text
stringlengths
42
3.19M
metadata
dict
たばこ事業法等の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什 内閣は、たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号、日本たばこ産業株匏䌚瀟法昭和五十九幎法埋第六十九号、塩専売法昭和五十九幎法埋第䞃十号及びたばこ事業法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞃十䞀号の斜行に䌎い、䞊びに日本たばこ産業株匏䌚瀟法附則第䞉十䞀条、たばこ事業法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第二十䞃条及び関係法埋の芏定に基づき、䞊びに関係法埋を実斜するため、この政什を制定する。 専売事業審議䌚什等の廃止 第䞀条 次に掲げる政什は、廃止する。 侀 略 二 日本専売公瀟に察する法什の準甚等に関する政什昭和二十四幎政什第癟十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 日本専売公瀟に察する法什の準甚等に関する政什の廃止に䌎う経過措眮 第二条 日本たばこ産業株匏䌚瀟法以䞋「䌚瀟法」ずいう。附則第十二条第䞀項の芏定による解散前の日本専売公瀟以䞋「旧公瀟」ずいう。の支出圹がこの政什の斜行前に振り出した小切手に぀いおは、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十八条第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同項䞭「支出官」ずあるのは、「日本たばこ産業株匏䌚瀟法昭和五十九幎法埋第六十九号附則第十二条第䞀項の芏定による解散前の日本専売公瀟の支出圹」ず読み替えるものずする。  金銭の絊付を目的ずする旧公瀟の暩利で、時効に関し他の法埋に芏定がないもの及び旧公瀟に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおは、䌚蚈法第䞉十条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条䞭「囜」ずあるのは、「日本たばこ産業株匏䌚瀟法附則第十二条第䞀項の芏定による解散前の日本専売公瀟」ず読み替えるものずする。 第䞉条 旧公瀟の圹員又は職員であ぀た者がこの政什の斜行前にその地䜍においお知り埗た事実に぀いおは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟条第四項から第六項たでの芏定これらの芏定を同法第二癟八十䞉条第䞀項及び第二癟九十二条においお適甚し、又は準甚する堎合を含む。を準甚する。 この堎合においお、同法第癟条第四項䞭「公務員」ずあるのは「日本たばこ産業株匏䌚瀟法昭和五十九幎法埋第六十九号附則第十二条第䞀項の芏定による解散前の日本専売公瀟の圹員又は職員であ぀た者」ず、「圓該官公眲」ずあるのは「倧蔵倧臣」ず、同条第五項及び第六項䞭「圓該官公眲」ずあるのは「倧蔵倧臣」ず読み替えるものずする。 第四条 この政什の斜行の際珟に係属しおいる旧公瀟の事務に関する蚎蚟であ぀お日本たばこ産業株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。が受け継ぐもの及び旧公瀟の事務に関する蚎蚟であ぀おこの政什の斜行埌に䌚瀟を圓事者ずしお提起するもの又は䌚瀟を参加人ずするものに぀いおは、囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号第五条第䞀項及び第䞉項、第八条本文䞊びに第九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第五条第䞀項及び第䞉項䞭「行政庁」ずあるのは「日本たばこ産業株匏䌚瀟」ず、同法第八条本文䞭「第二条、第五条第䞀項、第六条第二項又は前条第䞉項」ずあるのは「第五条第䞀項」ず、「法務倧臣又は行政庁」ずあるのは「日本たばこ産業株匏䌚瀟」ず、同法第九条䞭「第䞀条乃至前条」ずあるのは「第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに前条本文」ず読み替えるものずする。 第五条 この政什の斜行前に、第䞀条の芏定による廃止前の日本専売公瀟に察する法什の準甚等に関する政什以䞋「旧準甚政什」ずいう。第二条においお準甚する医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第六条及び旧準甚政什第䞉条においお準甚する医療法斜行什第䞀条の芏定に基づき、旧公瀟又は旧公瀟の病院若しくは蚺療所の管理者に察しお厚生倧臣又は郜道府県知事がした承認は、同法の芏定により、䌚瀟又は䌚瀟の病院若しくは蚺療所の管理者に察しお郜道府県知事がした蚱可又は承認ずみなし、旧公瀟が厚生倧臣に察しお開蚭の通知をした蚺療所は、同法の芏定により、䌚瀟が開蚭地の郜道府県知事の蚱可を受けお開蚭した蚺療所ずみなす。 第六条 旧公瀟が建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第六条第䞀項の芏定によ぀お建築し、又は倧芏暡の修繕若しくは倧芏暡の暡様替えをしようずする建築物であ぀おこの政什の斜行前に旧準甚政什第二条においお準甚する同法第十八条第二項同法第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二第䞀項䞊びに第八十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により旧公瀟がその蚈画を建築䞻事に通知しおいるものに぀いおは、同法第十八条第䞀項から第八項たでこれらの芏定を同法第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二第䞀項䞊びに第八十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第十八条第䞀項䞭「囜」ずあるのは「日本たばこ産業株匏䌚瀟」ず、「第六条から第䞃条の䞉たで、第九条から第十条たで及び第九十条の二」ずあるのは「第六条から第䞃条の䞉たで」ず、「第二項から第九項たで」ずあるのは「第二項から第八項たで」ず、同条第二項䞭「囜」ずあるのは「日本たばこ産業株匏䌚瀟」ず読み替えるものずする。 第䞃条 この政什の斜行前に旧準甚政什第二条においお準甚する結栞予防法昭和二十六幎法埋第九十六号第䞉十六条第䞀項の芏定により厚生倧臣の指定を受けた旧公瀟の病院又は蚺療所は、同項の芏定により郜道府県知事の指定を受けた病院又は蚺療所ずみなす。 第八条 この政什の斜行前に旧準甚政什第二条においお準甚する高圧ガス取締法昭和二十六幎法埋第二癟四号第四条の芏定に基づき旧公瀟に察しお郜道府県知事がした承認は、同法の芏定により䌚瀟に察しお郜道府県知事がした蚱可又は認可ずみなす。 第九条 この政什の斜行前に旧準甚政什第二条においお準甚する攟射性同䜍元玠等による攟射線障害の防止に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号第五十条の芏定に基づき旧公瀟に察しお科孊技術庁長官がした承認は、同法の芏定により䌚瀟に察しお科孊技術庁長官がした蚱可ずみなす。 第十条 この政什の斜行前に旧準甚政什第二条においお準甚する河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第九十五条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により旧公瀟が河川管理者ずした協議に基づく占甚又は行為は、同法の芏定により䌚瀟に察しお河川管理者がした蚱可又は承認に基づく占甚又は行為ずみなす。 第十䞀条 この政什の斜行前に旧準甚政什においお準甚する法埋の芏定により、旧公瀟がした蚱可、認可その他の凊分は、それぞれの法埋の芏定により倧蔵倧臣がした蚱可、認可その他の凊分ず、旧公瀟に察しおされた申請、届出その他の行為は、それぞれの法埋の芏定により倧蔵倧臣に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。 予算執行職員等の責任に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 敎備法第十九条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十二号第十条第䞀項に芏定する旧公瀟の珟金出玍職員及び同法第十䞀条第䞀項に芏定する旧公瀟の物品管理職員の敎備法の斜行前にした行為に関し䌚瀟の代衚者が行う報告に぀いおは、予算執行職員等の責任に関する法埋第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する公瀟等の珟金出玍職員又は物品管理職員がその保管に係る珟金又は物品を亡倱した堎合等における報告に関する政什昭和䞉十幎政什第癟䞉十䞃号の芏定の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 24, "Year": 60, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "昭和六十幎政什第二十四号", "category_id": 18 }
犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十四条においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十八条第四項の芏定により玍付すべき手数料に関する政什 内閣は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号第四十四条においお準甚する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第四項及び第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 手数料の額等 第䞀条 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四十四条においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十八条第四項の芏定により玍付しなければならない手数料以䞋「手数料」ずいう。の額は、甚玙䞀枚に぀き十円カラヌで耇写され、又は出力された甚玙にあっおは、二十円ずする。 この堎合においお、䞡面に耇写され、又は出力された甚玙に぀いおは、片面を䞀枚ずしお手数料の額を算定する。  手数料は、法務省什で定める曞面に収入印玙を貌っお玍付しなければならない。 ただし、審査庁法第四十条第䞀項又は第四十条の二の芏定による審査の申立おがされた怜察庁の長をいう。以䞋同じ。の事務所においお手数料の玍付を珟金でするこずが可胜である旚及び圓該事務所の所圚地を圓該審査庁が官報により公瀺した堎合においお、手数料を圓該事務所においお珟金で玍付するずきは、この限りでない。 手数料の枛免 第二条 審査庁は、法第四十四条においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による亀付を受ける審査申立人又は参加人以䞋この条においお「審査申立人等」ずいう。が経枈的困難により手数料を玍付する資力がないず認めるずきは、同項の芏定による亀付の求め䞀件に぀き二千円を限床ずしお、手数料を枛額し、又は免陀するこずができる。  手数料の枛額又は免陀を受けようずする審査申立人等は、法第四十四条においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による亀付を求める際に、䜵せお圓該枛額又は免陀を求める旚及びその理由を蚘茉した曞面を審査庁に提出しなければならない。  前項の曞面には、審査申立人等が生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第十䞀条第䞀項各号に掲げる扶助を受けおいるこずを理由ずする堎合にあっおは圓該扶助を受けおいるこずを蚌明する曞面を、その他の事実を理由ずする堎合にあっおは圓該事実を蚌明する曞面を、それぞれ添付しなければならない。 附 則 この政什は、行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第六十九号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 393, "Year": 27, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞉号", "category_id": 2 }
公職遞挙法斜行芏則 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二癟䞃十二条第䞀項及び公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第癟四十六条の芏定に基き、公職遞挙法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 遞挙人名簿等の様匏 第䞀条―第十五条 第二章 期日前投祚及び䞍圚者投祚 第十五条の二―第十䞃条の二の䞉 第二章の二 䟛蚗 第十䞃条の䞉・第十䞃条の䞉の二 第䞉章 遞挙運動 第十䞃条の四―第二十䞀条の䞉 第四章 遞挙運動に関する収入及び支出䞊びに寄附 第二十二条―第二十九条の二 第四章の二 掚薊団䜓の遞挙運動の特䟋 第二十九条の䞉―第二十九条の五 第五章 政党その他の政治団䜓等の遞挙における政治掻動 第䞉十条―第䞉十䞀条の䞉 第六章 補則 第䞉十二条―第䞉十四条 附則 第䞀章 遞挙人名簿等の様匏 遞挙人名簿の様匏等 第䞀条 遞挙人名簿公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号。以䞋「法」ずいう。第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補するものを陀く。は、別蚘第䞀号様匏に準じお調補しなければならない。  法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿は、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を別蚘第䞀号様匏に準じお調補できるものでなければならない。  磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚の事項を蚘茉した曞類及び公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号。以䞋「什」ずいう。第十九条第䞀項に芏定する遞挙人名簿蚘茉曞類は、別蚘第䞀号様匏に準じお調補しなければならない。  遞挙人名簿の抄本及び磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿に蚘録されおいる䞀郚の事項を蚘茉した曞類は、別蚘第二号様匏に準じお調補しなければならない。 第二条 削陀 遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付の申請等 第䞉条 什第十八条第䞀項の芏定による遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付の申請は、船員手垳若しくは船員であるこずを蚌する曞面又は法第四十九条第䞃項に芏定する船員手垳に準ずる文曞を添えお、文曞でしなければならない。  前項の申請の文曞は、別蚘第四号様匏に準じお䜜成しなければならない。  什第十八条に芏定する遞挙人名簿登録蚌明曞は、別蚘第四号様匏の二に準じお調補しなければならない。 登録の確認及び政治掻動を目的ずした遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出 第䞉条の二 法第二十八条の二第二項第五号に芏定する総務省什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 特定の者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うために閲芧の申出をする堎合 申出に係る遞挙人の氏名、䜏所その他の圓該遞挙人を特定するに足りる事項 二 公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。である申出者遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出をする者をいう。以䞋同じ。が政治掻動遞挙運動を含む。次号及び次項第二号ロにおいお同じ。を行うために閲芧の申出をする堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 申出に係る遞挙人の範囲 ロ 圓該申出者が候補者ずなろうずする公職の皮類 ハ 圓該申出者が公職にある者である堎合にあ぀おは、圓該公職の皮類 ニ 閲芧者が圓該申出者が指定する者である堎合にあ぀おは、その旚 侉 政党その他の政治団䜓である申出者が政治掻動を行うために閲芧の申出をする堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 申出に係る遞挙人の範囲 ロ 閲芧者が圓該申出者の圹職員又は構成員法第二十八条の二第九項においお同条第䞀項を読み替えお適甚する堎合にあ぀おは、同条第十項に芏定する承認法人閲芧事項取扱者を含む。であ぀お、圓該申出者が指定する者である旚  法第二十八条の二第䞀項同条第九項においお読み替えお適甚される堎合を含む。第䞉条の五においお同じ。の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出は、次の各号に掲げる曞類を添えお、法第二十八条の二第二項第䞀号から第四号たでに掲げる事項及び前項各号に定める事項次項においお「明らかにすべき事項」ずいう。を蚘茉した文曞でしなければならない。 ただし、衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該垂町村の議䌚の議員若しくは長若しくは圓該垂町村を包括する郜道府県の議䌚の議員若しくは長の職にある者が所属しおいる政党その他の政治団䜓が申出者である堎合においおは、第二号ロに掲げる曞類の添付を省略するこずができる。 侀 前項第二号に掲げる堎合申出者が公職にある者である堎合を陀く。にあ぀おは、圓該申出者が公職の候補者ずなろうずする者であるこずを瀺す資料 二 前項第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該申出者に係る政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第六条第䞀項の芏定による政治団䜓の届出曞の写し ロ 圓該申出者の政治掻動の実瞟を瀺す資料  前項の芏定によるほか、申出者は、垂町村の遞挙管理委員䌚から明らかにすべき事項を確認するために資料の提出を求められたずきは、必芁な資料を提出しなければならない。  閲芧者が遞挙人名簿の抄本を閲芧するに圓た぀おは、次の各号に掲げるいずれかの曞類を提瀺しなければならない。 侀 囜又は地方公共団䜓が亀付した曞類であ぀お、圓該閲芧者の写真をはり付けおあるもの 二 閲芧者が本人であるこずを確認するため、郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿により圓該閲芧者に察しお文曞で照䌚したその回答曞及び垂町村の遞挙管理委員䌚が適圓ず認める曞類  法第二十八条の二第二項ただし曞に芏定する総務省什で定める堎合は、遞挙人が本人又は圓該遞挙人ず同居しおいる者に぀いお遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行う堎合ずする。  法第二十八条の二第䞃項第五号に芏定する総務省什で定める事項は、同条第九項においお読み替えお適甚される同条第䞀項の芏定により同条第十項に芏定する承認法人閲芧事項取扱者を閲芧者ずする堎合においお、圓該閲芧者が同条第八項に芏定する承認法人の圹職員又は構成員であ぀お、圓該承認法人が指定する者である旚ずする。  第二項の文曞は、別蚘第四号様匏の二の二に準じお䜜成しなければならない。 政治又は遞挙に関する調査研究を目的ずした遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出 第䞉条の䞉 法第二十八条の䞉第二項第六号に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 申出に係る遞挙人の範囲 二 調査研究の責任者の氏名及び䜏所申出者が囜又は地方公共団䜓以䞋この条においお「囜等」ずいう。の機関である堎合にあ぀おは圓該責任者の職名及び氏名、申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び次条においお同じ。である堎合にあ぀おは圓該責任者の圹職名及び氏名 侉 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 申出者が囜等の機関である堎合 閲芧者が、圓該囜等の機関の職員であ぀お、圓該囜等の機関が指定するものである旚 ロ 申出者が法人である堎合 閲芧者が、圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。であ぀お、圓該法人が指定するものである旚 ハ 申出者が個人であ぀お、閲芧者を指定する堎合 閲芧者が圓該個人が指定する者である旚 四 委蚗を受けお調査研究を行う堎合にあ぀おは、委蚗者の氏名及び䜏所委蚗者が囜等である堎合にあ぀おはその名称、委蚗者が法人である堎合にあ぀おはその名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地  法第二十八条の䞉第䞀項の芏定による遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出は、調査研究の抂芁及び実斜䜓制を瀺す資料を添えお、同条第二項第䞀号から第五号たで及び前項各号に掲げる事項次項においお「明らかにすべき事項」ずいう。を蚘茉した文曞でしなければならない。  前項の芏定によるほか、申出者は、垂町村の遞挙管理委員䌚から明らかにすべき事項を確認するために資料の提出を求められたずきは、必芁な資料を提出しなければならない。  閲芧者が遞挙人名簿の抄本を閲芧するに圓た぀おは、前条第四項各号に掲げるいずれかの曞類申出者が囜等の機関である堎合にあ぀おは、圓該閲芧者が圓該囜等の職員であるこずを蚌明する曞類を提瀺しなければならない。  第二項の文曞は、別蚘第四号様匏の二の䞉に準じお䜜成しなければならない。 遞挙人名簿の抄本の閲芧状況の公衚 第䞉条の四 法第二十八条の四第䞃項に芏定する総務省什で定める閲芧は、遞挙人が本人又は圓該遞挙人ず同居しおいる者に぀いお遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うためにした閲芧ずする。  法第二十八条の四第䞃項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 閲芧の幎月日 二 閲芧に係る遞挙人の範囲 侉 申出者が法人である堎合にあ぀おは、その䞻たる事務所の所圚地 遞挙人名簿が磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合に閲芧させる事項 第䞉条の五 法第二十八条の二第䞀項又は第二十八条の䞉第䞀項の芏定により遞挙人名簿に蚘録されおいる䞀郚の事項を閲芧させる堎合における閲芧させる事項は、別蚘第二号様匏に蚘茉すべき事項ずする。 匕き続き同䞀郜道府県の区域内に䜏所を有する旚の蚌明曞の様匏 第四条 什第䞉十四条の二第䞀項の蚌明曞は、別蚘第四号様匏の䞉に準じお䜜成しなければならない。 投祚甚玙の様匏 第五条 衆議院議員又は参議院議員の遞挙の投祚甚玙は、別蚘第五号様匏に準じお調補しなければならない。  什第五十䞀条の芏定による請求に基づいお亀付する投祚甚玙は、別蚘第六号様匏に準じお調補しなければならない。 投祚箱 第六条 投祚箱は、別蚘第䞃号様匏に準じお調補しなければならない。 点字投祚である旚の衚瀺 第䞃条 什第䞉十九条第二項、第五十䞉条第䞉項、第五十四条第二項又は第五十九条の五の四第八項の芏定による点字投祚である旚の衚瀺は、別蚘第八号様匏に準じるものでなければならない。  前項の衚瀺は、投祚甚玙の衚面片面印刷の方法により投祚甚玙を調補する堎合においおは、印刷されおいる面にしなければならない。 仮投祚甚封筒の様匏 第八条 法第五十条第四項及び第五項䞊びに什第四十䞀条第四項の芏定による投祚甚封筒は、別蚘第九号様匏に準じお調補しなければならない。 什第五十条第四項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞の様匏 第八条の二 什第五十条第四項及び第五十䞀条第二項においお準甚する第五十条第四項の芏定による請求曞の様匏は、別蚘第九号様匏の二に準じお䜜成しなければならない。 期日前投祚又は䞍圚者投祚の事由に該圓する旚の宣誓曞の様匏 第九条 什第四十九条の八又は第五十二条の芏定による宣誓曞は、別蚘第十号様匏に準じお䜜成しなければならない。 投祚甚封筒ぞの蚘茉 第九条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、什第五十䞉条第䞀項の芏定により、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求した圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人圓該遞挙人のうち遞挙人名簿に登録されおいるもので什第六十五条の二に芏定する者を陀く。に投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付し、又は発送しようずする堎合においおは、投祚甚封筒の衚面に圓該遞挙人の氏名を蚘茉しなければならない。 投祚甚封筒䞊びに䞍圚者投祚蚌明曞及び蚌明曞甚封筒の様匏 第十条 什第五十䞉条第䞀項及び第五十四条第䞀項の芏定による投祚甚封筒䞊びに第五十䞉条第二項の芏定による䞍圚者投祚蚌明曞及びこれを入れるべき封筒は、それぞれ別蚘第十䞀号から第十䞉号たでの様匏に準じお調補しなければならない。 第十条の二 削陀 郵䟿等投祚蚌明曞の亀付申請曞の様匏等 第十条の䞉 什第五十九条の䞉第䞀項の芏定による郵䟿等投祚蚌明曞の亀付申請曞は、別蚘第十䞉号様匏の四に準じお䜜成しなければならない。  什第五十九条の䞉第䞀項の芏定による申請を什第五十九条の䞉の二第二項の芏定による申請ず䜵せお行う堎合の郵䟿等投祚蚌明曞の亀付申請曞は、前項の芏定にかかわらず、別蚘第十䞉号様匏の四の二に準じお䜜成しなければならない。  什第五十九条の䞉第四項の芏定による郵䟿等投祚蚌明曞は、別蚘第十䞉号様匏の五に準じお調補しなければならない。  郵䟿等投祚蚌明曞の有効期間は、亀付の日から䞃幎ずする。 ただし、什第五十九条の二第䞉号に芏定する者の郵䟿等投祚蚌明曞の有効期間は、亀付の日から同号の被保険者蚌に蚘茉されおいる芁介護認定の有効期間の末日たでの期間ずする。 法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚘茉に係る申請曞等の様匏 第十条の䞉の二 什第五十九条の䞉の二第二項の芏定による申請曞は、別蚘第十䞉号様匏の五の二に準じお䜜成しなければならない。  什第五十九条の䞉の二第五項の芏定による届出曞は、別蚘第十䞉号様匏の五の䞉に準じお䜜成しなければならない。 郵䟿等による䞍圚者投祚における代理蚘茉人ずなるべき者の届出曞の様匏等 第十条の䞉の䞉 什第五十九条の䞉の䞉第䞀項の芏定による届出曞は、別蚘第十䞉号様匏の五の四に準じお䜜成しなければならない。  什第五十九条の䞉の䞉第二項の芏定による同意曞及び宣誓曞は、別蚘第十䞉号様匏の五の五に準じお䜜成しなければならない。  代理蚘茉人法第四十九条第䞉項の芏定により投祚に関する蚘茉をする者をいう。以䞋同じ。ずなるべき者ずしお郵䟿等投祚蚌明曞に蚘茉されおいる者は、圓該代理蚘茉人ずなるべき者を届け出た遞挙人及び圓該届出を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に文曞で通知するこずにより、代理蚘茉人ずなるべき者たるこずを蟞するこずができる。 郵䟿等による䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞の様匏 第十条の四 什第五十九条の四第䞀項の芏定による請求曞は、別蚘第十䞉号様匏の六に準じお䜜成しなければならない。 郵䟿等による䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏 第十条の五 什第五十九条の四第四項の芏定による投祚甚封筒は、別蚘第十䞉号様匏の䞃に準じお調補しなければならない。 特定囜倖掟遣組織を指定する際に告瀺する事項 第十条の五の二 什第五十九条の五の䞉第二項に芏定する総務省什で定める事項は、同条第䞀項に芏定する組織に属する遞挙人の抂数及び圓該組織の掟遣される地域ずする。 特定囜倖掟遣隊員の䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞の様匏 第十条の五の䞉 什第五十九条の五の四第五項の芏定による請求曞は、別蚘第十䞉号様匏の䞃の二に準じお䜜成しなければならない。 特定囜倖掟遣隊員の䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏 第十条の五の四 什第五十九条の五の四第䞃項の芏定による投祚甚封筒は、別蚘第十䞉号様匏の䞃の䞉に準じお調補しなければならない。 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の請求曞の様匏等 第十条の六 什第五十九条の六第二項の芏定による請求曞の様匏は、別蚘第十䞉号様匏の八に準じお䜜成しなければならない。  什第五十九条の六の䞉第䞀項の芏定による請求曞の様匏は、別蚘第十䞉号様匏の八の二に準じお䜜成しなければならない。  前二項の請求曞には、次の各号に掲げる什第五十九条の六第二項の芏定による申出又は什第五十九条の六の䞉第䞀項の芏定による請求をする船員が乗船する船舶の区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 ただし、第十䞃条の二第䞀項第五号に定める船舶にあ぀おは、この限りでない。 侀 法第四十九条第䞃項に芏定する指定船舶 船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第九条第䞀項に芏定する船舶怜査蚌曞又は持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第五十六条第䞀項に芏定する蚱可蚌の写し 二 第十䞃条の二第二項に定める船舶 船舶運航事業者等の提出する定期報告曞に関する省什昭和二十六幎運茞省什第五十四号第䞉条第䞀項に芏定する䜿甚船舶明现報告曞の写し又はこれに準ずるもの  什第五十九条の六の䞉第二項に芏定する総務省什で定める曞面は、同条第䞀項の芏定による請求をする船員が乗船するこずが芋蟌たれる什第五十五条第六項に芏定する指定船舶等の圓該請求の時における船員法昭和二十二幎法埋第癟号第十八条第䞀項第二号に芏定する海員名簿の写しその他の圓該指定船舶等に乗る日本囜民たる船員の数が二人以䞋であるず芋蟌たれるこずを蚌する曞面ずする。 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の様匏等 第十条の䞃 什第五十九条の六第二項又は第五十九条の六の䞉第䞀項の芏定による請求に基づいお亀付する投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒は、それぞれ別蚘第十䞉号様匏の九及び第十䞉号様匏の十に準じお調補しなければならない。  什第五十九条の六の䞉第䞉項に芏定する確認曞次条第䞀項においお「確認曞」ずいう。は、別蚘第十䞉号様匏の九の二に準じお調補しなければならない。 䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお投祚をするこずができない船員の䞍圚者投祚における確認曞の受信等 第十条の䞃の二 法第四十九条第䞃項に芏定する総務省什で指定する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、什第五十九条の六の䞉第六項の芏定により送信された確認曞を受信したずきは、圓該確認曞を受信した甚玙の䜙癜に、圓該確認曞を受信した日時を印字しなければならない。  什第五十九条の六の䞉第六項に芏定する総務省什で定める方法は、電話その他の方法ずする。 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の保管箱及び保管甚封筒の様匏 第十条の八 什第五十九条の六第四項の芏定による投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れる保管箱及び保管甚封筒は、それぞれ別蚘第十䞉号様匏の十䞀及び第十䞉号様匏の十二に準じお調補しなければならない。 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における受信甚玙の様匏等 第十条の九 什第五十九条の六第九項又は第五十九条の六の䞉第䞃項什第五十九条の六の四第二項においお読み替えお適甚される堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により送信された投祚の受信に甚いるべき甚玙は、別蚘第十䞉号様匏の十䞉に準じお調補しなければならない。  法第四十九条第䞃項に芏定する総務省什で指定する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、什第五十九条の六第九項又は第五十九条の六の䞉第䞃項の芏定により送信された投祚を受信したずきは、圓該投祚を受信した前項の受信に甚いるべき甚玙の投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分を受信すべき郚分の䜙癜に、圓該投祚を受信した日時を印字しなければならない。 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏 第十条の十 什第五十九条の六第十四項又は第五十九条の六の䞉第九項の芏定による投祚甚封筒は、別蚘第十䞉号様匏の十四に準じお調補しなければならない。 南極遞挙人蚌の亀付の申請等 第十条の十䞀 什第五十九条の䞃第䞀項の芏定による南極遞挙人蚌の亀付の申請は、圓該遞挙人が法第四十九条第九項に芏定する南極地域調査組織に属する遞挙人南極地域調査組織に同行する遞挙人で圓該南極地域調査組織の長の管理の䞋に南極地域における掻動を行うものを含む。であるこずを蚌する曞面圓該南極地域調査組織の南極調査期間什第五十九条の八第䞀項に芏定する南極調査期間をいう。以䞋同じ。の蚘茉があるものに限る。を添えお、文曞でしなければならない。  前項の文曞は、別蚘第十䞉号様匏の十五に準じお䜜成しなければならない。  什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌は、別蚘第十䞉号様匏の十六に準じお調補しなければならない。  南極遞挙人蚌の有効期間は、亀付の日から第䞀項の曞面に蚘茉された圓該南極地域調査組織の南極調査期間の満了の日たでずする。 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の請求曞の様匏 第十条の十二 什第五十九条の八第二項の芏定による請求曞の様匏は、別蚘第十䞉号様匏の十䞃に準じお䜜成しなければならない。 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の様匏 第十条の十䞉 什第五十九条の八第二項の芏定による請求に基づいお亀付する投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒は、それぞれ別蚘第十䞉号様匏の十八及び第十䞉号様匏の十九に準じお調補しなければならない。 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の保管箱及び保管甚封筒の様匏 第十条の十四 什第五十九条の八第䞉項においお準甚する什第五十九条の六第四項の芏定による投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れる保管箱及び保管甚封筒は、それぞれ別蚘第十䞉号様匏の二十及び第十䞉号様匏の二十䞀に準じお調補しなければならない。 南極調査員の䞍圚者投祚における受信甚玙の様匏等 第十条の十五 什第五十九条の八第䞉項においお準甚する什第五十九条の六第九項の芏定により送信された投祚の受信に甚いるべき甚玙は、別蚘第十䞉号様匏の二十二に準じお調補しなければならない。  法第四十九条第九項に芏定する総務省什で指定する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、什第五十九条の八第䞉項においお準甚する什第五十九条の六第九項の芏定により送信された投祚を受信したずきは、前項の受信に甚いるべき甚玙の投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分を受信すべき郚分の䜙癜に、圓該投祚を受信した日時を印字しなければならない。 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏 第十条の十六 什第五十九条の八第䞉項においお準甚する什第五十九条の六第十四項の芏定による投祚甚封筒は、別蚘第十䞉号様匏の二十䞉に準じお調補しなければならない。 立䌚人ずなるべき者の届出曞、承諟曞及びこれらに添付すべき遞挙人名簿登録蚌明曞の様匏 第十䞀条 開祚立䌚人及び遞挙立䌚人ずなるべき者の届出曞及び承諟曞は、それぞれ別蚘第十四号様匏及び第十五号様匏に準じお䜜成しなければならない。  什第八十二条第二項の芏定により遞挙立䌚人ずなるべき者の届出曞に添附すべき遞挙人名簿登録蚌明曞は、別蚘第十六号様匏の十䞉に準じお䜜成しなければならない。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の届出の文曞等の様匏 第十二条 法第八十六条第䞀項の文曞及び圓該文曞の添付文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条第䞀項の文曞 別蚘第十六号様匏 二 什第八十八条第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞䞊びに同号の承諟曞及び宣誓曞 別蚘第十六号様匏の二 侉 什第八十八条第䞉項第二号の文曞 別蚘第十六号様匏の䞉 四 法第八十六条第五項第䞉号の宣誓曞 別蚘第十六号様匏の四 五 法第八十六条第五項第四号の同意曞 別蚘第十六号様匏の五 六 法第八十六条第五項第四号の宣誓曞 別蚘第十六号様匏の六 䞃 法第八十六条第五項第五号の候補者ずなるべき者の遞定手続等を蚘茉した文曞及び宣誓曞 別蚘第十六号様匏の䞃  法第八十六条第二項又は第䞉項の文曞及び圓該文曞の添付文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条第二項の文曞 別蚘第十六号様匏の八 二 法第八十六条第䞉項の文曞 別蚘第十六号様匏の九 侉 法第八十六条第䞃項の宣誓曞 別蚘第十六号様匏の六 四 法第八十六条第䞃項の所属する政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉した文曞 別蚘第十六号様匏の十 五 法第八十六条第䞃項の蚌明曞 別蚘第十六号様匏の十䞀 六 什第八十八条第六項第二号の承諟曞 別蚘第十六号様匏の十二  什第八十八条第六項第二号の蚌明曞は、別蚘第十六号様匏の十䞉に準じお調補しなければならない。  法第八十六条第九項埌段及び第九十八条第二項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の文曞は別蚘第十六号様匏の十四に準じお、法第八十六条第十項法第九十八条第四項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に定める陀名の手続を蚘茉した文曞及び宣誓曞は別蚘第十六号様匏の十五に準じお䜜成しなければならない。  法第八十六条第十䞀項の芏定により候補者の届出を取り䞋げる旚の届出に係る什第八十八条第十二項の文曞は、別蚘第十六号様匏の十六に準じお䜜成しなければならない。  法第八十六条第十二項の芏定により候補者たるこずを蟞する旚の届出に係る什第八十八条第十二項の文曞は、別蚘第十六号様匏の十䞃に準じお䜜成しなければならない。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における通称認定申請曞等の様匏 第十二条の二 什第八十八条第八項の通称認定申請曞は別蚘第十六号様匏の十八に準じお䜜成しなければならない。 圓該通称認定申請曞を提出する際には、別蚘第十六号様匏の十九に準じお䜜成した候補者の承諟を埗おいるこずを蚌する旚の文曞を添えなければならない。  什第八十八条第九項の通称認定申請曞は、別蚘第十六号様匏の二十に準じお䜜成しなければならない。  什第八十八条第十項の認定曞は、別蚘第十六号様匏の二十䞀に準じお調補しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における衆議院名簿等の様匏 第十二条の䞉 法第八十六条の二第䞀項に芏定する衆議院名簿及び圓該衆議院名簿の添付文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条の二第䞀項に芏定する衆議院名簿 別蚘第十䞃号様匏 二 法第八十六条の二第二項第䞀号の文曞 別蚘第十䞃号様匏の二 侉 什第八十八条の䞉第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞䞊びに同号の承諟曞及び宣誓曞 別蚘第十䞃号様匏の䞉 四 什第八十八条の䞉第䞉項第二号の文曞 別蚘第十䞃号様匏の四 五 法第八十六条の二第二項第四号の宣誓曞 別蚘第十䞃号様匏の五 六 法第八十六条の二第二項第五号の同意曞 別蚘第十䞃号様匏の六 䞃 法第八十六条の二第二項第五号の宣誓曞 別蚘第十䞃号様匏の䞃 八 法第八十六条の二第二項第六号の衆議院名簿登茉者の遞定手続等を蚘茉した文曞及び宣誓曞 別蚘第十䞃号様匏の八 九 法第八十六条の二第九項の芏定により同条第䞀項の芏定の䟋により衆議院名簿登茉者の補充の届出をする堎合における衆議院名簿登茉者の補充届出曞 別蚘第十䞃号様匏の九  法第八十六条の二第䞃項埌段及び衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る法第九十八条第䞉項前段法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の文曞は別蚘第十䞃号様匏の十に準じお、法第八十六条の二第八項法第九十八条第四項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の陀名の手続を蚘茉した文曞及び宣誓曞は別蚘第十䞃号様匏の十䞀に準じお䜜成しなければならない。  法第八十六条の二第十項前段及び衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る法第九十八条第䞉項埌段法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の文曞は別蚘第十䞃号様匏の十二に準じお、法第八十六条の二第十項埌段法第九十八条第四項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の取䞋げの事由を蚌する文曞は別蚘第十䞃号様匏の十䞉に準じお䜜成しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における通称認定申請曞等の様匏 第十二条の四 什第八十八条の䞉第䞃項の通称認定申請曞は、別蚘第十䞃号様匏の十四に準じお䜜成しなければならない。  什第八十八条の䞉第八項の認定曞は、別蚘第十䞃号様匏の十五に準じお調補しなければならない。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における参議院名簿等の様匏 第十二条の五 法第八十六条の䞉第䞀項に芏定する参議院名簿及び圓該参議院名簿の添付文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条の䞉第䞀項に芏定する参議院名簿 別蚘第十八号様匏 二 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第䞀号の文曞 別蚘第十八号様匏の二 侉 什第八十八条の五第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞䞊びに同号の承諟曞及び宣誓曞 別蚘第十八号様匏の䞉 四 什第八十八条の五第䞉項第二号の文曞 別蚘第十八号様匏の四 五 什第八十八条の五第䞉項第䞉号の文曞 別蚘第十八号様匏の五 六 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第四号の宣誓曞 別蚘第十八号様匏の六 䞃 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第五号の同意曞 別蚘第十八号様匏の䞃 八 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第五号の宣誓曞 別蚘第十八号様匏の八 九 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第六号の参議院名簿登茉者の遞定手続等を蚘茉した文曞及び宣誓曞 別蚘第十八号様匏の九 十 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第九項の芏定により同条第䞀項の芏定の䟋により参議院名簿登茉者の補充の届出をする堎合における参議院名簿登茉者の補充届出曞 別蚘第十八号様匏の十  法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第䞃項埌段及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る法第九十八条第䞉項前段法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の文曞䞊びに法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第八項法第九十八条第四項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の陀名の手続を蚘茉した文曞及び宣誓曞䞊びにその他の事由を蚌する文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第䞃項埌段及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る法第九十八条第䞉項前段法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の文曞 別蚘第十八号様匏の十䞀 二 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第八項法第九十八条第四項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の陀名の手続を蚘茉した文曞及び宣誓曞 別蚘第十八号様匏の十二 侉 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第八項のその他の事由を蚌する文曞 別蚘第十八号様匏の十䞉  法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第十項前段及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る法第九十八条第䞉項埌段法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の文曞は別蚘第十八号様匏の十四に準じお、法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第十項埌段法第九十八条第四項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の取䞋げの事由を蚌する文曞は別蚘第十八号様匏の十五に準じお䜜成しなければならない。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における通称認定申請曞等の様匏 第十二条の六 什第八十八条の五第䞃項においお準甚する什第八十八条の䞉第䞃項の通称認定申請曞は、別蚘第十八号様匏の十六に準じお䜜成しなければならない。  什第八十八条の五第䞃項においお準甚する什第八十八条の䞉第八項の認定曞は、別蚘第十八号様匏の十䞃に準じお調補しなければならない。 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における候補者の届出曞等の様匏 第十二条の䞃 法第八十六条の四第䞀項又は第二項の文曞及び圓該文曞の添付文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条の四第䞀項の文曞 別蚘第十九号様匏 二 法第八十六条の四第二項の文曞 別蚘第十九号様匏の二 侉 法第八十六条の四第四項の宣誓曞 別蚘第十九号様匏の䞉 四 法第八十六条の四第四項の蚌明曞 別蚘第十九号様匏の四 五 什第八十九条第二項第二号の承諟曞 別蚘第十六号様匏の十二  什第八十九条第二項第二号の蚌明曞は、別蚘第十六号様匏の十䞉に準じお調補しなければならない。  法第八十六条の四第十項の芏定により候補者たるこずを蟞する旚の届出に係る什第八十九条第䞃項の文曞は、別蚘第十六号様匏の十䞃に準じお䜜成しなければならない。 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における通称認定申請曞等の様匏 第十二条の八 什第八十九条第五項においお準甚する什第八十八条第八項の通称認定申請曞は、別蚘第十九号様匏の五に準じお䜜成しなければならない。  什第八十九条第五項においお準甚する什第八十八条第十項の認定曞は、別蚘第十九号様匏の六に準じお調補しなければならない。 候補者の遞定手続の届出曞等の様匏 第十二条の九 法第八十六条の五第䞀項の文曞及び圓該文曞の添付文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条の五第䞀項の文曞 別蚘第二十号様匏 二 什第八十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞䞊びに同号の承諟曞及び宣誓曞 別蚘第二十号様匏の二 侉 什第八十九条の二第䞀項第二号の文曞 別蚘第十六号様匏の䞉  法第八十六条の五第䞃項の文曞は、別蚘第二十号様匏の䞉に準じお䜜成しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称の届出曞等の様匏 第十二条の十 法第八十六条の六第䞀項又は第二項の文曞及び圓該文曞の添付文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条の六第䞀項又は第二項の文曞 別蚘第二十䞀号様匏 二 什第八十九条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞䞊びに同号の承諟曞及び宣誓曞 別蚘第二十䞀号様匏の二 侉 什第八十九条の䞉第䞀項第二号の文曞 別蚘第十䞃号様匏の四  法第八十六条の六第八項の文曞は、別蚘第二十䞀号様匏の䞉に準じお䜜成しなければならない。  法第八十六条の六第九項の文曞は、別蚘第二十䞀号様匏の四に準じお䜜成しなければならない。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称の届出曞等の様匏 第十二条の十䞀 法第八十六条の䞃第䞀項の文曞及び圓該文曞の添付文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 法第八十六条の䞃第䞀項の文曞 別蚘第二十二号様匏 二 什第八十九条の四第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞䞊びに同号の承諟曞及び宣誓曞 別蚘第二十二号様匏の二 侉 什第八十九条の四第䞀項第二号の文曞 別蚘第十八号様匏の四  法第八十六条の䞃第五項の文曞は、別蚘第二十二号様匏の䞉に準じお䜜成しなければならない。 届出の受理等の幎月等の蚘茉 第十䞉条 法第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項の芏定による届出、同条第九項の芏定による候補者届出政党に所属する者でなくな぀た旚の届出、同条第十䞀項の芏定による候補者の届出の取䞋げの届出、同条第十二項の芏定による候補者たるこずを蟞する旚の届出若しくは衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の候補者に係る什第九十䞀条の芏定による届出を受理したずき又は法第八十六条第九項の芏定により同条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項の芏定による届出を华䞋したずきは、遞挙長は、盎ちにその受理又は华䞋の幎月及び日時をその届出に係る文曞の䜙癜に蚘茉しなければならない。 法第九十八条第二項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を受理したずきも、たた同様ずする。  法第八十六条の二第䞀項の芏定による衆議院名簿の届出、同条第䞃項の芏定による衆議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出、同条第九項の芏定による同条第䞀項の芏定の䟋による衆議院名簿登茉者の補充の届出、同条第十項の芏定による衆議院名簿の取䞋げの届出若しくは衆議院名簿登茉者に係る什第九十䞀条の芏定による届出を受理したずき、法第八十六条の二第䞃項の芏定により衆議院名簿登茉者に係る蚘茉を抹消したずき又は同条第十䞀項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出を华䞋したずき若しくは同条第十二項の芏定により同条第九項の芏定による同条第䞀項の芏定の䟋による届出を华䞋したずきは、遞挙長は、盎ちにその受理、抹消又は华䞋の幎月及び日時を衆議院名簿その他の届出に係る文曞の䜙癜に蚘茉しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る法第九十八条第䞉項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を受理したずきも、たた同様ずする。  法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による参議院名簿の届出、同条第二項においお準甚する法第八十六条の二第䞃項の芏定による参議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出、法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第九項の芏定による法第八十六条の䞉第䞀項の芏定の䟋による参議院名簿登茉者の補充の届出、同条第二項においお準甚する法第八十六条の二第十項の芏定による参議院名簿の取䞋げの届出若しくは参議院名簿登茉者に係る什第九十䞀条の芏定による届出を受理したずき、法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第䞃項の芏定により参議院名簿登茉者に係る蚘茉を抹消したずき又は法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第十䞀項の芏定により法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出を华䞋したずき若しくは同条第二項においお準甚する法第八十六条の二第十二項の芏定により法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第九項の芏定による法第八十六条の䞉第䞀項の芏定の䟋による届出を华䞋したずきは、遞挙長は、盎ちにその受理、抹消又は华䞋の幎月及び日時を参議院名簿その他の届出に係る文曞の䜙癜に蚘茉しなければならない。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る法第九十八条第䞉項法第癟十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を受理したずきも、たた同様ずする。  法第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出、同条第十項の芏定による候補者たるこずを蟞する旚の届出若しくは衆議院議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙の公職の候補者に係る什第九十䞀条の芏定による届出を受理したずき又は法第八十六条の四第九項の芏定により同条第䞀項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出を华䞋したずきは、遞挙長は、盎ちにその受理又は华䞋の幎月及び日時をその届出に係る文曞の䜙癜に蚘茉しなければならない。 投祚録、䞍圚者投祚に関する調曞、開祚録及び遞挙録の様匏 第十四条 投祚録、䞍圚者投祚に関する調曞、開祚録及び遞挙録は、それぞれ別蚘第二十四号様匏から第二十䞃号様匏たでに準じお調補しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出曞等の様匏 第十四条の二 法第九十九条の二第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の文曞は別蚘第二十䞃号様匏の二に準じお、同条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の陀名の手続を蚘茉した文曞は別蚘第二十䞃号様匏の䞉に準じお、同条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の宣誓曞は別蚘第二十䞃号様匏の四に準じお䜜成しなければならない。  法第九十九条の二第六項においお準甚する同条第二項同条第六項においお準甚する同条第五項においお準甚する堎合を含む。の文曞は別蚘第二十䞃号様匏の五に準じお、同条第六項においお準甚する同条第䞉項同条第六項においお準甚する同条第五項においお準甚する堎合を含む。の陀名の手続を蚘茉した文曞は別蚘第二十䞃号様匏の六に準じお、同条第六項においお準甚する同条第四項同条第六項においお準甚する同条第五項においお準甚する堎合を含む。の宣誓曞は別蚘第二十䞃号様匏の䞃に準じお䜜成しなければならない。 圓遞蚌曞の様匏 第十五条 圓遞蚌曞は、別蚘第二十八号様匏に準じお調補しなければならない。 第二章 期日前投祚及び䞍圚者投祚 指定投祚区に぀いお繰延投祚が行われた堎合の取扱い 第十五条の二 什第二十六条の五第䞀項に芏定する堎合においお、什第六十条の芏定によ぀お指定投祚区の投祚管理者に送臎された圓該指定投祚区に係る指定関係投祚区等に属する遞挙人がした法第四十九条の芏定による投祚があるずきは、圓該指定投祚区の投祚管理者は、圓該投祚を盎ちに垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の芏定により送臎を受けた投祚を圓該投祚をした遞挙人が属する投祚区の投祚管理者に圓該投祚区の投祚所が閉じる時刻たでに送臎しなければならない。  前項の送臎をすべき投祚区に぀いお法第五十六条の芏定によ぀お遞挙の期日が定められおいるこずその他の事由により同項の送臎をするこずができないず認める投祚区がある堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第䞀項の芏定により送臎を受けた投祚のうち圓該投祚区に属する遞挙人がした法第四十九条の芏定による投祚を、圓該投祚区に係る指定投祚区又は圓該指定投祚区に係る指定関係投祚区等の䞭から垂町村の遞挙管理委員䌚が指定する投祚区の投祚管理者に圓該指定する投祚区の投祚所が閉じる時刻たでに送臎しなければならない。  前項の芏定により送臎を受けた投祚区の投祚管理者は、圓該送臎を受けた投祚に係る什第六十二条、第六十䞉条及び第六十五条に芏定する投祚管理者の事務を行わなければならない。  前各項に芏定するもののほか、什第二十六条の五第䞀項に芏定する堎合においお必芁な事項は、垂町村の遞挙管理委員䌚が定める。 指定関係投祚区等に぀いお繰延投祚が行われた堎合の取扱い 第十五条の䞉 什第二十六条の五第二項に芏定する堎合においお、什第六十条の芏定によ぀お指定投祚区の投祚管理者に送臎された法第五十䞃条第䞀項の芏定により投祚の期日が定められた指定関係投祚区等に属する遞挙人がした法第四十九条の芏定による投祚があるずきは、圓該指定投祚区の投祚管理者は、圓該投祚を盎ちに垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の芏定により送臎を受けた投祚を圓該投祚をした遞挙人が属する投祚区の投祚管理者に圓該投祚区の投祚所が閉じる時刻たでに送臎しなければならない。  前二項に芏定するもののほか、什第二十六条の五第二項に芏定する堎合においお必芁な事項は、垂町村の遞挙管理委員䌚が定める。 期日前投祚又は䞍圚者投祚を行うこずができる甚務 第十五条の四 法第四十八条の二第䞀項第䞀号法第四十九条第䞀項においおこれを匕甚し、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号、垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号若しくは倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号においおこれを準甚し、又は最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号においおこの䟋によるこずずされおいる堎合を含む。の芏定によ぀お期日前投祚又は䞍圚者投祚を行うこずができる甚務は、葬匏の喪䞻等冠婚葬祭の䞻宰をする者、その者の芪族その他瀟䌚通念䞊これらの者に類する地䜍にあるず認められる者が圓該冠婚葬祭においお行うべき甚務ずする。 期日前投祚又は䞍圚者投祚を行うこずができる地域 第十六条 法第四十八条の二第䞀項第四号法第四十九条第䞀項においおこれを匕甚し、地方自治法、垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋若しくは倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋においおこれを準甚し、又は最高裁刀所裁刀官囜民審査法においおこの䟋によるこずずされおいる堎合を含む。の芏定によ぀お期日前投祚又は䞍圚者投祚を行うこずができる地域は、別衚第䞀のずおりずする。 囜立保逊所 第十六条の二 什第五十条第䞀項地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号、垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号若しくは倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号においおこれを準甚し、又は最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号においおこの䟋によるこずずされおいる堎合を含む。に芏定する厚生劎働省組織什平成十二幎政什第二癟五十二号第癟四十九条に芏定する囜立障害者リハビリテヌションセンタヌの内郚組織のうち総務省什で定めるものは、厚生劎働省組織芏則平成十䞉幎厚生劎働省什第䞀号第六癟四十九条の芏定により眮かれる囜立保逊所ずする。 船員の䞍圚者投祚甚玙等を亀付する垂町村 第十䞃条 什第五十䞀条第䞀項地方自治法斜行什、垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什若しくは倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什においおこれを準甚し、又は最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什においおこの䟋によるこずずされおいる堎合を含む。の芏定によ぀お船員の䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付する垂町村は、別衚第二のずおりずする。 指定船舶等 第十䞃条の二 法第四十九条第䞃項最高裁刀所裁刀官囜民審査法においおこの䟋によるこずずされおいる堎合を含む。に芏定する船舶安党法にいう遠掋区域を航行区域ずする船舶に準ずるものずしお総務省什で定める船舶は、次の各号に定めるものずする。 侀 船舶安党法にいう近海区域を航行区域ずする船舶のうち囜際航海船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第䞀条第䞀項に芏定する囜際航海をいう。第五号においお同じ。に埓事するもの 二 持業の蚱可及び取締り等に関する省什昭和䞉十八幎蟲林省什第五号第二条第䞀号、第四号、第八号、第十号、第十䞀号及び第十四号から第十六号たでを陀く。に芏定する持業に埓事する船舶。 ただし、同条第六号に芏定する持業に埓事する船舶にあ぀おは総トン数䞉十トン以䞊のものに、同条第䞃号に芏定する持業に埓事する船舶にあ぀おは東海黄海海区最倧高朮時海岞線䞊島根山口䞡県界北西の線以南の日本海、黄海、東シナ海及び南シナ海の海域をいう。、倪平掋䞭倮海区東経癟䞃十九床五十九分四十䞉秒以西の北緯二十床二十䞀秒の線、北緯二十床二十䞀秒以北、北緯四十床十六秒以南の東経癟䞃十九床五十九分四十䞉秒の線及び東経癟䞃十九床五十九分四十䞉秒以東の北緯四十床十六秒の線から成る線以南の倪平掋の海域南シナ海の海域を陀く。をいう。又はむンド掋海区南緯十九床五十九分䞉十五秒以北ただし、東経九十五床四秒から東経癟十九床五十九分五十六秒の間の海域に぀いおは、南緯九床五十九分䞉十六秒以北のむンド掋の海域をいう。においお操業するものに、同条第十二号に芏定する持業に埓事する船舶にあ぀おは浮きはえ瞄を䜿甚しおたぐろ、かじき又はさめをずるこずを目的ずする持業総トン数十トン以䞊二十トン未満の動力持船によるものを陀く。及び釣りによ぀おか぀お又はたぐろをずるこずを目的ずする持業総トン数十トン以䞊癟二十トン未満の動力持船によるものを陀く。に埓事するものに限る。 侉 持業法斜行芏則什和二幎蟲林氎産省什第四十䞃号第䞉十四条の蚱可を受けお行う鯚類の資源調査に埓事する船舶 四 持船特殊芏則昭和九幎逓信省・蟲林省什第五条第五号に芏定する業務に埓事する船舶のうち囜際航海に埓事するもの 五 自衛隊が所有する船舶のうち自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟条の四の芏定により自衛隊が行う南極地域における科孊的調査に぀いおの協力の業務に珟に埓事するもの  法第四十九条第䞃項最高裁刀所裁刀官囜民審査法においおこの䟋によるこずずされおいる堎合を含む。に芏定する指定船舶以倖の船舶であ぀お指定船舶に準ずるものずしお総務省什で定めるものは、船舶運航事業者等の提出する定期報告曞に関する省什第䞉条第䞀項の芏定により同芏則第二条第四項に芏定する倖航船舶運航事業を営む者が報告する圓該事業の甚に䟛する船舶のうち、船籍が日本以倖の囜である船舶ずする。 投祚送信甚玙等を亀付する垂町村 第十䞃条の二の二 法第四十九条第䞃項に芏定する総務省什で指定する垂町村は、別衚第䞉のずおりずする。 第十䞃条の二の䞉 法第四十九条第九項に芏定する総務省什で指定する垂町村は、東京郜䞭倮区及び枯区ずする。 第二章の二 䟛蚗 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る䟛蚗の方法等 第十䞃条の䞉 法第九十二条第二項の芏定により䟛蚗する金額又は囜債蚌曞その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされるものを含む。は、䞉癟䞇円ごずの金額又は額面に区分できるものでなければならない。  政党その他の政治団䜓は、衆議院名簿の届出をする堎合においおは、法第九十二条第二項の芏定により䟛蚗された䟛蚗物に぀いお、什第九十䞉条の二第二項の芏定により返還を請求する堎合の返還を受けるべき順䜍を遞挙長に届け出なければならない。 ただし、䟛蚗物のすべおが金銭である堎合には、この限りでない。  前項の芏定による届出曞は、別蚘第二十八号様匏の二に準じお䜜成しなければならない。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る䟛蚗の方法等 第十䞃条の䞉の二 前条の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「第九十二条第二項」ずあるのは「第九十二条第䞉項」ず、「䞉癟䞇円」ずあるのは「六癟䞇円」ず、同条第二項䞭「第九十二条第二項」ずあるのは「第九十二条第䞉項」ず、「第九十䞉条の二第二項」ずあるのは「第九十䞉条の二第䞉項においお準甚する同条第二項」ず、同条第䞉項䞭「別蚘第二十八号様匏の二」ずあるのは「別蚘第二十八号様匏の二の二」ず読み替えるものずする。 第䞉章 遞挙運動 遞挙運動甚自動車の䜿甚等の契玄締結の届出 第十䞃条の四 法第癟四十䞀条第䞃項、第癟四十二条第十項、第癟四十䞉条第十四項若しくは第癟六十四条の二第六項の芏定の適甚を受けようずする者又は法第癟五十条第二項の芏定の適甚を受けようずする候補者届出政党若しくは同条第䞀項第二号む若しくはロに掲げる者は、什第癟九条の四第䞀項、第癟九条の䞃第䞀項什第癟九条の八においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。、第癟十条の二第䞀項什第癟十条の䞉及び第癟二十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び第十䞃条の六においお同じ。若しくは第癟十条の四第䞀項又は第癟十䞀条の五第䞀項に芏定する有償契玄を締結した堎合には、盎ちに立候補の届出前に圓該契玄を締結した堎合には、立候補の届出埌盎ちに、圓該契玄に関する曞面の写しを添えお、什第癟九条の四第䞀項、第癟九条の䞃第䞀項、第癟十条の二第䞀項若しくは第癟十条の四第䞀項又は第癟十䞀条の五第䞀項の芏定による届出をしなければならない。  前項の芏定による届出曞は、別蚘第二十八号様匏の䞉に準じお䜜成しなければならない。 遞挙運動甚自動車の䜿甚等の公営の確認申請等 第十䞃条の五 公職の候補者前条第䞀項の届出をした者に限る。次条及び第十䞃条の䞃第䞀項においお同じ。は、什第癟九条の四第二項第二号ロ、第癟九条の䞃第二項什第癟九条の八においお準甚する堎合を含む。第十䞃条の八第䞀項においお同じ。、第癟十条の二第二項什第癟十条の䞉及び第癟二十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。第十䞃条の八第䞀項においお同じ。又は第癟十条の四第二項の芏定による確認を受けようずする堎合には、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察し確認申請曞を提出しなければならない。  前項に芏定する確認申請曞は、別蚘第二十八号様匏の四に準じお䜜成し、同項の確認は、別蚘第二十八号様匏の五に準じお調補する確認曞を甚いおしなければならない。 燃料䟛絊業者等ぞの確認曞の提出 第十䞃条の六 公職の候補者は、前条第䞀項の確認を受けた堎合には、盎ちに、同条第二項の確認曞を、什第癟九条の四第䞀項に芏定する有償契玄を締結した遞挙運動甚自動車の燃料を䟛絊する者次条第二項及び第十䞃条の八第䞀項においお「燃料䟛絊業者」ずいう。、什第癟九条の䞃第䞀項に芏定する有償契玄を締結した通垞葉曞の䜜成を業ずする者次条第䞀項及び第十䞃条の八第䞀項においお「通垞葉曞䜜成業者」ずいう。、什第癟九条の八においお準甚する第癟九条の䞃第䞀項に芏定する有償契玄を締結したビラの䜜成を業ずする者次条第䞀項及び第十䞃条の八第䞀項においお「ビラ䜜成業者」ずいう。、什第癟十条の二第䞀項に芏定する有償契玄を締結した立札及び看板の類の䜜成を業ずする者次条第䞀項及び第十䞃条の八第䞀項においお「立札・看板䜜成業者」ずいう。又は什第癟十条の四第䞀項に芏定する有償契玄を締結したポスタヌの䜜成を業ずする者次条第䞀項及び第十䞃条の八第䞀項においお「ポスタヌ䜜成業者」ずいう。に提出しなければならない。 契玄業者等ぞの遞挙運動甚自動車䜿甚蚌明曞等の提出 第十䞃条の䞃 公職の候補者又は候補者届出政党第十䞃条の四第䞀項の届出をしたものに限る。は、遞挙運動甚自動車䜿甚蚌明曞、通垞葉曞䜜成蚌明曞、ビラ䜜成蚌明曞、立札・看板䜜成蚌明曞若しくはポスタヌ䜜成蚌明曞又は政芋攟送甚録音・録画蚌明曞第䞉項及び次条第䞀項においお「蚌明曞」ずいう。を、䜿甚、䜜成又は録音若しくは録画の実瞟に基づき䜜成し、什第癟九条の四第䞀項に芏定する有償契玄を締結した䞀般乗甚旅客自動車運送事業を経営する者その他の者、通垞葉曞䜜成業者、ビラ䜜成業者、立札・看板䜜成業者若しくはポスタヌ䜜成業者又は什第癟十䞀条の五第䞀項に芏定する有償契玄を締結した録音若しくは録画を業ずする者次条第䞀項においお「契玄業者等」ずいう。に提出しなければならない。  前項の堎合においお、燃料䟛絊業者に同項の遞挙運動甚自動車䜿甚蚌明曞を提出するずきは、これに、燃料の䟛絊を受けた日付、燃料の䟛絊を受けた遞挙運動甚自動車の自動車登録番号のうち自動車登録芏則昭和四十五幎運茞省什第䞃号第十䞉条第䞀項第四号に芏定する四けた以䞋のアラビア数字又は車䞡番号のうち道路運送車䞡法斜行芏則昭和二十六幎運茞省什第䞃十四号第䞉十六条の十䞃第䞀項第四号若しくは第䞉十六条の十八第䞀項第䞉号に芏定する四けた以䞋のアラビア数字、燃料䟛絊量及び燃料䟛絊金額が蚘茉された曞面で、燃料䟛絊業者から絊油の際に受領したものの写しを添付しなければならない。  第䞀項に芏定する蚌明曞は、別蚘第二十八号様匏の六から第二十八号様匏の十䞀たでに準じお䜜成しなければならない。 請求曞の提出 第十䞃条の八 契玄業者等は、什第癟九条の四第二項、第癟九条の䞃第二項、第癟十条の二第二項若しくは第癟十条の四第二項又は第癟十䞀条の五第二項の芏定による請求をしようずする堎合には、請求曞に前条第䞀項の蚌明曞圓該蚌明曞のほかに、燃料䟛絊業者にあ぀おは第十䞃条の五第二項の確認曞及び前条第二項に芏定する曞面の写し、通垞葉曞䜜成業者、ビラ䜜成業者、立札・看板䜜成業者又はポスタヌ䜜成業者にあ぀おは第十䞃条の五第二項の確認曞を添えお、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは郜道府県知事に、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは総務倧臣に、提出しなければならない。  前項に芏定する請求曞は、別蚘第二十八号様匏の十二に準じお䜜成しなければならない。 蚌祚亀付申請曞の様匏 第十䞃条の九 什第癟十条の五第五項の芏定による申請曞は、別蚘第二十八号様匏の十䞉に準じお䜜成しなければならない。 参議院遞挙区遞出議員の遞挙における政芋攟送に係る文曞の様匏 第十䞃条の十 什第癟十䞀条の六第二項第䞀号に芏定する五人芁件文曞䞊びに同号の承諟曞及び宣誓曞は、別蚘第二十八号様匏の十四に準じお䜜成しなければならない。  什第癟十䞀条の六第二項第二号に芏定する文曞は、別蚘第二十八号様匏の十五に準じお䜜成しなければならない。 ポスタヌの掲瀺箇所 第十八条 法第癟四十五条第䞀項ただし曞の芏定によりポスタヌを掲瀺するこずのできるものは、地方公共団䜓の管理する食堂及び济堎ずする。 新聞広告 第十九条 法第癟四十九条第䞀項又は第四項の芏定により公職の候補者がするこずができる新聞広告の寞法は、暪九・六センチメヌトル、瞊二段組以内ずする。  法第癟四十九条第䞀項の芏定により䞀の候補者届出政党が䞀の郜道府県においおするこずができる新聞広告の寞法圓該候補者届出政党が同項の芏定により圓該郜道府県においおするこずができる新聞広告のすべおを合蚈した寞法をいう。及び回数は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該郜道府県における届出候補者の数の区分に応じ、それぞれ圓該䞭欄に定める寞法及び圓該䞋欄に定める回数ずする。 この堎合においお、䞀回圓たりの新聞広告の寞法は、暪おおむね九・六センチメヌトル、瞊䞀段組の寞法の敎数二以䞊のものに限る。倍の寞法その圢態が長方圢であるものに限る。ずし、暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊十五段組の寞法を超えおはならないものずする。 圓該郜道府県における届出候補者の数 寞法 回数 䞀人から五人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊四段組以内 八回以内 六人から十人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊八段組以内 十六回以内 十䞀人から十五人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊十二段組以内 二十四回以内 十六人 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊十六段組以内 䞉十二回以内  法第癟四十九条第二項の芏定により䞀の衆議院名簿届出政党等が䞀の遞挙区においおするこずができる新聞広告の寞法圓該衆議院名簿届出政党等が同項の芏定により圓該遞挙区においおするこずができる新聞広告のすべおを合蚈した寞法をいう。及び回数は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該遞挙区における衆議院名簿登茉者の数の区分に応じ、それぞれ圓該䞭欄に定める寞法及び圓該䞋欄に定める回数什第癟䞉十二条の䞉第二項に芏定する再遞挙においおは、圓該䞭欄に定める寞法の二分の䞀の寞法及び圓該䞋欄に定める回数の二分の䞀の回数ずする。 この堎合においおは、前項埌段の芏定を準甚する。 圓該遞挙区における衆議院名簿登茉者の数 寞法 回数 䞀人から九人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊八段組以内 十六回以内 十人から十八人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊十六段組以内 䞉十二回以内 十九人から二十䞃人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊二十四段組以内 四十八回以内 二十八人 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊䞉十二段組以内 六十四回以内  法第癟四十九条第䞉項の芏定により䞀の参議院名簿届出政党等がするこずができる新聞広告の寞法圓該参議院名簿届出政党等が同項の芏定によりするこずができる新聞広告のすべおを合蚈した寞法をいう。及び回数は、次の衚の䞊欄に掲げる参議院名簿登茉者の数の区分に応じ、それぞれ圓該䞭欄に定める寞法及び圓該䞋欄に定める回数什第癟䞉十二条の䞉の二第二項に芏定する再遞挙においおは、圓該䞭欄に定める寞法の二分の䞀の寞法及び圓該䞋欄に定める回数の二分の䞀の回数ずする。 この堎合においおは、第二項埌段の芏定を準甚する。 参議院名簿登茉者の数 寞法 回数 䞀人から八人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊二十段組以内 四十回以内 九人から十六人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊二十八段組以内 五十六回以内 十䞃人から二十四人たで 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊䞉十六段組以内 䞃十二回以内 二十五人 暪䞉十八・五センチメヌトル、瞊四十四段組以内 八十八回以内  前四項の芏定による新聞広告は、蚘事䞋に限るものずし、色刷りは認めない。  衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においおは、第䞀項又は第二項の芏定による新聞広告は、これを掲茉しようずする新聞玙に䞻ずしおその発行区域の䞀郚に関する蚘事を掲茉する玙面の蚭けがあり、か぀、圓該発行区域の䞀郚が圓該遞挙の遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の属する郜道府県候補者届出政党にあ぀おは、その届け出た候補者に係る遞挙区を包括する郜道府県の党郚の区域参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、圓該遞挙区の区域内の郜道府県のうちいずれか䞀の郜道府県の党郚の区域を包含しおいる堎合には、党囜又はその発行区域の党郚にわたる蚘事を掲茉する玙面には、これを掲茉するこずができない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、第䞉項の芏定による新聞広告は、䞀の新聞瀟が二以䞊の発行本瀟を蚭けおそれぞれ同䞀題号の新聞を発行しおいる堎合又は二以䞊の新聞瀟がそれぞれ同䞀題号の新聞を発行しおいる堎合には同䞀題号の新聞を発行する二以䞊の発行本瀟若しくは新聞瀟の発行する同䞀題号の新聞に通じお又は同䞀題号の新聞を発行する各発行本瀟若しくは各新聞瀟の発行する同䞀題号の新聞ごずに、䞀の新聞瀟が発行区域を異にする題号の異なる同皮類の新聞を発行しおいる堎合には圓該新聞瀟の発行する新聞のうち同䞀の新聞ず認められるものずしお総務倧臣の指定するものに぀いおは圓該新聞に通じお又は圓該新聞ごずに、これをするこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、第䞉項の芏定による新聞広告は、圓該遞挙の遞挙区の区域内においお行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、第䞀項又は第二項及び第六項の芏定により新聞広告を掲茉するこずができる玙面以䞋「衆議院小遞挙区の玙面」ずいう。に掲茉するものずする。 ただし、圓該掲茉しようずする新聞玙に、䞻ずしお圓該遞挙区の党郚又は䞀郚の区域に関する蚘事を掲茉する玙面衆議院小遞挙区の玙面を陀く。以䞋「広域玙面」ずいう。の蚭けがある堎合その他これに類する堎合においおは、この限りでない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、前項に芏定する衆議院小遞挙区の玙面又は広域玙面を二以䞊通じお利甚するこずにより埗られる区域以䞋「玙面組合せ区域」ずいう。が、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙区の区域に包含される堎合又は等しくなる堎合その他これに類する堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、圓該玙面組合せ区域に係る各玙面を通じお第䞉項の芏定による新聞広告をするこずができる。  衆議院議員の遞挙においおは、第二項の芏定による新聞広告にあ぀おは圓該郜道府県における衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に関する広告である旚、第䞉項の芏定による新聞広告にあ぀おは圓該遞挙区における衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する広告である旚を蚘茉しなければならない。  第䞃項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 新聞広告掲茉の手続 第二十条 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の候補者は、法第癟四十九条第䞀項又は第四項の芏定による新聞広告をしようずするずきは、圓該遞挙の遞挙長の亀付する新聞広告掲茉蚌明曞を新聞広告を掲茉しようずする新聞を発行するもの以䞋「新聞瀟等」ずいう。に提出しお新聞広告の掲茉の申蟌みをしなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおは、候補者届出政党は、法第癟四十九条第䞀項の芏定による新聞広告をしようずするずきは、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚の亀付する新聞広告掲茉蚌明曞のうち必芁な枚数を新聞瀟等に提出しお新聞広告の掲茉の申蟌みをしなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、法第癟四十九条第二項の芏定による新聞広告をしようずするずきは、圓該遞挙の遞挙長の亀付する新聞広告掲茉蚌明曞のうち必芁な枚数を新聞瀟等に提出しお新聞広告の掲茉の申蟌みをしなければならない。  前䞉項の芏定により、新聞広告の申蟌みを受けた新聞瀟等は、圓該申蟌みに぀いお承諟したずきは、盎ちに、新聞広告掲茉承諟通知曞を圓該遞挙の遞挙長第二項の芏定による申蟌みを受けた堎合においおは、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。  前二項の芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉項䞭「衆議院名簿届出政党等」ずあるのは「参議院名簿届出政党等」ず、「第癟四十九条第二項」ずあるのは「第癟四十九条第䞉項」ず読み替えるものずする。  第䞀項から第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。たでの芏定による新聞広告掲茉蚌明曞は別蚘第二十九号様匏に準じお調補し、第四項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による新聞広告掲茉承諟通知曞は別蚘第二十九号様匏の二に準じお䜜成しなければならない。 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る遞挙公報 第二十䞀条 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における遞挙公報に係る法第癟六十九条第䞉項埌段に芏定する総務省什で定める寞法は、次の各号に掲げる圓該遞挙区における衆議院名簿登茉者の数の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める寞法ずする。 侀 䞀人から九人たで 䞀ペヌゞの四分の䞀 二 十人から十八人たで 䞀ペヌゞの二分の䞀 侉 十九人から二十䞃人たで 䞀ペヌゞの四分の䞉 四 二十八人 䞀ペヌゞ  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における遞挙公報に係る法第癟六十九条第䞉項埌段に芏定する総務省什で定める寞法は、次の各号に掲げる参議院名簿登茉者の数の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める寞法ずする。 侀 䞀人から八人たで 䞀ペヌゞの四分の䞀 二 九人から十六人たで 䞀ペヌゞの二分の䞀 侉 十䞃人から二十四人たで 䞀ペヌゞの四分の䞉 四 二十五人 䞀ペヌゞ 期日前投祚所又は䞍圚者投祚蚘茉所における補充届出に係る参議院名簿登茉者の氏名の掲瀺の時期 第二十䞀条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第九項の芏定による届出のあ぀た参議院名簿登茉者の氏名圓該届出のあ぀た参議院名簿登茉者が同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が圓該届出に係る文曞に蚘茉されおいる者である堎合にあ぀おは、圓該参議院名簿登茉者及び圓該届出の際珟に法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍の掲瀺を、圓該届出があ぀た日の翌日から圓該遞挙の期日の前日たでの間しなければならない。 期日前投祚所又は䞍圚者投祚蚘茉所における補充立候補者の氏名等の掲瀺の方法 第二十䞀条の䞉 法第癟䞃十五条第六項埌段に芏定する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第八十六条第八項又は法第八十六条の四第五項、第六項若しくは第八項の芏定による届出のあ぀た公職の候補者の氏名及び党掟別衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該候補者に係る候補者届出政党の名称の掲瀺を、これらの芏定による届出があ぀た日の翌日から圓該遞挙の期日の前日たでの間しなければならない。  法第癟䞃十五条第八項埌段に芏定する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第五項又は第八項の芏定による届出のあ぀た公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺を、これらの芏定による届出があ぀た日の翌日から圓該遞挙の期日の前日たでの間しなければならない。  前二項の掲瀺は、珟にされおいる掲瀺の最埌に掲茉されおいる公職の候補者の次に加えるこずによりしなければならない。 この堎合においお、法第八十六条第八項若しくは法第八十六条の四第五項、第六項若しくは第八項又は法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第五項若しくは第八項の芏定による届出のあ぀た公職の候補者が二人以䞊あるずきは、これらの公職の候補者に係る掲瀺の掲茉の順序は、これらの芏定による届出があ぀た順序によるものずする。 第四章 遞挙運動に関する収入及び支出䞊びに寄附 䌚蚈垳簿の皮類及び様匏 第二十二条 法第癟八十五条の芏定による䌚蚈垳簿は、その皮類を巊の通りずし、別蚘第䞉十号様匏に準じお䜜成しなければならない。 侀 収入簿 二 支出簿 報告曞の様匏 第二十䞉条 法第癟八十九条第䞀項の報告曞は、別蚘第䞉十䞀号様匏に準じお䜜成しなければならない。  法第癟八十九条第䞀項に芏定する法第癟八十八条第䞀項の領収曞その他の支出を蚌すべき曞面を城し難い事情があ぀た旚䞊びに支出の金額、幎月日及び目的を蚘茉した曞面は、別蚘第䞉十䞀号様匏の二に準じお䜜成しなければならない。  法第癟八十九条第䞀項に芏定する支出の目的を蚘茉した曞面以䞋この条においお「支出目的曞」ずいう。は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める文曞ずする。 侀 次号に掲げる堎合以倖の堎合 別蚘第䞉十䞀号様匏の䞉に準じお䜜成した文曞 二 法第癟八十九条第䞀項に芏定する振蟌みの明现曞であ぀お支出の金額及び幎月日を蚘茉したもの以䞋この条においお「振蟌明现曞」ずいう。に支出の目的が蚘茉されおいる堎合出玍責任者が圓該振蟌明现曞の䜙癜に支出の目的を蚘茉した堎合を含む。 圓該振蟌明现曞の写し  法第癟八十九条第䞀項の芏定により支出目的曞ずしお前項第二号に定める文曞を提出するずきは、圓該振蟌明现曞の写しを重ねお提出するこずを芁しない。 芁旚の公衚の様匏 第二十四条 前条の芏定によ぀お提出された報告曞の芁旚を法第癟九十二条第䞀項及び第二項の芏定によ぀お公衚する堎合は、別蚘第䞉十二号様匏に準じおしなければならない。 第二十五条から第二十九条たで 削陀 什第癟二十九条第九項の芏定による届出曞の様匏 第二十九条の二 什第癟二十九条第九項の芏定による届出曞は、別蚘第䞉十二号様匏の二に準じお䜜成しなければならない。 第四章の二 掚薊団䜓の遞挙運動の特䟋 掚薊団䜓確認申請曞の様匏 第二十九条の䞉 什第癟二十九条の二の芏定による申請曞は、別蚘第䞉十二号様匏の䞉に準じお䜜成しなければならない。 掚薊団䜓の掚薊候補者ずされるこずの同意曞 第二十九条の四 法第二癟䞀条の四第二項の芏定による同意曞は、別蚘第䞉十二号様匏の四に準じお䜜成しなければならない。 ポスタヌの掲瀺箇所 第二十九条の五 法第二癟䞀条の四第九項においお準甚する第癟四十五条第䞀項ただし曞の芏定によりポスタヌを掲瀺するこずのできるものは、地方公共団䜓の管理する食堂及び济堎ずする。 第五章 政党その他の政治団䜓等の遞挙における政治掻動 申請曞の様匏 第䞉十条 什第癟二十九条の四の芏定による申請曞は、別蚘第䞉十䞉号様匏に準じお䜜成しなければならない。 政党その他の政治団䜓の支揎候補者ずされるこずの同意曞 第䞉十䞀条 法第二癟䞀条の九第䞉項の芏定による同意曞は、別蚘第䞉十四号様匏に準じお䜜成しなければならない。 政談挔説䌚開催申出曞の様匏 第䞉十䞀条の二 什第癟二十九条の五第䞀項の芏定による届出曞は、別蚘第䞉十五号様匏に準じお䜜成しなければならない。 ポスタヌ䞊びに立札及び看板の類の掲瀺箇所 第䞉十䞀条の䞉 法第二癟䞀条の十䞀第六項においお準甚する法第癟四十五条第䞀項ただし曞の芏定によりポスタヌを掲瀺するこずのできるものは、地方公共団䜓の管理する食堂及び济堎ずする。  法第二癟䞀条の十䞀第六項においお準甚する法第癟四十五条第䞀項ただし曞の芏定により立札及び看板の類を掲瀺するこずのできるものは、法第十四章の䞉の芏定による政談挔説䌚の開催圓日における圓該政談挔説䌚の䌚堎内及び䌚堎前䞊びに公園、広堎、緑地及び道路ずする。 第六章 補則 垞時啓発事業委蚗費の目的倖䜿甚の犁止 第䞉十二条 什第癟䞉十四条第䞀項の芏定によ぀お亀付する垞時啓発事業委蚗費以䞋「委蚗費」ずいう。は、その目的倖に䜿甚しおはならない。 委蚗費に関する垳簿の敎備等 第䞉十䞉条 委蚗費の亀付を受けたものは、垳簿を備え、委蚗を受けた遞挙に関する垞時啓発事業に぀いお、その収入額及び支出額を蚘茉するずずもに、その支出内容を蚌する曞類を敎備保管しお、䜿途を明らかにしおおかなければならない。  委蚗費の亀付を受けたものは、粟算の結果委蚗費に剰䜙を生じたずきは、すみやかに、その剰䜙額を囜庫に返玍しなければならない。 遞挙に関する垞時啓発事業の実斜に関する现目 第䞉十四条 総務倧臣又は䞭倮遞挙管理䌚が什第癟䞉十䞉条の芏定によ぀お委蚗すべき遞挙に関する垞時啓発事業の芁目、委蚗費の亀付に関する手続その他遞挙に関する垞時啓発事業の実斜に関し必芁な事項は、総務倧臣又は䞭倮遞挙管理䌚が定める。 附 則  この府什は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。  別蚘様匏䞭投祚甚玙及び投祚甚封筒の候補者の氏名を蚘茉する欄を衚瀺する巊曞きの候補者氏名の蚘茉は、圓分の間、右曞きずしおもさし぀かえない。 附 則  この府什は、昭和二十六幎䞉月二十日から斜行する。 附 則  この府什は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。 附 則 この府什は、昭和二十八幎九月䞀日以埌においお、遞挙の期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この府什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第二癟䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十九条の改正芏定及び別蚘第二十六号様匏䞊びに第二十䞃号様匏その二に係る改正郚分は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第二癟䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則  この府什は、昭和䞉十幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の二及び第四条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この府什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八号斜行の日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二十䞃条の改正芏定は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この府什は、昭和䞉十四幎䞉月二十九日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、参議院議員の遞挙に぀いおはこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和䞉十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十八幎二月十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十八幎八月䞀日から斜行し、この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四条の次に䞀条を加える改正芏定、第四条の二を第四条の䞉ずする改正芏定、第四条の䞉を第四条の四ずする改正芏定及び別蚘第四号様匏の二の改正芏定は昭和䞉十九幎十月䞀日から、目次、第五条第二項、第八条の二及び第十条の改正芏定、第十条の次に䞀条を加える改正芏定、第十䞃条の改正芏定、第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、別蚘第四号様匏の改正芏定、別蚘第九号様匏の二の次に䞀様匏を加える改正芏定、別蚘第十䞀号様匏什第五十九条第䞉項の芏定に基づいお亀付する堎合に限る。の改正芏定、別蚘第十䞉号様匏の次に二様匏を加える改正芏定䞊びに別蚘第二十五号様匏の改正芏定は昭和䞉十九幎十二月䞀日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則補充遞挙人名簿の登録の申出及び指定船舶に乗船䞭の船員の䞍圚者投祚の特䟋に係る郚分を陀く。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは昭和䞉十九幎十月十日から適甚する。 附 則 この省什は、昭和四十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは昭和四十幎五月䞀日から適甚する。 附 則  この省什は、昭和四十幎五月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和四十䞀幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十六幎䞀月二十四日から斜行する。 適甚区分  改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和四十九幎六月䞀日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、昭和五十幎䞀月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十幎十月十四日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別蚘第䞉十䞀号様匏、別蚘第䞉十二号様匏、別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定は、昭和五十二幎六月䞀日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、昭和五十䞉幎䞃月十五日から斜行する。  改正埌の別蚘第䞉十二号様匏の二は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十䞃条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定及び別蚘第二十八号様匏の八の次に䞀様匏を加える改正芏定は、昭和五十六幎五月十八日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日が公瀺され又は告瀺される遞挙次項に芏定する再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお、適甚する。  その期日の公瀺又は告瀺の日が公瀺日前である遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、この省什による改正前の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、なおその効力を有する。  その期日の公瀺又は告瀺の日が公瀺日前である遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお前項の芏定によりなお効力を有するこずずされるこの省什による改正前の公職遞挙法斜行芏則の芏定を適甚する堎合においおは、同芏則第二条䞭「公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号。以䞋「法」ずいう。」ずあるのは「公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十䞀号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同法による改正前の公職遞挙法以䞋「法」ずいう。」ず、同芏則第䞉条第䞀項䞭「公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号。以䞋「什」ずいう。」ずあるのは「公職遞挙法斜行什等の䞀郚を改正する政什昭和五十八幎政什第十六号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同什第䞀条の芏定による改正前の公職遞挙法斜行什以䞋「什」ずいう。」ずする。  斜行日以埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙に぀いおこの省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第二十䞉号様匏の六その二の芏定を適甚する堎合においおは、同様匏の備考䞭「遞挙区遞出議員の遞挙」ずあるのは、「党囜遞出議員の遞挙若しくは地方遞出議員の遞挙」ずする。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第二十八号様匏の䞃及び第二十八号様匏の九その二の芏定は、この省什の斜行の日以埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚する。  この省什の斜行の日から公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙䞊びに公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙公瀺日以埌にその期日を告瀺されるものに限る。に぀いおの公職遞挙法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十八幎自治省什第䞃号附則第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同芏則による改正前の公職遞挙法斜行芏則別蚘第二十八号様匏の六及び第二十八号様匏の八その二の芏定の適甚に぀いおは、同芏則別蚘第二十八号様匏の六備考四及び第二十八号様匏の八その二の別玙の備考䞀䞭「円」ずあるのは「円」ず、「円」ずあるのは「円」ず、「円」ずあるのは「円銭」ずする。  この省什の斜行の日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚する。  昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙斜行日前に告瀺された遞挙を陀く。に぀いお公職遞挙法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十八幎自治省什第䞃号附則第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同芏則による改正前の公職遞挙法斜行芏則以䞋「昭和五十八幎改正前の芏則」ずいう。の芏定を適甚する堎合における昭和五十八幎改正前の芏則第䞃条第䞀項及び第二項䞊びに別蚘第九号様匏の二及び第十䞀号様匏の芏定に定める事項に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓該事項に぀いお定める新芏則第䞃条第䞀項及び第二項䞊びに別蚘第九号様匏の二及び第十䞀号様匏の芏定の䟋による。 この堎合においお、新芏則別蚘第十䞀号様匏の備考二䞭「備考四及び五」ずあるのは「備考䞉及び四」ず、「備考四に」ずあるのは「備考二に」ずする。  斜行日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定別衚第二千葉県の項の芏定を陀く。は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙に぀いおはこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日の前日たでにその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定新芏則第十二条の九の芏定を陀く。は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は圓該総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号による改正埌の公職遞挙法以䞋「新法」ずいう。第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺される参議院議員の遞挙に぀いお、新芏則別蚘第十六号様匏の䞉、第十䞃号様匏の四及び第十八号様匏の四の芏定を適甚する堎合においおは、新芏則別蚘第十六号様匏の䞉備考䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、公職の候補者別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならない。衆議院議員の総遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、遞挙区別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならず、その堎合においお「公職の候補者の氏名」欄には圓該政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉しなければならない。」ずあるのは「衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、公職の候補者別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならない。」ず、新芏則別蚘第十䞃号様匏の四備考及び第十八号様匏の四備考䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、公職の候補者別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならない。衆議院議員の総遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、遞挙区別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならず、その堎合においお「公職の候補者の氏名」欄には圓該政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉しなければならない。」ずあるのは「衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、公職の候補者別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならない。」ずする。  斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお新法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでに、新法第八十六条の五第䞀項に芏定する候補者の遞定の手続を定めた政党その他の政治団䜓に぀いお同条の芏定を適甚する堎合においおは、新芏則別蚘第十六号様匏の䞉備考䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、公職の候補者別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならない。衆議院議員の総遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、遞挙区別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならず、その堎合においお「公職の候補者の氏名」欄には圓該政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉しなければならない。」ずあるのは「衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉する堎合には、公職の候補者別の埗祚数の内蚳を蚘茉しなければならない。」ずする。  この省什の斜行の日から平成䞃幎二月二十八日たでの間にその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、新芏則別蚘第十九号様匏の䞉䞭「私は、公職遞挙法第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第二癟五十䞀条の二又は第二癟五十䞀条の䞉の芏定により平成䜕幎䜕月䜕日執行の䜕遞挙の䜕遞挙区䜕遞挙においお候補者ずなるこずができない者でないこずを誓いたす。」ずあるのは、「私は、公職遞挙法第八十六条の八第䞀項、第八十䞃条第䞀項又は第二癟五十䞀条の二の芏定により平成䜕幎䜕月䜕日執行の䜕遞挙の䜕遞挙区䜕遞挙においお候補者ずなるこずができない者でないこずを誓いたす。」ずする。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙平成六幎十二月二十五日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日以䞋この項においお「公瀺日」ずいう。の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙及び斜行日以埌公瀺日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙衆議院議員の遞挙に぀いおは、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙䞊びに斜行日以埌その期日を告瀺される圓該再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十幎六月䞀日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定新芏則別蚘第四号様匏、第九号様匏の二、第十䞉号様匏の四及び第十䞉号様匏の五、別衚第䞀䞊びに別衚第二の芏定を陀く。は、平成十二幎五月䞀日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙から適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙及び参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  公職遞挙法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十䞀幎政什第䞉癟五十四号附則第䞉条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる䞍圚者投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別蚘第䞉十二号様匏の二備考䞀の改正芏定及び附則第五項の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十四条の二及び別蚘第二十䞃号様匏の二から第二十䞃号様匏の䞃たでの芏定は、衆議院の比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおはこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される総遞挙䞊びに圓該総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお、参議院の比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺される通垞遞挙䞊びに圓該通垞遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚する。  新芏則別蚘第十六号様匏の六及び第十九号様匏の䞉の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新芏則別蚘第二十䞃号様匏その二及びその九の芏定は、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新芏則別蚘第䞉十二号様匏の二の芏定は、附則第䞀項ただし曞に芏定する日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則及び圚倖遞挙執行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚し、圓該遞挙の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正前の公職遞挙法斜行芏則別蚘第十䞉号様匏の九その二に準じお調補された投祚送信甚玙は、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の投祚送信甚玙ずしお亀付されたものに限り、第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第十䞉号様匏の九その䞉に準じお調補された投祚送信甚玙ずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什䞭、第二条の芏定は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、その他の芏定は、平成十四幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。  この省什斜行の際、この省什による改正前の公職遞挙法斜行芏則及び圚倖遞挙執行芏則の芏定によっお調補した遞挙人名簿、遞挙人名簿の抄本、郵䟿投祚蚌明曞亀付申請曞、郵䟿投祚蚌明曞、郵䟿による䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞及び郵䟿による䞍圚者投祚における投祚甚封筒䞊びに圚倖遞挙人名簿、圚倖遞挙人名簿登録申請曞、圚倖遞挙人名簿登録申請者の資栌に関する意芋曞、圚倖遞挙人蚌、圚倖遞挙人蚌蚘茉事項倉曎届出曞、圚倖遞挙人蚌蚘茉事項倉曎届出に係る意芋曞、圚倖投祚甚封筒及び圚倖投祚甚の投祚甚玙等請求曞がある堎合には、この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第䞀号様匏、別蚘第二号様匏、別蚘第十䞉号様匏の四、別蚘第十䞉号様匏の五、別蚘第十䞉号様匏の六及び別蚘第十䞉号様匏の䞃䞊びに圚倖遞挙執行芏則別蚘第䞀号様匏、別蚘第四号様匏、別蚘第五号様匏、別蚘第六号様匏、別蚘第䞃号様匏、別蚘第八号様匏、別蚘第十四号様匏及び別蚘第十五号様匏にかかわらず、これらの届出曞等を䜿甚するこずを劚げない。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成十五幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭公職遞挙法斜行芏則第十条の六第二項の改正芏定及び同芏則第十䞃条の二の改正芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭公職遞挙法斜行芏則別蚘第四号様匏の䞉の改正芏定 平成十五幎八月二十五日  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定同芏則別蚘第四号様匏の䞉の芏定を陀く。及び圚倖遞挙執行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則及び圚倖遞挙執行芏則の芏定同芏則別蚘第䞀号様匏、第五号様匏、第六号様匏及び第八号様匏の芏定を陀く。は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第十䞉号様匏の六及び第十䞉号様匏の䞃の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の斜行の日平成十八幎五月二十四日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第十号様匏の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十八幎十䞀月䞀日から斜行する。  第䞀条による改正埌の公職遞挙法斜行芏則以䞋「新公職遞挙法斜行芏則」ずいう。の芏定新公職遞挙法斜行芏則第䞉条の二から第䞉条の五たで、第十条の䞃から第十条の九たで、第十条の十䞀、第十䞃条の二の二、別蚘第四号様匏の二、第十䞉号様匏の八から第十䞉号様匏の十二たで、第十䞉号様匏の十五及び第十䞉号様匏の十六䞊びに別衚第䞀から第䞉たでの芏定を陀く。は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際、第䞀条による改正前の公職遞挙法斜行芏則別蚘第十䞉号様匏の八の芏定によっお䜜成した投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の請求曞䞊びに第十䞉号様匏の九の芏定によ぀お調補した投祚送信甚玙がある堎合には、新公職遞挙法斜行芏則別蚘第十䞉号様匏の八及び第十䞉号様匏の九にかかわらず、これらの請求曞等を䜿甚するこずを劚げない。 附 則  この省什は、平成十九幎䞀月䞀日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第九十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定、次項の芏定による改正埌の地方自治法斜行芏則昭和二十二幎内務省什第二十九号の芏定及び附則第四項の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行芏則平成十䞃幎総務省什第四十䞉号の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第十䞉号様匏の八の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。  この省什の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの省什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法第四条から第六条たでの芏定を陀く。の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第十号の斜行の日平成二十五幎五月二十六日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、平成二十五幎五月二十六日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項においお「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条、第十四条の二の四、第十四条の二の五及び第十四条の二の六の改正芏定、別蚘第䞃号様匏の改正芏定同様匏蚘茉芁領の改正芏定及び同様匏蚘茉芁領を削る改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十号の斜行の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第䞉十二号様匏の二の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行芏則、圚倖遞挙執行芏則及び地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則の芏定第䞉条による改正埌の圚倖遞挙執行芏則第二十䞉条の芏定を陀く。は、この省什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十䞉号の斜行の日平成二十九幎四月十日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則第十条の六第二項から第四項たで、第十条の䞃、第十条の䞃の二、第十条の九、第十条の十及び第十䞃条の二第二項の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際、この省什による改正前の公職遞挙法斜行芏則別蚘第四号様匏の芏定により䜜成した遞挙人名簿登録蚌明曞亀付申請曞、第四号様匏の二の芏定により調補した遞挙人名簿登録蚌明曞、第十䞉号様匏の八の芏定により䜜成した投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の請求曞、第十䞉号様匏の九の芏定により調補した投祚送信甚玙䞊びに第十䞉号様匏の十五の芏定により䜜成した南極遞挙人蚌亀付申請曞がある堎合には、この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則別蚘第四号様匏、第四号様匏の二、第十䞉号様匏の八、第十䞉号様匏の九及び第十䞉号様匏の十五にかかわらず、これらの申請曞等を䜿甚するこずを劚げない。 附 則  この省什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十四号の斜行の日平成二十九幎六月䞀日から斜行する。  第䞀条による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定同芏則第二条及び別蚘第䞉号様匏の芏定を陀く。及び第二条による改正埌の圚倖遞挙執行芏則の芏定同芏則第二条及び別蚘第䞉号様匏の芏定を陀く。は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  基準日遞挙人名簿に登録される資栌遞挙人の幎霢を陀く。の決定の基準ずなる日をいう。が斜行日前である遞挙人名簿の瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  瞊芧開始の日が斜行日以前である圚倖遞挙人名簿の登録に係る瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。  第䞀条による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定及び第二条による改正埌の圚倖遞挙執行芏則別蚘第十二号様匏の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定同芏則別蚘第九号様匏、別蚘第十䞀号様匏、別蚘第十䞉号様匏の䞃及び別蚘第十䞉号様匏の䞃の䞉の芏定を陀く。は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚し、圓該遞挙の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎十二月二十五日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される参議院議員の遞挙から適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、什和元幎六月䞀日から斜行する。 ただし、公職遞挙法斜行芏則第十䞃条の四、別蚘第十䞉号様匏の九、別蚘第十䞉号様匏の九の二、別蚘第二十五号様匏、別蚘第䞉十号様匏及び別蚘第䞉十䞀号様匏の改正芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行芏則、圚倖遞挙執行芏則及び地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則の芏定第䞀条による改正埌の公職遞挙法斜行芏則第十䞃条の四、別蚘第十䞉号様匏の九、別蚘第十䞉号様匏の九の二、別蚘第二十五号様匏、別蚘第䞉十号様匏及び別蚘第䞉十䞀号様匏を陀く。は、この省什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和二幎法埋第四十䞀号の斜行の日什和二幎九月十日から斜行する。 附 則 この省什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、公職遞挙法斜行芏則別蚘第十六号様匏の六、別蚘第十䞃号様匏の䞃及び別蚘第十八号様匏の八の改正芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、持業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、什和五幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別蚘 第䞀号様匏 遞挙人名簿等の様匏第䞀条関係 第二号様匏 遞挙人名簿の抄本等の様匏第䞀条関係 第䞉号様匏 削陀 第四号様匏 遞挙人名簿登録蚌明曞亀付申請曞の様匏第䞉条関係 第四号様匏の二 遞挙人名簿登録蚌明曞の様匏第䞉条関係 第四号様匏の二の二 登録の確認及び政治掻動を目的ずした遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出曞等の様匏第䞉条の二関係 第四号様匏の二の䞉 政治又は遞挙に関する調査研究を目的ずした遞挙人名簿の抄本の閲芧の申出曞等の様匏第䞉条の䞉関係 第四号様匏の䞉 什第䞉十四条の二第䞀項の蚌明曞の様匏第四条関係 第五号様匏 衆議院議員又は参議院議員の遞挙の投祚甚玙の様匏第五条関係 第六号様匏 船員の䞍圚者投祚における投祚甚玙の様匏第五条関係 第䞃号様匏 投祚箱の様匏第六条関係 第八号様匏 点字投祚である旚の衚瀺の様匏第䞃条関係 第九号様匏 仮投祚甚封筒の様匏第八条関係 第九号様匏の二 什第五十条第四項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞の様匏第八条の二関係 第十号様匏 期日前投祚又は䞍圚者投祚の事由に該圓する旚の宣誓曞第九条関係 第十䞀号様匏 什第五十䞉条第䞀項及び第五十四条第䞀項の芏定による投祚甚封筒の様匏第十条関係 第十二号様匏 䞍圚者投祚蚌明曞の様匏第十条関係 第十䞉号様匏 䞍圚者投祚蚌明曞甚封筒の様匏第十条関係 第十䞉号様匏の二及び第十䞉号様匏の䞉 削陀 第十䞉号様匏の四 郵䟿等投祚蚌明曞亀付申請曞の様匏第十条の䞉関係 第十䞉号様匏の四の二 什第五十九条の䞉の二第二項の芏定による申請ず䜵せお行う堎合の郵䟿等投祚蚌明曞亀付申請曞の様匏第十条の䞉関係 第十䞉号様匏の五 郵䟿等投祚蚌明曞の様匏第十条の䞉関係 第十䞉号様匏の五の二 法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚘茉に係る申請曞の様匏第十条の䞉の二関係 第十䞉号様匏の五の䞉 法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓しなくな぀た旚の届出曞の様匏第十条の䞉の二関係 第十䞉号様匏の五の四 代理蚘茉人ずなるべき者の届出曞の様匏第十条の䞉の䞉関係 第十䞉号様匏の五の五 代理蚘茉人ずなるべき者の代理蚘茉人ずなるこずの同意曞及び遞挙暩を有する者である旚の宣誓曞の様匏第十条の䞉の䞉関係 第十䞉号様匏の六 郵䟿等による䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞の様匏第十条の四関係 第十䞉号様匏の䞃 郵䟿等による䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏第十条の五関係 第十䞉号様匏の䞃の二 特定囜倖掟遣隊員の䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞の様匏第十条の五の䞉関係 第十䞉号様匏の䞃の䞉 特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人の䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏第十条の五の四関係 第十䞉号様匏の八 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の請求曞の様匏第十条の六関係 第十䞉号様匏の八の二 䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお投祚をするこずができない船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の請求曞の様匏第十条の六関係 第十䞉号様匏の九 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙の様匏第十条の䞃関係 第十䞉号様匏の九の二 䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお投祚をするこずができない船員の䞍圚者投祚における確認曞の様匏第十条の䞃関係 第十䞉号様匏の十 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙甚封筒の様匏第十条の䞃関係 第十䞉号様匏の十䞀 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙等保管箱の様匏第十条の八関係 第十䞉号様匏の十二 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙等保管甚封筒の様匏第十条の八関係 第十䞉号様匏の十䞉 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における受信甚玙の様匏第十条の九関係 第十䞉号様匏の十四 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏第十条の十関係 第十䞉号様匏の十五 南極遞挙人蚌亀付申請曞の様匏第十条の十䞀関係 第十䞉号様匏の十六 南極遞挙人蚌の様匏第十条の十䞀関係 第十䞉号様匏の十䞃 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の請求曞の様匏第十条の十二関係 第十䞉号様匏の十八 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙の様匏第十条の十䞉関係 第十䞉号様匏の十九 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙甚封筒の様匏第十条の十䞉関係 第十䞉号様匏の二十 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙等保管箱の様匏第十条の十四関係 第十䞉号様匏の二十䞀 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚送信甚玙等保管甚封筒の様匏第十条の十四関係 第十䞉号様匏の二十二 南極調査員の䞍圚者投祚における受信甚玙の様匏第十条の十五関係 第十䞉号様匏の二十䞉 南極調査員の䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏第十条の十六関係 第十四号様匏 立䌚人ずなるべき者の届出曞の様匏第十䞀条関係 第十五号様匏 立䌚人ずなるこずの承諟曞の様匏第十䞀条関係 第十六号様匏 政党その他の政治団䜓の候補者の届出曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の二 候補者届出芁件該圓確認曞等の様匏第十二条関係 第十六号様匏の䞉 候補者届出芁件該圓確認曞等の様匏第十二条、第十二条の九関係 第十六号様匏の四 候補者の重耇届出をしおいない旚の宣誓曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の五 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者ずなるこずの同意曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の六 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者ずなるこずができない者でない旚の宣誓曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の䞃 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者ずなるべき者の遞定手続等を蚘茉した文曞及び宣誓曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の八 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の届出曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の九 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の掚薊届出曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の十 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の所属する政党その他の政治団䜓に関する文曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の十䞀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の所属する政党その他の政治団䜓の蚌明曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の十二 候補者の掚薊届出の承諟曞の様匏第十二条、第十二条の䞃関係 第十六号様匏の十䞉 遞挙人名簿登録蚌明曞の様匏第十二条、第十二条の䞃関係 第十六号様匏の十四 候補者届出政党に所属する者でなくな぀た旚の届出曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の十五 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の陀名の手続を蚘茉した文曞及び宣誓曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の十六 候補者の届出の取䞋げの届出曞の様匏第十二条関係 第十六号様匏の十䞃 候補者蟞退届出曞の様匏第十二条、第十二条の䞃関係 第十六号様匏の十八 政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者の通称認定申請曞の様匏第十二条の二関係 第十六号様匏の十九 政党その他の政治団䜓の届出に係る通称認定申請の候補者の承諟曞の様匏第十二条の二関係 第十六号様匏の二十 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の通称認定申請曞の様匏第十二条の二関係 第十六号様匏の二十䞀 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における通称認定曞の様匏第十二条の二関係 第十䞃号様匏 衆議院名簿の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の二 政党その他の政治団䜓及び衆議院名簿登茉者に関する調曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の䞉 衆議院名簿届出芁件該圓確認曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の四 衆議院名簿届出芁件該圓確認曞等の様匏第十二条の䞉、第十二条の十関係 第十䞃号様匏の五 衆議院名簿の重耇届出をしおいない旚の宣誓曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の六 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお候補者ずなるこずの同意曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の䞃 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお候補者ずなるこずができない者でない旚の宣誓曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の八 衆議院名簿登茉者の遞定手続等を蚘茉した文曞及び宣誓曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の九 衆議院名簿登茉者の補充届出曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の十 衆議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の十䞀 衆議院名簿登茉者の陀名の手続を蚘茉した文曞及び宣誓曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の十二 衆議院名簿取䞋げ届出曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の十䞉 衆議院名簿取䞋げの事由を蚌する文曞の様匏第十二条の䞉関係 第十䞃号様匏の十四 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における通称認定申請曞の様匏第十二条の四関係 第十䞃号様匏の十五 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における通称認定曞の様匏第十二条の四関係 第十八号様匏 参議院名簿の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の二 政党その他の政治団䜓及び参議院名簿登茉者に関する調曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の䞉 参議院名簿届出芁件該圓確認曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の四 参議院名簿届出芁件該圓確認曞等の様匏第十二条の五、第十二条の十䞀関係 第十八号様匏の五 参議院名簿届出芁件該圓確認曞等の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の六 参議院名簿の重耇届出をしおいない旚の宣誓曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の䞃 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお候補者ずなるこずの同意曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の八 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお候補者ずなるこずができない者でない旚の宣誓曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の九 参議院名簿登茉者の遞定手続等を蚘茉した文曞及び宣誓曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の十 参議院名簿登茉者の補充届出曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の十䞀 参議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の十二 参議院名簿登茉者の陀名の手続を蚘茉した文曞及び宣誓曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の十䞉 参議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀たその他の事由を蚌する文曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の十四 参議院名簿取䞋げ届出曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の十五 参議院名簿取䞋げの事由を蚌する文曞の様匏第十二条の五関係 第十八号様匏の十六 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における通称認定申請曞の様匏第十二条の六関係 第十八号様匏の十䞃 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における通称認定曞の様匏第十二条の六関係 第十九号様匏 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における候補者の届出曞の様匏第十二条の䞃関係 第十九号様匏の二 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における候補者の掚薊届出曞の様匏第十二条の䞃関係 第十九号様匏の䞉 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお候補者ずなるこずができない者でない旚の宣誓曞の様匏第十二条の䞃関係 第十九号様匏の四 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における所属党掟蚌明曞の様匏第十二条の䞃関係 第十九号様匏の五 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における候補者の通称認定申請曞の様匏第十二条の八関係 第十九号様匏の六 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における通称認定曞の様匏第十二条の八関係 第二十号様匏 候補者の遞定手続等に関する届出曞の様匏第十二条の九関係 第二十号様匏の二 候補者の遞定手続届出芁件該圓確認曞等の様匏第十二条の九関係 第二十号様匏の䞉 候補者の遞定手続の届出をした政党その他の政治団䜓の解散届出曞等の様匏第十二条の九関係 第二十䞀号様匏 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称及び略称の届出曞の様匏第十二条の十関係 第二十䞀号様匏の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名称届出芁件該圓確認曞等の様匏第十二条の十関係 第二十䞀号様匏の䞉 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名称及び略称の届出をした政党その他の政治団䜓の解散届出曞等の様匏第十二条の十関係 第二十䞀号様匏の四 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称及び略称の届出の撀回届出曞の様匏第十二条の十関係 第二十二号様匏 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称及び略称の届出曞の様匏第十二条の十䞀関係 第二十二号様匏の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名称届出芁件該圓確認曞等の様匏第十二条の十䞀関係 第二十二号様匏の䞉 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称及び略称の届出の撀回届出曞の様匏第十二条の十䞀関係 第二十䞉号様匏 削陀 第二十四号様匏 投祚録の様匏第十四条関係 第二十五号様匏 䞍圚者投祚に関する調曞の様匏第十四条関係 第二十六号様匏 開祚録の様匏第十四条関係 第二十䞃号様匏 遞挙録の様匏第十四条関係 第二十䞃号様匏の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人が衆議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出曞の様匏第十四条の二関係 第二十䞃号様匏の䞉 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の陀名の手続を蚘茉した文曞の様匏第十四条の二関係 第二十䞃号様匏の四 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人が他の衆議院名簿届出政党等に所属しおいない旚の宣誓曞の様匏第十四条の二関係 第二十䞃号様匏の五 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人が参議院名簿届出政党等に所属する者でなくな぀た旚の届出曞の様匏第十四条の二関係 第二十䞃号様匏の六 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人の陀名の手続を蚘茉した文曞の様匏第十四条の二関係 第二十䞃号様匏の䞃 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における圓遞人が他の参議院名簿届出政党等に所属しおいない旚の宣誓曞の様匏第十四条の二関係 第二十八号様匏 圓遞蚌曞の様匏第十五条関係 第二十八号様匏の二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における䟛蚗物の返還の順䜍に関する届出曞の様匏第十䞃条の䞉関係 第二十八号様匏の二の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における䟛蚗物の返還の順䜍に関する届出曞の様匏第十䞃条の䞉の二関係 第二十八号様匏の䞉 遞挙運動甚自動車の䜿甚等の契玄届出曞の様匏第十䞃条の四関係 第二十八号様匏の四 遞挙運動甚自動車の燃料代等の確認申請曞の様匏第十䞃条の五関係 第二十八号様匏の五 遞挙運動甚自動車の燃料代等の確認曞の様匏第十䞃条の五関係 第二十八号様匏の六 遞挙運動甚自動車䜿甚蚌明曞の様匏第十䞃条の䞃関係 第二十八号様匏の䞃 通垞葉曞䜜成蚌明曞の様匏第十䞃条の䞃関係 第二十八号様匏の八 ビラ䜜成蚌明曞の様匏第十䞃条の䞃関係 第二十八号様匏の九 立札・看板䜜成蚌明曞の様匏第十䞃条の䞃関係 第二十八号様匏の十 ポスタヌ䜜成蚌明曞の様匏第十䞃条の䞃関係 第二十八号様匏の十䞀 政芋攟送甚録音・録画蚌明曞の様匏第十䞃条の䞃関係 第二十八号様匏の十二 請求曞の様匏第十䞃条の八関係 第二十八号様匏の十䞉 蚌祚亀付申請曞の様匏第十䞃条の九関係 第二十八号様匏の十四 五人芁件文曞等の様匏第十䞃条の十関係 第二十八号様匏の十五 参議院遞挙区遞出議員の遞挙における政芋攟送に係る芁件該圓確認曞の様匏第十䞃条の十関係 第二十九号様匏 新聞広告掲茉蚌明曞の様匏第二十条関係 第二十九号様匏の二 新聞広告掲茉承諟通知曞の様匏第二十条関係 第䞉十号様匏 䌚蚈垳簿の様匏第二十二条関係 第䞉十䞀号様匏 報告曞の様匏第二十䞉条関係 第䞉十䞀号様匏の二 領収曞等を城し難い事情があ぀た支出の明现曞の様匏第二十䞉条関係 第䞉十䞀号様匏の䞉 振蟌明现曞に係る支出目的曞の様匏第二十䞉条関係 第䞉十二号様匏 報告曞の芁旚の公衚の様匏第二十四条関係 第䞉十二号様匏の二 什第癟二十九条第九項の芏定による届出曞の様匏第二十九条の二関係 第䞉十二号様匏の䞉 掚薊団䜓確認申請曞の様匏第二十九条の䞉関係 第䞉十二号様匏の四 掚薊団䜓の掚薊候補者ずされるこずの同意曞の様匏第二十九条の四関係 第䞉十䞉号様匏 什第癟二十九条の四の芏定による申請曞の様匏第䞉十条関係 第䞉十四号様匏 政党その他の政治団䜓の支揎候補者ずされるこずの同意曞の様匏第䞉十䞀条関係 第䞉十五号様匏 政談挔説䌚開催届出曞の様匏第䞉十䞀条の二関係 別衚第䞀 第十六条関係 北海道 枡島総合振興局管内 束前町字倧島及び字小島 青森県 青森垂 倧字荒川字南荒川山囜有林酞ヶ湯沢通称酞ヶ湯 倧字荒川字寒氎沢通称沖揚平 倧字駒蟌字深沢通称田代平 黒石垂 倧字倧川原字蛭貝沢通称沖揚平 む぀垂 川内町板家戞 平川垂 切明接根川森通称善光寺平、枩川枩泉地 切明枩川沢及び切明滝の森通称倧朚平 北接軜郡 䞭泊町倧字小泊字袰内 䞊北郡 䞃戞町字南倩間舘 䞋北郡 䜐井村倧字長埌字野平 岩手県 䞀関垂 厳矎町字須川 山圢県 é…’ç”°åž‚ 飛島 東京郜 小笠原支庁管内 小笠原村硫黄島、南鳥島及び母島 新期県 村䞊垂 䞉面 魚沌垂 䞋折立 宇接野の内飛地通称銀山平 富山県 富山垂 有峰 黒郚垂 黒郚奥山囜有林の地域通称黒薙、猫又、鐘釣、小屋平、小黒郚、欅平、仙人、東谷及び祖母谷の地域 䞭新川郡 立山町倧字芊峅寺ブナ坂倖䞀䞀囜有林字別山、倧字芊峅寺ブナ坂倖䞀䞀囜有林字立山、倧字芊峅寺ブナ坂倖䞀䞀囜有林字浄土山、倧字芊峅寺ブナ坂倖䞀䞀囜有林字䞭ノ谷及び倧字芊峅寺ブナ坂倖䞀䞀囜有林字黒郚奥山 石川県 茪島垂 舳倉島 䞃ツ島 犏井県 倧野垂 䞭島 本戞 宝慶寺 䞊打波 䞋打波 仏原 静岡県 äž‹ç”°åž‚ 字神子元島 和歌山県 和歌山垂 加倪友ケ島 日高郡 日高川町倧字寒川字小川 島根県 益田垂 土田町通称高島の地域 隠岐郡 隠岐の島町竹島 広島県 呉垂 川尻町板䌑及び野呂山囜有地通称野呂山地域 安浊町倧字䞭畑字立小路及び倧字䞭畑字勧蟲坂通称野呂山地域 山口県 䞋関垂 倧字蓋井島字台堎 萩垂 櫃島 肥島 矜島 尟島 芋島字吹戞 愛媛県 束山垂 由利島 今治垂 宮窪町四阪島 犏岡県 犏岡垂 西区倧字小呂島 宗像垂 倧島二、九八八番地から二、九九〇番地たでの地域通称沖ノ島 長厎県 䜐䞖保垂 叀志岐島 五島垂 浜町男女矀島 岐宿町姫島 北束浊郡 小倀賀町野厎島 鹿児島県 西之衚垂 銬毛島 鹿児島郡 䞉島村 十島村 熊毛郡 屋久島町口氞良郚島 倧島郡 宇怜村枝手久島 瀬戞内町䞎路島及び請島 沖瞄県 囜頭郡 本郚町氎玍島 島尻郡 久米島町奥歊島 宮叀郡 倚良間村氎玍島 八重山郡 竹富町新城島、字西衚䞀、九六四番地から二、四䞃六番地たでの地域通称船浮、字厎山䞀番地から八九五番地たでの地域通称網取及び鳩間島 別衚第二 第十䞃条関係 北海道 凜通垂 小暜垂 宀蘭垂 釧路垂 網走垂 留萌垂 苫小牧垂 皚内垂 王別垂 根宀垂 石狩垂 枡島総合振興局管内 束前町 犏島町 森町 檜山振興局管内 江差町 奥尻町 せたな町 埌志総合振興局管内 寿郜町 岩内町 䜙垂町 留萌振興局管内 増毛町 苫前町 矜幌町 倩塩町 宗谷総合振興局管内 枝幞町 瀌文町 利尻町 利尻富士町 日高振興局管内 浊河町 十勝総合振興局管内 広尟町 釧路総合振興局管内 厚岞町 青森県 青森垂 八戞垂 む぀垂 西接軜郡 鰺ケ沢町 深浊町 䞋北郡 倧間町 岩手県 宮叀垂 倧船枡垂 陞前高田垂 釜石垂 䞊閉䌊郡 倧槌町 䞋閉䌊郡 山田町 宮城県 仙台垂 宮城野区 石巻垂 塩竈垂 気仙沌垂 名取垂 亘理郡 亘理町 牡鹿郡 女川町 本吉郡 南䞉陞町 秋田県 秋田垂 胜代垂 男鹿垂 にかほ垂 山圢県 鶎岡垂 酒田垂 犏島県 いわき垂 盞銬垂 茚城県 日立垂 北茚城垂 ひたちなか垂 神栖垂 千葉県 千葉垂 䞭倮区 矎浜区 銚子垂 船橋垂 通山垂 朚曎接垂 勝浊垂 垂原垂 鎚川垂 富接垂 南房総垂 東京郜 䞭倮区 枯区 倧島支庁管内 倧島町 神奈川県 暪浜垂 鶎芋区 神奈川区 西区 䞭区 川厎垂 川厎区 暪須賀垂 小田原垂 䞉浊垂 足柄䞋郡 真鶎町 新期県 新期垂 䞭倮区 村䞊垂 䞊越垂 䜐枡垂 富山県 富山垂 高岡垂 魚接垂 氷芋垂 黒郚垂 射氎垂 石川県 金沢垂 䞃尟垂 小束垂 茪島垂 珠掲垂 加賀垂 矜咋垂 矜咋郡 志賀町 宝達志氎町 鳳珠郡 穎氎町 胜登町 犏井県 敊賀垂 小浜垂 坂井垂 倧飯郡 高浜町 静岡県 静岡垂 枅氎区 沌接垂 䌊東垂 富士垂 焌接垂 䞋田垂 湖西垂 䌊豆垂 埡前厎垂 賀茂郡 束厎町 西䌊豆町 愛知県 名叀屋垂 熱田区 枯区 豊橋垂 半田垂 碧南垂 西尟垂 蒲郡垂 垞滑垂 東海垂 高浜垂 田原垂 知倚郡 南知倚町 歊豊町 侉重県 接垂 四日垂垂 䌊勢垂 鈎鹿垂 尟鷲垂 鳥矜垂 熊野垂 志摩垂 床䌚郡 倧玀町 南䌊勢町 北牟婁郡 玀北町 京郜府 舞鶎垂 宮接垂 倧阪府 倧阪垂 枯区 倧正区 䜏之江区 堺垂 堺区 西区 岞和田垂 泉南郡 岬町 兵庫県 神戞垂 兵庫区 䞭倮区 姫路垂 尌厎垂 明石垂 掲本垂 盞生垂 豊岡垂 南あわじ垂 淡路垂 矎方郡 銙矎町 新枩泉町 和歌山県 和歌山垂 海南垂 有田垂 田蟺垂 新宮垂 日高郡 由良町 西牟婁郡 癜浜町 東牟婁郡 那智勝浊町 䞲本町 鳥取県 鳥取垂 境枯垂 岩矎郡 岩矎町 東䌯郡 琎浊町 島根県 束江垂 浜田垂 出雲垂 倧田垂 隠岐郡 西ノ島町 隠岐の島町 岡山県 岡山垂 北区 䞭区 東区 南区 倉敷垂 玉野垂 笠岡垂 備前垂 広島県 広島垂 南区 呉垂 竹原垂 䞉原垂 尟道垂 犏山垂 倧竹垂 東広島垂 廿日垂垂 江田島垂 豊田郡 倧厎䞊島町 山口県 䞋関垂 宇郚垂 山口垂 萩垂 防府垂 䞋束垂 岩囜垂 光垂 長門垂 柳井垂 呚南垂 山陜小野田垂 倧島郡 呚防倧島町 熊毛郡 䞊関町 埳島県 埳島垂 鳎門垂 小束島垂 阿南垂 海郚郡 牟岐町 矎波町 海陜町 銙川県 高束垂 䞞亀垂 坂出垂 芳音寺垂 さぬき垂 東かがわ垂 䞉豊垂 小豆郡 土庄町 小豆島町 銙川郡 盎島町 仲倚床郡 倚床接町 愛媛県 束山垂 今治垂 宇和島垂 八幡浜垂 新居浜垂 西条垂 倧掲垂 䌊予垂 四囜䞭倮垂 西予垂 西宇和郡 䌊方町 南宇和郡 愛南町 高知県 高知垂 宀戞垂 土䜐垂 須厎垂 宿毛垂 土䜐枅氎垂 四䞇十垂 安芞郡 東掋町 奈半利町 高岡郡 䞭土䜐町 幡倚郡 黒朮町 犏岡県 北九州垂 門叞区 若束区 戞畑区 小倉北区 小倉南区 八幡東区 八幡西区 犏岡垂 東区 博倚区 䞭倮区 西区 倧牟田垂 柳川垂 倧川垂 豊前垂 宗像垂 糞島垂 遠賀郡 芊屋町 京郜郡 苅田町 䜐賀県 䜐賀垂 唐接垂 䌊䞇里垂 鹿島垂 杵島郡 癜石町 藀接郡 倪良町 長厎県 長厎垂 䜐䞖保垂 島原垂 諫早垂 倧村垂 平戞垂 束浊垂 察銬垂 壱岐垂 五島垂 西海垂 南島原垂 東圌杵郡 川棚町 北束浊郡 小倀賀町 南束浊郡 新䞊五島町 熊本県 八代垂 氎俣垂 宇城垂 倩草垂 倧分県 倧分垂 別府垂 䞭接垂 䜐䌯垂 臌杵垂 接久芋垂 豊埌高田垂 囜東垂 東囜東郡 姫島村 宮厎県 宮厎垂 延岡垂 日南垂 日向垂 䞲間垂 東臌杵郡 門川町 鹿児島県 鹿児島垂 枕厎垂 阿久根垂 出氎垂 指宿垂 西之衚垂 薩摩川内垂 いちき䞲朚野垂 南さ぀た垂 志垃志垂 奄矎垂 熊毛郡 屋久島町 倧島郡 瀬戞内町 沖瞄県 那芇垂 石垣垂 宮叀島垂 囜頭郡 今垰仁村 別衚第䞉 第十䞃条の二の二関係 北海道 凜通垂 小暜垂 釧路垂 皚内垂 根宀垂 宗谷総合振興局管内 枝幞町 青森県 八戞垂 む぀垂 岩手県 宮叀垂 釜石垂 宮城県 石巻垂 塩竈垂 気仙沌垂 秋田県 秋田垂 山圢県 鶎岡垂 犏島県 いわき垂 茚城県 神栖垂 千葉県 銚子垂 東京郜 䞭倮区 枯区 神奈川県 暪須賀垂 䞉浊垂 新期県 新期垂 䞭倮区 富山県 魚接垂 石川県 鳳珠郡 胜登町 犏井県 敊賀垂 静岡県 焌接垂 埡前厎垂 愛知県 名叀屋垂 枯区 侉重県 尟鷲垂 床䌚郡 南䌊勢町 京郜府 舞鶎垂 倧阪府 倧阪垂 枯区 兵庫県 神戞垂 䞭倮区 和歌山県 東牟婁郡 那智勝浊町 鳥取県 境枯垂 島根県 浜田垂 岡山県 笠岡垂 広島県 呉垂 山口県 䞋関垂 埳島県 海郚郡 海陜町 銙川県 芳音寺垂 愛媛県 今治垂 高知県 宀戞垂 犏岡県 犏岡垂 博倚区 䜐賀県 唐接垂 長厎県 長厎垂 平戞垂 南束浊郡 新䞊五島町 熊本県 倩草垂 倧分県 接久芋垂 宮厎県 日南垂 鹿児島県 いちき䞲朚野垂 沖瞄県 那芇垂
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 13, "Year": 25, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "昭和二十五幎総理府什第十䞉号", "category_id": 6 }
平成䞉十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行芏則 平成䞉十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第二十䞀条第䞉項の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、平成䞉十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 指定の申請 第䞀条 平成䞉十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により指定を受けようずする者以䞋「指定申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞀による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事務所の所圚地  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 登蚘事項蚌明曞 侉 次に掲げる指定申請者の区分に応じ、圓該各号に定める曞類 ã‚€ 䞀般瀟団法人 瀟員の氏名及び略歎瀟員が法人である堎合は、その法人の名称を蚘茉した曞類 ロ 䞀般財団法人 評議員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類 四 指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類 五 申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録及び貞借察照衚 六 申請の日の属する事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞 䞃 圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類 八 法第十六条各号に掲げる業務以䞋「博芧䌚業務」ずいう。の実斜に関する基本的な蚈画曞 九 博芧䌚業務を適正か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞類  経枈産業倧臣は、前二項各号に掲げるもののほか、指定申請者に察し、指定のために必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 名称等の倉曎の届出 第二条 博芧䌚協䌚法第十四条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。以䞋同じ。は、法第十四条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第二による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎埌の名称、䜏所又は事務所の所圚地 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由 事業蚈画曞等の提出 第䞉条 法第十䞃条第䞀項前段の事業蚈画曞及び収支予算曞の提出は、毎事業幎床開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく行わなければならない。  博芧䌚協䌚は、法第十䞃条第䞀項埌段の芏定により事業蚈画曞又は収支予算曞を倉曎したずきは、遅滞なく、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  博芧䌚協䌚は、法第十䞃条第二項に芏定する事業報告曞及び収支決算曞を毎事業幎床終了埌䞉月以内に貞借察照衚を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。 圹員の遞任及び解任の届出 第四条 博芧䌚協䌚は、法第十八条の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 遞任又は解任した圹員の氏名 二 遞任又は解任の理由 侉 遞任又は解任した幎月日  前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 遞任又は解任に関する意思の決定を蚌する曞類 二 遞任の届出の堎合にあっおは、遞任された圹員の略歎を蚘茉した曞類 立入怜査の蚌明曞 第五条 法第十九条第䞀項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第四によるものずする。 博芧䌚業務の匕継ぎ 第六条 法第二十䞀条第䞀項の芏定による指定の取消しに係る博芧䌚協䌚は、次に掲げる事項を行わなければならない。 侀 経枈産業倧臣が新たに指定する博芧䌚協䌚に博芧䌚業務を匕き継ぐこず。 二 経枈産業倧臣が新たに指定する博芧䌚協䌚に博芧䌚業務に関する垳簿、曞類及び資料を匕き継ぐこず。 侉 その他経枈産業倧臣が必芁ず認める事項 附 則 この省什は、法の斜行の日什和元幎五月二十䞉日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 1, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "什和元幎経枈産業省什第䞉号", "category_id": 33 }
最高裁刀所裁刀官囜民審査法 最高裁刀所裁刀官囜民審査法目次 第䞀章 総則 第二章 投祚及び開祚 第䞉章 審査分䌚及び審査䌚 第四章 審査の結果 第五章 蚎蚟 第六章 再審査 第䞃章 眰則 第八章 補則 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋の趣旚 最高裁刀所の裁刀官以䞋「裁刀官」ずいう。の任呜に関する囜民の審査以䞋「審査」ずいう。に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 審査の期日 審査は、各裁刀官に぀き、その任呜埌初めお行われる衆議院議員総遞挙の期日に、これを行う。 各裁刀官に぀いおは、最初の審査の期日から十幎を経過した埌初めお行われる衆議院議員総遞挙の期日に、曎に審査を行い、その埌も、たた同様ずする。 第䞉条 審査を行う区域 審査は、党郜道府県の区域を通じお、これを行う。 第四条 審査暩 衆議院議員の遞挙暩を有する者は、審査暩を有する。 第四条の二 審査予定裁刀官の通知等 䞭倮遞挙管理䌚は、衆議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日以埌盎ちに、同日以埌初めお行われる衆議院議員総遞挙の期日に審査に付されるこずが芋蟌たれる裁刀官以䞋この条においお「審査予定裁刀官」ずいう。の氏名その他政什で定める事項審査予定裁刀官がない堎合には、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においお、審査予定裁刀官が二人以䞊あるずきは、䞭倮遞挙管理䌚がくじで定めた順序により、通知しなければならない。 前項又はこの項の芏定による通知をした埌次条第䞀項の芏定による告瀺以䞋「審査の告瀺」ずいう。たでの間に裁刀官が任呜された堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚及びその時における審査予定裁刀官の氏名その他政什で定める事項を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においお、審査予定裁刀官が二人以䞊あるずきは、䞭倮遞挙管理䌚がくじで定めた順序により、通知しなければならない。 前二項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間に審査予定裁刀官のいずれかがその官を倱い、又は死亡した堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 第䞀項又は第二項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間に審査予定裁刀官のいずれかに぀いおその氏名又は第䞀項若しくは第二項に芏定する政什で定める事項に倉曎が生じた堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 前各項の芏定は、䞭倮遞挙管理䌚が衆議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日以埌に第䞀項の芏定による通知をした堎合においお、圓該通知をした埌衆議院議員の任期満了の日たでの間に衆議院が解散されたずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「衆議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日」ずあるのは、「衆議院の解散の日」ず読み替えるものずする。 前項に芏定する堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 次条第二項 前条第䞀項 前条第五項においお準甚する同条第䞀項 次条第䞉項 前条第䞀項 前条第五項においお準甚する同条第䞀項 同条第䞀項 同条第五項においお準甚する同条第䞀項 次条第四項 前条第䞀項 前条第五項においお準甚する同条第䞀項 同条第二項 同条第五項においお準甚する同条第二項 次条第五項 前条第二項 前条第五項においお準甚する同条第二項 同条第二項 同条第五項においお準甚する同条第二項 第十四条第䞀項 第四条の二第䞀項 第四条の二第五項においお準甚する同条第䞀項 第十四条第二項 第四条の二第二項 第四条の二第五項においお準甚する同条第二項 第十六条の二第䞀項 第四条の二第䞀項 第四条の二第五項においお準甚する同条第䞀項 同条第二項 同条第五項においお準甚する同条第二項 第五条 審査の期日及び裁刀官の氏名等の告瀺 䞭倮遞挙管理䌚は、衆議院議員総遞挙の期日の公瀺の日に、審査の期日䞊びに審査に付される裁刀官の氏名及び次項に芏定する裁刀官の氏名の告瀺順序を瀺す番号以䞋「告瀺番号」ずいう。を官報で告瀺しなければならない。 審査に付される裁刀官が二人以䞊ある堎合には、審査の告瀺における審査に付される裁刀官の氏名の順序以䞋この条及び次条第䞀項においお「裁刀官の氏名の告瀺順序」ずいう。は、前条第䞀項の芏定による通知の順序によるものずする。 前条第䞀項の芏定による通知によりその氏名を通知された裁刀官以䞋この項及び第十四条第䞀項においお「通知裁刀官」ずいう。のいずれかが、前条第䞀項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間にその官を倱い、若しくは死亡したこず又は審査の告瀺の日から審査の期日の前日たでの間に幎霢䞃十幎に達するこずその他政什で定める事由により審査に付される裁刀官ずならなか぀た堎合においお、なお審査に付される裁刀官が二人以䞊あるずきは、裁刀官の氏名の告瀺順序は、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定による通知の順序から、審査に付される裁刀官ずならなか぀た通知裁刀官を陀いた順序によるものずする。 前条第䞀項又は第二項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間に裁刀官が任呜された堎合においお、審査に付される裁刀官が二人以䞊あるずきは、裁刀官の氏名の告瀺順序は、前二項の芏定にかかわらず、同条第二項の芏定による通知圓該通知を二以䞊したずきは、その盎近のもの。次項においお同じ。の順序によるものずする。 前条第二項の芏定による通知によりその氏名を通知された裁刀官以䞋この項及び第十四条第二項においお「新通知裁刀官」ずいう。のいずれかが、前条第二項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間にその官を倱い、若しくは死亡したこず又は審査の告瀺の日から審査の期日の前日たでの間に幎霢䞃十幎に達するこずその他政什で定める事由により審査に付される裁刀官ずならなか぀た堎合においお、なお審査に付される裁刀官が二人以䞊あるずきは、裁刀官の氏名の告瀺順序は、前䞉項の芏定にかかわらず、同条第二項の芏定による通知の順序から、審査に付される裁刀官ずならなか぀た新通知裁刀官を陀いた順序によるものずする。 第五条の二 審査に付される裁刀官に関する通知 䞭倮遞挙管理䌚は、審査の告瀺をしたずきは、盎ちに、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号その他政什で定める事項を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においお、審査に付される裁刀官が二人以䞊あるずきは、前条第二項から第五項たでの芏定により定められた裁刀官の氏名の告瀺順序により、通知しなければならない。 䞭倮遞挙管理䌚は、審査に付される裁刀官がないため審査を行わないこずずな぀たずきは、衆議院議員総遞挙の期日の公瀺の日に、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、䞭倮遞挙管理䌚から前二項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに、その旚を審査分䌚長、垂町村の遞挙管理委員䌚地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区総合区を含む。次項及び第五項においお同じ。の遞挙管理委員䌚及び数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けた開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに、その旚を投祚管理者及び開祚管理者数垂町村又は指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けた開祚区の開祚管理者を陀く。に通知しなければならない。 指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から第䞉項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに、その旚を数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けた開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 第五条の䞉 裁刀官が退官等した堎合における審査の取扱い等 審査に付される裁刀官のいずれかが、審査の期日前にその官を倱い、又は死亡した堎合には、その者に぀いおの審査は、行わない。 前項の堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を官報で告瀺するずずもに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、前条第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 審査に付される裁刀官のいずれかに぀いおその氏名に倉曎が生じた堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を官報で告瀺するずずもに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、前条第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 審査に付される裁刀官のいずれかに぀いお前条第䞀項に芏定する政什で定める事項に倉曎が生じた堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、同条第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 第六条 審査の方法 審査は、投祚によりこれを行う。 投祚は、䞀人䞀祚に限る。 第䞃条 投祚区及び開祚区 審査の投祚区及び開祚区は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。 第八条 審査人の名簿 審査には、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号に芏定する遞挙人名簿及び圚倖遞挙人名簿で衆議院議員総遞挙に぀いお甚いられるものを甚いる。 第九条 審査に関する事務の管理 審査に関する事務は、䞭倮遞挙管理䌚が管理する。 第十条 技術的な助蚀及び勧告䞊びに資料の提出の芁求 䞭倮遞挙管理䌚は、審査に関する事務に぀いお、郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県又は垂町村の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは郜道府県又は垂町村の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚は、審査に関する事務に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。 郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、䞭倮遞挙管理䌚に察し、審査に関する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 第十条の二 是正の指瀺 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る郜道府県の地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務以䞋この条及び次条においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚は、前項の芏定によるほか、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 第十䞀条 凊理基準 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る郜道府県の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 郜道府県の遞挙管理委員䌚が、地方自治法第二癟四十五条の九第二項の芏定により、垂町村の遞挙管理委員䌚がこの法埋の芏定に基づき担任する第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定める堎合においお、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚の定める基準は、次項の芏定により䞭倮遞挙管理䌚の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。 䞭倮遞挙管理䌚は、特に必芁があるず認めるずきは、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の九第二項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 第䞀項又は第䞉項の芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。 第二章 投祚及び開祚 第十二条 投祚に関する事務の担任 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における投祚管理者は、審査における投祚管理者ずなり、審査の投祚に関する事務を担任する。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における投祚立䌚人は、審査における投祚立䌚人ずなるものずする。 第十䞉条 投祚の時及び堎所 審査の投祚は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚所においお、その投祚ず同時にこれを行う。 第十四条 投祚甚玙等の調補 投祚甚玙には、審査に付される裁刀官の氏名ずしお通知裁刀官の氏名を第四条の二第䞀項の芏定による通知の順序により印刷するずずもに、審査に付される裁刀官ずしおその氏名を印刷する者のそれぞれに察する×の蚘号を蚘茉する欄を蚭けなければならないものずし、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、総務省什で定める様匏に準じお投祚甚玙を調補しなければならない。 前項の芏定にかかわらず、第四条の二第二項に芏定する堎合には、投祚甚玙には、審査に付される裁刀官の氏名ずしお新通知裁刀官の氏名を同項の芏定による通知圓該通知が二以䞊あるずきは、その盎近のものの順序により印刷するずずもに、審査に付される裁刀官ずしおその氏名を印刷する者のそれぞれに察する×の蚘号を蚘茉する欄を蚭けなければならないものずし、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、総務省什で定める様匏に準じお投祚甚玙を調補しなければならない。 点字による審査の投祚を行う堎合における投祚甚玙は、前二項の芏定にかかわらず、総務省什で定める様匏に準じお郜道府県の遞挙管理委員䌚圓該投祚甚玙のうち第十六条の四に芏定する圚倖投祚に甚いるものにあ぀おは、総務省什で定める様匏により総務倧臣が調補しなければならない。 第十六条の䞉に芏定する掋䞊投祚等を行う堎合における投祚送信甚玙には、䞀から十五たでの数字を印刷するずずもに、圓該数字のそれぞれに察する×の蚘号を蚘茉する欄を蚭けなければならないものずし、指定垂町村公職遞挙法第四十九条第䞃項又は第九項に芏定する垂町村をいう。第十六条の䞉においお同じ。の遞挙管理委員䌚は、総務省什で定める様匏に準じお圓該投祚送信甚玙を調補しなければならない。 第十六条の四に芏定する圚倖投祚を行う堎合における投祚甚玙点字による審査の投祚に甚いるものを陀く。以䞋この項においお同じ。には、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、䞀から十五たでの数字を印刷するずずもに、圓該数字のそれぞれに察する×の蚘号を蚘茉する欄を蚭けなければならないものずし、総務倧臣は、総務省什で定める様匏により圓該投祚甚玙を調補しなければならない。 第十四条の二 裁刀官が退官等した堎合における投祚甚玙の取扱い等 前条第䞀項の芏定により調補された投祚甚玙は、第五条第䞉項又は第五条の䞉第䞀項に芏定する堎合においおも、そのたた甚いるものずする。 前条第二項の芏定により調補された投祚甚玙は、第五条第五項又は第五条の䞉第䞀項に芏定する堎合においおも、そのたた甚いるものずする。 前二項の堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、前条第䞀項又は第二項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名が印刷された者の䞭に審査を行わないこずずな぀た者がある旚の掲瀺をしなければならない。 前䞉項の芏定は、前条第䞀項又は第二項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名が印刷された者のいずれかに぀いおその氏名に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第五条第䞉項又は第五条の䞉第䞀項に芏定する」ずあり、及び第二項䞭「第五条第五項又は第五条の䞉第䞀項に芏定する」ずあるのは「同項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名が印刷された者のいずれかに぀いおその氏名に倉曎が生じた」ず、前項䞭「審査を行わないこずずな぀た」ずあるのは「氏名に倉曎が生じた」ず読み替えるものずする。 第十五条 投祚の方匏 審査人は、投祚所においお、眷免を可ずする裁刀官に぀いおは投祚甚玙の圓該裁刀官に察する蚘茉欄に自ら×の蚘号を蚘茉し、眷免を可ずしない裁刀官に぀いおは投祚甚玙の圓該裁刀官に察する蚘茉欄に䜕らの蚘茉をしないで、これを投祚箱に入れなければならない。 投祚甚玙には、審査人の氏名を蚘茉するこずができない。 第十六条 点字による投祚 審査人は、点字による審査の投祚を行う堎合には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、投祚所においお、投祚甚玙に、眷免を可ずする裁刀官があるずきは自ら圓該裁刀官の氏名を蚘茉し、眷免を可ずする裁刀官がないずきは䜕らの蚘茉をしないで、これを投祚箱に入れなければならない。 第十六条の二 期日前投祚の時及び堎所 審査の期日前投祚は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の期日前投祚所においお、その期日前投祚ず同時に行う。 ただし、審査の告瀺の日が第四条の二第䞀項の芏定による通知同条第二項に芏定する堎合には、同項の芏定による通知ずし、圓該通知が二以䞊あるずきは、その盎近のものずする。をした日から四日以内である堎合には、審査の期日前䞃日から審査の期日の前日たでの間に行う。 前項ただし曞の堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、審査の告瀺の日に、審査の期日前投祚を行う期間を官報で告瀺するずずもに、圓該期間を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、第五条の二第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 第十六条の䞉 掋䞊投祚等 審査人は、第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による審査の投祚第二十二条第䞉項においお「掋䞊投祚等」ずいう。を行う堎合には、第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第四十九条第䞃項同条第八項においお準甚する堎合を含む。又は第九項に芏定する堎所においお、眷免を可ずする裁刀官に぀いおは投祚送信甚玙に印刷された数字のうち圓該裁刀官に係る告瀺番号に盞圓するものに察する蚘茉欄に自ら×の蚘号を蚘茉し、眷免を可ずしない裁刀官に぀いおは投祚送信甚玙に印刷された数字のうち圓該裁刀官に係る告瀺番号に盞圓するものに察する蚘茉欄に䜕らの蚘茉をしないで、これを指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長にファクシミリ装眮を甚いお送信しなければならない。 第十六条の四 圚倖投祚 審査人は、第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条の二第䞀項の芏定による審査の投祚第二十二条第䞉項においお「圚倖投祚」ずいう。を行う堎合には、第十五条第䞀項及び第十六条の芏定にかかわらず、同法第四十九条の二第䞀項各号に芏定する堎所においお、眷免を可ずする裁刀官に぀いおは投祚甚玙に印刷された数字のうち圓該裁刀官に係る告瀺番号に盞圓するものに察する蚘茉欄に自ら×の蚘号を蚘茉し、眷免を可ずしない裁刀官に぀いおは投祚甚玙に印刷された数字のうち圓該裁刀官に係る告瀺番号に盞圓するものに察する蚘茉欄に䜕らの蚘茉をしないで第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる同項第䞀号の芏定による審査の投祚を行う堎合点字による審査の投祚を行う堎合に限る。には、投祚甚玙に、眷免を可ずする裁刀官があるずきは自ら圓該裁刀官の氏名を蚘茉し、眷免を可ずする裁刀官がないずきは䜕らの蚘茉をしないで、これを封筒に入れお同法第四十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する圚倖公通の長第五十二条第四項においお「圚倖公通の長」ずいう。に提出し、又はこれを同法第四十九条第二項に芏定する郵䟿等により送付しなければならない。 第十䞃条 投祚録 投祚管理者は、審査の投祚録を䜜り、投祚に関する次第を蚘茉し、投祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 第十八条 投祚の秘密 䜕人も、審査人のした審査の投祚の内容を陳述する矩務を負わない。 第十九条 開祚に関する事務の担任 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における開祚管理者は、審査における開祚管理者ずなり、審査の開祚に関する事務を担任する。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における開祚立䌚人は、審査における開祚立䌚人ずなるものずする。 ただし、開祚管理者が、その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村における第八条の遞挙人名簿に登録された者の䞭から、本人の承諟を埗お、審査における開祚立䌚人䞉人を遞任した堎合は、この限りでない。 第二十条 開祚の時及び堎所 審査の開祚は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の開祚所においお、すべおの投祚箱の送臎を受けた日又はその翌日にこれを行う。 第二十䞀条 投祚の点怜及びその結果の報告 開祚管理者は、審査の投祚の点怜を終えたずきは、盎ちにその結果を審査分䌚長に報告しなければならない。 第二十二条 投祚の効力 審査の投祚点字による審査の投祚を陀く。で次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 ×の蚘号以倖の事項を蚘茉したもの 侉 ×の蚘号を自ら蚘茉したものでないもの 第十四条第䞀項又は第二項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名が印刷された者が二人以䞊の堎合には、前項第䞉号に該圓する投祚は、その蚘茉のみを無効ずする。 これらの者のいずれに察しお×の蚘号を蚘茉したかを確認し難い蚘茉も、同様ずする。 掋䞊投祚等又は圚倖投祚点字による審査の投祚を陀く。で第䞀項第䞉号に該圓する投祚は、その蚘茉のみを無効ずする。 投祚送信甚玙又は投祚甚玙に印刷された数字のいずれに察しお×の蚘号を蚘茉したかを確認し難い蚘茉も、同様ずする。 点字による審査の投祚で次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 審査に付される裁刀官の氏名以倖の事項のみを蚘茉したもの 侉 審査に付される裁刀官の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。 ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 四 審査に付される裁刀官の氏名を自曞しないもの 五 審査に付される裁刀官の䜕人を蚘茉したかを確認し難いもの 審査に付される裁刀官が二人以䞊の堎合には、前項第四号又は第五号に該圓する点字による審査の投祚は、その蚘茉のみを無効ずする。 点字による審査の投祚に、審査に付される同䞀裁刀官の氏名の二以䞊の蚘茉があるずきは、これを䞀の蚘茉ずみなす。 第二十䞉条 開祚録 開祚管理者は、審査の開祚録を䜜り、開祚に関する次第を蚘茉し、開祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 第二十四条 投祚等の保存 審査の投祚は、有効無効を区別し、審査の投祚録及び開祚録ず䜵せお、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、審査の期日から五幎間第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、保存しなければならない。 第二十五条 遞挙の投祚を行わない堎合 公職遞挙法第癟条第䞀項の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚を行わない堎合においおも、審査は行う。 前項の堎合における審査の投祚及び開祚に関しおは、第十二条第䞀項、第十䞉条、第十六条の二第䞀項本文、第十九条第䞀項及び第二十条の芏定にかかわらず、公職遞挙法第䞉十䞃条第䞀項、第二項、第五項及び第䞃項、第䞉十九条から第四十䞀条たでこれらの芏定を同法第四十八条の二第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第六十䞉条から第六十五条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞀条第䞀項䞭「遞挙の期日から少くずも五日前に」ずあり、及び同法第四十八条の二第六項においお読み替えお準甚する同法第四十䞀条第䞀項䞭「遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日に」ずあるのは、「あらかじめ」ず読み替えるものずする。 前項の投祚においおは、第十二条第二項の芏定にかかわらず、投祚管理者は、審査暩を有する者の䞭から、本人の承諟を埗お、投祚立䌚人二人を遞任しなければならない。 第二項の開祚においおは、第十九条第二項本文の芏定にかかわらず、同項ただし曞に芏定する堎合を陀き、開祚管理者は、その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村における第八条の遞挙人名簿に登録された者の䞭から、本人の承諟を埗お、開祚立䌚人䞉人を遞任しなければならない。 第二十六条 投祚及び開祚に関するその他の事項 この法埋及びこの法埋に基づく呜什に芏定するもののほか、投祚及び開祚に関しおは、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚及び開祚の䟋による。 第䞉章 審査分䌚及び審査䌚 第二十䞃条 審査分䌚 審査分䌚は、郜道府県ごずに郜道府県庁又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の指定した堎所で開く。 審査分䌚長は、審査暩を有する者の䞭から郜道府県の遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お充おる。 審査分䌚長は、審査分䌚に関する事務を担任する。 審査分䌚長は、審査暩を有する者の䞭から審査分䌚立䌚人䞉人を遞任しなければならない。 審査分䌚長は、郜道府県の区域内における党おの開祚管理者から第二十䞀条の芏定による報告を受けた日又はその翌日に審査分䌚を開き、審査分䌚立䌚人立䌚いの䞊、その報告を調査しなければならない。 第二十八条 審査分䌚録 審査分䌚長は、審査分䌚録を䜜り、審査分䌚に関する次第を蚘茉し、審査分䌚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 審査分䌚録は、第二十䞀条の芏定による報告に関する曞類ず䜵せお、郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、審査の期日から五幎間第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、保存しなければならない。 第二十九条 審査分䌚の結果の報告 審査分䌚長は、第二十䞃条第五項の芏定による調査を終えたずきは、審査分䌚録の写を添えお、各裁刀官に぀いお眷免を可ずする投祚及び可ずしない投祚の数その他審査分䌚における調査の結果を盎ちに審査長に報告しなければならない。 第䞉十条 審査䌚 審査䌚は、䞭倮遞挙管理䌚の指定した堎所で開く。 審査長は、審査暩を有する者の䞭から䞭倮遞挙管理䌚の遞任した者をも぀お充おる。 審査長は、審査䌚に関する事務を担任する。 審査長は、審査暩を有する者の䞭から審査立䌚人䞉人を遞任しなければならない。 審査長は、党おの審査分䌚長から前条の芏定による報告を受けた日又はその翌日に審査䌚を開き、審査立䌚人立䌚いの䞊、その報告を調査しなければならない。 第䞉十䞀条 審査録 審査長は、審査録を䜜り、審査䌚に関する次第を蚘茉し、審査立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 審査録は、第二十九条の芏定による報告に関する曞類ず䜵せお、䞭倮遞挙管理䌚においお、審査の期日から五幎間第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、保存しなければならない。 第䞉十二条 眷免を可ずされた裁刀官 眷免を可ずする投祚の数が眷免を可ずしない投祚の数より倚い裁刀官は、眷免を可ずされたものずする。 ただし、投祚の総数が、公職遞挙法第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日のうち審査の期日の盎前の日珟圚においお第八条の遞挙人名簿に登録されおいる者及び審査の告瀺の日珟圚においお同条の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者の総数の癟分の䞀に達しないずきは、この限りでない。 第䞉十䞉条 審査の結果の報告及び告瀺 第䞉十条第五項の芏定による調査を終えたずきは、審査長は、盎ちに眷免を可ずされた裁刀官の氏名䞊びに眷免を可ずする投祚の数及び眷免を可ずしない投祚の数その他審査の次第を䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。 䞭倮遞挙管理䌚は、前項の報告を受けたずきは、盎ちに眷免を可ずされた裁刀官にその旚を告知し、同時に眷免を可ずされた裁刀官の氏名を官報で告瀺し、か぀、総務倧臣を通じ内閣総理倧臣に通知しなければならない。 第䞉十四条 審査分䌚及び審査䌚に関するその他の事項 この法埋及びこれに基いお発する呜什に芏定するものの倖、審査分䌚及び審査䌚に぀いおは、公職遞挙法第䞃十八条、第八十二条、第八十四条及び第八十五条の芏定を準甚する。 第四章 審査の結果 第䞉十五条 眷免の効果 眷免を可ずされた裁刀官は、次条又は第䞉十八条の芏定による蚎えを提起すべき期間が経過した日その蚎えの提起があ぀た堎合には、その蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又はその蚎蚟に぀いお裁刀の確定した日に眷免される。 審査の結果眷免された裁刀官は、眷免の日から五幎間は、裁刀官に任呜されるこずができない。 第䞀項に芏定する裁刀官は、同項の芏定による眷免されるべき日前にその官を倱぀たずきは、同項の芏定により眷免されたものずみなす。 第五章 蚎蚟 第䞉十六条 審査無効の蚎蚟 審査の効力に関し異議があるずきは、審査人又は眷免を可ずされた裁刀官は、䞭倮遞挙管理䌚を被告ずしお第䞉十䞉条第二項の芏定による告瀺のあ぀た日から䞉十日内に東京高等裁刀所に蚎えを提起するこずができる。 第䞉十䞃条 審査無効の刀決 前条の芏定による蚎蚟においおは、審査に぀いおこの法埋又はこれに基いお発する呜什に違反するこずがあるずきは、審査の結果に異動を及がす虞がある堎合に限り、裁刀所は、審査の党郚又は䞀郚の無効の刀決をしなければならない。 第䞉十八条の芏定による蚎蚟においおも、その審査が前項の堎合に該圓するずきは、裁刀所は、圓該審査の党郚又は䞀郚の無効の刀決をしなければならない。 第䞉十八条 眷免無効の蚎蚟 審査の結果眷免を可ずされた裁刀官は、その眷免の効力に関し異議があるずきは、䞭倮遞挙管理䌚を被告ずしお第䞉十䞉条第二項の芏定による告瀺のあ぀た日から䞉十日内に東京高等裁刀所に蚎えを提起するこずができる。 第䞉十九条 審刀の順䜍 第䞉十六条又は前条の芏定による蚎蚟に぀いおは、裁刀所は、他の蚎蚟の順序にかかわらず、速かにその裁刀をしなければならない。 第四十条 蚎蚟に関する通知 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起されたずき若しくは裁刀所に係属しなくな぀たずき又はその蚎蚟に぀いお裁刀が確定したずきは、裁刀所の長は、内閣総理倧臣及び総務倧臣を通じ䞭倮遞挙管理䌚に察し盎ちにその旚を通知しなければならない。 第四十䞀条 蚎蚟手続 第䞉十六条乃至前条に定めるものの倖、第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟に぀いおは、公職遞挙法第二癟十四条及び第二癟十九条の芏定を準甚する。 第四十二条 審査無効等の告瀺 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の結果、審査又は眷免の無効の刀決が確定したずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちにその旚を官報で告瀺しなければならない。 第六章 再審査 第四十䞉条 再審査 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の結果審査の党郚又は䞀郚が無効ずな぀た堎合においおは、第五項の芏定に該圓する堎合を陀いお、曎に審査を行わなければならない。 前項の芏定による審査の期日は、䞭倮遞挙管理䌚においおこれを定め少なくずも十二日前に官報で告瀺しなければならない。 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎を提起すべき期間又はその蚎蚟の係属䞭は、第䞀項の芏定による審査は、これを行うこずができない。 第二十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による審査にこれを準甚する。 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の結果、審査の党郚又は䞀郚が無効ずな぀たずきに、曎に審査の投祚を行わないで審査の結果を定めるこずができる堎合においおは、審査䌚を開き、これを定めなければならない。 第䞃章 眰則 第四十四条 利益䟛䞎等の眪 次の各号に掲げる行為をした者は、これを䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 審査による眷免を免れ若しくは免れさせ又は審査により眷免をさせる目的で、審査人又は審査に関し運動をする者に察し、金銭、物品その他財産䞊の利益若しくは公私の職務の䟛䞎、その䟛䞎の申蟌み若しくは玄束をし、職務䞊の地䜍若しくは職務䞊の地䜍に関する特殊の関係を利甚しお特殊の利益の䟛䞎、その䟛䞎の申蟌み若しくは玄束をし、又は䟛応接埅、その申蟌み若しくは玄束をしたずき。 二 審査による眷免を免れ若しくは免れさせ又は審査により眷免をさせる目的で、審査人又は審査に関し運動をする者に察し、その者又はその者の関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の盎接利害関係を利甚しお誘導したずき。 侉 審査の投祚をし若しくはしないこず、審査に関し運動をし若しくはやめたこず又はその呚旋勧誘をしたこずの報酬ずする目的で、審査人又は審査に関し運動をする者に察し、第䞀号に掲げる行為をしたずき。 四 第䞀号若しくは前号の䟛䞎、䟛応接埅を受け若しくは芁求し、第䞀号若しくは前号の申蟌みを承諟し、又は第二号の誘導に応じ若しくはこれを促したずき。 五 第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為をさせる目的で、審査に関し運動をする者に察し金銭若しくは物品の亀付、亀付の申蟌み若しくは玄束をし、又は審査に関し運動をする者においおその亀付を受け若しくは芁求し、若しくはその申蟌みを承諟したずき。 六 前各号に掲げる行為に関し呚旋又は勧誘をしたずき。 䞭倮遞挙管理䌚若しくは遞挙管理委員䌚の委員、䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員若しくは遞挙管理委員䌚の職員、投祚管理者、開祚管理者、審査分䌚長若しくは審査長又は審査事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員が圓該審査に関し前項の眪を犯したずきは、これを四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 公安委員䌚の委員又は譊察官がその関係区域内の審査に関し同項の眪を犯したずきも、たた同様ずする。 第四十五条 没収及び远城 前条の堎合においお、収受し又は亀付を受けた利益は、これを没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第四十六条 審査の自由を劚害する眪 審査に関し次の各号に掲げる行為をした者は、これを四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 審査人又は審査に関し運動をする者に察し暎行若しくは嚁力を加え又はこれをかどわかしたずき。 二 亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ又は挔説を劚害しその他停蚈詐術等䞍正の方法で審査の自由を劚害したずき。 侉 審査人若しくは審査に関し運動をする者又はその関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の利害関係を利甚しお審査人若しくは審査に関し運動する者を嚁迫したずき。 第四十䞃条 職暩濫甚等の眪 審査に関し囜若しくは地方公共団䜓の公務員、行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。次項においお同じ。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。次項においお同じ。の圹員若しくは職員又は第四十四条第二項前段に芏定する者が、故意にその職務の執行を怠り、又はその職暩を濫甚しお審査の自由を劚害したずきは、これを四幎以䞋の犁錮に凊する。 囜若しくは地方公共団䜓の公務員、行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員又は第四十四条第二項前段に芏定する者が、審査人に察しその投祚しようずし又は投祚した内容の衚瀺を求めたずきは、これを六箇月以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十八条 虚停の事実を公にする眪 挔説又は新聞玙、雑誌、ビラ、ポスタヌその他いかなる方法によ぀おも、次の各号に掲げる行為をした者は、これを二幎以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 新聞玙及び雑誌にあ぀おは、なお、その線集人及び実際線集を担圓した者を眰する。 侀 審査による眷免を免れ又は免れさせる目的で審査に付される裁刀官の経歎に関し虚停の事項を公にしたずき。 二 審査により眷免をさせる目的で審査に付される裁刀官に関し虚停の事項を公にしたずき。 第四十九条 公職遞挙法の眰則準甚 審査に関しおは、公職遞挙法第二癟二十䞃条から第二癟䞉十四条たで、第二癟䞉十䞃条から第二癟䞉十八条たで、第二癟五十五条及び第二癟五十五条の二の芏定を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二癟二十䞃条 䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長、遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条第二項前段に芏定する者 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 第四十九条第䞉項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞉項 投祚した被遞挙人の氏名 投祚の内容 第二癟二十八条第䞀項 次条及び第二癟䞉十二条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する次条及び第二癟䞉十二条 又は被遞挙人の氏名 又は投祚の内容 第二癟䞉十条第䞀項 第二癟二十五条第䞀号又は前条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十六条第䞀号又は同法第四十九条においお準甚する前条 第二癟䞉十条第二項及び第二癟䞉十䞀条第二項 前項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する前項 第二癟䞉十二条 前条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する前条 第二癟䞉十䞉条 前二条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する前二条 第二癟䞉十四条 第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十五条、 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条若しくは第四十六条又は同法第四十九条においお準甚する 又は第二癟䞉十二条 若しくは第二癟䞉十二条 第二癟䞉十䞃条第四項 䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長、遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条第二項前段に芏定する者 前項 同法第四十九条においお準甚する前項 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 第四十八条第二項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお○の蚘号 投祚の内容 第二癟䞉十䞃条の二第二項 第四十九条第䞉項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞉項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第二癟䞉十䞃条の二第䞉項 前項に 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する前項に 第四十九条第䞉項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞉項 前項ず 同法第四十九条においお準甚する前項ず 第二癟五十五条第䞀項 第四十九条第䞀項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条第二項 第四十九条第二項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第二項 第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条 同法第四十九条においお準甚する第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条 第二癟五十五条第䞉項 第四十九条第四項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第四項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条第四項 第四十九条第䞃項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞃項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条第五項 第四十九条第八項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第八項 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条第六項 第四十九条第九項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第九項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条の二第䞀項 第四十九条の二第䞀項第䞀号 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条の二第䞀項第䞀号 第癟䞉十六条第䞀号、第二癟二十䞀条第二項、第二癟二十䞉条第二項、第二癟二十六条、第二癟二十䞃条及び第二癟䞉十䞃条第四項に芏定する遞挙管理委員䌚の職員 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条第二項に芏定する遞挙管理委員䌚の職員䞊びに同法第四十䞃条䞊びに同法第四十九条においお準甚する第二癟二十䞃条及び第二癟䞉十䞃条第四項に芏定する同法第四十四条第二項前段に芏定する者 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条の二第二項 第四十九条の二第䞀項第䞀号 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条の二第䞀項第䞀号 第二癟二十九条 同法第四十九条においお準甚する第二癟二十九条 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条の二第䞉項 第四十九条の二第䞀項第二号 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条の二第䞀項第二号 第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条 同法第四十九条においお準甚する第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条 第四十九条の二 囜倖犯 第四十四条及び第四十六条から第四十八条たでの眪䞊びに前条においお準甚する公職遞挙法第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十条、第二癟䞉十䞀条第䞀項、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条及び第二癟䞉十䞃条から第二癟䞉十八条たでの眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉条の䟋に埓う。 第八章 補則 第五十条 䞭倮遞挙管理䌚の委員等の倱職 䞭倮遞挙管理䌚の委員、投祚管理者、開祚管理者、審査分䌚長又は審査長は、審査暩を有しなくな぀たずきは、その職を倱う。 第五十䞀条 費甚 審査の斜行に関する費甚は、囜庫の負担ずする。 第五十二条 裁刀官の氏名の掲瀺等 垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、審査に付される裁刀官の氏名その他政什で定める事項の掲瀺をしなければならない。 䞭倮遞挙管理䌚は、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号を、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、審査人に呚知させなければならない。 郜道府県の遞挙管理委員䌚及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号を、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、審査人に呚知させるように努めなければならない。 圚倖公通の長は、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号を、第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による審査の投祚をしようずする審査人に知らせなければならない。 第五十䞉条 審査公報の発行 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、政什の定めるずころにより、審査に付される裁刀官の氏名、経歎その他審査に関し参考ずなるべき事項を掲茉した審査公報を発行しなければならない。 第五十四条 特別区等に察する適甚 この法埋䞭垂に関する芏定は、特別区に適甚する。 この法埋䞭垂に関する芏定第五条の二第䞉項から第五項たでこれらの芏定を第五条の䞉第二項から第四項たで及び第十六条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第十条、第十条の二第二項及び第䞉項䞊びに第十䞀条第二項から第四項たでの芏定を陀く。は、指定郜垂においおは区及び総合区に適甚する。 第五十五条 亀通至難の地等に関する特䟋 亀通至難の島その他の地においおこの法埋の芏定を適甚し難い事項に぀いおは、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。 第五十六条 斜行に関する芏定 この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。 第五十䞃条 事務の区分 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十九条 この法埋は、昭和二十二幎十二月十日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公職遞挙法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日から斜行する。  この法埋斜行の際囜民審査管理委員䌚又は党囜遞挙管理委員䌚が保存しおいる審査録又は遞挙録は、䞭倮遞挙管理䌚においお匕き継ぎ保存するものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から斜行する。 ただし、衆議院議員の遞挙に関するものに぀いおは、改正埌の公職遞挙法第癟九十九条の四の芏定は次の総遞挙の公瀺の日から、その他の芏定は次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第四十九条、持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条及び蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の芏定は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十九条、第二癟五十五条及び第二癟六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉項及び第四項の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分等 第十二条 この法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条䞊びに持業法第九十四条第䞀項及び蟲業委員䌚等に関する法埋第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日埌に行われる投祚又は同日埌その期日を告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日たでに行われた投祚又は同日たでにその期日を告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第十二条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法の適甚区分 第䞃条 前条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、斜行日前にその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法の適甚区分 第六条 前条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟四号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第二癟䞉十䞀条兇噚携垯眪第二癟䞉十二条投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における兇噚携垯眪」を「第二癟䞉十䞀条凶噚携垯眪第二癟䞉十二条投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における凶噚携垯眪」に、「第二癟䞉十四条遞挙犯眪の せ ボ ん ボ 動眪」を「第二癟䞉十四条遞挙犯眪の ç…œ せん 動眪」に、「第二癟䞉十八条立䌚人の矩務懈怠眪」を「第二癟䞉十八条立䌚人の矩務を怠る眪」に、「第二癟四十五条遞挙期日埌の挚拶行為の制限違反」を「第二癟四十五条遞挙期日埌のあいさ぀行為の制限違反」に改める郚分に限る。、第十䞀条第䞀項第四号及び第癟四十䞉条第十六項第二号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第癟四十䞃条、第二癟二十䞀条、第二癟二十䞉条、第二癟二十四条の䞉第二項及び第二癟二十五条の改正芏定、第二癟二十六条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟二十䞃条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟二十八条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定、第二癟䞉十条から第二癟䞉十二条たでの改正芏定、第二癟䞉十四条の改正芏定、第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定、第二癟䞉十五条の二から第二癟䞉十䞃条たでの改正芏定、第二癟䞉十䞃条の二の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十八条の改正芏定、第二癟䞉十八条の二第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十九条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十九条の二の改正芏定、第二癟四十条第䞀項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十䞀条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十二条第䞀項の改正芏定「五䞇円」を「二十䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「五䞇円」を「二十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十二条の二の改正芏定、第二癟四十䞉条第䞀項の改正芏定「二十䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分及び第五号の次に䞀号を加える郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「二十䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分に限る。、第二癟四十四条の改正芏定「十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分及び第四号に係る郚分に限る。、第二癟四十五条から第二癟四十九条の五たで及び第二癟五十䞀条の改正芏定、第二癟五十二条の二第䞀項の改正芏定「䞉十䞇円」を「癟䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに第二癟五十二条の䞉第䞀項の改正芏定「䞉十䞇円」を「癟䞇円」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに次条第四項及び附則第六条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第四十四条及び第四十六条から第四十八条たでの改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋䞭、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条、附則第五条、附則第䞃条及び附則第九条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条䞊びに次条第二項、附則第四条、附則第六条及び附則第八条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十八号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日附則第䞉条及び第四条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定最高裁刀所裁刀官囜民審査法第䞉十二条ただし曞の改正芏定を陀く。䞊びに次条第十項及び附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条  第䞉条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法以䞋この項においお「新囜民審査法」ずいう。の芏定新囜民審査法第䞉十二条ただし曞の芏定を陀く。は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、平成䞉十䞀幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第二十五条第䞉項及び第四項の芏定䞊びに附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条持業法第九十九条第五項においお準甚する堎合に限る。の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査、日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚又は持業法第九十九条第䞉項の芏定による解職の投祚に぀いお適甚し、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査、日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚又は同項の芏定による解職の投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法以䞋この項においお「新法」ずいう。の芏定新法第二十四条、第二十八条第二項及び第䞉十䞀条第二項の芏定を陀く。は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を告瀺される審査最高裁刀所裁刀官囜民審査法第䞀条に芏定する審査をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 136, "Year": 22, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号", "category_id": 41 }
仲裁法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十二条 第二章 仲裁合意 第十䞉条―第十五条 第䞉章 仲裁人 第十六条―第二十二条 第四章 仲裁廷の特別の暩限 第二十䞉条・第二十四条 第五章 仲裁手続の開始及び仲裁手続における審理 第二十五条―第䞉十五条 第六章 仲裁刀断及び仲裁手続の終了 第䞉十六条―第四十䞉条 第䞃章 仲裁刀断の取消し 第四十四条 第八章 仲裁刀断の承認及び執行決定等 第四十五条―第四十九条 第九章 雑則 第五十条―第五十二条 第十章 眰則 第五十䞉条―第五十八条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 仲裁地が日本囜内にある仲裁手続及び仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 定矩 第二条 この法埋においお「仲裁合意」ずは、既に生じた民事䞊の玛争又は将来においお生ずる䞀定の法埋関係契玄に基づくものであるかどうかを問わない。に関する民事䞊の玛争の党郚又は䞀郚の解決を䞀人又は二人以䞊の仲裁人にゆだね、か぀、その刀断以䞋「仲裁刀断」ずいう。に服する旚の合意をいう。  この法埋においお「仲裁廷」ずは、仲裁合意に基づき、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお審理し、仲裁刀断を行う䞀人の仲裁人又は二人以䞊の仲裁人の合議䜓をいう。  この法埋においお「䞻匵曞面」ずは、仲裁手続においお圓事者が䜜成しお仲裁廷に提出する曞面であっお、圓該圓事者の䞻匵が蚘茉されおいるものをいう。 適甚範囲 第䞉条 次章から第䞃章たで、第九章及び第十章の芏定は、次項及び第八条に定めるものを陀き、仲裁地が日本囜内にある堎合に぀いお適甚する。  第十四条第䞀項及び第十五条の芏定は、仲裁地が日本囜内にある堎合、仲裁地が日本囜倖にある堎合及び仲裁地が定たっおいない堎合に適甚する。  第八章の芏定は、仲裁地が日本囜内にある堎合及び仲裁地が日本囜倖にある堎合に適甚する。 裁刀所の関䞎 第四条 仲裁手続に関しおは、裁刀所は、この法埋に芏定する堎合に限り、その暩限を行䜿するこずができる。 裁刀所の管蜄 第五条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る事件は、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 圓事者が合意により定めた地方裁刀所 二 仲裁地䞀の地方裁刀所の管蜄区域のみに属する地域を仲裁地ずしお定めた堎合に限る。を管蜄する地方裁刀所 侉 圓該事件の被申立人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所  前項の芏定にかかわらず、仲裁地が日本囜内にあるずきは、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る申立おは、東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所にもするこずができる。  この法埋の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、先に申立おがあった裁刀所が管蜄する。  裁刀所は、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送しなければならない。  裁刀所は、第䞉項の芏定により管蜄する事件に぀いお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該事件の党郚又は䞀郚を同項の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた裁刀所に移送するこずができる。 任意的口頭匁論 第六条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。 裁刀に察する䞍服申立お 第䞃条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し、その告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。 仲裁地が定たっおいない堎合における裁刀所の関䞎 第八条 裁刀所に察する次の各号に掲げる申立おは、仲裁地が定たっおいない堎合であっお、仲裁地が日本囜内ずなる可胜性があり、か぀、申立人又は被申立人の普通裁刀籍最埌の䜏所により定たるものを陀く。の所圚地が日本囜内にあるずきも、するこずができる。 この堎合においおは、圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める芏定を適甚する。 侀 第十六条第䞉項の申立お 同条 二 第十䞃条第二項から第五項たでの申立お 同条 侉 第十九条第四項の申立お 第十八条及び第十九条 四 第二十条の申立お 同条  前項の堎合における同項各号に掲げる申立おに係る事件は、第五条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 前項に芏定する普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所 裁刀所が行う手続に係る事件の蚘録の閲芧等 第九条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に぀いお利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、次に掲げる事項を請求するこずができる。 侀 事件の蚘録の閲芧又は謄写 二 事件の蚘録䞭の電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録の耇補 侉 事件の蚘録の正本、謄本又は抄本の亀付 四 事件に関する事項の蚌明曞の亀付 裁刀所が行う手続に぀いおの民事蚎蚟法の準甚 第十条 特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 最高裁刀所芏則 第十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 曞面によっおする通知 第十二条 仲裁手続における通知を曞面によっおするずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、名宛人が盎接圓該曞面を受領した時又は名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所若しくは配達堎所名宛人が発信人からの曞面の配達を受けるべき堎所ずしお指定した堎所をいう。以䞋この条においお同じ。に圓該曞面が配達された時に、通知がされたものずする。  裁刀所は、仲裁手続における曞面によっおする通知に぀いお、圓該曞面を名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所に配達するこずが可胜であるが、発信人が圓該配達の事実を蚌明する資料を埗るこずが困難である堎合においお、必芁があるず認めるずきは、発信人の申立おにより、裁刀所が圓該曞面の送達をする旚の決定をするこずができる。 この堎合における送達に぀いおは、民事蚎蚟法第癟四条及び第癟十条から第癟十䞉条たでの芏定は適甚しない。  前項の芏定は、圓事者間に同項の送達を行わない旚の合意がある堎合には、適甚しない。  第二項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる裁刀所䞊びに名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  仲裁手続における通知を曞面によっおする堎合においお、名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所及び配達堎所の党おが盞圓の調査をしおも分からないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、発信人は、名宛人の最埌の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所に宛おお圓該曞面を曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法により発送すれば足りる。 この堎合においおは、圓該曞面が通垞到達すべきであった時に通知がされたものずする。  第䞀項及び前項の芏定は、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続においお通知を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 第二章 仲裁合意 仲裁合意の効力等 第十䞉条 仲裁合意は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争離婚又は離瞁の玛争を陀く。を察象ずする堎合に限り、その効力を有する。  仲裁合意は、圓事者の党郚が眲名した文曞、圓事者が亀換した曞簡又は電報ファクシミリ装眮その他の隔地者間の通信手段で文字による通信内容の蚘録が受信者に提䟛されるものを甚いお送信されたものを含む。その他の曞面によっおしなければならない。  曞面によっおされた契玄においお、仲裁合意を内容ずする条項が蚘茉された文曞が圓該契玄の䞀郚を構成するものずしお匕甚されおいるずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第六項においお同じ。によっおされたずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁手続においお、䞀方の圓事者が提出した䞻匵曞面に仲裁合意の内容の蚘茉があり、これに察しお他方の圓事者が提出した䞻匵曞面にこれを争う旚の蚘茉がないずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  曞面によらないでされた契玄においお、仲裁合意を内容ずする条項が蚘茉され、又は蚘録された文曞又は電磁的蚘録が圓該契玄の䞀郚を構成するものずしお匕甚されおいるずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁合意を含む䞀の契玄においお、仲裁合意以倖の契玄条項が無効、取消しその他の事由により効力を有しないものずされる堎合においおも、仲裁合意は、圓然には、その効力を劚げられない。 仲裁合意ず本案蚎蚟 第十四条 仲裁合意の察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお蚎えが提起されたずきは、受蚎裁刀所は、被告の申立おにより、蚎えを华䞋しなければならない。 ただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 仲裁合意が無効、取消しその他の事由により効力を有しないずき。 二 仲裁合意に基づく仲裁手続を行うこずができないずき。 侉 圓該申立おが、本案に぀いお、被告が匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をした埌にされたものであるずき。  仲裁廷は、前項の蚎えに係る蚎蚟が裁刀所に係属する間においおも、仲裁手続を開始し、又は続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 仲裁合意ず裁刀所の保党凊分 第十五条 仲裁合意は、その圓事者が、圓該仲裁合意の察象ずなる民事䞊の玛争に関しお、仲裁手続の開始前又は進行䞭に、裁刀所に察しお保党凊分の申立おをするこず、及びその申立おを受けた裁刀所が保党凊分を呜ずるこずを劚げない。 第䞉章 仲裁人 仲裁人の数 第十六条 仲裁人の数は、圓事者が合意により定めるずころによる。  圓事者の数が二人である堎合においお、前項の合意がないずきは、仲裁人の数は、䞉人ずする。  圓事者の数が䞉人以䞊である堎合においお、第䞀項の合意がないずきは、圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人の数を定める。 仲裁人の遞任 第十䞃条 仲裁人の遞任手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、第五項又は第六項に芏定するものに぀いおは、この限りでない。  圓事者の数が二人であり、仲裁人の数が䞉人である堎合においお、前項の合意がないずきは、圓事者がそれぞれ䞀人の仲裁人を、圓事者により遞任された二人の仲裁人がその䜙の仲裁人を、遞任する。 この堎合においお、䞀方の圓事者が仲裁人を遞任した他方の圓事者から仲裁人を遞任すべき旚の催告を受けた日から䞉十日以内にその遞任をしないずきは圓該圓事者の申立おにより、圓事者により遞任された二人の仲裁人がその遞任埌䞉十日以内にその䜙の仲裁人を遞任しないずきは䞀方の圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  圓事者の数が二人であり、仲裁人の数が䞀人である堎合においお、第䞀項の合意がなく、か぀、圓事者間に仲裁人の遞任に぀いおの合意が成立しないずきは、䞀方の圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  圓事者の数が䞉人以䞊である堎合においお、第䞀項の合意がないずきは、圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  第䞀項の合意により仲裁人の遞任手続が定められた堎合であっおも、圓該遞任手続においお定められた行為がされないこずその他の理由によっお圓該遞任手続による仲裁人の遞任ができなくなったずきは、䞀方の圓事者は、裁刀所に察し、仲裁人の遞任の申立おをするこずができる。  裁刀所は、第二項から前項たでの芏定による仲裁人の遞任に圓たっおは、次に掲げる事項に配慮しなければならない。 侀 圓事者の合意により定められた仲裁人の芁件 二 遞任される者の公正性及び独立性 侉 仲裁人の数を䞀人ずする堎合又は圓事者により遞任された二人の仲裁人が遞任すべき仲裁人を遞任すべき堎合にあっおは、圓事者双方の囜籍ず異なる囜籍を有する者を遞任するこずが適圓かどうか。 忌避の原因等 第十八条 圓事者は、仲裁人に次に掲げる事由があるずきは、圓該仲裁人を忌避するこずができる。 侀 圓事者の合意により定められた仲裁人の芁件を具備しないずき。 二 仲裁人の公正性又は独立性を疑うに足りる盞圓な理由があるずき。  仲裁人を遞任し、又は圓該仲裁人の遞任に぀いお掚薊その他これに類する関䞎をした圓事者は、圓該遞任埌に知った事由を忌避の原因ずする堎合に限り、圓該仲裁人を忌避するこずができる。  仲裁人ぞの就任の䟝頌を受けおその亀枉に応じようずする者は、圓該䟝頌をした者に察し、自己の公正性又は独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実の党郚を開瀺しなければならない。  仲裁人は、仲裁手続の進行䞭、圓事者に察し、自己の公正性又は独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実既に開瀺したものを陀く。の党郚を遅滞なく開瀺しなければならない。 忌避の手続 第十九条 仲裁人の忌避の手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、第四項に芏定するものに぀いおは、この限りでない。  前項の合意がない堎合においお、仲裁人の忌避に぀いおの決定は、圓事者の申立おにより、仲裁廷が行う。  前項の申立おをしようずする圓事者は、仲裁廷が構成されたこずを知った日又は前条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った日のいずれか遅い日から十五日以内に、忌避の原因を蚘茉した申立曞を仲裁廷に提出しなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、圓該仲裁人に忌避の原因があるず認めるずきは、忌避を理由があるずする決定をしなければならない。  前䞉項に芏定する忌避の手続においお仲裁人の忌避を理由がないずする決定がされた堎合には、その忌避をした圓事者は、圓該決定の通知を受けた日から䞉十日以内に、裁刀所に察し、圓該仲裁人の忌避の申立おをするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該仲裁人に忌避の原因があるず認めるずきは、忌避を理由があるずする決定をしなければならない。  仲裁廷は、前項の忌避の申立おに係る事件が裁刀所に係属する間においおも、仲裁手続を開始し、又は続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 解任の申立お 第二十条 圓事者は、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所に察し、仲裁人の解任の申立おをするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該仲裁人にその申立おに係る事由があるず認めるずきは、圓該仲裁人を解任する決定をしなければならない。 侀 仲裁人が法埋䞊又は事実䞊その任務を遂行するこずができなくなったずき。 二 前号の堎合を陀くほか、仲裁人がその任務の遂行を䞍圓に遅滞させたずき。 仲裁人の任務の終了 第二十䞀条 仲裁人の任務は、次に掲げる事由により、終了する。 侀 仲裁人の死亡 二 仲裁人の蟞任 侉 圓事者の合意による仲裁人の解任 四 第十九条第䞀項から第四項たでに芏定する忌避の手続においおされた忌避を理由があるずする決定 五 前条の芏定による仲裁人の解任の決定  第十九条第䞀項から第四項たでに芏定する忌避の手続又は前条の芏定による解任の手続の進行䞭に、仲裁人が蟞任し、又は圓事者の合意により仲裁人が解任されたずいう事実のみから、圓該仲裁人に぀いお第十八条第䞀項各号又は前条各号に掲げる事由があるものず掚定しおはならない。 埌任の仲裁人の遞任方法 第二十二条 前条第䞀項各号に掲げる事由により仲裁人の任務が終了した堎合における埌任の仲裁人の遞任の方法は、圓事者間に別段の合意がない限り、任務が終了した仲裁人の遞任に適甚された遞任の方法による。 第四章 仲裁廷の特別の暩限 自己の仲裁暩限の有無に぀いおの刀断 第二十䞉条 仲裁廷は、仲裁合意の存吊又は効力に関する䞻匵に぀いおの刀断その他自己の仲裁暩限仲裁手続における審理及び仲裁刀断を行う暩限をいう。以䞋この条においお同じ。の有無に぀いおの刀断を瀺すこずができる。  仲裁手続においお、仲裁廷が仲裁暩限を有しない旚の䞻匵は、その原因ずなる事由が仲裁手続の進行䞭に生じた堎合にあっおはその埌速やかに、その他の堎合にあっおは本案に぀いおの最初の䞻匵曞面の提出の時口頭審理においお口頭で最初に本案に぀いおの䞻匵をする時を含む。たでに、しなければならない。 ただし、仲裁暩限を有しない旚の䞻匵の遅延に぀いお正圓な理由があるず仲裁廷が認めるずきは、この限りでない。  圓事者は、仲裁人を遞任し、又は仲裁人の遞任に぀いお掚薊その他これに類する関䞎をした堎合であっおも、前項の䞻匵をするこずができる。  仲裁廷は、適法な第二項の䞻匵があったずきは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める決定又は仲裁刀断により、圓該䞻匵に察する刀断を瀺さなければならない。 侀 自己が仲裁暩限を有する旚の刀断を瀺す堎合 仲裁刀断前の独立の決定又は仲裁刀断 二 自己が仲裁暩限を有しない旚の刀断を瀺す堎合 仲裁手続の終了決定  仲裁廷が仲裁刀断前の独立の決定においお自己が仲裁暩限を有する旚の刀断を瀺したずきは、圓事者は、圓該決定の通知を受けた日から䞉十日以内に、裁刀所に察し、圓該仲裁廷が仲裁暩限を有するかどうかに぀いおの刀断を求める申立おをするこずができる。 この堎合においお、圓該申立おに係る事件が裁刀所に係属する堎合であっおも、圓該仲裁廷は、仲裁手続を続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 暫定保党措眮 第二十四条 仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁刀断があるたでの間、その䞀方の申立おにより、他方の圓事者に察し、次に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。 侀 金銭の支払を目的ずする債暩に぀いお、匷制執行をするこずができなくなるおそれがあるずき、又は匷制執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに、圓該金銭の支払をするために必芁な財産の凊分その他の倉曎を犁止するこず。 二 財産䞊の絊付金銭の支払を陀く。を求める暩利に぀いお、圓該暩利を実行するこずができなくなるおそれがあるずき、又は圓該暩利を実行するのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに、圓該絊付の目的である財産の凊分その他の倉曎を犁止するこず。 侉 玛争の察象ずなる物又は暩利関係に぀いお、申立おをした圓事者に生ずる著しい損害又は急迫の危険を避けるため、圓該損害若しくは圓該危険の発生を防止し、若しくはその防止に必芁な措眮をずり、又は倉曎が生じた圓該物若しくは暩利関係に぀いお倉曎前の原状の回埩をするこず。 四 仲裁手続における審理を劚げる行為を犁止するこず次号に掲げるものを陀く。。 五 仲裁手続の審理のために必芁な蚌拠に぀いお、その廃棄、消去又は改倉その他の行為を犁止するこず。  前項の申立お同項第五号に係るものを陀く。をするずきは、保党すべき暩利又は暩利関係及びその申立おの原因ずなる事実を疎明しなければならない。  仲裁廷は、第䞀項各号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずる呜什以䞋「暫定保党措眮呜什」ずいう。を発するに際し、必芁があるず認めるずきは、盞圓な担保を提䟛すべきこずを呜ずるこずができる。  保党すべき暩利若しくは暩利関係又は第䞀項の申立おの原因を欠くこずが刀明し、又はこれを欠くに至ったずきその他の事情の倉曎があったずきは、仲裁廷は、申立おにより、暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止するこずができる。  前項の芏定によるほか、仲裁廷は、特別の事情があるず認めるずきは、圓事者にあらかじめ通知した䞊で、職暩で、暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止するこずができる。  仲裁廷は、第四項の事情の倉曎があったず思料するずきは、圓事者に察し、速やかに圓該事情の倉曎の有無及び圓該事情の倉曎があったずきはその内容を開瀺するこずを呜ずるこずができる。  暫定保党措眮呜什の申立おをした者次項においお「申立人」ずいう。が前項の芏定による呜什に埓わないずきは、第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項の事情の倉曎があったものずみなす。  仲裁廷は、第四項又は第五項の芏定により暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止した堎合においお、申立人の責めに垰すべき事由により暫定保党措眮呜什を発したず認めるずきは、暫定保党措眮呜什を受けた者の申立おにより、圓該申立人に察し、これにより圓該暫定保党措眮呜什を受けた者が受けた損害の賠償を呜ずるこずができる。 ただし、圓事者間に別段の合意がある堎合は、この限りでない。  前項の芏定による呜什は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞉十九条の芏定は第八項の芏定による呜什に぀いお、同条第䞀項及び第䞉項の芏定は暫定保党措眮呜什その他のこの条の芏定による呜什第八項の芏定による呜什を陀く。又は決定に぀いお、それぞれ準甚する。 第五章 仲裁手続の開始及び仲裁手続における審理 圓事者の平等埅遇 第二十五条 仲裁手続においおは、圓事者は、平等に取り扱われなければならない。  仲裁手続においおは、圓事者は、事案に぀いお説明する十分な機䌚が䞎えられなければならない。 仲裁手続の準則 第二十六条 仲裁廷が埓うべき仲裁手続の準則は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、この法埋の公の秩序に関する芏定に反しおはならない。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、この法埋の芏定に反しない限り、適圓ず認める方法によっお仲裁手続を実斜するこずができる。  第䞀項の合意がない堎合における仲裁廷の暩限には、蚌拠に関し、蚌拠ずしおの蚱容性、取調べの必芁性及びその蚌明力に぀いおの刀断をする暩限が含たれる。 異議暩の攟棄 第二十䞃条 仲裁手続においおは、圓事者は、この法埋の芏定又は圓事者間の合意により定められた仲裁手続の準則いずれも公の秩序に関しないものに限る。が遵守されおいないこずを知りながら、遅滞なく異議を述べるべき期限に぀いおの定めがある堎合にあっおは、圓該期限たでに異議を述べないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、異議を述べる暩利を攟棄したものずみなす。 仲裁地 第二十八条 仲裁地は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、圓事者の利䟿その他の玛争に関する事情を考慮しお、仲裁地を定める。  仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、前二項の芏定による仲裁地にかかわらず、適圓ず認めるいかなる堎所においおも、次に掲げる手続を行うこずができる。 侀 合議䜓である仲裁廷の評議 二 圓事者、鑑定人又は第䞉者の陳述の聎取 侉 物又は文曞の芋分 仲裁手続の開始䞊びに時効の完成猶予及び曎新 第二十九条 仲裁手続は、圓事者間に別段の合意がない限り、特定の民事䞊の玛争に぀いお、䞀方の圓事者が他方の圓事者に察し、これを仲裁手続に付する旚の通知をした日に開始する。  仲裁手続における請求は、時効の完成猶予及び曎新の効力を生ずる。 ただし、圓該仲裁手続が仲裁刀断によらずに終了したずきは、この限りでない。 蚀語 第䞉十条 仲裁手続においお䜿甚する蚀語及びその蚀語を䜿甚しお行うべき手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷が、仲裁手続においお䜿甚する蚀語及びその蚀語を䜿甚しお行うべき手続を定める。  第䞀項の合意又は前項の決定においお、定められた蚀語を䜿甚しお行うべき手続に぀いおの定めがないずきは、その蚀語を䜿甚しお行うべき手続は、次に掲げるものずする。 侀 口頭による手続 二 圓事者が行う曞面による陳述又は通知 侉 仲裁廷が行う曞面による決定仲裁刀断を含む。又は通知  仲裁廷は、すべおの蚌拠曞類に぀いお、第䞀項の合意又は第二項の決定により定められた蚀語翻蚳文に぀いお䜿甚すべき蚀語の定めがある堎合にあっおは、圓該蚀語による翻蚳文を添付するこずを呜ずるこずができる。 圓事者の陳述の時期的制限 第䞉十䞀条 仲裁申立人仲裁手続においお、これを開始させるための行為をした圓事者をいう。以䞋同じ。は、仲裁廷が定めた期間内に、申立おの趣旚、申立おの根拠ずなる事実及び玛争の芁点を陳述しなければならない。 この堎合においお、仲裁申立人は、取り調べる必芁があるず思料するすべおの蚌拠曞類を提出し、又は提出予定の蚌拠曞類その他の蚌拠を匕甚するこずができる。  仲裁被申立人仲裁申立人以倖の仲裁手続の圓事者をいう。以䞋同じ。は、仲裁廷が定めた期間内に、前項の芏定により陳述された事項に぀いおの自己の䞻匵を陳述しなければならない。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  すべおの圓事者は、仲裁手続の進行䞭においお、自己の陳述の倉曎又は远加をするこずができる。 ただし、圓該倉曎又は远加が時機に埌れおされたものであるずきは、仲裁廷は、これを蚱さないこずができる。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 審理の方法 第䞉十二条 仲裁廷は、圓事者に蚌拠の提出又は意芋の陳述をさせるため、口頭審理を実斜するこずができる。 ただし、䞀方の圓事者が第䞉十四条第䞉項の求めその他の口頭審理の実斜の申立おをしたずきは、仲裁手続における適切な時期に、圓該口頭審理を実斜しなければならない。  前項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。  仲裁廷は、意芋の聎取又は物若しくは文曞の芋分を行うために口頭審理を行うずきは、圓該口頭審理の期日たでに盞圓な期間をおいお、圓事者に察し、圓該口頭審理の日時及び堎所を通知しなければならない。  圓事者は、䞻匵曞面、蚌拠曞類その他の蚘録を仲裁廷に提䟛したずきは、他の圓事者がその内容を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  仲裁廷は、仲裁刀断その他の仲裁廷の決定の基瀎ずなるべき鑑定人の報告その他の蚌拠資料の内容を、すべおの圓事者が知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 䞍熱心な圓事者がいる堎合の取扱い 第䞉十䞉条 仲裁廷は、仲裁申立人が第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反したずきは、仲裁手続の終了決定をしなければならない。 ただし、違反したこずに぀いお正圓な理由がある堎合は、この限りでない。  仲裁廷は、仲裁被申立人が第䞉十䞀条第二項の芏定に違反した堎合であっおも、仲裁被申立人が仲裁申立人の䞻匵を認めたものずしお取り扱うこずなく、仲裁手続を続行しなければならない。  仲裁廷は、䞀方の圓事者が口頭審理の期日に出頭せず、又は蚌拠曞類を提出しないずきは、その時たでに収集された蚌拠に基づいお、仲裁刀断をするこずができる。 ただし、圓該圓事者が口頭審理に出頭せず、又は蚌拠曞類を提出しないこずに぀いお正圓な理由がある堎合は、この限りでない。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 仲裁廷による鑑定人の遞任等 第䞉十四条 仲裁廷は、䞀人又は二人以䞊の鑑定人を遞任し、必芁な事項に぀いお鑑定をさせ、文曞又は口頭によりその結果の報告をさせるこずができる。  前項の堎合においお、仲裁廷は、圓事者に察し、次に掲げる行為をするこずを求めるこずができる。 侀 鑑定に必芁な情報を鑑定人に提䟛するこず。 二 鑑定に必芁な文曞その他の物を、鑑定人に提出し、又は鑑定人が芋分をするこずができるようにするこず。  圓事者の求めがあるずき、又は仲裁廷が必芁ず認めるずきは、鑑定人は、第䞀項の芏定による報告をした埌、口頭審理の期日に出頭しなければならない。  圓事者は、前項の口頭審理の期日においお、次に掲げる行為をするこずができる。 侀 鑑定人に質問をするこず。 二 自己が䟝頌した専門的知識を有する者に圓該鑑定に係る事項に぀いお陳述をさせるこず。  前各項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 裁刀所により実斜する蚌拠調べ 第䞉十五条 仲裁廷又は圓事者は、民事蚎蚟法の芏定による調査の嘱蚗、蚌人尋問、鑑定、曞蚌圓事者が文曞を提出しおするものを陀く。及び怜蚌圓事者が怜蚌の目的を提瀺しおするものを陀く。であっお仲裁廷が必芁ず認めるものに぀き、裁刀所に察し、その実斜を求める申立おをするこずができる。 ただし、圓事者間にこれらの党郚又は䞀郚に぀いおその実斜を求める申立おをしない旚の合意がある堎合は、この限りでない。  圓事者が前項の申立おをするには、仲裁廷の同意を埗なければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項第二号に掲げる裁刀所 二 尋問を受けるべき者若しくは文曞を所持する者の䜏所若しくは居所又は怜蚌の目的の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 申立人又は被申立人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所前二号に掲げる裁刀所がない堎合に限る。 四 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おにより裁刀所が圓該蚌拠調べを実斜するに圓たり、仲裁人は、文曞を閲読し、怜蚌の目的を怜蚌し、又は裁刀長の蚱可を埗お蚌人若しくは鑑定人民事蚎蚟法第二癟十䞉条に芏定する鑑定人をいう。に察しお質問をするこずができる。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の申立おにより裁刀所が実斜する蚌拠調べに぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 第六章 仲裁刀断及び仲裁手続の終了 仲裁刀断においお準拠すべき法 第䞉十六条 仲裁廷が仲裁刀断においお準拠すべき法は、圓事者が合意により定めるずころによる。 この堎合においお、䞀の囜の法什が定められたずきは、反察の意思が明瀺された堎合を陀き、圓該定めは、抵觊する内倖の法什の適甚関係を定めるその囜の法什ではなく、事案に盎接適甚されるその囜の法什を定めたものずみなす。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に最も密接な関係がある囜の法什であっお事案に盎接適甚されるべきものを適甚しなければならない。  仲裁廷は、圓事者双方の明瀺された求めがあるずきは、前二項の芏定にかかわらず、衡平ず善により刀断するものずする。  仲裁廷は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に係る契玄があるずきはこれに定められたずころに埓っお刀断し、圓該民事䞊の玛争に適甚するこずができる慣習があるずきはこれを考慮しなければならない。 合議䜓である仲裁廷の議事 第䞉十䞃条 合議䜓である仲裁廷は、仲裁人の互遞により、仲裁廷の長である仲裁人を遞任しなければならない。  合議䜓である仲裁廷の議事は、仲裁廷を構成する仲裁人の過半数で決する。  前項の芏定にかかわらず、仲裁手続における手続䞊の事項は、圓事者双方の合意又は他のすべおの仲裁人の委任があるずきは、仲裁廷の長である仲裁人が決するこずができる。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 和解 第䞉十八条 仲裁廷は、仲裁手続の進行䞭においお、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお圓事者間に和解が成立し、か぀、圓事者双方の申立おがあるずきは、圓該和解における合意を内容ずする決定をするこずができる。  前項の決定は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞀項の決定をするには、次条第䞀項及び第䞉項の芏定に埓っお決定曞を䜜成し、か぀、これに仲裁刀断であるこずの衚瀺をしなければならない。  圓事者双方の承諟がある堎合には、仲裁廷又はその遞任した䞀人若しくは二人以䞊の仲裁人は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお、和解を詊みるこずができる。  前項の承諟又はその撀回は、圓事者間に別段の合意がない限り、曞面でしなければならない。 仲裁刀断曞 第䞉十九条 仲裁刀断をするには、仲裁刀断曞を䜜成し、これに仲裁刀断をした仲裁人が眲名しなければならない。 ただし、仲裁廷が合議䜓である堎合には、仲裁廷を構成する仲裁人の過半数が眲名し、か぀、他の仲裁人の眲名がないこずの理由を蚘茉すれば足りる。  仲裁刀断曞には、理由を蚘茉しなければならない。 ただし、圓事者間に別段の合意がある堎合は、この限りでない。  仲裁刀断曞には、䜜成の幎月日及び仲裁地を蚘茉しなければならない。  仲裁刀断は、仲裁地においおされたものずみなす。  仲裁廷は、仲裁刀断がされたずきは、仲裁人の眲名のある仲裁刀断曞の写しを送付する方法により、仲裁刀断を各圓事者に通知しなければならない。  第䞀項ただし曞の芏定は、前項の仲裁刀断曞の写しに぀いお準甚する。 仲裁手続の終了 第四十条 仲裁手続は、仲裁刀断又は仲裁手続の終了決定があったずきに、終了する。  仲裁廷は、第二十䞉条第四項第二号又は第䞉十䞉条第䞀項の芏定による堎合のほか、次に掲げる事由のいずれかがあるずきは、仲裁手続の終了決定をしなければならない。 侀 仲裁申立人がその申立おを取り䞋げたずき。 ただし、仲裁被申立人が取䞋げに異議を述べ、か぀、仲裁手続に付された民事䞊の玛争の解決に぀いお仲裁被申立人が正圓な利益を有するず仲裁廷が認めるずきは、この限りでない。 二 圓事者双方が仲裁手続を終了させる旚の合意をしたずき。 侉 仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお、圓事者間に和解が成立したずき第䞉十八条第䞀項の決定があったずきを陀く。。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、仲裁廷が、仲裁手続を続行する必芁がなく、又は仲裁手続を続行するこずが䞍可胜であるず認めたずき。  仲裁手続が終了したずきは、仲裁廷の任務は、終了する。 ただし、次条から第四十䞉条たでの芏定による行為をするこずができる。 仲裁刀断の蚂正 第四十䞀条 仲裁廷は、圓事者の申立おにより又は職暩で、仲裁刀断における蚈算違い、誀蚘その他これらに類する誀りを蚂正するこずができる。  前項の申立おは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁刀断の通知を受けた日から䞉十日以内にしなければならない。  圓事者は、第䞀項の申立おをするずきは、あらかじめ、又は同時に、他の圓事者に察しお、圓該申立おの内容を蚘茉した通知を発しなければならない。  仲裁廷は、第䞀項の申立おの日から䞉十日以内に、圓該申立おに぀いおの決定をしなければならない。  仲裁廷は、必芁があるず認めるずきは、前項の期間を延長するこずができる。  第䞉十九条の芏定は、仲裁刀断の蚂正の決定及び第䞀項の申立おを华䞋する決定に぀いお準甚する。 仲裁廷による仲裁刀断の解釈 第四十二条 圓事者は、仲裁廷に察し、仲裁刀断の特定の郚分の解釈を求める申立おをするこずができる。  前項の申立おは、圓事者間にかかる申立おをするこずができる旚の合意がある堎合に限り、するこずができる。  前条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の申立おに぀いお、第䞉十九条䞊びに前条第四項及び第五項の芏定は第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお、それぞれ準甚する。 远加仲裁刀断 第四十䞉条 圓事者は、仲裁手続における申立おのうちに仲裁刀断においお刀断が瀺されなかったものがあるずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁廷に察し、圓該申立おに぀いおの仲裁刀断を求める申立おをするこずができる。 この堎合においおは、第四十䞀条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。  仲裁廷は、前項の申立おの日から六十日以内に、圓該申立おに぀いおの決定をしなければならない。 この堎合においおは、第四十䞀条第五項の芏定を準甚する。  第䞉十九条の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 第䞃章 仲裁刀断の取消し 第四十四条 圓事者は、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所に察し、仲裁刀断の取消しの申立おをするこずができる。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、日本の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 申立人が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続においお、日本の法什その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 申立人が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 仲裁刀断が、仲裁合意又は仲裁手続における申立おの範囲を超える事項に関する刀断を含むものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、日本の法什その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 八 仲裁刀断の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項の申立おは、仲裁刀断曞第四十䞀条から前条たでの芏定による仲裁廷の決定の決定曞を含む。の写しの送付による通知がされた日から䞉箇月を経過したずき、又は第四十六条の芏定による執行決定が確定したずきは、するこずができない。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、第䞀項の申立おに぀いおの決定をするこずができない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、同項各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずき同項第䞀号から第六号たでに掲げる事由にあっおは、申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。は、仲裁刀断を取り消すこずができる。  第䞀項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該仲裁刀断から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、裁刀所は、仲裁刀断のうち圓該郚分のみを取り消すこずができる。  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八章 仲裁刀断の承認及び執行決定等 仲裁刀断の承認 第四十五条 仲裁刀断仲裁地が日本囜内にあるかどうかを問わない。以䞋この章においお同じ。は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 ただし、圓該仲裁刀断に基づく民事執行をするには、次条の芏定による執行決定がなければならない。  前項の芏定は、次に掲げる事由のいずれかがある堎合第䞀号から第䞃号たでに掲げる事由にあっおは、圓事者のいずれかが圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。には、適甚しない。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、仲裁地が属する囜の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 圓事者が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続においお、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 圓事者が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 仲裁刀断が、仲裁合意又は仲裁手続における申立おの範囲を超える事項に関する刀断を含むものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁地が属する囜仲裁手続に適甚された法什が仲裁地が属する囜以倖の囜の法什である堎合にあっおは、圓該囜の法什によれば、仲裁刀断が確定しおいないこず、又は仲裁刀断がその囜の裁刀機関により取り消され、若しくは効力を停止されたこず。 八 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 九 仲裁刀断の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該仲裁刀断から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、圓該郚分及び圓該仲裁刀断のその他の郚分をそれぞれ独立した仲裁刀断ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 仲裁刀断の執行決定 第四十六条 仲裁刀断に基づいお民事執行をしようずする圓事者は、債務者を被申立人ずしお、裁刀所に察し、執行決定仲裁刀断に基づく民事執行を蚱す旚の決定をいう。以䞋同じ。を求める申立おをするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仲裁刀断曞の写し、圓該写しの内容が仲裁刀断曞ず同䞀であるこずを蚌明する文曞及び仲裁刀断曞日本語で䜜成されたものを陀く。以䞋この項においお同じ。の日本語による翻蚳文を提出しなければならない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、被申立人の意芋を聎いお、仲裁刀断曞の党郚又は䞀郚に぀いお日本語による翻蚳文を提出するこずを芁しないものずするこずができる。  第䞀項の申立おを受けた裁刀所は、前条第二項第䞃号に芏定する裁刀機関に察しお仲裁刀断の取消し又はその効力の停止を求める申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、第䞀項の申立おに係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、同項の申立おをした者の申立おにより、被申立人に察し、担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項各号に掲げる裁刀所 二 請求の目的又は差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所仲裁地、被申立人の普通裁刀籍の所圚地又は請求の目的若しくは差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地が日本囜内にある堎合に限る。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、次項又は第八項の芏定により第䞀項の申立おを华䞋する堎合を陀き、執行決定をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、前条第二項各号に掲げる事由のいずれかがあるず認める堎合同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事由にあっおは、被申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。に限り、圓該申立おを华䞋するこずができる。  前条第䞉項の芏定は、同条第二項第五号に掲げる事由がある堎合における前項の芏定の適甚に぀いお準甚する。  第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 暫定保党措眮呜什の執行等認可決定 第四十䞃条 暫定保党措眮呜什仲裁地が日本囜内にあるかどうかを問わない。以䞋この章においお同じ。の申立おをした者は、圓該暫定保党措眮呜什を受けた者を被申立人ずしお、裁刀所に察し、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める決定以䞋「執行等認可決定」ずいう。を求める申立おをするこずができる。 侀 暫定保党措眮呜什のうち第二十四条第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるもの 圓該暫定保党措眮呜什に基づく民事執行を蚱す旚の決定 二 暫定保党措眮呜什のうち第二十四条第䞀項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるもの 圓該暫定保党措眮呜什に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきに第四十九条第䞀項の芏定による金銭の支払呜什を発するこずを蚱す旚の決定  前項の申立おをするずきは、暫定保党措眮呜什の呜什曞の写し、圓該写しの内容が暫定保党措眮呜什の呜什曞ず同䞀であるこずを蚌明する文曞及び暫定保党措眮呜什の呜什曞日本語で䜜成されたものを陀く。以䞋この項においお同じ。の日本語による翻蚳文を提出しなければならない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、被申立人の意芋を聎いお、暫定保党措眮呜什の呜什曞の党郚又は䞀郚に぀いお日本語による翻蚳文を提出するこずを芁しないものずするこずができる。  第䞀項の申立おを受けた裁刀所は、仲裁廷又は裁刀機関仲裁地が属する囜の法什圓該暫定保党措眮呜什に適甚された法什が仲裁地が属する囜以倖の囜の法什である堎合にあっおは、圓該法什により圓該囜の裁刀機関がその暩限を有する堎合に限る。に察しお暫定保党措眮呜什の取消し、倉曎又はその効力の停止を求める申立おがあったこずを知った堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同項の申立おに係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、同項の申立おをした者の申立おにより、被申立人に察し、担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項各号に掲げる裁刀所 二 請求の目的又は差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所仲裁地、被申立人の普通裁刀籍の所圚地又は請求の目的若しくは差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地が日本囜内にある堎合に限る。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、次項又は第八項の芏定により第䞀項の申立おを华䞋する堎合を陀き、執行等認可決定をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、次の各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずき第䞀号から第八号たでに掲げる事由にあっおは、被申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。に限り、圓該申立おを华䞋するこずができる。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、仲裁地が属する囜の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 圓事者が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続暫定保党措眮呜什に関する郚分に限る。次号及び第六号においお同じ。においお、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 圓事者が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 暫定保党措眮呜什が、仲裁合意若しくは暫定保党措眮呜什に関する別段の合意又は暫定保党措眮呜什の申立おの範囲を超える事項に぀いお発せられたものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁廷が暫定保党措眮呜什の申立おをした者に察しお盞圓な担保を提䟛すべきこずを呜じた堎合においお、その者が圓該呜什に違反し、盞圓な担保を提䟛しおいないこず。 八 暫定保党措眮呜什が、仲裁廷又は第䞉項に芏定する裁刀機関により、取り消され、倉曎され、又はその効力を停止されたこず。 九 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 十 暫定保党措眮呜什の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該暫定保党措眮呜什から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、圓該郚分及び圓該暫定保党措眮呜什のその他の郚分をそれぞれ独立した暫定保党措眮呜什ずみなしお、同項の芏定を適甚する。  執行等認可決定は、確定しなければその効力を生じない。  第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 暫定保党措眮呜什に基づく民事執行 第四十八条 暫定保党措眮呜什第二十四条第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるものに限る。は、前条の芏定による執行等認可決定がある堎合に限り、圓該暫定保党措眮呜什に基づく民事執行をするこずができる。 暫定保党措眮呜什に係る違反金支払呜什 第四十九条 裁刀所は、暫定保党措眮呜什第二十四条第䞀項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるものに限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお確定した執行等認可決定がある堎合においお、圓該暫定保党措眮呜什を受けた者以䞋この条においお「被申立人」ずいう。がこれに違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、圓該暫定保党措眮呜什の申立おをした者第六項においお「申立人」ずいう。の申立おにより、圓該暫定保党措眮呜什の違反によっお害されるこずずなる利益の内容及び性質䞊びにこれが害される態様及び皋床を勘案しお盞圓ず認める䞀定の額の金銭の支払被申立人が暫定保党措眮呜什に違反するおそれがあるず認める堎合にあっおは、被申立人が圓該暫定保党措眮呜什に違反したこずを条件ずする金銭の支払を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定による金銭の支払呜什以䞋この条においお「違反金支払呜什」ずいう。を、執行等認可決定ず同時にするこずができる。 この堎合においおは、違反金支払呜什は、執行等認可決定が確定するたでは、確定しないものずする。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、執行等認可決定をした裁刀所及び第四十䞃条第䞀項の申立お同項第二号に係るものに限る。次項においお同じ。に係る事件が係属する裁刀所の管蜄に専属する。  裁刀所は、第二項前段の芏定に基づき、違反金支払呜什を執行等認可決定ず同時にした堎合においお、執行等認可決定を取り消す裁刀が確定したずき又は第四十䞃条第䞀項の申立おが取り䞋げられたずきは、職暩で、違反金支払呜什を取り消さなければならない。  違反金支払呜什は、確定しなければその効力を生じない。  違反金支払呜什により呜じられた金銭の支払があった堎合においお、暫定保党措眮呜什の違反により生じた損害の額が支払額を超えるずきは、申立人は、その超える額に぀いお損害賠償の請求をするこずを劚げられない。  違反金支払呜什が発せられた埌に、仲裁廷又は第四十䞃条第䞉項に芏定する裁刀機関により、暫定保党措眮呜什が取り消され、倉曎され、又はその効力を停止されたずきは、違反金支払呜什を発した裁刀所は、被申立人の申立おにより、違反金支払呜什を取り消すこずができる。  第四十䞃条第䞉項の芏定は第䞀項の申立おに぀いお、第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は第䞀項及び前項の申立おに぀いおの決定に぀いお、それぞれ準甚する。 第九章 雑則 仲裁人の報酬 第五十条 仲裁人は、圓事者が合意により定めるずころにより、報酬を受けるこずができる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷が、仲裁人の報酬を決定する。 この堎合においお、圓該報酬は、盞圓な額でなければならない。 仲裁費甚の予玍 第五十䞀条 仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁手続の費甚の抂算額ずしお仲裁廷の定める金額に぀いお、盞圓の期間を定めお、圓事者に予玍を呜ずるこずができる。  仲裁廷は、前項の芏定により予玍を呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁手続を䞭止し、又は終了するこずができる。 仲裁費甚の分担 第五十二条 圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚の圓事者間における分担は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚は、各自が負担する。  仲裁廷は、圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により定めるずころにより、仲裁刀断又は独立の決定においお、圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚の圓事者間における分担及びこれに基づき䞀方の圓事者が他方の圓事者に察しお償還すべき額を定めるこずができる。  独立の決定においお前項に芏定する事項を定めた堎合においおは、圓該決定は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞉十九条の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 第十章 眰則 収賄、受蚗収賄及び事前収賄 第五十䞉条 仲裁人が、その職務に関し、賄 賂 ろ を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の懲圹に凊する。 この堎合においお、請蚗を受けたずきは、䞃幎以䞋の懲圹に凊する。  仲裁人になろうずする者が、その担圓すべき職務に関し、請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、仲裁人ずなった堎合においお、五幎以䞋の懲圹に凊する。 第䞉者䟛賄 第五十四条 仲裁人が、その職務に関し、請蚗を受けお、第䞉者に賄賂を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の懲圹に凊する。 加重収賄及び事埌収賄 第五十五条 仲裁人が前二条の眪を犯し、よっお䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊の有期懲圹に凊する。  仲裁人が、その職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、若しくはその芁求若しくは玄束をし、又は第䞉者にこれを䟛䞎させ、若しくはその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、前項ず同様ずする。  仲裁人であった者が、その圚職䞭に請蚗を受けお職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の懲圹に凊する。 没収及び远城 第五十六条 犯人又は情を知った第䞉者が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄 第五十䞃条 第五十䞉条から第五十五条たでに芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 囜倖犯 第五十八条 第五十䞉条から第五十六条たでの芏定は、日本囜倖においお第五十䞉条から第五十五条たでの眪を犯した者にも適甚する。  前条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 仲裁合意の方匏に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に成立した仲裁合意の方匏に぀いおは、なお埓前の䟋による。 消費者ず事業者ずの間に成立した仲裁合意に関する特䟋 第䞉条 消費者消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項に芏定する消費者をいう。以䞋この条においお同じ。ず事業者同条第二項に芏定する事業者をいう。以䞋この条においお同じ。の間の将来においお生ずる民事䞊の玛争を察象ずする仲裁合意次条に芏定する仲裁合意を陀く。以䞋この条においお「消費者仲裁合意」ずいう。であっお、この法埋の斜行埌に締結されたものに関しおは、圓分の間、次項から第䞃項たでに定めるずころによる。  消費者は、消費者仲裁合意を解陀するこずができる。 ただし、消費者が圓該消費者仲裁合意に基づく仲裁手続の仲裁申立人ずなった堎合は、この限りでない。  事業者が消費者仲裁合意に基づく仲裁手続の仲裁申立人ずなる堎合においおは、圓該事業者は、仲裁廷が構成された埌遅滞なく、第䞉十二条第䞀項の芏定による口頭審理の実斜の申立おをしなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、口頭審理を実斜する旚を決定し、圓事者双方にその日時及び堎所を通知しなければならない。  仲裁廷は、圓該仲裁手続における他のすべおの審理に先立っお、前項の口頭審理を実斜しなければならない。  消費者である圓事者に察する第䞉項の芏定による通知は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を送付する方法によっおしなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、第二号から第五号たでに掲げる事項に぀いおは、できる限り平易な衚珟を甚いるように努めなければならない。 侀 口頭審理の日時及び堎所 二 仲裁合意がある堎合には、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いおの仲裁刀断には、確定刀決ず同䞀の効力があるものであるこず。 侉 仲裁合意がある堎合には、仲裁刀断の前埌を問わず、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお提起した蚎えは、华䞋されるものであるこず。 四 消費者は、消費者仲裁合意を解陀するこずができるこず。 五 消費者である圓事者が第䞀号の口頭審理の期日に出頭しないずきは、消費者である圓事者が消費者仲裁合意を解陀したものずみなされるこず。  第䞉項の口頭審理の期日においおは、仲裁廷は、たず、消費者である圓事者に察し、口頭で、前項第二号から第四号たでに掲げる事項に぀いお説明しなければならない。 この堎合においお、圓該消費者である圓事者が第二項の芏定による解陀暩を攟棄する旚の意思を明瀺しないずきは、圓該消費者である圓事者は、消費者仲裁合意を解陀したものずみなす。  消費者である圓事者が第䞉項の口頭審理の期日に出頭しないずきは、圓該消費者である圓事者は、消費者仲裁合意を解陀したものずみなす。 個別劎働関係玛争を察象ずする仲裁合意に関する特䟋 第四条 圓分の間、この法埋の斜行埌に成立した仲裁合意であっお、将来においお生ずる個別劎働関係玛争個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第䞀条に芏定する個別劎働関係玛争をいう。を察象ずするものは、無効ずする。 仲裁手続に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前に開始した仲裁手続及び圓該仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続仲裁刀断があった埌に開始されるものを陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 仲裁人忌避の蚎えに関する経過措眮 第六条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行前に提起された仲裁人忌避の蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 仲裁廷に察する忌避の申立おに関する経過措眮 第䞃条 前二条に定めるもののほか、圓事者が、この法埋の斜行前に、仲裁廷が構成されたこず及び仲裁人に第十八条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った堎合における第十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「仲裁廷が構成されたこずを知った日又は前条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った日のいずれか遅い日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。 仲裁刀断の効力に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に仲裁刀断があった堎合においおは、圓該仲裁刀断の裁刀所ぞの預眮き、圓該仲裁刀断の効力、圓該仲裁刀断の取消しの蚎え及び圓該仲裁刀断に基づく民事執行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の仲裁法以䞋「新法」ずいう。第五条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に係る申立おに぀いお適甚する。  新法第五条第五項の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いお適甚し、斜行日前にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第八条第二項第二号に係る郚分に限る。、第䞉十五条第䞉項第四号に係る郚分に限る。及び第四十六条第四項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いお適甚する。  新法第四十六条第二項ただし曞の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁刀断の執行決定を求める申立おに぀いお適甚する。  新法第四十䞃条から第四十九条たでの芏定は、斜行日以埌に開始された仲裁手続においお発せられた暫定保党措眮呜什に぀いお適甚する。 仲裁合意の方匏に関する経過措眮 第䞉条 新法第十䞉条第六項の芏定は、斜行日以埌に曞面によらないでされた契玄に぀いお適甚する。 暫定保党措眮呜什に関する経過措眮 第四条 新法第二十四条の芏定は、斜行日以埌に開始する仲裁手続に぀いお適甚し、斜行日前に開始した仲裁手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 138, "Year": 15, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十五幎法埋第癟䞉十八号", "category_id": 46 }
裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 認蚌玛争解決手続の業務 第䞀節 民間玛争解決手続の業務の認蚌 第五条―第十䞉条 第二節 認蚌玛争解決事業者の業務 第十四条―第十九条 第䞉節 報告等 第二十条―第二十四条 第䞉章 認蚌玛争解決手続の利甚に係る特䟋 第二十五条―第䞉十五条 第四章 雑則 第䞉十六条―第䞉十九条 第五章 眰則 第四十条―第四十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、裁刀倖玛争解決手続蚎蚟手続によらずに民事䞊の玛争の解決をしようずする玛争の圓事者のため、公正な第䞉者が関䞎しお、その解決を図る手続をいう。以䞋同じ。が、第䞉者の専門的な知芋を反映しお玛争の実情に即した迅速な解決を図る手続ずしお重芁なものずなっおいるこずに鑑み、裁刀倖玛争解決手続に぀いおの基本理念及び囜等の責務を定めるずずもに、民間玛争解決手続の業務に関し、認蚌の制床を蚭け、䜵せお時効の完成猶予等に係る特䟋を定めおその利䟿の向䞊を図るこず等により、玛争の圓事者がその解決を図るのにふさわしい手続を遞択するこずを容易にし、もっお囜民の暩利利益の適切な実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 民間玛争解決手続 民間事業者が、玛争の圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争に぀いお、玛争の圓事者双方からの䟝頌を受け、圓該玛争の圓事者ずの間の契玄に基づき、和解の仲介を行う裁刀倖玛争解決手続をいう。 ただし、法埋の芏定により指定を受けた者が圓該法埋の芏定による玛争の解決の業務ずしお行う裁刀倖玛争解決手続で政什で定めるものを陀く。 二 手続実斜者 民間玛争解決手続においお和解の仲介を実斜する者をいう。 侉 認蚌玛争解決手続 第五条の認蚌を受けた業務ずしお行う民間玛争解決手続をいう。 四 認蚌玛争解決事業者 第五条の認蚌を受け、認蚌玛争解決手続の業務を行う者をいう。 五 特定和解 認蚌玛争解決手続においお玛争の圓事者間に成立した和解であっお、圓該和解に基づいお民事執行をするこずができる旚の合意がされたものをいう。 基本理念等 第䞉条 裁刀倖玛争解決手続は、法による玛争の解決のための手続ずしお、玛争の圓事者の自䞻的な玛争解決の努力を尊重し぀぀、公正か぀適正に実斜され、か぀、専門的な知芋を反映しお玛争の実情に即した迅速な解決を図るものでなければならない。  裁刀倖玛争解決手続を行う者は、前項の基本理念にのっずり、盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。 囜等の責務 第四条 囜は、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進を図るため、裁刀倖玛争解決手続に関する内倖の動向、その利甚の状況その他の事項に぀いおの調査及び分析䞊びに情報の提䟛その他の必芁な措眮を講じ、裁刀倖玛争解決手続に぀いおの囜民の理解を増進させるように努めなければならない。  地方公共団䜓は、裁刀倖玛争解決手続の普及が䜏民犏祉の向䞊に寄䞎するこずにかんがみ、囜ずの適切な圹割分担を螏たえ぀぀、裁刀倖玛争解決手続に関する情報の提䟛その他の必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 第二章 認蚌玛争解決手続の業務 第䞀節 民間玛争解決手続の業務の認蚌 民間玛争解決手続の業務の認蚌 第五条 民間玛争解決手続を業ずしお行う者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。は、その業務に぀いお、法務倧臣の認蚌を受けるこずができる。 認蚌の基準 第六条 法務倧臣は、前条の認蚌の申請をした者以䞋「申請者」ずいう。が行う圓該申請に係る民間玛争解決手続の業務が次に掲げる基準に適合し、か぀、申請者が圓該業務を行うのに必芁な知識及び胜力䞊びに経理的基瀎を有するものであるず認めるずきは、圓該業務に぀いお認蚌をするものずする。 侀 その専門的な知芋を掻甚しお和解の仲介を行う玛争の範囲を定めおいるこず。 二 前号の玛争の範囲に察応しお、個々の民間玛争解決手続においお和解の仲介を行うのにふさわしい者を手続実斜者ずしお遞任するこずができるこず。 侉 手続実斜者の遞任の方法及び手続実斜者が玛争の圓事者ず利害関係を有するこずその他の民間玛争解決手続の公正な実斜を劚げるおそれがある事由がある堎合においお、圓該手続実斜者を排陀するための方法を定めおいるこず。 四 申請者の実質的支配者等申請者の株匏の所有、申請者に察する融資その他の事由を通じお申請者の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお法務省什で定める者をいう。以䞋この号においお同じ。又は申請者の子䌚瀟等申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお法務省什で定める者をいう。を玛争の圓事者ずする玛争に぀いお民間玛争解決手続の業務を行うこずずしおいる申請者にあっおは、圓該実質的支配者等又は申請者が手続実斜者に察しお䞍圓な圱響を及がすこずを排陀するための措眮が講じられおいるこず。 五 手続実斜者が匁護士でない堎合叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に぀いお行う民間玛争解決手続においお、手続実斜者が同条第二項に芏定する叞法曞士である堎合を陀く。においお、民間玛争解決手続の実斜に圓たり法什の解釈適甚に関し専門的知識を必芁ずするずきに、匁護士の助蚀を受けるこずができるようにするための措眮を定めおいるこず。 六 民間玛争解決手続の実斜に際しお行う通知に぀いお盞圓な方法を定めおいるこず。 䞃 民間玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行に぀いお定めおいるこず。 八 玛争の圓事者が申請者に察し民間玛争解決手続の実斜の䟝頌をする堎合の芁件及び方匏を定めおいるこず。 九 申請者が玛争の䞀方の圓事者から前号の䟝頌を受けた堎合においお、玛争の他方の圓事者に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該玛争の他方の圓事者がこれに応じお民間玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続を定めおいるこず。 十 民間玛争解決手続においお提出された資料の保管、返還その他の取扱いの方法を定めおいるこず。 十䞀 民間玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される資料に含たれる玛争の圓事者又は第䞉者の秘密に぀いお、圓該秘密の性質に応じおこれを適切に保持するための取扱いの方法を定めおいるこず。 第十六条に芏定する手続実斜蚘録に蚘茉されおいるこれらの秘密に぀いおも、同様ずする。 十二 玛争の圓事者が民間玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏を定めおいるこず。 十䞉 手続実斜者が民間玛争解決手続によっおは玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該民間玛争解決手続を終了し、その旚を玛争の圓事者に通知するこずを定めおいるこず。 十四 申請者法人にあっおはその圹員、法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおはその代衚者又は管理人、その代理人、䜿甚人その他の埓業者及び手続実斜者に぀いお、これらの者が民間玛争解決手続の業務に関し知り埗た秘密を確実に保持するための措眮を定めおいるこず。 十五 申請者手続実斜者を含む。が支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項を定めおおり、これが著しく䞍圓なものでないこず。 十六 申請者が行う民間玛争解決手続の業務に関する苊情の取扱いに぀いお定めおいるこず。 欠栌事由 第䞃条 前条の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者は、第五条の認蚌を受けるこずができない。 侀 心身の故障により民間玛争解決手続の業務を適正に行うこずができない者ずしお法務省什で定めるもの 二 民間玛争解決手続の業務に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者 侉 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 四 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 この法埋又は匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 六 第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により認蚌を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者 䞃 認蚌玛争解決事業者で法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。第九号、次条第二項第䞀号、第十䞉条第䞀項第䞉号及び第二項第䞀号䞊びに第十䞃条第䞉項においお同じ。であるものが第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により認蚌を取り消された堎合においお、その取消しの日前六十日以内にその圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人。第九号及び第十䞉条第二項第䞀号においお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの 八 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。 九 法人でその圹員又は政什で定める䜿甚人のうちに前各号のいずれかに該圓する者のあるもの 十 個人でその政什で定める䜿甚人のうちに第䞀号から第八号たでのいずれかに該圓する者のあるもの 十䞀 暎力団員等をその民間玛争解決手続の業務に埓事させ、又は圓該業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある者 十二 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 認蚌の申請 第八条 第五条の認蚌の申請は、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を法務倧臣に提出しおしなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人の氏名 二 民間玛争解決手続の業務を行う事務所の所圚地 侉 前二号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法人にあっおは、定欟その他の基本玄欟を蚘茉した曞類 二 その申請に係る民間玛争解決手続の業務の内容及びその実斜方法を蚘茉した曞類 侉 その申請に係る民間玛争解決手続の業務に関する事業報告曞又は事業蚈画曞 四 申請者の財産目録、貞借察照衚、収支蚈算曞又は損益蚈算曞その他の圓該申請に係る民間玛争解決手続の業務を行うのに必芁な経理的基瀎を有するこずを明らかにする曞類であっお法務省什で定めるもの 五 前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める曞類  第五条の認蚌の申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 認蚌に関する意芋聎取 第九条 法務倧臣は、第五条の認蚌の申請に察する凊分をしようずする堎合又は圓該申請に察する凊分に぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合には、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、あらかじめ、申請者が法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であるずきはこれらの法人を所管する倧臣に、申請者が蚭立に関し蚱可又は認可を受けおいる法人であるずきはその蚱可又は認可をした倧臣又は囜家公安委員䌚に、それぞれ協議しなければならない。  法務倧臣は、第五条の認蚌をしようずするずきは、第䞃条第八号から第十二号たでに該圓する事由同条第九号及び第十号に該圓する事由にあっおは、同条第八号に係るものに限る。の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項に芏定する凊分又は裁決をしようずする堎合には、法務省什で定めるずころにより、次条第䞀項に芏定する認蚌審査参䞎員の意芋を聎かなければならない。 認蚌審査参䞎員 第十条 法務省に、第五条の認蚌の申請及び圓該申請に察する凊分に぀いおの審査請求、第十二条第䞀項の倉曎の認蚌の申請及び圓該申請に察する凊分に぀いおの審査請求䞊びに第二十䞉条第二項の芏定による認蚌の取消し及び圓該取消しに぀いおの審査請求に関し、法務倧臣に察し、専門的な知識経隓に基づく意芋を述べさせるため、認蚌審査参䞎員若干人を眮く。  認蚌審査参䞎員は、行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による審査請求人又は同法第十䞉条第四項に芏定する参加人の意芋の陳述に係る手続に立ち䌚い、及び同法第二十八条に芏定する審理関係人に盎接問いを発するこずができる。  認蚌審査参䞎員は、民間玛争解決手続に関する専門的な知識経隓を有する者のうちから、法務倧臣が任呜する。  認蚌審査参䞎員の任期は、二幎ずする。 ただし、再任を劚げない。  認蚌審査参䞎員は、非垞勀ずする。 認蚌の公瀺等 第十䞀条 法務倧臣は、第五条の認蚌をしたずきは、認蚌玛争解決事業者の氏名又は名称及び䜏所を官報で公瀺しなければならない。  認蚌玛争解決事業者は、認蚌玛争解決手続を利甚し、又は利甚しようずする者に適正な情報を提䟛するため、法務省什で定めるずころにより、認蚌玛争解決事業者である旚䞊びにその認蚌玛争解決手続の業務の内容及びその実斜方法に係る事項であっお法務省什で定めるものを、認蚌玛争解決手続の業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺し、又はむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。  認蚌玛争解決事業者でない者は、その名称䞭に認蚌玛争解決事業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、認蚌玛争解決事業者であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 倉曎の認蚌 第十二条 認蚌玛争解決事業者は、その認蚌玛争解決手続の業務の内容又はその実斜方法を倉曎しようずするずきは、法務倧臣の倉曎の認蚌を受けなければならない。 ただし、法務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  前項の倉曎の認蚌を受けようずする者は、法務省什で定めるずころにより、倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を法務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、倉曎埌の業務の内容及びその実斜方法を蚘茉した曞類その他法務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第六条、第八条第䞉項及び前条第䞀項の芏定は第䞀項の倉曎の認蚌に぀いお、第九条第䞀項及び第䞉項の芏定は第䞀項の倉曎の認蚌の申請に察する凊分をしようずする堎合及び圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 倉曎等の届出 第十䞉条 認蚌玛争解決事業者は、次に掲げる倉曎があったずきは、法務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。 侀 氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎 二 認蚌玛争解決手続の業務の内容又はその実斜方法に぀いおの前条第䞀項ただし曞の法務省什で定める軜埮な倉曎 侉 法人にあっおは、定欟その他の基本玄欟前二号に掲げる倉曎に係るものを陀く。の倉曎 四 前䞉号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項の倉曎  次の各号に掲げる者が心身の故障により認蚌玛争解決手続の業務を適正に行うこずができないおそれがある堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するに至ったずきは、圓該各号に定める者は、法務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を法務倧臣に届け出るものずする。 侀 法人である認蚌玛争解決事業者の圹員又は第䞃条第九号の政什で定める䜿甚人 圓該認蚌玛争解決事業者 二 個人である認蚌玛争解決事業者 圓該認蚌玛争解決事業者又はその法定代理人若しくは同居の芪族 侉 個人である認蚌玛争解決事業者の第䞃条第十号の政什で定める䜿甚人 圓該認蚌玛争解決事業者  法務倧臣は、第䞀項第䞀号に掲げる倉曎に぀いお同項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 第二節 認蚌玛争解決事業者の業務 説明矩務 第十四条 認蚌玛争解決事業者は、認蚌玛争解決手続を実斜する契玄の締結に先立ち、玛争の圓事者に察し、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を提䟛しお説明をしなければならない。 侀 手続実斜者の遞任に関する事項 二 玛争の圓事者が支払う報酬又は費甚に関する事項 侉 第六条第䞃号に芏定する認蚌玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行 四 前䞉号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項 暎力団員等の䜿甚の犁止 第十五条 認蚌玛争解決事業者は、暎力団員等を業務に埓事させ、又は業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。 手続実斜蚘録の䜜成及び保存 第十六条 認蚌玛争解決事業者は、法務省什で定めるずころにより、その実斜した認蚌玛争解決手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した手続実斜蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 侀 玛争の圓事者ずの間で認蚌玛争解決手続を実斜する契玄を締結した幎月日 二 玛争の圓事者及びその代理人の氏名又は名称 侉 手続実斜者の氏名 四 認蚌玛争解決手続の実斜の経緯 五 認蚌玛争解決手続の結果認蚌玛争解決手続の終了の理由及びその幎月日を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、実斜した認蚌玛争解決手続の内容を明らかにするため必芁な事項であっお法務省什で定めるもの 合䜵の届出等 第十䞃条 認蚌玛争解決事業者は、次に掲げる行為をしようずするずきは、法務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。 侀 圓該認蚌玛争解決事業者が消滅するこずずなる合䜵法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、合䜵に盞圓する行為。第䞉項においお同じ。 二 認蚌玛争解決手続の業務に係る営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡 侉 圓該認蚌玛争解決事業者を分割をする法人ずする分割でその認蚌玛争解決手続の業務に係る営業又は事業の党郚又は䞀郚を承継させるもの 四 認蚌玛争解決手続の業務の廃止  法務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。  第䞀項各号に掲げる行為をした者同項第䞀号に掲げる行為にあっおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人は、その行為をした日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいたずきは、圓該行為をした日から二週間以内に、圓該認蚌玛争解決手続の圓事者に察し、圓該行為をした旚及び第十九条の芏定により認蚌がその効力を倱った旚を通知しなければならない。 解散の届出等 第十八条 認蚌玛争解決事業者が砎産及び合䜵以倖の理由により解散法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、解散に盞圓する行為。以䞋同じ。をした堎合には、その枅算人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人であった者。次項においお同じ。は、圓該解散の日から䞀月以内に、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。  前項の枅算人は、圓該解散の日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいたずきは、その日から二週間以内に、圓該認蚌玛争解決手続の圓事者に察し、圓該解散をした旚及び次条の芏定により認蚌がその効力を倱った旚を通知しなければならない。  前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による届出があった堎合に぀いお準甚する。 認蚌の倱効 第十九条 次に掲げる堎合においおは、第五条の認蚌は、その効力を倱う。 侀 認蚌玛争解決事業者が第十䞃条第䞀項各号に掲げる行為をしたずき。 二 認蚌玛争解決事業者が前条第䞀項の解散をしたずき。 侉 認蚌玛争解決事業者が死亡したずき。 第䞉節 報告等 事業報告曞等の提出 第二十条 認蚌玛争解決事業者は、その認蚌玛争解決手続の業務に関し、毎事業幎床の経過埌䞉月以内に、法務省什で定めるずころにより、その事業幎床の事業報告曞、財産目録、貞借察照衚及び収支蚈算曞又は損益蚈算曞を䜜成し、これを法務倧臣に提出しなければならない。 報告及び怜査 第二十䞀条 法務倧臣は、認蚌玛争解決事業者に぀いお、第二十䞉条第䞀項各号又は第二項各号のいずれかに該圓する事由があるず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合には、その認蚌玛争解決手続の業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、法務省什で定めるずころにより、認蚌玛争解決事業者に察し、圓該業務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該認蚌玛争解決事業者の事務所に立ち入り、圓該業務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 勧告等 第二十二条 法務倧臣は、認蚌玛争解決事業者に぀いお、次条第二項各号のいずれかに該圓する事由があるず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合においお、その認蚌玛争解決手続の業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該認蚌玛争解決事業者に察し、期限を定めお、圓該業務に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  法務倧臣は、前項の勧告を受けた認蚌玛争解決事業者が、正圓な理由がなく、その勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該認蚌玛争解決事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 認蚌の取消し 第二十䞉条 法務倧臣は、認蚌玛争解決事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認蚌を取り消さなければならない。 侀 第䞃条各号第六号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 停りその他䞍正の手段により第五条の認蚌又は第十二条第䞀項の倉曎の認蚌を受けたずき。 侉 正圓な理由がなく、前条第二項の芏定による呜什に埓わないずき。  法務倧臣は、認蚌玛争解決事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認蚌を取り消すこずができる。 侀 その行う認蚌玛争解決手続の業務の内容及びその実斜方法が第六条各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったずき。 二 認蚌玛争解決手続の業務を行うのに必芁な知識若しくは胜力又は経理的基瀎を有するものでなくなったずき。 侉 この法埋の芏定に違反したずき。  法務倧臣は、前二項の芏定による認蚌の取消しをしようずするずきは、第䞃条第八号から第十二号たでに該圓する事由同条第九号及び第十号に該圓する事由にあっおは、同条第八号に係るものに限る。又は第十五条の芏定に違反する事実の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎くこずができる。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により認蚌を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定により認蚌の取消しの凊分を受けた者は、圓該凊分の日から二週間以内に、圓該凊分の日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいた玛争の圓事者に察し、圓該凊分があった旚を通知しなければならない。  第九条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第二項の芏定により認蚌の取消しの凊分をしようずする堎合及び圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合に぀いお準甚する。 民間玛争解決手続の業務の特性ぞの配慮 第二十四条 法務倧臣は、第二十䞀条第䞀項の芏定により報告を求め、若しくはその職員に怜査若しくは質問をさせ、又は第二十二条の芏定により勧告をし、若しくは呜什をするに圓たっおは、民間玛争解決手続が玛争の圓事者ず民間玛争解決手続の業務を行う者ずの間の信頌関係に基づいお成り立぀ものであり、か぀、玛争の圓事者の自䞻的な玛争解決の努力が尊重されるべきものであるこずその他の民間玛争解決手続の業務の特性に配慮しなければならない。 第䞉章 認蚌玛争解決手続の利甚に係る特䟋 時効の完成猶予 第二十五条 認蚌玛争解決手続によっおは玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に手続実斜者が圓該認蚌玛争解決手続を終了した堎合においお、圓該認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をした圓該玛争の圓事者がその旚の通知を受けた日から䞀月以内に圓該認蚌玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該認蚌玛争解決手続における請求の時に、蚎えの提起があったものずみなす。  第十九条の芏定により第五条の認蚌がその効力を倱い、か぀、圓該認蚌がその効力を倱った日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいた玛争がある堎合においお、圓該認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をした圓該玛争の圓事者が第十䞃条第䞉項若しくは第十八条第二項の芏定による通知を受けた日又は第十九条各号に芏定する事由があったこずを知った日のいずれか早い日認蚌玛争解決事業者の死亡により第五条の認蚌がその効力を倱った堎合にあっおは、その死亡の事実を知った日から䞀月以内に圓該認蚌玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきも、前項ず同様ずする。  第五条の認蚌が第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により取り消され、か぀、その取消しの凊分の日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいた玛争がある堎合においお、圓該認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をした圓該玛争の圓事者が同条第五項の芏定による通知を受けた日又は圓該凊分を知った日のいずれか早い日から䞀月以内に圓該認蚌玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきも、第䞀項ず同様ずする。 蚎蚟手続の䞭止 第二十六条 玛争の圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争に぀いお圓該玛争の圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、圓該玛争の圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。 侀 圓該玛争に぀いお、圓該玛争の圓事者間においお認蚌玛争解決手続が実斜されおいるこず。 二 前号に芏定する堎合のほか、圓該玛争の圓事者間に認蚌玛争解決手続によっお圓該玛争の解決を図る旚の合意があるこず。  受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 調停の前眮に関する特則 第二十䞃条 民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第二十四条の二第䞀項の事件又は家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟五十䞃条第䞀項の事件同法第二癟䞃十䞃条第䞀項の事件を陀く。に぀いお蚎えを提起した圓事者が圓該蚎えの提起前に圓該事件に぀いお認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をし、か぀、圓該䟝頌に基づいお実斜された認蚌玛争解決手続によっおは圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に圓該認蚌玛争解決手続が終了した堎合においおは、民事調停法第二十四条の二又は家事事件手続法第二癟五十䞃条の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、受蚎裁刀所は、適圓であるず認めるずきは、職暩で、事件を調停に付するこずができる。 特定和解の執行決定 第二十八条 特定和解に基づいお民事執行をしようずする圓事者は、債務者を被申立人ずしお、裁刀所に察し、執行決定特定和解に基づく民事執行を蚱す旚の決定をいう。以䞋この章においお同じ。を求める申立おをしなければならない。  前項の申立おをする者次項及び第四項においお「申立人」ずいう。は、次に掲げる曞面を提出しなければならない。 侀 圓事者が䜜成した特定和解の内容が蚘茉された曞面 二 認蚌玛争解決事業者又は手続実斜者が䜜成した特定和解が認蚌玛争解決手続においお成立したものであるこずを蚌明する曞面  前項の曞面に぀いおは、これに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録の提出をもっお、圓該曞面の提出に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録を提出した申立人は、圓該曞面を提出したものずみなす。  第䞀項の申立おを受けた裁刀所は、他の裁刀所又は仲裁廷に察しお圓該特定和解に関する他の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同項の申立おに係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、申立人の申立おにより、被申立人に察し、担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  第䞀項の申立おに係る事件は、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 圓事者が合意により定めた地方裁刀所 二 圓該事件の被申立人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 請求の目的又は差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所  前項の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、先に申立おがあった裁刀所が管蜄する。  裁刀所は、第䞀項の申立おに係る事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送しなければならない。  裁刀所は、第六項の芏定により管蜄する事件に぀いお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該事件の党郚又は䞀郚を同項の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた裁刀所に移送するこずができる。  前二項の芏定による決定に察しおは、その告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、次項の芏定により第䞀項の申立おを华䞋する堎合を陀き、執行決定をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、次の各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずき第䞀号から第五号たでに掲げる事由にあっおは、被申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。に限り、圓該申立おを华䞋するこずができる。 侀 特定和解が、無効、取消しその他の事由により効力を有しないこず。 二 特定和解に基づく債務の内容を特定するこずができないこず。 侉 特定和解に基づく債務の党郚が履行その他の事由により消滅したこず。 四 認蚌玛争解決事業者又は手続実斜者がこの法埋若しくはこの法埋に基づく法務省什の芏定又は認蚌玛争解決手続を実斜する契玄においお定められた手続の準則公の秩序に関しないものに限る。に違反した堎合であっお、その違反する事実が重倧であり、か぀、圓該特定和解の成立に圱響を及がすものであるこず。 五 手続実斜者が、圓事者に察し、自己の公正性又は独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実を開瀺しなかった堎合であっお、圓該事実が重倧であり、か぀、圓該特定和解の成立に圱響を及がすものであるこず。 六 特定和解の察象である事項が、和解の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 䞃 特定和解に基づく民事執行が、公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  裁刀所は、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、第䞀項の申立おに぀いおの決定をするこずができない。  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、その告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。 適甚陀倖 第二十九条 前条の芏定は、次に掲げる特定和解に぀いおは、適甚しない。 侀 消費者消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項に芏定する消費者をいう。ず事業者同条第二項に芏定する事業者をいう。ずの間で締結される契玄に関する玛争に係る特定和解 二 個別劎働関係玛争個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第䞀条に芏定する個別劎働関係玛争をいう。に係る特定和解 侉 人事に関する玛争その他家庭に関する玛争に係る特定和解民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる矩務に係る金銭債暩に係るものを陀く。 四 調停による囜際的な和解合意に関する囜際連合条玄の実斜に関する法埋什和五幎法埋第十六号第二条第䞉項に芏定する囜際和解合意に該圓する特定和解であっお、同法の芏定の適甚を受けるもの 任意的口頭匁論 第䞉十条 執行決定の手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。 非電磁的事件蚘録の閲芧等 第䞉十䞀条 執行決定の手続に぀いお利害関係を有する者以䞋「利害関係者」ずいう。は、裁刀所曞蚘官に察し、非電磁的事件蚘録事件の蚘録䞭次条第䞀項に芏定する電磁的事件蚘録を陀いた郚分をいう。以䞋この条においお同じ。の閲芧又は謄写を請求するこずができる。  利害関係者は、裁刀所曞蚘官に察し、非電磁的事件蚘録の正本、謄本又は抄本の亀付を請求するこずができる。  前二項の芏定は、非電磁的事件蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、利害関係者は、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十䞀条第五項の芏定は、第䞀項及び前項の芏定による請求に぀いお準甚する。 電磁的事件蚘録の閲芧等 第䞉十二条 利害関係者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的事件蚘録事件の蚘録䞭この法埋その他の法什の芏定により裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。に備えられたファむルに蚘録された事項に係る郚分をいう。以䞋この条においお同じ。の内容を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  利害関係者は、裁刀所曞蚘官に察し、電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機ず手続の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。次項及び次条においお同じ。を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法による耇写を請求するこずができる。  利害関係者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容が電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを亀付し、又は圓該事項の党郚若しくは䞀郚を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容が電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。  民事蚎蚟法第九十䞀条第五項の芏定は、第䞀項及び第二項の芏定による請求に぀いお準甚する。 事件に関する事項の蚌明 第䞉十䞉条 利害関係者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、事件に関する事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。 民事蚎蚟法の準甚 第䞉十四条 特別の定めがある堎合を陀き、執行決定の手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項第二号䞭「第二条」ずあるのは、「第九条においお準甚する同法第二条」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第䞉十五条 この法埋に定めるもののほか、執行決定の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第四章 雑則 報酬 第䞉十六条 認蚌玛争解決事業者認蚌玛争解決手続における手続実斜者を含む。は、玛争の圓事者又は玛争の圓事者以倖の者ずの契玄で定めるずころにより、認蚌玛争解決手続の業務を行うこずに関し、報酬を受けるこずができる。 協力䟝頌 第䞉十䞃条 法務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 法務倧臣ぞの意芋 第䞉十八条 譊察庁長官は、認蚌玛争解決事業者に぀いお、第䞃条第八号から第十二号たでに該圓する事由同条第九号及び第十号に該圓する事由にあっおは、同条第八号に係るものに限る。又は第十五条の芏定に違反する事実があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、法務倧臣が圓該認蚌玛争解決事業者に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、法務倧臣に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。 認蚌玛争解決手続の業務に関する情報の公衚 第䞉十九条 法務倧臣は、認蚌玛争解決手続の業務に関する情報を広く囜民に提䟛するため、法務省什で定めるずころにより、認蚌玛争解決事業者の氏名又は名称及び䜏所、圓該業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該業務の内容及びその実斜方法に係る事項であっお法務省什で定めるものに぀いお、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するこずができる。 第五章 眰則 第四十条 停りその他䞍正の手段により第五条の認蚌又は第十二条第䞀項の倉曎の認蚌を受けたずきは、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第十五条の芏定に違反しお暎力団員等をその認蚌玛争解決手続の業務に埓事させ、又は圓該業務の補助者ずしお䜿甚したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条第䞀項の申請曞若しくは同条第二項各号に掲げる曞類又は第十二条第二項の申請曞若しくは同条第䞉項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第十䞀条第䞉項の芏定に違反したずき。 第四十䞀条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前条各項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、圓該各項の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞀条第二項の芏定による掲瀺及び公衚のいずれもせず、又は虚停の掲瀺をし、若しくは虚停の公衚をした者 二 第十䞉条第䞀項、第十䞃条第䞀項又は第十八条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十六条の芏定に違反しお手続実斜蚘録を䜜成せず、若しくは虚停の手続実斜蚘録を䜜成し、又は手続実斜蚘録を保存しなかった者 四 第十䞃条第䞉項、第十八条第二項又は第二十䞉条第五項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 五 第二十条の芏定に違反しお事業報告曞、財産目録、貞借察照衚若しくは収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞を提出せず、又はこれらの曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 六 第二十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 䞃 第二十二条第二項の芏定による呜什に違反した者  認蚌玛争解決事業者法人にあっおはその代衚者、法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおはその代衚者又は管理人、その代理人、䜿甚人その他の埓業者が第二十䞀条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずきは、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第十䞀条第二項の改正芏定及び第䞉十四条第䞀項第䞀号の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 特定和解の執行決定に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋次条においお「新法」ずいう。第二十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に成立する特定和解に぀いお適甚する。 民事蚎蚟法等改正法の斜行の日の前日たでの間における経過措眮 第䞉条 新法第二十䞃条の六から第二十䞃条の九たでの芏定は、民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号。次項においお「民事蚎蚟法等改正法」ずいう。の斜行の日の前日たでの間は、適甚しない。  民事蚎蚟法等改正法の斜行の日の前日たでの間における新法第二十䞃条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする」ずあるのは、「第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する」ずする。 眰則に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 151, "Year": 16, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟五十䞀号", "category_id": 41 }
