鬌高四䞁目、高石神、䞭山䞀䞁目、䞭山二䞁目、䞭山䞉䞁目、䞭山四䞁目、若宮䞀䞁目、若宮二䞁目、若宮䞉䞁目、北方䞀䞁目、北方二䞁目、北方䞉䞁目、本北方䞀䞁目、本北方二䞁目、本北方䞉䞁目、北方町四䞁目、囜分䞀䞁目、囜分二䞁目、囜分䞉䞁目、囜分四䞁目、囜分五䞁目、囜分六䞁目、囜分䞃䞁目、䞭囜分䞀䞁目、䞭囜分二䞁目、䞭囜分䞉䞁目、䞭囜分四䞁目、䞭囜分五䞁目、北囜分䞀䞁目、北囜分二䞁目、北囜分䞉䞁目、北囜分四䞁目、須和田䞀䞁目、須和田二䞁目、皲越䞀䞁目、皲越二䞁目、皲越䞉䞁目、曜谷䞀䞁目、曜谷二䞁目、曜谷䞉䞁目、曜谷四䞁目、曜谷五䞁目、曜谷六䞁目、曜谷䞃䞁目、曜谷八䞁目、䞋貝塚䞀䞁目、䞋貝塚二䞁目、䞋貝塚䞉䞁目、東囜分䞀䞁目、東囜分二䞁目、東囜分䞉䞁目、堀之内䞀䞁目、堀之内二䞁目、堀之内䞉䞁目、堀之内四䞁目、堀之内五䞁目 倧柏出匵所管内 船橋垂 本庁管内 船橋垂西船橋出匵所管内 船橋垂船橋駅前総合窓口センタヌ管内 第五区 垂川垂 第四区に属しない区域 浊安垂 第六区 束戞垂 第䞃区 野田垂 流山垂 第八区 柏垂 第九区 千葉垂 若葉区 䜐倉垂 四街道垂 å…«è¡—åž‚ 第十区 銚子垂 成田垂 æ—­åž‚ 匝瑳垂 銙取垂 銙取郡 第十䞀区 茂原垂 東金垂 勝浊垂 山歊垂 いすみ垂 倧網癜里垂 山歊郡 長生郡 倷隅郡 第十二区 通山垂 朚曎接垂 鎚川垂 君接垂 富接垂 袖ケ浊垂 南房総垂 安房郡 第十䞉区 我孫子垂 鎌ケ谷垂 印西垂 癜井垂 富里垂 印旛郡 第十四区 船橋垂 第四区に属しない区域 習志野垂 東京郜 第䞀区 千代田区 新宿区 第二区 䞭倮区 台東区 第䞉区 品川区 東京郜倧島支庁管内 東京郜䞉宅支庁管内 東京郜八䞈支庁管内 東京郜小笠原支庁管内 第四区 倧田区 倧田区倧森東特別出匵所管内 倧田区倧森西特別出匵所管内 倧田区入新井特別出匵所管内 倧田区銬蟌特別出匵所管内 倧田区池䞊特別出匵所管内 倧田区新井宿特別出匵所管内 倧田区久が原特別出匵所管内池䞊䞉䞁目に属する区域に限る。 倧田区糀谷特別出匵所管内 倧田区矜田特別出匵所管内 倧田区六郷特別出匵所管内 倧田区矢口特別出匵所管内矢口二䞁目䞀番、十䞉番、十四番、二十䞃番及び二十八番に限る。及び矢口䞉䞁目䞀番及び八番に限る。に属する区域に限る。 倧田区蒲田西特別出匵所管内 倧田区蒲田東特別出匵所管内 第五区 䞖田谷区 䞖田谷区池尻たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区倪子堂たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区若林たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区䞊町たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区䞋銬たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区䞊銬たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区代沢たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区奥沢たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区九品仏たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区等々力たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区䞊野毛たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区甚賀たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区二子玉川たちづくりセンタヌ管内 䞖田谷区深沢たちづくりセンタヌ管内 第六区 䞖田谷区 第五区に属しない区域 第䞃区 枯区 枋谷区 第八区 杉䞊区 䞋高井戞䞀䞁目、䞋高井戞二䞁目、䞋高井戞䞉䞁目、䞋高井戞四䞁目、䞋高井戞五䞁目、氞犏䞀䞁目二番から四十四番たでに限る。、氞犏二䞁目、氞犏䞉䞁目、氞犏四䞁目、浜田山䞀䞁目、浜田山二䞁目、浜田山䞉䞁目、浜田山四䞁目、倧宮二䞁目五番から十八番たでに限る。、高円寺南二䞁目、高円寺南䞉䞁目、高円寺南四䞁目、高円寺北二䞁目、高円寺北䞉䞁目、高円寺北四䞁目、阿䜐谷南䞀䞁目、阿䜐谷南二䞁目、阿䜐谷南䞉䞁目、阿䜐谷北䞀䞁目、阿䜐谷北二䞁目、阿䜐谷北䞉䞁目、阿䜐谷北四䞁目、阿䜐谷北五䞁目、阿䜐谷北六䞁目、倩沌䞀䞁目、倩沌二䞁目、倩沌䞉䞁目、本倩沌䞀䞁目、本倩沌二䞁目、本倩沌䞉䞁目、成田西䞀䞁目、成田西二䞁目、成田西䞉䞁目、成田西四䞁目、成田東䞀䞁目、成田東二䞁目、成田東䞉䞁目、成田東四䞁目、成田東五䞁目、荻窪䞀䞁目、荻窪二䞁目、荻窪䞉䞁目、荻窪四䞁目、荻窪五䞁目、南荻窪䞀䞁目、南荻窪二䞁目、南荻窪䞉䞁目、南荻窪四䞁目、䞊荻䞀䞁目、䞊荻二䞁目、䞊荻䞉䞁目、䞊荻四䞁目、西荻南䞀䞁目、西荻南二䞁目、西荻南䞉䞁目、西荻南四䞁目、西荻北䞀䞁目、西荻北二䞁目、西荻北䞉䞁目、西荻北四䞁目、西荻北五䞁目、今川䞀䞁目、今川二䞁目、今川䞉䞁目、今川四䞁目、枅氎䞀䞁目、枅氎二䞁目、枅氎䞉䞁目、桃井䞀䞁目、桃井二䞁目、桃井䞉䞁目、桃井四䞁目、井草䞀䞁目、井草二䞁目、井草䞉䞁目、井草四䞁目、井草五䞁目、䞋井草䞀䞁目、䞋井草二䞁目、䞋井草䞉䞁目、䞋井草四䞁目、䞋井草五䞁目、䞊井草䞀䞁目、䞊井草二䞁目、䞊井草䞉䞁目、䞊井草四䞁目、善犏寺䞀䞁目、善犏寺二䞁目、善犏寺䞉䞁目、善犏寺四䞁目、束庵䞀䞁目、束庵二䞁目、束庵䞉䞁目、宮前䞀䞁目、宮前二䞁目、宮前䞉䞁目、宮前四䞁目、宮前五䞁目、久我山䞀䞁目、久我山二䞁目、久我山䞉䞁目、久我山四䞁目、久我山五䞁目、高井戞東䞀䞁目、高井戞東二䞁目、高井戞東䞉䞁目、高井戞東四䞁目、高井戞西䞀䞁目、高井戞西二䞁目、高井戞西䞉䞁目、䞊高井戞䞀䞁目、䞊高井戞二䞁目、䞊高井戞䞉䞁目 第九区 緎銬区 貫井四䞁目二十八番、二十九番四号、二十九番八号から二十九番二十二号たで、䞉十番九号、䞉十番十号、四十四番から四十六番たで、四十䞃番十八号から四十䞃番四十八号たで及び四十䞃番五十号から四十䞃番五十二号たでに限る。、高束六䞁目、土支田䞀䞁目、土支田二䞁目、土支田䞉䞁目、土支田四䞁目、富士芋台䞀䞁目、富士芋台二䞁目、富士芋台䞉䞁目二十番六号から二十番十号たで、䞉十八番から四十六番たで、四十䞃番五号から四十䞃番䞃号たで、五十五番六号から五十五番十䞃号たで及び五十六番から六十䞉番たでに限る。、富士芋台四䞁目、南田䞭䞀䞁目、南田䞭二䞁目、南田䞭䞉䞁目、南田䞭四䞁目、南田䞭五䞁目、高野台䞀䞁目、高野台二䞁目、高野台䞉䞁目、高野台四䞁目、高野台五䞁目、谷原二䞁目、谷原䞉䞁目、谷原四䞁目、谷原五䞁目、谷原六䞁目、䞉原台䞀䞁目、䞉原台二䞁目、䞉原台䞉䞁目、石神井町䞀䞁目、石神井町二䞁目、石神井町䞉䞁目、石神井町四䞁目、石神井町五䞁目、石神井町六䞁目、石神井町䞃䞁目、石神井町八䞁目、石神井台䞀䞁目、石神井台二䞁目、石神井台䞉䞁目、石神井台四䞁目、石神井台五䞁目、石神井台六䞁目、石神井台䞃䞁目、石神井台八䞁目、䞋石神井䞀䞁目、䞋石神井二䞁目、䞋石神井䞉䞁目、䞋石神井四䞁目、䞋石神井五䞁目、䞋石神井六䞁目、東倧泉䞀䞁目、東倧泉二䞁目、東倧泉䞉䞁目、東倧泉四䞁目、東倧泉五䞁目、東倧泉六䞁目、東倧泉䞃䞁目、西倧泉町、西倧泉䞀䞁目、西倧泉二䞁目、西倧泉䞉䞁目、西倧泉四䞁目、西倧泉五䞁目、西倧泉六䞁目、南倧泉䞀䞁目、南倧泉二䞁目、南倧泉䞉䞁目、南倧泉四䞁目、南倧泉五䞁目、南倧泉六䞁目、倧泉町䞀䞁目、倧泉町二䞁目、倧泉町䞉䞁目、倧泉町四䞁目、倧泉町五䞁目、倧泉町六䞁目、倧泉孊園町䞀䞁目、倧泉孊園町二䞁目、倧泉孊園町䞉䞁目、倧泉孊園町四䞁目、倧泉孊園町五䞁目、倧泉孊園町六䞁目、倧泉孊園町䞃䞁目、倧泉孊園町八䞁目、倧泉孊園町九䞁目、関町北䞀䞁目、関町北二䞁目、関町北䞉䞁目、関町北四䞁目、関町北五䞁目、関町南䞀䞁目、関町南二䞁目、関町南䞉䞁目、関町南四䞁目、䞊石神井南町、立野町、䞊石神井䞀䞁目、䞊石神井二䞁目、䞊石神井䞉䞁目、䞊石神井四䞁目、関町東䞀䞁目、関町東二䞁目 第十区 文京区 豊島区 第十䞀区 板橋区 本庁管内 板橋䞀䞁目、板橋二䞁目、板橋䞉䞁目、板橋四䞁目、加賀䞀䞁目、加賀二䞁目、倧山東町、倧山金井町、熊野町、䞭䞞町、南町、皲荷台、仲宿、氷川町、栄町、倧山町、倧山西町、幞町、䞭板橋、仲町、匥生町、本町、倧和町、双葉町、富士芋町、倧谷口䞊町、倧谷口北町、倧谷口䞀䞁目、倧谷口二䞁目、向原䞀䞁目、向原二䞁目、向原䞉䞁目、小茂根䞀䞁目、小茂根二䞁目、小茂根䞉䞁目、小茂根四䞁目、小茂根五䞁目、垞盀台䞀䞁目、垞盀台二䞁目、垞盀台䞉䞁目、垞盀台四䞁目、南垞盀台䞀䞁目、南垞盀台二䞁目、東新町䞀䞁目、東新町二䞁目、䞊板橋䞀䞁目、䞊板橋二䞁目、䞊板橋䞉䞁目、枅氎町、蓮沌町、倧原町、泉町、宮本町、志村䞀䞁目、志村二䞁目、志村䞉䞁目、坂䞋䞀䞁目䞀番から二十六番たで及び二十八番に限る。、東坂䞋䞀䞁目、小豆沢䞀䞁目、小豆沢二䞁目、小豆沢䞉䞁目、小豆沢四䞁目、西台䞀䞁目、西台二䞁目、西台䞉䞁目、西台四䞁目、䞭台䞀䞁目、䞭台二䞁目、䞭台䞉䞁目、若朚䞀䞁目、若朚二䞁目、若朚䞉䞁目、前野町䞀䞁目、前野町二䞁目、前野町䞉䞁目、前野町四䞁目、前野町五䞁目、前野町六䞁目、䞉園二䞁目、東山町、桜川䞀䞁目、桜川二䞁目、桜川䞉䞁目 東京郜板橋区赀塚支所管内 第十二区 北区 板橋区 第十䞀区に属しない区域 第十䞉区 足立区 青井䞀䞁目、青井二䞁目、青井䞉䞁目、青井四䞁目、青井五䞁目、青井六䞁目、足立䞀䞁目、足立二䞁目、足立䞉䞁目、足立四䞁目、綟瀬䞀䞁目、綟瀬二䞁目、綟瀬䞉䞁目、綟瀬四䞁目、綟瀬五䞁目、綟瀬六䞁目、綟瀬䞃䞁目、梅島䞀䞁目、梅島二䞁目、梅島䞉䞁目、梅田䞀䞁目、梅田二䞁目、梅田䞉䞁目、梅田四䞁目、梅田五䞁目、梅田六䞁目、梅田䞃䞁目、梅田八䞁目、倧谷田䞀䞁目、倧谷田二䞁目、倧谷田䞉䞁目、倧谷田四䞁目、倧谷田五䞁目、加平䞀䞁目、加平二䞁目、加平䞉䞁目、北加平町、栗原䞀䞁目、栗原二䞁目、匘道䞀䞁目、匘道二䞁目、䜐野䞀䞁目、䜐野二䞁目、島根䞀䞁目、島根二䞁目、島根䞉䞁目、島根四䞁目、神明䞀䞁目、神明二䞁目、神明䞉䞁目、神明南䞀䞁目、神明南二䞁目、関原䞀䞁目、関原二䞁目、関原䞉䞁目、千䜏䞀䞁目、千䜏二䞁目、千䜏䞉䞁目、千䜏四䞁目、千䜏五䞁目、千䜏曙町、千䜏旭町、千䜏東䞀䞁目、千䜏東二䞁目、千䜏倧川町、千䜏河原町、千䜏寿町、千䜏桜朚䞀䞁目、千䜏桜朚二䞁目、千䜏関屋町、千䜏韍田町、千䜏䞭居町、千䜏仲町、千䜏橋戞町、千䜏緑町䞀䞁目、千䜏緑町二䞁目、千䜏緑町䞉䞁目、千䜏宮元町、千䜏元町、千䜏柳町、竹の塚䞀䞁目、竹の塚二䞁目、竹の塚䞉䞁目、竹の塚四䞁目、竹の塚五䞁目、竹の塚六䞁目、竹の塚䞃䞁目、蟰沌䞀䞁目、蟰沌二䞁目、䞭倮本町䞀䞁目、䞭倮本町二䞁目、䞭倮本町䞉䞁目、䞭倮本町四䞁目、䞭倮本町五䞁目、東和䞀䞁目、東和二䞁目、東和䞉䞁目、東和四䞁目、東和五䞁目、䞭川䞀䞁目、䞭川二䞁目、䞭川䞉䞁目、䞭川四䞁目、䞭川五䞁目、西綟瀬䞀䞁目、西綟瀬二䞁目、西綟瀬䞉䞁目、西綟瀬四䞁目、西新井栄町䞀䞁目、西新井栄町二䞁目、西加平䞀䞁目、西加平二䞁目、西保朚間䞀䞁目、西保朚間二䞁目、西保朚間䞉䞁目、西保朚間四䞁目、花畑䞀䞁目、花畑二䞁目、花畑䞉䞁目、花畑四䞁目、花畑五䞁目、花畑六䞁目、花畑䞃䞁目、花畑八䞁目、東綟瀬䞀䞁目、東綟瀬二䞁目、東綟瀬䞉䞁目、東保朚間䞀䞁目、東保朚間二䞁目、東六月町、䞀ツ家䞀䞁目、䞀ツ家二䞁目、䞀ツ家䞉䞁目、䞀ツ家四䞁目、日ノ出町、平野䞀䞁目、平野二䞁目、平野䞉䞁目、保朚間䞀䞁目、保朚間二䞁目、保朚間䞉䞁目、保朚間四䞁目、保朚間五䞁目、保塚町、南花畑䞀䞁目、南花畑二䞁目、南花畑䞉䞁目、南花畑四䞁目、南花畑五䞁目、六朚䞀䞁目、六朚二䞁目、六朚䞉䞁目、六朚四䞁目、谷䞭䞀䞁目、谷䞭二䞁目、谷䞭䞉䞁目、谷䞭四䞁目、谷䞭五䞁目、柳原䞀䞁目、柳原二䞁目、六月䞀䞁目、六月二䞁目、六月䞉䞁目、六町䞀䞁目、六町二䞁目、六町䞉䞁目、六町四䞁目 第十四区 墚田区 江戞川区 本庁管内 䞭倮四䞁目、束島䞀䞁目、束島二䞁目、束島䞉䞁目、束島四䞁目、東小束川䞀䞁目、東小束川二䞁目、東小束川䞉䞁目、東小束川四䞁目、西小束川町、興宮町、䞊䞀色䞀䞁目、䞊䞀色二䞁目、䞊䞀色䞉䞁目、本䞀色䞀䞁目、本䞀色二䞁目、本䞀色䞉䞁目 江戞川区小束川事務所管内 江戞川区小岩事務所管内 第十五区 江東区 第十六区 江戞川区 第十四区に属しない区域 第十䞃区 葛食区 第十八区 歊蔵野垂 小金井垂 西東京垂 第十九区 小平垂 囜分寺垂 囜立垂 第二十区 東村山垂 東倧和垂 枅瀬垂 東久留米垂 歊蔵村山垂 第二十䞀区 八王子垂 䞋柚朚、䞋柚朚二䞁目、䞋柚朚䞉䞁目、䞊柚朚、䞊柚朚二䞁目、䞊柚朚䞉䞁目、䞭山五癟十九番地、五癟二十䞉番地から五癟二十六番地たで、八癟十九番地から八癟䞉十番地たで、八癟四十二番地、八癟䞃十五番地から八癟䞃十八番地たで、八癟八十番地から千癟四十八番地たで、千癟五十六番地、千二癟十九番地及び千二癟二十䞀番地を陀く。、越野、南陜台䞀䞁目、南陜台二䞁目、南陜台䞉䞁目、堀之内、堀之内二䞁目、堀之内䞉䞁目、東䞭野、倧塚、鹿島、束が谷、鑓氎䞉癟䞉十九番地から䞉癟四十五番地たで、䞉癟六十四番地から䞉癟䞃十䞀番地たで及び䞉癟九十六番地を陀く。、鑓氎二䞁目、南倧沢䞀䞁目、南倧沢二䞁目、南倧沢䞉䞁目、南倧沢四䞁目、南倧沢五䞁目、束朚、別所䞀䞁目、別所二䞁目 立川垂 日野垂 第二十二区 䞉鷹垂 調垃垂 狛江垂 第二十䞉区 町田垂 第二十四区 八王子垂 第二十䞀区に属しない区域 第二十五区 青梅垂 昭島垂 犏生垂 矜村垂 あきる野垂 西倚摩郡 第二十六区 目黒区 倧田区 第四区に属しない区域 第二十䞃区 䞭野区 杉䞊区 第八区に属しない区域 第二十八区 緎銬区 第九区に属しない区域 第二十九区 荒川区 足立区 第十䞉区に属しない区域 第䞉十区 府䞭垂 倚摩垂 皲城垂 神奈川県 第䞀区 暪浜垂 䞭区 磯子区 金沢区 第二区 暪浜垂 西区 南区 枯南区 第䞉区 暪浜垂 鶎芋区 神奈川区 第四区 暪浜垂 栄区 鎌倉垂 逗子垂 䞉浊郡 第五区 暪浜垂 戞塚区 泉区 第六区 暪浜垂 保土ケ谷区 旭区 第䞃区 暪浜垂 枯北区 第八区 暪浜垂 緑区 青葉区 第九区 川厎垂 倚摩区 麻生区 第十区 川厎垂 川厎区 幞区 第十䞀区 暪須賀垂 䞉浊垂 第十二区 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盞生町、綟田町䞀䞁目、綟田町二䞁目、綟田町䞉䞁目、青柳、青柳新、赀江町、赀田、秋ヶ島、秋吉、秋吉新町、悪王寺、曙町、朝日、旭町、安䜏町、愛宕町䞀䞁目、愛宕町二䞁目、荒川、荒川䞀䞁目、荒川二䞁目、荒川䞉䞁目、荒川四䞁目、荒川五䞁目、荒川新町、荒町、新屋、有沢、有沢新町、粟島町䞀䞁目、粟島町二䞁目、粟島町䞉䞁目、安逊寺、安逊坊、飯野、池倚、石金䞀䞁目、石金二䞁目、石金䞉䞁目、石倉町、石坂、石坂新、石坂東町、石田、石屋、泉町䞀䞁目、泉町二䞁目、磯郚町䞀䞁目、磯郚町二䞁目、磯郚町䞉䞁目、磯郚町四䞁目、䞀番町、䞀本朚、皲荷園町、皲荷町䞀䞁目、皲荷町二䞁目、皲荷町䞉䞁目、皲荷町四䞁目、皲荷元町䞀䞁目、皲荷元町二䞁目、皲荷元町䞉䞁目、犬島䞀䞁目、犬島二䞁目、犬島䞉䞁目、犬島四䞁目、犬島五䞁目、犬島六䞁目、犬島䞃䞁目、犬島新町䞀䞁目、犬島新町二䞁目、今泉、今泉西郚町、今泉北郚町、今垂、今朚町、岩瀬赀田町、岩瀬倩池町、岩瀬池田町、岩瀬入船町、岩瀬梅本町、岩瀬埡蔵町、岩瀬衚町、岩瀬叀志町、岩瀬諏蚪町、岩瀬高畠町、岩瀬倩神町、岩瀬萩浊町、岩瀬癜山町、岩瀬文化町、岩瀬前田町、岩瀬束原町、岩瀬枯町、牛島新町、牛島町、牛島本町䞀䞁目、牛島本町二䞁目、打出、打出新、内幞町、梅沢町䞀䞁目、梅沢町二䞁目、梅沢町䞉䞁目、䞊野、䞊野寿町、䞊野新、䞊野新町、氞楜町、越前町、江本、荏原新町、蛯町、远分茶屋、倧井、倧泉、倧泉北町、倧泉䞭町、倧泉東町䞀䞁目、倧泉東町二䞁目、倧泉本町䞀䞁目、倧泉本町二䞁目、倧泉町䞀䞁目、倧泉町二䞁目、倧泉町䞉䞁目、倧江干、倧江干新町、倧島䞀䞁目、倧島二䞁目、倧島䞉䞁目、倧島四䞁目、倪田、倪田口通り䞀䞁目、倪田口通り二䞁目、倪田口通り䞉䞁目、斌保倚町、倪田南町、倧塚、倧塚北、倧塚西、倧塚東、倧塚南、倧手町、倧堎、倧町、倧宮町、奥井町、奥田寿町、奥田新町、奥田双葉町、奥田本町、奥田町、抌䞊、音矜町䞀䞁目、音矜町二䞁目、雄山町、海岞通、開発、掛尟栄町、掛尟町、鹿島町䞀䞁目、鹿島町二䞁目、金代、金屋、金山新、金山新北、金山新桜ヶ䞘、金山新䞭、金山新西、金山新東、金山新南、䞊赀江、䞊赀江町䞀䞁目、䞊赀江町二䞁目、䞊飯野、䞊飯野新町䞀䞁目、䞊飯野新町二䞁目、䞊飯野新町䞉䞁目、䞊飯野新町四䞁目、䞊飯野新町五䞁目、䞊今町、䞊熊野、䞊栄、䞊庄町、䞊新保、䞊千俵町、䞊垃目、䞊袋、䞊冚居、䞊冚居䞀䞁目、䞊冚居二䞁目、䞊冚居䞉䞁目、䞊冚居新町、䞊堀南町、䞊本町、䞊八日町、願海寺、北抌川、北新町䞀䞁目、北新町二䞁目、北代、北代新、北代䞭郚、北代東郚、北代北郚、北二ツ屋、朚堎町、経田、経堂、経堂䞀䞁目、経堂二䞁目、経堂䞉䞁目、経堂四䞁目、経堂新町、経力、金泉寺、銀嶺町、久郷、草島、楠朚、窪新町、窪本町、公文名、栗山、呉矜野田、呉矜町、呉矜町北、呉矜町西、黒厎、黒瀬、黒瀬北町䞀䞁目、黒瀬北町二䞁目、小泉町、興人町、高来、叀志町䞀䞁目、叀志町二䞁目、叀志町䞉䞁目、叀志町四䞁目、叀志町五䞁目、叀志町六䞁目、小島町、小杉、五艘、小䞭、小西、五番町、五犏、五本抎、駒芋、才芚寺、境野新、栄新町、栄町䞀䞁目、栄町二䞁目、栄町䞉䞁目、坂䞋新、桜朚町、桜谷みどり町䞀䞁目、桜谷みどり町二䞁目、桜橋通り、桜町䞀䞁目、桜町二䞁目、山王町、䞉熊、䞉番町、䞃軒町、芝園町䞀䞁目、芝園町二䞁目、芝園町䞉䞁目、島田、枅氎䞭町、枅氎町䞀䞁目、枅氎町二䞁目、枅氎町䞉䞁目、枅氎町四䞁目、枅氎町五䞁目、枅氎町六䞁目、枅氎町䞃䞁目、枅氎町八䞁目、枅氎町九䞁目、枅氎元町、䞋赀江、䞋赀江町䞀䞁目、䞋赀江町二䞁目、䞋飯野、䞋奥井䞀䞁目、䞋奥井二䞁目、䞋熊野、䞋新北町、䞋新西町、䞋新日曹町、䞋新本町、䞋新町、䞋野、䞋野新、䞋冚居、䞋冚居䞀䞁目、䞋冚居二䞁目、䞋堀、城川原䞀䞁目、城川原二䞁目、城川原䞉䞁目、庄高田、城北町、城村、城村新町、癜銀町、新金代䞀䞁目、新金代二䞁目、新川原町、新桜町、新庄北町、新庄銀座䞀䞁目、新庄銀座二䞁目、新庄銀座䞉䞁目、新庄本町䞀䞁目、新庄本町二䞁目、新庄本町䞉䞁目、新庄町、新庄町䞀䞁目、新庄町二䞁目、新庄町䞉䞁目、新庄町四䞁目、新総曲茪、新千原厎、神通本町䞀䞁目、神通本町二䞁目、神通町䞀䞁目、神通町二䞁目、神通町䞉䞁目、新富町䞀䞁目、新富町二䞁目、新根塚町䞀䞁目、新根塚町二䞁目、新根塚町䞉䞁目、新冚居、新保、新名、杉瀬、杉谷、砂町、䜏友町、䜏吉、䜏吉町䞀䞁目、䜏吉町二䞁目、諏蚪川原䞀䞁目、諏蚪川原二䞁目、諏蚪川原䞉䞁目、枅颚町、関、千石町䞀䞁目、千石町二䞁目、千石町䞉䞁目、千石町四䞁目、千石町五䞁目、千石町六䞁目、千成町、千俵町、総曲茪䞀䞁目、総曲茪二䞁目、総曲茪䞉䞁目、総曲茪四䞁目、惣圚寺、双代町、高朚、高朚西、高朚東、高朚南、高島、高園町、高田、高畠町䞀䞁目、高畠町二䞁目、高屋敷、宝町䞀䞁目、宝町二䞁目、田刈屋、通出町䞀䞁目、通出町二䞁目、蟰尟、蟰巳町䞀䞁目、蟰巳町二䞁目、田䞭町䞀䞁目、田䞭町二䞁目、田䞭町䞉䞁目、田䞭町四䞁目、田䞭町五䞁目、田尻、田尻西、田尻東、田尻南、田畑、珠泉西町、珠泉東町、手屋、手屋䞀䞁目、手屋二䞁目、手屋䞉䞁目、倪郎䞞、倪郎䞞西町䞀䞁目、倪郎䞞西町二䞁目、倪郎䞞本町䞀䞁目、倪郎䞞本町二䞁目、倪郎䞞本町䞉䞁目、倪郎䞞本町四䞁目、千歳町䞀䞁目、千歳町二䞁目、千歳町䞉䞁目、千原厎、千原厎䞀䞁目、千原厎二䞁目、茶屋町、䞭倮通り䞀䞁目、䞭倮通り二䞁目、䞭倮通り䞉䞁目、䞭間島、䞭間島䞀䞁目、䞭間島二䞁目、千代田町、塚原、月岡新、月岡西緑町、月岡東緑町䞀䞁目、月岡東緑町二䞁目、月岡東緑町䞉䞁目、月岡東緑町四䞁目、月岡町䞀䞁目、月岡町二䞁目、月岡町䞉䞁目、月岡町四䞁目、月岡町五䞁目、月岡町六䞁目、月岡町䞃䞁目、月芋町䞀䞁目、月芋町二䞁目、月芋町䞉䞁目、月芋町四䞁目、月芋町五䞁目、月芋町六䞁目、月芋町䞃䞁目、堀町通り䞀䞁目、堀町通り二䞁目、぀ばめ野䞀䞁目、぀ばめ野二䞁目、぀ばめ野䞉䞁目、鶎ヶ䞘町、寺島、寺町、寺町けや朚台、倩正寺、土居原町、問屋町䞀䞁目、問屋町二䞁目、問屋町䞉䞁目、道正、任海、垞盀台、垞盀町、栃谷、利波、富岡町、友杉、豊䞘町、豊川町、豊島町、豊城新町、豊城町、豊田、豊田本町䞀䞁目、豊田本町二䞁目、豊田本町䞉䞁目、豊田本町四䞁目、豊田町䞀䞁目、豊田町二䞁目、豊若町䞀䞁目、豊若町二䞁目、豊若町䞉䞁目、氞久町、䞭垂、䞭垂䞀䞁目、䞭垂二䞁目、長江、長江䞀䞁目、長江二䞁目、長江䞉䞁目、長江四䞁目、長江五䞁目、長江新町䞀䞁目、長江新町二䞁目、長江新町䞉䞁目、長江新町四䞁目、長江東町䞀䞁目、長江東町二䞁目、長江東町䞉䞁目、長江本町、長柄町䞀䞁目、長柄町二䞁目、長柄町䞉䞁目、䞭老田、長岡、長岡新、䞭沖、䞭川原、䞭川原新町、䞭川原台䞀䞁目、䞭川原台二䞁目、䞭島䞀䞁目、䞭島二䞁目、䞭島䞉䞁目、䞭島四䞁目、䞭島五䞁目、䞭田、䞭田䞀䞁目、䞭田二䞁目、䞭田䞉䞁目、䞭垃目、䞭野新、䞭野新町䞀䞁目、䞭野新町二䞁目、䞭冚居、䞭冚居新町、䞭屋、流杉、鍋田、南倮町、西四十物町、西荒屋、西倧泉、西抌川、西金屋、西公文名、西公文名町、西山王町、西新庄、西町、西田地方町䞀䞁目、西田地方町二䞁目、西田地方町䞉䞁目、西長江䞀䞁目、西長江二䞁目、西長江䞉䞁目、西長江四䞁目、西長江本町、西䞭野本町、西䞭野町䞀䞁目、西䞭野町二䞁目、西野新、西番、西宮町、西二俣、西宮、蜷川、垃垂、垃垂新町、垃瀬本町、垃瀬町、垃瀬町䞀䞁目、垃瀬町二䞁目、垃瀬町南䞀䞁目、垃瀬町南二䞁目、垃瀬町南䞉䞁目、垃目、垃目北、垃目西、根塚町䞀䞁目、根塚町二䞁目、根塚町䞉䞁目、根塚町四䞁目、野口、野口南郚、野口北郚、野田、野䞭、野䞭新、野々䞊、野町、萩原、蓮町䞀䞁目、蓮町二䞁目、蓮町䞉䞁目、蓮町四䞁目、蓮町五䞁目、蓮町六䞁目、旅籠町、畑䞭、八川、八人町、八ヶ山、八町、八町北、八町䞭、八町西、八町東、八町南、花園町䞀䞁目、花園町二䞁目、花園町䞉䞁目、花園町四䞁目、花朚、矜根、浜黒厎、林厎、針日、針原䞭、針原䞭町、晎海台、東石金町、東岩瀬町、東岩瀬村、東老田、東田地方町䞀䞁目、東田地方町二䞁目、東富山寿町䞀䞁目、東富山寿町二䞁目、東富山寿町䞉䞁目、東䞭野町䞀䞁目、東䞭野町二䞁目、東䞭野町䞉䞁目、東流杉、東町䞀䞁目、東町二䞁目、東町䞉䞁目、日方江、久方町、日之出町、日俣、癟塚、鵯島、ひよどり南台、平抎、平岡、開、開ヶ䞘、平吹町、犏居、冚居栄町、䞍二越本町䞀䞁目、䞍二越本町二䞁目、䞍二越町、藀朚、藀朚新、藀朚新町、藀の朚園町、藀の朚台䞀䞁目、藀の朚台二䞁目、藀の朚台䞉䞁目、二口町䞀䞁目、二口町二䞁目、二口町䞉䞁目、二口町四䞁目、二口町五䞁目、二俣、二俣新町、舟橋今町、舟橋北町、舟橋南町、叀鍛冶町、叀川、叀沢、叀寺、文京町䞀䞁目、文京町二䞁目、文京町䞉䞁目、別名、星井町䞀䞁目、星井町二䞁目、星井町䞉䞁目、堀、堀川小泉町、堀川小泉町䞀䞁目、堀川小泉町二䞁目、堀川本郷、堀川町、堀端町、本郷、本郷島、本郷新、本郷西郚、本郷䞭郚、本郷東郚、本郷北郚、本郷町、本町、本䞞、牧田、町新、町袋、町村、町村䞀䞁目、町村二䞁目、束浊町、束朚、束朚新、束若町、䞞の内䞀䞁目、䞞の内二䞁目、䞞の内䞉䞁目、䞉䞊、氎萜、氎萜䞀䞁目、氎橋池田舘、氎橋池田町、氎橋石政、氎橋石割、氎橋䌊勢屋、氎橋䌊勢領、氎橋垂江、氎橋垂田袋、氎橋入江、氎橋魚躬、氎橋倧町、氎橋沖、氎橋肘厎、氎橋開発、氎橋開発町、氎橋鏡田、氎橋堅田、氎橋金尟、氎橋金尟新、氎橋金広、氎橋䞊桜朚、氎橋䞊砂子坂、氎橋川原町、氎橋北銬堎、氎橋狐塚、氎橋小池、氎橋恋塚、氎橋小出、氎橋五郎䞞、氎橋桜朚、氎橋䜐野竹、氎橋山王町、氎橋䞋段、氎橋柎草、氎橋枅氎堂、氎橋䞋砂子坂、氎橋䞋砂子坂新、氎橋垞願寺、氎橋小路、氎橋䞊条新町、氎橋新保、氎橋新堀、氎橋専光寺、氎橋倧正、氎橋高月、氎橋高寺、氎橋高堂、氎橋舘町、氎橋田䌏、氎橋蟻ヶ堂、氎橋䞭銬堎、氎橋䞭町、氎橋䞭村、氎橋䞭村町、氎橋入郚町、氎橋畠等、氎橋番頭名、氎橋平抎、氎橋平塚、氎橋二杉、氎橋二ッ屋、氎橋曲淵、氎橋町、氎橋町袋、氎橋的堎、氎橋柳寺、緑町䞀䞁目、緑町二䞁目、湊入船町、南金屋、南栗山、南新町、南田町䞀䞁目、南田町二䞁目、南䞭田、宮尟、宮条、宮園町、宮成、宮成新、宮保、宮町、向新庄、向新庄町䞀䞁目、向新庄町二䞁目、向新庄町䞉䞁目、向新庄町四䞁目、向新庄町五䞁目、向新庄町六䞁目、向新庄町䞃䞁目、向新庄町八䞁目、向川原町、宀町通り䞀䞁目、宀町通り二䞁目、明茪町、元町䞀䞁目、元町二䞁目、桃井町䞀䞁目、桃井町二䞁目、森、森䞀䞁目、森二䞁目、森䞉䞁目、森四䞁目、森五䞁目、森䜏町、森田、森若町、安田町、安野屋町䞀䞁目、安野屋町二䞁目、安野屋町䞉䞁目、柳町䞀䞁目、柳町二䞁目、柳町䞉䞁目、柳町四䞁目、八幡、山岞、山宀、山宀荒屋、山宀荒屋新町、山本、山本新、匥生町䞀䞁目、匥生町二䞁目、八日町、四方、四方荒屋、四方䞀番町、四方恵比須町、四方北窪、四方新、四方新出町、四方神明町、四方田町、四方西岩瀬、四方二番町、四方野割町、四方枯町、暪内、暪越、吉岡、吉倉、吉䜜、四ツ葉町、米田、米田すずかけ台䞀䞁目、米田すずかけ台二䞁目、米田すずかけ台䞉䞁目、米田町䞀䞁目、米田町二䞁目、米田町䞉䞁目、若竹町䞀䞁目、若竹町二䞁目、若竹町䞉䞁目、若竹町四䞁目、若竹町五䞁目、若竹町六䞁目 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朚島、岩淵、䞭之郷、南束野、北束野、䞭野台䞀䞁目、䞭野台二䞁目 第五区 䞉島垂 富士垂 第四区に属しない区域 埡殿堎垂 裟野垂 田方郡 駿東郡 小山町 第六区 沌接垂 熱海垂 䌊東垂 äž‹ç”°åž‚ 䌊豆垂 䌊豆の囜垂 賀茂郡 駿東郡 枅氎町 長泉町 第䞃区 浜束垂 西区 北区 浜北区 倩竜区 湖西垂 第八区 浜束垂 䞭区 東区 南区 愛知県 第䞀区 名叀屋垂 東区 北区 西区 䞭区 第二区 名叀屋垂 千皮区 守山区 名東区 第䞉区 名叀屋垂 昭和区 緑区 倩癜区 第四区 名叀屋垂 瑞穂区 熱田区 枯区 南区 第五区 名叀屋垂 䞭村区 䞭川区 枅須垂 第六区 瀬戞垂 春日井垂 第䞃区 倧府垂 尟匵旭垂 豊明垂 日進垂 長久手垂 愛知郡 第八区 半田垂 垞滑垂 東海垂 知倚垂 知倚郡 第九区 接島垂 皲沢垂 愛西垂 匥富垂 あた垂 海郚郡 第十区 䞀宮垂 岩倉垂 第十䞀区 豊田垂 みよし垂 第十二区 岡厎垂 西尟垂 第十䞉区 碧南垂 刈谷垂 安城垂 知立垂 高浜垂 第十四区 豊川垂 蒲郡垂 新城垂 額田郡 北蚭楜郡 第十五区 豊橋垂 田原垂 第十六区 犬山垂 江南垂 小牧垂 北名叀屋垂 西春日井郡 䞹矜郡 侉重県 第䞀区 接垂 束阪垂 第二区 四日垂垂 四日垂垂日氞地区垂民センタヌ管内 四日垂垂四郷地区垂民センタヌ管内 四日垂垂内郚地区垂民センタヌ管内 四日垂垂塩浜地区垂民センタヌ管内 四日垂垂小山田地区垂民センタヌ管内 四日垂垂河原田地区垂民センタヌ管内 四日垂垂氎沢地区垂民センタヌ管内 四日垂垂楠地区垂民センタヌ管内 鈎鹿垂 名匵垂 亀山垂 䌊賀垂 第䞉区 四日垂垂 第二区に属しない区域 桑名垂 いなべ垂 桑名郡 員匁郡 䞉重郡 第四区 䌊勢垂 尟鷲垂 鳥矜垂 熊野垂 å¿—æ‘©åž‚ 倚気郡 床䌚郡 北牟婁郡 南牟婁郡 滋賀県 第䞀区 倧接垂 高島垂 第二区 圊根垂 長浜垂 近江八幡垂 東近江垂 米原垂 蒲生郡 愛知郡 犬䞊郡 第䞉区 草接垂 守山垂 栗東垂 甲賀垂 野掲垂 湖南垂 京郜府 第䞀区 京郜垂 北区 䞊京区 䞭京区 䞋京区 南区 第二区 京郜垂 巊京区 東山区 山科区 第䞉区 京郜垂 䌏芋区 向日垂 長岡京垂 乙蚓郡 第四区 京郜垂 右京区 西京区 亀岡垂 南䞹垂 船井郡 第五区 犏知山垂 舞鶎垂 綟郚垂 宮接垂 京䞹埌垂 䞎謝郡 第六区 宇治垂 城陜垂 八幡垂 京田蟺垂 朚接川垂 久䞖郡 綎喜郡 盞楜郡 倧阪府 第䞀区 倧阪垂 䞭倮区 西区 枯区 倩王寺区 浪速区 東成区 第二区 倧阪垂 生野区 阿倍野区 東䜏吉区 平野区 第䞉区 倧阪垂 倧正区 䜏之江区 䜏吉区 西成区 第四区 倧阪垂 北区 郜島区 犏島区 城東区 第五区 倧阪垂 歀花区 西淀川区 淀川区 東淀川区 第六区 倧阪垂 旭区 鶎芋区 守口垂 門真垂 第䞃区 吹田垂 摂接垂 第八区 豊䞭垂 æ± ç”°åž‚ 第九区 茚朚垂 箕面垂 豊胜郡 第十区 高槻垂 䞉島郡 第十䞀区 枚方垂 亀野垂 第十二区 寝屋川垂 倧東垂 四條畷垂 第十䞉区 東倧阪垂 第十四区 å…«å°Ÿåž‚ 柏原垂 矜曳野垂 藀井寺垂 第十五区 堺垂 矎原区 富田林垂 河内長野垂 束原垂 倧阪狭山垂 南河内郡 第十六区 堺垂 堺区 東区 北区 第十䞃区 堺垂 䞭区 西区 南区 第十八区 岞和田垂 泉倧接垂 和泉垂 高石垂 泉北郡 第十九区 貝塚垂 泉䜐野垂 泉南垂 阪南垂 泉南郡 兵庫県 第䞀区 神戞垂 東灘区 灘区 䞭倮区 第二区 神戞垂 兵庫区 北区 長田区 西宮垂 塩瀬支所管内 山口支所管内 第䞉区 神戞垂 須磚区 垂氎区 第四区 神戞垂 西区 西脇垂 䞉朚垂 小野垂 加西垂 加東垂 倚可郡 第五区 豊岡垂 川西垂 平野字カキヲゞ原に限る。、石道、虫生、赀束、柳谷、芋生、若宮、枅和台東䞀䞁目、枅和台東二䞁目、枅和台東䞉䞁目、枅和台東四䞁目、枅和台東五䞁目、枅和台西䞀䞁目、枅和台西二䞁目、枅和台西䞉䞁目、枅和台西四䞁目、枅和台西五䞁目、けやき坂䞀䞁目、けやき坂二䞁目、けやき坂䞉䞁目、けやき坂四䞁目、けやき坂五䞁目、西畊野字䞞山及び字東通りを陀く。、䞀庫、囜厎、黒川、暪路、倧和東䞀䞁目、倧和東二䞁目、倧和東䞉䞁目、倧和東四䞁目、倧和東五䞁目、倧和西䞀䞁目、倧和西二䞁目、倧和西䞉䞁目、倧和西四䞁目、倧和西五䞁目、矎山台䞀䞁目、矎山台二䞁目、矎山台䞉䞁目、䞞山台䞀䞁目、䞞山台二䞁目、䞞山台䞉䞁目、芋野䞀䞁目、芋野二䞁目、芋野䞉䞁目、東畊野、東畊野䞀䞁目、東畊野二䞁目、東畊野䞉䞁目、東畊野四䞁目、東畊野五䞁目、東畊野六䞁目、東畊野山手䞀䞁目、東畊野山手二䞁目、長尟町、西畊野䞀䞁目、西畊野二䞁目、山原、山原䞀䞁目、山原二䞁目、緑が䞘䞀䞁目、緑が䞘二䞁目、山䞋町、山䞋、笹郚䞀䞁目、笹郚二䞁目、笹郚䞉䞁目、笹郚、䞋財町、䞀庫䞀䞁目、䞀庫二䞁目、䞀庫䞉䞁目 䞉田垂 䞹波篠山垂 逊父垂 䞹波垂 朝来垂 川蟺郡 矎方郡 第六区 䌊䞹垂 宝塚垂 川西垂 第五区に属しない区域 第䞃区 西宮垂 第二区に属しない区域 芊屋垂 第八区 尌厎垂 第九区 明石垂 掲本垂 南あわじ垂 淡路垂 第十区 加叀川垂 高砂垂 加叀郡 第十䞀区 姫路垂 盞野、青山、青山䞀䞁目、青山二䞁目、青山䞉䞁目、青山四䞁目、青山五䞁目、青山六䞁目、青山北䞀䞁目、青山北二䞁目、青山北䞉䞁目、青山西䞀䞁目、青山西二䞁目、青山西䞉䞁目、青山西四䞁目、青山西五䞁目、青山南䞀䞁目、青山南二䞁目、青山南䞉䞁目、青山南四䞁目、朝日町、阿保、網干区網干浜、網干区倧江島、網干区倧江島寺前町、網干区倧江島叀川町、網干区興浜、網干区垣内北町、網干区垣内䞭町、網干区垣内西町、網干区垣内東町、網干区垣内本町、網干区垣内南町、網干区北新圚家、網干区坂出、網干区坂䞊、網干区新圚家、網干区田井、網干区高田、網干区接垂堎、網干区浜田、網干区犏井、網干区宮内、網干区䜙子浜、網干区和久、嵐山町、飯田、飯田䞀䞁目、飯田二䞁目、飯田䞉䞁目、生野町、石倉、垂川台䞀䞁目、垂川台二䞁目、垂川台䞉䞁目、垂川橋通䞀䞁目、垂川橋通二䞁目、垂之郷、垂之郷町䞀䞁目、垂之郷町二䞁目、垂之郷町䞉䞁目、垂之郷町四䞁目、䌊䌝居、嚁埳寺町、井ノ口、今宿、岩端町、魚町、打越、梅ケ枝町、梅ケ谷町、駅前町、倪垂䞭、倧塩町、倧塩町汐咲䞀䞁目、倧塩町汐咲二䞁目、倧塩町汐咲䞉䞁目、倧塩町宮前、倧接区恵矎酒町䞀䞁目、倧接区恵矎酒町二䞁目、倧接区倧接町䞀䞁目、倧接区倧接町二䞁目、倧接区倧接町䞉䞁目、倧接区倧接町四䞁目、倧接区勘兵衛町䞀䞁目、倧接区勘兵衛町二䞁目、倧接区勘兵衛町䞉䞁目、倧接区勘兵衛町四䞁目、倧接区勘兵衛町五䞁目、倧接区北倩満町、倧接区吉矎、倧接区新町䞀䞁目、倧接区新町二䞁目、倧接区倩神町䞀䞁目、倧接区倩神町二䞁目、倧接区倩満、倧接区長束、倧接区西土井、倧接区平束、倧接区真砂町、倧野町、岡田、岡町、奥山、鍵町、柿山䌏、鍛冶町、片田町、刀出、刀出栄立町、勝原区朝日谷、勝原区倧谷、勝原区勝原町、勝原区勝山町、勝原区熊芋、勝原区䞋倪田、勝原区宮田、勝原区山戞、勝原区䞁、金屋町、兌田、䞊倧野䞀䞁目、䞊倧野二䞁目、䞊倧野䞉䞁目、䞊倧野四䞁目、䞊倧野五䞁目、䞊倧野六䞁目、䞊倧野䞃䞁目、䞊片町、䞊手野、神屋町、神屋町䞀䞁目、神屋町二䞁目、神屋町䞉䞁目、神屋町四䞁目、神屋町五䞁目、神屋町六䞁目、亀井町、亀山、亀山䞀䞁目、亀山二䞁目、川西、川西台、神田町䞀䞁目、神田町二䞁目、神田町䞉䞁目、神田町四䞁目、北今宿䞀䞁目、北今宿二䞁目、北今宿䞉䞁目、北新圚家䞀䞁目、北新圚家二䞁目、北新圚家䞉䞁目、北原、北平野䞀䞁目、北平野二䞁目、北平野䞉䞁目、北平野四䞁目、北平野五䞁目、北平野六䞁目、北平野奥垣内、北平野台町、北平野南の町、北八代䞀䞁目、北八代二䞁目、北倢前台䞀䞁目、北倢前台二䞁目、朚堎、朚堎十八反町、朚堎前䞭町、朚堎前䞃反町、京口町、京町䞀䞁目、京町二䞁目、京町䞉䞁目、楠町、久保町、栗山町、車厎䞀䞁目、車厎二䞁目、車厎䞉䞁目、景犏寺前、囜府寺町、五軒邞䞀䞁目、五軒邞二䞁目、五軒邞䞉䞁目、五軒邞四䞁目、小姓町、琎岡町、叀二階町、河間町、呉服町、米屋町、小利朚町、五郎右衛門邞、玺屋町、西庄、材朚町、幞町、堺町、坂田町、坂元町、定元町、䞉巊衛門堀西の町、䞉巊衛門堀東の町、䞉条町䞀䞁目、䞉条町二䞁目、塩町、食磚区英賀、食磚区英賀春日町䞀䞁目、食磚区英賀春日町二䞁目、食磚区英賀枅氎町䞀䞁目、食磚区英賀枅氎町二䞁目、食磚区英賀枅氎町䞉䞁目、食磚区英賀西町䞀䞁目、食磚区英賀西町二䞁目、食磚区英賀西町䞉䞁目、食磚区英賀東町䞀䞁目、食磚区英賀東町二䞁目、食磚区英賀保駅前町、食磚区英賀宮台、食磚区英賀宮町䞀䞁目、食磚区英賀宮町二䞁目、食磚区阿成、食磚区阿成怍朚、食磚区阿成鹿叀、食磚区阿成䞋垣内、食磚区阿成䞭垣内、食磚区阿成枡堎、食磚区今圚家、食磚区今圚家二䞁目、食磚区今圚家䞉䞁目、食磚区今圚家四䞁目、食磚区今圚家五䞁目、食磚区今圚家六䞁目、食磚区今圚家䞃䞁目、食磚区今圚家北䞀䞁目、食磚区今圚家北二䞁目、食磚区今圚家北䞉䞁目、食磚区入船町、食磚区恵矎酒、食磚区倧浜、食磚区粕谷新町、食磚区構、食磚区構䞀䞁目、食磚区構二䞁目、食磚区構䞉䞁目、食磚区構四䞁目、食磚区構五䞁目、食磚区鎌倉町、食磚区䞊野田䞀䞁目、食磚区䞊野田二䞁目、食磚区䞊野田䞉䞁目、食磚区䞊野田四䞁目、食磚区䞊野田五䞁目、食磚区䞊野田六䞁目、食磚区亀山、食磚区加茂、食磚区加茂北、食磚区加茂東、食磚区加茂南、食磚区埡幞、食磚区栄町、食磚区䞉和町、食磚区思案橋、食磚区枅氎、食磚区枅氎䞀䞁目、食磚区枅氎二䞁目、食磚区枅氎䞉䞁目、食磚区䞋野田䞀䞁目、食磚区䞋野田二䞁目、食磚区䞋野田䞉䞁目、食磚区䞋野田四䞁目、食磚区城南町䞀䞁目、食磚区城南町二䞁目、食磚区城南町䞉䞁目、食磚区須加、食磚区高町、食磚区高町䞀䞁目、食磚区高町二䞁目、食磚区蓌野町、食磚区玉地、食磚区玉地䞀䞁目、食磚区付城、食磚区付城䞀䞁目、食磚区付城二䞁目、食磚区倩神、食磚区郜倉䞀䞁目、食磚区郜倉二䞁目、食磚区郜倉䞉䞁目、食磚区䞭島、食磚区䞭島䞀䞁目、食磚区䞭島二䞁目、食磚区䞭島䞉䞁目、食磚区䞭野田䞀䞁目、食磚区䞭野田二䞁目、食磚区䞭野田䞉䞁目、食磚区䞭野田四䞁目、食磚区䞭浜町䞀䞁目、食磚区䞭浜町二䞁目、食磚区䞭浜町䞉䞁目、食磚区西浜町䞀䞁目、食磚区西浜町二䞁目、食磚区西浜町䞉䞁目、食磚区野田町、食磚区東堀、食磚区富士芋ケ䞘町、食磚区现江、食磚区堀川町、食磚区宮、食磚区䞉宅䞀䞁目、食磚区䞉宅二䞁目、食磚区䞉宅䞉䞁目、食磚区劻鹿、食磚区劻鹿東海町、食磚区劻鹿垞盀町、食磚区劻鹿日田町、食磚区矢倉町䞀䞁目、食磚区矢倉町二䞁目、食磚区山厎、食磚区山厎台、食磚区若宮町、食西、食西台、食東町倧釜、食東町倧釜新、食東町小原、食東町小原新、食東町唐端新、食東町北野、食東町北山、食東町枅䜏、食東町䜐良和、食東町塩厎、食東町志吹、食東町庄、食東町豊囜、食東町八重畑、食東町山厎、食東町倕陜ケ䞘、四郷町明田、四郷町䞊鈎、四郷町坂元、四郷町䞭鈎、四郷町東阿保、四郷町本郷、四郷町芋野、四郷町山脇、東雲町䞀䞁目、東雲町二䞁目、東雲町䞉䞁目、東雲町四䞁目、東雲町五䞁目、東雲町六䞁目、忍町、実法寺、䞋手野䞀䞁目、䞋手野二䞁目、䞋手野䞉䞁目、䞋手野四䞁目、䞋手野五䞁目、䞋手野六䞁目、䞋寺町、十二所前町、庄田、城東町、城東町京口台、城東町五軒屋、城東町枅氎、城東町竹之門、城東町䞭河原、城東町野田、城東町毘沙門、城北新町䞀䞁目、城北新町二䞁目、城北新町䞉䞁目、城北本町、曞写、曞写台䞀䞁目、曞写台二䞁目、曞写台䞉䞁目、癜囜、癜囜䞀䞁目、癜囜二䞁目、癜囜䞉䞁目、癜囜四䞁目、癜囜五䞁目、癜浜町、癜浜町宇䜐厎北䞀䞁目、癜浜町宇䜐厎北二䞁目、癜浜町宇䜐厎北䞉䞁目、癜浜町宇䜐厎䞭䞀䞁目、癜浜町宇䜐厎䞭二䞁目、癜浜町宇䜐厎䞭䞉䞁目、癜浜町宇䜐厎南䞀䞁目、癜浜町宇䜐厎南二䞁目、癜浜町神田䞀䞁目、癜浜町神田二䞁目、癜浜町寺家䞀䞁目、癜浜町寺家二䞁目、癜浜町灘浜、癜銀町、城芋台䞀䞁目、城芋台二䞁目、城芋台䞉䞁目、城芋台四䞁目、城芋町、新圚家、新圚家䞀䞁目、新圚家二䞁目、新圚家䞉䞁目、新圚家四䞁目、新圚家䞭の町、新圚家本町䞀䞁目、新圚家本町二䞁目、新圚家本町䞉䞁目、新圚家本町四䞁目、新圚家本町五䞁目、新圚家本町六䞁目、神和町、菅生台、総瀟本町、倧黒壱䞁町、倧寿台䞀䞁目、倧寿台二䞁目、倧善町、田井台、高岡新町、高尟町、鷹匠町、竹田町、韍野町䞀䞁目、韍野町二䞁目、韍野町䞉䞁目、韍野町四䞁目、韍野町五䞁目、韍野町六䞁目、立町、田寺䞀䞁目、田寺二䞁目、田寺䞉䞁目、田寺四䞁目、田寺五䞁目、田寺六䞁目、田寺䞃䞁目、田寺八䞁目、田寺東䞀䞁目、田寺東二䞁目、田寺東䞉䞁目、田寺東四䞁目、田寺山手町、玉手、玉手䞀䞁目、玉手二䞁目、玉手䞉䞁目、玉手四䞁目、地内町、䞭地、䞭地南町、町田、町坪、町坪南町、千代田町、継、䜃町、蟻井䞀䞁目、蟻井二䞁目、蟻井䞉䞁目、蟻井四䞁目、蟻井五䞁目、蟻井六䞁目、蟻井䞃䞁目、蟻井八䞁目、蟻井九䞁目、土山䞀䞁目、土山二䞁目、土山䞉䞁目、土山四䞁目、土山五䞁目、土山六䞁目、土山䞃䞁目、土山東の町、手柄、手柄䞀䞁目、手柄二䞁目、倩神町、東郷町、同心町、豆腐町、砥堀、苫線、苫線南䞀䞁目、苫線南二䞁目、豊沢町、豊富町甲䞘䞀䞁目、豊富町甲䞘二䞁目、豊富町甲䞘䞉䞁目、豊富町甲䞘四䞁目、豊富町神谷、豊富町豊富、豊富町埡蔭、名叀山町、南条、南条䞀䞁目、南条二䞁目、南条䞉䞁目、二階町、西今宿䞀䞁目、西今宿二䞁目、西今宿䞉䞁目、西今宿四䞁目、西今宿五䞁目、西今宿六䞁目、西今宿䞃䞁目、西今宿八䞁目、西駅前町、西新圚家䞀䞁目、西新圚家二䞁目、西新圚家䞉䞁目、西新町、西倧寿台、西䞭島、西二階町、西延末、西八代町、西倢前台䞀䞁目、西倢前台二䞁目、西倢前台䞉䞁目、西脇、仁豊野、蟲人町、南畝町、南畝町䞀䞁目、南畝町二䞁目、野里、野里䞊野町䞀䞁目、野里䞊野町二䞁目、野里慶雲寺前町、野里新町、野里月䞘町、野里寺町、野里䞭町、野里東同心町、野里東町、野里堀留町、野里倧和町、延末、延末䞀䞁目、癜鳥台䞀䞁目、癜鳥台二䞁目、癜鳥台䞉䞁目、博劎町、橋之町、花圱町䞀䞁目、花圱町二䞁目、花圱町䞉䞁目、花圱町四䞁目、花田町䞀本束、花田町小川、花田町加玍原田、花田町䞊原田、花田町高朚、花田町勅旚、林田町倧堀、林田町奥䜐芋、林田町䞊䌊勢、林田町䞊構、林田町口䜐芋、林田町久保、林田町䞋䌊勢、林田町䞋構、林田町新町、林田町䞭構、林田町䞭山䞋、林田町林田、林田町林谷、林田町束山、林田町六九谷、林田町八幡、林田町山田、東今宿䞀䞁目、東今宿二䞁目、東今宿䞉䞁目、東今宿四䞁目、東今宿五䞁目、東今宿六䞁目、東駅前町、東蟻井䞀䞁目、東蟻井二䞁目、東蟻井䞉䞁目、東蟻井四䞁目、東延末、東延末䞀䞁目、東延末二䞁目、東延末䞉䞁目、東延末四䞁目、東延末五䞁目、東山、東倢前台䞀䞁目、東倢前台二䞁目、東倢前台䞉䞁目、日出町䞀䞁目、日出町二䞁目、日出町䞉䞁目、平野町、広畑区吟劻町䞀䞁目、広畑区吟劻町二䞁目、広畑区吟劻町䞉䞁目、広畑区倧町䞀䞁目、広畑区倧町二䞁目、広畑区倧町䞉䞁目、広畑区蒲田、広畑区蒲田䞀䞁目、広畑区蒲田二䞁目、広畑区蒲田䞉䞁目、広畑区蒲田四䞁目、広畑区蒲田五䞁目、広畑区北河原町、広畑区北野町䞀䞁目、広畑区北野町二䞁目、広畑区京芋町、広畑区小坂、広畑区小束町䞀䞁目、広畑区小束町二䞁目、広畑区小束町䞉䞁目、広畑区小束町四䞁目、広畑区才、広畑区枅氎町䞀䞁目、広畑区枅氎町二䞁目、広畑区枅氎町䞉䞁目、広畑区城山町、広畑区末広町䞀䞁目、広畑区末広町二䞁目、広畑区末広町䞉䞁目、広畑区正門通䞀䞁目、広畑区正門通二䞁目、広畑区正門通䞉䞁目、広畑区正門通四䞁目、広畑区高浜町䞀䞁目、広畑区高浜町二䞁目、広畑区高浜町䞉䞁目、広畑区高浜町四䞁目、広畑区鶎町䞀䞁目、広畑区鶎町二䞁目、広畑区長町䞀䞁目、広畑区長町二䞁目、広畑区西蒲田、広畑区西倢前台四䞁目、広畑区西倢前台五䞁目、広畑区西倢前台六䞁目、広畑区西倢前台䞃䞁目、広畑区西倢前台八䞁目、広畑区則盎、広畑区早瀬町䞀䞁目、広畑区早瀬町二䞁目、広畑区早瀬町䞉䞁目、広畑区東新町䞀䞁目、広畑区東新町二䞁目、広畑区東新町䞉䞁目、広畑区東倢前台四䞁目、広畑区富士町、広畑区本町䞀䞁目、広畑区本町二䞁目、広畑区本町䞉䞁目、広畑区本町四䞁目、広畑区本町五䞁目、広畑区本町六䞁目、広畑区倢前町䞀䞁目、広畑区倢前町二䞁目、広畑区倢前町䞉䞁目、広畑区倢前町四䞁目、広峰䞀䞁目、広峰二䞁目、広嶺山、犏居町、犏沢町、犏䞭町、犏本町、藀ケ台、双葉町、船䞘町、船接町、船橋町二䞁目、船橋町䞉䞁目、船橋町四䞁目、船橋町五䞁目、船橋町六䞁目、別所町家具町、別所町北宿、別所町小林、別所町䜐土、別所町䜐土䞀䞁目、別所町䜐土二䞁目、別所町䜐土䞉䞁目、別所町䜐土新、別所町別所、別所町別所䞀䞁目、別所町別所二䞁目、別所町別所䞉䞁目、別所町別所四䞁目、別所町別所五䞁目、北条、北条䞀䞁目、北条梅原町、北条口䞀䞁目、北条口二䞁目、北条口䞉䞁目、北条口四䞁目、北条口五䞁目、北条氞良町、北条宮の町、保城、坊䞻町、峰南町、本町、増䜍新町䞀䞁目、増䜍新町二䞁目、増䜍本町䞀䞁目、増䜍本町二䞁目、的圢町犏泊、的圢町的圢、䞞尟町、埡囜野町囜分寺、埡囜野町埡着、埡囜野町西埡着、埡囜野町深志野、神子岡前䞀䞁目、神子岡前二䞁目、神子岡前䞉䞁目、神子岡前四䞁目、埡立北䞀䞁目、埡立北二䞁目、埡立北䞉䞁目、埡立北四䞁目、埡立䞭䞀䞁目、埡立䞭二䞁目、埡立䞭䞉䞁目、埡立䞭四䞁目、埡立䞭五䞁目、埡立䞭六䞁目、埡立䞭䞃䞁目、埡立䞭八䞁目、埡立西䞀䞁目、埡立西二䞁目、埡立西䞉䞁目、埡立西四䞁目、埡立西五䞁目、埡立西六䞁目、埡立東䞀䞁目、埡立東二䞁目、埡立東䞉䞁目、埡立東四䞁目、埡立東五䞁目、埡立東六䞁目、緑台䞀䞁目、緑台二䞁目、南今宿、南駅前町、南車厎䞀䞁目、南車厎二䞁目、南新圚家、南町、南八代町、宮䞊町䞀䞁目、宮䞊町二䞁目、宮西町䞀䞁目、宮西町二䞁目、宮西町䞉䞁目、宮西町四䞁目、睊町、元塩町、元町、八家、八朚町、八代、八代東光寺町、八代本町䞀䞁目、八代本町二䞁目、八代緑ケ䞘町、八代宮前町、安田䞀䞁目、安田二䞁目、安田䞉䞁目、安田四䞁目、柳町、山田町北山田、山田町倚田、山田町西山田、山田町牧野、山田町南山田、山野井町、山畑新田、山吹䞀䞁目、山吹二䞁目、吉田町、米田町、䜙郚区䞊川原、䜙郚区䞊䜙郚、䜙郚区䞋䜙郚、六角、若菜町䞀䞁目、若菜町二䞁目、綿町 第十二区 姫路垂 第十䞀区に属しない区域 盞生垂 赀穂垂 宍粟垂 た぀の垂 神厎郡 揖保郡 赀穂郡 䜐甚郡 奈良県 第䞀区 奈良垂 本庁管内 奈良垂西郚出匵所管内 奈良垂北郚出匵所管内 奈良垂東郚出匵所管内 奈良垂月ヶ瀬行政センタヌ管内 生駒垂 第二区 奈良垂 第䞀区に属しない区域 倧和郡山垂 倩理垂 銙芝垂 山蟺郡 生駒郡 磯城郡 北葛城郡 第䞉区 倧和高田垂 橿原垂 桜井垂 五條垂 埡所垂 葛城垂 宇陀垂 宇陀郡 高垂郡 吉野郡 和歌山県 第䞀区 和歌山垂 玀の川垂 岩出垂 第二区 海南垂 橋本垂 有田垂 埡坊垂 田蟺垂 新宮垂 海草郡 䌊郜郡 有田郡 日高郡 西牟婁郡 東牟婁郡 鳥取県 第䞀区 鳥取垂 倉吉垂 岩矎郡 八頭郡 東䌯郡 䞉朝町 第二区 米子垂 境枯垂 東䌯郡 湯梚浜町 琎浊町 北栄町 西䌯郡 日野郡 島根県 第䞀区 束江垂 安来垂 雲南垂 仁倚郡 飯石郡 隠岐郡 第二区 浜田垂 出雲垂 益田垂 倧田垂 江接垂 邑智郡 鹿足郡 岡山県 第䞀区 岡山垂 北区 備前垂 赀磐垂 和気郡 加賀郡 第二区 岡山垂 䞭区 東区 南区 玉野垂 瀬戞内垂 第䞉区 接山垂 笠岡垂 井原垂 総瀟垂 高梁垂 新芋垂 真庭垂 矎䜜垂 浅口垂 浅口郡 小田郡 真庭郡 苫田郡 勝田郡 英田郡 久米郡 第四区 倉敷垂 郜窪郡 広島県 第䞀区 広島垂 䞭区 東区 南区 安芞郡 府䞭町 海田町 坂町 第二区 広島垂 西区 䜐䌯区 倧竹垂 廿日垂垂 第䞉区 広島垂 安䜐南区 安䜐北区 安芞区 安芞高田垂 山県郡 第四区 呉垂 竹原垂 東広島垂 江田島垂 安芞郡 熊野町 豊田郡 第五区 䞉原垂 尟道垂 府䞭垂 䞉次垂 庄原垂 䞖矅郡 神石郡 第六区 犏山垂 山口県 第䞀区 宇郚垂 山口垂 防府垂 第二区 䞋束垂 岩囜垂 光垂 柳井垂 呚南垂 倧島郡 玖珂郡 熊毛郡 第䞉区 䞋関垂 萩垂 長門垂 矎祢垂 山陜小野田垂 阿歊郡 埳島県 第䞀区 埳島垂 小束島垂 阿南垂 勝浊郡 名東郡 名西郡 那賀郡 海郚郡 第二区 鳎門垂 吉野川垂 阿波垂 矎銬垂 䞉奜垂 板野郡 矎銬郡 䞉奜郡 銙川県 第䞀区 高束垂 本庁管内 仏生山総合センタヌ管内 勝賀総合センタヌ管内 山田支所管内 朚倪出匵所管内 叀高束出匵所管内 屋島出匵所管内 前田出匵所管内 川添出匵所管内 川岡出匵所管内 円座出匵所管内 檀玙出匵所管内 女朚出匵所管内 男朚出匵所管内 小豆郡 銙川郡 第二区 高束垂 第䞀区に属しない区域 䞞亀垂 綟歌垂民総合センタヌ管内 飯山垂民総合センタヌ管内 坂出垂 さぬき垂 東かがわ垂 朚田郡 綟歌郡 第䞉区 䞞亀垂 第二区に属しない区域 善通寺垂 芳音寺垂 䞉豊垂 仲倚床郡 愛媛県 第䞀区 束山垂 第二区 今治垂 新居浜垂 西条垂 四囜䞭倮垂 越智郡 第䞉区 宇和島垂 八幡浜垂 倧掲垂 䌊予垂 西予垂 東枩垂 䞊浮穎郡 䌊予郡 喜倚郡 西宇和郡 北宇和郡 南宇和郡 高知県 第䞀区 高知垂 䞊町䞀䞁目、䞊町二䞁目、䞊町䞉䞁目、䞊町四䞁目、䞊町五䞁目、本䞁筋、氎通町、通町、唐人町、䞎力町、鷹匠町䞀䞁目、鷹匠町二䞁目、本町䞀䞁目、本町二䞁目、本町䞉䞁目、本町四䞁目、本町五䞁目、升圢、垯屋町䞀䞁目、垯屋町二䞁目、远手筋䞀䞁目、远手筋二䞁目、廿代町、氞囜寺町、䞞ノ内䞀䞁目、䞞ノ内二䞁目、䞭の島、九反田、菜園堎町、蟲人町、城芋町、堺町、南はりたや町䞀䞁目、南はりたや町二䞁目、匘化台、桜井町䞀䞁目、桜井町二䞁目、はりたや町䞀䞁目、はりたや町二䞁目、はりたや町䞉䞁目、宝氞町、匥生町、䞞池町、小倉町、東雲町、日の出町、知寄町䞀䞁目、知寄町二䞁目、知寄町䞉䞁目、青柳町、皲荷町、若束町、高埇、杉井流、北金田、南金田、札堎、南埡座、北埡座、南川添、北川添、北久保、南久保、海老ノ䞞、䞭宝氞町、南宝氞町、二葉町、入明町、掞ヶ島町、寿町、䞭氎道、幞町、䌊勢厎町、盞暡町、吉田町、愛宕町䞀䞁目、愛宕町二䞁目、愛宕町䞉䞁目、愛宕町四䞁目、倧川筋䞀䞁目、倧川筋二䞁目、駅前町、盞生町、江陜町、北本町䞀䞁目、北本町二䞁目、北本町䞉䞁目、北本町四䞁目、新本町䞀䞁目、新本町二䞁目、昭和町、和泉町、塩田町、比島町䞀䞁目、比島町二䞁目、比島町䞉䞁目、比島町四䞁目、栄田町䞀䞁目、栄田町二䞁目、栄田町䞉䞁目、井口町、平和町、䞉ノ䞞、宮前町、西町、倧膳町、山ノ端町、桜銬堎、城北町、北八反町、宝町、小接町、越前町䞀䞁目、越前町二䞁目、新屋敷䞀䞁目、新屋敷二䞁目、八反町䞀䞁目、八反町二䞁目、東城山町、城山町、東石立町、石立町、玉氎町、瞄手町、鏡川町、䞋島町、旭町䞀䞁目、旭町二䞁目、旭町䞉䞁目、赀石町、䞭須賀町、旭駅前町、元町、南元町、旭䞊町、氎源町、本宮町、䞊本宮町、倧谷、岩ヶ淵、鳥越、塚ノ原、西塚ノ原、長尟山町、旭倩神町、䜐々朚町、北端町、山手町、暪内、口现山、尟立、蓮台、犏井町、犏井扇町、犏井東町、池、仁井田、皮厎、十接䞀䞁目、十接二䞁目、十接䞉䞁目、十接四䞁目、十接五䞁目、十接六䞁目、吞江、五台山、屋頭、高須、葛島䞀䞁目、葛島二䞁目、葛島䞉䞁目、葛島四䞁目、高須新町䞀䞁目、高須新町二䞁目、高須新町䞉䞁目、高須新町四䞁目、高須砂地、高須本町、高須新朚、高須䞀䞁目、高須二䞁目、高須䞉䞁目、高須東町、高須西町、高須絶海、高須倧谷、高須倧島、垃垫田、䞀宮、薊野、重倉、久瀌野、薊野西町䞀䞁目、薊野西町二䞁目、薊野西町䞉䞁目、薊野北町䞀䞁目、薊野北町二䞁目、薊野北町䞉䞁目、薊野北町四䞁目、薊野東町、薊野䞭町、薊野南町、䞀宮西町䞀䞁目、䞀宮西町二䞁目、䞀宮西町䞉䞁目、䞀宮西町四䞁目、䞀宮しなね䞀䞁目、䞀宮しなね二䞁目、䞀宮南町䞀䞁目、䞀宮南町二䞁目、䞀宮䞭町䞀䞁目、䞀宮䞭町二䞁目、䞀宮䞭町䞉䞁目、䞀宮東町䞀䞁目、䞀宮東町二䞁目、䞀宮東町䞉䞁目、䞀宮東町四䞁目、䞀宮東町五䞁目、䞀宮埳谷、愛宕山、前里、東秊泉寺、䞭秊泉寺、䞉園町、西秊泉寺、北秊泉寺、宇接野、䞉谷、䞃ツ淵、加賀野井䞀䞁目、加賀野井二䞁目、愛宕山南町、秊南町䞀䞁目、秊南町二䞁目、東久䞇、䞭久䞇、西久䞇、南久䞇、䞇々、䞭䞇々、南䞇々、柎巻、円行寺、䞀ツ橋町䞀䞁目、䞀ツ橋町二䞁目、みづき䞀䞁目、みづき二䞁目、みづき䞉䞁目、みづき山、倧接甲、倧接乙、介良甲、介良乙、介良䞙、介良、朮芋台䞀䞁目、朮芋台二䞁目、朮芋台䞉䞁目、鏡倧河内、鏡小浜、鏡倧利、鏡今井、鏡草峰、鏡癜岩、鏡狩山、鏡吉原、鏡的枕、鏡去坂、鏡竹奈路、鏡敷ノ山、鏡柿ノ又、鏡暪矢、鏡増原、鏡葛山、鏡梅ノ朚、鏡小山、土䜐山菖蒲、土䜐山西川、土䜐山梶谷、土䜐山、土䜐山高川、土䜐山桑尟、土䜐山郜網、土䜐山匘瀬、土䜐山東川、土䜐山䞭切 宀戞垂 安芞垂 南囜垂 銙南垂 銙矎垂 安芞郡 長岡郡 土䜐郡 第二区 高知垂 第䞀区に属しない区域 土䜐垂 須厎垂 宿毛垂 土䜐枅氎垂 四䞇十垂 吟川郡 高岡郡 幡倚郡 犏岡県 第䞀区 犏岡垂 東区 倧字勝銬、倧字匘、倧字志賀島、西戞厎䞀䞁目、西戞厎二䞁目、西戞厎䞉䞁目、西戞厎四䞁目、西戞厎五䞁目、西戞厎六䞁目、倧岳䞀䞁目、倧岳二䞁目、倧岳䞉䞁目、倧岳四䞁目、倧字西戞厎、倧字奈倚、雁の巣䞀䞁目、雁の巣二䞁目、奈倚䞀䞁目、奈倚二䞁目、奈倚䞉䞁目、奈倚団地、塩浜䞀䞁目、塩浜二䞁目、塩浜䞉䞁目、倧字䞉苫、䞉苫䞀䞁目、䞉苫二䞁目、䞉苫䞉䞁目、䞉苫四䞁目、䞉苫五䞁目、䞉苫六䞁目、䞉苫䞃䞁目、䞉苫八䞁目、矎和台新町、矎和台䞀䞁目、矎和台二䞁目、矎和台䞉䞁目、矎和台四䞁目、矎和台五䞁目、矎和台六䞁目、矎和台䞃䞁目、高矎台䞀䞁目、高矎台二䞁目、高矎台䞉䞁目、高矎台四䞁目、和癜東䞀䞁目、和癜東二䞁目、和癜東䞉䞁目、和癜東四䞁目、和癜東五䞁目、和癜䞘䞀䞁目、和癜䞘二䞁目、和癜䞘䞉䞁目、和癜䞘四䞁目、和癜䞀䞁目、和癜二䞁目、和癜䞉䞁目、和癜四䞁目、和癜五䞁目、和癜六䞁目、倧字䞊和癜、束銙台䞀䞁目、束銙台二䞁目、唐原䞀䞁目、唐原二䞁目、唐原䞉䞁目、唐原四䞁目、唐原五䞁目、唐原六䞁目、唐原䞃䞁目、倧字浜男、埡島厎䞀䞁目、埡島厎二䞁目、倧字䞋原、䞋原䞀䞁目、䞋原二䞁目、䞋原䞉䞁目、䞋原四䞁目、䞋原五䞁目、倧字銙怎䞀番地から癟十八番地たでを陀く。、銙怎䞀䞁目、銙怎二䞁目、銙怎䞉䞁目、銙怎四䞁目、銙怎五䞁目、銙怎六䞁目、銙怎台䞀䞁目、銙怎台二䞁目、銙怎台䞉䞁目、銙怎台四䞁目、銙怎台五䞁目、銙怎駅東䞀䞁目、銙怎駅東二䞁目、銙怎駅東䞉䞁目、銙怎駅東四䞁目、銙怎駅前䞀䞁目、銙怎駅前二䞁目、銙怎駅前䞉䞁目、銙怎団地、銙䜏ケ䞘䞀䞁目、銙䜏ケ䞘二䞁目、銙䜏ケ䞘䞉䞁目、銙䜏ケ䞘四䞁目、銙䜏ケ䞘五䞁目、銙䜏ケ䞘六䞁目、銙䜏ケ䞘䞃䞁目、城浜団地、名島䞀䞁目、名島二䞁目、名島䞉䞁目、名島四䞁目、名島五䞁目、銙怎浜䞀䞁目、銙怎浜二䞁目、銙怎浜䞉䞁目、銙怎浜四䞁目、銙怎照葉䞀䞁目、銙怎照葉二䞁目、銙怎照葉䞉䞁目、銙怎照葉四䞁目、銙怎照葉五䞁目、銙怎照葉六䞁目、銙怎照葉䞃䞁目、みなず銙怎䞀䞁目、みなず銙怎二䞁目、みなず銙怎䞉䞁目、銙怎浜ふ頭䞀䞁目、銙怎浜ふ頭二䞁目、銙怎浜ふ頭䞉䞁目、銙怎浜ふ頭四䞁目、千早䞀䞁目、千早二䞁目、千早䞉䞁目、千早四䞁目、千早五䞁目、千早六䞁目、束厎䞀䞁目、束厎二䞁目、束厎䞉䞁目、束厎四䞁目、舞束原䞀䞁目、舞束原二䞁目、舞束原䞉䞁目、舞束原四䞁目、舞束原五䞁目、舞束原六䞁目、氎谷䞀䞁目、氎谷二䞁目、氎谷䞉䞁目、若宮二䞁目、若宮䞉䞁目、若宮四䞁目、若宮五䞁目、束島䞀䞁目、束島二䞁目、束島䞉䞁目䞀番から䞉十番たでに限る。、束島四䞁目、束島五䞁目䞀番から二十番たでに限る。、束島六䞁目、束田䞀䞁目、束田二䞁目、束田䞉䞁目、箱厎䞀䞁目、箱厎二䞁目、箱厎䞉䞁目、箱厎四䞁目、箱厎五䞁目、箱厎六䞁目、箱厎䞃䞁目、箱厎ふ頭䞀䞁目、箱厎ふ頭二䞁目、箱厎ふ頭䞉䞁目、箱厎ふ頭四䞁目、箱厎ふ頭五䞁目、箱厎ふ頭六䞁目、原田䞀䞁目、原田二䞁目、原田䞉䞁目、原田四䞁目、貝塚団地、東浜䞀䞁目、東浜二䞁目、瀟領䞀䞁目、瀟領二䞁目、瀟領䞉䞁目、郷口町、筥束䞀䞁目、筥束二䞁目、筥束䞉䞁目、筥束四䞁目、筥束新町、二又瀬、二又瀬新町、銬出䞀䞁目、銬出二䞁目、銬出䞉䞁目、銬出四䞁目、銬出五䞁目、銬出六䞁目 博倚区 第二区 犏岡垂 䞭倮区 南区 那の川䞀䞁目、那の川二䞁目䞀番から四番たでに限る。、倧楠䞀䞁目、倧楠二䞁目、倧楠䞉䞁目、枅氎䞀䞁目、枅氎二䞁目、枅氎䞉䞁目、枅氎四䞁目、玉川町、塩原䞀䞁目、塩原二䞁目、塩原䞉䞁目、塩原四䞁目、倧橋団地、倧橋䞀䞁目、倧橋二䞁目、倧橋䞉䞁目、倧橋四䞁目、高朚䞀䞁目、高朚二䞁目、高朚䞉䞁目、五十川䞀䞁目、五十川二䞁目、井尻䞀䞁目、井尻二䞁目、井尻䞉䞁目、井尻四䞁目、井尻五䞁目、折立町、暪手䞀䞁目、暪手二䞁目、暪手䞉䞁目、暪手四䞁目、暪手南町、的堎䞀䞁目、的堎二䞁目、曰䜐䞀䞁目、曰䜐二䞁目、曰䜐四䞁目、曰䜐五䞁目、向新町䞀䞁目、向新町二䞁目、高宮䞀䞁目、高宮二䞁目、高宮䞉䞁目、高宮四䞁目、高宮五䞁目、倚賀䞀䞁目、倚賀二䞁目、向野䞀䞁目、向野二䞁目、筑玫䞘䞀䞁目、筑玫䞘二䞁目、野間䞀䞁目、野間二䞁目、野間䞉䞁目、野間四䞁目、若久団地、若久䞀䞁目、若久二䞁目、若久䞉䞁目、若久四䞁目、若久五䞁目、若久六䞁目、䞉宅䞀䞁目、䞉宅二䞁目、䞉宅䞉䞁目、南倧橋䞀䞁目、南倧橋二䞁目、和田䞀䞁目、和田二䞁目、和田䞉䞁目、和田四䞁目、野倚目䞀䞁目、野倚目二䞁目、野倚目䞉䞁目、野倚目四䞁目䞀番から十䞉番たで、十八番䞀号から十八番十四号たで、十八番六十䞀号から十八番八十二号たで及び十九番から䞉十番たでに限る。、野倚目五䞁目、老叞䞀䞁目䞀番䞀号から䞀番十䞃号たで、䞀番二十六号から䞀番四十八号たで、二番から四番たで、五番十八号から五番䞉十六号たで、六番及び䞃番九号から䞃番二十八号たでに限る。、垂厎䞀䞁目、垂厎二䞁目、倧池䞀䞁目、倧池二䞁目、平和䞀䞁目、平和二䞁目、平和四䞁目、寺塚䞀䞁目、寺塚二䞁目、柳河内䞀䞁目、柳河内二䞁目、皿山䞀䞁目、皿山二䞁目、皿山䞉䞁目、皿山四䞁目、䞭尟䞀䞁目、䞭尟二䞁目、䞭尟䞉䞁目、花畑䞀䞁目、花畑二䞁目、花畑䞉䞁目、花畑四䞁目、屋圢原䞀䞁目、屋圢原二䞁目、屋圢原䞉䞁目、屋圢原四䞁目、屋圢原五䞁目、鶎田四䞁目䞀番䞀号から䞀番八号たで、䞀番四十四号から䞀番四十䞃号たで、䞉番五号から䞉番二十四号たで及び䞉番䞉十八号から䞉番五十四号たでに限る。、長䞘䞀䞁目、長䞘二䞁目、長䞘䞉䞁目、長䞘四䞁目、長䞘五䞁目、長䜏䞀䞁目、長䜏二䞁目、長䜏䞉䞁目、長䜏四䞁目、長䜏五䞁目、長䜏六䞁目、長䜏䞃䞁目、西長䜏䞀䞁目、西長䜏二䞁目、西長䜏䞉䞁目、倧字桧原、桧原䞀䞁目、桧原二䞁目、桧原䞉䞁目、桧原四䞁目、桧原五䞁目、桧原六䞁目、桧原䞃䞁目、倧平寺䞀䞁目、倧平寺二䞁目、倧字柏原、柏原䞀䞁目䞀番から二十五番たで及び二十䞃番から五十䞉番たでに限る。、柏原䞉䞁目、柏原四䞁目、柏原五䞁目、柏原六䞁目、柏原䞃䞁目 城南区 鳥飌四䞁目、鳥飌五䞁目、鳥飌六䞁目、鳥飌䞃䞁目、別府団地、別府䞀䞁目、別府二䞁目、別府䞉䞁目、別府四䞁目、別府五䞁目、別府六䞁目、別府䞃䞁目、城西団地、荒江団地、荒江䞀䞁目、飯倉䞀䞁目、田島䞀䞁目、田島二䞁目、田島䞉䞁目、田島四䞁目、田島五䞁目、田島六䞁目、茶山䞀䞁目、茶山二䞁目、茶山䞉䞁目、茶山四䞁目、茶山五䞁目、茶山六䞁目、金山団地、䞃隈䞀䞁目、䞃隈二䞁目、䞃隈䞉䞁目䞀番から五番たで、八番二十四号、八番䞉十䞀号から八番四十四号たで、十五番から十九番たで、二十番䞀号から二十番四号たで及び二十番二十五号から二十番六十䞃号たでに限る。、束山䞀䞁目、束山二䞁目、友䞘䞀䞁目、友䞘二䞁目、友䞘䞉䞁目、友䞘四䞁目、友䞘五䞁目、友䞘六䞁目、友泉亭、長尟䞀䞁目、長尟二䞁目、長尟䞉䞁目、長尟四䞁目、長尟五䞁目、暋井川䞀䞁目、暋井川二䞁目、暋井川䞉䞁目、暋井川四䞁目、暋井川五䞁目、暋井川六䞁目、暋井川䞃䞁目、宝台団地、堀団地、堀䞀䞁目、堀二䞁目、東油山䞀䞁目、東油山二䞁目、東油山䞉䞁目、東油山四䞁目、東油山五䞁目、東油山六䞁目、倧字東油山、倧字片江、片江䞀䞁目、片江二䞁目、片江䞉䞁目、片江四䞁目、片江五䞁目、南片江䞀䞁目、南片江二䞁目、南片江䞉䞁目、南片江四䞁目、南片江五䞁目、南片江六䞁目、西片江䞀䞁目、西片江二䞁目、神束寺䞀䞁目、神束寺二䞁目、神束寺䞉䞁目 第䞉区 犏岡垂 城南区 第二区に属しない区域 早良区 西区 糞島垂 第四区 犏岡垂 東区 第䞀区に属しない区域 宗像垂 叀賀垂 犏接垂 糟屋郡 第五区 犏岡垂 南区 第二区に属しない区域 筑玫野垂 春日垂 倧野城垂 倪宰府垂 朝倉垂 那珂川垂 朝倉郡 第六区 久留米垂 倧川垂 小郡垂 うきは垂 䞉井郡 䞉朎郡 第䞃区 倧牟田垂 柳川垂 八女垂 筑埌垂 みやた垂 八女郡 第八区 盎方垂 飯塚垂 äž­é–“åž‚ 宮若垂 嘉麻垂 遠賀郡 鞍手郡 嘉穂郡 第九区 北九州垂 若束区 八幡東区 八幡西区 戞畑区 第十区 北九州垂 門叞区 小倉北区 小倉南区 第十䞀区 田川垂 行橋垂 豊前垂 田川郡 京郜郡 築䞊郡 䜐賀県 第䞀区 䜐賀垂 鳥栖垂 神埌垂 神埌郡 䞉逊基郡 第二区 唐接垂 倚久垂 䌊䞇里垂 歊雄垂 鹿島垂 小城垂 嬉野垂 東束浊郡 西束浊郡 杵島郡 藀接郡 長厎県 第䞀区 長厎垂 第二区 島原垂 è««æ—©åž‚ 倧村垂 察銬垂 壱岐垂 雲仙垂 南島原垂 西圌杵郡 第䞉区 䜐䞖保垂 平戞垂 束浊垂 五島垂 西海垂 東圌杵郡 北束浊郡 南束浊郡 熊本県 第䞀区 熊本垂 䞭倮区 東区 北区 第二区 熊本垂 西区 南区 荒尟垂 玉名垂 玉名郡 第䞉区 山鹿垂 菊池垂 阿蘇垂 合志垂 菊池郡 阿蘇郡 䞊益城郡 第四区 八代垂 人吉垂 氎俣垂 倩草垂 宇土垂 䞊倩草垂 宇城垂 䞋益城郡 八代郡 葊北郡 球磚郡 倩草郡 倧分県 第䞀区 倧分垂 本庁管内 鶎厎支所管内 倧南支所管内 皙田支所管内倧字廻栖野六癟十八番地から䞃癟四十䞃番地二たで、八癟䞉十番地から八癟䞉十二番地䞀たで、八癟䞉十䞉番地䞀、八癟䞉十䞉番地䞉から八癟䞉十六番地䞉たで、八癟䞉十八番地䞀から八癟䞉十八番地二たで、八癟四十䞀番地、千五癟八十䞃番地、千五癟九十䞀番地から千六癟十八番地たで及び千六癟二十番地に限る。に属する区域を陀く。 倧圚支所管内 坂ノ垂支所管内 明野支所管内 第二区 倧分垂 第䞀区に属しない区域 日田垂 䜐䌯垂 臌杵垂 接久芋垂 竹田垂 豊埌倧野垂 由垃垂 玖珠郡 第䞉区 別府垂 䞭接垂 豊埌高田垂 杵築垂 宇䜐垂 囜東垂 東囜東郡 速芋郡 宮厎県 第䞀区 宮厎垂 東諞県郡 第二区 延岡垂 日向垂 西郜垂 児湯郡 東臌杵郡 西臌杵郡 第䞉区 郜城垂 日南垂 小林垂 䞲間垂 えびの垂 北諞県郡 西諞県郡 鹿児島県 第䞀区 鹿児島垂 本庁管内 䌊敷支所管内 吉野支所管内 吉田支所管内 束元支所管内 郡山支所管内 桜島支所管内 鹿児島郡 第二åŒº 鹿児島垂 第䞀区に属しない区域 枕厎垂 指宿垂 南さ぀た垂 奄矎垂 南九州垂 倧島郡 第䞉区 阿久根垂 出氎垂 薩摩川内垂 日眮垂 いちき䞲朚野垂 䌊䜐垂 姶良垂 薩摩郡 出氎郡 姶良郡 第四区 鹿屋垂 西之衚垂 åž‚æ°Žåž‚ 曜斌垂 霧島垂 志垃志垂 曜斌郡 肝属郡 熊毛郡 沖瞄県 第䞀区 那芇垂 島尻郡 枡嘉敷村 座間味村 粟囜村 枡名喜村 南倧東村 北倧東村 久米島町 第二区 宜野湟垂 浊添垂 䞭頭郡 第䞉区 名護垂 æ²–çž„åž‚ うるた垂 囜頭郡 島尻郡 䌊平屋村 䌊是名村 第四区 石垣垂 糞満垂 豊芋城垂 宮叀島垂 南城垂 島尻郡 䞎那原町 南颚原町 八重瀬町 宮叀郡 八重山郡 この衚䞭「本庁管内」ずは、垂町村指定郜垂にあ぀おは、区。以䞋同じ。の区域のうち、支所又は出匵所それぞれ圓該垂町村の区域の䞀郚を所管区域ずするものに限る。の所管区域に属しない区域をいう。 別衚第二 第十䞉条関係 遞挙区 議員数 北海道 八人 東北 十二人 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県 北関東 十九人 茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 南関東 二十䞉人 千葉県 神奈川県 山梚県 東京郜 十九人 北陞信越 十人 新期県 富山県 石川県 犏井県 長野県 東海 二十䞀人 岐阜県 静岡県 愛知県 侉重県 近畿 二十八人 滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 䞭囜 十人 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四囜 六人 埳島県 銙川県 愛媛県 高知県 九州 二十人 犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 沖瞄県 別衚第䞉 第十四条関係 遞挙区 議員数 北海道 六人 青森県 二人 岩手県 二人 宮城県 二人 秋田県 二人 山圢県 二人 犏島県 二人 茚城県 四人 栃朚県 二人 矀銬県 二人 埌玉県 八人 千葉県 六人 東京郜 十二人 神奈川県 八人 新期県 二人 富山県 二人 石川県 二人 犏井県 二人 山梚県 二人 長野県 二人 岐阜県 二人 静岡県 四人 愛知県 八人 侉重県 二人 滋賀県 二人 京郜府 四人 倧阪府 八人 兵庫県 六人 奈良県 二人 和歌山県 二人 鳥取県及び島根県 二人 岡山県 二人 広島県 四人 山口県 二人 埳島県及び高知県 二人 銙川県 二人 愛媛県 二人 犏岡県 六人 䜐賀県 二人 長厎県 二人 熊本県 二人 倧分県 二人 宮厎県 二人 鹿児島県 二人 沖瞄県 二人
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担保付瀟債信蚗法斜行什 内閣は、担保附瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第四十䞀条第䞉項同法第六十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、この政什を制定する。 その他の兌業業務 第䞀条 担保付瀟債信蚗法以䞋「法」ずいう。第五条第十二号に芏定する政什で定める業務は、同条第䞉号から第八号たでに掲げる業務を行う金融機関が、これらの芏定に芏定する法埋以倖の法什の芏定により行うこずができる業務ずする。 委蚗者及び受蚗者ず密接な関係を有する者 第二条 法第八条においお準甚する信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二十䞉条第二項に芏定する委蚗者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者は、次に掲げるものずする。 侀 圓該委蚗者の圹員取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹又はこれらに類する圹職にある者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又は䜿甚人 二 圓該委蚗者の子法人等 侉 圓該委蚗者を子法人等ずする芪法人等 四 圓該委蚗者を子法人等ずする芪法人等の子法人等圓該委蚗者及び前二号に掲げる者を陀く。 五 圓該委蚗者の関連法人等 六 圓該委蚗者を子法人等ずする芪法人等の関連法人等前号に掲げる者を陀く。 䞃 圓該委蚗者の特定個人株䞻 八 前号に掲げる者に係る次に掲げる䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含み、圓該委蚗者を陀く。以䞋この号においお「法人等」ずいう。 ã‚€ 前号に掲げる者がその総株䞻又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあっおは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。の癟分の五十を超える議決暩を保有する法人等圓該法人等の子法人等及び関連法人等を含む。 ロ 前号に掲げる者がその総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する法人等  法第八条においお準甚する信蚗業法第二十䞉条第二項に芏定する受蚗者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者は、次に掲げるものずする。 侀 圓該受蚗者の圹員又は䜿甚人 二 圓該受蚗者の子法人等 侉 圓該受蚗者を子法人等ずする芪法人等 四 圓該受蚗者を子法人等ずする芪法人等の子法人等圓該受蚗者及び前二号に掲げる者を陀く。 五 圓該受蚗者の関連法人等 六 圓該受蚗者を子法人等ずする芪法人等の関連法人等前号に掲げる者を陀く。 䞃 圓該受蚗者の特定個人株䞻 八 前号に掲げる者に係る次に掲げる䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含み、圓該受蚗者を陀く。以䞋この号においお「法人等」ずいう。 ã‚€ 前号に掲げる者がその総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する法人等圓該法人等の子法人等及び関連法人等を含む。 ロ 前号に掲げる者がその総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する法人等  前二項に芏定する「芪法人等」ずは、他の法人等䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる法人等ずしお内閣府什で定めるものをいい、前二項及び次項に芏定する「子法人等」ずは、芪法人等によりその意思決定機関を支配されおいる他の法人等をいう。 この堎合においお、芪法人等及び子法人等又は子法人等が他の法人等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の法人等は、その芪法人等の子法人等ずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「関連法人等」ずは、法人等圓該法人等の子法人等を含む。が出資、取締圹その他これに準ずる圹職ぞの圓該法人等の圹員若しくは䜿甚人である者若しくはこれらであった者の就任、融資、債務の保蚌若しくは担保の提䟛、技術の提䟛又は営業䞊若しくは事業䞊の取匕等を通じお、財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる他の法人等子法人等を陀く。ずしお内閣府什で定めるものをいう。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定個人株䞻」ずは、その総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩信蚗業法第五条第五項に芏定する察象議決暩をいう。を保有する個人をいう。  第䞀項第八号又は第二項第八号の堎合においお、第䞀項第䞃号に掲げる者又は第二項第䞃号に掲げる者が保有する議決暩には、瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項これらの芏定を同法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏又は出資に係る議決暩を含むものずする。 信蚗䌚瀟ず密接な関係を有する者の範囲 第䞉条 法第八条においお準甚する信蚗業法第二十九条第二項第䞀号に芏定する政什で定める者は、次に掲げるものずする。 侀 信蚗䌚瀟法第䞀条に芏定する信蚗䌚瀟をいう。以䞋同じ。の圹員又は䜿甚人 二 信蚗䌚瀟の子法人等前条第䞉項に芏定する子法人等をいう。以䞋この項においお同じ。 侉 信蚗䌚瀟を子法人等ずする芪法人等前条第䞉項に芏定する芪法人等をいう。以䞋この項においお同じ。 四 信蚗䌚瀟を子法人等ずする芪法人等の子法人等圓該信蚗䌚瀟及び前二号に掲げる者を陀く。 五 信蚗䌚瀟の関連法人等前条第四項に芏定する関連法人等をいう。以䞋この項においお同じ。 六 信蚗䌚瀟を子法人等ずする芪法人等の関連法人等前号に掲げる者を陀く。 䞃 信蚗䌚瀟の特定個人株䞻前条第五項に芏定する特定個人株䞻をいう。 八 前号に掲げる者に係る次に掲げる䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含み、信蚗䌚瀟を陀く。以䞋この号においお「法人等」ずいう。 ã‚€ 前号に掲げる者がその総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する法人等圓該法人等の子法人等及び関連法人等を含む。 ロ 前号に掲げる者がその総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する法人等  信蚗䌚瀟が法第八条においお準甚する信蚗業法第二十二条第䞀項の芏定により担保付瀟債に関する信蚗業務の委蚗をした堎合における圓該委蚗を受けた者に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「信蚗䌚瀟」ずあるのは、「信蚗䌚瀟から担保付瀟債に関する信蚗業務の委蚗を受けた者」ずする。  前条第六項の芏定は、第䞀項第八号の堎合においお同項第䞃号に掲げる者が保有する議決暩に぀いお準甚する。 情報通信の技術を利甚する方法 第四条 信蚗䌚瀟は、法第八条においお準甚する信蚗業法第二十九条第四項においお準甚する同法第二十六条第二項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該委蚗者に察し、その甚いる同項に芏定する電磁的方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た信蚗䌚瀟は、圓該委蚗者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該委蚗者に察し、法第八条においお準甚する信蚗業法第二十九条第四項においお準甚する同法第二十六条第二項に芏定する事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該委蚗者が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 信蚗䌚瀟等に関する暩限の財務局長ぞの委任 第五条 法第六十六条第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限のうち次に掲げるもの金融庁長官の指定する信蚗䌚瀟に係るものを陀く。は、信蚗䌚瀟法第五十䞃条第二項に芏定する堎合にあっおは、法第五十䞉条第䞀項に芏定する前受蚗䌚瀟及び新受蚗䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。の本店等圓該信蚗䌚瀟が法第䞉条の免蚱を受けた者にあっおは本店又は䞻たる事務所をいい、圓該信蚗䌚瀟が法第四条の芏定により法第䞉条の免蚱を受けたものずみなされる者にあっおは本店、䞻たる事務所又は信蚗業法第五十䞉条第䞀項に芏定する䞻たる支店をいう。以䞋この条においお同じ。の所圚地を管蜄する財務局長財務支局長を含む。以䞋同じ。に委任する。 ただし、金融庁長官が自ら行うこずを劚げない。 侀 法第十条第䞀項の芏定による報告及び資料の提出の呜什䞊びに質問及び立入怜査 二 法第十䞀条の芏定による呜什業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什を陀く。 侉 法第十六条第二項及び第五十䞃条第二項の芏定による質問及び立入怜査 四 法法に基づく呜什を含む。の芏定による届出の受理  前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる暩限で信蚗䌚瀟の本店等以倖の支店その他の営業所又は事務所以䞋この条においお「支店等」ずいう。に関するものに぀いおは、同項に芏定する財務局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する財務局長も行うこずができる。  前項の芏定により、支店等に察しお報告若しくは資料の提出の呜什又は質問若しくは立入怜査以䞋この項においお「怜査等」ずいう。を行った財務局長は、圓該怜査等の結果、圓該信蚗䌚瀟の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、怜査等を行うこずができる。 附 則 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 51, "Year": 14, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "平成十四幎政什第五十䞀号", "category_id": 46 }
消費者基本法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十条の二 第二章 基本的斜策 第十䞀条―第二十䞉条 第䞉章 行政機関等 第二十四条―第二十六条 第四章 消費者政策䌚議等 第二十䞃条―第二十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、消費者ず事業者ずの間の情報の質及び量䞊びに亀枉力等の栌差にかんがみ、消費者の利益の擁護及び増進に関し、消費者の暩利の尊重及びその自立の支揎その他の基本理念を定め、囜、地方公共団䜓及び事業者の責務等を明らかにするずずもに、その斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、消費者の利益の擁護及び増進に関する総合的な斜策の掚進を図り、も぀お囜民の消費生掻の安定及び向䞊を確保するこずを目的ずする。 基本理念 第二条 消費者の利益の擁護及び増進に関する総合的な斜策以䞋「消費者政策」ずいう。の掚進は、囜民の消費生掻における基本的な需芁が満たされ、その健党な生掻環境が確保される䞭で、消費者の安党が確保され、商品及び圹務に぀いお消費者の自䞻的か぀合理的な遞択の機䌚が確保され、消費者に察し必芁な情報及び教育の機䌚が提䟛され、消費者の意芋が消費者政策に反映され、䞊びに消費者に被害が生じた堎合には適切か぀迅速に救枈されるこずが消費者の暩利であるこずを尊重するずずもに、消費者が自らの利益の擁護及び増進のため自䞻的か぀合理的に行動するこずができるよう消費者の自立を支揎するこずを基本ずしお行われなければならない。  消費者の自立の支揎に圓た぀おは、消費者の安党の確保等に関しお事業者による適正な事業掻動の確保が図られるずずもに、消費者の幎霢その他の特性に配慮されなければならない。  消費者政策の掚進は、高床情報通信瀟䌚の進展に的確に察応するこずに配慮しお行われなければならない。  消費者政策の掚進は、消費生掻における囜際化の進展にかんがみ、囜際的な連携を確保し぀぀行われなければならない。  消費者政策の掚進は、環境の保党に配慮しお行われなければならない。 囜の責務 第䞉条 囜は、経枈瀟䌚の発展に即応しお、前条の消費者の暩利の尊重及びその自立の支揎その他の基本理念にの぀ずり、消費者政策を掚進する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第四条 地方公共団䜓は、第二条の消費者の暩利の尊重及びその自立の支揎その他の基本理念にの぀ずり、囜の斜策に準じお斜策を講ずるずずもに、圓該地域の瀟䌚的、経枈的状況に応じた消費者政策を掚進する責務を有する。 事業者の責務等 第五条 事業者は、第二条の消費者の暩利の尊重及びその自立の支揎その他の基本理念にかんがみ、その䟛絊する商品及び圹務に぀いお、次に掲げる責務を有する。 侀 消費者の安党及び消費者ずの取匕における公正を確保するこず。 二 消費者に察し必芁な情報を明確か぀平易に提䟛するこず。 侉 消費者ずの取匕に際しお、消費者の知識、経隓及び財産の状況等に配慮するこず。 四 消費者ずの間に生じた苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制の敎備等に努め、圓該苊情を適切に凊理するこず。 五 囜又は地方公共団䜓が実斜する消費者政策に協力するこず。  事業者は、その䟛絊する商品及び圹務に関し環境の保党に配慮するずずもに、圓該商品及び圹務に぀いお品質等を向䞊させ、その事業掻動に関し自らが遵守すべき基準を䜜成するこず等により消費者の信頌を確保するよう努めなければならない。 第六条 事業者団䜓は、事業者の自䞻的な取組を尊重し぀぀、事業者ず消費者ずの間に生じた苊情の凊理の䜓制の敎備、事業者自らがその事業掻動に関し遵守すべき基準の䜜成の支揎その他の消費者の信頌を確保するための自䞻的な掻動に努めるものずする。 第䞃条 消費者は、自ら進んで、その消費生掻に関しお、必芁な知識を修埗し、及び必芁な情報を収集する等自䞻的か぀合理的に行動するよう努めなければならない。  消費者は、消費生掻に関し、環境の保党及び知的財産暩等の適正な保護に配慮するよう努めなければならない。 第八条 消費者団䜓は、消費生掻に関する情報の収集及び提䟛䞊びに意芋の衚明、消費者に察する啓発及び教育、消費者の被害の防止及び救枈のための掻動その他の消費者の消費生掻の安定及び向䞊を図るための健党か぀自䞻的な掻動に努めるものずする。 消費者基本蚈画 第九条 政府は、消費者政策の蚈画的な掚進を図るため、消費者政策の掚進に関する基本的な蚈画以䞋「消費者基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  消費者基本蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 長期的に講ずべき消費者政策の倧綱 二 前号に掲げるもののほか、消費者政策の蚈画的な掚進を図るために必芁な事項  内閣総理倧臣は、消費者基本蚈画の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があ぀たずきは、遅滞なく、消費者基本蚈画を公衚しなければならない。  前二項の芏定は、消費者基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 法制䞊の措眮等 第十条 囜は、この法埋の目的を達成するため、必芁な関係法什の制定又は改正を行なわなければならない。  政府は、この法埋の目的を達成するため、必芁な財政䞊の措眮を講じなければならない。 幎次報告 第十条の二 政府は、毎幎、囜䌚に、政府が講じた消費者政策の実斜の状況に関する報告曞を提出しなければならない。 第二章 基本的斜策 安党の確保 第十䞀条 囜は、囜民の消費生掻における安党を確保するため、商品及び圹務に぀いおの必芁な基準の敎備及び確保、安党を害するおそれがある商品の事業者による回収の促進、安党を害するおそれがある商品及び圹務に関する情報の収集及び提䟛等必芁な斜策を講ずるものずする。 消費者契玄の適正化等 第十二条 囜は、消費者ず事業者ずの間の適正な取匕を確保するため、消費者ずの間の契玄の締結に際しおの事業者による情報提䟛及び勧誘の適正化、公正な契玄条項の確保等必芁な斜策を講ずるものずする。 蚈量の適正化 第十䞉条 囜は、消費者が事業者ずの間の取匕に際し蚈量に぀き䞍利益をこうむるこずがないようにするため、商品及び圹務に぀いお適正な蚈量の実斜の確保を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。 芏栌の適正化 第十四条 囜は、商品の品質の改善及び囜民の消費生掻の合理化に寄䞎するため、商品及び圹務に぀いお、適正な芏栌を敎備し、その普及を図る等必芁な斜策を講ずるものずする。  前項の芏定による芏栌の敎備は、技術の進歩、消費生掻の向䞊等に応じお行なうものずする。 広告その他の衚瀺の適正化等 第十五条 囜は、消費者が商品の賌入若しくは䜿甚又は圹務の利甚に際しその遞択等を誀るこずがないようにするため、商品及び圹務に぀いお、品質等に関する広告その他の衚瀺に関する制床を敎備し、虚停又は誇倧な広告その他の衚瀺を芏制する等必芁な斜策を講ずるものずする。 公正自由な競争の促進等 第十六条 囜は、商品及び圹務に぀いお消費者の自䞻的か぀合理的な遞択の機䌚の拡倧を図るため、公正か぀自由な競争を促進するために必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、囜民の消費生掻においお重芁床の高い商品及び圹務の䟡栌等であ぀おその圢成に぀き決定、認可その他の囜の措眮が必芁ずされるものに぀いおは、これらの措眮を講ずるに圓たり、消費者に䞎える圱響を十分に考慮するよう努めるものずする。 啓発掻動及び教育の掚進 第十䞃条 囜は、消費者の自立を支揎するため、消費生掻に関する知識の普及及び情報の提䟛等消費者に察する啓発掻動を掚進するずずもに、消費者が生涯にわた぀お消費生掻に぀いお孊習する機䌚があたねく求められおいる状況にかんがみ、孊校、地域、家庭、職域その他の様々な堎を通じお消費生掻に関する教育を充実する等必芁な斜策を講ずるものずする。  地方公共団䜓は、前項の囜の斜策に準じお、圓該地域の瀟䌚的、経枈的状況に応じた斜策を講ずるよう努めなければならない。 意芋の反映及び透明性の確保 第十八条 囜は、適正な消費者政策の掚進に資するため、消費生掻に関する消費者等の意芋を斜策に反映し、圓該斜策の策定の過皋の透明性を確保するための制床を敎備する等必芁な斜策を講ずるものずする。 苊情凊理及び玛争解決の促進 第十九条 地方公共団䜓は、商品及び圹務に関し事業者ず消費者ずの間に生じた苊情が専門的知芋に基づいお適切か぀迅速に凊理されるようにするため、苊情の凊理のあ぀せん等に努めなければならない。 この堎合においお、郜道府県は、垂町村特別区を含む。ずの連携を図り぀぀、䞻ずしお高床の専門性又は広域の芋地ぞの配慮を必芁ずする苊情の凊理のあ぀せん等を行うものずするずずもに、倚様な苊情に柔軟か぀匟力的に察応するよう努めなければならない。  囜及び郜道府県は、商品及び圹務に関し事業者ず消費者ずの間に生じた苊情が専門的知芋に基づいお適切か぀迅速に凊理されるようにするため、人材の確保及び資質の向䞊その他の必芁な斜策郜道府県にあ぀おは、前項に芏定するものを陀く。を講ずるよう努めなければならない。  囜及び郜道府県は、商品及び圹務に関し事業者ず消費者ずの間に生じた玛争が専門的知芋に基づいお適切か぀迅速に解決されるようにするために必芁な斜策を講ずるよう努めなければならない。 高床情報通信瀟䌚の進展ぞの的確な察応 第二十条 囜は、消費者の幎霢その他の特性に配慮し぀぀、消費者ず事業者ずの間の適正な取匕の確保、消費者に察する啓発掻動及び教育の掚進、苊情凊理及び玛争解決の促進等に圓た぀お高床情報通信瀟䌚の進展に的確に察応するために必芁な斜策を講ずるものずする。 囜際的な連携の確保 第二十䞀条 囜は、消費生掻における囜際化の進展に的確に察応するため、囜民の消費生掻における安党及び消費者ず事業者ずの間の適正な取匕の確保、苊情凊理及び玛争解決の促進等に圓た぀お囜際的な連携を確保する等必芁な斜策を講ずるものずする。 環境の保党ぞの配慮 第二十二条 囜は、商品又は圹務の品質等に関する広告その他の衚瀺の適正化等、消費者に察する啓発掻動及び教育の掚進等に圓た぀お環境の保党に配慮するために必芁な斜策を講ずるものずする。 詊隓、怜査等の斜蚭の敎備等 第二十䞉条 囜は、消費者政策の実効を確保するため、商品の詊隓、怜査等を行う斜蚭を敎備し、圹務に぀いおの調査研究等を行うずずもに、必芁に応じお詊隓、怜査、調査研究等の結果を公衚する等必芁な斜策を講ずるものずする。 第䞉章 行政機関等 行政組織の敎備及び行政運営の改善 第二十四条 囜及び地方公共団䜓は、消費者政策の掚進に぀き、総合的芋地に立぀た行政組織の敎備及び行政運営の改善に努めなければならない。 囜民生掻センタヌの圹割 第二十五条 独立行政法人囜民生掻センタヌは、囜及び地方公共団䜓の関係機関、消費者団䜓等ず連携し、囜民の消費生掻に関する情報の収集及び提䟛、事業者ず消費者ずの間に生じた苊情の凊理のあ぀せん及び圓該苊情に係る盞談、事業者ず消費者ずの間に生じた玛争の合意による解決、消費者からの苊情等に関する商品に぀いおの詊隓、怜査等及び圹務に぀いおの調査研究等、消費者に察する啓発及び教育等における䞭栞的な機関ずしお積極的な圹割を果たすものずする。 消費者団䜓の自䞻的な掻動の促進 第二十六条 囜は、囜民の消費生掻の安定及び向䞊を図るため、消費者団䜓の健党か぀自䞻的な掻動が促進されるよう必芁な斜策を講ずるものずする。 第四章 消費者政策䌚議等 消費者政策䌚議 第二十䞃条 内閣府に、消費者政策䌚議以䞋「䌚議」ずいう。を眮く。  䌚議は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 消費者基本蚈画の案を䜜成するこず。 二 前号に掲げるもののほか、消費者政策の掚進に関する基本的事項の䌁画に関しお審議するずずもに、消費者政策の実斜を掚進し、䞊びにその実斜の状況を怜蚌し、評䟡し、及び監芖するこず。  䌚議は、次に掲げる堎合には、消費者委員䌚の意芋を聎かなければならない。 侀 消費者基本蚈画の案を䜜成しようずするずき。 二 前項第二号の怜蚌、評䟡及び監芖に぀いお、それらの結果の取りたずめを行おうずするずき。 第二十八条 䌚議は、䌚長及び委員をも぀お組織する。  䌚長は、内閣総理倧臣をも぀お充おる。  委員は、次に掲げる者をも぀お充おる。 侀 内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第十䞀条の二の芏定により眮かれた特呜担圓倧臣 二 内閣官房長官、関係行政機関の長、内閣府蚭眮法第九条第䞀項に芏定する特呜担圓倧臣前号の特呜担圓倧臣を陀く。及びデゞタル倧臣のうちから、内閣総理倧臣が指定する者  䌚議に、幹事を眮く。  幹事は、関係行政機関の職員のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  幹事は、䌚議の所掌事務に぀いお、䌚長及び委員を助ける。  前各項に定めるもののほか、䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 消費者委員䌚 第二十九条 消費者政策の掚進に関する基本的事項の調査審議に぀いおは、この法埋によるほか、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号第六条の定めるずころにより、消費者委員䌚においお行うものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 怜蚎  消費者政策の圚り方に぀いおは、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 78, "Year": 43, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号", "category_id": 19 }
プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋斜行芏則 著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞉号の䞀郚の斜行に䌎い、䞊びにプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第四条、第五条第二項、第䞃条第䞀号、第十䞀条第二項、第十八条第䞀項及び第二項、第二十二条第二項及び第二十四条䞊びにプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋斜行什昭和六十䞀幎政什第二癟八十䞃号第䞀条及び第五条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋斜行芏則昭和六十䞀幎文郚省什第䞉十五号の党郚を改正する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 登録手続等 第䞀条―第䞃条 第二章 指定登録機関 第八条―第二十二条 第䞉章 雑則 第二十䞉条 附則 第䞀章 登録手続等 プログラムの著䜜物の耇補物 第䞀条 プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条のマむクロフィルムは、日本産業芏栌に該圓する刀マむクロフィッシュずする。  什第䞀条の磁気ディスクは、光ディスク日本産業芏栌〇六〇六及び六二八䞀又は六二四䞀に適合する盎埄癟二十ミリメヌトルの光ディスクの再生装眮で再生するこずが可胜なものに限る。ずする。 プログラム登録の公瀺 第二条 プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条の芏定によるプログラム登録の公瀺は、次に掲げる事項に぀いお、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 侀 登録の目的 二 登録番号 侉 申請の受付の幎月日職暩による登録にあっおは、その登録の幎月日。第十䞀条第䞀号においお同じ。 四 登録申請者の氏名又は名称及び䜏所又は居所 五 登録に係るプログラムの著䜜物の題号及び分類 請求曞の様匏等 第䞉条 什第二条第䞀項の請求曞は、別蚘様匏第䞀により䜜成しなければならない。  什第二条第䞀項の請求曞は、日本語で曞かなければならない。  什第二条第二項の資料であっお、倖囜語で曞いたものには、その翻蚳文を添付しなければならない。 磁気ディスクの改倉を防止等するための措眮 第四条 什第二条第䞉項の文郚科孊省什で定める措眮は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。が蚘録された磁気ディスクの領域に他の電磁的蚘録を蚘録するこず及び圓該蚘録された電磁的蚘録の消去を防止する措眮ずする。 蚘録媒䜓等に付す衚瀺の方法 第五条 什第䞉条第䞀項の文郚科孊省什で定める方法は、蚘録媒䜓又は圓該蚘録媒䜓を封入した包装若しくは容噚の衚面に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を貌り付ける方法ずする。 侀 登録プログラム著䜜物の登録番号 二 請求者の氏名又は名称 侉 請求幎月日 四 法第四条第䞀項の蚌明を行った幎月日 什第四条第二号に芏定する額 第六条 第䞀条に芏定するマむクロフィッシュに係る什第四条第二号の文郚科孊省什で定める額は、次の各号に掲げるプログラムの著䜜物が蚘録されたマむクロフィッシュの枚数の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 五十枚たでの郚分 䞀枚に぀き四千円 二 五十枚を超え二癟五十枚たでの郚分 䞀枚に぀き千円 侉 二癟五十枚を超える郚分 䞀枚に぀き五癟円 手数料の玍付方法 第䞃条 法第四条第二項及び第二十五条の芏定による手数料は、法第十䞀条第䞀項の登録事務芏皋で定めるずころにより玍付しなければならない。 第二章 指定登録機関 指定の申請 第八条 法第五条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 登録事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地 侉 行おうずする登録事務の範囲 四 登録事務を開始しようずする幎月日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞 二 申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。 ただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。 侉 申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞 四 指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類 五 圹員及び登録実斜者の氏名及び略歎䞊びに䞀般瀟団法人にあっおは瀟員の氏名又は名称を蚘茉した曞類 六 組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類 䞃 登録事務を行おうずする事務所ごずの登録甚蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類 八 登録事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類 九 登録事務以倖の業務を行っおいる堎合は、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 十 圹員のうちに法第六条第䞉号む又はロに該圓する者がいないこずを信じさせるに足る曞類 十䞀 その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類 登録実斜者の条件 第九条 法第䞃条第䞀号の文郚科孊省什で定める条件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。 侀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊又は高等専門孊校を卒業した者同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。で、文化庁長官が定める研修を修了したもの 二 前号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有しおいるず文化庁長官が認めた者 登録実斜者の数 第十条 法第䞃条第䞀号の文郚科孊省什で定める数は、二名ずする。 実名の登録の報告 第十䞀条 指定登録機関は、法第九条の芏定による報告をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 申請の受付の幎月日及び登録番号 二 著䜜物の題号 侉 公衚幎月日 四 公衚の際に衚瀺された著䜜者名無名で公衚されたずきは、その旚 五 著䜜物の皮類 六 登録の原因 䞃 著䜜者の実名及び䜏所又は居所 事務所の倉曎の届出 第十二条 指定登録機関は、法第十条の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 倉曎埌の登録事務を行う事務所の所圚地 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由 登録事務芏皋 第十䞉条 法第十䞀条第二項の登録事務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。 侀 登録事務を行う時間及び䌑日に関する事項 二 手数料の収玍の方法に関する事項 侉 登録事務の実斜の方法に関する事項 四 登録実斜者の遞任及び解任に関する事項 五 プログラムの著䜜物に係る著䜜暩登録原簿䞊びに登録事務に関する垳簿、曞類及び資料の保存に関する事項 六 登録事務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、登録事務に関し必芁な事項  指定登録機関は、法第十䞀条第䞀項の芏定により登録事務芏皋の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に登録事務芏皋の案を添えお、これを文化庁長官に提出しなければならない。  指定登録機関は、法第十䞀条第䞀項の芏定により登録事務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由 登録事務の䌑廃止 第十四条 指定登録機関は、法第十二条の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 䌑止し、又は廃止しようずする登録事務の範囲 二 䌑止し、又は廃止しようずする幎月日 侉 䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間 四 䌑止又は廃止の理由 事業蚈画等 第十五条 指定登録機関は、法第十䞉条第䞀項の芏定により事業蚈画及び収支予算の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、これを文化庁長官に提出しなければならない。  指定登録機関は、法第十䞉条第䞀項の芏定により事業蚈画又は収支予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由 圹員等の遞任及び解任 第十六条 指定登録機関は、法第十四条の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 遞任し、又は解任しようずする圹員又は登録実斜者の氏名及び略歎 二 遞任し、又は解任しようずする幎月日 侉 遞任又は解任の理由  圹員の遞任に係る前項の申請曞には、圹員ずしお遞任しようずする者が法第六条第䞉号む又はロのいずれにも該圓しないこずを信じさせるに足る曞面を添付しなければならない。 垳簿の蚘茉等 第十䞃条 法第十八条第䞀項の文郚科孊省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 プログラム登録に係る次に掲げる事項 ã‚€ 登録の申請をした者の氏名又は名称 ロ 登録の申請の受付幎月日 ハ 登録又は华䞋の別 ニ 华䞋の堎合には、その理由 ホ 登録を行った幎月日職暩による登録の堎合に限る。 ヘ 登録の目的 ト 登録番号 チ 登録を実斜した者の氏名 二 法第四条第䞀項の芏定による請求以䞋この号においお単に「請求」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 請求に係る登録プログラム著䜜物の登録番号 ロ 請求者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 ハ 代理人による請求にあっおは、その氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 ニ 法第四条第䞀項に芏定する利害関係を有する者に該圓する事情 ホ 請求の受付幎月日 ヘ 請求幎月日 ト 法第四条第䞀項の蚌明以䞋この号においお単に「蚌明」ずいう。を行ったかどうかの別 チ 蚌明を行った幎月日 リ 蚌明を実斜した者の氏名 ヌ 蚌明手数料の額什第四条第二号に定める額に限る。 侉 各月における著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第䞃十八条第四項に芏定する請求の件数 四 各月における指定登録機関に玍付された手数料の合蚈額  法第十八条第䞀項の垳簿は、登録事務を廃止するたで保存しなければならない。 立入怜査の身分蚌明曞 第十八条 法第十九条第二項の蚌明曞は、別蚘様匏第二によるものずする。 参考人 第十九条 法第二十䞀条第䞀項の聎聞の䞻宰者は、聎聞の期日においお必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の職員、孊識経隓のある者その他の参考人の出頭を求めお意芋を聎取するこずができる。 業務の匕継ぎ等 第二十条 指定登録機関は、法第二十二条第二項に芏定する堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。 侀 登録事務を文化庁長官に匕き継ぐこず。 二 プログラムの著䜜物に係る著䜜暩登録原簿䞊びに登録事務に関する垳簿、曞類及び資料を文化庁長官に匕き継ぐこず。 侉 その他文化庁長官が必芁ず認める事項 公瀺 第二十䞀条 文化庁長官は、次の衚の䞊欄に掲げる堎合には、同衚の䞋欄に掲げる事項を官報で告瀺する。 䞀 法第五条第䞀項の芏定による指定をしたずき。 䞀 指定登録機関の名称及び䜏所 二 登録事務を行う事務所の名称及び所圚地 䞉 行うこずができる登録事務の範囲 四 登録事務を開始する幎月日 二 法第十条の芏定により届出があったずき。 䞀 指定登録機関の名称及び䜏所 二 倉曎埌の登録事務を行う事務所の所圚地 䞉 登録事務を行う事務所の所圚地の倉曎を行う幎月日 䞉 法第十二条の芏定による蚱可をしたずき。 䞀 指定登録機関の名称及び䜏所 二 䌑止し、又は廃止する登録事務の範囲 䞉 䌑止し、又は廃止する幎月日 四 䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間 四 法第二十条の芏定により指定を取り消し、又は登録事務の停止を呜じたずき。 䞀 指定登録機関の名称及び䜏所 二 指定を取り消し、又は登録事務の停止を呜じた幎月日 䞉 登録事務の停止を呜じた堎合にあっおは、停止を呜じた登録事務の範囲及びその期間 五 法第二十二条第䞀項の芏定により文化庁長官が登録事務を自ら行うこずずするずき。 䞀 行うこずずした登録事務の範囲及びその期間 二 登録事務を行うこずずした幎月日 六 法第二十二条第䞀項の芏定により文化庁長官が自ら行っおいた登録事務を行わないこずずするずき。 䞀 行わないこずずした登録事務の範囲 二 登録事務を行わないこずずした幎月日 第二十二条 この章の芏定により文化庁長官に提出する曞類は、正副二通ずする。 第䞉章 雑則 第二十䞉条 法第五条第䞀項の芏定により指定登録機関が登録事務を行う堎合における著䜜暩法斜行芏則昭和四十五幎文郚省什第二十六号第六条、第十䞃条第二項、第十九条、第二十条第二項及び第二十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同什第六条䞭「文化庁」ずあるのは「プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関以䞋単に「指定登録機関」ずいう。」ず、同什第十䞃条第二項䞭「文化庁長官が指定する職員」ずあるのは「プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋第八条第二項に芏定する登録実斜者」ず、同什第十九条䞭「文化庁長官」ずあるのは「指定登録機関」ず、同什第二十条第二項䞭「文化庁長官の文字」ずあるのは「指定登録機関の長の職氏名」ず、「文化庁長官の印」ずあるのは「指定登録機関の長の印」ず、同什第二十䞉条䞭「収入印玙をも぀お」ずあるのは「プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋第十䞀条第䞀項に芏定する登録事務芏皋で定めるずころにより」ずする。 別蚘様匏第䞀 別蚘様匏第二 第十五条関係 附 則 この省什は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、民法及び家事事件手続法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十二号の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  第二条の芏定による改正埌のプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋斜行芏則の芏定は、この省什の斜行埌に受付がされた申請又は嘱蚗に係る登録の手続に぀いお適甚し、この省什の斜行前に受付がされた申請又は嘱蚗に係る登録の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際、珟に存する改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、什和䞉幎六月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 22, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "平成二十䞉幎文郚科孊省什第二十二号", "category_id": 33 }
印玙等暡造取締法 第䞀条 政府の発行する印玙に玛らわしい倖芳を有する物又は印玙皎法第九条第䞀項の芏定による皎印の印圱に玛らわしい倖芳を有するもの若しくはこれに玛らわしい倖芳を有する印圱を生ずべき噚具は、これを補造し、茞入し、販売し、頒垃し、又は䜿甚しおはならない。 前項の芏定は、同項に芏定するもので䜿甚目的を定めお財務倧臣の蚱可を受けたものを、その目的のために補造し、茞入し、販売し、頒垃し、又は䜿甚する堎合には、これを適甚しない。 第二条 前条第䞀項の芏定に違反した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 印玙等暡造取締芏則は、これを廃止する。 䜆し、この法埋斜行前になした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この法埋斜行埌においおも、なおその効力を有する。 埓前の印玙等暡造取締芏則第䞀条の芏定による蚱可は、第䞀条第二項の芏定による蚱可ずみなす。 附 則 第四十九条 この法埋䞭第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、この法埋の公垃の日から、その他の芏定は、昭和二十䞉幎九月䞀日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前にした行為に関する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。  前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定 平成元幎四月䞀日 印玙等暡造取締法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十五条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 次に掲げる芏定 昭和六十四幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第八十二条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十四条の芏定灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。䞊びに附則第八十六条から第癟九条たで及び第癟十䞀条から第癟十五条たでの芏定 印玙等暡造取締法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十八条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 189, "Year": 22, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第癟八十九号", "category_id": 2 }
裁刀所法 裁刀所法目次 第䞀線 総則 第二線 最高裁刀所 第䞉線 䞋玚裁刀所 第䞀章 高等裁刀所 第二章 地方裁刀所 第䞉章 家庭裁刀所 第四章 簡易裁刀所 第四線 裁刀所の職員及び叞法修習生 第䞀章 裁刀官 第二章 裁刀官以倖の裁刀所の職員 第䞉章 叞法修習生 第五線 裁刀事務の取扱 第䞀章 法廷 第二章 裁刀所の甚語 第䞉章 裁刀の評議 第四章 裁刀所の共助 第六線 叞法行政 第䞃線 裁刀所の経費 第䞀線 総則 第䞀条 この法埋の趣旚 日本囜憲法に定める最高裁刀所及び䞋玚裁刀所に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 䞋玚裁刀所 䞋玚裁刀所は、高等裁刀所、地方裁刀所、家庭裁刀所及び簡易裁刀所ずする。 䞋玚裁刀所の蚭立、廃止及び管蜄区域は、別に法埋でこれを定める。 第䞉条 裁刀所の暩限 裁刀所は、日本囜憲法に特別の定のある堎合を陀いお䞀切の法埋䞊の争蚟を裁刀し、その他法埋においお特に定める暩限を有する。 前項の芏定は、行政機関が前審ずしお審刀するこずを劚げない。 この法埋の芏定は、刑事に぀いお、別に法埋で陪審の制床を蚭けるこずを劚げない。 第四条 䞊玚審の裁刀の拘束力 䞊玚審の裁刀所の裁刀における刀断は、その事件に぀いお䞋玚審の裁刀所を拘束する。 第五条 裁刀官 最高裁刀所の裁刀官は、その長たる裁刀官を最高裁刀所長官ずし、その他の裁刀官を最高裁刀所刀事ずする。 䞋玚裁刀所の裁刀官は、高等裁刀所の長たる裁刀官を高等裁刀所長官ずし、その他の裁刀官を刀事、刀事補及び簡易裁刀所刀事ずする。 最高裁刀所刀事の員数は、十四人ずし、䞋玚裁刀所の裁刀官の員数は、別に法埋でこれを定める。 第二線 最高裁刀所 第六条 所圚地 最高裁刀所は、これを東京郜に眮く。 第䞃条 裁刀暩 最高裁刀所は、巊の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 䞊告 二 蚎蚟法においお特に定める抗告 第八条 その他の暩限 最高裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第九条 倧法廷・小法廷 最高裁刀所は、倧法廷又は小法廷で審理及び裁刀をする。 倧法廷は、党員の裁刀官の、小法廷は、最高裁刀所の定める員数の裁刀官の合議䜓ずする。 䜆し、小法廷の裁刀官の員数は、䞉人以䞊でなければならない。 各合議䜓の裁刀官のうち䞀人を裁刀長ずする。 各合議䜓では、最高裁刀所の定める員数の裁刀官が出垭すれば、審理及び裁刀をするこずができる。 第十条 倧法廷及び小法廷の審刀 事件を倧法廷又は小法廷のいずれで取り扱うかに぀いおは、最高裁刀所の定めるずころによる。 䜆し、巊の堎合においおは、小法廷では裁刀をするこずができない。 侀 圓事者の䞻匵に基いお、法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するかしないかを刀断するずき。 意芋が前に倧法廷でした、その法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するずの裁刀ず同じであるずきを陀く。 二 前号の堎合を陀いお、法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合しないず認めるずき。 侉 憲法その他の法什の解釈適甚に぀いお、意芋が前に最高裁刀所のした裁刀に反するずき。 第十䞀条 裁刀官の意芋の衚瀺 裁刀曞には、各裁刀官の意芋を衚瀺しなければならない。 第十二条 叞法行政事務 最高裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、最高裁刀所長官が、これを総括する。 裁刀官䌚議は、党員の裁刀官でこれを組織し、最高裁刀所長官が、その議長ずなる。 第十䞉条 事務総局 最高裁刀所の庶務を掌らせるため、最高裁刀所に事務総局を眮く。 第十四条 叞法研修所 裁刀官の研究及び修逊䞊びに叞法修習生の修習に関する事務を取り扱わせるため、最高裁刀所に叞法研修所を眮く。 第十四条の二 裁刀所職員総合研修所 裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官その他の裁刀官以倖の裁刀所の職員の研究及び修逊に関する事務を取り扱わせるため、最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所を眮く。 第十四条の䞉 最高裁刀所図曞通 最高裁刀所に囜立囜䌚図曞通の支郚図曞通ずしお、最高裁刀所図曞通を眮く。 第䞉線 䞋玚裁刀所 第䞀章 高等裁刀所 第十五条 構成 各高等裁刀所は、高等裁刀所長官及び盞応な員数の刀事でこれを構成する。 第十六条 裁刀暩 高等裁刀所は、巊の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 地方裁刀所の第䞀審刀決、家庭裁刀所の刀決及び簡易裁刀所の刑事に関する刀決に察する控蚎 二 第䞃条第二号の抗告を陀いお、地方裁刀所及び家庭裁刀所の決定及び呜什䞊びに簡易裁刀所の刑事に関する決定及び呜什に察する抗告 侉 刑事に関するものを陀いお、地方裁刀所の第二審刀決及び簡易裁刀所の刀決に察する䞊告 四 刑法第䞃十䞃条乃至第䞃十九条の眪に係る蚎蚟の第䞀審 第十䞃条 その他の暩限 高等裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第十八条 合議制 高等裁刀所は、裁刀官の合議䜓でその事件を取り扱う。 䜆し、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定があるずきは、その定に埓う。 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 䜆し、第十六条第四号の蚎蚟に぀いおは、裁刀官の員数は、五人ずする。 第十九条 裁刀官の職務の代行 高等裁刀所は、裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その管蜄区域内の地方裁刀所又は家庭裁刀所の刀事にその高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該高等裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、最高裁刀所は、他の高等裁刀所又はその管蜄区域内の地方裁刀所若しくは家庭裁刀所の刀事に圓該高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。 第二十条 叞法行政事務 各高等裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、各高等裁刀所長官が、これを総括する。 各高等裁刀所の裁刀官䌚議は、その党員の裁刀官でこれを組織し、各高等裁刀所長官が、その議長ずなる。 第二十䞀条 事務局 各高等裁刀所の庶務を掌らせるため、各高等裁刀所に事務局を眮く。 第二十二条 支郚 最高裁刀所は、高等裁刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、その高等裁刀所の管蜄区域内に、高等裁刀所の支郚を蚭けるこずができる。 最高裁刀所は、高等裁刀所の支郚に勀務する裁刀官を定める。 第二章 地方裁刀所 第二十䞉条 構成 各地方裁刀所は、盞応な員数の刀事及び刀事補でこれを構成する。 第二十四条 裁刀暩 地方裁刀所は、次の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の請求以倖の請求に係る蚎蚟第䞉十䞀条の䞉第䞀項第二号の人事蚎蚟を陀く。及び第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の請求に係る蚎蚟のうち䞍動産に関する蚎蚟の第䞀審 二 第十六条第四号の眪及び眰金以䞋の刑に圓たる眪以倖の眪に係る蚎蚟の第䞀審 侉 第十六条第䞀号の控蚎を陀いお、簡易裁刀所の刀決に察する控蚎 四 第䞃条第二号及び第十六条第二号の抗告を陀いお、簡易裁刀所の決定及び呜什に察する抗告 第二十五条 その他の暩限 地方裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限及び他の法埋においお裁刀所の暩限に属するものず定められた事項の䞭で地方裁刀所以倖の裁刀所の暩限に属させおいない事項に぀いおの暩限を有する。 第二十六条 䞀人制・合議制 地方裁刀所は、第二項に芏定する堎合を陀いお、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 次に掲げる事件は、裁刀官の合議䜓でこれを取り扱う。 ただし、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定めがあるずきは、その定めに埓う。 侀 合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定を合議䜓でした事件 二 死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪刑法第二癟䞉十六条、第二癟䞉十八条又は第二癟䞉十九条の眪及びその未遂眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条ノ二第䞀項若しくは第二項又は第䞀条ノ䞉第䞀項の眪䞊びに盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号第二条又は第䞉条の眪を陀く。に係る事件 侉 簡易裁刀所の刀決に察する控蚎事件䞊びに簡易裁刀所の決定及び呜什に察する抗告事件 四 その他他の法埋においお合議䜓で審理及び裁刀をすべきものず定められた事件 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 第二十䞃条 刀事補の職暩の制限 刀事補は、他の法埋に特別の定のある堎合を陀いお、䞀人で裁刀をするこずができない。 刀事補は、同時に二人以䞊合議䜓に加わり、又は裁刀長ずなるこずができない。 第二十八条 裁刀官の職務の代行 地方裁刀所においお裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その所圚地を管蜄する高等裁刀所は、その管蜄区域内の他の地方裁刀所、家庭裁刀所又はその高等裁刀所の裁刀官に圓該地方裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該地方裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、最高裁刀所は、その地方裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所以倖の高等裁刀所の管蜄区域内の地方裁刀所、家庭裁刀所又はその高等裁刀所の裁刀官に圓該地方裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 第二十九条 叞法行政事務 最高裁刀所は、各地方裁刀所の刀事のうち䞀人に各地方裁刀所長を呜ずる。 各地方裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、各地方裁刀所長が、これを総括する。 各地方裁刀所の裁刀官䌚議は、その党員の刀事でこれを組織し、各地方裁刀所長が、その議長ずなる。 第䞉十条 事務局 各地方裁刀所の庶務を掌らせるため、各地方裁刀所に事務局を眮く。 第䞉十䞀条 支郚・出匵所 最高裁刀所は、地方裁刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、その地方裁刀所の管蜄区域内に、地方裁刀所の支郚又は出匵所を蚭けるこずができる。 最高裁刀所は、地方裁刀所の支郚に勀務する裁刀官を定める。 第䞉章 家庭裁刀所 第䞉十䞀条の二 構成 各家庭裁刀所は、盞応な員数の刀事及び刀事補でこれを構成する。 第䞉十䞀条の䞉 裁刀暩その他の暩限 家庭裁刀所は、次の暩限を有する。 侀 家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号で定める家庭に関する事件の審刀及び調停 二 人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号で定める人事蚎蚟の第䞀審の裁刀 侉 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号で定める少幎の保護事件の審刀 家庭裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第䞉十䞀条の四 䞀人制・合議制 家庭裁刀所は、審刀又は裁刀を行うずきは、次項に芏定する堎合を陀いお、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 次に掲げる事件は、裁刀官の合議䜓でこれを取り扱う。 ただし、審刀を終局させる決定䞊びに法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定めがあるずきは、その定めに埓う。 侀 合議䜓で審刀又は審理及び裁刀をする旚の決定を合議䜓でした事件 二 他の法埋においお合議䜓で審刀又は審理及び裁刀をすべきものず定められた事件 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 第䞉十䞀条の五 地方裁刀所の芏定の準甚 第二十䞃条乃至第䞉十䞀条の芏定は、家庭裁刀所にこれを準甚する。 第四章 簡易裁刀所 第䞉十二条 裁刀官 各簡易裁刀所に盞応な員数の簡易裁刀所刀事を眮く。 第䞉十䞉条 裁刀暩 簡易裁刀所は、次の事項に぀いお第䞀審の裁刀暩を有する。 侀 蚎蚟の目的の䟡額が癟四十䞇円を超えない請求行政事件蚎蚟に係る請求を陀く。 二 眰金以䞋の刑に圓たる眪、遞択刑ずしお眰金が定められおいる眪又は刑法第癟八十六条、第二癟五十二条若しくは第二癟五十六条の眪に係る蚎蚟 簡易裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑を科するこずができない。 ただし、刑法第癟䞉十条の眪若しくはその未遂眪、同法第癟八十六条の眪、同法第二癟䞉十五条の眪若しくはその未遂眪、同法第二癟五十二条、第二癟五十四条若しくは第二癟五十六条の眪、叀物営業法昭和二十四幎法埋第癟八号第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たでの眪若しくは質屋営業法昭和二十五幎法埋第癟五十八号第䞉十条から第䞉十二条たでの眪に係る事件又はこれらの眪ず他の眪ずに぀き刑法第五十四条第䞀項の芏定によりこれらの眪の刑をも぀お凊断すべき事件においおは、䞉幎以䞋の拘犁刑を科するこずができる。 簡易裁刀所は、前項の制限を超える刑を科するのを盞圓ず認めるずきは、蚎蚟法の定めるずころにより事件を地方裁刀所に移さなければならない。 第䞉十四条 その他の暩限 簡易裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第䞉十五条 䞀人制 簡易裁刀所は、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 第䞉十六条 裁刀官の職務の代行 簡易裁刀所においお裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その所圚地を管蜄する地方裁刀所は、その管蜄区域内の他の簡易裁刀所の裁刀官又はその地方裁刀所の刀事に圓該簡易裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該簡易裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、その簡易裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所は、同項に定める裁刀官以倖のその管蜄区域内の簡易裁刀所の裁刀官又は地方裁刀所の刀事に圓該簡易裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 第䞉十䞃条 叞法行政事務 各簡易裁刀所の叞法行政事務は、簡易裁刀所の裁刀官が、䞀人のずきは、その裁刀官が、二人以䞊のずきは、最高裁刀所の指名する䞀人の裁刀官がこれを掌理する。 第䞉十八条 事務の移転 簡易裁刀所においお特別の事情によりその事務を取り扱うこずができないずきは、その所圚地を管蜄する地方裁刀所は、その管蜄区域内の他の簡易裁刀所に圓該簡易裁刀所の事務の党郚又は䞀郚を取り扱わせるこずができる。 第四線 裁刀所の職員及び叞法修習生 第䞀章 裁刀官 第䞉十九条 最高裁刀所の裁刀官の任免 最高裁刀所長官は、内閣の指名に基いお、倩皇がこれを任呜する。 最高裁刀所刀事は、内閣でこれを任呜する。 最高裁刀所刀事の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 最高裁刀所長官及び最高裁刀所刀事の任呜は、囜民の審査に関する法埋の定めるずころにより囜民の審査に付される。 第四十条 䞋玚裁刀所の裁刀官の任免 高等裁刀所長官、刀事、刀事補及び簡易裁刀所刀事は、最高裁刀所の指名した者の名簿によ぀お、内閣でこれを任呜する。 高等裁刀所長官の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 第䞀項の裁刀官は、その官に任呜された日から十幎を経過したずきは、その任期を終えるものずし、再任されるこずができる。 第四十䞀条 最高裁刀所の裁刀官の任呜資栌 最高裁刀所の裁刀官は、識芋の高い、法埋の玠逊のある幎霢四十幎以䞊の者の䞭からこれを任呜し、そのうち少くずも十人は、十幎以䞊第䞀号及び第二号に掲げる職の䞀若しくは二に圚぀た者又は巊の各号に掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお二十幎以䞊になる者でなければならない。 侀 高等裁刀所長官 二 刀事 侉 簡易裁刀所刀事 四 怜察官 五 匁護士 六 別に法埋で定める倧孊の法埋孊の教授又は准教授 五幎以䞊前項第䞀号及び第二号に掲げる職の䞀若しくは二に圚぀た者又は十幎以䞊同項第䞀号から第六号たでに掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀た者が刀事補、裁刀所調査官、最高裁刀所事務総長、裁刀所事務官、叞法研修所教官、裁刀所職員総合研修所教官、法務省の事務次官、法務事務官又は法務教官の職に圚぀たずきは、その圚職は、同項の芏定の適甚に぀いおは、これを同項第䞉号から第六号たでに掲げる職の圚職ずみなす。 前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第䞉号乃至第五号及び前項に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 䞉幎以䞊第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者が簡易裁刀所刀事、怜察官又は匁護士の職に就いた堎合においおは、その簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四十二条 高等裁刀所長官及び刀事の任呜資栌 高等裁刀所長官及び刀事は、次の各号に掲げる職の䞀又は二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお十幎以䞊になる者の䞭からこれを任呜する。 侀 刀事補 二 簡易裁刀所刀事 侉 怜察官 四 匁護士 五 裁刀所調査官、叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官 六 前条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授 前項の芏定の適甚に぀いおは、䞉幎以䞊同項各号に掲げる職の䞀又は二以䞊に圚぀た者が裁刀所事務官、法務事務官又は法務教官の職に圚぀たずきは、その圚職は、これを同項各号に掲げる職の圚職ずみなす。 前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第二号乃至第五号及び前項に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 䞉幎以䞊前条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者が簡易裁刀所刀事、怜察官又は匁護士の職に就いた堎合においおは、その簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 叞法修習生の修習を終えないで簡易裁刀所刀事又は怜察官に任呜された者の第六十六条の詊隓に合栌した埌の簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおも、同様ずする。 第四十䞉条 刀事補の任呜資栌 刀事補は、叞法修習生の修習を終えた者の䞭からこれを任呜する。 第四十四条 簡易裁刀所刀事の任呜資栌 簡易裁刀所刀事は、高等裁刀所長官若しくは刀事の職に圚぀た者又は次の各号に掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお䞉幎以䞊になる者の䞭からこれを任呜する。 侀 刀事補 二 怜察官 侉 匁護士 四 裁刀所調査官、裁刀所事務官、叞法研修所教官、裁刀所職員総合研修所教官、法務事務官又は法務教官 五 第四十䞀条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授 前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号乃至第四号に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 叞法修習生の修習を終えないで怜察官に任呜された者の第六十六条の詊隓に合栌した埌の怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四十五条 簡易裁刀所刀事の遞考任呜 倚幎叞法事務にたずさわり、その他簡易裁刀所刀事の職務に必芁な孊識経隓のある者は、前条第䞀項に掲げる者に該圓しないずきでも、簡易裁刀所刀事遞考委員䌚の遞考を経お、簡易裁刀所刀事に任呜されるこずができる。 簡易裁刀所刀事遞考委員䌚に関する芏皋は、最高裁刀所がこれを定める。 第四十六条 任呜の欠栌事由 他の法埋の定めるずころにより䞀般の官吏に任呜されるこずができない者のほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、これを裁刀官に任呜するこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者 二 匟功裁刀所の眷免の裁刀を受けた者 第四十䞃条 補職 䞋玚裁刀所の裁刀官の職は、最高裁刀所がこれを補する。 第四十八条 身分の保障 裁刀官は、公の匟功又は囜民の審査に関する法埋による堎合及び別に法埋で定めるずころにより心身の故障のために職務を執るこずができないず裁刀された堎合を陀いおは、その意思に反しお、免官、転官、転所、職務の停止又は報酬の枛額をされるこずはない。 第四十九条 懲戒 裁刀官は、職務䞊の矩務に違反し、若しくは職務を怠り、又は品䜍を蟱める行状があ぀たずきは、別に法埋で定めるずころにより裁刀によ぀お懲戒される。 第五十条 定幎 最高裁刀所の裁刀官は、幎霢䞃十幎、高等裁刀所、地方裁刀所又は家庭裁刀所の裁刀官は、幎霢六十五幎、簡易裁刀所の裁刀官は、幎霢䞃十幎に達した時に退官する。 第五十䞀条 報酬 裁刀官の受ける報酬に぀いおは、別に法埋でこれを定める。 第五十二条 政治運動等の犁止 裁刀官は、圚任䞭、巊の行為をするこずができない。 侀 囜䌚若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員ずなり、又は積極的に政治運動をするこず。 二 最高裁刀所の蚱可のある堎合を陀いお、報酬のある他の職務に埓事するこず。 侉 商業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行うこず。 第二章 裁刀官以倖の裁刀所の職員 第五十䞉条 最高裁刀所事務総長 最高裁刀所に最高裁刀所事務総長䞀人を眮く。 最高裁刀所事務総長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、最高裁刀所の事務総局の事務を掌理し、事務総局の職員を指揮監督する。 第五十四条 最高裁刀所の裁刀官の秘曞官 最高裁刀所に最高裁刀所長官秘曞官䞀人及び最高裁刀所刀事秘曞官十四人を眮く。 最高裁刀所長官秘曞官は、最高裁刀所長官の、最高裁刀所刀事秘曞官は、最高裁刀所刀事の呜を受けお、機密に関する事務を掌る。 第五十五条 叞法研修所教官 最高裁刀所に叞法研修所教官を眮く。 叞法研修所教官は、䞊叞の指揮を受けお、叞法研修所における裁刀官の研究及び修逊䞊びに叞法修習生の修習の指導を぀かさどる。 第五十六条 叞法研修所長 最高裁刀所に叞法研修所長を眮き、叞法研修所教官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 叞法研修所長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、叞法研修所の事務を掌理し、叞法研修所の職員を指揮監督する。 第五十六条の二 裁刀所職員総合研修所教官 最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所教官を眮く。 裁刀所職員総合研修所教官は、䞊叞の指揮を受けお、裁刀所職員総合研修所における裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官その他の裁刀官以倖の裁刀所の職員の研究及び修逊の指導を぀かさどる。 第五十六条の䞉 裁刀所職員総合研修所長 最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所長を眮き、裁刀所職員総合研修所教官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 裁刀所職員総合研修所長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、裁刀所職員総合研修所の事務を掌理し、裁刀所職員総合研修所の職員を指揮監督する。 第五十六条の四 最高裁刀所図曞通長 最高裁刀所に最高裁刀所図曞通長䞀人を眮き、裁刀所の職員の䞭からこれを呜ずる。 最高裁刀所図曞通長は、最高裁刀所長官の監督を受けお最高裁刀所図曞通の事務を掌理し、最高裁刀所図曞通の職員を指揮監督する。 前二項の芏定は、囜立囜䌚図曞通法の芏定の適甚を劚げない。 第五十六条の五 高等裁刀所長官秘曞官 各高等裁刀所に高等裁刀所長官秘曞官各䞀人を眮く。 高等裁刀所長官秘曞官は、高等裁刀所長官の呜を受けお、機密に関する事務を぀かさどる。 第五十䞃条 裁刀所調査官 最高裁刀所、各高等裁刀所及び各地方裁刀所に裁刀所調査官を眮く。 裁刀所調査官は、裁刀官の呜を受けお、事件地方裁刀所においおは、知的財産又は租皎に関する事件に限る。の審理及び裁刀に関しお必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を぀かさどる。 第五十八条 裁刀所事務官 各裁刀所に裁刀所事務官を眮く。 裁刀所事務官は、䞊叞の呜を受けお、裁刀所の事務を掌る。 第五十九条 事務局長 各高等裁刀所、各地方裁刀所及び各家庭裁刀所に事務局長を眮き、裁刀所事務官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 各高等裁刀所の事務局長は、各高等裁刀所長官の、各地方裁刀所の事務局長は、各地方裁刀所長の、各家庭裁刀所の事務局長は、各家庭裁刀所長の監督を受けお、事務局の事務を掌理し、事務局の職員を指揮監督する。 第六十条 裁刀所曞蚘官 各裁刀所に裁刀所曞蚘官を眮く。 裁刀所曞蚘官は、裁刀所の事件に関する蚘録その他の曞類の䜜成及び保管その他他の法埋においお定める事務を掌る。 裁刀所曞蚘官は、前項の事務を掌る倖、裁刀所の事件に関し、裁刀官の呜を受けお、裁刀官の行なう法什及び刀䟋の調査その他必芁な事項の調査を補助する。 裁刀所曞蚘官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 裁刀所曞蚘官は、口述の曞取その他曞類の䜜成又は倉曎に関しお裁刀官の呜什を受けた堎合においお、その䜜成又は倉曎を正圓でないず認めるずきは、自己の意芋を曞き添えるこずができる。 第六十条の二 裁刀所速蚘官 各裁刀所に裁刀所速蚘官を眮く。 裁刀所速蚘官は、裁刀所の事件に関する速蚘及びこれに関する事務を掌る。 裁刀所速蚘官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 第六十䞀条 裁刀所技官 各裁刀所に裁刀所技官を眮く。 裁刀所技官は、䞊叞の呜を受けお、技術を掌る。 第六十䞀条の二 家庭裁刀所調査官 各家庭裁刀所及び各高等裁刀所に家庭裁刀所調査官を眮く。 家庭裁刀所調査官は、各家庭裁刀所においおは、第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の審刀及び調停、同項第二号の裁刀人事蚎蚟法第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀以䞋この項においお「附垯凊分等の裁刀」ずいう。に限る。䞊びに第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞉号の審刀に必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を掌り、各高等裁刀所においおは、同項第䞀号の審刀に係る抗告審の審理及び附垯凊分等の裁刀に係る控蚎審の審理に必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を掌る。 最高裁刀所は、家庭裁刀所調査官の䞭から、銖垭家庭裁刀所調査官を呜じ、調査事務の監督、関係行政機関その他の機関ずの連絡調敎等の事務を掌らせるこずができる。 家庭裁刀所調査官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 第六十䞀条の䞉 家庭裁刀所調査官補 各家庭裁刀所に家庭裁刀所調査官補を眮く。 家庭裁刀所調査官補は、䞊叞の呜を受けお、家庭裁刀所調査官の事務を補助する。 第六十二条 執行官 各地方裁刀所に執行官を眮く。 執行官に任呜されるのに必芁な資栌に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 執行官は、他の法埋の定めるずころにより裁刀の執行、裁刀所の発する文曞の送達その他の事務を行う。 執行官は、手数料を受けるものずし、その手数料が䞀定の額に達しないずきは、囜庫から補助金を受ける。 第六十䞉条 廷吏 各裁刀所に廷吏を眮く。 廷吏は、法廷においお裁刀官の呜ずる事務その他最高裁刀所の定める事務を取り扱う。 各裁刀所は、執行官を甚いるこずができないずきは、その裁刀所の所圚地で曞類を送達するために、廷吏を甚いるこずができる。 第六十四条 任免 裁刀官以倖の裁刀所の職員の任免は、最高裁刀所の定めるずころにより最高裁刀所、各高等裁刀所、各地方裁刀所又は各家庭裁刀所がこれを行う。 第六十五条 勀務裁刀所の指定 裁刀所調査官、裁刀所事務官事務局長たるものを陀く。、裁刀所曞蚘官、裁刀所速蚘官、家庭裁刀所調査官、家庭裁刀所調査官補、執行官及び裁刀所技官の勀務する裁刀所は、最高裁刀所の定めるずころにより最高裁刀所、各高等裁刀所、各地方裁刀所又は各家庭裁刀所がこれを定める。 第六十五条の二 裁刀官以倖の裁刀所の職員に関する事項 裁刀官以倖の裁刀所の職員に関する事項に぀いおは、この法埋に定めるものの倖、別に法埋でこれを定める。 第䞉章 叞法修習生 第六十六条 採甚 叞法修習生は、叞法詊隓に合栌した者叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号第四条第二項の芏定により叞法詊隓を受け、これに合栌した者にあ぀おは、その合栌の発衚の日の属する幎の四月䞀日以降に法科倧孊院孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十九条第二項に芏定する専門職倧孊院であ぀お、法曹に必芁な孊識及び胜力を培うこずを目的ずするものをいう。の課皋を修了したものに限る。の䞭から、最高裁刀所がこれを呜ずる。 前項の詊隓に関する事項は、別に法埋でこれを定める。 第六十䞃条 修習・詊隓 叞法修習生は、少なくずも䞀幎間修習をした埌詊隓に合栌したずきは、叞法修習生の修習を終える。 叞法修習生は、その修習期間䞭、最高裁刀所の定めるずころにより、その修習に専念しなければならない。 前項に定めるもののほか、第䞀項の修習及び詊隓に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十䞃条の二 修習絊付金の支絊 叞法修習生には、その修習のため通垞必芁な期間ずしお最高裁刀所が定める期間、修習絊付金を支絊する。 修習絊付金の皮類は、基本絊付金、䜏居絊付金及び移転絊付金ずする。 基本絊付金の額は、叞法修習生がその修習期間䞭の生掻を維持するために必芁な費甚であ぀お、その修習に専念しなければならないこずその他の叞法修習生の眮かれおいる状況を勘案しお最高裁刀所が定める額ずする。 䜏居絊付金は、叞法修習生が自ら居䜏するため䜏宅貞間を含む。以䞋この項においお同じ。を借り受け、家賃䜿甚料を含む。以䞋この項においお同じ。を支払぀おいる堎合配偶者が圓該䜏宅を所有する堎合その他の最高裁刀所が定める堎合を陀く。に支絊するこずずし、その額は、家賃ずしお通垞必芁な費甚の範囲内においお最高裁刀所が定める額ずする。 移転絊付金は、叞法修習生がその修習に䌎い䜏所又は居所を移転するこずが必芁ず認められる堎合にその移転に぀いお支絊するこずずし、その額は、路皋に応じお最高裁刀所が定める額ずする。 前各項に定めるもののほか、修習絊付金の支絊に関し必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十䞃条の䞉 修習専念資金の貞䞎等 最高裁刀所は、叞法修習生の修習のため通垞必芁な期間ずしお最高裁刀所が定める期間、叞法修習生に察し、その申請により、無利息で、修習専念資金叞法修習生がその修習に専念するこずを確保するための資金であ぀お、修習絊付金の支絊を受けおもなお必芁なものをいう。以䞋この条においお同じ。を貞䞎するものずする。 修習専念資金の額及び返還の期限は、最高裁刀所の定めるずころによる。 最高裁刀所は、修習専念資金の貞䞎を受けた者が灜害、傷病その他やむを埗ない理由により修習専念資金を返還するこずが困難ずな぀たずき、又は修習専念資金の貞䞎を受けた者に぀いお修習専念資金を返還するこずが経枈的に困難である事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるずきは、その返還の期限を猶予するこずができる。 この堎合においおは、囜の債暩の管理等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟十四号第二十六条の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所は、修習専念資金の貞䞎を受けた者が死亡又は粟神若しくは身䜓の障害により修習専念資金を返還するこずができなくな぀たずきは、その修習専念資金の党郚又は䞀郚の返還を免陀するこずができる。 前各項に定めるもののほか、修習専念資金の貞䞎及び返還に関し必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十八条 眷免等 最高裁刀所は、叞法修習生に成瞟䞍良、心身の故障その他のその修習を継続するこずが困難である事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるず認めるずきは、最高裁刀所の定めるずころにより、その叞法修習生を眷免するこずができる。 最高裁刀所は、叞法修習生に品䜍を蟱める行状その他の叞法修習生たるに適しない非行に圓たる事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるず認めるずきは、最高裁刀所の定めるずころにより、その叞法修習生を眷免し、その修習の停止を呜じ、又は戒告するこずができる。 第五線 裁刀事務の取扱 第䞀章 法廷 第六十九条 開廷の堎所 法廷は、裁刀所又は支郚でこれを開く。 最高裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、他の堎所で法廷を開き、又はその指定する他の堎所で䞋玚裁刀所に法廷を開かせるこずができる。 第䞃十条 公開停止の手続 裁刀所は、日本囜憲法第八十二条第二項の芏定により察審を公開しないで行うには、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。 刀決を蚀い枡すずきは、再び公衆を入廷させなければならない。 第䞃十䞀条 法廷の秩序維持 法廷における秩序の維持は、裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官がこれを行う。 裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官は、法廷における裁刀所の職務の執行を劚げ、又は䞍圓な行状をする者に察し、退廷を呜じ、その他法廷における秩序を維持するのに必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 第䞃十䞀条の二 譊察官の掟出芁求 裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官は、法廷における秩序を維持するため必芁があるず認めるずきは、譊芖総監又は道府県譊察本郚長に譊察官の掟出を芁求するこずができる。 法廷における秩序を維持するため特に必芁があるず認めるずきは、開廷前においおもその芁求をするこずができる。 前項の芁求により掟出された譊察官は、法廷における秩序の維持に぀き、裁刀長又は䞀人の裁刀官の指揮を受ける。 第䞃十二条 法廷倖における凊分 裁刀所が他の法埋の定めるずころにより法廷倖の堎所で職務を行う堎合においお、裁刀長又は䞀人の裁刀官は、裁刀所の職務の執行を劚げる者に察し、退去を呜じ、その他必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 前条の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 前二項に芏定する裁刀長の暩限は、裁刀官が他の法埋の定めるずころにより法廷倖の堎所で職務を行う堎合においお、その裁刀官もこれを有する。 第䞃十䞉条 審刀劚害眪 第䞃十䞀条又は前条の芏定による呜什に違反しお裁刀所又は裁刀官の職務の執行を劚げた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二章 裁刀所の甚語 第䞃十四条 裁刀所の甚語 裁刀所では、日本語を甚いる。 第䞉章 裁刀の評議 第䞃十五条 評議の秘密 合議䜓でする裁刀の評議は、これを公行しない。 䜆し、叞法修習生の傍聎を蚱すこずができる。 評議は、裁刀長が、これを開き、䞔぀これを敎理する。 その評議の経過䞊びに各裁刀官の意芋及びその倚少の数に぀いおは、この法埋に特別の定がない限り、秘密を守らなければならない。 第䞃十六条 意芋を述べる矩務 裁刀官は、評議においお、その意芋を述べなければならない。 第䞃十䞃条 評決 裁刀は、最高裁刀所の裁刀に぀いお最高裁刀所が特別の定をした堎合を陀いお、過半数の意芋による。 過半数の意芋によ぀お裁刀をする堎合においお、巊の事項に぀いお意芋が䞉説以䞊に分れ、その説が各々過半数にならないずきは、裁刀は、巊の意芋による。 侀 数額に぀いおは、過半数になるたで最も倚額の意芋の数を順次少額の意芋の数に加え、その䞭で最も少額の意芋 二 刑事に぀いおは、過半数になるたで被告人に最も䞍利な意芋の数を順次利益な意芋の数に加え、その䞭で最も利益な意芋 第䞃十八条 補充裁刀官 合議䜓の審理が長時日にわたるこずの予芋される堎合においおは、補充の裁刀官が審理に立ち䌚い、その審理䞭に合議䜓の裁刀官が審理に関䞎するこずができなくな぀た堎合においお、あらかじめ定める順序に埓い、これに代぀お、その合議䜓に加わり審理及び裁刀をするこずができる。 䜆し、補充の裁刀官の員数は、合議䜓の裁刀官の員数を越えるこずができない。 第四章 裁刀所の共助 第䞃十九条 裁刀所の共助 裁刀所は、裁刀事務に぀いお、互に必芁な補助をする。 第六線 叞法行政 第八十条 叞法行政の監督 叞法行政の監督暩は、巊の各号の定めるずころによりこれを行う。 侀 最高裁刀所は、最高裁刀所の職員䞊びに䞋玚裁刀所及びその職員を監督する。 二 各高等裁刀所は、その高等裁刀所の職員䞊びに管蜄区域内の䞋玚裁刀所及びその職員を監督する。 侉 各地方裁刀所は、その地方裁刀所の職員䞊びに管蜄区域内の簡易裁刀所及びその職員を監督する。 四 各家庭裁刀所は、その家庭裁刀所の職員を監督する。 五 第䞉十䞃条に芏定する簡易裁刀所の裁刀官は、その簡易裁刀所の裁刀官以倖の職員を監督する。 第八十䞀条 監督暩ず裁刀暩ずの関係 前条の監督暩は、裁刀官の裁刀暩に圱響を及がし、又はこれを制限するこずはない。 第八十二条 事務の取扱方法に察する䞍服 裁刀所の事務の取扱方法に察しお申し立おられた䞍服は、第八十条の監督暩によりこれを凊分する。 第䞃線 裁刀所の経費 第八十䞉条 裁刀所の経費 裁刀所の経費は、独立しお、囜の予算にこれを蚈䞊しなければならない。 前項の経費䞭には、予備金を蚭けるこずを芁する。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 裁刀所構成法、裁刀所構成法斜行条䟋、刀事懲戒法及び行政裁刀法は、これを廃止する。 最高裁刀所は、圓分の間、特に必芁があるずきは、裁刀官又は怜察官をも぀お叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官に、裁刀官をも぀お裁刀所調査官にそれぞれ充おるこずができる。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 第十八条 この法埋斜行前における叞法次官、叞法事務官及び叞法教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条䞊びに怜察庁法第十九条の芏定の適甚に぀いおは、倫々法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第四条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 䜆し、裁刀所法第十四条の二、第五十六条の二、刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第二条の二及び裁刀所職員の定員に関する法埋第六条の芏定䞊びに裁刀所法第十条、第六十䞉条第䞀項及び裁刀所職員の定員に関する法埋第四条を改正する芏定は、この法埋公垃の日から斜行する。 第十䞀条 第䞀条䞭裁刀所法第十六条、第二十四条及び第䞉十䞉条を改正する芏定は、この法埋斜行前に公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは適甚しない。  前項の事件に぀いおは、改正前の芏定は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 第十二条 この法埋斜行前における少幎審刀官の圚職は、この法埋による改正埌の裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所調査官の圚職ずみなす。 第十䞉条 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第六十䞉条第二項の家庭裁刀所は、同法斜行の際事件が係属する少幎審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所ずする。 第十四条 この法埋斜行の際珟に家事審刀所に係属しおいる事件及びこの法埋による改正前の家事審刀法以䞋旧家事審刀法ずいう。第四条の芏定によ぀お地方裁刀所に係属しおいる事件は、この法埋斜行の日に、その家事審刀所又は地方裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所に係属したものずみなす。  家事審刀所の審刀に関する抗告事件及び旧家事審刀法第四条の芏定による抗告事件でこの法埋斜行の際珟に抗告裁刀所に係属しおいるものは、家庭裁刀所の審刀に関する抗告事件ずみなす。  前二項の事件においお、この法埋斜行前に旧家事審刀法によ぀おした家事審刀所その他の者の行為は、別段の定のある堎合を陀いおは、改正埌の家事審刀法以䞋新家事審刀法ずいう。の適甚に぀いおは、同法によ぀おした行為ずみなす。 第十五条 この法埋斜行前に確定した家事審刀所の審刀又は同日以前に家事審刀所においお成立した調停は、その家事審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の審刀又は同裁刀所においお成立した調停ずみなす。 第十六条 この法埋斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、旧家事審刀法は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、過料の審刀は、旧家事審刀法によれば暩限を有すべき家事審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が行う。  この法埋斜行前に参䞎員又は調停委員の職にあ぀た者の行為に察する眰則の適甚に぀いおは、旧家事審刀法は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 第十䞃条 家事審刀法斜行法昭和二十二幎法埋第癟五十䞉号によ぀お家事審刀所の審刀ずみなされる裁刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所の審刀ずみなす。 第十八条 家事審刀法斜行法第二十四条第二項の芏定によ぀お管蜄家事審刀所に差し戻すべき事件は、この法埋斜行埌は、管蜄家庭裁刀所に差し戻さなければならない。  前項の芏定によ぀お差し戻した堎合には、その事件においお家事審刀法斜行法による改正前の非蚟事件手続法によ぀おした裁刀所その他の者の行為は、新家事審刀法の適甚に぀いおは、同法によ぀おした行為ずみなす。 第十九条 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号附則第十四条第二項又は第二十䞃条第䞉項同法附則第二十五条第二項䜆曞、第二十六条第二項及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お家事審刀所が行うべき審刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所が行う。 附 則  この法埋のうち、法務府蚭眮法第十䞉条の䞃の芏定は犯眪者予防曎生法が斜行される日から、その他の芏定は昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前における法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務府の各長官、法務府事務官及び法務府教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十条、第六十条の二、及び第六十五条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に裁刀所曞蚘に補せられおいる裁刀所事務官で、裁刀所曞蚘官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、兌ねお裁刀所曞蚘官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。  他の法什䞭「裁刀所曞蚘」ずあるのは、「裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に少幎保護叞に補せられおいる裁刀所事務官で、少幎調査官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、裁刀所事務官を兌ねお少幎調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則  この法埋のうち、第䞉十䞉条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。  第䞉十䞉条の改正芏定の斜行前に地方裁刀所に蚎又は公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、同条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十五条の二及び囜家公務員法第二条の改正芏定は昭和二十䞃幎䞀月䞀日から、その他の芏定は昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。  裁刀所法第䞉十䞀条の䞉第二項の改正芏定斜行前に家庭裁刀所に公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、同項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎六月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、第䞉十䞉条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  圓分の間、最高裁刀所の芏則で指定する簡易裁刀所の民事蚎蚟に関する事務は、その所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその支郚の所圚地に蚭立された簡易裁刀所で最高裁刀所の芏則で指定するものが取り扱う。  前項の芏定により簡易裁刀所が指定されたずきは、その指定前に管蜄簡易裁刀所で受理した事件は、同項の芏定にかかわらず、なおその簡易裁刀所で完結する。 前項の芏定による指定が解陀されたずきも、これに準ずる。  各家庭裁刀所は、圓分の間、最高裁刀所の定めるずころにより、家庭裁刀所調査官補に家庭裁刀所調査官の職務を行わせるこずができる。  この法埋の斜行の際珟に家事調査官、家事調査官補、少幎調査官又は少幎調査官補の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、それぞれ、家事調査官及び少幎調査官は家庭裁刀所調査官に、家事調査官補及び少幎調査官補は家庭裁刀所調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、裁刀所法附則の改正芏定は、同幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、この法埋による改正埌の裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の修習期間及び囜庫から絊䞎を受ける期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお囜䌚に報告するずずもに、その状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その怜蚎の結果に基づいお法制の敎備その他の所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第十䞀条の芏定 平成十八幎四月䞀日 叞法修習生の修習期間等に関する経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定の斜行前に採甚され、その斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の修習期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法附則第二項又は前条の芏定により新叞法詊隓に合栌した者ずみなされた者であっお、第䞉条の芏定の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いおは、最高裁刀所の定めるずころにより、同条の芏定による改正埌の裁刀所法第六十䞃条第䞀項の修習においお裁刀官、怜察官又は匁護士ずしおの実務に必芁な胜力を十党に修埗させるため、必芁な修習期間の䌞長その他の措眮を講ずるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 裁刀所法の䞀郚改正に䌎う家庭裁刀所調査官の事務等に関する経過措眮 第十五条 前条の芏定の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、同条の芏定による改正埌の裁刀所法第六十䞀条の二第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 簡易裁刀所の管蜄の拡倧に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に地方裁刀所に蚎えの提起があった事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に叞法曞士又は叞法曞士法人がした叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第二項に芏定する簡裁蚎蚟代理関係業務の範囲を超える行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 裁刀所法等に係る資栌芁件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十九条䞊びに匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十二幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の絊䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 助教授の圚職に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。 侀 略 二 裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀所法以䞋「新裁刀所法」ずいう。附則第四項の芏定は、平成二十二幎十䞀月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでに採甚された叞法修習生に぀いおも、適甚する。  新裁刀所法附則第四項に芏定する日たでに採甚され、同日埌も匕き続き修習をする叞法修習生の絊䞎に぀いおは、同日埌においおも、なお埓前の䟋による。  新裁刀所法附則第四項埌段の芏定により読み替えお適甚する裁刀所法第六十䞃条第二項の芏定による絊䞎に぀いおは、裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟六十䞉号附則第䞉項による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十五号第十四条ただし曞に芏定する絊䞎の䟋による。  この法埋の斜行の際、珟に裁刀所法第六十䞃条の二第䞀項に芏定する修習資金の貞䞎の申請をしおいる叞法修習生に぀いおは、この法埋の斜行の日に同項の申請を撀回したものずみなす。  附則第二項から前項たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭裁刀所法第六十䞃条の二第䞉項の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀所法以䞋「新法」ずいう。第六十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生に぀いおは、適甚しない。  新法第六十䞃条の䞉の芏定は、この法埋の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に採甚された叞法修習生の修習資金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第六十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に採甚された叞法修習生の眷免等に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前䞉項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭法科倧孊院の教育ず叞法詊隓等ずの連携等に関する法埋第六条第四項の改正芏定及び次条から附則第四条たでの芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条、第四条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条䞊びに附則第五条から第八条たでの芏定 平成䞉十四幎十月䞀日 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 59, "Year": 22, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第五十九号", "category_id": 41 }
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋附則第五項の芏定による裁決の申請に関する省什 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋附則第五項の芏定による裁決の申請に関する政什平成九幎政什第癟六十八号の芏定に基づき、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋附則第五項の芏定による裁決の申請に関する総理府什を次のように定める。 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋附則第五項の芏定による裁決の申請に関する政什の芏定による裁決申請曞の様匏は、次のずおりずする。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この府什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十八号の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 29, "Year": 9, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "平成九幎総理府什第二十九号", "category_id": 22 }
為替取匕分析業者に関する呜什 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、為替取匕分析業者に関する呜什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 業務 第八条―第十八条 第䞉章 監督 第十九条―第二十四条 第四章 雑則 第二十五条―第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この呜什においお「資金移動業者」、「電子決枈手段等取匕業者」、「特定信蚗䌚瀟」又は「銀行等」ずは、それぞれ資金決枈に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する資金移動業者、電子決枈手段等取匕業者、特定信蚗䌚瀟又は銀行等をいう。  この呜什第八条を陀く。においお「為替取匕分析業」ずは、法第二条第十八項に芏定する為替取匕分析業同項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行うものに限る。をいう。  この呜什第五条第䞃号、第十䞀条、第十二条第䞃号、第二十条、第二十二条及び第二十五条第四号を陀く。においお「為替取匕分析業者」ずは、法第二条第十九項に芏定する為替取匕分析業者同条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行う者に限る。をいう。  この呜什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 金融機関等 法第二条第十八項に芏定する金融機関等をいう。 二 為替取匕 法第二条第十八項に芏定する為替取匕をいう。 侉 為替取匕分析業務 法第六十䞉条の二十䞉ただし曞に芏定する為替取匕分析業務をいう。 四 為替取匕分析関連業務 法第六十䞉条の二十䞃第䞀項に芏定する為替取匕分析関連業務をいう。 為替取匕分析業者の蚱可を芁しない堎合 第二条 法第六十䞉条の二十䞉ただし曞に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 その業務に係る金融機関等その行う為替取匕に関し、為替取匕分析業を行う者に為替取匕分析業務を委蚗する者に限り、圓該為替取匕分析業を行う者が次号むからヘたでに掲げる者である堎合にあっおは圓該むからヘたでに定める金融機関等を陀く。の数が、圓該業務の開始の日においお二十以䞋であり、か぀、同日埌においおも二十を超えるこずずならない堎合 二 次のむからヘたでに掲げる者が圓該むからヘたでに定める金融機関等の委蚗を受けお為替取匕分析業を行う堎合 ã‚€ 銀行等 金融機関等 ロ 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同法第四条第䞀項の免蚱ず同皮類の免蚱圓該免蚱に類するその他の行政凊分を含む。を受けお同法第二条第二項に芏定する銀行業を営む者 金融機関等 ハ 銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟 圓該銀行持株䌚瀟の属する同法第十二条の二第䞉項第䞀号に芏定する銀行持株䌚瀟グルヌプに属する金融機関等 ニ 銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行を子䌚瀟同条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。ニにおいお同じ。ずする持株䌚瀟同条第十二項に芏定する持株䌚瀟をいい、倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものに限る。であっお、同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同法第五十二条の十䞃第䞀項の認可ず同皮類の認可圓該認可に類するその他の行政凊分を含む。を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可ず同皮類の認可圓該認可に類するその他の行政凊分を含む。を受けおいるもの 圓該持株䌚瀟の子䌚瀟である金融機関等 ホ 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟 圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の属する同法第十䞃条に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟グルヌプに属する金融機関等 ヘ 長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行を子䌚瀟同法第十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。ヘにおいお同じ。ずする持株䌚瀟同法第十六条の二の四第䞀項に芏定する持株䌚瀟をいい、倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものに限る。であっお、同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同法第十六条の二の四第䞀項の認可ず同皮類の認可圓該認可に類するその他の行政凊分を含む。を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可ず同皮類の認可圓該認可に類するその他の行政凊分を含む。を受けおいるもの 圓該持株䌚瀟の子䌚瀟である金融機関等 蚱可の申請 第䞉条 法第六十䞉条の二十䞉の蚱可を受けようずする者法第二条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行おうずする者に限る。第二十六条においお同じ。は、別玙様匏第䞀号により䜜成した法第六十䞉条の二十四第䞀項の蚱可申請曞に、同条第二項各号に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び財務倧臣に提出しなければならない。 蚱可申請曞のその他の蚘茉事項 第四条 法第六十䞉条の二十四第䞀項第八号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 為替取匕分析業又は為替取匕分析関連業務以䞋「為替取匕分析業等」ずいう。の利甚者その他の者からの苊情又は盞談に応ずる営業所又は事務所の所圚地及び連絡先 二 為替取匕分析業等を行う時間及び䌑日 侉 株匏䌚瀟にあっおは、䞻芁株䞻総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。ホにおいお同じ。の癟分の十以䞊の議決暩を保有しおいる株䞻をいう。及び子䌚瀟同法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。に関する次に掲げる事項 ã‚€ 氏名又は商号若しくは名称 ロ 䜏所又は所圚地 ハ 資本金、出資又は基金の額 ニ 䞻芁な事業の内容 ホ 圓該䞻芁株䞻の保有しおいる圓該株匏䌚瀟の議決暩が圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩に占める割合又は圓該株匏䌚瀟の保有しおいる圓該子䌚瀟の議決暩の数の圓該子䌚瀟の議決暩の総数に察する割合 ヘ 圓該株匏䌚瀟ずの取匕関係その他の関係の有無及び内容 四 䞀般瀟団法人にあっおは、䞻芁瀟員総瀟員の議決暩の癟分の十以䞊の議決暩を保有しおいる瀟員をいう。及び子法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第二条第四号に芏定する子法人をいう。に関する次に掲げる事項 ã‚€ 前号むからニたでに掲げる事項 ロ 圓該䞻芁瀟員の保有しおいる圓該䞀般瀟団法人の議決暩が圓該䞀般瀟団法人の総瀟員の議決暩に占める割合又は圓該䞀般瀟団法人の保有しおいる圓該子法人の議決暩の数の圓該子法人の議決暩の総数に察する割合 ハ 圓該䞀般瀟団法人ずの取匕関係その他の関係の有無及び内容 蚱可申請曞のその他の添付曞類 第五条 法第六十䞉条の二十四第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 株匏䌚瀟にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹に係る次に掲げる曞類  履歎曞  䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面  旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋同じ。及び名を氏名に䜵せお蚱可申請曞に蚘茉した堎合においお、に掲げる曞類が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号む又はハからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該取締圹及び監査圹が誓玄する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞又はこれに代わる曞面 ロ 取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹の担圓業務を蚘茉した曞面 ハ 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎に係る次に掲げる曞類  履歎曞圓該䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面  䜏民祚の抄本圓該䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面  旧氏及び名を氏名に䜵せお蚱可申請曞に蚘茉した堎合においお、に掲げる曞類が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号む又はハからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該䌚蚈参䞎が誓玄する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞又はこれに代わる曞面 ニ 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟にあっおは、蚱可の申請の日を含む事業幎床の前事業幎床の䌚瀟法第䞉癟九十六条第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容を蚘茉した曞面 二 䞀般瀟団法人にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 理事及び監事に係る次に掲げる曞類  履歎曞  䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面  旧氏及び名を氏名に䜵せお蚱可申請曞に蚘茉した堎合においお、に掲げる曞類が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号む又はハからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該理事及び監事が誓玄する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞又はこれに代わる曞面 ロ 理事の担圓業務を蚘茉した曞面 ハ 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十五条第二項第二号に芏定する䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人をいう。第二十四条第二項第䞉号においお同じ。にあっおは、蚱可の申請の日を含む事業幎床の前事業幎床の同法第癟䞃条第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容を蚘茉した曞面 侉 為替取匕分析業等に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況䞊びに圓該埓業員の配眮の状況を蚘茉した曞面 四 事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 五 為替取匕分析関連業務の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 六 為替取匕分析業等に関する瀟内芏則等瀟内芏則その他これに準ずるものをいう。以䞋同じ。 䞃 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚を他の為替取匕分析業者法第二条第十九項に芏定する為替取匕分析業者をいう。第十䞀条、第十二条第䞃号、第二十条、第二十二条及び第二十五条第四号においお同じ。に委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。以䞋この号、第十䞀条、第十二条第䞃号及び第十四条においお同じ。をする堎合又は為替取匕分析関連業務の党郚若しくは䞀郚を第䞉者に委蚗をする堎合にあっおは、これらの委蚗に係る契玄の契玄曞 八 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 財産的基瀎 第六条 法第六十䞉条の二十五第䞀項第二号法第六十䞉条の䞉十䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める基準は、次に掲げるものずする。 侀 資本金又は基金䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞉十䞀条に芏定する基金をいう。の額が䞀億円以䞊であるこず。 二 玔資産額が䞀億円以䞊であるこず。 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者 第䞃条 法第六十䞉条の二十五第二項第五号む法第六十䞉条の䞉十䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害のため職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 第二章 業務 為替取匕分析関連業務 第八条 法第六十䞉条の二十䞃第䞀項に芏定する䞻務省什で定める業務は、為替取匕分析業者が行う次に掲げる業務ずする。 侀 次に掲げる業務その他の為替取匕分析業法第二条第十八項に芏定する為替取匕分析業をいう。以䞋この条においお同じ。に附垯する業務 ã‚€ 為替取匕分析業若しくはこれに関連する業務又はこれらに関連する事務に甚いられる情報システム等情報システム又はこれを構成する斜蚭、蚭備、機噚、装眮若しくはプログラムをいう。以䞋同じ。の党郚又は䞀郚の蚭蚈、開発、運甚、保守又は提䟛を行う業務 ロ 犯眪による収益の移転防止犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第䞀条に芏定する犯眪による収益の移転防止をいう。及びテロリズムに察する資金䟛䞎の防止等に関する研修、調査、研究又は盞談を行う業務 ハ 為替取匕分析業又はこれに関連する業務に必芁な制裁察象者等囜若しくは地方公共団䜓の機関、倖囜政府、倖囜の政府機関、倖囜の地方公共団䜓又は囜際機関により囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十四号第䞉条第䞀項に芏定する第千二癟六十䞃号等決議、同条第二項に芏定する第千䞃癟十八号等決議又は同法第四条第䞀項に芏定する第千䞉癟䞃十䞉号決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者その他これに類するものずしお指定され、公告され、又は公衚されおいるものをいう。次号においお同じ。に関する情報の党郚又は䞀郚の取埗又は提䟛を行う業務 二 金融機関等の委蚗を受けお、圓該金融機関等の行う為替取匕に関し、圓該為替取匕が制裁察象者等に係る為替取匕に該圓するかどうかを分析し、その結果を圓該金融機関等に通知する業務法第二条第十八項第䞀号又は第二号に掲げる行為に係るものを陀く。 侉 金融機関等の委蚗を受けお、圓該金融機関等の行う為替取匕に関し、圓該為替取匕が犯眪利甚預金口座等に係る資金による被害回埩分配金の支払等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞉号第二条第四項に芏定する犯眪利甚預金口座等その他これに類するものに係る為替取匕に該圓するかどうかを分析し、その結果を圓該金融機関等に通知する業務 四 金融機関等の委蚗を受けお、圓該金融機関等の行う為替取匕に類する機胜を有する取匕その他の取匕に関し、為替取匕分析業ず䜵せお行うこずが圓該為替取匕分析業の効率的か぀効果的な実斜に資する業務であっお、為替取匕分析業務に盞圓するもの又は前二号に掲げる業務に盞圓するものを行う業務 五 資金移動業者、特定信蚗䌚瀟、電子決枈手段等取匕業者、銀行法第二条第十八項に芏定する電子決枈等取扱業者、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十五条の䞉の二第䞀項に芏定する信甚金庫電子決枈等取扱業者又は協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の四の四第䞀項に芏定する信甚協同組合電子決枈等取扱業者の委蚗を受けお、これらの者の行う業務に係る取匕に関し、為替取匕分析業務に盞圓するもの又は第二号若しくは第䞉号に掲げる業務に盞圓するものを行う業務 六 金融機関等以倖の者前号に芏定する者を陀く。の委蚗を受けお、圓該金融機関等以倖の者の行う業務に係る取匕に関し、法第二条第十八項第䞀号若しくは第二号に掲げる行為に係る業務に盞圓するもの又は第二号に掲げる業務に盞圓するものを行う業務 他の業務の承認の申請等 第九条 法第六十䞉条の二十䞃第䞀項ただし曞の承認を受けようずする為替取匕分析業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官及び財務倧臣に提出しなければならない。 侀 承認を受けようずする業務の皮類 二 承認を受けようずする業務の開始予定幎月日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 承認を受けようずする業務の内容及び方法を蚘茉した曞類 二 承認を受けようずする業務を所掌する組織及び人員配眮を蚘茉した曞類 侉 承認を受けようずする業務の運営に関する芏則 四 承認を受けようずする業務の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類  金融庁長官及び財務倧臣は、法第六十䞉条の二十䞃第䞀項ただし曞の承認の申請があったずきは、その申請に係る業務を行うこずが為替取匕分析業を適正か぀確実に行うに぀き支障を及がすおそれがないかどうかを審査しなければならない。 承認を受けた業務の廃止の届出 第十条 法第六十䞉条の二十䞃第二項の芏定による届出を行う為替取匕分析業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を金融庁長官及び財務倧臣に提出しなければならない。 侀 廃止した業務の皮類 二 廃止した幎月日 侉 廃止した理由 委蚗に係る業務の適正か぀確実な遂行を確保するために必芁な措眮 第十䞀条 為替取匕分析業者法第二条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行う者に限る。は、為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚を他の為替取匕分析業者に委蚗をした堎合又は為替取匕分析関連業務の党郚若しくは䞀郚を第䞉者に委蚗をした堎合には、これらの委蚗に係る業務の内容に応じ、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 委蚗先における圓該業務を適正か぀確実に遂行するこずができる胜力を有する者の確保のために必芁な措眮 二 委蚗先における圓該業務の実斜状況を定期的に又は必芁に応じお確認するこずにより、委蚗先が圓該業務を適正か぀確実に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じ改善させるこずその他の委蚗先に察する必芁か぀適切な監督を行うための措眮 侉 委蚗先が行う圓該業務の利甚者その他の者からの苊情又は盞談を適切か぀迅速に凊理するために必芁な措眮 四 委蚗先が圓該業務を適切に行うこずができない事態が生じた堎合には、速やかに他の適切な第䞉者ぞの圓該業務の委蚗をするこずその他の為替取匕分析業等の適正か぀確実な遂行に支障が生じるこずを防止するための措眮 五 為替取匕分析業等の適正か぀確実な遂行を確保するため必芁がある堎合には、圓該業務の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀その他の必芁な措眮を講ずるための措眮 業務方法曞のその他の蚘茉事項 第十二条 法第六十䞉条の二十九第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 為替取匕分析業等の具䜓的内容 二 為替取匕分析業等の経営管理に係る䜓制の敎備に関する事項 侉 為替取匕分析業等の埓業者の監督䜓制の敎備に関する事項埓業者に察する研修その他の瀟内芏則等に基づいお為替取匕分析業等が運営されるための十分な䜓制の敎備に関する事項を含む。 四 為替取匕分析業等においお行う分析の実効性の維持及び継続的な改善に関する事項 五 為替取匕分析業等又はこれに関連する事務に甚いられる情報システム等の管理に関する事項 六 為替取匕分析業等の苊情の凊理に関する事項 䞃 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚を他の為替取匕分析業者に委蚗をする堎合又は為替取匕分析関連業務の党郚若しくは䞀郚を第䞉者に委蚗をする堎合にあっおは、これらの委蚗に係る業務の具䜓的内容 八 為替取匕分析業等に関する法什に違反する行為又は為替取匕分析業等の適正か぀確実な遂行に支障を来す行為の報告に関する事項 九 為替取匕分析関連業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 為替取匕分析関連業務の実斜を内容ずする契玄の締結に関する事項 ロ 為替取匕分析関連業務においお取り扱う情報の皮類及び内容に関する事項 ハ 為替取匕分析関連業務においお取り扱う情報に係る次条から第十六条たで及び第十八条に芏定する矩務に盞圓する矩務の履行に関する事項その他の圓該情報の取埗方法及び適切な管理に関する事項 ニ 為替取匕分析関連業務の継続的遂行の確保に関する事項 十 その他為替取匕分析業等の適正か぀確実な遂行に必芁な事項 為替取匕分析業に係る情報システム等の安党管理措眮 第十䞉条 為替取匕分析業者は、その業務の内容及び方法に応じ、為替取匕分析業に係る情報システム等の管理を十分に行うための措眮を講じなければならない。 取り扱う情報の安党管理措眮等 第十四条 為替取匕分析業者は、為替取匕分析業においお取り扱う情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いの委蚗をする堎合にはその委蚗先の監督に぀いお、圓該情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。 情報の挏えい等の報告 第十五条 為替取匕分析業者は、為替取匕分析業においお取り扱う情報の挏えい、滅倱又は毀損が発生し、又は発生したおそれがある事態が生じたずきは、圓該事態が生じた旚を金融庁長官及び財務倧臣に速やかに報告するこずその他の適切な措眮を講じなければならない。 特別の非公開情報の取扱い 第十六条 為替取匕分析業者は、為替取匕分析業においお取り扱う個人である利甚者その他の者に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、適切な業務の運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 金融機関等から為替取匕分析業務の委蚗を受けるこずを内容ずする契玄に定めなければならない事項 第十䞃条 為替取匕分析業者は、金融機関等から為替取匕分析業務の委蚗を受けるこずを内容ずする契玄を締結する堎合には、圓該契玄に、圓該為替取匕分析業者が取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために圓該為替取匕分析業者が行う措眮䞊びに圓該為替取匕分析業者が圓該措眮を行わないずきに圓該金融機関等が行うこずができる措眮に関する事項を定めなければならない。 瀟内芏則等 第十八条 為替取匕分析業者は、その業務の内容及び方法に応じ、為替取匕分析業に係る情報の適切な管理に関する瀟内芏則等を定めるずずもに、埓業者に察する研修その他の圓該瀟内芏則等に基づいお業務が運営されるための十分な䜓制を敎備しなければならない。 第䞉章 監督 定欟又は業務方法曞の倉曎の認可の申請等 第十九条 法第六十䞉条の䞉十二の認可を受けようずする為替取匕分析業者は、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を金融庁長官及び財務倧臣に提出するものずする。 侀 倉曎の内容及び理由 二 倉曎予定幎月日  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付するものずする。 ただし、業務方法曞の倉曎の認可申請曞にあっおは、第二号に掲げる曞類を提出するこずを芁しない。 侀 定欟又は業務方法曞の新旧察照衚 二 株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  金融庁長官及び財務倧臣は、法第六十䞉条の䞉十二の認可の申請があったずきは、その申請に係る定欟又は業務方法曞の芏定が法什に適合し、か぀、為替取匕分析業等を適正か぀確実に遂行するために十分であるかどうかを審査しなければならない。 業務の皮別の倉曎の蚱可 第二十条 次の各号に掲げる為替取匕分析業者は、圓該各号に定めるずきは、法第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の芏定により、金融庁長官及び財務倧臣の蚱可を受けなければならない。 侀 為替取匕分析業者法第二条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行う者に限る。 新たに同項第二号又は第䞉号に掲げる行為を業ずしお行おうずするずき。 二 為替取匕分析業者法第二条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行う者を陀く。 新たに同号に掲げる行為を業ずしお行おうずするずき。 資本金の額等の倉曎の届出 第二十䞀条 法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の芏定による届出を行う為替取匕分析業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を金融庁長官及び財務倧臣に提出するものずする。 侀 倉曎の内容 二 倉曎幎月日又は倉曎予定幎月日  前項の届出曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付するものずする。 侀 法第六十䞉条の二十四第䞀項第二号に掲げる事項玔資産額を陀く。又は同項第䞉号に掲げる事項に倉曎があった堎合 同条第二項第䞉号に掲げる曞類 二 法第六十䞉条の二十四第䞀項第四号に掲げる事項に倉曎があった堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 法第六十䞉条の二十四第二項第䞉号に掲げる曞類 ロ 第五条第䞀号むを陀く。又は第二号むを陀く。に掲げる曞類 ハ 旧氏及び名を氏名に䜵せお前項の届出曞に蚘茉した堎合においお、ロに掲げる曞類第五条第䞀号む又は第二号むに掲げる曞類に限る。が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 侉 法第六十䞉条の二十四第䞀項第五号に掲げる事項に倉曎があった堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 法第六十䞉条の二十四第二項第䞉号に掲げる曞類 ロ 第五条第䞀号ハを陀く。に掲げる曞類 ハ 旧氏及び名を氏名に䜵せお前項の届出曞に蚘茉した堎合においお、ロに掲げる曞類第五条第䞀号ハに掲げる曞類に限る。が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 業務の皮別の倉曎の蚱可の申請 第二十二条 第二十条の芏定により法第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の蚱可を受けようずする為替取匕分析業者は、別玙様匏第䞀号により䜜成した同条第䞉項においお準甚する法第六十䞉条の二十四第䞀項の蚱可申請曞に、同条第二項各号に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び財務倧臣に提出しなければならない。 業務の皮別の倉曎の蚱可申請曞のその他の添付曞類 第二十䞉条 法第六十䞉条の䞉十䞉第䞉項においお準甚する法第六十䞉条の二十四第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める曞類ずする。 侀 第二十条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により法第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の蚱可を受けようずする堎合 新たに業ずしお行おうずする行為に係る第五条第䞉号、第四号及び第六号から第八号たでに掲げる曞類 二 第二十条第二号に係る郚分に限る。の芏定により法第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の蚱可を受けようずする堎合 第五条各号に掲げる曞類 報告曞 第二十四条 為替取匕分析業者は、法第六十䞉条の䞉十四に芏定する報告曞を別玙様匏第二号により䜜成し、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、金融庁長官及び財務倧臣に提出しなければならない。  法第六十䞉条の䞉十四に芏定する報告曞には、次に掲げる曞類を添付するものずする。 侀 䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類、事業報告及び附属明现曞 二 䌚瀟法第䞉癟九十条第二項第䞀号、第䞉癟九十九条の二第䞉項第䞀号若しくは第四癟四条第二項第䞀号又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十九条第䞀項の芏定による監査報告の内容を蚘茉した曞面 侉 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟又は䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、䌚瀟法第䞉癟九十六条第䞀項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞃条第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容を蚘茉した曞面 四 その他為替取匕分析業に関する状況に぀いお参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 第四章 雑則 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止の決議又は解散の決議に係る認可の申請等 第二十五条 法第六十䞉条の䞉十八の認可を受けようずする為替取匕分析業者は、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお金融庁長官及び財務倧臣に提出するものずする。 侀 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散の理由を蚘茉した曞面 二 株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録䌚瀟法第䞉癟十九条第䞀項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五十八条第䞀項の芏定により株䞻総䌚又は瀟員総䌚の決議があったものずみなされる堎合にあっおは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面 侉 最終事業幎床に係る貞借察照衚関連する泚蚘を含む。及び損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。䞊びに為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散の決議時における資産及び負債の内容を明らかにした曞面 四 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散の埌、金融機関等その行う為替取匕に関し、圓該為替取匕分析業者に為替取匕分析業務を委蚗する者に限る。次項第二号においお同じ。の委蚗を受けお行う圓該為替取匕分析業務を圓該金融機関等が行うか又は他の為替取匕分析業者が行うかの別その他の圓該為替取匕分析業の取扱いに関する事項を蚘茉した曞面 五 圓該為替取匕分析業者が為替取匕分析関連業務を行っおいる堎合にあっおは、為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散の埌、圓該為替取匕分析関連業務を圓該為替取匕分析業者が行うか又は圓該為替取匕分析業者以倖の者が行うかの別その他の圓該為替取匕分析関連業務の取扱いに関する事項を蚘茉した曞面 六 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  金融庁長官及び財務倧臣は、法第六十䞉条の䞉十八の認可の申請があったずきは、その申請が次に掲げる基準のいずれかに適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散が、法第六十䞉条の䞉十八の認可を受けようずする為替取匕分析業者の業務の運営及び財産の状況に照らしおやむを埗ないものであるこず。 二 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散が、金融機関等における継続的な業務の実斜に支障を及がすおそれのないものであるこず。  金融庁長官及び財務倧臣は、法第六十䞉条の䞉十六の芏定による呜什又は法第六十䞉条の䞉十䞃第二項の芏定による業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什をした為替取匕分析業者から法第六十䞉条の䞉十八の認可の申請があった堎合には、圓該為替取匕分析業者に察し、圓該認可をしおはならない。 これらの呜什をするこず又は法第六十䞉条の䞉十䞃第䞀項若しくは第二項の芏定により法第六十䞉条の二十䞉の蚱可を取り消すこずが必芁であるず認める為替取匕分析業者から法第六十䞉条の䞉十八の認可の申請があった堎合も、同様ずする。 予備審査 第二十六条 法第六十䞉条の二十䞉の蚱可を受けようずする者又は第二十条の芏定により法第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の蚱可を受けようずする者は、その蚱可を申請する際に提出すべき曞類に準じた曞類を金融庁長官及び財務倧臣に提出しお予備審査を求めるこずができる。 暙準凊理期間 第二十䞃条 金融庁長官及び財務倧臣は、法第六十䞉条の二十䞉又は第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の蚱可に関する申請がその事務所に到達しおから二月以内に、法第六十䞉条の二十䞃第䞀項ただし曞の承認又は法第六十䞉条の䞉十二若しくは第六十䞉条の䞉十八の認可に関する申請がその事務所に到達しおから䞀月以内に、それぞれ圓該申請に察する凊分をするよう努めるものずする。  前項の期間には、次に掲げる期間を含たないものずする。 侀 前項の申請を補正するために芁する期間 二 前項の申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間 侉 前項の申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞀号。附則第䞉条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 ただし、同条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什の斜行の際珟に為替取匕分析業を行っおいる者に察する第二条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「圓該業務の開始の日」ずあるのは、「この呜什の斜行の日」ずする。 準備行為 第䞉条 改正法第䞀条の芏定による改正埌の資金決枈に関する法埋以䞋この条においお「新資金決枈法」ずいう。第六十䞉条の二十䞉の蚱可を受けようずする者新資金決枈法第二条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行おうずする者に限る。は、この呜什の斜行前においおも、新資金決枈法第六十䞉条の二十四第䞀項の蚱可申請曞及び同条第二項各号に掲げる曞類に準じた曞類を金融庁長官及び財務倧臣に提出しお、圓該蚱可を受けるために必芁な準備行為を行うこずができる。 別玙様匏第号 第条、第条関係 別玙様匏第号 第条第項関係
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 5, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "什和五幎内閣府・財務省什第䞉号", "category_id": 19 }
埌芋登蚘等に関する法埋 趣旚 第䞀条 民法明治二十九幎法埋第八十九号に芏定する埌芋埌芋開始の審刀により開始するものに限る。以䞋同じ。、保䜐及び補助に関する登蚘䞊びに任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号に芏定する任意埌芋契玄の登蚘以䞋「埌芋登蚘等」ず総称する。に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 登蚘所 第二条 埌芋登蚘等に関する事務は、法務倧臣の指定する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所次条においお「指定法務局等」ずいう。が、登蚘所ずしお぀かさどる。  前項の指定は、告瀺しおしなければならない。 登蚘官 第䞉条 登蚘所における事務は、指定法務局等に勀務する法務事務官で、法務局又は地方法務局の長が指定した者が、登蚘官ずしお取り扱う。 埌芋等の登蚘等 第四条 埌芋、保䜐又は補助以䞋「埌芋等」ず総称する。の登蚘は、嘱蚗又は申請により、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。第九条においお同じ。をもっお調補する埌芋登蚘等ファむルに、次に掲げる事項を蚘録するこずによっお行う。 侀 埌芋等の皮別、開始の審刀をした裁刀所、その審刀の事件の衚瀺及び確定の幎月日 二 成幎被埌芋人、被保䜐人又は被補助人以䞋「成幎被埌芋人等」ず総称する。の氏名、出生の幎月日、䜏所及び本籍倖囜人にあっおは、囜籍 侉 成幎埌芋人、保䜐人又は補助人以䞋「成幎埌芋人等」ず総称する。の氏名又は名称及び䜏所 四 成幎埌芋監督人、保䜐監督人又は補助監督人以䞋「成幎埌芋監督人等」ず総称する。が遞任されたずきは、その氏名又は名称及び䜏所 五 保䜐人又は補助人の同意を埗るこずを芁する行為が定められたずきは、その行為 六 保䜐人又は補助人に代理暩が付䞎されたずきは、その代理暩の範囲 䞃 数人の成幎埌芋人等又は数人の成幎埌芋監督人等が、共同しお又は事務を分掌しお、その暩限を行䜿すべきこずが定められたずきは、その定め 八 埌芋等が終了したずきは、その事由及び幎月日 九 家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第癟二十䞃条第䞀項同条第五項䞊びに同法第癟䞉十五条及び第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により成幎埌芋人等又は成幎埌芋監督人等の職務の執行を停止する審刀前の保党凊分がされたずきは、その旚 十 前号に芏定する芏定により成幎埌芋人等又は成幎埌芋監督人等の職務代行者を遞任する審刀前の保党凊分がされたずきは、その氏名又は名称及び䜏所 十䞀 登蚘番号  家事事件手続法第癟二十六条第二項、第癟䞉十四条第二項又は第癟四十䞉条第二項の芏定による審刀前の保党凊分以䞋「埌芋呜什等」ず総称する。の登蚘は、嘱蚗又は申請により、埌芋登蚘等ファむルに、次に掲げる事項を蚘録するこずによっお行う。 侀 埌芋呜什等の皮別、審刀前の保党凊分をした裁刀所、その審刀前の保党凊分の事件の衚瀺及び発効の幎月日 二 財産の管理者の埌芋、保䜐又は補助を受けるべきこずを呜ぜられた者以䞋「埌芋呜什等の本人」ず総称する。の氏名、出生の幎月日、䜏所及び本籍倖囜人にあっおは、囜籍 侉 財産の管理者の氏名又は名称及び䜏所 四 家事事件手続法第癟四十䞉条第二項の芏定による審刀前の保党凊分においお、財産の管理者の同意を埗るこずを芁するものず定められた行為 五 埌芋呜什等が効力を倱ったずきは、その事由及び幎月日 六 登蚘番号 任意埌芋契玄の登蚘 第五条 任意埌芋契玄の登蚘は、嘱蚗又は申請により、埌芋登蚘等ファむルに、次に掲げる事項を蚘録するこずによっお行う。 侀 任意埌芋契玄に係る公正蚌曞を䜜成した公蚌人の氏名及び所属䞊びにその蚌曞の番号及び䜜成の幎月日 二 任意埌芋契玄の委任者以䞋「任意埌芋契玄の本人」ずいう。の氏名、出生の幎月日、䜏所及び本籍倖囜人にあっおは、囜籍 侉 任意埌芋受任者又は任意埌芋人の氏名又は名称及び䜏所 四 任意埌芋受任者又は任意埌芋人の代理暩の範囲 五 数人の任意埌芋人が共同しお代理暩を行䜿すべきこずを定めたずきは、その定め 六 任意埌芋監督人が遞任されたずきは、その氏名又は名称及び䜏所䞊びにその遞任の審刀の確定の幎月日 䞃 数人の任意埌芋監督人が、共同しお又は事務を分掌しお、その暩限を行䜿すべきこずが定められたずきは、その定め 八 任意埌芋契玄が終了したずきは、その事由及び幎月日 九 家事事件手続法第二癟二十五条においお準甚する同法第癟二十䞃条第䞀項の芏定により任意埌芋人又は任意埌芋監督人の職務の執行を停止する審刀前の保党凊分がされたずきは、その旚 十 前号に芏定する芏定により任意埌芋監督人の職務代行者を遞任する審刀前の保党凊分がされたずきは、その氏名又は名称及び䜏所 十䞀 登蚘番号 埌芋登蚘等ファむルの蚘録の線成 第六条 埌芋登蚘等ファむルの蚘録は、埌芋等の登蚘に぀いおは埌芋等の開始の審刀ごずに、埌芋呜什等の登蚘に぀いおは埌芋呜什等ごずに、任意埌芋契玄の登蚘に぀いおは任意埌芋契玄ごずに、それぞれ線成する。 倉曎の登蚘 第䞃条 埌芋登蚘等ファむルの各蚘録以䞋「登蚘蚘録」ずいう。に蚘録されおいる次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める事項に倉曎が生じたこずを知ったずきは、嘱蚗による登蚘がされる堎合を陀き、倉曎の登蚘を申請しなければならない。 侀 第四条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する者 同項各号に掲げる事項 二 第四条第䞀項第十号に芏定する職務代行者 同号に掲げる事項 侉 第四条第二項第二号又は第䞉号に芏定する者 同項各号に掲げる事項 四 第五条第二号、第䞉号又は第六号に芏定する者 同条各号に掲げる事項 五 第五条第十号に芏定する職務代行者 同号に掲げる事項  成幎被埌芋人等の芪族、埌芋呜什等の本人の芪族、任意埌芋契玄の本人の芪族その他の利害関係人は、前項各号に定める事項に倉曎を生じたずきは、嘱蚗による登蚘がされる堎合を陀き、倉曎の登蚘を申請するこずができる。 終了の登蚘 第八条 埌芋等に係る登蚘蚘録に蚘録されおいる前条第䞀項第䞀号に掲げる者は、成幎被埌芋人等が死亡したこずを知ったずきは、終了の登蚘を申請しなければならない。  任意埌芋契玄に係る登蚘蚘録に蚘録されおいる前条第䞀項第四号に掲げる者は、任意埌芋契玄の本人の死亡その他の事由により任意埌芋契玄が終了したこずを知ったずきは、嘱蚗による登蚘がされる堎合を陀き、終了の登蚘を申請しなければならない。  成幎被埌芋人等の芪族、任意埌芋契玄の本人の芪族その他の利害関係人は、埌芋等又は任意埌芋契玄が終了したずきは、嘱蚗による登蚘がされる堎合を陀き、終了の登蚘を申請するこずができる。 登蚘蚘録の閉鎖 第九条 登蚘官は、終了の登蚘をしたずきは、登蚘蚘録を閉鎖し、これを閉鎖登蚘蚘録ずしお、磁気ディスクをもっお調補する閉鎖登蚘ファむルに蚘録しなければならない。 登蚘事項蚌明曞の亀付等 第十条 䜕人も、登蚘官に察し、次に掲げる登蚘蚘録に぀いお、埌芋登蚘等ファむルに蚘録されおいる事項蚘録がないずきは、その旚を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。 侀 自己を成幎被埌芋人等又は任意埌芋契玄の本人ずする登蚘蚘録 二 自己を成幎埌芋人等、成幎埌芋監督人等、任意埌芋受任者、任意埌芋人又は任意埌芋監督人退任したこれらの者を含む。ずする登蚘蚘録 侉 自己の配偶者又は四芪等内の芪族を成幎被埌芋人等又は任意埌芋契玄の本人ずする登蚘蚘録 四 自己を成幎埌芋人等、成幎埌芋監督人等又は任意埌芋監督人の職務代行者退任したこれらの者を含む。ずする登蚘蚘録 五 自己を埌芋呜什等の本人ずする登蚘蚘録 六 自己を財産の管理者退任した者を含む。ずする登蚘蚘録 䞃 自己の配偶者又は四芪等内の芪族を埌芋呜什等の本人ずする登蚘蚘録  次の各号に掲げる者は、登蚘官に察し、それぞれ圓該各号に定める登蚘蚘録に぀いお、登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 侀 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人 その未成幎被埌芋人を成幎被埌芋人等、埌芋呜什等の本人又は任意埌芋契玄の本人ずする登蚘蚘録 二 成幎埌芋人等又は成幎埌芋監督人等 その成幎被埌芋人等を任意埌芋契玄の本人ずする登蚘蚘録 侉 登蚘された任意埌芋契玄の任意埌芋受任者 その任意埌芋契玄の本人を成幎被埌芋人等又は埌芋呜什等の本人ずする登蚘蚘録  䜕人も、登蚘官に察し、次に掲げる閉鎖登蚘蚘録に぀いお、閉鎖登蚘ファむルに蚘録されおいる事項蚘録がないずきは、その旚を蚌明した曞面以䞋「閉鎖登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。 侀 自己が成幎被埌芋人等又は任意埌芋契玄の本人であった閉鎖登蚘蚘録 二 自己が成幎埌芋人等、成幎埌芋監督人等、任意埌芋受任者、任意埌芋人又は任意埌芋監督人であった閉鎖登蚘蚘録 侉 自己が成幎埌芋人等、成幎埌芋監督人等又は任意埌芋監督人の職務代行者であった閉鎖登蚘蚘録 四 自己が埌芋呜什等の本人であった閉鎖登蚘蚘録 五 自己が財産の管理者であった閉鎖登蚘蚘録  盞続人その他の承継人は、登蚘官に察し、被盞続人その他の被承継人が成幎被埌芋人等、埌芋呜什等の本人又は任意埌芋契玄の本人であった閉鎖登蚘蚘録に぀いお、閉鎖登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の職員は、職務䞊必芁ずする堎合には、登蚘官に察し、登蚘事項蚌明曞又は閉鎖登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 手数料 第十䞀条 次に掲げる者は、物䟡の状況、登蚘に芁する実費、登蚘事項蚌明曞の亀付等に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。 侀 登蚘を嘱蚗する者 二 登蚘を申請する者 侉 登蚘事項蚌明曞又は閉鎖登蚘事項蚌明曞の亀付を請求する者  前項の手数料の玍付は、収入印玙をもっおしなければならない。 行政手続法の適甚陀倖 第十二条 登蚘官の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第十䞉条 埌芋登蚘等ファむル及び閉鎖登蚘ファむルに぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第十四条 埌芋登蚘等ファむル及び閉鎖登蚘ファむルに蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 審査請求 第十五条 登蚘官の凊分に䞍服がある者又は登蚘官の䞍䜜為に係る凊分を申請した者は、監督法務局又は地方法務局の長に審査請求をするこずができる。  審査請求をするには、登蚘官に審査請求曞を提出しなければならない。  登蚘官は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、盞圓の凊分をしなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する堎合を陀き、䞉日以内に、意芋を付しお事件を監督法務局又は地方法務局の長に送付しなければならない。 この堎合においお、監督法務局又は地方法務局の長は、圓該意芋を行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員に送付するものずする。  法務局又は地方法務局の長は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、登蚘官に盞圓の凊分を呜じ、その旚を審査請求人のほか利害関係人に通知しなければならない。  法務局又は地方法務局の長は、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請を华䞋すべきものず認めるずきは、登蚘官に圓該申請を华䞋する凊分を呜じなければならない。  第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条第五項䞭「凊分庁等」ずあるのは「審査庁」ず、「匁明曞の提出」ずあるのは「埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第十五条第四項に芏定する意芋の送付」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「匁明曞」ずあるのは「埌芋登蚘等に関する法埋第十五条第四項の意芋」ずする。 行政䞍服審査法の適甚陀倖 第十六条 行政䞍服審査法第十䞉条、第十五条第六項、第十八条、第二十䞀条、第二十五条第二項から第䞃項たで、第二十九条第䞀項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条、第四十五条第䞉項、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第䞉項審査請求に係る䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚の宣蚀に係る郚分を陀く。から第五項たで及び第五十二条の芏定は、前条第䞀項の審査請求に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第十䞃条 この法埋に定めるもののほか、埌芋登蚘等に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第八条の芏定は、この法埋の公垃の日又は行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十䞉号の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 犁治産者及び準犁治産者に぀いおの経過措眮 第二条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号。以䞋「民法改正法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定により成幎被埌芋人、成幎埌芋人若しくは成幎埌芋監督人ずみなされる者又は圓該成幎被埌芋人ずみなされる者の配偶者若しくは四芪等内の芪族は、政什で定めるずころにより、埌芋の登蚘を申請するこずができる。  民法改正法附則第䞉条第二項の芏定により被保䜐人若しくはその保䜐人ずみなされる者又は圓該被保䜐人ずみなされる者の配偶者若しくは四芪等内の芪族は、政什で定めるずころにより、保䜐の登蚘を申請するこずができる。  民法改正法附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により成幎被埌芋人又は被保䜐人ずみなされる者に぀いお、民法改正法の斜行埌に確定した審刀に基づく倉曎の登蚘又は終了の登蚘の嘱蚗がされた堎合においお、圓該嘱蚗に係る登蚘事項を蚘録すべき登蚘蚘録がないずきは、登蚘官は、職暩で、圓該者に぀いお前二項の登蚘をする。  登蚘官は、前䞉項の芏定による登蚘をしたずきは、遅滞なく、戞籍事務を管掌する者に察し、その旚の通知をしなければならない。  戞籍事務を管掌する者は、前項の通知を受けたずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る成幎被埌芋人ずみなされる者又は被保䜐人ずみなされる者の戞籍を再補しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十条の二の芏定 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号の斜行の日平成十二幎四月䞀日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十䞀条地方皎法第癟五十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟六十䞉条の改正芏定に限る。、第十九条䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項及び同法第癟五十䞀条ノ䞉第䞃項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十䞀条商業登蚘法第十䞉条第二項及び同法第癟十䞉条の五第二項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十二条から第二十四条たで、第䞉十䞃条関皎法第九条の四の改正芏定に限る。、第䞉十八条、第四十四条囜皎通則法第䞉十四条第䞀項の改正芏定に限る。、第四十五条、第四十八条自動車重量皎法第十条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第五十二条、第六十九条及び第䞃十条の芏定 この法埋の公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条第䞉号及び第四十五条の芏定 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十五幎法埋第六十䞀号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 埌芋登蚘等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行の日が行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における埌芋登蚘等に関する法埋第十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞉十四条第二項から第六項たで」ずあるのは、「第䞉十四条第二項から第䞃項たで」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の没収等 第䞉条―第十䞃条 第䞉章 没収に関する手続等の特䟋 第十八条―第二十䞀条 第四章 保党手続 第䞀節 没収保党 第二十二条―第四十䞀条 第二節 远城保党 第四十二条―第四十九条 第䞉節 雑則 第五十条―第五十䞉条 第五章 削陀 第六章 没収及び远城の裁刀の執行及び保党に぀いおの囜際共助手続等 第五十九条―第䞃十四条 第䞃章 雑則 第䞃十五条・第䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害し、及び犯眪による収益がこの皮の犯眪を助長するずずもに、これを甚いた事業掻動ぞの干枉が健党な経枈掻動に重倧な悪圱響を䞎えるこずに鑑み、䞊びに囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄を実斜するため、組織的に行われた殺人等の行為に察する凊眰を匷化し、犯眪による収益の隠匿及び収受䞊びにこれを甚いた法人等の事業経営の支配を目的ずする行為を凊眰するずずもに、犯眪による収益に係る没収及び远城の特䟋等に぀いお定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「団䜓」ずは、共同の目的を有する倚数人の継続的結合䜓であっお、その目的又は意思を実珟する行為の党郚又は䞀郚が組織指揮呜什に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に埓っお構成員が䞀䜓ずしお行動する人の結合䜓をいう。以䞋同じ。により反埩しお行われるものをいう。  この法埋においお「犯眪収益」ずは、次に掲げる財産をいう。 侀 財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 ã‚€ 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪ロに掲げる眪及び囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号。以䞋「麻薬特䟋法」ずいう。第二条第二項各号に掲げる眪を陀く。 ロ 別衚第䞀第䞉号を陀く。又は別衚第二に掲げる眪 二 次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばむ、ロ又はニに掲げる眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金 ã‚€ 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第四十䞀条の十芚醒剀原料の茞入等に係る資金等の提䟛等の眪 ロ 売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十䞉条資金等の提䟛の眪 ハ 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第䞉十䞀条の十䞉資金等の提䟛の眪 ニ サリン等による人身被害の防止に関する法埋平成䞃幎法埋第䞃十八号第䞃条資金等の提䟛の眪 侉 次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産 ã‚€ 第䞃条の二蚌人等買収の眪 ロ 䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二十䞀条第四項第四号倖囜公務員等に察する䞍正の利益の䟛䞎等の眪 四 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋平成十四幎法埋第六十䞃号第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項資金等の提䟛の眪又はこれらの眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛され、又は提䟛しようずした財産 五 第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪の犯眪行為である蚈画日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならば圓該眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。をした者が、蚈画をした犯眪の実行のための資金ずしお䜿甚する目的で取埗した財産  この法埋においお「犯眪収益に由来する財産」ずは、犯眪収益の果実ずしお埗た財産、犯眪収益の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗た財産をいう。  この法埋においお「犯眪収益等」ずは、犯眪収益、犯眪収益に由来する財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益」ずは、麻薬特䟋法第二条第䞉項に芏定する薬物犯眪収益をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益に由来する財産」ずは、麻薬特䟋法第二条第四項に芏定する薬物犯眪収益に由来する財産をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益等」ずは、麻薬特䟋法第二条第五項に芏定する薬物犯眪収益等をいう。 第二章 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の没収等 組織的な殺人等 第䞉条 次の各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動団䜓の意思決定に基づく行為であっお、その効果又はこれによる利益が圓該団䜓に垰属するものをいう。以䞋同じ。ずしお、圓該眪に圓たる行為を実行するための組織により行われたずきは、その眪を犯した者は、圓該各号に定める刑に凊する。 侀 刑法明治四十幎法埋第四十五号第九十六条封印等砎棄の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 二 刑法第九十六条の二匷制執行劚害目的財産損壊等の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 侉 刑法第九十六条の䞉匷制執行行為劚害等の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 四 刑法第九十六条の四匷制執行関係売华劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 五 刑法第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪 五幎以䞋の拘犁刑 六 刑法第癟八十六条第二項賭博堎開匵等図利の眪 䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑 䞃 刑法第癟九十九条殺人の眪 死刑又は無期若しくは六幎以䞊の拘犁刑 八 刑法第二癟二十条逮捕及び監犁の眪 䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑 九 刑法第二癟二十䞉条第䞀項又は第二項匷芁の眪 五幎以䞋の拘犁刑 十 刑法第二癟二十五条の二身の代金目的略取等の眪 無期又は五幎以䞊の拘犁刑 十䞀 刑法第二癟䞉十䞉条信甚毀損及び業務劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 十二 刑法第二癟䞉十四条嚁力業務劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 十䞉 刑法第二癟四十六条詐欺の眪 䞀幎以䞊の有期拘犁刑 十四 刑法第二癟四十九条恐喝の眪 䞀幎以䞊の有期拘犁刑 十五 刑法第二癟六十条前段建造物等損壊の眪 䞃幎以䞋の拘犁刑  団䜓に䞍正暩益団䜓の嚁力に基づく䞀定の地域又は分野における支配力であっお、圓該団䜓の構成員による犯眪その他の䞍正な行為により圓該団䜓又はその構成員が継続的に利益を埗るこずを容易にすべきものをいう。以䞋この項及び第六条の二第二項においお同じ。を埗させ、又は団䜓の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で、前項各号第五号、第六号及び第十䞉号を陀く。に掲げる眪を犯した者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第四条 前条第䞀項第䞃号、第九号、第十号刑法第二癟二十五条の二第䞀項に係る郚分に限る。、第十䞉号及び第十四号に掲げる眪に係る前条の眪の未遂は、眰する。 組織的な身の代金目的略取等における解攟による刑の枛軜 第五条 第䞉条第䞀項第十号に掲げる眪に係る同条の眪を犯した者が、公蚎が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安党な堎所に解攟したずきは、その刑を枛軜する。 組織的な殺人等の予備 第六条 次の各号に掲げる眪で、これに圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものを犯す目的で、その予備をした者は、圓該各号に定める刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 侀 刑法第癟九十九条殺人の眪 五幎以䞋の拘犁刑 二 刑法第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐の眪営利の目的によるものに限る。 二幎以䞋の拘犁刑  第䞉条第二項に芏定する目的で、前項各号に掲げる眪の予備をした者も、同項ず同様ずする。 テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画 第六条の二 次の各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団団䜓のうち、その結合関係の基瀎ずしおの共同の目的が別衚第䞉に掲げる眪を実行するこずにあるものをいう。次項においお同じ。の団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者は、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、圓該各号に定める刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 侀 別衚第四に掲げる眪のうち、死刑又は無期若しくは長期十幎を超える拘犁刑が定められおいるもの 五幎以䞋の拘犁刑 二 別衚第四に掲げる眪のうち、長期四幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑が定められおいるもの 二幎以䞋の拘犁刑  前項各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団に䞍正暩益を埗させ、又はテロリズム集団その他の組織的犯眪集団の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者も、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、同項ず同様ずする。  別衚第四に掲げる眪のうち告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないものに係る前二項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  第䞀項及び第二項の眪に係る事件に぀いおの刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べその他の捜査を行うに圓たっおは、その適正の確保に十分に配慮しなければならない。 組織的な犯眪に係る犯人蔵匿等 第䞃条 拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合においお、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める刑に凊する。 侀 その眪を犯した者を蔵匿し、又は隠避させた者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 二 その眪に係る他人の刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 侉 その眪に係る自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、圓該事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 四 その眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員若しくはこれらの職にあった者又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者 䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金 五 その眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員の遞任のために遞定された裁刀員候補者若しくは圓該裁刀員若しくは補充裁刀員の職務を行うべき遞任予定裁刀員又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者 䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金  拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項各号のいずれかに該圓する者も、同項ず同様ずする。 蚌人等買収 第䞃条の二 次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をしないこず、若しくは虚停の蚌蚀をするこず、又は蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造するこず、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚するこずの報酬ずしお、金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪次号に掲げる眪を陀く。 二 別衚第䞀に掲げる眪  前項各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合、又は同項各号に掲げる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項の眪を犯した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 団䜓に属する犯眪行為組成物件等の没収 第八条 団䜓の構成員が眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものに限る。を犯した堎合、又は圓該眪を犯す目的でその予備眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、及び同項に芏定する目的で行われたものを陀く。を犯した堎合においお、圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛し、若しくは䟛しようずした物が、圓該団䜓に属し、か぀、圓該構成員が管理するものであるずきは、刑法第十九条第二項本文の芏定にかかわらず、その物が圓該団䜓及び犯人以倖の者に属しない堎合に限り、これを没収するこずができる。 ただし、圓該団䜓においお、圓該物が圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛され、若しくは䟛されようずするこずの防止に必芁な措眮を講じおいたずきは、この限りでない。 䞍法収益等による法人等の事業経営の支配を目的ずする行為 第九条 第二条第二項第䞀号若しくは第䞉号の犯眪収益若しくは薬物犯眪収益麻薬特䟋法第二条第二項各号に掲げる眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に限る。第十䞉条第䞀項第䞉号及び同条第四項においお同じ。、これらの保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産以䞋「䞍法収益等」ずいう。を甚いるこずにより、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団をいう。以䞋この条においお同じ。の株䞻等株䞻若しくは瀟員又は発起人その他の法人等の蚭立者をいう。以䞋同じ。の地䜍を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、その株䞻等の暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿し、又は圓該第䞉者に行䜿させお、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 圓該法人等又はその子法人の圹員等取締圹、執行圹、理事、管理人その他いかなる名称を有するものであるかを問わず、法人等の経営を行う圹職にある者をいう。以䞋この条においお同じ。を遞任し、若しくは遞任させ、解任し、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。 二 圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。  䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。 侀 圓該法人等又はその子法人の圹員等を遞任させ、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。 二 圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。  䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、前項各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。  この条においお「子法人」ずは、䞀の法人等が株䞻等の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項においお同じ。の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人をいい、䞀の法人等及びその子法人又は䞀の法人等の子法人が株䞻等の議決暩の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人は、圓該法人等の子法人ずみなす。 犯眪収益等隠匿 第十条 犯眪収益等公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。以䞋この項においお同じ。により提䟛しようずした財産を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。の取埗若しくは凊分に぀き事実を仮装し、又は犯眪収益等を隠匿した者は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 犯眪収益同法第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為により提䟛しようずした財産を陀く。の発生の原因に぀き事実を仮装した者も、同様ずする。  前項の眪の未遂は、眰する。  第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 犯眪収益等収受 第十䞀条 情を知っお、犯眪収益等を収受した者は、䞃幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 ただし、法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が犯眪収益等によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者は、この限りでない。 囜倖犯 第十二条 第䞉条第䞀項第九号、第十䞀号、第十二号及び第十五号に掲げる眪に係る同条の眪、第六条第䞀項第䞀号に掲げる眪に係る同条の眪䞊びに第六条の二第䞀項及び第二項の眪は刑法第四条の二の䟋に、第九条第䞀項から第䞉項たで及び前二条の眪は同法第䞉条の䟋に埓う。 犯眪収益等の没収等 第十䞉条 次に掲げる財産は、没収するこずができる。 侀 犯眪収益第六号に掲げる財産に該圓するものを陀く。 二 犯眪収益に由来する財産第六号に掲げる財産に該圓する犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗たものを陀く。 侉 第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、䞍法収益等薬物犯眪収益、その保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産であるもの第四項においお「薬物䞍法収益等」ずいう。を陀く。以䞋この項においお同じ。を甚いるこずにより取埗されたもの 四 第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該䞍法収益等 五 第十条又は第十䞀条の眪に係る犯眪収益等 六 䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為又は第十条若しくは第十䞀条の犯眪行為により生じ、若しくはこれらの犯眪行為により埗た財産又はこれらの犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 䞃 第䞉号から前号たでの財産の果実ずしお埗た財産、これらの各号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他これらの各号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産  前項各号に掲げる財産が犯眪被害財産次に掲げる眪の犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産をいう。以䞋同じ。であるずきは、これを没収するこずができない。 同項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合においお、圓該郚分に぀いおも、同様ずする。 侀 財産に察する眪 二 刑法第二癟二十五条の二第二項の眪に係る第䞉条組織的な拐取者身の代金取埗等の眪 侉 刑法第二癟二十五条の二第二項拐取者身の代金取埗等又は第二癟二十䞃条第四項埌段収受者身の代金取埗等の眪 四 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第五条第䞀項埌段高金利の受領、第二項埌段業ずしお行う高金利の受領若しくは第䞉項埌段業ずしお行う著しい高金利の受領、第五条の二第䞀項埌段高保蚌料の受領若しくは第五条の䞉第䞀項埌段保蚌料がある堎合の高金利の受領、第二項埌段保蚌があり、か぀、倉動利率による利息の定めがある堎合の高金利の受領若しくは第䞉項埌段根保蚌がある堎合の高金利の受領の眪、同法第五条第䞀項埌段若しくは第二項埌段、第五条の二第䞀項埌段若しくは第五条の䞉第䞀項埌段、第二項埌段若しくは第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第䞀項高金利の受領等の脱法行為の眪、同法第五条第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第二項業ずしお行う著しい高金利の受領の脱法行為の眪又は同法第䞀条若しくは第二条第䞀項の違反行為に係る同法第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪 五 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪 六 航空機工業振興法昭和䞉十䞉幎法埋第癟五十号第二十九条䞍正の手段による亀付金等の受亀付等の眪 䞃 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第䞀条から第四条たで人質による匷芁等、加重人質匷芁、人質殺害の眪 八 金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟四十九条詐欺曎生の眪 九 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条詐欺再生の眪 十 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条詐欺曎生の眪 十䞀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条詐欺砎産の眪 十二 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号第二条第四号に係る海賊行為に係る同法第䞉条第䞀項人質匷芁に係る海賊行為又は第四条人質匷芁に係る海賊行為臎死傷の眪  前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓するずきは、犯眪被害財産第䞀項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合における圓該郚分を含む。以䞋この項においお同じ。を没収するこずができる。 侀 前項各号に掲げる眪の犯眪行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該犯眪行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものであるずき、その他犯眪の性質に照らし、前項各号に掲げる眪の犯眪行為により受けた被害の回埩に関し、犯人に察する損害賠償請求暩その他の請求暩の行䜿が困難であるず認められるずき。 二 圓該犯眪被害財産に぀いお、その取埗若しくは凊分若しくは発生の原因に぀き事実を仮装し、又は圓該犯眪被害財産を隠匿する行為が行われたずき。 侉 圓該犯眪被害財産に぀いお、情を知っお、これを収受する行為が行われたずき。  次に掲げる財産は、これを没収する。 ただし、第九条第䞀項から第䞉項たでの眪が薬物犯眪収益又はその保有若しくは凊分に基づき埗た財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産に係る堎合においお、これらの眪に぀き次に掲げる財産の党郚を没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䞀郚を没収するこずができる。 侀 第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの 二 第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた薬物䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該薬物䞍法収益等 侉 薬物䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 四 前䞉号の財産の果実ずしお埗た財産、前䞉号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他前䞉号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産  前項の芏定により没収すべき財産に぀いお、圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、これを没収しないこずができる。 犯眪収益等が混和した財産の没収等 第十四条 前条第䞀項各号又は第四項各号に掲げる財産以䞋「䞍法財産」ずいう。が䞍法財産以倖の財産ず混和した堎合においお、圓該䞍法財産を没収すべきずきは、圓該混和により生じた財産次条第䞀項においお「混和財産」ずいう。のうち圓該䞍法財産圓該混和に係る郚分に限る。の額又は数量に盞圓する郚分を没収するこずができる。 没収の芁件等 第十五条 第十䞉条の芏定による没収は、䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属しない堎合に限る。 ただし、犯人以倖の者が、犯眪の埌情を知っお圓該䞍法財産又は混和財産を取埗した堎合法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が䞍法財産若しくは混和財産によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合を陀く。は、圓該䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属する堎合であっおも、これを没収するこずができる。  地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産を第十䞉条の芏定により没収する堎合においお、犯人以倖の者が犯眪の前に圓該暩利を取埗したずき、又は犯人以倖の者が犯眪の埌情を知らないで圓該暩利を取埗したずきは、これを存続させるものずする。 远城 第十六条 第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するこずができないずき、又は圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䟡額を犯人から远城するこずができる。 ただし、圓該財産が犯眪被害財産であるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定にかかわらず、第十䞉条第䞉項各号のいずれかに該圓するずきは、その犯眪被害財産の䟡額を犯人から远城するこずができる。  第十䞉条第四項の芏定により没収すべき財産を没収するこずができないずき、又は同条第五項の芏定によりこれを没収しないずきは、その䟡額を犯人から远城する。 䞡眰芏定 第十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条又は第十䞀条の眪を犯したずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。 第䞉章 没収に関する手続等の特䟋 第䞉者の財産の没収手続等 第十八条 䞍法財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。第十九条第䞀項及び第二十䞀条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。  第十䞉条の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。  地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第十五条第二項の芏定により圓該暩利を存続させるずきは、裁刀所は、没収の蚀枡しず同時に、その旚を宣告しなければならない。  第十五条第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお前項の宣告がない没収の裁刀が確定したずきは、圓該暩利を有する者で自己の責めに垰するこずのできない理由により被告事件の手続においお暩利を䞻匵するこずができなかったものは、圓該暩利に぀いお、これを存続させるべき堎合に該圓する旚の裁刀を請求するこずができる。  前項の裁刀があったずきは、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号に定める凊分された没収物に係る補償の䟋により、補償を行う。  第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 犯眪被害財産の没収手続等 第十八条の二 裁刀所は、第十䞉条第䞉項の芏定により犯眪被害財産を没収し、又は第十六条第二項の芏定により犯眪被害財産の䟡額を远城するずきは、その蚀枡しず同時に、没収すべき財産が犯眪被害財産である旚又は远城すべき䟡額が犯眪被害財産の䟡額である旚を瀺さなければならない。  第十䞉条第䞉項の芏定により没収した犯眪被害財産及び第十六条第二項の芏定により远城した犯眪被害財産の䟡額に盞圓する金銭は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号に定めるずころによる被害回埩絊付金の支絊に充おるものずする。 没収された債暩等の凊分等 第十九条 没収された債暩等は、怜察官がこれを凊分しなければならない。  債暩の没収の裁刀が確定したずきは、怜察官は、圓該債暩の債務者に察し没収の裁刀の裁刀曞の抄本を送付しおその旚を通知するものずする。 没収の裁刀に基づく登蚘等 第二十条 暩利の移転に぀いお登蚘又は登録以䞋「登蚘等」ずいう。を芁する財産を没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘等を関係機関に嘱蚗する堎合においお、没収により効力を倱った凊分の制限に係る登蚘等若しくは没収により消滅した暩利の取埗に係る登蚘等があり、又は圓該没収に関しお次章第䞀節の芏定による没収保党呜什若しくは附垯保党呜什に係る登蚘等があるずきは、䜵せおその抹消を嘱蚗するものずする。 刑事補償の特䟋 第二十䞀条 債暩等の没収の執行に察する刑事補償法による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 第四章 保党手続 第䞀節 没収保党 没収保党呜什 第二十二条 裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により没収するこずができる財産以䞋「没収察象財産」ずいう。に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由があり、か぀、これを没収するため必芁があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、没収保党呜什を発しお、圓該没収察象財産に぀き、この節の定めるずころにより、その凊分を犁止するこずができる。  裁刀所は、地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、圓該暩利が没収により消滅するず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合であっお圓該財産を没収するため必芁があるず認めるずき、又は圓該暩利が仮装のものであるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、附垯保党呜什を別に発しお、圓該暩利の凊分を犁止するこずができる。  没収保党呜什又は附垯保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、没収の根拠ずなるべき法什の条項、凊分を犁止すべき財産又は暩利の衚瀺、これらの財産又は暩利を有する者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。の氏名、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。  没収保党没収保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に関する凊分は、第䞀回公刀期日たでは、裁刀官が行う。 この堎合においお、裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。  没収保党がされた䞍動産又は動産に぀いおは、刑事蚎蚟法の芏定により抌収するこずを劚げない。 起蚎前の没収保党呜什 第二十䞉条 裁刀官は、前条第䞀項又は第二項に芏定する理由及び必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。次項においお同じ。の請求により、同条第䞀項又は第二項に芏定する凊分をするこずができる。  叞法譊察員は、その請求により没収保党呜什又は附垯保党呜什が発せられたずきは、速やかに、関係曞類を怜察官に送付しなければならない。  第䞀項の芏定による没収保党は、没収保党呜什が発せられた日から䞉十日以内に圓該保党がされた事件に぀き公蚎が提起されないずきは、その効力を倱う。 ただし、共犯に察しお公蚎が提起された堎合においお、その共犯に関し、圓該財産に぀き前条第䞀項に芏定する理由があるずきは、この限りでない。  裁刀官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、䞉十日ごずに、前項の期間を曎新するこずができる。 この堎合においお、曎新の裁刀は、怜察官に告知された時にその効力を生ずる。  第䞀項又は前項の芏定による請求は、請求する者の所属する官公眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所の裁刀官にしなければならない。  第䞀項又は第四項の芏定による請求を受けた裁刀官は、没収保党に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。  怜察官は、第䞀項の芏定による没収保党が、公蚎の提起があったためその効力を倱うこずがなくなるに至ったずきは、その旚を没収保党呜什を受けた者被告人を陀く。に通知しなければならない。 この堎合においお、その者の所圚が分からないため、又はその他の理由によっお、通知をするこずができないずきは、通知に代えお、その旚を怜察庁の掲瀺堎に䞃日間掲瀺しお公告しなければならない。 没収保党に関する裁刀の執行 第二十四条 没収保党に関する裁刀で執行を芁するものは、怜察官の指揮によっお、これを執行する。  没収保党呜什の執行は、圓該呜什により凊分を犁止すべき財産を有する者にその謄本が送達される前であっおも、するこずができる。 没収保党の効力 第二十五条 没収保党がされた財産以䞋「没収保党財産」ずいう。に぀いお圓該保党がされた埌にされた凊分は、没収に関しおは、その効力を生じない。 ただし、第䞉十䞃条第䞀項の芏定により没収の裁刀をするこずができない堎合における同項に芏定する手続第四十条第䞉項の芏定により第䞉十䞃条第䞀項の芏定を準甚する手続を含む。及び没収保党財産に察しお実行するこずができる担保暩の実行ずしおの競売の手続による凊分に぀いおは、この限りでない。 代替金の玍付 第二十六条 裁刀所は、没収保党財産を有する者の請求により、適圓ず認めるずきは、決定をもっお、圓該没収保党財産に代わるものずしお、その財産の䟡額に盞圓する金銭以䞋「代替金」ずいう。の額を定め、その玍付を蚱すこずができる。  裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするには、怜察官の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  代替金の玍付があったずきは、没収保党は、代替金に぀いおされたものずみなす。 䞍動産の没収保党 第二十䞃条 䞍動産民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第四十䞉条第䞀項に芏定する䞍動産及び同条第二項の芏定により䞍動産ずみなされるものをいう。以䞋この条第䞃項本文を陀く。、次条、第二十九条第䞀項及び第䞉十五条第䞀項においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び第二十䞉条第四項の芏定による曎新の裁刀の裁刀曞の謄本以䞋「曎新の裁刀の謄本」ずいう。は、䞍動産の所有者民事執行法第四十䞉条第二項の芏定により䞍動産ずみなされる暩利に぀いおはその暩利者ずし、圓該䞍動産又は暩利に係る名矩人が異なる堎合は名矩人を含む。に送達しなければならない。  䞍動産の没収保党呜什の執行は、没収保党の登蚘をする方法により行う。  前項の登蚘は、怜察事務官が嘱蚗する。 この堎合においお、嘱蚗は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお、これを行う。  䞍動産の没収保党の効力は、没収保党の登蚘がされた時に生ずる。  䞍動産の没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、圓該䞍動産の所圚する堎所に公瀺曞を掲瀺する方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。  䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の登蚘の埌に没収保党の登蚘がされた堎合においお、その仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をするずきは、没収保党の登蚘に係る凊分の制限は、仮凊分の登蚘に係る暩利の取埗又は消滅ず抵觊しないものずみなす。 ただし、その暩利の取埗を圓該債暩者に察抗するこずができない者を䞍動産を有する者ずしお圓該没収保党の登蚘がされたずきは、この限りでない。  民事執行法第四十六条第二項及び第四十八条第二項の芏定は、䞍動産の没収保党に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四十六条第二項䞭「債務者」ずあるのは「没収保党財産を有する者」ず、同法第四十八条第二項䞭「前項」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二十䞃条第四項」ず、「執行裁刀所」ずあるのは「登蚘の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官」ず読み替えるものずする。 船舶等の没収保党 第二十八条 登蚘される船舶、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号の芏定により登録を受けた飛行機若しくは回転翌航空機第䞉十五条第䞀項においお単に「航空機」ずいう。、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号の芏定により登録を受けた自動車同項においお単に「自動車」ずいう。、建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号の芏定により登蚘を受けた建蚭機械同項においお単に「建蚭機械」ずいう。又は小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号の芏定により登録を受けた小型船舶同項においお単に「小型船舶」ずいう。の没収保党に぀いおは、䞍動産の没収保党の䟋による。 動産の没収保党 第二十九条 動産䞍動産及び前条に芏定する物以倖の物をいう。以䞋この条においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、動産の所有者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。に送達しなければならない。  動産の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が所有者に送達された時に生ずる。  刑事蚎蚟法の芏定による抌収がされおいない動産又は同法第癟二十䞀条第䞀項の芏定により、看守者を眮き、若しくは所有者その他の者に保管させおいる動産に぀いお、没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、公瀺曞をはり付ける方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。 債暩の没収保党 第䞉十条 債暩の没収保党は、債暩者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。以䞋この条においお同じ。に察し債暩の取立おその他の凊分を犁止し、及び債務者に察し債暩者ぞの匁枈を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、債暩者及び債務者に送達しなければならない。  債暩の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が債務者に送達された時に生ずる。  民事執行法第癟五十条、第癟五十六条第䞀項及び第四項䞊びに第癟六十四条第五項の芏定は、債暩の没収保党に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟五十条及び第癟五十六条第䞀項䞭「差抌え」ずあり、及び同法第癟五十条䞭「差抌呜什」ずあるのは「没収保党」ず、同条䞭「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお」ず、同法第癟五十六条第䞀項及び第四項䞭「第䞉債務者」ずあるのは「債務者」ず、同項䞭「執行裁刀所」ずあるのは「没収保党呜什を発した裁刀所」ず、同法第癟六十四条第五項䞭「差し抌さえられた債暩」ずあるのは「没収保党がされた債暩」ず、「支払又は䟛蚗」ずあるのは「䟛蚗」ず、「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が登蚘等の抹消の嘱蚗を指揮する曞面に基づいお」ず、「債暩執行の申立おが取り䞋げられたずき、又は差抌呜什の取消決定が確定したずきも」ずあるのは「没収保党が効力を倱぀たずき、又は代替金が玍付されたずきも」ず読み替えるものずする。 その他の財産暩の没収保党 第䞉十䞀条 第二十䞃条から前条たでに芏定する財産以倖の財産暩以䞋この条においお「その他の財産暩」ずいう。の没収保党に぀いおは、この条に特別の定めがあるもののほか、債暩の没収保党の䟋による。  その他の財産暩で債務者又はこれに準ずる者がないもの次項に芏定するものを陀く。の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が暩利者に送達された時に生ずる。  第二十䞃条第䞉項から第五項たで及び第䞃項䞊びに民事執行法第四十八条第二項の芏定は、その他の財産暩で暩利の移転に぀いお登蚘等を芁するものに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する同法第二十䞃条第四項」ず、「執行裁刀所」ずあるのは「登蚘等の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官」ず読み替えるものずする。 没収保党呜什の取消し 第䞉十二条 没収保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は没収保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、裁刀所は、怜察官若しくは没収保党財産を有する者その者が被告人であるずきは、その匁護人を含む。の請求により、又は職暩で、決定をもっお、没収保党呜什を取り消さなければならない。  裁刀所は、怜察官の請求による堎合を陀き、前項の決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 没収保党呜什の倱効 第䞉十䞉条 没収保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお没収の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。  刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における没収保党の効力に぀いおは、第二十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「没収保党呜什が発せられた日」ずあるのは、「公蚎棄华の裁刀が確定した日」ず読み替えるものずする。 倱効等の堎合の措眮 第䞉十四条 没収保党が効力を倱ったずき、又は代替金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、怜察事務官に圓該没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗をさせ、及び公瀺曞の陀去その他の必芁な措眮を執らなければならない。 この堎合においお、没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗は、怜察官がその嘱蚗を指揮する曞面に基づいお、これを行う。 没収保党財産に察する匷制執行の手続の制限 第䞉十五条 没収保党がされた埌に、圓該保党に係る䞍動産、船舶民事執行法第癟十二条に芏定する船舶をいう。、航空機、自動車、建蚭機械若しくは小型船舶に察し匷制競売の開始決定がされたずき又は圓該保党に係る動産同法第癟二十二条第䞀項に芏定する動産をいう。第四十二条第二項においお同じ。に察し匷制執行による差抌えがされたずきは、匷制執行による売华のための手続は、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。  没収保党がされおいる債暩民事執行法第癟四十䞉条に芏定する債暩をいう。以䞋同じ。に察し匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられたずきは、圓該差抌えをした債暩者は、差抌えに係る債暩のうち没収保党がされた郚分に぀いおは、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、取立お又は同法第癟六十䞉条第䞀項の芏定による請求をするこずができない。  第䞀項の芏定は、没収保党がされた埌に匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられた債暩で、条件付若しくは期限付であるもの又は反察絊付に係るこずその他の事由によりその取立おが困難であるものに぀いお準甚する。  没収保党がされおいるその他の財産暩民事執行法第癟六十䞃条第䞀項に芏定するその他の財産暩をいう。に察する匷制執行に぀いおは、没収保党がされおいる債暩に察する匷制執行の䟋による。 第䞉債務者の䟛蚗 第䞉十六条 金銭債暩金銭の支払を目的ずする債暩をいう。以䞋同じ。の債務者以䞋「第䞉債務者」ずいう。は、没収保党がされた埌に圓該保党に係る債暩に぀いお匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分の送達を受けたずきは、その債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  第䞉債務者は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、その事情を没収保党呜什を発した裁刀所に届け出なければならない。  第䞀項の芏定による䟛蚗がされた堎合においおは、差抌呜什を発した執行裁刀所又は差抌凊分をした裁刀所曞蚘官は、䟛蚗された金銭のうち、没収保党がされた金銭債暩の額に盞圓する郚分に぀いおは没収保党が効力を倱ったずき又は代替金が玍付されたずきに、その䜙の郚分に぀いおは䟛蚗されたずきに、配圓又は匁枈金の亀付を実斜しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定は、匷制執行による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「没収保党呜什を発した裁刀所」ずあるのは、「執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による䟛蚗がされた堎合における民事執行法第癟六十五条同法第癟六十䞃条の十四第䞀項においお同法第癟六十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定を準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「第癟五十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは、「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。」ずする。 匷制執行に係る財産の没収の制限 第䞉十䞃条 没収保党がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いおは、没収の裁刀をするこずができない。 ただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収察象財産であるこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。  没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお、圓該凊分の犁止がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいた堎合においお、圓該財産を没収するずきは、その暩利を存続させるものずし、没収の蚀枡しず同時に、その旚の宣告をしなければならない。 ただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収により圓該暩利が消滅するこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。  匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什が発せられた堎合における圓該財産に぀いおは、差抌債暩者被告人である差抌債暩者を陀く。が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。 前項に芏定する堎合における財産の没収に぀いおも、同様ずする。  第十八条第四項及び第五項の芏定は第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお同項の宣告がない没収の裁刀が確定した堎合に぀いお、同条第六項の芏定は前項の没収に関する手続に぀いお準甚する。 匷制執行の停止 第䞉十八条 裁刀所は、匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、前条第䞀項ただし曞に芏定する事由があるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定をもっお、匷制執行の停止を呜ずるこずができる。  怜察官が前項の決定の裁刀曞の謄本を執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官。以䞋この項においお同じ。に提出したずきは、執行裁刀所は、匷制執行を停止しなければならない。 この堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十九条第䞀項第䞃号の文曞の提出があったものずみなす。  裁刀所は、没収保党が効力を倱ったずき、代替金が玍付されたずき、第䞀項の理由がなくなったずき、又は匷制執行の停止の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官若しくは差抌債暩者の請求により、又は職暩で、決定をもっお、同項の決定を取り消さなければならない。 第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。 担保暩の実行ずしおの競売の手続ずの調敎 第䞉十九条 没収保党財産の䞊に存圚する担保暩で、圓該保党がされた埌に生じたもの又は附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものの実行差抌えを陀く。は、没収保党若しくは附垯保党呜什による凊分の犁止が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。  担保暩の実行ずしおの競売の手続が開始された埌に圓該担保暩に぀いお附垯保党呜什が発せられた堎合においお、怜察官が圓該呜什の謄本を提出したずきは、執行裁刀所は、その手続を停止しなければならない。 この堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟八十䞉条第䞀項第二号ヘ同法第癟八十九条、第癟九十二条又は第癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の文曞の提出があったものずみなす。 その他の手続ずの調敎 第四十条 第䞉十五条の芏定は、没収保党がされおいる財産に察し滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。以䞋同じ。による差抌えがされた堎合又は没収保党がされおいる財産を有する者に぀いお砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定若しくは承認揎助手続における倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第二十八条第䞀項の芏定による犁止の呜什第䞉項においお「砎産手続開始決定等」ずいう。がされた堎合若しくは没収保党がされおいる財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始の決定若しくは特別枅算開始の呜什同項においお「曎生手続開始決定等」ずいう。がされた堎合におけるこれらの手続の制限に぀いお準甚する。  第䞉十六条の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し滞玍凊分による差抌えがされた堎合又は滞玍凊分による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお、同条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し仮差抌えの執行がされた堎合又は仮差抌えの執行がされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し仮差抌えの執行がされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に仮差抌えの執行がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第䞀項本文の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する者に぀いお砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第二項本文の芏定は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する者に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する䌚瀟その他の法人に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお準甚する。  第䞉十八条の芏定は、仮差抌えの執行がされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合における匷制執行の停止に぀いお準甚する。 附垯保党呜什の効力等 第四十䞀条 附垯保党呜什は、圓該呜什に係る没収保党が効力を有する間、その効力を有する。 ただし、代替金が玍付されたずきは、この限りでない。  附垯保党呜什による凊分の犁止に぀いおは、特別の定めがあるもののほか、没収保党に関する芏定を準甚する。 第二節 远城保党 远城保党呜什 第四十二条 裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により䞍法財産の䟡額を远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、远城の裁刀の執行をするこずができなくなるおそれがあり、又はその執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、远城保党呜什を発しお、被告人に察し、その財産の凊分を犁止するこずができる。  远城保党呜什は、远城の裁刀の執行のため保党するこずを盞圓ず認める金額第四項においお「远城保党額」ずいう。を定め、特定の財産に぀いお発しなければならない。 ただし、動産に぀いおは、目的物を特定しないで発するこずができる。  远城保党呜什においおは、凊分を犁止すべき財産に぀いお、远城保党呜什の執行の停止を埗るため、又は远城保党呜什の執行ずしおされた凊分の取消しを埗るために被告人が玍付すべき金銭以䞋「远城保党解攟金」ずいう。の額を定めなければならない。  远城保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、远城の根拠ずなるべき法什の条項、远城保党額、凊分を犁止すべき財産の衚瀺、远城保党解攟金の額、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。  第二十二条第四項及び第五項の芏定は、远城保党远城保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 起蚎前の远城保党呜什 第四十䞉条 裁刀官は、第十六条第䞉項の芏定により远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、前条第䞀項に芏定する必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官の請求により、同項に芏定する凊分をするこずができる。  第二十䞉条第䞉項本文及び第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による远城保党に぀いお準甚する。 远城保党呜什の執行 第四十四条 远城保党呜什は、怜察官の呜什によっおこれを執行する。 この呜什は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による仮差抌呜什ず同䞀の効力を有する。  远城保党呜什の執行は、远城保党呜什の謄本が被告人又は被疑者に送達される前であっおも、これをするこずができる。  远城保党呜什の執行は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、民事保党法その他仮差抌えの執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。 この堎合においお、これらの法什の芏定においお仮差抌呜什を発した裁刀所が保党執行裁刀所ずしお管蜄するこずずされる仮差抌えの執行に぀いおは、第䞀項の芏定による呜什を発した怜察官の所属する怜察庁の察応する裁刀所が管蜄する。 金銭債暩の債務者の䟛蚗 第四十五条 远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行がされた金銭債暩の債務者が、圓該債暩の額に盞圓する額の金銭を䟛蚗したずきは、債暩者の䟛蚗金の還付請求暩に぀き、圓該仮差抌えの執行がされたものずみなす。  前項の芏定は、远城保党解攟金の額を超える郚分に係る䟛蚗金に぀いおは、これを適甚しない。 远城保党解攟金の玍付ず远城等の裁刀の執行 第四十六条 远城保党解攟金が玍付された埌に、远城の裁刀が確定したずき、又は仮玍付の裁刀の蚀枡しがあったずきは、玍付された金額の限床においお远城又は仮玍付の裁刀の執行があったものずみなす。  远城の蚀枡しがあった堎合においお、玍付された远城保党解攟金が远城の金額を超えるずきは、その超過額は、被告人に還付しなければならない。 远城保党呜什の取消し 第四十䞃条 裁刀所は、远城保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は远城保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官、被告人若しくはその匁護人の請求により、又は職暩で、決定をもっお、远城保党呜什を取り消さなければならない。 第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。 远城保党呜什の倱効 第四十八条 远城保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお远城の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。  刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における远城保党呜什の効力に぀いおは、第䞉十䞉条第二項の芏定を準甚する。 倱効等の堎合の措眮 第四十九条 远城保党呜什が効力を倱ったずき、又は远城保党解攟金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、第四十四条第䞀項の芏定によりした呜什を取り消し、か぀、远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行の停止又は既にした仮差抌えの執行の取消しのため、必芁な措眮を執らなければならない。 第䞉節 雑則 送達 第五十条 没収保党又は远城保党远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行を陀く。以䞋この節においお同じ。に関する曞類の送達に぀いおは、最高裁刀所芏則に特別の定めがある堎合を陀き、民事蚎蚟に関する法什の芏定民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条及び第癟十二条第二項の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条の芏定による措眮を開始した日から二週間」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第五十条第二項の芏定による掲瀺を始めた日から䞃日間」ず、同項ただし曞䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「圓該掲瀺を始めた」ず、同法第癟十䞉条䞭「曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「曞類」ず、「蚘茉又は蚘録」ずあるのは「蚘茉」ず、「第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第五十条第二項の芏定による掲瀺を始めた」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟十条の芏定による公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 䞊蚎提起期間䞭の凊分等 第五十䞀条 䞊蚎の提起期間内の事件でただ䞊蚎の提起がないもの又は䞊蚎䞭の事件で蚎蚟蚘録が䞊蚎裁刀所に到達しおいないものに぀いお、没収保党又は远城保党に関する凊分をすべき堎合には、原裁刀所がこれをしなければならない。 䞍服申立お 第五十二条 没収保党又は远城保党に関しお裁刀所のした決定に察しおは、抗告をするこずができる。 ただし、没収又は远城すべき堎合に該圓するず思料するに足りる盞圓な理由がないこず第二十二条第二項の芏定による決定に関しおは同項に芏定する理由がないこずを、第䞉十八条第䞀項第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に関しおは第䞉十八条第䞀項に芏定する理由がないこずを含む。を理由ずしおするこずはできない。  没収保党又は远城保党に関しお裁刀官のした裁刀に䞍服がある者は、その裁刀官の所属する裁刀所簡易裁刀所の裁刀官がした裁刀に察しおは、圓該簡易裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にその裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に準甚する。  前項の芏定による䞍服申立おに関する手続に぀いおは、刑事蚎蚟法第四癟二十九条第䞀項に芏定する裁刀官の裁刀の取消し又は倉曎の請求に係る手続の䟋による。 準甚 第五十䞉条 没収保党及び远城保党に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 第五章 削陀 第五十四条から第五十八条たで 削陀 第六章 没収及び远城の裁刀の執行及び保党に぀いおの囜際共助手続等 共助の実斜 第五十九条 倖囜の刑事事件麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係るものを陀く。に関しお、圓該倖囜から、没収若しくは远城の確定裁刀の執行又は没収若しくは远城のための財産の保党の共助の芁請があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該芁請に係る共助をするこずができる。 侀 共助犯眪共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪をいう。以䞋この項においお同じ。に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、圓該行為が第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものでないずき。 二 共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によればこれに぀いお刑眰を科すこずができないず認められるずき。 侉 共助犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 四 没収の確定裁刀の執行の共助又は没収のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、芁請に係る財産が日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお没収の裁刀をし、又は没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき。 五 远城の確定裁刀の執行の共助又は远城のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお远城の裁刀をし、又は远城保党をするこずができる堎合に圓たるものでないずき。 六 没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは芁請に係る財産を有し又はその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者が、远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは圓該裁刀を受けた者が、自己の責めに垰するこずのできない理由により、圓該裁刀に係る手続においお自己の暩利を䞻匵するこずができなかったず認められるずき。 䞃 没収又は远城のための保党の共助に぀いおは、芁請囜の裁刀所若しくは裁刀官のした没収若しくは远城のための保党の裁刀に基づく芁請である堎合又は没収若しくは远城の裁刀の確定埌の芁請である堎合を陀き、共助犯眪に係る行為が行われたず疑うに足りる盞圓な理由がないずき、又は圓該行為が日本囜内で行われたずした堎合においお第二十二条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項に芏定する理由がないず認められるずき。  麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係る倖囜の刑事事件に関しお、圓該倖囜から、条玄に基づかないで、前項の共助の芁請があったずきは、麻薬特䟋法第二十䞀条各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、その芁請に係る共助をするこずができる。  地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に係る没収の確定裁刀の執行の共助をするに際し、日本囜の法什により圓該財産を没収するずすれば圓該暩利を存続させるべき堎合に圓たるずきは、これを存続させるものずする。 远城ずみなす没収 第六十条 䞍法財産又は麻薬特䟋法第十䞀条第䞀項各号若しくは第䞉項各号に掲げる財産以䞋この条においお「䞍法財産等」ずいう。に代えお、その䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産であっお圓該裁刀を受けた者が有するものを没収する確定裁刀の執行に係る共助の芁請にあっおは、圓該確定裁刀は、この法埋による共助の実斜に぀いおは、その者から圓該財産の䟡額を远城する確定裁刀ずみなす。  前項の芏定は、䞍法財産等に代えおその䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産を没収するための保党に係る共助の芁請に぀いお準甚する。 芁請の受理 第六十䞀条 共助の芁請の受理は、倖務倧臣が行う。 ただし、条玄に基づき法務倧臣が共助の芁請の受理を行うこずずされおいるずき、又は緊急その他特別の事情がある堎合においお倖務倧臣が同意したずきは、法務倧臣が行うものずする。  前項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理を行う堎合においおは、法務倧臣は、倖務倧臣に察し、共助に関する事務の実斜に関し、必芁な協力を求めるこずができる。 裁刀所の審査 第六十二条 共助の芁請が没収又は远城の確定裁刀の執行に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀所に察し、共助をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。  裁刀所は、審査の結果、審査の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定をし、共助の芁請に係る確定裁刀の党郚若しくは䞀郚に぀いお共助をするこずができる堎合に該圓するずき、又はその党郚に぀いお共助をするこずができない堎合に該圓するずきは、それぞれその旚の決定をしなければならない。  裁刀所は、没収の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をする堎合においお、第五十九条第䞉項の芏定により存続させなければならない暩利があるずきは、圓該暩利を存続させる旚の決定を同時にしなければならない。  裁刀所は、远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするずきは、远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。  第䞀項の芏定による審査においおは、共助の芁請に係る確定裁刀の圓吊を審査するこずができない。  第䞀項の芏定による審査に関しおは、次に掲げる者以䞋「利害関係人」ずいう。が圓該審査請求事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするこずができない。 侀 没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、芁請に係る財産を有し、若しくはその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者又はこれらの財産若しくは暩利に぀いお没収保党がされる前に匷制競売の開始決定、匷制執行による差抌え若しくは仮差抌えの執行がされおいる堎合における差抌債暩者若しくは仮差抌債暩者 二 远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、圓該裁刀を受けた者  裁刀所は、審査の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官及び審査請求事件の手続ぞの参加を蚱された者以䞋「参加人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、参加人が口頭で意芋を述べたい旚を申し出たずき、又は裁刀所においお蚌人若しくは鑑定人を尋問するずきは、公開の法廷においお審問期日を開き、参加人に圓該期日に出頭する機䌚を䞎えなければならない。 この堎合においお、参加人が出頭するこずができないずきは、審問期日に代理人を出頭させ、又は曞面により意芋を述べる機䌚を䞎えたこずをもっお、参加人に出頭する機䌚を䞎えたものずみなす。  怜察官は、前項の審問期日の手続に立ち䌚うこずができる。 抗告 第六十䞉条 怜察官及び参加人は、審査の請求に係る決定に察し、抗告をするこずができる。  抗告裁刀所の決定に察しおは、刑事蚎蚟法第四癟五条各号に定める事由があるずきは、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前二項の抗告の提起期間は、十四日ずする。 決定の効力 第六十四条 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定したずきは、圓該没収又は远城の確定裁刀は、共助の実斜に関しおは、日本囜の裁刀所が蚀い枡した没収又は远城の確定裁刀ずみなす。 芁請囜ぞの執行財産等の譲䞎等 第六十四条の二 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請をした倖囜第䞉項においお「執行共助の芁請囜」ずいう。から、圓該共助の実斜に係る財産又はその䟡額に盞圓する金銭以䞋この条においお「執行財産等」ずいう。の譲䞎の芁請があったずきは、その党郚又は䞀郚を譲䞎するこずができる。  法務倧臣は、執行財産等の党郚又は䞀郚を譲䞎するこずが盞圓であるず認めるずきは、没収又は远城の確定裁刀の執行の共助に必芁な措眮を呜じた地方怜察庁の怜事正に察し、圓該執行財産等の譲䞎のための保管を呜ずるものずする。  法務倧臣は、執行財産等に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項に芏定する怜事正に察し、圓該執行財産等の党郚又は䞀郚を仮に保管するこずを呜ずるこずができる。 侀 執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請があった堎合においお、これに応ずるか吊かの刀断をするために必芁があるず認めるずき。 二 執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請がされるず思料する堎合においお、必芁があるず認めるずき。 決定の取消し 第六十五条 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定した堎合においお、圓該芁請に係る確定裁刀が取り消されたずきその他その効力がなくなったずきは、裁刀所は、怜察官又は利害関係人の請求により、決定をもっお、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定を取り消さなければならない。  前項の取消しの決定が確定したずきは、刑事補償法に定める没収又は远城の執行による補償の䟋により、補償を行う。  第六十䞉条の芏定は、第䞀項の請求に係る決定に぀いお準甚する。 没収保党の請求 第六十六条 共助の芁請が没収のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、没収保党呜什を発しお芁請に係る財産に぀きその凊分を犁止するこずを請求しなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、附垯保党呜什を発しお圓該財産の䞊に存圚する地䞊暩、抵圓暩その他の暩利の凊分を犁止するこずを請求するこずができる。  第六十二条第䞀項の審査の請求があった埌は、没収保党に関する凊分は、審査の請求を受けた裁刀所が行う。 远城保党の請求 第六十䞃条 共助の芁請が远城のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、远城保党呜什を発しお、远城の裁刀を受けるべき者に察しその財産の凊分を犁止するこずを請求しなければならない。  前条第二項の芏定は、远城保党に関する凊分に぀いお準甚する。 公蚎提起前の保党の期間 第六十八条 没収又は远城のための保党の共助の芁請が公蚎の提起されおいない事件に関しおされた堎合においお、没収保党呜什又は远城保党呜什が発せられた日から四十五日以内に芁請囜から圓該事件に぀き公蚎が提起された旚の通知がないずきは、圓該没収保党又は远城保党呜什は、その効力を倱う。  芁請囜から、前項の期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきは、裁刀官は、怜察官の請求により、䞉十日間を限り、保党の期間を曎新するこずができる。 曎新された期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきも、同様ずする。 手続の取消し 第六十九条 共助の芁請を撀回する旚の通知があったずきは、怜察官は、速やかに、審査、没収保党若しくは远城保党の請求を取り消し、又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の取消しを請求しなければならない。  前項の請求があったずきは、裁刀所又は裁刀官は、速やかに、没収保党呜什又は远城保党呜什を取り消さなければならない。 事実の取調べ 第䞃十条 裁刀所又は裁刀官は、この章の芏定による審査をし、又は没収保党若しくは远城保党に関する凊分をするため必芁があるずきは、事実の取調べをするこずができる。 この堎合においおは、蚌人を尋問し、怜蚌を行い、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。 怜察官の凊分 第䞃十䞀条 怜察官は、この章の芏定による没収保党若しくは远城保党の請求又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 関係人の出頭を求めおこれを取り調べるこず。 二 鑑定を嘱蚗するこず。 侉 実況芋分をするこず。 四 曞類その他の物の所有者、所持者又は保管者にその物の提出を求めるこず。 五 公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこず。 六 電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間延長する堎合には、通じお六十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこず。 䞃 裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこず。  怜察官は、怜察事務官に前項の凊分をさせるこずができる。 管蜄裁刀所 第䞃十二条 この章の芏定による審査、没収保党若しくは远城保党又は什状の発付の請求は、請求する怜察官の所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその裁刀官にしなければならない。 準甚 第䞃十䞉条 この章に特別の定めがあるもののほか、裁刀所若しくは裁刀官のする審査、凊分若しくは什状の発付、怜察官若しくは怜察事務官のする凊分又は裁刀所の審査ぞの利害関係人の参加に぀いおは第䞉章及び第四章、刑事蚎蚟法第䞀線第二章及び第五章から第十䞉章たで、第二線第䞀章、第䞉線第䞀章及び第四章䞊びに第䞃線に限る。、刑事蚎蚟費甚に関する法什䞊びに刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法の芏定を、共助の芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第四条、第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項䞊びに逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第八条第二項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定を、それぞれその性質に反しない限り、準甚する。  第六十四条の二第䞀項に芏定する譲䞎の芁請の受理及び圓該芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは、囜際捜査共助等に関する法埋第䞉条、第四条、第十四条第䞀項前段、第五項及び第六項䞊びに第十六条第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉条の芋出し䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同条第䞀項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第六十四条の二第䞀項に芏定する執行財産等をいう。以䞋同じ。の匕枡し」ず、同条第二項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同法第四条䞭「共助芁請曞」ずあるのは「譲䞎芁請曞」ず、同法第十四条第䞀項前段䞭「蚌拠の収集を終えた」ずあるのは「執行財産等を保管するに至぀た」ず、「収集した蚌拠」ずあるのは「圓該執行財産等」ず、「送付しなければ」ずあるのは「匕き枡さなければ」ず、同条第五項䞭「第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による送付」ずあるのは「第䞀項の芏定による匕枡し」ず、「蚌拠」ずあるのは「執行財産等」ず、「返還」ずあるのは「凊分」ず読み替えるものずする。 逃亡犯眪人の匕枡しに関する特䟋 第䞃十四条 逃亡犯眪人匕枡法第䞀条第䞉項に芏定する匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずしたならば第六条の二第䞀項第二号に掲げる眪に係る同項若しくは同条第二項の眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものである堎合における同法第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号及び第四号䞭「䞉幎」ずあるのは、「二幎」ずする。 第䞃章 雑則 政什等ぞの委任 第䞃十五条 この法埋に定めるもののほか、没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に぀いお必芁な事項で、滞玍凊分に関するものは、政什で定める。  この法埋に定めるもののほか、第十八条の芏定による第䞉者の参加及び裁刀に関する手続、第四章に芏定する没収保党及び远城保党に関する手続䞊びに前章に芏定する囜際共助手続に぀いお必芁な事項前項に芏定する事項を陀く。は、最高裁刀所芏則で定める。 経過措眮 第䞃十六条 この法埋の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した懲圹以䞊の刑が定められおいる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。であっお、この法埋の斜行埌に日本囜内においお行われたずしたならば別衚に掲げる眪に圓たるものにより生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産は、第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。  第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した䞍正競争防止法第十条の二第䞀項の違反行為に係る同法第十䞉条第䞉号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、圓該財産は、第二条第二項第䞉号の犯眪収益ずみなす。  第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した麻薬特䟋法第二条第二項に芏定する薬物犯眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産麻薬特䟋法附則第二項に芏定する財産を含む。に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。  第十条及び第十䞀条の芏定は、第䞀項及び第二項に芏定する財産䞊びにこの法埋の斜行前に犯した第二条第二項第二号むからニたでに掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産及び資金は、犯眪収益ずみなす。 第䞉条 第五章の芏定の適甚に぀いおは、附則第八条の芏定による改正前の麻薬特䟋法以䞋「旧麻薬特䟋法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による届出は第五十四条第䞀項の芏定による届出ず、旧麻薬特䟋法第五条第䞉項の芏定による文曞の写しの送付は第五十四条第䞉項の芏定による通知ずみなす。  郵政倧臣は、この法埋の斜行埌、速やかに、旧麻薬特䟋法第六条の芏定により蚘録した垳簿の写しを金融監督庁長官に送付するものずする。 この堎合においお、垳簿の写しの送付は、第五十五条の芏定による通知ずみなす。 第四条 第六章の芏定は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び逃亡犯眪人の匕枡しの請求に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌ずなる堎合には、附則第十䞀条の芏定は、組織的犯眪凊眰法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䞀から十九たで 略 二十 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第四十条第䞀項及び第䞉項 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十条 附則第二条から第十䞃条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第四十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十䞀条 附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第六十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条第䞀項若しくは第四項の違反行為に係る同法第二十五条第䞀号の眪、同条第䞉号の二、第四号若しくは第六号の眪若しくは同法第二十六条第五号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為より埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益以䞋「犯眪収益」ずいう。ずみなす。  組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十条及び第十䞀条の芏定は、前項に芏定する財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、圓該財産は、犯眪収益ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、テロリストによる爆匟䜿甚の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 第癟二十二条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。の芏定前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における旧砎産法第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び旧砎産法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪、旧民事再生法第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪䞊びに旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び囜際刑事譊察機構からの協力の芁請に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第   号の斜行の日前である堎合には、第䞉条のうち組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第䞃号」ずあるのは、「第䞉条第䞀項第䞉号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第四条䞭組織的犯眪凊眰法別衚第四十九号の改正芏定 金融先物取匕法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十九号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち刑法第䞉条第十二号及び第䞉条の二第五号の改正芏定䞭「第䞉条第十二号」ずあるのは「第䞉条第十䞀号」ずし、第四条のうち組織的犯眪凊眰法第䞉条第䞀項第八号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第八号」ずあるのは「第䞉条第䞀項第四号」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十䞀条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この法埋による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第䞉項、第十六条第二項及び第十八条の二の芏定は、この法埋の斜行前に犯した眪に係る組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第二項に芏定する犯眪被害財産に関しおこの法埋の斜行埌に犯した眪の犯眪行為を理由ずする圓該犯眪被害財産若しくはその保有若しくは凊分に基づき埗た財産の没収又はその䟡額の远城に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第十条 この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二及び䞉 略 四 附則第六十条の芏定 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十䞃号。同条及び附則第六十䞀条においお「劎働者掟遣法等䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日 五 附則第六十二条の芏定 䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、斜行日前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお斜行日以埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。 侀 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪 二 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 四 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞃十䞉条第䞀項株䞻等の暩利の行䜿に関する収賄の眪 五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業の眪 六 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟二十九条第䞀項瀟員等の暩利の行䜿に関する収賄又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎若しくは第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 第䞉条 組織的犯眪凊眰法の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる眪は、組織的犯眪凊眰法第十䞉条第二項各号に掲げる眪ずみなす。 侀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における同法附則第二条の芏定による廃止前の砎産法倧正十䞀幎法埋第䞃十䞀号第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び同法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪 二 砎産法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十六号。以䞋この条においお「砎産法敎備法」ずいう。附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第四条の芏定による改正前の金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪 侉 砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第䞀条の芏定による改正前の民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪 四 砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第六十䞀条 劎働者掟遣法等䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法別衚の改正芏定同衚第五十䞃号に係る郚分に限る。䞭「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋」ずあるのは、「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 調敎芏定 第六十䞉条 䞍正競争防止法䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞉号の改正芏定䞭「「第十䞀条第䞀項」を「第十八条第䞀項」に、「第十四条第䞀項第䞃号」を「第二十䞀条第二項第六号」に、「、圓該眪」を「「、圓該眪」ずし、附則第䞉十六条䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。 附則第十五条を次のように改める。 第十五条 削陀 附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。  前項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定 平成二十四幎十月䞀日 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日  この法埋は、栞物質の防護に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条及び第四条䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第䞉項、第八条、第九条、第十䞉条、第二十二条、第二十五条から第二十䞃条たで、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十四条䞊びに第䞉十䞃条の芏定 平成二十八幎䞀月䞀日 䞉及び四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 二 附則第五条第二項 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号。同条においお「刑法䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正埌の組織的犯眪凊眰法以䞋「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第二条第二項第䞀号む又は別衚第䞀第五号若しくは第䞃号から第十号たでに掲げる眪第䞀条の芏定による改正前の組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪を陀く。の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、同項第䞀号の犯眪収益ずみなす。 第䞉条 新組織的犯眪凊眰法の芏定特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号。以䞋この条においお「特定資産流動化法等䞀郚改正法」ずいう。附則第六十五条又は職業安定法及び劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十二号。以䞋この条においお「職業安定法等䞀郚改正法」ずいう。附則第十二条の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、特定資産流動化法等䞀郚改正法附則第六十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における特定資産流動化法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚第二第十䞉号に掲げる眪ずみなし、職業安定法等䞀郚改正法附則第十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における職業安定法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号附則第六項の眪は、同衚第二十六号に掲げる眪ずみなす。 第四条 新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。 調敎芏定 第五条 刑法䞀郚改正法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、刑法䞀郚改正法の斜行の日の前日たでの間における新組織的犯眪凊眰法別衚第䞉第二号カの芏定の適甚に぀いおは、同号カ䞭「、匷制性亀等」ずあるのは「、匷 姊 かん 」ず、「準匷制性亀等」ずあるのは「準匷姊」ずする。  前項の堎合においおは、刑法䞀郚改正法のうち刑法第䞉条の改正芏定䞭「同条第十二号」ずあるのは「同条第十䞉号」ず、「同条第十䞉号」ずあるのは「同条第十四号」ずし、刑法䞀郚改正法附則第六条の芏定は、適甚しない。 調敎芏定 第十䞀条 この法埋の斜行の日が䞍動産特定共同事業法䞀郚改正法の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、第䞀条のうち組織的犯眪凊眰法別衚第䞀の次に䞉衚を加える改正芏定のうち別衚第二第二十八号に係る郚分䞭「第五十䞉条第䞉号」ずあるのは、「第八十条第䞉号」ずする。 怜蚎 第十二条 政府は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項の芏定により同項に芏定する取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を行うに圓たっおは、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚状況䞊びにこれらの芏定の眪に係る事件の捜査及び公刀の状況等を螏たえ、特に、圓該眪に係る事件における蚌拠の収集の方法ずしお刑事蚎蚟法第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べが重芁な意矩を有するずの指摘があるこずにも留意しお、可及的速やかに、圓該眪に係る事件に関する圓該制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。  政府は、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の眪に係る事件の捜査に党地球枬䜍システムに係る端末を車䞡に取り付けお䜍眮情報を怜玢し把握する方法を甚いるこずが、事案の真盞を明らかにするための蚌拠の収集に資するものである䞀方、最高裁刀所平成二八幎あ第四四二号同二九幎䞉月䞀五日倧法廷刀決においお、圓該方法を甚いた捜査が、刑事蚎蚟法䞊、特別の根拠芏定がある堎合でなければ蚱容されない匷制の凊分に圓たり、圓該方法を甚いた捜査が今埌も広く甚いられ埗る有力な捜査方法であるずすれば、これを行うに圓たっおは立法措眮が講ぜられるこずが望たしい旚が指摘されおいるこずを螏たえ、この法埋の斜行埌速やかに、圓該方法を甚いた捜査を行うための制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五条䞭消費皎法第六十四条の改正芏定及び同法第六十䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第癟䞉十九条の芏定 公垃の日から起算しお十日を経過した日 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法第四条第䞀項第二号むの改正芏定、第䞉条から第五条たでの芏定及び第六条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条及び第十五条刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第䞉条第十二号の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第䞉条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞉条の芏定による改正前の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「旧組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十䞀条又は第四条の芏定による改正前の囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋第䞃条の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。  新組織的犯眪凊眰法第六十条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請に぀いおも、適甚する。 ただし、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧組織的犯眪凊眰法第六十条第二項䞍動産若しくは動産又は金銭債暩以倖の旧組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するための保党に係る郚分に限る。に芏定する共助の芁請に係る远城保党呜什が発せられおいる堎合その埌圓該远城保党呜什が取り消されたずきを陀く。には、圓該共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪に係る倖囜の刑事事件に関しおされる没収の確定裁刀の執行に係る共助の芁請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二、別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉第二号カに掲げる眪ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞀条 附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法第二十四条第䞀項、第二十四条の二第䞀項及び第二十四条の䞉第䞀項の眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二䞊びに別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 別衚第䞀 第二条、第䞃条の二関係 侀 第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪 二 第䞃条の二蚌人等買収の眪 侉 第十条犯眪収益等隠匿若しくは第十䞀条犯眪収益等収受の眪又は麻薬特䟋法第六条薬物犯眪収益等隠匿若しくは第䞃条薬物犯眪収益等収受の眪 四 刑法第癟五十五条第䞀項有印公文曞停造若しくは第二項有印公文曞倉造の眪、同法第癟五十六条有印虚停公文曞䜜成等の眪同法第癟五十五条第䞀項又は第二項の䟋により凊断すべきものに限る。又は同法第癟五十九条第䞀項有印私文曞停造若しくは第二項有印私文曞倉造の眪 五 刑法第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで収賄、受蚗収賄及び事前収賄、第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄又は第癟九十八条莈賄の眪 六 刑法第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 䞃 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 八 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞若しくは第五号䞍法残留若しくは第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十四条集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送若しくは第䞃十四条の四集団密航者の収受等の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。、同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付若しくは第二号停造倖囜旅刞等の所持等若しくは第二項営利目的の難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付等の眪、同法第䞃十四条の六の䞉未遂眪の眪同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞉号及び第四号の眪に係る郚分を陀く。又は同法第䞃十四条の八䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 九 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第二十䞉条第䞀項第䞀号旅刞等の䞍正受亀付若しくは第䞉号から第五号たで自己名矩旅刞等の譲枡等、他人名矩旅刞等の譲枡等、停造旅刞等の譲枡等若しくは第二項営利目的の旅刞等の䞍正受亀付等の眪又はこれらの眪に係る同条第䞉項未遂眪の眪 十 刑法第九十五条公務執行劚害及び職務匷芁の眪裁刀、怜察又は譊察の職務を行う公務員による次に掲げる眪に係る審刀又は捜査の職務の執行を劚害する目的で犯されたものに限る。又は同法第二癟二十䞉条匷芁の眪次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をさせず、若しくは虚停の蚌蚀をさせ、又は蚌拠を隠滅させ、停造させ、若しくは倉造させ、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚させる目的で犯されたものに限る。 ã‚€ 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪ロに掲げる眪を陀く。 ロ この衚に掲げる眪 別衚第二 第二条関係 侀 刑法第癟六十䞉条の四支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備の眪、同法第癟六十䞉条の五未遂眪の眪同法第癟六十䞉条の四第䞀項の眪に係る郚分に限る。又は同法第癟䞃十五条わいせ぀物頒垃等若しくは第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪 二 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第十八条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 侉 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十九条の九第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 四 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二癟条第十四号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 五 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪 六 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞃 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟二十九条の䞉第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 八 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第癟十二条の䞉損倱補塡に係る利益の収受等の眪 九 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第十条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃十䞃条第䞉号非匁護士の法埋事務の取扱い等又は第四号業ずしお行う譲り受けた暩利の実行の眪 十䞀 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第䞉癟六十䞉条第九号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十二 毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二十四条第䞀号無登録販売等の眪同法第䞉条の違反行為に係るものに限る。又は同法第二十四条の二第䞀号興奮等の䜜甚を有する毒物等の販売等の眪 十䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項投資䞻の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎又は第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十四 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第九十条の四の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十五 芚醒剀取締法第四十䞀条の十䞉芚醒剀原料の譲枡しず譲受けずの呚旋の眪 十六 出入囜管理及び難民認定法第䞃十䞉条の二第䞀項䞍法就劎助長又は第䞃十䞉条の五圚留カヌド停造等準備の眪 十䞃 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二十五条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十八 歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号第䞉十䞀条の䞉第䞀号銃砲及び銃砲匟以倖の歊噚の無蚱可補造の眪 十九 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第癟条の四の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪同法第䞀条又は第二条第䞀項の違反行為に係るものに限る。 二十䞀 売春防止法第六条第䞀項呚旋、第䞃条困惑等による売春又は第十条売春をさせる契玄の眪 二十二 銃砲刀剣類所持等取締法第䞉十䞀条の十五拳銃等の譲枡しず譲受けの呚旋等、第䞉十䞀条の十六第䞀項第䞀号拳銃等及び猟銃以倖の銃砲等又は刀剣類の所持、第二号拳銃郚品の所持若しくは第䞉号拳銃郚品の譲枡し等若しくは第二項未遂眪、第䞉十䞀条の十䞃拳銃等ずしおの物品の茞入等、第䞉十䞀条の十八第䞀項拳銃実包の譲枡しず譲受けの呚旋又は第䞉十二条第䞀号拳銃郚品の譲枡しず譲受けの呚旋等の眪 二十䞉 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第八十四条第九号無蚱可医薬品販売業の眪 二十四 無限連鎖講の防止に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第癟䞀号第五条開蚭等の眪 二十五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業又は第六十䞉条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十六 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第五十九条第䞀号犁止業務に぀いおの劎働者掟遣事業の眪同法第四条第䞀項の違反行為に係るものに限る。 二十䞃 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第二十八条特別氞䜏者蚌明曞停造等準備の眪 二十八 䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第八十条第䞉号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十九 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟十䞃条の二第二号損倱補塡に係る利益の収受等又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等又は第䞉癟十䞀条第䞉項瀟員等の暩利等の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十䞀 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第癟四十䞉条第四号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十二 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第九十九条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十䞉 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第九十四条第䞃号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十四 䌚瀟法第九癟䞃十条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十五 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十八号第六条第䞉項特定栞燃料物質の茞出入の予備の眪 䞉十六 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第䞃十䞉条第䞀項第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十䞃 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第四十九条個人番号の提䟛及び盗甚又は第五十䞀条第䞀項詐欺等行為等による個人番号の取埗の眪 別衚第䞉 第六条の二関係 侀 第䞉条組織的な殺人等、第九条第䞀項から第䞉項たで䞍法収益等による法人等の事業経営の支配を目的ずする行為、第十条第䞀項犯眪収益等隠匿又は第十䞀条犯眪収益等収受の眪 二 ã‚€ 刑法第䞃十䞃条第䞀項内乱の眪同項第䞉号に係る郚分を陀く。又は同法第䞃十九条内乱等 幇 ほう 助の眪同項の眪同項第䞉号に係る郚分に限る。及び同法第䞃十䞃条第二項の眪に係るものを陀く。 ロ 刑法第八十䞀条倖患誘臎又は第八十二条倖患揎助の眪 ハ 刑法第癟六条隒乱の眪同条第䞉号に係る郚分を陀く。 ニ 刑法第癟八条珟䜏建造物等攟火、第癟九条第䞀項非珟䜏建造物等攟火若しくは第癟十条第䞀項建造物等以倖攟火の眪又は同法第癟十䞃条第䞀項激発物砎裂の眪同法第癟八条、第癟九条第䞀項又は第癟十条第䞀項の䟋により凊断すべきものに限る。 ホ 刑法第癟十九条珟䜏建造物等浞害又は第癟二十条非珟䜏建造物等浞害の眪 ヘ 刑法第癟二十五条埀来危険又は第癟二十六条第䞀項若しくは第二項汜車転芆等の眪 ト 刑法第癟䞉十六条あぞん煙茞入等、第癟䞉十䞃条あぞん煙吞食噚具茞入等又は第癟䞉十九条第二項あぞん煙吞食のための堎所提䟛の眪 チ 刑法第癟四十䞉条氎道汚染、第癟四十六条前段氎道毒物等混入又は第癟四十䞃条氎道損壊及び閉塞の眪 リ 刑法第癟四十八条通貚停造及び行䜿等又は第癟四十九条倖囜通貚停造及び行䜿等の眪 ヌ 刑法第癟五十五条第䞀項有印公文曞停造若しくは第二項有印公文曞倉造の眪、同法第癟五十六条有印虚停公文曞䜜成等の眪同法第癟五十五条第䞀項又は第二項の䟋により凊断すべきものに限る。若しくは同法第癟五十䞃条第䞀項公正蚌曞原本䞍実蚘茉等の眪若しくはこれらの眪に係る同法第癟五十八条第䞀項停造公文曞行䜿等の眪、同法第癟五十九条第䞀項有印私文曞停造若しくは第二項有印私文曞倉造の眪若しくはこれらの眪に係る同法第癟六十䞀条第䞀項停造私文曞等行䜿の眪又は同法第癟六十䞀条の二第䞀項から第䞉項たで電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚の眪 ル 刑法第癟六十二条有䟡蚌刞停造等又は第癟六十䞉条第䞀項停造有䟡蚌刞行䜿等の眪 ヲ 刑法第癟六十䞉条の二支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等又は第癟六十䞉条の䞉䞍正電磁的蚘録カヌド所持の眪 ワ 刑法第癟六十五条公印停造及び䞍正䜿甚等の眪 カ 刑法第癟䞃十六条䞍同意わいせ぀又は第癟䞃十䞃条䞍同意性亀等の眪 ペ 刑法第癟九十䞀条墳墓発掘死䜓損壊等の眪 タ 刑法第癟九十䞃条第䞀項前段収賄若しくは第二項事前収賄、第癟九十䞃条の二から第癟九十䞃条の四たで第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄又は第癟九十八条莈賄の眪 レ 刑法第二癟四条傷害の眪 ã‚œ 刑法第二癟二十四条未成幎者略取及び誘拐、第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐、第二癟二十六条所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、第二癟二十六条の二第䞀項、第四項若しくは第五項人身売買、第二癟二十六条の䞉被略取者等所圚囜倖移送又は第二癟二十䞃条第䞀項、第䞉項若しくは第四項被略取者匕枡し等の眪 ツ 刑法第二癟䞉十四条の二第䞀項電子蚈算機損壊等業務劚害の眪 ネ 刑法第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで窃盗、䞍動産䟵奪、匷盗、第二癟䞉十八条事埌匷盗又は第二癟䞉十九条 昏 こん 酔匷盗の眪 ナ 刑法第二癟四十六条の二から第二癟四十八条たで電子蚈算機䜿甚詐欺、背任、準詐欺の眪 ラ 刑法第二癟五十二条暪領の眪 ム 刑法第二癟五十六条第二項盗品有償譲受け等の眪 侉 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条爆発物の䜿甚又は第䞉条、第五条若しくは第六条爆発物の補造等の眪 四 倖囜においお流通する貚幣玙幣銀行刞蚌刞停造倉造及び暡造に関する法埋明治䞉十八幎法埋第六十六号第䞀条停造等、第二条停造倖囜流通貚幣等の茞入又は第䞉条第䞀項停造倖囜流通貚幣等の行䜿等の眪 五 印玙犯眪凊眰法明治四十二幎法埋第䞉十九号第䞀条停造等又は第二条第䞀項停造印玙等の䜿甚等の眪 六 海底電信線保護䞇囜連合条玄眰則倧正五幎法埋第二十号第䞀条第䞀項海底電信線の損壊の眪 䞃 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第癟十䞃条匷制劎働の眪 八 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第六十䞉条暎行等による職業玹介等の眪 九 児童犏祉法第六十条第䞀項児童淫行の眪又は同条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 十 郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第八十五条第䞀項切手類の停造等の眪 十䞀 金融商品取匕法第癟九十䞃条虚停有䟡蚌刞届出曞等の提出等又は第癟九十䞃条の二内郚者取匕等の眪 十二 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号第二十四条第䞀項倧麻草の栜培又は第二十四条の六第䞀号倧麻の持出しの眪 十䞉 船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第癟十䞀条暎行等による船員職業玹介等の眪 十四 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号第䞉十条無資栌競銬等の眪 十五 自転車競技法昭和二十䞉幎法埋第二癟九号第五十六条無資栌自転車競走等の眪 十六 倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六十九条の六第䞀項若しくは第二項囜際的な平和及び安党の維持を劚げるこずずなる無蚱可取匕等又は第六十九条の䞃第䞀項特定技術提䟛目的の無蚱可取匕等の眪 十䞃 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟八条の二第䞀項電気通信業務等の甚に䟛する無線局の無線蚭備の損壊等の眪 十八 小型自動車競走法昭和二十五幎法埋第二癟八号第六十䞀条無資栌小型自動車競走等の眪 十九 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第癟九十䞉条重芁文化財の無蚱可茞出、第癟九十五条第䞀項重芁文化財の損壊等又は第癟九十六条第䞀項史跡名勝倩然蚘念物の滅倱等の眪 二十 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項軜油等の䞍正補造又は第癟四十四条の四十䞀第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項軜油匕取皎に係る脱皎の眪 二十䞀 商品先物取匕法第䞉癟五十六条商品垂堎における取匕等に関する颚説の流垃等の眪 二十二 道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第癟条第䞀項自動車道における自動車埀来危険又は第癟䞀条第䞀項事業甚自動車の転芆等の眪 二十䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟䞉十六条第四項投資䞻の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 二十四 モヌタヌボヌト競走法昭和二十六幎法埋第二癟四十二号第六十五条無資栌モヌタヌボヌト競走等の眪 二十五 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第癟九十八条保安林の区域内における森林窃盗、第二癟䞀条第二項森林窃盗の 莓 ぞう 物の運搬等又は第二癟二条第䞀項他人の森林ぞの攟火の眪 二十六 芚醒剀取締法第四十䞀条第䞀項芚醒剀の茞入等、第四十䞀条の二第䞀項若しくは第二項芚醒剀の所持等、第四十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項芚醒剀の䜿甚等又は第四十䞀条の四第䞀項管理倖芚醒剀の斜甚等の眪 二十䞃 出入囜管理及び難民認定法第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞若しくは第五号䞍法残留若しくは第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十䞉条の二第䞀項䞍法就劎助長、第䞃十䞉条の䞉第䞀項から第六項たで圚留カヌド停造等、第䞃十䞉条の四停造圚留カヌド等所持、第䞃十四条第䞀項集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送若しくは第䞃十四条の四第䞀項集団密航者の収受等の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。又は同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付若しくは第二号停造倖囜旅刞等の所持等若しくは第二項営利目的の難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付等若しくは第䞃十四条の八第䞀項若しくは第二項䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 二十八 旅刞法第二十䞉条第䞀項旅刞等の䞍正受亀付等の眪 二十九 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号第五条軍甚物の損壊等の眪 䞉十 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第六十四条第䞀項ゞアセチルモルヒネ等の茞入等、第六十四条の二第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等の補剀等、第六十四条の䞉第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等の斜甚等、第六十五条第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の茞入等、第六十六条第䞀項ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の補剀等、第六十六条の二第䞀項麻薬の斜甚等、第六十六条の䞉第䞀項向粟神薬の茞入等又は第六十六条の四第二項営利目的の向粟神薬の譲枡等の眪 䞉十䞀 有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第十䞉条第䞀項有線電気通信蚭備の損壊等の眪 䞉十二 歊噚等補造法第䞉十䞀条第䞀項銃砲の無蚱可補造若しくは第䞉十䞀条の二第䞀項銃砲匟の無蚱可補造の眪又は同法第䞉十䞀条の䞉第四号猟銃等の無蚱可補造の眪猟銃の補造に係るものに限る。 䞉十䞉 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第癟九十二条第䞀項ガス工䜜物の損壊等の眪 䞉十四 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第癟八条の四第䞀項若しくは第二項茞出しおはならない貚物の茞出、第癟九条第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物の茞入、第癟九条の二第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物の保皎地域ぞの蔵眮等、第癟十条第䞀項若しくは第二項停りにより関皎を免れる行為等、第癟十䞀条第䞀項若しくは第二項無蚱可茞出等又は第癟十二条第䞀項茞出しおはならない貚物の運搬等の眪 䞉十五 あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号第五十䞀条第䞀項若しくは第二項けしの栜培等又は第五十二条第䞀項あぞんの譲枡し等の眪 䞉十六 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟二十䞀条自衛隊の所有する歊噚等の損壊等の眪 䞉十䞃 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第五条高金利等、第五条の二第䞀項高保蚌料、第五条の䞉保蚌料がある堎合の高金利等又は第八条第䞀項若しくは第二項業ずしお行う著しい高金利の脱法行為等の眪 䞉十八 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪 䞉十九 売春防止法第八条第䞀項察償の収受等、第十䞀条第二項業ずしお行う堎所の提䟛、第十二条売春をさせる業又は第十䞉条資金等の提䟛の眪 四十 高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十六条第䞀項高速自動車囜道の損壊等の眪 四十䞀 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第五十䞀条第䞀項氎道斜蚭の損壊等の眪 四十二 銃砲刀剣類所持等取締法第䞉十䞀条第䞀項銃砲等の発射の眪拳銃等の発射に係るものを陀く。、同条第二項若しくは第䞉項拳銃等の発射若しくは第䞉十䞀条の二第䞀項拳銃等の茞入の眪、同法第䞉十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項銃砲等の所持等の眪拳銃等の所持に係るものを陀く。又は同条第䞉項若しくは第四項拳銃等の所持等、第䞉十䞀条の四第䞀項若しくは第二項拳銃等の譲枡し等、第䞉十䞀条の六停りの方法により銃砲等の所持の蚱可を受ける行為、第䞉十䞀条の䞃第䞀項拳銃実包の茞入、第䞉十䞀条の八拳銃実包の所持、第䞉十䞀条の九第䞀項拳銃実包の譲枡し等、第䞉十䞀条の十䞀第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号若しくは第䞉項猟銃の所持等若しくは第䞉十䞀条の十䞉拳銃等の茞入に係る資金等の提䟛の眪 四十䞉 䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第四十四条第䞀項公共䞋氎道の斜蚭の損壊等の眪 四十四 特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第癟九十六条又は第癟九十六条の二特蚱暩等の䟵害の眪 四十五 実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第五十六条実甚新案暩等の䟵害の眪 四十六 意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第六十九条又は第六十九条の二意匠暩等の䟵害の眪 四十䞃 商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第䞃十八条又は第䞃十八条の二商暙暩等の䟵害の眪 四十八 道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第癟十五条䞍正な信号機の操䜜等の眪 四十九 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第八十䞉条の九業ずしお行う指定薬物の補造等の眪 五十 新幹線鉄道における列車運行の安党を劚げる行為の凊眰に関する特䟋法昭和䞉十九幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項自動列車制埡蚭備の損壊等の眪 五十䞀 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第癟十五条第䞀項電気工䜜物の損壊等の眪 五十二 所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟䞉十八条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第二癟䞉十九条第䞀項停りにより所埗皎を免れる行為等又は第二癟四十条第䞀項所埗皎の䞍玍付の眪 五十䞉 法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第癟五十九条第䞀項又は第䞉項停りにより法人皎を免れる行為等の眪 五十四 公海に関する条玄の実斜に䌎う海底電線等の損壊行為の凊眰に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第癟二号第䞀条第䞀項海底電線の損壊又は第二条第䞀項海底パむプラむン等の損壊の眪 五十五 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第癟十九条第䞀項又は第二項著䜜暩等の䟵害等の眪 五十六 航空機の匷取等の凊眰に関する法埋昭和四十五幎法埋第六十八号第䞀条第䞀項航空機の匷取等又は第四条航空機の運航阻害の眪 五十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二十五条第䞀項無蚱可廃棄物凊理業等の眪 五十八 火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第十䞃号第二条第䞀項火炎びんの䜿甚の眪 五十九 熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号第䞉十四条第䞀項熱䟛絊斜蚭の損壊等の眪 六十 航空の危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋昭和四十九幎法埋第八十䞃号第䞀条航空危険、第二条第䞀項航行䞭の航空機を墜萜させる行為等、第䞉条第䞀項業務䞭の航空機の砎壊等又は第四条業務䞭の航空機内ぞの爆発物等の持蟌みの眪 六十䞀 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第䞀条第䞀項若しくは第二項人質による匷芁等又は第二条加重人質匷芁の眪 六十二 现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十䞀号第九条第䞀項生物兵噚等の䜿甚若しくは第二項生物剀等の発散又は第十条第䞀項生物兵噚等の補造若しくは第二項生物兵噚等の所持等の眪 六十䞉 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第四十䞃条無登録営業等の眪 六十四 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第五十八条有害業務目的の劎働者掟遣の眪 六十五 預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号第䞉十二条勧誘等の犁止等の眪 六十六 流通食品ぞの毒物の混入等の防止等に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項流通食品ぞの毒物の混入等の眪 六十䞃 消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号第六十四条第䞀項又は第五項停りにより消費皎を免れる行為等の眪 六十八 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第二十六条第䞀項から第六項たで特別氞䜏者蚌明曞の停造等又は第二十䞃条停造特別氞䜏者蚌明曞等の所持の眪 六十九 麻薬特䟋法第六条第䞀項薬物犯眪収益等隠匿又は第䞃条薬物犯眪収益等収受の眪 䞃十 絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第五十䞃条の二囜内垌少野生動怍物皮等の生きおいる個䜓の捕獲等の眪 䞃十䞀 䞍正競争防止法第二十䞀条第䞀項から第五項たで営業秘密の䞍正取埗等の眪 䞃十二 化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋平成䞃幎法埋第六十五号第䞉十八条第䞀項化孊兵噚の䜿甚若しくは第二項毒性物質等の発散又は第䞉十九条第䞀項から第䞉項たで化孊兵噚の補造等の眪 䞃十䞉 サリン等による人身被害の防止に関する法埋第五条第䞀項サリン等の発散又は第六条第䞀項サリン等の補造等の眪 䞃十四 保険業法第䞉癟䞉十䞀条第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃十五 臓噚の移怍に関する法埋平成九幎法埋第癟四号第二十条第䞀項臓噚売買等の眪 䞃十六 スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号第䞉十二条無資栌スポヌツ振興投祚の眪 䞃十䞃 皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第六十䞃条育成者暩等の䟵害の眪 䞃十八 資産の流動化に関する法埋第䞉癟十䞀条第六項瀟員等の暩利等の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃十九 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六十䞃条第䞀項䞀皮病原䜓等の発散、第六十八条第䞀項若しくは第二項䞀皮病原䜓等の茞入、第六十九条第䞀項䞀皮病原䜓等の所持等又は第䞃十条二皮病原䜓等の茞入の眪 八十 察人地雷の補造の犁止及び所持の芏制等に関する法埋平成十幎法埋第癟十六号第二十二条第䞀項察人地雷の補造又は第二十䞉条察人地雷の所持の眪 八十䞀 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第五条第䞀項児童買春呚旋、第六条第䞀項児童買春勧誘又は第䞃条第六項から第八項たで児童ポルノ等の䞍特定又は倚数の者に察する提䟛等の眪 八十二 民事再生法第二癟五十五条詐欺再生又は第二癟五十六条特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 八十䞉 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第二条第䞀項公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者による資金等を提䟛させる行為又は第䞉条第䞀項から第䞉項たで、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者以倖の者による資金等の提䟛等の眪 八十四 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞃十䞉条第䞀項䞍実の眲名甚電子蚌明曞等を発行させる行為の眪 八十五 䌚瀟曎生法第二癟六十六条詐欺曎生又は第二癟六十䞃条特定の債暩者等に察する担保の䟛䞎等の眪 八十六 砎産法第二癟六十五条詐欺砎産又は第二癟六十六条特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 八十䞃 䌚瀟法第九癟六十䞉条から第九癟六十六条たで䌚瀟財産を危うくする行為、虚停文曞行䜿等、預合い、株匏の超過発行、第九癟六十八条株䞻等の暩利の行䜿に関する莈収賄又は第九癟䞃十条第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 八十八 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項攟射線の発散等、第四条第䞀項原子栞分裂等装眮の補造、第五条第䞀項若しくは第二項原子栞分裂等装眮の所持等、第六条第䞀項特定栞燃料物質の茞出入、第䞃条攟射性物質等の䜿甚の告知による脅迫又は第八条特定栞燃料物質の窃取等の告知による匷芁の眪 八十九 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋第䞉条第䞀項又は第䞉項海賊行為の眪 九十 クラスタヌ匟等の補造の犁止及び所持の芏制等に関する法埋平成二十䞀幎法埋第八十五号第二十䞀条第䞀項クラスタヌ匟等の補造又は第二十二条クラスタヌ匟等の所持の眪 九十䞀 平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号第六十条第䞀項汚染廃棄物等の投棄等の眪 九十二 家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋什和二幎法埋第二十二号第十八条第䞀項家畜遺䌝資源の䞍正取埗等の眪 九十䞉 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第䞉条第二項䞍特定又は倚数の者に察する性的圱像蚘録提䟛等又は第五条第䞀項若しくは第二項性的姿態等圱像送信の眪 別衚第四 第六条の二関係 侀 別衚第䞉に掲げる眪次に掲げる眪を陀く。 ã‚€ 刑法第䞃十䞃条第䞀項内乱の眪同項第䞉号に係る郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞀条倖患誘臎、第八十二条倖患揎助及び第癟九十八条莈賄の眪 ロ 爆発物取締眰則第䞀条爆発物の䜿甚の眪 ハ 児童犏祉法第六十条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 ニ 出入囜管理及び難民認定法第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞及び第五号䞍法残留䞊びに第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十四条の二第䞀項集団密航者の茞送の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。䞊びに同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付及び第二号停造倖囜旅刞等の所持等䞊びに第䞃十四条の八第䞀項䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 二 第䞃条組織的な犯眪に係る犯人蔵匿等の眪同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に係るものに限る。又は第䞃条の二第二項蚌人等買収の眪 侉 ã‚€ 刑法第九十八条加重逃走、第九十九条被拘犁者奪取又は第癟条第二項逃走揎助の眪 ロ 刑法第癟六十九条停蚌の眪 四 爆発物取締眰則第九条爆発物の䜿甚、補造等の犯人の蔵匿等の眪 五 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法第四条第䞀項停蚌の眪 六 囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第五十六条組織的な犯眪に係る蚌拠隠滅等又は第五十䞃条第䞀項停蚌の眪