人事蚎蚟法 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第䞉条 第二節 裁刀所 第䞀欟 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の五 第二欟 管蜄 第四条―第八条 第䞉欟 参䞎員 第九条―第十䞀条 第䞉節 圓事者 第十二条―第十五条 第四節 蚎蚟費甚 第十六条 第五節 蚎蚟手続 第十䞃条―第二十䞃条 第六節 補則 第二十八条―第䞉十条 第二章 婚姻関係蚎蚟の特䟋 第䞀節 管蜄 第䞉十䞀条 第二節 附垯凊分等 第䞉十二条―第䞉十六条 第䞉節 和解䞊びに請求の攟棄及び認諟 第䞉十䞃条 第四節 履行の確保 第䞉十八条―第四十条 第䞉章 実芪子関係蚎蚟の特䟋 第四十䞀条―第四十五条 第四章 逊子瞁組関係蚎蚟の特䟋 第四十六条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 趣旚 第䞀条 この法埋は、人事蚎蚟に関する手続に぀いお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の特䟋等を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「人事蚎蚟」ずは、次に掲げる蚎えその他の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする蚎え以䞋「人事に関する蚎え」ずいう。に係る蚎蚟をいう。 侀 婚姻の無効及び取消しの蚎え、離婚の蚎え、協議䞊の離婚の無効及び取消しの蚎え䞊びに婚姻関係の存吊の確認の蚎え 二 嫡出吊認の蚎え、認知の蚎え、認知の無効及び取消しの蚎え、民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎え䞊びに実芪子関係の存吊の確認の蚎え 侉 逊子瞁組の無効及び取消しの蚎え、離瞁の蚎え、協議䞊の離瞁の無効及び取消しの蚎え䞊びに逊芪子関係の存吊の確認の蚎え 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、人事蚎蚟に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二節 裁刀所 第䞀欟 日本の裁刀所の管蜄暩 人事に関する蚎えの管蜄暩 第䞉条の二 人事に関する蚎えは、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。 侀 身分関係の圓事者の䞀方に察する蚎えであっお、圓該圓事者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 身分関係の圓事者の双方に察する蚎えであっお、その䞀方又は双方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 四 身分関係の圓事者の双方が死亡し、その䞀方又は双方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 五 身分関係の圓事者の双方が日本の囜籍を有するずきその䞀方又は双方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずきを含む。。 六 日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、圓該身分関係の圓事者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 䞃 日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた圓該蚎えに係る身分関係ず同䞀の身分関係に぀いおの蚎えに係る確定した刀決が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 関連請求の䜵合による管蜄暩 第䞉条の䞉 䞀の蚎えで人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求圓該人事蚎蚟における圓事者の䞀方から他の䞀方に察するものに限る。ずをする堎合においおは、日本の裁刀所が圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有するずきに限り、日本の裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。 子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀に係る事件等の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有するずきは、第䞉十二条第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀、同項の芪暩行䜿者の指定に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。  裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有する堎合においお、家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第䞉条の十二各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十二条第䞀項の財産の分䞎に関する凊分に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。 特別の事情による蚎えの华䞋 第䞉条の五 裁刀所は、蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合においおも、事案の性質、応蚎による被告の負担の皋床、蚌拠の所圚地、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者間の成幎に達しない子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を害し、又は適正か぀迅速な審理の実珟を劚げるこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 第二欟 管蜄 人事に関する蚎えの管蜄 第四条 人事に関する蚎えは、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者が普通裁刀籍を有する地又はその死亡の時にこれを有した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。  前項の芏定による管蜄裁刀所が定たらないずきは、人事に関する蚎えは、最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。 䜵合請求における管蜄 第五条 数人からの又は数人に察する䞀の人事に関する蚎えで数個の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする数個の請求をする堎合には、前条の芏定にかかわらず、同条の芏定により䞀の請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。 ただし、民事蚎蚟法第䞉十八条前段に定める堎合に限る。 調停事件が係属しおいた家庭裁刀所の自庁凊理 第六条 家庭裁刀所は、人事蚎蚟の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認める堎合においおも、圓該人事蚎蚟に係る事件に぀いお家事事件手続法第二癟五十䞃条第䞀項の芏定により申し立おられた調停に係る事件がその家庭裁刀所に係属しおいたずきであっお、調停の経過、圓事者の意芋その他の事情を考慮しお特に必芁があるず認めるずきは、民事蚎蚟法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。 遅滞を避ける等のための移送 第䞃条 家庭裁刀所は、人事蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者及び尋問を受けるべき蚌人の䜏所その他の事情を考慮しお、蚎蚟の著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 関連請求に係る蚎蚟の移送 第八条 家庭裁刀所に係属する人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟の係属する第䞀審裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより、圓該蚎蚟をその家庭裁刀所に移送するこずができる。 この堎合においおは、その移送を受けた家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。  前項の芏定により移送を受けた家庭裁刀所は、同項の人事蚎蚟に係る事件及びその移送に係る損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお口頭匁論の䜵合を呜じなければならない。 第䞉欟 参䞎員 参䞎員 第九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、参䞎員を審理又は和解の詊みに立ち䌚わせお事件に぀きその意芋を聎くこずができる。  参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 参䞎員の陀斥及び忌避 第十条 民事蚎蚟法第二十䞉条から第二十五条たでの芏定は、参䞎員に぀いお準甚する。  参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、参䞎員は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。 秘密挏瀺に察する制裁 第十䞀条 参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉節 圓事者 被告適栌 第十二条 人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者の䞀方が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、他の䞀方を被告ずする。  人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者以倖の者が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、圓該身分関係の圓事者の双方を被告ずし、その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方を被告ずする。  前二項の芏定により圓該蚎えの被告ずすべき者が死亡し、被告ずすべき者がないずきは、怜察官を被告ずする。 人事蚎蚟における蚎蚟胜力等 第十䞉条 人事蚎蚟の蚎蚟手続における蚎蚟行為に぀いおは、民法第五条第䞀項及び第二項、第九条、第十䞉条䞊びに第十䞃条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十䞀条䞊びに第䞉十二条第䞀項同法第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二項の芏定は、適甚しない。  蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の蚎蚟行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。  蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を蚎蚟代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が蚎蚟代理人に遞任した匁護士に察し圓該蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 第十四条 人事に関する蚎えの原告又は被告ずなるべき者が成幎被埌芋人であるずきは、その成幎埌芋人は、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。 ただし、その成幎埌芋人が圓該蚎えに係る蚎蚟の盞手方ずなるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合には、成幎埌芋監督人が、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。 利害関係人の蚎蚟参加 第十五条 怜察官を被告ずする人事蚎蚟においお、蚎蚟の結果により盞続暩を害される第䞉者以䞋「利害関係人」ずいう。を圓該人事蚎蚟に参加させるこずが必芁であるず認めるずきは、裁刀所は、被告を補助させるため、決定で、その利害関係人を圓該人事蚎蚟に参加させるこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者及び利害関係人の意芋を聎かなければならない。  民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した利害関係人に぀いおは、同法第四十五条第二項の芏定は、適甚しない。  前項の利害関係人に぀いおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たで同項に぀いおは、蚎蚟手続の䞭止に関する郚分に限る。の芏定を準甚する。  裁刀所は、第䞀項の決定を取り消すこずができる。 第四節 蚎蚟費甚 第十六条 怜察官を圓事者ずする人事蚎蚟においお、民事蚎蚟法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定によれば怜察官が負担すべき蚎蚟費甚は、囜庫の負担ずする。  利害関係人が民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は前条第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した堎合における蚎蚟費甚の負担に぀いおは、同法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定を準甚する。 第五節 蚎蚟手続 関連請求の䜵合等 第十䞃条 人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずは、民事蚎蚟法第癟䞉十六条の芏定にかかわらず、䞀の蚎えでするこずができる。 この堎合においおは、圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。  人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求を目的ずする蚎えは、前項に芏定する堎合のほか、既に圓該人事蚎蚟の係属する家庭裁刀所にも提起するこずができる。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  第八条第二項の芏定は、前項の堎合における同項の人事蚎蚟に係る事件及び同項の損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお準甚する。 蚎えの倉曎及び反蚎 第十八条 人事蚎蚟に関する手続においおは、民事蚎蚟法第癟四十䞉条第䞀項及び第四項、第癟四十六条第䞀項䞊びに第䞉癟条の芏定にかかわらず、第䞀審又は控蚎審の口頭匁論の終結に至るたで、原告は、請求又は請求の原因を倉曎するこずができ、被告は、反蚎を提起するこずができる。  日本の裁刀所が請求の倉曎による倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、原告は、倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求が倉曎前の人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずするずきに限り、前項の芏定により、請求を倉曎するこずができる。  日本の裁刀所が反蚎の目的である次の各号に掲げる請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、被告は、それぞれ圓該各号に定める堎合に限り、第䞀項の芏定による反蚎を提起するこずができる。 侀 人事蚎蚟に係る請求 本蚎の目的である人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずする請求を目的ずする堎合 二 人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求 既に日本の裁刀所に圓該人事蚎蚟が係属する堎合 民事蚎蚟法の芏定の適甚陀倖 第十九条 人事蚎蚟の蚎蚟手続においおは、民事蚎蚟法第癟五十䞃条、第癟五十䞃条の二、第癟五十九条第䞀項、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条、第二癟二十九条第四項及び第二癟四十四条の芏定䞊びに同法第癟䞃十九条の芏定䞭裁刀所においお圓事者が自癜した事実に関する郚分は、適甚しない。  人事蚎蚟における蚎蚟の目的に぀いおは、民事蚎蚟法第二癟六十六条及び第二癟六十䞃条の芏定は、適甚しない。 職暩探知 第二十条 人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者が䞻匵しない事実をしん酌し、か぀、職暩で蚌拠調べをするこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、その事実及び蚌拠調べの結果に぀いお圓事者の意芋を聎かなければならない。 圓事者本人の出頭呜什等 第二十䞀条 人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は、前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお準甚する。 圓事者尋問等の公開停止 第二十二条 人事蚎蚟における圓事者本人若しくは法定代理人以䞋この項及び次項においお「圓事者等」ずいう。又は蚌人が圓該人事蚎蚟の目的である身分関係の圢成又は存吊の確認の基瀎ずなる事項であっお自己の私生掻䞊の重倧な秘密に係るものに぀いお尋問を受ける堎合においおは、裁刀所は、裁刀官の党員䞀臎により、その圓事者等又は蚌人が公開の法廷で圓該事項に぀いお陳述をするこずにより瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるこずが明らかであるこずから圓該事項に぀いお十分な陳述をするこずができず、か぀、圓該陳述を欠くこずにより他の蚌拠のみによっおは圓該身分関係の圢成又は存吊の確認のための適正な裁刀をするこずができないず認めるずきは、決定で、圓該事項の尋問を公開しないで行うこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者等及び蚌人の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により圓該事項の尋問を公開しないで行うずきは、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。 圓該事項の尋問が終了したずきは、再び公衆を入廷させなければならない。 怜察官の関䞎 第二十䞉条 人事蚎蚟においおは、裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、怜察官を期日に立ち䌚わせお事件に぀き意芋を述べさせるこずができる。  怜察官は、前項の芏定により期日に立ち䌚う堎合には、事実を䞻匵し、又は蚌拠の申出をするこずができる。 確定刀決の効力が及ぶ者の範囲 第二十四条 人事蚎蚟の確定刀決は、民事蚎蚟法第癟十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞉者に察しおもその効力を有する。  民法第䞃癟䞉十二条の芏定に違反したこずを理由ずしお婚姻の取消しの請求がされた堎合におけるその請求を棄华した確定刀決は、前婚の配偶者に察しおは、前項の芏定にかかわらず、その前婚の配偶者がその請求に係る蚎蚟に参加したずきに限り、その効力を有する。 刀決確定埌の人事に関する蚎えの提起の犁止 第二十五条 人事蚎蚟の刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋した刀決を陀く。次項においお同じ。が確定した埌は、原告は、圓該人事蚎蚟においお請求又は請求の原因を倉曎するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。  人事蚎蚟の刀決が確定した埌は、被告は、圓該人事蚎蚟においお反蚎を提起するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。 蚎蚟手続の䞭断及び受継 第二十六条 第十二条第二項の芏定により人事に関する蚎えに係る身分関係の圓事者の双方を被告ずする堎合においお、その䞀方が死亡したずきは、他の䞀方を被告ずしお蚎蚟を远行する。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項第䞀号の芏定は、適甚しない。  第十二条第䞀項又は第二項の堎合においお、被告がいずれも死亡したずきは、怜察官を被告ずしお蚎蚟を远行する。 圓事者の死亡による人事蚎蚟の終了 第二十䞃条 人事蚎蚟の係属䞭に原告が死亡した堎合には、特別の定めがある堎合を陀き、圓該人事蚎蚟は、圓然に終了する。  離婚、嫡出吊認父を被告ずする堎合を陀く。又は離瞁を目的ずする人事蚎蚟の係属䞭に被告が死亡した堎合には、圓該人事蚎蚟は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓然に終了する。 第六節 補則 利害関係人に察する蚎蚟係属の通知 第二十八条 裁刀所は、人事に関する蚎えが提起された堎合における利害関係人であっお、父が死亡した埌に認知の蚎えが提起された堎合におけるその子その他の盞圓ず認められるものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに察し、蚎蚟が係属したこずを通知するものずする。 ただし、蚎蚟蚘録䞊その利害関係人の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。 民事蚎蚟法の適甚関係 第二十九条 人事に関する蚎えに぀いおは、民事蚎蚟法第䞉条の二から第䞉条の十たで、第癟四十五条第䞉項及び第癟四十六条第䞉項の芏定は、適甚しない。  人事蚎蚟に関する手続に぀いおの民事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十五条第䞀項䞭「地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおは、その裁刀官の所属する裁刀所」ず、同条第二項䞊びに同法第癟䞉十二条の五第䞀項、第癟八十五条、第二癟䞉十五条第二項及び第䞉項、第二癟六十九条第䞀項、第䞉癟二十九条第䞉項䞊びに第䞉癟䞉十䞃条第䞀項䞭「地方裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず、同法第二癟八十䞀条第䞀項䞭「地方裁刀所が第䞀審ずしおした終局刀決又は簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず、同法第䞉癟十䞀条第二項䞭「地方裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所に、簡易裁刀所の刀決に察しおは高等裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所」ず、同法第䞉癟䞉十六条第䞀項䞭「地方裁刀所及び簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ずする。 保党呜什事件の管蜄の特䟋 第䞉十条 人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、本案の管蜄裁刀所又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が管蜄する。  人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずを䞀の蚎えでするこずができる堎合には、圓該損害の賠償に関する請求に係る保党呜什の申立おは、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。 第二章 婚姻関係蚎蚟の特䟋 第䞀節 管蜄 第䞉十䞀条 家庭裁刀所は、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る婚姻の圓事者間に成幎に達しない子がある堎合には、圓該蚎えに係る蚎蚟に぀いおの第六条及び第䞃条の芏定の適甚に圓たっおは、その子の䜏所又は居所を考慮しなければならない。 第二節 附垯凊分等 附垯凊分に぀いおの裁刀等 第䞉十二条 裁刀所は、申立おにより、倫婊の䞀方が他の䞀方に察しお提起した婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお、子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分、財産の分䞎に関する凊分、芪暩行䜿者民法第八癟二十四条の二第䞉項の芏定により単独で芪暩を行䜿する者をいう。第四項においお同じ。の指定婚姻の取消し又は離婚に䌎っお芪暩を行う必芁がある事項に係るものに限る。同項においお同じ。又は厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項の芏定による凊分以䞋「附垯凊分」ず総称する。に぀いおの裁刀をしなければならない。  前項の堎合においおは、裁刀所は、同項の刀決においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。  前項の芏定は、裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお芪暩者の指定に぀いおの裁刀をする堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀若しくは芪暩行䜿者の指定に぀いおの裁刀又は前項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、子が十五歳以䞊であるずきは、その子の陳述を聎かなければならない。 事実の調査 第䞉十䞉条 裁刀所は、前条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、事実の調査をするこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、合議䜓の構成員に呜じ、又は家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所に嘱蚗しお前項の事実の調査以䞋単に「事実の調査」ずいう。をさせるこずができる。  前項の芏定により受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。  裁刀所が審問期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。  事実の調査の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第䞉十四条 裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の陀斥 第䞉十四条の二 民事蚎蚟法第二十䞉条及び第二十五条忌避に関する郚分を陀く。の芏定は、家庭裁刀所調査官に぀いお準甚する。  家庭裁刀所調査官に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。 情報開瀺呜什 第䞉十四条の䞉 裁刀所は、第䞉十二条第䞀項の子の監護に関する凊分子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分に限る。の申立おがされおいる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓事者に察し、その収入及び資産の状況に関する情報を開瀺するこずを呜ずるこずができる。  裁刀所は、第䞉十二条第䞀項の財産の分䞎に関する凊分の申立おがされおいる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓事者に察し、その財産の状況に関する情報を開瀺するこずを呜ずるこずができる。  前二項の芏定により情報の開瀺を呜じられた圓事者が、正圓な理由なくその情報を開瀺せず、又は虚停の情報を開瀺したずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。 刀決前の芪子亀流の詊行的実斜 第䞉十四条の四 裁刀所は、第䞉十二条第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分を陀く。の申立おがされおいる堎合においお、子の心身の状態に照らしお盞圓でないず認める事情がなく、か぀、事実の調査のため必芁があるず認めるずきは、圓事者に察し、子ずの亀流の詊行的実斜を促すこずができる。  裁刀所は、前項の詊行的実斜を促すに圓たっおは、亀流の方法、亀流をする日時及び堎所䞊びに家庭裁刀所調査官その他の者の立䌚いその他の関䞎の有無を定めるずずもに、圓事者に察しお子の心身に有害な圱響を及がす蚀動を犁止するこずその他適圓ず認める条件を付するこずができる。  裁刀所は、第䞀項の詊行的実斜を促したずきは、圓事者に察しおその結果の報告圓該詊行的実斜をしなかったずきは、その理由の説明を求めるこずができる。 事実調査郚分の閲芧等 第䞉十五条 蚎蚟蚘録䞭事実の調査に係る郚分以䞋この条においお「事実調査郚分」ずいう。に぀いおの民事蚎蚟法第九十䞀条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。の請求は、裁刀所が次項又は第䞉項の芏定により蚱可したずきに限り、するこずができる。  裁刀所は、圓事者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、その閲芧等を蚱可しなければならない。 ただし、圓該事実調査郚分䞭閲芧等を行うこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる郚分に぀いおは、盞圓ず認めるずきに限り、その閲芧等を蚱可するこずができる。 侀 圓事者間に成幎に達しない子がある堎合におけるその子の利益を害するおそれ 二 圓事者又は第䞉者の私生掻又は業務の平穏を害するおそれ 侉 圓事者又は第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、又はその者の名誉を著しく害するおそれ  裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、盞圓ず認めるずきは、その閲芧等を蚱可するこずができる。  第二項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が人事蚎蚟に関する手続を䞍圓に遅延させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  事実調査郚分に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条の二及び第癟䞉十䞉条の䞉の芏定は、適甚しない。 刀決によらない婚姻の終了の堎合の附垯凊分に぀いおの裁刀 第䞉十六条 婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟においお刀決によらないで圓該蚎えに係る婚姻が終了した堎合においお、既に附垯凊分の申立おがされおいるずきであっお、その附垯凊分に係る事項がその婚姻の終了に際し定められおいないずきは、受蚎裁刀所は、その附垯凊分に぀いおの審理及び裁刀をしなければならない。 第䞉節 和解䞊びに請求の攟棄及び認諟 第䞉十䞃条 離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離婚がされるものに限る。以䞋この条においお同じ。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いおは、第十九条第二項の芏定にかかわらず、民事蚎蚟法第二癟六十六条第二項䞭請求の認諟に関する郚分を陀く。及び第二癟六十䞃条の芏定を適甚する。 ただし、請求の認諟に぀いおは、第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするこずを芁しない堎合に限る。  離婚の蚎えに係る蚎蚟においおは、民事蚎蚟法第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定による和解をするこずができない。  離婚の蚎えに係る蚎蚟における民事蚎蚟法第八十九条第二項及び第癟䞃十条第䞉項の期日においおは、同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項の圓事者は、和解及び請求の認諟をするこずができない。 ただし、圓該期日における手続が裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお行われた堎合には、この限りでない。 第四節 履行の確保 履行の勧告 第䞉十八条 第䞉十二条第䞀項又は第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による裁刀で定められた矩務に぀いおは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申出があるずきは、その矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  前項の家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所に同項の芏定による調査及び勧告を嘱蚗するこずができる。  第䞀項の家庭裁刀所及び前項の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  前䞉項の芏定は、第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。 履行呜什 第䞉十九条 第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。  前項の家庭裁刀所は、同項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。  前二項の芏定は、第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、その矩務の履行を呜じた家庭裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第四項の決定に぀いお準甚する。 第四十条 削陀 第䞉章 実芪子関係蚎蚟の特䟋 嫡出吊認の蚎えの圓事者等 第四十䞀条 父が子の出生前に死亡したずき又は民法第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に嫡出吊認の蚎えを提起しないで死亡したずきは、その子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族は、父の死亡の日から䞀幎以内に限り、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。  父が嫡出吊認の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる者は、父の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。  民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫は、同法第䞃癟䞃十五条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起する堎合においお、子の懐胎の時から出生の時たでの間に、圓該前倫ずの婚姻の解消又は取消しの埌に母ず婚姻しおいた者父を陀く。がいるずきは、その嫡出吊認の蚎えに䜵合しおそれらの者を被告ずする嫡出吊認の蚎えを提起しなければならない。  前項の芏定により䜵合しお提起された嫡出吊認の蚎えの匁論及び裁刀は、それぞれ分離しないでしなければならない。 嫡出吊認の刀決の通知 第四十二条 裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子に぀いお嫡出吊認の刀決が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫蚎蚟蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該刀決の内容を通知するものずする。 認知の無効の蚎えの圓事者等 第四十䞉条 第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、民法第䞃癟八十六条に芏定する認知の無効の蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞀条第䞀項及び第二項䞭「父」ずあるのは「認知をした者」ず、同条第䞀項䞭「第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号」ずあるのは「第䞃癟八十六条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。  子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起しないで死亡したずきは、子の盎系卑属又はその法定代理人は、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。 この堎合においおは、子の死亡の日から䞀幎以内にその蚎えを提起しなければならない。  子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により認知の無効の蚎えを提起するこずができる者は、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。 認知の蚎えの圓事者等 第四十四条 認知の蚎えにおいおは、父又は母を被告ずし、その者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。  第二十六条第二項の芏定は、前項の芏定により父又は母を圓該蚎えの被告ずする堎合においおその者が死亡したずきに぀いお準甚する。  子が認知の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、その盎系卑属又はその法定代理人は、民法第䞃癟八十䞃条ただし曞に定める期間が経過した埌、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。 父を定めるこずを目的ずする蚎えの圓事者等 第四十五条 子、母、母の前婚の配偶者又はその埌婚の配偶者は、民法第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎えを提起するこずができる。  次の各号に掲げる者が提起する前項の蚎えにおいおは、それぞれ圓該各号に定める者を被告ずし、これらの者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。 侀 子又は母 母の前婚の配偶者及びその埌婚の配偶者その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方 二 母の前婚の配偶者 母の埌婚の配偶者 侉 母の埌婚の配偶者 母の前婚の配偶者  第二十六条の芏定は、前項の芏定により同項各号に定める者を圓該蚎えの被告ずする堎合においおこれらの者が死亡したずきに぀いお準甚する。 第四章 逊子瞁組関係蚎蚟の特䟋 第四十六条 第䞉十䞃条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、離瞁の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離瞁がされるものに限る。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 人事蚎蚟手続法の廃止 第二条 人事蚎蚟手続法明治䞉十䞀幎法埋第十䞉号は、廃止する。 経過措眮の原則 第䞉条 この法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、前条の芏定による廃止前の人事蚎蚟手続法の芏定により生じた効力を劚げない。 人事蚎蚟の管蜄等に関する経過措眮 第四条 新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の管蜄及び移送に関しおは、附則第十四条の芏定による改正埌の裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第二十四条第䞀号及び第䞉十䞀条の䞉第䞀項の芏定䞊びに第四条から第䞃条たで及び第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の目的ず同䞀の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする請求に係る人事蚎蚟の管蜄に関しおは、新法の斜行埌においおも、なお埓前の䟋による。  新法の斜行の際珟に係属しおいる保党呜什事件の管蜄に関しおは、第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 人事蚎蚟における蚎蚟胜力等に関する経過措眮 第五条 新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟における蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者の申立おによる蚎蚟代理人の遞任に぀いおは、第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前に提起された成幎被埌芋人を原告又は被告ずする人事に関する蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、第十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 刀決確定埌の人事に関する蚎えの提起に関する経過措眮 第六条 新法の斜行前に口頭匁論が終結した人事蚎蚟の刀決が確定した埌における同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えの提起に぀いおは、第二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 民事蚎蚟法の適甚関係に関する経過措眮 第䞃条 第二十九条の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に関する手続に぀いおは、適甚しない。 附垯凊分等に係る事実の調査及び履行の確保に関する経過措眮 第八条 第二章第二節第䞉十二条の芏定を陀く。及び第四節の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、適甚しない。 嫡出吊認の蚎えに係る蚎蚟における蚎蚟手続の受継に関する経過措眮 第九条 新法の斜行の際珟に係属しおいる嫡出吊認の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に倫が死亡した堎合の蚎蚟手続の受継に぀いおは、第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 認知の蚎えに係る蚎蚟における蚎蚟手続の受継に関する経過措眮 第十条 新法の斜行の際珟に係属しおいる認知の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に子が死亡した堎合の第四十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「子の死亡の日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 新法の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第五条、第十二条、第十九条、第二十条の二、第二十䞉条の二、第二十五条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第四十四条、第四十四条の䞉から第四十四条の五たで、第四十䞃条及び第五十䞉条䞊びに附則第四十䞀条から第四十六条たで、第四十八条及び第五十五条の芏定 平成十九幎四月䞀日 怜蚎 第䞉条 政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。  前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第四十䞀条の芏定 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 侉 附則第四十二条の芏定 囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 四 附則第四十䞉条の芏定 私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第五条、第八条、第十二条、第十六条、第十九条及び第二十条䞊びに附則第十六条から第二十䞀条たで、第䞉十䞃条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第五条及び第八条䞊びに附則第五条から第十条たでの芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定 平成二十八幎十月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 人事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法以䞋この条においお「新人事蚎蚟法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の五たでの芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。  新人事蚎蚟法第十八条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前にした請求の倉曎及び反蚎の提起に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に぀いおの民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の日本の裁刀所の管蜄暩の芏定の適甚陀倖に぀いおは、新人事蚎蚟法第二十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件の管蜄に぀いおは、新人事蚎蚟法第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭民事蚎蚟法第八十九条の芋出しの改正芏定、同条に四項を加える改正芏定同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び同法第癟䞃十条第䞉項の改正芏定䞊びに第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定「民事蚎蚟法」の䞋に「第八十九条第二項及び」を加え、「同条第四項」を「同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 略 五 第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十九条  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、改正埌の各法埋の斜行の状況等を勘案し、父母の離婚埌の子の逊育に係る制床及び支揎斜策の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 109, "Year": 15, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "平成十五幎法埋第癟九号", "category_id": 46 }
民法第四癟四条第䞉項に芏定する期及び同条第五項の芏定による基準割合の告瀺に関する省什 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟四条第䞉項及び第五項の芏定に基づき、民法第四癟四条第䞉項に芏定する期及び同条第五項の芏定による基準割合の告瀺に関する省什を次のように定める。 最初の期 第䞀条 民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行埌最初の期民法第四癟四条第䞉項に芏定する期をいう。以䞋同じ。は、什和二幎四月䞀日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでずする。 基準割合の告瀺 第二条 民法第四癟四条第五項の芏定による基準割合の告瀺は、各期の初日の䞀幎前たでに、官報でする。 附 則 第䞀条 この省什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 第二条 民法の䞀郚を改正する法埋の斜行埌最初の期における基準割合の告瀺に぀いおの第二条の適甚に぀いおは、同条䞭「各期の初日の䞀幎前たでに」ずあるのは、「この省什の斜行埌速やかに」ずする。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 1, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 8, "LawNum": "什和元幎法務省什第䞀号", "category_id": 46 }
ナネスコ掻動に関する法埋 目次 前文 第䞀章 ナネスコ掻動 第䞀条―第四条 第二章 日本ナネスコ囜内委員䌚 第五条―第十九条 附則 日本囜民は、囜際連合教育科孊文化機関が䞖界平和の確立ず人類の犏祉の増進に貢献し぀぀あるこずの意矩を高く評䟡し、この機関に加盟するこずによ぀お埗た日本の囜際的地䜍にかんがみ、政府及び囜民の掻動によりその事業に積極的に協力するこずを決意し、教育、科孊及び文化を通じお、囜際連合憲章、囜際連合教育科孊文化機関憲章及び䞖界人暩宣蚀の粟神の実珟を図るため、ここにこの法埋を制定する。 第䞀章 ナネスコ掻動 ナネスコ掻動の目暙 第䞀条 わが囜におけるナネスコ掻動は、囜際連合教育科孊文化機関憲章昭和二十六幎条玄第四号。以䞋「ナネスコ憲章」ずいう。の定めるずころに埓い、囜際連合の粟神に則぀お、教育、科孊及び文化を通じ、わが囜民の間に広く囜際的理解を深めるずずもに、わが囜民ず䞖界諞囜民ずの間に理解ず協力の関係を進め、も぀お䞖界の平和ず人類の犏祉に貢献するこずを目暙ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「ナネスコ掻動」ずは、囜際連合教育科孊文化機関以䞋「ナネスコ」ずいう。の目的を実珟するために行う掻動をいう。 囜倖諞機関ずの協力 第䞉条 わが囜におけるナネスコ掻動は、ナネスコ、囜際連合及びその専門機関、ナネスコ掻動に関係のある囜際団䜓䞊びに諞囜の政府、ナネスコ囜内委員䌚及びナネスコ掻動に関係のある団䜓等ず協力し぀぀展開されなければならない。 囜及び地方公共団䜓の掻動 第四条 囜又は地方公共団䜓は、第䞀条の目暙を達成するため、自らナネスコ掻動を行うずずもに、必芁があるず認めるずきは、民間のナネスコ掻動に察し助蚀を䞎え、及びこれに協力するものずする。  囜又は地方公共団䜓は、民間のナネスコ掻動振興䞊必芁があるず認める堎合には、その助成のため、政什で定めるずころにより、その事業に察し揎助を䞎えるこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関が前二項の事項を実斜するに圓぀おは、第五条の日本ナネスコ囜内委員䌚ず緊密に連絡しお行わなければならない。 第二章 日本ナネスコ囜内委員䌚 蚭眮 第五条 ナネスコ憲章第䞃条の芏定の趣旚に埓い、我が囜におけるナネスコ掻動に関する助蚀、䌁画、連絡及び調査のための機関ずしお、文郚科孊省に、日本ナネスコ囜内委員䌚以䞋「囜内委員䌚」ずいう。を眮く。 所掌事務の範囲及び暩限 第六条 囜内委員䌚は、関係各倧臣の諮問に応じお次に掲げる事項を調査審議し、及びこれらに関し必芁ず認める事項を関係各倧臣に建議する。 侀 ナネスコ総䌚における政府代衚及びナネスコに察する垞駐の政府代衚の遞考に関する事項 二 ナネスコ総䌚に察する議案の提出その他ナネスコ総䌚における議事に関する事項 侉 ナネスコ総䌚以倖のナネスコに関係のある囜際䌚議ぞの参加に関する事項 四 ナネスコに関係のある条玄その他の囜際玄束の締結に関する事項 五 囜の行うナネスコ掻動の実斜蚈画に関する事項 六 ナネスコの目的及びナネスコ掻動に関する囜民の理解の増進に関する事項 䞃 民間のナネスコ掻動に察しお行うべき助蚀、協力及び揎助に関する事項 八 ナネスコ掻動に関する法什の立案及び予算の線成に぀いおの基本方針に関する事項その他ナネスコ掻動に関し必芁な事項  前項の芏定による囜内委員䌚に察する関係各倧臣の諮問及び囜内委員䌚の関係各倧臣に察する建議は、関係各倧臣が文郚科孊倧臣以倖の者であるずきは、文郚科孊倧臣を通じお行うものずする。  囜内委員䌚は、わが囜におけるナネスコ掻動の基本方針を策定するものずする。  囜内委員䌚は、ナネスコ掻動に関し、囜内のナネスコ掻動に関係のある機関及び団䜓等䞊びに第䞉条の機関及び団䜓等ず必芁な連絡を保ち、及び情報の亀換を行う。  囜内委員䌚は、ナネスコ掻動に関する調査䞊びに資料の収集及び䜜成を行う。  囜内委員䌚は、集䌚の開催、出版物の頒垃その他ナネスコの目的及びナネスコ掻動に関する普及のために必芁な事項を行うこずができる。  囜内委員䌚は、ナネスコ掻動に関し、地方公共団䜓、民間団䜓又は個人に察しお必芁な助蚀を䞎え、及びこれに協力するこずができる。 倖務倧臣ずの関係 第䞃条 囜内委員䌚は、その察倖事務を凊理するに圓り、その事務が囜の察倖斜策に関連する堎合には、倖務倧臣ず緊密に連絡しお行うものずする。  倖務倧臣は、囜内委員䌚の察倖事務の凊理に぀いお、囜内委員䌚に察し必芁な䟿宜を䞎え、これに協力するものずする。 構成 第八条 囜内委員䌚は、六十人以内の委員で組織する。 委員の任呜 第九条 委員は、次の各号に掲げる者に぀き、圓該各号に掲げる員数以内を文郚科孊倧臣が任呜する。 この堎合においお、文郚科孊倧臣は、第䞀号から第四号たで及び第䞃号に掲げる者に぀いおは、第十䞉条の遞考小委員䌚の遞考を経お囜内委員䌚から掚薊されたものに぀き、内閣の承認を経お、任呜するものずする。 侀 教育掻動、科孊掻動及び文化掻動の各領域を代衚する者 十八人 二 教育、科孊及び文化の普及に関する諞領域を代衚する者 十二人 侉 地域的なナネスコ掻動の領域を代衚する者 十二人 四 孊識経隓者 䞃人 五 衆議院議員のうちから衆議院の指名した者 四人 六 参議院議員のうちから参議院の指名した者 䞉人 䞃 政府の職員 四人  委員の遞考の基準に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 委員の任期等 第十条 委員衆議院議員、参議院議員及び政府職員たる委員を陀く。以䞋本条第二項及び第十䞀条第䞀項においお同じ。の任期は、䞉幎ずする。 䜆し、補欠の委員は、前任者の残任期間圚任する。  委員は、再任されるこずができる。  委員は、特別職ずする。 委員の解任 第十䞀条 文郚科孊倧臣は、委員が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その意に反しおこれを解任するこずができる。 侀 砎産手続開始の決定を受けた堎合 二 拘犁刑以䞊の刑に凊せられた堎合 侉 心身の故障のため職務の執行ができず、又は職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない行為があるず文郚科孊倧臣が認めた堎合  前項第䞉号の堎合における解任に぀いおは、文郚科孊倧臣は、あらかじめ内閣の承認を経なければならない。 䌚長及び副䌚長 第十二条 囜内委員䌚に䌚長䞀人及び副䌚長二人を眮く。  䌚長及び副䌚長は、委員の互遞に基づき、文郚科孊倧臣が任呜する。  䌚長は、䌚務を総理し、囜内委員䌚を代衚する。  副䌚長は、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずき、又は䌚長が欠けたずきは、䌚長があらかじめ指名したいずれかの䞀人が、その職務を代理し、又はその職務を行う。 小委員䌚 第十䞉条 囜内委員䌚に、委員で組織する小委員䌚ずしお運営小委員䌚、遞考小委員䌚及び専門小委員䌚を眮く。  運営小委員䌚は、䌚務の運営に関する事項を審議する。  遞考小委員䌚は、囜内委員䌚が文郚科孊倧臣に察しお委員の候補者ずしお掚薊すべき者の遞考に関する事項を調査審議する。  専門小委員䌚は、各専門の事項ごずに眮き、それぞれ専門の事項を調査審議する。  特別の事項を調査審議するため必芁があるずきは、専門小委員䌚に、委員以倖の者を調査委員ずしお眮くこずができる。  前四項に定めるもののほか、小委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 委員等の手圓及び旅費 第十四条 委員及び調査委員は、別に定める手圓及び旅費を受ける。 䌚議 第十五条 囜内委員䌚の䌚議は、幎二回䌚長が招集する。 䜆し、䌚長は、必芁があるず認めるずきは、臚時にこれを招集するこずができる。 第十六条 䌚議は、委員の過半数が出垭しなければ、議事を開き、議決をするこずができない。  議事は、出垭した委員の過半数をも぀お決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前項の堎合においおは、䌚長は、委員ずしお議決に加わるこずができない。 議決暩の委任 第十䞃条 囜内委員䌚は、第十九条の運営芏則で定めるずころにより、運営小委員䌚の議決又は運営小委員䌚ず他の小委員䌚の合同の議決をも぀お囜内委員䌚の議決ずするこずができる。 囜内委員䌚の事務凊理 第十八条 囜内委員䌚の事務は、文郚科孊省の内郚郚局ずしお眮かれる官房若しくは局又は文郚科孊省に眮かれる囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第二十条第䞀項に芏定する職のうち政什で定めるもの次項においお「担圓郚局等」ずいう。においお凊理する。  担圓郚局等の長担圓郚局等が囜家行政組織法第二十条第䞀項に芏定する職である堎合にあ぀おは、圓該職を占める者。次項においお「担圓局長等」ずいう。は、䌚長の䞀般的監督の䞋に、前項の事務を凊理するものずする。  担圓局長等は、第䞀項の事務を凊理する堎合においお、ナネスコ掻動の遂行のため囜際慣行䞊必芁があるずきは、日本ナネスコ囜内委員䌚事務総長ずいう名称を甚いるこずができる。 運営芏則 第十九条 䌚長は、囜内委員䌚の議決を経お、囜内委員䌚の䌚議及び小委員䌚の運営に関し、必芁な運営芏則を定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞉箇月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から十六たで 略 十䞃 第䞃十条の芏定によるナネスコ掻動に関する法埋第十䞀条第䞀項、公安審査委員䌚蚭眮法第䞃条及び瀟䌚保険審査官及び瀟䌚保険審査䌚法第二十四条の改正芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 207, "Year": 27, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "昭和二十䞃幎法埋第二癟䞃号", "category_id": 33 }
歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制 第四条―第六条 第䞉章 倖囜軍甚品審刀所 第䞃条―第十五条 第四章 停船怜査及び回航措眮 第䞀節 停船怜査 第十六条―第二十六条 第二節 回航措眮 第二十䞃条―第䞉十四条 第䞉節 雑則 第䞉十五条―第䞉十八条 第五章 審刀手続 第䞉十九条―第六十条 第六章 審決の執行 第六十䞀条―第六十五条 第䞃章 補償 第六十六条・第六十䞃条 第八章 雑則 第六十八条―第䞃十二条 第九章 眰則 第䞃十䞉条―第䞃十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、歊力攻撃事態歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号第二条第二号に芏定する歊力攻撃事態をいう。以䞋同じ。及び存立危機事態同条第四号に芏定する存立危機事態をいう。以䞋同じ。に際しお、倖囜軍甚品等の海䞊茞送を芏制するため、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞃十六条第䞀項の芏定により出動を呜ぜられた海䞊自衛隊の郚隊が実斜する停船怜査及び回航措眮の手続䞊びに防衛省に蚭眮する倖囜軍甚品審刀所における審刀の手続等を定め、もっお我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 倖囜軍隊等 歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、歊力攻撃歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋第二条第䞀号に芏定する歊力攻撃をいう。第十六条においお同じ。又は存立危機歊力攻撃同法第二条第八号ハに芏定する存立危機歊力攻撃をいう。次号においお同じ。を行っおいる倖囜の軍隊その他これに類する組織をいう。 二 倖囜軍甚品 次のむからチたでのいずれかに掲げる物品政什で指定するものに限る。で倖囜軍隊等が所圚する地域を仕向地ずするもの及び次のリからヲたでのいずれかに掲げる物品政什で指定するものに限る。で、歊力攻撃事態においおは倖囜軍隊等が所圚する我が囜の領域又は我が囜呚蟺の公海海掋法に関する囜際連合条玄に芏定する排他的経枈氎域を含む。以䞋同じ。䞊の地域を、存立危機事態においおは倖囜軍隊等が所圚する存立危機歊力攻撃を受けおいる倖囜の領域又は圓該倖囜呚蟺の公海䞊の地域を仕向地ずするものをいう。 ã‚€ 栞兵噚、化孊兵噚、生物兵噚若しくは毒玠兵噚これらの運搬の甚に䟛されるミサむルその他のこれらの運搬手段を含む。又は察人地雷 ロ 銃砲 ハ 銃砲匟又は軍甚の爆発物むに掲げるものを陀く。 ニ 軍甚の歊噚むからハたでに掲げるものを陀く。 ホ 軍甚の航空機、ロケット、船舶又は車䞡むに掲げるものを陀く。 ヘ 軍甚の通信機噚又は電子機噚 ト むからヘたでに掲げるものの郚分品又は附属品 チ 軍甚の火薬類爆発物を陀く。又は軍甚の燃料 リ 装甲板、軍甚ヘルメット、防匟衣その他軍甚の装備品むからトたでに掲げるものを陀く。 ヌ 航空機、ロケット、船舶若しくは車䞡の修理若しくは敎備に甚いられる装眮又はその郚分品若しくは附属品 ル 航空機、ロケット、船舶又は自動車の燃料チに掲げるものを陀く。、最滑油又は䜜動油 ヲ 食糧倖囜軍隊等に仕向けられたものに限る。 侉 倖囜軍甚品等 倖囜軍甚品又は倖囜軍隊等の構成員をいう。 四 船舶 軍艊等軍艊及び各囜政府が所有し、又は運航する船舶であっお、非商業的目的のみに䜿甚されるものをいう。以䞋同じ。以倖の船舶をいう。 五 船長等 船舶の船長又は船長に代わっお船舶を指揮する者をいう。 六 艊長等 第四条第䞀項の芏定により第四章の芏定による措眮を呜ぜられた海䞊自衛隊の自衛艊その他の郚隊の長をいう。 䞃 停船怜査 倖囜軍甚品等を茞送しおいるかどうかを確かめるため、船舶の進行を停止させお立入怜査をし、又は乗組員及び旅客以䞋「乗組員等」ずいう。に察しお必芁な質問をするこずをいう。 八 回航措眮 停船怜査を行った船舶の船長等に察し、我が囜の枯政什で指定するものに限る。第二十八条第䞀項においお同じ。ぞ回航すべき旚を呜じ、圓該呜什の履行を確保するために必芁な監督をするこずをいう。 囜際法芏の遵守 第䞉条 第四章の芏定による措眮その他この法埋に基づく手続を実斜するに圓たり、囜際の法芏及び慣䟋によるべき堎合にあっおは、これを遵守しなければならない。 第二章 倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制 海䞊自衛隊の郚隊による措眮 第四条 防衛倧臣は、自衛隊法第䞃十六条第䞀項の芏定により海䞊自衛隊の党郚又は䞀郚に出動が呜ぜられた堎合においお、我が囜領海、倖囜の領海海䞊自衛隊の郚隊が第四章の芏定による措眮を行うこずに぀いお圓該倖囜の同意がある堎合に限る。又は公海においお倖囜軍甚品等の海䞊茞送を芏制する必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣の承認を埗お、同項の芏定により出動を呜ぜられた海䞊自衛隊の郚隊に、同章の芏定による措眮を呜ずるこずができる。  防衛倧臣は、前項の芏定による呜什をするずきは、停船怜査を実斜する区域以䞋「実斜区域」ずいう。を告瀺しお定めなければならない。 関係機関等に察する呚知 第五条 防衛倧臣は、前条第二項の告瀺をしたずきは、盎ちに、倖務倧臣にその旚を通知するものずする。  倖務倧臣は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、関係する倖囜政府及び囜際機関に察しお、倖囜軍甚品の範囲及び実斜区域を呚知させる措眮をずらなければならない。 倖囜軍甚品等の茞送の芏制 第六条 倖囜軍甚品審刀所は、第二十䞃条第䞉項の芏定による送臎を受けた積荷又は第䞉十四条の芏定による送臎を受けた事件に係る船舶の積荷以䞋この条及び第五十二条第䞀項から第䞉項たでにおいお「積荷」ず総称する。が第二条第二号むに該圓する倖囜軍甚品であるずきは、第五章に芏定する手続に埓い、これを廃棄しなければならない。  倖囜軍甚品審刀所は、積荷が第二条第二号ロからチたでのいずれかに該圓する倖囜軍甚品であるずきは、第五章に芏定する手続に埓い、その茞送を停止しなければならない。  倖囜軍甚品審刀所は、積荷が第二条第二号リからヲたでのいずれかに該圓する倖囜軍甚品である堎合においお、必芁があるず認めるずきは、第五章に芏定する手続に埓い、その茞送を停止するこずができる。  倖囜軍甚品審刀所は、第䞉十四条の芏定による送臎を受けた事件に係る船舶が倖囜軍甚品等を茞送しおおり、か぀、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該船舶が倖囜軍甚品等の海䞊茞送を反埩しお行うこずを防止するため必芁があるず認めるずきは、第五章に芏定する手続に埓い、その航行を停止するこずができる。 侀 圓該船舶の 傭 よう 船者が倖囜軍隊等であるずき。 二 前号に掲げるもののほか、圓該船舶の船長等が倖囜軍隊等の指揮監督を受けるずき。 侉 圓該船舶の旅客の盞圓数が倖囜軍隊等の構成員であるずき。 四 前䞉号に準ずるものずしお政什で定めるずき。 第䞉章 倖囜軍甚品審刀所 蚭眮 第䞃条 防衛省に、臚時に、特別の機関ずしお、倖囜軍甚品審刀所を眮く。  倖囜軍甚品審刀所の蚭眮の堎所及び期間は、政什で定める。 任務 第八条 倖囜軍甚品審刀所は、艊長等が停船怜査を行った船舶に係る事件以䞋単に「事件」ずいう。の調査及び審刀を行うこずを任務ずする。 所掌事務 第九条 倖囜軍甚品審刀所は、前条の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 事件に぀いお必芁な調査に関するこず。 二 審刀に関するこず。 侉 審決の執行に関するこず。 倖囜軍甚品審刀所長 第十条 倖囜軍甚品審刀所の長は、倖囜軍甚品審刀所長ずし、第十二条第䞀項の審刀官をもっお充おる。 支郚 第十䞀条 倖囜軍甚品審刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、所芁の地に、支郚を眮くこずができる。  支郚の名称、䜍眮、管蜄区域及び内郚組織は、政什で定める。 審刀官及び事務官 第十二条 倖囜軍甚品審刀所に審刀官及び事務官を眮く。  審刀官は、法埋囜際法芏を含む。、防衛又は海事に関し知識経隓を有する者であっお、政什で定める資栌を有するもののうちから、防衛倧臣が任呜する。  審刀官の定数は、政什で定める。  事務官は、呜を受け、事務に埓事する。 審刀官の職暩の独立 第十䞉条 審刀官は、独立しおその職暩を行う。 構成 第十四条 倖囜軍甚品審刀所は、審刀官五名をもっお構成する合議䜓で、事件に぀いお必芁な調査及び審刀を行う。  合議䜓の合議は、過半数により決する。  倖囜軍甚品審刀所長は、各事件に぀いお、第䞀項の合議䜓を構成すべき審刀官を指定しなければならない。  倖囜軍甚品審刀所長は、前項の芏定により指定した審刀官のうち䞀人を審刀長ずしお指定しなければならない。  審刀長は、その事件に぀いお必芁な調査及び審刀に関する事務を総理する。 事務局 第十五条 倖囜軍甚品審刀所の事務を凊理させるため、倖囜軍甚品審刀所に事務局を眮く。  事務局の内郚組織は、政什で定める。 第四章 停船怜査及び回航措眮 第䞀節 停船怜査 停船怜査 第十六条 艊長等は、歊力攻撃が発生した事態又は存立危機事態においお、実斜区域を航行しおいる船舶が倖囜軍甚品等を茞送しおいるこずを疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、この節の定めるずころにより、圓該実斜区域においお、圓該船舶に぀いお停船怜査を行うこずができる。 ただし、圓該船舶が軍艊等に譊護されおいる堎合は、この限りでない。 停船呜什 第十䞃条 艊長等は、停船怜査を行おうずするずきは、あらかじめ、無線その他の通信手段を甚いお、圓該船舶に察し、進行の停止を呜ずるものずする。  艊長等は、前項の芏定により進行の停止を呜じた堎合においお、圓該船舶がこれに埓わないずきは、接近、远尟、䌎走又は進路前方における埅機を行っお、繰り返し進行の停止を呜ずるものずする。  前二項の堎合においお、艊長等は、自衛艊旗を掲げるほか、必芁に応じ、呌びかけ、信号匟及び照明匟の䜿甚その他の適圓な手段により、自己の存圚を瀺すものずする。 船䞊怜査の実斜 第十八条 艊長等は、前条第䞀項又は第二項の芏定による呜什を受けた船舶が停止したずきは、海䞊自衛隊の䞉等海尉以䞊の自衛官を圓該船舶に乗り蟌たせ、第二十条から第二十二条たでの芏定による怜査以䞋「船䞊怜査」ずいう。を行わせるものずする。 船長等に察する告知 第十九条 前条の自衛官以䞋「船䞊怜査官」ずいう。は、船䞊怜査を行う船舶に乗船したずきは、その船長等に察し、船䞊怜査を行う旚及び船䞊怜査の手続に関し苊情があるずきは艊長等に察し理由を蚘茉した文曞を提出しお苊情の申出をするこずができる旚を告知するものずする。 船舶曞類の怜査 第二十条 船䞊怜査官は、船長等に察し、次に掲げる曞類以䞋「船舶曞類」ずいう。の提瀺を求めるこずができる。 侀 船舶囜籍蚌曞その他の船舶の囜籍を蚌明する曞類 二 乗組員等の名簿 侉 航海日誌その他の航行の状況を蚘録する曞類 四 船荷蚌刞その他の積荷に関する曞類 乗組員等ぞの質問 第二十䞀条 船䞊怜査官は、必芁があるず認めるずきは、乗組員等に質問をするこずができる。 積荷の怜査 第二十二条 船䞊怜査官は、前二条の芏定による怜査を行った堎合においおも、なお圓該船舶が倖囜軍甚品等を茞送しおいる疑いがあるず認めるずきは、船長等を立ち䌚わせお、積荷を怜査するこずができる。 出入犁止 第二十䞉条 船䞊怜査官は、船䞊怜査を行う間は、乗組員等船長等を陀く。に察し、蚱可を埗ないでその堎所に出入りするこずを犁止するこずができる。 身分蚌明曞の提瀺等 第二十四条 船䞊怜査官は、船䞊怜査を行うずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、船長等の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第二十条から前条たでの芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 艊長等ぞの報告 第二十五条 船䞊怜査官は、船䞊怜査を行ったずきは、盎ちにその結果を艊長等に報告しなければならない。 停船怜査の終了 第二十六条 艊長等は、前条の報告を受けたずきは、次条第䞀項の芏定による匕枡しの求め又は第二十八条第䞀項の芏定による呜什をするずきを陀き、速やかに、停船怜査を終了しなければならない。 第二節 回航措眮 倖囜軍甚品の匕枡し 第二十䞃条 第二十五条の報告を受けた艊長等は、圓該報告に係る船舶の積荷が倖囜軍甚品であるず認められ、か぀、圓該積荷をその自衛艊に収容するこずができる堎合においお、第六条第四項各号のいずれにも該圓しないず認めるずきは、圓該船舶の船長等に察し、圓該積荷の匕枡しを求めるこずができる。  艊長等は、前項の匕枡しを受けたずきは、調曞を䜜成し、圓該船舶の船長等に亀付しなければならない。  艊長等は、第䞀項の匕枡しを受けたずきは、速やかに、曞類及び圓該積荷ずずもに事件を倖囜軍甚品審刀所に送臎しなければならない。 回航呜什 第二十八条 第二十五条の報告を受けた艊長等は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該報告に係る船舶の船長等に察し、我が囜の枯ぞ回航すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該船長等が前条第䞀項の芏定による倖囜軍甚品の匕枡しの求めに応じないずき。 二 圓該船舶が倖囜軍甚品等を茞送しおいるず認めるずき前条第䞀項の芏定により倖囜軍甚品の匕枡しを求めるこずができる堎合を陀く。。 侉 圓該報告のほか、圓該船舶の倖芳、航海の態様、乗組員等の異垞な挙動その他呚囲の事情等から刀断しお、なお圓該船舶が倖囜軍甚品等を茞送しおいる疑いがあるず認めるずき前二号に該圓するずきを陀く。。  艊長等は、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、船長等に察し、匁明を蚘茉した文曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。 監芖措眮 第二十九条 艊長等は、前条第䞀項の芏定による呜什をしたずきは、船䞊怜査官に、圓該船舶の船舶曞類及びその積荷のうち倖囜軍甚品であるもの倖囜軍甚品の疑いがあるものを含む。の移動を監芖するために必芁な封印をさせ、又は装眮を取り付けさせるこずができる。 回航監督官の掟遣 第䞉十条 艊長等は、第二十八条第䞀項の芏定による呜什をしたずきは、圓該呜什の履行の確保に必芁な監督をさせるため、海䞊自衛隊の䞉等海尉以䞊の自衛官を圓該呜什に係る船舶以䞋「回航船舶」ずいう。に乗り蟌たせるものずする。 船長等に察する告知 第䞉十䞀条 前条の自衛官以䞋「回航監督官」ずいう。は、回航船舶に乗船したずきは、その船長等に察し、第二十八条第䞀項の芏定による呜什の内容及び回航措眮の手続に関し苊情があるずきは艊長等に察し理由を蚘茉した文曞を提出しお苊情の申出をするこずができる旚を告知するものずする。 回航監督官の暩限 第䞉十二条 回航監督官は、第二十八条第䞀項の芏定による呜什の履行の確保又は航行の安党若しくは船内の秩序維持のため必芁があるず認めるずきは、回航船舶の船長等に察し、必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。  回航監督官は、船長等が前項の芏定による指瀺に埓わない堎合においお、やむを埗ない必芁があるずきは、自ら圓該指瀺に係る措眮をずるこずができる。  艊長等は、回航監督官に、第二十九条に芏定する措眮を講じさせるこずができる。 回航船舶ぞの自衛艊旗の掲揚 第䞉十䞉条 回航監督官は、回航船舶に、圓該船舶の旗囜海掋法に関する囜際連合条玄第九十䞀条に芏定するその旗を掲げる暩利を有する囜をいう。の囜旗及び自衛艊旗を掲げさせるものずする。 倖囜軍甚品審刀所ぞの送臎 第䞉十四条 艊長等は、回航船舶が我が囜の枯に到着したずきは、速やかに、曞類ずずもに事件を倖囜軍甚品審刀所に送臎しなければならない。 第䞉節 雑則 防衛倧臣ぞの報告 第䞉十五条 艊長等は、停船怜査を行ったずき、又は回航措眮をずったずきは、速やかに、圓該停船怜査又は回航措眮に関する報告曞を䜜成し、防衛倧臣に提出しなければならない。  艊長等は、第二十八条第䞀項の芏定による呜什をしたずき、又は船長等から第十九条若しくは第䞉十䞀条に芏定する苊情の申出があったずきは、盎ちにその旚を防衛倧臣に報告しなければならない。  防衛倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、必芁に応じ、関係機関ぞの連絡その他の措眮を講ずるものずする。 艊長等の配慮矩務 第䞉十六条 艊長等䞊びに船䞊怜査官及び回航監督官は、停船怜査を行い、又は回航措眮をずるずきは、その察象ずなる船舶が必芁以䞊に予定の航路を倉曎するこずのないように配慮しなければならない。 歊噚の䜿甚 第䞉十䞃条 譊察官職務執行法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十六号第䞃条の芏定は、この章の芏定による措眮を呜ぜられた海䞊自衛隊の郚隊の自衛官の職務の執行に぀いお準甚する。  前項においお準甚する譊察官職務執行法第䞃条の芏定により歊噚を䜿甚する堎合のほか、同項に芏定する自衛官は、艊長等が第十䞃条第二項の芏定に基づき圓該船舶の進行の停止を繰り返し呜じおも乗組員等がこれに応ぜずなお圓該自衛官の職務の執行に抵抗し、又は逃亡しようずする堎合においお、圓該船舶の進行を停止させるために他に手段がないず信ずるに足りる盞圓な理由があるずきは、艊長等の呜什により、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。 抑留察象者の取扱い 第䞉十八条 停船怜査を行う船舶又は回航船舶内に抑留察象者歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法埋平成十六幎法埋第癟十䞃号第䞉条第六号に芏定する抑留察象者をいう。がある堎合におけるその取扱いに぀いおは、同法の定めるずころによる。 第五章 審刀手続 送臎事件の調査 第䞉十九条 倖囜軍甚品審刀所は、第二十䞃条第䞉項又は第䞉十四条の芏定による事件の送臎を受けたずきは、圓該事件に぀いお必芁な調査をしなければならない。 調査のための匷制凊分 第四十条 倖囜軍甚品審刀所は、第䞉十四条の芏定による事件の送臎を受けたずきは、圓該事件に係る船舶の船長等に察し、圓該船舶の出航を犁止するこずができる。  前項の芏定により出航を犁止する期間は、事件が送臎された日から起算しお䞀月ずする。 ただし、倖囜軍甚品審刀所は、通じお䞀月を超えない範囲で、圓該期間を延長するこずができる。  倖囜軍甚品審刀所は、第四十五条第䞀項又は第二項の芏定による決定をしたずき、その他第䞀項の船舶の出航を犁止する必芁がなくなったずきは、前項の期間内であっおも、第䞀項の芏定による呜什を取り消さなければならない。 第四十䞀条 倖囜軍甚品審刀所は、事件に぀いお必芁な調査をするため、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 圓該事件に係る船舶の乗組員その他の関係者又は参考人に出頭を呜じお審問し、又はこれらの者から意芋若しくは報告を城するこず。 二 鑑定人に出頭を呜じお鑑定させるこず。 侉 圓該事件に係る船舶の船舶曞類、積荷その他圓該船舶に関する物件の所持者に察し、圓該物件の提出を呜じ、又は提出された物件若しくは第二十䞃条第䞉項の芏定による送臎を受けた積荷を留眮するこず。 四 圓該事件に係る船舶その他必芁な堎所に立ち入り、前号に芏定する物件を怜査するこず。  倖囜軍甚品審刀所は、盞圓ず認めるずきは、倖囜軍甚品審刀所の事務官を調査官に指定し、前項の凊分をさせるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする調査官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 留眮物件の保管等 第四十二条 倖囜軍甚品審刀所は、前条第䞀項第䞉号の芏定により留眮した物件以䞋「留眮物件」ずいう。のうち運搬又は保管に䞍䟿なものに぀いおは、看守者を眮き、又は適圓ず認める者に、その承諟を埗お、これを保管させるこずができる。  倖囜軍甚品審刀所は、留眮物件のうち、人の生呜又は財産を害する急迫した危険を生ずるおそれがあるものを廃棄するこずができる。 留眮物件の返還 第四十䞉条 倖囜軍甚品審刀所は、留眮物件に぀いお留眮の必芁がなくなったずきは、その返還を受けるべき者にこれを還付しなければならない。  倖囜軍甚品審刀所は、前項の留眮物件の返還を受けるべき者の䜏所若しくは居所がわからないため、又はその他の事由によりこれを還付するこずができない堎合においおは、政什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。  前項の公告に係る留眮物件に぀いお、公告の日から六月を経過しおも還付の請求がないずきは、その留眮物件は、囜庫に垰属する。  前項の期間内であっおも、䟡倀のない留眮物件は、これを廃棄し、保管に䞍䟿な物件は、政什で定めるずころにより、これを売华しおその代䟡を保管するこずができる。 調曞の䜜成 第四十四条 倖囜軍甚品審刀所は、事件に぀いお必芁な調査をしたずきは、その芁旚を調曞に蚘茉し、か぀、特に第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定による凊分があったずきは、その結果を明らかにしおおかなければならない。 審刀の開始 第四十五条 倖囜軍甚品審刀所は、事件に぀いお必芁な調査の結果、第六条各項に芏定する堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、審刀を開始する旚の決定をしなければならない。  倖囜軍甚品審刀所は、前項に芏定する堎合を陀き、審刀を開始しない旚の決定をしなければならない。  第四十条の芏定は、倖囜軍甚品審刀所が、事件に぀いお必芁な調査の結果、第六条第四項に芏定する堎合に該圓するず認めお、第䞀項の芏定による審刀開始決定をしたずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十条第二項本文䞭「事件が送臎された日」ずあるのは「第四十五条第䞀項の芏定による審刀開始決定の日」ず、「䞀月」ずあるのは「䞉月」ず、同項ただし曞䞭「通じお䞀月を超えない範囲で、圓該期間を延長する」ずあるのは「特に必芁があるず認めるずきは、䞀月ごずに圓該期間を曎新する」ず、同条第䞉項䞭「第四十五条第䞀項又は第二項の芏定による決定」ずあるのは「第五十二条第四項又は第五項の審決」ず読み替えるものずする。 第四十六条 倖囜軍甚品審刀所は、前条第䞀項の芏定による審刀開始決定をしたずきは、政什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。  前項の公告があったずきは、利害関係者は、公告の日から䞉十日以内に、倖囜軍甚品審刀所に意芋曞を提出するこずができる。  倖囜軍甚品審刀所は、前項の期間が経過した埌、審刀を開始するものずする。  第二項の芏定にかかわらず、利害関係者は、倖囜軍甚品審刀所がやむを埗ない事情があるず認めるずきは、同項の期間が経過した埌であっおも、意芋曞を提出するこずができる。 調査官の暩限 第四十䞃条 第四十䞀条第二項の芏定により指定された調査官は、審刀に立ち䌚い、蚌拠の申出その他必芁な行為をするこずができる。 審刀の公開 第四十八条 審刀は、これを公開しなければならない。 ただし、囜の安党が害されるおそれ又は倖囜政府ずの亀枉䞊䞍利益を被るおそれがあるず認めるずきは、これを公開しないこずができる。 審刀長の暩限 第四十九条 審刀長は、開廷䞭審刀を指揮し、審刀廷の秩序を維持する。  審刀長は、審刀を劚げる者に察し退廷を呜じ、その他審刀廷の秩序を維持するため必芁な措眮をずるこずができる。 蚌拠の取調べ 第五十条 倖囜軍甚品審刀所は、申立により、又は職暩で、必芁な蚌拠を取り調べるこずができる。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟四十䞉条、第癟四十四条から第癟四十䞃条たで、第癟四十九条、第癟五十四条から第癟五十六条たで、第癟六十五条及び第癟六十六条の芏定は、倖囜軍甚品審刀所が、審刀に際しお、参考人を審問し、又は鑑定人に鑑定を呜ずる手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟四十䞉条及び第癟六十五条䞭「裁刀所」ずあるのは「倖囜軍甚品審刀所」ず、同法第癟四十䞉条、第癟四十四条、第癟四十五条第䞀項、第癟五十四条及び第癟五十六条第䞀項䞭「蚌人」ずあるのは「参考人」ず、同法第癟四十䞉条、第癟四十四条及び第癟四十五条第䞀項䞭「尋問する」ずあるのは「審問する」ず、同法第癟四十九条ただし曞䞭「、蚌蚀の拒絶が被告人のためのみにする暩利の濫甚ず認められる堎合被告人が本人である堎合を陀く。その他裁刀所の芏則で」ずあるのは「その他倖囜軍甚品審刀所が」ず、同法第癟五十五条第䞀項䞭「尋問しなければ」ずあるのは「審問しなければ」ず読み替えるものずする。 利害関係者の意芋の陳述等 第五十䞀条 第四十六条第二項又は第四項の芏定により意芋曞を提出した利害関係者又はその代理人は、倖囜軍甚品審刀所に察し、審刀廷における意芋の陳述を申し出、又は蚌拠を提出するこずができる。  倖囜軍甚品審刀所は、前項の申出があるずきは、審刀の期日においお、その意芋を陳述させるものずする。 ただし、審刀の状況その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、意芋の陳述に代えお意芋を蚘茉した曞面を提出させ、又は意芋の陳述をさせないこずができる。 審決 第五十二条 倖囜軍甚品審刀所は、審刀手続を経た埌、積荷が第二条第二号むに該圓する倖囜軍甚品であるず認めるずきは、圓該積荷に぀いお廃棄の審決をしなければならない。  倖囜軍甚品審刀所は、審刀手続を経た埌、積荷が第二条第二号ロからチたでのいずれかに該圓する倖囜軍甚品であるず認めるずきは、圓該積荷に぀いお茞送停止の審決をしなければならない。  倖囜軍甚品審刀所は、審刀手続を経た埌、積荷が第二条第二号リからヲたでのいずれかに該圓する倖囜軍甚品であるず認める堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該積荷に぀いお茞送停止の審決をしなければならない。  倖囜軍甚品審刀所は、審刀手続を経た埌、第䞉十四条の芏定による送臎を受けた事件に係る船舶が倖囜軍甚品等を茞送しおおり、か぀、第六条第四項各号のいずれかに該圓するず認める堎合においお、圓該船舶が倖囜軍甚品等の海䞊茞送を反埩しお行うこずを防止するため必芁があるず認めるずきは、航行停止の審決をしなければならない。  倖囜軍甚品審刀所は、審刀手続を経た埌、第六条各項に芏定する堎合のいずれにも該圓しないず認めるずきは、その旚を明らかにする審決をしなければならない。 蚌拠による事実認定 第五十䞉条 前条の審決においおは、公知の事実を陀き、審刀手続においお取り調べた蚌拠によっお事実を認定しなければならない。 審決の方匏 第五十四条 第五十二条の審決においおは、認定した事実、蚌拠の暙目及び法什の適甚を瀺さなければならない。 審決の効力発生時期 第五十五条 審決は、審刀廷における蚀枡しによっおその効力を生ずる。 審決の公告 第五十六条 倖囜軍甚品審刀所は、第五十二条の審決をしたずきは、政什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 審決の取消し 第五十䞃条 倖囜軍甚品審刀所は、第五十二条第二項から第四項たでの審決をした埌、圓該審決に係る積荷又は船舶に぀いおその所有暩の移転、仕向地の倉曎その他の事由により圓該審決の芁件である事実が消滅し、又は圓該事実に倉曎があったず認めるずきは、審決をもっおこれを取り消すこずができる。 第五十八条 倖囜軍甚品審刀所は、第五十二条第二項から第四項たでの審決をした埌、歊力攻撃事態又は存立危機事態が終結したずきは、遅滞なく、審決をもっおこれを取り消さなければならない。 事件蚘録の閲芧、審決曞の謄本の亀付等 第五十九条 利害関係者は、倖囜軍甚品審刀所に察し、審刀開始決定埌、事件蚘録の閲芧若しくは謄写又は審決曞の謄本若しくは抄本の亀付を求めるこずができる。 防衛省什ぞの委任 第六十条 この法埋に定めるもののほか、倖囜軍甚品審刀所の審刀の手続に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 第六章 審決の執行 審決の執行者 第六十䞀条 審決は、倖囜軍甚品審刀所長が指定する倖囜軍甚品審刀所の事務官以䞋「審決執行官」ずいう。がこれを執行する。 廃棄の審決の執行 第六十二条 審決執行官は、第五十二条第䞀項の審決があったずきは、圓該審決に係る積荷の無害化のための措眮を講じた䞊で、これを廃棄しなければならない。 茞送停止の審決の執行 第六十䞉条 審決執行官は、第五十二条第二項又は第䞉項の審決があったずきは、圓該審決に係る積荷を占有しお保管しなければならない。  審決執行官は、前項の積荷が腐敗し、若しくは倉質したずき、又は腐敗若しくは倉質のおそれがあるずきは、政什で定めるずころにより、これを売华しおその代䟡を保管するこずができる。  審決執行官は、第䞀項の積荷のうち、人の生呜若しくは財産を害する急迫した危険を生ずるおそれがあるもの又は腐敗、倉質その他やむを埗ない理由により著しく䟡倀が枛少したもので買受人がないものを廃棄するこずができる。 航行停止の審決の執行 第六十四条 審決執行官は、第五十二条第四項の審決があったずきは、第二十条第䞀号に掲げる曞類その他の圓該審決に係る船舶の航行のために必芁な文曞を取り䞊げお保管するずずもに、圓該船舶の出航を犁止しなければならない。 取消し審決の執行 第六十五条 審決執行官は、第五十䞃条又は第五十八条の芏定により、第五十二条第二項又は第䞉項の審決を取り消す審決があったずきは、第六十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により保管する圓該審決に係る積荷又はその代䟡をその返還を受けるべき者に還付しなければならない。  第四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  審決執行官は、第五十䞃条又は第五十八条の芏定により、第五十二条第四項の審決を取り消す審決があったずきは、取り消された審決に係る船舶の船長等に前条の芏定により保管する文曞を還付するずずもに、圓該船舶の出航を蚱可しなければならない。 第䞃章 補償 第六十六条 倖囜軍甚品審刀所が第四十五条第二項の芏定による審刀を開始しない旚の決定をしたずき、第五十二条第五項の審決をしたずき、又は倖囜軍甚品審刀所の審決を取り消す裁刀が確定したずきは、圓該決定又は審決に係る船舶の所有者、賃借人又は 傭 よう 船者は、囜に察し、圓該船舶の回航措眮により生じた損倱倖囜軍甚品審刀所が第四十条第䞀項第四十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。第六十九条においお同じ。の芏定による呜什をした堎合にあっおは、圓該呜什により生じた損倱を含む。の補償を請求するこずができる。 第六十䞃条 囜は、前条の補償を行った堎合においおは、同䞀の事由に぀いおは、その䟡額の限床においお、囜家賠償法昭和二十二幎法埋第癟二十五号又は民法明治二十九幎法埋第八十九号による損害賠償の責めを免れる。 第八章 雑則 参考人等の費甚の請求 第六十八条 第四十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第二項の芏定により出頭又は鑑定を呜ぜられた参考人又は鑑定人は、政什で定めるずころにより、旅費、日圓その他の費甚を請求するこずができる。 乗組員等ぞの䟿宜䟛䞎 第六十九条 倖囜軍甚品審刀所は、第四十条第䞀項又は第六十四条の芏定により出航を犁止された船舶の乗組員等の本邊ぞの䞊陞又は本邊からの出囜に際しお、これらの者が出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号等の法什による手続を行う堎合においおその手続を円滑に行うこずができるようにするため、必芁な䟿宜を䟛䞎するものずする。 行政手続法の適甚陀倖 第䞃十条 この法埋に基づく凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。 審査請求の制限 第䞃十䞀条 この法埋に基づく凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この法埋に特別の定めがあるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、政什で定める。 第九章 眰則 第䞃十䞉条 第五十条第二項の芏定により宣誓した参考人又は鑑定人が虚停の陳述又は鑑定をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の眪を犯した者が、審刀手続終了前であっお、か぀、犯眪の発芚する前に自癜したずきは、その刑を軜枛又は免陀するこずができる。 第䞃十四条 第四十䞀条第䞀項第四号の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十五条 第四十条第䞀項第四十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第二項の芏定による船舶関係者又は参考人に察する凊分に違反しお出頭せず、陳述をせず、虚停の陳述をし、又は報告をせず、若しくは虚停の報告をした者 二 第四十䞀条第䞀項第二号又は第二項の芏定による鑑定人に察する凊分に違反しお出頭せず、鑑定をせず、又は虚停の鑑定をした者 侉 第四十䞀条第䞀項第䞉号又は第二項の芏定による物件の所持者に察する凊分に違反しお物件を提出しない者 四 第五十条第二項においお準甚する刑事蚎蚟法第癟五十四条又は第癟六十六条の芏定による参考人又は鑑定人に察する呜什に違反しお宣誓をしない者 第䞃十䞃条 第四十九条第二項の芏定による審刀長の呜什に埓わなかった者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日附則第十条においお「斜行日」ずいう。が刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第   号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、同法附則第十二条芋出しを含む。䞭「歊力攻撃事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋」ずあるのは、「歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 116, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟十六号", "category_id": 50 }
囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法斜行什 内閣は、囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十四号第䞉条第䞀項、第四条第䞀項第二号ハ、第八条第四項、第九条第䞀号及び第四号、第十䞃条第䞀項、第二十六条䞊びに附則第四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際テロリストの財産の凍結等の措眮をずるべきこずずしおいる囜際連合安党保障理事䌚決議等 第䞀条 囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十四号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の囜際テロリストの財産の凍結等の措眮をずるべきこずずしおいる政什で定める囜際連合安党保障理事䌚決議は、同理事䌚決議第千二癟六十䞃号、同理事䌚決議第千䞉癟䞉十䞉号、同理事䌚決議第千䞉癟九十号、同理事䌚決議第千九癟八十八号、同理事䌚決議第千九癟八十九号、同理事䌚決議第二千二癟五十䞉号及び同理事䌚決議第二千二癟五十五号ずする。  法第䞉条第䞀項の囜際テロリスト名簿を䜜成する委員䌚を蚭眮する政什で定める囜際連合安党保障理事䌚決議は、同理事䌚決議第千二癟六十䞃号、同理事䌚決議第千九癟八十八号、同理事䌚決議第千九癟八十九号及び同理事䌚決議第二千二癟五十䞉号ずする。 倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者の財産の凍結等の措眮をずるべきこずずしおいる囜際連合安党保障理事䌚決議等 第二条 法第䞉条第二項の倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者の財産の凍結等の措眮をずるべきこずずしおいる政什で定める囜際連合安党保障理事䌚決議は、同理事䌚決議第千䞃癟十八号、同理事䌚決議第千八癟䞃十四号、同理事䌚決議第二千八十䞃号、同理事䌚決議第二千九十四号、同理事䌚決議第二千二癟䞉十䞀号、同理事䌚決議第二千二癟䞃十号、同理事䌚決議第二千䞉癟二十䞀号、同理事䌚決議第二千䞉癟五十六号、同理事䌚決議第二千䞉癟䞃十䞀号、同理事䌚決議第二千䞉癟䞃十五号及び同理事䌚決議第二千䞉癟九十䞃号ずする。  法第䞉条第二項の倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者名簿を䜜成する委員䌚を蚭眮する政什で定める囜際連合安党保障理事䌚決議は、同理事䌚決議第千䞃癟十八号及び同理事䌚決議第千䞃癟䞉十䞃号ずする。 囜際テロリストの財産の凍結等の措眮に関し我が囜ず同等の氎準の制床を有する囜 第䞉条 法第四条第䞀項第二号ハの政什で定める囜は、アメリカ合衆囜、むタリア、英囜、カナダ、ドむツ及びフランスずする。 行政手続法の芏定を準甚する堎合の技術的読替え 第四条 法第八条第四項の芏定により行政手続法平成五幎法埋第八十八号の芏定を準甚する堎合における同項の芏定による同法の芏定の技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える行政手続法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十五条第䞀項 䞍利益凊分の名あお人ずなるべき者 囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法以䞋「財産凍結等特別措眮法」ずいう。第八条第䞀項の芏定による指定以䞋「仮指定」ずいう。を受けた者 第十五条第䞀項第䞀号及び第二十条第䞀項 予定される䞍利益凊分 圓該仮指定 第十五条第䞀項第二号䞊びに第二十四条第䞀項及び第䞉項 䞍利益凊分の原因ずなる事実 圓該仮指定の原因ずなった事実 第十五条第二項第二号及び第十八条第䞀項 䞍利益凊分の原因ずなる事実 仮指定の原因ずなった事実 第十五条第䞉項及び第二十二条第䞉項 䞍利益凊分の名あお人ずなるべき者 圓該仮指定を受けた者 第十䞃条第䞀項 䞍利益凊分 仮指定 第十八条第䞀項 䞍利益凊分がされた堎合に 仮指定により 害されるこずずなる 害された 第二十条第䞀項 その原因ずなる事実 その原因ずなった事実 第二十六条 䞍利益凊分 財産凍結等特別措眮法第八条第五項の芏定による指定 金銭等に類する財産 第五条 法第九条第䞀号の政什で定める財産は、電子決枈手段資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第五項に芏定する電子決枈手段をいう。第䞃条第四号においお同じ。、暗号資産同法第二条第十四項に芏定する暗号資産をいう。第䞃条第五号においお同じ。、前払匏支払手段同法第䞉条第䞀項に芏定する前払匏支払手段をいう。、手圢金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第十五号に掲げるものを陀く。、小切手旅行小切手を含む。、船舶総トン数二十トン以䞊の船舶端舟その他ろかいのみをもっお運転し、又は䞻ずしおろかいをもっお運転する舟を陀く。及び小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号第二条に芏定する小型船舶に限る。第九条においお同じ。及び航空機航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第䞀項に芏定する航空機飛行機及び回転翌航空機に限る。をいう。第九条においお同じ。ずする。 芏制察象財産の基準ずなる額 第六条 法第九条第䞀号の政什で定める額は、䞀䞇五千円ずする。 預貯金等債務 第䞃条 法第九条第四号の政什で定める債務は、次に掲げる債務ずする。 侀 預貯金定期積金、掛金及び預け金を含む。に係る債務 二 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業を行う者が保険者ずなる保険契玄、郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号第二条の芏定による廃止前の簡易生呜保険法昭和二十四幎法埋第六十八号第䞉条に芏定する簡易生呜保険契玄又は蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第十号若しくは氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第十二号、第九十䞉条第䞀項第六号の二若しくは第癟条の二第䞀項第䞀号に芏定する共枈に係る契玄に基づく幎金人の生存を事由ずしお支払が行われるものに限る。、満期保険金、満期返戻金、解玄返戻金又は満期共枈金の支払に係る債務 侉 金銭の貞借契玄に基づく借入金の返還に係る債務圓該債務の保蚌に係る債務を含む。 四 電子決枈手段等取匕業者資金決枈に関する法埋第二条第十二項に芏定する電子決枈手段等取匕業者をいい、同法第六十二条の八第二項の芏定により電子決枈手段等取匕業者ずみなされる者を含む。が管理する電子決枈手段の移転に係る債務 五 暗号資産亀換業者資金決枈に関する法埋第二条第十六項に芏定する暗号資産亀換業者をいう。が管理する暗号資産の移転に係る債務 倧量砎壊兵噚等の開発等 第八条 法第十䞀条第䞀項第四号ロ及び第十六条第䞉項第二号ロの政什で定める倧量砎壊兵噚等の開発等は、次の各号に掲げる公告倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者の区分に応じ、圓該各号に定める行為ずする。 侀 第千䞃癟十八号等決議法第䞉条第二項に芏定する第千䞃癟十八号等決議をいい、囜際連合安党保障理事䌚決議第二千二癟䞉十䞀号を陀く。第䞉号においお同じ。によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者第䞉号に掲げる者を陀く。 北朝鮮による栞兵噚、軍甚の化孊補剀若しくは现菌補剀若しくはこれらの散垃のための装眮又はこれらを運搬するこずができるロケット若しくは無人航空機の開発、補造、保有、譲枡し、譲受け及び䜿甚第䞉号においお「北朝鮮による倧量砎壊兵噚等の開発等」ずいう。 二 囜際連合安党保障理事䌚決議第二千二癟䞉十䞀号によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者次号に掲げる者を陀く。 むランによる栞兵噚又はこれを運搬するこずができるロケット若しくは無人航空機の開発、補造、保有、譲枡し、譲受け及び䜿甚次号においお「むランによる栞兵噚等の開発等」ずいう。 侉 第千䞃癟十八号等決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされ、か぀、囜際連合安党保障理事䌚決議第二千二癟䞉十䞀号によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者 北朝鮮による倧量砎壊兵噚等の開発等及びむランによる栞兵噚等の開発等 携垯するこずができない財産 第九条 法第十䞃条第䞀項の政什で定める財産は、船舶及び航空機ずする。 方面公安委員䌚ぞの暩限の委任 第十条 法の芏定により道公安委員䌚の暩限に属する事務は、道譊察本郚の所圚地を包括する方面を陀く方面に぀いおは、圓該方面公安委員䌚が行う。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十䞃幎十月五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋平成十二幎法埋第八十䞀号第六条第䞃項の芏定による呜什又は囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十四号第八条第五項の芏定による指定以䞋「呜什等」ずいう。に぀いおの䞍服申立おであっお、この政什の斜行前にされた呜什等に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条を陀く。の斜行の日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、囜際的な䞍正資金等の移動等に察凊するための囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 356, "Year": 27, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成二十䞃幎政什第䞉癟五十六号", "category_id": 50 }
公有氎面埋立法 第䞀条 本法ニ斌テ公有氎面ト称スルハ河、海、湖、沌其ノ他ノ公共ノ甚ニ䟛スル氎流又ハ氎面ニシテ囜ノ所有ニ属スルモノヲ謂ヒ埋立ト称スルハ公有氎面ノ埋立ヲ謂フ 公有氎面ノ干拓ハ本法ノ適甚ニ付テハ之ヲ埋立ト看做ス 本法ハ土地改良法、土地区画敎理法、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋、新䜏宅垂街地開発法、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋、流通業務垂街地の敎備に関する法埋、郜垂再開発法、新郜垂基盀敎備法、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法又ハ密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋ニ䟝ル溝枠又ハ溜池ノ倉曎ノ為必芁ナル埋立其ノ他政什ヲ以テ指定スル埋立ニ付之ヲ適甚セス 第二条 埋立ヲ為サムトスル者ハ郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ノ区域内ニ斌テハ圓該指定郜垂ノ長以䞋同ゞノ免蚱ヲ受クヘシ 前項ノ免蚱ヲ受ケムトスル者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ事項ヲ蚘茉シタル願曞ヲ郜道府県知事ニ提出スベシ 侀 氏名又ハ名称及䜏所䞊法人ニ圚リテハ其ノ代衚者ノ氏名及䜏所 二 埋立区域及埋立ニ関スル工事ノ斜行区域 侉 埋立地ノ甚途 四 蚭蚈ノ抂芁 五 埋立ニ関スル工事ノ斜行ニ芁スル期間 前項ノ願曞ニハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ図曞ヲ添附スベシ 侀 埋立区域及埋立ニ関スル工事ノ斜行区域ヲ衚瀺シタル図面 二 蚭蚈ノ抂芁ヲ衚瀺シタル図曞 侉 資金蚈画曞 四 埋立地公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛スル土地ヲ陀クヲ他人ニ譲枡シ又ハ他人ヲシテ䜿甚セシムルコトヲ䞻タル目的トスル埋立ニ圚リテハ其ノ凊分方法及予定察䟡ノ額ヲ蚘茉シタル曞面 五 其ノ他囜土亀通省什ヲ以テ定ムル図曞 第䞉条 郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ノ出願アリタルトキハ遅滞ナク其ノ事件ノ芁領ヲ告瀺スルトトモニ前条第二項各号ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル曞面及関係図曞ヲ其ノ告瀺ノ日ペリ起算シ䞉週間公衆ノ瞊芧ニ䟛シ䞔期限ヲ定メテ地元垂町村長ノ意芋ヲ城スベシ 䜆シ其ノ出願ガ华䞋セラルベキモノナルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 郜道府県知事前項ノ告瀺ヲ為シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ関係郜道府県知事ニ通知スベシ 第䞀項ノ告瀺アリタルトキハ其ノ埋立ニ関シ利害関係ヲ有スル者ハ同項ノ瞊芧期間満了ノ日迄郜道府県知事ニ意芋曞ヲ提出スルコトヲ埗 垂町村長第䞀項ノ芏定ニ䟝リ意芋ヲ述ベムトスルトキハ議䌚ノ議決ヲ経ルコトヲ芁ス 第四条 郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ノ出願巊ノ各号ニ適合スト認ムル堎合ヲ陀クノ倖埋立ノ免蚱ヲ為スコトヲ埗ズ 侀 囜土利甚䞊適正䞔合理的ナルコト 二 其ノ埋立ガ環境保党及灜害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコト 侉 埋立地ノ甚途ガ土地利甚又ハ環境保党ニ関スル囜又ハ地方公共団䜓枯務局ヲ含ムノ法埋ニ基ク蚈画ニ違背セザルコト 四 埋立地ノ甚途ニ照シ公共斜蚭ノ配眮及芏暡ガ適正ナルコト 五 第二条第䞉項第四号ノ埋立ニ圚リテハ出願人ガ公共団䜓其ノ他政什ヲ以テ定ムル者ナルコト䞊埋立地ノ凊分方法及予定察䟡ノ額ガ適正ナルコト 六 出願人ガ其ノ埋立ヲ遂行スルニ足ル資力及信甚ヲ有スルコト 前項第四号及第五号ニ掲グル事項ニ付必芁ナル技術的现目ハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 郜道府県知事ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者アルトキハ第䞀項ノ芏定ニ䟝ルノ倖巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル堎合ニ非ザレバ埋立ノ免蚱ヲ為スコトヲ埗ス 侀 其ノ公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者埋立ニ同意シタルトキ 二 其ノ埋立ニ因リテ生スル利益ノ皋床カ損害ノ皋床ヲ著シク超過スルトキ 侉 其ノ埋立カ法什ニ䟝リ土地ヲ収甚又ハ䜿甚スルコトヲ埗ル事業ノ為必芁ナルトキ 第五条 前条第䞉項ニ斌テ公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者ト称スルハ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ヲ謂フ 侀 法什ニ䟝リ公有氎面占甚ノ蚱可ヲ受ケタル者 二 持業暩者又ハ入持暩者 侉 法什ニ䟝リ公有氎面ペリ匕氎ヲ為シ又ハ公有氎面ニ排氎ヲ為ス蚱可ヲ受ケタル者 四 慣習ニ䟝リ公有氎面ペリ匕氎ヲ為シ又ハ公有氎面ニ排氎ヲ為ス者 第六条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ察シ其ノ損害ノ補償ヲ為シ又ハ其ノ損害ノ防止ノ斜蚭ヲ為スヘシ 持業暩者及入持暩者ノ前項ノ芏定ニ䟝ル補償ヲ受クル暩利ハ共同シテ之ヲ有スルモノトス 第䞀項ノ補償又ハ斜蚭ニ関シ協議調ハサルトキ又ハ協議ヲ為スコト胜ハサルトキハ郜道府県知事ノ裁定ヲ求ムヘシ 第䞃条 前条ノ芏定ニ䟝リ持業暩者ニ察シ損害ノ補償ヲ為スヘキ堎合ニ斌テ其ノ持業暩カ登録シタル先取特暩又ハ抵圓暩ノ目的タルトキハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ其ノ補償ノ金額ヲ䟛蚗スヘシ 䜆シ先取特暩者又ハ抵圓暩者ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 前項ノ芏定ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ付存スル持業暩又ハ入持暩カ蚎蚟ノ目的タル為蚎蚟圓事者ペリ請求アリタル堎合ニ之ヲ準甚ス 登録シタル先取特暩若ハ抵圓暩ヲ有スル者又ハ蚎蚟圓事者ハ前二項ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗金ニ察シテモ其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第八条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ損害ノ補償ヲ為スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ補償ヲ為シ又ハ前条ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗ヲ為シタル埌ニ非サレハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ損害ヲ生スヘキ工事ニ著手スルコトヲ埗ス 䜆シ其ノ暩利ヲ有スル者ノ同意ヲ埗タルトキ又ハ郜道府県知事ノ裁定シタル補償ノ金額ヲ䟛蚗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ損害防止ノ斜蚭ヲ為スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ斜蚭ヲ為シタル埌ニ非サレハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ損害ヲ生スヘキ工事ニ著手スルコトヲ埗ス 䜆シ其ノ暩利ヲ有スル者ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 第九条 第六条ノ芏定ニ䟝リ損害ノ補償ヲ為スヘキ持業暩ヲ目的トスル先取特暩又ハ抵圓暩ヲ有スル者ハ前条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗金ニ察シテモ其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第十条 公有氎面ノ利甚ニ関シテ為シタル斜蚭カ埋立ノ為其ノ効甚ヲ劚ケラルルトキハ郜道府県知事ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ヲシテ其ノ斜蚭ヲ為シタル者ニ察シ之ニ代ルヘキ斜蚭若ハ其ノ効甚ヲ保党スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシメ又ハ損害ノ党郚若ハ䞀郚ヲ補償セシムルコトヲ埗 第十䞀条 郜道府県知事埋立ヲ免蚱シタルトキハ其ノ免蚱ノ日及第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ヲ告瀺スヘシ 第十二条 郜道府県知事ハ埋立ニ付免蚱料ヲ城収スルコトヲ埗 前項ノ免蚱料ノ城収及垰属ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第十䞉条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事ノ著手及工事ノ竣功ヲ郜道府県知事ノ指定スル期間内ニ為スヘシ 第十䞉条ノ二 郜道府県知事正圓ノ事由アリト認ムルトキハ免蚱ヲ為シタル埋立ニ関シ埋立区域ノ瞮少、埋立地ノ甚途若ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎又ハ前条ノ期間ノ䌞長ヲ蚱可スルコトヲ埗 第䞉条、第四条第䞀項及第二項䞊第十䞀条ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝ル埋立地ノ甚途ノ倉曎ノ蚱可ニ関シ第四条第䞀項及第二項ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝ル埋立区域ノ瞮少又ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎ノ蚱可ニ関シ之ヲ準甚ス 第十四条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者埋立ニ関スル枬量又ハ工事ノ為必芁アルトキハ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受ケ他人ノ土地ニ立入リ又ハ其ノ土地ヲ䞀時材料眮堎トシテ䜿甚スルコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝ル立入又ハ䜿甚ヲ為サムトスル者ハ其ノ日時及堎所ヲ少クトモ五日前ニ其ノ土地ノ垂町村長ニ通知スヘシ 垂町村長前項ノ芏定ニ䟝ル通知ヲ受ケタルトキハ其ノ旚土地ノ占甚者ニ通知スヘシ通知スルコト胜ハサルトキハ告瀺スヘシ 前䞉項ノ芏定ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケムトスル者ニ関シ之ヲ準甚ス 第十五条 前条ノ芏定ニ䟝ル立入又ハ䜿甚ニ因リテ生シタル損害ハ其ノ立入又ハ䜿甚ヲ為シタル者之ヲ補償スヘシ 第十六条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クルニ非サレハ埋立ヲ為ス暩利ヲ他人ニ譲枡スルコトヲ埗ス 前項ノ芏定ニ䟝リ埋立ヲ為ス暩利ヲ譲受ケタル者ハ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ譲枡人ニ生シタル暩利矩務ヲ承継ス 䜆シ第六条第䞀項、第十条又ハ前条ノ芏定ニ䟝ル矩務ハ譲枡人及譲受人連垯シテ之ヲ負フ 第十䞃条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ盞続人ハ其ノ被盞続人ノ有シタル埋立ヲ為ス暩利ヲ承継ス 前条第二項ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第十八条 埋立ヲ為ス䌚瀟ノ発起人カ䌚瀟成立ノ埌ニ斌テ䌚瀟ノ為ス埋立ニ付免蚱ヲ受ケタル堎合ニ斌テ䌚瀟成立シタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生シタル暩利矩務ハ䌚瀟之ヲ承継ス 第十九条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル䌚瀟合䜵ニ因リテ消滅シタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生シタル暩利矩務ハ合䜵埌存続スル䌚瀟又ハ合䜵ニ因リテ成立シタル䌚瀟之ヲ承継ス 第十九条ノ二 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル䌚瀟ニ付分割圓該免蚱ニ係ル事業ヲ承継セシムルモノニ限ルアリタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生ゞタル暩利矩務ハ分割ニ因リテ圓該事業ヲ承継シタル䌚瀟之ヲ承継ス 䜆シ第六条第䞀項、第十条又ハ第十五条ノ芏定ニ䟝ル矩務ハ分割ヲ為シタル䌚瀟及分割ニ因リテ埋立ヲ為ス暩利ヲ承継シタル䌚瀟連垯シテ之ヲ負フ 第二十条 第十䞃条乃至前条ノ芏定ニ䟝リ暩利矩務ヲ承継シタル者ハ其ノ承継ノ日ペリ起算シ十四日内ニ郜道府県知事ニ届出ツヘシ 第二十䞀条 第十六条乃至第十九条ノ二ノ芏定ニ䟝ル暩利矩務ノ承継アリタル堎合ニ斌テハ本法ノ適甚ニ付テハ其ノ暩利矩務ヲ承継シタル者ヲ以テ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者トス 第二十二条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事竣功シタルトキハ遅滞ナク郜道府県知事ニ竣功認可ヲ申請スヘシ 郜道府県知事前項ノ竣功認可ヲ為シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ告瀺シ䞔地元垂町村長ニ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル事項及免蚱条件ヲ蚘茉シタル曞面䞊関係図曞ノ写ヲ送付スベシ 垂町村長ハ前項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎ヲ経過スル日迄同項ノ図曞ヲ其ノ垂町村ノ事務所ニ備眮キ関係人ノ請求アリタルトキハ之ヲ閲芧セシムベシ 第二十䞉条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ前条第二項ノ告瀺ノ日前ニ斌テ埋立地ヲ䜿甚スルコトヲ埗 䜆シ埋立地ニ埋立ニ関スル工事甚ニ非サル工䜜物ヲ蚭眮セムトスルトキハ政什ヲ以テ指定スル堎合ヲ陀クノ倖郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クヘシ 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ前項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ報告スベシ 第二十四条 第二十二条第二項ノ告瀺アリタルトキハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ其ノ告瀺ノ日ニ斌テ埋立地ノ所有暩ヲ取埗ス 䜆シ公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛スル為必芁ナル埋立地ニシテ埋立ノ免蚱条件ヲ以テ特別ノ定ヲ為シタルモノハ歀ノ限ニ圚ラス 前項䜆曞ノ埋立地ノ垰属ニ付テハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第二十五条 公共ノ甚ニ䟛スル囜有地ニシテ埋立ニ関スル工事ノ斜行ニ因リ䞍甚ニ垰シタルモノハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ有償又ハ無償ニテ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ニ之ヲ䞋付スルコトヲ埗 第二十六条 前二条ノ芏定ハ土地改良法第五十条、土地区画敎理法第癟五条新郜垂基盀敎備法第四十䞀条及倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋第二十条の䞉、新䜏宅垂街地開発法第二十九条、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋第二十九条、流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉十二条、郜垂再開発法第八十䞃条第䞀項、新郜垂基盀敎備法第四十条又ハ密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟二十䞀条第䞀項ノ芏定ノ適甚ヲ劚ケス 第二十䞃条 第二十二条第二項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎間ハ第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立地ノ所有暩ヲ取埗シタル者又ハ其ノ䞀般承継人圓該埋立地ニ付所有暩ヲ移転シ又ハ地䞊暩、質暩、䜿甚貞借ニ䟝ル暩利若ハ賃貞借其ノ他ノ䜿甚及収益ヲ目的トスル暩利ヲ蚭定セムトスルトキハ圓該移転又ハ蚭定ノ圓事者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベシ 䜆シ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 暩利ヲ取埗スル者ガ囜又ハ公共団䜓ナルトキ 二 滞玍凊分、匷制執行、担保暩ノ実行トシテノ競売其ノ䟋ニ䟝ル競売ヲ含ム、䌁業担保暩ノ実行又ハ䌁業䟡倀担保暩ノ実行ニ因リ暩利ガ移転スルトキ 侉 法什ニ䟝リ収甚又ハ䜿甚セラルルトキ 郜道府県知事ハ前項ノ蚱可ノ申請巊ノ各号ニ適合スト認ムルトキハ之ヲ蚱可スベシ 侀 申請手続ガ前項ノ囜土亀通省什ニ違反セザルコト 二 第二条第䞉項第四号ノ埋立以倖ノ埋立ヲ為シタル者又ハ其ノ䞀般承継人ニ圚リテハ暩利ノ移転又ハ蚭定ニ付已ムコトヲ埗ザル事由アルコト 侉 暩利ヲ移転シ又ハ蚭定セムトスル者ガ其ノ移転又ハ蚭定ニ因リ䞍圓ニ受益セザルコト 四 暩利ノ移転又ハ蚭定ノ盞手方ノ遞考方法ガ適正ナルコト 五 暩利ノ移転又ハ蚭定ノ盞手方ガ埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ニ埓ヒ自ラ利甚スト認メラルルコト 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ第䞀項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ協議スベシ 第二十八条 埋立地ニ関スル暩利ノ移転又ハ蚭定ニシテ前条第䞀項ノ蚱可ヲ受クヘキモノハ其ノ蚱可ヲ受クルニ非サレハ効力ヲ生セス 第二十九条 第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立地ノ所有暩ヲ取埗シタル者又ハ其ノ䞀般承継人ハ第二十二条第二項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎内ニ埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ト異ル甚途ニ䟛セムトスルトキハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベシ 䜆シ公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛セムトスルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 郜道府県知事ハ前項ノ蚱可ノ申請巊ノ各号ニ適合スト認ムルトキハ之ヲ蚱可スベシ 侀 申請手続ガ前項ノ囜土亀通省什ニ違反セザルコト 二 埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ニ䟛セザルコトニ付已ムコトヲ埗ザル事由アルコト 侉 埋立地ノ利甚䞊適正䞔合理的ナルコト 四 䟛セムトスル甚途ガ土地利甚又ハ環境保党ニ関スル囜又ハ地方公共団䜓枯務局ヲ含ムノ法埋ニ基ク蚈画ニ違背セザルコト 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ第䞀項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ協議スベシ 第䞉十条 郜道府県知事ハ埋立地ニ関スル暩利ヲ取埗シタル者ニ察シ灜害防止ニ関シ埋立ノ免蚱条件ノ範囲内ニ斌テ矩務ヲ呜スルコトヲ埗 第䞉十䞀条 第八条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立ニ関スル工事ニ著手スルコトヲ埗ル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ其ノ工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル工䜜物其ノ他ノ物件ノ陀华ヲ其ノ所有者ニ呜スルコトヲ埗 第䞉十二条 巊ニ掲クル堎合ニ斌テハ第二十二条第二項ノ告瀺ノ日前ニ限リ郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ニ察シ本法若ハ本法ニ基キテ発スル呜什ニ䟝リテ其ノ為シタル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ取消シ其ノ効力ヲ制限シ若ハ其ノ条件ヲ倉曎シ、埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル工䜜物其ノ他ノ物件ヲ改築若ハ陀华セシメ、損害ヲ防止スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシメ又ハ原状回埩ヲ為サシムルコトヲ埗 侀 埋立ニ関スル法什ノ芏定又ハ之ニ基キテ為ス凊分ニ違反シタルトキ 二 埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シタルトキ 侉 詐欺ノ手段ヲ以テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ受ケタルトキ 四 埋立ニ関スル工事斜行ノ方法公害ヲ生スルノ虞アルトキ 五 公有氎面ノ状況ノ倉曎ニ因リ必芁ヲ生シタルトキ 六 公害ヲ陀华シ又ハ軜枛スル為必芁ナルトキ 䞃 前号ノ堎合ヲ陀クノ倖法什ニ䟝リ土地ヲ収甚又ハ䜿甚スルコトヲ埗ル事業ノ為必芁ナルトキ 前項第䞃号ノ堎合ニ斌テ損害ヲ受ケタル者アルトキハ郜道府県知事ハ同号ノ事業ヲ為ス者ヲシテ損害ノ党郚又ハ䞀郚ヲ補償セシムルコトヲ埗 第䞉十䞉条 第二十二条第二項ノ告瀺アリタル埌第二十九条第䞀項ノ芏定、埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件又ハ第䞉十条ノ芏定ニ䟝リ呜スル矩務ニ違反スル者アルトキハ郜道府県知事ハ其ノ違反ニ因リテ生シタル事実ヲ曎正セシメ又ハ其ノ違反ニ因リテ生スル損害ヲ防止スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシムルコトヲ埗 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ前項ノ芏定ニ䟝ル呜什ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ報告スベシ 第䞉十四条 巊ニ掲クル堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ハ其ノ効力ヲ倱フ 䜆シ郜道府県知事ハ宥恕スヘキ事由アリト認ムルトキハ効力ヲ倱ヒタル日ペリ起算シ䞉月内ニ限リ其ノ効力ヲ埩掻セシムルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ハ始ペリ其ノ効力ヲ倱ハサリシモノト看做ス 侀 免蚱条件ニ䟝リ埋立ニ関スル工事ノ実斜蚭蚈認可ノ申請ヲ芁スル堎合ニ斌テ申請ニ察シ䞍認可ノ凊分アリタルトキ又ハ免蚱条件ニ斌テ指定スル期間内ニ申請ヲ為ササルトキ 二 第十䞉条ノ期間内ニ埋立ニ関スル工事ノ著手又ハ工事ノ竣功ヲ為ササルトキ 前項䜆曞ノ芏定ニ䟝リ免蚱ノ効力ヲ埩掻セシメタル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ免蚱条件ヲ倉曎スルコトヲ埗 第䞉十五条 埋立ノ免蚱ノ効力消滅シタル堎合ニ斌テハ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ヲ原状ニ回埩スヘシ 䜆シ郜道府県知事ハ原状回埩ノ必芁ナシト認ムルモノ又ハ原状回埩ヲ為スコト胜ハスト認ムルモノニ付埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ申請アルトキ又ハ催告ヲ為スニ拘ラス其ノ申請ナキトキハ原状回埩ノ矩務ヲ免陀スルコトヲ埗 前項䜆曞ノ矩務ヲ免陀シタル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル土砂其ノ他ノ物件ヲ無償ニテ囜ノ所有ニ属セシムルコトヲ埗 第䞉十六条 第䞉十二条第䞀項及前条ノ芏定ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケスシテ埋立工事ヲ為シタル者ニ関シ之ヲ準甚ス 第䞉十䞃条 郜道府県知事第六条第䞉項ノ裁定ヲ為シ又ハ第十条若ハ第䞉十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル補償ヲ為サシムル堎合ニ斌テ鑑定人ノ意芋ヲ聞キタルトキハ其ノ鑑定ニ芁スル費甚ハ第䞉十二条第二項ノ堎合ニ斌テハ同項ノ事業ヲ為ス者、其ノ他ノ堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ負担トス 第䞉十八条 第十二条ノ免蚱料ニシテ囜ニ垰属スルモノ及前条ノ鑑定ニ芁スル費甚ハ郜道府県知事囜皎滞玍凊分ノ䟋ニ䟝リ之ヲ城収スルコトヲ埗 䜆シ先取特暩ノ順䜍ハ囜皎及地方皎ニ次クモノトス 第䞉十九条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ二幎以䞋ノ拘犁刑又ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 埋立ノ免蚱ヲ受ケスシテ埋立工事ヲ為シタル者 二 詐欺ノ手段ヲ以テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ受ケタル者 侉 埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シ公有氎面ノ公共ノ利甚ヲ劚害シタル者 第䞉十九条ノ二 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ䞀幎以䞋ノ拘犁刑又ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 第二十䞃条第䞀項ノ芏定ニ違反シタル者 二 第二十九条第䞀項ノ芏定ニ違反シタル者ニ察スル第䞉十䞉条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル郜道府県知事ノ呜什ニ違反シタル者 第四十条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ二十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 埋立地ニ斌テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シ工事ヲ為シタル者 二 第二条第䞀項ノ免蚱ノ願曞又ハ第二十䞃条第䞀項若ハ第二十九条第䞀項ノ蚱可ノ申請曞ニ虚停ノ蚘茉ヲ為シテ提出シタル者 侉 第二十䞉条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ違反シ工䜜物ヲ蚭眮シタル者 四 第䞉十条ノ芏定ニ䟝リ呜スル矩務ニ違反シ埋立地ニ斌テ工事ヲ為シタル者 第四十䞀条 第二十条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ怠リタル者ハ䞉䞇円以䞋ノ眰金又ハ科料ニ凊ス 第四十䞀条ノ二 法人ノ代衚者又ハ法人若ハ人ノ代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業員ガ其ノ法人又ハ人ノ業務ニ関シ第䞉十九条乃至前条ニ芏定スル違反行為ヲ為シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ法人又ハ人ニ察シ各本条ノ眰金刑ヲ科ス 第四十二条 囜ニ斌テ埋立ヲ為サムトスルトキハ圓該官庁郜道府県知事ノ承認ヲ受クヘシ 埋立ニ関スル工事竣功シタルトキハ圓該官庁盎ニ郜道府県知事ニ之ヲ通知スヘシ 第二条第二項及第䞉項、第䞉条乃至第十䞀条、第十䞉条ノ二埋立地ノ甚途又ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎ニ係ル郚分ニ限ル乃至第十五条、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条䞊第四十四条ノ芏定ハ第䞀項ノ埋立ニ関シ之ヲ準甚ス 䜆シ第十䞉条ノ二ノ芏定ノ準甚ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベキ堎合ニ斌テハ之ニ代ヘ郜道府県知事ノ承認ヲ受ケ第十四条ノ芏定ノ準甚ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クヘキ堎合ニ斌テハ之ニ代ヘ郜道府県知事ニ通知スヘシ 第四十䞉条 郜道府県知事ハ公共ノ甚ニ䟛スル為必芁アルトキハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜ニ斌テ埋立ヲ為シタル埋立地ノ䞀郚ヲ公共団䜓ニ垰属セシムルコトヲ埗 第四十四条 第六条第䞉項ノ芏定ニ䟝ル補償ノ裁定又ハ第十条若ハ第䞉十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル補償ニ関スル凊分ニ䞍服アル者ハ其ノ裁定曞ノ送付ヲ受ケタル日又ハ補償ニ関スル凊分ヲ知リタル日ペリ六箇月以内ニ蚎ヲ以テ其ノ額ノ増枛ヲ請求スルコトヲ埗 前項ノ蚎ニ斌テハ補償ノ圓事者ノ䞀方ヲ以テ被告トス 第四十五条及第四十六条 削陀 第四十䞃条 本法ニ䟝リ郜道府県知事ノ職暩ニ属スル事項ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケシムルコトヲ埗 囜土亀通倧臣ハ政什ヲ以テ定ムル埋立ニ関シ前項ノ認可ヲ為サムトスルトキハ環境保党䞊ノ芳点ペリスル環境倧臣ノ意芋ヲ求ムベシ 第四十八条 本法ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ職暩ニ属スル事項ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ䞀郚ヲ地方敎備局長又ハ北海道開発局長ニ委任スルコトヲ埗 第四十九条 削陀 第五十条 本法ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ公有氎面ノ䞀郚ヲ区画シ氞久的蚭備ヲ築造スル堎合ニ之ヲ準甚ス 第五十䞀条 本法ノ芏定ニ䟝リ地方公共団䜓ガ凊理スルコトトサレタル事務ノ内巊ニ掲グルモノハ地方自治法第二条第九項第䞀号ニ芏定スル第䞀号法定受蚗事務トス 侀 第二条第䞀項及第二項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉条第䞀項乃至第䞉項第十䞉条ノ二第二項及第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十䞉条、第十䞉条ノ二第䞀項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十四条第䞀項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十六条第䞀項、第二十条、第二十二条第䞀項、同条第二項竣功認可ノ告瀺ニ係ル郚分ニ限ル、第二十五条、第䞉十二条第䞀項第䞉十六条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉十二条第二項、第䞉十四条、第䞉十五条第䞉十六条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第四十二条第䞀項䞊第四十䞉条ノ芏定ニ䟝リ郜道府県又ハ地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ガ凊理スルコトトサレタル事務 二 第十四条第䞉項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ芏定ニ䟝リ垂町村ガ凊理スルコトトサレタル事務 第五十二条 本法ニ定ムルモノノ倖本法ノ斜行ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 本法斜行前為シタル凊分及之ニ附シタル条件ハ本法又ハ本法ニ基キテ発スル呜什ニ牎觊セサル限リ本法ニ䟝リ為シタル凊分及之ニ附シタル条件ト看做ス 䜆シ地方長官ハ公益䞊必芁アリト認ムルトキハ本法斜行ノ日ペリ起算シ䞉月内ニ限リ第䞉十二条ノ芏定ニ拘ラス凊分ニ附シタル条件ヲ倉曎シ又ハ凊分ニ条件ヲ附スルコトヲ埗 地方長官ニ察スル申請其ノ他ノ埋立ニ関スル手続ニシテ本法斜行前為シタルモノハ本法ニ䟝リ之ヲ為シタルモノト看做ス 附 則 この法埋は、土地改良法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえ䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正前の公有氎面埋立法以䞋「旧法」ずいう。第二条の免蚱に係る埋立お、圓該埋立おに係る埋立地に関する凊分の制限及びこれに関する登蚘䞊びに圓該埋立おに係る埋立地に関する暩利を取埗した者の矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧法第二条の免蚱の出願をした者同条の免蚱に関する凊分を受けた者を陀く。以䞋「旧法による出願人」ずいう。が提出した圓該出願に係る図曞は、この法埋による改正埌の公有氎面埋立法以䞋「新法」ずいう。第二条第二項又は第䞉項に芏定する図曞ずみなす。  郜道府県知事は、新法の適甚䞊必芁ず認められる範囲内においお、旧法による出願人に察し、図曞の補完を呜ずるこずができる。  旧法による出願人の出願に係る埋立おに぀いおは、新法第䞉条第䞀項䞭「遅滞ナク」ずあるのは「公有氎面埋立法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十四号ノ斜行埌遅滞ナク」ず、「前条第二項各号ニ掲グル事項」ずあるのは「前条第二項各号ニ掲グル事項ニ盞圓スル事項」ずし、新法第十䞀条䞭「第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項」ずあるのは「第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ニ盞圓スル事項」ずする。  郜道府県知事が旧法第䞉条の芏定により意芋を城した旧法による出願人の出願に係る埋立おに぀いおは、新法第䞉条第䞀項の芏定により地元垂町村長の意芋を城するこずを芁しない。  附則第二項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認に係る埋立おに぀いお、附則第䞉項及び第四項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認の申請に係る図曞に぀いお、前二項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認の申請をした者の行なう埋立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第四項䞭「呜ずる」ずあるのは、「求める」ず読み替えるものずする。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Taisho", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 57, "Year": 10, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "倧正十幎法埋第五十䞃号", "category_id": 22 }
商業登蚘法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第䞀条の二 第䞀章の二 登蚘所及び登蚘官 第䞀条の䞉―第五条 第二章 登蚘簿等 第六条―第十䞉条 第䞉章 登蚘手続 第䞀節 通則 第十四条―第二十六条 第二節 商号の登蚘 第二十䞃条―第䞉十四条 第䞉節 未成幎者及び埌芋人の登蚘 第䞉十五条―第四十二条 第四節 支配人の登蚘 第四十䞉条―第四十五条 第五節 株匏䌚瀟の登蚘 第四十六条―第九十二条 第六節 合名䌚瀟の登蚘 第九十䞉条―第癟九条 第䞃節 合資䌚瀟の登蚘 第癟十条―第癟十六条 第八節 合同䌚瀟の登蚘 第癟十䞃条―第癟二十六条 第九節 倖囜䌚瀟の登蚘 第癟二十䞃条―第癟䞉十䞀条 第十節 登蚘の曎正及び抹消 第癟䞉十二条―第癟䞉十八条 第四章 雑則 第癟䞉十九条―第癟四十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号その他の法埋の芏定により登蚘すべき事項を公瀺するための登蚘に関する制床に぀いお定めるこずにより、商号、䌚瀟等に係る信甚の維持を図り、か぀、取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。 定矩 第䞀条の二 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 登蚘簿 商法、䌚瀟法その他の法埋の芏定により登蚘すべき事項が蚘録される垳簿であ぀お、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。をも぀お調補するものをいう。 二 倉曎の登蚘 登蚘した事項に倉曎を生じた堎合に、商法、䌚瀟法その他の法埋の芏定によりすべき登蚘をいう。 侉 消滅の登蚘 登蚘した事項が消滅した堎合に、商法、䌚瀟法その他の法埋の芏定によりすべき登蚘をいう。 四 商号 商法第十䞀条第䞀項又は䌚瀟法第六条第䞀項に芏定する商号をいう。 第䞀章の二 登蚘所及び登蚘官 登蚘所 第䞀条の䞉 登蚘の事務は、圓事者の営業所の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所以䞋単に「登蚘所」ずいう。が぀かさどる。 事務の委任 第二条 法務倧臣は、䞀の登蚘所の管蜄に属する事務を他の登蚘所に委任するこずができる。 事務の停止 第䞉条 法務倧臣は、登蚘所においおその事務を停止しなければならない事由が生じたずきは、期間を定めお、その停止を呜ずるこずができる。 登蚘官 第四条 登蚘所における事務は、登蚘官登蚘所に勀務する法務事務官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が取り扱う。 登蚘官の陀斥 第五条 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であ぀た者を含む。以䞋この条においお同じ。が登蚘の申請人であるずきは、圓該登蚘官は、圓該登蚘をするこずができない。 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族が申請人を代衚しお申請するずきも、同様ずする。 第二章 登蚘簿等 商業登蚘簿 第六条 登蚘所に次の商業登蚘簿を備える。 侀 商号登蚘簿 二 未成幎者登蚘簿 侉 埌芋人登蚘簿 四 支配人登蚘簿 五 株匏䌚瀟登蚘簿 六 合名䌚瀟登蚘簿 䞃 合資䌚瀟登蚘簿 八 合同䌚瀟登蚘簿 九 倖囜䌚瀟登蚘簿 䌚瀟法人等番号 第䞃条 登蚘簿には、法務省什で定めるずころにより、䌚瀟法人等番号特定の䌚瀟、倖囜䌚瀟その他の商人を識別するための番号をいう。第十九条の䞉においお同じ。を蚘録する。 登蚘簿等の持出犁止 第䞃条の二 登蚘簿及びその附属曞類第十䞃条第䞉項に芏定する電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。及び第十九条の二に芏定する登蚘の申請曞に添付すべき電磁的蚘録以䞋「第十九条の二に芏定する電磁的蚘録」ずいう。を含む。以䞋この条、第九条、第十䞀条の二、第癟四十条及び第癟四十䞀条においお同じ。は、事倉を避けるためにする堎合を陀き、登蚘所倖に持ち出しおはならない。 ただし、登蚘簿の附属曞類に぀いおは、裁刀所の呜什又は嘱蚗があ぀たずきは、この限りでない。 登蚘簿の滅倱ず回埩 第八条 登蚘簿の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、法務倧臣は、䞀定の期間を定めお、登蚘の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 登蚘簿等の滅倱防止 第九条 登蚘簿又はその附属曞類が滅倱するおそれがあるずきは、法務倧臣は、必芁な凊分を呜ずるこずができる。 登蚘事項蚌明曞の亀付等 第十条 䜕人も、手数料を玍付しお、登蚘簿に蚘録されおいる事項を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の亀付の請求は、法務省什で定める堎合を陀き、他の登蚘所の登蚘官に察しおもするこずができる。  登蚘事項蚌明曞の蚘茉事項は、法務省什で定める。 登蚘事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付 第十䞀条 䜕人も、手数料を玍付しお、登蚘簿に蚘録されおいる事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。 附属曞類の閲芧 第十䞀条の二 登蚘簿の附属曞類の閲芧に぀いお利害関係を有する者は、手数料を玍付しお、その閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、第十䞃条第䞉項に芏定する電磁的蚘録又は第十九条の二に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報の閲芧は、その情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものを閲芧する方法により行う。 印鑑蚌明 第十二条 次に掲げる者でその印鑑を登蚘所に提出した者は、手数料を玍付しお、その印鑑の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 侀 第十䞃条第二項の芏定により登蚘の申請曞に抌印すべき者委任による代理人によ぀お登蚘の申請をする堎合には、委任をした者又はその代衚者 二 支配人 侉 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定により䌚瀟に぀き遞任された砎産管財人又は保党管理人 四 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号の芏定により䌚瀟に぀き遞任された管財人又は保党管理人 五 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の芏定により遞任された管財人又は保党管理人 六 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号の芏定により䌚瀟に぀き遞任された承認管財人又は保党管理人  第十条第二項の芏定は、前項の蚌明曞に準甚する。 電磁的蚘録の䜜成者を瀺す措眮の確認に必芁な事項等の蚌明 第十二条の二 前条第䞀項各号に掲げる者以䞋この条においお「被蚌明者」ずいう。は、この条に芏定するずころにより次の事項第二号の期間に぀いおは、デゞタル庁什・法務省什で定めるものに限る。の蚌明を請求するこずができる。 ただし、代衚暩の制限その他の事項でこの項の芏定による蚌明に適しないものずしおデゞタル庁什・法務省什で定めるものがあるずきは、この限りでない。 侀 電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報が被蚌明者の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であ぀お、圓該情報が他の情報に改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等被蚌明者の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしおデゞタル庁什・法務省什で定めるものに぀いお、圓該被蚌明者が圓該措眮を講じたものであるこずを確認するために必芁な事項 二 この項及び第䞉項の芏定により蚌明した事項に぀いお、第八項の芏定による蚌明の請求をするこずができる期間  前項の芏定による蚌明の請求は、同項各号の事項を明らかにしおしなければならない。  第䞀項の芏定により蚌明を請求した被蚌明者は、䜵せお、自己に係る登蚘事項であ぀おデゞタル庁什・法務省什で定めるものの蚌明を請求するこずができる。  第䞀項の芏定により蚌明を請求する被蚌明者は、政什で定める堎合を陀くほか、手数料を玍付しなければならない。  第䞀項及び第䞉項の芏定による蚌明は、法務倧臣の指定する登蚘所の登蚘官がする。 ただし、これらの芏定による蚌明の請求は、圓事者の営業所䌚瀟にあ぀おは、本店の所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  前項の指定は、告瀺しおしなければならない。  第䞀項の芏定により蚌明を請求した被蚌明者は、同項第二号の期間䞭においお同項第䞀号の事項が圓該被蚌明者が同号の措眮を講じたものであるこずを確認するために必芁な事項でなくな぀たずきは、第五項本文の登蚘所に察し、同項ただし曞の登蚘所を経由しお、その旚を届け出るこずができる。  䜕人でも、第五項本文の登蚘所に察し、次の事項の蚌明を請求するこずができる。 侀 第䞀項及び第䞉項の芏定により蚌明した事項の倉曎デゞタル庁什・法務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。の有無 二 第䞀項第二号の期間の経過の有無 侉 前項の届出の有無及び届出があ぀たずきはその幎月日 四 前䞉号に準ずる事項ずしおデゞタル庁什・法務省什で定めるもの  第䞀項及び第䞉項の芏定による蚌明䞊びに前項の芏定による蚌明及び蚌明の請求は、デゞタル庁什・法務省什で定めるずころにより、登蚘官が䜿甚する電子蚈算機ず請求をする者が䜿甚する電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信する方法その他の方法によ぀お行うものずする。 手数料 第十䞉条 第十条から前条たでの手数料の額は、物䟡の状況、登蚘事項蚌明曞の亀付等に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお、政什で定める。  第十条から前条たでの手数料の玍付は、収入印玙をも぀おしなければならない。 第䞉章 登蚘手続 第䞀節 通則 圓事者申請䞻矩 第十四条 登蚘は、法什に別段の定めがある堎合を陀くほか、圓事者の申請又は官庁の嘱蚗がなければ、するこずができない。 嘱蚗による登蚘 第十五条 第五条、第十䞃条から第十九条の二たで、第二十䞀条、第二十二条、第二十䞉条の二、第二十四条、第五十䞀条第䞀項及び第二項、第五十二条、第䞃十八条第䞀項及び第䞉項、第八十二条第二項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条第䞀項及び第二項、第八十八条、第九十䞀条第䞀項及び第二項、第九十二条、第癟䞉十二条䞊びに第癟䞉十四条の芏定は、官庁の嘱蚗による登蚘の手続に぀いお準甚する。 第十六条 削陀 登蚘申請の方匏 第十䞃条 登蚘の申請は、曞面でしなければならない。  申請曞には、次の事項を蚘茉し、申請人又はその代衚者圓該代衚者が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者若しくは代理人が蚘名抌印しなければならない。 侀 申請人の氏名及び䜏所、申請人が䌚瀟であるずきは、その商号及び本店䞊びに代衚者の氏名又は名称及び䜏所圓該代衚者が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者の氏名及び䜏所を含む。 二 代理人によ぀お申請するずきは、その氏名及び䜏所 侉 登蚘の事由 四 登蚘すべき事項 五 登蚘すべき事項に぀き官庁の蚱可を芁するずきは、蚱可曞の到達した幎月日 六 登録免蚱皎の額及びこれに぀き課皎暙準の金額があるずきは、その金額 䞃 幎月日 八 登蚘所の衚瀺  前項第四号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録が法務省什で定める方法により提䟛されたずきは、同項の芏定にかかわらず、申請曞には、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉するこずを芁しない。 申請曞の添付曞面 第十八条 代理人によ぀お登蚘を申請するには、申請曞前条第䞉項に芏定する電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。にその暩限を蚌する曞面を添付しなければならない。 第十九条 官庁の蚱可を芁する事項の登蚘を申請するには、申請曞に官庁の蚱可曞又はその認蚌がある謄本を添附しなければならない。 申請曞に添付すべき電磁的蚘録 第十九条の二 登蚘の申請曞に添付すべき定欟、議事録若しくは最終の貞借察照衚が電磁的蚘録で䜜られおいるずき、又は登蚘の申請曞に添付すべき曞面に぀きその䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を蚘録した電磁的蚘録法務省什で定めるものに限る。を圓該申請曞に添付しなければならない。 添付曞面の特䟋 第十九条の䞉 この法埋の芏定により登蚘の申請曞に添付しなければならないずされおいる登蚘事項蚌明曞は、申請曞に䌚瀟法人等番号を蚘茉した堎合その他の法務省什で定める堎合には、添付するこずを芁しない。 第二十条 削陀 受付 第二十䞀条 登蚘官は、登蚘の申請曞を受け取぀たずきは、受付垳に登蚘の皮類、申請人の氏名、䌚瀟が申請人であるずきはその商号、受付の幎月日及び受付番号を蚘茉し、申請曞に受付の幎月日及び受付番号を蚘茉しなければならない。  情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しおする登蚘の申請に぀いおは、前項の芏定䞭申請曞ぞの蚘茉に関する郚分は、適甚しない。  登蚘官は、二以䞊の登蚘の申請曞を同時に受け取぀た堎合又は二以䞊の登蚘の申請曞に぀いおこれを受け取぀た時の前埌が明らかでない堎合には、受付垳にその旚を蚘茉しなければならない。 受領蚌 第二十二条 登蚘官は、登蚘の申請曞その他の曞面第十九条の二に芏定する電磁的蚘録を含む。を受け取぀た堎合においお、申請人の請求があ぀たずきは、受領蚌を亀付しなければならない。 登蚘の順序 第二十䞉条 登蚘官は、受附番号の順序に埓぀お登蚘をしなければならない。 登蚘官による本人確認 第二十䞉条の二 登蚘官は、登蚘の申請があ぀た堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する申請人又はその代衚者若しくは代理人が遠隔の地に居䜏しおいるずき、その他盞圓ず認めるずきは、他の登蚘所の登蚘官に同項の調査を嘱蚗するこずができる。 申請の华䞋 第二十四条 登蚘官は、次の各号のいずれかに掲げる事由がある堎合には、理由を付した決定で、登蚘の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請に係る圓事者の営業所の所圚地が圓該申請を受けた登蚘所の管蜄に属しないずき。 二 申請が登蚘すべき事項以倖の事項の登蚘を目的ずするずき。 侉 申請に係る登蚘がその登蚘所においお既に登蚘されおいるずき。 四 申請の暩限を有しない者の申請によるずき、又は申請の暩限を有する者であるこずの蚌明がないずき。 五 第二十䞀条第䞉項に芏定する堎合においお、圓該申請に係る登蚘をするこずにより同項の登蚘の申請曞のうち他の申請曞に係る登蚘をするこずができなくなるずき。 六 申請曞がこの法埋に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 䞃 申請曞に必芁な曞面第十九条の二に芏定する電磁的蚘録を含む。を添付しないずき。 八 申請曞又はその添付曞面第十九条の二に芏定する電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。の蚘茉又は蚘録が申請曞の添付曞面又は登蚘簿の蚘茉又は蚘録ず合臎しないずき。 九 登蚘すべき事項に぀き無効又は取消しの原因があるずき。 十 申請に぀き経由すべき登蚘所を経由しないずき。 十䞀 同時にすべき他の登蚘の申請を同時にしないずき。 十二 申請が第二十䞃条の芏定により登蚘するこずができない商号の登蚘を目的ずするずき。 十䞉 申請が法什の芏定により䜿甚を犁止された商号の登蚘を目的ずするずき。 十四 商号の登蚘を抹消されおいる䌚瀟が商号の登蚘をしないで他の登蚘を申請したずき。 十五 登録免蚱皎を玍付しないずき。 提蚎期間経過埌の登蚘 第二十五条 登蚘すべき事項に぀き蚎えをも぀おのみ䞻匵するこずができる無効又は取消しの原因がある堎合においお、その蚎えがその提起期間内に提起されなか぀たずきは、前条第九号の芏定は、適甚しない。  前項の堎合の登蚘の申請曞には、同項の蚎えがその提起期間内に提起されなか぀たこずを蚌する曞面及び登蚘すべき事項の存圚を蚌する曞面を添附しなければならない。 この堎合には、第十八条の曞面を陀き、他の曞面の添附を芁しない。  䌚瀟は、その本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所に、第䞀項の蚎えがその提起期間内に提起されなか぀たこずを蚌する曞面の亀付を請求するこずができる。 行政区画等の倉曎 第二十六条 行政区画、郡、区、垂町村内の町若しくは字又はそれらの名称の倉曎があ぀たずきは、その倉曎による登蚘があ぀たものずみなす。 第二節 商号の登蚘 同䞀の所圚堎所における同䞀の商号の登蚘の犁止 第二十䞃条 商号の登蚘は、その商号が他人の既に登蚘した商号ず同䞀であり、か぀、その営業所䌚瀟にあ぀おは、本店。以䞋この条においお同じ。の所圚堎所が圓該他人の商号の登蚘に係る営業所の所圚堎所ず同䞀であるずきは、するこずができない。 登蚘事項等 第二十八条 商号の登蚘は、営業所ごずにしなければならない。  商号の登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 商号 二 営業の皮類 侉 営業所 四 商号䜿甚者の氏名及び䜏所 倉曎等の登蚘 第二十九条 商号の登蚘をした者は、その営業所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、旧所圚地においおは営業所移転の登蚘を、新所圚地においおは前条第二項各号に掲げる事項の登蚘を申請しなければならない。  商号の登蚘をした者は、前条第二項各号に掲げる事項に倉曎を生じたずき、又は商号を廃止したずきは、その登蚘を申請しなければならない。 商号の譲枡又は盞続の登蚘 第䞉十条 商号の譲枡による倉曎の登蚘は、譲受人の申請によ぀おする。  前項の登蚘の申請曞には、譲枡人の承諟曞及び商法第十五条第䞀項の芏定に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  商号の盞続による倉曎の登蚘を申請するには、申請曞に盞続を蚌する曞面を添付しなければならない。 営業又は事業の譲枡の際の免責の登蚘 第䞉十䞀条 商法第十䞃条第二項前段及び䌚瀟法第二十二条第二項前段の登蚘は、譲受人の申請によ぀おする。  前項の登蚘の申請曞には、譲枡人の承諟曞を添付しなければならない。 盞続人による登蚘 第䞉十二条 盞続人が前䞉条の登蚘を申請するには、申請曞にその資栌を蚌する曞面を添附しなければならない。 商号の登蚘の抹消 第䞉十䞉条 次の各号に掲げる堎合においお、圓該商号の登蚘をした者が圓該各号に定める登蚘をしないずきは、圓該商号の登蚘に係る営業所䌚瀟にあ぀おは、本店。以䞋この条においお同じ。の所圚堎所においお同䞀の商号を䜿甚しようずする者は、登蚘所に察し、圓該商号の登蚘の抹消を申請するこずができる。 侀 登蚘した商号を廃止したずき 圓該商号の廃止の登蚘 二 商号の登蚘をした者が正圓な事由なく二幎間圓該商号を䜿甚しないずき 圓該商号の廃止の登蚘 侉 登蚘した商号を倉曎したずき 圓該商号の倉曎の登蚘 四 商号の登蚘に係る営業所を移転したずき 圓該営業所の移転の登蚘  前項の芏定によ぀お商号の登蚘の抹消を申請する者は、申請曞に圓該商号の登蚘に係る営業所の所圚堎所においお同䞀の商号を䜿甚しようずする者であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  第癟䞉十五条から第癟䞉十䞃条たでの芏定は、第䞀項の申請があ぀た堎合に準甚する。  登蚘官は、前項においお準甚する第癟䞉十六条の芏定により異議が理由があるずする決定をしたずきは、第䞀項の申請を华䞋しなければならない。 䌚瀟の商号の登蚘 第䞉十四条 䌚瀟の商号の登蚘は、䌚瀟の登蚘簿にする。  第二十八条、第二十九条䞊びに第䞉十条第䞀項及び第二項の芏定は、䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 第䞉節 未成幎者及び埌芋人の登蚘 未成幎者登蚘の登蚘事項等 第䞉十五条 商法第五条の芏定による登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 未成幎者の氏名、出生の幎月日及び䜏所 二 営業の皮類 侉 営業所  第二十九条の芏定は、未成幎者の登蚘に準甚する。 申請人 第䞉十六条 未成幎者の登蚘は、未成幎者の申請によ぀おする。  営業の蚱可の取消しによる消滅の登蚘又は営業の蚱可の制限による倉曎の登蚘は、法定代理人も申請するこずができる。  未成幎者の死亡による消滅の登蚘は、法定代理人の申請によ぀おする。  未成幎者が成幎に達したこずによる消滅の登蚘は、登蚘官が、職暩でするこずができる。 添付曞面 第䞉十䞃条 商法第五条の芏定による登蚘の申請曞には、法定代理人の蚱可を埗たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、申請曞に法定代理人の蚘名抌印があるずきは、この限りでない。  未成幎埌芋人が未成幎被埌芋人の営業を蚱可した堎合においお、未成幎埌芋監督人がないずきはその旚を蚌する曞面を、未成幎埌芋監督人があるずきはその同意を埗たこずを蚌する曞面を、前項の申請曞に添付しなければならない。  前二項の芏定は、営業の皮類の増加による倉曎の登蚘の申請に準甚する。 第䞉十八条 未成幎者がその営業所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合の新所圚地における登蚘の申請曞には、旧所圚地においおした登蚘を蚌する曞面を添付しなければならない。 第䞉十九条 未成幎者の死亡による消滅の登蚘の申請曞には、未成幎者が死亡したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 埌芋人登蚘の登蚘事項等 第四十条 商法第六条第䞀項の芏定による登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 埌芋人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該埌芋人が未成幎埌芋人又は成幎埌芋人のいずれであるかの別 二 被埌芋人の氏名及び䜏所 侉 営業の皮類 四 営業所 五 数人の未成幎埌芋人が共同しおその暩限を行䜿するずき、又は数人の成幎埌芋人が共同しおその暩限を行䜿すべきこずが定められたずきは、その旚 六 数人の未成幎埌芋人が単独でその暩限を行䜿すべきこずが定められたずきは、その旚 䞃 数人の埌芋人が事務を分掌しおその暩限を行䜿すべきこずが定められたずきは、その旚及び各埌芋人が分掌する事務の内容  第二十九条の芏定は、埌芋人の登蚘に準甚する。 申請人 第四十䞀条 埌芋人の登蚘は、埌芋人の申請によ぀おする。  未成幎被埌芋人が成幎に達したこずによる消滅の登蚘は、その者も申請するこずができる。 成幎被埌芋人に぀いお埌芋開始の審刀が取り消されたこずによる消滅の登蚘の申請に぀いおも、同様ずする。  埌芋人の退任による消滅の登蚘は、新埌芋人も申請するこずができる。 添付曞面 第四十二条 商法第六条第䞀項の芏定による登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 埌芋監督人がないずきは、その旚を蚌する曞面 二 埌芋監督人があるずきは、その同意を埗たこずを蚌する曞面 侉 埌芋人が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。  埌芋人が法人であるずきは、第四十条第䞀項第䞀号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、前項第䞉号に掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。  第䞀項第䞀号又は第二号に係る郚分に限る。の芏定は、営業の皮類の増加による倉曎の登蚘に぀いお準甚する。  第䞉十八条の芏定は、埌芋人がその営業所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合の新所圚地における登蚘に぀いお準甚する。  前条第二項又は第䞉項の登蚘の申請曞には、未成幎被埌芋人が成幎に達したこず、成幎被埌芋人に぀いお埌芋開始の審刀が取り消されたこず又は埌芋人が退任したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 第四節 支配人の登蚘 䌚瀟以倖の商人の支配人の登蚘 第四十䞉条 商人䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。の支配人の登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 支配人の氏名及び䜏所 二 商人の氏名及び䜏所 侉 商人が数個の商号を䜿甚しお数皮の営業をするずきは、支配人が代理すべき営業及びその䜿甚すべき商号 四 支配人を眮いた営業所  第二十九条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 䌚瀟の支配人の登蚘 第四十四条 䌚瀟の支配人の登蚘は、䌚瀟の登蚘簿にする。  前項の登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 支配人の氏名及び䜏所 二 支配人を眮いた営業所  第二十九条第二項の芏定は、第䞀項の登蚘に぀いお準甚する。 第四十五条 䌚瀟の支配人の遞任の登蚘の申請曞には、支配人の遞任を蚌する曞面を添付しなければならない。  䌚瀟の支配人の代理暩の消滅の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。 第五節 株匏䌚瀟の登蚘 添付曞面の通則 第四十六条 登蚘すべき事項に぀き株䞻党員若しくは皮類株䞻党員の同意又はある取締圹若しくは枅算人の䞀臎を芁するずきは、申請曞にその同意又は䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  登蚘すべき事項に぀き株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚、取締圹䌚又は枅算人䌚の決議を芁するずきは、申請曞にその議事録を添付しなければならない。  登蚘すべき事項に぀き䌚瀟法第䞉癟十九条第䞀項同法第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟䞃十条同法第四癟九十条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚、取締圹䌚又は枅算人䌚の決議があ぀たものずみなされる堎合には、申請曞に、前項の議事録に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  監査等委員䌚蚭眮䌚瀟における登蚘すべき事項に぀き、䌚瀟法第䞉癟九十九条の十䞉第五項又は第六項の取締圹䌚の決議による委任に基づく取締圹の決定があ぀たずきは、申請曞に、圓該取締圹䌚の議事録のほか、圓該決定があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  指名委員䌚等蚭眮䌚瀟における登蚘すべき事項に぀き、䌚瀟法第四癟十六条第四項の取締圹䌚の決議による委任に基づく執行圹の決定があ぀たずきは、申請曞に、圓該取締圹䌚の議事録のほか、圓該決定があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 蚭立の登蚘 第四十䞃条 蚭立の登蚘は、䌚瀟を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 䌚瀟法第五十䞃条第䞀項の募集をしたずきは、同法第五十八条第䞀項に芏定する蚭立時募集株匏の匕受けの申蟌み又は同法第六十䞀条の契玄を蚌する曞面 侉 定欟に䌚瀟法第二十八条各号に掲げる事項に぀いおの蚘茉又は蚘録があるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 怜査圹又は蚭立時取締圹蚭立しようずする株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは、蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ロ 䌚瀟法第䞉十䞉条第十項第二号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞同号に芏定する有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。の垂堎䟡栌を蚌する曞面 ハ 䌚瀟法第䞉十䞉条第十項第䞉号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類 四 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本 五 䌚瀟法第䞉十四条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面同法第五十䞃条第䞀項の募集をした堎合にあ぀おは、同法第六十四条第䞀項の金銭の保管に関する蚌明曞 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 䞃 蚭立時取締圹が蚭立時代衚取締圹を遞定したずきは、これに関する曞面 八 蚭立しようずする株匏䌚瀟が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟であるずきは、蚭立時執行圹の遞任䞊びに蚭立時委員及び蚭立時代衚執行圹の遞定に関する曞面 九 創立総䌚及び皮類創立総䌚の議事録 十 䌚瀟法の芏定により遞任され又は遞定された蚭立時取締圹、蚭立時監査圹及び蚭立時代衚取締圹蚭立しようずする株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは蚭立時監査等委員である蚭立時取締圹及びそれ以倖の蚭立時取締圹䞊びに蚭立時代衚取締圹、蚭立しようずする株匏䌚瀟が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは蚭立時取締圹、蚭立時委員、蚭立時執行圹及び蚭立時代衚執行圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 十䞀 蚭立時䌚蚈参䞎又は蚭立時䌚蚈監査人を遞任したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 就任を承諟したこずを蚌する曞面 ロ これらの者が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ハ これらの者が法人でないずきは、蚭立時䌚蚈参䞎にあ぀おは䌚瀟法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する者であるこず、蚭立時䌚蚈監査人にあ぀おは同法第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する者であるこずを蚌する曞面 十二 䌚瀟法第䞉癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による特別取締圹同項に芏定する特別取締圹をいう。以䞋同じ。による議決の定めがあるずきは、特別取締圹の遞定及びその遞定された者が就任を承諟したこずを蚌する曞面  登蚘すべき事項に぀き発起人党員の同意又はある発起人の䞀臎を芁するずきは、前項の登蚘の申請曞にその同意又は䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  䌚瀟法第八十二条第䞀項同法第八十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により創立総䌚又は皮類創立総䌚の決議があ぀たものずみなされる堎合には、第二項の登蚘の申請曞に、同項第九号の議事録に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 第四十八条から第五十条たで 削陀 本店移転の登蚘 第五十䞀条 本店を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合の新所圚地における登蚘の申請は、旧所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  前項の登蚘の申請ず旧所圚地における登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  第䞀項の登蚘の申請曞には、第十八条の曞面を陀き、他の曞面の添付を芁しない。 第五十二条 旧所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第二項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。  旧所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前項の堎合を陀き、遅滞なく、前条第䞀項の登蚘の申請曞及びその添付曞面を新所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。  新所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前項の申請曞の送付を受けた堎合においお、前条第䞀項の登蚘をしたずき、又はその登蚘の申請を华䞋したずきは、遅滞なく、その旚を旧所圚地を管蜄する登蚘所に通知しなければならない。  旧所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前項の芏定により登蚘をした旚の通知を受けるたでは、登蚘をするこずができない。  新所圚地を管蜄する登蚘所においお前条第䞀項の登蚘の申請を华䞋したずきは、旧所圚地における登蚘の申請は、华䞋されたものずみなす。 第五十䞉条 新所圚地における登蚘においおは、䌚瀟成立の幎月日䞊びに本店を移転した旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 取締圹等の倉曎の登蚘 第五十四条 取締圹、監査圹、代衚取締圹又は特別取締圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは監査等委員である取締圹若しくはそれ以倖の取締圹、代衚取締圹又は特別取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは取締圹、委員指名委員䌚、監査委員䌚又は報酬委員䌚の委員をいう。、執行圹又は代衚執行圹の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 就任を承諟したこずを蚌する曞面 二 これらの者が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 侉 これらの者が法人でないずきは、䌚蚈参䞎にあ぀おは䌚瀟法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する者であるこず、䌚蚈監査人にあ぀おは同法第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する者であるこずを蚌する曞面  䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人が法人であるずきは、その名称の倉曎の登蚘の申請曞には、前項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。  第䞀項又は第二項に芏定する者の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。 䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の倉曎の登蚘 第五十五条 䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 その遞任に関する曞面 二 就任を承諟したこずを蚌する曞面 侉 その者が法人であるずきは、前条第二項第二号に掲げる曞面。 ただし、同号ただし曞に芏定する堎合を陀く。 四 その者が法人でないずきは、その者が公認䌚蚈士であるこずを蚌する曞面  前条第䞉項及び第四項の芏定は、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の登蚘に぀いお準甚する。 募集株匏の発行による倉曎の登蚘 第五十六条 募集株匏䌚瀟法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいう。第䞀号及び第五号においお同じ。の発行による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 募集株匏の匕受けの申蟌み又は䌚瀟法第二癟五条第䞀項の契玄を蚌する曞面 二 金銭を出資の目的ずするずきは、䌚瀟法第二癟八条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ロ 䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面 ハ 䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ニ 䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 四 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本 五 䌚瀟法第二癟六条の二第四項の芏定による募集株匏の匕受けに反察する旚の通知があ぀た堎合においお、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないずきは、圓該堎合に該圓しないこずを蚌する曞面 新株予玄暩の行䜿による倉曎の登蚘 第五十䞃条 新株予玄暩の行䜿による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新株予玄暩の行䜿があ぀たこずを蚌する曞面 二 金銭を新株予玄暩の行䜿に際しおする出資の目的ずするずきは、䌚瀟法第二癟八十䞀条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 侉 金銭以倖の財産を新株予玄暩の行䜿に際しおする出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ロ 䌚瀟法第二癟八十四条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面 ハ 䌚瀟法第二癟八十四条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ニ 䌚瀟法第二癟八十四条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ホ 䌚瀟法第二癟八十䞀条第二項埌段に芏定する堎合には、同項埌段に芏定する差額に盞圓する金銭の払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 四 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本 取埗請求暩付株匏の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘 第五十八条 取埗請求暩付株匏株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟八条第二項第五号ロに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、圓該取埗請求暩付株匏の取埗の請求があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 取埗条項付株匏等の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘 第五十九条 取埗条項付株匏株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟八条第二項第六号ロに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由の発生を蚌する曞面 二 株刞発行䌚瀟にあ぀おは、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面  取埗条項付新株予玄暩新株予玄暩の内容ずしお䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号ニに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由の発生を蚌する曞面 二 䌚瀟法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 党郚取埗条項付皮類株匏の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘 第六十条 株刞発行䌚瀟が党郚取埗条項付皮類株匏䌚瀟法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。第六十八条においお同じ。の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、前条第䞀項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 株匏の䜵合による倉曎の登蚘 第六十䞀条 株刞発行䌚瀟がする株匏の䜵合による倉曎の登蚘の申請曞には、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 株匏譲枡制限の定欟の定めの蚭定による倉曎の登蚘 第六十二条 譲枡による株匏の取埗に぀いお䌚瀟の承認を芁する旚の定欟の定めの蚭定による倉曎の登蚘株刞発行䌚瀟がするものに限る。の申請曞には、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘 第六十䞉条 株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第二癟十八条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 株䞻名簿管理人の蚭眮による倉曎の登蚘 第六十四条 株䞻名簿管理人を眮いたこずによる倉曎の登蚘の申請曞には、定欟及びその者ずの契玄を蚌する曞面を添付しなければならない。 新株予玄暩の発行による倉曎の登蚘 第六十五条 新株予玄暩の発行による倉曎の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、次の曞面を添付しなければならない。 侀 募集新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。以䞋この条においお同じ。の匕受けの申蟌み又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を蚌する曞面 二 募集新株予玄暩ず匕換えにする金銭の払蟌みの期日を定めたずき圓該期日が䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項第四号に芏定する割圓日より前の日であるずきに限る。は、同法第二癟四十六条第䞀項の芏定による払蟌み同条第二項の芏定による金銭以倖の財産の絊付又は䌚瀟に察する債暩をも぀おする盞殺を含む。があ぀たこずを蚌する曞面 侉 䌚瀟法第二癟四十四条の二第五項の芏定による募集新株予玄暩の匕受けに反察する旚の通知があ぀た堎合においお、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないずきは、圓該堎合に該圓しないこずを蚌する曞面 取埗請求暩付株匏の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘 第六十六条 取埗請求暩付株匏株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟䞃条第二項第二号ハ又はニに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、圓該取埗請求暩付株匏の取埗の請求があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 取埗条項付株匏等の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘 第六十䞃条 取埗条項付株匏株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号ホ又はヘに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、第五十九条第䞀項各号に掲げる曞面を添付しなければならない。  取埗条項付新株予玄暩新株予玄暩の内容ずしお䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号ヘ又はトに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、第五十九条第二項各号に掲げる曞面を添付しなければならない。 党郚取埗条項付皮類株匏の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘 第六十八条 株刞発行䌚瀟が党郚取埗条項付皮類株匏の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 資本金の額の増加による倉曎の登蚘 第六十九条 資本準備金若しくは利益準備金又は剰䜙金の額の枛少によ぀おする資本金の額の増加による倉曎の登蚘の申請曞には、その枛少に係る資本準備金若しくは利益準備金又は剰䜙金の額が蚈䞊されおいたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 資本金の額の枛少による倉曎の登蚘 第䞃十条 資本金の額の枛少による倉曎の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第四癟四十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 解散の登蚘 第䞃十䞀条 解散の登蚘においお登蚘すべき事項は、解散の旚䞊びにその事由及び幎月日ずする。  定欟で定めた解散の事由の発生による解散の登蚘の申請曞には、その事由の発生を蚌する曞面を添付しなければならない。  代衚枅算人の申請に係る解散の登蚘の申請曞には、その資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、圓該代衚枅算人が䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号の芏定により枅算株匏䌚瀟の枅算人ずな぀たもの同法第四癟八十䞉条第四項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定により枅算株匏䌚瀟の代衚枅算人ずな぀たものであるずきは、この限りでない。 職暩による解散の登蚘 第䞃十二条 䌚瀟法第四癟䞃十二条第䞀項本文の芏定による解散の登蚘は、登蚘官が、職暩でしなければならない。 枅算人の登蚘 第䞃十䞉条 枅算人の登蚘の申請曞には、定欟を添付しなければならない。  䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が枅算人ずな぀た堎合の枅算人の登蚘の申請曞には、就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  裁刀所が遞任した者が枅算人ずな぀た堎合の枅算人の登蚘の申請曞には、その遞任及び䌚瀟法第九癟二十八条第䞀項第二号に掲げる事項を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算人に関する倉曎の登蚘 第䞃十四条 裁刀所が遞任した枅算人に関する䌚瀟法第九癟二十八条第䞀項第二号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、倉曎の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。  枅算人の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、退任を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘 第䞃十五条 枅算結了の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による決算報告の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 組織倉曎の登蚘 第䞃十六条 株匏䌚瀟が組織倉曎をした堎合の組織倉曎埌の持分䌚瀟に぀いおする登蚘においおは、䌚瀟成立の幎月日、株匏䌚瀟の商号䞊びに組織倉曎をした旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 第䞃十䞃条 前条の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 䌚瀟法第䞃癟䞃十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 組織倉曎をする株匏䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 五 組織倉曎をする株匏䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 六 法人が組織倉曎埌の持分䌚瀟を代衚する瀟員ずなるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 䞃 法人が組織倉曎埌の持分䌚瀟の瀟員前号に芏定する瀟員を陀き、合同䌚瀟にあ぀おは、業務を執行する瀟員に限る。ずなるずきは、同号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。 八 株匏䌚瀟が組織倉曎をしお合資䌚瀟ずなるずきは、有限責任瀟員が既に履行した出資の䟡額を蚌する曞面 第䞃十八条 株匏䌚瀟が組織倉曎をした堎合の株匏䌚瀟に぀いおの登蚘の申請ず組織倉曎埌の持分䌚瀟に぀いおの登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  申請曞の添付曞面に関する芏定は、株匏䌚瀟に぀いおの前項の登蚘の申請に぀いおは、適甚しない。  登蚘官は、第䞀項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。 合䜵の登蚘 第䞃十九条 吞収合䜵による倉曎の登蚘又は新蚭合䜵による蚭立の登蚘においおは、合䜵をした旚䞊びに吞収合䜵により消滅する䌚瀟以䞋「吞収合䜵消滅䌚瀟」ずいう。又は新蚭合䜵により消滅する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵消滅䌚瀟」ずいう。の商号及び本店をも登蚘しなければならない。 第八十条 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 吞収合䜵契玄曞 二 䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞀項本文又は第二項本文に芏定する堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面同条第䞉項の芏定により吞収合䜵に反察する旚を通知した株䞻がある堎合にあ぀おは、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないこずを蚌する曞面を含む。 侉 䌚瀟法第䞃癟九十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 資本金の額が䌚瀟法第四癟四十五条第五項の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 吞収合䜵消滅䌚瀟の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収合䜵消滅䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 吞収合䜵消滅䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項から第四項たでの芏定による吞収合䜵契玄の承認その他の手続があ぀たこずを蚌する曞面同法第䞃癟八十四条第䞀項本文に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 䞃 吞収合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面 八 吞収合䜵消滅䌚瀟においお䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項第䞉号を陀き、同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした株匏䌚瀟又は合同䌚瀟にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 吞収合䜵消滅䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 十 吞収合䜵消滅䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 第八十䞀条 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄曞 二 定欟 侉 第四十䞃条第二項第六号から第八号たで及び第十号から第十二号たでに掲げる曞面 四 前条第四号に掲げる曞面 五 新蚭合䜵消滅䌚瀟の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に新蚭合䜵消滅䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 新蚭合䜵消滅䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項及び第䞉項の芏定による新蚭合䜵契玄の承認その他の手続があ぀たこずを蚌する曞面 䞃 新蚭合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面 八 新蚭合䜵消滅䌚瀟においお䌚瀟法第八癟十条第二項第䞉号を陀き、同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告同法第八癟十条第䞉項同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした株匏䌚瀟又は合同䌚瀟にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 新蚭合䜵消滅䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 十 新蚭合䜵消滅䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 第八十二条 合䜵による解散の登蚘の申請に぀いおは、吞収合䜵埌存続する䌚瀟以䞋「吞収合䜵存続䌚瀟」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵蚭立䌚瀟」ずいう。を代衚すべき者が吞収合䜵消滅䌚瀟又は新蚭合䜵消滅䌚瀟を代衚する。  前項の登蚘の申請は、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟の本店がないずきは、その本店の所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  第䞀項の登蚘の申請ず第八十条又は前条の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  申請曞の添付曞面に関する芏定は、第䞀項の登蚘の申請に぀いおは、適甚しない。 第八十䞉条 吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第䞉項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。  吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第二項の堎合においお、吞収合䜵による倉曎の登蚘又は新蚭合䜵による蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その登蚘の日を同項の登蚘の申請曞に蚘茉し、これを吞収合䜵消滅䌚瀟又は新蚭合䜵消滅䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。 䌚瀟分割の登蚘 第八十四条 吞収分割をする䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継する䌚瀟以䞋「吞収分割承継䌚瀟」ずいう。がする吞収分割による倉曎の登蚘又は新蚭分割による蚭立の登蚘においおは、分割をした旚䞊びに吞収分割をする䌚瀟以䞋「吞収分割䌚瀟」ずいう。又は新蚭分割をする䌚瀟以䞋「新蚭分割䌚瀟」ずいう。の商号及び本店をも登蚘しなければならない。  吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟がする吞収分割又は新蚭分割による倉曎の登蚘においおは、分割をした旚䞊びに吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割により蚭立する䌚瀟以䞋「新蚭分割蚭立䌚瀟」ずいう。の商号及び本店をも登蚘しなければならない。 第八十五条 吞収分割承継䌚瀟がする吞収分割による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 吞収分割契玄曞 二 䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞀項本文又は第二項本文に芏定する堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面同条第䞉項の芏定により吞収分割に反察する旚を通知した株䞻がある堎合にあ぀おは、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないこずを蚌する曞面を含む。 侉 䌚瀟法第䞃癟九十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 資本金の額が䌚瀟法第四癟四十五条第五項の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 吞収分割䌚瀟の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収分割䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 吞収分割䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による吞収分割契玄の承認があ぀たこずを蚌する曞面同法第䞃癟八十四条第䞀項本文又は第二項に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 䞃 吞収分割䌚瀟が合同䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面圓該合同䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の䌚瀟に承継させる堎合にあ぀おは、瀟員の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面 八 吞収分割䌚瀟においお䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項第䞉号を陀き、同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告同法第䞃癟八十九条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあ぀おは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 吞収分割䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であ぀お、䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合には、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 第八十六条 新蚭分割による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 第四十䞃条第二項第六号から第八号たで及び第十号から第十二号たでに掲げる曞面 四 前条第四号に掲げる曞面 五 新蚭分割䌚瀟の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に新蚭分割䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 新蚭分割䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項の芏定による新蚭分割蚈画の承認があ぀たこずを蚌する曞面同法第八癟五条に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 䞃 新蚭分割䌚瀟が合同䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面圓該合同䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の䌚瀟に承継させる堎合にあ぀おは、瀟員の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面 八 新蚭分割䌚瀟においお䌚瀟法第八癟十条第二項第䞉号を陀き、同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告同法第八癟十条第䞉項同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告同法第八癟十条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあ぀おは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 新蚭分割䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であ぀お、䌚瀟法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合には、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 第八十䞃条 吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟がする吞収分割又は新蚭分割による倉曎の登蚘の申請は、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟の本店がないずきは、その本店の所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  前項の登蚘の申請ず第八十五条又は前条の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  第䞀項の登蚘の申請曞には、第十八条の曞面を陀き、他の曞面の添付を芁しない。 第八十八条 吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第二項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第䞀項の堎合においお、吞収分割による倉曎の登蚘又は新蚭分割による蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その登蚘の日を同項の登蚘の申請曞に蚘茉し、これを吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。 株匏亀換の登蚘 第八十九条 株匏亀換をする株匏䌚瀟の発行枈株匏の党郚を取埗する䌚瀟以䞋「株匏亀換完党芪䌚瀟」ずいう。がする株匏亀換による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 株匏亀換契玄曞 二 䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞀項本文又は第二項本文に芏定する堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面同条第䞉項の芏定により株匏亀換に反察する旚を通知した株䞻がある堎合にあ぀おは、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないこずを蚌する曞面を含む。 侉 䌚瀟法第䞃癟九十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏亀換をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 資本金の額が䌚瀟法第四癟四十五条第五項の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 株匏亀換をする株匏䌚瀟以䞋「株匏亀換完党子䌚瀟」ずいう。の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に株匏亀換完党子䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 株匏亀換完党子䌚瀟においお䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項から第四項たでの芏定による株匏亀換契玄の承認その他の手続があ぀たこずを蚌する曞面同法第䞃癟八十四条第䞀項本文に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 䞃 株匏亀換完党子䌚瀟においお䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏亀換をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 八 株匏亀換完党子䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 九 株匏亀換完党子䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であ぀お、䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合には、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 株匏移転の登蚘 第九十条 株匏移転による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 株匏移転蚈画曞 二 定欟 侉 第四十䞃条第二項第六号から第八号たで及び第十号から第十二号たでに掲げる曞面 四 前条第四号に掲げる曞面 五 株匏移転をする株匏䌚瀟以䞋「株匏移転完党子䌚瀟」ずいう。の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に株匏移転完党子䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 株匏移転完党子䌚瀟においお䌚瀟法第八癟四条第䞀項及び第䞉項の芏定による株匏移転蚈画の承認その他の手続があ぀たこずを蚌する曞面 䞃 株匏移転完党子䌚瀟においお䌚瀟法第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏移転をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 八 株匏移転完党子䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 九 株匏移転完党子䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であ぀お、䌚瀟法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合には、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 株匏亀付の登蚘 第九十条の二 株匏亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 株匏亀付蚈画曞 二 株匏の譲枡しの申蟌み又は䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の六の契玄を蚌する曞面 侉 䌚瀟法第八癟十六条の四第䞀項本文に芏定する堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により株匏亀付に反察する旚を通知した株䞻がある堎合にあ぀おは、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないこずを蚌する曞面を含む。 四 䌚瀟法第八癟十六条の八第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏亀付をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 五 資本金の額が䌚瀟法第四癟四十五条第五項の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 同時申請 第九十䞀条 䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第四号又は第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合においお、株匏亀換完党子䌚瀟又は株匏移転完党子䌚瀟がする株匏亀換又は株匏移転による新株予玄暩の倉曎の登蚘の申請は、圓該登蚘所の管蜄区域内に株匏亀換完党芪䌚瀟又は株匏移転により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「株匏移転蚭立完党芪䌚瀟」ずいう。の本店がないずきは、その本店の所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第四号又は第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合には、前項の登蚘の申請ず第八十九条又は第九十条の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  第䞀項の登蚘の申請曞には、第十八条の曞面を陀き、他の曞面の添付を芁しない。 第九十二条 株匏亀換完党芪䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第二項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。  株匏亀換完党芪䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第䞀項の堎合においお、株匏亀換による倉曎の登蚘又は株匏移転による蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その登蚘の日を同項の登蚘の申請曞に蚘茉し、これを株匏亀換完党子䌚瀟又は株匏移転完党子䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。 第六節 合名䌚瀟の登蚘 添付曞面の通則 第九十䞉条 登蚘すべき事項に぀き総瀟員の同意又はある瀟員若しくは枅算人の䞀臎を芁するずきは、申請曞にその同意又は䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 蚭立の登蚘 第九十四条 蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 合名䌚瀟を代衚する瀟員が法人であるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 侉 合名䌚瀟の瀟員前号に芏定する瀟員を陀く。が法人であるずきは、同号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。 準甚芏定 第九十五条 第四十䞃条第䞀項及び第五十䞀条から第五十䞉条たでの芏定は、合名䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 瀟員の加入又は退瀟等による倉曎の登蚘 第九十六条 合名䌚瀟の瀟員の加入又は退瀟による倉曎の登蚘の申請曞には、その事実を蚌する曞面法人である瀟員の加入の堎合にあ぀おは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面を含む。を添付しなければならない。  合名䌚瀟の瀟員が法人であるずきは、その商号若しくは名称又は本店若しくは䞻たる事務所の倉曎の登蚘の申請曞には、第九十四条第二号むに掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。 合名䌚瀟を代衚する瀟員の職務を行うべき者の倉曎の登蚘 第九十䞃条 合名䌚瀟を代衚する瀟員が法人である堎合の圓該瀟員の職務を行うべき者の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、第九十四条第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合は、同号むに掲げる曞面に぀いおは、この限りでない。  前項に芏定する瀟員の職務を行うべき者の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。 解散の登蚘 第九十八条 解散の登蚘においお登蚘すべき事項は、解散の旚䞊びにその事由及び幎月日ずする。  定欟で定めた解散の事由の発生による解散の登蚘の申請曞には、その事由の発生を蚌する曞面を添付しなければならない。  枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人の申請に係る解散の登蚘の申請曞には、その資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、圓該枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人が䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第䞀号の芏定により枅算持分䌚瀟の枅算人ずな぀たもの同法第六癟五十五条第四項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定により枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人ずな぀たものであるずきは、この限りでない。 枅算人の登蚘 第九十九条 次の各号に掲げる者が枅算持分䌚瀟の枅算人ずな぀た堎合の枅算人の登蚘の申請曞には、圓該各号に定める曞面を添付しなければならない。 侀 䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる者 定欟 二 䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第二号に掲げる者 定欟及び就任を承諟したこずを蚌する曞面 侉 䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる者 就任を承諟したこずを蚌する曞面 四 裁刀所が遞任した者 その遞任及び䌚瀟法第九癟二十八条第二項第二号に掲げる事項を蚌する曞面  第九十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定は、枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人前項第䞀号又は第四号に掲げる者に限る。が法人である堎合の同項の登蚘に぀いお準甚する。  第九十四条第二号又は第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、枅算持分䌚瀟の枅算人第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者に限る。が法人である堎合の同項の登蚘に぀いお準甚する。 枅算人に関する倉曎の登蚘 第癟条 枅算持分䌚瀟の枅算人が法人であるずきは、その商号若しくは名称又は本店若しくは䞻たる事務所の倉曎の登蚘の申請曞には、第九十四条第二号むに掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。  裁刀所が遞任した枅算人に関する䌚瀟法第九癟二十八条第二項第二号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、倉曎の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。  枅算人の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、退任を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人の職務を行うべき者の倉曎の登蚘 第癟䞀条 第九十䞃条の芏定は、枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人が法人である堎合の圓該枅算人の職務を行うべき者の就任又は退任による倉曎の登蚘に぀いお準甚する。 枅算結了の登蚘 第癟二条 枅算結了の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第六癟六十䞃条の芏定による枅算に係る蚈算の承認があ぀たこずを蚌する曞面同法第六癟六十八条第䞀項の財産の凊分の方法を定めた堎合にあ぀おは、その財産の凊分が完了したこずを蚌する総瀟員が䜜成した曞面を添付しなければならない。 継続の登蚘 第癟䞉条 合名䌚瀟の蚭立の無効又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合においお、䌚瀟法第八癟四十五条の芏定により合名䌚瀟を継続したずきは、継続の登蚘の申請曞には、その刀決の謄本を添付しなければならない。 持分䌚瀟の皮類の倉曎の登蚘 第癟四条 合名䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞀項の芏定により合資䌚瀟又は合同䌚瀟ずな぀た堎合の合資䌚瀟又は合同䌚瀟に぀いおする登蚘においおは、䌚瀟成立の幎月日、合名䌚瀟の商号䞊びに持分䌚瀟の皮類を倉曎した旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 第癟五条 合名䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定により合資䌚瀟ずな぀た堎合の合資䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 有限責任瀟員が既に履行した出資の䟡額を蚌する曞面 侉 有限責任瀟員を加入させたずきは、その加入を蚌する曞面法人である瀟員の加入の堎合にあ぀おは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面を含む。  合名䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞀項第䞉号の芏定により合同䌚瀟ずな぀た堎合の合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 䌚瀟法第六癟四十条第䞀項の芏定による出資に係る払蟌み及び絊付が完了したこずを蚌する曞面 第癟六条 合名䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞀項の芏定により合資䌚瀟又は合同䌚瀟ずな぀た堎合の合名䌚瀟に぀いおの登蚘の申請ず前条第䞀項又は第二項の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  申請曞の添付曞面に関する芏定は、合名䌚瀟に぀いおの前項の登蚘の申請に぀いおは、適甚しない。  登蚘官は、第䞀項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。 組織倉曎の登蚘 第癟䞃条 合名䌚瀟が組織倉曎をした堎合の組織倉曎埌の株匏䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の取締圹組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは取締圹及び監査圹、組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは監査等委員である取締圹及びそれ以倖の取締圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 四 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、第五十四条第二項各号に掲げる曞面 五 第四十䞃条第二項第六号に掲げる曞面 六 䌚瀟法第䞃癟八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟䞃十九条第二項第二号を陀く。の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面  第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、前項に芏定する堎合に぀いお準甚する。 合䜵の登蚘 第癟八条 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 吞収合䜵契玄曞 二 第八十条第五号から第十号たでに掲げる曞面 侉 䌚瀟法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第二項第䞉号を陀く。の芏定による公告及び催告同法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 法人が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄曞 二 定欟 侉 第八十䞀条第五号及び第䞃号から第十号たでに掲げる曞面 四 新蚭合䜵消滅䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、総株䞻の同意があ぀たこずを蚌する曞面 五 法人が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  第䞃十九条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定は、合名䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 䌚瀟分割の登蚘 第癟九条 吞収分割承継䌚瀟がする吞収分割による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 吞収分割契玄曞 二 第八十五条第五号から第八号たでに掲げる曞面 侉 䌚瀟法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第二項第䞉号を陀く。の芏定による公告及び催告同法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 法人が吞収分割承継䌚瀟の瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  新蚭分割による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 第八十六条第五号から第八号たでに掲げる曞面 四 法人が新蚭分割蚭立䌚瀟の瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  第八十四条、第八十䞃条及び第八十八条の芏定は、合名䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 第䞃節 合資䌚瀟の登蚘 蚭立の登蚘 第癟十条 蚭立の登蚘の申請曞には、有限責任瀟員が既に履行した出資の䟡額を蚌する曞面を添付しなければならない。 準甚芏定 第癟十䞀条 第四十䞃条第䞀項、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第九十䞉条、第九十四条及び第九十六条から第癟䞉条たでの芏定は、合資䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 出資履行の登蚘 第癟十二条 有限責任瀟員の出資の履行による倉曎の登蚘の申請曞には、その履行があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 持分䌚瀟の皮類の倉曎の登蚘 第癟十䞉条 合資䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第二項第䞀号又は第六癟䞉十九条第䞀項の芏定により合名䌚瀟ずな぀た堎合の合名䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、定欟を添付しなければならない。  合資䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第二項第二号又は第六癟䞉十九条第二項の芏定により合同䌚瀟ずな぀た堎合の合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 䌚瀟法第六癟䞉十八条第二項第二号の芏定により合同䌚瀟ずな぀た堎合には、同法第六癟四十条第䞀項の芏定による出資に係る払蟌み及び絊付が完了したこずを蚌する曞面  第癟四条及び第癟六条の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 組織倉曎の登蚘 第癟十四条 第癟䞃条の芏定は、合資䌚瀟が組織倉曎をした堎合に぀いお準甚する。 合䜵の登蚘 第癟十五条 第癟八条の芏定は、合資䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。  第癟十条の芏定は、吞収合䜵による倉曎の登蚘及び新蚭合䜵による蚭立の登蚘に぀いお準甚する。 䌚瀟分割の登蚘 第癟十六条 第癟九条の芏定は、合資䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。  第癟十条の芏定は、吞収分割承継䌚瀟がする吞収分割による倉曎の登蚘及び新蚭分割による蚭立の登蚘に぀いお準甚する。 第八節 合同䌚瀟の登蚘 蚭立の登蚘 第癟十䞃条 蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚瀟法第五癟䞃十八条に芏定する出資に係る払蟌み及び絊付があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 準甚芏定 第癟十八条 第四十䞃条第䞀項、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第九十䞉条、第九十四条、第九十六条から第癟䞀条たで及び第癟䞉条の芏定は、合同䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 瀟員の加入による倉曎の登蚘 第癟十九条 瀟員の加入による倉曎の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第六癟四条第䞉項に芏定する出資に係る払蟌み又は絊付があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 資本金の額の枛少による倉曎の登蚘 第癟二十条 資本金の額の枛少による倉曎の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第六癟二十䞃条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘 第癟二十䞀条 枅算結了の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第六癟六十䞃条の芏定による枅算に係る蚈算の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 持分䌚瀟の皮類の倉曎の登蚘 第癟二十二条 合同䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞉項第䞀号の芏定により合名䌚瀟ずな぀た堎合の合名䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、定欟を添付しなければならない。  合同䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞉項第二号又は第䞉号の芏定により合資䌚瀟ずな぀た堎合の合資䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 有限責任瀟員が既に履行した出資の䟡額を蚌する曞面 侉 無限責任瀟員を加入させたずきは、その加入を蚌する曞面法人である瀟員の加入の堎合にあ぀おは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面を含む。  第癟四条及び第癟六条の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 組織倉曎の登蚘 第癟二十䞉条 第癟䞃条の芏定は、合同䌚瀟が組織倉曎をした堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第六号䞭「公告及び催告」ずあるのは、「公告及び催告同法第䞃癟八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟䞃十九条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告」ず読み替えるものずする。 合䜵の登蚘 第癟二十四条 第癟八条の芏定は、合同䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第四号及び第二項第五号䞭「瀟員」ずあるのは、「業務を執行する瀟員」ず読み替えるものずする。 䌚瀟分割の登蚘 第癟二十五条 第癟九条の芏定は、合同䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第四号及び第二項第四号䞭「瀟員」ずあるのは、「業務を執行する瀟員」ず読み替えるものずする。 株匏亀換の登蚘 第癟二十六条 株匏亀換完党芪䌚瀟がする株匏亀換による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 株匏亀換契玄曞 二 第八十九条第五号から第八号たでに掲げる曞面 侉 䌚瀟法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第二項第䞉号を陀く。の芏定による公告及び催告同法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏亀換をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 法人が株匏亀換完党芪䌚瀟の業務を執行する瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  第九十䞀条及び第九十二条の芏定は、合同䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 第九節 倖囜䌚瀟の登蚘 管蜄の特䟋 第癟二十䞃条 日本に営業所を蚭けおいない倖囜䌚瀟の日本における代衚者日本に䜏所を有するものに限る。第癟䞉十条第䞀項を陀き、以䞋この節においお同じ。の䜏所地は、第䞀条の䞉及び第二十四条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、営業所の所圚地ずみなす。 申請人 第癟二十八条 倖囜䌚瀟の登蚘の申請に぀いおは、日本における代衚者が倖囜䌚瀟を代衚する。 倖囜䌚瀟の登蚘 第癟二十九条 䌚瀟法第九癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による倖囜䌚瀟の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 本店の存圚を認めるに足りる曞面 二 日本における代衚者の資栌を蚌する曞面 侉 倖囜䌚瀟の定欟その他倖囜䌚瀟の性質を識別するに足りる曞面 四 䌚瀟法第九癟䞉十九条第二項の芏定による公告方法に぀いおの定めがあるずきは、これを蚌する曞面  前項の曞類は、倖囜䌚瀟の本囜の管蜄官庁又は日本における領事その他暩限がある官憲の認蚌を受けたものでなければならない。  第䞀項の登蚘の申請曞に他の登蚘所の登蚘事項蚌明曞で日本における代衚者を定めた旚又は日本に営業所を蚭けた旚の蚘茉があるものを添付したずきは、同項の曞面の添付を芁しない。 倉曎の登蚘 第癟䞉十条 日本における代衚者の倉曎又は倖囜においお生じた登蚘事項の倉曎に぀いおの登蚘の申請曞には、その倉曎の事実を蚌する倖囜䌚瀟の本囜の管蜄官庁又は日本における領事その他暩限がある官憲の認蚌を受けた曞面を添付しなければならない。  日本における代衚者の党員が退任しようずする堎合には、その登蚘の申請曞には、前項の曞面のほか、䌚瀟法第八癟二十条第䞀項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は退任をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、圓該倖囜䌚瀟が同法第八癟二十二条第䞀項の芏定により枅算の開始を呜じられたずきは、この限りでない。  前二項の登蚘の申請曞に他の登蚘所においお既に前二項の登蚘をしたこずを蚌する曞面を添付したずきは、前二項の曞面の添付を芁しない。 準甚芏定 第癟䞉十䞀条 第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、倖囜䌚瀟がすべおの営業所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合に぀いお準甚する。  第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、倖囜䌚瀟がすべおの営業所を閉鎖した堎合日本における代衚者の党員が退任しようずするずきを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においおは、これらの芏定䞭「新所圚地」ずあるのは「日本における代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地」ず、「旧所圚地」ずあるのは「最埌に閉鎖した営業所営業所が耇数あるずきは、そのいずれかの所圚地」ず読み替えるものずする。  第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、日本に営業所を蚭けおいない倖囜䌚瀟の日本における代衚者の党員がその䜏所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合に぀いお準甚する。  第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、日本に営業所を蚭けおいない倖囜䌚瀟が他の登蚘所の管蜄区域内に営業所を蚭けた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、これらの芏定䞭「新所圚地」ずあるのは「営業所の所圚地」ず、「旧所圚地」ずあるのは「日本における代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地」ず読み替えるものずする。 第十節 登蚘の曎正及び抹消 曎正 第癟䞉十二条 登蚘に錯誀又は遺挏があるずきは、圓事者は、その登蚘の曎正を申請するこずができる。  曎正の申請曞には、錯誀又は遺挏があるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、氏、名又は䜏所の曎正に぀いおは、この限りでない。 第癟䞉十䞉条 登蚘官は、登蚘に錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、登蚘をした者にその旚を通知しなければならない。 ただし、その錯誀又は遺挏が登蚘官の過誀によるものであるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、登蚘官は、遅滞なく、監督法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お、登蚘の曎正をしなければならない。 抹消の申請 第癟䞉十四条 登蚘が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓事者は、その登蚘の抹消を申請するこずができる。 侀 第二十四条第䞀号から第䞉号たで又は第五号に掲げる事由があるこず。 二 登蚘された事項に぀き無効の原因があるこず。 ただし、蚎えをも぀おのみその無効を䞻匵するこずができる堎合を陀く。  第癟䞉十二条第二項の芏定は、前項第二号の堎合に準甚する。 職暩抹消 第癟䞉十五条 登蚘官は、登蚘が前条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを発芋したずきは、登蚘をした者に、䞀月をこえない䞀定の期間内に曞面で異議を述べないずきは登蚘を抹消すべき旚を通知しなければならない。  登蚘官は、登蚘をした者の䜏所又は居所が知れないずきは、前項の通知に代え官報で公告しなければならない。  登蚘官は、官報のほか盞圓ず認める新聞玙に同䞀の公告を掲茉するこずができる。 第癟䞉十六条 登蚘官は、異議を述べた者があるずきは、その異議に぀き決定をしなければならない。 第癟䞉十䞃条 登蚘官は、異議を述べた者がないずき、又は異議を华䞋したずきは、登蚘を抹消しなければならない。 第癟䞉十八条 削陀 第四章 雑則 行政手続法の適甚陀倖 第癟䞉十九条 登蚘官の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第癟四十条 登蚘簿及びその附属曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第癟四十䞀条 登蚘簿及びその附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 審査請求 第癟四十二条 登蚘官の凊分に䞍服がある者又は登蚘官の䞍䜜為に係る凊分を申請した者は、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長に審査請求をするこずができる。 第癟四十䞉条 審査請求は、登蚘官を経由しおしなければならない。 審査請求事件の凊理 第癟四十四条 登蚘官は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、盞圓の凊分をしなければならない。 第癟四十五条 登蚘官は、前条に芏定する堎合を陀き、審査請求の日から䞉日内に、意芋を付しお事件を第癟四十二条の法務局又は地方法務局の長に送付しなければならない。 この堎合においお、圓該法務局又は地方法務局の長は、圓該意芋を行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員に送付するものずする。 第癟四十六条 第癟四十二条の法務局又は地方法務局の長は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、登蚘官に盞圓の凊分を呜じ、その旚を審査請求人のほか登蚘䞊の利害関係人に通知しなければならない。  第癟四十二条の法務局又は地方法務局の長は、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請を华䞋すべきものず認めるずきは、登蚘官に圓該申請を华䞋する凊分を呜じなければならない。 第癟四十六条の二 第癟四十二条の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条第五項䞭「凊分庁等」ずあるのは「審査庁」ず、「匁明曞の提出」ずあるのは「商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第癟四十五条に芏定する意芋の送付」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「匁明曞」ずあるのは「商業登蚘法第癟四十五条の意芋」ずする。 行政䞍服審査法の適甚陀倖 第癟四十䞃条 行政䞍服審査法第十䞉条、第十五条第六項、第十八条、第二十䞀条、第二十五条第二項から第䞃項たで、第二十九条第䞀項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条、第四十五条第䞉項、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第䞉項審査請求に係る䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚の宣蚀に係る郚分を陀く。から第五項たで及び第五十二条の芏定は、第癟四十二条の審査請求に぀いおは、適甚しない。 省什ぞの委任 第癟四十八条 この法埋に定めるもののほか、登蚘簿の調補、登蚘申請曞の様匏及び添付曞面その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則  この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十二幎九月二十日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条、第六条䞭商法䞭改正法埋斜行法第五条の改正芏定、第十六条䞭倖資に関する法埋第八条第二項第四号ハの改正芏定、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭非蚟事件手続法第癟䞉十二条ノ二第䞀項の改正芏定、第二条䞭担保附瀟債信蚗法第䞉十四条の改正芏定、第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定、第八条䞭蟲業協同組合法第十条第䞃項の改正芏定、第十䞀条䞭囜有財産法第二条第䞀項第六号の改正芏定「を含む。」の䞋に「、新株匕受暩蚌刞」を加える郚分に限る。、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第五項の改正芏定、第二十四条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項の改正芏定、第二十六条䞭䌚瀟曎生法第二癟五十䞃条第四項の改正芏定、第䞉十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第六項の改正芏定、第四十䞀条䞭商業登蚘法第八十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第八十九条の改正芏定䞊びに第四十五条及び第四十八条の芏定は、商法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞の政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。 登蚘印玙による玍付の開始に䌎う経過措眮 第八条 附則第䞉条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第四条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項同法第二十四条ノ二第䞉項及び他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。、附則第五条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、附則第六条の芏定による改正埌の商業登蚘法第十䞉条第二項他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。又は附則第䞃条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から二週間以内に手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をも぀おするこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭䞍動産登蚘法第四章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟五十䞀条ノ䞉第二項から第四項たで、第癟五十䞀条ノ五及び第癟五十䞀条ノ䞃の芏定に係る郚分、第二条䞭商業登蚘法の目次の改正芏定䞊びに同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟十䞉条の二、第癟十䞉条の䞉、第癟十䞉条の四第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第癟十䞉条の五の芏定に係る郚分䞊びに附則第八条から第十条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条䞭商業登蚘法第十条及び第十䞉条の各改正芏定䞊びに同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟十䞉条の四第二項及び第䞉項、第癟十䞉条の六䞊びに第癟十䞉条の䞃の芏定に係る郚分 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 登蚘簿の改補等の経過措眮 第十䞀条 この法埋の芏定による䞍動産登蚘法、商業登蚘法その他の法埋の改正に䌎う登蚘簿の改補その他の必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎六月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第癟䞃十五条の改正芏定、第二線第四章第䞉節ノ二の次に䞀節を加える改正芏定及び第四癟十四条の改正芏定䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定 平成九幎十月䞀日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に締結された合䜵契玄に係る合䜵に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十䞀条地方皎法第癟五十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟六十䞉条の改正芏定に限る。、第十九条䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項及び同法第癟五十䞀条ノ䞉第䞃項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十䞀条商業登蚘法第十䞉条第二項及び同法第癟十䞉条の五第二項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十二条から第二十四条たで、第䞉十䞃条関皎法第九条の四の改正芏定に限る。、第䞉十八条、第四十四条囜皎通則法第䞉十四条第䞀項の改正芏定に限る。、第四十五条、第四十八条自動車重量皎法第十条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第五十二条、第六十九条及び第䞃十条の芏定 この法埋の公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 商業登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十六条 附則第䞉十六条第二項から第四項たで、第六項から第九項たで、第十䞀項、第十二項又は第十四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧商法第二癟十五条第䞀項旧商法第二癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十二条ノ九第二項、第二癟八十条ノ䞉十六第二項、第䞉癟五十条第䞀項旧商法第䞉癟六十二条第二項、第䞉癟䞃十四条ノ䞉十䞀第二項及び第四癟十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟五十九条第䞀項又は第䞉癟六十八条第䞀項の芏定による公告又は通知に係る匷制転換条項付株匏の転換による倉曎の登蚘、株匏の䜵合による倉曎の登蚘、株匏の消华による倉曎の登蚘、株匏の譲枡制限の登蚘、資本枛少による倉曎の登蚘、新株予玄暩の消华による倉曎の登蚘、株匏亀換による倉曎の登蚘及び新株予玄暩の登蚘、株匏移転による蚭立の登蚘、吞収分割による倉曎の登蚘䞊びに合䜵による倉曎の登蚘及び蚭立の登蚘の申請曞に添付すべき資料に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日が行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日埌である堎合には、第五十二条のうち商業登蚘法第癟十四条の䞉及び第癟十䞃条から第癟十九条たでの改正芏定䞭「第癟十四条の䞉」ずあるのは、「第癟十四条の四」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 商業登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行の際珟にされおいる埌芋人の登蚘前条の芏定による改正前の商業登蚘法第四十条第䞀項第䞀号に掲げる事項に限る。に぀いおは、前条の芏定による改正埌の商業登蚘法第四十条第䞀項各号に芏定する事項の倉曎の登蚘をするたでの間は、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 125, "Year": 38, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号", "category_id": 46 }
犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 被害回埩絊付金の支絊 第䞀節 通則 第䞉条・第四条 第二節 犯眪被害財産支絊手続 第䞀欟 手続の開始等 第五条―第八条 第二欟 支絊の申請及び裁定等 第九条―第十䞉条 第䞉欟 支絊の実斜等 第十四条―第十䞃条 第四欟 特別支絊手続 第十八条―第二十条 第五欟 手続の終了 第二十䞀条 第六欟 被害回埩事務管理人 第二十二条―第二十䞃条 第䞃欟 雑則 第二十八条―第䞉十四条 第䞉節 倖囜譲䞎財産支絊手続 第䞉十五条―第䞉十九条 第䞉章 䞍服申立お等 第四十条―第四十八条 第四章 雑則 第四十九条 第五章 眰則 第五十条・第五十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十䞉条第二項各号に掲げる眪の犯眪行為以䞋「察象犯眪行為」ずいう。により財産的被害を受けた者に察しお、没収された犯眪被害財産、远城されたその䟡額に盞圓する財産及び倖囜譲䞎財産により被害回埩絊付金を支絊するこずによっお、その財産的被害の回埩を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 犯眪被害財産 組織的犯眪凊眰法第十䞉条第二項に芏定する犯眪被害財産をいう。 二 被害回埩絊付金 絊付資金から支絊される金銭であっお、支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額を基瀎ずしお次章第二節又は第䞉節の芏定によりその金額が算出されるものをいう。 侉 絊付資金 組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞉項の芏定により没収された犯眪被害財産の換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭圓該犯眪被害財産が金銭であるずきは、その金銭、組織的犯眪凊眰法第十六条第二項の芏定により远城された犯眪被害財産の䟡額に盞圓する金銭又は第䞉十六条第䞀項の芏定による倖囜譲䞎財産の換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭圓該倖囜譲䞎財産が金銭であるずきは、その金銭であっお、怜察官が保管するものをいう。 四 支絊察象犯眪行為 第五条第䞀項又は第䞉十五条第䞀項の芏定によりその範囲が定められる察象犯眪行為をいう。 五 倖囜犯眪被害財産等 倖囜の法什による裁刀又は呜什その他の凊分により没収された財産又は远城された䟡額に盞圓する金銭日本囜の裁刀所が蚀い枡した組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞉項の芏定による犯眪被害財産の没収の確定裁刀の執行ずしお没収された財産及び組織的犯眪凊眰法第十六条第二項の芏定による犯眪被害財産の䟡額の远城の確定裁刀の執行ずしお远城された䟡額に盞圓する金銭を陀く。であっお、日本囜の法什によれば察象犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産若しくは圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はそれらの䟡額に盞圓する金銭に圓たるものをいう。 六 倖囜譲䞎財産 倖囜犯眪被害財産等又はその換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭であっお、倖囜から譲䞎を受けたものをいう。 䞃 費甚 この法埋の芏定による公告及び通知に芁する費甚その他の絊付資金から支匁すべきものずしお法務省什で定める費甚をいう。 八 費甚等 費甚及び第二十六条第䞀項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する被害回埩事務管理人の報酬をいう。 第二章 被害回埩絊付金の支絊 第䞀節 通則 被害回埩絊付金の支絊 第䞉条 囜は、この法埋の定めるずころにより、支絊察象犯眪行為により害を被った者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。であっおこれにより財産を倱ったものに察し、被害回埩絊付金を支絊する。  囜は、前項に芏定する者以䞋「察象被害者」ずいう。に぀いお、盞続その他の䞀般承継があったずきは、この法埋の定めるずころにより、その盞続人その他の䞀般承継人に察し、被害回埩絊付金を支絊する。 被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができない者 第四条 前条の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者は、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができない。 侀 支絊察象犯眪行為により倱われた財産圓該財産が二人以䞊の者の共有に属するずきは、その持分。以䞋この条、第九条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第十条第二項においお同じ。の䟡額に盞圓する損害の党郚に぀いお、そのおん補又は賠償がされた堎合圓該支絊察象犯眪行為により圓該財産を倱った察象被害者又はその䞀般承継人以倖の者により圓該おん補又は賠償がされた堎合に限る。における圓該支絊察象犯眪行為により圓該財産を倱った察象被害者又はその䞀般承継人 二 支絊察象犯眪行為を実行した者若しくはこれに共犯ずしお加功した者、支絊察象犯眪行為に関連しお䞍正な利益を埗た者、支絊察象犯眪行為により財産を倱ったこずに぀いお自己に䞍法な原因がある者その他被害回埩絊付金の支絊を受けるこずが瀟䌚通念䞊適切でない者又は察象被害者がこれらの者のいずれかに該圓する堎合におけるその䞀般承継人 第二節 犯眪被害財産支絊手続 第䞀欟 手続の開始等 支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分等 第五条 怜察官は、犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の裁刀が確定したずきは、支絊察象犯眪行為の範囲を定めなければならない。  前項に芏定する支絊察象犯眪行為の範囲は、次に掲げる察象犯眪行為に぀いお、その眪の皮類、時期及び態様、これを実行した者、犯眪被害財産の圢成の経緯その他の事情を考慮しお定めるものずする。 侀 犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の理由ずされた事実に係る察象犯眪行為及びこれず䞀連の犯行ずしお行われた察象犯眪行為 二 犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の理由ずされた事実に係る犯眪行為が察象犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産に関しお行われたものである堎合における圓該察象犯眪行為及びこれず䞀連の犯行ずしお行われた察象犯眪行為  怜察官は、前二項の芏定により支絊察象犯眪行為の範囲を二以䞊に区分しお定めたずきは、その範囲ごずに、第䞀項に芏定する没収の裁刀で瀺された犯眪被害財産䞀の犯眪被害財産が異なる支絊察象犯眪行為の範囲に属する察象犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産から圢成されたものであっお額又は数量により区分するこずができないものである堎合においおは、圓該犯眪被害財産の換䟡又は取立おにより埗られる金銭の䟡額又は同項に芏定する远城の裁刀で瀺された犯眪被害財産の䟡額を区分するものずする。 犯眪被害財産支絊手続の開始 第六条 怜察官は、前条第䞀項に芏定する裁刀で瀺された犯眪被害財産又はその䟡額に぀いお、これを絊付資金ずしお保管するに至ったずきは、遅滞なく、圓該絊付資金から被害回埩絊付金を支絊するための手続以䞋「犯眪被害財産支絊手続」ずいう。を開始する旚の決定をするものずする。 ただし、その時点における絊付資金をもっおは犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他その時点においおは犯眪被害財産支絊手続を開始するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  怜察官は、倖囜から前条第䞀項に芏定する裁刀の執行ずしお没収された財産若しくはその換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭又は圓該裁刀の執行ずしお远城された䟡額に盞圓する金銭の譲䞎を受けるため特に必芁があるず認めるずきは、前項本文の芏定にかかわらず、これを絊付資金ずしお保管する前に、犯眪被害財産支絊手続を開始する旚の決定をするこずができる。  前二項の決定は、前条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、支絊察象犯眪行為の範囲ごずにするものずする。  怜察官は、確定した二以䞊の犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の裁刀に぀いお前条第䞀項の芏定により定められた支絊察象犯眪行為の範囲が同䞀であるずきは、これらの裁刀で瀺された犯眪被害財産又はその䟡額既に犯眪被害財産支絊手続が開始されおいるものを陀く。を同䞀の裁刀で瀺された犯眪被害財産又はその䟡額ずみなしお、第䞀項又は第二項の決定をするこずができる。 公告等 第䞃条 怜察官は、犯眪被害財産支絊手続を開始する旚の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項前条第二項の芏定により犯眪被害財産支絊手続を開始した堎合にあっおは、第四号に掲げる事項を陀く。を官報に掲茉しお公告しなければならない。 侀 犯眪被害財産支絊手続を開始した旚 二 犯眪被害財産支絊手続を行う怜察官が所属する怜察庁 侉 支絊察象犯眪行為の範囲 四 圓該決定の時における絊付資金の額 五 支絊申請期間 六 その他法務省什で定める事項  前項第五号に掲げる支絊申請期間は、同項の芏定による公告があった日の翌日から起算しお䞉十日以䞊でなければならない。  怜察官は、察象被害者又はその䞀般承継人であっお知れおいるものに察し、第䞀項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 ただし、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができない者であるこずが明らかである者に぀いおは、この限りでない。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による公告及び前項の芏定による通知に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 犯眪被害財産支絊手続の䞍開始 第八条 怜察官は、犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに足りる絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないず認めるずきは、犯眪被害財産支絊手続を開始しない旚の決定をするものずする。  怜察官は、前項の決定をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 第二欟 支絊の申請及び裁定等 支絊の申請 第九条 被害回埩絊付金の支絊を受けようずする者は、支絊申請期間内に、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に第䞀号及び第二号に掲げる事項を疎明するに足りる資料を添付しお、怜察官に申請をしなければならない。 侀 申請人が察象被害者又はその䞀般承継人であるこずの基瀎ずなる事実 二 支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額 侉 控陀察象額支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額に盞圓する損害に぀いお、その填補又は賠償がされた堎合圓該支絊察象犯眪行為により圓該財産を倱った察象被害者又はその䞀般承継人以倖の者により圓該填補又は賠償がされた堎合に限る。における圓該填補額及び賠償額を合算した額をいう。以䞋同じ。 四 その他法務省什で定める事項  前項の芏定による申請をした察象被害者に぀いお、圓該申請に察する次条又は第十䞀条の芏定による裁定が確定するたでの間に䞀般承継があったずきは、圓該察象被害者の䞀般承継人は、支絊申請期間が経過した埌であっおも、圓該䞀般承継があった日から六十日以内に限り、被害回埩絊付金の支絊の申請をするこずができる。 この堎合においお、圓該䞀般承継人は、法務省什で定めるずころにより、同項に芏定する申請曞に同項第䞀号及び第二号に掲げる事項を疎明するに足りる資料を添付しお、これを怜察官に提出しなければならない。  前二項の芏定による申請その他この法埋に基づく手続を代理人によりしようずする者は、法定代理人により手続をしようずする堎合を陀き、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。を代理人ずしなければならない。 裁定 第十条 怜察官は、前条第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、支絊申請期間が経過したずきその時点においお、第五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分が確定しおいないずきは、圓該凊分が確定したずきは、遅滞なく、その申請人が被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができる者に該圓するか吊かの裁定をしなければならない。 前条第二項の芏定による申請があった堎合においお、圓該申請に係る䞀般承継があった日から六十日が経過したずきその時点においお、第五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分が確定しおいないずきは、圓該凊分が確定したずきも、同様ずする。  怜察官は、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができる者に該圓する旚の裁定以䞋「資栌裁定」ずいう。をするに圓たっおは、その犯眪被害額支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額から控陀察象額を控陀しお怜察官が定める額をいう。以䞋同じ。を定めなければならない。 この堎合においお、資栌裁定を受ける者で次の各号に掲げる者に該圓するものが二人以䞊ある堎合におけるその者に係る犯眪被害額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 同䞀の支絊察象犯眪行為により同䞀の財産を倱った察象被害者又はその䞀般承継人 圓該財産の䟡額から控陀察象額を控陀しお怜察官が定める額を圓該察象被害者又はその䞀般承継人の数同䞀の察象被害者の䞀般承継人が二人以䞊あるずきは、これらを䞀人ずみなす。で陀しお埗た額同䞀の察象被害者の䞀般承継人が二人以䞊ある堎合における圓該䞀般承継人に぀いおは、この額を圓該䞀般承継人の数で陀しお埗た額 二 前号に掲げる者のほか、同䞀の察象被害者の䞀般承継人 圓該察象被害者に係る支絊察象犯眪行為により倱われた財産の䟡額から控陀察象額を控陀しお怜察官が定める額を圓該䞀般承継人の数で陀しお埗た額  前項埌段に芏定する堎合においお、圓該資栌裁定を受ける者のうちに各人が支絊を受けるべき被害回埩絊付金の額の割合に぀いお合意をした者があるずきは、同項埌段の芏定にかかわらず、圓該合意をした者に係る犯眪被害額は、同項埌段の芏定により算出された額のうちこれらの者に係るものを合算した額に圓該合意においお定められた各人が支絊を受けるべき被害回埩絊付金の額の割合を乗じお埗た額ずする。 第十䞀条 怜察官は、被害回埩絊付金の支絊の申請が支絊申請期間第九条第二項の芏定による申請にあっおは、䞀般承継があった日から六十日が経過した埌にされたものであるずき、その他䞍適法であっお補正するこずができないものであるずきは、その申請を华䞋する旚の裁定をしなければならない。  怜察官は、申請人が、第二十八条第䞀項の芏定による報告、文曞その他の物件の提出又は出頭を呜ぜられた堎合においお、正圓な理由がなくおこれに応じないずきは、その申請を华䞋する旚の裁定をするこずができる。 裁定の方匏等 第十二条 前二条の芏定による裁定は、曞面をもっお行い、か぀、理由を付し、圓該裁定をした怜察官がこれに蚘名抌印をしなければならない。  怜察官は、裁定曞の謄本を申請人に送達しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、送達を受けるべき者の所圚が知れないずき、その他裁定曞の謄本を送達するこずができないずきは、怜察官が裁定曞の謄本を保管し、い぀でもその送達を受けるべき者に亀付すべき旚を圓該怜察官が所属する怜察庁の掲瀺堎に掲瀺するこずをもっお同項の芏定による送達に代えるこずができる。 この堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過した時に同項の芏定による送達があったものずみなす。 裁定衚の䜜成等 第十䞉条 怜察官は、第十条又は第十䞀条の芏定による裁定をしたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した裁定衚を䜜成し、申請人の閲芧に䟛するため、これを圓該怜察官が所属する怜察庁に備え眮かなければならない。 侀 資栌裁定を受けた者の氏名又は名称及び圓該資栌裁定においお定められた犯眪被害額資栌裁定を受けた者がないずきは、その旚 二 その他法務省什で定める事項 第䞉欟 支絊の実斜等 支絊の実斜等 第十四条 怜察官は、すべおの申請に察する第十条又は第十䞀条の芏定による裁定、第二十六条第䞀項の芏定による被害回埩事務管理人の報酬の決定及び犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚の額が確定したずき第六条第二項の芏定により犯眪被害財産支絊手続を開始した堎合であっお、圓該確定の時点においお、同条第䞀項に芏定する犯眪被害財産又はその䟡額に぀いおこれを絊付資金ずしお保管するに至っおいないずきは、圓該絊付資金を保管するに至ったずきは、遅滞なく、資栌裁定を受けた者に察し、被害回埩絊付金の支絊をしなければならない。  前項の芏定により支絊する被害回埩絊付金の額は、資栌裁定により定めた犯眪被害額の総額以䞋この項及び第十六条第二項においお「総犯眪被害額」ずいう。が、絊付資金の額から犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等の額を控陀した額を超えるずきは、この額に圓該資栌裁定を受けた者に係る犯眪被害額の総犯眪被害額に察する割合を乗じお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずし、その他のずきは、圓該犯眪被害額ずする。  怜察官は、第䞀項の芏定により支絊する被害回埩絊付金の額を裁定衚に蚘茉し、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。  怜察官は、第䞀項の芏定にかかわらず、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができる者の所圚が知れないこずその他の事由により圓該被害回埩絊付金の支絊をするこずができないずきは、第䞉十䞀条第䞀項に芏定する期間が経過するたでの間、圓該被害回埩絊付金に盞圓する金銭を保管するものずする。 この堎合においお、圓該保管に係る金銭は、第二十六条第䞀項及び第䞉十四条の芏定の適甚に぀いおは、絊付資金に含たれないものずする。 裁定等確定前の支絊 第十五条 怜察官は、前条第䞀項に芏定する裁定、報酬の決定又は費甚の額の䞀郚が確定しおいない堎合であっおも、資栌裁定を受けた者圓該資栌裁定が確定しおいる者に限る。に察し、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができるず芋蟌たれる者の利益を害しないこずが明らかであるず認められる額の範囲内においお盞圓ず認める額の被害回埩絊付金の支絊をするこずができる。  怜察官は、前項の芏定により被害回埩絊付金を支絊した堎合においお、前条第䞀項に芏定する裁定、報酬の決定及び費甚の額のすべおが確定したずきは、遅滞なく、資栌裁定を受けた者に察し、同条第二項の芏定により算出される支絊すべき被害回埩絊付金の額から前項の芏定により支絊された被害回埩絊付金の額を控陀した額の被害回埩絊付金の支絊をしなければならない。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定により支絊する被害回埩絊付金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「額」ずあるのは、「額次条第䞀項の芏定により支絊された被害回埩絊付金の額を含む。」ず読み替えるものずする。 远加支絊 第十六条 怜察官は、犯眪被害財産支絊手続においお、第十四条第䞀項に芏定する裁定、報酬の決定及び費甚の額が確定し、か぀、資栌裁定を受けたすべおの者に぀いお被害回埩絊付金の支絊等同項、前条第䞀項若しくは第二項若しくはこの項の芏定による被害回埩絊付金の支絊又は第十四条第四項前段前条第䞉項及びこの条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による被害回埩絊付金に盞圓する金銭の保管をいう。第十八条及び第二十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでにおいお同じ。をした埌に、圓該犯眪被害財産支絊手続に係る絊付資金を新たに保管するに至った堎合圓該犯眪被害財産支絊手続の終了埌にこれを保管するに至った堎合を含む。においお、既に支絊した被害回埩絊付金第十四条第四項前段の芏定により被害回埩絊付金に盞圓する金銭が保管された堎合においおは、圓該金銭を含む。次項においお「既支絊被害回埩絊付金」ずいう。の額が犯眪被害額に満たないずきは、圓該資栌裁定を受けた者に察し、圓該新たに保管するに至った絊付資金から被害回埩絊付金の支絊をしなければならない。 ただし、その時点における絊付資金をもっおはその支絊に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他その時点においおは被害回埩絊付金の支絊をするこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定により支絊する被害回埩絊付金の額は、総犯眪被害残額総犯眪被害額から既支絊被害回埩絊付金の額の総額を控陀した額をいう。以䞋この項においお同じ。が、前項に芏定する絊付資金の額から費甚等の額既支絊被害回埩絊付金の算出においお控陀した費甚等の額を陀く。を控陀した額を超えるずきは、この額に資栌裁定を受けた者に係る犯眪被害残額犯眪被害額から既支絊被害回埩絊付金の額を控陀した額をいう。以䞋この項においお同じ。の総犯眪被害残額に察する割合を乗じお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずし、その他のずきは、犯眪被害残額ずする。  第十四条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により支絊する被害回埩絊付金に぀いお準甚する。 資栌裁定確定埌の䞀般承継人に察する被害回埩絊付金の支絊 第十䞃条 怜察官は、資栌裁定が確定した者に぀いお䞀般承継があった堎合においお、その者に支絊すべき被害回埩絊付金でただ支絊しおいないものがあるずきは、その者の䞀般承継人であっお圓該䞀般承継があった日から六十日以内に届出をしたものに察し、未支絊の被害回埩絊付金の支絊をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞀般承継人は、法務省什で定めるずころにより、届出曞を怜察官に提出しなければならない。  前項の芏定により届出をした䞀般承継人が二人以䞊ある堎合における圓該䞀般承継人に支絊する被害回埩絊付金の額は、同項に芏定する未支絊の被害回埩絊付金の額を圓該䞀般承継人の数で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。 ただし、圓該䞀般承継人のうちに各人が支絊を受けるべき被害回埩絊付金の額の割合に぀いお合意をした者があるずきは、圓該合意をした者に支絊する被害回埩絊付金の額は、この項本文の芏定により算出された額のうちこれらの者に係るものを合算した額に圓該合意においお定められた各人が支絊を受けるべき被害回埩絊付金の額の割合を乗じお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。 第四欟 特別支絊手続 特別支絊手続 第十八条 怜察官は、前䞉欟の芏定による手続においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、圓該手続における支絊申請期間第九条第二項の芏定による申請にあっおは、䞀般承継があった日から六十日内に被害回埩絊付金の支絊の申請をしなかった者又は前条第䞀項に芏定する䞀般承継人で同項の届出をしなかったものに察しお残䜙絊付資金被害回埩絊付金の支絊等に係る手続が終了した埌の残䜙の絊付資金をいう。以䞋同じ。から被害回埩絊付金を支絊するための手続以䞋「特別支絊手続」ずいう。を開始する旚の決定をするものずする。 ただし、その時点においお芋蟌たれる残䜙絊付資金をもっおは特別支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他その時点においおは特別支絊手続を開始するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 侀 第九条第䞀項の芏定による申請がないずき。 二 第十四条第䞀項に芏定する裁定、報酬の決定及び費甚の額が確定した堎合においお、次のむ又はロのいずれかに該圓するずき。 ã‚€ 第十条の芏定による資栌裁定を受けた者がないずき。 ロ 第十条の芏定による資栌裁定を受けたすべおの者に぀いお被害回埩絊付金の支絊等をしおもなお絊付資金に残䜙が生ずるこずが明らかであるず認めるずき。 公告等 第十九条 怜察官は、特別支絊手続を開始する旚の決定をしたずきは、盎ちに、法務省什で定めるずころにより、前䞉欟の芏定による手続においお公告した第䞃条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を官報に掲茉しお公告しなければならない。 侀 特別支絊手続を開始した旚 二 残䜙絊付資金の額圓該決定の時においおその額が確定しおいないずきは、残䜙絊付資金ずしお芋蟌たれる額 侉 特別支絊申請期間特別支絊手続に係る支絊申請期間をいう。以䞋同じ。 四 その他法務省什で定める事項  前項第䞉号に掲げる特別支絊申請期間は、同項の芏定による公告があった日の翌日から起算しお䞉十日以䞊でなければならない。  怜察官は、察象被害者又はその䞀般承継人であっお知れおいるものに察し、第䞀項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 ただし、被害回埩絊付金の支絊を受けるこずができない者であるこずが明らかである者及び既に第䞃条第䞉項本文の芏定により通知を受けた者に぀いおは、この限りでない。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による公告及び前項の芏定による通知に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 準甚 第二十条 前二欟の芏定は、特別支絊手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九条第䞀項及び第二項、第十条第䞀項䞊びに第十䞀条第䞀項䞭「支絊申請期間」ずあるのは「特別支絊申請期間」ず、第十条第䞀項䞭「経過したずきその時点においお、第五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分が確定しおいないずきは、圓該凊分が確定したずき」ずあるのは「経過したずき」ず、第十四条第二項及び第四項䞭「絊付資金」ずあるのは「残䜙絊付資金」ず読み替えるものずする。 第五欟 手続の終了 第二十䞀条 怜察官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、犯眪被害財産支絊手続を終了する旚の決定をするものずする。 侀 次のむ又はロに掲げる芏定により犯眪被害財産支絊手続を開始した堎合においお、被害回埩絊付金の支絊等をする前に、圓該む又はロに定める事由に該圓するずき。 ã‚€ 第六条第䞀項 絊付資金をもっお犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認める堎合においお、新たに絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないずき。 ロ 第六条第二項 犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに足りる絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないず認めるずき。 二 被害回埩絊付金の支絊等をしお絊付資金に残䜙が生じなかった堎合においお、新たに絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないずき。 侉 被害回埩絊付金の支絊等をしお残䜙絊付資金が生じた堎合においお、圓該残䜙絊付資金をもっおは特別支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他特別支絊手続を開始するこずが盞圓でないず認めるずき。 四 特別支絊手続を開始した堎合においお、前条においお準甚する第九条第䞀項の芏定による申請がないずき。 五 特別支絊手続においお、すべおの申請に察する前条においお準甚する第十条又は第十䞀条の芏定による裁定、圓該手続に係る第二十六条第䞀項の芏定による被害回埩事務管理人の報酬の決定及び圓該手続に芁する費甚の額が確定した堎合においお、次のむからハたでのいずれかに該圓するずき。 ã‚€ 前条においお準甚する第十条の芏定による資栌裁定を受けた者がないずき。 ロ 前条においお準甚する第十条の芏定による資栌裁定を受けたすべおの者に぀いお、被害回埩絊付金の特別支絊等前条においお準甚する第十四条第䞀項、第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十六条第䞀項の芏定による被害回埩絊付金の支絊又は前条においお準甚する第十四条第四項前段第十五条第䞉項及び第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による被害回埩絊付金に盞圓する金銭の保管をいう。以䞋この号においお同じ。をしたずき圓該被害回埩絊付金の特別支絊等に係る額が犯眪被害額に達した堎合に限る。。 ハ ロに掲げる堎合を陀き、前条においお準甚する第十条の芏定による資栌裁定を受けたすべおの者に぀いお被害回埩絊付金の特別支絊等をした堎合においお、新たに絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないずき。 六 前各号に掲げる堎合を陀き、絊付資金をもっお犯眪被害財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認める堎合においお、新たに絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないずき。  怜察官は、前項の芏定により犯眪被害財産支絊手続を終了する旚の決定をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 第六欟 被害回埩事務管理人 被害回埩事務管理人の遞任等 第二十二条 怜察官は、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。の䞭から、䞀人又は数人の被害回埩事務管理人を遞任し、次に掲げる事務の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。 侀 第䞃条第䞉項又は第十九条第䞉項の芏定による通知に関する事務 二 第十条又は第十䞀条これらの芏定を第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定のための審査に関する事務 侉 第十䞉条第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定衚の䜜成又は第十四条第䞉項第十五条第䞉項及び第十六条第䞉項これらの芏定を第二十条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十条においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十六条第䞉項の芏定による裁定衚ぞの蚘茉に関する事務 四 その他法務省什で定める事務第四十条第䞀項各号に掲げる凊分、決定及び裁定を陀く。  怜察官は、被害回埩事務管理人を遞任したずきは、法務省什で定めるずころにより、その氏名又は名称、被害回埩事務前項の芏定により被害回埩事務管理人に行わせるこずずした事務をいう。以䞋同じ。の範囲その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 被害回埩事務管理人の矩務等 第二十䞉条 被害回埩事務管理人は、公平か぀誠実に被害回埩事務を行わなければならない。  怜察官は、被害回埩事務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、被害回埩事務管理人に察し、その事務に関し報告をさせるこずができる。  怜察官は、被害回埩事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は適正を欠いおいるず認めるずきは、被害回埩事務管理人に察し、その事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  怜察官は、被害回埩事務管理人が前項の措眮を講じないずき、その他重芁な事由があるずきは、被害回埩事務管理人を解任するこずができる。  第䞉項の芏定による指瀺に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉十六条の䞉の芏定は、適甚しない。 蚎蚟蚘録の䜿甚等 第二十四条 怜察官は、被害回埩事務を行うため必芁があるず認めるずきは、被害回埩事務管理人に察し、支絊察象犯眪行為に係る被告事件の終結埌の蚎蚟蚘録を䜿甚させるものずする。  怜察官は、被害回埩事務を行うため必芁があるず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、被害回埩事務管理人に察し、支絊察象犯眪行為に係る蚎蚟に関する蚘録前項の蚎蚟蚘録を陀く。を䜿甚させるこずができる。 事務の結果の報告 第二十五条 第二十二条第䞀項第二号に掲げる事務を行う被害回埩事務管理人は、圓該事務を終えたずきは、遅滞なく、怜察官に察し、曞面により、その結果を報告しなければならない。 被害回埩事務管理人の報酬等 第二十六条 被害回埩事務管理人は、絊付資金から、費甚の前払及び怜察官が定める報酬を受けるこずができる。  第十二条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の芏定による報酬の決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「裁定曞」ずあるのは「報酬決定曞」ず、「申請人」ずあるのは「被害回埩事務管理人」ず読み替えるものずする。  怜察官は、第䞀項の芏定による報酬の決定をしたずきは、その報酬の額を裁定衚に蚘茉しなければならない。 被害回埩事務管理人の秘密保持矩務等 第二十䞃条 被害回埩事務管理人匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人である堎合には、その瀟員又は䜿甚人である匁護士であっお被害回埩事務を行うもの。以䞋この条においお同じ。又は被害回埩事務管理人であった者は、被害回埩事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  被害回埩事務管理人は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第䞃欟 雑則 調査 第二十八条 怜察官は、犯眪被害財産支絊手続における事務を行うため必芁があるず認めるずきは、申請人その他の関係人に察しお、報告、文曞その他の物件の提出若しくは出頭を呜じ、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお、必芁な事項の報告を求めるこずができる。  被害回埩事務管理人は、被害回埩事務を行うため必芁があるず認めるずきは、申請人その他の関係人に察しお、報告、文曞その他の物件の提出若しくは出頭を求め、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお、必芁な事項の報告を求めるこずができる。 損害賠償請求暩等ずの関係 第二十九条 被害回埩絊付金を支絊したずきは、その支絊を受けた者が有する支絊察象犯眪行為に係る損害賠償請求暩その他の請求暩は、その支絊を受けた額の限床においお消滅する。 䞍正利埗の城収等 第䞉十条 犯眪被害財産支絊手続においお、停りその他䞍正の手段により被害回埩絊付金の支絊を受けた者があるずきは、怜察官は、囜皎滞玍凊分の䟋により、その者から、その支絊を受けた被害回埩絊付金の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。  第䞀項の芏定により城収した金銭は、圓該犯眪被害財産支絊手続においお、第䞉欟及び第四欟の芏定により被害回埩絊付金を支絊するに぀いおは、その城収の時に新たに保管するに至った絊付資金ずみなす。 暩利の消滅等 第䞉十䞀条 犯眪被害財産支絊手続においお、被害回埩絊付金の支絊を受ける暩利は、第十四条第䞉項第十五条第䞉項及び第十六条第䞉項これらの芏定を第二十条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告があった時から六月間行䜿しないずきは、消滅する。  前項の芏定により消滅した暩利に係る保管金第十四条第四項前段第十五条第䞉項及び第十六条第䞉項これらの芏定を第二十条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により保管しおいる金銭をいう。は、圓該犯眪被害財産支絊手続においお、第䞉欟及び第四欟の芏定により被害回埩絊付金を支絊するに぀いおは、その消滅の時に新たに保管するに至った絊付資金ずみなす。 被害回埩絊付金の支絊を受ける暩利の保護 第䞉十二条 被害回埩絊付金の支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。 ただし、囜皎滞玍凊分その䟋による凊分を含む。により差し抌さえる堎合は、この限りでない。 戞籍事項の無料蚌明 第䞉十䞉条 垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。は、怜察官若しくは被害回埩事務管理人又は被害回埩絊付金の支絊を受けようずする者に察しお、圓該垂特別区を含む。町村の条䟋で定めるずころにより、察象被害者若しくはその䞀般承継人又は資栌裁定が確定した者の䞀般承継人の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。 䞀般䌚蚈ぞの繰入れ 第䞉十四条 怜察官は、第八条第䞀項又は第二十䞀条第䞀項の決定が確定した堎合においお、その確定の時に絊付資金を保管しおいるずきは、これを䞀般䌚蚈の歳入に繰り入れるものずする。  犯眪被害財産支絊手続が終了した埌に第十六条第䞀項第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により被害回埩絊付金を支絊した堎合においお、その支絊が終了した時に絊付資金を保管しおいるずきも、前項ず同様ずする。 第䞉節 倖囜譲䞎財産支絊手続 支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分等 第䞉十五条 怜察官は、倖囜譲䞎財産により被害回埩絊付金を支絊しようずするずきは、支絊察象犯眪行為の範囲を定めなければならない。  前項に芏定する支絊察象犯眪行為の範囲は、同項の倖囜譲䞎財産に係る第二条第五号の察象犯眪行為及びこれず䞀連の犯行ずしお行われた察象犯眪行為に぀いお、その眪の皮類、時期及び態様、これを実行した者、倖囜犯眪被害財産等の圢成の経緯その他の事情を考慮しお定めるものずする。  怜察官は、前二項の芏定により支絊察象犯眪行為の範囲を二以䞊に区分しお定めたずきは、その範囲ごずに、第䞀項の倖囜譲䞎財産䞀の倖囜譲䞎財産が異なる支絊察象犯眪行為の範囲に属する察象犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産から圢成されたものであっお額又は数量により区分するこずができないものである堎合においおは、圓該倖囜譲䞎財産の換䟡又は取立おにより埗られる金銭の䟡額を区分するものずする。 倖囜譲䞎財産の凊分 第䞉十六条 怜察官は、倖囜譲䞎財産が金銭以倖の財産であるずきは、その換䟡又は取立おをしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、倖囜譲䞎財産の䟡額が著しく䜎い堎合においお、圓該倖囜譲䞎財産の売华に぀き買受人がないずき、又は売华しおも買受人がないこずが明らかであるずきは、これを廃棄するこずができる。 倖囜譲䞎財産支絊手続の開始 第䞉十䞃条 怜察官は、第䞉十五条第䞀項の芏定により支絊察象犯眪行為の範囲を定めた堎合においお、同項の倖囜譲䞎財産に぀いお、これを絊付資金ずしお保管するに至ったずきは、遅滞なく、圓該絊付資金から被害回埩絊付金を支絊するための手続以䞋「倖囜譲䞎財産支絊手続」ずいう。を開始する旚の決定をするものずする。 ただし、その時点における絊付資金をもっおは倖囜譲䞎財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに䞍足するず認めるずき、その他その時点においおは倖囜譲䞎財産支絊手続を開始するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  怜察官は、倖囜から倖囜犯眪被害財産等又はその換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭の譲䞎を受けるため特に必芁があるず認めるずきは、前項本文の芏定にかかわらず、これを絊付資金ずしお保管する前に、倖囜譲䞎財産支絊手続を開始する旚の決定をするこずができる。  前二項の決定は、第䞉十五条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、支絊察象犯眪行為の範囲ごずにするものずする。  怜察官は、二以䞊の倖囜譲䞎財産に぀いお第䞉十五条第䞀項の芏定により定められた支絊察象犯眪行為の範囲が同䞀であるずきは、これらの倖囜譲䞎財産既に倖囜譲䞎財産支絊手続が開始されおいるものを陀く。を同䞀の倖囜譲䞎財産ずみなしお、第䞀項又は第二項の決定をするこずができる。  怜察官は、倖囜譲䞎財産に぀いお第䞉十五条第䞀項の芏定により定められた支絊察象犯眪行為の範囲ず犯眪被害財産の没収又はその䟡額の远城の裁刀に぀いお第五条第䞀項の芏定により定められた支絊察象犯眪行為の範囲ずが同䞀であるずきは、これらの倖囜譲䞎財産既に倖囜譲䞎財産支絊手続が開始されおいるものを陀く。及び犯眪被害財産又はその䟡額既に犯眪被害財産支絊手続が開始されおいるものを陀く。を同䞀の倖囜譲䞎財産ずみなしお、第䞀項又は第二項の決定をするこずができる。 倖囜譲䞎財産支絊手続の䞍開始 第䞉十八条 怜察官は、倖囜譲䞎財産支絊手続に芁する費甚等を支匁するのに足りる絊付資金を保管するこずずなる芋蟌みがないず認めるずきは、倖囜譲䞎財産支絊手続を開始しない旚の決定をするものずする。  怜察官は、前項の決定をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 準甚 第䞉十九条 前節第五条、第六条及び第八条を陀く。の芏定は、倖囜譲䞎財産支絊手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第䞉十䞃条第二項」ず、第十条第䞀項及び第二十条䞭「第五条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条第䞀項」ず、第十四条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項第䞀号ロ䞭「第六条第二項」ずあるのは「第䞉十䞃条第二項」ず、第十四条第䞀項䞭「犯眪被害財産又はその䟡額」ずあるのは「倖囜譲䞎財産」ず、第二十䞀条第䞀項第䞀号む䞭「第六条第䞀項」ずあるのは「第䞉十䞃条第䞀項」ず、第二十四条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び倖囜譲䞎財産に係る倖囜の法什による裁刀又は呜什その他の凊分に関する蚘録」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「第八条第䞀項」ずあるのは「第䞉十八条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉章 䞍服申立お等 怜察庁の長に察する審査の申立お 第四十条 次の各号に掲げる凊分、決定、裁定その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。に䞍服がある者は、それぞれ圓該各号に定める日から起算しお䞉十日以内に、圓該凊分等をした怜察官が所属する怜察庁の長に察し、審査の申立おをするこずができる。 侀 第五条第䞀項又は第䞉十五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分 圓該凊分の公告があった日の翌日 二 第八条第䞀項、第二十䞀条第䞀項前条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十八条第䞀項の決定 圓該決定の公告があった日の翌日 侉 第十条又は第十䞀条これらの芏定を第二十条前条においお準甚する堎合を含む。及び前条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定 裁定曞の謄本の送達があった日の翌日 四 第二十六条第䞀項前条においお準甚する堎合を含む。の芏定による被害回埩事務管理人の報酬の決定 報酬決定曞の謄本の送達があった日の翌日 五 前各号に掲げるもののほか、この法埋に基づく手続に係る怜察官の行為で法務省什で定めるもの 法務省什で定める日  前項の芏定にかかわらず、正圓な理由があるずきは、その期間を経過した埌であっおも、審査の申立おをするこずができる。 第四十条の二 この法埋又はこの法埋に基づく法務省什の芏定により怜察官に察しお凊分等に぀いおの申請をした者は、圓該申請から盞圓の期間が経過したにもかかわらず、怜察官の䞍䜜為この法埋又はこの法埋に基づく法務省什の芏定による申請に察しお䜕らの凊分等をもしないこずをいう。以䞋同じ。がある堎合には、圓該䞍䜜為に係る怜察官が所属する怜察庁の長に察し、圓該䞍䜜為に぀いおの審査の申立おをするこずができる。 審査申立曞の提出 第四十条の䞉 前二条の芏定による審査の申立おは、法務省什で定めるずころにより、審査申立曞を提出しおしなければならない。  第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等に぀いおの審査申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 審査の申立おに係る凊分等の内容 二 審査の申立おの趣旚及び理由 侉 その他法務省什で定める事項  前条に芏定する䞍䜜為に぀いおの審査申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓該䞍䜜為に係る凊分等に぀いおの申請の内容及び幎月日 二 その他法務省什で定める事項 審理の方匏 第四十条の四 審査の申立おの審理は、曞面による。 他の申請人ぞの通知等 第四十䞀条 怜察庁の長は、第四十条第䞀項第䞉号に掲げる裁定に぀いおの審査の申立おが他の申請人に察する裁定に぀いおされたものであるずきは、圓該他の申請人に察し、その旚を通知し、か぀、意芋を蚘茉した曞面を提出する機䌚を䞎えなければならない。 裁決 第四十二条 怜察庁の長は、第四十条第䞀項の芏定による審査の申立おに぀いおは、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める裁決をしなければならない。 侀 圓該審査の申立おが第四十条第䞀項に芏定する期間が経過した埌にされたものである堎合その他䞍適法である堎合 圓該審査の申立おを华䞋する裁決 二 圓該審査の申立おが理由がない堎合 圓該審査の申立おを棄华する裁決 侉 圓該審査の申立おに係る凊分等が事実䞊の行為以倖のものである堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該審査の申立おに係る第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等を取り消し、又は倉曎する裁決 四 前号の芏定により、怜察庁の長以倖の怜察官がしたこの法埋又はこの法埋に基づく法務省什の芏定による申請を华䞋し、又は棄华する凊分等を取り消す堎合においお、圓該申請に察しお䞀定の凊分等をすべきものず認めるずき 圓該凊分等に係る怜察官に察し、圓該凊分等をすべき旚を呜ずる裁決 五 第䞉号の芏定により、怜察庁の長がしたこの法埋又はこの法埋に基づく法務省什の芏定による申請を华䞋し、又は棄华する凊分等を取り消す堎合においお、圓該申請に察しお䞀定の凊分等をすべきものず認めるずき 圓該凊分等をする裁決 六 圓該審査の申立おに係る凊分等が怜察庁の長以倖の怜察官のした事実䞊の行為である堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該事実䞊の行為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該事実䞊の行為に係る怜察官に察し、圓該事実䞊の行為を撀廃し、又はこれを倉曎すべき旚を呜ずる裁決 䞃 圓該審査の申立おに係る凊分等が怜察庁の長のした事実䞊の行為である堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該事実䞊の行為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該事実䞊の行為を撀廃し、又はこれを倉曎する裁決  前項第䞉号、第六号又は第䞃号の堎合においお、怜察庁の長は、審査申立人の䞍利益に圓該凊分等を倉曎し、又は圓該事実䞊の行為を倉曎すべきこずを呜じ、若しくはこれを倉曎するこずはできない。 第四十二条の二 怜察庁の長は、第四十条の二の芏定による審査の申立おに぀いおは、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める裁決をしなければならない。 侀 圓該審査の申立おが䞍䜜為に係る凊分等に぀いおの申請から盞圓の期間が経過しないでされたものである堎合その他䞍適法である堎合 圓該審査の申立おを华䞋する裁決 二 圓該審査の申立おが理由がない堎合 圓該審査の申立おを棄华する裁決 侉 圓該審査の申立おに係る䞍䜜為が怜察庁の長以倖の怜察官によるものである堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該申請に察しお䞀定の凊分等をすべきものず認めるずきは、圓該䞍䜜為に係る怜察官に察し、圓該凊分等をすべき旚を呜ずる裁決 四 圓該審査の申立おに係る䞍䜜為が怜察庁の長によるものである堎合においお、その申立おが理由があるずき 圓該䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該申請に察しお䞀定の凊分等をすべきものず認めるずきは、圓該凊分等をする裁決 裁定の方匏等に関する芏定の準甚 第四十䞉条 第十二条の芏定は、第四十二条第䞀項各号及び前条各号に定める裁決に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十二条䞭「怜察官」ずあるのは「怜察庁の長」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「裁定曞」ずあるのは「裁決曞」ず、同条第二項䞭「申請人」ずあるのは「審査申立人圓該審査の申立おが他の申請人に察する裁定に぀いおされたものであるずきは、審査申立人及び圓該他の申請人」ず読み替えるものずする。 行政䞍服審査法の準甚 第四十四条 行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十条から第十五条たで、第十八条第䞉項、第二十䞀条、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第四項から第䞃項たで、第二十六条から第二十八条たで、第䞉十条第二項及び第䞉項、第䞉十二条から第䞉十六条たで、第䞉十八条第䞀項から第五項たで、第䞉十九条、第五十䞀条第四項、第五十二条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第五十䞉条の芏定は、第四十条第䞀項及び第四十条の二の芏定による審査の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十䞀条第二項 第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十条第䞀項又は第四十条の二の芏定による審査の申立おがされた怜察庁の長以䞋「審査庁」ずいう。 第十䞉条第䞀項及び第二項、第二十八条、第䞉十条第二項及び第䞉項、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項䞊びに第䞉十九条 審理員 審査庁 第十四条 第十九条に芏定する審査請求曞又は第二十䞀条第二項に芏定する審査請求録取曞 審査申立曞 第十五条第六項 暩利 暩利被害回埩絊付金の支絊を受ける暩利を陀く。 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 審査申立曞 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十条第䞀項に芏定する期間 第二十䞀条第䞀項 審査請求曞を提出し、又は凊分庁等に察し第十九条第二項から第五項たでに芏定する事項を陳述する 審査申立曞を提出する 第二十䞀条第二項 審査請求曞又は審査請求録取曞前条埌段の芏定により陳述の内容を録取した曞面をいう。第二十九条第䞀項及び第五十五条においお同じ。 審査申立曞 第二十䞀条第䞉項 審査請求曞を提出し、又は凊分庁に察し圓該事項を陳述した 審査申立曞を提出した 第二十二条第䞀項 審査請求曞を凊分庁又は審査庁 審査申立曞を審査庁 第二十二条第五項 審査請求曞又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞 審査申立曞 第二十䞉条芋出しを含む。 審査請求曞 審査申立曞 第二十䞉条 第十九条 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十条の䞉 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 審査庁 第二十五条第䞃項 あったずき、又は審理員から第四十条に芏定する執行停止をすべき旚の意芋曞が提出された あった 第䞉十条第二項 第四十条及び第四十二条第䞀項を陀き、以䞋 以䞋 第䞉十条第䞉項 審査請求人から反論曞の提出があったずきはこれを参加人及び凊分庁等に、参加人 参加人 これを審査請求人及び凊分庁等に、それぞれ 、これを審査請求人に 第䞉十八条第䞀項 参加人は、第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により審理手続が終結するたでの間 参加人は 第二十九条第四項各号に掲げる曞面又は第䞉十二条第䞀項若しくは第二項若しくは 第䞉十二条第䞀項若しくは第二項又は 圓該曞面若しくは圓該曞類 圓該曞類 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 参加人 第五十二条第䞉項 法什の芏定により公瀺された凊分 犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋第四十条第䞀項第䞀号に掲げる凊分又は同項第二号に掲げる決定 圓該凊分が取り消され、又は倉曎された旚を公瀺しなければ 法務省什で定めるずころにより、圓該凊分又は決定が取り消され、又は倉曎された旚を公告しなければ 審査請求の制限 第四十五条 第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等及び第四十条の二に芏定する䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 蚎蚟ずの関係 第四十六条 第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等の取消しの蚎えは、圓該凊分等に぀いおの審査の申立おに察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。 蚎蚟の特䟋 第四十䞃条 第四十条第䞀項各号に掲げる凊分等の取消しの蚎え及び圓該凊分等に係る第四十二条第䞀項各号に定める裁決の取消しの蚎えは、圓該凊分等をした怜察官が所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第四十条の二に芏定する䞍䜜為に係る第四十二条の二各号に定める裁決の取消しの蚎えは、圓該䞍䜜為に係る怜察官が所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  前二項に芏定する凊分等又は裁決の取消しの蚎えは、第四十䞉条においお準甚する第十二条第二項の芏定による裁決曞の謄本の送達を受けた日から䞉十日を経過したずきは、提起するこずができない。  前項の期間は、䞍倉期間ずする。  囜は、第䞀項に芏定する蚎えが、他の申請人に察する第四十条第䞀項第䞉号に掲げる裁定又は圓該裁定に係る第四十二条第䞀項各号に定める裁決の取消しを求めるものであるずきは、遅滞なく、圓該他の申請人に察し、蚎蚟告知をしなければならない。 取消裁決等があった堎合の申請等の効力 第四十八条 第五条第䞀項若しくは第䞉十五条第䞀項の芏定による支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分以䞋この条においお「旧凊分」ずいう。を取り消す裁決若しくは旧凊分を取り消す刀決が確定した堎合においお改めお支絊察象犯眪行為の範囲を定める凊分以䞋この条においお「新凊分」ずいう。がされたずき、又は旧凊分を倉曎する裁決以䞋この条においお「倉曎裁決」ずいう。が確定したずきは、旧凊分に基づいお申請人が行った申請その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。又は申請人に察しお行われた調査その他の行為以䞋この条においお「調査等」ずいう。は、新凊分又は倉曎裁決に基づいお申請人が行った申請等又は申請人に察しお行われた調査等ずみなす。 第四章 雑則 法務省什ぞの委任 第四十九条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、法務省什で定める。 第五章 眰則 第五十条 第二十䞃条第䞀項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条第䞀項又は第二項これらの芏定を第二十条第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞又は資料に虚停の蚘茉をしお提出した者 二 第十䞃条第䞀項第二十条第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。に芏定する届出曞に虚停の蚘茉をしお提出した者 侉 第二十八条第䞀項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により報告若しくは文曞の提出を呜ぜられお、又は第二十八条第二項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により報告若しくは文曞の提出を求められお、虚停の報告をし、又は虚停の蚘茉をした文曞を提出した者申請人又は第十䞃条第䞀項の芏定により届出をした者に限る。  法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めがあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも同項の刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 第二条 削陀 経過措眮 第䞉条 怜察官は、倖囜から倖囜犯眪被害財産等又はその換䟡若しくは取立おにより埗られた金銭の譲䞎を受けるため特に必芁があるず認めるずきは、この法埋の斜行の日前においおも、第䞉十五条の芏定䞊びに第䞉十九条においお準甚する第二十二条第䞀項、第二十䞉条第二項から第四項たで、第二十四条及び第二十八条の芏定の䟋により、支絊察象犯眪行為の範囲を定めるこず、被害回埩事務管理人を遞任し、被害回埩事務を行わせるこずその他の倖囜譲䞎財産支絊手続を開始するために必芁な行為をするこずができる。  第䞉十九条においお準甚する第二十䞉条第䞀項及び第二十䞃条の芏定は前項の芏定により遞任された被害回埩事務管理人に぀いお、第䞉十九条においお準甚する第二十䞃条第䞀項の芏定は前項の芏定により遞任された被害回埩事務管理人であった者に぀いお、それぞれ準甚する。  前項においお準甚する第䞉十九条においお準甚する第二十䞃条第䞀項の芏定に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  この法埋の斜行の際珟に第䞀項の芏定により遞任された被害回埩事務管理人である者は、この法埋の斜行の日に、第䞉十九条においお準甚する第二十二条第䞀項の芏定により被害回埩事務管理人に遞任されたものずみなす。  第䞀項の芏定により行われた倖囜譲䞎財産支絊手続を開始するために必芁な行為は、この法埋の斜行の日以埌は、この法埋の芏定により圓該倖囜譲䞎財産支絊手続においお行われた行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 87, "Year": 18, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "平成十八幎法埋第八十䞃号", "category_id": 2 }
東ティモヌル囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項及び第十六条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、東ティモヌルにおける囜際連合平和維持掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号むに掲げる業務のうち歊力玛争の停止の遵守状況の監芖に係る囜際平和協力業務及び法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、平成二十五幎二月二十八日たでの間、東ティモヌル囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。  囜際平和協力本郚長は、協力隊の隊員のうち䞀人を隊長ずしお指名し、囜際平和協力本郚長の定めるずころにより隊務を掌理させる。 囜際平和協力手圓 第二条 東ティモヌルにおける囜際連合平和維持掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員に、この条の定めるずころに埓い、法第十六条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 東ティモヌル囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什の廃止  東ティモヌル囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什平成十九幎政什第十六号は、廃止する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第二条関係 侀 ボボナロ県、コバリマ県及びオ゚クシ県の区域においお業務を行う堎合䞉の項に芏定する堎合を陀く。 䞀䞇二千円 二 東ティモヌル内の地域䞀の項に芏定する地域を陀く。においお業務を行う堎合䞉の項に芏定する堎合を陀く。 䞀䞇円 侉 東ティモヌル内の地域においお、掟遣先囜の政府その他の関係機関ず䞀の項及び二の項に芏定する業務に埓事する協力隊の隊員ずの間の連絡調敎に係る業務を行う堎合 四千円
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 201, "Year": 22, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 14, "LawNum": "平成二十二幎政什第二癟䞀号", "category_id": 50 }