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刑事蚎蚟法 目次 第䞀線 総則 第䞀条 第䞀章 裁刀所の管蜄 第二条―第十九条 第二章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第二十条―第二十六条 第䞉章 蚎蚟胜力 第二十䞃条―第二十九条 第四章 匁護及び補䜐 第䞉十条―第四十二条 第五章 裁刀 第四十䞉条―第四十六条 第六章 曞類及び送達 第四十䞃条―第五十四条 第䞃章 期間 第五十五条・第五十六条 第八章 被告人の召喚、募匕及び募留 第五十䞃条―第九十八条の二十四 第九章 抌収及び捜玢 第九十九条―第癟二十䞃条 第十章 怜蚌 第癟二十八条―第癟四十二条 第十䞀章 蚌人尋問 第癟四十䞉条―第癟六十四条 第十二章 鑑定 第癟六十五条―第癟䞃十四条 第十䞉章 通蚳及び翻蚳 第癟䞃十五条―第癟䞃十八条 第十四章 蚌拠保党 第癟䞃十九条・第癟八十条 第十五章 蚎蚟費甚 第癟八十䞀条―第癟八十八条 第十六章 費甚の補償 第癟八十八条の二―第癟八十八条の䞃 第二線 第䞀審 第䞀章 捜査 第癟八十九条―第二癟四十六条 第二章 公蚎 第二癟四十䞃条―第二癟䞃十条 第䞉章 公刀 第䞀節 公刀準備及び公刀手続 第二癟䞃十䞀条―第䞉癟十六条 第二節 争点及び蚌拠の敎理手続 第䞀欟 公刀前敎理手続 第䞀目 通則 第䞉癟十六条の二―第䞉癟十六条の十二 第二目 争点及び蚌拠の敎理 第䞉癟十六条の十䞉―第䞉癟十六条の二十四 第䞉目 蚌拠開瀺に関する裁定 第䞉癟十六条の二十五―第䞉癟十六条の二十䞃 第二欟 期日間敎理手続 第䞉癟十六条の二十八 第䞉欟 公刀手続の特䟋 第䞉癟十六条の二十九―第䞉癟十六条の䞉十二 第䞉節 被害者参加 第䞉癟十六条の䞉十䞉―第䞉癟十六条の䞉十九 第四節 蚌拠 第䞉癟十䞃条―第䞉癟二十八条 第五節 公刀の裁刀 第䞉癟二十九条―第䞉癟五十条 第四章 蚌拠収集等ぞの協力及び蚎远に関する合意 第䞀節 合意及び協議の手続 第䞉癟五十条の二―第䞉癟五十条の六 第二節 公刀手続の特䟋 第䞉癟五十条の䞃―第䞉癟五十条の九 第䞉節 合意の終了 第䞉癟五十条の十―第䞉癟五十条の十二 第四節 合意の履行の確保 第䞉癟五十条の十䞉―第䞉癟五十条の十五 第五章 即決裁刀手続 第䞀節 即決裁刀手続の申立お 第䞉癟五十条の十六・第䞉癟五十条の十䞃 第二節 公刀準備及び公刀手続の特䟋 第䞉癟五十条の十八―第䞉癟五十条の二十六 第䞉節 蚌拠の特䟋 第䞉癟五十条の二十䞃 第四節 公刀の裁刀の特䟋 第䞉癟五十条の二十八・第䞉癟五十条の二十九 第䞉線 䞊蚎 第䞀章 通則 第䞉癟五十䞀条―第䞉癟䞃十䞀条 第二章 控蚎 第䞉癟䞃十二条―第四癟四条 第䞉章 䞊告 第四癟五条―第四癟十八条 第四章 抗告 第四癟十九条―第四癟䞉十四条 第四線 再審 第四癟䞉十五条―第四癟五十䞉条 第五線 非垞䞊告 第四癟五十四条―第四癟六十条 第六線 略匏手続 第四癟六十䞀条―第四癟䞃十条 第䞃線 裁刀の執行 第䞀章 裁刀の執行の手続 第四癟䞃十䞀条―第五癟六条 第二章 裁刀の執行に関する調査 第五癟䞃条―第五癟十六条 附則 第䞀線 総則 第䞀条 この法埋は、刑事事件に぀き、公共の犏祉の維持ず個人の基本的人暩の保障ずを党うし぀぀、事案の真盞を明らかにし、刑眰法什を適正䞔぀迅速に適甚実珟するこずを目的ずする。 第䞀章 裁刀所の管蜄 第二条 裁刀所の土地管蜄は、犯眪地又は被告人の䜏所、居所若しくは珟圚地による。 囜倖に圚る日本船舶内で犯した眪に぀いおは、前項に芏定する地の倖、その船舶の船籍の所圚地又は犯眪埌その船舶の寄泊した地による。 囜倖に圚る日本航空機内で犯した眪に぀いおは、第䞀項に芏定する地の倖、犯眪埌その航空機の着陞着氎を含む。した地による。 第䞉条 事物管蜄を異にする数個の事件が関連するずきは、䞊玚の裁刀所は、䜵せおこれを管蜄するこずができる。 高等裁刀所の特別暩限に属する事件ず他の事件ずが関連するずきは、高等裁刀所は、䜵せおこれを管蜄するこずができる。 第四条 事物管蜄を異にする数個の関連事件が䞊玚の裁刀所に係属する堎合においお、䜵せお審刀するこずを必芁ずしないものがあるずきは、䞊玚の裁刀所は、決定で管蜄暩を有する䞋玚の裁刀所にこれを移送するこずができる。 第五条 数個の関連事件が各別に䞊玚の裁刀所及び䞋玚の裁刀所に係属するずきは、事物管蜄にかかわらず、䞊玚の裁刀所は、決定で䞋玚の裁刀所の管蜄に属する事件を䜵せお審刀するこずができる。 高等裁刀所の特別暩限に属する事件が高等裁刀所に係属し、これず関連する事件が䞋玚の裁刀所に係属するずきは、高等裁刀所は、決定で䞋玚の裁刀所の管蜄に属する事件を䜵せお審刀するこずができる。 第六条 土地管蜄を異にする数個の事件が関連するずきは、䞀個の事件に぀き管蜄暩を有する裁刀所は、䜵せお他の事件を管蜄するこずができる。 䜆し、他の法埋の芏定により特定の裁刀所の管蜄に属する事件は、これを管蜄するこずができない。 第䞃条 土地管蜄を異にする数個の関連事件が同䞀裁刀所に係属する堎合においお、䜵せお審刀するこずを必芁ずしないものがあるずきは、その裁刀所は、決定で管蜄暩を有する他の裁刀所にこれを移送するこずができる。 第八条 数個の関連事件が各別に事物管蜄を同じくする数個の裁刀所に係属するずきは、各裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定でこれを䞀の裁刀所に䜵合するこずができる。 前項の堎合においお各裁刀所の決定が䞀臎しないずきは、各裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で事件を䞀の裁刀所に䜵合するこずができる。 第九条 数個の事件は、巊の堎合に関連するものずする。 侀 䞀人が数眪を犯したずき。 二 数人が共に同䞀又は別個の眪を犯したずき。 侉 数人が通謀しお各別に眪を犯したずき。 犯人蔵匿の眪、蚌憑湮滅の眪、停蚌の眪、虚停の鑑定通蚳の眪及び莓物に関する眪ずその本犯の眪ずは、共に犯したものずみなす。 第十条 同䞀事件が事物管蜄を異にする数個の裁刀所に係属するずきは、䞊玚の裁刀所が、これを審刀する。 䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で管蜄暩を有する䞋玚の裁刀所にその事件を審刀させるこずができる。 第十䞀条 同䞀事件が事物管蜄を同じくする数個の裁刀所に係属するずきは、最初に公蚎を受けた裁刀所が、これを審刀する。 各裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で埌に公蚎を受けた裁刀所にその事件を審刀させるこずができる。 第十二条 裁刀所は、事実発芋のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。 前項の芏定は、受呜裁刀官にこれを準甚する。 第十䞉条 蚎蚟手続は、管蜄違の理由によ぀おは、その効力を倱わない。 第十四条 裁刀所は、管蜄暩を有しないずきでも、急速を芁する堎合には、事実発芋のため必芁な凊分をするこずができる。 前項の芏定は、受呜裁刀官にこれを準甚する。 第十五条 怜察官は、巊の堎合には、関係のある第䞀審裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所に管蜄指定の請求をしなければならない。 侀 裁刀所の管蜄区域が明らかでないため管蜄裁刀所が定たらないずき。 二 管蜄違を蚀い枡した裁刀が確定した事件に぀いお他に管蜄裁刀所がないずき。 第十六条 法埋による管蜄裁刀所がないずき、又はこれを知るこずができないずきは、怜事総長は、最高裁刀所に管蜄指定の請求をしなければならない。 第十䞃条 怜察官は、巊の堎合には、盎近䞊玚の裁刀所に管蜄移転の請求をしなければならない。 侀 管蜄裁刀所が法埋䞊の理由又は特別の事情により裁刀暩を行うこずができないずき。 二 地方の民心、蚎蚟の状況その他の事情により裁刀の公平を維持するこずができない虞があるずき。 前項各号の堎合には、被告人も管蜄移転の請求をするこずができる。 第十八条 犯眪の性質、地方の民心その他の事情により管蜄裁刀所が審刀をするずきは公安を害する虞があるず認める堎合には、怜事総長は、最高裁刀所に管蜄移転の請求をしなければならない。 第十九条 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官若しくは被告人の請求により又は職暩で、決定を以お、その管蜄に属する事件を事物管蜄を同じくする他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 移送の決定は、被告事件に぀き蚌拠調を開始した埌は、これをするこずができない。 移送の決定又は移送の請求を华䞋する決定に察しおは、その決定により著しく利益を害される堎合に限り、その事由を疎明しお、即時抗告をするこずができる。 第二章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第二十条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、職務の執行から陀斥される。 侀 裁刀官が被害者であるずき。 二 裁刀官が被告人又は被害者の芪族であるずき、又はあ぀たずき。 侉 裁刀官が被告人又は被害者の法定代理人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人又は鑑定人ずな぀たずき。 五 裁刀官が事件に぀いお被告人の代理人、匁護人又は補䜐人ずな぀たずき。 六 裁刀官が事件に぀いお怜察官又は叞法譊察員の職務を行぀たずき。 䞃 裁刀官が事件に぀いお第二癟六十六条第二号の決定、略匏呜什、前審の裁刀、第䞉癟九十八条乃至第四癟条、第四癟十二条若しくは第四癟十䞉条の芏定により差し戻し、若しくは移送された堎合における原刀決又はこれらの裁刀の基瀎ずな぀た取調べに関䞎したずき。 ただし、受蚗裁刀官ずしお関䞎した堎合は、この限りでない。 第二十䞀条 裁刀官が職務の執行から陀斥されるべきずき、又は䞍公平な裁刀をする虞があるずきは、怜察官又は被告人は、これを忌避するこずができる。 匁護人は、被告人のため忌避の申立をするこずができる。 䜆し、被告人の明瀺した意思に反するこずはできない。 第二十二条 事件に぀いお請求又は陳述をした埌には、䞍公平な裁刀をする虞があるこずを理由ずしお裁刀官を忌避するこずはできない。 䜆し、忌避の原因があるこずを知らなか぀たずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 第二十䞉条 合議䜓の構成員である裁刀官が忌避されたずきは、その裁刀官所属の裁刀所が、決定をしなければならない。 この堎合においお、その裁刀所が地方裁刀所であるずきは、合議䜓で決定をしなければならない。 地方裁刀所の䞀人の裁刀官又は家庭裁刀所の裁刀官が忌避されたずきはその裁刀官所属の裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官が忌避されたずきは管蜄地方裁刀所が、合議䜓で決定をしなければならない。 ただし、忌避された裁刀官が忌避の申立おを理由があるものずするずきは、その決定があ぀たものずみなす。 忌避された裁刀官は、前二項の決定に関䞎するこずができない。 裁刀所が忌避された裁刀官の退去により決定をするこずができないずきは、盎近䞊玚の裁刀所が、決定をしなければならない。 第二十四条 蚎蚟を遅延させる目的のみでされたこずの明らかな忌避の申立は、決定でこれを华䞋しなければならない。 この堎合には、前条第䞉項の芏定を適甚しない。 第二十二条の芏定に違反し、又は裁刀所の芏則で定める手続に違反しおされた忌避の申立を华䞋する堎合も、同様である。 前項の堎合には、忌避された受呜裁刀官、地方裁刀所の䞀人の裁刀官又は家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官は、忌避の申立おを华䞋する裁刀をするこずができる。 第二十五条 忌避の申立を华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二十六条 この章の芏定は、第二十条第䞃号の芏定を陀いお、裁刀所曞蚘にこれを準甚する。 決定は、裁刀所曞蚘所属の裁刀所がこれをしなければならない。 䜆し、第二十四条第䞀項の堎合には、裁刀所曞蚘の附属する受呜裁刀官が、忌避の申立を华䞋する裁刀をするこずができる。 第䞉章 蚎蚟胜力 第二十䞃条 被告人又は被疑者が法人であるずきは、その代衚者が、蚎蚟行為に぀いおこれを代衚する。 数人が共同しお法人を代衚する堎合にも、蚎蚟行為に぀いおは、各自が、これを代衚する。 第二十八条 刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十九条又は第四十䞀条の芏定を適甚しない眪に圓たる事件に぀いお、被告人又は被疑者が意思胜力を有しないずきは、その法定代理人二人以䞊あるずきは、各自。以䞋同じ。が、蚎蚟行為に぀いおこれを代理する。 第二十九条 前二条の芏定により被告人を代衚し、又は代理する者がないずきは、怜察官の請求により又は職暩で、特別代理人を遞任しなければならない。 前二条の芏定により被疑者を代衚し、又は代理する者がない堎合においお、怜察官、叞法譊察員又は利害関係人の請求があ぀たずきも、前項ず同様である。 特別代理人は、被告人又は被疑者を代衚し又は代理しお蚎蚟行為をする者ができるたで、その任務を行う。 第四章 匁護及び補䜐 第䞉十条 被告人又は被疑者は、䜕時でも匁護人を遞任するこずができる。 被告人又は被疑者の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、独立しお匁護人を遞任するこずができる。 第䞉十䞀条 匁護人は、匁護士の䞭からこれを遞任しなければならない。 簡易裁刀所又は地方裁刀所においおは、裁刀所の蚱可を埗たずきは、匁護士でない者を匁護人に遞任するこずができる。 ただし、地方裁刀所においおは、他に匁護士の䞭から遞任された匁護人がある堎合に限る。 第䞉十䞀条の二 匁護人を遞任しようずする被告人又は被疑者は、匁護士䌚に察し、匁護人の遞任の申出をするこずができる。 匁護士䌚は、前項の申出を受けた堎合は、速やかに、所属する匁護士の䞭から匁護人ずなろうずする者を玹介しなければならない。 匁護士䌚は、前項の匁護人ずなろうずする者がないずきは、圓該申出をした者に察し、速やかに、その旚を通知しなければならない。 同項の芏定により玹介した匁護士が被告人又は被疑者がした匁護人の遞任の申蟌みを拒んだずきも、同様ずする。 第䞉十二条 公蚎の提起前にした匁護人の遞任は、第䞀審においおもその効力を有する。 公蚎の提起埌における匁護人の遞任は、審玚ごずにこれをしなければならない。 第䞉十䞉条 被告人に数人の匁護人があるずきは、裁刀所の芏則で、䞻任匁護人を定めなければならない。 第䞉十四条 前条の芏定による䞻任匁護人の暩限に぀いおは、裁刀所の芏則の定めるずころによる。 第䞉十五条 裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、被告人又は被疑者の匁護人の数を制限するこずができる。 䜆し、被告人の匁護人に぀いおは、特別の事情のあるずきに限る。 第䞉十六条 被告人が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀所は、その請求により、被告人のため匁護人を附しなければならない。 䜆し、被告人以倖の者が遞任した匁護人がある堎合は、この限りでない。 第䞉十六条の二 この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、被告人が前条の請求をするには、資力申告曞その者に属する珟金、預金その他政什で定めるこれらに準ずる資産の合蚈額以䞋「資力」ずいう。及びその内蚳を申告する曞面をいう。以䞋同じ。を提出しなければならない。 第䞉十六条の䞉 この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、その資力が基準額暙準的な必芁生蚈費を勘案しお䞀般に匁護人の報酬及び費甚を賄うに足りる額ずしお政什で定める額をいう。以䞋同じ。以䞊である被告人が第䞉十六条の請求をするには、あらかじめ、その請求をする裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をしおいなければならない。 前項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出を受けた匁護士䌚は、同条第䞉項の芏定による通知をしたずきは、前項の地方裁刀所又は圓該被告事件が係属する裁刀所に察し、その旚を通知しなければならない。 第䞉十䞃条 巊の堎合に被告人に匁護人がないずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を附するこずができる。 侀 被告人が未成幎者であるずき。 二 被告人が幎霢䞃十幎以䞊の者であるずき。 侉 被告人が耳の聞えない者又は口のきけない者であるずき。 四 被告人が心神喪倱者又は心神耗匱者である疑があるずき。 五 その他必芁ず認めるずき。 第䞉十䞃条の二 被疑者に察しお募留状が発せられおいる堎合においお、被疑者が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀官は、その請求により、被疑者のため匁護人を付さなければならない。 ただし、被疑者以倖の者が遞任した匁護人がある堎合又は被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。 前項の請求は、募留を請求された被疑者も、これをするこずができる。 第䞉十䞃条の䞉 前条第䞀項の請求をするには、資力申告曞を提出しなければならない。 その資力が基準額以䞊である被疑者が前条第䞀項の請求をするには、あらかじめ、その募留の請求を受けた裁刀官の所属する裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をしおいなければならない。 前項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出を受けた匁護士䌚は、同条第䞉項の芏定による通知をしたずきは、前項の地方裁刀所に察し、その旚を通知しなければならない。 第䞉十䞃条の四 裁刀官は、被疑者に察しお募留状が発せられ、か぀、これに匁護人がない堎合においお、粟神䞊の障害その他の事由により匁護人を必芁ずするかどうかを刀断するこずが困難である疑いがある被疑者に぀いお必芁があるず認めるずきは、職暩で匁護人を付するこずができる。 ただし、被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。 第䞉十䞃条の五 裁刀官は、死刑又は無期拘犁刑に圓たる事件に぀いお第䞉十䞃条の二第䞀項又は前条の芏定により匁護人を付する堎合又は付した堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、職暩で曎に匁護人䞀人を付するこずができる。 ただし、被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。 第䞉十八条 この法埋の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付すべき匁護人は、匁護士の䞭からこれを遞任しなければならない。 前項の芏定により遞任された匁護人は、旅費、日圓、宿泊料及び報酬を請求するこずができる。 第䞉十八条の二 裁刀官による匁護人の遞任は、被疑者がその遞任に係る事件に぀いお釈攟されたずきは、その効力を倱う。 ただし、その釈攟が募留の執行停止によるずきは、この限りでない。 第䞉十八条の䞉 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付した匁護人を解任するこずができる。 侀 第䞉十条の芏定により匁護人が遞任されたこずその他の事由により匁護人を付する必芁がなくな぀たずき。 二 被告人ず匁護人ずの利益が盞反する状況にあり匁護人にその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。 侉 心身の故障その他の事由により、匁護人が職務を行うこずができず、又は職務を行うこずが困難ずな぀たずき。 四 匁護人がその任務に著しく反したこずによりその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。 五 匁護人に察する暎行、脅迫その他の被告人の責めに垰すべき事由により匁護人にその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。 匁護人を解任するには、あらかじめ、その意芋を聎かなければならない。 匁護人を解任するに圓た぀おは、被告人の暩利を䞍圓に制限するこずがないようにしなければならない。 公蚎の提起前は、裁刀官が付した匁護人の解任は、裁刀官がこれを行う。 この堎合においおは、前䞉項の芏定を準甚する。 第䞉十八条の四 裁刀所又は裁刀官の刀断を誀らせる目的で、その資力に぀いお虚停の蚘茉のある資力申告曞を提出した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞉十九条 身䜓の拘束を受けおいる被告人又は被疑者は、匁護人又は匁護人を遞任するこずができる者の䟝頌により匁護人ずなろうずする者匁護士でない者にあ぀おは、第䞉十䞀条第二項の蚱可があ぀た埌に限る。ず立䌚人なくしお接芋し、又は曞類若しくは物の授受をするこずができる。 前項の接芋又は授受に぀いおは、法什裁刀所の芏則を含む。以䞋同じ。で、被告人又は被疑者の逃亡、眪蚌の隠滅又は戒護に支障のある物の授受を防ぐため必芁な措眮を芏定するこずができる。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員叞法譊察員及び叞法巡査をいう。以䞋同じ。は、捜査のため必芁があるずきは、公蚎の提起前に限り、第䞀項の接芋又は授受に関し、その日時、堎所及び時間を指定するこずができる。 䜆し、その指定は、被疑者が防犊の準備をする暩利を䞍圓に制限するようなものであ぀おはならない。 第四十条 匁護人は、公蚎の提起埌は、裁刀所においお、蚎蚟に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。 䜆し、蚌拠物を謄写するに぀いおは、裁刀長の蚱可を受けなければならない。 前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。 第四十䞀条 匁護人は、この法埋に特別の定のある堎合に限り、独立しお蚎蚟行為をするこずができる。 第四十二条 被告人の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、䜕時でも補䜐人ずなるこずができる。 補䜐人ずなるには、審玚ごずにその旚を届け出なければならない。 補䜐人は、被告人の明瀺した意思に反しない限り、被告人がするこずのできる蚎蚟行為をするこずができる。 䜆し、この法埋に特別の定のある堎合は、この限りでない。 第五章 裁刀 第四十䞉条 刀決は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、口頭匁論に基いおこれをしなければならない。 決定又は呜什は、口頭匁論に基いおこれをするこずを芁しない。 決定又は呜什をするに぀いお必芁がある堎合には、事実の取調をするこずができる。 前項の取調は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 第四十四条 裁刀には、理由を附しなければならない。 䞊蚎を蚱さない決定又は呜什には、理由を附するこずを芁しない。 䜆し、第四癟二十八条第二項の芏定により異議の申立をするこずができる決定に぀いおは、この限りでない。 第四十五条 刀決以倖の裁刀は、刀事補が䞀人でこれをするこずができる。 第四十六条 被告人その他蚎蚟関係人は、自己の費甚で、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本の亀付を請求するこずができる。 第六章 曞類及び送達 第四十䞃条 蚎蚟に関する曞類は、公刀の開廷前には、これを公にしおはならない。 䜆し、公益䞊の必芁その他の事由があ぀お、盞圓ず認められる堎合は、この限りでない。 第四十八条 公刀期日における蚎蚟手続に぀いおは、公刀調曞を䜜成しなければならない。 公刀調曞には、裁刀所の芏則の定めるずころにより、公刀期日における審刀に関する重芁な事項を蚘茉しなければならない。 公刀調曞は、各公刀期日埌速かに、遅くずも刀決を宣告するたでにこれを敎理しなければならない。 ただし、刀決を宣告する公刀期日の調曞は圓該公刀期日埌䞃日以内に、公刀期日から刀決を宣告する日たでの期間が十日に満たない堎合における圓該公刀期日の調曞は圓該公刀期日埌十日以内刀決を宣告する日たでの期間が䞉日に満たないずきは、圓該刀決を宣告する公刀期日埌䞃日以内に、敎理すれば足りる。 第四十九条 被告人に匁護人がないずきは、公刀調曞は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、被告人も、これを閲芧するこずができる。 被告人は、読むこずができないずき、又は目の芋えないずきは、公刀調曞の朗読を求めるこずができる。 第五十条 公刀調曞が次回の公刀期日たでに敎理されなか぀たずきは、裁刀所曞蚘は、怜察官、被告人又は匁護人の請求により、次回の公刀期日においお又はその期日たでに、前回の公刀期日における蚌人の䟛述の芁旚を告げなければならない。 この堎合においお、請求をした怜察官、被告人又は匁護人が蚌人の䟛述の芁旚の正確性に぀き異議を申し立おたずきは、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。 被告人及び匁護人の出頭なくしお開廷した公刀期日の公刀調曞が、次回の公刀期日たでに敎理されなか぀たずきは、裁刀所曞蚘は、次回の公刀期日においお又はその期日たでに、出頭した被告人又は匁護人に前回の公刀期日における審理に関する重芁な事項を告げなければならない。 第五十䞀条 怜察官、被告人又は匁護人は、公刀調曞の蚘茉の正確性に぀き異議を申し立おるこずができる。 異議の申立があ぀たずきは、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。 前項の異議の申立おは、遅くずも圓該審玚における最終の公刀期日埌十四日以内にこれをしなければならない。 ただし、第四十八条第䞉項ただし曞の芏定により刀決を宣告する公刀期日埌に敎理された調曞に぀いおは、敎理ができた日から十四日以内にこれをするこずができる。 第五十二条 公刀期日における蚎蚟手続で公刀調曞に蚘茉されたものは、公刀調曞のみによ぀おこれを蚌明するこずができる。 第五十䞉条 䜕人も、被告事件の終結埌、蚎蚟蚘録を閲芧するこずができる。 䜆し、蚎蚟蚘録の保存又は裁刀所若しくは怜察庁の事務に支障のあるずきは、この限りでない。 匁論の公開を犁止した事件の蚎蚟蚘録又は䞀般の閲芧に適しないものずしおその閲芧が犁止された蚎蚟蚘録は、前項の芏定にかかわらず、蚎蚟関係人又は閲芧に぀き正圓な理由があ぀お特に蚎蚟蚘録の保管者の蚱可を受けた者でなければ、これを閲芧するこずができない。 日本囜憲法第八十二条第二項䜆曞に掲げる事件に぀いおは、閲芧を犁止するこずはできない。 蚎蚟蚘録の保管及びその閲芧の手数料に぀いおは、別に法埋でこれを定める。 第五十䞉条の二 蚎蚟に関する曞類及び抌収物に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号及び独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号の芏定は、適甚しない。 蚎蚟に関する曞類及び抌収物に蚘録されおいる個人情報に぀いおは、個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第五章第四節の芏定は、適甚しない。 蚎蚟に関する曞類に぀いおは、公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号第二章の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、蚎蚟に関する曞類に぀いおの同法第四章の芏定の適甚に぀いおは、同法第十四条第䞀項䞭「囜の機関行政機関を陀く。以䞋この条においお同じ。」ずあり、及び同法第十六条第䞀項第䞉号䞭「囜の機関行政機関を陀く。」ずあるのは、「囜の機関」ずする。 抌収物に぀いおは、公文曞等の管理に関する法埋の芏定は、適甚しない。 第五十四条 曞類の送達に぀いおは、裁刀所の芏則に特別の定のある堎合を陀いおは、民事蚎蚟に関する法什の芏定公瀺送達に関する芏定を陀く。を準甚する。 第䞃章 期間 第五十五条 期間の蚈算に぀いおは、時で蚈算するものは、即時からこれを起算し、日、月又は幎で蚈算するものは、初日を算入しない。 䜆し、時効期間の初日は、時間を論じないで䞀日ずしおこれを蚈算する。 月及び幎は、暊に埓぀おこれを蚈算する。 期間の末日が日曜日、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、䞀月䞉日又は十二月二十九日から十二月䞉十䞀日たでの日に圓たるずきは、これを期間に算入しない。 ただし、時効期間に぀いおは、この限りでない。 第五十六条 法定の期間は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、蚎蚟行為をすべき者の䜏居又は事務所の所圚地ず裁刀所又は怜察庁の所圚地ずの距離及び亀通通信の䟿吊に埓い、これを延長するこずができる。 前項の芏定は、宣告した裁刀に察する䞊蚎の提起期間には、これを適甚しない。 第八章 被告人の召喚、募匕及び募留 第五十䞃条 裁刀所は、裁刀所の芏則で定める盞圓の猶予期間を眮いお、被告人を召喚するこずができる。 第五十八条 裁刀所は、次の堎合には、被告人を募匕するこずができる。 侀 被告人が定た぀た䜏居を有しないずき。 二 被告人が、正圓な理由がなく、召喚に応じないずき、又は応じないおそれがあるずき。 第五十九条 募匕した被告人は、裁刀所に匕臎した時から二十四時間以内にこれを釈攟しなければならない。 䜆し、その時間内に募留状が発せられたずきは、この限りでない。 第六十条 裁刀所は、被告人が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由がある堎合で、巊の各号の䞀にあたるずきは、これを募留するこずができる。 侀 被告人が定た぀た䜏居を有しないずき。 二 被告人が眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 侉 被告人が逃亡し又は逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 募留の期間は、公蚎の提起があ぀た日から二箇月ずする。 特に継続の必芁がある堎合においおは、具䜓的にその理由を附した決定で、䞀箇月ごずにこれを曎新するこずができる。 䜆し、第八十九条第䞀号、第䞉号、第四号又は第六号にあたる堎合を陀いおは、曎新は、䞀回に限るものずする。 䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋昭和十九幎法埋第四号の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる事件に぀いおは、被告人が定た぀た䜏居を有しない堎合に限り、第䞀項の芏定を適甚する。 第六十䞀条 被告人の募留は、被告人に察し被告事件を告げこれに関する陳述を聎いた埌でなければ、これをするこずができない。 䜆し、被告人が逃亡した堎合は、この限りでない。 第六十二条 被告人の召喚、募匕又は募留は、召喚状、募匕状又は募留状を発しおこれをしなければならない。 第六十䞉条 召喚状には、被告人の氏名及び䜏居、眪名、出頭すべき幎月日時及び堎所䞊びに正圓な理由がなく出頭しないずきは募匕状を発するこずがある旚その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 第六十四条 募匕状又は募留状には、被告人の氏名及び䜏居、眪名、公蚎事実の芁旚、匕臎すべき堎所又は募留すべき刑事斜蚭、有効期間及びその期間経過埌は執行に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 被告人の氏名が明らかでないずきは、人盞、䜓栌その他被告人を特定するに足りる事項で被告人を指瀺するこずができる。 被告人の䜏居が明らかでないずきは、これを蚘茉するこずを芁しない。 第六十五条 召喚状は、これを送達する。 被告人から期日に出頭する旚を蚘茉した曞面を差し出し、又は出頭した被告人に察し口頭で次回の出頭を呜じたずきは、召喚状を送達した堎合ず同䞀の効力を有する。 口頭で出頭を呜じた堎合には、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。 裁刀所に近接する刑事斜蚭にいる被告人に察しおは、刑事斜蚭職員刑事斜蚭の長又はその指名する刑事斜蚭の職員をいう。以䞋同じ。に通知しおこれを召喚するこずができる。 この堎合には、被告人が刑事斜蚭職員から通知を受けた時に召喚状の送達があ぀たものずみなす。 第六十六条 裁刀所は、被告人の珟圚地の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に被告人の募匕を嘱蚗するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。 嘱蚗又は移送を受けた裁刀官は、募匕状を発しなければならない。 第六十四条の芏定は、前項の募匕状に぀いおこれを準甚する。 この堎合においおは、募匕状に嘱蚗によ぀おこれを発する旚を蚘茉しなければならない。 第六十䞃条 前条の堎合には、嘱蚗によ぀お募匕状を発した裁刀官は、被告人を匕臎した時から二十四時間以内にその人違でないかどうかを取り調べなければならない。 被告人が人違でないずきは、速やかに䞔぀盎接これを指定された裁刀所に送臎しなければならない。 この堎合には、嘱蚗によ぀お募匕状を発した裁刀官は、被告人が指定された裁刀所に到着すべき期間を定めなければならない。 前項の堎合には、第五十九条の期間は、被告人が指定された裁刀所に到着した時からこれを起算する。 第六十八条 裁刀所は、必芁があるずきは、指定の堎所に被告人の出頭又は同行を呜ずるこずができる。 被告人が正圓な理由がなくこれに応じないずきは、その堎所に募匕するこずができる。 この堎合には、第五十九条の期間は、被告人をその堎所に匕臎した時からこれを起算する。 第六十九条 裁刀長は、急速を芁する堎合には、第五十䞃条乃至第六十二条、第六十五条、第六十六条及び前条に芏定する凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 第䞃十条 募匕状又は募留状は、怜察官の指揮によ぀お、怜察事務官又は叞法譊察職員がこれを執行する。 䜆し、急速を芁する堎合には、裁刀長、受呜裁刀官又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官は、その執行を指揮するこずができる。 刑事斜蚭にいる被告人に察しお発せられた募留状は、怜察官の指揮によ぀お、刑事斜蚭職員がこれを執行する。 第䞃十䞀条 怜察事務官又は叞法譊察職員は、必芁があるずきは、管蜄区域倖で、募匕状若しくは募留状を執行し、又はその地の怜察事務官若しくは叞法譊察職員にその執行を求めるこずができる。 第䞃十二条 被告人の珟圚地が刀らないずきは、裁刀長は、怜事長にその捜査及び募匕状又は募留状の執行を嘱蚗するこずができる。 嘱蚗を受けた怜事長は、その管内の怜察官に捜査及び募匕状又は募留状の執行の手続をさせなければならない。 第䞃十䞉条 募匕状を執行するには、これを被告人に瀺した䞊、できる限り速やかに䞔぀盎接、指定された裁刀所その他の堎所に匕臎しなければならない。 第六十六条第四項の募匕状に぀いおは、これを発した裁刀官に匕臎しなければならない。 募留状を執行するには、これを被告人に瀺した䞊、できる限り速やかに、か぀、盎接、指定された刑事斜蚭に匕臎しなければならない。 募匕状又は募留状を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、前二項の芏定にかかわらず、被告人に察し公蚎事実の芁旚及び什状が発せられおいる旚を告げお、その執行をするこずができる。 䜆し、什状は、できる限り速やかにこれを瀺さなければならない。 第䞃十四条 募匕状又は募留状の執行を受けた被告人を護送する堎合においお必芁があるずきは、仮に最寄りの刑事斜蚭にこれを留眮するこずができる。 第䞃十五条 募匕状の執行を受けた被告人を匕臎した堎合においお必芁があるずきは、これを刑事斜蚭に留眮するこずができる。 第䞃十六条 被告人を募匕したずきは、盎ちに被告人に察し、公蚎事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚䞊びに貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずきは、公蚎事実の芁旚を告げれば足りる。 前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、匁護士、匁護士法人匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。以䞋同じ。又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 第䞀項の告知及び前項の教瀺は、合議䜓の構成員又は裁刀所曞蚘官にこれをさせるこずができる。 第六十六条第四項の芏定により募匕状を発した堎合には、第䞀項の告知及び第二項の教瀺は、その募匕状を発した裁刀官がこれをしなければならない。 ただし、裁刀所曞蚘官にその告知及び教瀺をさせるこずができる。 第䞃十䞃条 被告人を募留するには、被告人に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。 前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、募留された被告人は匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 第六十䞀条ただし曞の堎合には、被告人を募留した埌盎ちに、第䞀項に芏定する事項及び公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、前項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずきは、公蚎事実の芁旚を告げれば足りる。 前条第䞉項の芏定は、第䞀項の告知、第二項の教瀺䞊びに前項の告知及び教瀺に぀いおこれを準甚する。 第䞃十八条 募匕又は募留された被告人は、裁刀所又は刑事斜蚭の長若しくはその代理者に匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる。 ただし、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。 前項の申出を受けた裁刀所又は刑事斜蚭の長若しくはその代理者は、盎ちに被告人の指定した匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚にその旚を通知しなければならない。 被告人が二人以䞊の匁護士又は二以䞊の匁護士法人若しくは匁護士䌚を指定しお前項の申出をしたずきは、そのうちの䞀人の匁護士又は䞀の匁護士法人若しくは匁護士䌚にこれを通知すれば足りる。 第䞃十九条 被告人を募留したずきは、盎ちに匁護人にその旚を通知しなければならない。 被告人に匁護人がないずきは、被告人の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効のうち被告人の指定する者䞀人にその旚を通知しなければならない。 第八十条 募留されおいる被告人は、第䞉十九条第䞀項に芏定する者以倖の者ず、法什の範囲内で、接芋し、又は曞類若しくは物の授受をするこずができる。 募匕状により刑事斜蚭に留眮されおいる被告人も、同様である。 第八十䞀条 裁刀所は、逃亡し又は眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、怜察官の請求により又は職暩で、募留されおいる被告人ず第䞉十九条第䞀項に芏定する者以倖の者ずの接芋を犁じ、又はこれず授受すべき曞類その他の物を怜閲し、その授受を犁じ、若しくはこれを差し抌えるこずができる。 䜆し、糧食の授受を犁じ、又はこれを差し抌えるこずはできない。 第八十二条 募留されおいる被告人は、裁刀所に募留の理由の開瀺を請求するこずができる。 募留されおいる被告人の匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族、兄匟姉効その他利害関係人も、前項の請求をするこずができる。 前二項の請求は、保釈、募留の執行停止若しくは募留の取消があ぀たずき、又は募留状の効力が消滅したずきは、その効力を倱う。 第八十䞉条 募留の理由の開瀺は、公開の法廷でこれをしなければならない。 法廷は、裁刀官及び裁刀所曞蚘が列垭しおこれを開く。 被告人及びその匁護人が出頭しないずきは、開廷するこずはできない。 䜆し、被告人の出頭に぀いおは、被告人が病気その他やむを埗ない事由によ぀お出頭するこずができず䞔぀被告人に異議がないずき、匁護人の出頭に぀いおは、被告人に異議がないずきは、この限りでない。 第八十四条 法廷においおは、裁刀長は、募留の理由を告げなければならない。 怜察官又は被告人及び匁護人䞊びにこれらの者以倖の請求者は、意芋を述べるこずができる。 䜆し、裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、意芋の陳述に代え意芋を蚘茉した曞面を差し出すべきこずを呜ずるこずができる。 第八十五条 募留の理由の開瀺は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 第八十六条 同䞀の募留に぀いお第八十二条の請求が二以䞊ある堎合には、募留の理由の開瀺は、最初の請求に぀いおこれを行う。 その他の請求は、募留の理由の開瀺が終぀た埌、決定でこれを华䞋しなければならない。 第八十䞃条 募留の理由又は募留の必芁がなくな぀たずきは、裁刀所は、怜察官、募留されおいる被告人若しくはその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の請求により、又は職暩で、決定を以お募留を取り消さなければならない。 第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。 第八十八条 募留されおいる被告人又はその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、保釈の請求をするこずができる。 第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。 第八十九条 保釈の請求があ぀たずきは、次の堎合を陀いおは、これを蚱さなければならない。 侀 被告人が死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪を犯したものであるずき。 二 被告人が前に死刑又は無期若しくは長期十幎を超える拘犁刑に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがあるずき。 侉 被告人が垞習ずしお長期䞉幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪を犯したものであるずき。 四 被告人が眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 五 被告人が、被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させる行為をするず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 六 被告人の氏名又は䜏居が分からないずき。 第九十条 裁刀所は、保釈された堎合に被告人が逃亡し又は眪蚌を隠滅するおそれの皋床のほか、身䜓の拘束の継続により被告人が受ける健康䞊、経枈䞊、瀟䌚生掻䞊又は防埡の準備䞊の䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、適圓ず認めるずきは、職暩で保釈を蚱すこずができる。 第九十䞀条 募留による拘犁が䞍圓に長くな぀たずきは、裁刀所は、第八十八条に芏定する者の請求により、又は職暩で、決定を以お募留を取り消し、又は保釈を蚱さなければならない。 第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。 第九十二条 裁刀所は、保釈を蚱す決定又は保釈の請求を华䞋する決定をするには、怜察官の意芋を聎かなければならない。 怜察官の請求による堎合を陀いお、募留を取り消す決定をするずきも、前項ず同様である。 䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。 第九十䞉条 保釈を蚱す堎合には、保蚌金額を定めなければならない。 保蚌金額は、犯眪の性質及び情状、蚌拠の蚌明力䞊びに被告人の性栌及び資産を考慮しお、被告人の出頭を保蚌するに足りる盞圓な金額でなければならない。 保釈を蚱す堎合には、被告人の䜏居を制限し、その他適圓ず認める条件を付するこずができる。 裁刀所は、前項の芏定により被告人の䜏居を制限する堎合においお、必芁ず認めるずきは、裁刀所の蚱可を受けないでその指定する期間を超えお圓該䜏居を離れおはならない旚の条件を付するこずができる。 前項の期間は、被告人の生掻の状況その他の事情を考慮しお指定する。 第四項の蚱可をする堎合には、同項の䜏居を離れるこずを必芁ずする理由その他の事情を考慮しお、圓該䜏居を離れるこずができる期間を指定しなければならない。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の期間を延長するこずができる。 裁刀所は、第四項の蚱可を受けた被告人に぀いお、同項の䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間の終期たで圓該䜏居を離れる必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該期間を短瞮するこずができる。 第九十四条 保釈を蚱す決定は、保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、これを執行するこずができない。 裁刀所は、保釈請求者でない者に保蚌金を玍めるこずを蚱すこずができる。 裁刀所は、有䟡蚌刞又は裁刀所の適圓ず認める被告人以倖の者の差し出した保蚌曞を以お保蚌金に代えるこずを蚱すこずができる。 第九十五条 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、決定で、募留されおいる被告人を芪族、保護団䜓その他の者に委蚗し、又は被告人の䜏居を制限しお、募留の執行を停止するこずができる。 この堎合においおは、適圓ず認める条件を付するこずができる。 前項前段の決定をする堎合には、募留の執行停止をする期間を指定するこずができる。 前項の期間を指定するに圓た぀おは、その終期を日時をも぀お指定するずずもに、圓該日時に出頭すべき堎所を指定しなければならない。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、第二項の期間を延長するこずができる。 この堎合においおは、前項の芏定を準甚する。 裁刀所は、期間を指定されお募留の執行停止をされた被告人に぀いお、圓該期間の終期ずしお指定された日時たで募留の執行停止を継続する必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該期間を短瞮するこずができる。 この堎合においおは、第䞉項の芏定を準甚する。 第九十䞉条第四項から第八項たでの芏定は、第䞀項前段の芏定により被告人の䜏居を制限する堎合に぀いお準甚する。 第九十五条の二 期間を指定されお募留の執行停止をされた被告人が、正圓な理由がなく、圓該期間の終期ずしお指定された日時に、出頭すべき堎所ずしお指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第九十五条の䞉 裁刀所の蚱可を受けないで指定された期間を超えお制限された䜏居を離れおはならない旚の条件を付されお保釈又は募留の執行停止をされた被告人が、圓該条件に係る䜏居を離れ、圓該蚱可を受けないで、正圓な理由がなく、圓該期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の被告人が、裁刀所の蚱可を受けお同項の䜏居を離れ、正圓な理由がなく、圓該䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきも、同項ず同様ずする。 第九十五条の四 裁刀所は、被告人の逃亡を防止し、又は公刀期日ぞの出頭を確保するため必芁があるず認めるずきは、保釈を蚱す決定又は第九十五条第䞀項前段の決定を受けた被告人に察し、その䜏居、劎働又は通孊の状況、身分関係その他のその倉曎が被告人が逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由の有無の刀断に圱響を及がす生掻䞊又は身分䞊の事項ずしお裁刀所の定めるものに぀いお、次に掲げるずころに埓぀お報告をするこずを呜ずるこずができる。 侀 裁刀所の指定する時期に、圓該時期における圓該事項に぀いお報告をするこず。 二 圓該事項に倉曎が生じたずきは、速やかに、その倉曎の内容に぀いお報告をするこず。 裁刀所は、前項の堎合においお、必芁ず認めるずきは、同項の被告人に察し、同項の芏定による報告を裁刀所の指定する日時及び堎所に出頭しおするこずを呜ずるこずができる。 裁刀所は、第䞀項の芏定による報告があ぀たずきはその旚及びその報告の内容を、同項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たずき又は同項第二号に係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たこずを知぀たずきはその旚及びその状況を、それぞれ速やかに怜察官に通知しなければならない。 第九十六条 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消すこずができる。 侀 被告人が、召喚を受け正圓な理由がなく出頭しないずき。 二 被告人が逃亡し又は逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 侉 被告人が眪蚌を隠滅し又は眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 四 被告人が、被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくは加えようずし、又はこれらの者を畏怖させる行為をしたずき。 五 被告人が、正圓な理由がなく前条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 六 被告人が䜏居の制限その他裁刀所の定めた条件に違反したずき。 前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 保釈を取り消された者が、第九十八条の二の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しないずき、又は逃亡したずきも、前項ず同様ずする。 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決拘犁刑の党郚の執行猶予の蚀枡しをしないものに限る。以䞋同じ。の宣告を受けた埌、保釈又は募留の執行停止をされおいる被告人が逃亡したずきは、裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消さなければならない。 前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。 保釈を取り消された者が、第九十八条の二の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しない堎合又は逃亡した堎合においお、その者が拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者であるずきは、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。 ただし、第四項の芏定により保釈を取り消された者が逃亡したずきは、この限りでない。 保釈された者が、拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決又は拘留に凊する刀決の宣告を受けた埌、第䞉癟四十䞉条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。第九十八条の十䞃第䞀項第二号及び第四号においお同じ。においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しないずき又は逃亡したずき保釈されおいる堎合及び保釈を取り消された埌、逃亡した堎合を陀く。は怜察官の請求により又は職暩で、刑の執行のため呌出しを受け正圓な理由がなく出頭しないずきは怜察官の請求により、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。 第九十䞃条 䞊蚎の提起期間内の事件でただ䞊蚎の提起がないものに぀いお、募留の期間を曎新し、募留を取り消し、又は保釈若しくは募留の執行停止をし、若しくはこれを取り消すべき堎合には、原裁刀所が、その決定をしなければならない。 䞊蚎䞭の事件で蚎蚟蚘録が䞊蚎裁刀所に到達しおいないものに぀いお前項の決定をすべき裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころによる。 前二項の芏定は、募留の理由の開瀺をすべき堎合にこれを準甚する。 第九十八条 保釈若しくは募留の執行停止を取り消す決定があ぀たずき、又は募留の執行停止の期間が満了したずきは、怜察事務官、叞法譊察職員又は刑事斜蚭職員は、怜察官の指揮により、募留状の謄本及び保釈若しくは募留の執行停止を取り消す決定の謄本又は期間を指定した募留の執行停止の決定の謄本を被告人に瀺しおこれを刑事斜蚭に収容しなければならない。 前項の曞面を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、同項の芏定にかかわらず、怜察官の指揮により、被告人に察し保釈若しくは募留の執行停止が取り消された旚又は募留の執行停止の期間が満了した旚を告げお、これを刑事斜蚭に収容するこずができる。 ただし、その曞面は、できる限り速やかにこれを瀺さなければならない。 第䞃十䞀条の芏定は、前二項の芏定による収容に぀いおこれを準甚する。 第九十八条の二 怜察官は、保釈又は募留の執行停止を取り消す決定があ぀た堎合においお、被告人が刑事斜蚭に収容されおいないずきは、被告人に察し、指定する日時及び堎所に出頭するこずを呜ずるこずができる。 第九十八条の䞉 保釈又は募留の執行停止を取り消され、怜察官から出頭を呜ぜられた被告人が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第九十八条の四 裁刀所は、保釈を蚱し、又は募留の執行停止をする堎合においお、必芁ず認めるずきは、適圓ず認める者を、その同意を埗お監督者ずしお遞任するこずができる。 裁刀所は、前項の同意を埗るに圓た぀おは、あらかじめ、監督者ずしお遞任する者に察し、次項及び第四項に芏定する監督者の責務䞊びに第九十八条の八第二項、第九十八条の十䞀及び第九十八条の十八第䞉項の芏定による監督保蚌金の没取の制床を理解させるために必芁な事項を説明しなければならない。 監督者は、被告人の逃亡を防止し、及び公刀期日ぞの出頭を確保するために必芁な監督をするものずする。 裁刀所は、監督者に察し、次の各号に掲げる事項のいずれか又は党おを呜ずるものずする。 侀 被告人が召喚を受けたずきその他この法埋又は他の法埋の芏定により被告人が出頭しなければならないずきは、その出頭すべき日時及び堎所に、被告人ず共に出頭するこず。 二 被告人の䜏居、劎働又は通孊の状況、身分関係その他のその倉曎が被告人が逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由の有無の刀断に圱響を及がす生掻䞊又は身分䞊の事項ずしお裁刀所の定めるものに぀いお、次に掲げるずころに埓぀お報告をするこず。 ã‚€ 裁刀所の指定する時期に、圓該時期における圓該事項に぀いお報告をするこず。 ロ 圓該事項に倉曎が生じたずきは、速やかに、その倉曎の内容に぀いお報告をするこず。 第九十八条の五 監督者を遞任する堎合には、監督保蚌金額を定めなければならない。 監督保蚌金額は、監督者ずしお遞任する者の資産及び被告人ずの関係その他の事情を考慮しお、前条第四項の芏定により呜ずる事項及び被告人の出頭を保蚌するに足りる盞圓な金額でなければならない。 第九十八条の六 監督者を遞任した堎合には、保釈を蚱す決定は、第九十四条第䞀項の芏定にかかわらず、保蚌金及び監督保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、執行するこずができない。 監督者を遞任した堎合には、第九十五条第䞀項前段の決定は、監督保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、執行するこずができない。 第九十四条第二項及び第䞉項の芏定は、監督保蚌金の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「保釈請求者でない者」ずあるのは「監督者でない者被告人を陀く。」ず、同条第䞉項䞭「被告人」ずあるのは「被告人及び監督者」ず読み替えるものずする。 第九十八条の䞃 裁刀所は、監督者を遞任した堎合においお、被告人の召喚がされたずきその他この法埋又は他の法埋の芏定により被告人が指定の日時及び堎所に出頭しなければならないこずずされたずきは、速やかに、監督者に察し、その旚䞊びに圓該日時及び堎所を通知しなければならない。 裁刀所は、第九十八条の四第四項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による出頭があ぀たずきはその旚を、同項第二号に係る郚分に限る。の芏定による報告があ぀たずきはその旚及びその報告の内容を、同項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による出頭若しくは同項第二号むに係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たずき又は同項第二号ロに係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たこずを知぀たずきはその旚及びその状況を、それぞれ速やかに怜察官に通知しなければならない。 第九十八条の八 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、監督者を解任するこずができる。 侀 監督者が、正圓な理由がなく、第九十八条の四第四項の芏定による呜什に違反したずき。 二 心身の故障その他の事由により、監督者が第九十八条の四第四項の芏定により呜ぜられた事項をするこずができない状態にな぀たずき。 侉 監督者から解任の申出があ぀たずき。 前項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により監督者を解任する堎合には、裁刀所は、決定で、監督保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第九十八条の九 裁刀所は、監督者を解任した堎合又は監督者が死亡した堎合には、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消さなければならない。 裁刀所は、前項に芏定する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮をずるこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定は、適甚しない。 侀 被告人が保釈されおいる堎合 新たに適圓ず認める者を監督者ずしお遞任し、又は保蚌金額を増額するこず。 二 被告人が募留の執行停止をされおいる堎合 新たに適圓ず認める者を監督者ずしお遞任するこず。 裁刀所は、前項前段の芏定により監督者を遞任する堎合には、監督保蚌金を玍付すべき期限を指定しなければならない。 裁刀所は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、前項の期限を延長するこずができる。 裁刀所は、第䞉項の期限たでに監督保蚌金の玍付がなか぀たずきは、監督者を解任しなければならない。 裁刀所は、第二項前段第䞀号に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定により監督者を遞任する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、保蚌金額を枛額するこずができる。 裁刀所は、第二項前段の芏定により保蚌金額を増額する堎合には、増額分の保蚌金を玍付すべき期限を指定しなければならない。 この堎合においおは、第四項の芏定を準甚する。 第九十四条第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する堎合における増額分の保蚌金の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「保釈請求者」ずあるのは、「被告人」ず読み替えるものずする。 裁刀所は、第䞃項の期限たでに増額分の保蚌金の玍付がなか぀たずきは、決定で、保釈を取り消さなければならない。 第九十八条の十 被告人は、第九十八条の八第䞀項第二号に該圓するこず又は監督者が死亡したこずを知぀たずきは、速やかに、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 裁刀所は、前項の芏定による届出がなか぀たずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消すこずができる。 前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第九十八条の十䞀 監督者が遞任されおいる堎合においお、第九十六条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号第九十五条の四第二項の芏定による出頭をしなか぀たこずにより適甚される堎合に限る。に係る郚分に限る。の芏定により保釈又は募留の執行停止を取り消すずきは、裁刀所は、決定で、監督保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第九章 抌収及び捜玢 第九十九条 裁刀所は、必芁があるずきは、蚌拠物又は没収すべき物ず思料するものを差し抌えるこずができる。 䜆し、特別の定のある堎合は、この限りでない。 差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 裁刀所は、差し抌えるべき物を指定し、所有者、所持者又は保管者にその物の提出を呜ずるこずができる。 第九十九条の二 裁刀所は、必芁があるずきは、蚘録呜什付差抌え電磁的蚘録を保管する者その他電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録させ、又は印刷させた䞊、圓該蚘録媒䜓を差し抌さえるこずをいう。以䞋同じ。をするこずができる。 第癟条 裁刀所は、被告人から発し、又は被告人に察しお発した郵䟿物、信曞䟿物又は電信に関する曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものを差し抌え、又は提出させるこずができる。 前項の芏定に該圓しない郵䟿物、信曞䟿物又は電信に関する曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものは、被告事件に関係があるず認めるに足りる状況のあるものに限り、これを差し抌え、又は提出させるこずができる。 前二項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を発信人又は受信人に通知しなければならない。 䜆し、通知によ぀お審理が劚げられる虞がある堎合は、この限りでない。 第癟䞀条 被告人その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。 第癟二条 裁刀所は、必芁があるずきは、被告人の身䜓、物又は䜏居その他の堎所に就き、捜玢をするこずができる。 被告人以倖の者の身䜓、物又は䜏居その他の堎所に぀いおは、抌収すべき物の存圚を認めるに足りる状況のある堎合に限り、捜玢をするこずができる。 第癟䞉条 公務員又は公務員であ぀た者が保管し、又は所持する物に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該監督官庁の承諟がなければ、抌収をするこずはできない。 䜆し、圓該監督官庁は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。 第癟四条 巊に掲げる者が前条の申立をしたずきは、第䞀号に掲げる者に぀いおはその院、第二号に掲げる者に぀いおは内閣の承諟がなければ、抌収をするこずはできない。 侀 衆議院若しくは参議院の議員又はその職に圚぀た者 二 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣又はその職に圚぀た者 前項の堎合においお、衆議院、参議院又は内閣は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。 第癟五条 医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職に圚る者又はこれらの職に圚぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため、保管し、又は所持する物で他人の秘密に関するものに぀いおは、抌収を拒むこずができる。 䜆し、本人が承諟した堎合、抌収の拒絶が被告人のためのみにする暩利の濫甚ず認められる堎合被告人が本人である堎合を陀く。その他裁刀所の芏則で定める事由がある堎合は、この限りでない。 第癟六条 公刀廷倖における差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状を発しおこれをしなければならない。 第癟䞃条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状には、被告人の氏名、眪名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者又は捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、有効期間及びその期間経過埌は執行に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長が、これに蚘名抌印しなければならない。 第九十九条第二項の芏定による凊分をするずきは、前項の差抌状に、同項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。 第六十四条第二項の芏定は、第䞀項の差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状に぀いおこれを準甚する。 第癟八条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状は、怜察官の指揮によ぀お、怜察事務官又は叞法譊察職員がこれを執行する。 ただし、裁刀所が被告人の保護のため必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、裁刀所曞蚘官又は叞法譊察職員にその執行を呜ずるこずができる。 裁刀所は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に関し、その執行をする者に察し曞面で適圓ず認める指瀺をするこずができる。 前項の指瀺は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 第䞃十䞀条の芏定は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いおこれを準甚する。 第癟九条 怜察事務官又は裁刀所曞蚘官は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いお必芁があるずきは、叞法譊察職員に補助を求めるこずができる。 第癟十条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状は、凊分を受ける者にこれを瀺さなければならない。 第癟十条の二 差し抌さえるべき物が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、差抌状の執行をする者は、その差抌えに代えお次に掲げる凊分をするこずができる。 公刀廷で差抌えをする堎合も、同様である。 侀 差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写し、印刷し、又は移転した䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 二 差抌えを受ける者に差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写させ、印刷させ、又は移転させた䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 第癟十䞀条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いおは、錠をはずし、封を開き、その他必芁な凊分をするこずができる。 公刀廷で差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢をする堎合も、同様である。 前項の凊分は、抌収物に぀いおも、これをするこずができる。 第癟十䞀条の二 差し抌さえるべき物が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、差抌状又は捜玢状の執行をする者は、凊分を受ける者に察し、電子蚈算機の操䜜その他の必芁な協力を求めるこずができる。 公刀廷で差抌え又は捜玢をする堎合も、同様である。 第癟十二条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行䞭は、䜕人に察しおも、蚱可を埗ないでその堎所に出入りするこずを犁止するこずができる。 前項の犁止に埓わない者は、これを退去させ、又は執行が終わるたでこれに看守者を付するこずができる。 第癟十䞉条 怜察官、被告人又は匁護人は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に立ち䌚うこずができる。 ただし、身䜓の拘束を受けおいる被告人は、この限りでない。 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をする者は、あらかじめ、執行の日時及び堎所を前項の芏定により立ち䌚うこずができる者に通知しなければならない。 ただし、これらの者があらかじめ裁刀所に立ち䌚わない意思を明瀺した堎合及び急速を芁する堎合は、この限りでない。 裁刀所は、差抌状又は捜玢状の執行に぀いお必芁があるずきは、被告人をこれに立ち䌚わせるこずができる。 第癟十四条 公務所内で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするずきは、その長又はこれに代わるべき者に通知しおその凊分に立ち䌚わせなければならない。 前項の芏定による堎合を陀いお、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするずきは、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代わるべき者をこれに立ち䌚わせなければならない。 これらの者を立ち䌚わせるこずができないずきは、隣人又は地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。 第癟十五条 女子の身䜓に぀いお捜玢状の執行をする堎合には、成幎の女子をこれに立ち䌚わせなければならない。 䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。 第癟十六条 日出前、日没埌には、什状に倜間でも執行するこずができる旚の蚘茉がなければ、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずはできない。 日没前に差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に着手したずきは、日没埌でも、その凊分を継続するこずができる。 第癟十䞃条 次に掲げる堎所で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするに぀いおは、前条第䞀項に芏定する制限によるこずを芁しない。 侀 賭博、富くじ又は颚俗を害する行為に垞甚されるものず認められる堎所 二 旅通、飲食店その他倜間でも公衆が出入りするこずができる堎所。 ただし、公開した時間内に限る。 第癟十八条 差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行を䞭止する堎合においお必芁があるずきは、執行が終わるたでその堎所を閉鎖し、又は看守者を眮くこずができる。 第癟十九条 捜玢をした堎合においお蚌拠物又は没収すべきものがないずきは、捜玢を受けた者の請求により、その旚の蚌明曞を亀付しなければならない。 第癟二十条 抌収をした堎合には、その目録を䜜り、所有者、所持者若しくは保管者第癟十条の二の芏定による凊分を受けた者を含む。又はこれらの者に代わるべき者に、これを亀付しなければならない。 第癟二十䞀条 運搬又は保管に䞍䟿な抌収物に぀いおは、看守者を眮き、又は所有者その他の者に、その承諟を埗お、これを保管させるこずができる。 危険を生ずる虞がある抌収物は、これを廃棄するこずができる。 前二項の凊分は、裁刀所が特別の指瀺をした堎合を陀いおは、差抌状の執行をした者も、これをするこずができる。 第癟二十二条 没収するこずができる抌収物で滅倱若しくは砎損の虞があるもの又は保管に䞍䟿なものに぀いおは、これを売华しおその代䟡を保管するこずができる。 第癟二十䞉条 抌収物で留眮の必芁がないものは、被告事件の終結を埅たないで、決定でこれを還付しなければならない。 抌収物は、所有者、所持者、保管者又は差出人の請求により、決定で仮にこれを還付するこずができる。 抌収物が第癟十条の二の芏定により電磁的蚘録を移転し、又は移転させた䞊差し抌さえた蚘録媒䜓で留眮の必芁がないものである堎合においお、差抌えを受けた者ず圓該蚘録媒䜓の所有者、所持者又は保管者ずが異なるずきは、被告事件の終結を埅たないで、決定で、圓該差抌えを受けた者に察し、圓該蚘録媒䜓を亀付し、又は圓該電磁的蚘録の耇写を蚱さなければならない。 前䞉項の決定をするに぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 第癟二十四条 抌収した莓物で留眮の必芁がないものは、被害者に還付すべき理由が明らかなずきに限り、被告事件の終結を埅たないで、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、決定でこれを被害者に還付しなければならない。 前項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。 第癟二十五条 抌収又は捜玢は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又はこれをすべき地の地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官がする抌収又は捜玢に぀いおは、裁刀所がする抌収又は捜玢に関する芏定を準甚する。 䜆し、第癟条第䞉項の通知は、裁刀所がこれをしなければならない。 第癟二十六条 怜察事務官又は叞法譊察職員は、募匕状又は募留状を執行する堎合においお必芁があるずきは、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り、被告人の捜玢をするこずができる。 この堎合には、捜玢状は、これを必芁ずしない。 第癟二十䞃条 第癟十䞀条、第癟十二条、第癟十四条及び第癟十八条の芏定は、前条の芏定により怜察事務官又は叞法譊察職員がする捜玢に぀いおこれを準甚する。 䜆し、急速を芁する堎合は、第癟十四条第二項の芏定によるこずを芁しない。 第十章 怜蚌 第癟二十八条 裁刀所は、事実発芋のため必芁があるずきは、怜蚌するこずができる。 第癟二十九条 怜蚌に぀いおは、身䜓の怜査、死䜓の解剖、墳墓の発掘、物の砎壊その他必芁な凊分をするこずができる。 第癟䞉十条 日出前、日没埌には、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代るべき者の承諟がなければ、怜蚌のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずはできない。 䜆し、日出埌では怜蚌の目的を達するこずができない虞がある堎合は、この限りでない。 日没前怜蚌に着手したずきは、日没埌でもその凊分を継続するこずができる。 第癟十䞃条に芏定する堎所に぀いおは、第䞀項に芏定する制限によるこずを芁しない。 第癟䞉十䞀条 身䜓の怜査に぀いおは、これを受ける者の性別、健康状態その他の事情を考慮した䞊、特にその方法に泚意し、その者の名誉を害しないように泚意しなければならない。 女子の身䜓を怜査する堎合には、医垫又は成幎の女子をこれに立ち䌚わせなければならない。 第癟䞉十二条 裁刀所は、身䜓の怜査のため、被告人以倖の者を裁刀所又は指定の堎所に召喚するこずができる。 第癟䞉十䞉条 前条の芏定により召喚を受けた者が正圓な理由がなく出頭しないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、出頭しないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟䞉十四条 第癟䞉十二条の芏定により召喚を受け正圓な理由がなく出頭しない者は、十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により、眰金及び拘留を䜵科するこずができる。 第癟䞉十五条 第癟䞉十二条の芏定による召喚に応じない者は、曎にこれを召喚し、又はこれを募匕するこずができる。 第癟䞉十六条 第六十二条、第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、第癟䞉十二条及び前条の芏定による召喚に぀いお、第六十二条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、前条の芏定による募匕に぀いおこれを準甚する。 第癟䞉十䞃条 被告人又は被告人以倖の者が正圓な理由がなく身䜓の怜査を拒んだずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その拒絶により生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟䞉十八条 正圓な理由がなく身䜓の怜査を拒んだ者は、十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により、眰金及び拘留を䜵科するこずができる。 第癟䞉十九条 裁刀所は、身䜓の怜査を拒む者を過料に凊し、又はこれに刑を科しおも、その効果がないず認めるずきは、そのたた、身䜓の怜査を行うこずができる。 第癟四十条 裁刀所は、第癟䞉十䞃条の芏定により過料を科し、又は前条の芏定により身䜓の怜査をするにあた぀おは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎き、䞔぀、身䜓の怜査を受ける者の異議の理由を知るため適圓な努力をしなければならない。 第癟四十䞀条 怜蚌をするに぀いお必芁があるずきは、叞法譊察職員に補助をさせるこずができる。 第癟四十二条 第癟十䞀条の二から第癟十四条たで、第癟十八条及び第癟二十五条の芏定は、怜蚌に぀いおこれを準甚する。 第十䞀章 蚌人尋問 第癟四十䞉条 裁刀所は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、䜕人でも蚌人ずしおこれを尋問するこずができる。 第癟四十䞉条の二 裁刀所は、裁刀所の芏則で定める盞圓の猶予期間を眮いお、蚌人を召喚するこずができる。 第癟四十四条 公務員又は公務員であ぀た者が知り埗た事実に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該監督官庁の承諟がなければ蚌人ずしおこれを尋問するこずはできない。 䜆し、圓該監督官庁は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。 第癟四十五条 巊に掲げる者が前条の申立をしたずきは、第䞀号に掲げる者に぀いおはその院、第二号に掲げる者に぀いおは内閣の承諟がなければ、蚌人ずしおこれを尋問するこずはできない。 侀 衆議院若しくは参議院の議員又はその職に圚぀た者 二 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣又はその職に圚぀た者 前項の堎合においお、衆議院、参議院又は内閣は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。 第癟四十六条 䜕人も、自己が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受ける虞のある蚌蚀を拒むこずができる。 第癟四十䞃条 䜕人も、巊に掲げる者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受ける虞のある蚌蚀を拒むこずができる。 侀 自己の配偶者、䞉芪等内の血族若しくは二芪等内の姻族又は自己ずこれらの芪族関係があ぀た者 二 自己の埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人 侉 自己を埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人ずする者 第癟四十八条 共犯又は共同被告人の䞀人又は数人に察し前条の関係がある者でも、他の共犯又は共同被告人のみに関する事項に぀いおは、蚌蚀を拒むこずはできない。 第癟四十九条 医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職に圚る者又はこれらの職に圚぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、蚌蚀を拒むこずができる。 䜆し、本人が承諟した堎合、蚌蚀の拒絶が被告人のためのみにする暩利の濫甚ず認められる堎合被告人が本人である堎合を陀く。その他裁刀所の芏則で定める事由がある堎合は、この限りでない。 第癟五十条 召喚を受けた蚌人が正圓な理由がなく出頭しないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、出頭しないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟五十䞀条 蚌人ずしお召喚を受け正圓な理由がなく出頭しない者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟五十二条 裁刀所は、蚌人が、正圓な理由がなく、召喚に応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その蚌人を募匕するこずができる。 第癟五十䞉条 第六十二条、第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、蚌人の召喚に぀いお、第六十二条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、蚌人の募匕に぀いおこれを準甚する。 第癟五十䞉条の二 募匕状の執行を受けた蚌人を護送する堎合又は匕臎した堎合においお必芁があるずきは、䞀時最寄の譊察眲その他の適圓な堎所にこれを留眮するこずができる。 第癟五十四条 蚌人には、この法埋に特別の定のある堎合を陀いお、宣誓をさせなければならない。 第癟五十五条 宣誓の趣旚を理解するこずができない者は、宣誓をさせないで、これを尋問しなければならない。 前項に掲げる者が宣誓をしたずきでも、その䟛述は、蚌蚀ずしおの効力を劚げられない。 第癟五十六条 蚌人には、その実隓した事実により掚枬した事項を䟛述させるこずができる。 前項の䟛述は、鑑定に属するものでも、蚌蚀ずしおの効力を劚げられない。 第癟五十䞃条 怜察官、被告人又は匁護人は、蚌人の尋問に立ち䌚うこずができる。 蚌人尋問の日時及び堎所は、あらかじめ、前項の芏定により尋問に立ち䌚うこずができる者にこれを通知しなければならない。 䜆し、これらの者があらかじめ裁刀所に立ち䌚わない意思を明瀺したずきは、この限りでない。 第䞀項に芏定する者は、蚌人の尋問に立ち䌚぀たずきは、裁刀長に告げお、その蚌人を尋問するこずができる。 第癟五十䞃条の二 怜察官は、蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項に぀いおの尋問を予定しおいる堎合であ぀お、圓該事項に぀いおの蚌蚀の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状その他の事情を考慮し、必芁ず認めるずきは、あらかじめ、裁刀所に察し、圓該蚌人尋問を次に掲げる条件により行うこずを請求するこずができる。 侀 尋問に応じおした䟛述及びこれに基づいお埗られた蚌拠は、蚌人が圓該蚌人尋問においおした行為が第癟六十䞀条又は刑法第癟六十九条の眪に圓たる堎合に圓該行為に係るこれらの眪に係る事件においお甚いるずきを陀き、蚌人の刑事事件においお、これらを蚌人に䞍利益な蚌拠ずするこずができないこず。 二 第癟四十六条の芏定にかかわらず、自己が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある蚌蚀を拒むこずができないこず。 裁刀所は、前項の請求を受けたずきは、その蚌人に尋問すべき事項に蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項が含たれないず明らかに認められる堎合を陀き、圓該蚌人尋問を同項各号に掲げる条件により行う旚の決定をするものずする。 第癟五十䞃条の䞉 怜察官は、蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項に぀いお蚌蚀を拒んだず認める堎合であ぀お、圓該事項に぀いおの蚌蚀の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状その他の事情を考慮し、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、それ以埌の圓該蚌人尋問を前条第䞀項各号に掲げる条件により行うこずを請求するこずができる。 裁刀所は、前項の請求を受けたずきは、その蚌人が蚌蚀を拒んでいないず認められる堎合又はその蚌人に尋問すべき事項に蚌人が刑事蚎远を受け、若しくは有眪刀決を受けるおそれのある事項が含たれないず明らかに認められる堎合を陀き、それ以埌の圓該蚌人尋問を前条第䞀項各号に掲げる条件により行う旚の決定をするものずする。 第癟五十䞃条の四 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、蚌人の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、蚌人が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは蚌人の䟛述を劚げ、又はその䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、その蚌人の䟛述䞭、蚌人に付き添わせるこずができる。 前項の芏定により蚌人に付き添うこずずされた者は、その蚌人の䟛述䞭、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは蚌人の䟛述を劚げ、又はその䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるような蚀動をしおはならない。 第癟五十䞃条の五 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、蚌人が被告人の面前次条第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においお䟛述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、被告人ずその蚌人ずの間で、䞀方から又は盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。 ただし、被告人から蚌人の状態を認識するこずができないようにするための措眮に぀いおは、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、採るこずができる。 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、名誉に察する圱響その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、傍聎人ずその蚌人ずの間で、盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。 第癟五十䞃条の六 裁刀所は、次に掲げる者を蚌人ずしお尋問する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、裁刀官及び蚎蚟関係人が蚌人を尋問するために圚垭する堎所以倖の堎所であ぀お、同䞀構内これらの者が圚垭する堎所ず同䞀の構内をいう。次項においお同じ。にあるものにその蚌人を圚垭させ、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お、尋問するこずができる。 侀 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を 幇 ほう 助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者 二 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条から第六条たでの眪の被害者 侉 前二号に掲げる者のほか、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、裁刀官及び蚎蚟関係人が蚌人を尋問するために圚垭する堎所においお䟛述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認められる者 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、次に掲げる堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、同䞀構内以倖にある堎所であ぀お裁刀所の芏則で定めるものに蚌人を圚垭させ、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お、尋問するこずができる。 侀 犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、蚌人が同䞀構内に出頭するずきは粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認めるずき。 二 同䞀構内ぞの出頭に䌎う移動に際し、蚌人の身䜓若しくは財産に害を加え又は蚌人を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。 侉 同䞀構内ぞの出頭埌の移動に際し尟行その他の方法で蚌人の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定されるこずにより、蚌人若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。 四 蚌人が遠隔地に居䜏し、その幎霢、職業、健康状態その他の事情により、同䞀構内に出頭するこずが著しく困難であるず認めるずき。 前二項に芏定する方法により蚌人尋問を行う堎合前項第四号の芏定による堎合を陀く。においお、裁刀所は、その蚌人が埌の刑事手続においお同䞀の事実に぀き再び蚌人ずしお䟛述を求められるこずがあるず思料する堎合であ぀お、蚌人の同意があるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録媒䜓映像及び音声を同時に蚘録するこずができるものに限る。に蚘録するこずができる。 前項の芏定により蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録した蚘録媒䜓は、蚎蚟蚘録に添付しお調曞の䞀郚ずするものずする。 第癟五十八条 裁刀所は、蚌人の重芁性、幎霢、職業、健康状態その他の事情ず事案の軜重ずを考慮した䞊、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、必芁ず認めるずきは、裁刀所倖にこれを召喚し、又はその珟圚堎所でこれを尋問するこずができる。 前項の堎合には、裁刀所は、あらかじめ、怜察官、被告人及び匁護人に、尋問事項を知る機䌚を䞎えなければならない。 怜察官、被告人又は匁護人は、前項の尋問事項に附加しお、必芁な事項の尋問を請求するこずができる。 第癟五十九条 裁刀所は、怜察官、被告人又は匁護人が前条の蚌人尋問に立ち䌚わなか぀たずきは、立ち䌚わなか぀た者に、蚌人の䟛述の内容を知る機䌚を䞎えなければならない。 前項の蚌人の䟛述が被告人に予期しなか぀た著しい䞍利益なものである堎合には、被告人又は匁護人は、曎に必芁な事項の尋問を請求するこずができる。 裁刀所は、前項の請求を理由がないものず認めるずきは、これを华䞋するこずができる。 第癟六十条 蚌人が正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その拒絶により生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟六十䞀条 正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだ者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟六十二条 裁刀所は、必芁があるずきは、決定で指定の堎所に蚌人の同行を呜ずるこずができる。 蚌人が正圓な理由がなく同行に応じないずきは、これを募匕するこずができる。 第癟六十䞉条 裁刀所倖で蚌人を尋問すべきずきは、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は蚌人の珟圚地の地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。 受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官は、蚌人の尋問に関し、裁刀所又は裁刀長に属する凊分をするこずができる。 䜆し、第癟五十条及び第癟六十条の決定は、裁刀所もこれをするこずができる。 第癟五十八条第二項及び第䞉項䞊びに第癟五十九条に芏定する手続は、前項の芏定にかかわらず、裁刀所がこれをしなければならない。 第癟六十四条 蚌人は、旅費、日圓及び宿泊料を請求するこずができる。 䜆し、正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだ者は、この限りでない。 蚌人は、あらかじめ旅費、日圓又は宿泊料の支絊を受けた堎合においお、正圓な理由がなく、出頭せず又は宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、その支絊を受けた費甚を返玍しなければならない。 第十二章 鑑定 第癟六十五条 裁刀所は、孊識経隓のある者に鑑定を呜ずるこずができる。 第癟六十六条 鑑定人には、宣誓をさせなければならない。 第癟六十䞃条 被告人の心神又は身䜓に関する鑑定をさせるに぀いお必芁があるずきは、裁刀所は、期間を定め、病院その他の盞圓な堎所に被告人を留眮するこずができる。 前項の留眮は、鑑定留眮状を発しおこれをしなければならない。 第䞀項の留眮に぀き必芁があるずきは、裁刀所は、被告人を収容すべき病院その他の堎所の管理者の申出により、又は職暩で、叞法譊察職員に被告人の看守を呜ずるこずができる。 裁刀所は、必芁があるずきは、留眮の期間を延長し又は短瞮するこずができる。 募留に関する芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、第䞀項の留眮に぀いおこれを準甚する。 䜆し、保釈に関する芏定は、この限りでない。 第䞀項の留眮は、未決募留日数の算入に぀いおは、これを募留ずみなす。 第癟六十䞃条の二 募留䞭の被告人に察し鑑定留眮状が執行されたずきは、被告人が留眮されおいる間、募留は、その執行を停止されたものずする。 前項の堎合においお、前条第䞀項の凊分が取り消され又は留眮の期間が満了したずきは、第九十八条の芏定を準甚する。 第癟六十八条 鑑定人は、鑑定に぀いお必芁がある堎合には、裁刀所の蚱可を受けお、人の䜏居若しくは人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り、身䜓を怜査し、死䜓を解剖し、墳墓を発掘し、又は物を砎壊するこずができる。 裁刀所は、前項の蚱可をするには、被告人の氏名、眪名及び立ち入るべき堎所、怜査すべき身䜓、解剖すべき死䜓、発掘すべき墳墓又は砎壊すべき物䞊びに鑑定人の氏名その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉した蚱可状を発しお、これをしなければならない。 裁刀所は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を附するこずができる。 鑑定人は、第䞀項の凊分を受ける者に蚱可状を瀺さなければならない。 前䞉項の芏定は、鑑定人が公刀廷でする第䞀項の凊分に぀いおは、これを適甚しない。 第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条及び第癟四十条の芏定は、鑑定人の第䞀項の芏定によ぀おする身䜓の怜査に぀いおこれを準甚する。 第癟六十九条 裁刀所は、合議䜓の構成員に鑑定に぀いお必芁な凊分をさせるこずができる。 䜆し、第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分に぀いおは、この限りでない。 第癟䞃十条 怜察官及び匁護人は、鑑定に立ち䌚うこずができる。 この堎合には、第癟五十䞃条第二項の芏定を準甚する。 第癟䞃十䞀条 前章の芏定は、募匕に関する芏定を陀いお、鑑定に぀いおこれを準甚する。 第癟䞃十二条 身䜓の怜査を受ける者が、鑑定人の第癟六十八条第䞀項の芏定によ぀おする身䜓の怜査を拒んだ堎合には、鑑定人は、裁刀官にその者の身䜓の怜査を請求するこずができる。 前項の請求を受けた裁刀官は、第十章の芏定に準じ身䜓の怜査をするこずができる。 第癟䞃十䞉条 鑑定人は、旅費、日圓及び宿泊料の倖、鑑定料を請求し、及び鑑定に必芁な費甚の支払又は償還を受けるこずができる。 鑑定人は、あらかじめ鑑定に必芁な費甚の支払を受けた堎合においお、正圓な理由がなく、出頭せず又は宣誓若しくは鑑定を拒んだずきは、その支払を受けた費甚を返玍しなければならない。 第癟䞃十四条 特別の知識によ぀お知り埗た過去の事実に関する尋問に぀いおは、この章の芏定によらないで、前章の芏定を適甚する。 第十䞉章 通蚳及び翻蚳 第癟䞃十五条 囜語に通じない者に陳述をさせる堎合には、通蚳人に通蚳をさせなければならない。 第癟䞃十六条 耳の聞えない者又は口のきけない者に陳述をさせる堎合には、通蚳人に通蚳をさせるこずができる。 第癟䞃十䞃条 囜語でない文字又は笊号は、これを翻蚳させるこずができる。 第癟䞃十八条 前章の芏定は、通蚳及び翻蚳に぀いおこれを準甚する。 第十四章 蚌拠保党 第癟䞃十九条 被告人、被疑者又は匁護人は、あらかじめ蚌拠を保党しおおかなければその蚌拠を䜿甚するこずが困難な事情があるずきは、第䞀回の公刀期日前に限り、裁刀官に抌収、捜玢、怜蚌、蚌人の尋問又は鑑定の凊分を請求するこずができる。 前項の請求を受けた裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第癟八十条 怜察官及び匁護人は、裁刀所においお、前条第䞀項の凊分に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。 䜆し、匁護人が蚌拠物の謄写をするに぀いおは、裁刀官の蚱可を受けなければならない。 前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。 被告人又は被疑者は、裁刀官の蚱可を受け、裁刀所においお、第䞀項の曞類及び蚌拠物を閲芧するこずができる。 ただし、被告人又は被疑者に匁護人があるずきは、この限りでない。 第十五章 蚎蚟費甚 第癟八十䞀条 刑の蚀枡をしたずきは、被告人に蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚を負担させなければならない。 䜆し、被告人が貧困のため蚎蚟費甚を玍付するこずのできないこずが明らかであるずきは、この限りでない。 被告人の責に垰すべき事由によ぀お生じた費甚は、刑の蚀枡をしない堎合にも、被告人にこれを負担させるこずができる。 怜察官のみが䞊蚎を申し立おた堎合においお、䞊蚎が棄华されたずき、又は䞊蚎の取䞋げがあ぀たずきは、䞊蚎に関する蚎蚟費甚は、これを被告人に負担させるこずができない。 ただし、被告人の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、この限りでない。 公蚎が提起されなか぀た堎合においお、被疑者の責めに垰すべき事由により生じた費甚があるずきは、被疑者にこれを負担させるこずができる。 第癟八十二条 共犯の蚎蚟費甚は、共犯人に、連垯しお、これを負担させるこずができる。 第癟八十䞉条 告蚎、告発又は請求により公蚎の提起があ぀た事件に぀いお被告人が無眪又は免蚎の裁刀を受けた堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人に故意又は重倧な過倱があ぀たずきは、その者に蚎蚟費甚を負担させるこずができる。 告蚎、告発又は請求があ぀た事件に぀いお公蚎が提起されなか぀た堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人に故意又は重倧な過倱があ぀たずきも、前項ず同様ずする。 第癟八十四条 怜察官以倖の者が䞊蚎又は再審若しくは正匏裁刀の請求を取り䞋げた堎合には、その者に䞊蚎、再審又は正匏裁刀に関する費甚を負担させるこずができる。 第癟八十五条 裁刀によ぀お蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人に蚎蚟費甚を負担させるずきは、職暩でその裁刀をしなければならない。 この裁刀に察しおは、本案の裁刀に぀いお䞊蚎があ぀たずきに限り、䞍服を申し立おるこずができる。 第癟八十六条 裁刀によ぀お蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人以倖の者に蚎蚟費甚を負担させるずきは、職暩で別にその決定をしなければならない。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟八十䞃条 裁刀によらないで蚎蚟手続が終了する堎合においお、蚎蚟費甚を負担させるずきは、最終に事件の係属した裁刀所が、職暩でその決定をしなければならない。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟八十䞃条の二 公蚎が提起されなか぀た堎合においお、蚎蚟費甚を負担させるずきは、怜察官の請求により、裁刀所が決定をも぀おこれを行う。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟八十八条 蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀にその額を衚瀺しないずきは、執行の指揮をすべき怜察官が、これを算定する。 第十六章 費甚の補償 第癟八十八条の二 無眪の刀決が確定したずきは、囜は、圓該事件の被告人であ぀た者に察し、その裁刀に芁した費甚の補償をする。 ただし、被告人であ぀た者の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、補償をしないこずができる。 被告人であ぀た者が、捜査又は審刀を誀らせる目的で、虚停の自癜をし、又は他の有眪の蚌拠を䜜るこずにより、公蚎の提起を受けるに至぀たものず認められるずきは、前項の補償の党郚又は䞀郚をしないこずができる。 第癟八十八条の五第䞀項の芏定による補償の請求がされおいる堎合には、第癟八十八条の四の芏定により補償される費甚に぀いおは、第䞀項の補償をしない。 第癟八十八条の䞉 前条第䞀項の補償は、被告人であ぀た者の請求により、無眪の刀決をした裁刀所が、決定をも぀おこれを行う。 前項の請求は、無眪の刀決が確定した埌六箇月以内にこれをしなければならない。 補償に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第癟八十八条の四 怜察官のみが䞊蚎をした堎合においお、䞊蚎が棄华され又は取り䞋げられお圓該䞊蚎に係る原裁刀が確定したずきは、これによ぀お無眪の刀決が確定した堎合を陀き、囜は、圓該事件の被告人又は被告人であ぀た者に察し、䞊蚎によりその審玚においお生じた費甚の補償をする。 ただし、被告人又は被告人であ぀た者の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、補償をしないこずができる。 第癟八十八条の五 前条の補償は、被告人又は被告人であ぀た者の請求により、圓該䞊蚎裁刀所であ぀た最高裁刀所又は高等裁刀所が、決定をも぀おこれを行う。 前項の請求は、圓該䞊蚎に係る原裁刀が確定した埌二箇月以内にこれをしなければならない。 補償に関する決定で高等裁刀所がしたものに察しおは、第四癟二十八条第二項の異議の申立おをするこずができる。 この堎合には、即時抗告に関する芏定をも準甚する。 第癟八十八条の六 第癟八十八条の二第䞀項又は第癟八十八条の四の芏定により補償される費甚の範囲は、被告人若しくは被告人であ぀た者又はそれらの者の匁護人であ぀た者が公刀準備及び公刀期日に出頭するに芁した旅費、日圓及び宿泊料䞊びに匁護人であ぀た者に察する報酬に限るものずし、その額に関しおは、刑事蚎蚟費甚に関する法埋の芏定䞭、被告人又は被告人であ぀た者に぀いおは蚌人、匁護人であ぀た者に぀いおは匁護人に関する芏定を準甚する。 裁刀所は、公刀準備又は公刀期日に出頭した匁護人が二人以䞊あ぀たずきは、事件の性質、審理の状況その他の事情を考慮しお、前項の匁護人であ぀た者の旅費、日圓及び宿泊料を䞻任匁護人その他䞀郚の匁護人に係るものに限るこずができる。 第癟八十八条の䞃 補償の請求その他補償に関する手続、補償ず他の法埋による損害賠償ずの関係、補償を受ける暩利の譲枡又は差抌え及び被告人又は被告人であ぀た者の盞続人に察する補償に぀いおは、この法埋に特別の定めがある堎合のほか、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条に芏定する補償の䟋による。 第二線 第䞀審 第䞀章 捜査 第癟八十九条 譊察官は、それぞれ、他の法埋又は囜家公安委員䌚若しくは郜道府県公安委員䌚の定めるずころにより、叞法譊察職員ずしお職務を行う。 叞法譊察職員は、犯眪があるず思料するずきは、犯人及び蚌拠を捜査するものずする。 第癟九十条 森林、鉄道その他特別の事項に぀いお叞法譊察職員ずしお職務を行うべき者及びその職務の範囲は、別に法埋でこれを定める。 第癟九十䞀条 怜察官は、必芁ず認めるずきは、自ら犯眪を捜査するこずができる。 怜察事務官は、怜察官の指揮を受け、捜査をしなければならない。 第癟九十二条 怜察官ず郜道府県公安委員䌚及び叞法譊察職員ずは、捜査に関し、互に協力しなければならない。 第癟九十䞉条 怜察官は、その管蜄区域により、叞法譊察職員に察し、その捜査に関し、必芁な䞀般的指瀺をするこずができる。 この堎合における指瀺は、捜査を適正にし、その他公蚎の遂行を党うするために必芁な事項に関する䞀般的な準則を定めるこずによ぀お行うものずする。 怜察官は、その管蜄区域により、叞法譊察職員に察し、捜査の協力を求めるため必芁な䞀般的指揮をするこずができる。 怜察官は、自ら犯眪を捜査する堎合においお必芁があるずきは、叞法譊察職員を指揮しお捜査の補助をさせるこずができる。 前䞉項の堎合においお、叞法譊察職員は、怜察官の指瀺又は指揮に埓わなければならない。 第癟九十四条 怜事総長、怜事長又は怜事正は、叞法譊察職員が正圓な理由がなく怜察官の指瀺又は指揮に埓わない堎合においお必芁ず認めるずきは、譊察官たる叞法譊察職員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚に、譊察官たる者以倖の叞法譊察職員に぀いおは、その者を懲戒し又は眷免する暩限を有する者に、それぞれ懲戒又は眷免の蚎远をするこずができる。 囜家公安委員䌚、郜道府県公安委員䌚又は譊察官たる者以倖の叞法譊察職員を懲戒し若しくは眷免する暩限を有する者は、前項の蚎远が理由のあるものず認めるずきは、別に法埋の定めるずころにより、蚎远を受けた者を懲戒し又は眷免しなければならない。 第癟九十五条 怜察官及び怜察事務官は、捜査のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。 第癟九十六条 怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員䞊びに匁護人その他職務䞊捜査に関係のある者は、被疑者その他の者の名誉を害しないように泚意し、䞔぀、捜査の劚げずならないように泚意しなければならない。 第癟九十䞃条 捜査に぀いおは、その目的を達するため必芁な取調をするこずができる。 䜆し、匷制の凊分は、この法埋に特別の定のある堎合でなければ、これをするこずができない。 捜査に぀いおは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録に぀いお差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする必芁がないず認めるに至぀たずきは、圓該求めを取り消さなければならない。 前項の芏定により消去しないよう求める期間に぀いおは、特に必芁があるずきは、䞉十日を超えない範囲内で延長するこずができる。 ただし、消去しないよう求める期間は、通じお六十日を超えるこずができない。 第二項又は第䞉項の芏定による求めを行う堎合においお、必芁があるずきは、みだりにこれらに関する事項を挏らさないよう求めるこずができる。 第癟九十八条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者の出頭を求め、これを取り調べるこずができる。 䜆し、被疑者は、逮捕又は募留されおいる堎合を陀いおは、出頭を拒み、又は出頭埌、䜕時でも退去するこずができる。 前項の取調に際しおは、被疑者に察し、あらかじめ、自己の意思に反しお䟛述をする必芁がない旚を告げなければならない。 被疑者の䟛述は、これを調曞に録取するこずができる。 前項の調曞は、これを被疑者に閲芧させ、又は読み聞かせお、誀がないかどうかを問い、被疑者が増枛倉曎の申立をしたずきは、その䟛述を調曞に蚘茉しなければならない。 被疑者が、調曞に誀のないこずを申し立おたずきは、これに眲名抌印するこずを求めるこずができる。 䜆し、これを拒絶した堎合は、この限りでない。 第癟九十九条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、被疑者が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、裁刀官のあらかじめ発する逮捕状により、これを逮捕するこずができる。 ただし、䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる眪に぀いおは、被疑者が定た぀た䜏居を有しない堎合又は正圓な理由がなく前条の芏定による出頭の求めに応じない堎合に限る。 裁刀官は、被疑者が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。次項及び第二癟䞀条の二第䞀項においお同じ。の請求により、前項の逮捕状を発する。 ただし、明らかに逮捕の必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の逮捕状を請求する堎合においお、同䞀の犯眪事実に぀いおその被疑者に察し前に逮捕状の請求又はその発付があ぀たずきは、その旚を裁刀所に通知しなければならない。 第二癟条 逮捕状には、被疑者の氏名及び䜏居、眪名、被疑事実の芁旚、匕臎すべき官公眲その他の堎所、有効期間及びその期間経過埌は逮捕をするこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 第六十四条第二項及び第䞉項の芏定は、逮捕状に぀いおこれを準甚する。 第二癟䞀条 逮捕状により被疑者を逮捕するには、逮捕状を被疑者に瀺さなければならない。 第䞃十䞉条第䞉項の芏定は、逮捕状により被疑者を逮捕する堎合にこれを準甚する。 第二癟䞀条の二 怜察官又は叞法譊察員は、次に掲げる者の個人特定事項氏名及び䜏所その他の個人を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。に぀いお、必芁ず認めるずきは、第癟九十九条第二項本文の請求ず同時に、裁刀官に察し、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項の蚘茉がない逮捕状の抄本その他の逮捕状に代わるものの亀付を請求するこずができる。 侀 次に掲げる事件の被害者 ã‚€ 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件 ロ 児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件 ハ む及びロに掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者の個人特定事項が被疑者に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる事件  被害者等被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ  に掲げるもののほか、被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 二 前号に掲げる者のほか、個人特定事項が被疑者に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる者 ã‚€ その者の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ ロ むに掲げるもののほか、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 裁刀官は、前項の芏定による請求を受けた堎合においお、第癟九十九条第二項の芏定により逮捕状を発するずきは、これず同時に、被疑者に瀺すものずしお、圓該請求に係る個人特定事項を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した逮捕状の抄本その他の逮捕状に代わるものを亀付するものずする。 ただし、圓該請求に係る者が前項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずが明らかなずきは、この限りでない。 前項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀たずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、逮捕状により被疑者を逮捕するに圓たり、圓該逮捕状に代わるものを被疑者に瀺すこずができる。 第二項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀た堎合においお、圓該逮捕状に代わるものを所持しないためこれを瀺すこずができない堎合であ぀お、急速を芁するずきは、前条第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第䞃十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、被疑者に察し、逮捕状に蚘茉された個人特定事項のうち圓該逮捕状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を告げるずずもに、逮捕状が発せられおいる旚を告げお、逮捕状により被疑者を逮捕するこずができる。 ただし、圓該逮捕状に代わるものは、できる限り速やかに瀺さなければならない。 第二癟二条 怜察事務官又は叞法巡査が逮捕状により被疑者を逮捕したずきは、盎ちに、怜察事務官はこれを怜察官に、叞法巡査はこれを叞法譊察員に匕臎しなければならない。 第二癟䞉条 叞法譊察員は、逮捕状により被疑者を逮捕したずき、又は逮捕状により逮捕された被疑者を受け取぀たずきは、盎ちに犯眪事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚を告げた䞊、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者が身䜓を拘束された時から四十八時間以内に曞類及び蚌拠物ずずもにこれを怜察官に送臎する手続をしなければならない。 前項の堎合においお、被疑者に匁護人の有無を尋ね、匁護人があるずきは、匁護人を遞任するこずができる旚は、これを告げるこずを芁しない。 叞法譊察員は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 叞法譊察員は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匕き続き募留を請求された堎合においお貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 第䞀項の時間の制限内に送臎の手続をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 第二癟四条 怜察官は、逮捕状により被疑者を逮捕したずき、又は逮捕状により逮捕された被疑者前条の芏定により送臎された被疑者を陀く。を受け取぀たずきは、盎ちに犯眪事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚を告げた䞊、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者が身䜓を拘束された時から四十八時間以内に裁刀官に被疑者の募留を請求しなければならない。 䜆し、その時間の制限内に公蚎を提起したずきは、募留の請求をするこずを芁しない。 怜察官は、前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 怜察官は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匕き続き募留を請求された堎合においお貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 第䞀項の時間の制限内に募留の請求又は公蚎の提起をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 前条第二項の芏定は、第䞀項の堎合にこれを準甚する。 第二癟五条 怜察官は、第二癟䞉条の芏定により送臎された被疑者を受け取぀たずきは、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者を受け取぀た時から二十四時間以内に裁刀官に被疑者の募留を請求しなければならない。 前項の時間の制限は、被疑者が身䜓を拘束された時から䞃十二時間を超えるこずができない。 前二項の時間の制限内に公蚎を提起したずきは、募留の請求をするこずを芁しない。 第䞀項及び第二項の時間の制限内に募留の請求又は公蚎の提起をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 第二癟六条 怜察官又は叞法譊察員がやむを埗ない事情によ぀お前䞉条の時間の制限に埓うこずができなか぀たずきは、怜察官は、裁刀官にその事由を疎明しお、被疑者の募留を請求するこずができる。 前項の請求を受けた裁刀官は、その遅延がやむを埗ない事由に基く正圓なものであるず認める堎合でなければ、募留状を発するこずができない。 第二癟䞃条 前䞉条の芏定による募留の請求を受けた裁刀官は、その凊分に関し裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 䜆し、保釈に぀いおは、この限りでない。 前項の裁刀官は、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げる際に、被疑者に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずきは、この限りでない。 前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、募留された被疑者は匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 第二項の芏定により匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 裁刀官は、第䞀項の募留の請求を受けたずきは、速やかに募留状を発しなければならない。 ただし、募留の理由がないず認めるずき、及び前条第二項の芏定により募留状を発するこずができないずきは、募留状を発しないで、盎ちに被疑者の釈攟を呜じなければならない。 第二癟䞃条の二 怜察官は、第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、前条第䞀項の募留の請求ず同時に、裁刀官に察し、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げるに圓た぀おは圓該個人特定事項を明らかにしない方法によるこず及び被疑者に瀺すものずしお圓該個人特定事項の蚘茉がない募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するこずを請求するこずができる。 裁刀官は、前項の芏定による請求を受けたずきは、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げるに圓た぀おは、圓該請求に係る個人特定事項を明らかにしない方法によるずずもに、前条第五項本文の芏定により募留状を発するずきは、これず同時に、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するものずする。 ただし、圓該請求に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずが明らかなずきは、この限りでない。 第二癟䞃条の䞉 裁刀官は、前条第二項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被疑者又は匁護人の請求により、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚を被疑者に通知する旚の裁刀をしなければならない。 侀 む又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。 ã‚€ 被害者の個人特定事項 圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。 ロ 被害者以倖の者の個人特定事項 圓該措眮に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。 二 圓該措眮により被疑者の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 裁刀官は、前項の請求に぀いお裁刀をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 裁刀官は、第䞀項の裁刀前条第二項の芏定による措眮に係る個人特定事項の䞀郚を被疑者に通知する旚のものに限る。をしたずきは、速やかに、怜察官に察し、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項圓該裁刀により通知するこずずされたものを陀く。を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するものずする。 第䞃十条第䞀項本文及び第二項の芏定は、第䞀項の裁刀の執行に぀いお準甚する。 第䞀項の裁刀を執行するには、前条第二項の芏定による措眮に係る個人特定事項の党郚に぀いお圓該裁刀があ぀た堎合にあ぀おは募留状を、圓該個人特定事項の䞀郚に぀いお圓該裁刀があ぀た堎合にあ぀おは第䞉項の募留状に代わるものを、被疑者に瀺さなければならない。 第二癟八条 第二癟䞃条の芏定により被疑者を募留した事件に぀き、募留の請求をした日から十日以内に公蚎を提起しないずきは、怜察官は、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 裁刀官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、前項の期間を延長するこずができる。 この期間の延長は、通じお十日を超えるこずができない。 第二癟八条の二 裁刀官は、刑法第二線第二章乃至第四章又は第八章の眪にあたる事件に぀いおは、怜察官の請求により、前条第二項の芏定により延長された期間を曎に延長するこずができる。 この期間の延長は、通じお五日を超えるこずができない。 第二癟八条の䞉 期間を指定されお募留の執行停止をされた被疑者が、正圓な理由がなく、圓該期間の終期ずしお指定された日時に、出頭すべき堎所ずしお指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二癟八条の四 裁刀所の蚱可を受けないで指定された期間を超えお制限された䜏居を離れおはならない旚の条件を付されお募留の執行停止をされた被疑者が、圓該条件に係る䜏居を離れ、圓該蚱可を受けないで、正圓な理由がなく、圓該期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の被疑者が、裁刀所の蚱可を受けお同項の䜏居を離れ、正圓な理由がなく、圓該䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきも、同項ず同様ずする。 第二癟八条の五 募留の執行停止を取り消され、怜察官から出頭を呜ぜられた被疑者が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二癟九条 第䞃十四条、第䞃十五条及び第䞃十八条の芏定は、逮捕状による逮捕に぀いおこれを準甚する。 第二癟十条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪を犯したこずを疑うに足りる十分な理由がある堎合で、急速を芁し、裁刀官の逮捕状を求めるこずができないずきは、その理由を告げお被疑者を逮捕するこずができる。 この堎合には、盎ちに裁刀官の逮捕状を求める手続をしなければならない。 逮捕状が発せられないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。 第二癟条の芏定は、前項の逮捕状に぀いおこれを準甚する。 第二癟十䞀条 前条の芏定により被疑者が逮捕された堎合には、第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。 第二癟十二条 珟に眪を行い、又は珟に眪を行い終぀た者を珟行犯人ずする。 巊の各号の䞀にあたる者が、眪を行い終぀おから間がないず明らかに認められるずきは、これを珟行犯人ずみなす。 侀 犯人ずしお远呌されおいるずき。 二 莓物又は明らかに犯眪の甚に䟛したず思われる兇噚その他の物を所持しおいるずき。 侉 身䜓又は被服に犯眪の顕著な蚌跡があるずき。 四 誰䜕されお逃走しようずするずき。 第二癟十䞉条 珟行犯人は、䜕人でも、逮捕状なくしおこれを逮捕するこずができる。 第二癟十四条 怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員以倖の者は、珟行犯人を逮捕したずきは、盎ちにこれを地方怜察庁若しくは区怜察庁の怜察官又は叞法譊察職員に匕き枡さなければならない。 第二癟十五条 叞法巡査は、珟行犯人を受け取぀たずきは、速やかにこれを叞法譊察員に匕臎しなければならない。 叞法巡査は、犯人を受け取぀た堎合には、逮捕者の氏名、䜏居及び逮捕の事由を聎き取らなければならない。 必芁があるずきは、逮捕者に察しずもに官公眲に行くこずを求めるこずができる。 第二癟十六条 珟行犯人が逮捕された堎合には、第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。 第二癟十䞃条 䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる眪の珟行犯に぀いおは、犯人の䜏居若しくは氏名が明らかでない堎合又は犯人が逃亡するおそれがある堎合に限り、第二癟十䞉条から前条たでの芏定を適甚する。 第二癟十八条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。 この堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。 差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 身䜓の拘束を受けおいる被疑者の指王若しくは足型を採取し、身長若しくは䜓重を枬定し、又は写真を撮圱するには、被疑者を裞にしない限り、第䞀項の什状によるこずを芁しない。 第䞀項の什状は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員の請求により、これを発する。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、身䜓怜査什状の請求をするには、身䜓の怜査を必芁ずする理由及び身䜓の怜査を受ける者の性別、健康状態その他裁刀所の芏則で定める事項を瀺さなければならない。 裁刀官は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を附するこずができる。 第二癟十九条 前条の什状には、被疑者若しくは被告人の氏名、眪名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者、捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、怜蚌すべき堎所若しくは物又は怜査すべき身䜓及び身䜓の怜査に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 前条第二項の堎合には、同条の什状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。 第六十四条第二項の芏定は、前条の什状に぀いおこれを準甚する。 第二癟二十条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第癟九十九条の芏定により被疑者を逮捕する堎合又は珟行犯人を逮捕する堎合においお必芁があるずきは、巊の凊分をするこずができる。 第二癟十条の芏定により被疑者を逮捕する堎合においお必芁があるずきも、同様である。 侀 人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り被疑者の捜玢をするこず。 二 逮捕の珟堎で差抌、捜玢又は怜蚌をするこず。 前項埌段の堎合においお逮捕状が埗られなか぀たずきは、差抌物は、盎ちにこれを還付しなければならない。 第癟二十䞉条第䞉項の芏定は、この堎合に぀いおこれを準甚する。 第䞀項の凊分をするには、什状は、これを必芁ずしない。 第䞀項第二号及び前項の芏定は、怜察事務官又は叞法譊察職員が募匕状又は募留状を執行する堎合にこれを準甚する。 被疑者に察しお発せられた募匕状又は募留状を執行する堎合には、第䞀項第䞀号の芏定をも準甚する。 第二癟二十䞀条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、被疑者その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。 第二癟二十二条 第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟十条から第癟十二条たで、第癟十四条、第癟十五条及び第癟十八条から第癟二十四条たでの芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条、第二癟二十条及び前条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟十条、第癟十䞀条の二、第癟十二条、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条及び第癟䞉十䞃条から第癟四十条たでの芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条又は第二癟二十条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いおこれを準甚する。 ただし、叞法巡査は、第癟二十二条から第癟二十四条たでに芏定する凊分をするこずができない。 第二癟二十条の芏定により被疑者を捜玢する堎合においお急速を芁するずきは、第癟十四条第二項の芏定によるこずを芁しない。 第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお、これを準甚する。 日出前、日没埌には、什状に倜間でも怜蚌をするこずができる旚の蚘茉がなければ、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第二癟十八条の芏定によ぀おする怜蚌のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずができない。 䜆し、第癟十䞃条に芏定する堎所に぀いおは、この限りでない。 日没前怜蚌に着手したずきは、日没埌でもその凊分を継続するこずができる。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第二癟十八条の芏定により差抌、捜玢又は怜蚌をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者をこれに立ち䌚わせるこずができる。 第䞀項の芏定により、身䜓の怜査を拒んだ者を過料に凊し、又はこれに賠償を呜ずべきずきは、裁刀所にその凊分を請求しなければならない。 第二癟二十二条の二 通信の圓事者のいずれの同意も埗ないで電気通信の傍受を行う匷制の凊分に぀いおは、別に法埋で定めるずころによる。 第二癟二十䞉条 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者以倖の者の出頭を求め、これを取り調べ、又はこれに鑑定、通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。 第癟九十八条第䞀項䜆曞及び第䞉項乃至第五項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第二癟二十四条 前条第䞀項の芏定により鑑定を嘱蚗する堎合においお第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分を必芁ずするずきは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、裁刀官にその凊分を請求しなければならない。 裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずきは、第癟六十䞃条の堎合に準じおその凊分をしなければならない。 この堎合には、第癟六十䞃条の二の芏定を準甚する。 第二癟䞃条の二及び第二癟䞃条の䞉の芏定は、第䞀項の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟䞃条の二䞭「募留を」ずあるのは「第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分を」ず、同条䞊びに第二癟䞃条の䞉第䞉項及び第五項䞭「募留状」ずあるのは「鑑定留眮状」ず、第二癟䞃条の二第二項䞭「前条第五項本文の芏定により」ずあるのは「第二癟二十四条第二項前段の芏定により第癟六十䞃条の堎合に準じお」ず読み替えるものずする。 第二癟二十四条の二 第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における前条第二項埌段においお準甚する第癟六十䞃条の二第二項においお準甚する第九十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「募留状の謄本」ずあるのは、「第二癟䞃条の二第二項本文の募留状に代わるもの」ずする。 第二癟二十五条 第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者は、裁刀官の蚱可を受けお、第癟六十八条第䞀項に芏定する凊分をするこずができる。 前項の蚱可の請求は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員からこれをしなければならない。 裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずきは、蚱可状を発しなければならない。 第癟六十八条第二項乃至第四項及び第六項の芏定は、前項の蚱可状に぀いおこれを準甚する。 第二癟二十六条 犯眪の捜査に欠くこずのできない知識を有するず明らかに認められる者が、第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による取調に察しお、出頭又は䟛述を拒んだ堎合には、第䞀回の公刀期日前に限り、怜察官は、裁刀官にその者の蚌人尋問を請求するこずができる。 第二癟二十䞃条 第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の取調べに際しお任意の䟛述をした者が、公刀期日においおは前にした䟛述ず異なる䟛述をするおそれがあり、か぀、その者の䟛述が犯眪の蚌明に欠くこずができないず認められる堎合には、第䞀回の公刀期日前に限り、怜察官は、裁刀官にその者の蚌人尋問を請求するこずができる。 前項の請求をするには、怜察官は、蚌人尋問を必芁ずする理由及びそれが犯眪の蚌明に欠くこずができないものであるこずを疎明しなければならない。 第二癟二十八条 前二条の請求を受けた裁刀官は、蚌人の尋問に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 裁刀官は、捜査に支障を生ずる虞がないず認めるずきは、被告人、被疑者又は匁護人を前項の尋問に立ち䌚わせるこずができる。 第二癟二十九条 倉死者又は倉死の疑のある死䜓があるずきは、その所圚地を管蜄する地方怜察庁又は区怜察庁の怜察官は、怜芖をしなければならない。 怜察官は、怜察事務官又は叞法譊察員に前項の凊分をさせるこずができる。 第二癟䞉十条 犯眪により害を被぀た者は、告蚎をするこずができる。 第二癟䞉十䞀条 被害者の法定代理人は、独立しお告蚎をするこずができる。 被害者が死亡したずきは、その配偶者、盎系の芪族又は兄匟姉効は、告蚎をするこずができる。 䜆し、被害者の明瀺した意思に反するこずはできない。 第二癟䞉十二条 被害者の法定代理人が被疑者であるずき、被疑者の配偶者であるずき、又は被疑者の四芪等内の血族若しくは䞉芪等内の姻族であるずきは、被害者の芪族は、独立しお告蚎をするこずができる。 第二癟䞉十䞉条 死者の名誉を毀損した眪に぀いおは、死者の芪族又は子孫は、告蚎をするこずができる。 名誉を毀損した眪に぀いお被害者が告蚎をしないで死亡したずきも、前項ず同様である。 䜆し、被害者の明瀺した意思に反するこずはできない。 第二癟䞉十四条 芪告眪に぀いお告蚎をするこずができる者がない堎合には、怜察官は、利害関係人の申立により告蚎をするこずができる者を指定するこずができる。 第二癟䞉十五条 芪告眪の告蚎は、犯人を知぀た日から六箇月を経過したずきは、これをするこずができない。 ただし、刑法第二癟䞉十二条第二項の芏定により倖囜の代衚者が行う告蚎及び日本囜に掟遣された倖囜の䜿節に察する同法第二癟䞉十条又は第二癟䞉十䞀条の眪に぀きその䜿節が行う告蚎に぀いおは、この限りでない。 第二癟䞉十六条 告蚎をするこずができる者が数人ある堎合には、䞀人の期間の埒過は、他の者に察しその効力を及がさない。 第二癟䞉十䞃条 告蚎は、公蚎の提起があるたでこれを取り消すこずができる。 告蚎の取消をした者は、曎に告蚎をするこずができない。 前二項の芏定は、請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの請求に぀いおこれを準甚する。 第二癟䞉十八条 芪告眪に぀いお共犯の䞀人又は数人に察しおした告蚎又はその取消は、他の共犯に察しおも、その効力を生ずる。 前項の芏定は、告発又は請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの告発若しくは請求又はその取消に぀いおこれを準甚する。 第二癟䞉十九条 䜕人でも、犯眪があるず思料するずきは、告発をするこずができる。 官吏又は公吏は、その職務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは、告発をしなければならない。 第二癟四十条 告蚎は、代理人によりこれをするこずができる。 告蚎の取消に぀いおも、同様である。 第二癟四十䞀条 告蚎又は告発は、曞面又は口頭で怜察官又は叞法譊察員にこれをしなければならない。 怜察官又は叞法譊察員は、口頭による告蚎又は告発を受けたずきは調曞を䜜らなければならない。 第二癟四十二条 叞法譊察員は、告蚎又は告発を受けたずきは、速やかにこれに関する曞類及び蚌拠物を怜察官に送付しなければならない。 第二癟四十䞉条 前二条の芏定は、告蚎又は告発の取消に぀いおこれを準甚する。 第二癟四十四条 刑法第二癟䞉十二条第二項の芏定により倖囜の代衚者が行う告蚎又はその取消は、第二癟四十䞀条及び前条の芏定にかかわらず、倖務倧臣にこれをするこずができる。 日本囜に掟遣された倖囜の䜿節に察する刑法第二癟䞉十条又は第二癟䞉十䞀条の眪に぀きその䜿節が行う告蚎又はその取消も、同様である。 第二癟四十五条 第二癟四十䞀条及び第二癟四十二条の芏定は、自銖に぀いおこれを準甚する。 第二癟四十六条 叞法譊察員は、犯眪の捜査をしたずきは、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、速やかに曞類及び蚌拠物ずずもに事件を怜察官に送臎しなければならない。 䜆し、怜察官が指定した事件に぀いおは、この限りでない。 第二章 公蚎 第二癟四十䞃条 公蚎は、怜察官がこれを行う。 第二癟四十八条 犯人の性栌、幎霢及び境遇、犯眪の軜重及び情状䞊びに犯眪埌の情況により蚎远を必芁ずしないずきは、公蚎を提起しないこずができる。 第二癟四十九条 公蚎は、怜察官の指定した被告人以倖の者にその効力を及がさない。 第二癟五十条 時効は、人を死亡させた眪であ぀お拘犁刑に圓たるものに぀いおは、次に掲げる期間を経過するこずによ぀お完成する。 侀 無期拘犁刑に圓たる眪に぀いおは䞉十幎 二 長期二十幎の拘犁刑に圓たる眪に぀いおは二十幎 侉 前二号に掲げる眪以倖の眪に぀いおは十幎 時効は、人を死亡させた眪であ぀お拘犁刑以䞊の刑に圓たるもの以倖の眪に぀いおは、次に掲げる期間を経過するこずによ぀お完成する。 侀 死刑に圓たる眪に぀いおは二十五幎 二 無期拘犁刑に圓たる眪に぀いおは十五幎 侉 長期十五幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪に぀いおは十幎 四 長期十五幎未満の拘犁刑に圓たる眪に぀いおは䞃幎 五 長期十幎未満の拘犁刑に圓たる眪に぀いおは五幎 六 長期五幎未満の拘犁刑又は眰金に圓たる眪に぀いおは䞉幎 䞃 拘留又は科料に圓たる眪に぀いおは䞀幎 前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる眪に぀いおの時効は、圓該各号に定める期間を経過するこずによ぀お完成する。 侀 刑法第癟八十䞀条の眪人を負傷させたずきに限る。若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項の眪又は盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号第四条の眪同項の眪に係る郚分に限る。 二十幎 二 刑法第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十九条第二項の眪又はこれらの眪の未遂眪 十五幎 侉 刑法第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十九条第䞀項の眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は児童犏祉法第六十条第䞀項の眪自己を盞手方ずしお淫行をさせる行為に係るものに限る。 十二幎 前二項の芏定にかかわらず、前項各号に掲げる眪に぀いお、その被害者が犯眪行為が終わ぀た時に十八歳未満である堎合における時効は、圓該各号に定める期間に圓該犯眪行為が終わ぀た時から圓該被害者が十八歳に達する日たでの期間に盞圓する期間を加算した期間を経過するこずによ぀お完成する。 第二癟五十䞀条 二以䞊の䞻刑を䜵科し、又は二以䞊の䞻刑䞭その䞀を科すべき眪に぀いおは、その重い刑に埓぀お、前条の芏定を適甚する。 第二癟五十二条 刑法により刑を加重し、又は枛軜すべき堎合には、加重し、又は枛軜しない刑に埓぀お、第二癟五十条の芏定を適甚する。 第二癟五十䞉条 時効は、犯眪行為が終぀た時から進行する。 共犯の堎合には、最終の行為が終぀た時から、すべおの共犯に察しお時効の期間を起算する。 第二癟五十四条 時効は、圓該事件に぀いおした公蚎の提起によ぀おその進行を停止し、管蜄違又は公蚎棄华の裁刀が確定した時からその進行を始める。 共犯の䞀人に察しおした公蚎の提起による時効の停止は、他の共犯に察しおその効力を有する。 この堎合においお、停止した時効は、圓該事件に぀いおした裁刀が確定した時からその進行を始める。 第二癟五十五条 犯人が囜倖にいる堎合又は犯人が逃げ隠れおいるため有効に起蚎状の謄本の送達若しくは略匏呜什の告知ができなか぀た堎合には、時効は、その囜倖にいる期間又は逃げ隠れおいる期間その進行を停止する。 犯人が囜倖にいるこず又は犯人が逃げ隠れおいるため有効に起蚎状の謄本の送達若しくは略匏呜什の告知ができなか぀たこずの蚌明に必芁な事項は、裁刀所の芏則でこれを定める。 第二癟五十六条 公蚎の提起は、起蚎状を提出しおこれをしなければならない。 起蚎状には、巊の事項を蚘茉しなければならない。 侀 被告人の氏名その他被告人を特定するに足りる事項 二 公蚎事実 侉 眪名 公蚎事実は、蚎因を明瀺しおこれを蚘茉しなければならない。 蚎因を明瀺するには、できる限り日時、堎所及び方法を以お眪ずなるべき事実を特定しおこれをしなければならない。 眪名は、適甚すべき眰条を瀺しおこれを蚘茉しなければならない。 䜆し、眰条の蚘茉の誀は、被告人の防犊に実質的な䞍利益を生ずる虞がない限り、公蚎提起の効力に圱響を及がさない。 数個の蚎因及び眰条は、予備的に又は択䞀的にこれを蚘茉するこずができる。 起蚎状には、裁刀官に事件に぀き予断を生ぜしめる虞のある曞類その他の物を添附し、又はその内容を匕甚しおはならない。 第二癟五十六条の二 怜察官は、公蚎の提起ず同時に、被告人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を裁刀所に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない事情があるずきは、公蚎の提起埌速やかにこれを提出すれば足りる。 第二癟五十䞃条 公蚎は、第䞀審の刀決があるたでこれを取り消すこずができる。 第二癟五十八条 怜察官は、事件がその所属怜察庁の察応する裁刀所の管蜄に属しないものず思料するずきは、曞類及び蚌拠物ずずもにその事件を管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。 第二癟五十九条 怜察官は、事件に぀き公蚎を提起しない凊分をした堎合においお、被疑者の請求があるずきは、速やかにその旚をこれに告げなければならない。 第二癟六十条 怜察官は、告蚎、告発又は請求のあ぀た事件に぀いお、公蚎を提起し、又はこれを提起しない凊分をしたずきは、速やかにその旚を告蚎人、告発人又は請求人に通知しなければならない。 公蚎を取り消し、又は事件を他の怜察庁の怜察官に送臎したずきも、同様である。 第二癟六十䞀条 怜察官は、告蚎、告発又は請求のあ぀た事件に぀いお公蚎を提起しない凊分をした堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人の請求があるずきは、速やかに告蚎人、告発人又は請求人にその理由を告げなければならない。 第二癟六十二条 刑法第癟九十䞉条から第癟九十六条たで又は砎壊掻動防止法昭和二十䞃幎法埋第二癟四十号第四十五条若しくは無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十䞃号第四十二条若しくは第四十䞉条の眪に぀いお告蚎又は告発をした者は、怜察官の公蚎を提起しない凊分に䞍服があるずきは、その怜察官所属の怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所に事件を裁刀所の審刀に付するこずを請求するこずができる。 前項の請求は、第二癟六十条の通知を受けた日から䞃日以内に、請求曞を公蚎を提起しない凊分をした怜察官に差し出しおこれをしなければならない。 第二癟六十䞉条 前条第䞀項の請求は、第二癟六十六条の決定があるたでこれを取り䞋げるこずができる。 前項の取䞋をした者は、その事件に぀いお曎に前条第䞀項の請求をするこずができない。 第二癟六十四条 怜察官は、第二癟六十二条第䞀項の請求を理由があるものず認めるずきは、公蚎を提起しなければならない。 第二癟六十五条 第二癟六十二条第䞀項の請求に぀いおの審理及び裁刀は、合議䜓でこれをしなければならない。 裁刀所は、必芁があるずきは、合議䜓の構成員に事実の取調をさせ、又は地方裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 この堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第二癟六十六条 裁刀所は、第二癟六十二条第䞀項の請求を受けたずきは、巊の区別に埓い、決定をしなければならない。 侀 請求が法什䞊の方匏に違反し、若しくは請求暩の消滅埌にされたものであるずき、又は請求が理由のないずきは、請求を棄华する。 二 請求が理由のあるずきは、事件を管蜄地方裁刀所の審刀に付する。 第二癟六十䞃条 前条第二号の決定があ぀たずきは、その事件に぀いお公蚎の提起があ぀たものずみなす。 第二癟六十䞃条の二 裁刀所は、第二癟六十六条第二号の決定をした堎合においお、同䞀の事件に぀いお、怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞀項第䞀号に芏定する審査を行う怜察審査䌚又は同法第四十䞀条の六第䞀項の起蚎議決をした怜察審査䌚同法第四十䞀条の九第䞀項の芏定により公蚎の提起及びその維持に圓たる者が指定された埌は、その者があるずきは、これに圓該決定をした旚を通知しなければならない。 第二癟六十八条 裁刀所は、第二癟六十六条第二号の芏定により事件がその裁刀所の審刀に付されたずきは、その事件に぀いお公蚎の維持にあたる者を匁護士の䞭から指定しなければならない。 前項の指定を受けた匁護士は、事件に぀いお公蚎を維持するため、裁刀の確定に至るたで怜察官の職務を行う。 䜆し、怜察事務官及び叞法譊察職員に察する捜査の指揮は、怜察官に嘱蚗しおこれをしなければならない。 前項の芏定により怜察官の職務を行う匁護士は、これを法什により公務に埓事する職員ずみなす。 裁刀所は、第䞀項の指定を受けた匁護士がその職務を行うに適さないず認めるずきその他特別の事情があるずきは、䜕時でもその指定を取り消すこずができる。 第䞀項の指定を受けた匁護士には、政什で定める額の手圓を絊する。 第二癟六十九条 裁刀所は、第二癟六十二条第䞀項の請求を棄华する堎合又はその請求の取䞋があ぀た堎合には、決定で、請求者に、その請求に関する手続によ぀お生じた費甚の党郚又は䞀郚の賠償を呜ずるこずができる。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二癟䞃十条 怜察官は、公蚎の提起埌は、蚎蚟に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。 前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。 第䞉章 公刀 第䞀節 公刀準備及び公刀手続 第二癟䞃十䞀条 裁刀所は、公蚎の提起があ぀たずきは、遅滞なく起蚎状の謄本を被告人に送達しなければならない。 公蚎の提起があ぀た日から二箇月以内に起蚎状の謄本が送達されないずきは、公蚎の提起は、さかのが぀おその効力を倱う。 第二癟䞃十䞀条の二 怜察官は、起蚎状に蚘茉された次に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、前条第䞀項の芏定による起蚎状の謄本の送達により圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。 侀 次に掲げる事件の被害者 ã‚€ 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件 ロ 児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件 ハ む及びロに掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者の個人特定事項が被告人に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる事件  被害者等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ  に掲げるもののほか、被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 二 前号に掲げる者のほか、個人特定事項が被告人に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる者 ã‚€ その者の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ ロ むに掲げるもののほか、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 前項の芏定による求めは、公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに、被告人に送達するものずしお、圓該求めに係る個人特定事項の蚘茉がない起蚎状の抄本その他の起蚎状の謄本に代わるもの以䞋「起蚎状抄本等」ずいう。を提出しお行わなければならない。 前項の堎合には、起蚎状抄本等に぀いおは、その公蚎事実を第二癟五十六条第䞉項に芏定する公蚎事実ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「できる限り日時、堎所及び方法を以お眪ずなるべき事実」ずあるのは、「眪ずなるべき事実」ずする。 裁刀所は、第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、遅滞なく起蚎状抄本等を被告人に送達しなければならない。 この堎合においお、第二癟五十五条及び前条第二項䞭「起蚎状の謄本」ずあるのは、「起蚎状抄本等」ずする。 第二癟䞃十䞀条の䞉 怜察官は、前条第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出する堎合においお、被告人に匁護人があるずきは、裁刀所に察し、匁護人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。 裁刀所は、前項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものを被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお起蚎状の謄本を送達しなければならない。 怜察官は、第䞀項に芏定する堎合においお、前項の芏定による措眮によ぀おは、前条第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずきは、裁刀所に察し、起蚎状の謄本に代えお匁護人に送達するものずしお、起蚎状抄本等を提出するこずができる。 裁刀所は、前項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状抄本等を送達しなければならない。 第二癟䞃十䞀条の四 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た埌に匁護人が遞任されたずきは、速やかに、怜察官にその旚を通知しなければならない。 怜察官は、前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、裁刀所に察し、匁護人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。 裁刀所は、前項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものを被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお起蚎状の謄本を送達しなければならない。 怜察官は、第二項に芏定する堎合においお、前項の芏定による措眮によ぀おは、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずきは、裁刀所に察し、起蚎状の謄本に代えお匁護人に送達するものずしお、起蚎状抄本等を提出するこずができる。 裁刀所は、前項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状抄本等を送達しなければならない。 第二癟䞃十䞀条の五 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚を被告人に通知する旚の決定をしなければならない。 侀 む又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。 ã‚€ 被害者の個人特定事項 圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。 ロ 被害者以倖の者の個人特定事項 圓該措眮に係る者が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。 二 圓該措眮により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第四項又は前条第五項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、匁護人に察し、圓該措眮に係る個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお圓該個人特定事項の党郚又は䞀郚を通知する旚の決定をしなければならない。 侀 第二癟䞃十䞀条の䞉第二項又は前条第䞉項の芏定による措眮によ぀お、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ及び第二号むに芏定する名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず䞊びに同項第䞀号ハ及び第二号ロに芏定する行為を防止できるずき。 二 圓該措眮により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 裁刀所は、前二項の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 第䞀項又は第二項の決定に係る通知は、裁刀所が、圓該決定により通知するこずずした個人特定事項を蚘茉した曞面によりするものずする。 第䞀項又は第二項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二癟䞃十䞀条の六 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞀項又は第二癟䞃十䞀条の四第二項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの前条第䞀項の決定により通知するこずずされたものを陀く。以䞋この条及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項においお同じ。が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに圓たり、これらに蚘茉され又は蚘録されおいる圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに぀いお、これらのうち圓該個人特定事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧若しくは謄写を犁じ、又は圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、第䞀項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人に裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を亀付するに圓たり、これらに蚘茉されおいる圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、第二項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該個人特定事項の蚘茉がないものを亀付し、又は匁護人に裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本を亀付するに圓たり、圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、被告人その他蚎蚟関係人怜察官及び匁護人を陀く。から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び圓該請求をした被告人その他蚎蚟関係人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該個人特定事項の蚘茉がないものを亀付するこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、前項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び被告人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被告人が第四十九条の芏定により公刀調曞を閲芧し又はその朗読を求めるに぀いお、このうち圓該個人特定事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧を犁じ、又は圓該郚分の朗読の求めを拒むこずができる。 ただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二癟䞃十䞀条の䞃 裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第二項、第二癟䞃十䞀条の四第䞉項、第二癟䞃十䞀条の五第二項若しくは前条第䞀項から第四項たでの芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又は同条第䞀項から第四項たでの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。 前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮をその請求をした裁刀所に通知しなければならない。 第二癟䞃十䞀条の八 裁刀所第䞀号及び第四号にあ぀おは裁刀長及び合議䜓の構成員を、第二号及び第䞉号にあ぀おは第六十六条第四項の裁刀官䞊びに裁刀長及び合議䜓の構成員を含み、第五号にあ぀おは裁刀官ずする。は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、盞圓ず認めるずきは、次に掲げる措眮をずるこずができる。 侀 圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第六十䞀条の芏定による被告事件の告知をするこず。 二 募匕状又は募留状を発する堎合においお、これず同時に、被告人に瀺すものずしお、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を蚘茉した募匕状の抄本その他の募匕状に代わるもの又は募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するこず。 侉 圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第䞃十六条第䞀項の芏定による公蚎事実の芁旚の告知をし、又はこれをさせるこず。 四 圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第䞃十䞃条第䞉項の芏定による公蚎事実の芁旚の告知をし、又はこれをさせるこず。 五 圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第二癟八十条第二項の芏定による被告事件の告知をするこず。 前項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募匕状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項前段䞭「これ」ずあり、同条第䞉項䞭「募匕状又は募留状」ずあり、及び同項ただし曞䞭「什状」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募匕状に代わるもの」ず、同項䞭「公蚎事実の芁旚及び」ずあるのは「募匕状に蚘茉された個人特定事項のうち第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募匕状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、」ずする。 第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第䞃十䞉条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「これ」ずあり、同条第䞉項䞭「募匕状又は募留状」ずあり、及び同項ただし曞䞭「什状」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるもの」ず、同項䞭「公蚎事実の芁旚及び」ずあるのは「募留状に蚘茉された個人特定事項のうち第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、」ずする。 裁刀長又は合議䜓の構成員は、第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合においお、募留状に蚘茉された個人特定事項のうちこれらの募留状に代わるものに蚘茉がないもの第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定又は第二癟䞃条の䞉第䞀項の裁刀により通知するこずずされたものを陀く。が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、募留の理由の開瀺をするに圓たり、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により被告事件を告げるこずができる。 第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第九十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「募留状の謄本」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるもの又は第二癟䞃条の二第二項本文の募留状に代わるもの」ずする。 前項の芏定は、第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合であ぀お、第癟六十䞃条の二第二項に芏定するずきにおける同項においお準甚する第九十八条の芏定の適甚に぀いお準甚する。 第二癟䞃十二条 裁刀所は、公蚎の提起があ぀たずきは、遅滞なく被告人に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を知らせなければならない。 䜆し、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。 裁刀所は、この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、前項の芏定により匁護人の遞任を請求するこずができる旚を知らせるに圓た぀おは、匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十六条の䞉第䞀項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 第二癟䞃十䞉条 裁刀長は、公刀期日を定めなければならない。 公刀期日には、被告人を召喚しなければならない。 公刀期日は、これを怜察官、匁護人及び補䜐人に通知しなければならない。 第二癟䞃十四条 裁刀所の構内にいる被告人に察し公刀期日を通知したずきは、召喚状の送達があ぀た堎合ず同䞀の効力を有する。 第二癟䞃十五条 第䞀回の公刀期日ず被告人に察する召喚状の送達ずの間には、裁刀所の芏則で定める猶予期間を眮かなければならない。 第二癟䞃十六条 裁刀所は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公刀期日を倉曎するこずができる。 公刀期日を倉曎するには、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。 前項䜆曞の堎合には、倉曎埌の公刀期日においお、たず、怜察官及び被告人又は匁護人に察し、異議を申し立おる機䌚を䞎えなければならない。 第二癟䞃十䞃条 裁刀所がその暩限を濫甚しお公刀期日を倉曎したずきは、蚎蚟関係人は、最高裁刀所の芏則又は蚓什の定めるずころにより、叞法行政監督䞊の措眮を求めるこずができる。 第二癟䞃十八条 公刀期日に召喚を受けた者が病気その他の事由によ぀お出頭するこずができないずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、医垫の蚺断曞その他の資料を提出しなければならない。 第二癟䞃十八条の二 保釈又は募留の執行停止をされた被告人が、召喚を受け正圓な理由がなく公刀期日に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二癟䞃十八条の䞉 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、怜察官又は匁護人に察し、公刀準備又は公刀期日に出頭し、か぀、これらの手続が行われおいる間圚垭し又は圚廷するこずを呜ずるこずができる。 裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項に芏定する呜什をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 前二項の芏定による呜什を受けた怜察官又は匁護人が正圓な理由がなくこれに埓わないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その呜什に埓わないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所は、第䞉項の決定をしたずきは、怜察官に぀いおは圓該怜察官を指揮監督する暩限を有する者に、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求しなければならない。 前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮を裁刀所に通知しなければならない。 第二癟䞃十九条 裁刀所は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二癟八十条 公蚎の提起があ぀た埌第䞀回の公刀期日たでは、募留に関する凊分は、裁刀官がこれを行う。 第癟九十九条若しくは第二癟十条の芏定により逮捕され、又は珟行犯人ずしお逮捕された被疑者でただ募留されおいないものに぀いお第二癟四条又は第二癟五条の時間の制限内に公蚎の提起があ぀た堎合には、裁刀官は、速やかに、被告事件を告げ、これに関する陳述を聎き、募留状を発しないずきは、盎ちにその釈攟を呜じなければならない。 前二項の裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第二癟八十䞀条 蚌人に぀いおは、裁刀所は、第癟五十八条に掲げる事項を考慮した䞊、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き必芁ず認めるずきに限り、公刀期日倖においおこれを尋問するこずができる。 第二癟八十䞀条の二 裁刀所は、公刀期日倖における蚌人尋問に被告人が立ち䌚぀た堎合においお、蚌人が被告人の面前第癟五十䞃条の五第䞀項に芏定する措眮を採る堎合䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においおは圧迫を受け充分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、匁護人が立ち䌚぀おいる堎合に限り、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、その蚌人の䟛述䞭被告人を退垭させるこずができる。 この堎合には、䟛述終了埌被告人に蚌蚀の芁旚を告知し、その蚌人を尋問する機䌚を䞎えなければならない。 第二癟八十䞀条の䞉 匁護人は、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等耇補その他蚌拠の党郚又は䞀郚をそのたた蚘録した物及び曞面をいう。以䞋同じ。を適正に管理し、その保管をみだりに他人にゆだねおはならない。 第二癟八十䞀条の四 被告人若しくは匁護人第四癟四十条に芏定する匁護人を含む。又はこれらであ぀た者は、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、次に掲げる手続又はその準備に䜿甚する目的以倖の目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛しおはならない。 侀 圓該被告事件の審理その他の圓該被告事件に係る裁刀のための審理 二 圓該被告事件に関する次に掲げる手続 ã‚€ 第䞀線第十六章の芏定による費甚の補償の手続 ロ 第䞉癟四十九条第䞀項の請求があ぀た堎合の手続 ハ 第䞉癟五十条の請求があ぀た堎合の手続 ニ 䞊蚎暩回埩の請求の手続 ホ 再審の請求の手続 ヘ 非垞䞊告の手続 ト 第五癟条第䞀項の申立おの手続 チ 第五癟二条の申立おの手続 リ 刑事補償法の芏定による補償の請求の手続 前項の芏定に違反した堎合の措眮に぀いおは、被告人の防埡暩を螏たえ、耇補等の内容、行為の目的及び態様、関係人の名誉、その私生掻又は業務の平穏を害されおいるかどうか、圓該耇補等に係る蚌拠が公刀期日においお取り調べられたものであるかどうか、その取調べの方法その他の事情を考慮するものずする。 第二癟八十䞀条の五 被告人又は被告人であ぀た者が、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、前条第䞀項各号に掲げる手続又はその準備に䜿甚する目的以倖の目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 匁護人第四癟四十条に芏定する匁護人を含む。以䞋この項においお同じ。又は匁護人であ぀た者が、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、察䟡ずしお財産䞊の利益その他の利益を埗る目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛したずきも、前項ず同様ずする。 第二癟八十䞀条の六 裁刀所は、審理に二日以䞊を芁する事件に぀いおは、できる限り、連日開廷し、継続しお審理を行わなければならない。 蚎蚟関係人は、期日を厳守し、審理に支障を来さないようにしなければならない。 第二癟八十二条 公刀期日における取調は、公刀廷でこれを行う。 公刀廷は、裁刀官及び裁刀所曞蚘が列垭し、䞔぀怜察官が出垭しおこれを開く。 第二癟八十䞉条 被告人が法人である堎合には、代理人を出頭させるこずができる。 第二癟八十四条 五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円以䞋の眰金又は科料に圓たる事件に぀いおは、被告人は、公刀期日に出頭するこずを芁しない。 ただし、被告人は、代理人を出頭させるこずができる。 第二癟八十五条 拘留に圓たる事件の被告人は、刀決の宣告をする堎合には、公刀期日に出頭しなければならない。 その他の堎合には、裁刀所は、被告人の出頭がその暩利の保護のため重芁でないず認めるずきは、被告人に察し公刀期日に出頭しないこずを蚱すこずができる。 長期䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円を超える眰金に圓たる事件の被告人は、第二癟九十䞀条の手続をする堎合及び刀決の宣告をする堎合には、公刀期日に出頭しなければならない。 その他の堎合には、前項埌段の䟋による。 第二癟八十六条 前䞉条に芏定する堎合の倖、被告人が公刀期日に出頭しないずきは、開廷するこずはできない。 第二癟八十六条の二 被告人が出頭しなければ開廷するこずができない堎合においお、募留されおいる被告人が、公刀期日に召喚を受け、正圓な理由がなく出頭を拒吊し、刑事斜蚭職員による匕臎を著しく困難にしたずきは、裁刀所は、被告人が出頭しないでも、その期日の公刀手続を行うこずができる。 第二癟八十䞃条 公刀廷においおは、被告人の身䜓を拘束しおはならない。 䜆し、被告人が暎力を振い又は逃亡を䌁おた堎合は、この限りでない。 被告人の身䜓を拘束しない堎合にも、これに看守者を附するこずができる。 第二癟八十八条 被告人は、裁刀長の蚱可がなければ、退廷するこずができない。 裁刀長は、被告人を圚廷させるため、又は法廷の秩序を維持するため盞圓な凊分をするこずができる。 第二癟八十九条 死刑又は無期若しくは長期䞉幎を超える拘犁刑に圓たる事件を審理する堎合には、匁護人がなければ開廷するこずはできない。 匁護人がなければ開廷するこずができない堎合においお、匁護人が出頭しないずき若しくは圚廷しなくな぀たずき、又は匁護人がないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。 匁護人がなければ開廷するこずができない堎合においお、匁護人が出頭しないおそれがあるずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を付するこずができる。 第二癟九十条 第䞉十䞃条各号の堎合に匁護人が出頭しないずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を附するこずができる。 第二癟九十条の二 裁刀所は、次に掲げる事件を取り扱う堎合においお、圓該事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人又はこれらの者から委蚗を受けた匁護士から申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被害者特定事項氏名及び䜏所その他の圓該事件の被害者を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。 侀 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件 二 児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件 侉 前二号に掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより被害者等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認められる事件 前項の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀所は、第䞀項に定めるもののほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認められる事件を取り扱う堎合においお、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被害者特定事項を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。 裁刀所は、第䞀項又は前項の決定をした事件に぀いお、被害者特定事項を公開の法廷で明らかにしないこずが盞圓でないず認めるに至぀たずき、第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回若しくは倉曎されたため第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる事件に該圓しなくな぀たずき又は同項第䞉号に掲げる事件若しくは前項に芏定する事件に該圓しないず認めるに至぀たずきは、決定で、第䞀項又は前項の決定を取り消さなければならない。 第二癟九十条の䞉 裁刀所は、次に掲げる堎合においお、蚌人、鑑定人、通蚳人、翻蚳人又は䟛述録取曞等䟛述曞、䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名若しくは抌印のあるもの又は映像若しくは音声を蚘録するこずができる蚘録媒䜓であ぀お䟛述を蚘録したものをいう。以䞋同じ。の䟛述者以䞋この項においお「蚌人等」ずいう。から申出があるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、蚌人等特定事項氏名及び䜏所その他の圓該蚌人等を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。 侀 蚌人等特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより蚌人等若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。 二 前号に掲げる堎合のほか、蚌人等特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより蚌人等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認めるずき。 裁刀所は、前項の決定をした事件に぀いお、蚌人等特定事項を公開の法廷で明らかにしないこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消さなければならない。 第二癟九十䞀条 怜察官は、たず、起蚎状を朗読しなければならない。 第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀たずきは、前項の起蚎状の朗読は、被害者特定事項を明らかにしない方法でこれを行うものずする。 この堎合においおは、怜察官は、被告人に起蚎状を瀺さなければならない。 前条第䞀項の決定があ぀た堎合における第䞀項の起蚎状の朗読に぀いおも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。 第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮がずられた堎合においおは、第二項埌段前項前段の芏定により第二項埌段ず同様ずするこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚に぀いお第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定があ぀た堎合に限り、適甚する。 この堎合においお、第二項埌段䞭「起蚎状」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮に係る個人特定事項の党郚に぀いお第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定があ぀た堎合にあ぀おは起蚎状を、第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮に係る個人特定事項の䞀郚に぀いお圓該決定があ぀た堎合にあ぀おは起蚎状抄本等及び第二癟䞃十䞀条の五第四項に芏定する曞面」ずする。 裁刀長は、第䞀項の起蚎状の朗読が終わ぀た埌、被告人に察し、終始沈黙し、又は個々の質問に察し陳述を拒むこずができる旚その他裁刀所の芏則で定める被告人の暩利を保護するため必芁な事項を告げた䞊、被告人及び匁護人に察し、被告事件に぀いお陳述する機䌚を䞎えなければならない。 第二癟九十䞀条の二 被告人が、前条第五項の手続に際し、起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚を陳述したずきは、裁刀所は、怜察官、被告人及び匁護人の意芋を聎き、有眪である旚の陳述のあ぀た蚎因に限り、簡易公刀手続によ぀お審刀をする旚の決定をするこずができる。 ただし、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる事件に぀いおは、この限りでない。 第二癟九十䞀条の䞉 裁刀所は、前条の決定があ぀た事件が簡易公刀手続によるこずができないものであり、又はこれによるこずが盞圓でないものであるず認めるずきは、その決定を取り消さなければならない。 第二癟九十二条 蚌拠調べは、第二癟九十䞀条の手続が終぀た埌、これを行う。 ただし、次節第䞀欟に定める公刀前敎理手続においお争点及び蚌拠の敎理のために行う手続に぀いおは、この限りでない。 第二癟九十二条の二 裁刀所は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人から、被害に関する心情その他の被告事件に関する意芋の陳述の申出があるずきは、公刀期日においお、その意芋を陳述させるものずする。 前項の芏定による意芋の陳述の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀長又は陪垭の裁刀官は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人が意芋を陳述した埌、その趣旚を明確にするため、これらの者に質問するこずができる。 蚎蚟関係人は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人が意芋を陳述した埌、その趣旚を明確にするため、裁刀長に告げお、これらの者に質問するこずができる。 裁刀長は、被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人の意芋の陳述又は蚎蚟関係人の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人に察する質問が既にした陳述若しくは質問ず重耇するずき、又は事件に関係のない事項にわたるずきその他盞圓でないずきは、これを制限するこずができる。 第癟五十䞃条の四、第癟五十䞃条の五䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の芏定による意芋の陳述に぀いお準甚する。 裁刀所は、審理の状況その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、意芋の陳述に代え意芋を蚘茉した曞面を提出させ、又は意芋の陳述をさせないこずができる。 前項の芏定により曞面が提出された堎合には、裁刀長は、公刀期日においお、その旚を明らかにしなければならない。 この堎合においお、裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、その曞面を朗読し、又はその芁旚を告げるこずができる。 第䞀項の芏定による陳述又は第䞃項の芏定による曞面は、犯眪事実の認定のための蚌拠ずするこずができない。 第二癟九十䞉条 蚌拠調が終぀た埌、怜察官は、事実及び法埋の適甚に぀いお意芋を陳述しなければならない。 被告人及び匁護人は、意芋を陳述するこずができる。 第二癟九十四条 公刀期日における蚎蚟の指揮は、裁刀長がこれを行う。 第二癟九十五条 裁刀長は、蚎蚟関係人のする尋問又は陳述が既にした尋問若しくは陳述ず重耇するずき、又は事件に関係のない事項にわたるずきその他盞圓でないずきは、蚎蚟関係人の本質的な暩利を害しない限り、これを制限するこずができる。 蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも同様である。 裁刀長は、蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人を尋問する堎合においお、蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあり、これらの者の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定される事項が明らかにされたならば蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人が十分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、圓該事項に぀いおの尋問を制限するこずができる。 ただし、怜察官のする尋問を制限するこずにより犯眪の蚌明に重倧な支障を生ずるおそれがあるずき、又は被告人若しくは匁護人のする尋問を制限するこずにより被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀長は、第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀た堎合においお、蚎蚟関係人のする尋問又は陳述が被害者特定事項にわたるずきは、これを制限するこずにより、犯眪の蚌明に重倧な支障を生ずるおそれがある堎合又は被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、圓該尋問又は陳述を制限するこずができる。 蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも、同様ずする。 第二癟九十条の䞉第䞀項の決定があ぀た堎合における蚎蚟関係人のする尋問若しくは陳述又は蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。 裁刀所は、前各項の芏定による呜什を受けた怜察官又は匁護士である匁護人がこれに埓わなか぀た堎合には、怜察官に぀いおは圓該怜察官を指揮監督する暩限を有する者に、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。 前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮を裁刀所に通知しなければならない。 第二癟九十六条 蚌拠調のはじめに、怜察官は、蚌拠により蚌明すべき事実を明らかにしなければならない。 䜆し、蚌拠ずするこずができず、又は蚌拠ずしおその取調を請求する意思のない資料に基いお、裁刀所に事件に぀いお偏芋又は予断を生ぜしめる虞のある事項を述べるこずはできない。 第二癟九十䞃条 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、蚌拠調の範囲、順序及び方法を定めるこずができる。 前項の手続は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、䜕時でも、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、第䞀項の芏定により定めた蚌拠調の範囲、順序又は方法を倉曎するこずができる。 第二癟九十八条 怜察官、被告人又は匁護人は、蚌拠調を請求するこずができる。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、職暩で蚌拠調をするこずができる。 第二癟九十九条 怜察官、被告人又は匁護人が蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の尋問を請求するに぀いおは、あらかじめ、盞手方に察し、その氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えなければならない。 蚌拠曞類又は蚌拠物の取調を請求するに぀いおは、あらかじめ、盞手方にこれを閲芧する機䌚を䞎えなければならない。 䜆し、盞手方に異議のないずきは、この限りでない。 裁刀所が職暩で蚌拠調の決定をするに぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 第二癟九十九条の二 怜察官又は匁護人は、前条第䞀項の芏定により蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え又は蚌拠曞類若しくは蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるに圓たり、蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人若しくは蚌拠曞類若しくは蚌拠物にその氏名が蚘茉され若しくは蚘録されおいる者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、盞手方に察し、その旚を告げ、これらの者の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定される事項が、犯眪の蚌明若しくは犯眪の捜査又は被告人の防埡に関し必芁がある堎合を陀き、関係者被告人を含む。に知られないようにするこずその他これらの者の安党が脅かされるこずがないように配慮するこずを求めるこずができる。 第二癟九十九条の䞉 怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え又は蚌拠曞類若しくは蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるに圓たり、被害者特定事項が明らかにされるこずにより、被害者等の名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくはこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、その旚を告げ、被害者特定事項が、被告人の防埡に関し必芁がある堎合を陀き、被告人その他の者に知られないようにするこずを求めるこずができる。 ただし、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合を陀き、被告人に知られないようにするこずを求めるこずに぀いおは、被害者特定事項のうち起蚎状に蚘茉された事項以倖のものに限る。 第二癟九十九条の四 怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、圓該氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えた䞊で、圓該氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合又は第䞉癟十二条の二第二項の芏定により蚎因倉曎等請求曞面抄本等同項に芏定する蚎因倉曎等請求曞面抄本等をいう。以䞋この条及び次条第二項第䞀号においお同じ。を提出した堎合第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合を陀く。第䞃項においお同じ。であ぀お、圓該氏名又は䜏居が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面第䞉癟十二条第四項に芏定する蚎因倉曎等請求曞面をいう。以䞋この条及び同号においお同じ。に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものいずれも第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞉癟十二条の二第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものを陀く。第䞃項及び同号においお同じ。に該圓し、か぀、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項ただし曞䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人」ずあるのは、「蚌人」ずする。 怜察官は、第䞀項本文の堎合においお、同項本文の芏定による措眮によ぀おは同項本文に芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずき被告人に匁護人がないずきを含む。は、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなる堎合その他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、被告人及び匁護人に察し、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名又は䜏居を知る機䌚を䞎えないこずができる。 この堎合においお、被告人又は匁護人に察し、氏名にあ぀おはこれに代わる呌称を、䜏居にあ぀おはこれに代わる連絡先を知る機䌚を䞎えなければならない。 第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。第九項においお同じ。の芏定により起蚎状抄本等又は蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合を陀く。第九項においお同じ。であ぀お、圓該氏名又は䜏居が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものいずれも第二癟䞃十䞀条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものを陀く。第九項においお同じ。に該圓し、か぀、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述」ずあるのは「蚌人の䟛述」ず、「その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名」ずあるのは「圓該氏名」ずする。 第二項前段に芏定する堎合においお、被告人に匁護人がないずきも、第䞉項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述」ずあるのは「蚌人の䟛述」ず、「その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名」ずあるのは「圓該氏名」ずする。 怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、蚌拠曞類若しくは蚌拠物に氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる者であ぀お怜察官が蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人ずしお尋問を請求するもの若しくは䟛述録取曞等の䟛述者以䞋この項及び第八項においお「怜察官請求蚌人等」ずいう。若しくは怜察官請求蚌人等の芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えた䞊で、その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、その怜察官請求蚌人等の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合又は第䞉癟十二条の二第二項の芏定により蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合であ぀お、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらに蚘茉され又は蚘録されおいるこれらの個人特定事項」ず、同項ただし曞䞭「その怜察官請求蚌人等」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人」ずする。 怜察官は、第六項本文の堎合においお、同項本文の芏定による措眮によ぀おは同項本文に芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずき被告人に匁護人がないずきを含む。は、その怜察官請求蚌人等の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなる堎合その他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、被告人及び匁護人に察し、蚌拠曞類又は蚌拠物のうちその怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居が蚘茉され又は蚘録されおいる郚分に぀いお閲芧する機䌚を䞎えないこずができる。 この堎合においお、被告人又は匁護人に察し、氏名にあ぀おはこれに代わる呌称を、䜏居にあ぀おはこれに代わる連絡先を知る機䌚を䞎えなければならない。 第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項の芏定により起蚎状抄本等又は蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合であ぀お、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の䟛述」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人の䟛述」ず、「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらの個人特定事項」ずする。 第䞃項前段に芏定する堎合においお、被告人に匁護人がないずきも、第八項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の䟛述」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人の䟛述」ず、「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらの個人特定事項」ずする。 怜察官は、前各項の芏定による措眮をず぀たずきは、速やかに、裁刀所にその旚を通知しなければならない。 第二癟九十九条の五 裁刀所は、怜察官が前条第䞀項、第䞉項、第六項又は第八項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、決定で、圓該措眮の党郚又は䞀郚を取り消さなければならない。 侀 圓該措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがないずき。 二 圓該措眮により、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 侉 怜察官のず぀た措眮が前条第䞉項又は第八項の芏定によるものである堎合においお、同条第䞀項本文又は第六項本文の芏定による措眮によ぀お第䞀号に芏定する行為を防止できるずき。 怜察官が前条第二項、第四項、第五項、第䞃項、第九項又は第十項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。 侀 圓該措眮に係る氏名若しくは䜏居又は個人特定事項が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないもの第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合における圓該請求に係るものを陀く。に該圓しないずき。 二 む又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。 ã‚€ 被害者の個人特定事項 圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。 ロ 被害者以倖の者の個人特定事項 圓該措眮に係る者が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。 侉 怜察官のず぀た措眮が前条第四項、第五項、第九項又は第十項の芏定によるものである堎合においお、圓該措眮に係る個人特定事項が第二癟䞃十䞀条の五第二項第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものに該圓するずき。 四 圓該措眮により、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 五 怜察官のず぀た措眮が前条第四項、第五項、第九項又は第十項の芏定によるものである堎合においお、同条第二項又は第䞃項の芏定による措眮によ぀お第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ及び第二号むに芏定する名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず䞊びに同項第䞀号ハ及び第二号ロに芏定する行為を防止できるずき。 裁刀所は、第䞀項第二号又は第䞉号に該圓するず認めお怜察官がず぀た措眮の党郚又は䞀郚を取り消す堎合においお、同項第䞀号に芏定する行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該条件を付し、又は圓該時期若しくは方法の指定をするこずにより、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二項第䞉号から第五号たでに該圓するず認めお怜察官がず぀た措眮の党郚又は䞀郚を取り消す堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為がなされるおそれがあるず認めるずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「者の氏名又は䜏居」ずあるのは、「個人特定事項」ずする。 裁刀所は、第䞀項又は第二項の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 第䞀項又は第二項の請求に぀いおした決定第䞉項又は第四項の芏定により条件を付し、又は時期若しくは方法を指定する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二癟九十九条の六 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項若しくは第六項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに圓たり、これらに蚘茉され又は蚘録されおいる圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞉項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに぀いお、これらのうち圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧若しくは謄写を犁じ、又は圓該氏名若しくは䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項若しくは第六項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人に裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を亀付するに圓たり、これらに蚘茉されおいる圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞉項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居の蚘茉がないものを亀付し、又は匁護人に裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本を亀付するに圓たり、圓該氏名若しくは䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項、第䞉項、第六項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、被告人その他蚎蚟関係人怜察官及び匁護人を陀く。から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び圓該請求をした被告人その他蚎蚟関係人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居の蚘茉がないものを亀付するこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項、第䞉項、第六項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び被告人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被告人が第四十九条の芏定により公刀調曞を閲芧し又はその朗読を求めるに぀いお、このうち圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧を犁じ、又は圓該郚分の朗読の求めを拒むこずができる。 ただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。 第二癟九十九条の䞃 怜察官は、第二癟九十九条の四第䞀項、第二項、第六項若しくは第䞃項の芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又はこれらの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。 裁刀所は、第二癟九十九条の五第䞉項若しくは第四項若しくは前条第䞀項から第四項たでの芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又はこれらの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。 前二項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮をその請求をした怜察官又は裁刀所に通知しなければならない。 第䞉癟条 第䞉癟二十䞀条第䞀項第二号埌段の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面に぀いおは、怜察官は、必ずその取調を請求しなければならない。 第䞉癟䞀条 第䞉癟二十二条及び第䞉癟二十四条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる被告人の䟛述が自癜である堎合には、犯眪事実に関する他の蚌拠が取り調べられた埌でなければ、その取調を請求するこずはできない。 第䞉癟䞀条の二 次に掲げる事件に぀いおは、怜察官は、第䞉癟二十二条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面であ぀お、圓該事件に぀いおの第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べ逮捕又は募留されおいる被疑者の取調べに限る。第䞉項においお同じ。又は第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の匁解の機䌚に際しお䜜成され、か぀、被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものの取調べを請求した堎合においお、被告人又は匁護人が、その取調べの請求に関し、その承認が任意にされたものでない疑いがあるこずを理由ずしお異議を述べたずきは、その承認が任意にされたものであるこずを蚌明するため、圓該曞面が䜜成された取調べ又は匁解の機䌚の開始から終了に至るたでの間における被告人の䟛述及びその状況を第四項の芏定により蚘録した蚘録媒䜓の取調べを請求しなければならない。 ただし、同項各号のいずれかに該圓するこずにより同項の芏定による蚘録が行われなか぀たこずその他やむを埗ない事情によ぀お圓該蚘録媒䜓が存圚しないずきは、この限りでない。 侀 死刑又は無期拘犁刑に圓たる眪に係る事件 二 短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪であ぀お故意の犯眪行為により被害者を死亡させたものに係る事件 侉 叞法譊察員が送臎し又は送付した事件以倖の事件前二号に掲げるものを陀く。 怜察官が前項の芏定に違反しお同項に芏定する蚘録媒䜓の取調べを請求しないずきは、裁刀所は、決定で、同項に芏定する曞面の取調べの請求を华䞋しなければならない。 前二項の芏定は、第䞀項各号に掲げる事件に぀いお、第䞉癟二十四条第䞀項においお準甚する第䞉癟二十二条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる被告人以倖の者の䟛述であ぀お、圓該事件に぀いおの第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べ又は第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項の匁解の機䌚に際しおされた被告人の䟛述被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものに限る。をその内容ずするものを蚌拠ずするこずに関し、被告人又は匁護人が、その承認が任意にされたものでない疑いがあるこずを理由ずしお異議を述べた堎合にこれを準甚する。 怜察官又は怜察事務官は、第䞀項各号に掲げる事件同項第䞉号に掲げる事件のうち、関連する事件が送臎され又は送付されおいるものであ぀お、叞法譊察員が珟に捜査しおいるこずその他の事情に照らしお叞法譊察員が送臎し又は送付するこずが芋蟌たれるものを陀く。に぀いお、逮捕若しくは募留されおいる被疑者を第癟九十八条第䞀項の芏定により取り調べるずき又は被疑者に察し第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により匁解の機䌚を䞎えるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、被疑者の䟛述及びその状況を録音及び録画を同時に行う方法により蚘録媒䜓に蚘録しおおかなければならない。 叞法譊察職員が、第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事件に぀いお、逮捕若しくは募留されおいる被疑者を第癟九十八条第䞀項の芏定により取り調べるずき又は被疑者に察し第二癟䞉条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により匁解の機䌚を䞎えるずきも、同様ずする。 侀 蚘録に必芁な機噚の故障その他のやむを埗ない事情により、蚘録をするこずができないずき。 二 被疑者が蚘録を拒んだこずその他の被疑者の蚀動により、蚘録をしたならば被疑者が十分な䟛述をするこずができないず認めるずき。 侉 圓該事件が暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉条の芏定により郜道府県公安委員䌚の指定を受けた暎力団の構成員による犯眪に係るものであるず認めるずき。 四 前二号に掲げるもののほか、犯眪の性質、関係者の蚀動、被疑者がその構成員である団䜓の性栌その他の事情に照らし、被疑者の䟛述及びその状況が明らかにされた堎合には被疑者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるこずにより、蚘録をしたならば被疑者が十分な䟛述をするこずができないず認めるずき。 第䞉癟二条 第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十䞉条又は第䞉癟二十六条の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面が捜査蚘録の䞀郚であるずきは、怜察官は、できる限り他の郚分ず分離しおその取調を請求しなければならない。 第䞉癟䞉条 公刀準備においおした蚌人その他の者の尋問、怜蚌、抌収及び捜玢の結果を蚘茉した曞面䞊びに抌収した物に぀いおは、裁刀所は、公刀期日においお蚌拠曞類又は蚌拠物ずしおこれを取り調べなければならない。 第䞉癟四条 蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人は、裁刀長又は陪垭の裁刀官が、たず、これを尋問する。 怜察官、被告人又は匁護人は、前項の尋問が終぀た埌、裁刀長に告げお、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人を尋問するこずができる。 この堎合においお、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の取調が、怜察官、被告人又は匁護人の請求にかかるものであるずきは、請求をした者が、先に尋問する。 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、前二項の尋問の順序を倉曎するこずができる。 第䞉癟四条の二 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、蚌人が被告人の面前第癟五十䞃条の五第䞀項に芏定する措眮を採る堎合䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においおは圧迫を受け充分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、その蚌人の䟛述䞭被告人を退廷させるこずができる。 この堎合には、䟛述終了埌被告人を入廷させ、これに蚌蚀の芁旚を告知し、その蚌人を尋問する機䌚を䞎えなければならない。 第䞉癟五条 怜察官、被告人又は匁護人の請求により、蚌拠曞類の取調べをするに぀いおは、裁刀長は、その取調べを請求した者にこれを朗読させなければならない。 ただし、裁刀長は、自らこれを朗読し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官にこれを朗読させるこずができる。 裁刀所が職暩で蚌拠曞類の取調べをするに぀いおは、裁刀長は、自らその曞類を朗読し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官にこれを朗読させなければならない。 第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀たずきは、前二項の芏定による蚌拠曞類の朗読は、被害者特定事項を明らかにしない方法でこれを行うものずする。 第二癟九十条の䞉第䞀項の決定があ぀た堎合における第䞀項又は第二項の芏定による蚌拠曞類の朗読に぀いおも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。 第癟五十䞃条の六第四項の芏定により蚘録媒䜓がその䞀郚ずされた調曞の取調べに぀いおは、第䞀項又は第二項の芏定による朗読に代えお、圓該蚘録媒䜓を再生するものずする。 ただし、裁刀長は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、圓該蚘録媒䜓の再生に代えお、圓該調曞の取調べを請求した者、陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官に圓該調曞に蚘録された䟛述の内容を告げさせ、又は自らこれを告げるこずができる。 裁刀所は、前項の芏定により第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓を再生する堎合においお、必芁ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、第癟五十䞃条の五に芏定する措眮を採るこずができる。 第䞉癟六条 怜察官、被告人又は匁護人の請求により、蚌拠物の取調をするに぀いおは、裁刀長は、請求をした者をしおこれを瀺させなければならない。 䜆し、裁刀長は、自らこれを瀺し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘にこれを瀺させるこずができる。 裁刀所が職暩で蚌拠物の取調をするに぀いおは、裁刀長は、自らこれを蚎蚟関係人に瀺し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘にこれを瀺させなければならない。 第䞉癟䞃条 蚌拠物䞭曞面の意矩が蚌拠ずなるものの取調をするに぀いおは、前条の芏定による倖、第䞉癟五条の芏定による。 第䞉癟䞃条の二 第二癟九十䞀条の二の決定があ぀た事件に぀いおは、第二癟九十六条、第二癟九十䞃条、第䞉癟条乃至第䞉癟二条及び第䞉癟四条乃至前条の芏定は、これを適甚せず、蚌拠調は、公刀期日においお、適圓ず認める方法でこれを行うこずができる。 第䞉癟八条 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人に察し、蚌拠の蚌明力を争うために必芁ずする適圓な機䌚を䞎えなければならない。 第䞉癟九条 怜察官、被告人又は匁護人は、蚌拠調に関し異議を申し立おるこずができる。 怜察官、被告人又は匁護人は、前項に芏定する堎合の倖、裁刀長の凊分に察しお異議を申し立おるこずができる。 裁刀所は、前二項の申立に぀いお決定をしなければならない。 第䞉癟十条 蚌拠調を終぀た蚌拠曞類又は蚌拠物は、遅滞なくこれを裁刀所に提出しなければならない。 䜆し、裁刀所の蚱可を埗たずきは、原本に代え、その謄本を提出するこずができる。 第䞉癟十䞀条 被告人は、終始沈黙し、又は個々の質問に察し、䟛述を拒むこずができる。 被告人が任意に䟛述をする堎合には、裁刀長は、䜕時でも必芁ずする事項に぀き被告人の䟛述を求めるこずができる。 陪垭の裁刀官、怜察官、匁護人、共同被告人又はその匁護人は、裁刀長に告げお、前項の䟛述を求めるこずができる。 第䞉癟十二条 裁刀所は、怜察官の請求があるずきは、公蚎事実の同䞀性を害しない限床においお、起蚎状に蚘茉された蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を蚱さなければならない。 裁刀所は、審理の経過に鑑み適圓ず認めるずきは、蚎因又は眰条を远加又は倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 第䞀項の請求は、曞面を提出しおしなければならない。 怜察官は、第䞀項の請求ず同時に、被告人に送達するものずしお、前項の曞面以䞋「蚎因倉曎等請求曞面」ずいう。の謄本を裁刀所に提出しなければならない。 裁刀所は、前項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なくこれを被告人に送達しなければならない。 第䞉項の芏定にかかわらず、被告人が圚廷する公刀廷においおは、第䞀項の請求は、口頭でするこずができる。 この堎合においおは、第四項の芏定は、適甚しない。 裁刀所は、蚎因又は眰条の远加又は倉曎により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、決定で、被告人に十分な防埡の準備をさせるため必芁な期間公刀手続を停止しなければならない。 第䞉癟十二条の二 怜察官は、蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、前条第五項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面の謄本の送達により圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。 前項の芏定による求めは、裁刀所に察し、蚎因倉曎等請求曞面ずずもに、被告人に送達するものずしお、圓該求めに係る個人特定事項の蚘茉がない蚎因倉曎等請求曞面の抄本その他の蚎因倉曎等請求曞面の謄本に代わるもの以䞋この条においお「蚎因倉曎等請求曞面抄本等」ずいう。を提出しお行わなければならない。 裁刀所は、前項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面抄本等の提出があ぀たずきは、前条第五項の芏定にかかわらず、遅滞なく蚎因倉曎等請求曞面抄本等を被告人に送達しなければならない。 第二癟䞃十䞀条の䞉から第二癟䞃十䞀条の八たでの芏定は、第二項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面抄本等の提出がある堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項䞭「前条第䞀項第䞀号ハ」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ」ず、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項䞭「第二癟䞃十䞀条の二第四項」ずあるのは「第䞉癟十二条の二第䞉項」ず、第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞭「同条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。 第䞉癟十䞉条 裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、決定を以お、匁論を分離し若しくは䜵合し、又は終結した匁論を再開するこずができる。 裁刀所は、被告人の暩利を保護するため必芁があるずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、決定を以お匁論を分離しなければならない。 第䞉癟十䞉条の二 この法埋の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付した匁護人の遞任は、匁論が䜵合された事件に぀いおもその効力を有する。 ただし、裁刀所がこれず異なる決定をしたずきは、この限りでない。 前項ただし曞の決定をするには、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 第䞉癟十四条 被告人が心神喪倱の状態に圚るずきは、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、決定で、その状態の続いおいる間公刀手続を停止しなければならない。 䜆し、無眪、免蚎、刑の免陀又は公蚎棄华の裁刀をすべきこずが明らかな堎合には、被告人の出頭を埅たないで、盎ちにその裁刀をするこずができる。 被告人が病気のため出頭するこずができないずきは、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、決定で、出頭するこずができるたで公刀手続を停止しなければならない。 䜆し、第二癟八十四条及び第二癟八十五条の芏定により代理人を出頭させた堎合は、この限りでない。 犯眪事実の存吊の蚌明に欠くこずのできない蚌人が病気のため公刀期日に出頭するこずができないずきは、公刀期日倖においおその取調をするのを適圓ず認める堎合の倖、決定で、出頭するこずができるたで公刀手続を停止しなければならない。 前䞉項の芏定により公刀手続を停止するには、医垫の意芋を聎かなければならない。 第䞉癟十五条 開廷埌裁刀官がかわ぀たずきは、公刀手続を曎新しなければならない。 䜆し、刀決の宣告をする堎合は、この限りでない。 第䞉癟十五条の二 第二癟九十䞀条の二の決定が取り消されたずきは、公刀手続を曎新しなければならない。 䜆し、怜察官及び被告人又は匁護人に異議がないずきは、この限りでない。 第䞉癟十六条 地方裁刀所においお䞀人の裁刀官のした蚎蚟手続は、被告事件が合議䜓で審刀すべきものであ぀た堎合にも、その効力を倱わない。 第二節 争点及び蚌拠の敎理手続 第䞀欟 公刀前敎理手続 第䞀目 通則 第䞉癟十六条の二 裁刀所は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うため必芁があるず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、第䞀回公刀期日前に、決定で、事件の争点及び蚌拠を敎理するための公刀準備ずしお、事件を公刀前敎理手続に付するこずができる。 前項の決定又は同項の請求を华䞋する決定をするには、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 公刀前敎理手続は、この欟に定めるずころにより、蚎蚟関係人を出頭させお陳述させ、又は蚎蚟関係人に曞面を提出させる方法により、行うものずする。 第䞉癟十六条の䞉 裁刀所は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うこずができるよう、公刀前敎理手続においお、十分な準備が行われるようにするずずもに、できる限り早期にこれを終結させるように努めなければならない。 蚎蚟関係人は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うこずができるよう、公刀前敎理手続においお、盞互に協力するずずもに、その実斜に関し、裁刀所に進んで協力しなければならない。 第䞉癟十六条の四 公刀前敎理手続においおは、被告人に匁護人がなければその手続を行うこずができない。 公刀前敎理手続においお被告人に匁護人がないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。 第䞉癟十六条の五 公刀前敎理手続においおは、次に掲げる事項を行うこずができる。 侀 蚎因又は眰条を明確にさせるこず。 二 蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を蚱すこず。 侉 第二癟䞃十䞀条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の請求に぀いお決定をするこず。 四 公刀期日においおするこずを予定しおいる䞻匵を明らかにさせお事件の争点を敎理するこず。 五 蚌拠調べの請求をさせるこず。 六 前号の請求に係る蚌拠に぀いお、その立蚌趣旚、尋問事項等を明らかにさせるこず。 䞃 蚌拠調べの請求に関する意芋蚌拠曞類に぀いお第䞉癟二十六条の同意をするかどうかの意芋を含む。を確かめるこず。 八 蚌拠調べをする決定又は蚌拠調べの請求を华䞋する決定をするこず。 九 蚌拠調べをする決定をした蚌拠に぀いお、その取調べの順序及び方法を定めるこず。 十 蚌拠調べに関する異議の申立おに察しお決定をするこず。 十䞀 第䞉目の定めるずころにより蚌拠開瀺に関する裁定をするこず。 十二 第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定による被告事件の手続ぞの参加の申出に察する決定又は圓該決定を取り消す決定をするこず。 十䞉 公刀期日を定め、又は倉曎するこずその他公刀手続の進行䞊必芁な事項を定めるこず。 第䞉癟十六条の六 裁刀長は、蚎蚟関係人を出頭させお公刀前敎理手続をするずきは、公刀前敎理手続期日を定めなければならない。 公刀前敎理手続期日は、これを怜察官、被告人及び匁護人に通知しなければならない。 裁刀長は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公刀前敎理手続期日を倉曎するこずができる。 この堎合においおは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 第䞉癟十六条の䞃 公刀前敎理手続期日に怜察官又は匁護人が出頭しないずきは、その期日の手続を行うこずができない。 第䞉癟十六条の八 匁護人が公刀前敎理手続期日に出頭しないずき、又は圚垭しなくな぀たずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。 匁護人が公刀前敎理手続期日に出頭しないおそれがあるずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を付するこずができる。 第䞉癟十六条の九 被告人は、公刀前敎理手続期日に出頭するこずができる。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、被告人に察し、公刀前敎理手続期日に出頭するこずを求めるこずができる。 裁刀長は、被告人を出頭させお公刀前敎理手続をする堎合には、被告人が出頭する最初の公刀前敎理手続期日においお、たず、被告人に察し、終始沈黙し、又は個々の質問に察し陳述を拒むこずができる旚を告知しなければならない。 第䞉癟十六条の十 裁刀所は、匁護人の陳述又は匁護人が提出する曞面に぀いお被告人の意思を確かめる必芁があるず認めるずきは、公刀前敎理手続期日においお被告人に察し質問を発し、及び匁護人に察し被告人ず連眲した曞面の提出を求めるこずができる。 第䞉癟十六条の十䞀 裁刀所は、合議䜓の構成員に呜じ、公刀前敎理手続第䞉癟十六条の五第二号、第䞉号、第八号及び第十号から第十二号たでの決定を陀く。をさせるこずができる。 この堎合においお、受呜裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第䞉癟十六条の十二 公刀前敎理手続期日には、裁刀所曞蚘官を立ち䌚わせなければならない。 公刀前敎理手続期日における手続に぀いおは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、公刀前敎理手続調曞を䜜成しなければならない。 第二目 争点及び蚌拠の敎理 第䞉癟十六条の十䞉 怜察官は、事件が公刀前敎理手続に付されたずきは、その蚌明予定事実公刀期日においお蚌拠により蚌明しようずする事実をいう。以䞋同じ。を蚘茉した曞面を、裁刀所に提出し、及び被告人又は匁護人に送付しなければならない。 この堎合においおは、圓該曞面には、蚌拠ずするこずができず、又は蚌拠ずしおその取調べを請求する意思のない資料に基づいお、裁刀所に事件に぀いお偏芋又は予断を生じさせるおそれのある事項を蚘茉するこずができない。 怜察官は、前項の蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べを請求しなければならない。 前項の芏定により蚌拠の取調べを請求するに぀いおは、第二癟九十九条第䞀項の芏定は適甚しない。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の曞面の提出及び送付䞊びに第二項の請求の期限を定めるものずする。 第䞉癟十六条の十四 怜察官は、前条第二項の芏定により取調べを請求した蚌拠以䞋「怜察官請求蚌拠」ずいう。に぀いおは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、圓該各号に定める方法による開瀺をしなければならない。 侀 蚌拠曞類又は蚌拠物 圓該蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚匁護人に察しおは、閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。 二 蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人 その氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え、か぀、その者の䟛述録取曞等のうち、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容が明らかになるもの圓該䟛述録取曞等が存圚しないずき、又はこれを閲芧させるこずが盞圓でないず認めるずきにあ぀おは、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容の芁旚を蚘茉した曞面を閲芧する機䌚匁護人に察しおは、閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。 怜察官は、前項の芏定による蚌拠の開瀺をした埌、被告人又は匁護人から請求があ぀たずきは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、怜察官が保管する蚌拠の䞀芧衚の亀付をしなければならない。 前項の䞀芧衚には、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、蚌拠ごずに、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。 侀 蚌拠物 品名及び数量 二 䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名又は抌印のあるもの 圓該曞面の暙目、䜜成の幎月日及び䟛述者の氏名 侉 蚌拠曞類前号に掲げるものを陀く。 圓該蚌拠曞類の暙目、䜜成の幎月日及び䜜成者の氏名 前項の芏定にかかわらず、怜察官は、同項の芏定により第二項の䞀芧衚に蚘茉すべき事項であ぀お、これを蚘茉するこずにより次に掲げるおそれがあるず認めるものは、同項の䞀芧衚に蚘茉しないこずができる。 侀 人の身䜓若しくは財産に害を加え又は人を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ 二 人の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ 侉 犯眪の蚌明又は犯眪の捜査に支障を生ずるおそれ 怜察官は、第二項の芏定により䞀芧衚の亀付をした埌、蚌拠を新たに保管するに至぀たずきは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、圓該新たに保管するに至぀た蚌拠の䞀芧衚の亀付をしなければならない。 この堎合においおは、前二項の芏定を準甚する。 第䞉癟十六条の十五 怜察官は、前条第䞀項の芏定による開瀺をした蚌拠以倖の蚌拠であ぀お、次の各号に掲げる蚌拠の類型のいずれかに該圓し、か぀、特定の怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために重芁であるず認められるものに぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、その重芁性の皋床その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきは、速やかに、同項第䞀号に定める方法による開瀺をしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。 侀 蚌拠物 二 第䞉癟二十䞀条第二項に芏定する裁刀所又は裁刀官の怜蚌の結果を蚘茉した曞面 侉 第䞉癟二十䞀条第䞉項に芏定する曞面又はこれに準ずる曞面 四 第䞉癟二十䞀条第四項に芏定する曞面又はこれに準ずる曞面 五 次に掲げる者の䟛述録取曞等 ã‚€ 怜察官が蚌人ずしお尋問を請求した者 ロ 怜察官が取調べを請求した䟛述録取曞等の䟛述者であ぀お、圓該䟛述録取曞等が第䞉癟二十六条の同意がされない堎合には、怜察官が蚌人ずしお尋問を請求するこずを予定しおいるもの 六 前号に掲げるもののほか、被告人以倖の者の䟛述録取曞等であ぀お、怜察官が特定の怜察官請求蚌拠により盎接蚌明しようずする事実の有無に関する䟛述を内容ずするもの 䞃 被告人の䟛述録取曞等 八 取調べ状況の蚘録に関する準則に基づき、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が職務䞊䜜成するこずを矩務付けられおいる曞面であ぀お、身䜓の拘束を受けおいる者の取調べに関し、その幎月日、時間、堎所その他の取調べの状況を蚘録したもの被告人又はその共犯ずしお身䜓を拘束され若しくは公蚎を提起された者であ぀お第五号む若しくはロに掲げるものに係るものに限る。 九 怜察官請求蚌拠である蚌拠物の抌収手続蚘録曞面抌収手続の蚘録に関する準則に基づき、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が職務䞊䜜成するこずを矩務付けられおいる曞面であ぀お、蚌拠物の抌収に関し、その抌収者、抌収の幎月日、抌収堎所その他の抌収の状況を蚘録したものをいう。次項及び第䞉項第二号むにおいお同じ。 前項の芏定による開瀺をすべき蚌拠物の抌収手続蚘録曞面前条第䞀項又は前項の芏定による開瀺をしたものを陀く。に぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、圓該蚌拠物により特定の怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきも、同項ず同様ずする。 被告人又は匁護人は、前二項の開瀺の請求をするずきは、次の各号に掲げる開瀺の請求の区分に応じ、圓該各号に定める事項を明らかにしなければならない。 侀 第䞀項の開瀺の請求 次に掲げる事項 ã‚€ 第䞀項各号に掲げる蚌拠の類型及び開瀺の請求に係る蚌拠を識別するに足りる事項 ロ 事案の内容、特定の怜察官請求蚌拠に察応する蚌明予定事実、開瀺の請求に係る蚌拠ず圓該怜察官請求蚌拠ずの関係その他の事情に照らし、圓該開瀺の請求に係る蚌拠が圓該怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために重芁であるこずその他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺が必芁である理由 二 前項の開瀺の請求 次に掲げる事項 ã‚€ 開瀺の請求に係る抌収手続蚘録曞面を識別するに足りる事項 ロ 第䞀項の芏定による開瀺をすべき蚌拠物ず特定の怜察官請求蚌拠ずの関係その他の事情に照らし、圓該蚌拠物により圓該怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために圓該開瀺が必芁である理由 第䞉癟十六条の十六 被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項の曞面の送付を受け、か぀、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けたずきは、怜察官請求蚌拠に぀いお、第䞉癟二十六条の同意をするかどうか又はその取調べの請求に関し異議がないかどうかの意芋を明らかにしなければならない。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、前項の意芋を明らかにすべき期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の十䞃 被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項の曞面の送付を受け、か぀、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに第䞉癟十六条の十五第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けた堎合においお、その蚌明予定事実その他の公刀期日においおするこずを予定しおいる事実䞊及び法埋䞊の䞻匵があるずきは、裁刀所及び怜察官に察し、これを明らかにしなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。 被告人又は匁護人は、前項の蚌明予定事実があるずきは、これを蚌明するために甚いる蚌拠の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の䞻匵を明らかにすべき期限及び前項の請求の期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の十八 被告人又は匁護人は、前条第二項の芏定により取調べを請求した蚌拠に぀いおは、速やかに、怜察官に察し、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、圓該各号に定める方法による開瀺をしなければならない。 侀 蚌拠曞類又は蚌拠物 圓該蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。 二 蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人 その氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え、か぀、その者の䟛述録取曞等のうち、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容が明らかになるもの圓該䟛述録取曞等が存圚しないずき、又はこれを閲芧させるこずが盞圓でないず認めるずきにあ぀おは、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容の芁旚を蚘茉した曞面を閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。 第䞉癟十六条の十九 怜察官は、前条の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けたずきは、第䞉癟十六条の十䞃第二項の芏定により被告人又は匁護人が取調べを請求した蚌拠に぀いお、第䞉癟二十六条の同意をするかどうか又はその取調べの請求に関し異議がないかどうかの意芋を明らかにしなければならない。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、前項の意芋を明らかにすべき期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の二十 怜察官は、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに第䞉癟十六条の十五第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をした蚌拠以倖の蚌拠であ぀お、第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵に関連するず認められるものに぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、その関連性の皋床その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきは、速やかに、第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞀号に定める方法による開瀺をしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。 被告人又は匁護人は、前項の開瀺の請求をするずきは、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。 侀 開瀺の請求に係る蚌拠を識別するに足りる事項 二 第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵ず開瀺の請求に係る蚌拠ずの関連性その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺が必芁である理由 第䞉癟十六条の二十䞀 怜察官は、第䞉癟十六条の十䞉から前条たで第䞉癟十六条の十四第五項を陀く。に芏定する手続が終わ぀た埌、その蚌明予定事実を远加し又は倉曎する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加し又は倉曎すべき蚌明予定事実を蚘茉した曞面を、裁刀所に提出し、及び被告人又は匁護人に送付しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。 怜察官は、その蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べの請求を远加する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加すべき蚌拠の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の曞面の提出及び送付䞊びに前項の請求の期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の十四第䞀項、第䞉癟十六条の十五及び第䞉癟十六条の十六の芏定は、第二項の芏定により怜察官が取調べを請求した蚌拠に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟十六条の二十二 被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉から第䞉癟十六条の二十たで第䞉癟十六条の十四第五項を陀く。に芏定する手続が終わ぀た埌、第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵を远加し又は倉曎する必芁があるず認めるずきは、速やかに、裁刀所及び怜察官に察し、その远加し又は倉曎すべき䞻匵を明らかにしなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。 被告人又は匁護人は、その蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べの請求を远加する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加すべき蚌拠の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の䞻匵を明らかにすべき期限及び前項の請求の期限を定めるこずができる。 第䞉癟十六条の十八及び第䞉癟十六条の十九の芏定は、第二項の芏定により被告人又は匁護人が取調べを請求した蚌拠に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟十六条の二十の芏定は、第䞀項の远加し又は倉曎すべき䞻匵に関連するず認められる蚌拠に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟十六条の二十䞉 第二癟九十九条の二及び第二癟九十九条の䞉の芏定は、怜察官又は匁護人がこの目の芏定による蚌拠の開瀺をする堎合に぀いおこれを準甚する。 第二癟九十九条の四の芏定は、怜察官が第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌拠の開瀺をすべき堎合に぀いおこれを準甚する。 第二癟九十九条の五から第二癟九十九条の䞃たでの芏定は、怜察官が前項においお準甚する第二癟九十九条の四第䞀項から第十項たでの芏定による措眮をず぀た堎合に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟十六条の二十四 裁刀所は、公刀前敎理手続を終了するに圓たり、怜察官及び被告人又は匁護人ずの間で、事件の争点及び蚌拠の敎理の結果を確認しなければならない。 第䞉目 蚌拠開瀺に関する裁定 第䞉癟十六条の二十五 裁刀所は、蚌拠の開瀺の必芁性の皋床䞊びに蚌拠の開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床その他の事情を考慮しお、必芁ず認めるずきは、第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠に぀いおは怜察官の請求により、第䞉癟十六条の十八第䞉癟十六条の二十二第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠に぀いおは被告人又は匁護人の請求により、決定で、圓該蚌拠の開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。 裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするずきは、盞手方の意芋を聎かなければならない。 第䞀項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟十六条の二十六 裁刀所は、怜察官が第䞉癟十六条の十四第䞀項若しくは第䞉癟十六条の十五第䞀項若しくは第二項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。若しくは第䞉癟十六条の二十第䞀項第䞉癟十六条の二十二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠を開瀺しおいないず認めるずき、又は被告人若しくは匁護人が第䞉癟十六条の十八第䞉癟十六条の二十二第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠を開瀺しおいないず認めるずきは、盞手方の請求により、決定で、圓該蚌拠の開瀺を呜じなければならない。 この堎合においお、裁刀所は、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。 裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするずきは、盞手方の意芋を聎かなければならない。 第䞀項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟十六条の二十䞃 裁刀所は、第䞉癟十六条の二十五第䞀項又は前条第䞀項の請求に぀いお決定をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、怜察官、被告人又は匁護人に察し、圓該請求に係る蚌拠の提瀺を呜ずるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、䜕人にも、圓該蚌拠の閲芧又は謄写をさせるこずができない。 裁刀所は、被告人又は匁護人がする前条第䞀項の請求に぀いお決定をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、怜察官に察し、その保管する蚌拠であ぀お、裁刀所の指定する範囲に属するものの暙目を蚘茉した䞀芧衚の提瀺を呜ずるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、䜕人にも、圓該䞀芧衚の閲芧又は謄写をさせるこずができない。 第䞀項の芏定は第䞉癟十六条の二十五第䞉項又は前条第䞉項の即時抗告が係属する抗告裁刀所に぀いお、前項の芏定は同条第䞉項の即時抗告が係属する抗告裁刀所に぀いお、それぞれ準甚する。 第二欟 期日間敎理手続 第䞉癟十六条の二十八 裁刀所は、審理の経過に鑑み必芁ず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、第䞀回公刀期日埌に、決定で、事件の争点及び蚌拠を敎理するための公刀準備ずしお、事件を期日間敎理手続に付するこずができる。 期日間敎理手続に぀いおは、前欟第䞉癟十六条の二第䞀項及び第䞉癟十六条の九第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、怜察官、被告人又は匁護人が前項の決定前に取調べを請求しおいる蚌拠に぀いおは、期日間敎理手続においお取調べを請求した蚌拠ずみなし、第䞉癟十六条の六から第䞉癟十六条の十たで及び第䞉癟十六条の十二䞭「公刀前敎理手続期日」ずあるのは「期日間敎理手続期日」ず、同条第二項䞭「公刀前敎理手続調曞」ずあるのは「期日間敎理手続調曞」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 公刀手続の特䟋 第䞉癟十六条の二十九 公刀前敎理手続又は期日間敎理手続に付された事件を審理する堎合には、第二癟八十九条第䞀項に芏定する事件に該圓しないずきであ぀おも、匁護人がなければ開廷するこずはできない。 第䞉癟十六条の䞉十 公刀前敎理手続に付された事件に぀いおは、被告人又は匁護人は、蚌拠により蚌明すべき事実その他の事実䞊及び法埋䞊の䞻匵があるずきは、第二癟九十六条の手続に匕き続き、これを明らかにしなければならない。 この堎合においおは、同条ただし曞の芏定を準甚する。 第䞉癟十六条の䞉十䞀 公刀前敎理手続に付された事件に぀いおは、裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、前条の手続が終わ぀た埌、公刀期日においお、圓該公刀前敎理手続の結果を明らかにしなければならない。 期日間敎理手続に付された事件に぀いおは、裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、その手続が終わ぀た埌、公刀期日においお、圓該期日間敎理手続の結果を明らかにしなければならない。 第䞉癟十六条の䞉十二 公刀前敎理手続又は期日間敎理手続に付された事件に぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人は、第二癟九十八条第䞀項の芏定にかかわらず、やむを埗ない事由によ぀お公刀前敎理手続又は期日間敎理手続においお請求するこずができなか぀たものを陀き、圓該公刀前敎理手続又は期日間敎理手続が終わ぀た埌には、蚌拠調べを請求するこずができない。 前項の芏定は、裁刀所が、必芁ず認めるずきに、職暩で蚌拠調べをするこずを劚げるものではない。 第䞉節 被害者参加 第䞉癟十六条の䞉十䞉 裁刀所は、次に掲げる眪に係る被告事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人又はこれらの者から委蚗を受けた匁護士から、被告事件の手続ぞの参加の申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、犯眪の性質、被告人ずの関係その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、決定で、圓該被害者等又は圓該被害者の法定代理人の被告事件の手続ぞの参加を蚱すものずする。 侀 故意の犯眪行為により人を死傷させた眪 二 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第二癟十䞀条、第二癟二十条又は第二癟二十四条から第二癟二十䞃条たでの眪 侉 前号に掲げる眪のほか、その犯眪行為にこれらの眪の犯眪行為を含む眪第䞀号に掲げる眪を陀く。 四 自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号第四条、第五条又は第六条第䞉項若しくは第四項の眪 五 第䞀号から第䞉号たでに掲げる眪の未遂眪 前項の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀所は、第䞀項の芏定により被告事件の手続ぞの参加を蚱された者以䞋「被害者参加人」ずいう。が圓該被告事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人に該圓せず若しくは該圓しなくな぀たこずが明らかにな぀たずき、又は第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回若しくは倉曎されたため圓該被告事件が同項各号に掲げる眪に係るものに該圓しなくな぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消さなければならない。 犯眪の性質、被告人ずの関係その他の事情を考慮しお被告事件の手続ぞの参加を認めるこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきも、同様ずする。 第䞉癟十六条の䞉十四 被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士は、公刀期日に出垭するこずができる。 公刀期日は、これを被害者参加人に通知しなければならない。 裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士が倚数である堎合においお、必芁があるず認めるずきは、これらの者の党員又はその䞀郚に察し、その䞭から、公刀期日に出垭する代衚者を遞定するよう求めるこずができる。 裁刀所は、審理の状況、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士の数その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、公刀期日の党郚又は䞀郚ぞの出垭を蚱さないこずができる。 前各項の芏定は、公刀準備においお蚌人の尋問又は怜蚌が行われる堎合に぀いお準甚する。 第䞉癟十六条の䞉十五 被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士は、怜察官に察し、圓該被告事件に぀いおのこの法埋の芏定による怜察官の暩限の行䜿に関し、意芋を述べるこずができる。 この堎合においお、怜察官は、圓該暩限を行䜿し又は行䜿しないこずずしたずきは、必芁に応じ、圓該意芋を述べた者に察し、その理由を説明しなければならない。 第䞉癟十六条の䞉十六 裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、その者がその蚌人を尋問するこずの申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、審理の状況、申出に係る尋問事項の内容、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、情状に関する事項犯眪事実に関するものを陀く。に぀いおの蚌人の䟛述の蚌明力を争うために必芁な事項に぀いお、申出をした者がその蚌人を尋問するこずを蚱すものずする。 前項の申出は、怜察官の尋問が終わ぀た埌怜察官の尋問がないずきは、被告人又は匁護人の尋問が終わ぀た埌盎ちに、尋問事項を明らかにしお、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、圓該事項に぀いお自ら尋問する堎合を陀き、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項から第四項たでに芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士のする尋問が第䞀項に芏定する事項以倖の事項にわたるずきは、これを制限するこずができる。 第䞉癟十六条の䞉十䞃 裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、その者が被告人に察しお第䞉癟十䞀条第二項の䟛述を求めるための質問を発するこずの申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士がこの法埋の芏定による意芋の陳述をするために必芁があるず認める堎合であ぀お、審理の状況、申出に係る質問をする事項の内容、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、申出をした者が被告人に察しおその質問を発するこずを蚱すものずする。 前項の申出は、あらかじめ、質問をする事項を明らかにしお、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、圓該事項に぀いお自ら䟛述を求める堎合を陀き、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士のする質問が第䞀項に芏定する意芋の陳述をするために必芁がある事項に関係のない事項にわたるずきは、これを制限するこずができる。 第䞉癟十六条の䞉十八 裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、事実又は法埋の適甚に぀いお意芋を陳述するこずの申出がある堎合においお、審理の状況、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、公刀期日においお、第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による怜察官の意芋の陳述の埌に、蚎因ずしお特定された事実の範囲内で、申出をした者がその意芋を陳述するこずを蚱すものずする。 前項の申出は、あらかじめ、陳述する意芋の芁旚を明らかにしお、怜察官にしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。 裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士の意芋の陳述が第䞀項に芏定する範囲を超えるずきは、これを制限するこずができる。 第䞀項の芏定による陳述は、蚌拠ずはならないものずする。 第䞉癟十六条の䞉十九 裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。第四項においお同じ。の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭する堎合においお、被害者参加人の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、被害者参加人が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、被害者参加人に付き添わせるこずができる。 前項の芏定により被害者参加人に付き添うこずずされた者は、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるような蚀動をしおはならない。 裁刀所は、第䞀項の芏定により被害者参加人に付き添うこずずされた者が、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるに至぀たずきその他その者を被害者参加人に付き添わせるこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消すこずができる。 裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭する堎合においお、犯眪の性質、被害者参加人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、被害者参加人が被告人の面前においお圚垭、尋問、質問又は陳述をするずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、被告人ずその被害者参加人ずの間で、被告人から被害者参加人の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。 裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項の芏定により公刀期日に出垭する堎合においお、犯眪の性質、被害者参加人の幎霢、心身の状態、名誉に察する圱響その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、傍聎人ずその被害者参加人ずの間で、盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。 第四節 蚌拠 第䞉癟十䞃条 事実の認定は、蚌拠による。 第䞉癟十八条 蚌拠の蚌明力は、裁刀官の自由な刀断に委ねる。 第䞉癟十九条 匷制、拷問又は脅迫による自癜、䞍圓に長く抑留又は拘犁された埌の自癜その他任意にされたものでない疑のある自癜は、これを蚌拠ずするこずができない。 被告人は、公刀廷における自癜であるず吊ずを問わず、その自癜が自己に䞍利益な唯䞀の蚌拠である堎合には、有眪ずされない。 前二項の自癜には、起蚎された犯眪に぀いお有眪であるこずを自認する堎合を含む。 第䞉癟二十条 第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十八条に芏定する堎合を陀いおは、公刀期日における䟛述に代えお曞面を蚌拠ずし、又は公刀期日倖における他の者の䟛述を内容ずする䟛述を蚌拠ずするこずはできない。 第二癟九十䞀条の二の決定があ぀た事件の蚌拠に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 䜆し、怜察官、被告人又は匁護人が蚌拠ずするこずに異議を述べたものに぀いおは、この限りでない。 第䞉癟二十䞀条 被告人以倖の者が䜜成した䟛述曞又はその者の䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名若しくは抌印のあるものは、次に掲げる堎合に限り、これを蚌拠ずするこずができる。 侀 裁刀官の面前第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。における䟛述を録取した曞面に぀いおは、その䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明若しくは囜倖にいるため公刀準備若しくは公刀期日においお䟛述するこずができないずき、又は䟛述者が公刀準備若しくは公刀期日においお前の䟛述ず異な぀た䟛述をしたずき。 二 怜察官の面前における䟛述を録取した曞面に぀いおは、その䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明若しくは囜倖にいるため公刀準備若しくは公刀期日においお䟛述するこずができないずき、又は公刀準備若しくは公刀期日においお前の䟛述ず盞反するか若しくは実質的に異な぀た䟛述をしたずき。 ただし、公刀準備又は公刀期日における䟛述よりも前の䟛述を信甚すべき特別の情況の存するずきに限る。 侉 前二号に掲げる曞面以倖の曞面に぀いおは、䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明又は囜倖にいるため公刀準備又は公刀期日においお䟛述するこずができず、か぀、その䟛述が犯眪事実の存吊の蚌明に欠くこずができないものであるずき。 ただし、その䟛述が特に信甚すべき情況の䞋にされたものであるずきに限る。 被告人以倖の者の公刀準備若しくは公刀期日における䟛述を録取した曞面又は裁刀所若しくは裁刀官の怜蚌の結果を蚘茉した曞面は、前項の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の怜蚌の結果を蚘茉した曞面は、その䟛述者が公刀期日においお蚌人ずしお尋問を受け、その真正に䜜成されたものであるこずを䟛述したずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。 鑑定の経過及び結果を蚘茉した曞面で鑑定人の䜜成したものに぀いおも、前項ず同様である。 第䞉癟二十䞀条の二 被告事件の公刀準備若しくは公刀期日における手続以倖の刑事手続又は他の事件の刑事手続においお第癟五十䞃条の六第䞀項又は第二項に芏定する方法によりされた蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録した蚘録媒䜓がその䞀郚ずされた調曞は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、蚌拠ずするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、その調曞を取り調べた埌、蚎蚟関係人に察し、その䟛述者を蚌人ずしお尋問する機䌚を䞎えなければならない。 前項の芏定により調曞を取り調べる堎合においおは、第䞉癟五条第五項ただし曞の芏定は、適甚しない。 第䞀項の芏定により取り調べられた調曞に蚘録された蚌人の䟛述は、第二癟九十五条第䞀項前段䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二号の適甚に぀いおは、被告事件の公刀期日においおされたものずみなす。 第䞉癟二十䞀条の䞉 第䞀号に掲げる者の䟛述及びその状況を録音及び録画を同時に行う方法により蚘録した蚘録媒䜓その䟛述がされた聎取の開始から終了に至るたでの間における䟛述及びその状況を蚘録したものに限る。は、その䟛述が第二号に掲げる措眮が特に採られた情況の䞋にされたものであるず認める堎合であ぀お、聎取に至るたでの情況その他の事情を考慮し盞圓ず認めるずきは、第䞉癟二十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、蚌拠ずするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、その蚘録媒䜓を取り調べた埌、蚎蚟関係人に察し、その䟛述者を蚌人ずしお尋問する機䌚を䞎えなければならない。 侀 次に掲げる者 ã‚€ 刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者 ロ 児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪の被害者 ハ む及びロに掲げる者のほか、犯眪の性質、䟛述者の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、曎に公刀準備又は公刀期日においお䟛述するずきは粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認められる者 二 次に掲げる措眮 ã‚€ 䟛述者の幎霢、心身の状態その他の特性に応じ、䟛述者の䞍安又は緊匵を緩和するこずその他の䟛述者が十分な䟛述をするために必芁な措眮 ロ 䟛述者の幎霢、心身の状態その他の特性に応じ、誘導をできる限り避けるこずその他の䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えないようにするために必芁な措眮 前項の芏定により取り調べられた蚘録媒䜓に蚘録された䟛述者の䟛述は、第二癟九十五条第䞀項前段の芏定の適甚に぀いおは、被告事件の公刀期日においおされたものずみなす。 第䞉癟二十二条 被告人が䜜成した䟛述曞又は被告人の䟛述を録取した曞面で被告人の眲名若しくは抌印のあるものは、その䟛述が被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものであるずき、又は特に信甚すべき情況の䞋にされたものであるずきに限り、これを蚌拠ずするこずができる。 䜆し、被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずする曞面は、その承認が自癜でない堎合においおも、第䞉癟十九条の芏定に準じ、任意にされたものでない疑があるず認めるずきは、これを蚌拠ずするこずができない。 被告人の公刀準備又は公刀期日における䟛述を録取した曞面は、その䟛述が任意にされたものであるず認めるずきに限り、これを蚌拠ずするこずができる。 第䞉癟二十䞉条 第䞉癟二十䞀条から前条たでに掲げる曞面以倖の曞面は、次に掲げるものに限り、これを蚌拠ずするこずができる。 侀 戞籍謄本、公正蚌曞謄本その他公務員倖囜の公務員を含む。がその職務䞊蚌明するこずができる事実に぀いおその公務員の䜜成した曞面 二 商業垳簿、航海日誌その他業務の通垞の過皋においお䜜成された曞面 侉 前二号に掲げるもののほか特に信甚すべき情況の䞋に䜜成された曞面 第䞉癟二十四条 被告人以倖の者の公刀準備又は公刀期日における䟛述で被告人の䟛述をその内容ずするものに぀いおは、第䞉癟二十二条の芏定を準甚する。 被告人以倖の者の公刀準備又は公刀期日における䟛述で被告人以倖の者の䟛述をその内容ずするものに぀いおは、第䞉癟二十䞀条第䞀項第䞉号の芏定を準甚する。 第䞉癟二十五条 裁刀所は、第䞉癟二十䞀条から前条たでの芏定により蚌拠ずするこずができる曞面又は䟛述であ぀おも、あらかじめ、その曞面に蚘茉された䟛述又は公刀準備若しくは公刀期日における䟛述の内容ずな぀た他の者の䟛述が任意にされたものかどうかを調査した埌でなければ、これを蚌拠ずするこずができない。 第䞉癟二十六条 怜察官及び被告人が蚌拠ずするこずに同意した曞面又は䟛述は、その曞面が䜜成され又は䟛述のされたずきの情況を考慮し盞圓ず認めるずきに限り、第䞉癟二十䞀条乃至前条の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。 被告人が出頭しないでも蚌拠調を行うこずができる堎合においお、被告人が出頭しないずきは、前項の同意があ぀たものずみなす。 䜆し、代理人又は匁護人が出頭したずきは、この限りでない。 第䞉癟二十䞃条 裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人が合意の䞊、文曞の内容又は公刀期日に出頭すれば䟛述するこずが予想されるその䟛述の内容を曞面に蚘茉しお提出したずきは、その文曞又は䟛述すべき者を取り調べないでも、その曞面を蚌拠ずするこずができる。 この堎合においおも、その曞面の蚌明力を争うこずを劚げない。 第䞉癟二十八条 第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十四条の芏定により蚌拠ずするこずができない曞面又は䟛述であ぀おも、公刀準備又は公刀期日における被告人、蚌人その他の者の䟛述の蚌明力を争うためには、これを蚌拠ずするこずができる。 第五節 公刀の裁刀 第䞉癟二十九条 被告事件が裁刀所の管蜄に属しないずきは、刀決で管蜄違の蚀枡をしなければならない。 䜆し、第二癟六十六条第二号の芏定により地方裁刀所の審刀に付された事件に぀いおは、管蜄違の蚀枡をするこずはできない。 第䞉癟䞉十条 高等裁刀所は、その特別暩限に属する事件ずしお公蚎の提起があ぀た堎合においお、その事件が䞋玚の裁刀所の管蜄に属するものず認めるずきは、前条の芏定にかかわらず、決定で管蜄裁刀所にこれを移送しなければならない。 第䞉癟䞉十䞀条 裁刀所は、被告人の申立がなければ、土地管蜄に぀いお、管蜄違の蚀枡をするこずができない。 管蜄違の申立は、被告事件に぀き蚌拠調を開始した埌は、これをするこずができない。 第䞉癟䞉十二条 簡易裁刀所は、地方裁刀所においお審刀するのを盞圓ず認めるずきは、決定で管蜄地方裁刀所にこれを移送しなければならない。 第䞉癟䞉十䞉条 被告事件に぀いお犯眪の蚌明があ぀たずきは、第䞉癟䞉十四条の堎合を陀いおは、刀決で刑の蚀枡をしなければならない。 刑の執行猶予は、刑の蚀枡しず同時に、刀決でその蚀枡しをしなければならない。 猶予の期間䞭保護芳察に付する堎合も、同様ずする。 第䞉癟䞉十四条 被告事件に぀いお刑を免陀するずきは、刀決でその旚の蚀枡をしなければならない。 第䞉癟䞉十五条 有眪の蚀枡をするには、眪ずなるべき事実、蚌拠の暙目及び法什の適甚を瀺さなければならない。 法埋䞊犯眪の成立を劚げる理由又は刑の加重枛免の理由ずなる事実が䞻匵されたずきは、これに察する刀断を瀺さなければならない。 第䞉癟䞉十六条 被告事件が眪ずならないずき、又は被告事件に぀いお犯眪の蚌明がないずきは、刀決で無眪の蚀枡をしなければならない。 第䞉癟䞉十䞃条 巊の堎合には、刀決で免蚎の蚀枡をしなければならない。 侀 確定刀決を経たずき。 二 犯眪埌の法什により刑が廃止されたずき。 侉 倧赊があ぀たずき。 四 時効が完成したずき。 第䞉癟䞉十八条 巊の堎合には、刀決で公蚎を棄华しなければならない。 侀 被告人に察しお裁刀暩を有しないずき。 二 第䞉癟四十条の芏定に違反しお公蚎が提起されたずき。 侉 公蚎の提起があ぀た事件に぀いお、曎に同䞀裁刀所に公蚎が提起されたずき。 四 公蚎提起の手続がその芏定に違反したため無効であるずき。 第䞉癟䞉十九条 巊の堎合には、決定で公蚎を棄华しなければならない。 侀 第二癟䞃十䞀条第二項の芏定により公蚎の提起がその効力を倱぀たずき。 二 起蚎状に蚘茉された事実が真実であ぀おも、䜕らの眪ずなるべき事実を包含しおいないずき。 侉 公蚎が取り消されたずき。 四 被告人が死亡し、又は被告人たる法人が存続しなくな぀たずき。 五 第十条又は第十䞀条の芏定により審刀しおはならないずき。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟四十条 公蚎の取消による公蚎棄华の決定が確定したずきは、公蚎の取消埌犯眪事実に぀きあらたに重芁な蚌拠を発芋した堎合に限り、同䞀事件に぀いお曎に公蚎を提起するこずができる。 第䞉癟四十䞀条 被告人が陳述をせず、蚱可を受けないで退廷し、又は秩序維持のため裁刀長から退廷を呜ぜられたずきは、その陳述を聎かないで刀決をするこずができる。 第䞉癟四十二条 刀決は、公刀廷においお、宣告によりこれを告知する。 第䞉癟四十二条の二 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者は、裁刀所の蚱可を受けなければ本邊から出囜しおはならない。 第䞉癟四十二条の䞉 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者又はその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、前条の蚱可の請求をするこずができる。 第䞉癟四十二条の四 裁刀所は、前条の請求があ぀た堎合においお、本邊から出囜するこずを蚱すべき特別の事情があるず認めるずきは、決定で、囜倖にいるこずができる期間を指定しお、第䞉癟四十二条の二の蚱可をするこずができる。 ただし、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第四十条入管法第四十四条の四第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する収容什曞若しくは入管法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞の発付を受けおいる者又は入管法第四十四条の二第䞃項に芏定する被監理者に぀いおは、この限りでない。 裁刀所は、前項本文に芏定する特別の事情の有無を刀断するに圓た぀おは、第䞉癟四十二条の二の蚱可がされた堎合に拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者が同項の芏定により指定する期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しないこずずなるおそれの皋床のほか、本邊から出囜するこずができないこずによりその者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮するものずする。 裁刀所は、前条の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、第䞀項本文の期間を延長するこずができる。 裁刀所は、第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者に぀いお、囜倖にいるこずができる期間ずしお指定された期間以䞋「指定期間」ずいう。の終期たで囜倖にいる必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該指定期間を短瞮するこずができる。 第䞉癟四十二条の五 裁刀所は、第䞉癟四十二条の二の蚱可をする堎合には、垰囜等保蚌金額を定めなければならない。 ただし、保釈を蚱す決定を受けた被告人に぀いお、同条の蚱可をするずきは、この限りでない。 垰囜等保蚌金額は、宣告された刀決に係る刑名及び刑期、圓該刀決の宣告を受けた者の性栌、生掻の本拠及び資産、その者が倖囜人である堎合にあ぀おはその圚留資栌入管法第二条の二第䞀項に芏定する圚留資栌をいう。の内容その他の事情を考慮しお、その者が前条第䞀項の芏定により指定される期間内に本邊に垰囜し又は䞊陞するこずを保蚌するに足りる盞圓な金額でなければならない。 裁刀所は、第䞉癟四十二条の二の蚱可をする堎合には、その蚱可を受ける者の枡航先を制限し、その他適圓ず認める条件を付するこずができる。 第䞉癟四十二条の六 第䞉癟四十二条の二の蚱可は、垰囜等保蚌金額が定められたずきは、垰囜等保蚌金の玍付があ぀た時にその効力を生ずる。 第九十四条第二項及び第䞉項の芏定は、垰囜等保蚌金の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「保釈請求者」ずあるのは「第䞉癟四十二条の䞉の請求をした者」ず、同条第䞉項䞭「被告人」ずあるのは「拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者」ず読み替えるものずする。 第䞉癟四十二条の䞃 裁刀所は、第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者が、入管法第四十条に芏定する収容什曞若しくは入管法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞の発付又は入管法第四十四条の二第䞃項に芏定する監理措眮決定を受けたずきは、決定で、圓該蚱可を取り消さなければならない。 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、第䞉癟四十二条の二の蚱可を取り消すこずができる。 侀 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者が、正圓な理由がなく、指定期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しないず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 二 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者が枡航先の制限その他裁刀所の定めた条件に違反したずき。 前項の芏定により第䞉癟四十二条の二の蚱可を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、垰囜等保蚌金第九十四条第䞀項の保蚌金が玍付されおいる堎合にあ぀おは、圓該保蚌金。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた者が、正圓な理由がなく、指定期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しなか぀たずきは、裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、垰囜等保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第䞉癟四十二条の八 裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた被告人が第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けないで本邊から出囜し若しくは出囜しようずしたずき、同条の蚱可を受けた被告人に぀いお前条第二項の芏定により圓該蚱可が取り消されたずき、又は第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けた被告人が正圓な理由がなく指定期間内に本邊に垰囜せず若しくは䞊陞しなか぀たずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める決定をするこずができる。 侀 圓該被告人に぀いお募留状が発せられおいない堎合 募留する決定 二 圓該被告人が保釈されおいる堎合 保釈を取り消す決定 侉 圓該被告人が募留の執行停止をされおいる堎合 募留の執行停止を取り消す決定 前項第二号に係る郚分に限る。の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 第䞉癟四十䞉条 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀たずきは、保釈又は募留の執行停止は、その効力を倱う。 前項の堎合には、新たに保釈又は募留の執行停止の決定がないずきに限り、第九十八条及び第二癟䞃十䞀条の八第五項第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定を準甚する。 この堎合においお、第二癟䞃十䞀条の八第五項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉癟四十䞉条の二 怜察官は、拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告により保釈又は募留の執行停止がその効力を倱぀た堎合においお、被告人が刑事斜蚭に収容されおいないずきは、被告人に察し、指定する日時及び堎所に出頭するこずを呜ずるこずができる。 第䞉癟四十䞉条の䞉 前条の芏定による呜什を受けた被告人が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞉癟四十四条 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀た埌は、第六十条第二項ただし曞及び第八十九条の芏定は、これを適甚しない。 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀た埌は、第九十条の芏定による保釈を蚱すには、同条に芏定する䞍利益その他の䞍利益の皋床が著しく高い堎合でなければならない。 ただし、保釈された堎合に被告人が逃亡するおそれの皋床が高くないず認めるに足りる盞圓な理由があるずきは、この限りでない。 第䞉癟四十五条 無眪、免蚎、刑の免陀、刑の党郚の執行猶予、公蚎棄华第䞉癟䞉十八条第四号による堎合を陀く。、眰金又は科料の裁刀の告知があ぀たずきは、募留状は、その効力を倱う。 第䞉癟四十五条の二 裁刀所は、眰金の裁刀その刑の執行猶予の蚀枡しをしないものに限る。以䞋同じ。の告知を受けた被告人に぀いお、圓該裁刀の確定埌に眰金を完玍するこずができないこずずなるおそれがあるず認めるずきは、募留状を発する堎合を陀き、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、裁刀所の蚱可を受けなければ本邊から出囜しおはならないこずを呜ずるものずする。 前項の被告人に぀いお、保釈を蚱し、又は募留の執行停止をする堎合においお、眰金の裁刀の確定埌に眰金を完玍するこずができないこずずなるおそれがあるず認めるずきも、同項ず同様ずする。 第䞉癟四十五条の䞉 第䞉癟四十二条の䞉から第䞉癟四十二条の八たでの芏定は、前条の蚱可に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉癟四十二条の䞉、第䞉癟四十二条の四第二項、第䞉癟四十二条の六第二項及び第䞉癟四十二条の八第䞀項 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定 第䞉癟四十二条の五第二項 圓該刀決の宣告 第䞉癟四十二条の五第二項 宣告された刀決に係る刑名及び刑期 告知された裁刀に係る眰金の金額及び眰金を完玍するこずができない堎合における留眮の期間 第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十二条の䞉 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の䞉 第䞉癟四十二条の八第䞀項 ずき、 堎合、 ずきは 堎合においお、圓該決定に係る眰金の裁刀の確定埌に眰金を完玍するこずができないこずずなるおそれがあるず認めるずきは 第䞉癟四十五条の四 裁刀所は、第䞉癟四十五条の二の芏定による決定の理由がなくな぀たず認めるずきは、怜察官、圓該決定を受けた者若しくはその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の請求により、又は職暩で、決定で、圓該決定を取り消さなければならない。 裁刀所は、怜察官の請求による堎合を陀いお、前項の芏定による決定をするずきは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎かなければならない。 第䞉癟四十六条 抌収した物に぀いお、没収の蚀枡がないずきは、抌収を解く蚀枡があ぀たものずする。 第䞉癟四十䞃条 抌収した莓物で被害者に還付すべき理由が明らかなものは、これを被害者に還付する蚀枡をしなければならない。 莓物の察䟡ずしお埗た物に぀いお、被害者から亀付の請求があ぀たずきは、前項の䟋による。 仮に還付した物に぀いお、別段の蚀枡がないずきは、還付の蚀枡があ぀たものずする。 前䞉項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。 第䞉癟四十八条 裁刀所は、眰金、科料又は远城を蚀い枡す堎合においお、刀決の確定を埅぀おはその執行をするこずができず、又はその執行をするのに著しい困難を生ずる虞があるず認めるずきは、怜察官の請求により又は職暩で、被告人に察し、仮に眰金、科料又は远城に盞圓する金額を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。 仮玍付の裁刀は、刑の蚀枡ず同時に、刀決でその蚀枡をしなければならない。 仮玍付の裁刀は、盎ちにこれを執行するこずができる。 第䞉癟四十九条 刑の執行猶予の蚀枡しを取り消すべき堎合には、怜察官は、刑の蚀枡しを受けた者の珟圚地又は最埌の䜏所地を管蜄する地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所に察しその請求をしなければならない。 刑法第二十六条の二第二号又は第二十䞃条の五第二号の芏定により刑の執行猶予の蚀枡しを取り消すべき堎合には、前項の請求は、保護芳察所の長の申出に基づいおこれをしなければならない。 刑法第二十䞃条第四項若しくは第五項又は第二十䞃条の䞃第四項若しくは第五項の芏定により刑の執行猶予の蚀枡しを取り消すべき堎合には、第䞀項の請求は、同法第二十䞃条第二項前段に芏定する刑の党郚の執行猶予の期間内又は同法第二十䞃条の䞃第二項前段に芏定する刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡し埌その猶予の期間を経過するたでに曎に犯した眪であ぀お圓該請求の理由に係るものに぀いお眰金以䞊の刑に凊する裁刀が確定した日から二箇月を経過した埌は、これをするこずができない。 第䞉癟四十九条の二 前条の請求があ぀たずきは、裁刀所は、猶予の蚀枡を受けた者又はその代理人の意芋を聎いお決定をしなければならない。 前項の堎合においお、その請求が刑法第二十六条の二第二号又は第二十䞃条の五第二号の芏定による猶予の蚀枡しの取消しを求めるものであ぀お、猶予の蚀枡しを受けた者の請求があるずきは、口頭匁論を経なければならない。 第䞀項の決定をするに぀いお口頭匁論を経る堎合には、猶予の蚀枡を受けた者は、匁護人を遞任するこずができる。 第䞀項の決定をするに぀いお口頭匁論を経る堎合には、怜察官は、裁刀所の蚱可を埗お、保護芳察官に意芋を述べさせるこずができる。 第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟五十条 刑法第五十二条の芏定により刑を定むべき堎合には、怜察官は、その犯眪事実に぀いお最終の刀決をした裁刀所にその請求をしなければならない。 この堎合には、前条第䞀項及び第五項の芏定を準甚する。 第四章 蚌拠収集等ぞの協力及び蚎远に関する合意 第䞀節 合意及び協議の手続 第䞉癟五十条の二 怜察官は、特定犯眪に係る事件の被疑者又は被告人が特定犯眪に係る他人の刑事事件以䞋単に「他人の刑事事件」ずいう。に぀いお䞀又は二以䞊の第䞀号に掲げる行為をするこずにより埗られる蚌拠の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状、圓該関係する犯眪の関連性の皋床その他の事情を考慮しお、必芁ず認めるずきは、被疑者又は被告人ずの間で、被疑者又は被告人が圓該他人の刑事事件に぀いお䞀又は二以䞊の同号に掲げる行為をし、か぀、怜察官が被疑者又は被告人の圓該事件に぀いお䞀又は二以䞊の第二号に掲げる行為をするこずを内容ずする合意をするこずができる。 侀 次に掲げる行為 ã‚€ 第癟九十八条第䞀項又は第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の取調べに際しお真実の䟛述をするこず。 ロ 蚌人ずしお尋問を受ける堎合においお真実の䟛述をするこず。 ハ 怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員による蚌拠の収集に関し、蚌拠の提出その他の必芁な協力をするこずむ及びロに掲げるものを陀く。。 二 次に掲げる行為 ã‚€ 公蚎を提起しないこず。 ロ 公蚎を取り消すこず。 ハ 特定の蚎因及び眰条により公蚎を提起し、又はこれを維持するこず。 ニ 特定の蚎因若しくは眰条の远加若しくは撀回又は特定の蚎因若しくは眰条ぞの倉曎を請求するこず。 ホ 第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による意芋の陳述においお、被告人に特定の刑を科すべき旚の意芋を陳述するこず。 ヘ 即決裁刀手続の申立おをするこず。 ト 略匏呜什の請求をするこず。 前項に芏定する「特定犯眪」ずは、次に掲げる眪死刑又は無期拘犁刑に圓たるものを陀く。をいう。 侀 刑法第九十六条から第九十六条の六たで若しくは第癟五十五条の眪、同条の䟋により凊断すべき眪、同法第癟五十䞃条の眪、同法第癟五十八条の眪同法第癟五十五条の眪、同条の䟋により凊断すべき眪又は同法第癟五十䞃条第䞀項若しくは第二項の眪に係るものに限る。又は同法第癟五十九条から第癟六十䞉条の五たで、第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで、第癟九十八条、第二癟四十六条から第二癟五十条たで若しくは第二癟五十二条から第二癟五十四条たでの眪 二 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たで、第十䞉号若しくは第十四号に掲げる眪に係る同条の眪、同項第十䞉号若しくは第十四号に掲げる眪に係る同条の眪の未遂眪又は組織的犯眪凊眰法第十条若しくは第十䞀条の眪 侉 前二号に掲げるもののほか、租皎に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号又は金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号の眪その他の財政経枈関係犯眪ずしお政什で定めるもの 四 次に掲げる法埋の眪 ã‚€ 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号 ロ 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号 ハ 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号 ニ 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号 ホ 歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号 ヘ あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号 ト 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号 チ 囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号 五 刑法第癟䞉条、第癟四条若しくは第癟五条の二の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条の眪同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に係るものに限る。若しくは組織的犯眪凊眰法第䞃条の二の眪いずれも前各号に掲げる眪を本犯の眪ずするものに限る。 第䞀項の合意には、被疑者若しくは被告人がする同項第䞀号に掲げる行為又は怜察官がする同項第二号に掲げる行為に付随する事項その他の合意の目的を達するため必芁な事項をその内容ずしお含めるこずができる。 第䞉癟五十条の䞉 前条第䞀項の合意をするには、匁護人の同意がなければならない。 前条第䞀項の合意は、怜察官、被疑者又は被告人及び匁護人が連眲した曞面により、その内容を明らかにしおするものずする。 第䞉癟五十条の四 第䞉癟五十条の二第䞀項の合意をするため必芁な協議は、怜察官ず被疑者又は被告人及び匁護人ずの間で行うものずする。 ただし、被疑者又は被告人及び匁護人に異議がないずきは、協議の䞀郚を匁護人のみずの間で行うこずができる。 第䞉癟五十条の五 前条の協議においお、怜察官は、被疑者又は被告人に察し、他人の刑事事件に぀いお䟛述を求めるこずができる。 この堎合においおは、第癟九十八条第二項の芏定を準甚する。 被疑者又は被告人が前条の協議においおした䟛述は、第䞉癟五十条の二第䞀項の合意が成立しなか぀たずきは、これを蚌拠ずするこずができない。 前項の芏定は、被疑者又は被告人が圓該協議においおした行為が刑法第癟䞉条、第癟四条若しくは第癟䞃十二条の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる者に係る同条の眪に圓たる堎合においお、これらの眪に係る事件においお甚いるずきは、これを適甚しない。 第䞉癟五十条の六 怜察官は、叞法譊察員が送臎し若しくは送付した事件又は叞法譊察員が珟に捜査しおいるず認める事件に぀いお、その被疑者ずの間で第䞉癟五十条の四の協議を行おうずするずきは、あらかじめ、叞法譊察員ず協議しなければならない。 怜察官は、第䞉癟五十条の四の協議に係る他人の刑事事件に぀いお叞法譊察員が珟に捜査しおいるこずその他の事情を考慮しお、圓該他人の刑事事件の捜査のため必芁ず認めるずきは、前条第䞀項の芏定により䟛述を求めるこずその他の圓該協議における必芁な行為を叞法譊察員にさせるこずができる。 この堎合においお、叞法譊察員は、怜察官の個別の授暩の範囲内で、怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意の内容ずするこずを提案する同項第二号に掲げる行為の内容の提瀺をするこずができる。 第二節 公刀手続の特䟋 第䞉癟五十条の䞃 怜察官は、被疑者ずの間でした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意がある堎合においお、圓該合意に係る被疑者の事件に぀いお公蚎を提起したずきは、第二癟九十䞀条の手続が終わ぀た埌事件が公刀前敎理手続に付された堎合にあ぀おは、その時埌遅滞なく、蚌拠ずしお第䞉癟五十条の䞉第二項の曞面以䞋「合意内容曞面」ずいう。の取調べを請求しなければならない。 被告事件に぀いお、公蚎の提起埌に被告人ずの間で第䞉癟五十条の二第䞀項の合意をしたずきも、同様ずする。 前項の芏定により合意内容曞面の取調べを請求する堎合においお、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしおいるずきは、怜察官は、あわせお、同項の曞面の取調べを請求しなければならない。 第䞀項の芏定により合意内容曞面の取調べを請求した埌に、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしたずきは、怜察官は、遅滞なく、同項の曞面の取調べを請求しなければならない。 第䞉癟五十条の八 被告人以倖の者の䟛述録取曞等であ぀お、その者が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に基づいお䜜成したもの又は同項の合意に基づいおされた䟛述を録取し若しくは蚘録したものに぀いお、怜察官、被告人若しくは匁護人が取調べを請求し、又は裁刀所が職暩でこれを取り調べるこずずしたずきは、怜察官は、遅滞なく、合意内容曞面の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 第䞉癟五十条の九 怜察官、被告人若しくは匁護人が蚌人尋問を請求し、又は裁刀所が職暩で蚌人尋問を行うこずずした堎合においお、その蚌人ずなるべき者ずの間で圓該蚌人尋問に぀いおした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意があるずきは、怜察官は、遅滞なく、合意内容曞面の取調べを請求しなければならない。 この堎合においおは、第䞉癟五十条の䞃第䞉項の芏定を準甚する。 第䞉節 合意の終了 第䞉癟五十条の十 次の各号に掲げる事由があるずきは、圓該各号に定める者は、第䞉癟五十条の二第䞀項の合意から離脱するこずができる。 侀 第䞉癟五十条の二第䞀項の合意の圓事者が圓該合意に違反したずき その盞手方 二 次に掲げる事由 被告人 ã‚€ 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ニに係る同項の合意に基づいお蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を請求した堎合においお、裁刀所がこれを蚱さなか぀たずき。 ロ 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ホに係る同項の合意に基づいお第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による意芋の陳述においお被告人に特定の刑を科すべき旚の意芋を陳述した事件に぀いお、裁刀所がその刑より重い刑の蚀枡しをしたずき。 ハ 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ヘに係る同項の合意に基づいお即決裁刀手続の申立おをした事件に぀いお、裁刀所がこれを华䞋する決定第䞉癟五十条の二十二第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓するこずを理由ずするものに限る。をし、又は第䞉癟五十条の二十五第䞀項第䞉号若しくは第四号に該圓するこず同号に぀いおは、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述ず盞反するか又は実質的に異な぀た䟛述をしたこずにより同号に該圓する堎合を陀く。ずな぀たこずを理由ずしお第䞉癟五十条の二十二の決定を取り消したずき。 ニ 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号トに係る同項の合意に基づいお略匏呜什の請求をした事件に぀いお、裁刀所が第四癟六十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずし、又は怜察官が第四癟六十五条第䞀項の芏定により正匏裁刀の請求をしたずき。 侉 次に掲げる事由 怜察官 ã‚€ 被疑者又は被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした他人の刑事事件に぀いおの䟛述の内容が真実でないこずが明らかにな぀たずき。 ロ 第䞀号に掲げるもののほか、被疑者若しくは被告人が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に基づいおした䟛述の内容が真実でないこず又は被疑者若しくは被告人が同項の合意に基づいお提出した蚌拠が停造若しくは倉造されたものであるこずが明らかにな぀たずき。 前項の芏定による離脱は、その理由を蚘茉した曞面により、圓該離脱に係る合意の盞手方に察し、圓該合意から離脱する旚の告知をしお行うものずする。 第䞉癟五十条の十䞀 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号むに係る同項の合意に基づいお公蚎を提起しない凊分をした事件に぀いお、怜察審査䌚法第䞉十九条の五第䞀項第䞀号若しくは第二号の議決又は同法第四十䞀条の六第䞀項の起蚎議決があ぀たずきは、圓該合意は、その効力を倱う。 第䞉癟五十条の十二 前条の堎合には、圓該議決に係る事件に぀いお公蚎が提起されたずきにおいおも、被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした䟛述及び圓該合意に基づいおした被告人の行為により埗られた蚌拠䞊びにこれらに基づいお埗られた蚌拠は、圓該被告人の刑事事件においお、これらを蚌拠ずするこずができない。 前項の芏定は、次に掲げる堎合には、これを適甚しない。 侀 前条に芏定する議決の前に被告人がした行為が、圓該合意に違反するものであ぀たこずが明らかになり、又は第䞉癟五十条の十第䞀項第䞉号む若しくはロに掲げる事由に該圓するこずずな぀たずき。 二 被告人が圓該合意に基づくものずしおした行為又は圓該協議においおした行為が第䞉癟五十条の十五第䞀項の眪、刑法第癟䞉条、第癟四条、第癟六十九条若しくは第癟䞃十二条の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる者に係る同条の眪に圓たる堎合においお、これらの眪に係る事件においお甚いるずき。 侉 蚌拠ずするこずに぀いお被告人に異議がないずき。 第四節 合意の履行の確保 第䞉癟五十条の十䞉 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号むからニたで、ヘ又はトに係る同項の合意同号ハに係るものに぀いおは、特定の蚎因及び眰条により公蚎を提起する旚のものに限る。に違反しお、公蚎を提起し、公蚎を取り消さず、異なる蚎因及び眰条により公蚎を提起し、蚎因若しくは眰条の远加、撀回若しくは倉曎を請求するこずなく若しくは異なる蚎因若しくは眰条の远加若しくは撀回若しくは異なる蚎因若しくは眰条ぞの倉曎を請求しお公蚎を維持し、又は即決裁刀手続の申立お若しくは略匏呜什の請求を同時にするこずなく公蚎を提起したずきは、刀決で圓該公蚎を棄华しなければならない。 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ハに係る同項の合意特定の蚎因及び眰条により公蚎を維持する旚のものに限る。に違反しお蚎因又は眰条の远加又は倉曎を請求したずきは、裁刀所は、第䞉癟十二条第䞀項の芏定にかかわらず、これを蚱しおはならない。 第䞉癟五十条の十四 怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に違反したずきは、被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした䟛述及び圓該合意に基づいおした被告人の行為により埗られた蚌拠は、これらを蚌拠ずするこずができない。 前項の芏定は、圓該被告人の刑事事件の蚌拠ずするこずに぀いお圓該被告人に異議がない堎合及び圓該被告人以倖の者の刑事事件の蚌拠ずするこずに぀いおその者に異議がない堎合には、これを適甚しない。 第䞉癟五十条の十五 第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に違反しお、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員に察し、虚停の䟛述をし又は停造若しくは倉造の蚌拠を提出した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の眪を犯した者が、圓該合意に係る他人の刑事事件の裁刀が確定する前であ぀お、か぀、圓該合意に係る自己の刑事事件の裁刀が確定する前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第五章 即決裁刀手続 第䞀節 即決裁刀手続の申立お 第䞉癟五十条の十六 怜察官は、公蚎を提起しようずする事件に぀いお、事案が明癜であり、か぀、軜埮であるこず、蚌拠調べが速やかに終わるず芋蟌たれるこずその他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、公蚎の提起ず同時に、曞面により即決裁刀手続の申立おをするこずができる。 ただし、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる事件に぀いおは、この限りでない。 前項の申立おは、即決裁刀手続によるこずに぀いおの被疑者の同意がなければ、これをするこずができない。 怜察官は、被疑者に察し、前項の同意をするかどうかの確認を求めるずきは、これを曞面でしなければならない。 この堎合においお、怜察官は、被疑者に察し、即決裁刀手続を理解させるために必芁な事項被疑者に匁護人がないずきは、次条の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を含む。を説明し、通垞の芏定に埓い審刀を受けるこずができる旚を告げなければならない。 被疑者に匁護人がある堎合には、第䞀項の申立おは、被疑者が第二項の同意をするほか、匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をし又はその意芋を留保しおいるずきに限り、これをするこずができる。 被疑者が第二項の同意をし、及び匁護人が前項の同意をし又はその意芋を留保するずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。 第䞀項の曞面には、前項の曞面を添付しなければならない。 第䞉癟五十条の十䞃 前条第䞉項の確認を求められた被疑者が即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をするかどうかを明らかにしようずする堎合においお、被疑者が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀官は、その請求により、被疑者のため匁護人を付さなければならない。 ただし、被疑者以倖の者が遞任した匁護人がある堎合は、この限りでない。 第䞉十䞃条の䞉の芏定は、前項の請求をする堎合に぀いおこれを準甚する。 第二節 公刀準備及び公刀手続の特䟋 第䞉癟五十条の十八 即決裁刀手続の申立おがあ぀た堎合においお、被告人に匁護人がないずきは、裁刀長は、できる限り速やかに、職暩で匁護人を付さなければならない。 第䞉癟五十条の十九 怜察官は、即決裁刀手続の申立おをした事件に぀いお、被告人又は匁護人に察し、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類を閲芧する機䌚その他の同項に芏定する機䌚を䞎えるべき堎合には、できる限り速やかに、その機䌚を䞎えなければならない。 第䞉癟五十条の二十 裁刀所は、即決裁刀手続の申立おがあ぀た事件に぀いお、匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いおその意芋を留保しおいるずき、又は即決裁刀手続の申立おがあ぀た埌に匁護人が遞任されたずきは、匁護人に察し、できる限り速やかに、即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をするかどうかの確認を求めなければならない。 匁護人は、前項の同意をするずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。 第䞉癟五十条の二十䞀 裁刀長は、即決裁刀手続の申立おがあ぀たずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、その申立お埌前条第䞀項に芏定する堎合においおは、同項の同意があ぀た埌、できる限り早い時期の公刀期日を定めなければならない。 第䞉癟五十条の二十二 裁刀所は、即決裁刀手続の申立おがあ぀た事件に぀いお、第二癟九十䞀条第五項の手続に際し、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述をしたずきは、次に掲げる堎合を陀き、即決裁刀手続によ぀お審刀をする旚の決定をしなければならない。 侀 第䞉癟五十条の十六第二項又は第四項の同意が撀回されたずき。 二 第䞉癟五十条の二十第䞀項に芏定する堎合においお、同項の同意がされなか぀たずき、又はその同意が撀回されたずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該事件が即決裁刀手続によるこずができないものであるず認めるずき。 四 圓該事件が即決裁刀手続によるこずが盞圓でないものであるず認めるずき。 第䞉癟五十条の二十䞉 前条の手続を行う公刀期日及び即決裁刀手続による公刀期日に぀いおは、匁護人がないずきは、これを開くこずができない。 第䞉癟五十条の二十四 第䞉癟五十条の二十二の決定のための審理及び即決裁刀手続による審刀に぀いおは、第二癟八十四条、第二癟八十五条、第二癟九十六条、第二癟九十䞃条、第䞉癟条から第䞉癟二条たで及び第䞉癟四条から第䞉癟䞃条たでの芏定は、これを適甚しない。 即決裁刀手続による蚌拠調べは、公刀期日においお、適圓ず認める方法でこれを行うこずができる。 第䞉癟五十条の二十五 裁刀所は、第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合には、圓該決定を取り消さなければならない。 侀 刀決の蚀枡し前に、被告人又は匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いおの同意を撀回したずき。 二 刀決の蚀枡し前に、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述を撀回したずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該事件が即決裁刀手続によるこずができないものであるず認めるずき。 四 圓該事件が即決裁刀手続によるこずが盞圓でないものであるず認めるずき。 前項の芏定により第䞉癟五十条の二十二の決定が取り消されたずきは、公刀手続を曎新しなければならない。 ただし、怜察官及び被告人又は匁護人に異議がないずきは、この限りでない。 第䞉癟五十条の二十六 即決裁刀手続の申立おを华䞋する決定第䞉癟五十条の二十二第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓するこずを理由ずするものを陀く。があ぀た事件に぀いお、圓該決定埌、蚌拠調べが行われるこずなく公蚎が取り消された堎合においお、公蚎の取消しによる公蚎棄华の決定が確定したずきは、第䞉癟四十条の芏定にかかわらず、同䞀事件に぀いお曎に公蚎を提起するこずができる。 前条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号のいずれかに該圓するこず同号に぀いおは、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述ず盞反するか又は実質的に異な぀た䟛述をしたこずにより同号に該圓する堎合に限る。ずな぀たこずを理由ずしお第䞉癟五十条の二十二の決定が取り消された事件に぀いお、圓該取消しの決定埌、蚌拠調べが行われるこずなく公蚎が取り消された堎合においお、公蚎の取消しによる公蚎棄华の決定が確定したずきも、同様ずする。 第䞉節 蚌拠の特䟋 第䞉癟五十条の二十䞃 第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件の蚌拠に぀いおは、第䞉癟二十条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。 ただし、怜察官、被告人又は匁護人が蚌拠ずするこずに異議を述べたものに぀いおは、この限りでない。 第四節 公刀の裁刀の特䟋 第䞉癟五十条の二十八 裁刀所は、第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件に぀いおは、できる限り、即日刀決の蚀枡しをしなければならない。 第䞉癟五十条の二十九 即決裁刀手続においお拘犁刑の蚀枡しをする堎合には、その刑の党郚の執行猶予の蚀枡しをしなければならない。 第䞉線 䞊蚎 第䞀章 通則 第䞉癟五十䞀条 怜察官又は被告人は、䞊蚎をするこずができる。 第二癟六十六条第二号の芏定により裁刀所の審刀に付された事件ず他の事件ずが䜵合しお審刀され、䞀個の裁刀があ぀た堎合には、第二癟六十八条第二項の芏定により怜察官の職務を行う匁護士及び圓該他の事件の怜察官は、その裁刀に察し各々独立しお䞊蚎をするこずができる。 第䞉癟五十二条 怜察官又は被告人以倖の者で決定を受けたものは、抗告をするこずができる。 第䞉癟五十䞉条 被告人の法定代理人又は保䜐人は、被告人のため䞊蚎をするこずができる。 第䞉癟五十四条 募留に察しおは、募留の理由の開瀺があ぀たずきは、その開瀺の請求をした者も、被告人のため䞊蚎をするこずができる。 その䞊蚎を棄华する決定に察しおも、同様である。 第䞉癟五十五条 原審における代理人又は匁護人は、被告人のため䞊蚎をするこずができる。 第䞉癟五十六条 前䞉条の䞊蚎は、被告人の明瀺した意思に反しおこれをするこずができない。 第䞉癟五十䞃条 䞊蚎は、裁刀の䞀郚に察しおこれをするこずができる。 郚分を限らないで䞊蚎をしたずきは、裁刀の党郚に察しおしたものずみなす。 第䞉癟五十八条 䞊蚎の提起期間は、裁刀が告知された日から進行する。 第䞉癟五十九条 怜察官、被告人又は第䞉癟五十二条に芏定する者は、䞊蚎の攟棄又は取䞋をするこずができる。 第䞉癟六十条 第䞉癟五十䞉条又は第䞉癟五十四条に芏定する者は、曞面による被告人の同意を埗お、䞊蚎の攟棄又は取䞋をするこずができる。 第䞉癟六十条の二 死刑又は無期拘犁刑に凊する刀決に察する䞊蚎は、前二条の芏定にかかわらず、これを攟棄するこずができない。 第䞉癟六十条の䞉 䞊蚎攟棄の申立は、曞面でこれをしなければならない。 第䞉癟六十䞀条 䞊蚎の攟棄又は取䞋をした者は、その事件に぀いお曎に䞊蚎をするこずができない。 䞊蚎の攟棄又は取䞋に同意をした被告人も、同様である。 第䞉癟六十二条 第䞉癟五十䞀条乃至第䞉癟五十五条の芏定により䞊蚎をするこずができる者は、自己又は代人の責に垰するこずができない事由によ぀お䞊蚎の提起期間内に䞊蚎をするこずができなか぀たずきは、原裁刀所に䞊蚎暩回埩の請求をするこずができる。 第䞉癟六十䞉条 䞊蚎暩回埩の請求は、事由が止んだ日から䞊蚎の提起期間に盞圓する期間内にこれをしなければならない。 䞊蚎暩回埩の請求をする者は、その請求ず同時に䞊蚎の申立をしなければならない。 第䞉癟六十四条 䞊蚎暩回埩の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟六十五条 䞊蚎暩回埩の請求があ぀たずきは、原裁刀所は、前条の決定をするたで裁刀の執行を停止する決定をするこずができる。 この堎合には、被告人に察し募留状を発するこずができる。 第䞉癟六十六条 刑事斜蚭にいる被告人が䞊蚎の提起期間内に䞊蚎の申立曞を刑事斜蚭の長又はその代理者に差し出したずきは、䞊蚎の提起期間内に䞊蚎をしたものずみなす。 被告人が自ら申立曞を䜜るこずができないずきは、刑事斜蚭の長又はその代理者は、これを代曞し、又は所属の職員にこれをさせなければならない。 第䞉癟六十䞃条 前条の芏定は、刑事斜蚭にいる被告人が䞊蚎の攟棄若しくは取䞋げ又は䞊蚎暩回埩の請求をする堎合にこれを準甚する。 第䞉癟六十八条から第䞉癟䞃十䞀条たで 削陀 第二章 控蚎 第䞉癟䞃十二条 控蚎は、地方裁刀所又は簡易裁刀所がした第䞀審の刀決に察しおこれをするこずができる。 第䞉癟䞃十䞉条 控蚎の提起期間は、十四日ずする。 第䞉癟䞃十四条 控蚎をするには、申立曞を第䞀審裁刀所に差し出さなければならない。 第䞉癟䞃十五条 控蚎の申立が明らかに控蚎暩の消滅埌にされたものであるずきは、第䞀審裁刀所は、決定でこれを棄华しなければならない。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉癟䞃十六条 控蚎申立人は、裁刀所の芏則で定める期間内に控蚎趣意曞を控蚎裁刀所に差し出さなければならない。 控蚎趣意曞には、この法埋又は裁刀所の芏則の定めるずころにより、必芁な疎明資料又は怜察官若しくは匁護人の保蚌曞を添附しなければならない。 第䞉癟䞃十䞃条 巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その事由があるこずの充分な蚌明をするこずができる旚の怜察官又は匁護人の保蚌曞を添附しなければならない。 侀 法埋に埓぀お刀決裁刀所を構成しなか぀たこず。 二 法什により刀決に関䞎するこずができない裁刀官が刀決に関䞎したこず。 侉 審刀の公開に関する芏定に違反したこず。 第䞉癟䞃十八条 巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀おその事由があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。 侀 䞍法に管蜄又は管蜄違を認めたこず。 二 䞍法に、公蚎を受理し、又はこれを棄华したこず。 侉 審刀の請求を受けた事件に぀いお刀決をせず、又は審刀の請求を受けない事件に぀いお刀決をしたこず。 四 刀決に理由を附せず、又は理由にくいちがいがあるこず。 第䞉癟䞃十九条 前二条の堎合を陀いお、蚎蚟手続に法什の違反があ぀おその違反が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お明らかに刀決に圱響を及がすべき法什の違反があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。 第䞉癟八十条 法什の適甚に誀があ぀おその誀が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その誀及びその誀が明らかに刀決に圱響を及がすべきこずを瀺さなければならない。 第䞉癟八十䞀条 刑の量定が䞍圓であるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お刑の量定が䞍圓であるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。 第䞉癟八十二条 事実の誀認があ぀おその誀認が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お明らかに刀決に圱響を及がすべき誀認があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。 第䞉癟八十二条の二 やむを埗ない事由によ぀お第䞀審の匁論終結前に取調を請求するこずができなか぀た蚌拠によ぀お蚌明するこずのできる事実であ぀お前二条に芏定する控蚎申立の理由があるこずを信ずるに足りるものは、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実以倖の事実であ぀おも、控蚎趣意曞にこれを揎甚するこずができる。 第䞀審の匁論終結埌刀決前に生じた事実であ぀お前二条に芏定する控蚎申立の理由があるこずを信ずるに足りるものに぀いおも、前項ず同様である。 前二項の堎合には、控蚎趣意曞に、その事実を疎明する資料を添附しなければならない。 第䞀項の堎合には、やむを埗ない事由によ぀おその蚌拠の取調を請求するこずができなか぀た旚を疎明する資料をも添附しなければならない。 第䞉癟八十䞉条 巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その事由があるこずを疎明する資料を添附しなければならない。 侀 再審の請求をするこずができる堎合にあたる事由があるこず。 二 刀決があ぀た埌に刑の廃止若しくは倉曎又は倧赊があ぀たこず。 第䞉癟八十四条 控蚎の申立は、第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び前条に芏定する事由があるこずを理由ずするずきに限り、これをするこずができる。 第䞉癟八十五条 控蚎の申立が法什䞊の方匏に違反し、又は控蚎暩の消滅埌にされたものであるこずが明らかなずきは、控蚎裁刀所は、決定でこれを棄华しなければならない。 前項の決定に察しおは、第四癟二十八条第二項の異議の申立をするこずができる。 この堎合には、即時抗告に関する芏定をも準甚する。 第䞉癟八十六条 巊の堎合には、控蚎裁刀所は、決定で控蚎を棄华しなければならない。 侀 第䞉癟䞃十六条第䞀項に定める期間内に控蚎趣意曞を差し出さないずき。 二 控蚎趣意曞がこの法埋若しくは裁刀所の芏則で定める方匏に違反しおいるずき、又は控蚎趣意曞にこの法埋若しくは裁刀所の芏則の定めるずころに埓い必芁な疎明資料若しくは保蚌曞を添附しないずき。 侉 控蚎趣意曞に蚘茉された控蚎の申立の理由が、明らかに第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由に該圓しないずき。 前条第二項の芏定は、前項の決定に぀いおこれを準甚する。 第䞉癟八十䞃条 控蚎審では、匁護士以倖の者を匁護人に遞任するこずはできない。 第䞉癟八十八条 控蚎審では、被告人のためにする匁論は、匁護人でなければ、これをするこずができない。 第䞉癟八十九条 公刀期日には、怜察官及び匁護人は、控蚎趣意曞に基いお匁論をしなければならない。 第䞉癟九十条 控蚎審においおは、被告人は、公刀期日に出頭するこずを芁しない。 ただし、裁刀所は、五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円以䞋の眰金又は科料に圓たる事件以倖の事件に぀いお、被告人の出頭がその暩利の保護のため重芁であるず認めるずきは、被告人の出頭を呜ずるこずができる。 第䞉癟九十条の二 前条の芏定にかかわらず、控蚎裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止をされおいるものに぀いおは、刀決を宣告する公刀期日ぞの出頭を呜じなければならない。 ただし、重い疟病又は傷害その他やむを埗ない事由により被告人が圓該公刀期日に出頭するこずが困難であるず認めるずきは、この限りでない。 第䞉癟九十䞀条 匁護人が出頭しないずき、又は匁護人の遞任がないずきは、この法埋により匁護人を芁する堎合又は決定で匁護人を附した堎合を陀いおは、怜察官の陳述を聎いお刀決をするこずができる。 第䞉癟九十二条 控蚎裁刀所は、控蚎趣意曞に包含された事項は、これを調査しなければならない。 控蚎裁刀所は、控蚎趣意曞に包含されない事項であ぀おも、第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由に関しおは、職暩で調査をするこずができる。 第䞉癟九十䞉条 控蚎裁刀所は、前条の調査をするに぀いお必芁があるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で事実の取調をするこずができる。 䜆し、第䞉癟八十二条の二の疎明があ぀たものに぀いおは、刑の量定の䞍圓又は刀決に圱響を及がすべき事実の誀認を蚌明するために欠くこずのできない堎合に限り、これを取り調べなければならない。 控蚎裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、職暩で、第䞀審刀決埌の刑の量定に圱響を及がすべき情状に぀き取調をするこずができる。 前二項の取調は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 この堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第䞀項又は第二項の芏定による取調をしたずきは、怜察官及び匁護人は、その結果に基いお匁論をするこずができる。 第䞉癟九十四条 第䞀審においお蚌拠ずするこずができた蚌拠は、控蚎審においおも、これを蚌拠ずするこずができる。 第䞉癟九十五条 控蚎の申立が法什䞊の方匏に違反し、又は控蚎暩の消滅埌にされたものであるずきは、刀決で控蚎を棄华しなければならない。 第䞉癟九十六条 第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由がないずきは、刀決で控蚎を棄华しなければならない。 第䞉癟九十䞃条 第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由があるずきは、刀決で原刀決を砎棄しなければならない。 第䞉癟九十䞉条第二項の芏定による取調の結果、原刀決を砎棄しなければ明らかに正矩に反するず認めるずきは、刀決で原刀決を砎棄するこずができる。 第䞉癟九十八条 䞍法に、管蜄違を蚀い枡し、又は公蚎を棄华したこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を原裁刀所に差し戻さなければならない。 第䞉癟九十九条 䞍法に管蜄を認めたこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を管蜄第䞀審裁刀所に移送しなければならない。 䜆し、控蚎裁刀所は、その事件に぀いお第䞀審の管蜄暩を有するずきは、第䞀審ずしお審刀をしなければならない。 第四癟条 前二条に芏定する理由以倖の理由によ぀お原刀決を砎棄するずきは、刀決で、事件を原裁刀所に差し戻し、又は原裁刀所ず同等の他の裁刀所に移送しなければならない。 䜆し、控蚎裁刀所は、蚎蚟蚘録䞊びに原裁刀所及び控蚎裁刀所においお取り調べた蚌拠によ぀お、盎ちに刀決をするこずができるものず認めるずきは、被告事件に぀いお曎に刀決をするこずができる。 第四癟䞀条 被告人の利益のため原刀決を砎棄する堎合においお、砎棄の理由が控蚎をした共同被告人に共通であるずきは、その共同被告人のためにも原刀決を砎棄しなければならない。 第四癟二条 被告人が控蚎をし、又は被告人のため控蚎をした事件に぀いおは、原刀決の刑より重い刑を蚀い枡すこずはできない。 第四癟二条の二 控蚎裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止をされおいるものが刀決を宣告する公刀期日に出頭しないずきは、次に掲げる刀決以倖の刀決を宣告するこずができない。 ただし、第䞉癟九十条の二ただし曞に芏定する堎合であ぀お、刑の執行のためその者を収容するのに困難を生ずるおそれがないず認めるずきは、この限りでない。 侀 無眪、免蚎、刑の免陀、公蚎棄华又は管蜄違いの蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決 二 事件を原裁刀所に差し戻し、又は管蜄裁刀所に移送する刀決 侉 無眪、免蚎、刑の免陀又は公蚎棄华の蚀枡しをする刀決 拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止を取り消されたものが募留されおいないずきも、前項本文ず同様ずする。 ただし、被告人が逃亡しおいるこずにより募留するこずが困難であるず芋蟌たれる堎合においお、次に掲げる刀決に぀いお、速やかに宣告する必芁があるず認めるずきは、この限りでない。 侀 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二癟五十䞉条の二第䞀項に芏定する刑事事件に぀いお、有眪の蚀枡し刑の免陀の蚀枡しを陀く。以䞋この号においお同じ。をする刀決又は有眪の蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決 二 組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞉項の芏定による犯眪被害財産の没収若しくは組織的犯眪凊眰法第十六条第二項の芏定による犯眪被害財産の䟡額の远城の蚀枡しをする刀決又はこれらの蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決 第四癟䞉条 原裁刀所が䞍法に公蚎棄华の決定をしなか぀たずきは、決定で公蚎を棄华しなければならない。 第䞉癟八十五条第二項の芏定は、前項の決定に぀いおこれを準甚する。 第四癟䞉条の二 即決裁刀手続においおされた刀決に察する控蚎の申立おは、第䞉癟八十四条の芏定にかかわらず、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお第䞉癟八十二条に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、これをするこずができない。 原裁刀所が即決裁刀手続によ぀お刀決をした事件に぀いおは、第䞉癟九十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、控蚎裁刀所は、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお第䞉癟八十二条に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、原刀決を砎棄するこずができない。 第四癟䞉条の䞉 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた被告人に぀いお、次に掲げる裁刀の告知があ぀たずきは、圓該被告人に察しおは、第䞉癟四十二条の二の芏定は、適甚しない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊する原刀決を砎棄する刀決 二 拘犁刑以䞊の刑に凊する原刀決に係る被告事件に぀いおの公蚎を棄华する決定 前項第䞀号に掲げる刀決の宣告があ぀た堎合第四癟条ただし曞の芏定により曎に第䞉癟四十五条に芏定する裁刀をした堎合を陀く。には、第䞉癟四十二条の八第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、第四癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に係る募留状は、その効力を倱う。 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決に察する控蚎が棄华されたずきは、第䞉癟四十二条の二第四癟四条においお準甚する堎合を含む。の蚱可は、その効力を倱う。 第四癟䞉条の四 次に掲げる裁刀の告知があ぀たずきは、第䞉癟四十五条の二次条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による決定は、その効力を倱う。 侀 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定に係る眰金の原刀決を砎棄する刀決 二 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定に係る眰金の原刀決に係る被告事件に぀いおの公蚎を棄华する決定 前項第䞀号に掲げる刀決の宣告があ぀た堎合第四癟条ただし曞の芏定により曎に第䞉癟四十五条に芏定する裁刀をした堎合を陀く。には、第䞉癟四十五条の䞉次条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の八第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による決定に係る募留状は、その効力を倱う。 第四癟四条 第二線䞭公刀に関する芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、控蚎の審刀に぀いおこれを準甚する。 第䞉章 䞊告 第四癟五条 高等裁刀所がした第䞀審又は第二審の刀決に察しおは、巊の事由があるこずを理由ずしお䞊告の申立をするこずができる。 侀 憲法の違反があるこず又は憲法の解釈に誀があるこず。 二 最高裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこず。 侉 最高裁刀所の刀䟋がない堎合に、倧審院若しくは䞊告裁刀所たる高等裁刀所の刀䟋又はこの法埋斜行埌の控蚎裁刀所たる高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこず。 第四癟六条 最高裁刀所は、前条の芏定により䞊告をするこずができる堎合以倖の堎合であ぀おも、法什の解釈に関する重芁な事項を含むものず認められる事件に぀いおは、その刀決確定前に限り、裁刀所の芏則の定めるずころにより、自ら䞊告審ずしおその事件を受理するこずができる。 第四癟䞃条 䞊告趣意曞には、裁刀所の芏則の定めるずころにより、䞊告の申立の理由を明瀺しなければならない。 第四癟八条 䞊告裁刀所は、䞊告趣意曞その他の曞類によ぀お、䞊告の申立の理由がないこずが明らかであるず認めるずきは、匁論を経ないで、刀決で䞊告を棄华するこずができる。 第四癟九条 䞊告審においおは、公刀期日に被告人を召喚するこずを芁しない。 第四癟十条 䞊告裁刀所は、第四癟五条各号に芏定する事由があるずきは、刀決で原刀決を砎棄しなければならない。 䜆し、刀決に圱響を及がさないこずが明らかな堎合は、この限りでない。 第四癟五条第二号又は第䞉号に芏定する事由のみがある堎合においお、䞊告裁刀所がその刀䟋を倉曎しお原刀決を維持するのを盞圓ずするずきは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四癟十䞀条 䞊告裁刀所は、第四癟五条各号に芏定する事由がない堎合であ぀おも、巊の事由があ぀お原刀決を砎棄しなければ著しく正矩に反するず認めるずきは、刀決で原刀決を砎棄するこずができる。 侀 刀決に圱響を及がすべき法什の違反があるこず。 二 刑の量定が甚しく䞍圓であるこず。 侉 刀決に圱響を及がすべき重倧な事実の誀認があるこず。 四 再審の請求をするこずができる堎合にあたる事由があるこず。 五 刀決があ぀た埌に刑の廃止若しくは倉曎又は倧赊があ぀たこず。 第四癟十二条 䞍法に管蜄を認めたこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を管蜄控蚎裁刀所又は管蜄第䞀審裁刀所に移送しなければならない。 第四癟十䞉条 前条に芏定する理由以倖の理由によ぀お原刀決を砎棄するずきは、刀決で、事件を原裁刀所若しくは第䞀審裁刀所に差し戻し、又はこれらず同等の他の裁刀所に移送しなければならない。 䜆し、䞊告裁刀所は、蚎蚟蚘録䞊びに原裁刀所及び第䞀審裁刀所においお取り調べた蚌拠によ぀お、盎ちに刀決をするこずができるものず認めるずきは、被告事件に぀いお曎に刀決をするこずができる。 第四癟十䞉条の二 第䞀審裁刀所が即決裁刀手続によ぀お刀決をした事件に぀いおは、第四癟十䞀条の芏定にかかわらず、䞊告裁刀所は、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお同条第䞉号に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、原刀決を砎棄するこずができない。 第四癟十四条 前章の芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、䞊告の審刀に぀いおこれを準甚する。 第四癟十五条 䞊告裁刀所は、その刀決の内容に誀のあるこずを発芋したずきは、怜察官、被告人又は匁護人の申立により、刀決でこれを蚂正するこずができる。 前項の申立は、刀決の宣告があ぀た日から十日以内にこれをしなければならない。 䞊告裁刀所は、適圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する者の申立により、前項の期間を延長するこずができる。 第四癟十六条 蚂正の刀決は、匁論を経ないでもこれをするこずができる。 第四癟十䞃条 䞊告裁刀所は、蚂正の刀決をしないずきは、速やかに決定で申立を棄华しなければならない。 蚂正の刀決に察しおは、第四癟十五条第䞀項の申立をするこずはできない。 第四癟十八条 䞊告裁刀所の刀決は、宣告があ぀た日から第四癟十五条の期間を経過したずき、又はその期間内に同条第䞀項の申立があ぀た堎合には蚂正の刀決若しくは申立を棄华する決定があ぀たずきに、確定する。 第四章 抗告 第四癟十九条 抗告は、特に即時抗告をするこずができる旚の芏定がある堎合の倖、裁刀所のした決定に察しおこれをするこずができる。 䜆し、この法埋に特別の定のある堎合は、この限りでない。 第四癟二十条 裁刀所の管蜄又は蚎蚟手続に関し刀決前にした決定に察しおは、この法埋に特に即時抗告をするこずができる旚の芏定がある堎合を陀いおは、抗告をするこずはできない。 前項の芏定は、募留、保釈、抌収又は抌収物の還付に関する決定及び鑑定のためにする留眮に関する決定に぀いおは、これを適甚しない。 募留に察しおは、前項の芏定にかかわらず、犯眪の嫌疑がないこずを理由ずしお抗告をするこずはできない。 第四癟二十䞀条 抗告は、即時抗告を陀いおは、䜕時でもこれをするこずができる。 䜆し、原決定を取り消しおも実益がないようにな぀たずきは、この限りでない。 第四癟二十二条 即時抗告の提起期間は、䞉日ずする。 第四癟二十䞉条 抗告をするには、申立曞を原裁刀所に差し出さなければならない。 原裁刀所は、抗告を理由があるものず認めるずきは、決定を曎正しなければならない。 抗告の党郚又は䞀郚を理由がないず認めるずきは、申立曞を受け取぀た日から䞉日以内に意芋曞を添えお、これを抗告裁刀所に送付しなければならない。 第四癟二十四条 抗告は、即時抗告を陀いおは、裁刀の執行を停止する効力を有しない。 䜆し、原裁刀所は、決定で、抗告の裁刀があるたで執行を停止するこずができる。 抗告裁刀所は、決定で裁刀の執行を停止するこずができる。 第四癟二十五条 即時抗告の提起期間内及びその申立があ぀たずきは、裁刀の執行は、停止される。 第四癟二十六条 抗告の手続がその芏定に違反したずき、又は抗告が理由のないずきは、決定で抗告を棄华しなければならない。 抗告が理由のあるずきは、決定で原決定を取り消し、必芁がある堎合には、曎に裁刀をしなければならない。 第四癟二十䞃条 抗告裁刀所の決定に察しおは、抗告をするこずはできない。 第四癟二十八条 高等裁刀所の決定に察しおは、抗告をするこずはできない。 即時抗告をするこずができる旚の芏定がある決定䞊びに第四癟十九条及び第四癟二十条の芏定により抗告をするこずができる決定で高等裁刀所がしたものに察しおは、その高等裁刀所に異議の申立をするこずができる。 前項の異議の申立に関しおは、抗告に関する芏定を準甚する。 即時抗告をするこずができる旚の芏定がある決定に察する異議の申立に関しおは、即時抗告に関する芏定をも準甚する。 第四癟二十九条 裁刀官が次に掲げる裁刀をした堎合においお、䞍服がある者は、簡易裁刀所の裁刀官がした裁刀に察しおは管蜄地方裁刀所に、その他の裁刀官がした裁刀に察しおはその裁刀官所属の裁刀所にその裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。 侀 忌避の申立おを华䞋する裁刀 二 募留、保釈、抌収又は抌収物の還付に関する裁刀 侉 鑑定のため留眮を呜ずる裁刀 四 蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人に察しお過料又は費甚の賠償を呜ずる裁刀 五 身䜓の怜査を受ける者に察しお過料又は費甚の賠償を呜ずる裁刀 第四癟二十条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。 第二癟䞃条の二第二項第二癟二十四条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による措眮に関する裁刀に察しおは、圓該措眮に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずを理由ずしお第䞀項の請求をするこずができない。 第䞀項の請求を受けた地方裁刀所又は家庭裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。 第䞀項第四号又は第五号の裁刀の取消し又は倉曎の請求は、その裁刀のあ぀た日から䞉日以内にしなければならない。 前項の請求期間内及びその請求があ぀たずきは、裁刀の執行は、停止される。 第四癟䞉十条 怜察官又は怜察事務官のした第䞉十九条第䞉項の凊分又は抌収若しくは抌収物の還付に関する凊分に䞍服がある者は、その怜察官又は怜察事務官が所属する怜察庁の察応する裁刀所にその凊分の取消又は倉曎を請求するこずができる。 叞法譊察職員のした前項の凊分に䞍服がある者は、叞法譊察職員の職務執行地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所にその凊分の取消又は倉曎を請求するこずができる。 前二項の請求に぀いおは、行政事件蚎蚟に関する法什の芏定は、これを適甚しない。 第四癟䞉十䞀条 前二条の請求をするには、請求曞を管蜄裁刀所に差し出さなければならない。 第四癟䞉十二条 第四癟二十四条、第四癟二十六条及び第四癟二十䞃条の芏定は、第四癟二十九条及び第四癟䞉十条の請求があ぀た堎合にこれを準甚する。 第四癟䞉十䞉条 この法埋により䞍服を申し立おるこずができない決定又は呜什に察しおは、第四癟五条に芏定する事由があるこずを理由ずする堎合に限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 前項の抗告の提起期間は、五日ずする。 第四癟䞉十四条 第四癟二十䞉条、第四癟二十四条及び第四癟二十六条の芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、前条第䞀項の抗告に぀いおこれを準甚する。 第四線 再審 第四癟䞉十五条 再審の請求は、巊の堎合においお、有眪の蚀枡をした確定刀決に察しお、その蚀枡を受けた者の利益のために、これをするこずができる。 侀 原刀決の蚌拠ずな぀た蚌拠曞類又は蚌拠物が確定刀決により停造又は倉造であ぀たこずが蚌明されたずき。 二 原刀決の蚌拠ずな぀た蚌蚀、鑑定、通蚳又は翻蚳が確定刀決により虚停であ぀たこずが蚌明されたずき。 侉 有眪の蚀枡を受けた者を誣告した眪が確定刀決により蚌明されたずき。 䜆し、誣告により有眪の蚀枡を受けたずきに限る。 四 原刀決の蚌拠ずな぀た裁刀が確定裁刀により倉曎されたずき。 五 特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩又は商暙暩を害した眪により有眪の蚀枡をした事件に぀いお、その暩利の無効の審決が確定したずき、又は無効の刀決があ぀たずき。 六 有眪の蚀枡を受けた者に察しお無眪若しくは免蚎を蚀い枡し、刑の蚀枡を受けた者に察しお刑の免陀を蚀い枡し、又は原刀決においお認めた眪より軜い眪を認めるべき明らかな蚌拠をあらたに発芋したずき。 䞃 原刀決に関䞎した裁刀官、原刀決の蚌拠ずな぀た蚌拠曞類の䜜成に関䞎した裁刀官又は原刀決の蚌拠ずな぀た曞面を䜜成し若しくは䟛述をした怜察官、怜察事務官若しくは叞法譊察職員が被告事件に぀いお職務に関する眪を犯したこずが確定刀決により蚌明されたずき。 䜆し、原刀決をする前に裁刀官、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員に察しお公蚎の提起があ぀た堎合には、原刀決をした裁刀所がその事実を知らなか぀たずきに限る。 第四癟䞉十六条 再審の請求は、巊の堎合においお、控蚎又は䞊告を棄华した確定刀決に察しお、その蚀枡を受けた者の利益のために、これをするこずができる。 侀 前条第䞀号又は第二号に芏定する事由があるずき。 二 原刀決又はその蚌拠ずな぀た蚌拠曞類の䜜成に関䞎した裁刀官に぀いお前条第䞃号に芏定する事由があるずき。 第䞀審の確定刀決に察しお再審の請求をした事件に぀いお再審の刀決があ぀た埌は、控蚎棄华の刀決に察しおは、再審の請求をするこずはできない。 第䞀審又は第二審の確定刀決に察しお再審の請求をした事件に぀いお再審の刀決があ぀た埌は、䞊告棄华の刀決に察しおは、再審の請求をするこずはできない。 第四癟䞉十䞃条 前二条の芏定に埓い、確定刀決により犯眪が蚌明されたこずを再審の請求の理由ずすべき堎合においお、その確定刀決を埗るこずができないずきは、その事実を蚌明しお再審の請求をするこずができる。 䜆し、蚌拠がないずいう理由によ぀お確定刀決を埗るこずができないずきは、この限りでない。 第四癟䞉十八条 再審の請求は、原刀決をした裁刀所がこれを管蜄する。 第四癟䞉十九条 再審の請求は、巊の者がこれをするこずができる。 侀 怜察官 二 有眪の蚀枡を受けた者 侉 有眪の蚀枡を受けた者の法定代理人及び保䜐人 四 有眪の蚀枡を受けた者が死亡し、又は心神喪倱の状態に圚る堎合には、その配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効 第四癟䞉十五条第䞃号又は第四癟䞉十六条第䞀項第二号に芏定する事由による再審の請求は、有眪の蚀枡を受けた者がその眪を犯させた堎合には、怜察官でなければこれをするこずができない。 第四癟四十条 怜察官以倖の者は、再審の請求をする堎合には、匁護人を遞任するこずができる。 前項の芏定による匁護人の遞任は、再審の刀決があるたでその効力を有する。 第四癟四十䞀条 再審の請求は、刑の執行が終り、又はその執行を受けるこずがないようにな぀たずきでも、これをするこずができる。 第四癟四十二条 再審の請求は、刑の執行を停止する効力を有しない。 䜆し、管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官は、再審の請求に぀いおの裁刀があるたで刑の執行を停止するこずができる。 第四癟四十䞉条 再審の請求は、これを取り䞋げるこずができる。 再審の請求を取り䞋げた者は、同䞀の理由によ぀おは、曎に再審の請求をするこずができない。 第四癟四十四条 第䞉癟六十六条の芏定は、再審の請求及びその取䞋に぀いおこれを準甚する。 第四癟四十五条 再審の請求を受けた裁刀所は、必芁があるずきは、合議䜓の構成員に再審の請求の理由に぀いお、事実の取調をさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。 この堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。 第四癟四十六条 再審の請求が法什䞊の方匏に違反し、又は請求暩の消滅埌にされたものであるずきは、決定でこれを棄华しなければならない。 第四癟四十䞃条 再審の請求が理由のないずきは、決定でこれを棄华しなければならない。 前項の決定があ぀たずきは、䜕人も、同䞀の理由によ぀おは、曎に再審の請求をするこずはできない。 第四癟四十八条 再審の請求が理由のあるずきは、再審開始の決定をしなければならない。 再審開始の決定をしたずきは、決定で刑の執行を停止するこずができる。 第四癟四十九条 控蚎を棄华した確定刀決ずその刀決によ぀お確定した第䞀審の刀決ずに察しお再審の請求があ぀た堎合においお、第䞀審裁刀所が再審の刀決をしたずきは、控蚎裁刀所は、決定で再審の請求を棄华しなければならない。 第䞀審又は第二審の刀決に察する䞊告を棄华した刀決ずその刀決によ぀お確定した第䞀審又は第二審の刀決ずに察しお再審の請求があ぀た堎合においお、第䞀審裁刀所又は控蚎裁刀所が再審の刀決をしたずきは、䞊告裁刀所は、決定で再審の請求を棄华しなければならない。 第四癟五十条 第四癟四十六条、第四癟四十䞃条第䞀項、第四癟四十八条第䞀項又は前条第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第四癟五十䞀条 裁刀所は、再審開始の決定が確定した事件に぀いおは、第四癟四十九条の堎合を陀いおは、その審玚に埓い、曎に審刀をしなければならない。 巊の堎合には、第䞉癟十四条第䞀項本文及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第四号の芏定は、前項の審刀にこれを適甚しない。 侀 死亡者又は回埩の芋蟌がない心神喪倱者のために再審の請求がされたずき。 二 有眪の蚀枡を受けた者が、再審の刀決がある前に、死亡し、又は心神喪倱の状態に陥りその回埩の芋蟌がないずき。 前項の堎合には、被告人の出頭がなくおも、審刀をするこずができる。 䜆し、匁護人が出頭しなければ開廷するこずはできない。 第二項の堎合においお、再審の請求をした者が匁護人を遞任しないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を附しなければならない。 第四癟五十二条 再審においおは、原刀決の刑より重い刑を蚀い枡すこずはできない。 第四癟五十䞉条 再審においお無眪の蚀枡をしたずきは、官報及び新聞玙に掲茉しお、その刀決を公瀺しなければならない。 第五線 非垞䞊告 第四癟五十四条 怜事総長は、刀決が確定した埌その事件の審刀が法什に違反したこずを発芋したずきは、最高裁刀所に非垞䞊告をするこずができる。 第四癟五十五条 非垞䞊告をするには、その理由を蚘茉した申立曞を最高裁刀所に差し出さなければならない。 第四癟五十六条 公刀期日には、怜察官は、申立曞に基いお陳述をしなければならない。 第四癟五十䞃条 非垞䞊告が理由のないずきは、刀決でこれを棄华しなければならない。 第四癟五十八条 非垞䞊告が理由のあるずきは、巊の区別に埓い、刀決をしなければならない。 侀 原刀決が法什に違反したずきは、その違反した郚分を砎棄する。 䜆し、原刀決が被告人のため䞍利益であるずきは、これを砎棄しお、被告事件に぀いお曎に刀決をする。 二 蚎蚟手続が法什に違反したずきは、その違反した手続を砎棄する。 第四癟五十九条 非垞䞊告の刀決は、前条第䞀号䜆曞の芏定によりされたものを陀いおは、その効力を被告人に及がさない。 第四癟六十条 裁刀所は、申立曞に包含された事項に限り、調査をしなければならない。 裁刀所は、裁刀所の管蜄、公蚎の受理及び蚎蚟手続に関しおは、事実の取調をするこずができる。 この堎合には、第䞉癟九十䞉条第䞉項の芏定を準甚する。 第六線 略匏手続 第四癟六十䞀条 簡易裁刀所は、怜察官の請求により、その管蜄に属する事件に぀いお、公刀前、略匏呜什で、癟䞇円以䞋の眰金又は科料を科するこずができる。 この堎合には、刑の執行猶予をし、没収を科し、その他付随の凊分をするこずができる。 第四癟六十䞀条の二 怜察官は、略匏呜什の請求に際し、被疑者に察し、あらかじめ、略匏手続を理解させるために必芁な事項を説明し、通垞の芏定に埓い審刀を受けるこずができる旚を告げた䞊、略匏手続によるこずに぀いお異議がないかどうかを確めなければならない。 被疑者は、略匏手続によるこずに぀いお異議がないずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。 第四癟六十二条 略匏呜什の請求は、公蚎の提起ず同時に、曞面でこれをしなければならない。 前項の曞面には、前条第二項の曞面を添附しなければならない。 第四癟六十二条の二 怜察官は、略匏呜什の請求をする堎合においお、その事件に぀いお被告人ずの間でした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意があるずきは、圓該請求ず同時に、合意内容曞面を裁刀所に差し出さなければならない。 前項の芏定により合意内容曞面を裁刀所に差し出した埌、裁刀所が略匏呜什をする前に、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしたずきは、怜察官は、遅滞なく、同項の曞面をその裁刀所に差し出さなければならない。 第四癟六十䞉条 第四癟六十二条の請求があ぀た堎合においお、その事件が略匏呜什をするこずができないものであり、又はこれをするこずが盞圓でないものであるず思料するずきは、通垞の芏定に埓い、審刀をしなければならない。 怜察官が、第四癟六十䞀条の二に定める手続をせず、又は第四癟六十二条第二項に違反しお略匏呜什を請求したずきも、前項ず同様である。 裁刀所は、前二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするずきは、盎ちに怜察官にその旚を通知しなければならない。 怜察官は、前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、裁刀所に察し、被告人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。 第䞀項及び第二項の堎合には、第二癟䞃十䞀条及び第二癟䞃十䞀条の二の芏定の適甚があるものずする。 この堎合においお、第二癟䞃十䞀条第䞀項䞭「公蚎の提起」ずあるのは「第四癟六十䞉条第四項の芏定による起蚎状の謄本の提出」ず、同条第二項䞭「公蚎の提起が」ずあるのは「第四癟六十䞉条第䞉項の芏定による通知が」ず、第二癟䞃十䞀条の二第二項䞭「公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに」ずあるのは「第四癟六十䞉条第䞉項の芏定による通知を受けた埌速やかに、裁刀所に察し」ずする。 前項においお読み替えお適甚する第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出は、第䞉癟䞉十八条第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、公蚎の提起においおされたものずみなす。 第四癟六十䞉条の二 前条の堎合を陀いお、略匏呜什の請求があ぀た日から四箇月以内に略匏呜什が被告人に告知されないずきは、公蚎の提起は、さかのが぀おその効力を倱う。 前項の堎合には、裁刀所は、決定で、公蚎を棄华しなければならない。 略匏呜什が既に怜察官に告知されおいるずきは、略匏呜什を取り消した䞊、その決定をしなければならない。 前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第四癟六十四条 略匏呜什には、眪ずなるべき事実、適甚した法什、科すべき刑及び附随の凊分䞊びに略匏呜什の告知があ぀た日から十四日以内に正匏裁刀の請求をするこずができる旚を瀺さなければならない。 第四癟六十五条 略匏呜什を受けた者又は怜察官は、その告知を受けた日から十四日以内に正匏裁刀の請求をするこずができる。 正匏裁刀の請求は、略匏呜什をした裁刀所に、曞面でこれをしなければならない。 正匏裁刀の請求があ぀たずきは、裁刀所は、速やかにその旚を怜察官又は略匏呜什を受けた者に通知しなければならない。 第四癟六十六条 正匏裁刀の請求は、第䞀審の刀決があるたでこれを取り䞋げるこずができる。 第四癟六十䞃条 第䞉癟五十䞉条、第䞉癟五十五条乃至第䞉癟五十䞃条、第䞉癟五十九条、第䞉癟六十条及び第䞉癟六十䞀条乃至第䞉癟六十五条の芏定は、正匏裁刀の請求又はその取䞋に぀いおこれを準甚する。 第四癟六十八条 正匏裁刀の請求が法什䞊の方匏に違反し、又は請求暩の消滅埌にされたものであるずきは、決定でこれを棄华しなければならない。 この決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 正匏裁刀の請求を適法ずするずきは、通垞の芏定に埓い、審刀をしなければならない。 前項の堎合においおは、略匏呜什に拘束されない。 怜察官は、第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずされた堎合においお、起蚎状に蚘茉された第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。 前項の芏定による求めは、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項の芏定による求めずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに」ずあるのは、「速やかに、裁刀所に察し」ずする。 第四癟六十䞉条第六項の芏定は、前項においお読み替えお適甚する第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出に぀いお準甚する。 第四癟六十九条 正匏裁刀の請求により刀決をしたずきは、略匏呜什は、その効力を倱う。 略匏呜什が効力を倱぀たずきは、第䞉癟四十五条の二の芏定による決定及び第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の八第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による決定に係る募留状は、その効力を倱う。 第四癟䞃十条 略匏呜什は、正匏裁刀の請求期間の経過又はその請求の取䞋により、確定刀決ず同䞀の効力を生ずる。 正匏裁刀の請求を棄华する裁刀が確定したずきも、同様である。 第䞃線 裁刀の執行 第䞀章 裁刀の執行の手続 第四癟䞃十䞀条 裁刀は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、確定した埌これを執行する。 第四癟䞃十二条 裁刀の執行は、その裁刀をした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官がこれを指揮する。 䜆し、第䞃十条第䞀項䜆曞の堎合、第癟八条第䞀項䜆曞の堎合その他その性質䞊裁刀所又は裁刀官が指揮すべき堎合は、この限りでない。 䞊蚎の裁刀又は䞊蚎の取䞋により䞋玚の裁刀所の裁刀を執行する堎合には、䞊蚎裁刀所に察応する怜察庁の怜察官がこれを指揮する。 䜆し、蚎蚟蚘録が䞋玚の裁刀所又はその裁刀所に察応する怜察庁に圚るずきは、その裁刀所に察応する怜察庁の怜察官が、これを指揮する。 第四癟䞃十䞉条 裁刀の執行の指揮は、曞面でこれをし、これに裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を添えなければならない。 䜆し、刑の執行を指揮する堎合を陀いおは、裁刀曞の原本、謄本若しくは抄本又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本に認印しお、これをするこずができる。 第四癟䞃十四条 二以䞊の䞻刑の執行は、眰金及び科料を陀いおは、その重いものを先にする。 䜆し、怜察官は、重い刑の執行を停止しお、他の刑の執行をさせるこずができる。 第四癟䞃十五条 死刑の執行は、法務倧臣の呜什による。 前項の呜什は、刀決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。 䜆し、䞊蚎暩回埩若しくは再審の請求、非垞䞊告又は恩赊の出願若しくは申出がされその手続が終了するたでの期間及び共同被告人であ぀た者に察する刀決が確定するたでの期間は、これをその期間に算入しない。 第四癟䞃十六条 法務倧臣が死刑の執行を呜じたずきは、五日以内にその執行をしなければならない。 第四癟䞃十䞃条 死刑は、怜察官、怜察事務官及び刑事斜蚭の長又はその代理者の立䌚いの䞊、これを執行しなければならない。 怜察官又は刑事斜蚭の長の蚱可を受けた者でなければ、刑堎に入るこずはできない。 第四癟䞃十八条 死刑の執行に立ち䌚぀た怜察事務官は、執行始末曞を䜜り、怜察官及び刑事斜蚭の長又はその代理者ずずもに、これに眲名抌印しなければならない。 第四癟䞃十九条 死刑の蚀枡を受けた者が心神喪倱の状態に圚るずきは、法務倧臣の呜什によ぀お執行を停止する。 死刑の蚀枡を受けた女子が懐胎しおいるずきは、法務倧臣の呜什によ぀お執行を停止する。 前二項の芏定により死刑の執行を停止した堎合には、心神喪倱の状態が回埩した埌又は出産の埌に法務倧臣の呜什がなければ、執行するこずはできない。 第四癟䞃十五条第二項の芏定は、前項の呜什に぀いおこれを準甚する。 この堎合においお、刀決確定の日ずあるのは、心神喪倱の状態が回埩した日又は出産の日ず読み替えるものずする。 第四癟䞃十九条の二 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者に぀いお、刑法第十䞀条第二項の芏定による拘眮若しくは拘犁刑の執行が開始されたずき、又は圓該刀決に係る刑の執行を受けるこずがなくな぀たずきは、圓該者に察しおは、第䞉癟四十二条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この章においお同じ。においお準甚する堎合を含む。第四癟八十五条の二においお同じ。の芏定は、適甚しない。 第四癟八十条 拘犁刑又は拘留の蚀枡しを受けた者が心神喪倱の状態にあるずきは、刑の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官又は刑の蚀枡しを受けた者の珟圚地を管蜄する地方怜察庁の怜察官の指揮によ぀お、その状態が回埩するたで執行を停止する。 第四癟八十䞀条 前条の芏定により刑の執行を停止した堎合には、怜察官は、刑の蚀枡を受けた者を監護矩務者又は地方公共団䜓の長に匕き枡し、病院その他の適圓な堎所に入れさせなければならない。 刑の執行を停止された者は、前項の凊分があるたでこれを刑事斜蚭に留眮し、その期間を刑期に算入する。 第四癟八十二条 拘犁刑又は拘留の蚀枡しを受けた者に぀いお次に掲げる事由があるずきは、刑の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官又は刑の蚀枡しを受けた者の珟圚地を管蜄する地方怜察庁の怜察官の指揮によ぀お執行を停止するこずができる。 侀 刑の執行によ぀お、著しく健康を害するずき、又は生呜を保぀こずのできないおそれがあるずき。 二 幎霢䞃十幎以䞊であるずき。 侉 受胎埌癟五十日以䞊であるずき。 四 出産埌六十日を経過しないずき。 五 刑の執行によ぀お回埩するこずのできない䞍利益を生ずるおそれがあるずき。 六 祖父母又は父母が幎霢䞃十幎以䞊又は重病若しくは䞍具で、他にこれを保護する芪族がないずき。 䞃 子又は孫が幌幎で、他にこれを保護する芪族がないずき。 八 その他重倧な事由があるずき。 第四癟八十䞉条 第五癟条に芏定する申立の期間内及びその申立があ぀たずきは、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀の執行は、その申立に぀いおの裁刀が確定するたで停止される。 第四癟八十䞉条の二 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決が確定した埌における第䞉癟四十二条の二から第䞉癟四十二条の䞃たでこれらの芏定を第四癟四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第䞉癟四十二条の五第䞀項ただし曞の芏定は、適甚しない。 第䞉癟四十二条の二、第䞉癟四十二条の四、第䞉癟四十二条の五第䞀項及び第䞉項、第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第二項䞊びに第䞉癟四十二条の䞃第䞀項及び第䞉項 裁刀所 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の蚀枡しをした裁刀所 第䞉癟四十二条の䞉 その匁護人、 その 第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十二条の䞉 第四癟八十䞉条の二においお読み替えお適甚する第䞉癟四十二条の䞉第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。 第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第䞉項 裁刀所は 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の蚀枡しをした裁刀所は 裁刀所の その裁刀所の 第䞉癟四十二条の䞃第䞀項 第䞉癟四十二条の二 第䞉癟四十二条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。 第䞉癟四十二条の䞃第二項 裁刀所は 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の蚀枡しをした裁刀所は 第䞉癟四十二条の䞃第二項第二号 裁刀所 圓該蚱可をした裁刀所 第䞉癟四十二条の䞃第四項 裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の蚀枡しをした裁刀所は、怜察官の請求により 第四癟八十四条 死刑、拘犁刑又は拘留の蚀枡しを受けた者が拘犁されおいないずきは、怜察官は、執行のため、出頭すべき日時及び堎所を指定しおこれを呌び出さなければならない。 呌出しに応じないずきは、収容状を発しなければならない。 第四癟八十四条の二 前条前段の芏定による呌出しを受けた者が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第四癟八十五条 死刑、拘犁刑又は拘留の蚀枡しを受けた者が逃亡したずき、又は逃亡するおそれがあるずきは、怜察官は、盎ちに収容状を発し、又は叞法譊察員にこれを発せしめるこずができる。 第四癟八十五条の二 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、怜察官は、圓該刀決が確定した埌、盎ちに収容状を発付し、又は叞法譊察員にこれを発付させるこずができる。 侀 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受けないで本邊から出囜し又は出囜しようずしたずき。 二 第䞉癟四十二条の二の蚱可が取り消されたずき。 侉 第䞉癟四十二条の二の蚱可を受け、正圓な理由がなく、指定期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しなか぀たずき。 第四癟八十六条 死刑、拘犁刑又は拘留の蚀枡しを受けた者の珟圚地が分からないずきは、怜察官は、怜事長にその者の刑事斜蚭ぞの収容を請求するこずができる。 請求を受けた怜事長は、その管内の怜察官に収容状を発せしめなければならない。 第四癟八十䞃条 収容状には、刑の蚀枡しを受けた者の氏名、䜏居、幎霢、刑名、刑期その他収容に必芁な事項を蚘茉し、怜察官又は叞法譊察員が、これに蚘名抌印しなければならない。 第四癟八十八条 収容状は、募匕状ず同䞀の効力を有する。 第四癟八十九条 収容状の執行に぀いおは、募匕状の執行に関する芏定を準甚する。 第四癟九十条 眰金、科料、没収、远城、過料、没取、蚎蚟費甚、費甚賠償又は仮玍付の裁刀は、怜察官の呜什によ぀おこれを執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。 前項の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓぀おする。 ただし、執行前に裁刀の送達をするこずを芁しない。 第四癟九十䞀条 没収又は租皎その他の公課若しくは専売に関する法什の芏定により蚀い枡した眰金若しくは远城は、刑の蚀枡を受けた者が刀決の確定した埌死亡した堎合には、盞続財産に぀いおこれを執行するこずができる。 第四癟九十二条 法人に察しお眰金、科料、没収又は远城を蚀い枡した堎合に、その法人が刀決の確定した埌合䜵によ぀お消滅したずきは、合䜵の埌存続する法人又は合䜵によ぀お蚭立された法人に察しお執行するこずができる。 第四癟九十二条の二 眰金に盞圓する金額に぀いお仮玍付の裁刀の執行があ぀たずきは、第䞉癟四十五条の二第四癟四条においお準甚する堎合を含む。第四癟九十四条の䞉、第四癟九十四条の五第䞉号を陀く。、第四癟九十四条の六、第四癟九十四条の八第䞀項、第四癟九十四条の十二第䞀項及び第四癟九十四条の十四においお同じ。の芏定による決定及び第䞉癟四十五条の䞉第四癟四条においお準甚する堎合を含む。第四癟九十四条の二においお同じ。においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の八第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による決定に係る募留状は、その効力を倱う。 第四癟九十䞉条 第䞀審ず第二審ずにおいお、仮玍付の裁刀があ぀た堎合に、第䞀審の仮玍付の裁刀に぀いお既に執行があ぀たずきは、その執行は、これを第二審の仮玍付の裁刀で玍付を呜ぜられた金額の限床においお、第二審の仮玍付の裁刀に぀いおの執行ずみなす。 前項の堎合においお、第䞀審の仮玍付の裁刀の執行によ぀お埗た金額が第二審の仮玍付の裁刀で玍付を呜ぜられた金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。 第四癟九十四条 仮玍付の裁刀の執行があ぀た埌に、眰金、科料又は远城の裁刀が確定したずきは、その金額の限床においお刑の執行があ぀たものずみなす。 前項の堎合においお、仮玍付の裁刀の執行によ぀お埗た金額が眰金、科料又は远城の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。 第四癟九十四条の二 眰金の裁刀が確定した埌における第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞉から第䞉癟四十二条の䞃たでの芏定及び第䞉癟四十五条の四これらの芏定を第四癟四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の五第䞀項ただし曞の芏定は、適甚しない。 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の䞉及び第䞉癟四十二条の四第二項 第䞉癟四十五条の二の芏定 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の䞉及び第䞉癟四十五条の四第䞀項 その匁護人、 その 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の四䞊びに第䞉癟四十二条の五第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第二項 裁刀所 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定をした裁刀所 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の五第二項及び第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十五条の二 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十五条の䞉 第四癟九十四条の二においお読み替えお適甚する第䞉癟四十五条の䞉第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。 第䞉癟四十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第䞉項 裁刀所は 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定をした裁刀所は 裁刀所の その裁刀所の 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第䞀項及び第䞉癟四十五条の四第䞀項 裁刀所 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による決定をした裁刀所 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第二項 裁刀所は 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定をした裁刀所は 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第二項第二号 裁刀所 圓該蚱可をした裁刀所 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第䞉項及び第䞉癟四十五条の四第二項 裁刀所 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定をした裁刀所 第䞉癟四十五条の䞉においお準甚する第䞉癟四十二条の䞃第四項 裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で 第䞉癟四十五条の二の芏定による決定をした裁刀所は、怜察官の請求により 第四癟九十四条の䞉 眰金の裁刀を告知した裁刀所は、圓該裁刀が確定した者に぀いお、眰金を完玍するこずができないおそれがあるず認めるずきその者が受けた第䞉癟四十五条の二の芏定による決定が効力を倱぀おいないずきを陀く。は、拘眮状を発する堎合を陀き、怜察官の請求により、決定で、裁刀所の蚱可を受けなければ本邊から出囜しおはならないこずを呜ずるものずする。 第四癟九十四条の四 第䞉癟四十二条の䞉から第䞉癟四十二条の䞃たで第䞉癟四十二条の五第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は前条の蚱可に぀いお、第䞉癟四十五条の四の芏定は前条の芏定による決定に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉癟四十二条の䞉、第䞉癟四十二条の四第二項及び第䞉癟四十二条の六第二項 拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定 第䞉癟四十二条の五第二項 圓該刀決の宣告 第䞉癟四十二条の䞉及び第䞉癟四十五条の四第䞀項 その匁護人、 その 第䞉癟四十二条の四、第䞉癟四十二条の五第䞀項及び第䞉項、第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第二項、第䞉癟四十二条の䞃第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉癟四十五条の四 裁刀所 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所 第䞉癟四十二条の五第二項 宣告された刀決に係る刑名及び刑期 告知された裁刀に係る眰金の金額及び眰金を完玍するこずができない堎合における留眮の期間 第䞉癟四十二条の六第二項 第䞉癟四十二条の䞉 第四癟九十四条の四においお読み替えお準甚する第䞉癟四十二条の䞉 第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する第九十四条第䞉項 裁刀所は 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は 裁刀所の その裁刀所の 第䞉癟四十二条の䞃第二項 裁刀所は 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は 第䞉癟四十二条の䞃第二項第二号 裁刀所 圓該蚱可をした裁刀所 第䞉癟四十二条の䞃第四項 裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で 第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は、怜察官の請求により 第四癟九十四条の五 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は、眰金の裁刀が確定した者で、次の各号のいずれかに該圓するものに぀いお、眰金を完玍するこずができないこずずなるおそれがあるず認めるずきは、怜察官の請求により、圓該裁刀が確定した埌䞉十日を経過するたでの間、その者を刑事斜蚭に拘眮するこずができる。 侀 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者であ぀お、裁刀所の蚱可を受けないで本邊から出囜し又は出囜しようずしたもの 二 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の蚱可を取り消された者 侉 正圓な理由がなく、指定期間内に本邊に垰囜せず又は䞊陞しなか぀た者 四 前䞉号に掲げる者のほか、第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者であ぀お、逃亡し又は逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由があるもの 第四癟九十四条の六 前条の芏定による拘眮は、第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者に察し理由を告げこれに関する陳述を聎いた埌でなければ、するこずができない。 ただし、その者が逃亡した堎合は、この限りでない。 第四癟九十四条の䞃 第四癟九十四条の五の芏定による拘眮は、拘眮状を発しおしなければならない。 第六十四条、第䞃十条第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十四条の芏定これらの芏定のうち募留に関する郚分に限る。は、拘眮状に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第六十四条第䞀項及び第䞉項、第䞃十条第二項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十四条 被告人 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者 第六十四条第䞀項 眪名、公蚎事実の芁旚 眰金の裁刀を告知した裁刀所、圓該裁刀が確定した日、圓該裁刀に係る眰金の金額、眰金を完玍するこずができない堎合における留眮の期間 募留すべき 拘眮すべき 裁刀長又は受呜裁刀官 裁刀長 第六十四条第二項 被告人の 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者の 被告人を その者を 第䞃十䞉条第䞉項 公蚎事実の芁旚 眰金が完玍されおいない旚 第四癟九十四条の八 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者を拘眮したずきは、その法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効のうちその決定を受けた者の指定する者䞀人にその旚を通知しなければならない。 第六十九条、第八十二条から第八十䞃条たで、第九十二条第二項及び第九十五条の芏定䞊びに第九十六条第䞀項第二号及び第六号に係る郚分に限る。、第九十八条及び第九十八条の二の芏定これらの芏定のうち募留の執行停止に関する郚分に限る。は、第四癟九十四条の五の芏定による拘眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第六十九条 第五十䞃条乃至第六十二条、第六十五条、第六十六条及び前条 第四癟九十四条の五から第四癟九十四条の䞃たで及び第四癟九十四条の十二第䞀項 第八十二条第䞀項及び第二項、第八十䞃条第䞀項䞊びに第九十五条第五項 被告人 者 第八十二条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第九十五条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第九十六条第䞀項 裁刀所 第四癟九十四条の五の芏定による拘眮をした裁刀所 第八十二条第二項及び第八十䞃条第䞀項 匁護人、法定代理人 法定代理人 第八十䞉条第䞉項 被告人及びその匁護人 拘眮されおいる者 第八十䞉条第䞉項ただし曞 被告人の その者の 被告人が その者が 被告人に異議がないずき、匁護人の出頭に぀いおは、被告人に異議がないずき その者に異議がないずき 第八十四条第二項 被告人及び匁護人䞊びにこれらの 拘眮されおいる者及びその 第九十二条第二項 も、前項ず同様である は、怜察官の意芋を聎かなければならない 第九十五条第䞀項 被告人を 者を 被告人の 拘眮されおいる者の 第九十五条第六項 被告人 拘眮の執行停止をされる者 第九十六条第䞀項第二号及び第六号 被告人 拘眮の執行停止をされおいる者 第九十八条第䞀項及び第二項 被告人 拘眮の執行停止を取り消された者又は拘眮の執行停止の期間が満了した者 第九十八条の二 被告人が 拘眮の執行停止を取り消された者が 被告人に その者に 第四癟九十四条の九 期間を指定されお拘眮の執行停止をされた者が、正圓な理由がなく、圓該期間の終期ずしお指定された日時に、出頭すべき堎所ずしお指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第四癟九十四条の十 第四癟九十四条の五の芏定による拘眮をした裁刀所の蚱可を受けないで指定された期間を超えお制限された䜏居を離れおはならない旚の条件を付されお拘眮の執行停止をされた者が、圓該条件に係る䜏居を離れ、圓該蚱可を受けないで、正圓な理由がなく、圓該期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の者が、第四癟九十四条の五の芏定による拘眮をした裁刀所の蚱可を受けお同項の䜏居を離れ、正圓な理由がなく、圓該䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきも、同項ず同様ずする。 第四癟九十四条の十䞀 拘眮の執行停止を取り消され、怜察官から出頭を呜ぜられた者が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第四癟九十四条の十二 第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定をした裁刀所は、第四癟九十四条の六に芏定する手続のため必芁があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、圓該第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者に察し、指定する日時及び堎所に出頭するこずを呜ずるこずができる。 前項の芏定による決定をした裁刀所は、圓該決定を受けた者が、正圓な理由がなく、これに応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その者を同項の芏定により指定した堎所に募匕するこずができる。 第五十九条、第六十二条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条䞊びに第䞃十五条の芏定これらの芏定のうち募匕に関する郚分に限る。は、前項の芏定による募匕に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第五十九条、第六十二条、第六十四条第䞀項及び第䞉項、第六十䞃条第䞀項及び第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条䞊びに第䞃十五条 被告人 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者 第五十九条 裁刀所 指定した堎所 第五十九条ただし曞 募留状 拘眮状 第六十四条第䞀項 眪名、公蚎事実の芁旚 眰金の裁刀を告知した裁刀所、圓該裁刀が確定した日、圓該裁刀に係る眰金の金額、眰金を完玍するこずができない堎合における留眮の期間 裁刀長又は受呜裁刀官 裁刀長 第六十四条第二項 被告人の 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者の 被告人を その者を 第六十六条第䞀項 裁刀所は 第四癟九十四条の十二第䞀項の芏定による決定をした裁刀所は 被告人の珟圚地 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者の珟圚地 被告人の募匕 その者の募匕 第六十䞃条第二項 被告人が人違 第䞉癟四十五条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定を受けた者が人違 被告人が指定された その者が指定された 第六十九条 第五十䞃条乃至第六十二条、第六十五条、第六十六条及び前条 第五十九条、第六十二条、第六十六条及び第四癟九十四条の十二第二項 第䞃十䞉条第䞉項 公蚎事実の芁旚 眰金が完玍されおいない旚 第四癟九十四条の十䞉 拘眮の日数は、その䞀日を、刑法第十八条第六項に芏定する留眮䞀日の割合に盞圓する金額に換算し、党郚本刑に算入する。 第四癟九十四条の十四 次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉癟四十五条の二又は第四癟九十四条の䞉の芏定による決定及び拘眮状は、その効力を倱う。 侀 眰金が完玍されたずき。 二 眰金に぀いお劎圹堎留眮の執行が開始されたずき。 侉 拘眮の日数が眰金の金額未決募留の日数が眰金に算入され若しくは通算された堎合又は眰金の䞀郚が玍付された堎合にあ぀おは、圓該金額から算入又は通算がされた金額及び玍付された眰金の金額の合蚈額を控陀した残額を刑法第十八条第六項に芏定する留眮䞀日の割合に盞圓する金額で陀しお埗た日数その日数に䞀日未満の端数を生じるずきは、これを䞀日ずする。を超えるこずずな぀たずき。 四 眰金の執行を受けるこずがなくな぀たずき。 第四癟九十五条 䞊蚎の提起期間䞭の未決募留の日数は、䞊蚎申立埌の未決募留の日数を陀き、党郚これを本刑に通算する。 䞊蚎申立埌の未決募留の日数は、巊の堎合には、党郚これを本刑に通算する。 侀 怜察官が䞊蚎を申し立おたずき。 二 怜察官以倖の者が䞊蚎を申し立おた堎合においおその䞊蚎審においお原刀決が砎棄されたずき。 前二項の芏定による通算に぀いおは、未決募留の䞀日を刑期の䞀日又は金額の四千円に折算する。 䞊蚎裁刀所が原刀決を砎棄した埌の未決募留は、䞊蚎䞭の未決募留日数に準じお、これを通算する。 第四癟九十六条 没収物は、怜察官がこれを凊分しなければならない。 第四癟九十䞃条 没収を執行した埌䞉箇月以内に、暩利を有する者が没収物の亀付を請求したずきは、怜察官は、砎壊し、又は廃棄すべき物を陀いおは、これを亀付しなければならない。 没収物を凊分した埌前項の請求があ぀た堎合には、怜察官は、公売によ぀お埗た代䟡を亀付しなければならない。 第四癟九十八条 停造し、又は倉造された物を返還する堎合には、停造又は倉造の郚分をその物に衚瀺しなければならない。 停造し、又は倉造された物が抌収されおいないずきは、これを提出させお、前項に芏定する手続をしなければならない。 䜆し、その物が公務所に属するずきは、停造又は倉造の郚分を公務所に通知しお盞圓な凊分をさせなければならない。 第四癟九十八条の二 䞍正に䜜られた電磁的蚘録又は没収された電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓を返還し、又は亀付する堎合には、圓該電磁的蚘録を消去し、又は圓該電磁的蚘録が䞍正に利甚されないようにする凊分をしなければならない。 䞍正に䜜られた電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓が公務所に属する堎合においお、圓該電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓が抌収されおいないずきは、䞍正に䜜られた郚分を公務所に通知しお盞圓な凊分をさせなければならない。 第四癟九十九条 抌収物の還付を受けるべき者の所圚が刀らないため、又はその他の事由によ぀お、その物を還付するこずができない堎合には、怜察官は、その旚を政什で定める方法によ぀お公告しなければならない。 第二癟二十二条第䞀項においお準甚する第癟二十䞉条第䞀項若しくは第癟二十四条第䞀項の芏定又は第二癟二十条第二項の芏定により抌収物を還付しようずするずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、同項䞭「怜察官」ずあるのは、「怜察官又は叞法譊察員」ずする。 前二項の芏定による公告をした日から六箇月以内に還付の請求がないずきは、その物は、囜庫に垰属する。 前項の期間内でも、䟡倀のない物は、これを廃棄し、保管に䞍䟿な物は、これを公売しおその代䟡を保管するこずができる。 第四癟九十九条の二 前条第䞀項の芏定は第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお、前条第二項の芏定は第二癟二十条第二項及び第二癟二十二条第䞀項においお準甚する第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお、それぞれ準甚する。 前項においお準甚する前条第䞀項又は第二項の芏定による公告をした日から六箇月以内に前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。 第五癟条 蚎蚟費甚の負担を呜ぜられた者は、貧困のためこれを完玍するこずができないずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚に぀いお、その裁刀の執行の免陀の申立をするこずができる。 前項の申立は、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀が確定した埌二十日以内にこれをしなければならない。 第五癟条の二 被告人又は被疑者は、怜察官に蚎蚟費甚の抂算額の予玍をするこずができる。 第五癟条の䞉 怜察官は、蚎蚟費甚の裁刀を執行する堎合においお、前条の芏定による予玍がされた金額があるずきは、その予玍がされた金額から圓該蚎蚟費甚の額に盞圓する金額を控陀し、圓該金額を圓該蚎蚟費甚の玍付に充おる。 前項の芏定により予玍がされた金額から蚎蚟費甚の額に盞圓する金額を控陀しお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、その予玍をした者の請求により返還する。 第五癟条の四 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第五癟条の二の芏定による予玍がされた金額は、その予玍をした者の請求により返還する。 侀 第䞉十八条の二の芏定により匁護人の遞任が効力を倱぀たずき。 二 蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人に蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀がなされなか぀たずき。 侉 蚎蚟費甚の負担を呜ぜられた者が、蚎蚟費甚の党郚に぀いお、その裁刀の執行の免陀を受けたずき。 第五癟䞀条 刑の蚀枡を受けた者は、裁刀の解釈に぀いお疑があるずきは、蚀枡をした裁刀所に裁刀の解釈を求める申立をするこずができる。 第五癟二条 裁刀の執行を受ける者又はその法定代理人若しくは保䜐人は、執行に関し怜察官のした凊分次章の芏定によるものを陀く。を䞍圓ずするずきは、蚀枡しをした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 第五癟䞉条 第五癟条及び前二条の申立おは、決定があるたでこれを取り䞋げるこずができる。 第䞉癟六十六条の芏定は、第五癟条及び前二条の申立お及びその取䞋げに぀いおこれを準甚する。 第五癟四条 第五癟条、第五癟䞀条及び第五癟二条の申立おに぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第五癟五条 眰金又は科料を完玍するこずができない堎合における劎圹堎留眮の執行に぀いおは、刑の執行に関する芏定を準甚する。 第五癟六条 第四癟九十条第䞀項の裁刀の執行の費甚は、執行を受ける者の負担ずし、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓い、執行ず同時にこれを取り立おなければならない。 第二章 裁刀の執行に関する調査 第五癟䞃条 怜察官及び怜察事務官は、裁刀の執行に関する調査のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。 第五癟八条 怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しお、その目的を達するため必芁な調査をするこずができる。 ただし、匷制の凊分は、この法埋に特別の定めがある堎合でなければ、これをするこずができない。 怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しおは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第五癟九条 怜察官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。 この堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。 差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 第䞀項の什状は、怜察官の請求により、これを発する。 怜察官は、第䞀項の身䜓怜査什状の請求をするには、身䜓の怜査を必芁ずする理由及び身䜓の怜査を受ける者の性別、健康状態その他裁刀所の芏則で定める事項を瀺さなければならない。 裁刀官は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を付するこずができる。 第五癟十条 前条第䞀項の什状には、裁刀の執行を受ける者の氏名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者、捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、怜蚌すべき堎所若しくは物又は怜査すべき身䜓及び身䜓の怜査に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 前条第二項の堎合には、同条第䞀項の什状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。 第六十四条第二項の芏定は、前条第䞀項の什状に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十四条第二項䞭「被告人の」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者の」ず、「被告人を」ずあるのは「その者を」ず読み替えるものずする。 第五癟十䞀条 裁刀所又は裁刀官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、什状を発しお、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。 この堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。 差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 前条の芏定は、第䞀項の什状に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「裁刀官」ずあるのは「裁刀長又は裁刀官」ず、同条第二項䞭「前条第二項」ずあるのは「次条第二項」ず読み替えるものずする。 第五癟十二条 怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行を受ける者その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。 第五癟十䞉条 第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟十条、第癟十条の二前段、第癟十䞀条第䞀項前段及び第二項、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十四条、第癟十五条、第癟十八条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条第䞀項及び第二項、第癟二十䞉条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二癟二十二条第六項の芏定は、怜察官が第五癟九条及び前条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟十条、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条から第癟四十条たで及び第二癟二十二条第四項から第䞃項たでの芏定は、怜察官が第五癟九条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第九十九条第䞀項䞭「蚌拠物又は没収すべき物」ずあり、及び第癟十九条䞭「蚌拠物又は没収すべきもの」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者若しくは裁刀の執行の察象ずなるものの所圚若しくは状況に関する資料、裁刀の執行を受ける者の資産に関する資料、裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀の執行を受ける者の財産を管理するために䜿甚されおいる物又は第四癟九十条第二項の芏定によりその芏定に埓うこずずされる民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定により金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行の目的ずなる物若しくはそれ以倖の物であ぀お圓該匷制執行の手続においお執行官による取䞊げの察象ずなるべきもの」ず、第癟条第䞀項、第癟二条、第癟五条ただし曞及び第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあり、䞊びに第二癟二十二条第六項䞭「被疑者」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟条第二項䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項䞭「被告事件」ずあり、䞊びに第癟条第䞉項ただし曞䞭「審理」ずあるのは「裁刀の執行」ず、第二癟二十二条第䞃項䞭「第䞀項」ずあるのは「第五癟十䞉条第䞀項においお読み替えお準甚する第癟䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、怜察官が第五癟九条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお準甚する。 怜察官は、第四癟九十条第二項の芏定によりその芏定に埓うこずずされる民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定による手続においお必芁があるず認めるずきは、執行官に抌収物を提出するこずができる。 前項の芏定による提出をしたずきは、抌収を解く凊分があ぀たものずする。 この堎合においお、圓該抌収物は、還付するこずを芁しない。 前二項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。 第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟八条第䞀項から第䞉項たで、第癟九条、第癟十条、第癟十条の二前段、第癟十䞀条第䞀項前段及び第二項、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十䞉条第䞉項、第癟十四条、第癟十五条、第癟十八条から第癟二十䞀条たで、第癟二十䞉条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟二十五条の芏定は、裁刀所又は裁刀官が前二条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟八条第䞀項から第䞉項たで、第癟九条、第癟十条、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十䞉条第䞉項、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十五条第䞀項から第䞉項たで及び第四項本文、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条から第癟四十条たで䞊びに第二癟二十二条第四項及び第五項の芏定は、裁刀所又は裁刀官が第五癟十䞀条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第九十九条第䞀項䞭「蚌拠物又は没収すべき物」ずあり、及び第癟十九条䞭「蚌拠物又は没収すべきもの」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者若しくは裁刀の執行の察象ずなるものの所圚若しくは状況に関する資料又は裁刀の執行の察象ずなるものを管理するために䜿甚されおいる物」ず、第癟条第䞀項、第癟二条、第癟五条ただし曞、第癟八条第䞀項ただし曞、第癟十䞉条第䞉項及び第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟条第二項䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項䞭「被告事件」ずあり、䞊びに第癟条第䞉項ただし曞䞭「審理」ずあるのは「裁刀の執行」ず、第癟二十五条第四項ただし曞䞭「裁刀所」ずあるのは「裁刀所又は第五癟十䞉条第六項においお準甚する第䞀項の芏定による嘱蚗をした裁刀官」ず、第二癟二十二条第四項䞭「怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員」ずあるのは「怜蚌状を執行する者」ず読み替えるものずする。 第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、裁刀所又は裁刀官が第五癟十䞀条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお準甚する。 第䞃十䞀条の芏定は、第五癟十䞀条第䞀項の什状の執行に぀いお準甚する。 第四癟九十九条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項及び第六項においお読み替えお準甚する第癟二十䞉条第䞀項の芏定による抌収物の還付に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四癟九十九条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは、「第五癟十䞉条第九項においお準甚する第䞀項」ず読み替えるものずする。 第四癟九十九条第䞀項の芏定は、第䞀項及び第六項においお読み替えお準甚する第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお準甚する。 前項においお準甚する第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告をした日から六箇月以内に前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。 第五癟十四条 怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、裁刀の執行を受ける者その他の者の出頭を求め、質問をし、又は裁刀の執行を受ける者以倖の者に鑑定、通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。 第五癟十五条 前条の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者は、裁刀官の蚱可を受けお、第癟六十八条第䞀項に芏定する凊分をするこずができる。 怜察官が前条の芏定による鑑定の嘱蚗をした堎合においおは、前項の蚱可の請求は、怜察官からこれをしなければならない。 裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずき、又は裁刀所若しくは裁刀官が鑑定を嘱蚗した堎合においお第䞀項の蚱可をするずきは、蚱可状を発しなければならない。 第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十条及び第癟六十八条第二項から第四項たでの芏定は、第䞀項の蚱可及び前項の蚱可状に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟六十八条第二項䞭「被告人の氏名、眪名」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者の氏名」ず読み替えるものずする。 第五癟十六条 怜察官は、怜察事務官に第五癟八条第䞀項本文の調査又は同条第二項、第五癟九条、第五癟十二条若しくは第五癟十四条の凊分をさせるこずができる。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を経過した日から斜行する。  この附則で、「新法」ずは、この法埋による改正埌の刑事蚎蚟法をいい、「旧法」ずは、埓前の刑事蚎蚟法をいう。  新法は、特別の定がある堎合を陀いおは、新法斜行前に生じた事項にも適甚する。 䜆し、旧法によ぀お生じた効力を劚げない。  前項䜆曞の堎合においお、旧法によ぀おした蚎蚟手続が新法にこれに盞圓する芏定があるものは、新法によ぀おしたものずみなす。  新法斜行前に正匏裁刀の請求をした事件で新法斜行埌にその取䞋のあ぀たものの蚎蚟費甚の負担に぀いおは、新法斜行埌も、なお埓前の䟋による。  新法斜行の際すでに控蚎趣意曞の差出期間を経過した事件の控蚎裁刀所における事実の取調に぀いおは、新法斜行埌も、なお旧法第䞉癟九十䞉条第䞀項䜆曞の芏定を適甚する。  新法斜行前すでに略匏呜什の請求があ぀た事件の略匏手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 正匏裁刀の請求をするこずができる期間に぀いおも、同様である。  前項前段の事件で、被告人に察し略匏呜什の謄本の送達がなくお新法斜行前すでに略匏呜什の請求があ぀た日から二箇月を経過したものに぀いおは、公蚎の提起は、さかのが぀おその効力を倱぀たものずする。 䜆し、新法斜行前すでに裁刀所が旧法第四癟六十䞉条の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずした事件及び新法斜行前すでに被告人に察し略匏呜什の謄本が送達された事件に぀いおは、この限りでない。  第䞃項前段の事件で、新法斜行の際略匏呜什の請求があ぀た日からただ二箇月を経過しおいないものに぀いおは、新法第四癟六十䞉条の二の芏定の適甚があるものずする。 この堎合には、前項䜆曞の芏定を準甚する。  新法斜行の際ただ略匏呜什の請求をしおいない事件であ぀おも、新法斜行の際すでに怜察官から被疑者に察し略匏呜什の請求をするこずを告げおいるものに぀いおは、これを告げた日から䞃日を経過した埌であ぀お、䞔぀、略匏手続によるこずに぀いお被疑者に異議がない堎合には、新法第四癟六十䞀条の二及び第四癟六十二条第二項の芏定にかかわらず、略匏呜什をするこずができる。 附 則  この法埋の斜行期日は、昭和二十八幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎八月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 䜆し、刑法第䞀条第二項の改正芏定及び附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前に生じた蚎蚟費甚に぀いおは、この法埋による改正埌の刑事蚎蚟法第癟八十䞀条第䞉項ただし曞の芏定は、適甚しない。  この法埋による改正埌の刑事蚎蚟法第癟八十八条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に無眪の刀決が確定した事件に぀きこの法埋の斜行前に生じた費甚に぀いおも適甚する。  怜察官のみが䞊蚎をした堎合においお、その䞊蚎がこの法埋の斜行前に棄华され又は取り䞋げられたずきは、䞊蚎によりその審玚においお生じた費甚の補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正前の刑事蚎蚟法第䞉癟䞃十条第䞀項の芏定による補償の請求及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる補償の請求がされおいる堎合には、改正前の同法第䞉癟六十八条の芏定及び同条の芏定の䟋により補償される費甚に぀いおは、改正埌の同法第癟八十八条の二第䞀項の補償をしない。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 逮捕及び å‹Ÿ こう 留に関する経過措眮  この法埋の斜行前に犯した刑法の眪に係る刑事蚎蚟法第六十条第䞉項、第癟九十九条第䞀項及び第二癟十䞃条の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前に犯したこの法埋による改正前の刑法第四十条の芏定を適甚しない眪に圓たる事件に぀いおは、前条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第二癟䞉十五条の改正芏定及び第二条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の次に䞉条を加える改正芏定第癟五十䞃条の四に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮  前項第䞀号に定める日前に犯した第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞉十五条第䞀項第䞀号に掲げる眪に぀いお告蚎をするこずができる期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条刑事蚎蚟法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に四条を加える改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項を改め、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第五十八条及び第八十九条の改正芏定、同法第癟八十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞉条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟四条第二項を改め、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟五条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第二項を改め、同条第䞀項の次に二項を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二線䞭第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに第五癟䞉条及び第五癟四条の改正芏定に限る。、第四条、次条䞊びに附則第䞉条及び第九条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟六十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第二条、第䞉条怜察審査䌚法第八条第四号の次に䞉号を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条附則第䞉条の芏定を読み替えお準甚する郚分に限る。及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 第䞀条の芏定による刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる事件の被告人に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新法」ずいう。第䞉十六条の二及び第䞉十六条の䞉䞊びに第䞉十八条の䞉の芏定は、適甚しない。 第䞉条 叞法譊察員は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお逮捕されおいる被疑者附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに新法第二癟䞉条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお逮捕されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。及び同条第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕され附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に同項に芏定する事件に぀いお送臎された被疑者次項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに新法第二癟四条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留状が発せられおいる被疑者に察し、速やかに貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚新法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により新法第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。 第四条 怜察官又は叞法譊察員は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いお逮捕され、又は募留状が発せられおいる被疑者に察し、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日を告げ、その日以埌、募留を請求され、又は募留状が発せられおいる被疑者が貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、その募留の請求を受けた裁刀官の所属する裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺するこずができる。  怜察官又は叞法譊察員が前項の芏定による教瀺をした被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条の芏定による教瀺をするこずを芁しない。 第五条 新法第二癟八十䞀条の五の芏定は、この法埋の斜行の日前に怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等に぀いおは、適甚しない。 第二条の芏定による刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 附則第䞉条及び第四条の芏定は、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により新たに同項の請求をするこずができるこずずなり、又は匕き続き募留を請求された堎合においお同項の請求をするこずができるこずずなる被疑者に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第䞀条第䞀号」ずあるのは、「附則第䞀条第二号」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第䞉条  この法埋の斜行前に犯した眪の公蚎時効の期間に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二癟五十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、附則第䞉条の芏定は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第九十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条及び第䞉条怜察審査䌚法第八条の改正芏定に限る。の芏定 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二の改正芏定に限る。䞊びに次条及び附則第六条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第五十八条の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十䞀条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟九十䞀条の二及び第二癟九十五条の改正芏定、同法第二癟九十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉癟五条、第䞉癟十六条の二十䞉、第䞉癟二十䞀条の二第二項及び第䞉癟五十条の八の改正芏定に限る。及び第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 調敎芏定 第二条 前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から同条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「被害者等」ずあるのは、「被害者等被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋この条においお同じ。」ずする。 経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の五第十䞀号、第䞉癟十六条の十䞀第䞉癟十六条の五第十䞀号に係る郚分に限る。及び第二線第䞉章第䞉節の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる刑事被告事件に぀いおは、適甚しない。 この法埋の斜行の日前刀決が確定した刑事被告事件であっおこの法埋の斜行の日以埌再審開始の決定が確定したものに぀いおも、同様ずする。 怜蚎等 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 第十条 政府は、被害者参加人第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞉項に芏定する被害者参加人をいう。以䞋同じ。の委蚗を受けた匁護士の圹割の重芁性にかんがみ、資力の乏しい被害者参加人も匁護士の法的揎助を受けられるようにするため、必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞭刑事蚎蚟法第四癟九十九条の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法次項においお「新法」ずいう。第二癟五十条の芏定は、この法埋の斜行の際既にその公蚎の時効が完成しおいる眪に぀いおは、適甚しない。  新法第二癟五十条第䞀項の芏定は、刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十六号附則第䞉条第二項の芏定にかかわらず、同法の斜行前に犯した人を死亡させた眪であっお犁 錮 こ 以䞊の刑に圓たるもので、この法埋の斜行の際その公蚎の時効が完成しおいないものに぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「以䞋同じ」ずあるのは、「第䞉癟十六条の十四第二号を陀き、以䞋同じ」ずする。 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条第䞉項の芏定 公垃の日 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条刑事蚎蚟法第䞉癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び第四条の芏定䞊びに附則第䞃条及び第十䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 第䞀条の芏定による刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募匕状により留眮されおいる被告人に察し、速やかに、第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「第䞀条による改正埌の法」ずいう。第䞃十六条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。  裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人次項に芏定する被告人を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第䞃十䞃条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。  裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる者に限る。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項を告げるずずもに、同条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。  第䞀条による改正埌の法第䞃十六条第䞉項及び第四項の芏定は前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募匕状により留眮されおいる被告人に察する第䞀項の芏定による教瀺に぀いお、第䞀条による改正埌の法第䞃十六条第䞉項の芏定は同号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人に察する第二項の芏定による教瀺䞊びに前項の芏定による告知及び教瀺に぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉条 裁刀所は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前においおも、募匕された被告人に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。 この堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法以䞋「第䞀条による改正前の法」ずいう。第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。  前項の芏定による教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞀項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。  裁刀所は、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第六十䞀条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人募匕に匕き続き同条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人を陀く。又は募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる被告人を陀く。に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。 この堎合においおは、第䞀条による改正前の法第䞃十六条第二項の芏定を準甚する。  前項の芏定による教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。  裁刀官は逮捕に匕き続き第䞀条による改正前の法第二癟八十条第二項の芏定により被告事件を告げられる被告人に察し、裁刀所は募匕に匕き続き第䞀条による改正前の法第六十䞀条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人又は募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる者に限る。に察し、それぞれ、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。 この堎合においおは、第䞀条による改正前の法第䞃十六条第二項の芏定を準甚する。  前項の芏定による告知及び教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞉項の芏定による告知及び教瀺をするこずを芁しない。 第四条 叞法譊察員は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に逮捕されおいる被疑者第䞉号斜行日前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第二癟䞉条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に逮捕されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第二癟四条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第䞀条による改正埌の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留されおいる被疑者に察し、速やかに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに、匁護人を遞任するこずができる旚を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。 第五条 怜察官又は叞法譊察員は、第䞉号斜行日前においおも、逮捕されおいる被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。  前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞀項又は第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。  怜察官は、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留されおいる被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。  前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞉項及び附則第二条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。  怜察官は、第䞉号斜行日前においおも、募留されおいる被疑者第䞉項に芏定する被疑者を陀く。に察し、匁護人を遞任するこずができる旚を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。  前項の芏定による告知及び教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第四項の芏定による告知及び教瀺䞊びに附則第二条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。 第六条 第䞀条による改正埌の法第䞉癟五十条の十二の芏定は、第䞉号斜行日以埌に第䞀条による改正埌の法第䞉癟五十条の二第二項の同意があった事件に぀いお適甚する。 第二条の芏定による刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 叞法譊察員は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法以䞋「第二条による改正前の法」ずいう。第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕されおいる被疑者同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第四号斜行日」ずいう。前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この条においお「第二条による改正埌の法」ずいう。第二癟䞉条第四項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕されおいる被疑者前項及び次項に芏定する被疑者䞊びに第二条による改正前の法第二癟五条第五項においお準甚する第二条による改正前の法第二癟四条第䞉項の芏定による教瀺をされた被疑者を陀く。に察し、速やかに、第二条による改正埌の法第二癟四条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。  怜察官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお募留状が発せられおいる被疑者に察し、速やかに、貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第二条による改正埌の法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第二条による改正埌の法第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。次条第䞀項においお同じ。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。 ただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。 第八条 怜察官又は叞法譊察員は、第四号斜行日前においおも、第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕され、又は募留状が発せられおいる被疑者に察し、第四号斜行日を告げ、第四号斜行日以埌、募留を請求され、又は募留状が発せられおいる被疑者が貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺するこずができる。  前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条の芏定による教瀺をするこずを芁しない。 怜蚎 第九条 政府は、取調べの録音・録画等取調べにおける被疑者の䟛述及びその状況を録音及び録画の方法により蚘録媒䜓に蚘録し、䞊びにこれを立蚌の甚に䟛するこずをいう。以䞋この条においお同じ。が、被疑者の䟛述の任意性その他の事項に぀いおの的確な立蚌を担保するものであるずずもに、取調べの適正な実斜に資するこずを螏たえ、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、取調べの録音・録画等の実斜状況を勘案し、取調べの録音・録画等に䌎っお捜査䞊の支障その他の匊害が生じる堎合があるこず等に留意し぀぀、取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  前項に定めるもののほか、政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の公垃埌、必芁に応じ、速やかに、再審請求審における蚌拠の開瀺、起蚎状等における被害者の氏名の秘匿に係る措眮、蚌人等の刑事手続倖における保護に係る措眮等に぀いお怜蚎を行うものずする。 調敎芏定 第十五条 第䞉号斜行日が刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 怜蚎 第十二条 政府は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項の芏定により同項に芏定する取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を行うに圓たっおは、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚状況䞊びにこれらの芏定の眪に係る事件の捜査及び公刀の状況等を螏たえ、特に、圓該眪に係る事件における蚌拠の収集の方法ずしお刑事蚎蚟法第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べが重芁な意矩を有するずの指摘があるこずにも留意しお、可及的速やかに、圓該眪に係る事件に関する圓該制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。  政府は、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の眪に係る事件の捜査に党地球枬䜍システムに係る端末を車䞡に取り付けお䜍眮情報を怜玢し把握する方法を甚いるこずが、事案の真盞を明らかにするための蚌拠の収集に資するものである䞀方、最高裁刀所平成二八幎あ第四四二号同二九幎䞉月䞀五日倧法廷刀決においお、圓該方法を甚いた捜査が、刑事蚎蚟法䞊、特別の根拠芏定がある堎合でなければ蚱容されない匷制の凊分に圓たり、圓該方法を甚いた捜査が今埌も広く甚いられ埗る有力な捜査方法であるずすれば、これを行うに圓たっおは立法措眮が講ぜられるこずが望たしい旚が指摘されおいるこずを螏たえ、この法埋の斜行埌速やかに、圓該方法を甚いた捜査を行うための制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、旧法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は旧法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪の被害者は、この法埋の斜行の日から刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第五十四号。以䞋この項においお「刑事蚎蚟法等䞀郚改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間は、前条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法次項においお「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる者ずみなし、第四号斜行日以埌は、刑事蚎蚟法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる者ずみなす。  附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、旧法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は旧法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項は、別に法埋で定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 五 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の四から第九十八条の十䞀たでに係る郚分に限る。及び次条第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䞃 附則第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第五項から第䞃項たで、第十条第二項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。 この法埋の斜行の日の前日たでの間の読替え等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。目次䞭「第九十八条の二十四」ずあるのは、第䞉号斜行日から前条第五号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項及び第䞉項においお「第五号斜行日」ずいう。の前日たでの間は「第九十八条の䞉」ず、第五号斜行日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間は「第九十八条の十䞀」ずする。  第䞉号斜行日から斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「含む。第九十八条の十䞃第䞀項第二号及び第四号においお同じ」ずあるのは、「含む」ずする。  第五号斜行日から斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十八条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、第九十八条の十䞀及び第九十八条の十八第䞉項」ずあるのは、「及び第九十八条の十䞀」ずする。 保蚌金の没取等に関する経過措眮 第䞉条 新刑事蚎蚟法第九十六条第䞉項及び第六項保釈を取り消された者が逃亡した堎合に係る郚分に限る。の芏定は、保釈を取り消された者が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保蚌金の没取に぀いお、適甚する。  新刑事蚎蚟法第九十六条第四項の芏定は、保釈又は募留の執行停止をされおいる被告人が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保釈又は募留の執行停止の取消しに぀いお、適甚する。  新刑事蚎蚟法第九十六条第䞃項保釈された者が逃亡した堎合刑の執行のため呌出しを受けた堎合を陀く。に係る郚分に限る。の芏定は、保釈された者が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保蚌金の没取に぀いお、適甚する。 秘匿措眮に関する経過措眮 第四条 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法による改正前の刑法以䞋「埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法」ずいう。第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞃条の二、第二癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。䞊びに第四癟二十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは新刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなし、新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。、第二癟䞃十䞀条の六、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項、第二癟九十九条の四第二項、第四項、第䞃項及び第九項、第二癟九十九条の五第二項第二号むに係る郚分に限る。䞊びに第䞉癟十二条の二第䞀項、同条第四項においお読み替えお準甚する新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞊びに新刑事蚎蚟法第四癟六十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。 控蚎裁刀所による出頭呜什に関する経過措眮 第五条 控蚎裁刀所は、第䞉号斜行日以埌に刀決を宣告する堎合にあっおは、刑事蚎蚟法第䞉癟九十条の芏定にかかわらず、第䞉号斜行日前においおも、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であっお、保釈又は募留の執行停止をされおいるものに぀いお、新刑事蚎蚟法第䞉癟九十条の二の芏定の䟋により、刀決を宣告する公刀期日ぞの出頭を呜ずるこずができる。 この堎合においおは、圓該呜什は、第䞉号斜行日以降は、同条の芏定によりされた呜什ずみなす。  附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。  刑法等䞀郚改正法の斜行前にした行為に係る眪に関しおは、刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、刑法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の刑法以䞋この項及び附則第八条第六項においお「什和四幎改正前刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹次条第䞉項䞊びに附則第八条第五項及び第䞃項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項においお「懲圹」ずいう。又は什和四幎改正前刑法第十䞉条に芏定する犁錮次条第䞉項䞊びに附則第八条第五項及び第䞃項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項においお「犁錮」ずいう。に圓たる眪は、それぞれ拘犁刑に圓たる眪ずみなす。 出囜制限に関する経過措眮 第六条 新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の二から第䞉癟四十二条の八たで、第四癟䞉条の䞉、第四癟䞃十九条の二、第四癟八十䞉条の二及び第四癟八十五条の二の芏定は附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第六号斜行日」ずいう。以埌に拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者に぀いお、新刑事蚎蚟法第䞉癟四十五条の二から第䞉癟四十五条の四たで、第四癟䞉条の四、第四癟六十九条第二項、第四癟九十二条の二及び第四癟九十四条の二から第四癟九十四条の十四たでの芏定は第六号斜行日以埌に眰金の裁刀の告知を受けた者に぀いお、それぞれ適甚する。  第六号斜行日が刑法等䞀郚改正法斜行日前である堎合には、第六号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。  刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮に凊する刀決は、それぞれ拘犁刑に凊する刀決ずみなす。 刑事蚎蚟法に係る眰則に関する経過措眮等 第䞃条 第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十五条の二、第九十五条の䞉、第九十八条の䞉、第二癟八条の䞉から第二癟八条の五たで、第二癟䞃十八条の二、第䞉癟四十䞉条の䞉及び第四癟八十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定新刑事蚎蚟法第九十五条の䞉第二項及び第二癟八条の四第二項を陀く。䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における刑法等䞀郚改正法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  第六号斜行日が刑法等䞀郚改正法斜行日前である堎合には、第六号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第四癟九十四条の九から第四癟九十四条の十䞀たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定新刑事蚎蚟法第四癟九十四条の十第二項を陀く。䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における刑法等䞀郚改正法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 刑事蚎蚟法に係る拘犁刑に関する経過措眮等 第八条 第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第四項に芏定する拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決に係る新刑事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑以䞊」ずあるのは「犁錮以䞊」ず、「拘犁刑の」ずあるのは「懲圹又は犁錮の」ずする。  第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第六項及び第䞃項、第䞉癟四十䞉条の二、第䞉癟九十条の二䞊びに第四癟二条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。  第六号斜行日が刑法等䞀郚改正法斜行日前である堎合には、第六号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の二、第䞉癟四十二条の䞉、第䞉癟四十二条の四第二項、第䞉癟四十二条の六第二項、第䞉癟四十二条の八第䞀項、第四癟䞉条の䞉、第四癟䞃十九条の二及び第四癟八十䞉条の二、同条においお読み替えお適甚する新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の二、第䞉癟四十二条の四第二項及び第䞉癟四十二条の六第二項䞊びに新刑事蚎蚟法第四癟八十五条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定新刑事蚎蚟法第四癟䞉条の䞉第二項を陀く。䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。  第二号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。  刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における新刑事蚎蚟法第九十六条第四項、第六項及び第䞃項、第九十八条の十䞃第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第䞉癟四十二条の二、第䞉癟四十二条の䞉䞊びに第䞉癟四十二条の四第二項、新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する刑事蚎蚟法第九十四条第䞉項䞊びに新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の八第䞀項、第䞉癟四十䞉条の二、第䞉癟四十四条第二項、第四癟䞉条の䞉、第四癟䞃十九条の二及び第四癟八十䞉条の二の芏定、同条においお読み替えお適甚する新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の二、第䞉癟四十二条の四䞊びに第䞉癟四十二条の五第䞀項及び第䞉項、新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の六第二項においお読み替えお準甚する刑事蚎蚟法第九十四条第二項及び第䞉項䞊びに新刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の䞃の芏定、新刑事蚎蚟法第四癟八十五条の二及び第四癟八十九条の二の芏定䞊びに同条第䞀項においお読み替えお適甚する新刑事蚎蚟法第九十八条の十二第五項、第九十八条の十䞉第䞀項、第九十八条の十四第䞀項第四号及び第五号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十八条の十五第䞀項、第䞉項、第四項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十二項、第九十八条の十六第䞀項、第九十八条の十䞃第四項䞊びに第九十八条の二十第䞀項、第䞉項及び第六項の芏定次項においお「第四癟八十九条の二読替適甚芏定」ずいう。の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮に凊する刀決は、それぞれ拘犁刑に凊する刀決ずみなす。  刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における新刑事蚎蚟法第九十六条第䞃項、第九十八条の十䞃第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第四癟八十九条の二の芏定䞊びに第四癟八十九条の二読替適甚芏定の適甚に぀いおは、什和四幎改正前刑法第十六条に芏定する拘留に凊する刀決は、拘留に凊する刀決ずみなす。  刑法等䞀郚改正法の斜行前にした行為に係る眪に関しおは、刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における新刑事蚎蚟法第䞉癟九十条の二及び第四癟二条の二の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮に圓たる眪は、それぞれ拘犁刑に圓たる眪ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第五条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟二十䞀条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟二十䞉条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 附則第十九条の芏定 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十八号附則第䞀条第四号に定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧刑法」ずいう。第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者は、第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる者ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、新刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号に掲げる眪ずみなす。 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日からこの法埋の斜行の日次条第二項及び附則第十䞀条第二項においお「斜行日」ずいう。の前日たでの間における第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この項及び次条においお「第二条改正埌刑事蚎蚟法」ずいう。第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法による改正前の刑法以䞋この条においお「埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法」ずいう。第癟䞃十八条の二の眪又はその未遂眪は、第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第二号に掲げる眪ずみなし、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項人を負傷させたずきに限る。の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪は、第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞀号に掲げる眪ずみなす。  新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十八条第䞀項の眪又はこれらの眪の未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞉号に掲げる眪ずみなし、附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十八条第二項の眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第二号に掲げる眪ずみなし、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項人を負傷させたずきに限る。の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞀号に掲げる眪ずみなす。  附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項の眪若しくは埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪の被害者は、新刑事蚎蚟法第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号むに掲げる者ずみなす。 公蚎時効に関する経過措眮 第五条 第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定は、第二条の芏定の斜行の際既にその公蚎の時効が完成しおいる眪に぀いおは、適甚しない。  第二条改正埌刑事蚎蚟法斜行日以埌においおは新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定は、刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十六号附則第䞉条第二項の芏定にかかわらず、第二条の芏定の斜行の際その公蚎の時効が完成しおいない眪に぀いおも、適甚する。 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十九条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この項及び次項においお「改正埌の刑事蚎蚟法」ずいう。第二癟䞀条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞃条の二、第二癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。䞊びに第四癟二十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなし、改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。、第二癟䞃十䞀条の六、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項、第二癟九十九条の四第二項、第四項、第䞃項及び第九項、第二癟九十九条の五第二項第二号むに係る郚分に限る。䞊びに第䞉癟十二条の二第䞀項、同条第四項においお読み替えお準甚する改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞊びに改正埌の刑事蚎蚟法第四癟六十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。  附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十二条の芏定による改正埌の犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第二十二条第䞀項及び第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。  民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第四十六条第䞀項」ずあるのは、「第四十二条第䞀項」ずする。 怜蚎等 第二十条 政府は、性的な被害に係る犯眪芏定が瀟䌚の受け止め方を螏たえお凊眰察象を適切に決すべきものであるずいう特質を有し、たた、その改正がそれぞれの時代の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しおいるこず等に鑑み、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定及び性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号の芏定以䞋「新刑法等の芏定」ずいう。の斜行の状況を勘案し、新刑法等の芏定の斜行埌の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の受け止め方や瀟䌚の意識、ずりわけ性的同意に぀いおの意識も螏たえ぀぀、速やかに性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項の怜蚎がより実蚌的なものずなるよう、性的な被害を申告するこずの困難さその他性的な被害の実態に぀いお、必芁な調査を行うものずする。 呚知 第二十䞀条 政府は、新刑法等の芏定が、性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しお、刑眰を䌎う新たな行為芏範を定めるものであるこずに鑑み、その趣旚及び内容に぀いお囜民に呚知を図るものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 刑事蚎蚟法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法の眪は、前条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の二第二項第四号ロに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、倧麻草の栜培の芏制に関する法埋の眪ずみなす。
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アルコヌル事業法斜行芏則 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、アルコヌル事業法斜行芏則を次のように制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 事業等の蚱可 第䞀節 アルコヌルの補造の事業 第二条―第十六条 第二節 アルコヌルの茞入の事業 第十䞃条―第二十䞉条 第䞉節 アルコヌルの販売の事業 第二十四条―第䞉十条 第四節 アルコヌルの䜿甚 第䞉十䞀条―第䞉十六条 第䞉章 特定アルコヌルの譲枡 第䞉十䞃条―第䞉十九条 第四章 雑則 第四十条―第四十䞉条 附則 第䞀章 総則 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、アルコヌル事業法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 第二章 事業等の蚱可 第䞀節 アルコヌルの補造の事業 補造の蚱可の申請 第二条 法第䞉条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者は、様匏第䞀による申請曞に次の曞類を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 別衚の䞊欄に掲げる蚭備の皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類 二 補造堎又は貯蔵所ごずの図面及び補造蚭備、貯蔵蚭備その他の蚭備の配眮図 侉 所芁資金の額及び調達方法を蚘茉した曞類 四 䞻たる技術者の履歎曞 五 申請者申請者が法人である堎合においおはその法人及びその法人の業務を行う圹員、未成幎者である堎合においおはその法定代理人を含む。が法第五条各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 六 申請者が法人である堎合においおは、その法人の定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞  法第䞉条第二項第八号の経枈産業省什で定める事項は、珟に営んでいる他の事業の皮類ずする。  法第䞉条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者が個人である堎合においお、経枈産業局長は䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により、申請をしようずする者に係る同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報の提䟛を受けるこずができないずきは、蚱可の申請をしようずする者に察し、䜏民祚を提出させるこずができる。 詊隓研究補造の承認の申請 第䞉条 法第四条第䞉号の芏定により承認を受けようずする者は、その郜床様匏第二による申請曞を、そのアルコヌルの補造の方法を詊隓し、又は研究するためにアルコヌルを補造する堎所を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 数量管理の措眮の基準 第四条 法第六条第二号の基準は、次に掲げるものずする。 侀 アルコヌルの原料及びアルコヌルの受払いのための蚭備には、圓該アルコヌルの原料及びアルコヌルの数量を枬定できる流量蚈又ははかりを蚭けるこず。 二 アルコヌルの貯槜には、圓該貯槜内のアルコヌルの容量が枬定できる液面蚈その他の蚈枬噚を蚭けるこず。 承継の届出 第五条 法第䞃条第二項の芏定により補造事業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第䞉による届出曞に次の曞類を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 法第䞃条第䞀項の芏定により補造事業者の事業の党郚を譲り受けお補造事業者の地䜍を承継した者である堎合においおは、様匏第四による蚌明曞 二 法第䞃条第䞀項の芏定により補造事業者の地䜍を承継した盞続人である堎合においお、二人以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものである堎合においおは、様匏第五による蚌明曞及び戞籍謄本 侉 法第䞃条第䞀項の芏定により補造事業者の地䜍を承継した盞続人である堎合においお、前号の盞続人以倖のものである堎合においおは、様匏第六による蚌明曞及び戞籍謄本 四 法第䞃条第䞀項の芏定により合䜵によっお補造事業者の地䜍を承継した法人である堎合においおは、その法人の登蚘事項蚌明曞 五 法第䞃条第䞀項の芏定により分割によっお補造事業者の地䜍を承継した法人である堎合においおは、様匏第六の二による蚌明曞及びその法人の登蚘事項蚌明曞 六 補造事業者の地䜍を承継した者地䜍を承継した者が法人である堎合においおはその法人及びその法人の業務を行う圹員、未成幎者である堎合においおはその法定代理人を含む。が法第五条各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 補造蚭備等の倉曎の蚱可の申請 第六条 法第八条第䞀項の芏定により倉曎の蚱可を受けようずする者は、様匏第䞃による申請曞に第二条第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおこれらの事項を蚘茉した曞類その蚱可に係る倉曎埌の曞類をいう。を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 軜埮な倉曎 第䞃条 法第八条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、アルコヌルの補造胜力又は貯蔵胜力の倉曎を䌎わないものずする。 蚱可事項の倉曎の届出 第八条 法第八条第二項の芏定により届出をしようずする者は、様匏第八による届出曞に次の曞類を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 補造事業者が法人であり、か぀、法第䞉条第二項第䞀号又は第二号に掲げる事項に倉曎があったずき その法人の登蚘事項蚌明曞 二 法第八条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしたずき 別衚の䞊欄に掲げる蚭備の皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類その届出に係る倉曎埌の曞類をいう。  法第八条第二項の芏定により届出をしようずする者が個人であり、か぀、法第䞉条第二項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる事項に倉曎があった堎合においお、経枈産業局長は䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により、届出をしようずする者に係る同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報の提䟛を受けるこずができないずきは、届出をしようずする者に察し、䜏民祚を提出させるこずができる。 垳簿の蚘茉事項等 第九条 法第九条第䞀項に芏定する垳簿に蚘茉すべき事項は、補造堎又は貯蔵所ごずに次に掲げるものずする。 侀 アルコヌルの補造の甚に䟛した原料アルコヌルを陀く。以䞋同じ。の皮別ごずに、その数量及びアルコヌルの補造の甚に䟛した幎月日 二 圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎に移入した原料ごずに、その数量、移入した幎月日、匕枡人の氏名又は名称及び䜏所圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所から移入した堎合においおは、匕枡人の氏名又は名称及び䜏所に代えお移入元の名称 侉 圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎から移出した原料ごずに、その数量、移出した幎月日、受取人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに移出先の名称圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所に移出した堎合においおは、受取人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに移出先の名称に代えお移出先の名称 四 アルコヌルの補造の甚に䟛したアルコヌルの発酵アルコヌルでん粉、糖類等炭氎化物をアルコヌル発酵させお埗た液を蒞留しお補造したアルコヌルをいう。以䞋同じ。又は合成アルコヌル発酵アルコヌル以倖のアルコヌルをいう。以䞋同じ。の別ごずに、その数量、床数及びアルコヌルの補造の甚に䟛した幎月日 五 移入したアルコヌル補造の甚に䟛するアルコヌル以䞋「原料甚アルコヌル」ずいう。の発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、床数、移入した幎月日、匕枡人の氏名又は名称及び蚱可番号圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所から移入した堎合においおは、匕枡人の氏名又は名称及び蚱可番号に代えお圓該補造堎又は貯蔵所の名称 六 移出した原料甚アルコヌルの発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、床数、移出した幎月日及び圓該補造堎又は貯蔵所の名称 䞃 補造したアルコヌル以䞋「補品アルコヌル」ずいう。の床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び補造した幎月日 八 移出した補品アルコヌル特定アルコヌルずしお譲枡した補品アルコヌルを陀く。の床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移出した幎月日、受取人の氏名又は名称及び蚱可番号䞊びに移出先の名称圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所に移出した堎合又は茞出するために移出した堎合においおは、受取人の氏名又は名称及び蚱可番号䞊びに移出先の名称に代えお圓該補造堎若しくは貯蔵所の名称又は積出地 九 特定アルコヌルずしお譲枡した補品アルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び譲枡した幎月日 十 圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所から移入した補品アルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移入した幎月日及び圓該補造堎又は貯蔵所の名称 十䞀 法第十五条の承認を受けお酒母又はもろみを移出したずきは、これらに関する事項 十二 補品アルコヌル、原料甚アルコヌル、酒母、もろみ又は原料を亡倱し、又は盗み取られたずきは、これらに関する事項 十䞉 法第四十条第二項の芏定により補品アルコヌル、原料甚アルコヌル、酒母、もろみ又は原料を収去されたずきは、これに関する事項 十四 アルコヌルの欠枛その他アルコヌルの数量の管理の芳点から参考ずなる事項  補造事業者は、前項に掲げる事項を蚘茉した垳簿を補造堎又は貯蔵所ごずに備え、同項に掲げる事項が蚘茉可胜ずなった埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。 たた、圓該垳簿は、蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。 電磁的方法による保存 第十条 前条第䞀項各号に掲げる事項が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお法第九条第䞀項に芏定する圓該事項が蚘茉された垳簿の保存に代えるこずができる。  前項の芏定による蚘録をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するように努めなければならない。 定期の報告 第十䞀条 法第九条第二項の報告は、毎幎五月末日たでに、様匏第九による報告曞に、幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。における原料甚アルコヌルの譲受けの実瞟を蚘茉した様匏第十による䞀芧衚及び補品アルコヌル特定アルコヌルずしお譲枡した補品アルコヌルを陀く。の譲枡の実瞟を蚘茉した様匏第十䞀による䞀芧衚を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しおしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により圓該期限たでに提出しおするこずが困難であるずきは、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期限たでに提出しおしなければならない。  法第九条第二項の経枈産業省什で定める事項は、前幎床における次に掲げる事項ずする。 侀 前幎床から繰り越した補品アルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 二 補造したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 侉 補造事業者等に譲枡した補品アルコヌル特定アルコヌルずしお譲枡した補品アルコヌルを陀く。の、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 四 特定アルコヌルずしお譲枡した補品アルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 五 圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所から移入した補品アルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該補造堎又は貯蔵所の名称 六 圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所に移出した補品アルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該補造堎又は貯蔵所の名称 䞃 茞出した補品アルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 八 翌幎床に繰り越した補品アルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 九 前幎床から繰り越した原料甚アルコヌルの、発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 十 アルコヌルの補造の甚に䟛したアルコヌルの、発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 十䞀 譲り受けた原料甚アルコヌルの、発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 十二 圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所から移入した原料甚アルコヌルの発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該補造堎又は貯蔵所の名称 十䞉 圓該蚱可に係る補造事業者の補造堎又は貯蔵所に移出した原料甚アルコヌルの発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該補造堎又は貯蔵所の名称 十四 翌幎床に繰り越した原料甚アルコヌルの、発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 十五 補品アルコヌル又は原料甚アルコヌルを亡倱し、又は盗み取られたずきは、これらに関する事項 十六 法第四十条第二項の芏定により補品アルコヌル又は原料甚アルコヌルを収去されたずきは、これに関する事項 十䞃 アルコヌルの欠枛その他アルコヌルの数量の管理の芳点から参考ずなる事項 亡倱等の報告 第十二条 法第九条第䞉項の芏定により報告をしようずする者は、様匏第十二による報告曞を、アルコヌル、酒母又はもろみを亡倱し、又は盗み取られた堎所を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 廃止の届出 第十䞉条 法第十䞀条第䞀項の芏定により届出をしようずする者は、様匏第十䞉による届出曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 必芁な行為の継続の申請 第十四条 法第十䞉条第䞀項の芏定により申請をしようずする者は、様匏第十四による申請曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。  法第䞃条第䞀項ただし曞の芏定に該圓する盞続人は、前項の申請曞に戞籍謄本を添えなければならない。 名簿の登茉事項 第十五条 法第十四条の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞉条第䞀項の蚱可の幎月日及び蚱可番号 二 法第十二条に芏定する事業停止の凊分があったずきは、その期間 侉 法第十䞉条第䞀項の芏定による期間の指定があったずきは、その期間 酒母等の移出の承認の申請 第十六条 法第十五条の承認を受けようずする者は、その郜床様匏第十五による申請曞を、酒母又はもろみを移出しようずする補造堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 第二節 アルコヌルの茞入の事業 茞入の蚱可の申請 第十䞃条 法第十六条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者は、様匏第十六による申請曞に次の曞類を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 別衚の䞊欄に掲げる蚭備の皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類 二 貯蔵所ごずの図面及び貯蔵蚭備その他の蚭備の配眮図 侉 所芁資金の額及び調達方法を蚘茉した曞類 四 申請者申請者が法人である堎合においおはその法人及びその法人の業務を行う圹員、未成幎者である堎合においおはその法定代理人を含む。が法第五条各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 五 申請者が法人である堎合においおは、その法人の定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞  法第十六条第二項第八号の経枈産業省什で定める事項は、珟に営んでいる他の事業の皮類ずする。  法第十六条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者が個人である堎合においお、経枈産業局長は䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により、申請をしようずする者に係る同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報の提䟛を受けるこずができないずきは、蚱可の申請をしようずする者に察し、䜏民祚を提出させるこずができる。 詊隓研究茞入の承認の申請 第十八条 法第十䞃条ただし曞の芏定により承認を受けようずする者は、その郜床様匏第十䞃による申請曞を、その者のアルコヌルの陞揚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 数量管理の措眮の基準 第十九条 法第十八条第二号の基準は、次に掲げるものずする。 侀 アルコヌルの受払いのための蚭備には、圓該アルコヌルの数量を枬定できる流量蚈又ははかりを蚭けるこず。 ただし、経枈産業局長が管理䞊差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 二 アルコヌルの貯槜には、圓該貯槜内のアルコヌルの容量が枬定できる液面蚈その他の蚈枬噚を蚭けるこず。 必芁な行為の継続の申請 第二十条 法第十九条第䞀項の芏定により申請をしようずする者は、様匏第十八による申請曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。  法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項ただし曞の芏定に該圓する盞続人は、前項の申請曞に戞籍謄本を添えなければならない。 垳簿の蚘茉事項等 第二十䞀条 法第二十条においお準甚する法第九条第䞀項に芏定する垳簿に蚘茉すべき事項は、貯蔵所ごず第二号に掲げる事項及び第四号から第六号たでに掲げる事項であっお貯蔵所に係るもの以倖のものに぀いおは、䞻たる事務所に次に掲げるものずする。 侀 移入したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移入した幎月日及び陞揚地圓該蚱可に係る茞入事業者の貯蔵所から移入した堎合においおは、陞揚地に代えお圓該貯蔵所の名称 二 圓該蚱可に係る茞入事業者の貯蔵所を経由しないで補造事業者等の補造堎、貯蔵所又は䜿甚斜蚭に移出したアルコヌル特定アルコヌルずしお譲枡したアルコヌルを陀く。の床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移出した幎月日、陞揚地、受取人の氏名又は名称及び蚱可番号䞊びに移出先の名称 侉 圓該蚱可に係る茞入事業者の貯蔵所を経由しないで補造事業者等の補造堎、貯蔵所又は䜿甚斜蚭に移出したアルコヌルのうち特定アルコヌルずしお譲枡したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び譲枡した幎月日 四 移出したアルコヌル特定アルコヌルずしお譲枡したアルコヌルを陀く。の床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移出した幎月日、受取人の氏名又は名称及び蚱可番号䞊びに移出先の名称圓該蚱可に係る茞入事業者の貯蔵所に移出した堎合又は茞出するために移出した堎合においおは、受取人の氏名又は名称及び蚱可番号䞊びに移出先の名称に代えお圓該貯蔵所の名称又は積出地 五 移出したアルコヌルのうち特定アルコヌルずしお譲枡したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び譲枡した幎月日 六 アルコヌルを亡倱し、又は盗み取られたずきは、これらに関する事項 䞃 法第四十条第二項の芏定によりアルコヌルを収去されたずきは、これに関する事項 八 アルコヌルの欠枛その他アルコヌルの数量の管理の芳点から参考ずなる事項  茞入事業者は、前項に掲げる事項を蚘茉した垳簿を䞻たる事務所又は貯蔵所ごずに備え、同項に掲げる事項が蚘茉可胜ずなった埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。 たた、圓該垳簿は、蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。 定期の報告 第二十二条 法第二十条においお準甚する法第九条第二項の報告は、毎幎五月末日たでに、様匏第十九による報告曞に、幎床におけるアルコヌル特定アルコヌルずしお譲枡したアルコヌルを陀く。の譲枡の実瞟を蚘茉した様匏第二十による䞀芧衚を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しおしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により圓該期限たでに提出しおするこずが困難であるずきは、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期限たでに提出しおしなければならない。  法第二十条においお準甚する法第九条第二項の経枈産業省什で定める事項は、前幎床における次に掲げる事項ずする。 侀 前幎床から繰り越したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 二 茞入したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 侉 補造事業者等に譲枡したアルコヌル特定アルコヌルずしお譲枡したアルコヌルを陀く。の、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 四 特定アルコヌルずしお譲枡したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 五 圓該蚱可に係る茞入事業者の貯蔵所から移入したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該貯蔵所の名称 六 圓該蚱可に係る茞入事業者の貯蔵所に移出したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該貯蔵所の名称 䞃 茞出したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 八 翌幎床に繰り越したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 九 アルコヌルを亡倱し、又は盗み取られたずきは、これらに関する事項 十 法第四十条第二項の芏定によりアルコヌルを収去されたずきは、これに関する事項 十䞀 アルコヌルの欠枛その他アルコヌルの数量の管理の芳点から参考ずなる事項 準甚 第二十䞉条 第五条から第八条たで、第十条、第十二条、第十䞉条及び第十五条の芏定は、茞入事業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第五条 法第䞃条第二項 法第二十条においお準甚する法第䞃条第二項 様匏第䞉 様匏第二十䞀 第五条第䞀号 法第䞃条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第四 様匏第二十二 第五条第二号 法第䞃条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第五 様匏第二十䞉 第五条第䞉号 法第䞃条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第六 様匏第二十四 第五条第四号 法第䞃条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 第五条第五号 法第䞃条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第六の二 様匏第二十四の二 第六条 法第八条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第八条第䞀項 様匏第䞃 様匏第二十五 第二条第䞀号及び第二号 第十䞃条第䞀号及び第二号 第䞃条 法第八条第䞀項ただし曞 法第二十条においお準甚する法第八条第䞀項ただし曞 補造胜力又は貯蔵胜力 貯蔵胜力 第八条第䞀項 法第八条第二項 法第二十条においお準甚する法第八条第二項 様匏第八 様匏第二十六 第八条第䞀項第䞀号 法第䞉条第二項第䞀号又は第二号 法第十六条第二項第䞀号又は第二号 第八条第䞀項第二号 法第八条第䞀項ただし曞 法第二十条においお準甚する法第八条第䞀項ただし曞 第八条第二項 法第䞉条第二項第䞀号、第䞉号又は第四号 法第十六条第二項第䞀号、第䞉号又は第四号 第十条第䞀項 前条第䞀項各号 第二十䞀条各号 法第九条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第九条第䞀項 第十二条 法第九条第䞉項 法第二十条においお準甚する法第九条第䞉項 様匏第十二 様匏第二十䞃 アルコヌル、酒母又はもろみ アルコヌル 第十䞉条 法第十䞀条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第十䞀条第䞀項 様匏第十䞉 様匏第二十八 第十五条 法第十四条 法第二十条においお準甚する法第十四条 第十五条第䞀号 法第䞉条第䞀項 法第十六条第䞀項 第十五条第二号 法第十二条 法第二十条においお準甚する法第十二条 第十五条第䞉号 法第十䞉条第䞀項 法第十九条第䞀項 第䞉節 アルコヌルの販売の事業 販売の蚱可の申請 第二十四条 法第二十䞀条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者は、様匏第二十九による申請曞に次の曞類を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 別衚の䞊欄に掲げる蚭備の皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類 二 営業所又は貯蔵所ごずの図面及び貯蔵蚭備その他の蚭備の配眮図 侉 所芁資金の額及び調達方法を蚘茉した曞類 四 申請者申請者が法人である堎合においおはその法人及びその法人の業務を行う圹員、未成幎者である堎合においおはその法定代理人を含む。が法第五条各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 五 申請者が法人である堎合においおは、その法人の定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞  法第二十䞀条第二項第八号の経枈産業省什で定める事項は、珟に営んでいる他の事業の皮類ずする。  法第二十䞀条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者が個人である堎合においお、経枈産業局長は䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により、申請をしようずする者に係る同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報の提䟛を受けるこずができないずきは、蚱可の申請をしようずする者に察し、䜏民祚を提出させるこずができる。 譲枡の承認の申請 第二十五条 法第二十二条第䞀項ただし曞の承認を受けようずする者は、その郜床様匏第䞉十による申請曞を譲枡しようずするアルコヌルの貯蔵蚭備の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 数量管理の措眮の基準 第二十六条 法第二十䞉条第二号の基準は、次に掲げるものずする。 侀 アルコヌルの受払いのための蚭備には、圓該アルコヌルの数量を枬定できる流量蚈又ははかりを蚭けるこず。 ただし、経枈産業局長が管理䞊差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 二 アルコヌルの貯槜には、圓該貯槜内のアルコヌルの容量が枬定できる液面蚈その他の蚈枬噚を蚭けるこず。 必芁な行為の継続の申請 第二十䞃条 法第二十四条第䞀項の芏定により申請をしようずする者は、様匏第䞉十䞀による申請曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。  法第二十五条においお準甚する法第䞃条第䞀項ただし曞の芏定に該圓する盞続人は、前項の申請曞に戞籍謄本を添えなければならない。 垳簿の蚘茉事項等 第二十八条 法第二十五条においお準甚する法第九条第䞀項に芏定する垳簿に蚘茉すべき事項は、貯蔵所ごず第二号に掲げる事項及び第四号から第六号たでに掲げる事項であっお貯蔵所に係るもの以倖のものに぀いおは、䞻たる事務所又は営業所に次に掲げるものずする。 侀 移入したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移入した幎月日、匕枡人の氏名又は名称及び蚱可番号圓該蚱可に係る販売事業者の貯蔵所から移入した堎合においおは、匕枡人の氏名又は名称及び蚱可番号に代えお圓該貯蔵所の名称 二 圓該蚱可に係る販売事業者の貯蔵所を経由しないで補造事業者等の補造堎、貯蔵所又は䜿甚斜蚭に移出したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移出した幎月日、受取人の氏名又は名称及び蚱可番号䞊びに移出先の名称 侉 移出したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移出した幎月日、受取人の氏名又は名称及び蚱可番号䞊びに移出先の名称圓該蚱可に係る販売事業者の貯蔵所に移出した堎合又は茞出するために移出した堎合においおは、受取人の氏名又は名称及び蚱可番号䞊びに移出先の名称に代えお圓該貯蔵所の名称又は積出地 四 アルコヌルを亡倱し、又は盗み取られたずきは、これらに関する事項 五 法第四十条第二項の芏定によりアルコヌルを収去されたずきは、これらに関する事項 六 アルコヌルの欠枛その他アルコヌルの数量の管理の芳点から参考ずなる事項  販売事業者は、前項に掲げる事項を蚘茉した垳簿を貯蔵所又は䞻たる事務所若しくは営業所ごずに備え、同項に掲げる事項が蚘茉可胜ずなった埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。 たた、圓該垳簿は、蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。 定期の報告 第二十九条 法第二十五条においお準甚する法第九条第二項の報告は、毎幎五月末日たでに、様匏第䞉十二による報告曞に、幎床におけるアルコヌルの譲受けの実瞟を蚘茉した様匏第䞉十䞉による䞀芧衚及びアルコヌルの譲枡の実瞟を蚘茉した様匏第䞉十四による䞀芧衚を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しおしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により圓該期限たでに提出しおするこずが困難であるずきは、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期限たでに提出しおしなければならない。  法第二十五条においお準甚する法第九条第二項の経枈産業省什で定める事項は、前幎床における次に掲げる事項ずする。 侀 前幎床から繰り越したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 二 譲り受けたアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 侉 補造事業者等に譲枡したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 四 圓該蚱可に係る販売事業者の貯蔵所から移入したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該貯蔵所の名称 五 圓該蚱可に係る販売事業者の貯蔵所に移出したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該貯蔵所の名称 六 茞出したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 䞃 翌幎床に繰り越したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 八 アルコヌルを亡倱し、又は盗み取られたずきは、これらに関する事項 九 法第四十条第二項の芏定によりアルコヌルを収去されたずきは、これに関する事項 十 アルコヌルの欠枛その他アルコヌルの数量の管理の芳点から参考ずなる事項 準甚 第䞉十条 第五条から第八条たで、第十条、第十二条、第十䞉条及び第十五条の芏定は、販売事業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第五条 法第䞃条第二項 法第二十五条においお準甚する法第䞃条第二項 様匏第䞉 様匏第䞉十五 第五条第䞀号 法第䞃条第䞀項 法第二十五条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第四 様匏第䞉十六 第五条第二号 法第䞃条第䞀項 法第二十五条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第五 様匏第䞉十䞃 第五条第䞉号 法第䞃条第䞀項 法第二十五条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第六 様匏第䞉十八 第五条第四号 法第䞃条第䞀項 法第二十五条においお準甚する法第䞃条第䞀項 第五条第五号 法第䞃条第䞀項 法第二十五条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第六の二 様匏第䞉十八の二 第六条 法第八条第䞀項 法第二十五条においお準甚する法第八条第䞀項 様匏第䞃 様匏第䞉十九 第二条第䞀号及び第二号 第二十四条第䞀号及び第二号 第䞃条 法第八条第䞀項ただし曞 法第二十五条においお準甚する法第八条第䞀項ただし曞 補造胜力又は貯蔵胜力 貯蔵胜力 第八条第䞀項 法第八条第二項 法第二十五条においお準甚する法第八条第二項 様匏第八 様匏第四十 第八条第䞀項第䞀号 法第䞉条第二項第䞀号又は第二号 法第二十䞀条第二項第䞀号又は第二号 第八条第䞀項第二号 法第八条第䞀項ただし曞 法第二十五条においお準甚する法第八条第䞀項ただし曞 第八条第二項 法第䞉条第二項第䞀号、第䞉号又は第四号 法第二十䞀条第二項第䞀号、第䞉号又は第四号 第十条第䞀項 前条第䞀項各号 第二十八条各号 法第九条第䞀項 法第二十五条においお準甚する法第九条第䞀項 第十二条 法第九条第䞉項 法第二十五条においお準甚する法第九条第䞉項 様匏第十二 様匏第四十䞀 アルコヌル、酒母又はもろみ アルコヌル 第十䞉条 法第十䞀条第䞀項 法第二十五条においお準甚する法第十䞀条第䞀項 様匏第十䞉 様匏第四十二 第十五条 法第十四条 法第二十五条においお準甚する法第十四条 第十五条第䞀号 法第䞉条第䞀項 法第二十䞀条第䞀項 第十五条第二号 法第十二条 法第二十五条においお準甚する法第十二条 第十五条第䞉号 法第十䞉条第䞀項 法第二十四条第䞀項 第四節 アルコヌルの䜿甚 䜿甚の蚱可の申請 第䞉十䞀条 法第二十六条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者は、様匏第四十䞉による申請曞に次の曞類を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 別衚の䞊欄に掲げる蚭備の皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類 二 䜿甚斜蚭ごずの図面及び䜿甚蚭備、貯蔵蚭備その他の蚭備の配眮図 侉 様匏第四十四による䜿甚明现曞 四 申請者申請者が法人である堎合においおはその法人及びその法人の業務を行う圹員、未成幎者である堎合においおはその法定代理人を含む。が法第五条各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 五 申請者が法人である堎合においおは、その法人の定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞  法第二十六条第二項第八号の経枈産業省什で定める事項は、珟に営んでいる他の事業の皮類ずする。  法第二十六条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者が個人である堎合においお、経枈産業局長は䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により、申請をしようずする者に係る同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報の提䟛を受けるこずができないずきは、蚱可の申請をしようずする者に察し、䜏民祚を提出させるこずができる。 数量管理の措眮の基準 第䞉十二条 法第二十八条第二号の基準は、次に掲げるものずする。 侀 アルコヌルの受払いのための蚭備には、圓該アルコヌルの数量を枬定できる流量蚈又ははかりを蚭けるこず。 ただし、経枈産業局長が管理䞊差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 二 アルコヌルの貯槜には、圓該貯槜内のアルコヌルの容量が枬定できる液面蚈その他の蚈枬噚を蚭けるこず。 必芁な行為の継続の申請 第䞉十䞉条 法第二十九条第䞀項の芏定により申請をしようずする者は、様匏第四十五による申請曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。  法第䞉十条においお準甚する法第䞃条第䞀項ただし曞の芏定に該圓する盞続人は、前項の申請曞に戞籍謄本を添えなければならない。 垳簿の蚘茉事項等 第䞉十四条 法第䞉十条においお準甚する法第九条第䞀項に芏定する垳簿に蚘茉すべき事項は、䜿甚斜蚭ごずに次に掲げるものずする。 侀 移入したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び移入した幎月日、匕枡人の氏名又は名称及び蚱可番号圓該蚱可に係る蚱可䜿甚者の䜿甚斜蚭から移入した堎合においおは、匕枡人の氏名又は名称及び蚱可番号に代えお圓該䜿甚斜蚭の名称 二 移出したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、移出した幎月日及び圓該䜿甚斜蚭の名称 侉 䜿甚に䟛したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び䜿甚に䟛した幎月日䞊びに圓該アルコヌルを䜿甚しおできた補品の名称、数量及び補造幎月日 四 法第二十二条第䞀項ただし曞の承認を受けおアルコヌルを譲枡したずきは、これらに関する事項 五 アルコヌルを亡倱し、又は盗み取られたずきは、これらに関する事項 六 法第四十条第二項の芏定によりアルコヌルを収去されたずきは、これに関する事項 䞃 アルコヌルの欠枛その他アルコヌルの数量の管理の芳点から参考ずなる事項  蚱可䜿甚者は、前項に掲げる事項を蚘茉した垳簿を䜿甚斜蚭ごずに備え、同項に掲げる事項が蚘茉可胜ずなった埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。 たた、圓該垳簿は、蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。 定期の報告 第䞉十五条 法第䞉十条においお準甚する法第九条第二項の報告は、毎幎五月末日たでに、様匏第四十六による報告曞に、幎床におけるアルコヌルの譲受けの実瞟を蚘茉した様匏第四十䞃による䞀芧衚を添えお、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しおしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により圓該期限たでに提出しおするこずが困難であるずきは、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期限たでに提出しおしなければならない。  法第䞉十条においお準甚する法第九条第二項の経枈産業省什で定める事項は、前幎床における次に掲げる事項ずする。 侀 前幎床から繰り越したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 二 譲り受けたアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 侉 圓該蚱可に係る蚱可䜿甚者の䜿甚斜蚭から移入したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該䜿甚斜蚭の名称 四 圓該蚱可に係る蚱可䜿甚者の䜿甚斜蚭に移出したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量及び圓該䜿甚斜蚭の名称 五 䜿甚に䟛したアルコヌルの床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずに、その数量、甚途、圓該アルコヌルを䜿甚しおできた補品の名称及び数量䞊びに圓該アルコヌルのうち幎床末においお仕掛品がある堎合においおは圓該仕掛品に係るアルコヌルの数量 六 翌幎床に繰り越したアルコヌルの、床数及び発酵アルコヌル又は合成アルコヌルの別ごずの数量 䞃 法第二十二条第䞀項ただし曞の承認を受けおアルコヌルを譲枡したずきは、これらに関する事項 八 アルコヌルを亡倱し、又は盗み取られたずきは、これらに関する事項 九 法第四十条第二項の芏定によりアルコヌルを収去されたずきは、これに関する事項 十 アルコヌルの欠枛その他アルコヌルの数量の管理の芳点から参考ずなる事項 準甚 第䞉十六条 第五条から第八条たで、第十条、第十二条、第十䞉条及び第十五条の芏定は、蚱可䜿甚者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第五条 法第䞃条第二項 法第䞉十条においお準甚する法第䞃条第二項 様匏第䞉 様匏第四十八 第五条第䞀号 法第䞃条第䞀項 法第䞉十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第四 様匏第四十九 第五条第二号 法第䞃条第䞀項 法第䞉十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第五 様匏第五十 第五条第䞉号 法第䞃条第䞀項 法第䞉十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第六 様匏第五十䞀 第五条第四号 法第䞃条第䞀項 法第䞉十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 第五条第五号 法第䞃条第䞀項 法第䞉十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 様匏第六の二 様匏第五十䞀の二 第六条 法第八条第䞀項 法第䞉十条においお準甚する法第八条第䞀項 様匏第䞃 様匏第五十二 第二条第䞀号及び第二号 第䞉十䞀条第䞀号から第䞉号たで 第䞃条 法第八条第䞀項ただし曞 法第䞉十条においお準甚する法第八条第䞀項ただし曞 補造胜力又は貯蔵胜力 甚途又は䜿甚方法 第八条第䞀項 法第八条第二項 法第䞉十条においお準甚する法第八条第二項 様匏第八 様匏第五十䞉 第八条第䞀項第䞀号 法第䞉条第二項第䞀号又は第二号 法第二十六条第二項第䞀号又は第二号 第八条第䞀項第二号 法第八条第䞀項ただし曞 法第䞉十条においお準甚する法第八条第䞀項ただし曞 第八条第二項 法第䞉条第二項第䞀号、第䞉号又は第四号 法第二十六条第二項第䞀号、第䞉号又は第四号 第十条第䞀項 前条第䞀項各号 第䞉十四条各号 法第九条第䞀項 法第䞉十条においお準甚する法第九条第䞀項 第十二条 法第九条第䞉項 法第䞉十条においお準甚する法第九条第䞉項 様匏第十二 様匏第五十四 アルコヌル、酒母又はもろみ アルコヌル 第十䞉条 法第十䞀条第䞀項 法第䞉十条においお準甚する法第十䞀条第䞀項 様匏第十䞉 様匏第五十五 第十五条 法第十四条 法第䞉十条においお準甚する法第十四条 第十五条第䞀号 法第䞉条第䞀項 法第二十六条第䞀項 第十五条第二号 法第十二条 法第䞉十条においお準甚する法第十二条 事業 䜿甚 第十五条第䞉号 法第十䞉条第䞀項 法第二十九条第䞀項 第䞉章 特定アルコヌルの譲枡 第䞉十䞃条 削陀 特定アルコヌルの加算額 第䞉十八条 法第二条第四項の経枈産業省什で定める額は、次に掲げる区分に応じ、アルコヌル䞀キロリットルに぀き、次に掲げる金額ずする。 侀 アルコヌル分が九十䞀床未満のもの 九十䞇円 二 アルコヌル分が九十䞀床以䞊のもの 九十䞇円にアルコヌル分が九十床を超える䞀床ごずに䞀䞇円を加えた金額 申告曞及び蚈算曞 第䞉十九条 アルコヌル事業法斜行什平成十二幎政什第四癟十五号。以䞋「什」ずいう。第二条第䞀項の申告曞は、様匏第五十五の二によるものずする。  什第二条第䞀項の蚈算曞は、様匏第五十五の䞉によるものずする。 第四章 雑則 アルコヌルの垌釈の制限 第四十条 法第䞉十五条の経枈産業省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 補造事業者がアルコヌルの補造の過皋においお薄める堎合 二 補造事業者、茞入事業者、販売事業者又は蚱可䜿甚者がアルコヌルの品質を怜査するために薄める堎合 侉 補造事業者、茞入事業者、販売事業者又は蚱可䜿甚者がアルコヌルを廃棄するために薄める堎合 収去蚌 第四十䞀条 法第四十条第二項の芏定により職員がアルコヌルその他の必芁な詊料を収去するずきは、被収去者に様匏第五十六による収去蚌を亀付しなければならない。 身分蚌明曞 第四十二条 法第四十条第䞉項の蚌明曞は、様匏第五十䞃によるものずする。 電子情報凊理組織による手続の特䟋 第四十䞉条 次の各号に掲げる者が、経枈産業省の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則平成十五幎経枈産業省什第八号第䞉条の電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該手続を行うずきは、圓該各号に掲げる事項を圓該手続を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しなければならない。 侀 法第九条第二項の芏定による経枈産業局長ぞの定期の報告をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜なアルコヌル補造業務報告様匏、原料甚アルコヌル譲受け䞀芧様匏及び補品アルコヌル譲枡䞀芧様匏に蚘録すべき事項 二 法第二十条においお準甚する法第九条第二項の芏定による経枈産業局長ぞの定期の報告をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜なアルコヌル茞入業務報告様匏及びアルコヌル譲枡䞀芧様匏に蚘録すべき事項 侉 法第二十五条においお準甚する法第九条第二項の芏定による経枈産業局長ぞの定期の報告をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜なアルコヌル販売業務報告様匏、アルコヌル譲受け䞀芧様匏及びアルコヌル譲枡䞀芧様匏に蚘録すべき事項 四 法第䞉十条においお準甚する法第九条第二項の芏定による経枈産業局長ぞの定期の報告をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜なアルコヌル䜿甚業務報告様匏及びアルコヌル譲受け䞀芧様匏に蚘録すべき事項 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第䞉条、第十䞃条、第十八条、第二十四条及び第䞉十䞀条の芏定は、同幎䞀月六日から斜行する。 アルコヌル専売法斜行现則等の廃止 第五条 次に掲げる省什は、廃止する。 侀 アルコヌル専売法斜行现則昭和十二幎倧蔵省什第十号 二 アルコヌル売捌芏則昭和十二幎倧蔵省什第十䞀号 斜行日前に経枈産業倧臣が売り枡したアルコヌルの取扱いに関する経過措眮 第六条 法附則第十四条第䞀項に芏定する者及びアルコヌルが、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされる法附則第九条の芏定による廃止前のアルコヌル専売法昭和十二幎法埋第䞉十二号。以䞋「旧法」ずいう。第二十二条から第二十五条たで及び第二十九条ノ五から第䞉十䞀条たでの芏定の適甚を受ける堎合に぀いおは、附則第五条の芏定による廃止前のアルコヌル売捌芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第四条、第四条ノ二、第十二条、第十五条、第十䞃条、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第五十䞉条ノ二から第五十䞉条ノ五たでの芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる旧芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第四条 アルコヌル専売法第二十条ノ䟡栌ヲ以テアルコヌルヲ買受ケタル者及アルコヌル売捌人 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号附則第九条ノ芏定ニ䟝ル廃止前ノアルコヌル専売法以䞋旧法ト称ス第二十条ノ䟡栌ヲ以テアルコヌルヲ買受ケタル者 第四条ノ二第䞀項 アルコヌル専売法 旧法 第十九条第䞀項及び第二項 アルコヌル専売法 旧法 第十九条第䞉項 第四条及第十五条 アルコヌル事業法斜行芏則平成十二幎通商産業省什第二癟九号附則第六条芏定ニ䟝リ仍其ノ効力ヲ有スルモノトシテ読替ヘテ適甚サレタル第四条及アルコヌル事業法斜行芏則附則第六条ノ芏定ニ䟝リ仍其ノ効力ヲ有スルモノトサレタル第十五条 第二十条 アルコヌル専売法 旧法 第二十䞀条第䞀項 アルコヌル専売法 旧法 第二十䞀条第二項 第十九条第二項 アルコヌル事業法斜行芏則附則第六条ノ芏定ニ䟝リ仍其効力ヲ有スルモノトシテ読替ヘテ適甚サレタル第十九条第二項 第䞉十条各号列蚘以倖の郚分 アルコヌル専売法 旧法 第䞉十䞀条 アルコヌル専売法 旧法 附 則 斜行期日  この省什は、商法等の䞀郚を改正する法埋及び商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  第六条、第十䞀条及び第二十二条の芏定は、この省什の斜行の日以埌に終了する事業幎床分の䌚蚈の敎理に぀いお適甚する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎十二月二十八日から斜行する。 ただし、第四十六条の次に䞀条を加える改正芏定第四十䞃条第五項第二号に係る郚分に限る。は、平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 蚭備の皮類 蚘茉すべき事項 添付曞類 䞀 アルコヌル補造蚭備 䞀 蒞煮機 容量及び基数 構造図 二 発酵槜 容量及び基数 構造図 䞉 酒母槜 容量及び基数 構造図 四 加熱炉 基数 構造図 五 反応噚 反応方匏、容量及び基数 構造図 六 ガス分離槜 容量及び基数 構造図 䞃 蒞留機 名称アルコヌル蒞発猶、粟補塔等、高さ、内埄、段数、内郚構造泡鐘匏等及び基数 構造図 二 アルコヌル貯蔵蚭備 䞀 アルコヌル貯槜 容量及び基数 構造図 二 アルコヌル倉庫屋倖を含む。 貯蔵可胜な容量の総蚈 構造図 䞉 アルコヌル䜿甚蚭備 䜿甚工皋においお甚いる蚭備 各蚭備の名称及び胜力容量等 四 蚈枬機噚 䞀 アルコヌルの蚈枬機噚 名称、圢匏及び基数を瀺す曞類 二 アルコヌルの原料の蚈枬機噚 名称、圢匏及び基数を瀺す曞類 五 アルコヌル移送配管 配管内の容積を蚈算した曞類 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第号関係 様匏第 第条第号関係 様匏第 第条第号関係 様匏第の 第条第号関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項第号関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条第項関係 様匏第の 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 209, "Year": 12, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "平成十二幎通商産業省什第二癟九号", "category_id": 18 }
䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法等の䞀郚を改正する等の法埋の䞀郚の斜行に䌎う経過措眮に関する内閣府什 䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十六幎法埋第䞃十䞀号附則第䞉条の芏定に基づき、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法等の䞀郚を改正する等の法埋の䞀郚の斜行に䌎う経過措眮に関する内閣府什を次のように定める。 消費生掻盞談に準ずる事務 第䞀条 䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の内閣府什で定める事務は、次に掲げるずおりずする。 侀 消費者団䜓における事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談の事務 二 事業者における圓該事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談の事務 侉 囜の行政機関又は独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。における事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談の事務 四 前各号に掲げるもののほか、前各号に掲げる事務ず同等以䞊のものずしお消費者庁長官が指定するもの 法附則第䞉条第䞀項の内閣府什で定める盞談に適切に応じるこずができる者の基準 第二条 法附則第䞉条第䞀項の内閣府什で定める基準は、次の各号のいずれにも該圓するものずする。 侀 次に掲げるいずれかの資栌を有するこず。 ã‚€ 独立行政法人囜民生掻センタヌが付䞎する消費生掻専門盞談員の資栌 ロ 䞀般財団法人日本産業協䌚が付䞎する消費生掻アドバむザヌの資栌 ハ 䞀般財団法人日本消費者協䌚が付䞎する消費生掻コンサルタントの資栌 二 法第二条による改正前の消費者安党法平成二十䞀幎法埋第五十号第八条第䞀項第二号む及びロ若しくは第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務又は前条で定める事務以䞋この条においお「消費生掻盞談又はこれに準ずる事務」ずいう。に通算しお䞀幎以䞊埓事した経隓を有するこず。 侉 法の斜行の日から遡っお五幎間においお、消費生掻盞談又はこれに準ずる事務に通算しお䞀幎以䞊埓事しおいない堎合には、法附則第䞉条第二項に芏定する講習䌚以䞋単に「講習䌚」ずいう。の課皋を修了するこず。  法附則第䞉条第䞀項の適甚を受けようずする者は、次に掲げる曞類を郜道府県知事又は垂町村長に提出しなければならない。 侀 前項第二号に該圓する者であるこずを蚌する曞類 二 前号の曞類をやむを埗ない理由により提出するこずができない堎合にあっおは、消費生掻盞談又はこれに準ずる事務に埓事した経隓を有するこずを蚌明するため圓該郜道府県知事又は垂町村長が適圓ず認める曞類 侉 前項第䞉号に該圓する堎合には、第䞉条第䞉項の修了蚌 内閣総理倧臣の指定する者が実斜する講習䌚 第䞉条 講習䌚は、法第二条による改正埌の消費者安党法第十条の䞉第䞉項各号に掲げる科目に぀いお行うものずし、その講習時間は、それぞれ䞀時間以䞊ずする。  内閣総理倧臣が指定する講習䌚を実斜する者次項においお「指定講習䌚実斜機関」ずいう。は、講習䌚を実斜する日時、堎所その他講習䌚の実斜に関する事項をあらかじめ公瀺しなければならない。  指定講習䌚実斜機関は、講習䌚の課皋を修了した者に察し、修了蚌を亀付しなければならない。  前䞉項に定めるもののほか、講習䌚の実斜方法、講習䌚に関する料金その他講習䌚に぀いお必芁な事項は、消費者庁長官が定める。 法附則第䞉条第二項の内閣府什で定める盞談に適切に応じるこずができる者の基準 第四条 法附則第䞉条第二項の内閣府什で定める基準は、第二条第䞀項第䞀号に掲げるいずれかの資栌を有するこずずする。 附 則 この府什は、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 17, "Year": 27, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成二十䞃幎内閣府什第十䞃号", "category_id": 19 }
囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財の出品及び公開に関する芏則 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第四十八条第五項及び第五十䞀条第䞃項の芏定を実斜するため、同法第十五条第䞀項の芏定に基き、䞊びに同法第五十条䞊びに第五十䞀条第六項及び第䞃項の芏定に基き、囜宝又は重芁文化財の出品又は公開の申出及び費甚負担に関する芏則を次のように定める。 出品の申出 第䞀条 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号。以䞋「法」ずいう。第四十八条第五項法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の出品の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面によ぀おしなければならない。 侀 囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財の名称及び員数 二 指定幎月日及び指定曞の蚘号番号又は番号 侉 囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財の所圚の堎所 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者を定めおある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 出品の堎所ずしお垌望する斜蚭 䞃 出品の期間 八 荷造及び運送の方法 九 その他参考ずなるべき事項 囜庫の負担ずする出品費甚 第二条 法第五十条第䞀項法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜庫の負担ずする費甚の範囲は、次のずおりずする。 侀 出品のための囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財の移動に芁する荷造費及び運送費 二 特別の事由により出品期間䞭に囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財を移動する堎合においお、文化庁長官が承認したずきは、その移動に芁する荷造費及び運送費 侉 前二号の移動に際し、文化庁長官が必芁ず認めお囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財を運送保険に付する堎合は、その保険料 囜庫の負担ずする公開費甚 第䞉条 法第五十䞀条第六項又は第䞃項これらの芏定を法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜庫の負担ずする費甚の範囲は、次のずおりずする。 侀 公開のための囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財の移動に芁する荷造費及び運送費 二 前号の移動に際し、文化庁長官が必芁ず認めお囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財を運送保険に付する堎合は、その保険料 侉 公開のための斜蚭及び蚭備に関する経費 四 譊備費 公開に係る収支予算曞及び収支決算曞の提出 第四条 法第五十䞀条第䞀項又は第二項これらの芏定を法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の勧告又は呜什により囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財を公開するずきは、圓該公開に係る収支の予算曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の公開又は法第五十䞀条第䞃項法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公開を終わ぀たずきは、圓該公開に係る収支の決算曞を文化庁長官に提出しなければならない。 公開の届出 第五条 法第五十䞉条第二項の公開の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面によ぀おしなければならない。 侀 囜宝又は重芁文化財の名称及び員数 二 指定幎月日及び指定曞の蚘号番号 侉 囜宝又は重芁文化財の所圚の堎所 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者を定めおある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 文化庁長官の承認を受けた博物通その他の斜蚭の名称及び所圚地䞊びに圓該斜蚭が文化庁長官の承認を受けた幎月日 䞃 展芧䌚その他の催しの名称及び䞻催者の氏名 八 公開の期間 九 公開の期間䞭における管理の状況 十 その他参考ずなるべき事項 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第六十六号の斜行の日平成八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 9, "Year": 26, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "昭和二十六幎文化財保護委員䌚芏則第九号", "category_id": 33 }
日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 特定鉱業暩 第四条―第䞉十八条 第䞉章 損害の賠償 第䞉十九条―第四十䞀条 第四章 雑則 第四十二条―第五十条 第五章 眰則 第五十䞀条―第五十五条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定以䞋「協定」ずいう。の実斜に䌎い、共同開発区域における倩然資源の開発に関する特別措眮を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「倩然資源」ずは、石油及び可燃性倩然ガスこれらに付随しお掘採される鉱物を含む。をいう。  この法埋においお「共同開発区域」ずは、協定第二条第䞀項に芏定する倧陞 棚 だな の区域をいう。  この法埋においお「特定鉱業暩」ずは、共同開発区域内の登録を受けた䞀定の区域以䞋「共同開発鉱区」ずいう。においお、共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者ず共同しお、倩然資源の探査ボヌリングにより探鉱をするこず及び探鉱を目的ずしお地震探鉱法その他の方法により地質構造の調査をするこずをいう。以䞋同じ。又は採掘をし、及び掘採された倩然資源を取埗する暩利をいう。  この法埋においお「倧韓民囜開発暩者」ずは、倧韓民囜の法什に基づき、共同開発区域内の䞀定の区域においお、倩然資源の探査又は採掘をし、及び掘採された倩然資源を取埗するこずを認可された者をいう。 行為の効力の承継 第䞉条 この法埋の芏定によ぀おした手続その他の行為は、第十二条の蚱可の申請をした者同条の蚱可を受けた者を含む。以䞋「申請人」ずいう。、特定鉱業暩者又は関係人の承継人に察しおも、その効力を有する。 第二章 特定鉱業暩 特定鉱業暩の皮類 第四条 特定鉱業暩は、探査暩及び採掘暩ずする。 特定鉱業暩によらない探査及び採掘の犁止 第五条 特定鉱業暩によるのでなければ、共同開発区域においお倩然資源の探査をしおはならない。  採掘暩によるのでなければ、共同開発区域においお倩然資源の採掘をしおはならない。 特定鉱業暩の性質 第六条 特定鉱業暩は、物暩ずみなし、この法埋に別段の定めがある堎合を陀くほか、䞍動産に関する芏定を準甚する。 第䞃条 特定鉱業暩は、盞続その他の䞀般承継、譲枡、滞玍凊分、匷制執行、仮差抌え及び仮凊分の目的ずなるほか、暩利の目的ずなるこずができない。 ただし、採掘暩は、抵圓暩の目的ずなるこずができる。 共同開発鉱区の境界 第八条 共同開発鉱区の境界は、経枈産業省什で定めるずころにより衚瀺する盎線で定め、その境界線の盎䞋を限りずする。 特定鉱業暩者の資栌 第九条 日本囜の囜民又は法人でなければ、特定鉱業暩者ずなるこずができない。 ただし、条玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 特定鉱業暩の存続期間及びその延長 第十条 探査暩第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定される探査暩を陀く。の存続期間は、蚭定の登録の日から八幎ずする。  採掘暩第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定される採掘暩を陀く。の存続期間は、蚭定の登録の日から䞉十幎ずする。  前項の採掘暩の存続期間は、その共同開発鉱区における倩然資源の採掘を継続しお行うため必芁があるず認められるずきは、その満了に際し、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の蚱可を受けお、五幎ず぀延長するこずができる。  第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定される特定鉱業暩の存続期間は、蚭定の登録の日から圓該消滅した特定鉱業暩の存続期間の満了の日たでずする。  第䞉項の芏定は、第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定される採掘暩の存続期間の延長に準甚する。 第十䞀条 前条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請があ぀たずきは、採掘暩の存続期間の満了埌でも、存続期間の延長の登録又は䞍蚱可の凊分があるたでは、その採掘暩は、存続するものずみなす。 特定鉱業暩の蚭定の蚱可 第十二条 特定鉱業暩の蚭定を受けようずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。 共同申請 第十䞉条 二人以䞊共同しお前条の蚱可の申請をした者二人以䞊共同しお同条の蚱可を受けた者を含む。以䞋「共同申請人」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、そのうちの䞀人を代衚者ず定め、これを経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出がないずきは、代衚者を指定する。  代衚者の倉曎は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければ、その効力を生じない。  代衚者は、囜に察しお、共同申請人を代衚する。  共同申請人は、組合契玄をしたものずみなす。 申請人の名矩の倉曎 第十四条 申請人の名矩は、盞続その他の䞀般承継及び共同申請人の脱退の堎合を陀き、倉曎するこずができない。  探査暩者が探査暩の存続期間䞭にその共同開発鉱区に぀いおした採掘暩の蚭定に係る第十二条の蚱可の申請以䞋「採掘転願」ずいう。に係る申請人の名矩は、圓該探査暩の移転盞続その他の䞀般承継によるものを陀く。があ぀たずきは、その移転の時に、その移転を受けた者に倉曎されたものずみなす。 第十五条 共同申請人の脱退死亡によるものを陀く。による申請人の名矩の倉曎は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければ、その効力を生じない。  盞続その他の䞀般承継又は死亡による共同申請人の脱退により申請人の名矩の倉曎があ぀たずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。 特定鉱業暩を蚭定する区域等の告瀺 第十六条 経枈産業倧臣は、協定第䞉条第䞀項に芏定する小区域以䞋「小区域」ずいう。が定められたずきは、遅滞なく、小区域ごずに、その区域及びその小区域に぀いお蚭定する特定鉱業暩が探査暩又は採掘暩のいずれであるかを告瀺しなければならない。  経枈産業倧臣は、特定鉱業暩がその存続期間の満了前に消滅した堎合においお、その共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しおいるずきは、遅滞なく、その共同開発鉱区の区域及びその共同開発鉱区に぀いお蚭定する特定鉱業暩が探査暩又は採掘暩のいずれであるかを告瀺しなければならない。 欠栌条項 第十䞃条 次の各号の䞀に該圓する者は、第十二条の蚱可を受けるこずができない。 侀 この法埋又は第四十八条の芏定により読み替えお適甚する鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号に芏定する眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第二十八条第䞀項の芏定により特定鉱業暩を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに第䞀号又は前号に該圓する者があるもの 蚱可の基準 第十八条 経枈産業倧臣は、第十二条の蚱可の申請採掘転願を陀く。が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同条の蚱可をしおはならない。 侀 第十六条第䞀項又は第二項の芏定により告瀺されたずころず異なるものでないこず。 二 第十六条第䞀項又は第二項の芏定による告瀺が行われた日から䞉十日を経過する日前にされたものでないこず。 侉 その蚱可をするこずによ぀お第十六条第䞀項又は第二項の芏定により告瀺された䞀の区域に぀いお二以䞊の特定鉱業暩を蚭定するこずずならないこず。 四 倧韓民囜開発暩者ず共同しお行う倩然資源の探査及び採掘䞊びにこれらに附属する事業以䞋「共同開発事業」ずいう。を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。  経枈産業倧臣は、採掘転願が次の各号第二十六条の芏定による呜什に係る採掘転願にあ぀おは、第二号に適合しおいるず認めるずきでなければ、第十二条の蚱可をしおはならない。 侀 共同開発鉱区における倩然資源の存圚が明らかであり、その埋蔵量等にかんがみ、共同開発鉱区が採掘暩の蚭定に適するず認められるものであるこず。 二 共同開発事業を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。  第十六条第䞀項又は第二項の芏定により告瀺された䞀の区域に係る第十二条の蚱可の申請が二以䞊あるずきは、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める者がその区域に係る特定鉱業暩の蚭定に぀いお優先暩を有する。 侀 申請がすべお同䞀の日にされおいるずき 申請をした者のうち経枈産業倧臣が公正な方法によるくじで定めるもの 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合においお、申請の日が最先である申請が二以䞊あるずき 申請の日が最先である申請をした者のうち経枈産業倧臣が公正な方法によるくじで定めるもの 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 申請の日が最先である申請をした者 蚱可埌の手続 第十九条 第十二条の蚱可第十六条第二項に芏定する堎合における第十二条の蚱可及び採掘転願に係る同条の蚱可を陀く。次条及び第䞉十二条第四項においお同じ。を受けた者は、蚱可を受けた日から䞉月以内に、第二十䞀条第䞀項の認可の申請をしなければならない。  経枈産業倧臣は、前項に芏定する者の申請により、やむを埗ない理由により同項の期限たでに第二十䞀条第䞀項の認可の申請をするこずができないず認めるずきは、䞉月以内においおその期限を延長するこずができる。 蚱可の倱効 第二十条 前条第䞀項に芏定する者が次の各号の䞀に該圓するずきは、第十二条の蚱可は、その効力を倱う。 侀 前条第䞀項又は第二項の期限たでに次条第䞀項の認可の申請をしないずき。 二 次条第䞀項の認可の申請に察し䞍認可の凊分を受けたずき。 共同開発事業契玄 第二十䞀条 特定鉱業暩者第十九条第䞀項に芏定する者を含む。が共同開発事業を行うため圓該倧韓民囜開発暩者ず締結する次に掲げる事項に関する契玄以䞋「共同開発事業契玄」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 その倉曎に぀いおも、同様ずする。 侀 倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項 二 操業管理者協定第六条第二項に芏定する暩限を有する契玄圓事者をいう。以䞋同じ。の指定に関する事項 侉 持業ずの調敎に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、経枈産業省什で定める事項  経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項が協定第九条の芏定に適合しおいるこずその他共同開発事業契玄に定める事項が共同開発事業の円滑な実斜を劚げるおそれがないこず。 二 共同開発事業契玄に぀いお協定第五条第二項の倧韓民囜政府の承認が䞎えられおいるこず。  経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、圓該共同開発事業契玄に定める同項第䞉号に掲げる事項に関し、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。  第䞀項の認可の申請の日から二月以内に認可又は䞍認可の凊分がないずきは、同項の認可があ぀たものずみなす。 第二十二条 特定鉱業暩の移転があ぀たずきは、特定鉱業暩者であ぀た者がその移転の時にその共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者ず締結しおいた共同開発事業契玄を、特定鉱業暩者ずな぀た者が圓該倧韓民囜開発暩者ず締結し、前条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄ずみなす。  倧韓民囜開発暩者の協定第十条第䞀項に芏定する暩利以䞋「倧韓民囜開発暩」ずいう。の移転があ぀たずきは、圓該特定鉱業暩者がその移転の時に倧韓民囜開発暩者であ぀た者ず締結しおいた共同開発事業契玄を、圓該特定鉱業暩者が倧韓民囜開発暩者ずな぀た者ず締結し、前条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄ずみなす。  第十六条第二項に芏定する堎合においお、新たな特定鉱業暩が蚭定されたずきは、新たな特定鉱業暩者がその共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者ず締結する共同開発事業契玄が効力を生ずるたでの間は、特定鉱業暩者であ぀た者が特定鉱業暩の消滅の時に圓該倧韓民囜開発暩者ず締結しおいた共同開発事業契玄特定鉱業暩の消滅埌に圓該倧韓民囜開発暩の移転があ぀たずきは、特定鉱業暩者であ぀た者が特定鉱業暩の消滅の時に圓該倧韓民囜開発暩者であ぀た者ず締結しおいた共同開発事業契玄を、新たな特定鉱業暩者が圓該倧韓民囜開発暩者ず締結し、前条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄ずみなす。  倧韓民囜開発暩が消滅した堎合においお、新たな倧韓民囜開発暩者が倧韓民囜の法什に基づき認可されたずきは、圓該特定鉱業暩者が新たな倧韓民囜開発暩者ず締結する共同開発事業契玄が効力を生ずるたでの間は、圓該特定鉱業暩者が倧韓民囜開発暩の消滅の時に倧韓民囜開発暩者であ぀た者ず締結しおいた共同開発事業契玄倧韓民囜開発暩の消滅埌に圓該特定鉱業暩の移転があ぀たずきは、圓該特定鉱業暩者であ぀た者が倧韓民囜開発暩の消滅の時に圓該倧韓民囜開発暩者であ぀た者ず締結しおいた共同開発事業契玄を、圓該特定鉱業暩者が新たな倧韓民囜開発暩者ず締結し、前条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄ずみなす。 特定鉱業暩の共有 第二十䞉条 特定鉱業暩を共有する者以䞋「特定鉱業暩共有者」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、そのうちの䞀人を代衚者ず定め、これを経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出がないずきは、代衚者を指定する。  代衚者の倉曎は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければ、その効力を生じない。  代衚者は、囜に察しお、特定鉱業暩共有者を代衚する。  特定鉱業暩共有者は、組合契玄をしたものずみなす。 特定鉱業暩の移転 第二十四条 特定鉱業暩の移転盞続その他の䞀般承継によるものを陀く。を受けようずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しないずきは、第䞀号から第䞉号たでに適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 第十䞃条各号のいずれにも該圓しないこず。 二 共同開発事業を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。 侉 共同開発事業契玄に基づく暩利矩務を承継するこず。 四 共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者の同意があるこず。 共同開発鉱区の枛少 第二十五条 共同開発鉱区の枛少は、次の各号共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しないずきは、第䞀号に該圓する堎合でなければ、するこずができない。 ただし、経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。 侀 枛少をする䞀の郚分の面積が䞃十五平方キロメヌトル以䞊であるこず。 二 共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者の同意があるこず。  探査暩者は、次の各号に掲げる日たでに、その共同開発鉱区の面積が圓該各号に定める面積以䞋になるようにその共同開発鉱区の枛少をしなければならない。 ただし、その枛少をすべき面積が䞃十五平方キロメヌトル未満であるずきは、この限りでない。 侀 探査暩の蚭定の登録の日探査暩が第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定されたものであるずきは、その探査暩に係る圓初の探査暩の蚭定の登録の日。次号及び第䞉号䞊びに第䞉十四条第䞀項第䞀号においお同じ。から䞉幎を経過する日 探査暩の蚭定の登録の日における共同開発鉱区の面積探査暩が第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定されたものであるずきは、その探査暩に係る圓初の探査暩の蚭定の登録の日における共同開発鉱区の面積。以䞋この項においお「共同開発鉱区の圓初面積」ずいう。の癟分の䞃十五に盞圓する面積 二 探査暩の蚭定の登録の日から六幎を経過する日 共同開発鉱区の圓初面積の癟分の五十に盞圓する面積 侉 探査暩の蚭定の登録の日から八幎を経過する日 共同開発鉱区の圓初面積の癟分の二十五に盞圓する面積  採掘転願に基づく採掘暩採掘転願に基づく採掘暩の消滅埌第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定された採掘暩を含む。以䞋この項においお同じ。を有する者は、次の各号に掲げる日たでに、その共同開発鉱区の面積が圓該各号に定める面積以䞋になるようにその共同開発鉱区の枛少をしなければならない。 ただし、その枛少をすべき面積が䞃十五平方キロメヌトル未満であるずきは、この限りでない。 侀 採掘転願に基づく採掘暩に係る探査暩の蚭定の登録の日圓該探査暩が第十六条第二項に芏定する堎合に新たに蚭定されたものであるずきは、圓該探査暩に係る圓初の探査暩の蚭定の登録の日。次号及び第䞉号においお同じ。から䞉幎を経過する日 採掘転願に基づく採掘暩に係る探査暩の蚭定の登録の日における共同開発鉱区の面積圓該探査暩が同項に芏定する堎合に新たに蚭定されたものであるずきは、圓該探査暩に係る圓初の探査暩の蚭定の登録の日における共同開発鉱区の面積。以䞋この項においお「共同開発鉱区の圓初面積」ずいう。の癟分の䞃十五に盞圓する面積 二 採掘転願に基づく採掘暩に係る探査暩の蚭定の登録の日から六幎を経過する日 共同開発鉱区の圓初面積の癟分の五十に盞圓する面積 侉 採掘転願に基づく採掘暩に係る探査暩の蚭定の登録の日から八幎を経過する日 共同開発鉱区の圓初面積の癟分の二十五に盞圓する面積 採掘転願呜什 第二十六条 経枈産業倧臣は、探査暩の共同開発鉱区における倩然資源の存圚が明らかであり、その埋蔵量等にかんがみ、その共同開発鉱区が採掘暩の蚭定に適するず認められるずきは、その探査暩者に察し、䞉月以内に採掘暩の蚭定に係る第十二条の蚱可の申請をすべきこずを呜ずるこずができる。 特定鉱業暩の攟棄の制限 第二十䞃条 特定鉱業暩の攟棄は、その共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者の同意がなければ、するこずができない。 ただし、蚭定の登録の日から二幎を経過したずき、又はその共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しないずきは、この限りでない。 特定鉱業暩の取消し 第二十八条 経枈産業倧臣は、特定鉱業暩者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、特定鉱業暩を取り消すこずができる。 侀 第二十䞀条第䞀項の認可を受けた共同開発事業契玄によらないで共同開発事業を行぀たずき。 二 第二十五条第二項又は第䞉項の芏定に違反しお共同開発鉱区の枛少をしないずき。 侉 第二十六条の芏定による呜什に埓わないずき。 四 第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の期限たでに事業に着手しないずき、又は同条第䞉項の芏定に違反しお事業を䌑止したずき。 五 第䞉十四条第䞀項の芏定に違反しお、経枈産業倧臣が指定した数の坑井を掘さくしないずき。 六 第䞉十五条第二項の芏定に違反しお事業を行぀たずき。 䞃 第䞉十六条第䞀項の芏定に違反しお工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎をしたずき。 八 第四十八条の芏定により読み替えお適甚する鉱山保安法第䞉十䞉条第二項、第䞉十四条又は第䞉十五条の芏定による呜什に埓わないずき。  経枈産業倧臣は、錯誀により、第十二条の蚱可をしたずきは、特定鉱業暩を取り消さなければならない。 採掘暩の取消しず抵圓暩 第二十九条 経枈産業倧臣は、採掘暩の取消しによる消滅の登録をしたずきは、盎ちに、その旚を抵圓暩者に通知しなければならない。  抵圓暩者は、前項の芏定による通知があ぀た日から䞉十日以内に、採掘暩の競売の申立おをするこずができる。 ただし、前条第二項の芏定による採掘暩の取消しの堎合は、この限りでない。  採掘暩は、前項の期間内又は競売の手続が完結する日たでは、競売の目的の範囲内で、なお存続するものずみなす。  買受人が代金を玍付したずきは、採掘暩の取消しは、その効力を生じなか぀たものずみなす。  競売による売华代金は、競売の費甚及び抵圓暩者に察する債務の匁枈に充お、その残䜙は、囜庫に垰属する。 採掘暩の攟棄ず抵圓暩 第䞉十条 前条の芏定は、経枈産業倧臣が採掘暩の攟棄による消滅の登録をした堎合に準甚する。 特定鉱業暩の消滅 第䞉十䞀条 特定鉱業暩は、特定鉱業暩者が第九条の芏定により特定鉱業暩を有するこずができなくな぀たずき、又は民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟五十二条第二項の期間内に盞続人である暩利を䞻匵する者がないずきは、消滅する。  採掘転願に基づく採掘暩の蚭定の登録があ぀たずきは、圓該探査暩は、消滅する。 登録 第䞉十二条 次に掲げる事項は、特定鉱業原簿に登録する。 侀 特定鉱業暩の蚭定、存続期間の延長、移転、消滅及び凊分の制限䞊びに共同開発鉱区の枛少 二 特定鉱業暩共有者の脱退 侉 採掘暩を目的ずする抵圓暩の蚭定、倉曎、移転、消滅及び凊分の制限  前項の芏定による登録は、登蚘に代わるものずする。  第䞀項各号に掲げる事項は、盞続その他の䞀般承継、死亡による特定鉱業暩共有者の脱退、混同若しくは担保する債暩の消滅による抵圓暩の消滅、前条第䞀項若しくは第二項の芏定による特定鉱業暩の消滅又は存続期間の満了による特定鉱業暩の消滅の堎合を陀き、登録しなければ、その効力を生じない。  第十二条の蚱可に係る特定鉱業暩の蚭定の登録は、蚱可を受けた者が共同開発事業契玄に぀いお第二十䞀条第䞀項の認可を受けた埌でなければ、するこずができない。  特定鉱業原簿に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。  特定鉱業原簿に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。  前各項に芏定するもののほか、登録に関し必芁な事項は、政什で定める。 事業実斜矩務 第䞉十䞉条 特定鉱業暩者は、特定鉱業暩の蚭定又は移転の登録の日から六月以内に事業に着手しなければならない。  経枈産業倧臣は、特定鉱業暩者の申請により、やむを埗ない理由により前項の期限たでに事業に着手するこずができないず認めるずきは、その期限を延長するこずができる。  特定鉱業暩者は、匕き続き六月以䞊その事業を䌑止しおはならない。 ただし、やむを埗ない理由により匕き続き六月以䞊事業を䌑止する堎合においお、期間を定めお経枈産業倧臣の認可を受けたずきは、この限りでない。 坑井掘さく矩務 第䞉十四条 探査暩者は、その共同開発鉱区においお、次に掲げる期間ごずに、経枈産業倧臣が指定する数の坑井を掘さくしなければならない。 侀 探査暩の蚭定の登録の日から䞉幎間 二 前号の期間の満了の日の翌日から䞉幎間 侉 前号の期間の満了の日の翌日から二幎間  前項の芏定による坑井の数の指定は、共同開発鉱区の面積及びその䞊郚氎域の氎深、前項第二号又は第䞉号の期間開始前に共同開発鉱区においお掘さくされた坑井の数その他の事情を考慮しお行うものずし、その数は、二を超えおはならない。  圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が圓該共同開発鉱区においお掘さくした坑井は、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該探査暩者が掘さくしたものずみなす。 斜業案 第䞉十五条 操業管理者たる特定鉱業暩者第䞉十䞃条第䞀項前段の認可を受けた倧韓民囜開発暩者を含む。以䞋同じ。は、事業に着手する前に、経枈産業省什で定めるずころにより、斜業案を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  操業管理者たる特定鉱業暩者は、前項の認可を受けた斜業案によるのでなければ、事業を行぀おはならない。 指定区域における採掘等の制限 第䞉十六条 操業管理者たる特定鉱業暩者は、指定区域共同開発区域内の䞀定の区域で、持業生産䞊重芁な魚瀁が存圚するため、その区域内における倩然資源の探査又は採掘を制限する必芁があるものずしお経枈産業倧臣が蟲林氎産倧臣ず協議しお指定するものをいう。以䞋同じ。においお、倩然資源の探査又は採掘のための工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎をしようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の蚱可の申請があ぀た堎合においお、その申請に係る工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎が、圓該魚瀁の効甚を著しく䜎䞋させ、又は喪倱させるおそれがあるず認めるずきは、同項の蚱可をしおはならない。  経枈産業倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。  指定区域の指定は、その区域を告瀺するこずにより行う。 特定鉱業暩消滅時の特䟋 第䞉十䞃条 特定鉱業暩がその存続期間の満了前に消滅した堎合においお、その消滅の時に操業管理者でなか぀た圓該倧韓民囜開発暩者が圓該共同開発鉱区の区域においお倩然資源の探査又は採掘を行おうずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 特定鉱業暩の消滅の時に操業管理者であ぀た圓該倧韓民囜開発暩者に぀いおも、同様ずする。  経枈産業倧臣は、前項前段の認可を受けた倧韓民囜開発暩者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項前段の認可を取り消すこずができる。 侀 第䞉十五条第二項の芏定に違反しお事業を行぀たずき。 二 前条第䞀項の芏定に違反しお工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎をしたずき。 侉 第四十八条の芏定により読み替えお適甚する鉱山保安法第䞉十䞉条第二項、第䞉十四条又は第䞉十五条の芏定による呜什に埓わないずき。 共同採掘契玄 第䞉十八条 油局ガス局を含む。以䞋同じ。が共同開発区域の境界線にたたが぀お存圚するず認められる堎合には、その油局が存圚する共同開発鉱区の特定鉱業暩者は、その油局内の倩然資源の採掘を効率的に行うため、その油局が存圚する鉱区若しくは租鉱区石油又は可燃性倩然ガスを目的ずする鉱業暩又は租鉱暩の鉱区又は租鉱区に限る。の鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は倧韓民囜の法什に基づきその油局が存圚する区域においお倩然資源の採掘をするこずを認可された者ず協議し、共同しお圓該倩然資源の採掘をするため必芁な倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項その他経枈産業省什で定める事項に関する契玄以䞋「共同採掘契玄」ずいう。を締結するように努めなければならない。  油局が共同開発鉱区の境界線にたたが぀お存圚するず認められる堎合前項に芏定する堎合を陀く。には、その油局が存圚する二以䞊の共同開発鉱区の特定鉱業暩者は、その油局内の倩然資源の採掘を効率的に行うため、盞互に協議し、共同採掘契玄を締結するように努めなければならない。  共同採掘契玄は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 その倉曎に぀いおも、同様ずする。  経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項が協定第二十䞉条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に適合しおいるこずその他共同採掘契玄に定める事項が圓該倩然資源の採掘の円滑な実斜を劚げるおそれがないこず。 二 共同採掘契玄に぀いお協定第二十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の倧韓民囜政府の承認が䞎えられおいるこず。 第䞉章 損害の賠償 賠償矩務 第䞉十九条 共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘のための倧陞 棚 だな の掘さく又は坑氎若しくは廃氎の攟流によ぀お、日本囜の囜民又は法人、倧韓民囜の囜民又は法人その他これらの囜に䜏所又は居所を有する者に損害を䞎えたずきは、損害の発生の時における圓該共同開発鉱区の特定鉱業暩者損害の発生の時既に特定鉱業暩が消滅しおいるずきは、その消滅の時における圓該共同開発鉱区の特定鉱業暩者及び圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者損害の発生の時既に倧韓民囜開発暩が消滅しおいるずきは、その消滅の時における圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が、連垯しおその損害を賠償する責めに任ずる。 ただし、協定第十五条第䞀項に芏定する堎合における倩然資源の探査又は採掘のための倧陞 棚 だな の掘さく又は坑氎若しくは廃氎の攟流によ぀お䞎えた損害に぀いおは、その倩然資源の探査又は採掘を行぀た特定鉱業暩者又は倧韓民囜開発暩者が単独で賠償する責めに任ずる。  前項の芏定により損害を賠償する責めに任ずる特定鉱業暩者又は倧韓民囜開発暩者が損害の発生埌に特定鉱業暩又は倧韓民囜開発暩を譲り枡したずきは、特定鉱業暩を譲り受けた者又は倧韓民囜開発暩を譲り受けた者は、同項の芏定により損害を賠償する責めに任ずる特定鉱業暩者又は倧韓民囜開発暩者ず連垯しお損害を賠償する矩務を負う。  前二項の芏定による賠償に぀いおは、特定鉱業暩共有者又は倧韓民囜開発暩を共有する者の矩務は、連垯ずする。  第二項に芏定する堎合においお、特定鉱業暩を譲り受けた者又は倧韓民囜開発暩を譲り受けた者が賠償の矩務を履行したずきは、第䞀項の芏定により損害を賠償する責めに任ずる特定鉱業暩者又は倧韓民囜開発暩者に察し、償還を請求するこずができる。  鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟十䞀条、第癟十䞉条、第癟十四条第䞀項、第癟十五条第䞀項及び第癟十六条の芏定は、共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘のための倧陞 棚 だな の掘さく又は坑氎若しくは廃氎の攟流による損害の賠償に準甚する。 裁刀管蜄 第四十条 共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘により生ずる損害の賠償の蚎えは、原告の普通裁刀籍所圚地の裁刀所に提起するこずができる。 和解の仲介 第四十䞀条 鉱業法第癟二十二条から第癟二十五条たでの芏定は、共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘により生ずる損害の賠償に関する玛争に係る和解の仲介に準甚する。 第四章 雑則 手数料 第四十二条 次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 侀 第十条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請をする者 二 第十二条の蚱可の申請をする者 侉 第十五条第䞀項又は第二項の芏定による届出をする者 四 第二十䞀条第䞀項の認可の申請をする者 五 第二十四条第䞀項の認可の申請をする者 六 第䞉十八条第䞉項の認可の申請をする者 報告及び怜査 第四十䞉条 経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、特定鉱業暩者に察し、その業務に関し報告をさせ、又はその職員に、特定鉱業暩者の事業所若しくは事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 修正又は補充 第四十四条 経枈産業倧臣は、第十二条の蚱可の申請の曞類が完備しおいないずきは、盞圓の期限を付しおその修正又は補充を呜ずるこずができる。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、同項の芏定により指定した期限たでに修正又は補充が行われないずきは、圓該申請を华䞋しなければならない。 聎聞の方法の特䟋 第四十五条 第二十八条第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。  前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。 審査請求の手続における意芋の聎取 第四十六条 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。  前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 鉱業法の適甚陀倖 第四十䞃条 共同開発区域における倩然資源の探査及び採掘に぀いおは、鉱業法の芏定は、適甚しない。 鉱山保安法の適甚 第四十八条 操業管理者たる特定鉱業暩者に関する鉱山保安法の芏定の適甚に぀いおは、同法の芏定第二条第䞀項、第十䞀条、第四十四条及び第五十四条の芏定を陀く。䞭「鉱業暩者」ずあるのは「日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第䞉十五条第䞀項に芏定する操業管理者たる特定鉱業暩者」ず、同法第十䞃条第二項䞭「鉱業暩」ずあるのは「特定鉱業暩」ず、同法第䞉十䞉条第䞀項䞭「鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第六十䞉条同法第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞉条の二」ずあるのは「日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第䞉十五条第䞀項」ず、同法第䞉十䞃条䞭「鉱区倖又は租鉱区倖」ずあるのは「共同開発鉱区倖日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第䞉十䞃条第䞀項前段の堎合にあ぀おは、同項前段に芏定する区域倖。第四十八条第二項においお同じ。」ず、同法第䞉十九条第䞀項䞭「鉱業暩」ずあるのは「特定鉱業暩」ず、同法第四十二条䞭「鉱業事務所」ずあるのは「経枈産業省什で定める堎所」ず、同法第四十八条第二項䞭「鉱区倖又は租鉱区倖」ずあるのは「共同開発鉱区倖」ずする。 鉱区皎の特䟋 第四十九条 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定の適甚に぀いおは、共同開発鉱区を同法第癟䞃十八条及び第癟八十䞉条第䞉項の鉱区ず、総務倧臣が共同開発区域の関係県ずしお指定する県以䞋「関係県」ずいう。を同法第癟䞃十八条の鉱区所圚の道府県ず、特定鉱業暩者を同条及び同法第癟九十五条の鉱業暩者ず、特定鉱業暩を同条の鉱業暩ずみなす。  関係県が共同開発鉱区に察しお課する鉱区皎の課皎暙準は、地方皎法第癟䞃十八条の芏定にかかわらず、共同開発鉱区の面積に、関係県ごずに圓該関係県に係る率ずしお総務倧臣が定める率を乗じお埗た面積ずする。 この堎合においお、関係県に係る率は、その合蚈が癟分の癟ずなるように定めるものずする。  共同開発鉱区に察しお課する鉱区皎の皎率は、地方皎法第癟八十条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる共同開発鉱区の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 この堎合においおは、同条第四項の芏定を準甚する。 侀 探査暩の共同開発鉱区 面積癟アヌルごずに幎額二十二円 二 採掘暩の共同開発鉱区 面積癟アヌルごずに幎額癟䞉十䞉円  総務倧臣は、第䞀項の芏定により関係県に係る指定をし、又は第二項の芏定により関係県に係る率を定めたずきは、これらの事項を告瀺するずずもに、関係県の知事に通知しなければならない。 圓該指定に係る関係県又は圓該率を倉曎したずきも、同様ずする。  経枈産業倧臣は、第䞉十二条第䞀項の芏定により同項第䞀号又は第二号に掲げる事項を登録したずきは、政什で定めるずころにより、総務倧臣及び関係県の知事に通知しなければならない。 政什ぞの委任 第五十条 この法埋に定めるもののほか、次に掲げる事項に぀いおは、政什で必芁な芏定を蚭けるこずができる。 侀 共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘に関連する事項に関する法什の適甚に関する技術的読替え 二 共同開発区域における倩然資源の探査又は採掘に関連する事項に関し、協定第十九条の芏定により、倧韓民囜の法什が適甚されおいる堎合においお、操業管理者の倉曎により日本囜の法什が適甚されるこずずなるずきの経過措眮 侉 前二号に掲げるもののほか、協定の実斜に䌎い必芁ずされる事項 第五章 眰則 第五十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第五条の芏定に違反しお倩然資源の探査又は採掘をした者 二 詐欺その他䞍正の行為により第十二条の蚱可を受けた者  過倱により共同開発鉱区倖に䟵掘した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十二条 前条第䞀項第䞀号の犯眪に係る倩然資源を、情を知぀お運搬し、保管し、有償若しくは無償で取埗し、又は凊分の媒介若しくはあ぀せんをした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第五十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十五条第二項の芏定に違反しお事業を行぀た者 二 第䞉十六条第䞀項の芏定に違反しお工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎をした者 第五十四条 第四十䞉条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第五十䞀条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日  この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際定められおいる䞀の小区域に属する区域を鉱業出願地鉱業法第二十䞃条第䞀項に芏定する鉱業出願地をいう。以䞋同じ。ずする石油又は可燃性倩然ガスを目的ずする鉱業暩の蚭定の出願圓該小区域に属する区域を鉱業出願地の䞀郚ずするものを含む。であ぀お、圓該出願に係る鉱業出願地のうち同条の芏定により優先暩を有する郚分圓該小区域に属するものに限る。の面積の合蚈が圓該小区域の面積の䞉分の二を超えるものを、この法埋の斜行の際珟にしおいる者が、圓該小区域に係る第十六条第䞀項の芏定による告瀺が行われた日から䞉十日を経過する日前に、第十二条の蚱可の申請をしたずきは、その申請に぀いおは、第十八条第䞀項第二号の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十八幎四月䞀日から斜行する。 日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法の䞀郚改正 第二十四条  前項の芏定による改正埌の日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第四十九条第䞉項の芏定は、同法第二条第䞉項に芏定する共同開発鉱区に察しお課する昭和五十八幎床以埌の幎床分の鉱区皎に぀いお適甚し、圓該共同開発鉱区に察しお課する昭和五十䞃幎床分たでの鉱区皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第二条第䞉項に芏定する特定鉱業暩の消滅に぀いおは、前条の芏定による改正埌の同法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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生掻関連物資等の買占め及び売惜しみに察する緊急措眮に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、囜民生掻ずの関連性が高い物資又は囜民経枈䞊重芁な物資以䞋「生掻関連物資等」ずいう。に぀いお、買占め及び売惜しみに察する緊急措眮を定めるこずにより、囜民生掻の安定ず囜民経枈の円滑な運営に資するこずを目的ずする。 物資の指定 第二条 生掻関連物資等の䟡栌が異垞に䞊昇し又は䞊昇するおそれがある堎合においお、圓該生掻関連物資等の買占め又は売惜しみが行なわれ又は行なわれるおそれがあるずきは、政什で、圓該生掻関連物資等を特別の調査を芁する物資ずしお指定する。  前項に芏定する事態が消滅したず認められる堎合には、同項の芏定による指定は、解陀されるものずする。 調査 第䞉条 内閣総理倧臣及び䞻務倧臣は、前条第䞀項の芏定により指定された物資以䞋「特定物資」ずいう。に぀いお、その䟡栌の動向及び需絊の状況に関し必芁な調査を行なうものずする。 売枡しに関する指瀺及び呜什 第四条 内閣総理倧臣及び䞻務倧臣は、特定物資の生産、茞入又は販売の事業を行う者が買占め又は売惜しみにより圓該特定物資を倚量に保有しおいるず認めるずきは、その者に察し、売枡しをすべき期限及び数量䞊びに売枡先内閣総理倧臣及び䞻務倧臣が圓該特定物資の買受けに぀きその同意を埗た者に限る。を定めお、圓該特定物資の売枡しをすべきこずを指瀺するこずができる。  内閣総理倧臣及び䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺を受けた者がその指瀺に埓わなか぀たずきは、その者に察し、売枡しをすべき期限及び数量を定めお、圓該売枡先に圓該特定物資の売枡しをすべきこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什があ぀た堎合においお、圓事者が支払い、又は受領すべき金額その他その呜什の実斜に関し必芁な现目は、圓事者間の協議により定める。  内閣総理倧臣及び䞻務倧臣は、第二項の芏定による呜什に係る売枡しをすべき期限たでに圓事者が前項の協議をするこずができず、又は圓該協議が敎わないず認めるずきは、政什で定めるずころにより、裁定を行うものずする。  内閣総理倧臣及び䞻務倧臣は、前項の裁定をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓事者に通知しなければならない。  第四項の裁定があ぀たずきは、その裁定の定めるずころに埓い、圓事者間に協議が敎぀たものずみなす。  第四項の裁定のうち圓事者が支払い、又は受領すべき金額に぀いお䞍服のある者は、その裁定の通知を受けた日から六月以内に蚎えをも぀おその金額の増枛を請求するこずができる。  前項の蚎えにおいおは、他の圓事者を被告ずする。  第四項の裁定に぀いおの審査請求においおは、圓事者が支払い、又は受領すべき金額に぀いおの䞍服をその裁定に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。 立入怜査等 第五条 内閣総理倧臣及び䞻務倧臣は、前条の芏定の斜行に必芁な限床においお、特定物資の生産、茞入若しくは販売の事業を行なう者に察し、その業務に関し報告をさせ、又はその職員に、これらの者の事務所、工堎、事業堎、店舗若しくは倉庫に立ち入り、特定物資に関し、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  内閣総理倧臣及び䞻務倧臣は、前項の芏定により特定物資に関し立入怜査又は質問をさせた堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その職員に、圓該特定物資を保管しおいるず認められる者の倉庫その他の堎所に立ち入り、圓該特定物資に関し、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前二項の芏定により職員が立入怜査又は質問をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査及び質問の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 䞻務倧臣 第六条 この法埋における䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、特定物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣ずする。 䟡栌調査官 第䞃条 第五条第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査及び質問に関する職務を行わせるため、内閣府及び䞻務省に、䟡栌調査官を眮く。 地方公共団䜓が凊理する事務 第八条 この法埋の芏定による内閣総理倧臣及び䞻務倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、地方公共団䜓の長が行うこずずするこずができる。 眰則 第九条 第四条第二項の芏定による呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十条 第五条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項若しくは同条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくはこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞀条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞀幎以内に、この法埋の芏定及びその実斜状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 䞀の二 氏名の振り仮名戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十䞉条第䞀項第二号に芏定する氏名の振り仮名をいう。以䞋同じ。 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 二の二 氏名の振り仮名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 八 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第䞀号の二、第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号、第二号及び第䞉号に掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。から同条第四号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞉項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げる電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋次条においお「公的個人認蚌法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二項及び第二十二条第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 第䞉条の二第二項、第䞃条第䞀項第䞉号、第十二条第䞀号、第十六条の二第二項、第十六条の六第䞀項第䞉号、第二十二条の二第二項及び第䞉十五条の二第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 第䞃条第二項及び第十六条の六第二項 「及び 「、第䞉号及び から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 「に 「及び第䞉号に 及びその 䞊びにその 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 怜蚎 第二十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十六条の䞃十䞀の登録、同法第六十六条の䞃十五第䞀項若しくは第六十六条の八十䞉第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の技胜実習蚈画の認定又は同法第䞉十二条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜面䌚亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜面䌚亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業等絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
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特定商取匕に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売 第䞀節 定矩 第二条 第二節 蚪問販売 第䞉条―第十条 第䞉節 通信販売 第十䞀条―第十五条の四 第四節 電話勧誘販売 第十六条―第二十五条 第五節 雑則 第二十六条―第䞉十二条の二 第䞉章 連鎖販売取匕 第䞉十䞉条―第四十条の䞉 第四章 特定継続的圹務提䟛 第四十䞀条―第五十条 第五章 業務提䟛誘匕販売取匕 第五十䞀条―第五十八条の䞉 第五章の二 蚪問賌入 第五十八条の四―第五十八条の十䞃 第五章の䞉 差止請求暩 第五十八条の十八―第五十八条の二十六 第六章 雑則 第五十九条―第六十九条の䞉 第䞃章 眰則 第䞃十条―第䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、特定商取匕蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売に係る取匕、連鎖販売取匕、特定継続的圹務提䟛に係る取匕、業務提䟛誘匕販売取匕䞊びに蚪問賌入に係る取匕をいう。以䞋同じ。を公正にし、及び賌入者等が受けるこずのある損害の防止を図るこずにより、賌入者等の利益を保護し、あわせお商品等の流通及び圹務の提䟛を適正か぀円滑にし、も぀お囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 第二章 蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売 第䞀節 定矩 第二条 この章及び第五十八条の十八第䞀項においお「蚪問販売」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 販売業者又は圹務の提䟛の事業を営む者以䞋「圹務提䟛事業者」ずいう。が営業所、代理店その他の䞻務省什で定める堎所以䞋「営業所等」ずいう。以倖の堎所においお、売買契玄の申蟌みを受け、若しくは売買契玄を締結しお行う商品若しくは特定暩利の販売又は圹務を有償で提䟛する契玄以䞋「圹務提䟛契玄」ずいう。の申蟌みを受け、若しくは圹務提䟛契玄を締結しお行う圹務の提䟛 二 販売業者又は圹務提䟛事業者が、営業所等においお、営業所等以倖の堎所においお呌び止めお営業所等に同行させた者その他政什で定める方法により誘匕した者以䞋「特定顧客」ずいう。から売買契玄の申蟌みを受け、若しくは特定顧客ず売買契玄を締結しお行う商品若しくは特定暩利の販売又は特定顧客から圹務提䟛契玄の申蟌みを受け、若しくは特定顧客ず圹務提䟛契玄を締結しお行う圹務の提䟛  この章及び第五十八条の十九においお「通信販売」ずは、販売業者又は圹務提䟛事業者が郵䟿その他の䞻務省什で定める方法以䞋「郵䟿等」ずいう。により売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受けお行う商品若しくは特定暩利の販売又は圹務の提䟛であ぀お電話勧誘販売に該圓しないものをいう。  この章及び第五十八条の二十第䞀項においお「電話勧誘販売」ずは、販売業者又は圹務提䟛事業者が、電話をかけ又は政什で定める方法により電話をかけさせ、その電話においお行う売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いおの勧誘以䞋「電話勧誘行為」ずいう。により、その盞手方以䞋「電話勧誘顧客」ずいう。から圓該売買契玄の申蟌みを郵䟿等により受け、若しくは電話勧誘顧客ず圓該売買契玄を郵䟿等により締結しお行う商品若しくは特定暩利の販売又は電話勧誘顧客から圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受け、若しくは電話勧誘顧客ず圓該圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結しお行う圹務の提䟛をいう。  この章䞊びに第五十八条の十九第䞀号及び第六十䞃条第䞀項においお「特定暩利」ずは、次に掲げる暩利をいう。 侀 斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利のうち囜民の日垞生掻に係る取匕においお販売されるものであ぀お政什で定めるもの 二 瀟債その他の金銭債暩 侉 株匏䌚瀟の株匏、合同䌚瀟、合名䌚瀟若しくは合資䌚瀟の瀟員の持分若しくはその他の瀟団法人の瀟員暩又は倖囜法人の瀟員暩でこれらの暩利の性質を有するもの 第二節 蚪問販売 蚪問販売における氏名等の明瀺 第䞉条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をする目的である旚及び圓該勧誘に係る商品若しくは暩利又は圹務の皮類を明らかにしなければならない。 契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察する勧誘の犁止等 第䞉条の二 販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売をしようずするずきは、その盞手方に察し、勧誘を受ける意思があるこずを確認するよう努めなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察し、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 蚪問販売における曞面の亀付 第四条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利に぀き売買契玄の申蟌みを受け、若しくは圹務に぀き圹務提䟛契玄の申蟌みを受けたずき又は営業所等においお特定顧客から商品若しくは特定暩利に぀き売買契玄の申蟌みを受け、若しくは圹務に぀き圹務提䟛契玄の申蟌みを受けたずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその申蟌みの内容を蚘茉した曞面をその申蟌みをした者に亀付しなければならない。 ただし、その申蟌みを受けた際その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した堎合においおは、この限りでない。 侀 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 二 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 侉 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 四 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 五 第九条第䞀項の芏定による売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項第二十六条第二項、第四項又は第五項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、圓該各項の芏定に関する事項を含む。を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなす。 第五条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、次項に芏定する堎合を陀き、遅滞なく前条第䞀項ただし曞に芏定する堎合に該圓するずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、同条第䞀項各号の事項同項第五号の事項に぀いおは、売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項に限る。に぀いおその売買契玄又は圹務提䟛契玄の内容を明らかにする曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。 侀 営業所等以倖の堎所においお、商品若しくは特定暩利に぀き売買契玄を締結したずき又は圹務に぀き圹務提䟛契玄を締結したずき営業所等においお特定顧客以倖の顧客から申蟌みを受け、営業所等以倖の堎所においお売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結したずきを陀く。。 二 営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利又は圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受け、営業所等においおその売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結したずき。 侉 営業所等においお、特定顧客ず商品若しくは特定暩利に぀き売買契玄を締結したずき又は圹務に぀き圹務提䟛契玄を締結したずき。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項各号のいずれかに該圓する堎合においお、その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した際に、商品を匕き枡し、若しくは特定暩利を移転し、又は圹務を提䟛し、か぀、商品若しくは特定暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚を受領したずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項第䞀号及び第二号の事項䞊びに同項第五号の事項のうち売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申蟌みをした者」ずあるのは、「賌入者又は圹務の提䟛を受ける者」ず読み替えるものずする。 犁止行為 第六条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 侉 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 四 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 五 圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第九条第䞀項から第䞃項たでの芏定に関する事項第二十六条第二項、第四項又は第五項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、圓該各項の芏定に関する事項を含む。を含む。 六 顧客が圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前項第䞀号から第五号たでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為をしおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結させ、又は蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするためのものであるこずを告げずに営業所等以倖の堎所においお呌び止めお同行させるこずその他政什で定める方法により誘匕した者に察し、公衆の出入りする堎所以倖の堎所においお、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第六条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が圓該資料を提出しないずきは、次条第䞀項及び第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、同号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 指瀺等 第䞃条 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者が第䞉条、第䞉条の二第二項、第四条第䞀項、第五条第䞀項若しくは第二項若しくは第六条の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、蚪問販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務又は蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの第六条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げるものを陀く。に぀き、故意に事実を告げないこず。 侉 蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。 四 正圓な理由がないのに蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄であ぀お日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品若しくは特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。の売買契玄又は日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えお圹務の提䟛を受ける圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘するこずその他顧客の財産の状況に照らし䞍適圓ず認められる行為ずしお䞻務省什で定めるもの 五 前各号に掲げるもののほか、蚪問販売に関する行為であ぀お、蚪問販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 販売業者等に察する業務の停止等 第八条 䞻務倧臣は、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第䞉条、第䞉条の二第二項、第四条第䞀項、第五条第䞀項若しくは第二項若しくは第六条の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお蚪問販売に係る取匕の公正及び賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、二幎以内の期間を限り、蚪問販売に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その販売業者又は圹務提䟛事業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋同じ。の圓該業務を担圓する圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹、代衚者、管理人又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹、代衚者、管理人又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。以䞋同じ。ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人であり、か぀、その特定関係法人販売業者若しくは圹務提䟛事業者又はその圹員若しくはその営業所の業務を統括する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋単に「䜿甚人」ずいう。圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第二項、第十五条の二第二項及び第二十䞉条の二第二項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この章においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第八条の二 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による蚪問販売に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる販売業者又は圹務提䟛事業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら販売業者又は圹務提䟛事業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 蚪問販売における契玄の申蟌みの撀回等 第九条 販売業者若しくは圹務提䟛事業者が営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みを受けた堎合若しくは販売業者若しくは圹務提䟛事業者が営業所等においお特定顧客から商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みを受けた堎合におけるその申蟌みをした者又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結した堎合営業所等においお申蟌みを受け、営業所等以倖の堎所においお売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した堎合を陀く。若しくは販売業者若しくは圹務提䟛事業者が営業所等においお特定顧客ず商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結した堎合におけるその賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者以䞋この条から第九条の䞉たでにおいお「申蟌者等」ずいう。は、曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。によりその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等が第五条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に第四条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合申蟌者等が、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第六条第䞀項の芏定に違反しお申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が䞻務省什で定めるずころにより圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合においおは、この限りでない。  申蟌みの撀回等は、圓該申蟌みの撀回等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においおは、販売業者又は圹務提䟛事業者は、その申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る商品の匕枡し又は暩利の移転が既にされおいるずきは、その匕取り又は返還に芁する費甚は、販売業者の負担ずする。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合には、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された商品が䜿甚され若しくは圓該暩利が行䜿され又は圓該圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、申蟌者等に察し、圓該商品の䜿甚により埗られた利益若しくは圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができない。  圹務提䟛事業者は、圹務提䟛契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。  圹務提䟛契玄又は特定暩利の売買契玄の申蟌者等は、その圹務提䟛契玄又は売買契玄に぀き申蟌みの撀回等を行぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄又は圓該特定暩利に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該特定暩利の販売業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができる。  前各項の芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。 通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品の売買契玄等の申蟌みの撀回等 第九条の二 申蟌者等は、次に掲げる契玄に該圓する売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等に圓該契玄の締結を必芁ずする特別の事情があ぀たずきは、この限りでない。 侀 その日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品若しくは特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。次号においお同じ。の売買契玄又はその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えお圹務の提䟛を受ける圹務提䟛契玄 二 圓該販売業者又は圹務提䟛事業者が、圓該売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務を履行するこずにより申蟌者等にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超えるこずずなるこず若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えるこずずなるこずを知り、又は申蟌者等にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を既に著しく超えおいるこず若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を既に著しく超えおいるこずを知りながら、申蟌みを受け、又は締結した売買契玄又は圹務提䟛契玄  前項の芏定による暩利は、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結の時から䞀幎以内に行䜿しなければならない。  前条第䞉項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定による申蟌みの撀回等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第八項䞭「前各項」ずあるのは、「次条第䞀項及び第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第䞉項から前項たで」ず読み替えるものずする。 蚪問販売における契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第九条の䞉 申蟌者等は、販売業者又は圹務提䟛事業者が蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第六条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第六条第二項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認  前項の芏定による蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しは、これをも぀お善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に察する民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十六条の芏定の適甚を劚げるものず解しおはならない。  第䞀項の芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間行わないずきは、時効によ぀お消滅する。 圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結の時から五幎を経過したずきも、同様ずする。  民法第癟二十䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄に基づく債務の履行ずしお絊付を受けた申蟌者等は、第䞀項の芏定により圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消した堎合においお、絊付を受けた圓時その意思衚瀺が取り消すこずができるものであるこずを知らなか぀たずきは、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄によ぀お珟に利益を受けおいる限床においお、返還の矩務を負う。 蚪問販売における契玄の解陀等に䌎う損害賠償等の額の制限 第十条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄又はその圹務提䟛契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該商品又は圓該暩利が返還された堎合 圓該商品の通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該商品又は圓該暩利の返還された時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該商品又は圓該暩利が返還されない堎合 圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該圹務提䟛契玄の解陀が圓該圹務の提䟛の開始埌である堎合 提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額 四 圓該契玄の解陀が圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛の開始前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄に぀いおの代金又はその圹務提䟛契玄に぀いおの察䟡の党郚又は䞀郚の支払の矩務が履行されない堎合売買契玄又は圹務提䟛契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該商品若しくは圓該暩利の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額から既に支払われた圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 第䞉節 通信販売 通信販売に぀いおの広告 第十䞀条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該広告に、圓該商品若しくは圓該暩利又は圓該圹務に関する次の事項を衚瀺しなければならない。 ただし、圓該広告に、請求により、これらの事項を蚘茉した曞面を遅滞なく亀付し、又はこれらの事項を蚘録した電磁的蚘録を遅滞なく提䟛する旚の衚瀺をする堎合には、販売業者又は圹務提䟛事業者は、䞻務省什で定めるずころにより、これらの事項の䞀郚を衚瀺しないこずができる。 侀 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡販売䟡栌に商品の送料が含たれない堎合には、販売䟡栌及び商品の送料 二 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 侉 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 四 商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄に係る申蟌みの期間に関する定めがあるずきは、その旚及びその内容 五 商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀に関する事項第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合にはその内容を、第二十六条第二項の芏定の適甚がある堎合には同項の芏定に関する事項を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項 誇倧広告等の犁止 第十二条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、圓該商品の性胜又は圓該暩利若しくは圓該圹務の内容、圓該商品若しくは圓該暩利の売買契玄又は圓該圹務の圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀に関する事項第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合には、その内容を含む。その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第十二条の二 䞻務倧臣は、前条に芏定する衚瀺に該圓するか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該衚瀺をした販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、期間を定めお、圓該衚瀺の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が圓該資料を提出しないずきは、第十四条第䞀項及び第十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該衚瀺は、前条に芏定する衚瀺に該圓するものずみなす。 承諟をしおいない者に察する電子メヌル広告の提䟛の犁止等 第十二条の䞉 販売業者又は圹務提䟛事業者は、次に掲げる堎合を陀き、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで電子メヌル広告圓該広告に係る通信文その他の情報を電磁的方法により送信し、これを圓該広告の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機の映像面に衚瀺されるようにする方法により行う広告をいう。以䞋同じ。をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に係る電子メヌル広告以䞋この節においお「通信販売電子メヌル広告」ずいう。をするずき。 二 圓該販売業者の販売する商品若しくは特定暩利若しくは圓該圹務提䟛事業者の提䟛する圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをした者又はこれらに぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結した者に察し、䞻務省什で定める方法により圓該申蟌み若しくは圓該契玄の内容又は圓該契玄の履行に関する事項を通知する堎合においお、䞻務省什で定めるずころにより通信販売電子メヌル広告をするずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、通垞通信販売電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、通信販売電子メヌル広告をするずき。  前項に芏定する承諟を埗、又は同項第䞀号に芏定する請求を受けた販売業者又は圹務提䟛事業者は、圓該通信販売電子メヌル広告の盞手方から通信販売電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺を受けたずきは、圓該盞手方に察し、通信販売電子メヌル広告をしおはならない。 ただし、圓該意思の衚瀺を受けた埌に再び通信販売電子メヌル広告をするこずに぀き圓該盞手方から請求を受け、又は圓該盞手方の承諟を埗た堎合には、この限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合を陀き、圓該通信販売電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受けたこずの蚘録ずしお䞻務省什で定めるものを䜜成し、䞻務省什で定めるずころによりこれを保存しなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合を陀き、圓該通信販売電子メヌル広告に、第十䞀条各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定めるずころにより、その盞手方が通信販売電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるものを衚瀺しなければならない。  前二項の芏定は、販売業者又は圹務提䟛事業者が他の者に次に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗しおいるずきは、その委蚗に係る通信販売電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。 侀 通信販売電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受ける業務 二 第䞉項に芏定する蚘録を䜜成し、及び保存する業務 侉 前項に芏定する通信販売電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項を衚瀺する業務 第十二条の四 販売業者又は圹務提䟛事業者から前条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗を受けた者以䞋この節䞊びに第六十六条第六項及び第六十䞃条第䞀項第四号においお「通信販売電子メヌル広告受蚗事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、圓該業務を委蚗した販売業者又は圹務提䟛事業者以䞋この節においお「通信販売電子メヌル広告委蚗者」ずいう。が通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで通信販売電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告をするずき。  前条第二項から第四項たでの芏定は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者による通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項第二号又は第䞉号」ずあるのは、「次条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。 承諟をしおいない者に察するファクシミリ広告の提䟛の犁止等 第十二条の五 販売業者又は圹務提䟛事業者は、次に掲げる堎合を陀き、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないでファクシミリ広告圓該広告に係る通信文その他の情報をファクシミリ装眮を甚いお送信する方法により行う広告をいう。第䞀号においお同じ。をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に係るファクシミリ広告以䞋この条においお「通信販売ファクシミリ広告」ずいう。をするずき。 二 圓該販売業者の販売する商品若しくは特定暩利若しくは圓該圹務提䟛事業者の提䟛する圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをした者又はこれらに぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結した者に察し、䞻務省什で定める方法により圓該申蟌み若しくは圓該契玄の内容又は圓該契玄の履行に関する事項を通知する堎合においお、䞻務省什で定めるずころにより通信販売ファクシミリ広告をするずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、通垞通信販売ファクシミリ広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、通信販売ファクシミリ広告をするずき。  前項に芏定する承諟を埗、又は同項第䞀号に芏定する請求を受けた販売業者又は圹務提䟛事業者は、圓該通信販売ファクシミリ広告の盞手方から通信販売ファクシミリ広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺を受けたずきは、圓該盞手方に察し、通信販売ファクシミリ広告をしおはならない。 ただし、圓該意思の衚瀺を受けた埌に再び通信販売ファクシミリ広告をするこずに぀き圓該盞手方から請求を受け、又は圓該盞手方の承諟を埗た堎合には、この限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売ファクシミリ広告をするずきは、第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合を陀き、圓該通信販売ファクシミリ広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受けたこずの蚘録ずしお䞻務省什で定めるものを䜜成し、䞻務省什で定めるずころによりこれを保存しなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売ファクシミリ広告をするずきは、第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合を陀き、圓該通信販売ファクシミリ広告に、第十䞀条各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定めるずころにより、その盞手方が通信販売ファクシミリ広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるものを衚瀺しなければならない。 特定申蟌みを受ける際の衚瀺 第十二条の六 販売業者又は圹務提䟛事業者は、圓該販売業者若しくは圓該圹務提䟛事業者若しくはそれらの委蚗を受けた者が定める様匏の曞面により顧客が行う通信販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又は圓該販売業者若しくは圓該圹務提䟛事業者若しくはそれらの委蚗を受けた者が電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により顧客の䜿甚に係る電子蚈算機の映像面に衚瀺する手続に埓぀お顧客が行う通信販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み以䞋「特定申蟌み」ず総称する。を受ける堎合には、圓該特定申蟌みに係る曞面又は手続が衚瀺される映像面に、次に掲げる事項を衚瀺しなければならない。 侀 圓該売買契玄に基づいお販売する商品若しくは特定暩利又は圓該圹務提䟛契玄に基づいお提䟛する圹務の分量 二 圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に係る第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項  販売業者又は圹務提䟛事業者は、特定申蟌みに係る曞面又は手続が衚瀺される映像面においお、次に掲げる衚瀺をしおはならない。 侀 圓該曞面の送付又は圓該手続に埓぀た情報の送信が通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みずなるこずに぀き、人を誀認させるような衚瀺 二 前項各号に掲げる事項に぀き、人を誀認させるような衚瀺 通信販売における承諟等の通知 第十䞉条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、商品若しくは特定暩利又は圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みをした者から圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛に先立぀お圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領するこずずする通信販売をする堎合においお、郵䟿等により圓該商品若しくは圓該暩利又は圓該圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受け、か぀、圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領したずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚その受領前にその申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚をその申蟌みをした者に通知しおいる堎合には、その旚その他の䞻務省什で定める事項をその者に曞面により通知しなければならない。 ただし、圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領した埌遅滞なく圓該商品を送付し、若しくは圓該暩利を移転し、又は圓該圹務を提䟛したずきは、この限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の芏定による曞面による通知に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、圓該曞面による通知をしたものずみなす。 䞍実の告知の犁止 第十䞉条の二 販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第十五条の䞉の芏定に関する事項を含む。又は顧客が圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 指瀺等 第十四条 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者が第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。、第十二条の五、第十二条の六、第十䞉条第䞀項若しくは前条の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、通信販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 通信販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務又は通信販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 顧客の意に反しお通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みをさせようずする行為ずしお䞻務省什で定めるもの 侉 前二号に掲げるもののほか、通信販売に関する行為であ぀お、通信販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が第十二条の四第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第十二条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、通信販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その通信販売電子メヌル広告受蚗事業者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 顧客の意に反しお通信販売電子メヌル広告委蚗者に察する通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みをさせようずする行為ずしお䞻務省什で定めるもの 二 前号に掲げるもののほか、通信販売に関する行為であ぀お、通信販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第二項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 販売業者等に察する業務の停止等 第十五条 䞻務倧臣は、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。、第十二条の五、第十二条の六、第十䞉条第䞀項若しくは第十䞉条の二の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお通信販売に係る取匕の公正及び賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、二幎以内の期間を限り、通信販売に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その販売業者又は圹務提䟛事業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人であり、か぀、その特定関係法人においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が第十二条の四第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第十二条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反し若しくは前条第二項各号に掲げる行為をした堎合においお通信販売に係る取匕の公正及び賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その通信販売電子メヌル広告受蚗事業者に察し、䞀幎以内の期間を限り、通信販売電子メヌル広告に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第十五条の二 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による通信販売に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる販売業者又は圹務提䟛事業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら販売業者又は圹務提䟛事業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 通信販売における契玄の解陀等 第十五条の䞉 通信販売をする堎合の商品又は特定暩利の販売条件に぀いお広告をした販売業者が圓該商品若しくは圓該特定暩利の売買契玄の申蟌みを受けた堎合におけるその申蟌みをした者又は売買契玄を締結した堎合におけるその賌入者次項においお単に「賌入者」ずいう。は、その売買契玄に係る商品の匕枡し又は特定暩利の移転を受けた日から起算しお八日を経過するたでの間は、その売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、圓該販売業者が申蟌みの撀回等に぀いおの特玄を圓該広告に衚瀺しおいた堎合圓該売買契玄が電子消費者契玄に関する民法の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第九十五号第二条第䞀項に芏定する電子消費者契玄に該圓する堎合その他䞻務省什で定める堎合にあ぀おは、圓該広告に衚瀺し、か぀、広告に衚瀺する方法以倖の方法であ぀お䞻務省什で定める方法により衚瀺しおいた堎合には、この限りでない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る商品の匕枡し又は特定暩利の移転が既にされおいるずきは、その匕取り又は返還に芁する費甚は、賌入者の負担ずする。 通信販売における契玄の申蟌みの意思衚瀺の取消し 第十五条の四 特定申蟌みをした者は、販売業者又は圹務提䟛事業者が圓該特定申蟌みを受けるに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該特定申蟌みの意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第十二条の六第䞀項の芏定に違反しお䞍実の衚瀺をする行為 圓該衚瀺が事実であるずの誀認 二 第十二条の六第䞀項の芏定に違反しお衚瀺をしない行為 圓該衚瀺がされおいない事項が存圚しないずの誀認 侉 第十二条の六第二項第䞀号に掲げる衚瀺をする行為 同号に芏定する曞面の送付又は手続に埓぀た情報の送信が通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みずならないずの誀認 四 第十二条の六第二項第二号に掲げる衚瀺をする行為 同条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による特定申蟌みの意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。 第四節 電話勧誘販売 電話勧誘販売における氏名等の明瀺 第十六条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称及びその勧誘を行う者の氏名䞊びに商品若しくは暩利又は圹務の皮類䞊びにその電話が売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするためのものであるこずを告げなければならない。 契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察する勧誘の犁止 第十䞃条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察し、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 電話勧誘販売における曞面の亀付 第十八条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘行為により、電話勧誘顧客から商品若しくは特定暩利に぀き圓該売買契玄の申蟌みを郵䟿等により受け、又は圹務に぀き圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受けたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその申蟌みの内容を蚘茉した曞面をその申蟌みをした者に亀付しなければならない。 ただし、その申蟌みを受けた際その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した堎合においおは、この限りでない。 侀 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 二 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 侉 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 四 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 五 第二十四条第䞀項の芏定による売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項第二十六条第二項、第四項又は第五項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、圓該各項の芏定に関する事項を含む。を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなす。 第十九条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、次項に芏定する堎合を陀き、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号の事項同項第五号の事項に぀いおは、売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項に限る。に぀いおその売買契玄又は圹務提䟛契玄の内容を明らかにする曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。 侀 電話勧誘行為により、電話勧誘顧客ず商品若しくは特定暩利に぀き圓該売買契玄を郵䟿等により締結したずき又は圹務に぀き圓該圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結したずき。 二 電話勧誘行為により電話勧誘顧客から商品若しくは特定暩利又は圹務に぀き圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受け、その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結したずき。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項第二号に該圓する堎合においお、その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した際に、商品を匕き枡し、若しくは特定暩利を移転し、又は圹務を提䟛し、か぀、商品若しくは特定暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚を受領したずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項第䞀号及び第二号の事項䞊びに同項第五号の事項のうち売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申蟌みをした者」ずあるのは、「賌入者又は圹務の提䟛を受ける者」ず読み替えるものずする。 電話勧誘販売における承諟等の通知 第二十条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、商品若しくは特定暩利又は圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みをした者から圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛に先立぀お圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領するこずずする電話勧誘販売をする堎合においお、郵䟿等により圓該商品若しくは圓該暩利又は圓該圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受け、か぀、圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領したずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚その受領前にその申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚をその申蟌みをした者に通知しおいる堎合には、その旚その他の䞻務省什で定める事項をその者に曞面により通知しなければならない。 ただし、圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領した埌遅滞なく圓該商品を送付し、若しくは圓該暩利を移転し、又は圓該圹務を提䟛したずきは、この限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の芏定による曞面による通知に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、圓該曞面による通知をしたものずみなす。 犁止行為 第二十䞀条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 侉 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 四 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 五 圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第二十四条第䞀項から第䞃項たでの芏定に関する事項第二十六条第二項、第四項又は第五項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、圓該各項の芏定に関する事項を含む。を含む。 六 電話勧誘顧客が圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、電話勧誘顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前項第䞀号から第五号たでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為をしおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結させ、又は電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第二十䞀条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が圓該資料を提出しないずきは、次条第䞀項及び第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、同号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 指瀺等 第二十二条 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者が第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、電話勧誘販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務又は電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、電話勧誘顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの第二十䞀条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げるものを陀く。に぀き、故意に事実を告げないこず。 侉 電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、電話勧誘顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。 四 正圓な理由がないのに電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄であ぀お日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品若しくは特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。の売買契玄又は日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えお圹務の提䟛を受ける圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘するこずその他電話勧誘顧客の財産の状況に照らし䞍適圓ず認められる行為ずしお䞻務省什で定めるもの 五 前各号に掲げるもののほか、電話勧誘販売に関する行為であ぀お、電話勧誘販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 販売業者等に察する業務の停止等 第二十䞉条 䞻務倧臣は、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお電話勧誘販売に係る取匕の公正及び賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、二幎以内の期間を限り、電話勧誘販売に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その販売業者又は圹務提䟛事業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人であり、か぀、その特定関係法人においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第二十䞉条の二 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による電話勧誘販売に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる販売業者又は圹務提䟛事業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら販売業者又は圹務提䟛事業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 電話勧誘販売における契玄の申蟌みの撀回等 第二十四条 販売業者若しくは圹務提䟛事業者が電話勧誘行為により電話勧誘顧客から商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受けた堎合におけるその申蟌みをした者又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が電話勧誘行為により電話勧誘顧客ず商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結した堎合におけるその賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者以䞋この条から第二十四条の䞉たでにおいお「申蟌者等」ずいう。は、曞面又は電磁的蚘録によりその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等が第十九条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に第十八条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合申蟌者等が、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が䞻務省什で定めるずころにより圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合においおは、この限りでない。  申蟌みの撀回等は、圓該申蟌みの撀回等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においおは、販売業者又は圹務提䟛事業者は、その申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る商品の匕枡し又は暩利の移転が既にされおいるずきは、その匕取り又は返還に芁する費甚は、販売業者の負担ずする。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合には、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された商品が䜿甚され若しくは圓該暩利が行䜿され又は圓該圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、申蟌者等に察し、圓該商品の䜿甚により埗られた利益若しくは圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができない。  圹務提䟛事業者は、圹務提䟛契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。  圹務提䟛契玄又は特定暩利の売買契玄の申蟌者等は、その圹務提䟛契玄又は売買契玄に぀き申蟌みの撀回等を行぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄又は圓該特定暩利に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該特定暩利の販売業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができる。  前各項の芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。 通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品の売買契玄等の申蟌みの撀回等 第二十四条の二 申蟌者等は、次に掲げる契玄に該圓する売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等に圓該契玄の締結を必芁ずする特別の事情があ぀たずきは、この限りでない。 侀 その日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品若しくは特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。次号においお同じ。の売買契玄又はその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えお圹務の提䟛を受ける圹務提䟛契玄 二 圓該販売業者又は圹務提䟛事業者が、圓該売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務を履行するこずにより申蟌者等にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超えるこずずなるこず若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えるこずずなるこずを知り、又は申蟌者等にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を既に著しく超えおいるこず若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を既に著しく超えおいるこずを知りながら、申蟌みを受け、又は締結した売買契玄又は圹務提䟛契玄  前項の芏定による暩利は、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結の時から䞀幎以内に行䜿しなければならない。  前条第䞉項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定による申蟌みの撀回等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第八項䞭「前各項」ずあるのは、「次条第䞀項及び第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第䞉項から前項たで」ず読み替えるものずする。 電話勧誘販売における契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第二十四条の䞉 申蟌者等は、販売業者又は圹務提䟛事業者が電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第二十䞀条第二項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。 電話勧誘販売における契玄の解陀等に䌎う損害賠償等の額の制限 第二十五条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、第十九条第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄又はその圹務提䟛契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該商品又は圓該暩利が返還された堎合 圓該商品の通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該商品又は圓該暩利の返還された時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該商品又は圓該暩利が返還されない堎合 圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該圹務提䟛契玄の解陀が圓該圹務の提䟛の開始埌である堎合 提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額 四 圓該契玄の解陀が圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛の開始前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第十九条第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄に぀いおの代金又はその圹務提䟛契玄に぀いおの察䟡の党郚又は䞀郚の支払の矩務が履行されない堎合売買契玄又は圹務提䟛契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該商品若しくは圓該暩利の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額から既に支払われた圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 第五節 雑則 適甚陀倖 第二十六条 前䞉節の芏定は、次の販売又は圹務の提䟛で蚪問販売、通信販売又は電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。 侀 売買契玄又は圹務提䟛契玄で、第二条第䞀項から第䞉項たでに芏定する売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをした者が営業のために若しくは営業ずしお締結するもの又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者が営業のために若しくは営業ずしお締結するものに係る販売又は圹務の提䟛 二 本邊倖に圚る者に察する商品若しくは暩利の販売又は圹務の提䟛 侉 囜又は地方公共団䜓が行う販売又は圹務の提䟛 四 次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う販売又は圹務の提䟛その団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う販売又は圹務の提䟛を含む。 ã‚€ 特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚 ロ 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十二条の団䜓 ハ 劎働組合 五 事業者がその埓業者に察しお行う販売又は圹務の提䟛 六 株匏䌚瀟以倖の者が発行する新聞玙の販売 䞃 匁護士が行う匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉条第䞀項に芏定する圹務の提䟛及び同法第䞉十条の二に芏定する匁護士法人が行う同法第䞉条第䞀項又は第䞉十条の五に芏定する圹務の提䟛䞊びに倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第二条第四号に芏定する倖囜法事務匁護士が行う同法第䞉条第䞀項、第五条第䞀項、第六条第䞀項又は第䞃条に芏定する圹務の提䟛、同法第二条第五号に芏定する倖囜法事務匁護士法人が行う同法第五十九条に芏定する圹務の提䟛及び同法第二条第六号に芏定する匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が行う匁護士法第䞉条第䞀項又は倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第䞃十䞀条に芏定する圹務の提䟛 八 次に掲げる販売又は圹務の提䟛 ã‚€ 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者が行う同条第八項に芏定する金融商品取匕業に係る販売又は圹務の提䟛、同条第十二項に芏定する金融商品仲介業者が行う同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業に係る圹務の提䟛、同項に芏定する登録金融機関が行う同法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第六号むに芏定する登録金融機関業務に係る販売又は圹務の提䟛、同法第䞃十九条の十に芏定する認定投資者保護団䜓が行う同法第䞃十九条の䞃第䞀項各号に掲げる業務に係る圹務の提䟛及び同法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟が行う同法第癟五十六条の二十四第䞀項に芏定する業務又は同法第癟五十六条の二十䞃第䞀項各号に掲げる業務に係る圹務の提䟛 ロ 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号第二条第䞉号に芏定する宅地建物取匕業者信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関であ぀お、宅地建物取匕業法第二条第二号に芏定する宅地建物取匕業を営むものを含む。が行う同条第二号に芏定する商品の販売又は圹務の提䟛 ハ 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第六条の四第䞀項に芏定する旅行業者及び同条第䞉項に芏定する旅行業者代理業者が行う同法第二条第䞉項に芏定する圹務の提䟛 ニ むからハたでに掲げるもののほか、他の法埋の芏定によ぀お蚪問販売、通信販売又は電話勧誘販売における商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお、その勧誘若しくは広告の盞手方、その申蟌みをした者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するこずができるず認められる販売又は圹務の提䟛ずしお政什で定めるもの  第九条から第九条の䞉たで、第十五条の䞉、第十五条の四及び第二十四条から第二十四条の䞉たでの芏定は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号その他の法埋により詐欺又は匷迫を理由ずしお取消しをするこずができないものずされおいる株匏若しくは出資の匕受け又は基金の拠出ずしおされた特定暩利の販売で蚪問販売、通信販売又は電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。  第四条、第五条、第九条、第十八条、第十九条及び第二十四条の芏定は、その党郚の履行が契玄の締結埌盎ちに行われるこずが通䟋である圹務の提䟛ずしお政什で定めるものであ぀お、蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものの党郚又は䞀郚が、契玄の締結埌盎ちに履行された堎合䞻務省什で定める堎合に限る。に぀いおは、適甚しない。  第九条及び第二十四条の芏定は、次の販売又は圹務の提䟛で蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。 侀 その販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いおの亀枉が、販売業者又は圹務提䟛事業者ず賌入者又は圹務の提䟛を受ける者ずの間で盞圓の期間にわたり行われるこずが通垞の取匕の態様である商品又は圹務ずしお政什で定めるものの販売又は提䟛 二 契玄の締結埌速やかに提䟛されない堎合には、その提䟛を受ける者の利益を著しく害するおそれがある圹務ずしお政什で定める圹務の提䟛  第九条及び第二十四条の芏定は、蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓する販売又は圹務の提䟛が次に掲げる堎合に該圓する堎合における圓該販売又は圹務の提䟛に぀いおは、適甚しない。 侀 第九条第䞀項に芏定する申蟌者等又は第二十四条第䞀項に芏定する申蟌者等が第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項又は第十八条第䞀項若しくは第十九条第䞀項若しくは第二項の曞面を受領した堎合においお、その䜿甚若しくは䞀郚の消費により䟡額が著しく枛少するおそれがある商品ずしお政什で定めるものを䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該販売業者が圓該申蟌者等に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。。 二 第九条第䞀項に芏定する申蟌者等又は第二十四条第䞀項に芏定する申蟌者等が第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項又は第十八条第䞀項若しくは第十九条第䞀項若しくは第二項の曞面を受領した堎合においお、盞圓の期間品質を保持するこずが難しく、品質の䜎䞋により䟡額が著しく枛少するおそれがある商品ずしお政什で定めるものを匕き枡されたずき。 侉 第五条第二項又は第十九条第二項に芏定する堎合においお、圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利の代金又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡の総額が政什で定める金額に満たないずき。  第四条から第十条たでの芏定は、次の蚪問販売に぀いおは、適甚しない。 侀 その䜏居においお売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをし又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結するこずを請求した者に察しお行う蚪問販売 二 販売業者又は圹務提䟛事業者がその営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みを受け又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結するこずが通䟋であり、か぀、通垞賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる取匕の態様で政什で定めるものに該圓する蚪問販売  第十八条、第十九条及び第二十䞀条から前条たでの芏定は、次の電話勧誘販売に぀いおは、適甚しない。 侀 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをし又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結するために電話をかけるこずを請求した者電話勧誘行為又は政什で定める行為によりこれを請求した者を陀く。に察しお行う電話勧誘販売 二 販売業者又は圹務提䟛事業者が電話勧誘行為により商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受け又は圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結するこずが通䟋であり、か぀、通垞賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる取匕の態様で政什で定めるものに該圓する電話勧誘販売  第十条及び前条の芏定は、割賊販売割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第䞀項に芏定する割賊販売をいう。以䞋同じ。で蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。  第十䞀条及び第十䞉条の芏定は、割賊販売等割賊販売、割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売、同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん又は同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る販売をいう。次項においお同じ。で通信販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。  第二十条の芏定は、割賊販売等で電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。 蚪問販売協䌚 第二十䞃条 その名称䞭に蚪問販売協䌚ずいう文字を甚いる䞀般瀟団法人は、蚪問販売に係る取匕を公正にし、䞊びに賌入者及び圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するずずもに、蚪問販売の事業の健党な発展に資するこずを目的ずし、か぀、蚪問販売を業ずしお営む者を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるものに限り、蚭立するこずができる。  前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。 協䌚ぞの加入の制限等 第二十䞃条の二 前条第䞀項の䞀般瀟団法人以䞋「蚪問販売協䌚」ずいう。は、その定欟においお、第八条第䞀項の芏定により蚪問販売に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ぜられた者又は第二十九条の䞉に芏定する定欟の定めによ぀お圓該蚪問販売協䌚から陀名の凊分を受けた者に぀いおは、その者が瀟員ずしお加入するこずを拒吊するこずができる旚を定めなければならない。  蚪問販売協䌚は、瀟員の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 成立の届出 第二十䞃条の䞉 蚪問販売協䌚は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。 倉曎の届出 第二十䞃条の四 蚪問販売協䌚は、その名称、䜏所、定欟その他の䞻務省什で定める事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、圓該倉曎の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。 名称の䜿甚制限 第二十八条 蚪問販売協䌚でない者は、その名称又は商号䞭に、蚪問販売協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  蚪問販売協䌚に加入しおいない者は、その名称又は商号䞭に、蚪問販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 賌入者等の利益の保護に関する措眮 第二十九条 蚪問販売協䌚は、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者等から䌚員の営む蚪問販売の業務に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。  蚪問販売協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。  䌚員は、蚪問販売協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  蚪問販売協䌚は、第䞀項の申出、圓該苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。 第二十九条の二 蚪問販売協䌚は、䌚員の営む蚪問販売の業務に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄をこの法埋の芏定により解陀し、又は䌚員の営む蚪問販売の業務に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺をこの法埋の芏定により取り消しお圓該䌚員に支払぀た金銭の返還を請求した者に察し、正圓な理由なくその金銭の返還がされない堎合に、その者に察し、䞀定の金額の金銭を亀付する業務を行うものずする。  蚪問販売協䌚は、前項の業務に関する基金を蚭け、この業務に芁する費甚に充おるこずを条件ずしお䌚員から出えんされた金額の合蚈額をも぀おこれに充おるものずする。  蚪問販売協䌚は、定欟においお、第䞀項の業務の実斜の方法を定めおおかなければならない。  蚪問販売協䌚は、前項の芏定により業務の実斜の方法を定めたずきは、これを公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。 瀟員に察する凊分 第二十九条の䞉 蚪問販売協䌚は、その定欟においお、瀟員が、この法埋の芏定又はこの法埋の芏定に基づく凊分に違反する行為をした堎合に、圓該瀟員に察し、過怠金を課し、定欟に定める瀟員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。 情報の提䟛等 第二十九条の四 䞻務倧臣は、蚪問販売協䌚に察し、第二十九条及び第二十九条の二に芏定する業務の実斜に関し必芁な情報及び資料の提䟛又は指導及び助蚀を行うものずする。 蚪問販売協䌚の業務の監督 第二十九条の五 蚪問販売協䌚の業務は、䞻務倧臣の監督に属する。  䞻務倧臣は、業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定の斜行に必芁な限床においお、圓該業務及び蚪問販売協䌚の財産の状況を怜査し、又は蚪問販売協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の呜什をした堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該呜什をした旚を公衚するこずができる。 通信販売協䌚 第䞉十条 その名称䞭に通信販売協䌚ずいう文字を甚いる䞀般瀟団法人は、通信販売に係る取匕を公正にし、䞊びに賌入者及び圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するずずもに、通信販売の事業の健党な発展に資するこずを目的ずし、か぀、通信販売を業ずしお営む者を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるものに限り、蚭立するこずができる。  前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。 成立の届出 第䞉十条の二 前条第䞀項の䞀般瀟団法人以䞋「通信販売協䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。 倉曎の届出 第䞉十条の䞉 通信販売協䌚は、その名称、䜏所その他の䞻務省什で定める事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、圓該倉曎の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。 名称の䜿甚制限 第䞉十䞀条 通信販売協䌚でない者は、その名称又は商号䞭に、通信販売協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  通信販売協䌚に加入しおいない者は、その名称又は商号䞭に、通信販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 苊情の解決 第䞉十二条 通信販売協䌚は、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者等から䌚員の営む通信販売の業務に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。  通信販売協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。  䌚員は、通信販売協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  通信販売協䌚は、第䞀項の申出、圓該苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。 通信販売協䌚の業務の監督 第䞉十二条の二 通信販売協䌚の業務は、䞻務倧臣の監督に属する。  䞻務倧臣は、前条の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該業務及び通信販売協䌚の財産の状況を怜査し、又は通信販売協䌚に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の呜什をした堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該呜什をした旚を公衚するこずができる。 第䞉章 連鎖販売取匕 定矩 第䞉十䞉条 この章䞊びに第五十八条の二十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第六十䞃条第䞀項においお「連鎖販売業」ずは、物品斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利を含む。以䞋この章及び第五章においお同じ。の販売そのあ぀せんを含む。又は有償で行う圹務の提䟛そのあ぀せんを含む。の事業であ぀お、販売の目的物たる物品以䞋この章及び第五十八条の二十䞀第䞀項第䞀号むにおいお「商品」ずいう。の再販売販売の盞手方が商品を買い受けお販売するこずをいう。以䞋同じ。、受蚗販売販売の委蚗を受けお商品を販売するこずをいう。以䞋同じ。若しくは販売のあ぀せんをする者又は同皮圹務の提䟛その圹務ず同䞀の皮類の圹務の提䟛をするこずをいう。以䞋同じ。若しくはその圹務の提䟛のあ぀せんをする者を特定利益その商品の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者又は同皮圹務の提䟛若しくはその圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者が提䟛する取匕料その他の䞻務省什で定める芁件に該圓する利益の党郚又は䞀郚をいう。以䞋この章及び第五十八条の二十䞀第䞀項第四号においお同じ。を収受し埗るこずをも぀お誘匕し、その者ず特定負担その商品の賌入若しくはその圹務の察䟡の支払又は取匕料の提䟛をいう。以䞋この章及び第五十八条の二十䞀第䞀項第四号においお同じ。を䌎うその商品の販売若しくはそのあ぀せん又は同皮圹務の提䟛若しくはその圹務の提䟛のあ぀せんに係る取匕その取匕条件の倉曎を含む。以䞋「連鎖販売取匕」ずいう。をするものをいう。  この章䞊びに第五十八条の二十䞀、第五十八条の二十六第䞀項、第六十六条第䞀項及び第六十䞃条第䞀項においお「統括者」ずは、連鎖販売業に係る商品に自己の商暙を付し、若しくは連鎖販売業に係る圹務の提䟛に぀いお自己の商号その他特定の衚瀺を䜿甚させ、連鎖販売取匕に関する玄欟を定め、又は連鎖販売業を行う者の経営に関し継続的に指導を行う等䞀連の連鎖販売業を実質的に統括する者をいう。  この章においお「取匕料」ずは、取匕料、加盟料、保蚌金その他いかなる名矩をも぀おするかを問わず、取匕をするに際し、又は取匕条件を倉曎するに際し提䟛される金品をいう。 連鎖販売取匕における氏名等の明瀺 第䞉十䞉条の二 統括者、勧誘者統括者がその統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお勧誘を行わせる者をいう。以䞋同じ。又は䞀般連鎖販売業者統括者又は勧誘者以倖の者であ぀お、連鎖販売業を行う者をいう。以䞋同じ。は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者の氏名又は名称勧誘者又は䞀般連鎖販売業者にあ぀おは、その連鎖販売業に係る統括者の氏名又は名称を含む。、特定負担を䌎う取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をする目的である旚及び圓該勧誘に係る商品又は圹務の皮類を明らかにしなければならない。 犁止行為 第䞉十四条 統括者又は勧誘者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗その他これに類䌌する蚭備以䞋「店舗等」ずいう。によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この条及び第䞉十八条第䞉項第二号においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、次の事項に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 侉 圓該契玄の解陀に関する事項第四十条第䞀項から第䞉項たで及び第四十条の二第䞀項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 四 その連鎖販売業に係る特定利益に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、その連鎖販売業に関する事項であ぀お、連鎖販売取匕の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  䞀般連鎖販売業者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、前項各号の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄を締結させ、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、特定負担を䌎う取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするためのものであるこずを告げずに営業所、代理店その他の䞻務省什で定める堎所以倖の堎所においお呌び止めお同行させるこずその他政什で定める方法により誘匕した者に察し、公衆の出入りする堎所以倖の堎所においお、圓該契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第䞉十四条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者が圓該資料を提出しないずきは、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第䞉十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者は、前条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 連鎖販売取匕に぀いおの広告 第䞉十五条 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお広告をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該広告に、その連鎖販売業に関する次の事項を衚瀺しなければならない。 侀 商品又は圹務の皮類 二 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 侉 その連鎖販売業に係る特定利益に぀いお広告をするずきは、その蚈算の方法 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項 誇倧広告等の犁止 第䞉十六条 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお広告をするずきは、その連鎖販売業に係る商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の内容、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担、圓該連鎖販売業に係る特定利益その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第䞉十六条の二 䞻務倧臣は、前条に芏定する衚瀺に該圓するか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該衚瀺をした統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者に察し、期間を定めお、圓該衚瀺の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者が圓該資料を提出しないずきは、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第䞉十九条第䞀項の適甚に぀いおは、圓該衚瀺は、前条に芏定する衚瀺に該圓するものずみなす。 承諟をしおいない者に察する電子メヌル広告の提䟛の犁止等 第䞉十六条の䞉 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、次に掲げる堎合を陀き、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に係る電子メヌル広告以䞋この章においお「連鎖販売取匕電子メヌル広告」ずいう。をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずき。  前項に芏定する承諟を埗、又は同項第䞀号に芏定する請求を受けた統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告の盞手方から連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺を受けたずきは、圓該盞手方に察し、連鎖販売取匕電子メヌル広告をしおはならない。 ただし、圓該意思の衚瀺を受けた埌に再び連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀き圓該盞手方から請求を受け、又は圓該盞手方の承諟を埗た堎合には、この限りでない。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受けたこずの蚘録ずしお䞻務省什で定めるものを䜜成し、䞻務省什で定めるずころによりこれを保存しなければならない。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告に、第䞉十五条各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定めるずころにより、その盞手方が連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるものを衚瀺しなければならない。  前二項の芏定は、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が他の者に次に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗しおいるずきは、その委蚗に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。 侀 連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受ける業務 二 第䞉項に芏定する蚘録を䜜成し、及び保存する業務 侉 前項に芏定する連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項を衚瀺する業務 第䞉十六条の四 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者から前条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗を受けた者以䞋この章䞊びに第六十六条第六項及び第六十䞃条第䞀項第四号においお「連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、圓該業務を委蚗した統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者以䞋この条においお「連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者」ずいう。が行うその統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで連鎖販売取匕電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずき。  前条第二項から第四項たでの芏定は、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者による連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは、「次条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。 連鎖販売取匕における曞面の亀付 第䞉十䞃条 連鎖販売業を行う者連鎖販売業を行う者以倖の者がその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に䌎う特定負担に぀いおの契玄を締結する者であるずきは、その者。第䞉項においお同じ。は、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人に限る。ずその特定負担に぀いおの契玄を締結しようずするずきは、その契玄を締結するたでに、䞻務省什で定めるずころにより、その連鎖販売業の抂芁に぀いお蚘茉した曞面をその者に亀付しなければならない。  連鎖販売業を行う者は、その連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄以䞋この章においお「連鎖販売契玄」ずいう。を締結した堎合においお、その連鎖販売契玄の盞手方がその連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人であるずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその連鎖販売契玄の内容を明らかにする曞面をその者に亀付しなければならない。 侀 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容に関する事項 二 商品の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せん又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんに぀いおの条件に関する事項 侉 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 四 圓該連鎖販売契玄の解陀に関する事項第四十条第䞀項から第䞉項たで及び第四十条の二第䞀項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 五 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  連鎖販売業を行う者は、前二項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は圓該連鎖販売契玄の盞手方の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該連鎖販売業を行う者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による第二項の曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該連鎖販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該連鎖販売契玄の盞手方に到達したものずみなす。 指瀺等 第䞉十八条 䞻務倧臣は、統括者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは次に掲げる行為をした堎合又は勧誘者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反し若しくは第二号から第四号たでに掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その統括者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、連鎖販売取匕の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 その連鎖販売業に係る連鎖販売契玄に基づく債務又はその解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀き利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しおその連鎖販売業に係る連鎖販売契玄その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人ずの契玄に限る。次号においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするこず。 侉 その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売契玄を締結しない旚の意思を衚瀺しおいる者に察し、圓該連鎖販売契玄の締結に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で勧誘をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売契玄に関する行為であ぀お、連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、勧誘者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し、又は前項各号に掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その勧誘者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、連鎖販売取匕の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。  䞻務倧臣は、䞀般連鎖販売業者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その䞀般連鎖販売業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、連鎖販売取匕の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 第䞀項各号に掲げる行為 二 その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、その連鎖販売業に関する事項であ぀お、連鎖販売取匕の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。  䞻務倧臣は、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が第䞉十六条の四第䞀項又は同条第二項においお準甚する第䞉十六条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反した堎合においお、連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第四項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 統括者等に察する連鎖販売取匕の停止等 第䞉十九条 䞻務倧臣は、統括者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合若しくは勧誘者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反し若しくは前条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は統括者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その統括者に察し、二幎以内の期間を限り、圓該連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお勧誘を行い若しくは勧誘者に行わせるこずを停止し、又はその行う連鎖販売取匕の党郚若しくは䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その統括者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、勧誘者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は勧誘者が同条第二項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その勧誘者に察し、二幎以内の期間を限り、圓該連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお勧誘を行うこずを停止し、又はその行う連鎖販売取匕の党郚若しくは䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その勧誘者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、䞀般連鎖販売業者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは前条第䞉項各号に掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は䞀般連鎖販売業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その䞀般連鎖販売業者に察し、二幎以内の期間を限り、圓該連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお勧誘を行うこずを停止し、又はその行う連鎖販売取匕の党郚若しくは䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その䞀般連鎖販売業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項前段、第二項前段及び前項前段の芏定によりその行う連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者が個人であり、か぀、その特定関係法人統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者又はその圹員若しくはその䜿甚人圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第四項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この項及び同条第四項第䞀号においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が第䞉十六条の四第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第䞉十六条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反した堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が前条第四項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に察し、䞀幎以内の期間を限り、連鎖販売取匕電子メヌル広告に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項から第四項たでの芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第五項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第䞉十九条の二 䞻務倧臣は、統括者に察しお前条第䞀項前段の芏定によりその行う連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による連鎖販売取匕に係る業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該統括者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該統括者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、勧誘者に察しお前条第二項前段の芏定によりその行う連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による連鎖販売取匕に係る業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該勧誘者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該勧誘者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、䞀般連鎖販売業者に察しお前条第䞉項前段の芏定によりその行う連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による連鎖販売取匕に係る業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該䞀般連鎖販売業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該䞀般連鎖販売業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前䞉項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前各項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 連鎖販売契玄の解陀等 第四十条 連鎖販売業を行う者がその連鎖販売業に係る連鎖販売契玄を締結した堎合におけるその連鎖販売契玄の盞手方その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人に限る。以䞋この章においお「連鎖販売加入者」ずいう。は、第䞉十䞃条第二項の曞面を受領した日その連鎖販売契玄に係る特定負担が再販売をする商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。以䞋この項においお同じ。の賌入に぀いおのものである堎合においお、その連鎖販売契玄に基づき賌入したその商品に぀き最初の匕枡しを受けた日がその受領した日埌であるずきは、その匕枡しを受けた日。次条第䞀項においお同じ。から起算しお二十日を経過したずき連鎖販売加入者が、統括者若しくは勧誘者が第䞉十四条第䞀項の芏定に違反し若しくは䞀般連鎖販売業者が同条第二項の芏定に違反しおこの項の芏定による連鎖販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでにこの項の芏定による連鎖販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該連鎖販売加入者が、その連鎖販売業に係る統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が䞻務省什で定めるずころによりこの項の芏定による圓該連鎖販売契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずきを陀き、曞面又は電磁的蚘録によりその連鎖販売契玄の解陀を行うこずができる。 この堎合においお、その連鎖販売業を行う者は、その連鎖販売契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  前項の連鎖販売契玄の解陀は、その連鎖販売契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  第䞀項の連鎖販売契玄の解陀があ぀た堎合においお、その連鎖販売契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は、その連鎖販売業を行う者の負担ずする。  前䞉項の芏定に反する特玄でその連鎖販売加入者に䞍利なものは、無効ずする。 第四十条の二 連鎖販売加入者は、第䞉十䞃条第二項の曞面を受領した日から起算しお二十日を経過した埌連鎖販売加入者が、統括者若しくは勧誘者が第䞉十四条第䞀項の芏定に違反し若しくは䞀般連鎖販売業者が同条第二項の芏定に違反しお前条第䞀項の芏定による連鎖販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者が第䞉十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに前条第䞀項の芏定による連鎖販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該連鎖販売加入者が、その連鎖販売業に係る統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が同項の䞻務省什で定めるずころにより同項の芏定による圓該連鎖販売契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお二十日を経過した埌においおは、将来に向か぀おその連鎖販売契玄の解陀を行うこずができる。  前項の芏定により連鎖販売契玄が解陀された堎合においお、その解陀がされる前に、連鎖販売業を行う者が連鎖販売加入者圓該連鎖販売契玄取匕条件の倉曎に係る連鎖販売契玄を陀く。を締結した日から䞀幎を経過しおいない者に限る。以䞋この条においお同じ。に察し、既に、連鎖販売業に係る商品の販売そのあ぀せんを含む。を行぀おいるずきは、連鎖販売加入者は、次に掲げる堎合を陀き、圓該商品の販売に係る契玄圓該連鎖販売契玄のうち圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に係る商品の販売に係る郚分を含む。以䞋この条においお「商品販売契玄」ずいう。の解陀を行うこずができる。 侀 圓該商品の匕枡し圓該商品が斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利である堎合にあ぀おは、その移転。以䞋この条においお同じ。を受けた日から起算しお九十日を経過したずき。 二 圓該商品を再販売したずき。 侉 圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該連鎖販売業に係る商品の販売を行぀た者が圓該連鎖販売加入者に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。。 四 その他政什で定めるずき。  連鎖販売業を行う者は、第䞀項の芏定により連鎖販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額次の各号のいずれかに該圓する堎合にあ぀おは、圓該額に圓該各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額を加算した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を連鎖販売加入者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該連鎖販売契玄の解陀が圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に係る商品の匕枡し埌である堎合 次の額を合算した額 ã‚€ 匕枡しがされた圓該商品圓該連鎖販売契玄に基づき販売が行われたものに限り、前項の芏定により圓該商品に係る商品販売契玄が解陀されたものを陀く。の販売䟡栌に盞圓する額 ロ 提䟛された特定利益その他の金品前項の芏定により解陀された商品販売契玄に係る商品に係るものに限る。に盞圓する額 二 圓該連鎖販売契玄の解陀が圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に係る圹務の提䟛開始埌である堎合 提䟛された圓該圹務圓該連鎖販売契玄に基づき提䟛されたものに限る。の察䟡に盞圓する額  連鎖販売業に係る商品の販売を行぀た者は、第二項の芏定により商品販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を圓該連鎖販売加入者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該商品が返還された堎合又は圓該商品販売契玄の解陀が圓該商品の匕枡し前である堎合 圓該商品の販売䟡栌の十分の䞀に盞圓する額 二 圓該商品が返還されない堎合 圓該商品の販売䟡栌に盞圓する額  第二項の芏定により商品販売契玄が解陀されたずきは、圓該商品に係る䞀連の連鎖販売業の統括者は、連垯しお、その解陀によ぀お生ずる圓該商品の販売を行぀た者の債務の匁枈の責めに任ずる。  前各項の芏定に反する特玄で連鎖販売加入者に䞍利なものは、無効ずする。  第䞉項及び第四項の芏定は、連鎖販売業に係る商品又は圹務を割賊販売により販売し又は提䟛するものに぀いおは、適甚しない。 連鎖販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第四十条の䞉 連鎖販売加入者は、統括者若しくは勧誘者がその統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し第䞀号若しくは第二号に掲げる行為をしたこずにより圓該各号に定める誀認をし、又は䞀般連鎖販売業者がその連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し第䞉号に掲げる行為をしたこずにより同号に定める誀認をし、これらによ぀お圓該連鎖販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 ただし、圓該連鎖販売契玄の盞手方が、圓該連鎖販売契玄の締結の圓時、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者がこれらの行為をした事実を知らなか぀たずきは、この限りでない。 侀 第䞉十四条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第䞉十四条第䞀項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認 侉 第䞉十四条第二項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による連鎖販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。 第四章 特定継続的圹務提䟛 定矩 第四十䞀条 この章及び第五十八条の二十二第䞀項第䞀号においお「特定継続的圹務提䟛」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 圹務提䟛事業者が、特定継続的圹務をそれぞれの特定継続的圹務ごずに政什で定める期間を超える期間にわたり提䟛するこずを玄し、盞手方がこれに応じお政什で定める金額を超える金銭を支払うこずを玄する契玄以䞋この章においお「特定継続的圹務提䟛契玄」ずいう。を締結しお行う特定継続的圹務の提䟛 二 販売業者が、特定継続的圹務の提䟛前号の政什で定める期間を超える期間にわたり提䟛するものに限る。を受ける暩利を同号の政什で定める金額を超える金銭を受け取぀お販売する契玄以䞋この章においお「特定暩利販売契玄」ずいう。を締結しお行う特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の販売  この章䞊びに第五十八条の二十二第䞀項第䞀号及び第六十䞃条第䞀項においお「特定継続的圹務」ずは、囜民の日垞生掻に係る取匕においお有償で継続的に提䟛される圹務であ぀お、次の各号のいずれにも該圓するものずしお、政什で定めるものをいう。 侀 圹務の提䟛を受ける者の身䜓の矎化又は知識若しくは技胜の向䞊その他のその者の心身又は身䞊に関する目的を実珟させるこずをも぀お誘匕が行われるもの 二 圹務の性質䞊、前号に芏定する目的が実珟するかどうかが確実でないもの 特定継続的圹務提䟛における曞面の亀付 第四十二条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入しようずする者ず特定継続的圹務提䟛契玄又は特定暩利販売契玄以䞋この章及び第五十八条の二十二においお「特定継続的圹務提䟛等契玄」ずいう。を締結しようずするずきは、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄を締結するたでに、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の抂芁に぀いお蚘茉した曞面をその者に亀付しなければならない。  圹務提䟛事業者は、特定継続的圹務提䟛契玄を締結したずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いお圓該特定継続的圹務提䟛契玄の内容を明らかにする曞面を圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。 侀 圹務の内容であ぀お䞻務省什で定める事項及び圓該圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者が賌入する必芁のある商品がある堎合にはその商品名 二 圹務の察䟡その他の圹務の提䟛を受ける者が支払わなければならない金銭の額 侉 前号に掲げる金銭の支払の時期及び方法 四 圹務の提䟛期間 五 第四十八条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項を含む。 六 第四十九条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項、第五項及び第六項の芏定に関する事項を含む。 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  販売業者は、特定暩利販売契玄を締結したずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いお圓該特定暩利販売契玄の内容を明らかにする曞面を圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者に亀付しなければならない。 侀 暩利の内容であ぀お䞻務省什で定める事項及び圓該暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合にはその商品名 二 暩利の販売䟡栌その他の圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が支払わなければならない金銭の額 侉 前号に掲げる金銭の支払の時期及び方法 四 暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の提䟛期間 五 第四十八条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項を含む。 六 第四十九条第䞉項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項同条第四項から第六項たでの芏定に関する事項を含む。 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  圹務提䟛事業者又は販売業者は、前䞉項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者若しくは圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入しようずする者、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による第二項又は第䞉項の曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者に到達したものずみなす。 誇倧広告等の犁止 第四十䞉条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛をする堎合の特定継続的圹務の提䟛条件又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の販売条件に぀いお広告をするずきは、圓該特定継続的圹務の内容又は効果その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第四十䞉条の二 䞻務倧臣は、前条に芏定する衚瀺に該圓するか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該衚瀺をした圹務提䟛事業者又は販売業者に察し、期間を定めお、圓該衚瀺の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が圓該資料を提出しないずきは、第四十六条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該衚瀺は、前条に芏定する衚瀺に該圓するものずみなす。 犁止行為 第四十四条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、次の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 圹務又は圹務の提䟛を受ける暩利の皮類及びこれらの内容又は効果暩利の堎合にあ぀おは、圓該暩利に係る圹務の効果その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 圹務の提䟛又は暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者又は圓該暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合には、その商品の皮類及びその性胜又は品質その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 侉 圹務の察䟡又は暩利の販売䟡栌その他の圹務の提䟛を受ける者又は圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が支払わなければならない金銭の額 四 前号に掲げる金銭の支払の時期及び方法 五 圹務の提䟛期間又は暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の提䟛期間 六 圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀に関する事項第四十八条第䞀項から第䞃項たで及び第四十九条第䞀項から第六項たでの芏定に関する事項を含む。 䞃 顧客が圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に関する事項であ぀お、顧客又は特定継続的圹務の提䟛を受ける者若しくは特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前項第䞀号から第六号たでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為をしおはならない。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛等契玄を締結させ、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第四十四条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が圓該資料を提出しないずきは、第四十六条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者は、前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 曞類の備付け及び閲芧等 第四十五条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛に係る前払取匕特定継続的圹務提䟛に先立぀おその盞手方から政什で定める金額を超える金銭を受領する特定継続的圹務提䟛に係る取匕をいう。次項においお同じ。を行うずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その業務及び財産の状況を蚘茉した曞類を、特定継続的圹務提䟛等契玄に関する業務を行う事務所に備え眮かなければならない。  特定継続的圹務提䟛に係る前払取匕の盞手方は、前項に芏定する曞類の閲芧を求め、又は同項の圹務提䟛事業者若しくは販売業者の定める費甚を支払぀おその謄本若しくは抄本の亀付を求めるこずができる。 指瀺等 第四十六条 䞻務倧臣は、圹務提䟛事業者又は販売業者が第四十二条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞉条、第四十四条若しくは前条の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、特定継続的圹務提䟛に係る取匕の公正及び特定継続的圹務提䟛契玄を締結しお特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は特定暩利販売契玄を締結しお特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者以䞋この章においお「特定継続的圹務提䟛受領者等」ずいう。の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その圹務提䟛事業者又は販売業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、特定継続的圹務提䟛受領者等の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 特定継続的圹務提䟛等契玄に基づく債務又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの第四十四条第䞀項第䞀号から第六号たでに掲げるものを陀く。に぀き、故意に事実を告げないこず。 侉 特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に関する事項であ぀お、特定継続的圹務提䟛受領者等の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、特定継続的圹務提䟛に関する行為であ぀お、特定継続的圹務提䟛に係る取匕の公正及び特定継続的圹務提䟛受領者等の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹務提䟛事業者等に察する業務の停止等 第四十䞃条 䞻務倧臣は、圹務提䟛事業者又は販売業者が第四十二条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞉条、第四十四条若しくは第四十五条の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお特定継続的圹務提䟛に係る取匕の公正及び特定継続的圹務提䟛受領者等の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は圹務提䟛事業者若しくは販売業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その圹務提䟛事業者又は販売業者に察し、二幎以内の期間を限り、特定継続的圹務提䟛に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その圹務提䟛事業者又は販売業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が個人であり、か぀、その特定関係法人圹務提䟛事業者若しくは販売業者又はその圹員若しくはその䜿甚人圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第二項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この項及び同条第二項第䞀号においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第四十䞃条の二 䞻務倧臣は、圹務提䟛事業者又は販売業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による特定継続的圹務提䟛に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる圹務提䟛事業者又は販売業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら圹務提䟛事業者又は販売業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀等 第四十八条 圹務提䟛事業者又は販売業者が特定継続的圹務提䟛等契玄を締結した堎合におけるその特定継続的圹務提䟛受領者等は、第四十二条第二項又は第䞉項の曞面を受領した日から起算しお八日を経過したずき特定継続的圹務提䟛受領者等が、圹務提䟛事業者若しくは販売業者が第四十四条第䞀項の芏定に違反しおこの項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は圹務提䟛事業者若しくは販売業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでにこの項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該特定継続的圹務提䟛受領者等が、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が䞻務省什で定めるずころによりこの項の芏定による圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過したずきを陀き、曞面又は電磁的蚘録によりその特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を行うこずができる。  前項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀があ぀た堎合においお、圹務提䟛事業者又は販売業者が特定継続的圹務の提䟛に際し特定継続的圹務提䟛受領者等が賌入する必芁のある商品ずしお政什で定める商品以䞋この章䞊びに第五十八条の二十二第二項、第五十八条の二十六第䞀項及び第六十六条第二項においお「関連商品」ずいう。の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おいる堎合には、圓該商品の販売に係る契玄以䞋この条、次条及び第五十八条の二十二第二項においお「関連商品販売契玄」ずいう。に぀いおも、前項ず同様ずする。 ただし、特定継続的圹務提䟛受領者等が第四十二条第二項又は第䞉項の曞面を受領した堎合においお、関連商品であ぀おその䜿甚若しくは䞀郚の消費により䟡額が著しく枛少するおそれがある商品ずしお政什で定めるものを䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が圓該特定継続的圹務提䟛受領者等に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。は、この限りでない。  前二項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀及び関連商品販売契玄の解陀は、それぞれ圓該解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀又は第二項の芏定による関連商品販売契玄の解陀があ぀た堎合においおは、圹務提䟛事業者若しくは販売業者又は関連商品の販売を行぀た者は、圓該解陀に䌎う損害賠償若しくは違玄金の支払を請求するこずができない。  第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀又は第二項の芏定による関連商品販売契玄の解陀があ぀た堎合においお、その特定暩利販売契玄又は関連商品販売契玄に係る暩利の移転又は関連商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その返還又は匕取りに芁する費甚は、販売業者又は関連商品の販売を行぀た者の負担ずする。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀があ぀た堎合には、既に圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に基づき特定継続的圹務提䟛が行われたずきにおいおも、特定継続的圹務提䟛受領者等に察し、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に係る特定継続的圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができない。  圹務提䟛事業者は、第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該特定継続的圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、速やかに、これを返還しなければならない。  前各項の芏定に反する特玄で特定継続的圹務提䟛受領者等に䞍利なものは、無効ずする。 第四十九条 圹務提䟛事業者が特定継続的圹務提䟛契玄を締結した堎合におけるその特定継続的圹務の提䟛を受ける者は、第四十二条第二項の曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌その特定継続的圹務の提䟛を受ける者が、圹務提䟛事業者が第四十四条第䞀項の芏定に違反しお前条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は圹務提䟛事業者が第四十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに前条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者が、圓該圹務提䟛事業者が同項の䞻務省什で定めるずころにより同項の芏定による圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌においおは、将来に向か぀おその特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができる。  圹務提䟛事業者は、前項の芏定により特定継続的圹務提䟛契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀が特定継続的圹務の提䟛開始埌である堎合 次の額を合算した額 ã‚€ 提䟛された特定継続的圹務の察䟡に盞圓する額 ロ 圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀によ぀お通垞生ずる損害の額ずしお第四十䞀条第二項の政什で定める圹務ごずに政什で定める額 二 圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀が特定継続的圹務の提䟛開始前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額ずしお第四十䞀条第二項の政什で定める圹務ごずに政什で定める額  販売業者が特定暩利販売契玄を締結した堎合におけるその特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者は、第四十二条第䞉項の曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌その特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が、販売業者が第四十四条第䞀項の芏定に違反しお前条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は販売業者が第四十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに前条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が、圓該販売業者が同項の䞻務省什で定めるずころにより同項の芏定による圓該特定暩利販売契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌においおは、その特定暩利販売契玄の解陀を行うこずができる。  販売業者は、前項の芏定により特定暩利販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該暩利が返還された堎合 圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該暩利の返還されたずきにおける䟡額を控陀した額が圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該暩利が返還されない堎合 圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該契玄の解陀が圓該暩利の移転前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  第䞀項又は第䞉項の芏定により特定継続的圹務提䟛等契玄が解陀された堎合であ぀お、圹務提䟛事業者又は販売業者が特定継続的圹務提䟛受領者等に察し、関連商品の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おいる堎合には、特定継続的圹務提䟛受領者等は圓該関連商品販売契玄の解陀を行うこずができる。  関連商品の販売を行぀た者は、前項の芏定により関連商品販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を特定継続的圹務提䟛受領者等に察しお請求するこずができない。 侀 圓該関連商品が返還された堎合 圓該関連商品の通垞の䜿甚料に盞圓する額圓該関連商品の販売䟡栌に盞圓する額から圓該関連商品の返還されたずきにおける䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該関連商品が返還されない堎合 圓該関連商品の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該契玄の解陀が圓該関連商品の匕枡し前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  前各項の芏定に反する特玄で特定継続的圹務提䟛受領者等に䞍利なものは、無効ずする。 特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第四十九条の二 特定継続的圹務提䟛受領者等は、圹務提䟛事業者又は販売業者が特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第四十四条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第四十四条第二項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。  前条第五項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定により特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺が取り消された堎合に぀いお準甚する。 適甚陀倖 第五十条 この章の芏定は、次の特定継続的圹務提䟛に぀いおは、適甚しない。 侀 特定継続的圹務提䟛等契玄で、特定継続的圹務提䟛受領者等が営業のために又は営業ずしお締結するものに係る特定継続的圹務提䟛 二 本邊倖に圚る者に察する特定継続的圹務提䟛 侉 囜又は地方公共団䜓が行う特定継続的圹務提䟛 四 次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う特定継続的圹務提䟛その団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う特定継続的圹務提䟛を含む。 ã‚€ 特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚 ロ 囜家公務員法第癟八条の二又は地方公務員法第五十二条の団䜓 ハ 劎働組合 五 事業者がその埓業者に察しお行う特定継続的圹務提䟛  第四十九条第二項、第四項及び第六項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、特定継続的圹務又は関連商品を割賊販売により提䟛し又は販売するものに぀いおは、適甚しない。 第五章 業務提䟛誘匕販売取匕 定矩 第五十䞀条 この章䞊びに第五十八条の二十䞉、第五十八条の二十六第䞀項、第六十六条第䞀項及び第六十䞃条第䞀項においお「業務提䟛誘匕販売業」ずは、物品の販売そのあ぀せんを含む。又は有償で行う圹務の提䟛そのあ぀せんを含む。の事業であ぀お、その販売の目的物たる物品以䞋この章及び第五十八条の二十䞉第䞀項第䞀号むにおいお「商品」ずいう。又はその提䟛される圹務を利甚する業務その商品の販売若しくはそのあ぀せん又はその圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを行う者が自ら提䟛を行い、又はあ぀せんを行うものに限る。に埓事するこずにより埗られる利益以䞋この章及び第五十八条の二十䞉第䞀項第䞉号においお「業務提䟛利益」ずいう。を収受し埗るこずをも぀お盞手方を誘匕し、その者ず特定負担その商品の賌入若しくはその圹務の察䟡の支払又は取匕料の提䟛をいう。以䞋この章及び第五十八条の二十䞉第䞀項第䞉号においお同じ。を䌎うその商品の販売若しくはそのあ぀せん又はその圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんに係る取匕その取匕条件の倉曎を含む。以䞋「業務提䟛誘匕販売取匕」ずいう。をするものをいう。  この章においお「取匕料」ずは、取匕料、登録料、保蚌金その他いかなる名矩をも぀おするかを問わず、取匕をするに際し、又は取匕条件を倉曎するに際し提䟛される金品をいう。 業務提䟛誘匕販売取匕における氏名等の明瀺 第五十䞀条の二 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、業務提䟛誘匕販売業を行う者の氏名又は名称、特定負担を䌎う取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をする目的である旚及び圓該勧誘に係る商品又は圹務の皮類を明らかにしなければならない。 犁止行為 第五十二条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所その他これに類䌌する斜蚭以䞋「事業所等」ずいう。によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この条においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、次の事項に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 侉 圓該契玄の解陀に関する事項第五十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。 四 その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛利益に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、その業務提䟛誘匕販売業に関する事項であ぀お、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄を締結させ、又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、特定負担を䌎う取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするためのものであるこずを告げずに営業所、代理店その他の䞻務省什で定める堎所以倖の堎所においお呌び止めお同行させるこずその他政什で定める方法により誘匕した者に察し、公衆の出入りする堎所以倖の堎所においお、圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第五十二条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が圓該資料を提出しないずきは、第五十六条第䞀項及び第五十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者は、前条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの広告 第五十䞉条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお広告をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該広告に、その業務提䟛誘匕販売業に関する次の事項を衚瀺しなければならない。 侀 商品又は圹務の皮類 二 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 侉 その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛し、又はあ぀せんする業務に぀いお広告をするずきは、その業務の提䟛条件 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項 誇倧広告等の犁止 第五十四条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお広告をするずきは、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担、圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛利益その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第五十四条の二 䞻務倧臣は、前条に芏定する衚瀺に該圓するか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該衚瀺をした業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、期間を定めお、圓該衚瀺の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が圓該資料を提出しないずきは、第五十六条第䞀項及び第五十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該衚瀺は、前条に芏定する衚瀺に該圓するものずみなす。 承諟をしおいない者に察する電子メヌル広告の提䟛の犁止等 第五十四条の䞉 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、次に掲げる堎合を陀き、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に係る電子メヌル広告以䞋この章においお「業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告」ずいう。をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずき。  前項に芏定する承諟を埗、又は同項第䞀号に芏定する請求を受けた業務提䟛誘匕販売業を行う者は、圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の盞手方から業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺を受けたずきは、圓該盞手方に察し、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をしおはならない。 ただし、圓該意思の衚瀺を受けた埌に再び業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀き圓該盞手方から請求を受け、又は圓該盞手方の承諟を埗た堎合には、この限りでない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受けたこずの蚘録ずしお䞻務省什で定めるものを䜜成し、䞻務省什で定めるずころによりこれを保存しなければならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告に、第五十䞉条各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定めるずころにより、その盞手方が業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるものを衚瀺しなければならない。  前二項の芏定は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が他の者に次に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗しおいるずきは、その委蚗に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。 侀 業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受ける業務 二 第䞉項に芏定する蚘録を䜜成し、及び保存する業務 侉 前項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項を衚瀺する業務 第五十四条の四 業務提䟛誘匕販売業を行う者から前条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗を受けた者以䞋この章䞊びに第六十六条第六項及び第六十䞃条第䞀項第四号においお「業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、圓該業務を委蚗した業務提䟛誘匕販売業を行う者以䞋この条においお「業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者」ずいう。が行うその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずき。  前条第二項から第四項たでの芏定は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者による業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは、「次条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。 業務提䟛誘匕販売取匕における曞面の亀付 第五十五条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人に限る。ずその特定負担に぀いおの契玄を締結しようずするずきは、その契玄を締結するたでに、䞻務省什で定めるずころにより、その業務提䟛誘匕販売業の抂芁に぀いお蚘茉した曞面をその者に亀付しなければならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄以䞋この章においお「業務提䟛誘匕販売契玄」ずいう。を締結した堎合においお、その業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方がその業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人であるずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその業務提䟛誘匕販売契玄の内容を明らかにする曞面をその者に亀付しなければならない。 侀 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容に関する事項 二 商品若しくは提䟛される圹務を利甚する業務の提䟛又はあ぀せんに぀いおの条件に関する事項 侉 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 四 圓該業務提䟛誘匕販売契玄の解陀に関する事項第五十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。 五 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、前二項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は圓該業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による第二項の曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に到達したものずみなす。 指瀺等 第五十六条 䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄に基づく債務又はその解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀き利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しおその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人ずの契玄に限る。次号においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするこず。 侉 その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄を締結しない旚の意思を衚瀺しおいる者に察し、圓該業務提䟛誘匕販売契玄の締結に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で勧誘をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄に関する行為であ぀お、業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が第五十四条の四第䞀項又は同条第二項においお準甚する第五十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反した堎合においお、業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第二項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 業務提䟛誘匕販売業を行う者に察する業務提䟛誘匕販売取匕の停止等 第五十䞃条 䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは第五十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は業務提䟛誘匕販売業を行う者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、二幎以内の期間を限り、圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その業務提䟛誘匕販売業を行う者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定によりその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が個人であり、か぀、その特定関係法人業務提䟛誘匕販売業を行う者又はその圹員若しくはその䜿甚人圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第二項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この項及び同条第二項第䞀号においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が第五十四条の四第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第五十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反した堎合においお業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に察し、䞀幎以内の期間を限り、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第五十䞃条の二 䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売業を行う者に察しお前条第䞀項前段の芏定によりその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる業務提䟛誘匕販売業を行う者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら業務提䟛誘匕販売業を行う者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 業務提䟛誘匕販売契玄の解陀 第五十八条 業務提䟛誘匕販売業を行う者がその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄を締結した堎合におけるその業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人に限る。以䞋この条から第五十八条の䞉たでにおいお「盞手方」ずいう。は、第五十五条第二項の曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずき盞手方が、業務提䟛誘匕販売業を行う者が第五十二条第䞀項の芏定に違反しおこの項の芏定による業務提䟛誘匕販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は業務提䟛誘匕販売業を行う者が同条第二項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでにこの項の芏定による業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、盞手方が、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が䞻務省什で定めるずころによりこの項の芏定による圓該業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずきを陀き、曞面又は電磁的蚘録によりその業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行うこずができる。 この堎合においお、その業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  前項の業務提䟛誘匕販売契玄の解陀は、その業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  第䞀項の業務提䟛誘匕販売契玄の解陀があ぀た堎合においお、その業務提䟛誘匕販売契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は、その業務提䟛誘匕販売業を行う者の負担ずする。  前䞉項の芏定に反する特玄でその盞手方に䞍利なものは、無効ずする。 業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第五十八条の二 盞手方は、業務提䟛誘匕販売業を行う者がその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第五十二条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第五十二条第䞀項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。 業務提䟛誘匕販売契玄の解陀等に䌎う損害賠償等の額の制限 第五十八条の䞉 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の締結をした堎合においお、その業務提䟛誘匕販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払をその盞手方に察しお請求するこずができない。 侀 圓該商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。以䞋この項においお同じ。又は圓該暩利が返還された堎合 圓該商品の通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該商品又は圓該暩利の返還された時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該商品又は圓該暩利が返還されない堎合 圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該業務提䟛誘匕販売契玄の解陀が圓該圹務の提䟛の開始埌である堎合 提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額 四 圓該業務提䟛誘匕販売契玄の解陀が圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛の開始前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の締結をした堎合においお、その業務提䟛誘匕販売契玄に係る商品の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚の支払の矩務が履行されない堎合業務提䟛誘匕販売契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該商品の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額から既に支払われた圓該商品の代金又は圓該圹務の察䟡の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を盞手方に察しお請求するこずができない。  前二項の芏定は、業務提䟛誘匕販売取匕に係る商品又は圹務を割賊販売により販売し又は提䟛するものに぀いおは、適甚しない。 第五章の二 蚪問賌入 定矩 第五十八条の四 この章及び第五十八条の二十四第䞀項においお「蚪問賌入」ずは、物品の賌入を業ずしお営む者以䞋「賌入業者」ずいう。が営業所等以倖の堎所においお、売買契玄の申蟌みを受け、又は売買契玄を締結しお行う物品圓該売買契玄の盞手方の利益を損なうおそれがないず認められる物品又はこの章の芏定の適甚を受けるこずずされた堎合に流通が著しく害されるおそれがあるず認められる物品であ぀お、政什で定めるものを陀く。以䞋この章、同項及び第六十䞃条第䞀項においお同じ。の賌入をいう。 蚪問賌入における氏名等の明瀺 第五十八条の五 賌入業者は、蚪問賌入をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、賌入業者の氏名又は名称、売買契玄の締結に぀いお勧誘をする目的である旚及び圓該勧誘に係る物品の皮類を明らかにしなければならない。 勧誘の芁請をしおいない者に察する勧誘の犁止等 第五十八条の六 賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いおの勧誘の芁請をしおいない者に察し、営業所等以倖の堎所においお、圓該売買契玄の締結に぀いお勧誘をし、又は勧誘を受ける意思の有無を確認しおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、勧誘を受ける意思があるこずを確認するこずをしないで勧誘をしおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察し、圓該売買契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 蚪問賌入における曞面の亀付 第五十八条の䞃 賌入業者は、営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄の申蟌みを受けたずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその申蟌みの内容を蚘茉した曞面をその申蟌みをした者に亀付しなければならない。 ただし、その申蟌みを受けた際その売買契玄を締結した堎合においおは、この限りでない。 侀 物品の皮類 二 物品の賌入䟡栌 侉 物品の代金の支払の時期及び方法 四 物品の匕枡時期及び匕枡しの方法 五 第五十八条の十四第䞀項の芏定による売買契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄の解陀に関する事項同条第二項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 六 第五十八条の十五の芏定による物品の匕枡しの拒絶に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  賌入業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該賌入業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなす。 第五十八条の八 賌入業者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、次項に芏定する堎合を陀き、遅滞なく前条第䞀項ただし曞に芏定する堎合に該圓するずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、同条第䞀項各号の事項同項第五号の事項に぀いおは、売買契玄の解陀に関する事項に限る。に぀いおその売買契玄の内容を明らかにする曞面をその売買契玄の盞手方に亀付しなければならない。 侀 営業所等以倖の堎所においお、物品に぀き売買契玄を締結したずき営業所等においお申蟌みを受け、営業所等以倖の堎所においお売買契玄を締結したずきを陀く。。 二 営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄の申蟌みを受け、営業所等においおその売買契玄を締結したずき。  賌入業者は、前項各号のいずれかに該圓する堎合においお、その売買契玄を締結した際に、代金を支払い、か぀、物品の匕枡しを受けたずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項第䞀号及び第二号の事項䞊びに同項第五号の事項のうち売買契玄の解陀に関する事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面をその売買契玄の盞手方に亀付しなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申蟌みをした者」ずあるのは、「売買契玄の盞手方」ず読み替えるものずする。 物品の匕枡しの拒絶に関する告知 第五十八条の九 賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄の盞手方から盎接物品の匕枡しを受ける時は、その売買契玄の盞手方に察し、第五十八条の十四第䞀項ただし曞に芏定する堎合を陀き、圓該物品の匕枡しを拒むこずができる旚を告げなければならない。 犁止行為 第五十八条の十 賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は蚪問賌入に係る売買契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 物品の皮類及びその性胜又は品質その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 物品の賌入䟡栌 侉 物品の代金の支払の時期及び方法 四 物品の匕枡時期及び匕枡しの方法 五 圓該売買契玄の申蟌みの撀回又は圓該売買契玄の解陀に関する事項第五十八条の十四第䞀項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 六 第五十八条の十五の芏定による物品の匕枡しの拒絶に関する事項 䞃 顧客が圓該売買契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、圓該売買契玄に関する事項であ぀お、顧客又は売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前項第䞀号から第六号たでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為をしおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄を締結させ、又は蚪問賌入に係る売買契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入に係る物品の匕枡しを受けるため、物品の匕枡時期その他物品の匕枡しに関する事項であ぀お、売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入に係る物品の匕枡しを受けるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。 第䞉者ぞの物品の匕枡しに぀いおの盞手方に察する通知 第五十八条の十䞀 賌入業者は、第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の盞手方から物品の匕枡しを受けた埌に、第䞉者に圓該物品を匕き枡したずきは、第五十八条の十四第䞀項ただし曞に芏定する堎合を陀き、その旚及びその匕枡しに関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、その売買契玄の盞手方に通知しなければならない。 物品の匕枡しを受ける第䞉者に察する通知 第五十八条の十䞀の二 賌入業者は、第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の盞手方から物品の匕枡しを受けた埌に、第五十八条の十四第䞀項ただし曞に芏定する堎合以倖の堎合においお第䞉者に圓該物品を匕き枡すずきは、䞻務省什で定めるずころにより、同項の芏定により圓該物品の売買契玄が解陀された旚又は解陀されるこずがある旚を、その第䞉者に通知しなければならない。 指瀺等 第五十八条の十二 䞻務倧臣は、賌入業者が第五十八条の五、第五十八条の六、第五十八条の䞃第䞀項、第五十八条の八第䞀項若しくは第二項若しくは第五十八条の九から前条たでの芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、蚪問賌入に係る取匕の公正及び売買契玄の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その賌入業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、売買契玄の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 蚪問賌入に係る売買契玄に基づく債務又は蚪問賌入に係る売買契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該売買契玄に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの第五十八条の十第䞀項第䞀号から第六号たでに掲げるものを陀く。に぀き、故意に事実を告げないこず。 侉 蚪問賌入に係る売買契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄に関する事項であ぀お、顧客又は売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、蚪問賌入に関する行為であ぀お、蚪問賌入に係る取匕の公正及び売買契玄の盞手方の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 賌入業者に察する業務の停止等 第五十八条の十䞉 䞻務倧臣は、賌入業者が第五十八条の五、第五十八条の六、第五十八条の䞃第䞀項、第五十八条の八第䞀項若しくは第二項若しくは第五十八条の九から第五十八条の十䞀の二たでの芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお蚪問賌入に係る取匕の公正及び売買契玄の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は賌入業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その賌入業者に察し、二幎以内の期間を限り、蚪問賌入に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その賌入業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該賌入業者が個人であり、か぀、その特定関係法人賌入業者又はその圹員若しくはその䜿甚人圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第二項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この項及び同条第二項第䞀号においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該賌入業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第五十八条の十䞉の二 䞻務倧臣は、賌入業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による蚪問賌入に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該賌入業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該賌入業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる賌入業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら賌入業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 蚪問賌入における契玄の申蟌みの撀回等 第五十八条の十四 賌入業者が営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄の申蟌みを受けた堎合におけるその申蟌みをした者又は賌入業者が営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄を締結した堎合営業所等においお申蟌みを受け、営業所等以倖の堎所においお売買契玄を締結した堎合を陀く。におけるその売買契玄の盞手方以䞋この条及び次条においお「申蟌者等」ずいう。は、曞面又は電磁的蚘録によりその売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等が第五十八条の八第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に第五十八条の䞃第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合申蟌者等が、賌入業者が第五十八条の十第䞀項の芏定に違反しお申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は賌入業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該賌入業者が䞻務省什で定めるずころにより圓該売買契玄の申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合においおは、この限りでない。  申蟌みの撀回等は、圓該申蟌みの撀回等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  申蟌者等である売買契玄の盞手方は、第䞀項の芏定による売買契玄の解陀をも぀お、第䞉者に察抗するこずができる。 ただし、第䞉者が善意であり、か぀、過倱がないずきは、この限りでない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においおは、賌入業者は、その申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る代金の支払が既にされおいるずきは、その代金の返還に芁する費甚及びその利息は、賌入業者の負担ずする。  前各項の芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。 物品の匕枡しの拒絶 第五十八条の十五 申蟌者等である売買契玄の盞手方は、前条第䞀項ただし曞に芏定する堎合を陀き、匕枡しの期日の定めがあるずきにおいおも、賌入業者及びその承継人に察し、蚪問賌入に係る物品の匕枡しを拒むこずができる。 蚪問賌入における契玄の解陀等に䌎う損害賠償等の額の制限 第五十八条の十六 賌入業者は、第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払をその売買契玄の盞手方に察しお請求するこずができない。 侀 圓該売買契玄の解陀が圓該売買契玄に぀いおの代金の支払埌である堎合 圓該代金に盞圓する額及びその利息 二 圓該売買契玄の解陀が圓該売買契玄に぀いおの代金の支払前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  賌入業者は、第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄に぀いおの物品の匕枡しの矩務が履行されない堎合売買契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払をその売買契玄の盞手方に察しお請求するこずができない。 侀 履行期限埌に圓該物品が匕き枡された堎合 圓該物品の通垞の䜿甚料の額圓該物品の賌入䟡栌に盞圓する額から圓該物品の匕枡しの時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額を超えるずきは、その額 二 圓該物品が匕き枡されない堎合 圓該物品の賌入䟡栌に盞圓する額 適甚陀倖 第五十八条の十䞃 この章の芏定は、次の蚪問賌入に぀いおは、適甚しない。 侀 売買契玄で、第五十八条の四に芏定する売買契玄の申蟌みをした者が営業のために若しくは営業ずしお締結するもの又はその売買契玄の盞手方が営業のために若しくは営業ずしお締結するものに係る蚪問賌入 二 本邊倖に圚る者に察する蚪問賌入 侉 囜又は地方公共団䜓が行う蚪問賌入 四 次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う蚪問賌入その団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う蚪問賌入を含む。 ã‚€ 特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚 ロ 囜家公務員法第癟八条の二又は地方公務員法第五十二条の団䜓 ハ 劎働組合 五 事業者がその埓業者に察しお行う蚪問賌入  第五十八条の六第䞀項及び第五十八条の䞃から前条たでの芏定は、次の蚪問賌入に぀いおは、適甚しない。 侀 その䜏居においお売買契玄の申蟌みをし又は売買契玄を締結するこずを請求した者に察しお行う蚪問賌入 二 賌入業者がその営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄の申蟌みを受け又は売買契玄を締結するこずが通䟋であり、か぀、通垞売買契玄の盞手方の利益を損なうおそれがないず認められる取匕の態様で政什で定めるものに該圓する蚪問賌入 第五章の䞉 差止請求暩 蚪問販売に係る差止請求暩 第五十八条の十八 消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第四項に芏定する適栌消費者団䜓以䞋この章においお単に「適栌消費者団䜓」ずいう。は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、蚪問販売に関し、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容 ロ 第六条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 ハ 第六条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる事項 二 売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前号む又はロに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為 侉 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結させ、又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為  適栌消費者団䜓は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第九条第八項第九条の二第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する特玄 二 第十条の芏定に反する特玄 通信販売に係る差止請求暩 第五十八条の十九 適栌消費者団䜓は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、通信販売に関し、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお広告をするに際し、圓該商品の性胜若しくは圓該特定暩利若しくは圓該圹務の内容又は圓該商品若しくは圓該特定暩利の売買契玄若しくは圓該圹務の圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀に関する事項第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合には、その内容を含む。に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず誀認させるような衚瀺をする行為 二 特定申蟌みに係る曞面又は手続が衚瀺される映像面に、第十二条の六第䞀項各号に掲げる事項に぀き衚瀺をしない行為又は䞍実の衚瀺をする行為 侉 特定申蟌みに係る曞面又は手続が衚瀺される映像面においお、次に掲げる事項に぀き、人を誀認させるような衚瀺をする行為 ã‚€ 圓該曞面の送付又は圓該手続に埓぀た情報の送信が通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みずなるこず。 ロ 第十二条の六第䞀項各号に掲げる事項 四 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第十五条の䞉の芏定に関する事項を含む。又は顧客が圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 電話勧誘販売に係る差止請求暩 第五十八条の二十 適栌消費者団䜓は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、電話勧誘販売に関し、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容 ロ 第二十䞀条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 ハ 第二十䞀条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる事項 二 売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前号む又はロに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為 侉 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結させ、又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為  適栌消費者団䜓は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第二十四条第八項第二十四条の二第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する特玄 二 第二十五条の芏定に反する特玄 連鎖販売取匕に係る差止請求暩 第五十八条の二十䞀 適栌消費者団䜓は、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、それぞれその統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 統括者又は勧誘者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。第四号においお同じ。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容 ロ 第䞉十四条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 二 䞀般連鎖販売業者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、前号む又はロに掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 侉 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄を締結させ、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為 四 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお広告をするに際し、その連鎖販売業に係る商品の性胜若しくは品質若しくは斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の内容、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担又は圓該連鎖販売業に係る特定利益に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず誀認させるような衚瀺をする行為 五 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀き利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しおその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をする行為  適栌消費者団䜓は、勧誘者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお前項第䞀号又は第䞉号から第五号たでに掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その統括者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。  適栌消費者団䜓は、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、その連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、それぞれその統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第四十条第四項に芏定する特玄 二 第四十条の二第六項に芏定する特玄 特定継続的圹務提䟛に係る差止請求暩 第五十八条の二十二 適栌消費者団䜓は、圹務提䟛事業者又は販売業者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その圹務提䟛事業者又は販売業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 特定継続的圹務提䟛をする堎合の特定継続的圹務の提䟛条件又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の販売条件に぀いお広告をするに際し、圓該特定継続的圹務の内容又は効果に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず誀認させるような衚瀺をする行為 二 特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 圹務又は圹務の提䟛を受ける暩利の皮類及びこれらの内容又は効果暩利の堎合にあ぀おは、圓該暩利に係る圹務の効果 ロ 圹務の提䟛又は暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者又は圓該暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合には、その商品の皮類及びその性胜又は品質 ハ 第四十四条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる事項 ニ 第四十四条第䞀項第䞃号又は第八号に掲げる事項 侉 特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前号むからハたでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為 四 特定継続的圹務提䟛等契玄を締結させ、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為  適栌消費者団䜓は、圹務提䟛事業者、販売業者又は関連商品の販売を行う者が、特定継続的圹務提䟛等契玄又は関連商品販売契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、それぞれその圹務提䟛事業者、販売業者又は関連商品の販売を行う者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第四十八条第八項に芏定する特玄 二 第四十九条第䞃項第四十九条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特玄 業務提䟛誘匕販売取匕に係る差止請求暩 第五十八条の二十䞉 適栌消費者団䜓は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この条においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容 ロ 第五十二条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 二 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄を締結させ、又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為 侉 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお広告をするに際し、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担又は圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛利益に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず誀認させるような衚瀺をする行為 四 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀き利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しおその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をする行為  適栌消費者団䜓は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が、業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第五十八条第四項に芏定する特玄 二 第五十八条の䞉第䞀項又は第二項の芏定に反する特玄 蚪問賌入に係る差止請求暩 第五十八条の二十四 適栌消費者団䜓は、賌入業者が、蚪問賌入に関し、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その賌入業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は売買契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 物品の皮類及びその性胜又は品質 ロ 第五十八条の十第䞀項第二号から第六号たでに掲げる事項 ハ 第五十八条の十第䞀項第䞃号又は第八号に掲げる事項 二 売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前号む又はロに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為 侉 売買契玄を締結させ、又は売買契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為 四 物品の匕枡しを受けるため、物品の匕枡時期その他物品の匕枡しに関する事項であ぀お、売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為 五 物品の匕枡しを受けるため、嚁迫しお困惑させる行為  適栌消費者団䜓は、賌入業者が、売買契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む売買契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その賌入業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第五十八条の十四第六項に芏定する特玄 二 第五十八条の十六の芏定に反する特玄 適甚陀倖 第五十八条の二十五 次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定の適甚に぀いお準甚する。 侀 第二十六条第䞀項 第五十八条の十八から第五十八条の二十たで 二 第二十六条第六項 第五十八条の十八 侉 第二十六条第䞃項 第五十八条の二十 四 第二十六条第八項 第五十八条の十八第二項第二号に係る郚分に限る。及び第五十八条の二十第二項第二号に係る郚分に限る。 五 第四十条の二第䞃項 第五十八条の二十䞀第䞉項第二号に掲げる特玄のうち第四十条の二第䞉項及び第四項の芏定に反するものに係る郚分に限る。 六 第五十条第䞀項 第五十八条の二十二 䞃 第五十条第二項 第五十八条の二十二第二項第二号に掲げる特玄のうち第四十九条第二項、第四項及び第六項第四十九条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に反するものに係る郚分に限る。 八 第五十八条の䞉第䞉項 第五十八条の二十䞉第二項第二号に係る郚分に限る。 九 第五十八条の十䞃 前条 適栌消費者団䜓ぞの情報提䟛 第五十八条の二十六 消費者安党法平成二十䞀幎法埋第五十号第十䞀条の䞃第䞀項に芏定する消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員は、販売業者、圹務提䟛事業者、統括者、勧誘者、䞀般連鎖販売業者、関連商品の販売を行う者、業務提䟛誘匕販売業を行う者又は賌入業者が䞍特定か぀倚数の者に察しお第五十八条の十八から第五十八条の二十四たでに芏定する行為を珟に行い又は行うおそれがある旚の情報を埗たずきは、適栌消費者団䜓が第五十八条の十八から第五十八条の二十四たでの芏定による請求をする暩利を適切に行䜿するために必芁な限床においお、圓該適栌消費者団䜓に察し、圓該情報を提䟛するこずができる。  前項の芏定により情報の提䟛を受けた適栌消費者団䜓は、圓該情報を第五十八条の十八から第五十八条の二十四たでの芏定による請求をする暩利の適切な行䜿の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 第六章 雑則 売買契玄に基づかないで送付された商品 第五十九条 販売業者は、売買契玄の申蟌みを受けた堎合におけるその申蟌みをした者及び売買契玄を締結した堎合におけるその賌入者以䞋この項においお「申蟌者等」ずいう。以倖の者に察しお売買契玄の申蟌みをし、か぀、その申蟌みに係る商品を送付した堎合又は申蟌者等に察しおその売買契玄に係る商品以倖の商品に぀き売買契玄の申蟌みをし、か぀、その申蟌みに係る商品を送付した堎合には、その送付した商品の返還を請求するこずができない。  前項の芏定は、その商品の送付を受けた者が営業のために又は営業ずしお締結するこずずなる売買契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。 第五十九条の二 販売業者は、売買契玄の成立を停぀おその売買契玄に係る商品を送付した堎合には、その送付した商品の返還を請求するこずができない。 䞻務倧臣に察する申出 第六十条 䜕人も、特定商取匕の公正及び賌入者等の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、その旚を申し出お、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による申出があ぀たずきは、必芁な調査を行い、その申出の内容が事実であるず認めるずきは、この法埋に基づく措眮その他適圓な措眮をずらなければならない。 指定法人 第六十䞀条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次項に芏定する業務以䞋この項及び第六十六条第五項においお「特定商取匕適正化業務」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、特定商取匕適正化業務を行う者以䞋「指定法人」ずいう。ずしお指定するこずができる。  指定法人は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 前条第䞀項の芏定による䞻務倧臣に察する申出をしようずする者に察し指導又は助蚀を行うこず。 二 䞻務倧臣から求められた堎合においお、前条第二項の申出に係る事実関係に぀き調査を行うこず。 侉 特定商取匕に関する情報又は資料を収集し、及び提䟛するこず。 四 特定商取匕に関する苊情凊理又は盞談に係る業務を担圓する者を逊成するこず。 改善呜什 第六十二条 䞻務倧臣は、指定法人の前条第二項に芏定する業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、その指定法人に察し、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。 指定の取消し 第六十䞉条 䞻務倧臣は、指定法人が前条の芏定による呜什に違反したずきは、その指定を取り消すこずができる。 消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚ぞの諮問 第六十四条 䞻務倧臣は、第二条第四項第䞀号、第二十六条第䞀項第八号ニ、第䞉項、第四項各号、第五項第䞀号若しくは第二号、第六項第二号若しくは第䞃項第二号、第四十䞀条第䞀項第䞀号期間に係るものに限る。若しくは第二項、第四十八条第二項、第五十八条の四又は第五十八条の十䞃第二項第二号の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問しなければならない。  䞻務倧臣は、第二条第䞀項第二号若しくは第䞉項、第四条第二項第五条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第六条第四項、第十䞉条第二項、第十八条第二項第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第二十条第二項、第二十六条第五項第䞉号若しくは第䞃項第䞀号、第䞉十四条第四項、第䞉十䞃条第䞉項、第四十条の二第二項第四号、第四十䞀条第䞀項第䞀号金額に係るものに限る。、第四十二条第四項、第四十九条第二項第䞀号ロ若しくは第二号、第五十二条第䞉項、第五十五条第䞉項、第五十八条の䞃第二項第五十八条の八第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第六十六条第二項密接関係者の定めに係るものに限る。の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問しなければならない。 経過措眮 第六十五条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 報告及び立入怜査 第六十六条 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより販売業者、圹務提䟛事業者、統括者、勧誘者、䞀般連鎖販売業者、業務提䟛誘匕販売業を行う者若しくは賌入業者以䞋「販売業者等」ずいう。に察し報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を呜じ、又はその職員に販売業者等の事務所、事業所その他その事業を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより関連商品の販売を行う者その他の販売業者等ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者以䞋この項においお「密接関係者」ずいう。に察し報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に密接関係者の事務所、事業所その他その事業を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、その職員に販売業者等から業務の委蚗を受けた者の事務所、事業所その他その事業を行う堎所に立ち入り、その委蚗を受けた業務に関し垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、販売業者等ず取匕する者に察し、圓該販売業者等の業務又は財産に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、特定商取匕適正化業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、指定法人に察し、特定商取匕適正化業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、指定法人の事務所に立ち入り、特定商取匕適正化業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第䞀項から第四項たでの芏定は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者及び業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項から第四項たでの芏定䞭「販売業者等」ずあるのは、「通信販売電子メヌル広告受蚗事業者、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者又は業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者」ず読み替えるものずする。  第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。又は第五項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。  第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を第六項においお準甚する堎合を含む。又は第五項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 協力䟝頌 第六十六条の二 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 指瀺等の方匏 第六十六条の䞉 この法埋の芏定による指瀺又は呜什は、䞻務省什で定める曞類を送達しお行う。 送達に関する民事蚎蚟法の準甚 第六十六条の四 曞類の送達に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟条第䞀項、第癟䞀条、第癟二条の二、第癟䞉条、第癟五条、第癟六条、第癟䞃条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。次条第䞀項第二号においお同じ。及び第䞉項䞊びに第癟八条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟条第䞀項䞭「裁刀所」ずあり、及び同法第癟八条䞭「裁刀長」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、同法第癟䞀条第䞀項䞭「執行官」ずあり、及び同法第癟䞃条第䞀項䞭「裁刀所曞蚘官」ずあるのは「䞻務倧臣の職員」ず、同項䞭「最高裁刀所芏則」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずする。 公瀺送達 第六十六条の五 䞻務倧臣は、次に掲げる堎合には、公瀺送達をするこずができる。 侀 送達を受けるべき者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れない堎合 二 前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定により送達をするこずができない堎合 侉 倖囜においおすべき送達に぀いお、前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによ぀おも送達をするこずができないず認めるべき堎合 四 前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がない堎合  公瀺送達は、送達すべき曞類を送達を受けるべき者にい぀でも亀付すべき旚を䞻務省什で定める方法により䞍特定倚数の者が閲芧するこずができる状態に眮くずずもに、その旚が蚘茉された曞面を䞻務倧臣の事務所の掲瀺堎に掲瀺し、又はその旚を圓該事務所に蚭眮した電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができる状態に眮く措眮をずるこずにより行う。  公瀺送達は、前項の芏定による措眮を開始した日から二週間を経過するこずによ぀お、その効力を生ずる。  倖囜においおすべき送達に぀いおした公瀺送達にあ぀おは、前項の期間は、六週間ずする。 電子情報凊理組織の䜿甚 第六十六条の六 䞻務倧臣の職員が、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第九号に芏定する凊分通知等であ぀おこの章の芏定により曞類の送達により行うこずずしおいるものに関する事務を、同法第䞃条第䞀項の芏定により同法第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行぀たずきは、第六十六条の四においお準甚する民事蚎蚟法第癟条第䞀項の芏定による送達に関する事項を蚘茉した曞面の䜜成及び提出に代えお、圓該事項を圓該電子情報凊理組織を䜿甚しお䞻務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に備えられたファむルに蚘録しなければならない。 䞻務倧臣等 第六十䞃条 この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。 侀 商品及び特定暩利第二条第四項第二号及び第䞉号に掲げるものに限る。以䞋この号においお同じ。に係る販売業者に関する事項、商品に係る䞀連の連鎖販売業の統括者、勧誘者及び䞀般連鎖販売業者に関する事項、商品に係る業務提䟛誘匕販売業を行う者に関する事項䞊びに物品に係る賌入業者に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣䞊びに圓該商品、特定暩利及び物品の流通を所掌する倧臣 二 特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。に係る販売業者に関する事項、斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利に係る䞀連の連鎖販売業の統括者、勧誘者及び䞀般連鎖販売業者に関する事項、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利に係る販売業者に関する事項䞊びに斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利に係る業務提䟛誘匕販売業を行う者に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び圓該暩利に係る斜蚭又は圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣 侉 圹務提䟛事業者に関する事項、圹務に係る䞀連の連鎖販売業の統括者、勧誘者及び䞀般連鎖販売業者に関する事項䞊びに圹務に係る業務提䟛誘匕販売業を行う者に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び圓該圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣 四 通信販売電子メヌル広告受蚗事業者、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者及び業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に関する事項、蚪問販売協䌚及び通信販売協䌚に関する事項䞊びに第六十四条第二項の芏定による消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚ぞの諮問に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣 五 指定法人に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣䞊びに販売に係る商品及び特定暩利第二条第四項第二号及び第䞉号に掲げるものに限る。䞊びに賌入に係る物品の流通を所掌する倧臣、特定暩利同項第䞀号に掲げるものに限る。に係る斜蚭又は圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣、圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣䞊びに特定継続的圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣 六 第六十四条第䞀項の芏定による消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚ぞの諮問に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び圓該商品、特定暩利第二条第四項第二号及び第䞉号に掲げるものに限る。若しくは物品の流通を所掌する倧臣、圓該暩利に係る斜蚭若しくは圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣又は圓該圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣  内閣総理倧臣は、この法埋による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  内閣総理倧臣は、この法埋による暩限消費者庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。  この法埋における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣が共同で発する呜什ずする。 ただし、第六十䞀条第䞀項に芏定する䞻務省什に぀いおは、第䞀項第五号に定める䞻務倧臣の発する呜什ずする。 郜道府県が凊理する事務 第六十八条 この法埋に芏定する䞻務倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。 暩限の委任 第六十九条 この法埋により䞻務倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第六十䞃条第二項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。  消費者庁長官は、政什で定めるずころにより、第六十䞃条第䞉項の芏定により委任された暩限の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。 関係者盞互の連携 第六十九条の二 䞻務倧臣、関係行政機関の長圓該行政機関が合議制の機関である堎合にあ぀おは、圓該行政機関、関係地方公共団䜓の長、独立行政法人囜民生掻センタヌの長その他の関係者は、特定商取匕を公正にするずずもに賌入者等が受けるこずのある損害の防止を図るため、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。 倖囜執行圓局ぞの情報提䟛 第六十九条の䞉 䞻務倧臣は、この法埋に盞圓する倖囜の法什を執行する倖囜の圓局次項及び第䞉項においお「倖囜執行圓局」ずいう。に察し、その職務この法埋に芏定する職務に盞圓するものに限る。次項においお同じ。の遂行に資するず認める情報の提䟛を行うこずができる。  前項の芏定による情報の提䟛に぀いおは、圓該情報が圓該倖囜執行圓局の職務の遂行以倖に䜿甚されず、か぀、次項の同意がなければ倖囜の刑事事件の捜査その察象たる犯眪事実が特定された埌のものに限る。又は審刀同項においお「捜査等」ずいう。に䜿甚されないよう適切な措眮がずられなければならない。  䞻務倧臣は、倖囜執行圓局からの芁請があ぀たずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、第䞀項の芏定により提䟛した情報を圓該芁請に係る倖囜の刑事事件の捜査等に䜿甚するこずに぀いお同意をするこずができる。 侀 圓該芁請に係る刑事事件の捜査等の察象ずされおいる犯眪が政治犯眪であるずき、又は圓該芁請が政治犯眪に぀いお捜査等を行う目的で行われたものず認められるずき。 二 圓該芁請に係る刑事事件の捜査等の察象ずされおいる犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 侉 日本囜が行う同皮の芁請に応ずる旚の芁請囜の保蚌がないずき。  䞻務倧臣は、前項の同意をする堎合においおは、あらかじめ、同項第䞀号及び第二号に該圓しないこずに぀いお法務倧臣の確認を、同項第䞉号に該圓しないこずに぀いお倖務倧臣の確認を、それぞれ受けなければならない。 第䞃章 眰則 第䞃十条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第六条、第十䞉条の二、第二十䞀条、第䞉十四条、第四十四条、第五十二条又は第五十八条の十の芏定に違反したずき。 二 第十二条の六第䞀項の芏定に違反しお、衚瀺をせず、又は䞍実の衚瀺をしたずき。 侉 第八条第䞀項若しくは第二項、第八条の二第䞀項若しくは第二項、第十五条第䞀項から第䞉項たで、第十五条の二第䞀項若しくは第二項、第二十䞉条第䞀項若しくは第二項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二項、第䞉十九条第䞀項から第五項たで、第䞉十九条の二第䞀項から第四項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十䞃条の二第䞀項若しくは第二項、第五十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第五十䞃条の二第䞀項若しくは第二項、第五十八条の十䞉第䞀項若しくは第二項又は第五十八条の十䞉の二第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什に違反したずき。 第䞃十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四条第䞀項、第五条第䞀項若しくは第二項、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十二条第䞀項から第䞉項たで、第五十五条第䞀項若しくは第二項、第五十八条の䞃第䞀項又は第五十八条の八第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又はこれらの芏定に芏定する事項が蚘茉されおいない曞面若しくは虚停の蚘茉のある曞面を亀付したずき。 二 第䞃条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第二十二条第䞀項、第䞉十八条第䞀項から第四項たで、第四十六条第䞀項、第五十六条第䞀項若しくは第二項又は第五十八条の十二第䞀項の芏定による指瀺に違反したずき。 侉 第六十六条第䞀項同条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは同条第䞀項の芏定による物件を提出せず、若しくは虚停の物件を提出し、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 四 第六十六条第二項同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは同条第二項の芏定による資料を提出せず、若しくは虚停の資料を提出し、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第䞃十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十二条、第䞉十六条、第四十䞉条又は第五十四条の芏定に違反しお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしたずき。 二 第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項第十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。、第十二条の四第䞀項、第䞉十六条の䞉第䞀項若しくは第二項第䞉十六条の四第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の四第䞀項、第五十四条の䞉第䞀項若しくは第二項第五十四条の四第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の四第䞀項の芏定に違反したずき。 侉 第十二条の䞉第䞉項第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の䞉第䞉項第䞉十六条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の䞉第䞉項第五十四条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、蚘録を䜜成せず、若しくは虚停の蚘録を䜜成し、又は蚘録を保存しなか぀たずき。 四 第十二条の六第二項の芏定に違反しお、同項各号に掲げる衚瀺をしたずき。 五 第十䞉条第䞀項又は第二十条第䞀項の芏定に違反しお通知しなか぀たずき。 六 第䞉十五条又は第五十䞉条の芏定に違反しお衚瀺しなか぀たずき。 䞃 第四十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に定める曞類を備え眮かず、又はこれに䞍正の蚘茉をしたずき。 八 第四十五条第二項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞類の閲芧又は謄本若しくは抄本の亀付を拒んだずき。  前項第二号の眪を犯した者が、その提䟛した電子メヌル広告においお、第十䞀条、第十二条の䞉第四項第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条、第䞉十六条の䞉第四項第䞉十六条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条若しくは第五十四条の䞉第四項第五十四条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお衚瀺しなか぀たずき、又は第十二条、第䞉十六条若しくは第五十四条の芏定に違反しお著しく事実に盞違する衚瀺をし、若しくは実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第䞃十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十八条第二項又は第䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、その名称又は商号䞭に蚪問販売協䌚䌚員又は通信販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いたずき。 二 第六十六条第䞉項同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 侉 第六十六条第四項同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同条第四項の芏定による資料を提出せず、若しくは虚停の資料を提出したずき。 四 第六十六条第五項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第䞃十四条 法人の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第䞃十条第䞉号 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第䞃十条第䞀号及び第二号 䞀億円以䞋の眰金刑 侉 前䞉条 各本条の眰金刑  人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞃十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十䞃条の䞉第䞀項、第二十䞃条の四第䞀項、第䞉十条の二第䞀項又は第䞉十条の䞉第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第二十九条の五第二項若しくは第䞉十二条の二第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は第二十九条の五第二項若しくは第䞉十二条の二第二項の芏定による呜什に違反した者 第䞃十六条 第二十八条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、その名称又は商号䞭に蚪問販売協䌚又は通信販売協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第十九条、第二十䞀条第二号、附則第䞉条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 第四条及び第九条の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者が受けた売買契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  第五条第䞀項から第䞉項たで及び第䞃条の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  第六条の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者が受けた売買契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  第十五条第二項及び第十六条の芏定は、この法埋の斜行前に第十䞀条第䞀項に芏定する連鎖販売業に盞圓する事業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に盞圓する取匕に぀いおの契玄に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前に販売業者が行぀た商品の送付に぀いおの第十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「その商品の送付があ぀た日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 蚪問販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に締結した売買契玄又はこの法埋の斜行前に販売業者が受けた売買契玄の申蟌み若しくはこの法埋の斜行埌圓該申蟌みに係る売買契玄が締結された堎合における圓該売買契玄に぀いおは、前項の芏定による改正埌の蚪問販売等に関する法埋第六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 第二条 この法埋の斜行の日前に、改正埌の蚪問販売等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第二条第䞀項第二号及び第䞉項、第六条第䞀項、第十条第二項第二号又は第十䞀条第䞀項の政什の制定の立案をしようずするずきは、改正前の蚪問販売等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第十九条の芏定の䟋による。 経過措眮等 第䞉条 新法第四条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者が受けた新法第二条第䞉項に芏定する指定商品であ぀お旧法第二条第䞉項に芏定する指定商品に該圓するもの以䞋「特定指定商品」ずいう。の売買契玄の申蟌みに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された特定指定商品の売買契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第六条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はこの法埋の斜行埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄この法埋の斜行前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者が受けた特定指定商品の売買契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された特定指定商品の売買契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された特定指定商品の売買契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃条第二項の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  新法第九条の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた新法第二条第䞉項に芏定する指定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  新法第十四条第二項及び第十䞃条の芏定は、この法埋の斜行埌に新法第十䞀条第䞀項に芏定する連鎖販売業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に旧法第十䞀条第䞀項に芏定する連鎖販売業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に販売業者が行぀た商品の送付に぀いおの新法第十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その商品の送付があ぀た日から起算しお十四日を経過する日その日が、その商品の送付を受けた者が販売業者に察しおその商品の匕取りの請求をした堎合におけるその請求の日から起算しお䞃日を経過する日埌であるずきは、その䞃日を経過する日」ずあるのは、「蚪問販売等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十䞉号の斜行の日から起算しお十四日を経過する日、その商品の送付があ぀た日から起算しお䞉月を経過する日又はその商品の送付を受けた者が販売業者に察しおその商品の匕取りの請求をした堎合におけるその請求の日から起算しお䞀月を経過する日のいずれか早い日」ずする。  この法埋の斜行前にした行為䞊びに第䞀項、第二項及び第䞃項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 昭和五十五幎四月䞀日に蚭立された瀟団法人日本蚪問販売協䌚は、この法埋の斜行の日においお新法第十条の二に芏定する芁件に該圓する堎合には、新法第十条の䞉及び第十条の四の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の日に蚭立された新法第十条の二に芏定する法人ずみなす。  昭和五十八幎十月十䞀日に蚭立された瀟団法人日本通信販売協䌚は、この法埋の斜行の日においお新法第十条の五に芏定する芁件に該圓する堎合には、新法第十条の六及び第十条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の日に蚭立された新法第十条の五に芏定する法人ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭蚪問販売等に関する法埋第十九条及び第二十䞀条第四号の改正芏定、第二条の芏定、附則第䞉条䞭割賊販売法第䞉十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の蚪問販売等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第九条の六及び第九条の八の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  新法第九条の䞃及び第九条の十䞉の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  新法第九条の十二の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前に連鎖販売業を行う者が締結したその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いおは、新法第十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。 蚪問販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋「特定商取匕法」ずいう。第䞉十䞃条第二項及び第四十条の芏定は、この法埋の斜行埌に特定商取匕法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の蚪問販売等に関する法埋第十䞀条第䞀項に芏定する連鎖販売業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  特定商取匕法第五十五条第二項及び第五十八条の芏定は、この法埋の斜行前に特定商取匕法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業に盞圓する事業を行う者が締結した同項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕に盞圓する取匕に぀いおの契玄に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、囜民の日垞生掻に係る商取匕に関する事情その他の経枈的瀟䌚的環境の倉化に応じ、特定商取匕法の芏定に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第八条及び附則第四条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行埌の情報技術を掻甚した商取匕に関する事情、特定商取匕における電磁的方法による広告の提䟛の状況等を螏たえ、この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋の芏定に基づく電磁的方法による広告に察する措眮に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 特定商取匕に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋「新特定商取匕法」ずいう。第六条の二、第二十䞀条の二、第䞉十四条の二、第四十四条の二及び第五十二条の二の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第九条及び第二十四条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はこの法埋の斜行埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄この法埋の斜行前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  特定商取匕に関する法埋第九条の䞉及び第二十四条の二の芏定は、この法埋の斜行前にした売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第四十条の䞉、第四十九条の二及び第五十八条の二の芏定は、この法埋の斜行前にした特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄以䞋「連鎖販売契玄」ずいう。、同法第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する特定継続的圹務提䟛契玄以䞋単に「特定継続的圹務提䟛契玄」ずいう。若しくは同項第二号に芏定する特定暩利販売契玄以䞋単に「特定暩利販売契玄」ずいう。若しくは同法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄以䞋「業務提䟛誘匕販売契玄」ずいう。の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第十二条の二、第䞉十六条の二、第四十䞉条の二及び第五十四条の二の芏定は、この法埋の斜行前にした衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された連鎖販売契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された連鎖販売契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第四十条、第四十八条及び第五十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄又は業務提䟛誘匕販売契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄又は業務提䟛誘匕販売契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第四十条の二の芏定は、この法埋の斜行前に締結された連鎖販売契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第五十条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に解陀された特定継続的圹務提䟛契玄、特定暩利販売契玄又は特定商取匕に関する法埋第四十八条第二項に芏定する関連商品販売契玄以䞋単に「関連商品販売契玄」ずいう。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に解陀された特定継続的圹務提䟛契玄、特定暩利販売契玄又は関連商品販売契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第五十八条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前に締結された業務提䟛誘匕販売契玄に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、囜民の日垞生掻に係る商取匕に関する事情その他の経枈的瀟䌚的環境の倉化に応じ、新特定商取匕法の芏定に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び第四条の芏定は、特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十四号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞀項及び第十二項䞊びに附則第五条第二十九項の芏定 公垃の日 二 第䞀条及び附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 特定商取匕に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際既に第䞀条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「第二号新特定商取匕法」ずいう。第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告、第二号新特定商取匕法第䞉十六条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する連鎖販売取匕電子メヌル広告又は第二号新特定商取匕法第五十四条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告以䞋この条においお「通信販売電子メヌル広告等」ずいう。に盞圓するものをするこずに぀きその盞手方から受けおいる請求又はその盞手方から埗おいる承諟は、通信販売電子メヌル広告等をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟ずみなす。  附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際既にされおいる意思の衚瀺であっお、通信販売電子メヌル広告等に盞圓するものの提䟛を受けない旚のものは、第二号新特定商取匕法第十二条の䞉第二項第二号新特定商取匕法第十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の䞉第二項第二号新特定商取匕法第䞉十六条の四第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の䞉第二項第二号新特定商取匕法第五十四条の四第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思の衚瀺ずみなす。  第二号新特定商取匕法第十二条の䞉第䞉項第二号新特定商取匕法第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の䞉第䞉項第二号新特定商取匕法第䞉十六条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第五十四条の䞉第䞉項第二号新特定商取匕法第五十四条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に通信販売電子メヌル広告等に盞圓するものをするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟に基づく通信販売電子メヌル広告等に぀いおは、適甚しない。 第四条 第二条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「新特定商取匕法」ずいう。第四条及び第十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた第二条の芏定による改正前の特定商取匕に関する法埋第二条第四項に芏定する指定商品若しくは指定暩利又は指定圹務以䞋「特定指定商品等」ずいう。の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第五条及び第十九条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された特定指定商品等の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第九条及び第二十四条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はこの法埋の斜行埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄この法埋の斜行前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた特定指定商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に締結された特定指定商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第九条の二の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第十条及び第二十五条の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄特定指定商品等に係るものを陀く。に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際既に新特定商取匕法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告特定指定商品等に係るものを陀く。をするこずに぀きその盞手方から受けおいる請求又はその盞手方から埗おいる承諟は、通信販売電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟ずみなす。  この法埋の斜行の際既にされおいる意思の衚瀺であっお、新特定商取匕法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告特定指定商品等に係るものを陀く。の提䟛を受けない旚のものは、同条第二項新特定商取匕法第十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思の衚瀺ずみなす。  新特定商取匕法第十二条の䞉第䞉項新特定商取匕法第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日前に新特定商取匕法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告特定指定商品等に係るものを陀く。をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟に基づく通信販売電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第十䞉条及び第二十条の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み特定指定商品等に係るものを陀く。に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第十五条の二の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者が受けた売買契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第六十䞃条第䞀項第六号に定める䞻務倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも新特定商取匕法第二十六条第䞀項第八号ニ、第二項、第䞉項各号、第四項第䞀号若しくは第二号、第五項第二号又は第六項第二号の政什の制定の立案のために、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。  新特定商取匕法第六十䞃条第䞀項第四号に定める䞻務倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも新特定商取匕法第二十六条第四項第䞉号又は第六項第䞀号の政什の制定の立案のために、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。  この法埋の斜行の際珟にその名称又は商号䞭に、蚪問販売協䌚若しくは蚪問販売協䌚䌚員又は通信販売協䌚若しくは通信販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新特定商取匕法第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条第五項䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定 公垃の日 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条及び附則第四条においお「新特定商取匕法」ずいう。第五十八条の䞃の芏定は、この法埋の斜行前に新特定商取匕法第五十八条の四に芏定する賌入業者に盞圓する者第䞉項及び第四項においお「旧賌入業者」ずいう。が受けた売買契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第五十八条の八及び第五十八条の十六の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第五十八条の九、第五十八条の十䞀、第五十八条の十䞀の二及び第五十八条の十五の芏定は、この法埋の斜行前に旧賌入業者が受けた申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第五十八条の十四の芏定は、この法埋の斜行前に旧賌入業者が受けた売買契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第六十䞃条第䞀項第六号に定める䞻務倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも新特定商取匕法第五十八条の四又は第五十八条の十䞃第二項第二号の政什の制定の立案のために、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、新特定商取匕法第五十八条の十四第䞀項に芏定する申蟌者等が同項の芏定による売買契玄の解陀をした堎合においお圓該申蟌者等が新特定商取匕法第五十八条の四に芏定する蚪問賌入に係る物品の占有を確実に回埩し又は保持するこずができるようにするための制床に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新特定商取匕法の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第五条の芏定 公垃の日 二 第二条の芏定及び附則第䞉条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日 侉 附則第八条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十九幎法埋第四十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。第四条、第十䞉条、第十八条及び第二十条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚し、斜行日前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた商品若しくは第䞀条の芏定による改正前の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二条第四項に芏定する指定暩利又は圹務以䞋この条においお「商品等」ずいう。の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五条、第十条、第十九条及び第二十五条の芏定は、斜行日以埌に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚し、斜行日前に締結された商品等の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃条第二項、第十四条第䞉項及び第四項、第二十二条第二項、第䞉十八条第五項及び第六項、第四十六条第二項、第五十六条第䞉項及び第四項䞊びに第五十八条の十二第二項の芏定は、斜行日前に旧法第䞃条、第十四条、第二十二条、第䞉十八条、第四十六条、第五十六条又は第五十八条の十二の芏定によりした指瀺に぀いおは、適甚しない。  販売業者又は圹務提䟛事業者の斜行日前にした旧法第䞉条、第䞉条の二第二項若しくは第四条から第六条たでの芏定に違反する行為若しくは旧法第䞃条各号に掲げる行為又は同条の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第八条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第八条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  新法第九条、第九条の二、第十五条の䞉及び第二十四条の芏定は、斜行日以埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又は斜行日以埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄斜行日前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、斜行日前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄が斜行日以埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又は斜行日前に締結された商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第九条の䞉第四項新法第二十四条の䞉第二項、第四十条の䞉第二項、第四十九条の二第二項及び第五十八条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にした売買契玄若しくは圹務提䟛契玄、連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄若しくは業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いお適甚し、斜行日前にした商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄、連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄若しくは業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日においお既に新法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告商品等に係るものを陀く。をするこずに぀きその盞手方から受けおいる請求又はその盞手方から埗おいる承諟は、通信販売電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟ずみなす。  斜行日においお既にされおいる意思の衚瀺であっお、新法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告商品等に係るものを陀く。の提䟛を受けない旚のものは、同条第二項新法第十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思の衚瀺ずみなす。  新法第十二条の䞉第䞉項新法第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日前に新法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告商品等に係るものを陀く。をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟に基づく通信販売電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。  斜行日においお既に新法第十二条の五第䞀項第䞀号に芏定する通信販売ファクシミリ広告に盞圓するものをするこずに぀きその盞手方から受けおいる請求又はその盞手方から埗おいる承諟は、通信販売ファクシミリ広告をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟ずみなす。  斜行日においお既にされおいる意思の衚瀺であっお、新法第十二条の五第䞀項第䞀号に芏定する通信販売ファクシミリ広告に盞圓するものの提䟛を受けない旚のものは、同条第二項に芏定する意思の衚瀺ずみなす。  新法第十二条の五第䞉項の芏定は、斜行日前に同条第䞀項第䞀号に芏定する通信販売ファクシミリ広告に盞圓するものをするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟に基づく通信販売ファクシミリ広告に぀いおは、適甚しない。  販売業者又は圹務提䟛事業者の斜行日前にした旧法第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。若しくは第十䞉条第䞀項の芏定に違反する行為若しくは旧法第十四条第䞀項各号に掲げる行為又は同項の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第十五条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  販売業者又は圹務提䟛事業者の斜行日前にした旧法第十六条から第二十䞀条たでの芏定に違反する行為若しくは旧法第二十二条各号に掲げる行為又は同条の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第二十䞉条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  新法第二十四条の二の芏定は、斜行日前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄が斜行日以埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又は斜行日前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  統括者の斜行日前にした旧法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為若しくは同項の芏定による指瀺に埓わない行為又は勧誘者の斜行日前にした旧法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反する行為若しくは旧法第䞉十八条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる行為に぀いおは、新法第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  勧誘者の斜行日前にした旧法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為又は同条第二項の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第䞉十九条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  䞀般連鎖販売業者の斜行日前にした旧法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為又は同条第䞉項の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第䞉十九条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第䞉十九条の二第䞀項の芏定は、第十九項に芏定する行為に関しお連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  新法第䞉十九条の二第二項の芏定は、第二十項に芏定する行為に関しお連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  新法第䞉十九条の二第䞉項の芏定は、第二十䞀項に芏定する行為に関しお連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  圹務提䟛事業者又は販売業者の斜行日前にした旧法第四十二条、第四十䞉条、第四十四条若しくは第四十五条の芏定に違反する行為若しくは旧法第四十六条各号に掲げる行為又は同条の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第四十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第四十䞃条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者の斜行日前にした旧法第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは第五十五条の芏定に違反する行為若しくは旧法第五十六条第䞀項各号に掲げる行為又は同項の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第五十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第五十䞃条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  賌入業者の斜行日前にした旧法第五十八条の五から第五十八条の十䞀の二たでの芏定に違反する行為若しくは旧法第五十八条の十二各号に掲げる行為又は同条の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第五十八条の十䞉第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第五十八条の十䞉の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「第二号新法」ずいう。第九条の䞉第五項第二号新法第二十四条の䞉第二項、第四十条の䞉第二項、第四十九条の二第二項及び第五十八条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に売買契玄若しくは圹務提䟛契玄、連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄又は業務提䟛誘匕販売契玄に基づく債務の履行ずしお絊付がされた堎合におけるその絊付を受けた者の返還の矩務に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第四条 附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第六十四条第二項の改正芏定「第六条第四項」の䞋に「、第十䞉条第二項」を加える郚分に限る。䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条第䞀項及び附則第五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第五十九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条第二項の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 次に掲げる改正芏定䞊びに次条第䞉項、第四項、第九項、第十䞀項、第十䞉項、第十五項及び第十六項䞊びに附則第䞉条第䞉項 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 ã‚€ 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第四条に二項を加える改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第䞃条第䞀項の改正芏定、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第九条第䞀項ただし曞の改正芏定、同法第十二条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第十八条に二項を加える改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条に䞀項を加える改正芏定、同法第二十二条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第二十四条第䞀項ただし曞の改正芏定、同法第二十六条第五項の改正芏定、同法第䞉十䞃条の改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第四十二条に二項を加える改正芏定、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十五条に二項を加える改正芏定、同法第五十六条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の䞃に二項を加える改正芏定、同法第五十八条の八の改正芏定、同法第五十八条の十二第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の十䞉第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の十四第䞀項ただし曞の改正芏定、同法第六十四条第二項の改正芏定「第六条第四項」の䞋に「、第十䞉条第二項」を加える郚分を陀く。、同法第䞃十䞀条第䞀号の改正芏定「者」を「ずき。」に改める郚分を陀く。及び同法第䞃十二条第䞀項第四号の改正芏定「第二十条」を「第二十条第䞀項」に改める郚分に限る。 特定商取匕に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 特定商取匕に関する法埋第六十䞃条第䞀項第四号に定める䞻務倧臣は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び次条においお「第䞉号斜行日」ずいう。前においおも第䞀条の芏定同号むに掲げる改正芏定に限る。による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「新々特定商取匕法」ずいう。第四条第二項新々特定商取匕法第五条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十八条第二項新々特定商取匕法第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第二十条第二項、第䞉十䞃条第䞉項、第四十二条第四項、第五十五条第䞉項又は第五十八条の䞃第二項新々特定商取匕法第五十八条の八第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の政什の制定の立案のために、新々特定商取匕法第六十四条第二項の芏定の䟋により、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。  第䞀条の芏定前条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の特定商取匕に関する法埋第五十九条第䞀項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日以埌に販売業者から送付があった商品の返還の請求に぀いお適甚し、同日前に販売業者から送付があった商品の返還の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第四条第二項及び第䞉項、第十八条第二項及び第䞉項䞊びに第二十条第二項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受ける売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚する。  新々特定商取匕法第五条第䞉項においお読み替えお準甚する新々特定商取匕法第四条第二項及び第䞉項䞊びに新々特定商取匕法第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する新々特定商取匕法第十八条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚する。  第䞀条の芏定前条各号に掲げる改正芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「新特定商取匕法」ずいう。第八条第二項䞊びに第八条の二第䞀項及び第二項の芏定は、販売業者又は圹務提䟛事業者がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にする新特定商取匕法第䞉条、第䞉条の二第二項、第四条第䞀項、第五条第䞀項若しくは第二項若しくは第六条の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞃条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日前にした第䞀条の芏定による改正前の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「旧特定商取匕法」ずいう。第䞉条、第䞉条の二第二項若しくは第四条から第六条たでの芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞃条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第十五条第二項䞊びに第十五条の二第䞀項及び第二項の芏定は、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。、第十二条の五、第十二条の六、第十䞉条第䞀項若しくは第十䞉条の二の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第十四条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。、第十二条の五若しくは第十䞉条第䞀項の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第十四条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第十五条の四の芏定は、斜行日以埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受ける売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの意思衚瀺に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第二十䞉条第二項䞊びに第二十䞉条の二第䞀項及び第二項の芏定は、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第二十二条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第十六条から第二十䞀条たでの芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第二十二条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第䞉十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売取匕次項においお単に「連鎖販売取匕」ずいう。に぀いおの契玄に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第䞉十九条第四項及び第䞉十九条の二第䞀項から第四項たでの芏定は、特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第二項に芏定する統括者以䞋この項においお単に「統括者」ずいう。が斜行日以埌にする新特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為若しくはこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこず又は特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条の二に芏定する勧誘者以䞋この項においお単に「勧誘者」ずいう。が斜行日以埌にする新特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞉十八条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる行為に関しお統括者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合、勧誘者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同条第二項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお勧誘者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合及び特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条の二に芏定する䞀般連鎖販売業者以䞋この項においお単に「䞀般連鎖販売業者」ずいう。が斜行日以埌にする新特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞉十八条第䞉項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお䞀般連鎖販売業者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、統括者が斜行日前にした旧特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為若しくはこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこず又は勧誘者が斜行日前にした旧特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞉十八条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる行為に関しお統括者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合、勧誘者が斜行日前にした旧特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同条第二項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお勧誘者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合及び䞀般連鎖販売業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞉十八条第䞉項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお䞀般連鎖販売業者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第四十二条第四項及び第五項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される特定商取匕に関する法埋第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する特定継続的圹務提䟛契玄又は同項第二号に芏定する特定暩利販売契玄に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第四十䞃条第二項䞊びに第四十䞃条の二第䞀項及び第二項の芏定は、圹務提䟛事業者又は販売業者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第四十二条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞉条、第四十四条若しくは第四十五条の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第四十六条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、圹務提䟛事業者又は販売業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第四十二条、第四十䞉条、第四十四条若しくは第四十五条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第四十六条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第五十五条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕次項においお単に「業務提䟛誘匕販売取匕」ずいう。に぀いおの契玄に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第五十䞃条第二項䞊びに第五十䞃条の二第䞀項及び第二項の芏定は、特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業以䞋この項においお単に「業務提䟛誘匕販売業」ずいう。を行う者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは第五十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第五十六条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、業務提䟛誘匕販売業を行う者が斜行日前にした旧特定商取匕法第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは第五十五条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第五十六条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第五十八条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に特定商取匕に関する法埋第五十八条の四に芏定する賌入業者第十䞃項においお単に「賌入業者」ずいう。が受ける売買契玄の申蟌みに぀いお適甚する。  新々特定商取匕法第五十八条の八第䞉項においお読み替えお準甚する新々特定商取匕法第五十八条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される売買契玄に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第五十八条の十䞉第二項䞊びに第五十八条の十䞉の二第䞀項及び第二項の芏定は、賌入業者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第五十八条の五、第五十八条の六、第五十八条の䞃第䞀項、第五十八条の八第䞀項若しくは第二項若しくは第五十八条の九から第五十八条の十䞀の二たでの芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第五十八条の十二第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、賌入業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第五十八条の五から第五十八条の十䞀の二たでの芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第五十八条の十二第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行埌二幎を経過した堎合においお、同号む及びロに掲げる改正芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 公瀺送達等の方法に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌にする公瀺送達、送達又は通知に぀いお適甚し、同日前にした公瀺送達、送達又は通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞀から六たで 略 䞃 第䞉十六条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋第六十六条の五第二項及び第䞉項 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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刑事蚎蚟法第癟八十九条第䞀項および第癟九十九条第二項の芏定に基づく叞法譊察員等の指定に関する芏則 刑事蚎蚟法第条第項及び第条第項の芏定に基く叞法譊察員等の指定に関する芏則を次のように定める。 第条 譊察庁および管区譊察局に勀務する譊察官のうち、巡査郚長以䞊の階玚にある譊察官は叞法譊察員ずし、巡査の階玚にある譊察官は叞法巡査ずする。  譊察庁長官たたは管区譊察局長は、特に必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、譊察庁たたは管区譊察局に勀務する巡査の階玚にある譊察官を叞法譊察員に指定するこずができる。 第条 譊察庁及び管区譊察局に勀務する譊察官のうち、刑事蚎蚟法第条第項に芏定する逮捕状を請求するこずができる叞法譊察員及び同法第条の第項に芏定する逮捕状に代わるものの亀付を請求するこずができる叞法譊察員は、次のずおりずする。  譊察庁長官及び譊察庁次長の職にある者  管区譊察局長及び四囜譊察支局長の職にある者  譊察庁の生掻安党局、刑事局、亀通局、譊備局及びサむバヌ譊察局に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官  管区譊察局東北管区譊察局、䞭郚管区譊察局、䞭囜四囜管区譊察局及び九州管区譊察局を陀く。の広域調敎郚に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官  東北管区譊察局、䞭郚管区譊察局、䞭囜四囜管区譊察局及び九州管区譊察局の総務監察・広域調敎郚の郚長、高速道路管理官及び灜害察策官の職にある者䞊びに広域調敎第䞀課及び広域調敎第二課に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官  関東管区譊察局サむバヌ特別捜査郚に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官  四囜譊察支局の高速道路管理官及び灜害察策官の職にある者䞊びに広域調敎課に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官 第条 前条の芏定により指定を受けた叞法譊察員に察しおは、別蚘様匏の蚌祚を亀付するものずする。  前項に芏定する蚌祚の亀付を受けた叞法譊察員は、裁刀官から芁求があ぀たずきは、これを呈瀺しなければならない。 附 則 この芏則は、昭和幎月日から斜行する。 附 則 この芏則は、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、昭和䞉十䞃幎四月十二日から斜行する。 附 則 この芏則は、昭和四十䞉幎六月十五日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、平成六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この芏則は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この芏則は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十八号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月十五日から斜行する。 附 則 この芏則は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 5, "Year": 29, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和二十九幎囜家公安委員䌚芏則第五号", "category_id": 2 }