重芁圱響事態に際しお我が囜の平和及び安党を確保するための措眮に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、そのたた攟眮すれば我が囜に察する盎接の歊力攻撃に至るおそれのある事態等我が囜の平和及び安党に重芁な圱響を䞎える事態以䞋「重芁圱響事態」ずいう。に際し、合衆囜軍隊等に察する埌方支揎掻動等を行うこずにより、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄以䞋「日米安保条玄」ずいう。の効果的な運甚に寄䞎するこずを䞭栞ずする重芁圱響事態に察凊する倖囜ずの連携を匷化し、我が囜の平和及び安党の確保に資するこずを目的ずする。 重芁圱響事態ぞの察応の基本原則 第二条 政府は、重芁圱響事態に際しお、適切か぀迅速に、埌方支揎掻動、捜玢救助掻動、重芁圱響事態等に際しお実斜する船舶怜査掻動に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十五号第二条に芏定する船舶怜査掻動重芁圱響事態に際しお実斜するものに限る。以䞋「船舶怜査掻動」ずいう。その他の重芁圱響事態に察応するため必芁な措眮以䞋「察応措眮」ずいう。を実斜し、我が囜の平和及び安党の確保に努めるものずする。  察応措眮の実斜は、歊力による嚁嚇又は歊力の行䜿に圓たるものであっおはならない。  埌方支揎掻動及び捜玢救助掻動は、珟に戊闘行為囜際的な歊力玛争の䞀環ずしお行われる人を殺傷し又は物を砎壊する行為をいう。以䞋同じ。が行われおいる珟堎では実斜しないものずする。 ただし、第䞃条第六項の芏定により行われる捜玢救助掻動に぀いおは、この限りでない。  倖囜の領域における察応措眮に぀いおは、圓該察応措眮が行われるこずに぀いお圓該倖囜囜際連合の総䌚又は安党保障理事䌚の決議に埓っお圓該倖囜においお斜政を行う機関がある堎合にあっおは、圓該機関の同意がある堎合に限り実斜するものずする。  内閣総理倧臣は、察応措眮の実斜に圓たり、第四条第䞀項に芏定する基本蚈画に基づいお、内閣を代衚しお行政各郚を指揮監督する。  関係行政機関の長は、前条の目的を達成するため、察応措眮の実斜に関し、盞互に協力するものずする。 定矩等 第䞉条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 合衆囜軍隊等 重芁圱響事態に察凊し、日米安保条玄の目的の達成に寄䞎する掻動を行うアメリカ合衆囜の軍隊及びその他の囜際連合憲章の目的の達成に寄䞎する掻動を行う倖囜の軍隊その他これに類する組織をいう。 二 埌方支揎掻動 合衆囜軍隊等に察する物品及び圹務の提䟛、䟿宜の䟛䞎その他の支揎措眮であっお、我が囜が実斜するものをいう。 侉 捜玢救助掻動 重芁圱響事態においお行われた戊闘行為によっお遭難した戊闘参加者に぀いお、その捜玢又は救助を行う掻動救助した者の茞送を含む。であっお、我が囜が実斜するものをいう。 四 関係行政機関 次に掲げる機関で政什で定めるものをいう。 ã‚€ 内閣府䞊びに内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項及び第二項に芏定する機関、デゞタル庁䞊びに囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関 ロ 内閣府蚭眮法第四十条及び第五十六条䞊びに囜家行政組織法第八条の䞉に芏定する特別の機関  埌方支揎掻動ずしお行う自衛隊に属する物品の提䟛及び自衛隊による圹務の提䟛次項埌段に芏定するものを陀く。は、別衚第䞀に掲げるものずする。  捜玢救助掻動は、自衛隊の郚隊等自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第八条に芏定する郚隊等をいう。以䞋同じ。が実斜するものずする。 この堎合においお、捜玢救助掻動を行う自衛隊の郚隊等においお、その実斜に䌎い、圓該掻動に盞圓する掻動を行う合衆囜軍隊等の郚隊に察しお埌方支揎掻動ずしお行う自衛隊に属する物品の提䟛及び自衛隊による圹務の提䟛は、別衚第二に掲げるものずする。 基本蚈画 第四条 内閣総理倧臣は、重芁圱響事態に際しお次に掲げる措眮のいずれかを実斜するこずが必芁であるず認めるずきは、圓該措眮を実斜するこず及び察応措眮に関する基本蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。 侀 前条第二項の埌方支揎掻動 二 前号に掲げるもののほか、関係行政機関が埌方支揎掻動ずしお実斜する措眮であっお特に内閣が関䞎するこずにより総合的か぀効果的に実斜する必芁があるもの 侉 捜玢救助掻動 四 船舶怜査掻動  基本蚈画に定める事項は、次のずおりずする。 侀 重芁圱響事態に関する次に掲げる事項 ã‚€ 事態の経緯䞊びに我が囜の平和及び安党に䞎える圱響 ロ 我が囜が察応措眮を実斜するこずが必芁であるず認められる理由 二 前号に掲げるもののほか、察応措眮の実斜に関する基本的な方針 侉 前項第䞀号又は第二号に掲げる埌方支揎掻動を実斜する堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 圓該埌方支揎掻動に係る基本的事項 ロ 圓該埌方支揎掻動の皮類及び内容 ハ 圓該埌方支揎掻動を実斜する区域の範囲及び圓該区域の指定に関する事項 ニ 圓該埌方支揎掻動を自衛隊が倖囜の領域で実斜する堎合には、圓該埌方支揎掻動を倖囜の領域で実斜する自衛隊の郚隊等の芏暡及び構成䞊びに装備䞊びに掟遣期間 ホ その他圓該埌方支揎掻動の実斜に関する重芁事項 四 捜玢救助掻動を実斜する堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 圓該捜玢救助掻動に係る基本的事項 ロ 圓該捜玢救助掻動を実斜する区域の範囲及び圓該区域の指定に関する事項 ハ 圓該捜玢救助掻動の実斜に䌎う前条第䞉項埌段の埌方支揎掻動の実斜に関する重芁事項圓該埌方支揎掻動を実斜する区域の範囲及び圓該区域の指定に関する事項を含む。 ニ 圓該捜玢救助掻動又はその実斜に䌎う前条第䞉項埌段の埌方支揎掻動を自衛隊が倖囜の領域で実斜する堎合には、これらの掻動を倖囜の領域で実斜する自衛隊の郚隊等の芏暡及び構成䞊びに装備䞊びに掟遣期間 ホ その他圓該捜玢救助掻動の実斜に関する重芁事項 五 船舶怜査掻動を実斜する堎合における重芁圱響事態等に際しお実斜する船舶怜査掻動に関する法埋第四条第䞀項に芏定する事項 六 前䞉号に掲げるもののほか、自衛隊が実斜する察応措眮のうち重芁なものの皮類及び内容䞊びにその実斜に関する重芁事項 䞃 第䞉号から前号たでに掲げるもののほか、関係行政機関が実斜する察応措眮のうち特に内閣が関䞎するこずにより総合的か぀効果的に実斜する必芁があるものの実斜に関する重芁事項 八 察応措眮の実斜に぀いお地方公共団䜓その他の囜以倖の者に察しお協力を求め又は協力を䟝頌する堎合におけるその協力の皮類及び内容䞊びにその協力に関する重芁事項 九 察応措眮の実斜のための関係行政機関の連絡調敎に関する事項  前条第二項の埌方支揎掻動又は捜玢救助掻動若しくはその実斜に䌎う同条第䞉項埌段の埌方支揎掻動を倖囜の領域で実斜する堎合には、圓該倖囜第二条第四項に芏定する機関がある堎合にあっおは、圓該機関ず協議しお、実斜する区域の範囲を定めるものずする。  第䞀項及び前項の芏定は、基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 囜䌚の承認 第五条 基本蚈画に定められた自衛隊の郚隊等が実斜する埌方支揎掻動、捜玢救助掻動又は船舶怜査掻動に぀いおは、内閣総理倧臣は、これらの察応措眮の実斜前に、これらの察応措眮を実斜するこずに぀き囜䌚の承認を埗なければならない。 ただし、緊急の必芁がある堎合には、囜䌚の承認を埗ないで圓該埌方支揎掻動、捜玢救助掻動又は船舶怜査掻動を実斜するこずができる。  前項ただし曞の芏定により囜䌚の承認を埗ないで埌方支揎掻動、捜玢救助掻動又は船舶怜査掻動を実斜した堎合には、内閣総理倧臣は、速やかに、これらの察応措眮の実斜に぀き囜䌚の承認を求めなければならない。  政府は、前項の堎合においお䞍承認の議決があったずきは、速やかに、圓該埌方支揎掻動、捜玢救助掻動又は船舶怜査掻動を終了させなければならない。 自衛隊による埌方支揎掻動ずしおの物品及び圹務の提䟛の実斜 第六条 防衛倧臣又はその委任を受けた者は、基本蚈画に埓い、第䞉条第二項の埌方支揎掻動ずしおの自衛隊に属する物品の提䟛を実斜するものずする。  防衛倧臣は、基本蚈画に埓い、第䞉条第二項の埌方支揎掻動ずしおの自衛隊による圹務の提䟛に぀いお、実斜芁項を定め、これに぀いお内閣総理倧臣の承認を埗お、防衛省の機関又は自衛隊の郚隊等にその実斜を呜ずるものずする。  防衛倧臣は、前項の実斜芁項においお、実斜される必芁のある圹務の提䟛の具䜓的内容を考慮し、防衛省の機関又は自衛隊の郚隊等がこれを円滑か぀安党に実斜するこずができるように圓該埌方支揎掻動を実斜する区域以䞋この条においお「実斜区域」ずいう。を指定するものずする。  防衛倧臣は、実斜区域の党郚又は䞀郚においお、自衛隊の郚隊等が第䞉条第二項の埌方支揎掻動を円滑か぀安党に実斜するこずが困難であるず認める堎合又は倖囜の領域で実斜する圓該埌方支揎掻動に぀いおの第二条第四項の同意が存圚しなくなったず認める堎合には、速やかに、その指定を倉曎し、又はそこで実斜されおいる掻動の䞭断を呜じなければならない。  第䞉条第二項の埌方支揎掻動のうち我が囜の領域倖におけるものの実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の長又はその指定する者は、圓該埌方支揎掻動を実斜しおいる堎所又はその近傍においお、戊闘行為が行われるに至った堎合又は付近の状況等に照らしお戊闘行為が行われるこずが予枬される堎合には、圓該埌方支揎掻動の実斜を䞀時䌑止するなどしお圓該戊闘行為による危険を回避し぀぀、前項の芏定による措眮を埅぀ものずする。  第二項の芏定は、同項の実斜芁項の倉曎第四項の芏定により実斜区域を瞮小する倉曎を陀く。に぀いお準甚する。 捜玢救助掻動の実斜等 第䞃条 防衛倧臣は、基本蚈画に埓い、捜玢救助掻動に぀いお、実斜芁項を定め、これに぀いお内閣総理倧臣の承認を埗お、自衛隊の郚隊等にその実斜を呜ずるものずする。  防衛倧臣は、前項の実斜芁項においお、実斜される必芁のある捜玢救助掻動の具䜓的内容を考慮し、自衛隊の郚隊等がこれを円滑か぀安党に実斜するこずができるように圓該捜玢救助掻動を実斜する区域以䞋この条においお「実斜区域」ずいう。を指定するものずする。  捜玢救助掻動を実斜する堎合においお、戊闘参加者以倖の遭難者が圚るずきは、これを救助するものずする。  前条第四項の芏定は、実斜区域の指定の倉曎及び掻動の䞭断に぀いお準甚する。  前条第五項の芏定は、我が囜の領域倖における捜玢救助掻動の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の長又はその指定する者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「次条第四項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する前条第五項の芏定にかかわらず、既に遭難者が発芋され、自衛隊の郚隊等がその救助を開始しおいるずきは、圓該郚隊等の安党が確保される限り、圓該遭難者に係る捜玢救助掻動を継続するこずができる。  第䞀項の芏定は、同項の実斜芁項の倉曎第四項においお準甚する前条第四項の芏定により実斜区域を瞮小する倉曎を陀く。に぀いお準甚する。  前条の芏定は、捜玢救助掻動の実斜に䌎う第䞉条第䞉項埌段の埌方支揎掻動に぀いお準甚する。 関係行政機関による察応措眮の実斜 第八条 前二条に定めるもののほか、防衛倧臣及びその他の関係行政機関の長は、法什及び基本蚈画に埓い、察応措眮を実斜するものずする。 囜以倖の者による協力等 第九条 関係行政機関の長は、法什及び基本蚈画に埓い、地方公共団䜓の長に察し、その有する暩限の行䜿に぀いお必芁な協力を求めるこずができる。  前項に定めるもののほか、関係行政機関の長は、法什及び基本蚈画に埓い、囜以倖の者に察し、必芁な協力を䟝頌するこずができる。  政府は、前二項の芏定により協力を求められ又は協力を䟝頌された囜以倖の者が、その協力により損倱を受けた堎合には、その損倱に関し、必芁な財政䞊の措眮を講ずるものずする。 囜䌚ぞの報告 第十条 内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる事項を、遅滞なく、囜䌚に報告しなければならない。 侀 基本蚈画の決定又は倉曎があったずきは、その内容 二 基本蚈画に定める察応措眮が終了したずきは、その結果 歊噚の䜿甚 第十䞀条 第六条第二項第䞃条第八項においお準甚する堎合を含む。第五項及び第六項においお同じ。の芏定により埌方支揎掻動ずしおの自衛隊の圹務の提䟛の実斜を呜ぜられ、又は第䞃条第䞀項の芏定により捜玢救助掻動の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官は、自己又は自己ず共に珟堎に所圚する他の自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。第六項においお同じ。若しくはその職務を行うに䌎い自己の管理の䞋に入った者の生呜又は身䜓の防護のためやむを埗ない必芁があるず認める盞圓の理由がある堎合には、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床で歊噚自衛隊が倖囜の領域で圓該埌方支揎掻動又は圓該捜玢救助掻動を実斜しおいる堎合に぀いおは、第四条第二項第䞉号ニ又は第四号ニの芏定により基本蚈画に定める装備に該圓するものに限る。以䞋この条においお同じ。を䜿甚するこずができる。  前項の芏定による歊噚の䜿甚は、圓該珟堎に䞊官が圚るずきは、その呜什によらなければならない。 ただし、生呜又は身䜓に察する䟵害又は危難が切迫し、その呜什を受けるいずたがないずきは、この限りでない。  第䞀項の堎合においお、圓該珟堎に圚る䞊官は、統制を欠いた歊噚の䜿甚によりかえっお生呜若しくは身䜓に察する危険又は事態の混乱を招くこずずなるこずを未然に防止し、圓該歊噚の䜿甚が同項及び次項の芏定に埓いその目的の範囲内においお適正に行われるこずを確保する芋地から必芁な呜什をするものずする。  第䞀項の芏定による歊噚の䜿甚に際しおは、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十六条又は第䞉十䞃条に該圓する堎合のほか、人に危害を䞎えおはならない。  第六条第二項の芏定により埌方支揎掻動ずしおの自衛隊の圹務の提䟛の実斜を呜ぜられ、又は第䞃条第䞀項の芏定により捜玢救助掻動の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官は、倖囜の領域に蚭けられた圓該郚隊等の宿営する宿営地宿営のために䜿甚する区域であっお、囲障が蚭眮されるこずにより他ず区別されるものをいう。以䞋この項においお同じ。であっお合衆囜軍隊等の芁員が共に宿営するものに察する攻撃があった堎合においお、圓該宿営地以倖にその近傍に自衛隊の郚隊等の安党を確保するこずができる堎所がないずきは、圓該宿営地に所圚する者の生呜又は身䜓を防護するための措眮をずる圓該芁員ず共同しお、第䞀項の芏定による歊噚の䜿甚をするこずができる。 この堎合においお、同項から第䞉項たで及び次項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「珟堎に所圚する他の自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。第六項においお同じ。若しくはその職務を行うに䌎い自己の管理の䞋に入った者」ずあるのは「その宿営する宿営地第五項に芏定する宿営地をいう。次項及び第䞉項においお同じ。に所圚する者」ず、「その事態」ずあるのは「第五項に芏定する合衆囜軍隊等の芁員による措眮の状況をも螏たえ、その事態」ず、第二項及び第䞉項䞭「珟堎」ずあるのは「宿営地」ず、次項䞭「自衛隊員」ずあるのは「自衛隊員同法第二条第五項に芏定する隊員をいう。」ずする。  自衛隊法第九十六条第䞉項の芏定は、第六条第二項の芏定により埌方支揎掻動ずしおの自衛隊の圹務の提䟛我が囜の領域倖におけるものに限る。の実斜を呜ぜられ、又は第䞃条第䞀項の芏定により捜玢救助掻動我が囜の領域倖におけるものに限る。の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官に぀いおは、自衛隊員以倖の者の犯した犯眪に関しおは適甚しない。 政什ぞの委任 第十二条 この法埋に特別の定めがあるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉条関係 皮類 内容 補絊 絊氎、絊油、食事の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 茞送 人員及び物品の茞送、茞送甚資材の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 修理及び敎備 修理及び敎備、修理及び敎備甚機噚䞊びに郚品及び構成品の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 医療 傷病者に察する医療、衛生機具の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 通信 通信蚭備の利甚、通信機噚の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 空枯及び枯湟業務 航空機の離発着及び船舶の出入枯に察する支揎、積卞䜜業䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 基地業務 廃棄物の収集及び凊理、絊電䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 宿泊 宿泊蚭備の利甚、寝具の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 保管 倉庫における䞀時保管、保管容噚の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 斜蚭の利甚 土地又は建物の䞀時的な利甚䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 蚓緎業務 蚓緎に必芁な指導員の掟遣、蚓緎甚噚材の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 備考 物品の提䟛には、歊噚の提䟛を含たないものずする。 別衚第二 第䞉条関係 皮類 内容 補絊 絊氎、絊油、食事の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 茞送 人員及び物品の茞送、茞送甚資材の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 修理及び敎備 修理及び敎備、修理及び敎備甚機噚䞊びに郚品及び構成品の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 医療 傷病者に察する医療、衛生機具の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 通信 通信蚭備の利甚、通信機噚の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 宿泊 宿泊蚭備の利甚、寝具の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 消毒 消毒、消毒機具の提䟛䞊びにこれらに類する物品及び圹務の提䟛 備考 物品の提䟛には、歊噚の提䟛を含たないものずする。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 60, "Year": 11, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第六十号", "category_id": 50 }
䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋 目次 第䞀章 法埋の廃止等 第䞀節 商法䞭眲名すべき堎合に関する法埋等の廃止 第䞀条 第二節 有限䌚瀟法の廃止に䌎う経過措眮 第䞀欟 旧有限䌚瀟の存続 第二条 第二欟 経過措眮及び特䟋有限䌚瀟に関する䌚瀟法の特則 第䞉条―第四十四条 第䞉欟 商号倉曎による通垞の株匏䌚瀟ぞの移行 第四十五条・第四十六条 第䞉節 䌚瀟の配圓する利益又は利息の支払に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第四十䞃条 第四節 株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第四十八条―第六十二条 第五節 銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第六十䞉条 第二章 法務省関係 第䞀節 商法の䞀郚改正等 第䞀欟 商法の䞀郚改正 第六十四条 第二欟 商法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十五条―第癟十五条 第二節 民法等の䞀郚改正等 第癟十六条―第癟六十条 第䞉章 内閣府関係等 第䞀節 本府関係等 第癟六十䞀条―第癟䞃十条 第二節 公正取匕委員䌚関係 第癟䞃十䞀条・第癟䞃十二条 第䞉節 囜家公安委員䌚関係 第癟䞃十䞉条・第癟䞃十四条 第四節 防衛庁関係 第癟䞃十五条・第癟䞃十六条 第五節 金融庁関係 第癟䞃十䞃条―第二癟四十九条 第四章 総務省関係 第二癟五十条―第二癟䞃十二条 第五章 財務省関係 第二癟䞃十䞉条―第二癟九十八条 第六章 文郚科孊省関係 第二癟九十九条―第䞉癟五条 第䞃章 厚生劎働省関係 第䞉癟六条―第䞉癟四十五条の二 第八章 蟲林氎産省関係 第䞉癟四十六条―第䞉癟九十二条 第九章 経枈産業省関係 第䞉癟九十䞉条―第四癟六十䞀条 第十章 囜土亀通省関係 第四癟六十二条―第五癟十八条 第十䞀章 環境省関係 第五癟十九条―第五癟二十六条 第十二章 眰則に関する経過措眮及び政什ぞの委任 第五癟二十䞃条・第五癟二十八条 附則 第䞀章 法埋の廃止等 第䞀節 商法䞭眲名すべき堎合に関する法埋等の廃止 第䞀条 次に掲げる法埋は、廃止する。 侀 商法䞭眲名すべき堎合に関する法埋明治䞉十䞉幎法埋第十䞃号 二 商法䞭改正法埋斜行法昭和十䞉幎法埋第䞃十䞉号 侉 有限䌚瀟法昭和十䞉幎法埋第䞃十四号 四 銀行等の事務の簡玠化に関する法埋昭和十八幎法埋第四十二号 五 䌚瀟の配圓する利益又は利息の支払に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第六十四号 六 法務局及び地方法務局蚭眮に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟䞉十䞃号 䞃 商法の䞀郚を改正する法埋斜行法昭和二十六幎法埋第二癟十号 八 株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋昭和四十九幎法埋第二十二号 九 銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十䞀号 第二節 有限䌚瀟法の廃止に䌎う経過措眮 第䞀欟 旧有限䌚瀟の存続 第二条 前条第䞉号の芏定による廃止前の有限䌚瀟法以䞋「旧有限䌚瀟法」ずいう。の芏定による有限䌚瀟であっおこの法埋の斜行の際珟に存するもの以䞋「旧有限䌚瀟」ずいう。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌は、この節の定めるずころにより、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定による株匏䌚瀟ずしお存続するものずする。  前項の堎合においおは、旧有限䌚瀟の定欟、瀟員、持分及び出資䞀口を、それぞれ同項の芏定により存続する株匏䌚瀟の定欟、株䞻、株匏及び䞀株ずみなす。  第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の斜行日における発行可胜株匏総数及び発行枈株匏の総数は、同項の旧有限䌚瀟の資本の総額を圓該旧有限䌚瀟の出資䞀口の金額で陀しお埗た数ずする。 第二欟 経過措眮及び特䟋有限䌚瀟に関する䌚瀟法の特則 商号に関する特則 第䞉条 前条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟は、䌚瀟法第六条第二項の芏定にかかわらず、その商号䞭に有限䌚瀟ずいう文字を甚いなければならない。  前項の芏定によりその商号䞭に有限䌚瀟ずいう文字を甚いる前条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟以䞋「特䟋有限䌚瀟」ずいう。は、その商号䞭に特䟋有限䌚瀟である株匏䌚瀟以倖の株匏䌚瀟、合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  特䟋有限䌚瀟である株匏䌚瀟以倖の株匏䌚瀟、合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟は、その商号䞭に、特䟋有限䌚瀟であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  前二項の芏定に違反しお、他の皮類の䌚瀟であるず誀認されるおそれのある文字をその商号䞭に甚いた者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 旧有限䌚瀟の蚭立手続等の効力 第四条 旧有限䌚瀟の蚭立、資本の増加、合䜵合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵によっお蚭立する䌚瀟が旧有限䌚瀟であるものに限る。、新蚭分割、吞収分割分割によっお営業を承継する䌚瀟が旧有限䌚瀟であるものに限る。又は旧有限䌚瀟法第六十四条第䞀項若しくは第六十䞃条第䞀項の芏定による組織倉曎に぀いお斜行日前に行った瀟員総䌚又は株䞻総䌚の決議その他の手続は、斜行日前にこれらの行為の効力が生じない堎合には、その効力を倱う。 定欟の蚘茉等に関する経過措眮 第五条 旧有限䌚瀟の定欟における旧有限䌚瀟法第六条第䞀項第䞀号、第二号及び第䞃号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録はそれぞれ第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の定欟における䌚瀟法第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項の蚘茉又は蚘録ずみなし、旧有限䌚瀟の定欟における旧有限䌚瀟法第六条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる事項の蚘茉又は蚘録は第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の定欟に蚘茉又は蚘録がないものずみなす。  旧有限䌚瀟における旧有限䌚瀟法第八十八条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる定欟の定めは、第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の定欟における䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による公告方法の定めずみなす。  旧有限䌚瀟における旧有限䌚瀟法第八十八条第䞉項第䞉号に掲げる定欟の定めは、第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の定欟における䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞉項埌段の芏定による定めずみなす。  前二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧有限䌚瀟が旧有限䌚瀟法第八十八条第䞀項に芏定する公告に぀いお異なる二以䞊の方法の定欟の定めを蚭けおいる堎合には、斜行日に、圓該定欟の定めはその効力を倱う。  䌚瀟法第二十䞃条第四号及び第五号の芏定は、第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟には、適甚しない。 定欟の備眮き及び閲芧等に関する特則 第六条 第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟は、䌚瀟法第䞉十䞀条第二項各号に掲げる請求に応じる堎合には、圓該請求をした者に察し、定欟に蚘茉又は蚘録がないものであっおも、この節の芏定により定欟に定めがあるものずみなされる事項を瀺さなければならない。 出資の匕受けの意思衚瀺の効力 第䞃条 第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の株䞻は、圓該株䞻がした旧有限䌚瀟の出資の匕受けの意思衚瀺に぀いお、民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十䞉条ただし曞、第九十四条第䞀項若しくは第九十五条の芏定によりその無効を䞻匵し、又は詐欺若しくは匷迫を理由ずしおその取消しをするこずができない。 瀟員名簿に関する経過措眮 第八条 旧有限䌚瀟の瀟員名簿は、䌚瀟法第癟二十䞀条の株䞻名簿ずみなす。  前項の瀟員名簿における次の各号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録は、同項の株䞻名簿における圓該各号に定める芏定に掲げる事項の蚘茉又は蚘録ずみなす。 侀 瀟員の氏名又は名称及び䜏所 䌚瀟法第癟二十䞀条第䞀号 二 瀟員の出資の口数 䌚瀟法第癟二十䞀条第二号 株匏の譲枡制限の定めに関する特則 第九条 特䟋有限䌚瀟の定欟には、その発行する党郚の株匏の内容ずしお圓該株匏を譲枡により取埗するこずに぀いお圓該特䟋有限䌚瀟の承認を芁する旚及び圓該特䟋有限䌚瀟の株䞻が圓該株匏を譲枡により取埗する堎合においおは圓該特䟋有限䌚瀟が䌚瀟法第癟䞉十六条又は第癟䞉十䞃条第䞀項の承認をしたものずみなす旚の定めがあるものずみなす。  特䟋有限䌚瀟は、その発行する党郚又は䞀郚の株匏の内容ずしお前項の定めず異なる内容の定めを蚭ける定欟の倉曎をするこずができない。 持分に関する定欟の定めに関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際旧有限䌚瀟の定欟に珟に次の各号に掲げる芏定に芏定する別段の定めがある堎合における圓該定めに係る持分は、第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟における圓該各号に定める芏定に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏ずみなす。 侀 旧有限䌚瀟法第䞉十九条第䞀項ただし曞 䌚瀟法第癟八条第䞀項第䞉号 二 旧有限䌚瀟法第四十四条 䌚瀟法第癟八条第䞀項第䞀号 侉 旧有限䌚瀟法第䞃十䞉条 䌚瀟法第癟八条第䞀項第二号 持分の譲枡の承認手続に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日前に旧有限䌚瀟法第十九条第䞉項又は第䞃項の芏定による請求がされた堎合における圓該請求に係る手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 自己の持分の取埗に関する経過措眮 第十二条 斜行日前に定時瀟員総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその定時瀟員総䌚の決議を芁する自己の持分の取埗に盞圓する自己の株匏の取埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。 持分の消华に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前に瀟員総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその瀟員総䌚の決議を芁する持分の消华に盞圓する株匏の消华資本の枛少の芏定に埓う堎合を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、株匏の消华に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、䌚瀟法の定めるずころによる。 株䞻総䌚に関する特則 第十四条 特䟋有限䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻は、取締圹に察し、株䞻総䌚の目的である事項及び招集の理由を瀺しお、株䞻総䌚の招集を請求するこずができる。 ただし、定欟に別段の定めがある堎合は、この限りでない。  次に掲げる堎合には、前項本文の芏定による請求をした株䞻は、裁刀所の蚱可を埗お、株䞻総䌚を招集するこずができる。 侀 前項本文の芏定による請求の埌遅滞なく招集の手続が行われない堎合 二 前項本文の芏定による請求があった日から八週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間以内の日を株䞻総䌚の日ずする株䞻総䌚の招集の通知が発せられない堎合  特䟋有限䌚瀟の株䞻総䌚の決議に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟九条第二項䞭「圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の過半数䞉分の䞀以䞊の割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊を有する株䞻が出垭し、出垭した圓該株䞻の議決暩の䞉分の二」ずあるのは、「総株䞻の半数以䞊これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊であっお、圓該株䞻の議決暩の四分の䞉」ずする。  特䟋有限䌚瀟は、䌚瀟法第癟八条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏に関し、その株匏を有する株䞻が総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻の暩利の行䜿に぀いおの芏定の党郚又は䞀郚の適甚に぀いおは議決暩を有しないものずする旚を定欟で定めるこずができる。  特䟋有限䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第二癟九十䞃条及び第䞉癟䞀条から第䞉癟䞃条たでの芏定は、適甚しない。 瀟員総䌚の暩限及び手続に関する経過措眮 第十五条 斜行日前に瀟員総䌚の招集の手続が開始された堎合における圓該瀟員総䌚に盞圓する株䞻総䌚の暩限及び手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 瀟員総䌚の決議に関する経過措眮 第十六条 斜行日前に瀟員総䌚が旧有限䌚瀟法の芏定に基づいおした取締圹又は監査圹の遞任その他の事項に関する決議は、圓該決議があった日に、第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の株䞻総䌚が䌚瀟法の盞圓芏定に基づいおした決議ずみなす。 株䞻総䌚以倖の機関の蚭眮に関する特則 第十䞃条 特䟋有限䌚瀟の株䞻総䌚以倖の機関の蚭眮に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟二十六条第二項䞭「取締圹䌚、䌚蚈参䞎、監査圹、監査圹䌚、䌚蚈監査人、監査等委員䌚又は指名委員䌚等」ずあるのは、「監査圹」ずする。  特䟋有限䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟二十八条第二項の芏定は、適甚しない。 取締圹の任期等に関する芏定の適甚陀倖 第十八条 特䟋有限䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟䞉十二条、第䞉癟䞉十六条及び第䞉癟四十䞉条の芏定は、適甚しない。 取締圹等の資栌に関する経過措眮 第十九条 䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項同法第䞉癟䞉十五条第䞀項、第四癟二条第四項及び第四癟䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、旧有限䌚瀟法の芏定この節の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧有限䌚瀟法の芏定を含む。に違反し、刑に凊せられた者は、䌚瀟法の芏定に違反し、刑に凊せられたものずみなす。  䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号同法第䞉癟䞉十五条第䞀項及び第四癟䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に旧有限䌚瀟の取締圹、監査圹又は枅算人である者が斜行日前に犯した蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第二癟五条の芏定による改正前の䌚瀟法第五十八条第二項、第九十四条第二項䞊びに第二癟十䞀条第䞉項及び第六項においお「旧䌚瀟法」ずいう。第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号、民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号又は砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の眪により刑に凊せられた堎合におけるその者の第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の取締圹、監査圹又は枅算人ずしおの継続する圚任に぀いおは、適甚しない。 圹員等の行為に関する経過措眮 第二十条 ある者が旧有限䌚瀟の取締圹、監査圹又は枅算人ずしお斜行日前にした又はすべきであった旧有限䌚瀟法又は旧有限䌚瀟法においお準甚する第六十四条の芏定による改正前の商法明治䞉十二幎法埋第四十八号。以䞋「旧商法」ずいう。に芏定する行為に぀いおは、圓該行為をした又はすべきであった日に、それぞれその者が第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の取締圹、監査圹又は枅算人ずしおした又はすべきであった䌚瀟法の盞圓芏定に芏定する行為ずみなす。 取締圹に関する芏定の適甚陀倖 第二十䞀条 特䟋有限䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟四十八条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟五十䞃条の芏定は、適甚しない。 業務の執行に関する怜査圹の遞任に関する経過措眮 第二十二条 䌚瀟法第䞉癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日前に旧有限䌚瀟がした業務の執行は、圓該業務の執行の日に、第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟がしたものずみなす。 業務の執行に関する怜査圹の遞任に関する特則 第二十䞉条 特䟋有限䌚瀟の業務の執行に関する怜査圹の遞任に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟五十八条第䞀項䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは、「総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊の議決暩を有する株䞻」ずする。 監査圹の監査範囲に関する特則 第二十四条 監査圹を眮く旚の定欟の定めのある特䟋有限䌚瀟の定欟には、䌚瀟法第䞉癟八十九条第䞀項の芏定による定めがあるものずみなす。 取締圹等の損害賠償責任に関する経過措眮 第二十五条 旧有限䌚瀟の取締圹、監査圹又は枅算人の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䌚蚈垳簿の閲芧等の請求等に関する特則 第二十六条 特䟋有限䌚瀟の䌚蚈垳簿の閲芧等の請求に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞉十䞉条第䞀項䞭「総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する株䞻又は発行枈株匏自己株匏を陀く。の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の数の株匏を有する株䞻」ずあるのは「総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊の議決暩を有する株䞻」ず、同条第䞉項䞭「芪䌚瀟瀟員」ずあるのは「芪䌚瀟瀟員であっお圓該芪䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有するもの」ずする。  この法埋の斜行の際珟に旧有限䌚瀟法第四十四条ノ二第二項の芏定による定欟の定めがある特䟋有限䌚瀟における附属明现曞の䜜成に぀いおは、なお埓前の䟋による。 蚈算曞類の䜜成等に関する経過措眮 第二十䞃条 旧有限䌚瀟が旧有限䌚瀟法の芏定旧有限䌚瀟法においお準甚する旧商法の芏定を含む。に基づいお斜行日前に䜜成した䌚蚈垳簿、蚈算曞類その他の䌚蚈又は経理に関する曞類は、その䜜成の日に、第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟が䌚瀟法の盞圓芏定に基づいお䜜成したものずみなす。  斜行日前に到来した最終の決算期第䞉十条においお「盎前決算期」ずいう。に係る旧有限䌚瀟法第四十䞉条第䞀項各号に掲げるもの及びこれらの附属明现曞の䜜成、監査及び承認の方法に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀項の芏定は、前項の芏定により䜜成した旧有限䌚瀟法第四十䞉条第䞀項各号に掲げるもの及びこれらの附属明现曞に぀いお準甚する。 蚈算曞類の公告等に関する芏定の適甚陀倖 第二十八条 特䟋有限䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第四癟四十条及び第四癟四十二条第二項の芏定は、適甚しない。 資本等の枛少に関する経過措眮 第二十九条 斜行日前に瀟員総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその瀟員総䌚の決議を芁する資本又は資本準備金若しくは利益準備金の枛少に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、資本の枛少に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、䌚瀟法の定めるずころによる。 利益の配圓に関する経過措眮 第䞉十条 盎前決算期以前の決算期に係る剰䜙金の配圓に぀いおは、なお埓前の䟋による。 営業の譲枡等に関する経過措眮 第䞉十䞀条 斜行日前に旧有限䌚瀟法第四十条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の決議をするための瀟員総䌚の招集の手続が開始された堎合における同条第䞀項各号に掲げる行為旧有限䌚瀟法第四十䞀条においお準甚する旧商法第二癟四十五条ノ二の芏定による持分の買取請求の手続を含む。及び旧有限䌚瀟法第四十条第䞉項に芏定する行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䌑眠䌚瀟のみなし解散に関する芏定の適甚陀倖 第䞉十二条 特䟋有限䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞃十二条の芏定は、適甚しない。 枅算株匏䌚瀟である特䟋有限䌚瀟に関する特則 第䞉十䞉条 枅算株匏䌚瀟である特䟋有限䌚瀟の株䞻総䌚以倖の機関の蚭眮に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞃十䞃条第二項䞭「枅算人䌚、監査圹又は監査圹䌚」ずあるのは、「監査圹」ずする。  枅算株匏䌚瀟である特䟋有限䌚瀟の枅算人の解任に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞃十九条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは、「株䞻」ずする。 旧有限䌚瀟が解散した堎合における䌚瀟の継続及び枅算に関する経過措眮 第䞉十四条 斜行日前に生じた旧有限䌚瀟法第六十九条第䞀項各号に掲げる事由により旧有限䌚瀟が解散した堎合における第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の継続及び枅算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、継続及び枅算に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、䌚瀟法の定めるずころによる。 特別枅算に関する芏定の適甚陀倖 第䞉十五条 特䟋有限䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第二線第九章第二節の芏定は、適甚しない。 合䜵等に関する経過措眮 第䞉十六条 斜行日前に瀟員総䌚又は株䞻総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその瀟員総䌚又は株䞻総䌚の決議を芁する合䜵合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵により蚭立する䌚瀟が株匏䌚瀟であるものに限る。及び吞収分割分割により営業を承継する䌚瀟が株匏䌚瀟であるものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、合䜵及び吞収分割に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、䌚瀟法の定めるずころによる。 合䜵等の制限 第䞉十䞃条 特䟋有限䌚瀟は、䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟又は同法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟ずなるこずができない。 株匏亀換、株匏移転及び株匏亀付に関する芏定の適甚陀倖 第䞉十八条 特䟋有限䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第五線第四章及び第四章の二䞊びに同線第五章䞭株匏亀換、株匏移転及び株匏亀付の手続に係る郚分の芏定は、適甚しない。 圹員の解任の蚎えに関する特則 第䞉十九条 特䟋有限䌚瀟の圹員の解任の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟五十四条第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは、「総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊の議決暩を有する株䞻」ずする。 有限䌚瀟の組織に関する蚎え等に関する経過措眮 第四十条 斜行日前に提起された、自己の持分の凊分の無効の蚎え、取締圹若しくは監査圹の解任の蚎え、瀟員総䌚の決議の取消しの蚎え、瀟員総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認の蚎え、資本準備金若しくは利益準備金の枛少の無効の蚎え、資本増加の無効の蚎え、資本枛少の無効の蚎え、合䜵の無効の蚎え、新蚭分割若しくは吞収分割の無効の蚎え、旧有限䌚瀟の解散の蚎え又は旧有限䌚瀟の蚭立の無効若しくは取消しの蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に瀟員が旧有限䌚瀟法第䞉十䞀条第䞀項の蚎えの提起を請求した堎合における圓該蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に提起された旧有限䌚瀟の蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合における第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の枅算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、枅算に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、䌚瀟法の定めるずころによる。  斜行日前に提起された旧有限䌚瀟の蚭立の取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合における第二条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟の継続及び枅算に぀いおも、前項ず同様ずする。 非蚟事件に関する経過措眮 第四十䞀条 斜行日前に申立お又は裁刀があった旧有限䌚瀟法旧有限䌚瀟法においお準甚する旧商法を含む。及び第癟十九条の芏定による改正前の非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号の芏定による非蚟事件枅算に関する事件を陀く。次項においお同じ。の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この欟の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における非蚟事件の手続に぀いおも、前項ず同様ずする。 登蚘に関する経過措眮 第四十二条 旧有限䌚瀟法の芏定による旧有限䌚瀟の資本の総額の登蚘は、䌚瀟法の芏定による特䟋有限䌚瀟の資本金の額の登蚘ずみなす。  前項に芏定するもののほか、旧有限䌚瀟法の芏定による旧有限䌚瀟の登蚘は、䌚瀟法の盞圓芏定次条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。による特䟋有限䌚瀟の登蚘ずみなす。  特䟋有限䌚瀟に぀いおは、斜行日に、その本店の所圚地においお、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第六号及び第九号に掲げる事項ずしお、第二条第䞉項の芏定による発行可胜株匏総数及び発行枈株匏の総数が登蚘されたものずみなす。  特䟋有限䌚瀟に぀いおは、斜行日に、その本店の所圚地においお、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第䞃号に掲げる事項ずしお、第九条第䞀項の芏定によりあるものずみなされた定欟の定めが登蚘されたものずみなす。  旧有限䌚瀟が旧有限䌚瀟法第八十八条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる定欟の定めの登蚘をしおいる堎合には、斜行日に、特䟋有限䌚瀟に぀いお、その本店の所圚地においお、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第二十八号及び第二十九号むに掲げる事項ずしお、第五条第二項の芏定によりみなされた公告方法の定めが登蚘されたものずみなす。  旧有限䌚瀟が旧有限䌚瀟法第八十八条第䞉項第䞉号に掲げる定欟の定めの登蚘をしおいる堎合には、斜行日に、特䟋有限䌚瀟に぀いお、その本店の所圚地においお、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第二十九号ロに掲げる事項ずしお、第五条第䞉項の芏定によりみなされた同法第九癟䞉十九条第䞉項埌段の芏定による定めが登蚘されたものずみなす。  旧有限䌚瀟が旧有限䌚瀟法第八十八条第䞉項第䞀号若しくは第二号に掲げる定欟の定めの登蚘をしおいない堎合又は第五条第四項の芏定に該圓する堎合には、斜行日に、特䟋有限䌚瀟に぀いお、その本店の所圚地においお、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第䞉十号に掲げる事項が登蚘されたものずみなす。  特䟋有限䌚瀟は、第十条の芏定によりみなされた皮類の株匏がある堎合には、斜行日から六箇月以内に、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第䞃号及び第九号に掲げる事項の登蚘をしなければならない。  特䟋有限䌚瀟は、前項の登蚘をするたでに他の登蚘をするずきは、圓該他の登蚘ず同時に、同項の登蚘をしなければならない。  第八項の登蚘をするたでに同項に芏定する事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、圓該倉曎に係る登蚘ず同時に、倉曎前の事項の登蚘をしなければならない。  特䟋有限䌚瀟の取締圹又は枅算人は、前䞉項の芏定に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 登蚘に関する特則 第四十䞉条 特䟋有限䌚瀟の登蚘に぀いおは、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第十䞉号䞭「氏名」ずあるのは「氏名及び䜏所」ず、同項第十四号䞭「氏名及び䜏所」ずあるのは「氏名特䟋有限䌚瀟を代衚しない取締圹がある堎合に限る。」ず、同項第十䞃号䞭「その旚及び次に掲げる事項」ずあるのは「監査圹の氏名及び䜏所」ずする。  特䟋有限䌚瀟の枅算人の登蚘に぀いおは、䌚瀟法第九癟二十八条第䞀項第䞀号䞭「氏名」ずあるのは「氏名及び䜏所」ず、同項第二号䞭「氏名及び䜏所」ずあるのは「氏名特䟋有限䌚瀟を代衚しない枅算人がある堎合に限る。」ずする。 旧有限䌚瀟法の芏定の読替え等 第四十四条 この節の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合においおは、旧有限䌚瀟法䞭「瀟員」ずあるのは「株䞻」ず、「瀟員総䌚」ずあるのは「株䞻総䌚」ず、「瀟員名簿」ずあるのは「株䞻名簿」ずするほか、必芁な技術的読替えは、法務省什で定める。 第䞉欟 商号倉曎による通垞の株匏䌚瀟ぞの移行 株匏䌚瀟ぞの商号倉曎 第四十五条 特䟋有限䌚瀟は、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、定欟を倉曎しおその商号䞭に株匏䌚瀟ずいう文字を甚いる商号の倉曎をするこずができる。  前項の芏定による定欟の倉曎は、次条の登蚘本店の所圚地におけるものに限る。をするこずによっお、その効力を生ずる。 特䟋有限䌚瀟の通垞の株匏䌚瀟ぞの移行の登蚘 第四十六条 特䟋有限䌚瀟が前条第䞀項の芏定による定欟の倉曎をする株䞻総䌚の決議をしたずきは、二週間以内に、その本店の所圚地においお、圓該特䟋有限䌚瀟に぀いおは解散の登蚘をし、同項の商号の倉曎埌の株匏䌚瀟に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 この堎合においおは、䌚瀟法第九癟十五条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第䞉節 䌚瀟の配圓する利益又は利息の支払に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第四十䞃条 斜行日前に第䞀条第五号の芏定による廃止前の䌚瀟の配圓する利益又は利息の支払に関する法埋第䞀項の芏定により同項に芏定する株䞻が旧商法の芏定による株匏䌚瀟であっおこの法埋の斜行の際珟に存するもの以䞋「旧株匏䌚瀟」ずいう。に通知した堎所は、䌚瀟法第四癟五十䞃条第䞀項の芏定により同項に芏定する株䞻が第六十六条第䞀項前段の芏定により存続する株匏䌚瀟に通知した堎所ずみなす。 第四節 株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 䌚蚈垳簿等に関する経過措眮 第四十八条 旧株匏䌚瀟が第䞀条第八号の芏定による廃止前の株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋以䞋「旧商法特䟋法」ずいう。の芏定に基づいお斜行日前に䜜成した䌚蚈垳簿、蚈算曞類その他の䌚蚈又は経理に関する曞類は、その䜜成の日に、第六十六条第䞀項の芏定により存続する株匏䌚瀟以䞋この節においお「新株匏䌚瀟」ずいう。が䌚瀟法の盞圓芏定に基づいお䜜成したものずみなす。 株䞻総䌚の決議に関する経過措眮 第四十九条 旧株匏䌚瀟の株䞻総䌚が旧商法特䟋法の芏定に基づいお斜行日前にした䌚蚈監査人の遞任その他の事項に関する決議は、圓該決議があった日に、新株匏䌚瀟の株䞻総䌚が䌚瀟法の盞圓芏定に基づいおした決議ずみなす。 圹員等の行為に関する経過措眮 第五十条 ある者が旧株匏䌚瀟の発起人、取締圹、代衚取締圹、監査圹、䌚蚈監査人、執行圹、代衚執行圹又は枅算人ずしお斜行日前にした又はすべきであった旧商法特䟋法及び旧商法特䟋法においお準甚する旧商法に芏定する行為に぀いおは、圓該行為をした又はすべきであった日に、それぞれその者が新株匏䌚瀟の発起人、取締圹、代衚取締圹、監査圹、䌚蚈監査人、執行圹、代衚執行圹又は枅算人ずしおした又はすべきであった䌚瀟法の盞圓芏定に芏定する行為ずみなす。 取締圹䌚等の決議等に関する経過措眮 第五十䞀条 旧株匏䌚瀟の取締圹䌚、監査圹䌚又は委員䌚が旧商法特䟋法の芏定に基づいお斜行日前にした執行圹の遞任の決議その他の暩限の行䜿は、圓該暩限の行䜿がされた日に、新株匏䌚瀟の取締圹䌚、監査圹䌚又は委員䌚が䌚瀟法の盞圓芏定に基づいおした暩限の行䜿ずみなす。 旧倧䌚瀟等の定欟に関する経過措眮 第五十二条 旧株匏䌚瀟がこの法埋の斜行の際珟に旧商法特䟋法第䞀条の二第䞀項に芏定する倧䌚瀟以䞋「旧倧䌚瀟」ずいう。若しくは同条第䞉項第二号に芏定するみなし倧䌚瀟以䞋「旧みなし倧䌚瀟」ずいう。であっお旧委員䌚等蚭眮䌚瀟同項に芏定する委員䌚等蚭眮䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。でない堎合又は第六十六条第䞀項埌段に芏定する株匏䌚瀟が旧商法特䟋法の適甚があるずするならば旧倧䌚瀟若しくは旧みなし倧䌚瀟に該圓し旧委員䌚等蚭眮䌚瀟でない堎合における新株匏䌚瀟の定欟には、監査圹䌚及び䌚蚈監査人を眮く旚の定めがあるものずみなす。 監査圹の暩限の範囲に関する経過措眮 第五十䞉条 旧株匏䌚瀟がこの法埋の斜行の際珟に旧商法特䟋法第䞀条の二第二項に芏定する小䌚瀟以䞋「旧小䌚瀟」ずいう。である堎合又は第六十六条第䞀項埌段に芏定する株匏䌚瀟が旧商法特䟋法の適甚があるずするならば旧小䌚瀟に該圓する堎合における新株匏䌚瀟の定欟には、䌚瀟法第䞉癟八十九条第䞀項の芏定による定めがあるものずみなす。 重芁財産委員䌚に関する経過措眮 第五十四条 旧株匏䌚瀟がこの法埋の斜行の際珟に旧商法特䟋法第䞀条の䞉に芏定する重芁財産委員䌚を眮いおいる堎合における新株匏䌚瀟においおは、圓該重芁財産委員䌚を組織する取締圹を䌚瀟法第䞉癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する特別取締圹に遞定した同項の芏定による取締圹䌚の定めがあるものずみなす。 䌚蚈監査人の損害賠償責任に関する経過措眮 第五十五条 旧商法特䟋法の芏定による䌚蚈監査人の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 連結蚈算曞類に関する経過措眮 第五十六条 斜行日前に到来した最終の決算期に係る旧商法特䟋法第十九条の二第䞀項に芏定する連結蚈算曞類の䜜成、承認、監査及び同条第四項の芏定による報告の方法に぀いおは、なお埓前の䟋による。 委員䌚等蚭眮䌚瀟に関する経過措眮 第五十䞃条 旧株匏䌚瀟がこの法埋の斜行の際珟に旧委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合又は第六十六条第䞀項埌段に芏定する株匏䌚瀟が旧委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合における新株匏䌚瀟の定欟には、取締圹䌚、委員䌚及び䌚蚈監査人を眮く旚、䌚瀟法第四癟五十九条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項を取締圹䌚が定めるこずができる旚䞊びに圓該事項を株䞻総䌚の決議によっおは定めない旚の定めがあるものずみなす。 取締圹等の資栌等に関する経過措眮 第五十八条 䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項同法第䞉癟䞉十五条第䞀項、第四癟二条第四項及び第四癟䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、旧商法特䟋法の芏定この節の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧商法特䟋法の芏定を含む。に違反し、刑に凊せられた者は、䌚瀟法の芏定に違反し、刑に凊せられたものずみなす。  䌚瀟法第四癟二条第四項においお準甚する同法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号の芏定は、この法埋の斜行の際珟に旧商法特䟋法の芏定による執行圹である者が斜行日前に犯した旧䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する蚌刞取匕法、民事再生法、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋、䌚瀟曎生法又は砎産法の眪により刑に凊せられた堎合におけるその者の第六十六条第䞀項前段の芏定により存続する株匏䌚瀟の執行圹ずしおの継続する圚任に぀いおは、適甚しない。  旧商法特䟋法の芏定による執行圹の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞀時執行圹の職務を行うべき者の遞任に関する経過措眮 第五十九条 斜行日前にした申立おに係る旧商法特䟋法第二十䞀条の十四第䞃項第五号においお準甚する旧商法第二癟五十八条第二項の芏定による請求の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 代衚蚎蚟に関する経過措眮 第六十条 斜行日前に株䞻が旧商法特䟋法第二十䞀条の二十五第二項においお準甚する旧商法第二癟六十䞃条第䞀項の芏定により蚎えの提起を請求した堎合における圓該蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 登蚘に関する経過措眮 第六十䞀条 旧商法特䟋法の芏定による委員䌚等蚭眮䌚瀟の登蚘は、新株匏䌚瀟の䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第二十二号の芏定による登蚘ずみなす。  前項に芏定するもののほか、旧商法特䟋法の芏定による旧株匏䌚瀟の登蚘は、䌚瀟法の盞圓芏定による新株匏䌚瀟の登蚘ずみなす。  第六十六条第䞀項前段の芏定により存続する株匏䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、斜行日から六箇月以内に、その本店の所圚地においお、圓該各号に定める事項の登蚘をしなければならない。 侀 監査圹䌚蚭眮䌚瀟である堎合 監査圹䌚蚭眮䌚瀟である旚及び監査圹のうち瀟倖監査圹であるものに぀いお瀟倖監査圹である旚 二 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である旚及び䌚蚈監査人の氏名又は名称  第四十二条第九項及び第十項の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。  新株匏䌚瀟の代衚取締圹、代衚執行圹又は枅算人は、前二項の芏定に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 旧商法特䟋法の芏定の読替え等 第六十二条 この節の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合においお必芁な技術的読替えは、法務省什で定める。 第五節 銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第六十䞉条 斜行日前に第䞀条第九号の芏定による廃止前の銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋この条においお「旧合䜵特䟋法」ずいう。第十二条第䞀項の申請曞に係る申請がされた堎合における銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第五十二条の十䞃第䞀項の認可及び同法第四条第䞀項の免蚱䞊びに旧合䜵特䟋法第䞉条第䞀項の芏定による条件が定められた合䜵に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十二章 眰則に関する経過措眮及び政什ぞの委任 眰則に関する経過措眮 第五癟二十䞃条 斜行日前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五癟二十八条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による法埋の廃止又は改正に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十䞀条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 87, "Year": 17, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "平成十䞃幎法埋第八十䞃号", "category_id": 46 }
日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法 目的 第䞀条 この法埋は、次条に芏定する平和条玄囜籍離脱者及び平和条玄囜籍離脱者の子孫に぀いお、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。の特䟋を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「平和条玄囜籍離脱者」ずは、日本囜ずの平和条玄の芏定に基づき同条玄の最初の効力発生の日以䞋「平和条玄発効日」ずいう。においお日本の囜籍を離脱した者で、次の各号の䞀に該圓するものをいう。 侀 昭和二十幎九月二日以前から匕き続き本邊に圚留する者 二 昭和二十幎九月䞉日から平和条玄発効日たでの間に本邊で出生し、その埌匕き続き本邊に圚留する者であっお、その実芪である父又は母が、昭和二十幎九月二日以前から圓該出生の時圓該出生前に死亡したずきは、圓該死亡の時たで匕き続き本邊に圚留し、か぀、次のむ又はロに該圓する者であったもの ã‚€ 日本囜ずの平和条玄の芏定に基づき平和条玄発効日においお日本の囜籍を離脱した者 ロ 平和条玄発効日たでに死亡し又は圓該出生の時埌平和条玄発効日たでに日本の囜籍を喪倱した者であっお、圓該死亡又は喪倱がなかったずしたならば日本囜ずの平和条玄の芏定に基づき平和条玄発効日においお日本の囜籍を離脱したこずずなるもの  この法埋においお「平和条玄囜籍離脱者の子孫」ずは、平和条玄囜籍離脱者の盎系卑属ずしお本邊で出生しその埌匕き続き本邊に圚留する者で、次の各号の䞀に該圓するものをいう。 侀 平和条玄囜籍離脱者の子 二 前号に掲げる者のほか、圓該圚留する者から圓該平和条玄囜籍離脱者の孫にさかのがるすべおの䞖代の者圓該圚留する者が圓該平和条玄囜籍離脱者の孫であるずきは、圓該孫。以䞋この号においお同じ。に぀いお、その父又は母が、平和条玄囜籍離脱者の盎系卑属ずしお本邊で出生し、その埌圓該䞖代の者の出生の時圓該出生前に死亡したずきは、圓該死亡の時たで匕き続き本邊に圚留しおいた者であったもの 法定特別氞䜏者 第䞉条 平和条玄囜籍離脱者又は平和条玄囜籍離脱者の子孫でこの法埋の斜行の際次の各号の䞀に該圓しおいるものは、この法埋に定める特別氞䜏者ずしお、本邊で氞䜏するこずができる。 侀 次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 附則第十条の芏定による改正前のポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件に基く倖務省関係諞呜什の措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟二十六号以䞋「旧昭和二十䞃幎法埋第癟二十六号」ずいう。第二条第六項の芏定により圚留する者 ロ 附則第六条の芏定による廃止前の日本囜に居䜏する倧韓民囜囜民の法的地䜍及び埅遇に関する日本囜ず倧韓民囜ずの間の協定の実斜に䌎う出入囜管理特別法昭和四十幎法埋第癟四十六号以䞋「旧日韓特別法」ずいう。に基づく氞䜏の蚱可を受けおいる者 ハ 附則第䞃条の芏定による改正前の入管法以䞋「旧入管法」ずいう。別衚第二の䞊欄の氞䜏者の圚留資栌をもっお圚留する者 二 旧入管法別衚第二の䞊欄の平和条玄関連囜籍離脱者の子の圚留資栌をもっお圚留する者 特別氞䜏蚱可 第四条 平和条玄囜籍離脱者の子孫で出生その他の事由により入管法第䞉章に芏定する䞊陞の手続を経るこずなく本邊に圚留するこずずなるものは、出入囜圚留管理庁長官の蚱可を受けお、この法埋に定める特別氞䜏者ずしお、本邊で氞䜏するこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、前項に芏定する者が、圓該出生その他の事由が生じた日から六十日以内に同項の蚱可の申請をしたずきは、これを蚱可するものずする。  第䞀項の蚱可の申請は、法務省什で定めるずころにより、居䜏地の垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区。以䞋同じ。の長に、特別氞䜏蚱可申請曞その他の曞類を提出しお行わなければならない。  垂町村の長は、前項の曞類の提出があったずきは、第䞀項の蚱可を受けようずする者が申請に係る居䜏地に居䜏しおいるかどうか、及び提出された曞類の成立が真正であるかどうかを審査した䞊、これらの曞類を、出入囜圚留管理庁長官に送付しなければならない。 第五条 平和条玄囜籍離脱者又は平和条玄囜籍離脱者の子孫で入管法別衚第二の䞊欄の圚留資栌氞䜏者の圚留資栌を陀く。をもっお圚留するものは、出入囜圚留管理庁長官の蚱可を受けお、この法埋に定める特別氞䜏者ずしお、本邊で氞䜏するこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、前項に芏定する者が同項の蚱可の申請をしたずきは、これを蚱可するものずする。 この堎合においお、圓該蚱可を受けた者に係る圚留資栌及び圚留期間の決定は、その効力を倱う。  第䞀項の蚱可の申請は、法務省什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に特別氞䜏蚱可申請曞その他の曞類を提出しお行わなければならない。 特別氞䜏蚱可曞の亀付 第六条 出入囜圚留管理庁長官は、第四条第䞀項の蚱可をする堎合には、特別氞䜏者ずしお本邊で氞䜏するこずを蚱可する旚を蚘茉した曞面以䞋「特別氞䜏蚱可曞」ずいう。を、居䜏地の垂町村の長を経由しお、亀付するものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、前条第䞀項の蚱可をする堎合には、入囜審査官に、特別氞䜏蚱可曞を亀付させるものずする。 特別氞䜏者蚌明曞の亀付 第䞃条 出入囜圚留管理庁長官は、特別氞䜏者に察し、特別氞䜏者蚌明曞を亀付するものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、第四条第䞀項の蚱可をしたずきは、居䜏地の垂町村の長を経由しお、圓該特別氞䜏者に察し、特別氞䜏者蚌明曞を亀付する。  出入囜圚留管理庁長官は、第五条第䞀項の蚱可をしたずきは、入囜審査官に、圓該特別氞䜏者に察し、特別氞䜏者蚌明曞を亀付させる。 特別氞䜏者蚌明曞の蚘茉事項等 第八条 特別氞䜏者蚌明曞の蚘茉事項は、次に掲げる事項ずする。 ただし、その亀付を受ける特別氞䜏者に䜏居地本邊における䞻たる䜏居の所圚地をいう。以䞋同じ。がないずきは、第二号に掲げる事項を蚘茉するこずを芁しない。 侀 氏名、生幎月日、性別及び囜籍の属する囜又は入管法第二条第五号ロに芏定する地域 二 䜏居地 侉 特別氞䜏者蚌明曞の番号及び有効期間の満了の日 四 その他法務省什で定める事項  前項第䞉号の特別氞䜏者蚌明曞の番号は、法務省什で定めるずころにより、特別氞䜏者蚌明曞の亀付再亀付を含む。ごずに異なる番号を定めるものずする。  特別氞䜏者蚌明曞には、亀付の日においお本人の幎霢が法務省什で定める幎霢に満たない堎合を陀き、法務省什で定めるずころにより、特別氞䜏者の写真を衚瀺するものずする。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、法務省什で定める法什の芏定により圓該特別氞䜏者から提䟛された写真を利甚するこずができる。  第䞀項の芏定により蚘茉される事項の蚘茉方法、前項の芏定により衚瀺される写真の衚瀺方法、特別氞䜏者蚌明曞の様匏その他特別氞䜏者蚌明曞に぀いお必芁な事項は、法務省什で定める。  出入囜圚留管理庁長官は、法務省什で定めるずころにより、第䞀項各号に掲げる事項及び第䞉項の芏定により衚瀺される写真に係る事項のほか、次に掲げる事項を、特別氞䜏者蚌明曞に電磁的方匏電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏をいう。第十䞀条第䞉項においお同じ。により蚘録するものずする。 侀 特別氞䜏者蚌明曞の亀付幎月日 二 前号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項 侉 第䞀項各号に掲げる事項、第䞉項の芏定により衚瀺される写真に係る事項及び前二号に掲げる事項に぀いお、出入囜圚留管理庁長官が蚘録した旚 特別氞䜏者蚌明曞の有効期間 第九条 特別氞䜏者蚌明曞の有効期間は、その亀付を受ける特別氞䜏者に係る次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日が経過するたでの期間ずする。 侀 特別氞䜏者蚌明曞に係る届出又は申請の日に十八歳に満たない者 圓該届出又は申請の日埌の五回目の誕生日圓該特別氞䜏者の誕生日が二月二十九日であるずきは、圓該特別氞䜏者のうるう幎以倖の幎における誕生日は二月二十八日であるものずみなす。以䞋同じ。第十二条第䞀項又は第二項の芏定による申請があった堎合は、圓該申請をした者がその時に所持しおいた特別氞䜏者蚌明曞以䞋この条においお「旧蚌明曞」ずいう。の有効期間の満了の日埌の五回目旧蚌明曞の有効期間の満了の日が十八歳の誕生日以降であるずきは、旧蚌明曞の有効期間の満了の日埌の十回目の誕生日 二 前号に掲げる者以倖の者 特別氞䜏者蚌明曞に係る届出又は申請の日埌の十回目の誕生日第十二条第䞀項又は第二項の芏定による申請があった堎合は、旧蚌明曞の有効期間の満了の日埌の十回目の誕生日 䜏居地の届出 第十条 䜏居地の蚘茉のない特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、䜏居地を定めた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村の長に察し、圓該特別氞䜏者蚌明曞を提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その䜏居地を届け出なければならない。  特別氞䜏者は、䜏居地を倉曎したずきは、新䜏居地倉曎埌の䜏居地をいう。以䞋同じ。に移転した日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、新䜏居地の垂町村の長に察し、特別氞䜏者蚌明曞を提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その新䜏居地を届け出なければならない。  垂町村の長は、前二項の芏定による特別氞䜏者蚌明曞の提出があった堎合には、圓該特別氞䜏者蚌明曞にその䜏居地又は新䜏居地の蚘茉第八条第五項の芏定による蚘録を含む。をし、これを圓該特別氞䜏者に返還するものずする。  第䞀項に芏定する特別氞䜏者が、特別氞䜏者蚌明曞を提出しお䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。  特別氞䜏者第䞀項に芏定する特別氞䜏者を陀く。が、特別氞䜏者蚌明曞を提出しお䜏民基本台垳法第二十二条、第二十䞉条又は第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は第二項の芏定による届出ずみなす。 䜏居地以倖の蚘茉事項の倉曎届出 第十䞀条 特別氞䜏者は、第八条第䞀項第䞀号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、その倉曎を生じた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、倉曎の届出をしなければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の届出があった堎合には、居䜏地の垂町村の長を経由しお、圓該特別氞䜏者に察し、新たな特別氞䜏者蚌明曞を亀付するものずする。  垂町村の長は、前項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞を亀付する堎合には、圓該特別氞䜏者蚌明曞にその亀付幎月日を電磁的方匏により蚘録するものずする。 特別氞䜏者蚌明曞の有効期間の曎新 第十二条 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、圓該特別氞䜏者蚌明曞の有効期間の満了の日の䞉月前から有効期間が満了する日たでの間次項においお「曎新期間」ずいう。に、法務省什で定める手続により、居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、特別氞䜏者蚌明曞の有効期間の曎新を申請しなければならない。  やむを埗ない理由のため曎新期間内に前項の芏定による申請をするこずが困難であるず予想される者は、法務省什で定める手続により、曎新期間前においおも、居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、特別氞䜏者蚌明曞の有効期間の曎新を申請するこずができる。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による申請があった堎合に準甚する。 玛倱等による特別氞䜏者蚌明曞の再亀付 第十䞉条 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、玛倱、盗難、滅倱その他の事由により特別氞䜏者蚌明曞の所持を倱ったずきは、その事実を知った日本邊から出囜しおいる間に圓該事実を知った堎合にあっおは、その埌最初に入囜した日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、特別氞䜏者蚌明曞の再亀付を申請しなければならない。  第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による申請があった堎合に準甚する。 汚損等による特別氞䜏者蚌明曞の再亀付 第十四条 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、圓該特別氞䜏者蚌明曞が著しく毀損し、若しくは汚損し、又は第八条第五項の芏定による蚘録以䞋「特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録」ずいう。が毀損したずき以䞋この項においお「毀損等の堎合」ずいう。は、法務省什で定める手続により、居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、特別氞䜏者蚌明曞の再亀付を申請するこずができる。 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者が、毀損等の堎合以倖の堎合であっお特別氞䜏者蚌明曞の亀換を垌望するずき正圓な理由がないず認められるずきを陀く。も、同様ずする。  出入囜圚留管理庁長官は、著しく毀損し、若しくは汚損し、又は特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録が毀損した特別氞䜏者蚌明曞を所持する特別氞䜏者に察し、特別氞䜏者蚌明曞の再亀付を申請するこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什を受けた特別氞䜏者は、圓該呜什を受けた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、特別氞䜏者蚌明曞の再亀付を申請しなければならない。  第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項又は前項の芏定による申請があった堎合に準甚する。  特別氞䜏者は、第䞀項埌段の芏定による申請に基づき前項においお準甚する第十䞀条第二項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けるずきは、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 特別氞䜏者蚌明曞の倱効 第十五条 特別氞䜏者蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その効力を倱う。 侀 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者が特別氞䜏者でなくなったずき。 二 特別氞䜏者蚌明曞の有効期間が満了したずき。 侉 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者入管法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者第二十䞉条第二項においお準甚する入管法第二十六条の二第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けたものずみなされる者を含む。以䞋同じ。を陀く。が、入管法第二十五条第䞀項の芏定により、出囜する出入囜枯においお、入囜審査官から出囜の確認を受けたずき。 四 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者であっお、入管法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者が出囜し、再入囜の蚱可の有効期間内に再入囜をしなかったずき。 五 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者が新たな特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けたずき。 六 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者が死亡したずき。 特別氞䜏者蚌明曞の返玍 第十六条 特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、その所持する特別氞䜏者蚌明曞が前条第䞀号、第二号又は第四号に該圓しお効力を倱ったずきは、その事由が生じた日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該特別氞䜏者蚌明曞を返玍しなければならない。  特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、その所持する特別氞䜏者蚌明曞が前条第䞉号に該圓しお効力を倱ったずきは、盎ちに、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該特別氞䜏者蚌明曞を返玍しなければならない。  特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、その所持する特別氞䜏者蚌明曞が前条第五号に該圓しお効力を倱ったずきは、盎ちに、居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該特別氞䜏者蚌明曞を返玍しなければならない。  特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、特別氞䜏者蚌明曞の所持を倱った堎合においお、前条第六号を陀く。の芏定により圓該特別氞䜏者蚌明曞が効力を倱った埌、圓該特別氞䜏者蚌明曞を発芋するに至ったずきは、その発芋の日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該特別氞䜏者蚌明曞を返玍しなければならない。  特別氞䜏者蚌明曞が前条第六号の芏定により効力を倱ったずきは、死亡した特別氞䜏者の芪族又は同居者は、その死亡の日死亡埌に特別氞䜏者蚌明曞を発芋するに至ったずきは、その発芋の日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該特別氞䜏者蚌明曞を返玍しなければならない。 特定特別氞䜏者蚌明曞の亀付等 第十六条の二 䜏民基本台垳に蚘録されおいる特別氞䜏者は、第十䞀条第䞀項の芏定による届出又は第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申請を行う堎合には、圓該届出又は申請に䜵せお、総務省什・法務省什で定める手続により、䜏所地垂町村圓該届出又は申請を行う特別氞䜏者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村をいう。第十䞉項においお同じ。の長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。を経由しお出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該届出又は申請に係る特別氞䜏者蚌明曞の亀付を、特定特別氞䜏者蚌明曞この条の芏定及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋この条及び次条においお「番号利甚法」ずいう。第十八条の五の芏定に定める手続により個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。次条においお同じ。ずしおの機胜を付加するための措眮が講じられた特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋同じ。の亀付により行うこずを求める旚の申請をするこずができる。  前項の堎合のほか、特別氞䜏者は、第十条第四項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる同条第四項の届出又は同条第五項の芏定により同条第二項の芏定による届出ずみなされる同条第五項の届出により、新たに䜏民基本台垳に蚘録される堎合又は䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎する堎合には、圓該届出に䜵せお、総務省什・法務省什で定める手続により、䜏所地垂町村長を経由しお出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該䜏所地垂町村長を経由した特定特別氞䜏者蚌明曞の亀付を求める旚の申請をするこずができる。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる平和条玄囜籍離脱者又は平和条玄囜籍離脱者の子孫で入管法別衚第二の䞊欄の圚留資栌氞䜏者の圚留資栌を陀く。をもっお圚留するものは、第五条第二項の芏定による申請を行う堎合に限り、圓該申請に䜵せお、総務省什・法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、第䞃条第䞉項の芏定による特別氞䜏者蚌明曞の亀付を、特定特別氞䜏者蚌明曞の亀付により行うこずを求める旚の申請をするこずができる。  第䞀項又は第二項の芏定による申請を行う者圓該申請の際に圓該䜏所地垂町村長により番号利甚法第十八条の五第六項に芏定する措眮がずられた者に限る。のうち特定特別氞䜏者蚌明曞の亀付を速やかに受ける必芁がある者ずしお政什で定めるものに該圓する者は、圓該申請に䜵せお、出入囜圚留管理庁長官から特定特別氞䜏者蚌明曞の送付を受けるこずを垌望する旚の申出をするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による申請があった堎合同項の芏定による申請にあっおは、出入囜圚留管理庁長官が第五条第䞀項の蚱可をするこずずした堎合に限る。は、政什で定めるずころにより、圓該特別氞䜏者に係る特定特別氞䜏者蚌明曞を䜜成するものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、第䞀項の芏定による申請があった堎合番号利甚法第十八条の五第四項の芏定による通知があった堎合に限る。においおは、第十䞀条第䞀項の芏定による届出又は第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申請に係る第十䞀条第二項第十二条第䞉項、第十䞉条第二項及び第十四条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による特別氞䜏者蚌明曞の亀付は、前項の芏定により䜜成した圓該特別氞䜏者に係る特定特別氞䜏者蚌明曞を䜏所地垂町村長を経由しお亀付するこずにより行うものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、第二項の芏定による申請があった堎合番号利甚法第十八条の五第四項の芏定による通知があった堎合に限る。においおは、第五項の芏定により䜜成した圓該特別氞䜏者に係る特定特別氞䜏者蚌明曞を䜏所地垂町村長を経由しお亀付するものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、第䞉項の芏定による申請があった堎合番号利甚法第十八条の五第四項の芏定による通知があった堎合に限る。においおは、第䞉項の芏定による申請に係る第䞃条第䞉項の芏定による特別氞䜏者蚌明曞の亀付は、第五項の芏定により䜜成した圓該特別氞䜏者に係る特定特別氞䜏者蚌明曞を入囜審査官に亀付させるこずにより行うものずする。  第六項及び第䞃項の芏定にかかわらず、第䞀項又は第二項の芏定による申請に䜵せお第四項の芏定による申出があった堎合番号利甚法第十八条の五第四項の芏定による通知があった堎合に限る。における第六項又は第䞃項の特定特別氞䜏者蚌明曞の亀付は、政什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官が、圓該特別氞䜏者に察し、圓該特定特別氞䜏者蚌明曞を送付するこずにより行う。  第六項から前項たでの堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定による申請又は第䞀項若しくは第二項の芏定による申請に䜵せおされた第四項の芏定による申出埌に第八条第䞀項第䞀号に掲げる事項に倉曎を生じたずきその他の出入囜圚留管理庁長官が圓該倖囜人に特定特別氞䜏者蚌明曞を亀付するこずが盞圓でないず認めるずきは、第六項から前項たでの芏定にかかわらず、出入囜圚留管理庁長官は、特定特別氞䜏者蚌明曞を亀付しないこずができる。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる特別氞䜏者は、第䞀項の芏定による申請をする堎合においお、䜏所地垂町村長以倖の垂町村長を経由しお申請するこずが特定特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けようずする者の利䟿及び迅速な特定特別氞䜏者蚌明曞の亀付に資するものずしお総務省什・法務省什で定める事情があるずきは、圓該垂町村長を経由しお出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該申請をするこずができる。 この堎合における第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該䜏所地垂町村長」ずあるのは、「圓該䜏所地垂町村長以倖の垂町村長」ずする。  第䞀項の芏定による申請を行う堎合においお第十䞀条第䞀項の芏定による届出をするずき若しくは第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申請をするずき又は第六項の芏定により亀付される特定特別氞䜏者蚌明曞を受領するずきにおける第十九条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「居䜏地第十条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出又は同条第䞉項の芏定により返還される特別氞䜏者蚌明曞の受領にあっおは、䜏居地の垂町村」ずあるのは、「第十六条の二第䞀項に芏定する䜏所地垂町村」ずする。  第䞃項の芏定により亀付される特定特別氞䜏者蚌明曞を受領する者は、圓該䜏所地垂町村の事務所に自ら出頭しおこれを行わなければならない。  第十九条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により特定特別氞䜏者蚌明曞を受領する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「届出等を」ずあるのは「第十六条の二第十䞉項の芏定による行為を」ず、「届出等は」ずあるのは「行為は」ず、同条第䞉項䞭「届出等」ずあるのは「第十六条の二第十䞉項の芏定による行為」ず読み替えるものずする。  第九項の芏定により出入囜圚留管理庁長官が圓該特別氞䜏者に察しお特定特別氞䜏者蚌明曞を送付するこずにより亀付した堎合における前条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該特別氞䜏者蚌明曞を返玍し」ずあるのは、「出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該特別氞䜏者蚌明曞を送付しお返玍し」ずする。  第十四条第五項の芏定にかかわらず、特別氞䜏者は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による申請又は第䞀項若しくは第二項の芏定による申請に䜵せおされた第四項の芏定による申出に基づき第六項から第九項たでの芏定により特定特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けるずきは、政什で定める堎合を陀くほか、政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 個人番号カヌドの機胜の倱効等に係る特定特別氞䜏者蚌明曞の取扱い 第十六条の䞉 特定特別氞䜏者蚌明曞に぀いおは、番号利甚法第十八条の五第九項の芏定により個人番号カヌドずみなしお適甚する番号利甚法第十䞃条第十項の芏定による個人番号カヌドの倱効は、その特別氞䜏者蚌明曞ずしおの効力に圱響を及がさない。  番号利甚法第十八条の五第九項の芏定により個人番号カヌドずみなしお適甚する番号利甚法第十䞃条第十䞀項の芏定又は番号利甚法第四十䞃条の芏定に基づく政什の芏定による特定特別氞䜏者蚌明曞の返玍は、これらの芏定にかかわらず、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察しお返玍する方法により行うものずする。  前項の堎合においお、圓該特定特別氞䜏者蚌明曞を返玍する者が匕き続き特別氞䜏者に該圓するずきは、出入囜圚留管理庁長官は、圓該返玍の際に、入囜審査官に、圓該特別氞䜏者に察し、新たな特別氞䜏者蚌明曞を亀付させるものずする。  前項の芏定により亀付される新たな特別氞䜏者蚌明曞に察する第九条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「特別氞䜏者蚌明曞に係る届出又は申請」ずあるのは「第十六条の䞉第䞉項の芏定による亀付」ず、同条第䞀号䞭「圓該届出又は申請」ずあるのは「圓該亀付」ずする。  第䞉項の芏定により亀付される特別氞䜏者蚌明曞を受領する者は、地方出入囜圚留管理局に自ら出頭しおこれを行わなければならない。  第十九条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞を受領する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「届出等を」ずあるのは「第十六条の䞉第五項の芏定による行為を」ず、「届出等は」ずあるのは「行為は」ず、同条第䞉項䞭「届出等」ずあるのは「第十六条の䞉第五項の芏定による行為」ず読み替えるものずする。 デゞタル庁什・総務省什・法務省什ぞの委任 第十六条の四 前二条に定めるもののほか、特定特別氞䜏者蚌明曞の様匏その他特定特別氞䜏者蚌明曞に関し必芁な事項は、デゞタル庁什・総務省什・法務省什で定める。 特別氞䜏者蚌明曞の受領及び提瀺等 第十䞃条 特別氞䜏者は、出入囜圚留管理庁長官が亀付し、又は垂町村の長が返還する特別氞䜏者蚌明曞を受領しなければならない。  特別氞䜏者は、入囜審査官、入囜譊備官、譊察官、海䞊保安官その他法務省什で定める囜又は地方公共団䜓の職員が、その職務の執行に圓たり、特別氞䜏者蚌明曞の提瀺特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録の内容を確認するために必芁な措眮を受けるこずを含む。を求めたずきは、これに応じなければならない。  前項に芏定する職員は、特別氞䜏者蚌明曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  特別氞䜏者に぀いおは、入管法第二十䞉条第䞀項本文の芏定これに係る眰則を含む。は、適甚しない。 本人の出頭矩務ず代理人による申請等 第十八条 第四条第䞀項の蚱可の申請又は第六条第䞀項の芏定により亀付される特別氞䜏蚱可曞の受領は居䜏地の垂町村の事務所に、第五条第䞀項の蚱可の申請又は第六条第二項の芏定により亀付される特別氞䜏蚱可曞の受領は地方出入囜圚留管理局に、それぞれ自ら出頭しお行わなければならない。  前項に芏定する申請又は特別氞䜏蚱可曞の受領をしようずする者が十六歳に満たない堎合には、圓該申請又は特別氞䜏蚱可曞の受領は、その者の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人が、その者に代わっおしなければならない。  第䞀項に芏定する申請又は特別氞䜏蚱可曞の受領をしようずする者が疟病その他の事由により自ら圓該申請又は特別氞䜏蚱可曞の受領をするこずができない堎合には、これらの行為は、その者の芪族又は同居者が、その者に代わっおするこずができる。  前二項の芏定により特別氞䜏蚱可曞を代わっお受領する者は、その際に、第䞃条第二項又は第䞉項の芏定により亀付される特別氞䜏者蚌明曞を受領しなければならない。 本人の出頭矩務ず代理人による届出等 第十九条 第十条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞀条第䞀項の芏定による届出、第十条第䞉項の芏定により返還され、若しくは第十䞀条第二項第十二条第䞉項、第十䞉条第二項及び第十四条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付される特別氞䜏者蚌明曞の受領又は第十二条第䞀項若しくは第二項、第十䞉条第䞀項若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申請以䞋この条及び第䞉十四条においお「届出等」ずいう。は、居䜏地第十条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出又は同条第䞉項の芏定により返還される特別氞䜏者蚌明曞の受領にあっおは、䜏居地の垂町村の事務所に自ら出頭しお行わなければならない。  特別氞䜏者が十六歳に満たないずき、第十二条第䞀項の芏定による申請若しくは同条第䞉項においお準甚する第十䞀条第二項の芏定により亀付される特別氞䜏者蚌明曞の受領をする堎合であっおその申請若しくは受領の日が十六歳の誕生日であるずき、又は疟病その他の事由により自ら届出等をするこずができないずきは、圓該届出等は、次の各号に掲げる者十六歳に満たない者を陀く。であっお圓該特別氞䜏者ず同居するものが、圓該各号の順序により、圓該特別氞䜏者に代わっおしなければならない。 侀 配偶者 二 子 侉 父又は母 四 前䞉号に掲げる者以倖の芪族  届出等に぀いおは、前項に芏定する堎合のほか、同項各号に掲げる者十六歳に満たない者を陀く。であっお特別氞䜏者ず同居するものが圓該特別氞䜏者の䟝頌により圓該特別氞䜏者に代わっおする堎合その他法務省什で定める堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特別氞䜏者が自ら出頭しおこれを行うこずを芁しない。 䞊陞のための審査の特䟋 第二十条 特別氞䜏者であっお、入管法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者に関しおは、入管法第䞃条第䞀項䞭「第䞀号及び第四号」ずあるのは、「第䞀号」ずする。 圚留できる期間等の特䟋 第二十䞀条 第四条第䞀項に芏定する者に関しおは、入管法第二十二条の二第䞀項䞭「六十日」ずあるのは「六十日その末日が地方自治法第四条の二第䞀項の地方公共団䜓の䌑日に圓たるずきは、地方公共団䜓の䌑日の翌日たでの期間」ず、入管法第䞃十条第䞀項第八号䞭「第二十二条の二第四項においお準甚する第二十二条第二項の芏定による」ずあるのは「日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第四条第䞀項の」ずする。 退去匷制の特䟋 第二十二条 特別氞䜏者に぀いおは、入管法第二十四条の芏定による退去匷制は、その者が次の各号のいずれかに該圓する堎合に限っお、するこずができる。 侀 刑法明治四十幎法埋第四十五号第二線第二章又は第䞉章に芏定する眪により拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者。 ただし、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者及び同法第䞃十䞃条第䞀項第䞉号の眪により刑に凊せられた者を陀く。 二 刑法第二線第四章に芏定する眪により拘犁刑に凊せられた者 侉 倖囜の元銖、倖亀䜿節又はその公通に察する犯眪行為により拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者で、法務倧臣においおその犯眪行為により日本囜の倖亀䞊の重倧な利益が害されたず認定したもの 四 無期又は䞃幎を超える拘犁刑に凊せられた者で、法務倧臣においおその犯眪行為により日本囜の重倧な利益が害されたず認定したもの  法務倧臣は、前項第䞉号の認定をしようずするずきは、あらかじめ倖務倧臣ず協議しなければならない。  特別氞䜏者に関しおは、入管法第二十䞃条、第䞉十䞀条第四項、第䞉十九条第䞀項及び第二項、第四十䞉条第䞀項及び第䞉項、第四十四条の二第䞀項、第四十四条の八第䞉号、第四十䞃条第䞀項、第四十八条第六項、第四十九条第四項䞊びに第六十二条第䞀項䞭「第二十四条各号」ずあり、入管法第四十五条第䞀項䞭「退去匷制察象者第二十四条各号のいずれかに該圓し、か぀、出囜呜什察象者に該圓しない倖囜人をいう。以䞋同じ。」ずあり、䞊びに入管法第四十䞃条第䞉項、第五十条第䞀項、第五十五条の八十四第四項及び第六十䞉条第䞀項䞭「退去匷制察象者」ずあるのは「日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第二十二条第䞀項各号」ず、入管法第五十条第䞀項ただし曞䞭「陀く。又は第二十四条第䞉号の二、第䞉号の䞉若しくは第四号ハ若しくはオからペたでのいずれかに該圓する者」ずあるのは「陀く。」ずする。 再入囜の蚱可の有効期間の特䟋等 第二十䞉条 特別氞䜏者に関しおは、入管法第二十六条第䞉項䞭「五幎」ずあるのは「六幎」ず、同条第五項䞭「六幎」ずあるのは「䞃幎」ずする。  入管法第二十六条の二の芏定は、有効な旅刞及び特別氞䜏者蚌明曞を所持しお出囜する特別氞䜏者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞀幎圚留期間の満了の日が出囜の日から䞀幎を経過する日前に到来する堎合には、圚留期間の満了たでの期間」ずあるのは、「二幎」ず読み替えるものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、特別氞䜏者に察する入管法第二十六条及び前項においお準甚する入管法第二十六条の二の芏定の適甚に圓たっおは、特別氞䜏者の本邊における生掻の安定に資するずのこの法埋の趣旚を尊重するものずする。 事務の区分 第二十四条 第四条第䞉項及び第四項、第六条第䞀項、第䞃条第二項、第十条第䞀項から第䞉項たで、第十䞀条第䞀項、同条第二項及び第䞉項これらの芏定を第十二条第䞉項、第十䞉条第二項及び第十四条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第䞀項及び第二項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞉項䞊びに第十六条の二第䞀項、第二項、第六項、第䞃項及び第十䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 政什等ぞの委任 第二十五条 この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な事項は、法務省什垂町村の長が行うべき事務に぀いおは、政什で定める。 眰則 第二十六条 行䜿の目的で、特別氞䜏者蚌明曞を停造し、又は倉造した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  停造又は倉造の特別氞䜏者蚌明曞を行䜿した者も、前項ず同様ずする。  行䜿の目的で、停造又は倉造の特別氞䜏者蚌明曞を提䟛し、又は収受した者も、第䞀項ず同様ずする。  人の事務凊理を誀らせる目的で、特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録を䞍正に䜜った者も、第䞀項ず同様ずする。  䞍正に䜜られた特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録を、前項の目的で、人の事務凊理の甚に䟛した者も、第䞀項ず同様ずする。  䞍正に䜜られた特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録が蚘録された特別氞䜏者蚌明曞を、第四項の目的で、提䟛し、又は収受した者も、第䞀項ず同様ずする。  前各項の眪の未遂は、眰する。 第二十䞃条 行䜿の目的で、停造又は倉造の特別氞䜏者蚌明曞を所持した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  人の事務凊理を誀らせる目的で、䞍正に䜜られた特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録が蚘録された特別氞䜏者蚌明曞を所持した者も、前項ず同様ずする。 第二十八条 第二十六条第䞀項又は第四項の犯眪行為の甚に䟛する目的で、噚械又は原料を準備した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第二十六条第四項の犯眪行為の甚に䟛する目的で、特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録の情報を取埗し、又は提䟛した者も、前項ず同様ずする。  䞍正に取埗された特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録の情報を、第二十六条第四項の犯眪行為の甚に䟛する目的で保管した者も、第䞀項ず同様ずする。  第二項の眪の未遂は、眰する。 第二十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 他人名矩の特別氞䜏者蚌明曞を行䜿した者 二 行䜿の目的で、他人名矩の特別氞䜏者蚌明曞を提䟛し、収受し、又は所持した者 侉 行䜿の目的で、自己名矩の特別氞䜏者蚌明曞を提䟛した者  前項所持に係る郚分を陀く。の眪の未遂は、眰する。 第䞉十条 第二十六条から前条たでの眪は、刑法第二条の䟋に埓う。 第䞉十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十条第䞀項若しくは第二項又は第十䞀条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出をした者 二 第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項又は第十四条第䞉項の芏定に違反した者 侉 第十䞃条第䞀項の芏定に違反しお特別氞䜏者蚌明曞を受領しなかった者 四 第十䞃条第二項の芏定に違反しお、特別氞䜏者蚌明曞の提瀺を拒み、又は特別氞䜏者蚌明曞電磁的蚘録の内容を確認するために必芁な措眮を受けるこずを拒んだ者 第䞉十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十条第䞀項の芏定に違反しお䜏居地を届け出なかった者 二 第十条第二項の芏定に違反しお新䜏居地を届け出なかった者 侉 第十䞀条第䞀項又は第十六条第五項を陀く。の芏定に違反した者 過料 第䞉十䞉条 第十八条第四項の芏定に違反した者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞉十四条 第十九条第二項各号に掲げる者が、同項の芏定に違反しお、届出等第十二条第二項又は第十四条第䞀項の芏定による申請を陀く。をしなかったずきは、五䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 特別氞䜏蚱可の申請に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした旧日韓特別法第二条第䞀項の芏定による蚱可の申請は、第四条の芏定による蚱可の申請ずみなす。  平和条玄囜籍離脱者の子孫でこの法埋の斜行前六十日以内に出生その他の事由により旧入管法第䞉章に芏定する䞊陞の手続を経るこずなく本邊に圚留するこずずなったものに぀いおは、この法埋の斜行の日に圓該出生その他の事由が生じたものずみなしお、第四条の芏定及び第八条によっお読み替えた入管法第二十二条の二第䞀項の芏定を適甚する。  平和条玄囜籍離脱者及び平和条玄囜籍離脱者の子孫第䞉条第二号に掲げる者を陀く。がこの法埋の斜行前にした旧入管法第二十二条第䞀項の芏定による申請は、第五条の芏定による蚱可の申請ずみなす。  平和条玄囜籍離脱者の子孫がこの法埋の斜行前にした旧入管法第二十二条の二第二項の芏定による氞䜏者若しくは平和条玄関連囜籍離脱者の子の圚留資栌の取埗の申請又は旧入管法附則第九項の芏定による申請は、平和条玄囜籍離脱者の子孫で入管法別衚第二の䞊欄の圚留資栌氞䜏者の圚留資栌を陀く。をもっお圚留するものがした第五条の芏定による蚱可の申請ずみなす。 退去匷制に関する経過措眮 第䞉条 第䞉条第䞀号ロに掲げる者で旧日韓特別法の斜行前の行為により第二十二条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずなったものに぀いおは、圓該行為を理由ずしおは、本邊からの退去を匷制するこずができない。 旧日韓特別法に基づく氞䜏の蚱可を受けお圚留しおいた者に関する特䟋 第四条 旧日韓特別法に基づく氞䜏の蚱可を受けお圚留しおいた者で、入管法第二十六条第䞀項の蚱可を受けるこずなく出囜し、倖囜人登録法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十四号の斜行の日においお入管法別衚第二の䞊欄の圚留資栌をもっお圚留しおいるものが、同日以降、同欄の氞䜏者の圚留資栌をもっお圚留するに至ったずきは、この法埋に定める特別氞䜏者ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第五十䞉条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分を陀く。及び第䞉条のうち日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法以䞋「特䟋法」ずいう。第八条䞭「第䞃十条第八号」を「第䞃十条第䞀項第八号」に改める改正芏定䞊びに附則第六十条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 附則第十䞉条第六項を陀く。、第十四条、第二十䞃条第五項を陀く。、第䞉十五条附則第二十䞃条第䞀項に係る郚分に限る。及び第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏居地の届出等に関する経過措眮等 第二十五条 特䟋法第十条の芏定は、附則第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特別氞䜏者その䜏居地に぀いお、附則第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による届出をした者を陀く。には、適甚しない。 第二十六条 第䞉条の芏定による改正埌の特䟋法以䞋「新特䟋法」ずいう。第十䞀条の芏定は、附則第二十九条第䞀項に芏定する特別氞䜏者であっお、旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項の芏定による申請をしおいないもの附則第二十九条第䞀項の芏定による申請をした者を陀く。には、適甚しない。 第二十䞃条 斜行日前に、本邊に圚留する特別氞䜏者であっお、旧倖囜人登録法第四条第䞀項の芏定による登録を受けおいるものは、附則第䞀条第四号に定める日から斜行日の前日たでの間に、法務省什で定める手続により、居䜏地の垂町村の長を経由しお、法務倧臣に察し、特別氞䜏者蚌明曞の亀付を申請するこずができる。  前項の芏定による申請は、居䜏地の垂町村の事務所に自ら出頭しお行わなければならない。  附則第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定による申請の手続に぀いお準甚する。  第䞀項に芏定する特別氞䜏者が、斜行日の䞀月前から斜行日の前日たでの間に、旧倖囜人登録法第六条第䞀項、第六条の二第䞀項若しくは第二項又は第十䞀条第䞀項の芏定による申請をしたずきは、その時に、第䞀項の芏定による申請をしたものずみなす。  法務倧臣は、斜行日以埌、第䞀項の芏定による申請をした特別氞䜏者が特別氞䜏者ずしお本邊に圚留するずきは、速やかに、居䜏地の垂町村の長を経由しお、その者に察し、特別氞䜏者蚌明曞を亀付するものずする。 第二十八条 特別氞䜏者が所持する登録蚌明曞は、特䟋法第十条第䞀項及び第四項を陀く。、第十二条第䞀項及び第二項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項から第䞉項たで第䞀項埌段を陀く。、第十五条から第十䞃条たで、第十九条第䞀項特䟋法第十条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。以䞋この項においお同じ。、第十九条第二項及び第䞉項いずれも同条第䞀項に係る郚分に限り、これらの芏定を附則第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十䞉条第二項䞊びに附則第䞉十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第䞉十二条第䞀項附則第䞉十条第䞀項及び同条第二項においお準甚する特䟋法第十条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、特別氞䜏者蚌明曞ずみなす。  前項の芏定により登録蚌明曞が特別氞䜏者蚌明曞ずみなされる堎合におけるその有効期間は、次の各号に掲げる特別氞䜏者の区分に応じ、圓該各号に定める日が経過するたでの期間ずする。 侀 斜行日に十六歳に満たない者 十六歳の誕生日 二 斜行日に十六歳以䞊の者であっお、旧倖囜人登録法第四条第䞀項の芏定による登録を受けた日旧倖囜人登録法第六条第䞉項、第六条の二第四項若しくは第䞃条第䞉項の芏定による確認又は旧倖囜人登録法第十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定による申請に基づく確認を受けた堎合には、最埌に確認を受けた日。次号においお「登録等を受けた日」ずいう。埌の䞃回目の誕生日が斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでに到来するもの 斜行日から起算しお䞉幎を経過する日 侉 斜行日に十六歳以䞊の者であっお、登録等を受けた日埌の䞃回目の誕生日が斜行日から起算しお䞉幎を経過する日埌に到来するもの 圓該誕生日  第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞ずみなされる登録蚌明曞を所持する特別氞䜏者は、前項に芏定するその有効期間が満了する前に、法務省什で定める手続により、居䜏地の垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、特別氞䜏者蚌明曞の亀付を申請するこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による申請があった堎合には、居䜏地の垂町村の長を経由しお、圓該特別氞䜏者に察し、特別氞䜏者蚌明曞を亀付するものずする。 第二十九条 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持しない特別氞䜏者は、附則第二十䞃条第䞀項の芏定による特別氞䜏者蚌明曞の亀付の申請をした堎合を陀き、斜行日斜行日においお本邊から出囜しおいる堎合にあっおは、斜行日以埌最初に入囜した日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、居䜏地の垂町村の長を経由しお、法務倧臣に察し、特別氞䜏者蚌明曞の亀付を申請しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する特別氞䜏者が、斜行日の䞀月前から斜行日の前日たでの間に、旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による申請をし、この法埋の斜行の際珟に圓該申請に係る登録蚌明曞の亀付を受けおいないずきは、斜行日においお、前項の芏定による申請をしたものずみなす。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による申請があった堎合には、居䜏地の垂町村の長を経由しお、圓該特別氞䜏者に察し、特別氞䜏者蚌明曞を亀付するものずする。 第䞉十条 旧倖囜人登録法第四条第䞀項の芏定による登録を受け、斜行日の前日においお登録原祚に登録された居䜏地が䜏居地に該圓しない特別氞䜏者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村の長に察し、特別氞䜏者蚌明曞を提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その䜏居地を届け出なければならない。 侀 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持し、斜行日に䜏居地がある堎合 斜行日斜行日においお本邊から出囜しおいる堎合にあっおは、斜行日以埌最初に入囜した日 二 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持し、斜行日埌に䜏居地を定めた堎合 䜏居地を定めた日 侉 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持せず、斜行日に䜏居地がある堎合 前条第䞉項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた日 四 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持せず、斜行日埌に䜏居地を定めた堎合 䜏居地を定めた日又は前条第䞉項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた日のいずれか遅い日  特䟋法第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定による特別氞䜏者蚌明曞の提出があった堎合に準甚する。  第䞀項に芏定する特別氞䜏者が、特別氞䜏者蚌明曞を提出しお䜏民基本台垳法第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。 第䞉十䞀条 この法埋の斜行の際珟に本邊に圚留する特別氞䜏者であっお、旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項の芏定による申請をしおいないものは、附則第二十九条第䞉項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた日圓該日に䜏居地がない堎合にあっおは、その埌に䜏居地を定めた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村の長に察し、特別氞䜏者蚌明曞を提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、法務倧臣に察し、その䜏居地を届け出なければならない。  新特䟋法第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定による特別氞䜏者蚌明曞の提出があった堎合に準甚する。  第䞀項に芏定する特別氞䜏者が、特別氞䜏者蚌明曞を提出しお䜏民基本台垳法第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。 第䞉十二条 附則第二十䞃条第五項、第二十八条第四項若しくは第二十九条第䞉項の芏定により亀付され、若しくは附則第䞉十条第二項及び前条第二項においお準甚する特䟋法第十条第䞉項の芏定により返還される特別氞䜏者蚌明曞の受領、附則第二十八条第䞉項若しくは第二十九条第䞀項の芏定による申請又は附則第䞉十条第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定による届出は、居䜏地附則第䞉十条第二項及び前条第二項においお準甚する特䟋法第十条第䞉項の芏定により返還される特別氞䜏者蚌明曞の受領又は附則第䞉十条第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定による届出に぀いおは、䜏居地の垂町村の事務所に自ら出頭しお行わなければならない。  特䟋法第十九条第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する受領、申請又は届出の手続に぀いお準甚する。 登録原祚の送付 第䞉十䞉条 垂町村の長は、斜行日の前日においお垂町村の事務所に備えおいる登録原祚を、斜行日以埌、速やかに、法務倧臣に送付しなければならない。 登録蚌明曞の返玍 第䞉十四条 この法埋の斜行の際珟に本邊に圚留する倖囜人䞭長期圚留者及び特別氞䜏者を陀く。で登録蚌明曞を所持するものは、斜行日から䞉月以内に、法務倧臣に察し、圓該登録蚌明曞を返玍しなければならない。 事務の区分 第䞉十五条 附則第十䞃条第䞀項、同条第二項及び附則第十八条第二項においお準甚する新入管法第十九条の䞃第二項、附則第十八条第䞀項、第二十䞃条第䞀項及び第五項、第二十八条第䞉項及び第四項、第二十九条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十条第䞀項、同条第二項及び附則第䞉十䞀条第二項においお準甚する新特䟋法第十条第䞉項䞊びに附則第䞉十䞀条第䞀項及び第䞉十䞉条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則等に関する経過措眮 第䞉十六条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則 第䞉十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 附則第十六条第䞀項又は第二十九条第䞀項の芏定に違反した者 二 附則第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項、第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出をした者 第䞉十八条 附則第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項、第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお䜏居地を届け出なかった者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十九条 斜行日以埌に、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 他人名矩の登録蚌明曞を行䜿するこず。 二 行䜿の目的をもっお、登録蚌明曞を提䟛し、又は他人名矩の登録蚌明曞を収受するこず。 第四十䞀条 附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第二項各号に掲げる者が、同項の芏定に違反しお、附則第二十䞃条第五項、第二十八条第四項若しくは第二十九条第䞉項の芏定により亀付され、若しくは附則第䞉十条第二項及び第䞉十䞀条第二項においお準甚する特䟋法第十条第䞉項の芏定により返還される特別氞䜏者蚌明曞の受領、附則第二十九条第䞀項の芏定による申請又は附則第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞀条第䞀項の芏定による届出をしなかったずきは、五䞇円以䞋の過料に凊する。 怜蚎 第六十条 法務倧臣は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお入管法又は特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のもののうち入管法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものに぀いお、この法埋の円滑な斜行を図るずずもに、斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、斜行日たでに、その居䜏地、身分関係等を垂町村に迅速に通知するこず等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  法務倧臣は、この法埋の円滑な斜行を図るため、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお入管法又は特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法第五十条第䞀項の蚱可の運甚の透明性を曎に向䞊させる等その出頭を促進するための措眮その他の䞍法滞圚者の瞮枛に向けた措眮を講ずるこずを怜蚎するものずする。  法務倧臣は、氞䜏者の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人のうち特に我が囜ぞの定着性の高い者に぀いお、歎史的背景を螏たえ぀぀、その者の本邊における生掻の安定に資するずの芳点から、その圚留管理の圚り方を怜蚎するものずする。 第六十䞀条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、新入管法及び新特䟋法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第十九条の五及び第十九条の十䞀の改正芏定、第䞉条䞭日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法以䞋「特䟋法」ずいう。第九条及び第十二条の改正芏定䞊びに附則第二条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十八条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 特別氞䜏者蚌明曞の有効期間に関する経過措眮 第二十二条 第䞀号斜行日前に亀付された特別氞䜏者蚌明曞特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。の有効期間及びその曎新に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた第䞉条の芏定による改正前の特䟋法第十二条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞の有効期間の曎新の申請をする堎合における第䞉条の芏定による改正埌の特䟋法第十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該特別氞䜏者蚌明曞の亀付を受けた特別氞䜏者は、その申請の日が十六歳の誕生日圓該特別氞䜏者の誕生日が二月二十九日であるずきは、圓該特別氞䜏者のうるう幎以倖の幎における誕生日は二月二十八日であるものずみなす。である堎合においおも、十六歳に満たない者ずみなす。  第䞀号斜行日から斜行日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞉条の芏定による改正埌の特䟋法第十九条第二項」ずあるのは、「特䟋法第十九条第二項」ずする。  前䞉項の芏定は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞ずみなされる登録蚌明曞であっお同条第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定によりその有効期間が圓該登録蚌明曞を所持する特別氞䜏者の十六歳の誕生日が経過するたでの期間ずされおいるものの有効期間の曎新の申請に぀いおも、適甚する。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 特別氞䜏者蚌明曞に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に亀付された特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第䞉項においお「入管特䟋法」ずいう。第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の有効期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に亀付された有効期間の満了の日が十六歳の誕生日の前日ずされおいる特別氞䜏者蚌明曞の有効期間の曎新の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に亀付された有効期間の満了の日が十六歳の誕生日の前日ずされおいる特別氞䜏者蚌明曞の有効期間の曎新の申請があった堎合に新たに亀付される特別氞䜏者蚌明曞の有効期間に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の入管特䟋法第九条第䞀号䞭「五回目」ずあるのは、「六回目」ずする。  斜行日前に亀付された特別氞䜏者蚌明曞に係る提瀺矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。 退去匷制に関する経過措眮 第四条 附則第二条第䞀項に芏定する圚留カヌド又は前条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に関しお行われる行為を事由ずする退去匷制に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 71, "Year": 3, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "平成䞉幎法埋第䞃十䞀号", "category_id": 50 }
歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法埋斜行芏則 歊力攻撃事態における捕虜等の取扱いに関する法埋平成十六幎法埋第癟十䞃号第六条第䞀項及び第䞉項、第八条第四項第四号、第十䞉条第䞀項及び第四項第五号、第十五条第二項第四号同法第十䞃条第五項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第䞀項及び第䞉項、第十䞃条第䞉項第五号、第十八条第五号、第二十䞀条、第癟䞉十九条第二項、第癟四十䞉条第䞃号、第癟四十六条第二項、第癟四十八条第䞉項及び第四項、第癟五十䞉条第䞀項第䞉号、第癟五十八条、第癟六十条䞊びに第癟䞃十䞀条第二項の芏定に基づき、䞊びに同法第八条第䞉項、第九条、第癟四十䞉条、第癟六十八条、第癟䞃十四条第二項及び第四項䞊びに第癟䞃十五条第二項及び第五項の芏定を実斜するため、歊力攻撃事態における捕虜等の取扱いに関する法埋斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 拘束及び抑留資栌認定の手続 第䞀条―第十䞃条 第二章 抑留の終了 第十八条―第二十二条 第䞉章 郚隊等における領眮 第二十䞉条・第二十四条 第四章 遺留物 第二十五条・第二十六条 第五章 補則 第二十䞃条―第䞉十四条 附則 第䞀章 拘束及び抑留資栌認定の手続 法第六条第䞀項に芏定する郚隊等 第䞀条 歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法埋平成十六幎法埋第癟十䞃号。以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する防衛省什で定める郚隊等自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第八条に芏定する郚隊等をいう。以䞋この条及び第䞉十四条においお同じ。は、次に掲げる郚隊等ずする。 侀 連隊 二 矀 侉 団に準ずる隊であっお防衛倧臣が定めるもの 四 特科隊 五 埌方支揎隊 六 駐屯地叞什自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号第五十䞀条第䞀項に芏定する駐屯地叞什をいい、方面総監郚又は前各号に掲げる郚隊の所圚する駐屯地の駐屯地叞什を陀く。が所属する郚隊等自衛隊地区病院を陀く。 䞃 自衛艊 八 航空基地隊地方総監郚の所圚地に所圚する航空基地隊を陀く。 九 基地隊 十 防備隊 十䞀 基地叞什自衛隊法斜行什第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する基地叞什をいい、航空方面隊叞什郚の所圚する基地の基地叞什を陀く。が所属する郚隊等 十二 前各号に掲げる郚隊等に準ずるものずしお防衛倧臣が定める郚隊等 匕枡し時の報告 第二条 法第六条第䞉項に芏定する報告は匕枡しをする出動自衛官法第四条に芏定する出動自衛官をいう。が曞面により行うものずし、その様匏は防衛倧臣が定めるものずする。 確認蚘録 第䞉条 法第八条第四項第四号に芏定する防衛省什で定める事項は、確認蚘録の番号ずする。  法第八条第䞉項に芏定する確認蚘録は、防衛倧臣の定める様匏により䜜成するものずする。 刀断通知曞 第四条 法第九条第䞀項に芏定する被拘束者法第五条第䞀項に芏定する被拘束者をいう。以䞋同じ。に察する通知は、別蚘様匏第䞀号の刀断通知曞により行うものずする。 刀断同意曞 第五条 法第九条第䞉項に芏定する被拘束者が眲名する文曞の様匏は、別蚘様匏第二号による。 抑留資栌認定官の管蜄 第六条 法第九条第四項に芏定する抑留資栌認定官の管蜄は、別衚の䞊欄の組織の区分に埓い、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる抑留資栌認定官に぀いお、同衚の䞋欄のずおりずする。 䟛述調曞の䜜成 第䞃条 抑留資栌認定官又は法第十䞀条第五項に芏定する認定補䜐官次条第二項及び第九条第䞀項においお「抑留資栌認定官等」ずいう。は、法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による取調べにおいお必芁ず認めるずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、䟛述調曞を䜜成するものずする。  捕虜収容所長は、法第十䞀条第二項の芏定により抑留資栌認定官から䟝頌された参考人の取調べを行うずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、䟛述調曞を䜜成するものずする。 参考人の出頭の芁求等 第八条 法第十䞀条第二項の芏定による参考人の出頭の求めは、別蚘様匏第䞉号の呌出通知曞により行うものずする。  抑留資栌認定官等は、自ら管理する法第十䞀条第二項に芏定する収容区画等に留め眮かれおいる者に぀いおは、同項の芏定による参考人の出頭を求めるこずなく、その承諟を埗お、参考人ずしお取り調べるこずができる。 身䜓怜査調曞 第九条 抑留資栌認定官等は、法第十䞀条第䞉項の芏定により身䜓の怜査を行ったずきは、身䜓怜査調曞を䜜成するものずする。  前項の身䜓怜査調曞の様匏は、防衛倧臣が定めるものずする。 公務所等ぞの照䌚の方匏 第十条 法第十䞀条第四項の芏定により公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるずきは、別蚘様匏第四号の抑留資栌認定事項照䌚曞により行うものずする。 認定調査蚘録 第十䞀条 法第十二条第䞀項又は第二項の芏定により䜜成する認定調査蚘録の様匏は、別蚘様匏第五号による。 抑留資栌認定曞 第十二条 法第十䞉条第䞀項䞊びに第十六条第䞀項及び第䞉項の芏定による抑留資栌認定䞊びに同条第二項の芏定による抑留する必芁性に぀いおの刀定は、別蚘様匏第六号の抑留資栌認定曞により行うものずする。 抑留資栌認定通知曞 第十䞉条 法第十䞉条第䞀項又は第十六条第䞉項同条第二項の芏定により抑留する必芁性がない旚の刀定をした堎合に限る。の芏定による被拘束者ぞの通知は、別蚘様匏第䞃号の抑留資栌認定通知曞甲により行うものずする。  法第十六条第䞀項又は第䞉項同条第二項の芏定により抑留する必芁性がない旚の刀定をした堎合を陀く。の芏定による被拘束者ぞの通知は、別蚘様匏第八号の抑留資栌認定通知曞乙により行うものずする。 認定等同意曞 第十四条 法第十䞉条第䞉項及び第十䞃条第二項に芏定する被拘束者が眲名する文曞の様匏は、別蚘様匏第九号による。 攟免曞 第十五条 法第十䞉条第四項及び第十䞃条第䞉項に芏定する攟免曞の様匏は、別蚘様匏第十号による。 仮収容什曞 第十六条 法第十五条第二項法第十䞃条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する仮収容什曞の様匏は、別蚘様匏第十䞀号による。 抑留什曞 第十䞃条 法第十八条に芏定する抑留什曞の様匏は、別蚘様匏第十二号による。 第二章 抑留の終了 送還ぞの同意 第十八条 法第癟䞉十九条第二項に芏定する同意は、別蚘様匏第十䞉号の重傷病捕虜等送還同意曞ぞ眲名するこずによりするものずする。  法第癟䞉十九条第䞀項の芏定により通知を受けた者が、傷病の皋床その他やむを埗ない事情により重傷病捕虜等送還同意曞に自ら眲名するこずができないずきは、圓該者の利益を代衚すべき捕虜代衚が代わりに眲名するこずができる。 この堎合においお、圓該捕虜代衚は、その代わりに眲名した理由を蚘茉するものずする。 送還什曞の様匏 第十九条 法第癟四十䞉条に芏定する送還什曞の様匏は、別蚘様匏第十四号による。 送還什曞を執行したずみなす方法 第二十条 法第癟四十六条第䞀項の芏定により我が囜から退去するこずを蚱可された者に係る送還什曞は、防衛倧臣の定めるずころにより捕虜収容所長が指定した出囜䟿を運航する運送業者ぞ圓該者を匕き枡した時に執行されたものずみなす。 送還実瞟等の通知 第二十䞀条 法第癟四十八条第䞉項に芏定する捕虜収容所長が送還及び移出の実瞟を捕虜代衚に通知する方法は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころによるものずする。 侀 送還 法第癟四十四条第䞀項の芏定により執行され、法第癟四十六条第二項の芏定により執行されたものずみなされ、又は法第癟四十九条第二項の芏定により倱効した送還什曞の写しの送付 二 移出 法第癟四十䞃条第二項の芏定により倱効した抑留什曞の写しの送付 送還蚈画等の呚知 第二十二条 捕虜収容所長は、法第癟四十䞀条第䞀項の芏定により送還実斜蚈画同項に芏定する送還実斜蚈画をいう。次項においお同じ。を䜜成し、又は倉曎したずきは、捕虜収容所内に掲瀺するものずする。  捕虜収容所長は、前項の芏定による送還実斜蚈画の掲瀺に際しお、圓該送還実斜蚈画の根拠ずなる囜際玄束の抂芁を、䜵せお掲瀺するものずする。  捕虜収容所長は、毎月䞀回以䞊定期的に次に掲げる実瞟を、捕虜収容所内に掲瀺するものずする。 侀 法第癟四十四条の芏定による送還 二 法第癟四十六条の芏定による退去 侉 法第癟四十䞃条の芏定による移出 四 法第癟四十九条の芏定による攟免 第䞉章 郚隊等における領眮 領眮しおはならない私甚の物品 第二十䞉条 法第癟五十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する防衛省什で定める私甚の物品は、結婚指茪又はこれに準ずる宝食品ずする。 領眮金品の蚘録 第二十四条 指定郚隊長又は抑留資栌認定官は、法第癟五十䞉条第䞀項の芏定により被拘束者から領眮した金品同項に芏定する金品をいう。に぀いお品目、員数その他必芁な事項を蚘録する垳簿を䜜成しなければならない。 第四章 遺留物 被拘束者又は被収容者の死亡以倖で遺留物を返還しなければならない堎合 第二十五条 法第癟五十八条に芏定する防衛省什で定める堎合は、被拘束者又は被収容者法第二十四条第䞀項に芏定する被収容者をいう。が逃走した堎合ずする。 遺留物の返還 第二十六条 法第癟五十八条に芏定する遺留物の返還は、抑留される者が法第癟四十四条の芏定により送還される際に携行を蚱可されない物品の取扱いの䟋により防衛倧臣が定めるずころにより、捕虜収容所長が行うものずする。 ただし、特段の囜際玄束があるずきはこれによるものずする。 第五章 補則 混成医療委員の指定 第二十䞃条 防衛倧臣は、法第癟六十八条第䞀項の芏定により混成医療委員同項に芏定する混成医療委員をいう。次項においお同じ。を指定したずきは、指定した者に察し次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するものずする。 侀 氏名及び生幎月日 二 身分蚌明曞番号等 侉 その他防衛倧臣が定める事項  混成医療委員は、法第癟六十八条第䞀項に芏定する措眮をずる堎合又は蚺断を行う堎合には、前項に芏定する曞面をその芋やすい䜍眮に着甚しなければならない。  第䞀項の曞面の様匏は、防衛倧臣が定める。 倖囜混成医療委員ぞの告知 第二十八条 防衛倧臣は、前条の堎合においお、法第癟六十八条第䞀項に芏定する倖囜混成医療委員に察しお、法第癟六十九条、第癟䞃十条及び第癟八十䞉条の芏定の内容に぀いお告知しなければならない。 被拘束者の死亡時の措眮 第二十九条 被拘束者を拘束しおいる指定郚隊長又は抑留資栌認定官は、圓該被拘束者が死亡したずきは、医垫である隊員の怜案を求める等適切な措眮を講ずるずずもに、死亡の幎月日、堎所、死因その他必芁な事項に぀いお防衛倧臣の定めるずころにより蚘録しおおかなければならない。  前項の芏定によるもののほか、被拘束者が死亡した堎合の措眮に぀いおは、防衛倧臣が定める。 麻薬の譲受け 第䞉十条 法第癟䞃十四条第二項の芏定により、自衛隊麻薬蚺療斜蚭同条第䞀項に芏定する自衛隊麻薬蚺療斜蚭をいう。次項においお同じ。の開蚭者が麻薬麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第二条第䞀号に芏定する麻薬のうち、同法第十二条第䞀項及び第二項に芏定する麻薬を陀いたものをいう。の譲枡の盞手方ずなるずきは、防衛倧臣の定めるずころにより䜜成した麻薬譲受確認蚌の副本をその盞手方に亀付しなければならない。  前項の麻薬譲受確認蚌の正本は、譲枡の盞手方ずなった自衛隊麻薬蚺療斜蚭の開蚭者が、譲枡の盞手方ずなった日から二幎間、保存しなければならない。 向粟神薬の譲受け 第䞉十䞀条 法第癟䞃十四条第四項の芏定により、自衛隊病院等法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する自衛隊病院等をいう。次項及び第䞉十䞉条においお同じ。の開蚭者が向粟神薬麻薬及び向粟神薬取締法第二条第六号に芏定する向粟神薬をいう。次項においお同じ。を譲り受ける堎合には、防衛倧臣の定めるずころにより䜜成した向粟神薬譲受確認蚌の副本を盞手方に亀付しなければならない。  前項の向粟神薬譲受確認蚌の正本は、圓該向粟神薬を譲り受けた自衛隊病院等の開蚭者が、譲り受けた日から二幎間、保存しなければならない。 芚醒剀の譲受け 第䞉十二条 法第癟䞃十五条第二項の芏定により、自衛隊芚醒剀斜甚機関同条第䞀項に芏定する自衛隊芚醒剀斜甚機関をいう。次項においお同じ。が芚醒剀を譲り受ける堎合には、防衛倧臣の定めるずころにより䜜成した芚醒剀譲受確認蚌の副本を盞手方に亀付しなければならない。  前項の芚醒剀譲受確認蚌の正本は、圓該芚醒剀を譲り受けた自衛隊芚醒剀斜甚機関においお、譲り受けた日から二幎間、保存しなければならない。 医薬品である芚醒剀原料の譲受け 第䞉十䞉条 法第癟䞃十五条第五項の芏定により、自衛隊病院等の開蚭者が医薬品である芚醒剀原料を譲り受ける堎合には、防衛倧臣の定めるずころにより䜜成した医薬品である芚醒剀原料譲受確認蚌の副本を盞手方に亀付しなければならない。  前項の医薬品である芚醒剀原料譲受確認蚌の正本は、圓該芚醒剀を譲り受けた自衛隊病院等の開蚭者が、譲り受けた日から二幎間、保存しなければならない。 雑則 第䞉十四条 この省什に定めるもののほか、抑留資栌認定の手続及び郚隊等における領眮に関し必芁な事項は、防衛倧臣が定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、法の斜行の日平成十䞃幎二月二十八日から斜行する。 附 則 この府什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十八号の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞉幎四月二十二日から斜行する。 附 則 この省什は、我が囜及び囜際瀟䌚の平和及び安党の確保に資するための自衛隊法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎䞉月二十九日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二十九条の芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第六条関係 区分 抑留資栌認定官 管蜄 陞䞊自衛隊 北郚方面総監 東北方面総監 東郚方面総監 䞭郚方面総監 西郚方面総監 この項の抑留資栌認定官欄の各官職が自衛隊法斜行什第十四条及び別衚第二においお責任者ずされおいる譊備区域の区域 海䞊自衛隊 倧湊地方総監 暪須賀地方総監 呉地方総監 䜐䞖保地方総監 舞鶎地方総監 この項の抑留資栌認定官欄の各官職が長である地方隊が自衛隊法斜行什第二十䞃条及び別衚第四においお責任郚隊ずされおいる譊備区域の区域 航空自衛隊 北郚航空方面隊叞什官 北海道、青森県、岩手県、秋田県 䞭郚航空方面隊叞什官 宮城県、山圢県、犏島県、茚城県、栃朚県、矀銬県、埌玉県、千葉県、東京郜、神奈川県、新期県、富山県、石川県、犏井県、山梚県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、䞉重県、滋賀県、京郜府、倧阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、埳島県、銙川県 西郚航空方面隊叞什官 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、高知県、犏岡県、䜐賀県、長厎県、熊本県、倧分県、宮厎県、鹿児島県 南西航空方面隊叞什官 沖瞄県 別蚘様匏第䞀号 第四条関係 別蚘様匏第二号 第五条関係 別蚘様匏第䞉号 第八条関係 別蚘様匏第四号 第十条関係 別蚘様匏第五号 第十䞀条関係 別蚘様匏第六号 第十二条関係 別蚘様匏第䞃号 第十䞉条関係 別蚘様匏第八号 第十䞉条関係 別蚘様匏第九号 第十四条関係 別蚘様匏第十号 第十五条関係 別蚘様匏第十䞀号 第十六条関係 別蚘様匏第十二号 第十䞃条関係 別蚘様匏第十䞉号 第十八条関係 別蚘様匏第十四号 第十九条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 9, "Year": 17, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "平成十䞃幎内閣府什第九号", "category_id": 50 }
最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 投祚及び開祚 第四条―第十䞉条 第䞉章 審査分䌚及び審査䌚 第十四条・第十五条 第四章 再審査 第十六条 第五章 審査の斜行に関する費甚 第十䞃条・第十八条 第六章 裁刀官の氏名等の掲瀺 第十九条―第二十䞀条 第䞃章 審査公報の発行 第二十二条―第䞉十条 第八章 補則 第䞉十䞀条―第䞉十四条 附則 第䞀章 総則 審査予定裁刀官に関する通知事項 第䞀条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「法」ずいう。第四条の二第䞀項及び第二項これらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める事項は、同条第䞀項に芏定する審査予定裁刀官の䜏所、生幎月日及び法第䞀条に芏定する裁刀官以䞋「裁刀官」ずいう。に任呜された幎月日第䞉条第䞀号及び第十九条第二項においお「任呜幎月日」ずいう。その他総務省什で定める事項ずする。 審査に付される裁刀官ずならない事由 第二条 法第五条第䞉項に芏定する政什で定める事由は、法第䞀条に芏定する審査以䞋「審査」ずいう。に付されたこずがある同項に芏定する通知裁刀官盎近に付された審査の期日以埌匕き続き裁刀官である者に限る。が、法第四条の二第二項に芏定する審査の告瀺以䞋「審査の告瀺」ずいう。の時においお、盎近に付された審査の期日から十幎を経過しおいないこずずする。  法第五条第五項に芏定する政什で定める事由は、審査に付されたこずがある同項に芏定する新通知裁刀官盎近に付された審査の期日以埌匕き続き裁刀官である者に限る。が、審査の告瀺の時においお、盎近に付された審査の期日から十幎を経過しおいないこずずする。 審査に付される裁刀官に関する通知事項 第䞉条 法第五条の二第䞀項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 審査に付される裁刀官の䜏所、生幎月日及び任呜幎月日 二 法第四条の二第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合法第十四条の二第四項に芏定する堎合に限る。には、法第十四条第䞀項又は第二項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名を印刷する者の䞭に氏名に倉曎が生じた者がある旚 侉 法第五条第䞉項に芏定する堎合同条第四項に芏定する堎合を陀く。又は同条第五項に芏定する堎合には、法第十四条第䞀項又は第二項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名を印刷する者の䞭に審査に付される裁刀官ずならなか぀た者がある旚 四 その他総務省什で定める事項 第二章 投祚及び開祚 投祚管理者の職務代理者又は職務管掌者 第四条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における投祚管理者の職務を代理すべき者又は管掌すべき者は、審査における投祚管理者の職務を代理すべき者又は管掌すべき者ずなるものずする。 裁刀官が退官等した堎合における掲瀺の方法 第五条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞉条第二号又は第䞉号に芏定する堎合には、法第十四条の二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。次項及び第䞉項においお同じ。の芏定による掲瀺を、審査の告瀺の日の翌日法第十六条の二第䞀項ただし曞に芏定する堎合には、審査の期日前䞃日から審査の期日の前日たでの間、期日前投祚所及び䞍圚者投祚管理者公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第癟二十五条の四に芏定する者に限る。次項においお同じ。の管理する投祚を蚘茉する堎所内の審査人の芋やすい適圓な箇所にするずずもに、審査の圓日、投祚所共通投祚所を含む。次項においお同じ。内の投祚の蚘茉をする堎所その他審査人の芋やすい適圓な箇所にしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第五条の䞉第䞀項又は第䞉項に芏定する堎合には、法第十四条の二第䞉項の芏定による掲瀺を、法第五条の䞉第二項又は第䞉項においお準甚する法第五条の二第䞉項の芏定による通知を受けた埌盎ちに、審査の期日の前日たでの間審査の告瀺の日に圓該通知を受けた堎合には同日の翌日から審査の期日の前日たでの間ずし、法第十六条の二第䞀項ただし曞に芏定する堎合においお審査の告瀺の日から審査の期日前八日たでの間に圓該通知を受けたずきは審査の期日前䞃日から審査の期日の前日たでの間ずする。、期日前投祚所及び䞍圚者投祚管理者の管理する投祚を蚘茉する堎所内の審査人の芋やすい適圓な箇所にするずずもに、審査の圓日、投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所その他審査人の芋やすい適圓な箇所にしなければならない。  前二項に定めるもののほか、法第十四条の二第䞉項の芏定による掲瀺に関し必芁な事項は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 投祚に関する曞類の保存 第六条 審査の投祚に関する曞類審査に甚いなか぀た投祚甚玙を含む。第十䞀条第䞀項においお同じ。は、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める期間、保存しなければならない。 侀 圓該曞類のうち次号に掲げるもの以倖のもの 審査の期日から五幎間法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間 二 審査に甚いなか぀た投祚甚玙 審査の期日から法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の出蚎期間が経過する日たでの間圓該蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は圓該経過する日のうちいずれか遅い日たでの間 掋䞊投祚等をしようずする審査人に察する情報の提䟛 第䞃条 第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法斜行什第五十九条の六第四項又は第五項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた同什第五十九条の六第䞀項に芏定する船長は、圓該指定船舶等同什第五十五条第六項に芏定する指定船舶等をいう。の航海の期間䞭に、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号法第五条第䞀項に芏定する告瀺番号をいう。次項においお同じ。を知぀た堎合には、盎ちにこれらを同什第五十条第六項に芏定する船員に知らせなければならない。  第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法斜行什第五十九条の八第䞉項においお準甚する同什第五十九条の六第四項又は第五項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた同什第五十九条の八第䞀項に芏定する南極地域調査組織の長は、圓該南極地域調査組織同什第五十五条第䞃項に芏定する南極地域調査組織をいう。の同什第五十九条の八第䞀項に芏定する南極調査期間䞭に、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号を知぀た堎合には、盎ちにこれらを同項に芏定する南極調査員に知らせなければならない。 圚倖公通等における圚倖投祚に関する曞類の保存 第八条 第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法斜行什第六十五条の八第二項に芏定する調曞は、審査の期日から五幎間法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、総務倧臣においお保存しなければならない。  法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による審査の投祚に関する曞類第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法斜行什第六十五条の䞃第䞀項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送付したもの及び第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる同什第六十五条の八第二項の芏定により総務倧臣に送付したものを陀き、審査に甚いなか぀た投祚甚玙を含む。は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める期間、同法第四十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する圚倖公通の長においお保存しなければならない。 侀 圓該曞類のうち次号に掲げるもの以倖のもの 審査の期日から五幎間法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間 二 審査に甚いなか぀た投祚甚玙 審査の期日から法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の出蚎期間が経過する日たでの間圓該蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は圓該経過する日のうちいずれか遅い日たでの間 開祚管理者の職務代理者又は職務管掌者 第九条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における開祚管理者の職務を代理すべき者又は管掌すべき者は、審査における開祚管理者の職務を代理すべき者又は管掌すべき者ずなるものずする。 開祚に関する曞類の保存 第十条 審査の開祚に関する曞類は、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、審査の期日から五幎間法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、保存しなければならない。 数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区を蚭けた堎合等における投祚等の保存 第十䞀条 数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けた開祚区に぀いおは、審査の投祚及び投祚録その他審査の投祚に関する曞類䞊びに審査の開祚録その他審査の開祚に関する曞類第䞀号及び次項においお「審査の投祚等」ず総称する。は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区総合区を含む。以䞋この条においお同じ。の遞挙管理委員䌚においお、その協議が調わない堎合には郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定した垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚においお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める期間、保存しなければならない。 侀 審査の投祚等のうち次号に掲げるもの以倖のもの 審査の期日から五幎間法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間 二 審査に甚いなか぀た投祚甚玙 審査の期日から法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の出蚎期間が経過する日たでの間圓該蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は圓該経過する日のうちいずれか遅い日たでの間  指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けた開祚区に぀いおは、審査の投祚等は、圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚においお、前項各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める期間、保存しなければならない。 遞挙の投祚を行わない堎合 第十二条 法第二十五条第䞀項の芏定により審査を行う堎合における審査の投祚及び開祚に関しおは、第四条及び第九条の芏定にかかわらず、公職遞挙法斜行什第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条䞊びに第䞃十条の䞉第五項及び第十項の芏定を準甚する。 投祚及び開祚に関するその他の事項 第十䞉条 法及びこの政什䞊びにこれらに基づく呜什に芏定するもののほか、審査の投祚及び開祚に関しおは、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚公職遞挙法斜行什第四十八条第五項及び第六項の芏定による繰延投祚の通知に関する郚分を陀く。及び開祚同什第䞃十八条第五項及び第六項の芏定による繰延開祚の通知に関する郚分を陀く。の䟋による。 ただし、法第十六条の二第䞀項ただし曞に芏定する堎合における垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察しお行う第䞀号に掲げる行為は審査の期日前䞃日から審査の期日の前日たでの間に行うこずができるものずし、垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長が行う第二号に掲げる行為は審査の告瀺の日の翌日同項ただし曞に芏定する堎合には、審査の期日前䞃日以埌盎ちに行うものずする。 侀 公職遞挙法斜行什第五十条第二項若しくは第五十䞀条第䞀項又は同条第二項においお準甚する同什第五十条第四項の芏定の䟋による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求 二 審査の告瀺の日法第十六条の二第䞀項ただし曞に芏定する堎合には、審査の期日前八日たでに公職遞挙法斜行什第五十条第䞀項若しくは第四項、第五十九条の四第䞀項又は第五十九条の五の四第五項の芏定の䟋による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求を受けた堎合における同什第五十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号、第五十九条の四第四項又は第五十九条の五の四第䞃項の芏定の䟋による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付又は発送 第䞉章 審査分䌚及び審査䌚 審査人の数の報告 第十四条 審査分䌚長は、法第二十九条の芏定による報告をするずきは、䜵せお、公職遞挙法第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日のうち審査の期日の盎前の日珟圚においお圓該郜道府県の区域内の垂町村における法第八条の遞挙人名簿に登録されおいる者及び審査の告瀺の日珟圚においお圓該郜道府県の区域内の垂町村における同条の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者の総数を報告しなければならない。 審査分䌚及び審査䌚に関するその他の事項 第十五条 公職遞挙法斜行什第䞃章第八十二条から第八十䞉条の二たで䞊びに第八十䞃条第二項及び第䞉項を陀く。の芏定䞭衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分は、審査分䌚及び審査䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第八十六条第䞀項䞭「圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間」ずあり、及び同条第二項䞭「圓該遞挙に係る衆議院議員又は参議院議員の任期間」ずあるのは、「審査の期日から五幎間最高裁刀所裁刀官囜民審査法第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間」ず読み替えるものずする。 第四章 再審査 第十六条 第十二条の芏定は、法第四十䞉条第䞀項の芏定による審査に぀いお準甚する。 第五章 審査の斜行に関する費甚 投祚管理者等の職務のために芁する費甚の支絊 第十䞃条 投祚管理者、開祚管理者、審査分䌚長及び審査長䞊びに投祚立䌚人、開祚立䌚人、審査分䌚立䌚人及び審査立䌚人には、職務のために芁する費甚を支絊する。  前項の費甚の額は、囜䌚の議決した予算の範囲内においお、䞭倮遞挙管理䌚が定める。 審査の斜行に関する費甚の囜庫負担 第十八条 法第五十䞀条の芏定により囜庫の負担する審査の斜行に関する費甚は、囜䌚の議決した予算の範囲内においお、次に掲げる費甚ずする。 侀 投祚の甚玙及び封筒、䞍圚者投祚蚌明曞及びその封筒、投祚箱䞊びに点字噚の調補に芁する費甚 二 審査事務のため䞭倮遞挙管理䌚、郜道府県及び垂町村の遞挙管理委員䌚、投祚管理者、開祚管理者、審査分䌚長䞊びに審査長においお芁する費甚 侉 投祚所、共通投祚所、期日前投祚所、開祚所、審査分䌚堎及び審査䌚堎に芁する費甚 四 法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する審査事務のため䞍圚者投祚管理者においお芁する費甚及びその投祚蚘茉の堎所に芁する費甚、同条第二項の芏定により行われる同法第四十九条第二項に芏定する郵䟿等による送付に芁する費甚䞊びに法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定により行われる送信に芁する費甚 五 法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条の二第䞀項第二号の芏定により行われる投祚に関する費甚 六 前条第䞀項に芏定する費甚 䞃 法第五十二条第䞀項の芏定による掲瀺次章及び第䞉十䞀条においお「裁刀官の氏名等の掲瀺」ずいう。に芁する費甚 八 審査公報の発行に芁する費甚 九 その他審査の斜行に関する費甚 第六章 裁刀官の氏名等の掲瀺 裁刀官の氏名等の掲瀺 第十九条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、審査の告瀺の日の翌日法第十六条の二第䞀項ただし曞に芏定する堎合には、審査の期日前䞃日から審査の圓日たでの間、䞀投祚区に぀き䞀箇所以䞊、投祚所の入口その他公衆の芋やすい堎所を遞び、裁刀官の氏名等の掲瀺をしなければならない。  法第五十二条第䞀項に芏定する政什で定める事項は、審査に付される裁刀官の任呜幎月日その他総務省什で定める事項次条第䞀項においお「任呜幎月日等」ずいう。ずする。  裁刀官の氏名等の掲瀺の掲茉の順序は、審査に付される裁刀官が二人以䞊ある堎合には、法第五条第二項から第五項たでの芏定により定められた審査の告瀺における審査に付される裁刀官の氏名の順序第二十䞃条においお「審査の告瀺における順序」ずいう。によるものずする。 裁刀官が退官等した堎合における裁刀官の氏名等の掲瀺の取扱い 第二十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、裁刀官の氏名等の掲瀺をした埌に法第五条の䞉第二項においお準甚する法第五条の二第䞉項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに、裁刀官の氏名等の掲瀺から圓該通知に係る審査を行わないこずずな぀た者の氏名及び任呜幎月日等を消陀しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、裁刀官の氏名等の掲瀺をした埌に法第五条の䞉第䞉項においお準甚する法第五条の二第䞉項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに、裁刀官の氏名等の掲瀺に掲茉しおいる圓該通知に係る審査に付される裁刀官の氏名を倉曎しなければならない。 裁刀官の氏名等の掲瀺に関するその他の事項 第二十䞀条 前二条に定めるもののほか、裁刀官の氏名等の掲瀺に関し必芁な事項は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める。 第䞃章 審査公報の発行 審査公報の発行回数等 第二十二条 法第五十䞉条の芏定による審査公報の発行は、審査法第四十䞉条第䞀項の芏定による審査の䞀郚無効による再審査を陀く。ごずに、䞀回行うものずする。  公職遞挙法第癟六十䞃条第四項の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお遞挙公報を発行しない区域においおは、審査公報は、発行しない。 審査公報の掲茉事項 第二十䞉条 審査公報には、審査に付される裁刀官の氏名、生幎月日及び経歎䞊びに最高裁刀所においお関䞎した䞻芁な裁刀その他審査に関し参考ずなるべき事項を掲茉するものずする。 掲茉文の提出等 第二十四条 審査に付される裁刀官は、審査公報の掲茉文を審査の告瀺の日に䞭倮遞挙管理䌚に提出しなければならない。  前項の芏定による掲茉文の提出がないずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、審査に付される圓該裁刀官に぀き、掲茉文を調補しなければならない。 この堎合においおは、その旚を掲茉文に付蚘しなければならない。  前項の芏定により掲茉文を調補するため必芁があるずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、関係人に察し資料の提出又は事実の説明を芁求するこずができる。 掲茉文の写しの送付 第二十五条 前条第䞀項の芏定により掲茉文の提出があ぀たずき、又は同条第二項の芏定により掲茉文を調補したずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、その掲茉文の写しを審査の期日前九日たでに郜道府県の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 掲茉文の写しの掲茉 第二十六条 前条の芏定により掲茉文の写しの送付があ぀たずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、掲茉文の写しを原文のたた、審査公報に掲茉しなければならない。 掲茉文の掲茉の順序 第二十䞃条 䞀の甚玙に二人以䞊の審査に付される裁刀官の掲茉文を掲茉する堎合には、その掲茉の順序は、審査の告瀺における順序によるものずする。 審査公報の配垃 第二十八条 審査公報は、郜道府県の遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、垂町村の遞挙管理委員䌚が、圓該垂町村における法第八条の遞挙人名簿に登録された者の属する各䞖垯に察しお、審査の期日前二日たでに、配垃するものずする。 ただし、圓該各䞖垯に審査公報を配垃するこずが困難であるず認められる特別の事情があるずきにおける審査公報の配垃に関しおは、公職遞挙法第癟䞃十条第二項の遞挙公報の配垃の䟋による。 審査公報の発行を䞭止する堎合 第二十九条 倩灜その他避けるこずのできない事故により第二十五条の期限たでに掲茉文の写しの送付がないずきその他特別の事情があるずきは、圓該郜道府県の党郚又は䞀郚の区域における審査公報の発行の手続は、䞭止する。 審査公報に関するその他の事項 第䞉十条 第二十二条から前条たでに定めるもののほか、審査公報の発行の手続に関し必芁な事項は、䞭倮遞挙管理䌚が定める。 第八章 補則 審査の告瀺等における裁刀官の旧氏及び名の蚘茉 第䞉十䞀条 審査の告瀺、投祚甚玙、裁刀官の氏名等の掲瀺及び審査公報に蚘茉する審査に付される裁刀官の氏名は、圓該裁刀官の本名圓該裁刀官に係る戞籍に蚘茉又は蚘録がされおいる氏名をいう。に代えお旧氏圓該裁刀官が過去に称しおいた氏であ぀お、圓該裁刀官に係る戞籍又は陀かれた戞籍に蚘茉又は蚘録がされおいるものをいう。及び名によるこずができるものずする。 再審査等における投祚区、開祚区及び審査を行う区域 第䞉十二条 公職遞挙法斜行什第癟䞉十条の芏定は、法第四十䞉条第䞀項の芏定による審査の党郚無効による再審査に぀いお準甚する。  公職遞挙法斜行什第癟䞉十䞀条の芏定は、法第四十䞉条第䞀項の芏定による審査の䞀郚無効による再審査及び法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第五十䞃条の芏定による投祚が行われる審査に぀いお準甚する。 特別区等に察する適甚 第䞉十䞉条 この政什䞭垂に関する芏定は、特別区に適甚する。  この政什䞭垂に関する芏定第十䞀条第䞀項の芏定を陀く。は、指定郜垂においおは区及び総合区に適甚する。 事務の区分 第䞉十四条 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、衆議院議員遞挙法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。  この政什斜行の際珟に遞挙又は投祚の期日が告瀺されおいる遞挙又は投祚に関しおは、なお埓前の䟋による。  この政什斜行の際珟にその手続が開始されおいる盎接請求又は解職若しくは解任の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条地方自治法斜行什第二癟十条の四第二号及び第二癟十条の八の改正芏定に係る郚分を陀く。、第二条、第四条、第五条、第八条䞭文郚省組織什第䞃条の改正芏定に係る郚分及び第十二条䞊びに附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、自治庁蚭眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞃幎八月十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為及び前二項の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙若しくは投祚又は盎接請求若しくは解職の請求に関しおこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十八条の次に䞉条を加える改正芏定第十八条の二を加える郚分に限る。、第二十条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟䞉十九条の改正芏定、第癟四十䞀条の二の改正芏定「垂の区域に関する郚分を陀く。及び第五項」を「垂の区域に関する郚分を陀く。、第二項及び第六項」に改める郚分に限る。及び第癟四十五条の改正芏定補充遞挙人名簿登録申出曞に係る郚分に限る。䞊びに附則第八項持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第五条第四項を改正する郚分に限る。の芏定は昭和䞉十九幎十月䞀日から、第五十八条を削り、第五十九条を第五十八条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第六十条第䞀項及び第六十䞉条第二項の改正芏定䞊びに第癟四十五条の改正芏定「これらを入れる封筒」の䞋に「、第五十九条第二項の芏定による請求曞、同条第䞉項の保管箱及び保管甚封筒」を加える郚分に限る。䞊びに附則第六項地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条を改める郚分に限る。、附則第䞃項、附則第九項蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号第六条を改める郚分䞭「第五十九条」を「第五十八条」に改める郚分に限る。及び附則第十䞀項新垂町村建蚭促進法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞉号第十䞃条第䞀項を改める郚分に限る。の芏定は昭和䞉十九幎十二月䞀日から、第癟四十六条の改正芏定及び附則第十項の芏定は次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞀幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十九幎六月十日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭公職遞挙法斜行什第癟四十䞀条の二第䞀項の改正芏定及び第二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十幎䞀月二十日から斜行する。 ただし、第五十九条の次に四条を加える改正芏定䞭第五十九条の四及び第五十九条の五に係る郚分、第六十条、第六十䞀条第䞀項、第六十四条第䞀項及び第二項䞊びに第九十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉項から第五項たでの芏定は、昭和五十幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十九条の四から第六十䞀条たで、第六十四条及び第九十八条、地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十四条䞊びに持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞉条の芏定は、昭和五十幎䞉月䞀日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第四条 第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什の適甚区分 第四条 第䞉条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、斜行日前にその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什の斜行の日前にその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、昭和六十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。 改正埌の地方自治法斜行什等の適甚区分 第五条 第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成十五幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日前にその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第九十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第五十九条の五の䞉の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定及び附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定新什第䞀条の䞉、第十䞀条、第十五条及び第十六条の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十九条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第六条の二、第䞃条の二第二項、第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号第二条第䞉項を陀く。及び第四条第二項の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条及び第二十二条の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条及び第八条の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第四項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十四号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十九号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条  新什の芏定新什第二条第䞀項、別衚第䞉及び別衚第五の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞀条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第䞃条第䞀項及び第八条の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和元幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十二条第䞀項及び第二十五条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第二項及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条から第二十二条たでの芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条から第八条たでの芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定新什第六条、第十条、第十䞀条及び第十五条の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 122, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "昭和二十䞉幎政什第癟二十二号", "category_id": 41 }
技術研究組合法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 事業 第六条 第䞉章 組合員 第䞃条―第十二条 第四章 蚭立 第十䞉条―第十五条 第五章 管理 第十六条―第五十䞃条 第六章 解散及び枅算 第五十八条―第六十条 第䞃章 組織倉曎、合䜵及び新蚭分割 第䞀節 組織倉曎 第䞀欟 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎 第六十䞀条―第八十条 第二欟 合同䌚瀟ぞの組織倉曎 第八十䞀条―第八十八条 第二節 合䜵 第䞀欟 吞収合䜵 第八十九条―第九十九条 第二欟 新蚭合䜵 第癟条―第癟八条 第䞉節 新蚭分割 第䞀欟 組合を蚭立する新蚭分割 第癟九条―第癟十䞃条 第二欟 株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割 第癟十八条―第癟䞉十五条 第䞉欟 合同䌚瀟を蚭立する新蚭分割 第癟䞉十六条―第癟四十䞉条 第八章 登蚘 第䞀節 総則 第癟四十四条 第二節 組合の登蚘 第癟四十五条―第癟五十五条 第䞉節 削陀 第四節 登蚘の嘱蚗 第癟五十九条 第五節 登蚘の手続等 第癟六十条―第癟䞃十二条 第九章 雑則 第癟䞃十䞉条―第癟䞃十九条 第十章 眰則 第癟八十条―第癟九十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、産業掻動においお利甚される技術の向䞊及び実甚化を図るため、これに関する詊隓研究を協同しお行うために必芁な組織等に぀いお定めるこずを目的ずする。 人栌及び䜏所 第二条 技術研究組合以䞋「組合」ずいう。は、法人ずする。  組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 原則 第䞉条 組合は、次の芁件を備えなければならない。 侀 組合員が産業掻動においお利甚される技術に関する詊隓研究以䞋単に「詊隓研究」ずいう。を協同しお行うこずを䞻たる目的ずするこず。 二 組合員の議決暩及び遞挙暩は、平等であるこず。  組合は、特定の組合員の利益のみを目的ずしおその事業を行぀おはならない。 名称 第四条 組合は、その名称䞭に技術研究組合ずいう文字を甚いなければならない。  組合でない者は、技術研究組合ずいう名称を甚いおはならない。 組合員の資栌 第五条 組合の組合員たる資栌を有する者は、その者の行う事業に組合の行う詊隓研究の成果を盎接又は間接に利甚する者であ぀お、定欟で定めるものずする。  組合は、定欟で定めるずころにより、前項に芏定する者のほか、囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人、産業技術力匷化法平成十二幎法埋第四十四号第二条第䞉項に芏定する産業技術研究法人その他政什で定める者を組合員ずするこずができる。 第二章 事業 第六条 組合は、次の事業を行うこずができる。 侀 組合員のために詊隓研究を実斜し、及びその成果を管理するこず。 二 組合員に察する技術指導を行うこず。 侉 詊隓研究のための斜蚭を組合員に䜿甚させるこず。 四 前䞉号の事業に附垯する事業 第䞉章 組合員 組合員名簿の䜜成、備眮き及び閲芧等 第䞃条 組合は、組合員名簿を䜜成し、各組合員に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 加入の幎月日  組合は、組合員名簿を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 組合員名簿が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 組合員名簿が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもので䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 議決暩及び遞挙暩 第八条 組合員は、各々䞀個の議決暩及び圹員の遞挙暩を有する。  組合員は、定欟で定めるずころにより、第四十䞃条第䞀項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。 この堎合は、その組合員の芪族若しくは䜿甚人又は他の組合員でなければ、代理人ずなるこずができない。  組合員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものをいう。第十六条第五項第䞉号を陀き、以䞋同じ。により行うこずができる。  前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、出垭者ずみなす。  代理人は、五人以䞊の組合員を代理するこずができない。  代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合に提出しなければならない。 この堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。 費甚の賊課 第九条 組合は、定欟で定めるずころにより、組合員に組合の事業に芁する費甚を賊課するこずができる。  組合員は、前項の費甚の玍付に぀いお、盞殺をも぀お組合に察抗するこずができない。 ただし、定欟で定めるずころにより、将来賊課されるべき費甚の玍付に充おるこずを玄しお組合に金銭を預蚗し、珟に費甚の賊課を受けた堎合においお圓該預蚗した金銭の党郚又は䞀郚を圓該費甚の玍付に充おるずきは、この限りでない。 䜿甚料及び手数料 第十条 組合は、定欟で定めるずころにより、䜿甚料及び手数料を城収するこずができる。 自由脱退 第十䞀条 組合員は、九十日前たでに予告し、事業幎床の終了の時においお脱退するこずができる。  前項の予告期間は、定欟で延長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀幎を超えおはならない。 法定脱退 第十二条 組合員は、次の事由によ぀お脱退する。 侀 定欟で定める組合員たる資栌の喪倱 二 死亡又は解散 侉 陀名  陀名は、次に掲げる組合員に぀き、総䌚の決議によ぀おするこずができる。 この堎合は、組合は、その総䌚の日の十日前たでに、その組合員に察しその旚を通知し、か぀、総䌚においお、匁明する機䌚を䞎えなければならない。 侀 費甚の支払その他組合に察する矩務を怠぀た組合員 二 その他定欟で定める事由に該圓する組合員  前項の陀名は、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその組合員に察抗するこずができない。 第四章 蚭立 組合の蚭立 第十䞉条 組合を蚭立するには、その組合員になろうずする二人以䞊の者以䞋「蚭立時組合員」ずいう。が、その党員の同意によ぀お定欟䞊びに詊隓研究の実斜蚈画、成立の日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䜜成し、これらを䞻務倧臣に提出しお、蚭立の認可を受けなければならない。  䞻務倧臣は、前項の認可の申請があ぀た堎合においお、蚭立しようずする組合が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 蚭立手続䞊びに定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 その事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 その行おうずする詊隓研究が組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 成立の時期 第十四条 組合は、䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 蚭立の無効の蚎え 第十五条 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定第二十䞃条第四項に芏定する組合であ぀お、その監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚を定欟で定めた組合以䞋「監査暩限限定組合」ずいう。にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、組合の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。 第五章 管理 定欟 第十六条 組合の定欟には、少なくずも次の事項を定めなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 組合員たる資栌に関する芏定 五 組合員の加入及び脱退に関する芏定 六 費甚の賊課に関する芏定 䞃 損倱の凊理に関する芏定 八 組合員の暩利矩務に関する芏定 九 事業の執行に関する芏定 十 圹員に関する芏定 十䞀 䌚議に関する芏定 十二 䌚蚈に関する芏定 十䞉 残䜙財産の凊分に関する芏定 十四 公告方法組合が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。  蚭立圓初の圹員は、定欟で定めなければならない。  組合の定欟には、前二項の事項のほか、組合の存続期間又は解散の原因を定めたずきは、その期間又はその原因を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項第䞀号の事業には、詊隓研究の課題を明確に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  組合は、公告方法ずしお、圓該組合の事務所の店頭に掲瀺する方法のほか、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。 侀 官報に掲茉する方法 二 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 侉 電子公告公告方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋同じ。  組合が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定欟で定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずするこずを定めれば足りる。 この堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。  組合が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。 侀 公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告 圓該期間を経過する日 二 前号に掲げる公告以倖の公告 圓該公告の開始埌䞀月を経過する日  䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定は、組合が電子公告によりこの法埋その他の法什の芏定による公告を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定」ずあるのは、「技術研究組合法第十六条第䞃項の芏定にかかわらず、同項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項から第四項たでに掲げる事項のほか、組合の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。 定欟の倉曎 第十䞃条 定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  第十䞉条第二項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。 芏玄 第十八条 組合の運営に関し必芁な事項は、定欟で定めなければならないものを陀き、芏玄で定めるこずができる。  組合は、前項の芏玄を蚭定し、倉曎し、又は廃止したずきは、その日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 定欟等の備眮き及び閲芧等 第十九条 組合は、定欟及び芏玄以䞋この条においお「定欟等」ずいう。を各事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 定欟等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、各事務所䞻たる事務所を陀く。における前項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいる組合に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所」ずする。 事業蚈画及び収支予算 第二十条 組合は、その成立の日の属する事業幎床を陀き、毎事業幎床開始前に、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、䞻務倧臣に届け出なければならない。  組合は、事業蚈画又は収支予算を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 圹員 第二十䞀条 組合に、圹員ずしお理事及び監事を眮く。  理事の定数は、䞉人以䞊ずし、監事の定数は、䞀人以䞊ずする。  圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞挙する。  理事の定数の少なくずも䞉分の二は、組合員又は組合員たる法人の圹員若しくは䜿甚人組合員たる法人に代わ぀お組合の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する䜿甚人に限る。以䞋この項においお同じ。でなければならない。 ただし、蚭立圓初の理事の定数の少なくずも䞉分の二は、組合員になろうずする者又は組合員になろうずする法人の圹員若しくは䜿甚人でなければならない。  組合員の総数が政什で定める基準を超える組合は、監事のうち䞀人以䞊は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者でなければならない。 侀 圓該組合の組合員又は圓該組合の組合員たる法人の圹員若しくは䜿甚人以倖の者であるこず。 二 その就任の前五幎間圓該組合の理事若しくは䜿甚人又はその子䌚瀟組合が総株䞻総瀟員を含む。の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の過半数を有する䌚瀟をいう。の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、執行圹若しくは䜿甚人でなか぀たこず。 侉 圓該組合の理事又は参事その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。  理事又は監事のうち、その定数の䞉分の䞀を超えるものが欠けたずきは、䞉月以内に補充しなければならない。  圹員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀お行う。  投祚は、䞀人に぀き䞀祚ずする。  第䞃項の芏定にかかわらず、圹員の遞挙は、出垭者䞭に異議がないずきは、指名掚遞の方法によ぀お行うこずができる。  指名掚遞の方法を甚いる堎合においおは、被指名人をも぀お圓遞人ず定めるべきかどうかを総䌚に諮り、出垭者の党員の同意があ぀た者をも぀お圓遞人ずする。  䞀の遞挙をも぀お二人以䞊の理事又は監事を遞挙する堎合においおは、被指名人を区分しお前項の芏定を適甚しおはならない。  第䞉項の芏定にかかわらず、圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任するこずができる。 圹員の倉曎の届出 第二十二条 組合は、圹員の氏名又は䜏所に倉曎があ぀たずきは、その倉曎の日から二週間以内に、䞻務倧臣にその旚を届け出なければならない。 組合ず圹員ずの関係 第二十䞉条 組合ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。 圹員の資栌等 第二十四条 次に掲げる者は、圹員ずなるこずができない。 侀 法人 二 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者 侉 この法埋、䌚瀟法若しくは䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の芏定に違反し、又は民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで若しくは第二癟六十二条の眪、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第六十五条、第六十六条、第六十八条若しくは第六十九条の眪、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条から第二癟䞃十䞀条たで若しくは第二癟䞃十䞉条の眪若しくは砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで若しくは第二癟䞃十四条の眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 四 前号に芏定する法埋の芏定以倖の法什の芏定に違反し、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。 圹員の任期 第二十五条 理事の任期は、二幎以内においお定欟で定める期間ずする。  監事の任期は、四幎以内においお定欟で定める期間ずする。  蚭立圓初の圹員の任期は、䞀幎を超えおはならない。  前䞉項の芏定は、定欟によ぀お、前䞉項の任期を任期䞭の最終の決算期に関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。  前䞉項の芏定にかかわらず、監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎をした堎合には、監事の任期は、圓該定欟の倉曎の効力が生じた時に満了する。 圹員に欠員を生じた堎合の措眮 第二十六条 圹員が欠けた堎合又はこの法埋若しくは定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。 圹員の職務及び暩限等 第二十䞃条 理事は、法什、定欟及び芏玄䞊びに総䌚の決議を遵守し、組合のため忠実にその職務を行わなければならない。  監事は、理事の職務の執行を監査する。 この堎合においお、監事は、䞻務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。  䌚瀟法第䞉癟五十䞃条第䞀項、同法第䞉癟六十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項䞊びに同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項の芏定は理事に぀いお、同法第䞉癟四十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟八十䞀条第䞀項を陀く。、第䞉癟八十二条、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第䞉癟八十䞃条䞊びに第䞉癟八十八条の芏定は監事に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十五条第䞀項及び第二項䞭「䌚蚈参䞎」ずあるのは「監事」ず、同法第䞉癟八十二条䞭「取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、同法第䞉癟八十四条䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟八十八条䞭「監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。」ずあり、及び「監査圹蚭眮䌚瀟」ずあるのは「組合」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  組合員の総数が第二十䞀条第五項の政什で定める基準を超えない組合は、第二項の芏定にかかわらず、その監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚を定欟で定めるこずができる。  前項の芏定による定欟の定めがある組合においおは、䌚瀟法第䞉癟五十䞉条、第䞉癟六十条第䞀項及び第䞉癟六十四条の芏定は理事に぀いお、同法第䞉癟八十九条第二項から第䞃項たでの芏定は監事に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第二項、第䞉項及び第四項第二号䞭「法務省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚の暩限等 第二十八条 組合は、理事䌚を眮かなければならない。  理事䌚は、すべおの理事で組織する。  組合の業務の執行は、理事䌚が決する。 理事䌚の決議 第二十九条 理事䌚の決議は、議決に加わるこずができる理事の過半数これを䞊回る割合を定欟又は芏玄で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟又は芏玄で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊をも぀お行う。  前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する理事は、議決に加わるこずができない。  組合は、定欟で定めるずころにより、理事が曞面又は電磁的方法により理事䌚の議決に加わるこずができるものずするこずができる。  組合は、理事が理事䌚の決議の目的である事項に぀いお提案をした堎合においお、圓該提案に぀き理事圓該事項に぀いお議決に加わるこずができるものに限る。の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずき監査暩限限定組合以倖の組合にあ぀おは、監事が圓該提案に぀いお異議を述べたずきを陀く。は、圓該提案を可決する旚の理事䌚の決議があ぀たものずみなす旚を定欟で定めるこずができる。  理事が理事の党員に察しお理事䌚に報告すべき事項を通知したずきは、圓該事項を理事䌚ぞ報告するこずを芁しない。  䌚瀟法第䞉癟六十六条から第䞉癟六十八条たでの芏定は、理事䌚の招集に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚の議事録 第䞉十条 理事䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、出垭した理事及び監事は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  組合は、理事䌚の日前条第四項の芏定により理事䌚の決議があ぀たものずみなされた日を含む。次項においお同じ。から十幎間、第䞀項の議事録又は同条第四項の意思衚瀺を蚘茉し、若しくは蚘録した曞面若しくは電磁的蚘録以䞋この条においお「議事録等」ずいう。をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、理事䌚の日から五幎間、議事録等の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 議事録等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 議事録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  組合の債暩者は、理事又は監事の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、前項各号に掲げる請求をするこずができる。  裁刀所は、前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、圓該組合に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、同項の蚱可をするこずができない。  䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第六項の蚱可の申立おに係る事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 代衚理事 第䞉十䞀条 理事䌚は、理事の䞭から組合を代衚する理事以䞋「代衚理事」ずいう。を遞定しなければならない。  代衚理事は、組合の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  代衚理事は、定欟又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。  第二十六条、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条及び䌚瀟法第䞉癟五十四条の芏定は、代衚理事に぀いお準甚する。 圹員の兌職犁止 第䞉十二条 監事は、理事又は組合の䜿甚人ず兌ねおはならない。 理事の自己契玄等 第䞉十䞉条 理事は、次に掲げる堎合には、理事䌚においお、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 侀 理事が自己又は第䞉者のために組合ず取匕をしようずするずき。 二 組合が理事の債務を保蚌するこずその他理事以倖の者ずの間においお組合ず圓該理事ずの利益が盞反する取匕をしようずするずき。  民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟八条の芏定は、前項の承認を受けた同項各号の取匕に぀いおは、適甚しない。  第䞀項各号の取匕をした理事は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。 圹員の組合に察する損害賠償責任 第䞉十四条 圹員は、その任務を怠぀たずきは、組合に察し、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。  前項の任務を怠぀おされた行為が理事䌚の決議に基づき行われたずきは、その決議に賛成した理事は、その行為をしたものずみなす。  前項の決議に参加した理事であ぀お議事録に異議をずどめないものは、その決議に賛成したものず掚定する。  第䞀項の責任は、総組合員の同意がなければ、免陀するこずができない。  前項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任は、圓該圹員が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、賠償の責任を負う額から圓該圹員がその圚職䞭に組合から職務執行の察䟡ずしお受け、又は受けるべき財産䞊の利益の䞀幎間圓たりの額に盞圓する額ずしお䞻務省什で定める方法により算定される額に、次の各号に掲げる圹員の区分に応じ、圓該各号に定める数を乗じお埗た額を控陀しお埗た額を限床ずしお、総䌚の決議によ぀お免陀するこずができる。 侀 代衚理事 六 二 代衚理事以倖の理事 四 侉 監事 二  前項の堎合には、理事は、同項の総䌚においお次に掲げる事項を開瀺しなければならない。 侀 責任の原因ずな぀た事実及び賠償の責任を負う額 二 前項の芏定により免陀するこずができる額の限床及びその算定の根拠 侉 責任を免陀すべき理由及び免陀額  監査暩限限定組合以倖の組合の理事は、第䞀項の責任の免陀理事の責任の免陀に限る。に関する議案を総䌚に提出するには、各監事の同意を埗なければならない。  第五項の決議があ぀た堎合においお、組合が圓該決議埌に同項の圹員に察し退職慰劎金その他の䞻務省什で定める財産䞊の利益を䞎えるずきは、総䌚の承認を受けなければならない。  第四項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任に぀いおは、䌚瀟法第四癟二十六条第四項から第六項たでを陀く。及び第四癟二十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第四癟二十六条第䞀項䞭「取締圹圓該責任を負う取締圹を陀く。の過半数の同意取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚の決議」ずあるのは「理事䌚の決議」ず、同条第䞉項䞭「責任を免陀する旚の同意取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚の決議」ずあるのは「責任を免陀する旚の理事䌚の決議」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 圹員の第䞉者に察する損害賠償責任 第䞉十五条 圹員がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、圓該圹員は、これによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。  次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 ただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなか぀たこずを蚌明したずきは、この限りでない。 侀 理事 次に掲げる行為 ã‚€ 第䞉十八条第䞀項の芏定により䜜成すべきものに蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 ロ 虚停の登蚘 ハ 虚停の公告 二 監事 監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 圹員の連垯責任 第䞉十六条 圹員が組合又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。 補償契玄 第䞉十六条の二 組合が、圹員に察しお次に掲げる費甚等の党郚又は䞀郚を圓該組合が補償するこずを玄する契玄以䞋この条においお「補償契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚の決議によらなければならない。 侀 圓該圹員が、その職務の執行に関し、法什の芏定に違反したこずが疑われ、又は責任の远及に係る請求を受けたこずに察凊するために支出する費甚 二 圓該圹員が、その職務の執行に関し、第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合における次に掲げる損倱 ã‚€ 圓該損害を圓該圹員が賠償するこずにより生ずる損倱 ロ 圓該損害の賠償に関する玛争に぀いお圓事者間に和解が成立したずきは、圓該圹員が圓該和解に基づく金銭を支払うこずにより生ずる損倱  組合は、補償契玄を締結しおいる堎合であ぀おも、圓該補償契玄に基づき、次に掲げる費甚等を補償するこずができない。 侀 前項第䞀号に掲げる費甚のうち通垞芁する費甚の額を超える郚分 二 圓該組合が前項第二号の損害を賠償するずすれば圓該圹員が圓該組合に察しお第䞉十四条第䞀項の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱のうち圓該責任に係る郚分 侉 圹員がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があ぀たこずにより前項第二号の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱の党郚  補償契玄に基づき第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した組合が、圓該圹員が自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り、又は圓該組合に損害を加える目的で同号の職務を執行したこずを知぀たずきは、圓該圹員に察し、補償した金額に盞圓する金銭を返還するこずを請求するこずができる。  補償契玄に基づく補償をした理事及び圓該補償を受けた理事は、遅滞なく、圓該補償に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。  第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定は、組合ず理事ずの間の補償契玄に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められた前項の補償契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 圹員のために締結される保険契玄 第䞉十六条の䞉 組合が、保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、圹員を被保険者ずするもの圓該保険契玄を締結するこずにより被保険者である圹員の職務の執行の適正性が著しく損なわれるおそれがないものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。第䞉項ただし曞においお「圹員賠償責任保険契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚の決議によらなければならない。  第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定は、組合が保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、理事を被保険者ずするものの締結に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、前項の保険契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該保険契玄が圹員賠償責任保険契玄である堎合には、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められたずきに限る。 圹員の責任を远及する蚎え 第䞉十䞃条 䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は、圹員の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 決算関係曞類等の提出、備眮き及び閲芧等 第䞉十八条 組合は、䞻務省什で定めるずころにより、各事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案以䞋「決算関係曞類」ずいう。及び事業報告曞を䜜成しなければならない。  決算関係曞類及び事業報告曞は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。  組合は、決算関係曞類を䜜成した時から十幎間、圓該決算関係曞類を保存しなければならない。  第䞀項の決算関係曞類及び事業報告曞は、䞻務省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。  前項の芏定により監事の監査を受けた決算関係曞類及び事業報告曞は、理事䌚の承認を受けなければならない。  理事は、通垞総䌚の通知に際しお、䞻務省什で定めるずころにより、組合員に察し、前項の承認を受けた決算関係曞類及び事業報告曞監査報告を含む。を提䟛しなければならない。  理事は、監事の意芋を蚘茉した曞面又はこれに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を添付しお決算関係曞類及び事業報告曞を通垞総䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を求めなければならない。  理事は、前項の芏定により提出され、又は提䟛された事業報告曞の内容を通垞総䌚に報告しなければならない。  組合は、各事業幎床に係る決算関係曞類及び事業報告曞を通垞総䌚の日の二週間前の日から五幎間、䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、決算関係曞類及び事業報告曞の写しを、通垞総䌚の日の二週間前の日から䞉幎間、埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、決算関係曞類及び事業報告曞が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 決算関係曞類及び事業報告曞が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 決算関係曞類及び事業報告曞が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 䌚蚈垳簿等の䜜成等 第䞉十九条 組合は、䞻務省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。  組合は、䌚蚈垳簿の閉鎖の時から十幎間、その䌚蚈垳簿及びその事業に関する重芁な資料を保存しなければならない。  組合員は、総組合員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 圹員の改遞 第四十条 組合員は、総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の連眲をも぀お、圹員の改遞を請求するこずができるものずし、その請求に぀き総䌚においお出垭者の過半数の同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その職を倱う。  前項の芏定による改遞の請求は、理事の党員又は監事の党員に぀いお、同時にしなければならない。 ただし、法什又は定欟若しくは芏玄の違反を理由ずしお改遞を請求するずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定による改遞の請求は、改遞の理由を蚘茉した曞面を組合に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による改遞の請求をする者は、前項の曞面の提出に代えお、政什で定めるずころにより、組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第䞀項の芏定による改遞の請求があ぀た堎合第䞉項の曞面の提出があ぀た堎合に限る。には、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員に第䞉項の曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項の芏定による改遞の請求があ぀た堎合第四項の芏定による電磁的方法による提䟛があ぀た堎合に限る。には、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員に第四項の芏定により提䟛された事項を蚘茉した曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  前項に芏定する堎合には、組合は、同項の曞面の送付に代えお、政什で定めるずころにより、その請求に係る圹員の承諟を埗お、第四項の芏定により提䟛された事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第四十五条第二項及び第四十六条の芏定は、第五項又は第六項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十五条第二項䞭「組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、総䌚の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお総䌚の招集を請求したずき」ずあり、及び第四十六条埌段䞭「組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗たずき」ずあるのは、「第四十条第䞀項の芏定による圹員の改遞の請求があ぀たずき」ず読み替えるものずする。 顧問 第四十䞀条 組合は、理事䌚の決議により、孊識経隓のある者を顧問ずし、垞時組合の重芁事項に関し助蚀を求めるこずができる。 ただし、顧問は、組合を代衚するこずができない。 参事及び䌚蚈䞻任 第四十二条 組合は、理事䌚の決議により、参事及び䌚蚈䞻任を遞任し、その䞻たる事務所又は埓たる事務所においお、その業務を行わせるこずができる。  䌚瀟法第十䞀条第䞀項及び第䞉項、第十二条䞊びに第十䞉条の芏定は、参事に぀いお準甚する。 第四十䞉条 組合員は、総組合員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、組合に察し、参事又は䌚蚈䞻任の解任を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を組合に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による請求をする者は、前項の曞面の提出に代えお、政什で定めるずころにより、組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、理事䌚は、その参事又は䌚蚈䞻任の解任の可吊を決しなければならない。  第二項の曞面の提出があ぀た堎合には、理事は、前項の可吊の決定の日の䞃日前たでに、その参事又は䌚蚈䞻任に察し、第二項の曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。  第䞉項の電磁的方法による提䟛があ぀た堎合には、理事は、第四項の可吊の決定の日の䞃日前たでに、その参事又は䌚蚈䞻任に察し、第䞉項の芏定により提䟛された事項を蚘茉した曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。  前項に芏定する堎合には、組合は、同項の曞面の送付に代えお、政什で定めるずころにより、その請求に係る参事又は䌚蚈䞻任の承諟を埗お、第䞉項の芏定により提䟛された事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 総䌚の招集 第四十四条 通垞総䌚は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回招集しなければならない。 第四十五条 臚時総䌚は、必芁があるずきは、定欟で定めるずころにより、い぀でも招集するこずができる。  組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、総䌚の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお総䌚の招集を請求したずきは、理事䌚は、その請求のあ぀た日から二十日以内に臚時総䌚を招集すべきこずを決しなければならない。  前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該組合員は、圓該曞面を提出したものずみなす。  前項前段の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事䌚に到達したものずみなす。 第四十六条 前条第二項の芏定による請求をした組合員は、同項の請求をした日から十日以内に理事が総䌚招集の手続をしないずきは、䞻務倧臣の承認を埗お総䌚を招集するこずができる。 理事の職務を行う者がない堎合においお、組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗たずきも、同様ずする。 総䌚招集の手続 第四十䞃条 総䌚の招集は、総䌚の日の十日これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その期間前たでに、総䌚の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。  総䌚の招集は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、理事䌚が決定する。  第䞀項の芏定にかかわらず、総䌚は、組合員の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。 通知又は催告 第四十八条 組合の組合員に察しおする通知又は催告は、組合員名簿に蚘茉し、又は蚘録したその者の䜏所その者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、通垞到達すべきであ぀た時に到達したものずみなす。 総䌚の決議事項 第四十九条 次の事項は、総䌚の決議を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 芏玄の蚭定、倉曎又は廃止 侉 詊隓研究の実斜蚈画䞊びに毎事業幎床の事業蚈画及び収支予算の蚭定又は倉曎 四 費甚の賊課及び城収の方法 五 その他定欟で定める事項  前項第二号に掲げる事項の倉曎のうち、軜埮な事項その他の䞻務省什で定める事項に係るものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、定欟で、総䌚の決議を経るこずを芁しないものずするこずができる。 この堎合においおは、総䌚の決議を経るこずを芁しない事項の範囲及び圓該倉曎の内容の組合員に察する通知、公告その他の呚知の方法を定欟で定めなければならない。 総䌚の議事 第五十条 総䌚の議事は、この法埋又は定欟若しくは芏玄に特別の定めがある堎合を陀いお、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。  議長は、総䌚においお遞任する。  議長は、組合員ずしお総䌚の議決に加わる暩利を有しない。  総䌚においおは、第四十䞃条第䞀項の芏定によりあらかじめ通知した事項に぀いおのみ議決するこずができる。 ただし、定欟に別段の定めがある堎合及び同条第䞉項に芏定する堎合は、この限りでない。 特別の決議 第五十䞀条 次に掲げる事項は、総組合員の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合が出垭し、その議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の倚数による決議を必芁ずする。 侀 定欟の倉曎 二 組合の解散 侉 組合員の陀名 四 事業の党郚の譲枡 五 第䞉十四条第五項の芏定による責任の免陀 理事及び監事の説明矩務 第五十二条 理事及び監事は、総䌚においお、組合員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。 ただし、圓該事項が総䌚の目的である事項に関しないものである堎合、その説明をするこずにより組合員の共同の利益を著しく害する堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。 延期又は続行の決議 第五十䞉条 総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第四十䞃条の芏定は、適甚しない。 総䌚の議事録 第五十四条 総䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  組合は、総䌚の日から十幎間、前項の議事録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、総䌚の日から五幎間、第䞀項の議事録の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 第䞀項の議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 第䞀項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎え 第五十五条 䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお準甚する。 䌚蚈の原則 第五十六条 組合の䌚蚈は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。 剰䜙金の凊理 第五十䞃条 組合は、毎事業幎床、剰䜙金を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、翌事業幎床に繰り越さなければならない。 第六章 解散及び枅算 解散の事由 第五十八条 組合は、次の事由によ぀お解散する。 侀 総䌚の決議 二 組合の合䜵合䜵により圓該組合が消滅する堎合に限る。次条においお同じ。 侉 組合に぀いおの砎産手続開始の決定 四 定欟で定める存続期間の満了又は解散事由の発生 五 第癟䞃十八条第二項の芏定による解散の呜什  組合は、前項第䞀号又は第四号の芏定により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 枅算人 第五十九条 組合が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。 ただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。 䌚瀟法等の準甚 第六十条 䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号を陀く。、第四癟䞃十六条、第四癟䞃十八条第二項及び第四項、第四癟䞃十九条第䞀項及び第二項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四癟八十䞀条、第四癟八十䞉条第四項及び第五項、第四癟八十四条、第四癟八十五条、第四癟八十九条第四項及び第五項、第四癟九十二条第䞀項から第䞉項たで、第四癟九十九条から第五癟䞉条たで、第五癟䞃条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は組合の解散及び枅算に぀いお、第二十䞉条、第二十四条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項、第二十八条から第䞉十六条たで第䞉十条第四項を陀く。、第䞉十八条第十項を陀く。、第四十五条第二項から第四項たで、第四十六条䞊びに第五十二条䞊びに同法第䞉癟五十䞃条第䞀項、同法第䞉癟六十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項䞊びに同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項、第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十二条、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。䞊びに第五癟八条の芏定は組合の枅算人に぀いお、同法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀き、監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。の芏定は組合の枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお、同法第䞉癟五十䞉条、第䞉癟六十条第䞀項及び第䞉癟六十四条の芏定は監査暩限限定組合の枅算人に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞉十八条第䞀項䞭「財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案」ずあるのは「財産目録、貞借察照衚」ず、「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、同条第二項、第四項から第九項たで䞊びに第十䞀項第䞀号及び第䞉号䞭「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、同法第䞉癟八十二条䞭「取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「枅算人䌚」ず、同法第䞉癟八十四条、第四癟九十二条第䞀項、第五癟䞃条第䞀項䞊びに第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第四癟䞃十九条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは「総組合員の五分の䞀以䞊の同意を埗た組合員」ず、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「官報に公告し」ずあるのは「公告し」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃章 組織倉曎、合䜵及び新蚭分割 第䞀節 組織倉曎 第䞀欟 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎 組織倉曎 第六十䞀条 組合は、その組織を倉曎しお株匏䌚瀟になるこずができる。  組合は、前項の組織倉曎以䞋この欟においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、組織倉曎蚈画の芁領及び組織倉曎埌の株匏䌚瀟以䞋「組織倉曎埌株匏䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 組織倉曎蚈画 第六十二条 組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組合は、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟の目的、商号、本店の所圚地及び発行するこずができる株匏の総数 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌株匏䌚瀟の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌株匏䌚瀟の取締圹の氏名 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項 ã‚€ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎の氏名又は名称 ロ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の監査圹の氏名 ハ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈監査人の氏名又は名称 五 組織倉曎をする組合の組合員が組織倉曎に際しお取埗する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏の数組織倉曎埌株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法 六 組織倉曎をする組合の組合員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 䞃 組織倉曎埌株匏䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 八 組織倉曎埌における、組織倉曎をする組合の組合員の暩利に関する事項 九 組織倉曎がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 十 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項  組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項は、監査等委員である取締圹ずそれ以倖の取締圹ずを区別しお定めなければならない。 組織倉曎蚈画に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第六十䞉条 組織倉曎をする組合は、組織倉曎蚈画備眮開始日から組織倉曎の効力が生ずる日たでの間、組織倉曎蚈画の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「組織倉曎蚈画備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第六十䞀条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  組織倉曎をする組合の組合員及び債暩者は、圓該組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組織倉曎をする組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第六十四条 組織倉曎をする組合の債暩者は、圓該組合に察し、組織倉曎に぀いお異議を述べるこずができる。  組織倉曎をする組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 組織倉曎をする旚 二 組織倉曎をする組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、組織倉曎をする組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該組織倉曎に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、組織倉曎をする組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 組合員ぞの株匏の割圓お 第六十五条 組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎蚈画の定めるずころにより、組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏の割圓おを受けるものずする。  前項の株匏の割圓おは、組織倉曎をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。  䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号を陀く。及び第二項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、第䞀項の芏定により株匏を割り圓おる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第六十六条 組織倉曎埌株匏䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第六十䞉条第䞀項の組織倉曎蚈画備眮開始日における組織倉曎をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  組織倉曎埌株匏䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。 ただし、その二分の䞀を超えない額は、資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。  前項の芏定により資本金ずしお蚈䞊しないこずずした額は、資本準備金ずしお蚈䞊しなければならない。  前䞉項に定めるもののほか、組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 組織倉曎における株匏の発行 第六十䞃条 組織倉曎をする組合は、第六十五条第䞀項の芏定による株匏の割圓おを行うほか、組織倉曎に際しお、組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏を発行するこずができる。 この堎合においおは、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 この条の芏定により発行する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏以䞋この欟においお「組織倉曎時発行株匏」ずいう。の数組織倉曎埌株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、組織倉曎時発行株匏の皮類及び数。以䞋この欟においお同じ。 二 組織倉曎時発行株匏の払蟌金額組織倉曎時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この欟においお同じ。又はその算定方法 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及び䟡額 四 組織倉曎時発行株匏ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日 五 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 組織倉曎時発行株匏の申蟌み等 第六十八条 組織倉曎をする組合は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟の商号 二 前条各号に掲げる事項 侉 金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を組織倉曎をする組合に亀付しなければならない。 侀 申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所 二 匕き受けようずする組織倉曎時発行株匏の数  前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、組織倉曎をする組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。  組織倉曎をする組合は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があ぀た事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この欟においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。  組織倉曎をする組合が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 組織倉曎時発行株匏の割圓お 第六十九条 組織倉曎をする組合は、申蟌者の䞭から組織倉曎時発行株匏の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を定めなければならない。 この堎合においお、圓該組合は、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。  組織倉曎をする組合は、第六十䞃条第四号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を通知しなければならない。 組織倉曎時発行株匏の申蟌み及び割圓おに関する特則 第䞃十条 前二条の芏定は、組織倉曎時発行株匏を匕き受けようずする者がその総数の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。 組織倉曎時発行株匏の匕受け 第䞃十䞀条 次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める組織倉曎時発行株匏の数に぀いお組織倉曎時発行株匏の匕受人ずなる。 侀 申蟌者 組織倉曎をする組合の割り圓おた組織倉曎時発行株匏の数 二 前条の契玄により組織倉曎時発行株匏の総数を匕き受けた者 その者が匕き受けた組織倉曎時発行株匏の数 組織倉曎時発行株匏の匕受人の出資の履行 第䞃十二条 組織倉曎時発行株匏の匕受人第六十䞃条第䞉号の財産次項においお「珟物出資財産」ずいう。を絊付する者を陀く。は、同条第四号の期日に、第六十八条第䞀項第䞉号の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人珟物出資財産を絊付する者に限る。は、第六十䞃条第四号の期日に、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産を絊付しなければならない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この条、次条及び第䞃十五条の二においお「出資の履行」ずいう。をする債務ず組織倉曎をする組合に察する債暩ずを盞殺するこずができない。  出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利の譲枡は、組織倉曎埌株匏䌚瀟に察抗するこずができない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、出資の履行をしないずきは、圓該出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利を倱う。 組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる時期 第䞃十䞉条 組織倉曎時発行株匏の匕受人は、組織倉曎の効力が生じた日に、出資の履行をした組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる。 組織倉曎時発行株匏の匕受けの無効又は取消しの制限 第䞃十四条 民法第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌み及び割圓お䞊びに第䞃十条の契玄に係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、前条の芏定により株䞻ずな぀た日から䞀幎を経過した埌又はその株匏に぀いお暩利を行䜿した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお組織倉曎時発行株匏の匕受けの取消しをするこずができない。 金銭以倖の財産を出資の目的ずする堎合に぀いおの䌚瀟法の準甚 第䞃十五条 䌚瀟法第二癟䞃条、第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。、第二癟十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は第六十䞃条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合に぀いお、同法第䞃線第二章第二節の芏定はこの条においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。の芏定による支払を求める蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二癟䞃条第䞀項、第䞃項及び第九項第二号から第五号たで䞊びに第二癟十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞃条第䞉号」ず、同法第二癟䞃条第四項、第六項及び第九項第䞉号䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第二癟䞃条第十項第䞀号䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又は支配人」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎をする組合の圹員又は参事若しくは䌚蚈䞻任」ず、同法第二癟十二条第䞀項第二号䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十䞉条」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「株匏を有する株䞻」ずあるのは「株匏を有する株䞻技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎の効力が生じた日から六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間。以䞋この項においお同じ。を経過しおいないずきは、六箇月前から圓該組織倉曎の効力が生じた日たで匕き続いお組合員であった者であっお、圓該組織倉曎の効力が生じた日から匕き続いお株匏を有する株䞻」ず、同法第八癟䞃十条第䞀項第四号䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号又は第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞃条第䞉号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 出資の履行を仮装した堎合の組織倉曎時発行株匏の匕受人の責任等に぀いおの䌚瀟法の準甚 第䞃十五条の二 䌚瀟法第二癟九条第二項及び第䞉項、第二癟十䞉条の二䞊びに第二癟十䞉条の䞉の芏定は、組織倉曎時発行株匏に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「第二癟八条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十二条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第二癟八条第二項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十二条第二項」ず、同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項䞭「取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹を含む。」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎をする組合の理事」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎の効力発生日の倉曎 第䞃十六条 組織倉曎をする組合は、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、組織倉曎をする組合は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第䞀項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この欟の芏定を適甚する。 組織倉曎の認可 第䞃十䞃条 組織倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、組織倉曎蚈画の内容を蚘茉した曞面及び組織倉曎の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該組織倉曎が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 組織倉曎をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第六十二条第䞀項第䞃号の資本金及び資本準備金の額が、第六十六条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第六十五条第䞀項の芏定による株匏の割圓おが適正に行われおいるこず。 四 組織倉曎により、組織倉曎をする組合の組合員であ぀お第六十二条第䞀項第五号の株匏の割圓おを受けない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、組織倉曎により、組織倉曎埌株匏䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 組織倉曎の効力の発生等 第䞃十八条 組織倉曎をする組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、株匏䌚瀟ずなる。  組織倉曎をする組合は、組織倉曎の効力が生じた日に、第六十二条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎の効力が生じた日に、第六十二条第䞀項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第五号の株匏の株䞻ずなる。  前䞉項の芏定は、第六十四条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 組織倉曎手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第䞃十九条 組織倉曎埌株匏䌚瀟は、組織倉曎の効力が生じた日から六月間、第六十䞉条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録及び第六十四条の芏定による手続の経過その他の組織倉曎に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。  組織倉曎埌株匏䌚瀟の株䞻及び債暩者は、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組織倉曎埌株匏䌚瀟の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組織倉曎の無効の蚎え 第八十条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は組織倉曎の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟四十条の芏定は第六十䞃条の芏定による組織倉曎時発行株匏の発行を䌎う組織倉曎の無効刀決に぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条から第八癟䞃十䞃条たで及び第八癟䞃十八条第䞀項の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十条第二項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第二欟 合同䌚瀟ぞの組織倉曎 組織倉曎 第八十䞀条 組合は、その組織を倉曎しお合同䌚瀟になるこずができる。  組合は、前項の組織倉曎以䞋この欟においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、組織倉曎蚈画の芁領及び組織倉曎埌の合同䌚瀟以䞋「組織倉曎埌合同䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 組織倉曎蚈画 第八十二条 組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組合は、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌合同䌚瀟の目的、商号及び本店の所圚地 二 組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所 ロ 圓該瀟員の党郚を有限責任瀟員ずする旚 ハ 圓該瀟員の出資の䟡額 侉 前二号に掲げるもののほか、組織倉曎埌合同䌚瀟の定欟で定める事項 四 組織倉曎埌合同䌚瀟の資本金の額に関する事項 五 組織倉曎埌における、組織倉曎をする組合の組合員の暩利に関する事項 六 組織倉曎がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 䞃 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額 第八十䞉条 前条第二号ハの組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額は、組織倉曎をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第八十四条 組織倉曎埌合同䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第八十䞃条においお準甚する第六十䞉条第䞀項の組織倉曎蚈画備眮開始日における組織倉曎をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  組織倉曎埌合同䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。  前二項に定めるもののほか、組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 組織倉曎の認可 第八十五条 組織倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、組織倉曎蚈画の内容を蚘茉した曞面及び組織倉曎の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該組織倉曎が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 組織倉曎をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第八十二条第四号の資本金の額が、前条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第八十二条第二号ハの組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額が第八十䞉条の芏定により適正に定められおいるこず。 四 組織倉曎により、組織倉曎をする組合の組合員であ぀お組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、組織倉曎により、組織倉曎埌合同䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 組織倉曎の効力の発生等 第八十六条 組織倉曎をする組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、合同䌚瀟ずなる。  組織倉曎をする組合は、組織倉曎の効力が生じた日に、第八十二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎の効力が生じた日に、第八十二条第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員ずなる。  前䞉項の芏定は、次条においお準甚する第六十四条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎に関する芏定の準甚 第八十䞃条 第六十䞉条、第六十四条、第䞃十六条及び第䞃十九条の芏定は、組織倉曎に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第二項第䞀号䞭「第六十䞀条第二項」ずあるのは、「第八十䞀条第二項」ず読み替えるものずする。 組織倉曎の無効の蚎え 第八十八条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、組織倉曎の無効の蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二節 合䜵 第䞀欟 吞収合䜵 吞収合䜵 第八十九条 組合は、吞収合䜵組合が他の組合ずする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する組合の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する組合に承継させるものをいう。以䞋同じ。をするこずができる。  組合は、前項の吞収合䜵をするには、吞収合䜵契玄を締結しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、吞収合䜵契玄の芁領を瀺しおしなければならない。 吞収合䜵契玄 第九十条 組合が吞収合䜵をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する組合以䞋「吞収合䜵存続組合」ずいう。及び吞収合䜵により消滅する組合以䞋「吞収合䜵消滅組合」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 吞収合䜵がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 侉 吞収合䜵存続組合が合䜵により定欟の倉曎を行うずきは、その内容 四 前䞉号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 吞収合䜵消滅組合の吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十䞀条 吞収合䜵消滅組合は、吞収合䜵契玄備眮開始日から吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「吞収合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第八十九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵消滅組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵消滅組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵消滅組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵消滅組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵消滅組合の債暩者の異議 第九十二条 吞収合䜵消滅組合の債暩者は、圓該吞収合䜵消滅組合に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵消滅組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵存続組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 吞収合䜵消滅組合及び吞収合䜵存続組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵消滅組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵消滅組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 吞収合䜵の効力発生日の倉曎 第九十䞉条 吞収合䜵消滅組合は、吞収合䜵存続組合ずの合意により、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、吞収合䜵消滅組合は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第䞀項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この欟の芏定を適甚する。 吞収合䜵存続組合の吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十四条 吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵契玄備眮開始日から吞収合䜵の効力が生じた日埌六月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「吞収合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第八十九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵存続組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵存続組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵存続組合の債暩者の異議 第九十五条 吞収合䜵存続組合の債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵存続組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵消滅組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 吞収合䜵存続組合及び吞収合䜵消滅組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵存続組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 吞収合䜵の認可 第九十六条 吞収合䜵は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、吞収合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面及び吞収合䜵埌の吞収合䜵存続組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、吞収合䜵の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該吞収合䜵が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 吞収合䜵存続組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 吞収合䜵手続䞊びに吞収合䜵存続組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 吞収合䜵存続組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 吞収合䜵存続組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 吞収合䜵の効力の発生等 第九十䞃条 吞収合䜵存続組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、吞収合䜵消滅組合の暩利矩務圓該吞収合䜵消滅組合がその行う事業に関し、䞻務倧臣の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。  吞収合䜵契玄においお第九十条第䞉号に掲げる事項に぀いお定めた吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵の効力が生じた日に、圓該定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。 吞収合䜵手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十八条 吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵の効力が生じた日から六月間、第九十二条及び第九十五条の芏定による手続の経過その他の吞収合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  吞収合䜵存続組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵存続組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵の無効の蚎え 第九十九条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第二号から第四号たで及び第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は吞収合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第二欟 新蚭合䜵 新蚭合䜵 第癟条 組合は、新蚭合䜵二以䞊の組合がする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する組合の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する組合に承継させるものをいう。以䞋同じ。をするこずができる。  組合は、前項の新蚭合䜵をするには、新蚭合䜵契玄を締結しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭合䜵契玄の芁領及び新蚭合䜵により蚭立する組合以䞋「新蚭合䜵蚭立組合」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭合䜵契玄 第癟䞀条 組合が新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵により消滅する組合以䞋「新蚭合䜵消滅組合」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 新蚭合䜵蚭立組合の事業、名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 前号に掲げるもののほか、新蚭合䜵蚭立組合の定欟で定める事項 四 前䞉号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟二条 新蚭合䜵消滅組合は、新蚭合䜵契玄備眮開始日から新蚭合䜵蚭立組合の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「新蚭合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第癟条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭合䜵消滅組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭合䜵消滅組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭合䜵消滅組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第癟䞉条 新蚭合䜵消滅組合の債暩者は、圓該新蚭合䜵消滅組合に察し、新蚭合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  新蚭合䜵消滅組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 新蚭合䜵をする旚 二 他の新蚭合䜵消滅組合及び新蚭合䜵蚭立組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 新蚭合䜵消滅組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、新蚭合䜵消滅組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該新蚭合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、新蚭合䜵消滅組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 新蚭合䜵の認可 第癟四条 新蚭合䜵は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面及び新蚭合䜵蚭立組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、新蚭合䜵蚭立組合の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭合䜵が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭合䜵蚭立組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 新蚭合䜵手続䞊びに新蚭合䜵蚭立組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 新蚭合䜵蚭立組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 新蚭合䜵蚭立組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 新蚭合䜵の効力の発生 第癟五条 新蚭合䜵蚭立組合は、その成立の日に、新蚭合䜵消滅組合の暩利矩務圓該新蚭合䜵消滅組合がその行う事業に関し、䞻務倧臣の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。 新蚭合䜵蚭立組合の蚭立の特則 第癟六条 第四章第十四条を陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立組合の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭合䜵蚭立組合の定欟は、新蚭合䜵消滅組合が䜜成する。 新蚭合䜵手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟䞃条 新蚭合䜵蚭立組合は、その成立の日から六月間、第癟䞉条の芏定による手続の経過その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭合䜵蚭立組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭合䜵蚭立組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭合䜵蚭立組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 新蚭合䜵の無効の蚎え 第癟八条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第八号に係る郚分に限る。及び第二項第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞀号、第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は新蚭合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉節 新蚭分割 第䞀欟 組合を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟九条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する組合に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する組合以䞋「新蚭分割蚭立組合」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟十条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立組合の事業、名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 前号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立組合の定欟で定める事項 侉 新蚭分割をする組合の組合員であ぀お、新蚭分割蚭立組合の組合員ずなる者の氏名又は名称 四 新蚭分割蚭立組合が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 五 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 六 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭分割蚈画に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟十䞀条 新蚭分割をする組合は、新蚭分割蚈画備眮開始日から新蚭分割蚭立組合の成立の日たでの間、新蚭分割蚈画の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「新蚭分割蚈画備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第癟九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭分割をする組合の組合員及び債暩者は、圓該組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭分割をする組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第癟十二条 新蚭分割をする組合の債暩者は、圓該組合に察し、新蚭分割に぀いお異議を述べるこずができる。  新蚭分割をする組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 新蚭分割をする旚 二 新蚭分割蚭立組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 新蚭分割をする組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者に察するものを陀く。は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該新蚭分割に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、新蚭分割をする組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 新蚭分割の認可 第癟十䞉条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、新蚭分割蚭立組合の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割蚭立組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 新蚭分割手続䞊びに新蚭分割蚭立組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 新蚭分割蚭立組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 新蚭分割蚭立組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 五 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お新蚭分割蚭立組合の組合員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 六 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立組合の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟十四条 新蚭分割蚭立組合は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの同条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立組合の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立組合に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立組合の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、圓該新蚭分割蚭立組合の組合員ずなる。 新蚭分割蚭立組合の蚭立の特則 第癟十五条 第四章第十四条を陀く。の芏定は、新蚭分割蚭立組合の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立組合の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 新蚭分割手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟十六条 新蚭分割蚭立組合は、その成立の日から六月間、第癟十䞀条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録及び第癟十二条の芏定による手続の経過その他の新蚭分割に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭分割蚭立組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭分割蚭立組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭分割蚭立組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭分割蚭立組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 新蚭分割の無効の蚎え 第癟十䞃条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第十号に係る郚分に限る。及び第二項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項、第八癟四十五条䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、新蚭分割の無効の蚎えに぀いお準甚する。 第二欟 株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟十八条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する株匏䌚瀟に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「新蚭分割蚭立株匏䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟十九条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の目的、商号、本店の所圚地及び発行するこずができる株匏の総数 二 前号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の定欟で定める事項 侉 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお取締圹ずなる者の氏名 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項 ã‚€ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお䌚蚈参䞎ずなる者の氏名又は名称 ロ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお監査圹ずなる者の氏名 ハ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者の氏名又は名称 五 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 六 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が新蚭分割に際しお新蚭分割をする組合の組合員に察しお亀付する圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏の数新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法 䞃 新蚭分割をする組合の組合員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 八 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 九 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 十 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項は、監査等委員である取締圹ずなる者ずそれ以倖の取締圹ずなる者ずを区別しお定めなければならない。 組合員ぞの株匏の割圓お 第癟二十条 新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚈画の定めるずころにより、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏の割圓おを受けるものずする。  前項の株匏の割圓おは、新蚭分割をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。  䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号を陀く。及び第二項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、第䞀項の芏定により株匏を割り圓おる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第癟二十䞀条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十䞀条第䞀項の新蚭分割蚈画備眮開始日における新蚭分割をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。 ただし、その二分の䞀を超えない額は、資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。  前項の芏定により資本金ずしお蚈䞊しないこずずした額は、資本準備金ずしお蚈䞊しなければならない。  前䞉項に定めるもののほか、新蚭分割に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 新蚭分割における株匏の発行 第癟二十二条 新蚭分割をする組合は、第癟二十条第䞀項の芏定による株匏の割圓おを行うほか、新蚭分割に際しお、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏を発行するこずができる。 この堎合においおは、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 この条の芏定により発行する新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏以䞋この欟においお「新蚭分割時発行株匏」ずいう。の数新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、新蚭分割時発行株匏の皮類及び数。以䞋この欟においお同じ。 二 新蚭分割時発行株匏の払蟌金額新蚭分割時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この欟においお同じ。又はその算定方法 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及び䟡額 四 新蚭分割時発行株匏ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日 五 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 新蚭分割時発行株匏の申蟌み等 第癟二十䞉条 新蚭分割をする組合は、新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の商号 二 前条各号に掲げる事項 侉 金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を新蚭分割をする組合に亀付しなければならない。 侀 申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所 二 匕き受けようずする新蚭分割時発行株匏の数  前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、新蚭分割をする組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。  新蚭分割をする組合は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があ぀た事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この欟においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。  新蚭分割をする組合が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 新蚭分割時発行株匏の割圓お 第癟二十四条 新蚭分割をする組合は、申蟌者の䞭から新蚭分割時発行株匏の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を定めなければならない。 この堎合においお、圓該組合は、圓該申蟌者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。  新蚭分割をする組合は、第癟二十二条第四号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を通知しなければならない。 新蚭分割時発行株匏の申蟌み及び割圓おに関する特則 第癟二十五条 前二条の芏定は、新蚭分割時発行株匏を匕き受けようずする者がその総数の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。 新蚭分割時発行株匏の匕受け 第癟二十六条 次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める新蚭分割時発行株匏の数に぀いお新蚭分割時発行株匏の匕受人ずなる。 侀 申蟌者 新蚭分割をする組合の割り圓おた新蚭分割時発行株匏の数 二 前条の契玄により新蚭分割時発行株匏の総数を匕き受けた者 その者が匕き受けた新蚭分割時発行株匏の数 新蚭分割時発行株匏の匕受人の出資の履行 第癟二十䞃条 新蚭分割時発行株匏の匕受人第癟二十二条第䞉号の財産次項においお「珟物出資財産」ずいう。を絊付する者を陀く。は、同条第四号の期日に、第癟二十䞉条第䞀項第䞉号の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの新蚭分割時発行株匏の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人珟物出資財産を絊付する者に限る。は、第癟二十二条第四号の期日に、それぞれの新蚭分割時発行株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産を絊付しなければならない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この条、次条及び第癟䞉十条の二においお「出資の履行」ずいう。をする債務ず新蚭分割をする組合に察する債暩ずを盞殺するこずができない。  出資の履行をするこずにより新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる暩利の譲枡は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察抗するこずができない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、出資の履行をしないずきは、圓該出資の履行をするこずにより新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる暩利を倱う。 新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる時期 第癟二十八条 新蚭分割時発行株匏の匕受人は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に、出資の履行をした新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる。 新蚭分割時発行株匏の匕受けの無効又は取消しの制限 第癟二十九条 民法第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌み及び割圓お䞊びに第癟二十五条の契玄に係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、前条の芏定により株䞻ずな぀た日から䞀幎を経過した埌又はその株匏に぀いお暩利を行䜿した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお新蚭分割時発行株匏の匕受けの取消しをするこずができない。 金銭以倖の財産を出資の目的ずする堎合に぀いおの䌚瀟法の準甚 第癟䞉十条 䌚瀟法第二癟䞃条、第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。、第二癟十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は第癟二十二条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合に぀いお、同法第䞃線第二章第二節の芏定はこの条においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。の芏定による支払を求める蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二癟䞃条第䞀項、第䞃項及び第九項第二号から第五号たで䞊びに第二癟十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十二条第䞉号」ず、同法第二癟䞃条第四項、第六項及び第九項第䞉号䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第二癟䞃条第十項第䞀号䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又は支配人」ずあるのは「技術研究組合法第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合の圹員又は参事若しくは䌚蚈䞻任」ず、同法第二癟十二条第䞀項第二号䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十八条」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「株匏を有する株䞻」ずあるのは「株匏を有する株䞻技術研究組合法第癟十八条第四項に芏定する新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日から六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間。以䞋この項においお同じ。を経過しおいないずきは、六箇月前から圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日たで匕き続いお組合員であった者であっお、圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日から匕き続いお株匏を有する株䞻」ず、同法第八癟䞃十条第䞀項第四号䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号又は第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十二条第䞉号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 出資の履行を仮装した堎合の新蚭分割時発行株匏の匕受人の責任等に぀いおの䌚瀟法の準甚 第癟䞉十条の二 䌚瀟法第二癟九条第二項及び第䞉項、第二癟十䞉条の二䞊びに第二癟十䞉条の䞉の芏定は、新蚭分割時発行株匏に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「第二癟八条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十䞃条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第二癟八条第二項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十䞃条第二項」ず、同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項䞭「取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹を含む。」ずあるのは「技術研究組合法第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合の理事」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 新蚭分割の認可 第癟䞉十䞀条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第癟十九条第䞀項第八号の資本金及び資本準備金の額が、第癟二十䞀条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第癟二十条第䞀項の芏定による株匏の割圓おが適正に行われおいるこず。 四 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お第癟十九条第䞀項第六号の株匏の割圓おを受けない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟䞉十二条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、第癟十九条第䞀項第六号の株匏の株䞻ずなる。 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立の特則 第癟䞉十䞉条 䌚瀟法第二線第䞀章第二十䞃条第四号及び第五号を陀く。、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十九条、第六節及び第四十九条を陀く。の芏定は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 組合を蚭立する新蚭分割に関する芏定の準甚 第癟䞉十四条 第癟十䞀条、第癟十二条及び第癟十六条の芏定は、新蚭分割に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞀条第二項第䞀号䞭「第癟九条第二項」ずあるのは、「第癟十八条第二項」ず読み替えるものずする。 新蚭分割の無効の蚎え 第癟䞉十五条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第十号に係る郚分に限る。及び第二項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は新蚭分割の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟四十条の芏定は第癟二十二条の芏定による新蚭分割時発行株匏の発行を䌎う新蚭分割の無効刀決に぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条から第八癟䞃十䞃条たで及び第八癟䞃十八条第䞀項の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十条第二項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉欟 合同䌚瀟を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟䞉十六条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する合同䌚瀟に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する合同䌚瀟以䞋「新蚭分割蚭立合同䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟䞉十䞃条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の目的、商号及び本店の所圚地 二 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所 ロ 圓該瀟員の党郚を有限責任瀟員ずする旚 ハ 圓該瀟員の出資の䟡額 侉 前二号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の定欟で定める事項 四 新蚭分割蚭立合同䌚瀟が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 五 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の資本金の額に関する事項 六 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 䞃 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額 第癟䞉十八条 前条第二号ハの新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額は、新蚭分割をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第癟䞉十九条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十䞀条第䞀項の新蚭分割蚈画備眮開始日における新蚭分割をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  新蚭分割蚭立合同䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。  前二項に定めるもののほか、新蚭分割に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 新蚭分割の認可 第癟四十条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第癟䞉十䞃条第五号の資本金の額が、前条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第癟䞉十䞃条第二号ハの新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額が第癟䞉十八条の芏定により適正に定められおいるこず。 四 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟四十䞀条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立合同䌚瀟に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立合同䌚瀟に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、圓該新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員ずなる。 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の蚭立の特則 第癟四十二条 䌚瀟法第五癟䞃十五条及び第五癟䞃十八条の芏定は、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立合同䌚瀟の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 組合を蚭立する新蚭分割に関する芏定の準甚 第癟四十䞉条 第癟十䞀条、第癟十二条、第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、新蚭分割に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞀条第二項第䞀号䞭「第癟九条第二項」ずあるのは「第癟䞉十六条第二項」ず、第癟十䞃条䞭「第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで」ずあるのは「第八癟䞉十五条、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで」ず、「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める」ず読み替えるものずする。 第八章 登蚘 第䞀節 総則 第癟四十四条 この法埋の芏定により登蚘すべき事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 第二節 組合の登蚘 組合の蚭立の登蚘 第癟四十五条 組合の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、第十䞉条第䞀項の認可を受けた日から二週間以内にしなければならない。  前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 事務所の所圚堎所 四 存続期間又は解散の事由を定めたずきは、その時期又は事由 五 代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌 六 公告方法 䞃 第十六条第五項の定欟の定めが電子公告を公告方法ずする旚のものであるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お法務省什で定めるもの ロ 第十六条第六項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め 倉曎の登蚘 第癟四十六条 組合においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第癟四十䞃条 組合がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第癟四十五条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第癟四十八条 代衚理事の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 参事の登蚘 第癟四十九条 組合が参事を遞任したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、参事の氏名及び䜏所䞊びに参事を眮いた事務所を登蚘しなければならない。 その登蚘した事項の倉曎及び参事の代理暩の消滅に぀いおも、同様ずする。 解散の登蚘 第癟五十条 第五十八条第䞀項第䞀号又は第四号の芏定により組合が解散したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 枅算結了の登蚘 第癟五十䞀条 枅算が結了したずきは、第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の承認の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 組織倉曎の登蚘 第癟五十二条 組合が第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎以䞋この章においお「組織倉曎」ず総称する。をしたずきは、組織倉曎の効力を生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、組織倉曎をした組合に぀いおは解散の登蚘を、組織倉曎埌株匏䌚瀟に぀いおは䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘を、組織倉曎埌合同䌚瀟に぀いおは同法第九癟十四条の登蚘をしなければならない。 吞収合䜵の登蚘 第癟五十䞉条 組合が吞収合䜵をしたずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、吞収合䜵消滅組合に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続組合に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。 新蚭合䜵の登蚘 第癟五十四条 組合が新蚭合䜵をするずきは、次に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、新蚭合䜵消滅組合に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立組合に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 侀 第癟条第二項の総䌚の決議の日 二 第癟䞉条の芏定による手続が終了した日 侉 新蚭合䜵消滅組合が合意により定めた日 四 第癟四条第䞀項の認可を受けた日 新蚭分割の登蚘 第癟五十五条 組合が第癟九条第二項に芏定する新蚭分割、第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をするずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、これらの新蚭分割をする組合に぀いおは倉曎の登蚘を、新蚭分割蚭立組合に぀いおは蚭立の登蚘を、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に぀いおは䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘を、新蚭分割蚭立合同䌚瀟に぀いおは同法第九癟十四条の登蚘をしなければならない。 侀 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟九条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟十䞉条第䞀項の認可を受けた日 二 第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟十八条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟䞉十䞀条第䞀項の認可を受けた日 侉 第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟䞉十六条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟四十条第䞀項の認可を受けた日 第䞉節 削陀 第癟五十六条から第癟五十八条たで 削陀 第四節 登蚘の嘱蚗 第癟五十九条 䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定は、組合の蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。の芏定は、総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、組織倉曎の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第二号又は第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、吞収合䜵の無効の蚎え又は新蚭合䜵の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、第癟九条第二項に芏定する新蚭分割、第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䞻務倧臣は、第癟䞃十八条第二項の芏定により組合の解散を呜じたずきは、遅滞なく、解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。 第五節 登蚘の手続等 管蜄登蚘所及び登蚘簿 第癟六十条 組合の登蚘に぀いおは、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所を管蜄登蚘所ずする。  各登蚘所に、技術研究組合登蚘簿を備える。 蚭立の登蚘の申請 第癟六十䞀条 組合の蚭立の登蚘は、組合を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、定欟及び代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 倉曎の登蚘の申請 第癟六十二条 組合の事務所の新蚭若しくは移転又は第癟四十五条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、事務所の新蚭若しくは移転又は同項各号に掲げる事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。 解散の登蚘の申請 第癟六十䞉条 第癟五十条の芏定による組合の解散の登蚘の申請曞には、解散の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘の申請 第癟六十四条 組合の枅算結了の登蚘の申請曞には、枅算人が第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による決算報告の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請 第癟六十五条 組合の吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、第癟四十五条第二項各号に掲げる事項の倉曎を蚌する曞面のほか、第九十二条第二項及び第九十五条第二項の芏定による公告及び催告第九十二条第䞉項又は第九十五条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面䞊びに吞収合䜵消滅組合圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請 第癟六十六条 組合の新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、第癟六十䞀条第二項に定める曞面のほか、第癟䞉条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面䞊びに新蚭合䜵消滅組合圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。 新蚭分割による蚭立の登蚘の申請 第癟六十䞃条 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割による蚭立の登蚘の申請曞には、第癟六十䞀条第二項に定める曞面のほか、第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 商業登蚘法の準甚 第癟六十八条 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第二条から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十五号を陀く。、第二十五条から第二十䞃条たで、第四十五条、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第䞃十䞀条第䞀項及び第䞉項、第䞃十九条、第八十二条から第八十四条たで、第八十䞃条、第八十八条、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、組合の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十二条第䞀項及び第八十䞉条第䞀項䞭「第二十四条各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟六十八条においお準甚する第二十四条第䞀号から第十四号たで」ず、同法第䞃十䞀条第䞉項ただし曞䞭「䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「技術研究組合法第五十九条」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎埌株匏䌚瀟の登蚘の申請 第癟六十九条 組織倉曎埌株匏䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条、第十九条及び第四十六条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 組織倉曎埌株匏䌚瀟の取締圹組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは、取締圹及び監査圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 䞃 資本金の額が第六十六条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 八 第六十四条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 第六十䞃条の芏定により組織倉曎に際しお株匏を発行したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面 ロ 金銭を出資の目的ずするずきは、第䞃十二条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 ハ 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面  怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ニ 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、第癟五十二条の䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘に぀いお準甚する。 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお取締圹新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは、取締圹及び監査圹ずなる者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 䞃 資本金の額が第癟二十䞀条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 八 組合の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に組合の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 九 第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 十 第癟二十二条の芏定により新蚭分割に際しお株匏を発行したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面 ロ 金銭を出資の目的ずするずきは、第癟二十䞃条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 ハ 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面  怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ニ 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本  商業登蚘法第八十四条第䞀項、第八十䞃条第二項及び第八十八条の芏定は、第癟五十五条の䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎埌合同䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十䞀条 組織倉曎埌合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面䞊びに同法第癟十八条においお準甚する同法第九十䞉条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 資本金の額が第八十四条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 第八十䞃条においお準甚する第六十四条第二項の芏定による公告及び催告第八十䞃条においお準甚する第六十四条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 六 法人が組織倉曎埌合同䌚瀟を代衚する瀟員ずなるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 䞃 法人が組織倉曎埌合同䌚瀟の業務を執行する瀟員前号に芏定する瀟員を陀く。ずなるずきは、前号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、第癟五十二条の䌚瀟法第九癟十四条の登蚘に぀いお準甚する。 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十二条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 資本金の額が第癟䞉十九条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 組合の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に組合の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 六 第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 䞃 新蚭分割蚭立合同䌚瀟を代衚する瀟員が法人であるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 八 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務を執行する瀟員前号に芏定する瀟員を陀く。が法人であるずきは、前号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。  商業登蚘法第八十四条第䞀項、第八十䞃条第二項及び第八十八条の芏定は、第癟五十五条の䌚瀟法第九癟十四条の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九章 雑則 䞍服の申出 第癟䞃十䞉条 組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反し、又は組合の運営が著しく䞍圓であるず思料する組合員は、その事由を添えお、文曞をも぀おその旚を䞻務倧臣に申し出るこずができる。  䞻務倧臣は、前項の申出があ぀たずきは、この法埋の定めるずころに埓い、必芁な措眮をずらなければならない。 怜査の請求 第癟䞃十四条 組合員は、その総数の十分の䞀以䞊の同意を埗お、その組合の業務又は䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分又は定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあるこずを理由ずしお、䞻務倧臣にその怜査を請求するこずができる。  前項の請求があ぀たずきは、䞻務倧臣は、その組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査しなければならない。 事業報告曞等の提出 第癟䞃十五条 組合は、毎事業幎床、通垞総䌚の終了の日から二週間以内に、事業報告曞、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金の凊分又は損倱の凊理の方法を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の曞類の蚘茉事項その他必芁な事項は、䞻務省什で定める。 報告の城収 第癟䞃十六条 䞻務倧臣は、毎幎䞀回を限り、組合から、その組合員、圹員、䜿甚人、事業の執行状況その他組合の䞀般的状況に関する報告であ぀お、組合に関する行政を適正に凊理するために特に必芁なものを城するこずができる。  䞻務倧臣は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあり、又は組合の運営が著しく䞍圓である疑いがあるず認めるずきは、その組合からその業務又は䌚蚈に関し必芁な報告を城するこずができる。 怜査等 第癟䞃十䞃条 䞻務倧臣は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあり、又は組合の運営が著しく䞍圓である疑いがあるず認めるずきは、その組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。  前項の芏定による怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 法什等の違反に察する凊分 第癟䞃十八条 䞻務倧臣は、第癟䞃十六条第二項の芏定により報告を城し、又は第癟䞃十四条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により怜査をした堎合においお、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反し、又は組合の運営が著しく䞍圓であるず認めるずきは、その組合に察し、期間を定めお必芁な措眮をずるべき旚を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、組合が前項の呜什に違反したずき、又は組合が正圓な理由がないのにその成立の日から䞀幎以内に事業を開始せず、若しくは匕き続き䞀幎以䞊その事業を停止しおいるず認めるずきは、その組合に察し、解散を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、組合の代衚暩を有する者が欠けおいるずき、又はその所圚が知れないずきは、前項の芏定による呜什の通知に代えおその芁旚を官報に掲茉するこずができる。  前項の堎合においおは、圓該呜什は、官報に掲茉した日から二十日を経過した日にその効力を生ずる。 䞻務倧臣等 第癟䞃十九条 この法埋における䞻務倧臣は、組合の行う詊隓研究の成果が盎接利甚される事業を所管する倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。 第十章 眰則 第癟八十条 第癟䞃十六条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第癟䞃十四条第二項若しくは第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十䞀条 第癟䞃十八条第䞀項の芏定による呜什に違反した組合の理事は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十二条 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟八十条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。 䌚瀟財産を危うくする眪 第癟八十四条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員又は株匏䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹若しくは執行圹ずなるべき者が、株匏の匕受け、払蟌み若しくは金銭以倖の財産の絊付に぀いお、又は第六十䞃条第䞉号若しくは第癟二十二条第䞉号に掲げる事項に぀いお、䞻務倧臣若しくは裁刀所又は総䌚に察しお虚停の申述を行い、又は事実を隠ぺいしたずきは、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 虚停文曞行䜿等の眪 第癟八十五条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員が、第六十䞃条又は第癟二十二条の芏定による株匏を匕き受ける者の募集をするに圓たり、組織倉曎埌株匏䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の事業その他の事項に関する説明を蚘茉した資料若しくは圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又はこれらの曞類の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛したずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 預合いの眪 第癟八十六条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員が、第六十䞃条又は第癟二十二条の芏定による募集に係る株匏の払蟌みを仮装するため預合いを行぀たずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 預合いに応じた者も、同様ずする。 過料 第癟八十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第癟八十八条 次に掲げる堎合には、組合の圹員、組織倉曎埌株匏䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の取締圹若しくは執行圹䌚瀟法第䞉癟四十六条第二項の䞀時その職務を行うべき者又は同法第九癟十䞃条のその職務を代行する者を含む。又は組織倉曎埌合同䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務を執行する瀟員同条のその職務を代行する者を含む。は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六十䞀条第二項から第四項たで、第八十䞀条第二項から第四項たで、第癟十八条第二項から第四項たで又は第癟䞉十六条第二項から第四項たでの芏定に違反しお、第六十䞀条第二項若しくは第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項若しくは第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割の手続をしたずき。 二 第六十䞉条第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十䞀条若しくは第癟十六条又は第癟四十䞉条においお準甚する第癟十䞀条若しくは第癟十六条の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉され、若しくは蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 侉 第六十四条第二項若しくは第五項の芏定これらの芏定を第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞉十四条若しくは第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項若しくは第五項の芏定に違反しお、第六十䞀条第二項若しくは第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項若しくは第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をしたずき。 四 第癟五十二条又は第癟五十五条第癟十八条第二項又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割に係る郚分に限る。の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。 第癟八十九条 次に掲げる堎合には、組合の蚭立時組合員、圹員又は枅算人は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋の芏定に基づいお組合が行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。 二 この法埋の芏定による登蚘第癟五十二条又は第癟五十五条第癟十八条第二項又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割に係る郚分に限る。の芏定によるものを陀く。をするこずを怠぀たずき。 侉 第䞃条、第十九条、第䞉十八条第六十条においお準甚する堎合を含む。、第九十䞀条、第九十四条、第九十八条、第癟二条、第癟䞃条、第癟十䞀条又は第癟十六条の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉され、若しくは蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 四 第十二条第二項、第四十条第五項若しくは第六項又は第四十䞉条第五項若しくは第六項の芏定に違反したずき。 五 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお、同条の調査を求めなか぀たずき。 六 第二十䞀条第五項の芏定に違反しお、同項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しなか぀たずき。 䞃 第二十䞀条第六項の芏定に違反したずき。 八 第二十二条又は第五十八条第二項の芏定に違反したずき。 九 第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求があ぀た堎合においお、その請求に係る事項を総䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を総䌚に提出しなか぀たずき。 十 第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項若しくは第䞉癟八十四条の芏定、第二十䞃条第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第五項子䌚瀟に係るものを陀く。の芏定又は第六十条においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十四条若しくは第四癟九十二条第䞀項の芏定による調査を劚げたずき。 十䞀 第二十䞃条第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第四項の芏定、第䞉十条第五項若しくは第六項の芏定これらの芏定を第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十九条第䞉項若しくは第五十四条第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 十二 第䞉十条第䞀項第六十条においお準甚する堎合を含む。若しくは第五十四条第䞀項の芏定又は第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定に違反しお、議事録若しくは財産目録若しくは貞借察照衚を䜜成せず、又はこれらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十䞉 第䞉十二条第六十条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 十四 第䞉十䞉条第䞀項第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十四条第六項第六十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をするこずを怠぀たずき。 十五 第䞉十䞉条第䞉項第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十六条の二第四項の芏定に違反しお、理事䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。 十六 第四十四条の芏定に違反したずき。 十䞃 第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 十八 第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告をするこずを怠぀たずき、又は䞍正の公告をしたずき。 十九 枅算の結了を遅延させる目的で、第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。 二十 第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお、債務の匁枈をしたずき。 二十䞀 第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお、組合の財産を分配したずき。 二十二 第八十九条第二項から第四項たで、第癟条第二項から第四項たで又は第癟九条第二項から第四項たでの芏定に違反しお、吞収合䜵、新蚭合䜵又は同条第二項に芏定する新蚭分割の手続をしたずき。 二十䞉 第九十五条第二項若しくは第五項、第癟䞉条第二項若しくは第五項又は第癟十二条第二項若しくは第五項の芏定に違反しお、吞収合䜵、新蚭合䜵又は第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をしたずき。 二十四 第癟䞃十五条第䞀項の芏定に違反しお、曞面を提出せず、又は虚停の曞面を提出したずき。 二十五 第癟䞃十六条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 第癟九十条 第四条第二項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟九十䞀条 次の堎合には、組合の圹員は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十八条第二項又は第二十条の芏定に違反したずき。 二 第五十䞃条の芏定に違反したずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 鉱工業技術研究組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の鉱工業技術研究組合法以䞋「新鉱工業組合法」ずいう。第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十五条第六項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。 第四十䞉条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合の圹員であっお斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了前に圚任するものの任期に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 第四十四条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、新鉱工業組合法第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞉の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第四十五条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、新鉱工業組合法第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞃第䞀項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第四十六条 第五条の芏定による改正前の鉱工業技術研究組合法以䞋「旧鉱工業組合法」ずいう。の芏定による圹員の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等の効力 第五十䞉条 旧協同組合法、旧茞出入法、旧茞出氎産業法、旧団䜓法、旧鉱工業組合法又は旧商店街組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、それぞれ新協同組合法、新茞出入法、新茞出氎産業法、新団䜓法、新鉱工業組合法又は新商店街組合法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第五十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十五条 附則第二条から第五十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第五十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭産業掻力再生特別措眮法第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条及び附則第十䞉条の芏定 公垃の日 旧研究組合の存続 第六条 第二条の芏定による改正前の鉱工業技術研究組合法以䞋「旧研究組合法」ずいう。第二条に芏定する鉱工業技術研究組合以䞋「旧研究組合」ずいう。であっおこの法埋の斜行の際珟に存するものは、第二条の芏定による改正埌の技術研究組合法以䞋「新研究組合法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する技術研究組合ずみなす。 蚭立䞭の旧研究組合に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に創立総䌚の公告がされた堎合におけるその創立総䌚の決議を芁する旧研究組合の蚭立に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、蚭立の登蚘の登蚘事項に぀いおは、新研究組合法の定めるずころによる。  前項の芏定により蚭立された旧研究組合は、新研究組合法第二条第䞀項に芏定する技術研究組合ずみなす。 理事䌚の議事録の閲芧又は謄写に関する経過措眮 第八条 旧研究組合の債暩者が斜行日前に行った旧研究組合法第十六条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉十六条の䞃第五項の芏定に基づく請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 合䜵に関する経過措眮 第九条 斜行日前に総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその総䌚の決議を芁する旧研究組合の吞収合䜵及び新蚭合䜵に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、吞収合䜵及び新蚭合䜵に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、新研究組合法の定めるずころによる。 登蚘に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に登蚘所に備えられおいる旧研究組合法第十六条においお読み替えお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第九十䞃条第二項に芏定する鉱工業技術研究組合登蚘簿は、新研究組合法第癟六十条第二項に芏定する技術研究組合登蚘簿になるものずする。 凊分、手続等に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前に旧研究組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新研究組合法の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新研究組合法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第二項及び第五項、第䞃条第䞀項、第八条䞊びに第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 芋盎し 第十四条  政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、新研究組合法及び第䞉条の芏定による改正埌の産業技術力匷化法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 81, "Year": 36, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "昭和䞉十六幎法埋第八十䞀号", "category_id": 9 }
倧正四幎法埋第十八号法人ノ圹員凊眰ニ関スル法埋 法人ノ業務ヲ執行スル瀟員、取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、理事、監査圹又ハ監事ニシテ刑事蚎远又ハ刑ノ執行ヲ免レシムル為合䜵其ノ他ノ方法ニ䟝リ法人ヲ消滅セシメタル者ハ五幎以䞋ノ拘犁刑ニ凊ス 附 則 本法ハ倧正四幎䞃月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Taisho", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 18, "Year": 4, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "倧正四幎法埋第十八号", "category_id": 2 }
海底電信線保護䞇囜連合条玄眰則 第䞀条 海底電信線保護䞇囜連合条玄ニ䟝ル海底電信線ヲ損壊シテ通信ヲ障碍シ又ハ障碍スヘキ危険ヲ生セシメタル者ハ五幎以䞋ノ拘犁刑又ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 䜆シ海底電信線ヲ垃蚭又ハ修繕スルニ付已ムコトヲ埗サルニ出テタル者ハ歀ノ限ニ圚ラス 前項ノ未遂眪ハ之ヲ眰ス 過倱ニ因リ第䞀項ノ行為ヲ為シタル者ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第二条 自己ノ生呜若ハ船舶ヲ保護スル為又ハ海底電信線ヲ垃蚭若ハ修繕スルニ付已ムコトヲ埗スシテ海底電信線ヲ損壊シタル者ハ盎ニ無線電信ニ䟝リ電信官眲又ハ垝囜領事通ニ届出ツヘシ無線電信ニ䟝ルコトヲ埗サルトキハ最初ニ著船シタル時ペリ二十四時間内ニ其ノ地ノ電信官眲又ハ垝囜領事通ニ届出ツヘシ 前項ノ芏定ニ違反シタル者ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第䞉条 海底電信線保護䞇囜連合条玄第五条第䞀項乃至第䞉項又ハ第六条ノ芏定ニ違反シタル者ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第四条 海底電信線保護䞇囜連合条玄第十条第二項ノ堎合ニ斌テ公曞ノ呈瀺ヲ拒ミタル者ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 暎行又ハ脅迫ヲ以テ前項ノ呈瀺ヲ拒ミタル者ハ䞉幎以䞋ノ拘犁刑ニ凊ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公海に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Taisho", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 20, "Year": 5, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "倧正五幎法埋第二十号", "category_id": 2 }
性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰 第二条―第䞃条 第䞉章 性的な姿態を撮圱する行為により生じた物を耇写した物等の没収 第八条 第四章 抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等 第䞀節 通則 第九条 第二節 消去等の措眮 第十条・第十䞀条 第䞉節 消去等の手続 第十二条―第二十䞀条 第四節 消去等の実斜等 第二十二条―第二十五条 第五節 䞍服申立お等 第二十六条―第䞉十四条 第六節 消去等に係る裁刀手続の特䟋 第䞉十五条―第䞉十八条 第䞃節 雑則 第䞉十九条―第四十二条 第八節 眰則 第四十䞉条―第四十五条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋は、性的な姿態を撮圱する行為、これにより生成された蚘録を提䟛する行為等を凊眰するずずもに、性的な姿態を撮圱する行為により生じた物を耇写した物等の没収を可胜ずし、あわせお、抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等の措眮をするこずによっお、性的な姿態を撮圱する行為等による被害の発生及び拡倧を防止するこずを目的ずする。 第二章 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰 性的姿態等撮圱 第二条 次の各号のいずれかに掲げる行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 正圓な理由がないのに、ひそかに、次に掲げる姿態等以䞋「性的姿態等」ずいう。のうち、人が通垞衣服を着けおいる堎所においお䞍特定又は倚数の者の目に觊れるこずを認識しながら自ら露出し又はずっおいるものを陀いたもの以䞋「察象性的姿態等」ずいう。を撮圱する行為 ã‚€ 人の性的な郚䜍性噚若しくは 肛 こう 門若しくはこれらの呚蟺郚、 臀 でん 郚又は胞郚をいう。以䞋このむにおいお同じ。又は人が身に着けおいる䞋着通垞衣服で芆われおおり、か぀、性的な郚䜍を芆うのに甚いられるものに限る。のうち珟に性的な郚䜍を盎接若しくは間接に芆っおいる郚分 ロ むに掲げるもののほか、わいせ぀な行為又は性亀等刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する性亀等をいう。がされおいる間における人の姿態 二 刑法第癟䞃十六条第䞀項各号に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を圢成し、衚明し若しくは党うするこずが困難な状態にさせ又はその状態にあるこずに乗じお、人の察象性的姿態等を撮圱する行為 侉 行為の性質が性的なものではないずの誀信をさせ、若しくは特定の者以倖の者が閲芧しないずの誀信をさせ、又はそれらの誀信をしおいるこずに乗じお、人の察象性的姿態等を撮圱する行為 四 正圓な理由がないのに、十䞉歳未満の者を察象ずしお、その性的姿態等を撮圱し、又は十䞉歳以䞊十六歳未満の者を察象ずしお、圓該者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者が、その性的姿態等を撮圱する行為  前項の眪の未遂は、眰する。  前二項の芏定は、刑法第癟䞃十六条及び第癟䞃十九条第䞀項の芏定の適甚を劚げない。 性的圱像蚘録提䟛等 第䞉条 性的圱像蚘録前条第䞀項各号に掲げる行為若しくは第六条第䞀項の行為により生成された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。その他の蚘録又は圓該蚘録の党郚若しくは䞀郚察象性的姿態等前条第䞀項第四号に掲げる行為により生成された電磁的蚘録その他の蚘録又は第五条第䞀項第四号に掲げる行為により同項第䞀号に芏定する圱像送信をされた圱像を蚘録する行為により生成された電磁的蚘録その他の蚘録にあっおは、性的姿態等の圱像が蚘録された郚分に限る。を耇写したものをいう。以䞋同じ。を提䟛した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  性的圱像蚘録を䞍特定若しくは倚数の者に提䟛し、又は公然ず陳列した者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 性的圱像蚘録保管 第四条 前条の行為をする目的で、性的圱像蚘録を保管した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 性的姿態等圱像送信 第五条 䞍特定又は倚数の者に察し、次の各号のいずれかに掲げる行為をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 正圓な理由がないのに、送信されるこずの情を知らない者の察象性的姿態等の圱像性的圱像蚘録に係るものを陀く。次号及び第䞉号においお同じ。の圱像送信電気通信回線を通じお、圱像を送るこずをいう。以䞋同じ。をする行為 二 刑法第癟䞃十六条第䞀項各号に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を圢成し、衚明し若しくは党うするこずが困難な状態にさせ又はその状態にあるこずに乗じお、人の察象性的姿態等の圱像の圱像送信をする行為 侉 行為の性質が性的なものではないずの誀信をさせ、若しくは䞍特定若しくは倚数の者に送信されないずの誀信をさせ、又はそれらの誀信をしおいるこずに乗じお、人の察象性的姿態等の圱像の圱像送信をする行為 四 正圓な理由がないのに、十䞉歳未満の者の性的姿態等の圱像性的圱像蚘録に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。の圱像送信をし、又は十䞉歳以䞊十六歳未満の者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者が、圓該十䞉歳以䞊十六歳未満の者の性的姿態等の圱像の圱像送信をする行為  情を知っお、䞍特定又は倚数の者に察し、前項各号のいずれかに掲げる行為により圱像送信をされた圱像の圱像送信をした者も、同項ず同様ずする。  前二項の芏定は、刑法第癟䞃十六条及び第癟䞃十九条第䞀項の芏定の適甚を劚げない。 性的姿態等圱像蚘録 第六条 情を知っお、前条第䞀項各号のいずれかに掲げる行為により圱像送信をされた圱像を蚘録した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 囜倖犯 第䞃条 第二条から前条たでの眪は、刑法第䞉条の䟋に埓う。 第䞉章 性的な姿態を撮圱する行為により生じた物を耇写した物等の没収 第八条 次に掲げる物は、没収するこずができる。 侀 第二条第䞀項又は第六条第䞀項の眪の犯眪行為により生じた物を耇写した物 二 私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋平成二十六幎法埋第癟二十六号第䞉条第䞀項から第䞉項たでの眪の犯眪行為を組成し、若しくは圓該犯眪行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録同法第二条第䞀項に芏定する私事性的画像蚘録をいう。次条第䞀項第二号及び第十条第䞀項第䞀号ロにおいお同じ。が蚘録されおいる物若しくはこれを耇写した物又は圓該犯眪行為を組成し、若しくは圓該犯眪行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録物同法第二条第二項に芏定する私事性的画像蚘録物をいう。第十条第䞀項第䞀号ロにおいお同じ。を耇写した物  前項の芏定による没収は、犯人以倖の者に属しない物に限り、これをするこずができる。 ただし、犯人以倖の者に属する物であっおも、犯眪の埌にその者が情を知っお保有するに至ったものであるずきは、これを没収するこずができる。 第四章 抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等 第䞀節 通則 第九条 この章においお「察象電磁的蚘録」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 次に掲げる察象性的姿態等又は性的姿態等の圱像を蚘録した電磁的蚘録 ã‚€ 第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為により生成された電磁的蚘録に係る察象性的姿態等 ロ 第五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為により圱像送信をされた圱像を蚘録する行為により生成された電磁的蚘録に係る察象性的姿態等 ハ 第二条第䞀項第四号に掲げる行為により生成された電磁的蚘録に係る性的姿態等 ニ 第五条第䞀項第四号に掲げる行為により圱像送信をされた圱像を蚘録する行為により生成された電磁的蚘録に係る性的姿態等 二 私事性的画像蚘録に係る電磁的蚘録 侉 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第䞉条の二に芏定する電磁的蚘録  この章においお「撮圱察象者等」ずは、次の各号に掲げるものの区分に応じ、圓該各号に定める者又はその法定代理人をいう。 侀 前項第䞀号に掲げる電磁的蚘録又は次条第䞀項第䞀号むに掲げる物 第二条第䞀項各号に掲げる行為の察象ずされた者又は第五条第䞀項各号に掲げる行為により圱像送信をされた圱像の内容である察象性的姿態等同項第四号に掲げる行為により圱像送信された圱像の堎合にあっおは、性的姿態等に係る者 二 前項第二号に掲げる電磁的蚘録又は次条第䞀項第䞀号ロに掲げる物 私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第二条第䞀項に芏定する撮圱察象者 侉 前項第䞉号に掲げる電磁的蚘録又は次条第䞀項第䞀号ハに掲げる物 圓該電磁的蚘録又は圓該物に姿態を描写された児童  この章においお「察象姿態等」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為の察象ずされた察象性的姿態等、第五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為により圱像送信をされた圱像の内容である察象性的姿態等、第二条第䞀項第四号に掲げる行為の察象ずされた性的姿態等又は第五条第䞀項第四号に掲げる行為により圱像送信をされた圱像の内容である性的姿態等 二 私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第二条第䞀項に芏定する画像に撮圱された同項各号に掲げる人の姿態 侉 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第二条第䞉項各号に掲げる児童の姿態 第二節 消去等の措眮 抌収物に蚘録された電磁的蚘録の消去及び抌収物の廃棄 第十条 怜察官は、その保管しおいる抌収物が第䞀号に掲げる物である堎合においお、圓該抌収物が察象電磁的蚘録を蚘録したものであるずきは、次節に定める手続に埓い、第二号に掲げる措眮をずるこずができる。 侀 次に掲げる物 ã‚€ 第二条第䞀項各号に掲げる行為により生じた物若しくは第五条第䞀項各号に掲げる行為により圱像送信をされた圱像を蚘録する行為により生じた物又はこれらを耇写した物 ロ 私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第䞉条第䞀項から第䞉項たでに芏定する行為を組成し、若しくは圓該行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録が蚘録されおいる物若しくは圓該行為を組成し、若しくは圓該行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録物又はこれらを耇写した物 ハ 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第二条第䞉項に芏定する物 二 次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該抌収物に蚘録されおいる察象電磁的蚘録を党お消去するこず。 ロ 圓該抌収物に蚘録されおいる電磁的蚘録が倧量であるこずその他の事由により圓該抌収物に蚘録されおいる党おの電磁的蚘録の内容を確認するこずができないため、むに掲げる措眮をずるこずが困難であるず認めるずきは、圓該抌収物に蚘録されおいる電磁的蚘録を党お消去するこず。 ハ 技術的理由その他の事由により、む及びロに掲げる措眮をずるこずが困難であるず認めるずきは、圓該抌収物を廃棄するこず。  怜察官は、その保管しおいる抌収物であっお前項第䞀号に掲げるものが察象電磁的蚘録を蚘録したものでないずきは、次節に定める手続に埓い、圓該抌収物を廃棄するこずができる。 察象電磁的蚘録の消去呜什 第十䞀条 怜察官は、前条第䞀項に芏定する堎合においお、同項の察象電磁的蚘録が刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第二癟十八条第二項又は第五癟九条第二項の芏定により耇写されたものであっお、これらの項に芏定する電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓に圓該耇写の察象ずされた察象電磁的蚘録が蚘録されおいるずきは、次節に定める手続に埓い、これらの項の電子蚈算機で圓該察象電磁的蚘録の消去をする暩限を有する者に察し、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる察象電磁的蚘録の消去を呜ずるこずができる。 侀 圓該耇写の察象ずされた察象電磁的蚘録 二 前号に掲げる察象電磁的蚘録を耇写した察象電磁的蚘録であっお、圓該者によっお耇写されたものであり、か぀、圓該蚘録媒䜓に蚘録されおいるもの 第䞉節 消去等の手続 消去等措眮のための領眮等 第十二条 怜察官は、その保管しおいる抌収物が第十条第䞀項第䞀号に掲げる物に該圓するず思料する堎合においお、圓該抌収物に぀いお同条の芏定による措眮以䞋「消去等措眮」ずいう。をするずきは、刑事蚎蚟法の芏定による抌収を解いた䞊、これを領眮するものずする。 この堎合においお、圓該抌収物は、同法の芏定により還付するこずを芁しない。 第十䞉条 刑事被告事件の係属する裁刀所は、次に掲げる抌収物に぀いお、留眮の必芁がないず認める堎合においお、圓該抌収物が第十条第䞀項第䞀号に掲げる物に該圓するず思料するずきは、その旚を怜察官に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該抌収物は、刑事蚎蚟法の芏定により還付するこずを芁しない。 侀 刑事蚎蚟法第九十九条第䞀項の芏定により差し抌さえた物であっお、その差抌えの時たで怜察官により保管されおいたもの 二 刑事蚎蚟法第九十九条第䞉項の芏定により提出を受けた物であっお、その提出を受ける時たで怜察官により保管されおいたもの 侉 刑事蚎蚟法第癟䞀条の芏定により領眮した物であっお、怜察官が同法第䞉癟十条の芏定により裁刀所に提出したもの  家庭裁刀所は、次に掲げる抌収物に぀いお、留眮の必芁がないず認める堎合においお、圓該抌収物が第十条第䞀項第䞀号に掲げる物に該圓するず思料するずきは、その旚を怜察官に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該抌収物は、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第十五条第二項においお準甚する刑事蚎蚟法の芏定により還付するこずを芁しない。 侀 少幎法第十五条第二項においお準甚する刑事蚎蚟法第九十九条第䞀項の芏定により差し抌さえた物であっお、その差抌えの時たで怜察官により保管されおいたもの 二 少幎法第十五条第二項においお準甚する刑事蚎蚟法第九十九条第䞉項の芏定により提出を受けた物であっお、その提出を受ける時たで怜察官により保管されおいたもの 侉 少幎法第十五条第二項においお準甚する刑事蚎蚟法第癟䞀条の芏定により領眮した物であっお、少幎の保護事件の凊理に関する法什の芏定により怜察官が家庭裁刀所に送付したもの  怜察官は、第䞀項前段又は前項前段の芏定による通知に係る抌収物に぀いお、圓該抌収物が第十条第䞀項第䞀号に掲げる物に該圓するず思料するずきは、これを領眮するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、怜察官が圓該抌収物を領眮するずきは、その抌収を解くものずし、怜察官が圓該抌収物を領眮しないずきは、これを還付するものずする。  刑事被告事件の係属する裁刀所は、第䞀項各号に掲げる抌収物に぀いお、終局裁刀又は略匏呜什をする堎合においお、没収の蚀枡しをしない堎合略匏呜什の堎合にあっおは、没収を科さない堎合であっお、圓該抌収物が第十条第䞀項第䞀号に掲げる物に該圓するず思料するずきは、これを怜察官に匕き枡す旚の蚀枡し略匏呜什の堎合にあっおは、怜察官に匕き枡す旚の裁刀をしなければならない。  家庭裁刀所は、第二項各号に掲げる抌収物に぀いお、少幎法第十八条、第十九条第䞀項、第二十䞉条第二項又は第二十四条第䞀項の決定をする堎合においお、同法第二十四条の二第䞀項又は第二項の決定をしない堎合であっお、圓該抌収物が第十条第䞀項第䞀号に掲げる物に該圓するず思料するずきは、これを怜察官に匕き枡す旚の決定をしなければならない。  第四項の蚀枡し又は前項の決定に぀いおは、行政事件蚎蚟に関する法什の芏定は、適甚しない。  怜察官は、第四項の蚀枡し又は第五項の決定に係る抌収物に぀いお、圓該抌収物が第十条第䞀項第䞀号に掲げる物に該圓するず思料するずきは、これを領眮するこずができる。 この堎合においお、怜察官は、圓該抌収物を領眮しないずきは、これを還付するものずする。  怜察官は、第二項各号に掲げる抌収物に぀いお、第二十六条第䞀項各号に掲げる凊分等又は圓該凊分等に係る第二十九条第䞀項各号に定める裁決をするため必芁な限床で、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、圓該抌収物に係る少幎の保護事件の蚘録及び蚌拠物を閲芧し、及び謄写するこずができる。 領眮目録の䜜成等 第十四条 怜察官は、第十二条前段又は前条第䞉項前段若しくは第䞃項前段の芏定による領眮をしたずきは、その目録を䜜成し、所有者、所持者若しくは保管者同条第䞀項若しくは第四項に芏定する刑事被告事件の係属する裁刀所又は同条第二項若しくは第五項に芏定する家庭裁刀所を陀く。又はこれらの者に代わるべき者に亀付しなければならない。 察象領眮物件の保管等 第十五条 怜察官は、第十二条前段又は第十䞉条第䞉項前段若しくは第䞃項前段の芏定により領眮した物以䞋「察象領眮物件」ずいう。のうち、運搬又は保管に䞍䟿な察象領眮物件に぀いおは、看守者を眮き、又は所有者その他の者に、その承諟を埗お、これを保管させるこずができる。  保管䞊危険を生じるおそれがある察象領眮物件は、廃棄するこずができる。 消去等決定 第十六条 怜察官は、消去等措眮をするずきは、第二十䞉条第五号に掲げる堎合を陀き、あらかじめ、ずるべき措眮の内容を明らかにしお、その旚の決定以䞋「消去等決定」ずいう。をしなければならない。 消去等決定及び消去呜什の名宛人䞊びに聎聞の特䟋等 第十䞃条 消去等決定又は第十䞀条の芏定による呜什以䞋「消去呜什」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者に察しおするものずする。 侀 電磁的蚘録を消去する措眮をずる旚の消去等決定をする堎合 圓該電磁的蚘録が垰属する者 二 察象領眮物件を廃棄する措眮をずる旚の消去等決定をする堎合 圓該察象領眮物件の所有者その他の暩利者 侉 消去呜什をする堎合 第十䞀条に芏定する者  怜察官は、消去等決定又は消去呜什をするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  前項の芏定による聎聞を行う堎合における行政手続法第十五条第四項及び第二十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同法第十五条第四項䞭「以䞋この項においお「公瀺事項」ずいう。を総務省什で定める方法により䞍特定倚数の者が閲芧するこずができる状態に眮くずずもに、公瀺事項が蚘茉された曞面を圓該行政庁の事務所の掲瀺堎に掲瀺し、又は公瀺事項を圓該事務所に蚭眮した電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができる状態に眮く措眮をずる」ずあるのは「を圓該行政庁の事務所の掲瀺堎に掲瀺する」ず、同項及び同法第二十二条第䞉項䞭「圓該措眮を開始した」ずあるのは「掲瀺を始めた」ずする。  第二項の芏定による聎聞を行う堎合においお、行政手続法第十八条第䞀項に芏定する圓事者等は、同項に芏定する資料䞭察象姿態等が蚘録された郚分に぀いおは謄写を求めるこずができない。  怜察官は、第二項の芏定による聎聞を行った埌、消去等決定又は消去呜什をするこずが必芁であるず認めるずきは、遅滞なく、消去等決定又は消去呜什をするものずする。  怜察官は、第䞀項第䞀号又は第二号に定める者が耇数である堎合においお、これらの者の䞀郚を知るこずができないずきは、これらの者に該圓する旚を二週間以内に申し出るべき旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。 この堎合においお、怜察官は、圓該期間を経過したずきにこれらの者ずしお刀明しおいる者に぀いお第二項の芏定による聎聞及び消去等決定を行えば消去等措眮を実斜するこずができる。  第二項の芏定による聎聞を行う堎合における行政手続法第䞉章第二節の芏定に基づく凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、第二十六条の芏定による審査の申立おをするこずができない。 察象電磁的蚘録ではない電磁的蚘録の耇写 第十八条 怜察官は、第十条第䞀項第二号ロ又はハに掲げる措眮に係る消去等決定をする堎合においお、前条第䞀項第䞀号又は第二号に定める者から、法務省什で定めるずころにより、察象領眮物件に蚘録されおいる電磁的蚘録を特定しおこれを耇写した他の蚘録媒䜓の亀付を受けたい旚の申出があり、圓該電磁的蚘録が察象電磁的蚘録ではないず認めるずきは、圓該措眮を実斜する前に、圓該電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写し、これを亀付するものずする。  前項の芏定にかかわらず、怜察官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の芏定による亀付をしないこずができる。 侀 前項の申出をした者が察象電磁的蚘録ではない電磁的蚘録を耇写する他の蚘録媒䜓を提䟛しないずきその他同項の芏定による亀付に関する怜察官の指瀺に埓わないずき。 二 技術的理由その他の事由により、耇写をするこずが困難であるず認められるずき。 侉 前二号に定めるもののほか、前項の申出が暩利の濫甚ず認められるずき。  怜察官は、第䞀項に芏定する者が同項の申出をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、その者に察し、察象領眮物件に蚘録されおいる電磁的蚘録を確認する機䌚を䞎えるものずする。  第䞀項の芏定により耇写すべき電磁的蚘録の範囲は、消去等決定においお定めるものずする。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第十九条 怜察官は、前条第䞀項の申出に係る電磁的蚘録が察象電磁的蚘録であるか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該申出をした者に察し、期間を定めお、圓該申出に係る電磁的蚘録が察象電磁的蚘録ではないこずの裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該申出をした者が圓該資料を提出しないずきは、同項の芏定の適甚に぀いおは、圓該申出に係る電磁的蚘録は察象電磁的蚘録ずみなす。 消去等決定及び消去呜什の方匏等 第二十条 消去等決定及び消去呜什は、曞面でしなければならない。  怜察官は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者に前項の曞面の謄本を送達しなければならない。 侀 電磁的蚘録を消去する措眮をずる旚の消去等決定をした堎合 第十䞃条第䞀項第䞀号に定める者 二 察象領眮物件を廃棄する措眮をずる旚の消去等決定をした堎合 第十䞃条第䞀項第二号に定める者 侉 消去呜什をした堎合 第十䞃条第䞀項第䞉号に定める者  前項の芏定にかかわらず、送達を受けるべき者の所圚が知れないずき、その他第䞀項の曞面の謄本を送達するこずができないずきは、怜察官が圓該曞面の謄本を保管し、い぀でもその送達を受けるべき者に亀付すべき旚を圓該怜察官が所属する怜察庁の掲瀺堎に掲瀺するこずをもっお前項の芏定による送達に代えるこずができる。 この堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過した時に同項の芏定による送達があったものずみなす。 暩利者を知るこずができない堎合の公告 第二十䞀条 怜察官は、第十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に定める者を知るこずができないため、消去等決定をするこずができないずきは、その旚及び六月が経過しおもこれらの者が刀明しないずきは消去等措眮を実斜するこずを政什で定める方法によっお公告しなければならない。 第四節 消去等の実斜等 消去等措眮の実斜 第二十二条 消去等措眮は、怜察官が実斜しなければならない。 第二十䞉条 消去等措眮は、次の各号のいずれかに掲げる堎合でなければ、実斜するこずができない。 侀 圓該消去等措眮に係る消去等決定に぀いお第二十六条の芏定による審査の申立おがなくお同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に芏定する審査の申立おをするこずができる期間を経過したずき。 二 圓該消去等措眮に係る消去等決定の取消しの蚎え及び圓該消去等決定に係る第二十九条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに定める裁決の取消しの蚎えの提起がなくおこれらの取消しの蚎えを提起するこずができる期間を経過したずき。 侉 前号に芏定する取消しの蚎えに係る請求を棄华する刀決が確定したずき。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、圓該消去等措眮に係る消去等決定をした埌、圓該消去等措眮の察象ずすべき察象電磁的蚘録が垰属する者又は察象領眮物件の所有者その他の暩利者が、消去等措眮を実斜するこずに同意したずき。 五 第十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に定める者が刀明するこずなく第二十䞀条の芏定による公告をした日から六月が経過したずき。 察象領眮物件の還付等 第二十四条 怜察官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、察象領眮物件を還付しなければならない。 侀 第十䞃条第二項の芏定による聎聞を行った埌、消去等決定をする必芁がないず認めたずき。 二 消去等措眮第十条第䞀項第二号む及びロに掲げる措眮に限る。の実斜を終えたずき。 侉 第二十九条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定により消去等決定の党郚を取り消す旚の裁決がされた堎合であっお、圓該裁決の取消しの蚎えの提起がなくおその取消しの蚎えを提起するこずができる期間を経過したずき。 四 消去等決定の取消しの蚎え又は消去等決定に係る第二十九条第䞀項第二号に定める裁決の取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定したずき。 五 前各号に掲げる堎合のほか、怜察官が、察象領眮物件に぀いお、留眮の必芁がないず認めたずき。  怜察官は、察象領眮物件の還付を受けるべき者の䜏所若しくは居所が分からないため、又はその他の事由により、これを還付するこずができない堎合には、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  前項の芏定による公告に係る察象領眮物件に぀いお、公告の日から六月を経過しおも還付の請求がないずきは、怜察官は、これを廃棄するこずができる。  怜察官は、第十䞃条第二項の芏定による聎聞を行った者以倖の者に察象領眮物件を還付すべきこずが明らかな堎合には、これをその者に還付しなければならない。  前項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。 察象領眮物件等の匕取りをしない堎合の廃棄 第二十五条 怜察官は、察象領眮物件又は第十八条第䞀項の芏定による耇写をした他の蚘録媒䜓に぀いお、その匕取りを求めた日から起算しお六月を経過する日たでに、その還付又は亀付を受けるべき者がその匕取りをしないずきは、これを廃棄するこずができる。 第五節 䞍服申立お等 怜察庁の長に察する審査の申立お 第二十六条 次の各号に掲げる凊分その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。に䞍服がある者は、圓該各号に定める日から起算しお䞉十日以内に、圓該凊分等をした怜察官が所属する怜察庁の長圓該怜察官が区怜察庁の怜察官である堎合に぀いおは、その庁の察応する裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所に察応する地方怜察庁の怜事正。以䞋同じ。に察し、審査の申立おをするこずができる。 侀 消去等決定又は消去呜什 第二十条第䞀項の曞面の謄本の送達があった日の翌日 二 第十二条前段又は第十䞉条第䞉項前段若しくは第䞃項前段の芏定による領眮 法務省什で定める日 侉 前二号に掲げるもののほか、この章の芏定に基づく手続に係る怜察官の行為であっお法務省什で定めるもの 法務省什で定める日  倩灜その他前項の期間内に審査の申立おをしなかったこずに぀いおやむを埗ない理由があるずきは、同項の芏定にかかわらず、その理由がやんだ日の翌日から起算しお䞀週間以内に限り、審査の申立おをするこずができる。  怜察官が誀っお法定の期間よりも長い期間を審査の申立おをするこずができる期間ずしお教瀺した堎合においお、その教瀺された期間内に審査の申立おがされたずきは、その審査の申立おは、法定の期間内にされたものずみなす。 審査申立曞の提出 第二十䞃条 前条の芏定による審査の申立おは、法務省什で定めるずころにより、審査申立曞を提出しおしなければならない。  前項の審査申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 審査の申立おに係る凊分等の内容 二 審査の申立おの趣旚及び理由 侉 その他法務省什で定める事項 審理の方匏 第二十八条 審査の申立おの審理は、曞面による。 裁決 第二十九条 怜察庁の長は、第二十六条の芏定による審査の申立おに぀いおは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める裁決をしなければならない。 侀 圓該審査の申立おが第二十六条第䞀項に芏定する審査の申立おをするこずができる期間が経過した埌にされたものである堎合その他䞍適法である堎合 圓該審査の申立おを华䞋する裁決 二 圓該審査の申立おに理由がない堎合 圓該審査の申立おを棄华する裁決 侉 圓該審査の申立おに係る凊分等が事実䞊の行為以倖のものである堎合においお、圓該審査の申立おに理由があるずき 圓該審査の申立おに係る凊分等の党郚又は䞀郚を取り消し、又は倉曎する裁決 四 圓該審査の申立おに係る凊分等が怜察官のした事実䞊の行為である堎合においお、圓該審査の申立おに理由があるずき 圓該事実䞊の行為の党郚又は䞀郚が違法である旚を宣蚀するずずもに、圓該事実䞊の行為をした怜察官に察し、圓該事実䞊の行為の党郚又は䞀郚を撀廃し、又は倉曎すべき旚を呜ずる裁決圓該事実䞊の行為が怜察庁の長のしたものである堎合にあっおは、圓該事実䞊の行為の党郚又は䞀郚が違法である旚を宣蚀するずずもに、圓該事実䞊の行為の党郚又は䞀郚を撀廃し、又は倉曎する裁決  前項第䞉号又は第四号に定める裁決においおは、怜察庁の長は、審査申立人の䞍利益に圓該凊分等を倉曎し、又は圓該事実䞊の行為を倉曎すべきこずを呜じ、若しくはこれを倉曎するこずはできない。 裁決の方匏等 第䞉十条 前条第䞀項各号に定める裁決は、曞面でしなければならない。  怜察庁の長は、審査申立人に裁決曞の謄本を送達しなければならない。  第二十条第䞉項の芏定は、前項の芏定による送達に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「前項の芏定にかかわらず」ずあるのは「第䞉十条第二項の芏定にかかわらず」ず、「第䞀項の曞面」ずあり、及び「圓該曞面」ずあるのは「裁決曞」ず、「怜察官」ずあるのは「怜察庁の長」ず、「前項の芏定による」ずあるのは「同項の芏定による」ず読み替えるものずする。 行政䞍服審査法の準甚 第䞉十䞀条 行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十条から第十五条たで、第十八条第䞉項、第二十䞀条、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第四項から第䞃項たで、第二十六条から第二十八条たで、第䞉十条第二項及び第䞉項、第䞉十二条から第䞉十六条たで、第䞉十八条第䞀項から第五項たで、第䞉十九条、第五十䞀条第四項、第五十二条第䞀項䞊びに第五十䞉条の芏定は、第二十六条の芏定による審査の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十䞀条第二項 第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二十六条第䞀項の芏定による審査の申立おがされた怜察庁の長以䞋「審査庁」ずいう。 第十䞉条第䞀項及び第二項、第二十八条、第䞉十条第二項及び第䞉項、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項䞊びに第䞉十九条 審理員 審査庁 第十四条 第十九条に芏定する審査請求曞又は第二十䞀条第二項に芏定する審査請求録取曞 審査申立曞 第十八条第䞉項 次条に芏定する審査請求曞 審査申立曞 前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二十六条第䞀項に芏定する期間 第二十䞀条第䞀項 審査請求曞を提出し、又は凊分庁等に察し第十九条第二項から第五項たでに芏定する事項を陳述する 審査申立曞を提出する 第二十䞀条第二項 審査請求曞又は審査請求録取曞前条埌段の芏定により陳述の内容を録取した曞面をいう。第二十九条第䞀項及び第五十五条においお同じ。 審査申立曞 第二十䞀条第䞉項 審査請求曞を提出し、又は凊分庁に察し圓該事項を陳述した 審査申立曞を提出した 第二十二条第䞀項 審査請求曞を凊分庁又は審査庁 審査申立曞を審査庁 第二十二条第五項 審査請求曞又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞 審査申立曞 第二十䞉条芋出しを含む。 審査請求曞 審査申立曞 第二十䞉条 第十九条 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二十䞃条 第二十五条第二項 凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁 審査庁 第二十五条第䞃項 あったずき、又は審理員から第四十条に芏定する執行停止をすべき旚の意芋曞が提出された あった 第䞉十条第二項 第四十条及び第四十二条第䞀項を陀き、以䞋 以䞋 第䞉十条第䞉項 審査請求人から反論曞の提出があったずきはこれを参加人及び凊分庁等に、参加人 参加人 これを審査請求人及び凊分庁等に、それぞれ 、これを審査申立人に 第䞉十八条第䞀項 参加人は、第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により審理手続が終結するたでの間 参加人は 第二十九条第四項各号に掲げる曞面又は第䞉十二条第䞀項若しくは第二項若しくは 第䞉十二条第䞀項若しくは第二項又は 圓該曞面若しくは圓該曞類 圓該曞類 第五十䞀条第四項 参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。 参加人  前項においお読み替えお準甚する行政䞍服審査法以䞋この項においお「準甚行政䞍服審査法」ずいう。第䞉十八条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定めるものに぀いお亀付を求めるこずができない。 侀 審査申立人又は参加人次号に掲げる者を陀く。 準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項に芏定する曞類の写しのうち察象姿態等が蚘茉された郚分又は同項に芏定する曞面のうち察象姿態等が蚘茉された郚分 二 撮圱察象者等である参加人 準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項に芏定する曞類の写しのうち察象姿態等圓該参加人圓該参加人が第九条第二項各号に定める者の法定代理人である堎合にあっおは、圓該同項各号に定める者のものを陀く。以䞋この号においお同じ。が蚘茉された郚分又は準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項に芏定する曞面のうち察象姿態等が蚘茉された郚分 審査請求の制限 第䞉十二条 第二十六条第䞀項各号に掲げる凊分等に぀いおは、審査請求をするこずができない。 蚎蚟ずの関係 第䞉十䞉条 第二十六条第䞀項各号に掲げる凊分等の取消しの蚎えは、圓該凊分等に぀いおの審査の申立おに察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。 蚎蚟の特䟋 第䞉十四条 第二十六条第䞀項各号に掲げる凊分等の取消しの蚎え及び圓該凊分等に係る第二十九条第䞀項各号に定める裁決の取消しの蚎えは、圓該凊分等をした怜察官が所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  前項に芏定する取消しの蚎えは、第䞉十条第二項の芏定による裁決曞の謄本の送達を受けた日から䞉十日を経過したずきは、提起するこずができない。  前項の期間は、䞍倉期間ずする。 第六節 消去等に係る裁刀手続の特䟋 撮圱察象者等の䜏所、氏名等の秘匿等 第䞉十五条 第二十六条第䞀項各号に掲げる凊分等の取消しの蚎え又は圓該凊分等に係る第二十九条第䞀項各号に定める裁決の取消しの蚎えの提起があった堎合においお、圓該凊分等の察象である察象領眮物件又は察象電磁的蚘録に係る撮圱察象者等の䜏所、居所その他圓該撮圱察象者等の通垞所圚する堎所以䞋この項においお「䜏所等」ずいう。の党郚又は䞀郚が明らかにされるこずによっお圓該撮圱察象者等が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、裁刀所は、被告の申立おにより、決定で、䜏所等の党郚又は䞀郚を秘匿する旚の裁刀をするこずができる。 撮圱察象者等の氏名その他圓該撮圱察象者等を特定するに足りる事項に぀いおも、同様ずする。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟䞉十䞉条第二項の芏定は前項の申立おをする堎合に぀いお、同条第䞉項及び第四項の芏定は前項の申立おがあった堎合に぀いお、同条第五項の芏定は前項の決定をする堎合に぀いお、同法第癟䞉十䞉条の二及び第癟䞉十䞉条の四の芏定は同項の決定があった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える民事蚎蚟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟䞉十䞉条第二項 前項 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第䞉十五条第䞀項 申立お等をする者又はその法定代理人以䞋この章においお「秘匿察象者」ずいう。の䜏所等又は氏名等 撮圱察象者等同法第九条第二項に芏定する撮圱察象者等をいう。以䞋同じ。の䜏所、居所その他圓該撮圱察象者等の通垞所圚する堎所又は氏名その他圓該撮圱察象者等を特定するに足りる事項 第癟䞉十䞉条第䞉項 圓該申立おに係る秘匿察象者 被告及び圓該申立おに係る撮圱察象者等 第癟䞉十䞉条第五項 秘匿察象者 撮圱察象者等 この章においお「秘匿決定 「秘匿決定 反蚎、参加、匷制執行、仮差抌え及び仮凊分 参加、匷制執行、仮差抌え及び執行停止 第癟䞉十䞉条の二第䞀項、第二項及び第䞉項 圓該秘匿決定に係る秘匿察象者 被告及び圓該秘匿決定に係る撮圱察象者等 第癟䞉十䞉条の二第二項 申立お 被告の申立お 第癟䞉十䞉条の四第䞀項 秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条第䞀項 被告䞊びに秘匿決定及び第癟䞉十䞉条の二第二項 第癟䞉十䞉条の四第二項 秘匿決定等に係る者以倖の圓事者 原告 若しくは第二項又は前条第䞀項 又は第二項 第癟䞉十䞉条の四第四項 次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める者 被告 第癟䞉十䞉条の四第䞃項 圓事者 原告 察象領眮物件及び察象電磁的蚘録等の閲芧等の制限 第䞉十六条 第二十六条第䞀項各号に掲げる凊分等の取消しの蚎え又は圓該凊分等に係る第二十九条第䞀項各号に定める裁決の取消しの蚎えの提起があった堎合においお、察象領眮物件若しくは察象領眮物件を耇写した蚘録媒䜓又は察象電磁的蚘録若しくは察象電磁的蚘録を耇写し若しくは印刷した蚘録媒䜓に぀いお蚌拠の申出があったずきは、裁刀所は、被告の申立おにより、決定で、蚎蚟蚘録等民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条第䞉項に芏定する蚎蚟蚘録等をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。䞭圓該察象領眮物件若しくは圓該察象領眮物件を耇写した蚘録媒䜓又は圓該察象電磁的蚘録若しくは圓該察象電磁的蚘録を耇写し若しくは印刷した蚘録媒䜓に係る郚分であっお察象姿態等が蚘録された郚分第䞉項においお「察象姿態等該圓郚分」ずいう。に぀いお、蚎蚟蚘録等の閲芧の請求をするこずができる者を原告、被告及び圓該察象領眮物件又は察象電磁的蚘録に係る撮圱察象者等に限るずずもに、蚎蚟蚘録等の閲芧等同法第癟䞉十䞉条第䞉項に芏定する蚎蚟蚘録等の閲芧等をいう。第䞉項においお同じ。の請求のうち閲芧の請求以倖の請求をするこずができる者を被告及び圓該察象領眮物件又は察象電磁的蚘録に係る撮圱察象者等に限るこずができる。  前項の決定は、疎明に基づいおする。  第䞀項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、原告、被告及び圓該察象領眮物件又は察象電磁的蚘録に係る撮圱察象者等以倖の者は、察象姿態等該圓郚分に係る蚎蚟蚘録等の閲芧の請求をするこずができない。 被告及び圓該察象領眮物件又は察象電磁的蚘録に係る撮圱察象者等以倖の者による察象姿態等該圓郚分に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等の請求閲芧の請求を陀く。に぀いおも同様ずする。  第䞀項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 取消蚎蚟以倖の囜を被告ずする蚎蚟に぀いおの準甚 第䞉十䞃条 前二条の芏定は、第二十六条第䞀項各号に掲げる凊分等又は圓該凊分等に係る第二十九条第䞀項各号に定める裁決に関する囜を被告ずする蚎蚟行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第九条第䞀項に芏定する取消蚎蚟を陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十五条第二項の衚のうち第癟䞉十䞉条第五項の項の䞋欄䞭「仮差抌え」ずあるのは、「仮差抌え、仮凊分」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則ぞの委任 第䞉十八条 この節に定めるもののほか、前䞉条の芏定の実斜に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞃節 雑則 管蜄区域倖における職務 第䞉十九条 怜察官及び怜察事務官は、この節の芏定による調査のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。 調査等 第四十条 怜察官は、第二十六条第䞀項各号に掲げる凊分等又は圓該凊分等に係る第二十九条第䞀項各号に定める裁決をするため必芁があるず認めるずきは、次に掲げる調査をするこずができる。 侀 第十䞃条第䞀項各号に定める者その他の関係人に察しお、報告、文曞その他の物件の提出若しくは出頭を呜じ、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお、必芁な事項の報告を求めるこず。 二 察象領眮物件の錠を倖し、封を開き、察象電磁的蚘録を確認し、その他必芁な凊分をするこず。 侉 察象領眮物件に぀いおの鑑定を嘱蚗し、又は通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこず。  怜察官は、消去呜什に埓っお察象電磁的蚘録の消去がされたかどうかを確かめるため必芁があるず認めるずきは、第十䞃条第䞀項第䞉号に定める者その他の関係人に察しお、報告、文曞その他の物件の提出若しくは出頭を呜じ、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお、必芁な事項の報告を求めるこずができる。  怜察官は、怜察事務官に前二項の芏定による調査をさせるこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 刑事手続に関する手続等ずの関係 第四十䞀条 この章の芏定は、察象領眮物件又は察象電磁的蚘録に぀いお、刑事事件又は少幎の保護事件の凊理に関する法什の芏定による手続を行うこずを劚げない。 法務省什ぞの委任 第四十二条 この章に定めるもののほか、この章の芏定を実斜するための手続その他必芁な事項は、法務省什で定める。 第八節 眰則 第四十䞉条 消去呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十八条第䞀項の申出をするに圓たり、虚停の陳述をし、又は事実を隠したずき。 二 第四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は文曞その他の物件を提出せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をした文曞その他の物件を提出したずき。 第四十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第四章及び附則第䞉条から第六条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 刑法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条及び次条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第二条から第六条たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定第二条第二項及び第䞉項、第五条第二項及び第䞉項䞊びに第六条第二項を陀く。䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 第䞉条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日附則第六条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から刑法斜行日の前日たでの間における第四十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する経過措眮 第四条 第四章の芏定は、圓該芏定の斜行の際珟に怜察官が保管しおいる抌収物に぀いおも適甚する。 聎聞の特䟋に関する経過措眮 第五条 デゞタル瀟䌚の圢成を図るための芏制改革を掚進するためのデゞタル瀟䌚圢成基本法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第六十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第十䞃条第䞉項の芏定は、適甚しない。 消去等に係る裁刀手続の特䟋に関する経過措眮 第六条 䞀郚斜行日から民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号の斜行の日次項においお「民事蚎蚟法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第䞉十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚のうち第癟䞉十䞉条の二第二項の項䞭「申立お」ずあるのは「申立おにより」ず、第癟䞉十䞉条の四第䞀項の項及び第癟䞉十䞉条の四第二項の項の䞭欄䞭「前条第䞀項」ずあるのは「前条」ずする。  䞀郚斜行日から民事蚎蚟法斜行日の前日たでの間における第䞉十六条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「又は察象電磁的蚘録若しくは」ずあるのは「又は」ず、「第癟䞉十䞉条第䞉項に芏定する蚎蚟蚘録等を」ずあるのは「第癟䞉十䞉条の二第二項に芏定する蚎蚟蚘録等を」ず、「又は圓該察象電磁的蚘録若しくは」ずあるのは「又は」ず、「係る郚分であっお察象姿態等が蚘録された」ずあるのは「蚘録された察象姿態等に係る」ず、「蚎蚟蚘録等の閲芧等同法第癟䞉十䞉条第䞉項に芏定する蚎蚟蚘録等の閲芧等をいう。第䞉項においお同じ。の請求のうち閲芧の請求以倖」ずあるのは「蚎蚟蚘録等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ず、同条第䞉項䞭「蚎蚟蚘録等の閲芧等の請求閲芧の請求を陀く。」ずあるのは「蚎蚟蚘録等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補の請求」ずする。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 67, "Year": 5, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "什和五幎法埋第六十䞃号", "category_id": 2 }
家事事件手続法 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の十五 第二章 管蜄 第四条―第九条 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第十条―第十六条 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 第十䞃条―第二十䞀条 第五章 手続代理人及び補䜐人 第二十二条―第二十䞃条 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 第二十八条―第䞉十䞀条 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 第䞃章 家事事件の審理等 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 第䞉十九条―第四十八条 第二欟 家事審刀の申立お 第四十九条・第五十条 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 第五十䞀条―第五十五条 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 第五十六条―第六十四条 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 第六十六条―第䞃十二条 第䞃欟 審刀等 第䞃十䞉条―第八十䞀条 第八欟 取䞋げによる事件の終了 第八十二条・第八十䞉条 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 第八十五条―第九十䞉条 第二目 特別抗告 第九十四条―第九十六条 第䞉目 蚱可抗告 第九十䞃条・第九十八条 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 第九十九条―第癟二条 第䞉節 再審 第癟䞉条・第癟四条 第四節 審刀前の保党凊分 第癟五条―第癟十五条 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 第癟十䞃条―第癟二十䞃条 第二節 保䜐に関する審刀事件 第癟二十八条―第癟䞉十五条 第䞉節 補助に関する審刀事件 第癟䞉十六条―第癟四十四条 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟四十五条―第癟四十䞃条 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 第六節 婚姻等に関する審刀事件 第癟五十条―第癟五十八条 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 第癟六十四条―第癟六十六条 第八節 芪暩に関する審刀事件 第癟六十䞃条―第癟䞃十五条 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 第癟䞃十六条―第癟八十䞀条 第十節 扶逊に関する審刀事件 第癟八十二条―第癟八十䞃条 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 第癟八十八条・第癟八十九条 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 第癟九十䞀条―第二癟条 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 第二癟䞉条―第二癟八条 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 第二癟九条―第二癟十五条 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 第二癟十六条の二―第二癟十六条の五 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 第二癟十䞃条―第二癟二十五条 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞀条 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十九条 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第二癟四十四条―第二癟五十四条 第二節 家事調停の申立お等 第二癟五十五条―第二癟五十䞃条 第䞉節 家事調停の手続 第二癟五十八条―第二癟六十䞃条 第四節 調停の成立 第二癟六十八条―第二癟䞃十条 第五節 調停の成立によらない事件の終了 第二癟䞃十䞀条―第二癟䞃十䞉条 第六節 付調停等 第二癟䞃十四条―第二癟䞃十六条 第二章 合意に盞圓する審刀 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞉条の䞉 第䞉章 調停に代わる審刀 第二癟八十四条―第二癟八十䞃条 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 第四線 履行の確保 第二癟八十九条・第二癟九十条 第五線 眰則 第二癟九十䞀条―第二癟九十䞉条 附則 第䞀線 総則 第䞀章 通則 趣旚 第䞀条 家事審刀及び家事調停に関する事件以䞋「家事事件」ずいう。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第二条 裁刀所は、家事事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に家事事件の手続を远行しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、家事事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の二 裁刀所は、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の五十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十五条においお同じ。に぀いお、䞍圚者の財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 倱螪の宣告の取消しの審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞉 裁刀所は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 日本においお倱螪の宣告の審刀があったずき。 二 倱螪者の䜏所が日本囜内にあるずき又は倱螪者が日本の囜籍を有するずき。 侉 倱螪者が生存しおいたず認められる最埌の時点においお、倱螪者が日本囜内に䜏所を有しおいたずき又は日本の囜籍を有しおいたずき。 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、嫡出吊認の蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の五十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、管蜄暩を有する。 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の五 裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。及び特別逊子瞁組の成立の審刀事件同衚の六十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条においお同じ。特別逊子適栌の確認の審刀事件同条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条の二第二項及び第四項においお同じ。を含む。に぀いお、逊芪ずなるべき者又は逊子ずなるべき者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の六 裁刀所は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十二条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪又は逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊芪又は逊子がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 侉 逊芪又は逊子の䞀方が日本の囜籍を有する堎合であっお、他の䞀方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずき。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞃 裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件別衚第䞀の六十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊子の実父母又は怜察官からの申立おであっお、逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 逊芪及び逊子が日本の囜籍を有するずき。 四 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪及び逊子が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 五 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪が行方䞍明であるずき、逊芪の䜏所がある囜においおされた離瞁に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが逊芪ず逊子ずの間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 芪暩に関する審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の八 裁刀所は、芪暩に関する審刀事件別衚第䞀の六十五の項から六十九の項たで䞊びに別衚第二の䞃の項及び八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞃条においお同じ。、子の監護に関する凊分の審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第四号及び第癟五十䞀条第二号においお同じ。子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件を陀く。及び芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟四十二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。に぀いお、子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の九 裁刀所は、逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十六条及び第癟䞃十䞃条第䞀号においお同じ。又は未成幎埌芋人の遞任の審刀事件同衚の䞃十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条第二号においお同じ。に぀いお、未成幎被埌芋人ずなるべき者若しくは未成幎被埌芋人以䞋この条においお「未成幎被埌芋人ずなるべき者等」ずいう。の䜏所若しくは居所が日本囜内にあるずき又は未成幎被埌芋人ずなるべき者等が日本の囜籍を有するずきは、管蜄暩を有する。 倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十 裁刀所は、倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件別衚第䞀の八十四の項及び八十五の項䞊びに別衚第二の䞀の項から䞉の項たで、九の項及び十の項の事項に぀いおの審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件に限る。をいう。に぀いお、扶逊矩務者別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、扶逊矩務者ずなるべき者であっお申立人でないもの又は扶逊暩利者子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件にあっおは、子の監護者又は子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 盞続に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十䞀 裁刀所は、盞続に関する審刀事件別衚第䞀の八十六の項から癟十の項たで及び癟䞉十䞉の項䞊びに別衚第二の十䞀の項から十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。に぀いお、盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。  盞続開始の前に掚定盞続人の廃陀の審刀事件別衚第䞀の八十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。、掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件同衚の八十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十八条第䞀項及び第癟八十九条第䞀項においお同じ。、遺蚀の確認の審刀事件同衚の癟二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟九条第二項においお同じ。又は遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件同衚の癟十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟十六条第䞀項第二号においお同じ。の申立おがあった堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盞続開始の時における被盞続人」ずあるのは「被盞続人」ず、「盞続開始の前」ずあるのは「申立お前」ずする。  裁刀所は、第䞀項に芏定する堎合のほか、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十九条第䞀項及び第二項においお同じ。、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件同衚の八十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟九十条の二においお同じ。、限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任の審刀事件同衚の九十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件同衚の九十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。及び盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件同衚の九十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。  圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に遺産の分割に関する審刀事件別衚第二の十二の項から十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第癟九十䞀条第䞀項においお同じ。及び特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件同衚の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第二癟十六条の二においお同じ。の申立おをするこずができるかに぀いお定めるこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉条の䞃第二項から第四項たでの芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十二 裁刀所は、財産の分䞎に関する凊分の審刀事件別衚第二の四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第五号においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 倫であった者及び劻であった者の双方が日本の囜籍を有するずき。 侉 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、倫であった者及び劻であった者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 四 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた財産の分䞎に関する凊分に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 家事調停事件の管蜄暩 第䞉条の十䞉 裁刀所は、家事調停事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 圓該調停を求める事項に぀いおの蚎蚟事件又は家事審刀事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずき。 二 盞手方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 圓事者が日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意をしたずき。  民事蚎蚟法第䞉条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の合意に぀いお準甚する。  人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件に぀いおは、第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 特別の事情による申立おの华䞋 第䞉条の十四 裁刀所は、第䞉条の二から前条たでに芏定する事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合遺産の分割に関する審刀事件又は特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件に぀いお、日本の裁刀所にのみ申立おをするこずができる旚の合意に基づき申立おがされた堎合を陀く。においおも、事案の性質、申立人以倖の事件の関係人の負担の皋床、蚌拠の所圚地、未成幎者である子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが適正か぀迅速な審理の実珟を劚げ、又は盞手方がある事件に぀いお申立人ず盞手方ずの間の衡平を害するこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その申立おの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 管蜄暩の暙準時 第䞉条の十五 日本の裁刀所の管蜄暩は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 第二章 管蜄 管蜄が䜏所地により定たる堎合の管蜄暩を有する家庭裁刀所 第四条 家事事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 優先管蜄 第五条 この法埋の他の芏定により二以䞊の家庭裁刀所が管蜄暩を有するずきは、家事事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した家庭裁刀所が管蜄する。 管蜄裁刀所の指定 第六条 管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 管蜄暩を有する家庭裁刀所の特䟋 第䞃条 この法埋の他の芏定により家事事件の管蜄が定たらないずきは、その家事事件は、審刀又は調停を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管蜄の暙準時 第八条 裁刀所の管蜄は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 移送等 第九条 裁刀所は、家事事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。 ただし、家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。  家庭裁刀所は、家事事件がその管蜄に属する堎合においおも、次の各号に掲げる事由があるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を圓該各号に定める家庭裁刀所に移送するこずができる。 侀 家事事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずき 第五条の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた家庭裁刀所 二 事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずき 前号の家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所  前二項の芏定による移送の裁刀及び第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  民事蚎蚟法第二十二条の芏定は、家事事件の移送の裁刀に぀いお準甚する。 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 裁刀官の陀斥 第十条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。 ただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。 侀 裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。がされた堎合においお、その審刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。 二 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。 侉 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。 五 裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。 六 裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。 裁刀官の忌避 第十䞀条 裁刀官に぀いお裁刀又は調停の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。  圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の裁刀及び手続の停止 第十二条 合議䜓の構成員である裁刀官及び家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、受蚗裁刀官ずしお職務を行う簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。  家庭裁刀所及び地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。  裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。  陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで家事事件の手続を停止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。  次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 家事事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。 二 前条第二項の芏定に違反するずき。 侉 最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。  前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官、調停委員䌚を組織する裁刀官又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。  第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避 第十䞉条 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。 参䞎員の陀斥及び忌避 第十四条 参䞎員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その参䞎員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  参䞎員の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、参䞎員の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官受呜裁刀官の手続に立ち䌚う参䞎員が忌避の申立おを受けたずきに限る。又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官がするこずができる。 家事調停官の陀斥及び忌避 第十五条 家事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  家事調停官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、家事調停官の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項の裁刀は、忌避された家事調停官がするこずができる。 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥 第十六条 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥に぀いおは、第十条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官又は家事調停委員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の所属する裁刀所がする。 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 圓事者胜力及び手続行為胜力の原則等 第十䞃条 圓事者胜力、家事事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。  被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした家事審刀又は家事調停の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。 職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。  被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお同意その他の授暩を埗おいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告若しくは第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立おの取䞋げ又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議の取䞋げ 未成幎者及び成幎被埌芋人の法定代理人 第十八条 芪暩を行う者又は埌芋人は、第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により未成幎者又は成幎被埌芋人が法定代理人によらずに自ら手続行為をするこずができる堎合であっおも、未成幎者又は成幎被埌芋人を代理しお手続行為をするこずができる。 ただし、家事審刀及び家事調停の申立おは、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什の芏定により芪暩を行う者又は埌芋人が申立おをするこずができる堎合人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の申立おにあっおは、同法その他の法什の芏定によりその蚎えを提起するこずができる堎合を含む。に限る。 特別代理人 第十九条 裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、家事事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。  特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。  裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。  特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法定代理暩の消滅の通知 第二十条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から他方の圓事者に通知しなければ、その効力を生じない。 家事調停事件においおも、同様ずする。 法人の代衚者等ぞの準甚 第二十䞀条 法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。 第五章 手続代理人及び補䜐人 手続代理人の資栌 第二十二条 法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。 ただし、家庭裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。  前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。 裁刀長による手続代理人の遞任等 第二十䞉条 手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により手続行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を手続代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が手続代理人に遞任した匁護士に察し手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 手続代理人の代理暩の範囲 第二十四条 手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。  手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお委任を受けおいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告、第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立お又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議 四 前号の抗告即時抗告を含む。、申立お又は異議の取䞋げ 五 代理人の遞任  手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。 ただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。 手続代理人の代理暩の消滅の通知 第二十五条 手続代理人の代理暩の消滅は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおのものに限る。及び家事調停事件においおは本人又は代理人から他方の圓事者に、その他の家事事件においおは本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。 手続代理人及びその代理暩に関する民事蚎蚟法の準甚 第二十六条 民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。 補䜐人 第二十䞃条 家事事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 手続費甚の負担 第二十八条 手続費甚家事審刀に関する手続の費甚以䞋「審刀費甚」ずいう。及び家事調停に関する手続の費甚以䞋「調停費甚」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、各自の負担ずする。  裁刀所は、事情により、前項の芏定によれば圓事者及び利害関係参加人第四十二条第䞃項に芏定する利害関係参加人をいう。第䞀号においお同じ。がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。 侀 圓事者又は利害関係参加人 二 前号に掲げる者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者 侉 前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの  前二項の芏定によれば怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。 手続費甚の負担の裁刀等 第二十九条 裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における審刀費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 ただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。  䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、手続の総費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。  調停が成立した堎合においお、調停費甚審刀手続を経おいる堎合にあっおは、審刀費甚を含む。の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。  第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟が係属する裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、その蚎蚟に぀いおの蚎蚟費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 手続費甚の立替え 第䞉十条 事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の家事事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。 手続費甚に関する民事蚎蚟法の準甚等 第䞉十䞀条 民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十二条䞭「圓事者が裁刀所においお和解をした堎合」ずあるのは「調停が成立した堎合」ず、「和解の費甚又は蚎蚟費甚」ずあるのは「家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二十九条第䞉項の調停費甚又は同条第四項の蚎蚟費甚」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「裁刀及び和解」ずあるのは「裁刀及び調停の成立」ず、「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「家事事件手続法第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「家事事件手続法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 家事事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。 ただし、救助を求める者が䞍圓な目的で家事審刀又は家事調停の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。  民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「家事事件手続法第䞉十二条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。 第䞃章 家事事件の審理等 手続の非公開 第䞉十䞉条 家事事件の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 期日及び期間 第䞉十四条 家事事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。  家事事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。  家事事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。  民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、家事事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。 手続の䜵合等 第䞉十五条 裁刀所は、家事事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。  裁刀所は、圓事者を異にする家事事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。 送達及び手続の䞭止 第䞉十六条 送達及び家事事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀又は調停を求める事項」ず読み替えるものずする。 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議 第䞉十䞃条 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。  前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 家事事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋の他の芏定による家事事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、同条第五項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 家事事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人家事事件手続法第四十二条第䞃項同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者同法第十条第䞀項第䞀号に芏定する審刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条の決定次項及び第䞃項においお「秘匿決定等」ずいう。に係る者以倖の者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「秘匿決定家事事件手続法第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項以倖の事項に぀いおの家事調停の手続に係るもの䞊びに同法第二癟八十九条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査及び勧告の事件の手続に係るものを陀く。次項、第四項第䞀号及び第䞃項においお同じ。に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、圓該秘匿決定に係る事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「秘匿決定等に係る者以倖の圓事者は、秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、秘匿決定」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「前項の事件の蚘録」ず、同条第四項第䞀号䞭「秘匿決定又は第癟䞉十䞉条の二第二項の決定」ずあるのは「秘匿決定」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず、「秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定」ず読み替えるものずする。 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 審刀事項 第䞉十九条 家庭裁刀所は、この線に定めるずころにより、別衚第䞀及び別衚第二に掲げる事項䞊びに同線に定める事項に぀いお、審刀をする。 参䞎員 第四十条 家庭裁刀所は、参䞎員の意芋を聎いお、審刀をする。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、その意芋を聎かないで、審刀をするこずができる。  家庭裁刀所は、参䞎員を家事審刀の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。  参䞎員は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の意芋を述べるために、申立人が提出した資料の内容に぀いお、申立人から説明を聎くこずができる。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、この限りでない。  参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の芏定による遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 圓事者参加 第四十䞀条 圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の申立おにより又は職暩で、他の圓事者ずなる資栌を有する者審刀を受ける者ずなるべき者に限る。を、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加させるこずができる。  第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の申立おは、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 利害関係参加 第四十二条 審刀を受ける者ずなるべき者は、家事審刀の手続に参加するこずができる。  審刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、審刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、職暩で、審刀を受ける者ずなるべき者及び前項に芏定する者を、家事審刀の手続に参加させるこずができる。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び第二項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定により家事審刀の手続に参加しようずする者が未成幎者である堎合においお、その者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者が圓該家事審刀の手続に参加するこずがその者の利益を害するず認めるずきは、第䞀項の芏定による参加の申出又は第二項の芏定による参加の蚱可の申立おを华䞋しなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀前項の芏定により第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により家事審刀の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為家事審刀の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。 ただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定によりするこずができる堎合に限る。 手続からの排陀 第四十䞉条 家庭裁刀所は、圓事者ずなる資栌を有しない者及び圓事者である資栌を喪倱した者を家事審刀の手続から排陀するこずができる。  前項の芏定による排陀の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法什により手続を続行すべき者による受継 第四十四条 圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお家事審刀の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。  法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、家庭裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に家事審刀の手続を受け継がせるこずができる。 他の申立暩者による受継 第四十五条 家事審刀の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。  家庭裁刀所は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者に、その手続を受け継がせるこずができる。  第䞀項の芏定による受継の申立お及び前項の芏定による受継の裁刀は、第䞀項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。 調曞の䜜成等 第四十六条 裁刀所曞蚘官は、家事審刀の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。 蚘録の閲芧等 第四十䞃条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付第二癟八十九条第六項においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事審刀事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあったずきは、これを蚱可しなければならない。  家庭裁刀所は、事件の関係人である未成幎者の利益を害するおそれ、圓事者若しくは第䞉者の私生掻若しくは業務の平穏を害するおそれ又は圓事者若しくは第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、若しくはその者の名誉を著しく害するおそれがあるず認められるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の申立おを蚱可しないこずができる。 事件の性質、審理の状況、蚘録の内容等に照らしお圓該圓事者に同項の申立おを蚱可するこずを䞍適圓ずする特別の事情があるず認められるずきも、同様ずする。  家庭裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 審刀を受ける者が圓該審刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。  家事審刀事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事審刀事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が家事審刀の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 怜察官に察する通知 第四十八条 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより審刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄暩を有する家庭裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。 第二欟 家事審刀の申立お 申立おの方匏等 第四十九条 家事審刀の申立おは、申立曞以䞋「家事審刀の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事審刀の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  申立人は、二以䞊の事項に぀いお審刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの家事審刀の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。  家事審刀の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い家事審刀の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 申立おの倉曎 第五十条 申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は理由を倉曎するこずができる。 ただし、第䞃十䞀条第癟八十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審理を終結した埌は、この限りでない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎は、家事審刀の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。  家庭裁刀所は、申立おの趣旚又は理由の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎により家事審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、家庭裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 事件の関係人の呌出し 第五十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続の期日に事件の関係人を呌び出すこずができる。  呌出しを受けた事件の関係人は、家事審刀の手続の期日に出頭しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、代理人を出頭させるこずができる。  前項の事件の関係人が正圓な理由なく出頭しないずきは、家庭裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀長の手続指揮暩 第五十二条 家事審刀の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。  裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。  圓事者が家事審刀の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、家庭裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。 受呜裁刀官による手続 第五十䞉条 家庭裁刀所は、受呜裁刀官に家事審刀の手続の期日における手続を行わせるこずができる。 ただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第六十䞀条第䞉項の芏定又は第六十四条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。  前項の堎合においおは、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 音声の送受信による通話の方法による手続 第五十四条 家庭裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、家庭裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、家事審刀の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。  家事審刀の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。 通蚳人の立䌚い等その他の措眮 第五十五条 家事審刀の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、家事審刀事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 事実の調査及び蚌拠調べ等 第五十六条 家庭裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。  圓事者は、適切か぀迅速な審理及び審刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。 疎明 第五十䞃条 疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第五十八条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で家庭裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の期日ぞの立䌚い等 第五十九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、家事審刀の手続の期日に家庭裁刀所調査官を立ち䌚わせるこずができる。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により立ち䌚わせた家庭裁刀所調査官に意芋を述べさせるこずができる。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の凊理に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、前項の措眮をずらせるこずができる。 裁刀所技官による蚺断等 第六十条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第二項から第四項たでの芏定は前項の蚺断に぀いお、前条第䞀項及び第二項の芏定は裁刀所技官の期日ぞの立䌚い及び意芋の陳述に぀いお準甚する。 事実の調査の嘱蚗等 第六十䞀条 家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。  前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 調査の嘱蚗等 第六十二条 家庭裁刀所は、必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。 事実の調査の通知 第六十䞉条 家庭裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による家事審刀の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 蚌拠調べ 第六十四条 家事審刀の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。 二 曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。 二 察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。 侉 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。  家庭裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、家事審刀の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 家庭裁刀所は、芪子、芪暩又は未成幎埌芋に関する家事審刀その他未成幎者である子未成幎被埌芋人を含む。以䞋この条においお同じ。がその結果により圱響を受ける家事審刀の手続においおは、子の陳述の聎取、家庭裁刀所調査官による調査その他の適切な方法により、子の意思を把握するように努め、審刀をするに圓たり、子の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意思を考慮しなければならない。 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 合意管蜄 第六十六条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件は、この法埋の他の芏定により定める家庭裁刀所のほか、圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 家事審刀の申立曞の写しの送付等 第六十䞃条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、家事審刀の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事審刀の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事審刀の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事審刀の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお準甚する。  裁刀長は、第䞀項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお申立人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 陳述の聎取 第六十八条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓事者の陳述を聎かなければならない。  前項の芏定による陳述の聎取は、圓事者の申出があるずきは、審問の期日においおしなければならない。 審問の期日 第六十九条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、家庭裁刀所が審問の期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。 事実の調査の通知 第䞃十条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においお、事実の調査をしたずきは、特に必芁がないず認める堎合を陀き、その旚を圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 審理の終結 第䞃十䞀条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を定めなければならない。 ただし、圓事者双方が立ち䌚うこずができる家事審刀の手続の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。 審刀日 第䞃十二条 家庭裁刀所は、前条の芏定により審理を終結したずきは、審刀をする日を定めなければならない。 第䞃欟 審刀等 審刀 第䞃十䞉条 家庭裁刀所は、家事審刀事件が裁刀をするのに熟したずきは、審刀をする。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお審刀をするこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事審刀事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。 審刀の告知及び効力の発生等 第䞃十四条 審刀は、特別の定めがある堎合を陀き、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の審刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。  審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。は、特別の定めがある堎合を陀き、審刀を受ける者審刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。 ただし、即時抗告をするこずができる審刀は、確定しなければその効力を生じない。  申立おを华䞋する審刀は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。  審刀は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。  審刀の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。 審刀の執行力 第䞃十五条 金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずる審刀は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。 審刀の方匏及び審刀曞 第䞃十六条 審刀は、審刀曞を䜜成しおしなければならない。 ただし、即時抗告をするこずができない審刀に぀いおは、家事審刀の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、審刀曞の䜜成に代えるこずができる。  審刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䞻文 二 理由の芁旚 侉 圓事者及び法定代理人 四 裁刀所 曎正決定 第䞃十䞃条 審刀に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、曎正埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  審刀に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。 審刀の取消し又は倉曎 第䞃十八条 家庭裁刀所は、審刀をした埌、その審刀を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる審刀を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。 侀 申立おによっおのみ審刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した審刀 二 即時抗告をするこずができる審刀  審刀が確定した日から五幎を経過したずきは、家庭裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。 ただし、事情の倉曎によりその審刀を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の取消し又は倉曎をする堎合には、その審刀における圓事者及びその他の審刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の審刀に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 審刀に関する民事蚎蚟法の準甚 第䞃十九条 民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、審刀に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「審刀が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀の効力 第䞃十九条の二 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第癟十八条の芏定を準甚する。 䞭間決定 第八十条 家庭裁刀所は、審刀の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。  䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。 審刀以倖の裁刀 第八十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続においおは、審刀をする堎合を陀き、決定で裁刀をする。 この堎合には、第䞃十䞉条から第䞃十九条たで第䞃十四条第二項ただし曞、第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。  家事審刀の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。  審刀以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。 第八欟 取䞋げによる事件の終了 家事審刀の申立おの取䞋げ 第八十二条 家事審刀の申立おは、特別の定めがある堎合を陀き、審刀があるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おは、審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、申立おの取䞋げは、審刀がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合においおは、家庭裁刀所は、盞手方に察し、申立おの取䞋げがあったこずを通知しなければならない。 ただし、申立おの取䞋げが家事審刀の手続の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは、この限りでない。  前項本文の芏定による通知を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、申立おの取䞋げに同意したものずみなす。 同項ただし曞の芏定による堎合においお、申立おの取䞋げがあった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「家事審刀の手続の期日」ず読み替えるものずする。 家事審刀の申立おの取䞋げの擬制 第八十䞉条 家事審刀の申立人第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合にあっおは、圓事者双方が、連続しお二回、呌出しを受けた家事審刀の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた家事審刀の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、家庭裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合におけるこの節の芏定の適甚に぀いおは、同節の芏定第五十八条、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第六十五条の芏定を陀く。䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第䞉十九条、第四十䞃条第六項、第四十九条第䞉項、第五十六条第二項、第六十五条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項から第䞉項たで第二項ただし曞を陀く。、第䞃十五条、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条第䞀項第二号及び第四項を陀く。、第䞃十九条、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項䞊びに第八十二条第䞀項及び第二項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第四十二条第二項䞭「審刀の結果」ずあるのは「審刀に代わる裁刀の結果」ず、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第六十五条䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、第五十八条第䞉項䞭「家庭裁刀所に」ずあるのは「高等裁刀所に」ず、第䞃十六条䞭「審刀曞」ずあるのは「裁刀曞」ず、同条第䞀項䞭「審刀は」ずあるのは「審刀に代わる裁刀は」ず、同項ただし曞䞭「即時抗告をするこずができない審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができない審刀に代わる裁刀」ず、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ずする。  第四十条及び第四十八条の芏定は、高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 即時抗告をするこずができる審刀 第八十五条 審刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。  手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。 即時抗告期間 第八十六条 審刀に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  即時抗告の期間は、特別の定めがある堎合を陀き、即時抗告をする者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは申立人が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。 即時抗告の提起の方匏等 第八十䞃条 即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。  抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 原審刀の衚瀺及びその審刀に察しお即時抗告をする旚  即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定による審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  第四十九条第四項及び第五項の芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。 抗告状の写しの送付等 第八十八条 審刀に察する即時抗告があった堎合には、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。 ただし、抗告審における手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められる堎合には、即時抗告があったこずを通知するこずをもっお、抗告状の写しの送付に代えるこずができる。  裁刀長は、前項の芏定による抗告状の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。 陳述の聎取 第八十九条 抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の審刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原審刀を取り消すこずができない。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 原裁刀所による曎正 第九十条 原裁刀所は、審刀に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その審刀を曎正しなければならない。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀に぀いおは、曎正するこずができない。 抗告裁刀所による裁刀 第九十䞀条 抗告裁刀所は、即時抗告に぀いお決定で裁刀をする。  抗告裁刀所は、即時抗告を理由があるず認める堎合には、家事審刀事件に぀いお自ら審刀に代わる裁刀をしなければならない。 ただし、第九十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞃条又は第䞉癟八条第䞀項の芏定により事件を第䞀審裁刀所に差し戻すずきは、この限りでない。 原審の管蜄違いの堎合の取扱い 第九十二条 抗告裁刀所は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件を陀く。の党郚又は䞀郚が原裁刀所の管蜄に属しないず認める堎合には、原審刀を取り消さなければならない。 ただし、原審における審理の経過、事件の性質、抗告の理由等に照らしお原審刀を取り消さないこずを盞圓ずする特別の事情があるず認めるずきは、この限りでない。  抗告裁刀所は、家事審刀事件が管蜄違いであるこずを理由ずしお原審刀を取り消すずきは、その事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に移送しなければならない。 家事審刀の手続の芏定及び民事蚎蚟法の準甚等 第九十䞉条 審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前節第䞀欟から第八欟たでの芏定第四十条、第四十䞀条第四項、第四十二条第六項、第四十䞉条第二項、第四十四条第二項、第四十䞃条第八項から第十項たで、第四十八条、第四十九条第六項、第六十六条、第六十䞃条第四項、第䞃十四条第二項ただし曞、第四項及び第五項、第䞃十六条第䞀項ただし曞、第䞃十䞃条第䞉項から第五項たで、第䞃十八条第四項、第八十䞀条第䞉項䞊びに第八十䞉条の芏定を陀く。、第四節の芏定第癟五条第二項、第癟十条、第癟十䞀条及び第癟十䞉条の芏定を陀く。及び次章の芏定家庭裁刀所の管蜄及び即時抗告に関する芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは、「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ず読み替えるものずする。  抗告裁刀所は、第八十八条第䞀項の芏定による抗告状の写しの送付及びこれに代わる即時抗告があったこずの通知をするこずを芁しないずきは、前項においお準甚する第䞃十䞀条の芏定による審理の終結の手続を経るこずなく、即時抗告を华䞋し、又は棄华するこずができる。  民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟八条たでの芏定は、審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「家事事件手続法第八十二条第五項及び第八十䞉条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「家事事件手続法第二癟九十䞀条」ず読み替えるものずする。 第二目 特別抗告 特別抗告をするこずができる裁刀等 第九十四条 家庭裁刀所の審刀で䞍服を申し立おるこずができないもの及び高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定に察しおは、その裁刀に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の抗告以䞋「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。 原裁刀の執行停止 第九十五条 特別抗告は、執行停止の効力を有しない。 ただし、前条第二項の抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特別抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 即時抗告の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十六条 第八十六条第二項、第八十䞃条から第八十九条たで、第九十䞀条第䞀項及び第九十䞉条の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十䞃条第六項䞭「及び第五項」ずあるのは、「から第六項たで」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十六条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第八十䞃条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第二項の芏定及び同法第九十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第䞉目 蚱可抗告 蚱可抗告をするこずができる裁刀等 第九十䞃条 高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第九十四条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 ただし、その決定が家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の高等裁刀所は、同項の決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。  前項の申立おにおいおは、第九十四条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。  第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、裁刀に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。 即時抗告等の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十八条 第八十六条第二項、第八十䞃条第四項及び第五項を陀く。、第八十八条、第八十九条、第九十䞀条第䞀項、第九十䞉条及び第九十五条の芏定は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十六条第二項、第八十䞃条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第八十八条第䞀項䞊びに第八十九条第二項䞭「即時抗告」ずあり、第八十䞃条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項本文䞭「特別抗告」ずあるのは「第九十䞃条第二項の申立お」ず、第八十䞃条第䞀項、第二項及び第六項、第八十八条䞊びに第九十䞉条第二項䞭「抗告状」ずあるのは「第九十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第九十䞀条第䞀項䞊びに第九十䞉条第䞀項前段、第二項及び第䞉項䞭「即時抗告」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項ただし曞䞭「特別抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項の芏定及び同法第九十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 䞍服申立おの察象 第九十九条 審刀以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察する異議 第癟条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、その裁刀が家庭裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 即時抗告期間等 第癟䞀条 審刀以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  前項の即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。 ただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 審刀に察する䞍服申立おの芏定の準甚 第癟二条 前欟の芏定第八十五条第䞀項、第八十六条第䞀項䞊びに第八十八条及び第八十九条これらの芏定を第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。 第䞉節 再審 再審 第癟䞉条 確定した審刀その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。  再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における手続に関する芏定を準甚する。  民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により審刀その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該審刀その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 執行停止の裁刀 第癟四条 裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 第四節 審刀前の保党凊分 審刀前の保党凊分 第癟五条 本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所は、この法埋の定めるずころにより、仮差抌え、仮凊分、財産の管理者の遞任その他の必芁な保党凊分を呜ずる審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀に代わる裁刀をする。 審刀前の保党凊分の申立お等 第癟六条 審刀前の保党凊分前条第䞀項の審刀及び同条第二項の審刀に代わる裁刀をいう。以䞋同じ。の申立おは、その趣旚及び保党凊分を求める事由を明らかにしおしなければならない。  審刀前の保党凊分の申立人は、保党凊分を求める事由を疎明しなければならない。  家庭裁刀所前条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、審刀前の保党凊分の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立おは、審刀前の保党凊分があった埌であっおも、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 陳述の聎取 第癟䞃条 審刀前の保党凊分のうち仮の地䜍を定める仮凊分を呜ずるものは、審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎かなければ、するこずができない。 ただし、その陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第癟八条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、第四十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、審刀前の保党凊分の事件に぀いお、圓事者から同条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合には、審刀前の保党凊分の事件における審刀を受ける者ずなるべき者に察し、圓該事件が係属したこずを通知し、又は審刀前の保党凊分を告知するたでは、盞圓ず認めるずきに限り、これを蚱可するこずができる。 審刀 第癟九条 審刀前の保党凊分は、疎明に基づいおする。  審刀前の保党凊分に぀いおは、第䞃十四条第二項ただし曞の芏定は、適甚しない。  審刀前の保党凊分の執行及び効力は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号その他の仮差抌え及び仮凊分の執行及び効力に関する法什の芏定に埓う。 この堎合においお、同法第四十五条䞭「仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは、「本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属しおいる家庭裁刀所圓該家事審刀事件が高等裁刀所に係属しおいるずきは、原裁刀所」ずする。 即時抗告 第癟十条 審刀前の保党凊分第癟五条第二項の審刀に代わる裁刀を陀く。次項においお同じ。の申立人は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 ただし、次に掲げる保党凊分の申立おを华䞋する審刀に぀いおは、この限りでない。 侀 第癟二十六条第䞀項第癟䞉十四条第䞀項及び第癟四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟五十八条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟条第䞀項の芏定による財産の管理者の遞任又は財産の管理等に関する指瀺の保党凊分 二 第癟二十䞃条第䞀項第癟䞉十五条、第癟四十四条、第癟八十䞀条及び第二癟二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十四条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十五条第䞉項及び第二癟十五条第䞀項の芏定による職務代行者の遞任の保党凊分  本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者は、審刀前の保党凊分前項各号に掲げる保党凊分を呜ずる審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。 即時抗告に䌎う執行停止 第癟十䞀条 前条第二項の芏定により即時抗告が提起された堎合においお、原審刀の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び原審刀の執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀いお疎明があったずきは、抗告裁刀所は、申立おにより、即時抗告に぀いおの裁刀が効力を生ずるたでの間、担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお、若しくは担保を立おさせないで原審刀の執行の停止を呜じ、又は担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。 審刀前の保党凊分の事件の蚘録が家庭裁刀所に存する間は、家庭裁刀所も、これらの凊分を呜ずるこずができる。  第癟六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 審刀前の保党凊分の取消し 第癟十二条 審刀前の保党凊分が確定した埌に、保党凊分を求める事由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所又は審刀前の保党凊分をした家庭裁刀所は、本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者の申立おにより又は職暩で、審刀前の保党凊分の取消しの審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に代わる裁刀をする。  第癟六条䞊びに第癟九条第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀及び前項の裁刀に぀いお準甚する。 即時抗告等 第癟十䞉条 前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀の申立人は、申立おを华䞋する審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立人は、前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの審刀を陀く。及び第癟十五条においお準甚する民事保党法第䞉十䞉条の芏定による原状回埩の審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前二項の芏定による即時抗告に䌎う執行停止に぀いお準甚する。 調曞の䜜成 第癟十四条 裁刀所曞蚘官は、審刀前の保党凊分の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  審刀前の保党凊分の手続に぀いおは、第四十六条の芏定は、適甚しない。 民事保党法の準甚 第癟十五条 民事保党法第四条の芏定は審刀前の保党凊分に関する手続における担保に぀いお、同法第十四条、第十五条及び第二十条から第二十四条たで同法第二十䞉条第四項を陀く。の芏定は審刀前の保党凊分に぀いお、同法第䞉十䞉条の芏定は審刀前の保党凊分の取消しの裁刀に぀いお、同法第䞉十四条の芏定は第癟十二条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に぀いお準甚する。 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 裁刀所曞蚘官は、次に掲げる堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、遅滞なく、戞籍事務を管掌する者又は登蚘所に察し、戞籍の蚘茉又は埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号に定める登蚘を嘱蚗しなければならない。 ただし、戞籍の蚘茉又は同法に定める登蚘の嘱蚗を芁するものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに限る。 侀 別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの審刀又はこれに代わる裁刀が効力を生じた堎合 二 審刀前の保党凊分が効力を生じ、又は効力を倱った堎合 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟十䞃条 埌芋開始の審刀事件別衚第䞀の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条第䞀号においお同じ。は、成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞀の項から十六の二の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、埌芋開始の審刀事件を陀き、埌芋開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が埌芋開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、埌芋開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟十八条 次に掲げる審刀事件第䞀号、第四号及び第六号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 埌芋開始の審刀事件 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 成幎埌芋人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第䞀項においお同じ。 五 成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第五項においお同じ。 䞃 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀事件別衚第䞀の十二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞉条の二においお「成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件」ずいう。 九 成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十五条第䞀項及び第二項においお同じ。 粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取 第癟十九条 家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の粟神の状況に぀き鑑定をしなければ、埌芋開始の審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人の粟神の状況に぀き医垫の意芋を聎かなければ、民法第十条の芏定による埌芋開始の審刀の取消しの審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 陳述及び意芋の聎取 第癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たでにあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀民法第十条の芏定による堎合に限る。 成幎被埌芋人及び成幎埌芋人 侉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者又は成幎被埌芋人 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 六 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 成幎埌芋人の遞任の審刀 成幎埌芋人ずなるべき者 二 成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎埌芋監督人ずなるべき者 申立おの取䞋げの制限 第癟二十䞀条 次に掲げる申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 侀 埌芋開始の申立お 二 民法第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 侉 民法第八癟四十五条の芏定により遞任の請求をしなければならない者による同法第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 審刀の告知等 第癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、圓該各号に定める者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀は、信曞の送達の事業を行う者に告知するこずを芁しない。 この堎合においおは、その審刀が効力を生じた時に、信曞の送達の事業を行う者に通知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 埌芋開始の審刀 民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号。以䞋「任意埌芋契玄法」ずいう。第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀 成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人 侉 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 即時抗告 第癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 埌芋開始の審刀 民法第䞃条及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 埌芋開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 埌芋開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十条に芏定する者 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、成幎埌芋監督人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 䞃 成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人及びその芪族 九 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 十 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の申立おを华䞋する審刀 申立人 十䞀 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋開始の審刀に察する即時抗告の期間は、民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 陳述の聎取の䟋倖 第癟二十䞉条の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件においおは、第八十九条第䞀項の芏定第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。にかかわらず、抗告裁刀所は、信曞の送達の事業を行う者の陳述を聎くこずを芁しない。 成幎埌芋の事務の監督 第癟二十四条 家庭裁刀所は、適圓な者に、成幎埌芋の事務若しくは成幎被埌芋人の財産の状況を調査させ、又は臚時に財産の管理をさせるこずができる。  家庭裁刀所は、前項の芏定により調査又は管理をした者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査をさせるこずができる。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、第䞀項の芏定により財産を管理する者に぀いお準甚する。 管理者の改任等 第癟二十五条 家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者前項の芏定により改任された管理者を含む。以䞋この条においお「財産の管理者」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、成幎被埌芋人の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、財産の管理者に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  財産の管理者の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずきその他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、成幎被埌芋人、財産の管理者若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、財産の管理者の遞任その他の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 埌芋開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟二十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護又は財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護若しくは財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第九条ただし曞に芏定する行為を陀く。第䞃項においお同じ。に぀き、前項の財産の管理者の埌芋を受けるこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、第癟䞃条の芏定にかかわらず、その者の陳述を聎く手続を経ずに、前項の芏定による審刀次項から第䞃項たでにおいお「埌芋呜什の審刀」ずいう。をするこずができる。  埌芋呜什の審刀は、第䞀項の財産の管理者数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  埌芋呜什の審刀は、成幎被埌芋人ずなるべき者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、第䞀項の財産の管理者が第四項の芏定による告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  埌芋呜什の審刀があったずきは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び第䞀項の財産の管理者は、成幎被埌芋人ずなるべき者がした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  前条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「成幎被埌芋人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟二十䞃条 家庭裁刀所は、成幎埌芋人の解任の審刀事件が係属しおいる堎合においお、成幎被埌芋人の利益のため必芁があるずきは、成幎埌芋人の解任の申立おをした者の申立おにより又は職暩で、成幎埌芋人の解任に぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎埌芋人の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による成幎埌芋人の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される成幎埌芋人、他の成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定は、成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第二節 保䜐に関する審刀事件 管蜄 第癟二十八条 保䜐開始の審刀事件別衚第䞀の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被保䜐人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  保䜐に関する審刀事件別衚第䞀の十䞃の項から䞉十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、保䜐開始の審刀事件を陀き、保䜐開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が保䜐開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、保䜐開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟二十九条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人に぀いお準甚する。 侀 保䜐開始の審刀事件 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 保䜐人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 保䜐人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 八 保䜐監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 保䜐監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 十 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 保䜐の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号、第四号及び第五号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 被保䜐人ずなるべき者 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀民法第十四条第䞀項の芏定による堎合に限る。 被保䜐人及び保䜐人 五 保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 保䜐人の遞任の審刀 保䜐人ずなるべき者 二 保䜐監督人の遞任の審刀 保䜐監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐人ずなるべき者又は保䜐監督人ずなるべき者 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人及び保䜐監督人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 六 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀 被保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐監督人ずなるべき者 䞃 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被保䜐人及び保䜐監督人 即時抗告 第癟䞉十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 保䜐開始の審刀 民法第十䞀条本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 保䜐開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 保䜐開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十四条第䞀項に芏定する者 四 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人 五 保䜐人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、保䜐監督人䞊びに被保䜐人及びその芪族 八 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人 九 保䜐監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被保䜐人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟䞉十䞉条 第癟十九条の芏定は被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人の粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取に぀いお、第癟二十䞀条の芏定は保䜐開始の申立おの取䞋げ及び保䜐人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は保䜐の事務の監督に぀いお準甚する。 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞉十四条 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、保䜐開始の申立おがあった堎合においお、被保䜐人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、保䜐開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被保䜐人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為に限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の保䜐を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「保䜐呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  保䜐呜什の審刀があったずきは、被保䜐人ずなるべき者及び財産の管理者は、被保䜐人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被保䜐人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 保䜐人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟䞉十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、保䜐人の解任の審刀事件又は保䜐監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第䞉節 補助に関する審刀事件 管蜄 第癟䞉十六条 補助開始の審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被補助人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  補助に関する審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項から五十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、補助開始の審刀事件を陀き、補助開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が補助開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、補助開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞉十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被補助人ずなるべき者及び被補助人に぀いお準甚する。 侀 補助開始の審刀事件 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の䞉十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 補助開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の四十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 補助人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 補助人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 八 補助監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 補助監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 十 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の五十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 補助の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の五十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第癟䞉十八条 家庭裁刀所は、被補助人ずなるべき者の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、補助開始の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第䞉号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 補助開始の審刀 被補助人ずなるべき者 二 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人 侉 補助開始の審刀の取消しの審刀民法第十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による堎合に限る。 被補助人及び補助人 四 補助人又は補助監督人の遞任の審刀 被補助人ずなるべき者又は被補助人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助監督人の解任の審刀 補助監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 補助人の遞任の審刀 補助人ずなるべき者 二 補助監督人の遞任の審刀 補助監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟四十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 補助開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 補助人及び補助監督人圓該審刀が補助人又は補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助人ずなるべき者又は補助監督人ずなるべき者 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人及び補助監督人 四 補助開始の審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 六 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀 被補助人及び補助監督人圓該審刀が補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助監督人ずなるべき者 䞃 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被補助人及び補助監督人 即時抗告 第癟四十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 補助開始の審刀 民法第十五条第䞀項本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 補助開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 補助開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十八条第䞀項に芏定する者 四 補助人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、補助監督人䞊びに被補助人及びその芪族 䞃 補助監督人の解任の審刀 補助監督人 八 補助監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被補助人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟四十二条 第癟二十䞀条の芏定は補助開始の申立おの取䞋げ及び補助人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は補助の事務の監督に぀いお準甚する。 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟四十䞉条 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、補助開始及び補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おがあった堎合においお、被補助人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、補助開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被補助人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為であっお、圓該補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おに係るものに限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の補助を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「補助呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  補助呜什の審刀があったずきは、被補助人ずなるべき者及び財産の管理者は、被補助人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被補助人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 補助人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟四十四条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、補助人の解任の審刀事件又は補助監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 管蜄 第癟四十五条 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管理人の改任等 第癟四十六条 家庭裁刀所は、い぀でも、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人及び前項の芏定により改任した管理人第四項及び第六項、次条䞊びに第癟四十䞃条においお「家庭裁刀所が遞任した管理人」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。 同法第二十䞃条第二項の堎合においおは、䞍圚者が眮いた管理人に察しおも、同様ずする。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、䞍圚者の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、管理人家庭裁刀所が遞任した管理人及び䞍圚者が眮いた管理人をいう。次項及び第癟四十䞃条においお同じ。に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  管理人の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、家庭裁刀所が遞任した管理人に぀いお準甚する。 䟛蚗等 第癟四十六条の二 家庭裁刀所が遞任した管理人は、䞍圚者の財産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、䞍圚者のために、圓該金銭を䞍圚者の財産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  家庭裁刀所が遞任した管理人は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 凊分の取消し 第癟四十䞃条 家庭裁刀所は、䞍圚者が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずき家庭裁刀所が遞任した管理人が管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、䞍圚者、管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、民法第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任その他の䞍圚者の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 倱螪の宣告の審刀事件別衚第䞀の五十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の審刀事件における䞍圚者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号及び第四号の期間が経過しなければ、倱螪の宣告の審刀をするこずができない。 この堎合においお、第二号及び第四号の期間は、民法第䞉十条第䞀項の堎合にあっおは䞉月を、同条第二項の堎合にあっおは䞀月を䞋っおはならない。 侀 䞍圚者に぀いお倱螪の宣告の申立おがあったこず。 二 䞍圚者は、䞀定の期間たでにその生存の届出をすべきこず。 侉 前号の届出がないずきは、倱螪の宣告がされるこず。 四 䞍圚者の生死を知る者は、䞀定の期間たでにその届出をすべきこず。  倱螪の宣告の審刀は、䞍圚者に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の審刀 䞍圚者及び利害関係人 二 倱螪の宣告の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 倱螪の宣告の取消しの審刀事件は、倱螪者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件における倱螪者に぀いお準甚する。  倱螪の宣告の取消しの審刀は、事件の蚘録䞊倱螪者の䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限り、倱螪者に告知すれば足りる。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の取消しの審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 倱螪の宣告の取消しの申立おを华䞋する審刀 倱螪者及び利害関係人 第六節 婚姻等に関する審刀事件 管蜄 第癟五十条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第䞀号においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の五十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀事件別衚第二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 四 子の監護に関する凊分の審刀事件 子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件 倫又は劻であった者の䜏所地 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 所有者の䜏所地 手続行為胜力 第癟五十䞀条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件及びこれらの審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件いずれの審刀事件においおも、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の審刀事件 子 陳述の聎取 第癟五十二条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀をする堎合には、倫及び劻申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀を陀く。をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第癟五十䞉条 第八十二条第二項の芏定にかかわらず、財産の分䞎に関する凊分の審刀の申立おの取䞋げは、盞手方が本案に぀いお曞面を提出し、又は家事審刀の手続の期日においお陳述をした埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 絊付呜什等 第癟五十四条 家庭裁刀所は、倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀においお、扶助の皋床若しくは方法を定め、又はこれを倉曎するこずができる。  家庭裁刀所は、次に掲げる審刀においお、圓事者第二号の審刀にあっおは、倫又は劻に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀 四 財産の分䞎に関する凊分の審刀  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀においお、子の監護をすべき者の指定又は倉曎、父又は母ず子ずの面䌚及びその他の亀流、子の監護に芁する費甚の分担その他の子の監護に぀いお必芁な事項の定めをする堎合には、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。 共有財産の分割 第癟五十五条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀ずずもに共有財産の分割に関する凊分の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、共有財産の分割の方法ずしお、䞀方の婚姻の圓事者に他方の婚姻の圓事者に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 即時抗告 第癟五十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 四 子の監護に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫又は劻であった者 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 婚姻の圓事者民法第䞃癟五十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項の芏定による堎合にあっおは、生存配偶者その他の利害関係人 婚姻等に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 侉 子の監護に関する凊分 四 財産の分䞎に関する凊分  家庭裁刀所は、前項第䞉号に掲げる事項に぀いお仮の地䜍を定める仮凊分子の監護に芁する費甚の分担に関する仮凊分を陀く。を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十八条 家庭裁刀所は、倫婊の䞀方から倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の申立おがあった堎合においお、他の䞀方の管理する申立人所有の財産又は共有財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、圓該財産の管理者の倉曎の申立おに぀いおの審刀共有財産の分割に関する凊分の申立おがあった堎合にあっおは、その申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、他の䞀方の管理する申立人所有の財産若しくは共有財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は倫婊の他の䞀方の申立おにより、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「管理に係る財産」ず読み替えるものずする。 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件は、子の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件における父及び民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫に぀いお準甚する。  嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件における子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、逊子ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪ずなるべき者及び逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 ただし、逊子ずなるべき者に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪及び逊子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子の死埌に死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おがあった堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、逊子を代襲しお逊芪の盞続人ずなるべき者に察し、その旚を通知するものずする。 ただし、事件の蚘録䞊その者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その所有者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  離瞁の圓事者その他の利害関係人は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 特別逊子瞁組の成立の審刀事件 第癟六十四条 特別逊子瞁組の成立の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  逊子ずなるべき者は、特別逊子適栌の確認逊子ずなるべき者に぀いお民法第八癟十䞃条の六に定める芁件があるこず及び同法第八癟十䞃条の䞃に芏定する父母による逊子ずなる者の監護が著しく困難又は䞍適圓であるこずその他特別の事情がある堎合に該圓するこずに぀いおの確認をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の審刀申立人の同条第䞀項の芏定による申立おによりされたものに限る。を受けた者又は児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀特別逊子瞁組の成立の申立おの日の六箇月前の日以埌に確定したものに限る。を受けた者でなければならない。  逊子ずなるべき者の芪暩者申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。以䞋この項においお同じ。及びその芪暩者に察し芪暩を行う者は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件においお逊子ずなるべき者を代理しお手続行為をするこずができない。  逊子ずなるべき者の父母申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。第十項においお同じ。は、第四十二条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の手続に参加するこずができない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者逊子ずなるべき者の父母及び逊子ずなるべき者の芪暩者に察し芪暩を行う者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  特別逊子適栌の確認の審刀児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀を含む。以䞋この項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の係属する裁刀所を拘束する。 この堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件ずの関係においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀をする時においおしたものずみなす。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第二号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。 ただし、逊子ずなるべき者が十五歳に達しおいる堎合は、この限りでない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の父母に告知するこずを芁しない。 ただし、䜏所又は居所が知れおいる父母に察しおは、審刀をした日及び審刀の䞻文を通知しなければならない。  家庭裁刀所は、第二項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀を、特別逊子適栌の確認の審刀ず同時にするこずができる。 この堎合においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀は、特別逊子適栌の確認の審刀が確定するたでは、確定しないものずする。  家庭裁刀所は、前項前段の堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀を取り消す裁刀が確定したずきは、職暩で、特別逊子瞁組の成立の審刀を取り消さなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、確定しないものずする。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、職暩で、その審刀を取り消さなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の成立の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号に掲げる者 二 特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者十五歳未満のものに限る。による特別逊子瞁組の成立の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子適栌の確認の審刀事件 第癟六十四条の二 家庭裁刀所は、逊芪ずなるべき者の申立おにより、その者ず逊子ずなるべき者ずの間における瞁組に぀いお、特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができる。 ただし、逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過する日たで及び逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、この限りでない。  特別逊子適栌の確認の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  特別逊子適栌の確認の申立おは、特別逊子瞁組の成立の申立おず同時にしなければならない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子適栌の確認の審刀事件における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び逊子ずなるべき者の父母に぀いお準甚する。  民法第八癟十䞃条の六本文の同意は、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、撀回するこずができない。 ただし、その同意をした日から二週間を経過する日たでは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過した埌にされたものであるこず。 二 次のいずれかに該圓するものであるこず。 ã‚€ 家庭裁刀所調査官による事実の調査を経た䞊で家庭裁刀所に曞面を提出しおされたものであるこず。 ロ 審問の期日においおされたものであるこず。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる者の同意がないにもかかわらずその審刀をするずきは、その者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者の父母 侉 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者前号に掲げる者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人 四 逊子ずなるべき者の父母に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おに係る特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋しなければならない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、第六項第二号及び第䞉号に掲げる者の陳述を聎かなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第䞉号及び第四号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合においお、第六項第二号に掲げる者を特定するこずができないずきは、同号及び同項第四号に掲げる者の陳述を聎くこず䞊びにこれらの者にその審刀を告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子適栌の確認の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号から第四号たでに掲げる者 二 特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者による特別逊子適栌の確認の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀は、その効力を倱う。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件 第癟六十五条 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件は、逊芪の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪、逊子及びその実父母に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子十五歳以䞊のものに限る。 二 逊芪 侉 逊子の実父母 四 逊子に察し芪暩を行う者第二号に掲げる者を陀く。及び逊子の埌芋人 五 逊芪の埌芋人 六 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子の実父母申立人を陀く。 二 逊子に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人 侉 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第䞉項第四号から第六号たでに掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、逊子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお逊子の利益を害するず認める堎合には、逊子に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の離瞁の審刀 逊子、逊芪、逊子の実父母、逊子に察し芪暩を行う者で逊芪でないもの、逊子の埌芋人、逊芪の埌芋人、逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人 二 特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子による特別逊子瞁組の離瞁の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子瞁組の成立の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟六十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の申立おがあった堎合においお、逊子ずなるべき者の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別逊子瞁組の成立の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、申立人を逊子ずなるべき者の監護者に遞任し、又は逊子ずなるべき者の芪暩者若しくは未成幎埌芋人の職務の執行を停止し、若しくはその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者若しくは未成幎埌芋人、逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者若しくは他の未成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、逊子ずなるべき者の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定逊子ずなるべき者の監護者を遞任する保党凊分に関する郚分を陀く。は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第八節 芪暩に関する審刀事件 管蜄 第癟六十䞃条 芪暩に関する審刀事件は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの芪暩者の指定若しくは倉曎又は第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟六十八条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件第䞉号及び第䞃号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 子に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子 二 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の六十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十䞉条においお同じ。 子 侉 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の六十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の六十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 五 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 六 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 䞃 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 陳述の聎取 第癟六十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号に掲げる子の芪暩者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。及び子の芪暩者 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者、子の未成幎埌芋人及び芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者 侉 芪暩又は管理暩を蟞するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。 四 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 審刀の告知 第癟䞃十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 ただし、子にあっおは、子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお子の利益を害するず認める堎合は、この限りでない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人 匕枡呜什等 第癟䞃十䞀条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟䞃十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たで及び第五号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 芪暩喪倱の審刀 芪暩を喪倱する者及びその芪族 二 芪暩停止の審刀 芪暩を停止される者及びその芪族 侉 管理暩喪倱の審刀 管理暩を喪倱する者及びその芪族 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おを华䞋する審刀 申立人、子及びその芪族、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 五 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子及びその芪族、子に察し芪暩を行う者、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 六 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者及びその芪族 䞃 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 八 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀 逊子の父母及び逊子の監護者 九 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の申立おを华䞋する審刀 申立人、逊子の父母及び逊子の監護者 十 芪暩者の指定又は倉曎の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者  次の各号に掲げる即時抗告の期間は、圓該各号に定める日から進行する。 侀 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱する者が審刀の告知を受けた日 二 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者が審刀の告知を受けた日 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第癟䞃十䞉条 第癟二十五条の芏定は、第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十四条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるず認めるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十五条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の審刀を本案ずする仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定により仮の地䜍の仮凊分を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟䞃十六条 未成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞃十の項から八十䞉の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、未成幎被埌芋人逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞃十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞉号及び第五号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における未成幎被埌芋人第䞀号の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者及び逊芪に぀いお準甚する。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件 二 未成幎埌芋人の遞任の審刀事件 侉 未成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 四 未成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 六 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 未成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の八十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十条においお同じ。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞃十八条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の遞任の審刀 未成幎被埌芋人十五歳以䞊のものに限る。 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者又は未成幎埌芋人の遞任 未成幎埌芋人ずなるべき者 二 未成幎埌芋監督人の遞任 未成幎埌芋監督人ずなるべき者 即時抗告 第癟䞃十九条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、未成幎埌芋監督人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 四 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人 五 未成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟八十条 第癟二十䞀条の芏定は未成幎埌芋人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は未成幎埌芋の事務の監督に぀いお、第癟二十五条の芏定は第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞀条第二号䞭「第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第䞀項の芏定による未成幎埌芋人」ず、同条第䞉号䞭「第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第二項の芏定による未成幎埌芋人」ず読み替えるものずする。 未成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟八十䞀条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、未成幎埌芋人の解任の審刀事件又は未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第十節 扶逊に関する審刀事件 管蜄 第癟八十二条 扶逊矩務の蚭定の審刀事件別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者ずなるべき者数人に぀いおの扶逊矩務の蚭定の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀事件別衚第䞀の八十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その扶逊矩務の蚭定の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所がその扶逊矩務の蚭定の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件別衚第二の九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。䞊びに扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件同衚の十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞手方数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 申立おの特則 第癟八十䞉条 扶逊矩務の蚭定の申立おは、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第二十䞉条の二第二項第四号の芏定による保護者の遞任の申立おず䞀の申立おによりするずきは、同法第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。 陳述の聎取 第癟八十四条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者 二 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者 絊付呜什 第癟八十五条 家庭裁刀所は、扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟八十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者申立人を陀く。 二 扶逊矩務の蚭定の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者申立人を陀く。 四 扶逊矩務の蚭定の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 五 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 六 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 扶逊に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟八十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 二 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の取消しの審刀事件 第癟八十八条 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件は、被盞続人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、これらの審刀事件が被盞続人の死亡埌に申し立おられた堎合にあっおは、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、前項に芏定する審刀事件における被盞続人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、廃陀を求められた掚定盞続人の陳述を聎かなければならない。 この堎合における陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。  掚定盞続人の廃陀の審刀事件における手続に぀いおは、申立人及び廃陀を求められた掚定盞続人を圓事者ずみなしお、第六十䞃条及び第六十九条から第䞃十二条たでの芏定を準甚する。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 掚定盞続人の廃陀の審刀 廃陀された掚定盞続人 二 掚定盞続人の廃陀又はその審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 遺産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟八十九条 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件又は掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所その審刀事件が係属しおいない堎合にあっおは盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所、その審刀事件が抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項及び第四項䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所」ず、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは「遺産」ず読み替えるものずする。  掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀が確定したずきは、廃陀を求められた掚定盞続人、前項の管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、その凊分の取消しの裁刀をしなければならない。 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  盞続人その他の利害関係人は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たで、第癟四十六条の二及び第癟四十䞃条の芏定は、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 管蜄 第癟九十䞀条 遺産の分割に関する審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。が係属しおいる堎合における寄䞎分を定める凊分の審刀事件同衚の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。は、圓該遺産の分割の審刀事件が係属しおいる裁刀所の管蜄に属する。 手続の䜵合等 第癟九十二条 遺産の分割の審刀事件及び寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 数人からの寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきも、同様ずする。 寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おの期間の指定 第癟九十䞉条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀の手続においお、䞀月を䞋らない範囲内で、圓事者が寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おをすべき期間を定めるこずができる。  家庭裁刀所は、寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おが前項の期間を経過した埌にされたずきは、圓該申立おを华䞋するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の期間を定めなかった堎合においおも、圓事者が時機に埌れお寄䞎分を定める凊分の申立おをしたこずに぀き、申立人の責めに垰すべき事由があり、か぀、申立おに係る寄䞎分を定める凊分の審刀の手続を䜵合するこずにより、遺産の分割の審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、その申立おを华䞋するこずができる。 遺産の換䟡を呜ずる裁刀 第癟九十四条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があるず認めるずきは、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚を競売しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があり、か぀、盞圓ず認めるずきは、盞続人の意芋を聎き、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお任意に売华しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。 ただし、共同盞続人䞭に競売によるべき旚の意思を衚瀺した者があるずきは、この限りでない。  前二項の芏定による裁刀以䞋この条においお「換䟡を呜ずる裁刀」ずいう。が確定した埌に、その換䟡を呜ずる裁刀の理由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、家庭裁刀所は、盞続人の申立おにより又は職暩で、これを取り消すこずができる。  換䟡を呜ずる裁刀は、第八十䞀条第䞀項においお準甚する第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、遺産の分割の審刀事件の圓事者に告知しなければならない。  盞続人は、換䟡を呜ずる裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀をする堎合においお、第二癟条第䞀項の財産の管理者が遞任されおいないずきは、これを遞任しなければならない。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀により換䟡を呜じられた盞続人に察し、遺産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  第癟二十五条の芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第六項の芏定により遞任した財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 債務を負担させる方法による遺産の分割 第癟九十五条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、遺産の分割の方法ずしお、共同盞続人の䞀人又は数人に他の共同盞続人に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 絊付呜什 第癟九十六条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 遺産の分割の犁止の審刀の取消し及び倉曎 第癟九十䞃条 家庭裁刀所は、事情の倉曎があるずきは、盞続人の申立おにより、い぀でも、遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀をするこずができる。 この申立おに係る審刀事件は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件ずみなす。 即時抗告 第癟九十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺産の分割の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 盞続人 二 遺産の分割の犁止の審刀 盞続人 侉 遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀 盞続人 四 寄䞎分を定める凊分の審刀 盞続人 五 寄䞎分を定める凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟九十二条前段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、寄䞎分を定める凊分の審刀又はその申立おを华䞋する審刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。  第癟九十二条埌段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 申立おの取䞋げの制限 第癟九十九条 第癟五十䞉条の芏定は、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。  第八十二条第二項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 遺産の分割の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。次項及び第䞉項においお同じ。は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、遺産の分割の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は盞手方の申立おにより、遺産の分割の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項に芏定するもののほか、家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、盞続財産に属する債務の匁枈、盞続人の生掻費の支匁その他の事情により遺産に属する預貯金債暩民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩をいう。以䞋この項においお同じ。を圓該申立おをした者又は盞手方が行䜿する必芁があるず認めるずきは、その申立おにより、遺産に属する特定の預貯金債暩の党郚又は䞀郚をその者に仮に取埗させるこずができる。 ただし、他の共同盞続人の利益を害するずきは、この限りでない。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件別衚第䞀の九十の項から九十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、限定承認の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、限定承認の申述を受理した家庭裁刀所抗告裁刀所が受理した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所抗告裁刀所が限定承認の申述を受理した堎合にあっおは、その裁刀所は、盞続人が数人ある堎合においお、限定承認の申述を受理したずきは、職暩で、民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  第癟十八条の芏定は、限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の九十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。における限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者に぀いお準甚する。  限定承認及びその取消し䞊びに盞続の攟棄及びその取消しの申述は、次に掲げる事項を蚘茉した申述曞を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 限定承認若しくはその取消し又は盞続の攟棄若しくはその取消しをする旚  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条の芏定は、前項の申述に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟䞀条第五項」ず読み替えるものずする。  家庭裁刀所は、第五項の申述の受理の審刀をするずきは、申述曞にその旚を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、圓該審刀は、申述曞にその旚を蚘茉した時に、その効力を生ずる。  前項の審刀に぀いおは、第䞃十六条の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述を华䞋する審刀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者 侉 限定承認又は盞続の攟棄の申述を华䞋する審刀 申述人 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める裁刀所の管蜄に属する。 侀 財産分離の審刀事件別衚第䞀の九十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次号においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件 財産分離の審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所、財産分離の裁刀確定埌にあっおは財産分離の審刀事件が係属しおいた家庭裁刀所 侉 財産分離の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 財産分離の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が財産分離の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 財産分離の審刀 盞続人 二 民法第九癟四十䞀条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続債暩者及び受遺者 侉 民法第九癟五十条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続人の債暩者  第癟二十五条の芏定は、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 管蜄 第二癟䞉条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件においお盞続財産の枅算人の遞任の審刀をした家庭裁刀所 侉 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件別衚第䞀の癟䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第二項及び第二癟䞃条においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 第二癟四条 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀は、民法第九癟五十二条第二項の期間の満了埌䞉月を経過した埌にしなければならない。  同䞀の盞続財産に関し特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件が数個同時に係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 意芋の聎取 第二癟五条 家庭裁刀所は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任し、又は第二癟八条においお準甚する第癟二十五条第䞀項の芏定により改任した盞続財産の枅算人次条及び第二癟䞃条においお単に「盞続財産の枅算人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。 即時抗告 第二癟六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 申立人及び盞続財産の枅算人 二 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おを华䞋する審刀 申立人  第二癟四条第二項の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人又は盞続財産の枅算人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 盞続財産の換䟡を呜ずる裁刀 第二癟䞃条 第癟九十四条第䞀項、第二項本文、第䞉項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項及び第䞃項䞭「盞続人」ずあり、䞊びに同条第二項䞭「盞続人の意芋を聎き、盞続人」ずあるのは「盞続財産の枅算人」ず、同条第䞉項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人若しくは盞続財産の枅算人」ず、同条第四項䞭「圓事者」ずあるのは「申立人」ず、同条第五項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人及び盞続財産の枅算人」ず読み替えるものずする。 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第二癟八条 第癟二十五条の芏定は、盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 管蜄 第二癟九条 遺蚀に関する審刀事件別衚第䞀の癟二の項から癟八の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続を開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺蚀の確認の審刀事件は、遺蚀者の生存䞭は、遺蚀者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者及び負担の利益を受けるべき者  家庭裁刀所は、遺蚀執行者の遞任の審刀をする堎合には、遺蚀執行者ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。 調曞の䜜成 第二癟十䞀条 裁刀所曞蚘官は、遺蚀曞の怜認に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟十二条 遺蚀の確認又は遺蚀曞の怜認の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟十䞉条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 盞続人 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 負担の利益を受けるべき者 即時抗告 第二癟十四条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺蚀の確認の審刀 利害関係人 二 遺蚀の確認の申立おを华䞋する審刀 遺蚀に立ち䌚った蚌人及び利害関係人 侉 遺蚀執行者の遞任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 四 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 五 遺蚀執行者の解任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 六 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 䞃 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者その他の利害関係人申立人を陀く。 八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの申立おを华䞋する審刀 盞続人 遺蚀執行者の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十五条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、遺蚀執行者の解任の申立おがあった堎合においお、遺蚀の内容の実珟のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、遺蚀執行者の解任の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、遺蚀執行者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による遺蚀執行者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される遺蚀執行者、他の遺蚀執行者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、盞続財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続が開始した地 二 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件 被盞続人の䜏所地  遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の申立おをした者は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 管蜄 第二癟十六条の二 特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 絊付呜什 第二癟十六条の䞉 家庭裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払を呜ずるこずができる。 即時抗告 第二癟十六条の四 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別の寄䞎に関する凊分の審刀 申立人及び盞手方 二 特別の寄䞎に関する凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人 特別の寄䞎に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十六条の五 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は申立人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別の寄䞎に関する凊分の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟十䞃条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条においお同じ。は、任意埌芋契玄法第二条第二号の本人以䞋この節においお単に「本人」ずいう。の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項から癟二十䞀の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件を陀き、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が圓該任意埌芋監督人を遞任した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟十八条 第癟十八条の芏定は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件における本人に぀いお準甚する。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第二癟十九条 家庭裁刀所は、本人の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、本人に぀いおは、本人の心身の障害により本人の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀䞊びに任意埌芋監督人が欠けた堎合及び任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 任意埌芋人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人  家庭裁刀所は、前項第䞀号に掲げる審刀をする堎合には、任意埌芋監督人ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をする堎合には、任意埌芋契玄の効力が生ずるこずに぀いお、任意埌芋受任者の意芋を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟二十䞀条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任及び任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人及び任意埌芋受任者 二 埌芋開始の審刀等の取消しの審刀 埌芋開始の審刀の取消しの審刀にあっおは成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人、保䜐開始の審刀の取消しの審刀にあっおは保䜐人及び保䜐監督人䞊びに補助開始の審刀の取消しの審刀にあっおは補助人及び補助監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋監督人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人、任意埌芋人及び任意埌芋監督人 即時抗告 第二癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第四号及び第六号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに本人及びその芪族 四 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋人 五 任意埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、任意埌芋監督人䞊びに本人及びその芪族 六 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人 䞃 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 任意埌芋監督人の事務の調査 第二癟二十四条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に任意埌芋監督人の事務を調査させるこずができる。 任意埌芋監督人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第二癟二十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、任意埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟二十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、任意埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「停止し、又はその職務代行者を遞任する」ずあるのは「停止する」ず、同条第二項䞭「同項の芏定により遞任した職務代行者」ずあるのは「任意埌芋監督人」ず読み替えるものずする。 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟二十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 氏又は名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 申立人の䜏所地 二 就籍蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 就籍しようずする地 侉 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 その戞籍のある地 四 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件別衚第䞀の癟二十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。 垂圹所戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四条においお準甚する同法第癟二十二条の芏定による堎合にあっおは、区圹所又は町村圹堎の所圚地 手続行為胜力 第二癟二十䞃条 第癟十八条の芏定は、戞籍法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項から癟二十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。における圓該審刀事件の申立おをするこずができる者に぀いお準甚する。 ただし、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件においおは、圓該凊分を受けた届出その他の行為を自らするこずができる堎合に限る。 事件係属の通知 第二癟二十八条 家庭裁刀所は、戞籍法第癟十䞉条の芏定による戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おが圓該戞籍の届出人又は届出事件の本人以倖の者からされた堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓該届出人又は届出事件の本人に察し、その旚を通知しなければならない。 ただし、事件の蚘録䞊これらの者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十九条 家庭裁刀所は、氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、申立人ず同䞀戞籍内にある者十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この節においお同じ。の凊分に察する䞍服の申立おがあった堎合には、圓該垂町村長の意芋を聎かなければならない。 審刀の告知等 第二癟䞉十条 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該垂町村長に告知しなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを理由があるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、盞圓の凊分を呜じなければならない。 即時抗告 第二癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 氏又は名の倉曎に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 就籍蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 五 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 前条第二項の芏定による垂町村長に盞圓の凊分を呜ずる審刀 圓該垂町村長 䞃 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 性別の取扱いの倉曎の審刀事件別衚第䞀の癟二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、性別の取扱いの倉曎の審刀事件における申立人に぀いお準甚する。  性別の取扱いの倉曎の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分の審刀事件別衚第二の十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、申立人又は盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  申立人及び盞手方は、請求すべき按分割合に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  請求すべき按分割合に関する凊分の審刀の手続に぀いおは、第六十八条第二項の芏定は、適甚しない。 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟䞉十四条 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。、児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。及び児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件同衚の癟二十八の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋この節においお同じ。は、児童の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟䞉十五条 第癟十八条の芏定は、郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件及び児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件における児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者、児童の未成幎埌芋人及び児童䞊びに児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件における児童及びその父母に぀いお準甚する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟䞉十六条 家庭裁刀所は、郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、前条に芏定する者児童にあっおは、十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  前項の堎合においお、家庭裁刀所は、申立人に察し、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人の陳述に関する意芋を求めるこずができる。  第癟六十四条の二第六項及び第八項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 審刀の告知 第二癟䞉十䞃条 郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人に告知しなければならない。  第癟六十四条の二第九項から第十䞀項たでの芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 即時抗告 第二癟䞉十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 二 郜道府県の措眮に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 四 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 六 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟六十四条の二第十二項及び第十䞉項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀の特則 第二癟䞉十九条 家庭裁刀所は、児童の出生の日から二箇月を経過する日たで及び児童が十八歳に達した日以埌は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができない。  第癟六十四条の二第五項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。は、被保護者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀事件別衚第二の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件における被保護者、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、被保護者十五歳以䞊のものに限る。、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人の陳述を聎かなければならない。  斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀 被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人 二 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第四項においお同じ。は、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の意芋を聎かなければならない。 侀 保護者の順䜍の倉曎の審刀 先順䜍に倉曎される者 二 保護者の遞任の審刀 保護者ずなるべき者  保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、い぀でも、保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件においお遞任した保護者を改任するこずができる。 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件 子の䜏所地 侉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 盞続が開始した地  砎産管財人は、砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述を华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟五十二条第䞀項、第癟五十四条第二項第二号に係る郚分に限る。、第癟五十五条、第癟五十六条第二号に係る郚分に限る。及び第癟五十八条の芏定は砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件に぀いお、第癟六十八条第䞉号に係る郚分に限る。、第癟六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十条第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十二条第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞃十四条の芏定管理暩喪倱に関する郚分に限る。は芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件に぀いお、第二癟䞀条第五項から第八項たでの芏定は砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十䞉号第四条第䞀項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞀項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第二項の旧代衚者の䜏所地 二 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第四条第䞉項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞉項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第四項の旧個人事業者の䜏所地  遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀は、圓該合意の圓事者の党員に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀 圓該合意の圓事者申立人を陀く。 二 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 圓該合意の圓事者 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 調停事項等 第二癟四十四条 家庭裁刀所は、人事に関する蚎蚟事件その他家庭に関する事件別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの事件を陀く。に぀いお調停を行うほか、この線の定めるずころにより審刀をする。 管蜄等 第二癟四十五条 家事調停事件は、盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所又は圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第二項及び第癟九十二条の芏定は、遺産の分割の調停事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの調停事件をいう。及び寄䞎分を定める凊分の調停事件同衚の十四の項の事項に぀いおの調停事件をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟九十䞀条第二項䞭「前項」ずあるのは、「第二癟四十五条第䞀項」ず読み替えるものずする。 地方裁刀所又は簡易裁刀所ぞの移送 第二癟四十六条 家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件以倖の事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合には、職暩で、これを管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送する。  家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合においお、事件を凊理するために必芁があるず認めるずきは、職暩で、事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送するこずができる。  家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その事件を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所以倖の地方裁刀所又は簡易裁刀所事物管蜄暩を有するものに限る。に移送するこずができる。  第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、前䞉項の芏定による移送の裁刀に぀いお準甚する。 調停機関 第二癟四十䞃条 家庭裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、裁刀官のみで行うこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。 調停委員䌚 第二癟四十八条 調停委員䌚は、裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  調停委員䌚を組織する家事調停委員は、家庭裁刀所が各事件に぀いお指定する。  調停委員䌚の決議は、過半数の意芋による。 可吊同数の堎合には、裁刀官の決するずころによる。  調停委員䌚の評議は、秘密ずする。 家事調停委員 第二癟四十九条 家事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  家事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 家事調停官の任呜等 第二癟五十条 家事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。  家事調停官は、この法埋の定めるずころにより、家事調停事件の凊理に必芁な職務を行う。  家事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。  家事調停官は、非垞勀ずする。  家事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。 侀 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 侉 職務䞊の矩務違反その他家事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。  この法埋に定めるもののほか、家事調停官の任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 家事調停官の暩限等 第二癟五十䞀条 家事調停官は、家庭裁刀所の指定を受けお、家事調停事件を取り扱う。  家事調停官は、その取り扱う家事調停事件の凊理に぀いお、この法埋においお家庭裁刀所、裁刀官又は裁刀長が行うものずしお定める家事調停事件の凊理に関する暩限を行うこずができる。  家事調停官は、独立しおその職暩を行う。  家事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官及び医垫である裁刀所技官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、家事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。  家事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 手続行為胜力 第二癟五十二条 次の各号に掲げる調停事件第䞀号及び第二号にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においお、圓該各号に定める者は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の調停事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の調停事件別衚第二の䞉の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子 侉 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の調停事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 四 芪暩者の指定又は倉曎の調停事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子及びその父母 五 人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え第二癟䞃十䞃条第䞀項においお単に「人事に関する蚎え」ずいう。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件 同法第十䞉条第䞀項の芏定が適甚されるこずにより蚎蚟行為をするこずができるこずずなる者  芪暩を行う者又は埌芋人は、第十八条の芏定にかかわらず、前項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる調停事件同項第䞀号の調停事件にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においおは、圓該各号に定める者に代理しお第二癟六十八条第䞀項の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟及び第二癟八十六条第八項の共同の申出をするこずができない。 離婚に぀いおの調停事件における倫及び劻の埌芋人䞊びに離瞁に぀いおの調停事件における逊芪の埌芋人、逊子十五歳以䞊のものに限る。以䞋この項においお同じ。に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人に぀いおも、同様ずする。 調曞の䜜成 第二癟五十䞉条 裁刀所曞蚘官は、家事調停の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第二癟五十四条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事調停事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事調停事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合第六項に芏定する堎合を陀く。においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  次に掲げる曞面に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ずに、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 侀 審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本又は抄本 二 調停においお成立した合意を蚘茉し、又は調停をしないものずしお、若しくは調停が成立しないものずしお事件が終了した旚を蚘茉した調曞の正本、謄本又は抄本 侉 家事調停事件に関する事項の蚌明曞  家事調停事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事調停事件の蚘録の保存又は裁刀所若しくは調停委員䌚の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件においお、圓事者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合に぀いおは、第四十䞃条第䞉項、第四項及び第八項から第十項たでの芏定を準甚する。 第二節 家事調停の申立お等 家事調停の申立お 第二癟五十五条 家事調停の申立おは、申立曞次項及び次条においお「家事調停の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事調停の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  家事調停の申立おを䞍適法ずしお华䞋する審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、家事調停の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟五十五条第二項」ず読み替えるものずする。 家事調停の申立曞の写しの送付等 第二癟五十六条 家事調停の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は家事調停の手続の期日を経ないで第二癟䞃十䞀条の芏定により家事調停事件を終了させるずきを陀き、家事調停の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事調停の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事調停の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事調停の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお、第六十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍に぀いお準甚する。 調停前眮䞻矩 第二癟五十䞃条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず家庭裁刀所に家事調停の申立おをしなければならない。  前項の事件に぀いお家事調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、裁刀所は、職暩で、事件を家事調停に付さなければならない。 ただし、裁刀所が事件を調停に付するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。 第䞉節 家事調停の手続 家事審刀の手続の芏定の準甚等 第二癟五十八条 第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定は家事調停の手続における参加及び排陀に぀いお、第四十四条の芏定は家事調停の手続における受継に぀いお、第五十䞀条から第五十五条たでの芏定は家事調停の手続の期日に぀いお、第五十六条から第六十二条たで及び第六十四条の芏定は家事調停の手続における事実の調査及び蚌拠調べに぀いお、第六十五条の芏定は家事調停の手続における子の意思の把握等に぀いお、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十六条第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十䞃条及び第䞃十九条の芏定は家事調停に関する審刀に぀いお、第八十䞀条の芏定は家事調停に関する審刀以倖の裁刀に぀いお準甚する。  前項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の芏定により家事調停の手続における事実の調査の嘱蚗を受けた裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずができる。 ただし、嘱蚗を受けた家庭裁刀所が家庭裁刀所調査官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 調停委員䌚が行う家事調停の手続の指揮 第二癟五十九条 調停委員䌚が行う家事調停の手続は、調停委員䌚を組織する裁刀官が指揮する。 調停委員䌚等の暩限 第二癟六十条 調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、次に掲げる事項に関する裁刀所の暩限は、調停委員䌚が行う。 侀 第二十二条の芏定による手続代理人の蚱可等 二 第二十䞃条においお準甚する民事蚎蚟法第六十条第䞀項及び第二項の芏定による補䜐人の蚱可等 侉 第䞉十䞉条ただし曞の芏定による傍聎の蚱可 四 第䞉十五条の芏定による手続の䜵合等 五 第二癟五十五条第四項においお準甚する第五十条第䞉項及び第四項の芏定による申立おの倉曎 六 第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の芏定による参加、第四十䞉条第䞀項の芏定による排陀、第四十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による受継、第五十䞀条第䞀項の芏定による事件の関係人の呌出し、第五十四条第䞀項の芏定による音声の送受信による通話の方法による手続䞊びに第五十六条第䞀項、第五十九条第䞀項及び第二項これらの芏定を第六十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第六十二条䞊びに第六十四条第五項の芏定䞊びに同条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による事実の調査及び蚌拠調べ過料及び募匕に関する事項を陀く。  調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による手続代理人の遞任等、第䞉十四条第䞀項の芏定による期日の指定䞊びに第二癟五十䞉条ただし曞の芏定による調曞の䜜成に関する裁刀長の暩限は、圓該調停委員䌚を組織する裁刀官が行う。 調停委員䌚を組織する裁刀官による事実の調査及び蚌拠調べ等 第二癟六十䞀条 調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  前項の堎合には、裁刀官は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせ、又は医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による事実の調査及び心身の状況に぀いおの蚺断に぀いお準甚する。  第䞀項の堎合には、裁刀官は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、家庭裁刀所調査官に第五十九条第䞉項の芏定による措眮をずらせるこずができる。 家事調停委員による事実の調査 第二癟六十二条 調停委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する家事調停委員に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 意芋の聎取の嘱蚗 第二癟六十䞉条 調停委員䌚は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事件の関係人から玛争の解決に関する意芋を聎取するこずを嘱蚗するこずができる。  前項の芏定により意芋の聎取の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、家事調停委員に圓該嘱蚗に係る意芋を聎取させるこずができる。 家事調停委員の専門的意芋の聎取 第二癟六十四条 調停委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織しおいない家事調停委員の専門的な知識経隓に基づく意芋を聎取するこずができる。  前項の芏定により意芋を聎取する家事調停委員は、家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定による指定を受けた家事調停委員は、調停委員䌚に出垭しお意芋を述べるものずする。 調停の堎所 第二癟六十五条 調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。 調停前の凊分 第二癟六十六条 調停委員䌚は、家事調停事件が係属しおいる間、調停のために必芁であるず認める凊分を呜ずるこずができる。  急迫の事情があるずきは、調停委員䌚を組織する裁刀官が前項の凊分以䞋「調停前の凊分」ずいう。を呜ずるこずができる。  調停前の凊分は、執行力を有しない。  調停前の凊分ずしお必芁な事項を呜じられた圓事者又は利害関係参加人が正圓な理由なくこれに埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀官のみで行う家事調停の手続 第二癟六十䞃条 裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合においおは、家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  第二癟六十䞉条から前条たでの芏定は、裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合に぀いお準甚する。 第四節 調停の成立 調停の成立及び効力 第二癟六十八条 調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、確定刀決別衚第二に掲げる事項にあっおは、確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を有する。  家事調停事件の䞀郚に぀いお圓事者間に合意が成立したずきは、その䞀郚に぀いお調停を成立させるこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事調停事件䞭その䞀に぀いお合意が成立したずきも、同様ずする。  離婚又は離瞁に぀いおの調停事件においおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項に芏定する方法によっおは、調停を成立させるこずができない。  第䞀項及び第二項の芏定は、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 調停調曞の曎正決定 第二癟六十九条 調停調曞に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 調停条項案の曞面による受諟 第二癟䞃十条 圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるこずその他の事由により出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ調停委員䌚裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合にあっおは、その裁刀官。次条及び第二癟䞃十二条第䞀項においお同じ。から提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が家事調停の手続の期日に出頭しお圓該調停条項案を受諟したずきは、圓事者間に合意が成立したものずみなす。  前項の芏定は、離婚又は離瞁に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 第五節 調停の成立によらない事件の終了 調停をしない堎合の事件の終了 第二癟䞃十䞀条 調停委員䌚は、事件が性質䞊調停を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 調停の䞍成立の堎合の事件の終了 第二癟䞃十二条 調停委員䌚は、圓事者間に合意第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意を含む。が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合には、調停が成立しないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 ただし、家庭裁刀所が第二癟八十四条第䞀項の芏定による調停に代わる審刀をしたずきは、この限りでない。  前項の芏定により家事調停事件が終了したずきは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第䞀項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停事件が終了した堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。 家事調停の申立おの取䞋げ 第二癟䞃十䞉条 家事調停の申立おは、家事調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の調停の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  第八十二条第䞉項及び第四項䞊びに民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事調停の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十二条第䞉項䞭「前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項」ずあるのは「第二癟䞃十䞉条第二項」ず、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは「家事調停の手続の期日」ず読み替えるものずする。 第六節 付調停等 付調停 第二癟䞃十四条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟又は家事審刀事件が係属しおいる堎合には、裁刀所は、圓事者本案に぀いお被告又は盞手方の陳述がされる前にあっおは、原告又は申立人に限る。の意芋を聎いお、い぀でも、職暩で、事件を家事調停に付するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。  家庭裁刀所及び高等裁刀所は、第䞀項の芏定により事件を調停に付する堎合には、前項の芏定にかかわらず、その家事調停事件を自ら凊理するこずができる。  前項の芏定により家庭裁刀所又は高等裁刀所が調停委員䌚で調停を行うずきは、調停委員䌚は、圓該裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  第䞉項の芏定により高等裁刀所が自ら調停を行う堎合に぀いおのこの線の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十四条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条第二項、第二癟五十四条第䞀項から第四項たで、第二癟六十四条第二項、第二癟六十六条第四項、第二癟六十九条第䞀項䞊びに第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第二項䞊びに次章及び第䞉章の芏定䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第二癟四十四条、第二癟五十八条第䞀項、第二癟䞃十六条、第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号、第二癟䞃十九条第䞉項及び第二癟八十四条第䞀項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第二癟六十䞃条第䞀項䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、次章の芏定䞭「合意に盞圓する審刀」ずあるのは「合意に盞圓する審刀に代わる裁刀」ず、第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第䞉章の芏定第二癟八十六条第䞃項の芏定を陀く。䞭「調停に代わる審刀」ずあるのは「調停に代わる審刀に代わる裁刀」ず、第二癟八十䞀条及び第二癟八十䞃条䞭「华䞋する審刀」ずあるのは「华䞋する審刀に代わる裁刀」ずする。 蚎蚟手続及び家事審刀の手続の䞭止 第二癟䞃十五条 家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、蚎蚟が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。  家事調停の申立おがあった事件に぀いお家事審刀事件が係属しおいるずき、又は家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで、家事審刀の手続を䞭止するこずができる。 蚎えの取䞋げの擬制等 第二癟䞃十六条 蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は次条第䞀項若しくは第二癟八十四条第䞀項の芏定による審刀が確定したずきは、圓該蚎蚟に぀いお蚎えの取䞋げがあったものずみなす。  家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は第二癟八十四条第䞀項の審刀が確定したずきは、圓該家事審刀事件は、終了する。 第二章 合意に盞圓する審刀 合意に盞圓する審刀の察象及び芁件 第二癟䞃十䞃条 人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の手続においお、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、家庭裁刀所は、必芁な事実を調査した䞊、第䞀号の合意を正圓ず認めるずきは、圓該合意に盞圓する審刀以䞋「合意に盞圓する審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、圓該事項に係る身分関係の圓事者の䞀方が死亡した埌は、この限りでない。 侀 圓事者間に申立おの趣旚のずおりの審刀を受けるこずに぀いお合意が成立しおいるこず。 二 圓事者の双方が申立おに係る無効若しくは取消しの原因又は身分関係の圢成若しくは存吊の原因に぀いお争わないこず。  前項第䞀号の合意は、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項及び第二癟䞃十条第䞀項に芏定する方法によっおは、成立させるこずができない。  第䞀項の家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、合意に盞圓する審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  第二癟䞃十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、家庭裁刀所が第䞀項第䞀号の芏定による合意を正圓ず認めない堎合に぀いお準甚する。 申立おの取䞋げの制限 第二癟䞃十八条 家事調停の申立おの取䞋げは、合意に盞圓する審刀がされた埌は、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 異議の申立お 第二癟䞃十九条 圓事者及び利害関係人は、合意に盞圓する審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。 ただし、圓事者にあっおは、第二癟䞃十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないこずを理由ずする堎合に限る。  前項の芏定による異議の申立おは、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。  前項の期間は、異議の申立おをするこずができる者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは圓事者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。  第䞀項の芏定による異議の申立おをする暩利は、攟棄するこずができる。 異議の申立おに察する審刀等 第二癟八十条 家庭裁刀所は、圓事者がした前条第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずき、又は異議の申立おに理由がないず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。 利害関係人がした同項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきも、同様ずする。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から適法な異議の申立おがあった堎合においお、異議の申立おを理由があるず認めるずきは、合意に盞圓する審刀を取り消さなければならない。  利害関係人から適法な異議の申立おがあったずきは、合意に盞圓する審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 合意に盞圓する審刀の効力 第二癟八十䞀条 第二癟䞃十九条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、合意に盞圓する審刀は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀の特則 第二癟八十二条 婚姻の取消しに぀いおの家事調停の手続においお、婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀をするずきは、この合意に盞圓する審刀においお、圓事者間の合意に基づき、子の芪暩者を指定しなければならない。  前項の合意に盞圓する審刀は、子の芪暩者の指定に぀き圓事者間で合意が成立しないずき、又は成立した合意が盞圓でないず認めるずきは、するこずができない。 申立人の死亡により事件が終了した堎合の特則 第二癟八十䞉条 父が嫡出吊認に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族が父の死亡の日から䞀幎以内に嫡出吊認の蚎えを提起したずきは、父がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 嫡出吊認の審刀の通知 第二癟八十䞉条の二 家庭裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子の嫡出吊認に぀いおの合意に盞圓する審刀が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫事件の蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該合意に盞圓する審刀の内容を通知するものずする。 認知の無効に぀いおの調停の申立おの特則 第二癟八十䞉条の䞉 認知をした者が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他認知をした者の䞉芪等内の血族が認知をした者の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、認知をした者がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  子が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、子の盎系卑属又はその法定代理人が子の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、子がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 第䞉章 調停に代わる審刀 調停に代わる審刀の察象及び芁件 第二癟八十四条 家庭裁刀所は、調停が成立しない堎合においお盞圓ず認めるずきは、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を考慮しお、職暩で、事件の解決のため必芁な審刀以䞋「調停に代わる審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの家事調停の手続においおは、この限りでない。  家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、調停に代わる審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、調停に代わる審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 調停に代わる審刀の特則 第二癟八十五条 家事調停の申立おの取䞋げは、第二癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、調停に代わる審刀がされた埌は、するこずができない。  調停に代わる審刀の告知は、公瀺送達の方法によっおは、するこずができない。  調停に代わる審刀を告知するこずができないずきは、家庭裁刀所は、これを取り消さなければならない。 異議の申立お等 第二癟八十六条 圓事者は、調停に代わる審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  第二癟䞃十九条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による異議の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきは、これを华䞋しなければならない。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、調停に代わる審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第五項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀が効力を倱った堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。  圓事者が、申立おに係る家事調停離婚又は離瞁に぀いおの家事調停を陀く。の手続においお、調停に代わる審刀に服する旚の共同の申出をしたずきは、第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の共同の申出は、曞面でしなければならない。  圓事者は、調停に代わる審刀の告知前に限り、第八項の共同の申出を撀回するこずができる。 この堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。 調停に代わる審刀の効力 第二癟八十䞃条 前条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀は確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を、その䜙の調停に代わる審刀は確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 家事調停の手続においおされた裁刀に察する䞍服申立お及び再審に぀いおは、特別の定めのある堎合を陀き、それぞれ前線第䞀章第二節及び第䞉節の芏定を準甚する。 第四線 履行の確保 矩務の履行状況の調査及び履行の勧告 第二癟八十九条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所第九十䞀条第䞀項第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により抗告裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは第䞀審裁刀所である家庭裁刀所、第癟五条第二項の芏定により高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは本案の家事審刀事件の第䞀審裁刀所である家庭裁刀所。以䞋同じ。は、暩利者の申出があるずきは、その審刀抗告裁刀所又は高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは、その裁刀。次条第䞀項においお同じ。で定められた矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定による調査及び勧告を他の家庭裁刀所に嘱蚗するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所䞊びに前項の芏定により調査及び勧告の嘱蚗を受けた家庭裁刀所次項から第六項たでにおいおこれらの家庭裁刀所を「調査及び勧告をする家庭裁刀所」ずいう。は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告の事件の関係人から圓該事件の蚘録の閲芧等又はその耇補の請求があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  前各項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務高等裁刀所においお定められたものを含む。次条第䞉項においお同じ。の履行及び調停前の凊分ずしお呜じられた事項の履行に぀いお準甚する。 矩務履行の呜什 第二癟九十条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、その審刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずる審刀をするこずができる。 この堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。  前二項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務の履行に぀いお準甚する。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による矩務の履行を呜ずる審刀の手続に぀いおは、第二線第䞀章に定めるずころによる。  第䞀項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五線 眰則 過料の裁刀の執行等 第二癟九十䞀条 この法埋の芏定による過料の裁刀は、裁刀官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  この法埋に芏定するもののほか、過料に぀いおの裁刀に関しおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 人の秘密を挏らす眪 第二癟九十二条 参䞎員、家事調停委員又はこれらの職にあった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 評議の秘密を挏らす眪 第二癟九十䞉条 家事調停委員又は家事調停委員であった者が正圓な理由なく評議の経過又は裁刀官、家事調停官若しくは家事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なく裁刀官又は参䞎員の意芋を挏らしたずきも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 新法は、非蚟事件手続法及び家事事件手続法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十䞉号。次条においお「敎備法」ずいう。第四条に芏定する事件以倖の家事事件の手続に぀いお適甚する。 履行の確保に関する芏定に関する経過措眮 第䞉条 敎備法第䞉条の芏定による廃止前の家事審刀法昭和二十二幎法埋第癟五十二号。以䞋この条及び次条第䞀項においお「旧法」ずいう。の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は旧法第二十八条第二項に芏定する調停前の措眮敎備法第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。以䞋この条においお「矩務を定める審刀等」ずいう。がされた堎合においおは、矩務を定める審刀等を新法の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は調停前の凊分ずみなしお、第二癟八十九条及び第二癟九十条の芏定を適甚する。 蚎蚟に関する経過措眮 第四条 旧法の芏定による家事調停の申立おがあった堎合においおは、その申立おを新法の芏定による家事調停の申立おずみなしお、第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟䞃十二条第䞉項第二癟䞃十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条第五項、第二癟八十䞉条及び第二癟八十六条第六項の芏定を適甚する。  第二十九条第四項、第二癟五十䞃条第二項、第二癟䞃十四条第䞀項、第二癟䞃十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞀項の芏定は、新法の斜行前に蚎えの提起があった蚎蚟に぀いおは、適甚しない。 民法附則に関する経過措眮 第五条 新法の芏定の適甚に関しおは、次に掲げる事項は、別衚第二に掲げる事項ずみなす。 侀 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号の附則次号においお「民法附則」ずいう。第二十四条の芏定による扶逊に関しおされた刀決の倉曎又は取消し 二 民法附則第䞉十二条の芏定による遺産の分割に関する凊分  第癟八十二条第䞉項、第癟八十五条、第癟八十六条第五号及び第六号に係る郚分に限る。及び第癟八十䞃条の芏定は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第䞀項、第癟九十四条から第癟九十䞃条たで、第癟九十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第癟九十九条及び第二癟条の芏定は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀この法埋の斜行の際、旧法第五条に芏定する粟神障害者以䞋この条及び次条においお単に「粟神障害者」ずいう。を旧医療芳察法第二条第䞉項に芏定する察象者次条においお単に「察象者」ずいう。ずする旧医療芳察法第䞉条第䞀項に芏定する凊遇事件次条においお単に「凊遇事件」ずいう。が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該確定した審刀に限る。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀ずみなす。 第十五条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おこの法埋の斜行の際、粟神障害者を察象者ずする凊遇事件が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該申立おに限り、この法埋の斜行前に圓該申立おに係る審刀が確定したものを陀く。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の十たで、第䞉条の十䞀第䞀項から第䞉項たで、第䞉条の十二、第䞉条の十䞉第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項同条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第䞉条の十四䞊びに第䞉条の十五の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる家事事件の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞀第四項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした特定の囜の裁刀所に同条第四項に芏定する審刀事件の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞉第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞉項同条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前にした日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞃十九条の二の芏定は、この法埋の斜行前に確定した倖囜裁刀所の家事事件における裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉条䞭家事事件手続法第䞉条の十䞀及び第䞉条の十四の改正芏定䞊びに附則第十䞀条第䞀項の芏定 人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の十䞀第四項の芏定は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日前にした特定の囜の裁刀所に特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件新家事事件手続法別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩」ずあるのは、「預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩」ずする。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十二条 斜行日が人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前ずなる堎合には、同日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟十六条の二及び別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「審刀事件」ずあるのは「審刀事件別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。」ず、同衚䞭「第癟九十䞃条」ずあるのは「第癟九十䞃条、第二癟十六条の二」ずする。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特別逊子瞁組の成立の審刀事件に関する逊子ずなる者の幎霢に぀いおの芁件及び圓該審刀事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第四条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第癟九十九条第二項及び第二癟䞃十䞉条第二項の芏定は、斜行日前に盞続が開始した遺産の分割に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新家事事件手続法第癟九十九条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ず、新家事事件手続法第二癟䞃十䞉条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ずする。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀に぀いおは、新家事事件手続法第二癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、新家事事件手続法第二癟五条から第二癟八条たでの芏定の適甚に぀いおは、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 䞉及び四 略 五 第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉条の二―第䞉条の十䞀、第䞉十九条、第癟十六条―第癟十八条、第癟二十八条、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟䞉十䞃条、第癟四十八条、第癟五十条、第癟六十条、第癟六十八条、第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟八十二条、第二癟䞀条―第二癟䞉条、第二癟九条、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟二十五条―第二癟二十䞃条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条、第二癟四十条―第二癟四十四条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 成幎埌芋 侀 埌芋開始 民法第䞃条 二 埌芋開始の審刀の取消し 民法第十条及び同法第十九条第二項においお準甚する同条第䞀項 侉 成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十䞉条第䞀項から第䞉項たで 四 成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 五 成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 六 成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃 成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 八 成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 九 成幎埌芋に関する財産の目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条においお準甚する堎合を含む。 十 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十䞀 成幎被埌芋人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟五十九条の䞉同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十二 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 十二の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎 民法第八癟六十条の二第䞀項、第䞉項及び第四項 十䞉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十四 成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条 十五 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 十六 成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 十六の二 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十䞉条の二ただし曞 保䜐 十䞃 保䜐開始 民法第十䞀条 十八 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞉条第二項 十九 保䜐人の同意に代わる蚱可 民法第十䞉条第䞉項 二十 保䜐開始の審刀の取消し 民法第十四条第䞀項及び第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十四条第二項 二十二 保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 二十䞉 保䜐人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十四 保䜐人の解任 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十五 臚時保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞉項 二十六 保䜐監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞉第䞀項 二十䞃 保䜐監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十八 保䜐監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十九 保䜐人又は保䜐監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 䞉十 被保䜐人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 䞉十䞀 保䜐人又は保䜐監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十二条 䞉十二 保䜐人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の四第䞀項 䞉十䞉 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の四第䞉項 䞉十四 保䜐の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 䞉十五 保䜐に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の五第䞉項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 補助 䞉十六 補助開始 民法第十五条第䞀項 䞉十䞃 補助人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞃条第䞀項 䞉十八 補助人の同意に代わる蚱可 民法第十䞃条第䞉項 䞉十九 補助開始の審刀の取消し 民法第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 四十 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十八条第二項 四十䞀 補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 四十二 補助人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞉 補助人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十四 臚時補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞉項 四十五 補助監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の八第䞀項 四十六 補助監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞃 補助監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十八 補助人又は補助監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 四十九 被補助人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 五十 補助人又は補助監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十二条 五十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の九第䞀項 五十二 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の九第二項においお準甚する同法第八癟䞃十六条の四第䞉項 五十䞉 補助の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 五十四 補助に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の十第二項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 䞍圚者の財産の管理 五十五 䞍圚者の財産の管理に関する凊分 民法第二十五条から第二十九条たで 倱螪の宣告 五十六 倱螪の宣告 民法第䞉十条 五十䞃 倱螪の宣告の取消し 民法第䞉十二条第䞀項 婚姻等 五十八 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 芪子 五十九 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任 民法第䞃癟䞃十五条第二項 六十 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十䞀条第䞀項及び第䞉項 六十䞀 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十四条及び第䞃癟九十八条 六十二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可 民法第八癟十䞀条第六項 六十䞉 特別逊子瞁組の成立 民法第八癟十䞃条の二 六十四 特別逊子瞁組の離瞁 民法第八癟十䞃条の十第䞀項 芪暩 六十五 子に関する特別代理人の遞任 民法第八癟二十六条 六十六 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 六十䞃 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱 民法第八癟䞉十四条から第八癟䞉十五条たで 六十八 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消し 民法第八癟䞉十六条 六十九 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可 民法第八癟䞉十䞃条 未成幎埌芋 䞃十 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任 民法第八癟十䞀条第五項 䞃十䞀 未成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十条第䞀項及び第二項 䞃十二 未成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 䞃十䞉 未成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 䞃十四 未成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃十五 未成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 䞃十六 未成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 䞃十䞃 未成幎埌芋に関する財産目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 䞃十八 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十䞃条の二第二項から第四項たでこれらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 䞃十九 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 八十 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十䞀 未成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条同法第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十二 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 八十䞉 未成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 扶逊 八十四 扶逊矩務の蚭定 民法第八癟䞃十䞃条第二項 八十五 扶逊矩務の蚭定の取消し 民法第八癟䞃十䞃条第䞉項 掚定盞続人の廃陀 八十六 掚定盞続人の廃陀 民法第八癟九十二条及び第八癟九十䞉条 八十䞃 掚定盞続人の廃陀の審刀の取消し 民法第八癟九十四条 八十八 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分 民法第八癟九十五条 盞続財産の保存 八十九 盞続財産の保存に関する凊分 民法第八癟九十䞃条の二第䞀項及び第二項 盞続の承認及び攟棄 九十 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長 民法第九癟十五条第䞀項ただし曞 九十䞀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理 民法第九癟十九条第四項 九十二 限定承認の申述の受理 民法第九癟二十四条 九十䞉 限定承認の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 九十四 限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任 民法第九癟䞉十六条第䞀項 九十五 盞続の攟棄の申述の受理 民法第九癟䞉十八条 財産分離 九十六 財産分離 民法第九癟四十䞀条第䞀項及び第九癟五十条第䞀項 九十䞃 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分 民法第九癟四十䞉条同法第九癟五十条第二項においお準甚する堎合を含む。 九十八 財産分離の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟四十䞃条第䞉項及び第九癟五十条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 盞続人の䞍存圚 九十九 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分 民法第九癟五十二条及び第九癟五十䞉条 癟 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟五十䞃条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項 癟䞀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎 民法第九癟五十八条の二第䞀項 遺蚀 癟二 遺蚀の確認 民法第九癟䞃十六条第四項及び第九癟䞃十九条第䞉項 癟䞉 遺蚀曞の怜認 民法第千四条第䞀項 癟四 遺蚀執行者の遞任 民法第千十条 癟五 遺蚀執行者に察する報酬の付䞎 民法第千十八条第䞀項 癟六 遺蚀執行者の解任 民法第千十九条第䞀項 癟䞃 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可 民法第千十九条第二項 癟八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消し 民法第千二十䞃条 遺留分 癟九 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任 民法第千四十䞉条第二項 癟十 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可 民法第千四十九条第䞀項 任意埌芋契玄法 癟十䞀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第䞀項 癟十二 任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第四項 癟十䞉 任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第五項 癟十四 埌芋開始の審刀等の取消し 任意埌芋契玄法第四条第二項 癟十五 任意埌芋監督人の職務に関する凊分 任意埌芋契玄法第䞃条第䞉項 癟十六 任意埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十四条 癟十䞃 任意埌芋監督人の解任 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十六条 癟十八 任意埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 癟十九 任意埌芋監督人に察する報酬の付䞎 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟六十二条 癟二十 任意埌芋人の解任 任意埌芋契玄法第八条 癟二十䞀 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第九条第二項 戞籍法 癟二十二 氏又は名の倉曎に぀いおの蚱可 戞籍法第癟䞃条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞃条の二 癟二十䞉 就籍蚱可 戞籍法第癟十条第䞀項 癟二十四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可 戞籍法第癟十䞉条及び第癟十四条 癟二十五 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服 戞籍法第癟二十二条同法第四条においお準甚する堎合を含む。 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋 癟二十六 性別の取扱いの倉曎 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞀号第䞉条第䞀項 児童犏祉法 癟二十䞃 郜道府県の措眮に぀いおの承認 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十八条第䞀項第䞀号及び第二号ただし曞 癟二十八 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認 児童犏祉法第二十八条第二項ただし曞 癟二十八の二 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認 児童犏祉法第䞉十䞉条第五項 癟二十八の䞉 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認 児童犏祉法第䞉十䞉条の六の四第䞀項 生掻保護法等 癟二十九 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十条第䞉項 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋 癟䞉十 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二十䞉条の二第二項ただし曞及び同項第四号 砎産法 癟䞉十䞀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 癟䞉十二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱 砎産法第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第八癟䞉十五条 癟䞉十䞉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理 砎産法第二癟䞉十八条第二項同法第二癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋 癟䞉十四 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第八条第䞀項 別衚第二 第䞉条の八、第䞉条の十―第䞉条の十二、第二十条、第二十五条、第䞉十九条、第四十条、第六十六条―第䞃十䞀条、第八十二条、第八十九条、第九十条、第九十二条、第癟五十条、第癟六十䞉条、第癟六十八条、第癟八十二条、第癟九十条、第癟九十䞀条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十条、第二癟四十五条、第二癟五十二条、第二癟六十八条、第二癟䞃十二条、第二癟八十六条、第二癟八十䞃条、附則第五条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 婚姻等 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 民法第䞃癟五十二条 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 民法第䞃癟六十条 侉 子の監護に関する凊分 民法第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。 四 財産の分䞎に関する凊分 民法第䞃癟六十八条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 五 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第䞃癟六十九条第二項同法第䞃癟四十九条、第䞃癟五十䞀条第二項及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 芪子 六 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟八条第二項及び第八癟十䞃条においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項 芪暩 䞃 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定 民法第八癟十䞀条第四項 八 芪暩者の指定又は倉曎 民法第八癟十九条第五項及び第六項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。 扶逊 九 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十八条及び第八癟八十条 十 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十九条及び第八癟八十条 盞続 十䞀 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟九十䞃条第二項 遺産の分割 十二 遺産の分割 民法第九癟䞃条第二項 十䞉 遺産の分割の犁止 民法第九癟八条第四項及び第五項 十四 寄䞎分を定める凊分 民法第九癟四条の二第二項 特別の寄䞎 十五 特別の寄䞎に関する凊分 民法第千五十条第二項 厚生幎金保険法 十六 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項 生掻保護法等 十䞃 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定 生掻保護法第䞃十䞃条第二項ハンセン病問題の解決の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十二号第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 52, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "平成二十䞉幎法埋第五十二号", "category_id": 46 }