氎掗炭業に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 登録 第䞉条―第十二条 第䞉章 事業の芏制 第十䞉条―第十五条 第四章 賠償 第十六条―第二十九条 第五章 雑則 第䞉十条―第䞉十四条 第六章 眰則 第䞉十五条―第䞉十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、氎掗炭業者の登録の実斜、その䜜業方法の芏制等により、氎掗炭業による被害を防止し、その事業の健党な運営を確保するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「氎掗炭業」ずは、鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号の適甚を受ける事業以倖の事業であ぀お石炭の掘採により生じた廃石以䞋「がた」ずいう。を氎掗するこずにより石炭を採取する事業及び石炭を氎掗する事業をいい、「氎掗炭業者」ずは、氎掗炭業を営む者をいう。 第二章 登録 登録 第䞉条 氎掗炭業を営もうずする者は、この法埋で定めるずころにより、登録を受けなければならない。  前項の登録は、二幎間有効ずする。  第䞀項の登録の有効期間満了の埌匕き続き氎掗炭業を営もうずする者は、曎新の登録を受けなければならない。 この堎合においお圓該登録は、二幎間有効ずする。 登録の申請 第四条 前条の登録を受けようずする者同条第䞉項の芏定により曎新の登録を受けようずする者を含む。以䞋「登録申請者」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、その事業を行う堎所を管蜄する郜道府県知事に、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所 二 事業を行う堎所 侉 法人である堎合においおは、その資本金額出資総額を含む。及び圹員の氏名 四 氎掗斜蚭 五 沈でん池その他の氎掗炭業による被害を防止するための斜蚭 六 排出される土砂の廃棄方法  前項の登録申請曞には、氎掗斜蚭の䜍眮を瀺す図面及び経枈産業省什で定める事項を蚘茉した曞類以䞋「添付曞類」ずいう。を添付しなければならない。 登録の実斜及び登録の通知 第五条 郜道府県知事は、前条の芏定による登録の申請があ぀た堎合においおは、第䞃条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、遅滞なく、前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項䞊びに登録幎月日及び登録番号を氎掗炭業者登録簿に登録しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による登録をした堎合においおは、盎ちにその旚を圓該登録申請者に通知しなければならない。 犁止行為 第六条 前条第䞀項の芏定による登録を受けない者は、氎掗炭業を営むこずができない。  前条第䞀項の芏定による登録を受けた者は、圓該登録を受けた事業を行う堎所以倖の堎所で氎掗炭業を営むこずができない。  前条第䞀項の芏定による登録を受けた者は、その名矩を他人に氎掗炭業のため利甚させおはならない。 登録の拒吊 第䞃条 郜道府県知事は、登録申請者が次の各号の䞀に該圓するずき、又は登録申請者に係る氎掗炭業の斜業が河川、道路その他の公共の甚に䟛する斜蚭を損傷し、若しくは蟲業、林業若しくはその他の産業の利益を損じ、公共の犏祉に反するこずずなるず認めるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 第十䞀条第䞀号に該圓する堎合を陀く。の芏定又は第十四条の芏定により登録を取り消され、登録の取消しの日から二幎を経過しない者 二 この法埋の芏定に違反しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終り又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 侉 法人でその圹員のうちに前二号の䞀に該圓する者のあるもの  郜道府県知事は、前項の芏定による登録の拒吊をした堎合においおは、遅滞なく、理由を附しおその旚を登録申請者に通知しなければならない。 第八条 削陀 倉曎の届出 第九条 氎掗炭業者は、第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚の倉曎届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  氎掗炭業者は、圓該郜道府県知事の管蜄する区域内においお、第四条第䞀項第二号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、同条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項に芏定する添付曞類を添えお、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚の倉曎届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  第五条第䞀項及び第䞃条の芏定は、前二項の芏定による倉曎の届出があ぀た堎合に準甚する。 廃業等の届出 第十条 氎掗炭業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合においおは、圓該各号に掲げる者は、䞉十日以内に、郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。 侀 氎掗炭業者が死亡したずきは、その盞続人 二 法人が合䜵により消滅したずきは、その圹員であ぀た者 侉 法人が合䜵又は砎産手続開始の決定以倖の事由により解散したずきは、その枅算人砎産手続開始の決定による解散の堎合にあ぀おは、その砎産管財人 四 氎掗炭業を廃止したずきは、氎掗炭業者であ぀た個人又は氎掗炭業者であ぀た法人の圹員 登録の取消し 第十䞀条 郜道府県知事は、その登録を受けた氎掗炭業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該氎掗炭業者の登録を取り消すこずができる。 侀 第䞃条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定に該圓するに至぀た堎合 二 䞍正の手段により第五条第䞀項の芏定による登録を受けた堎合 侉 第六条第䞉項の芏定に違反した堎合 登録の抹消 第十二条 郜道府県知事は、次の各号に掲げる堎合においおは、氎掗炭業者登録簿に぀き、圓該氎掗炭業者の登録を抹消しなければならない。 侀 第十条の芏定による届出があ぀た堎合 二 第䞉条第䞀項の芏定による登録の有効期間満了の際、曎新の登録の申請がなか぀た堎合 侉 前条又は第十四条の芏定により氎掗炭業者の登録を取り消した堎合  第䞃条第二項の芏定は、前項の芏定により登録をた぀消した堎合に準甚する。 第䞉章 事業の芏制 事業改善の呜什 第十䞉条 郜道府県知事は、圓該氎掗炭業の斜業が河川、道路その他の公共の甚に䟛する斜蚭を損傷し、又は蟲業、林業若しくはその他の産業の利益を損じ、著しく公共の犏祉を阻害しおおり、又は阻害するおそれがあるず認めるずきは、圓該氎掗炭業者に察し、期限を附しお次に掲げる措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 侀 䜜業方法を倉曎するこず。 二 氎掗斜蚭の䜍眮を倉曎するこず。 侉 氎掗炭業による被害を防止するための斜蚭を蚭眮し又は改善するこず。 四 前各号に掲げるもののほか、氎掗炭業による被害を防止し、又は陀去するために必芁な措眮をずるこず。  郜道府県知事は、前項の呜什をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該呜什に係る措眮がずられるたでの間、圓該氎掗炭業者に察し、その事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  郜道府県知事は、前二項の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。 事業停止呜什等 第十四条 郜道府県知事は、氎掗炭業者が前条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき、又は第二十䞀条の芏定による保蚌金を䟛蚗しなか぀たずきは、六月以内の期間を定めお、その事業の党郚又は䞀郚の停止を呜じ、又は第五条第䞀項の登録を取り消すこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。 報告城収及び立入怜査 第十五条 郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、氎掗炭業者からその業務に関する報告を城し、又はその職員に、その事業堎に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査し、又は関係人に質問させるこずができる。  前項の堎合においお圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 第四章 賠償 賠償の矩務及び方法 第十六条 氎掗炭業者がその行う次の各号に掲げる䜜業により、他人に損害を䞎えたずきは、圓該氎掗炭業者が、その損害を賠償する責に任ずる。 侀 がたの採取 二 廃氎の攟流又は土砂の流出 侉 排出される土砂のたい積  前項の堎合においお、損害が二以䞊の氎掗炭業者の䜜業によ぀お生じたずきは、各氎掗炭業者は、連垯しお損害を賠償する矩務を負う。 損害が二以䞊の氎掗炭業者の䜜業のいずれによ぀お生じたかを知るこずができないずきも、同様ずする。  前項に芏定する連垯債務者盞互の間においおは、その各自の負担郚分は、等しいものず掚定する。 賠償 第十䞃条 氎掗炭業の斜業に係る損害は、公正か぀、適切に賠償されなければならない。  前項の損害の賠償は、金銭をも぀おする。 ただし、賠償金額に比しお著しく倚額の費甚を芁しないで原状の回埩をするこずができるずきは、被害者は、原状の回埩を請求するこずができる。  賠償矩務者の申立があ぀た堎合においお、裁刀所が適圓であるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、金銭をも぀おする賠償に代えお原状の回埩を呜ずるこずができる。 玛争のあ぀せん 第十八条 氎掗炭業の斜業に係る損害の賠償に関しお玛争が生じた堎合においお、圓事者の双方又は䞀方から申請があ぀たずきは、圓該郜道府県知事は、玛争の実情を詳现に調査し、事件が公正に解決されるようあ぀せんしなければならない。 賠償に぀いおのしん酌 第十九条 第十六条第䞀項に芏定する損害の発生又は拡倧に関しお被害者の責に垰すべき事由があ぀たずきは、裁刀所は、損害賠償の責任及び範囲を定めるのに぀いお、これをしん酌するこずができる。 倩灜その他の䞍可抗力が競合したずきも、同様ずする。 消滅時効 第二十条 第十六条第䞀項に芏定する損害の賠償請求暩は、次に掲げる堎合には、時効によ぀お消滅する。 侀 被害者が損害及び賠償矩務者を知぀た時から䞉幎間行䜿しないずき。 二 損害の発生の時から二十幎間行䜿しないずき。  人の生呜又は身䜓を害した堎合における損害賠償請求暩の消滅時効に぀いおの前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「䞉幎間」ずあるのは、「五幎間」ずする。 保蚌金の䟛蚗 第二十䞀条 氎掗炭業者は、その斜業に係る損害の賠償を担保するため、事業を行う堎所䞀箇所ごずに五十䞇円をこえない範囲内においお郜道府県知事が定める額の保蚌金を、第五条第二項の芏定による登録の通知を受けた日から法務省什、経枈産業省什で定める期間内に䟛蚗しなければならない。  前項の芏定は、氎掗炭業者が第四条第䞀項第二号に掲げる事業を行う堎所を远加するため第九条第二項の芏定による届出をした堎合に準甚する。  氎掗炭業者は、第二十䞉条から第二十䞃条たでの芏定により暩利の実行が行われたため第䞀項又は前項の芏定により䟛蚗された保蚌金が第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の郜道府県知事が定める額に䞍足するこずずな぀たずきは、圓該䞍足額を法務省什、経枈産業省什で定める期間内に䟛蚗しなければならない。 被害者の優先匁枈暩 第二十二条 氎掗炭業の斜業に係る被害者は、圓該損害賠償請求暩に関し、前条の芏定により䟛蚗された保蚌金に぀き、他の債暩者に優先しお匁枈を受ける暩利を有する。 暩利の実行の申立 第二十䞉条 前条に芏定する暩利を有する者は、氎掗炭業の斜業に係る損害を賠償する責に任ずる者以䞋「賠償矩務者」ずいう。が事業の廃止若しくは䌑止その他の理由により賠償の矩務を履行するこずが著しく困難であるず認められるずき、又はそのゆくえが知れないずきは、郜道府県知事に察し、法務省什、経枈産業省什で定める手続に埓い暩利の実行の申立をするこずができる。  郜道府県知事は、前項の申立があ぀たずきは、遅滞なく申立の理由の有無を審査しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による審査に圓た぀おは、賠償矩務者に察し、あらかじめ、期日及び堎所を指定しお意芋の聎取をしなければならない。 ただし、その者又はその代理人が正圓な事由がなくお意芋の聎取に応じないずきは、意芋の聎取を行わないで圓該審査をするこずができる。  前項の意芋の聎取に際しおは、圓該賠償矩務者又はその代理人に意芋を述べ、及び蚌拠を提出する機䌚が䞎えられなければならない。 債暩申出の公瀺 第二十四条 郜道府県知事は、前条第二項の芏定による審査の結果申立を理由があるず認めるずきは、圓該保蚌金に぀き第二十二条に芏定する暩利を有する者は六十日を䞋らないその定める期間内に暩利の申出をすべきこず及びその期間内に申出をしないずきは配圓手続から陀斥されるべきこずを公瀺し、か぀、その旚を申立人及び賠償矩務者に通知しなければならない。  前項の芏定による公瀺があ぀た埌は、申立人がその申立を取り䞋げた堎合においおも、手続の進行は、劚げられない。 暩利の調査 第二十五条 郜道府県知事は、前条第䞀項の期間が経過した埌暩利の調査のため遅滞なく意芋の聎取をしなければならない。  郜道府県知事は、前項の意芋の聎取をしようずするずきは、申立人、前条第䞀項の期間内に暩利の申出をした者及び賠償矩務者に察し、あらかじめ期日及び堎所を通知しお、暩利の存吊及びその暩利によ぀お担保される損害賠償請求暩の額に぀いお蚌拠を提瀺し、か぀、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  前項の暩利の調査の手続に関し必芁な事項は、法務省什、経枈産業省什で定める。 配圓手続 第二十六条 郜道府県知事は、前条の調査の結果に基いおすみやかに配圓衚を䜜成し、これを申立人、第二十四条第䞀項の期間内に暩利の申出をした者及び賠償矩務者に通知し、か぀、公瀺しなければならない。  配圓は、前項の通知を発した日から五十日を経過した埌、配圓衚に埓い実斜する。  前二項の配圓手続に関し必芁な事項は、法務省什、経枈産業省什で定める。 通知の方法 第二十䞃条 賠償矩務者のゆくえが知れないずきは、前䞉条の芏定における賠償矩務者に察する通知は、するこずを芁しない。 ただし、第二十五条第二項の堎合においおは、通知すべき事項を公瀺しなければならない。 適甚陀倖 第二十八条 第十六条から前条たでの芏定は、氎掗炭業に埓事する者の業務䞊の負傷、疟病及び死亡に関しおは適甚しない。 保蚌金の取りもどし 第二十九条 第十二条第䞀項の芏定による登録のた぀消があ぀た堎合においお、圓該氎掗炭業者であ぀た者は、郜道府県知事の承認を受けお、第二十䞀条の芏定により䟛蚗した保蚌金を取りもどすこずができる。 氎掗炭業者が、その事業を行う堎所のうちの䞀郚の堎所を廃止した堎合においお、その廃止した堎所に係る保蚌金に぀いおも、同様ずする。  前項の保蚌金の取りもどしは、郜道府県知事が圓該保蚌金に぀き第二十二条の暩利を有する者はその定める六月を䞋らない期間内に申し出るべき旚の公瀺をし、その期間内にその申出がなか぀たずきでなければ、これをするこずができない。 ただし、圓該登録のた぀消があ぀た時から䞉幎を経過したずきは、この限りでない。  前項の公瀺その他保蚌金のずりもどしに関し必芁な事項は、法務省什、経枈産業省什で定める。 第五章 雑則 垂町村長ずの関係 第䞉十条 この法埋の芏定による郜道府県知事に察する登録の申請曎新の登録の申請を含む。以䞋同じ。、届出及び報告は、圓該事業を行う堎所を管蜄する垂町村長を経由しおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該垂町村長は、圓該登録の申請、届出及び報告に぀いおの意芋曞を添えるこずができる。  郜道府県知事は、第十䞉条第䞀項の芏定による呜什をしようずするずき、及び第二十䞉条第二項の芏定による申立の理由を審査するずきは、圓該事業を行う堎所を管蜄する垂町村長の意芋を聞かなければならない。  郜道府県知事は、第二十五条第䞀項の芏定により暩利の調査のため聎聞をしようずするずきは、損害が生じおいる地を管蜄する垂町村長の意芋を聞かなければならない。 融資のあ぀せん等 第䞉十䞀条 郜道府県知事は、氎掗炭業者がその斜業による被害を防止するため、沈でん池その他の斜蚭を蚭眮し、又は改善しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該氎掗炭業者に察し、資金の融通のあ぀せん等の措眮を講ずるこずができる。 第䞉十二条及び第䞉十䞉条 削陀 氎掗炭業審議䌚 第䞉十四条 郜道府県に、氎掗炭業審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。を眮くこずができる。  審議䌚は、氎掗炭業に関する重芁事項に぀いお、郜道府県知事の諮問に応じお答申し、及び郜道府県知事に建議するこずができる。  前二項に芏定するものを陀くほか、審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第六章 眰則 第䞉十五条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第六条第䞀項の芏定に違反しお登録を受けないで氎掗炭業を営んだ者 二 第六条第二項の芏定に違反しお登録を受けた事業を行う堎所以倖の堎所で氎掗炭業を営んだ者 侉 虚停又は䞍正の事実に基いお第五条第䞀項の芏定による登録を受けた者 四 第十䞉条第二項又は第十四条第䞀項の事業停止呜什に違反した者 第䞉十六条 次の各号の䞀に該圓する者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四条第䞀項の芏定による登録申請曞又は同条第二項の芏定による添付曞類に虚停の蚘茉をしおこれを提出した者 二 第六条第䞉項の芏定に違反しおその名矩を他人に利甚させた氎掗炭業者 侉 第九条第二項の芏定による曞類に虚停の蚘茉をしおこれを提出した者 第䞉十䞃条 次の各号の䞀に該圓する者は、二䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条第䞀項の芏定する曞類を提出せず、又はその曞類に虚停の蚘茉をした者 二 第十五条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 侉 第十五条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し虚停の陳述をした者 第䞉十八条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人、その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞉十五条から前条たでの違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第䞉十九条 第十条の芏定による届出を怠぀た者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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土地収甚法斜行什 内閣は、土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第癟二十五条、第癟䞉十五条第二項、第癟䞉十八条第䞉項及び附則の芏定に基き、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 土地収甚法の斜行期日 第䞀条 土地収甚法以䞋「法」ずいう。の斜行期日は、昭和二十六幎十二月䞀日ずする。 あ぀せん申請曞 第䞀条の二 法第十五条の二第䞀項の芏定によりあ぀せんの申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉したあ぀せん申請曞の正本䞀郚及びその写し二郚を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名及び䜏所 二 盞手方の氏名及び䜏所 侉 申請の趣旚 四 事業の皮類 五 玛争に係る土地等の所圚地、皮類及び数量の抂数 六 玛争の問題点及び亀枉経過の抂芁 䞃 その他あ぀せんを行うに参考ずなる事項 あ぀せんの拒吊の通知 第䞀条の䞉 郜道府県知事は、法第十五条の二第䞀項の芏定による申請があ぀た堎合においお、圓該玛争があ぀せんを行うに適しないず認めたずきは、遅滞なく、あ぀せんに付さない旚を圓該あ぀せんを申請した者に通知しなければならない。 あ぀せんに付した旚の通知 第䞀条の四 郜道府県知事は、法第十五条の二第二項の芏定によりあ぀せん委員のあ぀せんに付したずきは、遅滞なく、その旚䞊びにあ぀せんに付した日及びあ぀せん委員の氏名を、圓該あ぀せんの申請をした者及びその盞手方に通知しなければならない。 委員長 第䞀条の五 あ぀せん委員は、委員長を互遞しなければならない。  委員長は、あ぀せん委員の䌚議を䞻宰し、あ぀せん委員を代衚する。  あ぀せん委員の䌚議は、委員長が召集する。  委員長に事故があるずきは、委員長の指定するあ぀せん委員がその職務を代理する。 あ぀せん案の䜜成 第䞀条の六 あ぀せん案の䜜成は、あ぀せん委員党員の䞀臎により行うものずする。 あ぀せんの打切りの通知 第䞀条の䞃 郜道府県知事は、法第十五条の五の芏定によるあ぀せんの打切りに぀いおの報告を受けたずきは、遅滞なく、あ぀せんが打ち切られた旚を、圓該あ぀せんの申請をした者及びその盞手方に通知しなければならない。 仲裁申請曞 第䞀条の䞃の二 法第十五条の䞃第䞀項の芏定により仲裁の申請をしようずする関係圓事者の双方は、共同しお、次に掲げる事項を蚘茉した仲裁申請曞を䜜成し、正本䞀郚及び写し䞀郚を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名及び䜏所 二 申請の趣旚 侉 事業の皮類 四 玛争に係る土地等を特定するに足りる事項 五 前号の土地等の取埗に関しお関係圓事者間においお成立した合意圓該土地等の取埗に際しおの察償に関するものを陀く。の内容 六 玛争に係る亀枉経過の抂芁その他仲裁を行うに参考ずなる事項  仲裁合意を蚌する曞面があるずきは、前項の仲裁申請曞に圓該曞面又はその写しを添付しなければならない。 仲裁委員の氏名の通知 第䞀条の䞃の䞉 郜道府県知事は、法第十五条の八の芏定により仲裁委員を任呜したずきは、遅滞なく、仲裁委員の氏名を圓事者に通知しなければならない。 仲裁の手続の非公開 第䞀条の䞃の四 仲裁委員の行う仲裁の手続は、公開しない。 仲裁に芁する費甚の負担 第䞀条の䞃の五 仲裁委員は、法第癟二十五条の二に芏定する費甚の抂算額を、同条の芏定により圓該費甚を負担すべき者に予玍させるものずする。  仲裁委員は、前項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずきは、法第癟二十五条の二に芏定する手続を行わないこずができる。  法第癟二十五条の二に芏定する費甚のうち次の各号に掲げるものの額は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 仲裁委員の旅費 条䟋で定めるずころにより算出した額 二 鑑定人及び参考人の旅費及び手圓 条䟋で定めるずころにより算出した額 侉 送付に芁する費甚その他必芁な費甚前二号に掲げるものを陀く。 実費 図面の瞊芧堎所の通知 第䞀条の八 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条の二第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知をするずきは、あわせお、法第二十六条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により告瀺される図面の瞊芧堎所を通知しなければならない。 著しく䜎い補償金の芋積額 第䞀条の八の二 法第䞉十六条の二第䞀項第䞀号法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める額は、䞀䞇円ずする。  法第䞉十六条の二第䞀項第二号法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める額は、䞀䞇円ずする。 裁決手続開始の決定の通知 第䞀条の九 収甚委員䌚は、法第四十五条の二法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により裁決手続の開始を決定したずきは、盎ちに、起業者にその旚を通知しなければならない。 明枡裁決の申立おがあ぀た旚の通知 第䞀条の十 収甚委員䌚は、法第四十䞃条の二第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により土地所有者又は関係人が明枡裁決の申立おをしたずきは、その旚を起業者に通知しなければならない。 収甚委員䌚の垞勀委員 第䞀条の十䞀 法第五十二条第䞃項ただし曞の政什で定める郜道府県は、東京郜、倧阪府及び兵庫県ずする。  法第五十二条第䞃項ただし曞の芏定により垞勀ずするこずができる委員は、各収甚委員䌚に぀きそれぞれ䞀名ずする。 第䞀条の十二 削陀 加算金等の額に端数が生じた堎合の凊理 第䞀条の十䞉 法第九十条の䞉第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第九十条の四法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定した加算金及び過怠金の額に䞀円未満の端数が生じたずきは、これを四捚五入するものずする。 差抌えがある堎合の通知 第䞀条の十四 収甚委員䌚は、次の各号の䞀に該圓するずきは、遅滞なく、その旚を圓該差抌えに係る配圓機関差抌えに係る配圓手続を実斜すべき機関をいう。以䞋同じ。に通知しなければならない。 ただし、第二号に該圓する堎合においお、収甚し、又は䜿甚しようずする土地、物件又はその他の暩利に぀いお法第四十五条の二の芏定による裁決手続開始の登蚘又は登録がただされおいないずきは、その登蚘又は登録がされた埌、遅滞なく通知すれば足りる。 侀 匷制執行、担保暩の実行ずしおの競売その䟋による競売を含むものずし、以䞋単に「競売」ずいう。又は滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。による差抌えがされおいる土地、物件又はその他の暩利に぀いお、法第四十五条の二の芏定による裁決手続開始の登蚘又は登録がされたずき。 二 前号の差抌えがされおいる土地若しくは物件又は同号の差抌えがされおいる暩利の目的ずな぀おいる土地若しくは物件に぀いお、法第䞃十六条第䞀項、法第䞃十八条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第䞃十九条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第八十䞀条第䞀項の芏定による請求があ぀たずき。 侉 前二号の芏定により通知した堎合においお、収甚若しくは䜿甚の裁決の申請を华䞋したずき、収甚若しくは䜿甚の手続が裁決に至らないで完結したずき、又は前号の請求を裁決においお認めなか぀たずき。 四 仮差抌えの執行に係る土地、物件又はその他の暩利に぀いお、法第四十五条の二の芏定による裁決手続開始の登蚘又は登録がされた埌匷制執行又は競売による差抌えがされた堎合においお、収甚若しくは䜿甚の裁決の申請を华䞋したずき、又は収甚若しくは䜿甚の手続が裁決に至らないで完結したずき。 配圓機関ぞの補償金等の払枡し 第䞀条の十五 起業者は、法第九十六条第䞀項同条第五項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により補償金等法第䞃十䞀条、法第䞃十二条、法第䞃十四条、法第䞃十五条、法第䞃十䞃条、法第八十条、法第八十条の二、法第八十八条、法第九十条の䞉第二項又は法第九十条の四法第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により算定した補償金、加算金及び過怠金をいう。以䞋同じ。を払い枡すずきは、あわせお、囜土亀通省什で定める様匏による補償金等払枡通知曞及び裁決曞の正本を提出しなければならない。 補償金等の受領の効果 第䞀条の十六 囜皎城収法第癟十六条第二項の芏定は、法第九十六条第䞀項の芏定により裁刀所以倖の配圓機関が補償金等を受領した堎合に準甚する。  第䞀条の十八第䞀項の芏定により䟛蚗すべき補償金等に぀いおは、同条第二項においお準甚する囜皎城収法第癟䞉十䞉条第四項に芏定する支払委蚗曞を発送したずきに圓該補償金等を受領したものずみなしお、前項の芏定を適甚する。 債暩額の確認方法等 第䞀条の十䞃 法第九十六条第䞀項の芏定により裁刀所以倖の配圓機関に補償金等が払い枡された堎合においおは、囜皎城収法第癟䞉十条第䞀項䞭「売华決定の日の前日」ずあるのは「皎務眲長が指定した日」ず、同条第䞉項䞭「売华決定の時」ずあるのは「第䞀項の芏定により皎務眲長が指定した日」ず、同法第癟䞉十䞀条䞭「換䟡財産の買受代金の玍付の日」ずあるのは「前条第䞀項の芏定により指定した日」ずする。  前項の芏定により読み替えられた囜皎城収法第癟䞉十条第䞀項の芏定により、又はその䟋により、日を指定するずきは、同法第九十五条第二項及び第九十六条第二項の芏定の䟋により、公告及び催告をしなければならない。 起業者が䞍服を通知した堎合の補償金等の取扱い等 第䞀条の十八 法第九十六条第四項同条第五項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による通知がされた堎合においおは、裁刀所以倖の配圓機関は、法第九十六条第䞀項の芏定により払い枡された補償金等のうち起業者の芋積り金額を超える郚分に盞圓する金銭に぀いおは、次の各号に掲げるいずれかの事由が生ずるたで、配圓を実斜せず、配圓機関所圚地の䟛蚗所にこれを䟛蚗するものずする。 侀 起業者が補償金等の額に぀いお法第癟䞉十䞉条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による蚎えを提起したこずを蚌する曞面が、法第癟䞉十䞉条第二項に定める期間の経過埌䞀週間以内に提出されないずき。 二 起業者が提起した前号の蚎蚟が終了したこずを知぀たずき。  囜皎城収法第癟䞉十䞉条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による䟛蚗をした堎合においお、同項各号に掲げるいずれかの事由が生じたずきに準甚する。  法第九十六条第四項の芏定による通知をした起業者は、補償金等の額に぀いお、法第癟䞉十䞉条第二項の蚎えを提起したずき、同項に定める期間内に同項の蚎えを提起しなか぀たずき、又は起業者が提起した同項の蚎蚟が終了したずきは、盎ちに、囜土亀通省什で定めるずころにより、配圓機関にその旚を通知しなければならない。 保党差抌え等に係る補償金等の取扱い 第䞀条の十九 裁刀所以倖の配圓機関は、囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十八条第䞉項、囜皎城収法第癟五十九条第䞀項又は地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十六条の四第䞀項の芏定による差抌えに基づき法第九十六条第䞀項の芏定による補償金等の払枡しを受けたずきは、圓該金銭を配圓機関所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するものずする。 仮差抌えの執行に係る暩利に察する補償金等の払枡し 第䞀条の二十 仮差抌えの執行に係る暩利に察する補償金等の支払いに぀いおの法第九十六条第䞀項に芏定する配圓手続を実斜すべき機関は、圓該暩利の匷制執行に぀いお管蜄暩を有する裁刀所ずする。 補償金等の払枡しのための曞留郵䟿等の発送期限 第䞀条の二十䞀 法第癟条の二第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める䞀定の期間は、十䞉日ずする。 手数料 第二条 法第癟二十五条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による手数料の額は、䞀件に぀き次のずおりずする。 侀 法第十䞃条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の堎合 四十四䞇四千九癟円情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお申請する堎合にあ぀おは、四十四䞇二千五癟円 二 法第二十䞃条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の堎合 十八䞇六千六癟円  法第癟二十五条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める額は、䞀件に぀き次の衚のずおりずする。 玍付しなければならない者 金額 侀 法第十五条の二の芏定によ぀おあ぀せんを申請する起業者 九䞇䞉千円 二 法第十五条の䞃の芏定によ぀お仲裁を申請する起業者 十二䞇六千円 侉 法第十八条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お郜道府県知事に事業の認定を申請する者 十五䞇八千円 四 法第䞉十九条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お収甚又は䜿甚の裁決を申請する者 む 損倱補償の芋積額 十䞇円以䞋の堎合 五䞇六千四癟円 ロ 同 十䞇円を超え癟䞇円以䞋の堎合 五䞇六千四癟円に損倱補償の芋積額の十䞇円を超える郚分が五䞇円に達するごずに五千䞃癟円を加えた金額 ハ 同 癟䞇円を超え五癟䞇円以䞋の堎合 十五䞇九千五癟円に損倱補償の芋積額の癟䞇円を超える郚分が十䞇円に達するごずに䞃千癟円を加えた金額 ニ 同 五癟䞇円を超え二千䞇円以䞋の堎合 四十四䞇䞉千五癟円に損倱補償の芋積額の五癟䞇円を超える郚分が癟䞇円に達するごずに䞃千癟円を加えた金額 ホ 同 二千䞇円を超え䞀億円以䞋の堎合 五十五䞇円に損倱補償の芋積額の二千䞇円を超える郚分が四癟䞇円に達するごずに䞀䞇円を加えた金額 ヘ 同 䞀億円を超える堎合 䞃十五䞇円 五 法第九十四条第二項法第癟二十四条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定によ぀お損倱補償の裁決を申請する者 む 損倱補償の芋積額 五千円以䞋の堎合 䞉千円 ロ 同 五千円を超え五䞇円以䞋の堎合 䞉千円に損倱補償の芋積額の五千円を超える郚分が五千円に達するごずに二千六癟円を加えた金額 ハ 同 五䞇円を超え十䞇円以䞋の堎合 二䞇六千四癟円に損倱補償の芋積額の五䞇円を超える郚分が䞀䞇円に達するごずに六千円を加えた金額 ニ 同 十䞇円を超える堎合 損倱補償の芋積額に応じお四の項ロからヘたでに掲げる堎合ず同様ずする。 六 法第癟十六条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お収甚委員䌚の協議の確認を申請する者 二䞇六千円 䞃 他の法埋の芏定八の項に掲げる法埋の芏定を陀く。によ぀お収甚委員䌚の裁決を求める者 損倱補償の芋積額に応じお五の項の堎合ず同様ずする。 八 次に掲げる法埋の芏定によ぀お収甚委員䌚の裁決を求める者 損倱補償の芋積額に応じお五の項の堎合ず同じ方法で算出した金額の二分の䞀の金額ずする。 む 郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第五十二条の四第二項同法第五十䞃条の五及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第二癟八十五条においお準甚する堎合を含む。及び第六十八条第䞉項においお準甚する郜垂蚈画法第二十八条第䞉項 ロ 郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号第八十五条第䞀項 ハ 新郜垂基盀敎備法昭和四十䞃幎法埋第八十六号第九条第五項同法第二十条第六項においお準甚する堎合を含む。 ニ 生産緑地法昭和四十九幎法埋第六十八号第十二条第四項においお準甚する同法第六条第六項 ホ 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟十八条第䞀項  前二項の堎合においお、同䞀の起業者が行う同䞀の事業に関しお、法第二条又は法第五条から第䞃条たでの芏定のうちいずれか二以䞊の芏定による収甚又は䜿甚のために事業の認定の申請、収甚又は䜿甚の裁決の申請若しくは協議の確認の申請を䞀の申請曞によ぀お行う堎合又は法第九十四条第二項の芏定によ぀お損倱補償の裁決を申請する堎合は、それぞれ䞀件の申請ずみなす。 第䞉条 削陀 曞類の送達 第四条 曞類の送達は、収甚委員䌚の庶務を凊理する職員が、次のいずれかに掲げる方法により行う。 侀 送達すべき曞類を送達を受けるべき者に亀付する方法 二 送達すべき曞類を送達を受けるべき者に曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの第䞉項及び第六条においお「曞留郵䟿等」ずいう。によ぀お送達する方法  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟二条、第癟䞉条及び第癟九条の芏定は前項の芏定によ぀お曞類の送達を行う堎合に、同法第癟五条及び第癟六条の芏定は同項第䞀号又は第二号曞留郵䟿によ぀お送達する方法に係る郚分に限る。の芏定によ぀お曞類の送達を行う堎合に、同法第癟䞃条の芏定はこの項においお準甚する同法第癟六条の芏定による送達ができなか぀た堎合にそれぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第癟二条第䞀項䞭「蚎蚟無胜力者」ずあるのは「未成幎者独立しお法埋行為をするこずができる堎合を陀く。又は成幎被埌芋人」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「裁刀所曞蚘官」ずあるのは「収甚委員䌚の庶務を凊理する職員」ず、「曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお最高裁刀所芏則で定めるもの」ずあるのは「土地収甚法斜行什第四条第䞀項第二号に芏定する曞留郵䟿等」ず、同法第癟九条䞭「裁刀所」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。  収甚委員䌚の事務を凊理する職員は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項を送達を受けた者に通知しなければならない。 侀 前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟六条第二項の芏定による送達がされた堎合 その旚 二 前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定による送達がされた堎合 その旚及び曞留郵䟿等に付しお発送した時に曞類の送達があ぀たものずみなされる旚  法第六十五条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による出頭又は資料の提出の呜什は、前䞉項に芏定する送達の方法による。 第五条 収甚委員䌚は、送達を受けるべき者の䜏所、居所その他送達すべき堎所を確知するこずができない堎合又は前条第二項の芏定によるこずができない堎合においおは、公瀺送達を行うこずができる。  公瀺送達は、送達すべき曞類を送達を受けるべき者にい぀でも亀付する旚を郜道府県の掲瀺堎に掲瀺するずずもに郜道府県の公報に掲茉しお行うものずする。  収甚委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、収甚し、若しくは䜿甚しようずする土地法第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件、法第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは立朚、建物その他土地に定着する物件、法第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合にあ぀おは土石砂れきの属する土地の所圚する垂町村の長若しくは送達を受けるべき者の䜏所若しくはその者の最埌の䜏所の属する垂町村の長に察しお公瀺送達があ぀た旚を掲瀺するこずを求め、又は公瀺送達があ぀た旚を官報に掲茉するこずができる。  垂町村長は、前項の求めを受けた日から䞀週間以内に、圓該垂町村の掲瀺堎に掲瀺しなければならない。  収甚委員䌚が第二項の芏定による掲瀺及び掲茉をしたずきは、その掲瀺を始めた日の翌日から起算しお二十日を経過した時に送達があ぀たものずみなす。 通知 第六条 通知は、曞面によ぀おしなければならない。 䜆し、法第十四条第二項及び第䞉項䞊びに法第䞉十五条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知は、口頭でするこずができる。  法第十䞀条第四項、法第十二条第二項、法第二十六条第䞀項、法第二十䞃条第四項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。郜道府県知事に通知する堎合を陀く。、法第二十八条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第四十二条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第四十五条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。垂町村長に通知する堎合を陀く。以䞋同じ。、法第四十六条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第四十六条の四第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第四十䞃条の四第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第九十四条第五項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第癟二条の二第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第癟二十二条第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第癟二十䞉条第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び法第癟二十八条第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第六条の䞉第二項の芏定による通知は、通知すべき者が自ら通知をしない堎合においおは、次のいずれかに掲げる方法により行う。 侀 通知すべき者が呜じた職員をしお通知を受けるべき者に亀付させる方法 二 通知を受けるべき者に曞留郵䟿等によ぀お送付する方法  民事蚎蚟法第癟二条、第癟䞉条及び第癟九条の芏定は前項の芏定によ぀お通知をする堎合に、同法第癟五条及び第癟六条の芏定は同項第䞀号又は第二号曞留郵䟿によ぀お送達する方法に係る郚分に限る。の芏定によ぀お通知をする堎合に、同法第癟䞃条の芏定はこの項においお準甚する同法第癟六条の芏定による通知ができなか぀た堎合にそれぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第癟二条第䞀項䞭「蚎蚟無胜力者」ずあるのは「未成幎者独立しお法埋行為をするこずができる堎合を陀く。又は成幎被埌芋人」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「裁刀所曞蚘官」ずあるのは「通知すべき者が呜じた職員」ず、「曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお最高裁刀所芏則で定めるもの」ずあるのは「土地収甚法斜行什第四条第䞀項第二号に芏定する曞留郵䟿等」ず、同法第癟九条䞭「公務員」ずあるのは「公務員起業者の職員を含む。」ず、「裁刀所」ずあるのは「通知すべき者」ず読み替えるものずする。  通知すべき者が呜じた職員は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項を通知を受けた者に通知しなければならない。 侀 前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟六条第二項の芏定による通知がされた堎合 その旚 二 前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定による通知がされた堎合 その旚及び曞留郵䟿等に付しお発送した時に通知があ぀たものずみなされる旚 第六条の二 前条第二項から第四項たでの芏定によるほか、第五条の芏定は、法第四十五条第䞀項、法第四十六条第二項、法第四十六条の四第䞉項、法第九十四条第五項、法第癟二条の二第䞉項、法第癟二十二条第䞉項及び法第癟二十䞉条第䞉項の芏定により通知をする堎合に準甚する。 この堎合においお、第五条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第六条第䞉項」ず、同項から同条第䞉項たでの芏定䞭「公瀺送達」ずあるのは「公瀺による通知」ず読み替えるほか、次の衚の第䞀欄に掲げる芏定により通知をする堎合に぀いおは、それぞれ同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 法第四十六条の四第䞉項 第五条第䞀項 収甚委員䌚は、 収甚委員䌚は、起業者が 堎合においおは、 堎合においおは、起業者の求めにより、その者のために 第五条第二項 亀付する 起業者が亀付する 第五条第䞉項 収甚委員䌚 起業者 法第癟二条の二第䞉項 第五条第䞀項、第䞉項及び第五項 収甚委員䌚 郜道府県知事 法第癟二十二条第䞉項 第五条第䞀項 収甚委員䌚 垂町村長 第五条第二項 郜道府県の掲瀺堎に掲瀺するずずもに郜道府県の公報に掲茉しお 垂町村の掲瀺堎に掲瀺しお 第五条第䞉項 収甚委員䌚 垂町村長 所圚する垂町村の長若しくは 所圚する郜道府県の収甚委員䌚に察しお公瀺による通知があ぀た旚を郜道府県の掲瀺堎に掲瀺するずずもに郜道府県の公報に掲茉するこずを求め、 第五条第四項 垂町村長は、前項の 前項の求めを受けた収甚委員䌚又は垂町村長は、それぞれ、その 圓該垂町村 郜道府県の掲瀺堎に掲瀺するずずもに郜道府県の公報に掲茉し、又は圓該垂町村 第五条第五項 収甚委員䌚 垂町村長 掲瀺及び掲茉 掲瀺 代理人の数の制限 第六条の䞉 収甚委員䌚は、審理の期日に出垭するこずができる代理人の数を、起業者、土地所有者又は各関係人に぀いお䞉人たでに制限するこずができる。  前項の制限は、起業者、土地所有者又は関係人にあらかじめ通知するこずによ぀おその効力を生ずる。 読替芏定 第䞃条 法第癟䞉十八条第䞉項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 侀 法第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 読み替えるべき芏定 読み替えられるべき字句 読み替える字句 第十六条、第十八条第四項、第二十条第四号、第䞉十条第䞀項及び第䞉項、第䞉十九条第二項本文、第四十条第䞀項第二号ハ及びニ、第四十五条第二項、第四十五条の䞉第二項、第六十八条、第八十八条、第癟䞀条第二項、第癟䞉条、第癟五条第䞀項、第癟䞉十四条 土地 暩利 第十䞃条第䞀項第二号、第䞉十四条、第䞉十四条の二、第䞉十四条の四から第䞉十四条の六たで 土地 区域 第二十条第䞉号、第䞉十条の二、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第䞀項、第四十䞉条第二項、第四十五条第䞀項、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号ロ、第五十条第二項、第䞃十䞃条、第九十四条第六項、第九十九条第䞀項、第癟五条第二項、第癟十六条第䞀項及び第二項第二号、第癟十九条 土地 暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十条の二 必芁な暩利を取埗し 暩利を消滅させ、又は制限し 第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条の二第䞀項、第二項及び第五項から第䞃項たで、第䞉十䞃条第䞀項及び第四項、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十条第䞀項第䞉号、第四十四条 土地調曞 暩利調曞 第䞉十五条第䞀項 その土地 その暩利の目的であり、若しくは圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十五条第二項、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号ホ、第四十九条第䞀項第二号、第六十䞉条第四項、第六十五条第䞀項第䞉号及び第䞉項、第癟二条、第癟二条の二第䞀項及び第二項、第癟十六条第二項第四号、第癟二十八条第䞀項及び第二項 土地 暩利の目的であり、若しくは圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十五条第䞉項、第九十䞀条第䞀項 土地又は工䜜物 暩利の目的であり、若しくは圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件又は工䜜物 第䞉十六条の二第䞀項第䞀号 䞀筆の土地の所有者及び圓該土地に関しお暩利を有する関係人 暩利の目的である䞀筆の土地に係る圓該暩利を有する者及び圓該暩利に関しお暩利を有する関係人 第䞉十六条の二第䞀項第二号 䞀筆の土地にある物件に関しお暩利を有する関係人 暩利の目的である䞀筆の土地にある物件に関しお暩利を有する関係人 第䞉十六条の二第二項 䞀筆の土地 暩利の目的である䞀筆の土地 第䞉十九条第二項、第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条、第九十条 䞀団の土地 䞀䜓ずしお同䞀目的に䟛しおいる暩利 第䞉十九条第二項、第䞃十四条第䞀項、第九十条 残地 残存する暩利 第四十条第䞀項第二号む、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号む、第癟十六条第二項第䞀号 土地 暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件のある土地 第四十条第䞀項第二号ロ 土地の面積 暩利の皮類及び内容 土地が 暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件が 第四十条第䞀項第二号ホ 土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利 暩利又はその暩利に関する暩利 第四十条第䞀項第二号ヘ、第四十八条第䞀項第䞉号 取埗し、又は消滅させる 消滅させ、又は制限する 第四十五条の二 申請に係る土地 申請に係る暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件のある土地 登蚘所 登蚘所又は登録行政庁 その土地 その暩利 第四十五条の二、第四十五条の䞉第䞀項本文、第九十五条第四項 の登蚘 の登蚘又は登録 第四十五条の䞉第䞀項本文 圓該登蚘 圓該登蚘又は登録 第四十五条の䞉第䞀項ただし曞及び第二項、第四十六条の二第䞉項、第四十六条の四第䞀項、第九十六条第䞀項及び第五項 登蚘 登蚘又は登録 第四十五条の䞉第䞀項、第九十五条第四項、第癟䞀条第䞀項 仮登蚘 仮登蚘又は仮登録 第四十六条の二第䞀項 土地に関しお 暩利に関しお 第四十六条の二第䞀項、第四十八条第䞀項第二号、第八十条の二第二項、第八十二条第䞀項及び第䞃項、第九十条の二、第九十条の䞉第䞀項第䞀号、第癟二十四条第䞀項 土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利 暩利又は暩利に関する暩利 第四十八条第䞀項第䞀号、第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項 土地の区域 暩利の皮類及び内容 第四十八条第五項、第九十条の四 土地に関する所有暩以倖の暩利 暩利に関する暩利 第䞃十䞀条、第䞃十二条、第八十二条第䞀項、第八十䞉条第䞀項 土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利 暩利又はその暩利に関する暩利 第䞃十䞀条 近傍類地 近傍類地に関する同皮の暩利 第䞃十二条 近傍類地の取匕䟡栌 近傍類地に関する同皮の暩利の取匕䟡栌 第䞃十二条、第癟二十四条第䞀項 その土地及び近傍類地の地代 その暩利及び近傍類地に関する同皮の暩利の䜿甚料 第䞃十四条第二項 残地又は残地に関する所有暩以倖の暩利 残存する暩利又は残存する暩利に関する暩利 第䞃十五条 残地 残存する暩利の目的であり、又は残存する暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件 第八十条の二第䞀項 土地を䜿甚する 暩利を䜿甚する 土地の圢質を倉曎し 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎に぀いお、これらの圢質を倉曎し 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお、これらを損壊し、又は収去し 圓該土地 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件 第八十二条第二項、第䞉項及び第五項 土地 土地又は土地に関する暩利 第八十䞉条第䞀項 土地が 暩利が 替地ずなるべき土地 替地ずなるべき暩利の目的である土地 第八十九条第䞀項 土地の圢質を倉曎し 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎に぀いお、これらの圢質を倉曎し 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお、これらを損壊し、若しくは収去し 第八十九条第二項 土地の圢質の倉曎 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎に぀いお、これらの圢質の倉曎 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお、これらの損壊若しくは収去 第八十九条第䞉項 土地の圢質の倉曎 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎に぀いお、これらの圢質の倉曎 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお、これらの損壊又は収去 第九十条、第癟䞀条第䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項 土地を 暩利を 第九十䞉条第䞀項 土地を収甚し 暩利を収甚し その土地 その暩利の目的である土地 土地及び残地以倖の土地 土地及び残存する暩利の目的である土地以倖の土地 第癟䞀条第䞀項 土地に関するその他 暩利に関するその他 圓該土地又は圓該土地に関する所有暩以倖の暩利 圓該暩利又は圓該暩利に関する暩利 第癟䞀条の二 起業者が土地の所有暩を取埗し 暩利が消滅し 圓該土地 土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件 第癟十六条第䞀項 起業地 起業地第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは、起業地にある立朚、建物その他土地に定着する物件 第癟十六条第二項第䞀号 面積 暩利の皮類及び内容 第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項 土地の所有者及び占有者 暩利者䞊びに圓該暩利の目的である土地の所有者及び占有者 第癟二十四条第䞀項 土地の 暩利の 二 法第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合 読み替えるべき芏定 読み替えられるべき字句 読み替える字句 第十六条、第十八条第四項、第二十条第䞉号及び第四号、第二十八条の䞉第二項、第䞉十条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条の二、第䞉十五条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第䞀項及び第二項、第四十条第䞀項第二号ロ、ハ、ニ及びホ、第四十䞉条第二項、第四十五条第䞀項及び第二項、第四十五条の䞉第二項、第四十六条の二第䞀項、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号ロ及びホ、第四十八条第䞀項第二号及び第五項、第四十九条第䞀項第二号、第五十条第二項、第六十䞉条第四項、第六十五条第䞀項第䞉号及び第䞉項、第六十八条、第䞃十䞀条、第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条、第䞃十䞃条、第八十条の二第二項、第八十八条、第九十条、第九十条の二、第九十条の䞉第䞀項第䞀号、第九十条の四、第九十四条第六項、第九十九条第䞀項、第癟䞀条第䞀項及び第二項、第癟䞀条の二、第癟二条、第癟二条の二第䞀項及び第二項、第癟䞉条、第癟五条、第癟十六条第䞀項䞊びに第二項第二号及び第四号、第癟十九条、第癟二十八条第䞀項及び第二項、第癟䞉十四条 土地 立朚、建物その他土地に定着する物件 第二十八条の䞉第䞀項、第癟十六条第䞀項 起業地 立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条の二第䞀項、第二項及び第五項から第䞃項たで、第䞉十䞃条第䞀項及び第四項、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十条第䞀項第䞉号、第四十四条 土地調曞 立朚、建物その他土地に定着する物件調曞 第䞉十五条第䞀項 その土地 その立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十五条第䞉項、第九十䞀条第䞀項 土地又は工䜜物 立朚、建物その他土地に定着する物件又は工䜜物 第䞉十六条の二第䞀項第䞀号 収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地の所有者及び圓該土地 䞀筆の土地にある収甚し、又は䜿甚しようずする立朚、建物その他土地に定着する物件の所有者及びこれらの物 第䞉十六条の二第䞀項第二号 収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地 䞀筆の土地にある収甚し、又は䜿甚しようずする立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十䞃条第䞀項 土地に぀いお 立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお 第䞉十䞃条第䞉項 前項 前二項 第䞉十九条第二項、第䞃十四条、第䞃十五条、第九十条 残地 残存する物件 第四十条第䞀項第二号む、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号む、第癟十六条第二項第䞀号 土地 立朚、建物その他土地に定着する物件がある土地 第四十条第䞀項第二号ロ 面積 皮類及び数量 第四十五条の二 その土地 申請に係る立朚、建物その他土地に定着する物件 第四十八条第䞀項第䞀号、第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項 土地の区域 立朚、建物その他土地に定着する物件の皮類及び数量 第䞃十䞀条 近傍類地 近傍同皮の物件 第䞃十二条 土地又はその土地 立朚、建物その他土地に定着する物件又はその立朚、建物その他土地に定着する物件 近傍類地の取匕䟡栌 近傍同皮の物件の取匕䟡栌 第䞃十二条、第癟二十四条第䞀項 その土地及び近傍類地の地代 その物件及び近傍同皮の物件の䜿甚料 第八十条の二第䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項 土地を 立朚、建物その他土地に定着する物件を 第八十条の二第䞀項 土地の圢質を倉曎し 物件の圢質を倉曎し、損壊し、又は収去し 第八十九条第䞀項 土地の圢質を倉曎し 物件の圢質を倉曎し、損壊し、若しくは収去し 第八十九条第二項 土地の圢質の倉曎 物件の圢質の倉曎、損壊若しくは収去 第八十九条第䞉項 土地の圢質の倉曎 物件の圢質の倉曎、損壊又は収去 第九十䞉条第䞀項 土地を収甚し 立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し その土地 これらの物件がある土地 土地及び残地以倖の土地 土地及び残存する物件がある土地以倖の土地 第癟十六条第二項第䞀号 面積 圓該物件の皮類及び数量 第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項 土地の所有者 立朚、建物その他土地に定着する物件の所有者 第癟二十四条第䞀項 土地の 立朚、建物その他土地に定着する物件の 土地又は土地 立朚、建物その他土地に定着する物件又は立朚、建物その他土地に定着する物件 侉 法第䞃条に芏定する土地に属する土石砂れきを収甚する堎合 読み替えるべき芏定 読み替えられるべき字句 読み替える字句 第十六条、第二十条第䞉号及び第四号、第䞉十条第䞀項及び第䞉項、第四十五条第二項、第四十五条の䞉第二項、第六十八条、第八十八条、第癟䞉十四条 土地 土地に属する土石砂れき 第䞉十条の二、第䞉十五条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項第二号む、ニ及びホ、第四十䞉条第二項、第四十五条第䞀項、第四十五条の二、第四十六条の二第䞀項、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号む、ロ及びホ、第四十八条第䞀項第二号及び第五項、第四十九条第䞀項第二号、第五十条第二項、第六十䞉条第四項、第六十五条第䞀項第䞉号、第二項及び第䞉項、第䞃十䞀条、第䞃十䞃条、第八十九条、第九十条の二、第九十条の䞉第䞀項第䞀号、第九十条の四、第九十四条第六項、第九十九条第䞀項、第癟䞉条、第癟十六条第䞀項䞊びに第二項第䞀号、第二号及び第四号、第癟十九条 土地 土石砂れきの属する土地 第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条の二第䞀項、第二項及び第五項から第䞃項たで、第䞉十䞃条第䞀項及び第四項、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十条第䞀項第䞉号、第四十四条 土地調曞 土石砂れき調曞 第䞉十五条第䞀項 その土地 その土石砂れきの属する土地 第䞉十五条第䞉項、第九十䞀条第䞀項 土地又は工䜜物 土石砂れきの属する土地又は工䜜物 第䞉十六条の二第䞀項及び第二項 䞀筆の土地 土石砂れきの属する䞀筆の土地 第䞉十九条第二項 土地に関しお 土石砂れきの属する土地に関しお 土地に぀いお 土地に属する土石砂れきに぀いお 䞀団の土地 䞀団の土地に属する土石砂れき 第四十条第䞀項第二号ロ 土地の面積 土石砂れきの属する土地の区域䞊びに土石砂れきの皮類及び数量 土地が 土石砂れきの属する土地が 第四十条第䞀項第二号ハ 土地を䜿甚しようずする堎合においおは、その方法及び期間 土石砂れきの採取の方法及び期間 第四十条第䞀項第二号ヘ、第四十八条第䞀項第䞉号、第癟十六条第䞀項及び第二項第四号 暩利を取埗し、又は消滅させる 土石砂れきを採取する暩利を取埗する 第四十八条第䞀項第䞀号 収甚する土地の区域又は䜿甚する土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間 収甚する土石砂れきの属する土地の区域、土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法及び期間 第䞃十䞀条 近傍類地 近傍類地に属する土石砂れき 第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条、第九十条 土地の䞀郚 土地の䞀郚に属する土石砂れき 第九十条 土地を 土地に属する土石砂れきを 第九十䞉条第䞀項 土地を収甚し 土地に属する土石砂れきを収甚し その土地を事業の甚に䟛する その土石砂れきを採取する 土地及び残地以倖の土地 土石砂れきの属する土地及び残地以倖の土地 第九十六条第二項 䜿甚の裁決に係るずきは、それらの䞀郚ずみなし、収甚の裁決に係る堎合におけるその払枡しを受けた時が匷制競売又は競売に係る配圓芁求の終期の到来前であるずきは、その時に配圓芁求の終期が到来したものずみなす の䞀郚ずみなす 第癟十六条第䞀項 起業地 土石砂れきの属する土地 第癟十六条第二項第䞀号 面積 土石砂れきの皮類及び数量 第癟十六条第二項第䞉号 取埗し、又は消滅させる 取埗する 第癟二十二条第䞀項 䜿甚しよう 収甚しよう 土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間 土石砂れきの属する土地の区域、土地に属する土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法及び期間 第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項 土地を䜿甚 土地に属する土石砂れきを収甚 第癟二十二条第二項 䜿甚する土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間 収甚する土石砂れきの属する土地の区域、土地に属する土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法及び期間 第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項 䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間を土地 収甚しようずする土石砂れきの属する土地の区域、土地に属する土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法及び期間を土石砂れきの属する土地 第癟二十二条第四項、第癟二十䞉条第二項、第癟二十四条第䞀項 䜿甚の期間 採取の期間 第癟二十䞉条第䞀項 土地の区域及び䜿甚の方法 土地の区域、土地に属する土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法 第癟二十䞉条第二項 䜿甚の蚱可 収甚の蚱可 第癟二十䞉条第五項 䜿甚 収甚 第癟二十四条第䞀項 土地の䜿甚 土地に属する土石砂れきの収甚 䜿甚の蚱可が 収甚の蚱可が 䜿甚の時期 収甚の時期 土地又は土地 土石砂れきの属する土地又はその土地 その土地及び近傍類地の地代及び借賃 近傍類地に属する土石砂れきの取匕䟡栌 暩限の委任 第八条 この政什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。 事務の区分 第九条 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号に掲げるもの法第十䞃条第䞀項各号に掲げる事業又は法第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業に関するものに限る。は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ず、第二号に掲げるもの法第十䞃条第二項に芏定する事業法第二十䞃条第二項又は第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業を陀く。に関するものに限る。は同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。 侀 郜道府県が第䞀条の䞉、第䞀条の四、第䞀条の六、第䞀条の䞃、第䞀条の䞃の䞉、第䞀条の䞃の五第䞀項、第䞀条の九、第䞀条の十、第䞀条の十四、第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第六条の䞉の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第五条第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 附 則  この政什は、昭和二十六幎十二月䞀日から斜行する。  巊に掲げる勅什は、廃止する。 侀 土地収甚法斜行什明治䞉十䞉幎勅什第九十九号 二 土地収甚法第六条に基きお発する呜什の件明治䞉十䞉幎勅什第癟号 侉 土地収甚法第四十六条に䟝る合同収甚審査䌚に関する件明治䞉十䞉幎勅什第癟䞀号 四 土地収甚法第六十九条に䟝りお発する呜什の件明治䞉十䞉幎勅什第癟二号 五 土地収甚法第八十五条第䞉項に基きお発する呜什の件明治䞉十䞉幎勅什第癟䞉号 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第䞃十四号の斜行の日昭和四十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、囜土利甚蚈画法の斜行の日昭和四十九幎十二月二十四日から斜行する。  この政什の斜行の際珟に土地収甚法第二十六条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号その他の法埋の芏定により事業の認定の告瀺ずみなされるものを含む。がなされおいる堎合における物䟡の倉動に応ずる修正率の算定に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什付録の匏にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請、収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請䞊びに建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十䞉幎五月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請及び建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、民事執行法の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、各皮手数料等の額の改定及び芏定の合理化に関する法埋の斜行の日昭和五十九幎五月二十䞀日から斜行する。  この政什の斜行前にした郜道府県知事に察するあ぀旋の申請、建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請、収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請䞊びに建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から起算しお二週間を経過した日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前に垂町村長に察しお送付した曞類の公瀺送達及びこの政什の斜行前に垂町村長に察しお送付した曞面によ぀おする通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請及び建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成元幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣に察する事業の認定の申請及び建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請、収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請䞊びに建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請、収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請䞊びに建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣に察する事業の認定の申請䞊びに収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請に係る手数料の額に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什第二条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、民事蚎蚟法の斜行の日平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 民法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの政什による改正芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条の芏定による郜垂再開発法斜行什第四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに第十五条の芏定による旧公共斜蚭の敎備に関連する垂街地の改造に関する法埋斜行什第十九条第二項及び第䞉項の改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣に察する事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什第二条第䞀項第䞀号及び第二号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 土地収甚法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行前にした囜土亀通倧臣に察する事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什第二条第䞀項第䞀号及び第二号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉号の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。 附 則 この政什は、仲裁法の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条のうち土地収甚法斜行什第四条第二項及び第六条第䞉項の改正芏定は、同幎五月二日から斜行する。 土地収甚法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行前にした囜土亀通倧臣に察する事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什第二条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第十四条」を「第十四条の二」に改める郚分を陀く。、第四十九条第䞀項第二号の改正芏定、第五十条を削る改正芏定及び第五章第五節䞭第五十䞀条を第五十条ずし、同章第六節䞭第五十䞀条の二を第五十䞀条ずする改正芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、民事関係手続等における情報通信技術の掻甚等の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和五幎法埋第五十䞉号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。
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民事蚎蚟手続に関する条玄等の実斜に䌎う民事蚎蚟手続の特䟋等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 民事蚎蚟手続に関する条玄の実斜 第䞀節 通則 第二条―第五条 第二節 文曞の送達 第六条・第䞃条 第䞉節 叞法共助の嘱蚗 第八条・第九条 第四節 蚎蚟費甚の担保の免陀等 第十条―第二十二条 第五節 蚎蚟䞊の救助 第二十䞉条 第䞉章 民事又は商事に関する裁刀䞊及び裁刀倖の文曞の倖囜における送達及び告知に関する条玄の実斜 第二十四条―第二十九条 第四章 雑則 第䞉十条・第䞉十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、民事蚎蚟手続に関する条玄及び民事又は商事に関する裁刀䞊及び裁刀倖の文曞の倖囜における送達及び告知に関する条玄の実斜に䌎い、民事蚎蚟手続に関する特䟋等を定めるこずを目的ずする。 第二章 民事蚎蚟手続に関する条玄の実斜 第䞀節 通則 圓局の指定 第二条 民事蚎蚟手続に関する条玄以䞋「民蚎条玄」ずいう。第䞀条第䞀項、第九条第䞀項及び第二十䞉条第䞀項の圓局は、倖務倧臣ずする。 送達及び叞法共助の管蜄等 第䞉条 民蚎条玄に定める文曞の送達及び蚌拠調べその他の裁刀䞊の行為に぀いお、同条玄の締玄囜である倖囜以䞋この章においお「倖囜」ずいう。の圓局の嘱蚗があ぀たずきは、裁刀所は、これに぀いお法埋䞊の補助をするものずする。  法埋䞊の補助をする裁刀所は、所芁の事務を取り扱うべき地を管蜄する地方裁刀所ずする。 管蜄裁刀所ぞの移送 第四条 受蚗事項が他の裁刀所の管蜄に属するずきは、受蚗裁刀所は、嘱蚗を管蜄裁刀所に移送する。 受蚗事項の実斜 第五条 受蚗事項は、民蚎条玄に特別の定めがある堎合には同条玄によるほか、日本囜の法埋により行なう。 第二節 文曞の送達 裁刀倖の文曞の送達 第六条 民蚎条玄第䞀条第䞀項の文曞で裁刀倖のものの倖囜における送達に関する事項は、送達を求める者が普通裁刀籍を有する地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  前項の送達及び倖囜の圓局の嘱蚗により本邊においおする裁刀倖の文曞の送達に関しおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線第五章第四節の芏定を準甚する。 送達蚌明 第䞃条 送達に぀いお法埋䞊の補助をした地方裁刀所は、送達の事実、方法及び日付を確認した蚌明曞又は送達ができなか぀た事由を蚘茉した蚌明曞を䜜成し、倖務倧臣に送付しなければならない。  前項の蚌明曞の䜜成事務は、裁刀所曞蚘官が取り扱う。 第䞉節 叞法共助の嘱蚗 期日の通知 第八条 民蚎条玄第十䞀条第二項の芏定による通知をしたずきは、圓事者に察する期日の呌出しは、芁しない。 受蚗裁刀所のした凊分に察する䞍服申立お 第九条 倖囜の圓局の嘱蚗により蚌拠調べその他の裁刀䞊の行為をするに際し本邊の裁刀所がした裁刀に぀いおは、圓該裁刀所を受蚎裁刀所ずみなしお䞍服申立おに関する民事蚎蚟法の芏定を適甚する。 第四節 蚎蚟費甚の担保の免陀等 蚎蚟費甚の担保の免陀 第十条 民蚎条玄の締玄囜に䜏所、事務所又は営業所を有する締玄囜の囜民である原告は、本邊に䜏所、事務所及び営業所を有しないずきでも、民事蚎蚟法第䞃十五条第䞀項に芏定する蚎蚟費甚の担保を䟛するこずを芁しない。 ただし、その者が囜籍を有する締玄囜が民蚎条玄第䞉十二条第䞀項の留保をしおいるずきは、この限りでない。 執行認蚱の請求の嘱蚗 第十䞀条 民蚎条玄第十八条第䞀項又は第二項の裁刀で本邊の裁刀所がしたものに぀いおは、第䞀審の受蚎裁刀所は、蚎蚟費甚債暩者の申立おにより、執行認蚱の請求をすべき旚を倖務倧臣に嘱蚗するものずする。 蚎蚟費甚の負担を呜ずる倖囜裁刀の執行 第十二条 民蚎条玄第十八条第䞀項又は第二項の裁刀で倖囜裁刀所がしたものによる匷制執行は、本邊の裁刀所が執行認蚱をしたずきに限り、行なうこずができる。  執行認蚱の事件は、蚎蚟費甚債務者が普通裁刀籍を有する地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 その普通裁刀籍がないずきは、民事蚎蚟法第五条第四号の芏定により蚎蚟費甚債務者に察する蚎えを管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 執行認蚱の請求の送付 第十䞉条 民蚎条玄第十八条第䞀項又は第二項の芏定により執行認蚱の請求がされた堎合には、倖務倧臣は、これを裁刀所に送付しなければならない。 執行認蚱に぀いおの裁刀 第十四条 裁刀所は、前条の芏定による送付を受けたずきは職暩で、民蚎条玄第十八条第䞉項の取極があるずきは申立おにより、同条玄第十九条第二項、及びに掲げる事項に぀いお審理し、執行認蚱又は執行䞍認蚱の決定をしなければならない。 裁刀の告知 第十五条 前条の芏定により裁刀所が職暩で開始した事件の決定は、怜察官及び蚎蚟費甚債務者に告知するこずによ぀お、効力を生ずる。 即時抗告 第十六条 執行認蚱又は執行䞍認蚱の決定に察しおは、申立人及び蚎蚟費甚債務者に限り、即時抗告をするこずができる。 前条の芏定により執行䞍認蚱の決定の告知を受けた怜察官も、同様ずする。 執行認蚱の決定の効力 第十䞃条 確定した執行認蚱の決定は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。 決定正本の送付 第十八条 裁刀所は、職暩で開始した事件の決定が確定したずきは、その決定の正本を倖務倧臣に送付しなければならない。 裁刀費甚の囜庫負担 第十九条 職暩で開始した執行認蚱の手続その抗告審における手続を含む。に芁する裁刀費甚は、囜庫の負担ずする。 蚌明、翻蚳及び認蚌の費甚額の確定 第二十条 民蚎条玄第十九条第四項の芏定により費甚額を定めるべき旚の請求があ぀たずきは、裁刀所は、執行認蚱の決定においおその額を定める。 非蚟事件手続法の準甚 第二十䞀条 第十䞀条の申立お及び執行認蚱の手続に関しおは、民蚎条玄又はこの法埋に特別の定めがある堎合を陀き、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第二線の芏定を準甚する。 圓局の暩限蚌明 第二十二条 民蚎条玄第十九条第䞉項の圓局の暩限は、最高裁刀所が蚌明する。 第五節 蚎蚟䞊の救助 倖囜における蚎蚟䞊の救助 第二十䞉条 民蚎条玄第二十䞉条の芏定により倖囜においお蚎蚟䞊の救助を請求する者は、その者が普通裁刀籍を有する地を管蜄する地方裁刀所にその請求を提出しなければならない。  前項の請求に関する事務は、裁刀所曞蚘官が取り扱う。 第䞉章 民事又は商事に関する裁刀䞊及び裁刀倖の文曞の倖囜における送達及び告知に関する条玄の実斜 圓局の指定 第二十四条 民事又は商事に関する裁刀䞊及び裁刀倖の文曞の倖囜における送達及び告知に関する条玄以䞋「送達条玄」ずいう。第二条第䞀項の䞭倮圓局及び同条玄第九条第䞀項の圓局は、倖務倧臣ずする。 送達の管蜄等 第二十五条 送達条玄に定める文曞の送達に぀いお、同条玄の締玄囜である倖囜以䞋この章においお「倖囜」ずいう。の圓局又は裁刀所附属吏の嘱蚗があ぀たずきは、裁刀所は、これに぀いお法埋䞊の補助をするものずする。  第䞉条第二項及び第四条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 送達の実斜 第二十六条 前条第䞀項の嘱蚗に係る文曞の送達は、送達条玄に特別の定めがある堎合には同条玄によるほか、日本囜の法埋により行なう。 送達蚌明 第二十䞃条 送達に぀いお法埋䞊の補助をした地方裁刀所は、送達条玄第六条の蚌明曞を䜜成しなければならない。  第䞃条第二項の芏定は、前項の蚌明曞の䜜成に぀いお準甚する。 公瀺送達 第二十八条 倖囜においおすべき送達条玄第十五条第䞀項の文曞の送達に぀いおは、同条第二項、及びに掲げる芁件が満たされたずきに限り、民事蚎蚟法第癟十条の芏定により公瀺送達をするこずができる。 裁刀倖の文曞の送達 第二十九条 第六条の芏定は、送達条玄第十䞃条の裁刀倖の文曞の送達に぀いお準甚する。 第四章 雑則 費甚の予玍 第䞉十条 民蚎条玄及び送達条玄䞊びにこの法埋に定める事項の実斜のため費甚を芁するずきは、裁刀所は、圓事者にその費甚を予玍させるこずができる。 最高裁刀所芏則 第䞉十䞀条 この法埋に定めるもののほか、民蚎条玄及び送達条玄䞊びにこの法埋に定める裁刀所の手続に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、民蚎条玄及び送達条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  この法埋は、この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 115, "Year": 45, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "昭和四十五幎法埋第癟十五号", "category_id": 46 }
䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 䞀の二 氏名の振り仮名戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十䞉条第䞀項第二号に芏定する氏名の振り仮名をいう。以䞋同じ。 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 二の二 氏名の振り仮名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 八 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第䞀号の二、第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉され、又は蚘録されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号、第二号及び第䞉号に掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。から同条第四号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞉項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げる電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋次条においお「公的個人認蚌法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二項及び第二十二条第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 第䞉条の二第二項、第䞃条第䞀項第䞉号、第十二条第䞀号、第十六条の二第二項、第十六条の六第䞀項第䞉号、第二十二条の二第二項及び第䞉十五条の二第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 第䞃条第二項及び第十六条の六第二項 「及び 「、第䞉号及び から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 「に 「及び第䞉号に 及びその 䞊びにその 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 怜蚎 第二十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十六条の䞃十䞀の登録、同法第六十六条の䞃十五第䞀項若しくは第六十六条の八十䞉第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人育成就劎機構 倖囜人の育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第十䞀条第䞀項に芏定する育成就劎認定又は同法第䞉十二条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人育成就劎機構 倖囜人の育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第八条の䞉第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五十䞃条第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞉 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十四 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業等絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二十 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 介護保険法による同法第癟十五条の四十五第二項第䞃号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付、同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付若しくは同法第䞉十条の十二の乳児等のための支揎絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜、同条第二項第䞃号の事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付、同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付若しくは同法第䞉十条の十二の乳児等のための支揎絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜、同条第二項第䞃号の事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
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特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 支揎センタヌの業務の特䟋 第䞉条―第五条 第䞉章 宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋 第䞀節 解釈芏定 第六条 第二節 指定宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋 第䞃条―第十䞀条 第䞉節 特別指定宗教法人の財産目録等の閲芧の特䟋 第十二条・第十䞉条 第四節 補則 第十四条―第十䞃条 第五節 眰則 第十八条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、珟䞋の宗教法人宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第四条第二項に芏定する宗教法人をいう。以䞋同じ。をめぐる状況に鑑み、特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するため、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌ以䞋「支揎センタヌ」ずいう。の業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「察象宗教法人」ずは、宗教法人法第八十䞀条第䞀項の芏定による解散呜什の請求が行われ又は同項に芏定する事件の手続が開始された宗教法人であっお、圓該請求又は圓該手続の開始が次のいずれにも該圓するもの以䞋「特定解散呜什請求等」ずいう。に係るものをいう。 侀 宗教法人法第八十䞀条第䞀項第䞀号に該圓する事由があるこずを理由ずするものであるこず。 二 所蜄庁宗教法人法第五条に芏定する所蜄庁をいう。以䞋同じ。若しくは怜察官による請求又は裁刀所の職暩による手続の開始であるこず。  この法埋においお「特定䞍法行為等」ずは、特定解散呜什請求等の原因ずなった䞍法行為、契玄申蟌み等察象宗教法人ずの契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺又は察象宗教法人に察する財産䞊の利益を䟛䞎する単独行為をする旚の意思衚瀺をいう。の取消しの理由ずなる行為その他の行為及びこれらず同皮の行為であっお、察象宗教法人又はその信者その他の関係者によるものをいう。 第二章 支揎センタヌの業務の特䟋 支揎センタヌの業務の特䟋 第䞉条 支揎センタヌは、総合法埋支揎法第䞉十条に芏定する業務のほか、次に掲げる業務以䞋「特定被害者法埋揎助事業」ずいう。を行う。 侀 特定被害者特定䞍法行為等に係る被害者であっお、囜民又は我が囜に䜏所を有し適法に圚留する者をいう。以䞋この条においお同じ。をその資力の状況にかかわらず揎助する次に掲げる業務 ã‚€ 特定䞍法行為等に関する民事事件手続裁刀所における民事蚎蚟手続、民事調停手続、民事保党手続、匷制執行手続その他の民事事件に関する手続をいう。以䞋この号においお同じ。であっお、特定被害者を圓事者ずするものハ及び第四項においお「特定被害者に係る民事事件手続」ずいう。の準備及び远行民事事件手続に先立぀和解の亀枉で特に必芁ず認められるものを含む。同項においお同じ。のため代理人に支払うべき報酬及びその代理人が行う事務の凊理に必芁な実費の立替えをするこず。 ロ むに芏定する立替えに代え、むに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な特定被害者法埋揎助契玄匁護士等支揎センタヌずの間で、支揎センタヌの特定被害者法埋揎助事業に関し、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び総合法埋支揎法第䞀条に芏定する隣接法埋専門職者をいう。ニにおいお同じ。にむの代理人が行う事務を取り扱わせるこず。 ハ 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号その他の法埋により䟝頌を受けお裁刀所に提出する曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この号においお同じ。を䜜成するこずを業ずするこずができる者に察し特定被害者に係る民事事件手続に必芁な曞類又は電磁的蚘録の䜜成を䟝頌しお支払うべき報酬及びその䜜成に必芁な実費の立替えをするこず。 ニ ハに芏定する立替えに代え、ハに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な特定被害者法埋揎助契玄匁護士等にハに芏定する曞類又は電磁的蚘録を䜜成する事務を取り扱わせるこず。 ホ 匁護士法その他の法埋により法埋盞談を取り扱うこずを業ずするこずができる者による特定䞍法行為等に関する法埋盞談刑事に関するものを陀く。を実斜するこず。 二 前号の業務に附垯する業務民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務を含む。を行うこず。  特定被害者法埋揎助事業は、察象宗教法人に぀いお特定解散呜什請求等に係る裁刀が確定した時若しくは特定解散呜什請求等の取䞋げがあった時又は察象宗教法人が解散特定解散呜什請求等に係る裁刀による解散を陀く。をした時のうちいずれか早い時前にその察象宗教法人に係る特定䞍法行為等に぀いお特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みをした特定被害者に぀いお行うものずする。  支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業を行う堎合には、総合法埋支揎法第䞉十四条第䞀項の業務方法曞には、同条第二項に芏定する事項のほか、特定被害者法埋揎助事業に関し、特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌み及びその審査の方法に関する事項、第䞀項第䞀号む及びハに芏定する立替えに係る報酬及び実費の基準䞊びにそれらの償還に関する事項、同号ロ及びニに芏定する報酬及び実費に盞圓する額の支払に関する事項、同項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚の償還に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前項の堎合においお、圓該償還及び圓該支払は、特定被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するよう、特定被害者に係る民事事件手続の準備及び远行がされおいる間猶予するものずしなければならず、か぀、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎合に該圓するずきを陀き、免陀できるものずしなければならない。 侀 報酬及び実費の償還及び支払 次のむ又はロに掲げる堎合 ã‚€ 圓該特定被害者が䞀定以䞊の資力を有する堎合 ロ 圓該特定被害者の揎助に至った経緯、圓該揎助による支揎センタヌの財務に察する圱響その他の圓該揎助に係る事情に照らし、免陀するこずが盞圓でないず認められる堎合 二 民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚の償還 次のむ又はロに掲げる堎合 ã‚€ 圓該特定被害者が圓該民事保党手続に関し故意又は重倧な過倱により圓該民事保党手続に係る盞手方に損害を䞎えた堎合 ロ 圓該特定被害者の揎助に至った経緯、圓該揎助を受けた特定被害者の資力の状況、圓該揎助による支揎センタヌの財務に察する圱響その他の圓該揎助に係る事情に照らし、免陀するこずが盞圓でないず認められる堎合 総合法埋支揎法の適甚 第四条 支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業を行う堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる総合法埋支揎法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十二条 この法埋 この法埋及び特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。 第十九条第二項第二号 この法埋 この法埋特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第二十䞉条第五項 この法埋又は準甚通則法第四十八条 この法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法又は準甚通則法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第四十八条 第二十䞉条の二第䞀項 この法埋 この法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第二十九条第八項第䞀号 同じ。 同じ。及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等特定䞍法行為等被害者特䟋法第䞉条第䞀項第䞀号ロに芏定する特定被害者法埋揎助契玄匁護士等をいう。以䞋同じ。 契玄匁護士等に 契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等に 第二十九条第八項第二号 第䞉十五条第䞀項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞉十五条第䞀項 第䞉十条第二項 前項の業務 前項の業務及び特定被害者法埋揎助事業特定䞍法行為等被害者特䟋法第䞉条第䞀項に芏定する特定被害者法埋揎助事業をいう。以䞋同じ。 第䞉十条第䞉項 前二項の業務 前二項の業務又は特定被害者法埋揎助事業 契玄匁護士等 契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 第䞉十䞀条 業務は 業務䞊びに特定被害者法埋揎助事業は 第䞉十二条第䞀項 前条 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前条 各業務 各業務䞊びに特定被害者法埋揎助事業 第䞉十二条第二項 前項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項 前条 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前条 第䞉十二条第五項 業務 業務及び特定被害者法埋揎助事業 第䞉十䞉条第䞀項 契玄匁護士等 契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 又は第二項の業務 若しくは第二項の業務又は特定被害者法埋揎助事業 第䞉十䞉条第二項 及び契玄匁護士等 䞊びに契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 前項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項 契玄匁護士等の 契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等の 第䞉十四条第二項第䞃号 この法埋 この法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第䞉十五条第䞀項 業務 業務及び特定被害者法埋揎助事業 契玄匁護士等 契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 第䞉十五条第二項 契玄匁護士等 契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 第四十二条の二第䞀項 この法埋 この法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十二条の二第二項 前項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項 第四十六条第䞀項 以倖の業務 以倖の業務䞊びに特定被害者法埋揎助事業 第四十六条第䞉項及び第四項 第䞀項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞀項 第四十六条第五項 前各項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞀項、第二項及び同条の芏定により読み替えお適甚する前二項 第四十八条の衚第䞉条第䞉項の項 個別法 及び個別法 総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号 、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号及び特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。 第四十八条の衚第䞉十九条の二第䞀項の項 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十八条の衚第五十条の項 及び総合法埋支揎法 、総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十八条の衚第五十条の四第六項の項 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十八条の衚第六十四条第䞀項の項 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。及び特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十九条第䞉号 第四十六条第䞀項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第四十六条第䞀項 第五十四条第䞀項第䞀号 この法埋 この法埋特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第五十四条第䞀項第四号 若しくは第五項 、同条第五項特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第五十四条第䞀項第五号 業務以倖 業務及び特定被害者法埋揎助事業以倖 第五十四条第䞀項第八号 第四十二条の二第二項 第四十二条の二第二項特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 法務省什ぞの委任 第五条 この章に定めるもののほか、この章の芏定の実斜に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第䞉章 宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋 第䞀節 解釈芏定 第六条 この章のいかなる芏定も、文郚科孊倧臣及び郜道府県知事に察し、宗教法人における信仰、芏埋、慣習等宗教䞊の事項に぀いおいかなる圢においおも調停し、若しくは干枉する暩限を䞎え、又は宗教䞊の圹職員の任免その他の進退を勧告し、誘導し、若しくはこれに干枉する暩限を䞎えるものず解釈しおはならない。  この章のいかなる芏定も、宗教法人が公共の犏祉に反した行為をした堎合においお他の法什の芏定が適甚されるこずを劚げるものず解釈しおはならない。 第二節 指定宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋 指定宗教法人の指定 第䞃条 所蜄庁は、察象宗教法人が次のいずれにも該圓するず認めるずきは、圓該察象宗教法人を指定宗教法人ずしお指定するこずができる。 侀 圓該察象宗教法人に係る特定䞍法行為等に係る被害者が盞圓倚数存圚するこずが芋蟌たれるこず。 二 圓該察象宗教法人の財産の凊分及び管理の状況を把握する必芁があるこず。  前項の芏定による指定宗教法人の指定以䞋単に「指定宗教法人の指定」ずいう。をしようずする堎合においおは、所蜄庁は、圓該所蜄庁が文郚科孊倧臣であるずきはあらかじめ宗教法人審議䌚に諮問しおその意芋を聎き、圓該所蜄庁が郜道府県知事であるずきはあらかじめ文郚科孊倧臣を通じお宗教法人審議䌚の意芋を聎かなければならない。  所蜄庁は、指定宗教法人の指定をする堎合には、その旚及び圓該指定宗教法人の名称、䞻たる事務所の所圚地その他の圓該指定宗教法人を特定するために必芁な事項を公瀺しなければならない。  指定宗教法人の指定は、前項の芏定による公瀺によっおその効力を生ずる。  所蜄庁は、指定宗教法人の指定をしたずきは、速やかに、その旚を圓該指定宗教法人に通知しなければならない。  所蜄庁は、公瀺された事項に倉曎があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。 指定宗教法人の指定の解陀 第八条 所蜄庁は、指定宗教法人に぀いお指定宗教法人の指定を受けるべき事由が消滅したず認めるずきは、圓該指定宗教法人の指定を解陀しなければならない。  前条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 指定宗教法人の指定の倱効 第九条 指定宗教法人の指定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。 侀 圓該指定宗教法人に係る特定解散呜什請求等に係る裁刀が確定したずき。 二 圓該指定宗教法人に係る特定解散呜什請求等の取䞋げがあったずき。 侉 圓該指定宗教法人が解散したずき第䞀号に該圓するずきを陀く。。  第䞃条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 䞍動産の凊分等の所蜄庁ぞの通知及び公告の特䟋 第十条 指定宗教法人は、宗教法人法第二十䞉条の芏定による公告をするほか、䞍動産を凊分し、又は担保に䟛しようずするずきは、圓該䞍動産の凊分又は担保ずしおの提䟛の少なくずも䞀月前に、所蜄庁に察し、その芁旚を瀺しおその旚を通知しなければならない。  所蜄庁は、指定宗教法人から前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに圓該通知に係る芁旚を公告しなければならない。  宗教法人法第二十四条の芏定は、第䞀項の芏定に違反しおした䞍動産の凊分又は担保ずしおの提䟛に぀いお準甚する。 財産目録等の䜜成及び提出の特䟋 第十䞀条 指定宗教法人の指定があった堎合における宗教法人法第二十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「財産目録及び収支蚈算曞を」ずあるのは「圓該䌚蚈幎床の収支蚈算曞を、毎䌚蚈幎床の各四半期䌚蚈幎床の期間を䞉月ごずに区分した各期間をいう。第四項においお同じ。終了埌二月以内に圓該四半期の財産目録、収支蚈算曞及び貞借察照衚をそれぞれ」ず、同条第二項第䞉号䞭「貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「貞借察照衚」ず、同条第四項䞭「ならない」ずあるのは「ならず、たた、同項の芏定により圓該宗教法人の事務所に備えられた同項第䞉号に掲げる曞類が毎䌚蚈幎床の各四半期終了ごずに䜜成されたものであるずきは、その䜜成埌十日以内にその写しを所蜄庁に提出しなければならない」ず、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「前項特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。  前項の堎合における宗教法人法第八十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第四号䞭「第二十五条第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項若しくは第二項」ず、同条第五号䞭「第二十五条第四項」ずあるのは「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第四項」ずする。 第䞉節 特別指定宗教法人の財産目録等の閲芧の特䟋 特別指定宗教法人の指定等 第十二条 所蜄庁は、察象宗教法人が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、圓該察象宗教法人を特別指定宗教法人ずしお指定するこずができる。 侀 第䞃条第䞀項各号のいずれにも該圓するこず。 二 圓該察象宗教法人の財産の内容及び額、その財産の凊分及び管理の状況その他の事情を考慮しお、圓該察象宗教法人に぀いお、その財産の隠匿又は散逞のおそれがあるこず。  前項の芏定により察象宗教法人が特別指定宗教法人ずしお指定されたずきは、圓該察象宗教法人圓該指定を受けた時においお既に指定宗教法人の指定を受けおいるものを陀く。は、指定宗教法人の指定を受けたものずみなす。  第䞃条第䞀項を陀く。及び第八条の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同項の芏定により特別指定宗教法人ずしお指定された察象宗教法人に぀いお、同項第二号に芏定する事由が消滅したこずを理由ずしお特別指定宗教法人の指定が解陀されたずき圓該察象宗教法人が同項第䞀号に芏定する事由に匕き続き該圓するずきに限る。は、圓該察象宗教法人は、圓該解陀がされた日に指定宗教法人の指定を受けたものずみなす。  指定宗教法人が特別指定宗教法人ずしお指定された堎合における圓該指定宗教法人に぀いお、第八条第䞀項の芏定により指定宗教法人の指定が解陀されたずき又は第九条第䞀項の芏定により指定宗教法人の指定が効力を倱ったずきは、圓該特別指定宗教法人は、第䞀項の芏定による特別指定宗教法人の指定以䞋単に「特別指定宗教法人の指定」ずいう。が解陀されたものずみなす。  第䞃条第䞉項及び第五項の芏定は、第䞉項埌段及び前項の堎合に準甚する。 財産目録等の閲芧の特䟋 第十䞉条 特定䞍法行為等に係る被害者は、宗教法人法第二十五条第䞉項の芏定により同条第二項各号に掲げる曞類又は垳簿の閲芧を請求する堎合のほか、圓該特定䞍法行為等に係る察象宗教法人が特別指定宗教法人の指定を受けたずきは、所蜄庁に察し、圓該察象宗教法人に係る次に掲げる曞類の写しの閲芧を求めるこずができる。 侀 第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する宗教法人法第二十五条第四項の芏定により提出された同条第二項第䞉号に掲げる曞類 二 宗教法人法第二十五条第四項の芏定により特別指定宗教法人の指定前に提出された同条第二項第䞉号に掲げる曞類特別指定宗教法人の指定があった日の属する䌚蚈幎床の前䌚蚈幎床同日が圓該特別指定宗教法人の䌚蚈幎床終了埌四月以内の日である堎合においお、圓該前䌚蚈幎床に係る曞類が提出されおいないずきにあっおは、前々䌚蚈幎床に係るものに限る。  前項の芏定により閲芧をした特定䞍法行為等に係る被害者は、圓該閲芧により知り埗た事項を、圓該特定䞍法行為等に関する自己の暩利を実珟する目的以倖の目的のために利甚し、又は第䞉者に提䟛しおはならない。 第四節 補則 特定解散呜什請求等の所蜄庁ぞの通知 第十四条 裁刀所は、特定解散呜什請求等があったずき圓該特定解散呜什請求等が所蜄庁により行われたものである堎合を陀く。は、所蜄庁に察し、その旚を通知しなければならない。 宗教法人審議䌚の所掌事務の特䟋 第十五条 宗教法人審議䌚は、宗教法人法第䞃十䞀条第二項に芏定する事項のほか、この章の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 聎聞の特䟋 第十六条 宗教法人法第八十条第四項の芏定は、指定宗教法人の指定及び特別指定宗教法人の指定に係る聎聞に぀いお準甚する。 事務の区分 第十䞃条 この章の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第五節 眰則 第十八条 指定宗教法人の代衚圹員、その代務者又は仮代衚圹員が、第十条第䞀項の芏定による通知を怠り、又は虚停の通知をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 ただし、第二章及び附則第䞉条第二項の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日次条及び同項においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 準備行為 第二条 支揎センタヌは、䞀郚斜行日前においおも、特定被害者法埋揎助事業の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 経過措眮 第䞉条 この法埋の芏定は、この法埋の斜行前にその請求が行われ又はその手続が開始された特定解散呜什請求等に係る宗教法人に぀いおも適甚する。  䞀郚斜行日から民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間における第䞉条第䞀項第䞀号ハ及びニに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ䞭「曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「曞類」ず、「必芁な曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「必芁な曞類」ず、同号ニ䞭「曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「曞類」ずする。  第十䞀条第䞀項の芏定は、指定宗教法人の指定があった日第十二条第二項の芏定により指定宗教法人の指定を受けたものずみなされた察象宗教法人にあっおは、圓該指定宗教法人の指定を受けたものずみなされた日。次項においお同じ。の属する四半期指定宗教法人の䌚蚈幎床の期間を䞉月ごずに区分した各期間をいう。次項においお同じ。から適甚する。  前項の堎合においお、指定宗教法人の指定があった日の属する四半期がこの法埋の斜行の日を含むものであるずきは、圓該四半期に係る第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、収支蚈算曞及び貞借察照衚をそれぞれ」ずあるのは「及び収支蚈算曞を」ず、「「貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「貞借察照衚」」ずあるのは「「収支蚈算曞䞊びに貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「収支蚈算曞」」ずする。  前項の堎合における第十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項」ずあるのは、「特定䞍法行為等被害者特䟋法附則第䞉条第四項の芏定により読み替えお適甚する特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項」ずする。  第十䞉条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前に提出された同号に掲げる曞類の写しに぀いおも適甚する。 この法埋の倱効 第五条 この法埋は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過した日に、その効力を倱う。  この法埋の倱効前に支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みを受けた事案に぀いおは、この法埋の芏定は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。  この法埋の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この法埋は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。  前二項に芏定するもののほか、この法埋の倱効に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、その斜行の状況等を勘案し、この法埋の延長及び財産保党の圚り方を含めこの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお法制䞊の措眮その他所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 89, "Year": 5, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "什和五幎法埋第八十九号", "category_id": 41 }
公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行芏則 公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号第䞉条第䞀項、第四条第䞀項及び第二項、第二十条第二項、第二十九条第二項、第䞉十二条䞊びに第四十五条の芏定に基づき、公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行芏則を次のように定める。 事業の説明等 第䞀条 公共甚地の取埗に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める䜏民に察する説明に぀いおの措眮は、次の各号に定めるずころにより、説明のための䌚合を開催するこずずする。 ただし、䜏民が参集しないためその他起業者の責に垰するこずができない理由により、あらかじめ定められた堎所及び日時においお説明のための䌚合を開催するこずができないずきは、䌚合の開催以倖の方法によるこずができる。 侀 䌚合を開催する堎所は、できるかぎり、事業を斜行しようずする土地及びその附近地の䜏民以䞋この条においお「䜏民」ずいう。の参集の䟿利を考慮しお定めるこず。 二 䌚合の堎所及び日時を䌚合を開催する日の䞀週間前たでに、事業を斜行しようずする土地及びその附近地の存する地方の新聞玙に公告し、又は䜏民に文曞をも぀お通知するこず。 侉 䌚合には、郜道府県の職員又は垂町村郜の特別区の存する区域にあ぀おは、特別区の長若しくは職員の立䌚を求めるこず。  前項第二号の芏定による通知は、少なくずも、圓該事業を斜行しようずする土地に係る利害関係者土地若しくはこれに定着する物件、河川の敷地又は氎に関する暩利を有する者をいう。以䞋この項においお同じ。である䜏民で土地等を提䟛するこずに぀いおの同意をしおいないもの及びその同意がされおいない土地等の所圚地に隣接する土地に係る利害関係者である䜏民の党員に察しおしなければならない。  法第䞉条第䞀項の囜土亀通省什で定める䜏民の意芋の聎取に぀いおの措眮は、䜏民から意芋を聎取する堎所を定めお、これを同項の芏定による䜏民に察する説明をする際に䜏民に知らせるこずずする。 特定公共事業認定申請曞の様匏 第二条 法第四条第䞀項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定公共事業認定申請曞の様匏は、別蚘様匏第䞀ずし、正本䞀郚䞊びに起業地の存する郜道府県及び垂町村の数の合蚈に䞀を加えた郚数法第䞉十九条第䞀項に芏定する事業に぀いおは、䞀郚の写しを提出するものずする。 特定公共事業認定申請曞の添附曞類の様匏 第䞉条 法第四条第二項各号法第四十五条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に掲げる添附曞類は、それぞれ次の各号に定めるずころによ぀お䜜成し、正本䞀郚及び前条の芏定による特定公共事業認定申請曞ず同じ郚数の写しを提出するものずする。 侀 法第四条第二項第䞀号の事業蚈画曞は、次に掲げる事項を蚘茉するものずし、その内容を説明する参考曞類があるずきは、あわせお添附するものずする。 ã‚€ 事業蚈画の抂芁 ロ 事業の開始及び完成の時期 ハ 事業に芁する経費及びその財源 ニ 事業が公共の利害に特に重倧な関係があるこずの説明及び事業を緊急に斜行するこずを芁する理由 ホ 収甚又は䜿甚の別を明らかにした事業に必芁な土地等の面積、数量等の抂数及びこれらを必芁ずする理由 ヘ 起業地等を圓該事業に甚いるこずが盞圓であり、又は土地等の適正か぀合理的な利甚に寄䞎するこずになる理由 二 法第四条第二項第二号の起業地を衚瀺する図面は、次に定めるずころによ぀お䜜成し、笊号は、囜土地理院発行の瞮尺五䞇分の䞀の地圢図の図匏により、これにないものは適宜のものによるものずする。 ã‚€ 瞮尺二䞇五千分の䞀二䞇五千分の䞀がない堎合は、五䞇分の䞀の䞀般図によ぀お起業地の䜍眮を瀺すこず。 ロ 瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでの間で起業地を衚瀺するに䟿利な適宜の瞮尺の地圢図によ぀お、起業地を収甚の郚分は薄い黄色で、䜿甚の郚分は薄い緑色で着色し、起業地内に物件があるずきは、その䞻芁なものを図瀺するこず。 収甚し、若しくは䜿甚しようずする物件又は収甚し、若しくは䜿甚しようずする暩利の目的である物件があるずきは、その物件の存する土地の郚分を薄い赀色で着色するこず。 侉 法第四条第二項第二号の事業蚈画を衚瀺する図面は、瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでのもので、斜蚭の䜍眮を明らかに図瀺するものずし、斜蚭の内容を明らかにするに足る平面図を添附するものずする。 四 法第四条第二項第四号の起業地内に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第四条に芏定する土地がある堎合の土地に関する調曞の様匏は、別蚘様匏第二ずし、その土地を衚瀺する図面は、瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでのものずする。 五 法第四条第二項第四号の土地の管理者又は同項第五号若しくは第六号の行政機関の意芋は、曞面によるものずし、曞面による意芋が埗られないずき、又は意芋がないずきは、その事実及び理由を明らかにするものずする。 六 法第四条第二項第䞃号の経過説明曞には、経過の説明のほか、事業を斜行しようずする土地及びその附近地の䜏民の意芋によ぀お講じた措眮の内容又はその意芋に察する起業者の意芋を蚘茉するものずする。 緊急裁決申立曞の様匏 第四条 法第二十条第二項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申立曞の様匏は、別蚘様匏第䞉ずする。 仮䜏居の確認 第五条 起業者は、法第二十九条第二項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。以䞋次項においお同じ。の芏定による収甚委員䌚の確認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 起業者の名称 二 事業の皮類 侉 法第二十条第䞀項の裁決があ぀た幎月日 四 仮䜏居の提䟛を受けるべき者の氏名及び䜏所 五 仮䜏居を提䟛した幎月日䞊びに提䟛した仮䜏居の䜍眮、構造及び芏暡 六 前号に掲げる事項のほか、提䟛した仮䜏居が裁決で定められた条件に適合し、か぀、盞圓なものであるこずの説明 䞃 仮䜏居の提䟛を受けるべき者が仮䜏居ぞの入居を拒んでいる事情  収甚委員䌚は、法第二十九条第二項の芏定による確認をしたずきは、仮䜏居確認蚌曞を起業者に亀付しなければならない。  前項の仮䜏居確認蚌曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、収甚委員䌚の䌚長が眲名抌印しなければならない。 侀 起業者の名称 二 事業の皮類 侉 法第二十条第䞀項の裁決があ぀た幎月日 四 仮䜏居の提䟛を受けるべき者の氏名及び䜏所 五 裁決で定められた条件に適合し、か぀、盞圓なものである仮䜏居が提䟛された事実 土地収甚法第癟四条の芏定による暩利者の同意の届出 第六条 法第䞉十二条法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、曞面により、同意があ぀たこずを蚌する曞類を添附しおしなければならない。 事件送臎申立曞の様匏 第䞃条 法第䞉十八条の二第二項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申立曞の様匏は、別蚘様匏第四ずする。 収甚委員䌚の送付曞類 第八条 法第䞉十八条の二第四項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により収甚委員䌚が囜土亀通倧臣に送付すべき曞類は次に掲げるものずする。 侀 囜土亀通倧臣に送るこずずな぀た事件以䞋「送臎事件」ずいう。に係る裁決申請曞 二 送臎事件に係る緊急裁決の申立曞 侉 送臎事件に係る土地収甚法第四十四条第䞉項の芏定による垂町村長の報告曞 四 送臎事件に係る事件送臎の申立曞 五 送臎事件に぀いお起業者、土地所有者、関係人又は準関係人から収甚委員䌚に提出された意芋曞等 六 送臎事件に぀いお収甚委員䌚がした審理及び調査の日時、堎所及び内容䞊びに圓該審理及び調査に参加した者を明らかにする曞面 䞃 前各号に掲げるもののほか送臎事件に぀いお参考ずなる曞類 事件送臎等の公告 第九条 法第䞉十八条の二第五項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、圓該公告をしようずする収甚委員䌚の定めるずころにより次に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 送臎事件に係る起業地、起業者の名称及び事業の皮類 二 送臎事件を囜土亀通倧臣に送぀た幎月日 侉 送臎事件に係る起業者の緊急裁決の申立おの察象ずな぀た土地の所圚、地番及び地目  法第䞉十八条の五第䞉項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜土亀通倧臣が行なう公告は、官報により前項第䞀号及び第䞉号䞊びに次の各号に掲げる事項に぀いお行なうものずする。 侀 送臎事件を収甚委員䌚に送぀た幎月日 二 囜土亀通倧臣がした緊急裁決の幎月日 囜土亀通倧臣の送付曞類 第十条 法第䞉十八条の五第二項法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜土亀通倧臣が送付すべき曞類は次に掲げるものずする。 侀 送臎事件に぀いお囜土亀通倧臣がした緊急裁決曞の写し法第二十䞉条第二項及び第二十六条第䞀項の芏定による裁決を䜵せお行぀たずきは、圓該裁決曞を含む。 二 第八条の芏定により収甚委員䌚が送付した曞類 侉 送臎事件に぀いお起業者、土地所有者、関係人又は準関係人から囜土亀通倧臣又は指名職員に提出された意芋曞等 四 送臎事件に぀いお囜土亀通倧臣又は指名職員がした審理及び調査の日時、堎所及び内容䞊びに圓該審理及び調査に参加した者を明らかにする曞面 五 前各号に掲げるもののほか送臎事件に぀いお参考ずなる曞類 附 則 この省什は、法の斜行の日昭和䞉十六幎八月十䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第䞃十四号の斜行の日昭和四十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘 様匏第䞀 様匏第二 様匏第䞉 様匏第四 第䞃条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 25, "Year": 36, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "昭和䞉十六幎建蚭省什第二十五号", "category_id": 22 }
採石法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 採石暩 第四条―第䞉十䞀条 第䞉章 採石業 第䞀節 採石業者の登録 第䞉十二条―第䞉十二条の十䞉 第二節 採取蚈画の認可等 第䞉十䞉条―第䞉十䞉条の十四 第䞉節 雑則 第䞉十䞉条の十五―第䞉十四条の八 第四章 土地の䜿甚 第䞉十五条―第䞉十䞃条 第五章 䞍服申立お 第䞉十八条・第䞉十九条 第六章 補則 第四十条―第四十二条の䞉 第䞃章 眰則 第四十䞉条―第四十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、採石暩の制床を創蚭し、岩石の採取の事業に぀いおその事業を行なう者の登録、岩石の採取蚈画の認可その他の芏制等を行ない、岩石の採取に䌎う灜害を防止し、岩石の採取の事業の健党な発達を図るこずによ぀お公共の犏祉の増進に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「岩石」ずは、花 こ ボ う ボ 岩、 せ ボ ん ボ 緑岩、 は ボ ん ボ れ ボ い ボ 岩、 か ボ ん ボ ら ボ ん ボ 岩、 は ボ ん ボ 岩、 ひ ボ ん ボ 岩、茝緑岩、粗面岩、安山岩、玄歊岩、 れ ボ き ボ 岩、砂岩、 け ボ ぀ ボ 岩、粘板岩、凝灰岩、片麻岩、 じ ボ や ボ 王岩、結晶片岩、ベントナむト、酞性癜土、 け ボ い ボ そ ボ う ボ 土、陶石、雲母及びひる石をいう。 行為の効力 第䞉条 この法埋の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、第䞉十二条の六第䞀項に芏定する堎合のほか、採石暩者又は土地の所有者その他土地に関しお暩利を有する者の承継人に察しおも、その効力を有する。 第二章 採石暩 内容及び性質 第四条 採石暩者は、蚭定行為をも぀お定めるずころに埓い、他人の土地においお岩石及び砂利砂及び玉石を含む。以䞋同じ。を採取する暩利を有する。  採石暩は、その内容が地䞊暩又は氞小䜜暩による土地の利甚を劚げないものに限り、これらの暩利の目的ずな぀おいる土地にも、蚭定するこずができる。 䜆し、地䞊暩者又は氞小䜜暩者の承諟を埗なければならない。  採石暩は、物暩ずし、地䞊暩に関する芏定民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十九条の二地䞋又は空間を目的ずする地䞊暩の芏定を陀く。を準甚する。 存続期間 第五条 採石暩の存続期間は、蚭定行為をも぀お定めるこずを芁する。  前項の存続期間は、二十幎以内ずする。 若し二十幎より長い期間をも぀お採石暩を蚭定したずきは、その存続期間は、二十幎に短瞮する。 第六条 前条の期間は、曎新するこずができる。 䜆し、曎新の時から二十幎をこえるこずができない。 採石料の増枛 第䞃条 採石料が岩石若しくは砂利の䟡栌の倉動又は土地に察する租皎その他の公課の増枛によ぀お著しく䞍盞圓ずな぀たずきは、圓事者は、将来に向぀おその増枛を請求するこずができる。 土地の返還 第八条 採石暩者は、採石暩が消滅したずきは、その土地を原状に回埩し、又は原状に回埩しないこずによ぀お生ずる損倱を補償しお、土地を返還しなければならない。  民法第六癟八条第二項有益費の償還の芏定は、前項の堎合に準甚する。 協議 第九条 採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者は、採石暩の蚭定又は譲受に぀いお、経枈産業省什で定める手続に埓い、経枈産業局長の蚱可を受けお、土地の所有者及び土地に関しお第䞉者に察抗するこずができる暩利を有する者以䞋「暩利者」ずいう。又は採石暩者に察し協議するこずができる。  採石暩の消滅埌䞀幎以内は、採石暩者であ぀た者は、その採石暩が蚭定されおいた土地に぀いお前項の蚱可を申請するこずができない。 蚱可の基準 第十条 経枈産業局長は、次に掲げる堎合においおは、前条第䞀項の蚱可をしおはならない。 侀 その土地が鉄道、軌道、道路、氎道、運河、枯湟、河川、湖、沌、池、橋、堀防、ダム、かんがい排氎斜蚭、公園、墓地、孊校、病院、図曞通若しくはその他の公共の甚に䟛する斜蚭の敷地若しくは甚地又は建物の敷地であるずき。 二 砂利の採取を目的ずする堎合においおは、その土地が海浜地又は蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地同法第四十䞉条第䞀項の芏定により蟲䜜物の栜培を耕䜜に該圓するものずみなしお適甚する同法第二条第䞀項に芏定する蟲地を含む。若しくは採草攟牧地であるずき。 侉 他にその土地においお岩石の採取圓該岩石の採取を行う堎所で圓該岩石の採取に付随しお行う岩石の砎砕及び砎砕した岩石の掗浄を含む。以䞋同じ。の事業以䞋「採石業」ずいう。又は砂利採取業砂利採取法昭和四十䞉幎法埋第䞃十四号第二条に芏定するものをいう。以䞋同じ。を行぀おいる者があるずき。  経枈産業局長は、前条第䞀項の蚱可をする堎合においおその土地が河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第五十四条、第五十六条、第五十八条の䞉若しくは第五十八条の五同法第癟条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により指定された河川保党区域内の土地、河川予定地、河川保党立䜓区域内の土地若しくは河川予定立䜓区域内の土地、砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第二条の芏定により指定された土地又は森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二十五条若しくは第二十五条の二の芏定に基づき保安林ずしお指定された森林、同法第䞉十条若しくは第䞉十条の二の芏定に基づき保安林予定森林ずしお告瀺された森林、同法第四十䞀条の芏定に基づき保安斜蚭地区ずしお指定された土地若しくは同法第四十四条においお準甚する同法第䞉十条の芏定に基づき保安斜蚭地区に予定された地区ずしお告瀺された土地であるずきは、あらかじめ関係郜道府県知事圓該河川保党区域、河川予定地、河川保党立䜓区域若しくは河川予定立䜓区域を管理する河川管理者が郜道府県知事以倖の者であるずきは、その者に協議しなければならない。 蚱可の通知 第十䞀条 経枈産業局長は、第九条第䞀項の蚱可をしたずきは、盎ちにその旚を土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者又は採石暩者に通知しなければならない。 決定の申請 第十二条 採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者は、第九条第䞀項の芏定による協議をするこずができず、又は協議がずずのわないずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、経枈産業局長の決定を申請するこずができる。 申請曞の副本の亀付等 第十䞉条 経枈産業局長は、前条の芏定による決定の申請を受理したずきは、その申請曞の副本を土地の所有者及び暩利者又は採石暩者に亀付し、䞔぀、申請の芁旚を土地に関しお暩利を有する者で暩利者以倖の者に通知しなければならない。  経枈産業局長は、前項の芏定により申請曞の副本を亀付したずきは、盎ちに次条第䞀項又は第二項の芏定による凊分の制限の登蚘を嘱蚗しなければならない。 凊分の制限 第十四条 土地の所有者は、前条第䞀項の芏定による申請曞の副本の亀付を受けた埌は、第十二条の芏定による申請を拒吊する旚の決定があるたで、第二十六条第䞀項の芏定により第十二条若しくは次条第䞀項の決定若しくは第䞉十九条第䞀項の裁定がその効力を倱うたで、又は第十二条若しくは次条第䞀項の決定に基く採石暩の蚭定若しくは土地の所有暩の移転の登蚘の申請があるたでは、経枈産業局長の蚱可を受けなければ、その土地に新たな暩利を蚭定するこずができない。  採石暩者は、前条第䞀項の芏定による申請曞の副本の亀付を受けた埌は、第十二条の芏定による申請を拒吊する旚の決定があるたで、第二十六条第䞀項の芏定により第十二条の決定がその効力を倱うたで、又は同条の決定に基く採石暩の移転の登蚘の申請があるたでは、経枈産業局長の蚱可を受けなければ、採石暩を倉曎し、又は消滅させるこずができない。  第十二条の芏定による決定の申請をした者は、前条第䞀項の芏定による申請曞の副本の亀付があ぀た埌においお事業を廃止し、又は倉曎したずきは、その事業の廃止又は倉曎によ぀お土地の所有者又は採石暩者が受けた損倱を補償しなければならない。 買取 第十五条 土地の所有者は、採石暩が蚭定されるこずによ぀おその土地を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなるずきは、経枈産業局長に察し、採石暩を蚭定すべき旚を定める決定をする堎合においおは、これに代えおその土地を買い取るべき旚を定める決定をすべきこずを申請するこずができる。 土地の䞀郚を買い取るこずによ぀お残地を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなる堎合においお、その残地に぀いおも、同様ずする。  暩利者は、暩利が倉曎されるこずによ぀お倉曎埌の暩利を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなるずきは、経枈産業局長に察し、決定においお暩利を倉曎すべき旚を定める堎合においおは、これずずもにその倉曎埌の暩利を買い取るべき旚を定めるべきこずを申請するこずができる。  経枈産業局長は、前二項の芏定による申請があ぀たずきは、その旚を採石暩の蚭定を受けようずする者に通知しなければならない。 決定の基準 第十六条 経枈産業局長は、巊に掲げる堎合においおは、採石暩を蚭定し、又は暩利者の暩利を倉曎し、若しくは消滅させるべき旚を定める決定をしおはならない。 侀 第十条第䞀項各号に掲げる堎合 二 その土地における岩石若しくは砂利の採取が他人に危害を及がし、公共の甚に䟛する斜蚭を損傷し、又は蟲業、林業若しくはその他の産業の利益を損じ、公共の犏祉に反するずき。 侉 その土地における岩石又は砂利の採取が経枈的に䟡倀がないずき。 四 その土地における岩石又は砂利の採取が他人の採石業又は砂利採取業を劚害するずき。  経枈産業局長は、採石暩を蚭定すべき旚を定める決定をしようずする堎合においお、前条第䞀項の芏定による申請があり、䞔぀、その土地を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなるず認めるずきは、その土地を買い取るべき旚を定める決定をしなければならない。  経枈産業局長は、決定においお暩利者の暩利を倉曎すべき旚を定めようずする堎合においお、前条第二項の芏定による申請があり、䞔぀、倉曎埌の暩利を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなるず認めるずきは、決定においおその倉曎埌の暩利を買い取るべき旚を定めなければならない。  経枈産業局長は、巊に掲げる堎合でなければ、採石暩を譲り枡すべき旚を定める決定をしおはならない。 侀 採石暩者が倩灜その他避けるこずができない事由がないのに匕き続き二幎以䞊採石業又は砂利採取業を䌑止しおいるずき。 二 採石暩者が珟に採石業又は砂利採取業を行぀おおらず、䞔぀、六箇月以内に採石業又は砂利採取業に着手する芋蟌がないずき。 意芋の聎取 第十䞃条 経枈産業局長は、第十二条又は第十五条第䞀項の決定をしようずするずきは、あらかじめ採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者䞊びに土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者又は採石暩者の出頭を求めお、公開による意芋の聎取を行わなければならない。  経枈産業局長は、前項の意芋の聎取をしようずするずきは、その期日の䞀週間前たでに、事案の芁旚䞊びに意芋の聎取の期日及び堎所を圓事者に通知し、か぀、これを公瀺しなければならない。  第䞀項の意芋の聎取に際しおは、圓事者に察しお、圓該事案に぀いお、蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 公害等調敎委員䌚の承認 第十八条 経枈産業局長は、第十二条又は第十五条第䞀項の決定をしようずするずきは、あらかじめ公害等調敎委員䌚の承認を埗なければならない。 決定事項 第十九条 経枈産業局長は、巊に掲げる事項を定めお、採石暩を蚭定し、又は暩利者の暩利を倉曎し、若しくは消滅させるべき旚を定める決定をしなければならない。 侀 採石暩を蚭定すべき土地の区域 二 採石暩の蚭定の時期 侉 採石暩の存続期間 四 採石料䞊びにその支払の時期及び方法 五 倉曎し、又は消滅させるべき暩利者の暩利及び倉曎すべき暩利者の暩利に぀いおは、その範囲 六 倉曎埌の暩利を買い取るべき旚を定めるずきは、その買い取るべき倉曎埌の暩利、買取の時期、察䟡䞊びにその支払の時期及び方法 䞃 土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者に支払うべき補償金䞊びにその支払の時期及び方法  経枈産業局長は、巊に掲げる事項を定めお、土地を買い取るべき旚を定める決定をしなければならない。 侀 買い取るべき土地の区域 二 土地の買取の時期 侉 察䟡及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者に支払うべき補償金䞊びにその支払の時期及び方法 四 前項第五号及び第六号に掲げる事項  経枈産業局長は、巊に掲げる事項を定めお、採石暩を譲り枡すべき旚を定める決定をしなければならない。 侀 譲り枡すべき採石暩の目的ずな぀おいる土地の所圚地及びその範囲 二 採石暩の譲枡の時期 侉 察䟡䞊びにその支払の時期及び方法 決定の方匏 第二十条 第十二条又は第十五条第䞀項の決定は、文曞をも぀お行い、䞔぀、理由を附さなければならない。  経枈産業局長は、第十二条又は第十五条第䞀項の決定をしたずきは、決定曞の謄本を採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者䞊びに土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者又は採石暩者に亀付しなければならない。 決定の効果 第二十䞀条 第十二条又は第十五条第䞀項の決定があ぀たずきは、決定の定めるずころに埓い、採石暩の蚭定を受けようずする者ず土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者ずの間に採石暩の蚭定、土地の買取又は暩利者の暩利の倉曎、消滅若しくは買取に぀いお、採石暩を譲り受けようずする者ず採石暩者ずの間に採石暩の譲受に぀いお、それぞれ協議がずずの぀たものずみなす。 蚱可の倱効 第二十二条 第九条第䞀項の芏定による協議をするこずができず、又は協議がずずのわない堎合においお、同項の蚱可の埌六箇月以内に第十二条の芏定による決定の申請がなか぀たずきは、蚱可は、その効力を倱う。 補償金 第二十䞉条 第十九条第䞀項第䞃号又は第二項第䞉号の補償金の額は、巊に掲げる損倱又は費甚に盞圓するものでなければならない。 侀 採石暩が蚭定されるこずによ぀お土地の所有者が通垞受けるべき損倱採石料ずしお支払われる分を陀く。 二 暩利者の暩利が倉曎され、又は消滅させられるこずによ぀お暩利者が通垞受けるべき損倱 侉 採石暩が蚭定され、又は土地が買い取られるこずによ぀お暩利者その他土地に関しお暩利を有する者が通垞受けるべき損倱 四 採石暩が蚭定され、土地が買い取られ、又は暩利者の暩利が倉曎されるこずによ぀お残地又は倉曎埌の暩利の䟡栌が枛少し、その他残地又は倉曎埌の暩利に関しお生ずべき損倱 五 採石暩が蚭定され、土地が買い取られ、又は暩利者の暩利が倉曎されるこずによ぀お必芁ずなる通路、みぞ、 さ ボ く ボ その他の工䜜物の新築、改築、増築又は修繕の費甚 担保の提䟛 第二十四条 第十二条の決定に基き採石暩の蚭定を受けた者が定期に、又は分割しお採石料を支払うべきずきは、土地の所有者は、採石暩者ずな぀た者に察し、採石料に぀いお盞圓の担保を提䟛すべきこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、採石暩者ずな぀た者は、正圓な事由がなければ、その承諟を拒むこずができない。  土地の所有者は、前項の承諟を埗るこずができないずきは、経枈産業局長の決定を申請するこずができる。  前項の決定があ぀たずきは、採石暩者ずな぀た者の承諟があ぀たものずみなす。  第十䞉条第䞀項、第十䞃条及び第二十条の芏定は、第二項の決定に準甚する。 䟛蚗 第二十五条 第十二条又は第十五条第䞀項の決定においお暩利者の暩利を倉曎し、又は消滅させるべき旚を定めた堎合においお、その暩利に぀いお先取特暩、質暩又は抵圓暩が存するずきは、補償金を支払うべき者は、その補償金を䟛蚗しなければならない。 䜆し、先取特暩者、質暩者又は抵圓暩者の承諟を埗たずきは、この限りでない。  前項の堎合においおは、先取特暩者、質暩者又は抵圓暩者は、䟛蚗金に察しおも、その暩利を行うこずができる。 決定等の倱効 第二十六条 採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者が支払の時期たでに採石料採石料を定期に、又は分割しお支払うべきずきは、その最初に支払うべき分、補償金又は察䟡の支払をしないずきは、第九条第䞀項の蚱可及び同項の芏定による協議、第十二条若しくは第十五条第䞀項の決定又は第䞉十九条第䞀項の裁定は、その効力を倱う。  前項の芏定は、土地の所有者若しくは暩利者その他土地に関しお暩利を有する者又は採石暩者が損害賠償の請求をするこずを劚げるものではない。 凊分の制限の登蚘の た ボ ぀ ボ 消 第二十䞃条 経枈産業局長は、第十二条の芏定による申請を拒吊する旚の決定をしたずき、前条第䞀項の芏定により第十二条若しくは第十五条第䞀項の決定若しくは第䞉十九条第䞀項の裁定がその効力を倱぀た堎合においお、土地の所有者若しくは採石暩者の申請があ぀たずき、又は第十九条第䞀項第二号の採石暩の蚭定の時期、同条第二項第二号の土地の買取の時期若しくは同条第䞉項第二号の採石暩の譲枡の時期が到来したずきは、第十䞉条第二項の凊分の制限の登蚘の た ボ ぀ ボ 消を嘱蚗しなければならない。 存続期間の曎新の決定 第二十八条 採石暩者は、土地の所有者ず採石暩の存続期間の曎新に関しお協議するこずができず、又は協議がずずのわないずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、存続期間の満了前䞉箇月以䞊六箇月以内に、経枈産業局長の決定を申請するこずができる。 第二十九条 経枈産業局長は、巊に掲げる堎合においおは、採石暩の存続期間を曎新すべき旚を定める決定をしおはならない。 侀 採石暩者が採石料を支払うべき堎合においお、その支払を怠぀おいるずき。 二 採石暩者が匕き続き二幎以䞊採石業又は砂利採取業を䌑止したずき。 侉 第十六条第䞀項各号に掲げる堎合  経枈産業局長は、採石暩の存続期間を曎新すべき旚を定める決定においおは、曎新埌の存続期間を定めなければならない。 準甚 第䞉十条 第十䞉条第䞀項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条、第十八条、第十九条第二項、第二十条、第二十䞀条、第二十四条䞊びに第二十六条の芏定は、第二十八条の決定に準甚する。 決定に基づく登蚘 第䞉十䞀条 第十二条の決定による採石暩の蚭定若しくは移転、第十五条第䞀項の決定による土地の所有暩の移転、第十二条若しくは第十五条第䞀項の決定による土地に関する所有暩以倖の暩利の移転又は第二十八条の決定による採石暩の存続期間の曎新の登蚘は、登蚘暩利者だけで申請するこずができる。  第十二条又は第十五条第䞀項の決定においお、土地に関する所有暩以倖の暩利を倉曎し、又は消滅させるべき旚を定めたずきは、圓該暩利の倉曎の登蚘又は圓該暩利に関する登蚘の た ボ ぀ ボ 消は、採石暩の蚭定を受けた者又は土地を買い取぀た者からも、申請するこずができる。  前二項の芏定による申請をするには、その申請情報ず䜵せお補償金又は察䟡採石暩の蚭定の登蚘に぀いおは、補償金及び最初に支払うべき採石料の受取りを蚌する情報又は䟛蚗の受領を蚌する情報を提䟛しなければならない。 ただし、採石暩の存続期間の曎新の登蚘の申請に぀いおは、この限りでない。  第二項の倉曎の登蚘は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第六十六条の芏定にかかわらず、付蚘登蚘によ぀おするこずができる。  䞍動産登蚘法第六十八条利害関係人の承諟の芏定は、第二項の登蚘の抹消に぀いおは、適甚しない。 第䞉章 採石業 第䞀節 採石業者の登録 登録 第䞉十二条 採石業を行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域を管蜄する郜道府県知事の登録を受けなければならない。 登録の申請 第䞉十二条の二 前条の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 事務所の名称及び所圚地䞊びにその事務所に眮く採石業務管理者以䞋「業務管理者」ずいう。の氏名 侉 法人にあ぀おは、その業務を行う圹員の氏名  前項の申請曞には、前条の登録を受けようずする者が第䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞面その他の経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。 登録及びその通知 第䞉十二条の䞉 郜道府県知事は、第䞉十二条の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、前条第䞀項各号に掲げる事項䞊びに登録の幎月日及び登録番号を採石業者登録簿に登録しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を申請者に通知しなければならない。 登録の拒吊 第䞉十二条の四 郜道府県知事は、第䞉十二条の登録を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第䞉十二条の二第䞀項の申請曞若しくはその添付曞類に重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 この法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第䞉十二条の十第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 第䞉十二条の登録を受けた者以䞋「採石業者」ずいう。であ぀お法人であるものが第䞉十二条の十第䞀項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその採石業者の業務を行う圹員であ぀た者でその凊分のあ぀た日から二幎を経過しないもの 四 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者第䞃号においお「暎力団員等」ずいう。 五 法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの 六 その事務所ごずに、次に掲げる者であ぀お第䞀号から第四号たでに該圓しないものを業務管理者ずしお眮いおいない者 ã‚€ 採石業務管理者詊隓以䞋「業務管理者詊隓」ずいう。に合栌した者 ロ むに掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するず郜道府県知事が認定した者 䞃 暎力団員等がその事業掻動を支配する者  郜道府県知事は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知しなければならない。 第䞉十二条の五 削陀 承継 第䞉十二条の六 採石業者がその事業の党郚を譲り枡し、又は採石業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その採石業者の地䜍を承継する。 ただし、圓該事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が第䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第五号たで又は第䞃号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。  前項の芏定により採石業者の地䜍を承継した者は、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 倉曎の届出 第䞉十二条の䞃 採石業者は、第䞉十二条の二第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚をその登録をした郜道府県知事に届け出なければならない。  第䞉十二条の二第二項の芏定は、前項の芏定による届出に準甚する。 廃止の届出 第䞉十二条の八 採石業者は、その登録に係る郜道府県の区域内においお採石業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚をその登録をした郜道府県知事に届け出なければならない。 登録の倱効 第䞉十二条の九 採石業者が、その登録に係る郜道府県の区域内においお採石業を廃止したずきは、その者に係る第䞉十二条の郜道府県知事の登録は、その効力を倱う。 登録の取消し等 第䞉十二条の十 郜道府県知事は、その登録を受けた採石業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は六箇月以内の期間を定めおその事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第䞉十二条の四第䞀項第䞀号、第䞉号から第五号たで又は第䞃号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 二 第䞉十二条の四第䞀項第六号に該圓するこずずな぀た堎合においお、その該圓するこずずな぀た日から二週間を経過しおもなお同号に該圓しおいるずき。 侉 第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 四 第䞉十䞉条の芏定に違反しお岩石の採取を行぀たずき。 五 第䞉十䞉条の十二の芏定による認可の取消しを受けたずき。 六 䞍正の手段により第䞉十二条の登録を受けたずき。  郜道府県知事は、前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該凊分に係る者に通知しなければならない。 登録の消陀 第䞉十二条の十䞀 郜道府県知事は、その登録を受けた採石業者の登録がその効力を倱぀たずきは、その登録を消陀しなければならない。 業務管理者の矩務等 第䞉十二条の十二 業務管理者は、岩石の採取に䌎う灜害の防止に関し経枈産業省什で定める職務を誠実に行なわなければならない。  岩石の採取に埓事する者は、業務管理者がその職務を行なうために必芁であるず認めおする指瀺に埓わなければならない。 業務管理者詊隓等 第䞉十二条の十䞉 業務管理者詊隓は、岩石の採取に䌎う灜害の防止に関しお必芁な知識及び技胜に぀いお郜道府県知事が行なう。  業務管理者詊隓の実斜及び第䞉十二条の四第䞀項第六号ロの芏定による認定に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第二節 採取蚈画の認可等 採取蚈画の認可 第䞉十䞉条 採石業者は、岩石の採取を行おうずするずきは、圓該岩石の採取を行う堎所以䞋「岩石採取堎」ずいう。ごずに採取蚈画を定め、圓該岩石採取堎の所圚地を管蜄する郜道府県知事圓該所圚地が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域に属する堎合にあ぀おは、圓該所圚地を管蜄する指定郜垂の長。以䞋この節䞊びに第䞉十䞉条の十䞃、第䞉十四条の六及び第四十二条から第四十二条の二の二たでにおいお同じ。の認可を受けなければならない。 採取蚈画に定めるべき事項 第䞉十䞉条の二 前条の採取蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 岩石採取堎の区域 二 採取をする岩石の皮類及び数量䞊びにその採取の期間 侉 岩石の採取の方法及び岩石の採取のための蚭備その他の斜蚭に関する事項 四 岩石の採取に䌎う灜害の防止のための方法及び斜蚭に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什で定める事項 認可の申請 第䞉十䞉条の䞉 第䞉十䞉条の認可を受けようずする採石業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 登録の幎月日及び登録番号 侉 採取蚈画  前項の申請曞には、岩石採取堎及びその呚蟺の状況を瀺す図面その他の経枈産業省什で定める曞類を添附しなければならない。 認可の基準 第䞉十䞉条の四 郜道府県知事は、第䞉十䞉条の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る採取蚈画に基づいお行なう岩石の採取が他人に危害を及がし、公共の甚に䟛する斜蚭を損傷し、又は蟲業、林業若しくはその他の産業の利益を損じ、公共の犏祉に反するず認めるずきは、同条の認可をしおはならない。 倉曎の認可等 第䞉十䞉条の五 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る採取蚈画を倉曎しようずするずきは、その認可をした郜道府県知事の認可を受けなければならない。 ただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、この限りでない。  第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る採取蚈画に぀いお前項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、その旚をその認可をした郜道府県知事に届け出なければならない。  前条の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認可に準甚する。  第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、第䞉十䞉条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号の事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚をその認可をした郜道府県知事に届け出なければならない。 垂町村長の意芋の聎取等 第䞉十䞉条の六 郜道府県知事は、第䞉十䞉条の認可又は前条第䞀項の芏定による倉曎の認可に係る凊分をする堎合は、関係垂町村長の意芋をきくずずもに、これらの凊分をしたずきは、その旚を圓該関係垂町村長に通報しなければならない。 認可の条件 第䞉十䞉条の䞃 第䞉十䞉条の認可又は第䞉十䞉条の五第䞀項の芏定による倉曎の認可には、条件を附するこずができる。  前項の条件は、認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。 遵守矩務 第䞉十䞉条の八 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る採取蚈画第䞉十䞉条の五第䞀項又は第二項の芏定による倉曎の認可又は届出があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋次条においお「認可採取蚈画」ずいう。に埓぀お岩石の採取を行なわなければならない。 認可採取蚈画の倉曎呜什 第䞉十䞉条の九 郜道府県知事は、認可採取蚈画に基づいお行なわれおいる岩石の採取が第䞉十䞉条の四に芏定する芁件に該圓するこずずなるず認めるずきは、その認可を受けた採石業者に察し、圓該認可採取蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 䌑止及び廃止の届出 第䞉十䞉条の十 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る岩石採取堎における岩石の採取を匕き続き六箇月以䞊䌑止しようずするずき、又は圓該岩石の採取を廃止したずきは、遅滞なく、その旚をその認可をした郜道府県知事に届け出なければならない。 認可の倱効 第䞉十䞉条の十䞀 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者が圓該認可に係る岩石採取堎における岩石の採取を廃止したずき、又は第䞉十二条の十第䞀項の芏定によりその登録を取り消されたずきは、圓該廃止した岩石採取堎に係る第䞉十䞉条の認可又は圓該取り消された登録に係る郜道府県の区域内の岩石採取堎に係る同条の認可は、その効力を倱う。 認可の取消し等 第䞉十䞉条の十二 郜道府県知事は、第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、その認可を取り消し、又は六箇月以内の期間を定めおその認可に係る岩石採取堎における岩石の採取の停止を呜ずるこずができる。 侀 第䞉十䞉条の䞃第䞀項の条件に違反したずき。 二 第䞉十䞉条の八の芏定に違反したずき。 侉 第䞉十䞉条の九又は次条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 四 䞍正の手段により第䞉十䞉条の認可を受けたずき。 緊急措眮呜什等 第䞉十䞉条の十䞉 郜道府県知事は、岩石の採取に䌎う灜害の防止のため緊急の必芁があるず認めるずきは、採取蚈画に぀いおその認可を受けた採石業者に察し、岩石の採取に䌎う灜害の防止のための必芁な措眮をずるべきこず又は岩石の採取を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十二条の芏定に違反しお採石業を行な぀た者又は第䞉十䞉条若しくは第䞉十䞉条の八の芏定に違反しお岩石の採取を行な぀た者に察し、採取跡の厩壊防止斜蚭の蚭眮その他岩石の採取に䌎う灜害の防止のための必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 垂町村長の芁請 第䞉十䞉条の十四 垂町村長は、岩石の採取に䌎う灜害が発生するおそれがあるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、必芁な措眮を講ずべきこずを芁請するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による芁請があ぀たずきは、必芁な調査を行ない、その結果必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞉条の九又は前条の芏定による措眮その他必芁な措眮を講じなければならない。 第䞉節 雑則 暙識の掲瀺等 第䞉十䞉条の十五 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該認可に係る岩石採取堎の芋やすい堎所に氏名又は名称、登録番号その他の経枈産業省什で定める事項を蚘茉した暙識を掲げるずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の経枈産業省什で定める堎合を陀き、圓該事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。 譲枡したたい積物等の管理 第䞉十䞉条の十六 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る岩石採取堎に係る廃土又は廃石のたい積したものその他の経枈産業省什で定める物件に぀いおは、これを譲枡し、又は攟棄した埌であ぀おも、圓該認可に係る採取蚈画に埓぀お灜害の防止に関する措眮を講じなければならない。 岩石の採取を廃止した者に察する灜害防止呜什 第䞉十䞉条の十䞃 郜道府県知事は、第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者が圓該認可に係る岩石採取堎における岩石の採取を廃止したずきは、圓該廃止した者に察し、圓該廃止の日から二幎間は、その者が圓該岩石採取堎においお岩石の採取を行な぀たこずにより生ずる灜害を防止するため必芁な蚭備をするこずを呜ずるこずができる。 郜道府県知事ぞの通報等 第䞉十䞉条の十八 指定郜垂の長は、圓該指定郜垂の区域においお採石業者が第䞉十䞉条の芏定に違反しお岩石の採取を行぀たず認めたずき、又は第䞉十䞉条の十二の芏定による認可の取消しをしたずきは、その旚を圓該採石業者の登録をした郜道府県知事であ぀お圓該指定郜垂の区域を管蜄するものに通報しなければならない。  郜道府県知事は、第䞉十二条の十第䞀項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を圓該凊分に係る者の採取蚈画圓該郜道府県知事が管蜄する区域内の指定郜垂の区域に係るものに限る。に぀いお第䞉十䞉条の認可をした指定郜垂の長に通報しなければならない。 鉱業暩者ずの協議 第䞉十四条 採石業を行う土地の区域ず鉱区ずが重耇するずきは、採石業者又は鉱業暩者租鉱区に぀いおは、租鉱暩者。以䞋同じ。は、事業の実斜に぀いお、鉱業暩者又は採石業者に察し協議するこずができる。  採石業者又は鉱業暩者は、前項の芏定による協議をするこずができず、又は協議がずずのわないずきは、経枈産業局長の決定を申請するこずができる。  経枈産業局長は、前項の芏定による決定の申請があ぀たずきは、その申請曞の副本を鉱業暩者又は採石業者に亀付するずずもに、圓事者の出頭を求めお、公開による意芋の聎取を行わなければならない。  経枈産業局長は、前項の意芋の聎取をしようずするずきは、その期日の䞀週間前たでに、事案の芁旚䞊びに意芋の聎取の期日及び堎所を圓事者に通知し、か぀、これを公瀺しなければならない。  第䞉項の意芋の聎取に際しおは、圓事者に察しお、圓該事案に぀いお、蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  経枈産業局長は、第二項の決定をしたずきは、決定曞の謄本を圓事者に亀付しなければならない。  第二項の決定があ぀たずきは、決定の定めるずころに埓い、圓事者の間に協議がずずの぀たものずみなす。 垳簿の備付け等 第䞉十四条の二 採石業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、垳簿を備え、その業務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 第䞉十四条の䞉 削陀 聎聞の特䟋 第䞉十四条の四 郜道府県知事又は指定郜垂の長は、第䞉十二条の十第䞀項又は第䞉十䞉条の十二の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  第䞉十二条の十第䞀項又は第䞉十䞉条の十二の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。  前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。 審査請求の手続における意芋の聎取 第䞉十四条の五 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求第䞉十八条に芏定する審査請求を陀く。に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。  前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 採石業者に察する指導及び助蚀 第䞉十四条の六 経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、採石業者に察し、岩石の採取に䌎う灜害を防止し、又は採石業の健党な発達を図るために必芁な指導及び助蚀に努めるものずする。 資料の提出の芁求等 第䞉十四条の䞃 経枈産業倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係地方公共団䜓の長に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。 適甚陀倖 第䞉十四条の八 この章䞭業務管理者及び採取蚈画に関する郚分の芏定は、採石業であ぀お、採取する岩石の皮類及び甚途、岩石の採取の方法、岩石の採取に埓事する者の数等により岩石の採取に䌎う灜害の発生するおそれがないず認められるものずしお政什で定める業態のものを行なう者に぀いおは、適甚しない。  前項の政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、政什の制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第四章 土地の䜿甚 䜿甚の目的 第䞉十五条 採石業者は、岩石の採取を行う土地又はその附近においお他人の土地を巊に掲げる目的のため利甚するこずが必芁䞔぀適圓であ぀お、他の土地をも぀お代えるこずが著しく困難なずきは、これを䜿甚するこずができる。 䜆し、第二号に掲げる目的のため利甚する堎合においおは、その土地が鉄道、軌道、道路、氎道、運河、枯湟、河川、湖、沌、池、橋、堀防、ダム、 か ボ ん ボ が ボ い ボ 排氎斜蚭、公園、墓地、孊校、病院、図曞通若しくはその他の公共の甚に䟛する斜蚭の敷地若しくは甚地、建物の敷地、蟲地又は保安林でないずきに限る。 侀 鉄道、軌道、玢道、道路その他岩石の運搬甚の斜蚭の開蚭 二 廃土又は廃石の捚堎の蚭眮 蚱可及び公告 第䞉十六条 採石業者は、前条の芏定により他人の土地を䜿甚しようずするずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、経枈産業局長に申請しお、その蚱可を受けなければならない。  経枈産業局長は、前項の芏定による蚱可の申請があ぀たずきは、関係郜道府県知事に協議するずずもに、採石業者䞊びに土地の所有者及び土地に関しお暩利を有する者の出頭を求めお、公開による意芋の聎取を行わなければならない。  経枈産業局長は、前項の意芋の聎取をしようずするずきは、その期日の䞀週間前たでに、事案の芁旚䞊びに意芋の聎取の期日及び堎所を圓事者に通知し、か぀、これを公瀺しなければならない。  第二項の意芋の聎取に際しおは、圓事者に察しお、圓該事案に぀いお、蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  経枈産業局長は、第䞀項の蚱可をしたずきは、巊に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 土地を䜿甚しようずする者の氏名又は名称及び䜏所 二 䜿甚の目的 侉 䜿甚しようずする土地の所圚地及び区域 四 䜿甚しようずする土地を衚瀺する図面の瞊芧堎所  経枈産業局長は、第䞀項の蚱可をしたずきは、盎ちに、関係郜道府県知事を経由しお、䜿甚しようずする土地が所圚する垂町村の長にその旚を通知するずずもに、その土地を衚瀺する図面を送付しなければならない。 䜿甚の手続の保留 第䞉十六条の二 採石業者は、䜿甚しようずする土地の党郚又は䞀郚に぀いお、前条第䞀項の蚱可埌の䜿甚の手続を保留するこずができる。  採石業者は、前項の芏定によ぀お䜿甚の手続を保留しようずするずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、前条第䞀項の芏定による申請ず同時に、その旚を蚘茉した申立曞を提出しなければならない。  経枈産業局長は、前項の芏定による申立おがあ぀たずきは、前条第五項又は第六項の芏定による公告又は通知の際、あわせお同条第䞀項の蚱可埌の䜿甚の手続が保留される旚及び手続が保留される土地の区域を公告し、又は通知しなければならない。 土地収甚法の適甚 第䞉十䞃条 第䞉十五条の芏定による土地の䜿甚に関しおは、この法埋に別段の定がある堎合を陀く倖、土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定を適甚する。  第䞉十五条の芏定による土地の䜿甚に぀いおは、第䞉十六条第䞀項又は第五項の芏定による蚱可又は公告があ぀たずきは、土地収甚法第二十条の芏定による事業の認定又は第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀たものずみなし、第䞉十六条第六項の芏定による通知は同法第二十六条の二第䞀項の芏定による通知ず、第䞉十六条第六項の芏定により垂町村長が送付を受けた図面は同法第二十六条の二第二項の芏定により公衆の瞊芧に䟛すべき図面ず、前条第䞉項の芏定による公告は同法第䞉十䞉条の芏定による告瀺ずみなす。  経枈産業局長は、第䞉十六条第五項の芏定による公告をしたずきは、土地収甚法第二十六条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、公害等調敎委員䌚又は収甚委員䌚の芁求があ぀た堎合においおは、土地の䜿甚又は収甚の蚱可に関する曞類の写を公害等調敎委員䌚又は収甚委員䌚に送付しなければならない。 第五章 䞍服申立お 審査請求に぀いおの鉱業法の準甚 第䞉十八条 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟二十六条から第癟䞉十二条たでの芏定は、この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による経枈産業局長の凊分第四十二条の䞉の芏定により経枈産業倧臣の委任を受けお行う凊分を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に準甚する。 この堎合においお、同法第癟二十䞃条第䞀項䞭「審査請求人」ずあるのは「審査請求人及び凊分を行぀た経枈産業局長」ず、同法第癟䞉十条䞭「及び圓該凊分の盞手方」ずあるのは「、圓該凊分の盞手方及び圓該凊分を行぀た経枈産業局長」ず読み替えるものずする。 裁定の申請 第䞉十九条 第十二条の決定採石暩の譲受に係るものを陀く。、第十五条第䞀項第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の決定、第二十八条の決定、第䞉十䞉条の認可若しくは第䞉十䞉条の五第䞀項の芏定による倉曎の認可に係る凊分、第䞉十䞉条の九の芏定による倉曎呜什、第䞉十六条第䞀項の蚱可若しくはその拒吊又は第䞉十䞃条第䞀項の芏定により適甚される土地収甚法の芏定による土地の䜿甚に関する裁決に䞍服がある者は、公害等調敎委員䌚に察しお裁定の申請をするこずができる。  鉱業法第癟䞉十四条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は、前項の芏定により裁定の申請をするこずができる凊分及びその凊分に぀いおの裁定の申請に぀いお準甚する。 第六章 補則 手数料 第四十条 次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 侀 第九条第䞀項の芏定による蚱可の申請をする者 二 第十二条の芏定による決定の申請をする者 侉 第二十八条の芏定による決定の申請をする者 四 第䞉十四条第二項の芏定による決定の申請をする者 五 第䞉十六条第䞀項の芏定による土地の䜿甚の蚱可の申請をする者 公瀺 第四十䞀条 経枈産業局長は、この法埋又はこの法埋に基く呜什の芏定による凊分第四十二条の䞉の芏定により経枈産業倧臣の委任を受けお行なう凊分を陀く。をしたずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、その芁旚を公瀺しなければならない。 報告及び怜査 第四十二条 経枈産業倧臣、経枈産業局長又は郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、採石業者からその業務の状況に関する報告を城し、又はその職員にその岩石採取堎若しくは事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿曞類を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人に呈瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 囜等に察する適甚 第四十二条の二 この法埋の芏定は、第䞉章第䞀節、第四十条及び次章の芏定を陀き、囜及び地方公共団䜓に適甚があるものずする。 この堎合においおは、採石業を行なう囜又は地方公共団䜓ず郜道府県知事ずの協議が成立するこずをも぀お第䞉十䞉条の認可又は第䞉十䞉条の五の芏定による倉曎の認可があ぀たものずみなす。 経枈産業倧臣の指瀺 第四十二条の二の二 経枈産業倧臣は、岩石の採取に䌎う灜害の防止のため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、この法埋の芏定により郜道府県知事が行う事務のうち政什で定めるものに関し、岩石の採取に䌎う灜害の防止のために必芁な指瀺をするこずができる。 暩限の委任 第四十二条の䞉 この法埋の芏定により経枈産業倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、経枈産業局長に行なわせるこずができる。 第䞃章 眰則 第四十䞉条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉十二条の芏定に違反しお採石業を行な぀た者 二 第䞉十二条の十第䞀項、第䞉十䞉条の十二、第䞉十䞉条の十䞉第䞀項若しくは第二項又は第䞉十䞉条の十䞃の芏定による呜什に違反した者 侉 第䞉十䞉条又は第䞉十䞉条の八の芏定に違反しお岩石の採取を行な぀た者 四 第䞉十䞉条の十六の芏定に違反しお灜害の防止に関する措眮を講じなか぀た者 第四十四条 巊の各号の䞀に該圓する者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第䞉十四条の二の芏定に違反しお垳簿を備えず、同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀た者 侉 第四十二条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 四 第四十二条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 第四十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 䜆し、法人又は人の代理人、䜿甚人その他の埓業者の圓該違反行為を防止するため、圓該業務に察し盞圓の泚意及び監督が尜されたこずの蚌明があ぀たずきは、その法人又は人に぀いおは、この限りでない。 第四十六条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉十二条の六第二項、第䞉十二条の八、第䞉十䞉条の五第四項又は第䞉十䞉条の十の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第䞉十䞉条の十五の芏定に違反した者 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 この法埋は、新法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前に採石業に着手した採石業者の通商産業局長に察する届出に぀いおは、改正埌の第䞉十二条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項又は第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる採石業に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚がした凊分等に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚がした凊分その他の行為は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚がした凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚に察しおされおいる申請その他の手続は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚に察しおされた手続ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 採石法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 第九条の芏定による改正埌の採石法第䞉十二条の六の芏定は、第九条の芏定の斜行前に事業の党郚の譲枡しがあった堎合におけるその事業の党郚を譲り受けた者に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 採石法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉条 この法埋の斜行の際珟に第䞉癟九条の芏定による改正前の採石法以䞋この条においお「旧採石法」ずいう。第䞉十二条の郜道府県知事の登録を受けおいる者は、斜行日に旧採石法第䞉十二条の登録をした圓該郜道府県知事による第䞉癟九条の芏定による改正埌の採石法以䞋この条においお「新採石法」ずいう。第䞉十二条の登録を受けた者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧採石法第䞉十二条の通商産業倧臣の登録旧採石法第䞉十二条の五第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされたものを含む。を受けおいる者は、斜行日に旧採石法第䞉十二条の䞉第䞀項の採石業者登録簿に登録されおいる事務所であっおこの法埋の斜行の際珟に蚭眮しおいる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事による新採石法第䞉十二条の登録を受けた者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に前二項の芏定により登録を受けた者ずみなされた者が、圓該登録に係る郜道府県知事が管蜄する区域倖の区域においお旧採石法第䞉十䞉条の認可を受けた採取蚈画斜行日前に旧採石法第䞉十䞉条の五第䞀項又は第二項の芏定による倉曎の認可又は届出があったずきは、その倉曎埌のものに埓っお岩石の採取を行っおいる堎合又は採取蚈画の認可の申請を行っおいる堎合にあっおは、斜行日に、圓該認可又は申請に係る岩石採取堎の所圚地を管蜄する郜道府県知事による新採石法第䞉十二条の登録を受けた者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にされおいる旧採石法第䞉十二条の郜道府県知事の登録の申請旧採石法第䞉十二条の五第䞀項又は第䞉項第二号に該圓しお行われた申請を陀く。は、圓該郜道府県知事にされた新採石法第䞉十二条の登録の申請ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧採石法第䞉十二条の五第䞉項第二号に該圓しお郜道府県知事にされおいる旧採石法第䞉十二条の登録の申請は、圓該郜道府県知事第䞉項の芏定により新採石法第䞉十二条の登録をしたものずみなされる郜道府県知事を陀く。にされた新採石法第䞉十二条の登録の申請ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にされおいる旧採石法第䞉十二条の通商産業倧臣の登録の申請旧採石法第䞉十二条の五第䞉項第䞀号に該圓しお行われた申請を陀く。は、圓該申請に係る申請曞に蚘茉されおいる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事にされた新採石法第䞉十二条の登録の申請ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧採石法第䞉十二条の五第䞉項第䞀号に該圓しお通商産業倧臣にされおいる旧採石法第䞉十二条の登録の申請は、圓該申請に係る申請曞に蚘茉されおいる事務所第䞀項及び第䞉項の芏定により新採石法第䞉十二条の登録を受けた者ずみなされた者のその登録に係る事務所を陀く。の所圚地を管蜄する郜道府県知事にされた新採石法第䞉十二条の登録の申請ずみなす。  斜行日前に旧採石法第䞃章の芏定により凊眰をされた者又は旧採石法第䞉十二条の十第䞀項各号のいずれかに該圓しお旧採石法第䞉十二条の登録を取り消された者は、圓該凊眰又は取消しのあった日に新採石法第䞃章の芏定により凊眰され、又は新採石法第䞉十二条の十第䞀項の芏定により新採石法第䞉十二条の登録を取り消された者ずみなしお、新採石法第䞉十二条の四第䞀項の芏定を適甚する。  斜行日前に旧採石法第䞉十二条の十第䞀項の芏定により通商産業倧臣又は郜道府県知事がその登録をした採石業者に察しお斜行日以降の日を終期ずする期間を定めおした事業の党郚又は䞀郚の停止の呜什は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により新採石法第䞉十二条の登録をしたものずみなされる郜道府県知事が斜行日に新採石法第䞉十二条の十第䞀項の芏定によりその者に察しお圓該期間の満了の日を終期ずする期間を定めおした事業の党郚又は䞀郚の停止の呜什ずみなす。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条、第八条蟲業振興地域の敎備に関する法埋第䞉条の二及び第䞉条の䞉第二項の改正芏定に限る。、第九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第四条第八項の改正芏定に限る。、第十䞀条採石法第䞉十䞉条の十䞃の次に䞀条を加える改正芏定に限る。及び第十䞃条建築基準法第八十条を削る改正芏定、同法第八十条の二を同法第八十条ずする改正芏定、同法第八十条の䞉を同法第八十条の二ずする改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第四条及び第六条から第八条たでの芏定 公垃の日 二 第十䞀条採石法第䞉十䞉条の十䞃の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 凊分、申請等に関する経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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砎産法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十四条 第二章 砎産手続の開始 第䞀節 砎産手続開始の申立お 第十五条―第二十九条 第二節 砎産手続開始の決定 第䞉十条―第䞉十䞉条 第䞉節 砎産手続開始の効果 第䞀欟 通則 第䞉十四条―第四十六条 第二欟 砎産手続開始の効果 第四十䞃条―第六十䞀条 第䞉欟 取戻暩 第六十二条―第六十四条 第四欟 別陀暩 第六十五条・第六十六条 第五欟 盞殺暩 第六十䞃条―第䞃十䞉条 第䞉章 砎産手続の機関 第䞀節 砎産管財人 第䞀欟 砎産管財人の遞任及び監督 第䞃十四条―第䞃十䞃条 第二欟 砎産管財人の暩限等 第䞃十八条―第九十条 第二節 保党管理人 第九十䞀条―第九十六条 第四章 砎産債暩 第䞀節 砎産債暩者の暩利 第九十䞃条―第癟十条 第二節 砎産債暩の届出 第癟十䞀条―第癟十四条 第䞉節 砎産債暩の調査及び確定 第䞀欟 通則 第癟十五条・第癟十六条 第二欟 曞面による砎産債暩の調査 第癟十䞃条―第癟二十条 第䞉欟 期日における砎産債暩の調査 第癟二十䞀条―第癟二十䞉条 第四欟 砎産債暩の確定 第癟二十四条―第癟䞉十䞉条 第五欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟䞉十四条 第四節 債暩者集䌚及び債暩者委員䌚 第䞀欟 債暩者集䌚 第癟䞉十五条―第癟四十䞉条 第二欟 債暩者委員䌚 第癟四十四条―第癟四十䞃条 第五章 財団債暩 第癟四十八条―第癟五十二条 第六章 砎産財団の管理 第䞀節 砎産者の財産状況の調査 第癟五十䞉条―第癟五十九条 第二節 吊認暩 第癟六十条―第癟䞃十六条 第䞉節 法人の圹員の責任の远及等 第癟䞃十䞃条―第癟八十䞉条 第䞃章 砎産財団の換䟡 第䞀節 通則 第癟八十四条・第癟八十五条 第二節 担保暩の消滅 第癟八十六条―第癟九十䞀条 第䞉節 商事留眮暩の消滅 第癟九十二条 第八章 配圓 第䞀節 通則 第癟九十䞉条・第癟九十四条 第二節 最埌配圓 第癟九十五条―第二癟䞉条 第䞉節 簡易配圓 第二癟四条―第二癟䞃条 第四節 同意配圓 第二癟八条 第五節 䞭間配圓 第二癟九条―第二癟十四条 第六節 远加配圓 第二癟十五条 第九章 砎産手続の終了 第二癟十六条―第二癟二十䞀条 第十章 盞続財産の砎産等に関する特則 第䞀節 盞続財産の砎産 第二癟二十二条―第二癟䞉十䞃条 第二節 盞続人の砎産 第二癟䞉十八条―第二癟四十二条 第䞉節 受遺者の砎産 第二癟四十䞉条・第二癟四十四条 第十章の二 信蚗財産の砎産に関する特則 第二癟四十四条の二―第二癟四十四条の十䞉 第十䞀章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 第二癟四十五条―第二癟四十䞃条 第十二章 免責手続及び埩暩 第䞀節 免責手続 第二癟四十八条―第二癟五十四条 第二節 埩暩 第二癟五十五条・第二癟五十六条 第十䞉章 雑則 第二癟五十䞃条―第二癟六十四条 第十四章 眰則 第二癟六十五条―第二癟䞃十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、支払䞍胜又は債務超過にある債務者の財産等の枅算に関する手続を定めるこず等により、債暩者その他の利害関係人の利害及び債務者ず債暩者ずの間の暩利関係を適切に調敎し、もっお債務者の財産等の適正か぀公平な枅算を図るずずもに、債務者に぀いお経枈生掻の再生の機䌚の確保を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「砎産手続」ずは、次章以䞋第十二章を陀く。に定めるずころにより、債務者の財産又は盞続財産若しくは信蚗財産を枅算する手続をいう。  この法埋においお「砎産事件」ずは、砎産手続に係る事件をいう。  この法埋においお「砎産裁刀所」ずは、砎産事件が係属しおいる地方裁刀所をいう。  この法埋においお「砎産者」ずは、債務者であっお、第䞉十条第䞀項の芏定により砎産手続開始の決定がされおいるものをいう。  この法埋においお「砎産債暩」ずは、砎産者に察し砎産手続開始前の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩第九十䞃条各号に掲げる債暩を含む。であっお、財団債暩に該圓しないものをいう。  この法埋においお「砎産債暩者」ずは、砎産債暩を有する債暩者をいう。  この法埋においお「財団債暩」ずは、砎産手続によらないで砎産財団から随時匁枈を受けるこずができる債暩をいう。  この法埋においお「財団債暩者」ずは、財団債暩を有する債暩者をいう。  この法埋においお「別陀暩」ずは、砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き特別の先取特暩、質暩又は抵圓暩を有する者がこれらの暩利の目的である財産に぀いお第六十五条第䞀項の芏定により行䜿するこずができる暩利をいう。  この法埋においお「別陀暩者」ずは、別陀暩を有する者をいう。  この法埋においお「支払䞍胜」ずは、債務者が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態信蚗財産の砎産にあっおは、受蚗者が、信蚗財産による支払胜力を欠くために、信蚗財産責任負担債務信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第二条第九項に芏定する信蚗財産責任負担債務をいう。以䞋同じ。のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。  この法埋においお「砎産管財人」ずは、砎産手続においお砎産財団に属する財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。  この法埋においお「保党管理人」ずは、第九十䞀条第䞀項の芏定により債務者の財産に関し管理を呜じられた者をいう。  この法埋においお「砎産財団」ずは、砎産者の財産又は盞続財産若しくは信蚗財産であっお、砎産手続においお砎産管財人にその管理及び凊分をする暩利が専属するものをいう。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、砎産手続、第十二章第䞀節の芏定による免責手続以䞋「免責手続」ずいう。及び同章第二節の芏定による埩暩の手続以䞋この章においお「砎産手続等」ず総称する。に関し、日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 砎産事件の管蜄 第四条 この法埋の芏定による砎産手続開始の申立おは、債務者が個人である堎合には日本囜内に営業所、䜏所、居所又は財産を有するずきに限り、法人その他の瀟団又は財団である堎合には日本囜内に営業所、事務所又は財産を有するずきに限り、するこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定により裁刀䞊の請求をするこずができる債暩は、日本囜内にあるものずみなす。 第五条 砎産事件は、債務者が、営業者であるずきはその䞻たる営業所の所圚地、営業者で倖囜に䞻たる営業所を有するものであるずきは日本におけるその䞻たる営業所の所圚地、営業者でないずき又は営業者であっおも営業所を有しないずきはその普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定による管蜄裁刀所がないずきは、砎産事件は、債務者の財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前二項の芏定にかかわらず、法人が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次項、第八十䞉条第二項第二号及び第䞉項䞊びに第癟六十䞀条第二項第二号む及びロにおいお同じ。の過半数を有する堎合には、圓該法人以䞋この条及び第癟六十䞀条第二項第二号ロにおいお「芪法人」ずいう。に぀いお砎産事件、再生事件又は曎生事件以䞋この条においお「砎産事件等」ずいう。が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟以䞋この条及び第癟六十䞀条第二項第二号ロにおいお「子株匏䌚瀟」ずいう。に぀いおの砎産手続開始の申立おは、芪法人の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、子株匏䌚瀟に぀いお砎産事件等が係属しおいるずきにおける芪法人に぀いおの砎産手続開始の申立おは、子株匏䌚瀟の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  子株匏䌚瀟又は芪法人及び子株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟を圓該芪法人の子株匏䌚瀟ずみなしお、前項の芏定を適甚する。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が最終事業幎床に぀いお䌚瀟法第四癟四十四条の芏定により圓該株匏䌚瀟及び他の法人に係る連結蚈算曞類同条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。を䜜成し、か぀、圓該株匏䌚瀟の定時株䞻総䌚においおその内容が報告された堎合には、圓該株匏䌚瀟に぀いお砎産事件等が係属しおいるずきにおける圓該他の法人に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該株匏䌚瀟の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、圓該他の法人に぀いお砎産事件等が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該他の法人の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、法人に぀いお砎産事件等が係属しおいる堎合における圓該法人の代衚者に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該法人の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、法人の代衚者に぀いお砎産事件又は再生事件が係属しおいる堎合における圓該法人に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該法人の代衚者の砎産事件又は再生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者のうちいずれか䞀人に぀いお砎産事件が係属しおいるずきは、それぞれ圓該各号に掲げる他の者に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該砎産事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。 侀 盞互に連垯債務者の関係にある個人 二 盞互に䞻たる債務者ず保蚌人の関係にある個人 侉 倫婊  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、砎産手続開始の決定がされたずすれば砎産債暩ずなるべき債暩を有する債暩者の数が五癟人以䞊であるずきは、これらの芏定による管蜄裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にも、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、前項に芏定する債暩者の数が千人以䞊であるずきは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にも、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  前各項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、砎産事件は、先に砎産手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 砎産事件の移送 第䞃条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、砎産事件砎産事件の債務者又は砎産者による免責蚱可の申立おがある堎合にあっおは、砎産事件及び圓該免責蚱可の申立おに係る事件を次に掲げる地方裁刀所のいずれかに移送するこずができる。 侀 債務者の䞻たる営業所又は事務所以倖の営業所又は事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 債務者の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 第五条第二項に芏定する地方裁刀所 四 次のむからハたでのいずれかに掲げる地方裁刀所 ã‚€ 第五条第䞉項から第䞃項たでに芏定する地方裁刀所 ロ 砎産手続開始の決定がされたずすれば砎産債暩ずなるべき債暩を有する債暩者砎産手続開始の決定埌にあっおは、砎産債暩者。ハにおいお同じ。の数が五癟人以䞊であるずきは、第五条第八項に芏定する地方裁刀所 ハ ロに芏定する債暩者の数が千人以䞊であるずきは、第五条第九項に芏定する地方裁刀所 五 第五条第䞉項から第九項たでの芏定によりこれらの芏定に芏定する地方裁刀所に砎産事件が係属しおいるずきは、同条第䞀項又は第二項に芏定する地方裁刀所 任意的口頭匁論等 第八条 砎産手続等に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、砎産手続等に係る事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 期日の呌出し 第八条の二 砎産手続等における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。  呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない者に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。 ただし、その者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 公瀺送達の方法 第八条の䞉 砎産手続等における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 電子情報凊理組織による申立お等 第八条の四 砎産手続等における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。  前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による事件に関する文曞等の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 裁刀曞 第八条の五 砎産手続等に関する裁刀の裁刀曞を䜜成する堎合には、圓該裁刀曞には、圓該裁刀に係る䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘茉しなければならない。  前項の裁刀曞を送達する堎合には、圓該送達は、圓該裁刀曞の正本によっおする。 䞍服申立お 第九条 砎産手続等に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第十条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞀条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋この法埋においお準甚する他の法埋を含む。の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める呜什、保党凊分又は裁刀のいずれかがあるたでの間は、前䞉項の芏定による請求をするこずができない。 ただし、圓該者が砎産手続開始の申立人である堎合は、この限りでない。 侀 債務者以倖の利害関係人 第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什、第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分又は砎産手続開始の申立おに぀いおの裁刀 二 債務者 砎産手続開始の申立おに関する口頭匁論若しくは債務者を呌び出す審尋の期日の指定の裁刀又は前号に定める呜什、保党凊分若しくは裁刀 支障郚分の閲芧等の制限 第十二条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、砎産財団砎産手続開始前にあっおは、債務者の財産の管理又は換䟡に著しい支障を生ずるおそれがある郚分以䞋この条においお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した砎産管財人又は保党管理人の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者その者が保党管理人である堎合にあっおは、保党管理人又は砎産管財人。次項においお同じ。に限るこずができる。 侀 第䞉十六条、第四十条第䞀項ただし曞若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項ただし曞これらの芏定を第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条第二項第九十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八十四条第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第九十䞉条第䞀項ただし曞の蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第癟五十䞃条第二項の芏定による報告に係る文曞等  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、砎産裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞉条 特別の定めがある堎合を陀き、砎産手続等に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定同法第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第十四条 この法埋に定めるもののほか、砎産手続等に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二章 砎産手続の開始 第䞀節 砎産手続開始の申立お 砎産手続開始の原因 第十五条 債務者が支払䞍胜にあるずきは、裁刀所は、第䞉十条第䞀項の芏定に基づき、申立おにより、決定で、砎産手続を開始する。  債務者が支払を停止したずきは、支払䞍胜にあるものず掚定する。 法人の砎産手続開始の原因 第十六条 債務者が法人である堎合に関する前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「支払䞍胜」ずあるのは、「支払䞍胜又は債務超過債務者が、その債務に぀き、その財産をもっお完枈するこずができない状態をいう。」ずする。  前項の芏定は、存立䞭の合名䌚瀟及び合資䌚瀟には、適甚しない。 砎産手続開始の原因の掚定 第十䞃条 債務者に぀いおの倖囜で開始された手続で砎産手続に盞圓するものがある堎合には、圓該債務者に砎産手続開始の原因ずなる事実があるものず掚定する。 砎産手続開始の申立お 第十八条 債暩者又は債務者は、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  債暩者が砎産手続開始の申立おをするずきは、その有する債暩の存圚及び砎産手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。 法人の砎産手続開始の申立お 第十九条 次の各号に掲げる法人に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める者は、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 侀 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人 理事 二 株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟をいう。第癟五十条第六項第䞉号においお同じ。 取締圹 侉 合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟 業務を執行する瀟員  前項各号に掲げる法人に぀いおは、枅算人も、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  前二項の芏定により第䞀項各号に掲げる法人に぀いお砎産手続開始の申立おをする堎合には、理事、取締圹、業務を執行する瀟員又は枅算人の党員が砎産手続開始の申立おをするずきを陀き、砎産手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  前䞉項の芏定は、第䞀項各号に掲げる法人以倖の法人に぀いお準甚する。  法人に぀いおは、その解散埌であっおも、残䜙財産の匕枡し又は分配が終了するたでの間は、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始の申立おの方匏 第二十条 砎産手続開始の申立おは、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した曞面でしなければならない。  債暩者以倖の者が砎産手続開始の申立おをするずきは、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した債暩者䞀芧衚を裁刀所に提出しなければならない。 ただし、圓該申立おず同時に債暩者䞀芧衚を提出するこずができないずきは、圓該申立おの埌遅滞なくこれを提出すれば足りる。 砎産手続開始の申立曞の審査 第二十䞀条 前条第䞀項の曞面以䞋この条においお「砎産手続開始の申立曞」ずいう。に同項に芏定する事項が蚘茉されおいない堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜ずる凊分をしなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い砎産手続開始の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  裁刀所は、第䞉項の異議の申立おがあった堎合においお、砎産手続開始の申立曞に第䞀項の凊分においお補正を呜じた䞍備以倖の䞍備があるず認めるずきは、盞圓の期間を定め、その期間内に圓該䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。  第䞀項又は前項の堎合においお、砎産手続開始の申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、砎産手続開始の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 費甚の予玍 第二十二条 砎産手続開始の申立おをするずきは、申立人は、砎産手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 費甚の仮支匁 第二十䞉条 裁刀所は、申立人の資力、砎産財団ずなるべき財産の状況その他の事情を考慮しお、申立人及び利害関係人の利益の保護のため特に必芁ず認めるずきは、砎産手続の費甚を仮に囜庫から支匁するこずができる。 職暩で砎産手続開始の決定をした堎合も、同様ずする。  前条第䞀項の芏定は、前項前段の芏定により砎産手続の費甚を仮に囜庫から支匁する堎合には、適甚しない。 他の手続の䞭止呜什等 第二十四条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、次に掲げる手続又は凊分の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、第䞀号に掲げる手続又は第六号に掲げる凊分に぀いおはその手続の申立人である債暩者又はその凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがない堎合に限り、第五号に掲げる責任制限手続に぀いおは責任制限手続開始の決定がされおいない堎合に限る。 侀 債務者の財産に察しお既にされおいる匷制執行、仮差抌え、仮凊分又は䞀般の先取特暩の実行若しくは留眮暩商法明治䞉十二幎法埋第四十八号又は䌚瀟法の芏定によるものを陀く。による競売以䞋この節においお「匷制執行等」ずいう。の手続で、債務者に぀き砎産手続開始の決定がされたずすれば砎産債暩若しくは財団債暩ずなるべきもの以䞋この項及び次条第八項においお「砎産債暩等」ずいう。に基づくもの又は砎産債暩等を被担保債暩ずするもの 二 債務者の財産に察しお既にされおいる䌁業担保暩の実行手続で、砎産債暩等に基づくもの 侉 債務者の財産関係の蚎蚟手続 四 債務者の財産関係の事件で行政庁に係属しおいるものの手続 五 債務者の責任制限手続船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋昭和五十幎法埋第九十四号第䞉章又は船舶油濁等損害賠償保障法昭和五十幎法埋第九十五号第五章、同法第四十䞉条第五項においお準甚する同法第䞉十䞀条及び第䞉十二条䞊びに同法第四十䞉条第六項においお準甚する船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第䞉章第九条、第十条、第十六条及び第五十四条を陀く。若しくは船舶油濁等損害賠償保障法第五十䞀条第五項においお準甚する同法第䞉十䞀条及び第䞉十二条䞊びに同法第五十䞀条第六項においお準甚する船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第䞉章第九条、第十条、第十六条、第四節及び第五十四条を陀く。の芏定による責任制限手続をいう。第二癟六十䞉条及び第二癟六十四条第䞀項においお同じ。 六 債務者の財産に察しお既にされおいる共助察象倖囜租皎租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。第癟䞉条第五項及び第二癟五十䞉条第四項においお「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する共助察象倖囜租皎をいう。以䞋同じ。の請求暩に基づき囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分以䞋「倖囜租皎滞玍凊分」ずいう。で、砎産債暩等に基づくもの  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什が発せられた堎合においお、債務者の財産の管理及び凊分をするために特に必芁があるず認めるずきは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞀項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続又は倖囜租皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第二項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什 第二十五条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合においお、前条第䞀項第䞀号又は第六号の芏定による䞭止の呜什によっおは砎産手続の目的を十分に達成するこずができないおそれがあるず認めるべき特別の事情があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、党おの債暩者に察し、債務者の財産に察する匷制執行等及び囜皎滞玍凊分囜皎滞玍凊分の䟋による凊分を含み、亀付芁求を陀く。以䞋同じ。の犁止を呜ずるこずができる。 ただし、事前に又は同時に、債務者の䞻芁な財産に関し第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分をした堎合又は第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什をした堎合に限る。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「包括的犁止呜什」ずいう。を発する堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する匷制執行等又は囜皎滞玍凊分を包括的犁止呜什の察象から陀倖するこずができる。  包括的犁止呜什が発せられた堎合には、債務者の財産に察しお既にされおいる匷制執行等の手続及び倖囜租皎滞玍凊分圓該包括的犁止呜什により犁止されるこずずなるものに限る。は、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、䞭止する。  裁刀所は、包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什が発せられた堎合においお、債務者の財産の管理及び凊分をするために特に必芁があるず認めるずきは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞉項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続又は倖囜租皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。  包括的犁止呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  包括的犁止呜什が発せられたずきは、砎産債暩等圓該包括的犁止呜什により匷制執行等又は囜皎滞玍凊分が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 包括的犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十六条 包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その旚を公告し、その裁刀曞を債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。次項においお同じ。及び申立人に送達し、か぀、その決定の䞻文を知れおいる債暩者及び債務者保党管理人が遞任されおいる堎合に限る。に通知しなければならない。  包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、債務者に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什の解陀 第二十䞃条 裁刀所は、包括的犁止呜什を発した堎合においお、匷制執行等の申立人である債暩者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該債暩者の申立おにより、圓該債暩者に限り圓該包括的犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合においお、圓該債暩者は、債務者の財産に察する匷制執行等をするこずができ、圓該包括的犁止呜什が発せられる前に圓該債暩者がした匷制執行等の手続で第二十五条第䞉項の芏定により䞭止されおいたものは、続行する。  前項の芏定は、裁刀所が囜皎滞玍凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認める堎合に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。次項及び第六項においお同じ。の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十五条第八項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第二十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による解陀の決定があった日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 債務者の財産に関する保党凊分 第二十八条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合には、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、債務者の財産に関し、その財産の凊分犁止の仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所が第䞀項の芏定により債務者が債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずを犁止する旚の保党凊分を呜じた堎合には、債暩者は、砎産手続の関係においおは、圓該保党凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、圓該保党凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。 砎産手続開始の申立おの取䞋げの制限 第二十九条 砎産手続開始の申立おをした者は、砎産手続開始の決定前に限り、圓該申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、包括的犁止呜什、前条第䞀項の芏定による保党凊分、第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什又は第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分がされた埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二節 砎産手続開始の決定 砎産手続開始の決定 第䞉十条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合においお、砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、砎産手続開始の決定をする。 侀 砎産手続の費甚の予玍がないずき第二十䞉条第䞀項前段の芏定によりその費甚を仮に囜庫から支匁する堎合を陀く。。 二 䞍圓な目的で砎産手続開始の申立おがされたずき、その他申立おが誠実にされたものでないずき。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 砎産手続開始の決定ず同時に定めるべき事項等 第䞉十䞀条 裁刀所は、砎産手続開始の決定ず同時に、䞀人又は数人の砎産管財人を遞任し、か぀、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 砎産債暩の届出をすべき期間 二 砎産者の財産状況を報告するために招集する債暩者集䌚第四項、第癟䞉十六条第二項及び第䞉項䞊びに第癟五十八条においお「財産状況報告集䌚」ずいう。の期日 侉 砎産債暩の調査をするための期間第癟十六条第二項の堎合にあっおは、砎産債暩の調査をするための期日  前項第䞀号及び第䞉号の芏定にかかわらず、裁刀所は、砎産財団をもっお砎産手続の費甚を支匁するのに䞍足するおそれがあるず認めるずきは、同項第䞀号の期間䞊びに同項第䞉号の期間及び期日を定めないこずができる。  前項の堎合においお、裁刀所は、砎産財団をもっお砎産手続の費甚を支匁するのに䞍足するおそれがなくなったず認めるずきは、速やかに、第䞀項第䞀号の期間及び同項第䞉号の期間又は期日を定めなければならない。  第䞀項第二号の芏定にかかわらず、裁刀所は、知れおいる砎産債暩者の数その他の事情を考慮しお財産状況報告集䌚を招集するこずを盞圓でないず認めるずきは、同号の期日を定めないこずができる。  第䞀項の堎合においお、知れおいる砎産債暩者の数が千人以䞊であり、か぀、盞圓ず認めるずきは、裁刀所は、次条第四項本文及び第五項本文においお準甚する同条第䞉項第䞀号、第䞉十䞉条第䞉項本文䞊びに第癟䞉十九条第䞉項本文の芏定による砎産債暩者同項本文の堎合にあっおは、同項本文に芏定する議決暩者。次条第二項においお同じ。に察する通知をせず、か぀、第癟十䞀条、第癟十二条又は第癟十四条の芏定により砎産債暩の届出をした砎産債暩者以䞋「届出をした砎産債暩者」ずいう。を債暩者集䌚の期日に呌び出さない旚の決定をするこずができる。 砎産手続開始の公告等 第䞉十二条 裁刀所は、砎産手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 砎産手続開始の決定の䞻文 二 砎産管財人の氏名又は名称 侉 前条第䞀項の芏定により定めた期間又は期日 四 砎産財団に属する財産の所持者及び砎産者に察しお債務を負担する者第䞉項第二号においお「財産所持者等」ずいう。は、砎産者にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚 五 第二癟四条第䞀項第二号の芏定による簡易配圓をするこずが盞圓ず認められる堎合にあっおは、簡易配圓をするこずに぀き異議のある砎産債暩者は裁刀所に察し前条第䞀項第䞉号の期間の満了時又は同号の期日の終了時たでに異議を述べるべき旚  前条第五項の決定があったずきは、裁刀所は、前項各号に掲げる事項のほか、第四項本文及び第五項本文においお準甚する次項第䞀号、次条第䞉項本文䞊びに第癟䞉十九条第䞉項本文の芏定による砎産債暩者に察する通知をせず、か぀、届出をした砎産債暩者を債暩者集䌚の期日に呌び出さない旚をも公告しなければならない。  次に掲げる者には、前二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 侀 砎産管財人、砎産者及び知れおいる砎産債暩者 二 知れおいる財産所持者等 侉 第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什があった堎合における保党管理人 四 劎働組合等砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者をいう。第䞃十八条第四項及び第癟䞉十六条第䞉項においお同じ。  第䞀項第䞉号及び前項第䞀号の芏定は、前条第䞉項の芏定により同条第䞀項第䞀号の期間及び同項第䞉号の期間又は期日を定めた堎合に぀いお準甚する。 ただし、同条第五項の決定があったずきは、知れおいる砎産債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。  第䞀項第二号䞊びに第䞉項第䞀号及び第二号の芏定は第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお、第䞀項第䞉号及び第䞉項第䞀号の芏定は第䞀項第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合前条第䞀項第䞀号の期間又は同項第二号の期日に倉曎を生じた堎合に限る。に぀いお準甚する。 ただし、同条第五項の決定があったずきは、知れおいる砎産債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 抗告 第䞉十䞉条 砎産手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二十四条から第二十八条たでの芏定は、砎産手続開始の申立おを棄华する決定に察しお前項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  砎産手続開始の決定をした裁刀所は、第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、前条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる者にその䞻文を通知しなければならない。 ただし、第䞉十䞀条第五項の決定があったずきは、知れおいる砎産債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 第䞉節 砎産手続開始の効果 第䞀欟 通則 砎産財団の範囲 第䞉十四条 砎産者が砎産手続開始の時においお有する䞀切の財産日本囜内にあるかどうかを問わない。は、砎産財団ずする。  砎産者が砎産手続開始前に生じた原因に基づいお行うこずがある将来の請求暩は、砎産財団に属する。  第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる財産は、砎産財団に属しない。 侀 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟䞉十䞀条第䞉号に芏定する額に二分の䞉を乗じた額の金銭 二 差し抌さえるこずができない財産民事執行法第癟䞉十䞀条第䞉号に芏定する金銭を陀く。。 ただし、同法第癟䞉十二条第䞀項同法第癟九十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定により差抌えが蚱されたもの及び砎産手続開始埌に差し抌さえるこずができるようになったものは、この限りでない。  裁刀所は、砎産手続開始の決定があった時から圓該決定が確定した日以埌䞀月を経過する日たでの間、砎産者の申立おにより又は職暩で、決定で、砎産者の生掻の状況、砎産手続開始の時においお砎産者が有しおいた前項各号に掲げる財産の皮類及び額、砎産者が収入を埗る芋蟌みその他の事情を考慮しお、砎産財団に属しない財産の範囲を拡匵するこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、砎産管財人の意芋を聎かなければならない。  第四項の申立おを华䞋する決定に察しおは、砎産者は、即時抗告をするこずができる。  第四項の決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を砎産者及び砎産管財人に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 法人の存続の擬制 第䞉十五条 他の法埋の芏定により砎産手続開始の決定によっお解散した法人又は解散した法人で砎産手続開始の決定を受けたものは、砎産手続による枅算の目的の範囲内においお、砎産手続が終了するたで存続するものずみなす。 砎産者の事業の継続 第䞉十六条 砎産手続開始の決定がされた埌であっおも、砎産管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、砎産者の事業を継続するこずができる。 砎産者の居䜏に係る制限 第䞉十䞃条 砎産者は、その申立おにより裁刀所の蚱可を埗なければ、その居䜏地を離れるこずができない。  前項の申立おを华䞋する決定に察しおは、砎産者は、即時抗告をするこずができる。 砎産者の匕臎 第䞉十八条 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、砎産者の匕臎を呜ずるこずができる。  砎産手続開始の申立おがあったずきは、裁刀所は、砎産手続開始の決定をする前でも、債務者の匕臎を呜ずるこずができる。  前二項の芏定による匕臎は、匕臎状を発しおしなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による匕臎を呜ずる決定に察しおは、砎産者又は債務者は、即時抗告をするこずができる。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号䞭 å‹Ÿ こう 匕に関する芏定は、第䞀項及び第二項の芏定による匕臎に぀いお準甚する。 砎産者に準ずる者ぞの準甚 第䞉十九条 前二条の芏定は、砎産者の法定代理人及び支配人䞊びに砎産者の理事、取締圹、執行圹及びこれらに準ずる者に぀いお準甚する。 砎産者等の説明矩務 第四十条 次に掲げる者は、砎産管財人若しくは第癟四十四条第二項に芏定する債暩者委員䌚の請求又は債暩者集䌚の決議に基づく請求があったずきは、砎産に関し必芁な説明をしなければならない。 ただし、第五号に掲げる者に぀いおは、裁刀所の蚱可がある堎合に限る。 侀 砎産者 二 砎産者の代理人 侉 砎産者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹及び枅算人 四 前号に掲げる者に準ずる者 五 砎産者の埓業者第二号に掲げる者を陀く。  前項の芏定は、同項各号第䞀号を陀く。に掲げる者であった者に぀いお準甚する。 砎産者の重芁財産開瀺矩務 第四十䞀条 砎産者は、砎産手続開始の決定埌遅滞なく、その所有する䞍動産、珟金、有䟡蚌刞、預貯金その他裁刀所が指定する財産の内容を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しなければならない。 他の手続の倱効等 第四十二条 砎産手続開始の決定があった堎合には、砎産財団に属する財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分、䞀般の先取特暩の実行、䌁業担保暩の実行又は倖囜租皎滞玍凊分で、砎産債暩若しくは財団債暩に基づくもの又は砎産債暩若しくは財団債暩を被担保債暩ずするものは、するこずができない。  前項に芏定する堎合には、同項に芏定する匷制執行、仮差抌え、仮凊分、䞀般の先取特暩の実行及び䌁業担保暩の実行の手続䞊びに倖囜租皎滞玍凊分で、砎産財団に属する財産に察しお既にされおいるものは、砎産財団に察しおはその効力を倱う。 ただし、同項に芏定する匷制執行又は䞀般の先取特暩の実行以䞋この条においお「匷制執行又は先取特暩の実行」ずいう。の手続に぀いおは、砎産管財人においお砎産財団のためにその手続を続行するこずを劚げない。  前項ただし曞の芏定により続行された匷制執行又は先取特暩の実行の手続に぀いおは、民事執行法第六十䞉条及び第癟二十九条これらの芏定を同法その他匷制執行の手続に関する法什においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。  第二項ただし曞の芏定により続行された匷制執行又は先取特暩の実行の手続に関する砎産者に察する費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第二項ただし曞の芏定により続行された匷制執行又は先取特暩の実行に察する第䞉者異議の蚎えに぀いおは、砎産管財人を被告ずする。  砎産手続開始の決定があったずきは、砎産債暩又は財団債暩に基づく財産開瀺手続民事執行法第癟九十六条に芏定する財産開瀺手続をいう。以䞋この項䞊びに第二癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。又は第䞉者からの情報取埗手続同法第二癟四条に芏定する第䞉者からの情報取埗手続をいう。以䞋この項䞊びに第二癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。の申立おはするこずができず、砎産債暩又は財団債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続はその効力を倱う。 囜皎滞玍凊分等の取扱い 第四十䞉条 砎産手続開始の決定があった堎合には、砎産財団に属する財産に察する囜皎滞玍凊分倖囜租皎滞玍凊分を陀く。次項においお同じ。は、するこずができない。  砎産財団に属する財産に察しお囜皎滞玍凊分が既にされおいる堎合には、砎産手続開始の決定は、その囜皎滞玍凊分の続行を劚げない。  砎産手続開始の決定があったずきは、砎産手続が終了するたでの間は、眰金、科料及び远城の時効は、進行しない。 免責蚱可の申立おがあった埌圓該申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間砎産手続開始の決定前に免責蚱可の申立おがあった堎合にあっおは、砎産手続開始の決定埌圓該申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間も、同様ずする。 砎産財団に関する蚎えの取扱い 第四十四条 砎産手続開始の決定があったずきは、砎産者を圓事者ずする砎産財団に関する蚎蚟手続は、䞭断する。  砎産管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち砎産債暩に関しないものを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の砎産者に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  砎産手続が終了したずきは、砎産管財人を圓事者ずする砎産財団に関する蚎蚟手続は、䞭断する。  砎産者は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、砎産者は、圓然蚎蚟手続を受継する。 債暩者代䜍蚎蚟及び詐害行為取消蚎蚟の取扱い 第四十五条 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項、第四癟二十䞉条の䞃又は第四癟二十四条第䞀項の芏定により砎産債暩者又は財団債暩者の提起した蚎蚟が砎産手続開始圓時係属するずきは、その蚎蚟手続は、䞭断する。  砎産管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の砎産債暩者又は財団債暩者に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があった埌に砎産手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は、䞭断する。  前項の堎合には、砎産債暩者又は財団債暩者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、砎産債暩者又は財団債暩者は、圓然蚎蚟手続を受継する。 行政庁に係属する事件の取扱い 第四十六条 第四十四条の芏定は、砎産財団に関する事件で行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 第二欟 砎産手続開始の効果 開始埌の法埋行為の効力 第四十䞃条 砎産者が砎産手続開始埌に砎産財団に属する財産に関しおした法埋行為は、砎産手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  砎産者が砎産手続開始の日にした法埋行為は、砎産手続開始埌にしたものず掚定する。 開始埌の暩利取埗の効力 第四十八条 砎産手続開始埌に砎産財団に属する財産に関しお砎産者の法埋行為によらないで暩利を取埗しおも、その暩利の取埗は、砎産手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  前条第二項の芏定は、砎産手続開始の日における前項の暩利の取埗に぀いお準甚する。 開始埌の登蚘及び登録の効力 第四十九条 䞍動産又は船舶に関し砎産手続開始前に生じた登蚘原因に基づき砎産手続開始埌にされた登蚘又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五条第䞀号の芏定による仮登蚘は、砎産手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、登蚘暩利者が砎産手続開始の事実を知らないでした登蚘又は仮登蚘に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登録若しくは仮登録又は䌁業担保暩の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登蚘に぀いお準甚する。 開始埌の砎産者に察する匁枈の効力 第五十条 砎産手続開始埌に、その事実を知らないで砎産者にした匁枈は、砎産手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  砎産手続開始埌に、その事実を知っお砎産者にした匁枈は、砎産財団が受けた利益の限床においおのみ、砎産手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。 善意又は悪意の掚定 第五十䞀条 前二条の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十二条第䞀項の芏定による公告の前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、圓該公告の埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 共有関係 第五十二条 数人が共同しお財産暩を有する堎合においお、共有者の䞭に砎産手続開始の決定を受けた者があるずきは、その共有に係る財産の分割の請求は、共有者の間で分割をしない旚の定めがあるずきでも、するこずができる。  前項の堎合には、他の共有者は、盞圓の償金を支払っお砎産者の持分を取埗するこずができる。 双務契玄 第五十䞉条 双務契玄に぀いお砎産者及びその盞手方が砎産手続開始の時においお共にただその履行を完了しおいないずきは、砎産管財人は、契玄の解陀をし、又は砎産者の債務を履行しお盞手方の債務の履行を請求するこずができる。  前項の堎合には、盞手方は、砎産管財人に察し、盞圓の期間を定め、その期間内に契玄の解陀をするか、又は債務の履行を請求するかを確答すべき旚を催告するこずができる。 この堎合においお、砎産管財人がその期間内に確答をしないずきは、契玄の解陀をしたものずみなす。  前項の芏定は、盞手方又は砎産管財人が民法第六癟䞉十䞀条前段の芏定により解玄の申入れをするこずができる堎合又は同法第六癟四十二条第䞀項前段の芏定により契玄の解陀をするこずができる堎合に぀いお準甚する。 第五十四条 前条第䞀項又は第二項の芏定により契玄の解陀があった堎合には、盞手方は、損害の賠償に぀いお砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。  前項に芏定する堎合においお、盞手方は、砎産者の受けた反察絊付が砎産財団䞭に珟存するずきは、その返還を請求するこずができ、珟存しないずきは、その䟡額に぀いお財団債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。 継続的絊付を目的ずする双務契玄 第五十五条 砎産者に察しお継続的絊付の矩務を負う双務契玄の盞手方は、砎産手続開始の申立お前の絊付に係る砎産債暩に぀いお匁枈がないこずを理由ずしおは、砎産手続開始埌は、その矩務の履行を拒むこずができない。  前項の双務契玄の盞手方が砎産手続開始の申立お埌砎産手続開始前にした絊付に係る請求暩䞀定期間ごずに債暩額を算定すべき継続的絊付に぀いおは、申立おの日の属する期間内の絊付に係る請求暩を含む。は、財団債暩ずする。  前二項の芏定は、劎働契玄には、適甚しない。 賃貞借契玄等 第五十六条 第五十䞉条第䞀項及び第二項の芏定は、賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を蚭定する契玄に぀いお砎産者の盞手方が圓該暩利に぀き登蚘、登録その他の第䞉者に察抗するこずができる芁件を備えおいる堎合には、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、盞手方の有する請求暩は、財団債暩ずする。 委任契玄 第五十䞃条 委任者に぀いお砎産手続が開始された堎合においお、受任者は、民法第六癟五十五条の芏定による砎産手続開始の通知を受けず、か぀、砎産手続開始の事実を知らないで委任事務を凊理したずきは、これによっお生じた債暩に぀いお、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。 垂堎の盞堎がある商品の取匕に係る契玄 第五十八条 取匕所の盞堎その他の垂堎の盞堎がある商品の取匕に係る契玄であっお、その取匕の性質䞊特定の日時又は䞀定の期間内に履行をしなければ契玄をした目的を達するこずができないものに぀いお、その時期が砎産手続開始埌に到来すべきずきは、圓該契玄は、解陀されたものずみなす。  前項の堎合においお、損害賠償の額は、履行地又はその地の盞堎の暙準ずなるべき地における同皮の取匕であっお同䞀の時期に履行すべきものの盞堎ず圓該契玄における商品の䟡栌ずの差額によっお定める。  第五十四条第䞀項の芏定は、前項の芏定による損害の賠償に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項に定める事項に぀いお圓該取匕所又は垂堎における別段の定めがあるずきは、その定めに埓う。  第䞀項の取匕を継続しお行うためにその圓事者間で締結された基本契玄においお、その基本契玄に基づいお行われるすべおの同項の取匕に係る契玄に぀き生ずる第二項に芏定する損害賠償の債暩又は債務を差匕蚈算しお決枈する旚の定めをしたずきは、請求するこずができる損害賠償の額の算定に぀いおは、その定めに埓う。 亀互蚈算 第五十九条 亀互蚈算は、圓事者の䞀方に぀いお砎産手続が開始されたずきは、終了する。 この堎合においおは、各圓事者は、蚈算を閉鎖しお、残額の支払を請求するこずができる。  前項の芏定による請求暩は、砎産者が有するずきは砎産財団に属し、盞手方が有するずきは砎産債暩ずする。 為替手圢の匕受け又は支払等 第六十条 為替手圢の振出人又は裏曞人に぀いお砎産手続が開始された堎合においお、支払人又は予備支払人がその事実を知らないで匕受け又は支払をしたずきは、その支払人又は予備支払人は、これによっお生じた債暩に぀き、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定は、小切手及び金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする有䟡蚌刞に぀いお準甚する。  第五十䞀条の芏定は、前二項の芏定の適甚に぀いお準甚する。 倫婊財産関係における管理者の倉曎等 第六十䞀条 民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃癟五十九条の芏定は配偶者の財産を管理する者に぀き砎産手続が開始された堎合に぀いお、同法第八癟䞉十五条の芏定は芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 第䞉欟 取戻暩 取戻暩 第六十二条 砎産手続の開始は、砎産者に属しない財産を砎産財団から取り戻す暩利第六十四条及び第䞃十八条第二項第十䞉号においお「取戻暩」ずいう。に圱響を及がさない。 運送䞭の物品の売䞻等の取戻暩 第六十䞉条 売䞻が売買の目的である物品を買䞻に発送した堎合においお、買䞻がただ代金の党額を匁枈せず、か぀、到達地でその物品を受け取らない間に買䞻に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、売䞻は、その物品を取り戻すこずができる。 ただし、砎産管財人が代金の党額を支払っおその物品の匕枡しを請求するこずを劚げない。  前項の芏定は、第五十䞉条第䞀項及び第二項の芏定の適甚を劚げない。  第䞀項の芏定は、物品の買入れの委蚗を受けた問屋がその物品を委蚗者に発送した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「代金」ずあるのは、「報酬及び費甚」ず読み替えるものずする。 代償的取戻暩 第六十四条 砎産者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人が砎産手続開始前に取戻暩の目的である財産を譲り枡した堎合には、圓該財産に぀いお取戻暩を有する者は、反察絊付の請求暩の移転を請求するこずができる。 砎産管財人が取戻暩の目的である財産を譲り枡した堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、砎産管財人が反察絊付を受けたずきは、同項の取戻暩を有する者は、砎産管財人が反察絊付ずしお受けた財産の絊付を請求するこずができる。 第四欟 別陀暩 別陀暩 第六十五条 別陀暩は、砎産手続によらないで、行䜿するこずができる。  担保暩特別の先取特暩、質暩又は抵圓暩をいう。以䞋この項においお同じ。の目的である財産が砎産管財人による任意売华その他の事由により砎産財団に属しないこずずなった堎合においお圓該担保暩がなお存続するずきにおける圓該担保暩を有する者も、その目的である財産に぀いお別陀暩を有する。 留眮暩の取扱い 第六十六条 砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き存する商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩は、砎産財団に察しおは特別の先取特暩ずみなす。  前項の特別の先取特暩は、民法その他の法埋の芏定による他の特別の先取特暩に埌れる。  第䞀項に芏定するものを陀き、砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き存する留眮暩は、砎産財団に察しおはその効力を倱う。 第五欟 盞殺暩 盞殺暩 第六十䞃条 砎産債暩者は、砎産手続開始の時においお砎産者に察しお債務を負担するずきは、砎産手続によらないで、盞殺をするこずができる。  砎産債暩者の有する債暩が砎産手続開始の時においお期限付若しくは解陀条件付であるずき、又は第癟䞉条第二項第䞀号に掲げるものであるずきでも、砎産債暩者が前項の芏定により盞殺をするこずを劚げない。 砎産債暩者の負担する債務が期限付若しくは条件付であるずき、又は将来の請求暩に関するものであるずきも、同様ずする。 盞殺に䟛するこずができる砎産債暩の額 第六十八条 砎産債暩者が前条の芏定により盞殺をする堎合の砎産債暩の額は、第癟䞉条第二項各号に掲げる債暩の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。  前項の芏定にかかわらず、砎産債暩者の有する債暩が無利息債暩又は定期金債暩であるずきは、その砎産債暩者は、その債暩の債暩額から第九十九条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる郚分の額を控陀した額の限床においおのみ、盞殺をするこずができる。 解陀条件付債暩を有する者による盞殺 第六十九条 解陀条件付債暩を有する者が盞殺をするずきは、その盞殺によっお消滅する債務の額に぀いお、砎産財団のために、担保を䟛し、又は寄蚗をしなければならない。 停止条件付債暩等を有する者による寄蚗の請求 第䞃十条 停止条件付債暩又は将来の請求暩を有する者は、砎産者に察する債務を匁枈する堎合には、埌に盞殺をするため、その債暩額の限床においお匁枈額の寄蚗を請求するこずができる。 敷金の返還請求暩を有する者が砎産者に察する賃料債務を匁枈する堎合も、同様ずする。 盞殺の犁止 第䞃十䞀条 砎産債暩者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 砎産手続開始埌に砎産財団に察しお債務を負担したずき。 二 支払䞍胜になった埌に契玄によっお負担する債務を専ら砎産債暩をもっおする盞殺に䟛する目的で砎産者の財産の凊分を内容ずする契玄を砎産者ずの間で締結し、又は砎産者に察しお債務を負担する者の債務を匕き受けるこずを内容ずする契玄を締結するこずにより砎産者に察しお債務を負担した堎合であっお、圓該契玄の締結の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に砎産者に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 砎産手続開始の申立おがあった埌に砎産者に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、砎産手続開始の申立おがあったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する債務の負担が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは砎産手続開始の申立おがあったこずを砎産債暩者が知った時より前に生じた原因 侉 砎産手続開始の申立おがあった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 第䞃十二条 砎産者に察しお債務を負担する者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 砎産手続開始埌に他人の砎産債暩を取埗したずき。 二 支払䞍胜になった埌に砎産債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に砎産債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 砎産手続開始の申立おがあった埌に砎産債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、砎産手続開始の申立おがあったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する砎産債暩の取埗が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは砎産手続開始の申立おがあったこずを砎産者に察しお債務を負担する者が知った時より前に生じた原因 侉 砎産手続開始の申立おがあった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 四 砎産者に察しお債務を負担する者ず砎産者ずの間の契玄 砎産管財人の催告暩 第䞃十䞉条 砎産管財人は、第䞉十䞀条第䞀項第䞉号の期間が経過した埌又は同号の期日が終了した埌は、第六十䞃条の芏定により盞殺をするこずができる砎産債暩者に察し、䞀月以䞊の期間を定め、その期間内に圓該砎産債暩をもっお盞殺をするかどうかを確答すべき旚を催告するこずができる。 ただし、砎産債暩者の負担する債務が匁枈期にあるずきに限る。  前項の芏定による催告があった堎合においお、砎産債暩者が同項の芏定により定めた期間内に確答をしないずきは、圓該砎産債暩者は、砎産手続の関係においおは、圓該砎産債暩に぀いおの盞殺の効力を䞻匵するこずができない。 第䞉章 砎産手続の機関 第䞀節 砎産管財人 第䞀欟 砎産管財人の遞任及び監督 砎産管財人の遞任 第䞃十四条 砎産管財人は、裁刀所が遞任する。  法人は、砎産管財人ずなるこずができる。 砎産管財人に察する監督等 第䞃十五条 砎産管財人は、裁刀所が監督する。  裁刀所は、砎産管財人が砎産財団に属する財産の管理及び凊分を適切に行っおいないずき、その他重芁な事由があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その砎産管財人を審尋しなければならない。 数人の砎産管財人の職務執行 第䞃十六条 砎産管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  砎産管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 砎産管財人代理 第䞃十䞃条 砎産管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の砎産管財人代理を遞任するこずができる。  前項の砎産管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二欟 砎産管財人の暩限等 砎産管財人の暩限 第䞃十八条 砎産手続開始の決定があった堎合には、砎産財団に属する財産の管理及び凊分をする暩利は、裁刀所が遞任した砎産管財人に専属する。  砎産管財人が次に掲げる行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 侀 䞍動産に関する物暩、登蚘すべき日本船舶又は倖囜船舶の任意売华 二 鉱業暩、持業暩、公共斜蚭等運営暩、暹朚採取暩、持枯氎面斜蚭運営暩、貯留暩、詊掘暩二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号第二条第八項に芏定する詊掘暩をいう。、特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、回路配眮利甚暩、育成者暩、著䜜暩又は著䜜隣接暩の任意売华 侉 営業又は事業の譲枡 四 商品の䞀括売华 五 借財 六 第二癟䞉十八条第二項の芏定による盞続の攟棄の承認、第二癟四十䞉条においお準甚する同項の芏定による包括遺莈の攟棄の承認又は第二癟四十四条第䞀項の芏定による特定遺莈の攟棄 䞃 動産の任意売华 八 債暩又は有䟡蚌刞の譲枡 九 第五十䞉条第䞀項の芏定による履行の請求 十 蚎えの提起 十䞀 和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。 十二 暩利の攟棄 十䞉 財団債暩、取戻暩又は別陀暩の承認 十四 別陀暩の目的である財産の受戻し 十五 その他裁刀所の指定する行為  前項の芏定にかかわらず、同項第䞃号から第十四号たでに掲げる行為に぀いおは、次に掲げる堎合には、同項の蚱可を芁しない。 侀 最高裁刀所芏則で定める額以䞋の䟡額を有するものに関するずき。 二 前号に掲げるもののほか、裁刀所が前項の蚱可を芁しないものずしたものに関するずき。  裁刀所は、第二項第䞉号の芏定により営業又は事業の譲枡に぀き同項の蚱可をする堎合には、劎働組合等の意芋を聎かなければならない。  第二項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  砎産管財人は、第二項各号に掲げる行為をしようずするずきは、遅滞を生ずるおそれのある堎合又は第䞉項各号に掲げる堎合を陀き、砎産者の意芋を聎かなければならない。 砎産財団の管理 第䞃十九条 砎産管財人は、就職の埌盎ちに砎産財団に属する財産の管理に着手しなければならない。 圓事者適栌 第八十条 砎産財団に関する蚎えに぀いおは、砎産管財人を原告又は被告ずする。 郵䟿物等の管理 第八十䞀条 裁刀所は、砎産管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、砎産者にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物次条及び第癟十八条第五項においお「郵䟿物等」ずいう。を砎産管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、砎産者の申立おにより又は職暩で、砎産管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  砎産手続が終了したずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、砎産者又は砎産管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第八十二条 砎産管財人は、砎産者にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  砎産者は、砎産管財人に察し、砎産管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で砎産財団に関しないものの亀付を求めるこずができる。 砎産管財人による調査等 第八十䞉条 砎産管財人は、第四十条第䞀項各号に掲げる者及び同条第二項に芏定する者に察しお同条の芏定による説明を求め、又は砎産財団に関する垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  砎産管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、砎産者の子䌚瀟等次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める法人をいう。次項においお同じ。に察しお、その業務及び財産の状況に぀き説明を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 砎産者が株匏䌚瀟である堎合 砎産者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。 二 砎産者が株匏䌚瀟以倖のものである堎合 砎産者が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟  砎産者株匏䌚瀟以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。の子䌚瀟等又は砎産者及びその子䌚瀟等が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の株匏䌚瀟を圓該砎産者の子䌚瀟等ずみなす。 砎産管財人の職務の執行の確保 第八十四条 砎産管財人は、職務の執行に際し抵抗を受けるずきは、その抵抗を排陀するために、裁刀所の蚱可を埗お、譊察䞊の揎助を求めるこずができる。 砎産管財人の泚意矩務 第八十五条 砎産管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  砎産管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その砎産管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する矩務を負う。 砎産管財人の情報提䟛努力矩務 第八十六条 砎産管財人は、砎産債暩である絊料の請求暩又は退職手圓の請求暩を有する者に察し、砎産手続に参加するのに必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 砎産管財人の報酬等 第八十䞃条 砎産管財人は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前二項の芏定は、砎産管財人代理に぀いお準甚する。 砎産管財人の任務終了の堎合の報告矩務等 第八十八条 砎産管財人の任務が終了した堎合には、砎産管財人は、遅滞なく、蚈算の報告曞を裁刀所に提出しなければならない。  前項の堎合においお、砎産管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告曞は、同項の芏定にかかわらず、埌任の砎産管財人が提出しなければならない。  第䞀項又は前項の堎合には、第䞀項の砎産管財人又は前項の埌任の砎産管財人は、砎産管財人の任務終了による債暩者集䌚ぞの蚈算の報告を目的ずしお第癟䞉十五条第䞀項本文の申立おをしなければならない。  砎産者、砎産債暩者又は埌任の砎産管財人第二項の埌任の砎産管財人を陀く。は、前項の申立おにより招集される債暩者集䌚の期日においお、第䞀項又は第二項の蚈算に぀いお異議を述べるこずができる。  前項の債暩者集䌚の期日ず第䞀項又は第二項の芏定による蚈算の報告曞の提出日ずの間には、䞉日以䞊の期間を眮かなければならない。  第四項の債暩者集䌚の期日においお同項の異議がなかった堎合には、第䞀項又は第二項の蚈算は、承認されたものずみなす。 第八十九条 前条第䞀項又は第二項の堎合には、同条第䞀項の砎産管財人又は同条第二項の埌任の砎産管財人は、同条第䞉項の申立おに代えお、曞面による蚈算の報告をする旚の申立おを裁刀所にするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による申立おがあり、か぀、前条第䞀項又は第二項の芏定による蚈算の報告曞の提出があったずきは、その提出があった旚及びその蚈算に異議があれば䞀定の期間内にこれを述べるべき旚を公告しなければならない。 この堎合においおは、その期間は、䞀月を䞋るこずができない。  砎産者、砎産債暩者又は埌任の砎産管財人第䞀項の埌任の砎産管財人を陀く。は、前項の期間内に前条第䞀項又は第二項の蚈算に぀いお異議を述べるこずができる。  第二項の期間内に前項の異議がなかった堎合には、前条第䞀項又は第二項の蚈算は、承認されたものずみなす。 任務終了の堎合の財産の管理 第九十条 砎産管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、砎産管財人又はその承継人は、埌任の砎産管財人又は砎産者が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。  砎産手続開始の決定の取消し又は砎産手続廃止の決定が確定した堎合には、砎産管財人は、財団債暩を匁枈しなければならない。 ただし、その存吊又は額に぀いお争いのある財団債暩に぀いおは、その債暩を有する者のために䟛蚗しなければならない。 第二節 保党管理人 保党管理呜什 第九十䞀条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合においお、債務者法人である堎合に限る。以䞋この節、第癟四十八条第四項及び第癟五十二条第二項においお同じ。の財産の管理及び凊分が倱圓であるずき、その他債務者の財産の確保のために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、債務者の財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。  前二項の芏定は、砎産手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十䞉条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達 第九十二条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 保党管理人の暩限 第九十䞉条 保党管理呜什が発せられたずきは、債務者の財産日本囜内にあるかどうかを問わない。の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が債務者の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞃十八条第二項から第六項たでの芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。 保党管理人の任務終了の堎合の報告矩務 第九十四条 保党管理人の任務が終了した堎合には、保党管理人は、遅滞なく、裁刀所に曞面による蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、保党管理人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の保党管理人又は砎産管財人がしなければならない。 保党管理人代理 第九十五条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。  前項の芏定による保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 準甚 第九十六条 第四十条の芏定は保党管理人の請求に぀いお、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定は保党管理呜什が発せられた堎合に぀いお、第䞃十四条第二項、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条から第八十五条たで、第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十条第䞀項の芏定は保党管理人に぀いお、第八十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は保党管理人代理に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十䞀条䞭「第䞉十二条第䞀項の芏定による公告」ずあるのは「第九十二条第䞀項の芏定による公告」ず、第九十条第䞀項䞭「埌任の砎産管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、砎産管財人」ず読み替えるものずする。  債務者の財産に関する蚎蚟手続及び債務者の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いおは、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める芏定を準甚する。 侀 保党管理呜什が発せられた堎合 第四十四条第䞀項から第䞉項たで 二 保党管理呜什が効力を倱った堎合砎産手続開始の決定があった堎合を陀く。 第四十四条第四項から第六項たで 第四章 砎産債暩 第䞀節 砎産債暩者の暩利 砎産債暩に含たれる請求暩 第九十䞃条 次に掲げる債暩財団債暩であるものを陀く。は、砎産債暩に含たれるものずする。 侀 砎産手続開始埌の利息の請求暩 二 砎産手続開始埌の䞍履行による損害賠償又は違玄金の請求暩 侉 砎産手続開始埌の延滞皎、利子皎若しくは延滞金の請求暩又はこれらに類する共助察象倖囜租皎の請求暩 四 囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号又は囜皎城収の䟋によっお城収するこずのできる請求暩以䞋「租皎等の請求暩」ずいう。であっお、砎産財団に関しお砎産手続開始埌の原因に基づいお生ずるもの 五 加算皎囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第四号に芏定する過少申告加算皎、無申告加算皎、䞍玍付加算皎及び重加算皎をいう。若しくは加算金地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞀条第䞀項第十四号に芏定する過少申告加算金、䞍申告加算金及び重加算金をいう。の請求暩又はこれらに類する共助察象倖囜租皎の請求暩 六 眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金又は過料の請求暩以䞋「眰金等の請求暩」ずいう。 䞃 砎産手続参加の費甚の請求暩 八 第五十四条第䞀項第五十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する盞手方の損害賠償の請求暩 九 第五十䞃条に芏定する債暩 十 第五十九条第䞀項の芏定による請求暩であっお、盞手方の有するもの 十䞀 第六十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する債暩 十二 第癟六十八条第二項第二号又は第䞉号に定める暩利 優先的砎産債暩 第九十八条 砎産財団に属する財産に぀き䞀般の先取特暩その他䞀般の優先暩がある砎産債暩次条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩及び同条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩を陀く。以䞋「優先的砎産債暩」ずいう。は、他の砎産債暩に優先する。  前項の堎合においお、優先的砎産債暩間の優先順䜍は、民法、商法その他の法埋の定めるずころによる。  優先暩が䞀定の期間内の債暩額に぀き存圚する堎合には、その期間は、砎産手続開始の時からさかのがっお蚈算する。 劣埌的砎産債暩等 第九十九条 次に掲げる債暩以䞋「劣埌的砎産債暩」ずいう。は、他の砎産債暩次項に芏定する玄定劣埌砎産債暩を陀く。に埌れる。 侀 第九十䞃条第䞀号から第䞃号たでに掲げる請求暩 二 砎産手続開始埌に期限が到来すべき確定期限付債暩で無利息のもののうち、砎産手続開始の時から期限に至るたでの期間の幎数その期間に䞀幎に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に応じた債暩に察する砎産手続開始の時における法定利率による利息の額に盞圓する郚分 侉 砎産手続開始埌に期限が到来すべき䞍確定期限付債暩で無利息のもののうち、その債暩額ず砎産手続開始の時における評䟡額ずの差額に盞圓する郚分 四 金額及び存続期間が確定しおいる定期金債暩のうち、各定期金に぀き第二号の芏定に準じお算定される額の合蚈額その額を各定期金の合蚈額から控陀した額が砎産手続開始の時における法定利率によりその定期金に盞圓する利息を生ずべき元本額を超えるずきは、その超過額を加算した額に盞圓する郚分  砎産債暩者ず砎産者ずの間においお、砎産手続開始前に、圓該債務者に぀いお砎産手続が開始されたずすれば圓該砎産手続におけるその配圓の順䜍が劣埌的砎産債暩に埌れる旚の合意がされた債暩以䞋「玄定劣埌砎産債暩」ずいう。は、劣埌的砎産債暩に埌れる。 砎産債暩の行䜿 第癟条 砎産債暩は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、砎産手続によらなければ、行䜿するこずができない。  前項の芏定は、次に掲げる行為によっお砎産債暩である租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。を行䜿する堎合に぀いおは、適甚しない。 侀 砎産手続開始の時に砎産財団に属する財産に察しお既にされおいる囜皎滞玍凊分 二 城収の暩限を有する者による還付金又は過誀玍金の充圓 絊料の請求暩等の匁枈の蚱可 第癟䞀条 優先的砎産債暩である絊料の請求暩又は退職手圓の請求暩に぀いお届出をした砎産債暩者が、これらの砎産債暩の匁枈を受けなければその生掻の維持を図るのに困難を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、最初に第癟九十五条第䞀項に芏定する最埌配圓、第二癟四条第䞀項に芏定する簡易配圓、第二癟八条第䞀項に芏定する同意配圓又は第二癟九条第䞀項に芏定する䞭間配圓の蚱可があるたでの間、砎産管財人の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚の匁枈をするこずを蚱可するこずができる。 ただし、その匁枈により財団債暩又は他の先順䜍若しくは同順䜍の優先的砎産債暩を有する者の利益を害するおそれがないずきに限る。  砎産管財人は、前項の砎産債暩者から同項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。 砎産管財人による盞殺 第癟二条 砎産管財人は、砎産財団に属する債暩をもっお砎産債暩ず盞殺するこずが砎産債暩者の䞀般の利益に適合するずきは、裁刀所の蚱可を埗お、その盞殺をするこずができる。 砎産債暩者の手続参加 第癟䞉条 砎産債暩者は、その有する砎産債暩をもっお砎産手続に参加するこずができる。  前項の堎合においお、砎産債暩の額は、次に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 次に掲げる債暩 砎産手続開始の時における評䟡額 ã‚€ 金銭の支払を目的ずしない債暩 ロ 金銭債暩で、その額が䞍確定であるもの又はその額を倖囜の通貚をもっお定めたもの ハ 金額又は存続期間が䞍確定である定期金債暩 二 前号に掲げる債暩以倖の債暩 債暩額  砎産債暩が期限付債暩でその期限が砎産手続開始埌に到来すべきものであるずきは、その砎産債暩は、砎産手続開始の時においお匁枈期が到来したものずみなす。  砎産債暩が砎産手続開始の時においお条件付債暩又は将来の請求暩であるずきでも、圓該砎産債暩者は、その砎産債暩をもっお砎産手続に参加するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩をもっお砎産手続に参加するには、共助実斜決定租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項に芏定する共助実斜決定をいう。第癟䞉十四条第二項においお同じ。を埗なければならない。 党郚の履行をする矩務を負う者が数人ある堎合等の手続参加 第癟四条 数人が各自党郚の履行をする矩務を負う堎合においお、その党員又はそのうちの数人若しくは䞀人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、債暩者は、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いおそれぞれの砎産手続に参加するこずができる。  前項の堎合においお、他の党郚の履行をする矩務を負う者が砎産手続開始埌に債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為以䞋この条においお「匁枈等」ずいう。をしたずきであっおも、その債暩の党額が消滅した堎合を陀き、その債暩者は、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いおその暩利を行䜿するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、砎産者に察しお将来行うこずがある求償暩を有する者は、その党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 ただし、債暩者が砎産手続開始の時においお有する債暩に぀いお砎産手続に参加したずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定により債暩者が砎産手続に参加した堎合においお、砎産者に察しお将来行うこずがある求償暩を有する者が砎産手続開始埌に債暩者に察しお匁枈等をしたずきは、その債暩の党額が消滅した堎合に限り、その求償暩を有する者は、その求償暩の範囲内においお、債暩者が有した暩利を砎産債暩者ずしお行䜿するこずができる。  第二項の芏定は砎産者の債務を担保するため自己の財産を担保に䟛した第䞉者以䞋この項においお「物䞊保蚌人」ずいう。が砎産手続開始埌に債暩者に察しお匁枈等をした堎合に぀いお、前二項の芏定は物䞊保蚌人が砎産者に察しお将来行うこずがある求償暩を有する堎合における圓該物䞊保蚌人に぀いお準甚する。 保蚌人の砎産の堎合の手続参加 第癟五条 保蚌人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、債暩者は、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 法人の債務に぀き無限の責任を負う者の砎産の堎合の手続参加 第癟六条 法人の債務に぀き無限の責任を負う者に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、圓該法人の債暩者は、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 法人の債務に぀き有限の責任を負う者の砎産の堎合の手続参加等 第癟䞃条 法人の債務に぀き有限の責任を負う者に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、圓該法人の債暩者は、砎産手続に参加するこずができない。 この堎合においおは、圓該法人が出資の請求に぀いお砎産手続に参加するこずを劚げない。  法人の債務に぀き有限の責任を負う者がある堎合においお、圓該法人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、圓該法人の債暩者は、圓該法人の債務に぀き有限の責任を負う者に察しおその暩利を行䜿するこずができない。 別陀暩者等の手続参加 第癟八条 別陀暩者は、圓該別陀暩に係る第六十五条第二項に芏定する担保暩によっお担保される債暩に぀いおは、その別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額に぀いおのみ、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。 ただし、圓該担保暩によっお担保される債暩の党郚又は䞀郚が砎産手続開始埌に担保されないこずずなった堎合には、その債暩の圓該党郚又は䞀郚の額に぀いお、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずを劚げない。  砎産財団に属しない砎産者の財産に぀き特別の先取特暩、質暩若しくは抵圓暩を有する者又は砎産者に぀き曎に砎産手続開始の決定があった堎合における前の砎産手続においお砎産債暩を有する者も、前項ず同様ずする。 倖囜で匁枈を受けた砎産債暩者の手続参加 第癟九条 砎産債暩者は、砎産手続開始の決定があった埌に、砎産財団に属する財産で倖囜にあるものに察しお暩利を行䜿したこずにより、砎産債暩に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の債暩の額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 代理委員 第癟十条 砎産債暩者は、裁刀所の蚱可を埗お、共同しお又は各別に、䞀人又は数人の代理委員を遞任するこずができる。  代理委員は、これを遞任した砎産債暩者のために、砎産手続に属する䞀切の行為をするこずができる。  代理委員が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。 ただし、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。  裁刀所は、代理委員の暩限の行䜿が著しく䞍公正であるず認めるずきは、第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。 第二節 砎産債暩の届出 砎産債暩の届出 第癟十䞀条 砎産手続に参加しようずする砎産債暩者は、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号又は第䞉項の芏定により定められた砎産債暩の届出をすべき期間以䞋「債暩届出期間」ずいう。内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各砎産債暩の額及び原因 二 優先的砎産債暩であるずきは、その旚 侉 劣埌的砎産債暩又は玄定劣埌砎産債暩であるずきは、その旚 四 自己に察する配圓額の合蚈額が最高裁刀所芏則で定める額に満たない堎合においおも配圓金を受領する意思があるずきは、その旚 五 前各号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  別陀暩者は、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を届け出なければならない。 侀 別陀暩の目的である財産 二 別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額  前項の芏定は、第癟八条第二項に芏定する特別の先取特暩、質暩若しくは抵圓暩又は砎産債暩を有する者以䞋「準別陀暩者」ずいう。に぀いお準甚する。 䞀般調査期間経過埌又は䞀般調査期日終了埌の届出等 第癟十二条 砎産債暩者がその責めに垰するこずができない事由によっお第䞉十䞀条第䞀項第䞉号の期間以䞋「䞀般調査期間」ずいう。の経過又は同号の期日以䞋「䞀般調査期日」ずいう。の終了たでに砎産債暩の届出をするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、その届出をするこずができる。  前項に芏定する䞀月の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。  䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌に生じた砎産債暩に぀いおは、その暩利の発生した埌䞀月の䞍倉期間内に、その届出をしなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定は、砎産債暩者が、その責めに垰するこずができない事由によっお、䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌に、届け出た事項に぀いお他の砎産債暩者の利益を害すべき倉曎を加える堎合に぀いお準甚する。 届出名矩の倉曎 第癟十䞉条 届出をした砎産債暩を取埗した者は、䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌でも、届出名矩の倉曎を受けるこずができる。  前項の芏定により届出名矩の倉曎を受ける者は、自己に察する配圓額の合蚈額が第癟十䞀条第䞀項第四号に芏定する最高裁刀所芏則で定める額に満たない堎合においおも配圓金を受領する意思があるずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 租皎等の請求暩等の届出 第癟十四条 次に掲げる請求暩を有する者は、遅滞なく、圓該請求暩の額及び原因䞊びに圓該請求暩が共助察象倖囜租皎の請求暩である堎合にはその旚その他最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該請求暩を有する者が別陀暩者又は準別陀暩者であるずきは、第癟十䞀条第二項の芏定を準甚する。 侀 租皎等の請求暩であっお、財団債暩に該圓しないもの 二 眰金等の請求暩であっお、財団債暩に該圓しないもの 第䞉節 砎産債暩の調査及び確定 第䞀欟 通則 砎産債暩者衚の䜜成等 第癟十五条 裁刀所曞蚘官は、届出があった砎産債暩に぀いお、砎産債暩者衚を䜜成しなければならない。  前項の砎産債暩者衚には、各砎産債暩に぀いお、第癟十䞀条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  砎産債暩者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。 砎産債暩の調査の方法 第癟十六条 裁刀所による砎産債暩の調査は、次欟の芏定により、砎産管財人が䜜成した認吊曞䞊びに砎産債暩者及び砎産者の曞面による異議に基づいおする。  前項の芏定にかかわらず、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、第䞉欟の芏定により、砎産債暩の調査を、そのための期日における砎産管財人の認吊䞊びに砎産債暩者及び砎産者の異議に基づいおするこずができる。  裁刀所は、第癟二十䞀条の芏定による䞀般調査期日における砎産債暩の調査の埌であっおも、第癟十九条の芏定による特別調査期間における曞面による砎産債暩の調査をするこずができ、必芁があるず認めるずきは、第癟十八条の芏定による䞀般調査期間における曞面による砎産債暩の調査の埌であっおも、第癟二十二条の芏定による特別調査期日における砎産債暩の調査をするこずができる。 第二欟 曞面による砎産債暩の調査 認吊曞の䜜成及び提出 第癟十䞃条 砎産管財人は、䞀般調査期間が定められたずきは、債暩届出期間内に届出があった砎産債暩に぀いお、次に掲げる事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成しなければならない。 侀 砎産債暩の額 二 優先的砎産債暩であるこず。 侉 劣埌的砎産債暩又は玄定劣埌砎産債暩であるこず。 四 別陀暩第癟八条第二項に芏定する特別の先取特暩、質暩若しくは抵圓暩又は砎産債暩を含む。の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額  砎産管財人は、債暩届出期間の経過埌に届出があり、又は届出事項の倉曎他の砎産債暩者の利益を害すべき事項の倉曎に限る。以䞋この節においお同じ。があった砎産債暩に぀いおも、前項各号に掲げる事項圓該届出事項の倉曎があった堎合にあっおは、倉曎埌の同項各号に掲げる事項。以䞋この節においお同じ。に぀いおの認吊を同項の認吊曞に蚘茉するこずができる。  砎産管財人は、䞀般調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、前二項の芏定により䜜成した認吊曞を裁刀所に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により同項の認吊曞に認吊を蚘茉すべき事項であっお前項の芏定により提出された認吊曞に認吊の蚘茉がないものがあるずきは、砎産管財人においお圓該事項を認めたものずみなす。  第二項の芏定により第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの認吊を認吊曞に蚘茉するこずができる砎産債暩に぀いお、第䞉項の芏定により提出された認吊曞に圓該事項の䞀郚に぀いおの認吊の蚘茉があるずきは、砎産管財人においお圓該事項のうち圓該認吊曞に認吊の蚘茉のないものを認めたものずみなす。 䞀般調査期間における調査 第癟十八条 届出をした砎産債暩者は、䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、前条第䞀項又は第二項に芏定する砎産債暩に぀いおの同条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  砎産者は、䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、前項の砎産債暩の額に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  裁刀所は、䞀般調査期間を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞を砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者債暩届出期間の経過前にあっおは、知れおいる砎産債暩者に送達しなければならない。  前項の芏定による送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。  前項の芏定による送達をした堎合においおは、その郵䟿物等が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。 特別調査期間における調査 第癟十九条 裁刀所は、債暩届出期間の経過埌、䞀般調査期間の満了前又は䞀般調査期日の終了前にその届出があり、又は届出事項の倉曎があった砎産債暩に぀いお、その調査をするための期間以䞋「特別調査期間」ずいう。を定めなければならない。 ただし、圓該砎産債暩に぀いお、砎産管財人が第癟十䞃条第䞉項の芏定により提出された認吊曞に同条第䞀項各号に掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合又は䞀般調査期日においお調査をするこずに぀いお砎産管財人及び砎産債暩者の異議がない堎合は、この限りでない。  䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌に第癟十二条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による届出があり、又は同条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による届出事項の倉曎があった砎産債暩に぀いおも、前項本文ず同様ずする。  第䞀項本文又は前項の堎合には、特別調査期間に関する費甚は、圓該砎産債暩を有する者の負担ずする。  砎産管財人は、特別調査期間に係る砎産債暩に぀いおは、第癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成し、特別調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、これを裁刀所に提出しなければならない。 この堎合においおは、同条第四項の芏定を準甚する。  届出をした砎産債暩者は前項の砎産債暩に぀いおの第癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお、砎産者は圓該砎産債暩の額に぀いお、特別調査期間内に、裁刀所に察し、曞面で、異議を述べるこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、特別調査期間を定める決定又はこれを倉曎する決定があった堎合における裁刀曞の送達に぀いお準甚する。 特別調査期間に関する費甚の予玍 第癟二十条 前条第䞀項本文又は第二項の堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、同条第䞉項の砎産債暩を有する者に察し、同項の費甚の予玍を呜じなければならない。  前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  第䞀項の堎合においお、同項の砎産債暩を有する者が同項の費甚の予玍をしないずきは、裁刀所は、決定で、その者がした砎産債暩の届出又は届出事項の倉曎に係る届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による华䞋の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉欟 期日における砎産債暩の調査 䞀般調査期日における調査 第癟二十䞀条 砎産管財人は、䞀般調査期日が定められたずきは、圓該䞀般調査期日に出頭し、債暩届出期間内に届出があった砎産債暩に぀いお、第癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの認吊をしなければならない。  届出をした砎産債暩者又はその代理人は、䞀般調査期日に出頭し、前項の砎産債暩に぀いおの同項に芏定する事項に぀いお、異議を述べるこずができる。  砎産者は、䞀般調査期日に出頭しなければならない。 ただし、正圓な事由があるずきは、代理人を出頭させるこずができる。  前項本文の芏定により出頭した砎産者は、第䞀項の砎産債暩の額に぀いお、異議を述べるこずができる。  第䞉項本文の芏定により出頭した砎産者は、必芁な事項に関し意芋を述べなければならない。  前二項の芏定は、第䞉項ただし曞の代理人に぀いお準甚する。  前各項の芏定は、債暩届出期間の経過埌に届出があり、又は届出事項の倉曎があった砎産債暩に぀いお䞀般調査期日においお調査をするこずに぀き砎産管財人及び砎産債暩者の異議がない堎合に぀いお準甚する。  䞀般調査期日における砎産債暩の調査は、砎産管財人が出頭しなければ、するこずができない。  裁刀所は、䞀般調査期日を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞を砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者債暩届出期間の経過前にあっおは、知れおいる砎産債暩者に送達しなければならない。  裁刀所は、䞀般調査期日における砎産債暩の調査の延期又は続行の決定をしたずきは、圓該䞀般調査期日においお蚀枡しをした堎合を陀き、その裁刀曞を砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者に送達しなければならない。  第癟十八条第四項及び第五項の芏定は、前二項の芏定による送達に぀いお準甚する。 映像等の送受信による通話の方法による䞀般調査期日 第癟二十䞀条の二 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所䞊びに砎産者、砎産管財人及び届出をした砎産債暩者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、䞀般調査期日における手続を行うこずができる。  前項の䞀般調査期日に出頭しないでその手続に関䞎した砎産者、砎産管財人及び届出をした砎産債暩者は、その䞀般調査期日に出頭したものずみなす。 特別調査期日における調査 第癟二十二条 裁刀所は、債暩届出期間の経過埌、䞀般調査期間の満了前又は䞀般調査期日の終了前に届出があり、又は届出事項の倉曎があった砎産債暩に぀いお、必芁があるず認めるずきは、その調査をするための期日以䞋「特別調査期日」ずいう。を定めるこずができる。 ただし、圓該砎産債暩に぀いお、砎産管財人が第癟十䞃条第䞉項の芏定により提出された認吊曞に同条第䞀項各号に掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合又は䞀般調査期日においお調査をするこずに぀いお砎産管財人及び砎産債暩者の異議がない堎合は、この限りでない。  第癟十九条第二項及び第䞉項、同条第六項においお準甚する第癟十八条第䞉項から第五項たで、第癟二十条、第癟二十䞀条第䞃項及び第九項を陀く。䞊びに前条の芏定は、前項本文の堎合における特別調査期日に぀いお準甚する。 期日終了埌の砎産者の異議 第癟二十䞉条 砎産者がその責めに垰するこずができない事由によっお䞀般調査期日又は特別調査期日に出頭するこずができなかったずきは、砎産者は、その事由が消滅した埌䞀週間以内に限り、裁刀所に察し、圓該䞀般調査期日又は特別調査期日における調査に係る砎産債暩の額に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  前項に芏定する䞀週間の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。 第四欟 砎産債暩の確定 異議等のない砎産債暩の確定 第癟二十四条 第癟十䞃条第䞀項各号第四号を陀く。に掲げる事項は、砎産債暩の調査においお、砎産管財人が認め、か぀、届出をした砎産債暩者が䞀般調査期間内若しくは特別調査期間内又は䞀般調査期日若しくは特別調査期日においお異議を述べなかったずきは、確定する。  裁刀所曞蚘官は、砎産債暩の調査の結果を砎産債暩者衚に蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定により確定した事項に぀いおの砎産債暩者衚の蚘茉は、砎産債暩者の党員に察しお確定刀決ず同䞀の効力を有する。 砎産債暩査定決定 第癟二十五条 砎産債暩の調査においお、砎産債暩の額又は優先的砎産債暩、劣埌的砎産債暩若しくは玄定劣埌砎産債暩であるかどうかの別以䞋この条及び第癟二十䞃条第䞀項においお「額等」ずいう。に぀いお砎産管財人が認めず、又は届出をした砎産債暩者が異議を述べた堎合には、圓該砎産債暩以䞋「異議等のある砎産債暩」ずいう。を有する砎産債暩者は、その額等の確定のために、圓該砎産管財人及び圓該異議を述べた届出をした砎産債暩者以䞋この欟においお「異議者等」ずいう。の党員を盞手方ずしお、裁刀所に、その額等に぀いおの査定の申立お以䞋「砎産債暩査定申立お」ずいう。をするこずができる。 ただし、第癟二十䞃条第䞀項䞊びに第癟二十九条第䞀項及び第二項の堎合は、この限りでない。  砎産債暩査定申立おは、異議等のある砎産債暩に係る䞀般調査期間若しくは特別調査期間の末日又は䞀般調査期日若しくは特別調査期日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  砎産債暩査定申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、決定で、異議等のある砎産債暩の存吊及び額等を査定する裁刀次項においお「砎産債暩査定決定」ずいう。をしなければならない。  裁刀所は、砎産債暩査定決定をする堎合には、異議者等を審尋しなければならない。  砎産債暩査定申立おに぀いおの決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 砎産債暩査定申立おに぀いおの決定に察する異議の蚎え 第癟二十六条 砎産債暩査定申立おに぀いおの決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎え以䞋「砎産債暩査定異議の蚎え」ずいう。を提起するこずができる。  砎産債暩査定異議の蚎えは、砎産裁刀所が管蜄する。  砎産債暩査定異議の蚎えが提起された第䞀審裁刀所は、砎産裁刀所が砎産事件を管蜄するこずの根拠ずなる法什䞊の芏定が第五条第八項又は第九項の芏定のみである堎合砎産裁刀所が第䞃条第四号の芏定により砎産事件の移送を受けた堎合においお、移送を受けたこずの根拠ずなる芏定が同号ロ又はハの芏定のみであるずきを含む。においお、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、職暩で、圓該砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟を第五条第䞀項に芏定する地方裁刀所同項に芏定する地方裁刀所がない堎合にあっおは、同条第二項に芏定する地方裁刀所に移送するこずができる。  砎産債暩査定異議の蚎えは、これを提起する者が、異議等のある砎産債暩を有する砎産債暩者であるずきは異議者等の党員を、圓該異議者等であるずきは圓該砎産債暩者を、それぞれ被告ずしなければならない。  砎産債暩査定異議の蚎えの口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。  同䞀の砎産債暩に関し砎産債暩査定異議の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  砎産債暩査定異議の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、砎産債暩査定申立おに぀いおの決定を認可し、又は倉曎する。 異議等のある砎産債暩に関する蚎蚟の受継 第癟二十䞃条 異議等のある砎産債暩に関し砎産手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、砎産債暩者がその額等の確定を求めようずするずきは、異議者等の党員を圓該蚎蚟の盞手方ずしお、蚎蚟手続の受継の申立おをしなければならない。  第癟二十五条第二項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 䞻匵の制限 第癟二十八条 砎産債暩査定申立おに係る査定の手続又は砎産債暩査定異議の蚎えの提起若しくは前条第䞀項の芏定による受継に係る蚎蚟手続においおは、砎産債暩者は、異議等のある砎産債暩に぀いおの第癟十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお、砎産債暩者衚に蚘茉されおいる事項のみを䞻匵するこずができる。 執行力ある債務名矩のある債暩等に察する異議の䞻匵 第癟二十九条 異議等のある砎産債暩のうち執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものに぀いおは、異議者等は、砎産者がするこずのできる蚎蚟手続によっおのみ、異議を䞻匵するこずができる。  前項に芏定する異議等のある砎産債暩に関し砎産手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、同項の異議者等が同項の芏定による異議を䞻匵しようずするずきは、圓該異議者等は、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。  第癟二十五条第二項の芏定は第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継に぀いお、第癟二十六条第五項及び第六項䞊びに前条の芏定は前二項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第癟二十六条第五項䞭「第䞀項の期間」ずあるのは、「異議等のある砎産債暩に係る䞀般調査期間若しくは特別調査期間の末日又は䞀般調査期日若しくは特別調査期日から䞀月の䞍倉期間」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第癟二十五条第二項に芏定する期間内に第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は第二項の芏定による受継がされなかった堎合には、異議者等が砎産債暩者であるずきは第癟十八条第䞀項、第癟十九条第五項又は第癟二十䞀条第二項同条第䞃項又は第癟二十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の異議はなかったものずみなし、異議者等が砎産管財人であるずきは砎産管財人においおその砎産債暩を認めたものずみなす。 砎産債暩の確定に関する蚎蚟の結果の蚘茉 第癟䞉十条 裁刀所曞蚘官は、砎産管財人又は砎産債暩者の申立おにより、砎産債暩の確定に関する蚎蚟の結果砎産債暩査定申立おに぀いおの決定に察する砎産債暩査定異議の蚎えが、第癟二十六条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定の内容を砎産債暩者衚に蚘茉しなければならない。 砎産債暩の確定に関する蚎蚟の刀決等の効力 第癟䞉十䞀条 砎産債暩の確定に関する蚎蚟に぀いおした刀決は、砎産債暩者の党員に察しお、その効力を有する。  砎産債暩査定申立おに぀いおの決定に察する砎産債暩査定異議の蚎えが、第癟二十六条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定は、砎産債暩者の党員に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 蚎蚟費甚の償還 第癟䞉十二条 砎産財団が砎産債暩の確定に関する蚎蚟砎産債暩査定申立おに぀いおの決定を含む。によっお利益を受けたずきは、異議を䞻匵した砎産債暩者は、その利益の限床においお財団債暩者ずしお蚎蚟費甚の償還を請求するこずができる。 砎産手続終了の堎合における砎産債暩の確定手続の取扱い 第癟䞉十䞉条 砎産手続が終了した際珟に係属する砎産債暩査定申立おの手続は、砎産手続開始の決定の取消し又は砎産手続廃止の決定の確定により砎産手続が終了したずきは終了するものずし、砎産手続終結の決定により砎産手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  砎産手続終結の決定により砎産手続が終了した堎合においお、砎産手続終了埌に砎産債暩査定申立おに぀いおの決定があったずきは、第癟二十六条第䞀項の芏定により砎産債暩査定異議の蚎えを提起するこずができる。  砎産手続が終了した際珟に係属する砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続又は第癟二十䞃条第䞀項若しくは第癟二十九条第二項の芏定による受継があった蚎蚟手続であっお、砎産管財人が圓事者であるものは、砎産手続終結の決定により砎産手続が終了したずきは、第四十四条第四項の芏定にかかわらず、䞭断しないものずする。  砎産手続が終了した際珟に係属する砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお、砎産管財人が圓事者でないものは、砎産手続開始の決定の取消し又は砎産手続廃止の決定の確定により砎産手続が終了したずきは終了するものずし、砎産手続終結の決定により砎産手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  砎産手続が終了した際珟に係属する第癟二十䞃条第䞀項又は第癟二十九条第二項の芏定による受継があった蚎蚟手続であっお、砎産管財人が圓事者でないものは、砎産手続開始の決定の取消し又は砎産手続廃止の決定の確定により砎産手続が終了したずきは䞭断するものずし、砎産手続終結の決定により砎産手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  前項の芏定により蚎蚟手続が䞭断する堎合においおは、第四十四条第五項の芏定を準甚する。 第五欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟䞉十四条 租皎等の請求暩及び眰金等の請求暩に぀いおは、第䞀欟第癟十五条を陀く。から前欟たでの芏定は、適甚しない。  第癟十四条の芏定による届出があった請求暩眰金、科料及び刑事蚎蚟費甚の請求暩を陀く。の原因共助察象倖囜租皎の請求暩にあっおは、共助実斜決定が審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。次項においお同じ。その他の䞍服の申立おをするこずができる凊分である堎合には、砎産管財人は、圓該届出があった請求暩に぀いお、圓該䞍服の申立おをする方法で、異議を䞻匵するこずができる。  前項の堎合においお、圓該届出があった請求暩に関し砎産手続開始圓時蚎蚟が係属するずきは、同項に芏定する異議を䞻匵しようずする砎産管財人は、圓該届出があった請求暩を有する砎産債暩者を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。 圓該届出があった請求暩に関し砎産手続開始圓時砎産財団に関する事件が行政庁に係属するずきも、同様ずする。  第二項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継は、砎産管財人が第二項に芏定する届出があったこずを知った日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  第癟二十四条第二項の芏定は第癟十四条の芏定による届出があった請求暩に぀いお、第癟二十八条、第癟䞉十条、第癟䞉十䞀条第䞀項及び前条第䞉項の芏定は第二項の芏定による異議又は第䞉項の芏定による受継があった堎合に぀いお準甚する。 第四節 債暩者集䌚及び債暩者委員䌚 第䞀欟 債暩者集䌚 債暩者集䌚の招集 第癟䞉十五条 裁刀所は、次の各号に掲げる者のいずれかの申立おがあった堎合には、債暩者集䌚を招集しなければならない。 ただし、知れおいる砎産債暩者の数その他の事情を考慮しお債暩者集䌚を招集するこずを盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 侀 砎産管財人 二 第癟四十四条第二項に芏定する債暩者委員䌚 侉 知れおいる砎産債暩者の総債暩に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる砎産債暩を有する砎産債暩者  裁刀所は、前項本文の申立おがない堎合であっおも、盞圓ず認めるずきは、債暩者集䌚を招集するこずができる。 債暩者集䌚の期日の呌出し等 第癟䞉十六条 債暩者集䌚の期日には、砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者を呌び出さなければならない。 ただし、第䞉十䞀条第五項の決定があったずきは、届出をした砎産債暩者を呌び出すこずを芁しない。  前項本文の芏定にかかわらず、届出をした砎産債暩者であっお議決暩を行䜿するこずができないものは、呌び出さないこずができる。 財産状況報告集䌚においおは、第䞉十二条第䞉項の芏定により通知を受けた者も、同様ずする。  裁刀所は、第䞉十二条第䞀項第䞉号及び第䞉項の芏定により財産状況報告集䌚の期日の公告及び通知をするほか、各債暩者集䌚財産状況報告集䌚を陀く。以䞋この項においお同じ。の期日及び䌚議の目的である事項を公告し、か぀、各債暩者集䌚の期日を劎働組合等に通知しなければならない。  債暩者集䌚の期日においおその延期又は続行に぀いお蚀枡しがあったずきは、第䞀項本文及び前項の芏定は、適甚しない。 映像等の送受信による通話の方法による債暩者集䌚 第癟䞉十六条の二 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所䞊びに砎産者、砎産管財人、届出をした砎産債暩者及び倖囜管財人第二癟四十五条第䞀項に芏定する倖囜管財人をいう。次項においお同じ。が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、債暩者集䌚の期日における手続を行うこずができる。  前項の期日に出垭しないでその手続に関䞎した砎産者、砎産管財人、届出をした砎産債暩者及び倖囜管財人は、その期日に出垭したものずみなす。 債暩者集䌚の指揮 第癟䞉十䞃条 債暩者集䌚は、裁刀所が指揮する。 債暩者集䌚の決議 第癟䞉十八条 債暩者集䌚の決議を芁する事項を可決するには、議決暩を行䜿するこずができる砎産債暩者以䞋この欟においお「議決暩者」ずいう。で債暩者集䌚の期日に出垭し又は次条第二項第二号に芏定する曞面等投祚をしたものの議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者の同意がなければならない。 決議に付する旚の決定 第癟䞉十九条 裁刀所は、第癟䞉十五条第䞀項各号に掲げる者が債暩者集䌚の決議を芁する事項を決議に付するこずを目的ずしお同項本文の申立おをしたずきは、圓該事項を債暩者集䌚の決議に付する旚の決定をする。  裁刀所は、前項の決議に付する旚の決定においお、議決暩者の議決暩行䜿の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。 侀 債暩者集䌚の期日においお議決暩を行䜿する方法 二 曞面等投祚曞面その他の最高裁刀所芏則で定める方法のうち裁刀所の定めるものによる投祚をいう。により裁刀所の定める期間内に議決暩を行䜿する方法 侉 前二号に掲げる方法のうち議決暩者が遞択するものにより議決暩を行䜿する方法。 この堎合においお、前号の期間の末日は、第䞀号の債暩者集䌚の期日より前の日でなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお前項第二号又は第䞉号に掲げる方法を定めたずきは、その旚を公告し、か぀、議決暩者に察しお、同項第二号に芏定する曞面等投祚は裁刀所の定める期間内に限りするこずができる旚を通知しなければならない。 ただし、第䞉十䞀条第五項の決定があったずきは、圓該通知をするこずを芁しない。 債暩者集䌚の期日を開く堎合における議決暩の額の定め方等 第癟四十条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお前条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 前節第四欟の芏定によりその額が確定した砎産債暩を有する届出をした砎産債暩者別陀暩者、準別陀暩者又は停止条件付債暩若しくは将来の請求暩である砎産債暩を有する者次項及び次条第䞀項第䞀号においお「別陀暩者等」ずいう。を陀く。 確定した砎産債暩の額 二 次項本文の異議のない議決暩を有する届出をした砎産債暩者 届出の額別陀暩者又は準別陀暩者にあっおは、第癟十䞀条第二項第二号同条第䞉項又は第癟十四条においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 侉 次項本文の異議のある議決暩を有する届出をした砎産債暩者 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  届出をした砎産債暩者の前項の芏定による議決暩に぀いおは、砎産管財人又は届出をした砎産債暩者は、債暩者集䌚の期日においお、異議を述べるこずができる。 ただし、前節第四欟の芏定により砎産債暩の額が確定した届出をした砎産債暩者別陀暩者等を陀く。の議決暩に぀いおは、この限りでない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項第䞉号の芏定による定めを倉曎するこずができる。 債暩者集䌚の期日を開かない堎合における議決暩の額の定め方等 第癟四十䞀条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟䞉十九条第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 前節第四欟の芏定により砎産債暩の額が確定した砎産債暩を有する届出をした砎産債暩者別陀暩者等を陀く。 確定した砎産債暩の額 二 届出をした砎産債暩者前号に掲げるものを陀く。 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第二号の芏定による定めを倉曎するこずができる。 砎産債暩者の議決暩 第癟四十二条 砎産債暩者は、劣埌的砎産債暩及び玄定劣埌砎産債暩に぀いおは、議決暩を有しない。  第癟䞀条第䞀項の芏定により匁枈を受けた砎産債暩者及び第癟九条に芏定する匁枈を受けた砎産債暩者は、その匁枈を受けた債暩の額に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 代理人による議決暩行䜿 第癟四十䞉条 議決暩者は、代理人をもっおその議決暩を行䜿するこずができる。 第二欟 債暩者委員䌚 債暩者委員䌚 第癟四十四条 裁刀所は、砎産債暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合には、利害関係人の申立おにより、圓該委員䌚が、この法埋の定めるずころにより、砎産手続に関䞎するこずを承認するこずができる。 ただし、次の各号のいずれにも該圓する堎合に限る。 侀 委員の数が、䞉人以䞊最高裁刀所芏則で定める人数以内であるこず。 二 砎産債暩者の過半数が圓該委員䌚が砎産手続に関䞎するこずに぀いお同意しおいるず認められるこず。 侉 圓該委員䌚が砎産債暩者党䜓の利益を適切に代衚するず認められるこず。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、砎産手続においお、前項の芏定により承認された委員䌚以䞋「債暩者委員䌚」ずいう。に察しお、意芋の陳述を求めるこずができる。  債暩者委員䌚は、砎産手続においお、裁刀所又は砎産管財人に察しお、意芋を述べるこずができる。  債暩者委員䌚に砎産手続の円滑な進行に貢献する掻動があったず認められるずきは、裁刀所は、圓該掻動のために必芁な費甚を支出した砎産債暩者の申立おにより、砎産財団から圓該砎産債暩者に察しお盞圓ず認める額の費甚を償還するこずを蚱可するこずができる。 この堎合においおは、圓該費甚の請求暩は、財団債暩ずする。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項の芏定による承認を取り消すこずができる。 債暩者委員䌚の意芋聎取 第癟四十五条 裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の芏定による承認があったずきは、遅滞なく、砎産管財人に察しお、その旚を通知しなければならない。  砎産管財人は、前項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、砎産財団に属する財産の管理及び凊分に関する事項に぀いお、債暩者委員䌚の意芋を聎かなければならない。 砎産管財人の債暩者委員䌚に察する報告矩務 第癟四十六条 砎産管財人は、第癟五十䞉条第二項又は第癟五十䞃条の芏定により報告曞等報告曞、財産目録又は貞借察照衚をいう。以䞋この条においお同じ。を裁刀所に提出したずきは、遅滞なく、圓該報告曞等を債暩者委員䌚にも提出しなければならない。  砎産管財人は、前項の堎合においお、圓該報告曞等に第十二条第䞀項に芏定する支障郚分に該圓する郚分があるず䞻匵しお同項の申立おをしたずきは、圓該郚分を陀いた報告曞等を債暩者委員䌚に提出すれば足りる。 砎産管財人に察する報告呜什 第癟四十䞃条 債暩者委員䌚は、砎産債暩者党䜓の利益のために必芁があるずきは、裁刀所に察し、砎産管財人に砎産財団に属する財産の管理及び凊分に関し必芁な事項に぀いお第癟五十䞃条第二項の芏定による報告をするこずを呜ずるよう申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた裁刀所は、圓該申出が盞圓であるず認めるずきは、砎産管財人に察し、第癟五十䞃条第二項の芏定による報告をするこずを呜じなければならない。 第五章 財団債暩 財団債暩ずなる請求暩 第癟四十八条 次に掲げる請求暩は、財団債暩ずする。 侀 砎産債暩者の共同の利益のためにする裁刀䞊の費甚の請求暩 二 砎産財団の管理、換䟡及び配圓に関する費甚の請求暩 侉 砎産手続開始前の原因に基づいお生じた租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩及び第九十䞃条第五号に掲げる請求暩を陀く。であっお、砎産手続開始圓時、ただ玍期限の到来しおいないもの又は玍期限から䞀幎その期間䞭に包括的犁止呜什が発せられたこずにより囜皎滞玍凊分をするこずができない期間がある堎合には、圓該期間を陀く。を経過しおいないもの 四 砎産財団に関し砎産管財人がした行為によっお生じた請求暩 五 事務管理又は䞍圓利埗により砎産手続開始埌に砎産財団に察しお生じた請求暩 六 委任の終了又は代理暩の消滅の埌、急迫の事情があるためにした行為によっお砎産手続開始埌に砎産財団に察しお生じた請求暩 䞃 第五十䞉条第䞀項の芏定により砎産管財人が債務の履行をする堎合においお盞手方が有する請求暩 八 砎産手続の開始によっお双務契玄の解玄の申入れ第五十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による賃貞借契玄の解陀を含む。があった堎合においお砎産手続開始埌その契玄の終了に至るたでの間に生じた請求暩  砎産管財人が負担付遺莈の履行を受けたずきは、その負担した矩務の盞手方が有する圓該負担の利益を受けるべき請求暩は、遺莈の目的の䟡額を超えない限床においお、財団債暩ずする。  第癟䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項第䞃号及び前項に芏定する財団債暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、圓該財団債暩が無利息債暩又は定期金債暩であるずきは、圓該債暩の額は、圓該債暩が砎産債暩であるずした堎合に第九十九条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる劣埌的砎産債暩ずなるべき郚分に盞圓する金額を控陀した額ずする。  保党管理人が債務者の財産に関し暩限に基づいおした行為によっお生じた請求暩は、財団債暩ずする。 䜿甚人の絊料等 第癟四十九条 砎産手続開始前䞉月間の砎産者の䜿甚人の絊料の請求暩は、財団債暩ずする。  砎産手続の終了前に退職した砎産者の䜿甚人の退職手圓の請求暩圓該請求暩の党額が砎産債暩であるずした堎合に劣埌的砎産債暩ずなるべき郚分を陀く。は、退職前䞉月間の絊料の総額その総額が砎産手続開始前䞉月間の絊料の総額より少ない堎合にあっおは、砎産手続開始前䞉月間の絊料の総額に盞圓する額を財団債暩ずする。 瀟債管理者等の費甚及び報酬 第癟五十条 瀟債管理者又は瀟債管理補助者が砎産債暩である瀟債の管理に関する事務を行おうずする堎合には、裁刀所は、砎産手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者の圓該事務の凊理に芁する費甚の請求暩を財団債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  瀟債管理者又は瀟債管理補助者が前項の蚱可を埗ないで砎産債暩である瀟債の管理に関する事務を行った堎合であっおも、裁刀所は、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者が砎産手続の円滑な進行に貢献したず認められるずきは、圓該事務の凊理に芁した費甚の償還請求暩のうちその貢献の皋床を考慮しお盞圓ず認める額を財団債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、砎産手続開始埌の原因に基づいお生じた瀟債管理者又は瀟債管理補助者の報酬の請求暩のうち盞圓ず認める額を財団債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  前䞉項の芏定による蚱可を埗た請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による蚱可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前各項の芏定は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める債暩で砎産債暩であるものの管理に関する事務に぀き生ずる費甚又は報酬に係る請求暩に぀いお準甚する。 侀 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 同項に芏定する瀟債 二 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五十四条の五に芏定する瀟䌚医療法人債管理者又は同法第五十四条の五の二に芏定する瀟䌚医療法人債管理補助者 同法第五十四条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人債 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者又は同法第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者 同法第二条第十九項に芏定する投資法人債 四 保険業法第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者又は同法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者 盞互䌚瀟が発行する瀟債 五 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者又は同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者 同法第二条第䞃項に芏定する特定瀟債 財団債暩の取扱い 第癟五十䞀条 財団債暩は、砎産債暩に先立っお、匁枈する。 砎産財団䞍足の堎合の匁枈方法等 第癟五十二条 砎産財団が財団債暩の総額を匁枈するのに足りないこずが明らかになった堎合における財団債暩は、法什に定める優先暩にかかわらず、債暩額の割合により匁枈する。 ただし、財団債暩を被担保債暩ずする留眮暩、特別の先取特暩、質暩又は抵圓暩の効力を劚げない。  前項の芏定にかかわらず、同項本文に芏定する堎合における第癟四十八条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる財団債暩債務者の財産の管理及び換䟡に関する費甚の請求暩であっお、同条第四項に芏定するものを含む。は、他の財団債暩に先立っお、匁枈する。 第六章 砎産財団の管理 第䞀節 砎産者の財産状況の調査 財産の䟡額の評定等 第癟五十䞉条 砎産管財人は、砎産手続開始埌遅滞なく、砎産財団に属する䞀切の財産に぀き、砎産手続開始の時における䟡額を評定しなければならない。 この堎合においおは、砎産者をその評定に立ち䌚わせるこずができる。  砎産管財人は、前項の芏定による評定を完了したずきは、盎ちに砎産手続開始の時における財産目録及び貞借察照衚を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  砎産財団に属する財産の総額が最高裁刀所芏則で定める額に満たない堎合には、前項の芏定にかかわらず、砎産管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、同項の貞借察照衚の䜜成及び提出をしないこずができる。 別陀暩の目的の提瀺等 第癟五十四条 砎産管財人は、別陀暩者に察し、圓該別陀暩の目的である財産の提瀺を求めるこずができる。  砎産管財人が前項の財産の評䟡をしようずするずきは、別陀暩者は、これを拒むこずができない。 封印及び垳簿の閉鎖 第癟五十五条 砎産管財人は、必芁があるず認めるずきは、裁刀所曞蚘官、執行官又は公蚌人に、砎産財団に属する財産に封印をさせ、又はその封印を陀去させるこずができる。  裁刀所曞蚘官は、必芁があるず認めるずきは、砎産管財人の申出により、砎産財団に関する垳簿を閉鎖するこずができる。 砎産財団に属する財産の匕枡し 第癟五十六条 裁刀所は、砎産管財人の申立おにより、決定で、砎産者に察し、砎産財団に属する財産を砎産管財人に匕き枡すべき旚を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、砎産者を審尋しなければならない。  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おに぀いおの決定及び前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の決定は、確定しなければその効力を生じない。 裁刀所ぞの報告 第癟五十䞃条 砎産管財人は、砎産手続開始埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を、裁刀所に提出しなければならない。 侀 砎産手続開始に至った事情 二 砎産者及び砎産財団に関する経過及び珟状 侉 第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟䞃十八条第䞀項に芏定する圹員責任査定決定を必芁ずする事情の有無 四 その他砎産手続に関し必芁な事項  砎産管財人は、前項の芏定によるもののほか、裁刀所の定めるずころにより、砎産財団に属する財産の管理及び凊分の状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 財産状況報告集䌚ぞの報告 第癟五十八条 財産状況報告集䌚においおは、砎産管財人は、前条第䞀項各号に掲げる事項の芁旚を報告しなければならない。 債暩者集䌚ぞの報告 第癟五十九条 砎産管財人は、債暩者集䌚がその決議で定めるずころにより、砎産財団の状況を債暩者集䌚に報告しなければならない。 第二節 吊認暩 砎産債暩者を害する行為の吊認 第癟六十条 次に掲げる行為担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為を陀く。は、砎産手続開始埌、砎産財団のために吊認するこずができる。 侀 砎産者が砎産債暩者を害するこずを知っおした行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 二 砎産者が支払の停止又は砎産手続開始の申立お以䞋この節においお「支払の停止等」ずいう。があった埌にした砎産債暩者を害する行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、支払の停止等があったこず及び砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  砎産者がした債務の消滅に関する行為であっお、債暩者の受けた絊付の䟡額が圓該行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものは、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、砎産手続開始埌、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に限り、砎産財団のために吊認するこずができる。  砎産者が支払の停止等があった埌又はその前六月以内にした無償行為及びこれず同芖すべき有償行為は、砎産手続開始埌、砎産財団のために吊認するこずができる。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の吊認 第癟六十䞀条 砎産者が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、その行為の盞手方から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、その行為は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、砎産手続開始埌、砎産財団のために吊認するこずができる。 侀 圓該行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、砎産者においお隠匿、無償の䟛䞎その他の砎産債暩者を害するこずずなる凊分以䞋「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 砎産者が、圓該行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 盞手方が、圓該行為の圓時、砎産者が前号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が次に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、砎産者が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 侀 砎産者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者 二 砎産者が法人である堎合にその砎産者に぀いお次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓する者 ã‚€ 砎産者である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 ロ 砎産者である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を子株匏䌚瀟又は芪法人及び子株匏䌚瀟が有する堎合における圓該芪法人 ハ 株匏䌚瀟以倖の法人が砎産者である堎合におけるむ又はロに掲げる者に準ずる者 侉 砎産者の芪族又は同居者 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第癟六十二条 次に掲げる行為既存の債務に぀いおされた担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に限る。は、砎産手続開始埌、砎産財団のために吊認するこずができる。 侀 砎産者が支払䞍胜になった埌又は砎産手続開始の申立おがあった埌にした行為。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、次のむ又はロに掲げる区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実を知っおいた堎合に限る。 ã‚€ 圓該行為が支払䞍胜になった埌にされたものである堎合 支払䞍胜であったこず又は支払の停止があったこず。 ロ 圓該行為が砎産手続開始の申立おがあった埌にされたものである堎合 砎産手続開始の申立おがあったこず。 二 砎産者の矩務に属せず、又はその時期が砎産者の矩務に属しない行為であっお、支払䞍胜になる前䞉十日以内にされたもの。 ただし、債暩者がその行為の圓時他の砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる堎合には、債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。 侀 債暩者が前条第二項各号に掲げる者のいずれかである堎合 二 前項第䞀号に掲げる行為が砎産者の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が砎産者の矩務に属しないものである堎合  第䞀項各号の芏定の適甚に぀いおは、支払の停止砎産手続開始の申立お前䞀幎以内のものに限る。があった埌は、支払䞍胜であったものず掚定する。 手圢債務支払の堎合等の䟋倖 第癟六十䞉条 前条第䞀項第䞀号の芏定は、砎産者から手圢の支払を受けた者がその支払を受けなければ手圢䞊の債務者の䞀人又は数人に察する手圢䞊の暩利を倱う堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、最終の償還矩務者又は手圢の振出しを委蚗した者が振出しの圓時支払の停止等があったこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、砎産管財人は、これらの者に砎産者が支払った金額を償還させるこずができる。  前条第䞀項の芏定は、砎産者が租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。又は眰金等の請求暩に぀き、その城収の暩限を有する者に察しおした担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為には、適甚しない。 暩利倉動の察抗芁件の吊認 第癟六十四条 支払の停止等があった埌暩利の蚭定、移転又は倉曎をもっお第䞉者に察抗するために必芁な行為仮登蚘又は仮登録を含む。をした堎合においお、その行為が暩利の蚭定、移転又は倉曎があった日から十五日を経過した埌支払の停止等のあったこずを知っおしたものであるずきは、砎産手続開始埌、砎産財団のためにこれを吊認するこずができる。 ただし、圓該仮登蚘又は仮登録以倖の仮登蚘又は仮登録があった埌にこれらに基づいお本登蚘又は本登録をした堎合は、この限りでない。  前項の芏定は、暩利取埗の効力を生ずる登録に぀いお準甚する。 執行行為の吊認 第癟六十五条 吊認暩は、吊認しようずする行為に぀いお執行力のある債務名矩があるずき、又はその行為が執行行為に基づくものであるずきでも、行䜿するこずを劚げない。 支払の停止を芁件ずする吊認の制限 第癟六十六条 砎産手続開始の申立おの日から䞀幎以䞊前にした行為第癟六十条第䞉項に芏定する行為を陀く。は、支払の停止があった埌にされたものであるこず又は支払の停止の事実を知っおいたこずを理由ずしお吊認するこずができない。 吊認暩行䜿の効果 第癟六十䞃条 吊認暩の行䜿は、砎産財団を原状に埩させる。  第癟六十条第䞉項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方は、圓該行為の圓時、支払の停止等があったこず及び砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を償還すれば足りる。 砎産者の受けた反察絊付に関する盞手方の暩利等 第癟六十八条 第癟六十条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟六十䞀条第䞀項に芏定する行為が吊認されたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 砎産者の受けた反察絊付が砎産財団䞭に珟存する堎合 圓該反察絊付の返還を請求する暩利 二 砎産者の受けた反察絊付が砎産財団䞭に珟存しない堎合 財団債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利  前項第二号の芏定にかかわらず、同号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、砎産者が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、盞手方が砎産者がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 砎産者の受けた反察絊付によっお生じた利益の党郚が砎産財団䞭に珟存する堎合 財団債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利 二 砎産者の受けた反察絊付によっお生じた利益が砎産財団䞭に珟存しない堎合 砎産債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利 侉 砎産者の受けた反察絊付によっお生じた利益の䞀郚が砎産財団䞭に珟存する堎合 財団債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利及び砎産債暩者ずしお反察絊付ず珟存利益ずの差額の償還を請求する暩利  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第癟六十䞀条第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、砎産者が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  砎産管財人は、第癟六十条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟六十䞀条第䞀項に芏定する行為を吊認しようずするずきは、前条第䞀項の芏定により砎産財団に埩すべき財産の返還に代えお、盞手方に察し、圓該財産の䟡額から前䞉項の芏定により財団債暩ずなる額第䞀項第䞀号に掲げる堎合にあっおは、砎産者の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩の回埩 第癟六十九条 第癟六十二条第䞀項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、盞手方の債暩は、これによっお原状に埩する。 転埗者に察する吊認暩 第癟䞃十条 次の各号に掲げる堎合においお、吊認しようずする行為の盞手方に察しお吊認の原因があるずきは、吊認暩は、圓該各号に芏定する転埗者に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、圓該転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合においおは、圓該転埗者の前に転埗した党おの転埗者に察しおも吊認の原因があるずきに限る。 侀 転埗者が転埗の圓時、砎産者がした行為が砎産債暩者を害するこずを知っおいたずき。 二 転埗者が第癟六十䞀条第二項各号に掲げる者のいずれかであるずき。 ただし、転埗の圓時、砎産者がした行為が砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 侉 転埗者が無償行為又はこれず同芖すべき有償行為によっお転埗した者であるずき。  第癟六十䞃条第二項の芏定は、前項第䞉号の芏定により吊認暩の行䜿があった堎合に぀いお準甚する。 砎産者の受けた反察絊付に関する転埗者の暩利等 第癟䞃十条の二 砎産者がした第癟六十条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟六十䞀条第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずきは、転埗者は、第癟六十八条第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、同項第䞀号に掲げる堎合においお、砎産者の受けた反察絊付の䟡額が、第四項に芏定する転埗者がした反察絊付又は消滅した転埗者の債暩の䟡額を超えるずきは、転埗者は、財団債暩者ずしお砎産者の受けた反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、第癟六十八条第䞀項第二号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、砎産者が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、圓該行為の盞手方が砎産者がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、転埗者は、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第癟六十䞀条第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、砎産者が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項及び第二項の芏定による暩利の行䜿は、転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。  砎産管財人は、第䞀項に芏定する行為を転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認しようずするずきは、第癟六十䞃条第䞀項の芏定により砎産財団に埩すべき財産の返還に代えお、転埗者に察し、圓該財産の䟡額から前各項の芏定により財団債暩ずなる額第癟六十八条第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞀項ただし曞に該圓するずきを陀く。にあっおは、砎産者の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩に関する転埗者の暩利 第癟䞃十条の䞉 砎産者がした第癟六十二条第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認された堎合においお、転埗者がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、転埗者は、圓該行為がその盞手方に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずすれば第癟六十九条の芏定により原状に埩すべき盞手方の債暩を行䜿するこずができる。 この堎合には、前条第四項の芏定を準甚する。 吊認暩のための保党凊分 第癟䞃十䞀条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においお、吊認暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、利害関係人保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定による保党凊分は、担保を立おさせお、又は立おさせないで呜ずるこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、第䞀項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  前各項の芏定は、砎産手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十䞉条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。 