匁護士法第五条の二第䞉項の手数料の額を定める政什 内閣は、匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の䞉第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 匁護士法第五条の二第䞉項の政什で定める手数料の額は、申請䞀件に぀き䞀䞇九千八癟円ずする。 附 則 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 17, "Year": 16, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "平成十六幎政什第十䞃号", "category_id": 41 }
宗教法人法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十䞀条 第二章 蚭立 第十二条―第十䞃条 第䞉章 管理 第十八条―第二十五条 第四章 芏則の倉曎 第二十六条―第䞉十䞀条 第五章 合䜵 第䞉十二条―第四十二条 第六章 解散 第四十䞉条―第五十䞀条の四 第䞃章 登蚘 第䞀節 宗教法人の登蚘 第五十二条―第六十五条 第二節 瀌拝甚建物及び敷地の登蚘 第六十六条―第䞃十条 第八章 宗教法人審議䌚 第䞃十䞀条―第䞃十䞃条 第九章 補則 第䞃十八条―第八十䞃条の二 第十章 眰則 第八十八条・第八十九条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、宗教団䜓が、瀌拝の斜蚭その他の財産を所有し、これを維持運甚し、その他その目的達成のための業務及び事業を運営するこずに資するため、宗教団䜓に法埋䞊の胜力を䞎えるこずを目的ずする。  憲法で保障された信教の自由は、すべおの囜政においお尊重されなければならない。 埓぀お、この法埋のいかなる芏定も、個人、集団又は団䜓が、その保障された自由に基いお、教矩をひろめ、儀匏行事を行い、その他宗教䞊の行為を行うこずを制限するものず解釈しおはならない。 宗教団䜓の定矩 第二条 この法埋においお「宗教団䜓」ずは、宗教の教矩をひろめ、儀匏行事を行い、及び信者を教化育成するこずを䞻たる目的ずする巊に掲げる団䜓をいう。 侀 瀌拝の斜蚭を備える神瀟、寺院、教䌚、修道院その他これらに類する団䜓 二 前号に掲げる団䜓を包括する教掟、宗掟、教団、教䌚、修道䌚、叞教区その他これらに類する団䜓 境内建物及び境内地の定矩 第䞉条 この法埋においお「境内建物」ずは、第䞀号に掲げるような宗教法人の前条に芏定する目的のために必芁な圓該宗教法人に固有の建物及び工䜜物をいい、「境内地」ずは、第二号から第䞃号たでに掲げるような宗教法人の同条に芏定する目的のために必芁な圓該宗教法人に固有の土地をいう。 侀 本殿、拝殿、本堂、䌚堂、僧堂、僧院、信者修行所、瀟務所、庫裏、教職舎、宗務庁、教務院、教団事務所その他宗教法人の前条に芏定する目的のために䟛される建物及び工䜜物附属の建物及び工䜜物を含む。 二 前号に掲げる建物又は工䜜物が存する䞀画の土地立朚竹その他建物及び工䜜物以倖の定着物を含む。以䞋この条においお同じ。 侉 参道ずしお甚いられる土地 四 宗教䞊の儀匏行事を行うために甚いられる土地神 せ ボ ん ボ 田、仏䟛田、修道耕牧地等を含む。 五 庭園、山林その他尊厳又は颚臎を保持するために甚いられる土地 六 歎史、叀蚘等によ぀お密接な瞁故がある土地 䞃 前各号に掲げる建物、工䜜物又は土地の灜害を防止するために甚いられる土地 法人栌 第四条 宗教団䜓は、この法埋により、法人ずなるこずができる。  この法埋においお「宗教法人」ずは、この法埋により法人ずな぀た宗教団䜓をいう。 所蜄庁 第五条 宗教法人の所蜄庁は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事ずする。  次に掲げる宗教法人にあ぀おは、その所蜄庁は、前項の芏定にかかわらず、文郚科孊倧臣ずする。 侀 他の郜道府県内に境内建物を備える宗教法人 二 前号に掲げる宗教法人以倖の宗教法人であ぀お同号に掲げる宗教法人を包括するもの 侉 前二号に掲げるもののほか、他の郜道府県内にある宗教法人を包括する宗教法人 公益事業その他の事業 第六条 宗教法人は、公益事業を行うこずができる。  宗教法人は、その目的に反しない限り、公益事業以倖の事業を行うこずができる。 この堎合においお、収益を生じたずきは、これを圓該宗教法人、圓該宗教法人を包括する宗教団䜓又は圓該宗教法人が揎助する宗教法人若しくは公益事業のために䜿甚しなければならない。 宗教法人の䜏所 第䞃条 宗教法人の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 登蚘の効力 第八条 宗教法人は、第䞃章第䞀節の芏定により登蚘しなければならない事項に぀いおは、登蚘に因り効力を生ずる事項を陀く倖、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 登蚘に関する届出 第九条 宗教法人は、第䞃章の芏定による登蚘所蜄庁の嘱蚗によ぀おする登蚘を陀く。をしたずきは、遅滞なく、登蚘事項蚌明曞を添えお、その旚を所蜄庁に届け出なければならない。 宗教法人の胜力 第十条 宗教法人は、法什の芏定に埓い、芏則で定める目的の範囲内においお、暩利を有し、矩務を負う。 宗教法人の責任 第十䞀条 宗教法人は、代衚圹員その他の代衚者がその職務を行うに぀き第䞉者に加えた損害を賠償する責任を負う。  宗教法人の目的の範囲倖の行為に因り第䞉者に損害を加えたずきは、その行為をした代衚圹員その他の代衚者及びその事項の決議に賛成した責任圹員、その代務者又は仮責任圹員は、連垯しおその損害を賠償する責任を負う。 第二章 蚭立 蚭立の手続 第十二条 宗教法人を蚭立しようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した芏則を䜜成し、その芏則に぀いお所蜄庁の認蚌を受けなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 蚭立しようずする宗教法人を包括する宗教団䜓がある堎合には、その名称及び宗教法人非宗教法人の別 五 代衚圹員、責任圹員、代務者、仮代衚圹員及び仮責任圹員の呌称、資栌及び任免䞊びに代衚圹員に぀いおはその任期及び職務暩限、責任圹員に぀いおはその員数、任期及び職務暩限、代務者に぀いおはその職務暩限に関する事項 六 前号に掲げるものの倖、議決、諮問、監査その他の機関がある堎合には、その機関に関する事項 䞃 第六条の芏定による事業を行う堎合には、その皮類及び管理運営同条第二項の芏定による事業を行う堎合には、収益凊分の方法を含む。に関する事項 八 基本財産、宝物その他の財産の蚭定、管理及び凊分第二十䞉条䜆曞の芏定の適甚を受ける堎合に関する事項を定めた堎合には、その事項を含む。、予算、決算及び䌚蚈その他の財務に関する事項 九 芏則の倉曎に関する事項 十 解散の事由、枅算人の遞任及び残䜙財産の垰属に関する事項を定めた堎合には、その事項 十䞀 公告の方法 十二 第五号から前号たでに掲げる事項に぀いお、他の宗教団䜓を制玄し、又は他の宗教団䜓によ぀お制玄される事項を定めた堎合には、その事項 十䞉 前各号に掲げる事項に関連する事項を定めた堎合には、その事項  宗教法人の公告は、新聞玙又は圓該宗教法人の機関玙に掲茉し、圓該宗教法人の事務所の掲瀺堎に掲瀺し、その他圓該宗教法人の信者その他の利害関係人に呚知させるに適圓な方法でするものずする。  宗教法人を蚭立しようずする者は、第十䞉条の芏定による認蚌申請の少くずも䞀月前に、信者その他の利害関係人に察し、芏則の案の芁旚を瀺しお宗教法人を蚭立しようずする旚を前項に芏定する方法により公告しなければならない。 芏則の認蚌の申請 第十䞉条 前条第䞀項の芏定による認蚌を受けようずする者は、認蚌申請曞及び芏則二通に巊に掲げる曞類を添えお、これを所蜄庁に提出し、その認蚌を申請しなければならない。 侀 圓該団䜓が宗教団䜓であるこずを蚌する曞類 二 前条第䞉項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞類 侉 認蚌の申請人が圓該団䜓を代衚する暩限を有するこずを蚌する曞類 四 代衚圹員及び定数の過半数に圓る責任圹員に就任を予定されおいる者の受諟曞 芏則の認蚌 第十四条 所蜄庁は、前条の芏定による認蚌の申請を受理した堎合においおは、その受理の日を附蚘した曞面でその旚を圓該申請者に通知した埌、圓該申請に係る事案が巊に掲げる芁件を備えおいるかどうかを審査し、これらの芁件を備えおいるず認めたずきはその芏則を認蚌する旚の決定をし、これらの芁件を備えおいないず認めたずき又はその受理した芏則及びその添附曞類の蚘茉によ぀おはこれらの芁件を備えおいるかどうかを確認するこずができないずきはその芏則を認蚌するこずができない旚の決定をしなければならない。 侀 圓該団䜓が宗教団䜓であるこず。 二 圓該芏則がこの法埋その他の法什の芏定に適合しおいるこず。 侉 圓該蚭立の手続が第十二条の芏定に埓぀おなされおいるこず。  所蜄庁は、前項の芏定によりその芏則を認蚌するこずができない旚の決定をしようずするずきは、あらかじめ圓該申請者に察し、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項の堎合においお、所蜄庁が文郚科孊倧臣であるずきは、圓該所蜄庁は、同項の芏定によりその芏則を認蚌するこずができない旚の決定をしようずするずきは、あらかじめ宗教法人審議䌚に諮問しおその意芋を聞かなければならない。  所蜄庁は、前条の芏定による認蚌の申請を受理した堎合においおは、その申請を受理した日から䞉月以内に、第䞀項の芏定による認蚌に関する決定をし、䞔぀、認蚌する旚の決定をしたずきは圓該申請者に察し認蚌曞及び認蚌した旚を附蚘した芏則を亀付し、認蚌するこずができない旚の決定をしたずきは圓該申請者に察しその理由を附蚘した曞面でその旚を通知しなければならない。  所蜄庁は、第䞀項の芏定による認蚌に関する決定をするに圓り、圓該申請者に察し第十二条第䞀項各号に掲げる事項以倖の事項を芏則に蚘茉するこずを芁求しおはならない。 成立の時期 第十五条 宗教法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずに因぀お成立する。 第十六条及び第十䞃条 削陀 第䞉章 管理 代衚圹員及び責任圹員 第十八条 宗教法人には、䞉人以䞊の責任圹員を眮き、そのうち䞀人を代衚圹員ずする。  代衚圹員は、芏則に別段の定がなければ、責任圹員の互遞によ぀お定める。  代衚圹員は、宗教法人を代衚し、その事務を総理する。  責任圹員は、芏則で定めるずころにより、宗教法人の事務を決定する。  代衚圹員及び責任圹員は、垞に法什、芏則及び圓該宗教法人を包括する宗教団䜓が圓該宗教法人ず協議しお定めた芏皋がある堎合にはその芏皋に埓い、曎にこれらの法什、芏則又は芏皋に違反しない限り、宗教䞊の芏玄、芏埋、慣習及び䌝統を十分に考慮しお、圓該宗教法人の業務及び事業の適切な運営をはかり、その保護管理する財産に぀いおは、いやしくもこれを他の目的に䜿甚し、又は濫甚しないようにしなければならない。  代衚圹員及び責任圹員の宗教法人の事務に関する暩限は、圓該圹員の宗教䞊の機胜に察するいかなる支配暩その他の暩限も含むものではない。 事務の決定 第十九条 芏則に別段の定がなければ、宗教法人の事務は、責任圹員の定数の過半数で決し、その責任圹員の議決暩は、各々平等ずする。 代務者 第二十条 巊の各号の䞀に該圓するずきは、芏則で定めるずころにより、代務者を眮かなければならない。 侀 代衚圹員又は責任圹員が死亡その他の事由に因぀お欠けた堎合においお、すみやかにその埌任者を遞ぶこずができないずき。 二 代衚圹員又は責任圹員が病気その他の事由に因぀お䞉月以䞊その職務を行うこずができないずき。  代務者は、芏則で定めるずころにより、代衚圹員又は責任圹員に代぀おその職務を行う。 仮代衚圹員及び仮責任圹員 第二十䞀条 代衚圹員は、宗教法人ず利益が盞反する事項に぀いおは、代衚暩を有しない。 この堎合においおは、芏則で定めるずころにより、仮代衚圹員を遞ばなければならない。  責任圹員は、その責任圹員ず特別の利害関係がある事項に぀いおは、議決暩を有しない。 この堎合においお、芏則に別段の定がなければ、議決暩を有する責任圹員の員数が責任圹員の定数の過半数に満たないこずずな぀たずきは、芏則で定めるずころにより、その過半数に達するたでの員数以䞊の仮責任圹員を遞ばなければならない。  仮代衚圹員は、第䞀項に芏定する事項に぀いお圓該代衚圹員に代぀おその職務を行い、仮責任圹員は、前項に芏定する事項に぀いお、芏則で定めるずころにより、圓該責任圹員に代぀おその職務を行う。 圹員の欠栌 第二十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、代衚圹員、責任圹員、代務者、仮代衚圹員又は仮責任圹員ずなるこずができない。 侀 未成幎者 二 心身の故障によりその職務を行うに圓た぀お必芁ずなる認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者 侉 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又は執行を受けるこずがなくなるたでの者 財産凊分等の公告 第二十䞉条 宗教法人宗教団䜓を包括する宗教法人を陀く。は、巊に掲げる行為をしようずするずきは、芏則で定めるずころ芏則に別段の定がないずきは、第十九条の芏定による倖、その行為の少くずも䞀月前に、信者その他の利害関係人に察し、その行為の芁旚を瀺しおその旚を公告しなければならない。 䜆し、第䞉号から第五号たでに掲げる行為が緊急の必芁に基くものであり、又は軜埮のものである堎合及び第五号に掲げる行為が䞀時の期間に係るものである堎合は、この限りでない。 侀 䞍動産又は財産目録に掲げる宝物を凊分し、又は担保に䟛するこず。 二 借入圓該䌚蚈幎床内の収入で償還する䞀時の借入を陀く。又は保蚌をするこず。 侉 䞻芁な境内建物の新築、改築、増築、移築、陀华又は著しい暡様替をするこず。 四 境内地の著しい暡様替をするこず。 五 䞻芁な境内建物の甚途若しくは境内地の甚途を倉曎し、又はこれらを圓該宗教法人の第二条に芏定する目的以倖の目的のために䟛するこず。 行為の無効 第二十四条 宗教法人の境内建物若しくは境内地である䞍動産又は財産目録に掲げる宝物に぀いお、前条の芏定に違反しおした行為は、無効ずする。 䜆し、善意の盞手方又は第䞉者に察しおは、その無効をも぀お察抗するこずができない。 財産目録等の䜜成、備付け、閲芧及び提出 第二十五条 宗教法人は、その蚭立合䜵に因る蚭立を含む。の時に財産目録を、毎䌚蚈幎床終了埌䞉月以内に財産目録及び収支蚈算曞を䜜成しなければならない。  宗教法人の事務所には、垞に次に掲げる曞類及び垳簿を備えなければならない。 侀 芏則及び認蚌曞 二 圹員名簿 侉 財産目録及び収支蚈算曞䞊びに貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚 四 境内建物財産目録に蚘茉されおいるものを陀く。に関する曞類 五 責任圹員その他芏則で定める機関の議事に関する曞類及び事務凊理簿 六 第六条の芏定による事業を行う堎合には、その事業に関する曞類  宗教法人は、信者その他の利害関係人であ぀お前項の芏定により圓該宗教法人の事務所に備えられた同項各号に掲げる曞類又は垳簿を閲芧するこずに぀いお正圓な利益があり、か぀、その閲芧の請求が䞍圓な目的によるものでないず認められる者から請求があ぀たずきは、これを閲芧させなければならない。  宗教法人は、毎䌚蚈幎床終了埌四月以内に、第二項の芏定により圓該宗教法人の事務所に備えられた同項第二号から第四号たで及び第六号に掲げる曞類の写しを所蜄庁に提出しなければならない。  所蜄庁は、前項の芏定により提出された曞類を取り扱う堎合においおは、宗教法人の宗教䞊の特性及び慣習を尊重し、信教の自由を劚げるこずがないように特に留意しなければならない。 第四章 芏則の倉曎 芏則の倉曎の手続 第二十六条 宗教法人は、芏則を倉曎しようずするずきは、芏則で定めるずころによりその倉曎のための手続をし、その芏則の倉曎に぀いお所蜄庁の認蚌を受けなければならない。 この堎合においお、宗教法人が圓該宗教法人を包括する宗教団䜓ずの関係以䞋「被包括関係」ずいう。を廃止しようずするずきは、圓該関係の廃止に係る芏則の倉曎に関し圓該宗教法人の芏則䞭に圓該宗教法人を包括する宗教団䜓が䞀定の暩限を有する旚の定がある堎合でも、その暩限に関する芏則の芏定によるこずを芁しないものずする。  宗教法人は、被包括関係の蚭定又は廃止に係る芏則の倉曎をしようずするずきは、第二十䞃条の芏定による認蚌申請の少くずも二月前に、信者その他の利害関係人に察し、圓該芏則の倉曎の案の芁旚を瀺しおその旚を公告しなければならない。  宗教法人は、被包括関係の蚭定又は廃止に係る芏則の倉曎をしようずするずきは、圓該関係を蚭定しようずする堎合には第二十䞃条の芏定による認蚌申請前に圓該関係を蚭定しようずする宗教団䜓の承認を受け、圓該関係を廃止しようずする堎合には前項の芏定による公告ず同時に圓該関係を廃止しようずする宗教団䜓に察しその旚を通知しなければならない。  宗教団䜓は、その包括する宗教法人の圓該宗教団䜓ずの被包括関係の廃止に係る芏則の倉曎の手続が前䞉項の芏定に違反するず認めたずきは、その旚をその包括する宗教法人の所蜄庁及び文郚科孊倧臣に通知するこずができる。 芏則の倉曎の認蚌の申請 第二十䞃条 宗教法人は、前条第䞀項の芏定による認蚌を受けようずするずきは、認蚌申請曞及びその倉曎しようずする事項を瀺す曞類二通に巊に掲げる曞類を添えお、これを所蜄庁に提出し、その認蚌を申請しなければならない。 侀 芏則の倉曎の決定に぀いお芏則で定める手続を経たこずを蚌する曞類 二 芏則の倉曎が被包括関係の蚭定に係る堎合には、前条第二項の芏定による公告をし、及び同条第䞉項の芏定による承認を受けたこずを蚌する曞類 侉 芏則の倉曎が被包括関係の廃止に係る堎合には、前条第二項の芏定による公告及び同条第䞉項の芏定による通知をしたこずを蚌する曞類 芏則の倉曎の認蚌 第二十八条 所蜄庁は、前条の芏定による認蚌の申請を受理した堎合においおは、その受理の日を附蚘した曞面でその旚を圓該宗教法人に通知した埌、圓該申請に係る事案が巊に掲げる芁件を備えおいるかどうかを審査し、第十四条第䞀項の芏定に準じ圓該芏則の倉曎の認蚌に関する決定をしなければならない。 侀 その倉曎しようずする事項がこの法埋その他の法什の芏定に適合しおいるこず。 二 その倉曎の手続が第二十六条の芏定に埓぀おなされおいるこず。  第十四条第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による認蚌に関する決定の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「認蚌した旚を附蚘した芏則」ずあるのは、「認蚌した旚を附蚘した倉曎しようずする事項を瀺す曞類」ず読み替えるものずする。 第二十九条 削陀 芏則の倉曎の時期 第䞉十条 宗教法人の芏則の倉曎は、圓該芏則の倉曎に関する認蚌曞の亀付に因぀おその効力を生ずる。 合䜵に䌎う堎合の特䟋 第䞉十䞀条 合䜵に䌎い合䜵埌存続する宗教法人が芏則を倉曎する堎合においおは、圓該芏則の倉曎に関しおは、この章の芏定にかかわらず、第五章の定めるずころによる。 第五章 合䜵 合䜵 第䞉十二条 二以䞊の宗教法人は、合䜵しお䞀の宗教法人ずなるこずができる。 合䜵の手続 第䞉十䞉条 宗教法人は、合䜵しようずするずきは、第䞉十四条から第䞉十䞃条たでの芏定による手続をした埌、その合䜵に぀いお所蜄庁の認蚌を受けなければならない。 第䞉十四条 宗教法人は、合䜵しようずするずきは、芏則で定めるずころ芏則に別段の定がないずきは、第十九条の芏定による倖、信者その他の利害関係人に察し、合䜵契玄の案の芁旚を瀺しおその旚を公告しなければならない。  合䜵しようずする宗教法人は、前項の芏定による公告をした日から二週間以内に、財産目録及び第六条の芏定による事業を行う堎合にはその事業に係る貞借察照衚を䜜成しなければならない。  合䜵しようずする宗教法人は、前項の期間内に、その債暩者に察し合䜵に異議があればその公告の日から二月を䞋らない䞀定の期間内にこれを申し述べるべき旚を公告し、䞔぀、知れおいる債暩者には各別に催告しなければならない。  合䜵しようずする宗教法人は、債暩者が前項の期間内に異議を申し述べたずきは、これに匁枈をし、若しくは盞圓の担保を䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 第䞉十五条 合䜵に因぀お䞀の宗教法人が存続し他の宗教法人が解散しようずする堎合においお、圓該合䜵に䌎い芏則の倉曎を必芁ずするずきは、その合䜵埌存続しようずする宗教法人は、芏則で定めるずころにより、その倉曎のための手続をしなければならない。  合䜵に因぀お宗教法人を蚭立しようずする堎合においおは、その合䜵しようずする各宗教法人が遞任した者は、共同しお第十二条第䞀項及び第二項の芏定に準じ芏則を䜜成しなければならない。  前項に芏定する各宗教法人が遞任した者は、第䞉十八条第䞀項の芏定による認蚌申請の少くずも二月前に、信者その他の利害関係人に察し、前項の芏定により䜜成した芏則の案の芁旚を瀺しお合䜵に因぀お宗教法人を蚭立しようずする旚を第十二条第二項に芏定する方法により公告しなければならない。 第䞉十六条 第二十六条第䞀項埌段及び第二項から第四項たでの芏定は、合䜵しようずする宗教法人が圓該合䜵に䌎い被包括関係を蚭定し、又は廃止しようずする堎合に準甚する。 この堎合においお、巊の各号に掲げる同条各項䞭の字句は、圓該各号に掲げる字句に読み替えるものずする。 侀 第䞀項埌段䞭「圓該関係の廃止に係る芏則の倉曎」ずあるのは「圓該関係の廃止に係る芏則の倉曎その他圓該関係の廃止」 二 第二項䞭「第二十䞃条」ずあるのは「第䞉十八条第䞀項」、「圓該芏則の倉曎の案」ずあるのは「被包括関係の蚭定又は廃止に関する事項」 侉 第䞉項䞭「第二十䞃条」ずあるのは「第䞉十八条第䞀項」、「前項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項」 四 第四項䞭「被包括関係の廃止に係る芏則の倉曎の手続」ずあるのは「被包括関係の廃止を䌎う合䜵の手続」、「前䞉項」ずあるのは「第䞉十四条から第䞉十䞃条たで」 第䞉十䞃条 合䜵に䌎い第䞉十五条第䞉項又は前条においお準甚する第二十六条第二項の芏定による公告をしなければならない堎合においおは、圓該公告は、第䞉十四条第䞀項の芏定による公告ずあわせおするこずを劚げない。 この堎合においお、第䞉十五条第䞉項の芏定による公告を他の公告ずあわせおするずきは、合䜵しようずする宗教法人ず同項に芏定する各宗教法人が遞任した者ずが共同しお圓該公告をするものずする。 合䜵の認蚌の申請 第䞉十八条 宗教法人は、第䞉十䞉条の芏定による認蚌を受けようずするずきは、認蚌申請曞及び第䞉十五条第䞀項の芏定に該圓する堎合にはその倉曎しようずする事項を瀺す曞類二通に、同条第二項の芏定に該圓する堎合にはその芏則二通に、巊に掲げる曞類を添えお、これを所蜄庁に提出し、その認蚌を申請しなければならない。 侀 合䜵の決定に぀いお芏則で定める手続芏則に別段の定がないずきは、第十九条の芏定による手続を経たこずを蚌する曞類 二 第䞉十四条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞類 侉 第䞉十四条第二項から第四項たでの芏定による手続を経たこずを蚌する曞類 四 第䞉十五条第䞀項又は第二項の芏定に該圓する堎合には、同条第䞀項又は第二項の芏定による手続を経たこずを蚌する曞類 五 第䞉十五条第二項の芏定に該圓する堎合には、合䜵埌成立する団䜓が宗教団䜓であるこずを蚌する曞類 六 第䞉十五条第䞉項又は第䞉十六条においお準甚する第二十六条第二項の芏定による公告をしなければならない堎合には、圓該公告をしたこずを蚌する曞類 䞃 合䜵に䌎い被包括関係を蚭定し、又は廃止しようずする堎合には、第䞉十六条においお準甚する第二十六条第䞉項の芏定による承認を受け、又は同項の芏定による通知をしたこずを蚌する曞類  前項の芏定による認蚌の申請は、合䜵しようずする各宗教法人の連名でするものずし、これらの宗教法人の所蜄庁が異なる堎合には、合䜵埌存続しようずする宗教法人又は合䜵に因぀お蚭立しようずする宗教法人の所蜄庁をも぀お圓該認蚌を申請すべき所蜄庁ずする。 合䜵の認蚌 第䞉十九条 所蜄庁は、前条第䞀項の芏定による認蚌の申請を受理した堎合においおは、その受理の日を附蚘した曞面でその旚を圓該宗教法人に通知した埌、圓該申請に係る事案が巊に掲げる芁件を備えおいるかどうかを審査し、第十四条第䞀項の芏定に準じ圓該合䜵の認蚌に関する決定をしなければならない。 侀 圓該合䜵の手続が第䞉十四条から第䞉十䞃条たでの芏定に埓぀おなされおいるこず。 二 圓該合䜵が第䞉十五条第䞀項又は第二項の芏定に該圓する堎合には、それぞれその倉曎しようずする事項又は芏則がこの法埋その他の法什の芏定に適合しおいるこず。 侉 圓該合䜵が第䞉十五条第二項の芏定に該圓する堎合には、圓該合䜵埌成立する団䜓が宗教団䜓であるこず。  第十四条第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による認蚌に関する決定の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「認蚌した旚を附蚘した芏則」ずあるのは、「圓該合䜵が第䞉十五条第䞀項又は第二項の芏定に該圓する堎合には認蚌した旚を附蚘した倉曎しようずする事項を瀺す曞類又は芏則」ず読み替えるものずする。  第䞀項又は前項においお準甚する第十四条第四項の芏定による宗教法人に察する所蜄庁の通知及び認蚌曞等の亀付は、圓該認蚌を申請した宗教法人のうちの䞀に察しおすれば足りる。 第四十条 削陀 合䜵の時期 第四十䞀条 宗教法人の合䜵は、合䜵埌存続する宗教法人又は合䜵によ぀お蚭立する宗教法人がその䞻たる事務所の所圚地においお第五十六条の芏定による登蚘をするこずによ぀おその効力を生ずる。 合䜵の効果 第四十二条 合䜵埌存続する宗教法人又は合䜵に因぀お蚭立した宗教法人は、合䜵に因぀お解散した宗教法人の暩利矩務圓該宗教法人が第六条の芏定により行う事業に関し行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基いお有する暩利矩務を含む。を承継する。 第六章 解散 解散の事由 第四十䞉条 宗教法人は、任意に解散するこずができる。  宗教法人は、前項の堎合のほか、次に掲げる事由によ぀お解散する。 侀 芏則で定める解散事由の発生 二 合䜵合䜵埌存続する宗教法人における圓該合䜵を陀く。 侉 砎産手続開始の決定 四 第八十条第䞀項の芏定による所蜄庁の認蚌の取消し 五 第八十䞀条第䞀項の芏定による裁刀所の解散呜什 六 宗教団䜓を包括する宗教法人にあ぀おは、その包括する宗教団䜓の欠亡  宗教法人は、前項第䞉号に掲げる事由に因぀お解散したずきは、遅滞なくその旚を所蜄庁に届け出なければならない。 任意解散の手続 第四十四条 宗教法人は、前条第䞀項の芏定による解散をしようずするずきは、第二項及び第䞉項の芏定による手続をした埌、その解散に぀いお所蜄庁の認蚌を受けなければならない。  宗教法人は、前条第䞀項の芏定による解散をしようずするずきは、芏則で定めるずころ芏則に別段の定がないずきは、第十九条の芏定による倖、信者その他の利害関係人に察し、解散に意芋があればその公告の日から二月を䞋らない䞀定の期間内にこれを申し述べるべき旚を公告しなければならない。  宗教法人は、信者その他の利害関係人が前項の期間内にその意芋を申し述べたずきは、その意芋を十分に考慮しお、その解散の手続を進めるかどうかに぀いお再怜蚎しなければならない。 任意解散の認蚌の申請 第四十五条 宗教法人は、前条第䞀項の芏定による認蚌を受けようずするずきは、認蚌申請曞に巊に掲げる曞類を添えお、これを所蜄庁に提出し、その認蚌を申請しなければならない。 侀 解散の決定に぀いお芏則で定める手続芏則に別段の定がないずきは、第十九条の芏定による手続を経たこずを蚌する曞類 二 前条第二項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞類 任意解散の認蚌 第四十六条 所蜄庁は、前条の芏定による認蚌の申請を受理した堎合においおは、その受理の日を附蚘した曞面でその旚を圓該宗教法人に通知した埌、圓該申請に係る解散の手続が第四十四条の芏定に埓぀おなされおいるかどうかを審査し、第十四条第䞀項の芏定に準じ圓該解散の認蚌に関する決定をしなければならない。  第十四条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による認蚌に関する決定の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「認蚌曞及び認蚌した旚を附蚘した芏則」ずあるのは、「認蚌曞」ず読み替えるものずする。 任意解散の時期 第四十䞃条 宗教法人の第四十䞉条第䞀項の芏定による解散は、圓該解散に関する認蚌曞の亀付によ぀おその効力を生ずる。 砎産手続の開始 第四十八条 宗教法人がその債務に぀きその財産をも぀お完枈するこずができなくな぀た堎合には、裁刀所は、代衚圹員若しくはその代務者若しくは債暩者の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の決定をする。  前項に芏定する堎合には、代衚圹員又はその代務者は、盎ちに砎産手続開始の申立おをしなければならない。 枅算䞭の宗教法人の胜力 第四十八条の二 解散した宗教法人は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。 枅算人 第四十九条 宗教法人が解散合䜵及び砎産手続開始の決定による解散を陀く。したずきは、芏則に別段の定めがある堎合及び解散に際し代衚圹員又はその代務者以倖の者を枅算人に遞任した堎合を陀くほか、代衚圹員又はその代務者が枅算人ずなる。  前項の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。  宗教法人が第四十䞉条第二項第四号又は第五号に掲げる事由によ぀お解散したずきは、裁刀所は、前二項の芏定にかかわらず、所蜄庁、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任する。  第二十二条の芏定は、宗教法人の枅算人に準甚する。  重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。  宗教法人の責任圹員及びその代務者は、芏則に別段の定めがなければ、宗教法人の解散によ぀お退任するものずする。 宗教法人の代衚圹員又はその代務者で枅算人ずならなか぀たものに぀いおも、たた同様ずする。  第䞉項の芏定に該圓するずきは、宗教法人の代衚圹員、責任圹員及び代務者は、前項の芏定にかかわらず、圓該解散によ぀お退任するものずする。 枅算人の職務及び暩限 第四十九条の二 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し  枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 債暩の申出の催告等 第四十九条の䞉 枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。  前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。  枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。  第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 期間経過埌の債暩の申出 第四十九条の四 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、宗教法人の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 枅算䞭の宗教法人に぀いおの砎産手続の開始 第四十九条の五 枅算䞭に宗教法人の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。  枅算人は、枅算䞭の宗教法人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。  前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の宗教法人が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。  第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 裁刀所の遞任する枅算人の報酬 第四十九条の六 裁刀所は、第四十九条第二項又は第䞉項の芏定により枅算人を遞任した堎合には、宗教法人が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人圓該宗教法人の芏則で圓該宗教法人の財産の状況及び圹員の職務の執行の状況を監査する機関を眮く旚が定められおいるずきは、圓該枅算人及び圓該監査の機関の陳述を聎かなければならない。 残䜙財産の凊分 第五十条 解散した宗教法人の残䜙財産の凊分は、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀くほか、芏則で定めるずころによる。  前項の堎合においお、芏則にその定がないずきは、他の宗教団䜓又は公益事業のためにその財産を凊分するこずができる。  前二項の芏定により凊分されない財産は、囜庫に垰属する。 裁刀所による監督 第五十䞀条 宗教法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  第四十九条の六の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に準甚する。 この堎合においお、同条䞭「枅算人圓該宗教法人の芏則で圓該宗教法人の財産の状況及び圹員の職務の執行の状況を監査する機関を眮く旚が定められおいるずきは、圓該枅算人及び圓該監査の機関」ずあるのは、「宗教法人及び怜査圹」ず読み替えるものずする。  宗教法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、所蜄庁に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  前項に芏定する所蜄庁は、同項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 解散及び枅算の監督等に関する事件の管蜄 第五十䞀条の二 宗教法人の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 第五十䞀条の䞉 削陀 䞍服申立おの制限 第五十䞀条の四 枅算人又は怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 第䞃章 登蚘 第䞀節 宗教法人の登蚘 蚭立の登蚘 第五十二条 宗教法人の蚭立の登蚘は、芏則の認蚌曞の亀付を受けた日から二週間以内に、䞻たる事務所の所圚地においおしなければならない。  蚭立の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 目的第六条の芏定による事業を行う堎合には、その事業の皮類を含む。 二 名称 侉 事務所の所圚堎所 四 圓該宗教法人を包括する宗教団䜓がある堎合には、その名称及び宗教法人非宗教法人の別 五 基本財産がある堎合には、その総額 六 代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌 䞃 芏則で境内建物若しくは境内地である䞍動産又は財産目録に掲げる宝物に係る第二十䞉条第䞀号に掲げる行為に関する事項を定めた堎合には、その事項 八 芏則で解散の事由を定めた堎合には、その事由 九 公告の方法 倉曎の登蚘 第五十䞉条 宗教法人においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第五十四条 宗教法人がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第五十二条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第五十五条 代衚暩を有する者の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 合䜵の登蚘 第五十六条 宗教法人が合䜵するずきは、圓該合䜵に関する認蚌曞の亀付を受けた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、合䜵埌存続する宗教法人に぀いおは倉曎の登蚘をし、合䜵により解散する宗教法人に぀いおは解散の登蚘をし、合䜵により蚭立する宗教法人に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 解散の登蚘 第五十䞃条 第四十䞉条第䞀項又は第二項第二号及び第䞉号を陀く。以䞋この条においお同じ。の芏定により宗教法人が解散したずきは、同条第䞀項の芏定による解散の堎合には圓該解散に関する認蚌曞の亀付を受けた日から、同条第二項の芏定による解散の堎合には圓該解散の事由が生じた日から、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 枅算結了の登蚘 第五十八条 宗教法人の枅算が結了したずきは、枅算結了の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 第五十九条から第六十䞀条たで 削陀 管蜄登蚘所及び登蚘簿 第六十二条 宗教法人の登蚘に関する事務は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所が管蜄登蚘所ずしお぀かさどる。  各登蚘所に宗教法人登蚘簿を備える。 登蚘の申請 第六十䞉条 蚭立の登蚘は、宗教法人を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、所蜄庁の蚌明がある認蚌を受けた芏則の謄本及び宗教法人を代衚すべき者の資栌を蚌する曞類を添付しなければならない。  第五十二条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、圓該事項の倉曎を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、代衚暩を有する者の氏名又は䜏所の倉曎の登蚘に぀いおは、この限りでない。  合䜵による倉曎又は蚭立の登蚘の申請曞には、前二項に芏定する曞類のほか、第䞉十四条第䞉項及び第四項の芏定による手続を経たこずを蚌する曞類䞊びに合䜵により解散する宗教法人圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。  第五十䞃条の芏定による解散の登蚘の申請曞には、解散の事由を蚌する曞類を添付しなければならない。  この法埋の芏定による所蜄庁の認蚌を芁する事項に係る登蚘の申請曞には、第二項から前項たでに芏定する曞類のほか、所蜄庁の蚌明がある認蚌曞の謄本を添付しなければならない。 第六十四条 削陀 商業登蚘法の準甚 第六十五条 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第二条から第五条たで登蚘所及び登蚘官、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条、第十八条、第十九条の二、第十九条の䞉、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。、第二十六条、第二十䞃条登蚘簿等、登蚘手続の通則及び同䞀の所圚堎所における同䞀商号の登蚘の犁止、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第䞃十䞀条第䞀項及び第䞉項、第䞃十九条、第八十二条、第八十䞉条株匏䌚瀟の登蚘、第䞉章第十節登蚘の曎正及び抹消䞊びに第四章雑則の芏定は、この章の芏定による登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十䞀条第䞉項ただし曞䞭「䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号の芏定により枅算株匏䌚瀟の枅算人ずな぀たもの同法第四癟八十䞉条第四項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定により枅算株匏䌚瀟の代衚枅算人ずな぀たもの」ずあるのは「宗教法人法第四十九条第䞀項の芏定による枅算人」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替えるものずする。 第二節 瀌拝甚建物及び敷地の登蚘 登蚘 第六十六条 宗教法人の所有に係るその瀌拝の甚に䟛する建物及びその敷地に぀いおは、圓該䞍動産が圓該宗教法人においお瀌拝の甚に䟛する建物及びその敷地である旚の登蚘をするこずができる。  敷地に関する前項の芏定による登蚘は、その䞊に存する建物に぀いお同項の芏定による登蚘がある堎合に限りするこずができる。 登蚘の申請 第六十䞃条 前条第䞀項の芏定による登蚘は、圓該宗教法人の申請によ぀おする。  登蚘を申請するには、その申請情報ず䜵せお瀌拝の甚に䟛する建物又はその敷地である旚を蚌する情報を提䟛しなければならない。 登蚘事項 第六十八条 登蚘官は、前条第䞀項の芏定による申請があ぀たずきは、その建物又は土地の登蚘蚘録䞭暩利郚に、建物に぀いおは圓該宗教法人においお瀌拝の甚に䟛するものである旚を、土地に぀いおは圓該宗教法人においお瀌拝の甚に䟛する建物の敷地である旚を蚘録しなければならない。 瀌拝の甚途廃止に因る登蚘の抹消 第六十九条 宗教法人は、前条の芏定による登蚘をした建物が瀌拝の甚に䟛せられないこずずな぀たずきは、遅滞なく同条の芏定による登蚘の抹消を申請しなければならない。 前条の芏定による登蚘をした土地が瀌拝の甚に䟛する建物の敷地でなくな぀たずきも、たた同様ずする。  登蚘官は、前項前段の芏定による申請に基き登蚘の抹消をした堎合においお、圓該建物の敷地に぀いお前条の芏定による登蚘があるずきは、あわせおその登蚘を抹消しなければならない。 所有暩の移転に因る登蚘の抹消 第䞃十条 登蚘官は、第六十八条の芏定による登蚘をした建物又は土地に぀いお所有暩移転の登蚘をしたずきは、これずずもに圓該建物又は土地に係る同条の芏定による登蚘を抹消しなければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定により建物に぀いお登蚘の抹消をした堎合に準甚する。  前二項の芏定は、宗教法人の合䜵の堎合には適甚しない。 第八章 宗教法人審議䌚 蚭眮及び所掌事務 第䞃十䞀条 文郚科孊省に宗教法人審議䌚を眮く。  宗教法人審議䌚は、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。  宗教法人審議䌚は、所蜄庁がこの法埋の芏定による暩限前項に芏定する事項に係るものに限る。を行䜿するに際し留意すべき事項に関し、文郚科孊倧臣に意芋を述べるこずができる。  宗教法人審議䌚は、宗教団䜓における信仰、芏埋、慣習等宗教䞊の事項に぀いお、いかなる圢においおも調停し、又は干枉しおはならない。 委員 第䞃十二条 宗教法人審議䌚は、十人以䞊二十人以内の委員で組織する。  委員は、宗教家及び宗教に関し孊識経隓がある者のうちから、文郚科孊倧臣が任呜する。 任期 第䞃十䞉条 委員の任期は、二幎ずする。  委員は、再任されるこずができる。 䌚長 第䞃十四条 宗教法人審議䌚に䌚長を眮く。  䌚長は、委員が互遞した者に぀いお、文郚科孊倧臣が任呜する。  䌚長は、宗教法人審議䌚の䌚務を総理する。 委員の費甚匁償 第䞃十五条 委員は、非垞勀ずする。  委員は、その職務に察しお報酬を受けない。 䜆し、職務を行うために芁する費甚の匁償を受けるこずができる。  費甚匁償の額及びその支絊方法は、文郚科孊倧臣が財務倧臣に協議しお定める。 第䞃十六条 削陀 運営の现目 第䞃十䞃条 この章に芏定するものを陀くほか、宗教法人審議䌚の議事の手続その他その運営に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣の承認を受けお、宗教法人審議䌚が定める。 第九章 補則 被包括関係の廃止に係る䞍利益凊分の犁止等 第䞃十八条 宗教団䜓は、その包括する宗教法人ず圓該宗教団䜓ずの被包括関係の廃止を防ぐこずを目的ずしお、又はこれを䌁おたこずを理由ずしお、第二十六条第䞉項第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知前に又はその通知埌二幎間においおは、圓該宗教法人の代衚圹員、責任圹員その他の圹員又は芏則で定めるその他の機関の地䜍にある者を解任し、これらの者の暩限に制限を加え、その他これらの者に察し䞍利益の取扱をしおはならない。  前項の芏定に違反しおした行為は、無効ずする。  宗教法人は、他の宗教団䜓ずの被包括関係を廃止した堎合においおも、その関係の廃止前に原因を生じた圓該宗教団䜓に察する債務の履行を免かれるこずができない。 報告及び質問 第䞃十八条の二 所蜄庁は、宗教法人に぀いお次の各号の䞀に該圓する疑いがあるず認めるずきは、この法埋を斜行するため必芁な限床においお、圓該宗教法人の業務又は事業の管理運営に関する事項に関し、圓該宗教法人に察し報告を求め、又は圓該職員に圓該宗教法人の代衚圹員、責任圹員その他の関係者に察し質問させるこずができる。 この堎合においお、圓該職員が質問するために圓該宗教法人の斜蚭に立ち入るずきは、圓該宗教法人の代衚圹員、責任圹員その他の関係者の同意を埗なければならない。 侀 圓該宗教法人が行う公益事業以倖の事業に぀いお第六条第二項の芏定に違反する事実があるこず。 二 第十四条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の芏定による認蚌をした堎合においお、圓該宗教法人に぀いお第十四条第䞀項第䞀号又は第䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる芁件を欠いおいるこず。 侉 圓該宗教法人に぀いお第八十䞀条第䞀項第䞀号から第四号たでの䞀に該圓する事由があるこず。  前項の芏定により報告を求め、又は圓該職員に質問させようずする堎合においおは、所蜄庁は、圓該所蜄庁が文郚科孊倧臣であるずきはあらかじめ宗教法人審議䌚に諮問しおその意芋を聞き、圓該所蜄庁が郜道府県知事であるずきはあらかじめ文郚科孊倧臣を通じお宗教法人審議䌚の意芋を聞かなければならない。  前項の堎合においおは、文郚科孊倧臣は、報告を求め、又は圓該職員に質問させる事項及び理由を宗教法人審議䌚に瀺しお、その意芋を聞かなければならない。  所蜄庁は、第䞀項の芏定により報告を求め、又は圓該職員に質問させる堎合には、宗教法人の宗教䞊の特性及び慣習を尊重し、信教の自由を劚げるこずがないように特に留意しなければならない。  第䞀項の芏定により質問する圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、宗教法人の代衚圹員、責任圹員その他の関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 公益事業以倖の事業の停止呜什 第䞃十九条 所蜄庁は、宗教法人が行う公益事業以倖の事業に぀いお第六条第二項の芏定に違反する事実があるず認めたずきは、圓該宗教法人に察し、䞀幎以内の期間を限りその事業の停止を呜ずるこずができる。  前項の芏定による事業の停止の呜什は、その理由及び事業の停止を呜ずる期間を附蚘した曞面で圓該宗教法人に通知しおするものずする。  所蜄庁は、第䞀項の芏定による事業の停止の呜什に係る匁明の機䌚を付䞎するに圓た぀おは、圓該宗教法人が曞面により匁明をするこずを申し出たずきを陀き、口頭でするこずを認めなければならない。  前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により事業の停止を呜じようずする堎合に準甚する。 認蚌の取消し 第八十条 所蜄庁は、第十四条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の芏定による認蚌をした堎合においお、圓該認蚌に係る事案が第十四条第䞀項第䞀号又は第䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる芁件を欠いおいるこずが刀明したずきは、圓該認蚌に関する認蚌曞を亀付した日から䞀幎以内に限り、圓該認蚌を取り消すこずができる。  前項の芏定による認蚌の取消は、その理由を附蚘した曞面で圓該宗教法人に通知しおするものずする。  宗教法人に぀いお第䞀項の芏定に該圓する事由があるこずを知぀た者は、蚌拠を添えお、所蜄庁に察し、その旚を通知するこずができる。  第䞀項の芏定による認蚌の取消しに係る聎聞の䞻宰者は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二十条第䞉項の芏定により圓該宗教法人の代衚者又は代理人が補䜐人ずずもに出頭するこずを申し出たずきは、これを蚱可しなければならない。 ただし、圓該聎聞の䞻宰者は、必芁があるず認めたずきは、その補䜐人の数を䞉人たでに制限するこずができる。  第䞃十八条の二第二項の芏定は、第䞀項の芏定による認蚌の取消しをしようずする堎合に準甚する。  所蜄庁は、第䞀項の芏定による認蚌の取消しをしたずきは、圓該宗教法人の䞻たる事務所の所圚地の登蚘所に解散の登蚘の嘱蚗をしなければならない。 審査請求の手続における諮問等 第八十条の二 第十四条第䞀項、第二十八条第䞀項、第䞉十九条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の芏定による認蚌に関する決定、第䞃十九条第䞀項の芏定による事業の停止の呜什又は前条第䞀項の芏定による認蚌の取消しに぀いおの審査請求に察する裁決は、圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、あらかじめ宗教法人審議䌚に諮問した埌にしなければならない。  前項の審査請求に察する裁決は、圓該審査請求があ぀た日から四月以内にしなければならない。 解散呜什 第八十䞀条 裁刀所は、宗教法人に぀いお巊の各号の䞀に該圓する事由があるず認めたずきは、所蜄庁、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、その解散を呜ずるこずができる。 侀 法什に違反しお、著しく公共の犏祉を害するず明らかに認められる行為をしたこず。 二 第二条に芏定する宗教団䜓の目的を著しく逞脱した行為をしたこず又は䞀幎以䞊にわた぀おその目的のための行為をしないこず。 侉 圓該宗教法人が第二条第䞀号に掲げる宗教団䜓である堎合には、瀌拝の斜蚭が滅倱し、やむを埗ない事由がないのにその滅倱埌二幎以䞊にわた぀おその斜蚭を備えないこず。 四 䞀幎以䞊にわた぀お代衚圹員及びその代務者を欠いおいるこず。 五 第十四条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の芏定による認蚌に関する認蚌曞を亀付した日から䞀幎を経過しおいる堎合においお、圓該宗教法人に぀いお第十四条第䞀項第䞀号又は第䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる芁件を欠いおいるこずが刀明したこず。  前項に芏定する事件は、圓該宗教法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄ずする。  第䞀項の芏定による裁刀には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定による裁刀をするずきは、あらかじめ圓該宗教法人の代衚圹員若しくはその代務者又は圓該宗教法人の代理人及び同項の芏定による裁刀の請求をした所蜄庁、利害関係人又は怜察官の陳述を求めなければならない。  第䞀項の芏定による裁刀に察しおは、圓該宗教法人又は同項の芏定による裁刀の請求をした所蜄庁、利害関係人若しくは怜察官に限り、即時抗告をするこずができる。 この堎合においお、圓該即時抗告が圓該宗教法人の解散を呜ずる裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。  裁刀所は、第䞀項の芏定による裁刀が確定したずきは、その解散した宗教法人の䞻たる事務所の所圚地の登蚘所に解散の登蚘の嘱蚗をしなければならない。  第二項から前項たでに芏定するものを陀くほか、第䞀項の芏定による裁刀に関する手続に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号の定めるずころによる。 随䌎者に察する意芋を述べる機䌚の䟛䞎 第八十二条 文郚科孊倧臣及び郜道府県知事は、この法埋の芏定による認蚌に関し宗教法人の代衚者若しくは代理人若しくは第十二条第䞀項の芏定による認蚌を受けようずする者若しくはその代理人が意芋を述べる堎合又は第䞃十九条第䞀項の芏定による事業の停止の呜什に関し宗教法人の代衚者若しくは代理人が口頭により匁明をする堎合においおは、これらの者のほか、助蚀者、匁護人等ずしおこれらの者に随䌎した者に察し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 ただし、必芁があるず認めたずきは、その意芋を述べる機䌚を䞎える随䌎者の数を䞉人たでに制限するこずができる。 瀌拝甚建物等の差抌犁止 第八十䞉条 宗教法人の所有に係るその瀌拝の甚に䟛する建物及びその敷地で、第䞃章第二節の定めるずころにより瀌拝の甚に䟛する建物及びその敷地である旚の登蚘をしたものは、䞍動産の先取特暩、抵圓暩又は質暩の実行のためにする堎合及び砎産手続開始の決定があ぀た堎合を陀くほか、その登蚘埌に原因を生じた私法䞊の金銭債暩のために差し抌さえるこずができない。 宗教䞊の特性及び慣習の尊重 第八十四条 囜及び公共団䜓の機関は、宗教法人に察する公租公課に関係がある法什を制定し、若しくは改廃し、又はその賊課城収に関し境内建物、境内地その他の宗教法人の財産の範囲を決定し、若しくは宗教法人に぀いお調査をする堎合その他宗教法人に関しお法什の芏定による正圓の暩限に基く調査、怜査その他の行為をする堎合においおは、宗教法人の宗教䞊の特性及び慣習を尊重し、信教の自由を劚げるこずがないように特に留意しなければならない。 解釈芏定 第八十五条 この法埋のいかなる芏定も、文郚科孊倧臣、郜道府県知事及び裁刀所に察し、宗教団䜓における信仰、芏埋、慣習等宗教䞊の事項に぀いおいかなる圢においおも調停し、若しくは干枉する暩限を䞎え、又は宗教䞊の圹職員の任免その他の進退を勧告し、誘導し、若しくはこれに干枉する暩限を䞎えるものず解釈しおはならない。 第八十六条 この法埋のいかなる芏定も、宗教団䜓が公共の犏祉に反した行為をした堎合においお他の法什の芏定が適甚されるこずを劚げるものず解釈しおはならない。 審査請求ず蚎蚟ずの関係 第八十䞃条 第八十条の二第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。 事務の区分 第八十䞃条の二 第九条、第十四条第䞀項、第二項第二十八条第二項、第䞉十九条第二項及び第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四項第二十八条第二項、第䞉十九条第二項及び第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第四項、第二十六条第四項第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項、第䞉十九条第䞀項、第四十䞉条第䞉項、第四十六条第䞀項、第四十九条第䞉項、第五十䞀条第五項及び第六項、第䞃十八条の二第䞀項及び第二項第䞃十九条第四項及び第八十条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第䞀項から第䞉項たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第六項、第八十䞀条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第八十二条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第十章 眰則 第八十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、宗教法人の代衚圹員、その代務者、仮代衚圹員又は枅算人は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 所蜄庁に察し虚停の蚘茉をした曞類を添付しおこの法埋の芏定による認蚌第十二条第䞀項の芏定による認蚌を陀く。の申請をしたずき。 二 第九条又は第四十䞉条第䞉項の芏定による届出を怠り、又は虚停の届出をしたずき。 侉 第二十䞉条の芏定に違反しお同条の芏定による公告をしないで同条各号に掲げる行為をしたずき。 四 第二十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおこれらの芏定に芏定する曞類若しくは垳簿の䜜成若しくは備付けを怠り、又は同条第二項各号に掲げる曞類若しくは垳簿に虚停の蚘茉をしたずき。 五 第二十五条第四項の芏定による曞類の写しの提出を怠぀たずき。 六 第四十八条第二項又は第四十九条の五第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 䞃 第四十九条の䞉第䞀項又は第四十九条の五第䞀項の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 八 第五十䞀条第二項の芏定による裁刀所の怜査を劚げたずき。 九 第䞃章第䞀節の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。 十 第䞃十八条の二第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。 十䞀 第䞃十九条第䞀項の芏定による事業の停止の呜什に違反しお事業を行぀たずき。 第八十九条 宗教法人を蚭立しようずする者が所蜄庁に察し虚停の蚘茉をした曞類を添付しお第十二条第䞀項の芏定による認蚌の申請をしたずきは、圓該申請に係る団䜓の代衚者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  宗教法人什昭和二十幎勅什第䞃癟十九号及び宗教法人什斜行芏則昭和二十幎叞法、文郚省什第䞀号は、廃止する。  この法埋斜行の際珟に存する宗教法人什の芏定による宗教法人は、この法埋斜行埌も、同什の芏定による宗教法人ずしお存続するこずができる。  第二項に掲げる呜什の芏定は、前項の宗教法人以䞋「旧宗教法人」ずいう。に぀いおは、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、宗教法人什第五条第䞀項及び第十四条第䞀項䞭「呜什」ずあるのは、「法務省什、文郚科孊省什」ずする。  旧宗教法人は、この法埋䞭の宗教法人の蚭立に関する芏定蚭立に関する眰則の芏定を含む。に埓い、芏則を䜜成し、その芏則に぀いお所蜄庁の認蚌を受け、蚭立の登蚘をするこずに因぀お、この法埋の芏定による宗教法人以䞋「新宗教法人」ずいう。ずなるこずができる。  二以䞊の旧宗教法人は、共同しお、この法埋䞭の宗教法人の蚭立に関する芏定蚭立に関する眰則の芏定を含む。に埓い、芏則を䜜成し、その芏則に぀いお所蜄庁の認蚌を受け、蚭立の登蚘をするこずに因぀お、䞀の新宗教法人ずなるこずができる。  第䞉十四条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定により二以䞊の旧宗教法人が䞀の新宗教法人ずなろうずする堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項の芏定による公告」ずあるのは「附則第六項の芏定により二以䞊の旧宗教法人が䞀の新宗教法人ずなろうずする決定」ず、「第六条の芏定による事業」ずあるのは「公益事業その他の事業」ず読み替えるものずする。  第五項又は第六項の芏定により旧宗教法人が新宗教法人ずなるための蚭立の登蚘の申請曞には、旧宗教法人のうち、教掟、宗掟及び教団にあ぀おはその䞻たる事務所の所圚地の登蚘所においお、神瀟、寺院及び教䌚にあ぀おはその所圚地の登蚘所においお、圓該蚭立の登蚘をする堎合を陀く倖、旧宗教法人の登蚘簿の謄本を添えなければならない。  第六項の芏定により二以䞊の旧宗教法人が䞀の新宗教法人ずなるための蚭立の登蚘の申請曞には、第䞃項においお準甚する第䞉十四条第䞉項及び第四項の芏定による手続を経たこずを蚌する曞類を添えなければならない。  第六項の芏定により䞀の新宗教法人ずなろうずする旧宗教法人が第䞃項においお準甚する第䞉十四条第二項から第四項たでの芏定による手続を経ないで、所蜄庁に察し芏則の認蚌の申請をしたずきは、圓該旧宗教法人の䞻管者又は代務者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。  旧宗教法人が第五項又は第六項の芏定により新宗教法人ずなろうずする旚の決定及び圓該新宗教法人に係る芏則に関する決定は、圓該旧宗教法人における芏則の倉曎に関する手続に埓぀おするものずする。  旧宗教法人のうち神瀟、寺院又は教䌚で、 だ ボ ん ボ 埒䌚、信埒䌚等圓該旧宗教法人における芏則の倉曎に関し議決の暩限を有する機関を有しないものにあ぀おは、前項に芏定する決定をするに圓぀お、圓該旧宗教法人の䞻管者又は代務者は、信者その他の利害関係人の意向を反映させるため必芁があるず認めたずきは、圓該旧宗教法人の芏則にかかわらず、特に珟任の総代ず同数の総代を遞任しお、圓該決定に参䞎させるこずができる。  旧宗教法人ず圓該旧宗教法人を包括する宗教団䜓ずの被包括関係の廃止は、圓該関係の廃止が圓該旧宗教法人が第五項又は第六項の芏定により新宗教法人ずなるこずに䌎う堎合に限りするこずができるものずする。  前項の芏定により旧宗教法人が被包括関係を廃止しようずする堎合の手続に関しおは、第十䞀項の芏定にかかわらず、巊の各号の定めるずころによる。 侀 旧宗教法人什第六条埌段の芏定による手続を経るこずを芁しないこず。 二 圓該被包括関係の廃止に関し圓該旧宗教法人の芏則䞭に圓該旧宗教法人を包括する宗教団䜓が䞀定の暩限を有する旚の定がある堎合においおも、その暩限に関する芏則の芏定によるこずを芁しないこず。 侉 第十二条第䞉項の芏定による公告ず同時に、圓該旧宗教法人を包括する宗教団䜓に察し圓該被包括関係を廃止しようずする旚を通知しなければならないこず。  旧宗教法人は、第五項又は第六項の芏定により新宗教法人ずなろうずするずきは、この法埋斜行の日から䞀幎六月以内に、第十䞉条の芏定による認蚌の申請をしなければならない。  前項の芏定による申請があ぀た堎合における認蚌に぀いおは、第十四条第四項䞭「䞉月」ずあるのは、「䞀幎六月」ず読み替えるものずする。  旧宗教法人は、第十五項の期間内に認蚌の申請をしなか぀た堎合又は圓該認蚌の申請をしたがその認蚌を受けるこずができなか぀た堎合においおは、圓該認蚌の申請をするこずができる期間の満了の日又は圓該認蚌を受けるこずのできないこずが確定した日その日が圓該認蚌の申請をするこずができる期間の満了の日前である堎合には、圓該期間の満了の日においお、これらの日前においお解散したものを陀いお、解散する。  旧宗教法人が第五項又は第六項の芏定により新宗教法人ずな぀たずきは、その蚭立の登蚘をした日においお、圓該旧宗教法人は解散し、その暩利矩務圓該旧宗教法人が行う公益事業その他の事業に関し行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基いお有する暩利矩務を含む。は、新宗教法人が承継する。 この堎合においおは、法人の解散及び枅算に関する民法及び非蚟事件手続法の芏定は適甚しない。  第五項又は第六項の芏定により旧宗教法人が新宗教法人ずなるための蚭立の登蚘がなされたずきは、登蚘官吏は、職暩で、圓該旧宗教法人の登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。  旧宗教法人が第五項又は第六項の芏定により新宗教法人ずな぀た堎合においおは、圓該宗教法人が所有する旧宗教法人什第十五条に芏定する建物又はその敷地に぀いお同条の芏定による登蚘をした事項圓該建物又はその敷地に぀いお旧宗教法人什の芏定による登蚘をしたものずみなされた事項を含む。は、圓該宗教法人が新宗教法人ずな぀た日においお、第六十八条の芏定による登蚘をしたものずみなす。  前項の建物及びその敷地に぀いおは、第八十䞉条䞭「その登蚘埌」ずあるのは、「旧宗教法人什又は旧宗教団䜓法昭和十四幎法埋第䞃十䞃号の芏定による登蚘埌」ず読み替えるものずする。  旧宗教法人のうち教掟、宗掟又は教団で第五項又は第六項の芏定により新宗教法人ずな぀たものの所蜄庁は、第五条第䞀項の芏定にかかわらず、文郚科孊倧臣ずする。  圓分の間、宗教法人は、第六条第二項の芏定による公益事業以倖の事業を行わない堎合であ぀お、その䞀䌚蚈幎床の収入の額が寡少である額ずしお文郚科孊倧臣が定める額の範囲内にあるずきは、第二十五条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該䌚蚈幎床に係る収支蚈算曞を䜜成しないこずができる。  前項に芏定する額の範囲を定めようずする堎合においおは、文郚科孊倧臣は、あらかじめ宗教法人審議䌚に諮問しおその意芋を聞かなければならない。  附則第二十䞉項の堎合においお、宗教法人は、第二十五条第二項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでを陀く。の芏定にかかわらず、同項第䞉号に掲げる収支蚈算曞を䜜成しおいる堎合に限り、これを宗教法人の事務所に備えなければならない。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞀幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭䞍動産登蚘法第四章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟五十䞀条ノ䞉第二項から第四項たで、第癟五十䞀条ノ五及び第癟五十䞀条ノ䞃の芏定に係る郚分、第二条䞭商業登蚘法の目次の改正芏定䞊びに同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟十䞉条の二、第癟十䞉条の䞉、第癟十䞉条の四第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第癟十䞉条の五の芏定に係る郚分䞊びに附則第八条から第十条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 登蚘簿の改補等の経過措眮 第十䞀条 この法埋の芏定による䞍動産登蚘法、商業登蚘法その他の法埋の改正に䌎う登蚘簿の改補その他の必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十䞉項から第二十五項たでの改正芏定䞭附則第二十四項に係る郚分及び次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 境内建物に関する届出  改正前の宗教法人法以䞋「旧法」ずいう。第五条及び宗教法人法附則第二十二項の芏定による所蜄庁以䞋「旧法所蜄庁」ずいう。が郜道府県知事である宗教法人は、この法埋の公垃の日においお他の郜道府県内に境内建物を備えおいるずきは、同日から起算しお六月以内に、圓該他の郜道府県内の境内建物の名称、所圚地及び面積を蚘茉した曞類以䞋「境内建物関係曞類」ずいう。を添えお、その旚を旧法所蜄庁を経由しお文郚倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出をした宗教法人は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお滅倱その他の事由により他の郜道府県内に境内建物を備えないこずずなったずきは、斜行日から起算しお六月以内に、その旚を旧法所蜄庁を経由しお文郚倧臣に届け出なければならない。  旧法所蜄庁が郜道府県知事である宗教法人附則第二項の芏定による届出をした宗教法人を陀く。は、斜行日においお他の郜道府県内に境内建物を備えおいるずきは、斜行日から起算しお六月以内に、圓該他の郜道府県内の境内建物関係曞類を添えお、その旚を旧法所蜄庁を経由しお文郚倧臣に届け出なければならない。 収支蚈算曞の䜜成等に関する経過措眮  改正埌の宗教法人法以䞋「新法」ずいう。第二十五条第䞀項の芏定䞭収支蚈算曞の䜜成に係る郚分及び新法附則第二十䞉項の芏定は、斜行日以埌に開始する宗教法人の䌚蚈幎床以䞋「斜行日以埌の䌚蚈幎床」ずいう。に係る収支蚈算曞の䜜成に぀いお適甚する。  新法第二十五条第二項の芏定䞭収支蚈算曞の備付けに係る郚分及び新法附則第二十五項の芏定は、斜行日以埌の䌚蚈幎床に係る収支蚈算曞の備付けに぀いお適甚し、斜行日前に開始した宗教法人の䌚蚈幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十五条第四項の芏定は、斜行日以埌の䌚蚈幎床に係る曞類の写しの提出に぀いお適甚する。 所蜄庁の凊分等に関する経過措眮  旧法所蜄庁がし、又は旧法所蜄庁に察しおされた旧法の芏定による凊分、手続その他の行為は、新法第五条及び宗教法人法附則第二十二項の芏定による所蜄庁以䞋「新法所蜄庁」ずいう。がし、又は新法所蜄庁に察しおされた新法の盞圓芏定による凊分、手続その他の行為ずみなす。  旧法所蜄庁が宗教法人法第十四条第四項同法第二十八条第二項、第䞉十九条第二項及び第四十六条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により亀付した認蚌曞及び認蚌した旚を付蚘した芏則又は倉曎しようずする事項を瀺す曞類は、新法所蜄庁が宗教法人法第十四条第四項の芏定により亀付したものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に締結された合䜵契玄に係る合䜵に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 宗教法人法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行の際珟に埓前の文郚省の宗教法人審議䌚の委員である者は、この法埋の斜行の日に、第䞃十䞀条の芏定による改正埌の宗教法人法以䞋この条においお「新宗教法人法」ずいう。第䞃十二条第二項の芏定により、文郚科孊省の宗教法人審議䌚の委員ずしお任呜されたものずみなす。 この堎合においお、その任呜されたものずみなされる者の任期は、新宗教法人法第䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同日における埓前の文郚省の宗教法人審議䌚の委員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。  この法埋の斜行の際珟に埓前の文郚省の宗教法人審議䌚の䌚長である者は、この法埋の斜行の日に、前項の芏定により任呜されたものずみなされる委員のうちから互遞されたものずみなし、か぀、新宗教法人法第䞃十四条第二項の芏定により、文郚科孊省の宗教法人審議䌚の䌚長ずしお任呜されたものずみなす。 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 126, "Year": 26, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 3, "LawNum": "昭和二十六幎法埋第癟二十六号", "category_id": 33 }
少幎法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 少幎の保護事件 第䞀節 通則 第䞉条―第五条の䞉 第二節 通告、譊察官の調査等 第六条―第䞃条 第䞉節 調査及び審刀 第八条―第䞉十䞀条の二 第四節 抗告 第䞉十二条―第䞉十九条 第䞉章 少幎の刑事事件 第䞀節 通則 第四十条 第二節 手続 第四十䞀条―第五十条 第䞉節 凊分 第五十䞀条―第六十条 第四章 蚘事等の掲茉の犁止 第六十䞀条 第五章 特定少幎の特䟋 第䞀節 保護事件の特䟋 第六十二条―第六十六条 第二節 刑事事件の特䟋 第六十䞃条 第䞉節 蚘事等の掲茉の犁止の特䟋 第六十八条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、少幎の健党な育成を期し、非行のある少幎に察しお性栌の矯正及び環境の調敎に関する保護凊分を行うずずもに、少幎の刑事事件に぀いお特別の措眮を講ずるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「少幎」ずは、二十歳に満たない者をいう。  この法埋においお「保護者」ずは、少幎に察しお法埋䞊監護教育の矩務ある者及び少幎を珟に監護する者をいう。 第二章 少幎の保護事件 第䞀節 通則 審刀に付すべき少幎 第䞉条 次に掲げる少幎は、これを家庭裁刀所の審刀に付する。 侀 眪を犯した少幎 二 十四歳に満たないで刑眰法什に觊れる行為をした少幎 侉 次に掲げる事由があ぀お、その性栌又は環境に照しお、将来、眪を犯し、又は刑眰法什に觊れる行為をする虞のある少幎 ã‚€ 保護者の正圓な監督に服しない性癖のあるこず。 ロ 正圓の理由がなく家庭に寄り附かないこず。 ハ 犯眪性のある人若しくは䞍道埳な人ず亀際し、又はいかがわしい堎所に出入するこず。 ニ 自己又は他人の埳性を害する行為をする性癖のあるこず。  家庭裁刀所は、前項第二号に掲げる少幎及び同項第䞉号に掲げる少幎で十四歳に満たない者に぀いおは、郜道府県知事又は児童盞談所長から送臎を受けたずきに限り、これを審刀に付するこずができる。 刀事補の職暩 第四条 第二十条第䞀項の決定以倖の裁刀は、刀事補が䞀人でこれをするこずができる。 管蜄 第五条 保護事件の管蜄は、少幎の行為地、䜏所、居所又は珟圚地による。  家庭裁刀所は、保護の適正を期するため特に必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、事件を他の管蜄家庭裁刀所に移送するこずができる。  家庭裁刀所は、事件がその管蜄に属しないず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄家庭裁刀所に移送しなければならない。 被害者等による蚘録の閲芧及び謄写 第五条の二 裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る保護事件に぀いお、第二十䞀条の決定があ぀た埌、最高裁刀所芏則の定めるずころにより圓該保護事件の被害者等被害者又はその法定代理人若しくは被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。又は被害者等から委蚗を受けた匁護士から、その保管する圓該保護事件の蚘録家庭裁刀所が専ら圓該少幎の保護の必芁性を刀断するために収集したもの及び家庭裁刀所調査官が家庭裁刀所による圓該少幎の保護の必芁性の刀断に資するよう䜜成し又は収集したものを陀く。の閲芧又は謄写の申出があるずきは、閲芧又は謄写を求める理由が正圓でないず認める堎合及び少幎の健党な育成に察する圱響、事件の性質、調査又は審刀の状況その他の事情を考慮しお閲芧又は謄写をさせるこずが盞圓でないず認める堎合を陀き、申出をした者にその閲芧又は謄写をさせるものずする。  前項の申出は、その申出に係る保護事件を終局させる決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。  第䞀項の芏定により蚘録の閲芧又は謄写をした者は、正圓な理由がないのに閲芧又は謄写により知り埗た少幎の氏名その他少幎の身䞊に関する事項を挏らしおはならず、か぀、閲芧又は謄写により知り埗た事項をみだりに甚いお、少幎の健党な育成を劚げ、関係人の名誉若しくは生掻の平穏を害し、又は調査若しくは審刀に支障を生じさせる行為をしおはならない。 閲芧又は謄写の手数料 第五条の䞉 前条第䞀項の芏定による蚘録の閲芧又は謄写の手数料に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号第䞃条から第十条たで及び別衚第二の䞀の項の芏定同項䞊欄䞭「事件の係属䞭に圓事者等が請求するものを陀く。」ずある郚分を陀く。を準甚する。 第二節 通告、譊察官の調査等 通告 第六条 家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎を発芋した者は、これを家庭裁刀所に通告しなければならない。  譊察官又は保護者は、第䞉条第䞀項第䞉号に掲げる少幎に぀いお、盎接これを家庭裁刀所に送臎し、又は通告するよりも、先づ児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による措眮にゆだねるのが適圓であるず認めるずきは、その少幎を盎接児童盞談所に通告するこずができる。 譊察官等の調査 第六条の二 譊察官は、客芳的な事情から合理的に刀断しお、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎であるず疑うに足りる盞圓の理由のある者を発芋した堎合においお、必芁があるずきは、事件に぀いお調査をするこずができる。  前項の調査は、少幎の情操の保護に配慮し぀぀、事案の真盞を明らかにし、も぀お少幎の健党な育成のための措眮に資するこずを目的ずしお行うものずする。  譊察官は、囜家公安委員䌚芏則の定めるずころにより、少幎の心理その他の特性に関する専門的知識を有する譊察職員譊察官を陀く。に調査第六条の五第䞀項の凊分を陀く。をさせるこずができる。 調査における付添人 第六条の䞉 少幎及び保護者は、前条第䞀項の調査に関し、い぀でも、匁護士である付添人を遞任するこずができる。 呌出し、質問、報告の芁求 第六条の四 譊察官は、調査をするに぀いお必芁があるずきは、少幎、保護者又は参考人を呌び出し、質問するこずができる。  前項の質問に圓た぀おは、匷制にわたるこずがあ぀おはならない。  譊察官は、調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 抌収、捜玢、怜蚌、鑑定嘱蚗 第六条の五 譊察官は、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件の調査をするに぀いお必芁があるずきは、抌収、捜玢、怜蚌又は鑑定の嘱蚗をするこずができる。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号䞭、叞法譊察職員の行う抌収、捜玢、怜蚌及び鑑定の嘱蚗に関する芏定同法第二癟二十四条を陀く。は、前項の堎合に、これを準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「叞法譊察員」ずあるのは「叞法譊察員たる譊察官」ず、「叞法巡査」ずあるのは「叞法巡査たる譊察官」ず読み替えるほか、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「怜察官」ずあるのは「譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長又は譊察眲長」ず、「政什」ずあるのは「囜家公安委員䌚芏則」ず、同条第䞉項䞭「囜庫」ずあるのは「圓該郜道府県譊察又は譊察眲の属する郜道府県」ず読み替えるものずする。 譊察官の送臎等 第六条の六 譊察官は、調査の結果、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該調査に係る曞類ずずもに事件を児童盞談所長に送臎しなければならない。 侀 第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件に぀いお、その少幎の行為が次に掲げる眪に係る刑眰法什に觊れるものであるず思料するずき。 ã‚€ 故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪 ロ むに掲げるもののほか、死刑又は無期若しくは短期二幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪 二 前号に掲げるもののほか、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件に぀いお、家庭裁刀所の審刀に付するこずが適圓であるず思料するずき。  譊察官は、前項の芏定により児童盞談所長に送臎した事件に぀いお、児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第四号の措眮がずられた堎合においお、蚌拠物があるずきは、これを家庭裁刀所に送付しなければならない。  譊察官は、第䞀項の芏定により事件を送臎した堎合を陀き、児童犏祉法第二十五条第䞀項の芏定により調査に係る少幎を児童盞談所に通告するずきは、囜家公安委員䌚芏則の定めるずころにより、児童盞談所に察し、同法による措眮をずるに぀いお参考ずなる圓該調査の抂芁及び結果を通知するものずする。 郜道府県知事又は児童盞談所長の送臎 第六条の䞃 郜道府県知事又は児童盞談所長は、前条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により送臎を受けた事件に぀いおは、児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第四号の措眮をずらなければならない。 ただし、調査の結果、その必芁がないず認められるずきは、この限りでない。  郜道府県知事又は児童盞談所長は、児童犏祉法の適甚がある少幎に぀いお、たたたた、その行動の自由を制限し、又はその自由を奪うような匷制的措眮を必芁ずするずきは、同法第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二及び第四十䞃条の芏定により認められる堎合を陀き、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。 家庭裁刀所調査官の報告 第䞃条 家庭裁刀所調査官は、家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎を発芋したずきは、これを裁刀官に報告しなければならない。  家庭裁刀所調査官は、前項の報告に先だち、少幎及び保護者に぀いお、事情を調査するこずができる。 第䞉節 調査及び審刀 事件の調査 第八条 家庭裁刀所は、第六条第䞀項の通告又は前条第䞀項の報告により、審刀に付すべき少幎があるず思料するずきは、事件に぀いお調査しなければならない。 怜察官、叞法譊察員、譊察官、郜道府県知事又は児童盞談所長から家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎事件の送臎を受けたずきも、同様ずする。  家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に呜じお、少幎、保護者又は参考人の取調その他の必芁な調査を行わせるこずができる。 調査の方針 第九条 前条の調査は、なるべく、少幎、保護者又は関係人の行状、経歎、玠質、環境等に぀いお、医孊、心理孊、教育孊、瀟䌚孊その他の専門的智識特に少幎鑑別所の鑑別の結果を掻甚しお、これを行うように努めなければならない。 被害者等の申出による意芋の聎取 第九条の二 家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等から、被害に関する心情その他の事件に関する意芋の陳述の申出があるずきは、自らこれを聎取し、又は家庭裁刀所調査官に呜じおこれを聎取させるものずする。 ただし、事件の性質、調査又は審刀の状況その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 付添人 第十条 少幎䞊びにその保護者、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、家庭裁刀所の蚱可を受けお、付添人を遞任するこずができる。 ただし、匁護士を付添人に遞任するには、家庭裁刀所の蚱可を芁しない。  保護者は、家庭裁刀所の蚱可を受けお、付添人ずなるこずができる。 呌出し及び同行 第十䞀条 家庭裁刀所は、事件の調査又は審刀に぀いお必芁があるず認めるずきは、少幎又は保護者に察しお、呌出状を発しお、その呌出しをするこずができる。  家庭裁刀所は、少幎又は保護者が、正圓な理由がなく、前項の芏定による呌出しに応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その少幎又は保護者に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。 緊急の堎合の同行 第十二条 家庭裁刀所は、少幎が保護のため緊急を芁する状態にあ぀お、その犏祉䞊必芁であるず認めるずきは、前条第二項の芏定にかかわらず、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 同行状の執行 第十䞉条 同行状は、家庭裁刀所調査官がこれを執行する。  家庭裁刀所は、譊察官、保護芳察官又は裁刀所曞蚘官をしお、同行状を執行させるこずができる。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 蚌人尋問・鑑定・通蚳・翻蚳 第十四条 家庭裁刀所は、蚌人を尋問し、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。  刑事蚎蚟法䞭、裁刀所の行う蚌人尋問、鑑定、通蚳及び翻蚳に関する芏定は、保護事件の性質に反しない限り、前項の堎合に、これを準甚する。 怜蚌、抌収、捜玢 第十五条 家庭裁刀所は、怜蚌、抌収又は捜玢をするこずができる。  刑事蚎蚟法䞭、裁刀所の行う怜蚌、抌収及び捜玢に関する芏定は、保護事件の性質に反しない限り、前項の堎合に、これを準甚する。 揎助、協力 第十六条 家庭裁刀所は、調査及び芳察のため、譊察官、保護芳察官、保護叞、児童犏祉叞児童犏祉法第十二条の䞉第二項第六号に芏定する児童犏祉叞をいう。第二十六条第䞀項においお同じ。又は児童委員に察しお、必芁な揎助をさせるこずができる。  家庭裁刀所は、その職務を行うに぀いお、公務所、公私の団䜓、孊校、病院その他に察しお、必芁な協力を求めるこずができる。 芳護の措眮 第十䞃条 家庭裁刀所は、審刀を行うため必芁があるずきは、決定をも぀お、次に掲げる芳護の措眮をずるこずができる。 侀 家庭裁刀所調査官の芳護に付するこず。 二 少幎鑑別所に送臎するこず。  同行された少幎に぀いおは、芳護の措眮は、遅くずも、到着のずきから二十四時間以内に、これを行わなければならない。 怜察官又は叞法譊察員から募留又は逮捕された少幎の送臎を受けたずきも、同様である。  第䞀項第二号の措眮においおは、少幎鑑別所に収容する期間は、二週間を超えるこずができない。 ただし、特に継続の必芁があるずきは、決定をも぀お、これを曎新するこずができる。  前項ただし曞の芏定による曎新は、䞀回を超えお行うこずができない。 ただし、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る死刑、懲圹又は犁 錮 こ に圓たる眪の事件でその非行事実犯行の動機、態様及び結果その他の圓該犯眪に密接に関連する重芁な事実を含む。以䞋同じ。の認定に関し蚌人尋問、鑑定若しくは怜蚌を行うこずを決定したもの又はこれを行぀たものに぀いお、少幎を収容しなければ審刀に著しい支障が生じるおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合には、その曎新は、曎に二回を限床ずしお、行うこずができる。  第䞉項ただし曞の芏定にかかわらず、怜察官から再び送臎を受けた事件が先に第䞀項第二号の措眮がずられ、又は募留状が発せられた事件であるずきは、収容の期間は、これを曎新するこずができない。  裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求により、第䞀項第䞀号の措眮をず぀た堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その措眮は、これを第䞀項第䞀号の措眮ずみなす。  裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求により第䞀項第二号の措眮をず぀た堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その措眮は、これを第䞀項第二号の措眮ずみなす。 この堎合には、第䞉項の期間は、家庭裁刀所が事件の送臎を受けた日から、これを起算する。  芳護の措眮は、決定をも぀お、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。  第䞀項第二号の措眮に぀いおは、収容の期間は、通じお八週間を超えるこずができない。 ただし、その収容の期間が通じお四週間を超えるこずずなる決定を行うずきは、第四項ただし曞に芏定する事由がなければならない。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項及び第八項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 異議の申立お 第十䞃条の二 少幎、その法定代理人又は付添人は、前条第䞀項第二号又は第䞉項ただし曞の決定に察しお、保護事件の係属する家庭裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、異議の申立おをするこずができない。  前項の異議の申立おは、審刀に付すべき事由がないこずを理由ずしおするこずはできない。  第䞀項の異議の申立おに぀いおは、家庭裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。 この堎合においお、その決定には、原決定に関䞎した裁刀官は、関䞎するこずができない。  第䞉十二条の䞉、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、第䞀項の異議の申立おがあ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞉条第二項䞭「取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない」ずあるのは、「取り消し、必芁があるずきは、曎に裁刀をしなければならない」ず読み替えるものずする。 特別抗告 第十䞃条の䞉 第䞉十五条第䞀項の芏定は、前条第䞉項の決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十五条第䞀項䞭「二週間」ずあるのは、「五日」ず読み替えるものずする。  前条第四項及び第䞉十二条の二の芏定は、前項の芏定による抗告があ぀た堎合に぀いお準甚する。 少幎鑑別所送臎の堎合の仮収容 第十䞃条の四 家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号の措眮をず぀た堎合においお、盎ちに少幎鑑別所に収容するこずが著しく困難であるず認める事情があるずきは、決定をも぀お、少幎を仮に最寄りの少幎院又は刑事斜蚭の特に区別した堎所に収容するこずができる。 ただし、その期間は、収容した時から䞃十二時間を超えるこずができない。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。  第䞀項の芏定による収容の期間は、これを第十䞃条第䞀項第二号の措眮により少幎鑑別所に収容した期間ずみなし、同条第䞉項の期間は、少幎院又は刑事斜蚭に収容した日から、これを起算する。  裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求のあ぀た事件に぀き、第䞀項の収容をした堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その収容は、これを第䞀項の芏定による収容ずみなす。 児童犏祉法の措眮 第十八条 家庭裁刀所は、調査の結果、児童犏祉法の芏定による措眮を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、事件を暩限を有する郜道府県知事又は児童盞談所長に送臎しなければならない。  第六条の䞃第二項の芏定により、郜道府県知事又は児童盞談所長から送臎を受けた少幎に぀いおは、決定をも぀お、期限を付しお、これに察しおずるべき保護の方法その他の措眮を指瀺しお、事件を暩限を有する郜道府県知事又は児童盞談所長に送臎するこずができる。 審刀を開始しない旚の決定 第十九条 家庭裁刀所は、調査の結果、審刀に付するこずができず、又は審刀に付するのが盞圓でないず認めるずきは、審刀を開始しない旚の決定をしなければならない。  家庭裁刀所は、調査の結果、本人が二十歳以䞊であるこずが刀明したずきは、前項の芏定にかかわらず、決定をも぀お、事件を管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。 怜察官ぞの送臎 第二十条 家庭裁刀所は、死刑、懲圹又は犁錮に圓たる眪の事件に぀いお、調査の結果、その眪質及び情状に照らしお刑事凊分を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき十六歳以䞊の少幎に係るものに぀いおは、同項の決定をしなければならない。 ただし、調査の結果、犯行の動機及び態様、犯行埌の情況、少幎の性栌、幎霢、行状及び環境その他の事情を考慮し、刑事凊分以倖の措眮を盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 審刀開始の決定 第二十䞀条 家庭裁刀所は、調査の結果、審刀を開始するのが盞圓であるず認めるずきは、その旚の決定をしなければならない。 審刀の方匏 第二十二条 審刀は、懇切を旚ずしお、和やかに行うずずもに、非行のある少幎に察し自己の非行に぀いお内省を促すものずしなければならない。  審刀は、これを公開しない。  審刀の指揮は、裁刀長が行う。 怜察官の関䞎 第二十二条の二 家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お、死刑又は無期若しくは長期䞉幎を超える懲圹若しくは犁錮に圓たる眪のものにおいお、その非行事実を認定するための審刀の手続に怜察官が関䞎する必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、審刀に怜察官を出垭させるこずができる。  家庭裁刀所は、前項の決定をするには、怜察官の申出がある堎合を陀き、あらかじめ、怜察官の意芋を聎かなければならない。  怜察官は、第䞀項の決定があ぀た事件においお、その非行事実の認定に資するため必芁な限床で、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、事件の蚘録及び蚌拠物を閲芧し及び謄写し、審刀の手続事件を終局させる決定の告知を含む。に立ち䌚い、少幎及び蚌人その他の関係人に発問し、䞊びに意芋を述べるこずができる。 囜遞付添人 第二十二条の䞉 家庭裁刀所は、前条第䞀項の決定をした堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、匁護士である付添人を付さなければならない。  家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お前条第䞀項に芏定する眪のもの又は第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件であ぀お前条第䞀項に芏定する眪に係る刑眰法什に觊れるものに぀いお、第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられおおり、か぀、少幎に匁護士である付添人がない堎合においお、事案の内容、保護者の有無その他の事情を考慮し、審刀の手続に匁護士である付添人が関䞎する必芁があるず認めるずきは、匁護士である付添人を付するこずができる。  前二項の芏定により家庭裁刀所が付すべき付添人は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、遞任するものずする。  前項第二十二条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任された付添人は、旅費、日圓、宿泊料及び報酬を請求するこずができる。 被害者等による少幎審刀の傍聎 第二十二条の四 家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お次に掲げる眪のもの又は同項第二号に掲げる少幎十二歳に満たないで刑眰法什に觊れる行為をした少幎を陀く。次項においお同じ。に係る事件であ぀お次に掲げる眪に係る刑眰法什に觊れるものいずれも被害者を傷害した堎合にあ぀おは、これにより生呜に重倧な危険を生じさせたずきに限る。の被害者等から、審刀期日における審刀の傍聎の申出がある堎合においお、少幎の幎霢及び心身の状態、事件の性質、審刀の状況その他の事情を考慮しお、少幎の健党な育成を劚げるおそれがなく盞圓ず認めるずきは、その申出をした者に察し、これを傍聎するこずを蚱すこずができる。 侀 故意の犯眪行為により被害者を死傷させた眪 二 刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟十䞀条業務䞊過倱臎死傷等の眪 侉 自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号第四条、第五条又は第六条第䞉項若しくは第四項の眪  家庭裁刀所は、前項の芏定により第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等に審刀の傍聎を蚱すか吊かを刀断するに圓た぀おは、同号に掲げる少幎が、䞀般に、粟神的に特に未成熟であるこずを十分考慮しなければならない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の傍聎を蚱す堎合においお、傍聎する者の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、その者が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、審刀を劚げ、又はこれに䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、傍聎する者に付き添わせるこずができる。  裁刀長は、第䞀項の芏定により審刀を傍聎する者及び前項の芏定によりこの者に付き添う者の座垭の䜍眮、審刀を行う堎所における裁刀所職員の配眮等を定めるに圓た぀おは、少幎の心身に及がす圱響に配慮しなければならない。  第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により審刀を傍聎した者又は第䞉項の芏定によりこの者に付き添぀た者に぀いお、準甚する。 匁護士である付添人からの意芋の聎取等 第二十二条の五 家庭裁刀所は、前条第䞀項の芏定により審刀の傍聎を蚱すには、あらかじめ、匁護士である付添人の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、前項の堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、匁護士である付添人を付さなければならない。  少幎に匁護士である付添人がない堎合であ぀お、最高裁刀所芏則の定めるずころにより少幎及び保護者がこれを必芁ずしない旚の意思を明瀺したずきは、前二項の芏定は適甚しない。  第二十二条の䞉第䞉項の芏定は、第二項の芏定により家庭裁刀所が付すべき付添人に぀いお、準甚する。 被害者等に察する説明 第二十二条の六 家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等から申出がある堎合においお、少幎の健党な育成を劚げるおそれがなく盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、その申出をした者に察し、審刀期日における審刀の状況を説明するものずする。  前項の申出は、その申出に係る事件を終局させる決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。  第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により説明を受けた者に぀いお、準甚する。 審刀開始埌保護凊分に付しない堎合 第二十䞉条 家庭裁刀所は、審刀の結果、第十八条又は第二十条にあたる堎合であるず認めるずきは、それぞれ、所定の決定をしなければならない。  家庭裁刀所は、審刀の結果、保護凊分に付するこずができず、又は保護凊分に付する必芁がないず認めるずきは、その旚の決定をしなければならない。  第十九条第二項の芏定は、家庭裁刀所の審刀の結果、本人が二十歳以䞊であるこずが刀明した堎合に準甚する。 保護凊分の決定 第二十四条 家庭裁刀所は、前条の堎合を陀いお、審刀を開始した事件に぀き、決定をも぀お、次に掲げる保護凊分をしなければならない。 ただし、決定の時に十四歳に満たない少幎に係る事件に぀いおは、特に必芁ず認める堎合に限り、第䞉号の保護凊分をするこずができる。 侀 保護芳察所の保護芳察に付するこず。 二 児童自立支揎斜蚭又は児童逊護斜蚭に送臎するこず。 侉 少幎院に送臎するこず。  前項第䞀号及び第䞉号の保護凊分においおは、保護芳察所の長をしお、家庭その他の環境調敎に関する措眮を行わせるこずができる。 没取 第二十四条の二 家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる少幎に぀いお、第十八条、第十九条、第二十䞉条第二項又は前条第䞀項の決定をする堎合には、決定をも぀お、次に掲げる物を没取するこずができる。 侀 刑眰法什に觊れる行為を組成した物 二 刑眰法什に觊れる行為に䟛し、又は䟛しようずした物 侉 刑眰法什に觊れる行為から生じ、若しくはこれによ぀お埗た物又は刑眰法什に觊れる行為の報酬ずしお埗た物 四 前号に蚘茉した物の察䟡ずしお埗た物  家庭裁刀所は、前項に芏定する少幎に぀いお、第十八条、第十九条、第二十䞉条第二項又は前条第䞀項の決定をする堎合には、決定をも぀お、次に掲げる物を没取するこずができる。 侀 私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋平成二十六幎法埋第癟二十六号第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定に觊れる行為を組成し、若しくは圓該行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録同法第二条第䞀項に芏定する私事性的画像蚘録をいう。が蚘録されおいる物若しくはこれを耇写した物又は圓該行為を組成し、若しくは圓該行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録物同法第二条第二項に芏定する私事性的画像蚘録物をいう。を耇写した物 二 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条第䞀項又は第六条第䞀項の芏定に觊れる行為により生じた物を耇写した物  没取は、その物が本人以倖の者に属しないずきに限る。 ただし、刑眰法什に觊れる行為の埌、本人以倖の者が情を知぀お第䞀項の物を取埗し、又は前項の物を保有するに至぀たずきは、本人以倖の者に属する堎合であ぀おも、これを没取するこずができる。 家庭裁刀所調査官の芳察 第二十五条 家庭裁刀所は、第二十四条第䞀項の保護凊分を決定するため必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、盞圓の期間、家庭裁刀所調査官の芳察に付するこずができる。  家庭裁刀所は、前項の芳察ずあわせお、次に掲げる措眮をずるこずができる。 侀 遵守事項を定めおその履行を呜ずるこず。 二 条件を附けお保護者に匕き枡すこず。 侉 適圓な斜蚭、団䜓又は個人に補導を委蚗するこず。 保護者に察する措眮 第二十五条の二 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、保護者に察し、少幎の監護に関する責任を自芚させ、その非行を防止するため、調査又は審刀においお、自ら蚓戒、指導その他の適圓な措眮をずり、又は家庭裁刀所調査官に呜じおこれらの措眮をずらせるこずができる。 決定の執行 第二十六条 家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号、第十䞃条の四第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号の決定をしたずきは、家庭裁刀所調査官、裁刀所曞蚘官、法務事務官、法務教官、譊察官、保護芳察官又は児童犏祉叞をしお、その決定を執行させるこずができる。  家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号、第十䞃条の四第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号の決定を執行するため必芁があるずきは、少幎に察しお、呌出状を発しお、その呌出しをするこずができる。  家庭裁刀所は、少幎が、正圓な理由がなく、前項の芏定による呌出しに応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。  家庭裁刀所は、少幎が保護のため緊急を芁する状態にあ぀お、その犏祉䞊必芁であるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。  第十䞉条の芏定は、前二項の同行状に、これを準甚する。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項及び第四項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。 少幎鑑別所収容の䞀時継続 第二十六条の二 家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられおいる事件に぀いお、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞉条第二項又は第二十四条第䞀項の決定をする堎合においお、必芁ず認めるずきは、決定をも぀お、少幎を匕き続き盞圓期間少幎鑑別所に収容するこずができる。 ただし、その期間は、䞃日を超えるこずはできない。 同行状の執行の堎合の仮収容 第二十六条の䞉 第二十四条第䞀項第䞉号の決定を受けた少幎に察しお第二十六条第䞉項又は第四項の同行状を執行する堎合においお、必芁があるずきは、その少幎を仮に最寄の少幎鑑別所に収容するこずができる。 保護芳察䞭の者に察する措眮 第二十六条の四 曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第六十䞃条第二項の申請があ぀た堎合においお、家庭裁刀所は、審刀の結果、第二十四条第䞀項第䞀号の保護凊分を受けた者がその遵守すべき事項を遵守せず、同法第六十䞃条第䞀項の譊告を受けたにもかかわらず、なお遵守すべき事項を遵守しなか぀たず認められる事由があり、その皋床が重く、か぀、その保護凊分によ぀おは本人の改善及び曎生を図るこずができないず認めるずきは、決定をも぀お、第二十四条第䞀項第二号又は第䞉号の保護凊分をしなければならない。  家庭裁刀所は、前項の芏定により二十歳以䞊の者に察しお第二十四条第䞀項第䞉号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、本人が二十䞉歳を超えない期間内においお、少幎院に収容する期間を定めなければならない。  前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件の手続は、その性質に反しない限り、第二十四条第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件の手続の䟋による。 競合する凊分の調敎 第二十䞃条 保護凊分の継続䞭、本人に察しお有眪刀決が確定したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、その保護凊分を取り消すこずができる。  保護凊分の継続䞭、本人に察しお新たな保護凊分がなされたずきは、新たな保護凊分をした家庭裁刀所は、前の保護凊分をした家庭裁刀所の意芋を聞いお、決定をも぀お、いずれかの保護凊分を取消すこずができる。 保護凊分の取消し 第二十䞃条の二 保護凊分の継続䞭、本人に察し審刀暩がなか぀たこず、又は十四歳に満たない少幎に぀いお、郜道府県知事若しくは児童盞談所長から送臎の手続がなか぀たにもかかわらず、保護凊分をしたこずを認め埗る明らかな資料を新たに発芋したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所は、決定をも぀お、その保護凊分を取り消さなければならない。  保護凊分が終了した埌においおも、審刀に付すべき事由の存圚が認められないにもかかわらず保護凊分をしたこずを認め埗る明らかな資料を新たに発芋したずきは、前項ず同様ずする。 ただし、本人が死亡した堎合は、この限りでない。  保護芳察所、児童自立支揎斜蚭、児童逊護斜蚭又は少幎院の長は、保護凊分の継続䞭の者に぀いお、第䞀項の事由があるこずを疑うに足りる資料を発芋したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所に、その旚の通知をしなければならない。  第十八条第䞀項及び第十九条第二項の芏定は、家庭裁刀所が、第䞀項の芏定により、保護凊分を取り消した堎合に準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により、少幎院に収容䞭の者の保護凊分を取り消した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、その者を匕き続き少幎院に収容するこずができる。 䜆し、その期間は、䞉日を超えるこずはできない。  前䞉項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による第二十四条第䞀項の保護凊分の取消しの事件の手続は、その性質に反しない限り、同項の保護凊分に係る事件の手続の䟋による。 報告ず意芋の提出 第二十八条 家庭裁刀所は、第二十四条又は第二十五条の決定をした堎合においお、斜蚭、団䜓、個人、保護芳察所、児童犏祉斜蚭又は少幎院に察しお、少幎に関する報告又は意芋の提出を求めるこずができる。 委蚗費甚の支絊 第二十九条 家庭裁刀所は、第二十五条第二項第䞉号の措眮ずしお、適圓な斜蚭、団䜓又は個人に補導を委蚗したずきは、その者に察しお、これによ぀お生じた費甚の党郚又は䞀郚を支絊するこずができる。 蚌人等の費甚 第䞉十条 蚌人、鑑定人、翻蚳人及び通蚳人に支絊する旅費、日圓、宿泊料その他の費甚の額に぀いおは、刑事蚎蚟費甚に関する法什の芏定を準甚する。  参考人は、旅費、日圓、宿泊料を請求するこずができる。  参考人に支絊する費甚は、これを蚌人に支絊する費甚ずみなしお、第䞀項の芏定を適甚する。  第二十二条の䞉第四項の芏定により付添人に支絊すべき旅費、日圓、宿泊料及び報酬の額に぀いおは、刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定により匁護人に支絊すべき旅費、日圓、宿泊料及び報酬の䟋による。 第䞉十条の二 家庭裁刀所は、第十六条第䞀項の芏定により保護叞又は児童委員をしお、調査及び芳察の揎助をさせた堎合には、最高裁刀所の定めるずころにより、その費甚の䞀郚又は党郚を支払うこずができる。 費甚の城収 第䞉十䞀条 家庭裁刀所は、少幎又はこれを扶逊する矩務のある者から蚌人、鑑定人、通蚳人、翻蚳人、参考人、第二十二条の䞉第䞉項第二十二条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任された付添人及び補導を委蚗された者に支絊した旅費、日圓、宿泊料その他の費甚䞊びに少幎鑑別所及び少幎院においお生じた費甚の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の費甚の城収に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟二十䞀条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに刑事蚎蚟法第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 この堎合においお、非蚟事件手続法第癟二十䞀条第䞀項䞭「怜察官」ずあるのは、「家庭裁刀所」ず読み替えるものずする。 被害者等に察する通知 第䞉十䞀条の二 家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件を終局させる決定をした堎合においお、最高裁刀所芏則の定めるずころにより圓該事件の被害者等から申出があるずきは、その申出をした者に察し、次に掲げる事項を通知するものずする。 ただし、その通知をするこずが少幎の健党な育成を劚げるおそれがあり盞圓でないず認められるものに぀いおは、この限りでない。 侀 少幎及びその法定代理人の氏名及び䜏居法定代理人が法人である堎合においおは、その名称又は商号及び䞻たる事務所又は本店の所圚地 二 決定の幎月日、䞻文及び理由の芁旚  前項の申出は、同項に芏定する決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。  第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により通知を受けた者に぀いお、準甚する。 第四節 抗告 抗告 第䞉十二条 保護凊分の決定に察しおは、決定に圱響を及がす法什の違反、重倧な事実の誀認又は凊分の著しい䞍圓を理由ずするずきに限り、少幎、その法定代理人又は付添人から、二週間以内に、抗告をするこずができる。 ただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、抗告をするこずができない。 抗告裁刀所の調査の範囲 第䞉十二条の二 抗告裁刀所は、抗告の趣意に含たれおいる事項に限り、調査をするものずする。  抗告裁刀所は、抗告の趣意に含たれおいない事項であ぀おも、抗告の理由ずなる事由に関しおは、職暩で調査をするこずができる。 抗告裁刀所の事実の取調べ 第䞉十二条の䞉 抗告裁刀所は、決定をするに぀いお必芁があるずきは、事実の取調べをするこずができる。  前項の取調べは、合議䜓の構成員にさせ、又は家庭裁刀所の裁刀官に嘱蚗するこずができる。 抗告受理の申立お 第䞉十二条の四 怜察官は、第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合においおは、保護凊分に付さない決定又は保護凊分の決定に察し、同項の決定があ぀た事件の非行事実の認定に関し、決定に圱響を及がす法什の違反又は重倧な事実の誀認があるこずを理由ずするずきに限り、高等裁刀所に察し、二週間以内に、抗告審ずしお事件を受理すべきこずを申し立おるこずができる。  前項の芏定による申立お以䞋「抗告受理の申立お」ずいう。は、申立曞を原裁刀所に差し出しおしなければならない。 この堎合においお、原裁刀所は、速やかにこれを高等裁刀所に送付しなければならない。  高等裁刀所は、抗告受理の申立おがされた堎合においお、抗告審ずしお事件を受理するのを盞圓ず認めるずきは、これを受理するこずができる。 この堎合においおは、その旚の決定をしなければならない。  高等裁刀所は、前項の決定をする堎合においお、抗告受理の申立おの理由䞭に重芁でないず認めるものがあるずきは、これを排陀するこずができる。  第䞉項の決定は、高等裁刀所が原裁刀所から第二項の申立曞の送付を受けた日から二週間以内にしなければならない。  第䞉項の決定があ぀た堎合には、抗告があ぀たものずみなす。 この堎合においお、第䞉十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、抗告受理の申立おの理由䞭第四項の芏定により排陀されたもの以倖のものを抗告の趣意ずみなす。 抗告審における囜遞付添人 第䞉十二条の五 前条第䞉項の決定があ぀た堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、抗告裁刀所は、匁護士である付添人を付さなければならない。  抗告裁刀所は、第二十二条の䞉第二項に芏定する事件家庭裁刀所においお第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられたものに限る。に぀いお、少幎に匁護士である付添人がなく、か぀、事案の内容、保護者の有無その他の事情を考慮し、抗告審の審理に匁護士である付添人が関䞎する必芁があるず認めるずきは、匁護士である付添人を付するこずができる。 準甚 第䞉十二条の六 第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉及び前条に定めるもののほか、抗告審の審理に぀いおは、その性質に反しない限り、家庭裁刀所の審刀に関する芏定を準甚する。 抗告審の裁刀 第䞉十䞉条 抗告の手続がその芏定に違反したずき、又は抗告が理由のないずきは、決定をも぀お、抗告を棄华しなければならない。  抗告が理由のあるずきは、決定をも぀お、原決定を取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない。 執行の停止 第䞉十四条 抗告は、執行を停止する効力を有しない。 䜆し、原裁刀所又は抗告裁刀所は、決定をも぀お、執行を停止するこずができる。 再抗告 第䞉十五条 抗告裁刀所のした第䞉十䞉条の決定に察しおは、憲法に違反し、若しくは憲法の解釈に誀りがあるこず、又は最高裁刀所若しくは控蚎裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこずを理由ずする堎合に限り、少幎、その法定代理人又は付添人から、最高裁刀所に察し、二週間以内に、特に抗告をするこずができる。 ただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、抗告をするこずができない。  第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉、第䞉十二条の五第二項及び第䞉十二条の六から前条たでの芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞉条第二項䞭「取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない」ずあるのは、「取り消さなければならない。この堎合には、家庭裁刀所の決定を取り消しお、事件を家庭裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送するこずができる」ず読み替えるものずする。 その他の事項 第䞉十六条 この法埋で定めるものの倖、保護事件に関しお必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第䞉十䞃条から第䞉十九条たで 削陀 第䞉章 少幎の刑事事件 第䞀節 通則 準拠法䟋 第四十条 少幎の刑事事件に぀いおは、この法埋で定めるものの倖、䞀般の䟋による。 第二節 手続 叞法譊察員の送臎 第四十䞀条 叞法譊察員は、少幎の被疑事件に぀いお捜査を遂げた結果、眰金以䞋の刑にあたる犯眪の嫌疑があるものず思料するずきは、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。 犯眪の嫌疑がない堎合でも、家庭裁刀所の審刀に付すべき事由があるず思料するずきは、同様である。 怜察官の送臎 第四十二条 怜察官は、少幎の被疑事件に぀いお捜査を遂げた結果、犯眪の嫌疑があるものず思料するずきは、第四十五条第五号本文に芏定する堎合を陀いお、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。 犯眪の嫌疑がない堎合でも、家庭裁刀所の審刀に付すべき事由があるず思料するずきは、同様である。  前項の堎合においおは、刑事蚎蚟法の芏定に基づく裁刀官による被疑者に぀いおの匁護人の遞任は、その効力を倱う。 募留に代る措眮 第四十䞉条 怜察官は、少幎の被疑事件においおは、裁刀官に察しお、募留の請求に代え、第十䞃条第䞀項の措眮を請求するこずができる。 䜆し、第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮は、家庭裁刀所の裁刀官に察しお、これを請求しなければならない。  前項の請求を受けた裁刀官は、第十䞃条第䞀項の措眮に関しお、家庭裁刀所ず同䞀の暩限を有する。  怜察官は、少幎の被疑事件においおは、やむを埗ない堎合でなければ、裁刀官に察しお、募留を請求するこずはできない。 募留に代る措眮の効力 第四十四条 裁刀官が前条第䞀項の請求に基いお第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮をず぀た堎合においお、怜察官は、捜査を遂げた結果、事件を家庭裁刀所に送臎しないずきは、盎ちに、裁刀官に察しお、その措眮の取消を請求しなければならない。  裁刀官が前条第䞀項の請求に基いお第十䞃条第䞀項第二号の措眮をずるずきは、什状を発しおこれをしなければならない。  前項の措眮の効力は、その請求をした日から十日ずする。 怜察官ぞ送臎埌の取扱い 第四十五条 家庭裁刀所が、第二十条第䞀項の芏定によ぀お事件を怜察官に送臎したずきは、次の䟋による。 侀 第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮は、その少幎の事件が再び家庭裁刀所に送臎された堎合を陀いお、怜察官が事件の送臎を受けた日から十日以内に公蚎が提起されないずきは、その効力を倱う。 公蚎が提起されたずきは、裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩をも぀お、い぀でも、これを取り消すこずができる。 二 前号の措眮の継続䞭、募留状が発せられたずきは、その措眮は、これによ぀お、その効力を倱う。 侉 第䞀号の措眮は、その少幎が満二十歳に達した埌も、匕き続きその効力を有する。 四 第十䞃条第䞀項第二号の措眮は、これを裁刀官のした募留ずみなし、その期間は、怜察官が事件の送臎を受けた日から、これを起算する。 この堎合においお、その事件が先に募留状の発せられた事件であるずきは、この期間は、これを延長するこずができない。 五 怜察官は、家庭裁刀所から送臎を受けた事件に぀いお、公蚎を提起するに足りる犯眪の嫌疑があるず思料するずきは、公蚎を提起しなければならない。 ただし、送臎を受けた事件の䞀郚に぀いお公蚎を提起するに足りる犯眪の嫌疑がないか、又は犯眪の情状等に圱響を及がすべき新たな事情を発芋したため、蚎远を盞圓でないず思料するずきは、この限りでない。 送臎埌の情況により蚎远を盞圓でないず思料するずきも、同様である。 六 第十条第䞀項の芏定により遞任された匁護士である付添人は、これを匁護人ずみなす。 䞃 第四号の芏定により第十䞃条第䞀項第二号の措眮が裁刀官のした募留ずみなされた堎合には、募留状が発せられおいるものずみなしお、刑事蚎蚟法䞭、裁刀官による被疑者に぀いおの匁護人の遞任に関する芏定を適甚する。 第四十五条の二 前条第䞀号から第四号たで及び第䞃号の芏定は、家庭裁刀所が、第十九条第二項又は第二十䞉条第䞉項の芏定により、事件を怜察官に送臎した堎合に準甚する。 蚎蚟費甚の負担 第四十五条の䞉 家庭裁刀所が、先に裁刀官により被疑者のため匁護人が付された事件に぀いお第二十䞉条第二項又は第二十四条第䞀項の決定をするずきは、刑事蚎蚟法䞭、蚎蚟費甚の負担に関する芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟八十䞀条第䞀項及び第二項䞭「刑の蚀枡」ずあるのは、「保護凊分の決定」ず読み替えるものずする。  怜察官は、家庭裁刀所が少幎に蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀をした事件に぀いお、その裁刀を執行するため必芁な限床で、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、事件の蚘録及び蚌拠物を閲芧し、及び謄写するこずができる。 保護凊分等の効力 第四十六条 眪を犯した少幎に察しお第二十四条第䞀項の保護凊分がなされたずきは、審刀を経た事件に぀いお、刑事蚎远をし、又は家庭裁刀所の審刀に付するこずができない。  第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合においお、同項の決定があ぀た事件に぀き、審刀に付すべき事由の存圚が認められないこず又は保護凊分に付する必芁がないこずを理由ずした保護凊分に付さない旚の決定が確定したずきは、その事件に぀いおも、前項ず同様ずする。  第䞀項の芏定は、第二十䞃条の二第䞀項の芏定による保護凊分の取消しの決定が確定した事件に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該事件に぀き同条第六項の芏定によりその䟋によるこずずされる第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合であ぀お、その取消しの理由が審刀に付すべき事由の存圚が認められないこずであるずきは、この限りでない。 時効の停止 第四十䞃条 第八条第䞀項前段の堎合においおは第二十䞀条の決定があ぀おから、第八条第䞀項埌段の堎合においおは送臎を受けおから、保護凊分の決定が確定するたで、公蚎の時効は、その進行を停止する。  前項の芏定は、第二十䞀条の決定又は送臎の埌、本人が満二十歳に達した事件に぀いおも、これを適甚する。 募留 第四十八条 募留状は、やむを埗ない堎合でなければ、少幎に察しお、これを発するこずはできない。  少幎を募留する堎合には、少幎鑑別所にこれを拘犁するこずができる。  本人が満二十歳に達した埌でも、匕き続き前項の芏定によるこずができる。 取扱いの分離 第四十九条 少幎の被疑者又は被告人は、他の被疑者又は被告人ず分離しお、なるべく、その接觊を避けなければならない。  少幎に察する被告事件は、他の被告事件ず関連する堎合にも、審理に劚げない限り、その手続を分離しなければならない。  刑事斜蚭、留眮斜蚭及び海䞊保安留眮斜蚭においおは、少幎刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二条第四号の受刑者同条第八号の未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。を陀く。を二十歳以䞊の者ず分離しお収容しなければならない。 審理の方針 第五十条 少幎に察する刑事事件の審理は、第九条の趣旚に埓぀お、これを行わなければならない。 第䞉節 凊分 死刑ず無期刑の緩和 第五十䞀条 眪を犯すずき十八歳に満たない者に察しおは、死刑をも぀お凊断すべきずきは、無期刑を科する。  眪を犯すずき十八歳に満たない者に察しおは、無期刑をも぀お凊断すべきずきであ぀おも、有期の懲圹又は犁錮を科するこずができる。 この堎合においお、その刑は、十幎以䞊二十幎以䞋においお蚀い枡す。 䞍定期刑 第五十二条 少幎に察しお有期の懲圹又は犁錮をも぀お凊断すべきずきは、凊断すべき刑の範囲内においお、長期を定めるずずもに、長期の二分の䞀長期が十幎を䞋回るずきは、長期から五幎を枛じた期間。次項においお同じ。を䞋回らない範囲内においお短期を定めお、これを蚀い枡す。 この堎合においお、長期は十五幎、短期は十幎を超えるこずはできない。  前項の短期に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、少幎の改善曎生の可胜性その他の事情を考慮し特に必芁があるずきは、凊断すべき刑の短期の二分の䞀を䞋回らず、か぀、長期の二分の䞀を䞋回らない範囲内においお、これを定めるこずができる。 この堎合においおは、刑法第十四条第二項の芏定を準甚する。  刑の執行猶予の蚀枡をする堎合には、前二項の芏定は、これを適甚しない。 少幎鑑別所収容䞭の日数 第五十䞉条 第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられた堎合においおは、少幎鑑別所に収容䞭の日数は、これを未決募留の日数ずみなす。 換刑凊分の犁止 第五十四条 少幎に察しおは、劎圹堎留眮の蚀枡をしない。 家庭裁刀所ぞの移送 第五十五条 裁刀所は、事実審理の結果、少幎の被告人を保護凊分に付するのが盞圓であるず認めるずきは、決定をも぀お、事件を家庭裁刀所に移送しなければならない。 懲圹又は犁錮の執行 第五十六条 懲圹又は犁錮の蚀枡しを受けた少幎第䞉項の芏定により少幎院においお刑の執行を受ける者を陀く。に察しおは、特に蚭けた刑事斜蚭又は刑事斜蚭若しくは留眮斜蚭内の特に分界を蚭けた堎所においお、その刑を執行する。  本人が二十六歳に達するたでは、前項の芏定による執行を継続するこずができる。  懲圹又は犁錮の蚀枡しを受けた十六歳に満たない少幎に察しおは、刑法第十二条第二項又は第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、十六歳に達するたでの間、少幎院においお、その刑を執行するこずができる。 この堎合においお、その少幎には、矯正教育を授ける。 刑の執行ず保護凊分 第五十䞃条 保護凊分の継続䞭、懲圹、犁錮又は拘留の刑が確定したずきは、先に刑を執行する。 懲圹、犁錮又は拘留の刑が確定しおその執行前保護凊分がなされたずきも、同様である。 仮釈攟 第五十八条 少幎のずき懲圹又は犁錮の蚀枡しを受けた者に぀いおは、次の期間を経過した埌、仮釈攟をするこずができる。 侀 無期刑に぀いおは䞃幎 二 第五十䞀条第二項の芏定により蚀い枡した有期の刑に぀いおは、その刑期の䞉分の䞀 侉 第五十二条第䞀項又は同条第䞀項及び第二項の芏定により蚀い枡した刑に぀いおは、その刑の短期の䞉分の䞀  第五十䞀条第䞀項の芏定により無期刑の蚀枡しを受けた者に぀いおは、前項第䞀号の芏定は適甚しない。 仮釈攟期間の終了 第五十九条 少幎のずき無期刑の蚀枡しを受けた者が、仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで十幎を経過したずきは、刑の執行を受け終わ぀たものずする。  少幎のずき第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項若しくは同条第䞀項及び第二項の芏定により有期の刑の蚀枡しを受けた者が、仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで仮釈攟前に刑の執行を受けた期間ず同䞀の期間又は第五十䞀条第二項の刑期若しくは第五十二条第䞀項の長期を経過したずきは、そのいずれか早い時期においお、刑の執行を受け終わ぀たものずする。 人の資栌に関する法什の適甚 第六十条 少幎のずき犯した眪により刑に凊せられおその執行を受け終り、又は執行の免陀を受けた者は、人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、将来に向぀お刑の蚀枡を受けなか぀たものずみなす。  少幎のずき犯した眪に぀いお刑に凊せられた者で刑の執行猶予の蚀枡を受けた者は、その猶予期間䞭、刑の執行を受け終぀たものずみなしお、前項の芏定を適甚する。  前項の堎合においお、刑の執行猶予の蚀枡を取り消されたずきは、人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、その取り消されたずき、刑の蚀枡があ぀たものずみなす。 第四章 蚘事等の掲茉の犁止 第六十䞀条 家庭裁刀所の審刀に付された少幎又は少幎のずき犯した眪により公蚎を提起された者に぀いおは、氏名、幎霢、職業、䜏居、容 が ボ う ボ 等によりその者が圓該事件の本人であるこずを掚知するこずができるような蚘事又は写真を新聞玙その他の出版物に掲茉しおはならない。 第五章 特定少幎の特䟋 第䞀節 保護事件の特䟋 怜察官ぞの送臎に぀いおの特䟋 第六十二条 家庭裁刀所は、特定少幎十八歳以䞊の少幎をいう。以䞋同じ。に係る事件に぀いおは、第二十条の芏定にかかわらず、調査の結果、その眪質及び情状に照らしお刑事凊分を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、特定少幎に係る次に掲げる事件に぀いおは、同項の決定をしなければならない。 ただし、調査の結果、犯行の動機、態様及び結果、犯行埌の情況、特定少幎の性栌、幎霢、行状及び環境その他の事情を考慮し、刑事凊分以倖の措眮を盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 侀 故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき十六歳以䞊の少幎に係るもの 二 死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るもの前号に該圓するものを陀く。 第六十䞉条 家庭裁刀所は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。及び政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号に芏定する眪の事件次項に芏定する堎合に係る同項に芏定する眪の事件を陀く。であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るものに぀いお、前条第䞀項の芏定により怜察官に送臎するかどうかを決定するに圓た぀おは、遞挙の公正の確保等を考慮しお行わなければならない。  家庭裁刀所は、公職遞挙法第二癟四十䞃条の眪又は同法第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者が犯した同項に芏定する眪、同法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の組織的遞挙運動管理者等が犯した同項に芏定する眪若しくは同法第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者が犯した同項に芏定する眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るものに぀いお、その眪質が遞挙の公正の確保に重倧な支障を及がすず認める堎合には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の決定をしなければならない。 この堎合においおは、同条第二項ただし曞の芏定を準甚する。 保護凊分に぀いおの特䟋 第六十四条 第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、第二十䞉条の堎合を陀いお、審刀を開始した事件に぀き、少幎が特定少幎である堎合には、犯情の軜重を考慮しお盞圓な限床を超えない範囲内においお、決定をも぀お、次の各号に掲げる保護凊分のいずれかをしなければならない。 ただし、眰金以䞋の刑に圓たる眪の事件に぀いおは、第䞀号の保護凊分に限り、これをするこずができる。 侀 六月の保護芳察所の保護芳察に付するこず。 二 二幎の保護芳察所の保護芳察に付するこず。 侉 少幎院に送臎するこず。  前項第二号の保護芳察においおは、第六十六条第䞀項に芏定する堎合に、同項の決定により少幎院に収容するこずができるものずし、家庭裁刀所は、同号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、䞀幎以䞋の範囲内においお犯情の軜重を考慮しお同項の決定により少幎院に収容するこずができる期間を定めなければならない。  家庭裁刀所は、第䞀項第䞉号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、䞉幎以䞋の範囲内においお犯情の軜重を考慮しお少幎院に収容する期間を定めなければならない。  募留され又は第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられた特定少幎に぀いおは、未決募留の日数は、その党郚又は䞀郚を、前二項の芏定により定める期間に算入するこずができる。  第䞀項の保護凊分においおは、保護芳察所の長をしお、家庭その他の環境調敎に関する措眮を行わせるこずができる。 この法埋の適甚関係 第六十五条 第䞉条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、特定少幎に぀いおは、適甚しない。  第十二条、第二十六条第四項及び第二十六条の二の芏定は、特定少幎である少幎の保護事件第二十六条の四第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件を陀く。に぀いおは、適甚しない。  第二十䞃条の二第五項の芏定は、少幎院に収容䞭の者に぀いお、前条第䞀項第二号又は第䞉号の保護凊分を取り消した堎合には、適甚しない。  特定少幎である少幎の保護事件に関する次の衚の䞊欄に掲げるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四条 第二十条第䞀項 第六十二条第䞀項 第十䞃条の二第䞀項ただし曞、第䞉十二条ただし曞及び第䞉十五条第䞀項ただし曞第十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。 遞任者である保護者 第六十二条第䞀項の特定少幎 第二十䞉条第䞀項 又は第二十条 、第六十二条又は第六十䞉条第二項 第二十四条の二第䞀項 前条第䞀項 第六十四条第䞀項 第二十五条第䞀項及び第二十䞃条の二第六項 第二十四条第䞀項 第六十四条第䞀項 第二十六条第䞀項及び第二項 䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号 及び第六十四条第䞀項第䞉号 第二十六条の䞉 第二十四条第䞀項第䞉号 第六十四条第䞀項第䞉号 第二十八条 第二十四条又は第二十五条 第二十五条又は第六十四条 保護芳察䞭の者に察する収容決定 第六十六条 曎生保護法第六十八条の二の申請があ぀た堎合においお、家庭裁刀所は、審刀の結果、第六十四条第䞀項第二号の保護凊分を受けた者がその遵守すべき事項を遵守しなか぀たず認められる事由があり、その皋床が重く、か぀、少幎院においお凊遇を行わなければ本人の改善及び曎生を図るこずができないず認めるずきは、これを少幎院に収容する旚の決定をしなければならない。 ただし、この項の決定により既に少幎院に収容した期間が通算しお同条第二項の芏定により定められた期間に達しおいるずきは、この限りでない。  次項に定めるもののほか、前項の決定に係る事件の手続は、その性質に反しない限り、この法埋この項を陀く。の芏定による特定少幎である少幎の保護事件の手続の䟋による。  第䞀項の決定をする堎合においおは、前項の芏定によりその䟋によるこずずされる第十䞃条第䞀項第二号の措眮における収容及び曎生保護法第六十八条の䞉第䞀項の芏定による留眮の日数は、その党郚又は䞀郚を、第六十四条第二項の芏定により定められた期間に算入するこずができる。 第二節 刑事事件の特䟋 第六十䞃条 第四十䞀条及び第四十䞉条第䞉項の芏定は、特定少幎の被疑事件同項の芏定に぀いおは、第二十条第䞀項又は第六十二条第䞀項の決定があ぀たものに限る。に぀いおは、適甚しない。  第四十八条第䞀項䞊びに第四十九条第䞀項及び第䞉項の芏定は、特定少幎の被疑事件第二十条第䞀項又は第六十二条第䞀項の決定があ぀たものに限る。の被疑者及び特定少幎である被告人に぀いおは、適甚しない。  第四十九条第二項の芏定は、特定少幎に察する被告事件に぀いおは、適甚しない。  第五十二条、第五十四条䞊びに第五十六条第䞀項及び第二項の芏定は、特定少幎に぀いおは、適甚しない。  第五十八条及び第五十九条の芏定は、特定少幎のずき刑の蚀枡しを受けた者に぀いおは、適甚しない。  第六十条の芏定は、特定少幎のずき犯した眪により刑に凊せられた者に぀いおは、適甚しない。  特定少幎である少幎の刑事事件に関する次の衚の䞊欄に掲げるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四十五条 第二十条第䞀項 第六十二条第䞀項 第四十五条の䞉第䞀項及び第四十六条第䞀項 第二十四条第䞀項 第六十四条第䞀項 第䞉節 蚘事等の掲茉の犁止の特䟋 第六十八条 第六十䞀条の芏定は、特定少幎のずき犯した眪により公蚎を提起された堎合における同条の蚘事又は写真に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該眪に係る事件に぀いお刑事蚎蚟法第四癟六十䞀条の請求がされた堎合同法第四癟六十䞉条第䞀項若しくは第二項又は第四癟六十八条第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずな぀た堎合を陀く。は、この限りでない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 経過芏定 第二条 この附則においお「旧法」ずは、埓前の少幎法倧正十䞀幎法埋第四十二号をいう。 第䞉条 この法埋斜行前、十六歳に満たないで眪を犯した者に察しおは、なお旧法第䞃条第䞀項の䟋による。 第四条 旧法第四条の保護凊分を受けた少幎に察しおは、旧法第六十䞉条の芏定により刑事蚎远をするこずのできない事件に぀いお、刑事蚎远をし、又は家庭裁刀所の審刀に付するこずはできない。 第五条 第六十条の芏定は、この法埋斜行前、少幎のずき犯した眪により死刑又は無期刑に凊せられ、枛刑その他の事由で刑期を満了し、又は刑の執行の免陀を受けた者に察しおも、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に少幎保護叞に補せられおいる裁刀所事務官で、少幎調査官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、裁刀所事務官を兌ねお少幎調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、曎生緊急保護法昭和二十五幎法埋第二癟䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十五条の二及び囜家公務員法第二条の改正芏定は昭和二十䞃幎䞀月䞀日から、その他の芏定は昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 劎働時間に関する経過措眮 第二条 昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新法」ずいう。第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際䜿甚者がこの法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十二条第二項の芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者に関しおは、同項の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる四週間以内の䞀定の期間のうち昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む期間に係る劎働時間に぀いおは、新法第䞉十二条、第䞉十二条の二、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第二条及び第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 少幎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 前条の芏定による改正前の少幎法第二十四条第䞀項第二号の芏定によりなされた教護院に送臎する決定又は逊護斜蚭に送臎する決定であっお、この法埋の斜行の際その決定に係る保護凊分が終了しおいないものに぀いおは、それぞれ前条の芏定による改正埌の同号の芏定によりなされた児童自立支揎斜蚭に送臎する決定又は児童逊護斜蚭に送臎する決定ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 少幎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に家庭裁刀所に係属しおいる事件に぀いおずられる少幎法第十䞃条第䞀項第二号の措眮における収容の期間の曎新及び通算した収容の期間の限床に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の同法以䞋「新法」ずいう。第十䞃条第䞉項から第五項たで及び第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第十䞃条の二の芏定は、前項に芏定する少幎法第十䞃条第䞀項第二号の措眮及びその収容の期間の曎新の決定に぀いおは、適甚しない。  新法第二十二条の二の芏定新法においお準甚し、又はその䟋による堎合を含む。は、この法埋の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる事件の手続䞊びにこの法埋の斜行埌に係属する圓該事件の抗告審及び再抗告審の手続に぀いおは、適甚しない。  新法第二十䞃条の二第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に終了する保護凊分に぀いお適甚する。  この法埋の斜行前にした行為に係る怜察官ぞの送臎、刑の適甚及び仮釈攟をするこずができるたでの期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお囜䌚に報告するずずもに、その状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その怜蚎の結果に基づいお法制の敎備その他の所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条刑事蚎蚟法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に四条を加える改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項を改め、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第五十八条及び第八十九条の改正芏定、同法第癟八十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞉条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟四条第二項を改め、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟五条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第二項を改め、同条第䞀項の次に二項を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二線䞭第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに第五癟䞉条及び第五癟四条の改正芏定に限る。、第四条、次条䞊びに附則第䞉条及び第九条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 平成十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定 平成十八幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条少幎法第二十二条の䞉の芋出し䞭「怜察官が関䞎する堎合の」を削り、同条第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項」を「前二項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条第四項及び第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十二条の五の芋出しを「抗告審における囜遞付添人」に改め、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十五条第二項の改正芏定に限る。及び第四条総合法埋支揎法目次の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第䞉号、第䞉十䞃条、第䞉十八条䞊びに第䞉十九条の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定 総合法埋支揎法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に家庭裁刀所に係属しおいる事件に぀いおなされる保護凊分に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十四条第䞀項ただし曞の芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の少幎院法第二条第二項及び第五項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十六条の四の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十四条第䞀項第䞀号の保護凊分の決定を受けた者に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第五十九条、第六十䞃条及び第䞃十条第六項䞊びに附則第十䞀条第二項、第十四条及び第二十八条の芏定 この法埋の斜行の日又は少幎法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十八号。附則第十䞀条においお「少幎法等䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第五条の二第䞀項の改正芏定「この項及び第䞉十䞀条の二においお」を削る郚分に限る。及び第九条の二の改正芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前の少幎法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により公蚎の提起があった成人の刑事事件に぀いおは、この法埋による改正埌の少幎法、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号及び刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第癟二十九号第二十六条第四項の芏定により家庭裁刀所が暩限を有する成人の刑事事件に぀いおも、同様ずする。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、被害者等による少幎審刀の傍聎に関する芏定その他この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞭刑事蚎蚟法第四癟九十九条の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第六条の六第䞀項、第二十二条の二第䞀項及び第二十二条の䞉第二項の改正芏定は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においおは、これらの行為を含む。に係る刑の適甚、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為のうちこの法埋の斜行埌のものであるものに係る眪のみに぀いおこの法埋による改正埌の少幎法以䞋「新法」ずいう。第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項若しくは同条第䞀項及び第二項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑が、これらの行為に係る眪の党おに぀いおこの法埋による改正前の少幎法第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項及び第二項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑より重い刑ずなるずきは、刑の適甚に぀いおはその重い刑をもっお蚀い枡すこずができる刑ずし、仮釈攟をするこずができるたでの期間に぀いおは新法第五十八条第䞀項の芏定を適甚し、仮釈攟期間の終了に぀いおは新法第五十九条第二項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定売春防止法第䞉十五条第四項を削る改正芏定を陀く。及び第六条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第九条の芏定、附則第十八条䞭子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号附則第六条第二項の改正芏定及び附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 平成二十八幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 怜察官ぞの送臎に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の少幎法以䞋「新少幎法」ずいう。第六十二条及び第六十䞉条の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に係る事件の家庭裁刀所から怜察官ぞの送臎に぀いお適甚する。 叞法譊察員の送臎に関する経過措眮 第䞉条 新少幎法第六十䞃条第䞀項少幎法第四十䞀条に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に係る事件の叞法譊察員から家庭裁刀所ぞの送臎に぀いお適甚する。 䞍定期刑、仮釈攟及び仮釈攟期間の終了に関する経過措眮 第四条 新少幎法第六十䞃条第四項少幎法第五十二条に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした行為䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においおは、これらの行為を含む。に係る刑の適甚、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為のうちこの法埋の斜行埌のものであるものに係る眪のみに぀いお新少幎法第六十䞃条第四項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑が、これらの行為に係る眪の党おに぀いお同項の芏定を適甚しないこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑より重い刑ずなるずきは、刑の適甚に぀いおはその重い刑をもっお蚀い枡すこずができる刑ずし、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは同条第五項の芏定を適甚する。 換刑凊分の犁止に関する経過措眮 第五条 新少幎法第六十䞃条第四項少幎法第五十四条に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に぀いお科せられる眰金又は科料次に掲げる眰金又は科料を陀く。に係る劎圹堎留眮の蚀枡しに぀いお適甚する。 侀 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為に぀いお科せられる眰金又は科料 二 刑法明治四十幎法埋第四十五号第四十八条第二項の芏定により䜵合眪ずしお凊断された眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為に぀いお科せられる眰金 人の資栌に関する法什の適甚に関する経過措眮 第六条 十八歳以䞊の少幎のずき犯した眪により刑に凊せられおこの法埋の斜行前に圓該刑の執行を受け終わり若しくは執行の免陀を受けた者又は十八歳以䞊の少幎のずき犯した眪に぀いお刑に凊せられた者でこの法埋の斜行の際珟に圓該刑の執行猶予䞭のものに察する人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、新少幎法第六十䞃条第六項の芏定は、適甚しない。 蚘事等の掲茉の犁止に関する経過措眮 第䞃条 新少幎法第六十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に公蚎を提起された堎合に぀いお適甚する。 怜蚎 第八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定及び民法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十九号による改正埌の芏定の斜行の状況䞊びにこれらの芏定の斜行埌の瀟䌚情勢及び囜民の意識の倉化等を螏たえ、眪を犯した十八歳以䞊二十歳未満の者に係る事件の手続及び凊分䞊びにその者に察する凊遇に関する制床の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 168, "Year": 23, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号", "category_id": 2 }
連合囜財産の返還等に䌎う損倱の凊理等に関する法埋 この法埋の趣旚 第䞀条 連合囜財産の返還等に関する政什昭和二十六幎政什第六号。以䞋「返還政什」ずいう。第二十五条ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件に基く連合囜財産及びドむツ財産関係諞呜什の措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第九十五号。以䞋「第九十五号法埋」ずいう。第二条第五項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の返還政什第二十五条を含む。及び附則第十六項䞊びに連合囜財産である株匏の回埩に関する政什昭和二十四幎政什第䞉癟十号。以䞋「株匏回埩政什」ずいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第九十五号法埋第六条第四項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第䞉十条及び第䞉十䞀条を含む。以䞋同じ。に芏定する損倱次条第六号に芏定する株匏䌚瀟が再蚭立されたこずにより同号に掲げる者に生じた損倱を含む。の凊理䞊びに連合囜財産䞊の家屋等の譲枡等に関する政什昭和二十䞉幎政什第二癟九十八号。以䞋「譲枡政什」ずいう。第十条の䞉に芏定する損倱の補償に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 損倱の凊理又は補償の察象及びその方法 第二条 政府は、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に掲げる者であ぀お、圓該各号に芏定する事由による損倱を受けた者その包括承継人を含み、囜を陀く。に察し、その損倱の凊理又は補償を行うため、この法埋の定めるずころにより、返還善埌凊理金を支払うものずする。 侀 返還政什第十䞉条第九十五号法埋第二条第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の返還政什第十䞉条を含む。以䞋同じ。第䞀項第二号の措眮による財産の譲枡があ぀た堎合 同什第䞃条の芏定により圓該財産を囜に譲枡した者及び圓該財産の䞊に存しおいた暩利担保暩を陀く。で同什第二十䞉条第九十五号法埋第二条第五項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の返還政什第二十䞉条を含む。以䞋同じ。第䞀項の芏定により消滅したものをその際有しおいた者 二 返還政什第十䞉条第䞀項第䞉号の呜什に係る措眮による財産の譲枡又は同条第四項同条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による財産の譲枡があ぀た堎合 圓該財産の譲枡をした者及び圓該財産の䞊に存しおいた暩利担保暩を陀く。で同什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅したものをその際有しおいた者 侉 返還政什第十䞉条第䞀項第四号の呜什に係る措眮による地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩若しくは賃借暩の返還又は同条第四項同条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定によるこれらの暩利の返還があ぀た堎合 圓該返還のためこれらの暩利を蚭定する契玄を締結した者及びその暩利の目的物の䞊に存しおいた暩利担保暩及び圓該返還を受けた者がその際有しおいたものを陀く。で同什第二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により消滅したものを圓該返還の際有しおいた者。 ただし、圓該契玄を締結した者にあ぀おは、圓該返還の際圓該契玄により蚭定された暩利の目的物の䞊に圓該消滅した暩利があ぀た堎合には、その消滅した暩利の圓該返還の際における時䟡その消滅した暩利が二以䞊あ぀たずきは、これらの暩利の圓該返還の際における時䟡の合蚈額が圓該契玄により蚭定された暩利の圓該返還の際における時䟡よりも䜎いずきに限る。 四 返還政什第十䞉条第䞀項第五号の呜什に係る措眮による同号に芏定する持分の譲枡又は同条第四項同条第䞀項第五号に係る郚分に限る。の芏定による圓該持分の譲枡があ぀た堎合 圓該持分の譲枡をした者 五 株匏回埩政什第十八条第四項連合囜財産である株匏の回埩に関する政什の䞀郚を改正する政什昭和二十六幎政什第二癟四十䞉号。以䞋「第二癟四十䞉号政什」ずいう。による改正前の株匏回埩政什第二十条第䞀項及び第九十五号法埋第六条第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第十八条第四項を含む。以䞋同じ。埌段の芏定による特定株匏株匏回埩政什第䞉条第䞀項に芏定する特定株匏のうち、同項第䞀号、第二号及び第䞃号に掲げる株匏以倖の株匏をいう。以䞋同じ。の株刞の匕枡があ぀た堎合 圓該匕枡があ぀た日の前日においお圓該株匏の株䞻であ぀た者同項第九号に掲げる株匏にあ぀おは、旧持株䌚瀟敎理委員䌚什昭和二十䞀幎勅什第二癟䞉十䞉号に芏定する持株䌚瀟敎理委員䌚に察し同什の芏定により圓該株匏を譲枡した者 六 旧ゞ゚ヌ・アンド・ピヌ・コりツ・リミテツドに察する財産の返還に関する政什昭和二十四幎政什第四十六号。以䞋「旧コりツ政什」ずいう。第二条第䞀項の株匏䌚瀟が同項の芏定により再蚭立された堎合 旧敵産管理法昭和十六幎法埋第九十九号の芏定により管理に付されおいた同瀟の株匏をその旧敵産管理人株匏回埩政什第二条第䞀項に芏定する旧敵産管理人をいう。から買い受けた者 䞃 株匏回埩政什第十八条第四項埌段の芏定による自己取埗株匏同什第十䞀条第䞀項に芏定する自己取埗株匏をいう。以䞋同じ。若しくは自己保留株匏同項に芏定する自己保留株匏をいい、子株同什第二条第二項に芏定する子株をいう。以䞋同じ。に盞圓するものを陀く。以䞋同じ。の株刞の匕枡又は同什第十九条第九十五号法埋第六条第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第十九条を含む。第䞀項埌段の芏定による新株子株に盞圓するものを陀く。以䞋同じ。の株刞の匕枡があ぀た堎合 圓該株匏の発行䌚瀟 八 譲枡政什第䞀条に芏定する家屋等旧連合囜財産の保党に関する件昭和二十幎倧蔵省什第八十号第四条第䞀項又は返還政什第四条第四項の芏定に違反しお建蚭されたものを陀く。が譲枡政什の芏定により収甚され、若しくは匕き枡され、又は陀去された堎合 圓該収甚され、若しくは匕き枡され、又は陀去された家屋等の所有者又は関係暩利者であ぀た者 九 旧連合囜財産の返還等に関する件昭和二十䞀幎勅什第二癟九十四号第二条第䞀項の呜什に係る措眮ずしお第二号に芏定する財産の譲枡、第䞉号に芏定する暩利の返還、第五号に芏定する株刞の匕枡又は前号に芏定する家屋等の陀去に準ずる行為があ぀た堎合 それぞれこれらの号に掲げる者に準ずる者 返還善埌凊理金の額及びその支払の方法 第䞉条 返還善埌凊理金の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に掲げる金額に、第䞀号又は第䞉号の堎合にあ぀おはこれらの号に芏定する財産又は持分の返還請求があ぀た日から、第二号の堎合にあ぀おは同号に芏定する暩利の蚭定があ぀た日から、第四号の堎合にあ぀おは同号に芏定する特定株匏の回埩請求があ぀た日から、第五号の堎合にあ぀おは同号に芏定する株匏䌚瀟の再蚭立があ぀た日から、第六号の堎合にあ぀おは同号に芏定する株刞の匕枡があ぀た日から、第䞃号の堎合にあ぀おは同号に芏定する家屋等の譲枡又は陀去の請求があ぀た日から、第八号の堎合にあ぀おは連合囜最高叞什官からの返還等の芁求があ぀た日からそれぞれこの法埋の斜行の日の前日たでの期間に応じお幎五分の利率で蚈算した金額を加算した金額ずする。 この堎合においお、第八号の堎合で、同号に掲げる者が既に返還政什附則第十二項の芏定により支払を請求するこずができる金額を受領しおいる堎合にあ぀おは圓該金額に぀き連合囜最高叞什官からの返還の芁求があ぀た日以䞋この項においお「返還芁求の日」ずいう。から同什の斜行の日の前日たで、その者が既に連合囜財産の返還等に関する政什の䞀郚を改正する政什昭和二十六幎政什第䞉癟五十五号。以䞋「第䞉癟五十五号政什」ずいう。附則第六項から第九項たでの芏定により支払を請求するこずができる金額を受領しおいる堎合にあ぀おは圓該金額に぀き返還芁求の日から同什の斜行の日の前日たで、その者が既に株匏回埩政什第䞉十䞀条においお準甚する同什第二十四条第九十五号法埋第六条第四項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第二十四条を含む。以䞋同じ。第䞀項の芏定により支払を受けるこずができる金額を受領しおいる堎合にあ぀おは圓該金額に぀き返還芁求の日から株匏回埩政什の斜行の日の前日たでの期間に応じお幎五分の利率で蚈算した金額を曎に加算した金額ずする。 侀 前条第䞀号及び第二号に掲げる者 その者が返還政什第十九条第九十五号法埋第二条第五項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の返還政什第十九条を含む。以䞋同じ。第䞀項又は第二項の芏定により支払を請求するこずができる金額その者が第䞉癟五十五号政什による改正前の返還政什以䞋この号においお「旧返還政什」ずいう。第十九条第䞀項又は第䞉癟五十五号政什附則第五項の芏定による支払の請求をするこずができる者であり、か぀、これらの号に芏定する財産でその譲枡の際その䞊に旧返還政什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅した暩利が存しおいたものを譲枡した者であるずきは、その者に返還政什第十九条第二項の芏定を適甚した堎合にその者が支払を請求するこずができる金額に、次のむからハたでに掲げる堎合に応じ、それぞれむからハたでに掲げる倍数を乗じお埗た金額その者が既に同条第䞀項若しくは第二項又は旧返還政什第十九条第䞀項若しくは第䞉癟五十五号政什附則第五項の芏定により支払を請求するこずができる金額を受領しおいるずきはこれに盞圓する金額を、圓該財産の䟡倀がその売华返還政什第十九条第䞀項に芏定する売华をいう。以䞋同じ。があ぀た時からその返還請求連合囜最高叞什官からの返還の芁求又は圓該財産の返還を請求するこずができる連合囜人からの返還の請求をいう。以䞋同じ。があ぀た時たでの期間内に通垞の枛䟡額をこえお枛少しおいるずきは圓該返還請求があ぀た時における圓該通垞の枛䟡額をこえお枛少しおいる郚分の䟡倀に盞圓する金額をそれぞれ控陀した金額ずし、圓該財産の䟡倀が圓該期間内にその者の負担においお増加しおいるずきは、圓該財産の返還請求があ぀た時における圓該䟡倀増加分の䟡倀に盞圓する金額を加算した金額ずする。 ã‚€ その者が譲枡した財産が土地である堎合 圓該土地の別衚第䞀に定める所圚地の区分䞊びにその売华の時期及びその返還請求の時期に応ずる同衚の倍数 ロ その者が譲枡した財産が建物その附垯蚭備を含む。以䞋同じ。又は構築物である堎合 圓該建物又は構築物の別衚第二に定める構造の区分䞊びにその売华の時期及びその返還請求の時期に応ずる同衚の倍数 ハ その者が譲枡した財産が動産である堎合 圓該動産の別衚第䞉に定める区分䞊びにその売华の時期及びその返還請求の時期に応ずる同衚の倍数 二 前条第䞉号に掲げる者 暩利の返還のため同号に芏定する契玄を締結した者にあ぀おは、圓該契玄により蚭定された暩利の圓該返還の際における時䟡圓該返還の際圓該暩利の目的物の䞊に返還政什第二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により消滅した暩利担保暩を陀く。があ぀たずきは、圓該時䟡からその消滅した暩利の圓該返還の際における時䟡その消滅した暩利が二以䞊あ぀たずきは、これらの暩利の圓該返還の際における時䟡の合蚈額を控陀した金額に盞圓する金額、同号に芏定する消滅した暩利を圓該返還の際有しおいた者にあ぀おは、その消滅した暩利の圓該返還の際における時䟡に盞圓する金額これらの者が既に同什第十九条第䞉項から第五項たでの芏定により支払を請求するこずができる金額を受領しおいるずきは、これに盞圓する金額を控陀した金額 侉 前条第四号に掲げる者 その者が譲枡をした持分の返還請求があ぀た時における時䟡に盞圓する金額その者が既に返還政什第十九条第䞀項の芏定により支払を請求するこずができる金額を受領しおいるずきは、これに盞圓する金額を控陀した金額 四 前条第五号に掲げる者 同号に芏定する株刞の匕枡があ぀たその者に係る特定株匏の回埩請求連合囜最高叞什官からの回埩の芁求又は圓該株匏の回埩を請求するこずができる連合囜人からの回埩の請求をいう。以䞋同じ。があ぀た時における時䟡圓該株匏が、その株刞が株匏回埩政什第十八条第四項の芏定により倧蔵倧臣に匕き枡された際枅算手続䞭である䌚瀟の発行する株匏である堎合においお、その回埩請求があ぀た時から圓該匕枡があ぀た時たでに圓該株匏に぀き残䜙財産ずしお分配された金銭の額があるずきは、圓該時䟡から圓該金銭の額を控陀した金額に圓該株匏の株数を乗じお埗た金額圓該株匏に぀き既に同什第二十四条第䞀項の芏定による支払が行われおいるずきは、その支払われた金額に盞圓する金額を控陀した金額ずし、圓該株匏の株䞻に同什第十䞀条第九十五号法埋第六条第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第十䞀条を含む。及び第十二条第二癟四十䞉号政什による改正前の株匏回埩政什第十二条の二及び第九十五号法埋第六条第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第十二条を含む。の芏定を適甚しないものずした堎合にその回埩請求があ぀た時たでに圓該株䞻に割り圓おられるべきであ぀た圓該株匏に係る子株があるずきは、圓該子株のその時における時䟡にその株数を乗じお埗た金額時䟡を異にする子株があるずきは、それぞれの時䟡に圓該時䟡を有する子株の株数を乗じお埗た金額の合蚈額から圓該子株に぀きこれを割り圓おられるずした堎合にその者が払い蟌むべき金額を控陀した金額を加算した金額ずする。 五 前条第六号に掲げる者 旧コりツ政什第二条第䞀項の芏定により再蚭立された株匏䌚瀟の株匏のその時における時䟡にその再蚭立によりゞ゚ヌ・アンド・ピヌ・コりツ・リミテツドが所有するこずずな぀た同瀟の株匏の株数を乗じお埗た金額から、同号に掲げる者が同什第八条の二においお準甚する株匏回埩政什第二十四条第䞀項の芏定により支払を受けた金額を控陀した金額 六 前条第䞃号に掲げる者 同号に芏定する株刞の匕枡があ぀たその者に係る株匏に぀き、次のむ又はロに掲げる株匏の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる䟡額に圓該株匏の株数を乗じお埗た金額から、その者が株匏回埩政什第二十四条第䞉項の芏定により支払を受けた金額圓該株匏が子株に盞圓する自己取埗株匏であるずきは、同什第二十䞃条第九十五号法埋第六条第四項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第二十䞃条を含む。の芏定により支払を受けた金額を控陀した金額 ã‚€ 自己取埗株匏 圓該株匏の取埗䟡額 ロ 自己保留株匏及び新株 発行䟡額 䞃 前条第八号に掲げる者 同号に芏定する家屋等の所有者であ぀た者にあ぀おは、圓該家屋等の譲枡又は陀去の請求連合囜最高叞什官からの譲枡若しくは陀去の芁求又はこれらの措眮を請求するこずができる連合囜人からのこれらの措眮の請求をいう。があ぀た時における圓該家屋等の時䟡その他圓該譲枡又は陀去によ぀お生じた損倱で通垞生ずべきもののその時における時䟡に盞圓する金額、同号に芏定する関係暩利者であ぀た者にあ぀おは、圓該譲枡又は陀去によ぀お生じた損倱で通垞生ずべきもののその時における時䟡に盞圓する金額 八 前条第九号に掲げる者 次のむからニたでに掲げる区分に応じ、それぞれむからニたでに掲げる金額 ã‚€ 前条第二号に掲げる者に準ずる者 第䞀号に掲げる金額に準じお蚈算した金額電話加入暩を譲枡した者にあ぀おは、圓該譲枡の請求があ぀た時における旧電話芏則昭和十二幎逓信省什第䞃十䞉号第六十六条及び第八十条又は旧電信電話料金法昭和二十䞉幎法埋第癟五号別衚二に芏定する加入料及び装眮料加入申蟌受理の堎合の装眮料をいう。の合蚈額にその者が譲枡した電話加入暩に係る加入電話の数を乗じお埗た金額ずする。ただし、その者が既に返還政什附則第十二項の芏定により請求するこずができる金額を受領しおいるずきは、これに盞圓する金額を控陀した金額ずする。 ロ 前条第䞉号に掲げる者に準ずる者 第二号に掲げる金額に準じお蚈算した金額 ハ 前条第五号に掲げる者に準ずる者 第四号に掲げる金額に準じお蚈算した金額 ニ 前条第八号に掲げる者に準ずる者 前号に掲げる金額に盞圓する金額  返還善埌凊理金は、囜債をも぀お亀付する。 ただし、その総額が五千円未満であるずきはその党額を、これに五千円未満の端数があるずきはその端数に盞圓する金額をそれぞれ珟金で支払うものずする。 返還善埌凊理金の請求及び支払の手続 第四条 第二条の芏定による返還善埌凊理金の支払を請求するこずができる者以䞋「請求暩者」ずいう。がその支払を請求しようずするずきは、倧蔵倧臣に察し、この法埋の斜行の日から二幎以内に、政什で定めるずころにより、返還善埌凊理金支払請求曞を提出しなければならない。  倧蔵倧臣は、前項の芏定により返還善埌凊理金支払請求曞が提出されたずきは、これを審査し、支払うべきであるず認めたずきは、その支払うべき返還善埌凊理金の額を圓該請求暩者に通知するずずもに、遅滞なく、これを支払わなければならない。 囜債 第五条 第䞉条第二項の芏定により亀付するため、政府は、必芁な金額を限床ずしお囜債を発行するこずができる。  前項の芏定により発行する囜債に関しお必芁な事項は、倧蔵省什で定める。 異議申立期間 第六条 返還善埌凊理金に関する凊分に぀いおの異議申立おに関する行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号第四十五条の期間は、その凊分の通知を受けた日の翌日から起算しお六月以内ずする。 異議申立おず時効の䞭断 第䞃条 前条の異議申立おは、時効の䞭断に぀いおは、裁刀䞊の請求ずみなす。 第八条 削陀 課皎䞊の特䟋 第九条 請求暩者第二条第八号に掲げる者を陀く。が同条の芏定により支払を受ける金額に぀いおの所埗皎法昭和二十二幎法埋第二十䞃号の芏定の適甚に぀いおは、圓該金額その者の受けた第二条に芏定する損倱に係る財産に぀きその者が支出した有益費その他の政什で定める金額がある堎合には、その支出した金額を控陀した金額は、その者の第四条第䞀項の芏定による請求に基き同条第二項の倧蔵倧臣の通知のあ぀た日の属する幎分の同法第九条第䞀項第八号に芏定する所埗の金額ずみなしお、同幎分の総所埗金額に算入する。  第二条第八号に掲げる者が同条の芏定により支払を受ける金額に぀いおの所埗皎法、法人皎法昭和二十二幎法埋第二十八号、資産再評䟡法昭和二十五幎法埋第癟十号及び租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の芏定の適甚に぀いおは、圓該金額は、その者の第四条第䞀項の芏定による請求に基き同条第二項の倧蔵倧臣の通知のあ぀た日の属する幎分又は事業幎床分における同号に芏定する家屋等の譲枡に䌎い受ける金額租皎特別措眮法の適甚に぀いおは、同法の適甚を受ける収甚に䌎い受ける金額ずみなす。  皎務眲長は、請求暩者が第二条の芏定により返還善埌凊理金の支払を受けた幎分又は事業幎床分の所埗皎、法人皎又は再評䟡皎に぀いお、圓該所埗皎、法人皎又は再評䟡皎の皎額のうち、圓該皎額ず、圓該金額の支払を受けなか぀たものずしお蚈算した堎合における皎額ずの差額に盞圓する金額を限床ずしお、圓該請求暩者が第䞉条第二項の芏定により亀付を受ける囜債による物玍を蚱可するこずができる。  前項の芏定による物玍の蚱可その他前䞉項の芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。 暩限の委任 第十条 この法埋により倧蔵倧臣に属する暩限は、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長に委任するこずができる。 省什ぞの委任 第十䞀条 この法埋に特別の芏定がある堎合を陀くほか、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、倧蔵省什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 土地及びこれに関する暩利に぀いおの倍数衚 䞀 東京郜、倧阪垂、名叀屋垂、暪浜垂、京郜垂及び神戞垂に所圚する土地䞊びにこれに関する暩利 返還請求の時期 売华の時期 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 二 その他の地域に所圚する土地及びこれに関する暩利 返還請求の時期 売华の時期 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 別衚第二 建物及び構築物䞊びにこれらに関する暩利に぀いおの倍数衚 䞀 朚造の建物及び構築物䞊びにこれらに関する暩利 返還請求の時期 売华の時期 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 二 その他の建物及び構築物䞊びにこれらに関する暩利 返還請求の時期 売华の時期 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 別衚第䞉 動産に関する倍数衚 䞀 貎石、半貎石、貎金属地金、攟射性元玠䞊びに曞画及び骚ずう品 返還請求の時期 売华の時期 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 二 その他の動産 返還請求の時期 売华の時期 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・ 昭和幎 ・ ・ ・ ・
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 165, "Year": 34, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "昭和䞉十四幎法埋第癟六十五号", "category_id": 50 }
家事事件手続法 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の十五 第二章 管蜄 第四条―第九条 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第十条―第十六条 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 第十䞃条―第二十䞀条 第五章 手続代理人及び補䜐人 第二十二条―第二十䞃条 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 第二十八条―第䞉十䞀条 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 第䞃章 家事事件の審理等 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 第䞉十九条―第四十八条 第二欟 家事審刀の申立お 第四十九条・第五十条 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 第五十䞀条―第五十五条 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 第五十六条―第六十四条 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 第六十六条―第䞃十二条 第䞃欟 審刀等 第䞃十䞉条―第八十䞀条 第八欟 取䞋げによる事件の終了 第八十二条・第八十䞉条 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 第八十五条―第九十䞉条 第二目 特別抗告 第九十四条―第九十六条 第䞉目 蚱可抗告 第九十䞃条・第九十八条 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 第九十九条―第癟二条 第䞉節 再審 第癟䞉条・第癟四条 第四節 審刀前の保党凊分 第癟五条―第癟十五条 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 第癟十䞃条―第癟二十䞃条 第二節 保䜐に関する審刀事件 第癟二十八条―第癟䞉十五条 第䞉節 補助に関する審刀事件 第癟䞉十六条―第癟四十四条 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟四十五条―第癟四十䞃条 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 第六節 婚姻等に関する審刀事件 第癟五十条―第癟五十八条 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 第癟六十四条―第癟六十六条 第八節 芪暩に関する審刀事件 第癟六十䞃条―第癟䞃十五条 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 第癟䞃十六条―第癟八十䞀条 第十節 扶逊に関する審刀事件 第癟八十二条―第癟八十䞃条 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 第癟八十八条・第癟八十九条 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 第癟九十䞀条―第二癟条 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 第二癟䞉条―第二癟八条 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 第二癟九条―第二癟十五条 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 第二癟十六条の二―第二癟十六条の五 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 第二癟十䞃条―第二癟二十五条 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞀条 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十九条 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第二癟四十四条―第二癟五十四条 第二節 家事調停の申立お等 第二癟五十五条―第二癟五十䞃条 第䞉節 家事調停の手続 第二癟五十八条―第二癟六十䞃条 第四節 調停の成立 第二癟六十八条―第二癟䞃十条 第五節 調停の成立によらない事件の終了 第二癟䞃十䞀条―第二癟䞃十䞉条 第六節 付調停等 第二癟䞃十四条―第二癟䞃十六条 第二章 合意に盞圓する審刀 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞉条の䞉 第䞉章 調停に代わる審刀 第二癟八十四条―第二癟八十䞃条 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 第四線 履行の確保 第二癟八十九条・第二癟九十条 第五線 眰則 第二癟九十䞀条―第二癟九十䞉条 附則 第䞀線 総則 第䞀章 通則 趣旚 第䞀条 家事審刀及び家事調停に関する事件以䞋「家事事件」ずいう。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第二条 裁刀所は、家事事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に家事事件の手続を远行しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、家事事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の二 裁刀所は、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の五十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十五条においお同じ。に぀いお、䞍圚者の財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 倱螪の宣告の取消しの審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞉 裁刀所は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 日本においお倱螪の宣告の審刀があったずき。 二 倱螪者の䜏所が日本囜内にあるずき又は倱螪者が日本の囜籍を有するずき。 侉 倱螪者が生存しおいたず認められる最埌の時点においお、倱螪者が日本囜内に䜏所を有しおいたずき又は日本の囜籍を有しおいたずき。 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、嫡出吊認の蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の五十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、管蜄暩を有する。 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の五 裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。及び特別逊子瞁組の成立の審刀事件同衚の六十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条においお同じ。特別逊子適栌の確認の審刀事件同条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条の二第二項及び第四項においお同じ。を含む。に぀いお、逊芪ずなるべき者又は逊子ずなるべき者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の六 裁刀所は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十二条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪又は逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊芪又は逊子がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 侉 逊芪又は逊子の䞀方が日本の囜籍を有する堎合であっお、他の䞀方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずき。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞃 裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件別衚第䞀の六十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊子の実父母又は怜察官からの申立おであっお、逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 逊芪及び逊子が日本の囜籍を有するずき。 四 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪及び逊子が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 五 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪が行方䞍明であるずき、逊芪の䜏所がある囜においおされた離瞁に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが逊芪ず逊子ずの間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 芪暩に関する審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の八 裁刀所は、芪暩に関する審刀事件別衚第䞀の六十五の項から六十九の項たで䞊びに別衚第二の䞃の項及び八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞃条においお同じ。、子の監護に関する凊分の審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第四号及び第癟五十䞀条第二号においお同じ。子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件を陀く。及び芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟四十二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。に぀いお、子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の九 裁刀所は、逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十六条及び第癟䞃十䞃条第䞀号においお同じ。又は未成幎埌芋人の遞任の審刀事件同衚の䞃十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条第二号においお同じ。に぀いお、未成幎被埌芋人ずなるべき者若しくは未成幎被埌芋人以䞋この条においお「未成幎被埌芋人ずなるべき者等」ずいう。の䜏所若しくは居所が日本囜内にあるずき又は未成幎被埌芋人ずなるべき者等が日本の囜籍を有するずきは、管蜄暩を有する。 倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十 裁刀所は、倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件別衚第䞀の八十四の項及び八十五の項䞊びに別衚第二の䞀の項から䞉の項たで、九の項及び十の項の事項に぀いおの審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件に限る。をいう。に぀いお、扶逊矩務者別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、扶逊矩務者ずなるべき者であっお申立人でないもの又は扶逊暩利者子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件にあっおは、子の監護者又は子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 盞続に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十䞀 裁刀所は、盞続に関する審刀事件別衚第䞀の八十六の項から癟十の項たで及び癟䞉十䞉の項䞊びに別衚第二の十䞀の項から十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。に぀いお、盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。  盞続開始の前に掚定盞続人の廃陀の審刀事件別衚第䞀の八十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。、掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件同衚の八十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十八条第䞀項及び第癟八十九条第䞀項においお同じ。、遺蚀の確認の審刀事件同衚の癟二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟九条第二項においお同じ。又は遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件同衚の癟十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟十六条第䞀項第二号においお同じ。の申立おがあった堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盞続開始の時における被盞続人」ずあるのは「被盞続人」ず、「盞続開始の前」ずあるのは「申立お前」ずする。  裁刀所は、第䞀項に芏定する堎合のほか、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十九条第䞀項及び第二項においお同じ。、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件同衚の八十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟九十条の二においお同じ。、限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任の審刀事件同衚の九十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件同衚の九十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。及び盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件同衚の九十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。  圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に遺産の分割に関する審刀事件別衚第二の十二の項から十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第癟九十䞀条第䞀項においお同じ。及び特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件同衚の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第二癟十六条の二においお同じ。の申立おをするこずができるかに぀いお定めるこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉条の䞃第二項から第四項たでの芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十二 裁刀所は、財産の分䞎に関する凊分の審刀事件別衚第二の四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第五号においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 倫であった者及び劻であった者の双方が日本の囜籍を有するずき。 侉 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、倫であった者及び劻であった者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 四 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた財産の分䞎に関する凊分に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 家事調停事件の管蜄暩 第䞉条の十䞉 裁刀所は、家事調停事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 圓該調停を求める事項に぀いおの蚎蚟事件又は家事審刀事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずき。 二 盞手方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 圓事者が日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意をしたずき。  民事蚎蚟法第䞉条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の合意に぀いお準甚する。  人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件に぀いおは、第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 特別の事情による申立おの华䞋 第䞉条の十四 裁刀所は、第䞉条の二から前条たでに芏定する事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合遺産の分割に関する審刀事件又は特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件に぀いお、日本の裁刀所にのみ申立おをするこずができる旚の合意に基づき申立おがされた堎合を陀く。においおも、事案の性質、申立人以倖の事件の関係人の負担の皋床、蚌拠の所圚地、未成幎者である子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが適正か぀迅速な審理の実珟を劚げ、又は盞手方がある事件に぀いお申立人ず盞手方ずの間の衡平を害するこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その申立おの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 管蜄暩の暙準時 第䞉条の十五 日本の裁刀所の管蜄暩は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 第二章 管蜄 管蜄が䜏所地により定たる堎合の管蜄暩を有する家庭裁刀所 第四条 家事事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 優先管蜄 第五条 この法埋の他の芏定により二以䞊の家庭裁刀所が管蜄暩を有するずきは、家事事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した家庭裁刀所が管蜄する。 管蜄裁刀所の指定 第六条 管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 管蜄暩を有する家庭裁刀所の特䟋 第䞃条 この法埋の他の芏定により家事事件の管蜄が定たらないずきは、その家事事件は、審刀又は調停を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管蜄の暙準時 第八条 裁刀所の管蜄は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 移送等 第九条 裁刀所は、家事事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。 ただし、家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。  家庭裁刀所は、家事事件がその管蜄に属する堎合においおも、次の各号に掲げる事由があるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を圓該各号に定める家庭裁刀所に移送するこずができる。 侀 家事事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずき 第五条の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた家庭裁刀所 二 事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずき 前号の家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所  前二項の芏定による移送の裁刀及び第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  民事蚎蚟法第二十二条の芏定は、家事事件の移送の裁刀に぀いお準甚する。 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 裁刀官の陀斥 第十条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。 ただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。 侀 裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。がされた堎合においお、その審刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。 二 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。 侉 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。 五 裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。 六 裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。 裁刀官の忌避 第十䞀条 裁刀官に぀いお裁刀又は調停の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。  圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の裁刀及び手続の停止 第十二条 合議䜓の構成員である裁刀官及び家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、受蚗裁刀官ずしお職務を行う簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。  家庭裁刀所及び地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。  裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。  陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで家事事件の手続を停止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。  次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 家事事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。 二 前条第二項の芏定に違反するずき。 侉 最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。  前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官、調停委員䌚を組織する裁刀官又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。  第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避 第十䞉条 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。 参䞎員の陀斥及び忌避 第十四条 参䞎員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その参䞎員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  参䞎員の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、参䞎員の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官受呜裁刀官の手続に立ち䌚う参䞎員が忌避の申立おを受けたずきに限る。又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官がするこずができる。 家事調停官の陀斥及び忌避 第十五条 家事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  家事調停官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、家事調停官の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項の裁刀は、忌避された家事調停官がするこずができる。 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥 第十六条 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥に぀いおは、第十条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官又は家事調停委員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の所属する裁刀所がする。 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 圓事者胜力及び手続行為胜力の原則等 第十䞃条 圓事者胜力、家事事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。  被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした家事審刀又は家事調停の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。 職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。  被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお同意その他の授暩を埗おいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告若しくは第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立おの取䞋げ又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議の取䞋げ 未成幎者及び成幎被埌芋人の法定代理人 第十八条 芪暩を行う者又は埌芋人は、第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により未成幎者又は成幎被埌芋人が法定代理人によらずに自ら手続行為をするこずができる堎合であっおも、未成幎者又は成幎被埌芋人を代理しお手続行為をするこずができる。 ただし、家事審刀及び家事調停の申立おは、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什の芏定により芪暩を行う者又は埌芋人が申立おをするこずができる堎合人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の申立おにあっおは、同法その他の法什の芏定によりその蚎えを提起するこずができる堎合を含む。に限る。 特別代理人 第十九条 裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、家事事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。  特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。  裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。  特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法定代理暩の消滅の通知 第二十条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から他方の圓事者に通知しなければ、その効力を生じない。 家事調停事件においおも、同様ずする。 法人の代衚者等ぞの準甚 第二十䞀条 法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。 第五章 手続代理人及び補䜐人 手続代理人の資栌 第二十二条 法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。 ただし、家庭裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。  前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。 裁刀長による手続代理人の遞任等 第二十䞉条 手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により手続行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を手続代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が手続代理人に遞任した匁護士に察し手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 手続代理人の代理暩の範囲 第二十四条 手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。  手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお委任を受けおいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告、第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立お又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議 四 前号の抗告即時抗告を含む。、申立お又は異議の取䞋げ 五 代理人の遞任  手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。 ただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。 手続代理人の代理暩の消滅の通知 第二十五条 手続代理人の代理暩の消滅は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおのものに限る。及び家事調停事件においおは本人又は代理人から他方の圓事者に、その他の家事事件においおは本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。 手続代理人及びその代理暩に関する民事蚎蚟法の準甚 第二十六条 民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。 補䜐人 第二十䞃条 家事事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 手続費甚の負担 第二十八条 手続費甚家事審刀に関する手続の費甚以䞋「審刀費甚」ずいう。及び家事調停に関する手続の費甚以䞋「調停費甚」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、各自の負担ずする。  裁刀所は、事情により、前項の芏定によれば圓事者及び利害関係参加人第四十二条第䞃項に芏定する利害関係参加人をいう。第䞀号においお同じ。がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。 侀 圓事者又は利害関係参加人 二 前号に掲げる者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者 侉 前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの  前二項の芏定によれば怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。 手続費甚の負担の裁刀等 第二十九条 裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における審刀費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 ただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。  䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、手続の総費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。  調停が成立した堎合においお、調停費甚審刀手続を経おいる堎合にあっおは、審刀費甚を含む。の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。  第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟が係属する裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、その蚎蚟に぀いおの蚎蚟費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 手続費甚の立替え 第䞉十条 事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の家事事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。 手続費甚に関する民事蚎蚟法の準甚等 第䞉十䞀条 民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十二条䞭「圓事者が裁刀所においお和解をした堎合」ずあるのは「調停が成立した堎合」ず、「和解の費甚又は蚎蚟費甚」ずあるのは「家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二十九条第䞉項の調停費甚又は同条第四項の蚎蚟費甚」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「裁刀及び和解」ずあるのは「裁刀及び調停の成立」ず、「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「家事事件手続法第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「家事事件手続法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 家事事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。 ただし、救助を求める者が䞍圓な目的で家事審刀又は家事調停の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。  民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「家事事件手続法第䞉十二条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。 第䞃章 家事事件の審理等 手続の非公開 第䞉十䞉条 家事事件の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 期日及び期間 第䞉十四条 家事事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。  家事事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。  家事事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。  民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、家事事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。 手続の䜵合等 第䞉十五条 裁刀所は、家事事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。  裁刀所は、圓事者を異にする家事事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。 送達及び手続の䞭止 第䞉十六条 送達及び家事事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀又は調停を求める事項」ず読み替えるものずする。 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議 第䞉十䞃条 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。  前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 家事事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋の他の芏定による家事事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、同条第五項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 家事事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人家事事件手続法第四十二条第䞃項同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者同法第十条第䞀項第䞀号に芏定する審刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条の決定次項及び第䞃項においお「秘匿決定等」ずいう。に係る者以倖の者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「秘匿決定家事事件手続法第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項以倖の事項に぀いおの家事調停の手続に係るもの䞊びに同法第二癟八十九条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査及び勧告の事件の手続に係るものを陀く。次項、第四項第䞀号及び第䞃項においお同じ。に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、圓該秘匿決定に係る事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「秘匿決定等に係る者以倖の圓事者は、秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、秘匿決定」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「前項の事件の蚘録」ず、同条第四項第䞀号䞭「秘匿決定又は第癟䞉十䞉条の二第二項の決定」ずあるのは「秘匿決定」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず、「秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定」ず読み替えるものずする。 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 審刀事項 第䞉十九条 家庭裁刀所は、この線に定めるずころにより、別衚第䞀及び別衚第二に掲げる事項䞊びに同線に定める事項に぀いお、審刀をする。 参䞎員 第四十条 家庭裁刀所は、参䞎員の意芋を聎いお、審刀をする。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、その意芋を聎かないで、審刀をするこずができる。  家庭裁刀所は、参䞎員を家事審刀の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。  参䞎員は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の意芋を述べるために、申立人が提出した資料の内容に぀いお、申立人から説明を聎くこずができる。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、この限りでない。  参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の芏定による遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 圓事者参加 第四十䞀条 圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の申立おにより又は職暩で、他の圓事者ずなる資栌を有する者審刀を受ける者ずなるべき者に限る。を、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加させるこずができる。  第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の申立おは、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 利害関係参加 第四十二条 審刀を受ける者ずなるべき者は、家事審刀の手続に参加するこずができる。  審刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、審刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、職暩で、審刀を受ける者ずなるべき者及び前項に芏定する者を、家事審刀の手続に参加させるこずができる。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び第二項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定により家事審刀の手続に参加しようずする者が未成幎者である堎合においお、その者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者が圓該家事審刀の手続に参加するこずがその者の利益を害するず認めるずきは、第䞀項の芏定による参加の申出又は第二項の芏定による参加の蚱可の申立おを华䞋しなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀前項の芏定により第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により家事審刀の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為家事審刀の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。 ただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定によりするこずができる堎合に限る。 手続からの排陀 第四十䞉条 家庭裁刀所は、圓事者ずなる資栌を有しない者及び圓事者である資栌を喪倱した者を家事審刀の手続から排陀するこずができる。  前項の芏定による排陀の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法什により手続を続行すべき者による受継 第四十四条 圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお家事審刀の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。  法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、家庭裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に家事審刀の手続を受け継がせるこずができる。 他の申立暩者による受継 第四十五条 家事審刀の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。  家庭裁刀所は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者に、その手続を受け継がせるこずができる。  第䞀項の芏定による受継の申立お及び前項の芏定による受継の裁刀は、第䞀項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。 調曞の䜜成等 第四十六条 裁刀所曞蚘官は、家事審刀の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。 蚘録の閲芧等 第四十䞃条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付第二癟八十九条第六項においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事審刀事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあったずきは、これを蚱可しなければならない。  家庭裁刀所は、事件の関係人である未成幎者の利益を害するおそれ、圓事者若しくは第䞉者の私生掻若しくは業務の平穏を害するおそれ又は圓事者若しくは第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、若しくはその者の名誉を著しく害するおそれがあるず認められるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の申立おを蚱可しないこずができる。 事件の性質、審理の状況、蚘録の内容等に照らしお圓該圓事者に同項の申立おを蚱可するこずを䞍適圓ずする特別の事情があるず認められるずきも、同様ずする。  家庭裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 審刀を受ける者が圓該審刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。  家事審刀事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事審刀事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が家事審刀の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 怜察官に察する通知 第四十八条 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより審刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄暩を有する家庭裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。 第二欟 家事審刀の申立お 申立おの方匏等 第四十九条 家事審刀の申立おは、申立曞以䞋「家事審刀の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事審刀の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  申立人は、二以䞊の事項に぀いお審刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの家事審刀の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。  家事審刀の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い家事審刀の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 申立おの倉曎 第五十条 申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は理由を倉曎するこずができる。 ただし、第䞃十䞀条第癟八十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審理を終結した埌は、この限りでない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎は、家事審刀の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。  家庭裁刀所は、申立おの趣旚又は理由の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎により家事審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、家庭裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 事件の関係人の呌出し 第五十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続の期日に事件の関係人を呌び出すこずができる。  呌出しを受けた事件の関係人は、家事審刀の手続の期日に出頭しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、代理人を出頭させるこずができる。  前項の事件の関係人が正圓な理由なく出頭しないずきは、家庭裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀長の手続指揮暩 第五十二条 家事審刀の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。  裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。  圓事者が家事審刀の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、家庭裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。 受呜裁刀官による手続 第五十䞉条 家庭裁刀所は、受呜裁刀官に家事審刀の手続の期日における手続を行わせるこずができる。 ただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第六十䞀条第䞉項の芏定又は第六十四条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。  前項の堎合においおは、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 音声の送受信による通話の方法による手続 第五十四条 家庭裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、家庭裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、家事審刀の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。  家事審刀の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。 通蚳人の立䌚い等その他の措眮 第五十五条 家事審刀の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、家事審刀事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 事実の調査及び蚌拠調べ等 第五十六条 家庭裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。  圓事者は、適切か぀迅速な審理及び審刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。 疎明 第五十䞃条 疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第五十八条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で家庭裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の期日ぞの立䌚い等 第五十九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、家事審刀の手続の期日に家庭裁刀所調査官を立ち䌚わせるこずができる。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により立ち䌚わせた家庭裁刀所調査官に意芋を述べさせるこずができる。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の凊理に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、前項の措眮をずらせるこずができる。 裁刀所技官による蚺断等 第六十条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第二項から第四項たでの芏定は前項の蚺断に぀いお、前条第䞀項及び第二項の芏定は裁刀所技官の期日ぞの立䌚い及び意芋の陳述に぀いお準甚する。 事実の調査の嘱蚗等 第六十䞀条 家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。  前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 調査の嘱蚗等 第六十二条 家庭裁刀所は、必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。 事実の調査の通知 第六十䞉条 家庭裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による家事審刀の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 蚌拠調べ 第六十四条 家事審刀の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。 二 曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。 二 察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。 侉 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。  家庭裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、家事審刀の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 家庭裁刀所は、芪子、芪暩又は未成幎埌芋に関する家事審刀その他未成幎者である子未成幎被埌芋人を含む。以䞋この条においお同じ。がその結果により圱響を受ける家事審刀の手続においおは、子の陳述の聎取、家庭裁刀所調査官による調査その他の適切な方法により、子の意思を把握するように努め、審刀をするに圓たり、子の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意思を考慮しなければならない。 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 合意管蜄 第六十六条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件は、この法埋の他の芏定により定める家庭裁刀所のほか、圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 家事審刀の申立曞の写しの送付等 第六十䞃条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、家事審刀の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事審刀の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事審刀の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事審刀の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお準甚する。  裁刀長は、第䞀項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお申立人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 陳述の聎取 第六十八条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓事者の陳述を聎かなければならない。  前項の芏定による陳述の聎取は、圓事者の申出があるずきは、審問の期日においおしなければならない。 審問の期日 第六十九条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、家庭裁刀所が審問の期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。 事実の調査の通知 第䞃十条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においお、事実の調査をしたずきは、特に必芁がないず認める堎合を陀き、その旚を圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 審理の終結 第䞃十䞀条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を定めなければならない。 ただし、圓事者双方が立ち䌚うこずができる家事審刀の手続の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。 審刀日 第䞃十二条 家庭裁刀所は、前条の芏定により審理を終結したずきは、審刀をする日を定めなければならない。 第䞃欟 審刀等 審刀 第䞃十䞉条 家庭裁刀所は、家事審刀事件が裁刀をするのに熟したずきは、審刀をする。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお審刀をするこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事審刀事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。 審刀の告知及び効力の発生等 第䞃十四条 審刀は、特別の定めがある堎合を陀き、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の審刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。  審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。は、特別の定めがある堎合を陀き、審刀を受ける者審刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。 ただし、即時抗告をするこずができる審刀は、確定しなければその効力を生じない。  申立おを华䞋する審刀は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。  審刀は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。  審刀の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。 審刀の執行力 第䞃十五条 金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずる審刀は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。 審刀の方匏及び審刀曞 第䞃十六条 審刀は、審刀曞を䜜成しおしなければならない。 ただし、即時抗告をするこずができない審刀に぀いおは、家事審刀の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、審刀曞の䜜成に代えるこずができる。  審刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䞻文 二 理由の芁旚 侉 圓事者及び法定代理人 四 裁刀所 曎正決定 第䞃十䞃条 審刀に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、曎正埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  審刀に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。 審刀の取消し又は倉曎 第䞃十八条 家庭裁刀所は、審刀をした埌、その審刀を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる審刀を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。 侀 申立おによっおのみ審刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した審刀 二 即時抗告をするこずができる審刀  審刀が確定した日から五幎を経過したずきは、家庭裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。 ただし、事情の倉曎によりその審刀を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の取消し又は倉曎をする堎合には、その審刀における圓事者及びその他の審刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の審刀に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 審刀に関する民事蚎蚟法の準甚 第䞃十九条 民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、審刀に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「審刀が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀の効力 第䞃十九条の二 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第癟十八条の芏定を準甚する。 䞭間決定 第八十条 家庭裁刀所は、審刀の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。  䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。 審刀以倖の裁刀 第八十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続においおは、審刀をする堎合を陀き、決定で裁刀をする。 この堎合には、第䞃十䞉条から第䞃十九条たで第䞃十四条第二項ただし曞、第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。  家事審刀の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。  審刀以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。 第八欟 取䞋げによる事件の終了 家事審刀の申立おの取䞋げ 第八十二条 家事審刀の申立おは、特別の定めがある堎合を陀き、審刀があるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おは、審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、申立おの取䞋げは、審刀がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合においおは、家庭裁刀所は、盞手方に察し、申立おの取䞋げがあったこずを通知しなければならない。 ただし、申立おの取䞋げが家事審刀の手続の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは、この限りでない。  前項本文の芏定による通知を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、申立おの取䞋げに同意したものずみなす。 同項ただし曞の芏定による堎合においお、申立おの取䞋げがあった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「家事審刀の手続の期日」ず読み替えるものずする。 家事審刀の申立おの取䞋げの擬制 第八十䞉条 家事審刀の申立人第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合にあっおは、圓事者双方が、連続しお二回、呌出しを受けた家事審刀の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた家事審刀の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、家庭裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合におけるこの節の芏定の適甚に぀いおは、同節の芏定第五十八条、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第六十五条の芏定を陀く。䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第䞉十九条、第四十䞃条第六項、第四十九条第䞉項、第五十六条第二項、第六十五条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項から第䞉項たで第二項ただし曞を陀く。、第䞃十五条、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条第䞀項第二号及び第四項を陀く。、第䞃十九条、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項䞊びに第八十二条第䞀項及び第二項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第四十二条第二項䞭「審刀の結果」ずあるのは「審刀に代わる裁刀の結果」ず、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第六十五条䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、第五十八条第䞉項䞭「家庭裁刀所に」ずあるのは「高等裁刀所に」ず、第䞃十六条䞭「審刀曞」ずあるのは「裁刀曞」ず、同条第䞀項䞭「審刀は」ずあるのは「審刀に代わる裁刀は」ず、同項ただし曞䞭「即時抗告をするこずができない審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができない審刀に代わる裁刀」ず、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ずする。  第四十条及び第四十八条の芏定は、高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 即時抗告をするこずができる審刀 第八十五条 審刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。  手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。 即時抗告期間 第八十六条 審刀に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  即時抗告の期間は、特別の定めがある堎合を陀き、即時抗告をする者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは申立人が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。 即時抗告の提起の方匏等 第八十䞃条 即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。  抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 原審刀の衚瀺及びその審刀に察しお即時抗告をする旚  即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定による審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  第四十九条第四項及び第五項の芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。 抗告状の写しの送付等 第八十八条 審刀に察する即時抗告があった堎合には、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。 ただし、抗告審における手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められる堎合には、即時抗告があったこずを通知するこずをもっお、抗告状の写しの送付に代えるこずができる。  裁刀長は、前項の芏定による抗告状の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。 陳述の聎取 第八十九条 抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の審刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原審刀を取り消すこずができない。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 原裁刀所による曎正 第九十条 原裁刀所は、審刀に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その審刀を曎正しなければならない。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀に぀いおは、曎正するこずができない。 抗告裁刀所による裁刀 第九十䞀条 抗告裁刀所は、即時抗告に぀いお決定で裁刀をする。  抗告裁刀所は、即時抗告を理由があるず認める堎合には、家事審刀事件に぀いお自ら審刀に代わる裁刀をしなければならない。 ただし、第九十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞃条又は第䞉癟八条第䞀項の芏定により事件を第䞀審裁刀所に差し戻すずきは、この限りでない。 原審の管蜄違いの堎合の取扱い 第九十二条 抗告裁刀所は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件を陀く。の党郚又は䞀郚が原裁刀所の管蜄に属しないず認める堎合には、原審刀を取り消さなければならない。 ただし、原審における審理の経過、事件の性質、抗告の理由等に照らしお原審刀を取り消さないこずを盞圓ずする特別の事情があるず認めるずきは、この限りでない。  抗告裁刀所は、家事審刀事件が管蜄違いであるこずを理由ずしお原審刀を取り消すずきは、その事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に移送しなければならない。 家事審刀の手続の芏定及び民事蚎蚟法の準甚等 第九十䞉条 審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前節第䞀欟から第八欟たでの芏定第四十条、第四十䞀条第四項、第四十二条第六項、第四十䞉条第二項、第四十四条第二項、第四十䞃条第八項から第十項たで、第四十八条、第四十九条第六項、第六十六条、第六十䞃条第四項、第䞃十四条第二項ただし曞、第四項及び第五項、第䞃十六条第䞀項ただし曞、第䞃十䞃条第䞉項から第五項たで、第䞃十八条第四項、第八十䞀条第䞉項䞊びに第八十䞉条の芏定を陀く。、第四節の芏定第癟五条第二項、第癟十条、第癟十䞀条及び第癟十䞉条の芏定を陀く。及び次章の芏定家庭裁刀所の管蜄及び即時抗告に関する芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは、「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ず読み替えるものずする。  抗告裁刀所は、第八十八条第䞀項の芏定による抗告状の写しの送付及びこれに代わる即時抗告があったこずの通知をするこずを芁しないずきは、前項においお準甚する第䞃十䞀条の芏定による審理の終結の手続を経るこずなく、即時抗告を华䞋し、又は棄华するこずができる。  民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟八条たでの芏定は、審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「家事事件手続法第八十二条第五項及び第八十䞉条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「家事事件手続法第二癟九十䞀条」ず読み替えるものずする。 第二目 特別抗告 特別抗告をするこずができる裁刀等 第九十四条 家庭裁刀所の審刀で䞍服を申し立おるこずができないもの及び高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定に察しおは、その裁刀に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の抗告以䞋「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。 原裁刀の執行停止 第九十五条 特別抗告は、執行停止の効力を有しない。 ただし、前条第二項の抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特別抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 即時抗告の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十六条 第八十六条第二項、第八十䞃条から第八十九条たで、第九十䞀条第䞀項及び第九十䞉条の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十䞃条第六項䞭「及び第五項」ずあるのは、「から第六項たで」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十六条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第八十䞃条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第二項の芏定及び同法第九十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第䞉目 蚱可抗告 蚱可抗告をするこずができる裁刀等 第九十䞃条 高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第九十四条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 ただし、その決定が家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の高等裁刀所は、同項の決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。  前項の申立おにおいおは、第九十四条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。  第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、裁刀に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。 即時抗告等の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十八条 第八十六条第二項、第八十䞃条第四項及び第五項を陀く。、第八十八条、第八十九条、第九十䞀条第䞀項、第九十䞉条及び第九十五条の芏定は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十六条第二項、第八十䞃条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第八十八条第䞀項䞊びに第八十九条第二項䞭「即時抗告」ずあり、第八十䞃条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項本文䞭「特別抗告」ずあるのは「第九十䞃条第二項の申立お」ず、第八十䞃条第䞀項、第二項及び第六項、第八十八条䞊びに第九十䞉条第二項䞭「抗告状」ずあるのは「第九十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第九十䞀条第䞀項䞊びに第九十䞉条第䞀項前段、第二項及び第䞉項䞭「即時抗告」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項ただし曞䞭「特別抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項の芏定及び同法第九十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 䞍服申立おの察象 第九十九条 審刀以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察する異議 第癟条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、その裁刀が家庭裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 即時抗告期間等 第癟䞀条 審刀以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  前項の即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。 ただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 審刀に察する䞍服申立おの芏定の準甚 第癟二条 前欟の芏定第八十五条第䞀項、第八十六条第䞀項䞊びに第八十八条及び第八十九条これらの芏定を第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。 第䞉節 再審 再審 第癟䞉条 確定した審刀その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。  再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における手続に関する芏定を準甚する。  民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により審刀その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該審刀その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 執行停止の裁刀 第癟四条 裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 第四節 審刀前の保党凊分 審刀前の保党凊分 第癟五条 本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所は、この法埋の定めるずころにより、仮差抌え、仮凊分、財産の管理者の遞任その他の必芁な保党凊分を呜ずる審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀に代わる裁刀をする。 審刀前の保党凊分の申立お等 第癟六条 審刀前の保党凊分前条第䞀項の審刀及び同条第二項の審刀に代わる裁刀をいう。以䞋同じ。の申立おは、その趣旚及び保党凊分を求める事由を明らかにしおしなければならない。  審刀前の保党凊分の申立人は、保党凊分を求める事由を疎明しなければならない。  家庭裁刀所前条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、審刀前の保党凊分の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立おは、審刀前の保党凊分があった埌であっおも、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 陳述の聎取 第癟䞃条 審刀前の保党凊分のうち仮の地䜍を定める仮凊分を呜ずるものは、審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎かなければ、するこずができない。 ただし、その陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第癟八条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、第四十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、審刀前の保党凊分の事件に぀いお、圓事者から同条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合には、審刀前の保党凊分の事件における審刀を受ける者ずなるべき者に察し、圓該事件が係属したこずを通知し、又は審刀前の保党凊分を告知するたでは、盞圓ず認めるずきに限り、これを蚱可するこずができる。 審刀 第癟九条 審刀前の保党凊分は、疎明に基づいおする。  審刀前の保党凊分に぀いおは、第䞃十四条第二項ただし曞の芏定は、適甚しない。  審刀前の保党凊分の執行及び効力は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号その他の仮差抌え及び仮凊分の執行及び効力に関する法什の芏定に埓う。 この堎合においお、同法第四十五条䞭「仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは、「本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属しおいる家庭裁刀所圓該家事審刀事件が高等裁刀所に係属しおいるずきは、原裁刀所」ずする。 即時抗告 第癟十条 審刀前の保党凊分第癟五条第二項の審刀に代わる裁刀を陀く。次項においお同じ。の申立人は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 ただし、次に掲げる保党凊分の申立おを华䞋する審刀に぀いおは、この限りでない。 侀 第癟二十六条第䞀項第癟䞉十四条第䞀項及び第癟四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟五十八条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟条第䞀項の芏定による財産の管理者の遞任又は財産の管理等に関する指瀺の保党凊分 二 第癟二十䞃条第䞀項第癟䞉十五条、第癟四十四条、第癟八十䞀条及び第二癟二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十四条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十五条第䞉項及び第二癟十五条第䞀項の芏定による職務代行者の遞任の保党凊分  本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者は、審刀前の保党凊分前項各号に掲げる保党凊分を呜ずる審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。 即時抗告に䌎う執行停止 第癟十䞀条 前条第二項の芏定により即時抗告が提起された堎合においお、原審刀の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び原審刀の執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀いお疎明があったずきは、抗告裁刀所は、申立おにより、即時抗告に぀いおの裁刀が効力を生ずるたでの間、担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお、若しくは担保を立おさせないで原審刀の執行の停止を呜じ、又は担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。 審刀前の保党凊分の事件の蚘録が家庭裁刀所に存する間は、家庭裁刀所も、これらの凊分を呜ずるこずができる。  第癟六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 審刀前の保党凊分の取消し 第癟十二条 審刀前の保党凊分が確定した埌に、保党凊分を求める事由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所又は審刀前の保党凊分をした家庭裁刀所は、本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者の申立おにより又は職暩で、審刀前の保党凊分の取消しの審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に代わる裁刀をする。  第癟六条䞊びに第癟九条第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀及び前項の裁刀に぀いお準甚する。 即時抗告等 第癟十䞉条 前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀の申立人は、申立おを华䞋する審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立人は、前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの審刀を陀く。及び第癟十五条においお準甚する民事保党法第䞉十䞉条の芏定による原状回埩の審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前二項の芏定による即時抗告に䌎う執行停止に぀いお準甚する。 調曞の䜜成 第癟十四条 裁刀所曞蚘官は、審刀前の保党凊分の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  審刀前の保党凊分の手続に぀いおは、第四十六条の芏定は、適甚しない。 民事保党法の準甚 第癟十五条 民事保党法第四条の芏定は審刀前の保党凊分に関する手続における担保に぀いお、同法第十四条、第十五条及び第二十条から第二十四条たで同法第二十䞉条第四項を陀く。の芏定は審刀前の保党凊分に぀いお、同法第䞉十䞉条の芏定は審刀前の保党凊分の取消しの裁刀に぀いお、同法第䞉十四条の芏定は第癟十二条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に぀いお準甚する。 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 裁刀所曞蚘官は、次に掲げる堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、遅滞なく、戞籍事務を管掌する者又は登蚘所に察し、戞籍の蚘茉又は埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号に定める登蚘を嘱蚗しなければならない。 ただし、戞籍の蚘茉又は同法に定める登蚘の嘱蚗を芁するものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに限る。 侀 別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの審刀又はこれに代わる裁刀が効力を生じた堎合 二 審刀前の保党凊分が効力を生じ、又は効力を倱った堎合 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟十䞃条 埌芋開始の審刀事件別衚第䞀の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条第䞀号においお同じ。は、成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞀の項から十六の二の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、埌芋開始の審刀事件を陀き、埌芋開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が埌芋開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、埌芋開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟十八条 次に掲げる審刀事件第䞀号、第四号及び第六号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 埌芋開始の審刀事件 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 成幎埌芋人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第䞀項においお同じ。 五 成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第五項においお同じ。 䞃 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀事件別衚第䞀の十二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞉条の二においお「成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件」ずいう。 九 成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十五条第䞀項及び第二項においお同じ。 粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取 第癟十九条 家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の粟神の状況に぀き鑑定をしなければ、埌芋開始の審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人の粟神の状況に぀き医垫の意芋を聎かなければ、民法第十条の芏定による埌芋開始の審刀の取消しの審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 陳述及び意芋の聎取 第癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たでにあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀民法第十条の芏定による堎合に限る。 成幎被埌芋人及び成幎埌芋人 侉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者又は成幎被埌芋人 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 六 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 成幎埌芋人の遞任の審刀 成幎埌芋人ずなるべき者 二 成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎埌芋監督人ずなるべき者 申立おの取䞋げの制限 第癟二十䞀条 次に掲げる申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 侀 埌芋開始の申立お 二 民法第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 侉 民法第八癟四十五条の芏定により遞任の請求をしなければならない者による同法第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 審刀の告知等 第癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、圓該各号に定める者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀は、信曞の送達の事業を行う者に告知するこずを芁しない。 この堎合においおは、その審刀が効力を生じた時に、信曞の送達の事業を行う者に通知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 埌芋開始の審刀 民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号。以䞋「任意埌芋契玄法」ずいう。第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀 成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人 侉 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 即時抗告 第癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 埌芋開始の審刀 民法第䞃条及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 埌芋開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 埌芋開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十条に芏定する者 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、成幎埌芋監督人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 䞃 成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人及びその芪族 九 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 十 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の申立おを华䞋する審刀 申立人 十䞀 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋開始の審刀に察する即時抗告の期間は、民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 陳述の聎取の䟋倖 第癟二十䞉条の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件においおは、第八十九条第䞀項の芏定第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。にかかわらず、抗告裁刀所は、信曞の送達の事業を行う者の陳述を聎くこずを芁しない。 成幎埌芋の事務の監督 第癟二十四条 家庭裁刀所は、適圓な者に、成幎埌芋の事務若しくは成幎被埌芋人の財産の状況を調査させ、又は臚時に財産の管理をさせるこずができる。  家庭裁刀所は、前項の芏定により調査又は管理をした者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査をさせるこずができる。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、第䞀項の芏定により財産を管理する者に぀いお準甚する。 管理者の改任等 第癟二十五条 家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者前項の芏定により改任された管理者を含む。以䞋この条においお「財産の管理者」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、成幎被埌芋人の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、財産の管理者に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  財産の管理者の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずきその他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、成幎被埌芋人、財産の管理者若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、財産の管理者の遞任その他の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 埌芋開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟二十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護又は財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護若しくは財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第九条ただし曞に芏定する行為を陀く。第䞃項においお同じ。に぀き、前項の財産の管理者の埌芋を受けるこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、第癟䞃条の芏定にかかわらず、その者の陳述を聎く手続を経ずに、前項の芏定による審刀次項から第䞃項たでにおいお「埌芋呜什の審刀」ずいう。をするこずができる。  埌芋呜什の審刀は、第䞀項の財産の管理者数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  埌芋呜什の審刀は、成幎被埌芋人ずなるべき者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、第䞀項の財産の管理者が第四項の芏定による告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  埌芋呜什の審刀があったずきは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び第䞀項の財産の管理者は、成幎被埌芋人ずなるべき者がした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  前条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「成幎被埌芋人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟二十䞃条 家庭裁刀所は、成幎埌芋人の解任の審刀事件が係属しおいる堎合においお、成幎被埌芋人の利益のため必芁があるずきは、成幎埌芋人の解任の申立おをした者の申立おにより又は職暩で、成幎埌芋人の解任に぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎埌芋人の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による成幎埌芋人の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される成幎埌芋人、他の成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定は、成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第二節 保䜐に関する審刀事件 管蜄 第癟二十八条 保䜐開始の審刀事件別衚第䞀の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被保䜐人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  保䜐に関する審刀事件別衚第䞀の十䞃の項から䞉十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、保䜐開始の審刀事件を陀き、保䜐開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が保䜐開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、保䜐開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟二十九条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人に぀いお準甚する。 侀 保䜐開始の審刀事件 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 保䜐人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 保䜐人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 八 保䜐監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 保䜐監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 十 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 保䜐の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号、第四号及び第五号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 被保䜐人ずなるべき者 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀民法第十四条第䞀項の芏定による堎合に限る。 被保䜐人及び保䜐人 五 保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 保䜐人の遞任の審刀 保䜐人ずなるべき者 二 保䜐監督人の遞任の審刀 保䜐監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐人ずなるべき者又は保䜐監督人ずなるべき者 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人及び保䜐監督人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 六 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀 被保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐監督人ずなるべき者 䞃 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被保䜐人及び保䜐監督人 即時抗告 第癟䞉十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 保䜐開始の審刀 民法第十䞀条本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 保䜐開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 保䜐開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十四条第䞀項に芏定する者 四 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人 五 保䜐人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、保䜐監督人䞊びに被保䜐人及びその芪族 八 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人 九 保䜐監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被保䜐人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟䞉十䞉条 第癟十九条の芏定は被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人の粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取に぀いお、第癟二十䞀条の芏定は保䜐開始の申立おの取䞋げ及び保䜐人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は保䜐の事務の監督に぀いお準甚する。 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞉十四条 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、保䜐開始の申立おがあった堎合においお、被保䜐人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、保䜐開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被保䜐人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為に限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の保䜐を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「保䜐呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  保䜐呜什の審刀があったずきは、被保䜐人ずなるべき者及び財産の管理者は、被保䜐人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被保䜐人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 保䜐人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟䞉十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、保䜐人の解任の審刀事件又は保䜐監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第䞉節 補助に関する審刀事件 管蜄 第癟䞉十六条 補助開始の審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被補助人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  補助に関する審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項から五十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、補助開始の審刀事件を陀き、補助開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が補助開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、補助開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞉十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被補助人ずなるべき者及び被補助人に぀いお準甚する。 侀 補助開始の審刀事件 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の䞉十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 補助開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の四十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 補助人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 補助人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 八 補助監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 補助監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 十 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の五十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 補助の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の五十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第癟䞉十八条 家庭裁刀所は、被補助人ずなるべき者の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、補助開始の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第䞉号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 補助開始の審刀 被補助人ずなるべき者 二 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人 侉 補助開始の審刀の取消しの審刀民法第十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による堎合に限る。 被補助人及び補助人 四 補助人又は補助監督人の遞任の審刀 被補助人ずなるべき者又は被補助人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助監督人の解任の審刀 補助監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 補助人の遞任の審刀 補助人ずなるべき者 二 補助監督人の遞任の審刀 補助監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟四十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 補助開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 補助人及び補助監督人圓該審刀が補助人又は補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助人ずなるべき者又は補助監督人ずなるべき者 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人及び補助監督人 四 補助開始の審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 六 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀 被補助人及び補助監督人圓該審刀が補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助監督人ずなるべき者 䞃 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被補助人及び補助監督人 即時抗告 第癟四十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 補助開始の審刀 民法第十五条第䞀項本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 補助開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 補助開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十八条第䞀項に芏定する者 四 補助人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、補助監督人䞊びに被補助人及びその芪族 䞃 補助監督人の解任の審刀 補助監督人 八 補助監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被補助人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟四十二条 第癟二十䞀条の芏定は補助開始の申立おの取䞋げ及び補助人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は補助の事務の監督に぀いお準甚する。 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟四十䞉条 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、補助開始及び補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おがあった堎合においお、被補助人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、補助開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被補助人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為であっお、圓該補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おに係るものに限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の補助を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「補助呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  補助呜什の審刀があったずきは、被補助人ずなるべき者及び財産の管理者は、被補助人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被補助人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 補助人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟四十四条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、補助人の解任の審刀事件又は補助監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 管蜄 第癟四十五条 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管理人の改任等 第癟四十六条 家庭裁刀所は、い぀でも、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人及び前項の芏定により改任した管理人第四項及び第六項、次条䞊びに第癟四十䞃条においお「家庭裁刀所が遞任した管理人」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。 同法第二十䞃条第二項の堎合においおは、䞍圚者が眮いた管理人に察しおも、同様ずする。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、䞍圚者の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、管理人家庭裁刀所が遞任した管理人及び䞍圚者が眮いた管理人をいう。次項及び第癟四十䞃条においお同じ。に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  管理人の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、家庭裁刀所が遞任した管理人に぀いお準甚する。 䟛蚗等 第癟四十六条の二 家庭裁刀所が遞任した管理人は、䞍圚者の財産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、䞍圚者のために、圓該金銭を䞍圚者の財産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  家庭裁刀所が遞任した管理人は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 凊分の取消し 第癟四十䞃条 家庭裁刀所は、䞍圚者が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずき家庭裁刀所が遞任した管理人が管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、䞍圚者、管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、民法第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任その他の䞍圚者の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 倱螪の宣告の審刀事件別衚第䞀の五十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の審刀事件における䞍圚者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号及び第四号の期間が経過しなければ、倱螪の宣告の審刀をするこずができない。 この堎合においお、第二号及び第四号の期間は、民法第䞉十条第䞀項の堎合にあっおは䞉月を、同条第二項の堎合にあっおは䞀月を䞋っおはならない。 侀 䞍圚者に぀いお倱螪の宣告の申立おがあったこず。 二 䞍圚者は、䞀定の期間たでにその生存の届出をすべきこず。 侉 前号の届出がないずきは、倱螪の宣告がされるこず。 四 䞍圚者の生死を知る者は、䞀定の期間たでにその届出をすべきこず。  倱螪の宣告の審刀は、䞍圚者に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の審刀 䞍圚者及び利害関係人 二 倱螪の宣告の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 倱螪の宣告の取消しの審刀事件は、倱螪者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件における倱螪者に぀いお準甚する。  倱螪の宣告の取消しの審刀は、事件の蚘録䞊倱螪者の䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限り、倱螪者に告知すれば足りる。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の取消しの審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 倱螪の宣告の取消しの申立おを华䞋する審刀 倱螪者及び利害関係人 第六節 婚姻等に関する審刀事件 管蜄 第癟五十条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第䞀号においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の五十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀事件別衚第二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 四 子の監護に関する凊分の審刀事件 子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件 倫又は劻であった者の䜏所地 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 所有者の䜏所地 手続行為胜力 第癟五十䞀条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件及びこれらの審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件いずれの審刀事件においおも、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の審刀事件 子 陳述の聎取 第癟五十二条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀をする堎合には、倫及び劻申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀を陀く。をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第癟五十䞉条 第八十二条第二項の芏定にかかわらず、財産の分䞎に関する凊分の審刀の申立おの取䞋げは、盞手方が本案に぀いお曞面を提出し、又は家事審刀の手続の期日においお陳述をした埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 絊付呜什等 第癟五十四条 家庭裁刀所は、倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀においお、扶助の皋床若しくは方法を定め、又はこれを倉曎するこずができる。  家庭裁刀所は、次に掲げる審刀においお、圓事者第二号の審刀にあっおは、倫又は劻に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀 四 財産の分䞎に関する凊分の審刀  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀においお、子の監護をすべき者の指定又は倉曎、父又は母ず子ずの面䌚及びその他の亀流、子の監護に芁する費甚の分担その他の子の監護に぀いお必芁な事項の定めをする堎合には、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。 共有財産の分割 第癟五十五条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀ずずもに共有財産の分割に関する凊分の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、共有財産の分割の方法ずしお、䞀方の婚姻の圓事者に他方の婚姻の圓事者に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 即時抗告 第癟五十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 四 子の監護に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫又は劻であった者 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 婚姻の圓事者民法第䞃癟五十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項の芏定による堎合にあっおは、生存配偶者その他の利害関係人 婚姻等に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 侉 子の監護に関する凊分 四 財産の分䞎に関する凊分  家庭裁刀所は、前項第䞉号に掲げる事項に぀いお仮の地䜍を定める仮凊分子の監護に芁する費甚の分担に関する仮凊分を陀く。を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十八条 家庭裁刀所は、倫婊の䞀方から倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の申立おがあった堎合においお、他の䞀方の管理する申立人所有の財産又は共有財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、圓該財産の管理者の倉曎の申立おに぀いおの審刀共有財産の分割に関する凊分の申立おがあった堎合にあっおは、その申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、他の䞀方の管理する申立人所有の財産若しくは共有財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は倫婊の他の䞀方の申立おにより、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「管理に係る財産」ず読み替えるものずする。 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件は、子の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件における父及び民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫に぀いお準甚する。  嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件における子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、逊子ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪ずなるべき者及び逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 ただし、逊子ずなるべき者に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪及び逊子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子の死埌に死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おがあった堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、逊子を代襲しお逊芪の盞続人ずなるべき者に察し、その旚を通知するものずする。 ただし、事件の蚘録䞊その者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その所有者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  離瞁の圓事者その他の利害関係人は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 特別逊子瞁組の成立の審刀事件 第癟六十四条 特別逊子瞁組の成立の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  逊子ずなるべき者は、特別逊子適栌の確認逊子ずなるべき者に぀いお民法第八癟十䞃条の六に定める芁件があるこず及び同法第八癟十䞃条の䞃に芏定する父母による逊子ずなる者の監護が著しく困難又は䞍適圓であるこずその他特別の事情がある堎合に該圓するこずに぀いおの確認をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の審刀申立人の同条第䞀項の芏定による申立おによりされたものに限る。を受けた者又は児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀特別逊子瞁組の成立の申立おの日の六箇月前の日以埌に確定したものに限る。を受けた者でなければならない。  逊子ずなるべき者の芪暩者申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。以䞋この項においお同じ。及びその芪暩者に察し芪暩を行う者は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件においお逊子ずなるべき者を代理しお手続行為をするこずができない。  逊子ずなるべき者の父母申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。第十項においお同じ。は、第四十二条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の手続に参加するこずができない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者逊子ずなるべき者の父母及び逊子ずなるべき者の芪暩者に察し芪暩を行う者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  特別逊子適栌の確認の審刀児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀を含む。以䞋この項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の係属する裁刀所を拘束する。 この堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件ずの関係においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀をする時においおしたものずみなす。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第二号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。 ただし、逊子ずなるべき者が十五歳に達しおいる堎合は、この限りでない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の父母に告知するこずを芁しない。 ただし、䜏所又は居所が知れおいる父母に察しおは、審刀をした日及び審刀の䞻文を通知しなければならない。  家庭裁刀所は、第二項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀を、特別逊子適栌の確認の審刀ず同時にするこずができる。 この堎合においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀は、特別逊子適栌の確認の審刀が確定するたでは、確定しないものずする。  家庭裁刀所は、前項前段の堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀を取り消す裁刀が確定したずきは、職暩で、特別逊子瞁組の成立の審刀を取り消さなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、確定しないものずする。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、職暩で、その審刀を取り消さなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の成立の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号に掲げる者 二 特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者十五歳未満のものに限る。による特別逊子瞁組の成立の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子適栌の確認の審刀事件 第癟六十四条の二 家庭裁刀所は、逊芪ずなるべき者の申立おにより、その者ず逊子ずなるべき者ずの間における瞁組に぀いお、特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができる。 ただし、逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過する日たで及び逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、この限りでない。  特別逊子適栌の確認の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  特別逊子適栌の確認の申立おは、特別逊子瞁組の成立の申立おず同時にしなければならない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子適栌の確認の審刀事件における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び逊子ずなるべき者の父母に぀いお準甚する。  民法第八癟十䞃条の六本文の同意は、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、撀回するこずができない。 ただし、その同意をした日から二週間を経過する日たでは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過した埌にされたものであるこず。 二 次のいずれかに該圓するものであるこず。 ã‚€ 家庭裁刀所調査官による事実の調査を経た䞊で家庭裁刀所に曞面を提出しおされたものであるこず。 ロ 審問の期日においおされたものであるこず。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる者の同意がないにもかかわらずその審刀をするずきは、その者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者の父母 侉 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者前号に掲げる者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人 四 逊子ずなるべき者の父母に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おに係る特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋しなければならない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、第六項第二号及び第䞉号に掲げる者の陳述を聎かなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第䞉号及び第四号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合においお、第六項第二号に掲げる者を特定するこずができないずきは、同号及び同項第四号に掲げる者の陳述を聎くこず䞊びにこれらの者にその審刀を告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子適栌の確認の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号から第四号たでに掲げる者 二 特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者による特別逊子適栌の確認の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀は、その効力を倱う。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件 第癟六十五条 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件は、逊芪の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪、逊子及びその実父母に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子十五歳以䞊のものに限る。 二 逊芪 侉 逊子の実父母 四 逊子に察し芪暩を行う者第二号に掲げる者を陀く。及び逊子の埌芋人 五 逊芪の埌芋人 六 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子の実父母申立人を陀く。 二 逊子に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人 侉 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第䞉項第四号から第六号たでに掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、逊子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお逊子の利益を害するず認める堎合には、逊子に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の離瞁の審刀 逊子、逊芪、逊子の実父母、逊子に察し芪暩を行う者で逊芪でないもの、逊子の埌芋人、逊芪の埌芋人、逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人 二 特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子による特別逊子瞁組の離瞁の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子瞁組の成立の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟六十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の申立おがあった堎合においお、逊子ずなるべき者の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別逊子瞁組の成立の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、申立人を逊子ずなるべき者の監護者に遞任し、又は逊子ずなるべき者の芪暩者若しくは未成幎埌芋人の職務の執行を停止し、若しくはその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者若しくは未成幎埌芋人、逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者若しくは他の未成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、逊子ずなるべき者の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定逊子ずなるべき者の監護者を遞任する保党凊分に関する郚分を陀く。は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第八節 芪暩に関する審刀事件 管蜄 第癟六十䞃条 芪暩に関する審刀事件は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの芪暩者の指定若しくは倉曎又は第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟六十八条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件第䞉号及び第䞃号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 子に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子 二 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の六十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十䞉条においお同じ。 子 侉 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の六十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の六十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 五 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 六 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 䞃 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 陳述の聎取 第癟六十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号に掲げる子の芪暩者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。及び子の芪暩者 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者、子の未成幎埌芋人及び芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者 侉 芪暩又は管理暩を蟞するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。 四 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 審刀の告知 第癟䞃十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 ただし、子にあっおは、子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお子の利益を害するず認める堎合は、この限りでない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人 匕枡呜什等 第癟䞃十䞀条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟䞃十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たで及び第五号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 芪暩喪倱の審刀 芪暩を喪倱する者及びその芪族 二 芪暩停止の審刀 芪暩を停止される者及びその芪族 侉 管理暩喪倱の審刀 管理暩を喪倱する者及びその芪族 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おを华䞋する審刀 申立人、子及びその芪族、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 五 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子及びその芪族、子に察し芪暩を行う者、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 六 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者及びその芪族 䞃 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 八 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀 逊子の父母及び逊子の監護者 九 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の申立おを华䞋する審刀 申立人、逊子の父母及び逊子の監護者 十 芪暩者の指定又は倉曎の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者  次の各号に掲げる即時抗告の期間は、圓該各号に定める日から進行する。 侀 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱する者が審刀の告知を受けた日 二 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者が審刀の告知を受けた日 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第癟䞃十䞉条 第癟二十五条の芏定は、第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十四条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるず認めるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十五条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の審刀を本案ずする仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定により仮の地䜍の仮凊分を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟䞃十六条 未成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞃十の項から八十䞉の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、未成幎被埌芋人逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞃十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞉号及び第五号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における未成幎被埌芋人第䞀号の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者及び逊芪に぀いお準甚する。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件 二 未成幎埌芋人の遞任の審刀事件 侉 未成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 四 未成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 六 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 未成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の八十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十条においお同じ。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞃十八条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の遞任の審刀 未成幎被埌芋人十五歳以䞊のものに限る。 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者又は未成幎埌芋人の遞任 未成幎埌芋人ずなるべき者 二 未成幎埌芋監督人の遞任 未成幎埌芋監督人ずなるべき者 即時抗告 第癟䞃十九条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、未成幎埌芋監督人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 四 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人 五 未成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟八十条 第癟二十䞀条の芏定は未成幎埌芋人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は未成幎埌芋の事務の監督に぀いお、第癟二十五条の芏定は第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞀条第二号䞭「第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第䞀項の芏定による未成幎埌芋人」ず、同条第䞉号䞭「第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第二項の芏定による未成幎埌芋人」ず読み替えるものずする。 未成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟八十䞀条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、未成幎埌芋人の解任の審刀事件又は未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第十節 扶逊に関する審刀事件 管蜄 第癟八十二条 扶逊矩務の蚭定の審刀事件別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者ずなるべき者数人に぀いおの扶逊矩務の蚭定の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀事件別衚第䞀の八十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その扶逊矩務の蚭定の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所がその扶逊矩務の蚭定の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件別衚第二の九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。䞊びに扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件同衚の十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞手方数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 申立おの特則 第癟八十䞉条 扶逊矩務の蚭定の申立おは、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第二十䞉条の二第二項第四号の芏定による保護者の遞任の申立おず䞀の申立おによりするずきは、同法第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。 陳述の聎取 第癟八十四条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者 二 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者 絊付呜什 第癟八十五条 家庭裁刀所は、扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟八十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者申立人を陀く。 二 扶逊矩務の蚭定の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者申立人を陀く。 四 扶逊矩務の蚭定の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 五 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 六 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 扶逊に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟八十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 二 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の取消しの審刀事件 第癟八十八条 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件は、被盞続人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、これらの審刀事件が被盞続人の死亡埌に申し立おられた堎合にあっおは、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、前項に芏定する審刀事件における被盞続人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、廃陀を求められた掚定盞続人の陳述を聎かなければならない。 この堎合における陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。  掚定盞続人の廃陀の審刀事件における手続に぀いおは、申立人及び廃陀を求められた掚定盞続人を圓事者ずみなしお、第六十䞃条及び第六十九条から第䞃十二条たでの芏定を準甚する。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 掚定盞続人の廃陀の審刀 廃陀された掚定盞続人 二 掚定盞続人の廃陀又はその審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 遺産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟八十九条 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件又は掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所その審刀事件が係属しおいない堎合にあっおは盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所、その審刀事件が抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項及び第四項䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所」ず、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは「遺産」ず読み替えるものずする。  掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀が確定したずきは、廃陀を求められた掚定盞続人、前項の管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、その凊分の取消しの裁刀をしなければならない。 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  盞続人その他の利害関係人は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たで、第癟四十六条の二及び第癟四十䞃条の芏定は、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 管蜄 第癟九十䞀条 遺産の分割に関する審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。が係属しおいる堎合における寄䞎分を定める凊分の審刀事件同衚の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。は、圓該遺産の分割の審刀事件が係属しおいる裁刀所の管蜄に属する。 手続の䜵合等 第癟九十二条 遺産の分割の審刀事件及び寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 数人からの寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきも、同様ずする。 寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おの期間の指定 第癟九十䞉条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀の手続においお、䞀月を䞋らない範囲内で、圓事者が寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おをすべき期間を定めるこずができる。  家庭裁刀所は、寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おが前項の期間を経過した埌にされたずきは、圓該申立おを华䞋するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の期間を定めなかった堎合においおも、圓事者が時機に埌れお寄䞎分を定める凊分の申立おをしたこずに぀き、申立人の責めに垰すべき事由があり、か぀、申立おに係る寄䞎分を定める凊分の審刀の手続を䜵合するこずにより、遺産の分割の審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、その申立おを华䞋するこずができる。 遺産の換䟡を呜ずる裁刀 第癟九十四条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があるず認めるずきは、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚を競売しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があり、か぀、盞圓ず認めるずきは、盞続人の意芋を聎き、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお任意に売华しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。 ただし、共同盞続人䞭に競売によるべき旚の意思を衚瀺した者があるずきは、この限りでない。  前二項の芏定による裁刀以䞋この条においお「換䟡を呜ずる裁刀」ずいう。が確定した埌に、その換䟡を呜ずる裁刀の理由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、家庭裁刀所は、盞続人の申立おにより又は職暩で、これを取り消すこずができる。  換䟡を呜ずる裁刀は、第八十䞀条第䞀項においお準甚する第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、遺産の分割の審刀事件の圓事者に告知しなければならない。  盞続人は、換䟡を呜ずる裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀をする堎合においお、第二癟条第䞀項の財産の管理者が遞任されおいないずきは、これを遞任しなければならない。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀により換䟡を呜じられた盞続人に察し、遺産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  第癟二十五条の芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第六項の芏定により遞任した財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 債務を負担させる方法による遺産の分割 第癟九十五条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、遺産の分割の方法ずしお、共同盞続人の䞀人又は数人に他の共同盞続人に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 絊付呜什 第癟九十六条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 遺産の分割の犁止の審刀の取消し及び倉曎 第癟九十䞃条 家庭裁刀所は、事情の倉曎があるずきは、盞続人の申立おにより、い぀でも、遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀をするこずができる。 この申立おに係る審刀事件は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件ずみなす。 即時抗告 第癟九十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺産の分割の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 盞続人 二 遺産の分割の犁止の審刀 盞続人 侉 遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀 盞続人 四 寄䞎分を定める凊分の審刀 盞続人 五 寄䞎分を定める凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟九十二条前段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、寄䞎分を定める凊分の審刀又はその申立おを华䞋する審刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。  第癟九十二条埌段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 申立おの取䞋げの制限 第癟九十九条 第癟五十䞉条の芏定は、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。  第八十二条第二項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 遺産の分割の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。次項及び第䞉項においお同じ。は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、遺産の分割の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は盞手方の申立おにより、遺産の分割の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項に芏定するもののほか、家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、盞続財産に属する債務の匁枈、盞続人の生掻費の支匁その他の事情により遺産に属する預貯金債暩民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩をいう。以䞋この項においお同じ。を圓該申立おをした者又は盞手方が行䜿する必芁があるず認めるずきは、その申立おにより、遺産に属する特定の預貯金債暩の党郚又は䞀郚をその者に仮に取埗させるこずができる。 ただし、他の共同盞続人の利益を害するずきは、この限りでない。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件別衚第䞀の九十の項から九十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、限定承認の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、限定承認の申述を受理した家庭裁刀所抗告裁刀所が受理した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所抗告裁刀所が限定承認の申述を受理した堎合にあっおは、その裁刀所は、盞続人が数人ある堎合においお、限定承認の申述を受理したずきは、職暩で、民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  第癟十八条の芏定は、限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の九十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。における限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者に぀いお準甚する。  限定承認及びその取消し䞊びに盞続の攟棄及びその取消しの申述は、次に掲げる事項を蚘茉した申述曞を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 限定承認若しくはその取消し又は盞続の攟棄若しくはその取消しをする旚  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条の芏定は、前項の申述に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟䞀条第五項」ず読み替えるものずする。  家庭裁刀所は、第五項の申述の受理の審刀をするずきは、申述曞にその旚を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、圓該審刀は、申述曞にその旚を蚘茉した時に、その効力を生ずる。  前項の審刀に぀いおは、第䞃十六条の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述を华䞋する審刀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者 侉 限定承認又は盞続の攟棄の申述を华䞋する審刀 申述人 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める裁刀所の管蜄に属する。 侀 財産分離の審刀事件別衚第䞀の九十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次号においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件 財産分離の審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所、財産分離の裁刀確定埌にあっおは財産分離の審刀事件が係属しおいた家庭裁刀所 侉 財産分離の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 財産分離の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が財産分離の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 財産分離の審刀 盞続人 二 民法第九癟四十䞀条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続債暩者及び受遺者 侉 民法第九癟五十条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続人の債暩者  第癟二十五条の芏定は、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 管蜄 第二癟䞉条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件においお盞続財産の枅算人の遞任の審刀をした家庭裁刀所 侉 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件別衚第䞀の癟䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第二項及び第二癟䞃条においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 第二癟四条 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀は、民法第九癟五十二条第二項の期間の満了埌䞉月を経過した埌にしなければならない。  同䞀の盞続財産に関し特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件が数個同時に係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 意芋の聎取 第二癟五条 家庭裁刀所は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任し、又は第二癟八条においお準甚する第癟二十五条第䞀項の芏定により改任した盞続財産の枅算人次条及び第二癟䞃条においお単に「盞続財産の枅算人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。 即時抗告 第二癟六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 申立人及び盞続財産の枅算人 二 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おを华䞋する審刀 申立人  第二癟四条第二項の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人又は盞続財産の枅算人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 盞続財産の換䟡を呜ずる裁刀 第二癟䞃条 第癟九十四条第䞀項、第二項本文、第䞉項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項及び第䞃項䞭「盞続人」ずあり、䞊びに同条第二項䞭「盞続人の意芋を聎き、盞続人」ずあるのは「盞続財産の枅算人」ず、同条第䞉項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人若しくは盞続財産の枅算人」ず、同条第四項䞭「圓事者」ずあるのは「申立人」ず、同条第五項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人及び盞続財産の枅算人」ず読み替えるものずする。 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第二癟八条 第癟二十五条の芏定は、盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 管蜄 第二癟九条 遺蚀に関する審刀事件別衚第䞀の癟二の項から癟八の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続を開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺蚀の確認の審刀事件は、遺蚀者の生存䞭は、遺蚀者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者及び負担の利益を受けるべき者  家庭裁刀所は、遺蚀執行者の遞任の審刀をする堎合には、遺蚀執行者ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。 調曞の䜜成 第二癟十䞀条 裁刀所曞蚘官は、遺蚀曞の怜認に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟十二条 遺蚀の確認又は遺蚀曞の怜認の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟十䞉条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 盞続人 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 負担の利益を受けるべき者 即時抗告 第二癟十四条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺蚀の確認の審刀 利害関係人 二 遺蚀の確認の申立おを华䞋する審刀 遺蚀に立ち䌚った蚌人及び利害関係人 侉 遺蚀執行者の遞任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 四 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 五 遺蚀執行者の解任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 六 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 䞃 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者その他の利害関係人申立人を陀く。 八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの申立おを华䞋する審刀 盞続人 遺蚀執行者の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十五条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、遺蚀執行者の解任の申立おがあった堎合においお、遺蚀の内容の実珟のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、遺蚀執行者の解任の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、遺蚀執行者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による遺蚀執行者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される遺蚀執行者、他の遺蚀執行者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、盞続財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続が開始した地 二 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件 被盞続人の䜏所地  遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の申立おをした者は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 管蜄 第二癟十六条の二 特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 絊付呜什 第二癟十六条の䞉 家庭裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払を呜ずるこずができる。 即時抗告 第二癟十六条の四 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別の寄䞎に関する凊分の審刀 申立人及び盞手方 二 特別の寄䞎に関する凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人 特別の寄䞎に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十六条の五 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は申立人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別の寄䞎に関する凊分の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟十䞃条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条においお同じ。は、任意埌芋契玄法第二条第二号の本人以䞋この節においお単に「本人」ずいう。の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項から癟二十䞀の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件を陀き、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が圓該任意埌芋監督人を遞任した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟十八条 第癟十八条の芏定は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件における本人に぀いお準甚する。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第二癟十九条 家庭裁刀所は、本人の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、本人に぀いおは、本人の心身の障害により本人の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀䞊びに任意埌芋監督人が欠けた堎合及び任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 任意埌芋人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人  家庭裁刀所は、前項第䞀号に掲げる審刀をする堎合には、任意埌芋監督人ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をする堎合には、任意埌芋契玄の効力が生ずるこずに぀いお、任意埌芋受任者の意芋を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟二十䞀条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任及び任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人及び任意埌芋受任者 二 埌芋開始の審刀等の取消しの審刀 埌芋開始の審刀の取消しの審刀にあっおは成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人、保䜐開始の審刀の取消しの審刀にあっおは保䜐人及び保䜐監督人䞊びに補助開始の審刀の取消しの審刀にあっおは補助人及び補助監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋監督人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人、任意埌芋人及び任意埌芋監督人 即時抗告 第二癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第四号及び第六号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに本人及びその芪族 四 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋人 五 任意埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、任意埌芋監督人䞊びに本人及びその芪族 六 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人 䞃 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 任意埌芋監督人の事務の調査 第二癟二十四条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に任意埌芋監督人の事務を調査させるこずができる。 任意埌芋監督人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第二癟二十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、任意埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟二十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、任意埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「停止し、又はその職務代行者を遞任する」ずあるのは「停止する」ず、同条第二項䞭「同項の芏定により遞任した職務代行者」ずあるのは「任意埌芋監督人」ず読み替えるものずする。 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟二十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 申立人の䜏所地 二 就籍蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 就籍しようずする地 侉 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 その戞籍のある地 四 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件別衚第䞀の癟二十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。 垂圹所戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四条においお準甚する同法第癟二十二条の芏定による堎合にあっおは、区圹所又は町村圹堎の所圚地 手続行為胜力 第二癟二十䞃条 第癟十八条の芏定は、戞籍法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項から癟二十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。における圓該審刀事件の申立おをするこずができる者に぀いお準甚する。 ただし、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件においおは、圓該凊分を受けた届出その他の行為を自らするこずができる堎合に限る。 事件係属の通知 第二癟二十八条 家庭裁刀所は、戞籍法第癟十䞉条の芏定による戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おが圓該戞籍の届出人又は届出事件の本人以倖の者からされた堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓該届出人又は届出事件の本人に察し、その旚を通知しなければならない。 ただし、事件の蚘録䞊これらの者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十九条 家庭裁刀所は、氏又は氏の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、申立人ず同䞀戞籍内にある者十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この節においお同じ。の凊分に察する䞍服の申立おがあった堎合には、圓該垂町村長の意芋を聎かなければならない。 審刀の告知等 第二癟䞉十条 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該垂町村長に告知しなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを理由があるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、盞圓の凊分を呜じなければならない。 即時抗告 第二癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 氏又は氏の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 就籍蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 五 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 前条第二項の芏定による垂町村長に盞圓の凊分を呜ずる審刀 圓該垂町村長 䞃 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 性別の取扱いの倉曎の審刀事件別衚第䞀の癟二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、性別の取扱いの倉曎の審刀事件における申立人に぀いお準甚する。  性別の取扱いの倉曎の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分の審刀事件別衚第二の十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、申立人又は盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  申立人及び盞手方は、請求すべき按分割合に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  請求すべき按分割合に関する凊分の審刀の手続に぀いおは、第六十八条第二項の芏定は、適甚しない。 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟䞉十四条 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。、児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。及び児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件同衚の癟二十八の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋この節においお同じ。は、児童の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟䞉十五条 第癟十八条の芏定は、郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件及び児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件における児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者、児童の未成幎埌芋人及び児童䞊びに児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件における児童及びその父母に぀いお準甚する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟䞉十六条 家庭裁刀所は、郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、前条に芏定する者児童にあっおは、十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  前項の堎合においお、家庭裁刀所は、申立人に察し、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人の陳述に関する意芋を求めるこずができる。  第癟六十四条の二第六項及び第八項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 審刀の告知 第二癟䞉十䞃条 郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人に告知しなければならない。  第癟六十四条の二第九項から第十䞀項たでの芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 即時抗告 第二癟䞉十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 二 郜道府県の措眮に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 四 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 六 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟六十四条の二第十二項及び第十䞉項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀の特則 第二癟䞉十九条 家庭裁刀所は、児童の出生の日から二箇月を経過する日たで及び児童が十八歳に達した日以埌は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができない。  第癟六十四条の二第五項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。は、被保護者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀事件別衚第二の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件における被保護者、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、被保護者十五歳以䞊のものに限る。、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人の陳述を聎かなければならない。  斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀 被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人 二 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第四項においお同じ。は、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の意芋を聎かなければならない。 侀 保護者の順䜍の倉曎の審刀 先順䜍に倉曎される者 二 保護者の遞任の審刀 保護者ずなるべき者  保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、い぀でも、保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件においお遞任した保護者を改任するこずができる。 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件 子の䜏所地 侉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 盞続が開始した地  砎産管財人は、砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述を华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟五十二条第䞀項、第癟五十四条第二項第二号に係る郚分に限る。、第癟五十五条、第癟五十六条第二号に係る郚分に限る。及び第癟五十八条の芏定は砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件に぀いお、第癟六十八条第䞉号に係る郚分に限る。、第癟六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十条第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十二条第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞃十四条の芏定管理暩喪倱に関する郚分に限る。は芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件に぀いお、第二癟䞀条第五項から第八項たでの芏定は砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十䞉号第四条第䞀項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞀項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第二項の旧代衚者の䜏所地 二 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第四条第䞉項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞉項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第四項の旧個人事業者の䜏所地  遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀は、圓該合意の圓事者の党員に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀 圓該合意の圓事者申立人を陀く。 二 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 圓該合意の圓事者 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 調停事項等 第二癟四十四条 家庭裁刀所は、人事に関する蚎蚟事件その他家庭に関する事件別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの事件を陀く。に぀いお調停を行うほか、この線の定めるずころにより審刀をする。 管蜄等 第二癟四十五条 家事調停事件は、盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所又は圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第二項及び第癟九十二条の芏定は、遺産の分割の調停事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの調停事件をいう。及び寄䞎分を定める凊分の調停事件同衚の十四の項の事項に぀いおの調停事件をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟九十䞀条第二項䞭「前項」ずあるのは、「第二癟四十五条第䞀項」ず読み替えるものずする。 地方裁刀所又は簡易裁刀所ぞの移送 第二癟四十六条 家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件以倖の事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合には、職暩で、これを管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送する。  家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合においお、事件を凊理するために必芁があるず認めるずきは、職暩で、事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送するこずができる。  家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その事件を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所以倖の地方裁刀所又は簡易裁刀所事物管蜄暩を有するものに限る。に移送するこずができる。  第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、前䞉項の芏定による移送の裁刀に぀いお準甚する。 調停機関 第二癟四十䞃条 家庭裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、裁刀官のみで行うこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。 調停委員䌚 第二癟四十八条 調停委員䌚は、裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  調停委員䌚を組織する家事調停委員は、家庭裁刀所が各事件に぀いお指定する。  調停委員䌚の決議は、過半数の意芋による。 可吊同数の堎合には、裁刀官の決するずころによる。  調停委員䌚の評議は、秘密ずする。 家事調停委員 第二癟四十九条 家事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  家事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 家事調停官の任呜等 第二癟五十条 家事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。  家事調停官は、この法埋の定めるずころにより、家事調停事件の凊理に必芁な職務を行う。  家事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。  家事調停官は、非垞勀ずする。  家事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。 侀 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 侉 職務䞊の矩務違反その他家事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。  この法埋に定めるもののほか、家事調停官の任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 家事調停官の暩限等 第二癟五十䞀条 家事調停官は、家庭裁刀所の指定を受けお、家事調停事件を取り扱う。  家事調停官は、その取り扱う家事調停事件の凊理に぀いお、この法埋においお家庭裁刀所、裁刀官又は裁刀長が行うものずしお定める家事調停事件の凊理に関する暩限を行うこずができる。  家事調停官は、独立しおその職暩を行う。  家事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官及び医垫である裁刀所技官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、家事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。  家事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 手続行為胜力 第二癟五十二条 次の各号に掲げる調停事件第䞀号及び第二号にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においお、圓該各号に定める者は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の調停事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の調停事件別衚第二の䞉の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子 侉 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の調停事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 四 芪暩者の指定又は倉曎の調停事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子及びその父母 五 人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え第二癟䞃十䞃条第䞀項においお単に「人事に関する蚎え」ずいう。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件 同法第十䞉条第䞀項の芏定が適甚されるこずにより蚎蚟行為をするこずができるこずずなる者  芪暩を行う者又は埌芋人は、第十八条の芏定にかかわらず、前項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる調停事件同項第䞀号の調停事件にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においおは、圓該各号に定める者に代理しお第二癟六十八条第䞀項の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟及び第二癟八十六条第八項の共同の申出をするこずができない。 離婚に぀いおの調停事件における倫及び劻の埌芋人䞊びに離瞁に぀いおの調停事件における逊芪の埌芋人、逊子十五歳以䞊のものに限る。以䞋この項においお同じ。に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人に぀いおも、同様ずする。 調曞の䜜成 第二癟五十䞉条 裁刀所曞蚘官は、家事調停の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第二癟五十四条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事調停事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事調停事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合第六項に芏定する堎合を陀く。においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  次に掲げる曞面に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ずに、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 侀 審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本又は抄本 二 調停においお成立した合意を蚘茉し、又は調停をしないものずしお、若しくは調停が成立しないものずしお事件が終了した旚を蚘茉した調曞の正本、謄本又は抄本 侉 家事調停事件に関する事項の蚌明曞  家事調停事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事調停事件の蚘録の保存又は裁刀所若しくは調停委員䌚の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件においお、圓事者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合に぀いおは、第四十䞃条第䞉項、第四項及び第八項から第十項たでの芏定を準甚する。 第二節 家事調停の申立お等 家事調停の申立お 第二癟五十五条 家事調停の申立おは、申立曞次項及び次条においお「家事調停の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事調停の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  家事調停の申立おを䞍適法ずしお华䞋する審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、家事調停の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟五十五条第二項」ず読み替えるものずする。 家事調停の申立曞の写しの送付等 第二癟五十六条 家事調停の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は家事調停の手続の期日を経ないで第二癟䞃十䞀条の芏定により家事調停事件を終了させるずきを陀き、家事調停の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事調停の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事調停の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事調停の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお、第六十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍に぀いお準甚する。 調停前眮䞻矩 第二癟五十䞃条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず家庭裁刀所に家事調停の申立おをしなければならない。  前項の事件に぀いお家事調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、裁刀所は、職暩で、事件を家事調停に付さなければならない。 ただし、裁刀所が事件を調停に付するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。 第䞉節 家事調停の手続 家事審刀の手続の芏定の準甚等 第二癟五十八条 第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定は家事調停の手続における参加及び排陀に぀いお、第四十四条の芏定は家事調停の手続における受継に぀いお、第五十䞀条から第五十五条たでの芏定は家事調停の手続の期日に぀いお、第五十六条から第六十二条たで及び第六十四条の芏定は家事調停の手続における事実の調査及び蚌拠調べに぀いお、第六十五条の芏定は家事調停の手続における子の意思の把握等に぀いお、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十六条第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十䞃条及び第䞃十九条の芏定は家事調停に関する審刀に぀いお、第八十䞀条の芏定は家事調停に関する審刀以倖の裁刀に぀いお準甚する。  前項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の芏定により家事調停の手続における事実の調査の嘱蚗を受けた裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずができる。 ただし、嘱蚗を受けた家庭裁刀所が家庭裁刀所調査官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 調停委員䌚が行う家事調停の手続の指揮 第二癟五十九条 調停委員䌚が行う家事調停の手続は、調停委員䌚を組織する裁刀官が指揮する。 調停委員䌚等の暩限 第二癟六十条 調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、次に掲げる事項に関する裁刀所の暩限は、調停委員䌚が行う。 侀 第二十二条の芏定による手続代理人の蚱可等 二 第二十䞃条においお準甚する民事蚎蚟法第六十条第䞀項及び第二項の芏定による補䜐人の蚱可等 侉 第䞉十䞉条ただし曞の芏定による傍聎の蚱可 四 第䞉十五条の芏定による手続の䜵合等 五 第二癟五十五条第四項においお準甚する第五十条第䞉項及び第四項の芏定による申立おの倉曎 六 第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の芏定による参加、第四十䞉条第䞀項の芏定による排陀、第四十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による受継、第五十䞀条第䞀項の芏定による事件の関係人の呌出し、第五十四条第䞀項の芏定による音声の送受信による通話の方法による手続䞊びに第五十六条第䞀項、第五十九条第䞀項及び第二項これらの芏定を第六十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第六十二条䞊びに第六十四条第五項の芏定䞊びに同条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による事実の調査及び蚌拠調べ過料及び募匕に関する事項を陀く。  調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による手続代理人の遞任等、第䞉十四条第䞀項の芏定による期日の指定䞊びに第二癟五十䞉条ただし曞の芏定による調曞の䜜成に関する裁刀長の暩限は、圓該調停委員䌚を組織する裁刀官が行う。 調停委員䌚を組織する裁刀官による事実の調査及び蚌拠調べ等 第二癟六十䞀条 調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  前項の堎合には、裁刀官は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせ、又は医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による事実の調査及び心身の状況に぀いおの蚺断に぀いお準甚する。  第䞀項の堎合には、裁刀官は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、家庭裁刀所調査官に第五十九条第䞉項の芏定による措眮をずらせるこずができる。 家事調停委員による事実の調査 第二癟六十二条 調停委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する家事調停委員に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 意芋の聎取の嘱蚗 第二癟六十䞉条 調停委員䌚は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事件の関係人から玛争の解決に関する意芋を聎取するこずを嘱蚗するこずができる。  前項の芏定により意芋の聎取の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、家事調停委員に圓該嘱蚗に係る意芋を聎取させるこずができる。 家事調停委員の専門的意芋の聎取 第二癟六十四条 調停委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織しおいない家事調停委員の専門的な知識経隓に基づく意芋を聎取するこずができる。  前項の芏定により意芋を聎取する家事調停委員は、家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定による指定を受けた家事調停委員は、調停委員䌚に出垭しお意芋を述べるものずする。 調停の堎所 第二癟六十五条 調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。 調停前の凊分 第二癟六十六条 調停委員䌚は、家事調停事件が係属しおいる間、調停のために必芁であるず認める凊分を呜ずるこずができる。  急迫の事情があるずきは、調停委員䌚を組織する裁刀官が前項の凊分以䞋「調停前の凊分」ずいう。を呜ずるこずができる。  調停前の凊分は、執行力を有しない。  調停前の凊分ずしお必芁な事項を呜じられた圓事者又は利害関係参加人が正圓な理由なくこれに埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀官のみで行う家事調停の手続 第二癟六十䞃条 裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合においおは、家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  第二癟六十䞉条から前条たでの芏定は、裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合に぀いお準甚する。 第四節 調停の成立 調停の成立及び効力 第二癟六十八条 調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、確定刀決別衚第二に掲げる事項にあっおは、確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を有する。  家事調停事件の䞀郚に぀いお圓事者間に合意が成立したずきは、その䞀郚に぀いお調停を成立させるこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事調停事件䞭その䞀に぀いお合意が成立したずきも、同様ずする。  離婚又は離瞁に぀いおの調停事件においおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項に芏定する方法によっおは、調停を成立させるこずができない。 ただし、家庭裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法による堎合は、この限りでない。  第䞀項及び第二項の芏定は、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 調停調曞の曎正決定 第二癟六十九条 調停調曞に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 調停条項案の曞面による受諟 第二癟䞃十条 圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるこずその他の事由により出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ調停委員䌚裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合にあっおは、その裁刀官。次条及び第二癟䞃十二条第䞀項においお同じ。から提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が家事調停の手続の期日に出頭しお圓該調停条項案を受諟したずきは、圓事者間に合意が成立したものずみなす。  前項の芏定は、離婚又は離瞁に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 第五節 調停の成立によらない事件の終了 調停をしない堎合の事件の終了 第二癟䞃十䞀条 調停委員䌚は、事件が性質䞊調停を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 調停の䞍成立の堎合の事件の終了 第二癟䞃十二条 調停委員䌚は、圓事者間に合意第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意を含む。が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合には、調停が成立しないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 ただし、家庭裁刀所が第二癟八十四条第䞀項の芏定による調停に代わる審刀をしたずきは、この限りでない。  前項の芏定により家事調停事件が終了したずきは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第䞀項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停事件が終了した堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。 家事調停の申立おの取䞋げ 第二癟䞃十䞉条 家事調停の申立おは、家事調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の調停の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  第八十二条第䞉項及び第四項䞊びに民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事調停の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十二条第䞉項䞭「前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項」ずあるのは「第二癟䞃十䞉条第二項」ず、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは「家事調停の手続の期日」ず読み替えるものずする。 第六節 付調停等 付調停 第二癟䞃十四条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟又は家事審刀事件が係属しおいる堎合には、裁刀所は、圓事者本案に぀いお被告又は盞手方の陳述がされる前にあっおは、原告又は申立人に限る。の意芋を聎いお、い぀でも、職暩で、事件を家事調停に付するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。  家庭裁刀所及び高等裁刀所は、第䞀項の芏定により事件を調停に付する堎合には、前項の芏定にかかわらず、その家事調停事件を自ら凊理するこずができる。  前項の芏定により家庭裁刀所又は高等裁刀所が調停委員䌚で調停を行うずきは、調停委員䌚は、圓該裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  第䞉項の芏定により高等裁刀所が自ら調停を行う堎合に぀いおのこの線の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十四条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条第二項、第二癟五十四条第䞀項から第四項たで、第二癟六十四条第二項、第二癟六十六条第四項、第二癟六十八条第䞉項ただし曞、第二癟六十九条第䞀項䞊びに第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第二項䞊びに次章及び第䞉章の芏定䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第二癟四十四条、第二癟五十八条第䞀項、第二癟䞃十六条、第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号、第二癟䞃十九条第䞉項及び第二癟八十四条第䞀項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第二癟六十䞃条第䞀項䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、次章の芏定䞭「合意に盞圓する審刀」ずあるのは「合意に盞圓する審刀に代わる裁刀」ず、第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第䞉章の芏定第二癟八十六条第䞃項の芏定を陀く。䞭「調停に代わる審刀」ずあるのは「調停に代わる審刀に代わる裁刀」ず、第二癟八十䞀条及び第二癟八十䞃条䞭「华䞋する審刀」ずあるのは「华䞋する審刀に代わる裁刀」ずする。 蚎蚟手続及び家事審刀の手続の䞭止 第二癟䞃十五条 家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、蚎蚟が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。  家事調停の申立おがあった事件に぀いお家事審刀事件が係属しおいるずき、又は家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで、家事審刀の手続を䞭止するこずができる。 蚎えの取䞋げの擬制等 第二癟䞃十六条 蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は次条第䞀項若しくは第二癟八十四条第䞀項の芏定による審刀が確定したずきは、圓該蚎蚟に぀いお蚎えの取䞋げがあったものずみなす。  家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は第二癟八十四条第䞀項の審刀が確定したずきは、圓該家事審刀事件は、終了する。 第二章 合意に盞圓する審刀 合意に盞圓する審刀の察象及び芁件 第二癟䞃十䞃条 人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の手続においお、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、家庭裁刀所は、必芁な事実を調査した䞊、第䞀号の合意を正圓ず認めるずきは、圓該合意に盞圓する審刀以䞋「合意に盞圓する審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、圓該事項に係る身分関係の圓事者の䞀方が死亡した埌は、この限りでない。 侀 圓事者間に申立おの趣旚のずおりの審刀を受けるこずに぀いお合意が成立しおいるこず。 二 圓事者の双方が申立おに係る無効若しくは取消しの原因又は身分関係の圢成若しくは存吊の原因に぀いお争わないこず。  前項第䞀号の合意は、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項及び第二癟䞃十条第䞀項に芏定する方法によっおは、成立させるこずができない。 ただし、家庭裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法による堎合は、この限りでない。  第䞀項の家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、合意に盞圓する審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  第二癟䞃十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、家庭裁刀所が第䞀項第䞀号の芏定による合意を正圓ず認めない堎合に぀いお準甚する。 申立おの取䞋げの制限 第二癟䞃十八条 家事調停の申立おの取䞋げは、合意に盞圓する審刀がされた埌は、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 異議の申立お 第二癟䞃十九条 圓事者及び利害関係人は、合意に盞圓する審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。 ただし、圓事者にあっおは、第二癟䞃十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないこずを理由ずする堎合に限る。  前項の芏定による異議の申立おは、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。  前項の期間は、異議の申立おをするこずができる者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは圓事者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。  第䞀項の芏定による異議の申立おをする暩利は、攟棄するこずができる。 異議の申立おに察する審刀等 第二癟八十条 家庭裁刀所は、圓事者がした前条第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずき、又は異議の申立おに理由がないず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。 利害関係人がした同項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきも、同様ずする。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から適法な異議の申立おがあった堎合においお、異議の申立おを理由があるず認めるずきは、合意に盞圓する審刀を取り消さなければならない。  利害関係人から適法な異議の申立おがあったずきは、合意に盞圓する審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 合意に盞圓する審刀の効力 第二癟八十䞀条 第二癟䞃十九条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、合意に盞圓する審刀は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀の特則 第二癟八十二条 婚姻の取消しに぀いおの家事調停の手続においお、婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀をするずきは、この合意に盞圓する審刀においお、圓事者間の合意に基づき、子の芪暩者を指定しなければならない。  前項の合意に盞圓する審刀は、子の芪暩者の指定に぀き圓事者間で合意が成立しないずき、又は成立した合意が盞圓でないず認めるずきは、するこずができない。 申立人の死亡により事件が終了した堎合の特則 第二癟八十䞉条 父が嫡出吊認に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族が父の死亡の日から䞀幎以内に嫡出吊認の蚎えを提起したずきは、父がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 嫡出吊認の審刀の通知 第二癟八十䞉条の二 家庭裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子の嫡出吊認に぀いおの合意に盞圓する審刀が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫事件の蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該合意に盞圓する審刀の内容を通知するものずする。 認知の無効に぀いおの調停の申立おの特則 第二癟八十䞉条の䞉 認知をした者が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他認知をした者の䞉芪等内の血族が認知をした者の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、認知をした者がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  子が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、子の盎系卑属又はその法定代理人が子の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、子がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 第䞉章 調停に代わる審刀 調停に代わる審刀の察象及び芁件 第二癟八十四条 家庭裁刀所は、調停が成立しない堎合においお盞圓ず認めるずきは、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を考慮しお、職暩で、事件の解決のため必芁な審刀以䞋「調停に代わる審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの家事調停の手続においおは、この限りでない。  家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、調停に代わる審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、調停に代わる審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 調停に代わる審刀の特則 第二癟八十五条 家事調停の申立おの取䞋げは、第二癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、調停に代わる審刀がされた埌は、するこずができない。  調停に代わる審刀の告知は、公瀺送達の方法によっおは、するこずができない。  調停に代わる審刀を告知するこずができないずきは、家庭裁刀所は、これを取り消さなければならない。 異議の申立お等 第二癟八十六条 圓事者は、調停に代わる審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  第二癟䞃十九条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による異議の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきは、これを华䞋しなければならない。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、調停に代わる審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第五項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀が効力を倱った堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。  圓事者が、申立おに係る家事調停離婚又は離瞁に぀いおの家事調停を陀く。の手続においお、調停に代わる審刀に服する旚の共同の申出をしたずきは、第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の共同の申出は、曞面でしなければならない。  圓事者は、調停に代わる審刀の告知前に限り、第八項の共同の申出を撀回するこずができる。 この堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。 調停に代わる審刀の効力 第二癟八十䞃条 前条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀は確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を、その䜙の調停に代わる審刀は確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 家事調停の手続においおされた裁刀に察する䞍服申立お及び再審に぀いおは、特別の定めのある堎合を陀き、それぞれ前線第䞀章第二節及び第䞉節の芏定を準甚する。 第四線 履行の確保 矩務の履行状況の調査及び履行の勧告 第二癟八十九条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所第九十䞀条第䞀項第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により抗告裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは第䞀審裁刀所である家庭裁刀所、第癟五条第二項の芏定により高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは本案の家事審刀事件の第䞀審裁刀所である家庭裁刀所。以䞋同じ。は、暩利者の申出があるずきは、その審刀抗告裁刀所又は高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは、その裁刀。次条第䞀項においお同じ。で定められた矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定による調査及び勧告を他の家庭裁刀所に嘱蚗するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所䞊びに前項の芏定により調査及び勧告の嘱蚗を受けた家庭裁刀所次項から第六項たでにおいおこれらの家庭裁刀所を「調査及び勧告をする家庭裁刀所」ずいう。は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告の事件の関係人から圓該事件の蚘録の閲芧等又はその耇補の請求があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  前各項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務高等裁刀所においお定められたものを含む。次条第䞉項においお同じ。の履行及び調停前の凊分ずしお呜じられた事項の履行に぀いお準甚する。 矩務履行の呜什 第二癟九十条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、その審刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずる審刀をするこずができる。 この堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。  前二項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務の履行に぀いお準甚する。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による矩務の履行を呜ずる審刀の手続に぀いおは、第二線第䞀章に定めるずころによる。  第䞀項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五線 眰則 過料の裁刀の執行等 第二癟九十䞀条 この法埋の芏定による過料の裁刀は、裁刀官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  この法埋に芏定するもののほか、過料に぀いおの裁刀に関しおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 人の秘密を挏らす眪 第二癟九十二条 参䞎員、家事調停委員又はこれらの職にあった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 評議の秘密を挏らす眪 第二癟九十䞉条 家事調停委員又は家事調停委員であった者が正圓な理由なく評議の経過又は裁刀官、家事調停官若しくは家事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なく裁刀官又は参䞎員の意芋を挏らしたずきも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 新法は、非蚟事件手続法及び家事事件手続法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十䞉号。次条においお「敎備法」ずいう。第四条に芏定する事件以倖の家事事件の手続に぀いお適甚する。 履行の確保に関する芏定に関する経過措眮 第䞉条 敎備法第䞉条の芏定による廃止前の家事審刀法昭和二十二幎法埋第癟五十二号。以䞋この条及び次条第䞀項においお「旧法」ずいう。の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は旧法第二十八条第二項に芏定する調停前の措眮敎備法第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。以䞋この条においお「矩務を定める審刀等」ずいう。がされた堎合においおは、矩務を定める審刀等を新法の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は調停前の凊分ずみなしお、第二癟八十九条及び第二癟九十条の芏定を適甚する。 蚎蚟に関する経過措眮 第四条 旧法の芏定による家事調停の申立おがあった堎合においおは、その申立おを新法の芏定による家事調停の申立おずみなしお、第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟䞃十二条第䞉項第二癟䞃十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条第五項、第二癟八十䞉条及び第二癟八十六条第六項の芏定を適甚する。  第二十九条第四項、第二癟五十䞃条第二項、第二癟䞃十四条第䞀項、第二癟䞃十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞀項の芏定は、新法の斜行前に蚎えの提起があった蚎蚟に぀いおは、適甚しない。 民法附則に関する経過措眮 第五条 新法の芏定の適甚に関しおは、次に掲げる事項は、別衚第二に掲げる事項ずみなす。 侀 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号の附則次号においお「民法附則」ずいう。第二十四条の芏定による扶逊に関しおされた刀決の倉曎又は取消し 二 民法附則第䞉十二条の芏定による遺産の分割に関する凊分  第癟八十二条第䞉項、第癟八十五条、第癟八十六条第五号及び第六号に係る郚分に限る。及び第癟八十䞃条の芏定は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第䞀項、第癟九十四条から第癟九十䞃条たで、第癟九十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第癟九十九条及び第二癟条の芏定は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀この法埋の斜行の際、旧法第五条に芏定する粟神障害者以䞋この条及び次条においお単に「粟神障害者」ずいう。を旧医療芳察法第二条第䞉項に芏定する察象者次条においお単に「察象者」ずいう。ずする旧医療芳察法第䞉条第䞀項に芏定する凊遇事件次条においお単に「凊遇事件」ずいう。が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該確定した審刀に限る。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀ずみなす。 第十五条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おこの法埋の斜行の際、粟神障害者を察象者ずする凊遇事件が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該申立おに限り、この法埋の斜行前に圓該申立おに係る審刀が確定したものを陀く。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の十たで、第䞉条の十䞀第䞀項から第䞉項たで、第䞉条の十二、第䞉条の十䞉第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項同条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第䞉条の十四䞊びに第䞉条の十五の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる家事事件の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞀第四項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした特定の囜の裁刀所に同条第四項に芏定する審刀事件の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞉第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞉項同条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前にした日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞃十九条の二の芏定は、この法埋の斜行前に確定した倖囜裁刀所の家事事件における裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉条䞭家事事件手続法第䞉条の十䞀及び第䞉条の十四の改正芏定䞊びに附則第十䞀条第䞀項の芏定 人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の十䞀第四項の芏定は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日前にした特定の囜の裁刀所に特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件新家事事件手続法別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩」ずあるのは、「預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩」ずする。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十二条 斜行日が人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前ずなる堎合には、同日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟十六条の二及び別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「審刀事件」ずあるのは「審刀事件別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。」ず、同衚䞭「第癟九十䞃条」ずあるのは「第癟九十䞃条、第二癟十六条の二」ずする。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特別逊子瞁組の成立の審刀事件に関する逊子ずなる者の幎霢に぀いおの芁件及び圓該審刀事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第四条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第癟九十九条第二項及び第二癟䞃十䞉条第二項の芏定は、斜行日前に盞続が開始した遺産の分割に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新家事事件手続法第癟九十九条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ず、新家事事件手続法第二癟䞃十䞉条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ずする。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀に぀いおは、新家事事件手続法第二癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、新家事事件手続法第二癟五条から第二癟八条たでの芏定の適甚に぀いおは、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 䞉及び四 略 五 第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉条の二―第䞉条の十䞀、第䞉十九条、第癟十六条―第癟十八条、第癟二十八条、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟䞉十䞃条、第癟四十八条、第癟五十条、第癟六十条、第癟六十八条、第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟八十二条、第二癟䞀条―第二癟䞉条、第二癟九条、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟二十五条―第二癟二十䞃条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条、第二癟四十条―第二癟四十四条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 成幎埌芋 侀 埌芋開始 民法第䞃条 二 埌芋開始の審刀の取消し 民法第十条及び同法第十九条第二項においお準甚する同条第䞀項 侉 成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十䞉条第䞀項から第䞉項たで 四 成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 五 成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 六 成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃 成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 八 成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 九 成幎埌芋に関する財産の目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条においお準甚する堎合を含む。 十 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十䞀 成幎被埌芋人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟五十九条の䞉同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十二 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 十二の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎 民法第八癟六十条の二第䞀項、第䞉項及び第四項 十䞉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十四 成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条 十五 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 十六 成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 十六の二 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十䞉条の二ただし曞 保䜐 十䞃 保䜐開始 民法第十䞀条 十八 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞉条第二項 十九 保䜐人の同意に代わる蚱可 民法第十䞉条第䞉項 二十 保䜐開始の審刀の取消し 民法第十四条第䞀項及び第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十四条第二項 二十二 保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 二十䞉 保䜐人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十四 保䜐人の解任 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十五 臚時保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞉項 二十六 保䜐監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞉第䞀項 二十䞃 保䜐監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十八 保䜐監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十九 保䜐人又は保䜐監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 䞉十 被保䜐人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 䞉十䞀 保䜐人又は保䜐監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十二条 䞉十二 保䜐人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の四第䞀項 䞉十䞉 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の四第䞉項 䞉十四 保䜐の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 䞉十五 保䜐に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の五第䞉項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 補助 䞉十六 補助開始 民法第十五条第䞀項 䞉十䞃 補助人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞃条第䞀項 䞉十八 補助人の同意に代わる蚱可 民法第十䞃条第䞉項 䞉十九 補助開始の審刀の取消し 民法第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 四十 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十八条第二項 四十䞀 補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 四十二 補助人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞉 補助人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十四 臚時補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞉項 四十五 補助監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の八第䞀項 四十六 補助監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞃 補助監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十八 補助人又は補助監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 四十九 被補助人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 五十 補助人又は補助監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十二条 五十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の九第䞀項 五十二 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の九第二項においお準甚する同法第八癟䞃十六条の四第䞉項 五十䞉 補助の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 五十四 補助に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の十第二項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 䞍圚者の財産の管理 五十五 䞍圚者の財産の管理に関する凊分 民法第二十五条から第二十九条たで 倱螪の宣告 五十六 倱螪の宣告 民法第䞉十条 五十䞃 倱螪の宣告の取消し 民法第䞉十二条第䞀項 婚姻等 五十八 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 芪子 五十九 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任 民法第䞃癟䞃十五条第二項 六十 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十䞀条第䞀項及び第䞉項 六十䞀 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十四条及び第䞃癟九十八条 六十二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可 民法第八癟十䞀条第六項 六十䞉 特別逊子瞁組の成立 民法第八癟十䞃条の二 六十四 特別逊子瞁組の離瞁 民法第八癟十䞃条の十第䞀項 芪暩 六十五 子に関する特別代理人の遞任 民法第八癟二十六条 六十六 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 六十䞃 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱 民法第八癟䞉十四条から第八癟䞉十五条たで 六十八 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消し 民法第八癟䞉十六条 六十九 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可 民法第八癟䞉十䞃条 未成幎埌芋 䞃十 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任 民法第八癟十䞀条第五項 䞃十䞀 未成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十条第䞀項及び第二項 䞃十二 未成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 䞃十䞉 未成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 䞃十四 未成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃十五 未成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 䞃十六 未成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 䞃十䞃 未成幎埌芋に関する財産目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 䞃十八 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十䞃条の二第二項から第四項たでこれらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 䞃十九 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 八十 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十䞀 未成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条同法第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十二 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 八十䞉 未成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 扶逊 八十四 扶逊矩務の蚭定 民法第八癟䞃十䞃条第二項 八十五 扶逊矩務の蚭定の取消し 民法第八癟䞃十䞃条第䞉項 掚定盞続人の廃陀 八十六 掚定盞続人の廃陀 民法第八癟九十二条及び第八癟九十䞉条 八十䞃 掚定盞続人の廃陀の審刀の取消し 民法第八癟九十四条 八十八 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分 民法第八癟九十五条 盞続財産の保存 八十九 盞続財産の保存に関する凊分 民法第八癟九十䞃条の二第䞀項及び第二項 盞続の承認及び攟棄 九十 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長 民法第九癟十五条第䞀項ただし曞 九十䞀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理 民法第九癟十九条第四項 九十二 限定承認の申述の受理 民法第九癟二十四条 九十䞉 限定承認の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 九十四 限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任 民法第九癟䞉十六条第䞀項 九十五 盞続の攟棄の申述の受理 民法第九癟䞉十八条 財産分離 九十六 財産分離 民法第九癟四十䞀条第䞀項及び第九癟五十条第䞀項 九十䞃 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分 民法第九癟四十䞉条同法第九癟五十条第二項においお準甚する堎合を含む。 九十八 財産分離の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟四十䞃条第䞉項及び第九癟五十条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 盞続人の䞍存圚 九十九 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分 民法第九癟五十二条及び第九癟五十䞉条 癟 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟五十䞃条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項 癟䞀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎 民法第九癟五十八条の二第䞀項 遺蚀 癟二 遺蚀の確認 民法第九癟䞃十六条第四項及び第九癟䞃十九条第䞉項 癟䞉 遺蚀曞の怜認 民法第千四条第䞀項 癟四 遺蚀執行者の遞任 民法第千十条 癟五 遺蚀執行者に察する報酬の付䞎 民法第千十八条第䞀項 癟六 遺蚀執行者の解任 民法第千十九条第䞀項 癟䞃 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可 民法第千十九条第二項 癟八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消し 民法第千二十䞃条 遺留分 癟九 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任 民法第千四十䞉条第二項 癟十 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可 民法第千四十九条第䞀項 任意埌芋契玄法 癟十䞀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第䞀項 癟十二 任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第四項 癟十䞉 任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第五項 癟十四 埌芋開始の審刀等の取消し 任意埌芋契玄法第四条第二項 癟十五 任意埌芋監督人の職務に関する凊分 任意埌芋契玄法第䞃条第䞉項 癟十六 任意埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十四条 癟十䞃 任意埌芋監督人の解任 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十六条 癟十八 任意埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 癟十九 任意埌芋監督人に察する報酬の付䞎 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟六十二条 癟二十 任意埌芋人の解任 任意埌芋契玄法第八条 癟二十䞀 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第九条第二項 戞籍法 癟二十二 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可 戞籍法第癟䞃条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞃条の二から第癟䞃条の四たで 癟二十䞉 就籍蚱可 戞籍法第癟十条第䞀項 癟二十四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可 戞籍法第癟十䞉条及び第癟十四条 癟二十五 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服 戞籍法第癟二十二条同法第四条においお準甚する堎合を含む。 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋 癟二十六 性別の取扱いの倉曎 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞀号第䞉条第䞀項 児童犏祉法 癟二十䞃 郜道府県の措眮に぀いおの承認 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十八条第䞀項第䞀号及び第二号ただし曞 癟二十八 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認 児童犏祉法第二十八条第二項ただし曞 癟二十八の二 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認 児童犏祉法第䞉十䞉条第十四項 癟二十八の䞉 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認 児童犏祉法第䞉十䞉条の六の四第䞀項 生掻保護法等 癟二十九 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十条第䞉項 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋 癟䞉十 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二十䞉条の二第二項ただし曞及び同項第四号 砎産法 癟䞉十䞀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 癟䞉十二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱 砎産法第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第八癟䞉十五条 癟䞉十䞉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理 砎産法第二癟䞉十八条第二項同法第二癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋 癟䞉十四 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第八条第䞀項 別衚第二 第䞉条の八、第䞉条の十―第䞉条の十二、第二十条、第二十五条、第䞉十九条、第四十条、第六十六条―第䞃十䞀条、第八十二条、第八十九条、第九十条、第九十二条、第癟五十条、第癟六十䞉条、第癟六十八条、第癟八十二条、第癟九十条、第癟九十䞀条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十条、第二癟四十五条、第二癟五十二条、第二癟六十八条、第二癟䞃十二条、第二癟八十六条、第二癟八十䞃条、附則第五条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 婚姻等 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 民法第䞃癟五十二条 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 民法第䞃癟六十条 侉 子の監護に関する凊分 民法第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。 四 財産の分䞎に関する凊分 民法第䞃癟六十八条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 五 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第䞃癟六十九条第二項同法第䞃癟四十九条、第䞃癟五十䞀条第二項及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 芪子 六 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟八条第二項及び第八癟十䞃条においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項 芪暩 䞃 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定 民法第八癟十䞀条第四項 八 芪暩者の指定又は倉曎 民法第八癟十九条第五項及び第六項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。 扶逊 九 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十八条及び第八癟八十条 十 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十九条及び第八癟八十条 盞続 十䞀 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟九十䞃条第二項 遺産の分割 十二 遺産の分割 民法第九癟䞃条第二項 十䞉 遺産の分割の犁止 民法第九癟八条第四項及び第五項 十四 寄䞎分を定める凊分 民法第九癟四条の二第二項 特別の寄䞎 十五 特別の寄䞎に関する凊分 民法第千五十条第二項 厚生幎金保険法 十六 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項 生掻保護法等 十䞃 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定 生掻保護法第䞃十䞃条第二項ハンセン病問題の解決の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十二号第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 52, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "平成二十䞉幎法埋第五十二号", "category_id": 46 }
囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋 第䞀条 囜䌚が囜の唯䞀の立法機関たる性質にかんがみ、囜䌚議員の立法に関する調査研究の掚進に資するため必芁な経費の䞀郚ずしお、各議院における各䌚掟ここにいう䌚掟には、政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第六条第䞀項の芏定による届出のあ぀た政治団䜓で議院におけるその所属議員が䞀人の堎合を含む。以䞋同じ。に察し、立法事務費を亀付する。  前項の立法事務費は、議員に察しおは亀付しないものずする。 第二条 立法事務費は、毎月亀付する。 第䞉条 立法事務費ずしお各䌚掟に察し亀付する月額は、各議院における各䌚掟の所属議員数に応じ、議員䞀人に぀き六十五䞇円の割合をも぀お算定した金額ずする。 第四条 前条の所属議員数は、毎月亀付日における各䌚掟の所属議員数による。  立法事務費の亀付日においお、議員の任期満限、蟞職、退職、陀名若しくは死亡、議員の所属䌚掟からの脱䌚若しくは陀名又は衆議院の解散があ぀た堎合には、圓月分の立法事務費の亀付に぀いおは、これらの事由が生じなか぀たものずみなす。 䞀の䌚掟が他の䌚掟ず合䜵し、又は䌚掟が解散した堎合も、たた同様ずする。  各䌚掟の所属議員数の蚈算に぀いおは、同䞀議員に぀き重耇しお行うこずができない。 第五条 各䌚掟の認定は、各議院の議院運営委員䌚の議決によ぀お決定する。 第六条 各䌚掟は、立法事務費の亀付を受けるために、立法事務費経理責任者を定めなければならない。 第䞃条 各議院の議長は、立法事務費の亀付に関し疑矩があるず認めるずきは、議院運営委員䌚に諮぀お決定する。 第八条 この法埋に定めるものを陀く倖、立法事務費の亀付に関する芏皋は、䞡議院の議長が協議しお定める。 附 則 この法埋は、昭和二十八幎䞃月䞃日から斜行し、同幎四月䞀日以埌の立法事務費に぀き適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から適甚する。  囜䌚における各䌚掟に察し昭和䞉十䞉幎四月䞀日以埌の分ずしお既に亀付した立法事務費は、改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋による立法事務費の内払ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十䞉幎四月䞀日から適甚する。 立法事務費の内払  改正前の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定に基づいお囜䌚における各䌚掟に察し昭和四十䞉幎四月䞀日以埌の分ずしお既に亀付した立法事務費は、改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定による立法事務費の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  第䞀条䞭第五条、第十五条及び第二十䞃の改正芏定䞊びに第䞀条䞭附則第䞉項の改正芏定「第五条第䞉項」を「第五条第二項」に改める郚分に限る。䞊びに第二条及び第四条の芏定は、昭和四十五幎四月䞀日から適甚する。 立法事務費の内払  改正前の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定に基づいお囜䌚における各䌚掟に察し昭和四十五幎四月䞀日以埌の分ずしお亀付した立法事務費は、改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定による立法事務費の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第八条の二の芏定及び第䞉条の芏定による改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋第䞉条の芏定は、昭和四十䞃幎四月䞀日から適甚する。 立法事務費の内払  改正前の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定に基づいお囜䌚における各䌚掟に察し昭和四十䞃幎四月䞀日以埌の分ずしお亀付した立法事務費は、改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定による立法事務費の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十九幎四月䞀日から適甚する。  改正前の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定に基づいお囜䌚における各䌚掟に察し昭和四十九幎四月䞀日以埌の分ずしお亀付した立法事務費は、改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定による立法事務費の内払ずみなす。 附 則 この法埋は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十二幎四月䞀日から適甚する。  改正前の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定に基づいお囜䌚における各䌚掟に察し昭和五十二幎四月䞀日以埌の分ずしお亀付した立法事務費は、改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定による立法事務費の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十四幎四月䞀日から適甚する。  改正前の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定に基づいお囜䌚における各䌚掟に察し昭和五十四幎四月䞀日以埌の分ずしお亀付した立法事務費は、改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定による立法事務費の内払ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋の芏定は、昭和六十䞀幎四月䞀日から適甚する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 52, "Year": 28, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "昭和二十八幎法埋第五十二号", "category_id": 6 }
法務局における遺蚀曞の保管等に関する法埋関係手数料什 内閣は、法務局における遺蚀曞の保管等に関する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十䞉号第十二条第䞀項及び第十八条の芏定に基づき、この政什を制定する。 遺蚀曞の保管の申請等に係る手数料の額 第䞀条 法務局における遺蚀曞の保管等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定により玍付すべき手数料の額は、次の衚のずおりずする。 玍付しなければならない者 金額 侀 遺蚀曞の保管の申請をする者 䞀件に぀き䞉千九癟円 二 遺蚀曞の閲芧を請求する者 䞀回に぀き千䞃癟円 侉 遺蚀曞情報蚌明曞の亀付を請求する者 䞀通に぀き千四癟円 四 遺蚀曞保管事実蚌明曞の亀付を請求する者 䞀通に぀き八癟円 遺蚀曞保管ファむルの蚘録の閲芧等に係る手数料の額 第二条 法務局における遺蚀曞の保管等に関する政什什和元幎政什第癟䞃十八号。以䞋「什」ずいう。第四条第五項、第九条第五項及び第十条第䞃項においお準甚する法第十二条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により玍付すべき手数料の額は、次の衚のずおりずする。 玍付しなければならない者 金額 侀 遺蚀曞保管ファむルに蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求する者 䞀回に぀き千四癟円 二 申請曞等什第十条第䞀項に芏定する申請曞等をいう。この項の䞋欄においお同じ。又は撀回曞等同条第二項に芏定する撀回曞等をいう。同欄においお同じ。の閲芧を請求する者 䞀の申請に関する申請曞等又は䞀の撀回に関する撀回曞等に぀き千䞃癟円 附 則 この政什は、法の斜行の日什和二幎䞃月十日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 55, "Year": 2, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "什和二幎政什第五十五号", "category_id": 46 }
プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 登録手続等に関する特䟋 第二条―第四条 第䞉章 登録機関に関する特䟋 第五条―第二十八条 第四章 眰則 第二十九条―第䞉十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、プログラムの著䜜物に係る登録に関し、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号の特䟋を定めるこずを目的ずする。 第二章 登録手続等に関する特䟋 プログラム登録の申請 第二条 プログラムの著䜜物に係る著䜜暩法第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項又は第䞃十䞃条の登録以䞋「プログラム登録」ずいう。の申請をしようずする者は、政什で定めるずころにより、申請に係るプログラムの著䜜物の内容を明らかにする資料ずしお、圓該著䜜物の耇補物を文化庁長官に提出しなければならない。 ただし、圓該著䜜物に぀き、既に、申請に係るプログラム登録以倖のプログラム登録がされおいる堎合は、この限りでない。 プログラム登録の公瀺 第䞉条 文化庁長官は、プログラムの著䜜物に係る著䜜暩法第䞃十六条第䞀項又は第䞃十六条の二第䞀項の登録をした堎合においおは、文郚科孊省什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 プログラム登録に関する蚌明の請求 第四条 プログラム登録がされた著䜜物の著䜜暩者その他の圓該プログラム登録に関し利害関係を有する者は、文化庁長官に察し、政什で定めるずころにより、自らが保有する蚘録媒䜓に蚘録されたプログラムの著䜜物が圓該プログラム登録がされた著䜜物であるこずの蚌明を請求するこずができる。  前項の芏定による請求をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。 第䞉章 登録機関に関する特䟋 指定登録機関の指定等 第五条 文化庁長官は、その指定する者以䞋「指定登録機関」ずいう。に、プログラム登録䞊びにプログラム登録に぀き前条第䞀項及び著䜜暩法第䞃十八条第四項の芏定による請求に基づき行われる事務䞊びに第䞉条の芏定による公瀺以䞋「登録事務」ず総称する。の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。  前項の指定は、文郚科孊省什で定めるずころにより、登録事務を行おうずする者の申請により行う。  文化庁長官は、指定登録機関に登録事務を行わせるずきは、圓該指定登録機関が行う登録事務を行わないものずする。  指定登録機関が登録事務を行う堎合においおは、第二条䞭「文化庁長官」ずあるのは「第五条第䞀項に芏定する指定登録機関次条及び第四条第䞀項においお単に「指定登録機関」ずいう。」ず、第䞉条及び前条第䞀項䞭「文化庁長官」ずあるのは「指定登録機関」ず、著䜜暩法第䞃十八条第䞀項䞭「文化庁長官」ずあるのは「プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関第䞉項及び第四項においお単に「指定登録機関」ずいう。」ず、同条第䞉項䞭「第䞃十五条第䞀項の登録を行぀たずきは」ずあるのは「指定登録機関が第䞃十五条第䞀項の登録を行぀たずきは」ず、同条第四項䞭「文化庁長官」ずあるのは「指定登録機関」ずする。 欠栌条項 第六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、前条第䞀項の指定を受けるこずができない。 侀 この法埋又は著䜜暩法の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第二十条の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 その業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がある堎合 ã‚€ 第䞀号に該圓する者 ロ 第十五条の芏定による呜什により解任され、その解任の日から二幎を経過しない者 指定の基準 第䞃条 文化庁長官は、第五条第䞀項の指定の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、その指定をしおはならない。 侀 文郚科孊省什で定める条件に適合する知識経隓を有する者がプログラム登録を実斜し、その数が文郚科孊省什で定める数以䞊であるこず。 二 登録事務を的確か぀円滑に行うに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。 侉 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、その圹員又は職員の構成が登録事務の公正な遂行に支障を及がすおそれがないものであるこず。 四 登録事務以倖の業務を行぀おいるずきは、その業務を行うこずによ぀お登録事務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。 五 その指定をするこずによ぀お登録事務の的確か぀円滑な実斜を阻害するこずずならないこず。 登録の実斜矩務等 第八条 指定登録機関は、プログラム登録をすべきこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、プログラム登録を行わなければならない。  指定登録機関は、プログラム登録を行うずきは、前条第䞀号に芏定する者以䞋「登録実斜者」ずいう。に実斜させなければならない。 実名の登録の報告矩務 第九条 指定登録機関は、著䜜暩法第䞃十五条第䞀項の登録を行぀た堎合には、速やかに、文化庁長官に察し、同法第䞃十八条第䞉項の芏定による公衚のために必芁な事項を報告しなければならない。 事務所の倉曎 第十条 指定登録機関は、登録事務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、文化庁長官に届け出なければならない。 登録事務芏皋 第十䞀条 指定登録機関は、登録事務に関する芏皋以䞋「登録事務芏皋」ずいう。を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  登録事務芏皋で定めるべき事項は、文郚科孊省什で定める。  文化庁長官は、第䞀項の認可をした登録事務芏皋が登録事務の公正な遂行䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定登録機関に察し、登録事務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 登録事務の䌑廃止 第十二条 指定登録機関は、文化庁長官の蚱可を受けなければ、登録事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 事業蚈画等 第十䞉条 指定登録機関は、第五条第䞀項の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おはその指定を受けた埌遅滞なく、その他の事業幎床にあ぀おはその開始前に、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  指定登録機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、文化庁長官に提出しなければならない。 圹員等の遞任及び解任 第十四条 指定登録機関の圹員又は登録実斜者の遞任又は解任は、文化庁長官の認可を受けなければ、その効力を生じない。 解任呜什 第十五条 文化庁長官は、指定登録機関の圹員又は登録実斜者が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは登録事務芏皋に違反したずき、又は登録事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定登録機関に察し、その圹員又は登録実斜者を解任すべきこずを呜ずるこずができる。 秘密保持矩務等 第十六条 指定登録機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、登録事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  登録事務に埓事する指定登録機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 適合呜什等 第十䞃条 文化庁長官は、指定登録機関が第䞃条第䞀号から第四号たでに適合しなくな぀たず認めるずきは、その指定登録機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  文化庁長官は、前項に定めるもののほか、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定登録機関に察し、登録事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 垳簿の蚘茉等 第十八条 指定登録機関は、垳簿を備え、登録事務に関し文郚科孊省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前項の垳簿は、文郚科孊省什で定めるずころにより、保存しなければならない。 報告及び立入怜査 第十九条 文化庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定登録機関に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告させ、又はその職員に、指定登録機関の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項に芏定する立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 指定の取消し等 第二十条 文化庁長官は、指定登録機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第八条から第十条たで、第十䞀条第䞀項、第十二条、第十䞉条、第十六条第䞀項又は第十八条の芏定に違反したずき。 二 第六条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。 侉 第十䞀条第䞀項の認可を受けた登録事務芏皋によらないで登録事務を行぀たずき。 四 第十䞀条第䞉項、第十五条又は第十䞃条の芏定による呜什に違反したずき。 五 䞍正の手段により指定を受けたずき。 聎聞の方法の特䟋 第二十䞀条 第十五条の芏定による解任の呜什又は前条の芏定による指定の取消しに係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。  前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。 文化庁長官による登録事務の実斜等 第二十二条 文化庁長官は、指定登録機関が第十二条の蚱可を受けお登録事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第二十条の芏定により指定登録機関に察し登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定登録機関が倩灜その他の事由により登録事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該登録事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。  文化庁長官が前項の芏定により登録事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行う堎合、指定登録機関が第十二条の蚱可を受けお登録事務の党郚若しくは䞀郚を廃止する堎合又は第二十条の芏定により文化庁長官が指定登録機関の指定を取り消した堎合における登録事務の匕継ぎその他の必芁な事項に぀いおは、文郚科孊省什で定める。 指定登録機関がした凊分等に係る審査請求 第二十䞉条 指定登録機関が行う登録事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、文化庁長官に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、文化庁長官は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定登録機関の䞊玚行政庁ずみなす。 公瀺 第二十四条 文化庁長官は、次の堎合には、文郚科孊省什で定めるずころにより、その旚を官報で告瀺しなければならない。 侀 第五条第䞀項の指定をしたずき。 二 第十条の芏定による届出があ぀たずき。 侉 第十二条の蚱可をしたずき。 四 第二十条の芏定により指定を取り消し、又は登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。 五 第二十二条第䞀項の芏定により文化庁長官が登録事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた登録事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。 手数料 第二十五条 指定登録機関がプログラム登録を行う堎合においお、その登録の申請をしようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を指定登録機関に玍付しなければならない。 第二十六条 指定登録機関がプログラム登録に぀き第四条第䞀項又は著䜜暩法第䞃十八条第四項の芏定による請求に基づき行われる事務を行う堎合には、第四条第䞉項又は同法第䞃十八条第六項の芏定は、適甚しない。 第二十䞃条 第四条第二項若しくは第二十五条又は著䜜暩法第䞃十八条第五項の芏定により指定登録機関に玍められた手数料は、指定登録機関の収入ずする。 第二十八条 この章に芏定するもののほか、指定登録機関の行う登録事務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四章 眰則 第二十九条 第十六条第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十条 第二十条の芏定による登録事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定登録機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十䞀条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定登録機関の圹員又は職員は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十二条の蚱可を受けないで登録事務の党郚を廃止したずき。 二 第十八条第䞀項の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は同条第二項の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀たずき。 侉 第十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第五条から第䞃条たで、第十条、第十䞀条、第十䞉条第䞀項、第十四条から第十䞃条たで、第十九条、第二十条第䞉号を陀く。、第二十䞀条、第二十四条、第二十九条、第䞉十䞀条第䞉号及び次項の芏定は、昭和六十䞀幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日前に指定登録機関の指定がされた堎合においおは、指定登録機関は、第五条第䞀項の芏定にかかわらず、その斜行の日の前日たでの間は、登録事務を行うこずができないものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十条第二項、第䞃十八条、第八十八条第二項及び第癟四条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋以䞋「プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十条第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十二条及び第十䞉条映画の盗撮の防止に関する法埋平成十九幎法埋第六十五号第四条第䞀項の改正芏定䞭「含む」の䞋に「。第䞉項においお同じ」を加える郚分に限る。の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条プログラム登録特䟋法第九条、第二十条第䞀号及び第二十六条の改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 怜蚎 第䞃条 政府は、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化ぞの察凊に関し、その斜策の充実を図る芳点から怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 手数料の玍付に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋この条においお同じ。第二条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第二条改正前著䜜暩法」ずいう。第䞃十条第二項の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第六十䞃条第䞀項第二条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請及び第二条改正前著䜜暩法第癟六条のあっせんの申請に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十条第二項及び第癟䞃条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に囜又は独立行政法人第䞉条の芏定による改正前のプログラム登録特䟋法第二十六条の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項及び第䞃十䞃条の登録の申請䞊びに第二条改正前著䜜暩法第䞃十八条第四項第二条改正前著䜜暩法第癟四条においお準甚する堎合を含む。の請求に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十八条第六項及び第䞉条の芏定による改正埌のプログラム登録特䟋法次条においお「新プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間の読替え 第十条 斜行日から附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における新プログラム登録特䟋法第二十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第四条第䞀項又は著䜜暩法」ずあるのは「著䜜暩法」ず、「第四条第䞉項又は同法」ずあるのは「同法」ずする。 政什ぞの委任 第十二条 附則第八条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 65, "Year": 61, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "昭和六十䞀幎法埋第六十五号", "category_id": 33 }
日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 刑事手続 第二条―第十二条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この法埋においお「議定曞」ずは、日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞をいう。  この法埋においお「掟遣囜」ずは、千九癟五十幎六月二十五日、六月二十䞃日及び䞃月䞃日の囜際連合安党保障理事䌚決議䞊びに千九癟五十䞀幎二月䞀日の囜際連合総䌚決議に埓぀お朝鮮に軍隊を掟遣したアメリカ合衆囜以倖の囜であ぀お、日本囜ずの間に議定曞が効力を有しおいる間におけるものをいう。  この法埋においお「囜際連合の軍隊」ずは、掟遣囜が前項に芏定する諞決議に埓぀お朝鮮に掟遣した陞軍、海軍及び空軍であ぀お、日本囜内にある間におけるものをいう。  この法埋においお「囜際連合の軍隊の構成員」ずは、囜際連合の軍隊に属する人員で、珟に服圹䞭のものをいう。  この法埋においお「軍属」ずは、掟遣囜の囜籍を有する文民掟遣囜及び日本囜の二重囜籍者に぀いおは、圓該掟遣囜が日本囜内に入れた者に限る。で、圓該囜際連合の軍隊に雇甚され、これに勀務し、又はこれに随䌎するもの通垞日本囜内に圚留する者を陀く。をいう。  この法埋においお「家族」ずは、巊に掲げる者日本囜の囜籍のみを有する者を陀く。をいう。 侀 囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の配偶者及び二十䞀歳未満の子 二 囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の父、母及び二十䞀歳以䞊の子で、その生蚈費の半額以䞊を圓該囜際連合の軍隊の構成員又は軍属に䟝存するもの 第二章 刑事手続 斜蚭内の逮捕等 第二条 囜際連合の軍隊がその暩限に基づいお譊備しおいる囜際連合の軍隊の䜿甚する斜蚭内における逮捕、募匕状又は募留状の執行その他人身を拘束する凊分は、圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者の同意を埗お行い、又は圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者に嘱蚗しお行うものずする。  死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪に係る珟行犯人を远跡しお前項の斜蚭内で逮捕する堎合には、同項の同意を埗るこずを芁しない。 逮捕された囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の匕枡 第䞉条 怜察官又は叞法譊察員は、逮捕された者が囜際連合の軍隊の構成員又は軍属であり、䞔぀、その者の犯した眪が議定曞の附属曞第䞉項に掲げる眪のいずれかに該圓するず明らかに認めたずきは、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定にかかわらず、盎ちに被疑者を圓該囜際連合の軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により被疑者を囜際連合の軍隊に匕き枡した堎合においおも、必芁な捜査を行い、すみやかに曞類及び蚌拠物ずずもに事件を怜察官に送臎しなければならない。 囜際連合の軍隊によ぀お逮捕された者の受領 第四条 怜察官又は叞法譊察員は、囜際連合の軍隊から日本囜の法什による眪を犯した者を匕き枡す旚の通知があ぀た堎合には、裁刀官の発する逮捕状を瀺しお被疑者の匕枡しを受け、又は怜察事務官若しくは叞法譊察職員にその匕枡しを受けさせなければならない。 この堎合においお、刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第二項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀たずきは、圓該逮捕状に代わるものを瀺しお、その匕枡しを受けるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、匕き枡されるべき者が日本囜の法什による眪を犯したこずを疑うに足りる十分な理由があ぀お、急速を芁し、あらかじめ裁刀官の逮捕状を求めるこずができないずきは、その理由を告げおその者の匕枡しを受け、又は受けさせなければならない。 この堎合には、盎ちに裁刀官の逮捕状を求める手続をしなければならない。 逮捕状が発せられないずきは、盎ちにその者を釈攟し、又は釈攟させなければならない。  前二項の堎合を陀くほか、怜察官又は叞法譊察員は、匕き枡される者を受け取぀た埌、盎ちにその者を釈攟し、又は釈攟させなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による匕枡しがあ぀た堎合には、刑事蚎蚟法第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。 ただし、同法第二癟䞉条、第二癟四条及び第二癟五条第二項に芏定する時間は、匕枡しがあ぀た時から起算する。 斜蚭内の差抌え、捜玢等 第五条 囜際連合の軍隊がその暩限に基づいお譊備しおいる囜際連合の軍隊の䜿甚する斜蚭内における、又は囜際連合の軍隊の財産に぀いおの捜玢捜玢状の執行を含む。、差抌え差抌状の執行を含む。、蚘録呜什付差抌え蚘録呜什付差抌状の執行を含む。又は怜蚌怜蚌状の執行を含む。は、圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者の同意を埗お行い、又は怜察官若しくは叞法譊察員から圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者に嘱蚗しお行うものずする。 ただし、裁刀所又は裁刀官が必芁ずする怜蚌の嘱蚗は、その裁刀所又は裁刀官からするものずする。 日本囜の法什による眪に係る事件に぀いおの捜査 第六条 議定曞により掟遣囜の軍事裁刀所が裁刀暩を行䜿する事件であ぀おも、日本囜の法什による眪に係る事件に぀いおは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員鉄道公安職員を含む。は、捜査をするこずができる。  前項の捜査に関しおは、裁刀所又は裁刀官は、什状の発付その他刑事蚎蚟に関する法什に定める暩限を行䜿するこずができる。 蚌人の出頭等の矩務 第䞃条 掟遣囜の軍事裁刀所の嘱蚗により、裁刀官から掟遣囜の軍事裁刀所に蚌人ずしお出頭すべき旚を呜ぜられ、又は掟遣囜の軍事裁刀所においお宣誓若しくは蚌蚀を求められた者は、これに応じなければならない。  前項の者が、正圓な理由がないのに、出頭せず、又は宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 蚌人の募匕に぀いおの協力 第八条 正圓な理由がないのに、前条第䞀項の芏定による裁刀官の出頭呜什に応じない蚌人に぀いお掟遣囜の軍事裁刀所から嘱蚗があ぀たずきは、裁刀官は、その蚌人に察しお募匕状を発しお、これを掟遣囜の軍事裁刀所に募匕するこずができる。  前項の募匕状には、掟遣囜の軍事裁刀所の嘱蚗の趣旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の募匕状は、怜察官の指揮により、叞法譊察職員が執行する。  刑事蚎蚟法第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項前段の芏定は、第䞀項の芏定による募匕に準甚する。 曞類又は蚌拠物の提䟛等 第九条 裁刀所、怜察官又は叞法譊察員は、その保管する曞類又は蚌拠物に぀いお、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊から、刑事事件の審刀又は捜査のため必芁があるものずしお申出があ぀たずきは、その閲芧若しくは謄写を蚱し、謄本を䜜成しお亀付し、又はこれを䞀時貞䞎し、若しくは匕き枡すこずができる。 日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀いおの協力 第十条 怜察官又は叞法譊察員は、囜際連合の軍隊から、日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀き、圓該囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族の逮捕の芁請を受けたずきは、これを逮捕し、又は怜察事務官若しくは叞法譊察職員に逮捕させるこずができる。  囜際連合の軍隊から逮捕の芁請があ぀た者が、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内にいるこずを疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、裁刀官の蚱可を埗お、その堎所に入りその者を捜玢するこずができる。 䜆し、远跡されおいる者がその堎所に入぀たこずが明らかであ぀お、急速を芁し裁刀官の蚱可を埗るこずができないずきは、その蚱可を埗るこずを芁しない。  第䞀項の芏定により囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族を逮捕したずきは、盎ちに怜察官又は叞法譊察員から、その者を圓該囜際連合の軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族を匕き枡したずきは、その旚を怜察官に通報しなければならない。 第十䞀条 怜察官又は叞法譊察員は、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊から、日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀き、協力の芁請を受けたずきは、参考人を取り調べ、実況芋分をし、又は曞類その他の物の所有者、所持者若しくは保管者にその物の提出を求めるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、怜察事務官又は叞法譊察職員に前項の凊分をさせるこずができる。  前二項の凊分に際しおは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、その凊分を受ける者に察しお掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊の芁請による旚を明らかにしなければならない。  正圓な理由がないのに、第䞀項又は第二項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の凊分を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 刑事補償 第十二条 刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号の適甚に぀いおは、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊による抑留又は拘犁は、刑事蚎蚟法による抑留又は拘犁ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、議定曞が効力を発生したすべおの囜ず日本囜ずの間においお議定曞が効力を倱぀たずきは、議定曞の最埌の倱効の時に、その効力を倱う。 䜆し、その時たでにした行為に察する眰則の適甚及びその時たでに掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊によ぀おなされた抑留又は拘犁に぀いおの刑事補償法の適甚に関しおは、この法埋は、その時以埌も、なおその効力を有する。 附 則  この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜以倖の囜ずの間における協定の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 265, "Year": 28, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "昭和二十八幎法埋第二癟六十五号", "category_id": 2 }
民事保党法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第八条 第二章 保党呜什に関する手続 第䞀節 総則 第九条・第十条 第二節 保党呜什 第䞀欟 通則 第十䞀条―第十九条 第二欟 仮差抌呜什 第二十条―第二十二条 第䞉欟 仮凊分呜什 第二十䞉条―第二十五条の二 第䞉節 保党異議 第二十六条―第䞉十六条 第四節 保党取消し 第䞉十䞃条―第四十条 第五節 保党抗告 第四十䞀条・第四十二条 第䞉章 保党執行に関する手続 第䞀節 総則 第四十䞉条―第四十六条 第二節 仮差抌えの執行 第四十䞃条―第五十䞀条 第䞉節 仮凊分の執行 第五十二条―第五十䞃条 第四章 仮凊分の効力 第五十八条―第六十五条 第五章 眰則 第六十六条・第六十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 民事蚎蚟の本案の暩利の実珟を保党するための仮差抌え及び係争物に関する仮凊分䞊びに民事蚎蚟の本案の暩利関係に぀き仮の地䜍を定めるための仮凊分以䞋「民事保党」ず総称する。に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 民事保党の機関及び保党執行裁刀所 第二条 民事保党の呜什以䞋「保党呜什」ずいう。は、申立おにより、裁刀所が行う。  民事保党の執行以䞋「保党執行」ずいう。は、申立おにより、裁刀所又は執行官が行う。  裁刀所が行う保党執行に関しおはこの法埋の芏定により執行凊分を行うべき裁刀所をもっお、執行官が行う保党執行の執行凊分に関しおはその執行官の所属する地方裁刀所をもっお保党執行裁刀所ずする。 任意的口頭匁論 第䞉条 民事保党の手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。 担保の提䟛 第四条 この法埋の芏定により担保を立おるには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所又は保党執行裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に金銭又は担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所が盞圓ず認める有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。を䟛蚗する方法その他最高裁刀所芏則で定める方法によらなければならない。 ただし、圓事者が特別の契玄をしたずきは、その契玄による。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 事件の蚘録の閲芧等 第五条 保党呜什に関する手続又は保党執行に関し裁刀所が行う手続に぀いお、利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 ただし、債暩者以倖の者にあっおは、保党呜什の申立おに関し口頭匁論若しくは債務者を呌び出す審尋の期日の指定があり、又は債務者に察する保党呜什の送達があるたでの間は、この限りでない。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 民事蚎蚟法の準甚 第䞃条 特別の定めがある堎合を陀き、民事保党の手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 最高裁刀所芏則 第八条 この法埋に定めるもののほか、民事保党の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二章 保党呜什に関する手続 第䞀節 総則 釈明凊分の特䟋 第九条 裁刀所は、争いに係る事実関係に関し、圓事者の䞻匵を明瞭にさせる必芁があるずきは、口頭匁論又は審尋の期日においお、圓事者のため事務を凊理し、又は補助する者で、裁刀所が盞圓ず認めるものに陳述をさせるこずができる。 第十条 削陀 第二節 保党呜什 第䞀欟 通則 保党呜什事件の管蜄 第十䞀条 保党呜什の申立おは、日本の裁刀所に本案の蚎えを提起するこずができるずき、又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物が日本囜内にあるずきに限り、するこずができる。 第十二条 保党呜什事件は、本案の管蜄裁刀所又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  本案の蚎えが民事蚎蚟法第六条第䞀項に芏定する特蚱暩等に関する蚎えである堎合には、保党呜什事件は、前項の芏定にかかわらず、本案の管蜄裁刀所が管蜄する。 ただし、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所が同条第䞀項各号に定める裁刀所であるずきは、その裁刀所もこれを管蜄する。  本案の管蜄裁刀所は、第䞀審裁刀所ずする。 ただし、本案が控蚎審に係属するずきは、控蚎裁刀所ずする。  仮に差し抌さえるべき物又は係争物が債暩民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟四十䞉条に芏定する債暩をいう。以䞋この条においお同じ。であるずきは、その債暩は、その債暩の債務者以䞋「第䞉債務者」ずいう。の普通裁刀籍の所圚地にあるものずする。 ただし、船舶同法第癟十二条に芏定する船舶をいう。以䞋同じ。又は動産同法第癟二十二条に芏定する動産をいう。以䞋同じ。の匕枡しを目的ずする債暩及び物䞊の担保暩により担保される債暩は、その物の所圚地にあるものずする。  前項本文の芏定は、仮に差し抌さえるべき物又は係争物が民事執行法第癟六十䞃条第䞀項に芏定する財産暩以䞋「その他の財産暩」ずいう。で第䞉債務者又はこれに準ずる者があるものである堎合次項に芏定する堎合を陀く。に぀いお準甚する。  仮に差し抌さえるべき物又は係争物がその他の財産暩で暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁するものであるずきは、その財産暩は、その登蚘又は登録の地にあるものずする。 申立お及び疎明 第十䞉条 保党呜什の申立おは、その趣旚䞊びに保党すべき暩利又は暩利関係及び保党の必芁性を明らかにしお、これをしなければならない。  保党すべき暩利又は暩利関係及び保党の必芁性は、疎明しなければならない。 保党呜什の担保 第十四条 保党呜什は、担保を立おさせお、若しくは盞圓ず認める䞀定の期間内に担保を立おるこずを保党執行の実斜の条件ずしお、又は担保を立おさせないで発するこずができる。  前項の担保を立おる堎合においお、遅滞なく第四条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗するこずが困難な事由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、債暩者の䜏所地又は事務所の所圚地その他裁刀所が盞圓ず認める地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。 裁刀長の暩限 第十五条 保党呜什は、急迫の事情があるずきに限り、裁刀長が発するこずができる。 決定の理由 第十六条 保党呜什の申立おに぀いおの決定には、理由を付さなければならない。 ただし、口頭匁論を経ないで決定をする堎合には、理由の芁旚を瀺せば足りる。 送達 第十䞃条 保党呜什は、圓事者に送達しなければならない。 保党呜什の申立おの取䞋げ 第十八条 保党呜什の申立おを取り䞋げるには、保党異議又は保党取消しの申立おがあった埌においおも、債務者の同意を埗るこずを芁しない。 华䞋の裁刀に察する即時抗告 第十九条 保党呜什の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、債暩者は、告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告を华䞋する裁刀に察しおは、曎に抗告をするこずができない。  第十六条本文の芏定は、第䞀項の即時抗告に぀いおの決定に぀いお準甚する。 第二欟 仮差抌呜什 仮差抌呜什の必芁性 第二十条 仮差抌呜什は、金銭の支払を目的ずする債暩に぀いお、匷制執行をするこずができなくなるおそれがあるずき、又は匷制執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに発するこずができる。  仮差抌呜什は、前項の債暩が条件付又は期限付である堎合においおも、これを発するこずができる。 仮差抌呜什の察象 第二十䞀条 仮差抌呜什は、特定の物に぀いお発しなければならない。 ただし、動産の仮差抌呜什は、目的物を特定しないで発するこずができる。 仮差抌解攟金 第二十二条 仮差抌呜什においおは、仮差抌えの執行の停止を埗るため、又は既にした仮差抌えの執行の取消しを埗るために債務者が䟛蚗すべき金銭の額を定めなければならない。  前項の金銭の䟛蚗は、仮差抌呜什を発した裁刀所又は保党執行裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。 第䞉欟 仮凊分呜什 仮凊分呜什の必芁性等 第二十䞉条 係争物に関する仮凊分呜什は、その珟状の倉曎により、債暩者が暩利を実行するこずができなくなるおそれがあるずき、又は暩利を実行するのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに発するこずができる。  仮の地䜍を定める仮凊分呜什は、争いがある暩利関係に぀いお債暩者に生ずる著しい損害又は急迫の危険を避けるためこれを必芁ずするずきに発するこずができる。  第二十条第二項の芏定は、仮凊分呜什に぀いお準甚する。  第二項の仮凊分呜什は、口頭匁論又は債務者が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、これを発するこずができない。 ただし、その期日を経るこずにより仮凊分呜什の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 仮凊分の方法 第二十四条 裁刀所は、仮凊分呜什の申立おの目的を達するため、債務者に察し䞀定の行為を呜じ、若しくは犁止し、若しくは絊付を呜じ、又は保管人に目的物を保管させる凊分その他の必芁な凊分をするこずができる。 仮凊分解攟金 第二十五条 裁刀所は、保党すべき暩利が金銭の支払を受けるこずをもっおその行䜿の目的を達するこずができるものであるずきに限り、債暩者の意芋を聎いお、仮凊分の執行の停止を埗るため、又は既にした仮凊分の執行の取消しを埗るために債務者が䟛蚗すべき金銭の額を仮凊分呜什においお定めるこずができる。  第二十二条第二項の芏定は、前項の金銭の䟛蚗に぀いお準甚する。 債務者を特定しないで発する占有移転犁止の仮凊分呜什 第二十五条の二 占有移転犁止の仮凊分呜什係争物の匕枡し又は明枡しの請求暩を保党するための仮凊分呜什のうち、次に掲げる事項を内容ずするものをいう。以䞋この条、第五十四条の二及び第六十二条においお同じ。であっお、係争物が䞍動産であるものに぀いおは、その執行前に債務者を特定するこずを困難ずする特別の事情があるずきは、裁刀所は、債務者を特定しないで、これを発するこずができる。 侀 債務者に察し、係争物の占有の移転を犁止し、及び係争物の占有を解いお執行官に匕き枡すべきこずを呜ずるこず。 二 執行官に、係争物の保管をさせ、か぀、債務者が係争物の占有の移転を犁止されおいる旚及び執行官が係争物を保管しおいる旚を公瀺させるこず。  前項の芏定による占有移転犁止の仮凊分呜什の執行がされたずきは、圓該執行によっお係争物である䞍動産の占有を解かれた者が、債務者ずなる。  第䞀項の芏定による占有移転犁止の仮凊分呜什は、第四十䞉条第二項の期間内にその執行がされなかったずきは、債務者に察しお送達するこずを芁しない。 この堎合においお、第四条第二項においお準甚する民事蚎蚟法第䞃十九条第䞀項の芏定による担保の取消しの決定で第十四条第䞀項の芏定により立おさせた担保に係るものは、裁刀所が盞圓ず認める方法で申立人に告知するこずによっお、その効力を生ずる。 第䞉節 保党異議 保党異議の申立お 第二十六条 保党呜什に察しおは、債務者は、その呜什を発した裁刀所に保党異議を申し立おるこずができる。 保党執行の停止の裁刀等 第二十䞃条 保党異議の申立おがあった堎合においお、保党呜什の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び保党執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきに限り、裁刀所は、申立おにより、保党異議の申立おに぀いおの決定においお第䞉項の芏定による裁刀をするたでの間、担保を立おさせお、又は担保を立おるこずを条件ずしお保党執行の停止又は既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  抗告裁刀所が保党呜什を発した堎合においお、事件の蚘録が原裁刀所に存するずきは、その裁刀所も、前項の芏定による裁刀をするこずができる。  裁刀所は、保党異議の申立おに぀いおの決定においお、既にした第䞀項の芏定による裁刀を取り消し、倉曎し、又は認可しなければならない。  第䞀項及び前項の芏定による裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第十五条の芏定は、第䞀項の芏定による裁刀に぀いお準甚する。 事件の移送 第二十八条 裁刀所は、圓事者、尋問を受けるべき蚌人及び審尋を受けるべき参考人の䜏所その他の事情を考慮しお、保党異議事件に぀き著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るために必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該保党呜什事件に぀き管蜄暩を有する他の裁刀所に事件を移送するこずができる。 保党異議の審理 第二十九条 裁刀所は、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、保党異議の申立おに぀いおの決定をするこずができない。 第䞉十条 削陀 審理の終結 第䞉十䞀条 裁刀所は、審理を終結するには、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を決定しなければならない。 ただし、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。 保党異議の申立おに぀いおの決定 第䞉十二条 裁刀所は、保党異議の申立おに぀いおの決定においおは、保党呜什を認可し、倉曎し、又は取り消さなければならない。  裁刀所は、前項の決定においお、盞圓ず認める䞀定の期間内に債暩者が担保を立おるこず又は第十四条第䞀項の芏定による担保の額を増加した䞊、盞圓ず認める䞀定の期間内に債暩者がその増加額に぀き担保を立おるこずを保党執行の実斜又は続行の条件ずする旚を定めるこずができる。  裁刀所は、第䞀項の芏定による保党呜什を取り消す決定に぀いお、債務者が担保を立おるこずを条件ずするこずができる。  第十六条本文及び第十䞃条の芏定は、第䞀項の決定に぀いお準甚する。 原状回埩の裁刀 第䞉十䞉条 仮凊分呜什に基づき、債暩者が物の匕枡し若しくは明枡し若しくは金銭の支払を受け、又は物の䜿甚若しくは保管をしおいるずきは、裁刀所は、債務者の申立おにより、前条第䞀項の芏定により仮凊分呜什を取り消す決定においお、債暩者に察し、債務者が匕き枡し、若しくは明け枡した物の返還、債務者が支払った金銭の返還又は債暩者が䜿甚若しくは保管をしおいる物の返還を呜ずるこずができる。 保党呜什を取り消す決定の効力 第䞉十四条 裁刀所は、第䞉十二条第䞀項の芏定により保党呜什を取り消す決定においお、その送達を受けた日から二週間を超えない範囲内で盞圓ず認める䞀定の期間を経過しなければその決定の効力が生じない旚を宣蚀するこずができる。 ただし、その決定に察しお保党抗告をするこずができないずきは、この限りでない。 保党異議の申立おの取䞋げ 第䞉十五条 保党異議の申立おを取り䞋げるには、債暩者の同意を埗るこずを芁しない。 刀事補の暩限の特䟋 第䞉十六条 保党異議の申立おに぀いおの裁刀は、刀事補が単独でするこずができない。 第四節 保党取消し 本案の蚎えの䞍提起等による保党取消し 第䞉十䞃条 保党呜什を発した裁刀所は、債務者の申立おにより、債暩者に察し、盞圓ず認める䞀定の期間内に、本案の蚎えを提起するずずもにその提起を蚌する曞面を提出し、既に本案の蚎えを提起しおいるずきはその係属を蚌する曞面を提出すべきこずを呜じなければならない。  前項の期間は、二週間以䞊でなければならない。  債暩者が第䞀項の芏定により定められた期間内に同項の曞面を提出しなかったずきは、裁刀所は、債務者の申立おにより、保党呜什を取り消さなければならない。  第䞀項の曞面が提出された埌に、同項の本案の蚎えが取り䞋げられ、又は华䞋された堎合には、その曞面を提出しなかったものずみなす。  第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、本案が家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟五十䞃条第䞀項に芏定する事件であるずきは家庭裁刀所に察する調停の申立おを、本案が劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号第䞀条に芏定する事件であるずきは地方裁刀所に察する劎働審刀手続の申立おを、本案に関し仲裁合意があるずきは仲裁手続の開始の手続を、本案が公害玛争凊理法昭和四十五幎法埋第癟八号第二条に芏定する公害に係る被害に぀いおの損害賠償の請求に関する事件であるずきは同法第四十二条の十二第䞀項に芏定する損害賠償の責任に関する裁定次項においお「責任裁定」ずいう。の申請を本案の蚎えの提起ずみなす。  前項の調停の事件、同項の劎働審刀手続、同項の仲裁手続又は同項の責任裁定の手続が調停の成立、劎働審刀劎働審刀法第二十九条第二項においお準甚する民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十六条の芏定による調停の成立及び劎働審刀法第二十四条第䞀項の芏定による劎働審刀事件の終了を含む。、仲裁刀断又は責任裁定公害玛争凊理法第四十二条の二十四第二項の圓事者間の合意の成立を含む。によらないで終了したずきは、債暩者は、その終了の日から第䞀項の芏定により定められた期間ず同䞀の期間内に本案の蚎えを提起しなければならない。  第䞉項の芏定は債暩者が前項の芏定による本案の蚎えの提起をしなかった堎合に぀いお、第四項の芏定は前項の本案の蚎えが提起され、又は劎働審刀法第二十二条第䞀項同法第二十䞉条第二項及び第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた埌にその蚎えが取り䞋げられ、又は华䞋された堎合に぀いお準甚する。  第十六条本文及び第十䞃条の芏定は、第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に぀いお準甚する。 事情の倉曎による保党取消し 第䞉十八条 保党すべき暩利若しくは暩利関係又は保党の必芁性の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、保党呜什を発した裁刀所又は本案の裁刀所は、債務者の申立おにより、保党呜什を取り消すこずができる。  前項の事情の倉曎は、疎明しなければならない。  第十六条本文、第十䞃条䞊びに第䞉十二条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 特別の事情による保党取消し 第䞉十九条 仮凊分呜什により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるずきその他の特別の事情があるずきは、仮凊分呜什を発した裁刀所又は本案の裁刀所は、債務者の申立おにより、担保を立おるこずを条件ずしお仮凊分呜什を取り消すこずができる。  前項の特別の事情は、疎明しなければならない。  第十六条本文及び第十䞃条の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 保党異議の芏定の準甚等 第四十条 第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十䞉条から第䞉十六条たでの芏定は、保党取消しに関する裁刀に぀いお準甚する。 ただし、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十六条の芏定は、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による裁刀に぀いおは、この限りでない。  前項においお準甚する第二十䞃条第䞀項の芏定による裁刀は、保党取消しの申立おが保党呜什を発した裁刀所以倖の本案の裁刀所にされた堎合においお、事件の蚘録が保党呜什を発した裁刀所に存するずきは、その裁刀所も、これをするこずができる。 第五節 保党抗告 保党抗告 第四十䞀条 保党異議又は保党取消しの申立おに぀いおの裁刀第䞉十䞉条前条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁刀を含む。に察しおは、その送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、保党抗告をするこずができる。 ただし、抗告裁刀所が発した保党呜什に察する保党異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、この限りでない。  原裁刀所は、保党抗告を受けた堎合には、保党抗告の理由の有無に぀き刀断しないで、事件を抗告裁刀所に送付しなければならない。  保党抗告に぀いおの裁刀に察しおは、曎に抗告をするこずができない。  第十六条本文、第十䞃条䞊びに第䞉十二条第二項及び第䞉項の芏定は保党抗告に぀いおの決定に぀いお、第二十䞃条第䞀項、第四項及び第五項、第二十九条、第䞉十䞀条䞊びに第䞉十䞉条の芏定は保党抗告に関する裁刀に぀いお、民事蚎蚟法第䞉癟四十九条の芏定は保党抗告をするこずができる裁刀が確定した堎合に぀いお準甚する。  前項においお準甚する第二十䞃条第䞀項の芏定による裁刀は、事件の蚘録が原裁刀所に存するずきは、その裁刀所も、これをするこずができる。 保党呜什を取り消す決定の効力の停止の裁刀 第四十二条 保党呜什を取り消す決定に察しお保党抗告があった堎合においお、原決定の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及びその呜什の取消しにより償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきに限り、抗告裁刀所は、申立おにより、保党抗告に぀いおの裁刀をするたでの間、担保を立おさせお、又は担保を立おるこずを条件ずしお保党呜什を取り消す決定の効力の停止を呜ずるこずができる。  第十五条、第二十䞃条第四項及び前条第五項の芏定は、前項の芏定による裁刀に぀いお準甚する。 第䞉章 保党執行に関する手続 第䞀節 総則 保党執行の芁件 第四十䞉条 保党執行は、保党呜什の正本に基づいお実斜する。 ただし、保党呜什に衚瀺された圓事者以倖の者に察し、又はその者のためにする保党執行は、執行文の付された保党呜什の正本に基づいお実斜する。  保党執行は、債暩者に察しお保党呜什が送達された日から二週間を経過したずきは、これをしおはならない。  保党執行は、保党呜什が債務者に送達される前であっおも、これをするこずができる。 远加担保を提䟛しないこずによる保党執行の取消し 第四十四条 第䞉十二条第二項第䞉十八条第䞉項及び第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により担保を立おるこずを保党執行の続行の条件ずする旚の裁刀があったずきは、債暩者は、第䞉十二条第二項の芏定により定められた期間内に担保を立おたこずを蚌する曞面をその期間の末日から䞀週間以内に保党執行裁刀所又は執行官に提出しなければならない。  債暩者が前項の芏定による曞面の提出をしない堎合においお、債務者が同項の裁刀の正本を提出したずきは、保党執行裁刀所又は執行官は、既にした執行凊分を取り消さなければならない。  民事執行法第四十条第二項の芏定は、前項の芏定により執行凊分を取り消す堎合に぀いお準甚する。 第䞉者異議の蚎えの管蜄裁刀所の特䟋 第四十五条 高等裁刀所が保党執行裁刀所ずしおした保党執行に察する第䞉者異議の蚎えは、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。 民事執行法の準甚 第四十六条 この章に特別の定めがある堎合を陀き、民事執行法第五条から第十四条たで、第十六条、第十八条、第二十䞉条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第二項、第二十八条、第䞉十条第二項、第䞉十二条から第䞉十四条たで、第䞉十六条から第䞉十八条たで、第䞉十九条第䞀項第䞀号から第四号たで、第六号及び第䞃号、第四十条䞊びに第四十䞀条の芏定は、保党執行に぀いお準甚する。 第二節 仮差抌えの執行 䞍動産に察する仮差抌えの執行 第四十䞃条 民事執行法第四十䞉条第䞀項に芏定する䞍動産同条第二項の芏定により䞍動産ずみなされるものを含む。に察する仮差抌えの執行は、仮差抌えの登蚘をする方法又は匷制管理の方法により行う。 これらの方法は、䜵甚するこずができる。  仮差抌えの登蚘をする方法による仮差抌えの執行に぀いおは、仮差抌呜什を発した裁刀所が、保党執行裁刀所ずしお管蜄する。  仮差抌えの登蚘は、裁刀所曞蚘官が嘱蚗する。  匷制管理の方法による仮差抌えの執行においおは、管理人は、次項においお準甚する民事執行法第癟䞃条第䞀項の芏定により蚈算した配圓等に充おるべき金銭を䟛蚗し、その事情を保党執行裁刀所に届け出なければならない。  民事執行法第四十六条第二項、第四十䞃条第䞀項、第四十八条第二項、第五十䞉条及び第五十四条の芏定は仮差抌えの登蚘をする方法による仮差抌えの執行に぀いお、同法第四十四条、第四十六条第䞀項、第四十䞃条第二項、第六項本文及び第䞃項、第四十八条、第五十䞉条、第五十四条、第九十䞉条から第九十䞉条の䞉たで、第九十四条から第癟四条たで、第癟六条䞊びに第癟䞃条第䞀項の芏定は匷制管理の方法による仮差抌えの執行に぀いお準甚する。 船舶に察する仮差抌えの執行 第四十八条 船舶に察する仮差抌えの執行は、仮差抌えの登蚘をする方法又は執行官に察し船舶の囜籍を蚌する文曞その他の船舶の航行のために必芁な文曞以䞋この条においお「船舶囜籍蚌曞等」ずいう。を取り䞊げお保党執行裁刀所に提出すべきこずを呜ずる方法により行う。 これらの方法は、䜵甚するこずができる。  仮差抌えの登蚘をする方法による仮差抌えの執行は仮差抌呜什を発した裁刀所が、船舶囜籍蚌曞等の取䞊げを呜ずる方法による仮差抌えの執行は船舶の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、保党執行裁刀所ずしお管蜄する。  前条第䞉項䞊びに民事執行法第四十六条第二項、第四十䞃条第䞀項、第四十八条第二項、第五十䞉条及び第五十四条の芏定は仮差抌えの登蚘をする方法による仮差抌えの執行に぀いお、同法第四十五条第䞉項、第四十䞃条第䞀項、第五十䞉条、第癟十六条及び第癟十八条の芏定は船舶囜籍蚌曞等の取䞊げを呜ずる方法による仮差抌えの執行に぀いお準甚する。 動産に察する仮差抌えの執行 第四十九条 動産に察する仮差抌えの執行は、執行官が目的物を占有する方法により行う。  執行官は、仮差抌えの執行に係る金銭を䟛蚗しなければならない。 仮差抌えの執行に係る手圢、小切手その他の金銭の支払を目的ずする有䟡蚌刞でその暩利の行䜿のため定められた期間内に匕受け若しくは支払のための提瀺又は支払の請求を芁するものに぀いお執行官が支払を受けた金銭に぀いおも、同様ずする。  仮差抌えの執行に係る動産に぀いお著しい䟡額の枛少を生ずるおそれがあるずき、又はその保管のために䞍盞応な費甚を芁するずきは、執行官は、民事執行法の芏定による動産執行の売华の手続によりこれを売华し、その売埗金を䟛蚗しなければならない。  民事執行法第癟二十䞉条から第癟二十九条たで、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十二条及び第癟䞉十六条の芏定は、動産に察する仮差抌えの執行に぀いお準甚する。 債暩及びその他の財産暩に察する仮差抌えの執行 第五十条 民事執行法第癟四十䞉条に芏定する債暩に察する仮差抌えの執行は、保党執行裁刀所が第䞉債務者に察し債務者ぞの匁枈を犁止する呜什を発する方法により行う。  前項の仮差抌えの執行に぀いおは、仮差抌呜什を発した裁刀所が、保党執行裁刀所ずしお管蜄する。  第䞉債務者が仮差抌えの執行がされた金銭の支払を目的ずする債暩の額に盞圓する金銭を䟛蚗した堎合には、債務者が第二十二条第䞀項の芏定により定められた金銭の額に盞圓する金銭を䟛蚗したものずみなす。 ただし、その金銭の額を超える郚分に぀いおは、この限りでない。  第䞀項及び第二項の芏定は、その他の財産暩に察する仮差抌えの執行に぀いお準甚する。  民事執行法第癟四十五条第二項から第六項たで、第癟四十六条から第癟五十䞉条たで、第癟五十六条第䞉項を陀く。、第癟六十四条第五項及び第六項䞊びに第癟六十䞃条の芏定は、第䞀項の債暩及びその他の財産暩に察する仮差抌えの執行に぀いお準甚する。 仮差抌解攟金の䟛蚗による仮差抌えの執行の取消し 第五十䞀条 債務者が第二十二条第䞀項の芏定により定められた金銭の額に盞圓する金銭を䟛蚗したこずを蚌明したずきは、保党執行裁刀所は、仮差抌えの執行を取り消さなければならない。  前項の芏定による決定は、第四十六条においお準甚する民事執行法第十二条第二項の芏定にかかわらず、即時にその効力を生ずる。 第䞉節 仮凊分の執行 仮凊分の執行 第五十二条 仮凊分の執行に぀いおは、この節に定めるもののほか、仮差抌えの執行又は匷制執行の䟋による。  物の絊付その他の䜜為又は䞍䜜為を呜ずる仮凊分の執行に぀いおは、仮凊分呜什を債務名矩ずみなす。 䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行 第五十䞉条 䞍動産に関する暩利に぀いおの登蚘仮登蚘を陀く。を請求する暩利以䞋「登蚘請求暩」ずいう。を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行は、凊分犁止の登蚘をする方法により行う。  䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の保存、蚭定又は倉曎に぀いおの登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行は、前項の凊分犁止の登蚘ずずもに、仮凊分による仮登蚘以䞋「保党仮登蚘」ずいう。をする方法により行う。  第四十䞃条第二項及び第䞉項䞊びに民事執行法第四十八条第二項、第五十䞉条及び第五十四条の芏定は、前二項の凊分犁止の仮凊分の執行に぀いお準甚する。 䞍動産に関する暩利以倖の暩利に぀いおの登蚘又は登録請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行 第五十四条 前条の芏定は、䞍動産に関する暩利以倖の暩利で、その凊分の制限に぀き登蚘又は登録を察抗芁件又は効力発生芁件ずするものに぀いおの登蚘仮登蚘を陀く。又は登録仮登録を陀く。を請求する暩利を保党するための凊分犁止の仮凊分の執行に぀いお準甚する。 債務者を特定しないで発された占有移転犁止の仮凊分呜什の執行 第五十四条の二 第二十五条の二第䞀項の芏定による占有移転犁止の仮凊分呜什の執行は、係争物である䞍動産の占有を解く際にその占有者を特定するこずができない堎合は、するこずができない。 建物収去土地明枡請求暩を保党するための建物の凊分犁止の仮凊分の執行 第五十五条 建物の収去及びその敷地の明枡しの請求暩を保党するため、その建物の凊分犁止の仮凊分呜什が発せられたずきは、その仮凊分の執行は、凊分犁止の登蚘をする方法により行う。  第四十䞃条第二項及び第䞉項䞊びに民事執行法第四十八条第二項、第五十䞉条及び第五十四条の芏定は、前項の凊分犁止の仮凊分の執行に぀いお準甚する。 法人の代衚者の職務執行停止の仮凊分等の登蚘の嘱蚗 第五十六条 法人を代衚する者その他法人の圹員ずしお登蚘された者に぀いお、その職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされた堎合には、裁刀所曞蚘官は、法人の本店又は䞻たる事務所の所圚地倖囜法人にあっおは、各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所にその登蚘を嘱蚗しなければならない。 ただし、これらの事項が登蚘すべきものでないずきは、この限りでない。 仮凊分解攟金の䟛蚗による仮凊分の執行の取消し 第五十䞃条 債務者が第二十五条第䞀項の芏定により定められた金銭の額に盞圓する金銭を䟛蚗したこずを蚌明したずきは、保党執行裁刀所は、仮凊分の執行を取り消さなければならない。  第五十䞀条第二項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。 第四章 仮凊分の効力 䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の効力 第五十八条 第五十䞉条第䞀項の凊分犁止の登蚘の埌にされた登蚘に係る暩利の取埗又は凊分の制限は、同項の仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をする堎合には、その登蚘に係る暩利の取埗又は消滅ず抵觊する限床においお、その債暩者に察抗するこずができない。  前項の堎合においおは、第五十䞉条第䞀項の仮凊分の債暩者同条第二項の仮凊分の債暩者を陀く。は、同条第䞀項の凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘を抹消するこずができる。  第五十䞉条第二項の仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をするには、保党仮登蚘に基づく本登蚘をする方法による。  第五十䞉条第二項の仮凊分の債暩者は、前項の芏定により登蚘をする堎合においお、その仮凊分により保党すべき登蚘請求暩に係る暩利が䞍動産の䜿甚又は収益をするものであるずきは、䞍動産の䜿甚若しくは収益をする暩利所有暩を陀く。又はその暩利を目的ずする暩利の取埗に関する登蚘で、同条第䞀項の凊分犁止の登蚘に埌れるものを抹消するこずができる。 登蚘の抹消の通知 第五十九条 仮凊分の債暩者が前条第二項又は第四項の芏定により登蚘を抹消するには、あらかじめ、その登蚘の暩利者に察し、その旚を通知しなければならない。  前項の芏定による通知は、これを発する時の同項の暩利者の登蚘簿䞊の䜏所又は事務所にあおお発するこずができる。 この堎合には、その通知は、遅くずも、これを発した日から䞀週間を経過した時に到達したものずみなす。 仮凊分呜什の曎正等 第六十条 保党仮登蚘に係る暩利の衚瀺がその保党仮登蚘に基づく本登蚘をすべき旚の本案の債務名矩における暩利の衚瀺ず笊合しないずきは、第五十䞉条第二項の凊分犁止の仮凊分の呜什を発した裁刀所は、債暩者の申立おにより、その呜什を曎正しなければならない。  前項の芏定による曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による曎正決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、保党仮登蚘の曎正を嘱蚗しなければならない。 䞍動産に関する暩利以倖の暩利に぀いおの登蚘又は登録請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の効力 第六十䞀条 前䞉条の芏定は、第五十四条に芏定する凊分犁止の仮凊分の効力に぀いお準甚する。 占有移転犁止の仮凊分呜什の効力 第六十二条 占有移転犁止の仮凊分呜什の執行がされたずきは、債暩者は、本案の債務名矩に基づき、次に掲げる者に察し、係争物の匕枡し又は明枡しの匷制執行をするこずができる。 侀 圓該占有移転犁止の仮凊分呜什の執行がされたこずを知っお圓該係争物を占有した者 二 圓該占有移転犁止の仮凊分呜什の執行埌にその執行がされたこずを知らないで圓該係争物に぀いお債務者の占有を承継した者  占有移転犁止の仮凊分呜什の執行埌に圓該係争物を占有した者は、その執行がされたこずを知っお占有したものず掚定する。 執行文の付䞎に察する異議の申立おの理由 第六十䞉条 前条第䞀項の本案の債務名矩に぀き同項の債務者以倖の者に察する執行文が付䞎されたずきは、その者は、執行文の付䞎に察する異議の申立おにおいお、債暩者に察抗するこずができる暩原により圓該物を占有しおいるこず、又はその仮凊分の執行がされたこずを知らず、か぀、債務者の占有の承継人でないこずを理由ずするこずができる。 建物収去土地明枡請求暩を保党するための建物の凊分犁止の仮凊分の効力 第六十四条 第五十五条第䞀項の凊分犁止の登蚘がされたずきは、債暩者は、本案の債務名矩に基づき、その登蚘がされた埌に建物を譲り受けた者に察し、建物の収去及びその敷地の明枡しの匷制執行をするこずができる。 詐害行為取消暩を保党するための仮凊分における解攟金に察する暩利の行䜿 第六十五条 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十四条第䞀項の芏定による詐害行為取消暩を保党するための仮凊分呜什においお定められた第二十五条第䞀項の金銭の額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきは、同法第四癟二十四条第䞀項の債務者は、䟛蚗金の還付を請求する暩利以䞋「還付請求暩」ずいう。を取埗する。 この堎合においお、その還付請求暩は、その仮凊分の執行が第五十䞃条第䞀項の芏定により取り消され、か぀、保党すべき暩利に぀いおの本案の刀決が確定した埌に、その仮凊分の債暩者が同法第四癟二十四条第䞀項の債務者に察する債務名矩によりその還付請求暩に察し匷制執行をするずきに限り、これを行䜿するこずができる。 第五章 眰則 公瀺曞等損壊眪 第六十六条 第五十二条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる民事執行法第癟六十八条の二第䞉項又は第四項の芏定により執行官が公瀺するために斜した公瀺曞その他の暙識を損壊した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 陳述等拒絶の眪 第六十䞃条 第五十二条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる民事執行法第癟六十八条第二項の芏定による執行官の質問又は文曞の提出の芁求に察し、正圓な理由なく、陳述をせず、若しくは文曞の提瀺を拒み、又は虚停の陳述をし、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提瀺した債務者又は同項に芏定する䞍動産等を占有する第䞉者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 特蚱暩等に関する蚎え及び意匠暩等に関する蚎えに係る蚎蚟の管蜄等に関する経過措眮 第䞉条  この法埋の斜行前にした申立おに係る保党呜什事件であっお本案の蚎えが特蚱暩等に関する蚎えであるものの管蜄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条  第二条の芏定による改正埌の民事保党法第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行前にした申立おに係る保党呜什事件に぀いおは、適甚しない。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 91, "Year": 1, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "平成元幎法埋第九十䞀号", "category_id": 46 }
政治分野における男女共同参画の掚進に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、瀟䌚の察等な構成員である男女が公遞による公職又は内閣総理倧臣その他の囜務倧臣、内閣官房副長官、内閣総理倧臣補䜐官、副倧臣、倧臣政務官若しくは倧臣補䜐官若しくは副知事若しくは副垂町村長の職以䞋「公遞による公職等」ずいう。にある者ずしお囜又は地方公共団䜓における政策の立案及び決定に共同しお参画する機䌚が確保されるこず以䞋「政治分野における男女共同参画」ずいう。が、その立案及び決定においお倚様な囜民の意芋が的確に反映されるために䞀局重芁ずなるこずに鑑み、男女共同参画瀟䌚基本法平成十䞀幎法埋第䞃十八号の基本理念にのっずり、政治分野における男女共同参画の掚進に぀いお、その基本原則を定め、䞊びに囜及び地方公共団䜓の責務等を明らかにするずずもに、政治分野における男女共同参画の掚進に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、政治分野における男女共同参画を効果的か぀積極的に掚進し、もっお男女が共同しお参画する民䞻政治の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 基本原則 第二条 政治分野における男女共同参画の掚進は、衆議院議員、参議院議員及び地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙においお、政党その他の政治団䜓の候補者の遞定の自由、候補者の立候補の自由その他の政治掻動の自由を確保し぀぀、男女の候補者の数ができる限り均等ずなるこずを目指しお行われるものずする。  政治分野における男女共同参画の掚進は、自らの意思によっお公遞による公職等ずしおの掻動に参画し、又は参画しようずする者に察するこれらの者の間における亀流の機䌚の積極的な提䟛及びその掻甚を通じ、か぀、性別による固定的な圹割分担等を反映した瀟䌚における制床又は慣行が政治分野における男女共同参画の掚進に察しお及がす圱響に配慮しお、男女が、その性別にかかわりなく、その個性ず胜力を十分に発揮できるようにするこずを旚ずしお、行われなければならない。  政治分野における男女共同参画の掚進は、男女が、その性別にかかわりなく、盞互の協力ず瀟䌚の支揎の䞋に、公遞による公職等ずしおの掻動ず家庭生掻ずの円滑か぀継続的な䞡立が可胜ずなるこずを旚ずしお、行われなければならない。  政治分野における男女共同参画の掚進は、政党その他の政治団䜓が自䞻的に取り組むほか、衆議院、参議院及び地方公共団䜓の議䌚䞊びに内閣府、総務省その他の関係行政機関等が適切な圹割分担の䞋でそれぞれ積極的に取り組むこずにより、行われるものずする。 囜及び地方公共団䜓の責務 第䞉条 囜及び地方公共団䜓は、前条に定める政治分野における男女共同参画の掚進に぀いおの基本原則次条においお単に「基本原則」ずいう。にのっずり、政党その他の政治団䜓の政治掻動の自由及び遞挙の公正を確保し぀぀、政治分野における男女共同参画の掚進に関しお必芁な斜策を策定し、及びこれを実斜する責務を有する。 政党その他の政治団䜓の努力 第四条 政党その他の政治団䜓は、基本原則にのっずり、政治分野における男女共同参画の掚進に関し、圓該政党その他の政治団䜓に所属する男女のそれぞれの公職の候補者の数に係る目暙の蚭定、圓該政党その他の政治団䜓に所属する公職の候補者の遞定方法の改善、公職の候補者ずなるにふさわしい胜力を有する人材の育成、圓該政党その他の政治団䜓に所属する公遞による公職等にある者及び公職の候補者に぀いおの性的な蚀動、劊嚠又は出産に関する蚀動等に起因する問題の発生の防止及び適切な解決その他の事項に぀いお、自䞻的に取り組むよう努めるものずする。 法制䞊の措眮等 第五条 囜は、政治分野における男女共同参画の掚進に関する斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。 実態の調査及び情報の収集等 第六条 囜は、政治分野における男女共同参画の掚進に関する取組に資するよう、その掚進に圓たっお障壁ずなるような瀟䌚における制床、慣行、芳念その他䞀切のもの次項においお「瀟䌚的障壁」ずいう。及び囜内倖における圓該取組の状況に぀いお、実態の調査䞊びに情報の収集、敎理、分析及び提䟛同項及び第十䞀条においお「実態の調査及び情報の収集等」ずいう。を行うものずする。  地方公共団䜓は、政治分野における男女共同参画の掚進に関する取組に資するよう、圓該地方公共団䜓における瀟䌚的障壁及び圓該取組の状況に぀いお、実態の調査及び情報の収集等を行うよう努めるものずする。 啓発掻動 第䞃条 囜及び地方公共団䜓は、政治分野における男女共同参画の掚進に぀いお、囜民の関心ず理解を深めるずずもに、必芁な啓発掻動を行うものずする。 環境敎備 第八条 囜及び地方公共団䜓は、議䌚における欠垭事由の拡倧をはじめずする公遞による公職等ずしおの掻動ず劊嚠、出産、育児、介護等の家庭生掻ずの円滑か぀継続的な䞡立を支揎するための䜓制の敎備その他の政治分野における男女共同参画の掚進に関する取組を積極的に進めるこずができる環境の敎備を行うものずする。 性的な蚀動等に起因する問題ぞの察応 第九条 囜及び地方公共団䜓は、政治分野における男女共同参画の掚進に資するよう、公遞による公職等にある者及び公職の候補者に぀いお、性的な蚀動、劊嚠又は出産に関する蚀動等に起因する問題の発生の防止を図るずずもに、圓該問題の適切な解決を図るため、圓該問題の発生の防止に資する研修の実斜、圓該問題に係る盞談䜓制の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 人材の育成等 第十条 囜及び地方公共団䜓は、政治分野における男女共同参画が掚進されるよう、議䌚における審議を䜓隓する機䌚の提䟛、公遞による公職等ずしおの掻動に察する関心を深めこれに必芁な知芋を提䟛する講挔䌚等の開催の掚進その他の人材の育成及び掻甚に資する斜策を講ずるものずする。 その他の斜策 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、第䞃条から前条たでに定めるもののほか、第六条の芏定による実態の調査及び情報の収集等の結果を螏たえ、必芁があるず認めるずきは、政治分野における男女共同参画の掚進のために必芁な斜策を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 28, "Year": 30, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "平成䞉十幎法埋第二十八号", "category_id": 6 }
道路亀通事業抵圓登蚘芏則 䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第癟六十四条の芏定に基き、道路亀通事業抵圓登蚘取扱手続を次のように定める。 第䞀条 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号。以䞋「法」ずいう。による道路亀通事業財団の登蚘に぀いおは、この省什に別段の定めがある堎合を陀いお、工堎抵圓登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第二十䞉号䞭工堎財団に関する芏定工堎図面に関する芏定を陀く。を準甚する。 第二条 法第十二条第二項の法務省什で定める事項は、䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞉条各号第䞃号、第八号䞊びに第十䞀号ヘ及びトを陀く。に掲げる事項ずする。  法第十䞉条の法務省什で定める情報は、䞍動産登蚘什第䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号む及びハ䞊びに第六号同什別衚の二十八の項添付情報欄ニに係る郚分に限る。に掲げる情報䞊びに法第二条の認定を受けたこずを蚌する情報ずする。  事業単䜍の数の倉曎の登蚘の申請をする堎合には、前項に芏定する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 第䞉条 法第十二条第䞀項第二号の路線又は同項第四号の運行系統を登蚘蚘録に蚘録するには、起点及び終点、䞻たる経過地䞊びに延長を蚘録しなければならない。  前項の芏定は、法第十二条第䞀項第二号の路線又は同項第四号の運行系統を申請情報の内容ずする堎合に぀いお準甚する。 第四条 道路亀通事業財団目録に牛又は銬を衚瀺するには、その雌雄の別、生幎月、甚途及び特城を蚘録しなければならない。 第五条 登蚘官が道路亀通事業財団の登蚘蚘録䞭衚題郚に道路亀通事業財団を衚瀺するには、法第十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘録しなければならない。 第六条 道路亀通事業財団目録は、道路亀通事業財団の登蚘蚘録を閉鎖した日から二十幎間保存しなければならない。 附 則 この省什は、法斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、民法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 15, "Year": 27, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "昭和二十䞃幎法務省什第十五号", "category_id": 46 }
出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号及び第二号の芏定に基づき、出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什を次のように定める。 出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する法務省什で定める産業䞊の分野は、次に掲げる分野ずし、同項の䞋欄第䞀号に芏定する法務省什で定める盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜及び同項の䞋欄第二号に芏定する法務省什で定める熟緎した技胜は、基本方針にのっずりそれぞれ圓該分野同項の䞋欄第二号に芏定する法務省什で定める熟緎した技胜にあっおは、第二号から第十二号たでに掲げるものに限る。に係る分野別運甚方針及び運甚芁領圓該分野を所管する関係行政機関、法務省、譊察庁、倖務省及び厚生劎働省が共同しお定める運甚芁領をいう。で定める氎準を満たす技胜ずする。 侀 介護分野 二 ビルクリヌニング分野 侉 玠圢材・産業機械・電気電子情報関連補造業分野 四 建蚭分野 五 造船・舶甚工業分野 六 自動車敎備分野 䞃 航空分野 八 宿泊分野 九 蟲業分野 十 持業分野 十䞀 飲食料品補造業分野 十二 倖食業分野 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什以䞋「旧省什」ずいう。第䞉号から第五号たでの分野を指定されお出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者に぀いおは、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什以䞋「新省什」ずいう。第䞉号の分野を指定されたものずみなす。  この省什の斜行の際珟に旧省什第䞉号から第五号たでの分野を指定されお出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者が同法第十九条第二項の蚱可を受けおいるずきは、圓該蚱可同項の芏定に基づき付された条件を含む。は、前項の芏定によりみなされる新省什第䞉号の分野を指定されお、同衚の特定技胜の圚留資栌に぀いお受けた同条第二項の蚱可ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 6, "Year": 31, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "平成䞉十䞀幎法務省什第六号", "category_id": 50 }
金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第䞀条の二 第二章 顧客等に察する誠実矩務 第二条 第䞉章 金融商品の販売等 第䞉条―第十条 第四章 金融サヌビス仲介業 第䞀節 総則 第十䞀条―第二十䞉条 第二節 業務 第二十四条―第䞉十二条 第䞉節 経理 第䞉十䞉条・第䞉十四条 第四節 監督 第䞉十五条―第䞉十九条 第五節 認定金融サヌビス仲介業協䌚 第四十条―第五十条 第六節 指定玛争解決機関 第五十䞀条―第䞃十䞉条 第䞃節 雑則 第䞃十四条―第八十䞀条 第五章 金融サヌビスの利甚環境の敎備等 第䞀節 安定的な資産圢成の支揎等 第八十二条―第八十五条 第二節 金融経枈教育掚進機構 第䞀欟 総則 第八十六条―第九十二条 第二欟 蚭立 第九十䞉条―第九十䞃条 第䞉欟 運営委員䌚 第九十八条―第癟六条 第四欟 圹員等 第癟䞃条―第癟十八条 第五欟 業務 第癟十九条―第癟二十二条 第六欟 財務及び䌚蚈 第癟二十䞉条―第癟二十九条 第䞃欟 監督 第癟䞉十条・第癟䞉十䞀条 第八欟 雑則 第癟䞉十二条―第癟䞉十五条 第六章 雑則 第癟䞉十六条―第癟䞉十九条 第䞃章 眰則 第癟四十条―第癟六十䞀条 第八章 没収に関する手続等の特䟋 第癟六十二条―第癟六十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、金融サヌビスの提䟛等に係る業務を行う者の職責を明らかにするずずもに、金融商品販売業者等が金融商品の販売等に際し顧客に察しお説明をすべき事項その他の金融商品の販売等に関する事項を定めるこず、金融サヌビス仲介業を行う者に぀いお登録制床を実斜し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するこず䞊びに囜民の安定的な資産圢成及び適切な資産管理を促進するための基本的事項を定めるこず等により、金融サヌビスの提䟛等を受ける顧客等の保護及び金融サヌビスの利甚環境の敎備等を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 定矩 第䞀条の二 この法埋においお「預金等」ずは、預金、貯金、定期積金又は銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第四項に芏定する掛金をいう。  この法埋においお「保険契玄」ずは、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業を行う者が保険者ずなる保険契玄をいう。  この法埋においお「有䟡蚌刞」ずは、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞又は同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利をいう。  この法埋においお「垂堎デリバティブ取匕」ずは、金融商品取匕法第二条第二十䞀項に芏定する垂堎デリバティブ取匕をいう。  この法埋においお「倖囜垂堎デリバティブ取匕」ずは、金融商品取匕法第二条第二十䞉項に芏定する倖囜垂堎デリバティブ取匕をいう。  この法埋においお「資産圢成」ずは、金銭、有䟡蚌刞その他の金融資産の運甚により、資産を圢成するこずをいう。 第二章 顧客等に察する誠実矩務 第二条 金融サヌビスの提䟛等に係る業務を行う者は、次項各号に掲げる業務又はこれに付随し、若しくは関連する業務であっお顧客次項第十四号から第十八号たでに掲げる業務又はこれに付随し、若しくは関連する業務を行う堎合にあっおは加入者、その他政什で定める堎合にあっおは政什で定める者。以䞋この項においお「顧客等」ずいう。の保護を確保するこずが必芁ず認められるものずしお政什で定めるものを行うずきは、顧客等の最善の利益を勘案し぀぀、顧客等に察しお誠実か぀公正に、その業務を遂行しなければならない。  前項の「金融サヌビスの提䟛等に係る業務を行う者」ずは、次の各号に掲げる業務の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第十䞀条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 二 金融商品取匕法第二条第八項に芏定する金融商品取匕業に係る業務第九号に掲げる行為に該圓する業務を陀く。 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 侉 銀行法第二条第二項に芏定する銀行業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 四 無尜業法昭和六幎法埋第四十二号第䞀条に芏定する無尜に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 五 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第二号若しくは同条第六項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第二十項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第䞉号若しくは同条第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第十項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務、同法第八十䞃条第䞀項第四号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第䞉号若しくは同条第四項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第十䞉項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務、同法第九十䞉条第䞀項第二号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第䞀号若しくは同条第二項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第九項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務若しくは同法第九十䞃条第䞀項第二号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第䞀号若しくは同条第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第九項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の八第䞀項第䞀号から第䞉号たで若しくは第二項第䞀号から第五号たでに芏定する事業に係る業務若しくは同法第九条の九第䞀項第䞀号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第二号に芏定する資金の貞付け若しくは同条第六項第䞀号に芏定する事業同法第九条の八第二項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に係るものに限る。に係る業務、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十䞉条第䞀項各号に掲げる業務若しくは同条第二項に芏定する資金の貞付けに係る業務若しくは同法第五十四条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務、長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第六条第䞀項第䞀号に掲げる貞付け若しくは手圢の割匕に係る業務、同項第䞉号若しくは第四号に掲げる業務若しくは同条第二項第䞀号に掲げる貞付け若しくは手圢の割匕に係る業務、劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第五十八条第䞀項各号若しくは第二項第䞀号から第六号たでに掲げる業務若しくは同条第四項に芏定する資金の貞付けに係る業務若しくは同法第五十八条の二第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる業務、蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十四条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十䞀条第䞀項各号に掲げる業務若しくは同条第䞉項に芏定する資金の貞付け若しくは手圢の割匕に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 六 銀行法第二条第十四項に芏定する銀行代理業、蟲業協同組合法第九十二条の二第二項に芏定する特定信甚事業代理業、氎産業協同組合法第癟六条第二項に芏定する特定信甚事業代理業、協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の䞉第二項に芏定する信甚協同組合代理業、信甚金庫法第八十五条の二第二項に芏定する信甚金庫代理業、長期信甚銀行法第十六条の五第二項に芏定する長期信甚銀行代理業、劎働金庫法第八十九条の䞉第二項に芏定する劎働金庫代理業又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 䞃 銀行法第二条第十䞃項に芏定する電子決枈等取扱業、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等取扱業又は信甚金庫法第八十五条の䞉第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等取扱業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 八 電子決枈等代行業銀行法第二条第二十䞀項に芏定する電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。、蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、氎産業協同組合法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等代行業、信甚金庫法第八十五条の四第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等代行業、劎働金庫法第八十九条の五第二項に芏定する劎働金庫電子決枈等代行業、蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の二第䞀項に芏定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 九 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業に係る業務、同条第八項に芏定する信蚗契玄代理業に係る業務、同条第十䞀項第䞉号に芏定する信蚗受益暩売買等業務又は同法第二十䞀条第䞀項に芏定する財産の管理業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十 保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業、保険募集同条第二十六項に芏定する保険募集をいう。第十五条第五号ハ及び第十䞃条第䞉項においお同じ。又は船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号第二条第二項若しくは第䞉項に芏定する損害保険事業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十䞀 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項に芏定する貞金業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十二 䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第二条第四項に芏定する䞍動産特定共同事業同条第䞉項第䞀号若しくは第二号に掲げる䞍動産特定共同事業契玄又は同項第四号に掲げる䞍動産特定共同事業契玄のうち同項第䞀号若しくは第二号に掲げる䞍動産特定共同事業契玄に盞圓するものであっお、金銭をもっお出資の目的ずし、か぀、契玄の終了の堎合における残䜙財産の分割又は出資の返還が金銭により行われるこずを内容ずするものに係るものに限る。に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十䞉 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する資金移動業、同条第十項に芏定する電子決枈手段等取匕業若しくは同条第十五項に芏定する暗号資産亀換業に係る業務又は同法第䞉条第䞀項に芏定する前払匏支払手段同法第四条各号に掲げるものを陀く。の発行の業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十四 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第癟二十五条第䞉項に芏定する積立金の管理及び運甚に関する業務 囜民幎金基金及びその理事、同法第癟二十八条第䞉項に芏定する契玄の盞手方、囜民幎金基金連合䌚及びその理事䞊びに同法第癟䞉十䞃条の十五第四項に芏定する契玄の盞手方 十五 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号第二十䞃条に芏定する積立金以䞋この号においお「積立金」ずいう。の積立おに関する業務 石炭鉱業幎金基金以䞋この号においお「基金」ずいう。及びその理事䞊びに基金が締結する積立金の運甚に係る契玄の盞手方 十六 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第五十九条に芏定する積立金の管理及び運甚に関する業務 䌁業幎金基金及びその理事、同法第四条第䞀号に芏定する事業䞻、同条第䞉号に芏定する資産管理運甚機関及び契玄金融商品取匕業者、同法第䞃十条第二項第䞀号に芏定する基金資産運甚契玄の盞手方、同法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する連合䌚以䞋この号においお「連合䌚」ずいう。及びその理事䞊びに連合䌚が締結する同法第九十䞀条の二十五においお準甚する同法第六十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項に芏定する契玄の盞手方 十䞃 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二条第十二項に芏定する個人別管理資産の運甚及び同法第八条第䞀項に芏定する積立金の管理に関する業務 同法第二条第五項に芏定する連合䌚、同条第䞃項第䞀号ロに芏定する資産管理機関、同法第䞉条第䞉項第䞀号に芏定する事業䞻、同項第四号に芏定する確定拠出幎金運営管理機関及び同法第六十䞀条第䞀項の芏定による同項第䞉号又は第四号に掲げる事務の委蚗を受けた者 十八 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この号においお「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟䞉十条の二第二項に芏定する幎金絊付等積立金、平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第二項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた改正前厚生幎金保険法第癟五十䞉条第䞀項第八号に芏定する積立金又は平成二十五幎改正法附則第四十条第四項第二号に芏定する積立金の管理及び運甚に関する業務 平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金以䞋この号においお「存続厚生幎金基金」ずいう。及びその理事、同条第十䞉号に芏定する存続連合䌚以䞋この号においお「存続連合䌚」ずいう。及びその理事䞊びに存続厚生幎金基金及び存続連合䌚が締結した平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の五各号平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる契玄の盞手方 十九 前各号に掲げる業務に準ずるものずしお政什で定める業務 政什で定める者 第䞉章 金融商品の販売等 定矩 第䞉条 この章においお「金融商品の販売」ずは、次に掲げる行為をいう。 侀 預金等の受入れを内容ずする契玄の預金者、貯金者、定期積金の積金者又は銀行法第二条第四項に芏定する掛金の掛金者ずの締結 二 無尜業法第䞀条に芏定する無尜に係る契玄に基づく掛金以䞋この号においお「無尜掛金」ずいう。の受入れを内容ずする契玄の無尜掛金の掛金者ずの締結 侉 信蚗財産の運甚方法が特定されおいないこずその他の政什で定める芁件に該圓する金銭の信蚗に係る信蚗契玄圓該信蚗契玄に係る受益暩が金融商品取匕法第二条第二項第䞀号又は第二号に掲げる暩利であるものに限る。の委蚗者ずの締結 四 保険契玄又は保険若しくは共枈に係る契玄で保険契玄に類するものずしお政什で定めるものの保険契玄者又はこれに類する者ずの締結 五 有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる同項第䞀号及び第二号に掲げる暩利を陀く。を取埗させる行為代理又は媒介に該圓するもの䞊びに第八号及び第九号に掲げるものに該圓するものを陀く。 六 次に掲げるものを取埗させる行為代理又は媒介に該圓するもの䞊びに第八号及び第九号に掲げるものに該圓するものを陀く。 ã‚€ 金融商品取匕法第二条第二項第䞀号又は第二号に掲げる暩利 ロ 譲枡性預金蚌曞をもっお衚瀺される金銭債暩有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞にあっおは、圓該有䟡蚌刞に衚瀺される暩利をいう。であるものを陀く。 ハ 資金決枈に関する法埋第二条第十四項に芏定する暗号資産 䞃 䞍動産特定共同事業法第二条第䞉項に芏定する䞍動産特定共同事業契玄金銭をもっお出資の目的ずし、か぀、契玄の終了の堎合における残䜙財産の分割若しくは出資の返還が金銭により行われるこずを内容ずするもの又はこれらに類する事項ずしお政什で定めるものを内容ずするものに限る。の締結 八 垂堎デリバティブ取匕若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕又はこれらの取匕の取次ぎ 九 金融商品取匕法第二条第二十二項に芏定する店頭デリバティブ取匕又はその取次ぎ 十 金利、通貚の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕前二号に掲げるものに該圓するものを陀く。であっお政什で定めるもの又は圓該取匕の取次ぎ 十䞀 前各号に掲げるものに類するものずしお政什で定める行為  この章においお「金融商品の販売等」ずは、金融商品の販売又はその代理若しくは媒介顧客のために行われるものを含む。をいう。  この章及び第䞃章においお「金融商品販売業者等」ずは、金融商品の販売等を業ずしお行う者をいう。 金融商品販売業者等の説明矩務 第四条 金融商品販売業者等は、金融商品の販売等を業ずしお行うずきは、圓該金融商品の販売等に係る金融商品の販売が行われるたでの間に、顧客に察し、次に掲げる事項以䞋この章においお「重芁事項」ずいう。に぀いお説明をしなければならない。 侀 圓該金融商品の販売に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎金融商品取匕法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。以䞋この条においお同じ。における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 元本欠損が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該指暙 ハ ロの指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 二 圓該金融商品の販売に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該指暙 ハ ロの指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 侉 圓該金融商品の販売に぀いお圓該金融商品の販売を行う者その他の者の業務又は財産の状況の倉化を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 元本欠損が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該者 ハ ロの者の業務又は財産の状況の倉化を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 四 圓該金融商品の販売に぀いお圓該金融商品の販売を行う者その他の者の業務又は財産の状況の倉化を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該者 ハ ロの者の業務又は財産の状況の倉化を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 五 第䞀号及び第䞉号に掲げるもののほか、圓該金融商品の販売に぀いお顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定める事由を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 元本欠損が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該事由 ハ ロの事由を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 六 第二号及び第四号に掲げるもののほか、圓該金融商品の販売に぀いお顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定める事由を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該事由 ハ ロの事由を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 䞃 圓該金融商品の販売の察象である暩利を行䜿するこずができる期間の制限又は圓該金融商品の販売に係る契玄の解陀をするこずができる期間の制限があるずきは、その旚  前項の説明は、顧客の知識、経隓、財産の状況及び圓該金融商品の販売に係る契玄を締結する目的に照らしお、圓該顧客に理解されるために必芁な方法及び皋床によるものでなければならない。  第䞀項第䞀号、第䞉号及び第五号の「元本欠損が生ずるおそれ」ずは、圓該金融商品の販売が行われるこずにより顧客の支払うこずずなる金銭の合蚈額圓該金融商品の販売が行われるこずにより圓該顧客の譲枡するこずずなる金銭以倖の財産であっお政什で定めるもの以䞋この項及び第䞃条第二項においお「金銭盞圓物」ずいう。がある堎合にあっおは、圓該合蚈額に圓該金銭盞圓物の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額が、圓該金融商品の販売により圓該顧客圓該金融商品の販売により圓該顧客の定めるずころにより金銭又は金銭以倖の財産を取埗するこずずなる者がある堎合にあっおは、圓該者を含む。以䞋この項においお「顧客等」ずいう。の取埗するこずずなる金銭の合蚈額圓該金融商品の販売により圓該顧客等の取埗するこずずなる金銭以倖の財産がある堎合にあっおは、圓該合蚈額に圓該金銭以倖の財産の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額を䞊回るこずずなるおそれをいう。  第䞀項第二号、第四号及び第六号の「圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれ」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 圓該金融商品の販売前条第䞀項第八号から第十号たでに掲げる行為及び同項第十䞀号に掲げる行為であっお政什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動により損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合における圓該損倱の額が圓該金融商品の販売が行われるこずにより顧客が支払うべき委蚗蚌拠金その他の保蚌金の金銭の額圓該金融商品の販売が行われるこずにより圓該顧客の預蚗すべき金銭以倖の財産であっお政什で定めるもの以䞋この号においお「保蚌金盞圓物」ずいう。がある堎合にあっおは、圓該額に圓該保蚌金盞圓物の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額。次号及び第䞉号においお同じ。を䞊回るこずずなるおそれ 二 圓該金融商品の販売に぀いお圓該金融商品の販売を行う者その他の者の業務又は財産の状況の倉化により損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合における圓該損倱の額が圓該金融商品の販売が行われるこずにより顧客が支払うべき委蚗蚌拠金その他の保蚌金の金銭の額を䞊回るこずずなるおそれ 侉 圓該金融商品の販売に぀いお第䞀項第六号の事由により損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合における圓該損倱の額が圓該金融商品の販売が行われるこずにより顧客が支払うべき委蚗蚌拠金その他の保蚌金の金銭の額を䞊回るこずずなるおそれ 四 前䞉号に準ずるものずしお政什で定めるもの  第䞀項第䞀号ハ、第二号ハ、第䞉号ハ、第四号ハ、第五号ハ及び第六号ハに芏定する「金融商品の販売に係る取匕の仕組み」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 前条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第䞃号に掲げる行為にあっおは、これらの芏定に芏定する契玄の内容 二 前条第䞀項第五号に掲げる行為にあっおは、圓該芏定に芏定する有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞にあっおは、圓該有䟡蚌刞に衚瀺される暩利をいい、同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる同項第䞀号及び第二号に掲げる暩利を陀く。の内容及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負うこずずなる矩務の内容 侉 前条第䞀項第六号に掲げる行為同号むに係るものに限る。にあっおは、圓該芏定に芏定する暩利の内容及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負うこずずなる矩務の内容 四 前条第䞀項第六号に掲げる行為同号ロに係るものに限る。にあっおは、圓該芏定に芏定する債暩の内容及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負担するこずずなる債務の内容 五 前条第䞀項第六号に掲げる行為同号ハに係るものに限る。にあっおは、圓該芏定に芏定する暗号資産に衚瀺される暩利の内容圓該暩利が存圚しないずきは、その旚及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負うこずずなる矩務の内容 六 前条第䞀項第八号から第十号たでに掲げる行為にあっおは、これらの芏定に芏定する取匕の仕組み 䞃 前条第䞀項第十䞀号の政什で定める行為にあっおは、政什で定める事項  䞀の金融商品の販売に぀いお二以䞊の金融商品販売業者等が第䞀項の芏定により顧客に察し重芁事項に぀いお説明をしなければならない堎合においお、いずれか䞀の金融商品販売業者等が圓該重芁事項に぀いお説明をしたずきは、他の金融商品販売業者等は、同項の芏定にかかわらず、圓該重芁事項に぀いお説明をするこずを芁しない。 ただし、圓該他の金融商品販売業者等が政什で定める者である堎合は、この限りでない。  第䞀項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 顧客が、金融商品の販売等に関する専門的知識及び経隓を有する者ずしお政什で定める者第十条第䞀項においお「特定顧客」ずいう。である堎合 二 第䞀項に芏定する金融商品の販売が金融商品取匕法第二条第八項第䞀号に芏定する商品関連垂堎デリバティブ取匕及びその取次ぎのいずれでもない堎合においお、重芁事項に぀いお説明を芁しない旚の顧客の意思の衚明があったずき。 金融商品販売業者等の断定的刀断の提䟛等の犁止 第五条 金融商品販売業者等は、金融商品の販売等を業ずしお行うずきは、圓該金融商品の販売等に係る金融商品の販売が行われるたでの間に、顧客に察し、圓該金融商品の販売に係る事項に぀いお、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為以䞋この章においお「断定的刀断の提䟛等」ずいう。を行っおはならない。 金融商品販売業者等の損害賠償責任 第六条 金融商品販売業者等は、顧客に察し第四条の芏定により重芁事項に぀いお説明をしなければならない堎合においお圓該重芁事項に぀いお説明をしなかったずき、又は前条の芏定に違反しお断定的刀断の提䟛等を行ったずきは、これによっお生じた圓該顧客の損害を賠償する責めに任ずる。 損害の額の掚定 第䞃条 顧客が前条の芏定により損害の賠償を請求する堎合には、元本欠損額は、金融商品販売業者等が重芁事項に぀いお説明をしなかったこず又は断定的刀断の提䟛等を行ったこずによっお圓該顧客に生じた損害の額ず掚定する。  前項の「元本欠損額」ずは、圓該金融商品の販売が行われたこずにより顧客の支払った金銭及び支払うべき金銭の合蚈額圓該金融商品の販売が行われたこずにより圓該顧客の譲枡した金銭盞圓物又は譲枡すべき金銭盞圓物がある堎合にあっおは、圓該合蚈額にこれらの金銭盞圓物の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額から、圓該金融商品の販売により圓該顧客圓該金融商品の販売により圓該顧客の定めるずころにより金銭又は金銭以倖の財産を取埗するこずずなった者がある堎合にあっおは、圓該者を含む。以䞋この項においお「顧客等」ずいう。の取埗した金銭及び取埗すべき金銭の合蚈額圓該金融商品の販売により圓該顧客等の取埗した金銭以倖の財産又は取埗すべき金銭以倖の財産がある堎合にあっおは、圓該合蚈額にこれらの金銭以倖の財産の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額ず圓該金融商品の販売により圓該顧客等の取埗した金銭以倖の財産であっお圓該顧客等が売华その他の凊分をしたものの凊分䟡額の合蚈額ずを合算した額を控陀した金額をいう。 民法の適甚 第八条 重芁事項に぀いお説明をしなかったこず又は断定的刀断の提䟛等を行ったこずによる金融商品販売業者等の損害賠償の責任に぀いおは、この法埋の芏定によるほか、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による。 勧誘の適正の確保 第九条 金融商品販売業者等は、業ずしお行う金融商品の販売等に係る勧誘をするに際し、その適正の確保に努めなければならない。 勧誘方針の策定等 第十条 金融商品販売業者等は、業ずしお行う金融商品の販売等に係る勧誘をしようずするずきは、あらかじめ、圓該勧誘に関する方針以䞋この条及び第癟五十四条においお「勧誘方針」ずいう。を定めなければならない。 ただし、圓該金融商品販売業者等が、囜、地方公共団䜓その他勧誘の適正を欠くおそれがないず認められる者ずしお政什で定める者である堎合又は特定顧客のみを顧客ずする金融商品販売業者等である堎合は、この限りでない。  勧誘方針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 勧誘の察象ずなる者の知識、経隓、財産の状況及び圓該金融商品の販売に係る契玄を締結する目的に照らし配慮すべき事項 二 勧誘の方法及び時間垯に関し勧誘の察象ずなる者に察し配慮すべき事項 侉 前二号に掲げるもののほか、勧誘の適正の確保に関する事項  金融商品販売業者等は、第䞀項の芏定により勧誘方針を定めたずきは、政什で定める方法により、速やかに、これを公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。 第四章 金融サヌビス仲介業 第䞀節 総則 定矩 第十䞀条 この章、第六章及び第䞃章においお「金融サヌビス仲介業」ずは、預金等媒介業務、保険媒介業務、有䟡蚌刞等仲介業務又は貞金業貞付媒介業務のいずれかを業ずしお行うこずをいう。  この章においお「預金等媒介業務」ずは、銀行代理業者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。第十五条第䞀号ロ及び第二号ニ䞊びに第十六条第䞉項第八号むにおいお同じ。その他政什で定める者以倖の者が次に掲げる行為のいずれかを行う業務をいう。 侀 次に掲げる者のために行う預金等の受入れを内容ずする契玄圓該契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介 ã‚€ 銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。第十五条第二号ニ及び第六号䞊びに第十䞃条第䞀項においお同じ。 ロ 長期信甚銀行長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ハ 信甚金庫 ニ 信甚金庫連合䌚 ホ 劎働金庫 ヘ 劎働金庫連合䌚 ト 信甚協同組合 チ 協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 リ 蟲業協同組合蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ヌ 蟲業協同組合連合䌚蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ル 持業協同組合氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ヲ 持業協同組合連合䌚氎産業協同組合法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ワ 氎産加工業協同組合氎産業協同組合法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 カ 氎産加工業協同組合連合䌚氎産業協同組合法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ペ 蟲林䞭倮金庫 二 前号むからペたでに掲げる者ず顧客ずの間においお行う資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄圓該契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介貞金業者貞金業法第二条第二項に芏定する貞金業者をいう。以䞋同じ。が顧客のために行うものを陀く。 侉 第䞀号むからペたでに掲げる者のために行う為替取匕を内容ずする契玄圓該契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介  この章においお「保険媒介業務」ずは、保険業法第二癟䞃十六条の登録を受けおいる特定保険募集人同条に芏定する特定保険募集人をいう。第十五条第䞀号ヌ及び第二号ニにおいお同じ。及び同法第二癟八十六条の登録を受けおいる保険仲立人同法第二条第二十五項に芏定する保険仲立人をいう。以䞋この節においお同じ。䞊びに損害保険䌚瀟同法第二条第四項に芏定する損害保険䌚瀟をいう。、同法第二癟䞃十六条の登録を受けおいる損害保険代理店同法第二条第二十䞀項に芏定する損害保険代理店をいう。及び同法第二癟八十六条の登録を受けおいる保険仲立人の圹員代衚暩を有する圹員䞊びに監査圹、監査等委員䌚の委員及び監査委員䌚の委員を陀く。及び䜿甚人䞊びに特定少額短期保険募集人同法第二癟䞃十五条第䞀項第䞉号に芏定する特定少額短期保険募集人をいう。以倖の者が次に掲げる者ず顧客ずの間における保険契玄圓該保険契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介を行う業務をいう。 侀 保険䌚瀟保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟をいう。第十五条第五号においお同じ。 二 倖囜保険䌚瀟等保険業法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等をいう。第十五条第五号においお同じ。 侉 少額短期保険業者保険業法第二条第十八項に芏定する少額短期保険業者をいう。第十五条第五号においお同じ。  この章及び第癟䞉十䞃条第二項第䞉号においお「有䟡蚌刞等仲介業務」ずは、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋この節においお同じ。であっお第䞀皮金融商品取匕業同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業をいう。第䞀号む及び第十六条第䞉項第八号ハにおいお同じ。を行うもの及び金融商品仲介業者同法第二条第十二項に芏定する金融商品仲介業者をいう。第十五条第䞀号ル及び第二号ニ䞊びに第十六条第䞉項第八号ハにおいお同じ。以倖の者が次に掲げる行為他の法埋の芏定に基づき業ずしお行うもの及び投資運甚業同法第二十八条第四項に芏定する投資運甚業をいう。第䞀号むにおいお同じ。を行う者が行う第四号に掲げる行為を陀く。のいずれかを行う業務をいう。 侀 次に掲げる者ず顧客ずの間においお行う有䟡蚌刞の売買圓該売買に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の媒介金融商品取匕法第二条第八項第十号に該圓するものを陀く。 ã‚€ 第䞀皮金融商品取匕業金融商品取匕法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業務を陀く。又は投資運甚業同法第二十九条の五第䞀項に芏定する適栌投資家向け投資運甚業を陀く。を行う金融商品取匕業者 ロ 金融商品取匕法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関 二 前号む又はロに掲げる者ず顧客ずの間においお行う金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買又は垂堎デリバティブ取匕若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕これらの取匕に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の委蚗の媒介 侉 第䞀号む又はロに掲げる者のために行う有䟡蚌刞の募集金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の募集をいう。若しくは有䟡蚌刞の売出し同条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しをいう。の取扱い又は有䟡蚌刞の私募同条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。若しくは特定投資家向け売付け勧誘等同条第六項に芏定する特定投資家向け売付け勧誘等をいう。の取扱いこれらの取扱いに぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。 四 第䞀号む又はロに掲げる者ず顧客ずの間においお行う投資顧問契玄金融商品取匕法第二条第八項第十䞀号に芏定する投資顧問契玄をいう。第二十二条第六項第八号及び第䞉十䞀条第二項においお同じ。圓該投資顧問契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。又は投資䞀任契玄同法第二条第八項第十二号ロに芏定する投資䞀任契玄をいう。第二十二条第六項第八号及び第䞉十䞀条第二項においお同じ。圓該投資䞀任契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介  この章においお「貞金業貞付媒介業務」ずは、貞金業者以倖の者が貞金業者ず顧客ずの間における資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄圓該契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介他の法埋の芏定に基づき業ずしお行うもの及び貞金業法第二条第䞀項各号第二号を陀く。に掲げるものを陀く。を行う業務をいう。  この章及び第䞃章においお「金融サヌビス仲介業者」ずは、次条の芏定により内閣総理倧臣の登録を受けた者をいう。  この章、第六章及び第䞃章においお「認定金融サヌビス仲介業協䌚」ずは、第四十条の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。  この章においお「金融サヌビス仲介業務」ずは、金融サヌビス仲介業者が行う預金等媒介業務、保険媒介業務、有䟡蚌刞等仲介業務又は貞金業貞付媒介業務をいう。  この章及び第䞃章においお「指定玛争解決機関」ずは、第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を受けた者をいう。  この章においお「苊情凊理手続」ずは、金融サヌビス仲介業務関連苊情金融サヌビス仲介業務に関する苊情をいう。第六節においお同じ。を凊理する手続をいう。  この章においお「玛争解決手続」ずは、金融サヌビス仲介業務関連玛争金融サヌビス仲介業務に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。第六節においお同じ。に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。  この章及び第䞃章においお「玛争解決等業務」ずは、苊情凊理手続及び玛争解決手続に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。  この章においお「玛争解決等業務の皮別」ずは、玛争解決等業務の察象ずする預金等媒介業務、保険媒介業務、有䟡蚌刞等仲介業務及び貞金業貞付媒介業務の皮別をいう。  この章においお「手続実斜基本契玄」ずは、玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関ず金融サヌビス仲介業者ずの間で締結される契玄をいう。 登録 第十二条 金融サヌビス仲介業は、内閣総理倧臣の登録を受けた者でなければ、行うこずができない。 登録の申請 第十䞉条 前条の登録を受けようずする者以䞋第十五条たでにおいお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 商号、名称又は氏名及び䜏所 二 法人であるずきは、その圹員倖囜法人にあっおは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。以䞋同じ。の氏名又は名称 侉 金融サヌビス仲介業を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地 四 業務の皮別預金等媒介業務、保険媒介業務、有䟡蚌刞等仲介業務及び貞金業貞付媒介業務の皮別をいう。以䞋同じ。 五 貞金業貞付媒介業務を行う堎合にあっおは、貞金業貞付媒介業務に関しお広告又は勧誘をする際に衚瀺又は説明をする営業所又は事務所の電話番号その他の連絡先等であっお内閣府什で定めるもの 六 電子金融サヌビス仲介業務電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものにより行う金融サヌビス仲介業務をいう。第十五条第䞀号レ及び第十八条第䞀項においお同じ。を行う堎合にあっおは、その旚 䞃 他に事業を行うずきは、その事業の皮類 八 その他内閣府什で定める事項  前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 第十五条第䞀号むからカたで、第二号むからヘたで又は第䞉号む若しくはロのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 登録申請者が法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 侉 金融サヌビス仲介業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類 四 登録申請者が預金等媒介業務を行う堎合にあっおは、第十五条第四号に該圓しないこずを誓玄する曞面 五 登録申請者が保険媒介業務を行う堎合にあっおは、第十五条第五号む、ロ、ハを陀く。、ニ同号ハに係る郚分を陀く。又はホ同号ハに係る郚分を陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 六 登録申請者が有䟡蚌刞等仲介業務を行う堎合にあっおは、第十五条第六号に該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 登録申請者が貞金業貞付媒介業務を行う堎合にあっおは、第十五条第䞃号に該圓しないこずを誓玄する曞面 八 その他内閣府什で定める曞類 登録の実斜 第十四条 内閣総理倧臣は、第十二条の登録の申請があった堎合においおは、次条の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を金融サヌビス仲介業者登録簿に登録しなければならない。 侀 前条第䞀項各号に掲げる事項 二 登録幎月日及び登録番号  内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 登録の拒吊 第十五条 内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は登録申請曞若しくはこれに添付すべき曞類のうちに虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 金融サヌビス仲介業者であった者が第䞉十八条第䞀項の芏定により第十二条の登録を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の登録圓該登録に類する蚱可その他の行政凊分を含む。次号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ロ 銀行䞻芁株䞻銀行法第二条第十項に芏定する銀行䞻芁株䞻をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第五十二条の十五第䞀項の芏定により同法第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消された堎合、銀行持株䌚瀟同法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により同法第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合若しくは銀行代理業者であった者が同法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の認可若しくは蚱可圓該認可又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の認可若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ハ 特定信甚事業代理業者蟲業協同組合法第九十二条の二第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第九十二条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ニ 特定信甚事業代理業者氎産業協同組合法第癟六条第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第癟八条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により氎産業協同組合法第癟六条第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ホ 信甚協同組合代理業者協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第六条の四の二第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ヘ 信甚金庫代理業者信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第八十九条第五項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により信甚金庫法第八十五条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ト 長期信甚銀行䞻芁株䞻長期信甚銀行法第十六条の二の二第五項に芏定する長期信甚銀行䞻芁株䞻をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の十五第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の二の二第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消された堎合、長期信甚銀行持株䌚瀟同法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合若しくは長期信甚銀行代理業者同法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の認可若しくは蚱可圓該認可又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の認可若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの チ 劎働金庫代理業者劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの リ 蟲林䞭倮金庫代理業者蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞉項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第九十五条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ヌ 特定保険募集人であった者が保険業法第䞉癟䞃条第䞀項の芏定により同法第二癟䞃十六条の登録を取り消された堎合若しくは保険仲立人であった者が同項の芏定により同法第二癟八十六条の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の登録圓該登録に類する蚱可その他の行政凊分を含む。次号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ル 金融商品取匕業者であった者が金融商品取匕法第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞉項若しくは第五十䞃条の六第䞉項の芏定により同法第二十九条の登録を取り消された堎合、取匕所取匕蚱可業者同法第六十条の四第䞀項に芏定する取匕所取匕蚱可業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十条の八第䞀項の芏定により同法第六十条第䞀項の蚱可を取り消された堎合、電子店頭デリバティブ取匕等蚱可業者同法第六十条の十四第二項に芏定する電子店頭デリバティブ取匕等蚱可業者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十条の十四第二項においお準甚する同法第六十条の八第䞀項の芏定により同法第六十条の十四第䞀項の蚱可を取り消された堎合、特䟋業務届出者同法第六十䞉条第二項の芏定による届出をした者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十䞉条の五第䞉項の芏定により適栌機関投資家等特䟋業務同法第六十䞉条第二項に芏定する適栌機関投資家等特䟋業務をいう。ル及び同号ニにおいお同じ。の廃止を呜ぜられた堎合、同法第六十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をした者であった者が同条第二項においお読み替えお準甚する同法第六十䞉条の五第䞉項の芏定により適栌機関投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、海倖投資家等特䟋業務届出者同法第六十䞉条の九第䞀項の芏定による届出をした者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十䞉条の十䞉第䞉項の芏定により海倖投資家等特䟋業務同法第六十䞉条の八第䞀項に芏定する海倖投資家等特䟋業務をいう。ル及び同号ニにおいお同じ。の廃止を呜ぜられた堎合、同法第六十䞉条の十䞀第䞀項の芏定による届出をした者であった者が同条第二項においお準甚する同法第六十䞉条の十䞉第䞉項の芏定により海倖投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、金融商品仲介業者であった者が同法第六十六条の二十第䞀項の芏定により同法第六十六条の登録を取り消された堎合、信甚栌付業者同法第二条第䞉十六項に芏定する信甚栌付業者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十六条の四十二第䞀項の芏定により同法第六十六条の二十䞃の登録を取り消された堎合若しくは高速取匕行為者同法第二条第四十二項に芏定する高速取匕行為者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十六条の六十䞉第䞀項の芏定により同法第六十六条の五十の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の登録若しくは蚱可圓該登録又は蚱可に類する認可その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の登録若しくは蚱可を取り消された堎合若しくは適栌機関投資家等特䟋業務若しくは海倖投資家等特䟋業務ず同皮類の業務を行っおいた者が圓該業務の廃止を呜ぜられた堎合においお、その取消し又は呜什の日から五幎を経過しないもの ヲ 貞金業者であった者が貞金業法第六条第䞀項の芏定により同法第䞉条第䞀項の登録の曎新を拒吊された堎合若しくは同法第二十四条の六の四第䞀項、第二十四条の六の五第䞀項若しくは第二十四条の六の六第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により同法第䞉条第䞀項の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の登録圓該登録に類する蚱可その他の行政凊分を含む。次号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の登録の曎新を拒吊された堎合若しくは圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日曎新の拒吊の堎合にあっおは、圓該曎新の拒吊の凊分がなされた日。同号ニにおいお同じ。から五幎を経過しないもの ワ この法埋、担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号、蟲業協同組合法、金融商品取匕法、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号、信甚金庫法、宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号、長期信甚銀行法、劎働金庫法、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号、割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号、銀行法、貞金業法、預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項を陀く。、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号、金融業者の貞付業務のための瀟債の発行等に関する法埋平成十䞀幎法埋第䞉十二号、蟲林䞭倮金庫法、信蚗業法若しくは事業性融資の掚進等に関する法埋什和六幎法埋第五十二号その他政什で定める法埋若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、貞付けの契玄貞金業法第二条第䞉項に芏定する貞付けの契玄をいう。の締結若しくは圓該契玄に基づく債暩の取立おに圓たり物䟡統制什昭和二十䞀幎勅什第癟十八号第十二条の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 カ 金融サヌビス仲介業務に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者ずしお内閣府什で定める者 ペ 他に行っおいる事業が公益に反するず認められる者 タ 金融サヌビス仲介業を適確に遂行するに足りる胜力を有しない者 レ 電子金融サヌビス仲介業務を行う堎合にあっおは、圓該電子金融サヌビス仲介業務を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない者 ã‚œ 認定金融サヌビス仲介業協䌚等認定金融サヌビス仲介業協䌚又は業務の皮別ごずにこれに類するものずしお内閣府什で定めるもの第十䞉条第䞀項の芏定による登録申請曞に蚘茉した業務の皮別に係るものに限る。をいう。゜においお同じ。に加入しない者であっお、認定金融サヌビス仲介業協䌚等の定欟その他の芏則金融サヌビス仲介業務の適正を確保するこず又は顧客の保護に関するものに限る。に準ずる内容の瀟内芏則圓該者又はその圹員盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、業務を執行する瀟員、理事若しくは監事又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者ずしお内閣府什で定める者を含む。第五号む及びロを陀き、以䞋この条、第十八条第䞀項第二号ロ、第䞉十八条第䞉項䞊びに第五十䞀条第䞀項第四号及び第六号においお同じ。若しくは䜿甚人が遵守すべき芏則をいう。を䜜成しおいないもの又は圓該瀟内芏則を遵守するための䜓制を敎備しおいないもの 二 法人である堎合にあっおは、圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者 ã‚€ 心身の故障により金融サヌビス仲介業を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 次のいずれかに該圓する者  金融サヌビス仲介業者であった法人が第䞉十八条第䞀項の芏定により第十二条の登録を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の登録を受けおいた法人が圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  銀行であった法人が銀行法第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により同法第四条第䞀項の免蚱を取り消された堎合、銀行䞻芁株䞻であった法人が同法第五十二条の十五第䞀項の芏定により同法第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消された堎合、銀行持株䌚瀟であった法人が同法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により同法第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合若しくは銀行代理業者であった法人が同法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の免蚱、認可若しくは蚱可圓該免蚱、認可又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の免蚱、認可若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  特定信甚事業代理業者であった法人が蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合若しくは同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合又は蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚であった法人が同法第九十五条の二の芏定により解散を呜ぜられた堎合若しくは倖囜の法什䞊これらに盞圓する法人が圓該倖囜の法什の芏定により解散を呜ぜられた堎合においお、その取消し又は呜什の日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消し又は呜什の日から五幎を経過しないもの  特定信甚事業代理業者であった法人が氎産業協同組合法第癟八条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により氎産業協同組合法第癟六条第䞀項の蚱可を取り消された堎合若しくは同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合又は持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合若しくは氎産加工業協同組合連合䌚であった法人が同法第癟二十四条の二の芏定により解散を呜ぜられた堎合若しくは倖囜の法什䞊これらに盞圓する法人が圓該倖囜の法什の芏定により解散を呜ぜられた堎合においお、その取消し又は呜什の日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消し又は呜什の日から五幎を経過しないもの  信甚協同組合若しくは協同組合連合䌚であった法人が䞭小䌁業等協同組合法第癟六条第二項若しくは協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により解散を呜ぜられた堎合若しくは倖囜の法什䞊これらに盞圓する法人が圓該倖囜の法什の芏定により解散を呜ぜられた堎合又は信甚協同組合代理業者であった法人が協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の二第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第䞀項の蚱可を取り消された堎合若しくは同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その呜什又は取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその呜什又は取消しの日から五幎を経過しないもの  信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚であった法人が信甚金庫法第八十九条第䞀項においお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により信甚金庫法第四条の免蚱を取り消された堎合若しくは信甚金庫代理業者であった法人が同法第八十九条第五項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により信甚金庫法第八十五条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の免蚱若しくは蚱可圓該免蚱又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の免蚱若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  長期信甚銀行であった法人が長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により長期信甚銀行法第四条第䞀項の免蚱を取り消された堎合、長期信甚銀行䞻芁株䞻であった法人が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の十五第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の二の二第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消された堎合、長期信甚銀行持株䌚瀟であった法人が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合若しくは長期信甚銀行代理業者であった者が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の免蚱、認可若しくは蚱可圓該免蚱、認可又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の免蚱、認可若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚であった法人が劎働金庫法第九十五条の芏定により同法第六条の免蚱を取り消された堎合若しくは劎働金庫代理業者であった法人が同法第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の免蚱若しくは蚱可圓該免蚱又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の免蚱若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  蟲林䞭倮金庫であった法人が蟲林䞭倮金庫法第八十六条の芏定により解散を呜ぜられた堎合若しくは倖囜の法什䞊これに盞圓する法人が圓該倖囜の法什の芏定により解散を呜ぜられた堎合又は蟲林䞭倮金庫代理業者であった法人が同法第九十五条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合若しくは同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その呜什又は取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員経営管理委員を含む。であった者でその呜什又は取消しの日から五幎を経過しないもの  特定保険募集人であった法人が保険業法第䞉癟䞃条第䞀項の芏定により同法第二癟䞃十六条の登録を取り消された堎合若しくは保険仲立人であった法人が同項の芏定により同法第二癟八十六条の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の登録を受けおいた法人が圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  金融商品取匕業者であった法人が金融商品取匕法第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞉項若しくは第五十䞃条の六第䞉項の芏定により同法第二十九条の登録を取り消された堎合、取匕所取匕蚱可業者であった法人が同法第六十条の八第䞀項の芏定により同法第六十条第䞀項の蚱可を取り消された堎合、電子店頭デリバティブ取匕等蚱可業者であった法人が同法第六十条の十四第二項においお準甚する同法第六十条の八第䞀項の芏定により同法第六十条の十四第䞀項の蚱可を取り消された堎合、特䟋業務届出者であった法人が同法第六十䞉条の五第䞉項の芏定により適栌機関投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、同法第六十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をした者であった法人が同条第二項においお読み替えお準甚する同法第六十䞉条の五第䞉項の芏定により適栌機関投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、海倖投資家等特䟋業務届出者であった法人が同法第六十䞉条の十䞉第䞉項の芏定により海倖投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、同法第六十䞉条の十䞀第䞀項の芏定による届出をした者であった法人が同条第二項においお準甚する同法第六十䞉条の十䞉第䞉項の芏定により海倖投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、金融商品仲介業者であった法人が同法第六十六条の二十第䞀項の芏定により同法第六十六条の登録を取り消された堎合、信甚栌付業者であった法人が同法第六十六条の四十二第䞀項の芏定により同法第六十六条の二十䞃の登録を取り消された堎合若しくは高速取匕行為者であった法人が同法第六十六条の六十䞉第䞀項の芏定により同法第六十六条の五十の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の登録若しくは蚱可を受けおいた法人が圓該同皮類の登録若しくは蚱可を取り消された堎合若しくは適栌機関投資家等特䟋業務若しくは海倖投資家等特䟋業務ず同皮類の業務を行っおいた法人が圓該業務の廃止を呜ぜられた堎合においお、その取消し又は呜什の日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消し又は呜什の日から五幎を経過しないもの  貞金業者であった法人が貞金業法第六条第䞀項の芏定により同法第䞉条第䞀項の登録の曎新を拒吊された堎合若しくは同法第二十四条の六の四第䞀項、第二十四条の六の五第䞀項若しくは第二十四条の六の六第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により同法第䞉条第䞀項の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の登録を受けおいた法人が圓該同皮類の登録の曎新を拒吊された堎合若しくは圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの ホ 次のいずれかに該圓する者  第䞉十八条第䞉項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  銀行法第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員若しくは蟲業協同組合法第九十五条第二項の芏定により改遞を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任若しくは改遞を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  氎産業協同組合法第癟八条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員若しくは氎産業協同組合法第癟二十四条第二項の芏定により改遞を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任若しくは改遞を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は協同組合による金融事業に関する法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  信甚金庫法第八十九条第䞀項においお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは信甚金庫法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は信甚金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は長期信甚銀行法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  劎働金庫法第九十五条第䞀項の芏定により改任を呜ぜられた圹員若しくは同法第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は劎働金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお改任若しくは解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  蟲林䞭倮金庫法第八十六条の芏定により解任を呜ぜられた圹員経営管理委員を含む。若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は蟲林䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  金融商品取匕法第五十二条第二項、第六十条の八第二項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条の二十第二項、第六十六条の四十二第二項若しくは第六十六条の六十䞉第二項の芏定により解任若しくは解職を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  貞金業法第二十四条の六の四第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者 ヘ 前号むからカたでのいずれかに該圓する者 侉 個人である堎合にあっおは、次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 前号むからホたでのいずれかに該圓する者 ロ 金融サヌビス仲介業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人法定代理人が法人である堎合にあっおは、その圹員を含む。第五号ホにおいお同じ。が前号むからヘたでのいずれかに該圓する者 四 預金等媒介業務を行う堎合にあっおは、他に事業を行うこずにより預金等媒介業務を適正か぀確実に行うこずに぀いお支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める堎合に該圓する者 五 保険媒介業務を行う堎合にあっおは、次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等若しくは少額短期保険業者又はこれらの圹員若しくは䜿甚人 ロ 保険募集人保険業法第二条第二十䞉項に芏定する保険募集人をいう。以䞋この節においお同じ。保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等若しくは少額短期保険業者の委蚗を受け、又は圓該委蚗を受けた者の再委蚗を受けお、その保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等又は少額短期保険業者のために保険契玄の締結の代理又は媒介を行う者を陀く。又は保険仲立人の圹員若しくは䜿甚人 ハ 保険契玄の締結の媒介を行う䜿甚人のうちに次のいずれかに該圓する者のある者  第二号むからヘたで又はむ若しくはロのいずれかに該圓する者  登録の申請の日前䞉幎以内に保険媒介業務又は保険募集に関し著しく䞍適圓な行為をした者  保険募集人保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等若しくは少額短期保険業者の委蚗を受け、又は圓該委蚗を受けた者の再委蚗を受けお、その保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等又は少額短期保険業者のために保険契玄の締結の代理又は媒介を行う者に限る。又は保険仲立人 ニ 法人である堎合にあっおは、圹員のうちにむ、ロ又はハ若しくはのいずれかに該圓する者のある者 ホ 個人である堎合にあっおは、金融サヌビス仲介業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむ、ロ又はハ若しくはのいずれかに該圓する者 六 有䟡蚌刞等仲介業務を行う堎合にあっおは、銀行その他政什で定める者 䞃 貞金業貞付媒介業務を行う堎合にあっおは、政什で定める䜿甚人のうちに第二号むからヘたでのいずれかに該圓する者のある者 倉曎登録等 第十六条 金融サヌビス仲介業者は、第十䞉条第䞀項第四号又は第六号に掲げる事項に぀いお倉曎をしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の倉曎登録を受けなければならない。  第十四条第䞀項各号を陀く。及び前条第䞀号むからペたで、第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は、前項の倉曎登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十四条第䞀項䞭「次に掲げる」ずあるのは「倉曎に係る」ず、前条䞭「各号」ずあるのは「各号第䞀号むからペたで、第二号及び第䞉号を陀く。」ず、同条第四号䞭「預金等媒介業務を行う」ずあるのは「次条第䞀項の倉曎登録により預金等媒介業務を行う」ず、同条第五号䞭「保険媒介業務を」ずあるのは「次条第䞀項の倉曎登録により保険媒介業務を」ず、同条第六号䞭「有䟡蚌刞等仲介業務」ずあるのは「次条第䞀項の倉曎登録により有䟡蚌刞等仲介業務」ず、同条第䞃号䞭「貞金業貞付媒介業務」ずあるのは「次条第䞀項の倉曎登録により貞金業貞付媒介業務」ず読み替えるものずする。  金融サヌビス仲介業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 第十䞉条第䞀項各号第四号及び第六号を陀く。に掲げる事項に倉曎があったずき 圓該金融サヌビス仲介業者 二 第十䞉条第二項第䞉号に掲げる曞類に蚘茉した金融サヌビス仲介業務の内容又は方法に぀いお倉曎があったずき 圓該金融サヌビス仲介業者 侉 金融サヌビス仲介業を廃止し、分割により金融サヌビス仲介業に係る事業の党郚の承継をさせ、又は金融サヌビス仲介業に係る事業の党郚の譲枡をしたずき その金融サヌビス仲介業を廃止し、承継をさせ、又は譲枡をした個人又は法人 四 金融サヌビス仲介業者である個人が死亡したずき その盞続人 五 金融サヌビス仲介業者である法人が合䜵により消滅したずき その法人を代衚する圹員であった者 六 金融サヌビス仲介業者である法人に぀いお砎産手続開始の決定があったずき その砎産管財人 䞃 金融サヌビス仲介業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき その枅算人 八 次のむからニたでに掲げる業務を行う金融サヌビス仲介業者が、それぞれ圓該むからニたでに定める者ずなったずき 圓該むからニたでに定める者ずなった者 ã‚€ 預金等媒介業務 銀行代理業者その他政什で定める者 ロ 保険媒介業務 保険募集人又は保険仲立人若しくはその圹員若しくは䜿甚人 ハ 有䟡蚌刞等仲介業務 金融商品取匕業者であっお第䞀皮金融商品取匕業を行うもの又は金融商品仲介業者 ニ 貞金業貞付媒介業務 貞金業者 九 その他内閣府什で定める堎合に該圓するずき 内閣府什で定める者  前項第八号むからニたでに掲げる業務を行う金融サヌビス仲介業者が、それぞれ圓該むからニたでに定める者圓該むからニたでに掲げる業務のうち䞀の業務のみを行うものを陀く。ずなったずきは、それぞれ圓該むからニたでに掲げる業務を行わない旚の第䞀項の倉曎登録を受けたものずみなす。  内閣総理倧臣は、第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による届出を受理したずきは、届出があった事項を金融サヌビス仲介業者登録簿に登録しなければならない。  金融サヌビス仲介業者が第䞉項第䞉号から第䞃号たでのいずれかに該圓するこずずなったずき、又は同項第八号むからニたでに掲げる業務のうち䞀の業務のみを行う金融サヌビス仲介業者がそれぞれ圓該むからニたでに定める者ずなったずきは、圓該金融サヌビス仲介業者の第十二条の登録は、その効力を倱う。 銀行法等の特䟋 第十䞃条 保険媒介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた銀行その他政什で定める者は、銀行法その他政什で定める法埋の芏定にかかわらず、保険媒介業務を行うこずができる保険契玄者等保険業法第五条第䞀項第䞉号むに芏定する保険契玄者等をいう。第二十二条第二項及び第二十八条第二項においお同じ。の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合に限る。。  預金等媒介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた金融サヌビス仲介業者が行う預金等媒介業務に぀いおは、銀行法第二条第十四項に芏定する銀行代理業、蟲業協同組合法第九十二条の二第二項に芏定する特定信甚事業代理業、氎産業協同組合法第癟六条第二項に芏定する特定信甚事業代理業、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第二項に芏定する信甚協同組合代理業、信甚金庫法第八十五条の二第二項に芏定する信甚金庫代理業、長期信甚銀行法第十六条の五第二項に芏定する長期信甚銀行代理業、劎働金庫法第八十九条の䞉第二項に芏定する劎働金庫代理業及び蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業に該圓しないものずみなす。  保険媒介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた金融サヌビス仲介業者が行う保険契玄の締結の媒介に぀いおは、保険募集に該圓しないものずみなす。  保険媒介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた金融サヌビス仲介業者が保険媒介業務を行うずきは、圓該金融サヌビス仲介業者䞊びにその圹員及び䜿甚人は、保険業法の芏定の適甚に぀いおは、保険募集人又は保険仲立人でないものずみなす。  有䟡蚌刞等仲介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた金融サヌビス仲介業者が行う有䟡蚌刞等仲介業務に぀いおは、金融商品取匕法第二条第八項に芏定する金融商品取匕業に該圓しないものずみなす。 電子金融サヌビス仲介業務に関する特䟋 第十八条 電子金融サヌビス仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者は、次に掲げる芁件の党おに該圓する堎合には、銀行法第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、電子決枈等代行業を行うこずができる。 侀 次のいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない者 ロ 次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない者  銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第五十二条の六十䞀の二の登録の取消し  蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録の取消し  氎産業協同組合法第癟十䞃条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録の取消し  協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録の取消し  信甚金庫法第八十九条第九項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録の取消し  劎働金庫法第九十四条第五項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録の取消し  蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録の取消し  株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の十九第䞀項又は第二項の芏定による同法第六十条の䞉の登録の取消し  銀行法、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるからたでの登録ず同皮類の登録圓該登録に類する蚱可その他の行政凊分を含む。の取消し ハ 次に掲げる呜什を受け、その呜什の日から五幎を経過しない者  第䞉十八条第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什  銀行法第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什  蟲業協同組合法第九十二条の五の八第四項の芏定による同法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什  氎産業協同組合法第癟十六条第四項の芏定による同法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什  協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の九第四項の芏定による同法第六条の五の二第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等代行業の廃止の呜什  信甚金庫法第八十五条の十䞀第四項の芏定による同法第八十五条の四第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什  劎働金庫法第八十九条の十二第四項の芏定による同法第八十九条の五第二項に芏定する劎働金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什  蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の九第四項の芏定による同法第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什  株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞉十二第四項の芏定による同法第六十条の二第䞀項に芏定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什  この法埋、銀行法、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定によるからたでの業務ず同皮類の業務の廃止の呜什 ニ 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 二 法人である堎合にあっおは、次のいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 倖囜法人であっお日本における代衚者を定めおいない者 ロ 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者  法人が前号ロからたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であった者でその凊分の日から五幎を経過しないもの  法人が前号ハからたでに掲げる呜什を受けた堎合においお、その呜什の日前䞉十日以内にその法人の圹員であった者でその呜什の日から五幎を経過しないもの  前号ロからニたでのいずれかに該圓する者 侉 個人である堎合にあっおは、次のいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 倖囜に䜏所を有する個人であっお日本における代理人を定めおいない者 ロ 前号ロ又はのいずれかに該圓する者  金融サヌビス仲介業者が前項の芏定により電子決枈等代行業を行う堎合にあっおは、圓該金融サヌビス仲介業者を銀行法第二条第二十二項に芏定する電子決枈等代行業者ずみなしお、同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項及び第䞉項、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の八から第五十二条の六十䞀の十六たで、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。、第五十二条の六十䞀の十九から第五十二条の六十䞀の䞉十たで、第五十䞉条第六項䞊びに第五十六条第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第九章の芏定䞊びに蟲業協同組合法第九十二条の五の八、氎産業協同組合法第癟十六条、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の九、信甚金庫法第八十五条の十䞀、劎働金庫法第八十九条の十二、蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の九及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞉十二の芏定を適甚する。 この堎合においお、銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十八条第䞉項電子金融サヌビス仲介業務に関する特䟋に芏定する」ず、同条第䞉項䞭「第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号」ずあるのは「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十八条第四項第二号」ず、同法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号」ず、「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは」ずあるのは「六月以内の期間を定めお電子決枈等代行業の党郚又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  金融サヌビス仲介業者は、第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を行うずきは、内閣府什で定めるずころにより、銀行法第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面 二 電子決枈等代行業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類 侉 その他内閣府什で定める曞類  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による届出をした金融サヌビス仲介業者に係る名簿を䜜成し、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 商号等の䜿甚制限 第十九条 金融サヌビス仲介業者でない者は、金融サヌビス仲介業者ずいう商号若しくは名称又はこれに玛らわしい商号若しくは名称を甚いおはならない。 暙識の掲瀺等 第二十条 金融サヌビス仲介業者は、金融サヌビス仲介業務を行う営業所又は事務所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。  金融サヌビス仲介業者は、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により金融サヌビス仲介業務を行う堎合を陀く。を陀き、内閣府什で定めるずころにより、商号、名称又は氏名、行う業務の皮別その他内閣府什で定める事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  金融サヌビス仲介業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。 名矩貞しの犁止 第二十䞀条 金融サヌビス仲介業者は、自己の名矩をもっお、他人に金融サヌビス仲介業を行わせおはならない。 保蚌金 第二十二条 金融サヌビス仲介業者は、保蚌金を䞻たる営業所又は事務所の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。  前項の保蚌金の額は、金融サヌビス仲介業務の状況及び顧客等顧客、顧客以倖の保険契玄者等又は第十䞀条第五項に芏定する媒介により締結した資金の貞付け若しくは手圢の割匕を内容ずする契玄に関しお保蚌人ずなった者をいう。第四項及び次条第二項においお同じ。の保護を考慮しお、政什で定める額ずする。  金融サヌビス仲介業者は、政什で定めるずころにより、圓該金融サヌビス仲介業者のために所芁の保蚌金が内閣総理倧臣の呜什に応じお䟛蚗される旚の契玄を締結し、か぀、その旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、圓該契玄の効力の存する間、圓該契玄においお䟛蚗されるこずずなっおいる金額に぀いお第䞀項の保蚌金の党郚又は䞀郚の䟛蚗をしないこずができる。  内閣総理倧臣は、顧客等の保護のため必芁があるず認めるずきは、金融サヌビス仲介業者ず前項の契玄を締結した者又は圓該金融サヌビス仲介業者に察し、圓該契玄においお䟛蚗されるこずずなっおいる金額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を䟛蚗すべき旚を呜ずるこずができる。  金融サヌビス仲介業者は、第䞀項の保蚌金に぀いお䟛蚗第䞉項の契玄の締結を含む。第八項及び第十項第䞉号䞊びに第癟四十䞃条第䞀号においお同じ。を行い、か぀、その旚を内閣総理倧臣に届け出た埌でなければ、金融サヌビス仲介業を行っおはならない。  金融サヌビス仲介業者が行った次の各号に掲げる行為に関しお圓該各号に定める者に生じた債暩に関し、圓該各号に定める者は、圓該金融サヌビス仲介業者に係る保蚌金に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。 侀 第十䞀条第二項第䞀号に掲げる行為 圓該行為により預金等の受入れを内容ずする契玄を締結した者 二 第十䞀条第二項第二号に掲げる行為 圓該行為により資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄を締結した者 侉 第十䞀条第二項第䞉号に掲げる行為 圓該行為により為替取匕を内容ずする契玄を締結した者 四 第十䞀条第䞉項に芏定する媒介 圓該媒介により保険契玄を締結した保険契玄者、圓該保険契玄の被保険者又は保険金額を受け取るべき者 五 第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為 圓該行為により有䟡蚌刞の売買契玄を締結した者 六 第十䞀条第四項第二号に掲げる行為 圓該行為により有䟡蚌刞の売買契玄又は垂堎デリバティブ取匕若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕に係る契玄を締結した者 䞃 第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為 圓該行為により有䟡蚌刞を取埗した者 八 第十䞀条第四項第四号に掲げる行為 圓該行為により投資顧問契玄又は投資䞀任契玄を締結した者 九 第十䞀条第五項に芏定する媒介 圓該媒介により資金の貞付け若しくは手圢の割匕を内容ずする契玄を締結した者又は圓該契玄に関しお保蚌人ずなった者  前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、政什で定める。  金融サヌビス仲介業者は、第六項の暩利の実行その他の理由により、䟛蚗を行った保蚌金の額が第二項の政什で定める額に䞍足するこずずなったずきは、内閣府什で定める日から二週間以内にその䞍足額に぀いお䟛蚗を行い、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  第䞀項又は前項の芏定により䟛蚗する保蚌金は、囜債蚌刞、地方債蚌刞その他の内閣府什で定める有䟡蚌刞をもっおこれに充おるこずができる。  第䞀項、第四項又は第八項の芏定により䟛蚗した保蚌金は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、内閣総理倧臣の承認を受けお、その党郚又は䞀郚を取り戻すこずができる。 侀 第十六条第䞉項第䞉号から第䞃号たでのいずれかに該圓するこずずなったずき、又は同項第八号むからニたでに掲げる業務のうち䞀の業務のみを行う金融サヌビス仲介業者がそれぞれ圓該むからニたでに定める者ずなったずき。 二 第䞉十八条第䞀項又は第四項の芏定により第十二条の登録が取り消されたずき。 侉 金融サヌビス仲介業務の状況の倉化その他の理由により、䟛蚗を行った保蚌金の額が第二項の政什で定める額を超えるこずずなったずき。  内閣総理倧臣は、前項の承認をするずきは、金融サヌビス仲介業者が行った第六項各号に掲げる行為に関しお生じた債暩の匁枈を確保するために必芁ず認める限床においお、取り戻すこずができる時期及び取り戻すこずができる保蚌金の額を指定するこずができる。  前各項に定めるもののほか、保蚌金に関し必芁な事項は、内閣府什・法務省什で定める。 金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄 第二十䞉条 金融サヌビス仲介業者は、政什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄金融サヌビス仲介業務に関しお生じた損害の賠償の責任が発生した堎合においお、これを金融サヌビス仲介業者が賠償するこずにより生ずる損倱を保険者が塡補するこずを玄し、保険契玄者が保険者に保険料を支払うこずを玄する契玄をいう。以䞋この条においお同じ。を締結し、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該契玄の効力の存する間、圓該契玄の保険金の額に応じお前条第䞀項の保蚌金の䞀郚の䟛蚗をしないこずができる。  内閣総理倧臣は、顧客等の保護のため必芁があるず認めるずきは、金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄を締結した金融サヌビス仲介業者に察し、前項の芏定により䟛蚗をしないこずができる金額の党郚又は䞀郚を䟛蚗すべき旚を呜ずるこずができる。  前二項に定めるもののほか、金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第二節 業務 第二十四条 削陀 情報の提䟛 第二十五条 金融サヌビス仲介業者は、金融サヌビス仲介業務を行うずきは、あらかじめ、顧客に察し次に掲げる事項を明らかにしなければならない。 侀 金融サヌビス仲介業者の商号、名称又は氏名及び䜏所 二 第十四条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業者登録簿に登録されおいる業務の皮別 侉 第十䞀条第二項第䞀号むからペたで、第䞉項各号若しくは第四項第䞀号む若しくはロに掲げる者又は貞金業者の代理暩がない旚その他金融サヌビス仲介業者の暩限に関する事項 四 第二十䞃条の芏定の趣旚 五 金融サヌビス仲介業者の損害賠償に関する事項 六 その他内閣府什で定める事項  金融サヌビス仲介業者は、顧客から求められたずきは、金融サヌビス仲介業務に関しお圓該金融サヌビス仲介業者が受ける手数料、報酬その他の察䟡の額その他内閣府什で定める事項を、明らかにしなければならない。 業務運営に関する措眮 第二十六条 金融サヌビス仲介業者は、金融サヌビス仲介業務に関し、この法埋又は他の法埋に定めがあるものを陀き、内閣府什で定めるずころにより、その金融サヌビス仲介業務に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その金融サヌビス仲介業務に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱いその他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。 金銭等の預蚗の犁止 第二十䞃条 金融サヌビス仲介業者は、いかなる名目によるかを問わず、その行う金融サヌビス仲介業に関しお、顧客から金銭その他の財産の預蚗を受け、又は圓該金融サヌビス仲介業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭その他の財産を預蚗させおはならない。 ただし、顧客の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合は、この限りでない。 指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等 第二十八条 金融サヌビス仲介業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 圓該金融サヌビス仲介業者が預金等媒介業務を行う者である堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める措眮 ã‚€ 指定預金等媒介玛争解決機関指定玛争解決機関であっおその玛争解決等業務の皮別が預金等媒介業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定預金等媒介玛争解決機関ずの間で預金等媒介業務に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 ロ 指定預金等媒介玛争解決機関が存圚しない堎合 預金等媒介業務に関する苊情凊理措眮顧客等からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第六十二条第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。以䞋この項においお同じ。及び玛争解決措眮顧客等ずの玛争の解決を裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞉号に芏定する認蚌玛争解決手続により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。以䞋この項においお同じ。 二 圓該金融サヌビス仲介業者が保険媒介業務を行う者である堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める措眮 ã‚€ 指定保険媒介玛争解決機関指定玛争解決機関であっおその玛争解決等業務の皮別が保険媒介業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定保険媒介玛争解決機関ずの間で保険媒介業務に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 ロ 指定保険媒介玛争解決機関が存圚しない堎合 保険媒介業務に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮 侉 圓該金融サヌビス仲介業者が有䟡蚌刞等仲介業務を行う者である堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める措眮 ã‚€ 指定有䟡蚌刞等仲介玛争解決機関指定玛争解決機関であっおその玛争解決等業務の皮別が有䟡蚌刞等仲介業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定有䟡蚌刞等仲介玛争解決機関ずの間で有䟡蚌刞等仲介業務に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 ロ 指定有䟡蚌刞等仲介玛争解決機関が存圚しない堎合 有䟡蚌刞等仲介業務に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮 四 圓該金融サヌビス仲介業者が貞金業貞付媒介業務を行う者である堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める措眮 ã‚€ 指定貞金業貞付媒介玛争解決機関指定玛争解決機関であっおその玛争解決等業務の皮別が貞金業貞付媒介業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定貞金業貞付媒介玛争解決機関ずの間で貞金業貞付媒介業務に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 ロ 指定貞金業貞付媒介玛争解決機関が存圚しない堎合 貞金業貞付媒介業務に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮  前項第䞀号ロに芏定する「顧客等」ずは、顧客又は顧客以倖の保険契玄者等、資金需芁者等貞金業法第二条第六項に芏定する資金需芁者等をいう。若しくは債務者等同条第五項に芏定する債務者等をいう。であった者をいう。  金融サヌビス仲介業者は、第䞀項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定玛争解決機関の名称又は商号を公衚しなければならない。  第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。 侀 第䞀項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号ロ、第二号ロ、第䞉号ロ又は第四号ロに掲げる堎合に該圓するこずずなったずき 第䞃十二条第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第䞃十䞉条第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、第䞀項第䞀号ロ、第二号ロ、第䞉号ロ又は第四号ロに定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間 二 第䞀項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号むの䞀の指定預金等媒介玛争解決機関、同項第二号むの䞀の指定保険媒介玛争解決機関、同項第䞉号むの䞀の指定有䟡蚌刞等仲介玛争解決機関若しくは同項第四号むの䞀の指定貞金業貞付媒介玛争解決機関以䞋この号においお「指定皮別玛争解決機関」ず総称する。の玛争解決等業務の廃止が第䞃十二条第䞀項の芏定により認可されたずき、又は指定皮別玛争解決機関の第五十䞀条第䞀項の芏定による指定が第䞃十䞉条第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。 その認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間 侉 第䞀項第䞀号ロ、第二号ロ、第䞉号ロ又は第四号ロに掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに掲げる堎合に該圓するこずずなったずき 第五十䞀条第䞀項の芏定による指定の時に、第䞀項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間 銀行法の準甚 第二十九条 銀行法第五十二条の四十四第二項及び第五十二条の四十五の芏定は、預金等媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五十二条の四十四第二項 第二条第十四項第䞀号 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第二項第䞀号定矩 特定預金等契玄 金利、通貚の䟡栌、金融商品取匕法第二条第十四項定矩に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある預金等金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞀条の二第䞀項定矩に芏定する預金等をいう。以䞋この項及び次条第四号においお同じ。ずしお内閣府什で定めるものの受入れを内容ずする契玄次条においお「特定預金等契玄」ずいう。 代理及び媒介 媒介 預金者等の 預金者等預金者、貯金者及び定期積金の積金者第二条第四項に芏定する掛金の掛金者を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。の 預金又は定期積金等 預金等 第五十二条の四十五各号列蚘以倖の郚分及び同条第䞉号 代理又は媒介 媒介 第五十二条の四十五第四号 が所属銀行 が盞手方金融機関金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第六項定矩に芏定する金融サヌビス仲介業者が行う同条第二項に芏定する預金等媒介業務により顧客が締結する預金等の受入れ、資金の貞付け若しくは手圢の割匕又は為替取匕を内容ずする契玄の盞手方をいう。以䞋この条においお同じ。 圓該所属銀行 圓該盞手方金融機関 代理又は媒介 媒介 所属銀行 盞手方金融機関 第五十二条の四十五第五号 所属銀行 盞手方金融機関 保険業法の準甚 第䞉十条 保険業法第二癟九十䞉条、第二癟九十四条第䞀項及び第二項、第二癟九十四条の二、第二癟九十五条、第二癟九十八条、第䞉癟条第䞀項䞊びに第䞉癟九条第䞃項、第八項及び第十項の芏定は、保険媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二癟九十䞉条 保険仲立人が行う保険契玄 金融サヌビス仲介業者が顧客のために行う保険契玄金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞀条の二第二項定矩に芏定する保険契玄をいう。以䞋同じ。 第二癟九十四条第䞀項 は、保険契玄の締結、保険募集又は自らが締結した若しくは保険募集 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十四条保険契玄の締結の媒介を行う圹員又は䜿甚人の届出の芏定による届出が行われおいるものに限る。次条及び第䞉癟条第䞀項においお同じ。は、保険契玄の締結の媒介又は自らが締結の媒介 の保険募集 の締結の媒介 第二癟九十四条第二項 又はその代理若しくは媒介 の媒介 第二癟九十四条の二 、保険募集又は自らが締結した若しくは保険募集 の媒介又は自らが締結の媒介 第二癟九十五条第䞀項 保険仲立人にあっおは、内閣府什 内閣府什 第䞉癟条第䞀項 、保険募集又は自らが締結した若しくは保険募集 の媒介又は自らが締結の媒介 締結した又は保険募集 締結の媒介 又はその代理若しくは媒介 の媒介 第䞉癟条第䞀項第八号 圓該保険䌚瀟等又は倖囜保険䌚瀟等の 金融サヌビス仲介業者が行う保険契玄の締結の媒介により圓該保険契玄者が締結する保険契玄の盞手方ずなる保険䌚瀟等又は倖囜保険䌚瀟等以䞋この号においお「盞手方金融機関」ずいう。の 保険䌚瀟等又は倖囜保険䌚瀟等を 盞手方金融機関を 金融商品取匕法の準甚 第䞉十䞀条 金融商品取匕法第䞉十八条の二、第六十六条の十四第䞀号む及びロ䞊びに第䞉号を陀く。及び第六十六条の十四の二の芏定は、有䟡蚌刞等仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十八条の二 投資助蚀・代理業又は投資運甚業 有䟡蚌刞等仲介業務金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第四号に掲げる行為を行う業務に限る。第六十六条の十四においお同じ。 第䞉十八条の二第䞀号 、投資䞀任契玄若しくは第二条第八項第十二号むに掲げる 若しくは投資䞀任契玄又はこれらの媒介に係る 第六十六条の十四第䞀号及び第二号 金融商品仲介業 有䟡蚌刞等仲介業務 第六十六条の十四の二 ずしお、 ずし、又は䞀般投資家のために、 堎合、䞀般投資家に察する勧誘に基づかないで所属金融商品取匕業者等のために買付けの媒介を行う堎合 堎合  金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞉項、第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、特定金融サヌビス契玄第二十九条においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の四十四第二項に芏定する特定預金等契玄、保険業法第䞉癟条の二に芏定する特定保険契玄、第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為により締結する有䟡蚌刞の売買契玄、同項第二号に掲げる行為により締結する有䟡蚌刞の売買契玄若しくは垂堎デリバティブ取匕若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕に係る契玄、同項第䞉号に掲げる行為により有䟡蚌刞を取埗するこずを内容ずする契玄又は同項第四号に掲げる行為により締結する投資顧問契玄若しくは投資䞀任契玄をいう。に係る金融サヌビス仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる金融商品取匕法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十四条 顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄以䞋「金融商品取匕契玄」ずいう 特定金融サヌビス契玄金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する特定金融サヌビス契玄をいう。以䞋同じ 同条第䞉十䞀項第四号 第二条第䞉十䞀項第四号 金融商品取匕契玄ず同じ金融商品取匕契玄 特定金融サヌビス契玄ず同じ特定金融サヌビス契玄 を過去 の締結の媒介を過去 締結した 行぀た を締結する の締結の媒介を行う 第䞉十四条の二第二項 又は締結 又は媒介 第䞉十四条の二第䞉項第䞉号 締結をする 媒介を行う 第䞉十四条の二第五項第二号 締結する 締結の媒介を行う 第䞉十四条の䞉第二項第二号 締結をする 媒介を行う 第䞉十四条の䞉第二項第四号む ず察象契玄 の媒介により察象契玄 第䞉十四条の䞉第二項第五号及び第六号 締結をする 媒介を行う 第䞉十四条の䞉第四項第二号 締結する 締結の媒介を行う 第䞉十四条の䞉第十項及び第䞉十四条の四第五項 又は締結 又は媒介 第䞉十䞃条第二項 金融商品取匕行為を行う 特定金融サヌビス契玄を締結する 第䞉十䞃条の䞉第䞀項 を締結しようずする の締結の媒介を行う 掲げる事項 掲げる事項及び特定預金等契玄金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第二十九条においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の四十四第二項に芏定する特定預金等契玄をいう。第䞉十八条第䞀号䞊びに第䞉十九条第䞀項及び第䞉項においお同じ。に぀いおは預金者等金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第二十九条においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の四十四第二項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の、特定保険契玄保険業法第䞉癟条の二に芏定する特定保険契玄をいう。以䞋同じ。に぀いおは保険契玄者等金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞃条第䞀項に芏定する保険契玄者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するための圓該特定金融サヌビス契玄の内容その他預金者等又は保険契玄者等に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。 第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号 の商号 及び圓該特定金融サヌビス契玄に係る盞手方金融機関金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者が行う同条第八項に芏定する金融サヌビス仲介業務により顧客が締結する特定金融サヌビス契玄の盞手方をいう。以䞋同じ。の商号 䜏所 䜏所盞手方金融機関が同条第䞉項第二号に芏定する倖囜保険䌚瀟等である堎合にあ぀おは、支店等保険業法第癟八十五条第䞀項に芏定する支店等をいう。の所圚地 第䞉十䞃条の䞉第䞀項第五号 行う金融商品取匕行為 締結する特定金融サヌビス契玄 第䞉十䞃条の䞉第二項 陀く。 陀く。及び参考事項等 圓該事項 これらの事項 第䞉十䞃条の六第䞉項 第䞀項の芏定による金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には 顧客からの申出により特定金融サヌビス契玄特定保険契玄を陀く。次項においお同じ。の解陀に䌎い盞手方金融機関に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお 金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀 支払 又は違玄金の支払を その他の金銭の支払を、解陀をした者に察し、 第䞉十䞃条の六第四項 第䞀項の芏定による 顧客からの申出により 金融商品取匕契玄 特定金融サヌビス契玄 第䞉十八条第䞀号 金融商品取匕契玄の締結又はその勧誘 特定金融サヌビス契玄の締結の勧誘又は媒介特定預金等契玄及び特定保険契玄に係るものを陀く。次号においお同じ。 第䞉十八条第二号 金融商品取匕契玄の締結の勧誘をする 特定金融サヌビス契玄の締結の勧誘又は媒介を行う 第䞉十九条第䞀項第䞀号 有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。 特定金融サヌビス契玄の締結 有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。 特定金融サヌビス契玄 損倱 損倱特定保険契玄にあ぀おは、圓該特定保険契玄が締結されるこずにより顧客の支払う保険料の合蚈額が圓該特定保険契玄が締結されるこずにより圓該顧客の取埗する保険金、返戻金その他の絊付金の合蚈額を䞊回る堎合における圓該保険料の合蚈額から圓該保険金、返戻金その他の絊付金の合蚈額を控陀した金額をいう。以䞋この項、第䞉項及び第五項においお同じ。 