保党凊分に係る手続の続行ず担保の取扱い 第癟䞃十二条 前条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分が呜じられた堎合においお、砎産手続開始の決定があったずきは、砎産管財人は、圓該保党凊分に係る手続を続行するこずができる。  砎産管財人が砎産手続開始の決定埌䞀月以内に前項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しないずきは、圓該保党凊分は、その効力を倱う。  砎産管財人は、第䞀項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しようずする堎合においお、前条第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の党郚又は䞀郚が砎産財団に属する財産でないずきは、その担保の党郚又は䞀郚を砎産財団に属する財産による担保に倉換しなければならない。  民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十八条䞊びに第二章第四節第䞉十䞃条第五項から第䞃項たでを陀く。及び第五節の芏定は、第䞀項の芏定により砎産管財人が続行する手続に係る保党凊分に぀いお準甚する。 吊認暩の行䜿 第癟䞃十䞉条 吊認暩は、蚎え、吊認の請求又は抗匁によっお、砎産管財人が行䜿する。  前項の蚎え及び吊認の請求事件は、砎産裁刀所が管蜄する。 吊認の請求 第癟䞃十四条 吊認の請求をするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  吊認の請求を認容し、又はこれを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方又は転埗者を審尋しなければならない。  吊認の請求を認容する決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  吊認の請求の手続は、砎産手続が終了したずきは、終了する。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え 第癟䞃十五条 吊認の請求を認容する決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、砎産裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、同項の決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  第䞀項の決定を認可する刀決が確定したずきは、その決定は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 同項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきも、同様ずする。  第䞀項の決定を認可し、又は倉曎する刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。  第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、砎産手続が終了したずきは、第四十四条第四項の芏定にかかわらず、終了する。 吊認暩行䜿の期間 第癟䞃十六条 吊認暩は、砎産手続開始の日から二幎を経過したずきは、行䜿するこずができない。 吊認しようずする行為の日から十幎を経過したずきも、同様ずする。 第䞉節 法人の圹員の責任の远及等 圹員の財産に察する保党凊分 第癟䞃十䞃条 裁刀所は、法人である債務者に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、砎産管財人の申立おにより又は職暩で、圓該法人の理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者以䞋この節においお「圹員」ずいう。の責任に基づく損害賠償請求暩に぀き、圓該圹員の財産に察する保党凊分をするこずができる。  裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、緊急の必芁があるず認めるずきは、債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、前項の芏定による保党凊分をするこずができる。  裁刀所は、前二項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項若しくは第二項の芏定による保党凊分又は前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第二項から前項たでの芏定は、砎産手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十䞉条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。 圹員の責任の査定の申立お等 第癟䞃十八条 裁刀所は、法人である債務者に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、砎産管財人の申立おにより又は職暩で、決定で、圹員の責任に基づく損害賠償請求暩の査定の裁刀以䞋この節においお「圹員責任査定決定」ずいう。をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  裁刀所は、職暩で圹員責任査定決定の手続を開始する堎合には、その旚の決定をしなければならない。  第䞀項の申立お又は前項の決定があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求があったものずみなす。  圹員責任査定決定の手続圹員責任査定決定があった埌のものを陀く。は、砎産手続が終了したずきは、終了する。 圹員責任査定決定等 第癟䞃十九条 圹員責任査定決定及び前条第䞀項の申立おを棄华する決定には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、前項に芏定する裁刀をする堎合には、圹員を審尋しなければならない。  圹員責任査定決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員責任査定決定に察する異議の蚎え 第癟八十条 圹員責任査定決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、砎産裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、圹員であるずきは砎産管財人を、砎産管財人であるずきは圹員を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、圹員責任査定決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  圹員責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決は、匷制執行に関しおは、絊付を呜ずる刀決ず同䞀の効力を有する。  圹員責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。 圹員責任査定決定の効力 第癟八十䞀条 前条第䞀項の蚎えが、同項の期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圹員責任査定決定は、絊付を呜ずる確定刀決ず同䞀の効力を有する。 瀟員の出資責任 第癟八十二条 䌚瀟法第六癟六十䞉条の芏定は、法人である債務者に぀き砎産手続開始の決定があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「圓該枅算持分䌚瀟」ずあるのは、「砎産管財人」ず読み替えるものずする。 匿名組合員の出資責任 第癟八十䞉条 匿名組合契玄が営業者が砎産手続開始の決定を受けたこずによっお終了したずきは、砎産管財人は、匿名組合員に、その負担すべき損倱の額を限床ずしお、出資をさせるこずができる。 第䞃章 砎産財団の換䟡 第䞀節 通則 換䟡の方法 第癟八十四条 第䞃十八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる財産の換䟡は、これらの芏定により任意売华をする堎合を陀き、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定によっおする。  砎産管財人は、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定により、別陀暩の目的である財産の換䟡をするこずができる。 この堎合においおは、別陀暩者は、その換䟡を拒むこずができない。  前二項の堎合には、民事執行法第六十䞉条及び第癟二十九条これらの芏定を同法その他匷制執行の手続に関する法什においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。  第二項の堎合においお、別陀暩者が受けるべき金額がただ確定しおいないずきは、砎産管財人は、代金を別に寄蚗しなければならない。 この堎合においおは、別陀暩は、寄蚗された代金に぀き存する。 別陀暩者が凊分をすべき期間の指定 第癟八十五条 別陀暩者が法埋に定められた方法によらないで別陀暩の目的である財産の凊分をする暩利を有するずきは、裁刀所は、砎産管財人の申立おにより、別陀暩者がその凊分をすべき期間を定めるこずができる。  別陀暩者は、前項の期間内に凊分をしないずきは、同項の暩利を倱う。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 第二節 担保暩の消滅 担保暩消滅の蚱可の申立お 第癟八十六条 砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩をいう。以䞋この節においお同じ。が存する堎合においお、圓該財産を任意に売华しお圓該担保暩を消滅させるこずが砎産債暩者の䞀般の利益に適合するずきは、砎産管財人は、裁刀所に察し、圓該財産を任意に売华し、次の各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める額に盞圓する金銭が裁刀所に玍付されるこずにより圓該財産に぀き存するすべおの担保暩を消滅させるこずに぀いおの蚱可の申立おをするこずができる。 ただし、圓該担保暩を有する者の利益を䞍圓に害するこずずなるず認められるずきは、この限りでない。 侀 砎産管財人が、売华によっおその盞手方から取埗するこずができる金銭売買契玄の締結及び履行のために芁する費甚のうち砎産財団から珟に支出し又は将来支出すべき実費の額䞊びに圓該財産の譲枡に課されるべき消費皎額等圓該消費皎額及びこれを課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎額をいう。以䞋この節においお同じ。に盞圓する額であっお、圓該売買契玄においお盞手方の負担ずされるものに盞圓する金銭を陀く。以䞋この節においお「売埗金」ずいう。の䞀郚を砎産財団に組み入れようずする堎合 売埗金の額から砎産財団に組み入れようずする金銭以䞋この節においお「組入金」ずいう。の額を控陀した額 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 売埗金の額  前項第䞀号に掲げる堎合には、同項の申立おをしようずする砎産管財人は、組入金の額に぀いお、あらかじめ、圓該担保暩を有する者ず協議しなければならない。  第䞀項の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋この節においお「申立曞」ずいう。でしなければならない。 侀 担保暩の目的である財産の衚瀺 二 売埗金の額前号の財産が耇数あるずきは、売埗金の額及びその各財産ごずの内蚳の額 侉 第䞀号の財産の売华の盞手方の氏名又は名称 四 消滅すべき担保暩の衚瀺 五 前号の担保暩によっお担保される債暩の額 六 第䞀項第䞀号に掲げる堎合には、組入金の額第䞀号の財産が耇数あるずきは、組入金の額及びその各財産ごずの内蚳の額 䞃 前項の芏定による協議の内容及びその経過  申立曞には、前項第䞀号の財産の売华に係る売買契玄の内容売買契玄の締結及び履行のために芁する費甚のうち砎産財団から珟に支出し又は将来支出すべき実費の額䞊びに圓該財産の譲枡に課されるべき消費皎額等に盞圓する額であっお、圓該売買契玄においお盞手方の負担ずされるものを含む。を蚘茉した曞面を添付しなければならない。  第䞀項の申立おがあった堎合には、申立曞及び前項の曞面を、圓該申立曞に蚘茉された第䞉項第四号の担保暩を有する者以䞋この節においお「被申立担保暩者」ずいう。に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 担保暩の実行の申立お 第癟八十䞃条 被申立担保暩者は、前条第䞀項の申立おに぀き異議があるずきは、同条第五項の芏定によりすべおの被申立担保暩者に申立曞及び同条第四項の曞面の送達がされた日から䞀月以内に、担保暩の実行の申立おをしたこずを蚌する曞面を裁刀所に提出するこずができる。  裁刀所は、被申立担保暩者に぀きやむを埗ない事由がある堎合に限り、圓該被申立担保暩者の申立おにより、前項の期間を䌞長するこずができる。  砎産管財人ず被申立担保暩者ずの間に売埗金及び組入金の額前条第䞀項第二号に掲げる堎合にあっおは、売埗金の額に぀いお合意がある堎合には、圓該被申立担保暩者は、担保暩の実行の申立おをするこずができない。  被申立担保暩者は、第䞀項の期間第二項の芏定により䌞長されたずきは、その䌞長された期間。以䞋この節においお同じ。が経過した埌は、第癟九十条第六項の芏定により第癟八十九条第䞀項の蚱可の決定が取り消され、又は同項の䞍蚱可の決定が確定した堎合を陀き、担保暩の実行の申立おをするこずができない。  第䞀項の担保暩の実行の申立おをしたこずを蚌する曞面が提出された埌に、圓該担保暩の実行の申立おが取り䞋げられ、又は华䞋された堎合には、圓該曞面は提出されなかったものずみなす。 民事執行法第癟八十八条においお準甚する同法第六十䞉条又は同法第癟九十二条においお準甚する同法第癟二十九条これらの芏定を同法その他匷制執行の手続に関する法什においお準甚する堎合を含む。の芏定により同項の担保暩の実行の手続が取り消された堎合も、同様ずする。  第癟八十九条第䞀項の䞍蚱可の決定が確定した埌に、第䞀項の担保暩の実行の申立おが取り䞋げられ、又は华䞋された堎合においお、砎産管財人が前条第䞀項の申立おをしたずきは、圓該担保暩の実行の申立おをした被申立担保暩者は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の担保暩の実行の申立おをしたこずを蚌する曞面を提出するこずができない。 買受けの申出 第癟八十八条 被申立担保暩者は、第癟八十六条第䞀項の申立おに぀き異議があるずきは、前条第䞀項の期間内に、砎産管財人に察し、圓該被申立担保暩者又は他の者が第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産を買い受ける旚の申出以䞋この節においお「買受けの申出」ずいう。をするこずができる。  買受けの申出は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産を買い受けようずする者以䞋この節においお「買受垌望者」ずいう。の氏名又は名称 二 砎産管財人が第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産の売华によっお買受垌望者から取埗するこずができる金銭の額売買契玄の締結及び履行のために芁する費甚のうち砎産財団から珟に支出し又は将来支出すべき実費の額䞊びに圓該財産の譲枡に課されるべき消費皎額等に盞圓する額であっお、圓該売買契玄においお買受垌望者の負担ずされるものに盞圓する金銭を陀く。以䞋この節においお「買受けの申出の額」ずいう。 侉 第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産が耇数あるずきは、買受けの申出の額の各財産ごずの内蚳の額  買受けの申出の額は、申立曞に蚘茉された第癟八十六条第䞉項第二号の売埗金の額にその二十分の䞀に盞圓する額を加えた額以䞊でなければならない。  第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産が耇数あるずきは、第二項第䞉号の買受けの申出の額の各財産ごずの内蚳の額は、圓該各財産に぀き、同条第䞉項第二号の売埗金の額の各財産ごずの内蚳の額を䞋回っおはならない。  買受垌望者は、買受けの申出に際し、最高裁刀所芏則で定める額及び方法による保蚌を砎産管財人に提䟛しなければならない。  前条第䞉項の芏定は、買受けの申出に぀いお準甚する。  買受けの申出をした者その者以倖の者が買受垌望者である堎合にあっおは、圓該買受垌望者は、前条第䞀項の期間内は、圓該買受けの申出を撀回するこずができる。  砎産管財人は、買受けの申出があったずきは、前条第䞀項の期間が経過した埌、裁刀所に察し、第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産を買受垌望者に売华する旚の届出をしなければならない。 この堎合においお、買受けの申出が耇数あったずきは、最高の買受けの申出の額に係る買受垌望者最高の買受けの申出の額に係る買受けの申出が耇数あった堎合にあっおは、そのうち最も先にされたものに係る買受垌望者に売华する旚の届出をしなければならない。  前項の堎合においおは、砎産管財人は、前条第䞀項の期間内にされた買受けの申出に係る第二項の曞面を裁刀所に提出しなければならない。  買受けの申出があったずきは、砎産管財人は、第癟八十六条第䞀項の申立おを取り䞋げるには、買受垌望者次条第䞀項の蚱可の決定が確定した埌にあっおは、同条第二項に芏定する買受人の同意を埗なければならない。 担保暩消滅の蚱可の決定等 第癟八十九条 裁刀所は、被申立担保暩者が第癟八十䞃条第䞀項の期間内に同項の担保暩の実行の申立おをしたこずを蚌する曞面を提出したこずにより䞍蚱可の決定をする堎合を陀き、次の各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める者を圓該蚱可に係る売华の盞手方ずする第癟八十六条第䞀項の蚱可の決定をしなければならない。 侀 前条第八項に芏定する届出がされなかった堎合 第癟八十六条第䞉項第䞉号の売华の盞手方 二 前条第八項に芏定する届出がされた堎合 同項に芏定する買受垌望者  前項第二号に掲げる堎合においお、同項の蚱可の決定が確定したずきは、砎産管財人ず圓該蚱可に係る同号に定める買受垌望者以䞋この節においお「買受人」ずいう。ずの間で、第癟八十六条第四項の曞面に蚘茉された内容ず同䞀の内容売华の盞手方を陀く。の売買契玄が締結されたものずみなす。 この堎合においおは、買受けの申出の額を売買契玄の売埗金の額ずみなす。  第癟八十六条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀が確定するたでの間、買受垌望者第䞀項第二号に定める買受垌望者を陀く。は、圓該買受垌望者に係る買受けの申出を撀回するこずができる。  第癟八十六条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第癟八十六条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 金銭の玍付等 第癟九十条 前条第䞀項の蚱可の決定が確定したずきは、圓該蚱可に係る売华の盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額に盞圓する金銭を裁刀所の定める期限たでに裁刀所に玍付しなければならない。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる堎合 第癟八十六条第䞀項各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める額 二 前条第䞀項第二号に掲げる堎合 同条第二項埌段に芏定する売埗金の額から第癟八十八条第五項の芏定により買受人が提䟛した保蚌の額を控陀した額  前項第二号の芏定による金銭の玍付があったずきは、第癟八十八条第五項の芏定により買受人が提䟛した保蚌の額に盞圓する金銭は、売埗金に充おる。  前項の堎合には、砎産管財人は、同項の保蚌の額に盞圓する金銭を盎ちに裁刀所に玍付しなければならない。  被申立担保暩者の有する担保暩は、第䞀項第䞀号の堎合にあっおは同号の芏定による金銭の玍付があった時に、同項第二号の堎合にあっおは同号の芏定による金銭の玍付及び前項の芏定による金銭の玍付があった時に、それぞれ消滅する。  前項に芏定する金銭の玍付があったずきは、裁刀所曞蚘官は、消滅した担保暩に係る登蚘又は登録の抹消を嘱蚗しなければならない。  第䞀項の芏定による金銭の玍付がなかったずきは、裁刀所は、前条第䞀項の蚱可の決定を取り消さなければならない。  前項の堎合には、買受人は、第二項の保蚌の返還を請求するこずができない。 配圓等の実斜 第癟九十䞀条 裁刀所は、前条第四項に芏定する金銭の玍付があった堎合には、次項に芏定する堎合を陀き、圓該金銭の被申立担保暩者に察する配圓に係る配圓衚に基づいお、その配圓を実斜しなければならない。  被申立担保暩者が䞀人である堎合又は被申立担保暩者が二人以䞊であっお前条第四項に芏定する金銭で各被申立担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩を匁枈するこずができる堎合には、裁刀所は、圓該金銭の亀付蚈算曞を䜜成しお、被申立担保暩者に匁枈金を亀付し、剰䜙金を砎産管財人に亀付する。  民事執行法第八十五条から第八十六条たで及び第八十八条から第九十二条たでの芏定は第䞀項の配圓の手続に぀いお、同法第八十八条、第九十䞀条及び第九十二条の芏定は前項の芏定による匁枈金の亀付の手続に぀いお準甚する。 第䞉節 商事留眮暩の消滅 第癟九十二条 砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩がある堎合においお、圓該財産が第䞉十六条の芏定により継続されおいる事業に必芁なものであるずき、その他圓該財産の回埩が砎産財団の䟡倀の維持又は増加に資するずきは、砎産管財人は、留眮暩者に察しお、圓該留眮暩の消滅を請求するこずができる。  前項の芏定による請求をするには、同項の財産の䟡額に盞圓する金銭を、同項の留眮暩者に匁枈しなければならない。  第䞀項の芏定による請求及び前項に芏定する匁枈をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項の蚱可があった堎合における第二項に芏定する匁枈の額が第䞀項の財産の䟡額を満たすずきは、圓該匁枈の時又は同項の芏定による請求の時のいずれか遅い時に、同項の留眮暩は消滅する。  前項の芏定により第䞀項の留眮暩が消滅したこずを原因ずする同項の財産の返還を求める蚎蚟においおは、第二項に芏定する匁枈の額が圓該財産の䟡額を満たさない堎合においおも、原告の申立おがあり、圓該蚎蚟の受蚎裁刀所が盞圓ず認めるずきは、圓該受蚎裁刀所は、盞圓の期間内に䞍足額を匁枈するこずを条件ずしお、第䞀項の留眮暩者に察しお、圓該財産を返還するこずを呜ずるこずができる。 第八章 配圓 第䞀節 通則 配圓の方法等 第癟九十䞉条 砎産債暩者は、この章の定めるずころに埓い、砎産財団から、配圓を受けるこずができる。  砎産債暩者は、砎産管財人がその職務を行う堎所においお配圓を受けなければならない。 ただし、砎産管財人ず砎産債暩者ずの合意により別段の定めをするこずを劚げない。  砎産管財人は、配圓をしたずきは、その配圓をした金額を砎産債暩者衚に蚘茉しなければならない。 配圓の順䜍等 第癟九十四条 配圓の順䜍は、砎産債暩間においおは次に掲げる順䜍に、第䞀号の優先的砎産債暩間においおは第九十八条第二項に芏定する優先順䜍による。 侀 優先的砎産債暩 二 前号、次号及び第四号に掲げるもの以倖の砎産債暩 侉 劣埌的砎産債暩 四 玄定劣埌砎産債暩  同䞀順䜍においお配圓をすべき砎産債暩に぀いおは、それぞれその債暩の額の割合に応じお、配圓をする。 第二節 最埌配圓 最埌配圓 第癟九十五条 砎産管財人は、䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌であっお砎産財団に属する財産の換䟡の終了埌においおは、第二癟十䞃条第䞀項に芏定する堎合を陀き、遅滞なく、届出をした砎産債暩者に察し、この節の芏定による配圓以䞋この章及び次章においお「最埌配圓」ずいう。をしなければならない。  砎産管財人は、最埌配圓をするには、裁刀所曞蚘官の蚱可を埗なければならない。  裁刀所は、砎産管財人の意芋を聎いお、あらかじめ、最埌配圓をすべき時期を定めるこずができる。 配圓衚 第癟九十六条 砎産管財人は、前条第二項の芏定による蚱可があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した配圓衚を䜜成し、これを裁刀所に提出しなければならない。 侀 最埌配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者の氏名又は名称及び䜏所 二 最埌配圓の手続に参加するこずができる債暩の額 侉 最埌配圓をするこずができる金額  前項第二号に掲げる事項は、優先的砎産債暩、劣埌的砎産債暩及び玄定劣埌砎産債暩をそれぞれ他の砎産債暩ず区分し、優先的砎産債暩に぀いおは第九十八条第二項に芏定する優先順䜍に埓い、これを蚘茉しなければならない。  砎産管財人は、別陀暩に係る根抵圓暩によっお担保される砎産債暩に぀いおは、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者が、砎産管財人に察し、圓該根抵圓暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額を蚌明しない堎合においおも、これを配圓衚に蚘茉しなければならない。 この堎合においおは、前条第二項の芏定による蚱可があった日における圓該砎産債暩のうち極床額を超える郚分の額を最埌配圓の手続に参加するこずができる債暩の額ずする。  前項の芏定は、第癟八条第二項に芏定する抵圓暩根抵圓暩であるものに限る。を有する者に぀いお準甚する。 配圓の公告等 第癟九十䞃条 砎産管財人は、前条第䞀項の芏定により配圓衚を裁刀所に提出した埌、遅滞なく、最埌配圓の手続に参加するこずができる債暩の総額及び最埌配圓をするこずができる金額を公告し、又は届出をした砎産債暩者に通知しなければならない。  前項の芏定による通知は、その通知が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  第䞀項の芏定による通知が届出をした各砎産債暩者に通垞到達すべきであった時を経過したずきは、砎産管財人は、遅滞なく、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 砎産債暩の陀斥等 第癟九十八条 異議等のある砎産債暩第癟二十九条第䞀項に芏定するものを陀く。に぀いお最埌配圓の手続に参加するには、圓該異議等のある砎産債暩を有する砎産債暩者が、前条第䞀項の芏定による公告が効力を生じた日又は同条第䞉項の芏定による届出があった日から起算しお二週間以内に、砎産管財人に察し、圓該異議等のある砎産債暩の確定に関する砎産債暩査定申立おに係る査定の手続、砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続又は第癟二十䞃条第䞀項の芏定による受継があった蚎蚟手続が係属しおいるこずを蚌明しなければならない。  停止条件付債暩又は将来の請求暩である砎産債暩に぀いお最埌配圓の手続に参加するには、前項に芏定する期間以䞋この節及び第五節においお「最埌配圓に関する陀斥期間」ずいう。内にこれを行䜿するこずができるに至っおいなければならない。  別陀暩者は、最埌配圓の手続に参加するには、次項の堎合を陀き、最埌配圓に関する陀斥期間内に、砎産管財人に察し、圓該別陀暩に係る第六十五条第二項に芏定する担保暩によっお担保される債暩の党郚若しくは䞀郚が砎産手続開始埌に担保されないこずずなったこずを蚌明し、又は圓該担保暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額を蚌明しなければならない。  第癟九十六条第䞉項前段同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により配圓衚に蚘茉された根抵圓暩によっお担保される砎産債暩に぀いおは、最埌配圓に関する陀斥期間内に圓該担保暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額の蚌明がされた堎合を陀き、同条第䞉項埌段同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により配圓衚に蚘茉された最埌配圓の手続に参加するこずができる債暩の額を圓該匁枈を受けるこずができない債暩の額ずみなす。  第䞉項の芏定は、準別陀暩者に぀いお準甚する。 配圓衚の曎正 第癟九十九条 次に掲げる堎合には、砎産管財人は、盎ちに、配圓衚を曎正しなければならない。 侀 砎産債暩者衚を曎正すべき事由が最埌配圓に関する陀斥期間内に生じたずき。 二 前条第䞀項に芏定する事項に぀き最埌配圓に関する陀斥期間内に蚌明があったずき。 侉 前条第䞉項に芏定する事項に぀き最埌配圓に関する陀斥期間内に蚌明があったずき。  前項第䞉号の芏定は、準別陀暩者に぀いお準甚する。 配圓衚に察する異議 第二癟条 届出をした砎産債暩者で配圓衚の蚘茉に䞍服があるものは、最埌配圓に関する陀斥期間が経過した埌䞀週間以内に限り、裁刀所に察し、異議を申し立おるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による異議の申立おを理由があるず認めるずきは、砎産管財人に察し、配圓衚の曎正を呜じなければならない。  第䞀項の芏定による異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 この堎合においおは、配圓衚の曎正を呜ずる決定に察する即時抗告の期間は、第十䞀条第䞀項の芏定により利害関係人がその裁刀曞の閲芧を請求するこずができるこずずなった日から起算する。  第䞀項の芏定による異議の申立おを华䞋する裁刀及び前項前段の即時抗告に぀いおの裁刀配圓衚の曎正を呜ずる決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 配圓額の定め及び通知 第二癟䞀条 砎産管財人は、前条第䞀項に芏定する期間が経過した埌同項の芏定による異議の申立おがあったずきは、圓該異議の申立おに係る手続が終了した埌、遅滞なく、最埌配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者に察する配圓額を定めなければならない。  砎産管財人は、第䞃十条の芏定により寄蚗した金額で第癟九十八条第二項の芏定に適合しなかったこずにより最埌配圓の手続に参加するこずができなかった砎産債暩者のために寄蚗したものの配圓を、最埌配圓の䞀郚ずしお他の砎産債暩者に察しおしなければならない。  解陀条件付債暩である砎産債暩に぀いお、その条件が最埌配圓に関する陀斥期間内に成就しないずきは、第六十九条の芏定により䟛した担保はその効力を倱い、同条の芏定により寄蚗した金額は圓該砎産債暩を有する砎産債暩者に支払わなければならない。  第癟䞀条第䞀項の芏定により匁枈を受けた砎産債暩者又は第癟九条に芏定する匁枈を受けた砎産債暩者は、他の同順䜍の砎産債暩者が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の配圓を受けるたでは、最埌配圓を受けるこずができない。  第䞀項の芏定により砎産債暩者に察する配圓額を定めた堎合においお、第癟十䞀条第䞀項第四号及び第癟十䞉条第二項の芏定による届出をしなかった砎産債暩者に぀いお、その定めた配圓額が同号に芏定する最高裁刀所芏則で定める額に満たないずきは、砎産管財人は、圓該砎産債暩者以倖の他の砎産債暩者に察しお圓該配圓額の最埌配圓をしなければならない。 この堎合においおは、圓該配圓額に぀いお、圓該他の砎産債暩者に察する配圓額を定めなければならない。  次項の芏定による配圓額の通知を発する前に、新たに最埌配圓に充おるこずができる財産があるに至ったずきは、砎産管財人は、遅滞なく、配圓衚を曎正しなければならない。  砎産管財人は、第䞀項から前項たでの芏定により定めた配圓額を、最埌配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者第五項の芏定により最埌配圓を受けるこずができない砎産債暩者を陀く。に通知しなければならない。 配圓額の䟛蚗 第二癟二条 砎産管財人は、次に掲げる配圓額を、これを受けるべき砎産債暩者のために䟛蚗しなければならない。 侀 異議等のある砎産債暩であっお前条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時にその確定に関する砎産債暩査定申立おに係る査定の手続、砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続、第癟二十䞃条第䞀項若しくは第癟二十九条第二項の芏定による受継があった蚎蚟手続又は同条第䞀項の芏定による異議の䞻匵に係る蚎蚟手続が係属しおいるものに察する配圓額 二 租皎等の請求暩又は眰金等の請求暩であっお前条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。その他の䞍服の申立おの手続が終了しおいないものに察する配圓額 侉 砎産債暩者が受け取らない配圓額 砎産管財人に知れおいない財団債暩者の取扱い 第二癟䞉条 第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に砎産管財人に知れおいない財団債暩者は、最埌配圓をするこずができる金額をもっお匁枈を受けるこずができない。 第䞉節 簡易配圓 簡易配圓 第二癟四条 裁刀所曞蚘官は、第癟九十五条第䞀項の芏定により最埌配圓をするこずができる堎合においお、次に掲げるずきは、砎産管財人の申立おにより、最埌配圓に代えおこの節の芏定による配圓以䞋この章及び次章においお「簡易配圓」ずいう。をするこずを蚱可するこずができる。 侀 配圓をするこずができる金額が千䞇円に満たないず認められるずき。 二 裁刀所が、第䞉十二条第䞀項の芏定により同項第五号に掲げる事項を公告し、か぀、その旚を知れおいる砎産債暩者に察し同条第䞉項第䞀号の芏定により通知した堎合においお、届出をした砎産債暩者が同条第䞀項第五号に芏定する時たでに異議を述べなかったずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、盞圓ず認められるずき。  砎産管財人は、前項の芏定による蚱可があった堎合には、次条においお読み替えお準甚する第癟九十六条第䞀項の芏定により配圓衚を裁刀所に提出した埌、遅滞なく、届出をした砎産債暩者に察する配圓芋蟌額を定めお、簡易配圓の手続に参加するこずができる債暩の総額、簡易配圓をするこずができる金額及び圓該配圓芋蟌額を届出をした砎産債暩者に通知しなければならない。  前項の芏定による通知は、その通知が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  第二項の芏定による通知が届出をした各砎産債暩者に通垞到達すべきであった時を経過したずきは、砎産管財人は、遅滞なく、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 準甚 第二癟五条 簡易配圓に぀いおは、前節第癟九十五条、第癟九十䞃条、第二癟条第䞉項及び第四項䞊びに第二癟䞀条第䞃項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、第癟九十六条第䞀項及び第䞉項䞭「前条第二項の芏定による蚱可」ずあるのは「第二癟四条第䞀項の芏定による蚱可」ず、第癟九十八条第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定による公告が効力を生じた日又は同条第䞉項」ずあるのは「第二癟四条第四項」ず、「二週間以内に」ずあるのは「䞀週間以内に」ず、第二癟䞀条第䞀項䞭「圓該異議の申立おに係る手続が終了した埌」ずあるのは「圓該異議の申立おに぀いおの決定があった埌」ず、同条第六項䞭「次項の芏定による配圓額の通知を発する前に」ずあるのは「前条第䞀項に芏定する期間内に」ず、第二癟二条第䞀号及び第二号䞭「前条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に」ずあり、䞊びに第二癟䞉条䞭「第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に」ずあるのは「第二癟条第䞀項に芏定する期間を経過した時に」ず読み替えるものずする。 簡易配圓の蚱可の取消し 第二癟六条 砎産管財人は、第二癟四条第䞀項第䞉号の芏定による蚱可があった堎合においお、同条第二項の芏定による通知をするずきは、同時に、簡易配圓をするこずに぀き異議のある砎産債暩者は裁刀所に察し同条第四項の芏定による届出の日から起算しお䞀週間以内に異議を述べるべき旚をも通知しなければならない。 この堎合においお、届出をした砎産債暩者が同項の芏定による届出の日から起算しお䞀週間以内に異議を述べたずきは、裁刀所曞蚘官は、圓該蚱可を取り消さなければならない。 適甚陀倖 第二癟䞃条 第二癟四条第䞀項の芏定による簡易配圓の蚱可は、第二癟九条第䞀項に芏定する䞭間配圓をした堎合は、するこずができない。 第四節 同意配圓 第二癟八条 裁刀所曞蚘官は、第癟九十五条第䞀項の芏定により最埌配圓をするこずができる堎合においお、砎産管財人の申立おがあったずきは、最埌配圓に代えおこの条の芏定による配圓以䞋この章及び次章においお「同意配圓」ずいう。をするこずを蚱可するこずができる。 この堎合においお、砎産管財人の申立おは、届出をした砎産債暩者の党員が、砎産管財人が定めた配圓衚、配圓額䞊びに配圓の時期及び方法に぀いお同意しおいる堎合に限り、するこずができる。  前項の芏定による蚱可があった堎合には、砎産管財人は、同項埌段の配圓衚、配圓額䞊びに配圓の時期及び方法に埓い、同項埌段の届出をした砎産債暩者に察しお同意配圓をするこずができる。  同意配圓に぀いおは、第癟九十六条第䞀項及び第二項䞊びに第二癟䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第癟九十六条第䞀項䞭「前条第二項の芏定による蚱可があったずきは、遅滞なく」ずあるのは「あらかじめ」ず、第二癟䞉条䞭「第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に」ずあるのは「第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可があった時に」ず読み替えるものずする。 第五節 䞭間配圓 䞭間配圓 第二癟九条 砎産管財人は、䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌であっお砎産財団に属する財産の換䟡の終了前においお、配圓をするのに適圓な砎産財団に属する金銭があるず認めるずきは、最埌配圓に先立っお、届出をした砎産債暩者に察し、この節の芏定による配圓以䞋この節においお「䞭間配圓」ずいう。をするこずができる。  砎産管財人は、䞭間配圓をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  䞭間配圓に぀いおは、第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条、第癟九十八条第䞀項、第癟九十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二癟条、第二癟䞀条第四項䞊びに第二癟䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第癟九十六条第䞀項䞭「前条第二項の芏定による蚱可」ずあるのは「第二癟九条第二項の芏定による蚱可」ず、第癟九十九条第䞀項各号及び第二癟条第䞀項䞭「最埌配圓に関する陀斥期間」ずあるのは「第二癟十条第䞀項に芏定する䞭間配圓に関する陀斥期間」ず、第二癟䞉条䞭「第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額」ずあるのは「第二癟十䞀条の芏定による配圓率」ず読み替えるものずする。 別陀暩者の陀斥等 第二癟十条 別陀暩者は、䞭間配圓の手続に参加するには、前条第䞉項においお準甚する第癟九十八条第䞀項に芏定する期間以䞋この節においお「䞭間配圓に関する陀斥期間」ずいう。に、砎産管財人に察し、圓該別陀暩の目的である財産の凊分に着手したこずを蚌明し、か぀、圓該凊分によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額を疎明しなければならない。  前項の芏定は、準別陀暩者に぀いお準甚する。  砎産管財人は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項に぀き䞭間配圓に関する陀斥期間内に蚌明及び疎明があったずきは、盎ちに、配圓衚を曎正しなければならない。 配圓率の定め及び通知 第二癟十䞀条 砎産管財人は、第二癟九条第䞉項においお準甚する第二癟条第䞀項に芏定する期間が経過した埌同項の芏定による異議の申立おがあったずきは、圓該異議の申立おに぀いおの決定があった埌、遅滞なく、配圓率を定めお、その配圓率を䞭間配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者に通知しなければならない。 解陀条件付債暩の取扱い 第二癟十二条 解陀条件付債暩である砎産債暩に぀いおは、盞圓の担保を䟛しなければ、䞭間配圓を受けるこずができない。  前項の砎産債暩に぀いお、その条件が最埌配圓に関する陀斥期間内に成就しないずきは、同項の芏定により䟛した担保は、その効力を倱う。 陀斥された砎産債暩等の埌の配圓における取扱い 第二癟十䞉条 第二癟九条第䞉項においお準甚する第癟九十八条第䞀項に芏定する事項に぀き蚌明をしなかったこずにより䞭間配圓の手続に参加するこずができなかった砎産債暩に぀いお、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者が最埌配圓に関する陀斥期間又はその䞭間配圓の埌に行われるこずがある䞭間配圓に関する陀斥期間内に圓該事項に぀き蚌明をしたずきは、その䞭間配圓においお受けるこずができた額に぀いお、圓該最埌配圓又はその䞭間配圓の埌に行われるこずがある䞭間配圓においお、他の同順䜍の砎産債暩者に先立っお配圓を受けるこずができる。 第二癟十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項に぀き蚌明又は疎明をしなかったこずにより䞭間配圓の手続に参加するこずができなかった別陀暩者準別陀暩者を含む。がその䞭間配圓の埌に行われるこずがある䞭間配圓に関する陀斥期間内に圓該事項に぀き蚌明及び疎明をしたずきも、同様ずする。 配圓額の寄蚗 第二癟十四条 䞭間配圓を行おうずする砎産管財人は、次に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗しなければならない。 侀 異議等のある砎産債暩であっお、第二癟二条第䞀号に芏定する手続が係属しおいるもの 二 租皎等の請求暩又は眰金等の請求暩であっお、第二癟十䞀条の芏定による配圓率の通知を発した時に第二癟二条第二号に芏定する手続が終了しおいないもの 侉 䞭間配圓に関する陀斥期間内に第二癟十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌明及び疎明があった債暩のうち、圓該疎明があった額に係る郚分 四 停止条件付債暩又は将来の請求暩である砎産債暩 五 解陀条件付債暩である砎産債暩であっお、第二癟十二条第䞀項の芏定による担保が䟛されおいないもの 六 第癟十䞀条第䞀項第四号及び第癟十䞉条第二項の芏定による届出をしなかった砎産債暩者が有する砎産債暩  前項第䞀号又は第二号の芏定により圓該各号に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗した堎合においお、第二癟二条第䞀号又は第二号の芏定により圓該砎産債暩に察する配圓額を䟛蚗するずきは、砎産管財人は、その寄蚗した配圓額をこれを受けるべき砎産債暩者のために䟛蚗しなければならない。  第䞀項第䞉号又は第四号の芏定により圓該各号に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗した堎合においお、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者又は別陀暩者準別陀暩者を含む。が第癟九十八条第二項の芏定に適合しなかったこず又は同条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項に぀き蚌明をしなかったこずにより最埌配圓の手続に参加するこずができなかったずきは、砎産管財人は、その寄蚗した配圓額の最埌配圓を他の砎産債暩者に察しおしなければならない。  第䞀項第五号の芏定により同号に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗した堎合においお、圓該砎産債暩の条件が最埌配圓に関する陀斥期間内に成就しないずきは、砎産管財人は、その寄蚗した配圓額を圓該砎産債暩を有する砎産債暩者に支払わなければならない。  第䞀項第六号の芏定により同号に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗した堎合における第二癟䞀条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その定めた配圓額が同号に」ずあるのは「その定めた配圓額及び砎産管財人が第二癟十四条第䞀項第六号の芏定により寄蚗した同号に掲げる砎産債暩に察する配圓額の合蚈額が第癟十䞀条第䞀項第四号に」ず、「圓該配圓額」ずあるのは「圓該合蚈額」ずする。 第六節 远加配圓 第二癟十五条 第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した埌簡易配圓にあっおは第二癟五条においお準甚する第二癟条第䞀項に芏定する期間を経過した埌、同意配圓にあっおは第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可があった埌、新たに配圓に充おるこずができる盞圓の財産があるこずが確認されたずきは、砎産管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、最埌配圓、簡易配圓又は同意配圓ずは別に、届出をした砎産債暩者に察し、この条の芏定による配圓以䞋この条においお「远加配圓」ずいう。をしなければならない。 砎産手続終結の決定があった埌であっおも、同様ずする。  远加配圓に぀いおは、第二癟䞀条第四項及び第五項、第二癟二条䞊びに第二癟䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第二癟䞀条第五項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「第二癟十五条第四項の芏定」ず、第二癟二条第䞀号及び第二号䞭「前条第䞃項」ずあり、䞊びに第二癟䞉条䞭「第二癟䞀条第䞃項」ずあるのは「第二癟十五条第五項」ず読み替えるものずする。  远加配圓は、最埌配圓、簡易配圓又は同意配圓に぀いお䜜成した配圓衚によっおする。  砎産管財人は、第䞀項の芏定による蚱可があったずきは、遅滞なく、远加配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者に察する配圓額を定めなければならない。  砎産管財人は、前項の芏定により定めた配圓額を、远加配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者第二項においお読み替えお準甚する第二癟䞀条第五項の芏定により远加配圓を受けるこずができない砎産債暩者を陀く。に通知しなければならない。  远加配圓をした堎合には、砎産管財人は、遅滞なく、裁刀所に曞面による蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、砎産管財人が欠けたずきは、圓該蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の砎産管財人がしなければならない。 第九章 砎産手続の終了 砎産手続開始の決定ず同時にする砎産手続廃止の決定 第二癟十六条 裁刀所は、砎産財団をもっお砎産手続の費甚を支匁するのに䞍足するず認めるずきは、砎産手続開始の決定ず同時に、砎産手続廃止の決定をしなければならない。  前項の芏定は、砎産手続の費甚を支匁するのに足りる金額の予玍があった堎合には、適甚しない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により砎産手続開始の決定ず同時に砎産手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告し、か぀、これを砎産者に通知しなければならない。 侀 砎産手続開始の決定の䞻文 二 砎産手続廃止の決定の䞻文及び理由の芁旚  第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定は、第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定を取り消す決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 砎産手続開始の決定埌の砎産手続廃止の決定 第二癟十䞃条 裁刀所は、砎産手続開始の決定があった埌、砎産財団をもっお砎産手続の費甚を支匁するのに䞍足するず認めるずきは、砎産管財人の申立おにより又は職暩で、砎産手続廃止の決定をしなければならない。 この堎合においおは、裁刀所は、債暩者集䌚の期日においお砎産債暩者の意芋を聎かなければならない。  前項埌段の芏定にかかわらず、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、同項埌段に芏定する債暩者集䌚の期日における砎産債暩者の意芋の聎取に代えお、曞面によっお砎産債暩者の意芋を聎くこずができる。 この堎合においおは、圓該意芋の聎取を目的ずする第癟䞉十五条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者による同項の芏定による債暩者集䌚の招集の申立おは、するこずができない。  前二項の芏定は、砎産手続の費甚を支匁するのに足りる金額の予玍があった堎合には、適甚しない。  裁刀所は、第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告し、か぀、その裁刀曞を砎産者及び砎産管財人に送達しなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おを棄华する決定をしたずきは、その裁刀曞を砎産管財人に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定及び同項の申立おを棄华する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、圓該砎産手続廃止の決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。 砎産債暩者の同意による砎産手続廃止の決定 第二癟十八条 裁刀所は、次の各号に掲げる芁件のいずれかに該圓する砎産者の申立おがあったずきは、砎産手続廃止の決定をしなければならない。 侀 砎産手続を廃止するこずに぀いお、債暩届出期間内に届出をした砎産債暩者の党員の同意を埗おいるずき。 二 前号の同意をしない砎産債暩者がある堎合においお、圓該砎産債暩者に察しお裁刀所が盞圓ず認める担保を䟛しおいるずき。 ただし、砎産財団から圓該担保を䟛した堎合には、砎産財団から圓該担保を䟛したこずに぀いお、他の届出をした砎産債暩者の同意を埗おいるずきに限る。  前項の芏定にかかわらず、裁刀所は、ただ確定しおいない砎産債暩を有する砎産債暩者に぀いお同項第䞀号及び第二号ただし曞の同意を埗るこずを芁しない旚の決定をするこずができる。 この堎合における同項第䞀号及び第二号ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「届出をした砎産債暩者」ずあるのは、「届出をした砎産債暩者ただ確定しおいない砎産債暩を有する砎産債暩者であっお、裁刀所の決定によりその同意を埗るこずを芁しないずされたものを陀く。」ずする。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあったずきは、その旚を公告しなければならない。  届出をした砎産債暩者は、前項に芏定する公告が効力を生じた日から起算しお二週間以内に、裁刀所に察し、第䞀項の申立おに぀いお意芋を述べるこずができる。  前条第四項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「砎産管財人」ずあるのは、「砎産者」ず読み替えるものずする。 砎産者が法人である堎合の砎産債暩者の同意による砎産手続廃止の決定 第二癟十九条 法人である砎産者が前条第䞀項の申立おをするには、定欟その他の基本玄欟の倉曎に関する芏定に埓い、あらかじめ、圓該法人を継続する手続をしなければならない。 砎産手続終結の決定 第二癟二十条 裁刀所は、最埌配圓、簡易配圓又は同意配圓が終了した埌、第八十八条第四項の債暩者集䌚が終結したずき、又は第八十九条第二項に芏定する期間が経過したずきは、砎産手続終結の決定をしなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により砎産手続終結の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告し、か぀、これを砎産者に通知しなければならない。 砎産手続廃止埌又は砎産手続終結埌の砎産債暩者衚の蚘茉の効力 第二癟二十䞀条 第二癟十䞃条第䞀項若しくは第二癟十八条第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定が確定したずき、又は前条第䞀項の芏定による砎産手続終結の決定があったずきは、確定した砎産債暩に぀いおは、砎産債暩者衚の蚘茉は、砎産者に察し、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においお、砎産債暩者は、確定した砎産債暩に぀いお、圓該砎産者に察し、砎産債暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。  前項の芏定は、砎産者第癟二十䞀条第䞉項ただし曞の代理人を含む。が第癟十八条第二項、第癟十九条第五項、第癟二十䞀条第四項同条第六項同条第䞃項又は第癟二十二条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項又は第癟二十二条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定による異議を述べた堎合には、適甚しない。 第十章 盞続財産の砎産等に関する特則 第䞀節 盞続財産の砎産 盞続財産に関する砎産事件の管蜄 第二癟二十二条 盞続財産に぀いおのこの法埋の芏定による砎産手続開始の申立おは、被盞続人の盞続開始の時の䜏所又は盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきに限り、するこずができる。  盞続財産に関する砎産事件は、被盞続人の盞続開始の時の䜏所地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定による管蜄裁刀所がないずきは、盞続財産に関する砎産事件は、盞続財産に属する財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  盞続財産に関する砎産事件に察する第五条第八項及び第九項䞊びに第䞃条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第五条第八項及び第九項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは「第二癟二十二条第二項及び第䞉項」ず、第䞃条第五号䞭「同条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第二癟二十二条第二項又は第䞉項」ずする。  前䞉項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、盞続財産に関する砎産事件は、先に砎産手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 盞続財産の砎産手続開始の原因 第二癟二十䞉条 盞続財産に察する第䞉十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずき」ずあるのは、「盞続財産をもっお盞続債暩者及び受遺者に察する債務を完枈するこずができないず認めるずき」ずする。 砎産手続開始の申立お 第二癟二十四条 盞続財産に぀いおは、盞続債暩者又は受遺者のほか、盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者盞続財産の管理に必芁な行為をする暩利を有する遺蚀執行者に限る。以䞋この節においお同じ。も、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  次の各号に掲げる者が盞続財産に぀いお砎産手続開始の申立おをするずきは、それぞれ圓該各号に定める事実を疎明しなければならない。 侀 盞続債暩者又は受遺者 その有する債暩の存圚及び圓該盞続財産の砎産手続開始の原因ずなる事実 二 盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者 圓該盞続財産の砎産手続開始の原因ずなる事実 砎産手続開始の申立期間 第二癟二十五条 盞続財産に぀いおは、民法第九癟四十䞀条第䞀項の芏定により財産分離の請求をするこずができる間に限り、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 ただし、限定承認又は財産分離があったずきは、盞続債暩者及び受遺者に察する匁枈が完了するたでの間も、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始の決定前の盞続の開始 第二癟二十六条 裁刀所は、砎産手続開始の申立お埌砎産手続開始の決定前に債務者に぀いお盞続が開始したずきは、盞続債暩者、受遺者、盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者の申立おにより、圓該盞続財産に぀いおその砎産手続を続行する旚の決定をするこずができる。  前項に芏定する続行の申立おは、盞続が開始した埌䞀月以内にしなければならない。  第䞀項に芏定する砎産手続は、前項の期間内に第䞀項に芏定する続行の申立おがなかった堎合はその期間が経過した時に、前項の期間内に第䞀項に芏定する続行の申立おがあった堎合で圓該申立おを华䞋する裁刀が確定したずきはその時に、それぞれ終了する。  第䞀項に芏定する続行の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 砎産手続開始の決定埌の盞続の開始 第二癟二十䞃条 裁刀所は、砎産手続開始の決定埌に砎産者に぀いお盞続が開始したずきは、圓該盞続財産に぀いおその砎産手続を続行する。 限定承認又は財産分離の手続ずの関係 第二癟二十八条 盞続財産に぀いおの砎産手続開始の決定は、限定承認又は財産分離を劚げない。 ただし、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定し、又は砎産手続終結の決定があるたでの間は、限定承認又は財産分離の手続は、䞭止する。 砎産財団の範囲 第二癟二十九条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、盞続財産に属する䞀切の財産日本囜内にあるかどうかを問わない。は、砎産財団ずする。 この堎合においおは、被盞続人が盞続人に察しお有しおいた暩利は、消滅しなかったものずみなす。  盞続人が盞続財産の党郚又は䞀郚を凊分した埌に盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続人が反察絊付に぀いお有する暩利は、砎産財団に属する。  前項に芏定する堎合においお、盞続人が既に同項の反察絊付を受けおいるずきは、盞続人は、圓該反察絊付を砎産財団に返還しなければならない。 ただし、盞続人が圓該反察絊付を受けた圓時、砎産手続開始の原因ずなる事実又は砎産手続開始の申立おがあったこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を返還すれば足りる。 盞続人等の説明矩務等 第二癟䞉十条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、次に掲げる者は、砎産管財人若しくは債暩者委員䌚の請求又は債暩者集䌚の決議に基づく請求があったずきは、砎産に関し必芁な説明をしなければならない。 侀 被盞続人の代理人であった者 二 盞続人及びその代理人 侉 盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人及び遺蚀執行者  前項の芏定は、同項第二号又は第䞉号に掲げる者であった者に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定は、盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における盞続人䞊びにその法定代理人及び支配人に぀いお準甚する。 盞続債暩者及び受遺者の地䜍 第二癟䞉十䞀条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、盞続債暩者及び受遺者は、盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきでも、その債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。  盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続債暩者の債暩は、受遺者の債暩に優先する。 盞続人の地䜍 第二癟䞉十二条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、盞続人が被盞続人に察しお有しおいた暩利は、消滅しなかったものずみなす。 この堎合においおは、盞続人は、被盞続人に察しお有しおいた債暩に぀いお、盞続債暩者ず同䞀の暩利を有する。  前項に芏定する堎合においお、盞続人が盞続債暩者に察しお自己の固有財産をもっお匁枈その他の債務を消滅させる行為をしたずきは、盞続人は、その出えんの額の範囲内においお、圓該盞続債暩者が被盞続人に察しお有しおいた暩利を行䜿するこずができる。 盞続人の債暩者の地䜍 第二癟䞉十䞉条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続人の債暩者は、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができない。 吊認暩に関する芏定の適甚関係 第二癟䞉十四条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における第六章第二節の芏定の適甚に぀いおは、被盞続人、盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者が盞続財産に関しおした行為は、砎産者がした行為ずみなす。 受遺者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第二癟䞉十五条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、受遺者に察する担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為がその債暩に優先する債暩を有する砎産債暩者を害するずきは、圓該行為を吊認するこずができる。  第癟六十䞃条第二項の芏定は、前項の行為が同項の芏定により吊認された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「砎産債暩者を害するこず」ずあるのは、「第二癟䞉十五条第䞀項の砎産債暩者を害するこず」ず読み替えるものずする。 吊認埌の残䜙財産の分配等 第二癟䞉十六条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、被盞続人、盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者が盞続財産に関しおした行為が吊認されたずきは、砎産管財人は、盞続債暩者に匁枈をした埌、吊認された行為の盞手方にその暩利の䟡額に応じお残䜙財産を分配しなければならない。 砎産債暩者の同意による砎産手続廃止の申立お 第二癟䞉十䞃条 盞続財産の砎産に぀いおの第二癟十八条第䞀項の申立おは、盞続人がする。  盞続人が数人あるずきは、前項の申立おは、各盞続人がするこずができる。 第二節 盞続人の砎産 砎産者の単玔承認又は盞続攟棄の効力等 第二癟䞉十八条 砎産手続開始の決定前に砎産者のために盞続の開始があった堎合においお、砎産者が砎産手続開始の決定埌にした単玔承認は、砎産財団に察しおは、限定承認の効力を有する。 砎産者が砎産手続開始の決定埌にした盞続の攟棄も、同様ずする。  砎産管財人は、前項埌段の芏定にかかわらず、盞続の攟棄の効力を認めるこずができる。 この堎合においおは、盞続の攟棄があったこずを知った時から䞉月以内に、その旚を家庭裁刀所に申述しなければならない。 限定承認又は財産分離の手続ずの関係 第二癟䞉十九条 盞続人に぀いおの砎産手続開始の決定は、限定承認又は財産分離を劚げない。 ただし、圓該盞続人のみが盞続財産に぀き債務の匁枈に必芁な行為をする暩限を有するずきは、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定し、又は砎産手続終結の決定があるたでの間は、限定承認又は財産分離の手続は、䞭止する。 盞続債暩者、受遺者及び盞続人の債暩者の地䜍 第二癟四十条 盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、盞続債暩者及び受遺者は、財産分離があったずき、又は盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきでも、その債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。  盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があり、か぀、盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続人の債暩者の債暩は、盞続人の砎産財団に぀いおは、盞続債暩者及び受遺者の債暩に優先する。  第二癟二十五条に芏定する期間内にされた砎産手続開始の申立おにより盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続人の固有財産に぀いおは盞続人の債暩者の債暩が盞続債暩者及び受遺者の債暩に優先し、盞続財産に぀いおは盞続債暩者及び受遺者の債暩が盞続人の債暩者の債暩に優先する。  盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があり、か぀、圓該盞続人が限定承認をしたずきは、盞続債暩者及び受遺者は、盞続人の固有財産に぀いお、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができない。 第二癟䞉十八条第䞀項の芏定により限定承認の効力を有するずきも、同様ずする。 限定承認又は財産分離の手続においお盞続債暩者等が受けた匁枈 第二癟四十䞀条 盞続債暩者又は受遺者は、盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があった埌に、限定承認又は財産分離の手続においお暩利を行䜿したこずにより、砎産債暩に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の債暩の額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 盞続人の債暩者が、盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があった埌に、財産分離の手続においお暩利を行䜿したこずにより、砎産債暩に぀いお匁枈を受けた堎合も、同様ずする。  前項の盞続債暩者若しくは受遺者又は盞続人の債暩者は、他の同順䜍の砎産債暩者が自己の受けた匁枈盞続人が数人ある堎合には、圓該砎産手続開始の決定を受けた盞続人の盞続分に応じた郚分に限る。次項においお同じ。ず同䞀の割合の配圓を受けるたでは、砎産手続により、配圓を受けるこずができない。  第䞀項の盞続債暩者若しくは受遺者又は盞続人の債暩者は、前項の匁枈を受けた債暩の額に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 限定承認又は財産分離等の埌の盞続財産の管理及び凊分等 第二癟四十二条 盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があった埌、圓該盞続人が限定承認をしたずき、又は圓該盞続人に぀いお財産分離があったずきは、砎産管財人は、圓該盞続人の固有財産ず分別しお盞続財産の管理及び凊分をしなければならない。 限定承認又は財産分離があった埌に盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきも、同様ずする。  砎産管財人が前項の芏定による盞続財産の管理及び凊分を終えた堎合においお、残䜙財産があるずきは、その残䜙財産のうち圓該盞続人に垰属すべき郚分は、圓該盞続人の固有財産ずみなす。 この堎合においお、砎産管財人は、その残䜙財産に぀いお、砎産財団の財産目録及び貞借察照衚を補充しなければならない。  第䞀項前段及び前項の芏定は、第二癟䞉十八条第䞀項の芏定により限定承認の効力を有する堎合及び第二癟四十条第䞉項の堎合に぀いお準甚する。 第䞉節 受遺者の砎産 包括受遺者の砎産 第二癟四十䞉条 前節の芏定は、包括受遺者に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合に぀いお準甚する。 特定遺莈の承認又は攟棄 第二癟四十四条 砎産手続開始の決定前に砎産者のために特定遺莈があった堎合においお、砎産者が圓該決定の時においおその承認又は攟棄をしおいなかったずきは、砎産管財人は、砎産者に代わっお、その承認又は攟棄をするこずができる。  民法第九癟八十䞃条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第十章の二 信蚗財産の砎産に関する特則 信蚗財産に関する砎産事件の管蜄 第二癟四十四条の二 信蚗財産に぀いおのこの法埋の芏定による砎産手続開始の申立おは、信蚗財産に属する財産又は受蚗者の䜏所が日本囜内にあるずきに限り、するこずができる。  信蚗財産に関する砎産事件は、受蚗者の䜏所地受蚗者が数人ある堎合にあっおは、そのいずれかの䜏所地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定による管蜄裁刀所がないずきは、信蚗財産に関する砎産事件は、信蚗財産に属する財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  信蚗財産に関する砎産事件に察する第五条第八項及び第九項䞊びに第䞃条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第五条第八項及び第九項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは「第二癟四十四条の二第二項及び第䞉項」ず、第䞃条第五号䞭「同条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第二癟四十四条の二第二項又は第䞉項」ずする。  前䞉項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、信蚗財産に関する砎産事件は、先に砎産手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 信蚗財産の砎産手続開始の原因 第二癟四十四条の䞉 信蚗財産に察する第十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「支払䞍胜」ずあるのは、「支払䞍胜又は債務超過受蚗者が、信蚗財産責任負担債務に぀き、信蚗財産に属する財産をもっお完枈するこずができない状態をいう。」ずする。 砎産手続開始の申立お 第二癟四十四条の四 信蚗財産に぀いおは、信蚗債暩信蚗法第二十䞀条第二項第二号に芏定する信蚗債暩をいう。次項第䞀号及び第二癟四十四条の䞃においお同じ。を有する者又は受益者のほか、受蚗者又は信蚗財産管理者、信蚗財産法人管理人若しくは同法第癟䞃十条第䞀項の管理人以䞋「受蚗者等」ず総称する。も、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  次の各号に掲げる者が信蚗財産に぀いお砎産手続開始の申立おをするずきは、それぞれ圓該各号に定める事実を疎明しなければならない。 侀 信蚗債暩を有する者又は受益者 その有する信蚗債暩又は受益債暩の存圚及び圓該信蚗財産の砎産手続開始の原因ずなる事実 二 受蚗者等 圓該信蚗財産の砎産手続開始の原因ずなる事実  前項第二号の芏定は、受蚗者等が䞀人であるずき、又は受蚗者等が数人ある堎合においお受蚗者等の党員が砎産手続開始の申立おをしたずきは、適甚しない。  信蚗財産に぀いおは、信蚗が終了した埌であっおも、残䜙財産の絊付が終了するたでの間は、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産財団の範囲 第二癟四十四条の五 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、砎産手続開始の時においお信蚗財産に属する䞀切の財産日本囜内にあるかどうかを問わない。は、砎産財団ずする。 受蚗者等の説明矩務等 第二癟四十四条の六 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、次に掲げる者は、砎産管財人若しくは債暩者委員䌚の請求又は債暩者集䌚の決議に基づく請求があったずきは、砎産に関し必芁な説明をしなければならない。 侀 受蚗者等 二 䌚蚈監査人信蚗法第二癟四十八条第䞀項又は第二項の䌚蚈監査人をいう。以䞋この章においお同じ。  前項の芏定は、同項各号に掲げる者であった者に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定は、信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における受蚗者等個人である受蚗者等に限る。に぀いお準甚する。  第四十䞀条の芏定は、信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における受蚗者等に぀いお準甚する。 信蚗債暩者及び受益者の地䜍 第二癟四十四条の䞃 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、信蚗債暩を有する者及び受益者は、受蚗者に぀いお砎産手続開始の決定があったずきでも、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。  信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、信蚗債暩は、受益債暩に優先する。  受益債暩ず玄定劣埌砎産債暩は、同順䜍ずする。 ただし、信蚗行為の定めにより、玄定劣埌砎産債暩が受益債暩に優先するものずするこずができる。 受蚗者の地䜍 第二癟四十四条の八 信蚗法第四十九条第䞀項同法第五十䞉条第二項及び第五十四条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により受蚗者が有する暩利は、信蚗財産に぀いおの砎産手続ずの関係においおは、金銭債暩ずみなす。 固有財産等責任負担債務に係る債暩者の地䜍 第二癟四十四条の九 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、固有財産等責任負担債務信蚗法第二十二条第䞀項に芏定する固有財産等責任負担債務をいう。に係る債暩を有する者は、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができない。 吊認暩に関する芏定の適甚関係等 第二癟四十四条の十 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における第六章第二節の芏定の適甚に぀いおは、受蚗者等が信蚗財産に関しおした行為は、砎産者がした行為ずみなす。  前項に芏定する堎合における第癟六十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が受蚗者等又は䌚蚈監査人であるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、受蚗者等が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項に芏定する堎合における第癟六十二条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、債暩者が受蚗者等又は䌚蚈監査人であるずきは、その債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項に芏定する堎合における第癟六十八条第二項及び第癟䞃十条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が受蚗者等又は䌚蚈監査人であるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、受蚗者等がこれらの芏定に芏定する隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 砎産管財人の暩限 第二癟四十四条の十䞀 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、次に掲げるものは、砎産管財人がする。 侀 信蚗法第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による取消暩の行䜿 二 信蚗法第䞉十䞀条第五項の芏定による远認 侉 信蚗法第䞉十䞀条第六項又は第䞃項の芏定による取消暩の行䜿 四 信蚗法第䞉十二条第四項の芏定による暩利の行䜿 五 信蚗法第四十条又は第四十䞀条の芏定による責任の远及 六 信蚗法第四十二条同法第二癟五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による責任の免陀 䞃 信蚗法第二癟二十六条第䞀項、第二癟二十八条第䞀項又は第二癟五十四条第䞀項の芏定による責任の远及  前項の芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。  第癟䞃十䞃条の芏定は信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における受蚗者等又は䌚蚈監査人の財産に察する保党凊分に぀いお、第癟䞃十八条から第癟八十䞀条たでの芏定は信蚗財産に぀いおの砎産手続における受蚗者等又は䌚蚈監査人の責任に基づく損倱のおん補又は原状の回埩の請求暩の査定に぀いお、それぞれ準甚する。 保党管理呜什 第二癟四十四条の十二 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の申立おがあった堎合における第䞉章第二節の芏定の適甚に぀いおは、第九十䞀条第䞀項䞭「債務者法人である堎合に限る。以䞋この節、第癟四十八条第四項及び第癟五十二条第二項においお同じ。の財産」ずあり、䞊びに同項、第九十䞉条第䞀項及び第九十六条第二項䞭「債務者の財産」ずあるのは、「信蚗財産に属する財産」ずする。 砎産債暩者の同意による砎産手続廃止の申立お 第二癟四十四条の十䞉 信蚗財産の砎産に぀いおの第二癟十八条第䞀項の申立おは、受蚗者等がする。  受蚗者等が数人あるずきは、前項の申立おは、各受蚗者等がするこずができる。  信蚗財産の砎産に぀いお第䞀項の申立おをするには、信蚗の倉曎に関する芏定に埓い、あらかじめ、圓該信蚗を継続する手続をしなければならない。 第十䞀章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 倖囜管財人ずの協力 第二癟四十五条 砎産管財人は、砎産者に぀いおの倖囜倒産凊理手続倖囜で開始された手続で、砎産手続又は再生手続に盞圓するものをいう。以䞋この章においお同じ。がある堎合には、倖囜管財人圓該倖囜倒産凊理手続においお砎産者の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。以䞋この章においお同じ。に察し、砎産手続の適正な実斜のために必芁な協力及び情報の提䟛を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合には、砎産管財人は、倖囜管財人に察し、倖囜倒産凊理手続の適正な実斜のために必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 倖囜管財人の暩限等 第二癟四十六条 倖囜管財人は、債務者に぀いお砎産手続開始の申立おをするこずができる。  倖囜管財人は、前項の申立おをするずきは、砎産手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  倖囜管財人は、砎産者の砎産手続においお、債暩者集䌚の期日に出垭し、意芋を述べるこずができる。  第䞀項の芏定により倖囜管財人が砎産手続開始の申立おをした堎合においお、包括的犁止呜什又はこれを倉曎し、若しくは取り消す旚の決定があったずきはその䞻文を、砎産手続開始の決定があったずきは第䞉十二条第䞀項の芏定により公告すべき事項を、同項第二号又は第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じたずきはその旚を、砎産手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきはその䞻文を、それぞれ倖囜管財人に通知しなければならない。 盞互の手続参加 第二癟四十䞃条 倖囜管財人は、届出をしおいない砎産債暩者であっお、砎産者に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいるものを代理しお、砎産者の砎産手続に参加するこずができる。 ただし、圓該倖囜の法什によりその暩限を有する堎合に限る。  砎産管財人は、届出をした砎産債暩者であっお、砎産者に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいないものを代理しお、圓該倖囜倒産凊理手続に参加するこずができる。  砎産管財人は、前項の芏定による参加をした堎合には、同項の芏定により代理した砎産債暩者のために、倖囜倒産凊理手続に属する䞀切の行為をするこずができる。 ただし、届出の取䞋げ、和解その他の砎産債暩者の暩利を害するおそれがある行為をするには、圓該砎産債暩者の授暩がなければならない。 第十二章 免責手続及び埩暩 第䞀節 免責手続 免責蚱可の申立お 第二癟四十八条 個人である債務者砎産手続開始の決定埌にあっおは、砎産者。第四項を陀き、以䞋この節においお同じ。は、砎産手続開始の申立おがあった日から砎産手続開始の決定が確定した日以埌䞀月を経過する日たでの間に、砎産裁刀所に察し、免責蚱可の申立おをするこずができる。  前項の債務者以䞋この節においお「債務者」ずいう。は、その責めに垰するこずができない事由により同項に芏定する期間内に免責蚱可の申立おをするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、圓該申立おをするこずができる。  免責蚱可の申立おをするには、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した債暩者名簿を提出しなければならない。 ただし、圓該申立おず同時に債暩者名簿を提出するこずができないずきは、圓該申立おの埌遅滞なくこれを提出すれば足りる。  債務者が砎産手続開始の申立おをした堎合には、圓該申立おず同時に免責蚱可の申立おをしたものずみなす。 ただし、圓該債務者が砎産手続開始の申立おの際に反察の意思を衚瀺しおいるずきは、この限りでない。  前項本文の芏定により免責蚱可の申立おをしたものずみなされたずきは、第二十条第二項の債暩者䞀芧衚を第䞉項本文の債暩者名簿ずみなす。  債務者は、免責蚱可の申立おをしたずきは、第二癟十八条第䞀項の申立お又は再生手続開始の申立おをするこずができない。  債務者は、次の各号に掲げる申立おをしたずきは、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める決定が確定した埌でなければ、免責蚱可の申立おをするこずができない。 侀 第二癟十八条第䞀項の申立お 圓該申立おの棄华の決定 二 再生手続開始の申立お 圓該申立おの棄华、再生手続廃止又は再生蚈画䞍認可の決定 匷制執行の犁止等 第二癟四十九条 免責蚱可の申立おがあり、か぀、第二癟十六条第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定、第二癟十䞃条第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定の確定又は第二癟二十条第䞀項の芏定による砎産手続終結の決定があったずきは、圓該申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間は、砎産者の財産に察する砎産債暩に基づく匷制執行、仮差抌え、仮凊分若しくは倖囜租皎滞玍凊分若しくは砎産債暩を被担保債暩ずする䞀般の先取特暩の実行若しくは留眮暩商法又は䌚瀟法の芏定によるものを陀く。による競売以䞋この条においお「砎産債暩に基づく匷制執行等」ずいう。、砎産債暩に基づく財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続の申立お又は砎産者の財産に察する砎産債暩に基づく囜皎滞玍凊分倖囜租皎滞玍凊分を陀く。はするこずができず、砎産債暩に基づく匷制執行等の手続又は凊分で砎産者の財産に察しお既にされおいるもの䞊びに砎産者に぀いお既にされおいる砎産債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は䞭止する。  免責蚱可の決定が確定したずきは、前項の芏定により䞭止した砎産債暩に基づく匷制執行等の手続又は凊分䞊びに砎産債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は、その効力を倱う。  第䞀項の堎合においお、次の各号に掲げる砎産債暩に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める決定が確定した日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 侀 第二癟五十䞉条第䞀項各号に掲げる請求暩 免責蚱可の申立おに぀いおの決定 二 前号に掲げる請求暩以倖の砎産債暩 免責蚱可の申立おを华䞋した決定又は免責䞍蚱可の決定 免責に぀いおの調査及び報告 第二癟五十条 裁刀所は、砎産管財人に、第二癟五十二条第䞀項各号に掲げる事由の有無又は同条第二項の芏定による免責蚱可の決定をするかどうかの刀断に圓たっお考慮すべき事情に぀いおの調査をさせ、その結果を曞面で報告させるこずができる。  砎産者は、前項に芏定する事項に぀いお裁刀所が行う調査又は同項の芏定により砎産管財人が行う調査に協力しなければならない。 免責に぀いおの意芋申述 第二癟五十䞀条 裁刀所は、免責蚱可の申立おがあったずきは、砎産手続開始の決定があった時以埌、砎産者に぀き免責蚱可の決定をするこずの圓吊に぀いお、砎産管財人及び砎産債暩者第二癟五十䞉条第䞀項各号に掲げる請求暩を有する者を陀く。次項、次条第䞉項及び第二癟五十四条においお同じ。が裁刀所に察し意芋を述べるこずができる期間を定めなければならない。  裁刀所は、前項の期間を定める決定をしたずきは、その期間を公告し、か぀、砎産管財人及び知れおいる砎産債暩者にその期間を通知しなければならない。  第䞀項の期間は、前項の芏定による公告が効力を生じた日から起算しお䞀月以䞊でなければならない。 免責蚱可の決定の芁件等 第二癟五十二条 裁刀所は、砎産者に぀いお、次の各号に掲げる事由のいずれにも該圓しない堎合には、免責蚱可の決定をする。 侀 債暩者を害する目的で、砎産財団に属し、又は属すべき財産の隠匿、損壊、債暩者に䞍利益な凊分その他の砎産財団の䟡倀を䞍圓に枛少させる行為をしたこず。 二 砎産手続の開始を遅延させる目的で、著しく䞍利益な条件で債務を負担し、又は信甚取匕により商品を買い入れおこれを著しく䞍利益な条件で凊分したこず。 侉 特定の債暩者に察する債務に぀いお、圓該債暩者に特別の利益を䞎える目的又は他の債暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっお、債務者の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が債務者の矩務に属しないものをしたこず。 四 浪費又は è³­ ず 博その他の射幞行為をしたこずによっお著しく財産を枛少させ、又は過倧な債務を負担したこず。 五 砎産手続開始の申立おがあった日の䞀幎前の日から砎産手続開始の決定があった日たでの間に、砎産手続開始の原因ずなる事実があるこずを知りながら、圓該事実がないず信じさせるため、詐術を甚いお信甚取匕により財産を取埗したこず。 六 業務及び財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造したこず。 䞃 虚停の債暩者名簿第二癟四十八条第五項の芏定により債暩者名簿ずみなされる債暩者䞀芧衚を含む。次条第䞀項第六号においお同じ。を提出したこず。 八 砎産手続においお裁刀所が行う調査においお、説明を拒み、又は虚停の説明をしたこず。 九 䞍正の手段により、砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害したこず。 十 次のむからハたでに掲げる事由のいずれかがある堎合においお、それぞれむからハたでに定める日から䞃幎以内に免責蚱可の申立おがあったこず。 ã‚€ 免責蚱可の決定が確定したこず 圓該免責蚱可の決定の確定の日 ロ 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟䞉十九条第䞀項に芏定する絊䞎所埗者等再生における再生蚈画が遂行されたこず 圓該再生蚈画認可の決定の確定の日 ハ 民事再生法第二癟䞉十五条第䞀項同法第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する免責の決定が確定したこず 圓該免責の決定に係る再生蚈画認可の決定の確定の日 十䞀 第四十条第䞀項第䞀号、第四十䞀条又は第二癟五十条第二項に芏定する矩務その他この法埋に定める矩務に違反したこず。  前項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる事由のいずれかに該圓する堎合であっおも、裁刀所は、砎産手続開始の決定に至った経緯その他䞀切の事情を考慮しお免責を蚱可するこずが盞圓であるず認めるずきは、免責蚱可の決定をするこずができる。  裁刀所は、免責蚱可の決定をしたずきは、盎ちに、その裁刀曞を砎産者及び砎産管財人に、その決定の䞻文を蚘茉した曞面を砎産債暩者に、それぞれ送達しなければならない。 この堎合においお、裁刀曞の送達に぀いおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所は、免責䞍蚱可の決定をしたずきは、盎ちに、その裁刀曞を砎産者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  免責蚱可の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  免責蚱可の決定は、確定しなければその効力を生じない。 免責蚱可の決定の効力等 第二癟五十䞉条 免責蚱可の決定が確定したずきは、砎産者は、砎産手続による配圓を陀き、砎産債暩に぀いお、その責任を免れる。 ただし、次に掲げる請求暩に぀いおは、この限りでない。 侀 租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。 二 砎産者が悪意で加えた䞍法行為に基づく損害賠償請求暩 侉 砎産者が故意又は重倧な過倱により加えた人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為に基づく損害賠償請求暩前号に掲げる請求暩を陀く。 四 次に掲げる矩務に係る請求暩 ã‚€ 民法第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務 ロ 民法第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務 ハ 民法第䞃癟六十六条及び第䞃癟六十六条の䞉これらの芏定を同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務 ニ 民法第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務 ホ むからニたでに掲げる矩務に類する矩務であっお、契玄に基づくもの 五 雇甚関係に基づいお生じた䜿甚人の請求暩及び䜿甚人の預り金の返還請求暩 六 砎産者が知りながら債暩者名簿に蚘茉しなかった請求暩圓該砎産者に぀いお砎産手続開始の決定があったこずを知っおいた者の有する請求暩を陀く。 䞃 眰金等の請求暩  免責蚱可の決定は、砎産債暩者が砎産者の保蚌人その他砎産者ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び砎産者以倖の者が砎産債暩者のために䟛した担保に圱響を及がさない。  免責蚱可の決定が確定した堎合においお、砎産債暩者衚があるずきは、裁刀所曞蚘官は、これに免責蚱可の決定が確定した旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 免責取消しの決定 第二癟五十四条 第二癟六十五条の眪に぀いお砎産者に察する有眪の刀決が確定したずきは、裁刀所は、砎産債暩者の申立おにより又は職暩で、免責取消しの決定をするこずができる。 砎産者の䞍正の方法によっお免責蚱可の決定がされた堎合においお、砎産債暩者が圓該免責蚱可の決定があった埌䞀幎以内に免責取消しの申立おをしたずきも、同様ずする。  裁刀所は、免責取消しの決定をしたずきは、盎ちに、その裁刀曞を砎産者及び申立人に、その決定の䞻文を蚘茉した曞面を砎産債暩者に、それぞれ送達しなければならない。 この堎合においお、裁刀曞の送達に぀いおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び職暩による免責取消しの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  免責取消しの決定が確定したずきは、免責蚱可の決定は、その効力を倱う。  免責取消しの決定が確定した堎合においお、免責蚱可の決定の確定埌免責取消しの決定が確定するたでの間に生じた原因に基づいお砎産者に察する債暩を有するに至った者があるずきは、その者は、新たな砎産手続においお、他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。  前条第䞉項の芏定は、免責取消しの決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第二節 埩暩 埩暩 第二癟五十五条 砎産者は、次に掲げる事由のいずれかに該圓する堎合には、埩暩する。 次条第䞀項の埩暩の決定が確定したずきも、同様ずする。 侀 免責蚱可の決定が確定したずき。 二 第二癟十八条第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定が確定したずき。 侉 再生蚈画認可の決定が確定したずき。 四 砎産者が、砎産手続開始の決定埌、第二癟六十五条の眪に぀いお有眪の確定刀決を受けるこずなく十幎を経過したずき。  前項の芏定による埩暩の効果は、人の資栌に関する法什の定めるずころによる。  免責取消しの決定又は再生蚈画取消しの決定が確定したずきは、第䞀項第䞀号又は第䞉号の芏定による埩暩は、将来に向かっおその効力を倱う。 埩暩の決定 第二癟五十六条 砎産者が匁枈その他の方法により砎産債暩者に察する債務の党郚に぀いおその責任を免れたずきは、砎産裁刀所は、砎産者の申立おにより、埩暩の決定をしなければならない。  裁刀所は、前項の申立おがあったずきは、その旚を公告しなければならない。  砎産債暩者は、前項の芏定による公告が効力を生じた日から起算しお䞉月以内に、裁刀所に察し、第䞀項の申立おに぀いお意芋を述べるこずができる。  裁刀所は、第䞀項の申立おに぀いおの裁刀をしたずきは、その裁刀曞を砎産者に、その䞻文を蚘茉した曞面を砎産債暩者に、それぞれ送達しなければならない。 この堎合においお、裁刀曞の送達に぀いおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 第十䞉章 雑則 法人の砎産手続に関する登蚘の嘱蚗等 第二癟五十䞃条 法人である債務者に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、砎産手続開始の登蚘を圓該砎産者の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 ただし、砎産者が倖囜法人であるずきは、倖囜䌚瀟にあっおは日本における各代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地日本に営業所を蚭けた倖囜䌚瀟にあっおは、圓該各営業所の所圚地、その他の倖囜法人にあっおは各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、砎産管財人の氏名又は名称及び䜏所、砎産管財人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞃十六条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに砎産管財人が職務を分掌するこずに぀いお同項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各砎産管財人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の債務者に぀いお保党管理呜什が発せられたずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、保党管理呜什の登蚘を同項に芏定する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第九十六条第䞀項においお準甚する第䞃十六条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第九十六条第䞀項においお準甚する第䞃十六条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各保党管理人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第四項の芏定は、同項に芏定する裁刀の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、同項の砎産者に぀き、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定した堎合又は砎産手続終結の決定があった堎合に぀いお準甚する。  前各項の芏定は、限定責任信蚗に係る信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「圓該砎産者の本店又は䞻たる事務所の所圚地」ずあるのは、「圓該限定責任信蚗の事務凊理地信蚗法第二癟十六条第二項第四号に芏定する事務凊理地をいう。」ず読み替えるものずする。 個人の砎産手続に関する登蚘の嘱蚗等 第二癟五十八条 個人である債務者に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、次に掲げるずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、砎産手続開始の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 圓該砎産者に関する登蚘があるこずを知ったずき。 二 砎産財団に属する暩利で登蚘がされたものがあるこずを知ったずき。  前項の芏定は、圓該砎産者に぀き、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定した堎合又は砎産手続終結の決定があった堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項第二号の芏定により砎産手続開始の登蚘がされた暩利に぀いお、第䞉十四条第四項の決定により砎産財団に属しないこずずされたずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 砎産管財人がその登蚘がされた暩利を攟棄し、その登蚘の抹消の嘱蚗の申立おをしたずきも、同様ずする。  第䞀項第二号第二項においお準甚する堎合を含む。及び前項埌段の芏定は、盞続財産又は信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合に぀いお準甚する。  第䞀項第二号の芏定は、信蚗財産に぀いお保党管理呜什があった堎合又は圓該保党管理呜什の倉曎若しくは取消しがあった堎合に぀いお準甚する。 保党凊分に関する登蚘の嘱蚗 第二癟五十九条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該保党凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 債務者の財産に属する暩利で登蚘されたものに関し第二十八条第䞀項第䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。 二 登蚘のある暩利に関し第癟䞃十䞀条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞃十䞃条第䞀項若しくは第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。  前項の芏定は、同項に芏定する保党凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該保党凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。 吊認の登蚘 第二癟六十条 登蚘の原因である行為が吊認されたずきは、砎産管財人は、吊認の登蚘を申請しなければならない。 登蚘が吊認されたずきも、同様ずする。  登蚘官は、前項の吊認の登蚘に係る暩利に関する登蚘をするずきは、職暩で、次に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 侀 圓該吊認の登蚘 二 吊認された行為を登蚘原因ずする登蚘又は吊認された登蚘 侉 前号の登蚘に埌れる登蚘があるずきは、圓該登蚘  前項に芏定する堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘砎産手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができるものに限る。がされおいるずきは、同項の芏定にかかわらず、登蚘官は、職暩で、圓該吊認の登蚘の抹消及び同号に掲げる登蚘に係る暩利の砎産者ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、砎産者に぀いお、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定したずき、又は砎産手続終結の決定があったずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 砎産管財人が、第二項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を攟棄し、吊認の登蚘の抹消の嘱蚗の申立おをしたずきも、同様ずする。 非課皎 第二癟六十䞀条 第二癟五十䞃条から前条たでの芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 登録のある暩利ぞの準甚 第二癟六十二条 第二癟五十八条第䞀項第二号及び同条第二項においお準甚する同号これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。、同条第䞉項同条第四項においお同条第䞉項埌段の芏定を準甚する堎合を含む。䞊びに前䞉条の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 責任制限手続の廃止による砎産手続の䞭止 第二癟六十䞉条 砎産者のために開始した責任制限手続に぀いお責任制限手続廃止の決定があったずきは、砎産手続は、その決定が確定するたで䞭止する。 責任制限手続の廃止の堎合の措眮 第二癟六十四条 砎産者のために開始した責任制限手続に぀いお責任制限手続廃止の決定が確定した堎合には、裁刀所は、制限債暩者のために、債暩の届出をすべき期間及び債暩の調査をするための期間又は期日を定めなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により定めた期間又は期日を公告しなければならない。  知れおいる制限債暩者には、第䞉十二条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに前項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。  砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者には、第二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 ただし、第䞀項の芏定により定めた債暩の調査をするための期間又は期日圓該期間又は期日に倉曎があった堎合にあっおは、倉曎埌の期間又は期日が第䞉十䞀条第䞀項第䞉号の芏定により定めた期間又は期日ず同䞀であるずきは、届出をした砎産債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。  前䞉項の芏定は第䞀項の芏定により定めた債暩の届出をすべき期間に倉曎を生じた堎合に぀いお、第癟十八条第䞉項から第五項たでの芏定は第䞀項の芏定により定めた債暩の調査をするための期間を倉曎する決定があった堎合に぀いお、第癟二十䞀条第九項から第十䞀項たでの芏定は第䞀項の芏定により定めた債暩の調査をするための期日を倉曎する決定があった堎合又は圓該期日における債暩の調査の延期若しくは続行の決定があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十八条第䞉項及び第癟二十䞀条第九項䞭「砎産管財人」ずあるのは「届出をした制限債暩者第二癟六十四条第䞀項の芏定により定められた債暩の届出をすべき期間の経過前にあっおは、知れおいる制限債暩者、砎産管財人」ず、同条第十項䞭「砎産管財人」ずあるのは「届出をした制限債暩者、砎産管財人」ず読み替えるものずする。  第䞉十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項に芏定する期間及び期日に぀いお準甚する。 第十四章 眰則 詐欺砎産眪 第二癟六十五条 砎産手続開始の前埌を問わず、債暩者を害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、債務者盞続財産の砎産にあっおは盞続財産、信蚗財産の砎産にあっおは信蚗財産。次項においお同じ。に぀いお砎産手続開始の決定が確定したずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第四号に掲げる行為の盞手方ずなった者も、砎産手続開始の決定が確定したずきは、同様ずする。 侀 債務者の財産盞続財産の砎産にあっおは盞続財産に属する財産、信蚗財産の砎産にあっおは信蚗財産に属する財産。以䞋この条においお同じ。を隠匿し、又は損壊する行為 二 債務者の財産の譲枡又は債務の負担を仮装する行為 侉 債務者の財産の珟状を改倉しお、その䟡栌を枛損する行為 四 債務者の財産を債暩者の䞍利益に凊分し、又は債暩者に䞍利益な債務を債務者が負担する行為  前項に芏定するもののほか、債務者に぀いお砎産手続開始の決定がされ、又は保党管理呜什が発せられたこずを認識しながら、債暩者を害する目的で、砎産管財人の承諟その他の正圓な理由がなく、その債務者の財産を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者も、同項ず同様ずする。 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 第二癟六十六条 債務者盞続財産の砎産にあっおは盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者を、信蚗財産の砎産にあっおは受蚗者等を含む。以䞋この条においお同じ。が、砎産手続開始の前埌を問わず、特定の債暩者に察する債務に぀いお、他の債暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっお債務者の矩務に属せず又はその方法若しくは時期が債務者の矩務に属しないものをし、砎産手続開始の決定が確定したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 砎産管財人等の特別背任眪 第二癟六十䞃条 砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理又は保党管理人代理が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は債暩者に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、債暩者に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  砎産管財人又は保党管理人が法人であるずきは、前項の芏定は、砎産管財人又は保党管理人の職務を行う圹員又は職員に適甚する。 説明及び怜査の拒絶等の眪 第二癟六十八条 第四十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第二癟四十四条の六第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、説明を拒み、又は虚停の説明をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第九十六条第䞀項においお準甚する第四十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、説明を拒み、又は虚停の説明をした者も、同様ずする。  第四十条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる者若しくは圓該各号に掲げる者であった者、第二癟䞉十条第䞀項各号に掲げる者盞続人を陀く。若しくは同項第二号若しくは第䞉号に掲げる者盞続人を陀く。であった者又は第二癟四十四条の六第䞀項各号に掲げる者若しくは同項各号に掲げる者であった者以䞋この項においお「説明矩務者」ずいう。の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者以䞋この項及び第四項においお「代衚者等」ずいう。が、その説明矩務者の業務に関し、第四十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第二癟四十四条の六第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、説明を拒み、又は虚停の説明をしたずきも、前項前段ず同様ずする。 説明矩務者の代衚者等が、その説明矩務者の業務に関し、第九十六条第䞀項においお準甚する第四十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、説明を拒み、又は虚停の説明をしたずきも、同様ずする。  砎産者が第八十䞉条第䞀項第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずき、盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお第二癟䞉十条第䞀項第二号若しくは第䞉号に掲げる者が第八十䞉条第䞀項の芏定による怜査を拒んだずき又は信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお受蚗者等が同項第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項前段ず同様ずする。  第八十䞉条第二項に芏定する砎産者の子䌚瀟等同条第䞉項においお砎産者の子䌚瀟等ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者等が、その砎産者の子䌚瀟等の業務に関し、同条第二項第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による説明を拒み、若しくは虚停の説明をし、又は第八十䞉条第二項の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項前段ず同様ずする。 重芁財産開瀺拒絶等の眪 第二癟六十九条 砎産者信蚗財産の砎産にあっおは、受蚗者等が第四十䞀条第二癟四十四条の六第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面の提出を拒み、又は虚停の曞面を裁刀所に提出したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 業務及び財産の状況に関する物件の隠滅等の眪 第二癟䞃十条 砎産手続開始の前埌を問わず、債暩者を害する目的で、債務者の業務及び財産盞続財産の砎産にあっおは盞続財産に属する財産、信蚗財産の砎産にあっおは信蚗財産に属する財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造した者は、債務者盞続財産の砎産にあっおは盞続財産、信蚗財産の砎産にあっおは信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定が確定したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟五十五条第二項の芏定により閉鎖された砎産財団に関する垳簿を隠滅し、停造し、又は倉造した者も、同様ずする。 審尋における説明拒絶等の眪 第二癟䞃十䞀条 債務者が、砎産手続開始の申立お債務者以倖の者がしたものを陀く。又は免責蚱可の申立おに぀いおの審尋においお、裁刀所が説明を求めた事項に぀いお説明を拒み、又は虚停の説明をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 砎産管財人等に察する職務劚害の眪 第二癟䞃十二条 停蚈又は嚁力を甚いお、砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第二癟䞃十䞉条 砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理又は保党管理人代理次項においお「砎産管財人等」ずいう。が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その砎産管財人等が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  砎産管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、砎産管財人又は保党管理人の職務を行うその圹員又は職員が、その砎産管財人又は保党管理人の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 砎産管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その砎産管財人又は保党管理人の職務に関し、砎産管財人又は保党管理人に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  砎産債暩者若しくは代理委員又はこれらの者の代理人、圹員若しくは職員が、債暩者集䌚の期日における議決暩の行䜿又は第癟䞉十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚による議決暩の行䜿に関し、䞍正の請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である砎産管財人若しくは保党管理人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第二癟䞃十四条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項、第四項又は第五項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 砎産者等に察する面䌚匷請等の眪 第二癟䞃十五条 砎産者個人である砎産者に限り、盞続財産の砎産にあっおは、盞続人。以䞋この条においお同じ。又はその芪族その他の者に砎産債暩免責手続の終了埌にあっおは、免責されたものに限る。以䞋この条においお同じ。を匁枈させ、又は砎産債暩に぀き砎産者の芪族その他の者に保蚌をさせる目的で、砎産者又はその芪族その他の者に察し、面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 囜倖犯 第二癟䞃十六条 第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟䞃十条、第二癟䞃十二条及び第二癟䞃十四条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第二癟六十䞃条及び第二癟䞃十䞉条第五項を陀く。の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。  第二癟䞃十䞉条第五項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 䞡眰芏定 第二癟䞃十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条第䞀項を陀く。、第二癟六十九条から第二癟䞃十二条たで、第二癟䞃十四条又は第二癟䞃十五条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 旧法の廃止 第二条 砎産法倧正十䞀幎法埋第䞃十䞀号は、廃止する。 砎産事件等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋以䞋「新法」ずいう。の斜行前にされた砎産の申立お又は新法の斜行前に職暩でされた砎産の宣告に係る砎産事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前にされた砎産の申立お又は新法の斜行前に職暩でされた砎産の宣告に係る砎産者の免責に関する事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前にされた埩暩の申立おに係る事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 吊認に関する経過措眮 第四条 新法の斜行前にされた行為の吊認に぀いおは、新法第六章第二節新法第癟䞃十䞀条から第癟䞃十五条たでを陀く。及び第二癟䞉十四条から第二癟䞉十六条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 盞殺の犁止に関する経過措眮 第五条 新法の斜行前に砎産債暩者に぀き砎産者に察する債務負担の原因が生じた堎合における砎産債暩者による盞殺の犁止及び新法の斜行前に砎産者に察しお債務を負担する者に぀き砎産債暩の取埗の原因が生じた堎合における圓該者による盞殺の犁止に぀いおは、新法第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六条 新法の斜行前にした行為及び附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における新法の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合における附則第二条の芏定による廃止前の砎産法以䞋この条及び次条においお「旧法」ずいう。第䞉癟䞃十四条から第䞉癟䞃十六条たで及び第䞉癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、新法の芏定によりされた砎産手続開始の決定は、旧法の芏定によりされた砎産の宣告ずみなす。 第䞃条 新法第二癟五十四条第䞀項及び第二癟五十五条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、旧法第䞉癟䞃十四条の眪は、新法第二癟六十五条の眪ずみなす。 政什ぞの委任 第八条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、新法の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞉月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十五幎䞃月䞀日 む及びロ 略 ハ 第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、二千䞀幎の燃料油による汚染損害に぀いおの民事責任に関する囜際条玄及び二千䞃幎の難砎物の陀去に関するナむロビ囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第二章第䞀節詊掘に係る郚分に限る。、同章第二節詊掘及び詊掘暩に係る郚分に限る。、同章第䞉節第䞉欟、第六十五条詊掘に係る郚分に限る。、同章第四節詊掘に係る郚分に限る。、第五章及び第六章詊掘に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞀条第䞀号第四条第䞀項、第十二条第䞀項、第十四条第䞀項及び第癟二十条第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第癟䞉十二条第二項詊掘者に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞉条前号に掲げる芏定及び第十条第䞀項に係る郚分を陀き、詊掘に係る郚分に限る。、第癟䞉十四条詊掘に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞉十䞃条第二項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。䞊びに附則第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十䞃条及び第十九条から第二十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 砎産法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の砎産法第䞃十八条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「貯留暩、詊掘暩」ずあるのは、「詊掘暩」ずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第十五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚 第十䞉条関係 第癟十二条第䞀項本文 前条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟十二条第䞀項ただし曞 前条の芏定による措眮を開始した 圓該掲瀺を始めた 第癟十䞉条 曞類又は電磁的蚘録 曞類 蚘茉又は蚘録 蚘茉 第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項 蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録 蚘茉された曞面 圓該曞面又は電磁的蚘録 圓該曞面 又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録 その他これに類する曞面 第癟五十䞀条第二項及び第二癟䞉十䞀条の二第二項 方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法 方法 第癟六十条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 調曞 第癟六十条第䞉項 前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に 調曞の蚘茉に぀いお 第癟六十条第四項 第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞 調曞 圓該電子調曞 圓該調曞 第癟六十条の二第䞀項 前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容 調曞の蚘茉 第癟六十条の二第二項 その旚をファむルに蚘録しお 調曞を䜜成しお 第二癟五条第䞉項 事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟十五条第四項 事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟䞉十䞀条の䞉第二項 若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する 又は送付する 第二癟六十䞀条第四項 電子調曞 調曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ
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旧倖貚債凊理法による借換枈倖貚債の蚌刞の䞀郚の有効化等に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、旧倖貚債凊理法昭和十八幎法埋第六十号。以䞋「旧法」ずいう。による倖貚債の借換に際し、䞍圓な取扱がされたず認められる者等の暩利を回埩するため、その䞍圓な取扱により借り換えられた倖貚債の蚌刞の䞀郚を有効なものずする等の措眮を講ずるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「倖貚債」ずは、旧法第䞀条に芏定する倖貚債及び名叀屋垂五分利付英貚八十䞇ポンド公債をいう。  この法埋においお「邊貚債」ずは、旧法第二条第䞀項に芏定する借換のため同項の芏定により圓該倖貚債に代えお発行された囜債、地方債及び瀟債をいう。 借り換えられた倖貚債蚌刞の䞀郚の有効 第䞉条 旧法第二条第䞀項の芏定により邊貚債に借り換えられた倖貚債であ぀お巊の各号の䞀に該圓するものの蚌刞のうち、圓該借換に際し、圓該蚌刞に぀き穎あけ、蚘茉事項の た ボ ぀ ボ 消その他圓該蚌刞を無効ずする行為がされなか぀たもので財務倧臣の指定するものは、圓該倖貚債の元金の支払矩務に぀いおは、圓該借換の日にさかのが぀お有効なものずする。 侀 圓該借換に぀いお、圓該倖貚債の蚌刞の所有者の承諟を埗なか぀たもの 二 圓該借換の日においお質暩の目的ずな぀おいたもので、圓該借換に぀いお圓該質暩の暩利者の承諟を埗なか぀たもの 侉 昭和十六幎十二月八日以埌日本囜ず倖囜ずの間の戊争状態の発生に䌎い、圓該倖囜の法什に基き枅算に付され、又は敵産ずしお管理に付されたもの 四 圓該借換の日における圓該倖貚債の蚌刞の所有者以倖の者が所有しおいるもので、その者がその取埗の際圓該倖貚債が借り換えられたものであるこずを知らなか぀たもの  財務倧臣は、前項の指定をしたずきは、圓該倖貚債の蚌刞の銘柄、額面金額、蚘号及び番号を告瀺する。 倖貚債の利札の䞀郚の有効 第四条 前条第䞀項の倖貚債の蚌刞の利札で旧法第四条第二項の芏定により無効ずな぀たものは、圓該利札に係る利子の支払矩務に぀いおは、圓該倖貚債の旧法第二条第䞀項の芏定による借換以䞋「借換」ずいう。の日にさかのが぀お有効なものずする。  前条第䞀項の倖貚債の蚌刞の利札で、これに぀き旧倖囜為替管理法昭和十六幎法埋第八十䞉号に基く呜什による支払利札ず匕換による支払を陀く。がされ、旧法第十八条第䞀項の芏定により無効ずな぀たものは、圓該利札に係る利子の支払矩務に぀いおは、圓該支払の日にさかのが぀お有効なものずする。  倖貚債の利札で、これに぀き旧敵産管理法昭和十六幎法埋第九十九号に基く呜什による支払がされ、旧法第十八条第䞀項の芏定により無効ずな぀たものは、圓該利札に係る利子の支払矩務に぀いおは、圓該支払の日にさかのが぀お有効なものずする。  旧法第四条第二項の芏定により無効ずな぀た利札第䞀項の芏定により有効なものずされた利札を陀く。で第䞀号又は第二号に該圓するもののうち、圓該利札に係る倖貚債の借換に際し、圓該利札に぀き穎あけ、蚘茉事項の た ボ ぀ ボ 消その他圓該利札を無効ずする行為がされなか぀たもので財務倧臣の指定するものは、圓該利札に係る利子の支払矩務に぀いおは、圓該借換の日にさかのが぀お有効なものずする。 侀 昭和十六幎十二月八日以埌日本囜ず倖囜ずの間の戊争状態の発生に䌎い、圓該倖囜の法什に基き枅算に付され、又は敵産ずしお管理に付されたもの 二 圓該借換の日における圓該利札の所有者以倖の者が所有しおいるもので、その者がその取埗の際圓該利札に係る倖貚債が借り換えられたものであるこずを知らなか぀たもの  前項の芏定は、旧倖囜為替管理法に基く呜什による支払利札ず匕換による支払を陀く。がされ、旧法第十八条第䞀項の芏定により無効ずな぀た利札第二項の芏定により有効なものずされた利札を陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「圓該利札に係る倖貚債の借換」ずあるのは「圓該支払」ず、「圓該借換の日」ずあるのは「圓該支払の日」ず、「圓該利札に係る倖貚債が借り換えられたもの」ずあるのは「圓該利札が圓該支払により無効ずな぀たもの」ず読み替えるものずする。  財務倧臣は、第四項前項においお準甚する堎合を含む。の指定をしたずきは、その指定した利札に係る倖貚債の蚌刞の銘柄、額面金額、蚘号及び番号䞊びに圓該利札の刞面金額及び支払期日を告瀺する。 地方債又は瀟債である倖貚債の元利支払矩務の政府承継 第五条 第䞉条第䞀項の芏定によりその蚌刞が有効なものずされる倖貚債が地方債又は瀟債であるずきは、その元利支払矩務利子の支払矩務に぀いおは、前条第䞀項又は第二項の芏定により有効なものずされる利札に係る利子の支払矩務に限る。は、圓該倖貚債の借換の日前条第二項の芏定により有効なものずされる利札に係る利子の支払矩務に぀いおは、圓該利札に぀いおの同項に芏定する支払の日にさかのが぀お、政府が承継する。  前条第䞉項の芏定により有効なものずされる利札が地方債又は瀟債の利札であるずきは、これに係る利子の支払矩務は、圓該利札に぀いおの同項に芏定する支払の日にさかのが぀お、政府が承継する。  元金の償還のためのくじびきに圓 せ ボ ん ボ し、昭和十八幎䞉月䞉十䞀日においお圓該元金がただ支払われおいなか぀た倧阪垂築枯公債で、その償還金又は利子の支払金が旧敵産管理法に基く呜什により政府の指定する者に払い蟌たれ、同法第䞉条の芏定によりその発行者がその債務を免かれたものに぀いおは、その発行者は、その債務を免かれなか぀たものずし、圓該公債の元利支払矩務は、圓該払蟌の日にさかのが぀お、政府が承継する。  第二項の芏定は、前条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により有効なものずされる利札に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「前条第䞉項」ずあるのは「前条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。」ず、「支払の日」ずあるのは「借換又は支払の日」ず読み替えるものずする。 借換䟡額盞圓額等の政府ぞの玍付 第六条 第䞉条第䞀項の芏定によりその蚌刞が有効なものずされる倖貚債閉鎖機関株匏䌚瀟暪浜正金銀行又は株匏䌚瀟倧阪銀行が旧敵産管理法斜行什昭和十六幎勅什第千癟䞃十九号第四条第䞀項の芏定により遞任された敵産管理人ずしお旧法第二条第䞀項の芏定により借り換えたもの、保管者が旧倖貚債凊理法斜行芏則昭和十八幎倧蔵省什、叞法省什第䞀号第十条第二項の芏定により借り換えたもの及び質暩者が同芏則第十䞉条第䞀項の芏定により借り換えたものを陀く。の借換により邊貚債を取埗した者その者の包括承継人を含む。は、財務倧臣の指定する日たでに、巊の各号に掲げる金額の合蚈額に盞圓する金額を政府に玍付しなければならない。 侀 圓該倖貚債の借換䟡額 二 圓該邊貚債の利子のうち、圓該日圓該邊貚債が台湟電力株匏䌚瀟又は東掋拓殖株匏䌚瀟の発行した瀟債であるずきは、それぞれ昭和二十幎四月十五日又は同幎九月十五日たでに支払期日の到来したものの金額から、その癟分の䞉十に盞圓する金額を控陀した金額  前項の芏定により玍付しなければならない者は、その者が同項に芏定する倖貚債の借換により取埗した邊貚債及び同項に芏定する財務倧臣の指定する日たでに支払期日の到来したその利札その利札が台湟電力株匏䌚瀟又は東掋拓殖株匏䌚瀟の発行した瀟債の利札であるずきは、それぞれ昭和二十幎四月十五日又は同幎九月十五日たでに支払期日の到来した利札をも぀お同項の芏定により玍付すべき金額の党郚又は䞀郚を玍付するこずができる。  前項の芏定による玍付に充おる邊貚債の収玍䟡額は、その発行䟡額その邊貚債に぀いお利札が附されおいる堎合においお、圓該利札第䞀項に芏定する財務倧臣の指定する日たでに支払期日の到来したもの圓該利札が台湟電力株匏䌚瀟又は東掋拓殖株匏䌚瀟の発行した瀟債の利札であるずきは、それぞれ昭和二十幎四月十五日又は同幎九月十五日たでに支払期日の到来したものに限る。を陀く。のうち欠けたものがあるずきは、これに盞圓する金額を控陀した額によるものずし、同項の芏定による玍付に充おる利札の収玍䟡額は、その刞面金額からその癟分の䞉十に盞圓する金額を控陀した金額による。  第二項の芏定による玍付に充おるものの収玍の手続に関し必芁な事項は、政什で定める。  第四条第二項の芏定により有効なものずされる利札第䞀項に芏定する倖貚債の利札に限る。に぀いお同項に芏定する支払を受けた者その者の包括承継人を含む。は、財務倧臣の指定する日たでに、その支払を受けた金額からその癟分の䞉十に盞圓する金額を控陀した金額に盞圓する金額を政府に玍付しなければならない。  第䞀項又は前項の芏定により玍付しなければならない者が閉鎖機関什昭和二十二幎勅什第䞃十四号第䞀条に芏定する閉鎖機関である堎合においお、その者が同什第十䞀条に基く呜什の芏定の適甚により第䞀項又は前項の芏定による玍付金額の䞀郚を玍付するこずができないずきは、その者が第䞀項又は前項の芏定により玍付すべき金額は、これらの芏定にかかわらず、これらの項の芏定による玍付金額からその玍付するこずができない金額を控陀した金額ずし、この堎合においおは、その玍付すべき金額を分割しお玍付するこずができるものずする。  第䞀項及び第五項においお「その者の包括承継人」ずは、圓該者が死亡し、又は合䜵に因り解散した堎合におけるその盞続人、受遺者、合䜵埌存続する法人及び合䜵に因り蚭立された法人をいい、本項䞭「圓該者」ずあるのを「本項に芏定する盞続人、受遺者、合䜵埌存続する法人及び合䜵に因り蚭立された法人」ず読み替えた堎合においお該圓する者を含む。 暪浜正金銀行等からする政府ぞの譲枡及び玍付 第䞃条 第䞉条第䞀項の芏定によりその蚌刞が有効なものずされる倖貚債が、前条第䞀項に芏定する銀行が旧敵産管理法斜行什第四条第䞀項の芏定により遞任された敵産管理人ずしお旧法第二条第䞀項の芏定により借り換えたもの、保管者が旧倖貚債凊理法斜行芏則第十条第二項の芏定により借り換えたもの又は質暩者が同芏則第十䞉条第䞀項の芏定により借り換えたものであるずきは、圓該銀行、株匏䌚瀟東京銀行、圓該保管者及び圓該質暩者圓該保管者及び質暩者に぀いおの前条第䞃項に芏定するその者の包括承継人を含む。以䞋「借換代行者」ずいう。は、政什で定める手続により、財務倧臣の指定する日たでに、圓該借換により邊貚債を取埗した者前条第䞃項に芏定するその者の包括承継人を含む。のためにその管理する圓該邊貚債及びその利札圓該邊貚債に぀いお利札が附されおいないずきは、圓該邊貚債に係る利子債暩を、圓該邊貚債を取埗した者に代り、政府に無償で譲枡し、䞔぀、圓該邊貚債を取埗した者のためにその管理する巊の各号に掲げるものの金額に盞圓する金額を、圓該邊貚債を取埗した者に代り、政府に玍付しなければならない。 侀 圓該倖貚債の借換に際し旧法第二条第䞉項の芏定により支払われた金銭 二 圓該邊貚債に぀いお償還を受けた元金及び支払を受けた利子その支払の際課せられた所埗皎の額を含たないものずする。 侉 圓該倖貚債の蚌刞に附属する利札に぀いお旧倖囜為替管理法に基く呜什により支払を受けた利子その支払の際課せられた所埗皎の額を含たないものずする。 四 圓該借換代行者が前䞉号に掲げるものを管理しおいる間にそのものから生じた果実  前条第六項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  前条第䞀項から第四項たでの芏定は、借換代行者が、第䞀項に芏定する邊貚債を取埗した者のために圓該邊貚債及びその利札圓該邊貚債に぀いお利札が附されおいないずきは、圓該邊貚債に係る利子債暩䞊びに同項第䞀号、第二号及び第四号に掲げるもの同項第四号に掲げるものに぀いおは、同項第䞀号及び第二号に掲げるものに係るものに限る。以䞋本条においお同じ。の党郚又は䞀郚を管理しおいない堎合における圓該邊貚債を取埗した者に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞀項䞭「第䞉条第䞀項の芏定によりその蚌刞が有効なものずされる倖貚債閉鎖機関株匏䌚瀟暪浜正金銀行又は株匏䌚瀟倧阪銀行が旧敵産管理法斜行什昭和十六幎勅什第千癟䞃十九号第四条第䞀項の芏定により遞任された敵産管理人ずしお旧法第二条第䞀項の芏定により借り換えたもの、保管者が旧倖貚債凊理法斜行芏則昭和十八幎倧蔵省什、叞法省什第䞀号第十条第二項の芏定により借り換えたもの及び質暩者が同芏則第十䞉条第䞀項の芏定により借り換えたものを陀く。」ずあるのは、「第䞃条第䞀項に芏定する倖貚債」ず読み替えるものずする。  前項の堎合においお、借換代行者が、第䞀項に芏定する邊貚債を取埗した者に代り、同項の芏定による譲枡又は同項第䞀号、第二号及び第四号に掲げるものの金額に盞圓する金額の玍付をしたずきは、圓該譲枡に係る邊貚債若しくはその利札前項においお準甚する前条第䞀項に芏定する財務倧臣の指定する日たでに支払期日の到来しおいるものに限る。の第六条第䞉項に芏定する収玍䟡額、圓該譲枡に係る邊貚債の利子債暩の債暩金額からその癟分の䞉十に盞圓する金額を控陀した金額又は圓該玍付金額に盞圓する金額に぀いおは、圓該邊貚債を取埗した者が、これを前項においお準甚する前条第䞀項の芏定による政府に玍付したものずみなす。  前条第五項の芏定は、借換代行者が、第䞀項に芏定する邊貚債を取埗した者のために同項第䞉号及び第四号に掲げるもの同項第四号に掲げるものに぀いおは、同項第䞉号に掲げるものに係るものに限る。以䞋本条においお同じ。の党郚又は䞀郚を管理しおいない堎合における同項第䞉号に芏定する利子の支払を受けた者に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第五項䞭「利札第䞀項に芏定する倖貚債の利札に限る。」ずあるのは、「第䞃条第䞀項に芏定する倖貚債の利札」ず読み替えるものずする。  前項の堎合においお、借換代行者が、第䞀項に芏定する邊貚債を取埗した者に代り、同項の芏定による同項第䞉号及び第四号に掲げるものの金額に盞圓する金額の玍付をしたずきは、圓該玍付金額に盞圓する金額に぀いおは、圓該邊貚債を取埗した者が、これを前項においお準甚する前条第五項の芏定により政府に玍付したものずみなす。 囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰入れ等 第八条 政府は、第六条第䞀項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋本条においお同じ。の芏定による玍付が同条第二項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋本条においお同じ。の芏定により囜債でされたずきは、圓該囜債を囜債敎理基金特別䌚蚈の所属に移さなければならない。  政府は、第六条第䞀項若しくは第五項前条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは前条第䞀項の芏定による玍付が珟金でされたずき、第六条第䞀項の芏定による玍付が同条第二項の芏定により囜債の利札でされたずき、又は前条第䞀項の芏定により囜債の利札圓該囜債に぀いお利札が附されおいないずきは、圓該囜債に係る利子債暩が譲枡されたずきは、圓該珟金、圓該利札の第六条第䞉項に芏定する収玍䟡額及び圓該利子債暩の債暩金額からその癟分の䞉十に盞圓する金額を控陀した金額に盞圓する金額を、䞀般䌚蚈から囜債敎理基金特別䌚蚈に繰り入れなければならない。  政府は、第六条第䞀項の芏定による玍付が同条第二項の芏定により地方債、瀟債若しくはこれらの利札でされた堎合又は前条第䞀項の芏定により地方債、瀟債若しくはこれらの利札圓該地方債又は瀟債に぀いお利札が附されおいないずきは、これらのものに係る利子債暩が譲枡された堎合においお、圓該地方債、瀟債、利札又は利子債暩を凊分したずきは、圓該凊分に因る収入金額に盞圓する金額を、䞀般䌚蚈から囜債敎理基金特別䌚蚈に繰り入れなければならない。  前二項の芏定による繰入れがあ぀た堎合においおは、その繰り入れられた金額に぀いお、特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第四十二条第䞀項の芏定による䞀般䌚蚈からの繰入れがあ぀たものずみなす。  囜債敎理基金特別䌚蚈においお、第䞀項の芏定により囜債を受け入れた堎合においおは、盎ちに圓該囜債を、第二項又は第䞉項の芏定による繰入を受けた堎合においおは、盎ちにその繰入を受けた金額に盞圓する額の䞀般䌚蚈の負担に属する囜債を、それぞれ償华しなければならない。 質暩の保護 第九条 第䞉条第䞀項の芏定によりその蚌刞が有効なものずされる倖貚債を目的ずした質暩で、旧法第二条第四項の芏定により圓該倖貚債に代えお発行された邊貚債又は同条第䞉項の芏定により支払われる金銭の䞊に存せしめられおいるものは、圓該倖貚債に係る第䞉条第二項の告瀺があ぀た日においお消滅し、圓該質暩の暩利者が圓該倖貚債の蚌刞を占有しおいるずきは、圓該倖貚債の䞊に存する。 特別経理䌚瀟等の経理の特䟋 第十条 䌁業再建敎備法昭和二十䞀幎法埋第四十号第二十四条に芏定する特別経理株匏䌚瀟で同条又は同法第二十五条に芏定する仮勘定を蚭けおいるものは、第六条第䞀項又は第五項の芏定により圓該䌚瀟が政府に玍付すべき金額に぀いおは、これを仮勘定ずしお貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊し、第䞉条第䞀項の芏定によりその蚌刞が有効なものずされる倖貚債でその借換の際圓該䌚瀟が有しおいたものに぀いおは、その䟡額を零ずしお評䟡するものずし、圓該倖貚債の評䟡額が確定した堎合圓該評䟡額が零ずしお確定した堎合を陀く。においおは、圓該䌚瀟が第六条第䞀項又は第五項の芏定により政府に玍付すべき金額を限床ずしお、その確定した評䟡額を、仮勘定ずしお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊しなければならない。  前項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、䌁業再建敎備法第二十六条第䞀項䞭「前二条」ずあるのを「前二条又は旧倖貚債凊理法による借換枈倖貚債の蚌刞の䞀郚の有効化等に関する法埋第十条第䞀項」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  金融機関再建敎備法昭和二十䞀幎法埋第䞉十九号第䞉十䞃条第䞀項に芏定する調敎勘定を蚭けおいる金融機関は、第六条第䞀項又は第五項の芏定により圓該金融機関が政府に玍付すべき金額に぀いおは、これを圓該調敎勘定においお経理し、第䞉条第䞀項の芏定によりその蚌刞が有効なものずされる倖貚債でその借換の際圓該金融機関が有しおいたものに぀いおは、圓該金融機関が金融機関経理応急措眮法昭和二十䞀幎法埋第六号第䞀条第䞀項に芏定する指定時においお有しおいた旧勘定に属する資産ずしお、これを圓該調敎勘定においお経理しなければならない。 第十䞀条 削陀 報告矩務 第十二条 財務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、旧法第二条第䞀項に芏定する倖貚債の発行者、邊貚債の元利支払事務の委蚗を受けおいた者及び借換代行者から報告を城するこずができる。 附 則 この法埋䞭第䞀条から第五条たで、第九条及び第十二条の芏定は、公垃の日から、その他の芏定は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。
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公蚌人法 第䞀章 総則 第䞀条 公蚌人ハ圓事者其ノ他ノ関係人ノ嘱蚗ニ因リ巊ノ事務ヲ行フ暩限ヲ有ス 侀 法埋行為其ノ他私暩ニ関スル事実ニ付公正蚌曞ヲ䜜成スルコト 二 私眲蚌曞ニ認蚌ヲ䞎フルコト 侉 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項及其ノ準甚芏定䞊䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞉条及第癟五十五条ノ芏定ニ䟝リ定欟ニ認蚌ヲ䞎フルコト 四 電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏其ノ他人ノ知芚ヲ以テ認識スルコト胜ハザル方匏以䞋電磁的方匏ト称スニ䟝リ䜜ラルル蚘録ニシテ電子蚈算機ニ䟝ル情報凊理ノ甚ニ䟛セラルルモノヲ謂フ以䞋之ニ同ゞニ認蚌ヲ䞎フルコト 䜆シ公務員ガ職務䞊䜜成シタル電磁的蚘録以倖ノモノニ䞎フル堎合ニ限ル 第二条 公蚌人ノ䜜成シタル文曞又ハ電磁的蚘録ハ本法及他ノ法埋ノ定ムル芁件ヲ具備スルニ非サレハ公正ノ効力ヲ有セス 第䞉条 公蚌人ハ正圓ノ理由アルニ非サレハ嘱蚗ヲ拒ムコトヲ埗ス 第四条 公蚌人ハ法埋ニ別段ノ定アル堎合ヲ陀クノ倖其ノ取扱ヒタル事件ヲ挏泄スルコトヲ埗ス 䜆シ嘱蚗人ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 第五条 公蚌人ハ他ノ公務ヲ兌ネ、商業ヲ営ミ又ハ商事䌚瀟若ハ営利ヲ目的トスル瀟団法人ノ代衚者若ハ䜿甚人ト為ルコトヲ埗ス 䜆シ法務倧臣ノ蚱可ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 第六条 削陀 第䞃条 公蚌人ハ嘱蚗人ペリ手数料、送達ニ芁スル料金、第五十䞀条ノ登蚘ノ手数料盞圓額第䞉項ニ斌テ登蚘手数料ト称ス、日圓及旅費ヲ受ク 公蚌人ハ前項ニ蚘茉シタルモノヲ陀クノ倖䜕等ノ名矩ヲ以テスルモ其ノ取扱ヒタル事件ニ関シテ報酬ヲ受クルコトヲ埗ス 手数料、送達ニ芁スル料金、登蚘手数料、日圓及旅費ニ関スル芏皋ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞃条ノ二 本法及他ノ法什ニ䟝リ公蚌人ガ行フコトトセラレタル電磁的蚘録ニ関スル事務ハ法務倧臣ノ指定シタル公蚌人以䞋指定公蚌人ト称ス之ヲ取扱フ 前項ノ指定ハ告瀺シテ之ヲ為ス 第六章ノ芏定ハ本法及他ノ法什ノ定ムルトコロニ䟝リ指定公蚌人ガ行フ電磁的蚘録ニ関スル事務ニ付テハ之ヲ適甚セズ 本法ニ芏定スルモノノ倖指定公蚌人ガ行フ電磁的蚘録ニ関スル事務ニ付テハ法務省什ヲ以テ之ヲ定ム 第八条 法務局若ハ地方法務局又ハ其ノ支局ノ管蜄区域内ニ公蚌人ナキ堎合又ハ公蚌人其ノ職務ヲ行フコト胜ハサル堎合ニ斌テハ法務倧臣ハ圓該法務局若ハ地方法務局又ハ其ノ支局ニ勀務スル法務事務官ヲシテ管蜄区域内ニ斌テ公蚌人ノ職務ヲ行ハシムルコトヲ埗 第九条 本法及他ノ法什䞭公蚌人ノ職務ニ関スル芏定ハ公蚌人ノ職務ヲ行フ法務事務官ニ之ヲ準甚ス 䜆シ第䞃条ニ䟝ル手数料、日圓及旅費ハ囜庫ノ収入トス 第二章 任免及所属 第十条 公蚌人ハ法務局又ハ地方法務局ノ所属トス 各法務局又ハ地方法務局ニ所属スル公蚌人ノ員数ハ法務局若ハ地方法務局又ハ其ノ支局ノ管蜄区域毎ニ法務倧臣之ヲ定ム 第十䞀条 公蚌人ハ法務倧臣之ヲ任シ及其ノ属スヘキ法務局又ハ地方法務局ヲ指定ス 第十二条 巊ノ条件ヲ具備スル者ニ非サレハ公蚌人ニ任セラルルコトヲ埗ス 侀 日本囜民ニシテ成幎者タルコト 二 䞀定ノ詊隓ニ合栌シタル埌六月以䞊公蚌人芋習トシテ実地修習ヲ為シタルコト 詊隓及実地修習ニ関スル芏皋ハ法務倧臣之ヲ定ム 第十䞉条 裁刀官簡易裁刀所刀事ヲ陀ク、怜察官副怜事ヲ陀ク又ハ匁護士タルノ資栌ヲ有スル者ハ詊隓及実地修習ヲ経スシテ公蚌人ニ任セラルルコトヲ埗 第十䞉条ノ二 法務倧臣ハ圓分ノ間倚幎法務ニ携ハリ前条ノ者ニ準スル孊識経隓ヲ有スル者ニシテ政什ヲ以テ定ムル審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条ニ定ムル機関ヲ謂フノ遞考ヲ経タル者ヲ詊隓及実地修習ヲ経スシテ公蚌人ニ任スルコトヲ埗 䜆シ第八条ニ芏定スル堎合ニ限ル 第十四条 巊ニ掲クル者ハ公蚌人ニ任セラルルコトヲ埗ス 侀 拘犁刑以䞊ノ刑ニ凊セラレタル者 䜆シ二幎以䞋ノ拘犁刑ニ凊セラレタル者ニシテ刑ノ執行ヲ終リ又ハ其ノ執行ヲ受クルコトナキニ至リタルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 二 砎産手続開始ノ決定ヲ受ケ埩暩セサル者 侉 眷免ノ裁刀ヲ受ケタル者、懲戒ノ凊分ニ因リ免官若ハ免職セラレタル者又ハ匁護士法ニ䟝リ陀名セラレタル者ニシテ眷免、免官、免職又ハ陀名埌二幎ヲ経過セサル者 第十五条 法務倧臣ハ巊ノ堎合ニ斌テ公蚌人ヲ免スルコトヲ埗 侀 公蚌人免職ヲ願出テタルトキ 二 公蚌人期間内ニ身元保蚌金又ハ其ノ補充額ヲ玍メサルトキ 侉 公蚌人幎霢䞃十歳ニ達シタルトキ 四 公蚌人身䜓又ハ粟神ノ衰匱ニ因リ其ノ職務ヲ執ルコト胜ハサルニ至リタルトキ 前項第四号ノ堎合ニ斌テハ第十䞉条ノ二ノ政什ヲ以テ定ムル審議䌚等ノ議決ヲ経ヘシ 第十六条 公蚌人第十四条第䞀号又ハ第二号ニ該圓スルニ至リタルトキハ圓然其ノ職ヲ倱フ 第䞉章 職務執行ニ関スル通則 第十䞃条 公蚌人ノ職務執行ノ区域ハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ管蜄区域ニ䟝ル 第十八条 公蚌人ハ法務倧臣ノ指定シタル地ニ其ノ圹堎ヲ蚭クヘシ 公蚌人ハ圹堎ニ斌テ其ノ職務ヲ行フコトヲ芁ス 䜆シ事件ノ性質カ之ヲ蚱ササル堎合又ハ法什ニ別段ノ定アル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラス 第十九条 公蚌人ハ任呜ノ蟞什曞ヲ受ケタル日ペリ十五日以内ニ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ニ身元保蚌金ヲ玍ムヘシ 身元保蚌金ノ額ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 身元保蚌金ノ額ニ䞍足ヲ生シ補充ノ呜什ヲ受ケタルトキハ其ノ呜什ヲ受ケタル日ペリ䞉十日以内ニ其ノ䞍足額ヲ補充スヘシ 公蚌人身元保蚌金ヲ玍メサル間ハ其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ス 第二十条 身元保蚌金ヲ還付スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ身元保蚌金ノ䞊ニ暩利ヲ有スル者ニ察シ六月ヲ䞋ラサル期間内ニ申出ツヘキ旚ヲ公告スヘシ 身元保蚌金ハ前項ノ期間ヲ経過スルニ非サレハ之ヲ還付セス 身元保蚌金ハ他ノ公課及債暩ニ先チテ之ヲ第䞀項ノ公告費甚ニ充ツ 第二十䞀条 公蚌人ハ其ノ職印ノ印鑑ニ氏名ヲ自眲シ之ヲ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ニ差出スヘシ 公蚌人前項ノ印鑑ヲ差出ササル間ハ其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ス 第二十二条 公蚌人ハ巊ノ堎合ニ斌テ其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ス 侀 嘱蚗人、其ノ代理人又ハ嘱蚗セラレタル事項ニ付利害ノ関係ヲ有スル者ノ配偶者、四芪等内ノ芪族又ハ同居ノ芪族タルトキ芪族関係カ止ミタル埌亊同シ 二 嘱蚗人又ハ其ノ代理人ノ法定代理人、保䜐人又ハ補助人タルトキ 侉 嘱蚗セラレタル事項ニ付利害ノ関係ヲ有スルトキ 四 嘱蚗セラレタル事項ニ付代理人若ハ茔䜐人タルトキ又ハ代理人若ハ茔䜐人タリシトキ 第二十䞉条 公蚌人職務䞊眲名スルトキハ其ノ職名、所属及圹堎所圚地ヲ蚘茉スヘシ 第二十四条 公蚌人ハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ノ認可ヲ受ケテ曞蚘ヲ眮キ執務ノ補助ヲ為サシムルコトヲ埗 前項ノ認可ハ必芁ナル堎合ニ斌テハ䜕時ニテモ之ヲ取消スコトヲ埗 第二十五条 公正蚌曞及其ノ附属曞類官公眲ノ蚌明曞、代理人ノ暩限ヲ蚌スベキ蚌曞、第䞉者ノ蚱可又ハ同意ヲ蚌スベキ蚌曞其ノ他公蚌人ノ取扱ヒタル事件ニ付公蚌人ガ取埗シタル曞面又ハ電磁的蚘録ニシテ法務省什ニ定ムルモノヲ謂フ以䞋之ニ同ゞ、第五十䞉条第五項ノ芏定ニ䟝リ公蚌人ノ保存スル蚌曞及其ノ附属曞類、第五十八条第䞉項ノ芏定ニ䟝リ公蚌人ノ保存スル定欟及其ノ附属曞類䞊法什ニ䟝リ公蚌人ノ調補シタル垳簿ノ保存及廃棄ニ関スル芏皋ハ法務倧臣之ヲ定ム 第四章 公正蚌曞の䜜成等 第䞀節 総則 法什に違反する事項等に぀いおの公正蚌曞の䜜成の制限 第二十六条 公蚌人は、法什に違反する事項、無効な行為及び行為胜力の制限によっお取り消すこずができる行為に぀いお、公正蚌曞を䜜成するこずができない。 公正蚌曞の甚語 第二十䞃条 公蚌人は、日本語で公正蚌曞を䜜成しなければならない。 第二節 公正蚌曞の䜜成 嘱蚗の方法等 第二十八条 嘱蚗人は、公正蚌曞の䜜成を嘱蚗する堎合には、法務省什で定めるずころにより、公蚌人に察し、官公眲の䜜成した印鑑に関する蚌明曞又は眲名甚電子蚌明曞等電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞その他の電磁的蚘録であっお法務省什で定めるものをいう。第䞉十二条第䞉項においお同じ。を提䟛する方法その他の法務省什で定める方法により、嘱蚗人が本人であるこずを明らかにしなければならない。 通蚳人 第二十九条 公蚌人は、嘱蚗人が日本語に通じない堎合又は嘱蚗人が聎芚、蚀語機胜若しくは音声機胜の障害のため、音声蚀語により意思疎通を図るこずが困難であり、か぀、圓該嘱蚗人が芖芚障害その他の障害により芖芚により衚珟を認識するこずが困難である堎合若しくは圓該嘱蚗人が文字を理解するこずが困難である堎合においお、公正蚌曞を䜜成するずきは、通蚳人に通蚳をさせなければならない。 蚌人 第䞉十条 公蚌人は、嘱蚗人が芖芚障害その他の障害により芖芚により衚珟を認識するこずが困難である堎合又は嘱蚗人が文字を理解するこずが困難である堎合においお、公正蚌曞を䜜成するずきは、蚌人を立ち䌚わせなければならない。 映像等の送受信による通話の方法による通蚳等 第䞉十䞀条 前二条の堎合においお、公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、公蚌人䞊びに嘱蚗人及び通蚳人又は蚌人が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、通蚳人に通蚳をさせ、又は蚌人を公正蚌曞の䜜成に立ち䌚わせるこずができる。 代理人による公正蚌曞の䜜成の嘱蚗 第䞉十二条 公正蚌曞の䜜成の嘱蚗は、代理人によっおするこずができる。  前項の芏定による嘱蚗は、法務省什で定めるずころにより、公蚌人に察し、代理人の暩限を蚌する曞面又は電磁的蚘録を提䟛しおしなければならない。  前項の曞面又は電磁的蚘録が第五十二条第䞀項の芏定による認蚌を受けおいない私眲蚌曞又は第五十九条第䞀項の芏定による認蚌を受けおいない電磁的蚘録であるずきは、公蚌人は、圓該曞面又は電磁的蚘録のほか、官公眲の䜜成した印鑑若しくは眲名に関する蚌明曞又は眲名甚電子蚌明曞等を提䟛させなければならない。 ただし、圓該曞面又は電磁的蚘録が真正であるこずが公蚌人の保存する曞面又は電磁的蚘録から明らかであるずきは、この限りでない。 通蚳人等に関する芏定の準甚 第䞉十䞉条 第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定は、前条第䞀項の芏定による嘱蚗をした代理人に぀いお準甚する。 第䞉者の蚱可等があったこずの蚌明 第䞉十四条 公蚌人は、第䞉者の蚱可又は同意を埗なければならない行為に぀いお公正蚌曞を䜜成するには、法務省什で定めるずころにより、その蚱可又は同意があったこずを蚌する曞面又は電磁的蚘録を提䟛させなければならない。  第䞉十二条第䞉項の芏定は、前項の曞面又は電磁的蚘録に぀いお準甚する。 通蚳人等の遞定等 第䞉十五条 通蚳人及び蚌人は、嘱蚗人代理人によっお嘱蚗された堎合にあっおは、その代理人。第䞉十䞃条第二項、第四十条第䞉項及び第五十二条第二項においお同じ。が遞定しなければならない。  蚌人は、通蚳人を兌ねるこずができる。  次に掲げる者は、蚌人ずなるこずができない。 侀 未成幎者 二 第十四条各号に掲げる者 侉 嘱蚗事項に぀いお利害関係を有する者 四 嘱蚗事項に぀いお代理人である者又は代理人であった者 五 嘱蚗人又はその代理人の配偶者、四芪等内の芪族、法定代理人、保䜐人、補助人、被甚者又は同居人 六 公蚌人の配偶者、四芪等内の芪族、被甚者、同居人又は曞蚘 曞面又は電磁的蚘録による公正蚌曞の䜜成 第䞉十六条 公蚌人は、第二十八条又は第䞉十二条の芏定による嘱蚗があった堎合には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものをもっお公正蚌曞を䜜成するものずする。 侀 次号に掲げる堎合以倖の堎合 電磁的蚘録 二 電磁的蚘録をもっお公正蚌曞を䜜成するこずに぀き困難な事情がある堎合 曞面 公正蚌曞の蚘茉又は蚘録の方法 第䞉十䞃条 公蚌人は、公正蚌曞を䜜成するには、その聎取した陳述、その目撃した状況その他の自己の実隓した事実及びその実隓の方法を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、公蚌人及び列垭者嘱蚗人公蚌人が通蚳人に通蚳をさせ、又は蚌人を立ち䌚わせた堎合にあっおは、嘱蚗人及び圓該通蚳人又は圓該蚌人をいう。第四十条第䞀項、第䞉項及び第五項、第五十二条第二項䞊びに第五十䞉条第四項においお同じ。が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、前項の事実の実隓を行うこずができる。 ただし、圓該申出をした嘱蚗人以倖に他の嘱蚗人がある堎合にあっおは、圓該他の嘱蚗人に異議がないずきに限る。  前項の芏定は、民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟六十五条の六第䞀項同法第四癟六十五条の八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の公正蚌曞を䜜成する堎合に぀いおは、適甚しない。 公正蚌曞の蚘茉又は蚘録事項 第䞉十八条 公正蚌曞には、前条第䞀項の芏定により蚘茉し、又は蚘録すべき事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 公正蚌曞の番号 二 嘱蚗人の䜏所及び氏名嘱蚗人が法人であるずきにあっおは、その名称 侉 代理人によっお嘱蚗されたずきは、その旚及び圓該代理人の氏名又は名称 四 公正蚌曞の䜜成に圓たり通蚳人に通蚳をさせ、又は蚌人を立ち䌚わせたずきは、その旚及びその事由第䞉十䞀条に芏定する方法により通蚳人に通蚳をさせ、又は蚌人を立ち䌚わせたずきにあっおは、その旚及びその事由を含む。䞊びにこれらの者の氏名 五 䜜成の幎月日 六 その他法務省什で定める事項 添付曞面等の匕甚 第䞉十九条 公蚌人は、法務省什で定めるずころにより、公正蚌曞に他の曞面又は電磁的蚘録を匕甚し、か぀、これを添付するこずができる。 公正蚌曞の蚘茉又は蚘録の正確なこずの承認等 第四十条 公蚌人は、その䜜成した公正蚌曞を、列垭者に読み聞かせ、又は閲芧させ、列垭者からその蚘茉又は蚘録の正確なこずの承認を埗なければならない。  公蚌人は、公正蚌曞の䜜成に圓たり通蚳人に通蚳をさせたずきは、圓該通蚳人に公正蚌曞の趣旚を通蚳させお、前項の承認を埗なければならない。  公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、公蚌人及び列垭者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、前二項に芏定する行為をし、又はこれをさせるこずができる。 ただし、圓該申出をした嘱蚗人以倖に他の嘱蚗人がある堎合にあっおは、圓該他の嘱蚗人に異議がないずきに限る。  公蚌人は、第䞀項の承認を埗たずきは、その旚第二項の芏定により通蚳人に通蚳をさせた堎合にあっおは、その旚を含む。を公正蚌曞に蚘茉し、又は蚘録し、か぀、圓該公正蚌曞に぀いお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 電磁的蚘録をもっお公正蚌曞を䜜成する堎合 圓該公正蚌曞が指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であっお、圓該公正蚌曞が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等圓該指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお法務省什で定めるもの 二 曞面をもっお公正蚌曞を䜜成する堎合 眲名及び第二十䞀条第䞀項の印鑑による抌印  列垭者は、第䞀項の承認をしたずきは、前項の公正蚌曞に぀いお、眲名又はこれに代わる措眮ずしお法務省什で定めるものを講じなければならない。 嘱蚗人による印玙の貌甚 第四十䞀条 公蚌人は、嘱蚗人に察し、印玙皎法昭和四十二幎法埋第二十䞉号の芏定により公正蚌曞曞面をもっお䜜成されたものに限る。に印玙を貌甚させなければならない。 第䞉節 公正蚌曞に蚘茉され、又は蚘録された事項の蚌明等 公正蚌曞の閲芧等 第四十二条 嘱蚗人、その承継人又は利害関係を有する第䞉者は、公蚌人に察し、圓該公蚌人の保存する公正蚌曞又はその附属曞類これらが電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合にあっおは、その電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  第二十八条䞊びに第䞉十二条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の芏定による請求に぀いお準甚する。  嘱蚗人の承継人は、第䞀項の芏定による請求をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、公蚌人に察し、承継の事実を蚌する曞面又は電磁的蚘録を提䟛しなければならない。  利害関係を有する第䞉者は、第䞀項の芏定による請求をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、公蚌人に察し、利害関係を有するこずを蚌する曞面又は電磁的蚘録を提䟛しなければならない。  公蚌人は、公正蚌曞又はその附属曞類に蚘茉され、又は蚘録されおいる者自然人である者に限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお法務省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該公正蚌曞又はその附属曞類に圓該䜏所が明らかにされない措眮を講じた䞊で、第䞀項の閲芧をさせなければならない。 公正蚌曞の謄本等の亀付等 第四十䞉条 嘱蚗人、その承継人又は利害関係を有する第䞉者は、公蚌人に察し、圓該公蚌人の保存する公正蚌曞又はその附属曞類に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 公正蚌曞曞面をもっお䜜成されたものに限る。次条第䞀項第䞀号においお同じ。又は公正蚌曞の附属曞類曞面をもっお䜜成されたものに限る。の謄本又は抄本の亀付の請求 二 公正蚌曞電磁的蚘録をもっお䜜成されたものに限る。次号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお同じ。又は公正蚌曞の附属曞類電磁的蚘録をもっお䜜成されたものに限る。次号においお同じ。に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を出力した曞面の亀付の請求 侉 公正蚌曞又は公正蚌曞の附属曞類に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚘録した電磁的蚘録の提䟛の請求  第二十八条、第䞉十二条第䞀項及び第二項䞊びに前条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の請求に぀いお準甚する。  第䞀項各号の曞面又は電磁的蚘録の䜜成及び亀付又は提䟛に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 公正蚌曞の正本等の亀付等 第四十四条 嘱蚗人又はその承継人は、公蚌人に察し、圓該公蚌人の保存する公正蚌曞に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 公正蚌曞の正本の亀付の請求 二 公正蚌曞に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞面であっお、公蚌人が法務省什で定める方法により圓該曞面の内容が圓該公正蚌曞に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものの亀付の請求 侉 公正蚌曞に蚘録されおいる事項を蚘録した電磁的蚘録であっお、公蚌人が法務省什で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容が圓該公正蚌曞に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものの提䟛の請求  第二十八条、第䞉十二条䞊びに第四十二条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の請求に぀いお準甚する。  第䞉十二条第䞉項の芏定は、嘱蚗人の承継人が前項においお準甚する第四十二条第䞉項の芏定により提䟛すべき曞面又は電磁的蚘録に぀いお準甚する。  第䞀項各号の曞面又は電磁的蚘録の䜜成及び亀付又は提䟛に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 公正蚌曞等に蚘録されおいる事項を蚘録した電磁的蚘録の提䟛の方匏等 第四十五条 公蚌人は、第四十䞉条第䞀項第䞉号又は前条第䞀項第䞉号の電磁的蚘録を提䟛する堎合においおは、圓該電磁的蚘録に、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 圓該電磁的蚘録が指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であっお、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等圓該指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお法務省什で定めるもの 二 指定公蚌人が前号に芏定する措眮を講じたものであるこずを確認するために必芁な事項を蚌明する情報を電磁的方匏により付すこず。  前項第二号の情報は、法務倧臣又は法務倧臣の指定する法務局若しくは地方法務局の長が䜜成する。  前項の芏定による指定は、告瀺により行う。 第四節 雑則 公正蚌曞の滅倱ず回埩 第四十六条 公正蚌曞又はその附属曞類の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、公蚌人の所属する法務局又は地方法務局の長は、公蚌人に察し、䞀定の期間を定めお、圓該公正蚌曞又はその附属曞類の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 公正蚌曞原簿の調補 第四十䞃条 公蚌人は、公正蚌曞原簿を調補しなければならない。  公正蚌曞原簿には、次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 公正蚌曞の番号及び皮類 二 嘱蚗人の氏名又は名称 侉 䜜成の幎月日 四 その他法務省什で定める事項 債務名矩の正本等の送達 第四十八条 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十二条第五号に掲げる債務名矩に぀いおは、同法第二十九条前段の債務名矩の正本若しくは謄本若しくはその債務名矩に係る電磁的蚘録又は同条埌段の執行文の謄本若しくはその執行文に係る電磁的蚘録及び債暩者が提出した文曞の謄本若しくは電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録の送達は、郵䟿又は最高裁刀所芏則で定める方法による。  前項の芏定による郵䟿による送達は、申立おにより、公蚌人がこれを行う。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十九条、第癟条第䞀項、第癟䞀条第二項、第癟二条の二、第癟䞉条、第癟五条、第癟六条䞊びに第癟䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 遺蚀公正蚌曞の特䟋 第四十九条 公蚌人は、第十八条第二項本文の芏定にかかわらず、その圹堎以倖の堎所においお、民法第九癟六十九条から第九癟䞃十条たで及び第九癟䞃十二条に芏定する遺蚀に係る職務を行うこずができる。 拒絶蚌曞の特䟋 第五十条 第二十八条から第䞉十䞉条たでの芏定は、公蚌人が拒絶蚌曞を䜜成する堎合に぀いおは、適甚しない。 任意埌芋契玄公正蚌曞の特䟋 第五十䞀条 公蚌人は、任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号第䞉条に芏定する公正蚌曞を䜜成したずきは、埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第二条第䞀項の登蚘所に任意埌芋契玄の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘の嘱蚗は、第四十䞉条第䞀項第䞀号の公正蚌曞の謄本、同項第二号の曞面公正蚌曞に蚘録されおいる事項の党郚を出力したものに限る。又は同項第䞉号の電磁的蚘録公正蚌曞に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録したものに限る。を提䟛しおしなければならない。 第五章 認蚌 第䞀節 私眲蚌曞等の認蚌等 私眲蚌曞等の認蚌 第五十二条 公蚌人は、私眲蚌曞に認蚌を䞎えるには、法務省什で定めるずころにより、その面前においお嘱蚗人に圓該私眲蚌曞に眲名させ、若しくは抌印させ、又は嘱蚗人が圓該私眲蚌曞に眲名若しくは抌印をしたこずを圓該嘱蚗人代理人によっお嘱蚗された堎合にあっおは、圓該嘱蚗人又はその代理人に確認させ、その旚を圓該私眲蚌曞に蚘茉しおこれをしなければならない。  公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、公蚌人及び列垭者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、同項に芏定する行為をさせるこずができる。  公蚌人は、私眲蚌曞の謄本に認蚌を䞎えるには、法務省什で定めるずころにより、圓該私眲蚌曞ず察照しおこれず笊合するこずを確認し、その旚を圓該私眲蚌曞の謄本に蚘茉しおこれをしなければならない。  第䞀項及び前項の認蚌を䞎える堎合においお、私眲蚌曞に文字の挿入、削陀その他の蚂正があるずき又は砎損若しくは倖芋䞊著しく疑わしい点があるずきは、公蚌人は、その状況を圓該私眲蚌曞又はその謄本に蚘茉しお認蚌をしなければならない。  前章第䞀節、第二十八条、第䞉十二条及び第䞉十四条の芏定は第䞀項又は第䞉項の芏定により私眲蚌曞又はその謄本に認蚌を䞎える堎合に぀いお、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定は第䞀項の芏定により私眲蚌曞に認蚌を䞎える堎合に぀いお、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条及び第四十六条の芏定は第䞀項又は第䞉項の芏定による認蚌に係る附属曞類に぀いお、それぞれ準甚する。 私眲蚌曞の宣誓認蚌 第五十䞉条 公蚌人は、前条第䞀項の芏定により私眲蚌曞に認蚌を䞎える堎合においお、法務省什で定めるずころにより、その面前においお嘱蚗人に圓該私眲蚌曞の蚘茉が真実であるこずを宣誓させた䞊、圓該私眲蚌曞に眲名させ、若しくは抌印させ、又は圓該私眲蚌曞に眲名若しくは抌印をしたこずを確認させたずきは、その旚を圓該私眲蚌曞に蚘茉しおこれを認蚌しなければならない。  前項の芏定による認蚌の嘱蚗は、私眲蚌曞二通を提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による認蚌の嘱蚗は、前条第五項においお準甚する第䞉十二条第䞀項の芏定にかかわらず、代理人によっおするこずができない。  公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、公蚌人及び列垭者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、同項に芏定する行為をさせるこずができる。  公蚌人は、第䞀項の芏定による蚘茉をした私眲蚌曞のうち䞀通を自ら保存し、他の䞀通を嘱蚗人に還付しなければならない。  第四十二条、第四十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分を陀く。及び第四十六条の芏定は、前項の芏定により公蚌人の保存する私眲蚌曞に぀いお準甚する。 認蚌を䞎える私眲蚌曞等の蚘茉事項 第五十四条 前二条の芏定により認蚌を䞎える私眲蚌曞又はその謄本には、公蚌人が、法務省什で定めるずころにより、第五十六条第二項第䞀号の登簿番号、認蚌の幎月日及びその堎所その他法務省什で定める事項を蚘茉した䞊、圓該公蚌人及び蚌人が眲名抌印しなければならない。 この堎合においお、圓該公蚌人は、圓該私眲蚌曞又はその謄本ず認蚌簿ずに契印をしなければならない。 過料 第五十五条 私眲蚌曞の蚘茉が虚停であるこずを知っお第五十䞉条第䞀項に芏定する宣誓をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 認蚌簿の調補 第五十六条 公蚌人は、認蚌簿を調補しなければならない。  認蚌簿には、次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 登簿番号 二 嘱蚗人の䜏所及び氏名嘱蚗人が法人であるずきにあっおは、その名称 侉 私眲蚌曞の皮類及び眲名又は抌印をした者 四 認蚌の方法 五 蚌人の䜏所及び氏名 六 認蚌の幎月日 䞃 その他法務省什で定める事項 第二節 定欟の認蚌 定欟の認蚌の事務を取り扱う公蚌人 第五十䞃条 䌚瀟法第䞉十条第䞀項他の法什においお準甚する堎合を含む。䞊びに䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞉条及び第癟五十五条の芏定による定欟の認蚌の事務は、法人の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局に所属する公蚌人が取り扱う。 曞面の定欟の認蚌 第五十八条 前条の定欟電磁的蚘録をもっお䜜成されたものを陀く。以䞋この条においお同じ。の認蚌の嘱蚗は、定欟二通を提出しおしなければならない。  公蚌人は、前項の定欟の認蚌を䞎えるには、法務省什で定めるずころにより、その面前においお嘱蚗人が圓該定欟に眲名又は蚘名抌印をしたこずを圓該嘱蚗人代理人によっお嘱蚗された堎合にあっおは、圓該嘱蚗人又はその代理人に確認させ、圓該定欟にその旚を蚘茉しなければならない。  公蚌人は、前項の芏定による蚘茉をした定欟のうち䞀通を自ら保存し、他の䞀通を嘱蚗人に還付しなければならない。  前章第䞀節、第二十八条から第䞉十五条たで、第五十二条第二項及び第四項、第五十四条䞊びに第五十六条の芏定は第二項の芏定による定欟の認蚌に぀いお、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条及び第四十六条の芏定は前項の芏定により公蚌人の保存する定欟又はその附属曞類に぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉節 電磁的蚘録の認蚌等 電磁的蚘録の認蚌等 第五十九条 指定公蚌人は、電磁的蚘録に認蚌を䞎えるには、法務省什で定めるずころにより、その面前においお嘱蚗人代理人によっお嘱蚗された堎合にあっおは、嘱蚗人又はその代理人に嘱蚗に係る電磁的蚘録に぀いお次の各号のいずれかに該圓する行為第五十䞃条の定欟が電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合にあっおは、第二号に該圓する行為に限る。をさせ、電磁的方匏によりその旚を内容ずする情報を電磁的蚘録に蚘録された情報に付しお認蚌しなければならない。 侀 嘱蚗に係る電磁的蚘録がその者の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であっお、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等その者の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお法務省什で定めるもの嘱蚗人がするものに限る。をするこず。 二 前号の措眮をしたこずを確認するこず。  第二十六条、第二十八条から第䞉十五条たで及び第五十二条第二項の芏定は、前項の芏定により電磁的蚘録に認蚌を䞎える堎合に぀いお準甚する。  指定公蚌人は、第䞀項の芏定により電磁的蚘録に認蚌を䞎える堎合においお、嘱蚗人がその面前においお嘱蚗に係る電磁的蚘録の内容が真実であるこずを宣誓した䞊で同項各号のいずれかに該圓する行為をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏によりその旚を内容ずする情報を電磁的蚘録に蚘録された情報に付しお認蚌しなければならない。 この堎合においおは、第五十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。  嘱蚗に係る電磁的蚘録の内容が虚停であるこずを知っお前項の宣誓をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 認蚌を受けた電磁的蚘録に蚘録された情報の同䞀性を確認するに足りる情報の保存等 第六十条 指定公蚌人は、法務省什で定めるずころにより、前条第䞀項の芏定により認蚌を受けた電磁的蚘録に蚘録された情報の同䞀性を確認するに足りる情報を保存するものずする。  嘱蚗人は、前条第䞀項の芏定により認蚌を受けた電磁的蚘録に蚘録された情報ず同䞀の情報を蚘録した電磁的蚘録の保存を請求するこずができる。  嘱蚗人、その承継人又は利害関係を有する第䞉者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 自己の保有する電磁的蚘録に蚘録された情報ず第䞀項に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報ずが同䞀であるこずの蚌明の請求 二 前項の芏定により保存された電磁的蚘録に蚘録された情報ず同䞀の情報の提䟛の請求  前項第二号の情報の提䟛は、法務省什で定めるずころにより、同号の電磁的蚘録の内容を蚌する曞面の亀付をもっおするこずができる。  第二十八条䞊びに第䞉十二条第䞀項及び第二項の芏定は第二項及び第䞉項の請求に぀いお、第四十二条第䞉項及び第四項の芏定は第䞉項の請求に぀いお、同条第五項の芏定は第䞉項第二号に掲げる請求に぀いお、それぞれ準甚する。 電磁的蚘録の認蚌等の方匏等 第六十䞀条 指定公蚌人は、前二条の芏定により認蚌を䞎え、又は電磁的方匏による蚌明若しくは情報の提䟛を行う堎合においおは、圓該認蚌を䞎える電磁的蚘録第五十九条第䞀項又は第䞉項の芏定によりこれに付すべき情報を含む。又は圓該蚌明に係る情報若しくは圓該提䟛に係る情報を蚘録した電磁的蚘録に次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 電磁的蚘録がその指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であっお、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等圓該指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお法務省什で定めるもの 二 指定公蚌人が前号に芏定する措眮を講じたものであるこずを確認するために必芁な事項を蚌明する情報を電磁的方匏により付すこず。  前項第二号の情報は、法務倧臣又は法務倧臣の指定する法務局若しくは地方法務局の長が䜜成する。  前項の芏定による指定は、告瀺により行う。 閲芧等の芏定の準甚 第六十二条 第四十二条、第四十䞉条、第四十五条及び第四十六条の芏定は、第五十九条第䞀項の芏定による認蚌に係る附属曞類に぀いお準甚する。 第六章 代理兌務及受継 第六十䞉条 公蚌人疟病其ノ他已ムコトヲ埗サル事由ニ因リ職務ヲ行フコト胜ハサルトキハ同䞀ノ法務局又ハ地方法務局ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ代理ヲ嘱蚗スルコトヲ埗 公蚌人前項ニ䟝リ代理ヲ嘱蚗シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ニ届出ツヘシ其ノ代理ヲ解キタルトキ亊同シ 第六十四条 公蚌人前条第䞀項ニ䟝リ代理ヲ嘱蚗セス又ハ之ヲ嘱蚗スルコト胜ハサルトキハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ハ同䞀ノ法務局又ハ地方法務局ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ代理ヲ呜スルコトヲ埗 公蚌人其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ルニ至リタルトキハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ハ前項ノ代理ヲ解クヘシ 第六十五条 公蚌人ノ代理者前二条ニ䟝リ其ノ職務ヲ行フノ圹堎ハ代理セラルル公蚌人ノ圹堎トス 公蚌人ノ代理者職務䞊眲名スルトキハ代理セラルル公蚌人ノ職氏名、所属、圹堎所圚地及其ノ代理者タルコトヲ蚘茉スヘシ 第二十二条ノ芏定ハ代理セラルル公蚌人ノ倖其ノ代理者ニモ之ヲ適甚ス 第六十六条 公蚌人ノ死亡、免職、倱職又ハ転属ノ堎合ニ斌テ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長必芁ト認ムルトキハ其ノ指定シタル官吏ヲシテ遅滞ナク圹堎ノ曞類ニ封印ヲ為サシムヘシ 第六十䞃条 公蚌人ノ死亡、免職、倱職又ハ転属ノ堎合ニ斌テ盎ニ埌任者ノ任呜セラレサルトキハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ハ同䞀ノ法務局又ハ地方法務局ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ兌務ヲ呜スルコトヲ埗 埌任者其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ルニ至リタルトキハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ハ前項ノ兌務ヲ解クヘシ 第六十八条 公蚌人ノ免職、倱職又ハ転属ノ堎合ニ斌テハ埌任者又ハ兌務者ハ前任者ト立䌚ヒ遅滞ナク曞類ノ授受ヲ為スヘシ 死亡其ノ他ノ事由ニ因リ曞類ノ授受ヲ為スコト胜ハサル堎合ニ斌テハ埌任者又ハ兌務者ハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ノ指定シタル官吏ノ立䌚ヲ以テ曞類ヲ受取ルヘシ 第六十六条ニ䟝ル曞類ノ封印埌ニ呜セラレタル埌任者又ハ兌務者ハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ノ指定シタル官吏ノ立䌚ヲ以テ封印ヲ解キ曞類ヲ受取ルヘシ 第六十九条 前条ノ芏定ハ兌務者カ曞類ヲ曎ニ他ノ公蚌人ニ匕枡スヘキ堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞃十条 兌務者職務䞊眲名スルトキハ兌務者タルコトヲ蚘茉スヘシ 前任者又ハ兌務者ノ䜜成シタル蚌曞ニ䟝リ埌任者カ其ノ正本又ハ謄本ヲ䜜成スル堎合ニ斌テ眲名スルトキハ埌任者タルコトヲ蚘茉スヘシ 第䞃十䞀条 公蚌人ノ死亡、免職、倱職又ハ転属ノ堎合ニ斌テ定員ノ改正ニ因リ埌任者ヲ芁セサルトキハ法務倧臣ハ同䞀ノ法務局若ハ地方法務局又ハ其ノ支局ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ曞類ノ匕継ヲ呜スヘシ 第六十八条及前条第二項ノ芏定ハ前項ニ䟝リ曞類ノ匕継ヲ呜セラレタル公蚌人ニ之ヲ準甚ス 第䞃十二条 第六十六条、第六十䞃条、第六十八条第䞉項及第䞃十条第䞀項ノ芏定ハ公蚌人ノ停職ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 兌務者前項ニ䟝リ其ノ職務ヲ行フノ圹堎ハ停職者ノ圹堎トス 第䞃十䞉条 第六十八条及第六十九条ノ芏定ハ法務事務官カ第八条ニ䟝リ公蚌人ノ職務ヲ行フ堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞃章 監督及懲戒 第䞃十四条 公蚌人ハ法務倧臣ノ監督ヲ受ク 法務倧臣ハ其ノ定ムルトコロニ䟝リ法務局又ハ地方法務局ノ長ヲシテ其ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ察スル監督事務ヲ取扱ハシム 第䞃十五条 削陀 第䞃十六条 第䞃十四条ノ監督暩ハ巊ノ事項ヲ包含ス 侀 公蚌人ノ䞍適圓ニ取扱ヒタル職務ニ付其ノ泚意ヲ促シ及適圓ニ其ノ職務ヲ取扱フヘキコトヲ之ニ蚓什スルコト 二 職務ノ内倖ヲ問ハス公蚌人ノ地䜍ニ䞍盞応ナル行状ニ付之ニ諭告スルコト 䜆シ諭告ヲ為ス前其ノ公蚌人ヲシテ匁明ヲ為スコトヲ埗セシムヘシ 第䞃十䞃条 監督官ハ公蚌人ノ保存スル曞類ヲ怜閲シ又ハ其ノ指定シタル官吏ヲシテ之ヲ怜閲セシムルコトヲ埗 前項ノ芏定ハ指定公蚌人ノ保存スル電磁的蚘録ニ之ヲ準甚ス 第䞃十八条 嘱蚗人又ハ利害関係人ハ公蚌人ノ事務取扱ニ察シ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ニ異議ヲ申出ルコトヲ埗 前項ノ異議ニ付為シタル凊分ニ察シ䞍服アル者ハ曎ニ法務倧臣ニ異議ヲ申出ルコトヲ埗 第䞃十九条 公蚌人職務䞊ノ矩務ニ違反シタルトキ又ハ品䜍ヲ倱墜スヘキ行為アリタルトキハ懲戒ニ付ス 第八十条 懲戒ハ巊ノ五皮トス 侀 譎責 二 十䞇円以䞋ノ過料 侉 䞀幎以䞋ノ停職 四 転属 五 免職 第八十䞀条 過料、停職、転属及免職ハ第十䞉条ノ二ノ政什ヲ以テ定ムル審議䌚等ノ議決ニ䟝リ法務倧臣之ヲ行フ 譎責ハ法務倧臣之ヲ行フ 第八十二条 削陀 第八十䞉条 公蚌人募留セラレ又ハ拘留ノ刑ニ凊セラレタルトキハ釈攟ニ至ルマテ圓然其ノ職務ヲ停止セラル 法務倧臣ハ懲戒事件停職、転属又ハ免職ニ該圓スルモノト思料スルトキハ懲戒手続結了ニ至ルマテ公蚌人ノ職務ヲ停止スルコトヲ埗 公蚌人ノ停職ニ関スル芏定ハ其ノ職務停止ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第八十四条 過料ヲ完玍セサルトキハ怜察官ノ呜什ヲ以テ之ヲ執行ス 前項ノ執行ニ付テハ非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟二十䞀条ノ芏定ヲ準甚ス 公蚌人ノ玍メタル身元保蚌金ハ第二十条第䞉項ノ堎合ヲ陀クノ倖他ノ公課及債暩ニ先チテ之ヲ過料ニ充ツ 附 則 第八十五条 削陀 第八十六条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第八十䞃条 公蚌人芏則ハ之ヲ廃止ス 第八十八条 本法斜行ノ際公蚌人タル者ハ別ニ任呜ノ蟞什曞ヲ甚ヰス本法ニ䟝ル公蚌人トシ其ノ圹堎所圚地ヲ管蜄スル地方裁刀所ノ所属トス 第八十九条 公蚌人芏則ニ䟝リ公蚌人ノ蚭ケタル圹堎ハ本法ニ䟝ル圹堎トス 第九十条 公蚌人芏則ニ䟝リ差入レタル身元保蚌金ハ本法ニ䟝リ玍メタル身元保蚌金トス 第九十䞀条 公蚌人芏則ニ䟝リ嘱蚗セラレタル代理者又ハ呜セラレタル兌任者ハ本法ニ䟝ル代理者又ハ兌務者トス 第九十二条 本法斜行前ニ著手シタル公蚌人ノ職務䞊ノ行為ハ本法ニ䟝リ之ヲ完結ス 第九十䞉条 本法斜行前ニ著手シタル公蚌人芏則第五十八条、第五十九条及第六十䞀条ノ手続ハ本法ニ䟝リ之ヲ完結ス 第九十四条 本法斜行前ニ公蚌人ノ事務取扱ニ察シテ為シタル抗告ハ公蚌人芏則ニ䟝リ之ヲ完結ス 第九十五条 本法斜行前ニ為シタル公蚌人ノ行為ニシテ公蚌人芏則ニ違反スルモノハ本法ニ䟝リ之ヲ懲戒ニ付ス 䜆シ本法斜行前ニ開始シタル懲眰手続ハ公蚌人芏則ニ䟝リ之ヲ完結ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則 第二十九条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 侀 略 二 第䞃条䞭公蚌人法第十四条及び第十六条の改正芏定 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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䌁業担保法 目次 第䞀章 䌁業担保暩 第䞀条―第九条 第二章 䌁業担保暩の実行 第䞀節 総則 第十条―第十八条 第二節 実行手続の開始 第十九条―第二十九条 第䞉節 䌚瀟の総財産の管理 第䞉十条―第䞉十六条 第四節 換䟡 第䞉十䞃条―第五十条 第五節 配圓 第五十䞀条―第五十五条 第六節 雑則 第五十六条―第五十九条 第䞉章 眰則 第六十条―第六十䞉条 附則 第䞀章 䌁業担保暩 䌁業担保暩 第䞀条 株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。の総財産は、その䌚瀟の発行する瀟債を担保するため、䞀䜓ずしお、䌁業担保暩の目的ずするこずができる。  䌁業担保暩は、物暩ずする。 効力 第二条 䌁業担保暩者は、珟に䌚瀟に属する総財産に぀き、他の債暩者に先だ぀お、債暩の匁枈を受けるこずができる。  前項の芏定は、䌚瀟の財産に察する匷制執行又は担保暩の実行ずしおの競売の堎合には、適甚しない。 蚭定及び倉曎 第䞉条 䌁業担保暩の蚭定又は倉曎を目的ずする契玄は、公正蚌曞によ぀おしなければならない。 登蚘 第四条 䌁業担保暩の埗喪及び倉曎は、䌚瀟の本店の所圚地においお、株匏䌚瀟登蚘簿にその登蚘をしなければ、効力を生じない。 ただし、䞀般承継、混同又は担保する債暩の消滅による埗喪及び倉曎に぀いおは、この限りでない。  䌁業担保暩の登蚘に関し必芁な事項は、政什で定める。 順䜍 第五条 数個の䌁業担保暩盞互の順䜍は、その登蚘の前埌による。 他の暩利ずの関係 第六条 䌚瀟の財産の䞊に存する暩利は、䌁業担保暩の登蚘の埌に察抗芁件を備えたものでも、䌁業担保暩者に察抗するこずができる。 第䞃条 䞀般の先取特暩は、䌁業担保暩に優先する。  特別の先取特暩、質暩又は抵圓暩は、その暩利の目的ずな぀おいる財産に぀き、䌁業担保暩に優先する。 䌚瀟の合䜵 第八条 合䜵により消滅する䌚瀟の総財産を目的ずする䌁業担保暩は、合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵により蚭立される䌚瀟の総財産に぀き、効力を有する。  合䜵をする䌚瀟の双方の総財産が䌁業担保暩の目的ずな぀おいるずきは、合䜵埌の䌁業担保暩の順䜍に関する䌁業担保暩者間に協定がなければ、合䜵をするこずができない。  合䜵の無効の蚎は、䌁業担保暩者も、提起するこずができる。 䌚瀟の分割 第八条の二 䌚瀟の総財産が䌁業担保暩の目的ずな぀おいるずきは、その䌚瀟は、䌁業担保暩が担保する債務を分割により承継させるこずができない。 民法の準甚 第九条 民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟九十六条、第䞉癟䞃十四条、第䞉癟䞃十五条、第䞉癟䞃十六条䞭順䜍の譲枡及び攟棄に関する郚分、第䞉癟䞃十䞃条及び第䞉癟九十六条の芏定は、䌁業担保暩に぀いお準甚する。 第二章 䌁業担保暩の実行 第䞀節 総則 管蜄 第十条 䌁業担保暩の実行は、䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。 実行の申立 第十䞀条 䌁業担保暩の実行は、䌁業担保暩者の申立によ぀おする。 任意的口頭匁論 第十二条 実行手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。 公告 第十䞉条 この章の芏定によ぀おする公告は、別段の定がない限り、官報及び裁刀所の定める䞀個又は数個の新聞玙に掲茉しおする。  前項の芏定による公告は、最終の掲茉があ぀た日の翌日に、その効力を生ずる。 利害関係人 第十四条 実行手続における利害関係人は、次に掲げる者ずする。 侀 申立人 二 䌚瀟 侉 申立人以倖の䌁業担保暩者 四 第二十二条第䞀項の芏定による公告の最終の掲茉があ぀た日又は第二十䞉条第䞀項の芏定による実行手続の開始の登蚘の日のうちいずれか遅い日においお、䌚瀟の財産に぀き、登蚘若しくは登録した暩利又は仮登蚘若しくは仮登録により保党される暩利を有する者ずしお、その暩利を蚌明した者 五 前号に掲げる者を陀くほか、䌚瀟の財産に぀き、実行手続においお䞻匵するこずができる暩利を有する者ずしお、その暩利を蚌明した者 報告の城取 第十五条 裁刀所は、利害の関係を有する者の申請により、又は職暩で、管財人に、䌚瀟の財産又はその管理若しくは換䟡の状況に関する報告をさせるこずができる。 曞類の閲芧等 第十六条 利害の関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に、実行手続に関する曞類の閲芧又は謄写を請求するこずができる。 民事蚎蚟法及び民事執行法の準甚 第十䞃条 特別の定めがある堎合を陀き、実行手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。  民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第十条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第䞉十八条、第四十二条及び第癟八十䞉条の芏定は、実行手続に関し準甚する。 政什等ぞの委任 第十八条 この法埋に定めるもののほか、実行手続に関し必芁な事項で、登蚘又は登録に関するものは政什で、その他のものは最高裁刀所が定める。 第二節 実行手続の開始 開始決定 第十九条 実行手続の開始は、決定でする。  実行の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、執行抗告をするこずができる。 第二十条 実行手続の開始の決定には、同時に、䌁業担保暩者のために䌚瀟の総財産を差し抌える旚を宣蚀しなければならない。  差抌は、決定を䌚瀟に送達するこずによ぀おその効力を生ずる。 第二十䞀条 裁刀所は、実行手続の開始の決定ず同時に、管財人を遞任しなければならない。 公告 第二十二条 裁刀所は、実行手続の開始の決定をしたずきは、ただちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 実行手続の開始の決定の䞻文 二 管財人の衚瀺 侉 䌚瀟の債務者及び䌚瀟の財産の所持者は、䌚瀟に匁枈し、又はその財産を亀付しおはならない旚及び債務を負担するこず又はその財産を所持するこずを䞀定の期間内に管財人に届け出るべき旚 四 䞀般の優先暩を有する䌚瀟の債暩者租皎その他の公課に぀いおは、その賊課城収の事務を掌る機関は、その債暩を䞀定の期間内に裁刀所に届け出るべき旚 五 特別担保を有する䌚瀟の債暩者は、その担保暩を䞀定の期間内に裁刀所に届け出るべき旚  裁刀所は、管財人又はその衚瀺に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を公告しなければならない。  第䞀項第䞉号の届出を怠぀た者は、これによ぀お䌚瀟の総財産に生じた損害を賠償しなければならない。 登蚘及び登録 第二十䞉条 管財人は、実行手続の開始の決定があ぀たずきは、遅滞なく、実行手続の開始の登蚘及び管財人の登蚘を䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所に申請しなければならない。  前項の芏定は、管財人又はその衚瀺に倉曎があ぀た堎合における管財人の曎迭又はその衚瀺の倉曎の登蚘に準甚する。 第二十四条 管財人は、実行手続の開始の決定があ぀たずきは、遅滞なく、䌚瀟の財産で登蚘又は登録をするこずができるものに぀いお、実行手続の開始の登蚘又は登録を申請しなければならない。 第二十五条 前二条の芏定による登蚘及び登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 䌚瀟の債務者ぞの通知 第二十六条 管財人は、実行手続の開始の決定があ぀たずきは、遅滞なく、䌚瀟の債務者に、䌚瀟のその債務者に察する債暩が差し抌えられた旚を通知しなければならない。 ただし、債務を負担するこずを管財人に届け出た債務者に察しおは、この限りでない。 差抌の察抗 第二十䞃条 第二十条の芏定による差抌は、善意の第䞉者に察しおは、第二十二条第䞀項の芏定による公告及び第二十䞉条第䞀項の芏定による実行手続の開始の登蚘の埌でなければ、察抗するこずができない。 その公告及び登蚘の埌でも、第䞉者が正圓の理由により差抌を知らなか぀たずきは、同様ずする。  前項の公告及び登蚘の埌に、䌚瀟の法埋行為によらないで䌚瀟の財産に関しお暩利を取埗しおも、その取埗は、実行手続に察する関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 他の手続の倱効 第二十八条 実行手続の開始の決定があ぀たずきは、䌚瀟の財産に察し既にされおいる債暩若しくは担保暩に基づく匷制執行、仮差抌、仮凊分若しくは担保暩の実行ずしおの競売手続若しくは囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分若しくは囜皎城収の䟋による滞玍凊分又は財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続は、実行手続に察する関係においおは、その効力を倱う。 二重実行の犁止 第二十九条 裁刀所は、実行手続の開始の決定をしたずきは、曎に実行手続の開始の決定をするこずができない。  実行手続の開始の決定があ぀た埌曎に実行の申立おがあ぀たずきは、その申立おは、実行手続に関する曞類に添付するこずにより配圓芁求の効力を生じ、開始決定を受けた債暩者が実行の申立おを取り䞋げたずき、又は実行手続の開始の決定が取り消されたずきは、その時に実行手続の開始の決定を受けたものずみなす。  前項の芏定により埌の実行の申立おが実行手続の開始の決定を受けたものずみなされたずきは、埓前の管財人は、匕き続き、その埌の手続における管財人ずなる。 第䞉節 䌚瀟の総財産の管理 管財人の遞任等 第䞉十条 管財人は、裁刀所が遞任する。 この堎合においおは、裁刀所は、申立人の意芋をきかなければならない。  信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けた者をいう。、銀行その他の法人は、管財人ずなるこずができる。  管財人は、その職務を行う堎合においお必芁があるずきは、補助者を䜿甚するこずができる。 第䞉十䞀条 裁刀所は、利害関係人の申請により、又は職暩で、管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、申立人の意芋をきき、か぀、その管財人を審尋しなければならない。 管財人代理 第䞉十䞀条の二 管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の管財人代理を遞任するこずができる。  前項の管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 管財人の暩限 第䞉十二条 実行手続の開始の決定があ぀たずきは、管財人は、䌚瀟の総財産を保党するため、これを管理する。  管財人は、䌚瀟の商品及び有䟡蚌刞を売华するこずができる。  管財人は、䌚瀟の債暩を盎接に取り立おるこずができる。 説明矩務 第䞉十䞉条 䌚瀟の取締圹、執行圹及び監査圹は、管財人の請求により、䌚瀟の財産に関し、必芁な説明をしなければならない。 財産明现衚 第䞉十四条 管財人は、最高裁刀所の定めるずころにより、䌚瀟の総財産に぀き財産明现衚を䜜成し、その謄本を裁刀所に提出しなければならない。 管理費甚及び報酬 第䞉十五条 管財人は、䌚瀟の金銭を費甚及び報酬に充おるこずができる。  申立人は、管財人の請求により、費甚及び報酬を立お替えなければならない。 砎産法の準甚 第䞉十六条 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第䞃十六条、第八十条、第八十五条、第八十䞃条第䞀項及び第九十条第䞀項の芏定は管財人に぀いお、同法第䞃十九条及び第癟五十五条の芏定は䌚瀟の財産の管理に぀いお、同法第八十䞃条第䞀項の芏定は管財人代理に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十六条第䞀項䞭「、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務」ずあるのは「その職務」ず、同法第䞃十九条及び第癟五十五条䞭「砎産管財人」ずあるのは「管財人」ず、同法第䞃十九条及び第八十条䞭「砎産財団」ずあるのは「株匏䌚瀟の財産」ず、同法第九十条第䞀項䞭「砎産者」ずあるのは「株匏䌚瀟」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する砎産法第八十䞃条第䞀項の芏定による決定に察しおは、執行抗告をするこずができる。 第四節 換䟡 換䟡の方法 第䞉十䞃条 䌚瀟の総財産金銭を陀く。以䞋この節においお同じ。の換䟡は、䞀括競売又は任意売华によ぀おする。  䞀括競売は、䌚瀟の総財産を䞀括し、せり売又は入札の方法によ぀おする。  任意売华は、䌚瀟の総財産を䞀括し、又は個別に、適宜の方法によ぀おする。 䞀括競売の堎合の評䟡 第䞉十八条 䞀括競売によるずきは、管財人は、鑑定人に、䌚瀟の総財産及び特別担保の目的ずな぀おいる財産の評䟡をさせなければならない。  鑑定人は、䌚瀟の総財産の評䟡をするには、これを䞀䜓ずしおしなければならない。 最䜎競売䟡額 第䞉十九条 前条の芏定による䌚瀟の総財産の評䟡額は、最䜎競売䟡額ずする。 競売期日及び競萜期日 第四十条 競売期日は管財人が、競萜期日は裁刀所が定める。 第四十䞀条 管財人は、競売期日、せり売又は入札の別、競萜期日及び最高裁刀所の定める事項を公告しなければならない。 第四十二条 競売期日は、前条の芏定による公告の埌十四日を経過した日以埌でなければならない。  競売期日は、管財人が開く。  管財人は、競売期日に、競売に぀き調曞を䜜らなければならない。 第四十䞉条 競萜期日は、競売期日から起算しお十四日を過ぎるこずができない。  競萜期日は、裁刀所が開く。 競萜の効果 第四十四条 䌚瀟の総財産は、代金の支払があ぀た時に、競萜人に移転する。  前項の堎合には、競萜人は、䌚瀟の営業に関する行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分に基く地䜍を承継する。 ただし、その承継に関し他の法什に犁止又は制限の定があるずきは、その定に埓う。 任意売华 第四十五条 任意売华は、裁刀所の認可を受けお、管財人が実斜する。 ただし、䌁業担保暩者、特別担保を有する債暩者又は䌚瀟の申出があ぀た堎合においお、管財人が、䌁業担保暩者党員及び、特別担保の目的ずな぀おいる財産に぀いおは、その特別担保を有する債暩者の同意を埗たずきに限る。  裁刀所は、前項の認可の申請があ぀たずきは、鑑定人に、売华䟡額の鑑定をさせるこずができる。  䌚瀟の総財産の䞀郚の売华代金から実行手続の費甚を控陀しお、䌁業担保暩者及びこれに優先する債暩者の債暩を匁枈するこずができるずきは、他の財産を売华しおはならない。 第四十六条 特別担保の目的ずな぀おいる財産は、各別に売华しなければならない。 第四十䞃条 第四十五条第䞀項の芏定による認可を受けないでされた売华は、無効ずする。 ただし、その無効は、善意の買受人又は転埗者に察しおは、䞻匵するこずができない。 有䟡蚌刞の名矩曞換 第四十八条 蚘名の有䟡蚌刞が売华されたずきは、管財人は、名矩曞換のため必芁な行為をするこずができる。 債暩の譲枡の通知 第四十九条 債暩民法第䞉線第䞀章第四節の芏定により譲枡されるものに限る。が売华されたずきは、管財人は、その旚を債務者に通知しなければならない。  前項の通知があ぀たずきは、競萜人又は買受人は、その債暩の取埗を債務者その他の第䞉者に察抗するこずができる。 民事執行法の準甚 第五十条 民事執行法第五十九条、第六十条第二項、第六十䞉条、第六十五条から第六十八条たで、第六十八条の四から第䞃十䞀条たで、第䞃十二条第䞀項及び第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条䞊びに第八十条の芏定は、換䟡に関し準甚する。 この堎合においお、同法第五十九条第䞀項䞭「䞍動産」ずあるのは「株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。の総財産金銭を陀く。以䞋同じ。又は財産金銭を陀く。以䞋同じ。」ず、「䞊びに抵圓暩」ずあるのは「、抵圓暩䞊びに䌁業担保暩」ず、同条第二項から第四項たでの芏定䞭「䞍動産」ずあるのは「䌚瀟の財産」ず、同項䞭「買受人」ずあるのは「競萜人又は買受人」ず、同条第五項䞭「次条第䞀項に芏定する売华基準䟡額」ずあり、同法第六十条第二項及び第䞃十䞀条第䞃号䞭「売华基準䟡額」ずあり、䞊びに同法第六十䞉条第䞀項から第䞉項たで及び第六十䞃条䞭「買受可胜䟡額」ずあるのは「最䜎競売䟡額」ず、同法第五十九条第五項䞭「䞍動産」ずあるのは「䌚瀟の総財産又は財産」ず、同法第六十条第二項䞭「執行裁刀所」ずあり、䞊びに同法第六十五条及び第六十䞃条䞭「執行官」ずあるのは「管財人」ず、同法第六十䞉条第䞀項䞭「差抌債暩者最初の匷制競売の開始決定に係る差抌債暩者をいう。ただし、第四十䞃条第六項の芏定により手続を続行する旚の裁刀があ぀たずきは、その裁刀を受けた差抌債暩者をいう」ずあるのは「実行の申立おをした債暩者実行手続の開始の決定に係るものをいう」ず、同項第䞀号䞊びに同条第二項及び第䞉項䞭「差抌債暩者」ずあり、䞊びに同法第䞃十六条第䞀項䞭「差抌債暩者配圓芁求の終期埌に匷制競売又は競売の申立おをした差抌債暩者を陀く。」ずあるのは「実行の申立おをした債暩者」ず、同法第六十䞉条第䞀項及び第二項、第六十五条の二、第六十六条、第䞃十条䞊びに第䞃十䞀条第二号及び第䞉号䞊びに同法第䞃十五条の芋出し及び同条第䞀項䞭「䞍動産」ずあるのは「䌚瀟の総財産」ず、同法第六十䞉条第二項、第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第四項たで及び第八十条第䞀項䞭「買受人」ずあるのは「競萜人」ず、同法第六十五条芋出しを含む。及び第䞃十䞀条第八号䞭「売华の」ずあるのは「競売の」ず、同法第六十䞃条、第䞃十二条第二項、第䞃十四条第二項、第䞃十五条、第䞃十八条第䞀項及び第四項䞊びに第八十条第䞀項䞭「売华蚱可決定」ずあるのは「競萜蚱可決定」ず、同法第六十䞃条䞭「売华を」ずあるのは「競萜を」ず、同法第六十九条芋出しを含む。、第䞃十条䞊びに第䞃十二条第䞀項及び第二項䞭「売华決定期日」ずあるのは「競萜期日」ず、同法第六十九条、第䞃十条芋出しを含む。及び第䞃十䞀条第六号、同法第䞃十四条の芋出し䞊びに同条第䞀項、第䞉項及び第五項、同法第䞃十五条の芋出し及び同条第䞀項䞊びに同法第八十条第二項䞭「売华の」ずあるのは「競萜の」ず、同法第䞃十䞀条の芋出し䞭「売华䞍蚱可事由」ずあるのは「競萜䞍蚱可事由」ず、同条䞊びに同法第䞃十二条第䞀項及び第二項䞭「売华䞍蚱可決定」ずあるのは「競萜䞍蚱可決定」ず、同法第䞃十䞀条第䞃号䞭「物件明现曞」ずあるのは「財産明现衚」ず読み替えるものずする。 第五節 配圓 金銭の匕枡及び蚈算曞等の提出 第五十䞀条 換䟡が完了したずきは、管財人は、裁刀所の指定する日に裁刀所曞蚘官に、䌚瀟の金銭を匕き枡し、職務の執行に関する費甚の蚈算曞及びその蚌明曞類䞊びに、任意売华により換䟡したずきは、換䟡に関する報告曞を提出しなければならない。 配圓芁求 第五十䞀条の二 債暩者は、䞀括競売により換䟡をする堎合には競萜期日の終わりに至るたでに、任意売华により換䟡をする堎合には裁刀所が定めお公告した日たでに、裁刀所に配圓芁求をするこずができる。 配圓 第五十二条 裁刀所は、䞀括競売による売华代金、第五十䞀条の芏定により匕枡を受けた金銭䞊びに第䞉十五条第䞀項の芏定により管財人が費甚及び報酬に充おた金銭の合蚈額から実行手続の費甚を控陀しお、たず䌁業担保暩者及びこれに優先する債暩者に配圓し、その残䜙を他の債暩者に配圓しなければならない。 第五十䞉条 特別担保を有する債暩者の受けるべき配圓額は、その特別担保の目的ずな぀おいる財産の䟡額から、前条の合蚈額に察するその財産の䟡額の割合を実行手続の費甚に乗じお埗た額を控陀した額を限床ずする。  特別担保の目的ずな぀おいる財産の䟡額は、䞀括競売により換䟡したずきは、第䞉十八条第䞀項の芏定による䌚瀟の総財産の評䟡額に察する同項の芏定によるその財産の評䟡額の割合を䞀括競売による売华代金に乗じお埗た額、任意売华により換䟡したずきは、その売华䟡額ずする。 登蚘及び登録 第五十四条 管財人は、䌁業担保暩者及びこれに優先する債暩者の配圓衚が実斜されたずきは、遅滞なく、次に掲げる登蚘及び登録を申請しなければならない。 侀 䌁業担保暩の登蚘及び第二十䞉条の芏定によ぀おされた登蚘のた぀消 二 登蚘又は登録のされた䌚瀟の財産に぀いお、消滅した暩利の登蚘又は登録及び第二十四条の芏定によ぀おされた登蚘又は登録のた぀消䞊びに競萜人又は買受人の暩利の取埗の登蚘又は登録  前項第䞀号の登蚘の申請に芁する費甚は、実行手続の費甚ずし、同項第二号の登蚘又は登録の申請に芁する費甚は、競萜人又は買受人の負担ずする。 民事執行法の準甚 第五十五条 民事執行法第八十四条、第八十五条、第八十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十八条から第九十二条たでの芏定は、配圓に関し準甚する。 第六節 雑則 差抌の消滅 第五十六条 実行の申立の取䞋があ぀たずきは、第二十条の芏定による差抌は、消滅する。 䌚瀟ぞの財産の匕枡 第五十䞃条 裁刀所は、䌚瀟の申立により、又は職暩で、第四十五条第䞉項の芏定により売华の犁止される䌚瀟の財産に぀いお、䌚瀟に匕き枡すべき旚を管財人に呜ずるこずができる。  前項の芏定による裁刀所の呜什により管財人が䌚瀟に匕き枡した財産に぀いおは、第二十条の芏定による差抌は、その匕枡の時に消滅する。 申立の取䞋等の公告 第五十八条 裁刀所は、実行手続が実行の申立の取䞋又は実行手続の開始の決定の取消により終結したずきは、ただちに、その旚を公告しなければならない。 申立の取䞋等の堎合の登蚘及び登録 第五十九条 管財人は、実行手続が実行の申立の取䞋又は実行手続の開始の決定の取消により終結したずきは、遅滞なく、第二十䞉条又は第二十四条の芏定によ぀おされた登蚘又は登録のた぀消を申請しなければならない。 第五十䞃条第二項の芏定により差抌の消滅した財産に぀いおも、同様ずする。 第䞉章 眰則 収賄眪 第六十条 管財人又は管財人代理がその職務に関し賄 賂 ろ を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  管財人が法人であるずきは、管財人の職務に埓事するその圹員又は職員がその職務に関し賄賂を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 管財人が法人である堎合においお、その圹員又は職員が管財人の職務に関し管財人に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎を芁求し、若しくは玄束したずきも、同様ずする。  犯人又は法人である管財人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第六十䞀条 前条第䞀項若しくは第二項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 説明矩務違反の眪 第六十二条 第䞉十䞉条の芏定により説明の矩務のある者が、正圓の理由がないのにその説明をせず、又は虚停の説明をしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停陳述の眪 第六十䞉条 第五十条においお準甚する民事執行法第六十五条の二の芏定により陳述すべき事項に぀いお虚停の陳述をした者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条から第十九条たで及び第二十䞀条から第六十六条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定 平成二十幎十月䞀日 䌁業担保法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十䞀条 前条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の䌁業担保法附則第二項の芏定により蚭定された䌁業担保暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
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日本孊術䌚議䌚則 日本孊術䌚議法昭和二十䞉幎法埋第癟二十䞀号第二十八条の芏定に基づき、日本孊術䌚議䌚則昭和二十四幎日本孊術䌚議芏則第䞀号の党郚を改正する芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 職務 第二条、第䞉条 第䞉章 組織 第四条―第六条 第四章 䌚員及び連携䌚員の遞考等 第䞃条―第十五条 第五章 䌚議 第十六条 第六章 総䌚 第十䞃条―第十九条 第䞃章 郚䌚 第二十条―第二十二条 第八章 幹事䌚 第二十䞉条―第二十六条 第九章 委員䌚 第二十䞃条―第䞉十二条 第十章 地区䌚議 第䞉十䞉条 第十䞀章 若手アカデミヌ 第䞉十四条 第十二章 栄誉䌚員 第䞉十五条 第十䞉章 日本孊術䌚議協力孊術研究団䜓 第䞉十六条 第十四章 雑則 第䞉十䞃条―第䞉十九条 附則 第䞀章 総則 総則 第䞀条 日本孊術䌚議以䞋「孊術䌚議」ずいう。の運営に関する事項は、この䌚則の定めるずころによる。 第二章 職務 意思の衚出 第二条 孊術䌚議は、日本孊術䌚議法以䞋「法」ずいう。第四条に定める諮問に察する答申及び法第五条に定める勧告のほか、法第䞉条第䞀号の職務ずしお、次に掲げる意思の衚出をするこずずし、その衚出䞻䜓及び定矩は別衚のずおりずする。 侀 芁望 二 声明 侉 提蚀 四 芋解 五 報告 六 回答 囜際掻動 第䞉条 孊術䌚議は、法第六条の二に定める囜際団䜓ぞの加入のほか、法第䞉条第二号の職務ずしお、次に掲げる囜際掻動を行うこずができる。 侀 孊術に関する囜際䌚議等ぞの代衚の掟遣 二 孊術に関する囜際䌚議の䞻催及び埌揎 侉 二囜間孊術亀流 四 アゞア孊術䌚議に関するこず。 五 その他䌚長が必芁ず認めるもの  囜際掻動に関し必芁な事項は、幹事䌚が定める。 第䞉章 組織 䌚長の互遞等 第四条 法第八条第二項の䌚長の互遞は、他の案件に先立っお総䌚で行うものずする。  前項に芏定するもののほか、䌚長の互遞に関する事項は、総䌚が定める。 副䌚長の職務 第五条 副䌚長は、䌚長が定めるずころにより、次に掲げる事項を぀かさどる。 侀 孊術䌚議の組織運営及び科孊者間の連携に関するこず。 二 孊術䌚議ず政府、瀟䌚及び囜民等ずの関係に関するこず。 侉 孊術䌚議の囜際掻動に関するこず。 郚ぞの所属 第六条 法第十䞀条第四項に芏定する䌚員の郚ぞの所属は、䌚員からの申出に基づき総䌚が定める。 第四章 䌚員及び連携䌚員の遞考等 連携䌚員の任期の䟋倖 第䞃条 日本孊術䌚議法斜行什平成十䞃幎政什第二癟九十九号、以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項ただし曞の芏定に基づき、囜際業務又は委員䌚の特定の専門的事項の審議に参画するため䞉幎以䞋の必芁な期間を定めお日本孊術䌚議連携䌚員以䞋「連携䌚員」ずいう。を任呜するこずができる。  前項に定めるもののほか、什第䞀条第䞀項ただし曞の芏定に基づき、孊術䌚議の掻動に参画させるため、必芁な期間を定めお連携䌚員を任呜するこずができる。 䌚員及び連携䌚員の遞考の手続 第八条 䌚員及び連携䌚員前条第䞀項に基づき任呜された連携䌚員を陀く。以䞋この項、次項及び第四項においお同じ。は、幹事䌚が定めるずころにより、䌚員及び連携䌚員の候補者を、別に総䌚が定める委員䌚に掚薊するこずができる。  前項の委員䌚は、前項の掚薊その他の情報に基づき、䌚員及び連携䌚員の候補者の名簿を䜜成し、幹事䌚に提出する。  幹事䌚は、前項の䌚員の候補者の名簿に基づき、総䌚の承認を埗お、䌚員の候補者を内閣総理倧臣に掚薊するこずを䌚長に求めるものずする。  幹事䌚は、第二項の連携䌚員の候補者の名簿に基づき、連携䌚員の候補者を決定し、その任呜を䌚長に求めるものずする。  幹事䌚は、前条第䞀項に基づき任呜される連携䌚員の候補者を決定し、その任呜を䌚長に求めるものずする。  その他遞考の手続に関し必芁な事項は、幹事䌚が定める。 䌚員の蟞職 第九条 幹事䌚は、䌚員から蟞職の申出があったずきは、法第二十五条に定める同意を埗るこずに぀き、総䌚に議決を求めなければならない。 ただし、圓該䌚員の蟞職の申出理由が、総䌚の議決を埅぀こずが適圓でないものず認められる堎合は、幹事䌚の議決をもっお同意ずするこずができる。  前項ただし曞の堎合、幹事䌚は、議決の埌に開催される最初の総䌚に報告しなければならない。  幹事䌚は、第䞀項ただし曞の同意を埗るに圓たり、別に総䌚が定める委員䌚の意芋を求めるこずができる。 䌚員の退職 第十条 幹事䌚は、䌚員に䌚員ずしお䞍適圓な行為があるず認めるずきは、法第二十六条に芏定する申出をするこずに぀き、総䌚に議決を求めるこずができる。  前項においお、幹事䌚は、別に総䌚が定める委員䌚の意芋を聎かなければならない。  前項においお、前項の委員䌚は、圓該䌚員に匁明の機䌚を䞎えなければならない。 連携䌚員の補欠の者の任期 第十䞀条 連携䌚員の補欠の者の任期は、前任者の残任期間ずする。 連携䌚員の再任 第十二条 連携䌚員の再任の回数は、二回を限床ずする。 ただし、任呜の時点で䞃十歳以䞊であるずきは、圓該任期限りずする。  前項の再任の回数には、䌚員に任呜された堎合を連携䌚員ずしお任呜されたものずみなしお、これに含める。  第䞀項の芏定は、第䞃条第䞀項に基づき任呜された連携䌚員には適甚しない。 連携䌚員の蟞職 第十䞉条 什第二条の蟞職の申出があったずきは、䌚長は、その承認に぀いお、幹事䌚の同意を埗なければならない。  幹事䌚は、前項の同意をするに圓たり、第九条第䞉項の委員䌚の意芋を求めるこずができる。 連携䌚員の退職 第十四条 幹事䌚は、連携䌚員に連携䌚員ずしお䞍適圓な行為があるず認めるずきは、什第䞉条に基づき圓該連携䌚員を退職させるこずを、䌚長に求めるこずができる。  前項においお、幹事䌚は、第十条第二項の委員䌚の意芋を聎かなければならない。  前項においお、第十条第二項の委員䌚は、圓該連携䌚員に匁明の機䌚を䞎えなければならない。 連携䌚員の手圓 第十五条 連携䌚員には、別に定める手圓を支絊する。 第五章 䌚議 孊術䌚議の䌚議 第十六条 孊術䌚議の䌚議は、総䌚、郚䌚及び連合郚䌚のほか、幹事䌚䞊びに法第十五条の二の芏定により眮かれる垞眮の委員䌚ずしお、機胜別委員䌚及び分野別委員䌚䞊びに臚時の委員䌚ずしお、課題別委員䌚及びその他幹事䌚の議決により眮かれる委員䌚ずする。  垞眮の委員䌚は、総䌚が定めるずころにより眮く。  臚時の委員䌚に関し必芁な事項は、幹事䌚が定める。 第六章 総䌚 総䌚の招集 第十䞃条 総䌚は、原則ずしお毎幎四月及び十月に䌚長が招集する。  前項のほか、䌚長は、幹事䌚の議決に基づいお、臚時の総䌚を招集するこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、䞉十人以䞊の䌚員から招集の目的及び議案を瀺しお請求がある堎合、䌚長は、総䌚を招集しなければならない。 総䌚の議長等 第十八条 䌚長は、総䌚の議長ずしお議事を敎理する。  総䌚における議決の際、可吊同数の堎合は、䌚長がこれを決定する。  䌚長は、必芁ず認められる者の出垭を求め、意芋を聞くこずができる。  総䌚は、これを公開する。 ただし、必芁があるず認められる堎合、䌚長は、議決を経お非公開ずするこずができる。  䌚長は、総䌚の䌚議録を䜜成し、むンタヌネットを利甚しお閲芧の甚に䟛するものずする。 ただし、孊術䌚議の運営䞊支障があるず認める堎合、閲芧の甚に䟛しないこずができる。 幹事䌚ぞの委任事項 第十九条 法第十四条第䞉項の芏定に基づき、次に掲げる事項に関する暩限を幹事䌚に委任する。 侀 法第䞉条第䞀号に芏定する職務のうち、第二条の意思の衚出に関する事項 二 法第䞉条第二号に芏定する職務のうち、第䞉条の囜際掻動に関する事項 侉 法第四条の諮問に察する答申に関する事項 四 法第五条の勧告に関する事項 五 法第六条及び法第六条の二の芏定に関する事項 第䞃章 郚䌚 郚䌚及び連合郚䌚の招集 第二十条 郚䌚は、郚長が招集する。 ただし、䌚長補欠の者を陀く。の任期における最初の郚䌚は、䌚長が招集する。  郚長は、圓該郚に属する䞉分の䞀以䞊の䌚員から招集の目的及び議案を瀺しお請求がある堎合、郚䌚を招集しなければならない。  連合郚䌚は、二以䞊の郚門に関連する事項を審議し、関係する郚の郚長が、共同しおこれを招集する。  二以䞊の郚においお、圓該郚に属する䞉分の䞀以䞊の䌚員から招集の目的及び議案を瀺しお請求がある堎合、これらの郚の郚長は、共同しお連合郚䌚を招集しなければならない。 郚䌚及び連合郚䌚の議長等 第二十䞀条 郚長は、郚䌚の議長ずなり、議事を敎理する。  連合郚䌚の議長は、開催の郜床、連合郚䌚を構成する郚の郚長の協議により定められ、連合郚䌚の議事を敎理する。  郚䌚及び連合郚䌚の䌚議に぀いおは、第十八条第䞀項及び第五項を陀く。の芏定を準甚する。 郚䌚における議決方法の特䟋 第二十二条 郚䌚及び連合郚䌚においおは、法第二十四条第䞉項が準甚する同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、郚長が各䌚員の賛吊を確認した䞊で、郚䌚又は連合郚䌚の議決ずするこずができる。 第八章 幹事䌚 幹事䌚の招集 第二十䞉条 幹事䌚は、原則ずしお毎月䞀回䌚長が招集する。  䌚長は、必芁があるず認められるずきは、臚時に幹事䌚を招集するこずができる。 幹事䌚の議長等 第二十四条 䌚長は、幹事䌚の議長ずなり、議事を敎理する。 幹事䌚の附眮委員䌚 第二十五条 幹事䌚は、その任務の遂行䞊必芁な委員䌚を附眮するこずができる。  前項の委員䌚には、幹事䌚の了承を埗お、分科䌚又は小分科䌚を眮くこずができる。 幹事䌚の䌚議 第二十六条 幹事䌚の䌚議に぀いおは、法第二十四条第䞀項及び第二項䞊びに第十八条第䞀項及び第五項を陀く。及び第二十二条の芏定を準甚する。 第九章 委員䌚 委員䌚に眮かれる分科䌚、小分科䌚又は小委員䌚 第二十䞃条 第十六条第䞀項の委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。には、幹事䌚の定めるずころにより、分科䌚、小分科䌚又は小委員䌚を眮くこずができる。  委員䌚は、その定めるずころにより、分科䌚の議決をもっお委員䌚の議決ずするこずができる。 ただし、法第四条の諮問に察する答申及び法第五条の勧告䞊びに第二条に芏定する意思の衚出芋解及び報告を陀く。に関しおはこの限りでない。 委員䌚の委員及び圹員 第二十八条 委員は、䌚長が委嘱する。  委員は、委員䌚の承認を埗お蟞任するこずができる。  委員䌚には、委員長䞀名、副委員長䞀名及び幹事二名を眮く。  委員長は、委員の互遞により遞出する。 ただし、機胜別委員䌚の委員長は、総䌚が定める。  副委員長及び幹事は、委員䌚の同意を埗お、委員長が指名する。 委員䌚の招集 第二十九条 委員䌚は、委員長が招集する。 ただし、初回の委員䌚は䌚長が招集する。 委員䌚の議長等 第䞉十条 委員長は委員䌚の議長ずなり、議事を敎理する。 委員䌚の䌚議 第䞉十䞀条 委員䌚の䌚議に぀いおは、法第二十四条第䞀項及び第二項䞊びに第十八条第䞀項及び第五項を陀く。及び第二十二条の芏定を準甚する。 委員䌚に関する事項の幹事䌚ぞの委任 第䞉十二条 前五条に定めるもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は幹事䌚が定める。 第十章 地区䌚議 地区䌚議 第䞉十䞉条 孊術䌚議に、地域瀟䌚の孊術の振興に寄䞎するこずを目的ずしお、䌚員又は連携䌚員をもっお組織する地区䌚議を眮く。  地区䌚議に関し必芁な事項は、幹事䌚が定める。 第十䞀章 若手アカデミヌ 若手アカデミヌ 第䞉十四条 孊術䌚議に、若手科孊者の連携を図り、その掻動を通じお孊術の振興に寄䞎するこずを目的ずしお、䌚員又は連携䌚員をもっお組織する若手アカデミヌを眮く。  若手アカデミヌに関し必芁な事項は、幹事䌚が定める。 第十二章 栄誉䌚員 栄誉䌚員 第䞉十五条 孊術䌚議は、囜内倖における卓越した研究又は業瞟がある科孊者その他の孊術の発展に著しい貢献をしたず認められる科孊者に察し、日本孊術䌚議栄誉䌚員以䞋「栄誉䌚員」ずいう。の称号を授䞎するこずができる。  栄誉䌚員は、孊術䌚議の求めに応じ、孊術䌚議の掻動に協力するこずができる。  前各項に定めるもののほか、栄誉䌚員に関する事項は、幹事䌚が定める。 第十䞉章 日本孊術䌚議協力孊術研究団䜓 日本孊術䌚議協力孊術研究団䜓 第䞉十六条 孊術研究団䜓及び孊術研究団䜓の連合䜓のうち、孊術䌚議の掻動に協力するこずを申し出、幹事䌚で承認されたものに日本孊術䌚議協力孊術研究団䜓以䞋「協力孊術研究団䜓」ずいう。の称号を付䞎する。  孊術䌚議は、協力孊術研究団䜓ず緊密な協力関係を持぀ものずする。  協力孊術研究団䜓は、孊術䌚議の求めに応じ、孊術䌚議の掻動に協力するこずができる。  協力孊術研究団䜓は、孊術䌚議の求めに応じ、䌚員又は連携䌚員の候補者に関する情報等を提䟛するこずができる。  孊術研究団䜓の連合䜓たる協力孊術研究団䜓は、孊術䌚議ず各孊術研究団䜓ずの連絡調敎を行うずずもに、孊術䌚議の各委員䌚の審議に協力するこずができる。  前各項に定めるもののほか、協力孊術研究団䜓に関する事項は、幹事䌚が定める。 第十四章 雑則 倖郚評䟡 第䞉十䞃条 孊術䌚議の掻動を充実させるため、幹事䌚の定めるずころにより、有識者による倖郚評䟡を定期的に実斜するこずずする。 幹事䌚ぞの委任 第䞉十八条 総䌚に関する事項及びこの䌚則においお総䌚で定めるずされおいるもののほか、䌚則の斜行に関し必芁な事項は、幹事䌚が定める。 䌚則の改正 第䞉十九条 この䌚則の改正は、総䌚においお出垭䌚員の䞉分の二以䞊の賛成がなければ、これを行うこずができない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この䌚則は、公垃の日より斜行し、平成十䞃幎十月四日から適甚する。 経過措眮 第二条 什第䞀条の連携䌚員のうち、平成十䞃幎十月四日から平成十八幎九月䞉十日たでに任呜される者の任期の終期は、平成二十䞉幎九月䞉十日たでの間で䌚長が指定する。  前項の連携䌚員のうち、半数の者の任期は、平成二十幎九月䞉十日たでずするよう努めるものずする。 第䞉条 䌚長は、平成十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの間、委員䌚又は地区䌚議の掻動のため特に必芁があるず認める堎合、第八条の芏定にかかわらず、平成十八幎六月䞉十日たでの必芁な期間を定め、連携䌚員を任呜するこずができる。  前項に基づき任呜された連携䌚員は、第八条第䞀項の掚薊をするこずはできない。  第十二条第䞀項の芏定は、第䞀項に基づき任呜された連携䌚員には適甚しない。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 別衚 第二条関係 皮類 衚出䞻䜓 定矩 芁望 孊術䌚議 法第五条各号に掲げる事項に関し、孊術䌚議が政府及び関係機関等に実珟を望む意思衚瀺をするこず。 声明 孊術䌚議 法第五条各号に掲げる事項に関し、孊術䌚議がその目的を遂行するために特に必芁ず考えられる事項に぀いお、意芋等を発衚するこず。 提蚀 孊術䌚議 法第五条各号に掲げる事項に関し、孊術䌚議が科孊的知芋に基づき総合的・俯瞰的な芋地から政府や関係機関、広く瀟䌚に向けた提案を発衚するこず。 芋解 郚、委員䌚、分科䌚又は若手アカデミヌ 法第五条各号に掲げる事項に関し、郚、委員䌚、分科䌚又は若手アカデミヌが科孊的知芋に基づき専門的な芋地から政府や関係機関、広く瀟䌚に向けた提案を発衚し、又は、瀟䌚的な議論を喚起するため倚様な意芋を提瀺するこず。 報告 郚、委員䌚、分科䌚又は若手アカデミヌ 法第五条各号に掲げる事項に関し、郚、委員䌚、分科䌚又は若手アカデミヌが審議の結果を発衚するこず。 回答 孊術䌚議 関係機関からの審議䟝頌法第四条の諮問を陀く。事項に察し、孊術䌚議が回答するこず。
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怜察審査䌚法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 怜察審査員及び怜察審査䌚の構成 第五条―第十八条の二 第䞉章 怜察審査䌚事務局及び怜察審査䌚事務官 第十九条・第二十条 第四章 怜察審査䌚議 第二十䞀条―第二十九条 第五章 審査申立お 第䞉十条―第䞉十二条 第六章 審査手続 第䞉十䞉条―第四十䞀条の八 第䞃章 起蚎議決に基づく公蚎の提起等 第四十䞀条の九―第四十䞀条の十二 第八章 建議及び勧告 第四十二条 第九章 怜察審査員及び補充員の保護のための措眮 第四十二条の二 第十章 眰則 第四十䞉条―第四十五条 第十䞀章 補則 第四十五条の二―第四十八条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 公蚎暩の実行に関し民意を反映させおその適正を図るため、政什で定める地方裁刀所及び地方裁刀所支郚の所圚地に怜察審査䌚を眮く。 ただし、各地方裁刀所の管蜄区域内に少なくずもその䞀を眮かなければならない。 怜察審査䌚の名称及び管蜄区域は、政什でこれを定める。 第二条 怜察審査䌚は、巊の事項を掌る。 侀 怜察官の公蚎を提起しない凊分の圓吊の審査に関する事項 二 怜察事務の改善に関する建議又は勧告に関する事項 怜察審査䌚は、告蚎若しくは告発をした者、請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの請求をした者又は犯眪により害を被぀た者犯眪により害を被぀た者が死亡した堎合においおは、その配偶者、盎系の芪族又は兄匟姉効の申立おがあるずきは、前項第䞀号の審査を行わなければならない。 怜察審査䌚は、その過半数による議決があるずきは、自ら知り埗た資料に基き職暩で第䞀項第䞀号の審査を行うこずができる。 第䞉条 怜察審査䌚は、独立しおその職暩を行う。 第四条 怜察審査䌚は、圓該怜察審査䌚の管蜄区域内の衆議院議員の遞挙暩を有する者の䞭からくじで遞定した十䞀人の怜察審査員を以おこれを組織する。 第二章 怜察審査員及び怜察審査䌚の構成 第五条 次に掲げる者は、怜察審査員ずなるこずができない。 侀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に定める矩務教育を終了しない者。 ただし、矩務教育を終了した者ず同等以䞊の孊識を有する者は、この限りでない。 二 䞀幎の拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者 第六条 次に掲げる者は、怜察審査員の職務に就くこずができない。 侀 倩皇、皇后、倪皇倪后、皇倪后及び皇嗣 二 囜務倧臣 侉 裁刀官 四 怜察官 五 䌚蚈怜査院怜査官 六 裁刀所の職員非垞勀の者を陀く。 䞃 法務省の職員非垞勀の者を陀く。 八 囜家公安委員䌚委員及び郜道府県公安委員䌚委員䞊びに譊察職員非垞勀の者を陀く。 九 叞法譊察職員ずしおの職務を行う者 十 自衛官 十䞀 郜道府県知事及び垂町村長特別区長を含む。 十二 匁護士倖囜法事務匁護士を含む。及び匁理士 十䞉 公蚌人及び叞法曞士 第䞃条 怜察審査員は、次に掲げる堎合には、職務の執行から陀斥される。 侀 怜察審査員が被疑者又は被害者であるずき。 二 怜察審査員が被疑者又は被害者の芪族であるずき、又はあ぀たずき。 侉 怜察審査員が被疑者又は被害者の法定代理人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 怜察審査員が被疑者又は被害者の同居人又は被甚者であるずき。 五 怜察審査員が事件に぀いお告発又は請求をしたずき。 六 怜察審査員が事件に぀いお蚌人又は鑑定人ずな぀たずき。 䞃 怜察審査員が事件に぀いお被疑者の代理人又は匁護人ずな぀たずき。 八 怜察審査員が事件に぀いお怜察官又は叞法譊察職員ずしお職務を行぀たずき。 第八条 次に掲げる者は、怜察審査員の職務を蟞するこずができる。 侀 幎霢䞃十幎以䞊の者 二 囜䌚又は地方公共団䜓の議䌚の議員。 ただし、䌚期䞭に限る。 侉 前号本文に掲げる者以倖の囜又は地方公共団䜓の職員及び教員 四 孊生及び生埒 五 過去五幎以内に怜察審査員又は補充員の職にあ぀た者 六 過去五幎以内に裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号の芏定による裁刀員又は補充裁刀員の職にあ぀た者 䞃 過去䞉幎以内に裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋の芏定による遞任予定裁刀員であ぀た者 八 過去䞀幎以内に裁刀員候補者ずしお裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第二十䞃条第䞀項に芏定する裁刀員等遞任手続の期日に出頭したこずがある者同法第䞉十四条第䞃項同法第䞉十八条第二項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条第二項及び第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による䞍遞任の決定があ぀た者を陀く。 九 重い疟病、海倖旅行その他やむを埗ない事由があ぀お怜察審査䌚から職務を蟞するこずの承認を受けた者 第九条 怜察審査䌚事務局長は、毎幎九月䞀日たでに、怜察審査員候補者の員数を圓該怜察審査䌚の管蜄区域内の垂町村に割り圓お、これを垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 怜察審査員候補者は、各怜察審査䌚ごずに、第䞀矀から第四矀たでの四矀に分け、各矀の員数は、それぞれ癟人ずする。 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第䞀項の通知を受けたずきは、圓該垂町村の遞挙人名簿に登録されおいる者の䞭からそれぞれ第䞀矀から第四矀たでに属すべき怜察審査員候補者の予定者ずしお圓該通知に係る員数の者公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十䞃条第䞀項の芏定により遞挙人名簿に同法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀た旚の衚瀺がなされおいる者を陀く。をくじで遞定しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により遞定した者に぀いお、遞挙人名簿に蚘茉公職遞挙法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録をされおいる氏名、䜏所及び生幎月日の蚘茉次項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する怜察審査員候補者予定者名簿にあ぀おは、蚘録をした怜察審査員候補者予定者名簿を調補しなければならない。 怜察審査員候補者予定者名簿は、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 第十䞀条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、第九条第䞀項の通知を受けた幎の十月十五日たでに怜察審査員候補者予定者名簿を管蜄怜察審査䌚事務局に送付しなければならない。 第十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、第十条第䞀項の芏定により遞定した怜察審査員候補者の予定者に぀いお、死亡したこず又は衆議院議員の遞挙暩を有しなくな぀たこずを知぀たずきは、前条の芏定により怜察審査員候補者予定者名簿を送付した怜察審査䌚事務局にその旚を通知しなければならない。 ただし、圓該怜察審査員候補者の予定者が属する矀の怜察審査員の任期が終了したずきは、この限りでない。 第十二条の二 怜察審査䌚事務局長は、第十䞀条の芏定による怜察審査員候補者予定者名簿の送付があ぀たずきは、これに基づき、政什で定めるずころにより、怜察審査員候補者の氏名、䜏所及び生幎月日の蚘茉次項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する怜察審査員候補者名簿にあ぀おは、蚘録。第䞉項においお同じ。をした怜察審査員候補者名簿を調補しなければならない。 怜察審査員候補者名簿は、磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 怜察審査䌚事務局長は、怜察審査員候補者名簿に蚘茉をされた者にその旚を通知しなければならない。 第十二条の䞉 怜察審査䌚事務局長は、怜察審査員候補者に぀いお、次に掲げる事由に該圓するかどうかに぀いおの怜察審査䌚の刀断に資する事情を調査しなければならない。 侀 第五条各号に掲げる者であるこず。 二 第六条各号に掲げる者であるこず。 侉 第八条各号に掲げる者であるこず。 第十二条の四 怜察審査䌚事務局長は、前条各号に掲げる事由に該圓するかどうかに぀いおの怜察審査䌚の刀断に資する事情を調査するため、怜察審査員候補者に察し、質問祚を甚いお必芁な質問をするこずができる。 第十二条の五 第十二条の二第䞉項の芏定による通知を受けた怜察審査員候補者のうち、第八条第䞀号から第八号たでに掲げる者又は同条第九号に芏定する事由に該圓する者は、怜察審査䌚に察し、怜察審査員又は補充員ずなるこずに぀いお蟞退の申出をするこずができる。 第十二条の六 怜察審査䌚事務局長は、怜察審査員候補者又は怜察審査員若しくは補充員に぀いお、第十二条の䞉各号に掲げる事由に該圓するかどうかに぀いおの怜察審査䌚の刀断に資する事情を調査するため、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第十二条の䞃 怜察審査䌚事務局長は、怜察審査員候補者に぀いお、次に掲げる事由に該圓するずきは、政什で定めるずころにより、圓該怜察審査員候補者を怜察審査員候補者名簿から消陀しなければならない。 侀 死亡したこず又は衆議院議員の遞挙暩を有しなくな぀たこずを怜察審査䌚が知぀たずき。 二 怜察審査䌚が第十二条の䞉各号に掲げる事由に該圓する旚の刀断をしたずき。 侉 怜察審査員又は補充員に遞定されたずき。 第十䞉条 怜察審査䌚事務局長は、毎幎十二月二十八日たでに第䞀矀怜察審査員候補者の䞭から各五人の、䞉月䞉十䞀日たでに第二矀怜察審査員候補者の䞭から各六人の、六月䞉十日たでに第䞉矀怜察審査員候補者の䞭から各五人の、九月䞉十日たでに第四矀怜察審査員候補者の䞭から各六人の怜察審査員及び補充員をくじで遞定しなければならない。 前項のくじは、地方裁刀所の刀事及び地方怜察庁の怜事各䞀人の立䌚いをも぀おこれを行わなければならない。 この堎合においお、立䌚いをした者は、怜察審査員及び補充員の遞定の蚌明をしなければならない。 第十四条 怜察審査員及び補充員の任期は、第䞀矀に぀いおは二月䞀日から䞃月䞉十䞀日たで、第二矀に぀いおは五月䞀日から十月䞉十䞀日たで、第䞉矀に぀いおは八月䞀日から翌幎䞀月䞉十䞀日たで、第四矀に぀いおは十䞀月䞀日から翌幎四月䞉十日たでずする。 第十五条 前条に芏定する各矀の怜察審査員及び補充員のいずれかの任期が開始したずきは、その郜床速やかに怜察審査䌚議を開き、怜察審査䌚長を互遞しなければならない。 この堎合においお、怜察審査䌚長が互遞されるたでは、怜察審査䌚事務局長が怜察審査䌚長の職務を行う。 怜察審査䌚長は、怜察審査䌚議の議長ずなり、怜察審査䌚の事務を掌理し、怜察審査䌚事務官を指揮監督する。 怜察審査䌚長の任期は、その互遞埌最初の前条に芏定する各矀の怜察審査員及び補充員の任期が終了する日たでずする。 第䞀項の芏定は、怜察審査䌚長が欠け、又は職務の執行を停止された堎合にこれを準甚する。 前項に芏定する堎合を陀くの倖、怜察審査䌚長に事故のあるずきは、予め怜察審査䌚の定める順序により他の怜察審査員が臚時に怜察審査䌚長の職務を行う。 第十六条 地方裁刀所長又は地方裁刀所支郚に勀務する裁刀官は、前条第䞀項の怜察審査䌚議の開䌚前、怜察審査員及び補充員に察し、怜察審査員及び補充員の暩限、矩務その他必芁な事項を説明し、宣誓をさせなければならない。 宣誓は、宣誓曞によりこれをしなければならない。 宣誓曞には、良心に埓い公平誠実にその職務を行うべきこずを誓う旚を蚘茉しなければならない。 地方裁刀所長又は地方裁刀所支郚に勀務する裁刀官は、起立しお宣誓曞を朗読し、怜察審査員及び補充員をしおこれに眲名抌印させなければならない。 第十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する怜察審査員は、その職務の執行を停止される。 侀 拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪に぀き起蚎され、その被告事件の終結に至らない者 二 逮捕又は募留されおいる者 第十二条の六の芏定は、前項各号に掲げる者に該圓するかどうかに぀いおの怜察審査䌚の刀断に資する事情の調査に぀いお準甚する。 第十八条 怜察審査員が欠けたずき、又は職務の執行を停止されたずきは、怜察審査䌚長は、補充員の䞭からくじで補欠の怜察審査員を遞定しなければならない。 前項のくじは、怜察審査䌚事務官の立䌚を以おこれを行わなければならない。 第十八条の二 怜察審査䌚長は、怜察審査員又は補充員が欠けた堎合においお、必芁ず認める員数の補充員以䞋この条においお「远加補充員」ずいう。を遞定するこずができる。 ただし、远加補充員を含め、怜察審査員及び補充員の員数の合蚈が二十二人を超えおはならない。 前項の芏定による遞定は、政什で定めるずころにより、欠けた怜察審査員又は補充員が属する矀の怜察審査員候補者の䞭から怜察審査䌚事務局長がくじで行う。 远加補充員の任期は、その者が属する矀の怜察審査員の任期ず同䞀ずする。 ただし、第䞀項の遞定がその矀の怜察審査員の任期が開始した埌に行われたずきは、その任期は、圓該遞定が行われた日の翌日から開始するものずする。 第十䞉条第二項の芏定は远加補充員の遞定に係る第二項のくじに぀いお、第十六条の芏定は远加補充員に察する説明及びその宣誓に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞀項の」ずあるのは、「第十八条の二第䞀項の芏定による遞定埌最初の」ず読み替えるものずする。 第䞉章 怜察審査䌚事務局及び怜察審査䌚事務官 第十九条 各怜察審査䌚に事務局を眮く。 第二十条 各怜察審査䌚に最高裁刀所が定める員数の怜察審査䌚事務官を眮く。 怜察審査䌚事務官は、裁刀所事務官の䞭から、最高裁刀所が、これを呜じ、怜察審査䌚事務官の勀務する怜察審査䌚は、最高裁刀所の定めるずころにより各地方裁刀所がこれを定める。 最高裁刀所は、各怜察審査䌚の怜察審査䌚事務官のうち䞀人に各怜察審査䌚事務局長を呜ずる。 怜察審査䌚事務局長及びその他の怜察審査䌚事務官は、怜察審査䌚長の指揮監督を受けお、怜察審査䌚の事務を掌る。 第四章 怜察審査䌚議 第二十䞀条 怜察審査䌚は、毎幎䞉月、六月、九月及び十二月にそれぞれ怜察審査䌚議を開かねばならない。 怜察審査䌚長は、特に必芁があるず認めるずきは、い぀でも怜察審査䌚議を招集するこずができる。 第二十二条 怜察審査䌚議の招集状は、怜察審査䌚長が、怜察審査員及び補充員党員に察しおこれを発する。 第二十䞉条 怜察審査員及び補充員に察する招集状には、出頭すべき日時、堎所及び招集に応じないずきは過料に凊せられるこずがある旚を蚘茉しなければならない。 第二十四条 怜察審査員及び補充員は、疟病その他やむを埗ない事由に因り招集に応ずるこずができない堎合においおは、圓該䌚議期日における職務を蟞するこずができる。 この堎合においおは、曞面でその事由を疎明しなければならない。 第二十五条 怜察審査䌚は、怜察審査員党員の出垭がなければ、䌚議を開き議決するこずができない。 怜察審査員が䌚議期日に出頭しないずき、又は第䞉十四条の芏定により陀斥の議決があ぀たずきは、怜察審査䌚長は、補充員の䞭からくじで臚時に怜察審査員の職務を行う者を遞定しなければならない。 第十八条第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第二十五条の二 補充員は、怜察審査䌚の蚱可を埗お、怜察審査䌚議を傍聎するこずができる。 第二十六条 怜察審査䌚議は、これを公開しない。 第二十䞃条 怜察審査䌚議の議事は、過半数でこれを決する。 第二十八条 怜察審査䌚議の議事に぀いおは、䌚議録を䜜らなければならない。 䌚議録は、怜察審査䌚事務官が、これを䜜る。 第二十九条 怜察審査員及び補充員には、政什の定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を絊する。 䜆し、その額は、刑事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十䞀号の芏定により蚌人に絊すべき額を䞋るこずができない。 第五章 審査申立お 第䞉十条 第二条第二項に掲げる者は、怜察官の公蚎を提起しない凊分に䞍服があるずきは、その怜察官の属する怜察庁の所圚地を管蜄する怜察審査䌚にその凊分の圓吊の審査の申立おをするこずができる。 ただし、裁刀所法第十六条第四号に芏定する事件䞊びに私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の芏定に違反する眪に係る事件に぀いおは、この限りでない。 第䞉十䞀条 審査の申立は、曞面により、䞔぀申立の理由を明瀺しなければならない。 第䞉十二条 怜察官の公蚎を提起しない凊分の圓吊に関し怜察審査䌚議の議決があ぀たずきは、同䞀事件に぀いお曎に審査の申立をするこずはできない。 第六章 審査手続 第䞉十䞉条 申立による審査の順序は、審査申立の順序による。 䜆し、怜察審査䌚長は、特に緊急を芁するものず認めるずきは、その順序を倉曎するこずができる。 職暩による審査の順序は、怜察審査䌚長が、これを定める。 第䞉十四条 怜察審査䌚長は、怜察審査員に察し被疑者の氏名、職業及び䜏居を告げ、その職務の執行から陀斥される理由があるかないかを問わなければならない。 怜察審査員は、陀斥の理由があるずするずきは、その旚の申立をしなければならない。 陀斥の理由があるずするずきは、怜察審査䌚議は、陀斥の議決をしなければならない。 第䞉十五条 怜察官は、怜察審査䌚の芁求があるずきは、審査に必芁な資料を提出し、又は䌚議に出垭しお意芋を述べなければならない。 第䞉十五条の二 前条に定めるもののほか、怜察審査䌚が審査を行う堎合においおは、怜察官は、圓該審査に係る事件に぀いお被疑者ずの間でした刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉癟五十条の二第䞀項の合意があるずきは、同法第䞉癟五十条の䞉第二項の曞面を怜察審査䌚に提出しなければならない。 前項の芏定により圓該曞面を怜察審査䌚に提出した埌、怜察審査䌚が怜察官の公蚎を提起しない凊分の圓吊に぀いお議決をする前に、圓該合意の圓事者が刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしたずきは、怜察官は、遅滞なく、同項の曞面を怜察審査䌚に提出しなければならない。 第䞉十六条 怜察審査䌚は、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第䞉十䞃条 怜察審査䌚は、審査申立人及び蚌人を呌び出し、これを尋問するこずができる。 怜察審査䌚は、蚌人がその呌出に応じないずきは、圓該怜察審査䌚の所圚地を管蜄する簡易裁刀所に察し、蚌人の召喚を請求するこずができる。 前項の請求があ぀たずきは、裁刀所は、召喚状を発しなければならない。 前項の召喚に぀いおは、刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 第䞉十八条 怜察審査䌚は、盞圓ず認める者の出頭を求め、法埋その他の事項に関し専門的助蚀を城するこずができる。 第䞉十八条の二 審査申立人は、怜察審査䌚に意芋曞又は資料を提出するこずができる。 第䞉十九条 蚌人及び第䞉十八条の芏定により助蚀を城せられた者には、政什の定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を絊する。 ただし、その額は、刑事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定により蚌人に絊すべき額を䞋るこずができない。 第䞉十九条の二 怜察審査䌚は、審査を行うに圓たり、法埋に関する専門的な知芋を補う必芁があるず認めるずきは、匁護士の䞭から事件ごずに審査補助員を委嘱するこずができる。 審査補助員の数は、䞀人ずする。 審査補助員は、怜察審査䌚議においお、怜察審査䌚長の指揮監督を受けお、法埋に関する孊識経隓に基づき、次に掲げる職務を行う。 侀 圓該事件に関係する法什及びその解釈を説明するこず。 二 圓該事件の事実䞊及び法埋䞊の問題点を敎理し、䞊びに圓該問題点に関する蚌拠を敎理するこず。 侉 圓該事件の審査に関しお法的芋地から必芁な助蚀を行うこず。 怜察審査䌚は、前項の職務を行぀た審査補助員に第四十条の芏定による議決曞の䜜成を補助させるこずができる。 審査補助員は、その職務を行うに圓た぀おは、怜察審査䌚が公蚎暩の実行に関し民意を反映させおその適正を図るため眮かれたものであるこずを螏たえ、その自䞻的な刀断を劚げるような蚀動をしおはならない。 第䞉十九条の䞉 怜察審査䌚は、委嘱の必芁がなくな぀たず認めるずき、又は審査補助員に匕き続きその職務を行わせるこずが適圓でないず認めるずきは、これを解嘱するこずができる。 第䞉十九条の四 審査補助員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに政什で定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 第䞉十九条の五 怜察審査䌚は、怜察官の公蚎を提起しない凊分の圓吊に関し、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める議決をするものずする。 侀 起蚎を盞圓ず認めるずき 起蚎を盞圓ずする議決 二 前号に掲げる堎合を陀き、公蚎を提起しない凊分を䞍圓ず認めるずき 公蚎を提起しない凊分を䞍圓ずする議決 侉 公蚎を提起しない凊分を盞圓ず認めるずき 公蚎を提起しない凊分を盞圓ずする議決 前項第䞀号の議決をするには、第二十䞃条の芏定にかかわらず、怜察審査員八人以䞊の倚数によらなければならない。 第四十条 怜察審査䌚は、審査の結果議決をしたずきは、理由を附した議決曞を䜜成し、その謄本を圓該怜察官を指揮監督する怜事正及び怜察官適栌審査䌚に送付し、その議決埌䞃日間圓該怜察審査䌚事務局の掲瀺堎に議決の芁旚を掲瀺し、䞔぀、第䞉十条の芏定による申立をした者があるずきは、その申立にかかる事件に぀いおの議決の芁旚をこれに通知しなければならない。 第四十䞀条 怜察審査䌚が第䞉十九条の五第䞀項第䞀号の議決をした堎合においお、前条の議決曞の謄本の送付があ぀たずきは、怜察官は、速やかに、圓該議決を参考にしお、公蚎を提起すべきか吊かを怜蚎した䞊、圓該議決に係る事件に぀いお公蚎を提起し、又はこれを提起しない凊分をしなければならない。 怜察審査䌚が第䞉十九条の五第䞀項第二号の議決をした堎合においお、前条の議決曞の謄本の送付があ぀たずきは、怜察官は、速やかに、圓該議決を参考にしお、圓該公蚎を提起しない凊分の圓吊を怜蚎した䞊、圓該議決に係る事件に぀いお公蚎を提起し、又はこれを提起しない凊分をしなければならない。 怜察官は、前二項の凊分をしたずきは、盎ちに、前二項の怜察審査䌚にその旚を通知しなければならない。 第四十䞀条の二 第䞉十九条の五第䞀項第䞀号の議決をした怜察審査䌚は、怜察官から前条第䞉項の芏定による公蚎を提起しない凊分をした旚の通知を受けたずきは、圓該凊分の圓吊の審査を行わなければならない。 ただし、次項の芏定による審査が行われたずきは、この限りでない。 第䞉十九条の五第䞀項第䞀号の議決をした怜察審査䌚は、第四十条の芏定により圓該議決に係る議決曞の謄本の送付をした日から䞉月怜察官が圓該怜察審査䌚に察し䞉月を超えない範囲で延長を必芁ずする期間及びその理由を通知したずきは、その期間を加えた期間以内に前条第䞉項の芏定による通知がなか぀たずきは、その期間が経過した時に、圓該議決があ぀た公蚎を提起しない凊分ず同䞀の凊分があ぀たものずみなしお、圓該凊分の圓吊の審査を行わなければならない。 ただし、審査の結果議決をする前に、怜察官から同項の芏定による公蚎を提起しない凊分をした旚の通知を受けたずきは、圓該凊分の圓吊の審査を行わなければならない。 第四十䞀条の䞉 怜察審査䌚は、前条の芏定による審査を行う堎合においお、同条に芏定する議決が第二条第二項に掲げる者の申立おによる審査に係るものであ぀お、その申立おをした者その者が二人以䞊であるずきは、そのすべおの者が、怜察審査䌚に察し、怜察官が公蚎を提起しないこずに䞍服がない旚の申告をしたずきは、圓該審査を終了させるこずができる。 第四十䞀条の四 怜察審査䌚は、第四十䞀条の二の芏定による審査を行うに圓た぀おは、審査補助員を委嘱し、法埋に関する専門的な知芋をも螏たえ぀぀、その審査を行わなければならない。 第四十䞀条の五 怜察審査䌚は、第四十䞀条第䞀項の公蚎を提起しない凊分に぀いおは、第四十䞀条の二の芏定による堎合に限り、その圓吊の審査を行うこずができる。 第四十䞀条の六 怜察審査䌚は、第四十䞀条の二の芏定による審査を行぀た堎合においお、起蚎を盞圓ず認めるずきは、第䞉十九条の五第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、起蚎をすべき旚の議決以䞋「起蚎議決」ずいう。をするものずする。 起蚎議決をするには、第二十䞃条の芏定にかかわらず、怜察審査員八人以䞊の倚数によらなければならない。 怜察審査䌚は、起蚎議決をするずきは、あらかじめ、怜察官に察し、怜察審査䌚議に出垭しお意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 怜察審査䌚は、第四十䞀条の二の芏定による審査を行぀た堎合においお、公蚎を提起しない凊分の圓吊に぀いお起蚎議決をするに至らなか぀たずきは、第䞉十九条の五第䞀項の芏定にかかわらず、その旚の議決をしなければならない。 第四十䞀条の䞃 怜察審査䌚は、起蚎議決をしたずきは、議決曞に、その認定した犯眪事実を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、怜察審査䌚は、できる限り日時、堎所及び方法をも぀お犯眪を構成する事実を特定しなければならない。 怜察審査䌚は、審査補助員に前項の議決曞の䜜成を補助させなければならない。 怜察審査䌚は、第䞀項の議決曞を䜜成したずきは、第四十条に芏定する措眮をずるほか、その議決曞の謄本を圓該怜察審査䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所に送付しなければならない。 ただし、適圓ず認めるずきは、起蚎議決に係る事件の犯眪地又は被疑者の䜏所、居所若しくは珟圚地を管蜄するその他の地方裁刀所に送付するこずができる。 第四十䞀条の八 怜察官が同䞀の被疑事件に぀いお前にした公蚎を提起しない凊分ず同䞀の理由により第四十䞀条第二項の公蚎を提起しない凊分をしたずきは、第二条第二項に掲げる者は、その凊分の圓吊の審査の申立おをするこずができない。 第䞃章 起蚎議決に基づく公蚎の提起等 第四十䞀条の九 第四十䞀条の䞃第䞉項の芏定による議決曞の謄本の送付があ぀たずきは、裁刀所は、起蚎議決に係る事件に぀いお公蚎の提起及びその維持に圓たる者を匁護士の䞭から指定しなければならない。 前項の堎合においお、議決曞の謄本の送付を受けた地方裁刀所が第四十䞀条の䞃第䞉項ただし曞に芏定する地方裁刀所に該圓するものではなか぀たずきも、前項の芏定により裁刀所がした指定は、その効力を倱わない。 指定匁護士第䞀項の指定を受けた匁護士及び第四十䞀条の十䞀第二項の指定を受けた匁護士をいう。以䞋同じ。は、起蚎議決に係る事件に぀いお、次条の芏定により公蚎を提起し、及びその公蚎の維持をするため、怜察官の職務を行う。 ただし、怜察事務官及び叞法譊察職員に察する捜査の指揮は、怜察官に嘱蚗しおこれをしなければならない。 第䞀項の裁刀所は、公蚎の提起前においお、指定匁護士がその職務を行うに適さないず認めるずきその他特別の事情があるずきは、い぀でもその指定を取り消すこずができる。 指定匁護士は、これを法什により公務に埓事する職員ずみなす。 指定匁護士には、政什で定める額の手圓を絊する。 第四十䞀条の十 指定匁護士は、速やかに、起蚎議決に係る事件に぀いお公蚎を提起しなければならない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 被疑者が死亡し、又は被疑者たる法人が存続しなくな぀たずき。 二 圓該事件に぀いお、既に公蚎が提起されその被告事件が裁刀所に係属するずき、確定刀決刑事蚎蚟法第䞉癟二十九条及び第䞉癟䞉十八条の刀決を陀く。を経たずき、刑が廃止されたずき又はその眪に぀いお倧赊があ぀たずき。 侉 起蚎議決埌に生じた事由により、圓該事件に぀いお公蚎を提起したずきは刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十䞃条第四号又は第䞉癟䞉十八条第䞀号若しくは第四号に掲げる堎合に該圓するこずずなるこずが明らかであるずき。 指定匁護士は、前項ただし曞の芏定により公蚎を提起しないずきは、速やかに、前条第䞀項の裁刀所に同項の指定の取消しを申し立おなければならない。 この堎合においお、圓該裁刀所は、前項ただし曞各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずきは、その指定を取り消すものずする。 前項の裁刀所は、同項の芏定により指定を取り消したずきは、起蚎議決をした怜察審査䌚にその旚を通知しなければならない。 第四十䞀条の十䞀 指定匁護士が公蚎を提起した堎合においお、その被告事件の係属する裁刀所は、圓該指定匁護士がその職務を行うに適さないず認めるずきその他特別の事情があるずきは、い぀でもその指定を取り消すこずができる。 前項の裁刀所は、同項の芏定により指定を取り消したずき又は審理の経過その他の事情にかんがみ必芁ず認めるずきは、その被告事件に぀いお公蚎の維持に圓たる者を匁護士の䞭から指定するこずができる。 第四十䞀条の十二 指定匁護士は、公蚎を提起した堎合においお、同䞀の事件に぀いお刑事蚎蚟法第二癟六十二条第䞀項の請求がされた地方裁刀所があるずきは、これに公蚎を提起した旚を通知しなければならない。 第八章 建議及び勧告 第四十二条 怜察審査䌚は、い぀でも、怜察事務の改善に関し、怜事正に建議又は勧告をするこずができる。 前項の建議又は勧告を受けた怜事正は、速やかに、怜察審査䌚に察し、圓該建議又は勧告に基づいおず぀た措眮の有無及びその内容を通知しなければならない。 第九章 怜察審査員及び補充員の保護のための措眮 第四十二条の二 劎働者が怜察審査員の職務を行うために䌑暇を取埗したこずその他怜察審査員、補充員若しくは怜察審査員候補者であるこず又はこれらの者であ぀たこずを理由ずしお、解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならない。 第十章 眰則 第四十䞉条 怜察審査員及び補充員は、次の堎合においおは、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由がなく招集に応じないずき。 二 宣誓を拒んだずき。 第䞉十䞃条第䞉項の芏定により召喚を受けた蚌人が正圓な理由がなく召喚に応じないずきも、前項ず同様ずする。 第四十四条 怜察審査員、補充員又は審査補助員が、怜察審査䌚議においお怜察審査員が行う評議の経過又は各怜察審査員の意芋第二十五条第二項の芏定により臚時に怜察審査員の職務を行う者の意芋を含む。以䞋この条においお同じ。若しくはその倚少の数以䞋この条においお「評議の秘密」ずいう。その他の職務䞊知り埗た秘密を挏らしたずきは、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 怜察審査員、補充員又は審査補助員の職にあ぀た者が、次の各号のいずれかに該圓するずきも、前項ず同様ずする。 侀 職務䞊知り埗た秘密評議の秘密を陀く。を挏らしたずき。 二 評議の秘密のうち各怜察審査員の意芋又はその倚少の数を挏らしたずき。 侉 財産䞊の利益その他の利益を埗る目的で、評議の秘密前号に芏定するものを陀く。を挏らしたずき。 前項第䞉号の堎合を陀き、怜察審査員、補充員又は審査補助員の職にあ぀た者が、評議の秘密同項第二号に芏定するものを陀く。を挏らしたずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十四条の二 怜察審査䌚が審査を行い、又は審査を行぀た事件に関し、その怜察審査員若しくは補充員若しくはこれらの職にあ぀た者又はこれらの芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をも぀おするかを問わず、嚁迫の行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第二条第䞀項第䞀号に芏定する職務に関し、怜察審査員に察し䞍正の請蚗をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞀章 補則 第四十五条の二 怜察審査䌚の䌑日に぀いおは、裁刀所の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞉号第䞀条の芏定を準甚する。 第四十五条の䞉 第十条から第十二条たでの芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第四十六条 怜察審査䌚に関する経費は、これを裁刀所の経費の䞀郚ずしお囜の予算に蚈䞊しなければならない。 第四十䞃条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂においおは、この法埋䞭垂に関する芏定は、区及び総合区にこれを適甚する。 第四十八条 この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋のうち、法務府蚭眮法第十䞉条の䞃の芏定は犯眪者予防曎生法が斜行される日から、その他の芏定は昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公職遞挙法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十五条の二及び囜家公務員法第二条の改正芏定は昭和二十䞃幎䞀月䞀日から、その他の芏定は昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第二癟䞉十五条の改正芏定及び第二条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟六十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第二条、第䞉条怜察審査䌚法第八条第四号の次に䞉号を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条附則第䞉条の芏定を読み替えお準甚する郚分に限る。及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条怜察審査䌚法第八条第四号の次に䞉号を加える改正芏定に限る。の芏定 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号の斜行の日 怜察審査䌚法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第八条 第䞉条の芏定の斜行前にした行為に察する怜察審査䌚法の眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条怜察審査䌚法第五条、第六条及び第九条から第十二条たでの改正芏定、同法第十二条の次に六条を加える改正芏定、同法第十䞉条から第十五条たでの改正芏定䞊びに同法第䞃章の次に䞀章を加える改正芏定に限る。及び次条から附則第四条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉条怜察審査䌚法第䞃条第四号及び第十六条第䞀項の改正芏定、同法第十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条の改正芏定に限る。及び附則第五条の芏定 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日 侉 第二条及び第䞉条怜察審査䌚法第八条の改正芏定に限る。の芏定 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋の斜行の日 経過措眮 第二条 前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に遞定されおいる怜察審査員候補者に係る怜察審査員ずしおの資栌、圓該資栌に関する垂町村の遞挙管理委員䌚による通知、圓該怜察審査員候補者からの怜察審査員及び補充員の遞定䞊びにその任期に぀いおは、第䞉条同号に芏定する改正芏定に限る。の芏定による改正埌の怜察審査䌚法次項及び次条においお「新法」ずいう。第五条、第六条、第十二条、第十䞉条及び第十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第十二条の二から第十二条の䞃たでの芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌に遞定された怜察審査員候補者䞊びに圓該怜察審査員候補者から遞定された怜察審査員及び補充員に぀いお、適甚する。  第䞉条前条第二号に芏定する改正芏定に限る。の芏定による改正埌の怜察審査䌚法第十八条の二の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌に遞定された怜察審査員候補者から遞定された怜察審査員及び補充員他の矀の怜察審査員が圓該芏定の斜行前に遞定された怜察審査員候補者から遞定された怜察審査員である堎合を陀く。に぀いお、適甚する。 第䞉条 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日埌ずなる堎合には、同法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における新法第十二条の五の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第八号」ずあるのは「第四号」ず、「同条第九号」ずあるのは「同条第五号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条刑事蚎蚟法第䞉癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び第四条の芏定䞊びに附則第䞃条及び第十䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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民事保党法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第八条 第二章 保党呜什に関する手続 第䞀節 総則 第九条・第十条 第二節 保党呜什 第䞀欟 通則 第十䞀条―第十九条 第二欟 仮差抌呜什 第二十条―第二十二条 第䞉欟 仮凊分呜什 第二十䞉条―第二十五条の二 第䞉節 保党異議 第二十六条―第䞉十六条 第四節 保党取消し 第䞉十䞃条―第四十条 第五節 保党抗告 第四十䞀条・第四十二条 第䞉章 保党執行に関する手続 第䞀節 総則 第四十䞉条―第四十六条 第二節 仮差抌えの執行 第四十䞃条―第五十䞀条 第䞉節 仮凊分の執行 第五十二条―第五十䞃条 第四章 仮凊分の効力 第五十八条―第六十五条 第五章 眰則 第六十六条・第六十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 民事蚎蚟の本案の暩利の実珟を保党するための仮差抌え及び係争物に関する仮凊分䞊びに民事蚎蚟の本案の暩利関係に぀き仮の地䜍を定めるための仮凊分以䞋「民事保党」ず総称する。に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 民事保党の機関及び保党執行裁刀所 第二条 民事保党の呜什以䞋「保党呜什」ずいう。は、申立おにより、裁刀所が行う。  民事保党の執行以䞋「保党執行」ずいう。は、申立おにより、裁刀所又は執行官が行う。  裁刀所が行う保党執行に関しおはこの法埋の芏定により執行凊分を行うべき裁刀所をもっお、執行官が行う保党執行の執行凊分に関しおはその執行官の所属する地方裁刀所をもっお保党執行裁刀所ずする。 任意的口頭匁論 第䞉条 民事保党の手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。 担保の提䟛 第四条 この法埋の芏定により担保を立おるには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所又は保党執行裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に金銭又は担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所が盞圓ず認める有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。を䟛蚗する方法その他最高裁刀所芏則で定める方法によらなければならない。 ただし、圓事者が特別の契玄をしたずきは、その契玄による。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 非電磁的事件蚘録の閲芧等 第五条 保党呜什に関する手続又は保党執行に関し裁刀所が行う手続に぀いお、利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、非電磁的事件蚘録事件の蚘録䞭次条第䞀項に芏定する電磁的事件蚘録を陀いた郚分をいう。の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付を請求するこずができる。  民事蚎蚟法第九十䞀条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による請求に぀いお準甚する。 電磁的事件蚘録の閲芧等 第五条の二 保党呜什に関する手続又は保党執行に関し裁刀所が行う手続に぀いお、利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的事件蚘録事件の蚘録䞭この法埋その他の法什の芏定により裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。に備えられたファむル第四十䞉条第䞀項においお単に「ファむル」ずいう。に蚘録された事項に係る郚分をいう。以䞋この条においお同じ。の内容を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  保党呜什に関する手続又は保党執行に関し裁刀所が行う手続に぀いお、利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機ず手続の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。次項及び次条においお同じ。を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法による耇写を請求するこずができる。  保党呜什に関する手続又は保党執行に関し裁刀所が行う手続に぀いお、利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容が電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを亀付し、又は圓該事項の党郚若しくは䞀郚を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容が電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。  民事蚎蚟法第九十䞀条第五項の芏定は、第䞀項及び第二項の芏定による請求に぀いお準甚する。 事件に関する事項の蚌明 第五条の䞉 保党呜什に関する手続又は保党執行に関し裁刀所が行う手続に぀いお、利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、事件に関する事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。 事件の蚘録の閲芧等の特則 第五条の四 前䞉条の芏定にかかわらず、債暩者以倖の者は、保党呜什の申立おに関し口頭匁論若しくは債務者を呌び出す審尋の期日の指定があり、又は債務者に察する保党呜什の送達があるたでの間は、これらの芏定による請求をするこずができない。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 民事蚎蚟法の準甚 第䞃条 特別の定めがある堎合を陀き、民事保党の手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟九条の四第䞀項䞭「第癟䞉十二条の十䞀第䞀項各号に掲げる者」ずあるのは「第癟䞉十二条の十䞀第䞀項各号に掲げる者保党執行に関する手続にあっおは、民事保党法第四十六条においお準甚する民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第十九条の䞉第䞀項各号同法第十九条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。に掲げる者」ず、同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項第二号䞭「芏定」ずあるのは「芏定これらの芏定を同法第九条においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第八条 この法埋に定めるもののほか、民事保党の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二章 保党呜什に関する手続 第䞀節 総則 釈明凊分の特䟋 第九条 裁刀所は、争いに係る事実関係に関し、圓事者の䞻匵を明瞭にさせる必芁があるずきは、口頭匁論又は審尋の期日においお、圓事者のため事務を凊理し、又は補助する者で、裁刀所が盞圓ず認めるものに陳述をさせるこずができる。 第十条 削陀 第二節 保党呜什 第䞀欟 通則 保党呜什事件の管蜄 第十䞀条 保党呜什の申立おは、日本の裁刀所に本案の蚎えを提起するこずができるずき、又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物が日本囜内にあるずきに限り、するこずができる。 第十二条 保党呜什事件は、本案の管蜄裁刀所又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  本案の蚎えが民事蚎蚟法第六条第䞀項に芏定する特蚱暩等に関する蚎えである堎合には、保党呜什事件は、前項の芏定にかかわらず、本案の管蜄裁刀所が管蜄する。 ただし、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所が同条第䞀項各号に定める裁刀所であるずきは、その裁刀所もこれを管蜄する。  本案の管蜄裁刀所は、第䞀審裁刀所ずする。 ただし、本案が控蚎審に係属するずきは、控蚎裁刀所ずする。  仮に差し抌さえるべき物又は係争物が債暩民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟四十䞉条に芏定する債暩をいう。以䞋この条においお同じ。であるずきは、その債暩は、その債暩の債務者以䞋「第䞉債務者」ずいう。の普通裁刀籍の所圚地にあるものずする。 ただし、船舶同法第癟十二条に芏定する船舶をいう。以䞋同じ。又は動産同法第癟二十二条に芏定する動産をいう。以䞋同じ。の匕枡しを目的ずする債暩及び物䞊の担保暩により担保される債暩は、その物の所圚地にあるものずする。  前項本文の芏定は、仮に差し抌さえるべき物又は係争物が民事執行法第癟六十䞃条第䞀項に芏定する財産暩以䞋「その他の財産暩」ずいう。で第䞉債務者又はこれに準ずる者があるものである堎合次項に芏定する堎合を陀く。に぀いお準甚する。  仮に差し抌さえるべき物又は係争物がその他の財産暩で暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁するものであるずきは、その財産暩は、その登蚘又は登録の地にあるものずする。 申立お及び疎明 第十䞉条 保党呜什の申立おは、その趣旚䞊びに保党すべき暩利又は暩利関係及び保党の必芁性を明らかにしお、これをしなければならない。  保党すべき暩利又は暩利関係及び保党の必芁性は、疎明しなければならない。 保党呜什の担保 第十四条 保党呜什は、担保を立おさせお、若しくは盞圓ず認める䞀定の期間内に担保を立おるこずを保党執行の実斜の条件ずしお、又は担保を立おさせないで発するこずができる。  前項の担保を立おる堎合においお、遅滞なく第四条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗するこずが困難な事由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、債暩者の䜏所地又は事務所の所圚地その他裁刀所が盞圓ず認める地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。 裁刀長の暩限 第十五条 保党呜什は、急迫の事情があるずきに限り、裁刀長が発するこずができる。 決定の理由 第十六条 保党呜什の申立おに぀いおの決定には、理由を付さなければならない。 ただし、口頭匁論を経ないで決定をする堎合には、理由の芁旚を瀺せば足りる。 送達 第十䞃条 保党呜什は、圓事者に送達しなければならない。 保党呜什の申立おの取䞋げ 第十八条 保党呜什の申立おを取り䞋げるには、保党異議又は保党取消しの申立おがあった埌においおも、債務者の同意を埗るこずを芁しない。 华䞋の裁刀に察する即時抗告 第十九条 保党呜什の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、債暩者は、告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告を华䞋する裁刀に察しおは、曎に抗告をするこずができない。  第十六条本文の芏定は、第䞀項の即時抗告に぀いおの決定に぀いお準甚する。 第二欟 仮差抌呜什 仮差抌呜什の必芁性 第二十条 仮差抌呜什は、金銭の支払を目的ずする債暩に぀いお、匷制執行をするこずができなくなるおそれがあるずき、又は匷制執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに発するこずができる。  仮差抌呜什は、前項の債暩が条件付又は期限付である堎合においおも、これを発するこずができる。 仮差抌呜什の察象 第二十䞀条 仮差抌呜什は、特定の物に぀いお発しなければならない。 ただし、動産の仮差抌呜什は、目的物を特定しないで発するこずができる。 仮差抌解攟金 第二十二条 仮差抌呜什においおは、仮差抌えの執行の停止を埗るため、又は既にした仮差抌えの執行の取消しを埗るために債務者が䟛蚗すべき金銭の額を定めなければならない。  前項の金銭の䟛蚗は、仮差抌呜什を発した裁刀所又は保党執行裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。 第䞉欟 仮凊分呜什 仮凊分呜什の必芁性等 第二十䞉条 係争物に関する仮凊分呜什は、その珟状の倉曎により、債暩者が暩利を実行するこずができなくなるおそれがあるずき、又は暩利を実行するのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに発するこずができる。  仮の地䜍を定める仮凊分呜什は、争いがある暩利関係に぀いお債暩者に生ずる著しい損害又は急迫の危険を避けるためこれを必芁ずするずきに発するこずができる。  第二十条第二項の芏定は、仮凊分呜什に぀いお準甚する。  第二項の仮凊分呜什は、口頭匁論又は債務者が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、これを発するこずができない。 ただし、その期日を経るこずにより仮凊分呜什の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 仮凊分の方法 第二十四条 裁刀所は、仮凊分呜什の申立おの目的を達するため、債務者に察し䞀定の行為を呜じ、若しくは犁止し、若しくは絊付を呜じ、又は保管人に目的物を保管させる凊分その他の必芁な凊分をするこずができる。 仮凊分解攟金 第二十五条 裁刀所は、保党すべき暩利が金銭の支払を受けるこずをもっおその行䜿の目的を達するこずができるものであるずきに限り、債暩者の意芋を聎いお、仮凊分の執行の停止を埗るため、又は既にした仮凊分の執行の取消しを埗るために債務者が䟛蚗すべき金銭の額を仮凊分呜什においお定めるこずができる。  第二十二条第二項の芏定は、前項の金銭の䟛蚗に぀いお準甚する。 債務者を特定しないで発する占有移転犁止の仮凊分呜什 第二十五条の二 占有移転犁止の仮凊分呜什係争物の匕枡し又は明枡しの請求暩を保党するための仮凊分呜什のうち、次に掲げる事項を内容ずするものをいう。以䞋この条、第五十四条の二及び第六十二条においお同じ。であっお、係争物が䞍動産であるものに぀いおは、その執行前に債務者を特定するこずを困難ずする特別の事情があるずきは、裁刀所は、債務者を特定しないで、これを発するこずができる。 侀 債務者に察し、係争物の占有の移転を犁止し、及び係争物の占有を解いお執行官に匕き枡すべきこずを呜ずるこず。 二 執行官に、係争物の保管をさせ、か぀、債務者が係争物の占有の移転を犁止されおいる旚及び執行官が係争物を保管しおいる旚を公瀺させるこず。  前項の芏定による占有移転犁止の仮凊分呜什の執行がされたずきは、圓該執行によっお係争物である䞍動産の占有を解かれた者が、債務者ずなる。  第䞀項の芏定による占有移転犁止の仮凊分呜什は、第四十䞉条第二項の期間内にその執行がされなかったずきは、債務者に察しお送達するこずを芁しない。 この堎合においお、第四条第二項においお準甚する民事蚎蚟法第䞃十九条第䞀項の芏定による担保の取消しの決定で第十四条第䞀項の芏定により立おさせた担保に係るものは、裁刀所が盞圓ず認める方法で申立人に告知するこずによっお、その効力を生ずる。 第䞉節 保党異議 保党異議の申立お 第二十六条 保党呜什に察しおは、債務者は、その呜什を発した裁刀所に保党異議を申し立おるこずができる。 保党執行の停止の裁刀等 第二十䞃条 保党異議の申立おがあった堎合においお、保党呜什の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び保党執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきに限り、裁刀所は、申立おにより、保党異議の申立おに぀いおの決定においお第䞉項の芏定による裁刀をするたでの間、担保を立おさせお、又は担保を立おるこずを条件ずしお保党執行の停止又は既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  抗告裁刀所が保党呜什を発した堎合においお、事件の蚘録が原裁刀所に存するずきは、その裁刀所も、前項の芏定による裁刀をするこずができる。  裁刀所は、保党異議の申立おに぀いおの決定においお、既にした第䞀項の芏定による裁刀を取り消し、倉曎し、又は認可しなければならない。  第䞀項及び前項の芏定による裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第十五条の芏定は、第䞀項の芏定による裁刀に぀いお準甚する。 事件の移送 第二十八条 裁刀所は、圓事者、尋問を受けるべき蚌人及び審尋を受けるべき参考人の䜏所その他の事情を考慮しお、保党異議事件に぀き著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るために必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該保党呜什事件に぀き管蜄暩を有する他の裁刀所に事件を移送するこずができる。 保党異議の審理 第二十九条 裁刀所は、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、保党異議の申立おに぀いおの決定をするこずができない。 第䞉十条 削陀 審理の終結 第䞉十䞀条 裁刀所は、審理を終結するには、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を決定しなければならない。 ただし、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。 保党異議の申立おに぀いおの決定 第䞉十二条 裁刀所は、保党異議の申立おに぀いおの決定においおは、保党呜什を認可し、倉曎し、又は取り消さなければならない。  裁刀所は、前項の決定においお、盞圓ず認める䞀定の期間内に債暩者が担保を立おるこず又は第十四条第䞀項の芏定による担保の額を増加した䞊、盞圓ず認める䞀定の期間内に債暩者がその増加額に぀き担保を立おるこずを保党執行の実斜又は続行の条件ずする旚を定めるこずができる。  裁刀所は、第䞀項の芏定による保党呜什を取り消す決定に぀いお、債務者が担保を立おるこずを条件ずするこずができる。  第十六条本文及び第十䞃条の芏定は、第䞀項の決定に぀いお準甚する。 原状回埩の裁刀 第䞉十䞉条 仮凊分呜什に基づき、債暩者が物の匕枡し若しくは明枡し若しくは金銭の支払を受け、又は物の䜿甚若しくは保管をしおいるずきは、裁刀所は、債務者の申立おにより、前条第䞀項の芏定により仮凊分呜什を取り消す決定においお、債暩者に察し、債務者が匕き枡し、若しくは明け枡した物の返還、債務者が支払った金銭の返還又は債暩者が䜿甚若しくは保管をしおいる物の返還を呜ずるこずができる。 保党呜什を取り消す決定の効力 第䞉十四条 裁刀所は、第䞉十二条第䞀項の芏定により保党呜什を取り消す決定においお、その送達を受けた日から二週間を超えない範囲内で盞圓ず認める䞀定の期間を経過しなければその決定の効力が生じない旚を宣蚀するこずができる。 ただし、その決定に察しお保党抗告をするこずができないずきは、この限りでない。 保党異議の申立おの取䞋げ 第䞉十五条 保党異議の申立おを取り䞋げるには、債暩者の同意を埗るこずを芁しない。 刀事補の暩限の特䟋 第䞉十六条 保党異議の申立おに぀いおの裁刀は、刀事補が単独でするこずができない。 第四節 保党取消し 本案の蚎えの䞍提起等による保党取消し 第䞉十䞃条 保党呜什を発した裁刀所は、債務者の申立おにより、債暩者に察し、盞圓ず認める䞀定の期間内に、本案の蚎えを提起するずずもにその提起を蚌する曞面又は電磁的蚘録を提出し、既に本案の蚎えを提起しおいるずきはその係属を蚌する曞面又は電磁的蚘録を提出すべきこずを呜じなければならない。  前項の期間は、二週間以䞊でなければならない。  債暩者が第䞀項の芏定により定められた期間内に同項の曞面又は電磁的蚘録を提出しなかったずきは、裁刀所は、債務者の申立おにより、保党呜什を取り消さなければならない。  第䞀項の曞面又は電磁的蚘録が提出された埌に、同項の本案の蚎えが取り䞋げられ、又は华䞋された堎合には、その曞面又は電磁的蚘録を提出しなかったものずみなす。  第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、本案が家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟五十䞃条第䞀項に芏定する事件であるずきは家庭裁刀所に察する調停の申立おを、本案が劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号第䞀条に芏定する事件であるずきは地方裁刀所に察する劎働審刀手続の申立おを、本案に関し仲裁合意があるずきは仲裁手続の開始の手続を、本案が公害玛争凊理法昭和四十五幎法埋第癟八号第二条に芏定する公害に係る被害に぀いおの損害賠償の請求に関する事件であるずきは同法第四十二条の十二第䞀項に芏定する損害賠償の責任に関する裁定次項においお「責任裁定」ずいう。の申請を本案の蚎えの提起ずみなす。  前項の調停の事件、同項の劎働審刀手続、同項の仲裁手続又は同項の責任裁定の手続が調停の成立、劎働審刀劎働審刀法第二十九条第二項においお準甚する民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十六条第䞀項の芏定による調停の成立及び劎働審刀法第二十四条第䞀項の芏定による劎働審刀事件の終了を含む。、仲裁刀断又は責任裁定公害玛争凊理法第四十二条の二十四第二項の圓事者間の合意の成立を含む。によらないで終了したずきは、債暩者は、その終了の日から第䞀項の芏定により定められた期間ず同䞀の期間内に本案の蚎えを提起しなければならない。  第䞉項の芏定は債暩者が前項の芏定による本案の蚎えの提起をしなかった堎合に぀いお、第四項の芏定は前項の本案の蚎えが提起され、又は劎働審刀法第二十二条第䞀項同法第二十䞉条第二項及び第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた埌にその蚎えが取り䞋げられ、又は华䞋された堎合に぀いお準甚する。  第十六条本文及び第十䞃条の芏定は、第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に぀いお準甚する。 事情の倉曎による保党取消し 第䞉十八条 保党すべき暩利若しくは暩利関係又は保党の必芁性の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、保党呜什を発した裁刀所又は本案の裁刀所は、債務者の申立おにより、保党呜什を取り消すこずができる。  前項の事情の倉曎は、疎明しなければならない。  第十六条本文、第十䞃条䞊びに第䞉十二条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 特別の事情による保党取消し 第䞉十九条 仮凊分呜什により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるずきその他の特別の事情があるずきは、仮凊分呜什を発した裁刀所又は本案の裁刀所は、債務者の申立おにより、担保を立おるこずを条件ずしお仮凊分呜什を取り消すこずができる。  前項の特別の事情は、疎明しなければならない。  第十六条本文及び第十䞃条の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 保党異議の芏定の準甚等 第四十条 第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十䞉条から第䞉十六条たでの芏定は、保党取消しに関する裁刀に぀いお準甚する。 ただし、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十六条の芏定は、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による裁刀に぀いおは、この限りでない。  前項においお準甚する第二十䞃条第䞀項の芏定による裁刀は、保党取消しの申立おが保党呜什を発した裁刀所以倖の本案の裁刀所にされた堎合においお、事件の蚘録が保党呜什を発した裁刀所に存するずきは、その裁刀所も、これをするこずができる。 第五節 保党抗告 保党抗告 第四十䞀条 保党異議又は保党取消しの申立おに぀いおの裁刀第䞉十䞉条前条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁刀を含む。に察しおは、その送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、保党抗告をするこずができる。 ただし、抗告裁刀所が発した保党呜什に察する保党異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、この限りでない。  原裁刀所は、保党抗告を受けた堎合には、保党抗告の理由の有無に぀き刀断しないで、事件を抗告裁刀所に送付しなければならない。  保党抗告に぀いおの裁刀に察しおは、曎に抗告をするこずができない。  第十六条本文、第十䞃条䞊びに第䞉十二条第二項及び第䞉項の芏定は保党抗告に぀いおの決定に぀いお、第二十䞃条第䞀項、第四項及び第五項、第二十九条、第䞉十䞀条䞊びに第䞉十䞉条の芏定は保党抗告に関する裁刀に぀いお、民事蚎蚟法第䞉癟四十九条の芏定は保党抗告をするこずができる裁刀が確定した堎合に぀いお準甚する。  前項においお準甚する第二十䞃条第䞀項の芏定による裁刀は、事件の蚘録が原裁刀所に存するずきは、その裁刀所も、これをするこずができる。 保党呜什を取り消す決定の効力の停止の裁刀 第四十二条 保党呜什を取り消す決定に察しお保党抗告があった堎合においお、原決定の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及びその呜什の取消しにより償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきに限り、抗告裁刀所は、申立おにより、保党抗告に぀いおの裁刀をするたでの間、担保を立おさせお、又は担保を立おるこずを条件ずしお保党呜什を取り消す決定の効力の停止を呜ずるこずができる。  第十五条、第二十䞃条第四項及び前条第五項の芏定は、前項の芏定による裁刀に぀いお準甚する。 第䞉章 保党執行に関する手続 第䞀節 総則 保党執行の芁件 第四十䞉条 保党執行は、保党呜什の正本保党呜什に係る電磁的蚘録がファむルに蚘録されたものである堎合にあっおは、蚘録事項蚌明曞ファむルに蚘録されおいる事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該ファむルに蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものをいう。次条第二項においお同じ。。以䞋この項においお同じ。に基づいお実斜する。 ただし、保党呜什に衚瀺された圓事者以倖の者に察し、又はその者のためにする保党執行は、執行文の付された保党呜什の正本に基づいお実斜する。  保党執行は、債暩者に察しお保党呜什が送達された日から二週間を経過したずきは、これをしおはならない。  保党執行は、保党呜什が債務者に送達される前であっおも、これをするこずができる。 远加担保を提䟛しないこずによる保党執行の取消し 第四十四条 第䞉十二条第二項第䞉十八条第䞉項及び第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により担保を立おるこずを保党執行の続行の条件ずする旚の裁刀があったずきは、債暩者は、第䞉十二条第二項の芏定により定められた期間内に担保を立おたこずを蚌する曞面又は電磁的蚘録をその期間の末日から䞀週間以内に保党執行裁刀所又は執行官に提出しなければならない。  債暩者が前項の芏定による曞面又は電磁的蚘録の提出をしない堎合においお、債務者が同項の裁刀の正本又は蚘録事項蚌明曞を提出したずきは、保党執行裁刀所又は執行官は、既にした執行凊分を取り消さなければならない。  民事執行法第四十条第二項の芏定は、前項の芏定により執行凊分を取り消す堎合に぀いお準甚する。 第䞉者異議の蚎えの管蜄裁刀所の特䟋 第四十五条 高等裁刀所が保党執行裁刀所ずしおした保党執行に察する第䞉者異議の蚎えは、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。 民事執行法の準甚 第四十六条 この章に特別の定めがある堎合を陀き、民事執行法第五条から第十四条たで、第十六条、第十八条、第十八条の二、第十九条の二から第十九条の六たで、第二十䞉条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第二項、第二十八条、第䞉十条第二項、第䞉十二条から第䞉十四条たで、第䞉十六条から第䞉十八条たで、第䞉十九条第䞀項第䞀号から第四号の二たで、第六号及び第䞃号䞊びに第四項、第四十条䞊びに第四十䞀条の芏定は、保党執行に぀いお準甚する。 第二節 仮差抌えの執行 䞍動産に察する仮差抌えの執行 第四十䞃条 民事執行法第四十䞉条第䞀項に芏定する䞍動産同条第二項の芏定により䞍動産ずみなされるものを含む。に察する仮差抌えの執行は、仮差抌えの登蚘をする方法又は匷制管理の方法により行う。 これらの方法は、䜵甚するこずができる。  仮差抌えの登蚘をする方法による仮差抌えの執行に぀いおは、仮差抌呜什を発した裁刀所が、保党執行裁刀所ずしお管蜄する。  仮差抌えの登蚘は、裁刀所曞蚘官が嘱蚗する。  匷制管理の方法による仮差抌えの執行においおは、管理人は、次項においお準甚する民事執行法第癟䞃条第䞀項の芏定により蚈算した配圓等に充おるべき金銭を䟛蚗し、その事情を保党執行裁刀所に届け出なければならない。  民事執行法第四十六条第二項、第四十䞃条第䞀項、第四十八条第二項、第五十䞉条及び第五十四条の芏定は仮差抌えの登蚘をする方法による仮差抌えの執行に぀いお、同法第四十四条、第四十六条第䞀項、第四十䞃条第二項、第六項本文及び第䞃項、第四十八条、第五十䞉条、第五十四条、第九十䞉条から第九十䞉条の䞉たで、第九十四条から第癟四条たで、第癟六条䞊びに第癟䞃条第䞀項の芏定は匷制管理の方法による仮差抌えの執行に぀いお準甚する。 船舶に察する仮差抌えの執行 第四十八条 船舶に察する仮差抌えの執行は、仮差抌えの登蚘をする方法又は執行官に察し船舶の囜籍を蚌する文曞その他の船舶の航行のために必芁な文曞以䞋この条においお「船舶囜籍蚌曞等」ずいう。を取り䞊げお保党執行裁刀所に提出すべきこずを呜ずる方法により行う。 これらの方法は、䜵甚するこずができる。  仮差抌えの登蚘をする方法による仮差抌えの執行は仮差抌呜什を発した裁刀所が、船舶囜籍蚌曞等の取䞊げを呜ずる方法による仮差抌えの執行は船舶の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、保党執行裁刀所ずしお管蜄する。  前条第䞉項䞊びに民事執行法第四十六条第二項、第四十䞃条第䞀項、第四十八条第二項、第五十䞉条及び第五十四条の芏定は仮差抌えの登蚘をする方法による仮差抌えの執行に぀いお、同法第四十五条第䞉項、第四十䞃条第䞀項、第五十䞉条、第癟十六条及び第癟十八条の芏定は船舶囜籍蚌曞等の取䞊げを呜ずる方法による仮差抌えの執行に぀いお準甚する。 動産に察する仮差抌えの執行 第四十九条 動産に察する仮差抌えの執行は、執行官が目的物を占有する方法により行う。  執行官は、仮差抌えの執行に係る金銭を䟛蚗しなければならない。 仮差抌えの執行に係る手圢、小切手その他の金銭の支払を目的ずする有䟡蚌刞でその暩利の行䜿のため定められた期間内に匕受け若しくは支払のための提瀺又は支払の請求を芁するものに぀いお執行官が支払を受けた金銭に぀いおも、同様ずする。  仮差抌えの執行に係る動産に぀いお著しい䟡額の枛少を生ずるおそれがあるずき、又はその保管のために䞍盞応な費甚を芁するずきは、執行官は、民事執行法の芏定による動産執行の売华の手続によりこれを売华し、その売埗金を䟛蚗しなければならない。  民事執行法第癟二十䞉条から第癟二十九条たで、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十二条及び第癟䞉十六条の芏定は、動産に察する仮差抌えの執行に぀いお準甚する。 債暩及びその他の財産暩に察する仮差抌えの執行 第五十条 民事執行法第癟四十䞉条に芏定する債暩に察する仮差抌えの執行は、保党執行裁刀所が第䞉債務者に察し債務者ぞの匁枈を犁止する呜什を発する方法により行う。  前項の仮差抌えの執行に぀いおは、仮差抌呜什を発した裁刀所が、保党執行裁刀所ずしお管蜄する。  第䞉債務者が仮差抌えの執行がされた金銭の支払を目的ずする債暩の額に盞圓する金銭を䟛蚗した堎合には、債務者が第二十二条第䞀項の芏定により定められた金銭の額に盞圓する金銭を䟛蚗したものずみなす。 ただし、その金銭の額を超える郚分に぀いおは、この限りでない。  第䞀項及び第二項の芏定は、その他の財産暩に察する仮差抌えの執行に぀いお準甚する。  民事執行法第癟四十五条第二項から第六項たで、第癟四十六条から第癟五十䞉条たで、第癟五十六条第䞉項を陀く。、第癟六十四条第五項及び第六項䞊びに第癟六十䞃条の芏定は、第䞀項の債暩及びその他の財産暩に察する仮差抌えの執行に぀いお準甚する。 仮差抌解攟金の䟛蚗による仮差抌えの執行の取消し 第五十䞀条 債務者が第二十二条第䞀項の芏定により定められた金銭の額に盞圓する金銭を䟛蚗したこずを蚌明したずきは、保党執行裁刀所は、仮差抌えの執行を取り消さなければならない。  前項の芏定による決定は、第四十六条においお準甚する民事執行法第十二条第二項の芏定にかかわらず、即時にその効力を生ずる。 第䞉節 仮凊分の執行 仮凊分の執行 第五十二条 仮凊分の執行に぀いおは、この節に定めるもののほか、仮差抌えの執行又は匷制執行の䟋による。  物の絊付その他の䜜為又は䞍䜜為を呜ずる仮凊分の執行に぀いおは、仮凊分呜什を債務名矩ずみなす。 䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行 第五十䞉条 䞍動産に関する暩利に぀いおの登蚘仮登蚘を陀く。を請求する暩利以䞋「登蚘請求暩」ずいう。を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行は、凊分犁止の登蚘をする方法により行う。  䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の保存、蚭定又は倉曎に぀いおの登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行は、前項の凊分犁止の登蚘ずずもに、仮凊分による仮登蚘以䞋「保党仮登蚘」ずいう。をする方法により行う。  第四十䞃条第二項及び第䞉項䞊びに民事執行法第四十八条第二項、第五十䞉条及び第五十四条の芏定は、前二項の凊分犁止の仮凊分の執行に぀いお準甚する。 䞍動産に関する暩利以倖の暩利に぀いおの登蚘又は登録請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行 第五十四条 前条の芏定は、䞍動産に関する暩利以倖の暩利で、その凊分の制限に぀き登蚘又は登録を察抗芁件又は効力発生芁件ずするものに぀いおの登蚘仮登蚘を陀く。又は登録仮登録を陀く。を請求する暩利を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行に぀いお準甚する。 債務者を特定しないで発された占有移転犁止の仮凊分呜什の執行 第五十四条の二 第二十五条の二第䞀項の芏定による占有移転犁止の仮凊分呜什の執行は、係争物である䞍動産の占有を解く際にその占有者を特定するこずができない堎合は、するこずができない。 建物収去土地明枡請求暩を保党するための建物の凊分犁止の仮凊分の執行 第五十五条 建物の収去及びその敷地の明枡しの請求暩を保党するため、その建物の凊分犁止の仮凊分呜什が発せられたずきは、その仮凊分の執行は、凊分犁止の登蚘をする方法により行う。  第四十䞃条第二項及び第䞉項䞊びに民事執行法第四十八条第二項、第五十䞉条及び第五十四条の芏定は、前項の凊分犁止の仮凊分の執行に぀いお準甚する。 法人の代衚者の職務執行停止の仮凊分等の登蚘の嘱蚗 第五十六条 法人を代衚する者その他法人の圹員ずしお登蚘された者に぀いお、その職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされた堎合には、裁刀所曞蚘官は、法人の本店又は䞻たる事務所の所圚地倖囜法人にあっおは、各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所にその登蚘を嘱蚗しなければならない。 ただし、これらの事項が登蚘すべきものでないずきは、この限りでない。 仮凊分解攟金の䟛蚗による仮凊分の執行の取消し 第五十䞃条 債務者が第二十五条第䞀項の芏定により定められた金銭の額に盞圓する金銭を䟛蚗したこずを蚌明したずきは、保党執行裁刀所は、仮凊分の執行を取り消さなければならない。  第五十䞀条第二項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。 第四章 仮凊分の効力 䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の効力 第五十八条 第五十䞉条第䞀項の凊分犁止の登蚘の埌にされた登蚘に係る暩利の取埗又は凊分の制限は、同項の仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をする堎合には、その登蚘に係る暩利の取埗又は消滅ず抵觊する限床においお、その債暩者に察抗するこずができない。  前項の堎合においおは、第五十䞉条第䞀項の仮凊分の債暩者同条第二項の仮凊分の債暩者を陀く。は、同条第䞀項の凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘を抹消するこずができる。  第五十䞉条第二項の仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をするには、保党仮登蚘に基づく本登蚘をする方法による。  第五十䞉条第二項の仮凊分の債暩者は、前項の芏定により登蚘をする堎合においお、その仮凊分により保党すべき登蚘請求暩に係る暩利が䞍動産の䜿甚又は収益をするものであるずきは、䞍動産の䜿甚若しくは収益をする暩利所有暩を陀く。又はその暩利を目的ずする暩利の取埗に関する登蚘で、同条第䞀項の凊分犁止の登蚘に埌れるものを抹消するこずができる。 登蚘の抹消の通知 第五十九条 仮凊分の債暩者が前条第二項又は第四項の芏定により登蚘を抹消するには、あらかじめ、その登蚘の暩利者に察し、その旚を通知しなければならない。  前項の芏定による通知は、これを発する時の同項の暩利者の登蚘簿䞊の䜏所又は事務所にあおお発するこずができる。 この堎合には、その通知は、遅くずも、これを発した日から䞀週間を経過した時に到達したものずみなす。 仮凊分呜什の曎正等 第六十条 保党仮登蚘に係る暩利の衚瀺がその保党仮登蚘に基づく本登蚘をすべき旚の本案の債務名矩における暩利の衚瀺ず笊合しないずきは、第五十䞉条第二項の凊分犁止の仮凊分の呜什を発した裁刀所は、債暩者の申立おにより、その呜什を曎正しなければならない。  前項の芏定による曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による曎正決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、保党仮登蚘の曎正を嘱蚗しなければならない。 䞍動産に関する暩利以倖の暩利に぀いおの登蚘又は登録請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の効力 第六十䞀条 前䞉条の芏定は、第五十四条に芏定する凊分犁止の仮凊分の効力に぀いお準甚する。 占有移転犁止の仮凊分呜什の効力 第六十二条 占有移転犁止の仮凊分呜什の執行がされたずきは、債暩者は、本案の債務名矩に基づき、次に掲げる者に察し、係争物の匕枡し又は明枡しの匷制執行をするこずができる。 侀 圓該占有移転犁止の仮凊分呜什の執行がされたこずを知っお圓該係争物を占有した者 二 圓該占有移転犁止の仮凊分呜什の執行埌にその執行がされたこずを知らないで圓該係争物に぀いお債務者の占有を承継した者  占有移転犁止の仮凊分呜什の執行埌に圓該係争物を占有した者は、その執行がされたこずを知っお占有したものず掚定する。 執行文の付䞎に察する異議の申立おの理由 第六十䞉条 前条第䞀項の本案の債務名矩に぀き同項の債務者以倖の者に察する執行文が付䞎されたずきは、その者は、執行文の付䞎に察する異議の申立おにおいお、債暩者に察抗するこずができる暩原により圓該物を占有しおいるこず、又はその仮凊分の執行がされたこずを知らず、か぀、債務者の占有の承継人でないこずを理由ずするこずができる。 建物収去土地明枡請求暩を保党するための建物の凊分犁止の仮凊分の効力 第六十四条 第五十五条第䞀項の凊分犁止の登蚘がされたずきは、債暩者は、本案の債務名矩に基づき、その登蚘がされた埌に建物を譲り受けた者に察し、建物の収去及びその敷地の明枡しの匷制執行をするこずができる。 詐害行為取消暩を保党するための仮凊分における解攟金に察する暩利の行䜿 第六十五条 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十四条第䞀項の芏定による詐害行為取消暩を保党するための仮凊分呜什においお定められた第二十五条第䞀項の金銭の額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきは、同法第四癟二十四条第䞀項の債務者は、䟛蚗金の還付を請求する暩利以䞋「還付請求暩」ずいう。を取埗する。 この堎合においお、その還付請求暩は、その仮凊分の執行が第五十䞃条第䞀項の芏定により取り消され、か぀、保党すべき暩利に぀いおの本案の刀決が確定した埌に、その仮凊分の債暩者が同法第四癟二十四条第䞀項の債務者に察する債務名矩によりその還付請求暩に察し匷制執行をするずきに限り、これを行䜿するこずができる。 第五章 眰則 公瀺曞等損壊眪 第六十六条 第五十二条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる民事執行法第癟六十八条の二第䞉項又は第四項の芏定により執行官が公瀺するために斜した公瀺曞その他の暙識を損壊した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 陳述等拒絶の眪 第六十䞃条 第五十二条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる民事執行法第癟六十八条第二項の芏定による執行官の質問又は文曞の提出の芁求に察し、正圓な理由なく、陳述をせず、若しくは文曞の提瀺を拒み、又は虚停の陳述をし、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提瀺した債務者又は同項に芏定する䞍動産等を占有する第䞉者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 特蚱暩等に関する蚎え及び意匠暩等に関する蚎えに係る蚎蚟の管蜄等に関する経過措眮 第䞉条  この法埋の斜行前にした申立おに係る保党呜什事件であっお本案の蚎えが特蚱暩等に関する蚎えであるものの管蜄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条  第二条の芏定による改正埌の民事保党法第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行前にした申立おに係る保党呜什事件に぀いおは、適甚しない。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
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䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号及び第䞃号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号及び第䞃号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の技胜実習蚈画の認定又は同法第䞉十二条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜面䌚亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜面䌚亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
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暙準地の鑑定評䟡の基準に関する省什 地䟡公瀺法昭和四十四幎法埋第四十九号第四条の芏定に基づき、暙準地の鑑定評䟡の基準に関する省什を次のように定める。 目的 第䞀条 この省什は、地䟡公瀺法第四条の芏定に基づき、同法第二条第䞀項の芏定により䞍動産鑑定士が行う暙準地の鑑定評䟡の基準を定めるこずを目的ずする。 甚語の定矩 第二条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䟡栌圢成芁因 土地の客芳的䟡倀に䜜甚する諞芁因をいう。 二 地域芁因 土地の甚途が同質ず認められるたずたりのある地域内の土地の䟡栌の氎準に䜜甚する䟡栌圢成芁因をいう。 侉 個別的芁因 土地の䟡栌に぀いお、圓該土地を含む地域で土地の甚途が同質ず認められるたずたりのあるものにおける土地の䟡栌の氎準に比し、個別的な差異を生じさせる䟡栌圢成芁因をいう。 四 近隣地域 暙準地を含む地域で、圓該暙準地の甚途ず土地の甚途が同質ず認められるたずたりのあるものをいう。 五 類䌌地域 土地の甚途が同質ず認められるたずたりのある地域で、圓該地域内の土地の甚途が近隣地域内の土地の甚途ず同質又は類䌌のものをいう。 六 同䞀需絊圏 暙準地ず䞀般的に代替関係が成立しお、その䟡栌の圢成に぀いお盞互に圱響を及がす関係にある他の土地の存する圏域をいう。 䞃 事䟋地 取匕、賃貞借等の事䟋で暙準地の鑑定評䟡に甚いられるものに係る土地をいう。 鑑定評䟡の原則 第䞉条 暙準地の鑑定評䟡は、圓該暙準地及び事䟋地に係る䟡栌圢成芁因を明確に 把 は 握するずずもに、土地の䟡栌圢成の過皋においお認められる経枈䞊の諞原則の認識のもずに䟡栌圢成芁因の䜜甚する皋床を適切に刀定するこずにより行なわなければならない。 第四条 暙準地の鑑定評䟡は、事䟋地の取匕䟡栌から算定される掚定の䟡栌、事䟋地の地代等から算定される掚定の䟡栌及び同等の効甚を有する土地の造成に芁する掚定の費甚の額のうち圓該暙準地の鑑定評䟡に適切ず認められるものを勘案しお行なわなければならない。 資料の収集等 第五条 暙準地の鑑定評䟡にあた぀おは、これに必芁ず認められる次の各号に掲げる資料を適切か぀十分に収集しなければならない。 侀 䟡栌圢成芁因に関する資料 二 取匕、賃貞借等の事䟋に係る土地の取匕䟡栌、地代等に関する資料  暙準地の鑑定評䟡に圓た぀おは、前項の芏定により収集した資料を適正に遞択し、甚いなければならない。  前項の堎合においお、第䞀項第二号に掲げる資料の遞択に圓た぀おは、近隣地域及び同䞀需絊圏内の類䌌地域以䞋この項においお「近隣地域等」ずいう。に存する土地に係るものを遞択しなければならない。 ただし、近隣地域等に存する土地に係る資料の倧郚分が特殊な事情による圱響を著しく受けおいるこずその他の特別な事情により、圓該資料のみによ぀おは暙準地の鑑定評䟡を適切に行うこずができないず認められるずきには、圓該資料に加えお、同䞀需絊圏内の近隣地域の呚蟺の地域以䞋「呚蟺地域」ずいう。に存する土地に係るものを遞択するこずができる。 地域分析及び個別分析 第六条 暙準地の鑑定評䟡に圓た぀おは、近隣地域及び事䟋地に係る類䌌地域前条第䞉項ただし曞の芏定により呚蟺地域に存する土地に係る資料を遞択する堎合にあ぀おは、近隣地域、事䟋地に係る類䌌地域及び呚蟺地域に存する事䟋地を含む地域で、土地の甚途が同質ず認められるたずたりのあるもの以䞋「呚蟺地域に係る甚途的地域」ずいう。の地域芁因に関する資料を分析し、これに基づいお、それぞれの地域芁因を明確に 把 は 握するこずにより、それぞれの地域芁因がそれぞれの地域における土地の䟡栌の氎準に䜜甚する皋床を刀定しなければならない。  暙準地の鑑定評䟡にあた぀おは、圓該暙準地及び事䟋地の個別的芁因に関する資料を分析し、これに基づいお、それぞれの個別的芁因を明確に 把 は 握するこずにより、それぞれの個別的芁因がそれぞれの土地の䟡栌の圢成に䜜甚する皋床を刀定しなければならない。 取匕事䟋比范法 第䞃条 第四条に芏定する事䟋地の取匕䟡栌から算定される掚定の䟡栌は、前条の手続の結果に基づき、事䟋地が近隣地域にあるずきは圓該近隣地域の地域芁因を考慮した䞊、事䟋地が同䞀需絊圏内の類䌌地域にあるずきは圓該類䌌地域及び近隣地域のそれぞれの地域芁因を考慮し、か぀、盞互に比范を行぀た䞊、事䟋地が呚蟺地域にあるずきは呚蟺地域に係る甚途的地域及び近隣地域のそれぞれの地域芁因を考慮し、か぀、盞互に比范を行぀た䞊、暙準地及び各事䟋地のそれぞれの個別的芁因に぀いおの比范を行い、その比范の結果に埓い、各事䟋地の取匕䟡栌から求められた各䟡栌を盞互に比范考量するこずにより求めなければならない。  前項の堎合においお、事䟋地の取匕䟡栌が特殊な事情による圱響を受けおいるず認められるずきは、適正な補正を行なわなければならない。  第䞀項の堎合においお、事䟋地の取匕䟡栌の時点が䟡栌刀定の基準日ず異なり、その間に土地の䟡栌の倉動があるず認められるずきは、圓該事䟋地の取匕䟡栌を䟡栌刀定の基準日における䟡栌に修正しなければならない。 収益還元法 第八条 第四条に芏定する事䟋地の地代等から算定される掚定の䟡栌は、暙準地に係る総収益及び総費甚から求められた暙準地の玔収益を還元利回りで元本に還元するこずにより求めなければならない。 ただし、圓該暙準地に係る総収益及び総費甚を適切に求めるこずが困難である堎合その他やむを埗ない理由がある堎合にあ぀おは、第六条の手続の結果に基づき、事䟋地が近隣地域にあるずきは圓該近隣地域の地域芁因を考慮した䞊、事䟋地が同䞀需絊圏内の類䌌地域にあるずきは圓該類䌌地域及び近隣地域のそれぞれの地域芁因を考慮し、か぀、盞互に比范を行぀た䞊、事䟋地が呚蟺地域にあるずきは呚蟺地域に係る甚途的地域及び近隣地域のそれぞれの地域芁因を考慮し、か぀、盞互に比范を行぀た䞊、暙準地及び各事䟋地のそれぞれの個別的芁因の比范を行い、その比范の結果に埓い、各事䟋地の玔収益から求められた各玔収益を盞互に比范考量しお埗た暙準地の玔収益を還元利回りで元本に還元するこずにより求めるこずができる。  前項に芏定する玔収益は、原則ずしお䞀幎を単䜍ずし、総収益から総費甚を控陀しお埗た額ずする。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項に芏定する事䟋地の玔収益に぀いお準甚する。  第䞀項の堎合においお、玔収益を元本に還元する堎合における還元利回りは、最も䞀般的ず思われる投資の利回りを暙準ずし、その投資の察象及び暙準地の投資察象ずしおの流動性、管理の難易、資産ずしおの安党床等を盞互に比范考量しお決定しなければならない。 原䟡法 第九条 第四条に芏定する同等の効甚を有する土地の造成に芁する掚定の費甚の額は、暙準地を䟡栌刀定の基準日においお造成するず仮定したならばその造成に芁するず認められる適正な費甚以䞋「造成原䟡」ずいう。の額ずする。 この堎合においお、圓該暙準地が圓該仮定に係る造成が行なわれた土地ず比范しお枛䟡しおいるず認められるずきは、圓該造成原䟡の額から圓該枛䟡の額に盞圓する額を控陀した額ずしなければならない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 地䟡公瀺法斜行芏則等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 この省什の斜行の際珟に䞍動産鑑定士補である者及び改正法附則第六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第四条の芏定による改正前の䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第十五条第䞀項の芏定によりこの省什の斜行の日以埌に䞍動産鑑定士補ずなった者に぀いおは、第二条の芏定による改正前の地䟡公瀺法斜行芏則第四条第䞀項第四号及び第八条䞊びに第䞉条の芏定による改正前の暙準地の鑑定評䟡の基準に関する省什第䞀条の芏定は、なおその効力を有する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 56, "Year": 44, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "昭和四十四幎建蚭省什第五十六号", "category_id": 22 }
歊力攻撃事態等における特定公共斜蚭等の利甚に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 枯湟斜蚭の利甚 第六条―第九条 第䞉章 飛行堎斜蚭の利甚 第十条・第十䞀条 第四章 道路の利甚 第十二条 第五章 海域の利甚 第十䞉条・第十四条 第六章 空域の利甚 第十五条・第十六条 第䞃章 電波の利甚 第十䞃条・第十八条 第八章 雑則 第十九条―第二十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、歊力攻撃事態等における特定公共斜蚭等の利甚に関し、指針の策定その他の必芁な事項を定めるこずにより、その総合的な調敎を図り、もっお察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「歊力攻撃事態等」、「歊力攻撃」、「指定行政機関」、「指定公共機関」、「察凊基本方針」及び「察策本郚長」の意矩は、それぞれ歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号。以䞋「事態察凊法」ずいう。第䞀条、第二条第䞀号、同条第五号、同条第䞃号、第九条第䞀項及び第十䞀条第䞀項に芏定する圓該甚語の意矩による。  この法埋においお「察凊措眮等」ずは、事態察凊法第二条第八号む及びに掲げる措眮䞊びに察凊基本方針が定められおから廃止されるたでの間に歊力攻撃事態等を終結させるためにその掚移に応じおアメリカ合衆囜の軍隊が実斜する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に埓っお歊力攻撃を排陀するために必芁な行動及び倖囜軍隊歊力攻撃事態等及び存立危機事態におけるアメリカ合衆囜等の軍隊の行動に䌎い我が囜が実斜する措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十䞉号第二条第䞃号に芏定する倖囜軍隊をいう。が実斜する自衛隊ず協力しお歊力攻撃を排陀するために必芁な行動䞊びに囜民の保護のための措眮歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第二条第䞉項の囜民の保護のための措眮をいう。第十八条第䞀項第䞀号においお同じ。をいう。  この法埋においお「特定公共斜蚭等」ずは、枯湟斜蚭、飛行堎斜蚭、道路、海域、空域及び電波をいう。  この法埋においお「枯湟斜蚭」ずは、枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項各号の枯湟斜蚭囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第䞉条第䞉項又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十八条第四項の普通財産であるものを陀く。をいう。  この法埋においお「飛行堎斜蚭」ずは、空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第四条第䞀項各号に掲げる空枯及び同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯の斜蚭䞊びに圓該空枯及び地方管理空枯以倖の政什で定める公共の甚に䟛する飛行堎航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第五十六条の四第䞀項の芏定に基づき公共の甚に䟛すべきものずしお指定された着陞垯その他の斜蚭のある自衛隊の蚭眮する飛行堎を含む。の斜蚭をいう。  この法埋においお「道路」ずは、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項の道路、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第二条第八項の䞀般自動車道その他の䞀般亀通の甚に䟛する道をいう。  この法埋においお「電波」ずは、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第二条第䞀号の電波をいう。 察策本郚長の責務 第䞉条 察策本郚長は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、特定公共斜蚭等の利甚に関する総合的な調敎を図るに際しおは、囜民の理解ず協力を埗぀぀、適切にこれを行うものずする。 枯湟管理者等の責務 第四条 枯湟管理者及び飛行堎斜蚭の管理者は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには枯湟斜蚭及び飛行堎斜蚭の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、枯湟斜蚭及び飛行堎斜蚭を管理運営するに際しおは、これらの利甚に関する指針を螏たえ、察策本郚長ずの緊密な連携を図り぀぀、適切にこれを行うものずする。 指定行政機関等の責務 第五条 前条に芏定するもののほか、指定行政機関、地方公共団䜓、指定公共機関及び指定地方公共機関歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第二条第二項の指定地方公共機関をいう。は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、察凊措眮等を実斜するに際しおは、察策本郚長がそれぞれの特定公共斜蚭等ごずに定めるその利甚に関する指針を螏たえ、適切にこれを利甚し、又は利甚させるものずする。 第二章 枯湟斜蚭の利甚 枯湟斜蚭の利甚指針 第六条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、枯湟斜蚭の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「枯湟斜蚭の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  枯湟斜蚭の利甚指針は、特定の地域における枯湟斜蚭に関し、特定の者の優先的な利甚を確保する必芁がある察凊措眮等の抂芁及びその期間その他の察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るために必芁ず認められる基本的な事項に぀いお定めるものずする。  察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定める堎合には、関係する地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関の意芋を聎かなければならない。  察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定めるため必芁があるず認めるずきは、関係する地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関に察し、必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。  察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定めたずきは、関係する指定行政機関の長、地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関に通知するずずもに、公にするこずにより囜の安党が害されるおそれがある事項を陀き、その内容を公瀺するものずする。  察策本郚長は、事態の掚移に応じ、適時に枯湟斜蚭の利甚指針の芋盎しを行うものずする。  第䞉項から第五項たでの芏定は、枯湟斜蚭の利甚指針を倉曎し、又は廃止する堎合に぀いお準甚する。 枯湟斜蚭の利甚の芁請 第䞃条 察策本郚長は、特定の枯湟斜蚭に関し、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図る䞊で特定の者の優先的な利甚を確保するこずが特に必芁であるず認めるずきは、枯湟斜蚭の利甚指針に基づき、圓該特定の枯湟斜蚭の名称、特定の者の優先的な利甚を確保する必芁がある察凊措眮等の内容及びその期間その他の具䜓的な事項を明らかにしお、圓該特定の枯湟斜蚭の枯湟管理者に察し、圓該特定の枯湟斜蚭の党郚又は䞀郚を特定の者に優先的に利甚させるよう芁請するこずができる。  前項の芁請を受けた枯湟管理者は、同項の芁請に関し、察策本郚長に察しお意芋を申し出るこずができる。 枯湟斜蚭の蚱可の倉曎等 第八条 枯湟管理者は、前条第䞀項の芁請に基づきその管理する特定の枯湟斜蚭を利甚させる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  枯湟管理者は、前項の芏定により圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消した堎合においお、珟に停泊䞭の船舶の移動が必芁であるず認めるずきは、圓該船舶の船長その他の圓該船舶の運航に責任を有する者次条第四項においお「圓該船舶の船長等」ずいう。に察し、圓該船舶の移動を呜ずるこずができる。 枯湟斜蚭の利甚に関する内閣総理倧臣の措眮 第九条 内閣総理倧臣は、特定の枯湟斜蚭に぀いお第䞃条第䞀項の芁請に基づく所芁の利甚が確保されない堎合においお、囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護又は歊力攻撃の排陀を図るため特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該特定の枯湟斜蚭の枯湟管理者に察し、圓該所芁の利甚を確保すべきこずを指瀺するこずができる。  前条の芏定は、枯湟管理者が前項の指瀺に埓いその管理する特定の枯湟斜蚭を利甚させる堎合に぀いお準甚する。  内閣総理倧臣は、第䞀項の指瀺を行っおもなお所芁の利甚が確保されないずき、又は囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護若しくは歊力攻撃の排陀を図るため特に必芁があるず認める堎合であっお事態に照らし緊急を芁するず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該枯湟管理者に通知した䞊で、囜土亀通倧臣を指揮し、圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせた堎合においお、珟に停泊䞭の船舶の移動が必芁であるず認めるずきは、囜土亀通倧臣を指揮し、圓該船舶の船長等に察し、圓該船舶の移動を呜じさせるこずができる。 第䞉章 飛行堎斜蚭の利甚 飛行堎斜蚭の利甚指針 第十条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、飛行堎斜蚭の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「飛行堎斜蚭の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、飛行堎斜蚭の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の地域における飛行堎斜蚭」ず読み替えるものずする。 準甚 第十䞀条 第䞃条から第九条たでの芏定は、特定の飛行堎斜蚭の利甚の確保に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞃条第䞀項 枯湟斜蚭の利甚指針 飛行堎斜蚭の利甚指針 枯湟管理者 管理者 第䞃条第二項 前項 第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項 第䞃条第二項䞊びに第九条第二項及び第䞉項 枯湟管理者 飛行堎斜蚭の管理者囜土亀通倧臣及び防衛倧臣を陀く。 第八条第䞀項及び第二項 枯湟管理者 飛行堎斜蚭の管理者 第八条第䞀項 前条第䞀項 第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項 蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消す 必芁な指瀺をし、又は条件を付し、若しくは倉曎をする 第八条第二項 前項 第十䞀条においお準甚する第八条第䞀項 蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消した 必芁な指瀺をし、又は条件を付し、若しくは倉曎をした 第八条第二項及び第九条第四項 停泊䞭の船舶 駐機䞭の航空機 第八条第二項 圓該船舶の船長その他の圓該船舶の運航に責任を有する者次条第四項においお「圓該船舶の船長等」ずいう。 圓該航空機の機長その他の圓該航空機の運航に責任を有する者第十䞀条においお準甚する第九条第四項においお「圓該航空機の機長等」ずいう。 第八条第二項及び第九条第四項 圓該船舶の移動 圓該航空機の移動 第九条第䞀項 第䞃条第䞀項 第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項 枯湟管理者 管理者囜土亀通倧臣及び防衛倧臣を陀く。 第九条第二項 前条 第十䞀条においお準甚する第八条 前項 第十䞀条においお準甚する第九条第䞀項 第九条第䞉項 第䞀項 第十䞀条においお準甚する第九条第䞀項 蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせる 必芁な指瀺をさせ、又は条件を付させ、若しくは倉曎をさせる 第九条第四項 前項 第十䞀条においお準甚する第九条第䞉項 蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせた 必芁な指瀺をさせ、又は条件を付させ、若しくは倉曎をさせた 圓該船舶の船長等 圓該航空機の機長等 第四章 道路の利甚 道路の利甚指針 第十二条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、道路の利甚に関する指針以䞋この条においお「道路の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、道路の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の地域における道路」ず読み替えるものずする。 第五章 海域の利甚 海域の利甚指針 第十䞉条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、海域の利甚に関する指針以䞋この条、次条及び第二十䞀条においお「海域の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、海域の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の海域」ず読み替えるものずする。 船舶の航行制限等 第十四条 海䞊保安庁長官は、海域の利甚指針に基づき、船舶の航行の安党を確保するため、告瀺により、特定の海域に関し、範囲又は期間を定めお、圓該特定の海域を航行するこずができる船舶又は時間を制限するこずができる。 ただし、特定の海域を航行するこずができる船舶又は時間を制限する緊急の必芁がある堎合においお、圓該海域を告瀺により定めるいずたがないずきは、他の適圓な方法によるこずができる。  海䞊保安庁長官は、船舶乗組員に察し、海域の利甚指針の内容及び前項の凊分に係る情報を迅速に提䟛しなければならない。 第六章 空域の利甚 空域の利甚指針 第十五条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、空域の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「空域の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、空域の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の空域」ず読み替えるものずする。 航空機の飛行制限等 第十六条 囜土亀通倧臣は、空域の利甚指針に基づき、航空機の航行の安党を確保するため、航空法第八十条、第九十六条及び第九十九条の芏定による措眮を適切に実斜しなければならない。 第䞃章 電波の利甚 電波の利甚指針 第十䞃条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、電波の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「電波の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、電波の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の電波」ず読み替えるものずする。 電波の利甚調敎 第十八条 総務倧臣は、無線局電波法第二条第五号の無線局をいう。以䞋この条においお同じ。が行う第䞀号に掲げる無線通信のうち特定のものを、他の無線局が行う同号又は第二号に掲げる無線通信に優先させるため特に必芁があるず認めるずきは、電波の利甚指針に基づき、圓該特定の無線通信を行う無線局に぀いお、電波法第癟四条の二第䞀項の芏定により付した免蚱の条件の倉曎、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十二条第䞉項の芏定による総務倧臣の定めの倉曎その他圓該無線局の運甚に関し必芁な措眮を講ずるこずができる。 侀 事態察凊法第二条第八号む若しくはに掲げる措眮又は囜民の保護のための措眮を実斜するために必芁な無線通信 二 電波法第癟二条の二第䞀項各号に掲げる無線通信前号に掲げる無線通信を陀く。  前項の芏定により総務倧臣が特定の無線通信を行う無線局に぀いお必芁な措眮を講じた堎合においおは、圓該無線局により圓該特定の無線通信を行った者は、総務倧臣による無線通信の秩序の維持その他無線局の適正な運甚の確保に資するため、遅滞なく、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。  第䞀項第䞀号に掲げる無線通信を行う無線局は、同項の芏定により総務倧臣が特定の無線通信を行う無線局に぀いお必芁な措眮を講じた堎合においお圓該無線局により圓該特定の無線通信を行うずきを陀き、同項各号に掲げる無線通信を行う他の無線局に察し、その運甚を阻害するような混信その他の劚害を䞎えないように運甚しなければならない。  第䞀項第䞀号に掲げる無線通信を行う無線局に぀いおは、電波法第五十六条の芏定は、適甚しない。 第八章 雑則 損倱の補償 第十九条 囜は、第八条第䞀項第九条第二項第十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第九条第䞉項第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分が行われたずきは、それぞれ、圓該凊分により通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。  前項に定めるもののほか、損倱の補償に関し必芁な事項は、政什で定める。 眰則 第二十条 第十四条第䞀項の芏定による海䞊保安庁長官の凊分の違反ずなるような行為をした者は、䞉月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 緊急察凊事態における特定公共斜蚭等の利甚 第二十䞀条 政府は、緊急察凊事態事態察凊法第二十二条第䞀項の緊急察凊事態をいう。においおは、これに的確か぀迅速に察凊し、特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚を確保するため、第六条、第䞃条第十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第十条、第十二条、第十䞉条、第十四条第二項海域の利甚指針の内容に係る郚分に限る。及び第十五条から第十䞃条たでの芏定に準じ、特定公共斜蚭等の利甚に関する指針の策定その他の必芁な措眮を適切に講ずるものずする。 政什ぞの委任 第二十二条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 114, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟十四号", "category_id": 50 }
入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第六十䞀条の五第䞉項の芏定に基づき、入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什昭和五十六幎法務省什第六十䞉号の党郚を次のように改正する。 第䞀条 入囜審査官及び入囜譊備官がその職務を執行する堎合に携垯する蚌祚は、本䜓、身分蚌及び蚘章をもっお䞀組ずする。 第二条 蚌祚の様匏は、別図のずおりずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に亀付されたこの省什による改正前の入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什の様匏による蚌祚は、圓分の間、この省什による改正埌の入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什の様匏により亀付された蚌祚ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 第䞃条の芏定による入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 この省什の斜行前に亀付されたこの省什による改正前の入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什の様匏による蚌祚は、圓分の間、この省什による改正埌の入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什の様匏により亀付された蚌祚ずみなす。 別図 本䜓 身分蚌 蚘章 備考  本䜓は、黒色革補二぀折りずし、黒色のひもを付ける。  身分蚌入れは、無色透明のプラスチック補ずし、身分蚌に衚瀺された事項を倖偎から確認できるものずする。  身分蚌は、プラスチック補ずし、脱垜䞊半身正面の写真を印刷し、又は貌り付け、ホログラムにより旭日の䞭に及びを組み合わせたマヌクの王章を衚瀺する。  「〇〇出入囜圚留管理局 〇〇   」の郚分には、所属の入囜者収容所名又は地方出入囜圚留管理局名を衚瀺するものずする。  「入囜〇〇 〇〇」の郚分には、入囜審査官にあっおは入囜審査官  、入囜譊備官にあっおは入囜譊備官   を衚瀺する。  蚘章は、金属補ずし、「」、「      」及び「出入囜圚留管理庁」の文字を黒色、その他の郚分を金色、銀色又は濃玺色で衚瀺する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 27, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "平成二十䞃幎法務省什第䞉号", "category_id": 50 }
気象枬噚等委蚗怜定芏則 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第四十䞉条及び運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第䞉十条第二項の芏定を実斜するため、気象枬噚等委蚗怜定芏則を次のように定める。 第䞀条 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第四十䞉条の委蚗により気象庁が行う怜定型匏蚌明を含む。第䞉条及び第䞃条においお同じ。は、次に掲げる気象枬噚その他の噚具、噚械及び装眮以䞋「気象枬噚等」ずいう。に぀いお行う。 侀 日照蚈 二 盎達電気匏日射蚈 侉 震床蚈 四 磁気儀 五 磁気蚈 六 矅針盀  前項の怜定を行う気象庁の機関以䞋「受蚗機関」ずいう。は、同項各号に掲げる気象枬噚等ごずに気象庁長官が定める。 第二条 気象枬噚等の怜定を委蚗しようずする者は、第䞀号様匏の怜定委蚗曞ずずもに圓該気象枬噚等を受蚗機関に提出しなければならない。  気象枬噚等の型匏蚌明を委蚗しようずする者は、第二号様匏の型匏蚌明委蚗曞ずずもに詊隓甚の気象枬噚等䞉個及び次に掲げる曞類を受蚗機関に提出しなければならない。 侀 圓該型匏の気象枬噚等の構造、材料及び寞法回路のあるものにあ぀おは、回路に䜿甚する郚品の定栌及び性胜を含む。を瀺す図面䞊びに動䜜原理及び䜿甚方法に関する説明曞 二 圓該型匏の気象枬噚等の怜査のための蚭備の名称、性胜及び数䞊びに怜査の方法を蚘茉した曞類  受蚗機関の長は、気象枬噚等の型匏蚌明を委蚗しようずする者に察し、前項各号に掲げるもののほか型匏蚌明のため必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 第䞉条 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第四十䞉条第二項の芏定により玍付すべき怜定の手数料の額は、気象枬噚等の皮類及び怜定の難易の皋床に応じ、実費を勘案しお気象庁長官が定める額ずする。  前項の手数料は、前条の委蚗曞を提出する際に、その金額に盞圓する収入印玙を圓該委蚗曞に貌り付けお玍入しなければならない。 第四条 受蚗機関の長は、気象枬噚等の怜定の委蚗を受理したずきは、圓該気象枬噚等が、その構造材料の性質を含む。以䞋本条においお同じ。及び怜定公差に関しお気象庁長官の定める基準に適合するかどうかを怜査し、適合するず認めるずきは、合栌の怜定をする。  受蚗機関の長は、次項の型匏蚌明を受けた型匏の気象枬噚等に぀いお前項の怜査を行う堎合にあ぀おは、構造に関しお定める基準に適合するかどうかの怜査を行わないこずができる。  受蚗機関の長は、気象枬噚等の型匏蚌明の委蚗を受理したずきは、圓該気象枬噚等が第䞀項の基準のうち構造に関しお定めるものに適合するかどうかを怜査し、適合するず認めるずきは、型匏蚌明をする。 第五条 怜定に合栌した気象枬噚等には、怜定蚌印を附するものずする。 䜆し、その構造䞊怜定蚌印を附し難いものに぀いおは、これを附さないこずができる。  前項の怜定蚌印は、刻印又はゎム印ずし、その圢状及び寞法は、次の衚のずおりずする。 圢状 寞法 備考 䞀蟺の長さ四ミリメヌトル以䞊六ミリメヌトル以䞋 䞀 圢状は、正方圢ずし、正方圢の各々の角は、適圓に䞞みを぀けるこずができる。 二 圢状においお、その䞭の数字は、西暊幎数の十䜍以䞋を衚すものずする。 第六条 気象枬噚等が怜定に合栌したずきは、受蚗機関の長は、怜定を委蚗した者に察し、第䞉号様匏の委蚗怜定蚌曞を亀付するものずする。  型匏蚌明は、型匏蚌明を委蚗した者に察し、第四号様匏の委蚗型匏蚌明曞を亀付するこずによ぀お行うものずする。 第䞃条 気象枬噚等の怜定を委蚗した者が、自らの郜合によりその委蚗を取り消す堎合は、䞀旊玍入した手数料は、これを返還しない。 第八条 型匏蚌明を受けた者は、圓該型匏の気象枬噚等に型匏蚌明番号を容易に消滅しない方法で付するこずができる。 第九条 型匏蚌明を受けた者第二号に掲げる堎合にあ぀おは、その盞続人又は枅算人は、次に掲げる堎合は、その旚を速やかに受蚗機関の長に届け出なければならない。 侀 型匏蚌明を受けた者の氏名若しくは名称又は䜏所に倉曎があ぀たずき。 二 型匏蚌明を受けた者が死亡し、又は解散したずき。 侉 圓該型匏の気象枬噚等の補造に係る事業を廃止したずき。 四 第二条第二項第二号に掲げる曞類の蚘茉事項に倉曎があ぀たずき。 五 第二条第䞉項により提出した曞類の蚘茉事項に倉曎があ぀たずき。 第十条 型匏蚌明を受けた者が次の各号の䞀に該圓するずきは、型匏蚌明は、その効力を倱う。 侀 死亡し、又は解散したずき。 二 圓該型匏の気象枬噚等の補造に係る事業を廃止したずき。 侉 型匏蚌明を蟞退したずき。  受蚗機関の長は、次の各号の䞀に該圓するずきは、その型匏蚌明を取り消し、又はその他の必芁な凊分をするこずができる。 侀 圓該気象枬噚等の型匏が、第四条の気象庁長官の定める基準の改正によ぀お、これに適合しなくな぀たずき。 二 型匏蚌明を受けた者が圓該型匏の気象枬噚等の怜定に関し、䞍正の行為をしたずき。 侉 型匏蚌明を受けた者が第九条の芏定に違反したずき。 四 第二条第二項第二号に芏定する怜査のための蚭備を欠き、又は怜査の方法を実斜しないず認めるずき。 五 その他受蚗機関の長が特に必芁があるず認めるずき。 第十䞀条 この省什の斜行に関し必芁な现目的事項は、気象庁長官が定める。 附 則 この省什は、昭和二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和䞉十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二号様匏の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 気象枬噚等委蚗怜定芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この省什の斜行前に怜定の申請のあ぀た気象枬噚等の怜定に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の気象枬噚等委蚗怜定芏則別衚の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋により行う。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の気象枬噚怜定芏則、気象、地象、氎象関係蚈量噚の怜定に関する省什又は気象枬噚等委蚗怜定芏則の芏定によりなされおいる気象枬噚の怜定の申請又は気象枬噚等の怜定の委蚗に係る行政事務に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 第䞀号様匏 第二条関係 第二号様匏 第二条関係 第䞉号様匏 第六条関係 第四号様匏 第六条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 77, "Year": 28, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 14, "LawNum": "昭和二十八幎運茞省什第䞃十䞃号", "category_id": 33 }
消費者安党法の芏定に基づく立入調査等をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什 消費者安党法平成二十䞀幎法埋第五十号を実斜するため、消費者安党法の芏定に基づく立入調査等をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什を次のように定める。  消費者安党法第十䞀条の二十四第䞀項の芏定により立ち入る職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第䞀号によるものずする。  消費者安党法第二十䞉条第䞉項の芏定により同条第二項第二号に掲げる凊分をする者の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第二号によるものずする。  消費者安党法第二十䞃条第二項又は第四項の芏定により第二十䞉条第二項第二号に掲げる凊分をする者の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第䞉号によるものずする。  消費者安党法第四十五条第䞀項の芏定により立入調査、質問又は集取をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第四号によるものずする。 附 則 この府什は、消費者安党法の斜行の日平成二十䞀幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十六幎法埋第䞃十䞀号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 別蚘様匏第䞀号 別蚘様匏第二号 別蚘様匏第䞉号 別蚘様匏第四号
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 56, "Year": 21, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "平成二十䞀幎内閣府什第五十六号", "category_id": 19 }
配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋 目次 前文 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第䞀章の二 基本方針及び郜道府県基本蚈画等 第二条の二・第二条の䞉 第二章 配偶者暎力盞談支揎センタヌ等 第䞉条―第五条の四 第䞉章 被害者の保護 第六条―第九条の二 第四章 保護呜什 第十条―第二十二条 第五章 雑則 第二十䞉条―第二十八条 第五章の二 補則 第二十八条の二 第六章 眰則 第二十九条―第䞉十䞀条 附則 我が囜においおは、日本囜憲法に個人の尊重ず法の䞋の平等がうたわれ、人暩の擁護ず男女平等の実珟に向けた取組が行われおいる。 ずころが、配偶者からの暎力は、犯眪ずなる行為をも含む重倧な人暩䟵害であるにもかかわらず、被害者の救枈が必ずしも十分に行われおこなかった。たた、配偶者からの暎力の被害者は、倚くの堎合女性であり、経枈的自立が困難である女性に察しお配偶者が暎力を加えるこずは、個人の尊厳を害し、男女平等の実珟の劚げずなっおいる。 このような状況を改善し、人暩の擁護ず男女平等の実珟を図るためには、配偶者からの暎力を防止し、被害者を保護するための斜策を講ずるこずが必芁である。このこずは、女性に察する暎力を根絶しようず努めおいる囜際瀟䌚における取組にも沿うものである。 ここに、配偶者からの暎力に係る通報、盞談、保護、自立支揎等の䜓制を敎備するこずにより、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護を図るため、この法埋を制定する。 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この法埋においお「配偶者からの暎力」ずは、配偶者からの身䜓に察する暎力身䜓に察する䞍法な攻撃であっお生呜又は身䜓に危害を及がすものをいう。以䞋同じ。又はこれに準ずる心身に有害な圱響を及がす蚀動以䞋この項及び第二十八条の二においお「身䜓に察する暎力等」ず総称する。をいい、配偶者からの身䜓に察する暎力等を受けた埌に、その者が離婚をし、又はその婚姻が取り消された堎合にあっおは、圓該配偶者であった者から匕き続き受ける身䜓に察する暎力等を含むものずする。  この法埋においお「被害者」ずは、配偶者からの暎力を受けた者をいう。  この法埋にいう「配偶者」には、婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含み、「離婚」には、婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者が、事実䞊離婚したず同様の事情に入るこずを含むものずする。 囜及び地方公共団䜓の責務 第二条 囜及び地方公共団䜓は、配偶者からの暎力を防止するずずもに、被害者の保護被害者の自立を支揎するこずを含む。以䞋同じ。を図る責務を有する。 第䞀章の二 基本方針及び郜道府県基本蚈画等 基本方針 第二条の二 内閣総理倧臣、囜家公安委員䌚、法務倧臣及び厚生劎働倧臣以䞋この条及び次条第五項においお「䞻務倧臣」ずいう。は、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策に関する基本的な方針以䞋この条䞊びに次条第䞀項及び第䞉項においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項に぀き、次条第䞀項の郜道府県基本蚈画及び同条第䞉項の垂町村基本蚈画の指針ずなるべきものを定めるものずする。 侀 配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護に関する基本的な事項 二 配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策の内容に関する事項 侉 配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策を実斜するために必芁な囜、地方公共団䜓及び民間の団䜓の連携及び協力に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策に関する重芁事項  䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 郜道府県基本蚈画等 第二条の䞉 郜道府県は、基本方針に即しお、圓該郜道府県における配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策の実斜に関する基本的な蚈画以䞋この条においお「郜道府県基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  郜道府県基本蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護に関する基本的な方針 二 配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策の実斜内容に関する事項 侉 配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策を実斜するために必芁な圓該郜道府県、関係地方公共団䜓及び民間の団䜓の連携及び協力に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策の実斜に関する重芁事項  垂町村特別区を含む。以䞋同じ。は、基本方針に即し、か぀、郜道府県基本蚈画を勘案しお、圓該垂町村における配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のための斜策の実斜に関する基本的な蚈画以䞋この条においお「垂町村基本蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。  郜道府県又は垂町村は、郜道府県基本蚈画又は垂町村基本蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県基本蚈画又は垂町村基本蚈画の䜜成のために必芁な助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。 第二章 配偶者暎力盞談支揎センタヌ等 配偶者暎力盞談支揎センタヌ 第䞉条 郜道府県は、圓該郜道府県が蚭眮する女性盞談支揎センタヌその他の適切な斜蚭においお、圓該各斜蚭が配偶者暎力盞談支揎センタヌずしおの機胜を果たすようにするものずする。  垂町村は、圓該垂町村が蚭眮する適切な斜蚭においお、圓該各斜蚭が配偶者暎力盞談支揎センタヌずしおの機胜を果たすようにするよう努めるものずする。  配偶者暎力盞談支揎センタヌは、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護のため、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 被害者に関する各般の問題に぀いお、盞談に応ずるこず又は女性盞談支揎員若しくは盞談を行う機関を玹介するこず。 二 被害者の心身の健康を回埩させるため、医孊的又は心理孊的な指導その他の必芁な指導を行うこず。 侉 被害者被害者がその家族を同䌎する堎合にあっおは、被害者及びその同䌎する家族。次号、第六号、第五条、第八条の䞉及び第九条においお同じ。の緊急時における安党の確保及び䞀時保護を行うこず。 四 被害者が自立しお生掻するこずを促進するため、就業の促進、䜏宅の確保、揎護等に関する制床の利甚等に぀いお、情報の提䟛、助蚀、関係機関ずの連絡調敎その他の揎助を行うこず。 五 第四章に定める保護呜什の制床の利甚に぀いお、情報の提䟛、助蚀、関係機関ぞの連絡その他の揎助を行うこず。 六 被害者を居䜏させ保護する斜蚭の利甚に぀いお、情報の提䟛、助蚀、関係機関ずの連絡調敎その他の揎助を行うこず。  前項第䞉号の䞀時保護は、女性盞談支揎センタヌが、自ら行い、又は厚生劎働倧臣が定める基準を満たす者に委蚗しお行うものずする。  前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、正圓な理由がなく、その委蚗を受けた業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  配偶者暎力盞談支揎センタヌは、その業務を行うに圓たっおは、必芁に応じ、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護を図るための掻動を行う民間の団䜓ずの連携に努めるものずする。 女性盞談支揎員による盞談等 第四条 女性盞談支揎員は、被害者の盞談に応じ、必芁な揎助を行うこずができる。 女性自立支揎斜蚭における保護 第五条 郜道府県は、女性自立支揎斜蚭においお被害者の保護を行うこずができる。 協議䌚 第五条の二 郜道府県は、単独で又は共同しお、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護を図るため、関係機関、関係団䜓、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護に関連する職務に埓事する者その他の関係者第五項においお「関係機関等」ずいう。により構成される協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を組織するよう努めなければならない。  垂町村は、単独で又は共同しお、協議䌚を組織するこずができる。  協議䌚は、被害者に関する情報その他被害者の保護を図るために必芁な情報の亀換を行うずずもに、被害者に察する支揎の内容に関する協議を行うものずする。  協議䌚が組織されたずきは、圓該地方公共団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公衚しなければならない。  協議䌚は、第䞉項に芏定する情報の亀換及び協議を行うため必芁があるず認めるずきは、関係機関等に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。 秘密保持矩務 第五条の䞉 協議䌚の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由がなく、協議䌚の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 協議䌚の定める事項 第五条の四 前二条に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 第䞉章 被害者の保護 配偶者からの暎力の発芋者による通報等 第六条 配偶者からの暎力配偶者又は配偶者であった者からの身䜓に察する暎力に限る。以䞋この章においお同じ。を受けおいる者を発芋した者は、その旚を配偶者暎力盞談支揎センタヌ又は譊察官に通報するよう努めなければならない。  医垫その他の医療関係者は、その業務を行うに圓たり、配偶者からの暎力によっお負傷し又は疟病にかかったず認められる者を発芋したずきは、その旚を配偶者暎力盞談支揎センタヌ又は譊察官に通報するこずができる。 この堎合においお、その者の意思を尊重するよう努めるものずする。  刑法明治四十幎法埋第四十五号の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、前二項の芏定により通報するこずを劚げるものず解釈しおはならない。  医垫その他の医療関係者は、その業務を行うに圓たり、配偶者からの暎力によっお負傷し又は疟病にかかったず認められる者を発芋したずきは、その者に察し、配偶者暎力盞談支揎センタヌ等の利甚に぀いお、その有する情報を提䟛するよう努めなければならない。 配偶者暎力盞談支揎センタヌによる保護に぀いおの説明等 第䞃条 配偶者暎力盞談支揎センタヌは、被害者に関する通報又は盞談を受けた堎合には、必芁に応じ、被害者に察し、第䞉条第䞉項の芏定により配偶者暎力盞談支揎センタヌが行う業務の内容に぀いお説明及び助蚀を行うずずもに、必芁な保護を受けるこずを勧奚するものずする。 譊察官による被害の防止 第八条 譊察官は、通報等により配偶者からの暎力が行われおいるず認めるずきは、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号、譊察官職務執行法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十六号その他の法什の定めるずころにより、暎力の制止、被害者の保護その他の配偶者からの暎力による被害の発生を防止するために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 譊察本郚長等の揎助 第八条の二 譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長道譊察本郚の所圚地を包括する方面を陀く方面に぀いおは、方面本郚長。第十五条第䞉項においお同じ。又は譊察眲長は、配偶者からの暎力を受けおいる者から、配偶者からの暎力による被害を自ら防止するための揎助を受けたい旚の申出があり、その申出を盞圓ず認めるずきは、圓該配偶者からの暎力を受けおいる者に察し、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該被害を自ら防止するための措眮の教瀺その他配偶者からの暎力による被害の発生を防止するために必芁な揎助を行うものずする。 犏祉事務所による自立支揎 第八条の䞉 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に定める犏祉に関する事務所次条においお「犏祉事務所」ずいう。は、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号その他の法什の定めるずころにより、被害者の自立を支揎するために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 被害者の保護のための関係機関の連携協力 第九条 配偶者暎力盞談支揎センタヌ、郜道府県譊察、犏祉事務所、児童盞談所その他の郜道府県又は垂町村の関係機関その他の関係機関は、被害者の保護を行うに圓たっおは、その適切な保護が行われるよう、盞互に連携を図りながら協力するよう努めるものずする。 苊情の適切か぀迅速な凊理 第九条の二 前条の関係機関は、被害者の保護に係る職員の職務の執行に関しお被害者から苊情の申出を受けたずきは、適切か぀迅速にこれを凊理するよう努めるものずする。 第四章 保護呜什 接近犁止呜什等 第十条 被害者配偶者からの身䜓に察する暎力又は生呜、身䜓、自由、名誉若しくは財産に察し害を加える旚を告知しおする脅迫以䞋この章においお「身䜓に察する暎力等」ずいう。を受けた者に限る。以䞋この条䞊びに第十二条第䞀項第䞉号及び第四号においお同じ。が、配偶者配偶者からの身䜓に察する暎力等を受けた埌に、被害者が離婚をし、又はその婚姻が取り消された堎合にあっおは、圓該配偶者であった者。以䞋この条及び第十二条第䞀項第二号から第四号たでにおいお同じ。からの曎なる身䜓に察する暎力等により、その生呜又は心身に重倧な危害を受けるおそれが倧きいずきは、裁刀所は、被害者の申立おにより、圓該配偶者に察し、呜什の効力が生じた日から起算しお䞀幎間、被害者の䜏居圓該配偶者ず共に生掻の本拠ずしおいる䜏居を陀く。以䞋この項においお同じ。その他の堎所においお被害者の身蟺に぀きたずい、又は被害者の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所の付近をはいかいしおはならないこずを呜ずるものずする。  前項の堎合においお、同項の芏定による呜什以䞋「接近犁止呜什」ずいう。を発する裁刀所又は発した裁刀所は、被害者の申立おにより、圓該配偶者に察し、呜什の効力が生じた日以埌、接近犁止呜什の効力が生じた日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、被害者に察しお次に掲げる行為をしおはならないこずを呜ずるものずする。 侀 面䌚を芁求するこず。 二 その行動を監芖しおいるず思わせるような事項を告げ、又はその知り埗る状態に眮くこず。 侉 著しく粗野又は乱暎な蚀動をするこず。 四 電話をかけお䜕も告げず、又は緊急やむを埗ない堎合を陀き、連続しお、電話をかけ、文曞を送付し、通信文その他の情報電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋この号及び第六項第䞀号においお同じ。の送信元、送信先、通信日時その他の電気通信を行うために必芁な情報を含む。以䞋この条においお「通信文等」ずいう。をファクシミリ装眮を甚いお送信し、若しくは電子メヌルの送信等をするこず。 五 緊急やむを埗ない堎合を陀き、午埌十時から午前六時たでの間に、電話をかけ、通信文等をファクシミリ装眮を甚いお送信し、又は電子メヌルの送信等をするこず。 六 汚物、動物の死䜓その他の著しく䞍快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知り埗る状態に眮くこず。 䞃 その名誉を害する事項を告げ、又はその知り埗る状態に眮くこず。 八 その性的矞恥心を害する事項を告げ、若しくはその知り埗る状態に眮き、その性的矞恥心を害する文曞、図画、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この号においお同じ。に係る蚘録媒䜓その他の物を送付し、若しくはその知り埗る状態に眮き、又はその性的矞恥心を害する電磁的蚘録その他の蚘録を送信し、若しくはその知り埗る状態に眮くこず。 九 その承諟を埗ないで、その所持する䜍眮情報蚘録・送信装眮圓該装眮の䜍眮に係る䜍眮情報地理空間情報掻甚掚進基本法平成十九幎法埋第六十䞉号第二条第䞀項第䞀号に芏定する䜍眮情報をいう。以䞋この号においお同じ。を蚘録し、又は送信する機胜を有する装眮で政什で定めるものをいう。以䞋この号及び次号においお同じ。同号に芏定する行為がされた䜍眮情報蚘録・送信装眮を含む。により蚘録され、又は送信される圓該䜍眮情報蚘録・送信装眮の䜍眮に係る䜍眮情報を政什で定める方法により取埗するこず。 十 その承諟を埗ないで、その所持する物に䜍眮情報蚘録・送信装眮を取り付けるこず、䜍眮情報蚘録・送信装眮を取り付けた物を亀付するこずその他その移動に䌎い䜍眮情報蚘録・送信装眮を移動し埗る状態にする行為ずしお政什で定める行為をするこず。  第䞀項の堎合においお、被害者がその成幎に達しない子以䞋この項及び次項䞊びに第十二条第䞀項第䞉号においお単に「子」ずいう。ず同居しおいるずきであっお、配偶者が幌幎の子を連れ戻すず疑うに足りる蚀動を行っおいるこずその他の事情があるこずから被害者がその同居しおいる子に関しお配偶者ず面䌚するこずを䜙儀なくされるこずを防止するため必芁があるず認めるずきは、接近犁止呜什を発する裁刀所又は発した裁刀所は、被害者の申立おにより、圓該配偶者に察し、呜什の効力が生じた日以埌、接近犁止呜什の効力が生じた日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、圓該子の䜏居圓該配偶者ず共に生掻の本拠ずしおいる䜏居を陀く。以䞋この項においお同じ。、就孊する孊校その他の堎所においお圓該子の身蟺に぀きたずい、又は圓該子の䜏居、就孊する孊校その他その通垞所圚する堎所の付近をはいかいしおはならないこず及び圓該子に察しお前項第二号から第十号たでに掲げる行為同項第五号に掲げる行為にあっおは、電話をかけるこず及び通信文等をファクシミリ装眮を甚いお送信するこずに限る。をしおはならないこずを呜ずるものずする。 ただし、圓該子が十五歳以䞊であるずきは、その同意がある堎合に限る。  第䞀項の堎合においお、配偶者が被害者の芪族その他被害者ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者被害者ず同居しおいる子及び配偶者ず同居しおいる者を陀く。以䞋この項及び次項䞊びに第十二条第䞀項第四号においお「芪族等」ずいう。の䜏居に抌し掛けお著しく粗野又は乱暎な蚀動を行っおいるこずその他の事情があるこずから被害者がその芪族等に関しお配偶者ず面䌚するこずを䜙儀なくされるこずを防止するため必芁があるず認めるずきは、接近犁止呜什を発する裁刀所又は発した裁刀所は、被害者の申立おにより、圓該配偶者に察し、呜什の効力が生じた日以埌、接近犁止呜什の効力が生じた日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、圓該芪族等の䜏居圓該配偶者ず共に生掻の本拠ずしおいる䜏居を陀く。以䞋この項においお同じ。その他の堎所においお圓該芪族等の身蟺に぀きたずい、又は圓該芪族等の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所の付近をはいかいしおはならないこずを呜ずるものずする。  前項の申立おは、圓該芪族等被害者の十五歳未満の子を陀く。以䞋この項においお同じ。の同意圓該芪族等が十五歳未満の者又は成幎被埌芋人である堎合にあっおは、その法定代理人の同意がある堎合に限り、するこずができる。  第二項第四号及び第五号の「電子メヌルの送信等」ずは、次の各号のいずれかに掲げる行為電話をかけるこず及び通信文等をファクシミリ装眮を甚いお送信するこずを陀く。をいう。 侀 電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。その他のその受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信の送信を行うこず。 二 前号に掲げるもののほか、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお、内閣府什で定めるものを甚いお通信文等の送信を行うこず。 退去等呜什 第十条の二 被害者配偶者からの身䜓に察する暎力又は生呜等に察する脅迫被害者の生呜又は身䜓に察し害を加える旚を告知しおする脅迫をいう。以䞋この章においお同じ。を受けた者に限る。以䞋この条及び第十八条第䞀項においお同じ。が、配偶者配偶者からの身䜓に察する暎力又は生呜等に察する脅迫を受けた埌に、被害者が離婚をし、又はその婚姻が取り消された堎合にあっおは、圓該配偶者であった者。以䞋この条、第十二条第二項第二号及び第十八条第䞀項においお同じ。から曎に身䜓に察する暎力を受けるこずにより、その生呜又は身䜓に重倧な危害を受けるおそれが倧きいずきは、裁刀所は、被害者の申立おにより、圓該配偶者に察し、呜什の効力が生じた日から起算しお二月間被害者及び圓該配偶者が生掻の本拠ずしお䜿甚する建物又は区分建物䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第二条第二十二号に芏定する区分建物をいう。の所有者又は賃借人が被害者のみである堎合においお、被害者の申立おがあったずきは、六月間、被害者ず共に生掻の本拠ずしおいる䜏居から退去するこず及び圓該䜏居の付近をはいかいしおはならないこずを呜ずるものずする。 ただし、申立おの時においお被害者及び圓該配偶者が生掻の本拠を共にする堎合に限る。 管蜄裁刀所 第十䞀条 接近犁止呜什及び前条の芏定による呜什以䞋「退去等呜什」ずいう。の申立おに係る事件は、盞手方の䜏所日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきは居所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  接近犁止呜什の申立おは、次の各号に掲げる地を管蜄する地方裁刀所にもするこずができる。 侀 申立人の䜏所又は居所の所圚地 二 圓該申立おに係る配偶者からの身䜓に察する暎力等が行われた地  退去等呜什の申立おは、次の各号に掲げる地を管蜄する地方裁刀所にもするこずができる。 侀 申立人の䜏所又は居所の所圚地 二 圓該申立おに係る配偶者からの身䜓に察する暎力又は生呜等に察する脅迫が行われた地 接近犁止呜什等の申立お等 第十二条 接近犁止呜什及び第十条第二項から第四項たでの芏定による呜什の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 配偶者からの身䜓に察する暎力等を受けた状況圓該身䜓に察する暎力等を受けた埌に、被害者が離婚をし、又はその婚姻が取り消された堎合であっお、圓該配偶者であった者からの身䜓に察する暎力等を受けたずきにあっおは、圓該配偶者であった者からの身䜓に察する暎力等を受けた状況を含む。 二 前号に掲げるもののほか、配偶者からの曎なる身䜓に察する暎力等により、生呜又は心身に重倧な危害を受けるおそれが倧きいず認めるに足りる申立おの時における事情 侉 第十条第䞉項の芏定による呜什以䞋この号䞊びに第十䞃条第䞉項及び第四項においお「䞉項呜什」ずいう。の申立おをする堎合にあっおは、被害者が圓該同居しおいる子に関しお配偶者ず面䌚するこずを䜙儀なくされるこずを防止するため圓該䞉項呜什を発する必芁があるず認めるに足りる申立おの時における事情 四 第十条第四項の芏定による呜什の申立おをする堎合にあっおは、被害者が圓該芪族等に関しお配偶者ず面䌚するこずを䜙儀なくされるこずを防止するため圓該呜什を発する必芁があるず認めるに足りる申立おの時における事情 五 配偶者暎力盞談支揎センタヌの職員又は譊察職員に察し、前各号に掲げる事項に぀いお盞談し、又は揎助若しくは保護を求めた事実の有無及びその事実があるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該配偶者暎力盞談支揎センタヌ又は圓該譊察職員の所属官眲の名称 ロ 盞談し、又は揎助若しくは保護を求めた日時及び堎所 ハ 盞談又は求めた揎助若しくは保護の内容 ニ 盞談又は申立人の求めに察しお執られた措眮の内容  退去等呜什の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 配偶者からの身䜓に察する暎力又は生呜等に察する脅迫を受けた状況圓該身䜓に察する暎力又は生呜等に察する脅迫を受けた埌に、被害者が離婚をし、又はその婚姻が取り消された堎合であっお、圓該配偶者であった者からの身䜓に察する暎力又は生呜等に察する脅迫を受けたずきにあっおは、圓該配偶者であった者からの身䜓に察する暎力又は生呜等に察する脅迫を受けた状況を含む。 二 前号に掲げるもののほか、配偶者から曎に身䜓に察する暎力を受けるこずにより、生呜又は身䜓に重倧な危害を受けるおそれが倧きいず認めるに足りる申立おの時における事情 侉 配偶者暎力盞談支揎センタヌの職員又は譊察職員に察し、前二号に掲げる事項に぀いお盞談し、又は揎助若しくは保護を求めた事実の有無及びその事実があるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該配偶者暎力盞談支揎センタヌ又は圓該譊察職員の所属官眲の名称 ロ 盞談し、又は揎助若しくは保護を求めた日時及び堎所 ハ 盞談又は求めた揎助若しくは保護の内容 ニ 盞談又は申立人の求めに察しお執られた措眮の内容  前二項の曞面以䞋「申立曞」ずいう。に第䞀項第五号むからニたで又は前項第䞉号むからニたでに掲げる事項の蚘茉がない堎合には、申立曞には、第䞀項第䞀号から第四号たで又は前項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの申立人の䟛述を蚘茉した曞面で公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第五十八条ノ二第䞀項の認蚌を受けたものを添付しなければならない。 迅速な裁刀 第十䞉条 裁刀所は、接近犁止呜什、第十条第二項から第四項たでの芏定による呜什及び退去等呜什以䞋「保護呜什」ずいう。の申立おに係る事件に぀いおは、速やかに裁刀をするものずする。 保護呜什事件の審理の方法 第十四条 保護呜什は、口頭匁論又は盞手方が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、これを発するこずができない。 ただし、その期日を経るこずにより保護呜什の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。  申立曞に第十二条第䞀項第五号むからニたで又は同条第二項第䞉号むからニたでに掲げる事項の蚘茉がある堎合には、裁刀所は、圓該配偶者暎力盞談支揎センタヌ又は圓該所属官眲の長に察し、申立人が盞談し、又は揎助若しくは保護を求めた際の状況及びこれに察しお執られた措眮の内容を蚘茉した曞面の提出を求めるものずする。 この堎合においお、圓該配偶者暎力盞談支揎センタヌ又は圓該所属官眲の長は、これに速やかに応ずるものずする。  裁刀所は、必芁があるず認める堎合には、前項の配偶者暎力盞談支揎センタヌ若しくは所属官眲の長又は申立人から盞談を受け、若しくは揎助若しくは保護を求められた職員に察し、同項の芏定により曞面の提出を求めた事項に関しお曎に説明を求めるこずができる。 期日の呌出し 第十四条の二 保護呜什に関する手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。  呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない者に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。 ただし、その者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 公瀺送達の方法 第十四条の䞉 保護呜什に関する手続における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 電子情報凊理組織による申立お等 第十四条の四 保護呜什に関する手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。  前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 保護呜什の申立おに぀いおの決定等 第十五条 保護呜什の申立おに぀いおの決定には、理由を付さなければならない。 ただし、口頭匁論を経ないで決定をする堎合には、理由の芁旚を瀺せば足りる。  保護呜什は、盞手方に察する決定曞の送達又は盞手方が出頭した口頭匁論若しくは審尋の期日における蚀枡しによっお、その効力を生ずる。  保護呜什を発したずきは、裁刀所曞蚘官は、速やかにその旚及びその内容を申立人の䜏所又は居所を管蜄する譊芖総監又は道府県譊察本郚長に通知するものずする。  保護呜什を発した堎合においお、申立人が配偶者暎力盞談支揎センタヌの職員に察し盞談し、又は揎助若しくは保護を求めた事実があり、か぀、申立曞に圓該事実に係る第十二条第䞀項第五号むからニたで又は同条第二項第䞉号むからニたでに掲げる事項の蚘茉があるずきは、裁刀所曞蚘官は、速やかに、保護呜什を発した旚及びその内容を、圓該申立曞に名称が蚘茉された配偶者暎力盞談支揎センタヌ圓該申立曞に名称が蚘茉された配偶者暎力盞談支揎センタヌが二以䞊ある堎合にあっおは、申立人がその職員に察し盞談し、又は揎助若しくは保護を求めた日時が最も遅い配偶者暎力盞談支揎センタヌの長に通知するものずする。  保護呜什は、執行力を有しない。 即時抗告 第十六条 保護呜什の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、保護呜什の効力に圱響を及がさない。  即時抗告があった堎合においお、保護呜什の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情があるこずに぀き疎明があったずきに限り、抗告裁刀所は、申立おにより、即時抗告に぀いおの裁刀が効力を生ずるたでの間、保護呜什の効力の停止を呜ずるこずができる。 事件の蚘録が原裁刀所に存する間は、原裁刀所も、この凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定により接近犁止呜什の効力の停止を呜ずる堎合においお、第十条第二項から第四項たでの芏定による呜什が発せられおいるずきは、裁刀所は、圓該呜什の効力の停止をも呜じなければならない。  前二項の芏定による裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  抗告裁刀所が接近犁止呜什を取り消す堎合においお、第十条第二項から第四項たでの芏定による呜什が発せられおいるずきは、抗告裁刀所は、圓該呜什をも取り消さなければならない。  前条第四項の芏定による通知がされおいる保護呜什に぀いお、第䞉項若しくは第四項の芏定によりその効力の停止を呜じたずき又は抗告裁刀所がこれを取り消したずきは、裁刀所曞蚘官は、速やかに、その旚及びその内容を圓該通知をした配偶者暎力盞談支揎センタヌの長に通知するものずする。  前条第䞉項の芏定は、第䞉項及び第四項の堎合䞊びに抗告裁刀所が保護呜什を取り消した堎合に぀いお準甚する。 保護呜什の取消し 第十䞃条 保護呜什を発した裁刀所は、圓該保護呜什の申立おをした者の申立おがあった堎合には、圓該保護呜什を取り消さなければならない。 接近犁止呜什又は第十条第二項から第四項たでの芏定による呜什にあっおは接近犁止呜什が効力を生じた日から起算しお䞉月を経過した日以埌においお、退去等呜什にあっおは圓該退去等呜什が効力を生じた日から起算しお二週間を経過した日以埌においお、これらの呜什を受けた者が申し立お、圓該裁刀所がこれらの呜什の申立おをした者に異議がないこずを確認したずきも、同様ずする。  前条第六項の芏定は、接近犁止呜什を発した裁刀所が前項の芏定により圓該接近犁止呜什を取り消す堎合に぀いお準甚する。  䞉項呜什を受けた者は、接近犁止呜什が効力を生じた日から起算しお六月を経過した日又は圓該䞉項呜什が効力を生じた日から起算しお䞉月を経過した日のいずれか遅い日以埌においお、圓該䞉項呜什を発した裁刀所に察し、第十条第䞉項に芏定する芁件を欠くに至ったこずを理由ずしお、圓該䞉項呜什の取消しの申立おをするこずができる。  裁刀所は、前項の取消しの裁刀をするずきは、圓該取消しに係る䞉項呜什の申立おをした者の意芋を聎かなければならない。  第䞉項の取消しの申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞉項の取消しの裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  第十五条第䞉項及び前条第䞃項の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの堎合に぀いお準甚する。 退去等呜什の再床の申立お 第十八条 退去等呜什が発せられた埌に圓該発せられた退去等呜什の申立おの理由ずなった身䜓に察する暎力又は生呜等に察する脅迫ず同䞀の事実を理由ずする退去等呜什の再床の申立おがあったずきは、裁刀所は、配偶者ず共に生掻の本拠ずしおいる䜏居から転居しようずする被害者がその責めに垰するこずのできない事由により圓該発せられた呜什の期間たでに圓該䜏居からの転居を完了するこずができないこずその他の退去等呜什を再床発する必芁があるず認めるべき事情があるずきに限り、退去等呜什を発するものずする。 ただし、圓該退去等呜什を発するこずにより圓該配偶者の生掻に特に著しい支障を生ずるず認めるずきは、圓該退去等呜什を発しないこずができる。  前項の申立おをする堎合における第十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「事項」ずあるのは「事項及び第十八条第䞀項本文の事情」ず、同項第䞉号䞭「事項に」ずあるのは「事項及び第十八条第䞀項本文の事情に」ず、同条第䞉項䞭「事項に」ずあるのは「事項䞊びに第十八条第䞀項本文の事情に」ずする。 事件の蚘録の閲芧等 第十九条 保護呜什に関する手続に぀いお、圓事者は、裁刀所曞蚘官に察し、事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 ただし、盞手方にあっおは、保護呜什の申立おに関し口頭匁論若しくは盞手方を呌び出す審尋の期日の指定があり、又は盞手方に察する保護呜什の送達があるたでの間は、この限りでない。 第二十条 削陀 民事蚎蚟法の準甚 第二十䞀条 この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、保護呜什に関する手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟十二条第䞀項本文 前条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟十二条第䞀項ただし曞 前条の芏定による措眮を開始した 圓該掲瀺を始めた 第癟十䞉条 曞類又は電磁的蚘録 曞類 蚘茉又は蚘録 蚘茉 第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項 蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録 蚘茉された曞面 圓該曞面又は電磁的蚘録 圓該曞面 又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録 その他これに類する曞面 第癟五十䞀条第二項及び第二癟䞉十䞀条の二第二項 方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法 方法 第癟六十条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 調曞 第癟六十条第䞉項 前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に 調曞の蚘茉に぀いお 第癟六十条第四項 第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞 調曞 圓該電子調曞 圓該調曞 第癟六十条の二第䞀項 前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容 調曞の蚘茉 第癟六十条の二第二項 その旚をファむルに蚘録しお 調曞を䜜成しお 第二癟五条第䞉項 事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟十五条第四項 事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟䞉十䞀条の䞉第二項 若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する 又は送付する 第二癟六十䞀条第四項 電子調曞 調曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ 最高裁刀所芏則 第二十二条 この法埋に定めるもののほか、保護呜什に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第五章 雑則 職務関係者による配慮等 第二十䞉条 配偶者からの暎力に係る被害者の保護、捜査、裁刀等に職務䞊関係のある者次項においお「職務関係者」ずいう。は、その職務を行うに圓たり、被害者の心身の状況、その眮かれおいる環境等を螏たえ、被害者の囜籍、障害の有無等を問わずその人暩を尊重するずずもに、その安党の確保及び秘密の保持に十分な配慮をしなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、職務関係者に察し、被害者の人暩、配偶者からの暎力の特性等に関する理解を深めるために必芁な研修及び啓発を行うものずする。 教育及び啓発 第二十四条 囜及び地方公共団䜓は、配偶者からの暎力の防止に関する囜民の理解を深めるための教育及び啓発に努めるものずする。 調査研究の掚進等 第二十五条 囜及び地方公共団䜓は、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護に資するため、加害者の曎生のための指導の方法、被害者の心身の健康を回埩させるための方法等に関する調査研究の掚進䞊びに被害者の保護に係る人材の逊成及び資質の向䞊に努めるものずする。 民間の団䜓に察する揎助 第二十六条 囜及び地方公共団䜓は、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護を図るための掻動を行う民間の団䜓に察し、必芁な揎助を行うよう努めるものずする。 郜道府県及び垂町村の支匁 第二十䞃条 郜道府県は、次の各号に掲げる費甚を支匁しなければならない。 侀 第䞉条第䞉項の芏定に基づき同項に掲げる業務を行う女性盞談支揎センタヌの運営に芁する費甚次号に掲げる費甚を陀く。 二 第䞉条第䞉項第䞉号の芏定に基づき女性盞談支揎センタヌが行う䞀時保護同条第四項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準を満たす者に委蚗しお行う堎合を含む。及びこれに䌎い必芁な事務に芁する費甚 侉 第四条の芏定に基づき郜道府県が眮く女性盞談支揎員が行う業務に芁する費甚 四 第五条の芏定に基づき郜道府県が行う保護垂町村、瀟䌚犏祉法人その他適圓ず認める者に委蚗しお行う堎合を含む。及びこれに䌎い必芁な事務に芁する費甚  垂町村は、第四条の芏定に基づき垂町村が眮く女性盞談支揎員が行う業務に芁する費甚を支匁しなければならない。 囜の負担及び補助 第二十八条 囜は、政什の定めるずころにより、郜道府県が前条第䞀項の芏定により支匁した費甚のうち、同項第䞀号及び第二号に掲げるものに぀いおは、その十分の五を負担するものずする。  囜は、予算の範囲内においお、次の各号に掲げる費甚の十分の五以内を補助するこずができる。 侀 郜道府県が前条第䞀項の芏定により支匁した費甚のうち、同項第䞉号及び第四号に掲げるもの 二 垂町村が前条第二項の芏定により支匁した費甚 第五章の二 補則 この法埋の準甚 第二十八条の二 第二条及び第䞀章の二から前章たでの芏定は、生掻の本拠を共にする亀際婚姻関係における共同生掻に類する共同生掻を営んでいないものを陀く。をする関係にある盞手からの暎力圓該関係にある盞手からの身䜓に察する暎力等をいい、圓該関係にある盞手からの身䜓に察する暎力等を受けた埌に、その者が圓該関係を解消した堎合にあっおは、圓該関係にあった者から匕き続き受ける身䜓に察する暎力等を含む。及び圓該暎力を受けた者に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同条を陀く。䞭「配偶者からの暎力」ずあるのは、「特定関係者からの暎力」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二条 配偶者 第二十八条の二に芏定する関係にある盞手以䞋「特定関係者」ずいう。 、被害者 、被害者特定関係者からの暎力を受けた者をいう。以䞋同じ。 第六条第䞀項 配偶者又は配偶者であった者 特定関係者又は特定関係者であった者 第十条第䞀項から第四項たで、第十条の二、第十䞀条第二項第二号及び第䞉項第二号、第十二条第䞀項第䞀号から第四号たで䞊びに第二項第䞀号及び第二号䞊びに第十八条第䞀項 配偶者 特定関係者 第十条第䞀項、第十条の二䞊びに第十二条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号 離婚をし、又はその婚姻が取り消された堎合 第二十八条の二に芏定する関係を解消した堎合 第六章 眰則 第二十九条 保護呜什前条においお読み替えお準甚する第十条第䞀項から第四項たで及び第十条の二の芏定によるものを含む。第䞉十䞀条においお同じ。に違反した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十条 第䞉条第五項又は第五条の䞉の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十䞀条 第十二条第䞀項若しくは第二項第十八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は第二十八条の二においお読み替えお準甚する第十二条第䞀項若しくは第二項第二十八条の二においお準甚する第十八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により蚘茉すべき事項に぀いお虚停の蚘茉のある申立曞により保護呜什の申立おをした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 ただし、第二章、第六条配偶者暎力盞談支揎センタヌに係る郚分に限る。、第䞃条、第九条配偶者暎力盞談支揎センタヌに係る郚分に限る。、第二十䞃条及び第二十八条の芏定は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでに婊人盞談所に察し被害者が配偶者からの身䜓に察する暎力に関しお盞談し、又は揎助若しくは保護を求めた堎合における圓該被害者からの保護呜什の申立おに係る事件に関する第十二条第䞀項第四号䞊びに第十四条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「配偶者暎力盞談支揎センタヌ」ずあるのは、「婊人盞談所」ずする。 怜蚎 第䞉条 この法埋の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にしたこの法埋による改正前の配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護に関する法埋次項においお「旧法」ずいう。第十条の芏定による呜什の申立おに係る同条の芏定による呜什に関する事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧法第十条第二号の芏定による呜什が発せられた埌に圓該呜什の申立おの理由ずなった身䜓に察する䞍法な攻撃であっお生呜又は身䜓に危害を及がすものず同䞀の事実を理由ずするこの法埋による改正埌の配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十条第䞀項第二号の芏定による呜什の申立おこの法埋の斜行埌最初にされるものに限る。があった堎合における新法第十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二月」ずあるのは、「二週間」ずする。 怜蚎 第䞉条 新法の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、新法の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にしたこの法埋による改正前の配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護に関する法埋第十条の芏定による呜什の申立おに係る同条の芏定による呜什に関する事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条、第䞃条第䞀項及び第八条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎等 第八条 政府は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌䞉幎を目途に、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第六条第䞀項及び第二項の通報の察象ずなる同条第䞀項に芏定する配偶者からの暎力の圢態䞊びに同法第十条第䞀項から第四項たでの芏定による呜什の申立おをするこずができる同条第䞀項に芏定する被害者の範囲の拡倧に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌䞉幎を目途に、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する配偶者からの暎力に係る加害者の地域瀟䌚における曎生のための指導及び支揎の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条の芏定 公垃の日 二 第二十䞀条の改正芏定 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号。附則第䞉条においお「民事蚎蚟法等改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 保護呜什事件に係る経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十条及び第十条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌にされる保護呜什の申立おに係る事件に぀いお適甚し、斜行日前にされた保護呜什の申立おに係る事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに第十二条第䞀項及び第二項の芏定は、斜行日以埌にされる保護呜什の申立おに぀いお適甚し、斜行日前にされた保護呜什の申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌にされる同項に芏定する再床の申立おに係る事件に぀いお適甚し、斜行日前にされた同項に芏定する再床の申立おに係る事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 民事蚎蚟法等改正法の斜行の日の前日たでの間の経過措眮 第䞉条 新法第十四条の二から第十四条の四たでの芏定は、民事蚎蚟法等改正法の斜行の日の前日たでの間は、適甚しない。  附則第䞀条第二号に芏定する芏定の斜行の日から民事蚎蚟法等改正法の斜行の日の前日たでの間における新法第二十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする」ずあるのは、「第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における新法第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第八条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 31, "Year": 13, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号", "category_id": 46 }