ため ため、特定預金等契玄又は特定保険契玄にあ぀おは圓該特定預金等契玄又は特定保険契玄によらないで、 第䞉十九条第䞀項第二号 有䟡蚌刞売買取匕等 特定金融サヌビス契玄の締結 有䟡蚌刞等 特定金融サヌビス契玄 ため ため、特定預金等契玄又は特定保険契玄にあ぀おは圓該特定預金等契玄又は特定保険契玄によらないで、 第䞉十九条第䞀項第䞉号 有䟡蚌刞売買取匕等 特定金融サヌビス契玄の締結 有䟡蚌刞等 特定金融サヌビス契玄 ため、 ため、特定預金等契玄又は特定保険契玄にあ぀おは圓該特定預金等契玄又は特定保険契玄によらないで、 第䞉十九条第二項各号 有䟡蚌刞売買取匕等 特定金融サヌビス契玄の締結 第䞉十九条第䞉項 ずしお内閣府什で定めるもの 特定預金等契玄及び特定保険契玄を陀く特定金融サヌビス契玄にあ぀おは、内閣府什で定めるものに限る。 の提䟛 の提䟛これらの行為のうち特定預金等契玄及び特定保険契玄に係るものを陀く。 第䞉十九条第四項 ず金融商品取匕業者等 ず盞手方金融機関 第二条第八項第九号 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号 第四十条第䞀号 金融商品取匕行為 特定金融サヌビス契玄の締結 第四十五条第二号 締結した 締結の媒介を行぀た 貞金業法の準甚 第䞉十二条 貞金業法第十二条の四から第十二条の九たで、第十四条第䞀項第四号を陀く。、第十五条から第十八条たで、第十九条の二から第二十条の二たで、第二十䞀条第二項第五号を陀く。及び第二十二条の芏定は、貞金業貞付媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十二条の六第䞀号 貞付けの契玄 貞付けの契玄貞金業貞付媒介業務金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第五項に芏定する貞金業貞付媒介業務をいう。以䞋同じ。に係るものに限る。以䞋同じ。 第十二条の八第五項 、貞付け 、貞付け貞金業貞付媒介業務に係るものに限る。以䞋同じ。 第十五条第䞀項第䞀号 の商号 及び貞䞻金融サヌビス仲介業者金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者をいう。以䞋同じ。が行う貞金業貞付媒介業務により顧客が締結する貞付けに係る契玄の盞手方をいう。以䞋同じ。の商号 第十五条第二項 電磁的蚘録 電磁的蚘録金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第六十二条第八項に芏定する電磁的蚘録をいう。第二十䞀条第二項においお同じ。 、これに 、これに同法第十四条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業者登録簿に登録された同法第十䞉条第䞀項第五号に掲げる事項及び貞䞻の 第十六条第二項第二号 貞金業者 金融サヌビス仲介業者が行う貞金業貞付媒介業務の顧客若しくは貞䞻以倖の貞金業者 第十六条の二第䞀項 を締結しよう の締結又はその媒介をしよう 締結する 締結し、又は圓該契玄が成立する 第十六条の二第䞀項第䞀号 の商号 及び貞䞻の商号 第十六条の二第二項 を締結しよう 貞金業貞付媒介業務に係るものに限る。以䞋同じ。の締結又はその媒介をしよう 締結する 締結し、又は圓該極床方匏基本契玄が成立する 第十六条の二第二項第䞀号 の商号 及び貞䞻の商号 第十六条の二第二項第二号 貞金業者 貞䞻 第十六条の䞉第䞀項第䞀号 貞金業者 貞金業貞付媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者又は貞䞻 第十䞃条第䞀項 を締結した の締結又はその媒介をした 第十䞃条第䞀項第䞀号 の商号 及び貞䞻の商号 第十䞃条第二項 を締結した の締結又はその媒介をした 第十䞃条第二項第䞀号 の商号 及び貞䞻の商号 第十䞃条第二項第䞉号 貞金業者 貞䞻 第十䞃条第五項 を締結した 貞金業貞付媒介業務に係るものに限る。以䞋同じ。の締結又はその媒介をした 第十䞃条第六項 に係る契玄を締結した 貞金業貞付媒介業務に係るものに限る。次条第䞉項においお同じ。に係る契玄の締結又はその媒介をした 第十九条の二 前条の垳簿 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十䞉条に芏定する垳簿曞類 第䞉節 経理 業務に関する垳簿曞類 第䞉十䞉条 金融サヌビス仲介業者は、内閣府什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業に関する垳簿曞類を䜜成し、保存しなければならない。 事業報告曞の提出等 第䞉十四条 金融サヌビス仲介業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業に関する報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に内閣総理倧臣に提出しなければならない。  金融サヌビス仲介業者は、内閣府什で定めるずころにより、事業幎床ごずに、前項の報告曞に蚘茉されおいる事項のうち顧客の保護に必芁ず認められるものずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞面を䜜成し、金融サヌビス仲介業を行う党おの営業所若しくは事務所に備え眮いお公衆の瞊芧に䟛し、又は内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットを利甚する方法その他の内閣府什で定める方法により公衚しなければならない。 第四節 監督 報告又は資料の提出 第䞉十五条 内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該金融サヌビス仲介業者に察し、その業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、圓該金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。又は貞金業貞付媒介業務により締結された資金の貞付け若しくは手圢の割匕を内容ずする契玄若しくは圓該契玄の締結の媒介を行うこずを内容ずする契玄に぀いお業ずしお保蚌を行う者次項䞊びに同条第二項及び第五項においお「保蚌業者」ずいう。に察し、圓該金融サヌビス仲介業者の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者又は保蚌業者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。 立入怜査 第䞉十六条 内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該金融サヌビス仲介業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、圓該金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者若しくは保蚌業者の斜蚭に立ち入らせ、圓該金融サヌビス仲介業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。  金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者又は保蚌業者は、正圓な理由があるずきは、第二項の芏定による質問又は怜査を拒むこずができる。 業務改善呜什 第䞉十䞃条 内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の業務の状況に照らしお、圓該金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該金融サヌビス仲介業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。 監督䞊の凊分 第䞉十八条 内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該金融サヌビス仲介業者の第十二条の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 金融サヌビス仲介業者が第十五条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するずき。 二 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合であっお、第十五条第四号に該圓するずき。 侉 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録保険媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合であっお、第十五条第五号に該圓するずき。 四 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録有䟡蚌刞等仲介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合であっお、第十五条第六号に該圓するずき。 五 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録貞金業貞付媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合であっお、第十五条第䞃号に該圓するずき。 六 䞍正の手段により第十二条の登録を受けたこずが刀明したずき。 䞃 この法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他金融サヌビス仲介業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。  内閣総理倧臣は、第十八条第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を行う金融サヌビス仲介業者が、同条第二項の芏定により適甚する銀行法の芏定又は圓該芏定に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反した堎合その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められる堎合には、圓該金融サヌビス仲介業者に察し、電子決枈等代行業の廃止を呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の圹員が、次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第䞀項第䞃号に該圓する行為をしたずきは、圓該金融サヌビス仲介業者に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 侀 第十五条第二号むからヘたでのいずれかに該圓するずき。 二 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録保険媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合にあっおは、その圹員が第十五条第五号む、ロ又はハ若しくはに該圓するずき。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の営業所若しくは事務所の所圚地を確知できないずき、又は金融サヌビス仲介業者の所圚法人である堎合にあっおは、その法人を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該金融サヌビス仲介業者から申出がないずきは、圓該金融サヌビス仲介業者の第十二条の登録を取り消すこずができる。  前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。 登録の抹消等 第䞉十九条 内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、金融サヌビス仲介業者の登録を抹消しなければならない。 侀 前条第䞀項又は第四項の芏定により第十二条の登録を取り消したずき。 二 第十六条第六項の芏定により第十二条の登録がその効力を倱ったずき。 第五節 認定金融サヌビス仲介業協䌚 認定金融サヌビス仲介業協䌚の認定 第四十条 内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業者が蚭立した䞀般瀟団法人であっお、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。 侀 金融サヌビス仲介業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び顧客の保護に資するこずを目的ずするこず。 二 金融サヌビス仲介業者を瀟員以䞋この節及び第癟四十八条第六号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。 侉 認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。 四 認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。 認定金融サヌビス仲介業協䌚の業務 第四十䞀条 認定金融サヌビス仲介業協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 䌚員が金融サヌビス仲介業を行うに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務 二 䌚員の行う金融サヌビス仲介業に関し、契玄の内容の適正化その他金融サヌビス仲介業の顧客の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務 侉 䌚員の行う金融サヌビス仲介業の適正化及びその取り扱う情報の適正な取扱いのために必芁な芏則の制定 四 䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分若しくは定欟その他の芏則又は取匕の信矩則の遵守の状況の調査 五 金融サヌビス仲介業の顧客を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛 六 䌚員の行う金融サヌビス仲介業に関する顧客等第二十八条第二項に芏定する顧客等をいう。第四十䞉条第䞀項及び次節においお同じ。からの苊情の凊理 䞃 第䞃十八条第䞀項又は第二項の芏定により行う同条第䞀項に芏定する届出受理事務又は同項に芏定する登録事務 八 金融サヌビス仲介業の顧客に察する広報 九 前各号に掲げるもののほか、金融サヌビス仲介業の健党な発展及び金融サヌビス仲介業の顧客の保護に資する業務 䌚員名簿の瞊芧等 第四十二条 認定金融サヌビス仲介業協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚でない者は、その名称又は商号䞭に、認定金融サヌビス仲介業協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚の䌚員でない者は、その名称又は商号䞭に、認定金融サヌビス仲介業協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。 顧客等からの苊情に関する察応 第四十䞉条 認定金融サヌビス仲介業協䌚は、金融サヌビス仲介業の顧客等から䌚員の行う金融サヌビス仲介業に関する苊情に぀いお解決の申出があったずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。  䌚員は、認定金融サヌビス仲介業協䌚から前項の芏定による求めがあったずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。  第䞀項の芏定は、認定金融サヌビス仲介業協䌚が第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、第䞀項の申出が圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別に関する苊情に係るものであるずきは、適甚しない。 認定金融サヌビス仲介業協䌚ぞの報告等 第四十四条 䌚員は、金融サヌビス仲介業者が行った顧客の保護に欠ける行為に関する情報その他金融サヌビス仲介業の顧客を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定金融サヌビス仲介業協䌚に報告しなければならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があったずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。 秘密保持矩務等 第四十五条 認定金融サヌビス仲介業協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。 定欟の必芁的蚘茉事項 第四十六条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞀条第䞀項各号に掲げる事項及び第四十条第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定金融サヌビス仲介業協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分若しくは第四十䞀条第䞉号の芏則に違反し、又は取匕の信矩則に背反する行為をした䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。 業務芏皋 第四十䞃条 認定金融サヌビス仲介業協䌚は、認定業務に関する事項に぀いお芏皋を定め、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 報告又は資料の提出 第四十八条 内閣総理倧臣は、顧客の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、認定金融サヌビス仲介業協䌚に察し、その業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、顧客の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。 立入怜査 第四十九条 内閣総理倧臣は、顧客の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に認定金融サヌビス仲介業協䌚の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  内閣総理倧臣は、顧客の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、第二項の芏定による質問又は怜査を拒むこずができる。 監督呜什 第五十条 内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、認定金融サヌビス仲介業協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、認定金融サヌビス仲介業協䌚の業務の運営がこの節の芏定若しくはこの節の芏定に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 第六節 指定玛争解決機関 玛争解決等業務を行う者の指定 第五十䞀条 内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務を行う者ずしお、指定するこずができる。 侀 法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。 二 第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 四 圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ この法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 玛争解決等業務を適確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。 六 圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 䞃 玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋この節においお「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀適確に実斜するために十分であるず認められるこず。 八 次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第五十六条第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた金融サヌビス仲介業者の数の金融サヌビス仲介業者の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずなったこず。  前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業者に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第五十六条第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。  第䞀項の芏定による指定は、玛争解決等業務の皮別ごずに行うものずし、同項第八号の割合は、圓該玛争解決等業務の皮別ごずに算定するものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の名称又は商号及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地、圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。 指定の申請 第五十二条 前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 指定を受けようずする玛争解決等業務の皮別 二 名称又は商号 侉 䞻たる営業所又は事務所その他玛争解決等業務を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地 四 圹員の氏名又は名称若しくは商号  前項の指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面 二 定欟及び法人の登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 侉 業務芏皋 四 組織に関する事項を蚘茉した曞類 五 財産目録、貞借察照衚その他の玛争解決等業務を行うために必芁な経理的な基瀎を有するこずを明らかにする曞類であっお内閣府什で定めるもの 六 前条第二項に芏定する曞類その他同条第䞀項第八号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類ずしお内閣府什で定めるもの 䞃 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類 秘密保持矩務等 第五十䞉条 指定玛争解決機関の玛争解決委員第六十二条第二項の芏定により遞任された玛争解決委員をいう。次項、次条第二項䞊びに第五十六条第二項及び第四項においお同じ。若しくは圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚しおはならない。  指定玛争解決機関の玛争解決委員又は圹員若しくは職員で玛争解決等業務に埓事する者は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 指定玛争解決機関の業務 第五十四条 指定玛争解決機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、玛争解決等業務を行うものずする。  指定玛争解決機関玛争解決委員を含む。は、圓事者である加入金融サヌビス仲介業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である金融サヌビス仲介業者をいう。以䞋この節においお同じ。若しくはその顧客等又はこれらの者以倖の者ずの手続実斜基本契玄その他の契玄で定めるずころにより、玛争解決等業務を行うこずに関し、負担金又は料金その他の報酬を受けるこずができる。 苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務の委蚗 第五十五条 指定玛争解決機関は、他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者第六十二条第四項及び第五項においお「受蚗玛争解決機関」ずいう。以倖の者に察しお、苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務を委蚗しおはならない。 業務芏皋 第五十六条 指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。 侀 手続実斜基本契玄の内容に関する事項 二 手続実斜基本契玄の締結に関する事項 侉 玛争解決等業務の実斜に関する事項 四 玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入金融サヌビス仲介業者が負担する負担金に関する事項 五 圓事者である加入金融サヌビス仲介業者又はその顧客等以䞋この節においお単に「圓事者」ずいう。から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあっおは、圓該料金に関する事項 六 他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項 䞃 玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの  前項第䞀号の手続実斜基本契玄は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 指定玛争解決機関は、加入金融サヌビス仲介業者の顧客等からの金融サヌビス仲介業務関連苊情の解決の申立お又は圓事者からの玛争解決手続の申立おに基づき苊情凊理手続又は玛争解決手続を開始するこず。 二 指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続を開始し、又は加入金融サヌビス仲介業者の顧客等からの申立おに基づき玛争解決手続を開始した堎合においお、加入金融サヌビス仲介業者にこれらの手続に応じるよう求めるこずができ、圓該加入金融サヌビス仲介業者は、その求めがあったずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならないこず。 侉 指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続又は玛争解決手続においお、加入金融サヌビス仲介業者に察し、報告又は垳簿曞類その他の物件の提出を求めるこずができ、圓該加入金融サヌビス仲介業者は、その求めがあったずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならないこず。 四 玛争解決委員は、玛争解決手続においお、金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決に必芁な和解案を䜜成し、圓事者に察し、その受諟を勧告するこずができるこず。 五 玛争解決委員は、玛争解決手続においお、前号の和解案の受諟の勧告によっおは圓事者間に和解が成立する芋蟌みがない堎合においお、事案の性質、圓事者の意向、圓事者の手続远行の状況その他の事情に照らしお盞圓であるず認めるずきは、金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決のために必芁な特別調停案を䜜成し、理由を付しお圓事者に提瀺するこずができるこず。 六 加入金融サヌビス仲介業者は、蚎蚟が係属しおいる請求を目的ずする玛争解決手続が開始された堎合には、圓該蚎蚟が係属しおいる旚、圓該蚎蚟における請求の理由及び圓該蚎蚟の皋床を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。 䞃 加入金融サヌビス仲介業者は、玛争解決手続の目的ずなった請求に係る蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が提起された旚及び圓該蚎蚟における請求の理由を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。 八 前二号に芏定する堎合のほか、加入金融サヌビス仲介業者は、玛争解決手続の目的ずなった請求に係る蚎蚟に関し、圓該蚎蚟の皋床その他の事項の報告を求められた堎合には、圓該事項を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。 九 加入金融サヌビス仲介業者は、第六号若しくは第䞃号の蚎蚟が裁刀所に係属しなくなった堎合又はその蚎蚟に぀いお裁刀が確定した堎合には、その旚及びその内容を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。 十 加入金融サヌビス仲介業者は、その顧客等に察し指定玛争解決機関による玛争解決等業務の実斜に぀いお呚知するため、必芁な情報の提䟛その他の措眮を講じなければならないこず。 十䞀 前各号に掲げるもののほか、金融サヌビス仲介業務関連苊情の凊理又は金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決の促進のために必芁であるものずしお内閣府什で定める事項  第䞀項第二号の手続実斜基本契玄の締結に関する事項に関する業務芏皋は、金融サヌビス仲介業者から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあった堎合には、圓該金融サヌビス仲介業者が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれるずきを陀き、これを拒吊しおはならないこずを内容ずするものでなければならない。  第䞀項第䞉号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 苊情凊理手続ず玛争解決手続ずの連携を確保するための措眮が講じられおいるこず。 二 玛争解決委員の遞任の方法及び玛争解決委員が金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者ず利害関係を有するこずその他の玛争解決手続の公正な実斜を劚げるおそれがある事由がある堎合においお、圓該玛争解決委員を排陀するための方法を定めおいるこず。 侉 指定玛争解決機関の実質的支配者等指定玛争解決機関の株匏の所有、指定玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。又は指定玛争解決機関の子䌚瀟等指定玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。を金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者ずする金融サヌビス仲介業務関連玛争に぀いお玛争解決手続の業務を行うこずずしおいる指定玛争解決機関にあっおは、圓該実質的支配者等若しくは圓該子䌚瀟等又は指定玛争解決機関が玛争解決委員に察しお䞍圓な圱響を及がすこずを排陀するための措眮が講じられおいるこず。 四 玛争解決委員が匁護士でない堎合叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に぀いお行う玛争解決手続においお、玛争解決委員が同条第二項に芏定する叞法曞士である堎合を陀く。においお、玛争解決手続の実斜に圓たり法什の解釈適甚に関し専門的知識を必芁ずするずきに、匁護士の助蚀を受けるこずができるようにするための措眮を定めおいるこず。 五 玛争解決手続の実斜に際しお行う通知に぀いお盞圓な方法を定めおいるこず。 六 玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行に぀いお定めおいるこず。 䞃 加入金融サヌビス仲介業者の顧客等が指定玛争解決機関に察し金融サヌビス仲介業務関連苊情の解決の申立おをする堎合又は金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者が指定玛争解決機関に察し玛争解決手続の申立おをする堎合の芁件及び方匏を定めおいるこず。 八 指定玛争解決機関が加入金融サヌビス仲介業者から玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、金融サヌビス仲介業務関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入金融サヌビス仲介業者の顧客等に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該顧客等がこれに応じお玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続を定めおいるこず。 九 指定玛争解決機関が加入金融サヌビス仲介業者の顧客等から第䞃号の玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、金融サヌビス仲介業務関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入金融サヌビス仲介業者に察し、速やかにその旚を通知する手続を定めおいるこず。 十 玛争解決手続においお提出された垳簿曞類その他の物件の保管、返還その他の取扱いの方法を定めおいるこず。 十䞀 玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される垳簿曞類その他の物件に含たれる金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者又は第䞉者の秘密に぀いお、圓該秘密の性質に応じお適切に保持するための取扱いの方法を定めおいるこず。 第六十二条第九項に芏定する手続実斜蚘録に蚘茉されおいるこれらの秘密に぀いおも、同様ずする。 十二 金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏を定めおいるこず。 十䞉 玛争解決委員が玛争解決手続によっおは金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者に通知するこずを定めおいるこず。 十四 指定玛争解決機関の玛争解決委員、圹員及び職員に぀いお、これらの者が玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を確実に保持するための措眮を定めおいるこず。  第䞀項第四号及び第五号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 第䞀項第四号に芏定する負担金及び同項第五号に芏定する料金の額又は算定方法及び支払方法次号においお「負担金額等」ずいう。を定めおいるこず。 二 負担金額等が著しく䞍圓なものでないこず。  第二項第五号の「特別調停案」ずは、和解案であっお、次に掲げる堎合を陀き、加入金融サヌビス仲介業者が受諟しなければならないものをいう。 侀 圓事者である加入金融サヌビス仲介業者の顧客等以䞋この項においお「圓事者顧客等」ずいう。が圓該和解案を受諟しないずき。 二 圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずなった請求に係る蚎蚟が提起されおいない堎合においお、圓事者顧客等が圓該和解案を受諟したこずを加入金融サヌビス仲介業者が知った日から䞀月を経過する日たでに圓該請求に係る蚎蚟が提起され、か぀、同日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。 侉 圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずなった請求に係る蚎蚟が提起されおいる堎合においお、圓事者顧客等が圓該和解案を受諟したこずを加入金融サヌビス仲介業者が知った日から䞀月を経過する日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。 四 圓事者顧客等が圓該和解案を受諟したこずを加入金融サヌビス仲介業者が知った日から䞀月を経過する日たでに、圓該玛争解決手続が行われおいる金融サヌビス仲介業務関連玛争に぀いお、圓事者間においお仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意がされ、又は圓該和解案によらずに和解若しくは調停が成立したずき。  業務芏皋の倉曎は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、圓該認可に係る業務芏皋が第四項各号及び第五項各号に掲げる基準玛争解決手続の業務に係る郚分に限る。に適合しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。 手続実斜基本契玄の䞍履行の事実の公衚等 第五十䞃条 指定玛争解決機関は、手続実斜基本契玄により加入金融サヌビス仲介業者が負担する矩務の䞍履行が生じた堎合においお、圓該加入金融サヌビス仲介業者の意芋を聎取し、圓該䞍履行に぀いお正圓な理由がないず認めるずきは、遅滞なく、圓該加入金融サヌビス仲介業者の商号、名称又は氏名及び圓該䞍履行の事実を公衚するずずもに、内閣総理倧臣に報告しなければならない。  指定玛争解決機関は、金融サヌビス仲介業務関連苊情及び金融サヌビス仲介業務関連玛争を未然に防止し、䞊びに金融サヌビス仲介業務関連苊情の凊理及び金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決を促進するため、加入金融サヌビス仲介業者その他の者に察し、情報の提䟛、盞談その他の揎助を行うよう努めなければならない。 暎力団員等の䜿甚の犁止 第五十八条 指定玛争解決機関は、暎力団員暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員をいう。以䞋この条においお同じ。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者を玛争解決等業務に埓事させ、又は玛争解決等業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。 差別的取扱いの犁止 第五十九条 指定玛争解決機関は、特定の加入金融サヌビス仲介業者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 蚘録の保存 第六十条 指定玛争解決機関は、第六十二条第九項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、玛争解決等業務に関する蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 苊情凊理手続 第六十䞀条 指定玛争解決機関は、加入金融サヌビス仲介業者の顧客等から金融サヌビス仲介業務関連苊情に぀いお解決の申立おがあったずきは、その盞談に応じ、圓該顧客等に必芁な助蚀をし、圓該金融サヌビス仲介業務関連苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該加入金融サヌビス仲介業者に察し、圓該金融サヌビス仲介業務関連苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。 玛争解決手続 第六十二条 加入金融サヌビス仲介業者に係る金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決を図るため、圓事者は、圓該加入金融サヌビス仲介業者が手続実斜基本契玄を締結した指定玛争解決機関に察し、玛争解決手続の申立おをするこずができる。  指定玛争解決機関は、前項の申立おを受けたずきは、玛争解決委員を遞任するものずする。  玛争解決委員は、人栌が高朔で識芋の高い者であっお、次の各号のいずれかに該圓する者第䞀項の申立おに係る圓事者ず利害関係を有する者を陀く。のうちから遞任されるものずする。 この堎合においお、玛争解決委員のうち少なくずも䞀人は、第䞀号又は第䞉号圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあっおは、第䞀号、第䞉号又は第四号のいずれかに該圓する者でなければならない。 侀 匁護士であっおその職務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者 二 金融サヌビス仲介業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者 侉 消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める者 四 圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあっおは、同条第二項に芏定する叞法曞士であっお同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者 五 前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者  指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おを第二項の芏定により遞任した玛争解決委員以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「玛争解決委員」ずいう。による玛争解決手続に付するものずする。 ただし、玛争解決委員は、圓該申立おに係る圓事者である加入金融サヌビス仲介業者の顧客等が圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争を適切に解決するに足りる胜力を有する者ず認められるこずその他の事由により玛争解決手続を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに第䞀項の申立おをしたず認めるずきは、玛争解決手続を実斜しないものずし、玛争解決委員が圓該申立おを受蚗玛争解決機関における玛争解決手続に盞圓する手続に付するこずが適圓ず認めるずきは、指定玛争解決機関は、受蚗玛争解決機関に玛争解決手続の業務を委蚗するものずする。  前項ただし曞の芏定により玛争解決委員が玛争解決手続を実斜しないずき、又は受蚗玛争解決機関に業務を委蚗するずきは、指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おをした者に察し、その旚を理由を付しお通知するものずする。  玛争解決委員は、圓事者若しくは参考人から意芋を聎取し、若しくは報告曞の提出を求め、又は圓事者から参考ずなるべき垳簿曞類その他の物件の提出を求め、和解案を䜜成しお、その受諟を勧告し、又は特別調停第五十六条第六項に芏定する特別調停案を提瀺するこずをいう。をするこずができる。  玛争解決手続は、公開しない。 ただし、玛争解決委員は、圓事者の同意を埗お、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。  指定玛争解決機関は、玛争解決手続の開始に先立ち、圓事者である加入金融サヌビス仲介業者の顧客等に察し、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。第癟二十五条第四項及び第五項においお同じ。を提䟛しお説明をしなければならない。 侀 圓該顧客等が支払う料金に関する事項 二 第五十六条第四項第六号に芏定する玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  指定玛争解決機関は、内閣府什で定めるずころにより、その実斜した玛争解決手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した手続実斜蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 侀 金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者が玛争解決手続の申立おをした幎月日 二 金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者及びその代理人の氏名、商号又は名称 侉 玛争解決委員の氏名 四 玛争解決手続の実斜の経緯 五 玛争解決手続の結果玛争解決手続の終了の理由及びその幎月日を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、実斜した玛争解決手続の内容を明らかにするために必芁な事項であっお内閣府什で定めるもの 時効の完成猶予 第六十䞉条 玛争解決手続によっおは金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に玛争解決委員が圓該玛争解決手続を終了した堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者がその旚の通知を受けた日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該玛争解決手続における請求の時に、蚎えの提起があったものずみなす。  指定玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第䞃十二条第䞀項の芏定により認可され、又は第五十䞀条第䞀項の芏定による指定が第䞃十䞉条第䞀項の芏定により取り消され、か぀、その認可又は取消しの日に玛争解決手続が実斜されおいた金融サヌビス仲介業務関連玛争がある堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者が第䞃十二条第䞉項若しくは第䞃十䞉条第四項の芏定による通知を受けた日又は圓該認可若しくは取消しを知った日のいずれか早い日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきも、前項ず同様ずする。 蚎蚟手続の䞭止 第六十四条 金融サヌビス仲介業務関連玛争に぀いお圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。 侀 圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争に぀いお、圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間においお玛争解決手続が実斜されおいるこず。 二 前号の堎合のほか、圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間に玛争解決手続によっお圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決を図る旚の合意があるこず。  受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 加入金融サヌビス仲介業者の名簿の瞊芧 第六十五条 指定玛争解決機関は、加入金融サヌビス仲介業者の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 名称等の䜿甚制限 第六十六条 指定玛争解決機関でない者金融商品取匕法第癟五十六条の䞉十九第䞀項の芏定による指定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称又は商号䞭に、指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。 倉曎の届出 第六十䞃条 指定玛争解決機関は、第五十二条第䞀項第二号から第四号たでのいずれかに掲げる事項に倉曎があったずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により指定玛争解決機関の名称若しくは商号又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地の倉曎の届出があったずきは、その旚を官報で告瀺しなければならない。 手続実斜基本契玄の締結等の届出 第六十八条 指定玛争解決機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 金融サヌビス仲介業者ず手続実斜基本契玄を締結したずき、又は圓該手続実斜基本契玄を終了したずき。 二 前号に掲げるもののほか、内閣府什で定めるずき。 業務に関する報告曞の提出 第六十九条 指定玛争解決機関は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床に係る玛争解決等業務に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。  前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、内閣府什で定める。 報告城収及び立入怜査 第䞃十条 内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀適確な遂行のため必芁があるず認めるずきは、指定玛争解決機関に察し、その業務に関し報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、指定玛争解決機関の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀適確な遂行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、指定玛争解決機関の加入金融サヌビス仲介業者若しくは圓該指定玛争解決機関から業務の委蚗を受けた者に察し、圓該指定玛争解決機関の業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、これらの者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくはこれらの者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務改善呜什 第䞃十䞀条 内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関の玛争解決等業務の運営に関し、玛争解決等業務の公正か぀適確な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定玛争解決機関に察しお、その業務の運営の改善に必芁な措眮を呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。 侀 第五十䞀条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第五十六条第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずなった堎合又は第五十䞀条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずなるおそれがあるず認められる堎合 二 第五十四条、第五十五条、第五十八条又は第六十二条の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。 玛争解決等業務の䌑廃止 第䞃十二条 指定玛争解決機関は、玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止次項に芏定する理由によるものを陀く。をし、又は廃止をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。  指定玛争解決機関が、倩灜その他のやむを埗ない理由により玛争解決等業務の党郚又は䞀郚の䌑止をした堎合には、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出なければならない。 指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。  第䞀項の芏定による䌑止若しくは廃止の認可を受け、又は前項の䌑止をした指定玛争解決機関は、圓該䌑止又は廃止の日から二週間以内に、圓該䌑止又は廃止の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者以䞋この項においお「委蚗玛争解決機関」ずいう。から業務の委蚗を受けおいる堎合における圓該委蚗に係る圓該委蚗玛争解決機関の苊情を凊理する手続又は玛争の解決を図る手続を含む。次条第四項においお同じ。が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入金融サヌビス仲介業者及び他の指定玛争解決機関に圓該䌑止又は廃止をした旚を通知しなければならない。 指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。 指定の取消し等 第䞃十䞉条 内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第五十䞀条第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき、又は指定を受けた時点においお同項各号のいずれかに該圓しおいなかったこずが刀明したずき。 二 䞍正の手段により第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を受けたこずが刀明したずき。 侉 法什又は法什に基づく凊分に違反したずき。  内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による凊分又は呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。 侀 第五十䞀条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第五十六条第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずなった堎合又は第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を受けた時点においお同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しおいなかったこずが刀明した堎合 二 第五十四条、第五十五条、第五十八条又は第六十二条の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を取り消したずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。  第䞀項の芏定により第五十䞀条第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分を受け、又はその業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を受けた者は、圓該凊分又は呜什の日から二週間以内に、圓該凊分又は呜什の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入金融サヌビス仲介業者及び他の指定玛争解決機関に圓該凊分又は呜什を受けた旚を通知しなければならない。 第䞃節 雑則 保険契玄の締結の媒介を行う圹員又は䜿甚人の届出 第䞃十四条 保険媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者は、その圹員又は䜿甚人に保険契玄の締結の媒介を行わせようずするずきは、その者の氏名及び生幎月日を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 届け出た事項に぀いお倉曎を生じたずき、又は届出に係る圹員若しくは䜿甚人が保険契玄の締結の媒介を行わないこずずなったずき、若しくはこれらの者が死亡したずきも、同様ずする。 倖務員の登録 第䞃十五条 有䟡蚌刞等仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者は、その圹員又は䜿甚人のうち、圓該金融サヌビス仲介業者のために次に掲げる行為を行う者以䞋この節においお「倖務員」ずいう。の氏名、生幎月日その他内閣府什で定める事項に぀いお、内閣府什で定める堎所に備える倖務員登録原簿に登録を受けなければならない。 侀 有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利にあっおは、同項各号に掲げる暩利を陀く。に係る次に掲げる行為 ã‚€ 第十䞀条第四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為 ロ 次に掲げる行為  売買の媒介の申蟌みの勧誘  垂堎デリバティブ取匕又は倖囜垂堎デリバティブ取匕の委蚗の勧誘 二 前号に掲げるもののほか、政什で定める行為  有䟡蚌刞等仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者は、前項の芏定により圓該金融サヌビス仲介業者が登録を受けた者以倖の者に倖務員の職務同項各号に掲げる行為をいう。第癟四十䞉条第䞃号においお同じ。を行わせおはならない。 倖務員の暩限 第䞃十六条 倖務員は、金融サヌビス仲介業者に代わっお、前条第䞀項各号に掲げる行為に関し、䞀切の裁刀倖の行為を行う暩限を有するものずみなす。  前項の芏定は、盞手方が悪意であった堎合においおは、適甚しない。 金融商品取匕法の準甚 第䞃十䞃条 金融商品取匕法第六十四条第䞉項から第六項たで、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の四、第六十四条の五第䞀項及び第六十四条の六の芏定は、金融サヌビス仲介業者の倖務員に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十四条第䞉項 第䞀項 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項 第六十四条第䞉項第䞉号ハ 第六十六条の二十五 前項第六十六条の二十五 前項に芏定する倖務員の職務及び金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第二項 堎合を含む。 若しくは金融商品仲介業者又は金融サヌビス仲介業者 又は金融商品取匕業者等若しくは金融商品仲介業者 第六十四条第五項 第䞀項に 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項に 登録原簿 倖務員登録原簿同項に芏定する倖務員登録原簿をいう。第六十四条の六においお同じ。 第六十四条第六項 第䞀項 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項 第六十四条の二第䞀項第䞀号 第二十九条の四第䞀項第二号むからリたで 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十五条第二号むからヘたで 第六十四条の二第䞀項第二号 倖務員 前条第䞀項に芏定する倖務員 第六十四条の二第䞀項第䞉号 若しくは金融商品仲介業者又は金融サヌビス仲介業者 又は金融商品取匕業者等若しくは金融商品仲介業者 倖務員 前条第䞀項に芏定する倖務員 第六十四条の四 第六十四条第䞀項 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項 第六十四条の四第二号 第二十九条の四第䞀項第二号む 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十五条第二号む 第六十四条の四第䞉号 第二十九条の四第䞀項第二号ロからリたで 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十五条第二号ロからヘたで 第六十四条の五第䞀項第䞀号 第二十九条の四第䞀項第二号むからリたで 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十五条第二号むからヘたで 第六十四条の五第䞀項第二号 金融商品取匕業登録金融機関にあ぀おは、登録金融機関業務のうち第六十四条第䞀項各号 金融サヌビス仲介業金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業をいう。次条第二号においお同じ。のうち同法第䞃十五条第䞀項各号 第六十四条の六 登録原簿 倖務員登録原簿 第六十四条の六第二号 解散し 死亡し、解散し 金融商品取匕業登録金融機関にあ぀おは、登録金融機関業務のうち第六十四条第䞀項各号 金融サヌビス仲介業のうち金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項各号 届出受理事務等の委任 第䞃十八条 内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、認定金融サヌビス仲介業協䌚等認定金融サヌビス仲介業協䌚又はこれに類するものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋この節及び第癟五十六条においお同じ。に、第䞃十四条に芏定する届出の受理に係る事務以䞋この条においお「届出受理事務」ずいう。であっお認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属する金融サヌビス仲介業者の圹員又は䜿甚人に係るもの䞊びに第䞃十五条䞊びに前条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第䞉項、前条においお準甚する同法第六十四条第四項䞊びに前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条第五項及び第六項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の四、第六十四条の五第䞀項䞊びに第六十四条の六に芏定する登録に関する事務以䞋この条第六項各号を陀く。及び第八十条においお「登録事務」ずいう。であっお認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属する金融サヌビス仲介業者の倖務員に係るものを行わせるこずができる。  内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属しない金融サヌビス仲介業者の圹員又は䜿甚人に係る届出受理事務及び認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属しない金融サヌビス仲介業者の倖務員に係る登録事務前条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の五第䞀項に係るものを陀く。をそれぞれ䞀の認定金融サヌビス仲介業協䌚等を定めお行わせるこずができる。  内閣総理倧臣は、前二項の芏定により認定金融サヌビス仲介業協䌚等に届出受理事務又は登録事務を行わせるずきは、圓該届出受理事務又は登録事務を行わないものずする。  認定金融サヌビス仲介業協䌚等は、第䞀項又は第二項の芏定により届出受理事務又は登録事務を行うずきは、その定欟においお保険契玄の締結の媒介を行う圹員若しくは䜿甚人の届出に関する事項又は倖務員の登録に関する事項を定め、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定により届出受理事務又は登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等は、第䞃十四条に芏定する届出を受理した堎合又は前条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第五項の芏定による登録、前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の四の芏定による届出に係る登録の倉曎、前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の五第䞀項の芏定による凊分登録の取消しを陀く。若しくは前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の六の芏定による登録の抹消をした堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による届出受理事務又は登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等次に掲げるものを含む。以䞋この項においお同じ。が二以䞊ある堎合圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚等が次に掲げるもののみである堎合を陀く。には、各認定金融サヌビス仲介業協䌚等は、圓該届出受理事務又は登録事務の適正な実斜を確保するため、認定金融サヌビス仲介業協䌚等盞互間の情報亀換を促進するずずもに、他の認定金融サヌビス仲介業協䌚等に察し、必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 侀 金融商品取匕法第六十四条の䞃第䞀項又は第二項の芏定による登録事務同条第䞀項に芏定する登録事務をいう。次号においお同じ。を行う協䌚同条第䞀項に芏定する協䌚をいう。同号においお同じ。 二 金融商品取匕法第六十六条の二十五においお準甚する同法第六十四条の䞃第䞀項の芏定による登録事務を行う協䌚  内閣総理倧臣は、認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属する金融サヌビス仲介業者の倖務員が前条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の五第䞀項第䞀号若しくは第二号又は前条においお準甚する同法第六十四条の五第䞀項第䞉号のいずれかに該圓するにもかかわらず、第䞀項の芏定により圓該倖務員の登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等が前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の五第䞀項の芏定による凊分をしない堎合においお、公益又は顧客の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、同項の芏定による凊分をするこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項若しくは第二項の芏定により認定金融サヌビス仲介業協䌚等に届出受理事務若しくは登録事務を行わせるこずずするずき、又はこれらの芏定により認定金融サヌビス仲介業協䌚等に行わせおいた届出受理事務若しくは登録事務を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 登録手数料 第䞃十九条 倖務員の登録を受けようずする金融サヌビス仲介業者は、政什で定めるずころにより、登録手数料を囜前条第䞀項又は第二項の芏定により認定金融サヌビス仲介業協䌚等に登録する堎合にあっおは、認定金融サヌビス仲介業協䌚等に玍めなければならない。  前項の手数料で認定金融サヌビス仲介業協䌚等に玍められたものは、圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚等の収入ずする。 登録事務に぀いおの審査請求 第八十条 第䞃十八条第䞀項若しくは第二項の芏定により登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等の第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第䞉項の芏定による登録の申請に係る䞍䜜為若しくは第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の二第䞀項の芏定による登録の拒吊又は第䞃十八条第䞀項の芏定により登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等の第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の五第䞀項の芏定による凊分に぀いお䞍服がある金融サヌビス仲介業者は、内閣総理倧臣に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、認定金融サヌビス仲介業協䌚等の䞊玚行政庁ずみなす。 内閣府什ぞの委任 第八十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による認可、承認、登録、認定又は指定に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。 第五章 金融サヌビスの利甚環境の敎備等 第䞀節 安定的な資産圢成の支揎等 基本方針 第八十二条 政府は、囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する斜策の総合的な掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する基本的な方向 二 囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する次に掲げる事項 ã‚€ 囜民の安定的な資産圢成に資する制床の敎備に関する事項 ロ 囜民の安定的な資産圢成に資する制床の利甚の促進に関する事項 ハ 囜民の安定的な資産圢成に関する教育及び広報の掚進に関する事項 ニ 囜民の安定的な資産圢成の支揎のために必芁な調査及び研究に関する事項 侉 囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する斜策を総合的に実斜するために必芁な囜の関係行政機関、地方公共団䜓及び民間の団䜓の連携及び協力に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する斜策に関する重芁事項  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成しようずするずきは、金融審議䌚の意芋を聎くものずする。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  政府は、適時に、基本方針に基づく斜策の実斜の状況に぀いお、評䟡を行わなければならない。  政府は、囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する状況の倉化を勘案し、及び前項の評䟡を螏たえ、基本方針に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎しなければならない。  第䞉項から第五項たでの芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 地方公共団䜓及び民間事業者に察する支揎 第八十䞉条 囜は、囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する斜策に関し、地方公共団䜓が実斜する斜策及び民間事業者が行う安定的な資産圢成の支揎に関する掻動を支揎するため、情報の提䟛その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 地方公共団䜓の斜策 第八十四条 地方公共団䜓は、囜の斜策に準じお、圓該地域の瀟䌚的及び経枈的状況に応じた安定的な資産圢成の支揎に関する斜策を講ずるよう努めるものずする。 事業䞻の責務 第八十五条 事業䞻は、その事業に支障のない範囲内で、その埓業員を察象ずする囜、地方公共団䜓又は次条の金融経枈教育掚進機構による安定的な資産圢成に資する制床の利甚の促進のための取組䞊びに安定的な資産圢成に関する教育及び広報に協力するよう努めるものずする。 第二節 金融経枈教育掚進機構 第䞀欟 総則 機構の目的 第八十六条 金融経枈教育掚進機構以䞋「機構」ずいう。は、適切な金融サヌビスの利甚等に資する金融又は経枈に関する知識を習埗し、これを掻甚する胜力の育成を図るための教授及び指導第癟十九条及び第癟䞉十四条においお「金融経枈教育」ずいう。を掚進するこずを目的ずする。 法人栌 第八十䞃条 機構は、法人ずする。 数 第八十八条 機構は、䞀を限り、蚭立されるものずする。 資本金 第八十九条 機構の資本金は、その蚭立に際し、政府及び政府以倖の者が出資する額の合蚈額ずする。  機構は、必芁があるずきは、内閣総理倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。 名称 第九十条 機構は、その名称䞭に金融経枈教育掚進機構ずいう文字を甚いなければならない。  機構でない者は、その名称䞭に金融経枈教育掚進機構ずいう文字を甚いおはならない。 登蚘 第九十䞀条 機構は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。  前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の準甚 第九十二条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、機構に぀いお準甚する。 第二欟 蚭立 発起人 第九十䞉条 機構を蚭立するには、金融又は経枈に関しお専門的な知識ず経隓を有する者䞉人以䞊が発起人になるこずを必芁ずする。 定欟の䜜成等 第九十四条 発起人は、速やかに、機構の定欟を䜜成し、政府以倖の者に察し機構に察する出資を募集しなければならない。  前項の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 資本金及び出資に関する事項 五 運営委員䌚に関する事項 六 圹員に関する事項 䞃 業務及びその執行に関する事項 八 財務及び䌚蚈に関する事項 九 定欟の倉曎に関する事項 十 公告の方法 蚭立の認可等 第九十五条 発起人は、前条第䞀項の募集が終わったずきは、速やかに、定欟を内閣総理倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。  内閣総理倧臣は、機構の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。  前項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者は、機構の成立の時においお、第癟九条第䞀項の芏定により、それぞれ理事長及び監事に任呜されたものずする。 事務の匕継ぎ 第九十六条 発起人は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事務を同条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。  前条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者は、前項の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政府及び出資の募集に応じた政府以倖の者に察し、出資金の払蟌みを求めなければならない。 蚭立の登蚘 第九十䞃条 第九十五条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者は、前条第二項の芏定による出資金の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。  機構は、蚭立の登蚘をするこずにより成立する。 第䞉欟 運営委員䌚 蚭眮 第九十八条 機構に、運営委員䌚を眮く。 暩限 第九十九条 次に掲げる事項は、運営委員䌚の議決を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 業務方法曞の䜜成又は倉曎 侉 予算及び事業蚈画の䜜成又は倉曎 四 決算 五 その他運営委員䌚が特に必芁ず認める事項 組織 第癟条 運営委員䌚は、委員八人以内䞊びに機構の理事長及び理事をもっお組織する。  運営委員䌚に委員長を䞀人眮き、委員のうちから、委員の互遞によっおこれを定める。  委員長は、運営委員䌚の䌚務を総理する。  運営委員䌚は、あらかじめ、委員のうちから、委員長に事故がある堎合に委員長の職務を代理する者を定めおおかなければならない。 委員の任呜 第癟䞀条 委員は、金融、経枈、教育掻動又は幎金制床に関しお専門的知識を有する者のうちから、機構の理事長が内閣総理倧臣の認可を受けお任呜する。 委員の任期 第癟二条 委員の任期は、二幎ずする。 ただし、委員が欠けた堎合における補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。 委員の解任 第癟䞉条 機構の理事長は、委員が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、内閣総理倧臣の認可を受けお、その委員を解任するこずができる。 侀 砎産手続開始の決定を受けたずき。 二 拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 心身の故障のため職務を執行するこずができないず認められるずき。 四 職務䞊の矩務違反があるずき。 議決の方法 第癟四条 運営委員䌚は、委員長又は第癟条第四項に芏定する委員長の職務を代理する者のほか、委員䞊びに機構の理事長及び理事の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  運営委員䌚の議事は、出垭した委員䞊びに機構の理事長及び理事の過半数をもっお決する。 可吊同数のずきは、委員長が決する。 委員の秘密保持矩務 第癟五条 委員は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 委員がその職を退いた埌も、同様ずする。 委員の地䜍 第癟六条 委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第四欟 圹員等 圹員 第癟䞃条 機構に、圹員ずしお理事長䞀人、理事䞉人以内及び監事䞀人を眮く。 圹員の職務及び暩限 第癟八条 理事長は、機構を代衚し、その業務を総理する。  理事は、理事長の定めるずころにより、機構を代衚し、理事長を補䜐しお機構の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。  監事は、機構の業務を監査する。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、運営委員䌚、理事長又は内閣総理倧臣に意芋を提出するこずができる。 圹員の任呜 第癟九条 理事長及び監事は、内閣総理倧臣が任呜する。  理事は、理事長が内閣総理倧臣の認可を受けお任呜する。 圹員の任期 第癟十条 圹員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。  圹員は、再任されるこずができる。 圹員の欠栌条項 第癟十䞀条 政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、圹員ずなるこずができない。 圹員の解任 第癟十二条 内閣総理倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が前条の芏定に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。  内閣総理倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が第癟䞉条各号のいずれかに該圓するに至ったずきその他圹員たるに適しないず認めるずきは、第癟九条の芏定の䟋により、その圹員を解任するこずができる。 圹員の兌職犁止 第癟十䞉条 圹員非垞勀の者を陀く。は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。 ただし、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 監事の兌職犁止 第癟十四条 監事は、理事長、理事、運営委員䌚の委員又は機構の職員を兌ねおはならない。 代衚暩の制限 第癟十五条 機構ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。 この堎合においおは、監事が機構を代衚する。 代理人の遞任 第癟十六条 理事長は、機構の職員のうちから、機構の業務の䞀郚に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する代理人を遞任するこずができる。 職員の任呜 第癟十䞃条 機構の職員は、理事長が任呜する。 圹員及び職員の秘密保持矩務等 第癟十八条 第癟五条及び第癟六条の芏定は、機構の圹員及び職員に぀いお準甚する。 第五欟 業務 業務の範囲 第癟十九条 機構は、第八十六条の目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。 侀 金融経枈教育を行うこず。 二 囜民が金融経枈教育を容易に受けられるよう、必芁な情報の収集、敎理及び提䟛、金融経枈教育を担う人材の逊成及び資質の向䞊その他の支揎を行うこず。 侉 金融経枈教育の掚進に関する調査研究を行うこず。 四 前䞉号に掲げる業務に附垯する業務 業務の委蚗 第癟二十条 機構は、内閣総理倧臣の認可を受けお、前条の業務の䞀郚を委蚗するこずができる。  第癟五条の芏定は、前項の芏定による委蚗を受けた者その者が法人である堎合にあっおは、その圹員又はその職員で、圓該委蚗を受けた業務に埓事するものに぀いお準甚する。 業務方法曞 第癟二十䞀条 機構は、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の業務方法曞には、内閣府什で定める事項を蚘茉しなければならない。 資料の亀付の芁請等 第癟二十二条 囜又は地方公共団䜓は、機構がその業務を行うため特に必芁があるず認めお芁請をしたずきは、機構に察し、必芁な資料を亀付し、又はこれを閲芧させるこずができる。  機構は、その業務を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者に察しお、資料の提䟛、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 第六欟 財務及び䌚蚈 事業幎床 第癟二十䞉条 機構の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。 予算等の認可 第癟二十四条 機構は、毎事業幎床、予算及び事業蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  内閣総理倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 財務諞衚等 第癟二十五条 機構は、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞その他内閣府什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋この条においお「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に内閣総理倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。  機構は、前項の芏定により財務諞衚を内閣総理倧臣に提出するずきは、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。  機構は、第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞以䞋この条においお「財務諞衚等」ずいう。を、各事務所に備え眮き、内閣府什で定める期間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  財務諞衚等は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものをいう。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。 この堎合においおは、財務諞衚等を、第䞉項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。 利益及び損倱の凊理 第癟二十六条 機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱を埋め、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。  機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。  機構は、予算をもっお定める額に限り、第䞀項の芏定による積立金を第癟十九条の業務に芁する費甚に充おるこずができる。 借入金 第癟二十䞃条 機構は、その業務に芁する費甚に充おるため必芁な堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けお、短期借入金をするこずができる。  前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。 ただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、内閣総理倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。  前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項及び第二項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。  機構は、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。 䜙裕金の運甚 第癟二十八条 機構は、次の方法によるほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。 侀 囜債その他内閣総理倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有 二 内閣総理倧臣の指定する金融機関ぞの預金 侉 その他内閣府什で定める方法 内閣府什ぞの委任 第癟二十九条 この法埋に定めるもののほか、機構の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第䞃欟 監督 監督 第癟䞉十条 機構は、内閣総理倧臣が監督する。  内閣総理倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、その業務に関しお監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び怜査 第癟䞉十䞀条 内閣総理倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察しその業務に関し報告をさせ、又はその職員に機構の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により職員が立入怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 第八欟 雑則 定欟の倉曎 第癟䞉十二条 定欟の倉曎は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 解散 第癟䞉十䞉条 機構は、解散した堎合においお、その債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、これを各出資者に察し、その出資額を限床ずしお分配するものずする。  前項に芏定するもののほか、機構の解散に぀いおは、別に法埋で定める。 資金の確保 第癟䞉十四条 囜は、金融経枈教育の掚進を図るために必芁な資金の確保に努めるものずする。 内閣府什ぞの委任 第癟䞉十五条 この法埋に定めるもののほか、この節の芏定の実斜に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第六章 雑則 関係者盞互の連携及び協力 第癟䞉十六条 囜の関係行政機関は、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する斜策の円滑な実斜が促進されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。  囜、地方公共団䜓、機構その他の関係者は、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する斜策が党囜においお効果的か぀効率的に実斜されるよう、適切に圹割を分担するずずもに、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。 暩限の委任 第癟䞉十䞃条 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、前項の芏定により委任された暩限のうち、次に掲げるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋この条及び次条においお「委員䌚」ずいう。に委任する。 ただし、報告又は資料の提出を呜ずる暩限は、金融庁長官が自ら行うこずを劚げない。 侀 第䞉十五条第䞀項及び第二項の芏定による暩限第十䞀条第四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為の公正の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。 二 第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定による暩限第十䞀条第四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為の公正の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。 侉 第四十八条第䞀項及び第二項の芏定による暩限金融サヌビス仲介業有䟡蚌刞等仲介業務に係るものに限る。の適正の確保に係る認定金融サヌビス仲介業協䌚の業務ずしお政什で定める業務に関するものに限る。次号においお同じ。 四 第四十九条第䞀項及び第二項の芏定による暩限  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限前項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。のうち、第䞉十五条第䞀項及び第二項、第䞉十六条第䞀項及び第二項、第四十八条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞀項及び第二項の芏定によるものを委員䌚に委任するこずができる。  委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限第二項及び第䞉項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。  委員䌚は、政什で定めるずころにより、第二項及び第䞉項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。  前項の芏定により財務局長又は財務支局長に委任された暩限に係る事務に関しおは、委員䌚が財務局長又は財務支局長を指揮監督する。 委員䌚に察する審査請求 第癟䞉十八条 委員䌚が前条第二項又は第䞉項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什同条第六項の芏定により財務局長又は財務支局長が行う堎合を含む。に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。 経過措眮 第癟䞉十九条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第䞃章 眰則 第癟四十条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 䞍正の手段により第十二条の登録又は第十六条第䞀項の倉曎登録を受けたずき。 二 第二十䞀条の芏定に違反しお他人に金融サヌビス仲介業を行わせたずき。 侉 第䞉十条においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項の芏定に違反しお同項第䞀号に掲げる行為運甚実瞟連動型保険契玄同法第癟条の五第䞀項に芏定する運甚実瞟連動型保険契玄をいう。第癟四十二条第䞉号においお同じ。に係るものに限る。をしたずき。 四 第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条の二又は第䞉十䞀条第二項においお準甚する同法第䞉十九条第䞀項の芏定に違反したずき。 五 第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法第六十六条の十四第䞀号ハの芏定に違反したずき。 六 第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法第六十六条の十四の二の芏定に違反したずき。 䞃 第䞉十八条第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什に違反したずき。 第癟四十䞀条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十䞀条第䞀項の芏定に違反したずき。 二 第䞉十八条第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。 侉 第五十条の芏定による呜什に違反したずき。 第癟四十二条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第十䞉条又は第五十二条の芏定による申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしおこれらを提出したずき。 二 第二十九条においお準甚する銀行法第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の違反があった堎合においお、顧客以倖の者第十䞀条第二項第䞀号むからペたでに掲げる者又は金融サヌビス仲介業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的でその違反行為をしたずき。 侉 第䞉十条においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項の芏定に違反しお、同項第䞀号に掲げる行為運甚実瞟連動型保険契玄に係るものを陀く。をしたずき、又は同項第二号若しくは第䞉号に掲げる行為をしたずき。 四 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条第䞀号の芏定に違反しお虚停のこずを告げたずき。 五 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の五の芏定に違反したずき。 六 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の六第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反しお虚停のこずを告げたずき。 䞃 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の䞃の芏定に違反したずき。 八 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十六条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又は同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 九 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十八条第䞀項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又は同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 十 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十条第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。 十䞀 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十条第䞉項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又は同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 十二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十条の二第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反しお、同条に芏定する預金通垳等の匕枡し若しくは提䟛を求め、又はこれらを保管したずき。 十䞉 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十条の二第二号に係る郚分に限る。の芏定に違反したずき。 十四 第䞉十䞉条の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。 十五 第䞉十四条第䞀項又は第六十九条第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出したずき。 十六 第䞉十四条第二項の芏定による曞面を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは同項の芏定による公衚をせず、又は虚停の蚘茉をした曞面を公衆の瞊芧に䟛し、若しくは虚停の公衚をしたずき。 十䞃 第䞉十五条第䞀項若しくは第二項又は第四十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。 十八 第䞉十六条第䞀項若しくは第二項又は第四十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 十九 第五十八条の芏定に違反したずき。 二十 第䞃十条第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 二十䞀 第䞃十䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 第癟四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二十二条第五項の芏定に違反したずき。 二 第二十䞃条の芏定に違反したずき。 侉 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、同項の芏定による情報同項各号に掲げる事項に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をしたずき。 四 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反したずき。 五 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第䞃項の芏定による申請曞又は曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 五の二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十六条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくはこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき、又は第䞉十二条においお準甚する同法第十六条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をしたずき。 六 第五十䞉条第䞀項の芏定に違反したずき。 䞃 第䞃十五条第二項の芏定に違反しお倖務員の職務を行わせたずき。 第癟四十四条 前条第四号の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  金融商品取匕法第二癟九条の二及び第二癟九条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十四条第䞀項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十四条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第癟四十五条 第四十五条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟四十六条 第癟五条第癟十八条及び第癟二十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二十二条第八項の芏定に違反しお同項の䞍足額に぀いお保蚌金の䟛蚗を行わなかったずき。 二 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十五条第䞀項に芏定する事項を衚瀺せず、若しくは説明せず、又は虚停の衚瀺若しくは説明をしたずき。 侉 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項又は第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十六条第䞀項の芏定に違反しお、著しく事実に盞違する衚瀺若しくは説明をし、又は人を誀認させるような衚瀺若しくは説明をしたずき。 四 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定に違反しお、同条の芏定による情報の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をしたずき。 五 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十五条第二項の芏定に違反しお、第十䞉条第䞀項第五号に掲げる事項又は同法第四条第䞀項第䞃号に掲げる事項に係るもの以倖のものを衚瀺し、又は蚘録したずき。 五の二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十䞃条第六項及び第䞃項を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくはこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき、又は第䞉十二条においお準甚する同法第十䞃条第六項若しくは第䞃項に芏定する方法によりこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付し、若しくは圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をしたずき。 六 第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条第䞉項又は第四項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしおこれらを提出したずき。 第癟四十八条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十八条第䞉項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は同条第四項の芏定により圓該届出に添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしおこれを提出したずき。 二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の四第䞀項の芏定に違反したずき。 侉 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十四条第䞀項第四号を陀く。に芏定する事項を掲瀺せず、又は虚停の掲瀺をしたずき。 䞉の二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十四条第二項の芏定に違反しお、同項に芏定する事項を公衆の閲芧に䟛せず、又は虚停の事項を公衆の閲芧に䟛したずき。 四 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十九条の二埌段の芏定に違反しお、盞圓の理由がないのに、垳簿曞類の閲芧又は謄写の請求を拒んだずき。 五 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十䞀条第二項又は第䞉項の芏定に違反しお、同条第二項各号第五号を陀く。に掲げる事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、若しくは蚘録をせず、若しくは虚停の蚘録をし、又は盞手方から請求があった堎合に取立おを行う者の氏名その他の事項を明らかにしなかったずき。 六 第四十二条第䞉項の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に認定金融サヌビス仲介業協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚したずき。 䞃 第六十条又は第六十二条第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成したずき。 第癟四十九条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十六条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の四第二項の芏定に違反しお、埓業者名簿を備え付けず、これに同項に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又はこれを保存しなかったずき。 侉 第䞃十二条第䞀項の認可を受けないで、玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をしたずき。 第癟五十条 第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟五十䞀条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十九条の芏定に違反したずき。 二 第二十条第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。 侉 第二十条第䞉項の芏定に違反しお同条第䞀項の芏定による暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺したずき。 四 第四十䞃条埌段の芏定に違反したずき。 五 第五十䞃条第䞀項に芏定する報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 六 第六十䞃条第䞀項、第六十八条又は第䞃十二条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 䞃 第䞃十二条第䞉項又は第䞃十䞉条第四項の芏定に違反しお通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。 八 第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 九 第䞃十八条第四項の芏定に違反したずき。 第癟五十二条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第癟四十条第䞃号を陀く。又は第癟四十䞀条第䞀号を陀く。 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第癟四十二条第五号、第䞃号から第十䞉号たで及び第十九号を陀く。 二億円以䞋の眰金刑 侉 第癟四十䞉条第二号、第四号又は第五号 䞀億円以䞋の眰金刑 四 第癟四十条第䞃号、第癟四十䞀条第䞀号、第癟四十二条第五号、第䞃号から第十䞉号たで若しくは第十九号、第癟四十䞉条第二号、第四号及び第五号を陀く。、第癟四十䞃条から第癟四十九条たで又は前条 各本条の眰金刑  前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第癟五十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十二条第四項又は第二十䞉条第二項の芏定による呜什に違反しお䟛蚗しなかった者 二 第䞃十四条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 第癟五十四条 第十条第䞀項の芏定に違反しお勧誘方針を定めず、又は同条第䞉項の芏定に違反しおこれを公衚しなかった金融商品販売業者等は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟五十五条 第四十二条第二項の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に認定金融サヌビス仲介業協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟五十六条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした金融サヌビス仲介業者金融サヌビス仲介業者が法人であるずきは、その圹員取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、業務を執行する瀟員、理事又は監事に準ずる者を含む。以䞋この条及び第癟六十条においお同じ。、認定金融サヌビス仲介業協䌚等の圹員又は指定玛争解決機関の圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉十䞃条の芏定による呜什に違反したずき。 二 第四十二条第䞀項又は第六十五条の芏定による名簿を公衆の瞊芧に䟛するこずを怠ったずき。 侉 第䞃十八条第五項の芏定に違反しお届出を怠ったずき。 第癟五十䞃条 第九十条第二項の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟五十八条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五章第二節の芏定により内閣総理倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。 二 第九十䞀条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。 侉 第癟十九条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。 四 第癟二十五条第䞉項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かず、又は瞊芧に䟛しなかったずき。 五 第癟二十八条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。 六 第癟䞉十条第二項の芏定による内閣総理倧臣の呜什に違反したずき。 第癟五十九条 第六十六条の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟六十条 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十二条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした金融サヌビス仲介業者金融サヌビス仲介業者が法人であるずきは、その圹員又はその代理人、䜿甚人その他の埓業者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟六十䞀条 金融商品取匕法第九章の芏定は、この章の眪のうち、有䟡蚌刞の売買その他の取匕又は同法第䞉十䞉条第䞉項に芏定するデリバティブ取匕等の公正を害するものずしお政什で定めるものに係る事件に぀いお準甚する。 第八章 没収に関する手続等の特䟋 第䞉者の財産の没収手続等 第癟六十二条 第癟四十四条第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第癟六十四条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。  第癟四十四条第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。  金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第癟四十四条第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十四条第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。  第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 没収された債暩等の凊分等 第癟六十䞉条 金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項の芏定は第癟四十䞉条第四号の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は同号の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を同号の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 刑事補償の特䟋 第癟六十四条 第癟四十䞉条第四号の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行し、この法埋の斜行埌に金融商品販売業者等が業ずしお行った金融商品の販売等に぀いお適甚する。 重芁事項に぀いおの説明に関する経過措眮  この法埋の斜行埌に業ずしお行われる金融商品の販売等に぀いお、顧客に察し、この法埋の斜行前に重芁事項に盞圓する事項に぀いお説明が行われおいるずきは、金融商品販売業者等は、圓該金融商品の販売等に係る重芁事項に぀いお説明を行ったものずみなす。 政什ぞの委任  前項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 金融商品の販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟九条 この法埋の斜行前に、第癟十六条の芏定による改正前の金融商品の販売等に関する法埋次項においお「旧法」ずいう。の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為旧原動機付自転車等責任保険募集取扱法第二条第二項に芏定する原動機付自転車等責任保険募集の取扱いの業務次項においお「原動機付自転車等責任保険募集取扱業務」ずいう。に関するものを陀く。は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、第癟十六条の芏定による改正埌の金融商品の販売等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の盞圓する芏定により郵䟿貯金銀行に察しお行い、又は郵䟿貯金銀行が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に、旧法の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為原動機付自転車等責任保険募集取扱業務に関するものに限る。は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、新法の盞圓する芏定により郵䟿局株匏䌚瀟に察しお行い、又は郵䟿局株匏䌚瀟が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 金融商品の販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 金融商品販売業者等第䞉条の芏定による改正埌の金融商品の販売等に関する法埋以䞋この条においお「新金融商品販売法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する金融商品販売業者等をいう。が、この法埋の斜行前に新金融商品販売法第䞉条第䞀項に芏定する重芁事項に盞圓する事項に぀いお同項の芏定の䟋により説明を行った堎合には、圓該説明を同項の芏定により行った説明ずみなしお、新金融商品販売法の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 金融サヌビス仲介業者及び認定金融サヌビス仲介業協䌚に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に金融サヌビス仲介業者ずいう商号若しくは名称又はこれに玛らわしい商号若しくは名称を甚いおいる者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛に関する法埋次項においお「金融サヌビス提䟛法」ずいう。第十九条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟にその名称又は商号䞭に、認定金融サヌビス仲介業協䌚又は認定金融サヌビス仲介業協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、金融サヌビス提䟛法第四十二条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 四 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 金融経枈教育掚進機構に関する経過措眮 第十四条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にその名称䞭に金融経枈教育掚進機構ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第九十条第二項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日附則第十䞃条第二項及び第二十䞉条第䞀項においお「第二号斜行日」ずいう。以埌六月間は、適甚しない。 第十五条 機構の最初の事業幎床は、第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟二十䞉条の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、その埌最初の䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。 第十六条 機構の最初の事業幎床の予算及び事業蚈画に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟二十四条第䞀項䞭「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは、「機構の成立埌遅滞なく」ずする。 金融サヌビスの提䟛に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  第二号斜行日から刑法斜行日の前日たでの間における第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟䞉条第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。 特定金融サヌビス契玄に係る契玄締結時等の情報の提䟛に関する経過措眮 第十八条 第䞉条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十䞀条第二項においお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に特定金融サヌビス契玄同項に芏定する特定金融サヌビス契玄をいう。が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に特定金融サヌビス契玄第䞉条の芏定による改正前の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する特定金融サヌビス契玄をいう。が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第六十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 101, "Year": 12, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "平成十二幎法埋第癟䞀号", "category_id": 19 }
土地の再評䟡に関する法埋斜行什 内閣は、土地の再評䟡に関する法埋平成十幎法埋第䞉十四号第䞉条第四項及び第䞃条の芏定に基づき、この政什を制定する。 定矩 第䞀条 この政什においお、「事業甚土地」又は「再評䟡」ずは、それぞれ土地の再評䟡に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項又は第二項に芏定する事業甚土地又は再評䟡をいう。 再評䟡の方法 第二条 法第䞉条第䞀項の芏定による事業甚土地の再評䟡は、次に掲げる方法により行うものずする。 侀 圓該事業甚土地の近隣の地䟡公瀺法昭和四十四幎法埋第四十九号第六条に芏定する暙準地に぀いお同条の芏定により公瀺された䟡栌に合理的な調敎を行っお算定する方法 二 圓該事業甚土地の近隣の囜土利甚蚈画法斜行什昭和四十九幎政什第䞉癟八十䞃号第䞃条第䞀項第䞀号むに芏定する基準地に぀いお同什第九条第䞀項の芏定により刀定された暙準䟡栌に合理的な調敎を行っお算定する方法 侉 圓該事業甚土地に぀いお地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十䞀条第十号の土地課皎台垳又は同条第十䞀号の土地補充課皎台垳に登録されおいる䟡栌に合理的な調敎を行っお算定する方法 四 圓該事業甚土地に぀いお地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第十六条に芏定する地䟡皎の課皎䟡栌の蚈算の基瀎ずなる土地の䟡額を算定するために囜皎庁長官が定めお公衚した方法により算定した䟡額に合理的な調敎を行っお算定する方法 五 䞍動産鑑定士による鑑定評䟡 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地の再評䟡に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第二十四号の斜行の日平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 土地の再評䟡に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二条の芏定により同法による改正前の土地の再評䟡に関する法埋平成十幎法埋第䞉十四号第䞃条の芏定の適甚を受ける法人に぀いおは、この政什による改正前の土地の再評䟡に関する法埋斜行什第䞉条の芏定は、なお効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 新郜垂基盀敎備法斜行什等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 附則第二条に芏定する者の鑑定評䟡による新郜垂基盀敎備法斜行什第十条第䞀項の最䜎制限䟡額の定め、囜土利甚蚈画法斜行什第九条第䞀項の芏定による暙準䟡栌の刀定及び土地の再評䟡に関する法埋斜行什第二条に芏定する事業甚土地の再評䟡に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる政什の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 119, "Year": 10, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "平成十幎政什第癟十九号", "category_id": 22 }
䞍動産登蚘法 䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 登蚘所及び登蚘官 第六条―第十条 第䞉章 登蚘蚘録等 第十䞀条―第十五条 第四章 登蚘手続 第䞀節 総則 第十六条―第二十六条 第二節 衚瀺に関する登蚘 第䞀欟 通則 第二十䞃条―第䞉十䞉条 第二欟 土地の衚瀺に関する登蚘 第䞉十四条―第四十䞉条 第䞉欟 建物の衚瀺に関する登蚘 第四十四条―第五十八条 第䞉節 暩利に関する登蚘 第䞀欟 通則 第五十九条―第䞃十䞉条 第二欟 所有暩に関する登蚘 第䞃十䞉条の二―第䞃十䞃条 第䞉欟 甚益暩に関する登蚘 第䞃十八条―第八十二条 第四欟 担保暩等に関する登蚘 第八十䞉条―第九十六条 第五欟 信蚗に関する登蚘 第九十䞃条―第癟四条の二 第六欟 仮登蚘 第癟五条―第癟十条 第䞃欟 仮凊分に関する登蚘 第癟十䞀条―第癟十四条 第八欟 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 第癟十五条―第癟十八条 第五章 登蚘事項の蚌明等 第癟十九条―第癟二十二条 第六章 筆界特定 第䞀節 総則 第癟二十䞉条―第癟䞉十条 第二節 筆界特定の手続 第䞀欟 筆界特定の申請 第癟䞉十䞀条―第癟䞉十䞉条 第二欟 筆界の調査等 第癟䞉十四条―第癟四十䞀条 第䞉節 筆界特定 第癟四十二条―第癟四十五条 第四節 雑則 第癟四十六条―第癟五十条 第䞃章 雑則 第癟五十䞀条―第癟五十八条 第八章 眰則 第癟五十九条―第癟六十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、䞍動産の衚瀺及び䞍動産に関する暩利を公瀺するための登蚘に関する制床に぀いお定めるこずにより、囜民の暩利の保党を図り、もっお取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䞍動産 土地又は建物をいう。 二 䞍動産の衚瀺 䞍動産に぀いおの第二十䞃条第䞀号、第䞉号若しくは第四号、第䞉十四条第䞀項各号、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項各号又は第五十八条第䞀項各号に芏定する登蚘事項をいう。 侉 衚瀺に関する登蚘 䞍動産の衚瀺に関する登蚘をいう。 四 暩利に関する登蚘 䞍動産に぀いおの次条各号に掲げる暩利に関する登蚘をいう。 五 登蚘蚘録 衚瀺に関する登蚘又は暩利に関する登蚘に぀いお、䞀筆の土地又は䞀個の建物ごずに第十二条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。 六 登蚘事項 この法埋の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項をいう。 䞃 衚題郚 登蚘蚘録のうち、衚瀺に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。 八 暩利郚 登蚘蚘録のうち、暩利に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。 九 登蚘簿 登蚘蚘録が蚘録される垳簿であっお、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。以䞋同じ。をもっお調補するものをいう。 十 衚題郚所有者 所有暩の登蚘がない䞍動産の登蚘蚘録の衚題郚に、所有者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十䞀 登蚘名矩人 登蚘蚘録の暩利郚に、次条各号に掲げる暩利に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十二 登蚘暩利者 暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。 十䞉 登蚘矩務者 暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に䞍利益を受ける登蚘名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登蚘名矩人を陀く。 十四 登蚘識別情報 第二十二条本文の芏定により登蚘名矩人が登蚘を申請する堎合においお、圓該登蚘名矩人自らが圓該登蚘を申請しおいるこずを確認するために甚いられる笊号その他の情報であっお、登蚘名矩人を識別するこずができるものをいう。 十五 倉曎の登蚘 登蚘事項に倉曎があった堎合に圓該登蚘事項を倉曎する登蚘をいう。 十六 曎正の登蚘 登蚘事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登蚘事項を蚂正する登蚘をいう。 十䞃 地番 第䞉十五条の芏定により䞀筆の土地ごずに付す番号をいう。 十八 地目 土地の甚途による分類であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。 十九 地積 䞀筆の土地の面積であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。 二十 衚題登蚘 衚瀺に関する登蚘のうち、圓該䞍動産に぀いお衚題郚に最初にされる登蚘をいう。 二十䞀 家屋番号 第四十五条の芏定により䞀個の建物ごずに付す番号をいう。 二十二 区分建物 䞀棟の建物の構造䞊区分された郚分で独立しお䜏居、店舗、事務所又は倉庫その他建物ずしおの甚途に䟛するこずができるものであっお、建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号。以䞋「区分所有法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する専有郚分であるもの区分所有法第四条第二項の芏定により共甚郚分ずされたものを含む。をいう。 二十䞉 附属建物 衚題登蚘がある建物に附属する建物であっお、圓該衚題登蚘がある建物ず䞀䜓のものずしお䞀個の建物ずしお登蚘されるものをいう。 二十四 抵圓蚌刞 抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞀条第䞀項に芏定する抵圓蚌刞をいう。 登蚘するこずができる暩利等 第䞉条 登蚘は、䞍動産の衚瀺又は䞍動産に぀いおの次に掲げる暩利の保存等保存、蚭定、移転、倉曎、凊分の制限又は消滅をいう。次条第二項及び第癟五条第䞀号においお同じ。に぀いおする。 侀 所有暩 二 地䞊暩 侉 氞小䜜暩 四 地圹暩 五 先取特暩 六 質暩 䞃 抵圓暩 八 賃借暩 九 配偶者居䜏暩 十 採石暩採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号に芏定する採石暩をいう。第五十条、第䞃十条第二項及び第八十二条においお同じ。 暩利の順䜍 第四条 同䞀の䞍動産に぀いお登蚘した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘の前埌による。  付蚘登蚘暩利に関する登蚘のうち、既にされた暩利に関する登蚘に぀いおする登蚘であっお、圓該既にされた暩利に関する登蚘を倉曎し、若しくは曎正し、又は所有暩以倖の暩利にあっおはこれを移転し、若しくはこれを目的ずする暩利の保存等をするもので圓該既にされた暩利に関する登蚘ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第六十六条においお同じ。の順䜍は䞻登蚘付蚘登蚘の察象ずなる既にされた暩利に関する登蚘をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登蚘に係る付蚘登蚘の順䜍はその前埌による。 登蚘がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者 第五条 詐欺又は匷迫によっお登蚘の申請を劚げた第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。  他人のために登蚘を申請する矩務を負う第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。 ただし、その登蚘の登蚘原因登蚘の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登蚘の登蚘原因の埌に生じたずきは、この限りでない。 第二章 登蚘所及び登蚘官 登蚘所 第六条 登蚘の事務は、䞍動産の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所以䞋単に「登蚘所」ずいう。が぀かさどる。  䞍動産が二以䞊の登蚘所の管蜄区域にたたがる堎合は、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣又は法務局若しくは地方法務局の長が、圓該䞍動産に関する登蚘の事務を぀かさどる登蚘所を指定する。  前項に芏定する堎合においお、同項の指定がされるたでの間、登蚘の申請は、圓該二以䞊の登蚘所のうち、䞀の登蚘所にするこずができる。 事務の委任 第䞃条 法務倧臣は、䞀の登蚘所の管蜄に属する事務を他の登蚘所に委任するこずができる。 事務の停止 第八条 法務倧臣は、登蚘所においおその事務を停止しなければならない事由が生じたずきは、期間を定めお、その停止を呜ずるこずができる。 登蚘官 第九条 登蚘所における事務は、登蚘官登蚘所に勀務する法務事務官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が取り扱う。 登蚘官の陀斥 第十条 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。以䞋この条においお同じ。が登蚘の申請人であるずきは、圓該登蚘官は、圓該登蚘をするこずができない。 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族が申請人を代衚しお申請するずきも、同様ずする。 第䞉章 登蚘蚘録等 登蚘 第十䞀条 登蚘は、登蚘官が登蚘簿に登蚘事項を蚘録するこずによっお行う。 登蚘蚘録の䜜成 第十二条 登蚘蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。 登蚘蚘録の滅倱ず回埩 第十䞉条 法務倧臣は、登蚘蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、登蚘官に察し、䞀定の期間を定めお、圓該登蚘蚘録の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 地図等 第十四条 登蚘所には、地図及び建物所圚図を備え付けるものずする。  前項の地図は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに䜜成し、各土地の区画を明確にし、地番を衚瀺するものずする。  第䞀項の建物所圚図は、䞀個又は二個以䞊の建物ごずに䜜成し、各建物の䜍眮及び家屋番号を衚瀺するものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、登蚘所には、同項の芏定により地図が備え付けられるたでの間、これに代えお、地図に準ずる図面を備え付けるこずができる。  前項の地図に準ずる図面は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに土地の䜍眮、圢状及び地番を衚瀺するものずする。  第䞀項の地図及び建物所圚図䞊びに第四項の地図に準ずる図面は、電磁的蚘録に蚘録するこずができる。 法務省什ぞの委任 第十五条 この章に定めるもののほか、登蚘簿及び登蚘蚘録䞊びに地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第四章 登蚘手続 第䞀節 総則 圓事者の申請又は嘱蚗による登蚘 第十六条 登蚘は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。  第二条第十四号、第五条、第六条第䞉項、第十条及びこの章この条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第四十䞀条、第四十䞉条から第四十六条たで、第五十䞀条第五項及び第六項、第五十䞉条第二項、第五十六条、第五十八条第䞀項及び第四項、第五十九条第䞀号、第䞉号から第六号たで及び第八号、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで、第二項及び第䞉項、第䞃十六条から第䞃十六条の四たで、第䞃十六条の六、第䞃十八条から第八十六条たで、第八十八条、第九十条から第九十二条たで、第九十四条、第九十五条第䞀項、第九十六条、第九十䞃条、第九十八条第二項、第癟䞀条、第癟二条、第癟六条、第癟八条、第癟十二条、第癟十四条から第癟十䞃条たで䞊びに第癟十八条第二項、第五項及び第六項を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の手続に぀いお準甚する。 代理暩の䞍消滅 第十䞃条 登蚘の申請をする者の委任による代理人の暩限は、次に掲げる事由によっおは、消滅しない。 侀 本人の死亡 二 本人である法人の合䜵による消滅 侉 本人である受蚗者の信蚗に関する任務の終了 四 法定代理人の死亡又はその代理暩の消滅若しくは倉曎 申請の方法 第十八条 登蚘の申請は、次に掲げる方法のいずれかにより、䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。を登蚘所に提䟛しおしなければならない。 侀 法務省什で定めるずころにより電子情報凊理組織登蚘所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号においお同じ。ず申請人又はその代理人の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法 二 申請情報を蚘茉した曞面法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚又は䞀郚を蚘録した磁気ディスクを含む。を提出する方法 受付 第十九条 登蚘官は、前条の芏定により申請情報が登蚘所に提䟛されたずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該申請情報に係る登蚘の申請の受付をしなければならない。  同䞀の䞍動産に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。  登蚘官は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。 この堎合においお、同䞀の䞍動産に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。 登蚘の順序 第二十条 登蚘官は、同䞀の䞍動産に関し暩利に関する登蚘の申請が二以䞊あったずきは、これらの登蚘を受付番号の順序に埓っおしなければならない。 登蚘識別情報の通知 第二十䞀条 登蚘官は、その登蚘をするこずによっお申請人自らが登蚘名矩人ずなる堎合においお、圓該登蚘を完了したずきは、法務省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登蚘に係る登蚘識別情報を通知しなければならない。 ただし、圓該申請人があらかじめ登蚘識別情報の通知を垌望しない旚の申出をした堎合その他の法務省什で定める堎合は、この限りでない。 登蚘識別情報の提䟛 第二十二条 登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお暩利に関する登蚘の申請をする堎合その他登蚘名矩人が政什で定める登蚘の申請をする堎合には、申請人は、その申請情報ず䜵せお登蚘矩務者政什で定める登蚘の申請にあっおは、登蚘名矩人。次条第䞀項、第二項及び第四項各号においお同じ。の登蚘識別情報を提䟛しなければならない。 ただし、前条ただし曞の芏定により登蚘識別情報が通知されなかった堎合その他の申請人が登蚘識別情報を提䟛するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 事前通知等 第二十䞉条 登蚘官は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登蚘識別情報を提䟛するこずができないずきは、法務省什で定める方法により、同条に芏定する登蚘矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは法務省什で定める期間内に法務省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。 この堎合においお、登蚘官は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登蚘をするこずができない。  登蚘官は、前項の登蚘の申請が所有暩に関するものである堎合においお、同項の登蚘矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登蚘がされおいるずきは、法務省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登蚘をする前に、法務省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登蚘矩務者の登蚘蚘録䞊の前の䜏所にあおお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。  前二項の芏定は、登蚘官が第二十五条第十号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げるずきは、適甚しない。 侀 圓該申請が登蚘の申請の代理を業ずするこずができる代理人によっおされた堎合であっお、登蚘官が圓該代理人から法務省什で定めるずころにより圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な情報の提䟛を受け、か぀、その内容を盞圓ず認めるずき。 二 圓該申請に係る申請情報委任による代理人によっお申請する堎合にあっおは、その暩限を蚌する情報を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録に぀いお、公蚌人公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第八条の芏定により公蚌人の職務を行う法務事務官を含む。から圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な認蚌がされ、か぀、登蚘官がその内容を盞圓ず認めるずき。 登蚘官による本人確認 第二十四条 登蚘官は、登蚘の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する申請人又はその代衚者若しくは代理人が遠隔の地に居䜏しおいるずき、その他盞圓ず認めるずきは、他の登蚘所の登蚘官に同項の調査を嘱蚗するこずができる。 申請の华䞋 第二十五条 登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登蚘の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請に係る䞍動産の所圚地が圓該申請を受けた登蚘所の管蜄に属しないずき。 二 申請が登蚘事項他の法什の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項を含む。以倖の事項の登蚘を目的ずするずき。 侉 申請に係る登蚘が既に登蚘されおいるずき。 四 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 五 申請情報又はその提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 六 申請情報の内容である䞍動産又は登蚘の目的である暩利が登蚘蚘録ず合臎しないずき。 䞃 申請情報の内容である登蚘矩務者第六十五条、第䞃十䞃条、第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十条前段の堎合にあっおは、登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登蚘蚘録ず合臎しないずき。 八 申請情報の内容が第六十䞀条に芏定する登蚘原因を蚌する情報の内容ず合臎しないずき。 九 第二十二条本文若しくは第六十䞀条の芏定又はこの法埋に基づく呜什若しくはその他の法什の芏定により申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいる情報が提䟛されないずき。 十 第二十䞉条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。 十䞀 衚瀺に関する登蚘の申請に係る䞍動産の衚瀺が第二十九条の芏定による登蚘官の調査の結果ず合臎しないずき。 十二 登録免蚱皎を玍付しないずき。 十䞉 前各号に掲げる堎合のほか、登蚘すべきものでないずきずしお政什で定めるずき。 政什ぞの委任 第二十六条 この章に定めるもののほか、申請情報の提䟛の方法䞊びに申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報及びその提䟛の方法その他の登蚘申請の手続に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 衚瀺に関する登蚘 第䞀欟 通則 衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第二十䞃条 土地及び建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘原因及びその日付 二 登蚘の幎月日 侉 所有暩の登蚘がない䞍動産共甚郚分区分所有法第四条第二項に芏定する共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘又は団地共甚郚分区分所有法第六十䞃条第䞀項に芏定する団地共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘がある建物を陀く。に぀いおは、所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに所有者が二人以䞊であるずきはその所有者ごずの持分 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞍動産を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 職暩による衚瀺に関する登蚘 第二十八条 衚瀺に関する登蚘は、登蚘官が、職暩でするこずができる。 登蚘官による調査 第二十九条 登蚘官は、衚瀺に関する登蚘に぀いお第十八条の芏定により申請があった堎合及び前条の芏定により職暩で登蚘しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該䞍動産の衚瀺に関する事項を調査するこずができる。  登蚘官は、前項の調査をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、日出から日没たでの間に限り、圓該䞍動産を怜査し、又は圓該䞍動産の所有者その他の関係者に察し、文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺を求め、若しくは質問をするこずができる。 この堎合においお、登蚘官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。 䞀般承継人による申請 第䞉十条 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が衚瀺に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該衚題郚所有者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該衚瀺に関する登蚘を申請するこずができる。 衚題郚所有者の氏名等の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 第䞉十䞀条 衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、衚題郚所有者以倖の者は、申請するこずができない。 衚題郚所有者の倉曎等に関する登蚘手続 第䞉十二条 衚題郚所有者又はその持分に぀いおの倉曎は、圓該䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をした埌においお、その所有暩の移転の登蚘の手続をするのでなければ、登蚘するこずができない。 衚題郚所有者の曎正の登蚘等 第䞉十䞉条 䞍動産の所有者ず圓該䞍動産の衚題郚所有者ずが異なる堎合においおする圓該衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘は、圓該䞍動産の所有者以倖の者は、申請するこずができない。  前項の堎合においお、圓該䞍動産の所有者は、圓該衚題郚所有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。  䞍動産の衚題郚所有者である共有者の持分に぀いおの曎正の登蚘は、圓該共有者以倖の者は、申請するこずができない。  前項の曎正の登蚘をする共有者は、圓該曎正の登蚘によっおその持分を曎正するこずずなる他の共有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。 第二欟 土地の衚瀺に関する登蚘 土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第䞉十四条 土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字 二 地番 侉 地目 四 地積  前項第䞉号の地目及び同項第四号の地積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 地番 第䞉十五条 登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、地番を付すべき区域第䞉十九条第二項及び第四十䞀条第二号においお「地番区域」ずいう。を定め、䞀筆の土地ごずに地番を付さなければならない。 土地の衚題登蚘の申請 第䞉十六条 新たに生じた土地又は衚題登蚘がない土地の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。 地目又は地積の倉曎の登蚘の申請 第䞉十䞃条 地目又は地積に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その倉曎があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  地目又は地積に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。 土地の衚題郚の曎正の登蚘の申請 第䞉十八条 第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第䞉十四条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。 分筆又は合筆の登蚘 第䞉十九条 分筆又は合筆の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。  登蚘官は、前項の申請がない堎合であっおも、䞀筆の土地の䞀郚が別の地目ずなり、又は地番区域地番区域でない字を含む。第四十䞀条第二号においお同じ。を異にするに至ったずきは、職暩で、その土地の分筆の登蚘をしなければならない。  登蚘官は、第䞀項の申請がない堎合であっおも、第十四条第䞀項の地図を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項に芏定する衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の異議がないずきに限り、職暩で、分筆又は合筆の登蚘をするこずができる。 分筆に䌎う暩利の消滅の登蚘 第四十条 登蚘官は、所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地に぀いお分筆の登蚘をする堎合においお、圓該分筆の登蚘の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該暩利を分筆埌のいずれかの土地に぀いお消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る土地に぀いお圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 合筆の登蚘の制限 第四十䞀条 次に掲げる合筆の登蚘は、するこずができない。 侀 盞互に接続しおいない土地の合筆の登蚘 二 地目又は地番区域が盞互に異なる土地の合筆の登蚘 侉 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる土地の合筆の登蚘 四 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする土地の合筆の登蚘 五 所有暩の登蚘がない土地ず所有暩の登蚘がある土地ずの合筆の登蚘 六 所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地暩利に関する登蚘であっお、合筆埌の土地の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある土地を陀く。の合筆の登蚘 土地の滅倱の登蚘の申請 第四十二条 土地が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該土地の滅倱の登蚘を申請しなければならない。 河川区域内の土地の登蚘 第四十䞉条 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。の河川区域内の土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号及び第䞉十四条第䞀項各号に掲げるもののほか、第䞀号に掲げる土地である旚及び第二号から第五号たでに掲げる土地にあっおはそれぞれその旚ずする。 侀 河川法第六条第䞀項の河川区域内の土地 二 河川法第六条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の高芏栌堀防特別区域内の土地 侉 河川法第六条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の暹林垯区域内の土地 四 河川法第二十六条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の特定暹林垯区域内の土地 五 河川法第五十八条の二第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の河川立䜓区域内の土地  土地の党郚又は䞀郚が前項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地ずなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  土地の党郚又は䞀郚が第䞀項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地でなくなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘の抹消を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  土地の䞀郚に぀いお前二項の芏定により登蚘の嘱蚗をするずきは、河川管理者は、圓該土地の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該土地の分筆の登蚘を登蚘所に嘱蚗するこずができる。  第䞀項各号の河川区域内の土地の党郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の滅倱の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  第䞀項各号の河川区域内の土地の䞀郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の地積に関する倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 第䞉欟 建物の衚瀺に関する登蚘 建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第四十四条 建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 二 家屋番号 侉 建物の皮類、構造及び床面積 四 建物の名称があるずきは、その名称 五 附属建物があるずきは、その所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積 六 建物が共甚郚分又は団地共甚郚分であるずきは、その旚 䞃 建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積 八 建物又は附属建物が区分建物である堎合であっお、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の名称があるずきは、その名称 九 建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物に぀いお区分所有法第二条第六項に芏定する敷地利甚暩登蚘されたものに限る。であっお、区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができないもの以䞋「敷地暩」ずいう。があるずきは、その敷地暩  前項第䞉号、第五号及び第䞃号の建物の皮類、構造及び床面積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 家屋番号 第四十五条 登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、䞀個の建物ごずに家屋番号を付さなければならない。 敷地暩である旚の登蚘 第四十六条 登蚘官は、衚瀺に関する登蚘のうち、区分建物に関する敷地暩に぀いお衚題郚に最初に登蚘をするずきは、圓該敷地暩の目的である土地の登蚘蚘録に぀いお、職暩で、圓該登蚘蚘録䞭の所有暩、地䞊暩その他の暩利が敷地暩である旚の登蚘をしなければならない。 建物の衚題登蚘の申請 第四十䞃条 新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。  区分建物である建物を新築した堎合においお、その所有者に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人も、被承継人を衚題郚所有者ずする圓該建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。 区分建物に぀いおの建物の衚題登蚘の申請方法 第四十八条 区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、他の区分建物の所有者に代わっお、圓該他の区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。  衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築された堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。 合䜓による登蚘等の申請 第四十九条 二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める者は、圓該合䜓の日から䞀月以内に、合䜓埌の建物に぀いおの建物の衚題登蚘及び合䜓前の建物に぀いおの建物の衚題郚の登蚘の抹消以䞋「合䜓による登蚘等」ず総称する。を申請しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者、第四号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がある建物所有暩の登蚘がある建物を陀く。以䞋この条においお同じ。の衚題郚所有者、第六号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者及び圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者をそれぞれ圓該合䜓埌の建物の登蚘名矩人ずする所有暩の登蚘を䜵せお申請しなければならない。 侀 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び衚題登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者 二 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人 侉 合䜓前の二以䞊の建物がいずれも衚題登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の衚題郚所有者 四 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人 五 合䜓前の二以䞊の建物がいずれも所有暩の登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の所有暩の登蚘名矩人 六 合䜓前の䞉以䞊の建物が衚題登蚘がない建物、衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人  第四十䞃条䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定は、二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお合䜓前の建物がいずれも衚題登蚘がない建物であるずきの圓該建物に぀いおの衚題登蚘の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞀項䞭「新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合における圓該合䜓埌の建物に぀いおの合䜓時の所有者又は圓該合䜓埌の建物が区分建物以倖の衚題登蚘がない建物である堎合においお圓該合䜓時の所有者から所有暩を取埗した者」ず、同条第二項䞭「区分建物である建物を新築した堎合」ずあり、及び前条第䞀項䞭「区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の区分建物ずなった堎合」ず、同項䞭「圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物」ずあるのは「圓該合䜓埌の区分建物が属する䞀棟の建物」ず読み替えるものずする。  第䞀項第䞀号、第二号又は第六号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌圓該合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有者から圓該合䜓埌の建物に぀いお合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有暩に盞圓する持分を取埗した者は、その持分の取埗の日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。  第䞀項各号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同項第六号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌に合䜓前の衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は合䜓前の所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。 合䜓に䌎う暩利の消滅の登蚘 第五十条 登蚘官は、所有暩等所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩及び採石暩をいう。以䞋この欟及び第癟十八条第五項においお同じ。の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いお合䜓による登蚘等をする堎合においお、圓該合䜓による登蚘等の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が合䜓埌の建物に぀いお圓該暩利を消滅させるこずに぀いお承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 建物の衚題郚の倉曎の登蚘 第五十䞀条 第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、圓該倉曎があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  前項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘があったずきは、所有者前二項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がされた日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお、第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に所有暩を取埗した者前項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  建物が区分建物である堎合においお、第四十四条第䞀項第䞀号区分建物である建物に係るものに限る。又は第䞃号から第九号たでに掲げる登蚘事項同号に掲げる登蚘事項にあっおは、法務省什で定めるものに限る。次項及び第五十䞉条第二項においお同じ。に関する倉曎の登蚘は、圓該登蚘に係る区分建物ず同じ䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおされた倉曎の登蚘ずしおの効力を有する。  前項の堎合においお、同項に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘がされたずきは、登蚘官は、職暩で、圓該䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いお、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘をしなければならない。 区分建物ずなったこずによる建物の衚題郚の倉曎の登蚘 第五十二条 衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなったこずにより圓該衚題登蚘がある建物が区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、圓該新築に係る区分建物の所有者に代わっお、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。  いずれも衚題登蚘がある二以䞊の建物区分建物を陀く。が増築その他の工事により盞互に接続しお区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、䞀括しおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物のうち、衚題登蚘がある䞀の建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、衚題登蚘がある他の建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある他の建物に぀いお衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。 建物の衚題郚の曎正の登蚘 第五十䞉条 第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  第五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、建物が区分建物である堎合における同条第五項に芏定する登蚘事項に関する衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。 建物の分割、区分又は合䜵の登蚘 第五十四条 次に掲げる登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。 侀 建物の分割の登蚘衚題登蚘がある建物の附属建物を圓該衚題登蚘がある建物の登蚘蚘録から分割しお登蚘蚘録䞊別の䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。 二 建物の区分の登蚘衚題登蚘がある建物又は附属建物の郚分であっお区分建物に該圓するものを登蚘蚘録䞊区分建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。 侉 建物の合䜵の登蚘衚題登蚘がある建物を登蚘蚘録䞊他の衚題登蚘がある建物の附属建物ずする登蚘又は衚題登蚘がある区分建物を登蚘蚘録䞊これず接続する他の区分建物である衚題登蚘がある建物若しくは附属建物に合䜵しお䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘は、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  第四十条の芏定は、所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘をするずきに぀いお準甚する。 特定登蚘 第五十五条 登蚘官は、敷地暩付き区分建物区分建物に関する敷地暩の登蚘がある建物をいう。第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条第二項䞊びに第䞃十六条第䞀項においお同じ。のうち特定登蚘所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘であっお、第䞃十䞉条第䞀項の芏定により敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有するものをいう。以䞋この条においお同じ。があるものに぀いお、第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘をする堎合においお、圓該倉曎の登蚘の申請情報ず䜵せお特定登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該特定登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該倉曎の登蚘埌の圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利を消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該特定登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る建物又は土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。  前項の芏定は、特定登蚘がある建物に぀いお敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該曎正の登蚘」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該合䜓による登蚘等又は圓該建物の合䜵の登蚘」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の滅倱の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地」ずあるのは「圓該敷地暩の目的であった土地」ず、「圓該承諟に係る建物又は土地」ずあるのは「圓該土地」ず読み替えるものずする。 建物の合䜵の登蚘の制限 第五十六条 次に掲げる建物の合䜵の登蚘は、するこずができない。 侀 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の合䜵の登蚘 二 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる建物の合䜵の登蚘 侉 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする建物の合䜵の登蚘 四 所有暩の登蚘がない建物ず所有暩の登蚘がある建物ずの建物の合䜵の登蚘 五 所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物暩利に関する登蚘であっお、合䜵埌の建物の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある建物を陀く。の建物の合䜵の登蚘 建物の滅倱の登蚘の申請 第五十䞃条 建物が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該建物の滅倱の登蚘を申請しなければならない。 共甚郚分である旚の登蚘等 第五十八条 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘に係る建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号第䞉号を陀く。及び第四十四条第䞀項各号第六号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該共甚郚分である建物が圓該建物の属する䞀棟の建物以倖の䞀棟の建物に属する建物の区分所有者の共甚に䟛されるものであるずきは、その旚 二 団地共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物圓該建物が区分建物であるずきは、圓該建物が属する䞀棟の建物  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をする建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分又は団地共甚郚分である建物に所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟があるずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟を埗たずきに限る。でなければ、申請するこずができない。  登蚘官は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物に぀いお衚題郚所有者の登蚘又は暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。  第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の所有者以倖の者は、申請するこずができない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を廃止した堎合には、圓該建物の所有者は、圓該芏玄の廃止の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。  前項の芏玄を廃止した埌に圓該建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。 第䞉節 暩利に関する登蚘 第䞀欟 通則 暩利に関する登蚘の登蚘事項 第五十九条 暩利に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘の目的 二 申請の受付の幎月日及び受付番号 侉 登蚘原因及びその日付 四 登蚘に係る暩利の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに登蚘名矩人が二人以䞊であるずきは圓該暩利の登蚘名矩人ごずの持分 五 登蚘の目的である暩利の消滅に関する定めがあるずきは、その定め 六 共有物分割犁止の定め共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟五十六条第䞀項ただし曞同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。若しくは第九癟八条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合若しくは同条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお分割を犁止した堎合における共有物若しくは所有暩以倖の財産暩の分割を犁止する定め又は同条第四項の芏定により家庭裁刀所が遺産である共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いおした分割を犁止する審刀をいう。第六十五条においお同じ。があるずきは、その定め 䞃 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請した者以䞋「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 八 第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 共同申請 第六十条 暩利に関する登蚘の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しおしなければならない。 登蚘原因蚌明情報の提䟛 第六十䞀条 暩利に関する登蚘を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請情報ず䜵せお登蚘原因を蚌する情報を提䟛しなければならない。 䞀般承継人による申請 第六十二条 登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人が暩利に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該暩利に関する登蚘を申請するこずができる。 刀決による登蚘等 第六十䞉条 第六十条、第六十五条又は第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これらの芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登蚘手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登蚘は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。  盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登蚘は、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。  遺莈盞続人に察する遺莈に限る。による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。 登蚘名矩人の氏名等の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘等 第六十四条 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。  抵圓蚌刞が発行されおいる堎合における債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、債務者が単独で申請するこずができる。 共有物分割犁止の定めの登蚘 第六十五条 共有物分割犁止の定めに係る暩利の倉曎の登蚘の申請は、圓該暩利の共有者であるすべおの登蚘名矩人が共同しおしなければならない。 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 第六十六条 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登蚘によっおするこずができる。 登蚘の曎正 第六十䞃条 登蚘官は、暩利に関する登蚘に錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者登蚘暩利者及び登蚘矩務者がない堎合にあっおは、登蚘名矩人。第䞉項及び第䞃十䞀条第䞀項においお同じ。に通知しなければならない。 ただし、登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。  登蚘官は、前項の堎合においお、登蚘の錯誀又は遺挏が登蚘官の過誀によるものであるずきは、遅滞なく、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お、登蚘の曎正をしなければならない。 ただし、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の曎正に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この項においお同じ。がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。  登蚘官が前項の登蚘の曎正をしたずきは、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者に通知しなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。  第䞀項及び前項の通知は、代䜍者にもしなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 登蚘の抹消 第六十八条 暩利に関する登蚘の抹消は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 死亡又は解散による登蚘の抹消 第六十九条 暩利が人の死亡又は法人の解散によっお消滅する旚が登蚘されおいる堎合においお、圓該暩利がその死亡又は解散によっお消滅したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該暩利に係る暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。 買戻しの特玄に関する登蚘の抹消 第六十九条の二 買戻しの特玄に関する登蚘がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。 陀暩決定による登蚘の抹消等 第䞃十条 登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。  前項の登蚘が地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩若しくは採石暩に関する登蚘又は買戻しの特玄に関する登蚘であり、か぀、登蚘された存続期間又は買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお法務省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独で第䞀項の登蚘の抹消を申請するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、登蚘暩利者が先取特暩、質暩又は抵圓暩の被担保債暩が消滅したこずを蚌する情報ずしお政什で定めるものを提䟛したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独でそれらの暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。 同項に芏定する堎合においお、被担保債暩の匁枈期から二十幎を経過し、か぀、その期間を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきも、同様ずする。 解散した法人の担保暩に関する登蚘の抹消 第䞃十条の二 登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人が解散し、前条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおその法人の枅算人の所圚が刀明しないためその法人ず共同しお先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するこずができない堎合においお、被担保債暩の匁枈期から䞉十幎を経過し、か぀、その法人の解散の日から䞉十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。 職暩による登蚘の抹消 第䞃十䞀条 登蚘官は、暩利に関する登蚘を完了した埌に圓該登蚘が第二十五条第䞀号から第䞉号たで又は第十䞉号に該圓するこずを発芋したずきは、登蚘暩利者及び登蚘矩務者䞊びに登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登蚘の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは、圓該登蚘を抹消する旚を通知しなければならない。  登蚘官は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、法務省什で定めるずころにより、前項の通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登蚘を抹消しなければならない。 抹消された登蚘の回埩 第䞃十二条 抹消された登蚘暩利に関する登蚘に限る。の回埩は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の回埩に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 敷地暩付き区分建物に関する登蚘等 第䞃十䞉条 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩䞀般の先取特暩、質暩又は抵圓暩をいう。以䞋この条においお同じ。に係る暩利に関する登蚘は、第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地の敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有する。 ただし、次に掲げる登蚘は、この限りでない。 侀 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をする前に登蚘されたもの担保暩に係る暩利に関する登蚘にあっおは、圓該登蚘の目的等登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付をいう。以䞋この号においお同じ。が圓該敷地暩ずなった土地の暩利に぀いおされた担保暩に係る暩利に関する登蚘の目的等ず同䞀であるものを陀く。 二 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩に係る仮登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの 侉 敷地暩付き区分建物に぀いおの質暩又は抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの 四 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生じた埌に生じたもの区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができない堎合以䞋この条においお「分離凊分犁止の堎合」ずいう。を陀く。  第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地には、敷地暩の移転の登蚘又は敷地暩を目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。 ただし、圓該土地が敷地暩の目的ずなった埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は敷地暩に぀いおの仮登蚘若しくは質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該土地が敷地暩の目的ずなる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。  敷地暩付き区分建物には、圓該建物のみの所有暩の移転を登蚘原因ずする所有暩の登蚘又は圓該建物のみを目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。 ただし、圓該建物の敷地暩が生じた埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は圓該建物のみの所有暩に぀いおの仮登蚘若しくは圓該建物のみを目的ずする質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該建物の敷地暩が生ずる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。 第二欟 所有暩に関する登蚘 所有暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十䞉条の二 所有暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 所有暩の登蚘名矩人が法人であるずきは、䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。その他の特定の法人を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 二 所有暩の登蚘名矩人が囜内に䜏所を有しないずきは、その囜内における連絡先ずなる者の氏名又は名称及び䜏所その他の囜内における連絡先に関する事項ずしお法務省什で定めるもの  前項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 所有暩の保存の登蚘 第䞃十四条 所有暩の保存の登蚘は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。 侀 衚題郚所有者又はその盞続人その他の䞀般承継人 二 所有暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者 侉 収甚土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号その他の法埋の芏定による収甚をいう。第癟十八条第䞀項及び第䞉項から第五項たでにおいお同じ。によっお所有暩を取埗した者  区分建物にあっおは、衚題郚所有者から所有暩を取埗した者も、前項の登蚘を申請するこずができる。 この堎合においお、圓該建物が敷地暩付き区分建物であるずきは、圓該敷地暩の登蚘名矩人の承諟を埗なければならない。 衚題登蚘がない䞍動産に぀いおする所有暩の保存の登蚘 第䞃十五条 登蚘官は、前条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者の申請に基づいお衚題登蚘がない䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をするずきは、圓該䞍動産に関する䞍動産の衚瀺のうち法務省什で定めるものを登蚘しなければならない。 所有暩の保存の登蚘の登蚘事項等 第䞃十六条 所有暩の保存の登蚘においおは、第五十九条第䞉号の芏定にかかわらず、登蚘原因及びその日付を登蚘するこずを芁しない。 ただし、敷地暩付き区分建物に぀いお第䞃十四条第二項の芏定により所有暩の保存の登蚘をする堎合は、この限りでない。  登蚘官は、所有暩の登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をするずきは、職暩で、所有暩の保存の登蚘をしなければならない。  前条の芏定は、衚題登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をする堎合に぀いお準甚する。 盞続等による所有暩の移転の登蚘の申請 第䞃十六条の二 所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続の開始があったずきは、圓該盞続により所有暩を取埗した者は、自己のために盞続の開始があったこずを知り、か぀、圓該所有暩を取埗したこずを知った日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。 遺莈盞続人に察する遺莈に限る。により所有暩を取埗した者も、同様ずする。  前項前段の芏定による登蚘民法第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分に応じおされたものに限る。次条第四項においお同じ。がされた埌に遺産の分割があったずきは、圓該遺産の分割によっお圓該盞続分を超えお所有暩を取埗した者は、圓該遺産の分割の日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。  前二項の芏定は、代䜍者その他の者の申請又は嘱蚗により、圓該各項の芏定による登蚘がされた堎合には、適甚しない。 盞続人である旚の申出等 第䞃十六条の䞉 前条第䞀項の芏定により所有暩の移転の登蚘を申請する矩務を負う者は、法務省什で定めるずころにより、登蚘官に察し、所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続が開始した旚及び自らが圓該所有暩の登蚘名矩人の盞続人である旚を申し出るこずができる。  前条第䞀項に芏定する期間内に前項の芏定による申出をした者は、同条第䞀項に芏定する所有暩の取埗圓該申出の前にされた遺産の分割によるものを陀く。に係る所有暩の移転の登蚘を申請する矩務を履行したものずみなす。  登蚘官は、第䞀項の芏定による申出があったずきは、職暩で、その旚䞊びに圓該申出をした者の氏名及び䜏所その他法務省什で定める事項を所有暩の登蚘に付蚘するこずができる。  第䞀項の芏定による申出をした者は、その埌の遺産の分割によっお所有暩を取埗したずき前条第䞀項前段の芏定による登蚘がされた埌に圓該遺産の分割によっお所有暩を取埗したずきを陀く。は、圓該遺産の分割の日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。  前項の芏定は、代䜍者その他の者の申請又は嘱蚗により、同項の芏定による登蚘がされた堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定による申出の手続及び第䞉項の芏定による登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 所有暩の登蚘の抹消 第䞃十䞃条 所有暩の登蚘の抹消は、所有暩の移転の登蚘がない堎合に限り、所有暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 第䞉欟 甚益暩に関する登蚘 地䞊暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十八条 地䞊暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 地䞊暩蚭定の目的 二 地代又はその支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 存続期間又は借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二十二条第䞀項前段若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め 四 地䞊暩蚭定の目的が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物の所有であるずきは、その旚 五 民法第二癟六十九条の二第䞀項前段に芏定する地䞊暩の蚭定にあっおは、その目的である地䞋又は空間の䞊䞋の範囲及び同項埌段の定めがあるずきはその定め 氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十九条 氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 小䜜料 二 存続期間又は小䜜料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 民法第二癟䞃十二条ただし曞の定めがあるずきは、その定め 四 前二号に芏定するもののほか、氞小䜜人の暩利又は矩務に関する定めがあるずきは、その定め 地圹暩の登蚘の登蚘事項等 第八十条 承圹地民法第二癟八十五条第䞀項に芏定する承圹地をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおする地圹暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 芁圹地民法第二癟八十䞀条第䞀項に芏定する芁圹地をいう。以䞋この条においお同じ。 二 地圹暩蚭定の目的及び範囲 侉 民法第二癟八十䞀条第䞀項ただし曞若しくは第二癟八十五条第䞀項ただし曞の別段の定め又は同法第二癟八十六条の定めがあるずきは、その定め  前項の登蚘においおは、第五十九条第四号の芏定にかかわらず、地圹暩者の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。  芁圹地に所有暩の登蚘がないずきは、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をするこずができない。  登蚘官は、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をしたずきは、芁圹地に぀いお、職暩で、法務省什で定める事項を登蚘しなければならない。 賃借暩の登蚘等の登蚘事項 第八十䞀条 賃借暩の登蚘又は賃借物の転貞の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 賃料 二 存続期間又は賃料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 賃借暩の譲枡又は賃借物の転貞を蚱す旚の定めがあるずきは、その定め 四 敷金があるずきは、その旚 五 賃貞人が財産の凊分に぀き行為胜力の制限を受けた者又は財産の凊分の暩限を有しない者であるずきは、その旚 六 土地の賃借暩蚭定の目的が建物の所有であるずきは、その旚 䞃 前号に芏定する堎合においお建物が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物であるずきは、その旚 八 借地借家法第二十二条第䞀項前段、第二十䞉条第䞀項、第䞉十八条第䞀項前段若しくは第䞉十九条第䞀項、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五十二条第䞀項又は倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め 配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項 第八十䞀条の二 配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間 二 第䞉者に居䜏建物民法第千二十八条第䞀項に芏定する居䜏建物をいう。の䜿甚又は収益をさせるこずを蚱す旚の定めがあるずきは、その定め 採石暩の登蚘の登蚘事項 第八十二条 採石暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間 二 採石暩の内容又は採石料若しくはその支払時期の定めがあるずきは、その定め 第四欟 担保暩等に関する登蚘 担保暩の登蚘の登蚘事項 第八十䞉条 先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 債暩額䞀定の金額を目的ずしない債暩に぀いおは、その䟡額 二 債務者の氏名又は名称及び䜏所 侉 所有暩以倖の暩利を目的ずするずきは、その目的ずなる暩利 四 二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずするずきは、圓該二以䞊の䞍動産及び圓該暩利 五 倖囜通貚で第䞀号の債暩額を指定した債暩を担保する質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘にあっおは、本邊通貚で衚瀺した担保限床額  登蚘官は、前項第四号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、共同担保目録を䜜成するこずができる。 債暩の䞀郚譲枡による担保暩の移転の登蚘等の登蚘事項 第八十四条 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の移転の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額ずする。 䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 第八十五条 䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘においおは、第八十䞉条第䞀項第䞀号の債暩額ずしお工事費甚の予算額を登蚘事項ずする。 建物を新築する堎合の䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 第八十六条 建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いおは、圓該建物の所有者ずなるべき者を登蚘矩務者ずみなす。 この堎合においおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。  前項の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 新築する建物䞊びに圓該建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚 二 登蚘矩務者の氏名又は名称及び䜏所  前項第䞀号の芏定は、所有暩の登蚘がある建物の附属建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いお準甚する。 建物の建築が完了した堎合の登蚘 第八十䞃条 前条第䞀項の登蚘をした堎合においお、建物の建築が完了したずきは、圓該建物の所有者は、遅滞なく、所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。  前条第䞉項の登蚘をした堎合においお、附属建物の建築が完了したずきは、圓該附属建物が属する建物の所有暩の登蚘名矩人は、遅滞なく、圓該附属建物の新築による建物の衚題郚の倉曎の登蚘を申請しなければならない。 抵圓暩の登蚘の登蚘事項 第八十八条 抵圓暩根抵圓暩民法第䞉癟九十八条の二第䞀項の芏定による抵圓暩をいう。以䞋同じ。を陀く。の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 利息に関する定めがあるずきは、その定め 二 民法第䞉癟䞃十五条第二項に芏定する損害の賠償額の定めがあるずきは、その定め 侉 債暩に付した条件があるずきは、その条件 四 民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 五 抵圓蚌刞発行の定めがあるずきは、その定め 六 前号の定めがある堎合においお元本又は利息の匁枈期又は支払堎所の定めがあるずきは、その定め  根抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 担保すべき債暩の範囲及び極床額 二 民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 侉 担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、その定め 四 民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、その定め 抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘等 第八十九条 抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘の申請は、順䜍を倉曎する圓該抵圓暩の登蚘名矩人が共同しおしなければならない。  前項の芏定は、民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがある堎合の圓該定めの登蚘の申請に぀いお準甚する。 抵圓暩の凊分の登蚘 第九十条 第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘に぀いお準甚する。 共同抵圓の代䜍の登蚘 第九十䞀条 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額ずする。  第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 根抵圓暩圓事者の盞続に関する合意の登蚘の制限 第九十二条 民法第䞉癟九十八条の八第䞀項又は第二項の合意の登蚘は、圓該盞続による根抵圓暩の移転又は債務者の倉曎の登蚘をした埌でなければ、するこずができない。 根抵圓暩の元本の確定の登蚘 第九十䞉条 民法第䞉癟九十八条の十九第二項又は第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、圓該根抵圓暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 ただし、同項第䞉号又は第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合における申請は、圓該根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利の取埗の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。 抵圓蚌刞に関する登蚘 第九十四条 登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは、職暩で、抵圓蚌刞亀付の登蚘をしなければならない。  抵圓蚌刞法第䞀条第二項の申請があった堎合においお、同法第五条第二項の嘱蚗を受けた登蚘所の登蚘官が抵圓蚌刞を䜜成したずきは、圓該登蚘官は、職暩で、抵圓蚌刞䜜成の登蚘をしなければならない。  前項の堎合においお、同項の申請を受けた登蚘所の登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは抵圓蚌刞亀付の登蚘を、同項の申請を华䞋したずきは抵圓蚌刞䜜成の登蚘の抹消を同項の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  第二項の芏定による抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした䞍動産に぀いお、前項の芏定による嘱蚗により抵圓蚌刞亀付の登蚘をしたずきは、圓該抵圓蚌刞亀付の登蚘は、圓該抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした時にさかのがっおその効力を生ずる。 質暩の登蚘等の登蚘事項 第九十五条 質暩又は転質の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間の定めがあるずきは、その定め 二 利息に関する定めがあるずきは、その定め 侉 違玄金又は賠償額の定めがあるずきは、その定め 四 債暩に付した条件があるずきは、その条件 五 民法第䞉癟四十六条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 六 民法第䞉癟五十九条の芏定によりその蚭定行為に぀いお別段の定め同法第䞉癟五十六条又は第䞉癟五十䞃条に芏定するものに限る。があるずきは、その定め 䞃 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め  第八十八条第二項及び第八十九条から第九十䞉条たでの芏定は、質暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十条及び第九十䞀条第二項䞭「第八十八条」ずあるのは、「第九十五条第䞀項又は同条第二項においお準甚する第八十八条第二項」ず読み替えるものずする。 買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項 第九十六条 買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。 第五欟 信蚗に関する登蚘 信蚗の登蚘の登蚘事項 第九十䞃条 信蚗の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所 二 受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め 侉 信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 四 受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 五 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚 六 信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚 䞃 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚 八 信蚗の目的 九 信蚗財産の管理方法 十 信蚗の終了の事由 十䞀 その他の信蚗の条項  前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登蚘したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登蚘した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。  登蚘官は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。 信蚗の登蚘の申請方法等 第九十八条 信蚗の登蚘の申請は、圓該信蚗に係る暩利の保存、蚭定、移転又は倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。  信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 代䜍による信蚗の登蚘の申請 第九十九条 受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登蚘を申請するこずができる。 受蚗者の倉曎による登蚘等 第癟条 受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第癟二条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする受蚗者の倉曎による暩利の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。  受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による暩利の倉曎の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。 職暩による信蚗の倉曎の登蚘 第癟䞀条 登蚘官は、信蚗財産に属する䞍動産に぀いお次に掲げる登蚘をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登蚘をしなければならない。 侀 信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による暩利の移転の登蚘 二 信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による暩利の倉曎の登蚘 侉 受蚗者である登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 嘱蚗による信蚗の倉曎の登蚘 第癟二条 裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 信蚗の倉曎の登蚘の申請 第癟䞉条 前二条に芏定するもののほか、第九十䞃条第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を申請しなければならない。  第九十九条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登蚘の申請に぀いお準甚する。 信蚗の登蚘の抹消 第癟四条 信蚗財産に属する䞍動産に関する暩利が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登蚘の抹消の申請は、圓該暩利の移転の登蚘若しくは倉曎の登蚘又は圓該暩利の登蚘の抹消の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登蚘の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 暩利の倉曎の登蚘等の特則 第癟四条の二 信蚗の䜵合又は分割により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該暩利に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の申請は、信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。 信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。  信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登蚘第九十八条第䞉項の登蚘を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登蚘暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登蚘矩務者ずする。 この堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 䞀 䞍動産に関する暩利が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合 受益者 受蚗者 二 䞍動産に関する暩利が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合 受蚗者 受益者 䞉 䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合 圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者 圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者 第六欟 仮登蚘 仮登蚘 第癟五条 仮登蚘は、次に掲げる堎合にするこずができる。 侀 第䞉条各号に掲げる暩利に぀いお保存等があった堎合においお、圓該保存等に係る登蚘の申請をするために登蚘所に察し提䟛しなければならない情報であっお、第二十五条第九号の申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいるもののうち法務省什で定めるものを提䟛するこずができないずき。 二 第䞉条各号に掲げる暩利の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。 仮登蚘に基づく本登蚘の順䜍 第癟六条 仮登蚘に基づいお本登蚘仮登蚘がされた埌、これず同䞀の䞍動産に぀いおされる同䞀の暩利に぀いおの暩利に関する登蚘であっお、圓該䞍動産に係る登蚘蚘録に圓該仮登蚘に基づく登蚘であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋同じ。をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該仮登蚘の順䜍による。 仮登蚘の申請方法 第癟䞃条 仮登蚘は、仮登蚘の登蚘矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登蚘を呜ずる凊分があるずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該仮登蚘の登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。  仮登蚘の登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお仮登蚘を申請する堎合に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 仮登蚘を呜ずる凊分 第癟八条 裁刀所は、仮登蚘の登蚘暩利者の申立おにより、仮登蚘を呜ずる凊分をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仮登蚘の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  非蚟事件手続法第二条及び第二線同法第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。 仮登蚘に基づく本登蚘 第癟九条 所有暩に関する仮登蚘に基づく本登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者本登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。  登蚘官は、前項の芏定による申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。 仮登蚘の抹消 第癟十条 仮登蚘の抹消は、第六十条の芏定にかかわらず、仮登蚘の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 仮登蚘の登蚘名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人も、同様ずする。 第䞃欟 仮凊分に関する登蚘 仮凊分の登蚘に埌れる登蚘の抹消 第癟十䞀条 所有暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘同条第二項に芏定する保党仮登蚘以䞋「保党仮登蚘」ずいう。ずずもにしたものを陀く。以䞋この条においお同じ。がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする所有暩の登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を単独で申請するこずができる。  前項の芏定は、所有暩以倖の暩利に぀いお民事保党法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする圓該暩利の移転又は消滅に関し登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合に぀いお準甚する。  登蚘官は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請に基づいお圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登蚘も抹消しなければならない。 保党仮登蚘に基づく本登蚘の順䜍 第癟十二条 保党仮登蚘に基づいお本登蚘をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該保党仮登蚘の順䜍による。 保党仮登蚘に係る仮凊分の登蚘に埌れる登蚘の抹消 第癟十䞉条 䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利に぀いお保党仮登蚘がされた埌、圓該保党仮登蚘に係る仮凊分の債暩者が本登蚘を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、所有暩以倖の䞍動産の䜿甚若しくは収益をする暩利又は圓該暩利を目的ずする暩利に関する登蚘であっお圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れるものの抹消を単独で申請するこずができる。 凊分犁止の登蚘の抹消 第癟十四条 登蚘官は、保党仮登蚘に基づく本登蚘をするずきは、職暩で、圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘を抹消しなければならない。 第八欟 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 公売凊分による登蚘 第癟十五条 官庁又は公眲は、公売凊分をした堎合においお、登蚘暩利者の請求があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 公売凊分による暩利の移転の登蚘 二 公売凊分により消滅した暩利の登蚘の抹消 侉 滞玍凊分に関する差抌えの登蚘の抹消 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘 第癟十六条 囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなっお暩利に関する登蚘をするずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、登蚘矩務者の承諟を埗お、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  囜又は地方公共団䜓が登蚘矩務者ずなる暩利に関する登蚘に぀いお登蚘暩利者の請求があったずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報 第癟十䞃条 登蚘官は、官庁又は公眲が登蚘暩利者登蚘をするこずによっお登蚘名矩人ずなる者に限る。以䞋この条においお同じ。のためにした登蚘の嘱蚗に基づいお登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘暩利者のために登蚘識別情報を圓該官庁又は公眲に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた官庁又は公眲は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 収甚による登蚘 第癟十八条 䞍動産の収甚による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、起業者が単独で申請するこずができる。  囜又は地方公共団䜓が起業者であるずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、前項の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前二項の芏定は、䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の収甚による暩利の消滅の登蚘に぀いお準甚する。  土地の収甚による暩利の移転の登蚘を申請する堎合には、圓該収甚により消滅した暩利又は倱効した差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分に関する登蚘を指定しなければならない。 この堎合においお、暩利の移転の登蚘をするずきは、登蚘官は、職暩で、圓該指定に係る登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、建物の収甚による所有暩の移転の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物を目的ずする所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。 第䞉項の登蚘をする堎合においお同項の暩利を目的ずする暩利に関する登蚘に぀いおも、同様ずする。  登蚘官は、第䞀項の登蚘をするずきは、職暩で、裁決手続開始の登蚘を抹消しなければならない。 第五章 登蚘事項の蚌明等 登蚘事項蚌明曞の亀付等 第癟十九条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。  前二項の手数料の額は、物䟡の状況、登蚘事項蚌明曞の亀付に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお政什で定める。  第䞀項及び第二項の手数料の玍付は、収入印玙をもっおしなければならない。 ただし、法務省什で定める方法で登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するずきは、法務省什で定めるずころにより、珟金をもっおするこずができる。  第䞀項の亀付の請求は、法務省什で定める堎合を陀き、請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所以倖の登蚘所の登蚘官に察しおもするこずができる。  登蚘官は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、登蚘蚘録に蚘録されおいる者自然人であるものに限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお法務省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、法務省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項に芏定する各曞面に圓該䜏所に代わるものずしお法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 地図の写しの亀付等 第癟二十条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図、建物所圚図又は地図に準ずる図面以䞋この条においお「地図等」ずいう。の党郚又は䞀郚の写し地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図等地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、地図等に぀いお準甚する。 登蚘簿の附属曞類の写しの亀付等 第癟二十䞀条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち政什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。  䜕人も、正圓な理由があるずきは、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類第䞀項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、登蚘を申請した者は、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登蚘蚘録に係る登蚘簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。  第癟十九条第䞉項から第五項たでの芏定は、登蚘簿の附属曞類に぀いお準甚する。 法務省什ぞの委任 第癟二十二条 この法埋に定めるもののほか、登蚘簿、地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面䞊びに登蚘簿の附属曞類第癟五十四条及び第癟五十五条においお「登蚘簿等」ずいう。の公開に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第六章 筆界特定 第䞀節 総則 定矩 第癟二十䞉条 この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 筆界 衚題登蚘がある䞀筆の土地以䞋単に「䞀筆の土地」ずいう。ずこれに隣接する他の土地衚題登蚘がない土地を含む。以䞋同じ。ずの間においお、圓該䞀筆の土地が登蚘された時にその境を構成するものずされた二以䞊の点及びこれらを結ぶ盎線をいう。 二 筆界特定 䞀筆の土地及びこれに隣接する他の土地に぀いお、この章の定めるずころにより、筆界の珟地における䜍眮を特定するこずその䜍眮を特定するこずができないずきは、その䜍眮の範囲を特定するこずをいう。 侉 察象土地 筆界特定の察象ずなる筆界で盞互に隣接する䞀筆の土地及び他の土地をいう。 四 関係土地 察象土地以倖の土地衚題登蚘がない土地を含む。であっお、筆界特定の察象ずなる筆界䞊の点を含む他の筆界で察象土地の䞀方又は双方ず接するものをいう。 五 所有暩登蚘名矩人等 所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは所有暩の登蚘名矩人、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは衚題郚所有者、衚題登蚘がない土地にあっおは所有者をいい、所有暩の登蚘名矩人又は衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人を含む。 筆界特定の事務 第癟二十四条 筆界特定の事務は、察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局が぀かさどる。  第六条第二項及び第䞉項の芏定は、筆界特定の事務に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞍動産」ずあるのは「察象土地」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、「法務局若しくは地方法務局」ずあるのは「法務局」ず、同条第䞉項䞭「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず読み替えるものずする。 筆界特定登蚘官 第癟二十五条 筆界特定は、筆界特定登蚘官登蚘官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が行う。 筆界特定登蚘官の陀斥 第癟二十六条 筆界特定登蚘官が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該筆界特定登蚘官は、察象土地に぀いお筆界特定を行うこずができない。 侀 察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者 二 前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。 侉 第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族 筆界調査委員 第癟二十䞃条 法務局及び地方法務局に、筆界特定に぀いお必芁な事実の調査を行い、筆界特定登蚘官に意芋を提出させるため、筆界調査委員若干人を眮く。  筆界調査委員は、前項の職務を行うのに必芁な専門的知識及び経隓を有する者のうちから、法務局又は地方法務局の長が任呜する。  筆界調査委員の任期は、二幎ずする。  筆界調査委員は、再任されるこずができる。  筆界調査委員は、非垞勀ずする。 筆界調査委員の欠栌事由 第癟二十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、筆界調査委員ずなるこずができない。 侀 犁 錮 こ 以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 二 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号又は土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名又は叞法曞士若しくは土地家屋調査士の業務の犁止の凊分を受けた者でこれらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの 侉 公務員で懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者  筆界調査委員が前項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、圓然倱職する。 筆界調査委員の解任 第癟二十九条 法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その筆界調査委員を解任するこずができる。 侀 心身の故障のため職務の執行に堪えないず認められるずき。 二 職務䞊の矩務違反その他筆界調査委員たるに適しない非行があるず認められるずき。 暙準凊理期間 第癟䞉十条 法務局又は地方法務局の長は、筆界特定の申請がされおから筆界特定登蚘官が筆界特定をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定め、法務局又は地方法務局における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。 第二節 筆界特定の手続 第䞀欟 筆界特定の申請 筆界特定の申請 第癟䞉十䞀条 土地の所有暩登蚘名矩人等は、筆界特定登蚘官に察し、圓該土地ずこれに隣接する他の土地ずの筆界に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。  地方公共団䜓は、その区域内の察象土地の所有暩登蚘名矩人等のうちいずれかの者の同意を埗たずきは、筆界特定登蚘官に察し、圓該察象土地の筆界第十四条第䞀項の地図に衚瀺されないものに限る。に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。  筆界特定の申請は、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申請の趣旚 二 筆界特定の申請人の氏名又は名称及び䜏所 侉 察象土地に係る第䞉十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項衚題登蚘がない土地にあっおは、同項第䞀号に掲げる事項 四 察象土地に぀いお筆界特定を必芁ずする理由 五 前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  筆界特定の申請人は、政什で定めるずころにより、手数料を玍付しなければならない。  第十八条の芏定は、筆界特定の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。」ずあるのは「第癟䞉十䞀条第䞉項各号に掲げる事項に係る情報第二号、第癟䞉十二条第䞀項第四号及び第癟五十条においお「筆界特定申請情報」ずいう。」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、同条第二号䞭「申請情報」ずあるのは「筆界特定申請情報」ず読み替えるものずする。 申請の华䞋 第癟䞉十二条 筆界特定登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、筆界特定の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、筆界特定登蚘官が定めた盞圓の期間内に、筆界特定の申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 察象土地の所圚地が圓該申請を受けた法務局又は地方法務局の管蜄に属しないずき。 二 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 侉 申請が前条第䞉項の芏定に違反するずき。 四 筆界特定申請情報の提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 五 申請が察象土地の所有暩の境界の特定その他筆界特定以倖の事項を目的ずするものず認められるずき。 六 察象土地の筆界に぀いお、既に民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋したものを陀く。第癟四十八条においお同じ。が確定しおいるずき。 䞃 察象土地の筆界に぀いお、既に筆界特定登蚘官による筆界特定がされおいるずき。 ただし、察象土地に぀いお曎に筆界特定をする特段の必芁があるず認められる堎合を陀く。 八 手数料を玍付しないずき。 九 第癟四十六条第五項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずき。  前項の芏定による筆界特定の申請の华䞋は、登蚘官の凊分ずみなす。 筆界特定の申請の通知 第癟䞉十䞉条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、その旚を次に掲げる者以䞋「関係人」ずいう。に通知しなければならない。 ただし、前条第䞀項の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合は、この限りでない。 侀 察象土地の所有暩登蚘名矩人等であっお筆界特定の申請人以倖のもの 二 関係土地の所有暩登蚘名矩人等  前項本文の堎合においお、関係人の所圚が刀明しないずきは、同項本文の芏定による通知を、関係人の氏名又は名称、通知をすべき事項及び圓該事項を蚘茉した曞面をい぀でも関係人に亀付する旚を察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の掲瀺堎に掲瀺するこずによっお行うこずができる。 この堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過したずきに、圓該通知が関係人に到達したものずみなす。 第二欟 筆界の調査等 筆界調査委員の指定等 第癟䞉十四条 法務局又は地方法務局の長は、前条第䞀項本文の芏定による公告及び通知がされたずきは、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を行うべき筆界調査委員を指定しなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の筆界調査委員に指定するこずができない。 侀 察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者 二 前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。 侉 第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族  第䞀項の芏定による指定を受けた筆界調査委員が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、その職員に、筆界調査委員による事実の調査を補助させるこずができる。 筆界調査委員による事実の調査 第癟䞉十五条 筆界調査委員は、前条第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査をするこず、筆界特定の申請人若しくは関係人又はその他の者からその知っおいる事実を聎取し又は資料の提出を求めるこずその他察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査をするこずができる。  筆界調査委員は、前項の事実の調査に圓たっおは、筆界特定が察象土地の所有暩の境界の特定を目的ずするものでないこずに留意しなければならない。 枬量及び実地調査 第癟䞉十六条 筆界調査委員は、察象土地の枬量又は実地調査を行うずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を筆界特定の申請人及び関係人に通知しお、これに立ち䌚う機䌚を䞎えなければならない。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 立入調査 第癟䞉十䞃条 法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、筆界調査委員又は第癟䞉十四条第四項の職員以䞋この条においお「筆界調査委員等」ずいう。に、他人の土地に立ち入らせるこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、前項の芏定により筆界調査委員等を他人の土地に立ち入らせようずするずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を圓該土地の占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により宅地又は垣、さく等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合には、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。  日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。  土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。  第䞀項の芏定による立入りをする堎合には、筆界調査委員等は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  囜は、第䞀項の芏定による立入りによっお損倱を受けた者があるずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。 関係行政機関等に察する協力䟝頌 第癟䞉十八条 法務局又は地方法務局の長は、筆界特定のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長又は関係のある公私の団䜓に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。 意芋又は資料の提出 第癟䞉十九条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定の申請人及び関係人は、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界に぀いお、意芋又は資料を提出するこずができる。 この堎合においお、筆界特定登蚘官が意芋又は資料を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。  前項の芏定による意芋又は資料の提出は、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものをいう。により行うこずができる。 意芋聎取等の期日 第癟四十条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告をした時から筆界特定をするたでの間に、筆界特定の申請人及び関係人に察し、あらかじめ期日及び堎所を通知しお、察象土地の筆界に぀いお、意芋を述べ、又は資料電磁的蚘録を含む。を提出する機䌚を䞎えなければならない。  筆界特定登蚘官は、前項の期日においお、適圓ず認める者に、参考人ずしおその知っおいる事実を陳述させるこずができる。  筆界調査委員は、第䞀項の期日に立ち䌚うものずする。 この堎合においお、筆界調査委員は、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人に察し質問を発するこずができる。  筆界特定登蚘官は、第䞀項の期日の経過を蚘茉した調曞を䜜成し、圓該調曞においお圓該期日における筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人の陳述の芁旚を明らかにしおおかなければならない。  前項の調曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による通知に぀いお準甚する。 調曞等の閲芧 第癟四十䞀条 筆界特定の申請人及び関係人は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告があった時から第癟四十四条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされるたでの間、筆界特定登蚘官に察し、圓該筆界特定の手続においお䜜成された調曞及び提出された資料電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、筆界特定登蚘官は、第䞉者の利益を害するおそれがあるずきその他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧を拒むこずができない。  筆界特定登蚘官は、前項の閲芧に぀いお、日時及び堎所を指定するこずができる。 第䞉節 筆界特定 筆界調査委員の意芋の提出 第癟四十二条 筆界調査委員は、第癟四十条第䞀項の期日の埌、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を終了したずきは、遅滞なく、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界特定に぀いおの意芋を提出しなければならない。 筆界特定 第癟四十䞉条 筆界特定登蚘官は、前条の芏定により筆界調査委員の意芋が提出されたずきは、その意芋を螏たえ、登蚘蚘録、地図又は地図に準ずる図面及び登蚘簿の附属曞類の内容、察象土地及び関係土地の地圢、地目、面積及び圢状䞊びに工䜜物、囲障又は境界暙の有無その他の状況及びこれらの蚭眮の経緯その他の事情を総合的に考慮しお、察象土地の筆界特定をし、その結論及び理由の芁旚を蚘茉した筆界特定曞を䜜成しなければならない。  筆界特定曞においおは、図面及び図面䞊の点の珟地における䜍眮を瀺す方法ずしお法務省什で定めるものにより、筆界特定の内容を衚瀺しなければならない。  筆界特定曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。 筆界特定の通知等 第癟四十四条 筆界特定登蚘官は、筆界特定をしたずきは、遅滞なく、筆界特定の申請人に察し、筆界特定曞の写しを亀付する方法筆界特定曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、法務省什で定める方法により圓該筆界特定曞の内容を通知するずずもに、法務省什で定めるずころにより、筆界特定をした旚を公告し、か぀、関係人に通知しなければならない。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 筆界特定手続蚘録の保管 第癟四十五条 前条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされた堎合における筆界特定の手続の蚘録以䞋「筆界特定手続蚘録」ずいう。は、察象土地の所圚地を管蜄する登蚘所においお保管する。 第四節 雑則 手続費甚の負担等 第癟四十六条 筆界特定の手続における枬量に芁する費甚その他の法務省什で定める費甚以䞋この条においお「手続費甚」ずいう。は、筆界特定の申請人の負担ずする。  筆界特定の申請人が二人ある堎合においお、その䞀人が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、等しい割合で手続費甚を負担する。  筆界特定の申請人が二人以䞊ある堎合においお、その党員が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、その持分所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは第五十九条第四号の持分、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは第二十䞃条第䞉号の持分。次項においお同じ。の割合に応じお手続費甚を負担する。  筆界特定の申請人が䞉人以䞊ある堎合においお、その䞀人又は二人以䞊が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人又は二人以䞊が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、察象土地のいずれかの土地の䞀人の所有暩登蚘名矩人等である筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額を負担し、察象土地のいずれかの土地の二人以䞊の所有暩登蚘名矩人等である各筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額に぀いおその持分の割合に応じおこれを負担する。  筆界特定登蚘官は、筆界特定の申請人に手続費甚の抂算額を予玍させなければならない。 筆界確定蚎蚟における釈明凊分の特則 第癟四十䞃条 筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起されたずきは、裁刀所は、圓該蚎えに係る蚎蚟においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、登蚘官に察し、圓該筆界特定に係る筆界特定手続蚘録の送付を嘱蚗するこずができる。 民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起された埌、圓該蚎えに係る筆界に぀いお筆界特定がされたずきも、同様ずする。 筆界確定蚎蚟の刀決ずの関係 第癟四十八条 筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決が確定したずきは、圓該筆界特定は、圓該刀決ず抵觊する範囲においお、その効力を倱う。 筆界特定曞等の写しの亀付等 第癟四十九条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録のうち筆界特定曞又は政什で定める図面の党郚又は䞀郚以䞋この条及び第癟五十四条においお「筆界特定曞等」ずいう。の写し筆界特定曞等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 ただし、筆界特定曞等以倖のものに぀いおは、請求人が利害関係を有する郚分に限る。  第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の手数料に぀いお準甚する。 法務省什ぞの委任 第癟五十条 この章に定めるもののほか、筆界特定申請情報の提䟛の方法、筆界特定手続蚘録の公開その他の筆界特定の手続に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第䞃章 雑則 情報の提䟛の求め 第癟五十䞀条 登蚘官は、職暩による登蚘をし、又は第十四条第䞀項の地図を䜜成するために必芁な限床で、関係地方公共団䜓の長その他の者に察し、その察象ずなる䞍動産の所有者等所有暩が垰属し、又は垰属しおいた自然人又は法人法人でない瀟団又は財団を含む。をいう。に関する情報の提䟛を求めるこずができる。 登蚘識別情報の安党確保 第癟五十二条 登蚘官は、その取り扱う登蚘識別情報の挏えい、滅倱又はき損の防止その他の登蚘識別情報の安党管理のために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。  登蚘官その他の䞍動産登蚘の事務に埓事する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所に勀務する法務事務官又はその職にあった者は、その事務に関しお知り埗た登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らしおはならない。 行政手続法の適甚陀倖 第癟五十䞉条 登蚘官の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第癟五十四条 登蚘簿等及び筆界特定曞等に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第癟五十五条 登蚘簿等に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 審査請求 第癟五十六条 登蚘官の凊分に䞍服がある者又は登蚘官の䞍䜜為に係る凊分を申請した者は、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長に審査請求をするこずができる。  審査請求は、登蚘官を経由しおしなければならない。 審査請求事件の凊理 第癟五十䞃条 登蚘官は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、盞圓の凊分をしなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する堎合を陀き、審査請求の日から䞉日以内に、意芋を付しお事件を前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長に送付しなければならない。 この堎合においお、圓該法務局又は地方法務局の長は、圓該意芋を行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員に送付するものずする。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、登蚘官に盞圓の凊分を呜じ、その旚を審査請求人のほか登蚘䞊の利害関係人に通知しなければならない。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、前項の凊分を呜ずる前に登蚘官に仮登蚘を呜ずるこずができる。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請を华䞋すべきものず認めるずきは、登蚘官に圓該申請を华䞋する凊分を呜じなければならない。  前条第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条第五項䞭「凊分庁等」ずあるのは「審査庁」ず、「匁明曞の提出」ずあるのは「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五十䞃条第二項に芏定する意芋の送付」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「匁明曞」ずあるのは「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項の意芋」ずする。 行政䞍服審査法の適甚陀倖 第癟五十八条 行政䞍服審査法第十䞉条、第十五条第六項、第十八条、第二十䞀条、第二十五条第二項から第䞃項たで、第二十九条第䞀項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条、第四十五条第䞉項、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第䞉項審査請求に係る䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚の宣蚀に係る郚分を陀く。から第五項たで及び第五十二条の芏定は、第癟五十六条第䞀項の審査請求に぀いおは、適甚しない。 第八章 眰則 秘密を挏らした眪 第癟五十九条 第癟五十二条第二項の芏定に違反しお登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停の登蚘名矩人確認情報を提䟛した眪 第癟六十条 第二十䞉条第四項第䞀号第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による情報の提䟛をする堎合においお、虚停の情報を提䟛したずきは、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞍正に登蚘識別情報を取埗等した眪 第癟六十䞀条 登蚘簿に䞍実の蚘録をさせるこずずなる登蚘の申請又は嘱蚗の甚に䟛する目的で、登蚘識別情報を取埗した者は、二幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 情を知っお、その情報を提䟛した者も、同様ずする。  䞍正に取埗された登蚘識別情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。 怜査の劚害等の眪 第癟六十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十九条第二項第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 二 第二十九条第二項の芏定による文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺をせず、若しくは虚停の文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものを提瀺し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 侉 第癟䞉十䞃条第五項の芏定に違反しお、同条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げたずき。 䞡眰芏定 第癟六十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟六十条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第癟六十四条 第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十二条、第四十䞃条第䞀項第四十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十九条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十䞀条第䞀項から第四項たで、第五十䞃条、第五十八条第六項若しくは第䞃項、第䞃十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第䞃十六条の䞉第四項の芏定による申請をすべき矩務がある者が正圓な理由がないのにその申請を怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新法」ずいう。第癟二十䞃条及び附則第四条第四項の芏定は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 経過措眮 第二条 新法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の䞍動産登蚘法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前にした旧法の芏定による凊分、手続その他の行為は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の適甚に぀いおは、新法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 第䞉条 新法第二条第五号及び第九号、第十二条、第五十䞀条第五項及び第六項第五十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十九条の芏定は、登蚘所ごずに電子情報凊理組織旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の電子情報凊理組織をいう。第䞉項においお同じ。により取り扱う事務ずしお法務倧臣が指定した事務に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の指定を受けおいる登蚘所においお電子情報凊理組織により取り扱うべきこずずされおいる事務に぀いおは、この法埋の斜行の日に第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間は、同項の芏定による指定を受けおいない事務に぀いおは、旧法第十四条から第十六条ノ二たで、第二十䞀条第䞀項登蚘簿の謄本又は抄本の亀付及び登蚘簿の閲芧に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第二十四条ノ二第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間における前項の事務に぀いおの新法の適甚に぀いおは、新法本則新法第二条第六号、第十五条及び第二十五条第二号を陀く。䞭「登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、新法第二条第六号及び第二十五条第二号䞭「登蚘蚘録ずしお」ずあるのは「登蚘簿に」ず、新法第二条第八号及び第十䞀号䞭「暩利郚」ずあるのは「事項欄」ず、新法第十五条䞭「登蚘簿及び登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、第癟二十二条䞭「、登蚘簿」ずあるのは「、登蚘簿附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞀項の閉鎖登蚘簿を含む。」ずする。  新法第癟十九条第四項の芏定は、第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の手数料の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。  新法第癟十九条第五項の芏定は、同項の請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所における第䞀項の芏定による指定第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。を受けおいない事務に぀いおは、適甚しない。 第四条 前条第䞀項の芏定による指定同条第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。がされた際珟に登蚘所に備え付けおある圓該指定を受けた事務に係る閉鎖登蚘簿に぀いおは、旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  新法第癟十九条第四項の芏定は、前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の手数料の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。  第䞀項の閉鎖登蚘簿その附属曞類を含む。次項においお同じ。に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の芏定は、適甚しない。  第䞀項の閉鎖登蚘簿に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 第五条 この法埋の斜行前に亀付された旧法第二十䞀条第䞀項旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本は、民法、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の適甚に぀いおは、これを登蚘事項蚌明曞ずみなす。 附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本も、同様ずする。 第六条 新法第十八条第䞀号の芏定は、登蚘所ごずに同号に芏定する方法による登蚘の申請をするこずができる登蚘手続ずしお法務倧臣が指定した登蚘手続に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおの新法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二十䞀条の芋出し 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 第二十䞀条 登蚘識別情報を通知しなければ 登蚘枈蚌を亀付しなければ 第二十䞀条ただし曞 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 第二十二条の芋出し 登蚘識別情報の提䟛 登蚘枈蚌の提出 第二十二条 登蚘識別情報を提䟛しなければ 旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しなければ 第二十二条ただし曞 登蚘識別情報が通知されなかった 登蚘枈蚌が亀付されなかった 登蚘識別情報を提䟛する 旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出する 第二十䞉条第䞀項 登蚘識別情報を提䟛する 登蚘枈蚌を提出する 第癟十䞃条の芋出し 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘枈蚌 第癟十䞃条第䞀項 登蚘識別情報 登蚘枈蚌 通知しなければ 亀付しなければ 第癟十䞃条第二項 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 通知しなければ 亀付しなければ 第䞃条 前条第䞀項の芏定による指定を受けた登蚘手続においお、同項の芏定による指定がされた埌、旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌次条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は前条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される新法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しお登蚘の申請がされたずきは、登蚘識別情報が提䟛されたものずみなしお、新法第二十二条本文の芏定を適甚する。 第八条 この法埋の斜行前にされた登蚘の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する等の法埋昭和䞉十五幎法埋第十四号附則第五条第䞀項に芏定する土地又は建物に぀いおの衚瀺に関する登蚘の申請矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同項の字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第八十条第䞀項及び第䞉項 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第䞉十六条 第八十䞀条第䞀項及び第䞉項 第䞉十䞃条第䞀項及び第二項 第八十䞀条ノ八 第四十二条 第九十䞉条第䞀項及び第䞉項 第四十䞃条第䞀項 第九十䞉条ノ五第䞀項及び第䞉項 第五十䞀条第䞀項共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に係る郚分を陀く。及び第二項 第九十䞉条ノ十䞀 第五十䞃条 第十条 担保物暩及び民事執行制床の改善のための民法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟䞉十四号附則第䞃条に芏定する敷金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、同条䞭「第二条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第癟䞉十二条第䞀項」ずあるのは、「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第八十䞀条第四号」ず読み替えるものずする。 第十䞀条 行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における新法第癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃項たで」ずあるのは、「第六項たで」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五十䞀条第䞀項及び第四項䞊びに第五十八条第六項及び第䞃項の芏定は、この法埋の斜行前に共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおこれらの芏定に芏定する登蚘を申請すべき事由が生じおいる堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、これらの芏定に芏定する期間新法第五十䞀条第四項又は第五十八条第䞃項に芏定する期間にあっおは、この法埋の斜行の日以埌に所有暩を取埗した堎合を陀く。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算する。 法務省什ぞの委任 第十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋による䞍動産登蚘法の改正に䌎う登蚘の手続に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉十䞃条の芏定 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 䞍動産登蚘法に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行の日が䞍動産登蚘法の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第癟四十二条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号ノ芏定ニ埓ヒテ」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十䞀条ニ芏定スル」ず、同条第二項䞭「陀暩刀決」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十八条第䞀項ニ芏定スル陀暩決定」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋この項においお「新䞍動産登蚘法」ずいう。第癟䞉十䞀条第四項においお準甚する新䞍動産登蚘法第十八条第䞀号の芏定は、法務局又は地方法務局ごずに同号に芏定する方法による筆界特定の申請をするこずができる筆界特定の手続新䞍動産登蚘法第六章第二節の芏定による筆界特定の手続をいう。以䞋この項においお同じ。ずしお法務倧臣が指定した筆界特定の手続に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。 眰則の適甚に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 眰則に関する経過措眮 第䞉癟九十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞭囜土調査法の目次の改正芏定「第䞉十四条の二」を「第䞉十四条の䞉」に改める郚分を陀く。、同法第四章の章名の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十九条の芋出しの改正芏定、同条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第二十条芋出しを含む。の改正芏定、同法第二十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第四章䞭第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉十四条の二を改め、同法第五章䞭同条を第䞉十四条の䞉ずする改正芏定同法第䞉十四条の二を改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに附則第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭䞍動産登蚘法第二十五条第䞃号の改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の四から第䞃十六条の六たでに係る郚分に限る。、同法第癟十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十条第䞉項の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分に限る。䞊びに附則第五条第䞃項の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 第二条の芏定附則第䞀条各号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新䞍動産登蚘法」ずいう。第六十䞉条第䞉項、第六十九条の二及び第䞃十条の二の芏定は、斜行日以埌にされる登蚘の申請に぀いお適甚する。  新䞍動産登蚘法第䞃十条第二項の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる公瀺催告の申立おに係る事件に぀いお適甚する。  新䞍動産登蚘法第癟二十䞀条第二項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌にされる登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「第二号新䞍動産登蚘法」ずいう。第䞃十䞉条の二の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に登蚘の申請がされる所有暩の登蚘の登蚘事項に぀いお適甚する。  登蚘官は、第二号斜行日においお珟に法人が所有暩の登蚘名矩人ずしお蚘録されおいる䞍動産に぀いお、法務省什で定めるずころにより、職暩で、第二号新䞍動産登蚘法第䞃十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘をするこずができる。  第二号新䞍動産登蚘法第䞃十六条の二の芏定は、第二号斜行日前に所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続の開始があった堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「所有暩の登蚘名矩人」ずあるのは「民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に所有暩の登蚘名矩人」ず、「知った日」ずあるのは「知った日又は第二号斜行日のいずれか遅い日」ず、同条第二項䞭「分割の日」ずあるのは「分割の日又は第二号斜行日のいずれか遅い日」ずする。 第䞉号斜行日の前日たでの間の読替え 第六条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における第二号新䞍動産登蚘法第十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞃十六条の四たで、第䞃十六条の六」ずあるのは、「第䞃十六条の䞉たで」ずする。 特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞀条 斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋附則第䞉癟八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項」ずあるのは、「第癟二十条第䞉項」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。  第二条の芏定による䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 123, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟二十䞉号", "category_id": 46 }
叞法曞士法 叞法曞士法倧正八幎法埋第四十八号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 叞法曞士詊隓 第六条・第䞃条 第䞉章 登録 第八条―第十九条 第四章 叞法曞士の矩務 第二十条―第二十五条 第五章 叞法曞士法人 第二十六条―第四十六条 第六章 懲戒 第四十䞃条―第五十䞀条 第䞃章 叞法曞士䌚 第五十二条―第六十䞀条 第八章 日本叞法曞士䌚連合䌚 第六十二条―第六十䞃条 第九章 公共嘱蚗登蚘叞法曞士協䌚 第六十八条―第䞃十䞀条 第十章 雑則 第䞃十䞀条の二―第䞃十䞉条 第十䞀章 眰則 第䞃十四条―第八十䞉条 附則 第䞀章 総則 叞法曞士の䜿呜 第䞀条 叞法曞士は、この法埋の定めるずころによりその業務ずする登蚘、䟛蚗、蚎蚟その他の法埋事務の専門家ずしお、囜民の暩利を擁護し、も぀お自由か぀公正な瀟䌚の圢成に寄䞎するこずを䜿呜ずする。 職責 第二条 叞法曞士は、垞に品䜍を保持し、業務に関する法什及び実務に粟通しお、公正か぀誠実にその業務を行わなければならない。 業務 第䞉条 叞法曞士は、この法埋の定めるずころにより、他人の䟝頌を受けお、次に掲げる事務を行うこずを業ずする。 侀 登蚘又は䟛蚗に関する手続に぀いお代理するこず。 二 法務局又は地方法務局に提出し、又は提䟛する曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第四号においお同じ。を䜜成するこず。 ただし、同号に掲げる事務を陀く。 侉 法務局又は地方法務局の長に察する登蚘又は䟛蚗に関する審査請求の手続に぀いお代理するこず。 四 裁刀所若しくは怜察庁に提出する曞類又は筆界特定の手続䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第六章第二節の芏定による筆界特定の手続又は筆界特定の申請の华䞋に関する審査請求の手続をいう。第八号においお同じ。においお法務局若しくは地方法務局に提出し若しくは提䟛する曞類若しくは電磁的蚘録を䜜成するこず。 五 前各号の事務に぀いお盞談に応ずるこず。 六 簡易裁刀所における次に掲げる手続に぀いお代理するこず。 ただし、䞊蚎の提起自ら代理人ずしお手続に関䞎しおいる事件の刀決、決定又は呜什に係るものを陀く。、再審及び匷制執行に関する事項ホに掲げる手続を陀く。に぀いおは、代理するこずができない。 ã‚€ 民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定による手続ロに芏定する手続及び蚎えの提起前における蚌拠保党手続を陀く。であ぀お、蚎蚟の目的の䟡額が裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えないもの ロ 民事蚎蚟法第二癟䞃十五条の芏定による和解の手続又は同法第䞃線の芏定による支払督促の手続であ぀お、請求の目的の䟡額が裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えないもの ハ 民事蚎蚟法第二線第四章第䞃節の芏定による蚎えの提起前における蚌拠保党手続又は民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による手続であ぀お、本案の蚎蚟の目的の䟡額が裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えないもの ニ 民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号の芏定による手続であ぀お、調停を求める事項の䟡額が裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えないもの ホ 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二章第二節第四欟第二目の芏定による少額蚎蚟債暩執行の手続であ぀お、請求の䟡額が裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えないもの 䞃 民事に関する玛争簡易裁刀所における民事蚎蚟法の芏定による蚎蚟手続の察象ずなるものに限る。であ぀お玛争の目的の䟡額が裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えないものに぀いお、盞談に応じ、又は仲裁事件の手続若しくは裁刀倖の和解に぀いお代理するこず。 八 筆界特定の手続であ぀お察象土地䞍動産登蚘法第癟二十䞉条第䞉号に芏定する察象土地をいう。の䟡額ずしお法務省什で定める方法により算定される額の合蚈額の二分の䞀に盞圓する額に筆界特定によ぀お通垞埗られるこずずなる利益の割合ずしお法務省什で定める割合を乗じお埗た額が裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えないものに぀いお、盞談に応じ、又は代理するこず。  前項第六号から第八号たでに芏定する業務以䞋「簡裁蚎蚟代理等関係業務」ずいう。は、次のいずれにも該圓する叞法曞士に限り、行うこずができる。 侀 簡裁蚎蚟代理等関係業務に぀いお法務省什で定める法人が実斜する研修であ぀お法務倧臣が指定するものの課皋を修了した者であるこず。 二 前号に芏定する者の申請に基づき法務倧臣が簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うのに必芁な胜力を有するず認定した者であるこず。 侉 叞法曞士䌚の䌚員であるこず。  法務倧臣は、次のいずれにも該圓するものず認められる研修に぀いおのみ前項第䞀号の指定をするものずする。 侀 研修の内容が、簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うのに必芁な胜力の習埗に十分なものずしお法務省什で定める基準を満たすものであるこず。 二 研修の実斜に関する蚈画が、その適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 侉 研修を実斜する法人が、前号の蚈画を適正か぀確実に遂行するに足りる専門的胜力及び経理的基瀎を有するものであるこず。  法務倧臣は、第二項第䞀号の研修の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、圓該研修を実斜する法人に察し、圓該研修に関しお、必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又は必芁な呜什をするこずができる。  叞法曞士は、第二項第二号の芏定による認定を受けようずするずきは、政什で定めるずころにより、手数料を玍めなければならない。  第二項に芏定する叞法曞士は、民事蚎蚟法第五十四条第䞀項本文民事保党法第䞃条又は民事執行法第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、第䞀項第六号むからハたで又はホに掲げる手続における蚎蚟代理人又は代理人ずなるこずができる。  第二項に芏定する叞法曞士であ぀お第䞀項第六号む及びロに掲げる手続においお蚎蚟代理人にな぀たものは、民事蚎蚟法第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、委任を受けた事件に぀いお、匷制執行に関する蚎蚟行為をするこずができない。 ただし、第二項に芏定する叞法曞士であ぀お第䞀項第六号むに掲げる手続のうち少額蚎蚟の手続においお蚎蚟代理人にな぀たものが同号ホに掲げる手続に぀いおする蚎蚟行為に぀いおは、この限りでない。  叞法曞士は、第䞀項に芏定する業務であ぀おも、その業務を行うこずが他の法埋においお制限されおいるものに぀いおは、これを行うこずができない。 資栌 第四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、叞法曞士ずなる資栌を有する。 侀 叞法曞士詊隓に合栌した者 二 裁刀所事務官、裁刀所曞蚘官、法務事務官若しくは怜察事務官ずしおその職務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊になる者又はこれず同等以䞊の法埋に関する知識及び実務の経隓を有する者であ぀お、法務倧臣が前条第䞀項第䞀号から第五号たでに芏定する業務を行うのに必芁な知識及び胜力を有するず認めたもの 欠栌事由 第五条 次に掲げる者は、叞法曞士ずなる資栌を有しない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀おから䞉幎を経過しない者 二 未成幎者 侉 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 四 公務員であ぀お懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 五 第四十䞃条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 六 懲戒凊分により、公認䌚蚈士の登録を抹消され、若しくは土地家屋調査士、匁理士、皎理士若しくは行政曞士の業務を犁止され、又は皎理士であ぀た者であ぀お皎理士業務の犁止の懲戒凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受け、これらの凊分の日から䞉幎を経過しない者 第二章 叞法曞士詊隓 詊隓の方法及び内容等 第六条 法務倧臣は、毎幎䞀回以䞊、叞法曞士詊隓を行わなければならない。  叞法曞士詊隓は、次に掲げる事項に぀いお筆蚘及び口述の方法により行う。 ただし、口述詊隓は、筆蚘詊隓に合栌した者に぀いお行う。 侀 憲法、民法、商法及び刑法に関する知識 二 登蚘、䟛蚗及び蚎蚟に関する知識 侉 その他第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに芏定する業務を行うのに必芁な知識及び胜力  筆蚘詊隓に合栌した者に察しおは、その申請により、次回の叞法曞士詊隓の筆蚘詊隓を免陀する。  叞法曞士詊隓を受けようずする者は、政什で定めるずころにより、受隓手数料を玍めなければならない。 叞法曞士詊隓委員 第䞃条 法務省に、叞法曞士詊隓の問題の䜜成及び採点を行わせるため、叞法曞士詊隓委員を眮く。  叞法曞士詊隓委員は、叞法曞士詊隓を行うに぀いお必芁な孊識経隓のある者のうちから、詊隓ごずに、法務倧臣が任呜する。  前二項に定めるもののほか、叞法曞士詊隓委員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 登録 叞法曞士名簿の登録 第八条 叞法曞士ずなる資栌を有する者が、叞法曞士ずなるには、日本叞法曞士䌚連合䌚に備える叞法曞士名簿に、氏名、生幎月日、事務所の所圚地、所属する叞法曞士䌚その他法務省什で定める事項の登録を受けなければならない。  叞法曞士名簿の登録は、日本叞法曞士䌚連合䌚が行う。 登録の申請 第九条 前条第䞀項の登録を受けようずする者は、その事務所を蚭けようずする地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された叞法曞士䌚を経由しお、日本叞法曞士䌚連合䌚に登録申請曞を提出しなければならない。  前項の登録申請曞には、前条第䞀項の芏定により登録を受けるべき事項その他法務省什で定める事項を蚘茉し、叞法曞士ずなる資栌を有するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 登録の拒吊 第十条 日本叞法曞士䌚連合䌚は、前条第䞀項の芏定による登録の申請をした者が叞法曞士ずなる資栌を有せず、又は次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、その登録を拒吊しなければならない。 この堎合においお、圓該申請者が第二号又は第䞉号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、第六十䞃条に芏定する登録審査䌚の議決に基づいおしなければならない。 侀 第五十䞃条第䞀項の芏定による入䌚の手続をずらないずき。 二 心身の故障により叞法曞士の業務を行うこずができないずき。 侉 叞法曞士の信甚又は品䜍を害するおそれがあるずきその他叞法曞士の職責に照らし叞法曞士ずしおの適栌性を欠くずき。  日本叞法曞士䌚連合䌚は、圓該申請者が前項第二号又は第䞉号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知しお、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 登録に関する通知 第十䞀条 日本叞法曞士䌚連合䌚は、第九条第䞀項の芏定による登録の申請を受けた堎合においお、登録をしたずきはその旚を、登録を拒吊したずきはその旚及びその理由を圓該申請者に曞面により通知しなければならない。 登録を拒吊された堎合の審査請求 第十二条 第十条第䞀項の芏定により登録を拒吊された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。  第九条第䞀項の芏定による登録の申請をした者は、その申請の日から䞉月を経過しおも圓該申請に察しお䜕らの凊分がされないずきは、圓該登録を拒吊されたものずしお、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。  前二項の堎合においお、法務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、日本叞法曞士䌚連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。 所属する叞法曞士䌚の倉曎の登録 第十䞉条 叞法曞士は、他の法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を移転しようずするずきは、その管蜄区域内に蚭立された叞法曞士䌚を経由しお、日本叞法曞士䌚連合䌚に、所属する叞法曞士䌚の倉曎の登録の申請をしなければならない。  叞法曞士は、前項の倉曎の登録の申請をするずきは、珟に所属する叞法曞士䌚にその旚を届け出なければならない。  第䞀項の申請をした者が第五十䞃条第䞀項の芏定による入䌚の手続をず぀おいないずきは、日本叞法曞士䌚連合䌚は、倉曎の登録を拒吊しなければならない。  前二条の芏定は、第䞀項の倉曎の登録の申請に準甚する。 登録事項の倉曎の届出 第十四条 叞法曞士は、叞法曞士名簿に登録を受けた事項に倉曎所属する叞法曞士䌚の倉曎を陀く。が生じたずきは、遅滞なく、所属する叞法曞士䌚を経由しお、日本叞法曞士䌚連合䌚にその旚を届け出なければならない。 登録の取消し 第十五条 叞法曞士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、日本叞法曞士䌚連合䌚は、その登録を取り消さなければならない。 侀 その業務を廃止したずき。 二 死亡したずき。 侉 叞法曞士ずなる資栌を有しないこずが刀明したずき。 四 第五条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。  叞法曞士が前項各号に該圓するこずずな぀たずきは、その者又はその法定代理人若しくは盞続人は、遅滞なく、圓該叞法曞士が所属し、又は所属しおいた叞法曞士䌚を経由しお、日本叞法曞士䌚連合䌚にその旚を届け出なければならない。 第十六条 叞法曞士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、日本叞法曞士䌚連合䌚は、その登録を取り消すこずができる。 侀 匕き続き二幎以䞊業務を行わないずき。 二 心身の故障により業務を行うこずができないずき。  叞法曞士が心身の故障により業務を行うこずができないおそれがある堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するこずずな぀たずきは、その者又はその法定代理人若しくは同居の芪族は、遅滞なく、圓該叞法曞士が所属する叞法曞士䌚を経由しお、日本叞法曞士䌚連合䌚にその旚を届け出るものずする。  日本叞法曞士䌚連合䌚は、第䞀項の芏定により登録を取り消したずきは、その旚及びその理由を圓該叞法曞士に曞面により通知しなければならない。  第十条第䞀項埌段の芏定は、第䞀項の芏定による登録の取消しに準甚する。 登録拒吊に関する芏定の準甚 第十䞃条 第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による登録の取消しに準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞉項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは、「第四十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。 登録及び登録の取消しの公告 第十八条 日本叞法曞士䌚連合䌚は、叞法曞士の登録をしたずき、及びその登録の取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。 登録事務に関する報告等 第十九条 法務倧臣は、必芁があるずきは、日本叞法曞士䌚連合䌚に察し、その登録事務に関し、報告若しくは資料の提出を求め、又は勧告をするこずができる。 第四章 叞法曞士の矩務 事務所 第二十条 叞法曞士は、法務省什で定める基準に埓い、事務所を蚭けなければならない。 䟝頌に応ずる矩務 第二十䞀条 叞法曞士は、正圓な事由がある堎合でなければ䟝頌簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものを陀く。を拒むこずができない。 業務を行い埗ない事件 第二十二条 叞法曞士は、公務員ずしお職務䞊取り扱぀た事件及び仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱぀た事件に぀いおは、その業務を行぀おはならない。  叞法曞士は、次に掲げる事件に぀いおは、第䞉条第䞀項第四号及び第五号同項第四号に関する郚分に限る。に芏定する業務以䞋「裁刀曞類䜜成関係業務」ずいう。を行぀おはならない。 侀 盞手方の䟝頌を受けお第䞉条第䞀項第四号に芏定する業務を行぀た事件 二 叞法曞士法人第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに芏定する業務を行うこずを目的ずしお、次章の定めるずころにより、叞法曞士が蚭立した法人をいう。以䞋同じ。の瀟員又は䜿甚人である叞法曞士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該叞法曞士法人が盞手方の䟝頌を受けお前号に芏定する業務を行぀た事件であ぀お、自らこれに関䞎したもの 侉 叞法曞士法人の䜿甚人である堎合に、圓該叞法曞士法人が盞手方から簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお受任しおいる事件  第䞉条第二項に芏定する叞法曞士は、次に掲げる事件に぀いおは、裁刀曞類䜜成関係業務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号及び第六号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 叞法曞士法人の瀟員又は䜿甚人である叞法曞士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該叞法曞士法人が、簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であ぀お、自らこれに関䞎したもの 五 叞法曞士法人の瀟員又は䜿甚人である叞法曞士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該叞法曞士法人が簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであ぀お、自らこれに関䞎したもの 六 叞法曞士法人の䜿甚人である堎合に、圓該叞法曞士法人が簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお受任しおいる事件圓該叞法曞士が自ら関䞎しおいるものに限る。の盞手方からの䟝頌による他の事件  第䞉条第二項に芏定する叞法曞士は、第二項各号及び前項各号に掲げる事件に぀いおは、簡裁蚎蚟代理等関係業務を行぀おはならない。 この堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。 䌚則の遵守矩務 第二十䞉条 叞法曞士は、その所属する叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚の䌚則を守らなければならない。 秘密保持の矩務 第二十四条 叞法曞士又は叞法曞士であ぀た者は、正圓な事由がある堎合でなければ、業務䞊取り扱぀た事件に぀いお知るこずのできた秘密を他に挏らしおはならない。 研修 第二十五条 叞法曞士は、その所属する叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚が実斜する研修を受け、その資質の向䞊を図るように努めなければならない。 第五章 叞法曞士法人 蚭立 第二十六条 叞法曞士は、この章の定めるずころにより、叞法曞士法人を蚭立するこずができる。 名称 第二十䞃条 叞法曞士法人は、その名称䞭に叞法曞士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。 瀟員の資栌 第二十八条 叞法曞士法人の瀟員は、叞法曞士でなければならない。  次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。 侀 第四十䞃条の芏定により業務の停止の凊分を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者 二 第四十八条第䞀項の芏定により叞法曞士法人が解散又は業務の党郚の停止の凊分を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎業務の党郚の停止の凊分を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の党郚の停止の期間を経過しないもの 侉 叞法曞士䌚の䌚員でない者 業務の範囲 第二十九条 叞法曞士法人は、第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに芏定する業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 法什等に基づきすべおの叞法曞士が行うこずができるものずしお法務省什で定める業務の党郚又は䞀郚 二 簡裁蚎蚟代理等関係業務  簡裁蚎蚟代理等関係業務は、瀟員のうちに第䞉条第二項に芏定する叞法曞士がある叞法曞士法人叞法曞士䌚の䌚員であるものに限る。に限り、行うこずができる。 簡易裁刀所における蚎蚟等の代理事務の取扱い 第䞉十条 叞法曞士法人は、第䞉条第䞀項第六号に掲げる事務に぀いおは、䟝頌者からその瀟員又は䜿甚人である第䞉条第二項に芏定する叞法曞士以䞋この条においお「瀟員等」ずいう。に行わせる事務の委蚗を受けるものずする。 この堎合においお、圓該叞法曞士法人は、䟝頌者に、圓該叞法曞士法人の瀟員等のうちからその代理人を遞任させなければならない。  叞法曞士法人は、前項に芏定する事務に぀いおも、瀟員等がその業務の執行に関し泚意を怠らなか぀たこずを蚌明しなければ、䟝頌者に察する損害賠償の責めを免れるこずはできない。 登蚘 第䞉十䞀条 叞法曞士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 蚭立の手続 第䞉十二条 叞法曞士法人を蚭立するには、その瀟員ずなろうずする叞法曞士が、定欟を定めなければならない。  䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、叞法曞士法人の定欟に぀いお準甚する。  定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚地 四 瀟員の氏名、䜏所及び第䞉条第二項に芏定する叞法曞士であるか吊かの別 五 瀟員の出資に関する事項 成立の時期 第䞉十䞉条 叞法曞士法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 成立の届出 第䞉十四条 叞法曞士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された叞法曞士䌚以䞋「䞻たる事務所の所圚地の叞法曞士䌚」ずいう。及び日本叞法曞士䌚連合䌚に届け出なければならない。 定欟の倉曎 第䞉十五条 叞法曞士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。  叞法曞士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を、䞻たる事務所の所圚地の叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚に届け出なければならない。 業務の執行 第䞉十六条 叞法曞士法人の瀟員は、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。  簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人における簡裁蚎蚟代理等関係業務に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、第䞉条第二項に芏定する叞法曞士である瀟員以䞋「特定瀟員」ずいう。のみが業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。 法人の代衚 第䞉十䞃条 叞法曞士法人の瀟員は、各自叞法曞士法人を代衚する。 ただし、定欟又は総瀟員の同意によ぀お、瀟員のうち特に叞法曞士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。  簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人における簡裁蚎蚟代理等関係業務に぀いおは、前項本文の芏定にかかわらず、特定瀟員のみが、各自叞法曞士法人を代衚する。 ただし、圓該特定瀟員の党員の同意によ぀お、圓該特定瀟員のうち特に簡裁蚎蚟代理等関係業務に぀いお叞法曞士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。  第䞀項の芏定により叞法曞士法人を代衚する瀟員は、叞法曞士法人の業務前項の簡裁蚎蚟代理等関係業務を陀く。に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞀項の芏定により叞法曞士法人を代衚する瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 瀟員の責任 第䞉十八条 叞法曞士法人の財産をも぀おその債務を完枈するこずができないずきは、各瀟員は、連垯しお、その匁枈の責任を負う。  叞法曞士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきも、前項ず同様ずする。  前項の芏定は、瀟員が叞法曞士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、適甚しない。  簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人が簡裁蚎蚟代理等関係業務に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た債務を圓該叞法曞士法人の財産をも぀お完枈するこずができないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、特定瀟員圓該叞法曞士法人を脱退した特定瀟員を含む。以䞋この条においお同じ。が、連垯しお、その匁枈の責任を負う。 ただし、圓該叞法曞士法人を脱退した特定瀟員に぀いおは、圓該債務が脱退埌の事由により生じた債務であるこずを蚌明した堎合は、この限りでない。  前項本文に芏定する債務に぀いおの叞法曞士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきは、第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特定瀟員が圓該叞法曞士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明した堎合を陀き、前項ず同様ずする。  䌚瀟法第六癟十二条の芏定は、叞法曞士法人の瀟員の脱退に぀いお準甚する。 ただし、第四項本文に芏定する債務に぀いおは、この限りでない。 瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任 第䞉十八条の二 瀟員でない者が自己を瀟員であるず誀認させる行為をしたずきは、圓該瀟員でない者は、その誀認に基づいお叞法曞士法人ず取匕をした者に察し、瀟員ず同䞀の責任を負う。 瀟員の垞駐 第䞉十九条 叞法曞士法人は、その事務所に、圓該事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された叞法曞士䌚の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。 簡裁蚎蚟代理等関係業務の取扱い 第四十条 簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人は、特定瀟員が垞駐しおいない事務所においおは、簡裁蚎蚟代理等関係業務を取り扱うこずができない。 特定の事件に぀いおの業務の制限 第四十䞀条 叞法曞士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、裁刀曞類䜜成関係業務を行぀おはならない。 侀 盞手方の䟝頌を受けお第䞉条第䞀項第四号に芏定する業務を行぀た事件 二 䜿甚人が盞手方から簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 侉 第二十二条第䞀項、第二項第䞀号若しくは第二号又は第䞉項第䞀号から第五号たでに掲げる事件ずしお瀟員の半数以䞊の者が裁刀曞類䜜成関係業務を行぀おはならないこずずされる事件  簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人過去に簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずしおいたものを含む。は、次に掲げる事件に぀いおは、裁刀曞類䜜成関係業務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 簡裁蚎蚟代理等関係業務に関するものずしお受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件  簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、簡裁蚎蚟代理等関係業務を行぀おはならない。 ただし、前項第䞉号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 第䞀項各号及び前項各号に掲げる事件 二 第二十二条第䞀項に掲げる事件又は同条第四項に芏定する同条第二項第䞀号若しくは第二号若しくは第䞉項第䞀号から第五号たでに掲げる事件ずしお特定瀟員の半数以䞊の者が簡裁蚎蚟代理等関係業務を行぀おはならないこずずされる事件 瀟員の競業の犁止 第四十二条 叞法曞士法人の瀟員は、自己若しくは第䞉者のためにその叞法曞士法人の業務の範囲に属する業務を行い、又は他の叞法曞士法人の瀟員ずな぀おはならない。  叞法曞士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその叞法曞士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、叞法曞士法人に生じた損害の額ず掚定する。 法定脱退 第四十䞉条 叞法曞士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。 侀 叞法曞士の登録の取消し 二 定欟に定める理由の発生 侉 総瀟員の同意 四 第二十八条第二項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たこず。 五 陀名 解散 第四十四条 叞法曞士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。 侀 定欟に定める理由の発生 二 総瀟員の同意 侉 他の叞法曞士法人ずの合䜵 四 砎産手続開始の決定 五 解散を呜ずる裁刀 六 第四十八条第䞀項第䞉号の芏定による解散の凊分 䞃 瀟員の欠亡  叞法曞士法人は、前項第䞉号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚に届け出なければならない。  叞法曞士法人の枅算人は、叞法曞士でなければならない。 叞法曞士法人の継続 第四十四条の二 叞法曞士法人の枅算人は、瀟員の死亡により前条第䞀項第䞃号に該圓するに至぀た堎合に限り、圓該瀟員の盞続人第四十六条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十五条においお準甚する同法第六癟八条第五項の芏定により瀟員の暩利を行䜿する者が定められおいる堎合にはその者の同意を埗お、新たに瀟員を加入させお叞法曞士法人を継続するこずができる。 裁刀所による監督 第四十四条の䞉 叞法曞士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  叞法曞士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、法務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  法務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 解散及び枅算の監督に関する事件の管蜄 第四十四条の四 叞法曞士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 怜査圹の遞任 第四十四条の五 裁刀所は、叞法曞士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、叞法曞士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該叞法曞士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。 合䜵 第四十五条 叞法曞士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の叞法曞士法人ず合䜵するこずができる。  合䜵は、合䜵埌存続する叞法曞士法人又は合䜵により蚭立する叞法曞士法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘するこずによ぀お、その効力を生ずる。  叞法曞士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する叞法曞士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚に届け出なければならない。  合䜵埌存続する叞法曞士法人又は合䜵により蚭立する叞法曞士法人は、圓該合䜵により消滅する叞法曞士法人の暩利矩務を承継する。 債暩者の異議等 第四十五条の二 合䜵をする叞法曞士法人の債暩者は、圓該叞法曞士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  合䜵をする叞法曞士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 合䜵をする旚 二 合䜵により消滅する叞法曞士法人及び合䜵埌存続する叞法曞士法人又は合䜵により蚭立する叞法曞士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、合䜵をする叞法曞士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする叞法曞士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、叞法曞士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。 合䜵の無効の蚎え 第四十五条の䞉 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は叞法曞士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 叞法曞士に関する芏定等の準甚 第四十六条 第䞀条、第二条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条の芏定は、叞法曞士法人に぀いお準甚する。  䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は叞法曞士法人に぀いお、同法第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。䞊びに第六癟十䞉条の芏定は叞法曞士法人の瀟員に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は叞法曞士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第四十二条第䞀項」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、叞法曞士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「叞法曞士法第四十四条第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「叞法曞士法第四十四条第䞀項第五号から第䞃号たで」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「叞法曞士法第四十四条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「叞法曞士法第四十五条の二第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「叞法曞士法第䞉十八条」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は叞法曞士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟五条及び第九癟六条の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における叞法曞士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。  䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、叞法曞士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。  䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、叞法曞士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。  砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、叞法曞士法人は、合名䌚瀟ずみなす。 第六章 懲戒 叞法曞士に察する懲戒 第四十䞃条 叞法曞士がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、法務倧臣は、圓該叞法曞士に察し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の停止 侉 業務の犁止 叞法曞士法人に察する懲戒 第四十八条 叞法曞士法人がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、法務倧臣は、圓該叞法曞士法人に察し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の党郚又は䞀郚の停止 侉 解散  前項の芏定による凊分の手続に付された叞法曞士法人は、枅算が結了した埌においおも、この章の芏定の適甚に぀いおは、圓該手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。 懲戒の手続 第四十九条 䜕人も、叞法曞士又は叞法曞士法人にこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反する事実があるず思料するずきは、法務倧臣に察し、圓該事実を通知し、適圓な措眮をずるこずを求めるこずができる。  前項の芏定による通知があ぀たずきは、法務倧臣は、通知された事実に぀いお必芁な調査をしなければならない。  法務倧臣は、第四十䞃条第䞀号若しくは第二号又は前条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる凊分をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  前項に芏定する凊分又は第四十䞃条第䞉号若しくは前条第䞀項第䞉号の凊分に係る行政手続法第十五条第䞀項の通知は、聎聞の期日の䞀週間前たでにしなければならない。  前項の聎聞の期日における審理は、圓該叞法曞士又は圓該叞法曞士法人から請求があ぀たずきは、公開により行わなければならない。 登録取消しの制限等 第五十条 法務倧臣は、叞法曞士に察しお第四十䞃条各号に掲げる凊分をしようずする堎合においおは、行政手続法第十五条第䞀項の通知を発送し、又は同条第䞉項前段の掲瀺をした埌盎ちに日本叞法曞士䌚連合䌚にその旚を通告しなければならない。  日本叞法曞士䌚連合䌚は、叞法曞士に぀いお前項の通告を受けた堎合においおは、法務倧臣から第四十䞃条各号に掲げる凊分の手続が結了した旚の通知を受けるたでは、圓該叞法曞士に぀いお第十五条第䞀項第䞀号又は第十六条第䞀項各号の芏定による登録の取消しをするこずができない。 陀斥期間 第五十条の二 懲戒の事由があ぀たずきから䞃幎を経過したずきは、第四十䞃条又は第四十八条第䞀項の芏定による凊分の手続を開始するこずができない。 懲戒凊分の公告 第五十䞀条 法務倧臣は、第四十䞃条又は第四十八条第䞀項の芏定により凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。 第䞃章 叞法曞士䌚 蚭立及び目的等 第五十二条 叞法曞士は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域ごずに、䌚則を定めお、䞀箇の叞法曞士䌚を蚭立しなければならない。  叞法曞士䌚は、䌚員の品䜍を保持し、その業務の改善進歩を図るため、䌚員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずする。  叞法曞士䌚は、法人ずする。  䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、叞法曞士䌚に぀いお準甚する。 䌚則 第五十䞉条 叞法曞士䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 名称及び事務所の所圚地 二 圹員に関する芏定 侉 䌚議に関する芏定 四 䌚員の品䜍保持に関する芏定 五 䌚員の執務に関する芏定 六 入䌚及び退䌚に関する芏定入䌚金その他の入䌚に぀いおの特別の負担に関するものを含む。 䞃 叞法曞士の研修に関する芏定 八 䌚員の業務に関する玛議の調停に関する芏定 九 叞法曞士䌚及び䌚員に関する情報の公開に関する芏定 十 資産及び䌚蚈に関する芏定 十䞀 䌚費に関する芏定 十二 その他叞法曞士䌚の目的を達成するために必芁な芏定 䌚則の認可 第五十四条 叞法曞士䌚の䌚則を定め、又はこれを倉曎するには、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、前条第䞀号及び第䞃号から第十䞀号たでに掲げる事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。  前項の堎合においお、法務倧臣は、日本叞法曞士䌚連合䌚の意芋を聞いお、認可し、又は認可しない旚の凊分をしなければならない。 叞法曞士䌚の登蚘 第五十五条 叞法曞士䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 叞法曞士䌚の圹員 第五十六条 叞法曞士䌚に、䌚長、副䌚長及び䌚則で定めるその他の圹員を眮く。  䌚長は、叞法曞士䌚を代衚し、その䌚務を総理する。  副䌚長は、䌚長の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行なう。 叞法曞士の入䌚及び退䌚 第五十䞃条 第九条第䞀項の芏定による登録の申請又は第十䞉条第䞀項の倉曎の登録の申請をする者は、その申請ず同時に、申請を経由すべき叞法曞士䌚に入䌚する手続をずらなければならない。  前項の芏定により入䌚の手続をず぀た者は、圓該登録又は倉曎の登録の時に、圓該叞法曞士䌚の䌚員ずなる。  第十䞉条第䞀項の倉曎の登録の申請をした叞法曞士は、圓該申請に基づく倉曎の登録の時に、埓前所属しおいた叞法曞士䌚を退䌚する。 叞法曞士法人の入䌚及び退䌚 第五十八条 叞法曞士法人は、その成立の時に、䞻たる事務所の所圚地の叞法曞士䌚の䌚員ずなる。  叞法曞士法人は、その枅算の結了の時又は砎産手続開始の決定を受けた時に、所属するすべおの叞法曞士䌚を退䌚する。  叞法曞士法人の枅算人は、枅算が結了したずきは、枅算結了の登蚘埌速やかに、登蚘事項蚌明曞を添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚に届け出なければならない。  叞法曞士法人は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域倖に事務所を蚭け、又は移転したずきは、事務所の新所圚地埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該事務所埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該埓たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された叞法曞士䌚の䌚員ずなる。  叞法曞士法人は、その事務所の移転又は廃止により、圓該事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地埓たる事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該管蜄区域内に蚭立された叞法曞士䌚を退䌚する。  叞法曞士法人は、第四項の芏定により新たに叞法曞士䌚の䌚員ずな぀たずきは、䌚員ずな぀た日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、圓該叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚に届け出なければならない。  叞法曞士法人は、第五項の芏定により叞法曞士䌚を退䌚したずきは、退䌚の日から二週間以内に、その旚を、圓該叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚に届け出なければならない。 玛議の調停 第五十九条 叞法曞士䌚は、所属の䌚員の業務に関する玛議に぀き、圓該䌚員又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。 法務倧臣に察する報告矩務 第六十条 叞法曞士䌚は、所属の䌚員が、この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反するず思料するずきは、その旚を、法務倧臣に報告しなければならない。 泚意勧告 第六十䞀条 叞法曞士䌚は、所属の䌚員がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反するおそれがあるず認めるずきは、䌚則の定めるずころにより、圓該䌚員に察しお、泚意を促し、又は必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。 第八章 日本叞法曞士䌚連合䌚 蚭立及び目的 第六十二条 党囜の叞法曞士䌚は、䌚則を定めお、日本叞法曞士䌚連合䌚を蚭立しなければならない。  日本叞法曞士䌚連合䌚は、叞法曞士䌚の䌚員の品䜍を保持し、その業務の改善進歩を図るため、叞法曞士䌚及びその䌚員の指導及び連絡に関する事務を行い、䞊びに叞法曞士の登録に関する事務を行うこずを目的ずする。 䌚則 第六十䞉条 日本叞法曞士䌚連合䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第五十䞉条第䞀号、第䞃号、第十号及び第十䞀号に掲げる事項 二 第五十䞉条第二号及び第䞉号に掲げる事項 侉 叞法曞士の登録に関する芏定 四 日本叞法曞士䌚連合䌚に関する情報の公開に関する芏定 五 その他日本叞法曞士䌚連合䌚の目的を達成するために必芁な芏定 䌚則の認可 第六十四条 日本叞法曞士䌚連合䌚の䌚則を定め、又はこれを倉曎するには、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、前条第䞀号及び第四号に掲げる事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。 建議等 第六十五条 日本叞法曞士䌚連合䌚は、叞法曞士又は叞法曞士法人の業務又は制床に぀いお、法務倧臣に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。 叞法曞士䌚に関する芏定の準甚 第六十六条 第五十二条第䞉項及び第四項、第五十五条䞊びに第五十六条の芏定は、日本叞法曞士䌚連合䌚に準甚する。 登録審査䌚 第六十䞃条 日本叞法曞士䌚連合䌚に、登録審査䌚を眮く。  登録審査䌚は、日本叞法曞士䌚連合䌚の請求により、第十条第䞀項第二号若しくは第䞉号の芏定による登録の拒吊又は第十六条第䞀項の芏定による登録の取消しに぀いお審議を行うものずする。  登録審査䌚は、䌚長及び委員四人をも぀お組織する。  䌚長は、日本叞法曞士䌚連合䌚の䌚長をも぀お充おる。  委員は、䌚長が、法務倧臣の承認を受けお、叞法曞士、法務省の職員及び孊識経隓者のうちから委嘱する。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、欠員が生じた堎合の補充の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 第九章 公共嘱蚗登蚘叞法曞士協䌚 蚭立及び組織 第六十八条 その名称䞭に公共嘱蚗登蚘叞法曞士協䌚ずいう文字を䜿甚する䞀般瀟団法人は、瀟員である叞法曞士及び叞法曞士法人がその専門的胜力を結合しお官庁、公眲その他政什で定める公共の利益ずなる事業を行う者以䞋「官公眲等」ずいう。による䞍動産の暩利に関する登蚘の嘱蚗又は申請の適正か぀迅速な実斜に寄䞎するこずを目的ずし、か぀、次に掲げる内容の定欟の定めがあるものに限り、蚭立するこずができる。 侀 瀟員は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を有する叞法曞士又は叞法曞士法人でなければならないものずするこず。 二 前号に芏定する叞法曞士又は叞法曞士法人が瀟員になろうずするずきは、正圓な理由がなければ、これを拒むこずができないものずするこず。 侉 理事の員数の過半数は、瀟員瀟員である叞法曞士法人の瀟員を含む。でなければならないものずするこず。  前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。 成立の届出 第六十八条の二 前条第䞀項の䞀般瀟団法人以䞋「協䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長及びその管蜄区域内に蚭立された叞法曞士䌚に届け出なければならない。 業務 第六十九条 協䌚は、第六十八条第䞀項に芏定する目的を達成するため、官公眲等の嘱蚗を受けお、䞍動産の暩利に関する登蚘に぀き第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事務を行うこずをその業務ずする。  協䌚は、その業務に係る前項に芏定する事務を、叞法曞士䌚に入䌚しおいる叞法曞士又は叞法曞士法人でない者に取り扱わせおはならない。 協䌚の業務の監督 第六十九条の二 協䌚の業務は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長の監督に属する。  前項の法務局又は地方法務局の長は、協䌚の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該業務及び協䌚の財産の状況を怜査し、又は協䌚に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 叞法曞士及び叞法曞士法人に関する芏定の準甚 第䞃十条 第二十䞀条の芏定は協䌚の業務に぀いお、第四十八条第䞀項、第四十九条及び第五十䞀条の芏定は協䌚に察する懲戒に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第四十八条第䞀項、第四十九条第䞀項から第䞉項たで及び第五十䞀条䞭「法務倧臣」ずあるのは、「第六十九条の二第䞀項に芏定する法務局又は地方法務局の長」ず読み替えるものずする。 叞法曞士䌚の助蚀 第䞃十䞀条 叞法曞士䌚は、所属の䌚員が瀟員である協䌚に察し、その業務の執行に関し、必芁な助蚀をするこずができる。 第十章 雑則 暩限の委任 第䞃十䞀条の二 この法埋に芏定する法務倧臣の暩限は、法務省什で定めるずころにより、法務局又は地方法務局の長に委任するこずができる。 法務省什ぞの委任 第䞃十二条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し叞法曞士の詊隓、資栌の認定、登録及び業務執行䞊びに協䌚の蚭立及び業務執行に぀いお必芁な事項は、法務省什で定める。 非叞法曞士等の取締り 第䞃十䞉条 叞法曞士䌚に入䌚しおいる叞法曞士又は叞法曞士法人でない者協䌚を陀く。は、第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに芏定する業務を行぀おはならない。 ただし、他の法埋に別段の定めがある堎合は、この限りでない。  協䌚は、その業務の範囲を超えお、第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに芏定する業務を行぀おはならない。  叞法曞士でない者は、叞法曞士又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。  叞法曞士法人でない者は、叞法曞士法人又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。  協䌚でない者は、公共嘱蚗登蚘叞法曞士協䌚又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。 第十䞀章 眰則 第䞃十四条 叞法曞士ずなる資栌を有しない者が、日本叞法曞士䌚連合䌚に察し、その資栌に぀き虚停の申請をしお叞法曞士名簿に登録させたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十五条 第二十䞀条の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  叞法曞士法人が第四十六条第䞀項においお準甚する第二十䞀条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした叞法曞士法人の瀟員又は䜿甚人は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  協䌚が第䞃十条においお準甚する第二十䞀条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の理事又は職員は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十六条 第二十四条の芏定に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第䞃十䞃条 協䌚が第六十九条第二項の芏定に違反したずきは、その違反に係る第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事務を取り扱い、又は取り扱わせた協䌚の理事又は職員は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十八条 第䞃十䞉条第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  協䌚が第䞃十䞉条第二項の芏定に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の理事又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃十䞉条第䞉項の芏定に違反した者 二 第䞃十䞉条第四項の芏定に違反した者 侉 第䞃十䞉条第五項の芏定に違反した者 第䞃十九条の二 第四十五条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八十条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十五条第二項若しくは第䞉項又は第䞃十䞃条から前条たでの違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第八十䞀条 叞法曞士䌚又は日本叞法曞士䌚連合䌚が第五十五条第䞀項第六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく政什に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずきは、その叞法曞士䌚又は日本叞法曞士䌚連合䌚の代衚者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 第八十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十五条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第四十五条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第八十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、叞法曞士法人の瀟員又は枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。 二 第四十五条の二第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。 侉 第四十五条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。 四 定欟又は第四十六条第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第四十六条第二項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 五 第四十六条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 六 第四十六条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。 䞃 第四十六条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋斜行の際珟に叞法曞士である者は、この法埋の芏定による叞法曞士ずみなす。  第二条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所曞蚘官補又は裁刀所曞蚘の圚職幎数は、裁刀所事務官の圚職幎数ずみなし、法務庁事務官、叞法事務官又は叞法属の圚職幎数は、法務事務官の圚職幎数ずみなす。  この法埋斜行の際珟に蚭けられおいる叞法曞士の事務所は、この法埋の芏定により蚭けられたものずみなす。  埓前の芏定により定められた曞蚘料は、第䞃条第䞀項の芏定により法務総裁が報酬の額を定めるたでは、同項の芏定により定められた報酬の額ずみなす。  この法埋斜行前にした旧叞法曞士法第十䞀条第䞀項に該圓する行為に察する凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋斜行の際珟に存する叞法曞士䌚は、この法埋の芏定により蚭立されたものずみなす。  前項の叞法曞士䌚は、この法埋斜行の日から六箇月内に第十五条の芏定により䌚則を定めなければならない。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋斜行の際珟に存する叞法曞士䌚は、すみやかに、この法埋による改正埌の叞法曞士法第十五条の芏定により、その䌚則䞭に叞法曞士の報酬に関する芏定を定めなければならない。  前項の芏定による叞法曞士の報酬に関する芏定に぀いお、この法埋による改正埌の叞法曞士法第十五条の二に芏定する法務総裁の認可があるたでは、その叞法曞士䌚の区域内における叞法曞士の報酬の額は、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項及び第四項の芏定は、公垃の日から斜行する。 埓前の叞法曞士に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に叞法曞士である者は、叞法曞士法第二条及び第四条の改正芏定にかかわらず、この法埋による改正埌の叞法曞士法以䞋「新法」ずいう。の芏定による叞法曞士ずみなす。 埓前の叞法曞士䌚に関する経過芏定  この法埋の公垃の際珟に存する叞法曞士䌚は、この法埋の斜行前に、新法第十五条及び第十五条の二の䟋により、䌚則を倉曎し、法務倧臣の認可を受けるこずができる。 この堎合においお、新法第十五条の二第二項䞭「叞法曞士䌚連合䌚」ずあるのは、「叞法曞士法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第十八号による改正前の叞法曞士法の芏定による叞法曞士䌚連合䌚」ず読み替えるものずする。  前項の芏定による䌚則の倉曎は、この法埋の斜行の日にその効力を生ずるものずし、この法埋による改正前の叞法曞士法の芏定による叞法曞士䌚は、前項の芏定による認可を受けたものに限り、この法埋の斜行埌も、匕き続き、新法の芏定による叞法曞士䌚ずしお存続するものずする。 埓前の叞法曞士䌚連合䌚に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に存する叞法曞士䌚連合䌚は、新法の芏定による叞法曞士䌚連合䌚ずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  匁護士法第䞃条第䞉号及び第十二条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、旧法の芏定による懲戒凊分たる皎理士の登録の取消しは、新法の芏定による懲戒凊分たる皎理士業務の犁止ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項及び附則第五項䞊びに附則第六項䞭附則第䞉項及び附則第五項の芏定の䟋による郚分の芏定は、公垃の日から斜行する。 叞法曞士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行ず同時に、第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。による叞法曞士䌚以䞋「旧叞法曞士䌚」ずいう。は、同条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。による法人たる叞法曞士䌚以䞋「新叞法曞士䌚」ずいう。ずなり、旧叞法曞士䌚の圹員は、退任するものずする。  旧叞法曞士䌚は、この法埋の斜行前に、あらかじめ、その䌚則を新叞法曞士法の芏定に適合するように倉曎するため必芁な措眮をずり、か぀、新叞法曞士䌚の圹員を遞任しおおかなければならない。  この法埋の斜行ず同時に、旧叞法曞士法による叞法曞士䌚連合䌚以䞋「旧連合䌚」ずいう。は、新叞法曞士法による法人たる日本叞法曞士䌚連合䌚以䞋「新連合䌚」ずいう。ずなり、旧連合䌚の圹員は、退任するものずする。  旧連合䌚は、この法埋の斜行前に、あらかじめ、新連合䌚の䌚則に぀いお、新叞法曞士法の䟋により同法の芏定による法務倧臣の認可を受け、か぀、新連合䌚の圹員を遞任しおおかなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋䞭、次条第二項及び第四項の芏定は公垃の日から、第䞀条、次条第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに附則第䞉条の芏定は公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は第䞀条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 第二条の芏定による改正に䌎う関係法埋の䞀郚改正 第五条 叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号の䞀郚を次のように改正する。  略  前二項の芏定による改正埌の叞法曞士法第䞉条第五号及び皎理士法第四条第八号の芏定の適甚に぀いおは、旧法の芏定による行政曞士の登録の取消しは、新法の芏定による行政曞士の業務の犁止ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 埓前の叞法曞士に関する経過措眮  この法埋の斜行の際珟に叞法曞士である者は、改正埌の叞法曞士法以䞋「新法」ずいう。の芏定による叞法曞士ずなる資栌を有する者ずみなす。  前項に芏定する者でこの法埋の斜行の際珟に叞法曞士䌚に入䌚しおいるものは、新法第六条の登録を受け圓該叞法曞士䌚に入䌚しおいる叞法曞士ずみなす。 この堎合においお、その者が、この法埋の斜行の日から䞉月の期間内に、法務省什で定めるずころにより、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長に察し、氏名、事務所の所圚地その他の法務省什で定める事項を届け出ないずきは、その期間の満了の時に、その者に぀いお登録の取消しがあ぀たものずみなす。 欠栌事由に関する経過措眮  この法埋の斜行の際新法第四条各号の䞀に該圓する者で改正前の叞法曞士法以䞋「旧法」ずいう。第䞉条に該圓しないものに察しおは、圓該事由に぀いお、新法第四条の芏定は、適甚しない。  新法第四条第五号の適甚に぀いおは、旧法第十二条の芏定による認可の取消しの凊分は、新法第十二条の芏定による登録の取消しの凊分ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超え䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭叞法曞士法第十䞃条の四の次に五条を加える改正芏定同法第十䞃条の五に係る郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条の各改正芏定、同法第二十条の改正芏定金額を改める郚分に限る。、同法第二十䞀条から第二十䞉条たでの各改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同条を同法第二十八条ずする改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同条を同法第二十五条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭土地家屋調査士法第十䞃条の四の次に五条を加える改正芏定同法第十䞃条の五に係る郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条の各改正芏定、同法第二十条の改正芏定金額を改める郚分に限る。、同法第二十䞀条及び第二十二条の各改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同条を同法第二十䞃条ずする改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条を同法第二十四条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法第二十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。第四条第五号の芏定及び第二条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新調査士法」ずいう。第四条第八号の芏定又は新叞法曞士法第四条第六号の芏定及び新調査士法第四条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。第十二条第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分又は第二条の芏定による改正前の土地家屋調査士法以䞋「旧調査士法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分は、新叞法曞士法第十二条第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分又は新調査士法第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分ずみなす。  この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においお旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお行぀た登録の申請は、斜行日においお新叞法曞士法第六条の二第䞀項又は新調査士法第䞃条第䞀項の芏定により日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察しお行぀た登録の申請ずみなす。  斜行日前においお旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお行぀た登録の移転の申請は、斜行日においお新叞法曞士法第六条の六第䞀項又は新調査士法第八条の四第䞀項の芏定により日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察しお行぀た倉曎の登録の申請ずみなす。  旧叞法曞士法の芏定による叞法曞士名簿の登録又は旧調査士法の芏定による土地家屋調査士名簿の登録は、斜行日以埌は、新叞法曞士法又は新調査士法の芏定による叞法曞士名簿の登録又は土地家屋調査士名簿の登録ずみなす。  旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長がした登録の拒吊又は登録の取消しの凊分に䞍服がある者の䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  法務局又は地方法務局の長は、斜行日においお、法務局又は地方法務局に備えた叞法曞士名簿その他叞法曞士の登録に関する曞類又は土地家屋調査士名簿その他土地家屋調査士の登録に関する曞類を日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に匕き継がなければならない。 第䞉条 第䞀条䞭叞法曞士法第十九条に䞀項を加える改正芏定又は第二条䞭土地家屋調査士法第十九条に䞀項を加える改正芏定以䞋この条においお「改正芏定」ずいう。の斜行の際珟に公共嘱蚗登蚘叞法曞士協䌚若しくはこれに玛らわしい名称を甚いおいる者又は公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚若しくはこれに玛らわしい名称を甚いおいる者に぀いおは、新叞法曞士法第十九条第四項又は新調査士法第十九条第四項の芏定は、改正芏定斜行埌六月間は、適甚しない。 第四条 この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第五条及び第九条の芏定 公垃の日 叞法曞士詊隓の筆蚘詊隓の免陀に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第六条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に叞法曞士詊隓の筆蚘詊隓に合栌した者に぀いお適甚する。 日本叞法曞士䌚連合䌚に察する懲戒手続開始の通告に関する経過措眮 第䞉条 この法埋による改正埌の叞法曞士法第五十条第䞀項の芏定は、斜行日前に行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の通知を発送し、又は同条第䞉項前段の掲瀺をした堎合に぀いおは、適甚しない。 叞法曞士の懲戒凊分の公告に関する経過措眮 第四条 この法埋による改正埌の叞法曞士法第五十䞀条の芏定は、斜行日前にこの法埋による改正前の叞法曞士法第十二条の芏定による凊分をした堎合に぀いおは、適甚しない。 叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚の䌚則の倉曎に関する経過措眮 第五条 叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚は、斜行日たでに、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる䌚則の倉曎をし、か぀、圓該倉曎に䌎い必芁ずなる法務倧臣の認可を受けなければならない。 この堎合においお、圓該倉曎及び圓該認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 叞法曞士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に第二条の芏定による改正前の叞法曞士法次項においお「旧叞法曞士法」ずいう。第䞉条第二項第䞀号に芏定する研修の課皋を修了した者は、第二条の芏定による改正埌の叞法曞士法次項においお「新叞法曞士法」ずいう。第䞉条第二項第䞀号に芏定する研修の課皋を修了した者ずみなす。  この法埋の斜行前に旧叞法曞士法第䞉条第二項第二号の芏定による認定を受けた者は、新叞法曞士法第䞉条第二項第二号の芏定による認定を受けた者ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 叞法曞士法人の継続に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。第四十四条第二項の芏定により解散した叞法曞士法人は、斜行日以埌その枅算が結了するたで解散した埌䞉幎以内に限る。の間に、その瀟員が圓該叞法曞士法人を継続する旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚に届け出るこずにより、圓該叞法曞士法人を継続するこずができる。 枅算結了埌の叞法曞士法人の懲戒に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。第四十八条第二項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項の芏定による凊分の手続に付された叞法曞士法人に぀いお適甚する。 叞法曞士又は叞法曞士法人の懲戒の手続に関する経過措眮 第四条 新叞法曞士法第四十九条第䞉項新叞法曞士法第四十䞃条第䞀号及び第四十八条第䞀項第䞀号に掲げる凊分に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続を開始する凊分に぀いお適甚する。  新叞法曞士法第五十条の二の芏定は、斜行日以埌に行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続を開始する凊分に぀いお適甚する。 第五条 叞法曞士又は叞法曞士法人の懲戒の手続に関し、斜行日前に旧叞法曞士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長がした凊分、手続その他の行為は、斜行日以埌は、新叞法曞士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣がした凊分、手続その他の行為ずみなす。  叞法曞士又は叞法曞士法人の懲戒の手続に関し、この法埋の斜行の際珟に旧叞法曞士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しおされおいる通知その他の行為は、斜行日以埌は、新叞法曞士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣に察しおされた通知その他の行為ずみなす。  叞法曞士又は叞法曞士法人の懲戒の手続に関し、斜行日前に旧叞法曞士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお報告その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、斜行日以埌は、これを、新叞法曞士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第九十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 197, "Year": 25, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号", "category_id": 41 }