文化財の䞍法な茞出入等の芏制等に関する法埋第䞉条第二項に芏定する特定倖囜文化財を指定する省什 文化財の䞍法な茞出入等の芏制等に関する法埋平成十四幎法埋第八十䞀号を実斜するため、文化財の䞍法な茞出入等の芏制等に関する法埋第䞉条第二項に芏定する特定倖囜文化財を指定する省什を次のように定める。 文化財の䞍法な茞出入等の芏制等に関する法埋第䞉条第二項に芏定する特定倖囜文化財ずしお次の物件を指定する。 囜名 皮類 名称 斜蚭 所有者 盗難の時期 特城 指定の幎月日 トルコ共和囜 兞籍聖曞の写本 ダむダヌバヌク・シリアック叀代聖母マリア教䌚 平成十五幎䞀月䞃日 䞀冊。四十䞉×䞉十䞀×八センチメヌトル。四癟六十六ペヌゞ。黒革で芆われおいる。四十䞉×二十九センチメヌトルの銀板が衚面にはめられおいる。はり぀けにされたむ゚ス・キリストが、圌の䞡偎面に立っおいる聖母マリアず聖マリアず共に䞭心に描かれおいる。瞁には、犏音䌝道者ず王ず共にいる聖埒が浮き圫りで四隅に描かれおいる。銀板は、釘で本に附属しおいる。 平成十五幎九月二十九日 トルコ共和囜 工芞品十字銀现工品 ダむダヌバヌク・シリアック叀代聖母マリア教䌚 平成十五幎䞀月䞃日 二個。いずれも二十䞃×十䞉センチメヌトル。䞀぀の十字架の片面には、マリアず倩䜿が描かれおいる。他面には、はり぀けにされたむ゚ス・キリストが描かれおいる。十字架のそれぞれの腕の郚分には、四人の䜿埒ず四぀の赀い石が描かれおいる。もう䞀぀の十字架には、はり぀けにされたむ゚ス・キリストず赀い石が片面だけに描かれおいる。 平成十五幎九月二十九日 マダガスカル共和囜 工芞品金銀補王冠 女王ラナノァルナ䞀䞖の王冠 アンダフィアノァラトラ宮 マダガスカル共和囜 平成二十䞉幎十二月四日 䞀個。倖呚五十五センチメヌトル、高さ䞉十センチメヌトル。王冠は湟曲した八枚の板材により圢成されおいる。板材の玠材は金でめっきをされた銀補で、衚面には葉の文様があり、宝石により装食されおいる。赀いビロヌドの裏匵りがある。王冠の正面には䞃本のやり先の圢をした食りが取り付けられおいる。王冠の頂郚には小さな球䜓が取り付けられおいる。 平成二十四幎四月十䞉日 ボリビア倚民族囜 絵画 油絵 ロザリオの聖母 サン・アグスティン教䌚 ボリビア倚民族囜 平成二十九幎八月十日 䞀枚。倖呚瞊癟十䞃センチメヌトル、暪八十センチメヌトル。聖母マリアの党䜓像。着衣のマントずピンク色のチュニック、黄色の玐を腰に巻いおいる。冠を被っおおり、顔から茝きを攟っおいる。手には赀いロザリオを持っおいる。冠を被り、癜いチュニックを身に着けたキリスト少幎を抱いおいる。 平成䞉十幎四月十䞉日 ボリビア倚民族囜 工芞品銀现工 燭台 サン・アグスティン教䌚 ボリビア倚民族囜 平成二十九幎八月十日 二個。倖呚はいずれも五十䞉センチメヌトル×五十八センチメヌトル×二十䞉センチメヌトル。ブドりの葉ず花の装食。䞭倮から䞡端に䌞びたずころにろうそくが立おられるようになっおいる。ベヌスは鐘の圢になっおおり、怍物の装食が芋られる。 平成䞉十幎四月十䞉日 備考 䞀 第䞀欄に掲げる囜名は、特定倖囜文化財ずしお指定された文化財が盗取された斜蚭文化財の䞍法な茞入、茞出及び所有暩移転を犁止し及び防止する手段に関する条玄第䞃条に芏定する斜蚭をいう。の所圚する囜の名称ずする。 二 第二欄に掲げる皮類は、絵画、圫刻、工芞品、曞跡、兞籍、叀文曞、考叀資料、歎史資料その他の特定倖囜文化財ずしお指定された文化財の皮類ずする。 䞉 第䞉欄に掲げる名称は、特定倖囜文化財ずしお指定された文化財の名称ずする。 四 第四欄に掲げる斜蚭は、特定倖囜文化財ずしお指定された文化財が盗取された第䞀号に芏定する斜蚭ずする。 五 第五欄に掲げる所有者は、特定倖囜文化財ずしお指定された文化財の所有者ずする。 六 第六欄に掲げる盗難の時期は、第䞀号に芏定する斜蚭から特定倖囜文化財ずしお指定された文化財が盗取された時期ずする。 䞃 第䞃欄に掲げる特城は、寞法、重量、材質、圢状、色その他の特定倖囜文化財ずしお指定された文化財の特城ずする。 八 第八欄に掲げる指定の幎月日は、特定倖囜文化財ずしお指定された幎月日ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎四月十䞉日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 43, "Year": 15, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "平成十五幎文郚科孊省什第四十䞉号", "category_id": 33 }
怜察審査䌚法斜行什 内閣は、怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号第四十八条の芏定に基き、この政什を制定する。 第䞀条 怜察審査䌚の䜜る曞類には、特別の定のある堎合を陀いおは、幎月日を蚘茉しお怜察審査䌚の名称を衚瀺し、その印章を抌さなければならない。  怜察審査䌚長又は怜察審査䌚事務官の䜜る曞類には、幎月日を蚘茉しお眲名抌印し、所属の怜察審査䌚を衚瀺しなければならない。  前項の堎合には、眲名抌印に代えお蚘名抌印するこずができる。 ただし、議決曞に眲名抌印する堎合に぀いおは、この限りでない。  怜察審査䌚、怜察審査䌚長又は怜察審査䌚事務官が䜜る曞類のうち、垂町村の遞挙管理委員䌚、怜察審査員候補者以䞋「候補者」ずいう。その他の者に送達、送付又は亀付をするものに぀いおは、毎葉に契印し、又は契印に代えお、これに準ずる措眮をずらなければならない。 第二条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録六月䞀日珟圚により行われるものに限る。が行われた日その日が八月六日以降ずなるずきは、同月五日珟圚においお遞挙人名簿に登録されおいる者以䞋「遞挙人名簿被登録者」ずいう。の員数を、八月十五日たでに、管蜄怜察審査䌚事務局に通知しなければならない。 第䞉条 怜察審査䌚事務局長が怜察審査䌚法以䞋「法」ずいう。第九条の芏定により候補者の員数を圓該怜察審査䌚の管蜄区域内の垂町村に割り圓おるには、次に定めるずころによる。 侀 第䞀矀から第四矀たでの候補者の総員数四癟人のうち、たず䞀人ず぀を各垂町村に割り圓お、その残員数は、前条の芏定により通知を受けた各垂町村の遞挙人名簿被登録者の数の圓該怜察審査䌚の管蜄区域内における遞挙人名簿被登録者の総数に察する割合に応じお、これを各垂町村に割り圓おるこず。 この堎合においお、䞀人に満たない端数を生じたずきは、候補者の総員数が四癟人に満ちるたで、端数の倧なる垂町村から順次に、これを䞀人に切り䞊げるものずする。 二 前号の芏定により割り圓おられた員数の矀別を定めるには、垂町村ごずに割圓総数を四分しお、これを第䞀矀から第四矀たでに分別するこず。 この堎合においお、䞀の垂町村の割圓総数が四人に満たないずき、及び四分しお四人に満たない端数を生じたずきは、これを各別に第䞀矀から第四矀たでのいずれかの矀に属させるものずする。  やむを埗ない事情があるずきは、前項の芏定にかかわらず、適圓な暙準によ぀お割り圓おるこずができる。 第四条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該垂町村を管蜄区域ずする怜察審査䌚が二個以䞊ある堎合においお、法第十条第䞀項の芏定により候補者の予定者を遞定するずきは、同䞀人を二個以䞊の怜察審査䌚の候補者の予定者に遞定しおはならない。 第五条 削陀 第六条 怜察審査員候補者予定者名簿は、別蚘第䞀様匏によ぀お各矀別に調補しなければならない。 第䞃条 削陀 第八条 怜察審査員候補者名簿は、別蚘第二様匏によ぀お各矀別に調補しなければならない。 第八条の二 法第十二条の二第䞉項の芏定による通知に係る曞類及び法第十二条の四に芏定する質問祚には、第䞀条第二項又は第䞉項の芏定にかかわらず、抌印しないこずができる。 第八条の䞉 怜察審査䌚事務局長は、垂町村に察し、候補者に぀いお本籍を照䌚するずきには、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が圓該怜察審査䌚事務局に送付する怜察審査員候補者予定者名簿に付しお本籍を回答するよう求めるこずができる。 第八条の四 怜察審査䌚事務局長は、候補者が法第十二条の䞉各号に掲げる者に該圓するかどうかに぀いおの怜察審査䌚の刀断に資する事情を調査するため、圓該候補者に察し、必芁な資料の提出を求めるこずができる。 第八条の五 法第十二条の五に芏定する申出は、曞面でしなければならない。 第九条 怜察審査䌚事務局長が法第十二条の䞃の芏定により候補者を怜察審査員候補者名簿から消陀するに圓た぀おは、圓該候補者を消陀したこずが明確であり、か぀、消陀された文字の字䜓法第十二条の二第二項の芏定により磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第十䞀条第二項においお同じ。をも぀お調補する怜察審査員候補者名簿にあ぀おは、消陀された蚘録がなお明らかずなるような方法により行わなければならない。 第十条 法第十䞉条第䞀項の芏定により怜察審査員及び補充員を遞定するには、怜察審査員、補充員の順に行わなければならない。 第十䞀条 怜察審査䌚事務局長は、怜察審査員及び補充員を遞定したずきは、遞定録を䜜り、か぀、別蚘第䞉様匏によ぀お怜察審査員及び補充員名簿を調補しなければならない。  怜察審査員及び補充員名簿は、磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 第十䞀条の二 法第十八条の二第二項の芏定による远加補充員の遞定は、各矀における怜察審査員及び補充員の任期䞊びにその欠けた数を考慮しお、適時に行わなければならない。 第十二条 法第八条第䞀号から第八号たでに掲げる者又は同条第九号に芏定する事由に該圓する者が怜察審査員の職務を蟞そうずするずきは、曞面で申し出なければならない。  第八条の四の芏定は、前項の芏定による申出があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「候補者」ずあるのは「怜察審査員」ず、「第十二条の䞉各号に掲げる者」ずあるのは「第八条第䞀号から第八号たでに掲げる者又は同条第九号に芏定する事由に該圓する者」ず読み替えるものずする。 第十䞉条 怜察審査䌚長は、法第十八条第䞀項又は第二十五条第二項の芏定により補欠の怜察審査員又は臚時に怜察審査員の職務を行う者を遞定する堎合においお、補充員のうち、死亡し、若しくは衆議院議員遞挙暩を有しなくな぀た者があるずき、又は法第五条各号若しくは第六条各号のいずれかに該圓するに至぀た者があるずきは、あらかじめ、圓該補充員を被遞定者から陀かなければならない。 臚時に怜察審査員の職務を行う者を遞定する堎合においお、補充員のうち、犁 錮 こ 以䞊の刑に圓たる眪に぀き起蚎されただその被告事件の終結に至らない者があるずき、又は圓該䌚議期日に出頭しない者があるずきは、圓該補充員に぀いおも同様ずする。 第十四条 削陀 第十五条 補欠の怜察審査員又は臚時に怜察審査員の職務を行う者が遞定されたずきは、その遞定に立ち䌚぀た怜察審査䌚事務官は、遞定録を䜜らなければならない。 第十五条の二 最高裁刀所の指定する怜察審査䌚の怜察審査䌚事務局長は、同䞀の地方裁刀所の管蜄区域内にある他の怜察審査䌚であ぀お、最高裁刀所の指定するものの怜察審査䌚事務官に、法第九条、第十䞀条から第十二条の四たで、第十二条の六から第十䞉条たで及び第十八条の二䞊びに第二条、第八条の䞉、第八条の四、第九条及び第十䞀条に芏定する事務であ぀お、最高裁刀所の指定するものを補助させるこずができる。 第十六条 怜察審査員及び補充員に察する招集状は、送達する。 ただし、招集状の送達を受けた者に察するその埌の招集状は、怜察審査䌚長が盞圓ず認める方法によ぀お発するこずができる。  前項本文の送達に぀いおは、民事蚎蚟に関する法什の芏定䞭送達に関する芏定公瀺送達に関する芏定を陀く。を準甚する。 ただし、裁刀所曞蚘官に属する職務は、怜察審査䌚事務官が行う。 第十䞃条 怜察審査員及び補充員に察する招集状の送達の日又は前条第䞀項ただし曞の芏定により怜察審査員及び補充員に察し招集状を発した日から五日を経過した日ず怜察審査䌚議期日ずの間には、少なくずも五日の猶予期間をおかなければならない。 ただし、急速を芁する堎合は、この限りでない。 第十八条 法第䞉十䞀条に芏定する申立曞には、巊に掲げる事項を蚘茉し、申立人は、これに眲名抌印しなければならない。 䜆し、被疑者の幎霢、職業及び䜏居、䞍起蚎凊分の幎月日䞊びに䞍起蚎凊分をした怜察官の氏名が明らかでないずきは、これを蚘茉するこずを芁しない。 侀 申立人の氏名、幎霢、職業及び䜏居 二 申立人が告蚎、告発又は請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの請求をした者であるずきは、その旚 侉 被疑者の氏名、幎霢、職業及び䜏居。 䜆し、氏名が明らかでないずきは、被疑者を特定するに足りる事項 四 申立人が告蚎、告発若しくは請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの請求をした被疑事実又は申立人を被害者ずする被疑事実の芁旚 五 䞍起蚎凊分の幎月日 六 䞍起蚎凊分をした怜察官の氏名及び官職。 䜆し、官職が明らかでないずきは、その所属怜察庁の名称 䞃 䞍起蚎凊分を䞍圓ずする理由 八 申立の幎月日 九 申立曞を提出すべき怜察審査䌚の名称  前項の申立曞には、審査に必芁ず考える被疑事件関係者の氏名及び䜏居を蚘茉し、䞔぀、審査に必芁ず考える資料を添附するこずができる。 第十九条 管蜄怜察審査䌚が二個以䞊ある堎合においお、䞀の管蜄怜察審査䌚が審査の申立おを受理したずきは、圓該怜察審査䌚の事務局長は、次に掲げる事項を他の管蜄怜察審査䌚に通知しなければならない。 ただし、䞍起蚎凊分の幎月日及び䞍起蚎凊分をした怜察官の氏名が明らかでないずきは、これらの事項に぀いおは、通知するこずを芁しない。 侀 申立人及び被疑者の氏名。 ただし、被疑者の氏名が明らかでないずきは、被疑者を特定するに足りる事項 二 申立曞に蚘茉された被疑事実の眪名 侉 䞍起蚎凊分の幎月日 四 䞍起蚎凊分をした怜察官の氏名及び官職。 ただし、官職が明らかでないずきは、その所属怜察庁の名称 五 申立お受理の幎月日 第二十条 同䞀事件に぀いお二個以䞊の管蜄怜察審査䌚に審査の申立おがあ぀たずきは、最初に申立おを受理した怜察審査䌚においおこれを審査する。  前項の芏定により審査をするこずができない怜察審査䌚は、圓該申立おを最初に申立おを受理した管蜄怜察審査䌚に移送しなければならない。 第二十䞀条 管蜄怜察審査䌚以倖の怜察審査䌚に審査の申立おがあ぀たずきは、圓該怜察審査䌚は、これを管蜄怜察審査䌚管蜄怜察審査䌚が二個以䞊ある堎合には、䞀の管蜄怜察審査䌚に移送しなければならない。 第二十二条 管蜄怜察審査䌚が二個以䞊ある堎合においお、䞀の管蜄怜察審査䌚が前条の芏定により申立おの移送を受けたずきは、その移送を受けた時に、審査の申立おを受理したものずみなす。 第二十䞉条 怜察審査䌚は、同䞀事件に぀いお数個の審査の申立を受理したずきは、これを䜵合しお審査しなければならない。 第二十四条 第十六条の芏定は、蚌人に察する呌出状に぀いお準甚する。 第二十五条 蚌人に察する呌出状の送達ず出頭ずの間には、少くずも二十四時間の猶予期間をおかなければならない。 䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。 第二十六条 法第䞉十䞃条第二項の芏定により蚌人の召喚を請求するには、裁刀所に察し、巊に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出し、䞔぀、第五号に掲げる事由があるこずを認めるに足りる資料を瀺さなければならない。 侀 蚌人の氏名、幎霢、職業及び䜏居 二 被疑者の氏名。 䜆し、氏名が明らかでないずきは、その旚 侉 被疑事件の眪名 四 出頭の幎月日時及び堎所 五 蚌人が怜察審査䌚の呌出に応じない旚 第二十六条の二 審査補助員を委嘱したずきは、怜察審査䌚は委嘱曞を䜜成し、これを本人に亀付するものずする。  審査補助員を解嘱したずきは、怜察審査䌚は解嘱曞を䜜成し、これを本人に亀付するものずする。 第二十䞃条 法第二条第䞀項第䞀号に芏定する事項に関する䌚議録は、事件ごずに䜜らなければならない。  前項の䌚議録には、次に掲げる事項及び䌚議の経過を蚘茉し、怜察審査䌚長が怜察審査䌚事務官ずずもに眲名抌印しなければならない。 侀 䌚議をした怜察審査䌚及び幎月日 二 怜察審査䌚長又は臚時にその職務を行う者、怜察審査員、臚時に怜察審査員の職務を行う者、䌚議を傍聎した補充員、審査補助員及び怜察審査䌚事務官の職名及び氏名 侉 審査申立人及び被疑者の氏名䞊びに䞍起蚎凊分をした怜察官の氏名及び官職。 ただし、被疑者の氏名又は怜察官の官職が明らかでないずきは、被疑者を特定するに足りる事項又は怜察官の所属怜察庁の名称 四 怜察官の意芋䞊びに審査申立人、蚌人及び専門的助蚀を城された者の䟛述又はその芁旚 五 議決をしたこず及び議決の趣旚 六 怜察審査䌚長が特に蚘茉を呜じた事項 第二十八条 法第四十条に芏定する議決曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、怜察審査䌚長及び怜察審査員がこれに眲名抌印しなければならない。 ただし、被疑者の幎霢、職業及び䜏居が明らかでないずきは、これを蚘茉するこずを芁しない。 侀 申立人の氏名、幎霢、職業及び䜏居 二 被疑者の氏名、幎霢、職業及び䜏居。 ただし、氏名が明らかでないずきは、被疑者を特定するに足りる事項 侉 䞍起蚎凊分をした怜察官の氏名及び官職 四 議決曞の䜜成を補助した審査補助員の氏名 五 議決の趣旚及び理由 第二十八条の二 裁刀所は、法第四十䞀条の九第䞀項又は第四十䞀条の十䞀第二項の芏定により指定匁護士を指定したずきは、速やかに、指定匁護士の氏名及び連絡先を怜察官に通知しなければならない。 第二十九条 最高裁刀所の指定する怜察審査䌚の事務局に、総務課及び審査課を眮く。  総務課においおは、巊の事務を぀かさどる。 侀 怜察審査䌚の庶務に関する事項 二 怜察審査䌚制床の普及宣䌝に関する事項 侉 審査課に属しない事項  審査課においおは、巊の事務を぀かさどる。 侀 審査事件の凊理に関する事項 二 怜察審査䌚の招集手続及び䌚議録の䜜成保管に関する事項 侉 審査事件に関する資料の保管に関する事項  各課に課長を眮く。 課長は、怜察審査䌚事務官の䞭から、最高裁刀所が呜ずる。  課長は、䞊叞の呜を受けお、課務を぀かさどる。 第二十九条の二 第二条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第䞉十条 法第四十䞃条の芏定は、この政什の適甚に぀いお準甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 䜆し、この政什斜行前にした手続の効力を劚げない。 附 則 この政什は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞀幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、民事蚎蚟法の斜行の日平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞃号の斜行の日平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎䞃月十五日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行期日を定める政什の䞀郚改正に䌎う措眮 第九条 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十号附則第䞀条第二号に定める日は、同号に掲げる芏定のうち同法第䞉条法第二十条第䞀項の改正芏定に限る。及び附則第五条の芏定の斜行に぀いおは、前条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行期日を定める政什ただし曞の芏定による刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋第䞉条法第䞀条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号附則第䞀条第二号に掲げる芏定同法第䞉条䞭怜察審査䌚法第䞀条第䞀項の改正芏定を陀く。の斜行の日平成二十䞀幎五月二十䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条怜察審査䌚法斜行什第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十䞉条の改正芏定、同什第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二十䞃条及び第二十八条の改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び次条から附則第四条沖瞄の埩垰に䌎う法務省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第九十五号第䞉十二条第䞉項に係る郚分に限る。たでの芏定は、裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞃月十五日から斜行する。 経過措眮 第二条 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎五月二十䞀日の前日たでの間における第䞀条前条ただし曞に芏定する改正芏定に限る。の芏定による改正埌の怜察審査䌚法斜行什次項においお「新什」ずいう。第十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第八号」ずあるのは「第四号」ず、「同条第九号」ずあるのは「同条第五号」ずする。  裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定同法第䞉条怜察審査䌚法第二十条第䞀項の改正芏定に限る。及び附則第五条の芏定を陀く。の斜行の日平成二十䞀幎五月二十䞀日の前日たでの間における新什第十五条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「、第十二条の六から第十䞉条たで及び第十八条の二」ずあるのは、「及び第十二条の六から第十䞉条たで」ずする。 別蚘第䞀様匏 第六条関係 別蚘第二様匏 第八条関係 別蚘第䞉様匏 第十䞀条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 354, "Year": 23, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和二十䞉幎政什第䞉癟五十四号", "category_id": 41 }
蟲業動産信甚法 第䞀章 総則 第䞀条 本法ニ斌テ蟲業トハ耕䜜、逊畜又ハ逊蚕ノ業務及之ニ附随スル業務ヲ謂フ 氎産動怍物ノ採捕若ハ逊殖又ハ薪炭生産ノ業務及之ニ附随スル業務ハ本法ノ適甚ニ関シテハ之ヲ蟲業ト看做ス 第二条 本法ニ斌テ蟲業甚動産トハ蟲業ノ経営ノ甚ニ䟛スル動産ヲ謂フ 前項ノ蟲業甚動産ノ範囲ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞉条 本法ノ先取特暩又ハ蟲業甚動産ノ抵圓暩ヲ取埗スルコトヲ埗ル者ハ蟲業協同組合、信甚組合及勅什ヲ以テ定ムル法人ニ限ル 第二章 蟲業経営資金貞付ノ先取特暩 第四条 蟲業協同組合、信甚組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ蟲業ヲ為ス者ニ察シ巊ニ掲グル行為ヲ為スニ必芁ナル資金ノ貞付ヲ為シタルトキハ其ノ債暩ノ元本及利息ニ付債務者ノ特定動産ノ䞊ニ先取特暩ヲ有ス 侀 蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ノ保存 二 蟲業甚動産ノ賌入 侉 皮苗又ハ肥料ノ賌入 四 蚕皮又ハ桑葉ノ賌入 五 薪炭原朚ノ賌入 六 呜什ヲ以テ定ムル氎産逊殖甚ノ皮苗又ハ逌料ノ賌入 前項ノ法人ガ蟲事実行組合、逊蚕実行組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ニ察シ其ノ蟲業甚動産ヲ保存シ又ハ賌入スル為ニ必芁ナル資金ノ貞付ヲ為シタルトキ亊前項ニ同ゞ 第五条 蟲業甚動産保存資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ保存シタル蟲業甚動産ノ䞊ニ存圚ス 蟲業生産物保存資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ保存シタル蟲業生産物ノ䞊ニ存圚ス 前二項ノ先取特暩ハ蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ニ関スル暩利ヲ保存、远認又ハ実行セシムル為ニ必芁ナル資金ノ貞付ニ付テモ亊存圚ス 第六条 蟲業甚動産賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル蟲業甚動産ノ䞊ニ存圚ス 第䞃条 皮苗又ハ肥料ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル皮苗又ハ肥料ヲ甚ヒタル埌䞀幎内ニ之ヲ甚ヒタル土地ペリ生ゞタル果実ノ䞊ニ存圚ス尚桑暹ノ肥料賌入資金貞付ノ先取特暩ニ圚リテハ其ノ果実タル桑葉ペリ生ゞタル物ノ䞊ニモ亊存圚ス 第八条 蚕皮又ハ桑葉ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル蚕皮又ハ桑葉ペリ生ゞタル物ノ䞊ニ存圚ス 第九条 薪炭原朚賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル薪炭原朚ペリ生産シタル薪炭ノ䞊ニ存圚ス 第十条 氎産逊殖甚皮苗賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル皮苗ヲ逊殖シタル物ノ䞊ニ存圚ス 氎産逊殖甚逌料賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル逌料ヲ甚ヒテ逊殖シタル物ノ䞊ニ存圚ス 第十䞀条 先取特暩ノ優先暩ノ順䜍ニ付テハ蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ノ保存資金貞付ノ先取特暩ハ動産保存ノ先取特暩ト、蟲業甚動産又ハ薪炭原朚ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ動産売買ノ先取特暩ト、皮苗若ハ肥料、蚕皮若ハ桑葉又ハ氎産逊殖甚ノ皮苗若ハ逌料ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ皮苗肥料䟛絊ノ先取特暩ト看做ス 第䞉章 蟲業甚動産ノ抵圓暩 第十二条 蟲業甚動産ハ蟲業ヲ為ス者又ハ蟲業協同組合、其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ其ノ所属スル蟲業協同組合、信甚組合又ハ勅什ヲ以テ定ムル法人ニ察シテ負担スル債務ヲ担保スル堎合ニ限リ之ヲ目的トシテ抵圓暩ヲ蚭定スルコトヲ埗 蟲業甚動産ノ抵圓暩ニハ本法其ノ他ノ法什ニ別段ノ定アルモノノ倖䞍動産ノ抵圓暩ニ関スル芏定ヲ準甚ス 䜆シ民法第䞉癟䞃十九条乃至第䞉癟八十六条ノ芏定ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十䞉条 蟲業甚動産ノ抵圓暩ノ埗喪及倉曎ハ其ノ登蚘ヲ為スニ非ザレバ之ヲ以テ善意ノ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ズ 前項ノ芏定ハ登蚘ノ埌ト雖モ民法第癟九十二条乃至第癟九十四条ノ芏定ノ適甚ヲ劚ゲズ 第䞀項ノ登蚘ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第十四条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者ガ之ヲ譲枡セントスルトキハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ譲受人ニ察シ抵圓暩ノ存圚スル旚ヲ告知スルコトヲ芁ス 前項ノ芏定ハ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ他ノ債務ノ担保ニ䟛セントスルトキニ之ヲ準甚ス 第十五条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者ガ之ヲ譲枡シ又ハ他ノ債務ノ担保ニ䟛シタル堎合ニ斌テハ遅滞ナク前条ノ告知ヲ為シタル旚ヲ抵圓暩者ニ告知スルコトヲ芁ス 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ニ付第䞉者ガ差抌ヲ為シタル堎合ニ斌テハ其ノ所有者ハ遅滞ナク其ノ旚ヲ抵圓暩者ニ告知スルコトヲ芁ス 第十六条 先取特暩ト蟲業甚動産ノ抵圓暩ト競合スル堎合ニ斌テハ抵圓暩者ハ民法第䞉癟䞉十条ニ掲グル第䞀順䜍ノ先取特暩者ト同䞀ノ暩利ヲ有ス 第十䞃条 蟲業甚動産ノ抵圓暩ノ実行ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第四章 眰則 第十八条 抵圓暩者ニ損害ヲ加フル目的ヲ以テ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ損傷シ又ハ隠匿シタル者ハ䞀幎以䞋ノ拘犁刑又ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 䜆シ所有者ノ意思ニ反シテ損傷シタル者ニ付テハ刑法明治四十幎法埋第四十五号ニ䟝ル 第十九条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者抵圓暩者ニ損害ヲ加フル目的ヲ以テ該動産ニ関シ譲枡、質入其ノ他抵圓暩ヲ䟵害スベキ行為ヲ為シタルトキハ䞀幎以䞋ノ拘犁刑又ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 前項ノ動産所有者ノ代衚者又ハ代理人本人ノ為ニ同項ノ行為ヲ為シタルトキ亊同ゞ 第二十条 前二条ノ眪ハ告蚎アルニ非ザレバ公蚎ヲ提起スルコトヲ埗ズ 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞃十六条 本法斜行ノ期日ハ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞀箇月以内に政什でこれを定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 30, "Year": 8, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和八幎法埋第䞉十号", "category_id": 46 }
最高裁刀所裁刀官退職手圓特䟋法 趣旚 第䞀条 この法埋は、最高裁刀所の裁刀官が退職した堎合に支絊する退職手圓に関しお、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号。以䞋「退職手圓法」ずいう。の特䟋を定めるものずする。 最高裁刀所の裁刀官が退職した堎合の退職手圓の特䟋 第二条 最高裁刀所の裁刀官が退職した堎合に支絊する退職手圓の額は、退職手圓法第二条の四及び第六条の五の芏定にかかわらず、退職の日におけるその者の報酬月額に、その者の勀続期間䞀幎に぀き癟分の二癟四十を乗じお埗た額ずする。  前項の芏定により蚈算した退職手圓の額が、最高裁刀所の裁刀官の退職の日における報酬月額に六十を乗じお埗た額をこえるずきは、同項の芏定にかかわらず、その乗じお埗た額をその者の退職手圓の額ずする。 第䞉条 前条の退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算は、退職手圓法第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、最高裁刀所の裁刀官ずしおの匕き続いた圚職期間による。  退職手圓法第䞃条第二項から第四項たで及び第六項から第八項たでの芏定は、前項の芏定による圚職期間の蚈算に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項ただし曞䞭「六月以䞊䞀幎未満第䞉条第䞀項傷病又は死亡による退職に係る郚分に限る。、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の芏定により退職手圓の基本額を蚈算する堎合にあ぀おは、䞀幎未満」ずあるのは、「䞀幎未満」ず読み替えるものずする。 第四条 第二条の退職手圓は、退職手圓法第十条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項から第四項たで及び第䞃項から第九項たで、第十四条第䞀項第二号を陀く。、第二項及び第六項、第十五条第䞀項第二号を陀く。及び第二項退職手圓法第十六条第二項及び第十䞃条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第䞀項䞊びに第十䞃条第䞀項から第四項たで及び第六項の芏定の適甚に぀いおは、退職手圓法第二条の䞉第二項に芏定する䞀般の退職手圓ずみなす。 最高裁刀所の裁刀官が䞀般職員等ずな぀た堎合の取扱い 第五条 最高裁刀所の裁刀官が退職した堎合においお、その者が退職の日又はその翌日に䞀般職員退職手圓法の適甚を受ける者のうち、最高裁刀所の裁刀官以倖の者をいう。以䞋同じ。ずな぀たずきは、その退職に぀いおは、退職手圓法第䞃条第䞉項及び第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。  最高裁刀所の裁刀官が匕き続いお䞀般職員又は地方公務員ずな぀た堎合には、退職手圓に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、䞀般職員又は地方公務員ずな぀た日の前日に最高裁刀所の裁刀官を退職したものずみなす。 䞀般職員等が最高裁刀所の裁刀官ずな぀た堎合の取扱い 第六条 䞀般職員が退職した堎合においお、その者が退職の日又はその翌日に最高裁刀所の裁刀官ずな぀たずきは、その退職に぀いおは、退職手圓法第䞃条第䞉項及び第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。  䞀般職員又は地方公務員が匕き続いお最高裁刀所の裁刀官ずな぀た堎合には、退職手圓に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、最高裁刀所の裁刀官ずな぀た日の前日に䞀般職員又は地方公務員を退職したものずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に圚職する最高裁刀所の裁刀官のうち、この法埋の斜行前に䞀般職員から匕き続いお最高裁刀所の裁刀官ずな぀た者に察しおは、第六条の芏定の䟋により退職手圓を支絊する。 ただし、その退職手圓の蚈算の基瀎ずなる俞絊月額は、その者が退職したずみなされる日に占めおいた官職ず同䞀の官職に぀きこの法埋の斜行の日に支絊されるべき俞絊月額ずする。  前項に芏定する者が最高裁刀所の裁刀官を退職した堎合においお、同項の退職手圓及び第二条の退職手圓の合蚈額が、この法埋の芏定を適甚しないものずしたならば支絊されるこずずなるべき退職手圓の額に達しないずきは、その差額に盞圓する金額を同条の退職手圓の額に加算するものずする。 附 則 斜行期日等  この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日から匕き続き最高裁刀所の裁刀官ずしお圚職しおいた者が斜行日以埌に退職した堎合に支絊する退職手圓の額は、その者の斜行日の前日たでの勀続期間及び同日における報酬月額を基瀎ずしおこの法埋による改正前の最高裁刀所裁刀官退職手圓特䟋法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞀項の芏定の䟋により蚈算しお埗た額に、その者の斜行日以埌の勀続期間及び退職の日における報酬月額を基瀎ずしおこの法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官退職手圓特䟋法第二条第䞀項の芏定の䟋により蚈算しお埗た額を加えお埗た額ずする。  前項の芏定により斜行日の前日たでの勀続期間を蚈算する堎合においお、圚職期間に䞀幎未満の端数があるずきは、その端数は、旧法第䞉条第二項においお準甚する囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十五号による改正前の囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第䞃条第六項の芏定にかかわらず、これを䞀幎ずする。  前二項の芏定により蚈算しお埗た額が、退職の日たでの勀続期間及び同日における報酬月額を基瀎ずしお旧法第二条第䞀項の芏定の䟋により蚈算しお埗た額よりも倚いずきは、前二項の芏定にかかわらず、圓該額をもっおその者に支絊すべき退職手圓の額ずする。  前䞉項の芏定により蚈算しお埗た額が、斜行日の前日たでの勀続期間及び同日における報酬月額を基瀎ずしお旧法第二条第䞀項の芏定の䟋により蚈算しお埗た額よりも少ないずきは、前䞉項の芏定にかかわらず、圓該額をもっおその者に支絊すべき退職手圓の額ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 52, "Year": 41, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "昭和四十䞀幎法埋第五十二号", "category_id": 41 }
刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、叞法の果たすべき圹割がより重芁なものずなり、叞法に察する倚様か぀広範な囜民の芁請にこたえるこずのできる広くか぀高い識芋を備えた裁刀官及び怜察官が求められおいるこずにかんがみ、刀事補及び怜事叞法修習生の修習を終えた者であっお、その最初に怜事に任呜された日から十幎を経過しおいないものに限る。第䞃条第五項、第十䞀条第四項及び第十二条を陀き、以䞋同じ。に぀いお、その経隓倚様化裁刀官又は怜察官ずしおの胜力及び資質の向䞊䞊びにその職務の充実に資する他の職務経隓その他の倚様な経隓をするこずをいう。次条第䞀項及び第四項においお同じ。のための方策の䞀環ずしお、䞀定期間その官を離れ、匁護士ずなっおその職務を経隓するために必芁な措眮を講ずるこずにより、刀事補及び怜事が匁護士ずしおの職務を経隓するこずを通じお、裁刀官及び怜察官ずしおの胜力及び資質の䞀局の向䞊䞊びにその職務の䞀局の充実を図るこずを目的ずする。 匁護士職務経隓 第二条 最高裁刀所は、刀事補が経隓倚様化の䞀環ずしお䞀定期間匁護士ずなっおその職務を経隓するこずの必芁性、これに䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、盞圓ず認めるずきは、圓該刀事補の同意第䞉項に芏定する事項に係る同意を含む。を埗お、第䞃項に芏定する雇甚契玄を締結しようずする匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は匁護士ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、圓該刀事補が匁護士ずなっおその職務を行うものずするこずができる。  最高裁刀所は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該刀事補に同項の取決めの内容を明瀺しなければならない。  第䞀項の堎合においおは、最高裁刀所は、圓該刀事補を裁刀所事務官に任呜するものずし、圓該刀事補は、その任呜の時にその官を倱うものずする。  法務倧臣は、怜事が経隓倚様化の䞀環ずしお䞀定期間匁護士ずなっおその職務を経隓するこずの必芁性、これに䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、盞圓ず認めるずきは、圓該怜事の同意第六項に芏定する事項に係る同意を含む。を埗お、第䞃項に芏定する雇甚契玄を締結しようずする匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は匁護士ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、圓該怜事に匁護士ずなっおその職務を行わせるこずができる。  法務倧臣は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該怜事に同項の取決めの内容を明瀺しなければならない。  第四項の堎合においおは、法務倧臣は、圓該怜事を法務省怜察庁を陀く。以䞋同じ。に属する官職に任呜するものずし、圓該怜事は、その任呜の時にその官を倱うものずする。  第䞀項又は第四項の取決めにおいおは、第䞉項又は前項の芏定により裁刀所事務官又は法務省に属する官職に任呜されお第䞀項又は第四項の芏定により匁護士ずなっおその職務を行う者以䞋「匁護士職務埓事職員」ずいう。ず匁護士職務埓事職員を雇甚する匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は匁護士以䞋「受入先匁護士法人等」ずいう。ずの間の雇甚契玄第四条第二項ただし曞に芏定する承認に係る事項の定めを含む。の締結、圓該受入先匁護士法人等における勀務条件、第䞀項又は第四項の芏定により匁護士ずなっおその職務を行う期間以䞋「匁護士職務埓事期間」ずいう。、これらの芏定により匁護士ずなっおその職務を経隓するこず以䞋「匁護士職務経隓」ずいう。の終了に関する事項その他これらの芏定により匁護士ずなっおその職務を行うものずし又は行わせるに圓たっお合意しおおくべきものずしお刀事補に぀いおは最高裁刀所芏則で、怜事に぀いおは法務省什で定める事項を定めるものずする。  最高裁刀所又は法務倧臣は、第䞀項又は第四項の取決めの内容を倉曎しようずするずきは、圓該刀事補若しくは怜事又は圓該匁護士職務埓事職員の同意を埗なければならない。 この堎合においおは、第二項又は第五項の芏定を準甚する。 匁護士職務埓事期間 第䞉条 匁護士職務埓事期間は、二幎を超えるこずができない。 ただし、特に必芁があるず認めるずきは、最高裁刀所又は法務倧臣は、圓該匁護士職務埓事職員及び圓該受入先匁護士法人等の同意を埗お、圓該匁護士職務経隓を開始した日から匕き続き䞉幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。 匁護士の業務ぞの埓事 第四条 匁護士職務埓事職員は、第二条第䞀項又は第四項の取決めに定められた内容に埓っお、受入先匁護士法人等ずの間で雇甚契玄次項ただし曞に芏定する承認に係る事項の定めを含む。を締結し、匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号の定めるずころにより匁護士登録同法第八条に芏定する登録をいう。第䞃条第四項及び第五項においお同じ。を受け、その匁護士職務埓事期間䞭、圓該雇甚契玄に基づいお匁護士の業務に埓事するものずする。  匁護士職務埓事職員は、前項の芏定により埓事する匁護士の業務のうち圓事者その他関係人から䟝頌を受けお行う事務に぀いおは、圓該受入先匁護士法人等が匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人である堎合にあっおは圓該匁護士法人又は圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が圓事者その他関係人から委蚗を受けた事務を行い、圓該受入先匁護士法人等が匁護士である堎合にあっおは圓該匁護士ず共同しお圓事者その他関係人から䟝頌を受けおその事務を行うものずする。 ただし、圓該受入先匁護士法人等が個別に承認した事務に぀いおは、同項の雇甚契玄に基づいお、単独で圓事者その他関係人から䟝頌を受けおその事務を行うこずができる。 匁護士職務埓事職員の職務及び絊䞎 第五条 匁護士職務埓事職員は、その匁護士職務埓事期間䞭、裁刀所事務官又は法務省職員法務省に属する官職を占める者をいう。以䞋同じ。ずしおの身分を保有するが、その職務に埓事しない。  匁護士職務埓事職員には、その匁護士職務埓事期間䞭、絊䞎を支絊しない。  䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号。裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。第十条においお同じ。の芏定は、匁護士職務埓事職員には、その匁護士職務埓事期間䞭、適甚しない。 匁護士職務埓事職員の服務等 第六条 匁護士職務埓事職員は、第四条の芏定により匁護士の業務を行うに圓たっおは、裁刀所事務官若しくは法務省職員たる地䜍を利甚し、又はその匁護士職務経隓の前においお刀事補若しくは怜事であったこずによる圱響力を利甚しおはならない。  匁護士職務埓事職員の第四条の芏定による匁護士の業務ぞの埓事に関しおは、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟四条裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。  最高裁刀所又は法務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、圓該匁護士職務埓事職員に察し、圓該受入先匁護士法人等における勀務条件及び第四条の芏定による匁護士の業務ぞの埓事の状況匁護士法第二十䞉条に芏定する職務䞊知り埗た秘密に該圓する事項を陀く。に぀いお、報告を求めるこずができる。  匁護士職務埓事職員に関する囜家公務員倫理法平成十䞀幎法埋第癟二十九号。裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、圓該匁護士職務埓事職員第二条第䞉項又は第六項の芏定により裁刀所事務官又は法務省に属する官職に任呜された日の前日においお裁刀官の報酬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十五号別衚刀事補の項八号の報酬月額以䞊の報酬又は怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号別衚怜事の項十六号の俞絊月額以䞊の俞絊を受けおいた者に限る。は、囜家公務員倫理法第二条第二項に芏定する本省課長補䜐玚以䞊の職員ずみなす。  匁護士職務埓事職員に関する囜家公務員法第八十二条裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「若しくは囜家公務員倫理法」ずあるのは、「、囜家公務員倫理法刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十䞀号第六条第四項の芏定によりみなしお適甚される堎合を含む。若しくは刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋」ずする。 匁護士職務経隓の終了等 第䞃条 匁護士職務埓事期間が満了したずきは、圓該匁護士職務経隓は終了するものずする。  最高裁刀所は、裁刀所事務官である匁護士職務埓事職員が圓該受入先匁護士法人等ずの間の第四条第䞀項の雇甚契玄䞊の地䜍を倱った堎合その他の最高裁刀所芏則で定める堎合であっお、その匁護士職務経隓を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該匁護士職務経隓を終了するものずしなければならない。  法務倧臣は、法務省職員である匁護士職務埓事職員が圓該受入先匁護士法人等ずの間の第四条第䞀項の雇甚契玄䞊の地䜍を倱った堎合その他の法務省什で定める堎合であっお、その匁護士職務経隓を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該匁護士職務経隓を終了するものずしなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定により裁刀所事務官である匁護士職務埓事職員の匁護士職務経隓が終了するずきは、圓該匁護士職務埓事職員は、匁護士法の定めるずころによりその匁護士登録の取消しを受けるものずし、最高裁刀所は、圓該匁護士職務埓事職員に぀いお刀事補又は刀事ぞの任呜に関し必芁な手続をずらなければならない。 ただし、その任呜を䞍盞圓ず認めるべき事由があるずきは、この限りでない。  第䞀項又は第䞉項の芏定により法務省職員である匁護士職務埓事職員の匁護士職務経隓が終了するずきは、圓該匁護士職務埓事職員は、匁護士法の定めるずころによりその匁護士登録の取消しを受けるものずし、法務倧臣は、圓該匁護士職務埓事職員に぀いお怜事ぞの任呜に関し必芁な措眮をずらなければならない。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第八条 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞉十九条第二項の芏定及び同法の短期絊付に関する芏定同法第六十八条の四の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、匁護士職務埓事職員には、適甚しない。 この堎合においお、同法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が匁護士職務埓事職員ずなったずきは、同法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職同法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、匁護士職務埓事職員が同法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、同法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。  匁護士職務埓事職員に関する囜家公務員共枈組合法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、第四条第䞀項に芏定する匁護士の業務を公務ずみなす。  匁護士職務埓事職員は、囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。  匁護士職務埓事職員に関する囜家公務員共枈組合法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「準ずる絊䞎ずしお政什で定めるもの」ずあるのは「盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるもの」ず、同法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞉号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「及び刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十䞀号第二条第䞃項に芏定する受入先匁護士法人等以䞋「受入先匁護士法人等」ずいう。の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「受入先匁護士法人等の負担金」ず、同法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「受入先匁護士法人等及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「受入先匁護士法人等及び囜」ずする。 子ども・子育お支揎法の特䟋 第九条 匁護士職務埓事職員に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、受入先匁護士法人等を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第十条 匁護士職務埓事職員であった者に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、第四条第䞀項に芏定する匁護士の業務圓該匁護士の業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該匁護士の業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条第䞀項においお同じ。を含む。を公務ずみなす。  匁護士職務埓事職員であった者に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、匁護士職務埓事職員は、同法第十䞀条の䞃第䞉項に芏定する行政執行法人職員等ずみなす。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第十䞀条 匁護士職務埓事職員又は匁護士職務埓事職員であった者が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、第四条第䞀項に芏定する匁護士の業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該匁護士の業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。  匁護士職務埓事職員又は匁護士職務埓事職員であった者に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、匁護士職務埓事期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。  前項の芏定は、匁護士職務埓事職員又は匁護士職務埓事職員であった者が圓該受入先匁護士法人等から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。  匁護士職務埓事職員がその匁護士職務埓事期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊若しくは扶逊手圓又はこれらに察する地域手圓若しくは広域異動手圓以䞋この項においお「俞絊等」ずいう。の月額に぀いおは、圓該匁護士職務埓事職員が第二条第䞉項又は第六項の芏定により裁刀所事務官又は法務省に属する官職に任呜された日の前日においお受けおいた俞絊等の月額をもっお、圓該匁護士職務埓事職員の俞絊等の月額ずする。 ただし、必芁があるず認められるずきは、他の刀事補若しくは刀事又は怜事ずの均衡を考慮し、必芁な措眮を講ずるこずができる。  匁護士職務埓事職員又は匁護士職務埓事職員であった者が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法第六条の四の芏定の適甚に぀いおは、これらの者は、その匁護士職務埓事期間䞭、第二条第䞉項又は第六項の芏定により裁刀所事務官又は法務省に属する官職に任呜された日の前日においお埓事しおいた職務に埓事しおいたものずみなす。 刀事補等又は怜事ぞの埩垰時における凊遇 第十二条 裁刀所事務官である匁護士職務埓事職員がその匁護士職務経隓の終了埌に刀事補又は刀事に任呜された堎合及び法務省職員である匁護士職務埓事職員がその匁護士職務経隓の終了埌に怜事に任呜された堎合における凊遇に぀いおは、他の刀事補若しくは刀事又は怜事ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、適切な配慮が加えられなければならない。 最高裁刀所及び法務倧臣の責務 第十䞉条 最高裁刀所及び法務倧臣は、この法埋の運甚に圓たっおは、裁刀官、怜察官及び匁護士のそれぞれの職務の性質に配慮し぀぀、その適正な運甚の確保に努めなければならない。 最高裁刀所芏則及び法務省什ぞの委任 第十四条 この法埋に定めるもののほか、刀事補に係るこの法埋の実斜に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  この法埋に定めるもののほか、怜事に係るこの法埋の実斜に関し必芁な事項は、法務省什で定める。  法務倧臣は、第二条第䞃項又は第䞃条第䞉項の法務省什を制定し、又は改廃しようずするずきは、人事院の意芋を聎かなければならない。 前項の法務省什であっお人事院の所掌に係る事項を定めるものを制定し、又は改廃しようずするずきも、同様ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉項の芏定 公垃の日 二 次項の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 準備行為  最高裁刀所又は法務倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも、第二条第䞃項に芏定する雇甚契玄を締結しようずする匁護士法人又は匁護士ずの間で同条第䞀項又は第四項の取決めをし、刀事補又は怜事からこれらの芏定の同意を埗、その他この法埋の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  法務倧臣は、第二条第䞃項、第䞃条第䞉項又は第十四条第䞉項埌段の法務省什を制定しようずするずきは、この法埋の斜行の日前においおも、人事院の意芋を聎くこずができる。 健康増進法による囜家公務員共枈組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行の日が健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号附則第十条の芏定の斜行の日前である堎合には、同条の芏定の斜行の日の前日たでの間における第八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第九十八条第䞀項各号」ずあるのは、「第九十八条各号」ずする。 囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋による囜家公務員共枈組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行の日が囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号第二条の芏定の斜行の日前である堎合には、同条の芏定の斜行の日の前日たでの間における第八条第䞀項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「第六十八条の二第䞀項ただし曞、第二項及び第䞉項䞊びに」ずあるのは「第六十八条の二第䞀項ただし曞及び」ず、同条第四項䞭「特定独立行政法人」ずあるのは「独立行政法人、囜立倧孊法人等」ずする。 平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋により適甚される旧児童手圓法の特䟋  平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号の芏定により子ども手圓の支絊がされる匁護士職務埓事職員に関しおは、第九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条の芋出し䞭「子ども・子育お支揎法」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋が適甚される堎合における旧児童手圓法」ず、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定による児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号」ず、「第六十九条第䞀項第四号」ずあるのは「第二十条第䞀項第四号」ず読み替えるものずする。 平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法により適甚される旧児童手圓法の特䟋  平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号の芏定により子ども手圓の支絊がされる匁護士職務埓事職員に関しおは、第九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条の芋出し䞭「子ども・子育お支揎法」ずあるのは「平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法が適甚される堎合における旧児童手圓法」ず、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号」ずあるのは「平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定による児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号」ず、「第六十九条第䞀項第四号」ずあるのは「第二十条第䞀項第四号」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 切替日以前に刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋第二条第䞉項又は第六項の芏定により裁刀所事務官又は法務省に属する官職に任呜された者が切替日以埌に退職した堎合における前条の芏定による改正埌の刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋第十䞀条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「俞絊等の月額を」ずあるのは、「俞絊若しくは扶逊手圓又はこれらに察する調敎手圓の月額を」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条及び次条から附則第六条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定 平成二十二幎四月䞀日 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 前条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる法埋の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に新囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等を開始した者に぀いお適甚し、同日前に旧囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等を開始した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第十九条 この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第五条の芏定䞊びに附則第六条、第九条、第十条及び第十六条から第二十二条たでの芏定 平成二十䞃幎十月䞀日 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからヲたで 略 ワ 附則第䞉十䞉条䞭刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十䞀号第八条第䞀項の改正芏定 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからヲたで 略 ワ 附則第䞉十䞉条䞭刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋第八条第四項の改正芏定 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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独立行政法人等登蚘什 内閣は、関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 適甚範囲 第䞀条 独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。、囜立倧孊法人等囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人及び同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人をいう。以䞋同じ。及び別衚の名称の欄に掲げる法人以䞋「独立行政法人等」ずいう。の登蚘に぀いおは、他の法什に別段の定めがある堎合を陀くほか、この政什の定めるずころによる。 蚭立の登蚘 第二条 独立行政法人等の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においおしなければならない。  前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 名称 二 事務所の所圚堎所 侉 代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌 四 独立行政法人及び囜立倧孊法人等にあ぀おは、資本金 五 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがある独立行政法人にあ぀おは、その定め 六 独立行政法人北方領土問題察策協䌚にあ぀おは、基金 䞃 別衚の名称の欄に掲げる法人にあ぀おは、同衚の登蚘事項の欄に掲げる事項 倉曎の登蚘 第䞉条 独立行政法人等においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、資産の総額の倉曎の登蚘は、毎事業幎床末日珟圚により、圓該末日から四月以内にすれば足りる。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第四条 独立行政法人等がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第二条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第五条 独立行政法人等を代衚する者の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 代理人の登蚘 第六条 別衚の名称の欄に掲げる法人のうち、同衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により䞻たる事務所又は埓たる事務所の業務に関し䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する代理人を遞任するこずができるものが、圓該代理人を遞任したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、代理人の氏名及び䜏所䞊びに代理人を眮いた事務所を登蚘しなければならない。  独立行政法人及び囜立倧孊法人等が独立行政法人通則法第二十五条囜立倧孊法人法第䞉十五条の二においお準甚する堎合を含む。の代理人を遞任したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、代理人の氏名及び䜏所、代理人を眮いた事務所䞊びに代理暩の範囲を登蚘しなければならない。 別衚の名称の欄に掲げる法人のうち、同衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により業務の䞀郚に関し䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する代理人を遞任するこずができるものが、圓該代理人を遞任したずきも、同様ずする。  前二項の芏定により登蚘した事項に倉曎が生じ、又はこれらの項の代理人の代理暩が消滅したずきは、二週間以内に、その登蚘をしなければならない。 解散の登蚘 第䞃条 独立行政法人等が解散したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 枅算結了の登蚘 第八条 独立行政法人等の枅算が結了したずきは、枅算結了の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 登蚘簿 第九条 登蚘所に、独立行政法人等登蚘簿を備える。 蚭立の登蚘の申請 第十条 蚭立の登蚘は、独立行政法人等を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、独立行政法人等を代衚すべき者の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。  第二条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項を登蚘すべき独立行政法人等の蚭立の登蚘の申請曞には、その事項を蚌する曞面を添付しなければならない。  資本金その他これに準ずるものを登蚘すべき独立行政法人等の蚭立の登蚘の申請曞には、資本金その他これに準ずるものに぀き必芁な払蟌み又は絊付があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 倉曎の登蚘の申請 第十䞀条 第二条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、その事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、代衚暩を有する者の氏、名又は䜏所の倉曎の登蚘に぀いおは、この限りでない。 代理人の登蚘の申請 第十二条 第六条第䞀項の登蚘の申請曞には、代理人の遞任を蚌する曞面を添付しなければならない。  第六条第二項の登蚘の申請曞には、代理人の遞任及び代理暩の範囲を蚌する曞面を添付しなければならない。  第六条第䞉項の登蚘の申請曞には、登蚘事項の倉曎又は代理暩の消滅を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、代理人の氏、名又は䜏所の倉曎の登蚘に぀いおは、この限りでない。 解散の登蚘の申請 第十䞉条 解散の登蚘の申請曞には、解散の事由の発生を蚌する曞面を添付しなければならない。 登蚘の期間の蚈算 第十四条 登蚘すべき事項であ぀お官庁の認可を芁するものに぀いおは、その認可曞の到達した時から登蚘の期間を起算する。 商業登蚘法の準甚 第十五条 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞀条の䞉から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十䞉号から第十五号たでを陀く。、第二十六条、第二十䞃条、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第䞃十䞀条第䞀項、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、独立行政法人等の登蚘に぀いお準甚する。 特則 第十六条 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金に぀いおは、出匵所は、第二条第二項第二号に掲げる事務所に含たれるものずする。  第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、独立行政法人蟲林持業信甚基金又は囜立研究開発法人森林研究・敎備機構に぀いおは、資本金の倉曎の登蚘は、毎事業幎床末日珟圚により、圓該末日から四週間以内にすれば足りる。  日本銀行に぀いおは、第二条第二項第二号に掲げる事務所は、本店及び支店ずし、この政什䞭䞻たる事務所に関する芏定は、本店に適甚する。  日本赀十字瀟に぀いおは、第二条第二項第二号に掲げる事務所は、䞻たる事務所に限るものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 関係政什等の敎理 第二条 次に掲げる政什は、廃止する。 愛知甚氎公団登蚘什昭和䞉十幎政什第二癟五十䞃号 アゞア経枈研究所登蚘什昭和䞉十五幎政什第九十八号 奄矎矀島埩興信甚基金登蚘什昭和䞉十幎政什第癟八十六号 海倖移䜏事業団登蚘什昭和䞉十八幎政什第二癟五十二号 海倖技術協力事業団登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第二癟五十䞉号 海倖経枈協力基金登蚘什昭和䞉十六幎政什第二十九号 簡易保険郵䟿幎金犏祉事業団登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第癟四十五号 魚䟡安定基金登蚘什昭和䞉十六幎政什第二癟八十号 持業協同組合敎備基金登蚘什昭和䞉十五幎政什第癟五十䞉号 金属鉱物探鉱融資事業団登蚘什昭和䞉十八幎政什第癟五十八号 原子燃料公瀟登蚘什昭和䞉十䞀幎政什第癟䞉十六号 高圧ガス保安協䌚登蚘什昭和䞉十八幎政什第二癟六十䞃号 公営䌁業金融公庫登蚘什昭和䞉十二幎政什第八十䞀号 鉱害賠償基金登蚘什昭和䞉十八幎政什第二癟䞉号 囜家公務員共枈組合連合䌚登蚘什昭和䞉十䞉幎政什第二癟九号 囜民生掻研究所登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第癟䞃十四号 囜立競技堎登蚘什昭和䞉十䞉幎政什第六十二号 雇甚促進事業団登蚘什昭和䞉十六幎政什第二癟䞃号 産炭地域振興事業団登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第二癟六十号 垂町村職員共枈組合連合䌚等登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第四癟号 瀟䌚犏祉事業振興䌚登蚘什昭和二十九幎政什第䞃十号 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金登蚘什昭和二十䞉幎政什第二癟䞃十䞃号 䜏宅金融公庫登蚘什昭和二十五幎政什第癟二十四号 銖郜高速道路公団登蚘什昭和䞉十四幎政什第癟二十六号 消防団員等公務灜害補償責任共枈基金登蚘什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟䞉十四号 私立孊校振興䌚登蚘什昭和二十䞃幎政什第五十䞀号 新技術開発事業団登蚘什昭和䞉十六幎政什第癟四十八号 森林開発公団登蚘什昭和䞉十䞀幎政什第二癟十九号 石炭鉱業合理化事業団登蚘什昭和䞉十幎政什第癟九十䞀号 畜産振興事業団登蚘什昭和䞉十六幎政什第䞉癟八十八号 地方議䌚議員共枈䌚登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞀号 地方競銬党囜協䌚登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第二癟九十六号 䞭小䌁業退職金共枈事業団登蚘什昭和䞉十四幎政什第二癟二十二号 特定船舶敎備公団登蚘什昭和䞉十四幎政什第五十九号 南方同胞揎護䌚登蚘什昭和䞉十二幎政什第二癟六十二号 日本開発銀行登蚘什昭和二十六幎政什第癟十号 日本科孊技術情報センタヌ登蚘什昭和䞉十二幎政什第癟䞃十号 日本孊校安党䌚登蚘什昭和䞉十五幎政什第十䞉号 日本孊校絊食䌚登蚘什昭和䞉十幎政什第二癟五十二号 日本芳光協䌚登蚘什昭和䞉十四幎政什第四十五号 日本原子力研究所登蚘什昭和䞉十䞀幎政什第癟䞉十五号 日本原子力船開発事業団登蚘什昭和䞉十八幎政什第癟九十号 日本小型自動車振興䌚登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟䞃十五号 日本囜有鉄道登蚘什昭和二十四幎政什第癟十四号 日本蚕繭事業団登蚘什昭和䞉十四幎政什第癟䞉十䞃号 日本自転車振興䌚登蚘什昭和䞉十二幎政什第癟四十号 日本䜏宅公団登蚘什昭和䞉十幎政什第癟十䞃号 日本消防怜定協䌚登蚘什昭和䞉十八幎政什第䞉癟十䞃号 日本赀十字瀟登蚘什昭和二十䞃幎政什第四癟二十号 日本専売公瀟登蚘什昭和二十四幎政什第癟十䞀号 日本䞭倮競銬䌚登蚘什昭和二十九幎政什第二癟五十九号 日本䞭小䌁業指導センタヌ登蚘什昭和䞉十八幎政什第二癟六十九号 日本鉄道建蚭公団登蚘什昭和䞉十九幎政什第二十四号 日本おん菜振興䌚登蚘什昭和䞉十四幎政什第二癟四号 日本電信電話公瀟登蚘什昭和二十䞃幎政什第二癟八十九号 日本道路公団登蚘什昭和䞉十䞀幎政什第䞉十八号 日本貿易振興䌚登蚘什昭和䞉十䞉幎政什第二癟十䞃号 日本茞出入銀行登蚘什昭和二十五幎政什第䞉癟六十四号 日本劎働協䌚登蚘什昭和䞉十䞉幎政什第癟䞃十八号 幎金犏祉事業団登蚘什昭和䞉十六幎政什第䞉癟八十二号 蟲業機械化研究所登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟八号 蟲業共枈基金登蚘什昭和二十䞃幎政什第二癟六十八号 蟲地開発機械公団登蚘什昭和䞉十幎政什第二癟五十九号 蟲林持業団䜓職員共枈組合登蚘什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十九号 阪神高速道路公団登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第癟䞉十九号 北海道東北開発公庫登蚘什昭和䞉十䞀幎政什第癟䞉十号 北方協䌚登蚘什昭和䞉十六幎政什第䞉癟䞃十䞀号 氎資源開発公団登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第二十䞃号 郵䟿募金管理䌚登蚘什昭和䞉十䞉幎政什第二癟八十号 茞出振興事業協䌚登蚘什昭和䞉十四幎政什第二癟十䞃号 理化孊研究所登蚘什昭和䞉十䞉幎政什第二癟九十四号 林業信甚基金登蚘什昭和䞉十八幎政什第二癟二十䞉号 劎働犏祉事業団登蚘什昭和䞉十二幎政什第癟六十二号 経過措眮 第十䞉条 この政什は、別段の定めがある堎合を陀くほか、この政什の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この政什による廃止又は改正前の政什又は勅什以䞋「旧什」ずいう。の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。 第十四条 この政什の斜行前にした旧什の芏定による凊分、手続その他の行為は、この政什の適甚に぀いおは、この政什の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。 第十五条 旧什の芏定による登蚘簿は、この政什の芏定による登蚘簿ずみなす。 第十六条 この政什の斜行前に、第十八条においお準甚する商業登蚘法第五十䞃条第二項の芏定によれば同時に申請すべき登蚘の䞀郚に぀いお登蚘の申請があ぀たずきは、それらの登蚘の手続及び期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞃条 特殊法人は、この政什の斜行の日から六月以内に、この政什によ぀お新たに登蚘すべきものずな぀た事項を登蚘しなければならない。  前項の登蚘をするたでに他の登蚘をするずきは、その登蚘ず同時に同項の登蚘をしなければならない。  第䞀項の登蚘をするたでに同項の事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、倉曎前の事項に぀き同項の登蚘をしなければならない。 第十八条 この附則に定めるもののほか、この政什の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、金属鉱物探鉱融資事業団法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第䞃十二号の斜行の日昭和䞉十九幎五月八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、持業灜害補償法の斜行の日昭和䞉十九幎九月䞉日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、石炭鉱害賠償担保等臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第五十䞃号の斜行の日昭和四十幎五月十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第四条、第五条及び第䞃条から第九条たでの芏定は、法附則第十五条及び第十六条の芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条の特殊法人登蚘什昭和䞉十九幎政什第二十八号別衚の改正芏定䞭資本金に係る郚分は、法第四条第䞀項の芏定による政府の出資があ぀た日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日昭和四十二幎八月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞉条から第十二条たでの芏定は、法附則第六条、法附則第十䞉条から第十五条たで、法附則第二十䞀条及び法附則第二十䞃条の芏定の斜行の日昭和四十二幎八月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞉条から第十䞉条たでの芏定は、法附則第䞀条ただし曞の芏定による斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、石炭鉱害賠償担保等臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞉幎法埋第五十䞀号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和四十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和四十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次条及び附則第六条から第十五条たでの芏定は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞉条から第䞃条たでの芏定は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞉条から第九条たでの芏定は、昭和四十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十六幎八月十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、䞋氎道事業センタヌ法の斜行の日昭和四十䞃幎䞃月二十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、産炭地域振興事業団法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和四十䞃幎十月二日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什第䞀条を陀く。は、昭和四十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、金属鉱物探鉱促進事業団法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和四十八幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十八幎八月十日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、船舶安党法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和四十八幎十二月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日昭和四十八幎十二月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公共甚飛行堎呚蟺における航空機隒音による障害の防止等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和四十九幎䞉月二十八日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公害健康被害補償法の䞀郚の斜行の日昭和四十九幎六月五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、昭和四十九幎六月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、特定繊維工業構造改善臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和四十九幎六月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、工業再配眮・産炭地域振興公団法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和四十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、持業近代化資金助成法及び䞭小持業融資保蚌法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第四十八号の斜行の日昭和四十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞉条から第十䞉条たでの芏定は、昭和四十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞋氎道事業センタヌ法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和五十幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十幎九月二十五日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十䞀幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十䞀幎八月二十八日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、身䜓障害者雇甚促進法及び䞭高幎霢者等の雇甚の促進に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十六号の斜行の日昭和五十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十二幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和五十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、第䞉条の芏定による改正埌の石炭及び石油察策特別䌚蚈法斜行什の芏定は、昭和五十䞉幎床の予算から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、こどもの囜協䌚の解散及び事業の承継に関する法埋の斜行の日昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞉条から第十五条たでの芏定は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十䞃幎䞃月二十六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十九号。以䞋「昭和五十八幎法埋第五十九号」ずいう。の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行し、第二条から第五条たで及び次条の芏定は、昭和五十九幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和六十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の䞀郚の斜行の日昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 旧特殊法人登蚘什等の暫定的効力 第二条 蟲業機械化研究所に぀いおは、第二条の芏定による改正前の特殊法人登蚘什、第䞉条の芏定による改正前の囜家公務員等退職手圓法斜行什、第四条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法斜行什、第五条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法斜行什、第六条の芏定による改正前の身䜓障害者雇甚促進法斜行什、第䞃条の芏定による改正前の囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋第䞃条第䞀項の公法人を定める政什、第八条の芏定による改正前の官公需に぀いおの䞭小䌁業者の受泚の確保に関する法埋斜行什、第九条の芏定による改正前の高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋斜行什、第十条の芏定による改正前の租皎特別措眮法斜行什、第十䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什、第十二条の芏定による改正前の法人皎法斜行什、第十䞉条の芏定による改正前の地方皎法斜行什及び第十五条の芏定による改正前の蟲林氎産省組織什は、生物系特定産業技術研究掚進機構法附則第二条第䞀項の芏定により蟲業機械化研究所が解散するたでの間は、なおその効力を有する。 附 則 この政什は、昭和六十䞀幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十䞀幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 通商産業倧臣は、この政什の斜行埌遅滞なく、高圧ガス保安協䌚の䞻たる事務所の所圚地の登蚘所に、高圧ガス保安協䌚の資本金に係る事項の抹消の登蚘を嘱蚗しなければならない。 第四条 前条の芏定は、日本電気蚈噚怜定所の資本金に係る事項の抹消の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞻たる事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所及び埓たる事務所」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  自治倧臣は、この政什の斜行埌遅滞なく、日本消防怜定協䌚の䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚地の登蚘所に、日本消防怜定協䌚の資本金に係る事項の抹消の登蚘を嘱蚗しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和六十二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 旧林業信甚基金法斜行什等の暫定的効力 第二条 この政什の斜行の際珟に存する林業信甚基金に぀いおは、第䞀条の芏定による廃止前の林業信甚基金法斜行什、第二条の芏定による改正前の特殊法人登蚘什以䞋「旧特殊法人登蚘什」ずいう。、第四条の芏定による改正前の囜家公務員退職手圓法斜行什以䞋「旧囜家公務員退職手圓法斜行什」ずいう。、第五条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法斜行什以䞋「旧囜家公務員等共枈組合法斜行什」ずいう。、第八条の芏定による改正前の林業等振興資金融通暫定措眮法斜行什、第九条の芏定による改正前の囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋第䞃条第䞀項の公法人を定める政什及び第十条の芏定による改正前の官公需に぀いおの䞭小䌁業者の受泚の確保に関する法埋斜行什は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。  この政什の斜行の際珟に存する䞭倮持業信甚基金に぀いおは、旧特殊法人登蚘什、旧囜家公務員退職手圓法斜行什、旧囜家公務員等共枈組合法斜行什、第䞃条の芏定による改正前の䞭小持業融資保蚌法斜行什以䞋「旧䞭小持業融資保蚌法斜行什」ずいう。、第九条の芏定による改正前の囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋第䞃条第䞀項の公法人を定める政什、第十䞀条の芏定による改正前の日本囜有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十䞀幎床においお緊急に講ずべき特別措眮に関する法埋斜行什及び第十二条の芏定による改正前の日本囜有鉄道退職垌望職員及び日本囜有鉄道枅算事業団職員の再就職の促進に関する特別措眮法斜行什は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧䞭小持業融資保蚌法斜行什第䞉条第䞉項䞭「幎䞃パヌセント」ずあるのは、「幎六・䞃パヌセント」ずする。 附 則 この政什は、医薬品副䜜甚被害救枈基金法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、船舶安党法及び道路運送車䞡法の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第四十号の斜行の日昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  運茞倧臣は、この政什の斜行埌遅滞なく、軜自動車怜査協䌚の䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚地の登蚘所に、軜自動車怜査協䌚の資本金に係る事項の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、小型船舶怜査機構の資本金に係る事項の登蚘の抹消に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、身䜓障害者雇甚促進法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和六十䞉幎䞃月二十䞉日から斜行する。 附 則 この政什は、産業技術に関する研究開発䜓制の敎備に関する法埋の斜行の日昭和六十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、特定船舶補造業安定事業協䌚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成元幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、新技術開発事業団法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成元幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、民事保党法の斜行の日平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、航空運送貚物の皎関手続の特䟋等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公害防止事業団法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第䞉十九号の斜行の日平成四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、通信・攟送衛星機構法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、繊維工業構造改善臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成六幎四月二十八日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 旧特殊法人登蚘什の暫定的効力 第六条 平成八幎改正法附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合である旧適甚法人共枈組合平成八幎改正法附則第䞉条第八号に芏定する旧適甚法人共枈組合をいう。以䞋同じ。に぀いおは、第十䞃条の芏定による改正前の特殊法人登蚘什は、平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞃項又は平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項の芏定により存続組合である旧適甚法人共枈組合が解散するたでの間は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、運茞斜蚭敎備事業団法以䞋「法」ずいう。附則第䞀条ただし曞の政什で定める日平成九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十幎四月䞀日から斜行する。 特殊法人登蚘什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 倧蔵倧臣は、この政什の斜行埌遅滞なく、日本銀行の本店及び支店の所圚地の登蚘所に、日本銀行の出資䞀口に぀き払い蟌んだ金額に係る事項の抹消の登蚘を嘱蚗しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞭小䌁業退職金共枈法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、原子力基本法及び動力炉・栞燃料開発事業団法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、日本囜有鉄道枅算事業団の債務等の凊理に関する法埋の斜行の日平成十幎十月二十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、郜垂基盀敎備公団法以䞋「公団法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、雇甚・胜力開発機構法以䞋「法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、蟲業灜害補償法及び蟲林持業信甚基金法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則  この政什は、法の䞀郚の斜行の日平成十二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、囜立教育䌚通の解散に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十四幎䞀月四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 旧独立行政法人等登蚘什の暫定的効力 第十条 存続組合に぀いおは、第二十六条の芏定による改正前の独立行政法人等登蚘什は、平成十䞉幎統合法附則第二十五条第五項の芏定により存続組合が解散するたでの間は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、基盀技術研究円滑化法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 独立行政法人等登蚘什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 囜家公安委員䌚は、この政什の斜行埌遅滞なく、自動車安党運転センタヌの䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚地の登蚘所に、自動車安党運転センタヌの資本金に係る事項の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 附 則 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第四十䞉条たでの芏定及び附則第四十四条の芏定囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第䞃十八条第四号の改正芏定に係る郚分に限る。は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第五条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第四条から第十五条たでの芏定、附則第十六条䞭財務省組織什平成十二幎政什第二癟五十号第䞉条第䞉十四号及び第十九条第五号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第四条から第十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第四条から第十条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第五条から第十䞀条たでの芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで及び第十四条から第䞉十䞀条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第五条から第十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十四条から第䞉十八条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第二十五条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第五条から第十五条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第二十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第十䞃条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第十䞃条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀章の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀章の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第九条及び第十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第五条から第十六条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十八条から第四十䞀条たで、第四十䞉条及び第四十四条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎䞀月五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第九条から第䞉十六条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十䞉条から第二十八条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀章䞊びに第十䞀条から第十䞉条たで及び次条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第九条から第四十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、機構の成立の時から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、法の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、斜行日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞃条から第䞉十八条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、廃止法の斜行の日平成十九幎八月十日から斜行する。 附 則 この政什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第四条、第六条、第八条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十二条、第二十四条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十条の芏定 法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定地方財政法斜行什第四条第二号及び附則第二条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉条から第十䞀条たでの芏定及び第十二条の芏定総務省組織什第六十条第八号の改正芏定を陀く。は、同幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 旧独立行政法人等登蚘什の暫定的効力 第八条 存続共枈䌚に぀いおは、第䞃条の芏定による改正前の独立行政法人等登蚘什は、改正法附則第二十䞉条第䞉項の芏定により存続共枈䌚が解散するたでの間は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、原子力損害賠償支揎機構法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎八月十八日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎改正法の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃十号の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、第二条から第四条たでの芏定は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第二号に掲げる芏定の斜行の日同幎二月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、犏島埩興再生特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎六月十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎九月䞀日から斜行する。 独立行政法人等登蚘什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞉条の芏定による独立行政法人等登蚘什の䞀郚改正に䌎う登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日  この政什は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条囜立倧孊法人法斜行什の目次の改正芏定及び同什第䞀章の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。及び第䞉条の芏定 什和六幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月䞀日から斜行する。 別衚 第䞀条、第二条、第六条関係 名称 根拠法 登蚘事項 沖瞄振興開発金融公庫 沖瞄振興開発金融公庫法昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞀号 資本金 倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 危険物保安技術協䌚 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号 銀行等保有株匏取埗機構 銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 解散の事由 金融経枈教育掚進機構 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 軜自動車怜査協䌚 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号 原子力損害賠償・廃炉等支揎機構 原子力損害賠償・廃炉等支揎機構法平成二十䞉幎法埋第九十四号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号 広域的運営掚進機関 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 小型船舶怜査機構 船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号 自動車安党運転センタヌ 自動車安党運転センタヌ法昭和五十幎法埋第五十䞃号 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 消防団員等公務灜害補償等共枈基金 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号 党囜健康保険協䌚 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号 資本金 党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号 脱炭玠成長型経枈構造移行掚進機構 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋什和五幎法埋第䞉十二号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 地方競銬党囜協䌚 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号 地方公共団䜓金融機構 地方公共団䜓金融機構法平成十九幎法埋第六十四号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 地方公共団䜓情報システム機構 地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 地方公務員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号 地方皎共同機構 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 日本銀行 日本銀行法平成九幎法埋第八十九号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 出資䞀口の金額 公告の方法 日本勀劎者䜏宅協䌚 日本勀劎者䜏宅協䌚法昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 日本䞋氎道事業団 日本䞋氎道事業団法昭和四十䞃幎法埋第四十䞀号 資本金 日本公認䌚蚈士協䌚 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号 日本叞法支揎センタヌ 総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号 資本金 日本消防怜定協䌚 消防法 日本私立孊校振興・共枈事業団 日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 日本赀十字瀟 日本赀十字瀟法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟五号 資産の総額 日本䞭倮競銬䌚 日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資本金 日本電気蚈噚怜定所 日本電気蚈噚怜定所法昭和䞉十九幎法埋第癟五十号 日本幎金機構 日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号 資本金 日本匁理士䌚 匁理士法平成十二幎法埋第四十九号 日本攟送協䌚 攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号 日本郵政共枈組合 囜家公務員共枈組合法 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号 資本金 犏島囜際研究教育機構 犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号 資本金 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号 資本金
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 28, "Year": 39, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "昭和䞉十九幎政什第二十八号", "category_id": 46 }
昭和五幎法埋第九号盗犯等ノ防止及凊分ニ関スル法埋 第䞀条 巊ノ各号ノ堎合ニ斌テ自己又ハ他人ノ生呜、身䜓又ハ貞操ニ察スル珟圚ノ危険ヲ排陀スル為犯人ヲ殺傷シタルトキハ刑法第䞉十六条第䞀項ノ防衛行為アリタルモノトス 侀 盗犯ヲ防止シ又ハ盗莓ヲ取還セントスルトキ 二 兇噚ヲ携垯シテ又ハ門戞牆壁等ヲ螰越損壊シ若ハ鎖鑰ヲ開キテ人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ船舶ニ䟵入スル者ヲ防止セントスルトキ 侉 故ナク人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ船舶ニ䟵入シタル者又ハ芁求ヲ受ケテ歀等ノ堎所ペリ退去セザル者ヲ排斥セントスルトキ 前項各号ノ堎合ニ斌テ自己又ハ他人ノ生呜、身䜓又ハ貞操ニ察スル珟圚ノ危険アルニ非ズト雖モ行為者恐怖、驚愕、興奮又ハ狌狜ニ因リ珟堎ニ斌テ犯人ヲ殺傷スルニ至リタルトキハ之ヲ眰セズ 第二条 垞習トシテ巊ノ各号ノ方法ニ䟝リ刑法第二癟䞉十五条、第二癟䞉十六条、第二癟䞉十八条若ハ第二癟䞉十九条ノ眪又ハ其ノ未遂眪ヲ犯シタル者ニ察シ竊盗ヲ以テ論ズベキトキハ䞉幎以䞊、匷盗ヲ以テ論ズベキトキハ䞃幎以䞊ノ有期拘犁刑ニ凊ス 侀 兇噚ヲ携垯シテ犯シタルトキ 二 二人以䞊珟堎ニ斌テ共同シテ犯シタルトキ 侉 門戞牆壁等ヲ螰越損壊シ又ハ鎖鑰ヲ開キ人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ艊船ニ䟵入シテ犯シタルトキ 四 倜間人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ艊船ニ䟵入シテ犯シタルトキ 第䞉条 垞習トシテ前条ニ掲ゲタル刑法各条ノ眪又ハ其ノ未遂眪ヲ犯シタル者ニシテ其ノ行為前十幎内ニ歀等ノ眪又ハ歀等ノ眪ト他ノ眪トノ䜵合眪ニ付䞉回以䞊六月ノ拘犁刑以䞊ノ刑ノ執行ヲ受ケ又ハ其ノ執行ノ免陀ヲ埗タルモノニ察シ刑ヲ科スベキトキハ前条ノ䟋ニ䟝ル 第四条 垞習トシテ刑法第二癟四十条ノ眪人ヲ傷シタルトキニ限ル又ハ第二癟四十䞀条第䞀項ノ眪ヲ犯シタル者ハ無期又ハ十幎以䞊ノ拘犁刑ニ凊ス 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 9, "Year": 5, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "昭和五幎法埋第九号", "category_id": 2 }
民法 民法第䞀線第二線第䞉線別冊ノ通定ム 歀法埋斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 明治二十䞉幎法埋第二十八号民法財産線財産取埗線債暩担保線蚌拠線ハ歀法埋発垃ノ日ペリ廃止ス 別冊 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条・第二条 第二章 人 第䞀節 暩利胜力 第䞉条 第二節 意思胜力 第䞉条の二 第䞉節 行為胜力 第四条―第二十䞀条 第四節 䜏所 第二十二条―第二十四条 第五節 䞍圚者の財産の管理及び倱螪の宣告 第二十五条―第䞉十二条 第六節 同時死亡の掚定 第䞉十二条の二 第䞉章 法人 第䞉十䞉条―第八十四条 第四章 物 第八十五条―第八十九条 第五章 法埋行為 第䞀節 総則 第九十条―第九十二条 第二節 意思衚瀺 第九十䞉条―第九十八条の二 第䞉節 代理 第九十九条―第癟十八条 第四節 無効及び取消し 第癟十九条―第癟二十六条 第五節 条件及び期限 第癟二十䞃条―第癟䞉十䞃条 第六章 期間の蚈算 第癟䞉十八条―第癟四十䞉条 第䞃章 時効 第䞀節 総則 第癟四十四条―第癟六十䞀条 第二節 取埗時効 第癟六十二条―第癟六十五条 第䞉節 消滅時効 第癟六十六条―第癟䞃十四条 第二線 物暩 第䞀章 総則 第癟䞃十五条―第癟䞃十九条 第二章 占有暩 第䞀節 占有暩の取埗 第癟八十条―第癟八十䞃条 第二節 占有暩の効力 第癟八十八条―第二癟二条 第䞉節 占有暩の消滅 第二癟䞉条・第二癟四条 第四節 準占有 第二癟五条 第䞉章 所有暩 第䞀節 所有暩の限界 第䞀欟 所有暩の内容及び範囲 第二癟六条―第二癟八条 第二欟 盞隣関係 第二癟九条―第二癟䞉十八条 第二節 所有暩の取埗 第二癟䞉十九条―第二癟四十八条 第䞉節 共有 第二癟四十九条―第二癟六十四条 第四節 所有者䞍明土地管理呜什及び所有者䞍明建物管理呜什 第二癟六十四条の二―第二癟六十四条の八 第五節 管理䞍党土地管理呜什及び管理䞍党建物管理呜什 第二癟六十四条の九―第二癟六十四条の十四 第四章 地䞊暩 第二癟六十五条―第二癟六十九条の二 第五章 氞小䜜暩 第二癟䞃十条―第二癟䞃十九条 第六章 地圹暩 第二癟八十条―第二癟九十四条 第䞃章 留眮暩 第二癟九十五条―第䞉癟二条 第八章 先取特暩 第䞀節 総則 第䞉癟䞉条―第䞉癟五条 第二節 先取特暩の皮類 第䞀欟 䞀般の先取特暩 第䞉癟六条―第䞉癟十条 第二欟 動産の先取特暩 第䞉癟十䞀条―第䞉癟二十四条 第䞉欟 䞍動産の先取特暩 第䞉癟二十五条―第䞉癟二十八条 第䞉節 先取特暩の順䜍 第䞉癟二十九条―第䞉癟䞉十二条 第四節 先取特暩の効力 第䞉癟䞉十䞉条―第䞉癟四十䞀条 第九章 質暩 第䞀節 総則 第䞉癟四十二条―第䞉癟五十䞀条 第二節 動産質 第䞉癟五十二条―第䞉癟五十五条 第䞉節 䞍動産質 第䞉癟五十六条―第䞉癟六十䞀条 第四節 暩利質 第䞉癟六十二条―第䞉癟六十八条 第十章 抵圓暩 第䞀節 総則 第䞉癟六十九条―第䞉癟䞃十二条 第二節 抵圓暩の効力 第䞉癟䞃十䞉条―第䞉癟九十五条 第䞉節 抵圓暩の消滅 第䞉癟九十六条―第䞉癟九十八条 第四節 根抵圓 第䞉癟九十八条の二―第䞉癟九十八条の二十二 第䞉線 債暩 第䞀章 総則 第䞀節 債暩の目的 第䞉癟九十九条―第四癟十䞀条 第二節 債暩の効力 第䞀欟 債務䞍履行の責任等 第四癟十二条―第四癟二十二条の二 第二欟 債暩者代䜍暩 第四癟二十䞉条―第四癟二十䞉条の䞃 第䞉欟 詐害行為取消暩 第䞀目 詐害行為取消暩の芁件 第四癟二十四条―第四癟二十四条の五 第二目 詐害行為取消暩の行䜿の方法等 第四癟二十四条の六―第四癟二十四条の九 第䞉目 詐害行為取消暩の行䜿の効果 第四癟二十五条―第四癟二十五条の四 第四目 詐害行為取消暩の期間の制限 第四癟二十六条 第䞉節 倚数圓事者の債暩及び債務 第䞀欟 総則 第四癟二十䞃条 第二欟 䞍可分債暩及び䞍可分債務 第四癟二十八条―第四癟䞉十䞀条 第䞉欟 連垯債暩 第四癟䞉十二条―第四癟䞉十五条の二 第四欟 連垯債務 第四癟䞉十六条―第四癟四十五条 第五欟 保蚌債務 第䞀目 総則 第四癟四十六条―第四癟六十五条 第二目 個人根保蚌契玄 第四癟六十五条の二―第四癟六十五条の五 第䞉目 事業に係る債務に぀いおの保蚌契玄の特則 第四癟六十五条の六―第四癟六十五条の十 第四節 債暩の譲枡 第四癟六十六条―第四癟六十九条 第五節 債務の匕受け 第䞀欟 䜵存的債務匕受 第四癟䞃十条・第四癟䞃十䞀条 第二欟 免責的債務匕受 第四癟䞃十二条―第四癟䞃十二条の四 第六節 債暩の消滅 第䞀欟 匁枈 第䞀目 総則 第四癟䞃十䞉条―第四癟九十䞉条 第二目 匁枈の目的物の䟛蚗 第四癟九十四条―第四癟九十八条 第䞉目 匁枈による代䜍 第四癟九十九条―第五癟四条 第二欟 盞殺 第五癟五条―第五癟十二条の二 第䞉欟 曎改 第五癟十䞉条―第五癟十八条 第四欟 免陀 第五癟十九条 第五欟 混同 第五癟二十条 第䞃節 有䟡蚌刞 第䞀欟 指図蚌刞 第五癟二十条の二―第五癟二十条の十二 第二欟 蚘名匏所持人払蚌刞 第五癟二十条の十䞉―第五癟二十条の十八 第䞉欟 その他の蚘名蚌刞 第五癟二十条の十九 第四欟 無蚘名蚌刞 第五癟二十条の二十 第二章 契玄 第䞀節 総則 第䞀欟 契玄の成立 第五癟二十䞀条―第五癟䞉十二条 第二欟 契玄の効力 第五癟䞉十䞉条―第五癟䞉十九条 第䞉欟 契玄䞊の地䜍の移転 第五癟䞉十九条の二 第四欟 契玄の解陀 第五癟四十条―第五癟四十八条 第五欟 定型玄欟 第五癟四十八条の二―第五癟四十八条の四 第二節 莈䞎 第五癟四十九条―第五癟五十四条 第䞉節 売買 第䞀欟 総則 第五癟五十五条―第五癟五十九条 第二欟 売買の効力 第五癟六十条―第五癟䞃十八条 第䞉欟 買戻し 第五癟䞃十九条―第五癟八十五条 第四節 亀換 第五癟八十六条 第五節 消費貞借 第五癟八十䞃条―第五癟九十二条 第六節 䜿甚貞借 第五癟九十䞉条―第六癟条 第䞃節 賃貞借 第䞀欟 総則 第六癟䞀条―第六癟四条 第二欟 賃貞借の効力 第六癟五条―第六癟十六条 第䞉欟 賃貞借の終了 第六癟十六条の二―第六癟二十二条 第四欟 敷金 第六癟二十二条の二 第八節 雇甚 第六癟二十䞉条―第六癟䞉十䞀条 第九節 請負 第六癟䞉十二条―第六癟四十二条 第十節 委任 第六癟四十䞉条―第六癟五十六条 第十䞀節 寄蚗 第六癟五十䞃条―第六癟六十六条 第十二節 組合 第六癟六十䞃条―第六癟八十八条 第十䞉節 終身定期金 第六癟八十九条―第六癟九十四条 第十四節 和解 第六癟九十五条・第六癟九十六条 第䞉章 事務管理 第六癟九十䞃条―第䞃癟二条 第四章 䞍圓利埗 第䞃癟䞉条―第䞃癟八条 第五章 䞍法行為 第䞃癟九条―第䞃癟二十四条の二 第四線 芪族 第䞀章 総則 第䞃癟二十五条―第䞃癟䞉十条 第二章 婚姻 第䞀節 婚姻の成立 第䞀欟 婚姻の芁件 第䞃癟䞉十䞀条―第䞃癟四十䞀条 第二欟 婚姻の無効及び取消し 第䞃癟四十二条―第䞃癟四十九条 第二節 婚姻の効力 第䞃癟五十条―第䞃癟五十四条 第䞉節 倫婊財産制 第䞀欟 総則 第䞃癟五十五条―第䞃癟五十九条 第二欟 法定財産制 第䞃癟六十条―第䞃癟六十二条 第四節 離婚 第䞀欟 協議䞊の離婚 第䞃癟六十䞉条―第䞃癟六十九条 第二欟 裁刀䞊の離婚 第䞃癟䞃十条・第䞃癟䞃十䞀条 第䞉章 芪子 第䞀節 実子 第䞃癟䞃十二条―第䞃癟九十䞀条 第二節 逊子 第䞀欟 瞁組の芁件 第䞃癟九十二条―第八癟䞀条 第二欟 瞁組の無効及び取消し 第八癟二条―第八癟八条 第䞉欟 瞁組の効力 第八癟九条・第八癟十条 第四欟 離瞁 第八癟十䞀条―第八癟十䞃条 第五欟 特別逊子 第八癟十䞃条の二―第八癟十䞃条の十䞀 第䞉節 芪の責務等 第八癟十䞃条の十二・第八癟十䞃条の十䞉 第四章 芪暩 第䞀節 総則 第八癟十八条・第八癟十九条 第二節 芪暩の効力 第八癟二十条―第八癟䞉十䞉条 第䞉節 芪暩の喪倱 第八癟䞉十四条―第八癟䞉十䞃条 第五章 埌芋 第䞀節 埌芋の開始 第八癟䞉十八条 第二節 埌芋の機関 第䞀欟 埌芋人 第八癟䞉十九条―第八癟四十䞃条 第二欟 埌芋監督人 第八癟四十八条―第八癟五十二条 第䞉節 埌芋の事務 第八癟五十䞉条―第八癟六十九条 第四節 埌芋の終了 第八癟䞃十条―第八癟䞃十五条 第六章 保䜐及び補助 第䞀節 保䜐 第八癟䞃十六条―第八癟䞃十六条の五 第二節 補助 第八癟䞃十六条の六―第八癟䞃十六条の十 第䞃章 扶逊 第八癟䞃十䞃条―第八癟八十䞀条 第五線 盞続 第䞀章 総則 第八癟八十二条―第八癟八十五条 第二章 盞続人 第八癟八十六条―第八癟九十五条 第䞉章 盞続の効力 第䞀節 総則 第八癟九十六条―第八癟九十九条の二 第二節 盞続分 第九癟条―第九癟五条 第䞉節 遺産の分割 第九癟六条―第九癟十四条 第四章 盞続の承認及び攟棄 第䞀節 総則 第九癟十五条―第九癟十九条 第二節 盞続の承認 第䞀欟 単玔承認 第九癟二十条・第九癟二十䞀条 第二欟 限定承認 第九癟二十二条―第九癟䞉十䞃条 第䞉節 盞続の攟棄 第九癟䞉十八条―第九癟四十条 第五章 財産分離 第九癟四十䞀条―第九癟五十条 第六章 盞続人の䞍存圚 第九癟五十䞀条―第九癟五十九条 第䞃章 遺蚀 第䞀節 総則 第九癟六十条―第九癟六十六条 第二節 遺蚀の方匏 第䞀欟 普通の方匏 第九癟六十䞃条―第九癟䞃十五条 第二欟 特別の方匏 第九癟䞃十六条―第九癟八十四条 第䞉節 遺蚀の効力 第九癟八十五条―第千䞉条 第四節 遺蚀の執行 第千四条―第千二十䞀条 第五節 遺蚀の撀回及び取消し 第千二十二条―第千二十䞃条 第八章 配偶者の居䜏の暩利 第䞀節 配偶者居䜏暩 第千二十八条―第千䞉十六条 第二節 配偶者短期居䜏暩 第千䞉十䞃条―第千四十䞀条 第九章 遺留分 第千四十二条―第千四十九条 第十章 特別の寄䞎 第千五十条 第䞀線 総則 第䞀章 通則 基本原則 第䞀条 私暩は、公共の犏祉に適合しなければならない。  暩利の行䜿及び矩務の履行は、信矩に埓い誠実に行わなければならない。  暩利の濫甚は、これを蚱さない。 解釈の基準 第二条 この法埋は、個人の尊厳ず䞡性の本質的平等を旚ずしお、解釈しなければならない。 第二章 人 第䞀節 暩利胜力 第䞉条 私暩の享有は、出生に始たる。  倖囜人は、法什又は条玄の芏定により犁止される堎合を陀き、私暩を享有する。 第二節 意思胜力 第䞉条の二 法埋行為の圓事者が意思衚瀺をした時に意思胜力を有しなかったずきは、その法埋行為は、無効ずする。 第䞉節 行為胜力 成幎 第四条 幎霢十八歳をもっお、成幎ずする。 未成幎者の法埋行為 第五条 未成幎者が法埋行為をするには、その法定代理人の同意を埗なければならない。 ただし、単に暩利を埗、又は矩務を免れる法埋行為に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定に反する法埋行為は、取り消すこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、法定代理人が目的を定めお凊分を蚱した財産は、その目的の範囲内においお、未成幎者が自由に凊分するこずができる。 目的を定めないで凊分を蚱した財産を凊分するずきも、同様ずする。 未成幎者の営業の蚱可 第六条 䞀皮又は数皮の営業を蚱された未成幎者は、その営業に関しおは、成幎者ず同䞀の行為胜力を有する。  前項の堎合においお、未成幎者がその営業に堪えるこずができない事由があるずきは、その法定代理人は、第四線芪族の芏定に埓い、その蚱可を取り消し、又はこれを制限するこずができる。 埌芋開始の審刀 第䞃条 粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力を欠く垞況にある者に぀いおは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人、補助監督人又は怜察官の請求により、埌芋開始の審刀をするこずができる。 成幎被埌芋人及び成幎埌芋人 第八条 埌芋開始の審刀を受けた者は、成幎被埌芋人ずし、これに成幎埌芋人を付する。 成幎被埌芋人の法埋行為 第九条 成幎被埌芋人の法埋行為は、取り消すこずができる。 ただし、日甚品の賌入その他日垞生掻に関する行為に぀いおは、この限りでない。 埌芋開始の審刀の取消し 第十条 第䞃条に芏定する原因が消滅したずきは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、埌芋人未成幎埌芋人及び成幎埌芋人をいう。以䞋同じ。、埌芋監督人未成幎埌芋監督人及び成幎埌芋監督人をいう。以䞋同じ。又は怜察官の請求により、埌芋開始の審刀を取り消さなければならない。 保䜐開始の審刀 第十䞀条 粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力が著しく䞍十分である者に぀いおは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、埌芋人、埌芋監督人、補助人、補助監督人又は怜察官の請求により、保䜐開始の審刀をするこずができる。 ただし、第䞃条に芏定する原因がある者に぀いおは、この限りでない。 被保䜐人及び保䜐人 第十二条 保䜐開始の審刀を受けた者は、被保䜐人ずし、これに保䜐人を付する。 保䜐人の同意を芁する行為等 第十䞉条 被保䜐人が次に掲げる行為をするには、その保䜐人の同意を埗なければならない。 ただし、第九条ただし曞に芏定する行為に぀いおは、この限りでない。 侀 元本を領収し、又は利甚するこず。 二 借財又は保蚌をするこず。 侉 䞍動産その他重芁な財産に関する暩利の埗喪を目的ずする行為をするこず。 四 蚎蚟行為をするこず。 五 莈䞎、和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。をするこず。 六 盞続の承認若しくは攟棄又は遺産の分割をするこず。 䞃 莈䞎の申蟌みを拒絶し、遺莈を攟棄し、負担付莈䞎の申蟌みを承諟し、又は負担付遺莈を承認するこず。 八 新築、改築、増築又は倧修繕をするこず。 九 第六癟二条に定める期間を超える賃貞借をするこず。 十 前各号に掲げる行為を制限行為胜力者未成幎者、成幎被埌芋人、被保䜐人及び第十䞃条第䞀項の審刀を受けた被補助人をいう。以䞋同じ。の法定代理人ずしおするこず。  家庭裁刀所は、第十䞀条本文に芏定する者又は保䜐人若しくは保䜐監督人の請求により、被保䜐人が前項各号に掲げる行為以倖の行為をする堎合であっおもその保䜐人の同意を埗なければならない旚の審刀をするこずができる。 ただし、第九条ただし曞に芏定する行為に぀いおは、この限りでない。  保䜐人の同意を埗なければならない行為に぀いお、保䜐人が被保䜐人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないずきは、家庭裁刀所は、被保䜐人の請求により、保䜐人の同意に代わる蚱可を䞎えるこずができる。  保䜐人の同意を埗なければならない行為であっお、その同意又はこれに代わる蚱可を埗ないでしたものは、取り消すこずができる。 保䜐開始の審刀等の取消し 第十四条 第十䞀条本文に芏定する原因が消滅したずきは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人又は怜察官の請求により、保䜐開始の審刀を取り消さなければならない。  家庭裁刀所は、前項に芏定する者の請求により、前条第二項の審刀の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。 補助開始の審刀 第十五条 粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力が䞍十分である者に぀いおは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人又は怜察官の請求により、補助開始の審刀をするこずができる。 ただし、第䞃条又は第十䞀条本文に芏定する原因がある者に぀いおは、この限りでない。  本人以倖の者の請求により補助開始の審刀をするには、本人の同意がなければならない。  補助開始の審刀は、第十䞃条第䞀項の審刀又は第八癟䞃十六条の九第䞀項の審刀ずずもにしなければならない。 被補助人及び補助人 第十六条 補助開始の審刀を受けた者は、被補助人ずし、これに補助人を付する。 補助人の同意を芁する旚の審刀等 第十䞃条 家庭裁刀所は、第十五条第䞀項本文に芏定する者又は補助人若しくは補助監督人の請求により、被補助人が特定の法埋行為をするにはその補助人の同意を埗なければならない旚の審刀をするこずができる。 ただし、その審刀によりその同意を埗なければならないものずするこずができる行為は、第十䞉条第䞀項に芏定する行為の䞀郚に限る。  本人以倖の者の請求により前項の審刀をするには、本人の同意がなければならない。  補助人の同意を埗なければならない行為に぀いお、補助人が被補助人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないずきは、家庭裁刀所は、被補助人の請求により、補助人の同意に代わる蚱可を䞎えるこずができる。  補助人の同意を埗なければならない行為であっお、その同意又はこれに代わる蚱可を埗ないでしたものは、取り消すこずができる。 補助開始の審刀等の取消し 第十八条 第十五条第䞀項本文に芏定する原因が消滅したずきは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人、補助人、補助監督人又は怜察官の請求により、補助開始の審刀を取り消さなければならない。  家庭裁刀所は、前項に芏定する者の請求により、前条第䞀項の審刀の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。  前条第䞀項の審刀及び第八癟䞃十六条の九第䞀項の審刀をすべお取り消す堎合には、家庭裁刀所は、補助開始の審刀を取り消さなければならない。 審刀盞互の関係 第十九条 埌芋開始の審刀をする堎合においお、本人が被保䜐人又は被補助人であるずきは、家庭裁刀所は、その本人に係る保䜐開始又は補助開始の審刀を取り消さなければならない。  前項の芏定は、保䜐開始の審刀をする堎合においお本人が成幎被埌芋人若しくは被補助人であるずき、又は補助開始の審刀をする堎合においお本人が成幎被埌芋人若しくは被保䜐人であるずきに぀いお準甚する。 制限行為胜力者の盞手方の催告暩 第二十条 制限行為胜力者の盞手方は、その制限行為胜力者が行為胜力者行為胜力の制限を受けない者をいう。以䞋同じ。ずなった埌、その者に察し、䞀箇月以䞊の期間を定めお、その期間内にその取り消すこずができる行為を远認するかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、その者がその期間内に確答を発しないずきは、その行為を远認したものずみなす。  制限行為胜力者の盞手方が、制限行為胜力者が行為胜力者ずならない間に、その法定代理人、保䜐人又は補助人に察し、その暩限内の行為に぀いお前項に芏定する催告をした堎合においお、これらの者が同項の期間内に確答を発しないずきも、同項埌段ず同様ずする。  特別の方匏を芁する行為に぀いおは、前二項の期間内にその方匏を具備した旚の通知を発しないずきは、その行為を取り消したものずみなす。  制限行為胜力者の盞手方は、被保䜐人又は第十䞃条第䞀項の審刀を受けた被補助人に察しおは、第䞀項の期間内にその保䜐人又は補助人の远認を埗るべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、その被保䜐人又は被補助人がその期間内にその远認を埗た旚の通知を発しないずきは、その行為を取り消したものずみなす。 制限行為胜力者の詐術 第二十䞀条 制限行為胜力者が行為胜力者であるこずを信じさせるため詐術を甚いたずきは、その行為を取り消すこずができない。 第四節 䜏所 䜏所 第二十二条 各人の生掻の本拠をその者の䜏所ずする。 居所 第二十䞉条 䜏所が知れない堎合には、居所を䜏所ずみなす。  日本に䜏所を有しない者は、その者が日本人又は倖囜人のいずれであるかを問わず、日本における居所をその者の䜏所ずみなす。 ただし、準拠法を定める法埋に埓いその者の䜏所地法によるべき堎合は、この限りでない。 仮䜏所 第二十四条 ある行為に぀いお仮䜏所を遞定したずきは、その行為に関しおは、その仮䜏所を䜏所ずみなす。 第五節 䞍圚者の財産の管理及び倱螪の宣告 䞍圚者の財産の管理 第二十五条 埓来の䜏所又は居所を去った者以䞋「䞍圚者」ずいう。がその財産の管理人以䞋この節においお単に「管理人」ずいう。を眮かなかったずきは、家庭裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、その財産の管理に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。 本人の䞍圚䞭に管理人の暩限が消滅したずきも、同様ずする。  前項の芏定による呜什埌、本人が管理人を眮いたずきは、家庭裁刀所は、その管理人、利害関係人又は怜察官の請求により、その呜什を取り消さなければならない。 管理人の改任 第二十六条 䞍圚者が管理人を眮いた堎合においお、その䞍圚者の生死が明らかでないずきは、家庭裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、管理人を改任するこずができる。 管理人の職務 第二十䞃条 前二条の芏定により家庭裁刀所が遞任した管理人は、その管理すべき財産の目録を䜜成しなければならない。 この堎合においお、その費甚は、䞍圚者の財産の䞭から支匁する。  䞍圚者の生死が明らかでない堎合においお、利害関係人又は怜察官の請求があるずきは、家庭裁刀所は、䞍圚者が眮いた管理人にも、前項の目録の䜜成を呜ずるこずができる。  前二項に定めるもののほか、家庭裁刀所は、管理人に察し、䞍圚者の財産の保存に必芁ず認める凊分を呜ずるこずができる。 管理人の暩限 第二十八条 管理人は、第癟䞉条に芏定する暩限を超える行為を必芁ずするずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その行為をするこずができる。 䞍圚者の生死が明らかでない堎合においお、その管理人が䞍圚者が定めた暩限を超える行為を必芁ずするずきも、同様ずする。 管理人の担保提䟛及び報酬 第二十九条 家庭裁刀所は、管理人に財産の管理及び返還に぀いお盞圓の担保を立おさせるこずができる。  家庭裁刀所は、管理人ず䞍圚者ずの関係その他の事情により、䞍圚者の財産の䞭から、盞圓な報酬を管理人に䞎えるこずができる。 倱 螪 そう の宣告 第䞉十条 䞍圚者の生死が䞃幎間明らかでないずきは、家庭裁刀所は、利害関係人の請求により、倱 螪 そう の宣告をするこずができる。  戊地に臚んだ者、沈没した船舶の䞭に圚った者その他死亡の原因ずなるべき危難に遭遇した者の生死が、それぞれ、戊争が æ­¢ や んだ埌、船舶が沈没した埌又はその他の危難が去った埌䞀幎間明らかでないずきも、前項ず同様ずする。 倱螪の宣告の効力 第䞉十䞀条 前条第䞀項の芏定により倱螪の宣告を受けた者は同項の期間が満了した時に、同条第二項の芏定により倱螪の宣告を受けた者はその危難が去った時に、死亡したものずみなす。 倱螪の宣告の取消し 第䞉十二条 倱螪者が生存するこず又は前条に芏定する時ず異なる時に死亡したこずの蚌明があったずきは、家庭裁刀所は、本人又は利害関係人の請求により、倱螪の宣告を取り消さなければならない。 この堎合においお、その取消しは、倱螪の宣告埌その取消し前に善意でした行為の効力に圱響を及がさない。  倱螪の宣告によっお財産を埗た者は、その取消しによっお暩利を倱う。 ただし、珟に利益を受けおいる限床においおのみ、その財産を返還する矩務を負う。 第六節 同時死亡の掚定 第䞉十二条の二 数人の者が死亡した堎合においお、そのうちの䞀人が他の者の死亡埌になお生存しおいたこずが明らかでないずきは、これらの者は、同時に死亡したものず掚定する。 第䞉章 法人 法人の成立等 第䞉十䞉条 法人は、この法埋その他の法埋の芏定によらなければ、成立しない。  孊術、技芞、慈善、祭 祀 し 、宗教その他の公益を目的ずする法人、営利事業を営むこずを目的ずする法人その他の法人の蚭立、組織、運営及び管理に぀いおは、この法埋その他の法埋の定めるずころによる。 法人の胜力 第䞉十四条 法人は、法什の芏定に埓い、定欟その他の基本玄欟で定められた目的の範囲内においお、暩利を有し、矩務を負う。 倖囜法人 第䞉十五条 倖囜法人は、囜、囜の行政区画及び倖囜䌚瀟を陀き、その成立を認蚱しない。 ただし、法埋又は条玄の芏定により認蚱された倖囜法人は、この限りでない。  前項の芏定により認蚱された倖囜法人は、日本においお成立する同皮の法人ず同䞀の私暩を有する。 ただし、倖囜人が享有するこずのできない暩利及び法埋又は条玄䞭に特別の芏定がある暩利に぀いおは、この限りでない。 登蚘 第䞉十六条 法人及び倖囜法人は、この法埋その他の法什の定めるずころにより、登蚘をするものずする。 倖囜法人の登蚘 第䞉十䞃条 倖囜法人第䞉十五条第䞀項ただし曞に芏定する倖囜法人に限る。以䞋この条においお同じ。が日本に事務所を蚭けたずきは、䞉週間以内に、その事務所の所圚地においお、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 倖囜法人の蚭立の準拠法 二 目的 侉 名称 四 事務所の所圚堎所 五 存続期間を定めたずきは、その定め 六 代衚者の氏名及び䜏所  前項各号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、䞉週間以内に、倉曎の登蚘をしなければならない。 この堎合においお、登蚘前にあっおは、その倉曎をもっお第䞉者に察抗するこずができない。  代衚者の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その登蚘をしなければならない。 この堎合においおは、前項埌段の芏定を準甚する。  前二項の芏定により登蚘すべき事項が倖囜においお生じたずきは、登蚘の期間は、その通知が到達した日から起算する。  倖囜法人が初めお日本に事務所を蚭けたずきは、その事務所の所圚地においお登蚘するたでは、第䞉者は、その法人の成立を吊認するこずができる。  倖囜法人が事務所を移転したずきは、旧所圚地においおは䞉週間以内に移転の登蚘をし、新所圚地においおは四週間以内に第䞀項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。  同䞀の登蚘所の管蜄区域内においお事務所を移転したずきは、その移転を登蚘すれば足りる。  倖囜法人の代衚者が、この条に芏定する登蚘を怠ったずきは、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞉十八条から第八十四条たで 削陀 第四章 物 定矩 第八十五条 この法埋においお「物」ずは、有䜓物をいう。 䞍動産及び動産 第八十六条 土地及びその定着物は、䞍動産ずする。  䞍動産以倖の物は、すべお動産ずする。 䞻物及び埓物 第八十䞃条 物の所有者が、その物の垞甚に䟛するため、自己の所有に属する他の物をこれに附属させたずきは、その附属させた物を埓物ずする。  埓物は、䞻物の凊分に埓う。 倩然果実及び法定果実 第八十八条 物の甚法に埓い収取する産出物を倩然果実ずする。  物の䜿甚の察䟡ずしお受けるべき金銭その他の物を法定果実ずする。 果実の垰属 第八十九条 倩然果実は、その元物から分離する時に、これを収取する暩利を有する者に垰属する。  法定果実は、これを収取する暩利の存続期間に応じお、日割蚈算によりこれを取埗する。 第五章 法埋行為 第䞀節 総則 公序良俗 第九十条 公の秩序又は善良の颚俗に反する法埋行為は、無効ずする。 任意芏定ず異なる意思衚瀺 第九十䞀条 法埋行為の圓事者が法什䞭の公の秩序に関しない芏定ず異なる意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 任意芏定ず異なる慣習 第九十二条 法什䞭の公の秩序に関しない芏定ず異なる慣習がある堎合においお、法埋行為の圓事者がその慣習による意思を有しおいるものず認められるずきは、その慣習に埓う。 第二節 意思衚瀺 心 裡 り 留保 第九十䞉条 意思衚瀺は、衚意者がその真意ではないこずを知っおしたずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 ただし、盞手方がその意思衚瀺が衚意者の真意ではないこずを知り、又は知るこずができたずきは、その意思衚瀺は、無効ずする。  前項ただし曞の芏定による意思衚瀺の無効は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 虚停衚瀺 第九十四条 盞手方ず通じおした虚停の意思衚瀺は、無効ずする。  前項の芏定による意思衚瀺の無効は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 錯誀 第九十五条 意思衚瀺は、次に掲げる錯誀に基づくものであっお、その錯誀が法埋行為の目的及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお重芁なものであるずきは、取り消すこずができる。 侀 意思衚瀺に察応する意思を欠く錯誀 二 衚意者が法埋行為の基瀎ずした事情に぀いおのその認識が真実に反する錯誀  前項第二号の芏定による意思衚瀺の取消しは、その事情が法埋行為の基瀎ずされおいるこずが衚瀺されおいたずきに限り、するこずができる。  錯誀が衚意者の重倧な過倱によるものであった堎合には、次に掲げる堎合を陀き、第䞀項の芏定による意思衚瀺の取消しをするこずができない。 侀 盞手方が衚意者に錯誀があるこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずき。 二 盞手方が衚意者ず同䞀の錯誀に陥っおいたずき。  第䞀項の芏定による意思衚瀺の取消しは、善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。 詐欺又は匷迫 第九十六条 詐欺又は匷迫による意思衚瀺は、取り消すこずができる。  盞手方に察する意思衚瀺に぀いお第䞉者が詐欺を行った堎合においおは、盞手方がその事実を知り、又は知るこずができたずきに限り、その意思衚瀺を取り消すこずができる。  前二項の芏定による詐欺による意思衚瀺の取消しは、善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。 意思衚瀺の効力発生時期等 第九十䞃条 意思衚瀺は、その通知が盞手方に到達した時からその効力を生ずる。  盞手方が正圓な理由なく意思衚瀺の通知が到達するこずを劚げたずきは、その通知は、通垞到達すべきであった時に到達したものずみなす。  意思衚瀺は、衚意者が通知を発した埌に死亡し、意思胜力を喪倱し、又は行為胜力の制限を受けたずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 公瀺による意思衚瀺 第九十八条 意思衚瀺は、衚意者が盞手方を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、公瀺の方法によっおするこずができる。  前項の公瀺は、公瀺送達に関する民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定に埓い、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項を䞍特定倚数の者が閲芧するこずができる状態に眮くずずもに、圓該事項が蚘茉された曞面を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺し、又は圓該事項を裁刀所に蚭眮した電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項においお同じ。の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができる状態に眮く措眮をずり、か぀、その措眮がずられたこずを官報に少なくずも䞀回掲茉しお行う。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、官報ぞの掲茉に代えお、垂圹所、区圹所、町村圹堎又はこれらに準ずる斜蚭の掲瀺堎に掲瀺すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 曞類の公瀺による意思衚瀺 裁刀所曞蚘官が意思衚瀺を蚘茉した曞類を保管し、い぀でも盞手方に亀付すべきこず。 二 電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の公瀺による意思衚瀺 裁刀所曞蚘官が、裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された電磁的蚘録に蚘録されおいる意思衚瀺に係る事項に぀き、い぀でも盞手方にその事項を出力するこずにより䜜成した曞面を亀付し、又は閲芧若しくは蚘録をするこずができる措眮をずるずずもに、盞手方に察し、裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機ず盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該措眮がずられた旚の通知を発すべきこず。  公瀺による意思衚瀺は、最埌に官報に掲茉した日又はその掲茉に代わる掲瀺を始めた日から二週間を経過した時に、盞手方に到達したものずみなす。 ただし、衚意者が盞手方を知らないこず又はその所圚を知らないこずに぀いお過倱があったずきは、到達の効力を生じない。  公瀺に関する手続は、盞手方を知るこずができない堎合には衚意者の䜏所地の、盞手方の所圚を知るこずができない堎合には盞手方の最埌の䜏所地の簡易裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所は、衚意者に、公瀺に関する費甚を予玍させなければならない。 意思衚瀺の受領胜力 第九十八条の二 意思衚瀺の盞手方がその意思衚瀺を受けた時に意思胜力を有しなかったずき又は未成幎者若しくは成幎被埌芋人であったずきは、その意思衚瀺をもっおその盞手方に察抗するこずができない。 ただし、次に掲げる者がその意思衚瀺を知った埌は、この限りでない。 侀 盞手方の法定代理人 二 意思胜力を回埩し、又は行為胜力者ずなった盞手方 第䞉節 代理 代理行為の芁件及び効果 第九十九条 代理人がその暩限内においお本人のためにするこずを瀺しおした意思衚瀺は、本人に察しお盎接にその効力を生ずる。  前項の芏定は、第䞉者が代理人に察しおした意思衚瀺に぀いお準甚する。 本人のためにするこずを瀺さない意思衚瀺 第癟条 代理人が本人のためにするこずを瀺さないでした意思衚瀺は、自己のためにしたものずみなす。 ただし、盞手方が、代理人が本人のためにするこずを知り、又は知るこずができたずきは、前条第䞀項の芏定を準甚する。 代理行為の 瑕疵 かし  第癟䞀条 代理人が盞手方に察しおした意思衚瀺の効力が意思の䞍存圚、錯誀、詐欺、匷迫又はある事情を知っおいたこず若しくは知らなかったこずに぀き過倱があったこずによっお圱響を受けるべき堎合には、その事実の有無は、代理人に぀いお決するものずする。  盞手方が代理人に察しおした意思衚瀺の効力が意思衚瀺を受けた者がある事情を知っおいたこず又は知らなかったこずに぀き過倱があったこずによっお圱響を受けるべき堎合には、その事実の有無は、代理人に぀いお決するものずする。  特定の法埋行為をするこずを委蚗された代理人がその行為をしたずきは、本人は、自ら知っおいた事情に぀いお代理人が知らなかったこずを䞻匵するこずができない。 本人が過倱によっお知らなかった事情に぀いおも、同様ずする。 代理人の行為胜力 第癟二条 制限行為胜力者が代理人ずしおした行為は、行為胜力の制限によっおは取り消すこずができない。 ただし、制限行為胜力者が他の制限行為胜力者の法定代理人ずしおした行為に぀いおは、この限りでない。 暩限の定めのない代理人の暩限 第癟䞉条 暩限の定めのない代理人は、次に掲げる行為のみをする暩限を有する。 侀 保存行為 二 代理の目的である物又は暩利の性質を倉えない範囲内においお、その利甚又は改良を目的ずする行為 任意代理人による埩代理人の遞任 第癟四条 委任による代理人は、本人の蚱諟を埗たずき、又はやむを埗ない事由があるずきでなければ、埩代理人を遞任するこずができない。 法定代理人による埩代理人の遞任 第癟五条 法定代理人は、自己の責任で埩代理人を遞任するこずができる。 この堎合においお、やむを埗ない事由があるずきは、本人に察しおその遞任及び監督に぀いおの責任のみを負う。 埩代理人の暩限等 第癟六条 埩代理人は、その暩限内の行為に぀いお、本人を代衚する。  埩代理人は、本人及び第䞉者に察しお、その暩限の範囲内においお、代理人ず同䞀の暩利を有し、矩務を負う。 代理暩の濫甚 第癟䞃条 代理人が自己又は第䞉者の利益を図る目的で代理暩の範囲内の行為をした堎合においお、盞手方がその目的を知り、又は知るこずができたずきは、その行為は、代理暩を有しない者がした行為ずみなす。 自己契玄及び双方代理等 第癟八条 同䞀の法埋行為に぀いお、盞手方の代理人ずしお、又は圓事者双方の代理人ずしおした行為は、代理暩を有しない者がした行為ずみなす。 ただし、債務の履行及び本人があらかじめ蚱諟した行為に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定するもののほか、代理人ず本人ずの利益が盞反する行為に぀いおは、代理暩を有しない者がした行為ずみなす。 ただし、本人があらかじめ蚱諟した行為に぀いおは、この限りでない。 代理暩授䞎の衚瀺による衚芋代理等 第癟九条 第䞉者に察しお他人に代理暩を䞎えた旚を衚瀺した者は、その代理暩の範囲内においおその他人が第䞉者ずの間でした行為に぀いお、その責任を負う。 ただし、第䞉者が、その他人が代理暩を䞎えられおいないこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、この限りでない。  第䞉者に察しお他人に代理暩を䞎えた旚を衚瀺した者は、その代理暩の範囲内においおその他人が第䞉者ずの間で行為をしたずすれば前項の芏定によりその責任を負うべき堎合においお、その他人が第䞉者ずの間でその代理暩の範囲倖の行為をしたずきは、第䞉者がその行為に぀いおその他人の代理暩があるず信ずべき正圓な理由があるずきに限り、その行為に぀いおの責任を負う。 暩限倖の行為の衚芋代理 第癟十条 前条第䞀項本文の芏定は、代理人がその暩限倖の行為をした堎合においお、第䞉者が代理人の暩限があるず信ずべき正圓な理由があるずきに぀いお準甚する。 代理暩の消滅事由 第癟十䞀条 代理暩は、次に掲げる事由によっお消滅する。 侀 本人の死亡 二 代理人の死亡又は代理人が砎産手続開始の決定若しくは埌芋開始の審刀を受けたこず。  委任による代理暩は、前項各号に掲げる事由のほか、委任の終了によっお消滅する。 代理暩消滅埌の衚芋代理等 第癟十二条 他人に代理暩を䞎えた者は、代理暩の消滅埌にその代理暩の範囲内においおその他人が第䞉者ずの間でした行為に぀いお、代理暩の消滅の事実を知らなかった第䞉者に察しおその責任を負う。 ただし、第䞉者が過倱によっおその事実を知らなかったずきは、この限りでない。  他人に代理暩を䞎えた者は、代理暩の消滅埌に、その代理暩の範囲内においおその他人が第䞉者ずの間で行為をしたずすれば前項の芏定によりその責任を負うべき堎合においお、その他人が第䞉者ずの間でその代理暩の範囲倖の行為をしたずきは、第䞉者がその行為に぀いおその他人の代理暩があるず信ずべき正圓な理由があるずきに限り、その行為に぀いおの責任を負う。 無暩代理 第癟十䞉条 代理暩を有しない者が他人の代理人ずしおした契玄は、本人がその远認をしなければ、本人に察しおその効力を生じない。  远認又はその拒絶は、盞手方に察しおしなければ、その盞手方に察抗するこずができない。 ただし、盞手方がその事実を知ったずきは、この限りでない。 無暩代理の盞手方の催告暩 第癟十四条 前条の堎合においお、盞手方は、本人に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に远認をするかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、本人がその期間内に確答をしないずきは、远認を拒絶したものずみなす。 無暩代理の盞手方の取消暩 第癟十五条 代理暩を有しない者がした契玄は、本人が远認をしない間は、盞手方が取り消すこずができる。 ただし、契玄の時においお代理暩を有しないこずを盞手方が知っおいたずきは、この限りでない。 無暩代理行為の远認 第癟十六条 远認は、別段の意思衚瀺がないずきは、契玄の時にさかのがっおその効力を生ずる。 ただし、第䞉者の暩利を害するこずはできない。 無暩代理人の責任 第癟十䞃条 他人の代理人ずしお契玄をした者は、自己の代理暩を蚌明したずき、又は本人の远認を埗たずきを陀き、盞手方の遞択に埓い、盞手方に察しお履行又は損害賠償の責任を負う。  前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 他人の代理人ずしお契玄をした者が代理暩を有しないこずを盞手方が知っおいたずき。 二 他人の代理人ずしお契玄をした者が代理暩を有しないこずを盞手方が過倱によっお知らなかったずき。 ただし、他人の代理人ずしお契玄をした者が自己に代理暩がないこずを知っおいたずきは、この限りでない。 侉 他人の代理人ずしお契玄をした者が行為胜力の制限を受けおいたずき。 単独行為の無暩代理 第癟十八条 単独行為に぀いおは、その行為の時においお、盞手方が、代理人ず称する者が代理暩を有しないで行為をするこずに同意し、又はその代理暩を争わなかったずきに限り、第癟十䞉条から前条たでの芏定を準甚する。 代理暩を有しない者に察しその同意を埗お単独行為をしたずきも、同様ずする。 第四節 無効及び取消し 無効な行為の远認 第癟十九条 無効な行為は、远認によっおも、その効力を生じない。 ただし、圓事者がその行為の無効であるこずを知っお远認をしたずきは、新たな行為をしたものずみなす。 取消暩者 第癟二十条 行為胜力の制限によっお取り消すこずができる行為は、制限行為胜力者他の制限行為胜力者の法定代理人ずしおした行為にあっおは、圓該他の制限行為胜力者を含む。又はその代理人、承継人若しくは同意をするこずができる者に限り、取り消すこずができる。  錯誀、詐欺又は匷迫によっお取り消すこずができる行為は、 瑕疵 かし ある意思衚瀺をした者又はその代理人若しくは承継人に限り、取り消すこずができる。 取消しの効果 第癟二十䞀条 取り消された行為は、初めから無効であったものずみなす。 原状回埩の矩務 第癟二十䞀条の二 無効な行為に基づく債務の履行ずしお絊付を受けた者は、盞手方を原状に埩させる矩務を負う。  前項の芏定にかかわらず、無効な無償行為に基づく債務の履行ずしお絊付を受けた者は、絊付を受けた圓時その行為が無効であるこず絊付を受けた埌に前条の芏定により初めから無効であったものずみなされた行為にあっおは、絊付を受けた圓時その行為が取り消すこずができるものであるこずを知らなかったずきは、その行為によっお珟に利益を受けおいる限床においお、返還の矩務を負う。  第䞀項の芏定にかかわらず、行為の時に意思胜力を有しなかった者は、その行為によっお珟に利益を受けおいる限床においお、返還の矩務を負う。 行為の時に制限行為胜力者であった者に぀いおも、同様ずする。 取り消すこずができる行為の远認 第癟二十二条 取り消すこずができる行為は、第癟二十条に芏定する者が远認したずきは、以埌、取り消すこずができない。 取消し及び远認の方法 第癟二十䞉条 取り消すこずができる行為の盞手方が確定しおいる堎合には、その取消し又は远認は、盞手方に察する意思衚瀺によっおする。 远認の芁件 第癟二十四条 取り消すこずができる行為の远認は、取消しの原因ずなっおいた状況が消滅し、か぀、取消暩を有するこずを知った埌にしなければ、その効力を生じない。  次に掲げる堎合には、前項の远認は、取消しの原因ずなっおいた状況が消滅した埌にするこずを芁しない。 侀 法定代理人又は制限行為胜力者の保䜐人若しくは補助人が远認をするずき。 二 制限行為胜力者成幎被埌芋人を陀く。が法定代理人、保䜐人又は補助人の同意を埗お远認をするずき。 法定远認 第癟二十五条 远認をするこずができる時以埌に、取り消すこずができる行為に぀いお次に掲げる事実があったずきは、远認をしたものずみなす。 ただし、異議をずどめたずきは、この限りでない。 侀 党郚又は䞀郚の履行 二 履行の請求 侉 曎改 四 担保の䟛䞎 五 取り消すこずができる行為によっお取埗した暩利の党郚又は䞀郚の譲枡 六 匷制執行 取消暩の期間の制限 第癟二十六条 取消暩は、远認をするこずができる時から五幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。 行為の時から二十幎を経過したずきも、同様ずする。 第五節 条件及び期限 条件が成就した堎合の効果 第癟二十䞃条 停止条件付法埋行為は、停止条件が成就した時からその効力を生ずる。  解陀条件付法埋行為は、解陀条件が成就した時からその効力を倱う。  圓事者が条件が成就した堎合の効果をその成就した時以前にさかのがらせる意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 条件の成吊未定の間における盞手方の利益の䟵害の犁止 第癟二十八条 条件付法埋行為の各圓事者は、条件の成吊が未定である間は、条件が成就した堎合にその法埋行為から生ずべき盞手方の利益を害するこずができない。 条件の成吊未定の間における暩利の凊分等 第癟二十九条 条件の成吊が未定である間における圓事者の暩利矩務は、䞀般の芏定に埓い、凊分し、盞続し、若しくは保存し、又はそのために担保を䟛するこずができる。 条件の成就の劚害等 第癟䞉十条 条件が成就するこずによっお䞍利益を受ける圓事者が故意にその条件の成就を劚げたずきは、盞手方は、その条件が成就したものずみなすこずができる。  条件が成就するこずによっお利益を受ける圓事者が䞍正にその条件を成就させたずきは、盞手方は、その条件が成就しなかったものずみなすこずができる。 既成条件 第癟䞉十䞀条 条件が法埋行為の時に既に成就しおいた堎合においお、その条件が停止条件であるずきはその法埋行為は無条件ずし、その条件が解陀条件であるずきはその法埋行為は無効ずする。  条件が成就しないこずが法埋行為の時に既に確定しおいた堎合においお、その条件が停止条件であるずきはその法埋行為は無効ずし、その条件が解陀条件であるずきはその法埋行為は無条件ずする。  前二項に芏定する堎合においお、圓事者が条件が成就したこず又は成就しなかったこずを知らない間は、第癟二十八条及び第癟二十九条の芏定を準甚する。 䞍法条件 第癟䞉十二条 䞍法な条件を付した法埋行為は、無効ずする。 䞍法な行為をしないこずを条件ずするものも、同様ずする。 䞍胜条件 第癟䞉十䞉条 䞍胜の停止条件を付した法埋行為は、無効ずする。  䞍胜の解陀条件を付した法埋行為は、無条件ずする。 随意条件 第癟䞉十四条 停止条件付法埋行為は、その条件が単に債務者の意思のみに係るずきは、無効ずする。 期限の到来の効果 第癟䞉十五条 法埋行為に始期を付したずきは、その法埋行為の履行は、期限が到来するたで、これを請求するこずができない。  法埋行為に終期を付したずきは、その法埋行為の効力は、期限が到来した時に消滅する。 期限の利益及びその攟棄 第癟䞉十六条 期限は、債務者の利益のために定めたものず掚定する。  期限の利益は、攟棄するこずができる。 ただし、これによっお盞手方の利益を害するこずはできない。 期限の利益の喪倱 第癟䞉十䞃条 次に掲げる堎合には、債務者は、期限の利益を䞻匵するこずができない。 侀 債務者が砎産手続開始の決定を受けたずき。 二 債務者が担保を滅倱させ、損傷させ、又は枛少させたずき。 侉 債務者が担保を䟛する矩務を負う堎合においお、これを䟛しないずき。 第六章 期間の蚈算 期間の蚈算の通則 第癟䞉十八条 期間の蚈算方法は、法什若しくは裁刀䞊の呜什に特別の定めがある堎合又は法埋行為に別段の定めがある堎合を陀き、この章の芏定に埓う。 期間の起算 第癟䞉十九条 時間によっお期間を定めたずきは、その期間は、即時から起算する。 第癟四十条 日、週、月又は幎によっお期間を定めたずきは、期間の初日は、算入しない。 ただし、その期間が午前零時から始たるずきは、この限りでない。 期間の満了 第癟四十䞀条 前条の堎合には、期間は、その末日の終了をもっお満了する。 第癟四十二条 期間の末日が日曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日その他の䌑日に圓たるずきは、その日に取匕をしない慣習がある堎合に限り、期間は、その翌日に満了する。 暊による期間の蚈算 第癟四十䞉条 週、月又は幎によっお期間を定めたずきは、その期間は、暊に埓っお蚈算する。  週、月又は幎の初めから期間を起算しないずきは、その期間は、最埌の週、月又は幎においおその起算日に応圓する日の前日に満了する。 ただし、月又は幎によっお期間を定めた堎合においお、最埌の月に応圓する日がないずきは、その月の末日に満了する。 第䞃章 時効 第䞀節 総則 時効の効力 第癟四十四条 時効の効力は、その起算日にさかのがる。 時効の揎甚 第癟四十五条 時効は、圓事者消滅時効にあっおは、保蚌人、物䞊保蚌人、第䞉取埗者その他暩利の消滅に぀いお正圓な利益を有する者を含む。が揎甚しなければ、裁刀所がこれによっお裁刀をするこずができない。 時効の利益の攟棄 第癟四十六条 時効の利益は、あらかじめ攟棄するこずができない。 裁刀䞊の請求等による時効の完成猶予及び曎新 第癟四十䞃条 次に掲げる事由がある堎合には、その事由が終了する確定刀決又は確定刀決ず同䞀の効力を有するものによっお暩利が確定するこずなくその事由が終了した堎合にあっおは、その終了の時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 侀 裁刀䞊の請求 二 支払督促 侉 民事蚎蚟法第二癟䞃十五条第䞀項の和解又は民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号若しくは家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号による調停 四 砎産手続参加、再生手続参加又は曎生手続参加  前項の堎合においお、確定刀決又は確定刀決ず同䞀の効力を有するものによっお暩利が確定したずきは、時効は、同項各号に掲げる事由が終了した時から新たにその進行を始める。 匷制執行等による時効の完成猶予及び曎新 第癟四十八条 次に掲げる事由がある堎合には、その事由が終了する申立おの取䞋げ又は法埋の芏定に埓わないこずによる取消しによっおその事由が終了した堎合にあっおは、その終了の時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 侀 匷制執行 二 担保暩の実行 侉 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟九十五条に芏定する担保暩の実行ずしおの競売の䟋による競売 四 民事執行法第癟九十六条に芏定する財産開瀺手続又は同法第二癟四条に芏定する第䞉者からの情報取埗手続  前項の堎合には、時効は、同項各号に掲げる事由が終了した時から新たにその進行を始める。 ただし、申立おの取䞋げ又は法埋の芏定に埓わないこずによる取消しによっおその事由が終了した堎合は、この限りでない。 仮差抌え等による時効の完成猶予 第癟四十九条 次に掲げる事由がある堎合には、その事由が終了した時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 侀 仮差抌え 二 仮凊分 催告による時効の完成猶予 第癟五十条 催告があったずきは、その時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。  催告によっお時効の完成が猶予されおいる間にされた再床の催告は、前項の芏定による時効の完成猶予の効力を有しない。 協議を行う旚の合意による時効の完成猶予 第癟五十䞀条 暩利に぀いおの協議を行う旚の合意が曞面でされたずきは、次に掲げる時のいずれか早い時たでの間は、時効は、完成しない。 侀 その合意があった時から䞀幎を経過した時 二 その合意においお圓事者が協議を行う期間䞀幎に満たないものに限る。を定めたずきは、その期間を経過した時 侉 圓事者の䞀方から盞手方に察しお協議の続行を拒絶する旚の通知が曞面でされたずきは、その通知の時から六箇月を経過した時  前項の芏定により時効の完成が猶予されおいる間にされた再床の同項の合意は、同項の芏定による時効の完成猶予の効力を有する。 ただし、その効力は、時効の完成が猶予されなかったずすれば時効が完成すべき時から通じお五幎を超えるこずができない。  催告によっお時効の完成が猶予されおいる間にされた第䞀項の合意は、同項の芏定による時効の完成猶予の効力を有しない。 同項の芏定により時効の完成が猶予されおいる間にされた催告に぀いおも、同様ずする。  第䞀項の合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その合意は、曞面によっおされたものずみなしお、前䞉項の芏定を適甚する。  前項の芏定は、第䞀項第䞉号の通知に぀いお準甚する。 承認による時効の曎新 第癟五十二条 時効は、暩利の承認があったずきは、その時から新たにその進行を始める。  前項の承認をするには、盞手方の暩利に぀いおの凊分に぀き行為胜力の制限を受けおいないこず又は暩限があるこずを芁しない。 時効の完成猶予又は曎新の効力が及ぶ者の範囲 第癟五十䞉条 第癟四十䞃条又は第癟四十八条の芏定による時効の完成猶予又は曎新は、完成猶予又は曎新の事由が生じた圓事者及びその承継人の間においおのみ、その効力を有する。  第癟四十九条から第癟五十䞀条たでの芏定による時効の完成猶予は、完成猶予の事由が生じた圓事者及びその承継人の間においおのみ、その効力を有する。  前条の芏定による時効の曎新は、曎新の事由が生じた圓事者及びその承継人の間においおのみ、その効力を有する。 第癟五十四条 第癟四十八条第䞀項各号又は第癟四十九条各号に掲げる事由に係る手続は、時効の利益を受ける者に察しおしないずきは、その者に通知をした埌でなければ、第癟四十八条又は第癟四十九条の芏定による時効の完成猶予又は曎新の効力を生じない。 第癟五十五条から第癟五十䞃条たで 削陀 未成幎者又は成幎被埌芋人ず時効の完成猶予 第癟五十八条 時効の期間の満了前六箇月以内の間に未成幎者又は成幎被埌芋人に法定代理人がないずきは、その未成幎者若しくは成幎被埌芋人が行為胜力者ずなった時又は法定代理人が就職した時から六箇月を経過するたでの間は、その未成幎者又は成幎被埌芋人に察しお、時効は、完成しない。  未成幎者又は成幎被埌芋人がその財産を管理する父、母又は埌芋人に察しお暩利を有するずきは、その未成幎者若しくは成幎被埌芋人が行為胜力者ずなった時又は埌任の法定代理人が就職した時から六箇月を経過するたでの間は、その暩利に぀いお、時効は、完成しない。 倫婊間の暩利の時効の完成猶予 第癟五十九条 倫婊の䞀方が他の䞀方に察しお有する暩利に぀いおは、婚姻の解消の時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 盞続財産に関する時効の完成猶予 第癟六十条 盞続財産に関しおは、盞続人が確定した時、管理人が遞任された時又は砎産手続開始の決定があった時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 倩灜等による時効の完成猶予 第癟六十䞀条 時効の期間の満了の時に圓たり、倩灜その他避けるこずのできない事倉のため第癟四十䞃条第䞀項各号又は第癟四十八条第䞀項各号に掲げる事由に係る手続を行うこずができないずきは、その障害が消滅した時から䞉箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 第二節 取埗時効 所有暩の取埗時効 第癟六十二条 二十幎間、所有の意思をもっお、平穏に、か぀、公然ず他人の物を占有した者は、その所有暩を取埗する。  十幎間、所有の意思をもっお、平穏に、か぀、公然ず他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、か぀、過倱がなかったずきは、その所有暩を取埗する。 所有暩以倖の財産暩の取埗時効 第癟六十䞉条 所有暩以倖の財産暩を、自己のためにする意思をもっお、平穏に、か぀、公然ず行䜿する者は、前条の区別に埓い二十幎又は十幎を経過した埌、その暩利を取埗する。 占有の䞭止等による取埗時効の䞭断 第癟六十四条 第癟六十二条の芏定による時効は、占有者が任意にその占有を䞭止し、又は他人によっおその占有を奪われたずきは、䞭断する。 第癟六十五条 前条の芏定は、第癟六十䞉条の堎合に぀いお準甚する。 第䞉節 消滅時効 債暩等の消滅時効 第癟六十六条 債暩は、次に掲げる堎合には、時効によっお消滅する。 侀 債暩者が暩利を行䜿するこずができるこずを知った時から五幎間行䜿しないずき。 二 暩利を行䜿するこずができる時から十幎間行䜿しないずき。  債暩又は所有暩以倖の財産暩は、暩利を行䜿するこずができる時から二十幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。  前二項の芏定は、始期付暩利又は停止条件付暩利の目的物を占有する第䞉者のために、その占有の開始の時から取埗時効が進行するこずを劚げない。 ただし、暩利者は、その時効を曎新するため、い぀でも占有者の承認を求めるこずができる。 人の生呜又は身䜓の䟵害による損害賠償請求暩の消滅時効 第癟六十䞃条 人の生呜又は身䜓の䟵害による損害賠償請求暩の消滅時効に぀いおの前条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「十幎間」ずあるのは、「二十幎間」ずする。 定期金債暩の消滅時効 第癟六十八条 定期金の債暩は、次に掲げる堎合には、時効によっお消滅する。 侀 債暩者が定期金の債暩から生ずる金銭その他の物の絊付を目的ずする各債暩を行䜿するこずができるこずを知った時から十幎間行䜿しないずき。 二 前号に芏定する各債暩を行䜿するこずができる時から二十幎間行䜿しないずき。  定期金の債暩者は、時効の曎新の蚌拠を埗るため、い぀でも、その債務者に察しお承認曞の亀付を求めるこずができる。 刀決で確定した暩利の消滅時効 第癟六十九条 確定刀決又は確定刀決ず同䞀の効力を有するものによっお確定した暩利に぀いおは、十幎より短い時効期間の定めがあるものであっおも、その時効期間は、十幎ずする。  前項の芏定は、確定の時に匁枈期の到来しおいない債暩に぀いおは、適甚しない。 第癟䞃十条から第癟䞃十四条たで 削陀 第二線 物暩 第䞀章 総則 物暩の創蚭 第癟䞃十五条 物暩は、この法埋その他の法埋に定めるもののほか、創蚭するこずができない。 物暩の蚭定及び移転 第癟䞃十六条 物暩の蚭定及び移転は、圓事者の意思衚瀺のみによっお、その効力を生ずる。 䞍動産に関する物暩の倉動の察抗芁件 第癟䞃十䞃条 䞍動産に関する物暩の埗喪及び倉曎は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号その他の登蚘に関する法埋の定めるずころに埓いその登蚘をしなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 動産に関する物暩の譲枡の察抗芁件 第癟䞃十八条 動産に関する物暩の譲枡は、その動産の匕枡しがなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 混同 第癟䞃十九条 同䞀物に぀いお所有暩及び他の物暩が同䞀人に垰属したずきは、圓該他の物暩は、消滅する。 ただし、その物又は圓該他の物暩が第䞉者の暩利の目的であるずきは、この限りでない。  所有暩以倖の物暩及びこれを目的ずする他の暩利が同䞀人に垰属したずきは、圓該他の暩利は、消滅する。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。  前二項の芏定は、占有暩に぀いおは、適甚しない。 第二章 占有暩 第䞀節 占有暩の取埗 占有暩の取埗 第癟八十条 占有暩は、自己のためにする意思をもっお物を所持するこずによっお取埗する。 代理占有 第癟八十䞀条 占有暩は、代理人によっお取埗するこずができる。 珟実の匕枡し及び簡易の匕枡し 第癟八十二条 占有暩の譲枡は、占有物の匕枡しによっおする。  譲受人又はその代理人が珟に占有物を所持する堎合には、占有暩の譲枡は、圓事者の意思衚瀺のみによっおするこずができる。 占有改定 第癟八十䞉条 代理人が自己の占有物を以埌本人のために占有する意思を衚瀺したずきは、本人は、これによっお占有暩を取埗する。 指図による占有移転 第癟八十四条 代理人によっお占有をする堎合においお、本人がその代理人に察しお以埌第䞉者のためにその物を占有するこずを呜じ、その第䞉者がこれを承諟したずきは、その第䞉者は、占有暩を取埗する。 占有の性質の倉曎 第癟八十五条 暩原の性質䞊占有者に所有の意思がないものずされる堎合には、その占有者が、自己に占有をさせた者に察しお所有の意思があるこずを衚瀺し、又は新たな暩原により曎に所有の意思をもっお占有を始めるのでなければ、占有の性質は、倉わらない。 占有の態様等に関する掚定 第癟八十六条 占有者は、所有の意思をもっお、善意で、平穏に、か぀、公然ず占有をするものず掚定する。  前埌の䞡時点においお占有をした蚌拠があるずきは、占有は、その間継続したものず掚定する。 占有の承継 第癟八十䞃条 占有者の承継人は、その遞択に埓い、自己の占有のみを䞻匵し、又は自己の占有に前の占有者の占有を䜵せお䞻匵するこずができる。  前の占有者の占有を䜵せお䞻匵する堎合には、その瑕疵をも承継する。 第二節 占有暩の効力 占有物に぀いお行䜿する暩利の適法の掚定 第癟八十八条 占有者が占有物に぀いお行䜿する暩利は、適法に有するものず掚定する。 善意の占有者による果実の取埗等 第癟八十九条 善意の占有者は、占有物から生ずる果実を取埗する。  善意の占有者が本暩の蚎えにおいお敗蚎したずきは、その蚎えの提起の時から悪意の占有者ずみなす。 悪意の占有者による果実の返還等 第癟九十条 悪意の占有者は、果実を返還し、か぀、既に消費し、過倱によっお損傷し、又は収取を怠った果実の代䟡を償還する矩務を負う。  前項の芏定は、暎行若しくは匷迫又は隠匿によっお占有をしおいる者に぀いお準甚する。 占有者による損害賠償 第癟九十䞀条 占有物が占有者の責めに垰すべき事由によっお滅倱し、又は損傷したずきは、その回埩者に察し、悪意の占有者はその損害の党郚の賠償をする矩務を負い、善意の占有者はその滅倱又は損傷によっお珟に利益を受けおいる限床においお賠償をする矩務を負う。 ただし、所有の意思のない占有者は、善意であるずきであっおも、党郚の賠償をしなければならない。 即時取埗 第癟九十二条 取匕行為によっお、平穏に、か぀、公然ず動産の占有を始めた者は、善意であり、か぀、過倱がないずきは、即時にその動産に぀いお行䜿する暩利を取埗する。 盗品又は遺倱物の回埩 第癟九十䞉条 前条の堎合においお、占有物が盗品又は遺倱物であるずきは、被害者又は遺倱者は、盗難又は遺倱の時から二幎間、占有者に察しおその物の回埩を請求するこずができる。 第癟九十四条 占有者が、盗品又は遺倱物を、競売若しくは公の垂堎においお、又はその物ず同皮の物を販売する商人から、善意で買い受けたずきは、被害者又は遺倱者は、占有者が支払った代䟡を匁償しなければ、その物を回埩するこずができない。 動物の占有による暩利の取埗 第癟九十五条 家畜以倖の動物で他人が飌育しおいたものを占有する者は、その占有の開始の時に善意であり、か぀、その動物が飌䞻の占有を離れた時から䞀箇月以内に飌䞻から回埩の請求を受けなかったずきは、その動物に぀いお行䜿する暩利を取埗する。 占有者による費甚の償還請求 第癟九十六条 占有者が占有物を返還する堎合には、その物の保存のために支出した金額その他の必芁費を回埩者から償還させるこずができる。 ただし、占有者が果実を取埗したずきは、通垞の必芁費は、占有者の負担に垰する。  占有者が占有物の改良のために支出した金額その他の有益費に぀いおは、その䟡栌の増加が珟存する堎合に限り、回埩者の遞択に埓い、その支出した金額又は増䟡額を償還させるこずができる。 ただし、悪意の占有者に察しおは、裁刀所は、回埩者の請求により、その償還に぀いお盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 占有の蚎え 第癟九十䞃条 占有者は、次条から第二癟二条たでの芏定に埓い、占有の蚎えを提起するこずができる。 他人のために占有をする者も、同様ずする。 占有保持の蚎え 第癟九十八条 占有者がその占有を劚害されたずきは、占有保持の蚎えにより、その劚害の停止及び損害の賠償を請求するこずができる。 占有保党の蚎え 第癟九十九条 占有者がその占有を劚害されるおそれがあるずきは、占有保党の蚎えにより、その劚害の予防又は損害賠償の担保を請求するこずができる。 占有回収の蚎え 第二癟条 占有者がその占有を奪われたずきは、占有回収の蚎えにより、その物の返還及び損害の賠償を請求するこずができる。  占有回収の蚎えは、占有を䟵奪した者の特定承継人に察しお提起するこずができない。 ただし、その承継人が䟵奪の事実を知っおいたずきは、この限りでない。 占有の蚎えの提起期間 第二癟䞀条 占有保持の蚎えは、劚害の存する間又はその消滅した埌䞀幎以内に提起しなければならない。 ただし、工事により占有物に損害を生じた堎合においお、その工事に着手した時から䞀幎を経過し、又はその工事が完成したずきは、これを提起するこずができない。  占有保党の蚎えは、劚害の危険の存する間は、提起するこずができる。 この堎合においお、工事により占有物に損害を生ずるおそれがあるずきは、前項ただし曞の芏定を準甚する。  占有回収の蚎えは、占有を奪われた時から䞀幎以内に提起しなければならない。 本暩の蚎えずの関係 第二癟二条 占有の蚎えは本暩の蚎えを劚げず、たた、本暩の蚎えは占有の蚎えを劚げない。  占有の蚎えに぀いおは、本暩に関する理由に基づいお裁刀をするこずができない。 第䞉節 占有暩の消滅 占有暩の消滅事由 第二癟䞉条 占有暩は、占有者が占有の意思を攟棄し、又は占有物の所持を倱うこずによっお消滅する。 ただし、占有者が占有回収の蚎えを提起したずきは、この限りでない。 代理占有暩の消滅事由 第二癟四条 代理人によっお占有をする堎合には、占有暩は、次に掲げる事由によっお消滅する。 侀 本人が代理人に占有をさせる意思を攟棄したこず。 二 代理人が本人に察しお以埌自己又は第䞉者のために占有物を所持する意思を衚瀺したこず。 侉 代理人が占有物の所持を倱ったこず。  占有暩は、代理暩の消滅のみによっおは、消滅しない。 第四節 準占有 第二癟五条 この章の芏定は、自己のためにする意思をもっお財産暩の行䜿をする堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 所有暩 第䞀節 所有暩の限界 第䞀欟 所有暩の内容及び範囲 所有暩の内容 第二癟六条 所有者は、法什の制限内においお、自由にその所有物の䜿甚、収益及び凊分をする暩利を有する。 土地所有暩の範囲 第二癟䞃条 土地の所有暩は、法什の制限内においお、その土地の䞊䞋に及ぶ。 第二癟八条 削陀 第二欟 盞隣関係 隣地の䜿甚 第二癟九条 土地の所有者は、次に掲げる目的のため必芁な範囲内で、隣地を䜿甚するこずができる。 ただし、䜏家に぀いおは、その居䜏者の承諟がなければ、立ち入るこずはできない。 侀 境界又はその付近における障壁、建物その他の工䜜物の築造、収去又は修繕 二 境界暙の調査又は境界に関する枬量 侉 第二癟䞉十䞉条第䞉項の芏定による枝の切取り  前項の堎合には、䜿甚の日時、堎所及び方法は、隣地の所有者及び隣地を珟に䜿甚しおいる者以䞋この条においお「隣地䜿甚者」ずいう。のために損害が最も少ないものを遞ばなければならない。  第䞀項の芏定により隣地を䜿甚する者は、あらかじめ、その目的、日時、堎所及び方法を隣地の所有者及び隣地䜿甚者に通知しなければならない。 ただし、あらかじめ通知するこずが困難なずきは、䜿甚を開始した埌、遅滞なく、通知するこずをもっお足りる。  第䞀項の堎合においお、隣地の所有者又は隣地䜿甚者が損害を受けたずきは、その償金を請求するこずができる。 公道に至るための他の土地の通行暩 第二癟十条 他の土地に囲たれお公道に通じない土地の所有者は、公道に至るため、その土地を囲んでいる他の土地を通行するこずができる。  池沌、河川、氎路若しくは海を通らなければ公道に至るこずができないずき、又は 厖 がけ があっお土地ず公道ずに著しい高䜎差があるずきも、前項ず同様ずする。 第二癟十䞀条 前条の堎合には、通行の堎所及び方法は、同条の芏定による通行暩を有する者のために必芁であり、か぀、他の土地のために損害が最も少ないものを遞ばなければならない。  前条の芏定による通行暩を有する者は、必芁があるずきは、通路を開蚭するこずができる。 第二癟十二条 第二癟十条の芏定による通行暩を有する者は、その通行する他の土地の損害に察しお償金を支払わなければならない。 ただし、通路の開蚭のために生じた損害に察するものを陀き、䞀幎ごずにその償金を支払うこずができる。 第二癟十䞉条 分割によっお公道に通じない土地が生じたずきは、その土地の所有者は、公道に至るため、他の分割者の所有地のみを通行するこずができる。 この堎合においおは、償金を支払うこずを芁しない。  前項の芏定は、土地の所有者がその土地の䞀郚を譲り枡した堎合に぀いお準甚する。 継続的絊付を受けるための蚭備の蚭眮暩等 第二癟十䞉条の二 土地の所有者は、他の土地に蚭備を蚭眮し、又は他人が所有する蚭備を䜿甚しなければ電気、ガス又は氎道氎の䟛絊その他これらに類する継続的絊付以䞋この項及び次条第䞀項においお「継続的絊付」ずいう。を受けるこずができないずきは、継続的絊付を受けるため必芁な範囲内で、他の土地に蚭備を蚭眮し、又は他人が所有する蚭備を䜿甚するこずができる。  前項の堎合には、蚭備の蚭眮又は䜿甚の堎所及び方法は、他の土地又は他人が所有する蚭備次項においお「他の土地等」ずいう。のために損害が最も少ないものを遞ばなければならない。  第䞀項の芏定により他の土地に蚭備を蚭眮し、又は他人が所有する蚭備を䜿甚する者は、あらかじめ、その目的、堎所及び方法を他の土地等の所有者及び他の土地を珟に䜿甚しおいる者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による暩利を有する者は、同項の芏定により他の土地に蚭備を蚭眮し、又は他人が所有する蚭備を䜿甚するために圓該他の土地又は圓該他人が所有する蚭備がある土地を䜿甚するこずができる。 この堎合においおは、第二癟九条第䞀項ただし曞及び第二項から第四項たでの芏定を準甚する。  第䞀項の芏定により他の土地に蚭備を蚭眮する者は、その土地の損害前項においお準甚する第二癟九条第四項に芏定する損害を陀く。に察しお償金を支払わなければならない。 ただし、䞀幎ごずにその償金を支払うこずができる。  第䞀項の芏定により他人が所有する蚭備を䜿甚する者は、その蚭備の䜿甚を開始するために生じた損害に察しお償金を支払わなければならない。  第䞀項の芏定により他人が所有する蚭備を䜿甚する者は、その利益を受ける割合に応じお、その蚭眮、改築、修繕及び維持に芁する費甚を負担しなければならない。 第二癟十䞉条の䞉 分割によっお他の土地に蚭備を蚭眮しなければ継続的絊付を受けるこずができない土地が生じたずきは、その土地の所有者は、継続的絊付を受けるため、他の分割者の所有地のみに蚭備を蚭眮するこずができる。 この堎合においおは、前条第五項の芏定は、適甚しない。  前項の芏定は、土地の所有者がその土地の䞀郚を譲り枡した堎合に぀いお準甚する。 自然氎流に察する劚害の犁止 第二癟十四条 土地の所有者は、隣地から氎が自然に流れお来るのを劚げおはならない。 氎流の障害の陀去 第二癟十五条 氎流が倩灜その他避けるこずのできない事倉により䜎地においお閉 塞 そく したずきは、高地の所有者は、自己の費甚で、氎流の障害を陀去するため必芁な工事をするこずができる。 氎流に関する工䜜物の修繕等 第二癟十六条 他の土地に貯氎、排氎又は匕氎のために蚭けられた工䜜物の砎壊又は閉塞により、自己の土地に損害が及び、又は及ぶおそれがある堎合には、その土地の所有者は、圓該他の土地の所有者に、工䜜物の修繕若しくは障害の陀去をさせ、又は必芁があるずきは予防工事をさせるこずができる。 費甚の負担に぀いおの慣習 第二癟十䞃条 前二条の堎合においお、費甚の負担に぀いお別段の慣習があるずきは、その慣習に埓う。 雚氎を隣地に泚ぐ工䜜物の蚭眮の犁止 第二癟十八条 土地の所有者は、盎接に雚氎を隣地に泚ぐ構造の屋根その他の工䜜物を蚭けおはならない。 氎流の倉曎 第二癟十九条 溝、堀その他の氎流地の所有者は、察岞の土地が他人の所有に属するずきは、その氎路又は幅員を倉曎しおはならない。  䞡岞の土地が氎流地の所有者に属するずきは、その所有者は、氎路及び幅員を倉曎するこずができる。 ただし、氎流が隣地ず亀わる地点においお、自然の氎路に戻さなければならない。  前二項の芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 排氎のための䜎地の通氎 第二癟二十条 高地の所有者は、その高地が浞氎した堎合にこれを也かすため、又は自家甚若しくは蟲工業甚の䜙氎を排出するため、公の氎流又は䞋氎道に至るたで、䜎地に氎を通過させるこずができる。 この堎合においおは、䜎地のために損害が最も少ない堎所及び方法を遞ばなければならない。 通氎甚工䜜物の䜿甚 第二癟二十䞀条 土地の所有者は、その所有地の氎を通過させるため、高地又は䜎地の所有者が蚭けた工䜜物を䜿甚するこずができる。  前項の堎合には、他人の工䜜物を䜿甚する者は、その利益を受ける割合に応じお、工䜜物の蚭眮及び保存の費甚を分担しなければならない。  å ° せき の蚭眮及び䜿甚 第二癟二十二条 氎流地の所有者は、 å ° せき を蚭ける必芁がある堎合には、察岞の土地が他人の所有に属するずきであっおも、その堰を察岞に付着させお蚭けるこずができる。 ただし、これによっお生じた損害に察しお償金を支払わなければならない。  察岞の土地の所有者は、氎流地の䞀郚がその所有に属するずきは、前項の堰を䜿甚するこずができる。  前条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 境界暙の蚭眮 第二癟二十䞉条 土地の所有者は、隣地の所有者ず共同の費甚で、境界暙を蚭けるこずができる。 境界暙の蚭眮及び保存の費甚 第二癟二十四条 境界暙の蚭眮及び保存の費甚は、盞隣者が等しい割合で負担する。 ただし、枬量の費甚は、その土地の広狭に応じお分担する。 囲障の蚭眮 第二癟二十五条 二棟の建物がその所有者を異にし、か぀、その間に空地があるずきは、各所有者は、他の所有者ず共同の費甚で、その境界に囲障を蚭けるこずができる。  圓事者間に協議が調わないずきは、前項の囲障は、板塀又は竹垣その他これらに類する材料のものであっお、か぀、高さ二メヌトルのものでなければならない。 囲障の蚭眮及び保存の費甚 第二癟二十六条 前条の囲障の蚭眮及び保存の費甚は、盞隣者が等しい割合で負担する。 盞隣者の䞀人による囲障の蚭眮 第二癟二十䞃条 盞隣者の䞀人は、第二癟二十五条第二項に芏定する材料より良奜なものを甚い、又は同項に芏定する高さを増しお囲障を蚭けるこずができる。 ただし、これによっお生ずる費甚の増加額を負担しなければならない。 囲障の蚭眮等に関する慣習 第二癟二十八条 前䞉条の芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 境界暙等の共有の掚定 第二癟二十九条 境界線䞊に蚭けた境界暙、囲障、障壁、溝及び堀は、盞隣者の共有に属するものず掚定する。 第二癟䞉十条 䞀棟の建物の䞀郚を構成する境界線䞊の障壁に぀いおは、前条の芏定は、適甚しない。  高さの異なる二棟の隣接する建物を隔おる障壁の高さが、䜎い建物の高さを超えるずきは、その障壁のうち䜎い建物を超える郚分に぀いおも、前項ず同様ずする。 ただし、防火障壁に぀いおは、この限りでない。 共有の障壁の高さを増す工事 第二癟䞉十䞀条 盞隣者の䞀人は、共有の障壁の高さを増すこずができる。 ただし、その障壁がその工事に耐えないずきは、自己の費甚で、必芁な工䜜を加え、又はその障壁を改築しなければならない。  前項の芏定により障壁の高さを増したずきは、その高さを増した郚分は、その工事をした者の単独の所有に属する。 第二癟䞉十二条 前条の堎合においお、隣人が損害を受けたずきは、その償金を請求するこずができる。 竹朚の枝の切陀及び根の切取り 第二癟䞉十䞉条 土地の所有者は、隣地の竹朚の枝が境界線を越えるずきは、その竹朚の所有者に、その枝を切陀させるこずができる。  前項の堎合においお、竹朚が数人の共有に属するずきは、各共有者は、その枝を切り取るこずができる。  第䞀項の堎合においお、次に掲げるずきは、土地の所有者は、その枝を切り取るこずができる。 侀 竹朚の所有者に枝を切陀するよう催告したにもかかわらず、竹朚の所有者が盞圓の期間内に切陀しないずき。 二 竹朚の所有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずき。 侉 急迫の事情があるずき。  隣地の竹朚の根が境界線を越えるずきは、その根を切り取るこずができる。 境界線付近の建築の制限 第二癟䞉十四条 建物を築造するには、境界線から五十センチメヌトル以䞊の距離を保たなければならない。  前項の芏定に違反しお建築をしようずする者があるずきは、隣地の所有者は、その建築を䞭止させ、又は倉曎させるこずができる。 ただし、建築に着手した時から䞀幎を経過し、又はその建物が完成した埌は、損害賠償の請求のみをするこずができる。 第二癟䞉十五条 境界線から䞀メヌトル未満の距離においお他人の宅地を芋通すこずのできる窓又は瞁偎ベランダを含む。次項においお同じ。を蚭ける者は、目隠しを付けなければならない。  前項の距離は、窓又は瞁偎の最も隣地に近い点から垂盎線によっお境界線に至るたでを枬定しお算出する。 境界線付近の建築に関する慣習 第二癟䞉十六条 前二条の芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 境界線付近の掘削の制限 第二癟䞉十䞃条 井戞、甚氎だめ、䞋氎だめ又は肥料だめを掘るには境界線から二メヌトル以䞊、池、穎蔵又はし尿だめを掘るには境界線から䞀メヌトル以䞊の距離を保たなければならない。  導氎管を埋め、又は溝若しくは堀を掘るには、境界線からその深さの二分の䞀以䞊の距離を保たなければならない。 ただし、䞀メヌトルを超えるこずを芁しない。 境界線付近の掘削に関する泚意矩務 第二癟䞉十八条 境界線の付近においお前条の工事をするずきは、土砂の厩壊又は氎若しくは汚液の挏出を防ぐため必芁な泚意をしなければならない。 第二節 所有暩の取埗 無䞻物の垰属 第二癟䞉十九条 所有者のない動産は、所有の意思をもっお占有するこずによっお、その所有暩を取埗する。  所有者のない䞍動産は、囜庫に垰属する。 遺倱物の拟埗 第二癟四十条 遺倱物は、遺倱物法平成十八幎法埋第䞃十䞉号の定めるずころに埓い公告をした埌䞉箇月以内にその所有者が刀明しないずきは、これを拟埗した者がその所有暩を取埗する。 埋蔵物の発芋 第二癟四十䞀条 埋蔵物は、遺倱物法の定めるずころに埓い公告をした埌六箇月以内にその所有者が刀明しないずきは、これを発芋した者がその所有暩を取埗する。 ただし、他人の所有する物の䞭から発芋された埋蔵物に぀いおは、これを発芋した者及びその他人が等しい割合でその所有暩を取埗する。 䞍動産の付合 第二癟四十二条 䞍動産の所有者は、その䞍動産に埓ずしお付合した物の所有暩を取埗する。 ただし、暩原によっおその物を附属させた他人の暩利を劚げない。 動産の付合 第二癟四十䞉条 所有者を異にする数個の動産が、付合により、損傷しなければ分離するこずができなくなったずきは、その合成物の所有暩は、䞻たる動産の所有者に垰属する。 分離するのに過分の費甚を芁するずきも、同様ずする。 第二癟四十四条 付合した動産に぀いお䞻埓の区別をするこずができないずきは、各動産の所有者は、その付合の時における䟡栌の割合に応じおその合成物を共有する。 混和 第二癟四十五条 前二条の芏定は、所有者を異にする物が混和しお識別するこずができなくなった堎合に぀いお準甚する。 加工 第二癟四十六条 他人の動産に工䜜を加えた者以䞋この条においお「加工者」ずいう。があるずきは、その加工物の所有暩は、材料の所有者に垰属する。 ただし、工䜜によっお生じた䟡栌が材料の䟡栌を著しく超えるずきは、加工者がその加工物の所有暩を取埗する。  前項に芏定する堎合においお、加工者が材料の䞀郚を䟛したずきは、その䟡栌に工䜜によっお生じた䟡栌を加えたものが他人の材料の䟡栌を超えるずきに限り、加工者がその加工物の所有暩を取埗する。 付合、混和又は加工の効果 第二癟四十䞃条 第二癟四十二条から前条たでの芏定により物の所有暩が消滅したずきは、その物に぀いお存する他の暩利も、消滅する。  前項に芏定する堎合においお、物の所有者が、合成物、混和物又は加工物以䞋この項においお「合成物等」ずいう。の単独所有者ずなったずきは、その物に぀いお存する他の暩利は以埌その合成物等に぀いお存し、物の所有者が合成物等の共有者ずなったずきは、その物に぀いお存する他の暩利は以埌その持分に぀いお存する。 付合、混和又は加工に䌎う償金の請求 第二癟四十八条 第二癟四十二条から前条たでの芏定の適甚によっお損倱を受けた者は、第䞃癟䞉条及び第䞃癟四条の芏定に埓い、その償金を請求するこずができる。 第䞉節 共有 共有物の䜿甚 第二癟四十九条 各共有者は、共有物の党郚に぀いお、その持分に応じた䜿甚をするこずができる。  共有物を䜿甚する共有者は、別段の合意がある堎合を陀き、他の共有者に察し、自己の持分を超える䜿甚の察䟡を償還する矩務を負う。  共有者は、善良な管理者の泚意をもっお、共有物の䜿甚をしなければならない。 共有持分の割合の掚定 第二癟五十条 各共有者の持分は、盞等しいものず掚定する。 共有物の倉曎 第二癟五十䞀条 各共有者は、他の共有者の同意を埗なければ、共有物に倉曎その圢状又は効甚の著しい倉曎を䌎わないものを陀く。次項においお同じ。を加えるこずができない。  共有者が他の共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、裁刀所は、共有者の請求により、圓該他の共有者以倖の他の共有者の同意を埗お共有物に倉曎を加えるこずができる旚の裁刀をするこずができる。 共有物の管理 第二癟五十二条 共有物の管理に関する事項次条第䞀項に芏定する共有物の管理者の遞任及び解任を含み、共有物に前条第䞀項に芏定する倉曎を加えるものを陀く。次項においお同じ。は、各共有者の持分の䟡栌に埓い、その過半数で決する。 共有物を䜿甚する共有者があるずきも、同様ずする。  裁刀所は、次の各号に掲げるずきは、圓該各号に芏定する他の共有者以倖の共有者の請求により、圓該他の共有者以倖の共有者の持分の䟡栌に埓い、その過半数で共有物の管理に関する事項を決するこずができる旚の裁刀をするこずができる。 侀 共有者が他の共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずき。 二 共有者が他の共有者に察し盞圓の期間を定めお共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにすべき旚を催告した堎合においお、圓該他の共有者がその期間内に賛吊を明らかにしないずき。  前二項の芏定による決定が、共有者間の決定に基づいお共有物を䜿甚する共有者に特別の圱響を及がすべきずきは、その承諟を埗なければならない。  共有者は、前䞉項の芏定により、共有物に、次の各号に掲げる賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利以䞋この項においお「賃借暩等」ずいう。であっお、圓該各号に定める期間を超えないものを蚭定するこずができる。 侀 暹朚の栜怍又は䌐採を目的ずする山林の賃借暩等 十幎 二 前号に掲げる賃借暩等以倖の土地の賃借暩等 五幎 侉 建物の賃借暩等 䞉幎 四 動産の賃借暩等 六箇月  各共有者は、前各項の芏定にかかわらず、保存行為をするこずができる。 共有物の管理者 第二癟五十二条の二 共有物の管理者は、共有物の管理に関する行為をするこずができる。 ただし、共有者の党員の同意を埗なければ、共有物に倉曎その圢状又は効甚の著しい倉曎を䌎わないものを陀く。次項においお同じ。を加えるこずができない。  共有物の管理者が共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、裁刀所は、共有物の管理者の請求により、圓該共有者以倖の共有者の同意を埗お共有物に倉曎を加えるこずができる旚の裁刀をするこずができる。  共有物の管理者は、共有者が共有物の管理に関する事項を決した堎合には、これに埓っおその職務を行わなければならない。  前項の芏定に違反しお行った共有物の管理者の行為は、共有者に察しおその効力を生じない。 ただし、共有者は、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 共有物に関する負担 第二癟五十䞉条 各共有者は、その持分に応じ、管理の費甚を支払い、その他共有物に関する負担を負う。  共有者が䞀幎以内に前項の矩務を履行しないずきは、他の共有者は、盞圓の償金を支払っおその者の持分を取埗するこずができる。 共有物に぀いおの債暩 第二癟五十四条 共有者の䞀人が共有物に぀いお他の共有者に察しお有する債暩は、その特定承継人に察しおも行䜿するこずができる。 持分の攟棄及び共有者の死亡 第二癟五十五条 共有者の䞀人が、その持分を攟棄したずき、又は死亡しお盞続人がないずきは、その持分は、他の共有者に垰属する。 共有物の分割請求 第二癟五十六条 各共有者は、い぀でも共有物の分割を請求するこずができる。 ただし、五幎を超えない期間内は分割をしない旚の契玄をするこずを劚げない。  前項ただし曞の契玄は、曎新するこずができる。 ただし、その期間は、曎新の時から五幎を超えるこずができない。 第二癟五十䞃条 前条の芏定は、第二癟二十九条に芏定する共有物に぀いおは、適甚しない。 裁刀による共有物の分割 第二癟五十八条 共有物の分割に぀いお共有者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、その分割を裁刀所に請求するこずができる。  裁刀所は、次に掲げる方法により、共有物の分割を呜ずるこずができる。 侀 共有物の珟物を分割する方法 二 共有者に債務を負担させお、他の共有者の持分の党郚又は䞀郚を取埗させる方法  前項に芏定する方法により共有物を分割するこずができないずき、又は分割によっおその䟡栌を著しく枛少させるおそれがあるずきは、裁刀所は、その競売を呜ずるこずができる。  裁刀所は、共有物の分割の裁刀においお、圓事者に察しお、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 第二癟五十八条の二 共有物の党郚又はその持分が盞続財産に属する堎合においお、共同盞続人間で圓該共有物の党郚又はその持分に぀いお遺産の分割をすべきずきは、圓該共有物又はその持分に぀いお前条の芏定による分割をするこずができない。  共有物の持分が盞続財産に属する堎合においお、盞続開始の時から十幎を経過したずきは、前項の芏定にかかわらず、盞続財産に属する共有物の持分に぀いお前条の芏定による分割をするこずができる。 ただし、圓該共有物の持分に぀いお遺産の分割の請求があった堎合においお、盞続人が圓該共有物の持分に぀いお同条の芏定による分割をするこずに異議の申出をしたずきは、この限りでない。  盞続人が前項ただし曞の申出をする堎合には、圓該申出は、圓該盞続人が前条第䞀項の芏定による請求を受けた裁刀所から圓該請求があった旚の通知を受けた日から二箇月以内に圓該裁刀所にしなければならない。 共有に関する債暩の匁枈 第二癟五十九条 共有者の䞀人が他の共有者に察しお共有に関する債暩を有するずきは、分割に際し、債務者に垰属すべき共有物の郚分をもっお、その匁枈に充おるこずができる。  債暩者は、前項の匁枈を受けるため債務者に垰属すべき共有物の郚分を売华する必芁があるずきは、その売华を請求するこずができる。 共有物の分割ぞの参加 第二癟六十条 共有物に぀いお暩利を有する者及び各共有者の債暩者は、自己の費甚で、分割に参加するこずができる。  前項の芏定による参加の請求があったにもかかわらず、その請求をした者を参加させないで分割をしたずきは、その分割は、その請求をした者に察抗するこずができない。 分割における共有者の担保責任 第二癟六十䞀条 各共有者は、他の共有者が分割によっお取埗した物に぀いお、売䞻ず同じく、その持分に応じお担保の責任を負う。 共有物に関する蚌曞 第二癟六十二条 分割が完了したずきは、各分割者は、その取埗した物に関する蚌曞を保存しなければならない。  共有者の党員又はそのうちの数人に分割した物に関する蚌曞は、その物の最倧の郚分を取埗した者が保存しなければならない。  前項の堎合においお、最倧の郚分を取埗した者がないずきは、分割者間の協議で蚌曞の保存者を定める。 協議が調わないずきは、裁刀所が、これを指定する。  蚌曞の保存者は、他の分割者の請求に応じお、その蚌曞を䜿甚させなければならない。 所圚等䞍明共有者の持分の取埗 第二癟六十二条の二 䞍動産が数人の共有に属する堎合においお、共有者が他の共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、裁刀所は、共有者の請求により、その共有者に、圓該他の共有者以䞋この条においお「所圚等䞍明共有者」ずいう。の持分を取埗させる旚の裁刀をするこずができる。 この堎合においお、請求をした共有者が二人以䞊あるずきは、請求をした各共有者に、所圚等䞍明共有者の持分を、請求をした各共有者の持分の割合で 按 あん 分しおそれぞれ取埗させる。  前項の請求があった持分に係る䞍動産に぀いお第二癟五十八条第䞀項の芏定による請求又は遺産の分割の請求があり、か぀、所圚等䞍明共有者以倖の共有者が前項の請求を受けた裁刀所に同項の裁刀をするこずに぀いお異議がある旚の届出をしたずきは、裁刀所は、同項の裁刀をするこずができない。  所圚等䞍明共有者の持分が盞続財産に属する堎合共同盞続人間で遺産の分割をすべき堎合に限る。においお、盞続開始の時から十幎を経過しおいないずきは、裁刀所は、第䞀項の裁刀をするこずができない。  第䞀項の芏定により共有者が所圚等䞍明共有者の持分を取埗したずきは、所圚等䞍明共有者は、圓該共有者に察し、圓該共有者が取埗した持分の時䟡盞圓額の支払を請求するこずができる。  前各項の芏定は、䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利所有暩を陀く。が数人の共有に属する堎合に぀いお準甚する。 所圚等䞍明共有者の持分の譲枡 第二癟六十二条の䞉 䞍動産が数人の共有に属する堎合においお、共有者が他の共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、裁刀所は、共有者の請求により、その共有者に、圓該他の共有者以䞋この条においお「所圚等䞍明共有者」ずいう。以倖の共有者の党員が特定の者に察しおその有する持分の党郚を譲枡するこずを停止条件ずしお所圚等䞍明共有者の持分を圓該特定の者に譲枡する暩限を付䞎する旚の裁刀をするこずができる。  所圚等䞍明共有者の持分が盞続財産に属する堎合共同盞続人間で遺産の分割をすべき堎合に限る。においお、盞続開始の時から十幎を経過しおいないずきは、裁刀所は、前項の裁刀をするこずができない。  第䞀項の裁刀により付䞎された暩限に基づき共有者が所圚等䞍明共有者の持分を第䞉者に譲枡したずきは、所圚等䞍明共有者は、圓該譲枡をした共有者に察し、䞍動産の時䟡盞圓額を所圚等䞍明共有者の持分に応じお按分しお埗た額の支払を請求するこずができる。  前䞉項の芏定は、䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利所有暩を陀く。が数人の共有に属する堎合に぀いお準甚する。 共有の性質を有する入䌚暩 第二癟六十䞉条 共有の性質を有する入䌚暩に぀いおは、各地方の慣習に埓うほか、この節の芏定を適甚する。 準共有 第二癟六十四条 この節第二癟六十二条の二及び第二癟六十二条の䞉を陀く。の芏定は、数人で所有暩以倖の財産暩を有する堎合に぀いお準甚する。 ただし、法什に特別の定めがあるずきは、この限りでない。 第四節 所有者䞍明土地管理呜什及び所有者䞍明建物管理呜什 所有者䞍明土地管理呜什 第二癟六十四条の二 裁刀所は、所有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができない土地土地が数人の共有に属する堎合にあっおは、共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができない土地の共有持分に぀いお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の請求により、その請求に係る土地又は共有持分を察象ずしお、所有者䞍明土地管理人第四項に芏定する所有者䞍明土地管理人をいう。以䞋同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋「所有者䞍明土地管理呜什」ずいう。をするこずができる。  所有者䞍明土地管理呜什の効力は、圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地にある動産圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者又は共有持分を有する者が所有するものに限る。に及ぶ。  所有者䞍明土地管理呜什は、所有者䞍明土地管理呜什が発せられた埌に圓該所有者䞍明土地管理呜什が取り消された堎合においお、圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び圓該所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により所有者䞍明土地管理人が埗た財産に぀いお、必芁があるず認めるずきも、するこずができる。  裁刀所は、所有者䞍明土地管理呜什をする堎合には、圓該所有者䞍明土地管理呜什においお、所有者䞍明土地管理人を遞任しなければならない。 所有者䞍明土地管理人の暩限 第二癟六十四条の䞉 前条第四項の芏定により所有者䞍明土地管理人が遞任された堎合には、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産䞊びにその管理、凊分その他の事由により所有者䞍明土地管理人が埗た財産以䞋「所有者䞍明土地等」ずいう。の管理及び凊分をする暩利は、所有者䞍明土地管理人に専属する。  所有者䞍明土地管理人が次に掲げる行為の範囲を超える行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 ただし、この蚱可がないこずをもっお善意の第䞉者に察抗するこずはできない。 侀 保存行為 二 所有者䞍明土地等の性質を倉えない範囲内においお、その利甚又は改良を目的ずする行為 所有者䞍明土地等に関する蚎えの取扱い 第二癟六十四条の四 所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合には、所有者䞍明土地等に関する蚎えに぀いおは、所有者䞍明土地管理人を原告又は被告ずする。 所有者䞍明土地管理人の矩務 第二癟六十四条の五 所有者䞍明土地管理人は、所有者䞍明土地等の所有者その共有持分を有する者を含む。のために、善良な管理者の泚意をもっお、その暩限を行䜿しなければならない。  数人の者の共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられたずきは、所有者䞍明土地管理人は、圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた共有持分を有する者党員のために、誠実か぀公平にその暩限を行䜿しなければならない。 所有者䞍明土地管理人の解任及び蟞任 第二癟六十四条の六 所有者䞍明土地管理人がその任務に違反しお所有者䞍明土地等に著しい損害を䞎えたこずその他重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の請求により、所有者䞍明土地管理人を解任するこずができる。  所有者䞍明土地管理人は、正圓な事由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、蟞任するこずができる。 所有者䞍明土地管理人の報酬等 第二癟六十四条の䞃 所有者䞍明土地管理人は、所有者䞍明土地等から裁刀所が定める額の費甚の前払及び報酬を受けるこずができる。  所有者䞍明土地管理人による所有者䞍明土地等の管理に必芁な費甚及び報酬は、所有者䞍明土地等の所有者その共有持分を有する者を含む。の負担ずする。 所有者䞍明建物管理呜什 第二癟六十四条の八 裁刀所は、所有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができない建物建物が数人の共有に属する堎合にあっおは、共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができない建物の共有持分に぀いお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の請求により、その請求に係る建物又は共有持分を察象ずしお、所有者䞍明建物管理人第四項に芏定する所有者䞍明建物管理人をいう。以䞋この条においお同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「所有者䞍明建物管理呜什」ずいう。をするこずができる。  所有者䞍明建物管理呜什の効力は、圓該所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物共有持分を察象ずしお所有者䞍明建物管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である建物にある動産圓該所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物の所有者又は共有持分を有する者が所有するものに限る。及び圓該建物を所有し、又は圓該建物の共有持分を有するための建物の敷地に関する暩利賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利所有暩を陀く。であっお、圓該所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物の所有者又は共有持分を有する者が有するものに限る。に及ぶ。  所有者䞍明建物管理呜什は、所有者䞍明建物管理呜什が発せられた埌に圓該所有者䞍明建物管理呜什が取り消された堎合においお、圓該所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物又は共有持分䞊びに圓該所有者䞍明建物管理呜什の効力が及ぶ動産及び建物の敷地に関する暩利の管理、凊分その他の事由により所有者䞍明建物管理人が埗た財産に぀いお、必芁があるず認めるずきも、するこずができる。  裁刀所は、所有者䞍明建物管理呜什をする堎合には、圓該所有者䞍明建物管理呜什においお、所有者䞍明建物管理人を遞任しなければならない。  第二癟六十四条の䞉から前条たでの芏定は、所有者䞍明建物管理呜什及び所有者䞍明建物管理人に぀いお準甚する。 第五節 管理䞍党土地管理呜什及び管理䞍党建物管理呜什 管理䞍党土地管理呜什 第二癟六十四条の九 裁刀所は、所有者による土地の管理が䞍適圓であるこずによっお他人の暩利又は法埋䞊保護される利益が䟵害され、又は䟵害されるおそれがある堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の請求により、圓該土地を察象ずしお、管理䞍党土地管理人第䞉項に芏定する管理䞍党土地管理人をいう。以䞋同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋「管理䞍党土地管理呜什」ずいう。をするこずができる。  管理䞍党土地管理呜什の効力は、圓該管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地にある動産圓該管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者又はその共有持分を有する者が所有するものに限る。に及ぶ。  裁刀所は、管理䞍党土地管理呜什をする堎合には、圓該管理䞍党土地管理呜什においお、管理䞍党土地管理人を遞任しなければならない。 管理䞍党土地管理人の暩限 第二癟六十四条の十 管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地及び管理䞍党土地管理呜什の効力が及ぶ動産䞊びにその管理、凊分その他の事由により管理䞍党土地管理人が埗た財産以䞋「管理䞍党土地等」ずいう。の管理及び凊分をする暩限を有する。  管理䞍党土地管理人が次に掲げる行為の範囲を超える行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 ただし、この蚱可がないこずをもっお善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずはできない。 侀 保存行為 二 管理䞍党土地等の性質を倉えない範囲内においお、その利甚又は改良を目的ずする行為  管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の凊分に぀いおの前項の蚱可をするには、その所有者の同意がなければならない。 管理䞍党土地管理人の矩務 第二癟六十四条の十䞀 管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地等の所有者のために、善良な管理者の泚意をもっお、その暩限を行䜿しなければならない。  管理䞍党土地等が数人の共有に属する堎合には、管理䞍党土地管理人は、その共有持分を有する者党員のために、誠実か぀公平にその暩限を行䜿しなければならない。 管理䞍党土地管理人の解任及び蟞任 第二癟六十四条の十二 管理䞍党土地管理人がその任務に違反しお管理䞍党土地等に著しい損害を䞎えたこずその他重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の請求により、管理䞍党土地管理人を解任するこずができる。  管理䞍党土地管理人は、正圓な事由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、蟞任するこずができる。 管理䞍党土地管理人の報酬等 第二癟六十四条の十䞉 管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地等から裁刀所が定める額の費甚の前払及び報酬を受けるこずができる。  管理䞍党土地管理人による管理䞍党土地等の管理に必芁な費甚及び報酬は、管理䞍党土地等の所有者の負担ずする。 管理䞍党建物管理呜什 第二癟六十四条の十四 裁刀所は、所有者による建物の管理が䞍適圓であるこずによっお他人の暩利又は法埋䞊保護される利益が䟵害され、又は䟵害されるおそれがある堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の請求により、圓該建物を察象ずしお、管理䞍党建物管理人第䞉項に芏定する管理䞍党建物管理人をいう。第四項においお同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「管理䞍党建物管理呜什」ずいう。をするこずができる。  管理䞍党建物管理呜什は、圓該管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物にある動産圓該管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物の所有者又はその共有持分を有する者が所有するものに限る。及び圓該建物を所有するための建物の敷地に関する暩利賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利所有暩を陀く。であっお、圓該管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物の所有者又はその共有持分を有する者が有するものに限る。に及ぶ。  裁刀所は、管理䞍党建物管理呜什をする堎合には、圓該管理䞍党建物管理呜什においお、管理䞍党建物管理人を遞任しなければならない。  第二癟六十四条の十から前条たでの芏定は、管理䞍党建物管理呜什及び管理䞍党建物管理人に぀いお準甚する。 第四章 地䞊暩 地䞊暩の内容 第二癟六十五条 地䞊暩者は、他人の土地においお工䜜物又は竹朚を所有するため、その土地を䜿甚する暩利を有する。 地代 第二癟六十六条 第二癟䞃十四条から第二癟䞃十六条たでの芏定は、地䞊暩者が土地の所有者に定期の地代を支払わなければならない堎合に぀いお準甚する。  地代に぀いおは、前項に芏定するもののほか、その性質に反しない限り、賃貞借に関する芏定を準甚する。 盞隣関係の芏定の準甚 第二癟六十䞃条 前章第䞀節第二欟盞隣関係の芏定は、地䞊暩者間又は地䞊暩者ず土地の所有者ずの間に぀いお準甚する。 ただし、第二癟二十九条の芏定は、境界線䞊の工䜜物が地䞊暩の蚭定埌に蚭けられた堎合に限り、地䞊暩者に぀いお準甚する。 地䞊暩の存続期間 第二癟六十八条 蚭定行為で地䞊暩の存続期間を定めなかった堎合においお、別段の慣習がないずきは、地䞊暩者は、い぀でもその暩利を攟棄するこずができる。 ただし、地代を支払うべきずきは、䞀幎前に予告をし、又は期限の到来しおいない䞀幎分の地代を支払わなければならない。  地䞊暩者が前項の芏定によりその暩利を攟棄しないずきは、裁刀所は、圓事者の請求により、二十幎以䞊五十幎以䞋の範囲内においお、工䜜物又は竹朚の皮類及び状況その他地䞊暩の蚭定圓時の事情を考慮しお、その存続期間を定める。 工䜜物等の収去等 第二癟六十九条 地䞊暩者は、その暩利が消滅した時に、土地を原状に埩しおその工䜜物及び竹朚を収去するこずができる。 ただし、土地の所有者が時䟡盞圓額を提䟛しおこれを買い取る旚を通知したずきは、地䞊暩者は、正圓な理由がなければ、これを拒むこずができない。  前項の芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 地䞋又は空間を目的ずする地䞊暩 第二癟六十九条の二 地䞋又は空間は、工䜜物を所有するため、䞊䞋の範囲を定めお地䞊暩の目的ずするこずができる。 この堎合においおは、蚭定行為で、地䞊暩の行䜿のためにその土地の䜿甚に制限を加えるこずができる。  前項の地䞊暩は、第䞉者がその土地の䜿甚又は収益をする暩利を有する堎合においおも、その暩利又はこれを目的ずする暩利を有するすべおの者の承諟があるずきは、蚭定するこずができる。 この堎合においお、土地の䜿甚又は収益をする暩利を有する者は、その地䞊暩の行䜿を劚げるこずができない。 第五章 氞小䜜暩 氞小䜜暩の内容 第二癟䞃十条 氞小䜜人は、小䜜料を支払っお他人の土地においお耕䜜又は牧畜をする暩利を有する。 氞小䜜人による土地の倉曎の制限 第二癟䞃十䞀条 氞小䜜人は、土地に察しお、回埩するこずのできない損害を生ずべき倉曎を加えるこずができない。 氞小䜜暩の譲枡又は土地の賃貞 第二癟䞃十二条 氞小䜜人は、その暩利を他人に譲り枡し、又はその暩利の存続期間内においお耕䜜若しくは牧畜のため土地を賃貞するこずができる。 ただし、蚭定行為で犁じたずきは、この限りでない。 賃貞借に関する芏定の準甚 第二癟䞃十䞉条 氞小䜜人の矩務に぀いおは、この章の芏定及び蚭定行為で定めるもののほか、その性質に反しない限り、賃貞借に関する芏定を準甚する。 小䜜料の枛免 第二癟䞃十四条 氞小䜜人は、䞍可抗力により収益に぀いお損倱を受けたずきであっおも、小䜜料の免陀又は枛額を請求するこずができない。 氞小䜜暩の攟棄 第二癟䞃十五条 氞小䜜人は、䞍可抗力によっお、匕き続き䞉幎以䞊党く収益を埗ず、又は五幎以䞊小䜜料より少ない収益を埗たずきは、その暩利を攟棄するこずができる。 氞小䜜暩の消滅請求 第二癟䞃十六条 氞小䜜人が匕き続き二幎以䞊小䜜料の支払を怠ったずきは、土地の所有者は、氞小䜜暩の消滅を請求するこずができる。 氞小䜜暩に関する慣習 第二癟䞃十䞃条 第二癟䞃十䞀条から前条たでの芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 氞小䜜暩の存続期間 第二癟䞃十八条 氞小䜜暩の存続期間は、二十幎以䞊五十幎以䞋ずする。 蚭定行為で五十幎より長い期間を定めたずきであっおも、その期間は、五十幎ずする。  氞小䜜暩の蚭定は、曎新するこずができる。 ただし、その存続期間は、曎新の時から五十幎を超えるこずができない。  蚭定行為で氞小䜜暩の存続期間を定めなかったずきは、その期間は、別段の慣習がある堎合を陀き、䞉十幎ずする。 工䜜物等の収去等 第二癟䞃十九条 第二癟六十九条の芏定は、氞小䜜暩に぀いお準甚する。 第六章 地圹暩 地圹暩の内容 第二癟八十条 地圹暩者は、蚭定行為で定めた目的に埓い、他人の土地を自己の土地の䟿益に䟛する暩利を有する。 ただし、第䞉章第䞀節所有暩の限界の芏定公の秩序に関するものに限る。に違反しないものでなければならない。 地圹暩の付埓性 第二癟八十䞀条 地圹暩は、芁圹地地圹暩者の土地であっお、他人の土地から䟿益を受けるものをいう。以䞋同じ。の所有暩に埓たるものずしお、その所有暩ずずもに移転し、又は芁圹地に぀いお存する他の暩利の目的ずなるものずする。 ただし、蚭定行為に別段の定めがあるずきは、この限りでない。  地圹暩は、芁圹地から分離しお譲り枡し、又は他の暩利の目的ずするこずができない。 地圹暩の䞍可分性 第二癟八十二条 土地の共有者の䞀人は、その持分に぀き、その土地のために又はその土地に぀いお存する地圹暩を消滅させるこずができない。  土地の分割又はその䞀郚の譲枡の堎合には、地圹暩は、その各郚のために又はその各郚に぀いお存する。 ただし、地圹暩がその性質により土地の䞀郚のみに関するずきは、この限りでない。 地圹暩の時効取埗 第二癟八十䞉条 地圹暩は、継続的に行䜿され、か぀、倖圢䞊認識するこずができるものに限り、時効によっお取埗するこずができる。 第二癟八十四条 土地の共有者の䞀人が時効によっお地圹暩を取埗したずきは、他の共有者も、これを取埗する。  共有者に察する時効の曎新は、地圹暩を行䜿する各共有者に察しおしなければ、その効力を生じない。  地圹暩を行䜿する共有者が数人ある堎合には、その䞀人に぀いお時効の完成猶予の事由があっおも、時効は、各共有者のために進行する。 甚氎地圹暩 第二癟八十五条 甚氎地圹暩の承圹地地圹暩者以倖の者の土地であっお、芁圹地の䟿益に䟛されるものをいう。以䞋同じ。においお、氎が芁圹地及び承圹地の需芁に比しお䞍足するずきは、その各土地の需芁に応じお、たずこれを生掻甚に䟛し、その残䜙を他の甚途に䟛するものずする。 ただし、蚭定行為に別段の定めがあるずきは、この限りでない。  同䞀の承圹地に぀いお数個の甚氎地圹暩を蚭定したずきは、埌の地圹暩者は、前の地圹暩者の氎の䜿甚を劚げおはならない。 承圹地の所有者の工䜜物の蚭眮矩務等 第二癟八十六条 蚭定行為又は蚭定埌の契玄により、承圹地の所有者が自己の費甚で地圹暩の行䜿のために工䜜物を蚭け、又はその修繕をする矩務を負担したずきは、承圹地の所有者の特定承継人も、その矩務を負担する。 第二癟八十䞃条 承圹地の所有者は、い぀でも、地圹暩に必芁な土地の郚分の所有暩を攟棄しお地圹暩者に移転し、これにより前条の矩務を免れるこずができる。 承圹地の所有者の工䜜物の䜿甚 第二癟八十八条 承圹地の所有者は、地圹暩の行䜿を劚げない範囲内においお、その行䜿のために承圹地の䞊に蚭けられた工䜜物を䜿甚するこずができる。  前項の堎合には、承圹地の所有者は、その利益を受ける割合に応じお、工䜜物の蚭眮及び保存の費甚を分担しなければならない。 承圹地の時効取埗による地圹暩の消滅 第二癟八十九条 承圹地の占有者が取埗時効に必芁な芁件を具備する占有をしたずきは、地圹暩は、これによっお消滅する。 第二癟九十条 前条の芏定による地圹暩の消滅時効は、地圹暩者がその暩利を行䜿するこずによっお䞭断する。 地圹暩の消滅時効 第二癟九十䞀条 第癟六十六条第二項に芏定する消滅時効の期間は、継続的でなく行䜿される地圹暩に぀いおは最埌の行䜿の時から起算し、継続的に行䜿される地圹暩に぀いおはその行䜿を劚げる事実が生じた時から起算する。 第二癟九十二条 芁圹地が数人の共有に属する堎合においお、その䞀人のために時効の完成猶予又は曎新があるずきは、その完成猶予又は曎新は、他の共有者のためにも、その効力を生ずる。 第二癟九十䞉条 地圹暩者がその暩利の䞀郚を行䜿しないずきは、その郚分のみが時効によっお消滅する。 共有の性質を有しない入䌚暩 第二癟九十四条 共有の性質を有しない入䌚暩に぀いおは、各地方の慣習に埓うほか、この章の芏定を準甚する。 第䞃章 留眮暩 留眮暩の内容 第二癟九十五条 他人の物の占有者は、その物に関しお生じた債暩を有するずきは、その債暩の匁枈を受けるたで、その物を留眮するこずができる。 ただし、その債暩が匁枈期にないずきは、この限りでない。  前項の芏定は、占有が䞍法行為によっお始たった堎合には、適甚しない。 留眮暩の䞍可分性 第二癟九十六条 留眮暩者は、債暩の党郚の匁枈を受けるたでは、留眮物の党郚に぀いおその暩利を行䜿するこずができる。 留眮暩者による果実の収取 第二癟九十䞃条 留眮暩者は、留眮物から生ずる果実を収取し、他の債暩者に先立っお、これを自己の債暩の匁枈に充圓するこずができる。  前項の果実は、たず債暩の利息に充圓し、なお残䜙があるずきは元本に充圓しなければならない。 留眮暩者による留眮物の保管等 第二癟九十八条 留眮暩者は、善良な管理者の泚意をもっお、留眮物を占有しなければならない。  留眮暩者は、債務者の承諟を埗なければ、留眮物を䜿甚し、賃貞し、又は担保に䟛するこずができない。 ただし、その物の保存に必芁な䜿甚をするこずは、この限りでない。  留眮暩者が前二項の芏定に違反したずきは、債務者は、留眮暩の消滅を請求するこずができる。 留眮暩者による費甚の償還請求 第二癟九十九条 留眮暩者は、留眮物に぀いお必芁費を支出したずきは、所有者にその償還をさせるこずができる。  留眮暩者は、留眮物に぀いお有益費を支出したずきは、これによる䟡栌の増加が珟存する堎合に限り、所有者の遞択に埓い、その支出した金額又は増䟡額を償還させるこずができる。 ただし、裁刀所は、所有者の請求により、その償還に぀いお盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 留眮暩の行䜿ず債暩の消滅時効 第䞉癟条 留眮暩の行䜿は、債暩の消滅時効の進行を劚げない。 担保の䟛䞎による留眮暩の消滅 第䞉癟䞀条 債務者は、盞圓の担保を䟛しお、留眮暩の消滅を請求するこずができる。 占有の喪倱による留眮暩の消滅 第䞉癟二条 留眮暩は、留眮暩者が留眮物の占有を倱うこずによっお、消滅する。 ただし、第二癟九十八条第二項の芏定により留眮物を賃貞し、又は質暩の目的ずしたずきは、この限りでない。 第八章 先取特暩 第䞀節 総則 先取特暩の内容 第䞉癟䞉条 先取特暩者は、この法埋その他の法埋の芏定に埓い、その債務者の財産に぀いお、他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。 物䞊代䜍 第䞉癟四条 先取特暩は、その目的物の売华、賃貞、滅倱又は損傷によっお債務者が受けるべき金銭その他の物に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、先取特暩者は、その払枡し又は匕枡しの前に差抌えをしなければならない。  債務者が先取特暩の目的物に぀き蚭定した物暩の察䟡に぀いおも、前項ず同様ずする。 先取特暩の䞍可分性 第䞉癟五条 第二癟九十六条の芏定は、先取特暩に぀いお準甚する。 第二節 先取特暩の皮類 第䞀欟 䞀般の先取特暩 䞀般の先取特暩 第䞉癟六条 次に掲げる原因によっお生じた債暩を有する者は、債務者の総財産に぀いお先取特暩を有する。 侀 共益の費甚 二 雇甚関係 侉 子の監護の費甚 四 葬匏の費甚 五 日甚品の䟛絊 共益費甚の先取特暩 第䞉癟䞃条 共益の費甚の先取特暩は、各債暩者の共同の利益のためにされた債務者の財産の保存、枅算又は配圓に関する費甚に぀いお存圚する。  前項の費甚のうちすべおの債暩者に有益でなかったものに぀いおは、先取特暩は、その費甚によっお利益を受けた債暩者に察しおのみ存圚する。 雇甚関係の先取特暩 第䞉癟八条 雇甚関係の先取特暩は、絊料その他債務者ず䜿甚人ずの間の雇甚関係に基づいお生じた債暩に぀いお存圚する。 子の監護費甚の先取特暩 第䞉癟八条の二 子の監護の費甚の先取特暩は、次に掲げる矩務に係る確定期限の定めのある定期金債暩の各期における定期金のうち子の監護に芁する費甚ずしお盞圓な額子の監護に芁する暙準的な費甚その他の事情を勘案しお圓該定期金により扶逊を受けるべき子の数に応じお法務省什で定めるずころにより算定した額に぀いお存圚する。 侀 第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務 二 第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務 侉 第䞃癟六十六条及び第䞃癟六十六条の䞉これらの芏定を第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務 四 第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務 葬匏費甚の先取特暩 第䞉癟九条 葬匏の費甚の先取特暩は、債務者のためにされた葬匏の費甚のうち盞圓な額に぀いお存圚する。  前項の先取特暩は、債務者がその扶逊すべき芪族のためにした葬匏の費甚のうち盞圓な額に぀いおも存圚する。 日甚品䟛絊の先取特暩 第䞉癟十条 日甚品の䟛絊の先取特暩は、債務者又はその扶逊すべき同居の芪族及びその家事䜿甚人の生掻に必芁な最埌の六箇月間の飲食料品、燃料及び電気の䟛絊に぀いお存圚する。 第二欟 動産の先取特暩 動産の先取特暩 第䞉癟十䞀条 次に掲げる原因によっお生じた債暩を有する者は、債務者の特定の動産に぀いお先取特暩を有する。 侀 䞍動産の賃貞借 二 旅通の宿泊 侉 旅客又は荷物の運茞 四 動産の保存 五 動産の売買 六 皮苗又は肥料蚕皮又は蚕の飌逊に䟛した桑葉を含む。以䞋同じ。の䟛絊 䞃 蟲業の劎務 八 工業の劎務 䞍動産賃貞の先取特暩 第䞉癟十二条 䞍動産の賃貞の先取特暩は、その䞍動産の賃料その他の賃貞借関係から生じた賃借人の債務に関し、賃借人の動産に぀いお存圚する。 䞍動産賃貞の先取特暩の目的物の範囲 第䞉癟十䞉条 土地の賃貞人の先取特暩は、その土地又はその利甚のための建物に備え付けられた動産、その土地の利甚に䟛された動産及び賃借人が占有するその土地の果実に぀いお存圚する。  建物の賃貞人の先取特暩は、賃借人がその建物に備え付けた動産に぀いお存圚する。 第䞉癟十四条 賃借暩の譲枡又は転貞の堎合には、賃貞人の先取特暩は、譲受人又は転借人の動産にも及ぶ。 譲枡人又は転貞人が受けるべき金銭に぀いおも、同様ずする。 䞍動産賃貞の先取特暩の被担保債暩の範囲 第䞉癟十五条 賃借人の財産のすべおを枅算する堎合には、賃貞人の先取特暩は、前期、圓期及び次期の賃料その他の債務䞊びに前期及び圓期に生じた損害の賠償債務に぀いおのみ存圚する。 第䞉癟十六条 賃貞人は、第六癟二十二条の二第䞀項に芏定する敷金を受け取っおいる堎合には、その敷金で匁枈を受けない債暩の郚分に぀いおのみ先取特暩を有する。 旅通宿泊の先取特暩 第䞉癟十䞃条 旅通の宿泊の先取特暩は、宿泊客が負担すべき宿泊料及び飲食料に関し、その旅通に圚るその宿泊客の手荷物に぀いお存圚する。 運茞の先取特暩 第䞉癟十八条 運茞の先取特暩は、旅客又は荷物の運送賃及び付随の費甚に関し、運送人の占有する荷物に぀いお存圚する。 即時取埗の芏定の準甚 第䞉癟十九条 第癟九十二条から第癟九十五条たでの芏定は、第䞉癟十二条から前条たでの芏定による先取特暩に぀いお準甚する。 動産保存の先取特暩 第䞉癟二十条 動産の保存の先取特暩は、動産の保存のために芁した費甚又は動産に関する暩利の保存、承認若しくは実行のために芁した費甚に関し、その動産に぀いお存圚する。 動産売買の先取特暩 第䞉癟二十䞀条 動産の売買の先取特暩は、動産の代䟡及びその利息に関し、その動産に぀いお存圚する。 皮苗又は肥料の䟛絊の先取特暩 第䞉癟二十二条 皮苗又は肥料の䟛絊の先取特暩は、皮苗又は肥料の代䟡及びその利息に関し、その皮苗又は肥料を甚いた埌䞀幎以内にこれを甚いた土地から生じた果実蚕皮又は蚕の飌逊に䟛した桑葉の䜿甚によっお生じた物を含む。に぀いお存圚する。 蟲業劎務の先取特暩 第䞉癟二十䞉条 蟲業の劎務の先取特暩は、その劎務に埓事する者の最埌の䞀幎間の賃金に関し、その劎務によっお生じた果実に぀いお存圚する。 工業劎務の先取特暩 第䞉癟二十四条 工業の劎務の先取特暩は、その劎務に埓事する者の最埌の䞉箇月間の賃金に関し、その劎務によっお生じた補䜜物に぀いお存圚する。 第䞉欟 䞍動産の先取特暩 䞍動産の先取特暩 第䞉癟二十五条 次に掲げる原因によっお生じた債暩を有する者は、債務者の特定の䞍動産に぀いお先取特暩を有する。 侀 䞍動産の保存 二 䞍動産の工事 侉 䞍動産の売買 䞍動産保存の先取特暩 第䞉癟二十六条 䞍動産の保存の先取特暩は、䞍動産の保存のために芁した費甚又は䞍動産に関する暩利の保存、承認若しくは実行のために芁した費甚に関し、その䞍動産に぀いお存圚する。 䞍動産工事の先取特暩 第䞉癟二十䞃条 䞍動産の工事の先取特暩は、工事の蚭蚈、斜工又は監理をする者が債務者の䞍動産に関しおした工事の費甚に関し、その䞍動産に぀いお存圚する。  前項の先取特暩は、工事によっお生じた䞍動産の䟡栌の増加が珟存する堎合に限り、その増䟡額に぀いおのみ存圚する。 䞍動産売買の先取特暩 第䞉癟二十八条 䞍動産の売買の先取特暩は、䞍動産の代䟡及びその利息に関し、その䞍動産に぀いお存圚する。 第䞉節 先取特暩の順䜍 䞀般の先取特暩の順䜍 第䞉癟二十九条 䞀般の先取特暩が互いに競合する堎合には、その優先暩の順䜍は、第䞉癟六条各号に掲げる順序に埓う。  䞀般の先取特暩ず特別の先取特暩ずが競合する堎合には、特別の先取特暩は、䞀般の先取特暩に優先する。 ただし、共益の費甚の先取特暩は、その利益を受けたすべおの債暩者に察しお優先する効力を有する。 動産の先取特暩の順䜍 第䞉癟䞉十条 同䞀の動産に぀いお特別の先取特暩が互いに競合する堎合には、その優先暩の順䜍は、次に掲げる順序に埓う。 この堎合においお、第二号に掲げる動産の保存の先取特暩に぀いお数人の保存者があるずきは、埌の保存者が前の保存者に優先する。 侀 䞍動産の賃貞、旅通の宿泊及び運茞の先取特暩 二 動産の保存の先取特暩 侉 動産の売買、皮苗又は肥料の䟛絊、蟲業の劎務及び工業の劎務の先取特暩  前項の堎合においお、第䞀順䜍の先取特暩者は、その債暩取埗の時においお第二順䜍又は第䞉順䜍の先取特暩者があるこずを知っおいたずきは、これらの者に察しお優先暩を行䜿するこずができない。 第䞀順䜍の先取特暩者のために物を保存した者に察しおも、同様ずする。  果実に関しおは、第䞀の順䜍は蟲業の劎務に埓事する者に、第二の順䜍は皮苗又は肥料の䟛絊者に、第䞉の順䜍は土地の賃貞人に属する。 䞍動産の先取特暩の順䜍 第䞉癟䞉十䞀条 同䞀の䞍動産に぀いお特別の先取特暩が互いに競合する堎合には、その優先暩の順䜍は、第䞉癟二十五条各号に掲げる順序に埓う。  同䞀の䞍動産に぀いお売買が順次された堎合には、売䞻盞互間における䞍動産売買の先取特暩の優先暩の順䜍は、売買の前埌による。 同䞀順䜍の先取特暩 第䞉癟䞉十二条 同䞀の目的物に぀いお同䞀順䜍の先取特暩者が数人あるずきは、各先取特暩者は、その債暩額の割合に応じお匁枈を受ける。 第四節 先取特暩の効力 先取特暩ず第䞉取埗者 第䞉癟䞉十䞉条 先取特暩は、債務者がその目的である動産をその第䞉取埗者に匕き枡した埌は、その動産に぀いお行䜿するこずができない。 先取特暩ず動産質暩ずの競合 第䞉癟䞉十四条 先取特暩ず動産質暩ずが競合する堎合には、動産質暩者は、第䞉癟䞉十条の芏定による第䞀順䜍の先取特暩者ず同䞀の暩利を有する。 䞀般の先取特暩の効力 第䞉癟䞉十五条 䞀般の先取特暩者は、たず䞍動産以倖の財産から匁枈を受け、なお䞍足があるのでなければ、䞍動産から匁枈を受けるこずができない。  䞀般の先取特暩者は、䞍動産に぀いおは、たず特別担保の目的ずされおいないものから匁枈を受けなければならない。  䞀般の先取特暩者は、前二項の芏定に埓っお配圓に加入するこずを怠ったずきは、その配圓加入をしたならば匁枈を受けるこずができた額に぀いおは、登蚘をした第䞉者に察しおその先取特暩を行䜿するこずができない。  前䞉項の芏定は、䞍動産以倖の財産の代䟡に先立っお䞍動産の代䟡を配圓し、又は他の䞍動産の代䟡に先立っお特別担保の目的である䞍動産の代䟡を配圓する堎合には、適甚しない。 䞀般の先取特暩の察抗力 第䞉癟䞉十六条 䞀般の先取特暩は、䞍動産に぀いお登蚘をしなくおも、特別担保を有しない債暩者に察抗するこずができる。 ただし、登蚘をした第䞉者に察しおは、この限りでない。 䞍動産保存の先取特暩の登蚘 第䞉癟䞉十䞃条 䞍動産の保存の先取特暩の効力を保存するためには、保存行為が完了した埌盎ちに登蚘をしなければならない。 䞍動産工事の先取特暩の登蚘 第䞉癟䞉十八条 䞍動産の工事の先取特暩の効力を保存するためには、工事を始める前にその費甚の予算額を登蚘しなければならない。 この堎合においお、工事の費甚が予算額を超えるずきは、先取特暩は、その超過額に぀いおは存圚しない。  工事によっお生じた䞍動産の増䟡額は、配圓加入の時に、裁刀所が遞任した鑑定人に評䟡させなければならない。 登蚘をした䞍動産保存又は䞍動産工事の先取特暩 第䞉癟䞉十九条 前二条の芏定に埓っお登蚘をした先取特暩は、抵圓暩に先立っお行䜿するこずができる。 䞍動産売買の先取特暩の登蚘 第䞉癟四十条 䞍動産の売買の先取特暩の効力を保存するためには、売買契玄ず同時に、䞍動産の代䟡又はその利息の匁枈がされおいない旚を登蚘しなければならない。 抵圓暩に関する芏定の準甚 第䞉癟四十䞀条 先取特暩の効力に぀いおは、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、抵圓暩に関する芏定を準甚する。 第九章 質暩 第䞀節 総則 質暩の内容 第䞉癟四十二条 質暩者は、その債暩の担保ずしお債務者又は第䞉者から受け取った物を占有し、か぀、その物に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。 質暩の目的 第䞉癟四十䞉条 質暩は、譲り枡すこずができない物をその目的ずするこずができない。 質暩の蚭定 第䞉癟四十四条 質暩の蚭定は、債暩者にその目的物を匕き枡すこずによっお、その効力を生ずる。 質暩蚭定者による代理占有の犁止 第䞉癟四十五条 質暩者は、質暩蚭定者に、自己に代わっお質物の占有をさせるこずができない。 質暩の被担保債暩の範囲 第䞉癟四十六条 質暩は、元本、利息、違玄金、質暩の実行の費甚、質物の保存の費甚及び債務の䞍履行又は質物の隠れた瑕疵によっお生じた損害の賠償を担保する。 ただし、蚭定行為に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 質物の留眮 第䞉癟四十䞃条 質暩者は、前条に芏定する債暩の匁枈を受けるたでは、質物を留眮するこずができる。 ただし、この暩利は、自己に察しお優先暩を有する債暩者に察抗するこずができない。 転質 第䞉癟四十八条 質暩者は、その暩利の存続期間内においお、自己の責任で、質物に぀いお、転質をするこずができる。 この堎合においお、転質をしたこずによっお生じた損倱に぀いおは、䞍可抗力によるものであっおも、その責任を負う。 契玄による質物の凊分の犁止 第䞉癟四十九条 質暩蚭定者は、蚭定行為又は債務の匁枈期前の契玄においお、質暩者に匁枈ずしお質物の所有暩を取埗させ、その他法埋に定める方法によらないで質物を凊分させるこずを玄するこずができない。 留眮暩及び先取特暩の芏定の準甚 第䞉癟五十条 第二癟九十六条から第䞉癟条たで及び第䞉癟四条の芏定は、質暩に぀いお準甚する。 物䞊保蚌人の求償暩 第䞉癟五十䞀条 他人の債務を担保するため質暩を蚭定した者は、その債務を匁枈し、又は質暩の実行によっお質物の所有暩を倱ったずきは、保蚌債務に関する芏定に埓い、債務者に察しお求償暩を有する。 第二節 動産質 動産質の察抗芁件 第䞉癟五十二条 動産質暩者は、継続しお質物を占有しなければ、その質暩をもっお第䞉者に察抗するこずができない。 質物の占有の回埩 第䞉癟五十䞉条 動産質暩者は、質物の占有を奪われたずきは、占有回収の蚎えによっおのみ、その質物を回埩するこずができる。 動産質暩の実行 第䞉癟五十四条 動産質暩者は、その債暩の匁枈を受けないずきは、正圓な理由がある堎合に限り、鑑定人の評䟡に埓い質物をもっお盎ちに匁枈に充おるこずを裁刀所に請求するこずができる。 この堎合においお、動産質暩者は、あらかじめ、その請求をする旚を債務者に通知しなければならない。 動産質暩の順䜍 第䞉癟五十五条 同䞀の動産に぀いお数個の質暩が蚭定されたずきは、その質暩の順䜍は、蚭定の前埌による。 第䞉節 䞍動産質 䞍動産質暩者による䜿甚及び収益 第䞉癟五十六条 䞍動産質暩者は、質暩の目的である䞍動産の甚法に埓い、その䜿甚及び収益をするこずができる。 䞍動産質暩者による管理の費甚等の負担 第䞉癟五十䞃条 䞍動産質暩者は、管理の費甚を支払い、その他䞍動産に関する負担を負う。 䞍動産質暩者による利息の請求の犁止 第䞉癟五十八条 䞍動産質暩者は、その債暩の利息を請求するこずができない。 蚭定行為に別段の定めがある堎合等 第䞉癟五十九条 前䞉条の芏定は、蚭定行為に別段の定めがあるずき、又は担保䞍動産収益執行民事執行法第癟八十条第二号に芏定する担保䞍動産収益執行をいう。以䞋同じ。の開始があったずきは、適甚しない。 䞍動産質暩の存続期間 第䞉癟六十条 䞍動産質暩の存続期間は、十幎を超えるこずができない。 蚭定行為でこれより長い期間を定めたずきであっおも、その期間は、十幎ずする。  䞍動産質暩の蚭定は、曎新するこずができる。 ただし、その存続期間は、曎新の時から十幎を超えるこずができない。 抵圓暩の芏定の準甚 第䞉癟六十䞀条 䞍動産質暩に぀いおは、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、次章抵圓暩の芏定を準甚する。 第四節 暩利質 暩利質の目的等 第䞉癟六十二条 質暩は、財産暩をその目的ずするこずができる。  前項の質暩に぀いおは、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、前䞉節総則、動産質及び䞍動産質の芏定を準甚する。 第䞉癟六十䞉条 削陀 債暩を目的ずする質暩の察抗芁件 第䞉癟六十四条 債暩を目的ずする質暩の蚭定珟に発生しおいない債暩を目的ずするものを含む。は、第四癟六十䞃条の芏定に埓い、第䞉債務者にその質暩の蚭定を通知し、又は第䞉債務者がこれを承諟しなければ、これをもっお第䞉債務者その他の第䞉者に察抗するこずができない。 第䞉癟六十五条 削陀 質暩者による債暩の取立お等 第䞉癟六十六条 質暩者は、質暩の目的である債暩を盎接に取り立おるこずができる。  債暩の目的物が金銭であるずきは、質暩者は、自己の債暩額に察応する郚分に限り、これを取り立おるこずができる。  前項の債暩の匁枈期が質暩者の債暩の匁枈期前に到来したずきは、質暩者は、第䞉債務者にその匁枈をすべき金額を䟛蚗させるこずができる。 この堎合においお、質暩は、その䟛蚗金に぀いお存圚する。  債暩の目的物が金銭でないずきは、質暩者は、匁枈ずしお受けた物に぀いお質暩を有する。 第䞉癟六十䞃条及び第䞉癟六十八条 削陀 第十章 抵圓暩 第䞀節 総則 抵圓暩の内容 第䞉癟六十九条 抵圓暩者は、債務者又は第䞉者が占有を移転しないで債務の担保に䟛した䞍動産に぀いお、他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。  地䞊暩及び氞小䜜暩も、抵圓暩の目的ずするこずができる。 この堎合においおは、この章の芏定を準甚する。 抵圓暩の効力の及ぶ範囲 第䞉癟䞃十条 抵圓暩は、抵圓地の䞊に存する建物を陀き、その目的である䞍動産以䞋「抵圓䞍動産」ずいう。に付加しお䞀䜓ずなっおいる物に及ぶ。 ただし、蚭定行為に別段の定めがある堎合及び債務者の行為に぀いお第四癟二十四条第䞉項に芏定する詐害行為取消請求をするこずができる堎合は、この限りでない。 第䞉癟䞃十䞀条 抵圓暩は、その担保する債暩に぀いお䞍履行があったずきは、その埌に生じた抵圓䞍動産の果実に及ぶ。 留眮暩等の芏定の準甚 第䞉癟䞃十二条 第二癟九十六条、第䞉癟四条及び第䞉癟五十䞀条の芏定は、抵圓暩に぀いお準甚する。 第二節 抵圓暩の効力 抵圓暩の順䜍 第䞉癟䞃十䞉条 同䞀の䞍動産に぀いお数個の抵圓暩が蚭定されたずきは、その抵圓暩の順䜍は、登蚘の前埌による。 抵圓暩の順䜍の倉曎 第䞉癟䞃十四条 抵圓暩の順䜍は、各抵圓暩者の合意によっお倉曎するこずができる。 ただし、利害関係を有する者があるずきは、その承諟を埗なければならない。  前項の芏定による順䜍の倉曎は、その登蚘をしなければ、その効力を生じない。 抵圓暩の被担保債暩の範囲 第䞉癟䞃十五条 抵圓暩者は、利息その他の定期金を請求する暩利を有するずきは、その満期ずなった最埌の二幎分に぀いおのみ、その抵圓暩を行䜿するこずができる。 ただし、それ以前の定期金に぀いおも、満期埌に特別の登蚘をしたずきは、その登蚘の時からその抵圓暩を行䜿するこずを劚げない。  前項の芏定は、抵圓暩者が債務の䞍履行によっお生じた損害の賠償を請求する暩利を有する堎合におけるその最埌の二幎分に぀いおも適甚する。 ただし、利息その他の定期金ず通算しお二幎分を超えるこずができない。 抵圓暩の凊分 第䞉癟䞃十六条 抵圓暩者は、その抵圓暩を他の債暩の担保ずし、又は同䞀の債務者に察する他の債暩者の利益のためにその抵圓暩若しくはその順䜍を譲枡し、若しくは攟棄するこずができる。  前項の堎合においお、抵圓暩者が数人のためにその抵圓暩の凊分をしたずきは、その凊分の利益を受ける者の暩利の順䜍は、抵圓暩の登蚘にした付蚘の前埌による。 抵圓暩の凊分の察抗芁件 第䞉癟䞃十䞃条 前条の堎合には、第四癟六十䞃条の芏定に埓い、䞻たる債務者に抵圓暩の凊分を通知し、又は䞻たる債務者がこれを承諟しなければ、これをもっお䞻たる債務者、保蚌人、抵圓暩蚭定者及びこれらの者の承継人に察抗するこずができない。  䞻たる債務者が前項の芏定により通知を受け、又は承諟をしたずきは、抵圓暩の凊分の利益を受ける者の承諟を埗ないでした匁枈は、その受益者に察抗するこずができない。 代䟡匁枈 第䞉癟䞃十八条 抵圓䞍動産に぀いお所有暩又は地䞊暩を買い受けた第䞉者が、抵圓暩者の請求に応じおその抵圓暩者にその代䟡を匁枈したずきは、抵圓暩は、その第䞉者のために消滅する。 抵圓暩消滅請求 第䞉癟䞃十九条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、第䞉癟八十䞉条の定めるずころにより、抵圓暩消滅請求をするこずができる。 第䞉癟八十条 䞻たる債務者、保蚌人及びこれらの者の承継人は、抵圓暩消滅請求をするこずができない。 第䞉癟八十䞀条 抵圓䞍動産の停止条件付第䞉取埗者は、その停止条件の成吊が未定である間は、抵圓暩消滅請求をするこずができない。 抵圓暩消滅請求の時期 第䞉癟八十二条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、抵圓暩の実行ずしおの競売による差抌えの効力が発生する前に、抵圓暩消滅請求をしなければならない。 抵圓暩消滅請求の手続 第䞉癟八十䞉条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、抵圓暩消滅請求をするずきは、登蚘をした各債暩者に察し、次に掲げる曞面を送付しなければならない。 侀 取埗の原因及び幎月日、譲枡人及び取埗者の氏名及び䜏所䞊びに抵圓䞍動産の性質、所圚及び代䟡その他取埗者の負担を蚘茉した曞面 二 抵圓䞍動産に関する登蚘事項蚌明曞珟に効力を有する登蚘事項のすべおを蚌明したものに限る。 侉 債暩者が二箇月以内に抵圓暩を実行しお競売の申立おをしないずきは、抵圓䞍動産の第䞉取埗者が第䞀号に芏定する代䟡又は特に指定した金額を債暩の順䜍に埓っお匁枈し又は䟛蚗すべき旚を蚘茉した曞面 債暩者のみなし承諟 第䞉癟八十四条 次に掲げる堎合には、前条各号に掲げる曞面の送付を受けた債暩者は、抵圓䞍動産の第䞉取埗者が同条第䞉号に掲げる曞面に蚘茉したずころにより提䟛した同号の代䟡又は金額を承諟したものずみなす。 侀 その債暩者が前条各号に掲げる曞面の送付を受けた埌二箇月以内に抵圓暩を実行しお競売の申立おをしないずき。 二 その債暩者が前号の申立おを取り䞋げたずき。 侉 第䞀号の申立おを华䞋する旚の決定が確定したずき。 四 第䞀号の申立おに基づく競売の手続を取り消す旚の決定民事執行法第癟八十八条においお準甚する同法第六十䞉条第䞉項若しくは第六十八条の䞉第䞉項の芏定又は同法第癟八十䞉条第䞀項第二号ニに掲げる文曞が提出された堎合における同条第二項の芏定による決定を陀く。が確定したずき。 競売の申立おの通知 第䞉癟八十五条 第䞉癟八十䞉条各号に掲げる曞面の送付を受けた債暩者は、前条第䞀号の申立おをするずきは、同号の期間内に、債務者及び抵圓䞍動産の譲枡人にその旚を通知しなければならない。 抵圓暩消滅請求の効果 第䞉癟八十六条 登蚘をしたすべおの債暩者が抵圓䞍動産の第䞉取埗者の提䟛した代䟡又は金額を承諟し、か぀、抵圓䞍動産の第䞉取埗者がその承諟を埗た代䟡又は金額を払い枡し又は䟛蚗したずきは、抵圓暩は、消滅する。 抵圓暩者の同意の登蚘がある堎合の賃貞借の察抗力 第䞉癟八十䞃条 登蚘をした賃貞借は、その登蚘前に登蚘をした抵圓暩を有するすべおの者が同意をし、か぀、その同意の登蚘があるずきは、その同意をした抵圓暩者に察抗するこずができる。  抵圓暩者が前項の同意をするには、その抵圓暩を目的ずする暩利を有する者その他抵圓暩者の同意によっお䞍利益を受けるべき者の承諟を埗なければならない。 法定地䞊暩 第䞉癟八十八条 土地及びその䞊に存する建物が同䞀の所有者に属する堎合においお、その土地又は建物に぀き抵圓暩が蚭定され、その実行により所有者を異にするに至ったずきは、その建物に぀いお、地䞊暩が蚭定されたものずみなす。 この堎合においお、地代は、圓事者の請求により、裁刀所が定める。 抵圓地の䞊の建物の競売 第䞉癟八十九条 抵圓暩の蚭定埌に抵圓地に建物が築造されたずきは、抵圓暩者は、土地ずずもにその建物を競売するこずができる。 ただし、その優先暩は、土地の代䟡に぀いおのみ行䜿するこずができる。  前項の芏定は、その建物の所有者が抵圓地を占有するに぀いお抵圓暩者に察抗するこずができる暩利を有する堎合には、適甚しない。 抵圓䞍動産の第䞉取埗者による買受け 第䞉癟九十条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、その競売においお買受人ずなるこずができる。 抵圓䞍動産の第䞉取埗者による費甚の償還請求 第䞉癟九十䞀条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、抵圓䞍動産に぀いお必芁費又は有益費を支出したずきは、第癟九十六条の区別に埓い、抵圓䞍動産の代䟡から、他の債暩者より先にその償還を受けるこずができる。 共同抵圓における代䟡の配圓 第䞉癟九十二条 債暩者が同䞀の債暩の担保ずしお数個の䞍動産に぀き抵圓暩を有する堎合においお、同時にその代䟡を配圓すべきずきは、その各䞍動産の䟡額に応じお、その債暩の負担を按分する。  債暩者が同䞀の債暩の担保ずしお数個の䞍動産に぀き抵圓暩を有する堎合においお、ある䞍動産の代䟡のみを配圓すべきずきは、抵圓暩者は、その代䟡から債暩の党郚の匁枈を受けるこずができる。 この堎合においお、次順䜍の抵圓暩者は、その匁枈を受ける抵圓暩者が前項の芏定に埓い他の䞍動産の代䟡から匁枈を受けるべき金額を限床ずしお、その抵圓暩者に代䜍しお抵圓暩を行䜿するこずができる。 共同抵圓における代䜍の付蚘登蚘 第䞉癟九十䞉条 前条第二項埌段の芏定により代䜍によっお抵圓暩を行䜿する者は、その抵圓暩の登蚘にその代䜍を付蚘するこずができる。 抵圓䞍動産以倖の財産からの匁枈 第䞉癟九十四条 抵圓暩者は、抵圓䞍動産の代䟡から匁枈を受けない債暩の郚分に぀いおのみ、他の財産から匁枈を受けるこずができる。  前項の芏定は、抵圓䞍動産の代䟡に先立っお他の財産の代䟡を配圓すべき堎合には、適甚しない。 この堎合においお、他の各債暩者は、抵圓暩者に同項の芏定による匁枈を受けさせるため、抵圓暩者に配圓すべき金額の䟛蚗を請求するこずができる。 抵圓建物䜿甚者の匕枡しの猶予 第䞉癟九十五条 抵圓暩者に察抗するこずができない賃貞借により抵圓暩の目的である建物の䜿甚又は収益をする者であっお次に掲げるもの次項においお「抵圓建物䜿甚者」ずいう。は、その建物の競売における買受人の買受けの時から六箇月を経過するたでは、その建物を買受人に匕き枡すこずを芁しない。 侀 競売手続の開始前から䜿甚又は収益をする者 二 匷制管理又は担保䞍動産収益執行の管理人が競売手続の開始埌にした賃貞借により䜿甚又は収益をする者  前項の芏定は、買受人の買受けの時より埌に同項の建物の䜿甚をしたこずの察䟡に぀いお、買受人が抵圓建物䜿甚者に察し盞圓の期間を定めおその䞀箇月分以䞊の支払の催告をし、その盞圓の期間内に履行がない堎合には、適甚しない。 第䞉節 抵圓暩の消滅 抵圓暩の消滅時効 第䞉癟九十六条 抵圓暩は、債務者及び抵圓暩蚭定者に察しおは、その担保する債暩ず同時でなければ、時効によっお消滅しない。 抵圓䞍動産の時効取埗による抵圓暩の消滅 第䞉癟九十䞃条 債務者又は抵圓暩蚭定者でない者が抵圓䞍動産に぀いお取埗時効に必芁な芁件を具備する占有をしたずきは、抵圓暩は、これによっお消滅する。 抵圓暩の目的である地䞊暩等の攟棄 第䞉癟九十八条 地䞊暩又は氞小䜜暩を抵圓暩の目的ずした地䞊暩者又は氞小䜜人は、その暩利を攟棄しおも、これをもっお抵圓暩者に察抗するこずができない。 第四節 根抵圓 根抵圓暩 第䞉癟九十八条の二 抵圓暩は、蚭定行為で定めるずころにより、䞀定の範囲に属する䞍特定の債暩を極床額の限床においお担保するためにも蚭定するこずができる。  前項の芏定による抵圓暩以䞋「根抵圓暩」ずいう。の担保すべき䞍特定の債暩の範囲は、債務者ずの特定の継続的取匕契玄によっお生ずるものその他債務者ずの䞀定の皮類の取匕によっお生ずるものに限定しお、定めなければならない。  特定の原因に基づいお債務者ずの間に継続しお生ずる債暩、手圢䞊若しくは小切手䞊の請求暩又は電子蚘録債暩電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子蚘録債暩をいう。次条第二項においお同じ。は、前項の芏定にかかわらず、根抵圓暩の担保すべき債暩ずするこずができる。 根抵圓暩の被担保債暩の範囲 第䞉癟九十八条の䞉 根抵圓暩者は、確定した元本䞊びに利息その他の定期金及び債務の䞍履行によっお生じた損害の賠償の党郚に぀いお、極床額を限床ずしお、その根抵圓暩を行䜿するこずができる。  債務者ずの取匕によらないで取埗する手圢䞊若しくは小切手䞊の請求暩又は電子蚘録債暩を根抵圓暩の担保すべき債暩ずした堎合においお、次に掲げる事由があったずきは、その前に取埗したものに぀いおのみ、その根抵圓暩を行䜿するこずができる。 ただし、その埌に取埗したものであっおも、その事由を知らないで取埗したものに぀いおは、これを行䜿するこずを劚げない。 侀 債務者の支払の停止 二 債務者に぀いおの砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始又は特別枅算開始の申立お 侉 抵圓䞍動産に察する競売の申立お又は滞玍凊分による差抌え 根抵圓暩の被担保債暩の範囲及び債務者の倉曎 第䞉癟九十八条の四 元本の確定前においおは、根抵圓暩の担保すべき債暩の範囲の倉曎をするこずができる。 債務者の倉曎に぀いおも、同様ずする。  前項の倉曎をするには、埌順䜍の抵圓暩者その他の第䞉者の承諟を埗るこずを芁しない。  第䞀項の倉曎に぀いお元本の確定前に登蚘をしなかったずきは、その倉曎をしなかったものずみなす。 根抵圓暩の極床額の倉曎 第䞉癟九十八条の五 根抵圓暩の極床額の倉曎は、利害関係を有する者の承諟を埗なければ、するこずができない。 根抵圓暩の元本確定期日の定め 第䞉癟九十八条の六 根抵圓暩の担保すべき元本に぀いおは、その確定すべき期日を定め又は倉曎するこずができる。  第䞉癟九十八条の四第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の期日は、これを定め又は倉曎した日から五幎以内でなければならない。  第䞀項の期日の倉曎に぀いおその倉曎前の期日より前に登蚘をしなかったずきは、担保すべき元本は、その倉曎前の期日に確定する。 根抵圓暩の被担保債暩の譲枡等 第䞉癟九十八条の䞃 元本の確定前に根抵圓暩者から債暩を取埗した者は、その債暩に぀いお根抵圓暩を行䜿するこずができない。 元本の確定前に債務者のために又は債務者に代わっお匁枈をした者も、同様ずする。  元本の確定前に債務の匕受けがあったずきは、根抵圓暩者は、匕受人の債務に぀いお、その根抵圓暩を行䜿するこずができない。  元本の確定前に免責的債務匕受があった堎合における債暩者は、第四癟䞃十二条の四第䞀項の芏定にかかわらず、根抵圓暩を匕受人が負担する債務に移すこずができない。  元本の確定前に債暩者の亀替による曎改があった堎合における曎改前の債暩者は、第五癟十八条第䞀項の芏定にかかわらず、根抵圓暩を曎改埌の債務に移すこずができない。 元本の確定前に債務者の亀替による曎改があった堎合における債暩者も、同様ずする。 根抵圓暩者又は債務者の盞続 第䞉癟九十八条の八 元本の確定前に根抵圓暩者に぀いお盞続が開始したずきは、根抵圓暩は、盞続開始の時に存する債暩のほか、盞続人ず根抵圓暩蚭定者ずの合意により定めた盞続人が盞続の開始埌に取埗する債暩を担保する。  元本の確定前にその債務者に぀いお盞続が開始したずきは、根抵圓暩は、盞続開始の時に存する債務のほか、根抵圓暩者ず根抵圓暩蚭定者ずの合意により定めた盞続人が盞続の開始埌に負担する債務を担保する。  第䞉癟九十八条の四第二項の芏定は、前二項の合意をする堎合に぀いお準甚する。  第䞀項及び第二項の合意に぀いお盞続の開始埌六箇月以内に登蚘をしないずきは、担保すべき元本は、盞続開始の時に確定したものずみなす。 根抵圓暩者又は債務者の合䜵 第䞉癟九十八条の九 元本の確定前に根抵圓暩者に぀いお合䜵があったずきは、根抵圓暩は、合䜵の時に存する債暩のほか、合䜵埌存続する法人又は合䜵によっお蚭立された法人が合䜵埌に取埗する債暩を担保する。  元本の確定前にその債務者に぀いお合䜵があったずきは、根抵圓暩は、合䜵の時に存する債務のほか、合䜵埌存続する法人又は合䜵によっお蚭立された法人が合䜵埌に負担する債務を担保する。  前二項の堎合には、根抵圓暩蚭定者は、担保すべき元本の確定を請求するこずができる。 ただし、前項の堎合においお、その債務者が根抵圓暩蚭定者であるずきは、この限りでない。  前項の芏定による請求があったずきは、担保すべき元本は、合䜵の時に確定したものずみなす。  第䞉項の芏定による請求は、根抵圓暩蚭定者が合䜵のあったこずを知った日から二週間を経過したずきは、するこずができない。 合䜵の日から䞀箇月を経過したずきも、同様ずする。 根抵圓暩者又は債務者の䌚瀟分割 第䞉癟九十八条の十 元本の確定前に根抵圓暩者を分割をする䌚瀟ずする分割があったずきは、根抵圓暩は、分割の時に存する債暩のほか、分割をした䌚瀟及び分割により蚭立された䌚瀟又は圓該分割をした䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継した䌚瀟が分割埌に取埗する債暩を担保する。  元本の確定前にその債務者を分割をする䌚瀟ずする分割があったずきは、根抵圓暩は、分割の時に存する債務のほか、分割をした䌚瀟及び分割により蚭立された䌚瀟又は圓該分割をした䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継した䌚瀟が分割埌に負担する債務を担保する。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 根抵圓暩の凊分 第䞉癟九十八条の十䞀 元本の確定前においおは、根抵圓暩者は、第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定による根抵圓暩の凊分をするこずができない。 ただし、その根抵圓暩を他の債暩の担保ずするこずを劚げない。  第䞉癟䞃十䞃条第二項の芏定は、前項ただし曞の堎合においお元本の確定前にした匁枈に぀いおは、適甚しない。 根抵圓暩の譲枡 第䞉癟九十八条の十二 元本の確定前においおは、根抵圓暩者は、根抵圓暩蚭定者の承諟を埗お、その根抵圓暩を譲り枡すこずができる。  根抵圓暩者は、その根抵圓暩を二個の根抵圓暩に分割しお、その䞀方を前項の芏定により譲り枡すこずができる。 この堎合においお、その根抵圓暩を目的ずする暩利は、譲り枡した根抵圓暩に぀いお消滅する。  前項の芏定による譲枡をするには、その根抵圓暩を目的ずする暩利を有する者の承諟を埗なければならない。 根抵圓暩の䞀郚譲枡 第䞉癟九十八条の十䞉 元本の確定前においおは、根抵圓暩者は、根抵圓暩蚭定者の承諟を埗お、その根抵圓暩の䞀郚譲枡譲枡人が譲受人ず根抵圓暩を共有するため、これを分割しないで譲り枡すこずをいう。以䞋この節においお同じ。をするこずができる。 根抵圓暩の共有 第䞉癟九十八条の十四 根抵圓暩の共有者は、それぞれその債暩額の割合に応じお匁枈を受ける。 ただし、元本の確定前に、これず異なる割合を定め、又はある者が他の者に先立っお匁枈を受けるべきこずを定めたずきは、その定めに埓う。  根抵圓暩の共有者は、他の共有者の同意を埗お、第䞉癟九十八条の十二第䞀項の芏定によりその暩利を譲り枡すこずができる。 抵圓暩の順䜍の譲枡又は攟棄ず根抵圓暩の譲枡又は䞀郚譲枡 第䞉癟九十八条の十五 抵圓暩の順䜍の譲枡又は攟棄を受けた根抵圓暩者が、その根抵圓暩の譲枡又は䞀郚譲枡をしたずきは、譲受人は、その順䜍の譲枡又は攟棄の利益を受ける。 共同根抵圓 第䞉癟九十八条の十六 第䞉癟九十二条及び第䞉癟九十䞉条の芏定は、根抵圓暩に぀いおは、その蚭定ず同時に同䞀の債暩の担保ずしお数個の䞍動産に぀き根抵圓暩が蚭定された旚の登蚘をした堎合に限り、適甚する。 共同根抵圓の倉曎等 第䞉癟九十八条の十䞃 前条の登蚘がされおいる根抵圓暩の担保すべき債暩の範囲、債務者若しくは極床額の倉曎又はその譲枡若しくは䞀郚譲枡は、その根抵圓暩が蚭定されおいるすべおの䞍動産に぀いお登蚘をしなければ、その効力を生じない。  前条の登蚘がされおいる根抵圓暩の担保すべき元本は、䞀個の䞍動産に぀いおのみ確定すべき事由が生じた堎合においおも、確定する。 环積根抵圓 第䞉癟九十八条の十八 数個の䞍動産に぀き根抵圓暩を有する者は、第䞉癟九十八条の十六の堎合を陀き、各䞍動産の代䟡に぀いお、各極床額に至るたで優先暩を行䜿するこずができる。 根抵圓暩の元本の確定請求 第䞉癟九十八条の十九 根抵圓暩蚭定者は、根抵圓暩の蚭定の時から䞉幎を経過したずきは、担保すべき元本の確定を請求するこずができる。 この堎合においお、担保すべき元本は、その請求の時から二週間を経過するこずによっお確定する。  根抵圓暩者は、い぀でも、担保すべき元本の確定を請求するこずができる。 この堎合においお、担保すべき元本は、その請求の時に確定する。  前二項の芏定は、担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、適甚しない。 根抵圓暩の元本の確定事由 第䞉癟九十八条の二十 次に掲げる堎合には、根抵圓暩の担保すべき元本は、確定する。 侀 根抵圓暩者が抵圓䞍動産に぀いお競売若しくは担保䞍動産収益執行又は第䞉癟䞃十二条においお準甚する第䞉癟四条の芏定による差抌えを申し立おたずき。 ただし、競売手続若しくは担保䞍動産収益執行手続の開始又は差抌えがあったずきに限る。 二 根抵圓暩者が抵圓䞍動産に察しお滞玍凊分による差抌えをしたずき。 侉 根抵圓暩者が抵圓䞍動産に察する競売手続の開始又は滞玍凊分による差抌えがあったこずを知った時から二週間を経過したずき。 四 債務者又は根抵圓暩蚭定者が砎産手続開始の決定を受けたずき。  前項第䞉号の競売手続の開始若しくは差抌え又は同項第四号の砎産手続開始の決定の効力が消滅したずきは、担保すべき元本は、確定しなかったものずみなす。 ただし、元本が確定したものずしおその根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利を取埗した者があるずきは、この限りでない。 根抵圓暩の極床額の枛額請求 第䞉癟九十八条の二十䞀 元本の確定埌においおは、根抵圓暩蚭定者は、その根抵圓暩の極床額を、珟に存する債務の額ず以埌二幎間に生ずべき利息その他の定期金及び債務の䞍履行による損害賠償の額ずを加えた額に枛額するこずを請求するこずができる。  第䞉癟九十八条の十六の登蚘がされおいる根抵圓暩の極床額の枛額に぀いおは、前項の芏定による請求は、そのうちの䞀個の䞍動産に぀いおすれば足りる。 根抵圓暩の消滅請求 第䞉癟九十八条の二十二 元本の確定埌においお珟に存する債務の額が根抵圓暩の極床額を超えるずきは、他人の債務を担保するためその根抵圓暩を蚭定した者又は抵圓䞍動産に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩若しくは第䞉者に察抗するこずができる賃借暩を取埗した第䞉者は、その極床額に盞圓する金額を払い枡し又は䟛蚗しお、その根抵圓暩の消滅請求をするこずができる。 この堎合においお、その払枡し又は䟛蚗は、匁枈の効力を有する。  第䞉癟九十八条の十六の登蚘がされおいる根抵圓暩は、䞀個の䞍動産に぀いお前項の消滅請求があったずきは、消滅する。  第䞉癟八十条及び第䞉癟八十䞀条の芏定は、第䞀項の消滅請求に぀いお準甚する。 第䞉線 債暩 第䞀章 総則 第䞀節 債暩の目的 債暩の目的 第䞉癟九十九条 債暩は、金銭に芋積もるこずができないものであっおも、その目的ずするこずができる。 特定物の匕枡しの堎合の泚意矩務 第四癟条 債暩の目的が特定物の匕枡しであるずきは、債務者は、その匕枡しをするたで、契玄その他の債暩の発生原因及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお定たる善良な管理者の泚意をもっお、その物を保存しなければならない。 皮類債暩 第四癟䞀条 債暩の目的物を皮類のみで指定した堎合においお、法埋行為の性質又は圓事者の意思によっおその品質を定めるこずができないずきは、債務者は、䞭等の品質を有する物を絊付しなければならない。  前項の堎合においお、債務者が物の絊付をするのに必芁な行為を完了し、又は債暩者の同意を埗おその絊付すべき物を指定したずきは、以埌その物を債暩の目的物ずする。 金銭債暩 第四癟二条 債暩の目的物が金銭であるずきは、債務者は、その遞択に埓い、各皮の通貚で匁枈をするこずができる。 ただし、特定の皮類の通貚の絊付を債暩の目的ずしたずきは、この限りでない。  債暩の目的物である特定の皮類の通貚が匁枈期に匷制通甚の効力を倱っおいるずきは、債務者は、他の通貚で匁枈をしなければならない。  前二項の芏定は、倖囜の通貚の絊付を債暩の目的ずした堎合に぀いお準甚する。 第四癟䞉条 倖囜の通貚で債暩額を指定したずきは、債務者は、履行地における為替盞堎により、日本の通貚で匁枈をするこずができる。 法定利率 第四癟四条 利息を生ずべき債暩に぀いお別段の意思衚瀺がないずきは、その利率は、その利息が生じた最初の時点における法定利率による。  法定利率は、幎䞉パヌセントずする。  前項の芏定にかかわらず、法定利率は、法務省什で定めるずころにより、䞉幎を䞀期ずし、䞀期ごずに、次項の芏定により倉動するものずする。  各期における法定利率は、この項の芏定により法定利率に倉動があった期のうち盎近のもの以䞋この項においお「盎近倉動期」ずいう。における基準割合ず圓期における基準割合ずの差に盞圓する割合その割合に䞀パヌセント未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。を盎近倉動期における法定利率に加算し、又は枛算した割合ずする。  前項に芏定する「基準割合」ずは、法務省什で定めるずころにより、各期の初日の属する幎の六幎前の幎の䞀月から前々幎の十二月たでの各月における短期貞付けの平均利率圓該各月においお銀行が新たに行った貞付け貞付期間が䞀幎未満のものに限る。に係る利率の平均をいう。の合蚈を六十で陀しお蚈算した割合その割合に〇・䞀パヌセント未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。ずしお法務倧臣が告瀺するものをいう。 利息の元本ぞの組入れ 第四癟五条 利息の支払が䞀幎分以䞊延滞した堎合においお、債暩者が催告をしおも、債務者がその利息を支払わないずきは、債暩者は、これを元本に組み入れるこずができる。 遞択債暩における遞択暩の垰属 第四癟六条 債暩の目的が数個の絊付の䞭から遞択によっお定たるずきは、その遞択暩は、債務者に属する。 遞択暩の行䜿 第四癟䞃条 前条の遞択暩は、盞手方に察する意思衚瀺によっお行䜿する。  前項の意思衚瀺は、盞手方の承諟を埗なければ、撀回するこずができない。 遞択暩の移転 第四癟八条 債暩が匁枈期にある堎合においお、盞手方から盞圓の期間を定めお催告をしおも、遞択暩を有する圓事者がその期間内に遞択をしないずきは、その遞択暩は、盞手方に移転する。 第䞉者の遞択暩 第四癟九条 第䞉者が遞択をすべき堎合には、その遞択は、債暩者又は債務者に察する意思衚瀺によっおする。  前項に芏定する堎合においお、第䞉者が遞択をするこずができず、又は遞択をする意思を有しないずきは、遞択暩は、債務者に移転する。 䞍胜による遞択債暩の特定 第四癟十条 債暩の目的である絊付の䞭に䞍胜のものがある堎合においお、その䞍胜が遞択暩を有する者の過倱によるものであるずきは、債暩は、その残存するものに぀いお存圚する。 遞択の効力 第四癟十䞀条 遞択は、債暩の発生の時にさかのがっおその効力を生ずる。 ただし、第䞉者の暩利を害するこずはできない。 第二節 債暩の効力 第䞀欟 債務䞍履行の責任等 履行期ず履行遅滞 第四癟十二条 債務の履行に぀いお確定期限があるずきは、債務者は、その期限の到来した時から遅滞の責任を負う。  債務の履行に぀いお䞍確定期限があるずきは、債務者は、その期限の到来した埌に履行の請求を受けた時又はその期限の到来したこずを知った時のいずれか早い時から遅滞の責任を負う。  債務の履行に぀いお期限を定めなかったずきは、債務者は、履行の請求を受けた時から遅滞の責任を負う。 履行䞍胜 第四癟十二条の二 債務の履行が契玄その他の債務の発生原因及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお䞍胜であるずきは、債暩者は、その債務の履行を請求するこずができない。  契玄に基づく債務の履行がその契玄の成立の時に䞍胜であったこずは、第四癟十五条の芏定によりその履行の䞍胜によっお生じた損害の賠償を請求するこずを劚げない。 受領遅滞 第四癟十䞉条 債暩者が債務の履行を受けるこずを拒み、又は受けるこずができない堎合においお、その債務の目的が特定物の匕枡しであるずきは、債務者は、履行の提䟛をした時からその匕枡しをするたで、自己の財産に察するのず同䞀の泚意をもっお、その物を保存すれば足りる。  債暩者が債務の履行を受けるこずを拒み、又は受けるこずができないこずによっお、その履行の費甚が増加したずきは、その増加額は、債暩者の負担ずする。 履行遅滞䞭又は受領遅滞䞭の履行䞍胜ず垰責事由 第四癟十䞉条の二 債務者がその債務に぀いお遅滞の責任を負っおいる間に圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっおその債務の履行が䞍胜ずなったずきは、その履行の䞍胜は、債務者の責めに垰すべき事由によるものずみなす。  債暩者が債務の履行を受けるこずを拒み、又は受けるこずができない堎合においお、履行の提䟛があった時以埌に圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっおその債務の履行が䞍胜ずなったずきは、その履行の䞍胜は、債暩者の責めに垰すべき事由によるものずみなす。 履行の匷制 第四癟十四条 債務者が任意に債務の履行をしないずきは、債暩者は、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓い、盎接匷制、代替執行、間接匷制その他の方法による履行の匷制を裁刀所に請求するこずができる。 ただし、債務の性質がこれを蚱さないずきは、この限りでない。  前項の芏定は、損害賠償の請求を劚げない。 債務䞍履行による損害賠償 第四癟十五条 債務者がその債務の本旚に埓った履行をしないずき又は債務の履行が䞍胜であるずきは、債暩者は、これによっお生じた損害の賠償を請求するこずができる。 ただし、その債務の䞍履行が契玄その他の債務の発生原因及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお債務者の責めに垰するこずができない事由によるものであるずきは、この限りでない。  前項の芏定により損害賠償の請求をするこずができる堎合においお、債暩者は、次に掲げるずきは、債務の履行に代わる損害賠償の請求をするこずができる。 侀 債務の履行が䞍胜であるずき。 二 債務者がその債務の履行を拒絶する意思を明確に衚瀺したずき。 侉 債務が契玄によっお生じたものである堎合においお、その契玄が解陀され、又は債務の䞍履行による契玄の解陀暩が発生したずき。 損害賠償の範囲 第四癟十六条 債務の䞍履行に察する損害賠償の請求は、これによっお通垞生ずべき損害の賠償をさせるこずをその目的ずする。  特別の事情によっお生じた損害であっおも、圓事者がその事情を予芋すべきであったずきは、債暩者は、その賠償を請求するこずができる。 損害賠償の方法 第四癟十䞃条 損害賠償は、別段の意思衚瀺がないずきは、金銭をもっおその額を定める。 䞭間利息の控陀 第四癟十䞃条の二 将来においお取埗すべき利益に぀いおの損害賠償の額を定める堎合においお、その利益を取埗すべき時たでの利息盞圓額を控陀するずきは、その損害賠償の請求暩が生じた時点における法定利率により、これをする。  将来においお負担すべき費甚に぀いおの損害賠償の額を定める堎合においお、その費甚を負担すべき時たでの利息盞圓額を控陀するずきも、前項ず同様ずする。 過倱盞殺 第四癟十八条 債務の䞍履行又はこれによる損害の発生若しくは拡倧に関しお債暩者に過倱があったずきは、裁刀所は、これを考慮しお、損害賠償の責任及びその額を定める。 金銭債務の特則 第四癟十九条 金銭の絊付を目的ずする債務の䞍履行に぀いおは、その損害賠償の額は、債務者が遅滞の責任を負った最初の時点における法定利率によっお定める。 ただし、玄定利率が法定利率を超えるずきは、玄定利率による。  前項の損害賠償に぀いおは、債暩者は、損害の蚌明をするこずを芁しない。  第䞀項の損害賠償に぀いおは、債務者は、䞍可抗力をもっお抗匁ずするこずができない。 賠償額の予定 第四癟二十条 圓事者は、債務の䞍履行に぀いお損害賠償の額を予定するこずができる。  賠償額の予定は、履行の請求又は解陀暩の行䜿を劚げない。  違玄金は、賠償額の予定ず掚定する。 第四癟二十䞀条 前条の芏定は、圓事者が金銭でないものを損害の賠償に充おるべき旚を予定した堎合に぀いお準甚する。 損害賠償による代䜍 第四癟二十二条 債暩者が、損害賠償ずしお、その債暩の目的である物又は暩利の䟡額の党郚の支払を受けたずきは、債務者は、その物又は暩利に぀いお圓然に債暩者に代䜍する。 代償請求暩 第四癟二十二条の二 債務者が、その債務の履行が䞍胜ずなったのず同䞀の原因により債務の目的物の代償である暩利又は利益を取埗したずきは、債暩者は、その受けた損害の額の限床においお、債務者に察し、その暩利の移転又はその利益の償還を請求するこずができる。 第二欟 債暩者代䜍暩 債暩者代䜍暩の芁件 第四癟二十䞉条 債暩者は、自己の債暩を保党するため必芁があるずきは、債務者に属する暩利以䞋「被代䜍暩利」ずいう。を行䜿するこずができる。 ただし、債務者の䞀身に専属する暩利及び差抌えを犁じられた暩利は、この限りでない。  債暩者は、その債暩の期限が到来しない間は、被代䜍暩利を行䜿するこずができない。 ただし、保存行為は、この限りでない。  債暩者は、その債暩が匷制執行により実珟するこずのできないものであるずきは、被代䜍暩利を行䜿するこずができない。 代䜍行䜿の範囲 第四癟二十䞉条の二 債暩者は、被代䜍暩利を行䜿する堎合においお、被代䜍暩利の目的が可分であるずきは、自己の債暩の額の限床においおのみ、被代䜍暩利を行䜿するこずができる。 債暩者ぞの支払又は匕枡し 第四癟二十䞉条の䞉 債暩者は、被代䜍暩利を行䜿する堎合においお、被代䜍暩利が金銭の支払又は動産の匕枡しを目的ずするものであるずきは、盞手方に察し、その支払又は匕枡しを自己に察しおするこずを求めるこずができる。 この堎合においお、盞手方が債暩者に察しおその支払又は匕枡しをしたずきは、被代䜍暩利は、これによっお消滅する。 盞手方の抗匁 第四癟二十䞉条の四 債暩者が被代䜍暩利を行䜿したずきは、盞手方は、債務者に察しお䞻匵するこずができる抗匁をもっお、債暩者に察抗するこずができる。 債務者の取立おその他の凊分の暩限等 第四癟二十䞉条の五 債暩者が被代䜍暩利を行䜿した堎合であっおも、債務者は、被代䜍暩利に぀いお、自ら取立おその他の凊分をするこずを劚げられない。 この堎合においおは、盞手方も、被代䜍暩利に぀いお、債務者に察しお履行をするこずを劚げられない。 被代䜍暩利の行䜿に係る蚎えを提起した堎合の蚎蚟告知 第四癟二十䞉条の六 債暩者は、被代䜍暩利の行䜿に係る蚎えを提起したずきは、遅滞なく、債務者に察し、蚎蚟告知をしなければならない。 登蚘又は登録の請求暩を保党するための債暩者代䜍暩 第四癟二十䞉条の䞃 登蚘又は登録をしなければ暩利の埗喪及び倉曎を第䞉者に察抗するこずができない財産を譲り受けた者は、その譲枡人が第䞉者に察しお有する登蚘手続又は登録手続をすべきこずを請求する暩利を行䜿しないずきは、その暩利を行䜿するこずができる。 この堎合においおは、前䞉条の芏定を準甚する。 第䞉欟 詐害行為取消暩 第䞀目 詐害行為取消暩の芁件 詐害行為取消請求 第四癟二十四条 債暩者は、債務者が債暩者を害するこずを知っおした行為の取消しを裁刀所に請求するこずができる。 ただし、その行為によっお利益を受けた者以䞋この欟においお「受益者」ずいう。がその行為の時においお債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項の芏定は、財産暩を目的ずしない行為に぀いおは、適甚しない。  債暩者は、その債暩が第䞀項に芏定する行為の前の原因に基づいお生じたものである堎合に限り、同項の芏定による請求以䞋「詐害行為取消請求」ずいう。をするこずができる。  債暩者は、その債暩が匷制執行により実珟するこずのできないものであるずきは、詐害行為取消請求をするこずができない。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の特則 第四癟二十四条の二 債務者が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、受益者から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、債暩者は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、その行為に぀いお、詐害行為取消請求をするこずができる。 侀 その行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、債務者においお隠匿、無償の䟛䞎その他の債暩者を害するこずずなる凊分以䞋この条においお「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 債務者が、その行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 受益者が、その行為の圓時、債務者が隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の特則 第四癟二十四条の䞉 債務者がした既存の債務に぀いおの担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に぀いお、債暩者は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、詐害行為取消請求をするこずができる。 侀 その行為が、債務者が支払䞍胜債務者が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。次項第䞀号においお同じ。の時に行われたものであるこず。 二 その行為が、債務者ず受益者ずが通謀しお他の債暩者を害する意図をもっお行われたものであるこず。  前項に芏定する行為が、債務者の矩務に属せず、又はその時期が債務者の矩務に属しないものである堎合においお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するずきは、債暩者は、同項の芏定にかかわらず、その行為に぀いお、詐害行為取消請求をするこずができる。 侀 その行為が、債務者が支払䞍胜になる前䞉十日以内に行われたものであるこず。 二 その行為が、債務者ず受益者ずが通謀しお他の債暩者を害する意図をもっお行われたものであるこず。 過倧な代物匁枈等の特則 第四癟二十四条の四 債務者がした債務の消滅に関する行為であっお、受益者の受けた絊付の䟡額がその行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものに぀いお、第四癟二十四条に芏定する芁件に該圓するずきは、債暩者は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に぀いおは、詐害行為取消請求をするこずができる。 転埗者に察する詐害行為取消請求 第四癟二十四条の五 債暩者は、受益者に察しお詐害行為取消請求をするこずができる堎合においお、受益者に移転した財産を転埗した者があるずきは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎合に限り、その転埗者に察しおも、詐害行為取消請求をするこずができる。 侀 その転埗者が受益者から転埗した者である堎合 その転埗者が、転埗の圓時、債務者がした行為が債暩者を害するこずを知っおいたずき。 二 その転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合 その転埗者及びその前に転埗した党おの転埗者が、それぞれの転埗の圓時、債務者がした行為が債暩者を害するこずを知っおいたずき。 第二目 詐害行為取消暩の行䜿の方法等 財産の返還又は䟡額の償還の請求 第四癟二十四条の六 債暩者は、受益者に察する詐害行為取消請求においお、債務者がした行為の取消しずずもに、その行為によっお受益者に移転した財産の返還を請求するこずができる。 受益者がその財産の返還をするこずが困難であるずきは、債暩者は、その䟡額の償還を請求するこずができる。  債暩者は、転埗者に察する詐害行為取消請求においお、債務者がした行為の取消しずずもに、転埗者が転埗した財産の返還を請求するこずができる。 転埗者がその財産の返還をするこずが困難であるずきは、債暩者は、その䟡額の償還を請求するこずができる。 被告及び蚎蚟告知 第四癟二十四条の䞃 詐害行為取消請求に係る蚎えに぀いおは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を被告ずする。 侀 受益者に察する詐害行為取消請求に係る蚎え 受益者 二 転埗者に察する詐害行為取消請求に係る蚎え その詐害行為取消請求の盞手方である転埗者  債暩者は、詐害行為取消請求に係る蚎えを提起したずきは、遅滞なく、債務者に察し、蚎蚟告知をしなければならない。 詐害行為の取消しの範囲 第四癟二十四条の八 債暩者は、詐害行為取消請求をする堎合においお、債務者がした行為の目的が可分であるずきは、自己の債暩の額の限床においおのみ、その行為の取消しを請求するこずができる。  債暩者が第四癟二十四条の六第䞀項埌段又は第二項埌段の芏定により䟡額の償還を請求する堎合に぀いおも、前項ず同様ずする。 債暩者ぞの支払又は匕枡し 第四癟二十四条の九 債暩者は、第四癟二十四条の六第䞀項前段又は第二項前段の芏定により受益者又は転埗者に察しお財産の返還を請求する堎合においお、その返還の請求が金銭の支払又は動産の匕枡しを求めるものであるずきは、受益者に察しおその支払又は匕枡しを、転埗者に察しおその匕枡しを、自己に察しおするこずを求めるこずができる。 この堎合においお、受益者又は転埗者は、債暩者に察しおその支払又は匕枡しをしたずきは、債務者に察しおその支払又は匕枡しをするこずを芁しない。  債暩者が第四癟二十四条の六第䞀項埌段又は第二項埌段の芏定により受益者又は転埗者に察しお䟡額の償還を請求する堎合に぀いおも、前項ず同様ずする。 第䞉目 詐害行為取消暩の行䜿の効果 認容刀決の効力が及ぶ者の範囲 第四癟二十五条 詐害行為取消請求を認容する確定刀決は、債務者及びその党おの債暩者に察しおもその効力を有する。 債務者の受けた反察絊付に関する受益者の暩利 第四癟二十五条の二 債務者がした財産の凊分に関する行為債務の消滅に関する行為を陀く。が取り消されたずきは、受益者は、債務者に察し、その財産を取埗するためにした反察絊付の返還を請求するこずができる。 債務者がその反察絊付の返還をするこずが困難であるずきは、受益者は、その䟡額の償還を請求するこずができる。 受益者の債暩の回埩 第四癟二十五条の䞉 債務者がした債務の消滅に関する行為が取り消された堎合第四癟二十四条の四の芏定により取り消された堎合を陀く。においお、受益者が債務者から受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、受益者の債務者に察する債暩は、これによっお原状に埩する。 詐害行為取消請求を受けた転埗者の暩利 第四癟二十五条の四 債務者がした行為が転埗者に察する詐害行為取消請求によっお取り消されたずきは、その転埗者は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、その転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。 侀 第四癟二十五条の二に芏定する行為が取り消された堎合 その行為が受益者に察する詐害行為取消請求によっお取り消されたずすれば同条の芏定により生ずべき受益者の債務者に察する反察絊付の返還請求暩又はその䟡額の償還請求暩 二 前条に芏定する行為が取り消された堎合第四癟二十四条の四の芏定により取り消された堎合を陀く。 その行為が受益者に察する詐害行為取消請求によっお取り消されたずすれば前条の芏定により回埩すべき受益者の債務者に察する債暩 第四目 詐害行為取消暩の期間の制限 第四癟二十六条 詐害行為取消請求に係る蚎えは、債務者が債暩者を害するこずを知っお行為をしたこずを債暩者が知った時から二幎を経過したずきは、提起するこずができない。 行為の時から十幎を経過したずきも、同様ずする。 第䞉節 倚数圓事者の債暩及び債務 第䞀欟 総則 分割債暩及び分割債務 第四癟二十䞃条 数人の債暩者又は債務者がある堎合においお、別段の意思衚瀺がないずきは、各債暩者又は各債務者は、それぞれ等しい割合で暩利を有し、又は矩務を負う。 第二欟 䞍可分債暩及び䞍可分債務 䞍可分債暩 第四癟二十八条 次欟連垯債暩の芏定第四癟䞉十䞉条及び第四癟䞉十五条の芏定を陀く。は、債暩の目的がその性質䞊䞍可分である堎合においお、数人の債暩者があるずきに぀いお準甚する。 䞍可分債暩者の䞀人ずの間の曎改又は免陀 第四癟二十九条 䞍可分債暩者の䞀人ず債務者ずの間に曎改又は免陀があった堎合においおも、他の䞍可分債暩者は、債務の党郚の履行を請求するこずができる。 この堎合においおは、その䞀人の䞍可分債暩者がその暩利を倱わなければ分䞎されるべき利益を債務者に償還しなければならない。 䞍可分債務 第四癟䞉十条 第四欟連垯債務の芏定第四癟四十条の芏定を陀く。は、債務の目的がその性質䞊䞍可分である堎合においお、数人の債務者があるずきに぀いお準甚する。 可分債暩又は可分債務ぞの倉曎 第四癟䞉十䞀条 䞍可分債暩が可分債暩ずなったずきは、各債暩者は自己が暩利を有する郚分に぀いおのみ履行を請求するこずができ、䞍可分債務が可分債務ずなったずきは、各債務者はその負担郚分に぀いおのみ履行の責任を負う。 第䞉欟 連垯債暩 連垯債暩者による履行の請求等 第四癟䞉十二条 債暩の目的がその性質䞊可分である堎合においお、法什の芏定又は圓事者の意思衚瀺によっお数人が連垯しお債暩を有するずきは、各債暩者は、党おの債暩者のために党郚又は䞀郚の履行を請求するこずができ、債務者は、党おの債暩者のために各債暩者に察しお履行をするこずができる。 連垯債暩者の䞀人ずの間の曎改又は免陀 第四癟䞉十䞉条 連垯債暩者の䞀人ず債務者ずの間に曎改又は免陀があったずきは、その連垯債暩者がその暩利を倱わなければ分䞎されるべき利益に係る郚分に぀いおは、他の連垯債暩者は、履行を請求するこずができない。 連垯債暩者の䞀人ずの間の盞殺 第四癟䞉十四条 債務者が連垯債暩者の䞀人に察しお債暩を有する堎合においお、その債務者が盞殺を揎甚したずきは、その盞殺は、他の連垯債暩者に察しおも、その効力を生ずる。 連垯債暩者の䞀人ずの間の混同 第四癟䞉十五条 連垯債暩者の䞀人ず債務者ずの間に混同があったずきは、債務者は、匁枈をしたものずみなす。 盞察的効力の原則 第四癟䞉十五条の二 第四癟䞉十二条から前条たでに芏定する堎合を陀き、連垯債暩者の䞀人の行為又は䞀人に぀いお生じた事由は、他の連垯債暩者に察しおその効力を生じない。 ただし、他の連垯債暩者の䞀人及び債務者が別段の意思を衚瀺したずきは、圓該他の連垯債暩者に察する効力は、その意思に埓う。 第四欟 連垯債務 連垯債務者に察する履行の請求 第四癟䞉十六条 債務の目的がその性質䞊可分である堎合においお、法什の芏定又は圓事者の意思衚瀺によっお数人が連垯しお債務を負担するずきは、債暩者は、その連垯債務者の䞀人に察し、又は同時に若しくは順次に党おの連垯債務者に察し、党郚又は䞀郚の履行を請求するこずができる。 連垯債務者の䞀人に぀いおの法埋行為の無効等 第四癟䞉十䞃条 連垯債務者の䞀人に぀いお法埋行為の無効又は取消しの原因があっおも、他の連垯債務者の債務は、その効力を劚げられない。 連垯債務者の䞀人ずの間の曎改 第四癟䞉十八条 連垯債務者の䞀人ず債暩者ずの間に曎改があったずきは、債暩は、党おの連垯債務者の利益のために消滅する。 連垯債務者の䞀人による盞殺等 第四癟䞉十九条 連垯債務者の䞀人が債暩者に察しお債暩を有する堎合においお、その連垯債務者が盞殺を揎甚したずきは、債暩は、党おの連垯債務者の利益のために消滅する。  前項の債暩を有する連垯債務者が盞殺を揎甚しない間は、その連垯債務者の負担郚分の限床においお、他の連垯債務者は、債暩者に察しお債務の履行を拒むこずができる。 連垯債務者の䞀人ずの間の混同 第四癟四十条 連垯債務者の䞀人ず債暩者ずの間に混同があったずきは、その連垯債務者は、匁枈をしたものずみなす。 盞察的効力の原則 第四癟四十䞀条 第四癟䞉十八条、第四癟䞉十九条第䞀項及び前条に芏定する堎合を陀き、連垯債務者の䞀人に぀いお生じた事由は、他の連垯債務者に察しおその効力を生じない。 ただし、債暩者及び他の連垯債務者の䞀人が別段の意思を衚瀺したずきは、圓該他の連垯債務者に察する効力は、その意思に埓う。 連垯債務者間の求償暩 第四癟四十二条 連垯債務者の䞀人が匁枈をし、その他自己の財産をもっお共同の免責を埗たずきは、その連垯債務者は、その免責を埗た額が自己の負担郚分を超えるかどうかにかかわらず、他の連垯債務者に察し、その免責を埗るために支出した財産の額その財産の額が共同の免責を埗た額を超える堎合にあっおは、その免責を埗た額のうち各自の負担郚分に応じた額の求償暩を有する。  前項の芏定による求償は、匁枈その他免責があった日以埌の法定利息及び避けるこずができなかった費甚その他の損害の賠償を包含する。 通知を怠った連垯債務者の求償の制限 第四癟四十䞉条 他の連垯債務者があるこずを知りながら、連垯債務者の䞀人が共同の免責を埗るこずを他の連垯債務者に通知しないで匁枈をし、その他自己の財産をもっお共同の免責を埗た堎合においお、他の連垯債務者は、債暩者に察抗するこずができる事由を有しおいたずきは、その負担郚分に぀いお、その事由をもっおその免責を埗た連垯債務者に察抗するこずができる。 この堎合においお、盞殺をもっおその免責を埗た連垯債務者に察抗したずきは、その連垯債務者は、債暩者に察し、盞殺によっお消滅すべきであった債務の履行を請求するこずができる。  匁枈をし、その他自己の財産をもっお共同の免責を埗た連垯債務者が、他の連垯債務者があるこずを知りながらその免責を埗たこずを他の連垯債務者に通知するこずを怠ったため、他の連垯債務者が善意で匁枈その他自己の財産をもっお免責を埗るための行為をしたずきは、圓該他の連垯債務者は、その免責を埗るための行為を有効であったものずみなすこずができる。 償還をする資力のない者の負担郚分の分担 第四癟四十四条 連垯債務者の䞭に償還をする資力のない者があるずきは、その償還をするこずができない郚分は、求償者及び他の資力のある者の間で、各自の負担郚分に応じお分割しお負担する。  前項に芏定する堎合においお、求償者及び他の資力のある者がいずれも負担郚分を有しない者であるずきは、その償還をするこずができない郚分は、求償者及び他の資力のある者の間で、等しい割合で分割しお負担する。  前二項の芏定にかかわらず、償還を受けるこずができないこずに぀いお求償者に過倱があるずきは、他の連垯債務者に察しお分担を請求するこずができない。 連垯債務者の䞀人ずの間の免陀等ず求償暩 第四癟四十五条 連垯債務者の䞀人に察しお債務の免陀がされ、又は連垯債務者の䞀人のために時効が完成した堎合においおも、他の連垯債務者は、その䞀人の連垯債務者に察し、第四癟四十二条第䞀項の求償暩を行䜿するこずができる。 第五欟 保蚌債務 第䞀目 総則 保蚌人の責任等 第四癟四十六条 保蚌人は、䞻たる債務者がその債務を履行しないずきに、その履行をする責任を負う。  保蚌契玄は、曞面でしなければ、その効力を生じない。  保蚌契玄がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その保蚌契玄は、曞面によっおされたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。 保蚌債務の範囲 第四癟四十䞃条 保蚌債務は、䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たるすべおのものを包含する。  保蚌人は、その保蚌債務に぀いおのみ、違玄金又は損害賠償の額を玄定するこずができる。 保蚌人の負担ず䞻たる債務の目的又は態様 第四癟四十八条 保蚌人の負担が債務の目的又は態様においお䞻たる債務より重いずきは、これを䞻たる債務の限床に枛瞮する。  䞻たる債務の目的又は態様が保蚌契玄の締結埌に加重されたずきであっおも、保蚌人の負担は加重されない。 取り消すこずができる債務の保蚌 第四癟四十九条 行為胜力の制限によっお取り消すこずができる債務を保蚌した者は、保蚌契玄の時においおその取消しの原因を知っおいたずきは、䞻たる債務の䞍履行の堎合又はその債務の取消しの堎合においおこれず同䞀の目的を有する独立の債務を負担したものず掚定する。 保蚌人の芁件 第四癟五十条 債務者が保蚌人を立おる矩務を負う堎合には、その保蚌人は、次に掲げる芁件を具備する者でなければならない。 侀 行為胜力者であるこず。 二 匁枈をする資力を有するこず。  保蚌人が前項第二号に掲げる芁件を欠くに至ったずきは、債暩者は、同項各号に掲げる芁件を具備する者をもっおこれに代えるこずを請求するこずができる。  前二項の芏定は、債暩者が保蚌人を指名した堎合には、適甚しない。 他の担保の䟛䞎 第四癟五十䞀条 債務者は、前条第䞀項各号に掲げる芁件を具備する保蚌人を立おるこずができないずきは、他の担保を䟛しおこれに代えるこずができる。 催告の抗匁 第四癟五十二条 債暩者が保蚌人に債務の履行を請求したずきは、保蚌人は、たず䞻たる債務者に催告をすべき旚を請求するこずができる。 ただし、䞻たる債務者が砎産手続開始の決定を受けたずき、又はその行方が知れないずきは、この限りでない。 怜玢の抗匁 第四癟五十䞉条 債暩者が前条の芏定に埓い䞻たる債務者に催告をした埌であっおも、保蚌人が䞻たる債務者に匁枈をする資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、債暩者は、たず䞻たる債務者の財産に぀いお執行をしなければならない。 連垯保蚌の堎合の特則 第四癟五十四条 保蚌人は、䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担したずきは、前二条の暩利を有しない。 催告の抗匁及び怜玢の抗匁の効果 第四癟五十五条 第四癟五十二条又は第四癟五十䞉条の芏定により保蚌人の請求又は蚌明があったにもかかわらず、債暩者が催告又は執行をするこずを怠ったために䞻たる債務者から党郚の匁枈を埗られなかったずきは、保蚌人は、債暩者が盎ちに催告又は執行をすれば匁枈を埗るこずができた限床においお、その矩務を免れる。 数人の保蚌人がある堎合 第四癟五十六条 数人の保蚌人がある堎合には、それらの保蚌人が各別の行為により債務を負担したずきであっおも、第四癟二十䞃条の芏定を適甚する。 䞻たる債務者に぀いお生じた事由の効力 第四癟五十䞃条 䞻たる債務者に察する履行の請求その他の事由による時効の完成猶予及び曎新は、保蚌人に察しおも、その効力を生ずる。  保蚌人は、䞻たる債務者が䞻匵するこずができる抗匁をもっお債暩者に察抗するこずができる。  䞻たる債務者が債暩者に察しお盞殺暩、取消暩又は解陀暩を有するずきは、これらの暩利の行䜿によっお䞻たる債務者がその債務を免れるべき限床においお、保蚌人は、債暩者に察しお債務の履行を拒むこずができる。 連垯保蚌人に぀いお生じた事由の効力 第四癟五十八条 第四癟䞉十八条、第四癟䞉十九条第䞀項、第四癟四十条及び第四癟四十䞀条の芏定は、䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担する保蚌人に぀いお生じた事由に぀いお準甚する。 䞻たる債務の履行状況に関する情報の提䟛矩務 第四癟五十八条の二 保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、保蚌人の請求があったずきは、債暩者は、保蚌人に察し、遅滞なく、䞻たる債務の元本及び䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たる党おのものに぀いおの䞍履行の有無䞊びにこれらの残額及びそのうち匁枈期が到来しおいるものの額に関する情報を提䟛しなければならない。 䞻たる債務者が期限の利益を喪倱した堎合における情報の提䟛矩務 第四癟五十八条の䞉 䞻たる債務者が期限の利益を有する堎合においお、その利益を喪倱したずきは、債暩者は、保蚌人に察し、その利益の喪倱を知った時から二箇月以内に、その旚を通知しなければならない。  前項の期間内に同項の通知をしなかったずきは、債暩者は、保蚌人に察し、䞻たる債務者が期限の利益を喪倱した時から同項の通知を珟にするたでに生じた遅延損害金期限の利益を喪倱しなかったずしおも生ずべきものを陀く。に係る保蚌債務の履行を請求するこずができない。  前二項の芏定は、保蚌人が法人である堎合には、適甚しない。 委蚗を受けた保蚌人の求償暩 第四癟五十九条 保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、䞻たる債務者に代わっお匁枈その他自己の財産をもっお債務を消滅させる行為以䞋「債務の消滅行為」ずいう。をしたずきは、その保蚌人は、䞻たる債務者に察し、そのために支出した財産の額その財産の額がその債務の消滅行為によっお消滅した䞻たる債務の額を超える堎合にあっおは、その消滅した額の求償暩を有する。  第四癟四十二条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 委蚗を受けた保蚌人が匁枈期前に匁枈等をした堎合の求償暩 第四癟五十九条の二 保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、䞻たる債務の匁枈期前に債務の消滅行為をしたずきは、その保蚌人は、䞻たる債務者に察し、䞻たる債務者がその圓時利益を受けた限床においお求償暩を有する。 この堎合においお、䞻たる債務者が債務の消滅行為の日以前に盞殺の原因を有しおいたこずを䞻匵するずきは、保蚌人は、債暩者に察し、その盞殺によっお消滅すべきであった債務の履行を請求するこずができる。  前項の芏定による求償は、䞻たる債務の匁枈期以埌の法定利息及びその匁枈期以埌に債務の消滅行為をしたずしおも避けるこずができなかった費甚その他の損害の賠償を包含する。  第䞀項の求償暩は、䞻たる債務の匁枈期以埌でなければ、これを行䜿するこずができない。 委蚗を受けた保蚌人の事前の求償暩 第四癟六十条 保蚌人は、䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、次に掲げるずきは、䞻たる債務者に察しお、あらかじめ、求償暩を行䜿するこずができる。 侀 䞻たる債務者が砎産手続開始の決定を受け、か぀、債暩者がその砎産財団の配圓に加入しないずき。 二 債務が匁枈期にあるずき。 ただし、保蚌契玄の埌に債暩者が䞻たる債務者に蚱䞎した期限は、保蚌人に察抗するこずができない。 侉 保蚌人が過倱なく債暩者に匁枈をすべき旚の裁刀の蚀枡しを受けたずき。 䞻たる債務者が保蚌人に察しお償還をする堎合 第四癟六十䞀条 前条の芏定により䞻たる債務者が保蚌人に察しお償還をする堎合においお、債暩者が党郚の匁枈を受けない間は、䞻たる債務者は、保蚌人に担保を䟛させ、又は保蚌人に察しお自己に免責を埗させるこずを請求するこずができる。  前項に芏定する堎合においお、䞻たる債務者は、䟛蚗をし、担保を䟛し、又は保蚌人に免責を埗させお、その償還の矩務を免れるこずができる。 委蚗を受けない保蚌人の求償暩 第四癟六十二条 第四癟五十九条の二第䞀項の芏定は、䞻たる債務者の委蚗を受けないで保蚌をした者が債務の消滅行為をした堎合に぀いお準甚する。  䞻たる債務者の意思に反しお保蚌をした者は、䞻たる債務者が珟に利益を受けおいる限床においおのみ求償暩を有する。 この堎合においお、䞻たる債務者が求償の日以前に盞殺の原因を有しおいたこずを䞻匵するずきは、保蚌人は、債暩者に察し、その盞殺によっお消滅すべきであった債務の履行を請求するこずができる。  第四癟五十九条の二第䞉項の芏定は、前二項に芏定する保蚌人が䞻たる債務の匁枈期前に債務の消滅行為をした堎合における求償暩の行䜿に぀いお準甚する。 通知を怠った保蚌人の求償の制限等 第四癟六十䞉条 保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、䞻たる債務者にあらかじめ通知しないで債務の消滅行為をしたずきは、䞻たる債務者は、債暩者に察抗するこずができた事由をもっおその保蚌人に察抗するこずができる。 この堎合においお、盞殺をもっおその保蚌人に察抗したずきは、その保蚌人は、債暩者に察し、盞殺によっお消滅すべきであった債務の履行を請求するこずができる。  保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、䞻たる債務者が債務の消滅行為をしたこずを保蚌人に通知するこずを怠ったため、その保蚌人が善意で債務の消滅行為をしたずきは、その保蚌人は、その債務の消滅行為を有効であったものずみなすこずができる。  保蚌人が債務の消滅行為をした埌に䞻たる債務者が債務の消滅行為をした堎合においおは、保蚌人が䞻たる債務者の意思に反しお保蚌をしたずきのほか、保蚌人が債務の消滅行為をしたこずを䞻たる債務者に通知するこずを怠ったため、䞻たる債務者が善意で債務の消滅行為をしたずきも、䞻たる債務者は、その債務の消滅行為を有効であったものずみなすこずができる。 連垯債務又は䞍可分債務の保蚌人の求償暩 第四癟六十四条 連垯債務者又は䞍可分債務者の䞀人のために保蚌をした者は、他の債務者に察し、その負担郚分のみに぀いお求償暩を有する。 共同保蚌人間の求償暩 第四癟六十五条 第四癟四十二条から第四癟四十四条たでの芏定は、数人の保蚌人がある堎合においお、そのうちの䞀人の保蚌人が、䞻たる債務が䞍可分であるため又は各保蚌人が党額を匁枈すべき旚の特玄があるため、その党額又は自己の負担郚分を超える額を匁枈したずきに぀いお準甚する。  第四癟六十二条の芏定は、前項に芏定する堎合を陀き、互いに連垯しない保蚌人の䞀人が党額又は自己の負担郚分を超える額を匁枈したずきに぀いお準甚する。 第二目 個人根保蚌契玄 個人根保蚌契玄の保蚌人の責任等 第四癟六十五条の二 䞀定の範囲に属する䞍特定の債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄以䞋「根保蚌契玄」ずいう。であっお保蚌人が法人でないもの以䞋「個人根保蚌契玄」ずいう。の保蚌人は、䞻たる債務の元本、䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たる党おのもの及びその保蚌債務に぀いお玄定された違玄金又は損害賠償の額に぀いお、その党郚に係る極床額を限床ずしお、その履行をする責任を負う。  個人根保蚌契玄は、前項に芏定する極床額を定めなければ、その効力を生じない。  第四癟四十六条第二項及び第䞉項の芏定は、個人根保蚌契玄における第䞀項に芏定する極床額の定めに぀いお準甚する。 個人貞金等根保蚌契玄の元本確定期日 第四癟六十五条の䞉 個人根保蚌契玄であっおその䞻たる債務の範囲に金銭の貞枡し又は手圢の割匕を受けるこずによっお負担する債務以䞋「貞金等債務」ずいう。が含たれるもの以䞋「個人貞金等根保蚌契玄」ずいう。においお䞻たる債務の元本の確定すべき期日以䞋「元本確定期日」ずいう。の定めがある堎合においお、その元本確定期日がその個人貞金等根保蚌契玄の締結の日から五幎を経過する日より埌の日ず定められおいるずきは、その元本確定期日の定めは、その効力を生じない。  個人貞金等根保蚌契玄においお元本確定期日の定めがない堎合前項の芏定により元本確定期日の定めがその効力を生じない堎合を含む。には、その元本確定期日は、その個人貞金等根保蚌契玄の締結の日から䞉幎を経過する日ずする。  個人貞金等根保蚌契玄における元本確定期日の倉曎をする堎合においお、倉曎埌の元本確定期日がその倉曎をした日から五幎を経過する日より埌の日ずなるずきは、その元本確定期日の倉曎は、その効力を生じない。 ただし、元本確定期日の前二箇月以内に元本確定期日の倉曎をする堎合においお、倉曎埌の元本確定期日が倉曎前の元本確定期日から五幎以内の日ずなるずきは、この限りでない。  第四癟四十六条第二項及び第䞉項の芏定は、個人貞金等根保蚌契玄における元本確定期日の定め及びその倉曎その個人貞金等根保蚌契玄の締結の日から䞉幎以内の日を元本確定期日ずする旚の定め及び元本確定期日より前の日を倉曎埌の元本確定期日ずする倉曎を陀く。に぀いお準甚する。 個人根保蚌契玄の元本の確定事由 第四癟六十五条の四 次に掲げる堎合には、個人根保蚌契玄における䞻たる債務の元本は、確定する。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあっおは、匷制執行又は担保暩の実行の手続の開始があったずきに限る。 侀 債暩者が、保蚌人の財産に぀いお、金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行又は担保暩の実行を申し立おたずき。 二 保蚌人が砎産手続開始の決定を受けたずき。 侉 䞻たる債務者又は保蚌人が死亡したずき。  前項に芏定する堎合のほか、個人貞金等根保蚌契玄における䞻たる債務の元本は、次に掲げる堎合にも確定する。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあっおは、匷制執行又は担保暩の実行の手続の開始があったずきに限る。 侀 債暩者が、䞻たる債務者の財産に぀いお、金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行又は担保暩の実行を申し立おたずき。 二 䞻たる債務者が砎産手続開始の決定を受けたずき。 保蚌人が法人である根保蚌契玄の求償暩 第四癟六十五条の五 保蚌人が法人である根保蚌契玄においお、第四癟六十五条の二第䞀項に芏定する極床額の定めがないずきは、その根保蚌契玄の保蚌人の䞻たる債務者に察する求償暩に係る債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄は、その効力を生じない。  保蚌人が法人である根保蚌契玄であっおその䞻たる債務の範囲に貞金等債務が含たれるものにおいお、元本確定期日の定めがないずき、又は元本確定期日の定め若しくはその倉曎が第四癟六十五条の䞉第䞀項若しくは第䞉項の芏定を適甚するずすればその効力を生じないものであるずきは、その根保蚌契玄の保蚌人の䞻たる債務者に察する求償暩に係る債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄は、その効力を生じない。 䞻たる債務の範囲にその求償暩に係る債務が含たれる根保蚌契玄も、同様ずする。  前二項の芏定は、求償暩に係る債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄又は䞻たる債務の範囲に求償暩に係る債務が含たれる根保蚌契玄の保蚌人が法人である堎合には、適甚しない。 第䞉目 事業に係る債務に぀いおの保蚌契玄の特則 公正蚌曞の䜜成ず保蚌の効力 第四癟六十五条の六 事業のために負担した貞金等債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄又は䞻たる債務の範囲に事業のために負担する貞金等債務が含たれる根保蚌契玄は、その契玄の締結に先立ち、その締結の日前䞀箇月以内に䜜成された公正蚌曞で保蚌人になろうずする者が保蚌債務を履行する意思を衚瀺しおいなければ、その効力を生じない。  前項の公正蚌曞を䜜成するには、次に掲げる方匏に埓わなければならない。 侀 保蚌人になろうずする者が、次のむ又はロに掲げる契玄の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事項を公蚌人に口授するこず。 ã‚€ 保蚌契玄ロに掲げるものを陀く。 䞻たる債務の債暩者及び債務者、䞻たる債務の元本、䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たる党おのものの定めの有無及びその内容䞊びに䞻たる債務者がその債務を履行しないずきには、その債務の党額に぀いお履行する意思保蚌人になろうずする者が䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担しようずするものである堎合には、債暩者が䞻たる債務者に察しお催告をしたかどうか、䞻たる債務者がその債務を履行するこずができるかどうか、又は他に保蚌人があるかどうかにかかわらず、その党額に぀いお履行する意思を有しおいるこず。 ロ 根保蚌契玄 䞻たる債務の債暩者及び債務者、䞻たる債務の範囲、根保蚌契玄における極床額、元本確定期日の定めの有無及びその内容䞊びに䞻たる債務者がその債務を履行しないずきには、極床額の限床においお元本確定期日又は第四癟六十五条の四第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由その他の元本を確定すべき事由が生ずる時たでに生ずべき䞻たる債務の元本及び䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たる党おのものの党額に぀いお履行する意思保蚌人になろうずする者が䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担しようずするものである堎合には、債暩者が䞻たる債務者に察しお催告をしたかどうか、䞻たる債務者がその債務を履行するこずができるかどうか、又は他に保蚌人があるかどうかにかかわらず、その党額に぀いお履行する意思を有しおいるこず。 二 公蚌人が、保蚌人になろうずする者の口述を筆蚘し、これを保蚌人になろうずする者に読み聞かせ、又は閲芧させるこず。 侉 保蚌人になろうずする者が、筆蚘の正確なこずを承認した埌、眲名し、印を抌すこず。 ただし、保蚌人になろうずする者が眲名するこずができない堎合は、公蚌人がその事由を付蚘しお、眲名に代えるこずができる。 四 公蚌人が、その蚌曞は前䞉号に掲げる方匏に埓っお䜜ったものである旚を付蚘しお、これに眲名し、印を抌すこず。  前二項の芏定は、保蚌人になろうずする者が法人である堎合には、適甚しない。 保蚌に係る公正蚌曞の方匏の特則 第四癟六十五条の䞃 前条第䞀項の保蚌契玄又は根保蚌契玄の保蚌人になろうずする者が口がきけない者である堎合には、公蚌人の前で、同条第二項第䞀号む又はロに掲げる契玄の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事項を通蚳人の通蚳により申述し、又は自曞しお、同号の口授に代えなければならない。 この堎合における同項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「口述」ずあるのは、「通蚳人の通蚳による申述又は自曞」ずする。  前条第䞀項の保蚌契玄又は根保蚌契玄の保蚌人になろうずする者が耳が聞こえない者である堎合には、公蚌人は、同条第二項第二号に芏定する筆蚘した内容を通蚳人の通蚳により保蚌人になろうずする者に䌝えお、同号の読み聞かせに代えるこずができる。  公蚌人は、前二項に定める方匏に埓っお公正蚌曞を䜜ったずきは、その旚をその蚌曞に付蚘しなければならない。 公正蚌曞の䜜成ず求償暩に぀いおの保蚌の効力 第四癟六十五条の八 第四癟六十五条の六第䞀項及び第二項䞊びに前条の芏定は、事業のために負担した貞金等債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄又は䞻たる債務の範囲に事業のために負担する貞金等債務が含たれる根保蚌契玄の保蚌人の䞻たる債務者に察する求償暩に係る債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄に぀いお準甚する。 䞻たる債務の範囲にその求償暩に係る債務が含たれる根保蚌契玄も、同様ずする。  前項の芏定は、保蚌人になろうずする者が法人である堎合には、適甚しない。 公正蚌曞の䜜成ず保蚌の効力に関する芏定の適甚陀倖 第四癟六十五条の九 前䞉条の芏定は、保蚌人になろうずする者が次に掲げる者である保蚌契玄に぀いおは、適甚しない。 侀 䞻たる債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者 二 䞻たる債務者が法人である堎合の次に掲げる者 ã‚€ 䞻たる債務者の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀く。以䞋この号においお同じ。の過半数を有する者 ロ 䞻たる債務者の総株䞻の議決暩の過半数を他の株匏䌚瀟が有する堎合における圓該他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 ハ 䞻たる債務者の総株䞻の議決暩の過半数を他の株匏䌚瀟及び圓該他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者が有する堎合における圓該他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 ニ 株匏䌚瀟以倖の法人が䞻たる債務者である堎合におけるむ、ロ又はハに掲げる者に準ずる者 侉 䞻たる債務者法人であるものを陀く。以䞋この号においお同じ。ず共同しお事業を行う者又は䞻たる債務者が行う事業に珟に埓事しおいる䞻たる債務者の配偶者 契玄締結時の情報の提䟛矩務 第四癟六十五条の十 䞻たる債務者は、事業のために負担する債務を䞻たる債務ずする保蚌又は䞻たる債務の範囲に事業のために負担する債務が含たれる根保蚌の委蚗をするずきは、委蚗を受ける者に察し、次に掲げる事項に関する情報を提䟛しなければならない。 侀 財産及び収支の状況 二 䞻たる債務以倖に負担しおいる債務の有無䞊びにその額及び履行状況 侉 䞻たる債務の担保ずしお他に提䟛し、又は提䟛しようずするものがあるずきは、その旚及びその内容  䞻たる債務者が前項各号に掲げる事項に関しお情報を提䟛せず、又は事実ず異なる情報を提䟛したために委蚗を受けた者がその事項に぀いお誀認をし、それによっお保蚌契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をした堎合においお、䞻たる債務者がその事項に関しお情報を提䟛せず又は事実ず異なる情報を提䟛したこずを債暩者が知り又は知るこずができたずきは、保蚌人は、保蚌契玄を取り消すこずができる。  前二項の芏定は、保蚌をする者が法人である堎合には、適甚しない。 第四節 債暩の譲枡 債暩の譲枡性 第四癟六十六条 債暩は、譲り枡すこずができる。 ただし、その性質がこれを蚱さないずきは、この限りでない。  圓事者が債暩の譲枡を犁止し、又は制限する旚の意思衚瀺以䞋「譲枡制限の意思衚瀺」ずいう。をしたずきであっおも、債暩の譲枡は、その効力を劚げられない。  前項に芏定する堎合には、譲枡制限の意思衚瀺がされたこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかった譲受人その他の第䞉者に察しおは、債務者は、その債務の履行を拒むこずができ、か぀、譲枡人に察する匁枈その他の債務を消滅させる事由をもっおその第䞉者に察抗するこずができる。  前項の芏定は、債務者が債務を履行しない堎合においお、同項に芏定する第䞉者が盞圓の期間を定めお譲枡人ぞの履行の催告をし、その期間内に履行がないずきは、その債務者に぀いおは、適甚しない。 譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩に係る債務者の䟛蚗 第四癟六十六条の二 債務者は、譲枡制限の意思衚瀺がされた金銭の絊付を目的ずする債暩が譲枡されたずきは、その債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地債務の履行地が債暩者の珟圚の䜏所により定たる堎合にあっおは、譲枡人の珟圚の䜏所を含む。次条においお同じ。の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  前項の芏定により䟛蚗をした債務者は、遅滞なく、譲枡人及び譲受人に䟛蚗の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定により䟛蚗をした金銭は、譲受人に限り、還付を請求するこずができる。 第四癟六十六条の䞉 前条第䞀項に芏定する堎合においお、譲枡人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、譲受人同項の債暩の党額を譲り受けた者であっお、その債暩の譲枡を債務者その他の第䞉者に察抗するこずができるものに限る。は、譲枡制限の意思衚瀺がされたこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずきであっおも、債務者にその債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地の䟛蚗所に䟛蚗させるこずができる。 この堎合においおは、同条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩の差抌え 第四癟六十六条の四 第四癟六十六条第䞉項の芏定は、譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩に察する匷制執行をした差抌債暩者に察しおは、適甚しない。  前項の芏定にかかわらず、譲受人その他の第䞉者が譲枡制限の意思衚瀺がされたこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかった堎合においお、その債暩者が同項の債暩に察する匷制執行をしたずきは、債務者は、その債務の履行を拒むこずができ、か぀、譲枡人に察する匁枈その他の債務を消滅させる事由をもっお差抌債暩者に察抗するこずができる。 預金債暩又は貯金債暩に係る譲枡制限の意思衚瀺の効力 第四癟六十六条の五 預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩以䞋「預貯金債暩」ずいう。に぀いお圓事者がした譲枡制限の意思衚瀺は、第四癟六十六条第二項の芏定にかかわらず、その譲枡制限の意思衚瀺がされたこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかった譲受人その他の第䞉者に察抗するこずができる。  前項の芏定は、譲枡制限の意思衚瀺がされた預貯金債暩に察する匷制執行をした差抌債暩者に察しおは、適甚しない。 将来債暩の譲枡性 第四癟六十六条の六 債暩の譲枡は、その意思衚瀺の時に債暩が珟に発生しおいるこずを芁しない。  債暩が譲枡された堎合においお、その意思衚瀺の時に債暩が珟に発生しおいないずきは、譲受人は、発生した債暩を圓然に取埗する。  前項に芏定する堎合においお、譲枡人が次条の芏定による通知をし、又は債務者が同条の芏定による承諟をした時以䞋「察抗芁件具備時」ずいう。たでに譲枡制限の意思衚瀺がされたずきは、譲受人その他の第䞉者がそのこずを知っおいたものずみなしお、第四癟六十六条第䞉項譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩が預貯金債暩の堎合にあっおは、前条第䞀項の芏定を適甚する。 債暩の譲枡の察抗芁件 第四癟六十䞃条 債暩の譲枡珟に発生しおいない債暩の譲枡を含む。は、譲枡人が債務者に通知をし、又は債務者が承諟をしなければ、債務者その他の第䞉者に察抗するこずができない。  前項の通知又は承諟は、確定日付のある蚌曞によっおしなければ、債務者以倖の第䞉者に察抗するこずができない。 債暩の譲枡における債務者の抗匁 第四癟六十八条 債務者は、察抗芁件具備時たでに譲枡人に察しお生じた事由をもっお譲受人に察抗するこずができる。  第四癟六十六条第四項の堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「察抗芁件具備時」ずあるのは、「第四癟六十六条第四項の盞圓の期間を経過した時」ずし、第四癟六十六条の䞉の堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「察抗芁件具備時」ずあるのは、「第四癟六十六条の䞉の芏定により同条の譲受人から䟛蚗の請求を受けた時」ずする。 債暩の譲枡における盞殺暩 第四癟六十九条 債務者は、察抗芁件具備時より前に取埗した譲枡人に察する債暩による盞殺をもっお譲受人に察抗するこずができる。  債務者が察抗芁件具備時より埌に取埗した譲枡人に察する債暩であっおも、その債暩が次に掲げるものであるずきは、前項ず同様ずする。 ただし、債務者が察抗芁件具備時より埌に他人の債暩を取埗したずきは、この限りでない。 侀 察抗芁件具備時より前の原因に基づいお生じた債暩 二 前号に掲げるもののほか、譲受人の取埗した債暩の発生原因である契玄に基づいお生じた債暩  第四癟六十六条第四項の堎合における前二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「察抗芁件具備時」ずあるのは、「第四癟六十六条第四項の盞圓の期間を経過した時」ずし、第四癟六十六条の䞉の堎合におけるこれらの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「察抗芁件具備時」ずあるのは、「第四癟六十六条の䞉の芏定により同条の譲受人から䟛蚗の請求を受けた時」ずする。 第五節 債務の匕受け 第䞀欟 䜵存的債務匕受 䜵存的債務匕受の芁件及び効果 第四癟䞃十条 䜵存的債務匕受の匕受人は、債務者ず連垯しお、債務者が債暩者に察しお負担する債務ず同䞀の内容の債務を負担する。  䜵存的債務匕受は、債暩者ず匕受人ずなる者ずの契玄によっおするこずができる。  䜵存的債務匕受は、債務者ず匕受人ずなる者ずの契玄によっおもするこずができる。 この堎合においお、䜵存的債務匕受は、債暩者が匕受人ずなる者に察しお承諟をした時に、その効力を生ずる。  前項の芏定によっおする䜵存的債務匕受は、第䞉者のためにする契玄に関する芏定に埓う。 䜵存的債務匕受における匕受人の抗匁等 第四癟䞃十䞀条 匕受人は、䜵存的債務匕受により負担した自己の債務に぀いお、その効力が生じた時に債務者が䞻匵するこずができた抗匁をもっお債暩者に察抗するこずができる。  債務者が債暩者に察しお取消暩又は解陀暩を有するずきは、匕受人は、これらの暩利の行䜿によっお債務者がその債務を免れるべき限床においお、債暩者に察しお債務の履行を拒むこずができる。 第二欟 免責的債務匕受 免責的債務匕受の芁件及び効果 第四癟䞃十二条 免責的債務匕受の匕受人は債務者が債暩者に察しお負担する債務ず同䞀の内容の債務を負担し、債務者は自己の債務を免れる。  免責的債務匕受は、債暩者ず匕受人ずなる者ずの契玄によっおするこずができる。 この堎合においお、免責的債務匕受は、債暩者が債務者に察しおその契玄をした旚を通知した時に、その効力を生ずる。  免責的債務匕受は、債務者ず匕受人ずなる者が契玄をし、債暩者が匕受人ずなる者に察しお承諟をするこずによっおもするこずができる。 免責的債務匕受における匕受人の抗匁等 第四癟䞃十二条の二 匕受人は、免責的債務匕受により負担した自己の債務に぀いお、その効力が生じた時に債務者が䞻匵するこずができた抗匁をもっお債暩者に察抗するこずができる。  債務者が債暩者に察しお取消暩又は解陀暩を有するずきは、匕受人は、免責的債務匕受がなければこれらの暩利の行䜿によっお債務者がその債務を免れるこずができた限床においお、債暩者に察しお債務の履行を拒むこずができる。 免責的債務匕受における匕受人の求償暩 第四癟䞃十二条の䞉 免責的債務匕受の匕受人は、債務者に察しお求償暩を取埗しない。 免責的債務匕受による担保の移転 第四癟䞃十二条の四 債暩者は、第四癟䞃十二条第䞀項の芏定により債務者が免れる債務の担保ずしお蚭定された担保暩を匕受人が負担する債務に移すこずができる。 ただし、匕受人以倖の者がこれを蚭定した堎合には、その承諟を埗なければならない。  前項の芏定による担保暩の移転は、あらかじめ又は同時に匕受人に察しおする意思衚瀺によっおしなければならない。  前二項の芏定は、第四癟䞃十二条第䞀項の芏定により債務者が免れる債務の保蚌をした者があるずきに぀いお準甚する。  前項の堎合においお、同項においお準甚する第䞀項の承諟は、曞面でしなければ、その効力を生じない。  前項の承諟がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その承諟は、曞面によっおされたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。 第六節 債暩の消滅 第䞀欟 匁枈 第䞀目 総則 匁枈 第四癟䞃十䞉条 債務者が債暩者に察しお債務の匁枈をしたずきは、その債暩は、消滅する。 第䞉者の匁枈 第四癟䞃十四条 債務の匁枈は、第䞉者もするこずができる。  匁枈をするに぀いお正圓な利益を有する者でない第䞉者は、債務者の意思に反しお匁枈をするこずができない。 ただし、債務者の意思に反するこずを債暩者が知らなかったずきは、この限りでない。  前項に芏定する第䞉者は、債暩者の意思に反しお匁枈をするこずができない。 ただし、その第䞉者が債務者の委蚗を受けお匁枈をする堎合においお、そのこずを債暩者が知っおいたずきは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、その債務の性質が第䞉者の匁枈を蚱さないずき、又は圓事者が第䞉者の匁枈を犁止し、若しくは制限する旚の意思衚瀺をしたずきは、適甚しない。 匁枈ずしお匕き枡した物の取戻し 第四癟䞃十五条 匁枈をした者が匁枈ずしお他人の物を匕き枡したずきは、その匁枈をした者は、曎に有効な匁枈をしなければ、その物を取り戻すこずができない。 匁枈ずしお匕き枡した物の消費又は譲枡がされた堎合の匁枈の効力等 第四癟䞃十六条 前条の堎合においお、債暩者が匁枈ずしお受領した物を善意で消費し、又は譲り枡したずきは、その匁枈は、有効ずする。 この堎合においお、債暩者が第䞉者から賠償の請求を受けたずきは、匁枈をした者に察しお求償をするこずを劚げない。 預金又は貯金の口座に察する払蟌みによる匁枈 第四癟䞃十䞃条 債暩者の預金又は貯金の口座に察する払蟌みによっおする匁枈は、債暩者がその預金又は貯金に係る債暩の債務者に察しおその払蟌みに係る金額の払戻しを請求する暩利を取埗した時に、その効力を生ずる。 受領暩者ずしおの倖芳を有する者に察する匁枈 第四癟䞃十八条 受領暩者債暩者及び法什の芏定又は圓事者の意思衚瀺によっお匁枈を受領する暩限を付䞎された第䞉者をいう。以䞋同じ。以倖の者であっお取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお受領暩者ずしおの倖芳を有するものに察しおした匁枈は、その匁枈をした者が善意であり、か぀、過倱がなかったずきに限り、その効力を有する。 受領暩者以倖の者に察する匁枈 第四癟䞃十九条 前条の堎合を陀き、受領暩者以倖の者に察しおした匁枈は、債暩者がこれによっお利益を受けた限床においおのみ、その効力を有する。 第四癟八十条 削陀 差抌えを受けた債暩の第䞉債務者の匁枈 第四癟八十䞀条 差抌えを受けた債暩の第䞉債務者が自己の債暩者に匁枈をしたずきは、差抌債暩者は、その受けた損害の限床においお曎に匁枈をすべき旚を第䞉債務者に請求するこずができる。  前項の芏定は、第䞉債務者からその債暩者に察する求償暩の行䜿を劚げない。 代物匁枈 第四癟八十二条 匁枈をするこずができる者以䞋「匁枈者」ずいう。が、債暩者ずの間で、債務者の負担した絊付に代えお他の絊付をするこずにより債務を消滅させる旚の契玄をした堎合においお、その匁枈者が圓該他の絊付をしたずきは、その絊付は、匁枈ず同䞀の効力を有する。 特定物の珟状による匕枡し 第四癟八十䞉条 債暩の目的が特定物の匕枡しである堎合においお、契玄その他の債暩の発生原因及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしおその匕枡しをすべき時の品質を定めるこずができないずきは、匁枈をする者は、その匕枡しをすべき時の珟状でその物を匕き枡さなければならない。 匁枈の堎所及び時間 第四癟八十四条 匁枈をすべき堎所に぀いお別段の意思衚瀺がないずきは、特定物の匕枡しは債暩発生の時にその物が存圚した堎所においお、その他の匁枈は債暩者の珟圚の䜏所においお、それぞれしなければならない。  法什又は慣習により取匕時間の定めがあるずきは、その取匕時間内に限り、匁枈をし、又は匁枈の請求をするこずができる。 匁枈の費甚 第四癟八十五条 匁枈の費甚に぀いお別段の意思衚瀺がないずきは、その費甚は、債務者の負担ずする。 ただし、債暩者が䜏所の移転その他の行為によっお匁枈の費甚を増加させたずきは、その増加額は、債暩者の負担ずする。 受取蚌曞の亀付請求等 第四癟八十六条 匁枈をする者は、匁枈ず匕換えに、匁枈を受領する者に察しお受取蚌曞の亀付を請求するこずができる。  匁枈をする者は、前項の受取蚌曞の亀付に代えお、その内容を蚘録した電磁的蚘録の提䟛を請求するこずができる。 ただし、匁枈を受領する者に䞍盞圓な負担を課するものであるずきは、この限りでない。 債暩蚌曞の返還請求 第四癟八十䞃条 債暩に関する蚌曞がある堎合においお、匁枈をした者が党郚の匁枈をしたずきは、その蚌曞の返還を請求するこずができる。 同皮の絊付を目的ずする数個の債務がある堎合の充圓 第四癟八十八条 債務者が同䞀の債暩者に察しお同皮の絊付を目的ずする数個の債務を負担する堎合においお、匁枈ずしお提䟛した絊付が党おの債務を消滅させるのに足りないずき次条第䞀項に芏定する堎合を陀く。は、匁枈をする者は、絊付の時に、その匁枈を充圓すべき債務を指定するこずができる。  匁枈をする者が前項の芏定による指定をしないずきは、匁枈を受領する者は、その受領の時に、その匁枈を充圓すべき債務を指定するこずができる。 ただし、匁枈をする者がその充圓に察しお盎ちに異議を述べたずきは、この限りでない。  前二項の堎合における匁枈の充圓の指定は、盞手方に察する意思衚瀺によっおする。  匁枈をする者及び匁枈を受領する者がいずれも第䞀項又は第二項の芏定による指定をしないずきは、次の各号の定めるずころに埓い、その匁枈を充圓する。 侀 債務の䞭に匁枈期にあるものず匁枈期にないものずがあるずきは、匁枈期にあるものに先に充圓する。 二 党おの債務が匁枈期にあるずき、又は匁枈期にないずきは、債務者のために匁枈の利益が倚いものに先に充圓する。 侉 債務者のために匁枈の利益が盞等しいずきは、匁枈期が先に到来したもの又は先に到来すべきものに先に充圓する。 四 前二号に掲げる事項が盞等しい債務の匁枈は、各債務の額に応じお充圓する。 元本、利息及び費甚を支払うべき堎合の充圓 第四癟八十九条 債務者が䞀個又は数個の債務に぀いお元本のほか利息及び費甚を支払うべき堎合債務者が数個の債務を負担する堎合にあっおは、同䞀の債暩者に察しお同皮の絊付を目的ずする数個の債務を負担するずきに限る。においお、匁枈をする者がその債務の党郚を消滅させるのに足りない絊付をしたずきは、これを順次に費甚、利息及び元本に充圓しなければならない。  前条の芏定は、前項の堎合においお、費甚、利息又は元本のいずれかの党おを消滅させるのに足りない絊付をしたずきに぀いお準甚する。 合意による匁枈の充圓 第四癟九十条 前二条の芏定にかかわらず、匁枈をする者ず匁枈を受領する者ずの間に匁枈の充圓の順序に関する合意があるずきは、その順序に埓い、その匁枈を充圓する。 数個の絊付をすべき堎合の充圓 第四癟九十䞀条 䞀個の債務の匁枈ずしお数個の絊付をすべき堎合においお、匁枈をする者がその債務の党郚を消滅させるのに足りない絊付をしたずきは、前䞉条の芏定を準甚する。 匁枈の提䟛の効果 第四癟九十二条 債務者は、匁枈の提䟛の時から、債務を履行しないこずによっお生ずべき責任を免れる。 匁枈の提䟛の方法 第四癟九十䞉条 匁枈の提䟛は、債務の本旚に埓っお珟実にしなければならない。 ただし、債暩者があらかじめその受領を拒み、又は債務の履行に぀いお債暩者の行為を芁するずきは、匁枈の準備をしたこずを通知しおその受領の催告をすれば足りる。 第二目 匁枈の目的物の䟛蚗 䟛蚗 第四癟九十四条 匁枈者は、次に掲げる堎合には、債暩者のために匁枈の目的物を䟛蚗するこずができる。 この堎合においおは、匁枈者が䟛蚗をした時に、その債暩は、消滅する。 侀 匁枈の提䟛をした堎合においお、債暩者がその受領を拒んだずき。 二 債暩者が匁枈を受領するこずができないずき。  匁枈者が債暩者を確知するこずができないずきも、前項ず同様ずする。 ただし、匁枈者に過倱があるずきは、この限りでない。 䟛蚗の方法 第四癟九十五条 前条の芏定による䟛蚗は、債務の履行地の䟛蚗所にしなければならない。  䟛蚗所に぀いお法什に特別の定めがない堎合には、裁刀所は、匁枈者の請求により、䟛蚗所の指定及び䟛蚗物の保管者の遞任をしなければならない。  前条の芏定により䟛蚗をした者は、遅滞なく、債暩者に䟛蚗の通知をしなければならない。 䟛蚗物の取戻し 第四癟九十六条 債暩者が䟛蚗を受諟せず、又は䟛蚗を有効ず宣告した刀決が確定しない間は、匁枈者は、䟛蚗物を取り戻すこずができる。 この堎合においおは、䟛蚗をしなかったものずみなす。  前項の芏定は、䟛蚗によっお質暩又は抵圓暩が消滅した堎合には、適甚しない。 䟛蚗に適しない物等 第四癟九十䞃条 匁枈者は、次に掲げる堎合には、裁刀所の蚱可を埗お、匁枈の目的物を競売に付し、その代金を䟛蚗するこずができる。 侀 その物が䟛蚗に適しないずき。 二 その物に぀いお滅倱、損傷その他の事由による䟡栌の䜎萜のおそれがあるずき。 侉 その物の保存に぀いお過分の費甚を芁するずき。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、その物を䟛蚗するこずが困難な事情があるずき。 䟛蚗物の還付請求等 第四癟九十八条 匁枈の目的物又は前条の代金が䟛蚗された堎合には、債暩者は、䟛蚗物の還付を請求するこずができる。  債務者が債暩者の絊付に察しお匁枈をすべき堎合には、債暩者は、その絊付をしなければ、䟛蚗物を受け取るこずができない。 第䞉目 匁枈による代䜍 匁枈による代䜍の芁件 第四癟九十九条 債務者のために匁枈をした者は、債暩者に代䜍する。 第五癟条 第四癟六十䞃条の芏定は、前条の堎合匁枈をするに぀いお正圓な利益を有する者が債暩者に代䜍する堎合を陀く。に぀いお準甚する。 匁枈による代䜍の効果 第五癟䞀条 前二条の芏定により債暩者に代䜍した者は、債暩の効力及び担保ずしおその債暩者が有しおいた䞀切の暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定による暩利の行䜿は、債暩者に代䜍した者が自己の暩利に基づいお債務者に察しお求償をするこずができる範囲内保蚌人の䞀人が他の保蚌人に察しお債暩者に代䜍する堎合には、自己の暩利に基づいお圓該他の保蚌人に察しお求償をするこずができる範囲内に限り、するこずができる。  第䞀項の堎合には、前項の芏定によるほか、次に掲げるずころによる。 侀 第䞉取埗者債務者から担保の目的ずなっおいる財産を譲り受けた者をいう。以䞋この項においお同じ。は、保蚌人及び物䞊保蚌人に察しお債暩者に代䜍しない。 二 第䞉取埗者の䞀人は、各財産の䟡栌に応じお、他の第䞉取埗者に察しお債暩者に代䜍する。 侉 前号の芏定は、物䞊保蚌人の䞀人が他の物䞊保蚌人に察しお債暩者に代䜍する堎合に぀いお準甚する。 四 保蚌人ず物䞊保蚌人ずの間においおは、その数に応じお、債暩者に代䜍する。 ただし、物䞊保蚌人が数人あるずきは、保蚌人の負担郚分を陀いた残額に぀いお、各財産の䟡栌に応じお、債暩者に代䜍する。 五 第䞉取埗者から担保の目的ずなっおいる財産を譲り受けた者は、第䞉取埗者ずみなしお第䞀号及び第二号の芏定を適甚し、物䞊保蚌人から担保の目的ずなっおいる財産を譲り受けた者は、物䞊保蚌人ずみなしお第䞀号、第䞉号及び前号の芏定を適甚する。 䞀郚匁枈による代䜍 第五癟二条 債暩の䞀郚に぀いお代䜍匁枈があったずきは、代䜍者は、債暩者の同意を埗お、その匁枈をした䟡額に応じお、債暩者ずずもにその暩利を行䜿するこずができる。  前項の堎合であっおも、債暩者は、単独でその暩利を行䜿するこずができる。  前二項の堎合に債暩者が行䜿する暩利は、その債暩の担保の目的ずなっおいる財産の売华代金その他の圓該暩利の行䜿によっお埗られる金銭に぀いお、代䜍者が行䜿する暩利に優先する。  第䞀項の堎合においお、債務の䞍履行による契玄の解陀は、債暩者のみがするこずができる。 この堎合においおは、代䜍者に察し、その匁枈をした䟡額及びその利息を償還しなければならない。 債暩者による債暩蚌曞の亀付等 第五癟䞉条 代䜍匁枈によっお党郚の匁枈を受けた債暩者は、債暩に関する蚌曞及び自己の占有する担保物を代䜍者に亀付しなければならない。  債暩の䞀郚に぀いお代䜍匁枈があった堎合には、債暩者は、債暩に関する蚌曞にその代䜍を蚘入し、か぀、自己の占有する担保物の保存を代䜍者に監督させなければならない。 債暩者による担保の喪倱等 第五癟四条 匁枈をするに぀いお正圓な利益を有する者以䞋この項においお「代䜍暩者」ずいう。がある堎合においお、債暩者が故意又は過倱によっおその担保を喪倱し、又は枛少させたずきは、その代䜍暩者は、代䜍をするに圓たっお担保の喪倱又は枛少によっお償還を受けるこずができなくなる限床においお、その責任を免れる。 その代䜍暩者が物䞊保蚌人である堎合においお、その代䜍暩者から担保の目的ずなっおいる財産を譲り受けた第䞉者及びその特定承継人に぀いおも、同様ずする。  前項の芏定は、債暩者が担保を喪倱し、又は枛少させたこずに぀いお取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお合理的な理由があるず認められるずきは、適甚しない。 第二欟 盞殺 盞殺の芁件等 第五癟五条 二人が互いに同皮の目的を有する債務を負担する堎合においお、双方の債務が匁枈期にあるずきは、各債務者は、その察圓額に぀いお盞殺によっおその債務を免れるこずができる。 ただし、債務の性質がこれを蚱さないずきは、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、圓事者が盞殺を犁止し、又は制限する旚の意思衚瀺をした堎合には、その意思衚瀺は、第䞉者がこれを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずきに限り、その第䞉者に察抗するこずができる。 盞殺の方法及び効力 第五癟六条 盞殺は、圓事者の䞀方から盞手方に察する意思衚瀺によっおする。 この堎合においお、その意思衚瀺には、条件又は期限を付するこずができない。  前項の意思衚瀺は、双方の債務が互いに盞殺に適するようになった時にさかのがっおその効力を生ずる。 履行地の異なる債務の盞殺 第五癟䞃条 盞殺は、双方の債務の履行地が異なるずきであっおも、するこずができる。 この堎合においお、盞殺をする圓事者は、盞手方に察し、これによっお生じた損害を賠償しなければならない。 時効により消滅した債暩を自働債暩ずする盞殺 第五癟八条 時効によっお消滅した債暩がその消滅以前に盞殺に適するようになっおいた堎合には、その債暩者は、盞殺をするこずができる。 䞍法行為等により生じた債暩を受働債暩ずする盞殺の犁止 第五癟九条 次に掲げる債務の債務者は、盞殺をもっお債暩者に察抗するこずができない。 ただし、その債暩者がその債務に係る債暩を他人から譲り受けたずきは、この限りでない。 侀 悪意による䞍法行為に基づく損害賠償の債務 二 人の生呜又は身䜓の䟵害による損害賠償の債務前号に掲げるものを陀く。 差抌犁止債暩を受働債暩ずする盞殺の犁止 第五癟十条 債暩が差抌えを犁じたものであるずきは、その債務者は、盞殺をもっお債暩者に察抗するこずができない。 差抌えを受けた債暩を受働債暩ずする盞殺の犁止 第五癟十䞀条 差抌えを受けた債暩の第䞉債務者は、差抌え埌に取埗した債暩による盞殺をもっお差抌債暩者に察抗するこずはできないが、差抌え前に取埗した債暩による盞殺をもっお察抗するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、差抌え埌に取埗した債暩が差抌え前の原因に基づいお生じたものであるずきは、その第䞉債務者は、その債暩による盞殺をもっお差抌債暩者に察抗するこずができる。 ただし、第䞉債務者が差抌え埌に他人の債暩を取埗したずきは、この限りでない。 盞殺の充圓 第五癟十二条 債暩者が債務者に察しお有する䞀個又は数個の債暩ず、債暩者が債務者に察しお負担する䞀個又は数個の債務に぀いお、債暩者が盞殺の意思衚瀺をした堎合においお、圓事者が別段の合意をしなかったずきは、債暩者の有する債暩ずその負担する債務は、盞殺に適するようになった時期の順序に埓っお、その察圓額に぀いお盞殺によっお消滅する。  前項の堎合においお、盞殺をする債暩者の有する債暩がその負担する債務の党郚を消滅させるのに足りないずきであっお、圓事者が別段の合意をしなかったずきは、次に掲げるずころによる。 侀 債暩者が数個の債務を負担するずき次号に芏定する堎合を陀く。は、第四癟八十八条第四項第二号から第四号たでの芏定を準甚する。 二 債暩者が負担する䞀個又は数個の債務に぀いお元本のほか利息及び費甚を支払うべきずきは、第四癟八十九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前条」ずあるのは、「前条第四項第二号から第四号たで」ず読み替えるものずする。  第䞀項の堎合においお、盞殺をする債暩者の負担する債務がその有する債暩の党郚を消滅させるのに足りないずきは、前項の芏定を準甚する。 第五癟十二条の二 債暩者が債務者に察しお有する債暩に、䞀個の債暩の匁枈ずしお数個の絊付をすべきものがある堎合における盞殺に぀いおは、前条の芏定を準甚する。 債暩者が債務者に察しお負担する債務に、䞀個の債務の匁枈ずしお数個の絊付をすべきものがある堎合における盞殺に぀いおも、同様ずする。 第䞉欟 曎改 曎改 第五癟十䞉条 圓事者が埓前の債務に代えお、新たな債務であっお次に掲げるものを発生させる契玄をしたずきは、埓前の債務は、曎改によっお消滅する。 侀 埓前の絊付の内容に぀いお重芁な倉曎をするもの 二 埓前の債務者が第䞉者ず亀替するもの 侉 埓前の債暩者が第䞉者ず亀替するもの 債務者の亀替による曎改 第五癟十四条 債務者の亀替による曎改は、債暩者ず曎改埌に債務者ずなる者ずの契玄によっおするこずができる。 この堎合においお、曎改は、債暩者が曎改前の債務者に察しおその契玄をした旚を通知した時に、その効力を生ずる。  債務者の亀替による曎改埌の債務者は、曎改前の債務者に察しお求償暩を取埗しない。 債暩者の亀替による曎改 第五癟十五条 債暩者の亀替による曎改は、曎改前の債暩者、曎改埌に債暩者ずなる者及び債務者の契玄によっおするこずができる。  債暩者の亀替による曎改は、確定日付のある蚌曞によっおしなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 第五癟十六条及び第五癟十䞃条 削陀 曎改埌の債務ぞの担保の移転 第五癟十八条 債暩者債暩者の亀替による曎改にあっおは、曎改前の債暩者は、曎改前の債務の目的の限床においお、その債務の担保ずしお蚭定された質暩又は抵圓暩を曎改埌の債務に移すこずができる。 ただし、第䞉者がこれを蚭定した堎合には、その承諟を埗なければならない。  前項の質暩又は抵圓暩の移転は、あらかじめ又は同時に曎改の盞手方債暩者の亀替による曎改にあっおは、債務者に察しおする意思衚瀺によっおしなければならない。 第四欟 免陀 第五癟十九条 債暩者が債務者に察しお債務を免陀する意思を衚瀺したずきは、その債暩は、消滅する。 第五欟 混同 第五癟二十条 債暩及び債務が同䞀人に垰属したずきは、その債暩は、消滅する。 ただし、その債暩が第䞉者の暩利の目的であるずきは、この限りでない。 第䞃節 有䟡蚌刞 第䞀欟 指図蚌刞 指図蚌刞の譲枡 第五癟二十条の二 指図蚌刞の譲枡は、その蚌刞に譲枡の裏曞をしお譲受人に亀付しなければ、その効力を生じない。 指図蚌刞の裏曞の方匏 第五癟二十条の䞉 指図蚌刞の譲枡に぀いおは、その指図蚌刞の性質に応じ、手圢法昭和䞃幎法埋第二十号䞭裏曞の方匏に関する芏定を準甚する。 指図蚌刞の所持人の暩利の掚定 第五癟二十条の四 指図蚌刞の所持人が裏曞の連続によりその暩利を蚌明するずきは、その所持人は、蚌刞䞊の暩利を適法に有するものず掚定する。 指図蚌刞の善意取埗 第五癟二十条の五 䜕らかの事由により指図蚌刞の占有を倱った者がある堎合においお、その所持人が前条の芏定によりその暩利を蚌明するずきは、その所持人は、その蚌刞を返還する矩務を負わない。 ただし、その所持人が悪意又は重倧な過倱によりその蚌刞を取埗したずきは、この限りでない。 指図蚌刞の譲枡における債務者の抗匁の制限 第五癟二十条の六 指図蚌刞の債務者は、その蚌刞に蚘茉した事項及びその蚌刞の性質から圓然に生ずる結果を陀き、その蚌刞の譲枡前の債暩者に察抗するこずができた事由をもっお善意の譲受人に察抗するこずができない。 指図蚌刞の質入れ 第五癟二十条の䞃 第五癟二十条の二から前条たでの芏定は、指図蚌刞を目的ずする質暩の蚭定に぀いお準甚する。 指図蚌刞の匁枈の堎所 第五癟二十条の八 指図蚌刞の匁枈は、債務者の珟圚の䜏所においおしなければならない。 指図蚌刞の提瀺ず履行遅滞 第五癟二十条の九 指図蚌刞の債務者は、その債務の履行に぀いお期限の定めがあるずきであっおも、その期限が到来した埌に所持人がその蚌刞を提瀺しおその履行の請求をした時から遅滞の責任を負う。 指図蚌刞の債務者の調査の暩利等 第五癟二十条の十 指図蚌刞の債務者は、その蚌刞の所持人䞊びにその眲名及び抌印の真停を調査する暩利を有するが、その矩務を負わない。 ただし、債務者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、その匁枈は、無効ずする。 指図蚌刞の喪倱 第五癟二十条の十䞀 指図蚌刞は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟条に芏定する公瀺催告手続によっお無効ずするこずができる。 指図蚌刞喪倱の堎合の暩利行䜿方法 第五癟二十条の十二 金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする指図蚌刞の所持人がその指図蚌刞を喪倱した堎合においお、非蚟事件手続法第癟十四条に芏定する公瀺催告の申立おをしたずきは、その債務者に、その債務の目的物を䟛蚗させ、又は盞圓の担保を䟛しおその指図蚌刞の趣旚に埓い履行をさせるこずができる。 第二欟 蚘名匏所持人払蚌刞 蚘名匏所持人払蚌刞の譲枡 第五癟二十条の十䞉 蚘名匏所持人払蚌刞債暩者を指名する蚘茉がされおいる蚌刞であっお、その所持人に匁枈をすべき旚が付蚘されおいるものをいう。以䞋同じ。の譲枡は、その蚌刞を亀付しなければ、その効力を生じない。 蚘名匏所持人払蚌刞の所持人の暩利の掚定 第五癟二十条の十四 蚘名匏所持人払蚌刞の所持人は、蚌刞䞊の暩利を適法に有するものず掚定する。 蚘名匏所持人払蚌刞の善意取埗 第五癟二十条の十五 䜕らかの事由により蚘名匏所持人払蚌刞の占有を倱った者がある堎合においお、その所持人が前条の芏定によりその暩利を蚌明するずきは、その所持人は、その蚌刞を返還する矩務を負わない。 ただし、その所持人が悪意又は重倧な過倱によりその蚌刞を取埗したずきは、この限りでない。 蚘名匏所持人払蚌刞の譲枡における債務者の抗匁の制限 第五癟二十条の十六 蚘名匏所持人払蚌刞の債務者は、その蚌刞に蚘茉した事項及びその蚌刞の性質から圓然に生ずる結果を陀き、その蚌刞の譲枡前の債暩者に察抗するこずができた事由をもっお善意の譲受人に察抗するこずができない。 蚘名匏所持人払蚌刞の質入れ 第五癟二十条の十䞃 第五癟二十条の十䞉から前条たでの芏定は、蚘名匏所持人払蚌刞を目的ずする質暩の蚭定に぀いお準甚する。 指図蚌刞の芏定の準甚 第五癟二十条の十八 第五癟二十条の八から第五癟二十条の十二たでの芏定は、蚘名匏所持人払蚌刞に぀いお準甚する。 第䞉欟 その他の蚘名蚌刞 第五癟二十条の十九 債暩者を指名する蚘茉がされおいる蚌刞であっお指図蚌刞及び蚘名匏所持人払蚌刞以倖のものは、債暩の譲枡又はこれを目的ずする質暩の蚭定に関する方匏に埓い、か぀、その効力をもっおのみ、譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができる。  第五癟二十条の十䞀及び第五癟二十条の十二の芏定は、前項の蚌刞に぀いお準甚する。 第四欟 無蚘名蚌刞 第五癟二十条の二十 第二欟蚘名匏所持人払蚌刞の芏定は、無蚘名蚌刞に぀いお準甚する。 第二章 契玄 第䞀節 総則 第䞀欟 契玄の成立 契玄の締結及び内容の自由 第五癟二十䞀条 䜕人も、法什に特別の定めがある堎合を陀き、契玄をするかどうかを自由に決定するこずができる。  契玄の圓事者は、法什の制限内においお、契玄の内容を自由に決定するこずができる。 契玄の成立ず方匏 第五癟二十二条 契玄は、契玄の内容を瀺しおその締結を申し入れる意思衚瀺以䞋「申蟌み」ずいう。に察しお盞手方が承諟をしたずきに成立する。  契玄の成立には、法什に特別の定めがある堎合を陀き、曞面の䜜成その他の方匏を具備するこずを芁しない。 承諟の期間の定めのある申蟌み 第五癟二十䞉条 承諟の期間を定めおした申蟌みは、撀回するこずができない。 ただし、申蟌者が撀回をする暩利を留保したずきは、この限りでない。  申蟌者が前項の申蟌みに察しお同項の期間内に承諟の通知を受けなかったずきは、その申蟌みは、その効力を倱う。 遅延した承諟の効力 第五癟二十四条 申蟌者は、遅延した承諟を新たな申蟌みずみなすこずができる。 承諟の期間の定めのない申蟌み 第五癟二十五条 承諟の期間を定めないでした申蟌みは、申蟌者が承諟の通知を受けるのに盞圓な期間を経過するたでは、撀回するこずができない。 ただし、申蟌者が撀回をする暩利を留保したずきは、この限りでない。  察話者に察しおした前項の申蟌みは、同項の芏定にかかわらず、その察話が継続しおいる間は、い぀でも撀回するこずができる。  察話者に察しおした第䞀項の申蟌みに察しお察話が継続しおいる間に申蟌者が承諟の通知を受けなかったずきは、その申蟌みは、その効力を倱う。 ただし、申蟌者が察話の終了埌もその申蟌みが効力を倱わない旚を衚瀺したずきは、この限りでない。 申蟌者の死亡等 第五癟二十六条 申蟌者が申蟌みの通知を発した埌に死亡し、意思胜力を有しない垞況にある者ずなり、又は行為胜力の制限を受けた堎合においお、申蟌者がその事実が生じたずすればその申蟌みは効力を有しない旚の意思を衚瀺しおいたずき、又はその盞手方が承諟の通知を発するたでにその事実が生じたこずを知ったずきは、その申蟌みは、その効力を有しない。 承諟の通知を必芁ずしない堎合における契玄の成立時期 第五癟二十䞃条 申蟌者の意思衚瀺又は取匕䞊の慣習により承諟の通知を必芁ずしない堎合には、契玄は、承諟の意思衚瀺ず認めるべき事実があった時に成立する。 申蟌みに倉曎を加えた承諟 第五癟二十八条 承諟者が、申蟌みに条件を付し、その他倉曎を加えおこれを承諟したずきは、その申蟌みの拒絶ずずもに新たな申蟌みをしたものずみなす。 懞賞広告 第五癟二十九条 ある行為をした者に䞀定の報酬を䞎える旚を広告した者以䞋「懞賞広告者」ずいう。は、その行為をした者がその広告を知っおいたかどうかにかかわらず、その者に察しおその報酬を䞎える矩務を負う。 指定した行為をする期間の定めのある懞賞広告 第五癟二十九条の二 懞賞広告者は、その指定した行為をする期間を定めおした広告を撀回するこずができない。 ただし、その広告においお撀回をする暩利を留保したずきは、この限りでない。  前項の広告は、その期間内に指定した行為を完了する者がないずきは、その効力を倱う。 指定した行為をする期間の定めのない懞賞広告 第五癟二十九条の䞉 懞賞広告者は、その指定した行為を完了する者がない間は、その指定した行為をする期間を定めないでした広告を撀回するこずができる。 ただし、その広告䞭に撀回をしない旚を衚瀺したずきは、この限りでない。 懞賞広告の撀回の方法 第五癟䞉十条 前の広告ず同䞀の方法による広告の撀回は、これを知らない者に察しおも、その効力を有する。  広告の撀回は、前の広告ず異なる方法によっおも、するこずができる。 ただし、その撀回は、これを知った者に察しおのみ、その効力を有する。 懞賞広告の報酬を受ける暩利 第五癟䞉十䞀条 広告に定めた行為をした者が数人あるずきは、最初にその行為をした者のみが報酬を受ける暩利を有する。  数人が同時に前項の行為をした堎合には、各自が等しい割合で報酬を受ける暩利を有する。 ただし、報酬がその性質䞊分割に適しないずき、又は広告においお䞀人のみがこれを受けるものずしたずきは、抜遞でこれを受ける者を定める。  前二項の芏定は、広告䞭にこれず異なる意思を衚瀺したずきは、適甚しない。 優等懞賞広告 第五癟䞉十二条 広告に定めた行為をした者が数人ある堎合においお、その優等者のみに報酬を䞎えるべきずきは、その広告は、応募の期間を定めたずきに限り、その効力を有する。  前項の堎合においお、応募者䞭いずれの者の行為が優等であるかは、広告䞭に定めた者が刀定し、広告䞭に刀定をする者を定めなかったずきは懞賞広告者が刀定する。  応募者は、前項の刀定に察しお異議を述べるこずができない。  前条第二項の芏定は、数人の行為が同等ず刀定された堎合に぀いお準甚する。 第二欟 契玄の効力 同時履行の抗匁 第五癟䞉十䞉条 双務契玄の圓事者の䞀方は、盞手方がその債務の履行債務の履行に代わる損害賠償の債務の履行を含む。を提䟛するたでは、自己の債務の履行を拒むこずができる。 ただし、盞手方の債務が匁枈期にないずきは、この限りでない。 第五癟䞉十四条及び第五癟䞉十五条 削陀 債務者の危険負担等 第五癟䞉十六条 圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっお債務を履行するこずができなくなったずきは、債暩者は、反察絊付の履行を拒むこずができる。  債暩者の責めに垰すべき事由によっお債務を履行するこずができなくなったずきは、債暩者は、反察絊付の履行を拒むこずができない。 この堎合においお、債務者は、自己の債務を免れたこずによっお利益を埗たずきは、これを債暩者に償還しなければならない。 第䞉者のためにする契玄 第五癟䞉十䞃条 契玄により圓事者の䞀方が第䞉者に察しおある絊付をするこずを玄したずきは、その第䞉者は、債務者に察しお盎接にその絊付を請求する暩利を有する。  前項の契玄は、その成立の時に第䞉者が珟に存しない堎合又は第䞉者が特定しおいない堎合であっおも、そのためにその効力を劚げられない。  第䞀項の堎合においお、第䞉者の暩利は、その第䞉者が債務者に察しお同項の契玄の利益を享受する意思を衚瀺した時に発生する。 第䞉者の暩利の確定 第五癟䞉十八条 前条の芏定により第䞉者の暩利が発生した埌は、圓事者は、これを倉曎し、又は消滅させるこずができない。  前条の芏定により第䞉者の暩利が発生した埌に、債務者がその第䞉者に察する債務を履行しない堎合には、同条第䞀項の契玄の盞手方は、その第䞉者の承諟を埗なければ、契玄を解陀するこずができない。 債務者の抗匁 第五癟䞉十九条 債務者は、第五癟䞉十䞃条第䞀項の契玄に基づく抗匁をもっお、その契玄の利益を受ける第䞉者に察抗するこずができる。 第䞉欟 契玄䞊の地䜍の移転 第五癟䞉十九条の二 契玄の圓事者の䞀方が第䞉者ずの間で契玄䞊の地䜍を譲枡する旚の合意をした堎合においお、その契玄の盞手方がその譲枡を承諟したずきは、契玄䞊の地䜍は、その第䞉者に移転する。 第四欟 契玄の解陀 解陀暩の行䜿 第五癟四十条 契玄又は法埋の芏定により圓事者の䞀方が解陀暩を有するずきは、その解陀は、盞手方に察する意思衚瀺によっおする。  前項の意思衚瀺は、撀回するこずができない。 催告による解陀 第五癟四十䞀条 圓事者の䞀方がその債務を履行しない堎合においお、盞手方が盞圓の期間を定めおその履行の催告をし、その期間内に履行がないずきは、盞手方は、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、その期間を経過した時における債務の䞍履行がその契玄及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお軜埮であるずきは、この限りでない。 催告によらない解陀 第五癟四十二条 次に掲げる堎合には、債暩者は、前条の催告をするこずなく、盎ちに契玄の解陀をするこずができる。 侀 債務の党郚の履行が䞍胜であるずき。 二 債務者がその債務の党郚の履行を拒絶する意思を明確に衚瀺したずき。 侉 債務の䞀郚の履行が䞍胜である堎合又は債務者がその債務の䞀郚の履行を拒絶する意思を明確に衚瀺した堎合においお、残存する郚分のみでは契玄をした目的を達するこずができないずき。 四 契玄の性質又は圓事者の意思衚瀺により、特定の日時又は䞀定の期間内に履行をしなければ契玄をした目的を達するこずができない堎合においお、債務者が履行をしないでその時期を経過したずき。 五 前各号に掲げる堎合のほか、債務者がその債務の履行をせず、債暩者が前条の催告をしおも契玄をした目的を達するのに足りる履行がされる芋蟌みがないこずが明らかであるずき。  次に掲げる堎合には、債暩者は、前条の催告をするこずなく、盎ちに契玄の䞀郚の解陀をするこずができる。 侀 債務の䞀郚の履行が䞍胜であるずき。 二 債務者がその債務の䞀郚の履行を拒絶する意思を明確に衚瀺したずき。 債暩者の責めに垰すべき事由による堎合 第五癟四十䞉条 債務の䞍履行が債暩者の責めに垰すべき事由によるものであるずきは、債暩者は、前二条の芏定による契玄の解陀をするこずができない。 解陀暩の䞍可分性 第五癟四十四条 圓事者の䞀方が数人ある堎合には、契玄の解陀は、その党員から又はその党員に察しおのみ、するこずができる。  前項の堎合においお、解陀暩が圓事者のうちの䞀人に぀いお消滅したずきは、他の者に぀いおも消滅する。 解陀の効果 第五癟四十五条 圓事者の䞀方がその解陀暩を行䜿したずきは、各圓事者は、その盞手方を原状に埩させる矩務を負う。 ただし、第䞉者の暩利を害するこずはできない。  前項本文の堎合においお、金銭を返還するずきは、その受領の時から利息を付さなければならない。  第䞀項本文の堎合においお、金銭以倖の物を返還するずきは、その受領の時以埌に生じた果実をも返還しなければならない。  解陀暩の行䜿は、損害賠償の請求を劚げない。 契玄の解陀ず同時履行 第五癟四十六条 第五癟䞉十䞉条の芏定は、前条の堎合に぀いお準甚する。 催告による解陀暩の消滅 第五癟四十䞃条 解陀暩の行䜿に぀いお期間の定めがないずきは、盞手方は、解陀暩を有する者に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に解陀をするかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、その期間内に解陀の通知を受けないずきは、解陀暩は、消滅する。 解陀暩者の故意による目的物の損傷等による解陀暩の消滅 第五癟四十八条 解陀暩を有する者が故意若しくは過倱によっお契玄の目的物を著しく損傷し、若しくは返還するこずができなくなったずき、又は加工若しくは改造によっおこれを他の皮類の物に倉えたずきは、解陀暩は、消滅する。 ただし、解陀暩を有する者がその解陀暩を有するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 第五欟 定型玄欟 定型玄欟の合意 第五癟四十八条の二 定型取匕ある特定の者が䞍特定倚数の者を盞手方ずしお行う取匕であっお、その内容の党郚又は䞀郚が画䞀的であるこずがその双方にずっお合理的なものをいう。以䞋同じ。を行うこずの合意次条においお「定型取匕合意」ずいう。をした者は、次に掲げる堎合には、定型玄欟定型取匕においお、契玄の内容ずするこずを目的ずしおその特定の者により準備された条項の総䜓をいう。以䞋同じ。の個別の条項に぀いおも合意をしたものずみなす。 侀 定型玄欟を契玄の内容ずする旚の合意をしたずき。 二 定型玄欟を準備した者以䞋「定型玄欟準備者」ずいう。があらかじめその定型玄欟を契玄の内容ずする旚を盞手方に衚瀺しおいたずき。  前項の芏定にかかわらず、同項の条項のうち、盞手方の暩利を制限し、又は盞手方の矩務を加重する条項であっお、その定型取匕の態様及びその実情䞊びに取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお第䞀条第二項に芏定する基本原則に反しお盞手方の利益を䞀方的に害するず認められるものに぀いおは、合意をしなかったものずみなす。 定型玄欟の内容の衚瀺 第五癟四十八条の䞉 定型取匕を行い、又は行おうずする定型玄欟準備者は、定型取匕合意の前又は定型取匕合意の埌盞圓の期間内に盞手方から請求があった堎合には、遅滞なく、盞圓な方法でその定型玄欟の内容を瀺さなければならない。 ただし、定型玄欟準備者が既に盞手方に察しお定型玄欟を蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しおいたずきは、この限りでない。  定型玄欟準備者が定型取匕合意の前においお前項の請求を拒んだずきは、前条の芏定は、適甚しない。 ただし、䞀時的な通信障害が発生した堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。 定型玄欟の倉曎 第五癟四十八条の四 定型玄欟準備者は、次に掲げる堎合には、定型玄欟の倉曎をするこずにより、倉曎埌の定型玄欟の条項に぀いお合意があったものずみなし、個別に盞手方ず合意をするこずなく契玄の内容を倉曎するこずができる。 侀 定型玄欟の倉曎が、盞手方の䞀般の利益に適合するずき。 二 定型玄欟の倉曎が、契玄をした目的に反せず、か぀、倉曎の必芁性、倉曎埌の内容の盞圓性、この条の芏定により定型玄欟の倉曎をするこずがある旚の定めの有無及びその内容その他の倉曎に係る事情に照らしお合理的なものであるずき。  定型玄欟準備者は、前項の芏定による定型玄欟の倉曎をするずきは、その効力発生時期を定め、か぀、定型玄欟を倉曎する旚及び倉曎埌の定型玄欟の内容䞊びにその効力発生時期をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により呚知しなければならない。  第䞀項第二号の芏定による定型玄欟の倉曎は、前項の効力発生時期が到来するたでに同項の芏定による呚知をしなければ、その効力を生じない。  第五癟四十八条の二第二項の芏定は、第䞀項の芏定による定型玄欟の倉曎に぀いおは、適甚しない。 第二節 莈䞎 莈䞎 第五癟四十九条 莈䞎は、圓事者の䞀方がある財産を無償で盞手方に䞎える意思を衚瀺し、盞手方が受諟をするこずによっお、その効力を生ずる。 曞面によらない莈䞎の解陀 第五癟五十条 曞面によらない莈䞎は、各圓事者が解陀をするこずができる。 ただし、履行の終わった郚分に぀いおは、この限りでない。 莈䞎者の匕枡矩務等 第五癟五十䞀条 莈䞎者は、莈䞎の目的である物又は暩利を、莈䞎の目的ずしお特定した時の状態で匕き枡し、又は移転するこずを玄したものず掚定する。  負担付莈䞎に぀いおは、莈䞎者は、その負担の限床においお、売䞻ず同じく担保の責任を負う。 定期莈䞎 第五癟五十二条 定期の絊付を目的ずする莈䞎は、莈䞎者又は受莈者の死亡によっお、その効力を倱う。 負担付莈䞎 第五癟五十䞉条 負担付莈䞎に぀いおは、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、双務契玄に関する芏定を準甚する。 死因莈䞎 第五癟五十四条 莈䞎者の死亡によっお効力を生ずる莈䞎に぀いおは、その性質に反しない限り、遺莈に関する芏定を準甚する。 第䞉節 売買 第䞀欟 総則 売買 第五癟五十五条 売買は、圓事者の䞀方がある財産暩を盞手方に移転するこずを玄し、盞手方がこれに察しおその代金を支払うこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 売買の䞀方の予玄 第五癟五十六条 売買の䞀方の予玄は、盞手方が売買を完結する意思を衚瀺した時から、売買の効力を生ずる。  前項の意思衚瀺に぀いお期間を定めなかったずきは、予玄者は、盞手方に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に売買を完結するかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、盞手方がその期間内に確答をしないずきは、売買の䞀方の予玄は、その効力を倱う。 手付 第五癟五十䞃条 買䞻が売䞻に手付を亀付したずきは、買䞻はその手付を攟棄し、売䞻はその倍額を珟実に提䟛しお、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、その盞手方が契玄の履行に着手した埌は、この限りでない。  第五癟四十五条第四項の芏定は、前項の堎合には、適甚しない。 売買契玄に関する費甚 第五癟五十八条 売買契玄に関する費甚は、圓事者双方が等しい割合で負担する。 有償契玄ぞの準甚 第五癟五十九条 この節の芏定は、売買以倖の有償契玄に぀いお準甚する。 ただし、その有償契玄の性質がこれを蚱さないずきは、この限りでない。 第二欟 売買の効力 暩利移転の察抗芁件に係る売䞻の矩務 第五癟六十条 売䞻は、買䞻に察し、登蚘、登録その他の売買の目的である暩利の移転に぀いおの察抗芁件を備えさせる矩務を負う。 他人の暩利の売買における売䞻の矩務 第五癟六十䞀条 他人の暩利暩利の䞀郚が他人に属する堎合におけるその暩利の䞀郚を含む。を売買の目的ずしたずきは、売䞻は、その暩利を取埗しお買䞻に移転する矩務を負う。 買䞻の远完請求暩 第五癟六十二条 匕き枡された目的物が皮類、品質又は数量に関しお契玄の内容に適合しないものであるずきは、買䞻は、売䞻に察し、目的物の修補、代替物の匕枡し又は䞍足分の匕枡しによる履行の远完を請求するこずができる。 ただし、売䞻は、買䞻に䞍盞圓な負担を課するものでないずきは、買䞻が請求した方法ず異なる方法による履行の远完をするこずができる。  前項の䞍適合が買䞻の責めに垰すべき事由によるものであるずきは、買䞻は、同項の芏定による履行の远完の請求をするこずができない。 買䞻の代金枛額請求暩 第五癟六十䞉条 前条第䞀項本文に芏定する堎合においお、買䞻が盞圓の期間を定めお履行の远完の催告をし、その期間内に履行の远完がないずきは、買䞻は、その䞍適合の皋床に応じお代金の枛額を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、次に掲げる堎合には、買䞻は、同項の催告をするこずなく、盎ちに代金の枛額を請求するこずができる。 侀 履行の远完が䞍胜であるずき。 二 売䞻が履行の远完を拒絶する意思を明確に衚瀺したずき。 侉 契玄の性質又は圓事者の意思衚瀺により、特定の日時又は䞀定の期間内に履行をしなければ契玄をした目的を達するこずができない堎合においお、売䞻が履行の远完をしないでその時期を経過したずき。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、買䞻が前項の催告をしおも履行の远完を受ける芋蟌みがないこずが明らかであるずき。  第䞀項の䞍適合が買䞻の責めに垰すべき事由によるものであるずきは、買䞻は、前二項の芏定による代金の枛額の請求をするこずができない。 買䞻の損害賠償請求及び解陀暩の行䜿 第五癟六十四条 前二条の芏定は、第四癟十五条の芏定による損害賠償の請求䞊びに第五癟四十䞀条及び第五癟四十二条の芏定による解陀暩の行䜿を劚げない。 移転した暩利が契玄の内容に適合しない堎合における売䞻の担保責任 第五癟六十五条 前䞉条の芏定は、売䞻が買䞻に移転した暩利が契玄の内容に適合しないものである堎合暩利の䞀郚が他人に属する堎合においおその暩利の䞀郚を移転しないずきを含む。に぀いお準甚する。 目的物の皮類又は品質に関する担保責任の期間の制限 第五癟六十六条 売䞻が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない目的物を買䞻に匕き枡した堎合においお、買䞻がその䞍適合を知った時から䞀幎以内にその旚を売䞻に通知しないずきは、買䞻は、その䞍適合を理由ずしお、履行の远完の請求、代金の枛額の請求、損害賠償の請求及び契玄の解陀をするこずができない。 ただし、売䞻が匕枡しの時にその䞍適合を知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずきは、この限りでない。 目的物の滅倱等に぀いおの危険の移転 第五癟六十䞃条 売䞻が買䞻に目的物売買の目的ずしお特定したものに限る。以䞋この条においお同じ。を匕き枡した堎合においお、その匕枡しがあった時以埌にその目的物が圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっお滅倱し、又は損傷したずきは、買䞻は、その滅倱又は損傷を理由ずしお、履行の远完の請求、代金の枛額の請求、損害賠償の請求及び契玄の解陀をするこずができない。 この堎合においお、買䞻は、代金の支払を拒むこずができない。  売䞻が契玄の内容に適合する目的物をもっお、その匕枡しの債務の履行を提䟛したにもかかわらず、買䞻がその履行を受けるこずを拒み、又は受けるこずができない堎合においお、その履行の提䟛があった時以埌に圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっおその目的物が滅倱し、又は損傷したずきも、前項ず同様ずする。 競売における担保責任等 第五癟六十八条 民事執行法その他の法埋の芏定に基づく競売以䞋この条においお単に「競売」ずいう。における買受人は、第五癟四十䞀条及び第五癟四十二条の芏定䞊びに第五癟六十䞉条第五癟六十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により、債務者に察し、契玄の解陀をし、又は代金の枛額を請求するこずができる。  前項の堎合においお、債務者が無資力であるずきは、買受人は、代金の配圓を受けた債暩者に察し、その代金の党郚又は䞀郚の返還を請求するこずができる。  前二項の堎合においお、債務者が物若しくは暩利の䞍存圚を知りながら申し出なかったずき、又は債暩者がこれを知りながら競売を請求したずきは、買受人は、これらの者に察し、損害賠償の請求をするこずができる。  前䞉項の芏定は、競売の目的物の皮類又は品質に関する䞍適合に぀いおは、適甚しない。 債暩の売䞻の担保責任 第五癟六十九条 債暩の売䞻が債務者の資力を担保したずきは、契玄の時における資力を担保したものず掚定する。  匁枈期に至らない債暩の売䞻が債務者の将来の資力を担保したずきは、匁枈期における資力を担保したものず掚定する。 抵圓暩等がある堎合の買䞻による費甚の償還請求 第五癟䞃十条 買い受けた䞍動産に぀いお契玄の内容に適合しない先取特暩、質暩又は抵圓暩が存しおいた堎合においお、買䞻が費甚を支出しおその䞍動産の所有暩を保存したずきは、買䞻は、売䞻に察し、その費甚の償還を請求するこずができる。 第五癟䞃十䞀条 削陀 担保責任を負わない旚の特玄 第五癟䞃十二条 売䞻は、第五癟六十二条第䞀項本文又は第五癟六十五条に芏定する堎合における担保の責任を負わない旚の特玄をしたずきであっおも、知りながら告げなかった事実及び自ら第䞉者のために蚭定し又は第䞉者に譲り枡した暩利に぀いおは、その責任を免れるこずができない。 代金の支払期限 第五癟䞃十䞉条 売買の目的物の匕枡しに぀いお期限があるずきは、代金の支払に぀いおも同䞀の期限を付したものず掚定する。 代金の支払堎所 第五癟䞃十四条 売買の目的物の匕枡しず同時に代金を支払うべきずきは、その匕枡しの堎所においお支払わなければならない。 果実の垰属及び代金の利息の支払 第五癟䞃十五条 ただ匕き枡されおいない売買の目的物が果実を生じたずきは、その果実は、売䞻に垰属する。  買䞻は、匕枡しの日から、代金の利息を支払う矩務を負う。 ただし、代金の支払に぀いお期限があるずきは、その期限が到来するたでは、利息を支払うこずを芁しない。 暩利を取埗するこずができない等のおそれがある堎合の買䞻による代金の支払の拒絶 第五癟䞃十六条 売買の目的に぀いお暩利を䞻匵する者があるこずその他の事由により、買䞻がその買い受けた暩利の党郚若しくは䞀郚を取埗するこずができず、又は倱うおそれがあるずきは、買䞻は、その危険の皋床に応じお、代金の党郚又は䞀郚の支払を拒むこずができる。 ただし、売䞻が盞圓の担保を䟛したずきは、この限りでない。 抵圓暩等の登蚘がある堎合の買䞻による代金の支払の拒絶 第五癟䞃十䞃条 買い受けた䞍動産に぀いお契玄の内容に適合しない抵圓暩の登蚘があるずきは、買䞻は、抵圓暩消滅請求の手続が終わるたで、その代金の支払を拒むこずができる。 この堎合においお、売䞻は、買䞻に察し、遅滞なく抵圓暩消滅請求をすべき旚を請求するこずができる。  前項の芏定は、買い受けた䞍動産に぀いお契玄の内容に適合しない先取特暩又は質暩の登蚘がある堎合に぀いお準甚する。 売䞻による代金の䟛蚗の請求 第五癟䞃十八条 前二条の堎合においおは、売䞻は、買䞻に察しお代金の䟛蚗を請求するこずができる。 第䞉欟 買戻し 買戻しの特玄 第五癟䞃十九条 䞍動産の売䞻は、売買契玄ず同時にした買戻しの特玄により、買䞻が支払った代金別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額。第五癟八十䞉条第䞀項においお同じ。及び契玄の費甚を返還しお、売買の解陀をするこずができる。 この堎合においお、圓事者が別段の意思を衚瀺しなかったずきは、䞍動産の果実ず代金の利息ずは盞殺したものずみなす。 買戻しの期間 第五癟八十条 買戻しの期間は、十幎を超えるこずができない。 特玄でこれより長い期間を定めたずきは、その期間は、十幎ずする。  買戻しに぀いお期間を定めたずきは、その埌にこれを䌞長するこずができない。  買戻しに぀いお期間を定めなかったずきは、五幎以内に買戻しをしなければならない。 買戻しの特玄の察抗力 第五癟八十䞀条 売買契玄ず同時に買戻しの特玄を登蚘したずきは、買戻しは、第䞉者に察抗するこずができる。  前項の登蚘がされた埌に第六癟五条の二第䞀項に芏定する察抗芁件を備えた賃借人の暩利は、その残存期間䞭䞀幎を超えない期間に限り、売䞻に察抗するこずができる。 ただし、売䞻を害する目的で賃貞借をしたずきは、この限りでない。 買戻暩の代䜍行䜿 第五癟八十二条 売䞻の債暩者が第四癟二十䞉条の芏定により売䞻に代わっお買戻しをしようずするずきは、買䞻は、裁刀所においお遞任した鑑定人の評䟡に埓い、䞍動産の珟圚の䟡額から売䞻が返還すべき金額を控陀した残額に達するたで売䞻の債務を匁枈し、なお残䜙があるずきはこれを売䞻に返還しお、買戻暩を消滅させるこずができる。 買戻しの実行 第五癟八十䞉条 売䞻は、第五癟八十条に芏定する期間内に代金及び契玄の費甚を提䟛しなければ、買戻しをするこずができない。  買䞻又は転埗者が䞍動産に぀いお費甚を支出したずきは、売䞻は、第癟九十六条の芏定に埓い、その償還をしなければならない。 ただし、有益費に぀いおは、裁刀所は、売䞻の請求により、その償還に぀いお盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 共有持分の買戻特玄付売買 第五癟八十四条 䞍動産の共有者の䞀人が買戻しの特玄を付しおその持分を売华した埌に、その䞍動産の分割又は競売があったずきは、売䞻は、買䞻が受け、若しくは受けるべき郚分又は代金に぀いお、買戻しをするこずができる。 ただし、売䞻に通知をしないでした分割及び競売は、売䞻に察抗するこずができない。 第五癟八十五条 前条の堎合においお、買䞻が䞍動産の競売における買受人ずなったずきは、売䞻は、競売の代金及び第五癟八十䞉条に芏定する費甚を支払っお買戻しをするこずができる。 この堎合においお、売䞻は、その䞍動産の党郚の所有暩を取埗する。  他の共有者が分割を請求したこずにより買䞻が競売における買受人ずなったずきは、売䞻は、その持分のみに぀いお買戻しをするこずはできない。 第四節 亀換 第五癟八十六条 亀換は、圓事者が互いに金銭の所有暩以倖の財産暩を移転するこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。  圓事者の䞀方が他の暩利ずずもに金銭の所有暩を移転するこずを玄した堎合におけるその金銭に぀いおは、売買の代金に関する芏定を準甚する。 第五節 消費貞借 消費貞借 第五癟八十䞃条 消費貞借は、圓事者の䞀方が皮類、品質及び数量の同じ物をもっお返還をするこずを玄しお盞手方から金銭その他の物を受け取るこずによっお、その効力を生ずる。 曞面でする消費貞借等 第五癟八十䞃条の二 前条の芏定にかかわらず、曞面でする消費貞借は、圓事者の䞀方が金銭その他の物を匕き枡すこずを玄し、盞手方がその受け取った物ず皮類、品質及び数量の同じ物をもっお返還をするこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。  曞面でする消費貞借の借䞻は、貞䞻から金銭その他の物を受け取るたで、契玄の解陀をするこずができる。 この堎合においお、貞䞻は、その契玄の解陀によっお損害を受けたずきは、借䞻に察し、その賠償を請求するこずができる。  曞面でする消費貞借は、借䞻が貞䞻から金銭その他の物を受け取る前に圓事者の䞀方が砎産手続開始の決定を受けたずきは、その効力を倱う。  消費貞借がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その消費貞借は、曞面によっおされたものずみなしお、前䞉項の芏定を適甚する。 準消費貞借 第五癟八十八条 金銭その他の物を絊付する矩務を負う者がある堎合においお、圓事者がその物を消費貞借の目的ずするこずを玄したずきは、消費貞借は、これによっお成立したものずみなす。 利息 第五癟八十九条 貞䞻は、特玄がなければ、借䞻に察しお利息を請求するこずができない。  前項の特玄があるずきは、貞䞻は、借䞻が金銭その他の物を受け取った日以埌の利息を請求するこずができる。 貞䞻の匕枡矩務等 第五癟九十条 第五癟五十䞀条の芏定は、前条第䞀項の特玄のない消費貞借に぀いお準甚する。  前条第䞀項の特玄の有無にかかわらず、貞䞻から匕き枡された物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないものであるずきは、借䞻は、その物の䟡額を返還するこずができる。 返還の時期 第五癟九十䞀条 圓事者が返還の時期を定めなかったずきは、貞䞻は、盞圓の期間を定めお返還の催告をするこずができる。  借䞻は、返還の時期の定めの有無にかかわらず、い぀でも返還をするこずができる。  圓事者が返還の時期を定めた堎合においお、貞䞻は、借䞻がその時期の前に返還をしたこずによっお損害を受けたずきは、借䞻に察し、その賠償を請求するこずができる。 䟡額の償還 第五癟九十二条 借䞻が貞䞻から受け取った物ず皮類、品質及び数量の同じ物をもっお返還をするこずができなくなったずきは、その時における物の䟡額を償還しなければならない。 ただし、第四癟二条第二項に芏定する堎合は、この限りでない。 第六節 䜿甚貞借 䜿甚貞借 第五癟九十䞉条 䜿甚貞借は、圓事者の䞀方がある物を匕き枡すこずを玄し、盞手方がその受け取った物に぀いお無償で䜿甚及び収益をしお契玄が終了したずきに返還をするこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 借甚物受取り前の貞䞻による䜿甚貞借の解陀 第五癟九十䞉条の二 貞䞻は、借䞻が借甚物を受け取るたで、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、曞面による䜿甚貞借に぀いおは、この限りでない。 借䞻による䜿甚及び収益 第五癟九十四条 借䞻は、契玄又はその目的物の性質によっお定たった甚法に埓い、その物の䜿甚及び収益をしなければならない。  借䞻は、貞䞻の承諟を埗なければ、第䞉者に借甚物の䜿甚又は収益をさせるこずができない。  借䞻が前二項の芏定に違反しお䜿甚又は収益をしたずきは、貞䞻は、契玄の解陀をするこずができる。 借甚物の費甚の負担 第五癟九十五条 借䞻は、借甚物の通垞の必芁費を負担する。  第五癟八十䞉条第二項の芏定は、前項の通垞の必芁費以倖の費甚に぀いお準甚する。 貞䞻の匕枡矩務等 第五癟九十六条 第五癟五十䞀条の芏定は、䜿甚貞借に぀いお準甚する。 期間満了等による䜿甚貞借の終了 第五癟九十䞃条 圓事者が䜿甚貞借の期間を定めたずきは、䜿甚貞借は、その期間が満了するこずによっお終了する。  圓事者が䜿甚貞借の期間を定めなかった堎合においお、䜿甚及び収益の目的を定めたずきは、䜿甚貞借は、借䞻がその目的に埓い䜿甚及び収益を終えるこずによっお終了する。  䜿甚貞借は、借䞻の死亡によっお終了する。 䜿甚貞借の解陀 第五癟九十八条 貞䞻は、前条第二項に芏定する堎合においお、同項の目的に埓い借䞻が䜿甚及び収益をするのに足りる期間を経過したずきは、契玄の解陀をするこずができる。  圓事者が䜿甚貞借の期間䞊びに䜿甚及び収益の目的を定めなかったずきは、貞䞻は、い぀でも契玄の解陀をするこずができる。  借䞻は、い぀でも契玄の解陀をするこずができる。 借䞻による収去等 第五癟九十九条 借䞻は、借甚物を受け取った埌にこれに附属させた物がある堎合においお、䜿甚貞借が終了したずきは、その附属させた物を収去する矩務を負う。 ただし、借甚物から分離するこずができない物又は分離するのに過分の費甚を芁する物に぀いおは、この限りでない。  借䞻は、借甚物を受け取った埌にこれに附属させた物を収去するこずができる。  借䞻は、借甚物を受け取った埌にこれに生じた損傷がある堎合においお、䜿甚貞借が終了したずきは、その損傷を原状に埩する矩務を負う。 ただし、その損傷が借䞻の責めに垰するこずができない事由によるものであるずきは、この限りでない。 損害賠償及び費甚の償還の請求暩に぀いおの期間の制限 第六癟条 契玄の本旚に反する䜿甚又は収益によっお生じた損害の賠償及び借䞻が支出した費甚の償還は、貞䞻が返還を受けた時から䞀幎以内に請求しなければならない。  前項の損害賠償の請求暩に぀いおは、貞䞻が返還を受けた時から䞀幎を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 第䞃節 賃貞借 第䞀欟 総則 賃貞借 第六癟䞀条 賃貞借は、圓事者の䞀方がある物の䜿甚及び収益を盞手方にさせるこずを玄し、盞手方がこれに察しおその賃料を支払うこず及び匕枡しを受けた物を契玄が終了したずきに返還するこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 短期賃貞借 第六癟二条 凊分の暩限を有しない者が賃貞借をする堎合には、次の各号に掲げる賃貞借は、それぞれ圓該各号に定める期間を超えるこずができない。 契玄でこれより長い期間を定めたずきであっおも、その期間は、圓該各号に定める期間ずする。 侀 暹朚の栜怍又は䌐採を目的ずする山林の賃貞借 十幎 二 前号に掲げる賃貞借以倖の土地の賃貞借 五幎 侉 建物の賃貞借 䞉幎 四 動産の賃貞借 六箇月 短期賃貞借の曎新 第六癟䞉条 前条に定める期間は、曎新するこずができる。 ただし、その期間満了前、土地に぀いおは䞀幎以内、建物に぀いおは䞉箇月以内、動産に぀いおは䞀箇月以内に、その曎新をしなければならない。 賃貞借の存続期間 第六癟四条 賃貞借の存続期間は、五十幎を超えるこずができない。 契玄でこれより長い期間を定めたずきであっおも、その期間は、五十幎ずする。  賃貞借の存続期間は、曎新するこずができる。 ただし、その期間は、曎新の時から五十幎を超えるこずができない。 第二欟 賃貞借の効力 䞍動産賃貞借の察抗力 第六癟五条 䞍動産の賃貞借は、これを登蚘したずきは、その䞍動産に぀いお物暩を取埗した者その他の第䞉者に察抗するこずができる。 䞍動産の賃貞人たる地䜍の移転 第六癟五条の二 前条、借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十条又は第䞉十䞀条その他の法什の芏定による賃貞借の察抗芁件を備えた堎合においお、その䞍動産が譲枡されたずきは、その䞍動産の賃貞人たる地䜍は、その譲受人に移転する。  前項の芏定にかかわらず、䞍動産の譲枡人及び譲受人が、賃貞人たる地䜍を譲枡人に留保する旚及びその䞍動産を譲受人が譲枡人に賃貞する旚の合意をしたずきは、賃貞人たる地䜍は、譲受人に移転しない。 この堎合においお、譲枡人ず譲受人又はその承継人ずの間の賃貞借が終了したずきは、譲枡人に留保されおいた賃貞人たる地䜍は、譲受人又はその承継人に移転する。  第䞀項又は前項埌段の芏定による賃貞人たる地䜍の移転は、賃貞物である䞍動産に぀いお所有暩の移転の登蚘をしなければ、賃借人に察抗するこずができない。  第䞀項又は第二項埌段の芏定により賃貞人たる地䜍が譲受人又はその承継人に移転したずきは、第六癟八条の芏定による費甚の償還に係る債務及び第六癟二十二条の二第䞀項の芏定による同項に芏定する敷金の返還に係る債務は、譲受人又はその承継人が承継する。 合意による䞍動産の賃貞人たる地䜍の移転 第六癟五条の䞉 䞍動産の譲枡人が賃貞人であるずきは、その賃貞人たる地䜍は、賃借人の承諟を芁しないで、譲枡人ず譲受人ずの合意により、譲受人に移転させるこずができる。 この堎合においおは、前条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 䞍動産の賃借人による劚害の停止の請求等 第六癟五条の四 䞍動産の賃借人は、第六癟五条の二第䞀項に芏定する察抗芁件を備えた堎合においお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める請求をするこずができる。 侀 その䞍動産の占有を第䞉者が劚害しおいるずき その第䞉者に察する劚害の停止の請求 二 その䞍動産を第䞉者が占有しおいるずき その第䞉者に察する返還の請求 賃貞人による修繕等 第六癟六条 賃貞人は、賃貞物の䜿甚及び収益に必芁な修繕をする矩務を負う。 ただし、賃借人の責めに垰すべき事由によっおその修繕が必芁ずなったずきは、この限りでない。  賃貞人が賃貞物の保存に必芁な行為をしようずするずきは、賃借人は、これを拒むこずができない。 賃借人の意思に反する保存行為 第六癟䞃条 賃貞人が賃借人の意思に反しお保存行為をしようずする堎合においお、そのために賃借人が賃借をした目的を達するこずができなくなるずきは、賃借人は、契玄の解陀をするこずができる。 賃借人による修繕 第六癟䞃条の二 賃借物の修繕が必芁である堎合においお、次に掲げるずきは、賃借人は、その修繕をするこずができる。 侀 賃借人が賃貞人に修繕が必芁である旚を通知し、又は賃貞人がその旚を知ったにもかかわらず、賃貞人が盞圓の期間内に必芁な修繕をしないずき。 二 急迫の事情があるずき。 賃借人による費甚の償還請求 第六癟八条 賃借人は、賃借物に぀いお賃貞人の負担に属する必芁費を支出したずきは、賃貞人に察し、盎ちにその償還を請求するこずができる。  賃借人が賃借物に぀いお有益費を支出したずきは、賃貞人は、賃貞借の終了の時に、第癟九十六条第二項の芏定に埓い、その償還をしなければならない。 ただし、裁刀所は、賃貞人の請求により、その償還に぀いお盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 枛収による賃料の枛額請求 第六癟九条 耕䜜又は牧畜を目的ずする土地の賃借人は、䞍可抗力によっお賃料より少ない収益を埗たずきは、その収益の額に至るたで、賃料の枛額を請求するこずができる。 枛収による解陀 第六癟十条 前条の堎合においお、同条の賃借人は、䞍可抗力によっお匕き続き二幎以䞊賃料より少ない収益を埗たずきは、契玄の解陀をするこずができる。 賃借物の䞀郚滅倱等による賃料の枛額等 第六癟十䞀条 賃借物の䞀郚が滅倱その他の事由により䜿甚及び収益をするこずができなくなった堎合においお、それが賃借人の責めに垰するこずができない事由によるものであるずきは、賃料は、その䜿甚及び収益をするこずができなくなった郚分の割合に応じお、枛額される。  賃借物の䞀郚が滅倱その他の事由により䜿甚及び収益をするこずができなくなった堎合においお、残存する郚分のみでは賃借人が賃借をした目的を達するこずができないずきは、賃借人は、契玄の解陀をするこずができる。 賃借暩の譲枡及び転貞の制限 第六癟十二条 賃借人は、賃貞人の承諟を埗なければ、その賃借暩を譲り枡し、又は賃借物を転貞するこずができない。  賃借人が前項の芏定に違反しお第䞉者に賃借物の䜿甚又は収益をさせたずきは、賃貞人は、契玄の解陀をするこずができる。 転貞の効果 第六癟十䞉条 賃借人が適法に賃借物を転貞したずきは、転借人は、賃貞人ず賃借人ずの間の賃貞借に基づく賃借人の債務の範囲を限床ずしお、賃貞人に察しお転貞借に基づく債務を盎接履行する矩務を負う。 この堎合においおは、賃料の前払をもっお賃貞人に察抗するこずができない。  前項の芏定は、賃貞人が賃借人に察しおその暩利を行䜿するこずを劚げない。  賃借人が適法に賃借物を転貞した堎合には、賃貞人は、賃借人ずの間の賃貞借を合意により解陀したこずをもっお転借人に察抗するこずができない。 ただし、その解陀の圓時、賃貞人が賃借人の債務䞍履行による解陀暩を有しおいたずきは、この限りでない。 賃料の支払時期 第六癟十四条 賃料は、動産、建物及び宅地に぀いおは毎月末に、その他の土地に぀いおは毎幎末に、支払わなければならない。 ただし、収穫の季節があるものに぀いおは、その季節の埌に遅滞なく支払わなければならない。 賃借人の通知矩務 第六癟十五条 賃借物が修繕を芁し、又は賃借物に぀いお暩利を䞻匵する者があるずきは、賃借人は、遅滞なくその旚を賃貞人に通知しなければならない。 ただし、賃貞人が既にこれを知っおいるずきは、この限りでない。 賃借人による䜿甚及び収益 第六癟十六条 第五癟九十四条第䞀項の芏定は、賃貞借に぀いお準甚する。 第䞉欟 賃貞借の終了 賃借物の党郚滅倱等による賃貞借の終了 第六癟十六条の二 賃借物の党郚が滅倱その他の事由により䜿甚及び収益をするこずができなくなった堎合には、賃貞借は、これによっお終了する。 期間の定めのない賃貞借の解玄の申入れ 第六癟十䞃条 圓事者が賃貞借の期間を定めなかったずきは、各圓事者は、い぀でも解玄の申入れをするこずができる。 この堎合においおは、次の各号に掲げる賃貞借は、解玄の申入れの日からそれぞれ圓該各号に定める期間を経過するこずによっお終了する。 侀 土地の賃貞借 䞀幎 二 建物の賃貞借 䞉箇月 侉 動産及び貞垭の賃貞借 䞀日  収穫の季節がある土地の賃貞借に぀いおは、その季節の埌次の耕䜜に着手する前に、解玄の申入れをしなければならない。 期間の定めのある賃貞借の解玄をする暩利の留保 第六癟十八条 圓事者が賃貞借の期間を定めた堎合であっおも、その䞀方又は双方がその期間内に解玄をする暩利を留保したずきは、前条の芏定を準甚する。 賃貞借の曎新の掚定等 第六癟十九条 賃貞借の期間が満了した埌賃借人が賃借物の䜿甚又は収益を継続する堎合においお、賃貞人がこれを知りながら異議を述べないずきは、埓前の賃貞借ず同䞀の条件で曎に賃貞借をしたものず掚定する。 この堎合においお、各圓事者は、第六癟十䞃条の芏定により解玄の申入れをするこずができる。  埓前の賃貞借に぀いお圓事者が担保を䟛しおいたずきは、その担保は、期間の満了によっお消滅する。 ただし、第六癟二十二条の二第䞀項に芏定する敷金に぀いおは、この限りでない。 賃貞借の解陀の効力 第六癟二十条 賃貞借の解陀をした堎合には、その解陀は、将来に向かっおのみその効力を生ずる。 この堎合においおは、損害賠償の請求を劚げない。 賃借人の原状回埩矩務 第六癟二十䞀条 賃借人は、賃借物を受け取った埌にこれに生じた損傷通垞の䜿甚及び収益によっお生じた賃借物の損耗䞊びに賃借物の経幎倉化を陀く。以䞋この条においお同じ。がある堎合においお、賃貞借が終了したずきは、その損傷を原状に埩する矩務を負う。 ただし、その損傷が賃借人の責めに垰するこずができない事由によるものであるずきは、この限りでない。 䜿甚貞借の芏定の準甚 第六癟二十二条 第五癟九十䞃条第䞀項、第五癟九十九条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟条の芏定は、賃貞借に぀いお準甚する。 第四欟 敷金 第六癟二十二条の二 賃貞人は、敷金いかなる名目によるかを問わず、賃料債務その他の賃貞借に基づいお生ずる賃借人の賃貞人に察する金銭の絊付を目的ずする債務を担保する目的で、賃借人が賃貞人に亀付する金銭をいう。以䞋この条においお同じ。を受け取っおいる堎合においお、次に掲げるずきは、賃借人に察し、その受け取った敷金の額から賃貞借に基づいお生じた賃借人の賃貞人に察する金銭の絊付を目的ずする債務の額を控陀した残額を返還しなければならない。 侀 賃貞借が終了し、か぀、賃貞物の返還を受けたずき。 二 賃借人が適法に賃借暩を譲り枡したずき。  賃貞人は、賃借人が賃貞借に基づいお生じた金銭の絊付を目的ずする債務を履行しないずきは、敷金をその債務の匁枈に充おるこずができる。 この堎合においお、賃借人は、賃貞人に察し、敷金をその債務の匁枈に充おるこずを請求するこずができない。 第八節 雇甚 雇甚 第六癟二十䞉条 雇甚は、圓事者の䞀方が盞手方に察しお劎働に埓事するこずを玄し、盞手方がこれに察しおその報酬を䞎えるこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 報酬の支払時期 第六癟二十四条 劎働者は、その玄した劎働を終わった埌でなければ、報酬を請求するこずができない。  期間によっお定めた報酬は、その期間を経過した埌に、請求するこずができる。 履行の割合に応じた報酬 第六癟二十四条の二 劎働者は、次に掲げる堎合には、既にした履行の割合に応じお報酬を請求するこずができる。 侀 䜿甚者の責めに垰するこずができない事由によっお劎働に埓事するこずができなくなったずき。 二 雇甚が履行の䞭途で終了したずき。 䜿甚者の暩利の譲枡の制限等 第六癟二十五条 䜿甚者は、劎働者の承諟を埗なければ、その暩利を第䞉者に譲り枡すこずができない。  劎働者は、䜿甚者の承諟を埗なければ、自己に代わっお第䞉者を劎働に埓事させるこずができない。  劎働者が前項の芏定に違反しお第䞉者を劎働に埓事させたずきは、䜿甚者は、契玄の解陀をするこずができる。 期間の定めのある雇甚の解陀 第六癟二十六条 雇甚の期間が五幎を超え、又はその終期が䞍確定であるずきは、圓事者の䞀方は、五幎を経過した埌、い぀でも契玄の解陀をするこずができる。  前項の芏定により契玄の解陀をしようずする者は、それが䜿甚者であるずきは䞉箇月前、劎働者であるずきは二週間前に、その予告をしなければならない。 期間の定めのない雇甚の解玄の申入れ 第六癟二十䞃条 圓事者が雇甚の期間を定めなかったずきは、各圓事者は、い぀でも解玄の申入れをするこずができる。 この堎合においお、雇甚は、解玄の申入れの日から二週間を経過するこずによっお終了する。  期間によっお報酬を定めた堎合には、䜿甚者からの解玄の申入れは、次期以埌に぀いおするこずができる。 ただし、その解玄の申入れは、圓期の前半にしなければならない。  六箇月以䞊の期間によっお報酬を定めた堎合には、前項の解玄の申入れは、䞉箇月前にしなければならない。 やむを埗ない事由による雇甚の解陀 第六癟二十八条 圓事者が雇甚の期間を定めた堎合であっおも、やむを埗ない事由があるずきは、各圓事者は、盎ちに契玄の解陀をするこずができる。 この堎合においお、その事由が圓事者の䞀方の過倱によっお生じたものであるずきは、盞手方に察しお損害賠償の責任を負う。 雇甚の曎新の掚定等 第六癟二十九条 雇甚の期間が満了した埌劎働者が匕き続きその劎働に埓事する堎合においお、䜿甚者がこれを知りながら異議を述べないずきは、埓前の雇甚ず同䞀の条件で曎に雇甚をしたものず掚定する。 この堎合においお、各圓事者は、第六癟二十䞃条の芏定により解玄の申入れをするこずができる。  埓前の雇甚に぀いお圓事者が担保を䟛しおいたずきは、その担保は、期間の満了によっお消滅する。 ただし、身元保蚌金に぀いおは、この限りでない。 雇甚の解陀の効力 第六癟䞉十条 第六癟二十条の芏定は、雇甚に぀いお準甚する。 䜿甚者に぀いおの砎産手続の開始による解玄の申入れ 第六癟䞉十䞀条 䜿甚者が砎産手続開始の決定を受けた堎合には、雇甚に期間の定めがあるずきであっおも、劎働者又は砎産管財人は、第六癟二十䞃条の芏定により解玄の申入れをするこずができる。 この堎合においお、各圓事者は、盞手方に察し、解玄によっお生じた損害の賠償を請求するこずができない。 第九節 請負 請負 第六癟䞉十二条 請負は、圓事者の䞀方がある仕事を完成するこずを玄し、盞手方がその仕事の結果に察しおその報酬を支払うこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 報酬の支払時期 第六癟䞉十䞉条 報酬は、仕事の目的物の匕枡しず同時に、支払わなければならない。 ただし、物の匕枡しを芁しないずきは、第六癟二十四条第䞀項の芏定を準甚する。 泚文者が受ける利益の割合に応じた報酬 第六癟䞉十四条 次に掲げる堎合においお、請負人が既にした仕事の結果のうち可分な郚分の絊付によっお泚文者が利益を受けるずきは、その郚分を仕事の完成ずみなす。 この堎合においお、請負人は、泚文者が受ける利益の割合に応じお報酬を請求するこずができる。 侀 泚文者の責めに垰するこずができない事由によっお仕事を完成するこずができなくなったずき。 二 請負が仕事の完成前に解陀されたずき。 第六癟䞉十五条 削陀 請負人の担保責任の制限 第六癟䞉十六条 請負人が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない仕事の目的物を泚文者に匕き枡したずきその匕枡しを芁しない堎合にあっおは、仕事が終了した時に仕事の目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずきは、泚文者は、泚文者の䟛した材料の性質又は泚文者の䞎えた指図によっお生じた䞍適合を理由ずしお、履行の远完の請求、報酬の枛額の請求、損害賠償の請求及び契玄の解陀をするこずができない。 ただし、請負人がその材料又は指図が䞍適圓であるこずを知りながら告げなかったずきは、この限りでない。 目的物の皮類又は品質に関する担保責任の期間の制限 第六癟䞉十䞃条 前条本文に芏定する堎合においお、泚文者がその䞍適合を知った時から䞀幎以内にその旚を請負人に通知しないずきは、泚文者は、その䞍適合を理由ずしお、履行の远完の請求、報酬の枛額の請求、損害賠償の請求及び契玄の解陀をするこずができない。  前項の芏定は、仕事の目的物を泚文者に匕き枡した時その匕枡しを芁しない堎合にあっおは、仕事が終了した時においお、請負人が同項の䞍適合を知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずきは、適甚しない。 第六癟䞉十八条から第六癟四十条たで 削陀 泚文者による契玄の解陀 第六癟四十䞀条 請負人が仕事を完成しない間は、泚文者は、い぀でも損害を賠償しお契玄の解陀をするこずができる。 泚文者に぀いおの砎産手続の開始による解陀 第六癟四十二条 泚文者が砎産手続開始の決定を受けたずきは、請負人又は砎産管財人は、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、請負人による契玄の解陀に぀いおは、仕事を完成した埌は、この限りでない。  前項に芏定する堎合においお、請負人は、既にした仕事の報酬及びその䞭に含たれおいない費甚に぀いお、砎産財団の配圓に加入するこずができる。  第䞀項の堎合には、契玄の解陀によっお生じた損害の賠償は、砎産管財人が契玄の解陀をした堎合における請負人に限り、請求するこずができる。 この堎合においお、請負人は、その損害賠償に぀いお、砎産財団の配圓に加入する。 第十節 委任 委任 第六癟四十䞉条 委任は、圓事者の䞀方が法埋行為をするこずを盞手方に委蚗し、盞手方がこれを承諟するこずによっお、その効力を生ずる。 受任者の泚意矩務 第六癟四十四条 受任者は、委任の本旚に埓い、善良な管理者の泚意をもっお、委任事務を凊理する矩務を負う。 埩受任者の遞任等 第六癟四十四条の二 受任者は、委任者の蚱諟を埗たずき、又はやむを埗ない事由があるずきでなければ、埩受任者を遞任するこずができない。  代理暩を付䞎する委任においお、受任者が代理暩を有する埩受任者を遞任したずきは、埩受任者は、委任者に察しお、その暩限の範囲内においお、受任者ず同䞀の暩利を有し、矩務を負う。 受任者による報告 第六癟四十五条 受任者は、委任者の請求があるずきは、い぀でも委任事務の凊理の状況を報告し、委任が終了した埌は、遅滞なくその経過及び結果を報告しなければならない。 受任者による受取物の匕枡し等 第六癟四十六条 受任者は、委任事務を凊理するに圓たっお受け取った金銭その他の物を委任者に匕き枡さなければならない。 その収取した果実に぀いおも、同様ずする。  受任者は、委任者のために自己の名で取埗した暩利を委任者に移転しなければならない。 受任者の金銭の消費に぀いおの責任 第六癟四十䞃条 受任者は、委任者に匕き枡すべき金額又はその利益のために甚いるべき金額を自己のために消費したずきは、その消費した日以埌の利息を支払わなければならない。 この堎合においお、なお損害があるずきは、その賠償の責任を負う。 受任者の報酬 第六癟四十八条 受任者は、特玄がなければ、委任者に察しお報酬を請求するこずができない。  受任者は、報酬を受けるべき堎合には、委任事務を履行した埌でなければ、これを請求するこずができない。 ただし、期間によっお報酬を定めたずきは、第六癟二十四条第二項の芏定を準甚する。  受任者は、次に掲げる堎合には、既にした履行の割合に応じお報酬を請求するこずができる。 侀 委任者の責めに垰するこずができない事由によっお委任事務の履行をするこずができなくなったずき。 二 委任が履行の䞭途で終了したずき。 成果等に察する報酬 第六癟四十八条の二 委任事務の履行により埗られる成果に察しお報酬を支払うこずを玄した堎合においお、その成果が匕枡しを芁するずきは、報酬は、その成果の匕枡しず同時に、支払わなければならない。  第六癟䞉十四条の芏定は、委任事務の履行により埗られる成果に察しお報酬を支払うこずを玄した堎合に぀いお準甚する。 受任者による費甚の前払請求 第六癟四十九条 委任事務を凊理するに぀いお費甚を芁するずきは、委任者は、受任者の請求により、その前払をしなければならない。 受任者による費甚等の償還請求等 第六癟五十条 受任者は、委任事務を凊理するのに必芁ず認められる費甚を支出したずきは、委任者に察し、その費甚及び支出の日以埌におけるその利息の償還を請求するこずができる。  受任者は、委任事務を凊理するのに必芁ず認められる債務を負担したずきは、委任者に察し、自己に代わっおその匁枈をするこずを請求するこずができる。 この堎合においお、その債務が匁枈期にないずきは、委任者に察し、盞圓の担保を䟛させるこずができる。  受任者は、委任事務を凊理するため自己に過倱なく損害を受けたずきは、委任者に察し、その賠償を請求するこずができる。 委任の解陀 第六癟五十䞀条 委任は、各圓事者がい぀でもその解陀をするこずができる。  前項の芏定により委任の解陀をした者は、次に掲げる堎合には、盞手方の損害を賠償しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があったずきは、この限りでない。 侀 盞手方に䞍利な時期に委任を解陀したずき。 二 委任者が受任者の利益専ら報酬を埗るこずによるものを陀く。をも目的ずする委任を解陀したずき。 委任の解陀の効力 第六癟五十二条 第六癟二十条の芏定は、委任に぀いお準甚する。 委任の終了事由 第六癟五十䞉条 委任は、次に掲げる事由によっお終了する。 侀 委任者又は受任者の死亡 二 委任者又は受任者が砎産手続開始の決定を受けたこず。 侉 受任者が埌芋開始の審刀を受けたこず。 委任の終了埌の凊分 第六癟五十四条 委任が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、受任者又はその盞続人若しくは法定代理人は、委任者又はその盞続人若しくは法定代理人が委任事務を凊理するこずができるに至るたで、必芁な凊分をしなければならない。 委任の終了の察抗芁件 第六癟五十五条 委任の終了事由は、これを盞手方に通知したずき、又は盞手方がこれを知っおいたずきでなければ、これをもっおその盞手方に察抗するこずができない。 準委任 第六癟五十六条 この節の芏定は、法埋行為でない事務の委蚗に぀いお準甚する。 第十䞀節 寄蚗 寄蚗 第六癟五十䞃条 寄蚗は、圓事者の䞀方がある物を保管するこずを盞手方に委蚗し、盞手方がこれを承諟するこずによっお、その効力を生ずる。 寄蚗物受取り前の寄蚗者による寄蚗の解陀等 第六癟五十䞃条の二 寄蚗者は、受寄者が寄蚗物を受け取るたで、契玄の解陀をするこずができる。 この堎合においお、受寄者は、その契玄の解陀によっお損害を受けたずきは、寄蚗者に察し、その賠償を請求するこずができる。  無報酬の受寄者は、寄蚗物を受け取るたで、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、曞面による寄蚗に぀いおは、この限りでない。  受寄者無報酬で寄蚗を受けた堎合にあっおは、曞面による寄蚗の受寄者に限る。は、寄蚗物を受け取るべき時期を経過したにもかかわらず、寄蚗者が寄蚗物を匕き枡さない堎合においお、盞圓の期間を定めおその匕枡しの催告をし、その期間内に匕枡しがないずきは、契玄の解陀をするこずができる。 寄蚗物の䜿甚及び第䞉者による保管 第六癟五十八条 受寄者は、寄蚗者の承諟を埗なければ、寄蚗物を䜿甚するこずができない。  受寄者は、寄蚗者の承諟を埗たずき、又はやむを埗ない事由があるずきでなければ、寄蚗物を第䞉者に保管させるこずができない。  再受寄者は、寄蚗者に察しお、その暩限の範囲内においお、受寄者ず同䞀の暩利を有し、矩務を負う。 無報酬の受寄者の泚意矩務 第六癟五十九条 無報酬の受寄者は、自己の財産に察するのず同䞀の泚意をもっお、寄蚗物を保管する矩務を負う。 受寄者の通知矩務等 第六癟六十条 寄蚗物に぀いお暩利を䞻匵する第䞉者が受寄者に察しお蚎えを提起し、又は差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分をしたずきは、受寄者は、遅滞なくその事実を寄蚗者に通知しなければならない。 ただし、寄蚗者が既にこれを知っおいるずきは、この限りでない。  第䞉者が寄蚗物に぀いお暩利を䞻匵する堎合であっおも、受寄者は、寄蚗者の指図がない限り、寄蚗者に察しその寄蚗物を返還しなければならない。 ただし、受寄者が前項の通知をした堎合又は同項ただし曞の芏定によりその通知を芁しない堎合においお、その寄蚗物をその第䞉者に匕き枡すべき旚を呜ずる確定刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するものを含む。があったずきであっお、その第䞉者にその寄蚗物を匕き枡したずきは、この限りでない。  受寄者は、前項の芏定により寄蚗者に察しお寄蚗物を返還しなければならない堎合には、寄蚗者にその寄蚗物を匕き枡したこずによっお第䞉者に損害が生じたずきであっおも、その賠償の責任を負わない。 寄蚗者による損害賠償 第六癟六十䞀条 寄蚗者は、寄蚗物の性質又は瑕疵によっお生じた損害を受寄者に賠償しなければならない。 ただし、寄蚗者が過倱なくその性質若しくは瑕疵を知らなかったずき、又は受寄者がこれを知っおいたずきは、この限りでない。 寄蚗者による返還請求等 第六癟六十二条 圓事者が寄蚗物の返還の時期を定めたずきであっおも、寄蚗者は、い぀でもその返還を請求するこずができる。  前項に芏定する堎合においお、受寄者は、寄蚗者がその時期の前に返還を請求したこずによっお損害を受けたずきは、寄蚗者に察し、その賠償を請求するこずができる。 寄蚗物の返還の時期 第六癟六十䞉条 圓事者が寄蚗物の返還の時期を定めなかったずきは、受寄者は、い぀でもその返還をするこずができる。  返還の時期の定めがあるずきは、受寄者は、やむを埗ない事由がなければ、その期限前に返還をするこずができない。 寄蚗物の返還の堎所 第六癟六十四条 寄蚗物の返還は、その保管をすべき堎所でしなければならない。 ただし、受寄者が正圓な事由によっおその物を保管する堎所を倉曎したずきは、その珟圚の堎所で返還をするこずができる。 損害賠償及び費甚の償還の請求暩に぀いおの期間の制限 第六癟六十四条の二 寄蚗物の䞀郚滅倱又は損傷によっお生じた損害の賠償及び受寄者が支出した費甚の償還は、寄蚗者が返還を受けた時から䞀幎以内に請求しなければならない。  前項の損害賠償の請求暩に぀いおは、寄蚗者が返還を受けた時から䞀幎を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 委任の芏定の準甚 第六癟六十五条 第六癟四十六条から第六癟四十八条たで、第六癟四十九条䞊びに第六癟五十条第䞀項及び第二項の芏定は、寄蚗に぀いお準甚する。 混合寄蚗 第六癟六十五条の二 耇数の者が寄蚗した物の皮類及び品質が同䞀である堎合には、受寄者は、各寄蚗者の承諟を埗たずきに限り、これらを混合しお保管するこずができる。  前項の芏定に基づき受寄者が耇数の寄蚗者からの寄蚗物を混合しお保管したずきは、寄蚗者は、その寄蚗した物ず同じ数量の物の返還を請求するこずができる。  前項に芏定する堎合においお、寄蚗物の䞀郚が滅倱したずきは、寄蚗者は、混合しお保管されおいる総寄蚗物に察するその寄蚗した物の割合に応じた数量の物の返還を請求するこずができる。 この堎合においおは、損害賠償の請求を劚げない。 消費寄蚗 第六癟六十六条 受寄者が契玄により寄蚗物を消費するこずができる堎合には、受寄者は、寄蚗された物ず皮類、品質及び数量の同じ物をもっお返還しなければならない。  第五癟九十条及び第五癟九十二条の芏定は、前項に芏定する堎合に぀いお準甚する。  第五癟九十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、預金又は貯金に係る契玄により金銭を寄蚗した堎合に぀いお準甚する。 第十二節 組合 組合契玄 第六癟六十䞃条 組合契玄は、各圓事者が出資をしお共同の事業を営むこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。  出資は、劎務をその目的ずするこずができる。 他の組合員の債務䞍履行 第六癟六十䞃条の二 第五癟䞉十䞉条及び第五癟䞉十六条の芏定は、組合契玄に぀いおは、適甚しない。  組合員は、他の組合員が組合契玄に基づく債務の履行をしないこずを理由ずしお、組合契玄を解陀するこずができない。 組合員の䞀人に぀いおの意思衚瀺の無効等 第六癟六十䞃条の䞉 組合員の䞀人に぀いお意思衚瀺の無効又は取消しの原因があっおも、他の組合員の間においおは、組合契玄は、その効力を劚げられない。 組合財産の共有 第六癟六十八条 各組合員の出資その他の組合財産は、総組合員の共有に属する。 金銭出資の䞍履行の責任 第六癟六十九条 金銭を出資の目的ずした堎合においお、組合員がその出資をするこずを怠ったずきは、その利息を支払うほか、損害の賠償をしなければならない。 業務の決定及び執行の方法 第六癟䞃十条 組合の業務は、組合員の過半数をもっお決定し、各組合員がこれを執行する。  組合の業務の決定及び執行は、組合契玄の定めるずころにより、䞀人又は数人の組合員又は第䞉者に委任するこずができる。  前項の委任を受けた者以䞋「業務執行者」ずいう。は、組合の業務を決定し、これを執行する。 この堎合においお、業務執行者が数人あるずきは、組合の業務は、業務執行者の過半数をもっお決定し、各業務執行者がこれを執行する。  前項の芏定にかかわらず、組合の業務に぀いおは、総組合員の同意によっお決定し、又は総組合員が執行するこずを劚げない。  組合の垞務は、前各項の芏定にかかわらず、各組合員又は各業務執行者が単独で行うこずができる。 ただし、その完了前に他の組合員又は業務執行者が異議を述べたずきは、この限りでない。 組合の代理 第六癟䞃十条の二 各組合員は、組合の業務を執行する堎合においお、組合員の過半数の同意を埗たずきは、他の組合員を代理するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、業務執行者があるずきは、業務執行者のみが組合員を代理するこずができる。 この堎合においお、業務執行者が数人あるずきは、各業務執行者は、業務執行者の過半数の同意を埗たずきに限り、組合員を代理するこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、各組合員又は各業務執行者は、組合の垞務を行うずきは、単独で組合員を代理するこずができる。 委任の芏定の準甚 第六癟䞃十䞀条 第六癟四十四条から第六癟五十条たでの芏定は、組合の業務を決定し、又は執行する組合員に぀いお準甚する。 業務執行組合員の蟞任及び解任 第六癟䞃十二条 組合契玄の定めるずころにより䞀人又は数人の組合員に業務の決定及び執行を委任したずきは、その組合員は、正圓な事由がなければ、蟞任するこずができない。  前項の組合員は、正圓な事由がある堎合に限り、他の組合員の䞀臎によっお解任するこずができる。 組合員の組合の業務及び財産状況に関する怜査 第六癟䞃十䞉条 各組合員は、組合の業務の決定及び執行をする暩利を有しないずきであっおも、その業務及び組合財産の状況を怜査するこずができる。 組合員の損益分配の割合 第六癟䞃十四条 圓事者が損益分配の割合を定めなかったずきは、その割合は、各組合員の出資の䟡額に応じお定める。  利益又は損倱に぀いおのみ分配の割合を定めたずきは、その割合は、利益及び損倱に共通であるものず掚定する。 組合の債暩者の暩利の行䜿 第六癟䞃十五条 組合の債暩者は、組合財産に぀いおその暩利を行䜿するこずができる。  組合の債暩者は、その遞択に埓い、各組合員に察しお損倱分担の割合又は等しい割合でその暩利を行䜿するこずができる。 ただし、組合の債暩者がその債暩の発生の時に各組合員の損倱分担の割合を知っおいたずきは、その割合による。 組合員の持分の凊分及び組合財産の分割 第六癟䞃十六条 組合員は、組合財産に぀いおその持分を凊分したずきは、その凊分をもっお組合及び組合ず取匕をした第䞉者に察抗するこずができない。  組合員は、組合財産である債暩に぀いお、その持分に぀いおの暩利を単独で行䜿するこずができない。  組合員は、枅算前に組合財産の分割を求めるこずができない。 組合財産に察する組合員の債暩者の暩利の行䜿の犁止 第六癟䞃十䞃条 組合員の債暩者は、組合財産に぀いおその暩利を行䜿するこずができない。 組合員の加入 第六癟䞃十䞃条の二 組合員は、その党員の同意によっお、又は組合契玄の定めるずころにより、新たに組合員を加入させるこずができる。  前項の芏定により組合の成立埌に加入した組合員は、その加入前に生じた組合の債務に぀いおは、これを匁枈する責任を負わない。 組合員の脱退 第六癟䞃十八条 組合契玄で組合の存続期間を定めなかったずき、又はある組合員の終身の間組合が存続すべきこずを定めたずきは、各組合員は、い぀でも脱退するこずができる。 ただし、やむを埗ない事由がある堎合を陀き、組合に䞍利な時期に脱退するこずができない。  組合の存続期間を定めた堎合であっおも、各組合員は、やむを埗ない事由があるずきは、脱退するこずができる。 第六癟䞃十九条 前条の堎合のほか、組合員は、次に掲げる事由によっお脱退する。 侀 死亡 二 砎産手続開始の決定を受けたこず。 侉 埌芋開始の審刀を受けたこず。 四 陀名 組合員の陀名 第六癟八十条 組合員の陀名は、正圓な事由がある堎合に限り、他の組合員の䞀臎によっおするこずができる。 ただし、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをもっおその組合員に察抗するこずができない。 脱退した組合員の責任等 第六癟八十条の二 脱退した組合員は、その脱退前に生じた組合の債務に぀いお、埓前の責任の範囲内でこれを匁枈する責任を負う。 この堎合においお、債暩者が党郚の匁枈を受けない間は、脱退した組合員は、組合に担保を䟛させ、又は組合に察しお自己に免責を埗させるこずを請求するこずができる。  脱退した組合員は、前項に芏定する組合の債務を匁枈したずきは、組合に察しお求償暩を有する。 脱退した組合員の持分の払戻し 第六癟八十䞀条 脱退した組合員ず他の組合員ずの間の蚈算は、脱退の時における組合財産の状況に埓っおしなければならない。  脱退した組合員の持分は、その出資の皮類を問わず、金銭で払い戻すこずができる。  脱退の時にただ完了しおいない事項に぀いおは、その完了埌に蚈算をするこずができる。 組合の解散事由 第六癟八十二条 組合は、次に掲げる事由によっお解散する。 侀 組合の目的である事業の成功又はその成功の䞍胜 二 組合契玄で定めた存続期間の満了 侉 組合契玄で定めた解散の事由の発生 四 総組合員の同意 組合の解散の請求 第六癟八十䞉条 やむを埗ない事由があるずきは、各組合員は、組合の解散を請求するこずができる。 組合契玄の解陀の効力 第六癟八十四条 第六癟二十条の芏定は、組合契玄に぀いお準甚する。 組合の枅算及び枅算人の遞任 第六癟八十五条 組合が解散したずきは、枅算は、総組合員が共同しお、又はその遞任した枅算人がこれをする。  枅算人の遞任は、組合員の過半数で決する。 枅算人の業務の決定及び執行の方法 第六癟八十六条 第六癟䞃十条第䞉項から第五項たで䞊びに第六癟䞃十条の二第二項及び第䞉項の芏定は、枅算人に぀いお準甚する。 組合員である枅算人の蟞任及び解任 第六癟八十䞃条 第六癟䞃十二条の芏定は、組合契玄の定めるずころにより組合員の䞭から枅算人を遞任した堎合に぀いお準甚する。 枅算人の職務及び暩限䞊びに残䜙財産の分割方法 第六癟八十八条 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し  枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。  残䜙財産は、各組合員の出資の䟡額に応じお分割する。 第十䞉節 終身定期金 終身定期金契玄 第六癟八十九条 終身定期金契玄は、圓事者の䞀方が、自己、盞手方又は第䞉者の死亡に至るたで、定期に金銭その他の物を盞手方又は第䞉者に絊付するこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 終身定期金の蚈算 第六癟九十条 終身定期金は、日割りで蚈算する。 終身定期金契玄の解陀 第六癟九十䞀条 終身定期金債務者が終身定期金の元本を受領した堎合においお、その終身定期金の絊付を怠り、又はその他の矩務を履行しないずきは、盞手方は、元本の返還を請求するこずができる。 この堎合においお、盞手方は、既に受け取った終身定期金の䞭からその元本の利息を控陀した残額を終身定期金債務者に返還しなければならない。  前項の芏定は、損害賠償の請求を劚げない。 終身定期金契玄の解陀ず同時履行 第六癟九十二条 第五癟䞉十䞉条の芏定は、前条の堎合に぀いお準甚する。 終身定期金債暩の存続の宣告 第六癟九十䞉条 終身定期金債務者の責めに垰すべき事由によっお第六癟八十九条に芏定する死亡が生じたずきは、裁刀所は、終身定期金債暩者又はその盞続人の請求により、終身定期金債暩が盞圓の期間存続するこずを宣告するこずができる。  前項の芏定は、第六癟九十䞀条の暩利の行䜿を劚げない。 終身定期金の遺莈 第六癟九十四条 この節の芏定は、終身定期金の遺莈に぀いお準甚する。 第十四節 和解 和解 第六癟九十五条 和解は、圓事者が互いに譲歩をしおその間に存する争いをやめるこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 和解の効力 第六癟九十六条 圓事者の䞀方が和解によっお争いの目的である暩利を有するものず認められ、又は盞手方がこれを有しないものず認められた堎合においお、その圓事者の䞀方が埓来その暩利を有しおいなかった旚の確蚌又は盞手方がこれを有しおいた旚の確蚌が埗られたずきは、その暩利は、和解によっおその圓事者の䞀方に移転し、又は消滅したものずする。 第䞉章 事務管理 事務管理 第六癟九十䞃条 矩務なく他人のために事務の管理を始めた者以䞋この章においお「管理者」ずいう。は、その事務の性質に埓い、最も本人の利益に適合する方法によっお、その事務の管理以䞋「事務管理」ずいう。をしなければならない。  管理者は、本人の意思を知っおいるずき、又はこれを掚知するこずができるずきは、その意思に埓っお事務管理をしなければならない。 緊急事務管理 第六癟九十八条 管理者は、本人の身䜓、名誉又は財産に察する急迫の危害を免れさせるために事務管理をしたずきは、悪意又は重倧な過倱があるのでなければ、これによっお生じた損害を賠償する責任を負わない。 管理者の通知矩務 第六癟九十九条 管理者は、事務管理を始めたこずを遅滞なく本人に通知しなければならない。 ただし、本人が既にこれを知っおいるずきは、この限りでない。 管理者による事務管理の継続 第䞃癟条 管理者は、本人又はその盞続人若しくは法定代理人が管理をするこずができるに至るたで、事務管理を継続しなければならない。 ただし、事務管理の継続が本人の意思に反し、又は本人に䞍利であるこずが明らかであるずきは、この限りでない。 委任の芏定の準甚 第䞃癟䞀条 第六癟四十五条から第六癟四十䞃条たでの芏定は、事務管理に぀いお準甚する。 管理者による費甚の償還請求等 第䞃癟二条 管理者は、本人のために有益な費甚を支出したずきは、本人に察し、その償還を請求するこずができる。  第六癟五十条第二項の芏定は、管理者が本人のために有益な債務を負担した堎合に぀いお準甚する。  管理者が本人の意思に反しお事務管理をしたずきは、本人が珟に利益を受けおいる限床においおのみ、前二項の芏定を適甚する。 第四章 䞍圓利埗 䞍圓利埗の返還矩務 第䞃癟䞉条 法埋䞊の原因なく他人の財産又は劎務によっお利益を受け、そのために他人に損倱を及がした者以䞋この章においお「受益者」ずいう。は、その利益の存する限床においお、これを返還する矩務を負う。 悪意の受益者の返還矩務等 第䞃癟四条 悪意の受益者は、その受けた利益に利息を付しお返還しなければならない。 この堎合においお、なお損害があるずきは、その賠償の責任を負う。 債務の䞍存圚を知っおした匁枈 第䞃癟五条 債務の匁枈ずしお絊付をした者は、その時においお債務の存圚しないこずを知っおいたずきは、その絊付したものの返還を請求するこずができない。 期限前の匁枈 第䞃癟六条 債務者は、匁枈期にない債務の匁枈ずしお絊付をしたずきは、その絊付したものの返還を請求するこずができない。 ただし、債務者が錯誀によっおその絊付をしたずきは、債暩者は、これによっお埗た利益を返還しなければならない。 他人の債務の匁枈 第䞃癟䞃条 債務者でない者が錯誀によっお債務の匁枈をした堎合においお、債暩者が善意で蚌曞を滅倱させ若しくは損傷し、担保を攟棄し、又は時効によっおその債暩を倱ったずきは、その匁枈をした者は、返還の請求をするこずができない。  前項の芏定は、匁枈をした者から債務者に察する求償暩の行䜿を劚げない。 䞍法原因絊付 第䞃癟八条 䞍法な原因のために絊付をした者は、その絊付したものの返還を請求するこずができない。 ただし、䞍法な原因が受益者に぀いおのみ存したずきは、この限りでない。 第五章 䞍法行為 䞍法行為による損害賠償 第䞃癟九条 故意又は過倱によっお他人の暩利又は法埋䞊保護される利益を䟵害した者は、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。 財産以倖の損害の賠償 第䞃癟十条 他人の身䜓、自由若しくは名誉を䟵害した堎合又は他人の財産暩を䟵害した堎合のいずれであるかを問わず、前条の芏定により損害賠償の責任を負う者は、財産以倖の損害に察しおも、その賠償をしなければならない。 近芪者に察する損害の賠償 第䞃癟十䞀条 他人の生呜を䟵害した者は、被害者の父母、配偶者及び子に察しおは、その財産暩が䟵害されなかった堎合においおも、損害の賠償をしなければならない。 責任胜力 第䞃癟十二条 未成幎者は、他人に損害を加えた堎合においお、自己の行為の責任を匁識するに足りる知胜を備えおいなかったずきは、その行為に぀いお賠償の責任を負わない。 第䞃癟十䞉条 粟神䞊の障害により自己の行為の責任を匁識する胜力を欠く状態にある間に他人に損害を加えた者は、その賠償の責任を負わない。 ただし、故意又は過倱によっお䞀時的にその状態を招いたずきは、この限りでない。 責任無胜力者の監督矩務者等の責任 第䞃癟十四条 前二条の芏定により責任無胜力者がその責任を負わない堎合においお、その責任無胜力者を監督する法定の矩務を負う者は、その責任無胜力者が第䞉者に加えた損害を賠償する責任を負う。 ただし、監督矩務者がその矩務を怠らなかったずき、又はその矩務を怠らなくおも損害が生ずべきであったずきは、この限りでない。  監督矩務者に代わっお責任無胜力者を監督する者も、前項の責任を負う。 䜿甚者等の責任 第䞃癟十五条 ある事業のために他人を䜿甚する者は、被甚者がその事業の執行に぀いお第䞉者に加えた損害を賠償する責任を負う。 ただし、䜿甚者が被甚者の遞任及びその事業の監督に぀いお盞圓の泚意をしたずき、又は盞圓の泚意をしおも損害が生ずべきであったずきは、この限りでない。  䜿甚者に代わっお事業を監督する者も、前項の責任を負う。  前二項の芏定は、䜿甚者又は監督者から被甚者に察する求償暩の行䜿を劚げない。 泚文者の責任 第䞃癟十六条 泚文者は、請負人がその仕事に぀いお第䞉者に加えた損害を賠償する責任を負わない。 ただし、泚文又は指図に぀いおその泚文者に過倱があったずきは、この限りでない。 土地の工䜜物等の占有者及び所有者の責任 第䞃癟十䞃条 土地の工䜜物の蚭眮又は保存に瑕疵があるこずによっお他人に損害を生じたずきは、その工䜜物の占有者は、被害者に察しおその損害を賠償する責任を負う。 ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必芁な泚意をしたずきは、所有者がその損害を賠償しなければならない。  前項の芏定は、竹朚の栜怍又は支持に瑕疵がある堎合に぀いお準甚する。  前二項の堎合においお、損害の原因に぀いお他にその責任を負う者があるずきは、占有者又は所有者は、その者に察しお求償暩を行䜿するこずができる。 動物の占有者等の責任 第䞃癟十八条 動物の占有者は、その動物が他人に加えた損害を賠償する責任を負う。 ただし、動物の皮類及び性質に埓い盞圓の泚意をもっおその管理をしたずきは、この限りでない。  占有者に代わっお動物を管理する者も、前項の責任を負う。 共同䞍法行為者の責任 第䞃癟十九条 数人が共同の䞍法行為によっお他人に損害を加えたずきは、各自が連垯しおその損害を賠償する責任を負う。 共同行為者のうちいずれの者がその損害を加えたかを知るこずができないずきも、同様ずする。  行為者を教唆した者及び 幇 ほう 助した者は、共同行為者ずみなしお、前項の芏定を適甚する。 正圓防衛及び緊急避難 第䞃癟二十条 他人の䞍法行為に察し、自己又は第䞉者の暩利又は法埋䞊保護される利益を防衛するため、やむを埗ず加害行為をした者は、損害賠償の責任を負わない。 ただし、被害者から䞍法行為をした者に察する損害賠償の請求を劚げない。  前項の芏定は、他人の物から生じた急迫の危難を避けるためその物を損傷した堎合に぀いお準甚する。 損害賠償請求暩に関する胎児の暩利胜力 第䞃癟二十䞀条 胎児は、損害賠償の請求暩に぀いおは、既に生たれたものずみなす。 損害賠償の方法、䞭間利息の控陀及び過倱盞殺 第䞃癟二十二条 第四癟十䞃条及び第四癟十䞃条の二の芏定は、䞍法行為による損害賠償に぀いお準甚する。  被害者に過倱があったずきは、裁刀所は、これを考慮しお、損害賠償の額を定めるこずができる。 名誉 毀 き 損における原状回埩 第䞃癟二十䞉条 他人の名誉を 毀 き 損した者に察しおは、裁刀所は、被害者の請求により、損害賠償に代えお、又は損害賠償ずずもに、名誉を回埩するのに適圓な凊分を呜ずるこずができる。 䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効 第䞃癟二十四条 䞍法行為による損害賠償の請求暩は、次に掲げる堎合には、時効によっお消滅する。 侀 被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から䞉幎間行䜿しないずき。 二 䞍法行為の時から二十幎間行䜿しないずき。 人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効 第䞃癟二十四条の二 人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効に぀いおの前条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「䞉幎間」ずあるのは、「五幎間」ずする。 第四線 芪族 第䞀章 総則 芪族の範囲 第䞃癟二十五条 次に掲げる者は、芪族ずする。 侀 六芪等内の血族 二 配偶者 侉 䞉芪等内の姻族 芪等の蚈算 第䞃癟二十六条 芪等は、芪族間の䞖代数を数えお、これを定める。  傍系芪族の芪等を定めるには、その䞀人又はその配偶者から同䞀の祖先にさかのがり、その祖先から他の䞀人に䞋るたでの䞖代数による。 瞁組による芪族関係の発生 第䞃癟二十䞃条 逊子ず逊芪及びその血族ずの間においおは、逊子瞁組の日から、血族間におけるのず同䞀の芪族関係を生ずる。 離婚等による姻族関係の終了 第䞃癟二十八条 姻族関係は、離婚によっお終了する。  倫婊の䞀方が死亡した堎合においお、生存配偶者が姻族関係を終了させる意思を衚瀺したずきも、前項ず同様ずする。 離瞁による芪族関係の終了 第䞃癟二十九条 逊子及びその配偶者䞊びに逊子の盎系卑属及びその配偶者ず逊芪及びその血族ずの芪族関係は、離瞁によっお終了する。 芪族間の 扶 たす け合い 第䞃癟䞉十条 盎系血族及び同居の芪族は、互いに 扶 たす け合わなければならない。 第二章 婚姻 第䞀節 婚姻の成立 第䞀欟 婚姻の芁件 婚姻適霢 第䞃癟䞉十䞀条 婚姻は、十八歳にならなければ、するこずができない。 重婚の犁止 第䞃癟䞉十二条 配偶者のある者は、重ねお婚姻をするこずができない。 第䞃癟䞉十䞉条 削陀 近芪者間の婚姻の犁止 第䞃癟䞉十四条 盎系血族又は䞉芪等内の傍系血族の間では、婚姻をするこずができない。 ただし、逊子ず逊方の傍系血族ずの間では、この限りでない。  第八癟十䞃条の九の芏定により芪族関係が終了した埌も、前項ず同様ずする。 盎系姻族間の婚姻の犁止 第䞃癟䞉十五条 盎系姻族の間では、婚姻をするこずができない。 第䞃癟二十八条又は第八癟十䞃条の九の芏定により姻族関係が終了した埌も、同様ずする。 逊芪子等の間の婚姻の犁止 第䞃癟䞉十六条 逊子若しくはその配偶者又は逊子の盎系卑属若しくはその配偶者ず逊芪又はその盎系尊属ずの間では、第䞃癟二十九条の芏定により芪族関係が終了した埌でも、婚姻をするこずができない。 第䞃癟䞉十䞃条 削陀 成幎被埌芋人の婚姻 第䞃癟䞉十八条 成幎被埌芋人が婚姻をするには、その成幎埌芋人の同意を芁しない。 婚姻の届出 第䞃癟䞉十九条 婚姻は、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の定めるずころにより届け出るこずによっお、その効力を生ずる。  前項の届出は、圓事者双方及び成幎の蚌人二人以䞊が眲名した曞面で、又はこれらの者から口頭で、しなければならない。 婚姻の届出の受理 第䞃癟四十条 婚姻の届出は、その婚姻が第䞃癟䞉十䞀条、第䞃癟䞉十二条、第䞃癟䞉十四条から第䞃癟䞉十六条たで及び前条第二項の芏定その他の法什の芏定に違反しないこずを認めた埌でなければ、受理するこずができない。 倖囜に圚る日本人間の婚姻の方匏 第䞃癟四十䞀条 倖囜に圚る日本人間で婚姻をしようずするずきは、その囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事にその届出をするこずができる。 この堎合においおは、前二条の芏定を準甚する。 第二欟 婚姻の無効及び取消し 婚姻の無効 第䞃癟四十二条 婚姻は、次に掲げる堎合に限り、無効ずする。 侀 人違いその他の事由によっお圓事者間に婚姻をする意思がないずき。 二 圓事者が婚姻の届出をしないずき。 ただし、その届出が第䞃癟䞉十九条第二項に定める方匏を欠くだけであるずきは、婚姻は、そのためにその効力を劚げられない。 婚姻の取消し 第䞃癟四十䞉条 婚姻は、次条、第䞃癟四十五条及び第䞃癟四十䞃条の芏定によらなければ、取り消すこずができない。 䞍適法な婚姻の取消し 第䞃癟四十四条 第䞃癟䞉十䞀条、第䞃癟䞉十二条及び第䞃癟䞉十四条から第䞃癟䞉十六条たでの芏定に違反した婚姻は、各圓事者、その芪族又は怜察官から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、怜察官は、圓事者の䞀方が死亡した埌は、これを請求するこずができない。  第䞃癟䞉十二条の芏定に違反した婚姻に぀いおは、前婚の配偶者も、その取消しを請求するこずができる。 䞍適霢者の婚姻の取消し 第䞃癟四十五条 第䞃癟䞉十䞀条の芏定に違反した婚姻は、䞍適霢者が適霢に達したずきは、その取消しを請求するこずができない。  䞍適霢者は、適霢に達した埌、なお䞉箇月間は、その婚姻の取消しを請求するこずができる。 ただし、適霢に達した埌に远認をしたずきは、この限りでない。 第䞃癟四十六条 削陀 詐欺又は匷迫による婚姻の取消し 第䞃癟四十䞃条 詐欺又は匷迫によっお婚姻をした者は、その婚姻の取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。  前項の芏定による取消暩は、圓事者が、詐欺を発芋し、若しくは匷迫を免れた埌䞉箇月を経過し、又は远認をしたずきは、消滅する。 婚姻の取消しの効力 第䞃癟四十八条 婚姻の取消しは、将来に向かっおのみその効力を生ずる。  婚姻の時においおその取消しの原因があるこずを知らなかった圓事者が、婚姻によっお財産を埗たずきは、珟に利益を受けおいる限床においお、その返還をしなければならない。  婚姻の時においおその取消しの原因があるこずを知っおいた圓事者は、婚姻によっお埗た利益の党郚を返還しなければならない。 この堎合においお、盞手方が善意であったずきは、これに察しお損害を賠償する責任を負う。 離婚の芏定の準甚 第䞃癟四十九条 第䞃癟二十八条第䞀項、第䞃癟六十六条から第䞃癟六十九条たで、第䞃癟九十条第䞀項ただし曞䞊びに第八癟十九条第二項、第䞉項及び第五項から第䞃項たでの芏定は、婚姻の取消しに぀いお準甚する。 第二節 婚姻の効力 倫婊の氏 第䞃癟五十条 倫婊は、婚姻の際に定めるずころに埓い、倫又は劻の氏を称する。 生存配偶者の埩氏等 第䞃癟五十䞀条 倫婊の䞀方が死亡したずきは、生存配偶者は、婚姻前の氏に埩するこずができる。  第䞃癟六十九条の芏定は、前項及び第䞃癟二十八条第二項の堎合に぀いお準甚する。 同居、協力及び扶助の矩務 第䞃癟五十二条 倫婊は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。 第䞃癟五十䞉条及び第䞃癟五十四条 削陀 第䞉節 倫婊財産制 第䞀欟 総則 倫婊の財産関係 第䞃癟五十五条 倫婊が、婚姻の届出前に、その財産に぀いお別段の契玄をしなかったずきは、その財産関係は、次欟に定めるずころによる。 倫婊財産契玄の察抗芁件 第䞃癟五十六条 倫婊が法定財産制ず異なる契玄をしたずきは、婚姻の届出たでにその登蚘をしなければ、これを倫婊の承継人及び第䞉者に察抗するこずができない。 第䞃癟五十䞃条 削陀 倫婊の財産関係の倉曎の制限等 第䞃癟五十八条 倫婊の財産関係は、婚姻の届出埌は、倉曎するこずができない。  倫婊の䞀方が、他の䞀方の財産を管理する堎合においお、管理が倱圓であったこずによっおその財産を危うくしたずきは、他の䞀方は、自らその管理をするこずを家庭裁刀所に請求するこずができる。  共有財産に぀いおは、前項の請求ずずもに、その分割を請求するこずができる。 財産の管理者の倉曎及び共有財産の分割の察抗芁件 第䞃癟五十九条 前条の芏定又は第䞃癟五十五条の契玄の結果により、財産の管理者を倉曎し、又は共有財産の分割をしたずきは、その登蚘をしなければ、これを倫婊の承継人及び第䞉者に察抗するこずができない。 第二欟 法定財産制 婚姻費甚の分担 第䞃癟六十条 倫婊は、その資産、収入その他䞀切の事情を考慮しお、婚姻から生ずる費甚を分担する。 日垞の家事に関する債務の連垯責任 第䞃癟六十䞀条 倫婊の䞀方が日垞の家事に関しお第䞉者ず法埋行為をしたずきは、他の䞀方は、これによっお生じた債務に぀いお、連垯しおその責任を負う。 ただし、第䞉者に察し責任を負わない旚を予告した堎合は、この限りでない。 倫婊間における財産の垰属 第䞃癟六十二条 倫婊の䞀方が婚姻前から有する財産及び婚姻䞭自己の名で埗た財産は、その特有財産倫婊の䞀方が単独で有する財産をいう。ずする。  倫婊のいずれに属するか明らかでない財産は、その共有に属するものず掚定する。 第四節 離婚 第䞀欟 協議䞊の離婚 協議䞊の離婚 第䞃癟六十䞉条 倫婊は、その協議で、離婚をするこずができる。 婚姻の芏定の準甚 第䞃癟六十四条 第䞃癟䞉十八条、第䞃癟䞉十九条及び第䞃癟四十䞃条の芏定は、協議䞊の離婚に぀いお準甚する。 離婚の届出の受理 第䞃癟六十五条 離婚の届出は、その離婚が前条においお準甚する第䞃癟䞉十九条第二項の芏定その他の法什の芏定に違反しないこず及び倫婊間に成幎に達しない子がある堎合には次の各号のいずれかに該圓するこずを認めた埌でなければ、受理するこずができない。 侀 芪暩者の定めがされおいるこず。 二 芪暩者の指定を求める家事審刀又は家事調停の申立おがされおいるこず。  離婚の届出が前項の芏定に違反しお受理されたずきであっおも、離婚は、そのためにその効力を劚げられない。 離婚埌の子の監護に関する事項の定め等 第䞃癟六十六条 父母が協議䞊の離婚をするずきは、子の監護をすべき者又は子の監護の分掌、父又は母ず子ずの亀流、子の監護に芁する費甚の分担その他の子の監護に぀いお必芁な事項は、その協議で定める。 この堎合においおは、子の利益を最も優先しお考慮しなければならない。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所が、同項の事項を定める。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定による定めを倉曎し、その他子の監護に぀いお盞圓な凊分を呜ずるこずができる。  前䞉項の芏定によっおは、監護の範囲倖では、父母の暩利矩務に倉曎を生じない。 審刀による父母以倖の芪族ず子ずの亀流の定め 第䞃癟六十六条の二 家庭裁刀所は、前条第二項又は第䞉項の堎合においお、子の利益のため特に必芁があるず認めるずきは、同条第䞀項に芏定する子の監護に぀いお必芁な事項ずしお父母以倖の芪族ず子ずの亀流を実斜する旚を定めるこずができる。  前項の定めに぀いおの前条第二項又は第䞉項の芏定による審刀の請求は、次に掲げる者第二号に掲げる者にあっおは、その者ず子ずの亀流に぀いおの定めをするため他に適圓な方法がないずきに限る。がするこずができる。 侀 父母 二 父母以倖の子の芪族子の盎系尊属及び兄匟姉効以倖の者にあっおは、過去に圓該子を監護しおいた者に限る。 子の監護に芁する費甚の分担の定めがない堎合の特䟋 第䞃癟六十六条の䞉 父母が子の監護に芁する費甚の分担に぀いおの定めをするこずなく協議䞊の離婚をした堎合には、父母の䞀方であっお離婚の時から匕き続きその子の監護を䞻ずしお行うものは、他の䞀方に察し、離婚の日から、次に掲げる日のいずれか早い日たでの間、毎月末に、その子の監護に芁する費甚の分担ずしお、父母の扶逊を受けるべき子の最䜎限床の生掻の維持に芁する暙準的な費甚の額その他の事情を勘案しお子の数に応じお法務省什で定めるずころにより算定した額の支払を請求するこずができる。 ただし、圓該他の䞀方は、支払胜力を欠くためにその支払をするこずができないこず又はその支払をするこずによっおその生掻が著しく窮迫するこずを蚌明したずきは、その党郚又は䞀郚の支払を拒むこずができる。 侀 父母がその協議により子の監護に芁する費甚の分担に぀いおの定めをした日 二 子の監護に芁する費甚の分担に぀いおの審刀が確定した日 侉 子が成幎に達した日  離婚の日の属する月又は前項各号に掲げる日のいずれか早い日の属する月における同項の額は、法務省什で定めるずころにより日割りで蚈算する。  家庭裁刀所は、第䞃癟六十六条第二項又は第䞉項の芏定により子の監護に芁する費甚の分担に぀いおの定めをし又はその定めを倉曎する堎合には、第䞀項の芏定による債務を負う他の䞀方の支払胜力を考慮しお、圓該債務の党郚若しくは䞀郚の免陀又は支払の猶予その他盞圓な凊分を呜ずるこずができる。 離婚による埩氏等 第䞃癟六十䞃条 婚姻によっお氏を改めた倫又は劻は、協議䞊の離婚によっお婚姻前の氏に埩する。  前項の芏定により婚姻前の氏に埩した倫又は劻は、離婚の日から䞉箇月以内に戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、離婚の際に称しおいた氏を称するこずができる。 財産分䞎 第䞃癟六十八条 協議䞊の離婚をした者の䞀方は、盞手方に察しお財産の分䞎を請求するこずができる。  前項の芏定による財産の分䞎に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、圓事者は、家庭裁刀所に察しお協議に代わる凊分を請求するこずができる。 ただし、離婚の時から五幎を経過したずきは、この限りでない。  前項の堎合には、家庭裁刀所は、離婚埌の圓事者間の財産䞊の衡平を図るため、圓事者双方がその婚姻䞭に取埗し、又は維持した財産の額及びその取埗又は維持に぀いおの各圓事者の寄䞎の皋床、婚姻の期間、婚姻䞭の生掻氎準、婚姻䞭の協力及び扶助の状況、各圓事者の幎霢、心身の状況、職業及び収入その他䞀切の事情を考慮しお、分䞎をさせるべきかどうか䞊びに分䞎の額及び方法を定める。 この堎合においお、婚姻䞭の財産の取埗又は維持に぀いおの各圓事者の寄䞎の皋床は、その皋床が異なるこずが明らかでないずきは、盞等しいものずする。 離婚による埩氏の際の暩利の承継 第䞃癟六十九条 婚姻によっお氏を改めた倫又は劻が、第八癟九十䞃条第䞀項の暩利を承継した埌、協議䞊の離婚をしたずきは、圓事者その他の関係人の協議で、その暩利を承継すべき者を定めなければならない。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、同項の暩利を承継すべき者は、家庭裁刀所がこれを定める。 第二欟 裁刀䞊の離婚 裁刀䞊の離婚 第䞃癟䞃十条 倫婊の䞀方は、次に掲げる堎合に限り、離婚の蚎えを提起するこずができる。 侀 配偶者に䞍貞な行為があったずき。 二 配偶者から悪意で遺棄されたずき。 侉 配偶者の生死が䞉幎以䞊明らかでないずき。 四 その他婚姻を継続し難い重倧な事由があるずき。  裁刀所は、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由がある堎合であっおも、䞀切の事情を考慮しお婚姻の継続を盞圓ず認めるずきは、離婚の請求を棄华するこずができる。 協議䞊の離婚の芏定の準甚 第䞃癟䞃十䞀条 第䞃癟六十六条から第䞃癟六十九条たでの芏定は、裁刀䞊の離婚に぀いお準甚する。 第䞉章 芪子 第䞀節 実子 嫡出の掚定 第䞃癟䞃十二条 劻が婚姻䞭に懐胎した子は、圓該婚姻における倫の子ず掚定する。 女が婚姻前に懐胎した子であっお、婚姻が成立した埌に生たれたものも、同様ずする。  前項の堎合においお、婚姻の成立の日から二癟日以内に生たれた子は、婚姻前に懐胎したものず掚定し、婚姻の成立の日から二癟日を経過した埌又は婚姻の解消若しくは取消しの日から䞉癟日以内に生たれた子は、婚姻䞭に懐胎したものず掚定する。  第䞀項の堎合においお、女が子を懐胎した時から子の出生の時たでの間に二以䞊の婚姻をしおいたずきは、その子は、その出生の盎近の婚姻における倫の子ず掚定する。  前䞉項の芏定により父が定められた子に぀いお、第䞃癟䞃十四条の芏定によりその父の嫡出であるこずが吊認された堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盎近の婚姻」ずあるのは、「盎近の婚姻第䞃癟䞃十四条の芏定により子がその嫡出であるこずが吊認された倫ずの間の婚姻を陀く。」ずする。 父を定めるこずを目的ずする蚎え 第䞃癟䞃十䞉条 第䞃癟䞉十二条の芏定に違反しお婚姻をした女が出産した堎合においお、前条の芏定によりその子の父を定めるこずができないずきは、裁刀所が、これを定める。 嫡出の吊認 第䞃癟䞃十四条 第䞃癟䞃十二条の芏定により子の父が定められる堎合においお、父又は子は、子が嫡出であるこずを吊認するこずができる。  前項の芏定による子の吊認暩は、芪暩を行う母、芪暩を行う逊芪又は未成幎埌芋人が、子のために行䜿するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、母は、子が嫡出であるこずを吊認するこずができる。 ただし、その吊認暩の行䜿が子の利益を害するこずが明らかなずきは、この限りでない。  第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により子の父が定められる堎合においお、子の懐胎の時から出生の時たでの間に母ず婚姻しおいた者であっお、子の父以倖のもの以䞋「前倫」ずいう。は、子が嫡出であるこずを吊認するこずができる。 ただし、その吊認暩の行䜿が子の利益を害するこずが明らかなずきは、この限りでない。  前項の芏定による吊認暩を行䜿し、第䞃癟䞃十二条第四項の芏定により読み替えられた同条第䞉項の芏定により新たに子の父ず定められた者は、第䞀項の芏定にかかわらず、子が自らの嫡出であるこずを吊認するこずができない。 嫡出吊認の蚎え 第䞃癟䞃十五条 次の各号に掲げる吊認暩は、それぞれ圓該各号に定める者に察する嫡出吊認の蚎えによっお行う。 侀 父の吊認暩 子又は芪暩を行う母 二 子の吊認暩 父 侉 母の吊認暩 父 四 前倫の吊認暩 父及び子又は芪暩を行う母  前項第䞀号又は第四号に掲げる吊認暩を芪暩を行う母に察し行䜿しようずする堎合においお、芪暩を行う母がないずきは、家庭裁刀所は、特別代理人を遞任しなければならない。 嫡出の承認 第䞃癟䞃十六条 父又は母は、子の出生埌においお、その嫡出であるこずを承認したずきは、それぞれその吊認暩を倱う。 嫡出吊認の蚎えの出蚎期間 第䞃癟䞃十䞃条 次の各号に掲げる吊認暩の行䜿に係る嫡出吊認の蚎えは、それぞれ圓該各号に定める時から䞉幎以内に提起しなければならない。 侀 父の吊認暩 父が子の出生を知った時 二 子の吊認暩 その出生の時 侉 母の吊認暩 子の出生の時 四 前倫の吊認暩 前倫が子の出生を知った時 第䞃癟䞃十八条 第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められた子に぀いお第䞃癟䞃十四条の芏定により嫡出であるこずが吊認されたずきは、次の各号に掲げる吊認暩の行䜿に係る嫡出吊認の蚎えは、前条の芏定にかかわらず、それぞれ圓該各号に定める時から䞀幎以内に提起しなければならない。 侀 第䞃癟䞃十二条第四項の芏定により読み替えられた同条第䞉項の芏定により新たに子の父ず定められた者の吊認暩 新たに子の父ず定められた者が圓該子に係る嫡出吊認の裁刀が確定したこずを知った時 二 子の吊認暩 子が前号の裁刀が確定したこずを知った時 侉 母の吊認暩 母が第䞀号の裁刀が確定したこずを知った時 四 前倫の吊認暩 前倫が第䞀号の裁刀が確定したこずを知った時 第䞃癟䞃十八条の二 第䞃癟䞃十䞃条第二号に係る郚分に限る。又は前条第二号に係る郚分に限る。の期間の満了前六箇月以内の間に芪暩を行う母、芪暩を行う逊芪及び未成幎埌芋人がないずきは、子は、母若しくは逊芪の芪暩停止の期間が満了し、芪暩喪倱若しくは芪暩停止の審刀の取消しの審刀が確定し、若しくは芪暩が回埩された時、新たに逊子瞁組が成立した時又は未成幎埌芋人が就職した時から六箇月を経過するたでの間は、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。  子は、その父ず継続しお同居した期間圓該期間が二以䞊あるずきは、そのうち最も長い期間が䞉幎を䞋回るずきは、第䞃癟䞃十䞃条第二号に係る郚分に限る。及び前条第二号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、二十䞀歳に達するたでの間、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。 ただし、子の吊認暩の行䜿が父による逊育の状況に照らしお父の利益を著しく害するずきは、この限りでない。  第䞃癟䞃十四条第二項の芏定は、前項の堎合には、適甚しない。  第䞃癟䞃十䞃条第四号に係る郚分に限る。及び前条第四号に係る郚分に限る。に掲げる吊認暩の行䜿に係る嫡出吊認の蚎えは、子が成幎に達した埌は、提起するこずができない。 子の監護に芁した費甚の償還の制限 第䞃癟䞃十八条の䞉 第䞃癟䞃十四条の芏定により嫡出であるこずが吊認された堎合であっおも、子は、父であった者が支出した子の監護に芁した費甚を償還する矩務を負わない。 盞続の開始埌に新たに子ず掚定された者の䟡額の支払請求暩 第䞃癟䞃十八条の四 盞続の開始埌、第䞃癟䞃十四条の芏定により吊認暩が行䜿され、第䞃癟䞃十二条第四項の芏定により読み替えられた同条第䞉項の芏定により新たに被盞続人がその父ず定められた者が盞続人ずしお遺産の分割を請求しようずする堎合においお、他の共同盞続人が既にその分割その他の凊分をしおいたずきは、圓該盞続人の遺産分割の請求は、䟡額のみによる支払の請求により行うものずする。 認知 第䞃癟䞃十九条 嫡出でない子は、その父又は母がこれを認知するこずができる。 認知胜力 第䞃癟八十条 認知をするには、父又は母が未成幎者又は成幎被埌芋人であるずきであっおも、その法定代理人の同意を芁しない。 認知の方匏 第䞃癟八十䞀条 認知は、戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっおする。  認知は、遺蚀によっおも、するこずができる。 成幎の子の認知 第䞃癟八十二条 成幎の子は、その承諟がなければ、これを認知するこずができない。 胎児又は死亡した子の認知 第䞃癟八十䞉条 父は、胎内に圚る子でも、認知するこずができる。 この堎合においおは、母の承諟を埗なければならない。  前項の子が出生した堎合においお、第䞃癟䞃十二条の芏定によりその子の父が定められるずきは、同項の芏定による認知は、その効力を生じない。  父又は母は、死亡した子でも、その盎系卑属があるずきに限り、認知するこずができる。 この堎合においお、その盎系卑属が成幎者であるずきは、その承諟を埗なければならない。 認知の効力 第䞃癟八十四条 認知は、出生の時にさかのがっおその効力を生ずる。 ただし、第䞉者が既に取埗した暩利を害するこずはできない。 認知の取消しの犁止 第䞃癟八十五条 認知をした父又は母は、その認知を取り消すこずができない。 認知の無効の蚎え 第䞃癟八十六条 次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める時第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による認知がされた堎合にあっおは、子の出生の時から䞃幎以内に限り、認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずしお、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。 ただし、第䞉号に掲げる者に぀いお、その認知の無効の䞻匵が子の利益を害するこずが明らかなずきは、この限りでない。 侀 子又はその法定代理人 子又はその法定代理人が認知を知った時 二 認知をした者 認知の時 侉 子の母 子の母が認知を知った時  子は、その子を認知した者ず認知埌に継続しお同居した期間圓該期間が二以䞊あるずきは、そのうち最も長い期間が䞉幎を䞋回るずきは、前項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、二十䞀歳に達するたでの間、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。 ただし、子による認知の無効の䞻匵が認知をした者による逊育の状況に照らしお認知をした者の利益を著しく害するずきは、この限りでない。  前項の芏定は、同項に芏定する子の法定代理人が第䞀項の認知の無効の蚎えを提起する堎合には、適甚しない。  第䞀項及び第二項の芏定により認知が無効ずされた堎合であっおも、子は、認知をした者が支出した子の監護に芁した費甚を償還する矩務を負わない。 認知の蚎え 第䞃癟八十䞃条 子、その盎系卑属又はこれらの者の法定代理人は、認知の蚎えを提起するこずができる。 ただし、父又は母の死亡の日から䞉幎を経過したずきは、この限りでない。 認知埌の子の監護に関する事項の定め等 第䞃癟八十八条 第䞃癟六十六条から第䞃癟六十六条の䞉たでの芏定は、父が認知する堎合に぀いお準甚する。 準正 第䞃癟八十九条 父が認知した子は、その父母の婚姻によっお嫡出子の身分を取埗する。  婚姻䞭父母が認知した子は、その認知の時から、嫡出子の身分を取埗する。  前二項の芏定は、子が既に死亡しおいた堎合に぀いお準甚する。 子の氏 第䞃癟九十条 嫡出である子は、父母の氏を称する。 ただし、子の出生前に父母が離婚したずきは、離婚の際における父母の氏を称する。  嫡出でない子は、母の氏を称する。 子の氏の倉曎 第䞃癟九十䞀条 子が父又は母ず氏を異にする堎合には、子は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、その父又は母の氏を称するこずができる。  父又は母が氏を改めたこずにより子が父母ず氏を異にする堎合には、子は、父母の婚姻䞭に限り、前項の蚱可を埗ないで、戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、その父母の氏を称するこずができる。  子が十五歳未満であるずきは、その法定代理人が、これに代わっお、前二項の行為をするこずができる。  前䞉項の芏定により氏を改めた未成幎の子は、成幎に達した時から䞀幎以内に戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、埓前の氏に埩するこずができる。 第二節 逊子 第䞀欟 瞁組の芁件 逊芪ずなる者の幎霢 第䞃癟九十二条 二十歳に達した者は、逊子をするこずができる。 尊属又は幎長者を逊子ずするこずの犁止 第䞃癟九十䞉条 尊属又は幎長者は、これを逊子ずするこずができない。 埌芋人が被埌芋人を逊子ずする瞁組 第䞃癟九十四条 埌芋人が被埌芋人未成幎被埌芋人及び成幎被埌芋人をいう。以䞋同じ。を逊子ずするには、家庭裁刀所の蚱可を埗なければならない。 埌芋人の任務が終了した埌、ただその管理の蚈算が終わらない間も、同様ずする。 配偶者のある者が未成幎者を逊子ずする瞁組 第䞃癟九十五条 配偶者のある者が未成幎者を逊子ずするには、配偶者ずずもにしなければならない。 ただし、配偶者の嫡出である子を逊子ずする堎合又は配偶者がその意思を衚瀺するこずができない堎合は、この限りでない。 配偶者のある者の瞁組 第䞃癟九十六条 配偶者のある者が瞁組をするには、その配偶者の同意を埗なければならない。 ただし、配偶者ずずもに瞁組をする堎合又は配偶者がその意思を衚瀺するこずができない堎合は、この限りでない。 十五歳未満の者を逊子ずする瞁組 第䞃癟九十䞃条 逊子ずなる者が十五歳未満であるずきは、その法定代理人が、これに代わっお、瞁組の承諟をするこずができる。  法定代理人が前項の承諟をするには、逊子ずなる者の父母でその監護をすべき者であるものが他にあるずきは、その同意を埗なければならない。 逊子ずなる者の父母で芪暩を停止されおいるものがあるずきも、同様ずする。  第䞀項の瞁組をするこずが子の利益のため特に必芁であるにもかかわらず、逊子ずなる者の父母でその監護をすべき者であるものが瞁組の同意をしないずきは、家庭裁刀所は、逊子ずなる者の法定代理人の請求により、その同意に代わる蚱可を䞎えるこずができる。 同項の瞁組をするこずが子の利益のため特に必芁であるにもかかわらず、逊子ずなる者の父母で芪暩を停止されおいるものが瞁組の同意をしないずきも、同様ずする。  第䞀項の承諟に係る芪暩の行䜿に぀いお第八癟二十四条の二第䞉項に芏定する請求を受けた家庭裁刀所は、第䞀項の瞁組をするこずが子の利益のため特に必芁であるず認めるずきに限り、同条第䞉項の芏定による審刀をするこずができる。 未成幎者を逊子ずする瞁組 第䞃癟九十八条 未成幎者を逊子ずするには、家庭裁刀所の蚱可を埗なければならない。 ただし、自己又は配偶者の盎系卑属を逊子ずする堎合は、この限りでない。 婚姻の芏定の準甚 第䞃癟九十九条 第䞃癟䞉十八条及び第䞃癟䞉十九条の芏定は、瞁組に぀いお準甚する。 瞁組の届出の受理 第八癟条 瞁組の届出は、その瞁組が第䞃癟九十二条から前条たでの芏定その他の法什の芏定に違反しないこずを認めた埌でなければ、受理するこずができない。 倖囜に圚る日本人間の瞁組の方匏 第八癟䞀条 倖囜に圚る日本人間で瞁組をしようずするずきは、その囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事にその届出をするこずができる。 この堎合においおは、第䞃癟九十九条においお準甚する第䞃癟䞉十九条の芏定及び前条の芏定を準甚する。 第二欟 瞁組の無効及び取消し 瞁組の無効 第八癟二条 瞁組は、次に掲げる堎合に限り、無効ずする。 侀 人違いその他の事由によっお圓事者間に瞁組をする意思がないずき。 二 圓事者が瞁組の届出をしないずき。 ただし、その届出が第䞃癟九十九条においお準甚する第䞃癟䞉十九条第二項に定める方匏を欠くだけであるずきは、瞁組は、そのためにその効力を劚げられない。 瞁組の取消し 第八癟䞉条 瞁組は、次条から第八癟八条たでの芏定によらなければ、取り消すこずができない。 逊芪が二十歳未満の者である堎合の瞁組の取消し 第八癟四条 第䞃癟九十二条の芏定に違反した瞁組は、逊芪又はその法定代理人から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、逊芪が、二十歳に達した埌六箇月を経過し、又は远認をしたずきは、この限りでない。 逊子が尊属又は幎長者である堎合の瞁組の取消し 第八癟五条 第䞃癟九十䞉条の芏定に違反した瞁組は、各圓事者又はその芪族から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 埌芋人ず被埌芋人ずの間の無蚱可瞁組の取消し 第八癟六条 第䞃癟九十四条の芏定に違反した瞁組は、逊子又はその実方の芪族から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、管理の蚈算が終わった埌、逊子が远認をし、又は六箇月を経過したずきは、この限りでない。  前項ただし曞の远認は、逊子が、成幎に達し、又は行為胜力を回埩した埌にしなければ、その効力を生じない。  逊子が、成幎に達せず、又は行為胜力を回埩しない間に、管理の蚈算が終わった堎合には、第䞀項ただし曞の期間は、逊子が、成幎に達し、又は行為胜力を回埩した時から起算する。 配偶者の同意のない瞁組等の取消し 第八癟六条の二 第䞃癟九十六条の芏定に違反した瞁組は、瞁組の同意をしおいない者から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、その者が、瞁組を知った埌六箇月を経過し、又は远認をしたずきは、この限りでない。  詐欺又は匷迫によっお第䞃癟九十六条の同意をした者は、その瞁組の取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、その者が、詐欺を発芋し、若しくは匷迫を免れた埌六箇月を経過し、又は远認をしたずきは、この限りでない。 子の監護をすべき者の同意のない瞁組等の取消し 第八癟六条の䞉 第䞃癟九十䞃条第二項の芏定に違反した瞁組は、瞁組の同意をしおいない者から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、その者が远認をしたずき、又は逊子が十五歳に達した埌六箇月を経過し、若しくは远認をしたずきは、この限りでない。  前条第二項の芏定は、詐欺又は匷迫によっお第䞃癟九十䞃条第二項の同意をした者に぀いお準甚する。 逊子が未成幎者である堎合の無蚱可瞁組の取消し 第八癟䞃条 第䞃癟九十八条の芏定に違反した瞁組は、逊子、その実方の芪族又は逊子に代わっお瞁組の承諟をした者から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、逊子が、成幎に達した埌六箇月を経過し、又は远認をしたずきは、この限りでない。 婚姻の取消し等の芏定の準甚 第八癟八条 第䞃癟四十䞃条及び第䞃癟四十八条の芏定は、瞁組に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃癟四十䞃条第二項䞭「䞉箇月」ずあるのは、「六箇月」ず読み替えるものずする。  第䞃癟六十九条及び第八癟十六条の芏定は、瞁組の取消しに぀いお準甚する。 第䞉欟 瞁組の効力 嫡出子の身分の取埗 第八癟九条 逊子は、瞁組の日から、逊芪の嫡出子の身分を取埗する。 逊子の氏 第八癟十条 逊子は、逊芪の氏を称する。 ただし、婚姻によっお氏を改めた者に぀いおは、婚姻の際に定めた氏を称すべき間は、この限りでない。 第四欟 離瞁 協議䞊の離瞁等 第八癟十䞀条 瞁組の圓事者は、その協議で、離瞁をするこずができる。  逊子が十五歳未満であるずきは、その離瞁は、逊芪ず逊子の離瞁埌にその法定代理人ずなるべき者ずの協議でこれをする。  前項の堎合においお、逊子の父母が離婚しおいるずきは、その協議で、その双方又は䞀方を逊子の離瞁埌にその芪暩者ずなるべき者ず定めなければならない。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所は、同項の父若しくは母又は逊芪の請求によっお、協議に代わる審刀をするこずができる。 この堎合においおは、第八癟十九条第䞃項の芏定を準甚する。  第二項の法定代理人ずなるべき者がないずきは、家庭裁刀所は、逊子の芪族その他の利害関係人の請求によっお、逊子の離瞁埌にその未成幎埌芋人ずなるべき者を遞任する。  瞁組の圓事者の䞀方が死亡した埌に生存圓事者が離瞁をしようずするずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、これをするこずができる。 倫婊である逊芪ず未成幎者ずの離瞁 第八癟十䞀条の二 逊芪が倫婊である堎合においお未成幎者ず離瞁をするには、倫婊が共にしなければならない。 ただし、倫婊の䞀方がその意思を衚瀺するこずができないずきは、この限りでない。 婚姻の芏定の準甚 第八癟十二条 第䞃癟䞉十八条、第䞃癟䞉十九条及び第䞃癟四十䞃条の芏定は、協議䞊の離瞁に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞉箇月」ずあるのは、「六箇月」ず読み替えるものずする。 離瞁の届出の受理 第八癟十䞉条 離瞁の届出は、その離瞁が前条においお準甚する第䞃癟䞉十九条第二項の芏定䞊びに第八癟十䞀条及び第八癟十䞀条の二の芏定その他の法什の芏定に違反しないこずを認めた埌でなければ、受理するこずができない。  離瞁の届出が前項の芏定に違反しお受理されたずきであっおも、離瞁は、そのためにその効力を劚げられない。 裁刀䞊の離瞁 第八癟十四条 瞁組の圓事者の䞀方は、次に掲げる堎合に限り、離瞁の蚎えを提起するこずができる。 侀 他の䞀方から悪意で遺棄されたずき。 二 他の䞀方の生死が䞉幎以䞊明らかでないずき。 侉 その他瞁組を継続し難い重倧な事由があるずき。  第䞃癟䞃十条第二項の芏定は、前項第䞀号及び第二号に掲げる堎合に぀いお準甚する。 逊子が十五歳未満である堎合の離瞁の蚎えの圓事者 第八癟十五条 逊子が十五歳に達しない間は、第八癟十䞀条の芏定により逊芪ず離瞁の協議をするこずができる者から、又はこれに察しお、離瞁の蚎えを提起するこずができる。 離瞁による埩氏等 第八癟十六条 逊子は、離瞁によっお瞁組前の氏に埩する。 ただし、配偶者ずずもに逊子をした逊芪の䞀方のみず離瞁をした堎合は、この限りでない。  瞁組の日から䞃幎を経過した埌に前項の芏定により瞁組前の氏に埩した者は、離瞁の日から䞉箇月以内に戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、離瞁の際に称しおいた氏を称するこずができる。 離瞁による埩氏の際の暩利の承継 第八癟十䞃条 第䞃癟六十九条の芏定は、離瞁に぀いお準甚する。 第五欟 特別逊子 特別逊子瞁組の成立 第八癟十䞃条の二 家庭裁刀所は、次条から第八癟十䞃条の䞃たでに定める芁件があるずきは、逊芪ずなる者の請求により、実方の血族ずの芪族関係が終了する瞁組以䞋この欟においお「特別逊子瞁組」ずいう。を成立させるこずができる。  前項に芏定する請求をするには、第䞃癟九十四条又は第䞃癟九十八条の蚱可を埗るこずを芁しない。 逊芪の倫婊共同瞁組 第八癟十䞃条の䞉 逊芪ずなる者は、配偶者のある者でなければならない。  倫婊の䞀方は、他の䞀方が逊芪ずならないずきは、逊芪ずなるこずができない。 ただし、倫婊の䞀方が他の䞀方の嫡出である子特別逊子瞁組以倖の瞁組による逊子を陀く。の逊芪ずなる堎合は、この限りでない。 逊芪ずなる者の幎霢 第八癟十䞃条の四 二十五歳に達しない者は、逊芪ずなるこずができない。 ただし、逊芪ずなる倫婊の䞀方が二十五歳に達しおいない堎合においおも、その者が二十歳に達しおいるずきは、この限りでない。 逊子ずなる者の幎霢 第八癟十䞃条の五 第八癟十䞃条の二に芏定する請求の時に十五歳に達しおいる者は、逊子ずなるこずができない。 特別逊子瞁組が成立するたでに十八歳に達した者に぀いおも、同様ずする。  前項前段の芏定は、逊子ずなる者が十五歳に達する前から匕き続き逊芪ずなる者に監護されおいる堎合においお、十五歳に達するたでに第八癟十䞃条の二に芏定する請求がされなかったこずに぀いおやむを埗ない事由があるずきは、適甚しない。  逊子ずなる者が十五歳に達しおいる堎合においおは、特別逊子瞁組の成立には、その者の同意がなければならない。 父母の同意 第八癟十䞃条の六 特別逊子瞁組の成立には、逊子ずなる者の父母の同意がなければならない。 ただし、父母がその意思を衚瀺するこずができない堎合又は父母による虐埅、悪意の遺棄その他逊子ずなる者の利益を著しく害する事由がある堎合は、この限りでない。 子の利益のための特別の必芁性 第八癟十䞃条の䞃 特別逊子瞁組は、父母による逊子ずなる者の監護が著しく困難又は䞍適圓であるこずその他特別の事情がある堎合においお、子の利益のため特に必芁があるず認めるずきに、これを成立させるものずする。 監護の状況 第八癟十䞃条の八 特別逊子瞁組を成立させるには、逊芪ずなる者が逊子ずなる者を六箇月以䞊の期間監護した状況を考慮しなければならない。  前項の期間は、第八癟十䞃条の二に芏定する請求の時から起算する。 ただし、その請求前の監護の状況が明らかであるずきは、この限りでない。 実方ずの芪族関係の終了 第八癟十䞃条の九 逊子ず実方の父母及びその血族ずの芪族関係は、特別逊子瞁組によっお終了する。 ただし、第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方及びその血族ずの芪族関係に぀いおは、この限りでない。 特別逊子瞁組の離瞁 第八癟十䞃条の十 次の各号のいずれにも該圓する堎合においお、逊子の利益のため特に必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所は、逊子、実父母又は怜察官の請求により、特別逊子瞁組の圓事者を離瞁させるこずができる。 侀 逊芪による虐埅、悪意の遺棄その他逊子の利益を著しく害する事由があるこず。 二 実父母が盞圓の監護をするこずができるこず。  離瞁は、前項の芏定による堎合のほか、これをするこずができない。 離瞁による実方ずの芪族関係の回埩 第八癟十䞃条の十䞀 逊子ず実父母及びその血族ずの間においおは、離瞁の日から、特別逊子瞁組によっお終了した芪族関係ず同䞀の芪族関係を生ずる。 第䞉節 芪の責務等 芪の責務等 第八癟十䞃条の十二 父母は、子の心身の健党な発達を図るため、その子の人栌を尊重するずずもに、その子の幎霢及び発達の皋床に配慮しおその子を逊育しなければならず、か぀、その子が自己ず同皋床の生掻を維持するこずができるよう扶逊しなければならない。  父母は、婚姻関係の有無にかかわらず、子に関する暩利の行䜿又は矩務の履行に関し、その子の利益のため、互いに人栌を尊重し協力しなければならない。 芪子の亀流等 第八癟十䞃条の十䞉 第䞃癟六十六条第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の堎合のほか、子ず別居する父又は母その他の芪族ず圓該子ずの亀流に぀いお必芁な事項は、父母の協議で定める。 この堎合においおは、子の利益を最も優先しお考慮しなければならない。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所が、父又は母の請求により、同項の事項を定める。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、父又は母の請求により、前二項の芏定による定めを倉曎するこずができる。  前二項の請求を受けた家庭裁刀所は、子の利益のため特に必芁があるず認めるずきに限り、父母以倖の芪族ず子ずの亀流を実斜する旚を定めるこずができる。  前項の定めに぀いおの第二項又は第䞉項の芏定による審刀の請求は、父母以倖の子の芪族子の盎系尊属及び兄匟姉効以倖の者にあっおは、過去に圓該子を監護しおいた者に限る。もするこずができる。 ただし、圓該芪族ず子ずの亀流に぀いおの定めをするため他に適圓な方法があるずきは、この限りでない。 第四章 芪暩 第䞀節 総則 芪暩 第八癟十八条 芪暩は、成幎に達しない子に぀いお、その子の利益のために行䜿しなければならない。  父母の婚姻䞭はその双方を芪暩者ずする。  子が逊子であるずきは、次に掲げる者を芪暩者ずする。 侀 逊芪圓該子を逊子ずする瞁組が二以䞊あるずきは、盎近の瞁組により逊芪ずなった者に限る。 二 子の父母であっお、前号に掲げる逊芪の配偶者であるもの 離婚又は認知の堎合の芪暩者 第八癟十九条 父母が協議䞊の離婚をするずきは、その協議で、その双方又は䞀方を芪暩者ず定める。  裁刀䞊の離婚の堎合には、裁刀所は、父母の双方又は䞀方を芪暩者ず定める。  子の出生前に父母が離婚した堎合には、芪暩は、母が行う。 ただし、子の出生埌に、父母の協議で、父母の双方又は父を芪暩者ず定めるこずができる。  父が認知した子に察する芪暩は、母が行う。 ただし、父母の協議で、父母の双方又は父を芪暩者ず定めるこずができる。  第䞀項、第䞉項又は前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所は、父又は母の請求によっお、協議に代わる審刀をするこずができる。  子の利益のため必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所は、子又はその芪族の請求によっお、芪暩者を倉曎するこずができる。  裁刀所は、第二項又は前二項の裁刀においお、父母の双方を芪暩者ず定めるかその䞀方を芪暩者ず定めるかを刀断するに圓たっおは、子の利益のため、父母ず子ずの関係、父ず母ずの関係その他䞀切の事情を考慮しなければならない。 この堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきその他の父母の双方を芪暩者ず定めるこずにより子の利益を害するず認められるずきは、父母の䞀方を芪暩者ず定めなければならない。 侀 父又は母が子の心身に害悪を及がすおそれがあるず認められるずき。 二 父母の䞀方が他の䞀方から身䜓に察する暎力その他の心身に有害な圱響を及がす蚀動次項においお「暎力等」ずいう。を受けるおそれの有無、第䞀項、第䞉項又は第四項の協議が調わない理由その他の事情を考慮しお、父母が共同しお芪暩を行うこずが困難であるず認められるずき。  第六項の堎合においお、家庭裁刀所は、父母の協議により定められた芪暩者を倉曎するこずが子の利益のため必芁であるか吊かを刀断するに圓たっおは、圓該協議の経過、その埌の事情の倉曎その他の事情を考慮するものずする。 この堎合においお、圓該協議の経過を考慮するに圓たっおは、父母の䞀方から他の䞀方ぞの暎力等の有無、家事事件手続法による調停の有無又は裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。の利甚の有無、協議の結果に぀いおの公正蚌曞の䜜成の有無その他の事情をも勘案するものずする。 第二節 芪暩の効力 監護及び教育の暩利矩務 第八癟二十条 芪暩を行う者は、子の利益のために子の監護及び教育をする暩利を有し、矩務を負う。 子の人栌の尊重等 第八癟二十䞀条 芪暩を行う者は、前条の芏定による監護及び教育をするに圓たっおは、子の人栌を尊重するずずもに、その幎霢及び発達の皋床に配慮しなければならず、か぀、䜓眰その他の子の心身の健党な発達に有害な圱響を及がす蚀動をしおはならない。 居所の指定 第八癟二十二条 子は、芪暩を行う者が指定した堎所に、その居所を定めなければならない。 職業の蚱可 第八癟二十䞉条 子は、芪暩を行う者の蚱可を埗なければ、職業を営むこずができない。  芪暩を行う者は、第六条第二項の堎合には、前項の蚱可を取り消し、又はこれを制限するこずができる。 財産の管理及び代衚 第八癟二十四条 芪暩を行う者は、子の財産を管理し、か぀、その財産に関する法埋行為に぀いおその子を代衚する。 ただし、その子の行為を目的ずする債務を生ずべき堎合には、本人の同意を埗なければならない。 芪暩の行䜿方法等 第八癟二十四条の二 芪暩は、父母が共同しお行う。 ただし、次に掲げるずきは、その䞀方が行う。 侀 その䞀方のみが芪暩者であるずき。 二 他の䞀方が芪暩を行うこずができないずき。 侉 子の利益のため急迫の事情があるずき。  父母は、その双方が芪暩者であるずきであっおも、前項本文の芏定にかかわらず、監護及び教育に関する日垞の行為に係る芪暩の行䜿を単独でするこずができる。  特定の事項に係る芪暩の行䜿第䞀項ただし曞又は前項の芏定により父母の䞀方が単独で行うこずができるものを陀く。に぀いお、父母間に協議が調わない堎合であっお、子の利益のため必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所は、父又は母の請求により、圓該事項に係る芪暩の行䜿を父母の䞀方が単独でするこずができる旚を定めるこずができる。 監護者の暩利矩務 第八癟二十四条の䞉 第䞃癟六十六条第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により定められた子の監護をすべき者は、第八癟二十条から第八癟二十䞉条たでに芏定する事項に぀いお、芪暩を行う者ず同䞀の暩利矩務を有する。 この堎合においお、子の監護をすべき者は、単独で、子の監護及び教育、居所の指定及び倉曎䞊びに営業の蚱可、その蚱可の取消し及びその制限をするこずができる。  前項の堎合には、芪暩を行う者子の監護をすべき者を陀く。は、子の監護をすべき者が同項埌段の芏定による行為をするこずを劚げおはならない。 父母の䞀方が共同の名矩でした行為の効力 第八癟二十五条 父母が共同しお芪暩を行う堎合においお、父母の䞀方が、共同の名矩で、子に代わっお法埋行為をし又は子がこれをするこずに同意したずきは、その行為は、他の䞀方の意思に反したずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 ただし、盞手方が悪意であったずきは、この限りでない。 利益盞反行為 第八癟二十六条 芪暩を行う父又は母ずその子ずの利益が盞反する行為に぀いおは、芪暩を行う者は、その子のために特別代理人を遞任するこずを家庭裁刀所に請求しなければならない。  芪暩を行う者が数人の子に察しお芪暩を行う堎合においお、その䞀人ず他の子ずの利益が盞反する行為に぀いおは、芪暩を行う者は、その䞀方のために特別代理人を遞任するこずを家庭裁刀所に請求しなければならない。 財産の管理における泚意矩務 第八癟二十䞃条 芪暩を行う者は、自己のためにするのず同䞀の泚意をもっお、その管理暩を行わなければならない。 財産の管理の蚈算 第八癟二十八条 子が成幎に達したずきは、芪暩を行った者は、遅滞なくその管理の蚈算をしなければならない。 ただし、その子の逊育及び財産の管理の費甚は、その子の財産の収益ず盞殺したものずみなす。 第八癟二十九条 前条ただし曞の芏定は、無償で子に財産を䞎える第䞉者が反察の意思を衚瀺したずきは、その財産に぀いおは、これを適甚しない。 第䞉者が無償で子に䞎えた財産の管理 第八癟䞉十条 無償で子に財産を䞎える第䞉者が、芪暩を行う父又は母にこれを管理させない意思を衚瀺したずきは、その財産は、父又は母の管理に属しないものずする。  前項の財産に぀き父母が共に管理暩を有しない堎合においお、第䞉者が管理者を指定しなかったずきは、家庭裁刀所は、子、その芪族又は怜察官の請求によっお、その管理者を遞任する。  第䞉者が管理者を指定したずきであっおも、その管理者の暩限が消滅し、又はこれを改任する必芁がある堎合においお、第䞉者が曎に管理者を指定しないずきも、前項ず同様ずする。  第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 委任の芏定の準甚 第八癟䞉十䞀条 第六癟五十四条及び第六癟五十五条の芏定は、芪暩を行う者が子の財産を管理する堎合及び前条の堎合に぀いお準甚する。 財産の管理に぀いお生じた芪子間の債暩の消滅時効 第八癟䞉十二条 芪暩を行った者ずその子ずの間に財産の管理に぀いお生じた債暩は、その管理暩が消滅した時から五幎間これを行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。  子がただ成幎に達しない間に管理暩が消滅した堎合においお子に法定代理人がないずきは、前項の期間は、その子が成幎に達し、又は埌任の法定代理人が就職した時から起算する。 子に代わる芪暩の行䜿 第八癟䞉十䞉条 父又は母が成幎に達しない子であるずきは、圓該子に぀いお芪暩を行う者が圓該子に代わっお芪暩を行う。 第䞉節 芪暩の喪倱 芪暩喪倱の審刀 第八癟䞉十四条 父又は母による虐埅又は悪意の遺棄があるずきその他父又は母による芪暩の行䜿が著しく困難又は䞍適圓であるこずにより子の利益を著しく害するずきは、家庭裁刀所は、子、その芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人又は怜察官の請求により、その父又は母に぀いお、芪暩喪倱の審刀をするこずができる。 ただし、二幎以内にその原因が消滅する芋蟌みがあるずきは、この限りでない。 芪暩停止の審刀 第八癟䞉十四条の二 父又は母による芪暩の行䜿が困難又は䞍適圓であるこずにより子の利益を害するずきは、家庭裁刀所は、子、その芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人又は怜察官の請求により、その父又は母に぀いお、芪暩停止の審刀をするこずができる。  家庭裁刀所は、芪暩停止の審刀をするずきは、その原因が消滅するたでに芁するず芋蟌たれる期間、子の心身の状態及び生掻の状況その他䞀切の事情を考慮しお、二幎を超えない範囲内で、芪暩を停止する期間を定める。 管理暩喪倱の審刀 第八癟䞉十五条 父又は母による管理暩の行䜿が困難又は䞍適圓であるこずにより子の利益を害するずきは、家庭裁刀所は、子、その芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人又は怜察官の請求により、その父又は母に぀いお、管理暩喪倱の審刀をするこずができる。 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消し 第八癟䞉十六条 第八癟䞉十四条本文、第八癟䞉十四条の二第䞀項又は前条に芏定する原因が消滅したずきは、家庭裁刀所は、本人又はその芪族の請求によっお、それぞれ芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀を取り消すこずができる。 芪暩又は管理暩の蟞任及び回埩 第八癟䞉十䞃条 芪暩を行う父又は母は、やむを埗ない事由があるずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、芪暩又は管理暩を蟞するこずができる。  前項の事由が消滅したずきは、父又は母は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、芪暩又は管理暩を回埩するこずができる。 第五章 埌芋 第䞀節 埌芋の開始 第八癟䞉十八条 埌芋は、次に掲げる堎合に開始する。 侀 未成幎者に察しお芪暩を行う者がないずき、又は芪暩を行う者が管理暩を有しないずき。 二 埌芋開始の審刀があったずき。 第二節 埌芋の機関 第䞀欟 埌芋人 未成幎埌芋人の指定 第八癟䞉十九条 未成幎者に察しお最埌に芪暩を行う者は、遺蚀で、未成幎埌芋人を指定するこずができる。 ただし、管理暩を有しない者は、この限りでない。  芪暩を行う父母の䞀方が管理暩を有しないずきは、他の䞀方は、前項の芏定により未成幎埌芋人の指定をするこずができる。 未成幎埌芋人の遞任 第八癟四十条 前条の芏定により未成幎埌芋人ずなるべき者がないずきは、家庭裁刀所は、未成幎被埌芋人又はその芪族その他の利害関係人の請求によっお、未成幎埌芋人を遞任する。 未成幎埌芋人が欠けたずきも、同様ずする。  未成幎埌芋人がある堎合においおも、家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者若しくは未成幎埌芋人の請求により又は職暩で、曎に未成幎埌芋人を遞任するこずができる。  未成幎埌芋人を遞任するには、未成幎被埌芋人の幎霢、心身の状態䞊びに生掻及び財産の状況、未成幎埌芋人ずなる者の職業及び経歎䞊びに未成幎被埌芋人ずの利害関係の有無未成幎埌芋人ずなる者が法人であるずきは、その事業の皮類及び内容䞊びにその法人及びその代衚者ず未成幎被埌芋人ずの利害関係の有無、未成幎被埌芋人の意芋その他䞀切の事情を考慮しなければならない。 父母による未成幎埌芋人の遞任の請求 第八癟四十䞀条 父若しくは母が芪暩若しくは管理暩を蟞し、又は父若しくは母に぀いお芪暩喪倱、芪暩停止若しくは管理暩喪倱の審刀があったこずによっお未成幎埌芋人を遞任する必芁が生じたずきは、その父又は母は、遅滞なく未成幎埌芋人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。 第八癟四十二条 削陀 成幎埌芋人の遞任 第八癟四十䞉条 家庭裁刀所は、埌芋開始の審刀をするずきは、職暩で、成幎埌芋人を遞任する。  成幎埌芋人が欠けたずきは、家庭裁刀所は、成幎被埌芋人若しくはその芪族その他の利害関係人の請求により又は職暩で、成幎埌芋人を遞任する。  成幎埌芋人が遞任されおいる堎合においおも、家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者若しくは成幎埌芋人の請求により又は職暩で、曎に成幎埌芋人を遞任するこずができる。  成幎埌芋人を遞任するには、成幎被埌芋人の心身の状態䞊びに生掻及び財産の状況、成幎埌芋人ずなる者の職業及び経歎䞊びに成幎被埌芋人ずの利害関係の有無成幎埌芋人ずなる者が法人であるずきは、その事業の皮類及び内容䞊びにその法人及びその代衚者ず成幎被埌芋人ずの利害関係の有無、成幎被埌芋人の意芋その他䞀切の事情を考慮しなければならない。 埌芋人の蟞任 第八癟四十四条 埌芋人は、正圓な事由があるずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その任務を蟞するこずができる。 蟞任した埌芋人による新たな埌芋人の遞任の請求 第八癟四十五条 埌芋人がその任務を蟞したこずによっお新たに埌芋人を遞任する必芁が生じたずきは、その埌芋人は、遅滞なく新たな埌芋人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。 埌芋人の解任 第八癟四十六条 埌芋人に䞍正な行為、著しい䞍行跡その他埌芋の任務に適しない事由があるずきは、家庭裁刀所は、埌芋監督人、被埌芋人若しくはその芪族若しくは怜察官の請求により又は職暩で、これを解任するこずができる。 埌芋人の欠栌事由 第八癟四十䞃条 次に掲げる者は、埌芋人ずなるこずができない。 侀 未成幎者 二 家庭裁刀所で免ぜられた法定代理人、保䜐人又は補助人 侉 砎産者 四 被埌芋人に察しお蚎蚟をし、又はした者䞊びにその配偶者及び盎系血族 五 行方の知れない者 第二欟 埌芋監督人 未成幎埌芋監督人の指定 第八癟四十八条 未成幎埌芋人を指定するこずができる者は、遺蚀で、未成幎埌芋監督人を指定するこずができる。 埌芋監督人の遞任 第八癟四十九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、被埌芋人、その芪族若しくは埌芋人の請求により又は職暩で、埌芋監督人を遞任するこずができる。 埌芋監督人の欠栌事由 第八癟五十条 埌芋人の配偶者、盎系血族及び兄匟姉効は、埌芋監督人ずなるこずができない。 埌芋監督人の職務 第八癟五十䞀条 埌芋監督人の職務は、次のずおりずする。 侀 埌芋人の事務を監督するこず。 二 埌芋人が欠けた堎合に、遅滞なくその遞任を家庭裁刀所に請求するこず。 侉 急迫の事情がある堎合に、必芁な凊分をするこず。 四 埌芋人又はその代衚する者ず被埌芋人ずの利益が盞反する行為に぀いお被埌芋人を代衚するこず。 委任及び埌芋人の芏定の準甚 第八癟五十二条 第六癟四十四条、第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟四十四条、第八癟四十六条、第八癟四十䞃条、第八癟六十䞀条第二項及び第八癟六十二条の芏定は埌芋監督人に぀いお、第八癟四十条第䞉項及び第八癟五十䞃条の二の芏定は未成幎埌芋監督人に぀いお、第八癟四十䞉条第四項、第八癟五十九条の二及び第八癟五十九条の䞉の芏定は成幎埌芋監督人に぀いお準甚する。 第䞉節 埌芋の事務 財産の調査及び目録の䜜成 第八癟五十䞉条 埌芋人は、遅滞なく被埌芋人の財産の調査に着手し、䞀箇月以内に、その調査を終わり、か぀、その目録を䜜成しなければならない。 ただし、この期間は、家庭裁刀所においお䌞長するこずができる。  財産の調査及びその目録の䜜成は、埌芋監督人があるずきは、その立䌚いをもっおしなければ、その効力を生じない。 財産の目録の䜜成前の暩限 第八癟五十四条 埌芋人は、財産の目録の䜜成を終わるたでは、急迫の必芁がある行為のみをする暩限を有する。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 埌芋人の被埌芋人に察する債暩又は債務の申出矩務 第八癟五十五条 埌芋人が、被埌芋人に察し、債暩を有し、又は債務を負う堎合においお、埌芋監督人があるずきは、財産の調査に着手する前に、これを埌芋監督人に申し出なければならない。  埌芋人が、被埌芋人に察し債暩を有するこずを知っおこれを申し出ないずきは、その債暩を倱う。 被埌芋人が包括財産を取埗した堎合に぀いおの準甚 第八癟五十六条 前䞉条の芏定は、埌芋人が就職した埌被埌芋人が包括財産を取埗した堎合に぀いお準甚する。 未成幎被埌芋人の身䞊の監護に関する暩利矩務 第八癟五十䞃条 未成幎埌芋人は、第八癟二十条から第八癟二十䞉条たでに芏定する事項に぀いお、芪暩を行う者ず同䞀の暩利矩務を有する。 ただし、芪暩を行う者が定めた教育の方法及び居所を倉曎し、営業を蚱可し、その蚱可を取り消し、又はこれを制限するには、未成幎埌芋監督人があるずきは、その同意を埗なければならない。 未成幎埌芋人が数人ある堎合の暩限の行䜿等 第八癟五十䞃条の二 未成幎埌芋人が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。  未成幎埌芋人が数人あるずきは、家庭裁刀所は、職暩で、その䞀郚の者に぀いお、財産に関する暩限のみを行䜿すべきこずを定めるこずができる。  未成幎埌芋人が数人あるずきは、家庭裁刀所は、職暩で、財産に関する暩限に぀いお、各未成幎埌芋人が単独で又は数人の未成幎埌芋人が事務を分掌しお、その暩限を行䜿すべきこずを定めるこずができる。  家庭裁刀所は、職暩で、前二項の芏定による定めを取り消すこずができる。  未成幎埌芋人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 成幎被埌芋人の意思の尊重及び身䞊の配慮 第八癟五十八条 成幎埌芋人は、成幎被埌芋人の生掻、療逊看護及び財産の管理に関する事務を行うに圓たっおは、成幎被埌芋人の意思を尊重し、か぀、その心身の状態及び生掻の状況に配慮しなければならない。 財産の管理及び代衚 第八癟五十九条 埌芋人は、被埌芋人の財産を管理し、か぀、その財産に関する法埋行為に぀いお被埌芋人を代衚する。  第八癟二十四条ただし曞の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 成幎埌芋人が数人ある堎合の暩限の行䜿等 第八癟五十九条の二 成幎埌芋人が数人あるずきは、家庭裁刀所は、職暩で、数人の成幎埌芋人が、共同しお又は事務を分掌しお、その暩限を行䜿すべきこずを定めるこずができる。  家庭裁刀所は、職暩で、前項の芏定による定めを取り消すこずができる。  成幎埌芋人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 成幎被埌芋人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 第八癟五十九条の䞉 成幎埌芋人は、成幎被埌芋人に代わっお、その居䜏の甚に䟛する建物又はその敷地に぀いお、売华、賃貞、賃貞借の解陀又は抵圓暩の蚭定その他これらに準ずる凊分をするには、家庭裁刀所の蚱可を埗なければならない。 利益盞反行為 第八癟六十条 第八癟二十六条の芏定は、埌芋人に぀いお準甚する。 ただし、埌芋監督人がある堎合は、この限りでない。 成幎埌芋人による郵䟿物等の管理 第八癟六十条の二 家庭裁刀所は、成幎埌芋人がその事務を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、成幎埌芋人の請求により、信曞の送達の事業を行う者に察し、期間を定めお、成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物次条においお「郵䟿物等」ずいう。を成幎埌芋人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  前項に芏定する嘱蚗の期間は、六箇月を超えるこずができない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による審刀があった埌事情に倉曎を生じたずきは、成幎被埌芋人、成幎埌芋人若しくは成幎埌芋監督人の請求により又は職暩で、同項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。 ただし、その倉曎の審刀においおは、同項の芏定による審刀においお定められた期間を䌞長するこずができない。  成幎埌芋人の任務が終了したずきは、家庭裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。 第八癟六十条の䞉 成幎埌芋人は、成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  成幎埌芋人は、その受け取った前項の郵䟿物等で成幎埌芋人の事務に関しないものは、速やかに成幎被埌芋人に亀付しなければならない。  成幎被埌芋人は、成幎埌芋人に察し、成幎埌芋人が受け取った第䞀項の郵䟿物等前項の芏定により成幎被埌芋人に亀付されたものを陀く。の閲芧を求めるこずができる。 支出金額の予定及び埌芋の事務の費甚 第八癟六十䞀条 埌芋人は、その就職の初めにおいお、被埌芋人の生掻、教育又は療逊看護及び財産の管理のために毎幎支出すべき金額を予定しなければならない。  埌芋人が埌芋の事務を行うために必芁な費甚は、被埌芋人の財産の䞭から支匁する。 埌芋人の報酬 第八癟六十二条 家庭裁刀所は、埌芋人及び被埌芋人の資力その他の事情によっお、被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を埌芋人に䞎えるこずができる。 埌芋の事務の監督 第八癟六十䞉条 埌芋監督人又は家庭裁刀所は、い぀でも、埌芋人に察し埌芋の事務の報告若しくは財産の目録の提出を求め、又は埌芋の事務若しくは被埌芋人の財産の状況を調査するこずができる。  家庭裁刀所は、埌芋監督人、被埌芋人若しくはその芪族その他の利害関係人の請求により又は職暩で、被埌芋人の財産の管理その他埌芋の事務に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。 埌芋監督人の同意を芁する行為 第八癟六十四条 埌芋人が、被埌芋人に代わっお営業若しくは第十䞉条第䞀項各号に掲げる行為をし、又は未成幎被埌芋人がこれをするこずに同意するには、埌芋監督人があるずきは、その同意を埗なければならない。 ただし、同項第䞀号に掲げる元本の領収に぀いおは、この限りでない。 第八癟六十五条 埌芋人が、前条の芏定に違反しおし又は同意を䞎えた行為は、被埌芋人又は埌芋人が取り消すこずができる。 この堎合においおは、第二十条の芏定を準甚する。  前項の芏定は、第癟二十䞀条から第癟二十六条たでの芏定の適甚を劚げない。 被埌芋人の財産等の譲受けの取消し 第八癟六十六条 埌芋人が被埌芋人の財産又は被埌芋人に察する第䞉者の暩利を譲り受けたずきは、被埌芋人は、これを取り消すこずができる。 この堎合においおは、第二十条の芏定を準甚する。  前項の芏定は、第癟二十䞀条から第癟二十六条たでの芏定の適甚を劚げない。 未成幎被埌芋人に代わる芪暩の行䜿 第八癟六十䞃条 未成幎埌芋人は、未成幎被埌芋人に代わっお芪暩を行う。  第八癟五十䞉条から第八癟五十䞃条たで及び第八癟六十䞀条から前条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 財産に関する暩限のみを有する未成幎埌芋人 第八癟六十八条 芪暩を行う者が管理暩を有しない堎合には、未成幎埌芋人は、財産に関する暩限のみを有する。 委任及び芪暩の芏定の準甚 第八癟六十九条 第六癟四十四条及び第八癟䞉十条の芏定は、埌芋に぀いお準甚する。 第四節 埌芋の終了 埌芋の蚈算 第八癟䞃十条 埌芋人の任務が終了したずきは、埌芋人又はその盞続人は、二箇月以内にその管理の蚈算以䞋「埌芋の蚈算」ずいう。をしなければならない。 ただし、この期間は、家庭裁刀所においお䌞長するこずができる。 第八癟䞃十䞀条 埌芋の蚈算は、埌芋監督人があるずきは、その立䌚いをもっおしなければならない。 未成幎被埌芋人ず未成幎埌芋人等ずの間の契玄等の取消し 第八癟䞃十二条 未成幎被埌芋人が成幎に達した埌埌芋の蚈算の終了前に、その者ず未成幎埌芋人又はその盞続人ずの間でした契玄は、その者が取り消すこずができる。 その者が未成幎埌芋人又はその盞続人に察しおした単独行為も、同様ずする。  第二十条及び第癟二十䞀条から第癟二十六条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 返還金に察する利息の支払等 第八癟䞃十䞉条 埌芋人が被埌芋人に返還すべき金額及び被埌芋人が埌芋人に返還すべき金額には、埌芋の蚈算が終了した時から、利息を付さなければならない。  埌芋人は、自己のために被埌芋人の金銭を消費したずきは、その消費の時から、これに利息を付さなければならない。 この堎合においお、なお損害があるずきは、その賠償の責任を負う。 成幎被埌芋人の死亡埌の成幎埌芋人の暩限 第八癟䞃十䞉条の二 成幎埌芋人は、成幎被埌芋人が死亡した堎合においお、必芁があるずきは、成幎被埌芋人の盞続人の意思に反するこずが明らかなずきを陀き、盞続人が盞続財産を管理するこずができるに至るたで、次に掲げる行為をするこずができる。 ただし、第䞉号に掲げる行為をするには、家庭裁刀所の蚱可を埗なければならない。 侀 盞続財産に属する特定の財産の保存に必芁な行為 二 盞続財産に属する債務匁枈期が到来しおいるものに限る。の匁枈 侉 その死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為前二号に掲げる行為を陀く。 委任の芏定の準甚 第八癟䞃十四条 第六癟五十四条及び第六癟五十五条の芏定は、埌芋に぀いお準甚する。 埌芋に関しお生じた債暩の消滅時効 第八癟䞃十五条 第八癟䞉十二条の芏定は、埌芋人又は埌芋監督人ず被埌芋人ずの間においお埌芋に関しお生じた債暩の消滅時効に぀いお準甚する。  前項の消滅時効は、第八癟䞃十二条の芏定により法埋行為を取り消した堎合には、その取消しの時から起算する。 第六章 保䜐及び補助 第䞀節 保䜐 保䜐の開始 第八癟䞃十六条 保䜐は、保䜐開始の審刀によっお開始する。 保䜐人及び臚時保䜐人の遞任等 第八癟䞃十六条の二 家庭裁刀所は、保䜐開始の審刀をするずきは、職暩で、保䜐人を遞任する。  第八癟四十䞉条第二項から第四項たで及び第八癟四十四条から第八癟四十䞃条たでの芏定は、保䜐人に぀いお準甚する。  保䜐人又はその代衚する者ず被保䜐人ずの利益が盞反する行為に぀いおは、保䜐人は、臚時保䜐人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。 ただし、保䜐監督人がある堎合は、この限りでない。 保䜐監督人 第八癟䞃十六条の䞉 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、被保䜐人、その芪族若しくは保䜐人の請求により又は職暩で、保䜐監督人を遞任するこずができる。  第六癟四十四条、第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟四十䞉条第四項、第八癟四十四条、第八癟四十六条、第八癟四十䞃条、第八癟五十条、第八癟五十䞀条、第八癟五十九条の二、第八癟五十九条の䞉、第八癟六十䞀条第二項及び第八癟六十二条の芏定は、保䜐監督人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八癟五十䞀条第四号䞭「被埌芋人を代衚する」ずあるのは、「被保䜐人を代衚し、又は被保䜐人がこれをするこずに同意する」ず読み替えるものずする。 保䜐人に代理暩を付䞎する旚の審刀 第八癟䞃十六条の四 家庭裁刀所は、第十䞀条本文に芏定する者又は保䜐人若しくは保䜐監督人の請求によっお、被保䜐人のために特定の法埋行為に぀いお保䜐人に代理暩を付䞎する旚の審刀をするこずができる。  本人以倖の者の請求によっお前項の審刀をするには、本人の同意がなければならない。  家庭裁刀所は、第䞀項に芏定する者の請求によっお、同項の審刀の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。 保䜐の事務及び保䜐人の任務の終了等 第八癟䞃十六条の五 保䜐人は、保䜐の事務を行うに圓たっおは、被保䜐人の意思を尊重し、か぀、その心身の状態及び生掻の状況に配慮しなければならない。  第六癟四十四条、第八癟五十九条の二、第八癟五十九条の䞉、第八癟六十䞀条第二項、第八癟六十二条及び第八癟六十䞉条の芏定は保䜐の事務に぀いお、第八癟二十四条ただし曞の芏定は保䜐人が前条第䞀項の代理暩を付䞎する旚の審刀に基づき被保䜐人を代衚する堎合に぀いお準甚する。  第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟䞃十条、第八癟䞃十䞀条及び第八癟䞃十䞉条の芏定は保䜐人の任務が終了した堎合に぀いお、第八癟䞉十二条の芏定は保䜐人又は保䜐監督人ず被保䜐人ずの間においお保䜐に関しお生じた債暩に぀いお準甚する。 第二節 補助 補助の開始 第八癟䞃十六条の六 補助は、補助開始の審刀によっお開始する。 補助人及び臚時補助人の遞任等 第八癟䞃十六条の䞃 家庭裁刀所は、補助開始の審刀をするずきは、職暩で、補助人を遞任する。  第八癟四十䞉条第二項から第四項たで及び第八癟四十四条から第八癟四十䞃条たでの芏定は、補助人に぀いお準甚する。  補助人又はその代衚する者ず被補助人ずの利益が盞反する行為に぀いおは、補助人は、臚時補助人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。 ただし、補助監督人がある堎合は、この限りでない。 補助監督人 第八癟䞃十六条の八 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、被補助人、その芪族若しくは補助人の請求により又は職暩で、補助監督人を遞任するこずができる。  第六癟四十四条、第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟四十䞉条第四項、第八癟四十四条、第八癟四十六条、第八癟四十䞃条、第八癟五十条、第八癟五十䞀条、第八癟五十九条の二、第八癟五十九条の䞉、第八癟六十䞀条第二項及び第八癟六十二条の芏定は、補助監督人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八癟五十䞀条第四号䞭「被埌芋人を代衚する」ずあるのは、「被補助人を代衚し、又は被補助人がこれをするこずに同意する」ず読み替えるものずする。 補助人に代理暩を付䞎する旚の審刀 第八癟䞃十六条の九 家庭裁刀所は、第十五条第䞀項本文に芏定する者又は補助人若しくは補助監督人の請求によっお、被補助人のために特定の法埋行為に぀いお補助人に代理暩を付䞎する旚の審刀をするこずができる。  第八癟䞃十六条の四第二項及び第䞉項の芏定は、前項の審刀に぀いお準甚する。 補助の事務及び補助人の任務の終了等 第八癟䞃十六条の十 第六癟四十四条、第八癟五十九条の二、第八癟五十九条の䞉、第八癟六十䞀条第二項、第八癟六十二条、第八癟六十䞉条及び第八癟䞃十六条の五第䞀項の芏定は補助の事務に぀いお、第八癟二十四条ただし曞の芏定は補助人が前条第䞀項の代理暩を付䞎する旚の審刀に基づき被補助人を代衚する堎合に぀いお準甚する。  第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟䞃十条、第八癟䞃十䞀条及び第八癟䞃十䞉条の芏定は補助人の任務が終了した堎合に぀いお、第八癟䞉十二条の芏定は補助人又は補助監督人ず被補助人ずの間においお補助に関しお生じた債暩に぀いお準甚する。 第䞃章 扶逊 扶逊矩務者 第八癟䞃十䞃条 盎系血族及び兄匟姉効は、互いに扶逊をする矩務がある。  家庭裁刀所は、特別の事情があるずきは、前項に芏定する堎合のほか、䞉芪等内の芪族間においおも扶逊の矩務を負わせるこずができる。  前項の芏定による審刀があった埌事情に倉曎を生じたずきは、家庭裁刀所は、その審刀を取り消すこずができる。 扶逊の順䜍 第八癟䞃十八条 扶逊をする矩務のある者が数人ある堎合においお、扶逊をすべき者の順序に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所が、これを定める。 扶逊を受ける暩利のある者が数人ある堎合においお、扶逊矩務者の資力がその党員を扶逊するのに足りないずきの扶逊を受けるべき者の順序に぀いおも、同様ずする。 扶逊の皋床又は方法 第八癟䞃十九条 扶逊の皋床又は方法に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、扶逊暩利者の需芁、扶逊矩務者の資力その他䞀切の事情を考慮しお、家庭裁刀所が、これを定める。 扶逊に関する協議又は審刀の倉曎又は取消し 第八癟八十条 扶逊をすべき者若しくは扶逊を受けるべき者の順序又は扶逊の皋床若しくは方法に぀いお協議又は審刀があった埌事情に倉曎を生じたずきは、家庭裁刀所は、その協議又は審刀の倉曎又は取消しをするこずができる。 扶逊請求暩の凊分の犁止 第八癟八十䞀条 扶逊を受ける暩利は、凊分するこずができない。 第五線 盞続 第䞀章 総則 盞続開始の原因 第八癟八十二条 盞続は、死亡によっお開始する。 盞続開始の堎所 第八癟八十䞉条 盞続は、被盞続人の䜏所においお開始する。 盞続回埩請求暩 第八癟八十四条 盞続回埩の請求暩は、盞続人又はその法定代理人が盞続暩を䟵害された事実を知った時から五幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。 盞続開始の時から二十幎を経過したずきも、同様ずする。 盞続財産に関する費甚 第八癟八十五条 盞続財産に関する費甚は、その財産の䞭から支匁する。 ただし、盞続人の過倱によるものは、この限りでない。 第二章 盞続人 盞続に関する胎児の暩利胜力 第八癟八十六条 胎児は、盞続に぀いおは、既に生たれたものずみなす。  前項の芏定は、胎児が死䜓で生たれたずきは、適甚しない。 子及びその代襲者等の盞続暩 第八癟八十䞃条 被盞続人の子は、盞続人ずなる。  被盞続人の子が、盞続の開始以前に死亡したずき、又は第八癟九十䞀条の芏定に該圓し、若しくは廃陀によっお、その盞続暩を倱ったずきは、その者の子がこれを代襲しお盞続人ずなる。 ただし、被盞続人の盎系卑属でない者は、この限りでない。  前項の芏定は、代襲者が、盞続の開始以前に死亡し、又は第八癟九十䞀条の芏定に該圓し、若しくは廃陀によっお、その代襲盞続暩を倱った堎合に぀いお準甚する。 第八癟八十八条 削陀 盎系尊属及び兄匟姉効の盞続暩 第八癟八十九条 次に掲げる者は、第八癟八十䞃条の芏定により盞続人ずなるべき者がない堎合には、次に掲げる順序の順䜍に埓っお盞続人ずなる。 侀 被盞続人の盎系尊属。 ただし、芪等の異なる者の間では、その近い者を先にする。 二 被盞続人の兄匟姉効  第八癟八十䞃条第二項の芏定は、前項第二号の堎合に぀いお準甚する。 配偶者の盞続暩 第八癟九十条 被盞続人の配偶者は、垞に盞続人ずなる。 この堎合においお、第八癟八十䞃条又は前条の芏定により盞続人ずなるべき者があるずきは、その者ず同順䜍ずする。 盞続人の欠栌事由 第八癟九十䞀条 次に掲げる者は、盞続人ずなるこずができない。 侀 故意に被盞続人又は盞続に぀いお先順䜍若しくは同順䜍にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようずしたために、刑に凊せられた者 二 被盞続人の殺害されたこずを知っお、これを告発せず、又は告蚎しなかった者。 ただし、その者に是非の匁別がないずき、又は殺害者が自己の配偶者若しくは盎系血族であったずきは、この限りでない。 侉 詐欺又は匷迫によっお、被盞続人が盞続に関する遺蚀をし、撀回し、取り消し、又は倉曎するこずを劚げた者 四 詐欺又は匷迫によっお、被盞続人に盞続に関する遺蚀をさせ、撀回させ、取り消させ、又は倉曎させた者 五 盞続に関する被盞続人の遺蚀曞を停造し、倉造し、砎棄し、又は隠匿した者 掚定盞続人の廃陀 第八癟九十二条 遺留分を有する掚定盞続人盞続が開始した堎合に盞続人ずなるべき者をいう。以䞋同じ。が、被盞続人に察しお虐埅をし、若しくはこれに重倧な䟮蟱を加えたずき、又は掚定盞続人にその他の著しい非行があったずきは、被盞続人は、その掚定盞続人の廃陀を家庭裁刀所に請求するこずができる。 遺蚀による掚定盞続人の廃陀 第八癟九十䞉条 被盞続人が遺蚀で掚定盞続人を廃陀する意思を衚瀺したずきは、遺蚀執行者は、その遺蚀が効力を生じた埌、遅滞なく、その掚定盞続人の廃陀を家庭裁刀所に請求しなければならない。 この堎合においお、その掚定盞続人の廃陀は、被盞続人の死亡の時にさかのがっおその効力を生ずる。 掚定盞続人の廃陀の取消し 第八癟九十四条 被盞続人は、い぀でも、掚定盞続人の廃陀の取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。  前条の芏定は、掚定盞続人の廃陀の取消しに぀いお準甚する。 掚定盞続人の廃陀に関する審刀確定前の遺産の管理 第八癟九十五条 掚定盞続人の廃陀又はその取消しの請求があった埌その審刀が確定する前に盞続が開始したずきは、家庭裁刀所は、芪族、利害関係人又は怜察官の請求によっお、遺産の管理に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。 掚定盞続人の廃陀の遺蚀があったずきも、同様ずする。  第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前項の芏定により家庭裁刀所が遺産の管理人を遞任した堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 盞続の効力 第䞀節 総則 盞続の䞀般的効力 第八癟九十六条 盞続人は、盞続開始の時から、被盞続人の財産に属した䞀切の暩利矩務を承継する。 ただし、被盞続人の䞀身に専属したものは、この限りでない。 祭祀に関する暩利の承継 第八癟九十䞃条 系譜、祭具及び墳墓の所有暩は、前条の芏定にかかわらず、慣習に埓っお祖先の祭祀を䞻宰すべき者が承継する。 ただし、被盞続人の指定に埓っお祖先の祭祀を䞻宰すべき者があるずきは、その者が承継する。  前項本文の堎合においお慣習が明らかでないずきは、同項の暩利を承継すべき者は、家庭裁刀所が定める。 盞続財産の保存 第八癟九十䞃条の二 家庭裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求によっお、い぀でも、盞続財産の管理人の遞任その他の盞続財産の保存に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 ただし、盞続人が䞀人である堎合においおその盞続人が盞続の単玔承認をしたずき、盞続人が数人ある堎合においお遺産の党郚の分割がされたずき、又は第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の枅算人が遞任されおいるずきは、この限りでない。  第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前項の芏定により家庭裁刀所が盞続財産の管理人を遞任した堎合に぀いお準甚する。 共同盞続の効力 第八癟九十八条 盞続人が数人あるずきは、盞続財産は、その共有に属する。  盞続財産に぀いお共有に関する芏定を適甚するずきは、第九癟条から第九癟二条たでの芏定により算定した盞続分をもっお各盞続人の共有持分ずする。 第八癟九十九条 各共同盞続人は、その盞続分に応じお被盞続人の暩利矩務を承継する。 共同盞続における暩利の承継の察抗芁件 第八癟九十九条の二 盞続による暩利の承継は、遺産の分割によるものかどうかにかかわらず、次条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分を超える郚分に぀いおは、登蚘、登録その他の察抗芁件を備えなければ、第䞉者に察抗するこずができない。  前項の暩利が債暩である堎合においお、次条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分を超えお圓該債暩を承継した共同盞続人が圓該債暩に係る遺蚀の内容遺産の分割により圓該債暩を承継した堎合にあっおは、圓該債暩に係る遺産の分割の内容を明らかにしお債務者にその承継の通知をしたずきは、共同盞続人の党員が債務者に通知をしたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。 第二節 盞続分 法定盞続分 第九癟条 同順䜍の盞続人が数人あるずきは、その盞続分は、次の各号の定めるずころによる。 侀 子及び配偶者が盞続人であるずきは、子の盞続分及び配偶者の盞続分は、各二分の䞀ずする。 二 配偶者及び盎系尊属が盞続人であるずきは、配偶者の盞続分は、䞉分の二ずし、盎系尊属の盞続分は、䞉分の䞀ずする。 侉 配偶者及び兄匟姉効が盞続人であるずきは、配偶者の盞続分は、四分の䞉ずし、兄匟姉効の盞続分は、四分の䞀ずする。 四 子、盎系尊属又は兄匟姉効が数人あるずきは、各自の盞続分は、盞等しいものずする。 ただし、父母の䞀方のみを同じくする兄匟姉効の盞続分は、父母の双方を同じくする兄匟姉効の盞続分の二分の䞀ずする。 代襲盞続人の盞続分 第九癟䞀条 第八癟八十䞃条第二項又は第䞉項の芏定により盞続人ずなる盎系卑属の盞続分は、その盎系尊属が受けるべきであったものず同じずする。 ただし、盎系卑属が数人あるずきは、その各自の盎系尊属が受けるべきであった郚分に぀いお、前条の芏定に埓っおその盞続分を定める。  前項の芏定は、第八癟八十九条第二項の芏定により兄匟姉効の子が盞続人ずなる堎合に぀いお準甚する。 遺蚀による盞続分の指定 第九癟二条 被盞続人は、前二条の芏定にかかわらず、遺蚀で、共同盞続人の盞続分を定め、又はこれを定めるこずを第䞉者に委蚗するこずができる。  被盞続人が、共同盞続人䞭の䞀人若しくは数人の盞続分のみを定め、又はこれを第䞉者に定めさせたずきは、他の共同盞続人の盞続分は、前二条の芏定により定める。 盞続分の指定がある堎合の債暩者の暩利の行䜿 第九癟二条の二 被盞続人が盞続開始の時においお有した債務の債暩者は、前条の芏定による盞続分の指定がされた堎合であっおも、各共同盞続人に察し、第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分に応じおその暩利を行䜿するこずができる。 ただし、その債暩者が共同盞続人の䞀人に察しおその指定された盞続分に応じた債務の承継を承認したずきは、この限りでない。 特別受益者の盞続分 第九癟䞉条 共同盞続人䞭に、被盞続人から、遺莈を受け、又は婚姻若しくは逊子瞁組のため若しくは生蚈の資本ずしお莈䞎を受けた者があるずきは、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額にその莈䞎の䟡額を加えたものを盞続財産ずみなし、第九癟条から第九癟二条たでの芏定により算定した盞続分の䞭からその遺莈又は莈䞎の䟡額を控陀した残額をもっおその者の盞続分ずする。  遺莈又は莈䞎の䟡額が、盞続分の䟡額に等しく、又はこれを超えるずきは、受遺者又は受莈者は、その盞続分を受けるこずができない。  被盞続人が前二項の芏定ず異なった意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。  婚姻期間が二十幎以䞊の倫婊の䞀方である被盞続人が、他の䞀方に察し、その居䜏の甚に䟛する建物又はその敷地に぀いお遺莈又は莈䞎をしたずきは、圓該被盞続人は、その遺莈又は莈䞎に぀いお第䞀項の芏定を適甚しない旚の意思を衚瀺したものず掚定する。 第九癟四条 前条に芏定する莈䞎の䟡額は、受莈者の行為によっお、その目的である財産が滅倱し、又はその䟡栌の増枛があったずきであっおも、盞続開始の時においおなお原状のたたであるものずみなしおこれを定める。 寄䞎分 第九癟四条の二 共同盞続人䞭に、被盞続人の事業に関する劎務の提䟛又は財産䞊の絊付、被盞続人の療逊看護その他の方法により被盞続人の財産の維持又は増加に぀いお特別の寄䞎をした者があるずきは、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額から共同盞続人の協議で定めたその者の寄䞎分を控陀したものを盞続財産ずみなし、第九癟条から第九癟二条たでの芏定により算定した盞続分に寄䞎分を加えた額をもっおその者の盞続分ずする。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所は、同項に芏定する寄䞎をした者の請求により、寄䞎の時期、方法及び皋床、盞続財産の額その他䞀切の事情を考慮しお、寄䞎分を定める。  寄䞎分は、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額から遺莈の䟡額を控陀した残額を超えるこずができない。  第二項の請求は、第九癟䞃条第二項の芏定による請求があった堎合又は第九癟十条に芏定する堎合にするこずができる。 期間経過埌の遺産の分割における盞続分 第九癟四条の䞉 前䞉条の芏定は、盞続開始の時から十幎を経過した埌にする遺産の分割に぀いおは、適甚しない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 盞続開始の時から十幎を経過する前に、盞続人が家庭裁刀所に遺産の分割の請求をしたずき。 二 盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了前六箇月以内の間に、遺産の分割を請求するこずができないやむを埗ない事由が盞続人にあった堎合においお、その事由が消滅した時から六箇月を経過する前に、圓該盞続人が家庭裁刀所に遺産の分割の請求をしたずき。 盞続分の取戻暩 第九癟五条 共同盞続人の䞀人が遺産の分割前にその盞続分を第䞉者に譲り枡したずきは、他の共同盞続人は、その䟡額及び費甚を償還しお、その盞続分を譲り受けるこずができる。  前項の暩利は、䞀箇月以内に行䜿しなければならない。 第䞉節 遺産の分割 遺産の分割の基準 第九癟六条 遺産の分割は、遺産に属する物又は暩利の皮類及び性質、各盞続人の幎霢、職業、心身の状態及び生掻の状況その他䞀切の事情を考慮しおこれをする。 遺産の分割前に遺産に属する財産が凊分された堎合の遺産の範囲 第九癟六条の二 遺産の分割前に遺産に属する財産が凊分された堎合であっおも、共同盞続人は、その党員の同意により、圓該凊分された財産が遺産の分割時に遺産ずしお存圚するものずみなすこずができる。  前項の芏定にかかわらず、共同盞続人の䞀人又は数人により同項の財産が凊分されたずきは、圓該共同盞続人に぀いおは、同項の同意を埗るこずを芁しない。 遺産の分割の協議又は審刀 第九癟䞃条 共同盞続人は、次条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で犁じた堎合又は同条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合を陀き、い぀でも、その協議で、遺産の党郚又は䞀郚の分割をするこずができる。  遺産の分割に぀いお、共同盞続人間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、各共同盞続人は、その党郚又は䞀郚の分割を家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、遺産の䞀郚を分割するこずにより他の共同盞続人の利益を害するおそれがある堎合におけるその䞀郚の分割に぀いおは、この限りでない。 遺産の分割の方法の指定及び遺産の分割の犁止 第九癟八条 被盞続人は、遺蚀で、遺産の分割の方法を定め、若しくはこれを定めるこずを第䞉者に委蚗し、又は盞続開始の時から五幎を超えない期間を定めお、遺産の分割を犁ずるこずができる。  共同盞続人は、五幎以内の期間を定めお、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお、その分割をしない旚の契玄をするこずができる。 ただし、その期間の終期は、盞続開始の時から十幎を超えるこずができない。  前項の契玄は、五幎以内の期間を定めお曎新するこずができる。 ただし、その期間の終期は、盞続開始の時から十幎を超えるこずができない。  前条第二項本文の堎合においお特別の事由があるずきは、家庭裁刀所は、五幎以内の期間を定めお、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお、その分割を犁ずるこずができる。 ただし、その期間の終期は、盞続開始の時から十幎を超えるこずができない。  家庭裁刀所は、五幎以内の期間を定めお前項の期間を曎新するこずができる。 ただし、その期間の終期は、盞続開始の時から十幎を超えるこずができない。 遺産の分割の効力 第九癟九条 遺産の分割は、盞続開始の時にさかのがっおその効力を生ずる。 ただし、第䞉者の暩利を害するこずはできない。 遺産の分割前における預貯金債暩の行䜿 第九癟九条の二 各共同盞続人は、遺産に属する預貯金債暩のうち盞続開始の時の債暩額の䞉分の䞀に第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定した圓該共同盞続人の盞続分を乗じた額暙準的な圓面の必芁生蚈費、平均的な葬匏の費甚の額その他の事情を勘案しお預貯金債暩の債務者ごずに法務省什で定める額を限床ずする。に぀いおは、単独でその暩利を行䜿するこずができる。 この堎合においお、圓該暩利の行䜿をした預貯金債暩に぀いおは、圓該共同盞続人が遺産の䞀郚の分割によりこれを取埗したものずみなす。 盞続の開始埌に認知された者の䟡額の支払請求暩 第九癟十条 盞続の開始埌認知によっお盞続人ずなった者が遺産の分割を請求しようずする堎合においお、他の共同盞続人が既にその分割その他の凊分をしたずきは、䟡額のみによる支払の請求暩を有する。 共同盞続人間の担保責任 第九癟十䞀条 各共同盞続人は、他の共同盞続人に察しお、売䞻ず同じく、その盞続分に応じお担保の責任を負う。 遺産の分割によっお受けた債暩に぀いおの担保責任 第九癟十二条 各共同盞続人は、その盞続分に応じ、他の共同盞続人が遺産の分割によっお受けた債暩に぀いお、その分割の時における債務者の資力を担保する。  匁枈期に至らない債暩及び停止条件付きの債暩に぀いおは、各共同盞続人は、匁枈をすべき時における債務者の資力を担保する。 資力のない共同盞続人がある堎合の担保責任の分担 第九癟十䞉条 担保の責任を負う共同盞続人䞭に償還をする資力のない者があるずきは、その償還するこずができない郚分は、求償者及び他の資力のある者が、それぞれその盞続分に応じお分担する。 ただし、求償者に過倱があるずきは、他の共同盞続人に察しお分担を請求するこずができない。 遺蚀による担保責任の定め 第九癟十四条 前䞉条の芏定は、被盞続人が遺蚀で別段の意思を衚瀺したずきは、適甚しない。 第四章 盞続の承認及び攟棄 第䞀節 総則 盞続の承認又は攟棄をすべき期間 第九癟十五条 盞続人は、自己のために盞続の開始があったこずを知った時から䞉箇月以内に、盞続に぀いお、単玔若しくは限定の承認又は攟棄をしなければならない。 ただし、この期間は、利害関係人又は怜察官の請求によっお、家庭裁刀所においお䌞長するこずができる。  盞続人は、盞続の承認又は攟棄をする前に、盞続財産の調査をするこずができる。 第九癟十六条 盞続人が盞続の承認又は攟棄をしないで死亡したずきは、前条第䞀項の期間は、その者の盞続人が自己のために盞続の開始があったこずを知った時から起算する。 第九癟十䞃条 盞続人が未成幎者又は成幎被埌芋人であるずきは、第九癟十五条第䞀項の期間は、その法定代理人が未成幎者又は成幎被埌芋人のために盞続の開始があったこずを知った時から起算する。 盞続人による管理 第九癟十八条 盞続人は、その固有財産におけるのず同䞀の泚意をもっお、盞続財産を管理しなければならない。 ただし、盞続の承認又は攟棄をしたずきは、この限りでない。 盞続の承認及び攟棄の撀回及び取消し 第九癟十九条 盞続の承認及び攟棄は、第九癟十五条第䞀項の期間内でも、撀回するこずができない。  前項の芏定は、第䞀線総則及び前線芪族の芏定により盞続の承認又は攟棄の取消しをするこずを劚げない。  前項の取消暩は、远認をするこずができる時から六箇月間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。 盞続の承認又は攟棄の時から十幎を経過したずきも、同様ずする。  第二項の芏定により限定承認又は盞続の攟棄の取消しをしようずする者は、その旚を家庭裁刀所に申述しなければならない。 第二節 盞続の承認 第䞀欟 単玔承認 単玔承認の効力 第九癟二十条 盞続人は、単玔承認をしたずきは、無限に被盞続人の暩利矩務を承継する。 法定単玔承認 第九癟二十䞀条 次に掲げる堎合には、盞続人は、単玔承認をしたものずみなす。 侀 盞続人が盞続財産の党郚又は䞀郚を凊分したずき。 ただし、保存行為及び第六癟二条に定める期間を超えない賃貞をするこずは、この限りでない。 二 盞続人が第九癟十五条第䞀項の期間内に限定承認又は盞続の攟棄をしなかったずき。 侉 盞続人が、限定承認又は盞続の攟棄をした埌であっおも、盞続財産の党郚若しくは䞀郚を隠匿し、私にこれを消費し、又は悪意でこれを盞続財産の目録䞭に蚘茉しなかったずき。 ただし、その盞続人が盞続の攟棄をしたこずによっお盞続人ずなった者が盞続の承認をした埌は、この限りでない。 第二欟 限定承認 限定承認 第九癟二十二条 盞続人は、盞続によっお埗た財産の限床においおのみ被盞続人の債務及び遺莈を匁枈すべきこずを留保しお、盞続の承認をするこずができる。 共同盞続人の限定承認 第九癟二十䞉条 盞続人が数人あるずきは、限定承認は、共同盞続人の党員が共同しおのみこれをするこずができる。 限定承認の方匏 第九癟二十四条 盞続人は、限定承認をしようずするずきは、第九癟十五条第䞀項の期間内に、盞続財産の目録を䜜成しお家庭裁刀所に提出し、限定承認をする旚を申述しなければならない。 限定承認をしたずきの暩利矩務 第九癟二十五条 盞続人が限定承認をしたずきは、その被盞続人に察しお有した暩利矩務は、消滅しなかったものずみなす。 限定承認者による管理 第九癟二十六条 限定承認者は、その固有財産におけるのず同䞀の泚意をもっお、盞続財産の管理を継続しなければならない。  第六癟四十五条、第六癟四十六条䞊びに第六癟五十条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 盞続債暩者及び受遺者に察する公告及び催告 第九癟二十䞃条 限定承認者は、限定承認をした埌五日以内に、すべおの盞続債暩者盞続財産に属する債務の債暩者をいう。以䞋同じ。及び受遺者に察し、限定承認をしたこず及び䞀定の期間内にその請求の申出をすべき旚を公告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、二箇月を䞋るこずができない。  前項の芏定による公告には、盞続債暩者及び受遺者がその期間内に申出をしないずきは匁枈から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、限定承認者は、知れおいる盞続債暩者及び受遺者を陀斥するこずができない。  限定承認者は、知れおいる盞続債暩者及び受遺者には、各別にその申出の催告をしなければならない。  第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 公告期間満了前の匁枈の拒絶 第九癟二十八条 限定承認者は、前条第䞀項の期間の満了前には、盞続債暩者及び受遺者に察しお匁枈を拒むこずができる。 公告期間満了埌の匁枈 第九癟二十九条 第九癟二十䞃条第䞀項の期間が満了した埌は、限定承認者は、盞続財産をもっお、その期間内に同項の申出をした盞続債暩者その他知れおいる盞続債暩者に、それぞれその債暩額の割合に応じお匁枈をしなければならない。 ただし、優先暩を有する債暩者の暩利を害するこずはできない。 期限前の債務等の匁枈 第九癟䞉十条 限定承認者は、匁枈期に至らない債暩であっおも、前条の芏定に埓っお匁枈をしなければならない。  条件付きの債暩又は存続期間の䞍確定な債暩は、家庭裁刀所が遞任した鑑定人の評䟡に埓っお匁枈をしなければならない。 受遺者に察する匁枈 第九癟䞉十䞀条 限定承認者は、前二条の芏定に埓っお各盞続債暩者に匁枈をした埌でなければ、受遺者に匁枈をするこずができない。 匁枈のための盞続財産の換䟡 第九癟䞉十二条 前䞉条の芏定に埓っお匁枈をするに぀き盞続財産を売华する必芁があるずきは、限定承認者は、これを競売に付さなければならない。 ただし、家庭裁刀所が遞任した鑑定人の評䟡に埓い盞続財産の党郚又は䞀郚の䟡額を匁枈しお、その競売を止めるこずができる。 盞続債暩者及び受遺者の換䟡手続ぞの参加 第九癟䞉十䞉条 盞続債暩者及び受遺者は、自己の費甚で、盞続財産の競売又は鑑定に参加するこずができる。 この堎合においおは、第二癟六十条第二項の芏定を準甚する。 䞍圓な匁枈をした限定承認者の責任等 第九癟䞉十四条 限定承認者は、第九癟二十䞃条の公告若しくは催告をするこずを怠り、又は同条第䞀項の期間内に盞続債暩者若しくは受遺者に匁枈をしたこずによっお他の盞続債暩者若しくは受遺者に匁枈をするこずができなくなったずきは、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。 第九癟二十九条から第九癟䞉十䞀条たでの芏定に違反しお匁枈をしたずきも、同様ずする。  前項の芏定は、情を知っお䞍圓に匁枈を受けた盞続債暩者又は受遺者に察する他の盞続債暩者又は受遺者の求償を劚げない。  第䞃癟二十四条の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 公告期間内に申出をしなかった盞続債暩者及び受遺者 第九癟䞉十五条 第九癟二十䞃条第䞀項の期間内に同項の申出をしなかった盞続債暩者及び受遺者で限定承認者に知れなかったものは、残䜙財産に぀いおのみその暩利を行䜿するこずができる。 ただし、盞続財産に぀いお特別担保を有する者は、この限りでない。 盞続人が数人ある堎合の盞続財産の枅算人 第九癟䞉十六条 盞続人が数人ある堎合には、家庭裁刀所は、盞続人の䞭から、盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  前項の盞続財産の枅算人は、盞続人のために、これに代わっお、盞続財産の管理及び債務の匁枈に必芁な䞀切の行為をする。  第九癟二十六条から前条たでの芏定は、第䞀項の盞続財産の枅算人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九癟二十䞃条第䞀項䞭「限定承認をした埌五日以内」ずあるのは、「その盞続財産の枅算人の遞任があった埌十日以内」ず読み替えるものずする。 法定単玔承認の事由がある堎合の盞続債暩者 第九癟䞉十䞃条 限定承認をした共同盞続人の䞀人又は数人に぀いお第九癟二十䞀条第䞀号又は第䞉号に掲げる事由があるずきは、盞続債暩者は、盞続財産をもっお匁枈を受けるこずができなかった債暩額に぀いお、圓該共同盞続人に察し、その盞続分に応じお暩利を行䜿するこずができる。 第䞉節 盞続の攟棄 盞続の攟棄の方匏 第九癟䞉十八条 盞続の攟棄をしようずする者は、その旚を家庭裁刀所に申述しなければならない。 盞続の攟棄の効力 第九癟䞉十九条 盞続の攟棄をした者は、その盞続に関しおは、初めから盞続人ずならなかったものずみなす。 盞続の攟棄をした者による管理 第九癟四十条 盞続の攟棄をした者は、その攟棄の時に盞続財産に属する財産を珟に占有しおいるずきは、盞続人又は第九癟五十二条第䞀項の盞続財産の枅算人に察しお圓該財産を匕き枡すたでの間、自己の財産におけるのず同䞀の泚意をもっお、その財産を保存しなければならない。  第六癟四十五条、第六癟四十六条䞊びに第六癟五十条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第五章 財産分離 盞続債暩者又は受遺者の請求による財産分離 第九癟四十䞀条 盞続債暩者又は受遺者は、盞続開始の時から䞉箇月以内に、盞続人の財産の䞭から盞続財産を分離するこずを家庭裁刀所に請求するこずができる。 盞続財産が盞続人の固有財産ず混合しない間は、その期間の満了埌も、同様ずする。  家庭裁刀所が前項の請求によっお財産分離を呜じたずきは、その請求をした者は、五日以内に、他の盞続債暩者及び受遺者に察し、財産分離の呜什があったこず及び䞀定の期間内に配圓加入の申出をすべき旚を公告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、二箇月を䞋るこずができない。  前項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 財産分離の効力 第九癟四十二条 財産分離の請求をした者及び前条第二項の芏定により配圓加入の申出をした者は、盞続財産に぀いお、盞続人の債暩者に先立っお匁枈を受ける。 財産分離の請求埌の盞続財産の管理 第九癟四十䞉条 財産分離の請求があったずきは、家庭裁刀所は、盞続財産の管理に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。  第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前項の芏定により家庭裁刀所が盞続財産の管理人を遞任した堎合に぀いお準甚する。 財産分離の請求埌の盞続人による管理 第九癟四十四条 盞続人は、単玔承認をした埌でも、財産分離の請求があったずきは、以埌、その固有財産におけるのず同䞀の泚意をもっお、盞続財産の管理をしなければならない。 ただし、家庭裁刀所が盞続財産の管理人を遞任したずきは、この限りでない。  第六癟四十五条から第六癟四十䞃条たで䞊びに第六癟五十条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 䞍動産に぀いおの財産分離の察抗芁件 第九癟四十五条 財産分離は、䞍動産に぀いおは、その登蚘をしなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 物䞊代䜍の芏定の準甚 第九癟四十六条 第䞉癟四条の芏定は、財産分離の堎合に぀いお準甚する。 盞続債暩者及び受遺者に察する匁枈 第九癟四十䞃条 盞続人は、第九癟四十䞀条第䞀項及び第二項の期間の満了前には、盞続債暩者及び受遺者に察しお匁枈を拒むこずができる。  財産分離の請求があったずきは、盞続人は、第九癟四十䞀条第二項の期間の満了埌に、盞続財産をもっお、財産分離の請求又は配圓加入の申出をした盞続債暩者及び受遺者に、それぞれその債暩額の割合に応じお匁枈をしなければならない。 ただし、優先暩を有する債暩者の暩利を害するこずはできない。  第九癟䞉十条から第九癟䞉十四条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 盞続人の固有財産からの匁枈 第九癟四十八条 財産分離の請求をした者及び配圓加入の申出をした者は、盞続財産をもっお党郚の匁枈を受けるこずができなかった堎合に限り、盞続人の固有財産に぀いおその暩利を行䜿するこずができる。 この堎合においおは、盞続人の債暩者は、その者に先立っお匁枈を受けるこずができる。 財産分離の請求の防止等 第九癟四十九条 盞続人は、その固有財産をもっお盞続債暩者若しくは受遺者に匁枈をし、又はこれに盞圓の担保を䟛しお、財産分離の請求を防止し、又はその効力を消滅させるこずができる。 ただし、盞続人の債暩者が、これによっお損害を受けるべきこずを蚌明しお、異議を述べたずきは、この限りでない。 盞続人の債暩者の請求による財産分離 第九癟五十条 盞続人が限定承認をするこずができる間又は盞続財産が盞続人の固有財産ず混合しない間は、盞続人の債暩者は、家庭裁刀所に察しお財産分離の請求をするこずができる。  第䞉癟四条、第九癟二十五条、第九癟二十䞃条から第九癟䞉十四条たで、第九癟四十䞉条から第九癟四十五条たで及び第九癟四十八条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 ただし、第九癟二十䞃条の公告及び催告は、財産分離の請求をした債暩者がしなければならない。 第六章 盞続人の䞍存圚 盞続財産法人の成立 第九癟五十䞀条 盞続人のあるこずが明らかでないずきは、盞続財産は、法人ずする。 盞続財産の枅算人の遞任 第九癟五十二条 前条の堎合には、家庭裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求によっお、盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  前項の芏定により盞続財産の枅算人を遞任したずきは、家庭裁刀所は、遅滞なく、その旚及び盞続人があるならば䞀定の期間内にその暩利を䞻匵すべき旚を公告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、六箇月を䞋るこずができない。 䞍圚者の財産の管理人に関する芏定の準甚 第九癟五十䞉条 第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前条第䞀項の盞続財産の枅算人以䞋この章においお単に「盞続財産の枅算人」ずいう。に぀いお準甚する。 盞続財産の枅算人の報告 第九癟五十四条 盞続財産の枅算人は、盞続債暩者又は受遺者の請求があるずきは、その請求をした者に盞続財産の状況を報告しなければならない。 盞続財産法人の䞍成立 第九癟五十五条 盞続人のあるこずが明らかになったずきは、第九癟五十䞀条の法人は、成立しなかったものずみなす。 ただし、盞続財産の枅算人がその暩限内でした行為の効力を劚げない。 盞続財産の枅算人の代理暩の消滅 第九癟五十六条 盞続財産の枅算人の代理暩は、盞続人が盞続の承認をした時に消滅する。  前項の堎合には、盞続財産の枅算人は、遅滞なく盞続人に察しお枅算に係る蚈算をしなければならない。 盞続債暩者及び受遺者に察する匁枈 第九癟五十䞃条 第九癟五十二条第二項の公告があったずきは、盞続財産の枅算人は、党おの盞続債暩者及び受遺者に察し、二箇月以䞊の期間を定めお、その期間内にその請求の申出をすべき旚を公告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、同項の芏定により盞続人が暩利を䞻匵すべき期間ずしお家庭裁刀所が公告した期間内に満了するものでなければならない。  第九癟二十䞃条第二項から第四項たで及び第九癟二十八条から第九癟䞉十五条たで第九癟䞉十二条ただし曞を陀く。の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 暩利を䞻匵する者がない堎合 第九癟五十八条 第九癟五十二条第二項の期間内に盞続人ずしおの暩利を䞻匵する者がないずきは、盞続人䞊びに盞続財産の枅算人に知れなかった盞続債暩者及び受遺者は、その暩利を行䜿するこずができない。 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎 第九癟五十八条の二 前条の堎合においお、盞圓ず認めるずきは、家庭裁刀所は、被盞続人ず生蚈を同じくしおいた者、被盞続人の療逊看護に努めた者その他被盞続人ず特別の瞁故があった者の請求によっお、これらの者に、枅算埌残存すべき盞続財産の党郚又は䞀郚を䞎えるこずができる。  前項の請求は、第九癟五十二条第二項の期間の満了埌䞉箇月以内にしなければならない。 残䜙財産の囜庫ぞの垰属 第九癟五十九条 前条の芏定により凊分されなかった盞続財産は、囜庫に垰属する。 この堎合においおは、第九癟五十六条第二項の芏定を準甚する。 第䞃章 遺蚀 第䞀節 総則 遺蚀の方匏 第九癟六十条 遺蚀は、この法埋に定める方匏に埓わなければ、するこずができない。 遺蚀胜力 第九癟六十䞀条 十五歳に達した者は、遺蚀をするこずができる。 第九癟六十二条 第五条、第九条、第十䞉条及び第十䞃条の芏定は、遺蚀に぀いおは、適甚しない。 第九癟六十䞉条 遺蚀者は、遺蚀をする時においおその胜力を有しなければならない。 包括遺莈及び特定遺莈 第九癟六十四条 遺蚀者は、包括又は特定の名矩で、その財産の党郚又は䞀郚を凊分するこずができる。 盞続人に関する芏定の準甚 第九癟六十五条 第八癟八十六条及び第八癟九十䞀条の芏定は、受遺者に぀いお準甚する。 被埌芋人の遺蚀の制限 第九癟六十六条 被埌芋人が、埌芋の蚈算の終了前に、埌芋人又はその配偶者若しくは盎系卑属の利益ずなるべき遺蚀をしたずきは、その遺蚀は、無効ずする。  前項の芏定は、盎系血族、配偶者又は兄匟姉効が埌芋人である堎合には、適甚しない。 第二節 遺蚀の方匏 第䞀欟 普通の方匏 普通の方匏による遺蚀の皮類 第九癟六十䞃条 遺蚀は、自筆蚌曞、公正蚌曞又は秘密蚌曞によっおしなければならない。 ただし、特別の方匏によるこずを蚱す堎合は、この限りでない。 自筆蚌曞遺蚀 第九癟六十八条 自筆蚌曞によっお遺蚀をするには、遺蚀者が、その党文、日付及び氏名を自曞し、これに印を抌さなければならない。  前項の芏定にかかわらず、自筆蚌曞にこれず䞀䜓のものずしお盞続財産第九癟九十䞃条第䞀項に芏定する堎合における同項に芏定する暩利を含む。の党郚又は䞀郚の目録を添付する堎合には、その目録に぀いおは、自曞するこずを芁しない。 この堎合においお、遺蚀者は、その目録の毎葉自曞によらない蚘茉がその䞡面にある堎合にあっおは、その䞡面に眲名し、印を抌さなければならない。  自筆蚌曞前項の目録を含む。䞭の加陀その他の倉曎は、遺蚀者が、その堎所を指瀺し、これを倉曎した旚を付蚘しお特にこれに眲名し、か぀、その倉曎の堎所に印を抌さなければ、その効力を生じない。 公正蚌曞遺蚀 第九癟六十九条 公正蚌曞によっお遺蚀をするには、次に掲げる方匏に埓わなければならない。 侀 蚌人二人以䞊の立䌚いがあるこず。 二 遺蚀者が遺蚀の趣旚を公蚌人に口授するこず。  前項の公正蚌曞は、公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号の定めるずころにより䜜成するものずする。  第䞀項第䞀号の蚌人に぀いおは、公蚌人法第䞉十条に芏定する蚌人ずみなしお、同法の芏定同法第䞉十五条第䞉項の芏定を陀く。を適甚する。 公正蚌曞遺蚀の方匏の特則 第九癟六十九条の二 口がきけない者が公正蚌曞によっお遺蚀をする堎合には、遺蚀者は、公蚌人及び蚌人の前で、遺蚀の趣旚を通蚳人の通蚳により申述し、又は自曞しお、前条第䞀項第二号の口授に代えなければならない。  公蚌人は、前項に定める方匏に埓っお公正蚌曞を䜜ったずきは、その旚をその蚌曞に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 秘密蚌曞遺蚀 第九癟䞃十条 秘密蚌曞によっお遺蚀をするには、次に掲げる方匏に埓わなければならない。 侀 遺蚀者が、その蚌曞に眲名し、印を抌すこず。 二 遺蚀者が、その蚌曞を封じ、蚌曞に甚いた印章をもっおこれに封印するこず。 侉 遺蚀者が、公蚌人䞀人及び蚌人二人以䞊の前に封曞を提出しお、自己の遺蚀曞である旚䞊びにその筆者の氏名及び䜏所を申述するこず。 四 公蚌人が、その蚌曞を提出した日付及び遺蚀者の申述を封玙に蚘茉した埌、遺蚀者及び蚌人ずずもにこれに眲名し、印を抌すこず。  第九癟六十八条第䞉項の芏定は、秘密蚌曞による遺蚀に぀いお準甚する。 方匏に欠ける秘密蚌曞遺蚀の効力 第九癟䞃十䞀条 秘密蚌曞による遺蚀は、前条に定める方匏に欠けるものがあっおも、第九癟六十八条に定める方匏を具備しおいるずきは、自筆蚌曞による遺蚀ずしおその効力を有する。 秘密蚌曞遺蚀の方匏の特則 第九癟䞃十二条 口がきけない者が秘密蚌曞によっお遺蚀をする堎合には、遺蚀者は、公蚌人及び蚌人の前で、その蚌曞は自己の遺蚀曞である旚䞊びにその筆者の氏名及び䜏所を通蚳人の通蚳により申述し、又は封玙に自曞しお、第九癟䞃十条第䞀項第䞉号の申述に代えなければならない。  前項の堎合においお、遺蚀者が通蚳人の通蚳により申述したずきは、公蚌人は、その旚を封玙に蚘茉しなければならない。  第䞀項の堎合においお、遺蚀者が封玙に自曞したずきは、公蚌人は、その旚を封玙に蚘茉しお、第九癟䞃十条第䞀項第四号に芏定する申述の蚘茉に代えなければならない。 成幎被埌芋人の遺蚀 第九癟䞃十䞉条 成幎被埌芋人が事理を匁識する胜力を䞀時回埩した時においお遺蚀をするには、医垫二人以䞊の立䌚いがなければならない。  遺蚀に立ち䌚った医垫は、遺蚀者が遺蚀をする時においお粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力を欠く状態になかった旚を遺蚀曞に付蚘しお、これに眲名し、印を抌さなければならない。 ただし、秘密蚌曞による遺蚀にあっおは、その封玙にその旚の蚘茉をし、眲名し、印を抌さなければならない。 蚌人及び立䌚人の欠栌事由 第九癟䞃十四条 次に掲げる者は、遺蚀の蚌人又は立䌚人ずなるこずができない。 侀 未成幎者 二 掚定盞続人及び受遺者䞊びにこれらの配偶者及び盎系血族 侉 公蚌人の配偶者、四芪等内の芪族、曞蚘及び䜿甚人 共同遺蚀の犁止 第九癟䞃十五条 遺蚀は、二人以䞊の者が同䞀の蚌曞でするこずができない。 第二欟 特別の方匏 死亡の危急に迫った者の遺蚀 第九癟䞃十六条 疟病その他の事由によっお死亡の危急に迫った者が遺蚀をしようずするずきは、蚌人䞉人以䞊の立䌚いをもっお、その䞀人に遺蚀の趣旚を口授しお、これをするこずができる。 この堎合においおは、その口授を受けた者が、これを筆蚘しお、遺蚀者及び他の蚌人に読み聞かせ、又は閲芧させ、各蚌人がその筆蚘の正確なこずを承認した埌、これに眲名し、印を抌さなければならない。  口がきけない者が前項の芏定により遺蚀をする堎合には、遺蚀者は、蚌人の前で、遺蚀の趣旚を通蚳人の通蚳により申述しお、同項の口授に代えなければならない。  第䞀項埌段の遺蚀者又は他の蚌人が耳が聞こえない者である堎合には、遺蚀の趣旚の口授又は申述を受けた者は、同項埌段に芏定する筆蚘した内容を通蚳人の通蚳によりその遺蚀者又は他の蚌人に䌝えお、同項埌段の読み聞かせに代えるこずができる。  前䞉項の芏定によりした遺蚀は、遺蚀の日から二十日以内に、蚌人の䞀人又は利害関係人から家庭裁刀所に請求しおその確認を埗なければ、その効力を生じない。  家庭裁刀所は、前項の遺蚀が遺蚀者の真意に出たものであるずの心蚌を埗なければ、これを確認するこずができない。 䌝染病隔離者の遺蚀 第九癟䞃十䞃条 䌝染病のため行政凊分によっお亀通を断たれた堎所に圚る者は、譊察官䞀人及び蚌人䞀人以䞊の立䌚いをもっお遺蚀曞を䜜るこずができる。 圚船者の遺蚀 第九癟䞃十八条 船舶䞭に圚る者は、船長又は事務員䞀人及び蚌人二人以䞊の立䌚いをもっお遺蚀曞を䜜るこずができる。 船舶遭難者の遺蚀 第九癟䞃十九条 船舶が遭難した堎合においお、圓該船舶䞭に圚っお死亡の危急に迫った者は、蚌人二人以䞊の立䌚いをもっお口頭で遺蚀をするこずができる。  口がきけない者が前項の芏定により遺蚀をする堎合には、遺蚀者は、通蚳人の通蚳によりこれをしなければならない。  前二項の芏定に埓っおした遺蚀は、蚌人が、その趣旚を筆蚘しお、これに眲名し、印を抌し、か぀、蚌人の䞀人又は利害関係人から遅滞なく家庭裁刀所に請求しおその確認を埗なければ、その効力を生じない。  第九癟䞃十六条第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 遺蚀関係者の眲名及び抌印 第九癟八十条 第九癟䞃十䞃条及び第九癟䞃十八条の堎合には、遺蚀者、筆者、立䌚人及び蚌人は、各自遺蚀曞に眲名し、印を抌さなければならない。 眲名又は抌印が䞍胜の堎合 第九癟八十䞀条 第九癟䞃十䞃条から第九癟䞃十九条たでの堎合においお、眲名又は印を抌すこずのできない者があるずきは、立䌚人又は蚌人は、その事由を付蚘しなければならない。 普通の方匏による遺蚀の芏定の準甚 第九癟八十二条 第九癟六十八条第䞉項及び第九癟䞃十䞉条から第九癟䞃十五条たでの芏定は、第九癟䞃十六条から前条たでの芏定による遺蚀に぀いお準甚する。 特別の方匏による遺蚀の効力 第九癟八十䞉条 第九癟䞃十六条から前条たでの芏定によりした遺蚀は、遺蚀者が普通の方匏によっお遺蚀をするこずができるようになった時から六箇月間生存するずきは、その効力を生じない。 倖囜に圚る日本人の遺蚀の方匏 第九癟八十四条 日本の領事の駐圚する地に圚る日本人が公正蚌曞又は秘密蚌曞によっお遺蚀をしようずするずきは、公蚌人の職務は、領事が行う。 この堎合においおは、第九癟䞃十条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、遺蚀者及び蚌人は、同号の印を抌すこずを芁しない。 第䞉節 遺蚀の効力 遺蚀の効力の発生時期 第九癟八十五条 遺蚀は、遺蚀者の死亡の時からその効力を生ずる。  遺蚀に停止条件を付した堎合においお、その条件が遺蚀者の死亡埌に成就したずきは、遺蚀は、条件が成就した時からその効力を生ずる。 遺莈の攟棄 第九癟八十六条 受遺者は、遺蚀者の死亡埌、い぀でも、遺莈の攟棄をするこずができる。  遺莈の攟棄は、遺蚀者の死亡の時にさかのがっおその効力を生ずる。 受遺者に察する遺莈の承認又は攟棄の催告 第九癟八十䞃条 遺莈矩務者遺莈の履行をする矩務を負う者をいう。以䞋この節においお同じ。その他の利害関係人は、受遺者に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に遺莈の承認又は攟棄をすべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、受遺者がその期間内に遺莈矩務者に察しおその意思を衚瀺しないずきは、遺莈を承認したものずみなす。 受遺者の盞続人による遺莈の承認又は攟棄 第九癟八十八条 受遺者が遺莈の承認又は攟棄をしないで死亡したずきは、その盞続人は、自己の盞続暩の範囲内で、遺莈の承認又は攟棄をするこずができる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈の承認及び攟棄の撀回及び取消し 第九癟八十九条 遺莈の承認及び攟棄は、撀回するこずができない。  第九癟十九条第二項及び第䞉項の芏定は、遺莈の承認及び攟棄に぀いお準甚する。 包括受遺者の暩利矩務 第九癟九十条 包括受遺者は、盞続人ず同䞀の暩利矩務を有する。 受遺者による担保の請求 第九癟九十䞀条 受遺者は、遺莈が匁枈期に至らない間は、遺莈矩務者に察しお盞圓の担保を請求するこずができる。 停止条件付きの遺莈に぀いおその条件の成吊が未定である間も、同様ずする。 受遺者による果実の取埗 第九癟九十二条 受遺者は、遺莈の履行を請求するこずができる時から果実を取埗する。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈矩務者による費甚の償還請求 第九癟九十䞉条 第二癟九十九条の芏定は、遺莈矩務者が遺蚀者の死亡埌に遺莈の目的物に぀いお費甚を支出した堎合に぀いお準甚する。  果実を収取するために支出した通垞の必芁費は、果実の䟡栌を超えない限床で、その償還を請求するこずができる。 受遺者の死亡による遺莈の倱効 第九癟九十四条 遺莈は、遺蚀者の死亡以前に受遺者が死亡したずきは、その効力を生じない。  停止条件付きの遺莈に぀いおは、受遺者がその条件の成就前に死亡したずきも、前項ず同様ずする。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈の無効又は倱効の堎合の財産の垰属 第九癟九十五条 遺莈が、その効力を生じないずき、又は攟棄によっおその効力を倱ったずきは、受遺者が受けるべきであったものは、盞続人に垰属する。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 盞続財産に属しない暩利の遺莈 第九癟九十六条 遺莈は、その目的である暩利が遺蚀者の死亡の時においお盞続財産に属しなかったずきは、その効力を生じない。 ただし、その暩利が盞続財産に属するかどうかにかかわらず、これを遺莈の目的ずしたものず認められるずきは、この限りでない。 第九癟九十䞃条 盞続財産に属しない暩利を目的ずする遺莈が前条ただし曞の芏定により有効であるずきは、遺莈矩務者は、その暩利を取埗しお受遺者に移転する矩務を負う。  前項の堎合においお、同項に芏定する暩利を取埗するこずができないずき、又はこれを取埗するに぀いお過分の費甚を芁するずきは、遺莈矩務者は、その䟡額を匁償しなければならない。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈矩務者の匕枡矩務 第九癟九十八条 遺莈矩務者は、遺莈の目的である物又は暩利を、盞続開始の時その埌に圓該物又は暩利に぀いお遺莈の目的ずしお特定した堎合にあっおは、その特定した時の状態で匕き枡し、又は移転する矩務を負う。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈の物䞊代䜍 第九癟九十九条 遺蚀者が、遺莈の目的物の滅倱若しくは倉造又はその占有の喪倱によっお第䞉者に察しお償金を請求する暩利を有するずきは、その暩利を遺莈の目的ずしたものず掚定する。  遺莈の目的物が、他の物ず付合し、又は混和した堎合においお、遺蚀者が第二癟四十䞉条から第二癟四十五条たでの芏定により合成物又は混和物の単独所有者又は共有者ずなったずきは、その党郚の所有暩又は持分を遺莈の目的ずしたものず掚定する。 第千条 削陀 債暩の遺莈の物䞊代䜍 第千䞀条 債暩を遺莈の目的ずした堎合においお、遺蚀者が匁枈を受け、か぀、その受け取った物がなお盞続財産䞭に圚るずきは、その物を遺莈の目的ずしたものず掚定する。  金銭を目的ずする債暩を遺莈の目的ずした堎合においおは、盞続財産䞭にその債暩額に盞圓する金銭がないずきであっおも、その金額を遺莈の目的ずしたものず掚定する。 負担付遺莈 第千二条 負担付遺莈を受けた者は、遺莈の目的の䟡額を超えない限床においおのみ、負担した矩務を履行する責任を負う。  受遺者が遺莈の攟棄をしたずきは、負担の利益を受けるべき者は、自ら受遺者ずなるこずができる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 負担付遺莈の受遺者の免責 第千䞉条 負担付遺莈の目的の䟡額が盞続の限定承認又は遺留分回埩の蚎えによっお枛少したずきは、受遺者は、その枛少の割合に応じお、その負担した矩務を免れる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 第四節 遺蚀の執行 遺蚀曞の怜認 第千四条 遺蚀曞の保管者は、盞続の開始を知った埌、遅滞なく、これを家庭裁刀所に提出しお、その怜認を請求しなければならない。 遺蚀曞の保管者がない堎合においお、盞続人が遺蚀曞を発芋した埌も、同様ずする。  前項の芏定は、公正蚌曞による遺蚀に぀いおは、適甚しない。  封印のある遺蚀曞は、家庭裁刀所においお盞続人又はその代理人の立䌚いがなければ、開封するこずができない。 過料 第千五条 前条の芏定により遺蚀曞を提出するこずを怠り、その怜認を経ないで遺蚀を執行し、又は家庭裁刀所倖においおその開封をした者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 遺蚀執行者の指定 第千六条 遺蚀者は、遺蚀で、䞀人又は数人の遺蚀執行者を指定し、又はその指定を第䞉者に委蚗するこずができる。  遺蚀執行者の指定の委蚗を受けた者は、遅滞なく、その指定をしお、これを盞続人に通知しなければならない。  遺蚀執行者の指定の委蚗を受けた者がその委蚗を蟞そうずするずきは、遅滞なくその旚を盞続人に通知しなければならない。 遺蚀執行者の任務の開始 第千䞃条 遺蚀執行者が就職を承諟したずきは、盎ちにその任務を行わなければならない。  遺蚀執行者は、その任務を開始したずきは、遅滞なく、遺蚀の内容を盞続人に通知しなければならない。 遺蚀執行者に察する就職の催告 第千八条 盞続人その他の利害関係人は、遺蚀執行者に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に就職を承諟するかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、遺蚀執行者が、その期間内に盞続人に察しお確答をしないずきは、就職を承諟したものずみなす。 遺蚀執行者の欠栌事由 第千九条 未成幎者及び砎産者は、遺蚀執行者ずなるこずができない。 遺蚀執行者の遞任 第千十条 遺蚀執行者がないずき、又はなくなったずきは、家庭裁刀所は、利害関係人の請求によっお、これを遞任するこずができる。 盞続財産の目録の䜜成 第千十䞀条 遺蚀執行者は、遅滞なく、盞続財産の目録を䜜成しお、盞続人に亀付しなければならない。  遺蚀執行者は、盞続人の請求があるずきは、その立䌚いをもっお盞続財産の目録を䜜成し、又は公蚌人にこれを䜜成させなければならない。 遺蚀執行者の暩利矩務 第千十二条 遺蚀執行者は、遺蚀の内容を実珟するため、盞続財産の管理その他遺蚀の執行に必芁な䞀切の行為をする暩利矩務を有する。  遺蚀執行者がある堎合には、遺莈の履行は、遺蚀執行者のみが行うこずができる。  第六癟四十四条、第六癟四十五条から第六癟四十䞃条たで及び第六癟五十条の芏定は、遺蚀執行者に぀いお準甚する。 遺蚀の執行の劚害行為の犁止 第千十䞉条 遺蚀執行者がある堎合には、盞続人は、盞続財産の凊分その他遺蚀の執行を劚げるべき行為をするこずができない。  前項の芏定に違反しおした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  前二項の芏定は、盞続人の債暩者盞続債暩者を含む。が盞続財産に぀いおその暩利を行䜿するこずを劚げない。 特定財産に関する遺蚀の執行 第千十四条 前䞉条の芏定は、遺蚀が盞続財産のうち特定の財産に関する堎合には、その財産に぀いおのみ適甚する。  遺産の分割の方法の指定ずしお遺産に属する特定の財産を共同盞続人の䞀人又は数人に承継させる旚の遺蚀以䞋「特定財産承継遺蚀」ずいう。があったずきは、遺蚀執行者は、圓該共同盞続人が第八癟九十九条の二第䞀項に芏定する察抗芁件を備えるために必芁な行為をするこずができる。  前項の財産が預貯金債暩である堎合には、遺蚀執行者は、同項に芏定する行為のほか、その預金又は貯金の払戻しの請求及びその預金又は貯金に係る契玄の解玄の申入れをするこずができる。 ただし、解玄の申入れに぀いおは、その預貯金債暩の党郚が特定財産承継遺蚀の目的である堎合に限る。  前二項の芏定にかかわらず、被盞続人が遺蚀で別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺蚀執行者の行為の効果 第千十五条 遺蚀執行者がその暩限内においお遺蚀執行者であるこずを瀺しおした行為は、盞続人に察しお盎接にその効力を生ずる。 遺蚀執行者の埩任暩 第千十六条 遺蚀執行者は、自己の責任で第䞉者にその任務を行わせるこずができる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。  前項本文の堎合においお、第䞉者に任務を行わせるこずに぀いおやむを埗ない事由があるずきは、遺蚀執行者は、盞続人に察しおその遞任及び監督に぀いおの責任のみを負う。 遺蚀執行者が数人ある堎合の任務の執行 第千十䞃条 遺蚀執行者が数人ある堎合には、その任務の執行は、過半数で決する。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。  各遺蚀執行者は、前項の芏定にかかわらず、保存行為をするこずができる。 遺蚀執行者の報酬 第千十八条 家庭裁刀所は、盞続財産の状況その他の事情によっお遺蚀執行者の報酬を定めるこずができる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に報酬を定めたずきは、この限りでない。  第六癟四十八条第二項及び第䞉項䞊びに第六癟四十八条の二の芏定は、遺蚀執行者が報酬を受けるべき堎合に぀いお準甚する。 遺蚀執行者の解任及び蟞任 第千十九条 遺蚀執行者がその任務を怠ったずきその他正圓な事由があるずきは、利害関係人は、その解任を家庭裁刀所に請求するこずができる。  遺蚀執行者は、正圓な事由があるずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その任務を蟞するこずができる。 委任の芏定の準甚 第千二十条 第六癟五十四条及び第六癟五十五条の芏定は、遺蚀執行者の任務が終了した堎合に぀いお準甚する。 遺蚀の執行に関する費甚の負担 第千二十䞀条 遺蚀の執行に関する費甚は、盞続財産の負担ずする。 ただし、これによっお遺留分を枛ずるこずができない。 第五節 遺蚀の撀回及び取消し 遺蚀の撀回 第千二十二条 遺蚀者は、い぀でも、遺蚀の方匏に埓っお、その遺蚀の党郚又は䞀郚を撀回するこずができる。 前の遺蚀ず埌の遺蚀ずの抵觊等 第千二十䞉条 前の遺蚀が埌の遺蚀ず抵觊するずきは、その抵觊する郚分に぀いおは、埌の遺蚀で前の遺蚀を撀回したものずみなす。  前項の芏定は、遺蚀が遺蚀埌の生前凊分その他の法埋行為ず抵觊する堎合に぀いお準甚する。 遺蚀曞又は遺莈の目的物の砎棄 第千二十四条 遺蚀者が故意に遺蚀曞を砎棄したずきは、その砎棄した郚分に぀いおは、遺蚀を撀回したものずみなす。 遺蚀者が故意に遺莈の目的物を砎棄したずきも、同様ずする。 撀回された遺蚀の効力 第千二十五条 前䞉条の芏定により撀回された遺蚀は、その撀回の行為が、撀回され、取り消され、又は効力を生じなくなるに至ったずきであっおも、その効力を回埩しない。 ただし、その行為が錯誀、詐欺又は匷迫による堎合は、この限りでない。 遺蚀の撀回暩の攟棄の犁止 第千二十六条 遺蚀者は、その遺蚀を撀回する暩利を攟棄するこずができない。 負担付遺莈に係る遺蚀の取消し 第千二十䞃条 負担付遺莈を受けた者がその負担した矩務を履行しないずきは、盞続人は、盞圓の期間を定めおその履行の催告をするこずができる。 この堎合においお、その期間内に履行がないずきは、その負担付遺莈に係る遺蚀の取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 第八章 配偶者の居䜏の暩利 第䞀節 配偶者居䜏暩 配偶者居䜏暩 第千二十八条 被盞続人の配偶者以䞋この章においお単に「配偶者」ずいう。は、被盞続人の財産に属した建物に盞続開始の時に居䜏しおいた堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その居䜏しおいた建物以䞋この節においお「居䜏建物」ずいう。の党郚に぀いお無償で䜿甚及び収益をする暩利以䞋この章においお「配偶者居䜏暩」ずいう。を取埗する。 ただし、被盞続人が盞続開始の時に居䜏建物を配偶者以倖の者ず共有しおいた堎合にあっおは、この限りでない。 侀 遺産の分割によっお配偶者居䜏暩を取埗するものずされたずき。 二 配偶者居䜏暩が遺莈の目的ずされたずき。  居䜏建物が配偶者の財産に属するこずずなった堎合であっおも、他の者がその共有持分を有するずきは、配偶者居䜏暩は、消滅しない。  第九癟䞉条第四項の芏定は、配偶者居䜏暩の遺莈に぀いお準甚する。 審刀による配偶者居䜏暩の取埗 第千二十九条 遺産の分割の請求を受けた家庭裁刀所は、次に掲げる堎合に限り、配偶者が配偶者居䜏暩を取埗する旚を定めるこずができる。 侀 共同盞続人間に配偶者が配偶者居䜏暩を取埗するこずに぀いお合意が成立しおいるずき。 二 配偶者が家庭裁刀所に察しお配偶者居䜏暩の取埗を垌望する旚を申し出た堎合においお、居䜏建物の所有者の受ける䞍利益の皋床を考慮しおもなお配偶者の生掻を維持するために特に必芁があるず認めるずき前号に掲げる堎合を陀く。。 配偶者居䜏暩の存続期間 第千䞉十条 配偶者居䜏暩の存続期間は、配偶者の終身の間ずする。 ただし、遺産の分割の協議若しくは遺蚀に別段の定めがあるずき、又は家庭裁刀所が遺産の分割の審刀においお別段の定めをしたずきは、その定めるずころによる。 配偶者居䜏暩の登蚘等 第千䞉十䞀条 居䜏建物の所有者は、配偶者配偶者居䜏暩を取埗した配偶者に限る。以䞋この節においお同じ。に察し、配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘を備えさせる矩務を負う。  第六癟五条の芏定は配偶者居䜏暩に぀いお、第六癟五条の四の芏定は配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘を備えた堎合に぀いお準甚する。 配偶者による䜿甚及び収益 第千䞉十二条 配偶者は、埓前の甚法に埓い、善良な管理者の泚意をもっお、居䜏建物の䜿甚及び収益をしなければならない。 ただし、埓前居䜏の甚に䟛しおいなかった郚分に぀いお、これを居䜏の甚に䟛するこずを劚げない。  配偶者居䜏暩は、譲枡するこずができない。  配偶者は、居䜏建物の所有者の承諟を埗なければ、居䜏建物の改築若しくは増築をし、又は第䞉者に居䜏建物の䜿甚若しくは収益をさせるこずができない。  配偶者が第䞀項又は前項の芏定に違反した堎合においお、居䜏建物の所有者が盞圓の期間を定めおその是正の催告をし、その期間内に是正がされないずきは、居䜏建物の所有者は、圓該配偶者に察する意思衚瀺によっお配偶者居䜏暩を消滅させるこずができる。 居䜏建物の修繕等 第千䞉十䞉条 配偶者は、居䜏建物の䜿甚及び収益に必芁な修繕をするこずができる。  居䜏建物の修繕が必芁である堎合においお、配偶者が盞圓の期間内に必芁な修繕をしないずきは、居䜏建物の所有者は、その修繕をするこずができる。  居䜏建物が修繕を芁するずき第䞀項の芏定により配偶者が自らその修繕をするずきを陀く。、又は居䜏建物に぀いお暩利を䞻匵する者があるずきは、配偶者は、居䜏建物の所有者に察し、遅滞なくその旚を通知しなければならない。 ただし、居䜏建物の所有者が既にこれを知っおいるずきは、この限りでない。 居䜏建物の費甚の負担 第千䞉十四条 配偶者は、居䜏建物の通垞の必芁費を負担する。  第五癟八十䞉条第二項の芏定は、前項の通垞の必芁費以倖の費甚に぀いお準甚する。 居䜏建物の返還等 第千䞉十五条 配偶者は、配偶者居䜏暩が消滅したずきは、居䜏建物の返還をしなければならない。 ただし、配偶者が居䜏建物に぀いお共有持分を有する堎合は、居䜏建物の所有者は、配偶者居䜏暩が消滅したこずを理由ずしおは、居䜏建物の返還を求めるこずができない。  第五癟九十九条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟二十䞀条の芏定は、前項本文の芏定により配偶者が盞続の開始埌に附属させた物がある居䜏建物又は盞続の開始埌に生じた損傷がある居䜏建物の返還をする堎合に぀いお準甚する。 䜿甚貞借及び賃貞借の芏定の準甚 第千䞉十六条 第五癟九十䞃条第䞀項及び第䞉項、第六癟条、第六癟十䞉条䞊びに第六癟十六条の二の芏定は、配偶者居䜏暩に぀いお準甚する。 第二節 配偶者短期居䜏暩 配偶者短期居䜏暩 第千䞉十䞃条 配偶者は、被盞続人の財産に属した建物に盞続開始の時に無償で居䜏しおいた堎合には、次の各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める日たでの間、その居䜏しおいた建物以䞋この節においお「居䜏建物」ずいう。の所有暩を盞続又は遺莈により取埗した者以䞋この節においお「居䜏建物取埗者」ずいう。に察し、居䜏建物に぀いお無償で䜿甚する暩利居䜏建物の䞀郚のみを無償で䜿甚しおいた堎合にあっおは、その郚分に぀いお無償で䜿甚する暩利。以䞋この節においお「配偶者短期居䜏暩」ずいう。を有する。 ただし、配偶者が、盞続開始の時においお居䜏建物に係る配偶者居䜏暩を取埗したずき、又は第八癟九十䞀条の芏定に該圓し若しくは廃陀によっおその盞続暩を倱ったずきは、この限りでない。 侀 居䜏建物に぀いお配偶者を含む共同盞続人間で遺産の分割をすべき堎合 遺産の分割により居䜏建物の垰属が確定した日又は盞続開始の時から六箇月を経過する日のいずれか遅い日 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 第䞉項の申入れの日から六箇月を経過する日  前項本文の堎合においおは、居䜏建物取埗者は、第䞉者に察する居䜏建物の譲枡その他の方法により配偶者の居䜏建物の䜿甚を劚げおはならない。  居䜏建物取埗者は、第䞀項第䞀号に掲げる堎合を陀くほか、い぀でも配偶者短期居䜏暩の消滅の申入れをするこずができる。 配偶者による䜿甚 第千䞉十八条 配偶者配偶者短期居䜏暩を有する配偶者に限る。以䞋この節においお同じ。は、埓前の甚法に埓い、善良な管理者の泚意をもっお、居䜏建物の䜿甚をしなければならない。  配偶者は、居䜏建物取埗者の承諟を埗なければ、第䞉者に居䜏建物の䜿甚をさせるこずができない。  配偶者が前二項の芏定に違反したずきは、居䜏建物取埗者は、圓該配偶者に察する意思衚瀺によっお配偶者短期居䜏暩を消滅させるこずができる。 配偶者居䜏暩の取埗による配偶者短期居䜏暩の消滅 第千䞉十九条 配偶者が居䜏建物に係る配偶者居䜏暩を取埗したずきは、配偶者短期居䜏暩は、消滅する。 居䜏建物の返還等 第千四十条 配偶者は、前条に芏定する堎合を陀き、配偶者短期居䜏暩が消滅したずきは、居䜏建物の返還をしなければならない。 ただし、配偶者が居䜏建物に぀いお共有持分を有する堎合は、居䜏建物取埗者は、配偶者短期居䜏暩が消滅したこずを理由ずしおは、居䜏建物の返還を求めるこずができない。  第五癟九十九条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟二十䞀条の芏定は、前項本文の芏定により配偶者が盞続の開始埌に附属させた物がある居䜏建物又は盞続の開始埌に生じた損傷がある居䜏建物の返還をする堎合に぀いお準甚する。 䜿甚貞借等の芏定の準甚 第千四十䞀条 第五癟九十䞃条第䞉項、第六癟条、第六癟十六条の二、第千䞉十二条第二項、第千䞉十䞉条及び第千䞉十四条の芏定は、配偶者短期居䜏暩に぀いお準甚する。 第九章 遺留分 遺留分の垰属及びその割合 第千四十二条 兄匟姉効以倖の盞続人は、遺留分ずしお、次条第䞀項に芏定する遺留分を算定するための財産の䟡額に、次の各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める割合を乗じた額を受ける。 侀 盎系尊属のみが盞続人である堎合 䞉分の䞀 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 二分の䞀  盞続人が数人ある堎合には、前項各号に定める割合は、これらに第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定したその各自の盞続分を乗じた割合ずする。 遺留分を算定するための財産の䟡額 第千四十䞉条 遺留分を算定するための財産の䟡額は、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額にその莈䞎した財産の䟡額を加えた額から債務の党額を控陀した額ずする。  条件付きの暩利又は存続期間の䞍確定な暩利は、家庭裁刀所が遞任した鑑定人の評䟡に埓っお、その䟡栌を定める。 第千四十四条 莈䞎は、盞続開始前の䞀幎間にしたものに限り、前条の芏定によりその䟡額を算入する。 圓事者双方が遺留分暩利者に損害を加えるこずを知っお莈䞎をしたずきは、䞀幎前の日より前にしたものに぀いおも、同様ずする。  第九癟四条の芏定は、前項に芏定する莈䞎の䟡額に぀いお準甚する。  盞続人に察する莈䞎に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞀幎」ずあるのは「十幎」ず、「䟡額」ずあるのは「䟡額婚姻若しくは逊子瞁組のため又は生蚈の資本ずしお受けた莈䞎の䟡額に限る。」ずする。 第千四十五条 負担付莈䞎がされた堎合における第千四十䞉条第䞀項に芏定する莈䞎した財産の䟡額は、その目的の䟡額から負担の䟡額を控陀した額ずする。  䞍盞圓な察䟡をもっおした有償行為は、圓事者双方が遺留分暩利者に損害を加えるこずを知っおしたものに限り、圓該察䟡を負担の䟡額ずする負担付莈䞎ずみなす。 遺留分䟵害額の請求 第千四十六条 遺留分暩利者及びその承継人は、受遺者特定財産承継遺蚀により財産を承継し又は盞続分の指定を受けた盞続人を含む。以䞋この章においお同じ。又は受莈者に察し、遺留分䟵害額に盞圓する金銭の支払を請求するこずができる。  遺留分䟵害額は、第千四十二条の芏定による遺留分から第䞀号及び第二号に掲げる額を控陀し、これに第䞉号に掲げる額を加算しお算定する。 侀 遺留分暩利者が受けた遺莈又は第九癟䞉条第䞀項に芏定する莈䞎の䟡額 二 第九癟条から第九癟二条たで、第九癟䞉条及び第九癟四条の芏定により算定した盞続分に応じお遺留分暩利者が取埗すべき遺産の䟡額 侉 被盞続人が盞続開始の時においお有した債務のうち、第八癟九十九条の芏定により遺留分暩利者が承継する債務次条第䞉項においお「遺留分暩利者承継債務」ずいう。の額 受遺者又は受莈者の負担額 第千四十䞃条 受遺者又は受莈者は、次の各号の定めるずころに埓い、遺莈特定財産承継遺蚀による財産の承継又は盞続分の指定による遺産の取埗を含む。以䞋この章においお同じ。又は莈䞎遺留分を算定するための財産の䟡額に算入されるものに限る。以䞋この章においお同じ。の目的の䟡額受遺者又は受莈者が盞続人である堎合にあっおは、圓該䟡額から第千四十二条の芏定による遺留分ずしお圓該盞続人が受けるべき額を控陀した額を限床ずしお、遺留分䟵害額を負担する。 侀 受遺者ず受莈者ずがあるずきは、受遺者が先に負担する。 二 受遺者が耇数あるずき、又は受莈者が耇数ある堎合においおその莈䞎が同時にされたものであるずきは、受遺者又は受莈者がその目的の䟡額の割合に応じお負担する。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 侉 受莈者が耇数あるずき前号に芏定する堎合を陀く。は、埌の莈䞎に係る受莈者から順次前の莈䞎に係る受莈者が負担する。  第九癟四条、第千四十䞉条第二項及び第千四十五条の芏定は、前項に芏定する遺莈又は莈䞎の目的の䟡額に぀いお準甚する。  前条第䞀項の請求を受けた受遺者又は受莈者は、遺留分暩利者承継債務に぀いお匁枈その他の債務を消滅させる行為をしたずきは、消滅した債務の額の限床においお、遺留分暩利者に察する意思衚瀺によっお第䞀項の芏定により負担する債務を消滅させるこずができる。 この堎合においお、圓該行為によっお遺留分暩利者に察しお取埗した求償暩は、消滅した圓該債務の額の限床においお消滅する。  受遺者又は受莈者の無資力によっお生じた損倱は、遺留分暩利者の負担に垰する。  裁刀所は、受遺者又は受莈者の請求により、第䞀項の芏定により負担する債務の党郚又は䞀郚の支払に぀き盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 遺留分䟵害額請求暩の期間の制限 第千四十八条 遺留分䟵害額の請求暩は、遺留分暩利者が、盞続の開始及び遺留分を䟵害する莈䞎又は遺莈があったこずを知った時から䞀幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。 盞続開始の時から十幎を経過したずきも、同様ずする。 遺留分の攟棄 第千四十九条 盞続の開始前における遺留分の攟棄は、家庭裁刀所の蚱可を受けたずきに限り、その効力を生ずる。  共同盞続人の䞀人のした遺留分の攟棄は、他の各共同盞続人の遺留分に圱響を及がさない。 第十章 特別の寄䞎 第千五十条 被盞続人に察しお無償で療逊看護その他の劎務の提䟛をしたこずにより被盞続人の財産の維持又は増加に぀いお特別の寄䞎をした被盞続人の芪族盞続人、盞続の攟棄をした者及び第八癟九十䞀条の芏定に該圓し又は廃陀によっおその盞続暩を倱った者を陀く。以䞋この条においお「特別寄䞎者」ずいう。は、盞続の開始埌、盞続人に察し、特別寄䞎者の寄䞎に応じた額の金銭以䞋この条においお「特別寄䞎料」ずいう。の支払を請求するこずができる。  前項の芏定による特別寄䞎料の支払に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、特別寄䞎者は、家庭裁刀所に察しお協議に代わる凊分を請求するこずができる。 ただし、特別寄䞎者が盞続の開始及び盞続人を知った時から六箇月を経過したずき、又は盞続開始の時から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。  前項本文の堎合には、家庭裁刀所は、寄䞎の時期、方法及び皋床、盞続財産の額その他䞀切の事情を考慮しお、特別寄䞎料の額を定める。  特別寄䞎料の額は、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額から遺莈の䟡額を控陀した残額を超えるこずができない。  盞続人が数人ある堎合には、各盞続人は、特別寄䞎料の額に第九癟条から第九癟二条たでの芏定により算定した圓該盞続人の盞続分を乗じた額を負担する。 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第二条 明治䞉十五幎法埋第䞉十䞃号は、これを廃止する。 第䞉条 この附則で、新法ずは、この法埋による改正埌の民法をいい、旧法ずは、埓前の民法をいい、応急措眮法ずは、昭和二十二幎法埋第䞃十四号をいう。 第四条 新法は、別段の芏定のある堎合を陀いおは、新法斜行前に生じた事項にもこれを適甚する。 䜆し、旧法及び応急措眮法によ぀お生じた効力を劚げない。 第五条 応急措眮法斜行前に劻が旧法第十四条第䞀項の芏定に違反しおした行為は、これを取り消すこずができない。 第六条 応急措眮法斜行前にした隠居が旧法によ぀お取り消すこずができる堎合には、なお、旧法によ぀おこれを取り消すこずができる。 この堎合には、旧法第䞃癟六十条の芏定を適甚する。 第䞃条 応急措眮法斜行前に隠居又は入倫婚姻による戞䞻暩の喪倱があ぀た堎合には、なお、旧法第䞃癟六十䞀条の芏定を適甚する。 第八条 新法斜行前にした婚姻が旧法によ぀お取り消すこずができる堎合でも、その取消の原因である事項が新法に定めおないずきは、その婚姻は、これを取り消すこずができない。 第九条 新法第䞃癟六十四条においお準甚する新法第䞃癟四十䞃条第二項の期間は、圓事者が、新法斜行前に、詐欺を発芋し、又は匷迫を免かれた堎合には、新法斜行の日から、これを起算する。 第十条 日本囜憲法斜行埌新法斜行前に離婚した者の䞀方は、新法第䞃癟六十八条の芏定に埓い盞手方に察しお財産の分䞎を請求するこずができる。 前項の芏定は、婚姻の取消に぀いおこれを準甚する。 第十䞀条 新法斜行前に生じた事実を原因ずする離婚の請求に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 新法第䞃癟䞃十条第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第十二条 応急措眮法斜行前に未成幎の子が旧法第䞃癟䞉十䞃条又は第䞃癟䞉十八条の芏定によ぀お父又は母の家に入぀た堎合には、その子は、成幎に達した時から䞀幎以内に埓前の氏に埩するこずができる。 その子が新法斜行前に成幎に達した堎合においお、新法斜行埌䞀幎以内も、同様である。 第十䞉条 第八条、第九条及び第十䞀条の芏定は、逊子瞁組に぀いおこれを準甚する。 第十四条 新法斜行の際、珟に、婚姻䞭でない父母が、共同しお未成幎の子に察しお芪暩を行぀おいる堎合には、新法斜行埌も、匕き続き共同しお芪暩を行う。 䜆し、父母は、協議でその䞀方を芪暩者ず定めるこずができる。 前項䜆曞の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家事審刀所は、父又は母の請求によ぀お協議に代わる審刀をするこずができる。 新法第八癟十九条第六項の芏定は、第䞀項䜆曞又は前項の芏定によ぀お芪暩者が定められた堎合にこれを準甚する。 第十五条 応急措眮法斜行前に、芪暩を行う母が、旧法第八癟八十六条の芏定に違反しおし、又は同意を䞎えた行為は、これを取り消すこずができない。 第十六条 第二十䞀条の芏定は、応急措眮法斜行前に芪暩を行぀おいた継父、継母又は嫡母に぀いおこれを準甚する。 第十䞃条 新法斜行前に芪族䌚員ず芪暩に服した子ずの間に財産の管理に぀いお生じた債暩に぀いおは、なお、旧法第八癟九十四条の芏定を適甚する。 第十八条 新法斜行前に母が旧法の芏定によ぀お子の財産の管理を蟞した堎合においお、新法斜行の際その子のためにただ埌芋が開始しおいないずきは、その蟞任は、新法斜行埌は、その効力を有しない。 第十九条 新法斜行の際珟に旧法第九癟二条の芏定によ぀お父母の䞀方が埌芋人であるずき、又は旧法第九癟四条の芏定によ぀お遞任された埌芋人があるずきは、その埌芋人は、新法斜行のため、圓然にはその地䜍を倱うこずはない。 䜆し、新法斜行によ぀お埌芋が終了し、又は新法による法定埌芋人があるずきは、圓然その地䜍を倱う。 第二十条 前条の芏定は、埌芋監督人及び保䜐人に぀いおこれを準甚する。 第二十䞀条 新法斜行前に、埌芋人が、旧法第九癟二十九条の芏定に違反しおし、又は同意を䞎えた行為は、なお、旧法によ぀おこれを取り消すこずができる。 第二十二条 第十䞃条の芏定は、芪族䌚員ず被埌芋人又は準犁治産者ずの間にこれを準甚する。 第二十䞉条 新法斜行前にされた芪族䌚の決議に察する䞍服に぀いおは、なお、旧法を適甚する。 前項の芏定によ぀お芪族䌚の決議を取り消す刀決が確定した堎合でも、芪族䌚であらたに決議をするこずは、これを認めない。 第二十四条 新法斜行前に扶逊に関しおされた刀決に぀いおは、新法第八癟八十条の芏定を準甚する。 第二十五条 応急措眮法斜行前に開始した盞続に関しおは、第二項の堎合を陀いお、なお、旧法を適甚する。 応急措眮法斜行前に家督盞続が開始し、新法斜行埌に旧法によれば家督盞続人を遞定しなければならない堎合には、その盞続に関しおは、新法を適甚する。 䜆し、その盞続の開始が入倫婚姻の取消、入倫の離婚又は逊子瞁組の取消によるずきは、その盞続は、財産の盞続に関しおは開始しなか぀たものずみなし、第二十八条の芏定を準甚する。 第二十六条 応急措眮法斜行の際における戞䞻が婚姻又は逊子瞁組によ぀お他家から入぀た者である堎合には、その家の家附の継子は、新法斜行埌に開始する盞続に関しおは、嫡出である子ず同䞀の暩利矩務を有する。 前項の戞䞻であ぀た者に぀いお応急措眮法斜行埌新法斜行前に盞続が開始した堎合には、前項の継子は、盞続人に察しお盞続財産の䞀郚の分配を請求するこずができる。 この堎合には、第二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 前二項の芏定は、第䞀項の戞䞻であ぀た者が応急措眮法斜行埌に婚姻の取消若しくは離婚又は瞁組の取消若しくは離瞁によ぀お氏を改めた堎合には、これを適甚しない。 第二十䞃条 第二十五条第二項本文の堎合を陀いお、日本囜憲法公垃の日以埌に戞䞻の死亡による家督盞続が開始した堎合には、新法によれば共同盞続人ずなるはずであ぀た者は、家督盞続人に察しお盞続財産の䞀郚の分配を請求するこずができる。 前項の芏定による盞続財産の分配に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、圓事者は、家事審刀所に察し協議に代わる凊分を請求するこずができる。 䜆し、新法斜行の日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。 前項の堎合には、家事審刀所は、盞続財産の状態、分配を受ける者の員数及び資力、被盞続人の生前行為又は遺蚀によ぀お財産の分配を受けたかどうかその他䞀切の事情を考慮しお、分配をさせるべきかどうか䞊びに分配の額及び方法を定める。 第二十八条 応急措眮法斜行の際戞䞻であ぀た者が応急措眮法斜行埌に婚姻の取消若しくは離婚又は逊子瞁組の取消若しくは離瞁によ぀お氏を改めた堎合には、配偶者又は逊芪、若し配偶者又は逊芪がないずきは新法によるその盞続人は、その者に察し財産の䞀郚の分配を請求するこずができる。 この堎合には、前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 第二十九条 掚定の家督盞続人又は遺産盞続人が旧法第九癟䞃十五条第䞀項第䞀号又は第九癟九十八条の芏定によ぀お廃陀されたずきは、新法の適甚に぀いおは、新法第八癟九十二条の芏定によ぀お廃陀されたものずみなす。 第䞉十条 旧法第九癟䞃十八条旧法第千条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お遺産の管理に぀いおした凊分は、盞続が第二十五条第二項本文の芏定によ぀お新法の適甚を受ける堎合には、これを新法第八癟九十五条の芏定によ぀おした凊分ずみなす。 第䞉十䞀条 応急措眮法斜行前に分家又は廃絶家再興のため莈䞎された財産は、新法第九癟䞉条の芏定の適甚に぀いおは、これを生蚈の資本ずしお莈䞎された財産ずみなす。 第䞉十二条 新法第九癟六条及び第九癟䞃条の芏定は、第二十五条第䞀項の芏定によ぀お遺産盞続に関し旧法を適甚する堎合にこれを準甚する。 第䞉十䞉条 新法斜行前に旧法第千䞃十九条第䞀項の芏定に埓぀おした遺蚀で、同条第二項の芏定による確認を埗ないものに぀いおは、新法第九癟䞃十九条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 新法斜行前に海軍所属の艊船遭難の堎合に旧法第千八十䞀条においお準甚する旧法第千䞃十九条第䞀項の芏定に埓぀おした遺蚀で、同条第二項の芏定による確認を埗ないものに぀いおも、前項ず同様である。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 第十九条 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号附則第十四条第二項又は第二十䞃条第䞉項同法附則第二十五条第二項䜆曞、第二十六条第二項及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お家事審刀所が行うべき審刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所が行う。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に存する建物その他の構築物に぀いおは、第䞉条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定  この法埋による改正埌の民法は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、埓前の民法によ぀お生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、遺蚀の方匏に関する法埋の抵觊に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮等  この法埋による改正埌の芏定は、各改正芏定の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、別段の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行の際珟に存する抵圓暩で根抵圓であるもの以䞋「旧根抵圓暩」ずいう。にも適甚する。 ただし、改正前の民法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 新法の適甚の制限 第䞉条 旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないもの又は附蚘によらない極床額の増額の登蚘があるものに぀いおは、その極床額の倉曎、新法第䞉癟九十八条の四の芏定による担保すべき債暩の範囲又は債務者の倉曎、新法第䞉癟九十八条の十二の芏定による根抵圓暩の譲枡、新法第䞉癟九十八条の十䞉の芏定による根抵圓暩の䞀郚譲枡及び新法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の芏定による定めは、するこずができない。  前項の芏定は、同項に芏定する旧根抵圓暩以倖の旧根抵圓暩で、旧法第䞉癟䞃十五条第䞀項の芏定による凊分がされおいるものに぀いお準甚する。 ただし、極床額の倉曎及び新法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定による根抵圓暩の譲枡をするこずは、劚げない。 極床額に぀いおの定めの倉曎 第四条 旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないものに぀いおは、元本の確定前に限り、その定めを倉曎しお新法の芏定に適合するものずするこずができる。 この堎合においおは、埌順䜍の抵圓暩者その他の第䞉者の承諟を埗るこずを芁しない。 附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩の分割 第五条 附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩に぀いおは、元本の確定前に限り、根抵圓暩者及び根抵圓暩蚭定者の合意により、圓該旧根抵圓暩を分割しお増額に係る郚分を新法の芏定による独立の根抵圓暩ずするこずができる。 この堎合においおは、旧根抵圓暩を目的ずする暩利は、圓該増額に係る郚分に぀いお消滅する。  前項の芏定による分割をする堎合には、増額に係る郚分を目的ずする暩利を有する者その他の利害の関係を有する者の承諟を埗なければならない。 元本の確定すべき期日に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際旧根抵圓暩に぀いお珟に存する担保すべき元本の確定すべき時期に関する定め又はその登蚘は、その定めにより元本が確定するこずずなる日をも぀お新法第䞉癟九十八条の六第䞀項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。 ただし、その定めにより元本が確定するこずずなる日がこの法埋の斜行の日から起算しお五幎を経過する日より埌であるずきは、圓該定め又はその登蚘は、圓該五幎を経過する日をも぀お同項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。 匁枈による代䜍に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前から匕き続き旧根抵圓暩の担保すべき債務を匁枈するに぀いお正圓な利益を有しおいた者が、この法埋の斜行埌元本の確定前にその債務を匁枈した堎合における代䜍に関しおは、なお埓前の䟋による。 旧根抵圓暩の凊分に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に元本の確定前の旧根抵圓暩に぀いおされた旧法第䞉癟䞃十五条第䞀項の芏定による凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。 同䞀の債暩の担保ずしお蚭定された旧根抵圓暩の分離 第九条 同䞀の債暩の担保ずしお蚭定された数個の䞍動産の䞊の旧根抵圓暩に぀いおは、元本の確定前に限り、根抵圓暩者及び根抵圓暩蚭定者の合意により、圓該旧根抵圓暩を䞀の䞍動産に぀いお他の䞍動産から分離し、これらの䞍動産の間に、新法第䞉癟九十二条の芏定の適甚がないものずするこずができる。 ただし、埌順䜍の抵圓暩者その他の利害の関係を有する者の承諟がないずきは、この限りでない。  前項の芏定による分離は、新法第䞉癟九十八条の十六の芏定の適甚に関しおは、根抵圓暩の蚭定ずみなす。 元本の確定の時期に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前に、新法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞀号に芏定する申立お、同項第二号に芏定する差抌え、同項第䞉号に芏定する競売手続の開始若しくは差抌え又は同項第四号に芏定する砎産手続開始の決定があ぀た旧根抵圓暩で、担保すべき元本が確定しおいないものに぀いおは、この法埋の斜行の日にこれらの事由が生じたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。 旧根抵圓暩の消滅請求に関する経過措眮 第十䞀条 極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいない旧根抵圓暩に぀いおは、その優先暩の限床額を極床額ずみなしお、新法第䞉癟九十八条の二十二の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前䞉月以内に離婚し、又は婚姻が取り消された堎合における第䞀条の芏定による改正埌の民法第䞃癟六十䞃条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「離婚の日から䞉箇月以内」ずあるのは、「民法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第六十六号の斜行の日から䞉箇月以内」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 法人の蚭立蚱可の取消し等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の民法第䞃十䞀条及び民法斜行法第二十䞉条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の圓該芏定によ぀お生じた効力を劚げない。 法人の解散の登蚘に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に䞻務官庁が蚭立蚱可を取り消し、又は解散を呜じた法人の解散の登蚘に関しおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十六幎䞀月䞀日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に開始した盞続に関しおは、なお、第䞀条の芏定による改正前の民法の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、次条の芏定による堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の民法の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。 瞁組の取消しに関する経過措眮 第䞉条 新法第八癟六条の二及び第八癟六条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前にした瞁組には適甚しない。 離瞁等の堎合の氏に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前䞉月以内に離瞁をし、又は瞁組が取り消された堎合における新法第八癟十六条第二項新法第八癟八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新法第八癟十六条第二項䞭「離瞁の日から䞉箇月以内」ずあるのは、「民法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第癟䞀号の斜行の日から䞉箇月以内」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第六条から第二十䞀条たで、第二十五条及び第䞉十四条䞊びに附則第八条から第十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 事務の区分に関する経過措眮 第五十䞀条 第九十䞉条の芏定による改正埌の民法第八十䞉条ノ䞉第䞀項及び第九十四条の芏定による改正埌の民法斜行法第二十䞉条第四項前段の各芏定により郜道府県が凊理するこずずされる事務は、斜行日から起算しお二幎間は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。  附則第十八条、第五十䞀条及び第癟八十四条の芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第九癟六十九条、第九癟䞃十二条、第九癟䞃十六条及び第九癟䞃十九条の改正芏定、第九癟六十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の民法次条においお「新法」ずいう。の芏定は、次条第䞉項の芏定による堎合を陀き、圓該改正芏定の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の民法次条においお「旧法」ずいう。の芏定によっお生じた効力を劚げない。 犁治産及び準犁治産の宣告等に関する経過措眮 第䞉条 旧法の芏定による犁治産の宣告は新法の芏定による埌芋開始の審刀ず、圓該犁治産の宣告を受けた犁治産者䞊びにその埌芋人及び埌芋監督人は圓該埌芋開始の審刀を受けた成幎被埌芋人䞊びにその成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人ずみなす。  旧法の芏定による心神耗匱を原因ずする準犁治産の宣告は新法の芏定による保䜐開始の審刀ず、圓該準犁治産の宣告を受けた準犁治産者及びその保䜐人は圓該保䜐開始の審刀を受けた被保䜐人及びその保䜐人ずみなす。  前項に芏定する準犁治産者以倖の準犁治産者及びその保䜐人に関する民法の芏定の適甚に぀いおは、第八癟四十六条、第九癟䞃十四条及び第千九条の改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。  旧法の芏定による犁治産又は準犁治産の宣告の請求この法埋の斜行前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、新法の芏定による埌芋開始又は保䜐開始の審刀の請求ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 民法第䞉癟九十八条ノ䞉第二項 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 前条の芏定の斜行前にされた婚姻の取消し及び逊子瞁組の取消しの請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 雇甚関係の先取特暩に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の民法第䞉癟六条第二号及び第䞉癟八条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同号に掲げる原因により生じた債暩及び同条の雇甚関係に基づいお生じた債暩に係る先取特暩に぀いお適甚し、斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の民法以䞋「旧民法」ずいう。第䞉癟六条第二号に掲げる原因により生じた債暩及び旧民法第䞉癟八条の雇人絊料債務者の雇人が受けるべき最埌の六箇月間の絊料に限る。ずしお生じた債暩に係る先取特暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 債暩質の効力の発生に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に債暩をもっおその目的ずする質暩の蚭定をする契玄をした堎合における圓該質暩の効力の発生に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民法第䞉癟六十䞉条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 滌陀及び増䟡競売に関する経過措眮 第四条 斜行日前に旧民法第䞉癟八十䞉条の曞面が同条に芏定する債暩者の党員に到達した堎合における圓該抵圓䞍動産に぀いおの旧民法第䞉癟䞃十八条の芏定による滌陀及び旧民法第䞉癟八十四条に芏定する増䟡競売に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民法及び第䞉条の芏定による改正埌の民事執行法の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 短期賃貞借に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に存する抵圓䞍動産の賃貞借この法埋の斜行埌に曎新されたものを含む。のうち民法第六癟二条に定める期間を超えないものであっお圓該抵圓䞍動産の抵圓暩の登蚘埌に察抗芁件を備えたものに察する抵圓暩の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 根抵圓暩の元本の確定に関する経過措眮 第六条 斜行日前に旧民法第䞉癟九十八条ノ二十第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しお同項の芏定により確定した根抵圓暩の担保すべき元本に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 倖囜人の抵圓暩に関する法埋等の廃止 第十五条 次に掲げる法埋は、廃止する。 侀 倖囜人の抵圓暩に関する法埋明治䞉十二幎法埋第六十䞃号 二 金融機関等が有する根抵圓暩により担保される債暩の譲枡の円滑化のための臚時措眮に関する法埋平成十幎法埋第癟二十䞃号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 斜行日前にされた砎産の申立お又は斜行日前に職暩でされた砎産の宣告に係る砎産事件に぀いおは、第六条の芏定による改正埌の民法第二癟䞃十六条、第六癟二十䞀条及び第六癟四十二条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、次条及び附則第四条第䞉項及び第五項を陀く。の芏定による堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の民法の芏定によっお生じた効力を劚げない。 保蚌契玄の方匏に関する経過措眮 第䞉条 新法第四癟四十六条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に締結された保蚌契玄に぀いおは、適甚しない。 貞金等根保蚌契玄に関する経過措眮 第四条 新法第四癟六十五条の二及び第四癟六十五条の䞉第二項を陀く。の芏定は、この法埋の斜行前に締結された貞金等根保蚌契玄新法第四癟六十五条の二第䞀項に芏定する貞金等根保蚌契玄をいう。以䞋同じ。に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前に締結された貞金等根保蚌契玄であっお元本確定期日新法第四癟六十五条の䞉第䞀項に芏定する元本確定期日をいう。以䞋同じ。の定めがあるもののうち次の各号に掲げるものの元本確定期日は、その定めにかかわらず、それぞれ圓該各号に定める日ずする。 侀 新法第四癟六十五条の二第䞀項に芏定する極床額以䞋この条においお単に「極床額」ずいう。の定めがない貞金等根保蚌契玄であっお、その元本確定期日がその定めによりこの法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。から起算しお䞉幎を経過する日より埌の日ず定められおいるもの 斜行日から起算しお䞉幎を経過する日 二 極床額の定めがある貞金等根保蚌契玄であっお、その元本確定期日がその定めにより斜行日から起算しお五幎を経過する日より埌の日ず定められおいるもの 斜行日から起算しお五幎を経過する日  この法埋の斜行前に締結された貞金等根保蚌契玄であっお元本確定期日の定めがないものに぀いおの新法第四癟六十五条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「元本確定期日の定めがない堎合前項の芏定により元本確定期日の定めがその効力を生じない堎合を含む。」ずあるのは「元本確定期日の定めがない堎合」ず、「その貞金等根保蚌契玄の締結の日から䞉幎」ずあるのは「この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎」ずする。  斜行日以埌にこの法埋の斜行前に締結された貞金等根保蚌契玄における元本確定期日の倉曎をする堎合においお、倉曎埌の元本確定期日が倉曎前の元本確定期日より埌の日ずなるずきは、その元本確定期日の倉曎は、その効力を生じない。  この法埋の斜行前に新法第四癟六十五条の四各号に掲げる堎合に該圓する事由が生じた貞金等根保蚌契玄であっお、その䞻たる債務の元本が確定しおいないものに぀いおは、斜行日にその事由が生じたものずみなしお、同条の芏定を適甚する。  この法埋の斜行前に締結された新法第四癟六十五条の五に芏定する保蚌契玄に぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。  前項の保蚌契玄の保蚌人は、新法第四癟六十五条の五に芏定する根保蚌契玄の保蚌人の䞻たる債務者に察する求償暩に係る圓該䞻たる債務者の債務に぀いお、次の各号に掲げる区分に応じ、その元本確定期日がそれぞれ圓該各号に定める日より埌の日である堎合においおは、その元本確定期日がそれぞれ圓該各号に定める日であるずしたならば圓該䞻たる債務者が負担すべきこずずなる額を限床ずしお、その履行をする責任を負う。 侀 圓該根保蚌契玄においお極床額の定めがない堎合 斜行日から起算しお䞉幎を経過する日 二 圓該根保蚌契玄においお極床額の定めがある堎合 斜行日から起算しお五幎を経過する日  第六項の保蚌契玄の保蚌人は、前項の根保蚌契玄においお元本確定期日の定めがない堎合には、同項各号に掲げる区分に応じ、その元本確定期日がそれぞれ圓該各号に定める日であるずしたならば同項の䞻たる債務者が負担すべきこずずなる額を限床ずしお、その履行をする責任を負う。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条第二項第四号に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条第䞀項、第癟四十二条公益法人認定法第四十䞃条の芏定を準甚する郚分に限る。、第癟六十九条内閣府蚭眮法附則第二条第䞀項に䞀号を加える改正芏定䞭特䟋民法法人の監督に関する関係行政機関の事務の調敎に係る郚分を陀く。䞊びに第二癟䞉条の芏定は、公益法人認定法附則第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の遺倱物法の芏定及び次条の芏定による改正埌の民法第二癟四十条の芏定は、この法埋の斜行前に拟埗をされた物件又は改正前の遺倱物法以䞋「旧法」ずいう。第十条第二項の管守者が同項の芏定による亀付を受け、若しくは同項の占有者が同項の芏定による差出しを受けた物件であっお、この法埋の斜行の際珟に旧法第䞀条第䞀項又は第十䞀条第䞀項これらの芏定を旧法第十二条及び第十䞉条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により譊察眲長に差し出されおいないものに぀いおも適甚する。  この法埋の斜行の際珟に旧法第䞀条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定により譊察眲長に差し出されおいる物件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条建蚭業法第二十二条第䞀項及び第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条、第二十六条第䞉項から第五項たで、第四十条の䞉及び第五十五条の改正芏定を陀く。及び附則第十䞉条䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号附則第䞀項ただし曞の改正芏定に限る。の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の民法次条においお「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、第䞀条の芏定による改正前の民法次条においお「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 芪暩及び管理暩の喪倱の宣告に関する経過措眮 第䞉条 旧法第八癟䞉十四条の芏定による芪暩の喪倱の宣告は新法第八癟䞉十四条本文の芏定による芪暩喪倱の審刀ず、圓該芪暩の喪倱の宣告を受けた父又は母は圓該芪暩喪倱の審刀を受けた父又は母ずみなす。  旧法第八癟䞉十五条砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第六十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による管理暩の喪倱の宣告は新法第八癟䞉十五条砎産法第六十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による管理暩喪倱の審刀ず、圓該管理暩の喪倱の宣告を受けた父又は母は圓該管理暩喪倱の審刀を受けた父又は母ずみなす。  旧法第八癟䞉十四条又は第八癟䞉十五条の芏定による芪暩又は管理暩の喪倱の宣告の請求この法埋の斜行前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、新法第八癟䞉十四条本文又は第八癟䞉十五条の芏定による芪暩喪倱又は管理暩喪倱の審刀の請求ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の第九癟条の芏定は、平成二十五幎九月五日以埌に開始した盞続に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況等を勘案し、再婚犁止に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十䞃条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉十䞉条第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 附則第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお二幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日 意思胜力に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。第䞉条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。 行為胜力に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に制限行為胜力者新法第十䞉条第䞀項第十号に芏定する制限行為胜力者をいう。以䞋この条においお同じ。が他の制限行為胜力者の法定代理人ずしおした行為に぀いおは、同項及び新法第癟二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 無蚘名債暩に関する経過措眮 第四条 斜行日前に生じたこの法埋による改正前の民法以䞋「旧法」ずいう。第八十六条第䞉項に芏定する無蚘名債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 公序良俗に関する経過措眮 第五条 斜行日前にされた法埋行為に぀いおは、新法第九十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 意思衚瀺に関する経過措眮 第六条 斜行日前にされた意思衚瀺に぀いおは、新法第九十䞉条、第九十五条、第九十六条第二項及び第䞉項䞊びに第九十八条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に通知が発せられた意思衚瀺に぀いおは、新法第九十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 代理に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に代理暩の発生原因が生じた堎合代理暩授䞎の衚瀺がされた堎合を含む。におけるその代理に぀いおは、附則第䞉条に芏定するもののほか、なお埓前の䟋による。  斜行日前に無暩代理人が代理人ずしお行為をした堎合におけるその無暩代理人の責任に぀いおは、新法第癟十䞃条新法第癟十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 無効及び取消しに関する経過措眮 第八条 斜行日前に無効な行為に基づく債務の履行ずしお絊付がされた堎合におけるその絊付を受けた者の原状回埩の矩務に぀いおは、新法第癟二十䞀条の二新法第八癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に取り消すこずができる行為がされた堎合におけるその行為の远認法定远認を含む。に぀いおは、新法第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十五条これらの芏定を新法第八癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 条件に関する経過措眮 第九条 新法第癟䞉十条第二項の芏定は、斜行日前にされた法埋行為に぀いおは、適甚しない。 時効に関する経過措眮 第十条 斜行日前に債暩が生じた堎合斜行日以埌に債暩が生じた堎合であっお、その原因である法埋行為が斜行日前にされたずきを含む。以䞋同じ。におけるその債暩の消滅時効の揎甚に぀いおは、新法第癟四十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧法第癟四十䞃条に芏定する時効の䞭断の事由又は旧法第癟五十八条から第癟六十䞀条たでに芏定する時効の停止の事由が生じた堎合におけるこれらの事由の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟五十䞀条の芏定は、斜行日前に暩利に぀いおの協議を行う旚の合意が曞面でされた堎合その合意の内容を蚘録した電磁的蚘録新法第癟五十䞀条第四項に芏定する電磁的蚘録をいう。附則第䞉十䞉条第二項においお同じ。によっおされた堎合を含む。におけるその合意に぀いおは、適甚しない。  斜行日前に債暩が生じた堎合におけるその債暩の消滅時効の期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 債暩を目的ずする質暩の察抗芁件に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日前に蚭定契玄が締結された債暩を目的ずする質暩の察抗芁件に぀いおは、新法第䞉癟六十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 指図債暩に関する経過措眮 第十二条 斜行日前に生じた旧法第䞉癟六十五条に芏定する指図債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 根抵圓暩に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前に蚭定契玄が締結された根抵圓暩の被担保債暩の範囲に぀いおは、新法第䞉癟九十八条の二第䞉項及び第䞉癟九十八条の䞉第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第䞉癟九十八条の䞃第䞉項の芏定は、斜行日前に締結された債務の匕受けに関する契玄に぀いおは、適甚しない。  斜行日前に締結された曎改の契玄に係る根抵圓暩の移転に぀いおは、新法第䞉癟九十八条の䞃第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 債暩の目的に関する経過措眮 第十四条 斜行日前に債暩が生じた堎合におけるその債務者の泚意矩務に぀いおは、新法第四癟条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第十五条 斜行日前に利息が生じた堎合におけるその利息を生ずべき債暩に係る法定利率に぀いおは、新法第四癟四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第四癟四条第四項の芏定により法定利率に初めお倉動があるたでの各期における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「この項の芏定により法定利率に倉動があった期のうち盎近のもの以䞋この項においお「盎近倉動期」ずいう。」ずあるのは「民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行埌最初の期」ず、「盎近倉動期における法定利率」ずあるのは「幎䞉パヌセント」ずする。 第十六条 斜行日前に債暩が生じた堎合における遞択債暩の䞍胜による特定に぀いおは、新法第四癟十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 債務䞍履行の責任等に関する経過措眮 第十䞃条 斜行日前に債務が生じた堎合斜行日以埌に債務が生じた堎合であっお、その原因である法埋行為が斜行日前にされたずきを含む。附則第二十五条第䞀項においお同じ。におけるその債務䞍履行の責任等に぀いおは、新法第四癟十二条第二項、第四癟十二条の二から第四癟十䞉条の二たで、第四癟十五条、第四癟十六条第二項、第四癟十八条及び第四癟二十二条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第四癟十䞃条の二新法第䞃癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日前に生じた将来においお取埗すべき利益又は負担すべき費甚に぀いおの損害賠償請求暩に぀いおは、適甚しない。  斜行日前に債務者が遅滞の責任を負った堎合における遅延損害金を生ずべき債暩に係る法定利率に぀いおは、新法第四癟十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた旧法第四癟二十条第䞀項に芏定する損害賠償の額の予定に係る合意及び旧法第四癟二十䞀条に芏定する金銭でないものを損害の賠償に充おるべき旚の予定に係る合意に぀いおは、なお埓前の䟋による。 債暩者代䜍暩に関する経過措眮 第十八条 斜行日前に旧法第四癟二十䞉条第䞀項に芏定する債務者に属する暩利が生じた堎合におけるその暩利に係る債暩者代䜍暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四癟二十䞉条の䞃の芏定は、斜行日前に生じた同条に芏定する譲枡人が第䞉者に察しお有する暩利に぀いおは、適甚しない。 詐害行為取消暩に関する経過措眮 第十九条 斜行日前に旧法第四癟二十四条第䞀項に芏定する債務者が債暩者を害するこずを知っおした法埋行為がされた堎合におけるその行為に係る詐害行為取消暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞍可分債暩、䞍可分債務、連垯債暩及び連垯債務に関する経過措眮 第二十条 斜行日前に生じた旧法第四癟二十八条に芏定する䞍可分債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に生じた旧法第四癟䞉十条に芏定する䞍可分債務及び旧法第四癟䞉十二条に芏定する連垯債務これらの原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四癟䞉十二条から第四癟䞉十五条の二たでの芏定は、斜行日前に生じた新法第四癟䞉十二条に芏定する債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、適甚しない。 保蚌債務に関する経過措眮 第二十䞀条 斜行日前に締結された保蚌契玄に係る保蚌債務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  保蚌人になろうずする者は、斜行日前においおも、新法第四癟六十五条の六第䞀項新法第四癟六十五条の八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の公正蚌曞の䜜成を嘱蚗するこずができる。  公蚌人は、前項の芏定による公正蚌曞の䜜成の嘱蚗があった堎合には、斜行日前においおも、新法第四癟六十五条の六第二項及び第四癟六十五条の䞃これらの芏定を新法第四癟六十五条の八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、その䜜成をするこずができる。 債暩の譲枡に関する経過措眮 第二十二条 斜行日前に債暩の譲枡の原因である法埋行為がされた堎合におけるその債暩の譲枡に぀いおは、新法第四癟六十六条から第四癟六十九条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 債務の匕受けに関する経過措眮 第二十䞉条 新法第四癟䞃十条から第四癟䞃十二条の四たでの芏定は、斜行日前に締結された債務の匕受けに関する契玄に぀いおは、適甚しない。 蚘名匏所持人払債暩に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前に生じた旧法第四癟䞃十䞀条に芏定する蚘名匏所持人払債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 匁枈に関する経過措眮 第二十五条 斜行日前に債務が生じた堎合におけるその債務の匁枈に぀いおは、次項に芏定するもののほか、なお埓前の䟋による。  斜行日前に匁枈がされた堎合におけるその匁枈の充圓に぀いおは、新法第四癟八十八条から第四癟九十䞀条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 盞殺に関する経過措眮 第二十六条 斜行日前にされた旧法第五癟五条第二項に芏定する意思衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に債暩が生じた堎合におけるその債暩を受働債暩ずする盞殺に぀いおは、新法第五癟九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前の原因に基づいお債暩が生じた堎合におけるその債暩を自働債暩ずする盞殺差抌えを受けた債暩を受働債暩ずするものに限る。に぀いおは、新法第五癟十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に盞殺の意思衚瀺がされた堎合におけるその盞殺の充圓に぀いおは、新法第五癟十二条及び第五癟十二条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 曎改に関する経過措眮 第二十䞃条 斜行日前に旧法第五癟十䞉条に芏定する曎改の契玄が締結された曎改に぀いおは、なお埓前の䟋による。 有䟡蚌刞に関する経過措眮 第二十八条 新法第五癟二十条の二から第五癟二十条の二十たでの芏定は、斜行日前に発行された蚌刞に぀いおは、適甚しない。 契玄の成立に関する経過措眮 第二十九条 斜行日前に契玄の申蟌みがされた堎合におけるその申蟌み及びこれに察する承諟に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に通知が発せられた契玄の申蟌みに぀いおは、新法第五癟二十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた懞賞広告に぀いおは、新法第五癟二十九条から第五癟䞉十条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 契玄の効力に関する経過措眮 第䞉十条 斜行日前に締結された契玄に係る同時履行の抗匁及び危険負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五癟䞉十䞃条第二項及び第五癟䞉十八条第二項の芏定は、斜行日前に締結された第䞉者のためにする契玄に぀いおは、適甚しない。 契玄䞊の地䜍の移転に関する経過措眮 第䞉十䞀条 新法第五癟䞉十九条の二の芏定は、斜行日前にされた契玄䞊の地䜍を譲枡する旚の合意に぀いおは、適甚しない。 契玄の解陀に関する経過措眮 第䞉十二条 斜行日前に契玄が締結された堎合におけるその契玄の解陀に぀いおは、新法第五癟四十䞀条から第五癟四十䞉条たで、第五癟四十五条第䞉項及び第五癟四十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 定型玄欟に関する経過措眮 第䞉十䞉条 新法第五癟四十八条の二から第五癟四十八条の四たでの芏定は、斜行日前に締結された定型取匕新法第五癟四十八条の二第䞀項に芏定する定型取匕をいう。に係る契玄に぀いおも、適甚する。 ただし、旧法の芏定によっお生じた効力を劚げない。  前項の芏定は、同項に芏定する契玄の圓事者の䞀方契玄又は法埋の芏定により解陀暩を珟に行䜿するこずができる者を陀く。により反察の意思の衚瀺が曞面でされた堎合その内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされた堎合を含む。には、適甚しない。  前項に芏定する反察の意思の衚瀺は、斜行日前にしなければならない。 莈䞎等に関する経過措眮 第䞉十四条 斜行日前に莈䞎、売買、消費貞借旧法第五癟八十九条に芏定する消費貞借の予玄を含む。、䜿甚貞借、賃貞借、雇甚、請負、委任、寄蚗又は組合の各契玄が締結された堎合におけるこれらの契玄及びこれらの契玄に付随する買戻しその他の特玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、新法第六癟四条第二項の芏定は、斜行日前に賃貞借契玄が締結された堎合においお斜行日以埌にその契玄の曎新に係る合意がされるずきにも適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、新法第六癟五条の四の芏定は、斜行日前に䞍動産の賃貞借契玄が締結された堎合においお斜行日以埌にその䞍動産の占有を第䞉者が劚害し、又はその䞍動産を第䞉者が占有しおいるずきにも適甚する。 䞍法行為等に関する経過措眮 第䞉十五条 旧法第䞃癟二十四条埌段旧法第九癟䞉十四条第䞉項旧法第九癟䞉十六条第䞉項、第九癟四十䞃条第䞉項、第九癟五十条第二項及び第九癟五十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間がこの法埋の斜行の際既に経過しおいた堎合におけるその期間の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃癟二十四条の二の芏定は、䞍法行為による損害賠償請求暩の旧法第䞃癟二十四条前段に芏定する時効がこの法埋の斜行の際既に完成しおいた堎合に぀いおは、適甚しない。 遺蚀執行者の報酬に関する経過措眮 第䞉十六条 斜行日前に遺蚀執行者ずなった者の報酬に぀いおは、新法第千十八条第二項においお準甚する新法第六癟四十八条第䞉項及び第六癟四十八条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 成幎に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。第四条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に十八歳に達する者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際に二十歳以䞊の者の成幎に達した時に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際に十八歳以䞊二十歳未満の者次項に芏定する者を陀く。は、斜行日においお成幎に達するものずする。  斜行日前に婚姻をし、この法埋による改正前の民法次条第䞉項においお「旧法」ずいう。第䞃癟五十䞉条の芏定により成幎に達したものずみなされた者に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋により圓該婚姻の時に成幎に達したものずみなす。 婚姻に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前にした婚姻の取消し女が適霢に達しおいないこずを理由ずするものに限る。に぀いおは、新法第䞃癟䞉十䞀条及び第䞃癟四十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際に十六歳以䞊十八歳未満の女は、新法第䞃癟䞉十䞀条の芏定にかかわらず、婚姻をするこずができる。  前項の芏定による婚姻に぀いおは、旧法第䞃癟䞉十䞃条、第䞃癟四十条旧法第䞃癟四十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第䞃癟五十䞉条の芏定は、なおその効力を有する。 瞁組に関する経過措眮 第四条 斜行日前にした瞁組の取消し逊芪ずなる者が成幎に達しおいないこずを理由ずするものに限る。に぀いおは、新法第四条、第䞃癟九十二条及び第八癟四条の芏定䞊びに附則第二条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民法第九癟六十八条、第九癟䞃十条第二項及び第九癟八十二条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 侉 第䞀条䞭民法第九癟九十八条、第千条及び第千二十五条ただし曞の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に開始した盞続に぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 共同盞続における暩利の承継の察抗芁件に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の民法以䞋「新民法」ずいう。第八癟九十九条の二の芏定は、斜行日前に開始した盞続に関し遺産の分割による債暩の承継がされた堎合においお、斜行日以埌にその承継の通知がされるずきにも、適甚する。 倫婊間における居䜏甚䞍動産の遺莈又は莈䞎に関する経過措眮 第四条 新民法第九癟䞉条第四項の芏定は、斜行日前にされた遺莈又は莈䞎に぀いおは、適甚しない。 遺産の分割前における預貯金債暩の行䜿に関する経過措眮 第五条 新民法第九癟九条の二の芏定は、斜行日前に開始した盞続に関し、斜行日以埌に預貯金債暩が行䜿されるずきにも、適甚する。  斜行日から附則第䞀条第䞉号に定める日の前日たでの間における新民法第九癟九条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「預貯金債暩のうち」ずあるのは、「預貯金債暩預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩をいう。以䞋同じ。のうち」ずする。 自筆蚌曞遺蚀の方匏に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前にされた自筆蚌曞遺蚀に぀いおは、新民法第九癟六十八条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 遺莈矩務者の匕枡矩務等に関する経過措眮 第䞃条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前にされた遺莈に係る遺莈矩務者の匕枡矩務に぀いおは、新民法第九癟九十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正前の民法第千条の芏定は、第䞉号斜行日前にされた第䞉者の暩利の目的である財産の遺莈に぀いおは、なおその効力を有する。 遺蚀執行者の暩利矩務等に関する経過措眮 第八条 新民法第千䞃条第二項及び第千十二条の芏定は、斜行日前に開始した盞続に関し、斜行日以埌に遺蚀執行者ずなる者にも、適甚する。  新民法第千十四条第二項から第四項たでの芏定は、斜行日前にされた特定の財産に関する遺蚀に係る遺蚀執行者によるその執行に぀いおは、適甚しない。  斜行日前にされた遺蚀に係る遺蚀執行者の埩任暩に぀いおは、新民法第千十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 撀回された遺蚀の効力に関する経過措眮 第九条 第䞉号斜行日前に撀回された遺蚀の効力に぀いおは、新民法第千二十五条ただし曞の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 配偶者の居䜏の暩利に関する経過措眮 第十条 第二条の芏定による改正埌の民法次項においお「第四号新民法」ずいう。第千二十八条から第千四十䞀条たでの芏定は、次項に定めるものを陀き、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。以埌に開始した盞続に぀いお適甚し、第四号斜行日前に開始した盞続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第四号新民法第千二十八条から第千䞉十六条たでの芏定は、第四号斜行日前にされた遺莈に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 附則第九条の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。又は前号に定める日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特別逊子瞁組の成立の審刀事件に関する逊子ずなる者の幎霢に぀いおの芁件及び圓該審刀事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 盞続財産の保存に必芁な凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正前の民法以䞋「旧民法」ずいう。第九癟十八条第二項旧民法第九癟二十六条第二項旧民法第九癟䞉十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第九癟四十条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定によりされた盞続財産の保存に必芁な凊分は、斜行日以埌は、第䞀条の芏定による改正埌の民法以䞋「新民法」ずいう。第八癟九十䞃条の二の芏定によりされた盞続財産の保存に必芁な凊分ずみなす。  斜行日前に旧民法第九癟十八条第二項の芏定によりされた盞続財産の保存に必芁な凊分の請求斜行日前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、斜行日以埌は、新民法第八癟九十䞃条の二の芏定によりされた盞続財産の保存に必芁な凊分の請求ずみなす。 遺産の分割に関する経過措眮 第䞉条 新民法第九癟四条の䞉及び第九癟八条第二項から第五項たでの芏定は、斜行日前に盞続が開始した遺産の分割に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新民法第九癟四条の䞉第䞀号䞭「盞続開始の時から十幎を経過する前」ずあるのは「盞続開始の時から十幎を経過する時又は民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号の斜行の時から五幎を経過する時のいずれか遅い時たで」ず、同条第二号䞭「十幎の期間」ずあるのは「十幎の期間盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から始たる五幎の期間」ず、新民法第九癟八条第二項ただし曞、第䞉項ただし曞、第四項ただし曞及び第五項ただし曞䞭「盞続開始の時から十幎」ずあるのは「盞続開始の時から十幎を経過する時又は民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から五幎を経過する時のいずれか遅い時」ずする。 盞続財産の枅算に関する経過措眮 第四条 斜行日前に旧民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、斜行日以埌は、新民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、新民法第九癟四十条第䞀項及び第九癟五十䞉条から第九癟五十六条たでの芏定の適甚に぀いおは、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定によりされた盞続財産の管理人の遞任の請求斜行日前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、斜行日以埌は、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定によりされた盞続財産の枅算人の遞任の請求ずみなす。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における圓該盞続財産の管理人の遞任の公告、盞続債暩者及び受遺者に察する請求の申出をすべき旚の公告及び催告、盞続債暩者及び受遺者に察する匁枈䞊びにその匁枈のための盞続財産の換䟡、盞続債暩者及び受遺者の換䟡手続ぞの参加、䞍圓な匁枈をした盞続財産の管理人の責任、盞続人の捜玢の公告、公告期間内に申出をしなかった盞続債暩者及び受遺者の暩利䞊びに盞続人ずしおの暩利を䞻匵する者がない堎合における盞続人、盞続債暩者及び受遺者の暩利に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎に぀いおは、新民法第九癟五十八条の二第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋及び独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法埋の廃止 第二条 次に掲げる法埋は、廃止する。 侀 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十八号 二 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十九号 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の民法次項においお「新民法」ずいう。第四癟八十六条第二項の芏定は、斜行日以埌にされる同項の芏定による受取蚌曞の内容を蚘録した電磁的蚘録の提䟛の請求に぀いお適甚する。  新民法第九癟八十四条埌段の芏定は、斜行日以埌にされる同条前段の芏定による公正蚌曞遺蚀又は秘密蚌曞遺蚀に぀いお適甚し、斜行日前にされた第䞀条の芏定による改正前の民法第九癟八十四条の芏定による公正蚌曞遺蚀又は秘密蚌曞遺蚀に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭民法第八癟二十二条を削り、同法第八癟二十䞀条を同法第八癟二十二条ずし、同法第八癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 再婚犁止に違反した婚姻の経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。より前にされた第䞀条の芏定による改正前の民法第䞃癟䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反した婚姻に぀いおの取消し及び同項の芏定に違反しお再婚をした女が出産した子に係る父を定めるこずを目的ずする蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 嫡出の掚定に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の民法以䞋「新民法」ずいう。第䞃癟䞃十二条の芏定は、斜行日以埌に生たれる子に぀いお適甚し、斜行日前に生たれた子に぀いおの嫡出の掚定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 嫡出の吊認及び嫡出の承認に関する経過措眮 第四条 新民法第䞃癟䞃十四条第䞀項父の吊認暩に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法第四十䞀条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に生たれる子に぀いお適甚し、斜行日前に生たれた子に察する父による嫡出吊認の蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新民法第䞃癟䞃十四条第䞀項子の吊認暩に係る郚分に限る。から第䞉項たで、第䞃癟䞃十五条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十六条母に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十䞃条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。以䞋この項においお同じ。及び第䞃癟䞃十八条の二第䞀項の芏定、第五条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法第二十䞃条第二項の芏定䞊びに第䞃条の芏定による改正埌の生殖補助医療の提䟛等及びこれにより出生した子の芪子関係に関する民法の特䟋に関する法埋第十条の芏定は、斜行日前に生たれた子に぀いおも適甚する。 この堎合においお、斜行日前に生たれた子に係る嫡出吊認の蚎えに関する新民法第䞃癟䞃十䞃条の適甚に぀いおは、同条䞭「圓該各号に定める時から䞉幎以内」ずあるのは、「民法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第癟二号の斜行の時から䞀幎を経過する時たで」ずする。  新民法第䞃癟䞃十四条第四項及び第五項、第䞃癟䞃十五条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項同条第䞀項第四号に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十䞃条第四号に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十八条、第䞃癟䞃十八条の二第二項から第四項たで、第䞃癟䞃十八条の䞉䞊びに第䞃癟䞃十八条の四の芏定は、斜行日以埌に生たれる子に぀いお適甚する。 胎児の認知及び認知の無効に関する経過措眮 第五条 新民法第䞃癟八十䞉条第二項の芏定は、斜行日以埌に生たれる子に぀いお適甚する。  新民法第䞃癟八十六条の芏定は、斜行日以埌にされる認知に぀いお適甚し、斜行日前にされた認知に察する反察の事実の䞻匵に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の民法以䞋「新民法」ずいう。の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、同条の芏定による改正前の民法附則第六条においお「旧民法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 子の監護費甚に関する経過措眮 第䞉条 新民法第䞉癟六条第䞉号及び第䞉癟八条の二の芏定は、同条に芏定する定期金債暩のうちこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に生じた各期の定期金に぀いお適甚する。  新民法第䞃癟六十六条の䞉新民法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日前に離婚し、婚姻が取り消され、又は認知した堎合に぀いおは、適甚しない。 財産分䞎に関する経過措眮 第四条 斜行日前に離婚し、又は婚姻が取り消された堎合における財産の分䞎に関する凊分を家庭裁刀所に請求するこずができる期間の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 離婚原因に関する経過措眮 第五条 離婚の蚎えに係る事件であっお、斜行日前に、控蚎審の口頭匁論が終結したもの又は第䞀審の刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をしたものに぀いおの離婚の蚎えを提起するこずができる事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。 芪暩者の倉曎の請求に関する経過措眮 第六条 斜行日前に旧民法第八癟十九条第六項旧民法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた芪暩者の倉曎の請求斜行日前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、斜行日以埌は、新民法第八癟十九条第六項新民法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた芪暩者の倉曎の請求ずみなす。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 啓発掻動 第十䞃条 政府は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋次条及び附則第十九条第二項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の円滑な斜行のため、新民法第䞃癟六十六条第䞀項又は第二項これらの芏定を新民法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により子の監護に぀いお必芁な事項を定めるこずの重芁性に぀いお父母が理解ず関心を深めるこずができるよう、必芁な広報その他の啓発掻動を行うものずする。 呚知 第十八条 政府は、改正埌の各法埋の円滑な斜行のため、新民法第八癟十九条各項の芏定による芪暩者の定め方、新民法第八癟二十四条の二第䞀項第䞉号の急迫の事情の意矩、同条第二項の監護及び教育に関する日垞の行為の意矩その他の改正埌の各法埋の芏定の趣旚及び内容に぀いお、囜民に呚知を図るものずする。 怜蚎 第十九条 政府は、斜行日たでに、父母が協議䞊の離婚をする堎合における新民法第八癟十九条第䞀項の芏定による芪暩者の定めが父母の双方の真意に出たものであるこずを確認するための措眮に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な法制䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、改正埌の各法埋の斜行の状況等を勘案し、父母の離婚埌の子の逊育に係る制床及び支揎斜策の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 89, "Year": 29, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "明治二十九幎法埋第八十九号", "category_id": 46 }
刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋斜行什 内閣は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二十䞉条第二項同条第䞃項同法第癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十二条第二項同法第癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定、第癟十四条、第癟十六条第二項及び第癟十䞃条第䞉項これらの芏定を同法第癟䞉十八条同法第癟四十䞉条及び第癟四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに第癟十八条第䞀項及び第䞉項、第癟十九条第䞉項䞊びに第癟二十条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を同法第癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、この政什を制定する。 公告の方法 第䞀条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋以䞋「法」ずいう。の芏定による公告は、次の各号に掲げる区分に応じ、その公告すべき事項を圓該各号に定める堎所に十四日間掲瀺しおするものずする。 侀 法第四十六条第二項同条第䞃項法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第五十五条第二項法第癟䞉十二条第六項法第癟䞉十六条法第癟四十五条法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、第癟䞉十八条法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟四十䞀条、第癟四十二条、第癟四十四条、第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告 刑事斜蚭の公衆の芋やすい堎所 二 法第癟九十䞉条第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに法第癟九十八条及び第二癟二十六条第六項法第二癟八十九条第六項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第五十五条第二項の芏定による公告 留眮斜蚭の眮かれる譊芖庁、道府県譊察本郚若しくは方面本郚又は譊察眲の公衆の芋やすい堎所 侉 法第二癟四十八条第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに法第二癟五十䞉条及び第二癟䞃十二条第六項においお準甚する法第五十五条第二項の芏定による公告 海䞊保安留眮斜蚭の眮かれる管区海䞊保安本郚又は管区海䞊保安本郚の事務所海䞊保安留眮斜蚭が海䞊保安庁の船舶に眮かれるものである堎合には、圓該船舶の所属する管区海䞊保安本郚又は管区海䞊保安本郚の事務所の公衆の芋やすい堎所 面䌚が制限される日 第二条 法第癟十八条第䞀項法第癟十九条法第二癟八十九条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。及び第癟二十䞉条においお準甚する堎合䞊びに法第癟四十五条法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。に芏定する政什で定める日及び法第二癟六十八条においお準甚する法第二癟二十条第䞀項に芏定する政什で定める日は、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、䞀月䞉日及び十二月二十九日から十二月䞉十䞀日たでの日ずする。  法第二癟二十条第䞀項法第二癟八十九条第六項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める日は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第四条の二第䞀項の芏定に基づき条䟋で定められた留眮斜蚭の属する郜道府県の䌑日日曜日を陀く。ずする。 矯正管区の長に察する審査の申請に関する読替え 第䞉条 法第癟五十九条法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十五条第䞀項 盞続人その他法什により審査請求の目的である凊分に係る暩利を承継した者 盞続人 第十五条第䞉項 盞続人その他の者 盞続人 審査庁 審査庁審査の申請がされた行政庁をいう。以䞋同じ。 第十五条第四項及び第五項 盞続人その他の者 盞続人 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第癟五十䞃条第䞀項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟五十八条第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間 第十九条第二項第䞀号 居所 居所刑事斜蚭に収容され、又は刑事斜蚭に附眮された劎圹堎若しくは監眮堎に留眮されおいる者にあっおは、圓該刑事斜蚭の名称 第十九条第二項第䞉号 凊分圓該凊分に぀いお再調査の請求に぀いおの決定を経たずきは、圓該決定 凊分 第十九条第二項第五号 凊分庁 凊分庁凊分をした行政庁をいう。以䞋同じ。 第十九条第四項 若しくは財団である堎合、総代を互遞した堎合又は代理人によっお審査請求をする堎合 又は財団である堎合 又は前項各号に掲げる に掲げる 若しくは管理人、総代又は代理人 又は管理人 第二十二条第䞀項 凊分庁又は審査庁 審査庁 第二十二条第五項 前各項 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟五十九条同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する第䞀項 又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞が審査庁 が審査庁 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟五十䞃条第䞀項又は同法第癟五十九条においお準甚する第十九条第二項若しくは第四項 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 審査庁 第二十五条第六項 から第四項たでの堎合 の堎合 第䞉十九条 審理員 審査庁 矯正管区の長に察する審査の申請の裁決に関する読替え 第四条 法第癟六十䞀条第二項法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第四十五条第䞀項 審査庁 審査庁審査の申請がされた行政庁をいう。以䞋同じ。 第四十六条第䞀項本文 堎合前条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十六条第二項第䞀号 凊分庁の 凊分庁凊分をした行政庁をいう。以䞋同じ。の 第四十䞃条本文 堎合第四十五条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十八条 前条 前条ただし曞及び第二号を陀く。 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十条第䞉項 及び再審査請求期間第六十二条に芏定する期間をいう。 䞊びに刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第癟六十二条第二項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第癟六十二条第䞉項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第癟五十八条第二項及びこの法埋第六十二条第二項に芏定する期間 第五十䞀条第䞀項 圓該審査請求が凊分の盞手方以倖の者のしたものである堎合における第四十六条第䞀項及び第四十䞃条の芏定による裁決にあっおは、審査請求人及び凊分の盞手方に送達された に送達された 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 凊分庁 法務倧臣に察する再審査の申請に関する読替え 第五条 法第癟六十二条第䞉項法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第癟六十二条第二項第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。 同項 第癟六十二条第二項 第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項 矯正管区の長 法務倧臣 第癟六十条第二項 刑事斜蚭の長 刑事斜蚭の長若しくは矯正管区の長  法第癟六十二条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十五条第䞀項 盞続人その他法什により審査請求の目的である凊分に係る暩利を承継した者 盞続人 第十五条第䞉項 盞続人その他の者 盞続人 審査庁 再審査庁再審査の申請がされた行政庁をいう。以䞋同じ。 第十五条第四項及び第五項 盞続人その他の者 盞続人 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第癟六十二条第䞀項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十二条第二項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第癟六十二条第䞉項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する同法第癟五十八条第二項及びこの法埋第六十二条第二項に芏定する期間 第十九条第二項第䞀号 居所 居所刑事斜蚭に収容され、又は刑事斜蚭に附眮された劎圹堎若しくは監眮堎に留眮されおいる者にあっおは、圓該刑事斜蚭の名称 第十九条第二項第䞉号 審査請求に係る凊分圓該凊分に぀いお再調査の請求に぀いおの決定を経たずきは、圓該決定 原裁決審査の申請に぀いおの裁決をいう。以䞋同じ。 第十九条第二項第五号 凊分庁 凊分庁凊分をした行政庁をいう。以䞋同じ。 第十九条第四項 若しくは財団である堎合、総代を互遞した堎合又は代理人によっお審査請求をする堎合 又は財団である堎合 又は前項各号に掲げる に掲げる 若しくは管理人、総代又は代理人 又は管理人 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十二条第䞀項又は同条第䞉項においお準甚する第十九条第二項若しくは第四項 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 再審査庁 第二十五条第六項 から第四項たでの堎合 の堎合 第䞉十九条 審理員 再審査庁 第四十六条第䞀項本文 堎合前条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十䞃条本文 堎合第四十五条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十八条 前条 前条ただし曞及び第二号を陀く。 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十䞀条第䞀項 圓該審査請求が凊分の盞手方以倖の者のしたものである堎合における第四十六条第䞀項及び第四十䞃条の芏定による裁決にあっおは、審査請求人及び凊分の盞手方に送達された に送達された 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 凊分庁 矯正管区の長に察する事実の申告の曞面の蚘茉事項 第六条 法第癟六十䞉条第䞀項法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申告をする者の氏名及び幎霢䞊びに刑事斜蚭の名称 二 申告に係る事実 侉 申告に係る事実があった幎月日 四 刑事斜蚭の長の教瀺の有無及びその内容 五 申告の幎月日 矯正管区の長に察する事実の申告に関する読替え 第䞃条 法第癟六十䞉条第䞉項法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第癟六十䞉条第二項第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。  法第癟六十䞉条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第癟六十䞉条第䞀項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十䞉条第二項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟六十䞉条第䞉項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 第二十二条第䞀項 凊分に぀き、凊分庁 行為に぀き、刑事斜蚭の長 凊分庁又は審査庁 申告先 第二十二条第五項 前各項 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十䞉条第䞉項においお準甚する第䞀項 審査請求曞又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞 同条第䞀項の曞面 審査庁 申告先 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十䞉条第䞀項 審査庁 申告先である行政庁 第二十䞃条第䞀項 裁決 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十四条第䞀項又は第二項これらの芏定を同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知 第䞉十九条 審理員 申告先である行政庁 矯正管区の長による通知に関する読替え 第八条 法第癟六十四条第䞉項法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟六十䞀条第䞀項 審査の申請 第癟六十䞉条第䞀項第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告  法第癟六十四条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第五十条第䞀項 審査庁 申告先である行政庁 裁決曞 通知曞 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十条第䞉項 審査庁は、再審査請求 申告先である行政庁は、刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第癟六十五条第䞀項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告 裁決曞に再審査請求 通知曞に圓該申告 再審査請求をすべき行政庁及び再審査請求期間第六十二条に芏定する期間をいう。 圓該申告をすべき行政庁䞊びに同法第癟六十五条第二項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟六十五条第䞉項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 法務倧臣に察する事実の申告の曞面の蚘茉事項 第九条 法第癟六十五条第䞀項法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告の曞面には、第六条第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項のほか、法第癟六十四条第䞀項又は第二項これらの芏定を法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知を受けた幎月日を蚘茉しなければならない。 法務倧臣に察する事実の申告に関する読替え 第十条 法第癟六十五条第䞉項法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第癟六十五条第二項第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 第癟六十条、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに第癟六十四条第䞀項、第二項及び第四項 矯正管区の長 法務倧臣 第癟六十条第二項 刑事斜蚭の長 刑事斜蚭の長若しくは矯正管区の長 第癟六十䞀条第䞀項 裁決 第癟六十五条第䞉項第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知  法第癟六十五条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第癟六十五条第䞀項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十五条第二項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟六十五条第䞉項同法第二癟八十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十五条第䞀項 審査庁 申告先である行政庁 第二十䞃条第䞀項 裁決 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十五条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知 第䞉十九条 審理員 申告先である行政庁 第五十条第䞀項 裁決は 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟六十五条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知は 審査庁 申告先である行政庁 裁決曞 通知曞 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 譊察本郚長に察する審査の申請に関する読替え 第十䞀条 法第二癟二十九条第䞉項の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第二癟二十九条第二項  法第二癟二十九条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十五条第䞀項 盞続人その他法什により審査請求の目的である凊分に係る暩利を承継した者 盞続人 第十五条第䞉項 盞続人その他の者 盞続人 審査庁 審査庁審査の申請がされた行政庁をいう。以䞋同じ。 第十五条第四項及び第五項 盞続人その他の者 盞続人 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟二十九条第䞀項の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟二十九条第二項及び同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 第十九条第二項第䞀号 居所 居所留眮斜蚭に留眮されおいる者にあっおは、圓該留眮斜蚭の眮かれる譊芖庁、道府県譊察本郚若しくは方面本郚又は譊察眲の名称 第十九条第二項第䞉号 凊分圓該凊分に぀いお再調査の請求に぀いおの決定を経たずきは、圓該決定 凊分 第十九条第二項第五号 凊分庁 凊分庁凊分をした行政庁をいう。以䞋同じ。 第十九条第四項 若しくは財団である堎合、総代を互遞した堎合又は代理人によっお審査請求をする堎合 又は財団である堎合 又は前項各号に掲げる に掲げる 若しくは管理人、総代又は代理人 又は管理人 第二十二条第䞀項 凊分庁又は審査庁 審査庁 第二十二条第五項 前各項 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟二十九条第䞉項においお準甚する第䞀項 又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞が審査庁 が審査庁 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟二十九条第䞀項又は同条第䞉項においお準甚する第十九条第二項若しくは第四項 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 審査庁 第二十五条第六項 から第四項たでの堎合 の堎合 第䞉十九条 審理員 審査庁 第四十六条第䞀項本文 堎合前条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十䞃条本文 堎合第四十五条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十八条 前条 前条ただし曞及び第二号を陀く。 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十条第䞉項 及び再審査請求期間第六十二条に芏定する期間をいう。 䞊びに刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十条第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項及びこの法埋第六十二条第二項に芏定する期間 第五十䞀条第䞀項 圓該審査請求が凊分の盞手方以倖の者のしたものである堎合における第四十六条第䞀項及び第四十䞃条の芏定による裁決にあっおは、審査請求人及び凊分の盞手方に送達された に送達された 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 凊分庁 公安委員䌚に察する再審査の申請に関する読替え 第十二条 法第二癟䞉十条第䞉項の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第二癟䞉十条第二項  法第二癟䞉十条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十五条第䞀項 盞続人その他法什により審査請求の目的である凊分に係る暩利を承継した者 盞続人 第十五条第䞉項 盞続人その他の者 盞続人 審査庁 再審査庁再審査の申請がされた行政庁をいう。以䞋同じ。 第十五条第四項及び第五項 盞続人その他の者 盞続人 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟䞉十条第䞀項の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十条第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項及びこの法埋第六十二条第二項に芏定する期間 第十九条第二項第䞀号 居所 居所留眮斜蚭に留眮されおいる者にあっおは、圓該留眮斜蚭の眮かれる譊芖庁、道府県譊察本郚若しくは方面本郚又は譊察眲の名称 第十九条第二項第䞉号 審査請求に係る凊分圓該凊分に぀いお再調査の請求に぀いおの決定を経たずきは、圓該決定 原裁決審査の申請に぀いおの裁決をいう。以䞋同じ。 第十九条第二項第五号 凊分庁 凊分庁凊分をした行政庁をいう。以䞋同じ。 第十九条第四項 若しくは財団である堎合、総代を互遞した堎合又は代理人によっお審査請求をする堎合 又は財団である堎合 又は前項各号に掲げる に掲げる 若しくは管理人、総代又は代理人 又は管理人 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十条第䞀項又は同条第䞉項においお準甚する第十九条第二項若しくは第四項 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 再審査庁 第二十五条第六項 から第四項たでの堎合 の堎合 第䞉十九条 審理員 再審査庁 第四十六条第䞀項本文 堎合前条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十䞃条本文 堎合第四十五条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十八条 前条 前条ただし曞及び第二号を陀く。 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十䞀条第䞀項 圓該審査請求が凊分の盞手方以倖の者のしたものである堎合における第四十六条第䞀項及び第四十䞃条の芏定による裁決にあっおは、審査請求人及び凊分の盞手方に送達された に送達された 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 凊分庁 譊察本郚長に察する事実の申告の曞面の蚘茉事項 第十䞉条 法第二癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による申告の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申告をする者の氏名及び幎霢䞊びに留眮斜蚭の眮かれる譊芖庁、道府県譊察本郚若しくは方面本郚又は譊察眲の名称 二 申告に係る事実 侉 申告に係る事実があった幎月日 四 留眮業務管理者の教瀺の有無及びその内容 五 申告の幎月日 譊察本郚長に察する事実の申告に関する読替え 第十四条 法第二癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第二癟䞉十䞀条第二項 第癟六十䞀条第䞀項 裁決 第二癟䞉十䞀条第䞉項においお準甚する第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知  法第二癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟䞉十䞀条第䞀項の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十䞀条第二項及び同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 第二十二条第䞀項 凊分に぀き、凊分庁 行為に぀き、留眮業務管理者 凊分庁又は審査庁 申告先 第二十二条第五項 前各項 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十䞀条第䞉項においお準甚する第䞀項 審査請求曞又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞 同条第䞀項の曞面 審査庁 申告先 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十䞀条第䞀項 審査庁 申告先である行政庁 第二十䞃条第䞀項 裁決 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十䞀条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知 第䞉十九条 審理員 申告先である行政庁 第五十条第䞀項 裁決は 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十䞀条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知は 審査庁 申告先である行政庁 裁決曞 通知曞 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十条第䞉項 審査庁は、再審査請求 申告先である行政庁は、刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十二条第䞀項の芏定による申告 裁決を 同法第二癟䞉十䞀条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知を 裁決曞に再審査請求 通知曞に圓該申告 再審査請求をすべき行政庁及び再審査請求期間第六十二条に芏定する期間をいう。 圓該申告をすべき行政庁䞊びに同法第二癟䞉十二条第二項及び同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 公安委員䌚に察する事実の申告の曞面の蚘茉事項 第十五条 法第二癟䞉十二条第䞀項の芏定による申告の曞面には、第十䞉条第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項のほか、法第二癟䞉十䞀条第䞉項においお準甚する法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた幎月日を蚘茉しなければならない。 公安委員䌚に察する事実の申告に関する読替え 第十六条 法第二癟䞉十二条第䞉項の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第二癟䞉十二条第二項 第癟六十䞀条第䞀項 裁決 第二癟䞉十二条第䞉項においお準甚する第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知  法第二癟䞉十二条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟䞉十二条第䞀項の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十二条第二項及び同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十二条第䞀項 審査庁 申告先である行政庁 第二十䞃条第䞀項 裁決 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十二条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知 第䞉十九条 審理員 申告先である行政庁 第五十条第䞀項 裁決は 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞉十二条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知は 審査庁 申告先である行政庁 裁決曞 通知曞 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 管区海䞊保安本郚長に察する審査の申請に関する読替え 第十䞃条 法第二癟䞃十五条第䞉項の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第二癟䞃十五条第二項  法第二癟䞃十五条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十五条第䞀項 盞続人その他法什により審査請求の目的である凊分に係る暩利を承継した者 盞続人 第十五条第䞉項 盞続人その他の者 盞続人 審査庁 審査庁審査の申請がされた行政庁をいう。以䞋同じ。 第十五条第四項及び第五項 盞続人その他の者 盞続人 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟䞃十五条第䞀項の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十五条第二項及び同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 第十九条第二項第䞀号 居所 居所海䞊保安留眮斜蚭に留眮されおいる者にあっおは、圓該海䞊保安留眮斜蚭の眮かれる管区海䞊保安本郚、管区海䞊保安本郚の事務所又は海䞊保安庁の船舶の名称 第十九条第二項第䞉号 凊分圓該凊分に぀いお再調査の請求に぀いおの決定を経たずきは、圓該決定 凊分 第十九条第二項第五号 凊分庁 凊分庁凊分をした行政庁をいう。以䞋同じ。 第十九条第四項 若しくは財団である堎合、総代を互遞した堎合又は代理人によっお審査請求をする堎合 又は財団である堎合 又は前項各号に掲げる に掲げる 若しくは管理人、総代又は代理人 又は管理人 第二十二条第䞀項 凊分庁又は審査庁 審査庁 第二十二条第五項 前各項 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十五条第䞉項においお準甚する第䞀項 又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞が審査庁 が審査庁 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十五条第䞀項又は同条第䞉項においお準甚する第十九条第二項若しくは第四項 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 審査庁 第二十五条第六項 から第四項たでの堎合 の堎合 第䞉十九条 審理員 審査庁 第四十六条第䞀項本文 堎合前条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十䞃条本文 堎合第四十五条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十八条 前条 前条ただし曞及び第二号を陀く。 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十条第䞉項 及び再審査請求期間第六十二条に芏定する期間をいう。 䞊びに刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十六条第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項及びこの法埋第六十二条第二項に芏定する期間 第五十䞀条第䞀項 圓該審査請求が凊分の盞手方以倖の者のしたものである堎合における第四十六条第䞀項及び第四十䞃条の芏定による裁決にあっおは、審査請求人及び凊分の盞手方に送達された に送達された 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 凊分庁 海䞊保安庁長官に察する再審査の申請に関する読替え 第十八条 法第二癟䞃十六条第䞉項の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第二癟䞃十六条第二項  法第二癟䞃十六条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十五条第䞀項 盞続人その他法什により審査請求の目的である凊分に係る暩利を承継した者 盞続人 第十五条第䞉項 盞続人その他の者 盞続人 審査庁 再審査庁再審査の申請がされた行政庁をいう。以䞋同じ。 第十五条第四項及び第五項 盞続人その他の者 盞続人 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟䞃十六条第䞀項の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十六条第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項及びこの法埋第六十二条第二項に芏定する期間 第十九条第二項第䞀号 居所 居所海䞊保安留眮斜蚭に留眮されおいる者にあっおは、圓該海䞊保安留眮斜蚭の眮かれる管区海䞊保安本郚、管区海䞊保安本郚の事務所又は海䞊保安庁の船舶の名称 第十九条第二項第䞉号 審査請求に係る凊分圓該凊分に぀いお再調査の請求に぀いおの決定を経たずきは、圓該決定 原裁決審査の申請に぀いおの裁決をいう。以䞋同じ。 第十九条第二項第五号 凊分庁 凊分庁凊分をした行政庁をいう。以䞋同じ。 第十九条第四項 若しくは財団である堎合、総代を互遞した堎合又は代理人によっお審査請求をする堎合 又は財団である堎合 又は前項各号に掲げる に掲げる 若しくは管理人、総代又は代理人 又は管理人 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十六条第䞀項又は同条第䞉項においお準甚する第十九条第二項若しくは第四項 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 再審査庁 第二十五条第六項 から第四項たでの堎合 の堎合 第䞉十九条 審理員 再審査庁 第四十六条第䞀項本文 堎合前条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十䞃条本文 堎合第四十五条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。 堎合 第四十八条 前条 前条ただし曞及び第二号を陀く。 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十䞀条第䞀項 圓該審査請求が凊分の盞手方以倖の者のしたものである堎合における第四十六条第䞀項及び第四十䞃条の芏定による裁決にあっおは、審査請求人及び凊分の盞手方に送達された に送達された 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 凊分庁 管区海䞊保安本郚長に察する事実の申告の曞面の蚘茉事項 第十九条 法第二癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による申告の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申告をする者の氏名及び幎霢䞊びに海䞊保安留眮斜蚭の眮かれる管区海䞊保安本郚、管区海䞊保安本郚の事務所又は海䞊保安庁の船舶の名称 二 申告に係る事実 侉 申告に係る事実があった幎月日 四 海䞊保安留眮業務管理者の教瀺の有無及びその内容 五 申告の幎月日 管区海䞊保安本郚長に察する事実の申告に関する読替え 第二十条 法第二癟䞃十䞃条第䞉項の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第二癟䞃十䞃条第二項 第癟六十䞀条第䞀項 裁決 第二癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知  法第二癟䞃十䞃条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟䞃十䞃条第䞀項の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十䞃条第二項及び同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 第二十二条第䞀項 凊分に぀き、凊分庁 行為に぀き、海䞊保安留眮業務管理者 凊分庁又は審査庁 申告先 第二十二条第五項 前各項 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する第䞀項 審査請求曞又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞 同条第䞀項の曞面 審査庁 申告先 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十䞃条第䞀項 審査庁 申告先である行政庁 第二十䞃条第䞀項 裁決 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知 第䞉十九条 審理員 申告先である行政庁 第五十条第䞀項 裁決は 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知は 審査庁 申告先である行政庁 裁決曞 通知曞 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 第五十条第䞉項 審査庁は、再審査請求 申告先である行政庁は、刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十八条第䞀項の芏定による申告 裁決を 同法第二癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知を 裁決曞に再審査請求 通知曞に圓該申告 再審査請求をすべき行政庁及び再審査請求期間第六十二条に芏定する期間をいう。 圓該申告をすべき行政庁䞊びに同法第二癟䞃十八条第二項及び同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 海䞊保安庁長官に察する事実の申告の曞面の蚘茉事項 第二十䞀条 法第二癟䞃十八条第䞀項の芏定による申告の曞面には、第十九条第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項のほか、法第二癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた幎月日を蚘茉しなければならない。 海䞊保安庁長官に察する事実の申告に関する読替え 第二十二条 法第二癟䞃十八条第䞉項の芏定による法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十八条第二項 前項 第二癟䞃十八条第二項 第癟六十䞀条第䞀項 裁決 第二癟䞃十八条第䞉項においお準甚する第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知  法第二癟䞃十八条第䞉項の芏定による行政䞍服審査法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟䞃十八条第䞀項の曞面 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十八条第二項及び同条第䞉項においお準甚する同法第癟五十八条第二項に芏定する期間 第二十䞉条 第十九条 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十八条第䞀項 審査庁 申告先である行政庁 第二十䞃条第䞀項 裁決 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十八条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知 第䞉十九条 審理員 申告先である行政庁 第五十条第䞀項 裁決は 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟䞃十八条第䞉項においお準甚する同法第癟六十四条第䞀項又は第二項の芏定による通知は 審査庁 申告先である行政庁 裁決曞 通知曞 第五十条第䞀項第四号 理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。 理由 釈攟の事由 第二十䞉条 法第癟䞃十䞉条法第二癟䞉十八条及び第二癟八十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟八十四条第䞀項に芏定する政什で定める事由は、次のずおりずする。 侀 法第䞉条第二号若しくは第五号、第十四条第二項第䞀号若しくは第䞉号被 å‹Ÿ こう 留者を陀く。又は第二十五条第二項第䞀号若しくは第二号に掲げる者に぀いお、裁刀官、怜察官、叞法譊察員その他のその者の身䜓の拘束に぀いお暩限を有する者の釈攟の指揮又は通知を受けたこず。 二 刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟六十䞃条第䞀項同法第二癟二十四条第二項においお準ずる堎合及び他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定により留眮されおいる者に぀いお、あらかじめ定められた留眮の期間が満了したこず。 附 則 この政什は、法の斜行の日平成十八幎五月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
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指定公蚌人の行う電磁的蚘録に関する事務に関する省什 公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号の芏定に基づき、指定公蚌人の行う電磁的蚘録に関する事務に関する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 指定公蚌人の電子蚌明曞 第䞉条―第八条 第䞉章 電磁的蚘録に関する事務の凊理 第九条―第二十八条 附則 第䞀章 総則 指定公蚌人の指定 第䞀条 法務倧臣は、公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞃条ノ二に芏定する指定公蚌人を指定する堎合には、次に掲げる事項を考慮するものずする。 侀 法第六十二条ノ六第䞀項及び第二項、法第六十二条ノ䞃第䞀項から第四項たで民法斜行法明治䞉十䞀幎法埋第十䞀号。以䞋「斜行法」ずいう。第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに斜行法第五条第二項に芏定する電磁的蚘録に関する事務以䞋「電磁的蚘録に関する事務」ずいう。を取り扱うに圓たっお必芁ずする電子蚈算機及びその呚蟺機噚を保管しおいるこず。 二 前号に芏定する電子蚈算機及びその呚蟺機噚の運甚が確実か぀円滑に行われるための方策を斜しおいるこず。 電子眲名の方法 第二条 法第六十二条ノ六第䞀項第䞀号及び第六十二条ノ八第䞀項第䞀号に定める措眮は、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号に基づく日本産業芏栌以䞋「日本産業芏栌」ずいう。五䞃䞉䞀―八の附属曞に適合する方法であっお同附属曞に定めるの長さの倀が二千四十八ビットであるものを講ずる措眮以䞋「電子眲名」ずいう。ずする。 第二章 指定公蚌人の電子蚌明曞 電子蚌明曞の提䟛等 第䞉条 法務倧臣は、公蚌人を指定公蚌人に指定した堎合には、圓該公蚌人に察しお、法第六十二条ノ八第䞀項第二号の情報以䞋「指定公蚌人電子蚌明曞」ずいう。を提䟛しなければならない。  指定公蚌人は、前項の指定公蚌人電子蚌明曞の提䟛を受けようずする堎合には、曞面により法務倧臣に察しおその旚の申出をしなければならない。  指定公蚌人電子蚌明曞には、次に掲げる情報を衚さなければならない。 侀 指定公蚌人電子蚌明曞の番号 二 指定公蚌人を特定するに足りる笊号 侉 蚌明すべき期間 電子蚌明曞管理ファむル 第四条 法務倧臣は、指定公蚌人に指定公蚌人電子蚌明曞を提䟛した堎合には、指定公蚌人電子蚌明曞に蚘録された情報を、電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補された電子蚌明曞管理ファむルに蚘録しなければならない。 電子蚌明曞の䜿甚の廃止の申出 第五条 指定公蚌人は、自己の指定公蚌人電子蚌明曞の䜿甚を継続するこずが盞圓でないず認める堎合には、盎ちにその䜿甚をやめすみやかに、曞面により法務倧臣に察しおその廃止の申出をしなければならない。  前項の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉し、指定公蚌人が蚘名抌印しなければならない。 侀 申出の理由 二 指定公蚌人電子蚌明曞の番号 侉 幎月日  法務倧臣は、第䞀項の申出を受けた堎合には、その旚を電子蚌明曞管理ファむルに蚘録しなければならない。  第䞉条第䞀項の芏定は、法務倧臣が第䞀項の申出を受けた堎合に぀いお準甚する。 第六条 指定公蚌人は、疟病その他の事由により自己の指定公蚌人電子蚌明曞を䜿甚するこずができない堎合には、すみやかに、曞面により法務倧臣に察しおその䜿甚の廃止の申出をしなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申出に぀いお準甚する。 新たな電子蚌明曞の提䟛の申出 第䞃条 指定公蚌人は、前条第䞀項の事由がやんだ堎合には、曞面により法務倧臣に察しお新たな指定公蚌人電子蚌明曞の提䟛の申出をしなければならない。  第五条第二項第二号を陀く。の芏定は前項の曞面に぀いお、第䞉条第䞀項の芏定は法務倧臣が前項の申出を受けた堎合に぀いお準甚する。 法務倧臣による電子蚌明曞の䜿甚の廃止の通知 第八条 法務倧臣は、指定公蚌人電子蚌明曞の䜿甚を継続するこずが盞圓でないず認める堎合には、圓該指定公蚌人に察しおその䜿甚を廃止すべき旚を通知するこずができる。  指定公蚌人は、前項の通知があった堎合には、指定公蚌人電子蚌明曞を䜿甚しおはならない。  第䞉条第䞀項及び第五条第䞉項の芏定は、法務倧臣が第䞀項に芏定する通知をした堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 電磁的蚘録に関する事務の凊理 電磁的蚘録の認蚌 第九条 法第六十二条ノ六第䞉項の認蚌の付䞎の嘱蚗は、嘱蚗人が、認蚌を受けようずする情報に぀いお電子眲名を行い、か぀、これに電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項の眲名甚電子蚌明曞その他自己が電子眲名を行ったこずを確認するために必芁な事項を蚌明するために䜜成された電磁的蚘録であっお法務倧臣が指定するもの第十五条第䞀項においお「電子蚌明曞」ずいう。を付した䞊で、これを電気通信回線により指定公蚌人に送信しおするものずする。  前項の認蚌を受けようずするの情報は、法務倧臣の指定する圢匏によっお䜜成しなければならない。  前二項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  同時に数個の嘱蚗をする堎合においお、各嘱蚗に共通する蚌曞その他の情報があるずきは、圓該蚌曞その他の情報は、䞀の嘱蚗に぀いお提䟛するこずで足りる。  前項の堎合においおは、圓該情報を圓該䞀の嘱蚗に぀いお提䟛した旚を他の嘱蚗に぀いお提䟛すべき内容ずしなければならない。  法第六十二条ノ六第䞉項の認蚌の付䞎の嘱蚗に係る電磁的蚘録に蚘録された情報に぀いお嘱蚗人が指定公蚌人の面前においお行う行為は、指定公蚌人の圹堎又は囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の二第二項の公蚌人圹堎倖定欟認蚌事業を実斜する堎所以䞋「指定公蚌人の圹堎等」ずいう。に出頭しおするものずする。  前項の芏定にかかわらず、嘱蚗人の申立おがあり、指定公蚌人が盞圓ず認めるずきは、嘱蚗人が指定公蚌人の面前においお行う法第六十二条ノ六第䞀項第二号に掲げる行為同条第二項に芏定する宣誓をした䞊で行うものを陀く。は、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっおするこずができる。  法第六十二条ノ六第䞀項の電磁的蚘録の認蚌の付䞎は、第䞀項の認蚌を受けようずする情報に次に掲げる情報を付した䞊で、これを嘱蚗人が指定公蚌人の圹堎等においお提出した電磁的蚘録媒䜓であっお法務倧臣が定めるものに蚘録しお、嘱蚗人に亀付しおするものずする。 ただし、前項に芏定する行為が同項に芏定する方法によっおされた堎合には、これを電気通信回線により嘱蚗人に送信しおするこずができる。 侀 認蚌した旚の衚瀺 二 幎月日 侉 指定公蚌人の氏名、その所属する法務局又は地方法務局の名称及び圹堎所圚地 四 嘱蚗を識別するための番号  前項に芏定する堎合においお、嘱蚗人の申立おがあるずきは、指定公蚌人は、第䞀項の認蚌を受けようずする情報に法第䞉十六条第四号、第六号及び第䞃号に掲げる事項に係る情報をも付さなければならない。 認蚌の堎合の本人確認 第十条 指定公蚌人は、前条第䞀項の芏定に係る嘱蚗により認蚌を䞎える堎合には、確実に嘱蚗人を確認するこずができる方法によっお、同人が本人であるこずを蚌明させなければならない。 ただし、指定公蚌人が嘱蚗人の氏名を知り、か぀、嘱蚗人ず面識があるずきは、この限りでない。  前項の芏定は、代理による嘱蚗がされたずきにおける代理人に぀いお準甚する。  代理により嘱蚗がされたずきは、指定公蚌人は、その代理人の暩限を蚌すべき蚌曞その他の情報の提䟛その他の方法によっお代理人の暩限を蚌明させなければならない。 通蚳及び立䌚人の遞定 第十䞀条 電磁的蚘録の認蚌を受ける堎合には、通蚳及び立䌚人は、嘱蚗人又はその代理人が遞定しなければならない。  立䌚人は、通蚳を兌ねるこずができる。  次に掲げる者は、立䌚人ずなるこずができない。 ただし、法第䞉十条第二項の堎合は、この限りでない。 侀 未成幎者 二 法第十四条に掲げる者 侉 嘱蚗事項に぀いお利害関係を有する者 四 嘱蚗事項に぀いお代理人若しくは補䜐人である者又は代理人若しくは補䜐人であった者 五 公蚌人若しくは嘱蚗人若しくはその代理人の配偶者、四芪等内の芪族、法定代理人、保䜐人、補助人、被甚者又は同居人 六 公蚌人の曞蚘 宣誓認蚌の準甚 第十二条 公蚌人法斜行芏則昭和二十四幎法務府什第九号。以䞋「芏則」ずいう。第十䞉条の䞉の芏定は、法六十二条ノ六第二項の認蚌に぀いお準甚する。 この堎合においおは、芏則第十䞉条の䞉第䞀項䞭「第五十八条ノ二」ずあるのは「第六十二条ノ六第二項」ず、同項及び同条第䞉項䞭「蚌曞の蚘茉」ずあるのは「電磁的蚘録の内容」ず、同項䞭「公蚌人」ずあるのは「指定公蚌人」ず読み替えるものずする。 日付情報の付䞎 第十䞉条 斜行法第䞃条第二項の芏定による斜行法第五条第二項の請求は、圓該請求をする者が、日付情報の付䞎を求める情報を電気通信回線により指定公蚌人に送信しおするものずする。  第九条第二項及び第䞉項同条第䞀項の芏定による指定に係る郚分を陀く。の芏定は、日付情報の付䞎を求める情報に぀いお準甚する。  斜行法第五条第二項の芏定による日付情報の付䞎は、日付情報の付䞎を求める情報に次に掲げる情報を付した䞊で、これを電気通信回線により請求をした者に送信しおするものずする。 侀 幎月日 二 指定公蚌人の氏名及びその所属する法務局又は地方法務局の名称 侉 請求を識別するための番号 電磁的蚘録の保存 第十四条 法第六十二条ノ䞃第䞀項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保存は、認蚌を受けた電磁的蚘録に蚘録された情報又は日付情報の付䞎を受けた情報の同䞀性を確認するに足りる情報ごずに第九条第八項第四号又は第十䞉条第䞉項第䞉号の番号以䞋「登簿管理番号」ず総称する。を付した䞊で、これを電磁的蚘録媒䜓に蚘録しおするものずする。  法第六十二条ノ䞃第五項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による法第六十二条ノ䞃第二項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する保存の請求は、認蚌の付䞎の嘱蚗又は日付情報の付䞎の請求ず共にしなければならない。  前項の保存は、電磁的蚘録媒䜓に蚘録しおするものずする。 情報の同䞀性に関する蚌明 第十五条 法第六十二条ノ䞃第五項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による法第六十二条ノ䞃第䞉項第䞀号斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の蚌明以䞋「情報の同䞀性に関する蚌明」ずいう。の請求は、嘱蚗人若しくは日付情報の付䞎の請求をした者若しくはこれらの承継人又は電磁的蚘録の趣旚に぀いお法埋䞊利害関係を有するこずを蚌明した者以䞋「嘱蚗人等」ずいう。が、圓該請求に係る情報に぀いお電子眲名を行い、か぀、これに電子蚌明曞を付した䞊で、これを電気通信回線により指定公蚌人に送信しおするものずする。 この堎合においおは、第九条第四項及び第五項䞊びに第十条の芏定を準甚する。  情報の同䞀性に関する蚌明は、前条第䞀項の情報ず請求に係る情報ずを比范するこずによっおする。  指定公蚌人は、情報の同䞀性に関する蚌明をする堎合には、請求に係る情報に次に掲げる情報を付し、これを電気通信回線により圓該請求をした者に送信しなければならない。 侀 前項の芏定による比范の結果の衚瀺 二 幎月日 侉 指定公蚌人の氏名、その所属する法務局又は地方法務局の名称及び圹堎所圚地 四 登簿管理番号 同䞀の情報の提䟛 第十六条 前条第䞀項の芏定は、法第六十二条ノ䞃第五項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による法第六十二条ノ䞃第䞉項第二号斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の情報の提䟛以䞋「同䞀の情報の提䟛」ずいう。の請求に぀いお準甚する。 この堎合においおは、嘱蚗人等は、指定公蚌人に察しお登簿管理番号を明瀺しお請求しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、同䞀の情報の提䟛の請求法第六十二条ノ䞃第四項に芏定する曞面の亀付による情報の提䟛の請求に限る。は、第九条第䞀項の認蚌を受けるのず同時にする堎合に限り、指定公蚌人の圹堎等においお、曞面でするこずができる。  指定公蚌人は、同䞀の情報の提䟛をする堎合には、請求に係る情報に次に掲げる情報を付した䞊で、これを圓該請求をした者が指定公蚌人の圹堎等においお提出した電磁的蚘録媒䜓であっお法務倧臣が定めるものに蚘録しお、その者に亀付しなければならない。 ただし、圓該請求をした者の申立おがあり、指定公蚌人が盞圓ず認めるずきは、これを電気通信回線によりその者に送信しおするこずができる。 侀 同䞀の情報である旚の衚瀺 二 幎月日 侉 指定公蚌人の氏名、その所属する法務局又は地方法務局の名称及び圹堎所圚地 四 登簿管理番号 曞面による同䞀の情報の提䟛 第十䞃条 法第六十二条ノ䞃第四項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞面の亀付による情報の提䟛は、指定公蚌人が、請求に係る情報に前条第䞉項各号に掲げる情報を付した䞊で、これを出力しお曞面を䜜成し、圓該曞面に抌印しおするものずする。 この堎合においお、圓該曞面が数枚にわたるずきは、毎葉の぀づり目に職印で契印をしなければならない。  前項の契印は、芏則第四条第二項の方法をもっお代えるこずができる。  第䞀項の曞面は、芏則第八条第䞀項の芏定にかかわらず、日本産業芏栌列四番の䞈倫な甚玙ずする。 ただし、列四番の甚玙に代えお、列四番の甚玙ずするこずを劚げない。 電磁的蚘録に関する事務に係る情報の蚘録の保存 第十八条 指定公蚌人は、電磁的蚘録に関する事務に぀いお、次に掲げる情報を電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、保存しなければならない。 侀 嘱蚗又は請求の皮別 二 嘱蚗人等の䜏所及び氏名法人にあっおは、䞻たる事務所の所圚地及び名称又は商号日付情報の付䞎に぀いおは、請求をした者の氏名法人にあっおは、名称又は商号に限る。 侉 登簿管理番号 四 認蚌、日付情報の付䞎、同䞀性に関する蚌明又は同䞀の情報の提䟛をした幎月日時 五 手数料の額  指定公蚌人は、嘱蚗人等が法第六十二条ノ䞃第䞉項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による承継の事実若しくは電磁的蚘録の趣旚に぀いお法埋䞊利害関係を有する旚の事実の蚌明又は第十条の芏定による蚌明のために提䟛した情報その他の電磁的蚘録に関する事務に係る嘱蚗又は請求に関し提䟛された情報を、登簿管理番号を付した䞊で、電磁的蚘録に蚘録し、保存しなければならない。 電磁的蚘録に関する事務に関しお提出された曞類 第十九条 指定公蚌人は、電磁的蚘録に関する事務に係る嘱蚗又は請求に関し曞類が提出された堎合には、衚玙を付け、登簿管理番号を蚘茉し、事務凊理の順序に埓っお぀づっお眮かなければならない。 ただし、嘱蚗人等が圓該曞類の原本の還付を請求したずきは、その謄本を原本に代えお぀づっお眮くこずができる。  芏則第十五条の芏定は、前項ただし曞の堎合に぀いお準甚する。 芏則の適甚陀倖等 第二十条 芏則第二十条の芏定は、電磁的蚘録に関する事務には適甚しない。 ただし、公蚌人手数料什平成五幎政什第二癟二十四号。以䞋「政什」ずいう。第六条第䞀項埌段においお準甚する政什第四条第二項の芏定により亀付すべき蚈算曞に぀いおは、この限りでない。  電磁的蚘録に関する事務においお、政什第四条第二項の芏定により亀付すべき蚈算曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 嘱蚗又は請求の皮別 二 嘱蚗人等の䜏所及び氏名法人にあっおは、䞻たる事務所の所圚地及び名称又は商号日付情報の付䞎に぀いおは、請求をした者の氏名法人にあっおは、名称又は商号に限る。 侉 件数 四 手数料の額 五 指定公蚌人の氏名及びその所属する法務局又は地方法務局の名称 蚈算簿の特䟋 第二十䞀条 指定公蚌人は、芏則第二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、附録第四号の乙の様匏に代えおこの省什に芏定する附録第䞀号の様匏による蚈算簿に、附録第四号の䞙の様匏に代えおこの省什に芏定する附録第二号の様匏による蚈算簿に蚘茉するこずができる。  前項の堎合における芏則第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「確定日附」ずあるのは、「確定日付、日付情報、電磁的蚘録の保存、情報の同䞀性に関する蚌明及び同䞀の情報の提䟛」ずする。 電磁的蚘録媒䜓の耇補等 第二十二条 指定公蚌人は、法第六十二条ノ䞃第䞀項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により保存した情報を蚘録した電磁的蚘録媒䜓の耇補を䜜成しなければならない。  指定公蚌人は、前項の芏定により䜜成した耇補を、斜錠のある耐火性の堅ろうな建物内に栌玍しお厳重に保存しなければならない。  指定公蚌人は、第䞀項の情報が滅倱した堎合には、法務倧臣の認可を受けお、前項の耇補により回埩しなければならない。  指定公蚌人は、法什の芏定により保存すべき電磁的蚘録が滅倱し、又は滅倱のおそれがある堎合には、遅滞なく、その旚を法務倧臣に察しお報告しなければならない。 情報等の保存期間 第二十䞉条 次の各号に掲げる情報又は曞類の保存期間は、圓該各号に定める時から起算しお二十幎ずする。 侀 法第六十二条ノ䞃第䞀項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により保存すべき情報 圓該情報を保存した幎床の翌幎 二 法第六十二条ノ䞃第二項斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により保存すべき情報 圓該情報を保存した幎床の翌幎 侉 第十八条の芏定により保存すべき情報 圓該情報を保存した幎床の翌幎 四 第十九条の芏定により備え眮くべき曞類 同条の芏定により぀づっお眮いた幎床の翌幎  芏則第二十䞃条第䞉項の芏定は、前項の情報又は曞類に぀いお準甚する。 情報等の廃棄 第二十四条 指定公蚌人は、保存期間の満了した情報又は曞類を廃棄しようずするずきは、目録を䜜り、法務倧臣の認可を受けなければならない。 嘱蚗の拒絶の特䟋 第二十五条 指定公蚌人は、電磁的蚘録に関する事務に぀いお嘱蚗を拒んだ堎合には、芏則第十二条の理由曞に代えお、嘱蚗人に察し、その理由を内容ずする情報を、電気通信回線により送信するこずができる。 指定公蚌人の執務時間の特䟋 第二十六条 芏則第九条第二項の芏定は、電磁的蚘録に関する事務に぀いおは適甚しない。 指定公蚌人の情報の管理等 第二十䞃条 指定公蚌人は、法什の芏定により保存すべき情報を、党員で、管理しなければならない。  指定公蚌人は、情報の同䞀性に関する蚌明及び同䞀の情報の提䟛に぀いおは、他の指定公蚌人が行った電磁的蚘録に関する事務に係る請求に応ずるこずができる。 指定公蚌人名簿等 第二十八条 法務倧臣は、指定公蚌人名簿を備え、これに指定公蚌人の氏名、その所属する法務局又は地方法務局の名称、法第䞃条ノ二第䞀項の芏定による指定の日及び圹堎所圚地を蚘茉しお眮かなければならない。  法務局又は地方法務局の長は、その所属する公蚌人が前項の指定を受けた堎合には、芏則第䞉十䞃条の公蚌人名簿にその旚を明瀺しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。  この省什斜行の際珟に存するこの省什による改正前の公蚌人法斜行芏則附録第四号の乙及び指定公蚌人の行う電磁的蚘録に関する事務に関する省什附録第䞀号の様匏による蚈算簿は、この省什斜行の日から䞀幎間に限り、なお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前にされた電磁的蚘録に関する事務に係る嘱蚗又は請求に関しおは、次項及び第䞉項に定めるものを陀くほか、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際、珟にこの省什による改正前の指定公蚌人の行う電磁的蚘録に関する事務に関する省什以䞋「旧省什」ずいう。第十五条の芏定に基づき保存されおいる情報に぀いおは、旧省什第十六条及び第十䞃条の芏定は、この省什の斜行埌も、なおその効力を有する。  前項の堎合における旧省什第十六条及び第十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、旧省什第十六条第䞀項及び旧省什第十䞃条第䞀項䞭「フレキシブルディスクカヌトリッゞ」ずあるのは「電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であっお法務倧臣が定めるもの」ず、旧省什第十六条第䞉項䞭「第䞀項のフレキシブルディスクカヌトリッゞに蚘録し」ずあるのは「これを出力しお曞面を䜜成し」ず、「嘱蚗人」ずあるのは「嘱蚗人等」ず、同項第䞀号䞭「同䞀性に関する衚瀺」ずあるのは「前項の芏定による比范の結果の衚瀺」ず、同項第䞉号䞭「指定公蚌人名」ずあるのは「指定公蚌人名、その所属する法務局又は地方法務局の名称及び圹堎所圚地」ず、旧省什第十䞃条第䞀項䞭「法第六十二条ノ䞃第䞉項第二号」ずあるのは「法第六十二条ノ䞃第䞉項第二号斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。」ず、同条第二項䞭「前条第䞉項」ずあるのは「指定公蚌人の行う電磁的蚘録に関する事務に関する省什の䞀郚を改正する省什附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するずされる前条第䞉項」ず、「「嘱蚗人」ずあるのは「嘱蚗人等」」ずあるのは「「第䞀項のフレキシブルディスクカヌトリッゞに蚘録し」ずあるのは「これを出力しお曞面を䜜成し」ず、「同䞀性に関する衚瀺」ずあるのは「同䞀の情報である旚の衚瀺」ず、「指定公蚌人名」ずあるのは「指定公蚌人名、その所属する法務局又は地方法務局の名称及び圹堎所圚地」」ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉十䞀幎䞉月二十九日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前にされた嘱蚗に係る電磁的蚘録の認蚌に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和二幎五月十䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前にされた嘱蚗に係る電磁的蚘録の認蚌に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附録第䞀号 第二十䞉条関係 附録第二号 第二十䞉条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 24, "Year": 13, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十䞉幎法務省什第二十四号", "category_id": 41 }
海倖の矎術品等の我が囜における公開の促進に関する法埋斜行芏則 海倖の矎術品等の我が囜における公開の促進に関する法埋平成二十䞉幎法埋第十五号第䞉条第四項及び第六項の芏定に基づき、海倖の矎術品等の我が囜における公開の促進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 指定の申請 第䞀条 海倖の矎術品等の我が囜における公開の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 法第䞉条第䞀項の指定以䞋単に「指定」ずいう。を受けようずする海倖の矎術品等の所有者の氏名又は名称及び法人にあっおは、その代衚者の氏名 侉 前号の海倖の矎術品等の名称、員数及び皮類 四 第二号の海倖の矎術品等の寞法、重量、圢状その他の特城 五 第二号の海倖の矎術品等の由来及び歎史䞊、芞術䞊又は孊術䞊の䟡倀 六 第二号の海倖の矎術品等を借り受ける期間 䞃 第二号の海倖の矎術品等を公開する目的 八 第二号の海倖の矎術品等を公開する予定の斜蚭の名称及び所圚地䞊びに圓該海倖の矎術品等を公開する予定の期間  前項の申請曞には、前項第二号の海倖の矎術品等に係る䜿甚貞借又は賃貞借に関する契玄曞の写し、圓該海倖の矎術品等の珟状を瀺す明瞭な写真その他参考ずなるべき曞類及び資料を添付しなければならない。 指定の公瀺 第二条 文郚科孊倧臣は、指定をしたずきは、次に掲げる事項を公瀺しなければならない。 侀 指定をした海倖の矎術品等以䞋「指定矎術品等」ずいう。の名称 二 指定をした日及び指定の有効期間 侉 指定矎術品等を公開しようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 四 指定矎術品等を公開する予定の斜蚭の名称及び所圚地䞊びに指定矎術品等を公開する予定の期間 指定の取消しの公瀺 第䞉条 文郚科孊倧臣は、指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。 公瀺の方法 第四条 第二条及び前条の芏定による公瀺は、官報に掲茉するこずによっお行う。 附 則 この省什は、法の斜行の日平成二十䞉幎九月十五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 33, "Year": 23, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "平成二十䞉幎文郚科孊省什第䞉十䞉号", "category_id": 33 }
非蚟事件手続法 目次 第䞀線 総則 第䞀条・第二条 第二線 非蚟事件の手続の通則 第䞀章 総則 第䞉条・第四条 第二章 非蚟事件に共通する手続 第䞀節 管蜄 第五条―第十条 第二節 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第十䞀条―第十五条 第䞉節 圓事者胜力及び手続行為胜力 第十六条―第十九条 第四節 参加 第二十条・第二十䞀条 第五節 手続代理人及び補䜐人 第二十二条―第二十五条 第六節 手続費甚 第䞀欟 手続費甚の負担 第二十六条―第二十八条 第二欟 手続䞊の救助 第二十九条 第䞃節 非蚟事件の審理等 第䞉十条―第四十条 第八節 怜察官に察する通知 第四十䞀条 第九節 電子情報凊理組織による申立お等 第四十二条 第十節 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第四十二条の二 第䞉章 第䞀審裁刀所における非蚟事件の手続 第䞀節 非蚟事件の申立お 第四十䞉条・第四十四条 第二節 非蚟事件の手続の期日 第四十五条―第四十八条 第䞉節 事実の調査及び蚌拠調べ 第四十九条―第五十䞉条 第四節 裁刀 第五十四条―第六十二条 第五節 裁刀によらない非蚟事件の終了 第六十䞉条―第六十五条 第四章 䞍服申立お 第䞀節 終局決定に察する䞍服申立お 第䞀欟 即時抗告 第六十六条―第䞃十四条 第二欟 特別抗告 第䞃十五条・第䞃十六条 第䞉欟 蚱可抗告 第䞃十䞃条・第䞃十八条 第二節 終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立お 第䞃十九条―第八十二条 第五章 再審 第八十䞉条・第八十四条 第䞉線 民事非蚟事件 第䞀章 共有に関する事件 第八十五条―第八十九条 第二章 土地等の管理に関する事件 第九十条―第九十二条 第䞉章 䟛蚗等に関する事件 第九十䞉条―第九十八条 第四線 公瀺催告事件 第䞀章 通則 第九十九条―第癟十䞉条 第二章 有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告事件 第癟十四条―第癟十八条 第五線 過料事件 第癟十九条―第癟二十二条 附則 第䞀線 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、非蚟事件の手続に぀いおの通則を定めるずずもに、民事非蚟事件、公瀺催告事件及び過料事件の手続を定めるものずする。 最高裁刀所芏則 第二条 この法埋に定めるもののほか、非蚟事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二線 非蚟事件の手続の通則 第䞀章 総則 第二線の適甚範囲 第䞉条 非蚟事件の手続に぀いおは、次線から第五線たで及び他の法什に定めるもののほか、この線の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第四条 裁刀所は、非蚟事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に非蚟事件の手続を远行しなければならない。 第二章 非蚟事件に共通する手続 第䞀節 管蜄 管蜄が䜏所地により定たる堎合の管蜄裁刀所 第五条 非蚟事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。  非蚟事件は、管蜄が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき、又は䜏所が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。  非蚟事件は、管蜄が倖囜の瀟団又は財団の䜏所地により定たる堎合においおは、日本における䞻たる事務所又は営業所の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に事務所又は営業所がないずきは日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。 優先管蜄等 第六条 この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、非蚟事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した裁刀所が管蜄する。 ただし、その裁刀所は、非蚟事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、非蚟事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 管蜄裁刀所の指定 第䞃条 管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第䞀項又は第二項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 管蜄裁刀所の特䟋 第八条 この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により非蚟事件の管蜄が定たらないずきは、その非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。 管蜄の暙準時 第九条 裁刀所の管蜄は、非蚟事件の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で非蚟事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 移送等に関する民事蚎蚟法の準甚等 第十条 民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第十六条第二項ただし曞を陀く。、第十八条、第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、非蚟事件の移送等に぀いお準甚する。  非蚟事件の移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 第二節 裁刀所職員の陀斥及び忌避 裁刀官の陀斥 第十䞀条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。 ただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。 侀 裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の裁刀を受ける者ずなるべき者終局決定申立おを华䞋する終局決定を陀く。がされた堎合においお、その裁刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。 二 裁刀官が圓事者又はその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。 侉 裁刀官が圓事者又はその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。 五 裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。 六 裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。 裁刀官の忌避 第十二条 裁刀官に぀いお裁刀の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。  圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の裁刀及び手続の停止 第十䞉条 合議䜓の構成員である裁刀官及び地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。  地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。  裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。  陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで非蚟事件の手続を停止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。  次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 非蚟事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。 二 前条第二項の芏定に違反するずき。 侉 最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。  前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は非蚟事件を取り扱う地方裁刀所の䞀人の裁刀官若しくは簡易裁刀所の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。  第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、非蚟事件の手続は停止しない。  陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避 第十四条 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十䞀条、第十二条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった非蚟事件に関䞎するこずができない。 ただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。 専門委員の陀斥及び忌避 第十五条 非蚟事件の手続における専門委員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第八項及び第九項䞊びに前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第二項ただし曞䞭「前項においお準甚する前条第五項各号」ずあるのは、「第十䞉条第五項各号」ず読み替えるものずする。 第䞉節 圓事者胜力及び手続行為胜力 圓事者胜力及び手続行為胜力の原則等 第十六条 圓事者胜力、非蚟事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項及び第䞃十四条第䞀項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。  被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした非蚟事件の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。 職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。  被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。 侀 非蚟事件の申立おの取䞋げ又は和解 二 終局決定に察する抗告若しくは異議又は第䞃十䞃条第二項の申立おの取䞋げ 特別代理人 第十䞃条 裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、非蚟事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。  特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。  裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。  特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法定代理暩の消滅の通知 第十八条 法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。 法人の代衚者等ぞの準甚 第十九条 法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。 第四節 参加 圓事者参加 第二十条 圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお非蚟事件の手続に参加するこずができる。  前項の芏定による参加次項においお「圓事者参加」ずいう。の申出は、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。  圓事者参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 利害関係参加 第二十䞀条 裁刀を受ける者ずなるべき者は、非蚟事件の手続に参加するこずができる。  裁刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、裁刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、裁刀所の蚱可を埗お、非蚟事件の手続に参加するこずができる。  前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項又は第二項の芏定により非蚟事件の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為非蚟事件の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。 ただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定又は他の法什の芏定によりするこずができる堎合に限る。 第五節 手続代理人及び補䜐人 手続代理人の資栌 第二十二条 法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。 ただし、第䞀審裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。  前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。 手続代理人の代理暩の範囲 第二十䞉条 手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。  手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。 侀 非蚟事件の申立おの取䞋げ又は和解 二 終局決定に察する抗告若しくは異議又は第䞃十䞃条第二項の申立お 侉 前号の抗告、異議又は申立おの取䞋げ 四 代理人の遞任  手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。 ただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。 法定代理の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第二十四条 第十八条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。 補䜐人 第二十五条 非蚟事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。 第六節 手続費甚 第䞀欟 手続費甚の負担 手続費甚の負担 第二十六条 非蚟事件の手続の費甚以䞋「手続費甚」ずいう。は、特別の定めがある堎合を陀き、各自の負担ずする。  裁刀所は、事情により、この法埋の他の芏定次項を陀く。又は他の法什の芏定によれば圓事者、利害関係参加人その他の関係人がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。 侀 圓事者又は利害関係参加人 二 前号に掲げる者以倖の裁刀を受ける者ずなるべき者 侉 前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの  前二項又は他の法什の芏定によれば法務倧臣又は怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。 手続費甚の立替え 第二十䞃条 事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の非蚟事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。 手続費甚に関する民事蚎蚟法の準甚等 第二十八条 民事蚎蚟法第六十䞃条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「非蚟事件手続法第二十八条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 第二欟 手続䞊の救助 第二十九条 非蚟事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。 ただし、救助を求める者が䞍圓な目的で非蚟事件の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。  民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「非蚟事件手続法第二十九条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。 第䞃節 非蚟事件の審理等 手続の非公開 第䞉十条 非蚟事件の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 調曞の䜜成等 第䞉十䞀条 裁刀所曞蚘官は、非蚟事件の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。 蚘録の閲芧等 第䞉十二条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、非蚟事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は非蚟事件に関する事項の蚌明曞の亀付第癟十二条においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。  前項の芏定は、非蚟事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においおは、圓事者又は第䞉者に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきを陀き、これを蚱可しなければならない。  裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は非蚟事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 裁刀を受ける者が圓該裁刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。  非蚟事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、非蚟事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が非蚟事件の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 専門委員 第䞉十䞉条 裁刀所は、的確か぀円滑な審理の実珟のため、又は和解を詊みるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、専門的な知芋に基づく意芋を聎くために専門委員を非蚟事件の手続に関䞎させるこずができる。 この堎合においお、専門委員の意芋は、裁刀長が曞面により又は圓事者が立ち䌚うこずができる非蚟事件の手続の期日においお口頭で述べさせなければならない。  裁刀所は、圓事者の意芋を聎いお、前項の芏定による専門委員を関䞎させる裁刀を取り消すこずができる。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、専門委員を非蚟事件の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。 この堎合においお、裁刀長は、専門委員が圓事者、蚌人、鑑定人その他非蚟事件の手続の期日に出頭した者に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。  裁刀所は、専門委員が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が専門委員ずの間で音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、専門委員に第䞀項の意芋を述べさせるこずができる。 この堎合においお、裁刀長は、専門委員が圓事者、蚌人、鑑定人その他非蚟事件の手続の期日に出頭した者に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。  民事蚎蚟法第九十二条の五の芏定は、第䞀項の芏定により非蚟事件の手続に関䞎させる専門委員の指定及び任免等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「第九十二条の二」ずあるのは、「非蚟事件手続法第䞉十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。  受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が第䞀項の手続を行う堎合には、同項から第四項たでの芏定及び前項においお準甚する民事蚎蚟法第九十二条の五第二項の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 ただし、蚌拠調べの期日における手続を行う堎合には、専門委員を手続に関䞎させる裁刀、その裁刀の取消し及び専門委員の指定は、非蚟事件が係属しおいる裁刀所がする。 期日及び期間 第䞉十四条 非蚟事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。  非蚟事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。  非蚟事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。  民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、非蚟事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。 手続の䜵合等 第䞉十五条 裁刀所は、非蚟事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。  裁刀所は、圓事者を異にする非蚟事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。 法什により手続を続行すべき者による受継 第䞉十六条 圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお非蚟事件の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。  法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に非蚟事件の手続を受け継がせるこずができる。 他の申立暩者による受継 第䞉十䞃条 非蚟事件の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該非蚟事件の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。  前項の芏定による受継の申立おは、同項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。 送達及び手続の䞭止 第䞉十八条 送達及び非蚟事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀を求める事項」ず読み替えるものずする。 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議 第䞉十九条 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。  前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 怜察官の関䞎 第四十条 怜察官は、非蚟事件に぀いお意芋を述べ、その手続の期日に立ち䌚うこずができる。  裁刀所は、怜察官に察し、非蚟事件が係属したこず及びその手続の期日を通知するものずする。 第八節 怜察官に察する通知 第四十䞀条 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより非蚟事件の裁刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。 第九節 電子情報凊理組織による申立お等 第四十二条 非蚟事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による非蚟事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、同条第五項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第十節 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第四十二条の二 非蚟事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人非蚟事件手続法第二十䞀条第五項に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の裁刀を受ける者ずなるべき者同法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する裁刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者又は利害関係参加人は、非蚟事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は利害関係参加人」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「非蚟事件の蚘録」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず読み替えるものずする。 第䞉章 第䞀審裁刀所における非蚟事件の手続 第䞀節 非蚟事件の申立お 申立おの方匏等 第四十䞉条 非蚟事件の申立おは、申立曞以䞋この条及び第五十䞃条第䞀項においお「非蚟事件の申立曞」ずいう。を裁刀所に提出しおしなければならない。  非蚟事件の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び原因  申立人は、二以䞊の事項に぀いお裁刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの非蚟事件の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。  非蚟事件の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い非蚟事件の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、非蚟事件の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 申立おの倉曎 第四十四条 申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は原因を倉曎するこずができる。  申立おの趣旚又は原因の倉曎は、非蚟事件の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。  裁刀所は、申立おの趣旚又は原因の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。  申立おの趣旚又は原因の倉曎により非蚟事件の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。 第二節 非蚟事件の手続の期日 裁刀長の手続指揮暩 第四十五条 非蚟事件の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。  裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。  圓事者が非蚟事件の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。 受呜裁刀官による手続 第四十六条 裁刀所は、受呜裁刀官に非蚟事件の手続の期日における手続を行わせるこずができる。 ただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第五十䞀条第䞉項の芏定又は第五十䞉条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。  前項の堎合においおは、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 音声の送受信による通話の方法による手続 第四十䞃条 裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、非蚟事件の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。  非蚟事件の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。 通蚳人の立䌚い等その他の措眮 第四十八条 非蚟事件の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、非蚟事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。 第䞉節 事実の調査及び蚌拠調べ 事実の調査及び蚌拠調べ等 第四十九条 裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。  圓事者は、適切か぀迅速な審理及び裁刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。 疎明 第五十条 疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。 事実の調査の嘱蚗等 第五十䞀条 裁刀所は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。  前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 事実の調査の通知 第五十二条 裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による非蚟事件の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 蚌拠調べ 第五十䞉条 非蚟事件の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。 二 曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。 二 察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。 侉 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。  裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、非蚟事件の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。  この条に芏定するもののほか、蚌拠調べにおける過料に぀いおの裁刀に関しおは、第五線の芏定第癟十九条の芏定䞊びに第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。を準甚する。 第四節 裁刀 裁刀の方匏 第五十四条 裁刀所は、非蚟事件の手続においおは、決定で、裁刀をする。 終局決定 第五十五条 裁刀所は、非蚟事件が裁刀をするのに熟したずきは、終局決定をする。  裁刀所は、非蚟事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお終局決定をするこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の非蚟事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。 終局決定の告知及び効力の発生等 第五十六条 終局決定は、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の裁刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。  終局決定申立おを华䞋する決定を陀く。は、裁刀を受ける者裁刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。  申立おを华䞋する終局決定は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。  終局決定は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。  終局決定の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。 終局決定の方匏及び裁刀曞 第五十䞃条 終局決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。 ただし、即時抗告をするこずができない決定に぀いおは、非蚟事件の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、裁刀曞の䜜成に代えるこずができる。  終局決定の裁刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䞻文 二 理由の芁旚 侉 圓事者及び法定代理人 四 裁刀所 曎正決定 第五十八条 終局決定に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、曎正埌の終局決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  終局決定に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。 終局決定の取消し又は倉曎 第五十九条 裁刀所は、終局決定をした埌、その決定を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる決定を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。 侀 申立おによっおのみ裁刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した決定 二 即時抗告をするこずができる決定  終局決定が確定した日から五幎を経過したずきは、裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。 ただし、事情の倉曎によりその決定を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により終局決定の取消し又は倉曎をする堎合には、その決定における圓事者及びその他の裁刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の終局決定に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 終局決定に関する民事蚎蚟法の準甚 第六十条 民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、終局決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「終局決定が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。 䞭間決定 第六十䞀条 裁刀所は、終局決定の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。  䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。 終局決定以倖の裁刀 第六十二条 終局決定以倖の非蚟事件に関する裁刀に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、第五十五条から第六十条たで第五十䞃条第䞀項及び第五十九条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。  非蚟事件の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。  終局決定以倖の非蚟事件に関する裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。 第五節 裁刀によらない非蚟事件の終了 非蚟事件の申立おの取䞋げ 第六十䞉条 非蚟事件の申立人は、終局決定が確定するたで、申立おの党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、終局決定がされた埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「非蚟事件の手続の期日」ず読み替えるものずする。 非蚟事件の申立おの取䞋げの擬制 第六十四条 非蚟事件の申立人が、連続しお二回、呌出しを受けた非蚟事件の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた非蚟事件の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。 和解 第六十五条 非蚟事件における和解に぀いおは、民事蚎蚟法第八十九条、第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十四条及び第二癟六十五条第䞉項䞭「口頭匁論等」ずあるのは、「非蚟事件の手続」ず読み替えるものずする。  和解を調曞に蚘茉したずきは、その蚘茉は、確定した終局決定ず同䞀の効力を有する。 第四章 䞍服申立お 第䞀節 終局決定に察する䞍服申立お 第䞀欟 即時抗告 即時抗告をするこずができる裁刀 第六十六条 終局決定により暩利又は法埋䞊保護される利益を害された者は、その決定に察し、即時抗告をするこずができる。  申立おを华䞋した終局決定に察しおは、申立人に限り、即時抗告をするこずができる。  手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。 即時抗告期間 第六十䞃条 終局決定に察する即時抗告は、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  即時抗告の期間は、即時抗告をする者が裁刀の告知を受ける者である堎合にあっおは、裁刀の告知を受けた日から進行する。  前項の期間は、即時抗告をする者が裁刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは、申立人職暩で開始した事件においおは、裁刀を受ける者が裁刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 即時抗告の提起の方匏等 第六十八条 即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。  抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 原決定の衚瀺及びその決定に察しお即時抗告をする旚  即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定による終局決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  第四十䞉条第四項から第六項たでの芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。 抗告状の写しの送付等 第六十九条 終局決定に察する即時抗告があったずきは、抗告裁刀所は、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。 ただし、その即時抗告が䞍適法であるずき、又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきは、この限りでない。  裁刀長は、前項の芏定により抗告状の写しを送付するための費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 陳述の聎取 第䞃十条 抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の裁刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原裁刀所の終局決定を取り消すこずができない。 原裁刀所による曎正 第䞃十䞀条 原裁刀所は、終局決定に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その決定を曎正しなければならない。 原裁刀の執行停止 第䞃十二条 終局決定に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。 ただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 第䞀審の手続の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第䞃十䞉条 終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前章の芏定第五十䞃条第䞀項ただし曞及び第六十四条の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、第五十九条第䞀項第二号䞭「即時抗告」ずあるのは、「第䞀審裁刀所の終局決定であるずした堎合に即時抗告」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟九条たでの芏定は、終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「非蚟事件手続法第六十䞉条第二項及び第六十四条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟二十䞀条」ず読み替えるものずする。 再抗告 第䞃十四条 抗告裁刀所の終局決定その決定が第䞀審裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものに限る。に察しおは、次に掲げる事由を理由ずするずきに限り、曎に即時抗告をするこずができる。 ただし、第五号に掲げる事由に぀いおは、手続行為胜力、法定代理暩又は手続行為をするのに必芁な暩限を有するに至った本人、法定代理人又は手続代理人による远認があったずきは、この限りでない。 侀 終局決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこず。 二 法埋に埓っお裁刀所を構成しなかったこず。 侉 法埋により終局決定に関䞎するこずができない裁刀官が終局決定に関䞎したこず。 四 専属管蜄に関する芏定に違反したこず。 五 法定代理暩、手続代理人の代理暩又は代理人が手続行為をするのに必芁な授暩を欠いたこず。 六 終局決定にこの法埋又は他の法什で蚘茉すべきものず定められた理由若しくはその芁旚を付せず、又は理由若しくはその芁旚に食い違いがあるこず。 䞃 終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるこず。  前項の即時抗告以䞋この条及び第䞃十䞃条第䞀項においお「再抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された再抗告の理由に぀いおのみ調査をする。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十四条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は、再抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第六十八条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十四条第二項の芏定及び同条第䞉項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第二欟 特別抗告 特別抗告をするこずができる裁刀等 第䞃十五条 地方裁刀所及び簡易裁刀所の終局決定で䞍服を申し立おるこずができないもの䞊びに高等裁刀所の終局決定に察しおは、その決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の抗告以䞋この項及び次条においお「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。 即時抗告の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第䞃十六条 前欟の芏定第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞀条及び第䞃十四条の芏定を陀く。は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十六条第䞀項においお準甚する同法第六十八条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十五条第二項の芏定及び同法第䞃十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十五条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 蚱可抗告 蚱可抗告をするこずができる裁刀等 第䞃十䞃条 高等裁刀所の終局決定再抗告及び次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第䞃十五条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 ただし、その決定が地方裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の高等裁刀所は、同項の終局決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。  前項の申立おにおいおは、第䞃十五条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。  第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。 即時抗告の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第䞃十八条 第䞀欟の芏定第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十八条第四項及び第五項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞀条䞊びに第䞃十四条の芏定を陀く。は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「抗告状」ずあるのは「第䞃十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第六十䞃条第二項及び第䞉項、第六十八条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第六十九条第䞀項䞊びに第䞃十二条第䞀項本文䞭「即時抗告」ずあり、及び第六十八条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあるのは「第䞃十䞃条第二項の申立お」ず、第䞃十二条第䞀項ただし曞䞊びに第䞃十䞉条第䞀項前段及び第二項䞭「即時抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第五項の芏定及び同法第䞃十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第二節 終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立お 䞍服申立おの察象 第䞃十九条 終局決定以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察する異議 第八十条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、非蚟事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、その裁刀が非蚟事件が係属しおいる裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  最高裁刀所又は高等裁刀所に非蚟事件が係属しおいる堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「非蚟事件が係属しおいる裁刀所」ずあるのは、「地方裁刀所」ずする。 即時抗告期間 第八十䞀条 終局決定以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。 終局決定に察する䞍服申立おの芏定の準甚 第八十二条 前節の芏定第六十六条第䞀項及び第二項、第六十䞃条第䞀項䞊びに第六十九条及び第䞃十条これらの芏定を第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。 第五章 再審 再審 第八十䞉条 確定した終局決定その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。  再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における非蚟事件の手続に関する芏定を準甚する。  民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により終局決定その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該終局決定その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 執行停止の裁刀 第八十四条 裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第䞃十二条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 第䞉線 民事非蚟事件 第䞀章 共有に関する事件 共有物の管理に係る決定 第八十五条 次に掲げる裁刀に係る事件は、圓該裁刀に係る共有物又は民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十四条に芏定する数人で所有暩以倖の財産暩を有する堎合における圓該財産暩以䞋この条においお単に「共有物」ずいう。の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 侀 民法第二癟五十䞀条第二項、第二癟五十二条第二項第䞀号及び第二癟五十二条の二第二項これらの芏定を同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁刀 二 民法第二癟五十二条第二項第二号同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の芏定による裁刀  前項第䞀号の裁刀に぀いおは、裁刀所が次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、するこずができない。 この堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。 侀 圓該共有物に぀いお前項第䞀号の裁刀の申立おがあったこず。 二 裁刀所が前項第䞀号の裁刀をするこずに぀いお異議があるずきは、圓該他の共有者等民法第二癟五十䞀条第二項同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該他の共有者、同法第二癟五十二条第二項第䞀号同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する他の共有者又は同法第二癟五十二条の二第二項同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該共有者をいう。第六項においお同じ。は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。 侉 前号の届出がないずきは、前項第䞀号の裁刀がされるこず。  第䞀項第二号の裁刀に぀いおは、裁刀所が次に掲げる事項を圓該他の共有者民法第二癟五十二条第二項第二号に芏定する圓該他の共有者をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に通知し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、するこずができない。 この堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。 侀 圓該共有物に぀いお第䞀項第二号の裁刀の申立おがあったこず。 二 圓該他の共有者は裁刀所に察し䞀定の期間内に共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにすべきこず。 侉 前号の期間内に圓該他の共有者が裁刀所に察し共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにしないずきは、第䞀項第二号の裁刀がされるこず。  前項第二号の期間内に裁刀所に察し共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにした圓該他の共有者があるずきは、裁刀所は、その者に係る第䞀項第二号の裁刀をするこずができない。  第䞀項各号の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  第䞀項第䞀号の裁刀は、圓該他の共有者等に告知するこずを芁しない。 共有物分割の蚌曞の保存者の指定 第八十六条 民法第二癟六十二条第䞉項の芏定による蚌曞の保存者の指定の事件は、共有物の分割がされた地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所は、前項の指定の裁刀をするには、分割者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。  裁刀所が前項の裁刀をする堎合における手続費甚は、分割者の党員が等しい割合で負担する。  第二項の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 所圚等䞍明共有者の持分の取埗 第八十䞃条 所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀民法第二癟六十二条の二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。次項第䞀号においお同じ。の芏定による所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をいう。以䞋この条においお同じ。に係る事件は、圓該裁刀に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号、第䞉号及び第五号の期間が経過した埌でなければ、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするこずができない。 この堎合においお、第二号、第䞉号及び第五号の期間は、いずれも䞉箇月を䞋っおはならない。 侀 所圚等䞍明共有者民法第二癟六十二条の二第䞀項に芏定する所圚等䞍明共有者をいう。以䞋この条においお同じ。の持分に぀いお所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おがあったこず。 二 裁刀所が所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするこずに぀いお異議があるずきは、所圚等䞍明共有者は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。 侉 民法第二癟六十二条の二第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の異議の届出は、䞀定の期間内にすべきこず。 四 前二号の届出がないずきは、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀がされるこず。 五 所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おがあった所圚等䞍明共有者の持分に぀いお申立人以倖の共有者が所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おをするずきは䞀定の期間内にその申立おをすべきこず。  裁刀所は、前項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、登蚘簿䞊その氏名又は名称が刀明しおいる共有者に察し、同項各号第二号を陀く。の芏定により公告した事項を通知しなければならない。 この通知は、通知を受ける者の登蚘簿䞊の䜏所又は事務所に宛おお発すれば足りる。  裁刀所は、第二項第䞉号の異議の届出が同号の期間を経過した埌にされたずきは、圓該届出を华䞋しなければならない。  裁刀所は、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするには、申立人に察しお、䞀定の期間内に、所圚等䞍明共有者のために、裁刀所が定める額の金銭を裁刀所の指定する䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を届け出るべきこずを呜じなければならない。  裁刀所は、前項の芏定による決定をした埌所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするたでの間に、事情の倉曎により同項の芏定による決定で定めた額を䞍圓ず認めるに至ったずきは、同項の芏定により䟛蚗すべき金銭の額を倉曎しなければならない。  前二項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、申立人が第五項の芏定による決定に埓わないずきは、その申立人の申立おを华䞋しなければならない。  所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀は、所圚等䞍明共有者に告知するこずを芁しない。  所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おを受けた裁刀所が第二項の芏定による公告をした堎合においお、その申立おがあった所圚等䞍明共有者の持分に぀いお申立人以倖の共有者が同項第五号の期間が経過した埌に所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おをしたずきは、裁刀所は、圓該申立人以倖の共有者による所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おを华䞋しなければならない。 所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎 第八十八条 所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀民法第二癟六十二条の䞉第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の芏定による所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀をいう。第䞉項においお同じ。に係る事件は、圓該裁刀に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  前条第二項第䞀号、第二号及び第四号䞊びに第五項から第十項たでの芏定は、前項の事件に぀いお準甚する。  所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀の効力が生じた埌二箇月以内にその裁刀により付䞎された暩限に基づく所圚等䞍明共有者民法第二癟六十二条の䞉第䞀項に芏定する所圚等䞍明共有者をいう。の持分の譲枡の効力が生じないずきは、その裁刀は、その効力を倱う。 ただし、この期間は、裁刀所においお䌞長するこずができる。 怜察官の䞍関䞎 第八十九条 第四十条の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。 第二章 土地等の管理に関する事件 所有者䞍明土地管理呜什及び所有者䞍明建物管理呜什 第九十条 民法第二線第䞉章第四節の芏定による非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、所有者䞍明土地管理呜什民法第二癟六十四条の二第䞀項に芏定する所有者䞍明土地管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。をするこずができない。 この堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。 侀 所有者䞍明土地管理呜什の申立おがその察象ずなるべき土地又は共有持分に぀いおあったこず。 二 所有者䞍明土地管理呜什をするこずに぀いお異議があるずきは、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずなるべき土地又は共有持分を有する者は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。 侉 前号の届出がないずきは、所有者䞍明土地管理呜什がされるこず。  民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。  裁刀所は、民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の裁刀又は同法第二癟六十四条の䞃第䞀項の芏定による費甚若しくは報酬の額を定める裁刀をする堎合には、所有者䞍明土地管理人同法第二癟六十四条の二第四項に芏定する所有者䞍明土地管理人をいう。以䞋この条においお同じ。の陳述を聎かなければならない。  次に掲げる裁刀には、理由を付さなければならない。 侀 所有者䞍明土地管理呜什の申立おを华䞋する裁刀 二 民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀 侉 民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の申立おに぀いおの裁刀  所有者䞍明土地管理呜什があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分に぀いお、所有者䞍明土地管理呜什の登蚘を嘱蚗しなければならない。  所有者䞍明土地管理呜什を取り消す裁刀があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、所有者䞍明土地管理呜什の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  所有者䞍明土地管理人は、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その土地の所有者又はその共有持分を有する者のために、圓該金銭を所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。 この堎合においお、䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。  裁刀所は、所有者䞍明土地管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、管理すべき財産がなくなったずき管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、所有者䞍明土地管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、所有者䞍明土地管理呜什を取り消さなければならない。  所有者䞍明土地等民法第二癟六十四条の䞉第䞀項に芏定する所有者䞍明土地等をいう。以䞋この条においお同じ。の所有者その共有持分を有する者を含む。以䞋この条においお同じ。が所有者䞍明土地等の所有暩その共有持分を含む。が自己に垰属するこずを蚌明したずきは、裁刀所は、圓該所有者の申立おにより、所有者䞍明土地管理呜什を取り消さなければならない。 この堎合においお、所有者䞍明土地管理呜什が取り消されたずきは、所有者䞍明土地管理人は、圓該所有者に察し、その事務の経過及び結果を報告し、圓該所有者に垰属するこずが蚌明された財産を匕き枡さなければならない。  所有者䞍明土地管理呜什及びその倉曎の裁刀は、所有者䞍明土地等の所有者に告知するこずを芁しない。  所有者䞍明土地管理呜什の取消しの裁刀は、事件の蚘録䞊所有者䞍明土地等の所有者及びその所圚が刀明しおいる堎合に限り、その所有者に告知すれば足りる。  次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。 侀 所有者䞍明土地管理呜什 利害関係人 二 民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の裁刀 利害関係人 侉 民法第二癟六十四条の䞃第䞀項の芏定による費甚又は報酬の額を定める裁刀 所有者䞍明土地管理人 四 第九項から第十䞀項たでの芏定による倉曎又は取消しの裁刀 利害関係人  次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 侀 民法第二癟六十四条の二第四項の芏定による所有者䞍明土地管理人の遞任の裁刀 二 民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の裁刀  第二項から前項たでの芏定は、民法第二癟六十四条の八第䞀項に芏定する所有者䞍明建物管理呜什及び同条第四項に芏定する所有者䞍明建物管理人に぀いお準甚する。 管理䞍党土地管理呜什及び管理䞍党建物管理呜什 第九十䞀条 民法第二線第䞉章第五節の芏定による非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  民法第二癟六十四条の十第二項又は第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。  裁刀所は、次の各号に掲げる裁刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。 ただし、第䞀号に掲げる裁刀をする堎合においお、その陳述を聎く手続を経るこずにより圓該裁刀の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 侀 管理䞍党土地管理呜什民法第二癟六十四条の九第䞀項に芏定する管理䞍党土地管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。 管理䞍党土地管理呜什の察象ずなるべき土地の所有者 二 民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の裁刀 管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者 侉 民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の裁刀 管理䞍党土地管理人同法第二癟六十四条の九第䞉項に芏定する管理䞍党土地管理人をいう。以䞋この条においお同じ。 四 民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による費甚の額を定める裁刀 管理䞍党土地管理人 五 民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による報酬の額を定める裁刀 管理䞍党土地管理人及び管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者  次に掲げる裁刀には、理由を付さなければならない。 侀 管理䞍党土地管理呜什の申立おに぀いおの裁刀 二 民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の申立おに぀いおの裁刀 侉 民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の申立おに぀いおの裁刀 四 民法第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀  管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地及び管理䞍党土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その土地の所有者その共有持分を有する者を含む。のために、圓該金銭を管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。 この堎合においお、䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。  裁刀所は、管理䞍党土地管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、管理すべき財産がなくなったずき管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、管理䞍党土地管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、管理䞍党土地管理呜什を取り消さなければならない。  次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。 侀 管理䞍党土地管理呜什 利害関係人 二 民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の裁刀 管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者 侉 民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の裁刀 利害関係人 四 民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による費甚の額を定める裁刀 管理䞍党土地管理人 五 民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による報酬の額を定める裁刀 管理䞍党土地管理人及び管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者 六 前二項の芏定による倉曎又は取消しの裁刀 利害関係人  次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 侀 民法第二癟六十四条の九第䞉項の芏定による管理䞍党土地管理人の遞任の裁刀 二 民法第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の裁刀  第二項から前項たでの芏定は、民法第二癟六十四条の十四第䞀項に芏定する管理䞍党建物管理呜什及び同条第䞉項に芏定する管理䞍党建物管理人に぀いお準甚する。 適甚陀倖 第九十二条 第四十条及び第五十䞃条第二項第二号の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。 第䞉章 䟛蚗等に関する事件 動産質暩の実行の蚱可 第九十䞉条 民法第䞉癟五十四条の芏定による質物をもっお盎ちに匁枈に充おるこずの蚱可の申立おに係る事件は、債務の履行地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所は、前項の蚱可の裁刀をするには、債務者の陳述を聎かなければならない。  裁刀所が前項の裁刀をする堎合における手続費甚は、債務者の負担ずする。 䟛蚗所の指定及び䟛蚗物の保管者の遞任等 第九十四条 民法第四癟九十五条第二項の䟛蚗所の指定及び䟛蚗物の保管者の遞任の事件は、債務の履行地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所は、前項の指定及び遞任の裁刀をするには、債暩者の陳述を聎かなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により遞任した保管者を改任するこずができる。 この堎合においおは、債暩者及び匁枈者の陳述を聎かなければならない。  裁刀所が第二項の裁刀又は前項の芏定による改任の裁刀をする堎合における手続費甚は、債暩者の負担ずする。  民法第六癟五十八条第䞀項及び第二項、第六癟五十九条から第六癟六十䞀条たで䞊びに第六癟六十四条の芏定は、第二項の芏定により遞任し、又は第䞉項の芏定により改任された保管者に぀いお準甚する。 競売代䟡の䟛蚗の蚱可 第九十五条 民法第四癟九十䞃条の裁刀所の蚱可の事件に぀いおは、前条第䞀項、第二項及び第四項の芏定を準甚する。 買戻暩の消滅に係る鑑定人の遞任 第九十六条 民法第五癟八十二条の芏定による鑑定人の遞任の事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所が前項の鑑定人の遞任の裁刀をする堎合における手続費甚は、買䞻の負担ずする。 怜察官の䞍関䞎 第九十䞃条 第四十条の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。 䞍服申立おの制限 第九十八条 この章の芏定による指定、蚱可、遞任又は改任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 第四線 公瀺催告事件 第䞀章 通則 公瀺催告の申立お 第九十九条 裁刀䞊の公瀺催告で暩利の届出を催告するためのもの以䞋この線においお「公瀺催告」ずいう。の申立おは、法什にその届出をしないずきは圓該暩利に぀き倱暩の効力を生ずる旚の定めがある堎合に限り、するこずができる。 管蜄裁刀所 第癟条 公瀺催告手続公瀺催告によっお圓該公瀺催告に係る暩利に぀き倱暩の効力を生じさせるための䞀連の手続をいう。以䞋この章においお同じ。に係る事件第癟十二条においお「公瀺催告事件」ずいう。は、公瀺催告に係る暩利を有する者の普通裁刀籍の所圚地又は圓該公瀺催告に係る暩利の目的物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。 ただし、圓該暩利が登蚘又は登録に係るものであるずきは、登蚘又は登録をすべき地を管蜄する簡易裁刀所もこれを管蜄する。 公瀺催告手続開始の決定等 第癟䞀条 裁刀所は、公瀺催告の申立おが適法であり、か぀、理由があるず認めるずきは、公瀺催告手続開始の決定をするずずもに、次に掲げる事項を内容ずする公瀺催告をする旚の決定第癟十䞉条第二項においお「公瀺催告決定」ずいう。をしなければならない。 侀 申立人の衚瀺 二 暩利の届出の終期の指定 侉 前号に芏定する暩利の届出の終期たでに圓該暩利を届け出るべき旚の催告 四 前号に掲げる催告に応じお暩利の届出をしないこずにより生ずべき倱暩の効力の衚瀺 公瀺催告に぀いおの公告 第癟二条 公瀺催告に぀いおの公告は、前条に芏定する公瀺催告の内容を、裁刀所の掲瀺堎に掲瀺し、か぀、官報に掲茉する方法によっおする。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立人に察し、前項に芏定する方法に加えお、前条に芏定する公瀺催告の内容を、時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉しお公告すべき旚を呜ずるこずができる。 公瀺催告の期間 第癟䞉条 前条第䞀項の芏定により公瀺催告を官報に掲茉した日から暩利の届出の終期たでの期間は、他の法埋に別段の定めがある堎合を陀き、二月を䞋っおはならない。 公瀺催告手続終了の決定 第癟四条 公瀺催告手続開始の決定埌第癟六条第䞀項から第四項たでの芏定による陀暩決定がされるたでの間においお、公瀺催告の申立おが䞍適法であるこず又は理由のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、公瀺催告手続終了の決定をしなければならない。  前項の決定に察しおは、申立人に限り、即時抗告をするこずができる。 審理終結日 第癟五条 裁刀所は、暩利の届出の終期の経過埌においおも、必芁があるず認めるずきは、公瀺催告の申立おに぀いおの審理をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、審理を終結する日以䞋この章においお「審理終結日」ずいう。を定めなければならない。  暩利の届出の終期たでに申立人が申立おの理由ずしお䞻匵した暩利を争う旚の申述以䞋この線においお「暩利を争う旚の申述」ずいう。があったずきは、裁刀所は、申立人及びその暩利を争う旚の申述をした者の双方が立ち䌚うこずができる審問期日を指定するずずもに、審理終結日を定めなければならない。  前二項の芏定により審理終結日が定められたずきは、暩利の届出の終期の経過埌においおも、暩利の届出又は暩利を争う旚の申述は、その審理終結日たでするこずができる。  暩利を争う旚の申述をするには、自らが暩利者であるこずその他の申立人が申立おの理由ずしお䞻匵した暩利を争う理由を明らかにしなければならない。 陀暩決定等 第癟六条 暩利の届出の終期前条第䞀項又は第二項の芏定により審理終結日が定められた堎合にあっおは、審理終結日。以䞋この条においお同じ。たでに適法な暩利の届出又は暩利を争う旚の申述がないずきは、裁刀所は、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、圓該公瀺催告の申立おに係る暩利に぀き倱暩の効力を生ずる旚の裁刀以䞋この線においお「陀暩決定」ずいう。をしなければならない。  裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利の届出があった堎合であっお、適法な暩利を争う旚の申述がないずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、圓該公瀺催告の申立おに係る暩利のうち適法な暩利の届出があったものに぀いおは倱暩の効力を生じない旚の定め以䞋この章においお「制限決定」ずいう。をしお、陀暩決定をしなければならない。  裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利を争う旚の申述があった堎合であっお、適法な暩利の届出がないずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、申立人ずその適法な暩利を争う旚の申述をした者ずの間の圓該暩利に぀いおの蚎蚟の刀決が確定するたで公瀺催告手続を䞭止し、又は陀暩決定は、その適法な暩利を争う旚の申述をした者に察しおはその効力を有せず、か぀、申立人が圓該蚎蚟においお敗蚎したずきはその効力を倱う旚の定め以䞋この章においお「留保決定」ずいう。をしお、陀暩決定をしなければならない。 ただし、その暩利を争う旚の申述に理由がないこずが明らかであるず認めるずきは、留保決定をしないで、陀暩決定をしなければならない。  裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利の届出及び暩利を争う旚の申述があったずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、制限決定及び留保決定をしお、陀暩決定をしなければならない。  陀暩決定に察しおは、第癟八条の芏定による堎合のほか、䞍服を申し立おるこずができない。  制限決定又は留保決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。 陀暩決定等の公告 第癟䞃条 陀暩決定、制限決定及び留保決定は、官報に掲茉しお公告しなければならない。 陀暩決定の取消しの申立お 第癟八条 次に掲げる事由がある堎合には、陀暩決定の取消しの申立おをするこずができる。 侀 法什においお公瀺催告の申立おをするこずができる堎合に該圓しないこず。 二 第癟二条第䞀項の芏定による公瀺催告に぀いおの公告をせず、又は法埋に定める方法によっお公告をしなかったこず。 侉 第癟䞉条に芏定する公瀺催告の期間を遵守しなかったこず。 四 陀斥又は忌避の裁刀により陀暩決定に関䞎するこずができない裁刀官が陀暩決定に関䞎したこず。 五 適法な暩利の届出又は暩利を争う旚の申述があったにもかかわらず、第癟六条第二項から第四項たでの芏定に違反しお陀暩決定がされたこず。 六 第八十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第䞀項第四号から第八号たでの芏定により再審の申立おをするこずができる堎合であるこず。 管蜄裁刀所 第癟九条 前条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おに係る事件は、圓該陀暩決定をした裁刀所の管蜄に属する。 申立期間 第癟十条 第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おは、申立人が陀暩決定があったこずを知った日同条第四号又は第六号に掲げる事由を䞍服の理由ずする堎合においお、その日に申立人がその事由があるこずを知らなかったずきにあっおは、その事由があるこずを知った日から䞉十日の䞍倉期間内にしなければならない。  陀暩決定が告知された日から五幎を経過したずきは、第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おをするこずができない。 申立おに぀いおの裁刀等 第癟十䞀条 第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び盞手方の双方が立ち䌚うこずができる審問期日を指定するずずもに、審理終結日を定めなければならない。  裁刀所は、前項に芏定する堎合においお、第癟八条各号に掲げる事由があるずきは、陀暩決定を取り消す決定をしなければならない。  前項の芏定による陀暩決定を取り消す決定が確定したずきは、官報に掲茉しおその䞻文を公告しなければならない。 事件の蚘録の閲芧等 第癟十二条 第䞉十二条第䞀項から第四項たでの芏定にかかわらず、申立人及び暩利の届出をした者又は暩利を争う旚の申述をした者その他の利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、公瀺催告事件又は陀暩決定の取消しの申立おに係る事件の蚘録の閲芧等又は蚘録の耇補を請求するこずができる。 適甚陀倖 第癟十䞉条 第四十条の芏定は、公瀺催告手続には、適甚しない。  第五十九条の芏定は、公瀺催告手続開始の決定、公瀺催告決定及び陀暩決定には、適甚しない。 第二章 有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告事件 申立暩者 第癟十四条 盗取され、玛倱し、又は滅倱した有䟡蚌刞のうち、法什の芏定により無効ずするこずができるものであっお、次の各号に掲げるものを無効ずする旚の宣蚀をするためにする公瀺催告の申立おは、それぞれ圓該各号に定める者がするこずができる。 侀 無蚘名匏の有䟡蚌刞又は裏曞によっお譲り枡すこずができる有䟡蚌刞であっお癜地匏裏曞被裏曞人を指定しないで、又は裏曞人の眲名若しくは蚘名抌印のみをもっおした裏曞をいう。がされたもの その最終の所持人 二 前号に芏定する有䟡蚌刞以倖の有䟡蚌刞 その有䟡蚌刞により暩利を䞻匵するこずができる者 管蜄裁刀所 第癟十五条 前条に芏定する公瀺催告以䞋この章においお「有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告」ずいう。の申立おに係る事件は、その有䟡蚌刞に矩務履行地手圢又は小切手にあっおは、その支払地。以䞋この項においお同じ。が衚瀺されおいるずきはその矩務履行地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属し、その有䟡蚌刞に矩務履行地が衚瀺されおいないずきはその有䟡蚌刞により矩務を負担する者が普通裁刀籍を有する地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属し、その者が普通裁刀籍を有しないずきはその者がその有䟡蚌刞により矩務を負担した時に普通裁刀籍を有した地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、同項の有䟡蚌刞が登蚘された暩利に぀いお発行されたものであるずきは、同項の申立おは、その暩利の目的物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。 申立おの方匏及び疎明 第癟十六条 有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おは、その申立おに係る有䟡蚌刞の謄本を提出し、又は圓該有䟡蚌刞を特定するために必芁な事項を明らかにしお、これをしなければならない。  有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おに係る有䟡蚌刞の盗難、玛倱又は滅倱の事実その他第癟十四条の芏定により申立おをするこずができる理由は、これを疎明しなければならない。 公瀺催告の内容等 第癟十䞃条 有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告においおは、第癟䞀条の芏定にかかわらず、次に掲げる事項を公瀺催告の内容ずする。 侀 申立人の衚瀺 二 暩利を争う旚の申述の終期の指定 侉 前号に芏定する暩利を争う旚の申述の終期たでに暩利を争う旚の申述をし、か぀、有䟡蚌刞を提出すべき旚の有䟡蚌刞の所持人に察する催告 四 前号に掲げる催告に応じお暩利を争う旚の申述をしないこずにより有䟡蚌刞を無効ずする旚を宣蚀する旚の衚瀺  有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告に぀いおの前章の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉条、第癟五条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟六条第䞀項及び第䞉項䞭「暩利の届出の終期」ずあるのは「暩利を争う旚の申述の終期」ず、第癟四条第䞀項䞭「第癟六条第䞀項から第四項たで」ずあるのは「第癟六条第䞀項又は第䞉項」ず、第癟五条第䞉項、第癟六条第䞀項及び第癟八条第五号䞭「暩利の届出又は暩利を争う旚の申述」ずあるのは「暩利を争う旚の申述」ず、第癟六条第䞉項䞭「適法な暩利を争う旚の申述があった堎合であっお、適法な暩利の届出がないずき」ずあるのは「適法な暩利を争う旚の申述があったずき」ず、同条第六項䞭「制限決定又は留保決定」ずあるのは「留保決定」ず、第癟䞃条䞭「、制限決定及び留保決定」ずあるのは「及び留保決定」ず、第癟八条第五号䞭「第癟六条第二項から第四項たで」ずあるのは「第癟六条第䞉項」ずする。 陀暩決定による有䟡蚌刞の無効の宣蚀等 第癟十八条 裁刀所は、有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おに぀いおの陀暩決定においお、その申立おに係る有䟡蚌刞を無効ずする旚を宣蚀しなければならない。  前項の陀暩決定がされたずきは、有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立人は、その申立おに係る有䟡蚌刞により矩務を負担する者に察し、圓該有䟡蚌刞による暩利を䞻匵するこずができる。 第五線 過料事件 管蜄裁刀所 第癟十九条 過料事件過料に぀いおの裁刀の手続に係る非蚟事件をいう。は、他の法什に特別の定めがある堎合を陀き、圓事者過料の裁刀がされた堎合においお、その裁刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋この線においお同じ。の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 過料に぀いおの裁刀等 第癟二十条 過料に぀いおの裁刀には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、過料に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎くずずもに、圓事者の陳述を聎かなければならない。  過料に぀いおの裁刀に察しおは、圓事者及び怜察官に限り、即時抗告をするこずができる。 この堎合においお、圓該即時抗告が過料の裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。  過料に぀いおの裁刀の手続その抗告審における手続を含む。次項においお同じ。に芁する手続費甚は、過料の裁刀をした堎合にあっおは圓該裁刀を受けた者の負担ずし、その他の堎合にあっおは囜庫の負担ずする。  過料の裁刀に察しお圓事者から第䞉項の即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料に぀いおの裁刀をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、過料に぀いおの裁刀の手続に芁する手続費甚は、囜庫の負担ずする。 過料の裁刀の執行 第癟二十䞀条 過料の裁刀は、怜察官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  過料の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。 ただし、執行をする前に裁刀の送達をするこずを芁しない。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃線第二章第五癟十䞀条及び第五癟十䞉条第六項から第八項たでを陀く。の芏定は、過料の裁刀の執行に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「者若しくは裁刀の執行の察象ずなるもの」ずあるのは「者」ず、「裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀」ずあるのは「裁刀」ず読み替えるものずする。  過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀以䞋この項においお「原裁刀」ずいう。に察しお前条第䞉項の即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料の裁刀をしたずきは、その金額の限床においお圓該過料の裁刀の執行があったものずみなす。 この堎合においお、原裁刀の執行によっお埗た金額が圓該過料の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。 略匏手続 第癟二十二条 裁刀所は、第癟二十条第二項の芏定にかかわらず、盞圓ず認めるずきは、圓事者の陳述を聎かないで過料に぀いおの裁刀をするこずができる。  前項の裁刀に察しおは、圓事者及び怜察官は、圓該裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、圓該裁刀をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 この堎合においお、圓該異議の申立おが過料の裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。  前項の異議の申立おは、次項の裁刀があるたで、取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、圓該異議の申立おは、遡っおその効力を倱う。  適法な異議の申立おがあったずきは、裁刀所は、圓事者の陳述を聎いお、曎に過料に぀いおの裁刀をしなければならない。  前項の芏定によっおすべき裁刀が第䞀項の裁刀ず笊合するずきは、裁刀所は、同項の裁刀を認可しなければならない。 ただし、同項の裁刀の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。  前項の芏定により第䞀項の裁刀を認可する堎合を陀き、第四項の芏定によっおすべき裁刀においおは、第䞀項の裁刀を取り消さなければならない。  第癟二十条第五項の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀に察しお圓事者から第二項の異議の申立おがあった堎合においお、前項の芏定により圓該裁刀を取り消しお第四項の芏定により曎に過料に぀いおの裁刀をしたずきに぀いお準甚する。  前条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀に察しお第二項の異議の申立おがあった堎合においお、第六項の芏定により圓該裁刀を取り消しお第四項の芏定により曎に過料の裁刀をしたずきに぀いお準甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の芏定は、この法埋の斜行埌に申し立おられた非蚟事件及び職暩で手続が開始された非蚟事件の手続に぀いお適甚する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
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船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 船舶の所有者等の責任の制限 第䞉条―第八条 第䞉章 責任制限手続 第䞀節 通則 第九条―第十六条 第二節 責任制限手続開始の申立お 第十䞃条―第二十五条 第䞉節 責任制限手続開始の決定 第二十六条―第䞉十六条 第四節 責任制限手続の拡匵 第䞉十䞃条―第䞉十九条 第五節 管理人 第四十条―第四十六条 第六節 責任制限手続ぞの参加 第四十䞃条―第五十六条 第䞃節 制限債暩の調査及び確定 第五十䞃条―第六十䞃条 第八節 配圓 第六十八条―第八十䞀条 第九節 責任制限手続の廃止 第八十二条―第八十九条 第十節 費甚 第九十条―第九十四条 第四章 補則 第九十五条―第九十八条 第五章 眰則 第九十九条―第癟䞀条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、船舶の所有者等の責任の制限に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 船舶 航海の甚に䟛する船舶で、ろかい又は䞻ずしおろかいをも぀お運転する舟及び公甚に䟛する船舶以倖のものをいう。 二 船舶所有者等 船舶所有者、船舶賃借人及び 傭 よう 船者䞊びに法人であるこれらの者の無限責任瀟員をいう。 二の二 救助者 救助掻動に盎接関連する圹務を提䟛する者をいう。 侉 被甚者等 船舶所有者等又は救助者の被甚者その他の者で、その者の行為に぀き船舶所有者等又は救助者が責めに任ずべきものをいう。 䞉の二 救助船舶 救助掻動船舶に察する、又は船舶に関連する救助掻動でその船舶䞊でのみ行うものを陀く。を船舶から行う堎合の圓該船舶をいう。 四 制限債暩 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等が、この法埋で定めるずころによりその責任を制限するこずができる債暩をいう。 五 人の損害に関する債暩 制限債暩のうち人の生呜又は身䜓が害されるこずによる損害に基づく債暩をいう。 六 物の損害に関する債暩 制限債暩のうち人の損害に関する債暩以倖の債暩をいう。 六の二 旅客の損害に関する債暩 海䞊旅客運送契玄により船舶で運送される旅客又は海䞊物品運送契玄により船舶で運送される車䞡若しくは生動物ずずもに乗船するこずを認められた者の生呜又は身䜓が害されるこずによる損害に基づく圓該船舶の船舶所有者等又はその被甚者等に察する債暩をいう。 䞃 䞀単䜍 囜際通貚基金協定第䞉条第䞀項に芏定する特別匕出暩による䞀特別匕出暩に盞圓する金額をいう。 八 受益債務者 圓該責任制限手続における制限債暩に係る債務者で、責任制限手続開始の申立おをした者以倖のものをいう。  この法埋においお、「救助掻動」には、次に掲げる措眮を含み、公務ずしお行う救助掻動を陀くものずする。 侀 沈没し、難砎し、乗り揚げ、若しくは攟棄された船舶又はその船舶䞊の物の匕揚げ、陀去、砎壊又は無害化のための措眮 二 積荷の陀去、砎壊又は無害化のための措眮 侉 前二号に掲げる措眮のほか、制限債暩を生ずべき損害の防止又は軜枛のために執られる措眮 第二章 船舶の所有者等の責任の制限 船舶の所有者等の責任の制限 第䞉条 船舶所有者等又はその被甚者等は、次に掲げる債暩に぀いお、この法埋で定めるずころにより、その責任を制限するこずができる。 侀 船舶䞊で又は船舶の運航に盎接関連しお生ずる人の生呜若しくは身䜓が害されるこずによる損害又は圓該船舶以倖の物の滅倱若しくは損傷による損害に基づく債暩 二 運送品、旅客又は手荷物の運送の遅延による損害に基づく債暩 侉 前二号に掲げる債暩のほか、船舶の運航に盎接関連しお生ずる暩利䟵害による損害に基づく債暩圓該船舶の滅倱又は損傷による損害に基づく債暩及び契玄による債務の䞍履行による損害に基づく債暩を陀く。 四 前条第二項第䞉号に掲げる措眮により生ずる損害に基づく債暩圓該船舶所有者等及びその被甚者等が有する債暩を陀く。 五 前条第二項第䞉号に掲げる措眮に関する債暩圓該船舶所有者等及びその被甚者等が有する債暩䞊びにこれらの者ずの契玄に基づく報酬及び費甚に関する債暩を陀く。  救助者又はその被甚者等は、次に掲げる債暩に぀いお、この法埋で定めるずころにより、その責任を制限するこずができる。 侀 救助掻動に盎接関連しお生ずる人の生呜若しくは身䜓が害されるこずによる損害又は圓該救助者に係る救助船舶以倖の物の滅倱若しくは損傷による損害に基づく債暩 二 前号に掲げる債暩のほか、救助掻動に盎接関連しお生ずる暩利䟵害による損害に基づく債暩圓該救助者に係る救助船舶の滅倱又は損傷による損害に基づく債暩及び契玄による債務の䞍履行による損害に基づく債暩を陀く。 侉 前条第二項第䞉号に掲げる措眮により生ずる損害に基づく債暩圓該救助者及びその被甚者等が有する債暩を陀く。 四 前条第二項第䞉号に掲げる措眮に関する債暩圓該救助者及びその被甚者等が有する債暩䞊びにこれらの者ずの契玄に基づく報酬及び費甚に関する債暩を陀く。  船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等は、前二項の債暩が、自己の故意により、又は損害の発生のおそれがあるこずを認識しながらした自己の無謀な行為によ぀お生じた損害に関するものであるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その責任を制限するこずができない。  船舶所有者等又はその被甚者等は、旅客の損害に関する債暩に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、その責任を制限するこずができない。 第四条 次に掲げる債暩に぀いおは、船舶所有者等及び救助者は、その責任を制限するこずができない。 侀 海難の救助又は共同海損の分担に基づく債暩 二 船舶所有者等の被甚者でその職務が船舶の業務に関するもの又は救助者の被甚者でその職務が救助掻動に関するものの䜿甚者に察しお有する債暩及びこれらの者の生呜又は身䜓が害されるこずによ぀お生じた第䞉者の有する債暩 同䞀の事故から生じた損害に基づく債暩の差匕き 第五条 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等が制限債暩者に察しお同䞀の事故から生じた債暩を有する堎合においおは、この法埋の芏定は、その債暩額を差し匕いた残䜙の制限債暩に぀いお、適甚する。 責任の制限の及ぶ範囲 第六条 船舶所有者等又はその被甚者等がする責任の制限は、船舶ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  救助船舶に係る救助者若しくは圓該救助船舶の船舶所有者等又はこれらの被甚者等がする責任の制限は、救助船舶ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  前項の救助者以倖の救助者又はその被甚者等がする責任の制限は、救助者ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  前䞉項の責任の制限が物の損害に関する債暩のみに぀いおするものであるずきは、その責任の制限は、前䞉項の芏定にかかわらず、人の損害に関する債暩に及ばない。 責任の限床額等 第䞃条 前条第䞀項又は第二項に芏定する責任の制限の堎合における責任の限床額は、次のずおりずする。 侀 責任を制限しようずする債暩が物の損害に関する債暩のみである堎合においおは、船舶のトン数に応じお、次に定めるずころにより算出した金額。 ただし、癟トンに満たない朚船に぀いおは、䞀単䜍の五十䞇䞃千䞉癟六十倍の金額ずする。 ã‚€ 二千トン以䞋の船舶にあ぀おは、䞀単䜍の癟五十䞀䞇倍の金額 ロ 二千トンを超える船舶にあ぀おは、むの金額に、二千トンを超え䞉䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の六癟四倍を、䞉䞇トンを超え䞃䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の四癟五十䞉倍を、䞃䞇トンを超える郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の䞉癟二倍を乗じお埗た金額を加えた金額 二 その他の堎合においおは、船舶のトン数に応じお、次に定めるずころにより算出した金額 ã‚€ 二千トン以䞋の船舶にあ぀おは、䞀単䜍の四癟五十䞉䞇倍の金額 ロ 二千トンを超える船舶にあ぀おは、むの金額に、二千トンを超え䞉䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の千八癟十二倍を、䞉䞇トンを超え䞃䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の千䞉癟五十九倍を、䞃䞇トンを超える郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の九癟六倍を乗じお埗た金額を加えた金額  前項第二号に芏定する堎合においおは、制限債暩の匁枈に充おられる金額のうち、その金額に同項第䞀号に掲げる金額癟トンに満たない朚船に぀いおは、同号むの金額の同項第二号に掲げる金額に察する割合を乗じお埗た金額に盞圓する郚分は物の損害に関する債暩の匁枈に、その䜙の郚分は人の損害に関する債暩の匁枈に、それぞれ充おられるものずする。 ただし、埌者の郚分が人の損害に関する債暩を匁枈するに足りないずきは、前者の郚分は、その匁枈されない残額ず物の損害に関する債暩の額ずの割合に応じおこれらの債暩の匁枈に充おられるものずする。  前条第䞉項に芏定する責任の制限の堎合における責任の限床額は、次のずおりずする。 侀 責任を制限しようずする債暩が物の損害に関する債暩のみである堎合においおは、䞀単䜍の癟五十䞀䞇倍の金額 二 その他の堎合においおは、䞀単䜍の四癟五十䞉䞇倍の金額  第二項の芏定は、前項第二号に芏定する堎合に぀いお準甚する。  制限債暩者は、その制限債暩の額の割合に応じお匁枈を受ける。 船舶のトン数の算定 第八条 前条第䞀項及び第二項の船舶のトン数は、船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号第四条第二項の芏定の䟋により算定した数倀にトンを付しお衚したものずする。 第䞉章 責任制限手続 第䞀節 通則 責任制限事件の管蜄 第九条 責任制限事件は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第六条第䞀項に芏定する責任の制限の堎合においお船舶が船籍を有するずき、又は同条第二項に芏定する責任の制限の堎合においお救助船舶が船籍を有するずき。 船籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 第六条第䞀項に芏定する責任の制限の堎合においお船舶が船籍を有しないずき、又は同条第二項に芏定する責任の制限の堎合においお救助船舶が船籍を有しないずき。 申立人の普通裁刀籍の所圚地、事故発生地、事故埌に圓該船舶が最初に到達した地又は制限債暩物の損害に関する債暩のみに぀いおの責任制限手続にあ぀おは人の損害に関する債暩を陀く。以䞋この章においお同じ。に基づき申立人の財産に察しお差抌え若しくは仮差抌えの執行がされた地を管蜄する地方裁刀所 侉 第六条第䞉項に芏定する責任の制限のずき。 申立人の普通裁刀籍の所圚地、事故発生地又は制限債暩に基づき申立人の財産に察しお差抌え若しくは仮差抌えの執行がされた地を管蜄する地方裁刀所 責任制限事件の移送 第十条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、責任制限事件を他の管蜄裁刀所、制限債暩者の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は同䞀の事故から生じた他の責任制限事件若しくは船舶油濁等損害賠償保障法昭和五十幎法埋第九十五号の芏定による責任制限事件の係属する裁刀所に移送するこずができる。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞀条 特別の定めがある堎合を陀いお、責任制限手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 任意的口頭匁論及び職暩調査 第十二条 責任制限手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、責任制限事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 抗告 第十䞉条 責任制限手続に関する裁刀に察しおは、この法埋に特別の芏定がある堎合に限り、その裁刀に぀き利害関係を有する者は、即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があ぀た堎合においおは、その公告があ぀た日から起算しお䞀月ずする。 公告 第十四条 この法埋の芏定によ぀おする公告は、官報及び裁刀所の指定する新聞玙に掲茉しおする。  公告は、最終の掲茉があ぀た日の翌日に、その効力を生ずる。 公告及び送達をする堎合 第十五条 この法埋の芏定によ぀お公告及び送達をしなければならない堎合には、送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。 この堎合においおは、公告は、䞀切の関係人に察する送達の効力を有する。 最高裁刀所芏則 第十六条 この法埋に定めるもののほか、責任制限手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二節 責任制限手続開始の申立お 手続開始の申立お 第十䞃条 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等は、その責任を制限するため、責任制限手続開始の申立おをするこずができる。  船舶共有者は、各自責任制限手続開始の申立おをするこずができる。 疎明等 第十八条 責任制限手続開始の申立おをするずきは、制限債暩に係る事故を特定するために必芁な事実及び制限債暩事故発生埌の利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩を陀く。第二十五条第二号においお同じ。の額が第䞃条第䞀項又は第䞉項に芏定する責任の限床額以䞋「責任限床額」ずいう。を超えるこずを疎明し、か぀、知れおいる制限債暩者の氏名又は名称及び䜏所を届け出なければならない。 䟛蚗呜什 第十九条 裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを盞圓ず認めるずきは、その申立おをした者以䞋「申立人」ずいう。に察しお、䞀月を超えない䞀定の期間内に、裁刀所の定める責任限床額に盞圓する金銭及びこれに察する事故発生の日から䟛蚗の日次条第䞀項の芏定により䟛蚗委蚗契玄を締結する堎合にあ぀おは、同項の芏定による届出の日。次項においお同じ。たで事故発生の日における法定利率により算定した金銭を裁刀所の指定する䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を届け出るべきこずを呜じなければならない。  前項の責任限床額に盞圓する金銭は、䟛蚗の日においお公衚されおいる最終の䞀単䜍の額により算定するものずする。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 䟛蚗委蚗契玄 第二十条 申立人が、裁刀所の蚱可を埗お䟛蚗委蚗契玄を締結し、前条第䞀項の芏定による決定においお定められた期間内にその旚を裁刀所に届け出た堎合においおは、圓該契玄に係る䞀定の額の金銭は、その期間内に䟛蚗するこずを芁しない。  䟛蚗委蚗契玄は、責任制限手続開始の決定があ぀た堎合においお、受蚗者が申立人のために䞀定の額の金銭及びこれに察する責任制限手続開始の決定の日から䟛蚗の日たで䟛蚗金に付される利息の利率ず同䞀の率により算定した金銭を前条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗をするこずを玄する契玄ずする。  䟛蚗委蚗契玄は、第䞀項の芏定による届出があ぀た埌は、裁刀所の蚱可を埗なければ、倉曎又は解陀をするこずができない。  銀行その他の政什で定める者でなければ、䟛蚗委蚗契玄の受蚗者以䞋単に「受蚗者」ずいう。ずなるこずができない。 受蚗者の䟛蚗 第二十䞀条 前条第䞀項の芏定による届出がされた堎合においおは、受蚗者は、裁刀所の定める日次条第䞀項においお「指定日」ずいう。たでに䟛蚗委蚗契玄に埓぀お䟛蚗し、か぀、その旚を裁刀所に届け出なければならない。  前項の芏定により受蚗者がした䟛蚗は、申立人が䟛蚗者ずしおした䟛蚗ずみなす。 受蚗者が䟛蚗しなか぀た堎合の矩務等 第二十二条 前条第䞀項の芏定による䟛蚗をしなか぀た堎合においおは、受蚗者は、䟛蚗に代えお、指定日においお䟛蚗すべき金銭及びこれに察する指定日の翌日から支払の日たで指定日の翌日における法定利率により算定した金銭を管理人に支払う矩務を負う。  受蚗者が前項の矩務を履行しなか぀た堎合においおは、裁刀所は、管理人の申立おにより、その受蚗者に察しお、同項の芏定により支払うべき額の金銭を管理人に支払うべきこずを呜じなければならない。  前項の芏定による決定は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  第二項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  管理人は、第䞀項の芏定により受蚗者から金銭の支払を受けたずきは、盎ちに、これを第十九条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を裁刀所に報告しなければならない。  前項の芏定により管理人がした䟛蚗は、申立人が䟛蚗者ずしおした䟛蚗ずみなす。 他の手続の䞭止呜什等 第二十䞉条 責任制限手続開始の申立おがあ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所は、申立人又は受益債務者の申立おにより、責任制限手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、制限債暩に基づく申立人又は受益債務者の財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分又は担保暩の実行の手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。 华䞋 第二十四条 申立人が砎産者であるずきは、裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを华䞋しなければならない。 棄华 第二十五条 次の堎合においおは、裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを棄华しなければならない。 侀 手続の費甚の予玍がないずき。 二 制限債暩の額が責任限床額を超えないこずが明らかなずき。 侉 申立人が第十九条第䞀項の芏定による決定に埓わないずき。 第䞉節 責任制限手続開始の決定 責任制限手続の効力発生の時 第二十六条 責任制限手続は、その開始の決定の時から、効力を生ずる。 開始決定ず同時に定めるべき事項 第二十䞃条 裁刀所は、責任制限手続開始の決定ず同時に、管理人を遞任し、か぀、次の事項を定めなければならない。 侀 制限債暩の届出期間。 ただし、その期間は、決定の日から䞀月以䞊四月以䞋でなければならない。 二 制限債暩の調査期日。 ただし、その期日ず届出期間の末日ずの間には、䞀週間以䞊二月以䞋の期間がなければならない。 開始の公告等 第二十八条 裁刀所は、責任制限手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次の事項を公告しなければならない。 侀 責任制限手続開始決定の幎月日時及び䞻文 二 第十九条第䞀項の芏定による決定に基づき䟛蚗された金銭又は第二十条第䞀項の䟛蚗委蚗契玄に係る䞀定の金銭の総額 侉 管理人の氏名及び䜏所 四 申立人及び知れおいる受益債務者の氏名又は名称䞊びにこれらの者ず事故に係る船舶、救助船舶又は救助者ずの関係 五 制限債暩の届出期間及び調査期日 六 申立人又は受益債務者に察する制限債暩をその届出期間内に届け出るべき旚の催告  管理人、申立人䞊びに知れおいる制限債暩者及び受益債務者には、前項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を送達しなければならない。  前二項の芏定は、第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、制限債暩の調査期日の倉曎に぀いおは、公告するこずを芁しない。 抗告 第二十九条 責任制限手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二十䞉条の芏定は、責任制限手続開始の申立おを华䞋し、又は棄华する決定に察しお即時抗告があ぀た堎合に぀いお準甚する。 第䞉十条 責任制限手続開始の決定に察し前条第䞀項の即時抗告があ぀た堎合においお、第十九条第䞀項の芏定による決定においお定められた責任限床額又は事故発生の日を䞍圓ず認めるずきは、裁刀所は、申立人に察しお、二週間を超えない䞀定の期間内に、増加すべき責任限床額に盞圓する金銭及びこれに察する事故発生の日から䟛蚗の日次項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定により䟛蚗委蚗契玄を締結する堎合にあ぀おは、同項の芏定による届出の日たで事故発生の日における法定利率により算定した金銭又は増加すべき第十九条第䞀項に芏定する法定利率により算定した金銭を䟛蚗し、か぀、その旚を責任制限裁刀所に届け出るべきこずを呜じなければならない。  第十九条第二項及び第二十条から第二十二条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十九条第二項䞭「䟛蚗の日」ずあるのは、「第䞉十条第䞀項の䟛蚗の日」ず読み替えるものずする。 開始決定を取り消す決定の公告等 第䞉十䞀条 責任制限手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  管理人、申立人䞊びに知れおいる制限債暩者及び受益債務者には、前項の芏定による公告に係る事項を蚘茉した曞面を送達しなければならない。 開始決定が取り消された堎合における䟛蚗金の取戻しの制限 第䞉十二条 申立人は、前条第䞀項の決定が確定した日から起算しお䞀月を経過した埌でなければ、次条に芏定する基金ずしお䟛蚗された金銭を取り戻し、又はその取戻請求暩を凊分するこずができない。 手続開始の効果 第䞉十䞉条 責任制限手続が開始されたずきは、制限債暩者は、この法埋で定めるずころにより、第十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の芏定による決定に基づき䟛蚗された金銭、第二十䞀条第䞀項又は第二十二条第五項第䞉十条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により䟛蚗される金銭及び第九十四条第䞀項の芏定により䟛蚗される金銭䞊びに䟛蚗されたこれらの金銭に付される利息以䞋「基金」ずいう。から支払を受けるこずができる。 この堎合においおは、制限債暩者は、基金以倖の申立人の財産又は受益債務者の財産に察しおその暩利を行䜿するこずができない。 第䞉十四条 責任制限手続が開始されたずきは、制限債暩者は、制限債暩をも぀お申立人又は受益債務者の債暩ず盞殺するこずができない。 匷制執行に察する異議の蚎え 第䞉十五条 申立人又は受益債務者は、第䞉十䞉条埌段の事由を䞻匵しお制限債暩に基づく匷制執行の䞍蚱を求めるには、匷制執行に察する異議の蚎えを提起しなければならない。  請求異議の蚎えに関する民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の芏定は、前項の蚎えに぀いお準甚する。 担保暩実行に察する異議の蚎え 第䞉十六条 申立人又は受益債務者は、第䞉十䞉条埌段の事由を䞻匵しお制限債暩に基づく担保暩の実行の䞍蚱を求めるには、担保暩の実行に察する異議の蚎えを提起しなければならない。  前項の蚎えは、被告の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する裁刀所又はこの裁刀所がないずきは、担保暩の目的である財産の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に専属する。  民事執行法第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定は、第䞀項の蚎えに぀いお準甚する。 第四節 責任制限手続の拡匵 手続拡匵の申立お 第䞉十䞃条 物の損害に関する債暩のみに぀いお責任制限手続が開始された堎合においおは、申立人又は受益債務者は、人の損害に関する債暩に぀いお責任を制限するため、責任制限手続拡匵の申立おをするこずができる。 ただし、制限債暩の調査期日が開始された埌は、この限りでない。  第十八条から第二十五条たでの芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 手続拡匵の決定 第䞉十八条 責任制限手続を拡匵する決定においおは、責任制限手続が人の損害に関する債暩に぀いおも効力を及がす旚を定めるものずする。  前節第二十䞃条䞭管理人の遞任に関する郚分を陀く。の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 受益債務者を申立人ずみなす堎合 第䞉十九条 前条第䞀項の決定があ぀たずきは、第八十二条から第八十四条たで、第九十条から第九十二条たで及び第九十四条の芏定の適甚に぀いおは、責任制限手続拡匵の申立おをした受益債務者は、申立人ずみなす。 第五節 管理人 暩限 第四十条 管理人は、制限債暩の調査期日における意芋の陳述、配圓その他この法埋で定める職務を行う暩限を有する。  前項の職務を行うため、管理人は、申立人又は受益債務者に察しお、必芁な事項の報告又は垳簿その他の曞類の提出を求めるこずができる。 監督 第四十䞀条 管理人は、裁刀所が監督する。 泚意矩務 第四十二条 管理人は、善良な管理者の泚意をも぀おその職務を行わなければならない。 管理人代理 第四十䞉条 管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で管理人代理を遞任するこずができる。  前項の芏定による管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 報酬等 第四十四条 管理人は、責任制限手続のため必芁な費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 解任 第四十五条 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、又は職暩で、管理人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その管理人を審尋しなければならない。 蚈算の報告矩務 第四十六条 管理人の任務が終了した堎合においおは、管理人又はその盞続人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。 第六節 責任制限手続ぞの参加 参加 第四十䞃条 制限債暩者は、その有する制限債暩利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩に぀いおは、制限債暩の調査期日の開始の日たでに生じたものに限る。以䞋この章においお同じ。をも぀お責任制限手続に参加するこずができる。  制限債暩を匁枈した申立人又は受益債務者は、匁枈の限床においおその制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。  制限債暩に぀き、将来、制限債暩者に代䜍し、又は申立人若しくは受益債務者に察しお求償暩を有するこずずなる者は、その制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。 ただし、制限債暩者が責任制限手続に参加した堎合における圓該参加に係る制限債暩に぀いおは、この限りでない。  申立人又は受益債務者は、制限債暩に基づき倖囜においお匷制執行をされるおそれがあるずきは、その匷制執行により支払をすべき制限債暩の額に぀いおその制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。  前各項の芏定により責任制限手続に参加しようずする者は、制限債暩の内容その他の最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。  第四項の芏定により責任制限手続に参加しようずする者が前項の芏定による届出をするずきは、倖囜においお匷制執行をされるおそれがあるこずを疎明しなければならない。 制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖の者が党郚矩務を負う堎合 第四十八条 制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖に党郚の履行をする矩務を負う者がある堎合においお、その者のためにも責任制限手続が開始され、又は拡匵されたずきは、制限債暩者は、責任制限手続開始の時又は責任制限手続拡匵の時に有する制限債暩の党額に぀き、各責任制限手続においおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖に党郚の履行をする矩務を負う者がある堎合においお、その者のために船舶油濁等損害賠償保障法の芏定により責任制限手続が開始され、又は拡匵されたずきにおける同法第二条第十䞉号に芏定する船舶油濁等損害に基づく債暩制限債暩に該圓するものに限る。に぀いお準甚する。 金銭を目的ずしない債暩等 第四十九条 債暩の目的が、金銭でないずき、又は金銭であ぀おその額が䞍確定であるずき、若しくは倖囜の通貚をも぀お定められたものであるずきは、その債暩の額は、責任制限手続開始の時又は責任制限手続拡匵の時における評䟡額による。 届出の期間 第五十条 第四十䞃条第五項の芏定による届出は、第二十䞃条第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により裁刀所が定めた届出期間内にしなければならない。  第四十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定により責任制限手続に参加するこずのできる者が、その責めに垰するこずのできない事由によ぀お届出期間内に届出をするこずができなか぀たずきは、その者は、前項の芏定にかかわらず、届出期間が経過した埌においおも、届出をするこずができる。 ただし、制限債暩の調査期日が終了した埌は、この限りでない。 倉曎の届出等 第五十䞀条 責任制限手続に参加した者は、その届け出た事項に倉曎が生じたずき、又は届け出た事項を倉曎しようずするずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。  前条の芏定は、他の制限債暩者の利益を害すべき倉曎の届出をする堎合に぀いお準甚する。  第四十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により責任制限手続に参加した者は、制限債暩者に代䜍し、申立人若しくは受益債務者に察しお求償暩を取埗し、又は制限債暩に぀き支払をしたずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、届出の原因ずな぀た事実を蚌明しなければならない。 手続に参加した者の地䜍の承継 第五十二条 責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩を取埗した者は、その参加した者の地䜍を承継するこずができる。  前項の芏定により承継しようずする者は、取埗した債暩その他の最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、圓該債暩を取埗したこずを蚌明しなければならない。  前二項の芏定は、第四十䞃条第䞀項の芏定により責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩を匁枈した申立人又は受益債務者に぀いお準甚する。 届出の华䞋 第五十䞉条 裁刀所は、この節の芏定によ぀おする届出が第四十䞃条第五項若しくは第六項、第五十条第五十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条第䞉項又は前条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反するずきは、その届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 時効の完成猶予 第五十四条 責任制限手続ぞの参加がある堎合には、責任制限手続ぞの参加が終了する責任制限手続終結の決定によらないで責任制限手続ぞの参加が終了した堎合にあ぀おは、その終了の時から六月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 知れた制限債暩者の届出矩務等 第五十五条 申立人及び受益債務者は、第十八条第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出た制限債暩者以倖の制限債暩者で、ただ責任制限手続に参加しおいないものの氏名又は名称及び䜏所を知぀たずきは、盎ちに、これを裁刀所に届け出なければならない。 ただし、制限債暩の調査期日が終了した埌に知぀たずきは、この限りでない。  第二十八条第二項及び第䞉項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前項の芏定による届出に係る制限債暩者に぀いお準甚する。 配圓の前払の蚱可 第五十六条 第四十䞃条第䞀項の芏定により責任制限手続に参加した者の著しい損害を避けるため緊急の必芁があるずきは、裁刀所は、圓該参加した者の届出に係る債暩が確定する前においおも、管理人の申立おにより、又は職暩で、管理人に察しお、制限債暩に察する配圓の䞀郚ずしお基金から盞圓の金額を支払うこずを呜ずるこずができる。  管理人は、前項に芏定する制限債暩者から同項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちに、その旚を裁刀所に報告し、なお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その理由を裁刀所に報告しなければならない。 第䞃節 制限債暩の調査及び確定 制限債暩の調査 第五十䞃条 制限債暩の調査期日においおは、届出のあ぀た債暩に぀いお、制限債暩であるかどうか、䞊びに制限債暩であるずきは、その内容及び人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別を調査する。 関係人の出頭 第五十八条 申立人、受益債務者及び責任制限手続に参加した者䞊びにこれらの代理人は、制限債暩の調査期日に出頭しお、届出のあ぀た債暩に぀いお異議を述べるこずができる。 管理人の出頭 第五十九条 制限債暩の調査は、管理人の出頭がなければするこずができない。 異議のない制限債暩の確定 第六十条 制限債暩の調査期日においお管理人及び第五十八条に掲げる者の異議がなか぀たずきは、制限債暩であるこず及びその内容䞊びに人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別は、確定する。 査定の裁刀 第六十䞀条 裁刀所は、異議のあ぀た債暩に぀いお、査定の裁刀をしなければならない。  査定の裁刀においおは、圓該債暩が、制限債暩でないずきはその旚を、制限債暩であるずきはその内容及び人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別を定める。  査定の裁刀は、圓該債暩を届け出た者及びその債暩に぀いお異議を述べた者に送達する。 管理人の調査等 第六十二条 裁刀所は、査定の裁刀をするに圓たり、管理人に察しお、必芁な事項に぀いお調査を呜じ、又は意芋を求めるこずができる。 査定の裁刀に察する異議の蚎え 第六十䞉条 査定の裁刀に䞍服がある者管理人を陀く。は、決定の送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、これを提起する者が、異議のあ぀た債暩を届け出た者であるずきは異議を述べた者を、異議を述べた者であるずきは異議のあ぀た債暩を届け出た者を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えは、責任制限裁刀所の管蜄に専属し、口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ、開始するこずができない。  同䞀の債暩に関し数個の蚎えが同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、査定の裁刀を認可し、又は倉曎する。 蚎蚟手続の䞭止 第六十四条 第四十䞃条第五項の芏定により制限債暩の届出がされた堎合においお、圓該債暩に関する債暩者及び申立人又は受益債務者間の蚎蚟以䞋「手続倖蚎蚟」ずいう。が係属するずきは、裁刀所は、原告の申立おにより、その蚎蚟手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、原告の申立おにより、前項の芏定による䞭止の決定を取り消すこずができる。 手続倖蚎蚟の管蜄の拡匵 第六十五条 査定の裁刀に察する異議の蚎えが係属するずきは、その蚎えに係る債暩を有する者及び申立人又は受益債務者間の圓該債暩に関する蚎えは、責任制限裁刀所に提起するこずができる。 移送 第六十六条 査定の裁刀に察する異議の蚎えが係属する堎合においお、その蚎えに係る債暩に関する手続倖蚎蚟が他の第䞀審裁刀所に係属するずきは、責任制限裁刀所は、申立おにより、その移送を求めるこずができる。  前項の芏定による決定があ぀たずきは、移送を求められた裁刀所は、手続倖蚎蚟を責任制限裁刀所に移送しなければならない。  前項の芏定による移送は、蚎蚟手続が䞭断又は䞭止䞭でもするこずができる。 䜵合 第六十䞃条 責任制限裁刀所に査定の裁刀に察する異議の蚎えず手続倖蚎蚟ずが係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 第八節 配圓 配圓 第六十八条 基金は、第九十二条第五項第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により支匁されるものを陀き、配圓に充おる。 配圓の時期 第六十九条 管理人は、制限債暩の調査期日が終了した埌、遅滞なく、配圓を行わなければならない。  制限債暩の調査期日においお異議があ぀たずきは、管理人は、査定の裁刀に察する異議の蚎えの出蚎期間を経過した埌でなければ、配圓を行うこずができない。 ただし、裁刀所の蚱可を埗たずきは、この限りでない。 配圓衚 第䞃十条 管理人は、配圓を行おうずするずきは、配圓衚を䜜り、裁刀所の認可を埗なければならない。  配圓衚には、配圓に加えるべき制限債暩者の氏名、配圓に加えるべき制限債暩の額、配圓するこずのできる金銭の額、配圓率その他の最高裁刀所芏則で定める事項を人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別に埓぀お蚘茉しなければならない。 配圓衚の認可の公告 第䞃十䞀条 裁刀所は、配圓衚を認可したずきは、その旚を公告しなければならない。 配圓衚に察する異議 第䞃十二条 配圓衚の蚘茉に䞍服がある者は、前条の芏定による公告の日から二週間の䞍倉期間内に、裁刀所に察しお、異議を申し立おるこずができる。  裁刀所は、異議が盞圓であるず認めるずきは、管理人に察しお、配圓衚の曎正を呜じなければならない。  異議に぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 配圓の保留の申出 第䞃十䞉条 責任制限手続に参加した者は、配圓衚に察する異議申立期間の経過前に、管理人に察しお、届出に係る自己の債暩に぀き手続倖蚎蚟が係属しおいるこず又は圓該債暩に基づく匷制執行若しくは担保暩の実行がされおいるこずを蚌明しお、配圓の保留の申出をするこずができる。 配圓の保留 第䞃十四条 管理人は、次に掲げる債暩に぀いおは、配圓を保留しなければならない。 侀 前条の芏定により配圓の保留の申出がされた債暩 二 第四十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩で、第五十䞀条第䞉項の芏定による届出がないもの 侉 責任制限手続においおただ確定しおいない債暩で、前二号に掲げるもの以倖のもの 費甚等の保留呜什 第䞃十五条 第九十二条第䞀項若しくは第九十䞉条第二項又は同条第䞀項の芏定により立お替えられ、又は支匁されるこずずなる費甚等及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の報酬で、その額が明らかでないものがあるずきは、裁刀所は、管理人に察しお、基金に぀き盞圓額の保留をするこずを呜じなければならない。  裁刀所は、前項の芏定による決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。 配圓の効果 第䞃十六条 責任制限手続に参加した者がその配圓額に぀き䟛蚗に関する法什の芏定により基金から支払を受けるこずができるこずずな぀たずきは、申立人及び受益債務者は、責任制限手続倖においおは、圓該参加した者に察する配圓に係る債暩に぀いお、その責任を免れる。 手続からの陀斥 第䞃十䞃条 届出に係る債暩が手続倖蚎蚟においお制限債暩でないこずに確定したずきは、圓該債暩は、責任制限手続から陀斥される。 保留された配圓の実斜 第䞃十八条 第䞃十四条各号に掲げる債暩に぀いお、次に掲げる事由が生じたずきは、管理人は、遅滞なく、配圓を実斜しなければならない。 侀 第䞃十四条第䞀号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定し、か぀、保留の申出をした者が配圓を行うべきこずを求めたずき。 二 第䞃十四条第二号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定し、か぀、第五十䞀条第䞉項の芏定による届出があ぀たずき。 侉 第䞃十四条第䞉号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定したずき。 远加配圓 第䞃十九条 基金に新たに配圓に充おるこずができる郚分が生じたずきは、管理人は、曎に配圓を行わなければならない。  管理人は、裁刀所の蚱可を埗お、䞀時前項の配圓を行わないこずができる。 手続の終結 第八十条 配圓が終了したずきは、裁刀所は、責任制限手続終結の決定をし、か぀、その旚を公告しなければならない。 損害賠償 第八十䞀条 申立人又は受益債務者が第十八条第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十五条第䞀項に芏定する届出矩務に違反した堎合においお、責任制限手続終結の決定があ぀たずきは、これらの者は、その矩務に違反したこずにより生じた損害を賠償する責めに任ずる。 第九節 責任制限手続の廃止 手続の廃止 第八十二条 次の堎合においおは、裁刀所は、申立おにより、又は職暩で、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお制限債暩者を著しく害するおそれがあるずきは、この限りでない。 侀 第二十二条第二項第䞉十条第二項及び第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に基づき受蚗者から金銭の支払を受けるこずができないこずを管理人が蚌明したずき。 二 申立人が第䞉十条第䞀項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に埓わないずき。 侉 申立人が第九十䞀条埌段の芏定による決定に埓わないずき。 第八十䞉条 申立人は、知れおいる受益債務者及び責任制限手続に参加した者の党員の同意を埗お、責任制限手続廃止の申立おをするこずができる。  前項の申立おがあ぀たずきは、裁刀所は、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 第八十四条 申立人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、責任制限手続を続行するこずが砎産債暩者を著しく害するおそれがあるずきは、裁刀所は、砎産管財人の申立おにより、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 ただし、配圓衚の認可の公告があ぀たずき、又は砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十五条第䞀項に芏定する最埌配圓、同法第二癟四条第䞀項に芏定する簡易配圓、同法第二癟八条第䞀項に芏定する同意配圓若しくは同法第二癟九条第䞀項に芏定する䞭間配圓の蚱可があ぀たずきは、この限りでない。 廃止の公告等 第八十五条 裁刀所は、責任制限手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  第䞉十䞀条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 抗告 第八十六条 責任制限手続廃止の申立おを华䞋し、又は棄华する決定及び責任制限手続廃止の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 廃止決定の取消しの公告等 第八十䞃条 責任制限手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞉十䞀条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 廃止決定の発効 第八十八条 責任制限手続廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。 廃止決定が確定した堎合における䟛蚗金の取戻しの制限 第八十九条 第䞉十二条の芏定は、責任制限手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第十節 費甚 費甚負担の原則 第九十条 第九十䞉条第䞀項又は第二項に芏定するものを陀き、責任制限手続のため必芁な費甚及び管理人の報酬以䞋この節においお「費甚等」ずいう。は、申立人の負担ずする。 予玍矩務 第九十䞀条 申立人は、責任制限手続開始の申立おをするずきは、費甚等ずしお裁刀所が定める金額を予玍しなければならない。 予玍した費甚等が䞍足する堎合においお、裁刀所がその䞍足する費甚等の予玍を呜じたずきも、同様ずする。 申立人が予玍呜什に埓わない堎合における費甚等の立替え等 第九十二条 第八十二条第䞉号に該圓する堎合においお、同条ただし曞に芏定する事由があるずきは、費甚等は、基金から立お替える。  前項の芏定により立お替えた費甚等に぀いおは、管理人が、申立人から取り立おるものずする。  前項の堎合においおは、裁刀所は、管理人の申立おにより、申立人に察しお、第䞀項の芏定により立お替えた費甚等の額ず同額の金銭を管理人に支払うべきこずを呜じなければならない。  第二十二条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。  第二項の芏定により取り立おるべき費甚等の取立おが䞍胜であるずきは、圓該費甚等は、基金から支匁する。 管理人の蚎蚟の远行の費甚等 第九十䞉条 管理人が査定の裁刀に察する異議の蚎えを远行するために必芁な費甚等及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の報酬は、次項に芏定する費甚を陀き、基金から支匁する。  管理人が査定の裁刀に察する異議の蚎えを远行するために必芁な費甚のうち蚎蚟費甚ずなるものは、基金から立お替える。  査定の裁刀に察する異議の蚎えに぀いおの刀決においお管理人の負担ずされた蚎蚟費甚は、基金から支匁する。  裁刀所は、管理人の申立おにより、第䞀項の費甚等及び報酬の額を定める。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 管理人が取り立おた費甚等及び蚎蚟費甚の䟛蚗 第九十四条 第九十二条第䞀項又は前条第二項の芏定により立お替えた費甚等又は蚎蚟費甚を管理人が取り立おたずきは、これを申立人のために基金ずしお䟛蚗しなければならない。  第二十二条第六項の芏定は前項の芏定により管理人がした䟛蚗に぀いお、第九十二条第五項の芏定は管理人が取り立おるべき前項の蚎蚟費甚の取立おが䞍胜である堎合に぀いお準甚する。 第四章 補則 船舶先取特暩 第九十五条 制限債暩者は、その制限債暩物の損害に関する債暩に限る。に関し、事故に係る船舶及びその属具に぀いお先取特暩を有する。  前項の先取特暩は、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第八癟四十二条第五号の先取特暩に次ぐ。  商法第八癟四十䞉条第二項本文、第八癟四十四条から第八癟四十六条たで及び第八癟四十八条第䞀項の芏定は、第䞀項の先取特暩に぀いお準甚する。  第䞀項の先取特暩が消滅する前に責任制限手続開始の決定があ぀た堎合においお、その決定を取り消す決定又は責任制限手続廃止の決定が確定したずきは、前項においお準甚する商法第八癟四十六条の芏定にかかわらず、第䞀項の先取特暩は、その確定埌䞀幎を経過した時に消滅する。 締玄囜である倖囜における制限基金の圢成の効果 第九十六条 千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄を改正する千九癟九十六幎の議定曞の締玄囜である倖囜においお同議定曞によ぀お改正された千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄以䞋「海事債暩責任制限条玄」ずいう。に定める制限基金が圢成された堎合においおは、圓該基金から支払を受けるこずができる制限債暩に぀いおは、その制限債暩者は、制限基金以倖の船舶所有者等の財産若しくは救助者の財産又は被甚者等の財産に察しおその暩利を行䜿するこずができない。  第䞉十四条から第䞉十六条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第九十䞃条 削陀 船舶の管理人等に察するこの法埋の適甚 第九十八条 この法埋は、海事債暩責任制限条玄第䞀条第二項に芏定する船舶の管理人及び船舶の運航者䞊びに法人であるこれらの者の無限責任瀟員に぀いお船舶所有者等ず同様に、同項に芏定する船舶の管理人又は船舶の運航者の被甚者その他の者でその者の行為に぀きこれらの者が責めに任ずべきものに぀いお被甚者等ず同様に、適甚する。  この法埋は、制限債暩に぀き匁枈の責めに任ずるこずによ぀お生ずる損害をおん補する保険契玄の保険者に぀いお、被保険者ず同様に適甚する。 第五章 眰則 第九十九条 管理人又は管理人代理がその職務に関し賄 賂 ろ を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の堎合においお、収受した賄 賂 ろ は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第癟条 前条第䞀項に芏定する賄 賂 ろ を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞀条 第四十条第二項の芏定による報告又は曞類の提出を求められお、報告をせず、若しくは曞類の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の曞類の提出をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、海䞊航行船舶の所有者の責任の制限に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に発生した事故により生じた損害に基づく債暩に぀いおは適甚せず、この法埋の斜行前に生じた債暩及びこの法埋の斜行前に発生した事故によりこの法埋の斜行埌に生じた損害に基づく債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、責任条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞉月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄を改正する千九癟九十六幎の議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおの責任の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十䞃幎六月八日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおの責任の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五十条及び第五十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十条 附則第十六条に芏定する堎合における前条の芏定による改正前の船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第九十五条第䞀項の先取特暩の効力及び順䜍に぀いおは、前条の芏定による改正埌の船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第九十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、二千䞀幎の燃料油による汚染損害に぀いおの民事責任に関する囜際条玄及び二千䞃幎の難砎物の陀去に関するナむロビ囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 94, "Year": 50, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "昭和五十幎法埋第九十四号", "category_id": 46 }
土地収甚法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十条の二 第二章 事業の準備 第十䞀条―第十五条 第二章の二 土地等の取埗に関する玛争の凊理 第䞀節 あ぀せん 第十五条の二―第十五条の六 第二節 仲裁 第十五条の䞃―第十五条の十䞉 第䞉章 事業の認定等 第䞀節 事業の認定 第十五条の十四―第䞉十条の二 第二節 収甚又は䜿甚の手続の保留 第䞉十䞀条―第䞉十四条の六 第䞉章の二 郜道府県知事が事業の認定に関する凊分を行うに際しお意芋を聎く審議䌚等 第䞉十四条の䞃 第四章 収甚又は䜿甚の手続 第䞀節 調曞の䜜成 第䞉十五条―第䞉十八条 第二節 裁決手続の開始 第䞉十九条―第四十六条 第䞉節 補償金の支払請求 第四十六条の二―第四十六条の四 第四節 裁決 第四十䞃条―第五十条 第五章 収甚委員䌚 第䞀節 組織及び暩限 第五十䞀条―第五十九条 第二節 䌚議及び審理 第六十条―第六十䞃条 第六章 損倱の補償 第䞀節 収甚又は䜿甚に因る損倱の補償 第六十八条―第九十条の四 第二節 枬量、事業の廃止等に因る損倱の補償 第九十䞀条―第九十四条 第䞃章 収甚又は䜿甚の効果 第九十五条―第癟䞃条 第八章 収甚又は䜿甚に関する特別手続 第䞀節 削陀 第癟八条―第癟十五条 第二節 協議の確認 第癟十六条―第癟二十䞀条 第䞉節 緊急に斜行する必芁がある事業のための土地の䜿甚 第癟二十二条―第癟二十四条 第九章 手数料及び費甚負担 第癟二十五条―第癟二十八条 第九章の二 行政手続法の適甚陀倖 第癟二十八条の二 第十章 審査請求及び蚎蚟 第癟二十九条―第癟䞉十四条 第十䞀章 雑則 第癟䞉十五条―第癟四十条の二 第十二章 眰則 第癟四十䞀条―第癟四十六条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、公共の利益ずなる事業に必芁な土地等の収甚又は䜿甚に関し、その芁件、手続及び効果䞊びにこれに䌎う損倱の補償等に぀いお芏定し、公共の利益の増進ず私有財産ずの調敎を図り、も぀お囜土の適正䞔぀合理的な利甚に寄䞎するこずを目的ずする。 土地の収甚又は䜿甚 第二条 公共の利益ずなる事業の甚に䟛するため土地を必芁ずする堎合においお、その土地を圓該事業の甚に䟛するこずが土地の利甚䞊適正䞔぀合理的であるずきは、この法埋の定めるずころにより、これを収甚し、又は䜿甚するこずができる。 土地を収甚し、又は䜿甚するこずができる事業 第䞉条 土地を収甚し、又は䜿甚するこずができる公共の利益ずなる事業は、次の各号のいずれかに該圓するものに関する事業でなければならない。 侀 道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号による䞀般自動車道若しくは専甚自動車道同法による䞀般旅客自動車運送事業又は貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号による䞀般貚物自動車運送事業の甚に䟛するものに限る。又は駐車堎法昭和䞉十二幎法埋第癟六号による路倖駐車堎 二 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号が適甚され、若しくは準甚される河川その他公共の利害に関係のある河川又はこれらの河川に治氎若しくは利氎の目的をも぀お蚭眮する堀防、護岞、ダム、氎路、貯氎池その他の斜蚭 侉 砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号による砂防蚭備又は同法が準甚される砂防のための斜蚭 䞉の二 囜又は郜道府県が蚭眮する地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号による地すべり防止斜蚭又はがた山厩壊防止斜蚭 䞉の䞉 囜又は郜道府県が蚭眮する急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号による急傟斜地厩壊防止斜蚭 四 運河法倧正二幎法埋第十六号による運河の甚に䟛する斜蚭 五 囜、地方公共団䜓、土地改良区土地改良区連合を含む。以䞋同じ。又は独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構が蚭眮する蟲業甚道路、甚氎路、排氎路、海岞堀防、かんがい甚若しくは蟲䜜物の灜害防止甚のため池又は防颚林その他これに準ずる斜蚭 六 囜、郜道府県又は土地改良区が土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号によ぀お行う客土事業又は土地改良事業の斜行に䌎い蚭眮する甚排氎機若しくは地䞋氎源の利甚に関する蚭備 䞃 鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号による鉄道事業者又は玢道事業者がその鉄道事業又は玢道事業で䞀般の需芁に応ずるものの甚に䟛する斜蚭 䞃の二 独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構が蚭眮する鉄道又は軌道の甚に䟛する斜蚭 八 軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号による軌道又は同法が準甚される無軌条電車の甚に䟛する斜蚭 八の二 石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号による石油パむプラむン事業の甚に䟛する斜蚭 九 道路運送法による䞀般乗合旅客自動車運送事業路線を定めお定期に運行する自動車により乗合旅客の運送を行うものに限る。又は貚物自動車運送事業法による䞀般貚物自動車運送事業特別積合せ貚物運送をするものに限る。の甚に䟛する斜蚭 九の二 自動車タヌミナル法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十六号第䞉条の蚱可を受けお経営する自動車タヌミナル事業の甚に䟛する斜蚭 十 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号による枯湟斜蚭又は持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号による持枯斜蚭 十の二 海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号による海岞保党斜蚭 十の䞉 接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号による接波防護斜蚭 十䞀 航路暙識法昭和二十四幎法埋第九十九号による航路暙識又は氎路業務法昭和二十五幎法埋第癟二号による氎路枬量暙 十二 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による飛行堎又は航空保安斜蚭で公共の甚に䟛するもの 十䞉 気象、海象、地象又は措氎その他これに類する珟象の芳枬又は通報の甚に䟛する斜蚭 十䞉の二 日本郵䟿株匏䌚瀟が日本郵䟿株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号第四条第䞀項第䞀号に掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 十四 囜が電波監芖のために蚭眮する無線方䜍又は電波の質の枬定装眮 十五 囜又は地方公共団䜓が蚭眮する電気通信蚭備 十五の二 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者が同項に芏定する認定電気通信事業の甚に䟛する斜蚭同法の芏定により土地等を䜿甚するこずができるものを陀く。 十六 攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号による基幹攟送事業者又は基幹攟送局提䟛事業者が基幹攟送の甚に䟛する攟送蚭備 十䞃 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号による䞀般送配電事業、送電事業、配電事業、特定送配電事業又は発電事業の甚に䟛する電気工䜜物 十䞃の二 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号によるガス工䜜物 十八 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による氎道事業若しくは氎道甚氎䟛絊事業、工業甚氎道事業法昭和䞉十䞉幎法埋第八十四号による工業甚氎道事業又は䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号による公共䞋氎道、流域䞋氎道若しくは郜垂䞋氎路の甚に䟛する斜蚭 十九 垂町村が消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号によ぀お蚭眮する消防の甚に䟛する斜蚭 二十 郜道府県又は氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号による氎防管理団䜓が氎防の甚に䟛する斜蚭 二十䞀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校又はこれに準ずるその他の教育若しくは孊術研究のための斜蚭 二十二 瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号による公民通同法第四十二条に芏定する公民通類䌌斜蚭を陀く。若しくは博物通又は図曞通法昭和二十五幎法埋第癟十八号による図曞通同法第二十九条に芏定する図曞通同皮斜蚭を陀く。 二十䞉 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による瀟䌚犏祉事業若しくは曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号による曎生保護事業の甚に䟛する斜蚭又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号による公共職業胜力開発斜蚭若しくは職業胜力開発総合倧孊校 二十四 囜、地方公共団䜓、独立行政法人囜立病院機構、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌ、囜立健康危機管理研究機構、健康保険組合若しくは健康保険組合連合䌚、囜民健康保険組合若しくは囜民健康保険団䜓連合䌚、囜家公務員共枈組合若しくは囜家公務員共枈組合連合䌚若しくは地方公務員共枈組合若しくは党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が蚭眮する病院、療逊所、蚺療所若しくは助産所、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号による保健所若しくは医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による公的医療機関又は怜疫所 二十五 墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号による火葬堎 二十六 ず畜堎法昭和二十八幎法埋第癟十四号によるず畜堎又は化補堎等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十号による化補堎若しくは死亡獣畜取扱堎 二十䞃 地方公共団䜓又は廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第十五条の五第䞀項に芏定する廃棄物凊理センタヌが蚭眮する同法による䞀般廃棄物凊理斜蚭、産業廃棄物凊理斜蚭その他の廃棄物の凊理斜蚭廃棄物の凊分再生を含む。に係るものに限る。及び地方公共団䜓が蚭眮する公衆䟿所 二十䞃の二 囜が蚭眮する平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号による汚染廃棄物等の凊理斜蚭 二十八 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による䞭倮卞売垂堎及び地方卞売垂堎 二十九 自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号による公園事業 二十九の二 自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号による原生自然環境保党地域に関する保党事業及び自然環境保党地域に関する保党事業 䞉十 囜、地方公共団䜓、独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟が郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第二項に芏定する郜垂蚈画区域に぀いお同法第二章の芏定により定められた第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域、第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域、準䜏居地域又は田園䜏居地域内においお、自ら居䜏するため䜏宅を必芁ずする者に察し賃貞し、又は譲枡する目的で行う五十戞以䞊の䞀団地の䜏宅経営 䞉十䞀 囜又は地方公共団䜓が蚭眮する庁舎、工堎、研究所、詊隓所その他盎接その事務又は事業の甚に䟛する斜蚭 䞉十二 囜又は地方公共団䜓が蚭眮する公園、緑地、広堎、運動堎、墓地、垂堎その他公共の甚に䟛する斜蚭 䞉十䞉 囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構が囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法平成十六幎法埋第癟五十五号第十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 䞉十四 独立行政法人氎資源機構が蚭眮する独立行政法人氎資源機構法平成十四幎法埋第癟八十二号による氎資源開発斜蚭及び愛知豊川甚氎斜蚭 䞉十四の二 囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構が囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法平成十四幎法埋第癟六十䞀号第十八条第䞀号から第四号たでに掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 䞉十四の䞉 囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ又は囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌが高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号、第十四条第䞀号、第十五条第䞀号若しくは第䞉号、第十六条第䞀号又は第十䞃条第䞀号若しくは第二号に掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 䞉十四の四 囜立健康危機管理研究機構が囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号第二十䞉条第䞀項第䞀号、第䞉号、第五号、第六号、第八号から第十号たで又は第十四号に掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 䞉十五 前各号のいずれかに掲げるものに関する事業のために欠くこずができない通路、橋、鉄道、軌道、玢道、電線路、氎路、池井、土石の捚堎、材料の眮堎、職務䞊垞駐を必芁ずする職員の詰所又は宿舎その他の斜蚭 収甚し、又は䜿甚するこずができる土地等の制限 第四条 この法埋又は他の法埋によ぀お、土地等を収甚し、又は䜿甚するこずができる事業の甚に䟛しおいる土地等は、特別の必芁がなければ、収甚し、又は䜿甚するこずができない。 暩利の収甚又は䜿甚 第五条 土地を第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するため、その土地にある巊の各号に掲げる暩利を消滅させ、又は制限するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの暩利を収甚し、又は䜿甚するこずができる。 侀 地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩、採石暩、質暩、抵圓暩、䜿甚貞借又は賃貞借による暩利その他土地に関する所有暩以倖の暩利 二 鉱業暩 侉 枩泉を利甚する暩利  土地の䞊にある立朚、建物その他土地に定着する物件をその土地ずずもに第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するため、これらの物件に関する所有暩以倖の暩利を消滅させ、又は制限するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの暩利を収甚し、又は䜿甚するこずができる。  土地、河川の敷地、海底又は流氎、海氎その他の氎を第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するため、これらのもの圓該土地が埋立お又は干拓により造成されるものであるずきは、圓該埋立お又は干拓に係る河川の敷地又は海底に関係のある持業暩、入持暩その他河川の敷地、海底又は流氎、海氎その他の氎を利甚する暩利を消滅させ、又は制限するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの暩利を収甚し、又は䜿甚するこずができる。 立朚、建物等の収甚又は䜿甚 第六条 土地の䞊にある立朚、建物その他土地に定着する物件をその土地ずずもに、第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの物を収甚し、又は䜿甚するこずができる。 土石砂 れ ボ き ボ の収甚 第䞃条 土地に属する土石砂 れ ボ き ボ を第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの物を収甚するこずができる。 定矩等 第八条 この法埋においお「起業者」ずは、土地、第五条に掲げる暩利若しくは第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、若しくは䜿甚し、又は前条に芏定する土石砂 れ ボ き ボ を収甚するこずを必芁ずする第䞉条各号の䞀に芏定する事業を行う者をいう。  この法埋においお「土地所有者」ずは、収甚又は䜿甚に係る土地の所有者をいう。  この法埋においお「関係人」ずは、第二条の芏定によ぀お土地を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該土地に関しお地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩、採石暩、質暩、抵圓暩、䜿甚貞借若しくは賃貞借による暩利その他所有暩以倖の暩利を有する者及びその土地にある物件に関しお所有暩その他の暩利を有する者を、第五条の芏定によ぀お同条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該暩利に関しお質暩、抵圓暩、䜿甚貞借若しくは賃貞借による暩利その他の暩利を有する者を、第六条の芏定によ぀お同条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該物件に関しお所有暩以倖の暩利を有する者を、第䞃条の芏定によ぀お土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは圓該土石砂 れ ボ き ボ の属する土地に関しお所有暩以倖の暩利を有する者及びその土地にある物件に関しお所有暩その他の暩利を有する者をいう。 ただし、第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌においお新たな暩利を取埗した者は、既存の暩利を承継した者を陀き、関係人に含たれないものずする。  この法埋においお、土地又は物件に関する所有暩以倖の暩利を有する者には、圓該土地若しくは物件又は圓該土地若しくは物件に関する所有暩以倖の暩利に぀き、仮登蚘䞊の暩利又は既登蚘の買戻暩を有する者、既登蚘の差抌債暩者及び既登蚘の仮差抌債暩者が含たれるものずする。  前項の芏定は、鉱業暩、持業暩又は入持暩に関する暩利を有する者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「仮登蚘」ずあるのは「仮登録」ず、「既登蚘」ずあるのは「既登録」ず読み替えるものずする。 起業者の暩利矩務の承継 第九条 合䜵その他の事由に因り事業の承継があ぀た堎合においおは、この法埋の芏定によ぀お埓前の起業者が有しおいた暩利矩務は、圓該事業を承継した者に移転する。 手続の承継 第十条 起業者、土地所有者又は関係人の倉曎があ぀た堎合においおは、この法埋又はこの法埋に基く呜什の芏定によ぀お埓前の起業者、土地所有者又は関係人がした手続その他の行為は、新たに起業者、土地所有者又は関係人ずな぀た者に察しおも、その効力を有する。 取埗した土地の管理 第十条の二 起業者は、第二十六条第䞀項の芏定によ぀お告瀺された事業の甚に䟛するため取埗した土地に぀いおは、公共の利益に沿うように適正な管理を行なわなければならない。  起業者は、前項に芏定する土地を、同項に芏定する事業の甚以倖の他の甚に䟛する工䜜物その他の斜蚭の甚に䟛するために利甚し、又は利甚させるずきは、圓該土地の呚蟺の環境を阻害しないよう配慮しなければならない。 第二章 事業の準備 事業の準備のための立入暩 第十䞀条 第䞉条各号の䞀に掲げる事業の準備のために他人の占有する土地に立ち入぀お枬量又は調査をする必芁がある堎合においおは、起業者は、事業の皮類䞊びに立ち入ろうずする土地の区域及び期間を蚘茉した申請曞を圓該区域を管蜄する郜道府県知事に提出しお立入の蚱可を受けなければならない。 䜆し、起業者が囜又は地方公共団䜓であるずきは、事業の皮類䞊びに立ち入ろうずする土地の区域及び期間を郜道府県知事にあらかじめ通知するこずをも぀お足り、蚱可を受けるこずを芁しない。  郜道府県知事は、前項本文の芏定によ぀お立入の蚱可の申請があ぀た事業が第䞉条各号の䞀に掲げる事業に該圓しない堎合又は立ち入ろうずする土地の区域及び期間が圓該事業の準備のために必芁な範囲をこえる堎合を陀いおは、立入を蚱可するものずする。  前項の芏定によ぀お郜道府県知事の蚱可を受けた起業者又は第䞀項䜆曞の芏定によ぀お郜道府県知事に通知をした起業者は、土地に、自ら立ち入り、又は起業者が呜じた者若しくは委任した者を立ち入らせるこずができる。  郜道府県知事は、第二項の芏定による蚱可をしたずき、又は第䞀項䜆曞の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類䞊びに起業者が立ち入ろうずする土地の区域及び期間をその土地の占有者に通知し、又はこれらの事項を公告しなければならない。 立入の通知 第十二条 前条第䞉項の芏定によ぀お他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、立ち入ろうずする日の五日前たでに、その日時及び堎所を垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を土地の占有者に通知し、又は公告しなければならない。  前条第䞉項の芏定によ぀お宅地又はかき、さく等で囲たれた土地に立ち入ろうずする堎合においおは、その土地に立ち入ろうずする者は、立入の際あらかじめその旚を占有者に告げなければならない。  日出前又は日没埌においおは、宅地又はかき、さく等で囲たれた土地に立ち入぀おはならない。 立入の受忍 第十䞉条 土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第十䞀条第䞉項の芏定による立入を拒み、又は劚げおはならない。 障害物の䌐陀及び土地の詊掘等 第十四条 起業者又はその呜を受けた者若しくは委任を受けた者は、第䞉条各号の䞀に掲げる事業の準備のために他人の占有する土地に立ち入぀お枬量又は調査を行うに圓り、やむを埗ない必芁があ぀お、障害ずなる怍物若しくはかき、さく等以䞋「障害物」ずいう。を䌐陀しようずする堎合又は圓該土地に詊掘若しくは詊 す ボ い ボ 若しくはこれに䌎う障害物の䌐陀以䞋「詊掘等」ずいう。を行おうずする堎合においお、圓該障害物又は圓該土地の所有者及び占有者の同意を埗るこずができないずきは、圓該障害物の所圚地を管蜄する垂町村長の蚱可を受けお圓該障害物を䌐陀し、又は圓該土地の所圚地を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けお圓該土地に詊掘等を行うこずができる。 この堎合においお、垂町村長が蚱可を䞎えようずするずきは障害物の所有者及び占有者に、郜道府県知事が蚱可を䞎えようずするずきは土地の所有者及び占有者に、あらかじめ、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  前項の芏定によ぀お障害物を䌐陀しようずする者又は土地に詊掘等を行おうずする者は、䌐陀しようずする日又は詊掘等を行おうずする日の䞉日前たでに、圓該障害物又は圓該土地の所有者及び占有者に通知しなければならない。  障害物が山林、原野その他これらに類する土地にあ぀お、あらかじめ所有者及び占有者の同意を埗るこずが困難であり、䞔぀、障害物の珟状を著しく損傷しない堎合においおは、起業者又はその呜を受けた者若しくは委任を受けた者は、前二項の芏定にかかわらず、圓該障害物の所圚地を管蜄する垂町村長の蚱可を受けお、盎ちに、障害物を䌐陀するこずができる。 この堎合においおは、障害物を䌐陀した埌、遅滞なく、その旚を所有者及び占有者に通知しなければならない。  前項の芏定は、第䞀項の芏定による土地の詊掘又は詊 す ボ い ボ に䌎う障害物の䌐陀をする堎合には適甚しない。 蚌祚等の携垯 第十五条 第十䞀条第䞉項の芏定によ぀お他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌祚及び郜道府県知事の蚱可蚌起業者が囜又は地方公共団䜓である堎合を陀く。を携垯しなければならない。  前条の芏定によ぀お障害物を䌐陀しようずする者又は土地に詊掘等を行おうずする者は、その身分を瀺す蚌祚及び垂町村長又は郜道府県知事の蚱可蚌を携垯しなければならない。  前二項に芏定する蚌祚又は蚱可蚌は、土地又は障害物の所有者、占有者その他の利害関係人の請求があ぀たずきは、瀺さなければならない。  第䞀項及び第二項に芏定する蚌祚及び蚱可蚌の様匏は、囜土亀通省什で定める。 第二章の二 土地等の取埗に関する玛争の凊理 第䞀節 あ぀せん あ぀せんの申請 第十五条の二 第䞉条各号のいずれかに掲げる事業の甚に䟛するための土地等の取埗に関する関係圓事者間の合意が成立するに至らなか぀たずきは、関係圓事者の双方又は䞀方は、曞面をも぀お、圓該玛争に係る土地等が所圚する郜道府県の知事に察しお、圓該玛争の解決をあ぀せん委員のあ぀せんに付するこずを申請するこずができる。 ただし、圓該土地等に぀いお、第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌は、この限りでない。  郜道府県知事は、前項の芏定による申請があ぀た堎合においおは、圓該玛争があ぀せんを行うに適しないず認められるずきを陀き、あ぀せん委員のあ぀せんに付するものずする。  第䞀項の芏定による申請で同䞀の事業に係るものが二以䞊の郜道府県知事にされた堎合においお、それぞれの郜道府県のあ぀せん委員のあ぀せんに付するこずが適圓でないず認められるずきは、関係郜道府県知事は、協議により、いずれの郜道府県のあ぀せん委員のあ぀せんに付するかを定めるこずができる。 あ぀せん委員 第十五条の䞉 あ぀せん委員は五人ずし、事件ごずに、収甚委員䌚がその委員の䞭から掚薊する者䞀人及び孊識経隓を有する者で収甚委員䌚が掚薊するものに぀いお、郜道府県知事が任呜する。 あ぀せんの打切り 第十五条の四 あ぀せん委員は、あ぀せん䞭の玛争に係る土地等に぀いお、第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た堎合には、圓該あ぀せんを打ち切るものずする。 あ぀せん委員の報告及び退任 第十五条の五 あ぀せん委員は、あ぀せんが終぀たずき、又は前条に芏定する堎合その他の事由によりあ぀せんを打ち切぀たずきには、遅滞なく、その経過及び結果を郜道府県知事に報告しなければならない。  あ぀せん委員は、前項の芏定による報告をしたずきは、圓然に退任するものずする。 あ぀せんの申請の手続等 第十五条の六 この法埋に芏定する事項を陀き、あ぀せんの申請の手続その他あ぀せんに関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 仲裁 仲裁の申請 第十五条の䞃 第十五条の二第䞀項本文に芏定する堎合においお、圓該玛争が土地等の取埗に際しおの察償のみに関するものであるずきは、関係圓事者の双方は、曞面をも぀お、圓該玛争に係る土地等が所圚する郜道府県の知事に察しお、仲裁委員による圓該玛争の仲裁以䞋単に「仲裁」ずいう。を申請するこずができる。 ただし、圓該土地等に぀いお、第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌は、この限りでない。  第十五条の二第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「あ぀せん委員」ずあるのは「仲裁委員」ず、「あ぀せん」ずあるのは「仲裁」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定により仲裁の申請がされた埌仲裁刀断が行われるたでの間、圓該申請に係る土地若しくは物件の所有暩その他の暩利、第五条に掲げる暩利又は第䞃条に芏定する土石砂れきを採取する暩利に関しおは、起業者又はこれらの暩利を有する者は、それぞれ、第䞉十九条第䞀項又は第二項第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による申請又は請求をするこずができない。 仲裁委員 第十五条の八 仲裁委員は䞉人ずし、事件ごずに、収甚委員䌚がその委員の䞭から掚薊する者に぀いお、郜道府県知事が任呜する。 資料の提出 第十五条の九 仲裁委員は、仲裁を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓事者の申出により、盞手方の所持する圓該玛争に係る資料の提出を求めるこずができる。 立入怜査 第十五条の十 仲裁委員は、仲裁を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓事者の申出により、盞手方の占有する土地その他圓該玛争に関係のある堎所に立ち入り、圓該玛争の原因たる事実関係に぀き怜査をするこずができる。  前項の芏定により怜査をする堎合においおは、仲裁委員の䞀人をしお圓該怜査を行わせるこずができる。 仲裁委員の報告及び退任 第十五条の十䞀 仲裁委員は、仲裁刀断を行぀たずきには、遅滞なく、その抂芁を郜道府県知事に報告しなければならない。  仲裁委員は、前項の芏定による報告をしたずきは、圓然に退任するものずする。 仲裁法の準甚 第十五条の十二 仲裁に぀いおは、この法埋に別段の定めがある堎合を陀いお、仲裁委員を仲裁人ずみなしお、仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 仲裁の申請の手続等 第十五条の十䞉 この法埋に定めるもののほか、仲裁の申請の手続、仲裁の手続に芁する費甚その他仲裁に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 事業の認定等 第䞀節 事業の認定 事業の説明 第十五条の十四 起業者は、次条の芏定による事業の認定を受けようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通省什で定める説明䌚の開催その他の措眮を講じお、事業の目的及び内容に぀いお、圓該事業の認定に぀いお利害関係を有する者に説明しなければならない。 事業の認定 第十六条 起業者は、圓該事業又は圓該事業の斜行により必芁を生じた第䞉条各号の䞀に該圓するものに関する事業以䞋「関連事業」ずいう。のために土地を収甚し、又は䜿甚しようずするずきは、この節の定めるずころに埓い、事業の認定を受けなければならない。 事業の認定に関する凊分を行う機関 第十䞃条 事業が次の各号のいずれかに掲げるものであるずきは、囜土亀通倧臣が事業の認定に関する凊分を行う。 侀 囜又は郜道府県が起業者である事業 二 事業を斜行する土地以䞋「起業地」ずいう。が二以䞊の郜道府県の区域にわたる事業 侉 䞀の郜道府県の区域を超え、又は道の区域の党郚にわたり利害の圱響を及がす事業その他の事業で次に掲げるもの ã‚€ 道路敎備特別措眮法昭和䞉十䞀幎法埋第䞃号第二条第四項に芏定する䌚瀟が行う同法による高速道路に関する事業 ロ 鉄道事業法による鉄道事業者がその鉄道事業圓該事業に係る路線又はその路線及び圓該鉄道事業者若しくは圓該鉄道事業者がその路線に係る鉄道線路を譲枡し、若しくは䜿甚させる鉄道事業者が運送を行う䞊でその路線ず密接に関連する他の路線が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。の甚に䟛する斜蚭に関する事業 ハ 枯湟法による枯湟斜蚭で囜際戊略枯湟、囜際拠点枯湟又は重芁枯湟に係るものに関する事業 ニ 航空法による飛行堎又は航空保安斜蚭で公共の甚に䟛するものに関する事業 ホ 電気通信事業法第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者が同項に芏定する認定電気通信事業その業務区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。の甚に䟛する斜蚭に関する事業 ヘ 日本攟送協䌚が攟送事業の甚に䟛する攟送蚭備に関する事業 ト 電気事業法による䞀般送配電事業䟛絊区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。、送電事業䟛絊の盞手方たる䞀般送配電事業者又は配電事業者の䟛絊区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。、配電事業䟛絊区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。、特定送配電事業䟛絊地点が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。又は発電事業圓該事業の甚に䟛する電気工䜜物ず電気的に接続する電線路が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。の甚に䟛する電気工䜜物に関する事業 チ むからトたでに掲げる事業のために欠くこずができない通路、橋、鉄道、軌道、玢道、電線路、氎路、池井、土石の捚堎、材料の眮堎、職務䞊垞駐を必芁ずする職員の詰所又は宿舎その他の斜蚭に関する事業 四 前䞉号に掲げる事業に係る関連事業  事業が前項各号の䞀に掲げるもの以倖のものであるずきは、起業地を管蜄する郜道府県知事が事業の認定に関する凊分を行う。  囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、次条の芏定による事業認定申請曞を受理した日から䞉月以内に、事業の認定に関する凊分を行なうように努めなければならない。 事業認定申請曞 第十八条 起業者は、第十六条の芏定による事業の認定を受けようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、巊に掲げる事項を蚘茉した事業認定申請曞を、前条第䞀項又は第二十䞃条第䞀項の堎合においおは囜土亀通倧臣に、前条第二項の堎合においおは郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 起業者の名称 二 事業の皮類 侉 収甚又は䜿甚の別を明らかにした起業地 四 事業の認定を申請する理由  前項の申請曞には、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 事業蚈画曞 二 起業地及び事業蚈画を衚瀺する図面 侉 事業が関連事業に係るものであるずきは、起業者が圓該関連事業を斜行する必芁を生じたこずを蚌する曞面 四 起業地内に第四条に芏定する土地があるずきは、その土地に関する調曞、図面及び圓該土地の管理者の意芋曞 五 起業地内にある土地の利甚に぀いお法什の芏定による制限があるずきは、圓該法什の斜行に぀いお暩限を有する行政機関の意芋曞 六 事業の斜行に関しお行政機関の免蚱、蚱可又は認可等の凊分を必芁ずする堎合においおは、これらの凊分があ぀たこずを蚌明する曞類又は圓該行政機関の意芋曞 䞃 第十五条の十四の芏定に基づき講じた措眮の実斜状況を蚘茉した曞面  前項第四号から第六号たでに掲げる意芋曞は、起業者が意芋を求めた日から䞉週間を経過しおも、これを埗るこずができなか぀たずきは、添附するこずを芁しない。 この堎合においおは、意芋曞を埗るこずができなか぀た事情を疎明する曞面を添附しなければならない。  第䞀項第䞉号及び第二項第二号に芏定する起業地の衚瀺は、土地所有者及び関係人が自己の暩利に係る土地が起業地の範囲に含たれるこずを容易に刀断できるものでなければならない。 事業認定申請曞の欠陥の補正及び华䞋 第十九条 前条の芏定による事業認定申請曞及びその添附曞類が同条又は同条に基く囜土亀通省什に芏定する方匏を欠くずきは、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、盞圓な期間を定めお、その欠陥を補正させなければならない。 第癟二十五条の芏定による手数料を玍めないずきも、同様ずする。  起業者が前項の芏定により欠陥の補正を呜ぜられたにかかわらず、その定められた期間内に欠陥の補正をしないずきは、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業認定申請曞を华䞋しなければならない。 事業の認定の芁件 第二十条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、申請に係る事業が巊の各号のすべおに該圓するずきは、事業の認定をするこずができる。 侀 事業が第䞉条各号の䞀に掲げるものに関するものであるこず。 二 起業者が圓該事業を遂行する充分な意思ず胜力を有する者であるこず。 侉 事業蚈画が土地の適正䞔぀合理的な利甚に寄䞎するものであるこず。 四 土地を収甚し、又は䜿甚する公益䞊の必芁があるものであるこず。 土地の管理者及び関係行政機関の意芋の聎取 第二十䞀条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずする堎合においお、第十八条第䞉項の芏定により意芋曞の添附がなか぀たずき、その他必芁があるず認めるずきは、起業地内にある第四条に芏定する土地の管理者又は圓該事業の斜行に぀いお関係のある行政機関若しくはその地方支分郚局の長の意芋を求めなければならない。 ただし、土地の管理者に぀いおは、その管理者を確知するこずができないずき、その他その意芋を求めるこずができないずきは、この限りでない。  事業の斜行に぀いお関係のある行政機関又はその地方支分郚局の長は、事業の認定に関する凊分に぀いお、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に察しお意芋を述べるこずができる。 専門的孊識及び経隓を有する者の意芋の聎取 第二十二条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、申請に係る事業の事業蚈画に぀いお専門的孊識又は経隓を有する者の意芋を求めるこずができる。 公聎䌚 第二十䞉条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずする堎合においお、圓該事業の認定に぀いお利害関係を有する者から次条第二項の瞊芧期間内に囜土亀通省什で定めるずころにより公聎䌚を開催すべき旚の請求があ぀たずきその他必芁があるず認めるずきは、公聎䌚を開いお䞀般の意芋を求めなければならない。  前項の芏定による公聎䌚を開こうずするずきは、起業者の名称、事業の皮類及び起業地䞊びに公聎䌚の期日及び堎所を䞀般に公告しなければならない。  公聎䌚の手続に関しお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 事業認定申請曞の送付及び瞊芧 第二十四条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずするずきは、申請に係る事業が第二十条に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかである堎合を陀き、起業地が所圚する垂町村の長に察しお事業認定申請曞及びその添附曞類のうち圓該垂町村に関係のある郚分の写を送付しなければならない。  垂町村長が前項の曞類を受け取぀たずきは、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類及び起業地を公告し、公告の日から二週間その曞類を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による送付をしたずきは、盎ちに、起業地を管蜄する郜道府県知事にその旚を通知し、事業認定申請曞及びその添附曞類の写を送付しなければならない。  垂町村長が第䞀項の曞類を受け取぀た日から二週間を経過しおも、第二項の芏定による手続を行なわないずきは、起業地を管蜄する郜道府県知事は、起業者の申請により、圓該垂町村長に代わ぀おその手続を行なうこずができる。  前項の芏定により、郜道府県知事が垂町村長に代わ぀お手続を行なおうずするずきは、あらかじめ、その旚を圓該垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による郜道府県知事の通知を受けた埌においおは、垂町村長は、圓該事件に぀き、第二項の芏定による手続を行なうこずができない。 利害関係人の意芋曞の提出 第二十五条 前条第二項の芏定による公告があ぀たずきは、事業の認定に぀いお利害関係を有する者は、同項の瞊芧期間内に、郜道府県知事に意芋曞を提出するこずができる。  郜道府県知事は、囜土亀通倧臣が認定に関する凊分を行おうずする事業に぀いお、前項の芏定による意芋曞を受け取぀たずきは、盎ちに、これを囜土亀通倧臣に送付し、前条第二項に芏定する期間内に意芋曞の提出がなか぀たずきは、その旚を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。 瀟䌚資本敎備審議䌚等の意芋の聎取 第二十五条の二 囜土亀通倧臣は、事業の認定に関する凊分を行おうずするずきは、あらかじめ瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎き、その意芋を尊重しなければならない。 ただし、第二十四条第二項の瞊芧期間内に前条第䞀項の意芋曞囜土亀通倧臣が、事業の認定をしようずする堎合にあ぀おは事業の認定をするこずに぀いお異議がある旚の意芋が蚘茉されたものに限り、事業の認定を拒吊しようずする堎合にあ぀おは事業の認定をすべき旚の意芋が蚘茉されたものに限る。の提出がなか぀た堎合においおは、この限りでない。  郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずするずきは、あらかじめ第䞉十四条の䞃第䞀項の審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎き、その意芋を尊重しなければならない。 ただし、第二十四条第二項の瞊芧期間内に前条第䞀項の意芋曞郜道府県知事が、事業の認定をしようずする堎合にあ぀おは事業の認定をするこずに぀いお異議がある旚の意芋が蚘茉されたものに限り、事業の認定を拒吊しようずする堎合にあ぀おは事業の認定をすべき旚の意芋が蚘茉されたものに限る。の提出がなか぀た堎合においおは、この限りでない。 事業の認定の告瀺 第二十六条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第二十条の芏定によ぀お事業の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を起業者に文曞で通知するずずもに、起業者の名称、事業の皮類、起業地、事業の認定をした理由及び次条の芏定による図面の瞊芧堎所を囜土亀通倧臣にあ぀おは官報で、郜道府県知事にあ぀おは郜道府県知事が定める方法で告瀺しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による告瀺をしたずきは、盎ちに、囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。  囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による告瀺をしたずきは、盎ちに、関係郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。  事業の認定は、第䞀項の芏定による告瀺があ぀た日から、その効力を生ずる。 起業地を衚瀺する図面の長期瞊芧 第二十六条の二 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第二十条の芏定によ぀お事業の認定をしたずきは、盎ちに、起業地が所圚する垂町村の長にその旚を通知しなければならない。  垂町村長は、前項の通知を受けたずきは、盎ちに、第二十四条第䞀項の芏定により送付を受けた起業地を衚瀺する図面を、事業の認定が効力を倱う日又は第䞉十条の二においお準甚する第䞉十条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知を受ける日たで公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第二十四条第四項及び第五項の芏定は、垂町村長が第䞀項の通知を受けた日から二週間を経過しおも前項の芏定による手続を行なわない堎合に準甚する。 事業の認定に関する凊分を行う機関の特䟋 第二十䞃条 起業者は、巊の各号の䞀に該圓するずきは、囜土亀通倧臣に察しお事業の認定を申請するこずができる。 この堎合においおは、起業者は、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。 侀 郜道府県知事が事業の認定を拒吊したずき。 二 郜道府県知事が第十八条の芏定による事業認定申請曞を受理した日から䞉月を経過しおも事業の認定に関する凊分を行わないずき。  囜土亀通倧臣は、前項第䞀号の芏定による申請を受けたずきは、あらかじめ公害等調敎委員䌚の意芋を聞いた䞊で、自ら事業の認定に関する凊分を行わなければならない。  囜土亀通倧臣は、第䞀項第二号の芏定による申請を受けたずきは、あらかじめ郜道府県知事の意芋を聞いた䞊で、郜道府県知事に察しお、盞圓な期間を定めお、事業の認定に関する凊分を行うこずを指瀺するこずができる。  囜土亀通倧臣は、郜道府県知事が前項の芏定によ぀お指瀺された期間内に凊分を行わないずき、又は同項の芏定によ぀お凊分を行うこずを指瀺するこずが適圓でないず認めるずきは、郜道府県知事及び起業者にあらかじめ自ら事業の認定に関する凊分を行うこずを通知した䞊で、自ら事業の認定に関する凊分を行うこずができる。  前項の芏定による囜土亀通倧臣の通知を受けた埌においおは、郜道府県知事は、圓該事件に぀き事業の認定に関する凊分を行うこずができない。  郜道府県知事は、第二項又は第四項の芏定によ぀お囜土亀通倧臣が自ら事業の認定に関する凊分を行う堎合においお、既に開かれた公聎䌚の蚘録、既に提出された利害関係人の意芋曞等圓該事業の認定に関する凊分を行うために必芁な曞類があるずきは、盎ちに、これらの曞類を囜土亀通倧臣に送付しなければならない。  第二項又は第四項の芏定によ぀お囜土亀通倧臣が自ら事業の認定に関する凊分を行う堎合においおは、囜土亀通倧臣は、事業の認定に関する凊分を行うための手続その他の行為で郜道府県知事が既に行぀たものを省略するこずができる。 事業の認定の拒吊 第二十八条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定を拒吊したずきは、遅滞なく、その旚を起業者に文曞で通知しなければならない。 補償等に぀いお呚知させるための措眮 第二十八条の二 起業者は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀たずきは、盎ちに、囜土亀通省什で定めるずころにより、土地所有者及び関係人が受けるこずができる補償その他囜土亀通省什で定める事項に぀いお、土地所有者及び関係人に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。 土地の保党 第二十八条の䞉 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌においおは、䜕人も、郜道府県知事の蚱可を受けなければ、起業地に぀いお明らかに事業に支障を及がすような圢質の倉曎をしおはならない。  郜道府県知事は、土地の圢質の倉曎に぀いお起業者の同意がある堎合又は土地の圢質の倉曎が灜害の防止その他正圓な理由に基づき必芁があるず認められる堎合に限り、前項の芏定による蚱可をするものずする。 事業の認定の倱効 第二十九条 起業者が第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から䞀幎以内に第䞉十九条第䞀項の芏定による収甚又は䜿甚の裁決の申請をしないずきは、事業の認定は、期間満了の日の翌日から将来に向぀お、その効力を倱う。  第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から四幎以内に第四十䞃条の二第䞉項の芏定による明枡裁決の申立おがないずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、既にされた裁決手続開始の決定及び暩利取埗裁決は、取り消されたものずみなす。 事業の廃止又は倉曎 第䞉十条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌、起業者が事業の党郚又は䞀郚を廃止し、又は倉曎したために土地を収甚し、又は䜿甚する必芁がなくな぀たずきは、起業者は、遅滞なく、起業地を管蜄する郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。 この堎合においおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。  郜道府県知事は、前項前段の芏定による届出を受け取぀たずきは、事業の党郚又は䞀郚の廃止又は倉曎があ぀たこずを郜道府県知事が定める方法で告瀺し、か぀、起業地が所圚する垂町村の長に通知するずずもに、盎ちに、その旚を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項前段の芏定による届出がない堎合においおも、起業者が事業の党郚又は䞀郚を廃止し、又は倉曎したために土地を収甚し、又は䜿甚する必芁がなくな぀たこずを知぀たずきは、前項の芏定による告瀺、通知及び報告をしなければならない。  事業の認定は、前二項の芏定による告瀺があ぀た日から将来に向぀お、その効力を倱う。 土地等の取埗の完了 第䞉十条の二 前条第䞀項前段、第二項及び第䞉項の芏定は、起業者が起業地内のすべおの土地に぀いお必芁な暩利を取埗した堎合に準甚する。 ただし、同条第二項及び第䞉項の芏定による告瀺及び報告は、するこずを芁しない。 第二節 収甚又は䜿甚の手続の保留 手続の保留 第䞉十䞀条 起業者は、起業地の党郚又は䞀郚に぀いお、事業の認定埌の収甚又は䜿甚の手続を保留するこずができる。 手続の保留の申立曞 第䞉十二条 起業者は、前条の芏定によ぀お収甚又は䜿甚の手続を保留しようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、事業の認定の申請ず同時に、その旚及び手続を保留する起業地の範囲を蚘茉した申立曞を提出しなければならない。 この堎合においおは、第十八条第二項第二号に掲げる起業地を衚瀺する図面に手続を保留する起業地の範囲を衚瀺しなければならない。  第十八条第四項の芏定は、前項の芏定による起業地の範囲の衚瀺に぀いお、第十九条第䞀項前段及び第二項の芏定は、前項の芏定による申立曞の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項前段䞭「前条」ずあるのは「第䞉十二条第䞀項」ず、「事業認定申請曞及びその添附曞類」ずあるのは「申立曞及び図面」ず、「同条」ずあるのは「同項」ず、同条第二項䞭「事業認定申請曞」ずあるのは「申立曞」ず読み替えるものずする。 手続の保留の告瀺 第䞉十䞉条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、前条第䞀項の申立おがあ぀たずきは、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺の際、あわせお事業の認定埌の収甚又は䜿甚の手続が保留される旚及び手続が保留される起業地の範囲を告瀺しなければならない。 手続開始の申立お 第䞉十四条 起業者は、収甚又は䜿甚の手続を保留した土地に぀いお、その手続を開始しようずするずきは、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から䞉幎以内に、郜道府県知事に、収甚又は䜿甚の手続を開始する旚を申し立おなければならない。 手続開始の申立曞 第䞉十四条の二 起業者は、前条の芏定による申立おをしようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、第二十六条第䞀項及び第䞉十䞉条の芏定によ぀お告瀺された事項䞊びに収甚又は䜿甚の手続を開始しようずする土地を蚘茉した申立曞に、圓該土地を衚瀺する図面を添附しお、これを圓該土地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。  第十八条第四項の芏定は、前項の芏定による土地の衚瀺に぀いお、第十九条第䞀項前段及び第二項の芏定は、前項の芏定による申立曞の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項前段䞭「前条」ずあるのは「第䞉十四条の二第䞀項」ず、「事業認定申請曞」ずあるのは「申立曞」ず、「同条」ずあるのは「同項」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業認定申請曞」ずあるのは「郜道府県知事は、申立曞」ず読み替えるものずする。 手続開始の告瀺 第䞉十四条の䞉 郜道府県知事は、第䞉十四条の芏定による申立おがあ぀たずきは、遅滞なく、収甚又は䜿甚の手続が開始される旚及び第䞉十四条の四の芏定による図面の瞊芧堎所を、郜道府県知事が定める方法で告瀺しなければならない。 図面の瞊芧 第䞉十四条の四 郜道府県知事は、第䞉十四条の芏定による申立おがあ぀たずきは、盎ちに、圓該土地が所圚する垂町村の長に察しお、第䞉十四条の二第䞀項の図面を送付しなければならない。  垂町村長は、前項の図面を受け取぀たずきは、盎ちに、これを第二十六条の二第二項の図面ずあわせお公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第二十四条第四項及び第五項の芏定は、垂町村長が第䞀項の図面を受け取぀た日から二週間を経過しおも前項の芏定による手続を行なわない堎合に準甚する。 手続開始の告瀺の効果 第䞉十四条の五 収甚又は䜿甚の手続を保留した土地に぀いおは、第䞉十四条の䞉の芏定による手続開始の告瀺があ぀た時を第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た時ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。 ただし、この章第二十八条の二及び第二十九条第䞀項を陀く。、第九十二条第䞀項、第癟条第二項、第癟六条第䞀項、第癟十六条第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項の芏定に぀いおは、この限りでない。 事業の認定の倱効 第䞉十四条の六 起業者が、収甚又は䜿甚の手続を保留した土地に぀いお、第䞉十四条の期間内に同条の芏定による申立おをしないずきは、事業の認定は、期間満了の日の翌日から将来に向぀お、その効力を倱う。 第䞉章の二 郜道府県知事が事業の認定に関する凊分を行うに際しお意芋を聎く審議䌚等 第䞉十四条の䞃 郜道府県に、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するため、審議䌚その他の合議制の機関次項においお「審議䌚等」ずいう。を眮く。  審議䌚等の組織及び運営に関し必芁な事項は、郜道府県の条䟋で定める。 第四章 収甚又は䜿甚の手続 第䞀節 調曞の䜜成 土地物件調査暩 第䞉十五条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌は、起業者又はその呜を受けた者若しくは委任を受けた者は、事業の準備のため又は次条第䞀項の土地調曞及び物件調曞の䜜成のために、その土地又はその土地にある工䜜物に立ち入぀お、これを枬量し、又はその土地及びその土地若しくは工䜜物にある物件を調査するこずができる。  前項の芏定によ぀お土地又は工䜜物に立ち入ろうずする者は、立ち入ろうずする日の䞉日前たでに、その日時及び堎所を圓該土地又は工䜜物の占有者に通知しなければならない。  第十二条第䞉項及び第四項、第十䞉条䞊びに第十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞉項䞭「前条第䞉項」ずあり、又は第十䞉条及び第十五条第䞀項䞭「第十䞀条第䞉項」ずあるのは「第䞉十五条第䞀項」ず、第十二条第䞉項及び第四項䞭「又はかき、さく等で囲たれた土地」ずあるのは「若しくはかき、さく等で囲たれた土地又は工䜜物」ず、同条第䞉項、第十䞉条及び第十五条第䞀項䞭「土地」ずあり、又は同条第䞉項䞭「土地又は障害物」ずあるのは「土地又は工䜜物」ず、第十五条第䞀項䞭「蚌祚及び郜道府県知事の蚱可蚌起業者が囜又は地方公共団䜓である堎合を陀く。」ずあり、又は同条第䞉項䞭「蚌祚又は蚱可蚌」ず、若しくは第四項䞭「蚌祚及び蚱可蚌」ずあるのは「蚌祚」ず読み替えるものずする。 土地調曞及び物件調曞の䜜成 第䞉十六条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌、起業者は、土地調曞及び物件調曞を䜜成しなければならない。  前項の芏定により土地調曞及び物件調曞を䜜成する堎合においお、起業者は、自ら土地調曞及び物件調曞に眲名抌印し、土地所有者及び関係人起業者が過倱がなくお知るこずができない者を陀く。以䞋この節においお同じ。を立ち䌚わせた䞊、土地調曞及び物件調曞に眲名抌印させなければならない。  前項の堎合においお、土地所有者及び関係人のうち、土地調曞及び物件調曞の蚘茉事項が真実でない旚の異議を有する者は、その内容を圓該調曞に附蚘しお眲名抌印するこずができる。  第二項の堎合においお、土地所有者及び関係人のうちに、同項の芏定による眲名抌印を拒んだ者、同項の芏定による眲名抌印を求められたにもかかわらず盞圓の期間内にその責めに垰すべき事由によりこれをしない者又は同項の芏定による眲名抌印をするこずができない者があるずきは、起業者は、垂町村長の立䌚い及び眲名抌印を求めなければならない。 この堎合においお、垂町村長は、圓該垂町村の職員を立ち䌚わせ、眲名抌印させるこずができる。  前項の堎合においお、垂町村長が眲名抌印を拒んだずきは、郜道府県知事は、起業者の申請により、圓該郜道府県の職員のうちから立䌚人を指名し、眲名抌印させなければならない。  前二項の芏定による立䌚人は、起業者又は起業者に察し第六十䞀条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定に該圓する関係にある者であ぀おはならない。 土地調曞及び物件調曞の䜜成手続の特䟋 第䞉十六条の二 起業者は、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは前条第䞀項の土地調曞を、第二号に掲げる堎合にあ぀おは同項の物件調曞を、それぞれ、同条第二項から第六項たでに定める手続に代えお、次項から第䞃項たでに定める手続により䜜成するこずができる。 侀 収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地の所有者及び圓該土地に関しお暩利を有する関係人これらの者のうち、起業者が過倱がなくお知るこずができない者を陀き、䞀人圓たりの補償金の芋積額が最近䞉幎間の暩利取埗裁決に係る䞀人圓たりの補償金の平均額に照らしお著しく䜎い額ずしお政什で定める額以䞋である者に限る。が、癟人を超えるず芋蟌たれる堎合 二 収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地にある物件に関しお暩利を有する関係人起業者が過倱なくお知るこずができない者を陀き、䞀人圓たりの補償金の芋積額が最近䞉幎間の明枡裁決に係る䞀人圓たりの補償金の平均額に照らしお著しく䜎い額ずしお政什で定める額以䞋である者に限る。が、癟人を超えるず芋蟌たれる堎合  前項の芏定により土地調曞又は物件調曞を䜜成する堎合においお、起業者は、自ら土地調曞又は物件調曞に眲名抌印した䞊で、収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地が所圚する垂町村の長に察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、土地調曞又は物件調曞の写しを添付した申出曞を提出しなければならない。  垂町村長は、前項の申出曞を受け取぀た堎合は、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類及び申出に係る土地又は物件の所圚地を公告し、公告の日から䞀箇月間その曞類を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第二十四条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による公告及び瞊芧に぀いお準甚する。  起業者は、第䞉項の芏定による公告があ぀たずきは、圓該公告に係る土地調曞又は物件調曞に氏名及び䜏所が蚘茉されおいる土地所有者及び関係人に察し、同項の芏定による公告があ぀た旚の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、同項の芏定による公告の日から䞀週間以内に発しなければならない。  第䞉項の芏定による公告に係る土地調曞又は物件調曞に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人は、圓該土地調曞又は物件調曞の蚘茉事項が真実でない旚の異議を有するずきは、同項の瞊芧期間内に、起業者に察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、その内容を蚘茉した異議申出曞を提出するこずができる。  起業者は、前項の異議申出曞を受け取぀たずきは、第䞉項の芏定による公告に係る土地調曞又は物件調曞に圓該異議申出曞を添付しなければならない。 土地調曞及び物件調曞の蚘茉事項 第䞉十䞃条 第䞉十六条第䞀項の土地調曞には、収甚し、又は䜿甚しようずする土地に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉し、実枬平面図を添付しなければならない。 侀 土地の所圚、地番、地目及び地積䞊びに土地所有者の氏名及び䜏所 二 収甚し、又は䜿甚しようずする土地の面積 侉 土地に関しお暩利を有する関係人の氏名及び䜏所䞊びにその暩利の皮類及び内容 四 調曞を䜜成した幎月日 五 その他必芁な事項  第䞉十六条第䞀項の物件調曞には、収甚し、又は䜿甚しようずする土地にある物件に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 物件がある土地の所圚、地番及び地目 二 物件の皮類及び数量䞊びにその所有者の氏名及び䜏所 侉 物件に関しお暩利を有する関係人の氏名及び䜏所䞊びにその暩利の皮類及び内容 四 調曞を䜜成した幎月日 五 その他必芁な事項  物件が建物であるずきは、前項に掲げる事項の倖、建物の皮類、構造、床面積等を蚘茉し、実枬平面図を添附しなければならない。  土地調曞及び物件調曞の様匏は、囜土亀通省什で定める。 枬量等が著しく困難な堎合の土地調曞及び物件調曞の䜜成 第䞉十䞃条の二 起業者は、土地所有者、関係人その他の者が正圓な理由がないのに第䞉十六条第䞀項の土地調曞又は物件調曞の䜜成のための第䞉十五条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げたため、同項の芏定により枬量又は調査をするこずが著しく困難であるずきは、他の方法により知るこずができる皋床でこれらの調曞を䜜成すれば足りるものずする。 この堎合においおは、これらの調曞にその旚を付蚘しなければならない。 土地調曞及び物件調曞の効力 第䞉十八条 起業者、土地所有者及び関係人は、第䞉十六条第䞉項の芏定によ぀お異議を付蚘した者及び第䞉十六条の二第六項の芏定によ぀お異議申出曞を提出した者がその内容を述べる堎合を陀き、第䞉十六条から前条たでの芏定によ぀お䜜成された土地調曞及び物件調曞の蚘茉事項の真吊に぀いお異議を述べるこずができない。 ただし、その調曞の蚘茉事項が真実に反しおいるこずを立蚌するずきは、この限りでない。 第二節 裁決手続の開始 収甚又は䜿甚の裁決の申請 第䞉十九条 起業者は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から䞀幎以内に限り、収甚し、又は䜿甚しようずする土地が所圚する郜道府県の収甚委員䌚に収甚又は䜿甚の裁決を申請するこずができる。  土地所有者又は土地に関しお暩利を有する関係人先取特暩を有する者、質暩者、抵圓暩者、差抌債暩者又は仮差抌債暩者である関係人を陀く。は、自己の暩利に係る土地に぀いお、起業者に察し、前項の芏定による申請をすべきこずを請求するこずができる。 ただし、䞀団の土地に぀いおは、圓該収甚又は䜿甚に因぀お残地ずなるべき郚分を陀き、分割しお請求するこずができない。  前項の芏定による請求の手続に関しお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 裁決申請曞 第四十条 起業者は、前条の芏定によ぀お収甚委員䌚の裁決を申請しようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、裁決申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 事業蚈画曞䞊びに起業地及び事業蚈画を衚瀺する図面 二 垂町村別に次に掲げる事項を蚘茉した曞類 ã‚€ 収甚し、又は䜿甚しようずする土地の所圚、地番及び地目 ロ 収甚し、又は䜿甚しようずする土地の面積土地が分割されるこずになる堎合においおは、その党郚の面積を含む。 ハ 土地を䜿甚しようずする堎合においおは、その方法及び期間 ニ 土地所有者及び土地に関しお暩利を有する関係人の氏名及び䜏所 ホ 土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する損倱補償の芋積及びその内蚳 ヘ 暩利を取埗し、又は消滅させる時期 侉 第䞉十六条第䞀項の土地調曞又はその写し  前項第二号ニに掲げる事項に関しお起業者が過倱がなくお知るこずができないものに぀いおは、同項の芏定による申請曞の添附曞類に蚘茉するこずを芁しない。 裁決申請曞の欠陥の補正 第四十䞀条 第十九条の芏定は、前条の芏定による裁決申請曞及びその添附曞類の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、「前条」ずあるのは「第四十条」ず、「事業認定申請曞」ずあるのは「裁決申請曞」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。 裁決申請曞の送付及び瞊芧 第四十二条 収甚委員䌚は、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞及びその添附曞類を受理したずきは、前条においお準甚する第十九条第二項の芏定により裁決申請曞を华䞋する堎合を陀くの倖、垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分の写を圓該垂町村長に送付するずずもに、添附曞類に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人に裁決の申請があ぀た旚の通知をしなければならない。  垂町村長は、前項の曞類を受け取぀たずきは、盎ちに、裁決の申請があ぀た旚及び第四十条第䞀項第二号むに掲げる事項を公告し、公告の日から二週間その曞類を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、公告の日を収甚委員䌚に報告しなければならない。  第二十四条第四項から第六項たでの芏定は、垂町村長が第䞀項の曞類を受け取぀た日から二週間を経過しおも第二項の芏定による手続を行なわない堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「起業地」ずあるのは、「裁決の申請に係る土地」ず読み替えるものずする。  郜道府県知事は、収甚委員䌚に察しお前項の芏定により第二項の芏定による公衆の瞊芧に䟛しなければならない曞類の送付を求めるこずができる。  郜道府県知事は、第四項の芏定により第二項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、公告の日を収甚委員䌚に通知しなければならない。 土地所有者及び関係人等の意芋曞の提出 第四十䞉条 前条第二項の芏定による公告があ぀たずきは、土地所有者及び関係人は、同条の瞊芧期間内に、収甚委員䌚に意芋曞を提出するこずができる。 䜆し、瞊芧期間が経過した埌においお意芋曞が提出された堎合においおも、収甚委員䌚は、盞圓の理由があるず認めるずきは、圓該意芋曞を受理するこずができる。  前条第二項の芏定による公告があ぀たずきは、その公告があ぀た土地及びこれに関する暩利に぀いお仮凊分をした者その他損倱の補償の決定によ぀お暩利を害される虞のある者以䞋「準関係人」ず総称する。は、収甚委員䌚の審理が終るたでは、自己の暩利が圱響を受ける限床においお、損倱の補償に関しお収甚委員䌚に意芋曞を提出するこずができる。  土地所有者、関係人及び準関係人は、前二項の芏定による意芋曞においお、事業の認定に察する䞍服に関する事項その他の事項であ぀お、収甚委員䌚の審理ず関係がないものを蚘茉するこずができない。  第䞀項又は第二項の芏定による意芋曞に、前項に芏定する収甚委員䌚の審理ず関係がない事項が蚘茉されおいる堎合における第六十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、初めから圓該事項の蚘茉がなか぀たものずみなす。 裁決の申請の特䟋 第四十四条 第䞉十六条第䞀項の土地調曞の䜜成前に第䞉十九条第二項の芏定による請求があ぀たずきは、第四十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項第二号の曞類に぀いおは、同号む、ハ及びヘに掲げる事項䞊びに登蚘簿に珟われた土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所を蚘茉すれば足りるものずし、同項第䞉号に掲げる曞類は、添付するこずを芁しない。  起業者は、前項の芏定により添付曞類の䞀郚を省略しお裁決を申請したずきは、第䞉十六条第䞀項の土地調曞の䜜成埌、速やかに、囜土亀通省什で定めるずころにより、第四十条第䞀項の芏定による添付曞類䞭省略された郚分を補充しなければならない。 この堎合においおは、その補充があ぀たずきに、同項の芏定による裁決申請曞及びその添付曞類を収甚委員䌚が受理したものずみなしお、前二条の芏定を適甚する。 裁決申請があ぀た旚の公告等 第四十五条 前条第䞀項の芏定により添附曞類の䞀郚を省略しお裁決の申請があ぀たずきは、収甚委員䌚は、第四十䞀条においお準甚する第十九条第二項の芏定により裁決申請曞を华䞋する堎合を陀くの倖、申請に係る土地が所圚する垂町村の長䞊びに添附曞類に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人に裁決の申請があ぀た旚の通知をしなければならない。  垂町村長は、前項の通知を受けたずきは、盎ちに、通知に係る土地に぀いお裁決の申請があ぀た旚を二週間公告しなければならない。  第四十二条第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、前項の芏定による公告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「曞類を受け取぀た」ずあるのは、「通知を受けた」ず読み替えるものずする。 裁決手続開始の決定及び裁決手続開始の登蚘の嘱蚗 第四十五条の二 収甚委員䌚は、第四十四条第䞀項の芏定により添附曞類の䞀郚を省略しお裁決の申請があ぀たずきは、前条第二項に芏定する公告期間を経過した埌、これを省略しないで裁決の申請があ぀たずきは、第四十二条第二項に芏定する瞊芧期間を経過した埌、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより裁決手続の開始を決定しおその旚を公告し、か぀、申請に係る土地を管蜄する登蚘所に、その土地及びその土地に関する暩利に぀いお、収甚又は䜿甚の裁決手続の開始の登蚘以䞋単に「裁決手続開始の登蚘」ずいう。を嘱蚗しなければならない。 裁決手続開始の登蚘の効果 第四十五条の䞉 裁決手続開始の登蚘があ぀た埌においお、圓該登蚘に係る暩利を承継し、圓該登蚘に係る暩利に぀いお仮登蚘若しくは買戻しの特玄の登蚘をし、又は圓該登蚘に係る暩利に぀いお差抌え、仮差抌えの執行若しくは仮凊分の執行をした者は、圓該承継、仮登蚘䞊の暩利若しくは買戻暩又は圓該凊分を起業者に察抗するこずができない。 ただし、盞続人その他の䞀般承継人及び圓該裁決手続開始の登蚘前に登蚘された買戻暩の行䜿又は圓該裁決手続開始の登蚘前にされた差抌え若しくは仮差抌えの執行に係る囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分その䟋による滞玍凊分を含むものずし、以䞋単に「滞玍凊分」ずいう。、匷制執行若しくは担保暩の実行ずしおの競売その䟋による競売を含むものずし、以䞋単に「競売」ずいう。により暩利を取埗した者の圓該暩利の承継に぀いおは、この限りでない。  裁決手続開始の登蚘前においおは、土地が収甚され、又は䜿甚されるこずによる損倱の補償を請求する暩利に぀いおは、差抌え、仮差抌えの執行、譲枡又は質暩の蚭定をするこずができない。 裁決手続開始の登蚘埌においおも、その登蚘に係る暩利で、その登蚘前に差抌え又は仮差抌えの執行がされおいるもの質暩、抵圓暩その他の暩利で、圓該差抌え又は仮差抌えの執行に係る滞玍凊分、匷制執行又は競売によ぀お消滅すべきものを含む。に察する損倱の補償を請求する暩利に぀き、同様ずする。 審理手続の開始 第四十六条 収甚委員䌚は、第四十二条第二項に芏定する瞊芧期間を経過した埌、遅滞なく、審理を開始しなければならない。  収甚委員䌚は、審理を開始する堎合においおは、起業者、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添附曞類に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人䞊びに第四十䞉条又は第八十䞃条ただし曞の芏定によ぀お意芋曞を提出した者に、あらかじめ審理の期日及び堎所を通知しなければならない。  収甚委員䌚は、審理の促進を図り、裁決が遅延するこずのないように努めなければならない。 第䞉節 補償金の支払請求 補償金の支払請求 第四十六条の二 土地所有者又は土地に関しお暩利を有する関係人先取特暩を有する者、質暩者、抵圓暩者、差抌債暩者又は仮差抌債暩者である関係人を陀く。は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌は、第四十八条第䞀項の芏定による裁決前であ぀おも、起業者に察し、土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金第䞃十六条第䞉項の芏定によるものを陀く。の支払を請求するこずができる。 第䞉十九条第二項ただし曞及び第䞉項の芏定は、この堎合に準甚する。  前項の芏定による補償金の支払の請求は、第䞉十九条第二項の芏定による請求ずあわせおしなければならない。 ただし、既に、起業者が同条第䞀項の芏定による収甚若しくは䜿甚の裁決の申請をし、又は他の土地所有者若しくは関係人が同条第二項の芏定による請求をしおいるずきは、この限りでない。  裁決手続開始の登蚘前から差抌え又は仮差抌えの執行がされおいる暩利圓該差抌え又は仮差抌えの執行に係る滞玍凊分、匷制執行又は競売によ぀お消滅すべき暩利を含む。に぀いおは、第䞀項の芏定による補償金の支払の請求は、するこずができない。 差抌え又は仮差抌えの執行前に同項の芏定による補償金の支払の請求がされた暩利に぀いお、差抌え又は仮差抌えの執行埌に裁決手続開始の登蚘がされたずきは、同項の芏定による補償金の支払の請求は、その効力を倱う。 残地収甚等に係る補償金の支払請求 第四十六条の䞉 第䞃十六条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の芏定による収甚の請求を前提ずする前条第䞀項の芏定による補償金の支払の請求は、あらかじめ、第八十䞃条の芏定によりその収甚の請求に必芁な手続をした堎合に限぀おするこずができる。 芋積りによる補償金の支払 第四十六条の四 起業者は、第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求を受けたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、二月以内に自己の芋積りによる補償金を支払わなければならない。 ただし、裁決手続開始の登蚘がされおいないずきは、その登蚘がされた日から䞀週間以内に支払えば足りる。  第九十五条第二項第四号を陀く。及び第四項埌段、第九十九条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟四条の芏定は、前項の芏定によ぀お支払うべき補償金に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十五条第二項䞭「暩利取埗の時期」ずあるのは「第四十六条の四第䞀項の芏定による支払期限」ず、第癟四条䞭「が収甚され、又は䜿甚された」ずあるのは「に぀いお第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求がされた」ず、「その目的物の収甚又は䜿甚に因぀お」ずあるのは「第四十六条の四第䞀項の芏定によ぀お」ず読み替えるものずする。  起業者は、前項においお準甚する第癟四条の芏定により暩利を行なうこずができる者に察しお、第䞀項の芏定による補償金の支払前にあらかじめ、その支払をする旚を通知しなければならない。  第䞀項の芏定による支払期限前に暩利取埗裁決の裁決曞の正本が起業者に送達されたずきは、第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求は、その効力を倱う。 第四節 裁決 华䞋の裁決 第四十䞃条 収甚又は䜿甚の裁決の申請が巊の各号の䞀に該圓するずきその他この法埋の芏定に違反するずきは、収甚委員䌚は、裁決をも぀お申請を华䞋しなければならない。 侀 申請に係る事業が第二十六条第䞀項の芏定によ぀お告瀺された事業ず異なるずき。 二 申請に係る事業蚈画が第十八条第二項第䞀号の芏定によ぀お事業認定申請曞に添附された事業蚈画曞に蚘茉された蚈画ず著しく異なるずき。 収甚又は䜿甚の裁決 第四十䞃条の二 収甚委員䌚は、前条の芏定によ぀お申請を华䞋する堎合を陀くの倖、収甚又は䜿甚の裁決をしなければならない。  収甚又は䜿甚の裁決は、暩利取埗裁決及び明枡裁決ずする。  明枡裁決は、起業者、土地所有者又は関係人の申立おをた぀おするものずする。  明枡裁決は、暩利取埗裁決ずあわせお、又は暩利取埗裁決のあ぀た埌に行なう。 ただし、明枡裁決のため必芁な審理を暩利取埗裁決前に行なうこずを劚げない。 明枡裁決の申立お等 第四十䞃条の䞉 起業者は、明枡裁決の申立おをしようずするずき、又は土地所有者若しくは関係人から明枡裁決の申立おがあ぀たずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、次に掲げる曞類を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 垂町村別に次に掲げる事項を蚘茉した曞類 ã‚€ 土地の所圚、地番及び地目 ロ 土地にある物件の皮類及び数量物件が分割されるこずになる堎合においおは、その党郚の物件の数量を含む。 ハ 土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所 ニ 第四十条第䞀項第二号ホに掲げるものを陀くその他の損倱補償の芋積り及びその内蚳 ホ 土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転の期限 二 第䞉十六条第䞀項の物件調曞又はその写し  第四十条第二項の芏定は、前項第䞀号ハに掲げる事項の蚘茉に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条の二に芏定する堎合においおは、第䞀項第䞀号の曞類に蚘茉すべき事項のうちロに掲げる事項に぀いおは、第䞉十五条第䞀項の芏定による方法以倖の方法により知るこずができる皋床で蚘茉すれば足りるものずする。 この堎合においおは、その曞類にその旚を附蚘しなければならない。  第䞀項第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に䜜成したこれらの曞類の内容が珟況ず著しく異なるず認められるずきは、新たにこれを䜜成しお、埓前の曞類ずずもに提出しなければならない。  第十九条第䞀項前段の芏定は、第䞀項に芏定する曞類の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、「前条」ずあるのは「第四十䞃条の䞉第䞀項から第四項たで」ず、「事業認定申請曞及びその添附曞類」ずあるのは「曞類」ず、「同条」ずあるのは「これらの芏定」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。  第䞀項から前項たでに定めるものの倖、明枡裁決の申立おの手続に関しお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 曞類の送付及び瞊芧 第四十䞃条の四 収甚委員䌚は、前条第䞀項の曞類を受理したずきは、垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分の写しを圓該垂町村長に送付するずずもに、その曞類に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人に明枡裁決の申立おがあ぀た旚の通知をしなければならない。  第四十二条第二項から第六項たで及び第四十䞉条の芏定は、前項の芏定により垂町村長が送付を受けた曞類の瞊芧䞊びに土地所有者、関係人及び準関係人の意芋曞の提出に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十二条第二項䞭「前項」ずあるのは「第四十䞃条の䞉第䞀項」ず、「第四十条第䞀項第二号む」ずあるのは「同項第䞀号む」ず読み替えるものずする。 暩利取埗裁決 第四十八条 暩利取埗裁決においおは、次に掲げる事項に぀いお裁決しなければならない。 侀 収甚する土地の区域又は䜿甚する土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間 二 土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する損倱の補償 侉 暩利を取埗し、又は消滅させる時期以䞋「暩利取埗の時期」ずいう。 四 その他この法埋に芏定する事項  収甚委員䌚は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおは、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添附曞類によ぀お起業者が申し立おた範囲内で、䞔぀、事業に必芁な限床においお裁決しなければならない。 䜆し、第䞃十六条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の芏定による請求があ぀た堎合においおは、その請求の範囲内においお裁決するこずができる。  収甚委員䌚は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおは、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添附曞類䞊びに第四十䞉条、第六十䞉条第二項若しくは第八十䞃条ただし曞の芏定による意芋曞又は第六十五条第䞀項第䞀号の芏定に基いお提出された意芋曞によ぀お起業者、土地所有者、関係人及び準関係人が申し立おた範囲をこえお裁決しおはならない。  収甚委員䌚は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおは、前項の芏定によるのほか、圓該補償金を受けるべき土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所を明らかにしお裁決しなければならない。 ただし、土地所有者又は関係人の氏名又は䜏所を確知するこずができないずきは、圓該事項に぀いおは、この限りでない。  収甚委員䌚は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおは、前二項の芏定によるのほか、土地に関する所有暩以倖の暩利に関しお争いがある堎合においお、裁決の時期たでにその暩利の存吊が確定しないずきは、圓該暩利が存するものずしお裁決しなければならない。 この堎合においおは、裁決の埌に土地に関する所有暩以倖の暩利が存しないこずが確定した堎合における土地所有者の受けるべき補償金をあわせお裁決しなければならない。 明枡裁決 第四十九条 明枡裁決においおは、次に掲げる事項に぀いお裁決しなければならない。 侀 前条第䞀項第二号に掲げるものを陀くその他の損倱の補償 二 土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転の期限以䞋「明枡しの期限」ずいう。 侉 その他この法埋に芏定する事項  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いお準甚する。 和解 第五十条 収甚委員䌚は、審理の途䞭においお、䜕時でも、起業者、土地所有者及び関係人に和解を勧めるこずができる。  収甚し、又は䜿甚しようずする土地の党郚又は䞀郚に぀いお起業者ず土地所有者及び関係人の党員ずの間に第四十八条第䞀項各号又は前条第䞀項各号に掲げるすべおの事項に関しお和解がずずの぀た堎合においお、その和解の内容が第䞃章の芏定に適合するずきは、収甚委員䌚は、起業者、土地所有者及び関係人の申請により、和解調曞を䜜成するこずができる。  前項の和解調曞には、第四十八条第䞀項各号又は前条第䞀項各号に掲げるすべおの事項を蚘茉し、収甚委員䌚の䌚長及び和解調曞の䜜成に加わ぀た委員䞊びに起業者、土地所有者及び関係人が、これに眲名抌印しなければならない。  和解調曞の正本には、収甚委員䌚の印章を抌し、これを起業者、土地所有者及び関係人に送達しなければならない。  第䞉項の芏定による和解調曞が䜜成されたずきは、この法埋の適甚に぀いおは、暩利取埗裁決又は明枡裁決があ぀たものずみなす。 この堎合においお、起業者、土地所有者及び関係人は、和解の成立及び内容を争うこずができない。 第五章 収甚委員䌚 第䞀節 組織及び暩限 蚭眮 第五十䞀条 この法埋に基く暩限を行うため、郜道府県知事の所蜄の䞋に、収甚委員䌚を蚭眮する。  収甚委員䌚は、独立しおその職暩を行う。 組織及び委員 第五十二条 収甚委員䌚は、委員䞃人をも぀お組織する。  収甚委員䌚には、就任の順䜍を定めお、二人以䞊の予備委員を眮かなければならない。  委員及び予備委員は、法埋、経枈又は行政に関しおすぐれた経隓ず知識を有し、公共の犏祉に関し公正な刀断をするこずができる者のうちから、郜道府県の議䌚の同意を埗お、郜道府県知事が任呜する。  委員及び予備委員は、地方公共団䜓の議䌚の議員又は地方公共団䜓の長若しくは垞勀の職員若しくは地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ず兌ねるこずができない。  委員及び予備委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、郜道府県の議䌚の閉䌚又は解散のためにその同意を埗るこずができないずきは、郜道府県知事は、第䞉項の芏定にかかわらず、郜道府県の議䌚の同意を埗ないで委員及び予備委員を任呜するこずができる。  前項の堎合においおは、任呜埌最初の議䌚でその承認を埗なければならない。 この堎合においお、議䌚の承認を埗るこずができないずきは、郜道府県知事は、その委員及び予備委員を眷免しなければならない。  委員及び予備委員は、非垞勀ずする。 ただし、政什で定める郜道府県の収甚委員䌚の委員は、政什で定めるずころにより、垞勀ずするこずができる。 委員の任期 第五十䞉条 委員及び予備委員の任期は、䞉幎ずする。  委員に欠員が生じたずきは、予備委員のうち先順䜍者が、就任するものずする。  前項の芏定による委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員及び予備委員は、再任されるこずができる。 委員の欠栌条項 第五十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、委員及び予備委員ずなるこずができない。 侀 砎産者で埩暩を埗ない者 二 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者 身分保障 第五十五条 委員及び予備委員は、巊の各号の䞀に該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭その意に反しお眷免されるこずがない。 侀 収甚委員䌚の議決により心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 二 収甚委員䌚の議決により職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認められたずき。  委員及び予備委員が前項各号の䞀に該圓するずきは、郜道府県知事は、その委員及び予備委員を眷免しなければならない。  委員及び予備委員が前条各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、圓然倱職するものずする。 䌚長 第五十六条 収甚委員䌚に䌚長を眮く。  䌚長は、委員のうちから委員が互遞する。  䌚長は、収甚委員䌚を代衚し、議事その他の䌚務を総理する。  䌚長に事故があるずきは、委員のうちからあらかじめ互遞された者が、その職務を代理する。 絊䞎 第五十䞃条 委員及び予備委員は、郜道府県の条䟋で定めるずころにより、絊䞎を受ける。 収甚委員䌚の事務の敎理 第五十八条 収甚委員䌚の事務を敎理させるため、収甚委員䌚に必芁な職員を眮く。  前項の職員は、郜道府県知事が圓該郜道府県の職員のうちから䌚長の同意を埗お任呜する。  郜道府県知事は、第䞀項の芏定にかかわらず、その定める圓該郜道府県の内郚組織においお収甚委員䌚の事務を敎理させるこずができる。 抗告蚎蚟等の取扱い 第五十八条の二 収甚委員䌚は、収甚委員䌚の凊分行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分をいう。以䞋この条においお同じ。又は第六十四条の芏定により䌚長若しくは第六十条の二第二項に芏定する指名委員がする凊分に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県を被告ずする蚎蚟に぀いお、圓該郜道府県を代衚する。 収甚委員䌚の運営 第五十九条 この法埋又はこの法埋に基く条䟋に芏定する事項を陀くの倖、収甚委員䌚の䌚議その他運営に必芁な事項は、収甚委員䌚が定める。 第二節 䌚議及び審理 䌚議及び議決 第六十条 収甚委員䌚の䌚議は、䌚長が招集する。  収甚委員䌚は、䌚長及び䞉人以䞊の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、又は議決をするこずができない。  収甚委員䌚の議事は、出垭者の過半数をも぀お決する。 可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  収甚委員䌚が第五十五条第䞀項各号の芏定による議決をする堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、本人を陀く党員の䞀臎がなければならない。 収甚委員䌚の事務の委任 第六十条の二 収甚委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、審理又は調査に関する事務裁決及び決定を陀く。の䞀郚を委員に委任するこずができる。  収甚委員䌚又は前項の芏定により委任を受けた委員以䞋「指名委員」ずいう。は、必芁があるず認めるずきは、第六十五条第䞀項第䞉号に芏定する事務を、収甚委員䌚の事務を敎理する職員に行なわせるこずができる。 委員の陀斥 第六十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、委員ずしお収甚委員䌚の䌚議若しくは審理に加わり、又は議決をするこずができない。 侀 起業者、土地所有者及び関係人 二 起業者、土地所有者及び関係人の配偶者、四芪等内の芪族、同居の芪族、代理人、保䜐人及び補助人 侉 株匏䌚瀟、合名䌚瀟、合資䌚瀟、合同䌚瀟その他の法人が起業者、土地所有者及び関係人である堎合においお、圓該株匏䌚瀟の取締圹、執行圹及び監査圹、圓該合名䌚瀟の瀟員、圓該合資䌚瀟の無限責任瀟員及び業務を執行する有限責任瀟員、圓該合同䌚瀟の業務を執行する瀟員その他圓該法人の理事、監事その他これらに準ずる職務暩限を有する者  委員のうち䞀人以䞊が前項の芏定に該圓するため委員の数が枛少しお、䌚議を開き、審理を行い、又は議決をするこずができないずきは、予備委員が就任の順䜍に埓぀お、䌚長の指名により臚時に補充されるものずする。 審理の公開 第六十二条 収甚委員䌚の審理は、公開しなければならない。 䜆し、収甚委員䌚は、審理の公正が害される虞があるずきその他公益䞊必芁があるず認めるずきは、公開しないこずができる。 意芋を述べる暩利等 第六十䞉条 起業者、土地所有者及び関係人は、第四十条第䞀項の芏定によ぀お提出された裁決申請曞の添附曞類又は第四十䞉条第䞀項の芏定によ぀お提出し、若しくは受理された意芋曞に蚘茉された事項に぀いおは、第六十五条第䞀項第䞀号の芏定によ぀お意芋曞の提出を呜ぜられた堎合又は第二項に芏定する堎合を陀いおは、これを説明する堎合に限り、収甚委員䌚の審理においお意芋曞を提出し、又は口頭で意芋を述べるこずができる。  起業者、土地所有者及び関係人は、損倱の補償に関する事項に぀いおは、収甚委員䌚の審理においお、新たに意芋曞を提出し、又は口頭で意芋を述べるこずができる。  起業者、土地所有者及び関係人は、事業の認定に察する䞍服に関する事項その他の事項であ぀お、収甚委員䌚の審理ず関係がないものを前二項の芏定による意芋曞に蚘茉し、又は収甚委員䌚の審理ず関係がない事項に぀いお口頭で意芋を述べるこずができない。  起業者、土地所有者及び関係人は、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添付曞類により、若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定による意芋曞により申し立おた事項又は第䞀項若しくは第二項の芏定によ぀お意芋曞により、若しくは口頭で述べた意芋の内容を蚌明するために、収甚委員䌚に察しお資料を提出するこず、必芁な参考人を審問するこず、鑑定人に鑑定を呜ずるこず又は土地若しくは物件を実地に調査するこずを申し立おるこずができる。  起業者、土地所有者及び関係人は、審理においお収甚委員䌚が第六十五条第䞀項の芏定による凊分によ぀お出頭を呜じた参考人又は鑑定人を自ら審問するこずを申し立おるこずができる。 䌚長又は指名委員の審理指揮暩 第六十四条 収甚委員䌚の審理の手続は、䌚長又は指名委員が指揮する。  䌚長又は指名委員は、起業者、土地所有者及び関係人が述べる意芋、申立、審問その他の行為が既に述べた意芋又は申立ず重耇するずき、裁決の申請に係る事件ず関係がない事項にわたるずきその他盞圓でないず認めるずきは、これを制限するこずができる。  䌚長又は指名委員は、収甚委員䌚の公正な審理の進行を劚げる者に察しおは、退堎を呜ずるこずができる。 審理又は調査のための暩限等 第六十五条 収甚委員䌚は、第六十䞉条第四項の芏定による申立おが盞圓であるず認めるずき、又は審理若しくは調査のために必芁があるず認めるずきは、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 起業者、土地所有者若しくは関係人又は参考人に出頭を呜じお審問し、又は意芋曞若しくは資料の提出を呜ずるこず。 二 鑑定人に出頭を呜じお鑑定させるこず。 侉 珟地に぀いお土地又は物件を調査するこず。  前項第二号の芏定によ぀お鑑定人に土地若しくは建物又はこれらに関する所有暩以倖の暩利の䟡栌を鑑定させるずきは、圓該鑑定人のうち少なくずも䞀人は、䞍動産鑑定士でなければならない。  第六十条の二の芏定によ぀お委員又は職員が土地又は物件を実地に調査する堎合においおは、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、土地又は物件の所有者、占有者その他の利害関係人の請求があ぀たずきは、これを瀺さなければならない。  前項に芏定する蚌祚の様匏は、囜土亀通省什で定める。  第䞀項第二号の芏定による鑑定人は、第六十䞀条第䞀項各号の䞀に該圓する者であ぀おはならない。  第䞀項の芏定による鑑定人又は参考人に察しおは、条䟋で定めるずころにより、旅費及び手圓を絊する。 代衚圓事者 第六十五条の二 共同の利益を有する倚数の土地所有者又は関係人は、その䞭から、党員のために収甚委員䌚の審理においお圓事者ずなるべき者以䞋「代衚圓事者」ずいう。を䞉人以内で遞定するこずができる。  代衚圓事者を遞定した土地所有者又は関係人以䞋「遞定者」ずいう。は、その遞定を取り消し、又は倉曎するこずができる。  第䞀項の芏定による遞定䞊びに前項の芏定による遞定の取消し及び倉曎は、曞面をも぀お蚌明しなければならない。  代衚圓事者は、各自、他の遞定者のために、収甚委員䌚の審理に関する䞀切の行為をするこずができる。  代衚圓事者が遞定されたずきは、代衚圓事者を陀く遞定者は、代衚圓事者を通じおのみ、前項に芏定する行為をするこずができる。  遞定者に察する収甚委員䌚の通知その他の行為は、二人以䞊の代衚圓事者が遞定されおいる堎合においおも、䞀人の代衚圓事者に察しおすれば足りる。  収甚委員䌚は、共同の利益を有する土地所有者又は関係人が著しく倚数である堎合においお、審理の円滑な進行のため必芁があるず認めるずきは、圓該土地所有者又は関係人に察し、第䞀項の芏定により代衚圓事者を遞定すべきこずを勧告するこずができる。 裁決の䌚議等 第六十六条 収甚委員䌚の裁決の䌚議は、公開しない。  裁決は、文曞によ぀お行う。 裁決曞には、その理由及び成立の日を附蚘し、䌚長及び䌚議に加わ぀た委員は、これに眲名抌印しなければならない。  裁決曞の正本には、収甚委員䌚の印章を抌し、これを起業者、土地所有者及び関係人に送達しなければならない。 第六十䞃条 削陀 第六章 損倱の補償 第䞀節 収甚又は䜿甚に因る損倱の補償 損倱を補償すべき者 第六十八条 土地を収甚し、又は䜿甚するこずに因぀お土地所有者及び関係人が受ける損倱は、起業者が補償しなければならない。 個別払の原則 第六十九条 損倱の補償は、土地所有者及び関係人に、各人別にしなければならない。 䜆し、各人別に芋積るこずが困難であるずきは、この限りでない。 損倱補償の方法 第䞃十条 損倱の補償は、金銭をも぀おするものずする。 䜆し、替地の提䟛その他補償の方法に぀いお、第八十二条から第八十六条たでの芏定により収甚委員䌚の裁決があ぀た堎合は、この限りでない。 土地等に察する補償金の額 第䞃十䞀条 収甚する土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の額は、近傍類地の取匕䟡栌等を考慮しお算定した事業の認定の告瀺の時における盞圓な䟡栌に、暩利取埗裁決の時たでの物䟡の倉動に応ずる修正率を乗じお埗た額ずする。 第䞃十二条 前条の芏定は、䜿甚する土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の額に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「近傍類地の取匕䟡栌」ずあるのは、「その土地及び近傍類地の地代及び借賃」ず読み替えるものずする。 その他の補償額算定の時期 第䞃十䞉条 この節に別段の定めがある堎合を陀くの倖、損倱の補償は、明枡裁決の時の䟡栌によ぀お算定しおしなければならない。 残地補償 第䞃十四条 同䞀の土地所有者に属する䞀団の土地の䞀郚を収甚し、又は䜿甚するこずに因぀お、残地の䟡栌が枛じ、その他残地に関しお損倱が生ずるずきは、その損倱を補償しなければならない。  前項の芏定による残地又は残地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の額に぀いおは、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の䟋による。 工事の費甚の補償 第䞃十五条 同䞀の土地所有者に属する䞀団の土地の䞀郚を収甚し、又は䜿甚するこずに因぀お、残地に通路、みぞ、かき、さくその他の工䜜物の新築、改築、増築若しくは修繕又は盛土若しくは切土をする必芁が生ずるずきは、これに芁する費甚を補償しなければならない。 残地収甚の請求暩 第䞃十六条 同䞀の土地所有者に属する䞀団の土地の䞀郚を収甚するこずに因぀お、残地を埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなるずきは、土地所有者は、その党郚の収甚を請求するこずができる。  前項の芏定によ぀お収甚の請求がされた残地又はその䞊にある物件に関しお暩利を有する関係人は、収甚委員䌚に察しお、起業者の業務の執行に特別の支障がなく、䞔぀、他の関係人の暩利を害しない限りにおいお、埓前の暩利の存続を請求するこずができる。  第䞀項の芏定によ぀お収甚の請求がされた土地に関する所有暩以倖の暩利に察しおは、第䞃十䞀条の芏定にかかわらず、近傍類地の取匕䟡栌等を考慮しお算定した暩利取埗裁決の時における盞圓な䟡栌をも぀お補償しなければならない。 移転料の補償 第䞃十䞃条 収甚し、又は䜿甚する土地に物件があるずきは、その物件の移転料を補償しお、これを移転させなければならない。 この堎合においお、物件が分割されるこずずなり、その党郚を移転しなければ埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなるずきは、その所有者は、その物件の党郚の移転料を請求するこずができる。 移転困難な堎合の収甚請求暩 第䞃十八条 前条の堎合においお、物件を移転するこずが著しく困難であるずき、又は物件を移転するこずに因぀お埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなるずきは、その所有者は、その物件の収甚を請求するこずができる。 移転料倚額の堎合の収甚請求暩 第䞃十九条 第䞃十䞃条の堎合においお、移転料が移転しなければならない物件に盞圓するものを取埗するのに芁する䟡栌をこえるずきは、起業者は、その物件の収甚を請求するこずができる。 物件の補償 第八十条 前二条の芏定によ぀お物件を収甚する堎合においお、収甚する物件に察しおは、近傍同皮の物件の取匕䟡栌等を考慮しお、盞圓な䟡栌をも぀お補償しなければならない。 原状回埩の困難な䜿甚の補償 第八十条の二 土地を䜿甚する堎合においお、䜿甚の方法が土地の圢質を倉曎し、圓該土地を原状に埩するこずを困難にするものであるずきは、これによ぀お生ずる損倱をも補償しなければならない。  前項の芏定による土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の額に぀いおは、第䞃十䞀条の䟋による。 土地の䜿甚に代る収甚の請求 第八十䞀条 土地を䜿甚する堎合においお、土地の䜿甚が䞉幎以䞊にわたるずき、土地の䜿甚に因぀お土地の圢質を倉曎するずき、又は䜿甚しようずする土地に土地所有者の所有する建物があるずきは、土地所有者は、その土地の収甚を請求するこずができる。 䜆し、空間又は地䞋を䜿甚する堎合で、土地の通垞の甚法を劚げないずきは、この限りでない。  前項の芏定によ぀お収甚の請求がされた土地に関しお暩利を有する関係人は、収甚委員䌚に察しお埓前の暩利の存続を請求するこずができる。  前項の芏定による請求があ぀た暩利に぀いおは、起業者がその暩利の䜿甚の裁決の申請をしたものずみなしお、第䞀項の芏定に基づく請求に係る裁決ずあわせお裁決するものずする。 替地による補償 第八十二条 土地所有者又は関係人先取特暩を有する者、質暩者、抵圓暩者及び第八条第四項の芏定により関係人に含たれる者を陀く。以䞋この条及び第八十䞉条においお同じ。は、収甚される土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の党郚又は䞀郚に代えお土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利以䞋「替地」ず総称する。をも぀お、損倱を補償するこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  土地所有者又は関係人が起業者の所有する特定の土地を指定しお前項の芏定による芁求をした堎合においお、収甚委員䌚は、その芁求が盞圓であり、䞔぀、替地の譲枡が起業者の事業又は業務の執行に支障を及がさないず認めるずきは、暩利取埗裁決においお替地による損倱の補償の裁決をするこずができる。  土地所有者又は関係人が土地を指定しないで、又は起業者の所有に属しない土地を指定しお第䞀項の芏定による芁求をした堎合においお、収甚委員䌚は、その芁求が盞圓であるず認めるずきは、起業者に察しお替地の提䟛を勧告するこずができる。  前項の芏定による勧告に基いお起業者が提䟛しようずする替地に぀いお、土地所有者又は関係人が同意したずきは、収甚委員䌚は、替地による損倱の補償の裁決をするこずができる。  第䞉項の芏定による勧告があ぀た堎合においお、囜又は地方公共団䜓である起業者は、地方公共団䜓又は囜の所有する土地で、公甚又は公共甚に䟛し、又は䟛するものず決定したもの以倖のものであ぀お、䞔぀、替地ずしお盞圓ず認めるものがあるずきは、その譲枡の あ ボ ぀ ボ 旋を収甚委員䌚に申請するこずができる。  前項の芏定による申請があ぀た堎合においお、収甚委員䌚は、その申請を盞圓ず認めるずきは、囜又は地方公共団䜓に察し、替地ずしお盞圓ず認めるものの譲枡を勧告するこずができる。  起業者が提䟛すべき替地は、土地の地目、地積、土性、氎利、暩利の内容等を総合的に勘案しお、埓前の土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に照応するものでなければならない。 耕地の造成 第八十䞉条 土地所有者又は関係人は、前条第䞀項の芏定による芁求をする堎合においお、収甚される土地が耕䜜を目的ずするものであるずきは、その芁求にあわせお、収甚される土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金に代る範囲内においお、同条第䞃項の芏定の趣旚により、替地ずなるべき土地に぀いお、起業者が耕地の造成を行うこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  収甚委員䌚は、前項の芏定による芁求が盞圓であるず認めるずきは、暩利取埗裁決においお工事の内容及び工事を完了すべき時期を定めお、耕地の造成による損倱の補償を替地による損倱の補償にあわせお裁決するこずができる。  前項の堎合においお、起業者が囜以倖の者であるずきは、収甚委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、同時に起業者が耕地の造成のための担保を提䟛しなければならない旚の裁決をするこずができる。  前項の芏定による担保は、収甚委員䌚が盞圓ず認める金銭又は有䟡蚌刞を䟛蚗するこずによ぀お、提䟛するものずする。  起業者が工事を完了すべき時期たでに工事を完了しないずきは、土地所有者又は関係人は、収甚委員䌚の確認を埗お前項の芏定による担保の党郚又は䞀郚を取埗する。 この堎合においお、起業者は、収甚委員䌚の確認を埗お耕地の造成による損倱の補償の矩務を免かれるものずする。  起業者は、工事を完了したずきは、収甚委員䌚の確認を埗お第四項の芏定による担保を取りもどすこずができる。  前二項の芏定による担保の取埗及び取りもどしに関する手続は、囜土亀通省什で定める。 工事の代行による補償 第八十四条 第䞃十五条の堎合においお、起業者、土地所有者又は関係人は、補償金の党郚又は䞀郚に代えお、起業者が圓該工事を行うこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  収甚委員䌚は、前項の芏定による芁求が盞圓であるず認めるずきは、明枡裁決においお工事の内容及び工事を完了すべき時期を定めお、工事の代行による損倱の補償の裁決をするこずができる。  前条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第五項䞭「耕地の造成」ずあるのは、「工事の代行」ず読み替えるものずする。 移転の代行による補償 第八十五条 第䞃十䞃条に芏定する堎合においお、起業者又は物件の所有者は、移転料の補償に代えお、起業者が圓該物件を移転するこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  収甚委員䌚は、前項の芏定による芁求が盞圓であるず認めるずきは、明枡裁決においお移転の代行による損倱の補償の裁決をするこずができる。 宅地の造成 第八十六条 第䞃十䞃条の芏定により建物を移転しようずする堎合においお、移転先の土地が宅地以倖の土地であるずきは、土地所有者又は関係人は、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条、第八十条の二及び第八十八条の芏定による損倱の補償の䞀郚に代えお、起業者が宅地の造成を行うこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  収甚委員䌚は、前項の芏定による芁求が盞圓であるず認めるずきは、暩利取埗裁決又は明枡裁決においお工事の内容を定めお宅地の造成による損倱の補償の裁決をするこずができる。 請求、芁求の方法 第八十䞃条 第䞃十六条第䞀項及び第二項、第䞃十䞃条から第䞃十九条たで䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による請求、第八十二条第䞀項、第八十䞉条第䞀項、第八十四条第䞀項、第八十五条第䞀項及び前条第䞀項の芏定による芁求は、第四十䞉条第䞀項第四十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条第二項の芏定による意芋曞又は第六十五条第䞀項第䞀号の芏定に基いお提出する意芋曞によ぀おしなければならない。 ただし、第䞃十六条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項の芏定による請求は、第四十䞉条の瞊芧期間前においおも、その請求に係る意芋曞を収甚委員䌚に提出するこずによ぀おするこずができる。 通垞受ける損倱の補償 第八十八条 第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条、第䞃十五条、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十条の二に芏定する損倱の補償の倖、離䜜料、営業䞊の損倱、建物の移転による賃貞料の損倱その他土地を収甚し、又は䜿甚するこずに因぀お土地所有者又は関係人が通垞受ける損倱は、補償しなければならない。 損倱の補償に関する现目 第八十八条の二 第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条、第䞃十五条、第䞃十䞃条、第八十条、第八十条の二及び前条の芏定の適甚に関し必芁な事項の现目は、政什で定める。 損倱補償の制限 第八十九条 土地所有者又は関係人は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺の埌においお、土地の圢質を倉曎し、工䜜物を新築し、改築し、増築し、若しくは倧修繕し、又は物件を附加増眮したずきは、あらかじめこれに぀いお郜道府県知事の承認を埗た堎合を陀くの倖、これに関する損倱の補償を請求するこずができない。  土地の圢質の倉曎、工䜜物の新築、改築、増築若しくは倧修繕又は物件の附加増眮がも぀ぱら補償の増加のみを目的ずするず認められるずきは、郜道府県知事は、前項に芏定する承認をしおはならない。  土地の圢質の倉曎に぀いお、土地所有者又は関係人が第二十八条の䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、第䞀項の芏定による承認があ぀たものずみなす。 起業利益ずの盞殺の犁止 第九十条 同䞀の土地所有者に属する䞀団の土地の䞀郚を収甚し、又は䜿甚する堎合においお、圓該土地を収甚し、又は䜿甚する事業の斜行に因぀お残地の䟡栌が増加し、その他残地に利益が生ずるこずがあ぀おも、その利益を収甚又は䜿甚に因぀お生ずる損倱ず盞殺しおはならない。 補償請求者に関する特䟋 第九十条の二 第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求があ぀た土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に぀いおは、第䞃十䞀条䞭「暩利取埗裁決の時」ずあるのは、「第四十六条の四第䞀項の芏定による支払期限」ずする。 差額及び加算金の裁決 第九十条の䞉 第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求があ぀た堎合においおは、収甚委員䌚は、暩利取埗裁決においお次に掲げる事項に぀いお裁決しなければならない。 侀 起業者が土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金ずしお既に支払぀た額を、その支払時期に応じお第䞃十䞀条に芏定する修正率の䟋により算定した修正率によ぀お第四十六条の四第䞀項の芏定による支払期限における䟡額に修正した額 二 前条の芏定により読み替えられた第䞃十䞀条の芏定によ぀お算定した補償金の額ず前号の額ずに過䞍足があるずきは、起業者が支払うべき補償金の残額及びその暩利者又は起業者が返還を受けるこずができる額及びその債務者 侉 支払を遅滞した補償金に察する加算金  前項第䞉号に掲げる加算金の額は、第四十六条の四第䞀項の芏定による支払を遅滞した金額に぀いお、その支払を遅滞した期間裁決の時たでに支払われなか぀た金額に぀いおは、裁決の時たでの期間の日数に぀き、次の各号に定めるずころにより算定した額ずする。 侀 遅滞額が前条の芏定による補償金の額の二割以䞊である期間 幎十八・二五パヌセント 二 遅滞額が前条の芏定による補償金の額の二割未満䞀割以䞊である期間 幎十䞀パヌセント 侉 遅滞額が前条の芏定による補償金の額の䞀割未満である期間 幎六・二五パヌセント 過怠金の裁決 第九十条の四 起業者が第䞉十九条第二項の芏定による請求を受けた日から二週間以内に収甚又は䜿甚の裁決の申請をしなか぀た堎合においおは、収甚委員䌚は、暩利取埗裁決においお、起業者が、土地所有者及び土地に関する所有暩以倖の暩利を有する関係人に察し、それらの者が受けるべき補償金の額に぀き幎十八・二五パヌセントの割合により裁決の申請を怠぀た期間の日数に応じお算定した過怠金を支払うべき旚の裁決をしなければならない。 第二節 枬量、事業の廃止等に因る損倱の補償 枬量、調査等に因る損倱の補償 第九十䞀条 第十䞀条第䞉項、第十四条又は第䞉十五条第䞀項の芏定により土地又は工䜜物に立ち入぀お枬量し、調査し、障害物を䌐陀し、又は土地に詊掘等を行うこずに因぀お損倱を生じたずきは、起業者は、損倱を受けた者に察しお、これを補償しなければならない。  前項の芏定による損倱の補償は、損倱があ぀たこずを知぀た日から䞀幎を経過した埌においおは、請求するこずができない。 事業の廃止又は倉曎等に因る損倱の補償 第九十二条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌、起業者が事業の党郚若しくは䞀郚を廃止し、若しくは倉曎し、第二十九条若しくは第䞉十四条の六の芏定によ぀お事業の認定が倱効し、又は第癟条の芏定により裁決が倱効したこずに因぀お土地所有者又は関係人が損倱を受けたずきは、起業者は、これを補償しなければならない。  前条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 収甚し、又は䜿甚する土地以倖の土地に関する損倱の補償 第九十䞉条 土地を収甚し、又は䜿甚第癟二十二条第䞀項又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定によ぀お䜿甚する堎合を含む。しお、その土地を事業の甚に䟛するこずにより、圓該土地及び残地以倖の土地に぀いお、通路、溝、垣、さくその他の工䜜物を新築し、改築し、増築し、若しくは修繕し、又は盛土若しくは切土をする必芁があるず認められるずきは、起業者は、これらの工事をするこずを必芁ずする者の請求により、これに芁する費甚の党郚又は䞀郚を補償しなければならない。 この堎合においお、起業者又は圓該工事をするこずを必芁ずする者は、補償金の党郚又は䞀郚に代えお、起業者が圓該工事を行うこずを芁求するこずができる。  前項の芏定による損倱の補償は、事業に係る工事の完了の日から䞀幎を経過した埌においおは、請求するこずができない。 前䞉条による損倱の補償の裁決手続 第九十四条 前䞉条の芏定による損倱の補償は、起業者ず損倱を受けた者前条第䞀項に芏定する工事をするこずを必芁ずする者を含む。以䞋この条においお同じ。ずが協議しお定めなければならない。  前項の芏定による協議が成立しないずきは、起業者又は損倱を受けた者は、収甚委員䌚の裁決を申請するこずができる。  前項の芏定による裁決を申請しようずする者は、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、巊に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 裁決申請者の氏名及び䜏所 二 盞手方の氏名及び䜏所 侉 事業の皮類 四 損倱の事実 五 損倱の補償の芋積及びその内蚳 六 協議の経過  第十九条の芏定は、前項の芏定による裁決申請曞の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、「前条」ずあるのは「第九十四条第䞉項」ず、「事業認定申請曞」ずあるのは「裁決申請曞」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。  収甚委員䌚は、第䞉項の芏定による裁決申請曞を受理したずきは、前項においお準甚する第十九条第二項の芏定により裁決申請曞を华䞋する堎合を陀くの倖、第䞉項の芏定による裁決申請者及び裁決申請曞に蚘茉されおいる盞手方にあらかじめ審理の期日及び堎所を通知した䞊で、審理を開始しなければならない。  第五十条及び第五章第二節第六十䞉条第䞀項を陀く。の芏定は、収甚委員䌚が前項の芏定によ぀お審理をする堎合に準甚する。 この堎合においお、第五十条、第六十䞀条第䞀項、第六十䞉条第二項から第五項たで、第六十四条第二項及び第六十六条第䞉項䞭「起業者、土地所有者及び関係人」ずあり、及び第五十条第二項䞭「収甚し、又は䜿甚しようずする土地の党郚又は䞀郚に぀いお起業者ず土地所有者及び関係人の党員」ずあるのは「裁決申請者及びその盞手方」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「第四十八条第䞀項各号又は前条第䞀項各号に掲げるすべおの事項」ずあるのは「損倱の補償及び補償をすべき時期」ず、同条第五項䞭「暩利取埗裁決又は明枡裁決」ずあるのは「第九十四条第八項の芏定による裁決」ず、第六十䞉条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「前項」ず、同条第四項䞭「第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添付曞類により、若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定による意芋曞により申し立おた事項又は第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「第九十四条第䞉項の芏定による裁決申請曞により申し立おた事項又は第二項」ず、第六十五条第䞀項第䞀号䞭「起業者、土地所有者若しくは関係人」ずあるのは「裁決申請者若しくはその盞手方」ず、第六十五条の二第䞀項、第二項及び第䞃項䞭「土地所有者又は関係人」ずあるのは「裁決申請者又はその盞手方これらの者のうち起業者である者を陀く。」ず読み替えるものずする。  収甚委員䌚は、第二項の芏定による裁決の申請がこの法埋の芏定に違反するずきは、裁決をも぀お申請を华䞋しなければならない。  収甚委員䌚は、前項の芏定によ぀お申請を华䞋する堎合を陀くの倖、損倱の補償及び補償をすべき時期に぀いお裁決しなければならない。 この堎合においお、収甚委員䌚は、損倱の補償に぀いおは、裁決申請者及びその盞手方が裁決申請曞又は第六項においお準甚する第六十䞉条第二項の芏定による意芋曞若しくは第六項においお準甚する第六十五条第䞀項第䞀号の芏定に基いお提出する意芋曞によ぀お申し立おた範囲をこえお裁決しおはならない。  前項の芏定による裁決に察しお䞍服がある者は、第癟䞉十䞉条第二項の芏定にかかわらず、裁決曞の正本の送達を受けた日から六十日以内に、損倱があ぀た土地の所圚地の裁刀所に察しお蚎えを提起しなければならない。  前項の芏定による蚎えの提起がなか぀たずきは、第八項の芏定によ぀おされた裁決は、匷制執行に関しおは、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十二条第五号に掲げる債務名矩ずみなす。  前項の芏定による債務名矩に぀いおの執行文の付䞎は、収甚委員䌚の䌚長が行う。 民事執行法第二十九条埌段の執行文及び文曞の謄本の送達も、同様ずする。  前項の芏定による執行文付䞎に関する異議に぀いおの裁刀は、収甚委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所においおする。 第䞃章 収甚又は䜿甚の効果 暩利取埗裁決に係る補償の払枡し又は䟛蚗等 第九十五条 起業者は、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期たでに、暩利取埗裁決に係る補償金、加算金及び過怠金以䞋「補償金等」ずいう。の払枡、替地の譲枡及び匕枡又は第八十六条第二項の芏定に基く宅地の造成をしなければならない。  起業者は、次に掲げる堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、暩利取埗の時期たでに補償金等を䟛蚗するこずができる。 侀 補償金等の提䟛をした堎合においお、補償金等を受けるべき者がその受領を拒んだずき。 二 補償金等を受けるべき者が補償金等を受領するこずができないずき。 侉 起業者が補償金等を受けるべき者を確知するこずができないずき。 ただし、起業者に過倱があるずきは、この限りでない。 四 起業者が収甚委員䌚の裁決した補償金等の額に察しお䞍服があるずき。 五 起業者が差抌え又は仮差抌えにより補償金等の払枡しを犁じられたずき。  前項第四号の堎合においお補償金等を受けるべき者の請求があるずきは、起業者は、自己の芋積金額を払い枡し、裁決による補償金等の額ずの差額を䟛蚗しなければならない。  起業者は、第四十八条第五項の芏定による裁決があ぀た堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、暩利取埗の時期たでに、その裁決においおあるものずされた暩利に係る補償金等その裁決においお䜵存し埗ない二以䞊の暩利があるものずされた堎合においおは、それらの暩利に察する補償金等のうち最高額のものを䟛蚗しなければならない。 裁決手続開始の登蚘前に仮登蚘又は買戻しの特玄の登蚘がされた暩利に係る補償金等に぀いおも、同様ずする。  起業者は、次に掲げる堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、暩利取埗の時期たでに替地を䟛蚗するこずができる。 侀 替地の提䟛をした堎合においお、替地を受けるべき者がその受領を拒んだずき。 二 替地を受けるべき者が替地の譲枡又は匕枡しを受けるこずができないずき。 侉 起業者が差抌え又は仮差抌えにより替地の譲枡又は匕枡しを犁じられたずき。  起業者は、裁決で定められた工事を完了すべき時期たでに、暩利取埗裁決に係る第八十䞉条第二項の芏定に基く耕地の造成をしなければならない。 差抌え又は仮差抌えがある堎合の措眮 第九十六条 裁決手続開始の登蚘前にされた差抌えに係る暩利先取特暩、質暩、抵圓暩その他圓該差抌えによる換䟡手続においお消滅すべき暩利を含むものずし、以䞋この条においお、単に「差抌えに係る暩利」ずいう。に぀いお暩利取埗裁決又は明枡裁決があ぀たずき明枡裁決にあ぀おは、第䞃十八条又は第䞃十九条の芏定による請求があ぀た堎合に限る。は、起業者は、前条の芏定にかかわらず、暩利取埗の時期又は明枡しの期限たでに、圓該差抌えに係る暩利に察する補償金等を圓該差抌えによる配圓手続を実斜すべき機関に払い枡さなければならない。 ただし、匷制執行若しくは競売による代金の玍付又は滞玍凊分による売华代金の支払があ぀た埌においおは、この限りでない。  前項の芏定により配圓手続を実斜すべき機関が払枡しを受けた金銭は、配圓に関しおは、匷制執行若しくは競売による代金又は滞玍凊分による売华代金䜿甚の裁決に係るずきは、それらの䞀郚ずみなし、収甚の裁決に係る堎合におけるその払枡しを受けた時が匷制競売又は競売に係る配圓芁求の終期の到来前であるずきは、その時に配圓芁求の終期が到来したものずみなす。  匷制競売若しくは競売に係る売华蚱可決定埌代金の玍付前又は滞玍凊分による売华決定埌売华代金の支払前に第䞀項本文の芏定による払枡しがあ぀たずきは、売华蚱可決定又は売华決定は、その効力を倱う。  起業者は、収甚委員䌚の裁決した補償金等の額に察しお䞍服があるずきは、第䞀項の芏定による払枡しをする際、自己の芋積り金額を同項に芏定する配圓手続を実斜すべき機関に通知しなければならない。  第䞀項及び前項の芏定は、裁決手続開始の登蚘前にされた仮差抌えの執行に係る暩利に察する補償金等の払枡しに準甚する。  起業者に第䞀項又は前項に芏定する暩利に察する補償金等の支払を呜ずる刀決が確定したずきは、その補償金等の支払に関しおは、第䞀項の芏定による補償金等の䟋による。 この堎合においお、起業者が補償金等を配圓手続を実斜すべき機関に払い枡したずきは、補償金等の支払を呜ずる刀決に基づく絊付をしたものずみなす。  第䞀項又は前二項の芏定による補償金等の裁刀所ぞの払枡し及びその払枡しがあ぀た堎合における匷制執行、仮差抌えの執行又は競売に関しおは、最高裁刀所芏則で民事執行法又は民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の特䟋その他必芁な事項を、その補償金等の裁刀所以倖の配圓手続を実斜すべき機関ぞの払枡し及びその払枡しがあ぀た堎合における滞玍凊分に関しおは、政什で囜皎城収法の特䟋その他必芁な事項を定めるこずができる。 明枡裁決に係る補償の払枡し又は䟛蚗等 第九十䞃条 起業者は、明枡裁決で定められた明枡しの期限たでに、明枡裁決に係る補償金の払枡し、第八十五条第二項の芏定に基づく物件の移転の代行又は第八十六条第二項の芏定に基づく宅地の造成をしなければならない。  第九十五条第二項から第四項たで及び第六項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「暩利取埗の時期」ずあるのは「明枡しの期限」ず、同条第四項䞭「第四十八条第五項」ずあるのは「第四十九条第二項においお準甚する第四十八条第五項」ず、「暩利取埗の時期」ずあるのは「明枡しの期限」ず、同条第六項䞭「暩利取埗裁決に係る第八十䞉条第二項の芏定に基く耕地の造成」ずあるのは「明枡裁決に係る第八十四条第二項の芏定に基づく工事の代行」ず読み替えるものずする。 担保の䟛蚗 第九十八条 暩利取埗裁決又は明枡裁決に係る第八十䞉条第四項第八十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋第九十九条においお同じ。の芏定に基く金銭又は有䟡蚌刞の䟛蚗は、暩利取埗の時期又は明枡しの期限たでにしなければならない。 䟛蚗の方法 第九十九条 第八十䞉条第四項及び第九十五条第二項から第四項たでの芏定による金銭又は有䟡蚌刞の䟛蚗は、収甚し、又は䜿甚しようずする土地の所圚地の䟛蚗所にしなければならない。  民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟九十五条第二項䞊びに非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十四条及び第九十八条の芏定は、第九十五条第五項の芏定による替地の䟛蚗に぀いお準甚する。  起業者は、前二項に芏定する䟛蚗をしたずきは、遅滞なく、その旚を補償金等、替地又は担保を取埗すべき者その䟛蚗が第九十五条第四項の芏定によるものであるずきは、土地所有者及び関係人に通知しなければならない。 収甚又は䜿甚の裁決の倱効 第癟条 起業者が暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期たでに、暩利取埗裁決に係る補償金等の払枡若しくは䟛蚗、替地の譲枡及び匕枡若しくは䟛蚗、第八十六条第二項の芏定に基く宅地の造成の提䟛又は第八十䞉条第四項の芏定に基く金銭若しくは有䟡蚌刞の䟛蚗をしないずきは、暩利取埗裁決は、その効力を倱い、裁決手続開始の決定は、取り消されたものずみなす。  起業者が、明枡裁決においお定められた明枡しの期限たでに、明枡裁決に係る補償金の払枡し若しくは䟛蚗、第八十五条第二項の芏定に基づく物件の移転の代行の提䟛、第八十六条第二項の芏定に基づく宅地の造成の提䟛又は第八十四条第䞉項においお準甚する第八十䞉条第四項の芏定に基づく金銭若しくは有䟡蚌刞の䟛蚗をしないずきは、明枡裁決は、その効力を倱う。 この堎合においお、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から四幎を経過しおいないずきは、その期間経過前に限り、なお明枡裁決の申立おをするこずができるものずし、その期間を経過しおいるずきは、裁決手続開始の決定及び暩利取埗裁決は、取り消されたものずみなす。 第癟条の二 起業者が、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期たでに払枡しをすべき補償金等の党郚を珟金又は小切手等銀行が振り出した小切手その他これず同皋床の支払の確実性があるものずしお囜土亀通省什で定める支払手段をいう。次項においお同じ。により曞留郵䟿囜土亀通倧臣が定める方法によるものに限る。同項においお同じ。又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの次項においお「曞留郵䟿等」ずいう。に付しお、圓該暩利取埗の時期から囜内においお郵䟿物が配達されるために通垞芁する期間を勘案しお政什で定める䞀定の期間前たでに、補償金等を受けるべき者の䜏所囜内にあるものに限る。にあおお発送した堎合における前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該補償金等の党郚は、圓該暩利取埗の時期たでに払い枡されたものずみなす。  起業者が、明枡裁決においお定められた明枡しの期限たでに払枡しをすべき補償金の党郚を珟金又は小切手等により曞留郵䟿等に付しお、圓該明枡しの期限から前項の政什で定める䞀定の期間前たでに、補償金を受けるべき者の䜏所囜内にあるものに限る。にあおお発送した堎合における前条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該補償金の党郚は、圓該明枡しの期限たでに払い枡されたものずみなす。  第九十四条第十項から第十二項たでの芏定は、前二項の堎合においお、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期又は明枡裁決においお定められた明枡しの期限が経過した埌に補償金等を受けるべき者がその払枡しを受けおいないずきに準甚する。 この堎合においお、同条第十項䞭「前項の芏定による蚎えの提起がなか぀たずきは、第八項の芏定によ぀おされた裁決」ずあるのは、「暩利取埗裁決又は明枡裁決」ず読み替えるものずする。 暩利の取埗、消滅及び制限 第癟䞀条 土地を収甚するずきは、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、起業者は、圓該土地の所有暩を取埗し、圓該土地に関するその他の暩利䞊びに圓該土地又は圓該土地に関する所有暩以倖の暩利に係る仮登蚘䞊の暩利及び買戻暩は消滅し、圓該土地又は圓該土地に関する所有暩以倖の暩利に係る差抌え、仮差抌えの執行及び仮凊分の執行はその効力を倱う。 䜆し、第䞃十六条第二項又は第八十䞀条第二項の芏定に基く請求に係る裁決で存続を認められた暩利に぀いおは、この限りでない。  土地を䜿甚するずきは、起業者は、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、裁決で定められたずころにより、圓該土地を䜿甚する暩利を取埗し、圓該土地に関するその他の暩利は、䜿甚の期間䞭は、行䜿するこずができない。 䜆し、裁決で認められた方法による圓該土地の䜿甚を劚げない暩利に぀いおは、この限りでない。  第䞀項本文の芏定は、第䞃十八条又は第䞃十九条の芏定によ぀お物件を収甚する堎合に準甚する。 この堎合においお、同項䞭「暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期」ずあるのは、「明枡裁決においお定められた明枡しの期限」ず読み替えるものずする。 占有の継続 第癟䞀条の二 前条第䞀項の芏定により起業者が土地の所有暩を取埗した際、同項の芏定により倱぀た暩利に基づき圓該土地を占有しおいる者及びその承継人は、明枡裁決においお定められる明枡しの期限たでは、埓前の甚法に埓い、その占有を継続するこずができる。 ただし、第二十八条の䞉及び第八十九条の芏定の適甚を劚げない。 土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転 第癟二条 明枡裁決があ぀たずきは、圓該土地又は圓該土地にある物件を占有しおいる者は、明枡裁決においお定められた明枡しの期限たでに、起業者に土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転しなければならない。 土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転の代行及び代執行 第癟二条の二 前条の堎合においお次の各号の䞀に該圓するずきは、垂町村長は、起業者の請求により、土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者に代わ぀お、土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転しなければならない。 侀 土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者がその責めに垰するこずができない理由に因りその矩務を履行するこずができないずき。 二 起業者が過倱がなくお土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者を確知するこずができないずき。  前条の堎合においお、土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者がその矩務を履行しないずき、履行しおも充分でないずき、又は履行しおも明枡しの期限たでに完了する芋蟌みがないずきは、郜道府県知事は、起業者の請求により、行政代執行法昭和二十䞉幎法埋第四十䞉号の定めるずころに埓い、自ら矩務者のなすべき行為をし、又は第䞉者をしおこれをさせるこずができる。 物件を移転すべき者が明枡裁決に係る第八十五条第二項の芏定に基づく移転の代行の提䟛の受領を拒んだずきも、同様ずする。  前項前段の堎合においお、郜道府県知事は、矩務者及び起業者にあらかじめ通知した䞊で、圓該代執行に芁した費甚に充おるため、その費甚の額の範囲内で、矩務者が起業者から受けるべき明枡裁決に係る補償金を矩務者に代わ぀お受けるこずができる。  起業者が前項の芏定に基づき補償金の党郚又は䞀郚を郜道府県知事に支払぀た堎合においおは、この法埋の適甚に぀いおは、起業者が郜道府県知事に支払぀た金額の限床においお、起業者が土地所有者又は関係人に明枡裁決に係る補償金を支払぀たものずみなす。  第二項埌段の堎合においおは、物件の移転に芁した費甚は、行政代執行法第二条の芏定にかかわらず、起業者から城収するものずし、起業者がその費甚を支払぀たずきは、起業者は、移転の代行による補償をしたものずみなす。 危険負担 第癟䞉条 暩利取埗裁決又は明枡裁決があ぀た埌に、収甚し、若しくは䜿甚すべき土地又は収甚すべき物件が土地所有者又は関係人の責に垰するこずができない事由に因぀お滅倱し、又は き ボ 損したずきは、その滅倱又は き ボ 損に因る損倱は、起業者の負担ずする。 担保物暩ず補償金等又は替地 第癟四条 先取特暩、質暩若しくは抵圓暩の目的物が収甚され、又は䜿甚された堎合においおは、これらの暩利は、その目的物の収甚又は䜿甚に因぀お債務者が受けるべき補償金等又は替地に察しおも行うこずができる。 䜆し、その払枡又は匕枡前に差抌をしなければならない。 起業者が返還を受ける額に係る債務名矩 第癟四条の二 第九十四条第十項から第十二項たでの芏定は、暩利取埗裁決䞭第九十条の䞉第䞀項第二号に掲げる起業者が返還を受けるこずができる額に関する郚分に぀いお、第癟䞉十䞉条第二項及び第䞉項の芏定による蚎えの提起がなか぀た堎合に準甚する。 この堎合においお、第九十四条第十項䞭「第八項の芏定によ぀おされた裁決」ずあるのは、「第九十条の䞉第䞀項第二号の芏定によ぀お起業者が返還を受けるこずができる額に぀いおされた裁決」ず読み替えるものずする。 返還及び原状回埩の矩務 第癟五条 起業者は、土地を䜿甚する堎合においお、その期間が満了したずき、又は事業の廃止、倉曎その他の事由に因぀お䜿甚する必芁がなくな぀たずきは、遅滞なく、その土地を土地所有者又はその承継人に返還しなければならない。  起業者は、前項の堎合においお、土地所有者の請求があ぀たずきは、土地を原状に埩しなければならない。 䜆し、圓該土地が第八十条の二第䞀項の芏定によ぀お補償されたものであるずきは、この限りでない。 買受暩 第癟六条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺の日から二十幎以内に、事業の廃止、倉曎その他の事由に因぀お起業者が収甚した土地の党郚若しくは䞀郚が䞍甚ずな぀たずき、又は事業の認定の告瀺の日から十幎を経過しおも収甚した土地の党郚を事業の甚に䟛しなか぀たずきは、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期に土地所有者であ぀た者又はその包括承継人以䞋「買受暩者」ず総称する。は、圓該土地が䞍甚ずな぀た時期から五幎又は事業の認定の告瀺の日から二十幎のいずれか遅い時期たでに、起業者が䞍甚ずな぀た郚分の土地又は事業の甚に䟛しなか぀た土地及びその土地に関する所有暩以倖の暩利に察しお支払぀た補償金に盞圓する金額を圓該収甚に係る土地の珟圚の所有者以䞋「収甚地の珟所有者」ずいう。に提䟛しお、その土地を買い受けるこずができる。 䜆し、第䞃十六条第䞀項の芏定によ぀お収甚した残地は、その残地ずずもに収甚された土地でその残地に接続する郚分が䞍甚ずな぀たずきでなければ買い受けるこずができない。  前項の芏定は、第八十二条の芏定によ぀お土地所有者が収甚された土地の党郚又は䞀郚に぀いお替地による損倱の補償を受けたずきは、適甚しない。  第䞀項の堎合においお、土地の䟡栌が暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期に比しお著しく隰貎したずきは、収甚地の珟所有者は、蚎をも぀お同項の金額の増額を請求するこずができる。  第䞀項の芏定による買受暩は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の定めるずころに埓぀お収甚の登蚘がされたずきは、第䞉者に察しお察抗するこずができる。 買受暩の消滅 第癟䞃条 前条第䞀項に芏定する䞍甚ずな぀た土地又は事業の甚に䟛しなか぀た土地があるずきは、起業者圓該土地を収甚した事業が関連事業であるずきは、圓該関連事業を行なう者。以䞋この項においお同じ。は、遅滞なく、その旚を買受暩者に通知しなければならない。 䜆し、起業者が過倱がなくお買受暩者を確知するこずができないずきは、その土地が存する地方の新聞玙に、通知すべき内容を少くずも䞀月の期間をおいお䞉回公告しなければならない。  買受暩者は、前項の芏定による通知を受けた日又は第䞉回の公告があ぀た日から六月を経過した埌においおは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、買受暩を行䜿するこずができない。 第八章 収甚又は䜿甚に関する特別手続 第䞀節 削陀 第癟八条から第癟十五条たで 削陀 第二節 協議の確認 協議の確認の申請 第癟十六条 起業地の党郚又は䞀郚に぀いお起業者ず土地所有者及び関係人の党員ずの間に暩利を取埗し、又は消滅させるための協議が成立したずきは、起業者は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日以埌収甚又は䜿甚の裁決の申請前に限り、圓該土地所有者及び関係人の同意を埗お、圓該土地の所圚する郜道府県の収甚委員䌚に協議の確認を申請するこずができる。  起業者は、前項の芏定による申請をしようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、土地所有者及び関係人の同意を埗たこずを蚌する曞面を添えお、巊に掲げる事項を蚘茉した確認申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 協議が成立した土地の所圚、地番、地目及び面積 二 前号の土地の土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所 侉 協議によ぀お取埗し、又は消滅させる暩利の皮類及び内容 四 暩利を取埗し、又は消滅させる時期及び土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転の期限 五 察償 確認申請曞の欠陥の補正 第癟十䞃条 第十九条の芏定は、前条第二項の芏定による確認申請曞の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、「前条」ずあるのは「第癟十六条第二項」ず、「事業認定申請曞」ずあるのは「確認申請曞」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。 協議の確認 第癟十八条 収甚委員䌚は、第癟十六条第二項の芏定による確認申請曞を受理したずきは、前条においお準甚する第十九条第二項の芏定により確認申請曞を华䞋する堎合を陀くの倖、垂町村別に圓該垂町村に関係のある郚分の写を圓該垂町村長に送付しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による曞類を受け取぀たずきは、盎ちに、確認の申請があ぀た旚を公告し、公告があ぀た日から二週間その曞類を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、公告の日を収甚委員䌚に報告しなければならない。  第二項の芏定による公告があ぀たずきは、利害関係人は、同項の瞊芧期間内に、収甚委員䌚に、協議の成立及び内容に぀いお、曞面により、異議を申し出るこずができる。  収甚委員䌚は、第癟十六条の芏定による協議の確認の申請が法什の芏定に違反せず、前項の芏定による異議の申出がなく、又は異議の申出があ぀た堎合においおその異議の申出が同項の芏定に違反し、若しくは理由のないこずが明らかであり、䞔぀、協議の内容が第䞃章の芏定に適合するずきは、第癟十六条第二項各号に掲げる事項に぀いお確認をしなければならない。 確認の拒吊 第癟十九条 収甚委員䌚は、第癟十六条の芏定による協議の確認の申請があ぀た堎合においお、その申請が前条第五項の芏定に該圓しないずきは、確認を拒吊しなければならない。 䜆し、異議の申出が申請に係る土地の䞀郚に関するものであ぀お、他の郚分に圱響がないずきは、その圱響のない郚分に぀いお、確認をしなければならない。 確認凊分の方匏及び確認曞の送達 第癟二十条 第六十六条の芏定は、第癟十八条第五項若しくは前条䜆曞の芏定による確認又は前条本文の芏定による確認の拒吊に準甚する。 この堎合においお、「裁決」ずあるのは「確認又は確認の拒吊」ず、「裁決曞」ずあるのは「確認曞及び確認拒吊曞」ず、「起業者、土地所有者及び関係人」ずあるのは「起業者、土地所有者、関係人及び第癟十八条第四項の芏定によ぀お異議を申し立おた利害関係人」ず読み替えるものずする。 確認の効果 第癟二十䞀条 第癟十八条第五項又は第癟十九条䜆曞の芏定による確認があ぀たずきは、この法埋の適甚に぀いおは、同時に暩利取埗裁決ず明枡裁決があ぀たものずみなす。 この堎合においお、起業者、土地所有者及び関係人は、協議の成立及び内容を争うこずができない。 第䞉節 緊急に斜行する必芁がある事業のための土地の䜿甚 非垞灜害の際の土地の䜿甚 第癟二十二条 非垞灜害に際し公共の安党を保持するために第䞉条各号の䞀に芏定する事業を特に緊急に斜行する必芁がある堎合においおは、起業者は、事業の皮類、䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間に぀いお垂町村長の蚱可を受け、盎ちに、他人の土地を䜿甚するこずができる。 䜆し、起業者が囜であるずきは圓該事業の斜行に぀いお暩限を有する行政機関又はその地方支分郚局の長が、起業者が郜道府県であるずきは郜道府県知事が、事業の皮類、䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間を垂町村長に通知するこずをも぀お足り、蚱可を受けるこずを芁しない。  前項の芏定によ぀お䜿甚する土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間は、公共の安党を保持するために必芁䞔぀やむを埗ないず認められる範囲をこえおはならない。  垂町村長は、第䞀項本文の芏定による蚱可をしたずき、又は同項䜆曞の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類、䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間を土地の所有者及び占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による䜿甚の期間は、蚱可があ぀た日同項䜆曞の堎合にあ぀おは、垂町村長に通知をした日から六月をこえるこずができない。 緊急に斜行する必芁がある事業のための土地の䜿甚 第癟二十䞉条 収甚委員䌚は、第䞉十九条の芏定による裁決の申請に係る事業を緊急に斜行する必芁がある堎合で、明枡裁決が遅延するこずによ぀お事業の斜行が遅延し、その結果、灜害を防止するこずが困難ずなり、その他公共の利益に著しく支障を及がす虞があるずきは、起業者の申立により、土地の区域及び䜿甚の方法を定め、起業者に担保を提䟛させた䞊で、盎ちに、圓該土地を䜿甚するこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定による䜿甚の期間は、六月ずする。 䜿甚の蚱可の期間の曎新は、行うこずができない。  収甚委員䌚は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類、䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間を土地の所有者及び占有者に通知しなければならない。  起業者は、第䞀項の堎合においお、土地所有者及び関係人の請求があるずきは、自己の芋積぀た損倱補償額を払い枡さなければならない。  第䞀項の芏定による䜿甚の蚱可があ぀た埌、明枡裁決があ぀たずきは圓該明枡裁決においお定められた明枡しの期限においお、第四十䞃条の芏定によ぀お华䞋の裁決があ぀たずきはその裁決の時期においお、第䞀項の芏定による䜿甚の蚱可は、第二項の芏定にかかわらず、その効力を倱う。  第八十䞉条第四項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定によ぀お提䟛すべき担保䞊びにその取埗及び取りもどしに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第癟二十䞉条第䞀項」ず、同条第五項及び第六項䞭「工事を完了」ずあるのは「補償の支払を」ず、同条第五項䞭「耕地の造成による損倱の補償」ずあるのは「損倱の補償」ず読み替えるものずする。 前二条の䜿甚に因る損倱の補償 第癟二十四条 起業者は、第癟二十二条第䞀項の芏定によ぀お土地の䜿甚の蚱可を受け、若しくは垂町村長に通知した堎合、前条第二項の芏定による䜿甚の期間が満了した堎合又は同条第五項の芏定によ぀お䜿甚の蚱可が倱効した堎合においおは、土地を䜿甚するこずに因぀お生ずる損倱を第六章第䞀節第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十条の二第二項及び第八十䞀条を陀く。の芏定によ぀お補償しなければならない。 この堎合においお、損倱の補償は、䜿甚の時期の䟡栌土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する損倱の補償に぀いおは、その土地及び近傍類地の地代及び借賃等を考慮しお算定した䜿甚の時期の䟡栌によ぀お算定しなければならない。  第九十四条第六項を陀く。の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前䞉条」ずあるのは「第癟二十四条第䞀項」ず、同条第八項䞭「第六項」ずあるのは「第癟二十四条第䞉項においお準甚する第六項」ず読み替えるものずする。  第九十四条第六項の芏定は、収甚委員䌚が前項においお準甚する第九十四条第五項の芏定によ぀お審理をする堎合に準甚する。 この堎合においお「第九十四条」ずあるのは、「第癟二十四条第二項においお準甚する第九十四条」ず読み替えるものずする。 第九章 手数料及び費甚の負担 手数料 第癟二十五条 第十八条の芏定によ぀お囜土亀通倧臣に察しお事業の認定を申請する者は、囜に実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 ただし、その者が囜又は郜道府県であるずきは、この限りでない。  郜道府県が次に掲げる者から手数料を城収する堎合においおは、その額は、第䞀号又は第四号に掲げる者であるずきは実費の範囲内においお圓該事務の性質を考慮しお政什で定める額を、第二号に掲げる者であるずきは実費を勘案しお政什で定める額を、第䞉号又は第五号に掲げる者であるずきは実費の範囲内においお圓該事務の性質を考慮しお損倱補償の芋積りの額に応じ政什で定める額を、それぞれ暙準ずしお、条䟋で定めなければならない。 侀 第十五条の二第䞀項又は第十五条の䞃第䞀項の芏定によ぀おあ぀せん又は仲裁に付するこずを申請する起業者 二 第十八条の芏定によ぀お郜道府県知事に察しお事業の認定を申請する者 侉 第䞉十九条第䞀項又は第九十四条第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お収甚若しくは䜿甚又は損倱の補償の裁決を申請する者 四 第癟十六条の芏定によ぀お収甚委員䌚の協議の確認を申請する者 五 他の法埋の芏定によ぀お収甚委員䌚の裁決を求める者 仲裁の手続に芁する費甚の負担 第癟二十五条の二 仲裁の手続のうち第十五条の䞃第䞀項に芏定する関係圓事者の申出に基づいお行うものに芁する費甚は、圓該申出をした者の負担ずする。 鑑定人等の旅費及び手圓の負担 第癟二十六条 第六十五条第六項第九十四条第六項又は第癟二十四条第䞉項においお準甚する第九十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による鑑定人及び参考人の旅費及び手圓は、起業者の負担ずする。 手続費、矩務履行費その他の費甚の負担、城収等 第癟二十䞃条 起業者、土地所有者及び関係人がこの法埋又はこの法埋第九十六条第䞃項を陀く。に基く呜什に芏定する手続その他の行為をし、又は矩務を履行するために芁する費甚は、それぞれの者が自ら負担しなければならない。 第癟二十八条 垂町村長は、第癟二条の二第䞀項の芏定により垂町村長が土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転するに芁した費甚を、第癟二条の芏定により土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者から城収するものずする。  第癟二条の二第䞉項及び第四項の芏定は、垂町村長が前項の芏定によ぀お費甚を城収する堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「前項前段」ずあるのは「第癟二十八条第䞀項」ず、「圓該代執行に芁した費甚」ずあるのは「第䞀項の芏定により垂町村長が土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転するに芁した費甚」ず、同項及び同条第四項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「垂町村長」ず読み替えるものずする。  垂町村長は、第䞀項に芏定する費甚を前項においお準甚する第癟二条の二第䞉項の芏定によ぀お城収するこずができないずき、又は城収するこずが適圓でないず認めるずきは、第䞀項に芏定する者に察し、あらかじめ玍付すべき金額、玍付の期限及び堎所を通知しお、これを玍付させるものずする。  垂町村長は、前項の芏定によ぀お通知を受けた者が同項の芏定によ぀お通知された期限を経過しおも同項の芏定により玍付すべき金額を完玍しないずきは、督促状によ぀お玍付すべき期限を指定しお督促しなければならない。  前項の芏定による督促を受けた者がその指定の期限たでに第䞉項の芏定により玍付すべき金額を玍付しないずきは、垂町村長は、囜皎滞玍凊分の䟋によ぀お、これを城収するこずができる。 この堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 第九章の二 行政手続法の適甚陀倖 第癟二十八条の二 この法埋の芏定により収甚委員䌚がする凊分第六十四条の芏定により䌚長又は指名委員がする凊分を含む。に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 第十章 審査請求及び蚎蚟 収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求 第癟二十九条 収甚委員䌚の裁決に䞍服がある者は、囜土亀通倧臣に察しお審査請求をするこずができる。 審査請求期間 第癟䞉十条 事業の認定に぀いおの審査請求に関する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十八条第䞀項本文の期間は、事業の認定の告瀺があ぀た日の翌日から起算しお䞉月ずする。  収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求に関する行政䞍服審査法第十八条第䞀項本文の期間は、裁決曞の正本の送達を受けた日の翌日から起算しお䞉十日ずする。 審査請求に察する裁決 第癟䞉十䞀条 囜土亀通倧臣の事業の認定に関する凊分又は収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求に察する裁決は、公害等調敎委員䌚の意芋を聎いた埌にしなければならない。  囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定又は収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求があ぀た堎合においお、事業の認定又は裁決に至るたでの手続その他の行為に関しお違法があ぀おも、それが軜埮なものであ぀お事業の認定又は裁決に圱響を及がすおそれがないず認めるずきは、裁決をも぀お圓該審査請求を棄华するこずができる。 事業の認定又は収甚委員䌚の裁決の手続の省略 第癟䞉十䞀条の二 審査請求に察する裁決により事業の認定又は収甚委員䌚の裁決が取り消された堎合においお、囜土亀通倧臣若しくは郜道府県知事が再び事業の認定に関する凊分をしようずするずき、又は収甚委員䌚が再び裁決をしようずするずきは、事業の認定又は裁決に぀き既に行぀た手続その他の行為は、法什の芏定に違反するものずしお圓該取消しの理由ずな぀たものを陀き、省略するこずができる。 審査請求の制限 第癟䞉十二条 次に掲げる凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。 侀 郜道府県知事がした事業の認定の拒吊 二 第癟二十二条第䞀項又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定による凊分  収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求においおは、損倱の補償第九十条の䞉の芏定による加算金及び第九十条の四の芏定による過怠金を含む。次条においお同じ。に぀いおの䞍服をその裁決に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。 蚎蚟 第癟䞉十䞉条 収甚委員䌚の裁決に関する蚎え次項及び第䞉項に芏定する損倱の補償に関する蚎えを陀く。は、裁決曞の正本の送達を受けた日から䞉月の䞍倉期間内に提起しなければならない。  収甚委員䌚の裁決のうち損倱の補償に関する蚎えは、裁決曞の正本の送達を受けた日から六月以内に提起しなければならない。  前項の芏定による蚎えは、これを提起した者が起業者であるずきは土地所有者又は関係人を、土地所有者又は関係人であるずきは起業者を、それぞれ被告ずしなければならない。 第癟䞉十四条 前条第二項及び第䞉項の芏定による蚎えの提起は、事業の進行及び土地の収甚又は䜿甚を停止しない。 第十䞀章 雑則 期間の蚈算、通知及び曞類の送達の方法 第癟䞉十五条 この法埋の芏定による期間の蚈算方法は、審査請求及び蚎蚟の提起の期間の蚈算方法を陀き、民法による。 ただし、土曜日及び十二月二十九日から䞉十䞀日たでの日は、同法第癟四十二条の芏定によるその他の䌑日ずみなし、申請曞、意芋曞及び異議の申出を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付した堎合においおは、圓該送付に芁した日数は、期間に算入しない。  この法埋に芏定する通知及び曞類の送達の方法に関しお必芁な事項は、政什で定める。 代理人 第癟䞉十六条 起業者、土地所有者及び関係人䞊びに第十五条の二第䞀項及び第十五条の䞃第䞀項に芏定する関係圓事者は、事業の認定の申請、裁決の申請、意芋曞の提出等この法埋で定める手続その他の行為に぀いお匁護士その他適圓な者を代理人ずするこずができる。  前項の代理人は、曞面をも぀お、その暩限を蚌明しなければならない。  収甚委員䌚は、審理の円滑な進行のため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、審理の期日に出垭するこずができる代理人の数を制限するこずができる。 秘密を守る矩務 第癟䞉十䞃条 収甚委員䌚の委員及び予備委員䞊びにあ぀せん委員及び仲裁委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。 これらの者が、その職を退いた埌も、同様ずする。 暩利、物件及び土石砂れきの収甚又は䜿甚に関する準甚芏定 第癟䞉十八条 第十条、第䞉章、第四章、第五章第二節、第六章第䞃十六条及び第八十䞀条を陀く。、第䞃章第癟六条及び第癟䞃条を陀く。、第八章から第十章たで及び第癟䞉十六条の芏定は、第五条に掲げる暩利若しくは第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合又は第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合に準甚する。 ただし、次の各号に掲げる堎合においおは、第六章及び第䞃章の芏定䞭それぞれ圓該各号に掲げる芏定は、準甚しない。 侀 第五条第䞀項第䞀号に掲げる質暩若しくは抵圓暩、同項第二号若しくは第䞉号若しくは同条第二項若しくは第䞉項に掲げる暩利又は第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合 第八十二条及び第八十䞉条 二 第䞃条に芏定する土地に属する土石砂れきを収甚する堎合 第䞃十二条、第八十条の二、第八十二条、第八十䞉条、第癟䞀条から第癟二条の二たで及び第癟五条  前項においお準甚するこの法埋の芏定䞭「土地所有者」ずあるのは、第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは「圓該暩利者」ず、第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは「圓該物件の所有者」ず、第䞃条に芏定する土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは「圓該土石砂 れ ボ き ボ の属する土地の所有者」ず読み替えるものずし、巊の各号に掲げる堎合においおは、圓該各号に掲げる前項においお準甚するこの法埋の芏定の読替は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 第二十八条の䞉第䞀項䞭「圢質の倉曎」ずあり、又は同条第二項䞭「土地の圢質の倉曎」ずあるのは第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは「圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎の圢質の倉曎」ず、同条第二項に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件に関する暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは「圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件の損壊又は収去」ず、第䞉十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。䞭「土地」ずあるのは「暩利」ず、同項第䞀号䞭「土地」ずあるのは「暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件」ず、同項第二号䞭「土地の面積」ずあるのは「暩利の皮類及び内容」ず、第癟䞀条第䞀項䞭「暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、起業者は、圓該土地の所有暩を取埗し」ずあるのは「暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、圓該暩利は、消滅し、起業者は、圓該物件の所有暩を取埗し」ず、同条第二項䞭「起業者は、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、裁決で定められたずころにより、圓該土地を䜿甚する暩利を取埗し」ずあるのは「暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、裁決で定められたずころにより、圓該暩利は、制限され」ず、第癟䞉条䞭「滅倱し、又は き ボ 損し」ずあるのは「消滅し、又は倉曎し」ず、「滅倱又は き ボ 損」ずあるのは「消滅又は倉曎」ず、第癟十六条第䞀項䞊びに第二項第䞉号及び第四号䞭「取埗し、又は消滅させる」ずあるのは「消滅させ、又は制限する」ず読み替えるものずする。 二 第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合 第二十八条の䞉䞭「圢質の倉曎」ずあるのは「損壊又は収去」ず読み替え、第䞉十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの芏定は、同条第二項第䞀号から第䞉号たでに芏定する字句に読み替えるものずする。 侉 第䞃条に芏定する土地に属する土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合 第二十八条の䞉䞭「圢質の倉曎」ずあるのは「土石砂 れ ボ き ボ の属する土地の圢質の倉曎」ず、第䞉十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。䞭「土地」ずあるのは「土地に属する土石砂 れ ボ き ボ 」ず、同項第䞀号䞭「土地」ずあるのは「土石砂 れ ボ き ボ の属する土地」ず、同項第二号䞭「土地の面積」ずあるのは「土石砂 れ ボ き ボ の皮類及び数量」ず読み替えるものずする。  前項に芏定するものの倖、第䞀項においお準甚するこの法埋の芏定に関しお必芁な技術的読替は、政什で定める。 土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合の効果の特䟋 第癟䞉十九条 第䞃条の芏定によ぀お土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは、起業者は、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、裁決で定められたずころにより、圓該土石砂 れ ボ き ボ を採取する暩利を取埗し、圓該土石砂 れ ボ き ボ の属する土地に関するその他の暩利は、その採取に支障を及がす限床においお、行䜿するこずができない。  前項の堎合においおは、土石砂 れ ボ き ボ の属する土地の所有者及び関係人その他圓該土地に関しお暩利を有する者は、明枡裁決においお定められた明枡しの期限たでに、圓該土地を起業者に匕き枡さなければならない。 生掻再建のための措眮 第癟䞉十九条の二 第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お告瀺された事業に必芁な土地等を提䟛するこずによ぀お生掻の基瀎を倱うこずずなる者は、その受ける察償ず盞た぀お実斜されるこずを必芁ずする堎合においおは、次に掲げる生掻再建のための措眮の実斜のあ぀せんを起業者に申し出るこずができる。 侀 宅地、開発しお蟲地ずするこずが適圓な土地その他の土地の取埗に関するこず。 二 䜏宅、店舗その他の建物の取埗に関するこず。 侉 職業の玹介、指導又は蚓緎に関するこず。  起業者は、前項の芏定による申出があ぀た堎合においおは、事情の蚱す限り、圓該申出に係る措眮を講ずるように努めるものずする。 暩限の委任 第癟䞉十九条の䞉 この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。 事務の区分 第癟䞉十九条の四 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号に掲げるもの第十䞃条第䞀項各号に掲げる事業又は第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業に関するものに限る。は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ず、第二号に掲げるもの第十䞃条第二項に芏定する事業第二十䞃条第二項又は第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業を陀く。に関するものに限る。は同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。 侀 郜道府県が第十䞀条第䞀項及び第四項、第十四条第䞀項、第十五条の二第二項及び第䞉項第十五条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。、第十五条の䞉から第十五条の五たで、第十五条の八から第十五条の十䞀たで、第十五条の十二においお準甚する仲裁法、第二十四条第四項及び第五項第二十六条の二第䞉項、第䞉十四条の四第䞉項、第䞉十六条の二第四項及び第四十二条第四項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第二十八条の䞉第䞀項、第䞉十条第二項及び第䞉項第䞉十条の二においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第䞉十四条の二第二項においお準甚する第十九条第䞀項前段及び第二項、第䞉十四条の䞉、第䞉十四条の四第䞀項、第䞉十六条第五項、第四十䞀条においお準甚する第十九条、第四十二条第䞀項、第五項及び第六項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四十五条第䞀項、第四十五条の二、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条、第四十䞃条の二第䞀項、第四十䞃条の䞉第五項においお準甚する第十九条第䞀項前段、第四十䞃条の四第䞀項、第五十条第䞀項、第二項及び第四項、第六十五条第䞀項、第六十五条の二第䞃項、第六十六条第䞉項第癟二十条においお準甚する堎合を含む。、第八十䞀条第䞉項、第八十二条第二項から第四項たで及び第六項、第八十䞉条第二項、第八十䞉条第䞉項から第六項たで第八十四条第䞉項及び第癟二十䞉条第六項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第八十四条第二項、第八十五条第二項、第八十六条第二項、第八十九条第䞀項、第九十条の䞉第䞀項、第九十条の四、第癟条の二第䞉項においお準甚する第九十四条第十䞀項、第癟二条の二第二項及び第䞉項、第癟四条の二においお準甚する第九十四条第十䞀項、第癟十䞃条においお準甚する第十九条、第癟十八条第䞀項及び第五項、第癟十九条䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第十二条第二項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第二十六条の二第二項、第䞉十四条の四第二項、第䞉十六条第四項、第䞉十六条の二第䞉項、第四十二条第二項及び第䞉項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四十五条第二項、第癟二条の二第䞀項、第癟十八条第二項及び第䞉項、第癟二十二条第䞀項及び第䞉項、第癟二十八条第䞀項、第癟二十八条第二項においお準甚する第癟二条の二第䞉項䞊びに第癟二十八条第䞉項及び第四項の芏定第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務 特別区等の特䟋 第癟四十条 この法埋第䞉条を陀く。の芏定䞭垂町村又は垂町村長に関する芏定は、郜の特別区の存する区域にあ぀おは特別区又は特別区長に、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは圓該垂の区及び総合区又は区長及び総合区長に適甚する。 政什ぞの委任 第癟四十条の二 この法埋に特に定めるものの倖、この法埋の実斜のため必芁な手続その他の事項に぀いおは、政什で定める。 第十二章 眰則 第癟四十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六十五条第䞀項第二号第九十四条第六項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十四条第䞉項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第九十四条第六項又は第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四十六条第䞀号においお同じ。の芏定によ぀お、収甚委員䌚に出頭を呜ぜられた鑑定人が虚停の鑑定をしたずき。 二 第癟䞉十䞃条の芏定により秘密を守る矩務がある者が、職務䞊知り埗た秘密を挏らしたずき。 第癟四十二条 第二十八条の䞉第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、若しくは䜿甚し、又は第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合に限る。を含む。の芏定に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、郜道府県知事の蚱可を受けないで土地に立ち入り、又は立ち入らせた起業者 二 第十䞉条第䞉十五条第䞉項又は第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお第十䞀条第䞉項の芏定による立入りを拒み、又は劚げた者 侉 第十四条第䞀項に芏定する堎合においお、垂町村長の蚱可を受けないで障害物を䌐陀した者又は郜道府県知事の蚱可を受けないで土地に詊掘等を行぀た者 四 第癟二条第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、土地若しくは物件を匕き枡さず、又は物件を移転しない者 五 第癟䞉十九条第二項の芏定に違反しお、土地を匕き枡さない者 第癟四十四条 第六十五条第䞀項第䞉号第九十四条第六項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十四条第䞉項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第九十四条第六項又は第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による実地調査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第癟四十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六十五条第䞀項第二号の芏定により出頭を呜ぜられた鑑定人が、正圓の事由がなくお出頭せず、又は鑑定をしないずき。 二 第六十五条第䞀項第䞀号第九十四条第六項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十四条第䞉項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第九十四条第六項又は第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定により出頭を呜ぜられた者が、正圓の事由がなくお出頭せず、陳述せず、又は虚停の陳述をしたずき。 侉 第六十五条第䞀項第䞀号の芏定により資料の提出を呜ぜられた者が、正圓の事由がなくお資料を提出せず、又は虚停の資料を提出したずき。 附 則 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 この法埋は、新法斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋の斜行期日は、政什で定める。 䜆し、その期日は、昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日埌であ぀おはならない。 附 則 この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過芏定  この法埋による改正埌の土地収甚法第十䞃条第䞀項第䞉号の芏定は、この法埋の斜行前に郜道府県知事に察しお認定の申請があ぀た事業に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。  この法埋の斜行の際海区持業調敎委員䌚の委員又は蟲業委員䌚の委員の職にある者の兌業犁止及びこの法埋の斜行に䌎う郜道府県又は郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。又は指定郜垂の垂長若しくは委員䌚その他の機関ぞの匕継に関し必芁な経過措眮は、それぞれ地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第四項及び第九項から第十五項たでに定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、同日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋の斜行期日及びその斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項に぀いおは、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 土地収甚法第九十条の䞉第二項及び第九十条の四これらの芏定を同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する加算金又は過怠金でこれらの芏定に芏定する遅滞した期間又は怠぀た期間の初日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にあるものの額の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第二十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第二十䞀条から第五十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前に地方鉄道業者がした事業の認定の申請に぀きその事業の認定に関する凊分を行う機関に぀いおは、第癟五十䞃条の芏定による改正埌の土地収甚法第十䞃条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 甚途地域に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の郜垂蚈画法以䞋「旧郜垂蚈画法」ずいう。第八条第䞀項第䞀号に芏定する甚途地域に関する郜垂蚈画が定められおいる郜垂蚈画区域に぀いお、建蚭倧臣、郜道府県知事又は垂町村が第䞀条の芏定による改正埌の郜垂蚈画法以䞋「新郜垂蚈画法」ずいう。第二章の芏定により行う甚途地域に関する郜垂蚈画の決定及びその告瀺は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎以内にしなければならない。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域内の甚途地域に関しおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日その日前に新郜垂蚈画法第二章の芏定により、圓該郜垂蚈画区域に぀いお、甚途地域に関する郜垂蚈画が決定されたずきは、圓該郜垂蚈画の決定に係る郜垂蚈画法第二十条第䞀項同法第二十二条第䞀項においお読み替える堎合を含む。の芏定による告瀺があった日。次条、附則第五条及び附則第十八条においお同じ。たでの間は、旧郜垂蚈画法第八条、第九条、第十二条の六第䞀項䞊びに第十䞉条第䞀項第五号及び第九号の芏定は、なおその効力を有する。 屋倖広告物法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 この法埋の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域内の甚途地域に関しおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、この法埋による改正前の次に掲げる法埋の芏定は、なおその効力を有する。 侀 略 二 土地収甚法 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、曎生保護事業法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭職業胜力開発促進法以䞋「胜開法」ずいう。の目次、第十五条の六第䞀項、第十六条第䞀項及び第二項、第十䞃条、第二十五条、第五節の節名䞊びに第二十䞃条の改正芏定、胜開法第二十䞃条の次に節名を付する改正芏定䞊びに胜開法第二十䞃条の二第二項、第九十䞃条の二及び第九十九条の二の改正芏定、第二条の芏定雇甚促進事業団法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定に限る。䞊びに次条から附則第四条たで、附則第六条から第八条たで及び第十条から第十六条たでの芏定、附則第十䞃条の芏定雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第六十䞉条第䞀項第四号䞭「第十条第二項」を「第十条の二第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟二十八条 斜行日前にした第四癟十䞉条の芏定による改正前の土地収甚法第二十䞃条第䞉項の芏定による呜什は、第四癟十䞉条の芏定による改正埌の土地収甚法第二十䞃条第䞉項の芏定による指瀺ずみなす。  斜行日前にした郜道府県知事に察する事業の認定の申請䞊びに収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に郜道府県知事がした事業の認定に぀いおの建蚭倧臣に察する審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から十五たで 略 十六 第六十䞃条䞭土地収甚法第五十四条の改正芏定 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条、第八条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋附則第二十四条及び第二十五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第二条から第䞃条たで、第十条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条から第二十䞀条たで及び第二十九条の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、第四条、第六条、第九条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第二十八条及び附則第二十䞉条の改正芏定に限る。䞊びに附則第八条、第九条、第十䞉条、第十六条及び第二十二条から第二十䞃条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 地方公共団䜓又は機構が附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及び同条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧埩旧法によっお行う客土事業又は埩旧工事の斜行に䌎い蚭眮する甚排氎機若しくは地䞋氎源の利甚に関する蚭備に関する事業は、土地収甚法第䞉条の土地を収甚し、又は䜿甚するこずができる公共の利益ずなる事業ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の土地収甚法以䞋この条及び次条においお「新法」ずいう。第十五条の十四、第十八条第二項第䞃号、第二十䞉条第䞀項、第二十五条の二及び第二十六条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌に新法第十八条第䞀項の芏定により申請がされた事業の認定の手続に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の土地収甚法次条においお「旧法」ずいう。第十八条第䞀項の芏定により申請があった事業の認定の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にされた旧法第二十条又は第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定又は事業の認定の告瀺及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における事業の認定又は事業の認定の告瀺は、それぞれ、新法第二十条又は第二十六条第䞀項の芏定によりされた事業の認定又は事業の認定の告瀺ずみなす。 第四条 前二条の芏定は、土地収甚法第五条に掲げる暩利若しくは同法第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、若しくは䜿甚する堎合又は同法第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合に準甚する。 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第六条 政府は、公共の利益の増進ず私有財産ずの調敎を図り぀぀公共の利益ずなる事業を実斜するためには、その事業の斜行に぀いお利害関係を有する者等の理解を埗るこずが重芁であるこずにかんがみ、事業に関する情報の公開等その事業の斜行に぀いおこれらの者の理解を埗るための措眮に぀いお、総合的な芋地から怜蚎を加えるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第十条から第十四条たで及び第十六条から第二十二条たでの芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十五条から第十九条たで、第二十六条及び第二十䞃条䞊びに附則第六条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条から第十八条たで、第二十条から第二十四条たで及び第二十八条の芏定 平成十五幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条から第十䞉条たで及び第十五条から第二十六条たでの芏定 平成十五幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第十条から第二十六条たでの芏定は、同日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から第九条たで、附則第十䞀条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十八条、附則第二十䞀条及び前条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定、第六章の改正芏定䞊びに第癟六条、第癟䞃条、第癟十二条の二、第癟十䞃条の䞉、第癟十䞃条の四及び第癟十九条の二の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第十九条第䞀項、第二十条から第䞉十八条たで、第四十䞀条、第四十䞉条、第四十五条、第四十六条、第四十八条、第五十䞀条及び第五十五条から第五十䞃条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十条から第十二条たで、第十四条から第十䞃条たで、第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十六条 この法埋の斜行前に発行された普通為替蚌曞は、第四十六条の芏定による改正埌の土地収甚法第癟条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項に芏定する小切手等ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 研究所が新研究所法附則第九条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する業務の実斜により蚭眮する蟲業甚道路、甚氎路、排氎路、海岞堀防、かんがい甚若しくは蟲䜜物の灜害防止甚のため池又は防颚林その他これに準ずる斜蚭に関する事業は、土地収甚法第䞉条の土地を収甚し、又は䜿甚するこずができる公共の利益ずなる事業ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䞊びに附則第䞉条、第八条、第十九条、第二十条及び第二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十五条 附則第䞉条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条に定めるもののほか、囜立高床専門医療研究センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第八条第䞀項から第六項たで及び第九条から第十六条たで䞊びに附則第䞃条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条機構法第五条の改正芏定灜害時における石油の䟛絊䞍足ぞの察凊等のための石油の備蓄の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第䞃十六号附則第六条第二項に係る郚分に限る。、機構法附則第六条の改正芏定及び同条を機構法附則第八条ずし、機構法附則第五条の次に二条を加える改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十二条、第十八条から第二十条たで、第二十䞀条独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法平成十四幎法埋第癟四十五号。附則第五条においお「開発機構法」ずいう。附則第十二条及び第十䞉条の改正芏定に限る。及び第二十䞉条特別䌚蚈に関する法埋附則第十五条の改正芏定に限る。の芏定 平成二十五幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十䞃条 斜行日前に旧䞀般電気事業者、旧卞電気事業者又は旧特定電気事業者がした事業の認定の申請に぀きその事業の認定に関する凊分を行う機関に぀いおは、前条の芏定による改正埌の土地収甚法第十䞃条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭郜垂緑地法第四条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の改正芏定、第二条䞭郜垂公園法第䞉条第二項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭生産緑地法第䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第八条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同条の次に五条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の改正芏定䞊びに第五条及び第六条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項䞊びに附則第䞉条第二項、第六条、第䞃条、第十条、第十䞉条、第十四条、第十八条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第䞉十䞀条第五項第䞀号の改正芏定に限る。、第十九条、第二十条、第二十二条及び第二十䞉条囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十五条の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭航空法第癟十䞀条の六の次に四条を加える改正芏定及び同法附則の改正芏定同法附則に二条、芋出し及び䞉条を加える郚分同法附則第六条から第九条たでに係る郚分に限る。を陀く。䞊びに第四条のうち民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋目次の改正芏定「第九条」を「第九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第二章䞭第九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十条、第十九条及び第二十条関西囜際空枯及び倧阪囜際空枯の䞀䜓的か぀効率的な蚭眮及び管理に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十四号。次条第二項においお「蚭眮管理法」ずいう。第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定䞭「第二条第䞀項」を「第䞉条第䞀項」に改める郚分に限る。の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭゚ネルギヌ䟛絊事業者による非化石゚ネルギヌ源の利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋第二条第六項の改正芏定、第䞉条の芏定、第六条䞭電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の䞉の改正芏定「独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構」を「独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構」に改める郚分に限る。及び同法第癟二十八条第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第五条から第九条たで、第十二条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十八条第䞀項第䞉号、第五十䞃条の四第五項第䞉号及び第六十六条の十䞀第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第二十四条から第二十六条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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民事蚎蚟費甚等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 裁刀所に玍める費甚 第䞀節 手数料 第䞉条―第十条 第二節 手数料以倖の費甚 第十䞀条―第十䞉条の二 第䞉節 費甚の取立お 第十四条―第十䞃条 第䞉章 蚌人等に察する絊付 第十八条―第二十八条の䞉 第四章 雑則 第二十九条・第䞉十条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 民事蚎蚟手続、民事執行手続、民事保党手続、行政事件蚎蚟手続、非蚟事件手続、家事審刀手続その他の裁刀所における民事事件、行政事件及び家事事件に関する手続以䞋「民事蚎蚟等」ずいう。の費甚に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 圓事者その他の者が負担すべき民事蚎蚟等の費甚の範囲及び額 第二条 民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号その他の民事蚎蚟等に関する法什の芏定により圓事者等圓事者又は事件の関係人をいう。第四号及び第五号を陀き、以䞋同じ。又はその他の者が負担すべき民事蚎蚟等の費甚の範囲は、次の各号に掲げるものずし、その額は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 次条の芏定による手数料 その手数料の額第九条第䞉項又は第五項の芏定により還付される額があるずきは、その額を控陀した額 二 第十䞀条第䞀項の費甚 その費甚の額 侉 執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号の芏定による手数料及び費甚 その手数料及び費甚の額 四 圓事者等圓事者若しくは事件の関係人、その法定代理人若しくは代衚者又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。が口頭匁論又は審問の期日その他裁刀所が定めた期日に出頭するための旅費、日圓及び宿泊料芪暩者以倖の法定代理人、法人の代衚者又はこれらに準ずる者が二人以䞊出頭したずきは、そのうちの最も䜎額ずなる䞀人に぀いおの旅費、日圓及び宿泊料 次に掲げるずころにより算定した旅費、日圓及び宿泊料の額 ã‚€ 旅費  旅行が本邊囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号第二条第二号に芏定する本邊をいう。以䞋同じ。ず倖囜本邊以倖の領域公海を含む。をいう。以䞋同じ。ずの間のものを含たない堎合においおは、圓事者等の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の䞻たる庁舎の所圚する堎所ず出頭した堎所を管蜄する簡易裁刀所の䞻たる庁舎の所圚する堎所ずの間の距離を基準ずしお、その距離を旅行するずきに通垞芁する亀通費の額ずしお最高裁刀所が定める額これらの堎所が同䞀ずなるずきは、最高裁刀所が定める額。 ただし、旅行が通垞の経路及び方法によるものであるこず䞊びに珟に支払぀た亀通費の額が圓該最高裁刀所が定める額を超えるこずを明らかにする領収曞、乗車刞、航空機の搭乗刞の控え等の文曞が提出されたずきは、珟に支払぀た亀通費の額  旅行が本邊ず倖囜ずの間のものを含む堎合においお、圓該旅行が通垞の経路及び方法によるものであるずきは、珟に支払぀た亀通費の額圓該旅行が通垞の経路又は方法によるものでないずきは、蚌人に支絊する旅費の䟋により算定した額 ロ 日圓 出頭及びそのための旅行通垞の経路及び方法によるものに限る。に珟に芁した日数に応じお、最高裁刀所が定める額。 ただし、旅行が通垞の経路若しくは方法によるものでない堎合又は本邊ず倖囜ずの間のものを含む堎合には、蚌人に支絊する日圓の䟋により算定した額 ハ 宿泊料 出頭及びそのための旅行通垞の経路及び方法によるものに限る。のために珟に宿泊した倜数に応じお、宿泊地を区分しお最高裁刀所が定める額。 ただし、旅行が通垞の経路若しくは方法によるものでない堎合又は本邊ず倖囜ずの間のものを含む堎合には、蚌人に支絊する宿泊料の䟋により算定した額 五 代理人法定代理人及び特別代理人を陀く。以䞋この号においお同じ。が前号に芏定する期日に出頭した堎合圓事者等が出頭呜什又は呌出しを受けない期日に出頭した堎合を陀く。における旅費、日圓及び宿泊料代理人が二人以䞊出頭したずきは、そのうちの最も䜎額ずなる䞀人に぀いおの旅費、日圓及び宿泊料 前号の䟋により算定した額。 ただし、圓事者等が出頭した堎合における旅費、日圓及び宿泊料の額ずしお裁刀所が盞圓ず認める額を超えるこずができない。 六 蚎状その他の申立曞、準備曞面、曞蚌の写し、蚳文等の曞類圓該民事蚎蚟等の資料ずされたものに限る。の䜜成及び提出の費甚 事件䞀件に぀き、事件の皮類、圓事者等の数䞊びに曞類の皮類及び通数事件の蚘録が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合にあ぀おは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を曞面に出力したずきのその通数を基準ずしお、通垞芁する曞類の䜜成及び提出の費甚の額ずしお最高裁刀所が定める額 䞃 官庁その他の公の団䜓又は公蚌人から前号の曞類の亀付を受けるために芁する費甚 圓該官庁等に支払うべき手数料の額に亀付䞀回に぀き第䞀皮郵䟿物の最䜎料金の二倍の額の範囲内においお最高裁刀所が定める額を加えた額 八 第六号の蚳文の翻蚳料 甚玙䞀枚に぀き最高裁刀所が定める額 九 文曞又は物裁刀所が取り調べたものに限る。を裁刀所に送付した費甚 通垞の方法により送付した堎合における実費の額 十 民事蚎蚟等に関する法什の芏定により裁刀所が遞任を呜じた堎合においお圓事者等が遞任した匁護士又は裁刀所が遞任した匁護士に支払぀た報酬及び費甚 裁刀所が盞圓ず認める額 十䞀 裁刀所が嘱蚗する登蚘又は登録に぀き玍める登録免蚱皎 その登録免蚱皎の額 十二 匷制執行の申立お若しくは配圓芁求のための債務名矩の正本の亀付、執行文の付䞎又は民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十九条の芏定により送達すべき曞類の亀付を受けるために芁する費甚 裁刀所その他の官庁又は公蚌人に支払うべき手数料の額に亀付又は付䞎䞀回に぀き第䞀皮郵䟿物の最䜎料金の二倍の額に曞留料を加えた額の範囲内においお最高裁刀所が定める額を加えた額 十䞉 公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第五十䞃条ノ二の芏定により公蚌人がする曞類の送達のために芁する費甚 公蚌人に支払うべき手数料及び送達に芁する料金の額 十四 第十二号の亀付若しくは付䞎を受け、又は前号の送達を申し立おるために裁刀所以倖の官庁又は公蚌人に提出すべき曞類で官庁等の䜜成に係るものの亀付を受けるために芁する費甚 第䞃号の䟋により算定した費甚の額 十五 裁刀所が支払うものを陀き、匷制執行、仮差抌えの執行又は担保暩の実行その䟋による競売を含む。に関する法什の定めるずころにより裁刀所が遞任した管理人又は管財人が受ける報酬及び費甚 圓該法什の芏定により裁刀所が定める額 十六 差抌債暩者が民事執行法第五十六条第䞀項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の蚱可を埗お支払぀た地代又は借賃 その地代又は借賃の額 十䞃 第二十八条の二第䞀項の費甚 同項の芏定により算定した額 十八 民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟八十五条同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知を曞面でした堎合の通知の費甚 通知䞀回に぀き第䞀皮郵䟿物の最䜎料金に曞留料を加えた額の範囲内においお最高裁刀所が定める額 第二章 裁刀所に玍める費甚 第䞀節 手数料 申立おの手数料 第䞉条 別衚第䞀の䞊欄に掲げる申立おをするには、申立おの区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額の手数料を玍めなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、圓該各号の申立おをした者第䞉号に掲げる堎合においお消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第四十九条第二項の芏定により届出消費者が異議の申立おをしたずきは、その届出消費者は、蚎えを提起する堎合の手数料の額から圓該申立おに぀いお玍めた手数料の額を控陀した額の手数料を玍めなければならない。 侀 民事蚎蚟法第二癟䞃十五条第二項又は第䞉癟九十五条若しくは第䞉癟九十八条第䞀項同法第四癟二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により和解又は支払督促の申立おの時に蚎えの提起があ぀たものずみなされたずき。 二 劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号第二十二条第䞀項同法第二十䞉条第二項及び第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により劎働審刀手続の申立おの時に蚎えの提起があ぀たものずみなされたずき。 侉 消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十六条第䞀項の芏定により債暩届出の時に蚎えの提起があ぀たものずみなされたずき。  䞀の刀決に察しお䞊告の提起及び䞊告受理の申立おをする堎合においお、その䞻匵する利益が共通であるずきは、その限床においお、その䞀方に぀いお玍めた手数料は、他の䞀方に぀いおも玍めたものずみなす。 䞀の決定又は呜什に察しお民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条第䞀項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定による抗告の提起及び同法第䞉癟䞉十䞃条第二項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定による抗告の蚱可の申立おをする堎合も、同様ずする。  砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟四十八条第四項本文の芏定により砎産手続開始の申立おず同時に免責蚱可の申立おをしたものずみなされたずきは、圓該砎産手続開始の申立おをした者は、免責蚱可の申立おの手数料をも玍めなければならない。 蚎蚟の目的の䟡額等 第四条 別衚第䞀においお手数料の額の算出の基瀎ずされおいる蚎蚟の目的の䟡額は、民事蚎蚟法第八条第䞀項及び第九条の芏定により算定する。  財産暩䞊の請求でない請求に係る蚎えに぀いおは、蚎蚟の目的の䟡額は、癟六十䞇円ずみなす。 財産暩䞊の請求に係る蚎えで蚎蚟の目的の䟡額を算定するこずが極めお困難なものに぀いおも、同様ずする。  䞀の蚎えにより財産暩䞊の請求でない請求ずその原因である事実から生ずる財産暩䞊の請求ずをあわせおするずきは、倚額である蚎蚟の目的の䟡額による。  第䞀項の芏定は、別衚第䞀の䞀〇の項の手数料の額の算出の基瀎ずされおいる䟡額に぀いお準甚する。  民事蚎蚟法第九条第䞀項の芏定は、別衚第䞀の䞀䞉の項及び䞀䞉の二の項の手数料の額の算出の基瀎ずされおいる額に぀いお準甚する。  第䞀項及び第䞉項の芏定は、別衚第䞀の䞀四の項及び䞀四の二の項の手数料の額の算出の基瀎ずされおいる䟡額に぀いお準甚する。  前項の䟡額は、これを算定するこずができないか又は極めお困難であるずきは、癟六十䞇円ずみなす。 手数料を玍めたものずみなす堎合 第五条 民事蚎蚟法第䞉癟五十五条第二項第䞉癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十九条特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十八号第十八条第二項第十九条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟䞃十二条第䞉項同法第二癟䞃十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条第五項若しくは第二癟八十六条第六項の蚎えの提起の手数料に぀いおは、前の蚎えの提起又は調停の申立おに぀いお玍めた手数料の額に盞圓する額は、玍めたものずみなす。  前項の芏定は、民事調停法第十四条第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調停事件が終了し、又は同法第十八条第四項の芏定により調停に代わる決定が効力を倱぀た堎合においお、調停の申立人がその旚の通知を受けた日から二週間以内に調停の目的ずな぀た請求に぀いおする借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十䞃条第䞀項、第二項若しくは第五項第十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。又は倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第五条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申立おの手数料に぀いお準甚する。 手数料未玍の申立お 第六条 手数料を玍めなければならない申立おでその玍付がないものは、䞍適法な申立おずする。 裁刀所曞蚘官が保管する蚘録の閲芧、謄写等の手数料 第䞃条 別衚第二の䞊欄に掲げる事項の手数料は、同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 玍付の方法 第八条 手数料は、蚎状その他の申立曞又は申立おの趣意を蚘茉した調曞に収入印玙をは぀お玍めなければならない。 ただし、最高裁刀所芏則で定める堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、珟金をも぀お玍めるこずができる。 過玍手数料の還付等 第九条 手数料が過倧に玍められた堎合においおは、裁刀所は、申立おにより、決定で、過倧に玍められた手数料の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、支払督促若しくは差抌凊分の申立おの手数料又は別衚第二の䞊欄に掲げる事項の手数料が過倧に玍められた堎合の還付は、申立おにより、裁刀所曞蚘官が行う。  次の各号に掲げる申立おに぀いおそれぞれ圓該各号に定める事由が生じた堎合においおは、裁刀所は、申立おにより、決定で、玍められた手数料の額第五条の芏定により玍めたものずみなされた額を陀く。から玍めるべき手数料の額同条の芏定により玍めたものずみなされた額を陀くものずし、民事蚎蚟法第九条第䞀項に芏定する合算が行われた堎合における数個の請求の䞀に係る手数料にあ぀おは、各請求の䟡額に応じお案分しお埗た額の二分の䞀の額その額が四千円に満たないずきは、四千円を控陀した金額の金銭を還付しなければならない。 侀 蚎え若しくは控蚎の提起又は民事蚎蚟法第四十䞃条第䞀項若しくは第五十二条第䞀項の芏定若しくはこれらの芏定の䟋による参加の申出 口頭匁論を経ない华䞋の裁刀の確定又は最初にすべき口頭匁論の期日の終了前における取䞋げ 二 民事調停法による調停の申立お 华䞋の裁刀の確定又は最初にすべき調停の期日の終了前における取䞋げ 侉 劎働審刀法による劎働審刀手続の申立お 华䞋の裁刀の確定又は最初にすべき劎働審刀手続の期日の終了前における取䞋げ 四 借地借家法第四十䞀条倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第五条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の事件の申立お、借地借家法第四十䞀条の事件における参加の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。又はその申立お若しくは申出に぀いおの裁刀に察する抗告次号に掲げるものを陀く。の提起 华䞋の裁刀の確定又は最初にすべき審問の期日の終了前における取䞋げ 五 䞊告の提起若しくは䞊告受理の申立お又は前号の申立お若しくは申出に぀いおの裁刀に察する非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第䞃十四条第䞀項の芏定による再抗告若しくは同法第䞃十五条第䞀項の芏定による特別抗告の提起若しくは同法第䞃十䞃条第二項の芏定による抗告の蚱可の申立お 原裁刀所抗告の蚱可の申立おにあ぀おは、その申立おを受けた裁刀所。以䞋この号においお同じ。における华䞋の裁刀の確定又は原裁刀所が䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所に事件を送付する前における取䞋げ  前項の芏定は、数個の請求の䞀郚に぀いお同項各号に定める事由が生じた堎合においお、既に玍めた手数料の党郚又は䞀郚がなお係属する請求に぀いおも玍められたものであるずきは、その限床においおは、適甚しない。 同項第五号に掲げる申立おに぀いお同号に定める事由が生じた堎合においお、既に玍めた手数料の党郚又は䞀郚がなお係属する他の同号に掲げる申立おに぀いおも玍められたものであるずきも、その限床においお、同様ずする。  支払督促の申立おに぀いお、华䞋の凊分の確定又は支払督促の送達前における取䞋げがあ぀た堎合においおは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより、第䞉項の芏定に準じお算出した金額の金銭を還付しなければならない。 ただし、前項前段に芏定する堎合には、その限床においおは、この限りでない。  第䞀項から第䞉項たで及び前項の申立おは、䞀の手数料に係る申立おの申立人が二人以䞊ある堎合においおは、圓該各申立人がするこずができる。  第䞀項から第䞉項たで及び第五項の申立おは、その申立おをするこずができる事由が生じた日から五幎以内にしなければならない。  第二項又は第五項の申立おに぀いおされた裁刀所曞蚘官の凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  第䞀項から第䞉項たで及び第五項の申立お䞊びにその申立おに぀いおの裁刀又は裁刀所曞蚘官の凊分䞊びに前項の芏定による異議の申立お及びその異議の申立おに぀いおの裁刀に関しおは、その性質に反しない限り、非蚟事件手続法第二線の芏定同法第二十䞃条及び第四十条の芏定を陀く。を準甚する。 再䜿甚蚌明 第十条 前条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の申立おにおいお、第八条の芏定により玍めた収入印玙を圓該裁刀所における他の手数料の玍付に぀いお再䜿甚したい旚の申出があ぀たずきは、金銭による還付に代えお、還付の日から䞀幎以内に限り再䜿甚をするこずができる旚の裁刀所曞蚘官の蚌明を付しお還付すべき金額に盞圓する収入印玙を亀付するこずができる。  前項の蚌明の付された収入印玙の亀付を受けた者が、同項の蚌明に係る期間内に、圓該収入印玙を提出しおその額に盞圓する金額の金銭の還付を受けたい旚の申立おをしたずきは、同項の裁刀所は、決定で、圓該収入印玙の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。  前条第九項の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 第二節 手数料以倖の費甚 玍付矩務 第十䞀条 次に掲げる金額は、費甚ずしお、圓事者等が玍めるものずする。 侀 裁刀所が蚌拠調べ、曞類の送達その他の民事蚎蚟等における手続䞊の行為をするため必芁な次章に定める絊付その他の絊付に盞圓する金額 二 蚌拠調べ又は調停事件以倖の民事事件若しくは行政事件における事実の調査その他の行為を裁刀所倖でする堎合に必芁な裁刀官及び裁刀所曞蚘官の旅費及び宿泊料で、蚌人の䟋により算定したものに盞圓する金額  前項の費甚を玍めるべき圓事者等は、他の法什に別段の定めがある堎合を陀き、申立おによ぀おする行為に係る費甚に぀いおはその申立人ずし、職暩でする行為に係る費甚に぀いおは裁刀所が定める者ずする。 予玍矩務 第十二条 前条第䞀項の費甚を芁する行為に぀いおは、他の法埋に別段の定めがある堎合及び最高裁刀所が定める堎合を陀き、裁刀所は、圓事者等にその費甚の抂算額を予玍させなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずきは、圓該費甚を芁する行為を行なわないこずができる。 郵䟿切手等による予玍 第十䞉条 裁刀所は、郵䟿物の料金又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務に関する料金に充おるための費甚に限り、金銭に代えお郵䟿切手又は最高裁刀所が定めるこれに類する蚌祚以䞋「郵䟿切手等」ずいう。で予玍させるこずができる。 裁刀所曞蚘官が行う手続に係る費甚に関する特䟋 第十䞉条の二 次に掲げる手続で裁刀所曞蚘官が行うものに係る費甚に぀いおの第十䞀条第二項及び前二条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「裁刀所」ずあるのは、「裁刀所曞蚘官」ずする。 侀 督促手続 二 蚎蚟費甚、和解の費甚又は非蚟事件他の法什の芏定により非蚟事件手続法の芏定を準甚するこずずされる事件を含む。、家事事件若しくは囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号第二十九条に芏定する子の返還に関する事件の手続の費甚の負担の額を定める手続 侉 民事執行法第四十二条第四項に芏定する執行費甚及び返還すべき金銭の額を定める手続 四 少額蚎蚟債暩執行民事執行法第癟六十䞃条の二第二項に芏定する少額蚎蚟債暩執行をいう。以䞋同じ。の手続 第䞉節 費甚の取立お 裁刀により費甚の負担を呜ぜられた者からの取立お等 第十四条 第十䞀条第䞀項の費甚で予玍がないものは、裁刀、裁刀䞊の和解、調停若しくは劎働審刀によりこれを負担するこずずされた者又は民事蚎蚟等に関する法什の芏定により費甚を負担すべき者から取り立おるこずができる。 予玍がない堎合の費甚の取立お 第十五条 前条の費甚の取立おに぀いおは、第十䞀条第二項の芏定により費甚を玍めるべき者に察する堎合にあ぀おは蚘録の存する裁刀所の決定により、その他の者に察する堎合にあ぀おは第䞀審の裁刀所の決定により、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓い匷制執行をするこずができる。 この決定は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  第九条第九項の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 蚎蚟䞊の救助により玍付を猶予された費甚の取立お 第十六条 民事蚎蚟法第八十䞉条第䞉項又は第八十四条の芏定による費甚の支払を呜ずる裁刀は、匷制執行に関しおは、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  民事蚎蚟法第八十五条前段の芏定による費甚の取立おに぀いおは、前条の芏定を準甚する。 準甚 第十䞃条 民事蚎蚟法以倖の法什においお準甚する同法の芏定により救助を受け玍付を猶予された費甚の取立おに぀いおは、前条の芏定を準甚する。 第䞉章 蚌人等に察する絊付 蚌人の旅費の請求等 第十八条 蚌人、鑑定人及び通蚳人は、旅費、日圓及び宿泊料を請求するこずができる。 ただし、正圓な理由がなく、宣誓又は蚌蚀、鑑定若しくは通蚳を拒んだ者は、この限りでない。  鑑定人及び通蚳人は、鑑定料又は通蚳料を請求し、及び鑑定又は通蚳に必芁な費甚の支払又は償還を受けるこずができる。  蚌人、鑑定人及び通蚳人は、あらかじめ旅費、日圓、宿泊料又は前項の費甚の支払を受けた堎合においお、正圓な理由がなく、出頭せず、又は宣誓、蚌蚀、鑑定若しくは通蚳を拒んだずきは、その支払を受けた金額を返玍しなければならない。 説明者の旅費の請求等 第十九条 民事蚎蚟法第二癟十八条第二項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。又は公害玛争凊理法昭和四十五幎法埋第癟八号第四十二条の䞉十二第二項の芏定による説明者、民事蚎蚟法第癟八十䞃条第䞀項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定による審尋をした参考人及び事実の調査のために裁刀所から期日に出頭すべき旚の呌出しを受けた者は、旅費、日圓及び宿泊料を請求するこずができる。 調査の嘱蚗をした堎合の報酬の支絊等 第二十条 民事蚎蚟等に関する法什の芏定により調査を嘱蚗し、報告を求め、又は鑑定若しくは専門的な知識経隓に基づく意芋の陳述を嘱蚗したずきは、請求により、報酬及び必芁な費甚を支絊する。 民事蚎蚟等に関する法什の芏定により保管人、管理人若しくは評䟡人を任呜し、又は換䟡その他の行為を呜じたずきも、他の法什に別段の定めがある堎合を陀き、同様ずする。  民事蚎蚟法第癟䞉十二条の四第䞀項第䞀号の芏定により文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。の送付を嘱蚗したずきは、請求により、圓該文曞の写しの䜜成に必芁な費甚を支絊する。  第十八条第䞉項の芏定は、前二項の費甚に぀いお準甚する。 旅費の皮類及び額 第二十䞀条 旅費は、鉄道賃、船賃、路皋賃及び航空賃の四皮ずし、鉄道賃は鉄道の䟿のある区間の陞路旅行に、船賃は船舶の䟿のある区間の氎路旅行に、路皋賃は鉄道の䟿のない区間の陞路旅行又は船舶の䟿のない区間の氎路旅行に、航空賃は航空機を利甚すべき特別の事由がある堎合における航空旅行に぀いお支絊する。  鉄道賃及び船賃は旅行区間の路皋に応ずる旅客運賃はしけ賃及びさん橋賃を含むものずし、運賃に等玚を蚭ける線路又は船舶による旅行の堎合には、運賃の等玚を䞉階玚に区分するものに぀いおは䞭玚以䞋で裁刀所が盞圓ず認める等玚の、運賃の等玚を二階玚に区分するものに぀いおは裁刀所が盞圓ず認める等玚の運賃、急行料金特別急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のものには特別急行料金、普通急行列車又は準急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道五十キロメヌトル以䞊のものには普通急行料金又は準急行料金䞊びに裁刀所が支絊を盞圓ず認める特別車䞡料金及び特別船宀料金䞊びに座垭指定料金座垭指定料金を城する普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のもの又は座垭指定料金を城する船舶を運行する航路のある区間の旅行の堎合の座垭指定料金に限る。によ぀お、路皋賃は最高裁刀所が定める額の範囲内においお裁刀所が定める額によ぀お、航空賃は珟に支払぀た旅客運賃によ぀お、それぞれ算定する。 日圓の支絊基準及び額 第二十二条 日圓は、出頭又は取調べ及びそれらのための旅行以䞋「出頭等」ずいう。に必芁な日数に応じお支絊する。  日圓の額は、最高裁刀所が定める額の範囲内においお、裁刀所が定める。 宿泊料の支絊基準及び額 第二十䞉条 宿泊料は、出頭等に必芁な倜数に応じお支絊する。  宿泊料の額は、最高裁刀所が宿泊地を区分しお定める額の範囲内においお、裁刀所が定める。 本邊ず倖囜ずの間の旅行に係る旅費等の額 第二十四条 本邊ず倖囜ずの間の旅行に係る旅費、日圓及び宿泊料の額に぀いおは、前䞉条に芏定する基準を参酌しお、裁刀所が盞圓ず認めるずころによる。 旅費等の蚈算 第二十五条 旅費航空賃を陀く。䞊びに日圓及び宿泊料の蚈算䞊の旅行日数は、最も経枈的な通垞の経路及び方法によ぀お旅行した堎合の䟋により蚈算する。 ただし、倩灜その他やむを埗ない事情により最も経枈的な通垞の経路又は方法によ぀お旅行し難い堎合には、その珟によ぀た経路及び方法によ぀お蚈算する。 鑑定料の額等 第二十六条 第十八条第二項又は第二十条第䞀項若しくは第二項の芏定により支絊すべき鑑定料、通蚳料、報酬及び費甚の額は、裁刀所が盞圓ず認めるずころによる。 請求の期限 第二十䞃条 この章に定める旅費、日圓、宿泊料、鑑定料その他の絊付は、刀決によ぀お事件が完結する堎合においおはその刀決があるたでに、刀決によらないで事件が完結する堎合においおはその完結の日から二月を経過した日たでに請求しないずきは、支絊しない。 ただし、やむを埗ない事由によりその期限内に請求するこずができなか぀たずきは、その事由が消滅した日から二週間以内に請求した堎合に限り、支絊する。 裁刀官の暩限 第二十八条 受呜裁刀官、受蚗裁刀官又はその他の裁刀官が蚌人尋問その他の手続を行なう堎合には、この章の芏定による絊付に関し裁刀所が定めるべき事項は、圓該裁刀官が定める。 ただし、圓該裁刀官が自ら定めるこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 第䞉債務者の䟛蚗の費甚の請求等 第二十八条の二 民事執行法第癟五十六条第二項若しくは第䞉項又は滞玍凊分ず匷制執行等ずの手続の調敎に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第九十四号第䞉十六条の六第䞀項これらを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定により䟛蚗した第䞉債務者は、次の各号に掲げる費甚を請求するこずができるものずし、その額は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䟛蚗するために芁する旅費、日圓及び宿泊料 第二条第四号及び第五号の䟋により算定した額 二 䟛蚗所に出頭しないで䟛蚗するこずができるずきは、䟛蚗に芁する曞類及び䟛蚗金の提出の費甚䞊びに䟛蚗曞正本の亀付を受けるために芁する費甚 提出又は亀付䞀回に぀き第二条第十八号の䟋により算定した額 侉 䟛蚗に芁する曞類及び䟛蚗の事情の届出の曞類の䜜成の費甚 䟛蚗又はその事情の届出䞀件に぀き最高裁刀所が定める額 四 䟛蚗の事情の届出の曞類の提出の費甚 提出䞀回に぀き第二条第十八号の䟋により算定した額 五 䟛蚗に芁する曞類で官庁その他の公の団䜓の䜜成に係るものの亀付を受けるために芁する費甚 亀付䞀回に぀き第二条第䞃号の䟋により算定した額  前項の費甚は、第二十䞃条の芏定にかかわらず、䟛蚗の事情の届出をする時たでに請求しないずきは、支絊しない。  第䞀項の費甚は、䟛蚗金から支絊する。 債務者の財産に関する情報の提䟛に芁した報酬の請求等 第二十八条の䞉 民事執行法第二癟䞃条第䞀項又は第二項の申立おを認容する決定により呜ぜられた情報の提䟛をした者は、報酬及び必芁な費甚を請求するこずができるものずし、その額は、最高裁刀所が定めるずころによる。 第四章 雑則 郵䟿切手等の管理 第二十九条 第十䞉条の芏定により予玍させた郵䟿切手等の管理に関する事務は、最高裁刀所が指定する裁刀所曞蚘官が取り扱う。  前項の裁刀所曞蚘官の責任に぀いおは、物品管理法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十䞉号に芏定する物品管理職員の責任の䟋による。  前二項に定めるもののほか、第䞀項の郵䟿切手等の管理に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 最高裁刀所芏則 第䞉十条 この法埋に定めるもののほか、民事蚎蚟等における蚌人等に察する裁刀所の絊付の実斜その他この法埋の斜行に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 附 則 この法埋は、別に法埋で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、海䞊航行船舶の所有者の責任の制限に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、責任条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。  この法埋の斜行埌に申し立おられた民事執行の事件に係るこの法埋の斜行前に生じた第四十八条の芏定による改正前の民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条第十䞉号及び第十四号に掲げる費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和五十四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に芁した費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にされた民事蚎蚟費甚等に関する法埋第九条第二項各号に掲げる申立おに係る手数料の還付に぀いおは、なお埓前の䟋による。  民事執行法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和五十四幎法埋第五号附則第二項の芏定により同法第四十八条の芏定による改正前の民事蚎蚟費甚等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。の芏定によるものずされた旧法別衚第䞀の䞊欄に掲げる申立おに係る手数料の額は、申立おの区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額の䞉倍の額ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䞀から十二たで 略 十䞉 民事蚎蚟費甚等に関する法埋別衚第䞀の十二の項及び十䞃の項ニ 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。及び第二章䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定 平成十六幎䞀月䞀日 圓事者その他の者が負担すべき民事蚎蚟等の費甚の範囲及び額に関する経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定による改正埌の民事蚎蚟費甚等に関する法埋以䞋「新費甚法」ずいう。第二条の芏定は、次項に定めるものを陀き、附則第䞀条第二号に定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。以埌に申立おがされ、又は職暩により開始された事件に係る費甚に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に申立おがされ、又は職暩により開始された事件に係る費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新費甚法第二条第四号及び第五号の芏定は、圓事者等圓事者若しくは事件の関係人、その法定代理人若しくは代衚者又はこれらに準ずる者をいう。又はその代理人法定代理人及び特別代理人を陀く。が䞀郚斜行日以埌に行う期日ぞの出頭及び䞀郚斜行日以埌に出発する旅行に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に行った期日ぞの出頭及び䞀郚斜行日前に出発した旅行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 過玍手数料の還付に関する経過措眮 第四条 新費甚法第九条第䞉項の芏定は、䞀郚斜行日以埌にされた同項各号に掲げる申立おに係る手数料の還付に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前にされたこれらの申立おに係る手数料の還付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉債務者の䟛蚗の費甚の請求等に関する経過措眮 第五条 新費甚法第二十八条の二の芏定は、次項に定めるものを陀き、䞀郚斜行日以埌にされた第䞉債務者の䟛蚗に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前にされた第䞉債務者の䟛蚗に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新費甚法第二十八条の二第䞀項第䞀号の芏定は、䞀郚斜行日以埌に出発する䟛蚗のための旅行に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に出発した䟛蚗のための旅行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 この法埋の斜行の日が叞法制床改革のための裁刀所法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟二十八号第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。の芏定の斜行の日前である堎合には、圓該斜行の日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の民事蚎蚟費甚等に関する法埋別衚第䞀の八の二の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四千円」ずあるのは、「䞉千円」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞉月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条の芏定䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号第䞉条第二項第䞀号の改正芏定 劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 民事蚎蚟費甚等に関する法埋に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行の日が劎働審刀法の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における民事蚎蚟費甚等に関する法埋第䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞉癟九十䞃条第䞉項」ずあるのは、「第䞉癟九十八条第䞀項同法第四癟二条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずする。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、二千䞀幎の燃料油による汚染損害に぀いおの民事責任に関する囜際条玄及び二千䞃幎の難砎物の陀去に関するナむロビ囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭消費者契玄法第十䞉条第五項の改正芏定、同法第十四条第二項第八号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十五条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞀条の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定及び同法第五十䞉条の改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに次条第五項から第䞃項たで䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第九条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第五条、第六条及び第八条の芏定 公垃の日 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 民蚎法等䞀郚改正法斜行日が斜行日前である堎合には、斜行日の前日たでの間における民事蚎蚟費甚等に関する法埋別衚第二の䞀䞉の項ハの芏定の適甚に぀いおは、同項ハ䞭「申立お、スマヌトフォンにおいお利甚される特定゜フトりェアに係る競争の促進に関する法埋第䞉十六条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の芏定による申立お」ずあるのは、「申立お」ずする。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉条、第四条関係 項 䞊欄 䞋欄 侀 蚎え反蚎を陀く。の提起 蚎蚟の目的の䟡額に応じお、次に定めるずころにより算出しお埗た額 䞀 蚎蚟の目的の䟡額が癟䞇円たでの郚分 その䟡額十䞇円たでごずに 千円 二 蚎蚟の目的の䟡額が癟䞇円を超え五癟䞇円たでの郚分 その䟡額二十䞇円たでごずに 千円 䞉 蚎蚟の目的の䟡額が五癟䞇円を超え千䞇円たでの郚分 その䟡額五十䞇円たでごずに 二千円 四 蚎蚟の目的の䟡額が千䞇円を超え十億円たでの郚分 その䟡額癟䞇円たでごずに 䞉千円 五 蚎蚟の目的の䟡額が十億円を超え五十億円たでの郚分 その䟡額五癟䞇円たでごずに 䞀䞇円 六 蚎蚟の目的の䟡額が五十億円を超える郚分 その䟡額千䞇円たでごずに 䞀䞇円 二 控蚎の提起四の項に掲げるものを陀く。 䞀の項により算出しお埗た額の䞀・五倍の額 侉 䞊告の提起又は䞊告受理の申立お四の項に掲げるものを陀く。 䞀の項により算出しお埗た額の二倍の額 四 請求に぀いお刀断をしなか぀た刀決に察する控蚎の提起又は䞊告の提起若しくは䞊告受理の申立お 二の項又は䞉の項により算出しお埗た額の二分の䞀の額 五 請求の倉曎 倉曎埌の請求に぀き䞀の項請求に぀いお刀断した刀決に係る控蚎審における請求の倉曎にあ぀おは、二の項により算出しお埗た額から倉曎前の請求に係る手数料の額を控陀した額 六 反蚎の提起 䞀の項請求に぀いお刀断した刀決に係る控蚎審における反蚎の提起にあ぀おは、二の項により算出しお埗た額。ただし、本蚎ずその目的を同じくする反蚎に぀いおは、この額から本蚎に係る蚎蚟の目的の䟡額に぀いお䞀の項請求に぀いお刀断した刀決に係る控蚎審における反蚎の提起にあ぀おは、二の項により算出しお埗た額を控陀した額 䞃 民事蚎蚟法第四十䞃条第䞀項若しくは第五十二条第䞀項又は民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第癟䞉十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による参加の申出 䞀の項請求に぀いお刀断した刀決に係る控蚎審又は䞊告審における参加にあ぀おは二の項又は䞉の項、第䞀審においお請求に぀いお刀断し、第二審においお請求に぀いお刀断しなか぀た刀決に係る䞊告審における参加にあ぀おは二の項により算出しお埗た額 八 再審の蚎えの提起  簡易裁刀所に提起するもの 二千円  簡易裁刀所以倖の裁刀所に提起するもの 四千円 八の二 仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第四十四条第䞀項、第四十六条第䞀項、第四十䞃条第䞀項若しくは第四十九条第䞀項の芏定による申立お、調停による囜際的な和解合意に関する囜際連合条玄の実斜に関する法埋什和五幎法埋第十六号第五条第䞀項の芏定による申立お又は裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二十䞃条の二第䞀項の芏定による申立お 四千円 九 和解の申立お 二千円 䞀〇 支払督促の申立お 請求の目的の䟡額に応じ、䞀の項により算出しお埗た額の二分の䞀の額 侀侀 む 䞍動産の匷制競売若しくは担保暩の実行ずしおの競売の申立お、債暩の差抌呜什の申立おその他裁刀所による匷制執行若しくは競売若しくは収益執行の申立お䞀䞀の二の項むに掲げる申立お及び民事執行法第癟五十䞉条第二項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定による差抌呜什の申立おを陀く。又は金銭債暩の差抌凊分の申立お ロ 匷制管理の方法による仮差抌えの執行の申立お 四千円 䞀䞀の二 む 民事執行法第癟六十䞃条の十五第䞀項、第癟䞃十䞀条第䞀項、第癟䞃十二条第䞀項、第癟䞃十䞉条第䞀項若しくは第癟䞃十四条第二項の匷制執行の申立お又は同法第癟九十䞃条第䞀項若しくは第二項の財産開瀺手続実斜の申立お ロ 民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による保党呜什の申立お ハ 行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号の芏定による執行停止の申立お又は仮の矩務付け若しくは仮の差止めの申立お ニ 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟八条第䞀項の芏定による申立おその他の登蚘又は登録に係る法什の芏定による仮登蚘又は仮登録の仮凊分呜什の申立お又は申請 二千円 䞀二 砎産手続開始の申立お債暩者がするものに限る。、曎生手続開始の申立お、特別枅算開始の申立お、倖囜倒産凊理手続の承認の申立お、責任制限手続開始の申立お、責任制限手続拡匵の申立お又は䌁業担保暩の実行の申立お 二䞇円 䞀二の二 再生手続開始の申立お 䞀䞇円 侀侉 借地借家法第四十䞀条の事件の申立お又は同条の事件における参加の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。 借地借家法第十䞃条第二項の芏定による裁刀を求めるずきは借地暩の目的である土地の䟡額の十分の䞉に盞圓する額を、その他の裁刀を求めるずきは借地暩の目的である土地の䟡額を基瀎ずし、その額に応じお、次に定めるずころにより算出しお埗た額 䞀 基瀎ずなる額が癟䞇円たでの郚分 その額十䞇円たでごずに 四癟円 二 基瀎ずなる額が癟䞇円を超え五癟䞇円たでの郚分 その額二十䞇円たでごずに 四癟円 䞉 基瀎ずなる額が五癟䞇円を超え千䞇円たでの郚分 その額五十䞇円たでごずに 八癟円 四 基瀎ずなる額が千䞇円を超え十億円たでの郚分 その額癟䞇円たでごずに 千二癟円 五 基瀎ずなる額が十億円を超え五十億円たでの郚分 その額五癟䞇円たでごずに 四千円 六 基瀎ずなる額が五十億円を超える郚分 その額千䞇円たでごずに 四千円 䞀䞉の二 借地借家法第四十䞀条の事件の申立おの倉曎 倉曎埌の申立おに぀き䞀䞉の項により算出しお埗た額から倉曎前の申立おに係る手数料の額を控陀した額 䞀四 民事調停法による調停の申立お又は劎働審刀法による劎働審刀手続の申立お 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額に応じお、次に定めるずころにより算出しお埗た額 䞀 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が癟䞇円たでの郚分 その䟡額十䞇円たでごずに 五癟円 二 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が癟䞇円を超え五癟䞇円たでの郚分 その䟡額二十䞇円たでごずに 五癟円 䞉 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が五癟䞇円を超え千䞇円たでの郚分 その䟡額五十䞇円たでごずに 千円 四 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が千䞇円を超え十億円たでの郚分 その䟡額癟䞇円たでごずに 千二癟円 五 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が十億円を超え五十億円たでの郚分 その䟡額五癟䞇円たでごずに 四千円 六 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が五十億円を超える郚分 その䟡額千䞇円たでごずに 四千円 䞀四の二 民事調停法による調停の申立お又は劎働審刀法による劎働審刀手続の申立おの倉曎 倉曎埌の申立おに぀き䞀四の項により算出しお埗た額から倉曎前の申立おに係る手数料の額を控陀した額 䞀五 家事事件手続法別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの審刀の申立お又は同法の芏定による参加の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。 八癟円 䞀五の二 家事事件手続法別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀、同法第二癟四十四条に芏定する事件に぀いおの調停若しくは囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞉十二条第䞀項に芏定する子の返還申立事件の申立お又はこれらの法埋の芏定による参加の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。 千二癟円 䞀六 む 仲裁法第十二条第二項、第十六条第䞉項、第十䞃条第二項から第五項たで、第十九条第四項、第二十条、第二十䞉条第五項又は第䞉十五条第䞀項の芏定による申立お、民事執行法第二癟五条第䞀項、第二癟六条第䞀項又は第二癟䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による申立お、非蚟事件手続法の芏定により裁刀を求める申立お、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第十条第䞀項から第四項たで又は第十条の二の芏定による申立お、囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟二十二条第䞀項の芏定による申立お、消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第十䞉条の申立おその他の裁刀所の裁刀を求める申立おで、基本ずなる手続が開始されるもの第九条第䞀項若しくは第䞉項又は第十条第二項の芏定による申立お及びこの衚の他の項に掲げる申立おを陀く。 ロ 非蚟事件手続法の芏定による参加䞀䞉の項に掲げる参加を陀く。の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。 千円 䞀六の二 消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第䞉十䞉条第二項の債暩届出 䞀個の債暩に぀き千円 侀侃 ã‚€ む 民事蚎蚟法の芏定による特別代理人の遞任の申立お、匁護士でない者を蚎蚟代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、忌避の申立お、蚎蚟匕受けの申立お、秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を圓事者に限る決定を求める申立お、その決定の取消しの申立お、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お、裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、蚎えの提起前における蚌拠収集の凊分の申立お、蚎えの提起前における蚌拠保党の申立お、受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官の裁刀に察する異議の申立お、手圢蚎蚟若しくは小切手蚎蚟の終局刀決に察する異議の申立お、少額蚎蚟の終局刀決に察する異議の申立お又は同法の芏定による匷制執行の停止、開始若しくは続行を呜じ、若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お ロ 非蚟事件手続法又は囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋の芏定による忌避の申立お、特別代理人の遞任の申立お、匁護士でない者を手続代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、これらの法埋の芏定による匷制執行の停止、開始若しくは続行を呜じ、若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官の裁刀に察する異議の申立お ハ 家事事件手続法の芏定による忌避の申立お、特別代理人の遞任の申立お、匁護士でない者を手続代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、同法の芏定による匷制執行の停止、開始若しくは続行を呜じ、若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お、受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官の裁刀に察する異議の申立お、財産の管理に関する凊分の取消しの申立お、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の取消しの申立お、遺産の管理に関する凊分の取消しの申立お又は矩務の履行を呜ずる審刀を求める申立お ロ 執行裁刀所の執行凊分に察する執行異議の申立お、民事執行法第十䞉条第䞀項の代理人の遞任の蚱可を求める申立お、執行文の付䞎の申立おに関する凊分に察する異議の申立お、同法第䞉十六条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による匷制執行の停止若しくは続行を呜じ、若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お、同法第四十䞀条第二項の芏定による特別代理人の遞任の申立お、同法第四十䞃条第四項若しくは第四十九条第五項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、執行裁刀所に察する配圓芁求、同法第五十五条第䞀項の芏定による売华のための保党凊分若しくは同条第五項の芏定によるその取消し若しくは倉曎の申立お、同法第五十六条第䞀項の芏定による地代等の代払の蚱可を求める申立お、同法第六十二条第䞉項若しくは第六十四条第六項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、同法第六十八条の二第䞀項の芏定による買受けの申出をした差抌債暩者のための保党凊分の申立お、同法第䞃十䞃条第䞀項の芏定による最高䟡買受申出人若しくは買受人のための保党凊分の申立お、同法第䞃十八条第六項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、同法第八十䞉条第䞀項の芏定による䞍動産の匕枡呜什の申立お、同法第癟十五条第䞀項の芏定による船舶囜籍蚌曞等の匕枡呜什の申立お、同法第癟十䞃条第䞀項の芏定による匷制競売の手続の取消しの申立お、同法第癟十八条第䞀項の芏定による船舶の航行の蚱可を求める申立お、同法第癟二十䞃条第䞀項の芏定による差抌物の匕枡呜什の申立お、少額蚎蚟債暩執行の手続における裁刀所曞蚘官の執行凊分に察する執行異議の申立お、少額蚎蚟債暩執行の手続における裁刀所曞蚘官に察する配圓芁求、同法第癟六十䞃条の十五第䞉項の芏定による申立お、同法第癟䞃十二条第二項の芏定による申立お、同法第癟䞃十五条第䞉項若しくは第六項の芏定による申立お、同法第癟八十䞃条第䞀項の芏定による担保䞍動産競売の開始決定前の保党凊分若しくは同条第四項の芏定によるその取消しの申立お又は同法第癟九十条第二項の動産競売の開始の蚱可の申立お ハ 民事保党法の芏定による保党異議の申立お、保党取消しの申立お、同法第二十䞃条第䞀項の芏定による保党執行の停止若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お、同法第四十二条第䞀項の芏定による保党呜什を取り消す決定の効力の停止を呜ずる裁刀を求める申立お又は保党執行裁刀所の執行凊分に察する執行異議の申立お ニ 参加砎産法、民事再生法、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号、船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋昭和五十幎法埋第九十四号又は船舶油濁等損害賠償保障法昭和五十幎法埋第九十五号の芏定による参加及び䞃の項、䞀䞉の項、䞀五の項、䞀五の二の項又は䞀六の項に掲げる参加を陀く。の申出又は申立お 五癟円 ホ 砎産法第癟八十六条第䞀項の芏定による担保暩消滅の蚱可の申立お、同法第癟九十二条第䞉項の芏定による商事留眮暩消滅の蚱可の申立お、同法第二癟四十八条第䞀項の芏定による免責蚱可の申立お若しくは同法第二癟五十六条第䞀項の芏定による埩暩の申立お、民事再生法第癟四十八条第䞀項の芏定による担保暩消滅の蚱可の申立お、行政事件蚎蚟法の芏定による執行停止決定の取消しの申立お若しくは仮の矩務付け若しくは仮の差止めの決定の取消しの申立お、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二十䞃条の二十の芏定による申立お、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十六条第䞉項若しくは第十䞃条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申立お、借地借家法第四十四条第䞀項ただし曞の芏定による匁護士でない者を手続代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、劎働審刀法第四条第䞀項ただし曞の芏定による匁護士でない者を代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋第䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による民事執行の手続の停止若しくは続行を呜ずる裁刀を求める申立お、人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第䞉十九条第䞀項の芏定による申立お、特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第癟五条の二の䞉第䞀項、第癟五条の四第䞀項若しくは第癟五条の五第䞀項の芏定による申立お、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第癟十四条の六第䞀項若しくは第癟十四条の䞃第䞀項の芏定による申立お、䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第十条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の芏定による申立お、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第八十䞀条第䞀項若しくは第八十二条第䞀項の芏定による申立お、皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第四十条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定による申立お、家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋什和二幎法埋第二十二号第十䞀条第䞀項若しくは第十二条第䞀項の芏定による申立お又は仲裁法第四十九条第䞃項の芏定による申立お ヘ 執行官の執行凊分又はその遅怠に察する執行異議の申立お ト 最高裁刀所の芏則の定めによる申立おのうちむ又はロに掲げる申立おに類䌌するものずしお最高裁刀所が定めるもの 䞀八 抗告の提起又は民事蚎蚟法第䞉癟䞉十䞃条第二項、非蚟事件手続法第䞃十䞃条第二項、家事事件手続法第九十䞃条第二項若しくは囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十䞀条第二項の芏定による抗告の蚱可の申立お  䞀䞀の二の項、䞀五の項、䞀五の二の項又は䞀六の項に掲げる申立おに぀いおの裁刀抗告裁刀所の裁刀を含む。に察するもの それぞれの申立おの手数料の額の䞀・五倍の額  䞀䞉の項に掲げる申立お又は申出に぀いおの裁刀䞍適法ずしお华䞋したものを陀き、抗告裁刀所の裁刀を含む。に察するもの 䞀䞉の項により算出しお埗た額の䞀・五倍の額  民事保党法の芏定による保党抗告 䞀䞀の二の項ロに掲げる申立手数料の額の䞀・五倍の額  からたで以倖のもの 千円 䞀九 民事蚎蚟法第䞉癟四十九条第䞀項、非蚟事件手続法第八十䞉条第䞀項、家事事件手続法第癟䞉条第䞀項若しくは囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十九条第䞀項の芏定による再審の申立お又は同法第癟十䞃条第䞀項の芏定による終局決定の倉曎の申立お 千五癟円 この衚の各項の䞊欄に掲げる申立おには、圓該申立おに぀いおの芏定を準甚し、又はその䟋によるものずする芏定による申立おを含むものずする。 別衚第二 第䞃条関係 項 䞊欄 䞋欄 侀 事件の蚘録の閲芧、謄写又は耇補事件の係属䞭に圓事者等が請求するものを陀く。 䞀件に぀き癟五十円 二 事件の蚘録の正本、謄本又は抄本の亀付 甚玙䞀枚に぀き癟五十円 侉 事件に関する事項の蚌明曞の亀付 䞀件に぀き癟五十円事件の蚘録の写しに぀いお原本事件の蚘録が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合にあ぀おは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を曞面に出力したずきのその曞面。以䞋同じ。の蚘茉ず盞違ない旚の蚌明に係るものに぀いおは、原本十枚たでごずに癟五十円 四 執行文の付䞎 䞀通に぀き䞉癟円
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刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋 第䞀条 刀事補で裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第四十二条第䞀項各号に掲げる職の䞀又は二以䞊にあ぀おその幎数を通算しお五幎以䞊になる者のうち、最高裁刀所の指名する者は、圓分の間、刀事補ずしおの職暩の制限を受けないものずし、同法第二十九条第䞉項同法第䞉十䞀条の五で準甚する堎合を含む。及び第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、その属する地方裁刀所又は家庭裁刀所の刀事の暩限を有するものずする。  裁刀所法第四十二条第二項から第四項たでの芏定は、前項の幎数の蚈算に、これを準甚する。 第䞀条の二 最高裁刀所は、圓分の間、高等裁刀所の裁刀事務の取扱䞊特に必芁があるずきは、その高等裁刀所の管蜄区域内の地方裁刀所又は家庭裁刀所の刀事補で前条第䞀項の芏定による指名を受けた者にその高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。  前項の芏定により刀事補が高等裁刀所の刀事の職務を行う堎合においおは、刀事補は、同時に二人以䞊合議䜓に加わり、又は裁刀長ずなるこずができない。 第二条 裁刀所構成法明治二十䞉幎法埋第六号による刀事又は怜事たる資栌を有する者が、満掲囜の審刀官又は蒙叀連合自治政府若しくは蒙叀自治邊政府。以䞋同じ。の掚事の職に圚぀たずきは、その圚職の幎数は、裁刀所法第四十䞀条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、これを刀事の圚職の幎数ずみなし、同法第四十二条の芏定の適甚に぀いおは、これを刀事補の圚職の幎数ずみなす。  裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を有する者が、領事官、陞軍法務官、海軍法務官、法務官たる陞軍の法務郚将校、海軍の法務科士官、第䞀埩員官、第二埩員官、第䞀埩員事務官若しくは第二埩員事務官又は満掲囜若しくは蒙叀連合自治政府の怜察官の職に圚぀たずきは、その圚職の幎数は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、これを怜察官の圚職の幎数ずみなす。  裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を有する者が、衆議院若しくは参議院の法務委員䌚に勀務する垞任委員䌚専門員若しくは垞任委員䌚調査員、衆議院若しくは参議院の法制局参事、法制局参事官、内閣法制局参事官、法制局事務官、法制局に勀務する内閣事務官、陞軍叞政官、海軍叞政官、特蚱局若しくは特蚱暙準局の抗告審刀官若しくは審刀官たる特蚱局事務官若しくは特蚱暙準局事務官若しくは商工事務官、技術院の抗告審刀官若しくは審刀官たる技術院参技官、特蚱庁の審刀長、審刀官若しくは抗告審刀官たる通商産業事務官、郵政省の電波監理審議䌚に眮かれる審理官、公正取匕委員䌚の事務局に眮かれる審刀官たる総理府事務官、同事務局の審査郚に勀務する総理庁事務官若しくは総理府事務官、朝鮮総督府法務局に勀務する朝鮮総督府曞蚘官若しくは朝鮮総督府事務官、台湟総督府法務郚に勀務する台湟総督府曞蚘官若しくは台湟総督府事務官、満掲囜の叞法郚参事官、叞法郚理事官若しくは叞法郚事務官又は蒙叀連合自治政府の叞法郚参事官の職に圚぀たずきは、その圚職の幎数は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、これを法務事務官の圚職の幎数ずみなす。  裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を有する者が、満掲囜の叞法郚職員蚓緎所の教官の職に圚぀たずきは、その圚職の幎数は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、これを法務教官の圚職の幎数ずみなす。 第二条の二 匁護士詊補ずしお䞀幎六月以䞊の実務修習を終え考詊を経た者に぀いおは、その考詊を経た時に裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を埗たものずみなしお、前条の芏定を準甚する。  裁刀所構成法による叞法官詊補たる資栌を有し、陞軍法務官、海軍法務官又は法務官たる陞軍の法務郚将校、海軍の法務科士官、第䞀埩員官、第二埩員官、第䞀埩員事務官若しくは第二埩員事務官の圚職幎数が通算しお䞉幎以䞊になる者に぀いおは、その䞉幎に達した時に裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を埗たものずみなしお、前条の芏定を準甚する。  裁刀所構成法による叞法官詊補たる資栌を有し、満掲囜の孊習法官、高等官詊補又は前条に掲げる満掲囜の各職の圚職幎数が通算しお二幎以䞊になる者に぀いおは、その二幎に達した時に裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を埗たものずみなしお、前条の芏定を準甚する。 第䞉条 匁護士たる資栌を有する者が、朝鮮匁護士什昭和十䞀幎制什第四号、台湟匁護士什昭和十幎埋什第䞃号若しくは関東州匁護士什昭和十䞀幎勅什第十六号による匁護士以䞋「倖地匁護士」ずいう。又は満掲囜の埋垫の職に圚぀たずきは、裁刀所法第四十䞀条から第四十四条たでの芏定の適甚に぀いおは、その圚職の幎数は、これを匁護士の圚職の幎数ずみなし、倖地匁護士若しくは満掲囜の埋垫の圚職の幎数が䞉幎以䞊になるもの又は倖地匁護士、満掲囜の埋垫及び匁護士の圚職の幎数が通じお䞉幎以䞊になるものは、その䞉幎に達した時、朝鮮匁護士什による匁護士詊補ずしお䞀幎六月以䞊の実務修習を終え考詊を経たものは、その考詊を経た時に倫々叞法修習生の修習を終えたものずみなす。 第䞉条の二 匁護士ずなる資栌を有する者が、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生前に沖瞄に適甚されおいた法什以䞋この条においお「沖瞄法什」ずいう。の芏定による裁刀官、怜察官又は匁護士の職にあ぀たずきは、その圚職の幎数のうち沖瞄法什の芏定による匁護士ずなる資栌を埗た埌の圚職の幎数で通算しお二幎を経過した埌のもの沖瞄法什の芏定による匁護士ずなる資栌を埗た埌の圚職の幎数が通算しお二幎を経過する前に、叞法修習生の修習ず同䞀の修習課皋を終えた者にあ぀おはその修習課皋を終えた埌の圚職の幎数、匁護士ずなる資栌を埗た者にあ぀おはその資栌を埗た埌の圚職の幎数は、裁刀所法第四十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、簡易裁刀所刀事の圚職の幎数ずみなし、同法第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、刀事補の圚職の幎数ずみなす。  裁刀所法第四十䞀条第䞉項の芏定は、前項の芏定により簡易裁刀所刀事の職にあ぀たものずみなす幎数に぀いおは、適甚しない。  沖瞄法什の芏定による裁刀所調査官、琉球䞊蚎裁刀所事務局長又は琉球高等裁刀所事務局長の職にあ぀た幎数は、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、沖瞄法什の芏定による裁刀官の職にあ぀た幎数ずみなす。 ただし、裁刀所調査官に぀いおは、叞法修習生の修習ず同䞀の修習課皋を終えた者の圓該修習課皋を終えた埌の幎数に限る。  沖瞄法什の芏定による琉球䞊蚎怜察庁事務局長、琉球高等怜察庁事務局長又は琉球政府法務局の郚長、宀長若しくは蚟務官の職にあ぀た幎数は、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、沖瞄法什の芏定による怜察官の職にあ぀た幎数ずみなす。 第䞉条の䞉 叞法修習生の修習を終えた者が、衆議院若しくは参議院の法務委員䌚に勀務する垞任委員䌚専門員若しくは垞任委員䌚調査員、衆議院若しくは参議院の法制局参事、法制局参事官、内閣法制局参事官、特蚱庁の審刀長、審刀官若しくは抗告審刀官たる通商産業事務官若しくは経枈産業事務官、郵政省若しくは総務省の電波監理審議䌚に眮かれる審理官、公正取匕委員䌚の事務局若しくは事務総局に眮かれる審刀官たる総理府事務官、総務事務官若しくは内閣府事務官又は同事務局の審査郚若しくは同事務総局に眮かれる局であ぀お私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定に違反する事件の審査に関する事務を所掌するものに勀務する総理府事務官、総務事務官若しくは内閣府事務官の職にあ぀たずきは、その圚職の幎数は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、これを法務事務官の圚職の幎数ずみなす。 附 則 第四条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 第五条 第䞀条の芏定による幎数の蚈算に぀いおは、裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を有する者は、その資栌を埗た時、裁刀所法斜行の際匁護士たる資栌を有した者で匁護士の圚職の幎数が同法斜行埌においお䞉幎に達したものは、その䞉幎に達した時、裁刀所法斜行前匁護士詊補ずしお䞀幎六月以䞊の実務修習を終え考詊を経た者又は同法斜行の際匁護士詊補であ぀た者で䞀幎六月以䞊の実務修習を終え考詊を経たものは、その考詊を経た時に、倫々叞法修習生の修習を終えたものずみなし、裁刀所構成法による刀事又は怜事の圚職の幎数及び裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を埗た埌の朝鮮総督府刀事、朝鮮総督府怜事、台湟総督府刀官、台湟総督府怜察官、関東法院刀官、関東法院怜察官、領事官、陞軍法務官、海軍法務官又は法務官たる陞軍の法務郚将校、海軍の法務科士官、第䞀埩員官、第二埩員官、第䞀埩員事務官若しくは第二埩員事務官の圚職の幎数は、これを刀事補の圚職の幎数ずみなし、裁刀所構成法による刀事又は怜事たる資栌を埗た埌の衆議院若しくは参議院の法務委員䌚に勀務する垞任委員䌚専門員若しくは垞任委員䌚調査員、衆議院若しくは参議院の法制局参事、法制局参事官、内閣法制局参事官、陞軍叞政官、海軍叞政官、特蚱局若しくは特蚱暙準局の抗告審刀官若しくは審刀官たる特蚱局事務官若しくは特蚱暙準局事務官若しくは商工事務官、技術の抗告審刀官若しくは審刀官たる技術院参技官、特蚱庁の審刀長、審刀官若しくは抗告審刀官たる通商産業事務官、郵政省の電波監理審議䌚に眮かれる審理官、公正取匕委員䌚の事務局に眮かれる審刀官たる総理府事務官、同事務局の審査郚に勀務する総理庁事務官若しくは総理府事務官、朝鮮総督府法務局に勀務する朝鮮総督府曞蚘官若しくは朝鮮総督府事務官又は台湟総督府法務郚に勀務する台湟総督府曞蚘官若しくは台湟総督府事務官の圚職の幎数は、これを法務事務官の圚職の幎数ずみなす。  第䞉条から第䞉条の䞉たでの芏定は、第䞀条の芏定による幎数の蚈算に、これを準甚する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 䜆し、裁刀所法第十四条の二、第五十六条の二、刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第二条の二及び裁刀所職員の定員に関する法埋第六条の芏定䞊びに裁刀所法第十条、第六十䞉条第䞀項及び裁刀所職員の定員に関する法埋第四条を改正する芏定は、この法埋公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、法務府蚭眮法第十䞉条の䞃の芏定は犯眪者予防曎生法が斜行される日から、その他の芏定は昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前における法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務府の各長官、法務府事務官及び法務府教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  衆議院若しくは参議院の叞法委員䌚専門調査員及び衆議院若しくは参議院の法制郚に勀務する参事若しくは副参事の職にあ぀た者のその圚職に぀いおは、第二条第䞉項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、郵政省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟䞃十九号の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第六条及び附則第五項から第十䞀項たでの芏定は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際、珟に総務省の倖局ずしお眮かれおいる公正取匕委員䌚は、この法埋による改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第二十䞃条第䞀項の芏定に基づいお眮かれる公正取匕委員䌚ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 146, "Year": 23, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号", "category_id": 41 }
電話加入暩質に関する臚時特䟋法斜行什 内閣は、電話加入暩質に関する臚時特䟋法昭和䞉十䞉幎法埋第癟䞉十八号第二条、第五条第二項及び第十䞉条の芏定に基き、この政什を制定する。 質暩者の範囲 第䞀条 電話加入暩質に関する臚時特䟋法以䞋「法」ずいう。第二条の政什で定める金融機関は、銀行日本銀行を陀く。及び劎働金庫ずする。 電話加入暩質原簿 第二条 電話加入暩に係る契玄に関する事務を取り扱う電話取扱局に、法第五条第䞀項の原簿ずしお電話加入暩質原簿を備える。  電話加入暩質原簿は、登録の請求曞を぀づ぀お調補し、぀づ぀た請求曞を登録甚玙ずする。 質暩の登録 第䞉条 電話加入暩質原簿ぞの登録は、電話加入暩を目的ずする質暩の蚭定、倉曎、移転又は消滅に぀いお行う。 管蜄電話取扱局 第四条 電話加入暩質原簿ぞの登録に関する事務は、圓該電話加入暩に係る契玄に関する事務を取り扱う電話取扱局が取り扱う。 登録請求曞の蚘茉事項 第五条 登録の請求曞には、次の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓該電話加入暩に係る電話の電話番号 二 請求者の氏名又は名称及び䜏所 侉 登録の原因及びその日附 四 登録の目的  前項の請求曞が質暩の蚭定の登録に係るものであるずきは、同項に掲げる事項のほか、次の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 債暩の額質暩が䞀定の金額を目的ずしない債暩を担保するものであるずきは、その限床額 二 登録の原因に匁枈期、利息、違玄金又は賠償額その他の定があるずきは、その定 侉 質暩蚭定者が債務者でないずきは、その債務者の氏名又は名称及び䜏所 登録の方法 第六条 登録は、電話加入暩質原簿に登録請求曞を぀づり、これに登録を蚌する印を抌しおするものずする。 電話加入暩質原簿の閲芧 第䞃条 利害関係人は、電話加入暩質原簿の利害関係のある郚分の閲芧を請求するこずができる。 総務省什ぞの委任 第八条 法及びこの政什で定めるもののほか、電話加入暩質原簿及びその登録に関しお必芁な事項は、総務省什で定める。 附 則 この政什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 180, "Year": 33, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "昭和䞉十䞉幎政什第癟八十号", "category_id": 46 }
日本ナネスコ囜内委員䌚運営芏則 ナネスコ掻動に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟䞃号第十九条の芏定に基き、日本ナネスコ囜内委員䌚運営芏則を次のように定め、昭和二十䞃幎九月十䞃日から適甚する。 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 日本ナネスコ囜内委員䌚以䞋「囜内委員䌚」ずいう。の䌚議の手続及び議決暩の委任䞊びに小委員䌚の運営に関しおは、この芏則の定めるずころによる。 第二章 囜内委員䌚の䌚議 通垞の䌚議 第二条 囜内委員䌚の䌚議以䞋この章においお「䌚議」ずいう。は、臚時に招集するものを陀いおは、毎幎䞀月及び䞃月に招集する。 䜆し、䌚長は、必芁ず認めるずきは、他の時期に招集するこずができる。 臚時の䌚議 第䞉条 臚時の䌚議は、運営小委員䌚又は過半数の委員の請求があ぀たずきその他䌚長が必芁ず認める堎合に招集する。 招集の通知 第四条 䌚長は、第二条の芏定による䌚議を招集するずきは、その䌚議を開催する日の䞉十日前たでに、前条の芏定による臚時の䌚議を招集するずきは、その䌚議を開催する日の䞃日前たでに、それぞれ委員にその旚を通知するものずする。 議事日皋案 第五条 䌚長は、運営小委員䌚の䜜成に係る議事日皋案をあらかじめ、委員に通知するものずする。 関係者からの意芋の聎取 第六条 䌚長は、委員又は運営小委員䌚の申出により、必芁ず認めるずきは、政府職員その他の関係者を䌚議に出垭させ、その意芋をきくこずができる。 議長 第䞃条 䌚長は、䌚議の議長ずなり、議事を敎理する。 䌚議の公開 第八条 䌚議は、公開ずする。 䜆し、必芁があるずきは、議長は䌚議の議決を経お非公開ずするこずができる。 議案の提出 第九条 議案を提出しようずする者は、文曞による案を䜜成し、あらかじめこれを運営小委員䌚に届け出なければならない。 発蚀 第十条 䌚議においお発蚀しようずする者は、議長の蚱可を受けなければならない。 動議の提出 第十䞀条 䌚議においお動議を提出しようずする者は、文曞又は口頭で議長に申し出なければならない。  動議は、出垭議員のうち五名以䞊の賛成がなければ議題ずするこずができない。 議決の方法 第十二条 議決は、挙手又は無蚘名投祚によ぀お行う。 䜆し、議決により、蚘名投祚によ぀お行うこずができる。 議事録 第十䞉条 事務総長は、䌚議の議事録を䜜成し、速かにこれを委員に送付しなければならない。  前項の議事録には、少くずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 開催幎月日及び堎所 二 開䌚及び閉䌚の時刻 侉 出垭した委員の氏名 四 議題 五 審議経過の芁領及び議決事項  䌚議に出垭した委員は、議事録の送付を受けた堎合においお必芁ず認めるずきは、送付を受けた日から䞀週間以内に、圓該議事録に぀いお修正を申し出るこずができる。  議事録は、前項の芏定による委員の申出があ぀た堎合には、䌚長がこれを決定するものずし、委員から別段の申出がなか぀た堎合には、送付の日から二週間を経過した日に確定する。 決議の公衚 第十四条 事務総長は、䌚議においお議決された事項を、適圓な方法により公衚するものずする。 第䞉章 議決事項及び議決暩の委任 囜内委員䌚の議決事項 第十五条 囜内委員䌚の所掌事務及び暩限のうち、巊に掲げる事項に぀いおは、囜内委員䌚の議決を経なければならない。 侀 ナネスコ掻動に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟䞃号。以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項各号に掲げる事項 二 わが囜におけるナネスコ掻動の基本方針の策定に関する事項 侉 法第九条第䞀項の芏定による囜内委員䌚の委員の掚薊に関する事項 四 その他法、これに基く政什及びこの芏則の芏定䞊びに囜内委員䌚の議決により囜内委員䌚の議決を必芁ずされた事項 議決暩の委任 第十六条 法第十䞃条の芏定により、囜内委員䌚の䌚議の議を経るこずができない堎合、囜内委員䌚の議決を必芁ずする事項のうち、前条第二号、第䞉号政府の職員である委員の補欠の委員の掚薊に関する事項を陀く。及び運営小委員䌚の委員の指名に関しお行う議決に関する事項を陀き、運営小委員䌚たたは運営小委員䌚ず他の小委員䌚ずの合同の議決をも぀お囜内委員䌚の議決ずするこずができる。 䜆し、囜内委員䌚の䌚議の議決により、特に指定された事項に぀いおは、この限りではない。  前項の議決は、次の囜内委員䌚の䌚議においお承認を埗なければならない。 合同の䌚議及び議決 第十䞃条 運営小委員䌚は、前条の芏定によ぀お議決を行う堎合においお、必芁ず認めるずき又は他の小委員䌚の請求があ぀たずきは、他の小委員䌚ず合同しお䌚議を開き、議決を行うこずができる。 議決事項の通知 第十八条 事務総長は、第十六条又は前条の芏定によ぀お議決された事項を、速かに囜内委員䌚の委員に通知しなければならない。 第四章 運営小委員䌚 䌚議の招集 第十九条 運営小委員䌚の䌚議以䞋この章においお「䌚議」ずいう。は、臚時に招集するものを陀いおは、毎幎二回囜内委員䌚の䌚議の前に委員長が招集する。  臚時の䌚議は、委員長が必芁ず認める堎合又は運営小委員䌚に属する䞉名以䞊の委員の請求があ぀た堎合に委員長が招集する。 議事日皋 第二十条 委員長は、議事日皋を䌚議開催前に運営小委員䌚に属する委員に通知するものずする。 関係者からの意芋の聎取 第二十䞀条 委員長は、必芁ず認めるずきは、運営小委員䌚に属しない委員、政府職員その他の関係者を䌚議に出垭させ、その意芋をきくこずができる。 䌚議の手続 第二十二条 第八条、第十条、第十䞀条第䞀項及び第十二条の芏定は、䌚議に準甚する。 運営小委員䌚の議事録 第二十䞉条 事務総長は、䌚議の議事録を䜜成し、速かにこれを運営小委員䌚に属する委員に送付しなければならない。  前項の議事録は、委員長及び䌚議に出垭した委員の確認を経お確定する。 議決事項の報告 第二十四条 委員長は、䌚議においお議決した事項を、圓該䌚議の終了埌における最も近い囜内委員䌚の䌚議においお報告しなければならない。 第五章 遞考小委員䌚 䌚議の招集 第二十五条 遞考小委員䌚の䌚議以䞋この章においお「䌚議」ずいう。は、囜内委員䌚の委員の候補者を遞考するため必芁がある堎合に、委員長が招集する。 䌚議の非公開 第二十六条 䌚議は、非公開ずする。 䌚議の手続等 第二十䞃条 第十条、第十䞀条第䞀項、第十二条、第二十条、第二十䞀条、第二十䞉条及び第二十四条の芏定は、䌚議に準甚する。 第二十八条 遞考小委員䌚が委員の候補者を遞考する堎合、新しい候補者の数が任期満了委員の数の䞉分の䞀以䞊ずなるように遞考しなければならない。 第六章 専門小委員䌚 䌚議の招集 第二十九条 各専門小委員䌚の䌚議は、圓該専門小委員䌚に係る事項を調査審議するため必芁がある堎合又は圓該専門小委員䌚に属する二名以䞊の委員の請求があ぀た堎合に、圓該専門小委員䌚の委員長が招集する。 䌚議の手続等 第䞉十条 第八条、第十条、第十䞀条第䞀項、第十二条、第二十条、第二十䞀条、第二十䞉条及び第二十四条の芏定は、各専門小委員䌚の䌚議に準甚する。 分科䌚 第䞉十䞀条 各専門小委員䌚の委員長は、圓該専門小委員䌚の運営䞊必芁ず認める堎合は、圓該専門小委員䌚に分科䌚を眮くこずができる。  前項の分科䌚は、これに属する委員のうちからその互遞により䞻査を定める。 第䞃章 合同の䌚議その他 合同の䌚議の手続等 第䞉十二条 第八条、第十条、第十䞀条第䞀項、第十二条、第二十条、第二十䞀条、第二十䞉条及び第二十四条の芏定は、運営小委員䌚ず他の小委員䌚ずの合同の䌚議に準甚する。 特別委員䌚 第䞉十䞉条 䌚長は、囜内委員䌚の䌚議の運営䞊必芁があるずきは、囜内委員䌚の䌚議の議を経お䌚長が指名する委員をも぀お組織する特別委員䌚を蚭け、特別の事項を調査審議させるこずができる。 附 則  日本ナネスコ囜内委員䌚䌚議芏則昭和二十䞃幎日本ナネスコ囜内委員䌚芏則第䞀号は、廃止する。 附 則 この芏則は、昭和䞉十䞀幎䞃月五日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 2, "Year": 27, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十䞃幎日本ナネスコ囜内委員䌚芏則第二号", "category_id": 33 }
公海に関する条玄の実斜に䌎う海底電線等の損壊行為の凊眰に関する法埋 第䞀条 公海に関する条玄第二十䞃条に芏定する海底電線海底電信線保護䞇囜連合条玄第䞀条に芏定する海底電信線を陀く。を損壊しお電気通信を劚害した者は、五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  過倱により前項の眪を犯した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二条 公海に関する条玄第二十䞃条に芏定する海底パむプラむン又は海底高圧電線を損壊しお石油若しくは可燃性倩然ガスの茞送又は送電を劚害した者は、五幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  過倱により前項の眪を犯した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉条 第䞀条第䞀項及び前条第䞀項の未遂眪は、眰する。 附 則  この法埋は、公海に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 102, "Year": 43, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 19, "LawNum": "昭和四十䞉幎法埋第癟二号", "category_id": 2 }
特定砎産法人の砎産財団に属すべき財産の回埩に関する特別措眮法 目的 第䞀条 この法埋は、特定砎産法人の砎産管財人による砎産財団に属すべき財産の回埩に関し特別の定めをするこずにより、無差別倧量殺人行為によっお被害を受けた者の救枈に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「無差別倧量殺人行為」ずは、無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十䞃号。以䞋「芏制法」ずいう。第四条第䞀項に芏定する無差別倧量殺人行為をいう。  この法埋においお「特定砎産法人」ずは、砎産手続開始の決定を受けた法人で、その砎産手続においお確定した砎産債暩䞭に無差別倧量殺人行為に基づく損害賠償請求暩があるものをいう。  この法埋においお「特別関係者」ずは、次に掲げる者をいう。 侀 芏制法第五条第䞀項の芏定による凊分を受けた団䜓で、圓該凊分に係る無差別倧量殺人行為による損害賠償責任を特定砎産法人が負うもの 二 前号に掲げる団䜓の圹職員又は構成員 侉 前号に掲げる者が構成員、圹員又は職員の過半数を占める法人その他の団䜓 四 第二号に掲げる者が発行枈株匏の総数の過半数に圓たる株匏を有する株匏䌚瀟 五 第二号に掲げる者が代衚者である法人その他の団䜓 六 第䞀号に掲げる団䜓の圹職員又は構成員であった者で、その団䜓に぀き芏制法第五条第䞀項の芏定による凊分が効力を生じた日以埌に退職し、又は脱退したもの 䞃 次に掲げる者であっお、その所有する䞍動産が第䞀号に掲げる団䜓の掻動の甚に䟛されおいるもの ã‚€ 第䞀号に掲げる団䜓の圹職員又は構成員であった者 ロ 第二号に掲げる者が構成員、圹員又は職員の過半数を占めおいた法人その他の団䜓 ハ 第二号に掲げる者が発行枈株匏の総数の過半数に圓たる株匏を有しおいた株匏䌚瀟 ニ 第二号に掲げる者が代衚者であった法人その他の団䜓 特別関係者の有する財産に関する掚定 第䞉条 特別関係者が有する財産は、特定砎産法人の砎産財団ずの関係においおは、圓該特別関係者が特定砎産法人から法埋䞊の原因なく埗た財産の凊分に基づいお埗た財産であるものず掚定する。 この堎合においお、圓該凊分に係る特定砎産法人の財産の䟡額は、圓該特別関係者が有する財産の䟡額ず同額であるものず掚定する。 特別関係者に察する吊認暩の行䜿に関する掚定 第四条 特定砎産法人が、損害賠償責任を負うべき最初の無差別倧量殺人行為の埌に、その財産を特別関係者に察しお移転した堎合には、その移転の行為は、特定砎産法人が砎産債暩者を害するこずを知っおしたものず掚定する。  特別関係者が特定砎産法人の財産の転埗者である堎合には、圓該特別関係者は、転埗の圓時、特定砎産法人がした行為が砎産債暩者を害するこずを知っおいたものず掚定する。 吊認暩行䜿の期間の特䟋 第五条 特定砎産法人の砎産管財人による特別関係者に察する吊認暩の行䜿に関する砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「砎産手続開始の日」ずあるのは、「無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十䞃号第五条第䞀項の芏定による凊分が効力を生じた日その日が砎産手続開始の日前であるずきは砎産手続開始の日」ずする。 砎産管財人の暩限 第六条 特定砎産法人の砎産管財人は、公安調査庁長官に察し、特別関係者に察しお財産又は䞍圓利埗の返還を請求するために必芁な資料で公安調査庁が芏制法の芏定により埗たものの提䟛を請求するこずができる。  特定砎産法人の砎産管財人は、前項の芏定により提䟛された情報を特別関係者に察する財産又は䞍圓利埗の返還の請求以倖の甚に䟛しおはならない。 附 則  この法埋は、芏制法の斜行の日から斜行する。  この法埋の芏定は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 148, "Year": 11, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟四十八号", "category_id": 2 }
地䟡公瀺法斜行芏則 地䟡公瀺法昭和四十四幎法埋第四十九号第二条第䞀項、第䞉条、第五条、第六条第五号、第二十二条第䞃項、第二十䞉条第䞉項、第二十五条第二項、附則第二項及び附則第䞉項の芏定に基づき、地䟡公瀺法斜行芏則を次のように定める。 公瀺区域 第䞀条 地䟡公瀺法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の囜土亀通省什で定める公瀺区域は、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第二項に芏定する郜垂蚈画区域及び土地取匕が盞圓皋床芋蟌たれる区域郜垂蚈画区域を陀く。で、囜土亀通倧臣が定めるものずする。  囜土亀通倧臣は、前項の芏定により公瀺区域を定めたずきは、これを告瀺しなければならない。 暙準地の䟡栌刀定の基準日 第二条 法第二条第䞀項の暙準地の䟡栌刀定の基準日は、䞀月䞀日ずする。 暙準地の遞定 第䞉条 法第䞉条の芏定による暙準地の遞定は、土地の甚途が同質ず認められるたずたりのある地域においお、土地の利甚状況、環境、地積、圢状等が圓該地域においお通垞であるず認められる䞀団の土地に぀いお行なうものずする。 鑑定評䟡曞の蚘茉事項 第四条 法第五条の鑑定評䟡曞の蚘茉事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 法第六条第䞀号、第䞉号及び第四号䞊びに次条各号に掲げる事項 二 鑑定評䟡額及び䟡栌刀定の基準日 侉 鑑定評䟡額の決定の理由の芁旚 四 鑑定評䟡を行な぀た䞍動産鑑定士の氏名及び䜏所  前項第䞉号の鑑定評䟡額の決定の理由の芁旚においおは、暙準地の鑑定評䟡においお採甚した資料及び暙準地に぀いおの土地の客芳的䟡倀に䜜甚する諞芁因を明らかにし、これらず鑑定評䟡額ずの関連を明確にするものずする。 官報で公瀺すべき事項 第五条 法第六条第五号の囜土亀通省什で定める官報に公瀺すべき事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 暙準地に関し䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号に芏定する方法による䜏居衚瀺がなされおいる堎合は、その䜏居衚瀺 二 暙準地の前面道路の状況 侉 暙準地に぀いおの氎道、ガス䟛絊斜蚭及び䞋氎道の敎備の状況 四 暙準地の鉄道その他の䞻芁な亀通斜蚭ずの接近の状況 五 暙準地に係る郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号その他法什に基づく制限で䞻芁なもの 六 前各号に定めるもののほか、暙準地の鑑定評䟡においお採甚した資料及び暙準地に぀いおの土地の客芳的䟡倀に䜜甚する諞芁因に関する事項で土地鑑定委員䌚が必芁ず認めるもの 身分蚌明曞の様匏 第六条 法第二十二条第䞃項の芏定による身分蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第䞀のずおりずする。 裁決申請の方法 第䞃条 法第二十䞉条第䞉項の芏定により、土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、別蚘様匏第二の様匏に埓い、同条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 旅費及び報酬 第八条 法第二十五条第二項の芏定により䞍動産鑑定士に支絊する旅費は、鉄道賃、船賃、車賃、宿泊料及び日圓ずし、その算定は、次の各号に定めるずころによる。 侀 鉄道賃及び船賃は、鉄道又は汜船を通ずる氎路に぀いお、囜土亀通倧臣が盞圓ず認める鉄道賃又は船賃の額に盞圓する額ずし、車賃は、陞路鉄道を陀く。に぀いお、䞀キロメヌトルに぀き十䞀円以内においお、囜土亀通倧臣が盞圓ず認める額ずする。 二 宿泊料は、東京郜特別区の区域に限る。、京郜垂、倧阪垂、名叀屋垂、神戞垂及び暪浜垂に぀いおは、䞀日に぀き䞉千䞃癟円以内、その他の地域に぀いおは、䞀日に぀き䞉千䞉癟円以内においお、囜土亀通倧臣が盞圓ず認める額ずする。 侉 日圓は䞀日に぀き䞃癟五十円以内においお、囜土亀通倧臣が盞圓ず認める額ずする。  法第二十五条第二項の芏定により䞍動産鑑定士に支絊する報酬は、暙準地の鑑定評䟡に芁した時間及び費甚䞊びに法第二条第䞀項の芏定により暙準地の鑑定評䟡を求めた堎合法第二十五条第䞀項の芏定により暙準地の鑑定評䟡を呜じた堎合を陀く。に、䞍動産鑑定士に察しお、通垞支払われる額を考慮しお囜土亀通倧臣が定める額ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 最初に行なう地䟡の公瀺  法附則第二項の建蚭省什で定める日は、昭和四十五幎四月䞀日ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、改正埌の附則別衚は、昭和四十六幎䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  地䟡公瀺法第二条第䞀項の郜垂蚈画区域を定める省什昭和四十六幎建蚭省什第䞉号は、廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 地䟡公瀺法斜行芏則等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 この省什の斜行の際珟に䞍動産鑑定士補である者及び改正法附則第六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第四条の芏定による改正前の䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第十五条第䞀項の芏定によりこの省什の斜行の日以埌に䞍動産鑑定士補ずなった者に぀いおは、第二条の芏定による改正前の地䟡公瀺法斜行芏則第四条第䞀項第四号及び第八条䞊びに第䞉条の芏定による改正前の暙準地の鑑定評䟡の基準に関する省什第䞀条の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏第䞀 別蚘様匏第二
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 55, "Year": 44, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "昭和四十四幎建蚭省什第五十五号", "category_id": 22 }
公蚌人手数料什 内閣は、公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第䞃条第䞉項同法第九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、公蚌人手数料芏則明治四十二幎勅什第癟䞃十四号の党郚を改正するこの政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第八条 第二章 蚌曞の䜜成の手数料 第䞀節 法埋行為に係る蚌曞 第九条―第二十五条 第二節 法埋行為でない事実に係る蚌曞 第二十六条―第䞉十䞀条 第䞉節 病床執務加算及び執務の䞭止等による手数料 第䞉十二条・第䞉十䞉条 第䞉章 認蚌の手数料 第䞉十四条―第䞉十六条 第四章 その他の手数料 第䞉十䞃条―第四十䞀条の四 第五章 送達に芁する料金、登蚘手数料、日圓及び旅費 第四十二条―第四十䞉条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 公蚌人公蚌人の職務を行う法務事務官を含む。以䞋同じ。が受ける手数料、送達に芁する料金、登蚘手数料、日圓及び旅費に぀いおは、この政什の定めるずころによる。 嘱蚗人が耇数の堎合の支払矩務 第二条 嘱蚗人が二人以䞊あるずきは、各嘱蚗人は、連垯しお手数料、送達に芁する料金、登蚘手数料、日圓又は旅費以䞋「手数料等」ずいう。の支払をする矩務を負う。 公正の効力がない文曞等に係る手数料、日圓及び旅費 第䞉条 公蚌人が䜜成した文曞又は電磁的蚘録以䞋この条においお「文曞等」ずいう。が公正の効力を有しないずきは、公蚌人は、圓該文曞等に぀いおの手数料、日圓及び旅費を受けるこずができない。 ただし、圓該文曞等の䜜成に぀いお過倱がなかったずきは、この限りでない。 支払の請求 第四条 公蚌人は、嘱蚗された事項に぀いお、その事務の取扱いを完了した埌、又はその事務の取扱いに着手したにもかかわらず、嘱蚗人の請求によりこれをやめ、若しくは嘱蚗人その他の列垭者の責めに垰すべき事由によりこれを完了するこずができないこずずなった埌でなければ、手数料等の支払の請求をするこずができない。  公蚌人は、手数料等の支払の請求をするずきは、嘱蚗人に察し、請求に係る手数料等の蚈算曞を亀付するものずする。 支払の猶予 第五条 嘱蚗人が垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長の蚌明曞その他の文曞により支払の資力がないこずを蚌明したずきは、公蚌人は、手数料等の党郚又は䞀郚の支払を猶予するこずができる。 予玍 第六条 公蚌人は、嘱蚗人に察し、手数料等に぀いお、その抂算額の予玍を求めるこずができる。 この堎合においおは、第四条第二項の芏定を準甚する。  嘱蚗人が前項の芏定による抂算額の予玍をしないずきは、公蚌人は、その嘱蚗を拒むこずができる。 法務事務官が職務を行う堎合の支払方法 第䞃条 法務事務官が公蚌人法第八条の芏定により職務を行う堎合には、法務事務官は、嘱蚗人に察し、手数料、日圓又は旅費を印玙で玍付させるこずができる。 䞍払の堎合の嘱蚗の拒絶 第八条 嘱蚗された事項に぀いおの手数料等の党郚又は䞀郚の支払がないずきは、公蚌人は、圓該嘱蚗された事項に関しお、次の嘱蚗を拒むこずができる。 侀 蚌曞の正本若しくは謄本、蚌曞の附属曞類の謄本又は定欟若しくはその附属曞類の謄本の亀付 二 執行文の付䞎 侉 送達の蚌明 四 公蚌人法第六十二条ノ䞃第二項民法斜行法明治䞉十䞀幎法埋第十䞀号第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による電磁的蚘録の保存 五 公蚌人法第六十二条ノ䞃第䞉項第䞀号民法斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌明 六 公蚌人法第六十二条ノ䞃第䞉項第二号民法斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による情報の提䟛 第二章 蚌曞の䜜成の手数料 第䞀節 法埋行為に係る蚌曞 法埋行為に係る蚌曞の䜜成の手数料の原則 第九条 法埋行為に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、この政什に特別の定めがある堎合を陀き、別衚の䞭欄に掲げる法埋行為の目的の䟡額の区分に応じ、同衚の䞋欄に定めるずおりずする。 法埋行為の目的の䟡額の算定時期 第十条 法埋行為の目的の䟡額は、公蚌人が蚌曞の䜜成に着手した時の䟡額による。 絊付に係る法埋行為の目的の䟡額 第十䞀条 絊付に係る法埋行為の目的の䟡額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 圓事者の双方の嘱蚗によるずき 圓事者の双方がするべき絊付の䟡額を合算した額。 ただし、圓事者の䞀方がするべき絊付のみが金銭を目的ずするものであるずきは、その絊付の額の二倍の額 二 圓事者の䞀方の嘱蚗によるずき 嘱蚗人がするべき絊付の䟡額。 ただし、盞手方がするべき絊付のみが金銭を目的ずするものであるずきは、その絊付の額 担保に関する絊付の䟡額 第十二条 法埋行為が担保䌁業担保暩を陀く。以䞋同じ。の蚭定を目的ずするずきは、その絊付の䟡額は、担保の目的の䟡額又は担保される債暩の額のうちいずれか少ない額による。  法埋行為が担保の移転を目的ずするずきは、その絊付の䟡額は、担保の目的の䟡額、担保される債暩の額又は担保の移転により担保されるべき債暩の額のうちいずれか少ない額による。  法埋行為が担保の順䜍の移転を目的ずするずきは、その絊付の䟡額は、担保の目的の䟡額、担保の順䜍の移転により優先の順䜍を取埗するべき担保に係る債暩の額又はこれにより優先の順䜍を倱うべき担保に係る債暩の額のうちいずれか少ない額による。 定期絊付に関する絊付の䟡額 第十䞉条 法埋行為が定期の絊付を目的ずするずきは、その絊付の䟡額は、党期間の絊付の䟡額の総額ずする。 ただし、動産の賃貞借及び雇甚に぀いおは五幎間、その他の法埋行為に぀いおは十幎間の絊付の䟡額の総額を超えるこずができない。  前項の定期の絊付に぀き期間の定めがないずきは、その絊付の䟡額は、同項ただし曞に芏定する法埋行為の別に埓いそれぞれの期間の絊付の䟡額の総額ずする。  第䞀項の法埋行為に぀き圓事者がするべき絊付がいずれも金銭を目的ずするものでない堎合であっお、盞手方がするべき絊付が定期のものでないずきは、圓該盞手方がするべき絊付の䟡額は、定期の絊付の䟡額ず同䞀ずみなす。 算定䞍胜の堎合の絊付の䟡額 第十四条 絊付に係る法埋行為に぀いお圓事者の䞀方がするべき絊付のみの䟡額を算定するこずができないずきは、その絊付の䟡額は、盞手方がするべき絊付の䟡額ず同䞀ずみなす。 ただし、その圓事者の䞀方がするべき絊付の最䜎䟡額が盞手方がするべき絊付の䟡額を超えるこずが明らかなずきはその最䜎䟡額ずし、その圓事者の䞀方がするべき絊付の最高䟡額が盞手方がするべき絊付の䟡額に満たないこずが明らかなずきはその最高䟡額ずする。 果実等に関する法埋行為の目的の䟡額 第十五条 果実、損害賠償、違玄金又は費甚が法埋行為の附垯の目的であるずきは、これらの䟡額は、法埋行為の目的の䟡額に算入しない。 算定䞍胜の堎合の法埋行為の目的の䟡額 第十六条 法埋行為の目的の䟡額を算定するこずができないずきは、その法埋行為の目的の䟡額は、五癟䞇円ずみなす。 ただし、その法埋行為の目的の最䜎䟡額が五癟䞇円を超えるこずが明らかなずきはその最䜎䟡額ずし、その法埋行為の目的の最高䟡額が五癟䞇円に満たないこずが明らかなずきはその最高䟡額ずする。 承認等に関する蚌曞 第十䞃条 承認、蚱可若しくは同意又は圓事者の双方が履行しおいない契玄の解陀に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、䞀䞇千円ずする。 ただし、圓該蚌曞に係る法埋行為に぀いおの別衚の䞭欄に掲げる法埋行為の目的の䟡額の区分に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる額の十分の五に盞圓する額が䞀䞇千円を䞋回るずきは、圓該䞋回る額による。 委任状 第十八条 委任状の䜜成に぀いおの手数料の額は、䞃千円ずする。 遺蚀に関する蚌曞 第十九条 遺蚀の蚌曞の䜜成遺蚀の補充又は曎正に係るものを陀く。に぀いおの手数料の額は、第九条の芏定による額に䞀䞇千円を加算する。 ただし、遺蚀の目的の䟡額が䞀億円を超えるずきは、この限りでない。  遺蚀の党郚又は䞀郚の取消しの蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、䞀䞇千円ずする。 この堎合においおは、第十䞃条ただし曞の芏定を準甚する。 株䞻総䌚等の決議に関する蚌曞 第二十条 株䞻総䌚その他の集䌚の決議に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、第二十六条の芏定の䟋により算定する。 䌁業担保暩に関する蚌曞 第二十䞀条 䌁業担保暩の蚭定を目的ずする契玄の蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、十䞀䞇円ずする。  䌁業担保暩の倉曎を目的ずする契玄の蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、四䞇五千円ずする。 芏玄の蚭定等に関する蚌曞 第二十二条 建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号第䞉十二条の芏定による芏玄の蚭定に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 専有郚分の個数が十個以䞋の堎合 二䞇䞉千円 二 専有郚分の個数が十個を超え五十個以䞋の堎合 二䞇䞉千円に超過個数十個たでごずに䞀䞇千円を加算した額 侉 専有郚分の個数が五十個を超え癟個以䞋の堎合 六䞇䞃千円に超過個数十個たでごずに九千円を加算した額 四 専有郚分の個数が癟個を超える堎合 十䞀䞇二千円に超過個数二十個たでごずに六千円を加算した額  建物の区分所有等に関する法埋第六十䞃条第二項の芏定による芏玄の蚭定に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 建物の棟数が五棟以䞋の堎合 二䞇䞉千円 二 建物の棟数が五棟を超える堎合 二䞇䞉千円に超過棟数五棟たでごずに䞀䞇千円を加算した額  前二項に芏定するもののほか、建物の区分所有等に関する法埋の芏定による芏玄の蚭定に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、第䞀項の芏定の䟋による額ずする。  䞀団地内の数棟の建物に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、䞀団地内の数棟の建物の党郚が専有郚分のある建物以倖の建物であるずきはその建物の個数を専有郚分の個数ず、䞀団地内の数棟の建物の䞀郚が専有郚分のある建物以倖の建物であるずきはその建物の個数に専有郚分の個数を加えたものを専有郚分の個数ずみなす。  第䞀項から第䞉項たでに芏定する芏玄の倉曎に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、圓該芏玄の蚭定に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額ず同䞀ずする。 ただし、圓該芏玄の蚭定に係る蚌曞が圓該公蚌人圹堎においお䜜成されおいるずきは、その額の十分の五の額二䞇䞉千円に満たないずきは、二䞇䞉千円ずする。  第䞀項から第䞉項たでに芏定する芏玄の廃止に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、䞀䞇千円ずする。 埓たる法埋行為の特䟋 第二十䞉条 埓たる法埋行為に぀いお䞻たる法埋行為ずずもに蚌曞が䜜成されるずきは、その手数料の額は、䞻たる法埋行為により算定する。  担保の蚭定を目的ずする法埋行為に぀いお担保される債暩に係る法埋行為ずずもに蚌曞が䜜成される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、担保される債暩の額ず担保の目的の䟡額又は担保される債暩の額のうちいずれか少ない額の十分の五の額ずを合算した額をもっお䞻たる法埋行為の目的の䟡額ずする。  䌁業担保暩の蚭定を目的ずする契玄に぀いお担保される債暩に係る法埋行為ずずもに蚌曞が䜜成されるずきは、その手数料の額は、第䞀項の芏定にかかわらず、その担保される債暩に係る法埋行為のみに係る蚌曞の䜜成に぀いおの第九条の芏定による額に五䞇五千円を加算した額ずする。 ただし、第二十䞀条第䞀項の芏定による額を䞋回らないものずする。 法埋行為の補充又は曎正の特䟋 第二十四条 法埋行為次項に芏定するものを陀く。の補充又は曎正に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、圓該法埋行為に係る蚌曞が圓該公蚌人圹堎においお䜜成されおいるずきは、圓該法埋行為の補充又は曎正の目的の䟡額を法埋行為の目的の䟡額ずした堎合の第九条の芏定の䟋による額の十分の五の額ずする。  第十䞃条、第十八条、第十九条第二項、第二十䞀条及び第二十二条に芏定する法埋行為の補充又は曎正に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、圓該法埋行為に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額の十分の五の額ずする。 ただし、圓該法埋行為に係る蚌曞が圓該公蚌人圹堎においお䜜成されおいるずきは、圓該法埋行為に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額の十分の二・五の額ずする。 蚌曞の枚数による加算 第二十五条 法埋行為に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料に぀いおは、蚌曞の枚数が法務省什で定める枚数の蚈算方法により四枚法務省什で定める暪曞の蚌曞にあっおは、䞉枚を超えるずきは、超える䞀枚ごずに二癟五十円を加算する。 第二節 法埋行為でない事実に係る蚌曞 法埋行為でない事実に係る蚌曞の䜜成の手数料の原則 第二十六条 法埋行為でない事実に係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、この政什に特別の定めがある堎合を陀き、事実の実隓䞊びにその録取及びその実隓の方法の蚘茉に芁した時間以䞋「事実実隓等に芁した時間」ずいう。の䞀時間たでごずに䞀䞇千円ずする。 受取曞又は拒絶蚌曞 第二十䞃条 受取曞又は拒絶蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額は、䞃千円ずする。 秘密蚌曞遺蚀 第二十八条 秘密蚌曞による遺蚀の方匏に関する蚘茉に぀いおの手数料の額は、䞀䞇千円ずする。 関連する法埋行為でない事実に関する蚌曞 第二十九条 関連する二以䞊の法埋行為でない事実に぀いお䜵せお蚌曞が䜜成されるずきは、その手数料の額は、圓該法埋行為でない事実に係る事実実隓等に芁した時間を通算した時間の䞀時間たでごずに䞀䞇千円ずする。 ただし、その算定された額が圓該法埋行為でない事実に぀いおの第二十六条又は第二十䞃条の芏定による額を合算した額を䞊回るずきは、その合算した額による。 事実の実隓が䌑日等にされたこずによる加算 第䞉十条 法埋行為でない事実の実隓が嘱蚗人の請求により日曜日その他の䞀般の䌑日又は午埌䞃時から翌日の午前䞃時たでの間にされたずきは、第二十六条から前条たでの芏定による手数料の額にその額の十分の五の額を加算する。 法埋行為ずこれに関連する法埋行為でない事実に関する蚌曞 第䞉十䞀条 法埋行為ずこれに関連する法埋行為でない事実に぀いお䜵せお蚌曞が䜜成されるずきは、その手数料の額は、圓該法埋行為に係る蚌曞の䜜成に芁した時間及び圓該法埋行為でない事実に係る事実実隓等に芁した時間を通算した時間に埓い、第二十六条の芏定の䟋により算定する。 ただし、その算定された額圓該法埋行為でない事実に぀いお前条の芏定の適甚がある堎合にあっおは、同条の芏定による加算額を含む。が圓該法埋行為のみに係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額を䞋回るずきは、圓該法埋行為のみに係る蚌曞の䜜成に぀いおの手数料の額による。 第䞉節 病床執務加算及び執務の䞭止等による手数料 蚌曞の䜜成が病床でされたこずによる加算 第䞉十二条 蚌曞の䜜成が嘱蚗人の病床においおされたずきは、前二節の芏定による手数料の額第十九条第䞀項、第二十五条又は第䞉十条の芏定の適甚がある堎合にあっおは、これらの芏定による加算前の額にその額の十分の五の額を加算する。 執務の䞭止等による手数料 第䞉十䞉条 公蚌人が蚌曞の䜜成に係る事務の取扱いに着手した埌、嘱蚗人の請求によりこれをやめたずき、又は嘱蚗人その他の列垭者の責めに垰すべき事由によりこれを完了するこずができないずきは、公蚌人は、圓該事務の取扱いに芁した時間に埓い、第二十六条の芏定の䟋により算定した額法埋行為でない事実に぀いお第䞉十条の芏定の適甚がある堎合にあっおは、同条の芏定による加算額を含む。の手数料を受けるこずができる。 ただし、圓該蚌曞の䜜成が完了した堎合に぀いおの手数料の額を超えお受けるこずができない。 第䞉章 認蚌の手数料 私眲蚌曞等の認蚌 第䞉十四条 私眲蚌曞の認蚌に぀いおの手数料の額は、䞀䞇千円ずする。 ただし、圓該私眲蚌曞を蚌曞ずしお䜜成するずしたずきの手数料の額の十分の五の額が䞀䞇千円を䞋回るずきは、圓該䞋回る額による。  前項ただし曞の芏定は、公蚌人法第五十八条ノ二第䞀項の認蚌に係る手数料に぀いおは、適甚しない。  私眲蚌曞が倖囜語で蚘茉されおいるずきは、第䞀項の芏定による手数料の額に六千円を加算する。  私眲蚌曞の謄本の認蚌に぀いおの手数料の額は、五千円ずする。  株䞻総䌚その他の集䌚の議事録又は建物の区分所有等に関する法埋第四十五条第二項同法第六十六条においお準甚する堎合を含む。の曞面の認蚌に぀いおの手数料の額は、二䞇䞉千円ずする。 定欟の認蚌 第䞉十五条 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項他の法什においお準甚する堎合を含む。䞊びに䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞉条及び第癟五十五条の芏定による定欟の認蚌に぀いおの手数料の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 株匏䌚瀟又は特定目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。であっお、その株匏䌚瀟の定欟に蚘茉され、若しくは蚘録された資本金の額定欟に資本金の額に関する蚘茉又は蚘録がなく、か぀、䌚瀟法第二十䞃条第四号に芏定する蚭立に際しお出資される財産の䟡額の蚘茉又は蚘録がある堎合にあっおは、圓該䟡額又は資産の流動化に関する法埋第十六条第二項第四号の芏定によりその特定目的䌚瀟の定欟に蚘茉され、若しくは蚘録された特定資本金の額次号においお「資本金の額等」ず総称する。が癟䞇円未満である堎合 䞉䞇円 二 株匏䌚瀟又は特定目的䌚瀟であっお、資本金の額等が癟䞇円以䞊䞉癟䞇円未満である堎合 四䞇円 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 五䞇円 電磁的蚘録の認蚌 第䞉十五条の二 電磁的蚘録の認蚌に぀いおの手数料の額は、䞀䞇千円ずする。 ただし、圓該電磁的蚘録の内容を蚌曞ずしお䜜成するずしたずきの手数料の額の十分の五の額が䞀䞇千円を䞋回るずきは、圓該䞋回る額による。  前項ただし曞の芏定は、公蚌人法第六十二条ノ六第二項の認蚌に係る手数料に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の電磁的蚘録の内容が倖囜語によるものであるずきは、同項の芏定による手数料の額に六千円を加算する。 執務の䞭止等による手数料 第䞉十六条 第䞉十䞉条の芏定は、前䞉条の芏定による認蚌に぀いお準甚する。 第四章 その他の手数料 確定日付の付䞎 第䞉十䞃条 私眲蚌曞に確定日付を付するこずに぀いおの手数料の額は、䞃癟円ずする。 日付情報の付䞎 第䞉十䞃条の二 電磁的蚘録に蚘録された情報に日付情報を付するこずに぀いおの手数料の額は、䞃癟円ずする。 執行文の付䞎 第䞉十八条 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十二条第五号に掲げる債務名矩次条においお単に「債務名矩」ずいう。の正本に執行文を付䞎するこずに぀いおの手数料の額は、千䞃癟円ずする。 ただし、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項又は第二十八条第䞀項の芏定により執行文を付䞎するずきは、その手数料の額に千䞃癟円を加算する。 送達 第䞉十九条 債務名矩の正本若しくは謄本又は民事執行法第二十九条埌段の執行文及び文曞の謄本の送達に぀いおの手数料の額は、千四癟円ずする。  公蚌人が送達するべき曞類を発送した埌、その曞類が公蚌人の責めに垰すべき事由によらないで送達されないずきも、公蚌人は、前項の手数料を受けるこずができる。  第䞀項の送達に関する蚌明に぀いおの手数料の額は、二癟五十円ずする。 登蚘の嘱蚗 第䞉十九条の二 登蚘の嘱蚗に぀いおの手数料の額は、千四癟円ずする。 正本等の亀付 第四十条 蚌曞の正本若しくは謄本、蚌曞の附属曞類の謄本又は定欟若しくはその附属曞類の謄本の亀付に぀いおの手数料の額は、䞀枚に぀いお二癟五十円ずする。 閲芧 第四十䞀条 蚌曞の原本及びその附属曞類又は定欟及びその附属曞類の閲芧に぀いおの手数料の額は、䞀回に぀いお二癟円ずする。 電磁的蚘録の保存 第四十䞀条の二 公蚌人法第六十二条ノ䞃第二項民法斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による電磁的蚘録の保存に぀いおの手数料の額は、䞉癟円ずする。 電磁的蚘録に蚘録された情報ず同䞀であるこずに関する蚌明 第四十䞀条の䞉 公蚌人法第六十二条ノ䞃第䞉項第䞀号民法斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌明に぀いおの手数料の額は、䞃癟円ずする。 電磁的蚘録に蚘録された情報ず同䞀の情報の提䟛 第四十䞀条の四 公蚌人法第六十二条ノ䞃第䞉項第二号民法斜行法第䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による情報の提䟛に぀いおの手数料の額は、䞃癟円ずする。 ただし、電磁的蚘録の内容を蚌する曞面の亀付をもっお情報の提䟛をするずきは、甚玙䞀枚ごずに二十円を加算する。 第五章 送達に芁する料金、登蚘手数料、日圓及び旅費 送達に芁する料金 第四十二条 送達に芁する料金は、実費の額ずする。 登蚘手数料 第四十二条の二 登蚘手数料は、登蚘手数料什昭和二十四幎政什第癟四十号第十六条第䞀項に定める額ずする。 日圓及び旅費 第四十䞉条 公蚌人は、その職務を執行するために出匵したずきは、次に掲げる日圓及び旅費を受けるこずができる。 侀 日圓 䞀日に぀き二䞇円。 ただし、四時間以内のずきは、䞀䞇円 二 旅費 亀通に芁する実費の額及び宿泊を芁する堎合にあっおは、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号第二十䞀条第䞀項の芏定により䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第十䞀号に芏定する指定職俞絊衚の適甚を受ける職員に支絊される宿泊料に盞圓する額 附 則  この政什は、平成五幎八月䞀日から斜行する。  この政什の斜行の際ただ完結しおいない事項に぀いおの手数料、郵䟿料、日圓及び旅費に関しおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋の斜行の日平成六幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、民事蚎蚟法の斜行の日平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、建物の区分所有等に関する法埋及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、担保物暩及び民事執行制床の改善のための民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什による改正埌の第䞉十五条の芏定は、この政什の斜行の日以埌にされる定欟の認蚌の嘱蚗に係る手数料に぀いお適甚し、同日前にされた定欟の認蚌の嘱蚗に係る手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎九月䞀日から斜行する。 別衚 第九条、第十䞃条、第十九条関係 番号 法埋行為の目的の䟡額 金額 侀 癟䞇円以䞋のもの 五千円 二 癟䞇円を超え二癟䞇円以䞋のもの 䞃千円 侉 二癟䞇円を超え五癟䞇円以䞋のもの 䞀䞇千円 四 五癟䞇円を超え千䞇円以䞋のもの 䞀䞇䞃千円 五 千䞇円を超え䞉千䞇円以䞋のもの 二䞇䞉千円 六 䞉千䞇円を超え五千䞇円以䞋のもの 二䞇九千円 䞃 五千䞇円を超え䞀億円以䞋のもの 四䞇䞉千円 八 䞀億円を超え䞉億円以䞋のもの 四䞇䞉千円に超過額五千䞇円たでごずに䞀䞇䞉千円を加算した額 九 䞉億円を超え十億円以䞋のもの 九䞇五千円に超過額五千䞇円たでごずに䞀䞇千円を加算した額 十 十億円を超えるもの 二十四䞇九千円に超過額五千䞇円たでごずに八千円を加算した額
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