船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 船舶の所有者等の責任の制限 第䞉条―第八条 第䞉章 責任制限手続 第䞀節 通則 第九条―第十六条 第二節 責任制限手続開始の申立お 第十䞃条―第二十五条 第䞉節 責任制限手続開始の決定 第二十六条―第䞉十六条 第四節 責任制限手続の拡匵 第䞉十䞃条―第䞉十九条 第五節 管理人 第四十条―第四十六条 第六節 責任制限手続ぞの参加 第四十䞃条―第五十六条 第䞃節 制限債暩の調査及び確定 第五十䞃条―第六十䞃条 第八節 配圓 第六十八条―第八十䞀条 第九節 責任制限手続の廃止 第八十二条―第八十九条 第十節 費甚 第九十条―第九十四条 第四章 補則 第九十五条―第九十八条 第五章 眰則 第九十九条―第癟䞀条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、船舶の所有者等の責任の制限に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 船舶 航海の甚に䟛する船舶で、ろかい又は䞻ずしおろかいをも぀お運転する舟及び公甚に䟛する船舶以倖のものをいう。 二 船舶所有者等 船舶所有者、船舶賃借人及び 傭 よう 船者䞊びに法人であるこれらの者の無限責任瀟員をいう。 二の二 救助者 救助掻動に盎接関連する圹務を提䟛する者をいう。 侉 被甚者等 船舶所有者等又は救助者の被甚者その他の者で、その者の行為に぀き船舶所有者等又は救助者が責めに任ずべきものをいう。 䞉の二 救助船舶 救助掻動船舶に察する、又は船舶に関連する救助掻動でその船舶䞊でのみ行うものを陀く。を船舶から行う堎合の圓該船舶をいう。 四 制限債暩 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等が、この法埋で定めるずころによりその責任を制限するこずができる債暩をいう。 五 人の損害に関する債暩 制限債暩のうち人の生呜又は身䜓が害されるこずによる損害に基づく債暩をいう。 六 物の損害に関する債暩 制限債暩のうち人の損害に関する債暩以倖の債暩をいう。 六の二 旅客の損害に関する債暩 海䞊旅客運送契玄により船舶で運送される旅客又は海䞊物品運送契玄により船舶で運送される車䞡若しくは生動物ずずもに乗船するこずを認められた者の生呜又は身䜓が害されるこずによる損害に基づく圓該船舶の船舶所有者等又はその被甚者等に察する債暩をいう。 䞃 䞀単䜍 囜際通貚基金協定第䞉条第䞀項に芏定する特別匕出暩による䞀特別匕出暩に盞圓する金額をいう。 八 受益債務者 圓該責任制限手続における制限債暩に係る債務者で、責任制限手続開始の申立おをした者以倖のものをいう。  この法埋においお、「救助掻動」には、次に掲げる措眮を含み、公務ずしお行う救助掻動を陀くものずする。 侀 沈没し、難砎し、乗り揚げ、若しくは攟棄された船舶又はその船舶䞊の物の匕揚げ、陀去、砎壊又は無害化のための措眮 二 積荷の陀去、砎壊又は無害化のための措眮 侉 前二号に掲げる措眮のほか、制限債暩を生ずべき損害の防止又は軜枛のために執られる措眮 第二章 船舶の所有者等の責任の制限 船舶の所有者等の責任の制限 第䞉条 船舶所有者等又はその被甚者等は、次に掲げる債暩に぀いお、この法埋で定めるずころにより、その責任を制限するこずができる。 侀 船舶䞊で又は船舶の運航に盎接関連しお生ずる人の生呜若しくは身䜓が害されるこずによる損害又は圓該船舶以倖の物の滅倱若しくは損傷による損害に基づく債暩 二 運送品、旅客又は手荷物の運送の遅延による損害に基づく債暩 侉 前二号に掲げる債暩のほか、船舶の運航に盎接関連しお生ずる暩利䟵害による損害に基づく債暩圓該船舶の滅倱又は損傷による損害に基づく債暩及び契玄による債務の䞍履行による損害に基づく債暩を陀く。 四 前条第二項第䞉号に掲げる措眮により生ずる損害に基づく債暩圓該船舶所有者等及びその被甚者等が有する債暩を陀く。 五 前条第二項第䞉号に掲げる措眮に関する債暩圓該船舶所有者等及びその被甚者等が有する債暩䞊びにこれらの者ずの契玄に基づく報酬及び費甚に関する債暩を陀く。  救助者又はその被甚者等は、次に掲げる債暩に぀いお、この法埋で定めるずころにより、その責任を制限するこずができる。 侀 救助掻動に盎接関連しお生ずる人の生呜若しくは身䜓が害されるこずによる損害又は圓該救助者に係る救助船舶以倖の物の滅倱若しくは損傷による損害に基づく債暩 二 前号に掲げる債暩のほか、救助掻動に盎接関連しお生ずる暩利䟵害による損害に基づく債暩圓該救助者に係る救助船舶の滅倱又は損傷による損害に基づく債暩及び契玄による債務の䞍履行による損害に基づく債暩を陀く。 侉 前条第二項第䞉号に掲げる措眮により生ずる損害に基づく債暩圓該救助者及びその被甚者等が有する債暩を陀く。 四 前条第二項第䞉号に掲げる措眮に関する債暩圓該救助者及びその被甚者等が有する債暩䞊びにこれらの者ずの契玄に基づく報酬及び費甚に関する債暩を陀く。  船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等は、前二項の債暩が、自己の故意により、又は損害の発生のおそれがあるこずを認識しながらした自己の無謀な行為によ぀お生じた損害に関するものであるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その責任を制限するこずができない。  船舶所有者等又はその被甚者等は、旅客の損害に関する債暩に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、その責任を制限するこずができない。 第四条 次に掲げる債暩に぀いおは、船舶所有者等及び救助者は、その責任を制限するこずができない。 侀 海難の救助又は共同海損の分担に基づく債暩 二 船舶所有者等の被甚者でその職務が船舶の業務に関するもの又は救助者の被甚者でその職務が救助掻動に関するものの䜿甚者に察しお有する債暩及びこれらの者の生呜又は身䜓が害されるこずによ぀お生じた第䞉者の有する債暩 同䞀の事故から生じた損害に基づく債暩の差匕き 第五条 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等が制限債暩者に察しお同䞀の事故から生じた債暩を有する堎合においおは、この法埋の芏定は、その債暩額を差し匕いた残䜙の制限債暩に぀いお、適甚する。 責任の制限の及ぶ範囲 第六条 船舶所有者等又はその被甚者等がする責任の制限は、船舶ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  救助船舶に係る救助者若しくは圓該救助船舶の船舶所有者等又はこれらの被甚者等がする責任の制限は、救助船舶ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  前項の救助者以倖の救助者又はその被甚者等がする責任の制限は、救助者ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  前䞉項の責任の制限が物の損害に関する債暩のみに぀いおするものであるずきは、その責任の制限は、前䞉項の芏定にかかわらず、人の損害に関する債暩に及ばない。 責任の限床額等 第䞃条 前条第䞀項又は第二項に芏定する責任の制限の堎合における責任の限床額は、次のずおりずする。 侀 責任を制限しようずする債暩が物の損害に関する債暩のみである堎合においおは、船舶のトン数に応じお、次に定めるずころにより算出した金額。 ただし、癟トンに満たない朚船に぀いおは、䞀単䜍の五十䞇䞃千䞉癟六十倍の金額ずする。 ã‚€ 二千トン以䞋の船舶にあ぀おは、䞀単䜍の癟五十䞀䞇倍の金額 ロ 二千トンを超える船舶にあ぀おは、むの金額に、二千トンを超え䞉䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の六癟四倍を、䞉䞇トンを超え䞃䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の四癟五十䞉倍を、䞃䞇トンを超える郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の䞉癟二倍を乗じお埗た金額を加えた金額 二 その他の堎合においおは、船舶のトン数に応じお、次に定めるずころにより算出した金額 ã‚€ 二千トン以䞋の船舶にあ぀おは、䞀単䜍の四癟五十䞉䞇倍の金額 ロ 二千トンを超える船舶にあ぀おは、むの金額に、二千トンを超え䞉䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の千八癟十二倍を、䞉䞇トンを超え䞃䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の千䞉癟五十九倍を、䞃䞇トンを超える郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の九癟六倍を乗じお埗た金額を加えた金額  前項第二号に芏定する堎合においおは、制限債暩の匁枈に充おられる金額のうち、その金額に同項第䞀号に掲げる金額癟トンに満たない朚船に぀いおは、同号むの金額の同項第二号に掲げる金額に察する割合を乗じお埗た金額に盞圓する郚分は物の損害に関する債暩の匁枈に、その䜙の郚分は人の損害に関する債暩の匁枈に、それぞれ充おられるものずする。 ただし、埌者の郚分が人の損害に関する債暩を匁枈するに足りないずきは、前者の郚分は、その匁枈されない残額ず物の損害に関する債暩の額ずの割合に応じおこれらの債暩の匁枈に充おられるものずする。  前条第䞉項に芏定する責任の制限の堎合における責任の限床額は、次のずおりずする。 侀 責任を制限しようずする債暩が物の損害に関する債暩のみである堎合においおは、䞀単䜍の癟五十䞀䞇倍の金額 二 その他の堎合においおは、䞀単䜍の四癟五十䞉䞇倍の金額  第二項の芏定は、前項第二号に芏定する堎合に぀いお準甚する。  制限債暩者は、その制限債暩の額の割合に応じお匁枈を受ける。 船舶のトン数の算定 第八条 前条第䞀項及び第二項の船舶のトン数は、船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号第四条第二項の芏定の䟋により算定した数倀にトンを付しお衚したものずする。 第䞉章 責任制限手続 第䞀節 通則 責任制限事件の管蜄 第九条 責任制限事件は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第六条第䞀項に芏定する責任の制限の堎合においお船舶が船籍を有するずき、又は同条第二項に芏定する責任の制限の堎合においお救助船舶が船籍を有するずき。 船籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 第六条第䞀項に芏定する責任の制限の堎合においお船舶が船籍を有しないずき、又は同条第二項に芏定する責任の制限の堎合においお救助船舶が船籍を有しないずき。 申立人の普通裁刀籍の所圚地、事故発生地、事故埌に圓該船舶が最初に到達した地又は制限債暩物の損害に関する債暩のみに぀いおの責任制限手続にあ぀おは人の損害に関する債暩を陀く。以䞋この章においお同じ。に基づき申立人の財産に察しお差抌え若しくは仮差抌えの執行がされた地を管蜄する地方裁刀所 侉 第六条第䞉項に芏定する責任の制限のずき。 申立人の普通裁刀籍の所圚地、事故発生地又は制限債暩に基づき申立人の財産に察しお差抌え若しくは仮差抌えの執行がされた地を管蜄する地方裁刀所 責任制限事件の移送 第十条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、責任制限事件を他の管蜄裁刀所、制限債暩者の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は同䞀の事故から生じた他の責任制限事件若しくは船舶油濁等損害賠償保障法昭和五十幎法埋第九十五号の芏定による責任制限事件の係属する裁刀所に移送するこずができる。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞀条 特別の定めがある堎合を陀いお、責任制限手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項第䞀号䞭「第五十四条第䞀項ただし曞の蚱可を埗お蚎蚟代理人ずなったものを陀く」ずあるのは「匁護士に限る」ず、同項第二号䞭「第二条」ずあるのは「第九条においお準甚する同法第二条」ず読み替えるものずする。 任意的口頭匁論及び職暩調査 第十二条 責任制限手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、責任制限事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 抗告 第十䞉条 責任制限手続に関する裁刀に察しおは、この法埋に特別の芏定がある堎合に限り、その裁刀に぀き利害関係を有する者は、即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があ぀た堎合においおは、その公告があ぀た日から起算しお䞀月ずする。 公告 第十四条 この法埋の芏定によ぀おする公告は、官報及び裁刀所の指定する新聞玙に掲茉しおする。  公告は、最終の掲茉があ぀た日の翌日に、その効力を生ずる。 公告及び送達をする堎合 第十五条 この法埋の芏定によ぀お公告及び送達をしなければならない堎合には、送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。 この堎合においおは、公告は、䞀切の関係人に察する送達の効力を有する。 最高裁刀所芏則 第十六条 この法埋に定めるもののほか、責任制限手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二節 責任制限手続開始の申立お 手続開始の申立お 第十䞃条 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等は、その責任を制限するため、責任制限手続開始の申立おをするこずができる。  船舶共有者は、各自責任制限手続開始の申立おをするこずができる。 疎明等 第十八条 責任制限手続開始の申立おをするずきは、制限債暩に係る事故を特定するために必芁な事実及び制限債暩事故発生埌の利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩を陀く。第二十五条第二号においお同じ。の額が第䞃条第䞀項又は第䞉項に芏定する責任の限床額以䞋「責任限床額」ずいう。を超えるこずを疎明し、か぀、知れおいる制限債暩者の氏名又は名称及び䜏所を届け出なければならない。 䟛蚗呜什 第十九条 裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを盞圓ず認めるずきは、その申立おをした者以䞋「申立人」ずいう。に察しお、䞀月を超えない䞀定の期間内に、裁刀所の定める責任限床額に盞圓する金銭及びこれに察する事故発生の日から䟛蚗の日次条第䞀項の芏定により䟛蚗委蚗契玄を締結する堎合にあ぀おは、同項の芏定による届出の日。次項においお同じ。たで事故発生の日における法定利率により算定した金銭を裁刀所の指定する䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を届け出るべきこずを呜じなければならない。  前項の責任限床額に盞圓する金銭は、䟛蚗の日においお公衚されおいる最終の䞀単䜍の額により算定するものずする。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 䟛蚗委蚗契玄 第二十条 申立人が、裁刀所の蚱可を埗お䟛蚗委蚗契玄を締結し、前条第䞀項の芏定による決定においお定められた期間内にその旚を裁刀所に届け出た堎合においおは、圓該契玄に係る䞀定の額の金銭は、その期間内に䟛蚗するこずを芁しない。  䟛蚗委蚗契玄は、責任制限手続開始の決定があ぀た堎合においお、受蚗者が申立人のために䞀定の額の金銭及びこれに察する責任制限手続開始の決定の日から䟛蚗の日たで䟛蚗金に付される利息の利率ず同䞀の率により算定した金銭を前条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗をするこずを玄する契玄ずする。  䟛蚗委蚗契玄は、第䞀項の芏定による届出があ぀た埌は、裁刀所の蚱可を埗なければ、倉曎又は解陀をするこずができない。  銀行その他の政什で定める者でなければ、䟛蚗委蚗契玄の受蚗者以䞋単に「受蚗者」ずいう。ずなるこずができない。 受蚗者の䟛蚗 第二十䞀条 前条第䞀項の芏定による届出がされた堎合においおは、受蚗者は、裁刀所の定める日次条第䞀項においお「指定日」ずいう。たでに䟛蚗委蚗契玄に埓぀お䟛蚗し、か぀、その旚を裁刀所に届け出なければならない。  前項の芏定により受蚗者がした䟛蚗は、申立人が䟛蚗者ずしおした䟛蚗ずみなす。 受蚗者が䟛蚗しなか぀た堎合の矩務等 第二十二条 前条第䞀項の芏定による䟛蚗をしなか぀た堎合においおは、受蚗者は、䟛蚗に代えお、指定日においお䟛蚗すべき金銭及びこれに察する指定日の翌日から支払の日たで指定日の翌日における法定利率により算定した金銭を管理人に支払う矩務を負う。  受蚗者が前項の矩務を履行しなか぀た堎合においおは、裁刀所は、管理人の申立おにより、その受蚗者に察しお、同項の芏定により支払うべき額の金銭を管理人に支払うべきこずを呜じなければならない。  前項の芏定による決定は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  第二項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  管理人は、第䞀項の芏定により受蚗者から金銭の支払を受けたずきは、盎ちに、これを第十九条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を裁刀所に報告しなければならない。  前項の芏定により管理人がした䟛蚗は、申立人が䟛蚗者ずしおした䟛蚗ずみなす。 他の手続の䞭止呜什等 第二十䞉条 責任制限手続開始の申立おがあ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所は、申立人又は受益債務者の申立おにより、責任制限手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、制限債暩に基づく申立人又は受益債務者の財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分又は担保暩の実行の手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。 华䞋 第二十四条 申立人が砎産者であるずきは、裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを华䞋しなければならない。 棄华 第二十五条 次の堎合においおは、裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを棄华しなければならない。 侀 手続の費甚の予玍がないずき。 二 制限債暩の額が責任限床額を超えないこずが明らかなずき。 侉 申立人が第十九条第䞀項の芏定による決定に埓わないずき。 第䞉節 責任制限手続開始の決定 責任制限手続の効力発生の時 第二十六条 責任制限手続は、その開始の決定の時から、効力を生ずる。 開始決定ず同時に定めるべき事項 第二十䞃条 裁刀所は、責任制限手続開始の決定ず同時に、管理人を遞任し、か぀、次の事項を定めなければならない。 侀 制限債暩の届出期間。 ただし、その期間は、決定の日から䞀月以䞊四月以䞋でなければならない。 二 制限債暩の調査期日。 ただし、その期日ず届出期間の末日ずの間には、䞀週間以䞊二月以䞋の期間がなければならない。 開始の公告等 第二十八条 裁刀所は、責任制限手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次の事項を公告しなければならない。 侀 責任制限手続開始決定の幎月日時及び䞻文 二 第十九条第䞀項の芏定による決定に基づき䟛蚗された金銭又は第二十条第䞀項の䟛蚗委蚗契玄に係る䞀定の金銭の総額 侉 管理人の氏名及び䜏所 四 申立人及び知れおいる受益債務者の氏名又は名称䞊びにこれらの者ず事故に係る船舶、救助船舶又は救助者ずの関係 五 制限債暩の届出期間及び調査期日 六 申立人又は受益債務者に察する制限債暩をその届出期間内に届け出るべき旚の催告  前項に芏定する堎合には、裁刀所曞蚘官は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、同項各号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を䜜成し、これを裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に備えられたファむル次項䞊びに第䞉十䞀条第二項及び第䞉項においお単に「ファむル」ずいう。に蚘録しなければならない。  管理人、申立人䞊びに知れおいる制限債暩者及び受益債務者には、前項の芏定によりファむルに蚘録された電磁的蚘録を送達しなければならない。  前䞉項の芏定は、第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、制限債暩の調査期日の倉曎に぀いおは、公告するこずを芁しない。 抗告 第二十九条 責任制限手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二十䞉条の芏定は、責任制限手続開始の申立おを华䞋し、又は棄华する決定に察しお即時抗告があ぀た堎合に぀いお準甚する。 第䞉十条 責任制限手続開始の決定に察し前条第䞀項の即時抗告があ぀た堎合においお、第十九条第䞀項の芏定による決定においお定められた責任限床額又は事故発生の日を䞍圓ず認めるずきは、裁刀所は、申立人に察しお、二週間を超えない䞀定の期間内に、増加すべき責任限床額に盞圓する金銭及びこれに察する事故発生の日から䟛蚗の日次項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定により䟛蚗委蚗契玄を締結する堎合にあ぀おは、同項の芏定による届出の日たで事故発生の日における法定利率により算定した金銭又は増加すべき第十九条第䞀項に芏定する法定利率により算定した金銭を䟛蚗し、か぀、その旚を責任制限裁刀所に届け出るべきこずを呜じなければならない。  第十九条第二項及び第二十条から第二十二条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十九条第二項䞭「䟛蚗の日」ずあるのは、「第䞉十条第䞀項の䟛蚗の日」ず読み替えるものずする。 開始決定を取り消す決定の公告等 第䞉十䞀条 責任制限手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、裁刀所曞蚘官は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、同項の芏定による公告に係る事項を蚘録した電磁的蚘録を䜜成し、これをファむルに蚘録しなければならない。  管理人、申立人䞊びに知れおいる制限債暩者及び受益債務者には、前項の芏定によりファむルに蚘録された電磁的蚘録を送達しなければならない。 開始決定が取り消された堎合における䟛蚗金の取戻しの制限 第䞉十二条 申立人は、前条第䞀項の決定が確定した日から起算しお䞀月を経過した埌でなければ、次条に芏定する基金ずしお䟛蚗された金銭を取り戻し、又はその取戻請求暩を凊分するこずができない。 手続開始の効果 第䞉十䞉条 責任制限手続が開始されたずきは、制限債暩者は、この法埋で定めるずころにより、第十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の芏定による決定に基づき䟛蚗された金銭、第二十䞀条第䞀項又は第二十二条第五項第䞉十条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により䟛蚗される金銭及び第九十四条第䞀項の芏定により䟛蚗される金銭䞊びに䟛蚗されたこれらの金銭に付される利息以䞋「基金」ずいう。から支払を受けるこずができる。 この堎合においおは、制限債暩者は、基金以倖の申立人の財産又は受益債務者の財産に察しおその暩利を行䜿するこずができない。 第䞉十四条 責任制限手続が開始されたずきは、制限債暩者は、制限債暩をも぀お申立人又は受益債務者の債暩ず盞殺するこずができない。 匷制執行に察する異議の蚎え 第䞉十五条 申立人又は受益債務者は、第䞉十䞉条埌段の事由を䞻匵しお制限債暩に基づく匷制執行の䞍蚱を求めるには、匷制執行に察する異議の蚎えを提起しなければならない。  請求異議の蚎えに関する民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の芏定は、前項の蚎えに぀いお準甚する。 担保暩実行に察する異議の蚎え 第䞉十六条 申立人又は受益債務者は、第䞉十䞉条埌段の事由を䞻匵しお制限債暩に基づく担保暩の実行の䞍蚱を求めるには、担保暩の実行に察する異議の蚎えを提起しなければならない。  前項の蚎えは、被告の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する裁刀所又はこの裁刀所がないずきは、担保暩の目的である財産の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に専属する。  民事執行法第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定は、第䞀項の蚎えに぀いお準甚する。 第四節 責任制限手続の拡匵 手続拡匵の申立お 第䞉十䞃条 物の損害に関する債暩のみに぀いお責任制限手続が開始された堎合においおは、申立人又は受益債務者は、人の損害に関する債暩に぀いお責任を制限するため、責任制限手続拡匵の申立おをするこずができる。 ただし、制限債暩の調査期日が開始された埌は、この限りでない。  第十八条から第二十五条たでの芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 手続拡匵の決定 第䞉十八条 責任制限手続を拡匵する決定においおは、責任制限手続が人の損害に関する債暩に぀いおも効力を及がす旚を定めるものずする。  前節第二十䞃条䞭管理人の遞任に関する郚分を陀く。の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 受益債務者を申立人ずみなす堎合 第䞉十九条 前条第䞀項の決定があ぀たずきは、第八十二条から第八十四条たで、第九十条から第九十二条たで及び第九十四条の芏定の適甚に぀いおは、責任制限手続拡匵の申立おをした受益債務者は、申立人ずみなす。 第五節 管理人 暩限 第四十条 管理人は、制限債暩の調査期日における意芋の陳述、配圓その他この法埋で定める職務を行う暩限を有する。  前項の職務を行うため、管理人は、申立人又は受益債務者に察しお、必芁な事項の報告又は垳簿その他の曞類の提出を求めるこずができる。 監督 第四十䞀条 管理人は、裁刀所が監督する。 泚意矩務 第四十二条 管理人は、善良な管理者の泚意をも぀おその職務を行わなければならない。 管理人代理 第四十䞉条 管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で管理人代理を遞任するこずができる。  前項の芏定による管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 報酬等 第四十四条 管理人は、責任制限手続のため必芁な費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 解任 第四十五条 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、又は職暩で、管理人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その管理人を審尋しなければならない。 蚈算の報告矩務 第四十六条 管理人の任務が終了した堎合においおは、管理人又はその盞続人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。 第六節 責任制限手続ぞの参加 参加 第四十䞃条 制限債暩者は、その有する制限債暩利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩に぀いおは、制限債暩の調査期日の開始の日たでに生じたものに限る。以䞋この章においお同じ。をも぀お責任制限手続に参加するこずができる。  制限債暩を匁枈した申立人又は受益債務者は、匁枈の限床においおその制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。  制限債暩に぀き、将来、制限債暩者に代䜍し、又は申立人若しくは受益債務者に察しお求償暩を有するこずずなる者は、その制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。 ただし、制限債暩者が責任制限手続に参加した堎合における圓該参加に係る制限債暩に぀いおは、この限りでない。  申立人又は受益債務者は、制限債暩に基づき倖囜においお匷制執行をされるおそれがあるずきは、その匷制執行により支払をすべき制限債暩の額に぀いおその制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。  前各項の芏定により責任制限手続に参加しようずする者は、制限債暩の内容その他の最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。  第四項の芏定により責任制限手続に参加しようずする者が前項の芏定による届出をするずきは、倖囜においお匷制執行をされるおそれがあるこずを疎明しなければならない。 制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖の者が党郚矩務を負う堎合 第四十八条 制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖に党郚の履行をする矩務を負う者がある堎合においお、その者のためにも責任制限手続が開始され、又は拡匵されたずきは、制限債暩者は、責任制限手続開始の時又は責任制限手続拡匵の時に有する制限債暩の党額に぀き、各責任制限手続においおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖に党郚の履行をする矩務を負う者がある堎合においお、その者のために船舶油濁等損害賠償保障法の芏定により責任制限手続が開始され、又は拡匵されたずきにおける同法第二条第十䞉号に芏定する船舶油濁等損害に基づく債暩制限債暩に該圓するものに限る。に぀いお準甚する。 金銭を目的ずしない債暩等 第四十九条 債暩の目的が、金銭でないずき、又は金銭であ぀おその額が䞍確定であるずき、若しくは倖囜の通貚をも぀お定められたものであるずきは、その債暩の額は、責任制限手続開始の時又は責任制限手続拡匵の時における評䟡額による。 届出の期間 第五十条 第四十䞃条第五項の芏定による届出は、第二十䞃条第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により裁刀所が定めた届出期間内にしなければならない。  第四十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定により責任制限手続に参加するこずのできる者が、その責めに垰するこずのできない事由によ぀お届出期間内に届出をするこずができなか぀たずきは、その者は、前項の芏定にかかわらず、届出期間が経過した埌においおも、届出をするこずができる。 ただし、制限債暩の調査期日が終了した埌は、この限りでない。 倉曎の届出等 第五十䞀条 責任制限手続に参加した者は、その届け出た事項に倉曎が生じたずき、又は届け出た事項を倉曎しようずするずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。  前条の芏定は、他の制限債暩者の利益を害すべき倉曎の届出をする堎合に぀いお準甚する。  第四十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により責任制限手続に参加した者は、制限債暩者に代䜍し、申立人若しくは受益債務者に察しお求償暩を取埗し、又は制限債暩に぀き支払をしたずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、届出の原因ずな぀た事実を蚌明しなければならない。 手続に参加した者の地䜍の承継 第五十二条 責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩を取埗した者は、その参加した者の地䜍を承継するこずができる。  前項の芏定により承継しようずする者は、取埗した債暩その他の最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、圓該債暩を取埗したこずを蚌明しなければならない。  前二項の芏定は、第四十䞃条第䞀項の芏定により責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩を匁枈した申立人又は受益債務者に぀いお準甚する。 届出の华䞋 第五十䞉条 裁刀所は、この節の芏定によ぀おする届出が第四十䞃条第五項若しくは第六項、第五十条第五十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条第䞉項又は前条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反するずきは、その届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 時効の完成猶予 第五十四条 責任制限手続ぞの参加がある堎合には、責任制限手続ぞの参加が終了する責任制限手続終結の決定によらないで責任制限手続ぞの参加が終了した堎合にあ぀おは、その終了の時から六月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 知れた制限債暩者の届出矩務等 第五十五条 申立人及び受益債務者は、第十八条第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出た制限債暩者以倖の制限債暩者で、ただ責任制限手続に参加しおいないものの氏名又は名称及び䜏所を知぀たずきは、盎ちに、これを裁刀所に届け出なければならない。 ただし、制限債暩の調査期日が終了した埌に知぀たずきは、この限りでない。  第二十八条第䞉項及び第四項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前項の芏定による届出に係る制限債暩者に぀いお準甚する。 配圓の前払の蚱可 第五十六条 第四十䞃条第䞀項の芏定により責任制限手続に参加した者の著しい損害を避けるため緊急の必芁があるずきは、裁刀所は、圓該参加した者の届出に係る債暩が確定する前においおも、管理人の申立おにより、又は職暩で、管理人に察しお、制限債暩に察する配圓の䞀郚ずしお基金から盞圓の金額を支払うこずを呜ずるこずができる。  管理人は、前項に芏定する制限債暩者から同項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちに、その旚を裁刀所に報告し、なお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その理由を裁刀所に報告しなければならない。 第䞃節 制限債暩の調査及び確定 制限債暩の調査 第五十䞃条 制限債暩の調査期日においおは、届出のあ぀た債暩に぀いお、制限債暩であるかどうか、䞊びに制限債暩であるずきは、その内容及び人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別を調査する。 関係人の出頭 第五十八条 申立人、受益債務者及び責任制限手続に参加した者䞊びにこれらの代理人は、制限債暩の調査期日に出頭しお、届出のあ぀た債暩に぀いお異議を述べるこずができる。 管理人の出頭 第五十九条 制限債暩の調査は、管理人の出頭がなければするこずができない。 映像等の送受信による通話の方法による制限債暩の調査期日 第五十九条の二 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所䞊びに管理人及び第五十八条に芏定する者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お、制限債暩の調査期日における手続を行うこずができる。  前項の期日に出頭しないでその手続に関䞎した管理人及び第五十八条に芏定する者は、その期日に出頭したものずみなす。 異議のない制限債暩の確定 第六十条 制限債暩の調査期日においお管理人及び第五十八条に掲げる者の異議がなか぀たずきは、制限債暩であるこず及びその内容䞊びに人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別は、確定する。 査定の裁刀 第六十䞀条 裁刀所は、異議のあ぀た債暩に぀いお、査定の裁刀をしなければならない。  査定の裁刀においおは、圓該債暩が、制限債暩でないずきはその旚を、制限債暩であるずきはその内容及び人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別を定める。  査定の裁刀は、圓該債暩を届け出た者及びその債暩に぀いお異議を述べた者に送達する。 管理人の調査等 第六十二条 裁刀所は、査定の裁刀をするに圓たり、管理人に察しお、必芁な事項に぀いお調査を呜じ、又は意芋を求めるこずができる。 査定の裁刀に察する異議の蚎え 第六十䞉条 査定の裁刀に䞍服がある者管理人を陀く。は、決定の送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、これを提起する者が、異議のあ぀た債暩を届け出た者であるずきは異議を述べた者を、異議を述べた者であるずきは異議のあ぀た債暩を届け出た者を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えは、責任制限裁刀所の管蜄に専属し、口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ、開始するこずができない。  同䞀の債暩に関し数個の蚎えが同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、査定の裁刀を認可し、又は倉曎する。 蚎蚟手続の䞭止 第六十四条 第四十䞃条第五項の芏定により制限債暩の届出がされた堎合においお、圓該債暩に関する債暩者及び申立人又は受益債務者間の蚎蚟以䞋「手続倖蚎蚟」ずいう。が係属するずきは、裁刀所は、原告の申立おにより、その蚎蚟手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、原告の申立おにより、前項の芏定による䞭止の決定を取り消すこずができる。 手続倖蚎蚟の管蜄の拡匵 第六十五条 査定の裁刀に察する異議の蚎えが係属するずきは、その蚎えに係る債暩を有する者及び申立人又は受益債務者間の圓該債暩に関する蚎えは、責任制限裁刀所に提起するこずができる。 移送 第六十六条 査定の裁刀に察する異議の蚎えが係属する堎合においお、その蚎えに係る債暩に関する手続倖蚎蚟が他の第䞀審裁刀所に係属するずきは、責任制限裁刀所は、申立おにより、その移送を求めるこずができる。  前項の芏定による決定があ぀たずきは、移送を求められた裁刀所は、手続倖蚎蚟を責任制限裁刀所に移送しなければならない。  前項の芏定による移送は、蚎蚟手続が䞭断又は䞭止䞭でもするこずができる。 䜵合 第六十䞃条 責任制限裁刀所に査定の裁刀に察する異議の蚎えず手続倖蚎蚟ずが係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 第八節 配圓 配圓 第六十八条 基金は、第九十二条第五項第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により支匁されるものを陀き、配圓に充おる。 配圓の時期 第六十九条 管理人は、制限債暩の調査期日が終了した埌、遅滞なく、配圓を行わなければならない。  制限債暩の調査期日においお異議があ぀たずきは、管理人は、査定の裁刀に察する異議の蚎えの出蚎期間を経過した埌でなければ、配圓を行うこずができない。 ただし、裁刀所の蚱可を埗たずきは、この限りでない。 配圓衚 第䞃十条 管理人は、配圓を行おうずするずきは、配圓衚を䜜り、裁刀所の認可を埗なければならない。  配圓衚は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。  配圓衚には、配圓に加えるべき制限債暩者の氏名、配圓に加えるべき制限債暩の額、配圓するこずのできる金銭の額、配圓率その他の最高裁刀所芏則で定める事項を人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別に埓぀お蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 配圓衚の認可の公告 第䞃十䞀条 裁刀所は、配圓衚を認可したずきは、その旚を公告しなければならない。 配圓衚に察する異議 第䞃十二条 配圓衚に蚘茉され、又は蚘録された事項に䞍服がある者は、前条の芏定による公告の日から二週間の䞍倉期間内に、裁刀所に察しお、異議を申し立おるこずができる。  裁刀所は、異議が盞圓であるず認めるずきは、管理人に察しお、配圓衚の曎正を呜じなければならない。  異議に぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 配圓の保留の申出 第䞃十䞉条 責任制限手続に参加した者は、配圓衚に察する異議申立期間の経過前に、管理人に察しお、届出に係る自己の債暩に぀き手続倖蚎蚟が係属しおいるこず又は圓該債暩に基づく匷制執行若しくは担保暩の実行がされおいるこずを蚌明しお、配圓の保留の申出をするこずができる。 配圓の保留 第䞃十四条 管理人は、次に掲げる債暩に぀いおは、配圓を保留しなければならない。 侀 前条の芏定により配圓の保留の申出がされた債暩 二 第四十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩で、第五十䞀条第䞉項の芏定による届出がないもの 侉 責任制限手続においおただ確定しおいない債暩で、前二号に掲げるもの以倖のもの 費甚等の保留呜什 第䞃十五条 第九十二条第䞀項若しくは第九十䞉条第二項又は同条第䞀項の芏定により立お替えられ、又は支匁されるこずずなる費甚等及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の報酬で、その額が明らかでないものがあるずきは、裁刀所は、管理人に察しお、基金に぀き盞圓額の保留をするこずを呜じなければならない。  裁刀所は、前項の芏定による決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。 配圓の効果 第䞃十六条 責任制限手続に参加した者がその配圓額に぀き䟛蚗に関する法什の芏定により基金から支払を受けるこずができるこずずな぀たずきは、申立人及び受益債務者は、責任制限手続倖においおは、圓該参加した者に察する配圓に係る債暩に぀いお、その責任を免れる。 手続からの陀斥 第䞃十䞃条 届出に係る債暩が手続倖蚎蚟においお制限債暩でないこずに確定したずきは、圓該債暩は、責任制限手続から陀斥される。 保留された配圓の実斜 第䞃十八条 第䞃十四条各号に掲げる債暩に぀いお、次に掲げる事由が生じたずきは、管理人は、遅滞なく、配圓を実斜しなければならない。 侀 第䞃十四条第䞀号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定し、か぀、保留の申出をした者が配圓を行うべきこずを求めたずき。 二 第䞃十四条第二号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定し、か぀、第五十䞀条第䞉項の芏定による届出があ぀たずき。 侉 第䞃十四条第䞉号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定したずき。 远加配圓 第䞃十九条 基金に新たに配圓に充おるこずができる郚分が生じたずきは、管理人は、曎に配圓を行わなければならない。  管理人は、裁刀所の蚱可を埗お、䞀時前項の配圓を行わないこずができる。 手続の終結 第八十条 配圓が終了したずきは、裁刀所は、責任制限手続終結の決定をし、か぀、その旚を公告しなければならない。 損害賠償 第八十䞀条 申立人又は受益債務者が第十八条第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十五条第䞀項に芏定する届出矩務に違反した堎合においお、責任制限手続終結の決定があ぀たずきは、これらの者は、その矩務に違反したこずにより生じた損害を賠償する責めに任ずる。 第九節 責任制限手続の廃止 手続の廃止 第八十二条 次の堎合においおは、裁刀所は、申立おにより、又は職暩で、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお制限債暩者を著しく害するおそれがあるずきは、この限りでない。 侀 第二十二条第二項第䞉十条第二項及び第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に基づき受蚗者から金銭の支払を受けるこずができないこずを管理人が蚌明したずき。 二 申立人が第䞉十条第䞀項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に埓わないずき。 侉 申立人が第九十䞀条埌段の芏定による決定に埓わないずき。 第八十䞉条 申立人は、知れおいる受益債務者及び責任制限手続に参加した者の党員の同意を埗お、責任制限手続廃止の申立おをするこずができる。  前項の申立おがあ぀たずきは、裁刀所は、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 第八十四条 申立人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、責任制限手続を続行するこずが砎産債暩者を著しく害するおそれがあるずきは、裁刀所は、砎産管財人の申立おにより、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 ただし、配圓衚の認可の公告があ぀たずき、又は砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十五条第䞀項に芏定する最埌配圓、同法第二癟四条第䞀項に芏定する簡易配圓、同法第二癟八条第䞀項に芏定する同意配圓若しくは同法第二癟九条第䞀項に芏定する䞭間配圓の蚱可があ぀たずきは、この限りでない。 廃止の公告等 第八十五条 裁刀所は、責任制限手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  第䞉十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 抗告 第八十六条 責任制限手続廃止の申立おを华䞋し、又は棄华する決定及び責任制限手続廃止の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 廃止決定の取消しの公告等 第八十䞃条 責任制限手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞉十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 廃止決定の発効 第八十八条 責任制限手続廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。 廃止決定が確定した堎合における䟛蚗金の取戻しの制限 第八十九条 第䞉十二条の芏定は、責任制限手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第十節 費甚 費甚負担の原則 第九十条 第九十䞉条第䞀項又は第二項に芏定するものを陀き、責任制限手続のため必芁な費甚及び管理人の報酬以䞋この節においお「費甚等」ずいう。は、申立人の負担ずする。 予玍矩務 第九十䞀条 申立人は、責任制限手続開始の申立おをするずきは、費甚等ずしお裁刀所が定める金額を予玍しなければならない。 予玍した費甚等が䞍足する堎合においお、裁刀所がその䞍足する費甚等の予玍を呜じたずきも、同様ずする。 申立人が予玍呜什に埓わない堎合における費甚等の立替え等 第九十二条 第八十二条第䞉号に該圓する堎合においお、同条ただし曞に芏定する事由があるずきは、費甚等は、基金から立お替える。  前項の芏定により立お替えた費甚等に぀いおは、管理人が、申立人から取り立おるものずする。  前項の堎合においおは、裁刀所は、管理人の申立おにより、申立人に察しお、第䞀項の芏定により立お替えた費甚等の額ず同額の金銭を管理人に支払うべきこずを呜じなければならない。  第二十二条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。  第二項の芏定により取り立おるべき費甚等の取立おが䞍胜であるずきは、圓該費甚等は、基金から支匁する。 管理人の蚎蚟の远行の費甚等 第九十䞉条 管理人が査定の裁刀に察する異議の蚎えを远行するために必芁な費甚等及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の報酬は、次項に芏定する費甚を陀き、基金から支匁する。  管理人が査定の裁刀に察する異議の蚎えを远行するために必芁な費甚のうち蚎蚟費甚ずなるものは、基金から立お替える。  査定の裁刀に察する異議の蚎えに぀いおの刀決においお管理人の負担ずされた蚎蚟費甚は、基金から支匁する。  裁刀所は、管理人の申立おにより、第䞀項の費甚等及び報酬の額を定める。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 管理人が取り立おた費甚等及び蚎蚟費甚の䟛蚗 第九十四条 第九十二条第䞀項又は前条第二項の芏定により立お替えた費甚等又は蚎蚟費甚を管理人が取り立おたずきは、これを申立人のために基金ずしお䟛蚗しなければならない。  第二十二条第六項の芏定は前項の芏定により管理人がした䟛蚗に぀いお、第九十二条第五項の芏定は管理人が取り立おるべき前項の蚎蚟費甚の取立おが䞍胜である堎合に぀いお準甚する。 第四章 補則 船舶先取特暩 第九十五条 制限債暩者は、その制限債暩物の損害に関する債暩に限る。に関し、事故に係る船舶及びその属具に぀いお先取特暩を有する。  前項の先取特暩は、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第八癟四十二条第五号の先取特暩に次ぐ。  商法第八癟四十䞉条第二項本文、第八癟四十四条から第八癟四十六条たで及び第八癟四十八条第䞀項の芏定は、第䞀項の先取特暩に぀いお準甚する。  第䞀項の先取特暩が消滅する前に責任制限手続開始の決定があ぀た堎合においお、その決定を取り消す決定又は責任制限手続廃止の決定が確定したずきは、前項においお準甚する商法第八癟四十六条の芏定にかかわらず、第䞀項の先取特暩は、その確定埌䞀幎を経過した時に消滅する。 締玄囜である倖囜における制限基金の圢成の効果 第九十六条 千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄を改正する千九癟九十六幎の議定曞の締玄囜である倖囜においお同議定曞によ぀お改正された千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄以䞋「海事債暩責任制限条玄」ずいう。に定める制限基金が圢成された堎合においおは、圓該基金から支払を受けるこずができる制限債暩に぀いおは、その制限債暩者は、制限基金以倖の船舶所有者等の財産若しくは救助者の財産又は被甚者等の財産に察しおその暩利を行䜿するこずができない。  第䞉十四条から第䞉十六条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第九十䞃条 削陀 船舶の管理人等に察するこの法埋の適甚 第九十八条 この法埋は、海事債暩責任制限条玄第䞀条第二項に芏定する船舶の管理人及び船舶の運航者䞊びに法人であるこれらの者の無限責任瀟員に぀いお船舶所有者等ず同様に、同項に芏定する船舶の管理人又は船舶の運航者の被甚者その他の者でその者の行為に぀きこれらの者が責めに任ずべきものに぀いお被甚者等ず同様に、適甚する。  この法埋は、制限債暩に぀き匁枈の責めに任ずるこずによ぀お生ずる損害をおん補する保険契玄の保険者に぀いお、被保険者ず同様に適甚する。 第五章 眰則 第九十九条 管理人又は管理人代理がその職務に関し賄賂を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の堎合においお、収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第癟条 前条第䞀項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞀条 第四十条第二項の芏定による報告又は曞類の提出を求められお、報告をせず、若しくは曞類の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の曞類の提出をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、海䞊航行船舶の所有者の責任の制限に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に発生した事故により生じた損害に基づく債暩に぀いおは適甚せず、この法埋の斜行前に生じた債暩及びこの法埋の斜行前に発生した事故によりこの法埋の斜行埌に生じた損害に基づく債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、責任条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞉月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄を改正する千九癟九十六幎の議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおの責任の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十䞃幎六月八日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおの責任の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五十条及び第五十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十条 附則第十六条に芏定する堎合における前条の芏定による改正前の船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第九十五条第䞀項の先取特暩の効力及び順䜍に぀いおは、前条の芏定による改正埌の船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第九十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、二千䞀幎の燃料油による汚染損害に぀いおの民事責任に関する囜際条玄及び二千䞃幎の難砎物の陀去に関するナむロビ囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 94, "Year": 50, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "昭和五十幎法埋第九十四号", "category_id": 46 }
公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条の二 第二章 公益法人の認定等 第䞀節 公益法人の認定 第四条―第十䞉条 第二節 公益法人の事業掻動等 第䞀欟 公益目的事業の実斜等 第十四条―第十䞃条 第二欟 公益目的事業財産 第十八条 第䞉欟 公益法人の蚈算等の特則 第十九条―第二十䞉条 第四欟 合䜵等 第二十四条―第二十六条 第䞉節 公益法人の監督 第二十䞃条―第䞉十䞀条 第䞉章 公益認定等委員䌚及び郜道府県に眮かれる合議制の機関 第䞀節 公益認定等委員䌚 第䞀欟 蚭眮及び組織 第䞉十二条―第四十二条 第二欟 諮問等 第四十䞉条―第四十六条 第䞉欟 雑則 第四十䞃条―第四十九条 第二節 郜道府県に眮かれる合議制の機関 第五十条―第五十五条 第四章 雑則 第五十六条―第六十䞀条 第五章 眰則 第六十二条―第六十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、民間の団䜓が自発的に行う公益を目的ずする事業の実斜が公益の増進のために重芁ずなっおいるこずにかんがみ、圓該事業を適正に実斜し埗る公益法人を認定する制床を蚭けるずずもに、公益法人による圓該事業の適正な実斜を確保するための措眮等を定め、もっお公益の増進及び掻力ある瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 公益瀟団法人 第四条の認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。 二 公益財団法人 第四条の認定を受けた䞀般財団法人をいう。 侉 公益法人 公益瀟団法人又は公益財団法人をいう。 四 公益目的事業 孊術、技芞、慈善その他の公益に関する別衚各号に掲げる皮類の事業であっお、䞍特定か぀倚数の者の利益の増進に寄䞎するものをいう。 行政庁 第䞉条 この法埋における行政庁は、次の各号に掲げる公益法人の区分に応じ、圓該各号に定める内閣総理倧臣又は郜道府県知事ずする。 侀 次に掲げる公益法人 内閣総理倧臣 ã‚€ 二以䞊の郜道府県の区域内に事務所を蚭眮するもの ロ 公益目的事業を二以䞊の郜道府県の区域内においお行う旚を定欟で定めるもの ハ 囜の事務又は事業ず密接な関連を有する公益目的事業であっお政什で定めるものを行うもの 二 前号に掲げる公益法人以倖の公益法人 その事務所が所圚する郜道府県の知事 公益法人等の責務 第䞉条の二 公益法人は、公益目的事業の質の向䞊を図るため、運営䜓制の充実を図るずずもに、財務に関する情報の開瀺その他のその運営における透明性の向䞊を図るよう努めなければならない。  囜は、前項の芏定による公益法人の取組を促進するため、必芁な情報の収集及び提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。 第二章 公益法人の認定等 第䞀節 公益法人の認定 公益認定 第四条 公益目的事業を行う䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、行政庁の認定を受けるこずができる。 公益認定の基準 第五条 行政庁は、前条の認定以䞋「公益認定」ずいう。の申請をした䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、圓該法人に぀いお公益認定をするものずする。 侀 公益目的事業を行うこずを䞻たる目的ずするものであるこず。 二 公益目的事業を行うのに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。 侉 その事業を行うに圓たり、瀟員、評議員、理事、監事、䜿甚人その他の政什で定める圓該法人の関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこず。 四 その事業を行うに圓たり、株匏䌚瀟その他の営利事業を営む者又は特定の個人若しくは団䜓の利益を図る掻動を行うものずしお政什で定める者に察し、寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行わないものであるこず。 ただし、公益法人に察し、圓該公益法人が行う公益目的事業のために寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行う堎合は、この限りでない。 五 投機的な取匕、高利の融資その他の事業であっお、公益法人の瀟䌚的信甚を維持する䞊でふさわしくないものずしお政什で定めるもの又は公の秩序若しくは善良の颚俗を害するおそれのある事業を行わないものであるこず。 六 その行う公益目的事業に぀いお、第十四条の芏定による収支の均衡が図られるものであるず芋蟌たれるものであるこず。 䞃 公益目的事業以倖の事業以䞋「収益事業等」ずいう。を行う堎合には、収益事業等を行うこずによっお公益目的事業の実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 八 その事業掻動を行うに圓たり、第十五条に芏定する公益目的事業比率が癟分の五十以䞊ずなるず芋蟌たれるものであるこず。 九 その事業掻動を行うに圓たり、第十六条第二項に芏定する䜿途䞍特定財産額が同条第䞀項の制限を超えないず芋蟌たれるものであるこず。 十 各理事に぀いお、圓該理事及び圓該理事ず特別利害関係䞀方の者が他方の者の配偶者又は䞉芪等以内の芪族である関係その他特別な利害関係ずしお政什で定めるものをいう。第十二号においお同じ。にある理事の合蚈数が理事の総数の䞉分の䞀を超えないものであるこず。 監事に぀いおも、同様ずする。 十䞀 他の同䞀の団䜓公益法人又はこれに準ずるものずしお政什で定めるものを陀く。の理事又は䜿甚人である者その他これに準ずる盞互に密接な関係にあるものずしお政什で定める者である理事の合蚈数が理事の総数の䞉分の䞀を超えないものであるこず。 監事に぀いおも、同様ずする。 十二 各理事に぀いお、監事監事が二人以䞊ある堎合にあっおは、各監事ず特別利害関係を有しないものであるこず。 十䞉 䌚蚈監査人を眮いおいるものであるこず。 ただし、毎事業幎床における圓該法人の収益の額、費甚及び損倱の額その他の政什で定める勘定の額がいずれも政什で定める基準に達しない堎合は、この限りでない。 十四 その理事、監事及び評議員に察する報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお受ける財産䞊の利益及び退職手圓をいう。以䞋同じ。に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、民間事業者の圹員の報酬等及び埓業員の絊䞎、圓該法人の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支絊の基準を定めおいるものであるこず。 十五 理事のうち䞀人以䞊が、圓該法人又はその子法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号。以䞋「䞀般瀟団・財団法人法」ずいう。第二条第四号に芏定する子法人をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の業務執行理事䞀般瀟団・財団法人法第癟十五条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する業務執行理事をいう。以䞋この号においお同じ。又は䜿甚人でなく、か぀、その就任の前十幎間圓該法人又はその子法人の業務執行理事又は䜿甚人であったこずがない者その他これに準ずるものずしお内閣府什で定める者であるこず。 ただし、毎事業幎床における圓該法人の収益の額、費甚及び損倱の額その他の政什で定める勘定の額がいずれも政什で定める基準に達しない堎合は、この限りでない。 十六 監事監事が二人以䞊ある堎合にあっおは、監事のうち䞀人以䞊が、その就任の前十幎間圓該法人又はその子法人の理事又は䜿甚人であったこずがない者その他これに準ずるものずしお内閣府什で定める者であるこず。 十䞃 䞀般瀟団法人にあっおは、次のいずれにも該圓するものであるこず。 ã‚€ 瀟員の資栌の埗喪に関しお、圓該法人の目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをする条件その他の䞍圓な条件を付しおいないものであるこず。 ロ 瀟員総䌚においお行䜿できる議決暩の数、議決暩を行䜿するこずができる事項、議決暩の行䜿の条件その他の瀟員の議決暩に関する定欟の定めがある堎合には、その定めが次のいずれにも該圓するものであるこず。  瀟員の議決暩に関しお、圓該法人の目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをしないものであるこず。  瀟員の議決暩に関しお、瀟員が圓該法人に察しお提䟛した金銭その他の財産の䟡額に応じお異なる取扱いを行わないものであるこず。 ハ 理事䌚を眮いおいるものであるこず。 十八 他の団䜓の意思決定に関䞎するこずができる株匏その他の内閣府什で定める財産を保有しおいないものであるこず。 ただし、圓該財産の保有によっお他の団䜓の事業掻動を実質的に支配するおそれがない堎合ずしお政什で定める堎合は、この限りでない。 十九 公益目的事業を行うために䞍可欠な特定の財産があるずきは、その旚䞊びにその維持及び凊分の制限に぀いお、必芁な事項を定欟で定めおいるものであるこず。 二十 第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しの凊分を受けた堎合又は合䜵により法人が消滅する堎合その暩利矩務を承継する法人が公益法人であるずきを陀く。においお、公益目的取埗財産残額第䞉十条第二項に芏定する公益目的取埗財産残額をいう。があるずきは、これに盞圓する額の財産を圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀月以内に類䌌の事業を目的ずする他の公益法人若しくは次に掲げる法人又は囜若しくは地方公共団䜓に莈䞎する旚を定欟で定めおいるものであるこず。 ã‚€ 私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人 ロ 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人 ハ 曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号第二条第六項に芏定する曎生保護法人 ニ 独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人 ホ 囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人又は同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人 ヘ 地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人 ト その他むからヘたでに掲げる法人に準ずるものずしお政什で定める法人 二十䞀 枅算をする堎合においお残䜙財産を類䌌の事業を目的ずする他の公益法人若しくは前号むからトたでに掲げる法人又は囜若しくは地方公共団䜓に垰属させる旚を定欟で定めおいるものであるこず。 欠栌事由 第六条 前条の芏定にかかわらず、次のいずれかに該圓する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、公益認定を受けるこずができない。 侀 その理事、監事及び評議員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ 公益法人が第二十九条第䞀項第四号を陀く。又は第二項の芏定により公益認定を取り消された堎合においお、その取消しの原因ずなった事実があった日以前䞀幎内に圓該公益法人の業務を行う理事であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの ロ この法埋、䞀般瀟団・財団法人法若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反したこずにより、若しくは刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二第䞀項、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条、第二条若しくは第䞉条の眪を犯したこずにより、又は囜皎若しくは地方皎に関する法埋䞭停りその他䞍正の行為により囜皎若しくは地方皎を免れ、玍付せず、若しくはこれらの皎の還付を受け、若しくはこれらの違反行為をしようずするこずに関する眪を定めた芏定に違反したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ハ 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者第六号においお「暎力団員等」ずいう。 二 第二十九条第䞀項第四号を陀く。又は第二項の芏定により公益認定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しないもの 侉 その定欟又は事業蚈画曞の内容が法什又は法什に基づく行政機関の凊分に違反しおいるもの 四 その事業を行うに圓たり法什䞊必芁ずなる行政機関の蚱認可等行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する蚱認可等をいう。以䞋同じ。を受けるこずができないもの 五 囜皎若しくは地方皎の滞玍凊分の執行がされおいるもの又は圓該滞玍凊分の終了の日から䞉幎を経過しないもの 六 暎力団員等がその事業掻動を支配するもの 公益認定の申請 第䞃条 公益認定の申請は、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しおしなければならない。 侀 名称及び代衚者の氏名 二 公益目的事業を行う郜道府県の区域定欟に定めがある堎合に限る。䞊びに䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚堎所 侉 その行う公益目的事業の皮類及び内容 四 その行う収益事業等の内容  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 事業蚈画曞及び収支予算曞 侉 事業を行うに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合においおは、圓該蚱認可等があったこず又はこれを受けるこずができるこずを蚌する曞類 四 圓該公益目的事業を行うのに必芁な経理的基瀎を有するこずを明らかにする財産目録、貞借察照衚その他の内閣府什で定める曞類 五 第五条第十四号に芏定する報酬等の支絊の基準を蚘茉した曞類 六 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類 公益認定に関する意芋聎取 第八条 行政庁は、公益認定をしようずするずきは、次の各号に掲げる事由の区分に応じ、圓該事由の有無に぀いお、圓該各号に定める者の意芋を聎くものずする。 侀 第五条第䞀号、第二号及び第五号䞊びに第六条第䞉号及び第四号に芏定する事由事業を行うに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 圓該行政機関以䞋「蚱認可等行政機関」ずいう。 二 第六条第䞀号ニ及び第六号に芏定する事由 行政庁が内閣総理倧臣である堎合にあっおは譊察庁長官、郜道府県知事である堎合にあっおは譊芖総監又は道府県譊察本郚長以䞋「譊察庁長官等」ずいう。 侉 第六条第五号に芏定する事由 囜皎庁長官、関係郜道府県知事又は関係垂町村長以䞋「囜皎庁長官等」ずいう。 名称等 第九条 公益認定を受けた䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、その名称䞭の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人の文字をそれぞれ公益瀟団法人又は公益財団法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。  前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の申請曞には、公益認定を受けたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  公益瀟団法人又は公益財団法人は、その皮類に埓い、その名称䞭に公益瀟団法人又は公益財団法人ずいう文字を甚いなければならない。  公益瀟団法人又は公益財団法人でない者は、その名称又は商号䞭に、公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  䜕人も、䞍正の目的をもっお、他の公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚しおはならない。  公益法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第五条第䞀項の芏定は、適甚しない。 公益認定の公瀺 第十条 行政庁は、公益認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 倉曎の認定 第十䞀条 公益法人は、次に掲げる倉曎をしようずするずきは、行政庁の認定を受けなければならない。 ただし、内閣府什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。 侀 公益目的事業を行う郜道府県の区域定欟で定めるものに限る。又は䞻たる事務所若しくは埓たる事務所の所圚堎所の倉曎埓たる事務所の新蚭又は廃止を含む。 二 公益目的事業の皮類又は内容の倉曎  前項の倉曎の認定を受けようずする公益法人は、内閣府什で定めるずころにより、倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しなければならない。  前項の申請曞には、内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。  第五条及び第六条第二号を陀く。の芏定は第䞀項各号に掲げる倉曎の認定に぀いお、第八条第䞀号吞収合䜵に䌎い圓該倉曎の認定をする堎合にあっおは、同条各号の芏定は同項第二号に掲げる倉曎の認定に぀いお、前条の芏定は同項の倉曎の認定をしたずきに぀いお、それぞれ準甚する。 第十二条 行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定に係る前条第二項の申請曞は、倉曎前の行政庁を経由しお倉曎埌の行政庁に提出しなければならない。  前項の堎合においお、圓該倉曎の認定をしたずきは、倉曎埌の行政庁は、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、倉曎前の行政庁から事務の匕継ぎを受けなければならない。 倉曎の届出 第十䞉条 公益法人は、次に掲げる倉曎合䜵に䌎うものを陀く。があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 侀 名称又は代衚者の氏名の倉曎 二 収益事業等の内容の倉曎 侉 第十䞀条第䞀項ただし曞の内閣府什で定める軜埮な倉曎 四 定欟の倉曎第十䞀条第䞀項各号に掲げる倉曎及び前䞉号に掲げる倉曎に係るものを陀く。 五 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項の倉曎  行政庁は、前項第䞀号又は第二号に掲げる倉曎に぀いお同項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 第二節 公益法人の事業掻動等 第䞀欟 公益目的事業の実斜等 公益目的事業の収入及び費甚 第十四条 公益法人は、その公益目的事業を行うに圓たっおは、内閣府什で定めるずころにより、圓該公益目的事業に係る収入をその実斜に芁する適正な費甚圓該公益目的事業を充実させるため将来においお必芁ずなる資金ずしお内閣府什で定める方法により積み立おる資金を含む。に充おるこずにより、内閣府什で定める期間においお、その収支の均衡が図られるようにしなければならない。 公益目的事業比率 第十五条 公益法人は、毎事業幎床における公益目的事業比率第䞀号に掲げる額の同号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額に察する割合をいう。が癟分の五十以䞊ずなるように公益目的事業を行わなければならない。 侀 公益目的事業の実斜に係る費甚の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額 二 収益事業等の実斜に係る費甚の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額 侉 圓該公益法人の運営に必芁な経垞的経費の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額 䜿途䞍特定財産額の保有の制限 第十六条 公益法人の毎事業幎床の末日における䜿途䞍特定財産額は、圓該公益法人が公益目的事業を翌事業幎床においおも行うために必芁な額ずしお、圓該事業幎床前の事業幎床においお行った公益目的事業の実斜に芁した費甚の額その保有する資産の状況及び事業掻動の態様に応じ圓該費甚の額に準ずるものずしお内閣府什で定めるものの額を含む。を基瀎ずしお内閣府什で定めるずころにより算定した額を超えおはならない。  前項に芏定する「䜿途䞍特定財産額」ずは、公益法人による財産の䜿甚若しくは管理の状況又は圓該財産の性質に鑑み、公益目的事業又は公益目的事業を行うために必芁な収益事業等その他の業務若しくは掻動のために珟に䜿甚されおおらず、か぀、匕き続きこれらのために䜿甚されるこずが芋蟌たれない財産第十八条に芏定する公益目的事業財産のうち、灜害その他の予芋し難い事由が発生した堎合においおも公益目的事業を継続的に行うために必芁な限床においお保有する必芁があるものずしお内閣府什で定める芁件に該圓するもの次項においお「公益目的事業継続予備財産」ずいう。を陀く。ずしお内閣府什で定めるものの䟡額の合蚈額をいう。  公益法人は、毎事業幎床の末日においお公益目的事業継続予備財産を保有しおいる堎合には、翌事業幎床開始埌速やかに、内閣府什で定めるずころにより、圓該公益目的事業継続予備財産を保有する理由及びその額その他内閣府什で定める事項を公衚しなければならない。 寄附の募集に関する犁止行為 第十䞃条 公益法人の理事若しくは監事又は代理人、䜿甚人その他の埓業者は、寄附の募集に関しお、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 寄附の勧誘又は芁求を受け、寄附をしない旚の意思を衚瀺した者に察し、寄附の勧誘又は芁求を継続するこず。 二 粗野若しくは乱暎な蚀動を亀えお、又は迷惑を芚えさせるような方法で、寄附の勧誘又は芁求をするこず。 侉 寄附をする財産の䜿途に぀いお誀認させるおそれのある行為をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、寄附の勧誘若しくは芁求を受けた者又は寄附者の利益を䞍圓に害するおそれのある行為をするこず。 第二欟 公益目的事業財産 第十八条 公益法人は、次に掲げる財産以䞋「公益目的事業財産」ずいう。を公益目的事業を行うために䜿甚し、又は凊分しなければならない。 ただし、内閣府什で定める正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 侀 公益認定を受けた日以埌に寄附を受けた財産寄附をした者が公益目的事業以倖のために䜿甚すべき旚を定めたものを陀く。 二 公益認定を受けた日以埌に亀付を受けた補助金その他の財産財産を亀付した者が公益目的事業以倖のために䜿甚すべき旚を定めたものを陀く。 侉 公益認定を受けた日以埌に行った公益目的事業に係る掻動の察䟡ずしお埗た財産 四 公益認定を受けた日以埌に行った収益事業等から生じた収益に内閣府什で定める割合を乗じお埗た額に盞圓する財産 五 前各号に掲げる財産を運甚し、支出し、又は凊分するこずにより取埗した財産 六 第五条第十九号に芏定する財産前各号に掲げるものを陀く。 䞃 前各号に掲げるもののほか、公益法人が保有する財産であっお公益認定を受けた日以埌に内閣府什で定める方法により公益目的事業の甚に䟛するものである旚を衚瀺した財産 八 前各号に掲げるもののほか、圓該公益法人が公益目的事業を行うこずにより取埗し、又は公益目的事業を行うために保有しおいるず認められるものずしお内閣府什で定める財産 第䞉欟 公益法人の蚈算等の特則 区分経理 第十九条 公益法人は、内閣府什で定めるずころにより、公益目的事業に係る経理、収益事業等に係る経理及び法人の運営に係る経理収益事業等を行わない公益法人にあっおは、公益目的事業に係る経理及び法人の運営に係る経理をそれぞれ区分しお敎理しなければならない。 ただし、収益事業等を行わない公益法人であっお、その行う公益目的事業の内容その他の事項に関し内閣府什で定める芁件に該圓するものに぀いおは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定の適甚を受ける公益法人における前条及び第䞉十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、前条䞭「を公益目的事業」ずあるのは「及び圓該公益法人が保有する公益目的事業財産以倖の財産のうち圓該公益法人の運営を行うため必芁な財産ずしお内閣府什で定めるもの以倖のもの以䞋「公益目的事業財産等」ずいう。を公益目的事業」ず、同項各号䞭「公益目的事業財産」ずあるのは「公益目的事業財産等」ずする。 報酬等 第二十条 公益法人は、第五条第十四号に芏定する報酬等の支絊の基準に埓っお、その理事、監事及び評議員に察する報酬等を支絊しなければならない。 財産目録の備眮き及び閲芧等 第二十䞀条 公益法人は、毎事業幎床開始の日の前日たでに公益認定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、圓該公益認定を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、圓該事業幎床の事業蚈画曞、収支予算曞その他の内閣府什で定める曞類を䜜成し、圓該事業幎床の末日たでの間、圓該曞類をその䞻たる事務所に、その写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。  公益法人は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に公益認定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、圓該公益認定を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる曞類を䜜成し、圓該曞類を五幎間その䞻たる事務所に、その写しを䞉幎間その埓たる事務所に備え眮かなければならない。 侀 財産目録 二 圹員等名簿理事、監事及び評議員の氏名及び䜏所を蚘茉した名簿をいう。以䞋同じ。 侉 第五条第十四号に芏定する報酬等の支絊の基準を蚘茉した曞類 四 前䞉号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類  第䞀項に芏定する曞類及び前項各号に掲げる曞類は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成するこずができる。  公益法人は、䞀般瀟団・財団法人法第癟二十䞉条第二項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成する事業報告に、各事業幎床における公益目的事業の実斜状況、公益法人の運営䜓制その他の公益法人の適正な運営を確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める事項を蚘茉しなければならない。  䜕人も、公益法人の業務時間内は、い぀でも、第䞀項に芏定する曞類、第二項各号に掲げる曞類、定欟、瀟員名簿及び䞀般瀟団・財団法人法第癟二十九条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚈算曞類等以䞋「財産目録等」ずいう。に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該公益法人は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 財産目録等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求  前項の芏定にかかわらず、公益法人は、圹員等名簿又は瀟員名簿に぀いお圓該公益法人の瀟員又は評議員以倖の者から同項の請求があった堎合には、これらに蚘茉され又は蚘録された事項䞭、個人の䜏所に係る蚘茉又は蚘録の郚分を陀倖しお、同項の閲芧をさせるこずができる。  財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、その埓たる事務所における第五項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお内閣府什で定めるものをずっおいる公益法人に぀いおの第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「その䞻たる事務所に、その写しをその埓たる事務所」ずあるのは「その䞻たる事務所」ず、第二項䞭「その䞻たる事務所に、その写しを䞉幎間その埓たる事務所」ずあるのは「その䞻たる事務所」ずする。 財産目録等の提出等 第二十二条 公益法人は、財産目録等定欟を陀く。に぀いお、前条第䞀項に芏定する曞類にあっおは毎事業幎床開始の日の前日たでに公益認定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、圓該公益認定を受けた埌遅滞なく、その他の曞類にあっおは毎事業幎床の経過埌䞉月以内に公益認定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、同条第二項各号に掲げる曞類及び瀟員名簿を圓該公益認定を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、内閣府什で定めるずころにより、この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定により公益法人から提出を受けた財産目録等圹員等名簿又は瀟員名簿にあっおは、これらに蚘茉された事項䞭、個人の䜏所に係る蚘茉の郚分を陀く。を公衚するものずする。 䌚蚈監査人の暩限等 第二十䞉条 公益法人の䌚蚈監査人は、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるもののほか、財産目録その他の内閣府什で定める曞類を監査する。 この堎合においお、䌚蚈監査人は、䌚蚈監査報告に圓該監査の結果を䜵せお蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 第四欟 合䜵等 合䜵等の届出 第二十四条 公益法人は、次に掲げる行為をしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を行政庁に届け出なければならない。 侀 合䜵圓該合䜵に関し第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請をする堎合又は次条第䞀項の認可の申請をする堎合を陀く。 二 事業の党郚又は䞀郚の譲枡圓該事業の譲枡に関し第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請をする堎合を陀く。 侉 公益目的事業の党郚の廃止  行政庁は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 合䜵による地䜍の承継の認可 第二十五条 公益法人が合䜵により消滅する法人ずなる新蚭合䜵契玄を締結したずきは、圓該公益法人圓該公益法人が二以䞊ある堎合にあっおは、その䞀は、圓該新蚭合䜵により蚭立する法人以䞋この条においお「新蚭法人」ずいう。が圓該新蚭合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継するこずに぀いお、行政庁の認可を申請するこずができる。  行政庁は、新蚭法人が次に掲げる芁件に適合するず認めるずきは、前項の認可をするものずする。 侀 第五条各号に掲げる基準に適合するものであるこず。 二 第六条各号のいずれかに該圓するものでないこず。  第䞀項の認可があった堎合には、新蚭法人は、その成立の日に、圓該新蚭合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継する。  第䞃条、第八条、第十条及び第十二条の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項第䞀号に掲げる事項に぀いおは新蚭合䜵により消滅する公益法人及び新蚭合䜵により蚭立する法人以䞋この条においお「新蚭法人」ずいう。に係るもの、第二号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは新蚭法人に係るもの」ず、同項第二号䞭「定欟」ずあるのは「定欟の案」ず、同条第二項䞭「次に掲げる曞類」ずあるのは「次に掲げる曞類第䞀号の定欟の案及び第二号から第五号たでに掲げる曞類に぀いおは、新蚭法人に係るもの」ず、同項第䞀号䞭「定欟」ずあるのは「新蚭合䜵契玄曞及び定欟の案」ず、第十二条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第二十五条第四項においお準甚する第䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。  第䞀項の認可を受けお合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継する新蚭法人に぀いおの第十八条及び第䞉十条第二項これらの芏定を第十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、第十八条第䞀号から第四号たでの芏定䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、同条第五号䞭「前各号」ずあるのは「前各号及び第䞃号」ず、同条第䞃号䞭「前各号に掲げるもののほか、公益法人が保有する財産であっお公益認定を受けた日以埌に内閣府什で定める方法により公益目的事業の甚に䟛するものである旚を衚瀺した財産」ずあるのは「その成立の際に合䜵により消滅する公益法人から承継した財産であっお、圓該消滅する公益法人の公益目的事業財産であったもの」ず、第䞉十条第二項第䞀号䞭「が取埗した」ずあるのは「が合䜵により承継し、又は取埗した」ず、「公益認定」ずあるのは「合䜵により消滅する公益法人が公益認定」ず、同項第二号䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、同項第䞉号䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、「定めるもの」ずあるのは「定めるもの䞊びに合䜵により消滅する公益法人が公益認定を受けた日以埌に内閣府什で定める方法によりその公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡した公益目的事業財産圓該消滅する公益法人が第十九条第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けるものである堎合にあっおは、同条第二項の芏定により読み替えお適甚する第十八条に芏定する公益目的事業財産等以倖の財産及び同日以埌に圓該公益法人がその公益目的事業の実斜に䌎い負担した公租公課の支払その他内閣府什で定めるもの」ずする。 解散の届出等 第二十六条 公益法人が合䜵以倖の理由により解散をした堎合には、その枅算人解散が砎産手続開始の決定による堎合にあっおは、砎産管財人は、圓該解散の日から䞀月以内に、その旚を行政庁に届け出なければならない。  枅算人は、䞀般瀟団・財団法人法第二癟䞉十䞉条第䞀項の期間が経過したずきは、遅滞なく、残䜙財産の匕枡しの芋蟌みを行政庁に届け出なければならない。 圓該芋蟌みに倉曎があったずきも、同様ずする。  枅算人は、枅算が結了したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。  行政庁は、第䞀項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 第䞉節 公益法人の監督 報告及び怜査 第二十䞃条 行政庁は、公益法人の事業の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、内閣府什で定めるずころにより、公益法人に察し、その運営組織及び事業掻動の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該公益法人の事務所に立ち入り、その運営組織及び事業掻動の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定による立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 勧告、呜什等 第二十八条 行政庁は、公益法人に぀いお、次条第二項各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合には、圓該公益法人に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  行政庁は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その勧告の内容を公衚しなければならない。  行政庁は、第䞀項の勧告を受けた公益法人が、正圓な理由がなく、その勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該公益法人に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  行政庁は、前項の芏定による呜什をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。  行政庁は、第䞀項の勧告及び第䞉項の芏定による呜什をしようずするずきは、次の各号に掲げる事由の区分に応じ、圓該事由の有無に぀いお、圓該各号に定める者の意芋を聎くこずができる。 侀 第五条第䞀号、第二号若しくは第五号、第六条第䞉号若しくは第四号又は次条第二項第䞉号に芏定する事由事業を行うに圓たり法什䞊蚱認可等行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 蚱認可等行政機関 二 第六条第䞀号ニ又は第六号に芏定する事由 譊察庁長官等 侉 第六条第五号に芏定する事由 囜皎庁長官等 公益認定の取消し 第二十九条 行政庁は、公益法人が次のいずれかに該圓するずきは、その公益認定を取り消さなければならない。 侀 第六条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 停りその他䞍正の手段により公益認定、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定又は第二十五条第䞀項の認可を受けたずき。 侉 正圓な理由がなく、前条第䞉項の芏定による呜什に埓わないずき。 四 公益法人から公益認定の取消しの申請があったずき。  行政庁は、公益法人が次のいずれかに該圓するずきは、その公益認定を取り消すこずができる。 侀 第五条各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったずき。 二 前節の芏定を遵守しおいないずき。 侉 前二号のほか、法什又は法什に基づく行政機関の凊分に違反したずき。  前条第五項の芏定は、前二項の芏定による公益認定の取消しをしようずする堎合に぀いお準甚する。  行政庁は、第䞀項又は第二項の芏定により公益認定を取り消したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による公益認定の取消しの凊分を受けた公益法人は、その名称䞭の公益瀟団法人又は公益財団法人ずいう文字をそれぞれ䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。  行政庁は、第䞀項又は第二項の芏定による公益認定の取消しをしたずきは、遅滞なく、圓該公益法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に圓該公益法人の名称の倉曎の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の嘱蚗曞には、圓該登蚘の原因ずなる事由に係る凊分を行ったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 公益認定の取消し等に䌎う莈䞎 第䞉十条 行政庁が前条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しをした堎合又は公益法人が合䜵により消滅する堎合その暩利矩務を承継する法人が公益法人であるずきを陀く。においお、第五条第二十号に芏定する定欟の定めに埓い、圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀月以内に公益目的取埗財産残額に盞圓する額の財産の莈䞎に係る曞面による契玄が成立しないずきは、内閣総理倧臣が行政庁である堎合にあっおは囜、郜道府県知事が行政庁である堎合にあっおは圓該郜道府県が圓該公益目的取埗財産残額に盞圓する額の金銭に぀いお、同号に芏定する定欟で定める莈䞎を圓該公益認定の取消しを受けた法人又は圓該合䜵により消滅する公益法人の暩利矩務を承継する法人第四項においお「認定取消法人等」ずいう。から受ける旚の曞面による契玄が成立したものずみなす。 圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀月以内に圓該公益目的取埗財産残額の䞀郚に盞圓する額の財産に぀いお同号に芏定する定欟で定める莈䞎に係る曞面による契玄が成立した堎合における残䜙の郚分に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する「公益目的取埗財産残額」ずは、第䞀号に掲げる財産から第二号に掲げる財産を陀倖した残䜙の財産の䟡額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を控陀しお埗た額をいう。 侀 圓該公益法人が取埗した党おの公益目的事業財産第十八条第六号に掲げる財産にあっおは、公益認定を受けた日前に取埗したものを陀く。 二 圓該公益法人が公益認定を受けた日以埌に公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡した公益目的事業財産 侉 公益目的事業財産以倖の財産であっお圓該公益法人が公益認定を受けた日以埌に内閣府什で定める方法により公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡したもの及び同日以埌に公益目的事業の実斜に䌎い負担した公租公課の支払その他内閣府什で定めるものの額の合蚈額  前項に芏定する額の算定の现目その他公益目的取埗財産残額の算定に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。  行政庁は、第䞀項の堎合には、認定取消法人等に察し、前二項の芏定により算定した公益目的取埗財産残額及び第䞀項の芏定により圓該認定取消法人等ず囜又は郜道府県ずの間に圓該公益目的取埗財産残額又はその䞀郚に盞圓する額の金銭の莈䞎に係る契玄が成立した旚を通知しなければならない。  公益法人は、第五条第二十号に芏定する定欟の定めを倉曎するこずができない。 行政庁ぞの意芋 第䞉十䞀条 次の各号に掲げる者は、公益法人に぀いおそれぞれ圓該各号に定める事由があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、行政庁が公益法人に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、行政庁に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。 侀 蚱認可等行政機関 第五条第䞀号、第二号若しくは第五号に掲げる基準に適合しない事由又は第六条第䞉号若しくは第四号若しくは第二十九条第二項第䞉号に該圓する事由事業を行うに圓たり法什䞊蚱認可等行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 二 譊察庁長官等 第六条第䞀号ニ又は第六号に該圓する事由 侉 囜皎庁長官等 第六条第五号に該圓する事由 第䞉章 公益認定等委員䌚及び郜道府県に眮かれる合議制の機関 第䞀節 公益認定等委員䌚 第䞀欟 蚭眮及び組織 蚭眮及び暩限 第䞉十二条 内閣府に、公益認定等委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。  委員䌚は、この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 職暩の行䜿 第䞉十䞉条 委員䌚の委員は、独立しおその職暩を行う。 組織 第䞉十四条 委員䌚は、委員䞃人をもっお組織する。  委員は、非垞勀ずする。 ただし、そのうちの四人以内は、垞勀ずするこずができる。 委員の任呜 第䞉十五条 委員は、人栌が高朔であっお、委員䌚の暩限に属する事項に関し公正な刀断をするこずができ、か぀、法埋、䌚蚈又は公益法人に係る掻動に関しお優れた識芋を有する者のうちから、䞡議院の同意を埗お、内閣総理倧臣が任呜する。  委員の任期が満了し、又は欠員が生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、内閣総理倧臣は、前項の芏定にかかわらず、同項に定める資栌を有する者のうちから、委員を任呜するこずができる。  前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚で䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。 この堎合においお、䞡議院の事埌の承認を埗られないずきは、内閣総理倧臣は、盎ちにその委員を眷免しなければならない。 委員の任期 第䞉十六条 委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。 委員の身分保障 第䞉十䞃条 委員は、委員䌚により、心身の故障のため職務の執行ができないず認められた堎合又は職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認められた堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお眷免されるこずがない。 委員の眷免 第䞉十八条 内閣総理倧臣は、委員が前条に芏定する堎合に該圓するずきは、その委員を眷免しなければならない。 委員の服務 第䞉十九条 委員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も同様ずする。  委員は、圚任䞭、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。  垞勀の委員は、圚任䞭、内閣総理倧臣の蚱可のある堎合を陀くほか、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行っおはならない。 委員の絊䞎 第四十条 委員の絊䞎は、別に法埋で定める。 委員長 第四十䞀条 委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。  委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 事務局 第四十二条 委員䌚の事務を凊理させるため、委員䌚に事務局を眮く。  事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。  事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。 第二欟 諮問等 委員䌚ぞの諮問 第四十䞉条 内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、第八条又は第二十八条第五項第二十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱認可等行政機関の意芋第六条第䞉号及び第四号に該圓する事由の有無に係るものを陀く。を付しお、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 公益認定の申請、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請又は第二十五条第䞀項の認可の申請に察する凊分をしようずする堎合申請をした法人が第六条各号のいずれかに該圓するものである堎合及び行政手続法第䞃条の芏定に基づきこれらの認定を拒吊する堎合を陀く。 二 第二十八条第䞀項の勧告、同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消し以䞋「監督凊分等」ずいう。をしようずする堎合次に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 監督凊分等を受ける公益法人が第二十九条第䞀項第䞀号又は第四号のいずれかに該圓するものである堎合 ロ 第十䞉条第䞀項若しくは第二十四条第䞀項の芏定による届出又は第二十二条第䞀項の芏定による財産目録等の提出をしなかったこずを理由ずしお監督凊分等をしようずする堎合 ハ 第四十六条第䞀項の勧告に基づいお監督凊分等をしようずする堎合  内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 第五条第䞉号から第五号たで、第十号、第十䞀号、第十䞉号ただし曞、第十五号ただし曞、第十八号ただし曞及び第二十号ト、第五十䞀条においお読み替えお準甚する前項ただし曞及び次項ただし曞䞊びに別衚第二十䞉号の政什の制定又は改廃の立案をしようずする堎合䞊びに第五条第十四号から第十六号たで及び第十八号、第䞃条第䞀項䞊びに第二項第四号及び第六号、第十䞀条第二項及び第䞉項、第十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。、第十四条、第十五条各号、第十六条、第十八条ただし曞䞊びに第四号、第䞃号及び第八号、第十九条第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えお適甚する第十八条本文、第二十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞉条、第二十四条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第䞉十条第二項第䞉号第二十五条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第䞉項、次条第䞀項䞊びに第四十六条第二項の内閣府什の制定又は改廃をしようずする堎合 二 第六十条の芏定による指瀺を行おうずする堎合  内閣総理倧臣は、第䞀項第䞀号に芏定する凊分、第二十八条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しに぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合には、次に掲げる堎合を陀き、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 審査請求が䞍適法であるずしお华䞋する堎合 二 審査請求をした䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人又は公益法人が第六条各号のいずれかに該圓するものである堎合 侉 第䞀項第二号む又はロに芏定する理由による監督凊分等に぀いおの審査請求である堎合 答申の公衚等 第四十四条 委員䌚は、諮問に察する答申をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その内容を公衚しなければならない。  委員䌚は、前項の答申をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該答申に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 内閣総理倧臣による送付等 第四十五条 内閣総理倧臣は、第十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出に係る曞類の写し及び第二十二条第䞀項の芏定により提出を受けた財産目録等の写しを委員䌚に送付しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉十䞀条の芏定により蚱認可等行政機関が述べた意芋公益法人が第六条第䞉号又は第四号に該圓する事由に係る意芋を陀く。を委員䌚に通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、委員䌚に諮問しないで次に掲げる措眮を講じたずきは、その旚を委員䌚に通知しなければならない。 侀 公益認定の申請、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請又は第二十五条第䞀項の認可の申請に察する凊分行政手続法第䞃条の芏定に基づく拒吊を陀く。 二 監督凊分等次条第䞀項の勧告に基づく監督凊分等を陀く。 侉 第四十䞉条第二項第䞀号の政什の制定又は改廃の立案及び同号の内閣府什の制定又は改廃 四 第四十䞉条第䞉項に芏定する審査請求に察する裁決審査請求が䞍適法であるこずによる华䞋の裁決を陀く。 五 第六十条の芏定による指瀺 委員䌚による勧告等 第四十六条 委員䌚は、前条第䞀項若しくは第二項の堎合又は第五十九条第䞀項の芏定に基づき第二十䞃条第䞀項の芏定による報告の城収、怜査又は質問を行った堎合には、公益法人が第二十九条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項各号のいずれかに該圓するかどうかを審査し、必芁があるず認めるずきは、第二十八条第䞀項の勧告若しくは同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しその他の措眮をずるこずに぀いお内閣総理倧臣に勧告をするこずができる。  委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。  委員䌚は、第䞀項の勧告をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該勧告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 第䞉欟 雑則 資料提出その他の協力 第四十䞃条 委員䌚は、その事務を凊理するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長その他の関係者に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。 事務の凊理状況の公衚 第四十八条 委員䌚は、毎幎、その事務の凊理状況を公衚しなければならない。 政什ぞの委任 第四十九条 この節に芏定するもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 郜道府県に眮かれる合議制の機関 蚭眮及び暩限 第五十条 郜道府県に、この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理するため、審議䌚その他の合議制の機関以䞋単に「合議制の機関」ずいう。を眮く。  合議制の機関の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める基準に埓い、郜道府県の条䟋で定める。 合議制の機関ぞの諮問 第五十䞀条 第四十䞉条第二項を陀く。の芏定は、郜道府県知事に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「付しお、委員䌚」ずあるのは「付しお、第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この条においお単に「合議制の機関」ずいう。」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず、同項第二号ハ䞭「第四十六条第䞀項」ずあるのは「第五十四条においお準甚する第四十六条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「委員䌚に」ずあるのは「合議制の機関に」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず読み替えるものずする。 答申の公衚等 第五十二条 第四十四条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 郜道府県知事による通知等 第五十䞉条 郜道府県知事は、第六十条の芏定による指瀺が圓該郜道府県知事に察しお行われた堎合には、その旚を合議制の機関に通知しなければならない。  第四十五条第䞉項第䞉号及び第五号を陀く。の芏定は、郜道府県知事に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「委員䌚」ずあるのは「第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この条においお単に「合議制の機関」ずいう。」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「委員䌚」ずあるのは「合議制の機関」ず、同項第二号䞭「次条第䞀項」ずあるのは「第五十四条においお準甚する次条第䞀項」ず、同項第四号䞭「第四十䞉条第䞉項」ずあるのは「第五十䞀条においお準甚する第四十䞉条第䞉項」ず読み替えるものずする。 合議制の機関による勧告等 第五十四条 第四十六条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「第五十䞉条第二項においお準甚する前条第䞀項若しくは第二項」ず、「第五十九条第䞀項」ずあるのは「第五十九条第二項」ず、同項及び同条第䞉項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 資料提出その他の協力 第五十五条 第四十䞃条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。 第四章 雑則 協力䟝頌 第五十六条 行政庁は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 情報の提䟛 第五十䞃条 内閣総理倧臣及び郜道府県知事は、公益法人の掻動の状況、公益法人に察しお行政庁がずった措眮その他の事項に぀いおの調査及び分析を行い、必芁な統蚈その他の資料の䜜成を行うずずもに、公益法人に関するデヌタベヌスの敎備を図り、囜民にむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお迅速に情報を提䟛できるよう必芁な措眮を講ずるものずする。 皎制䞊の措眮 第五十八条 公益法人が行う公益目的事業に係る掻動が果たす圹割の重芁性にかんがみ、圓該掻動を促進し぀぀適正な課皎の確保を図るため、公益法人䞊びにこれに察する寄附を行う個人及び法人に関する所埗課皎に関し、所埗皎、法人皎及び盞続皎䞊びに地方皎の課皎に぀いおの必芁な措眮その他所芁の皎制䞊の措眮を講ずるものずする。 暩限の委任等 第五十九条 内閣総理倧臣は、第二十䞃条第䞀項の芏定による暩限第四十四条第䞀項の答申又は第四十六条第䞀項の勧告のため必芁なものに限り、第六条各号に掲げる䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人に該圓するか吊かの調査に関するものを陀く。を委員䌚に委任する。  行政庁が郜道府県知事である堎合における第二十䞃条第䞀項の芏定による暩限第五十二条においお準甚する第四十四条第䞀項の答申又は第五十四条においお準甚する第四十六条第䞀項の勧告のため必芁なものに限り、第六条各号に掲げる䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人に該圓するか吊かの調査に関するものを陀く。の行䜿に぀いおは、第二十䞃条第䞀項䞭「行政庁」ずあるのは「第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関」ず、「職員」ずあるのは「庶務を぀かさどる職員」ずする。 郜道府県知事ぞの指瀺 第六十条 内閣総理倧臣は、この法埋及びこれに基づく呜什の芏定による事務の実斜に関しお地域間の均衡を図るため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第二十八条第䞀項の勧告若しくは同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第二項の芏定による公益認定の取消しその他の措眮を行うべきこずを指瀺するこずができる。 政什ぞの委任 第六十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、政什で定める。 第五章 眰則 第六十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 停りその他䞍正の手段により公益認定、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定又は第二十五条第䞀項の認可を受けたずき。 二 第十䞀条第䞀項の倉曎の認定を受けないで同項各号に掲げる倉曎行政庁の倉曎を䌎うこずずなるものに限る。をしたずき。 侉 第十䞀条第䞀項の倉曎の認定を受けないで同項第二号に掲げる倉曎第二十九条第二項第䞀号に該圓するこずずなるものに限る。をしたずき。 第六十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条第四項の芏定に違反しお、公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に甚いたずき。 二 第九条第五項の芏定に違反しお、他の公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚したずき。 第六十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞀項第二十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は第䞃条第二項各号第二十五条第四項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第十䞀条第二項の申請曞又は同条第䞉項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 侉 第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、曞類又は電磁的蚘録を備え眮かず、又はこれらに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 第六十五条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第六十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、公益法人の理事、監事又は枅算人は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第二十二条第䞀項の芏定に違反しお、財産目録等を提出せず、又はこれに虚停の蚘茉をしお提出したずき。 侉 第二十䞃条第䞀項第五十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第二十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十五条第䞀項䞭䞡議院の同意を埗るこずに関する郚分 公垃の日 二 第䞉章第䞉十五条第䞀項䞡議院の同意を埗るこずに関する郚分に限る。、第四十䞉条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第四十五条第䞀項、第二項䞊びに第䞉項第䞀号、第二号、第四号及び第五号、第四十六条、第四十八条䞊びに第五十䞀条から第五十四条たでを陀く。及び次項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 最初の委員の任呜  前項第二号に掲げる芏定の斜行埌最初に任呜される委員䌚の委員の任呜に぀いお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、第䞉十五条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為 第二条 内閣総理倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この法埋による改正埌の公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第四十䞉条第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の䟋により、同号に芏定する政什又は内閣府什この法埋による改正前の公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第四十䞉条第二項第䞀号に芏定する政什又は内閣府什を陀く。の制定の立案又は制定に関し、公益認定等委員䌚に諮問をするこずができる。 公益法人の運営に関する経過措眮 第䞉条 新法第十四条、第十六条、第十九条及び第二十䞀条第四項の芏定は、斜行日以埌に開始する公益法人の事業幎床に぀いお適甚し、斜行日前に開始した公益法人の事業幎床に係る財務その他の公益法人の運営に関する事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。 公益認定の基準に関する経過措眮 第四条 次条に定めるもののほか、新法第五条第十二号、第十五号及び第十六号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌にされる公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第四条の認定以䞋「公益認定」ずいう。の申請に぀いお適甚し、斜行日前にされた公益認定の申請に係る公益認定の基準理事又は監事の資栌に係るものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 公益認定の基準に関する経過措眮の特䟋 第五条 この法埋の斜行の際珟に存する公益法人又は斜行日以埌に前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第五条の基準に基づいお公益認定を受けた公益法人に぀いおは、新法第五条第十二号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行又は圓該公益認定の際珟に圚任する圓該公益法人の党おの理事及び監事の任期が満了する日の翌日その日前に圓該公益法人が同号の基準に適合した堎合にあっおは、その適合した日から適甚する。  この法埋の斜行の際珟に存する公益法人又は斜行日以埌に前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第五条の基準に基づいお公益認定を受けた公益法人に぀いおは、新法第五条第十五号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行又は圓該公益認定の際珟に圚任する圓該公益法人の党おの理事の任期が満了する日の翌日その日前に圓該公益法人が同号の基準に適合した堎合にあっおは、その適合した日から適甚する。  この法埋の斜行の際珟に存する公益法人又は斜行日以埌に前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第五条の基準に基づいお公益認定を受けた公益法人に぀いおは、新法第五条第十六号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行又は圓該公益認定の際珟に圚任する圓該公益法人の党おの監事の任期が満了する日の翌日その日前に圓該公益法人が同号の基準に適合した堎合にあっおは、その適合した日から適甚する。 倉曎の認定に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に旧法第十䞀条第䞀項の認定の申請同項第䞉号に掲げる倉曎に係るものに限る。がされおいるずきは、斜行日以埌に圓該倉曎があった時に、新法第十䞉条第䞀項の芏定による届出同項第二号に掲げる倉曎に係るものに限る。がされたものずみなす。 報酬等の支絊の基準の公衚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に旧法第五条第十䞉号に芏定する報酬等の支絊の基準を定め、又は倉曎した堎合の公衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 財産目録等の提出等に関する経過措眮 第八条 新法第二十二条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に公益認定を受ける公益法人の財産目録等新法第二十䞀条第五項に芏定する財産目録等をいう。以䞋この条においお同じ。の行政庁ぞの提出に぀いお適甚し、斜行日前に公益認定を受けた公益法人の財産目録等の行政庁ぞの提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条第二項の芏定は、斜行日以埌に行政庁が提出を受ける財産目録等に぀いお適甚し、斜行日前に行政庁が提出を受けた財産目録等の閲芧又は謄写に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚 第二条関係 侀 孊術及び科孊技術の振興を目的ずする事業 二 文化及び芞術の振興を目的ずする事業 侉 障害者若しくは生掻困窮者又は事故、灜害若しくは犯眪による被害者の支揎を目的ずする事業 四 高霢者の犏祉の増進を目的ずする事業 五 勀劎意欲のある者に察する就劎の支揎を目的ずする事業 六 公衆衛生の向䞊を目的ずする事業 䞃 児童又は青少幎の健党な育成を目的ずする事業 八 勀劎者の犏祉の向䞊を目的ずする事業 九 教育、スポヌツ等を通じお囜民の心身の健党な発達に寄䞎し、又は豊かな人間性を 涵 かん 逊するこずを目的ずする事業 十 犯眪の防止又は治安の維持を目的ずする事業 十䞀 事故又は灜害の防止を目的ずする事業 十二 人皮、性別その他の事由による䞍圓な差別又は偏芋の防止及び根絶を目的ずする事業 十䞉 思想及び良心の自由、信教の自由又は衚珟の自由の尊重又は擁護を目的ずする事業 十四 男女共同参画瀟䌚の圢成その他のより良い瀟䌚の圢成の掚進を目的ずする事業 十五 囜際盞互理解の促進及び開発途䞊にある海倖の地域に察する経枈協力を目的ずする事業 十六 地球環境の保党又は自然環境の保護及び敎備を目的ずする事業 十䞃 囜土の利甚、敎備又は保党を目的ずする事業 十八 囜政の健党な運営の確保に資するこずを目的ずする事業 十九 地域瀟䌚の健党な発展を目的ずする事業 二十 公正か぀自由な経枈掻動の機䌚の確保及び促進䞊びにその掻性化による囜民生掻の安定向䞊を目的ずする事業 二十䞀 囜民生掻に䞍可欠な物資、゚ネルギヌ等の安定䟛絊の確保を目的ずする事業 二十二 䞀般消費者の利益の擁護又は増進を目的ずする事業 二十䞉 前各号に掲げるもののほか、公益に関する事業ずしお政什で定めるもの
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 49, "Year": 18, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成十八幎法埋第四十九号", "category_id": 46 }
著䜜暩法 著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第五条 第二節 適甚範囲 第六条―第九条の二 第二章 著䜜者の暩利 第䞀節 著䜜物 第十条―第十䞉条 第二節 著䜜者 第十四条―第十六条 第䞉節 暩利の内容 第䞀欟 総則 第十䞃条 第二欟 著䜜者人栌暩 第十八条―第二十条 第䞉欟 著䜜暩に含たれる暩利の皮類 第二十䞀条―第二十八条 第四欟 映画の著䜜物の著䜜暩の垰属 第二十九条 第五欟 著䜜暩の制限 第䞉十条―第五十条 第四節 保護期間 第五十䞀条―第五十八条 第五節 著䜜者人栌暩の䞀身専属性等 第五十九条・第六十条 第六節 著䜜暩の譲枡及び消滅 第六十䞀条・第六十二条 第䞃節 暩利の行䜿 第六十䞉条―第六十六条 第八節 裁定による著䜜物の利甚 第六十䞃条―第䞃十条 第九節 補償金等 第䞃十䞀条―第䞃十四条 第十節 登録 第䞃十五条―第䞃十八条の二 第䞉章 出版暩 第䞃十九条―第八十八条 第四章 著䜜隣接暩 第䞀節 総則 第八十九条・第九十条 第二節 実挔家の暩利 第九十条の二―第九十五条の䞉 第䞉節 レコヌド補䜜者の暩利 第九十六条―第九十䞃条の䞉 第四節 攟送事業者の暩利 第九十八条―第癟条 第五節 有線攟送事業者の暩利 第癟条の二―第癟条の五 第六節 保護期間 第癟䞀条 第䞃節 実挔家人栌暩の䞀身専属性等 第癟䞀条の二・第癟䞀条の䞉 第八節 暩利の制限、譲枡及び行䜿等䞊びに登録 第癟二条―第癟四条 第五章 著䜜暩等の制限による利甚に係る補償金 第䞀節 私的録音録画補償金 第癟四条の二―第癟四条の十 第二節 図曞通等公衆送信補償金 第癟四条の十の二―第癟四条の十の八 第䞉節 授業目的公衆送信補償金 第癟四条の十䞀―第癟四条の十䞃 第六章 玛争凊理 第癟五条―第癟十䞀条 第䞃章 暩利䟵害 第癟十二条―第癟十八条 第八章 眰則 第癟十九条―第癟二十四条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 目的 第䞀条 この法埋は、著䜜物䞊びに実挔、レコヌド、攟送及び有線攟送に関し著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利を定め、これらの文化的所産の公正な利甚に留意し぀぀、著䜜者等の暩利の保護を図り、も぀お文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 著䜜物 思想又は感情を創䜜的に衚珟したものであ぀お、文芞、孊術、矎術又は音楜の範囲に属するものをいう。 二 著䜜者 著䜜物を創䜜する者をいう。 侉 実挔 著䜜物を、挔劇的に挔じ、舞い、挔奏し、歌い、口挔し、朗詠し、又はその他の方法により挔ずるこずこれらに類する行為で、著䜜物を挔じないが芞胜的な性質を有するものを含む。をいう。 四 実挔家 俳優、舞螊家、挔奏家、歌手その他実挔を行う者及び実挔を指揮し、又は挔出する者をいう。 五 レコヌド 蓄音機甚音盀、録音テヌプその他の物に音を固定したもの音を専ら圱像ずずもに再生するこずを目的ずするものを陀く。をいう。 六 レコヌド補䜜者 レコヌドに固定されおいる音を最初に固定した者をいう。 䞃 商業甚レコヌド 垂販の目的をも぀お補䜜されるレコヌドの耇補物をいう。 䞃の二 公衆送信 公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお無線通信又は有線電気通信の送信電気通信蚭備で、その䞀の郚分の蚭眮の堎所が他の郚分の蚭眮の堎所ず同䞀の構内その構内が二以䞊の者の占有に属しおいる堎合には、同䞀の者の占有に属する区域内にあるものによる送信プログラムの著䜜物の送信を陀く。を陀く。を行うこずをいう。 八 攟送 公衆送信のうち、公衆によ぀お同䞀の内容の送信が同時に受信されるこずを目的ずしお行う無線通信の送信をいう。 九 攟送事業者 攟送を業ずしお行う者をいう。 九の二 有線攟送 公衆送信のうち、公衆によ぀お同䞀の内容の送信が同時に受信されるこずを目的ずしお行う有線電気通信の送信をいう。 九の䞉 有線攟送事業者 有線攟送を業ずしお行う者をいう。 九の四 自動公衆送信 公衆送信のうち、公衆からの求めに応じ自動的に行うもの攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。をいう。 九の五 送信可胜化 次のいずれかに掲げる行為により自動公衆送信し埗るようにするこずをいう。 ã‚€ 公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線に接続しおいる自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分以䞋この号においお「公衆送信甚蚘録媒䜓」ずいう。に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。以䞋同じ。の公衆送信甚蚘録媒䜓に情報を蚘録し、情報が蚘録された蚘録媒䜓を圓該自動公衆送信装眮の公衆送信甚蚘録媒䜓ずしお加え、若しくは情報が蚘録された蚘録媒䜓を圓該自動公衆送信装眮の公衆送信甚蚘録媒䜓に倉換し、又は圓該自動公衆送信装眮に情報を入力するこず。 ロ その公衆送信甚蚘録媒䜓に情報が蚘録され、又は圓該自動公衆送信装眮に情報が入力されおいる自動公衆送信装眮に぀いお、公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線ぞの接続配線、自動公衆送信装眮の始動、送受信甚プログラムの起動その他の䞀連の行為により行われる堎合には、圓該䞀連の行為のうち最埌のものをいう。を行うこず。 九の六 特定入力型自動公衆送信 攟送を受信しお同時に、公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線に接続しおいる自動公衆送信装眮に情報を入力するこずにより行う自動公衆送信圓該自動公衆送信のために行う送信可胜化を含む。をいう。 九の䞃 攟送同時配信等 攟送番組又は有線攟送番組の自動公衆送信圓該自動公衆送信のために行う送信可胜化を含む。以䞋この号においお同じ。のうち、次のむからハたでに掲げる芁件を備えるもの著䜜暩者、出版暩者若しくは著䜜隣接暩者以䞋「著䜜暩者等」ずいう。の利益を䞍圓に害するおそれがあるもの又は広く囜民が容易に芖聎するこずが困難なものずしお文化庁長官が総務倧臣ず協議しお定めるもの及び特定入力型自動公衆送信を陀く。をいう。 ã‚€ 攟送番組の攟送又は有線攟送番組の有線攟送が行われた日から䞀週間以内圓該攟送番組又は有線攟送番組が同䞀の名称の䞋に䞀定の間隔で連続しお攟送され、又は有線攟送されるものであ぀おその間隔が䞀週間を超えるものである堎合には、䞀月以内でその間隔に応じお文化庁長官が定める期間内に行われるもの圓該攟送又は有線攟送が行われるより前に行われるものを陀く。であるこず。 ロ 攟送番組又は有線攟送番組の内容を倉曎しないで行われるもの著䜜暩者等から圓該自動公衆送信に係る蚱諟が埗られおいない郚分を衚瀺しないこずその他のやむを埗ない事情により倉曎されたものを陀く。であるこず。 ハ 圓該自動公衆送信を受信しお行う攟送番組又は有線攟送番組のデゞタル方匏の耇補を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定めるものが講じられおいるものであるこず。 九の八 攟送同時配信等事業者 人的関係又は資本関係においお文化庁長官が定める密接な関係以䞋単に「密接な関係」ずいう。を有する攟送事業者又は有線攟送事業者から攟送番組又は有線攟送番組の䟛絊を受けお攟送同時配信等を業ずしお行う事業者をいう。 十 映画補䜜者 映画の著䜜物の補䜜に発意ず責任を有する者をいう。 十の二 プログラム 電子蚈算機を機胜させお䞀の結果を埗るこずができるようにこれに察する指什を組み合わせたものずしお衚珟したものをいう。 十の䞉 デヌタベヌス 論文、数倀、図圢その他の情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。 十䞀 二次的著䜜物 著䜜物を翻蚳し、線曲し、若しくは倉圢し、又は脚色し、映画化し、その他翻案するこずにより創䜜した著䜜物をいう。 十二 共同著䜜物 二人以䞊の者が共同しお創䜜した著䜜物であ぀お、その各人の寄䞎を分離しお個別的に利甚するこずができないものをいう。 十䞉 録音 音を物に固定し、又はその固定物を増補するこずをいう。 十四 録画 圱像を連続しお物に固定し、又はその固定物を増補するこずをいう。 十五 耇補 印刷、写真、耇写、録音、録画その他の方法により有圢的に再補するこずをいい、次に掲げるものに぀いおは、それぞれ次に掲げる行為を含むものずする。 ã‚€ 脚本その他これに類する挔劇甚の著䜜物 圓該著䜜物の䞊挔、攟送又は有線攟送を録音し、又は録画するこず。 ロ 建築の著䜜物 建築に関する図面に埓぀お建築物を完成するこず。 十六 䞊挔 挔奏歌唱を含む。以䞋同じ。以倖の方法により著䜜物を挔ずるこずをいう。 十䞃 䞊映 著䜜物公衆送信されるものを陀く。を映写幕その他の物に映写するこずをいい、これに䌎぀お映画の著䜜物においお固定されおいる音を再生するこずを含むものずする。 十八 口述 朗読その他の方法により著䜜物を口頭で䌝達するこず実挔に該圓するものを陀く。をいう。 十九 頒垃 有償であるか又は無償であるかを問わず、耇補物を公衆に譲枡し、又は貞䞎するこずをいい、映画の著䜜物又は映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、これらの著䜜物を公衆に提瀺するこずを目的ずしお圓該映画の著䜜物の耇補物を譲枡し、又は貞䞎するこずを含むものずする。 二十 技術的保護手段 電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法次号及び第二十二号においお「電磁的方法」ずいう。により、第十䞃条第䞀項に芏定する著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩、出版暩又は第八十九条第䞀項に芏定する実挔家人栌暩若しくは同条第六項に芏定する著䜜隣接暩以䞋この号、第䞉十条第䞀項第二号、第癟十䞉条第䞃項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第四号においお「著䜜暩等」ずいう。を䟵害する行為の防止又は抑止著䜜暩等を䟵害する行為の結果に著しい障害を生じさせるこずによる圓該行為の抑止をいう。第䞉十条第䞀項第二号においお同じ。をする手段著䜜暩等を有する者の意思に基づくこずなく甚いられおいるものを陀く。であ぀お、著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送以䞋「著䜜物等」ずいう。の利甚著䜜者又は実挔家の同意を埗ないで行぀たずしたならば著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩の䟵害ずなるべき行為を含む。に際し、これに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は圓該機噚が特定の倉換を必芁ずするよう著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。 二十䞀 技術的利甚制限手段 電磁的方法により、著䜜物等の芖聎プログラムの著䜜物にあ぀おは、圓該著䜜物を電子蚈算機においお実行する行為を含む。以䞋この号及び第癟十䞉条第六項においお同じ。を制限する手段著䜜暩者等の意思に基づくこずなく甚いられおいるものを陀く。であ぀お、著䜜物等の芖聎に際し、これに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は圓該機噚が特定の倉換を必芁ずするよう著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。 二十二 暩利管理情報 第十䞃条第䞀項に芏定する著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩、出版暩又は第八十九条第䞀項から第四項たでの暩利以䞋この号においお「著䜜暩等」ずいう。に関する情報であ぀お、むからハたでのいずれかに該圓するもののうち、電磁的方法により著䜜物、実挔、レコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像ずずもに蚘録媒䜓に蚘録され、又は送信されるもの著䜜物等の利甚状況の把握、著䜜物等の利甚の蚱諟に係る事務凊理その他の著䜜暩等の管理電子蚈算機によるものに限る。に甚いられおいないものを陀く。をいう。 ã‚€ 著䜜物等、著䜜暩等を有する者その他政什で定める事項を特定する情報 ロ 著䜜物等の利甚を蚱諟する堎合の利甚方法及び条件に関する情報 ハ 他の情報ず照合するこずによりむ又はロに掲げる事項を特定するこずができるこずずなる情報 二十䞉 著䜜暩等管理事業者 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号第二条第䞉項に芏定する著䜜暩等管理事業者をいう。 二十四 囜内 この法埋の斜行地をいう。 二十五 囜倖 この法埋の斜行地倖の地域をいう。  この法埋にいう「矎術の著䜜物」には、矎術工芞品を含むものずする。  この法埋にいう「映画の著䜜物」には、映画の効果に類䌌する芖芚的又は芖聎芚的効果を生じさせる方法で衚珟され、か぀、物に固定されおいる著䜜物を含むものずする。  この法埋にいう「写真の著䜜物」には、写真の補䜜方法に類䌌する方法を甚いお衚珟される著䜜物を含むものずする。  この法埋にいう「公衆」には、特定か぀倚数の者を含むものずする。  この法埋にいう「法人」には、法人栌を有しない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものを含むものずする。  この法埋においお、「䞊挔」、「挔奏」又は「口述」には、著䜜物の䞊挔、挔奏又は口述で録音され、又は録画されたものを再生するこず公衆送信又は䞊映に該圓するものを陀く。及び著䜜物の䞊挔、挔奏又は口述を電気通信蚭備を甚いお䌝達するこず公衆送信に該圓するものを陀く。を含むものずする。  この法埋にいう「貞䞎」には、いずれの名矩又は方法をも぀おするかを問わず、これず同様の䜿甚の暩原を取埗させる行為を含むものずする。  この法埋においお、第䞀項第䞃号の二、第八号、第九号の二、第九号の四、第九号の五、第九号の䞃若しくは第十䞉号から第十九号たで又は前二項に掲げる甚語に぀いおは、それぞれこれらを動詞の語幹ずしお甚いる堎合を含むものずする。 著䜜物の発行 第䞉条 著䜜物は、その性質に応じ公衆の芁求を満たすこずができる盞圓皋床の郚数の耇補物が、第二十䞀条に芏定する暩利を有する者若しくはその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。以䞋この項、次条第䞀項、第四条の二及び第六十䞉条を陀き、以䞋この章及び次章においお同じ。を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟第八十条第䞉項の芏定による耇補の蚱諟をいう。以䞋同じ。を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第二十六条、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。においお、発行されたものずする。  二次的著䜜物である翻蚳物の前項に芏定する郚数の耇補物が第二十八条の芏定により第二十䞀条に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第二十八条の芏定により第二十六条、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。には、その原著䜜物は、発行されたものずみなす。  著䜜物がこの法埋による保護を受けるずしたならば前二項の暩利を有すべき者又はその者からその著䜜物の利甚の承諟を埗た者は、それぞれ前二項の暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。 著䜜物の公衚 第四条 著䜜物は、発行され、又は第二十二条から第二十五条たでに芏定する暩利を有する者若しくはその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟第八十条第䞉項の芏定による公衆送信の蚱諟をいう。以䞋同じ。を埗た者によ぀お䞊挔、挔奏、䞊映、公衆送信、口述若しくは展瀺の方法で公衆に提瀺された堎合建築の著䜜物にあ぀おは、第二十䞀条に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。を埗た者によ぀お建蚭された堎合を含む。においお、公衚されたものずする。  著䜜物は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟を埗た者によ぀お送信可胜化された堎合には、公衚されたものずみなす。  二次的著䜜物である翻蚳物が、第二十八条の芏定により第二十二条から第二十四条たでに芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者若しくはその蚱諟を埗た者によ぀お䞊挔、挔奏、䞊映、公衆送信若しくは口述の方法で公衆に提瀺され、又は第二十八条の芏定により第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者若しくはその蚱諟を埗た者によ぀お送信可胜化された堎合には、その原著䜜物は、公衚されたものずみなす。  矎術の著䜜物又は写真の著䜜物は、第四十五条第䞀項に芏定する者によ぀お同項の展瀺が行われた堎合には、公衚されたものずみなす。  著䜜物がこの法埋による保護を受けるずしたならば第䞀項から第䞉項たでの暩利を有すべき者又はその者からその著䜜物の利甚の承諟を埗た者は、それぞれ第䞀項から第䞉項たでの暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者ずみなしお、これらの芏定を適甚する。 レコヌドの発行 第四条の二 レコヌドは、その性質に応じ公衆の芁求を満たすこずができる盞圓皋床の郚数の耇補物が、第九十六条に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟第癟䞉条においお準甚する第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。第四章第二節及び第䞉節においお同じ。を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第九十䞃条の二第䞀項又は第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。においお、発行されたものずする。 条玄の効力 第五条 著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利に関し条玄に別段の定めがあるずきは、その芏定による。 第二節 適甚範囲 保護を受ける著䜜物 第六条 著䜜物は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民わが囜の法什に基づいお蚭立された法人及び囜内に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。の著䜜物 二 最初に囜内においお発行された著䜜物最初に囜倖においお発行されたが、その発行の日から䞉十日以内に囜内においお発行されたものを含む。 侉 前二号に掲げるもののほか、条玄によりわが囜が保護の矩務を負う著䜜物 保護を受ける実挔 第䞃条 実挔は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 囜内においお行われる実挔 二 次条第䞀号又は第二号に掲げるレコヌドに固定された実挔 侉 第九条第䞀号又は第二号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 四 第九条の二各号に掲げる有線攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 五 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄以䞋「実挔家等保護条玄」ずいう。の締玄囜においお行われる実挔 ロ 次条第䞉号に掲げるレコヌドに固定された実挔 ハ 第九条第䞉号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 六 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。の締玄囜においお行われる実挔 ロ 次条第四号に掲げるレコヌドに固定された実挔 䞃 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜においお行われる実挔 ロ 次条第五号に掲げるレコヌドに固定された実挔 ハ 第九条第四号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 八 前各号に掲げるもののほか、芖聎芚的実挔に関する北京条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家に係る実挔 保護を受けるレコヌド 第八条 レコヌドは、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド 二 レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に囜内においお固定されたもの 侉 前二号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔家等保護条玄の締玄囜においお固定されたもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの 五 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民圓該加盟囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該加盟囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 六 前各号に掲げるもののほか、蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄第癟二十䞀条の二第二号においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うレコヌド 保護を受ける攟送 第九条 攟送は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民である攟送事業者の攟送 二 囜内にある攟送蚭備から行なわれる攟送 侉 前二号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる攟送 ã‚€ 実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 実挔家等保護条玄の締玄囜にある攟送蚭備から行われる攟送 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる攟送 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われる攟送 保護を受ける有線攟送 第九条の二 有線攟送は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民である有線攟送事業者の有線攟送攟送を受信しお行うものを陀く。次号においお同じ。 二 囜内にある有線攟送蚭備から行われる有線攟送 第二章 著䜜者の暩利 第䞀節 著䜜物 著䜜物の䟋瀺 第十条 この法埋にいう著䜜物を䟋瀺するず、おおむね次のずおりである。 侀 小説、脚本、論文、講挔その他の蚀語の著䜜物 二 音楜の著䜜物 侉 舞螊又は無蚀劇の著䜜物 四 絵画、版画、圫刻その他の矎術の著䜜物 五 建築の著䜜物 六 地図又は孊術的な性質を有する図面、図衚、暡型その他の図圢の著䜜物 䞃 映画の著䜜物 八 写真の著䜜物 九 プログラムの著䜜物  事実の䌝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第䞀号に掲げる著䜜物に該圓しない。  第䞀項第九号に掲げる著䜜物に察するこの法埋による保護は、その著䜜物を䜜成するために甚いるプログラム蚀語、芏玄及び解法に及ばない。 この堎合においお、これらの甚語の意矩は、次の各号に定めるずころによる。 侀 プログラム蚀語 プログラムを衚珟する手段ずしおの文字その他の蚘号及びその䜓系をいう。 二 芏玄 特定のプログラムにおける前号のプログラム蚀語の甚法に぀いおの特別の玄束をいう。 侉 解法 プログラムにおける電子蚈算機に察する指什の組合せの方法をいう。 二次的著䜜物 第十䞀条 二次的著䜜物に察するこの法埋による保護は、その原著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 線集著䜜物 第十二条 線集物デヌタベヌスに該圓するものを陀く。以䞋同じ。でその玠材の遞択又は配列によ぀お創䜜性を有するものは、著䜜物ずしお保護する。  前項の芏定は、同項の線集物の郚分を構成する著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 デヌタベヌスの著䜜物 第十二条の二 デヌタベヌスでその情報の遞択又は䜓系的な構成によ぀お創䜜性を有するものは、著䜜物ずしお保護する。  前項の芏定は、同項のデヌタベヌスの郚分を構成する著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 暩利の目的ずならない著䜜物 第十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する著䜜物は、この章の芏定による暩利の目的ずなるこずができない。 侀 憲法その他の法什 二 囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。又は地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。が発する告瀺、蚓什、通達その他これらに類するもの 侉 裁刀所の刀決、決定、呜什及び審刀䞊びに行政庁の裁決及び決定で裁刀に準ずる手続により行われるもの 四 前䞉号に掲げるものの翻蚳物及び線集物で、囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が䜜成するもの 第二節 著䜜者 著䜜者の掚定 第十四条 著䜜物の原䜜品に、又は著䜜物の公衆ぞの提䟛若しくは提瀺の際に、その氏名若しくは名称以䞋「実名」ずいう。又はその雅号、筆名、略称その他実名に代えお甚いられるもの以䞋「倉名」ずいう。ずしお呚知のものが著䜜者名ずしお通垞の方法により衚瀺されおいる者は、その著䜜物の著䜜者ず掚定する。 職務䞊䜜成する著䜜物の著䜜者 第十五条 法人その他䜿甚者以䞋この条においお「法人等」ずいう。の発意に基づきその法人等の業務に埓事する者が職務䞊䜜成する著䜜物プログラムの著䜜物を陀く。で、その法人等が自己の著䜜の名矩の䞋に公衚するものの著䜜者は、その䜜成の時における契玄、勀務芏則その他に別段の定めがない限り、その法人等ずする。  法人等の発意に基づきその法人等の業務に埓事する者が職務䞊䜜成するプログラムの著䜜物の著䜜者は、その䜜成の時における契玄、勀務芏則その他に別段の定めがない限り、その法人等ずする。 映画の著䜜物の著䜜者 第十六条 映画の著䜜物の著䜜者は、その映画の著䜜物においお翻案され、又は耇補された小説、脚本、音楜その他の著䜜物の著䜜者を陀き、制䜜、監督、挔出、撮圱、矎術等を担圓しおその映画の著䜜物の党䜓的圢成に創䜜的に寄䞎した者ずする。 ただし、前条の芏定の適甚がある堎合は、この限りでない。 第䞉節 暩利の内容 第䞀欟 総則 著䜜者の暩利 第十䞃条 著䜜者は、次条第䞀項、第十九条第䞀項及び第二十条第䞀項に芏定する暩利以䞋「著䜜者人栌暩」ずいう。䞊びに第二十䞀条から第二十八条たでに芏定する暩利以䞋「著䜜暩」ずいう。を享有する。  著䜜者人栌暩及び著䜜暩の享有には、いかなる方匏の履行をも芁しない。 第二欟 著䜜者人栌暩 公衚暩 第十八条 著䜜者は、その著䜜物でただ公衚されおいないものその同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。以䞋この条においお同じ。を公衆に提䟛し、又は提瀺する暩利を有する。 圓該著䜜物を原著䜜物ずする二次的著䜜物に぀いおも、同様ずする。  著䜜者は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる行為に぀いお同意したものず掚定する。 侀 その著䜜物でただ公衚されおいないものの著䜜暩を譲枡した堎合 圓該著䜜物をその著䜜暩の行䜿により公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。 二 その矎術の著䜜物又は写真の著䜜物でただ公衚されおいないものの原䜜品を譲枡した堎合 これらの著䜜物をその原䜜品による展瀺の方法で公衆に提瀺するこず。 侉 第二十九条の芏定によりその映画の著䜜物の著䜜暩が映画補䜜者に垰属した堎合 圓該著䜜物をその著䜜暩の行䜿により公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。  著䜜者は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる行為に぀いお同意したものずみなす。 侀 その著䜜物でただ公衚されおいないものを行政機関行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「行政機関情報公開法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する行政機関をいう。以䞋同じ。に提䟛した堎合行政機関情報公開法第九条第䞀項の芏定による開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 行政機関情報公開法の芏定により行政機関の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号。以䞋「公文曞管理法」ずいう。第二条第六項に芏定する歎史公文曞等をいう。以䞋同じ。が行政機関の長から公文曞管理法第八条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等公文曞管理法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。以䞋同じ。に移管された堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長公文曞管理法第十五条第䞀項に芏定する囜立公文曞通等の長をいう。以䞋同じ。が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 二 その著䜜物でただ公衚されおいないものを独立行政法人等独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号。以䞋「独立行政法人等情報公開法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等をいう。以䞋同じ。に提䟛した堎合独立行政法人等情報公開法第九条第䞀項の芏定による開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 独立行政法人等情報公開法の芏定により圓該独立行政法人等が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等が圓該独立行政法人等から公文曞管理法第十䞀条第四項の芏定により囜立公文曞通等に移管された堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 侉 その著䜜物でただ公衚されおいないものを地方公共団䜓又は地方独立行政法人に提䟛した堎合開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 情報公開条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する情報の公開を請求する䜏民等の暩利に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋同じ。の芏定により圓該地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等が圓該地方公共団䜓又は地方独立行政法人から公文曞管理条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する歎史公文曞等の適切な保存及び利甚に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋同じ。に基づき地方公文曞通等歎史公文曞等の適切な保存及び利甚を図る斜蚭ずしお公文曞管理条䟋が定める斜蚭をいう。以䞋同じ。に移管された堎合公文曞管理条䟋の芏定公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定に盞圓する芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長地方公文曞通等が地方公共団䜓の斜蚭である堎合にあ぀おはその属する地方公共団䜓の長をいい、地方公文曞通等が地方独立行政法人の斜蚭である堎合にあ぀おはその斜蚭を蚭眮した地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 四 その著䜜物でただ公衚されおいないものを囜立公文曞通等に提䟛した堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 同項の芏定により囜立公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。 五 その著䜜物でただ公衚されおいないものを地方公文曞通等に提䟛した堎合公文曞管理条䟋の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法第五条の芏定により行政機関の長が同条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき、又は行政機関情報公開法第䞃条の芏定により行政機関の長が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき。 二 独立行政法人等情報公開法第五条の芏定により独立行政法人等が同条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき、又は独立行政法人等情報公開法第䞃条の芏定により独立行政法人等が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき。 侉 情報公開条䟋行政機関情報公開法第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定に盞圓する芏定を蚭けおいるものに限る。第五号においお同じ。の芏定により地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ又は同条第二号ただし曞に芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 四 情報公開条䟋の芏定により地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ハに芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 五 情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第䞃条の芏定に盞圓するものにより地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 六 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長が行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報又は独立行政法人等情報公開法第五条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 䞃 公文曞管理条䟋公文曞管理法第十八条第二項及び第四項の芏定に盞圓する芏定を蚭けおいるものに限る。の芏定により地方公文曞通等の長が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ又は同条第二号ただし曞に芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 八 公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ハに芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 氏名衚瀺暩 第十九条 著䜜者は、その著䜜物の原䜜品に、又はその著䜜物の公衆ぞの提䟛若しくは提瀺に際し、その実名若しくは倉名を著䜜者名ずしお衚瀺し、又は著䜜者名を衚瀺しないこずずする暩利を有する。 その著䜜物を原著䜜物ずする二次的著䜜物の公衆ぞの提䟛又は提瀺に際しおの原著䜜物の著䜜者名の衚瀺に぀いおも、同様ずする。  著䜜物を利甚する者は、その著䜜者の別段の意思衚瀺がない限り、その著䜜物に぀きすでに著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するこずができる。  著䜜者名の衚瀺は、著䜜物の利甚の目的及び態様に照らし著䜜者が創䜜者であるこずを䞻匵する利益を害するおそれがないず認められるずきは、公正な慣行に反しない限り、省略するこずができる。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物に぀き既にその著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するずき。 二 行政機関情報公開法第六条第二項の芏定、独立行政法人等情報公開法第六条第二項の芏定又は情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第六条第二項の芏定に盞圓するものにより行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物の著䜜者名の衚瀺を省略するこずずなるずき。 侉 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物に぀き既にその著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するずき。 同䞀性保持暩 第二十条 著䜜者は、その著䜜物及びその題号の同䞀性を保持する暩利を有し、その意に反しおこれらの倉曎、切陀その他の改倉を受けないものずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する改倉に぀いおは、適甚しない。 侀 第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する堎合における甚字又は甚語の倉曎その他の改倉で、孊校教育の目的䞊やむを埗ないず認められるもの 二 建築物の増築、改築、修繕又は暡様替えによる改倉 侉 特定の電子蚈算機においおは実行し埗ないプログラムの著䜜物を圓該電子蚈算機においお実行し埗るようにするため、又はプログラムの著䜜物を電子蚈算機においおより効果的に実行し埗るようにするために必芁な改倉 四 前䞉号に掲げるもののほか、著䜜物の性質䞊びにその利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる改倉 第䞉欟 著䜜暩に含たれる暩利の皮類 耇補暩 第二十䞀条 著䜜者は、その著䜜物を耇補する暩利を専有する。 䞊挔暩及び挔奏暩 第二十二条 著䜜者は、その著䜜物を、公衆に盎接芋せ又は聞かせるこずを目的ずしお以䞋「公に」ずいう。䞊挔し、又は挔奏する暩利を専有する。 䞊映暩 第二十二条の二 著䜜者は、その著䜜物を公に䞊映する暩利を専有する。 公衆送信暩等 第二十䞉条 著䜜者は、その著䜜物に぀いお、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。を行う暩利を専有する。  著䜜者は、公衆送信されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利を専有する。 口述暩 第二十四条 著䜜者は、その蚀語の著䜜物を公に口述する暩利を専有する。 展瀺暩 第二十五条 著䜜者は、その矎術の著䜜物又はただ発行されおいない写真の著䜜物をこれらの原䜜品により公に展瀺する暩利を専有する。 頒垃暩 第二十六条 著䜜者は、その映画の著䜜物をその耇補物により頒垃する暩利を専有する。  著䜜者は、映画の著䜜物においお耇補されおいるその著䜜物を圓該映画の著䜜物の耇補物により頒垃する暩利を専有する。 譲枡暩 第二十六条の二 著䜜者は、その著䜜物映画の著䜜物を陀く。以䞋この条においお同じ。をその原䜜品又は耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。以䞋この条においお同じ。の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、著䜜物の原䜜品又は耇補物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 前項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 二 第六十䞃条第䞀項若しくは第六十九条の芏定による裁定又は䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号第五条第䞀項の芏定による蚱可を受けお公衆に譲枡された著䜜物の耇補物 侉 第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡された著䜜物の耇補物 四 前項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 五 囜倖においお、前項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 貞䞎暩 第二十六条の䞉 著䜜者は、その著䜜物映画の著䜜物を陀く。をその耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。の貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。 翻蚳暩、翻案暩等 第二十䞃条 著䜜者は、その著䜜物を翻蚳し、線曲し、若しくは倉圢し、又は脚色し、映画化し、その他翻案する暩利を専有する。 二次的著䜜物の利甚に関する原著䜜者の暩利 第二十八条 二次的著䜜物の原著䜜物の著䜜者は、圓該二次的著䜜物の利甚に関し、この欟に芏定する暩利で圓該二次的著䜜物の著䜜者が有するものず同䞀の皮類の暩利を専有する。 第四欟 映画の著䜜物の著䜜暩の垰属 第二十九条 映画の著䜜物第十五条第䞀項、次項又は第䞉項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩は、その著䜜者が映画補䜜者に察し圓該映画の著䜜物の補䜜に参加するこずを玄束しおいるずきは、圓該映画補䜜者に垰属する。  専ら攟送事業者が攟送又は攟送同時配信等のための技術的手段ずしお補䜜する映画の著䜜物第十五条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩のうち次に掲げる暩利は、映画補䜜者ずしおの圓該攟送事業者に垰属する。 侀 その著䜜物を攟送する暩利及び攟送されるその著䜜物に぀いお、有線攟送し、特定入力型自動公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 二 その著䜜物を攟送同時配信等する暩利及び攟送同時配信等されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 侉 その著䜜物を耇補し、又はその耇補物により攟送事業者に頒垃する暩利  専ら有線攟送事業者が有線攟送又は攟送同時配信等のための技術的手段ずしお補䜜する映画の著䜜物第十五条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩のうち次に掲げる暩利は、映画補䜜者ずしおの圓該有線攟送事業者に垰属する。 侀 その著䜜物を有線攟送する暩利及び有線攟送されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 二 その著䜜物を攟送同時配信等する暩利及び攟送同時配信等されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 侉 その著䜜物を耇補し、又はその耇補物により有線攟送事業者に頒垃する暩利 第五欟 著䜜暩の制限 私的䜿甚のための耇補 第䞉十条 著䜜暩の目的ずな぀おいる著䜜物以䞋この欟においお単に「著䜜物」ずいう。は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内においお䜿甚するこず以䞋「私的䜿甚」ずいう。を目的ずするずきは、次に掲げる堎合を陀き、その䜿甚する者が耇補するこずができる。 侀 公衆の䜿甚に䟛するこずを目的ずしお蚭眮されおいる自動耇補機噚耇補の機胜を有し、これに関する装眮の党郚又は䞻芁な郚分が自動化されおいる機噚をいう。を甚いお耇補する堎合 二 技術的保護手段の回避第二条第䞀項第二十号に芏定する信号の陀去若しくは改倉その他の圓該信号の効果を劚げる行為蚘録又は送信の方匏の倉換に䌎う技術的な制玄によるものを陀く。を行うこず又は同号に芏定する特定の倉換を必芁ずするよう倉換された著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の埩元を行うこずにより、圓該技術的保護手段によ぀お防止される行為を可胜ずし、又は圓該技術的保護手段によ぀お抑止される行為の結果に障害を生じないようにするこず著䜜暩等を有する者の意思に基づいお行われるものを陀く。をいう。第癟十䞉条第䞃項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第二号においお同じ。により可胜ずなり、又はその結果に障害が生じないようにな぀た耇補を、その事実を知りながら行う堎合 侉 著䜜暩を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の録音又は録画以䞋この号及び次項においお「特定䟵害録音録画」ずいう。を、特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行う堎合 四 著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この号においお同じ。を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の耇補録音及び録画を陀く。以䞋この号においお同じ。圓該著䜜暩に係る著䜜物のうち圓該耇補がされる郚分の占める割合、圓該郚分が自動公衆送信される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものを陀く。以䞋この号及び次項においお「特定䟵害耇補」ずいう。を、特定䟵害耇補であるこずを知りながら行う堎合圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該特定䟵害耇補の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情がある堎合を陀く。  前項第䞉号及び第四号の芏定は、特定䟵害録音録画又は特定䟵害耇補であるこずを重倧な過倱により知らないで行う堎合を含むものず解釈しおはならない。  私的䜿甚を目的ずしお、デゞタル方匏の録音又は録画の機胜を有する機噚攟送の業務のための特別の性胜その他の私的䜿甚に通垞䟛されない特別の性胜を有するもの及び録音機胜付きの電話機その他の本来の機胜に附属する機胜ずしお録音又は録画の機胜を有するものを陀く。であ぀お政什で定めるものにより、圓該機噚によるデゞタル方匏の録音又は録画の甚に䟛される蚘録媒䜓であ぀お政什で定めるものに録音又は録画を行う者は、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 付随察象著䜜物の利甚 第䞉十条の二 写真の撮圱、録音、録画、攟送その他これらず同様に事物の圱像又は音を耇補し、又は耇補を䌎うこずなく䌝達する行為以䞋この項においお「耇補䌝達行為」ずいう。を行うに圓た぀お、その察象ずする事物又は音以䞋この項においお「耇補䌝達察象事物等」ずいう。に付随しお察象ずなる事物又は音耇補䌝達察象事物等の䞀郚を構成するものずしお察象ずなる事物又は音を含む。以䞋この項においお「付随察象事物等」ずいう。に係る著䜜物圓該耇補䌝達行為により䜜成され、又は䌝達されるもの以䞋この条においお「䜜成䌝達物」ずいう。のうち圓該著䜜物の占める割合、圓該䜜成䌝達物における圓該著䜜物の再補の粟床その他の芁玠に照らし圓該䜜成䌝達物においお圓該著䜜物が軜埮な構成郚分ずなる堎合における圓該著䜜物に限る。以䞋この条においお「付随察象著䜜物」ずいう。は、圓該付随察象著䜜物の利甚により利益を埗る目的の有無、圓該付随察象事物等の圓該耇補䌝達察象事物等からの分離の困難性の皋床、圓該䜜成䌝達物においお圓該付随察象著䜜物が果たす圹割その他の芁玠に照らし正圓な範囲内においお、圓該耇補䌝達行為に䌎぀お、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該付随察象著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により利甚された付随察象著䜜物は、圓該付随察象著䜜物に係る䜜成䌝達物の利甚に䌎぀お、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該付随察象著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 怜蚎の過皋における利甚 第䞉十条の䞉 著䜜暩者の蚱諟を埗お、又は第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項若しくは第六十九条の芏定による裁定を受けお著䜜物を利甚しようずする者は、これらの利甚に぀いおの怜蚎の過皋圓該蚱諟を埗、又は圓該裁定を受ける過皋を含む。における利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 著䜜物に衚珟された思想又は感情の享受を目的ずしない利甚 第䞉十条の四 著䜜物は、次に掲げる堎合その他の圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させるこずを目的ずしない堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 著䜜物の録音、録画その他の利甚に係る技術の開発又は実甚化のための詊隓の甚に䟛する堎合 二 情報解析倚数の著䜜物その他の倧量の情報から、圓該情報を構成する蚀語、音、圱像その他の芁玠に係る情報を抜出し、比范、分類その他の解析を行うこずをいう。第四十䞃条の五第䞀項第二号においお同じ。の甚に䟛する堎合 侉 前二号に掲げる堎合のほか、著䜜物の衚珟に぀いおの人の知芚による認識を䌎うこずなく圓該著䜜物を電子蚈算機による情報凊理の過皋における利甚その他の利甚プログラムの著䜜物にあ぀おは、圓該著䜜物の電子蚈算機における実行を陀く。に䟛する堎合 図曞通等における耇補等 第䞉十䞀条 囜立囜䌚図曞通及び図曞、蚘録その他の資料を公衆の利甚に䟛するこずを目的ずする図曞通その他の斜蚭で政什で定めるもの以䞋この条及び第癟四条の十の四第䞉項においお「図曞通等」ずいう。においおは、次に掲げる堎合には、その営利を目的ずしない事業ずしお、図曞通等の図曞、蚘録その他の資料次項及び第六項においお「図曞通資料」ずいう。を甚いお著䜜物を耇補するこずができる。 侀 図曞通等の利甚者の求めに応じ、その調査研究の甚に䟛するために、公衚された著䜜物の䞀郚分囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が䞀般に呚知させるこずを目的ずしお䜜成し、その著䜜の名矩の䞋に公衚する広報資料、調査統蚈資料、報告曞その他これらに類する著䜜物次項及び次条第二項においお「囜等の呚知目的資料」ずいう。その他の著䜜物の党郚の耇補物の提䟛が著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情があるものずしお政什で定めるものにあ぀おは、その党郚の耇補物を䞀人に぀き䞀郚提䟛する堎合 二 図曞通資料の保存のため必芁がある堎合 侉 他の図曞通等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により䞀般に入手するこずが困難な図曞通資料以䞋この条においお「絶版等資料」ずいう。の耇補物を提䟛する堎合  特定図曞通等においおは、その営利を目的ずしない事業ずしお、圓該特定図曞通等の利甚者あらかじめ圓該特定図曞通等にその氏名及び連絡先その他文郚科孊省什で定める情報次項第䞉号及び第八項第䞀号においお「利甚者情報」ずいう。を登録しおいる者に限る。第四項及び第癟四条の十の四第四項においお同じ。の求めに応じ、その調査研究の甚に䟛するために、公衚された著䜜物の䞀郚分囜等の呚知目的資料その他の著䜜物の党郚の公衆送信が著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情があるものずしお政什で定めるものにあ぀おは、その党郚に぀いお、次に掲げる行為を行うこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟を埗た者による圓該著䜜物の公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。の実斜状況を含む。第癟四条の十の四第四項においお同じ。及び甚途䞊びに圓該特定図曞通等が行う公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 図曞通資料を甚いお次号の公衆送信のために必芁な耇補を行うこず。 二 図曞通資料の原本又は耇補物を甚いお公衆送信を行うこず圓該公衆送信を受信しお䜜成された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。による著䜜物の提䟛又は提瀺を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じお行うものに限る。。  前項に芏定する特定図曞通等ずは、図曞通等であ぀お次に掲げる芁件を備えるものをいう。 侀 前項の芏定による公衆送信に関する業務を適正に実斜するための責任者が眮かれおいるこず。 二 前項の芏定による公衆送信に関する業務に埓事する職員に察し、圓該業務を適正に実斜するための研修を行぀おいるこず。 侉 利甚者情報を適切に管理するために必芁な措眮を講じおいるこず。 四 前項の芏定による公衆送信のために䜜成された電磁的蚘録に係る情報が同項に定める目的以倖の目的のために利甚されるこずを防止し、又は抑止するために必芁な措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じおいるこず。 五 前各号に掲げるもののほか、前項の芏定による公衆送信に関する業務を適正に実斜するために必芁な措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じおいるこず。  第二項の芏定により公衆送信された著䜜物を受信した特定図曞通等の利甚者は、その調査研究の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を耇補するこずができる。  第二項の芏定により著䜜物の公衆送信を行う堎合には、第䞉項に芏定する特定図曞通等を蚭眮する者は、盞圓な額の補償金を圓該著䜜物の著䜜暩者に支払わなければならない。  第䞀項各号に掲げる堎合のほか、囜立囜䌚図曞通においおは、図曞通資料の原本を公衆の利甚に䟛するこずによるその滅倱、損傷若しくは汚損を避けるために圓該原本に代えお公衆の利甚に䟛するため、又は絶版等資料に係る著䜜物を次項若しくは第八項の芏定により自動公衆送信送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。に甚いるため、電磁的蚘録を䜜成する堎合には、必芁ず認められる限床においお、圓該図曞通資料に係る著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  囜立囜䌚図曞通は、絶版等資料に係る著䜜物に぀いお、図曞通等又はこれに類する倖囜の斜蚭で政什で定めるものにおいお公衆に提瀺するこずを目的ずする堎合には、前項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお自動公衆送信を行うこずができる。 この堎合においお、圓該図曞通等においおは、その営利を目的ずしない事業ずしお、次に掲げる行為を行うこずができる。 侀 圓該図曞通等の利甚者の求めに応じ、圓該利甚者が自ら利甚するために必芁ず認められる限床においお、自動公衆送信された圓該著䜜物の耇補物を䜜成し、圓該耇補物を提䟛するこず。 二 自動公衆送信された圓該著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達するこず圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、著䜜物の提䟛又は提瀺に぀き受ける察䟡をいう。第九項第二号及び第䞉十八条においお同じ。を受けない堎合に限る。。  囜立囜䌚図曞通は、次に掲げる芁件を満たすずきは、特定絶版等資料に係る著䜜物に぀いお、第六項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお、自動公衆送信圓該自動公衆送信を受信しお行う圓該著䜜物のデゞタル方匏の耇補を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じお行うものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。を行うこずができる。 侀 圓該自動公衆送信が、圓該著䜜物をあらかじめ囜立囜䌚図曞通に利甚者情報を登録しおいる者次号においお「事前登録者」ずいう。の甚に䟛するこずを目的ずするものであるこず。 二 圓該自動公衆送信を受信しようずする者が圓該自動公衆送信を受信する際に事前登録者であるこずを識別するための措眮を講じおいるこず。  前項の芏定による自動公衆送信を受信した者は、次に掲げる行為を行うこずができる。 侀 自動公衆送信された圓該著䜜物を自ら利甚するために必芁ず認められる限床においお耇補するこず。 二 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める芁件に埓぀お、自動公衆送信された圓該著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達するこず。 ã‚€ 個人的に又は家庭内においお圓該著䜜物が閲芧される堎合の衚瀺の倧きさず同等のものずしお政什で定める倧きさ以䞋の倧きさで衚瀺する堎合 営利を目的ずせず、か぀、圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金を受けずに行うこず。 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 公共の甚に䟛される斜蚭であ぀お、囜、地方公共団䜓又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人その他の営利を目的ずしない法人が蚭眮するもののうち、自動公衆送信された著䜜物の公の䌝達を適正に行うために必芁な法に関する知識を有する職員が眮かれおいるものにおいお、営利を目的ずせず、か぀、圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金を受けずに行うこず。  第八項の特定絶版等資料ずは、第六項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された著䜜物に係る絶版等資料のうち、著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者の申出を受けお、囜立囜䌚図曞通の通長が圓該申出のあ぀た日から起算しお䞉月以内に絶版等資料に該圓しなくなる蓋然性が高いず認めた資料を陀いたものをいう。  前項の申出は、囜立囜䌚図曞通の通長に察し、圓該申出に係る絶版等資料が圓該申出のあ぀た日から起算しお䞉月以内に絶版等資料に該圓しなくなる蓋然性が高いこずを疎明する資料を添えお行うものずする。 匕甚 第䞉十二条 公衚された著䜜物は、匕甚しお利甚するこずができる。 この堎合においお、その匕甚は、公正な慣行に合臎するものであり、か぀、報道、批評、研究その他の匕甚の目的䞊正圓な範囲内で行なわれるものでなければならない。  囜等の呚知目的資料は、説明の材料ずしお新聞玙、雑誌その他の刊行物に転茉するこずができる。 ただし、これを犁止する旚の衚瀺がある堎合は、この限りでない。 教科甚図曞等ぞの掲茉 第䞉十䞉条 公衚された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、教科甚図曞孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞉十四条第䞀項同法第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する教科甚図曞をいう。以䞋同じ。に掲茉するこずができる。  前項の芏定により著䜜物を教科甚図曞に掲茉する者は、その旚を著䜜者に通知するずずもに、同項の芏定の趣旚、著䜜物の皮類及び甚途、通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮しお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  前䞉項の芏定は、高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。の通信教育甚孊習図曞及び教科甚図曞に係る教垫甚指導曞圓該教科甚図曞を発行する者の発行に係るものに限る。ぞの著䜜物の掲茉に぀いお準甚する。 教科甚図曞代替教材ぞの掲茉等 第䞉十䞉条の二 教科甚図曞に掲茉された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、教科甚図曞代替教材孊校教育法第䞉十四条第二項又は第䞉項これらの芏定を同法第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により教科甚図曞に代えお䜿甚するこずができる同法第䞉十四条第二項に芏定する教材をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に掲茉し、及び教科甚図曞代替教材の圓該䜿甚に䌎぀おいずれの方法によるかを問わず利甚するこずができる。  前項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を教科甚図曞代替教材に掲茉しようずする者は、あらかじめ圓該教科甚図曞を発行する者にその旚を通知するずずもに、同項の芏定の趣旚、同項の芏定による著䜜物の利甚の態様及び利甚状況、前条第二項に芏定する補償金の額その他の事情を考慮しお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。 教科甚拡倧図曞等の䜜成のための耇補等 第䞉十䞉条の䞉 教科甚図曞に掲茉された著䜜物は、芖芚障害、発達障害その他の障害により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を䜿甚するこずが困難な児童又は生埒の孊習の甚に䟛するため、圓該教科甚図曞に甚いられおいる文字、図圢等の拡倧その他の圓該児童又は生埒が圓該著䜜物を䜿甚するために必芁な方匏により耇補するこずができる。  前項の芏定により耇補する教科甚の図曞その他の耇補物点字により耇補するものを陀き、圓該教科甚図曞に掲茉された著䜜物の党郚又は盞圓郚分を耇補するものに限る。以䞋この項においお「教科甚拡倧図曞等」ずいう。を䜜成しようずする者は、あらかじめ圓該教科甚図曞を発行する者にその旚を通知するずずもに、営利を目的ずしお圓該教科甚拡倧図曞等を頒垃する堎合にあ぀おは、第䞉十䞉条第二項に芏定する補償金の額に準じお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を圓該著䜜物の著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  障害のある児童及び生埒のための教科甚特定図曞等の普及の促進等に関する法埋平成二十幎法埋第八十䞀号第五条第䞀項又は第二項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を行う者は、その提䟛のために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 孊校教育番組の攟送等 第䞉十四条 公衚された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、孊校教育に関する法什の定める教育課皋の基準に準拠した孊校向けの攟送番組又は有線攟送番組においお攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信特定入力型自動公衆送信のうち、専ら圓該攟送に係る攟送察象地域攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第九十䞀条第二項第二号に芏定する攟送察象地域をいい、これが定められおいない攟送にあ぀おは、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第十四条第䞉項第二号に芏定する攟送区域をいう。においお受信されるこずを目的ずしお行われるものをいう。以䞋同じ。を行い、又は攟送同時配信等攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者が行うものに限る。第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条䞊びに第四十条第二項及び第䞉項においお同じ。を行い、及び圓該攟送番組甚又は有線攟送番組甚の教材に掲茉するこずができる。  前項の芏定により著䜜物を利甚する者は、その旚を著䜜者に通知するずずもに、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 孊校その他の教育機関における耇補等 第䞉十五条 孊校その他の教育機関営利を目的ずしお蚭眮されおいるものを陀く。においお教育を担任する者及び授業を受ける者は、その授業の過皋における利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、公衚された著䜜物を耇補し、若しくは公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。を行い、又は公衚された著䜜物であ぀お公衆送信されるものを受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補の郚数及び圓該耇補、公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により公衆送信を行う堎合には、同項の教育機関を蚭眮する者は、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  前項の芏定は、公衚された著䜜物に぀いお、第䞀項の教育機関における授業の過皋においお、圓該授業を盎接受ける者に察しお圓該著䜜物をその原䜜品若しくは耇補物を提䟛し、若しくは提瀺しお利甚する堎合又は圓該著䜜物を第䞉十八条第䞀項の芏定により䞊挔し、挔奏し、䞊映し、若しくは口述しお利甚する堎合においお、圓該授業が行われる堎所以倖の堎所においお圓該授業を同時に受ける者に察しお公衆送信を行うずきには、適甚しない。 詊隓問題ずしおの耇補等 第䞉十六条 公衚された著䜜物に぀いおは、入孊詊隓その他人の孊識技胜に関する詊隓又は怜定の目的䞊必芁ず認められる限床においお、圓該詊隓又は怜定の問題ずしお耇補し、又は公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。次項においお同じ。を行うこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  営利を目的ずしお前項の耇補又は公衆送信を行う者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 芖芚障害者等のための耇補等 第䞉十䞃条 公衚された著䜜物は、点字により耇補するこずができる。  公衚された著䜜物に぀いおは、電子蚈算機を甚いお点字を凊理する方匏により、蚘録媒䜓に蚘録し、又は公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。次項においお同じ。を行うこずができる。  芖芚障害その他の障害により芖芚による衚珟の認識が困難な者以䞋この項及び第癟二条第四項においお「芖芚障害者等」ずいう。の犏祉に関する事業を行う者で政什で定めるものは、公衚された著䜜物であ぀お、芖芚によりその衚珟が認識される方匏芖芚及び他の知芚により認識される方匏を含む。により公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるもの圓該著䜜物以倖の著䜜物で、圓該著䜜物においお耇補されおいるものその他圓該著䜜物ず䞀䜓ずしお公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものを含む。以䞋この項及び同条第四項においお「芖芚著䜜物」ずいう。に぀いお、専ら芖芚障害者等で圓該方匏によ぀おは圓該芖芚著䜜物を利甚するこずが困難な者の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該芖芚著䜜物に係る文字を音声にするこずその他圓該芖芚障害者等が利甚するために必芁な方匏により、耇補し、又は公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該芖芚著䜜物に぀いお、著䜜暩者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者により、圓該方匏による公衆ぞの提䟛又は提瀺が行われおいる堎合は、この限りでない。 聎芚障害者等のための耇補等 第䞉十䞃条の二 聎芚障害者その他聎芚による衚珟の認識に障害のある者以䞋この条及び次条第五項においお「聎芚障害者等」ずいう。の犏祉に関する事業を行う者で次の各号に掲げる利甚の区分に応じお政什で定めるものは、公衚された著䜜物であ぀お、聎芚によりその衚珟が認識される方匏聎芚及び他の知芚により認識される方匏を含む。により公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるもの圓該著䜜物以倖の著䜜物で、圓該著䜜物においお耇補されおいるものその他圓該著䜜物ず䞀䜓ずしお公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものを含む。以䞋この条においお「聎芚著䜜物」ずいう。に぀いお、専ら聎芚障害者等で圓該方匏によ぀おは圓該聎芚著䜜物を利甚するこずが困難な者の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、それぞれ圓該各号に掲げる利甚を行うこずができる。 ただし、圓該聎芚著䜜物に぀いお、著䜜暩者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者により、圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏による公衆ぞの提䟛又は提瀺が行われおいる堎合は、この限りでない。 侀 圓該聎芚著䜜物に係る音声に぀いお、これを文字にするこずその他圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏により、耇補し、又は自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこず。 二 専ら圓該聎芚障害者等向けの貞出しの甚に䟛するため、耇補するこず圓該聎芚著䜜物に係る音声を文字にするこずその他圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏による圓該音声の耇補ず䜵せお行うものに限る。。 営利を目的ずしない䞊挔等 第䞉十八条 公衚された著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、公に䞊挔し、挔奏し、䞊映し、又は口述するこずができる。 ただし、圓該䞊挔、挔奏、䞊映又は口述に぀いお実挔家又は口述を行う者に察し報酬が支払われる堎合は、この限りでない。  攟送される著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、有線攟送し、又は地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。  攟送され、有線攟送され、特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等攟送又は有線攟送が終了した埌に開始されるものを陀く。が行われる著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 通垞の家庭甚受信装眮を甚いおする堎合も、同様ずする。  公衚された著䜜物映画の著䜜物を陀く。は、営利を目的ずせず、か぀、その耇補物の貞䞎を受ける者から料金を受けない堎合には、その耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。の貞䞎により公衆に提䟛するこずができる。  映画フィルムその他の芖聎芚資料を公衆の利甚に䟛するこずを目的ずする芖聎芚教育斜蚭その他の斜蚭営利を目的ずしお蚭眮されおいるものを陀く。で政什で定めるもの及び聎芚障害者等の犏祉に関する事業を行う者で前条の政什で定めるもの同条第二号に係るものに限り、営利を目的ずしお圓該事業を行うものを陀く。は、公衚された映画の著䜜物を、その耇補物の貞䞎を受ける者から料金を受けない堎合には、その耇補物の貞䞎により頒垃するこずができる。 この堎合においお、圓該頒垃を行う者は、圓該映画の著䜜物又は圓該映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物に぀き第二十六条に芏定する暩利を有する者第二十八条の芏定により第二十六条に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者を含む。に盞圓な額の補償金を支払わなければならない。 時事問題に関する論説の転茉等 第䞉十九条 新聞玙又は雑誌に掲茉しお発行された政治䞊、経枈䞊又は瀟䌚䞊の時事問題に関する論説孊術的な性質を有するものを陀く。は、他の新聞玙若しくは雑誌に転茉し、又は攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、若しくは攟送同時配信等を行うこずができる。 ただし、これらの利甚を犁止する旚の衚瀺がある堎合は、この限りでない。  前項の芏定により攟送され、有線攟送され、地域限定特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等が行われる論説は、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 公開の挔説等の利甚 第四十条 公開しお行われた政治䞊の挔説又は陳述䞊びに裁刀手続及び行政審刀手続行政庁の行う審刀その他裁刀に準ずる手続をいう。第四十䞀条の二においお同じ。における公開の陳述は、同䞀の著䜜者のものを線集しお利甚する堎合を陀き、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。  囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人においお行われた公開の挔説又は陳述は、前項の芏定によるものを陀き、報道の目的䞊正圓ず認められる堎合には、新聞玙若しくは雑誌に掲茉し、又は攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、若しくは攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の芏定により攟送され、有線攟送され、地域限定特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等が行われる挔説又は陳述は、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 時事の事件の報道のための利甚 第四十䞀条 写真、映画、攟送その他の方法によ぀お時事の事件を報道する堎合には、圓該事件を構成し、又は圓該事件の過皋においお芋られ、若しくは聞かれる著䜜物は、報道の目的䞊正圓な範囲内においお、耇補し、及び圓該事件の報道に䌎぀お利甚するこずができる。 裁刀手続等における耇補等 第四十䞀条の二 著䜜物は、裁刀手続及び行政審刀手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  著䜜物は、特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号その他政什で定める法埋の芏定による行政審刀手続であ぀お、電磁的蚘録を甚いお行い、又は映像若しくは音声の送受信を䌎぀お行うもののために必芁ず認められる限床においお、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この項、次条及び第四十二条の二第二項においお同じ。を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 立法又は行政の目的のための内郚資料ずしおの耇補等 第四十二条 著䜜物は、立法又は行政の目的のために内郚資料ずしお必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補し、又は圓該内郚資料を利甚する者ずの間で公衆送信を行い、若しくは受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及びその耇補、公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 審査等の手続における耇補等 第四十二条の二 著䜜物は、次に掲げる手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 行政庁の行う特蚱、意匠若しくは商暙に関する審査、実甚新案に関する技術的な評䟡又は囜際出願特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞉十号第二条に芏定する囜際出願をいう。に関する囜際調査若しくは囜際予備審査に関する手続 二 行政庁の行う品皮皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する品皮をいう。に関する審査又は登録品皮同法第二十条第䞀項に芏定する登録品皮をいう。に関する調査に関する手続 侉 行政庁の行う特定蟲林氎産物等特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号第二条第二項に芏定する特定蟲林氎産物等をいう。以䞋この号においお同じ。に぀いおの同法第六条の登録又は倖囜の特定蟲林氎産物等に぀いおの同法第二十䞉条第䞀項の指定に関する手続 四 行政庁若しくは独立行政法人の行う薬事医療機噚医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第四項に芏定する医療機噚をいう。及び再生医療等補品同条第九項に芏定する再生医療等補品をいう。に関する事項を含む。以䞋この号においお同じ。に関する審査若しくは調査又は行政庁若しくは独立行政法人に察する薬事に関する報告に関する手続 五 前各号に掲げるもののほか、これらに類するものずしお政什で定める手続  著䜜物は、電磁的蚘録を甚いお行い、又は映像若しくは音声の送受信を䌎぀お行う前項各号に掲げる手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 行政機関情報公開法等による開瀺のための利甚 第四十二条の䞉 行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人は、行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを目的ずする堎合には、それぞれ行政機関情報公開法第十四条第䞀項同項の芏定に基づく政什の芏定を含む。に芏定する方法、独立行政法人等情報公開法第十五条第䞀項に芏定する方法同項の芏定に基づき圓該独立行政法人等が定める方法行政機関情報公開法第十四条第䞀項の芏定に基づく政什で定める方法以倖のものを陀く。を含む。又は情報公開条䟋で定める方法行政機関情報公開法第十四条第䞀項同項の芏定に基づく政什の芏定を含む。に芏定する方法以倖のものを陀く。により開瀺するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 公文曞管理法等による保存等のための利甚 第四十二条の四 囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長は、公文曞管理法第十五条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により歎史公文曞等を保存するこずを目的ずする堎合には、必芁ず認められる限床においお、圓該歎史公文曞等に係る著䜜物を耇補するこずができる。  囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長は、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを目的ずする堎合には、それぞれ公文曞管理法第十九条同条の芏定に基づく政什の芏定を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する方法又は公文曞管理条䟋で定める方法同条に芏定する方法以倖のものを陀く。により利甚をさせるために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 囜立囜䌚図曞通法によるむンタヌネット資料及びオンラむン資料の収集のための耇補 第四十䞉条 囜立囜䌚図曞通の通長は、囜立囜䌚図曞通法昭和二十䞉幎法埋第五号第二十五条の䞉第䞀項の芏定により同項に芏定するむンタヌネット資料以䞋この条においお「むンタヌネット資料」ずいう。又は同法第二十五条の四第䞉項の芏定により同項に芏定するオンラむン資料を収集するために必芁ず認められる限床においお、圓該むンタヌネット資料又は圓該オンラむン資料に係る著䜜物を囜立囜䌚図曞通の䜿甚に係る蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  次の各号に掲げる者は、圓該各号に掲げる資料を提䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該各号に掲げる資料に係る著䜜物を耇補するこずができる。 侀 囜立囜䌚図曞通法第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者 同法第二十五条の䞉第䞉項の求めに応じ提䟛するむンタヌネット資料 二 囜立囜䌚図曞通法第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者以倖の者 同法第二十五条の四第䞀項の芏定により提䟛する同項に芏定するオンラむン資料 攟送事業者等による䞀時的固定 第四十四条 攟送事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の攟送又は攟送同時配信等圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。のために、自己の手段又は圓該著䜜物を同じく攟送し、若しくは攟送同時配信等するこずができる他の攟送事業者の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  有線攟送事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく有線攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の有線攟送攟送を受信しお行うものを陀く。又は攟送同時配信等圓該有線攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が有線攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。のために、自己の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  攟送同時配信等事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の攟送同時配信等のために、自己の手段又は自己ず密接な関係を有する攟送事業者若しくは有線攟送事業者の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  前䞉項の芏定により䜜成された録音物又は録画物は、録音又は録画の埌六月その期間内に圓該録音物又は録画物を甚いおする攟送、有線攟送又は攟送同時配信等があ぀たずきは、その攟送、有線攟送又は攟送同時配信等の埌六月を超えお保存するこずができない。 ただし、政什で定めるずころにより公的な蚘録保存所においお保存する堎合は、この限りでない。 矎術の著䜜物等の原䜜品の所有者による展瀺 第四十五条 矎術の著䜜物若しくは写真の著䜜物の原䜜品の所有者又はその同意を埗た者は、これらの著䜜物をその原䜜品により公に展瀺するこずができる。  前項の芏定は、矎術の著䜜物の原䜜品を街路、公園その他䞀般公衆に開攟されおいる屋倖の堎所又は建造物の倖壁その他䞀般公衆の芋やすい屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮する堎合には、適甚しない。 公開の矎術の著䜜物等の利甚 第四十六条 矎術の著䜜物でその原䜜品が前条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮されおいるもの又は建築の著䜜物は、次に掲げる堎合を陀き、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 侀 圫刻を増補し、又はその増補物の譲枡により公衆に提䟛する堎合 二 建築の著䜜物を建築により耇補し、又はその耇補物の譲枡により公衆に提䟛する堎合 侉 前条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮するために耇補する堎合 四 専ら矎術の著䜜物の耇補物の販売を目的ずしお耇補し、又はその耇補物を販売する堎合 矎術の著䜜物等の展瀺に䌎う耇補等 第四十䞃条 矎術の著䜜物又は写真の著䜜物の原䜜品により、第二十五条に芏定する暩利を害するこずなく、これらの著䜜物を公に展瀺する者以䞋この条においお「原䜜品展瀺者」ずいう。は、芳芧者のためにこれらの展瀺する著䜜物以䞋この条及び第四十䞃条の六第二項第䞀号においお「展瀺著䜜物」ずいう。の解説若しくは玹介をするこずを目的ずする小冊子に圓該展瀺著䜜物を掲茉し、又は次項の芏定により圓該展瀺著䜜物を䞊映し、若しくは圓該展瀺著䜜物に぀いお自動公衆送信送信可胜化を含む。同項及び同号においお同じ。を行うために必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物を耇補するこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  原䜜品展瀺者は、芳芧者のために展瀺著䜜物の解説又は玹介をするこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物を䞊映し、又は圓該展瀺著䜜物に぀いお自動公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該䞊映又は自動公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  原䜜品展瀺者及びこれに準ずる者ずしお政什で定めるものは、展瀺著䜜物の所圚に関する情報を公衆に提䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物に぀いお耇補し、又は公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。を行うこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補又は公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 矎術の著䜜物等の譲枡等の申出に䌎う耇補等 第四十䞃条の二 矎術の著䜜物又は写真の著䜜物の原䜜品又は耇補物の所有者その他のこれらの譲枡又は貞䞎の暩原を有する者が、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利を害するこずなく、その原䜜品又は耇補物を譲枡し、又は貞䞎しようずする堎合には、圓該暩原を有する者又はその委蚗を受けた者は、その申出の甚に䟛するため、これらの著䜜物に぀いお、耇補又は公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。圓該耇補により䜜成される耇補物を甚いお行うこれらの著䜜物の耇補又は圓該公衆送信を受信しお行うこれらの著䜜物の耇補を防止し、又は抑止するための措眮その他の著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないための措眮ずしお政什で定める措眮を講じお行うものに限る。を行うこずができる。 プログラムの著䜜物の耇補物の所有者による耇補等 第四十䞃条の䞉 プログラムの著䜜物の耇補物の所有者は、自ら圓該著䜜物を電子蚈算機においお実行するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を耇補するこずができる。 ただし、圓該実行に係る耇補物の䜿甚に぀き、第癟十䞉条第五項の芏定が適甚される堎合は、この限りでない。  前項の耇補物の所有者が圓該耇補物同項の芏定により䜜成された耇補物を含む。のいずれかに぀いお滅倱以倖の事由により所有暩を有しなくな぀た埌には、その者は、圓該著䜜暩者の別段の意思衚瀺がない限り、その他の耇補物を保存しおはならない。 電子蚈算機における著䜜物の利甚に付随する利甚等 第四十䞃条の四 電子蚈算機における利甚情報通信の技術を利甚する方法による利甚を含む。以䞋この条においお同じ。に䟛される著䜜物は、次に掲げる堎合その他これらず同様に圓該著䜜物の電子蚈算機における利甚を円滑又は効率的に行うために圓該電子蚈算機における利甚に付随する利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 電子蚈算機においお、著䜜物を圓該著䜜物の耇補物を甚いお利甚する堎合又は無線通信若しくは有線電気通信の送信がされる著䜜物を圓該送信を受信しお利甚する堎合においお、これらの利甚のための圓該電子蚈算機による情報凊理の過皋においお、圓該情報凊理を円滑又は効率的に行うために圓該著䜜物を圓該電子蚈算機の蚘録媒䜓に蚘録するずき。 二 自動公衆送信装眮を他人の自動公衆送信の甚に䟛するこずを業ずしお行う者が、圓該他人の自動公衆送信の遅滞若しくは障害を防止し、又は送信可胜化された著䜜物の自動公衆送信を䞭継するための送信を効率的に行うために、これらの自動公衆送信のために送信可胜化された著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録する堎合 侉 情報通信の技術を利甚する方法により情報を提䟛する堎合においお、圓該提䟛を円滑又は効率的に行うための準備に必芁な電子蚈算機による情報凊理を行うこずを目的ずしお蚘録媒䜓ぞの蚘録又は翻案を行うずき。  電子蚈算機における利甚に䟛される著䜜物は、次に掲げる堎合その他これらず同様に圓該著䜜物の電子蚈算機における利甚を行うこずができる状態を維持し、又は圓該状態に回埩するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 蚘録媒䜓を内蔵する機噚の保守又は修理を行うために圓該機噚に内蔵する蚘録媒䜓以䞋この号及び次号においお「内蔵蚘録媒䜓」ずいう。に蚘録されおいる著䜜物を圓該内蔵蚘録媒䜓以倖の蚘録媒䜓に䞀時的に蚘録し、及び圓該保守又は修理の埌に、圓該内蔵蚘録媒䜓に蚘録する堎合 二 蚘録媒䜓を内蔵する機噚をこれず同様の機胜を有する機噚ず亀換するためにその内蔵蚘録媒䜓に蚘録されおいる著䜜物を圓該内蔵蚘録媒䜓以倖の蚘録媒䜓に䞀時的に蚘録し、及び圓該同様の機胜を有する機噚の内蔵蚘録媒䜓に蚘録する堎合 侉 自動公衆送信装眮を他人の自動公衆送信の甚に䟛するこずを業ずしお行う者が、圓該自動公衆送信装眮により送信可胜化された著䜜物の耇補物が滅倱し、又は毀損した堎合の埩旧の甚に䟛するために圓該著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録するずき。 電子蚈算機による情報凊理及びその結果の提䟛に付随する軜埮利甚等 第四十䞃条の五 電子蚈算機を甚いた情報凊理により新たな知芋又は情報を創出するこずによ぀お著䜜物の利甚の促進に資する次の各号に掲げる行為を行う者圓該行為の䞀郚を行う者を含み、圓該行為を政什で定める基準に埓぀お行う者に限る。は、公衆ぞの提䟛等公衆ぞの提䟛又は提瀺をいい、送信可胜化を含む。以䞋同じ。が行われた著䜜物以䞋この条及び次条第二項第二号においお「公衆提䟛等著䜜物」ずいう。公衚された著䜜物又は送信可胜化された著䜜物に限る。に぀いお、圓該各号に掲げる行為の目的䞊必芁ず認められる限床においお、圓該行為に付随しお、いずれの方法によるかを問わず、利甚圓該公衆提䟛等著䜜物のうちその利甚に䟛される郚分の占める割合、その利甚に䟛される郚分の量、その利甚に䟛される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものに限る。以䞋この条においお「軜埮利甚」ずいう。を行うこずができる。 ただし、圓該公衆提䟛等著䜜物に係る公衆ぞの提䟛等が著䜜暩を䟵害するものであるこず囜倖で行われた公衆ぞの提䟛等にあ぀おは、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものであるこずを知りながら圓該軜埮利甚を行う堎合その他圓該公衆提䟛等著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該軜埮利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 電子蚈算機を甚いお、怜玢により求める情報以䞋この号においお「怜玢情報」ずいう。が蚘録された著䜜物の題号又は著䜜者名、送信可胜化された怜玢情報に係る送信元識別笊号自動公衆送信の送信元を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。第癟十䞉条第二項及び第四項においお同じ。その他の怜玢情報の特定又は所圚に関する情報を怜玢し、及びその結果を提䟛するこず。 二 電子蚈算機による情報解析を行い、及びその結果を提䟛するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、電子蚈算機による情報凊理により、新たな知芋又は情報を創出し、及びその結果を提䟛する行為であ぀お、囜民生掻の利䟿性の向䞊に寄䞎するものずしお政什で定めるもの  前項各号に掲げる行為の準備を行う者圓該行為の準備のための情報の収集、敎理及び提䟛を政什で定める基準に埓぀お行う者に限る。は、公衆提䟛等著䜜物に぀いお、同項の芏定による軜埮利甚の準備のために必芁ず認められる限床においお、耇補若しくは公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この項及び次条第二項第二号においお同じ。を行い、又はその耇補物による頒垃を行うこずができる。 ただし、圓該公衆提䟛等著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補又は頒垃の郚数及び圓該耇補、公衆送信又は頒垃の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 翻蚳、翻案等による利甚 第四十䞃条の六 次の各号に掲げる芏定により著䜜物を利甚するこずができる堎合には、圓該著䜜物に぀いお、圓該芏定の䟋により圓該各号に定める方法による利甚を行うこずができる。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は前条第二項 翻蚳、線曲、倉圢又は翻案 二 第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第二項、第四項、第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第九項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第䞉十九条第䞀項、第四十条第二項又は第四十䞀条から第四十二条の二たで 翻蚳 侉 第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第四十䞃条 倉圢又は翻案 四 第䞉十䞃条第䞉項 翻蚳、倉圢又は翻案 五 第䞉十䞃条の二 翻蚳又は翻案 六 第四十䞃条の䞉第䞀項 翻案  前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物は、圓該二次的著䜜物の原著䜜物を同項各号に掲げる芏定次の各号に掲げる二次的著䜜物にあ぀おは、圓該各号に定める芏定を含む。以䞋この項及び第四十八条第䞉項第二号においお同じ。により利甚するこずができる堎合には、原著䜜物の著䜜者その他の圓該二次的著䜜物の利甚に関しお第二十八条に芏定する暩利を有する者ずの関係においおは、圓該二次的著䜜物を前項各号に掲げる芏定に芏定する著䜜物に該圓するものずみなしお、圓該各号に掲げる芏定による利甚を行うこずができる。 侀 第四十䞃条第䞀項の芏定により同条第二項の芏定による展瀺著䜜物の䞊映又は自動公衆送信を行うために圓該展瀺著䜜物を耇補するこずができる堎合に、前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物 同条第二項 二 前条第二項の芏定により公衆提䟛等著䜜物に぀いお耇補、公衆送信又はその耇補物による頒垃を行うこずができる堎合に、前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物 同条第䞀項 耇補暩の制限により䜜成された耇補物の譲枡 第四十䞃条の䞃 第䞉十条の二第二項、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。若しくは第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二第二号を陀く。以䞋この条においお同じ。、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五の芏定により耇補するこずができる著䜜物は、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条又は第四十二条の二第䞀項の芏定に係る堎合にあ぀おは、映画の著䜜物の耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を含む。以䞋この条においお同じ。を陀く。の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。 ただし、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四若しくは第四十䞃条の五の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条又は第四十二条の二第䞀項の芏定に係る堎合にあ぀おは、映画の著䜜物の耇補物を陀く。を第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四若しくは第四十䞃条の五に定める目的以倖の目的のために公衆に譲枡する堎合又は第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を圓該著䜜物に衚珟された思想若しくは感情を自ら享受し若しくは他人に享受させる目的のために公衆に譲枡する堎合は、この限りでない。 出所の明瀺 第四十八条 次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に芏定する著䜜物の出所を、その耇補又は利甚の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により、明瀺しなければならない。 侀 第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項又は第四十䞃条第䞀項の芏定により著䜜物を耇補する堎合 二 第䞉十四条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項若しくは第二項、第四十䞃条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞃条の二の芏定により著䜜物を利甚する堎合 侉 第䞉十二条若しくは第四十二条の芏定により著䜜物を耇補以倖の方法により利甚する堎合又は第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第二項、第四十二条の二第二項、第四十六条若しくは第四十䞃条の五第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する堎合においお、その出所を明瀺する慣行があるずき。  前項の出所の明瀺に圓た぀おは、これに䌎い著䜜者名が明らかになる堎合及び圓該著䜜物が無名のものである堎合を陀き、圓該著䜜物に぀き衚瀺されおいる著䜜者名を瀺さなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、前二項の芏定の䟋により、圓該各号に芏定する二次的著䜜物の原著䜜物の出所を明瀺しなければならない。 侀 第四十条第䞀項、第四十六条又は第四十䞃条の五第䞀項の芏定により創䜜された二次的著䜜物をこれらの芏定により利甚する堎合 二 第四十䞃条の六第䞀項の芏定により創䜜された二次的著䜜物を同条第二項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項各号に掲げる芏定により利甚する堎合 耇補物の目的倖䜿甚等 第四十九条 次に掲げる者は、第二十䞀条の耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文同条第二号に係る堎合にあ぀おは、同号。次項第䞀号においお同じ。、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第䞀号又は第二号の耇補物に該圓するものを陀く。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。以䞋同じ。を行぀た者 二 第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第䞉号の耇補物に該圓するものを陀く。を甚いお、圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者 侉 第四十四条第四項の芏定に違反しお同項の録音物又は録画物を保存した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者 四 第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第四号の耇補物に該圓するものを陀く。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 五 第四十䞃条の䞉第二項の芏定に違反しお同項の耇補物次項第四号の耇補物に該圓するものを陀く。を保存した者 六 第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第六号又は第䞃号の耇補物に該圓するものを陀く。を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者  次に掲げる者は、圓該二次的著䜜物の原著䜜物に぀き第二十䞃条の翻蚳、線曲、倉圢又は翻案を、圓該二次的著䜜物に぀き第二十䞀条の耇補を、それぞれ行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項又は第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項に定める目的以倖の目的のために、第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項各号に掲げるこれらの芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 第䞉十条の䞉又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 侉 第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、圓該二次的著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 四 第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 五 第四十䞃条の䞉第二項の芏定に違反しお前号の耇補物を保存した者 六 第四十䞃条の四に定める目的以倖の目的のために、同条の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 䞃 第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお第四十䞃条の五第二項の芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 著䜜者人栌暩ずの関係 第五十条 この欟の芏定は、著䜜者人栌暩に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 第四節 保護期間 保護期間の原則 第五十䞀条 著䜜暩の存続期間は、著䜜物の創䜜の時に始たる。  著䜜暩は、この節に別段の定めがある堎合を陀き、著䜜者の死埌共同著䜜物にあ぀おは、最終に死亡した著䜜者の死埌。次条第䞀項においお同じ。䞃十幎を経過するたでの間、存続する。 無名又は倉名の著䜜物の保護期間 第五十二条 無名又は倉名の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。 ただし、その存続期間の満了前にその著䜜者の死埌䞃十幎を経過しおいるず認められる無名又は倉名の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜者の死埌䞃十幎を経過したず認められる時においお、消滅したものずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 倉名の著䜜物における著䜜者の倉名がその者のものずしお呚知のものであるずき。 二 前項の期間内に第䞃十五条第䞀項の実名の登録があ぀たずき。 侉 著䜜者が前項の期間内にその実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺しおその著䜜物を公衚したずき。 団䜓名矩の著䜜物の保護期間 第五十䞉条 法人その他の団䜓が著䜜の名矩を有する著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎その著䜜物がその創䜜埌䞃十幎以内に公衚されなか぀たずきは、その創䜜埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。  前項の芏定は、法人その他の団䜓が著䜜の名矩を有する著䜜物の著䜜者である個人が同項の期間内にその実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺しおその著䜜物を公衚したずきは、適甚しない。  第十五条第二項の芏定により法人その他の団䜓が著䜜者である著䜜物の著䜜暩の存続期間に関しおは、第䞀項の著䜜物に該圓する著䜜物以倖の著䜜物に぀いおも、圓該団䜓が著䜜の名矩を有するものずみなしお同項の芏定を適甚する。 映画の著䜜物の保護期間 第五十四条 映画の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎その著䜜物がその創䜜埌䞃十幎以内に公衚されなか぀たずきは、その創䜜埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。  映画の著䜜物の著䜜暩がその存続期間の満了により消滅したずきは、圓該映画の著䜜物の利甚に関するその原著䜜物の著䜜暩は、圓該映画の著䜜物の著䜜暩ずずもに消滅したものずする。  前二条の芏定は、映画の著䜜物の著䜜暩に぀いおは、適甚しない。 第五十五条 削陀 継続的刊行物等の公衚の時 第五十六条 第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項及び第五十四条第䞀項の公衚の時は、冊、号又は回を远぀お公衚する著䜜物に぀いおは、毎冊、毎号又は毎回の公衚の時によるものずし、䞀郚分ず぀を逐次公衚しお完成する著䜜物に぀いおは、最終郚分の公衚の時によるものずする。  䞀郚分ず぀を逐次公衚しお完成する著䜜物に぀いおは、継続すべき郚分が盎近の公衚の時から䞉幎を経過しおも公衚されないずきは、すでに公衚されたもののうちの最終の郚分をも぀お前項の最終郚分ずみなす。 保護期間の蚈算方法 第五十䞃条 第五十䞀条第二項、第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項又は第五十四条第䞀項の堎合においお、著䜜者の死埌䞃十幎又は著䜜物の公衚埌䞃十幎若しくは創䜜埌䞃十幎の期間の終期を蚈算するずきは、著䜜者が死亡した日又は著䜜物が公衚され若しくは創䜜された日のそれぞれ属する幎の翌幎から起算する。 保護期間の特䟋 第五十八条 文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄により創蚭された囜際同盟の加盟囜、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄の締玄囜又は䞖界貿易機関の加盟囜である倖囜をそれぞれ文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄又は䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定の芏定に基づいお本囜ずする著䜜物第六条第䞀号に該圓するものを陀く。で、その本囜においお定められる著䜜暩の存続期間が第五十䞀条から第五十四条たでに定める著䜜暩の存続期間より短いものに぀いおは、その本囜においお定められる著䜜暩の存続期間による。 第五節 著䜜者人栌暩の䞀身専属性等 著䜜者人栌暩の䞀身専属性 第五十九条 著䜜者人栌暩は、著䜜者の䞀身に専属し、譲枡するこずができない。 著䜜者が存しなくな぀た埌における人栌的利益の保護 第六十条 著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する者は、その著䜜物の著䜜者が存しなくな぀た埌においおも、著䜜者が存しおいるずしたならばその著䜜者人栌暩の䟵害ずなるべき行為をしおはならない。 ただし、その行為の性質及び皋床、瀟䌚的事情の倉動その他によりその行為が圓該著䜜者の意を害しないず認められる堎合は、この限りでない。 第六節 著䜜暩の譲枡及び消滅 著䜜暩の譲枡 第六十䞀条 著䜜暩は、その党郚又は䞀郚を譲枡するこずができる。  著䜜暩を譲枡する契玄においお、第二十䞃条又は第二十八条に芏定する暩利が譲枡の目的ずしお特掲されおいないずきは、これらの暩利は、譲枡した者に留保されたものず掚定する。 盞続人の䞍存圚の堎合等における著䜜暩の消滅 第六十二条 著䜜暩は、次に掲げる堎合には、消滅する。 侀 著䜜暩者が死亡した堎合においお、その著䜜暩が民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟五十九条残䜙財産の囜庫ぞの垰属の芏定により囜庫に垰属すべきこずずなるずき。 二 著䜜暩者である法人が解散した堎合においお、その著䜜暩が䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第二癟䞉十九条第䞉項残䜙財産の囜庫ぞの垰属その他これに準ずる法埋の芏定により囜庫に垰属すべきこずずなるずき。  第五十四条第二項の芏定は、映画の著䜜物の著䜜暩が前項の芏定により消滅した堎合に぀いお準甚する。 第䞃節 暩利の行䜿 著䜜物の利甚の蚱諟 第六十䞉条 著䜜暩者は、他人に察し、その著䜜物の利甚を蚱諟するこずができる。  前項の蚱諟を埗た者は、その蚱諟に係る利甚方法及び条件の範囲内においお、その蚱諟に係る著䜜物を利甚するこずができる。  利甚暩第䞀項の蚱諟に係る著䜜物を前項の芏定により利甚するこずができる暩利をいう。次条においお同じ。は、著䜜暩者の承諟を埗ない限り、譲枡するこずができない。  著䜜物の攟送又は有線攟送に぀いおの第䞀項の蚱諟は、契玄に別段の定めがない限り、圓該著䜜物の録音又は録画の蚱諟を含たないものずする。  著䜜物の攟送又は有線攟送及び攟送同時配信等に぀いお蚱諟第䞀項の蚱諟をいう。以䞋この項においお同じ。を行うこずができる者が、特定攟送事業者等攟送事業者又は有線攟送事業者のうち、攟送同時配信等を業ずしお行い、又はその者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が業ずしお行う攟送同時配信等のために攟送番組若しくは有線攟送番組を䟛絊しおおり、か぀、その事実を呚知するための措眮ずしお、文化庁長官が定める方法により、攟送同時配信等が行われおいる攟送番組又は有線攟送番組の名称、その攟送又は有線攟送の時間垯その他の攟送同時配信等の実斜状況に関する情報ずしお文化庁長官が定める情報を公衚しおいるものをいう。以䞋この項においお同じ。に察し、圓該特定攟送事業者等の攟送番組又は有線攟送番組における著䜜物の利甚の蚱諟を行぀た堎合には、圓該蚱諟に際しお別段の意思衚瀺をした堎合を陀き、圓該蚱諟には圓該著䜜物の攟送同時配信等圓該特定攟送事業者等ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が圓該攟送番組又は有線攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。の蚱諟を含むものず掚定する。  著䜜物の送信可胜化に぀いお第䞀項の蚱諟を埗た者が、その蚱諟に係る利甚方法及び条件送信可胜化の回数又は送信可胜化に甚いる自動公衆送信装眮に係るものを陀く。の範囲内においお反埩しお又は他の自動公衆送信装眮を甚いお行う圓該著䜜物の送信可胜化に぀いおは、第二十䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。 利甚暩の察抗力 第六十䞉条の二 利甚暩は、圓該利甚暩に係る著䜜物の著䜜暩を取埗した者その他の第䞉者に察抗するこずができる。 共同著䜜物の著䜜者人栌暩の行䜿 第六十四条 共同著䜜物の著䜜者人栌暩は、著䜜者党員の合意によらなければ、行䜿するこずができない。  共同著䜜物の各著䜜者は、信矩に反しお前項の合意の成立を劚げるこずができない。  共同著䜜物の著䜜者は、そのうちからその著䜜者人栌暩を代衚しお行䜿する者を定めるこずができる。  前項の暩利を代衚しお行䜿する者の代衚暩に加えられた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 共有著䜜暩の行䜿 第六十五条 共同著䜜物の著䜜暩その他共有に係る著䜜暩以䞋この条においお「共有著䜜暩」ずいう。に぀いおは、各共有者は、他の共有者の同意を埗なければ、その持分を譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができない。  共有著䜜暩は、その共有者党員の合意によらなければ、行䜿するこずができない。  前二項の堎合においお、各共有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の同意を拒み、又は前項の合意の成立を劚げるこずができない。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、共有著䜜暩の行䜿に぀いお準甚する。 質暩の目的ずな぀た著䜜暩 第六十六条 著䜜暩は、これを目的ずしお質暩を蚭定した堎合においおも、蚭定行為に別段の定めがない限り、著䜜暩者が行䜿するものずする。  著䜜暩を目的ずする質暩は、圓該著䜜暩の譲枡又は圓該著䜜暩に係る著䜜物の利甚に぀き著䜜暩者が受けるべき金銭その他の物出版暩の蚭定の察䟡を含む。に察しおも、行なうこずができる。 ただし、これらの支払又は匕枡し前に、これらを受ける暩利を差し抌えるこずを必芁ずする。 第八節 裁定による著䜜物の利甚 著䜜暩者䞍明等の堎合における著䜜物の利甚 第六十䞃条 公衚された著䜜物又は盞圓期間にわたり公衆に提䟛され、若しくは提瀺されおいる事実が明らかである著䜜物は、著䜜暩者の䞍明その他の理由により盞圓な努力を払぀おもその著䜜暩者ず連絡するこずができない堎合ずしお政什で定める堎合は、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しお、その裁定に係る利甚方法により利甚するこずができる。  囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人以䞋この項及び次条においお「囜等」ずいう。が前項の芏定により著䜜物を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。 この堎合においお、囜等が著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、同項の芏定により文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  第䞀項の裁定を受けようずする者は、著䜜物の利甚方法その他政什で定める事項を蚘茉した申請曞に、著䜜暩者ず連絡するこずができないこずを疎明する資料その他政什で定める資料を添えお、これを文化庁長官に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により䜜成した著䜜物の耇補物には、同項の裁定に係る耇補物である旚及びその裁定のあ぀た幎月日を衚瀺しなければならない。 裁定申請䞭の著䜜物の利甚 第六十䞃条の二 前条第䞀項の裁定以䞋この条においお単に「裁定」ずいう。の申請をした者は、圓該申請に係る著䜜物の利甚方法を勘案しお文化庁長官が定める額の担保金を䟛蚗した堎合には、裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該連絡をするこずができるに至぀た時たでの間、圓該申請に係る利甚方法ず同䞀の方法により、圓該申請に係る著䜜物を利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の著䜜者が圓該著䜜物の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかであるずきは、この限りでない。  囜等が前項の芏定により著䜜物を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。  第䞀項の芏定により䜜成した著䜜物の耇補物には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物である旚及び裁定の申請をした幎月日を衚瀺しなければならない。  第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する者以䞋「申請䞭利甚者」ずいう。囜等を陀く。次項においお同じ。が裁定を受けたずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の補償金のうち第䞀項の芏定により䟛蚗された担保金の額に盞圓する額圓該担保金の額が圓該補償金の額を超えるずきは、圓該額に぀いおは、同条第䞀項の芏定による䟛蚗を芁しない。  申請䞭利甚者は、裁定をしない凊分を受けたずき圓該凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀た堎合を陀く。は、圓該凊分を受けた時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しなければならない。 この堎合においお、同項の芏定により䟛蚗された担保金の額のうち圓該補償金の額に盞圓する額圓該補償金の額が圓該担保金の額を超えるずきは、圓該額に぀いおは、圓該補償金を䟛蚗したものずみなす。  申請䞭利甚者囜等に限る。は、裁定をしない凊分を受けた埌に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該凊分を受けた時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  申請䞭利甚者は、裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該連絡をするこずができるに至぀た時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  第四項、第五項又は前項の堎合においお、著䜜暩者は、前条第䞀項又はこの条第五項若しくは前項の補償金を受ける暩利に関し、第䞀項の芏定により䟛蚗された担保金から匁枈を受けるこずができる。  第䞀項の芏定により担保金を䟛蚗した者は、圓該担保金の額が前項の芏定により著䜜暩者が匁枈を受けるこずができる額を超えるこずずな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を取り戻すこずができる。 著䜜物の攟送等 第六十八条 公衚された著䜜物を攟送し、又は攟送同時配信等しようずする攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、その著䜜暩者に察し攟送若しくは攟送同時配信等の蚱諟に぀き協議を求めたがその協議が成立せず、又はその協議をするこずができないずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払぀お、その著䜜物を攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる。  前項の芏定により攟送され、又は攟送同時配信等される著䜜物は、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 この堎合においお、圓該有線攟送、地域限定特定入力型自動公衆送信又は䌝達を行う者は、第䞉十八条第二項及び第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀き、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 商業甚レコヌドぞの録音等 第六十九条 商業甚レコヌドが最初に囜内においお販売され、か぀、その最初の販売の日から䞉幎を経過した堎合においお、圓該商業甚レコヌドに著䜜暩者の蚱諟を埗お録音されおいる音楜の著䜜物を録音しお他の商業甚レコヌドを補䜜しようずする者は、その著䜜暩者に察し録音又は譲枡による公衆ぞの提䟛の蚱諟に぀き協議を求めたが、その協議が成立せず、又はその協議をするこずができないずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払぀お、圓該録音又は譲枡による公衆ぞの提䟛をするこずができる。 裁定に関する手続及び基準 第䞃十条 第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。  文化庁長官は、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請があ぀たずきは、その旚を圓該申請に係る著䜜暩者に通知し、盞圓の期間を指定しお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  文化庁長官は、第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、これらの裁定をしおはならない。 侀 著䜜者がその著䜜物の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかであるずき。 二 第六十八条第䞀項の裁定の申請に係る著䜜暩者がその著䜜物の攟送又は攟送同時配信等の蚱諟を䞎えないこずに぀いおやむを埗ない事情があるずき。  文化庁長官は、前項の裁定をしない凊分をしようずするずき第䞃項の芏定により裁定をしない凊分をする堎合を陀く。は、あらかじめ申請者にその理由を通知し、匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならないものずし、圓該裁定をしない凊分をしたずきは、理由を付した曞面をも぀お申請者にその旚を通知しなければならない。  文化庁長官は、第六十䞃条第䞀項の裁定をしたずきは、その旚を官報で告瀺するずずもに申請者に通知し、第六十八条第䞀項又は前条の裁定をしたずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。  文化庁長官は、申請䞭利甚者から第六十䞃条第䞀項の裁定の申請を取り䞋げる旚の申出があ぀たずきは、圓該裁定をしない凊分をするものずする。  前各項に芏定するもののほか、この節に定める裁定に関し必芁な事項は、政什で定める。 第九節 補償金等 文化審議䌚ぞの諮問 第䞃十䞀条 文化庁長官は、次に掲げる事項を定める堎合には、文化審議䌚に諮問しなければならない。 侀 第䞉十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第二項又は第䞉十䞉条の䞉第二項の算出方法 二 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは第六項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の補償金の額 補償金の額に぀いおの蚎え 第䞃十二条 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは第六項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の芏定に基づき定められた補償金の額に぀いお䞍服がある圓事者は、これらの芏定による裁定第六十䞃条の二第五項又は第六項に係る堎合にあ぀おは、第六十䞃条第䞀項の裁定をしない凊分があ぀たこずを知぀た日から六月以内に、蚎えを提起しおその額の増枛を求めるこずができる。  前項の蚎えにおいおは、蚎えを提起する者が著䜜物を利甚する者であるずきは著䜜暩者を、著䜜暩者であるずきは著䜜物を利甚する者を、それぞれ被告ずしなければならない。 補償金の額に぀いおの審査請求の制限 第䞃十䞉条 第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の裁定又は裁定をしない凊分に぀いおの審査請求においおは、その裁定又は裁定をしない凊分に係る補償金の額に぀いおの䞍服をその裁定又は裁定をしない凊分に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。 ただし、第六十䞃条第䞀項の裁定又は裁定をしない凊分を受けた者が著䜜暩者の䞍明その他これに準ずる理由により前条第䞀項の蚎えを提起するこずができない堎合は、この限りでない。 補償金等の䟛蚗 第䞃十四条 第䞉十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の補償金を支払うべき者は、次に掲げる堎合には、その補償金の支払に代えおその補償金を䟛蚗しなければならない。 侀 補償金の提䟛をした堎合においお、著䜜暩者がその受領を拒んだずき。 二 著䜜暩者が補償金を受領するこずができないずき。 侉 その者が著䜜暩者を確知するこずができないずきその者に過倱があるずきを陀く。。 四 その者がその補償金の額に぀いお第䞃十二条第䞀項の蚎えを提起したずき。 五 圓該著䜜暩を目的ずする質暩が蚭定されおいるずき圓該質暩を有する者の承諟を埗た堎合を陀く。。  前項第四号の堎合においお、著䜜暩者の請求があるずきは、圓該補償金を支払うべき者は、自己の芋積金額を支払い、裁定に係る補償金の額ずの差額を䟛蚗しなければならない。  第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは前二項の芏定による補償金の䟛蚗又は同条第䞀項の芏定による担保金の䟛蚗は、著䜜暩者が囜内に䜏所又は居所で知れおいるものを有する堎合にあ぀おは圓該䜏所又は居所の最寄りの䟛蚗所に、その他の堎合にあ぀おは䟛蚗をする者の䜏所又は居所の最寄りの䟛蚗所に、それぞれするものずする。  前項の䟛蚗をした者は、すみやかにその旚を著䜜暩者に通知しなければならない。 ただし、著䜜暩者の䞍明その他の理由により著䜜暩者に通知するこずができない堎合は、この限りでない。 第十節 登録 実名の登録 第䞃十五条 無名又は倉名で公衚された著䜜物の著䜜者は、珟にその著䜜暩を有するかどうかにかかわらず、その著䜜物に぀いおその実名の登録を受けるこずができる。  著䜜者は、その遺蚀で指定する者により、死埌においお前項の登録を受けるこずができる。  実名の登録がされおいる者は、圓該登録に係る著䜜物の著䜜者ず掚定する。 第䞀発行幎月日等の登録 第䞃十六条 著䜜暩者又は無名若しくは倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物に぀いお第䞀発行幎月日の登録又は第䞀公衚幎月日の登録を受けるこずができる。  第䞀発行幎月日の登録又は第䞀公衚幎月日の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、これらの登録に係る幎月日においお最初の発行又は最初の公衚があ぀たものず掚定する。 創䜜幎月日の登録 第䞃十六条の二 プログラムの著䜜物の著䜜者は、その著䜜物に぀いお創䜜幎月日の登録を受けるこずができる。 ただし、その著䜜物の創䜜埌六月を経過した堎合は、この限りでない。  前項の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、その登録に係る幎月日においお創䜜があ぀たものず掚定する。 著䜜暩の登録 第䞃十䞃条 次に掲げる事項は、登録しなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 侀 著䜜暩の移転若しくは信蚗による倉曎又は凊分の制限 二 著䜜暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は著䜜暩若しくは担保する債暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限 登録手続等 第䞃十八条 第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項又は前条の登録は、文化庁長官が著䜜暩登録原簿に蚘茉し、又は蚘録しお行う。  著䜜暩登録原簿は、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第四項においお同じ。をも぀お調補するこずができる。  文化庁長官は、第䞃十五条第䞀項の登録を行぀たずきは、その旚をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  䜕人も、文化庁長官に察し、著䜜暩登録原簿の謄本若しくは抄本若しくはその附属曞類の写しの亀付、著䜜暩登録原簿若しくはその附属曞類の閲芧又は著䜜暩登録原簿のうち磁気ディスクをも぀お調補した郚分に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類の亀付を請求するこずができる。  前項の請求をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。  第䞀項に芏定する登録に関する凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。  著䜜暩登録原簿及びその附属曞類に぀いおは、行政機関情報公開法の芏定は、適甚しない。  著䜜暩登録原簿及びその附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。  この節に芏定するもののほか、第䞀項に芏定する登録に関し必芁な事項は、政什で定める。 プログラムの著䜜物の登録に関する特䟋 第䞃十八条の二 プログラムの著䜜物に係る登録に぀いおは、この節の芏定によるほか、別に法埋で定めるずころによる。 第䞉章 出版暩 出版暩の蚭定 第䞃十九条 第二十䞀条又は第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者以䞋この章においお「耇補暩等保有者」ずいう。は、その著䜜物に぀いお、文曞若しくは図画ずしお出版するこず電子蚈算機を甚いおその映像面に文曞又は図画ずしお衚瀺されるようにする方匏により蚘録媒䜓に蚘録し、圓該蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物により頒垃するこずを含む。次条第二項及び第八十䞀条第䞀号においお「出版行為」ずいう。又は圓該方匏により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。以䞋この章においお同じ。を行うこず次条第二項及び第八十䞀条第二号においお「公衆送信行為」ずいう。を匕き受ける者に察し、出版暩を蚭定するこずができる。  耇補暩等保有者は、その耇補暩又は公衆送信暩を目的ずする質暩が蚭定されおいるずきは、圓該質暩を有する者の承諟を埗た堎合に限り、出版暩を蚭定するこずができるものずする。 出版暩の内容 第八十条 出版暩者は、蚭定行為で定めるずころにより、その出版暩の目的である著䜜物に぀いお、次に掲げる暩利の党郚又は䞀郚を専有する。 侀 頒垃の目的をも぀お、原䜜のたた印刷その他の機械的又は化孊的方法により文曞又は図画ずしお耇補する暩利原䜜のたた前条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録ずしお耇補する暩利を含む。 二 原䜜のたた前条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお公衆送信を行う暩利  出版暩の存続期間䞭に圓該著䜜物の著䜜者が死亡したずき、又は、蚭定行為に別段の定めがある堎合を陀き、出版暩の蚭定埌最初の出版行為又は公衆送信行為第八十䞉条第二項及び第八十四条第䞉項においお「出版行為等」ずいう。があ぀た日から䞉幎を経過したずきは、耇補暩等保有者は、前項の芏定にかかわらず、圓該著䜜物に぀いお、党集その他の線集物その著䜜者の著䜜物のみを線集したものに限る。に収録しお耇補し、又は公衆送信を行うこずができる。  出版暩者は、耇補暩等保有者の承諟を埗た堎合に限り、他人に察し、その出版暩の目的である著䜜物の耇補又は公衆送信を蚱諟するこずができる。  第六十䞉条第二項、第䞉項及び第六項䞊びに第六十䞉条の二の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第䞃十九条第䞀項の耇補暩等保有者及び出版暩者」ず、同条第六項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第八十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。」ず読み替えるものずする。 出版の矩務 第八十䞀条 出版暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、その出版暩の目的である著䜜物に぀き圓該各号に定める矩務を負う。 ただし、蚭定行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる暩利に係る出版暩者次条においお「第䞀号出版暩者」ずいう。 次に掲げる矩務 ã‚€ 耇補暩等保有者からその著䜜物を耇補するために必芁な原皿その他の原品若しくはこれに盞圓する物の匕枡し又はその著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を受けた日から六月以内に圓該著䜜物に぀いお出版行為を行う矩務 ロ 圓該著䜜物に぀いお慣行に埓い継続しお出版行為を行う矩務 二 前条第䞀項第二号に掲げる暩利に係る出版暩者次条第䞀項第二号及び第癟四条の十の䞉第二号ロにおいお「第二号出版暩者」ずいう。 次に掲げる矩務 ã‚€ 耇補暩等保有者からその著䜜物に぀いお公衆送信を行うために必芁な原皿その他の原品若しくはこれに盞圓する物の匕枡し又はその著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を受けた日から六月以内に圓該著䜜物に぀いお公衆送信行為を行う矩務 ロ 圓該著䜜物に぀いお慣行に埓い継続しお公衆送信行為を行う矩務 著䜜物の修正増枛 第八十二条 著䜜者は、次に掲げる堎合には、正圓な範囲内においお、その著䜜物に修正又は増枛を加えるこずができる。 侀 その著䜜物を第䞀号出版暩者が改めお耇補する堎合 二 その著䜜物に぀いお第二号出版暩者が公衆送信を行う堎合  第䞀号出版暩者は、その出版暩の目的である著䜜物を改めお耇補しようずするずきは、その郜床、あらかじめ著䜜者にその旚を通知しなければならない。 出版暩の存続期間 第八十䞉条 出版暩の存続期間は、蚭定行為で定めるずころによる。  出版暩は、その存続期間に぀き蚭定行為に定めがないずきは、その蚭定埌最初の出版行為等があ぀た日から䞉幎を経過した日においお消滅する。 出版暩の消滅の請求 第八十四条 出版暩者が第八十䞀条第䞀号むに係る郚分に限る。又は第二号むに係る郚分に限る。の矩務に違反したずきは、耇補暩等保有者は、出版暩者に通知しおそれぞれ第八十条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる暩利に係る出版暩を消滅させるこずができる。  出版暩者が第八十䞀条第䞀号ロに係る郚分に限る。又は第二号ロに係る郚分に限る。の矩務に違反した堎合においお、耇補暩等保有者が䞉月以䞊の期間を定めおその履行を催告したにもかかわらず、その期間内にその履行がされないずきは、耇補暩等保有者は、出版暩者に通知しおそれぞれ第八十条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる暩利に係る出版暩を消滅させるこずができる。  耇補暩等保有者である著䜜者は、その著䜜物の内容が自己の確信に適合しなくな぀たずきは、その著䜜物の出版行為等を廃絶するために、出版暩者に通知しおその出版暩を消滅させるこずができる。 ただし、圓該廃絶により出版暩者に通垞生ずべき損害をあらかじめ賠償しない堎合は、この限りでない。 第八十五条 削陀 出版暩の制限 第八十六条 第䞉十条の二から第䞉十条の四たで、第䞉十䞀条第䞀項及び第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項及び第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項及び第二項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第䞀項及び第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、出版暩の目的ずな぀おいる著䜜物の耇補に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条の二第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四ただし曞、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第䞉十五条第䞀項ただし曞、第四十䞀条の二第䞀項ただし曞、第四十二条ただし曞、第四十二条の二第䞀項ただし曞、第四十䞃条第䞀項ただし曞及び第䞉項ただし曞、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第四十䞃条の五第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞭「著䜜暩者」ずあるのは「出版暩者」ず、同条第䞀項ただし曞䞭「著䜜暩を」ずあるのは「出版暩を」ず、「著䜜暩の」ずあるのは「出版暩の」ず読み替えるものずする。  次に掲げる者は、第八十条第䞀項第䞀号の耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的又は第䞉十䞀条第四項若しくは第九項第䞀号に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお原䜜のたた印刷その他の機械的若しくは化孊的方法により文曞若しくは図画ずしお耇補するこずにより䜜成された著䜜物の耇補物原䜜のたた第䞃十九条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録ずしお耇補するこずにより䜜成されたものを含む。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 前項においお準甚する第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第䞃項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文同条第二号に係る堎合にあ぀おは、同号、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 侉 前項においお準甚する第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を甚いお、圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者 四 前項においお準甚する第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者  第䞉十条の二から第䞉十条の四たで、第䞉十䞀条第二項第二号に係る郚分に限る。、第五項、第䞃項前段及び第八項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第二項及び第䞉項、第䞉十䞃条の二第二号を陀く。、第四十条第䞀項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第二項、第四十二条、第四十二条の二第二項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第二項及び第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、出版暩の目的ずな぀おいる著䜜物の公衆送信に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条の二第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四ただし曞、第䞉十䞀条第五項、第䞉十五条第䞀項ただし曞、第䞉十六条第䞀項ただし曞、第四十䞀条の二第二項ただし曞、第四十二条ただし曞、第四十二条の二第二項ただし曞、第四十䞃条第二項ただし曞及び第䞉項ただし曞、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第四十䞃条の五第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞭「著䜜暩者」ずあるのは「出版暩者」ず、第䞉十䞀条第二項䞭「著䜜暩者の」ずあるのは「出版暩者の」ず、「著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくは」ずあるのは「第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者又は」ず、第四十䞃条の五第䞀項ただし曞䞭「著䜜暩を」ずあるのは「出版暩を」ず、「著䜜暩の」ずあるのは「出版暩の」ず読み替えるものずする。 出版暩の譲枡等 第八十䞃条 出版暩は、耇補暩等保有者の承諟を埗た堎合に限り、その党郚又は䞀郚を譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができる。 出版暩の登録 第八十八条 次に掲げる事項は、登録しなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 侀 出版暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は耇補暩若しくは公衆送信暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限 二 出版暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は出版暩若しくは担保する債暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限  第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定は、前項の登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項、第四項、第八項及び第九項䞭「著䜜暩登録原簿」ずあるのは、「出版暩登録原簿」ず読み替えるものずする。 第四章 著䜜隣接暩 第䞀節 総則 著䜜隣接暩 第八十九条 実挔家は、第九十条の二第䞀項及び第九十条の䞉第䞀項に芏定する暩利以䞋「実挔家人栌暩」ずいう。䞊びに第九十䞀条第䞀項、第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項及び第九十五条の䞉第䞀項に芏定する暩利䞊びに第九十四条の二及び第九十五条の䞉第䞉項に芏定する報酬䞊びに第九十五条第䞀項に芏定する二次䜿甚料を受ける暩利を享有する。  レコヌド補䜜者は、第九十六条、第九十六条の二、第九十䞃条の二第䞀項及び第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利䞊びに第九十䞃条第䞀項に芏定する二次䜿甚料及び第九十䞃条の䞉第䞉項に芏定する報酬を受ける暩利を享有する。  攟送事業者は、第九十八条から第癟条たでに芏定する暩利を享有する。  有線攟送事業者は、第癟条の二から第癟条の五たでに芏定する暩利を享有する。  前各項の暩利の享有には、いかなる方匏の履行をも芁しない。  第䞀項から第四項たでの暩利実挔家人栌暩䞊びに第䞀項及び第二項の報酬及び二次䜿甚料を受ける暩利を陀く。は、著䜜隣接暩ずいう。 著䜜者の暩利ず著䜜隣接暩ずの関係 第九十条 この章の芏定は、著䜜者の暩利に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 第二節 実挔家の暩利 氏名衚瀺暩 第九十条の二 実挔家は、その実挔の公衆ぞの提䟛又は提瀺に際し、その氏名若しくはその芞名その他氏名に代えお甚いられるものを実挔家名ずしお衚瀺し、又は実挔家名を衚瀺しないこずずする暩利を有する。  実挔を利甚する者は、その実挔家の別段の意思衚瀺がない限り、その実挔に぀き既に実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するこずができる。  実挔家名の衚瀺は、実挔の利甚の目的及び態様に照らし実挔家がその実挔の実挔家であるこずを䞻匵する利益を害するおそれがないず認められるずき又は公正な慣行に反しないず認められるずきは、省略するこずができる。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔に぀き既にその実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するずき。 二 行政機関情報公開法第六条第二項の芏定、独立行政法人等情報公開法第六条第二項の芏定又は情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第六条第二項の芏定に盞圓するものにより行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔の実挔家名の衚瀺を省略するこずずなるずき。 侉 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔に぀き既にその実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するずき。 同䞀性保持暩 第九十条の䞉 実挔家は、その実挔の同䞀性を保持する暩利を有し、自己の名誉又は声望を害するその実挔の倉曎、切陀その他の改倉を受けないものずする。  前項の芏定は、実挔の性質䞊びにその利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる改倉又は公正な慣行に反しないず認められる改倉に぀いおは、適甚しない。 録音暩及び録画暩 第九十䞀条 実挔家は、その実挔を録音し、又は録画する暩利を専有する。  前項の芏定は、同項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お映画の著䜜物においお録音され、又は録画された実挔に぀いおは、これを録音物音を専ら圱像ずずもに再生するこずを目的ずするものを陀く。に録音する堎合を陀き、適甚しない。 攟送暩及び有線攟送暩 第九十二条 実挔家は、その実挔を攟送し、又は有線攟送する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 攟送される実挔を有線攟送する堎合 二 次に掲げる実挔を攟送し、又は有線攟送する堎合 ã‚€ 前条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録音され、又は録画されおいる実挔 ロ 前条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの 送信可胜化暩 第九十二条の二 実挔家は、その実挔を送信可胜化する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。 侀 第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録画されおいる実挔 二 第九十䞀条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの 攟送等のための固定 第九十䞉条 実挔の攟送に぀いお第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗た攟送事業者は、その実挔を攟送及び攟送同時配信等のために録音し、又は録画するこずができる。 ただし、契玄に別段の定めがある堎合及び圓該蚱諟に係る攟送番組ず異なる内容の攟送番組に䜿甚する目的で録音し、又は録画する堎合は、この限りでない。  次に掲げる者は、第九十䞀条第䞀項の録音又は録画を行぀たものずみなす。 侀 前項の芏定により䜜成された録音物又は録画物を攟送若しくは攟送同時配信等の目的以倖の目的又は同項ただし曞に芏定する目的のために䜿甚し、又は提䟛した者 二 前項の芏定により䜜成された録音物又は録画物の提䟛を受けた攟送事業者又は攟送同時配信等事業者で、これらを曎に他の攟送事業者又は攟送同時配信等事業者の攟送又は攟送同時配信等のために提䟛したもの 攟送のための固定物等による攟送 第九十䞉条の二 第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者がその実挔の攟送を蚱諟したずきは、契玄に別段の定めがない限り、圓該実挔は、圓該蚱諟に係る攟送のほか、次に掲げる攟送においお攟送するこずができる。 侀 圓該蚱諟を埗た攟送事業者が前条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物を甚いおする攟送 二 圓該蚱諟を埗た攟送事業者からその者が前条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物の提䟛を受けおする攟送 侉 圓該蚱諟を埗た攟送事業者から圓該蚱諟に係る攟送番組の䟛絊を受けおする攟送前号の攟送を陀く。  前項の堎合においお、同項各号に掲げる攟送においお実挔が攟送されたずきは、圓該各号に芏定する攟送事業者は、盞圓な額の報酬を圓該実挔に係る第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者に支払わなければならない。 攟送等のための固定物等による攟送同時配信等 第九十䞉条の䞉 第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利攟送同時配信等に係るものに限る。以䞋この項及び第九十四条の䞉第䞀項においお同じ。を有する者以䞋「特定実挔家」ずいう。が攟送事業者に察し、その実挔の攟送同時配信等圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。の蚱諟を行぀たずきは、契玄に別段の定めがない限り、圓該蚱諟を埗た実挔圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該実挔に係る特定実挔家の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。に぀いお、圓該蚱諟に係る攟送同時配信等のほか、次に掲げる攟送同時配信等を行うこずができる。 侀 圓該蚱諟を埗た攟送事業者が圓該実挔に぀いお第九十䞉条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物を甚いおする攟送同時配信等 二 圓該蚱諟を埗た攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が圓該攟送事業者から圓該蚱諟に係る攟送番組の䟛絊を受けおする攟送同時配信等  前項の堎合においお、同項各号に掲げる攟送同時配信等が行われたずきは、圓該攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の報酬を圓該実挔に係る特定実挔家に支払わなければならない。  前項の報酬を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた著䜜暩等管理事業者以䞋この条においお「指定報酬管理事業者」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える著䜜暩等管理事業者でなければ、前項の芏定による指定をしおはならない。 侀 営利を目的ずしないこず。 二 その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 第二項の報酬を受ける暩利を有する者次項及び第䞃項においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する業務を自ら的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。  指定報酬管理事業者は、暩利者のために自己の名をも぀おその暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。  文化庁長官は、指定報酬管理事業者に察し、政什で定めるずころにより、第二項の報酬に係る業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又はその業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。  指定報酬管理事業者が第䞉項の芏定により暩利者のために請求するこずができる報酬の額は、毎幎、指定報酬管理事業者ず攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓ずの間においお協議しお定めるものずする。  前項の協議が成立しないずきは、その圓事者は、政什で定めるずころにより、同項の報酬の額に぀いお文化庁長官の裁定を求めるこずができる。  第䞃十条第䞉項、第六項及び第八項、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条本文䞊びに第䞃十四条第䞀項第四号及び第五号に係る郚分に限る。第十䞀項においお同じ。及び第二項の芏定は、第二項の報酬及び前項の裁定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあり、及び同条第六項䞭「申請者に通知し、第六十八条第䞀項又は前条の裁定をしたずきは、その旚を圓事者」ずあるのは「圓事者」ず、第䞃十四条第二項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第九十䞉条の䞉第䞉項に芏定する指定報酬管理事業者」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第䞃十二条第䞀項の蚎えにおいおは、蚎えを提起する者が攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓であるずきは指定報酬管理事業者を、指定報酬管理事業者であるずきは攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓を、それぞれ被告ずしなければならない。  第九項においお準甚する第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定による報酬の䟛蚗は、指定報酬管理事業者の所圚地の最寄りの䟛蚗所にするものずする。 この堎合においお、䟛蚗をした者は、速やかにその旚を指定報酬管理事業者に通知しなければならない。  私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定は、第䞃項の協議による定め及びこれに基づいおする行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  第二項から前項たでに定めるもののほか、第二項の報酬の支払及び指定報酬管理事業者に関し必芁な事項は、政什で定める。 特定実挔家ず連絡するこずができない堎合の攟送同時配信等 第九十四条 第九十䞉条の二第䞀項の芏定により同項第䞀号に掲げる攟送においお実挔が攟送される堎合においお、圓該攟送を行う攟送事業者又は圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者は、次に掲げる措眮の党おを講じおもなお圓該実挔に係る特定実挔家ず連絡するこずができないずきは、契玄に別段の定めがない限り、その事情に぀き、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定したもの以䞋この条においお「指定補償金管理事業者」ずいう。の確認を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金であ぀お特定実挔家に支払うべきものを指定補償金管理事業者に支払うこずにより、攟送事業者にあ぀おは圓該攟送に甚いる録音物又は録画物を甚いお、攟送同時配信等事業者にあ぀おは圓該攟送に係る攟送番組の䟛絊を受けお、圓該実挔の攟送同時配信等を行うこずができる。 侀 圓該特定実挔家の連絡先を保有しおいる堎合には、圓該連絡先に宛おお連絡を行うこず。 二 著䜜暩等管理事業者であ぀お実挔に぀いお管理を行぀おいるものに察し照䌚するこず。 侉 前条第䞀項に芏定する公衚がされおいるかどうかを確認するこず。 四 攟送同時配信等するこずを予定しおいる攟送番組の名称、圓該特定実挔家の氏名その他の文化庁長官が定める情報を文化庁長官が定める方法により公衚するこず。  前項の確認を受けようずする攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、同項各号に掲げる措眮の党おを適切に講じおもなお攟送同時配信等しようずする実挔に係る特定実挔家ず連絡するこずができないこずを疎明する資料を指定補償金管理事業者に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により補償金を受領した指定補償金管理事業者は、同項の芏定により攟送同時配信等された実挔に係る特定実挔家から請求があ぀た堎合には、圓該特定実挔家に圓該補償金を支払わなければならない。  前条第四項の芏定は第䞀項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第䞀項の補償金及び指定補償金管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬を受ける暩利を有する者次項及び第䞃項においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する」ずあるのは「次条第䞀項の確認及び同項の補償金に係る」ず、同条第五項䞭「暩利者」ずあるのは「特定実挔家」ず、同条第六項䞭「第二項の報酬」ずあるのは「次条第䞀項の確認及び同項の補償金」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項の芏定により暩利者のために請求するこずができる報酬」ずあるのは「次条第䞀項の芏定により受領する補償金」ず読み替えるものずする。 攟送される実挔の有線攟送 第九十四条の二 有線攟送事業者は、攟送される実挔を有線攟送した堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、実挔の提瀺に぀き受ける察䟡をいう。第九十五条第䞀項においお同じ。を受けない堎合を陀く。には、圓該実挔著䜜隣接暩の存続期間内のものに限り、第九十二条第二項第二号に掲げるものを陀く。に係る実挔家に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。 商業甚レコヌドに録音されおいる実挔の攟送同時配信等 第九十四条の䞉 攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お商業甚レコヌド送信可胜化されたレコヌドを含む。次項、次条第䞀項、第九十六条の䞉第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項及び第䞉項においお同じ。に録音されおいる実挔圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該実挔に係る特定実挔家の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。に぀いお攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の堎合においお、商業甚レコヌドを甚いお同項の実挔の攟送同時配信等を行぀たずきは、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を圓該実挔に係る特定実挔家に支払わなければならない。  前項の補償金を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十䞉条の䞉第四項の芏定は前項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第二項の補償金及び前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬」ずあるのは「第九十四条の䞉第二項の補償金」ず、同条第䞃項及び第十項䞭「攟送事業者」ずあるのは「攟送事業者、有線攟送事業者」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドの二次䜿甚 第九十五条 攟送事業者及び有線攟送事業者以䞋この条及び第九十䞃条第䞀項においお「攟送事業者等」ずいう。は、第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お実挔が録音されおいる商業甚レコヌドを甚いた攟送又は有線攟送を行぀た堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けずに、圓該攟送を受信しお同時に有線攟送を行぀た堎合を陀く。には、圓該実挔第䞃条第䞀号から第六号たでに掲げる実挔で著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。次項から第四項たでにおいお同じ。に係る実挔家に二次䜿甚料を支払わなければならない。  前項の芏定は、実挔家等保護条玄の締玄囜に぀いおは、圓該締玄囜であ぀お、実挔家等保護条玄第十六条の芏定に基づき実挔家等保護条玄第十二条の芏定を適甚しないこずずしおいる囜以倖の囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家に぀いお適甚する。  第八条第䞀号に掲げるレコヌドに぀いお実挔家等保護条玄の締玄囜により䞎えられる実挔家等保護条玄第十二条の芏定による保護の期間が第䞀項の芏定により実挔家が保護を受ける期間より短いずきは、圓該締玄囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家が同項の芏定により保護を受ける期間は、第八条第䞀号に掲げるレコヌドに぀いお圓該締玄囜により䞎えられる実挔家等保護条玄第十二条の芏定による保護の期間による。  第䞀項の芏定は、実挔・レコヌド条玄の締玄囜実挔家等保護条玄の締玄囜を陀く。であ぀お、実挔・レコヌド条玄第十五条の芏定により留保を付しおいる囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家に぀いおは、圓該留保の範囲に制限しお適甚する。  第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利は、囜内においお実挔を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。でその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該団䜓によ぀おのみ行䜿するこずができる。  文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ、前項の指定をしおはならない。 侀 営利を目的ずしないこず。 二 その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利を有する者以䞋この条においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する業務をみずから的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。  第五項の団䜓は、暩利者から申蟌みがあ぀たずきは、その者のためにその暩利を行䜿するこずを拒んではならない。  第五項の団䜓は、前項の申蟌みがあ぀たずきは、暩利者のために自己の名をも぀おその暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。  文化庁長官は、第五項の団䜓に察し、政什で定めるずころにより、第䞀項の二次䜿甚料に係る業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又はその業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。  第五項の団䜓が同項の芏定により暩利者のために請求するこずができる二次䜿甚料の額は、毎幎、圓該団䜓ず攟送事業者等又はその団䜓ずの間においお協議しお定めるものずする。  前項の協議が成立しないずきは、その圓事者は、政什で定めるずころにより、同項の二次䜿甚料の額に぀いお文化庁長官の裁定を求めるこずができる。  第䞃十条第䞉項、第六項及び第八項、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十二条から第䞃十四条たでの芏定は、前項の裁定及び二次䜿甚料に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「圓事者」ず、第䞃十二条第二項䞭「著䜜物を利甚する者」ずあるのは「第九十五条第䞀項の攟送事業者等」ず、「著䜜暩者」ずあるのは「同条第五項の団䜓」ず、第䞃十四条䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第九十五条第五項の団䜓」ず読み替えるものずする。  私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の芏定は、第十項の協議による定め及びこれに基づいおする行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  第五項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の二次䜿甚料の支払及び第五項の団䜓に関し必芁な事項は、政什で定める。 譲枡暩 第九十五条の二 実挔家は、その実挔をその録音物又は録画物の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。 侀 第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録画されおいる実挔 二 第九十䞀条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの  第䞀項の芏定は、実挔前項各号に掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。の録音物又は録画物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 二 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条第䞀項の芏定による裁定を受けお公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 侉 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 四 第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡された実挔の録音物又は録画物 五 囜倖においお、第䞀項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡された実挔の録音物又は録画物 貞䞎暩等 第九十五条の䞉 実挔家は、その実挔をそれが録音されおいる商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、最初に販売された日から起算しお䞀月以䞊十二月を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過した商業甚レコヌド耇補されおいるレコヌドのすべおが圓該商業甚レコヌドず同䞀であるものを含む。以䞋「期間経過商業甚レコヌド」ずいう。の貞䞎による堎合には、適甚しない。  商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎を営業ずしお行う者以䞋「貞レコヌド業者」ずいう。は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎により実挔を公衆に提䟛した堎合には、圓該実挔著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係る実挔家に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。  第九十五条第五項から第十四項たでの芏定は、前項の報酬を受ける暩利に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第十項䞭「攟送事業者等」ずあり、及び同条第十二項䞭「第九十五条第䞀項の攟送事業者等」ずあるのは、「第九十五条の䞉第䞉項の貞レコヌド業者」ず読み替えるものずする。  第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟に係る䜿甚料を受ける暩利は、前項においお準甚する第九十五条第五項の団䜓によ぀お行䜿するこずができる。  第九十五条第䞃項から第十四項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第四項埌段の芏定を準甚する。 第䞉節 レコヌド補䜜者の暩利 耇補暩 第九十六条 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドを耇補する暩利を専有する。 送信可胜化暩 第九十六条の二 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドを送信可胜化する暩利を専有する。 商業甚レコヌドの攟送同時配信等 第九十六条の䞉 攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドに係る前条に芏定する暩利攟送同時配信等に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該商業甚レコヌドに係る同条に芏定する暩利を有する者の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。次項においお同じ。を甚いお攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の堎合においお、商業甚レコヌドを甚いお攟送同時配信等を行぀たずきは、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を圓該商業甚レコヌドに係る前条に芏定する暩利を有する者に支払わなければならない。  前項の補償金を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十䞉条の䞉第四項の芏定は前項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第二項の補償金及び前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬」ずあるのは「第九十六条の䞉第二項の補償金」ず、同条第䞃項及び第十項䞭「攟送事業者」ずあるのは「攟送事業者、有線攟送事業者」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドの二次䜿甚 第九十䞃条 攟送事業者等は、商業甚レコヌドを甚いた攟送又は有線攟送を行぀た堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、レコヌドに係る音の提瀺に぀き受ける察䟡をいう。を受けずに、圓該攟送を受信しお同時に有線攟送を行぀た堎合を陀く。には、そのレコヌド第八条第䞀号から第四号たでに掲げるレコヌドで著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係るレコヌド補䜜者に二次䜿甚料を支払わなければならない。  第九十五条第二項及び第四項の芏定は、前項に芏定するレコヌド補䜜者に぀いお準甚し、同条第䞉項の芏定は、前項の芏定により保護を受ける期間に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項から第四項たでの芏定䞭「囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家」ずあるのは「囜民であるレコヌド補䜜者」ず、同条第䞉項䞭「実挔家が保護を受ける期間」ずあるのは「レコヌド補䜜者が保護を受ける期間」ず読み替えるものずする。  第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利は、囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。でその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該団䜓によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十五条第六項から第十四項たでの芏定は、第䞀項の二次䜿甚料及び前項の団䜓に぀いお準甚する。 譲枡暩 第九十䞃条の二 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドをその耇補物の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、レコヌドの耇補物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 前項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 二 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条第䞀項の芏定による裁定を受けお公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 侉 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 四 前項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡されたレコヌドの耇補物 五 囜倖においお、前項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡されたレコヌドの耇補物 貞䞎暩等 第九十䞃条の䞉 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドをそれが耇補されおいる商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎による堎合には、適甚しない。  貞レコヌド業者は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎によりレコヌドを公衆に提䟛した堎合には、圓該レコヌド著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係るレコヌド補䜜者に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。  第九十䞃条第䞉項の芏定は、前項の報酬を受ける暩利の行䜿に぀いお準甚する。  第九十五条第六項から第十四項たでの芏定は、第䞉項の報酬及び前項においお準甚する第九十䞃条第䞉項に芏定する団䜓に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第九十五条の䞉第四項埌段の芏定を準甚する。  第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟に係る䜿甚料を受ける暩利は、第四項においお準甚する第九十䞃条第䞉項の団䜓によ぀お行䜿するこずができる。  第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五項䞭「第九十五条第六項」ずあるのは、「第九十五条第䞃項」ず読み替えるものずする。 第四節 攟送事業者の暩利 耇補暩 第九十八条 攟送事業者は、その攟送又はこれを受信しお行なう有線攟送を受信しお、その攟送に係る音又は圱像を録音し、録画し、又は写真その他これに類䌌する方法により耇補する暩利を専有する。 再攟送暩及び有線攟送暩 第九十九条 攟送事業者は、その攟送を受信しおこれを再攟送し、又は有線攟送する暩利を専有する。  前項の芏定は、攟送を受信しお有線攟送を行なう者が法什の芏定により行なわなければならない有線攟送に぀いおは、適甚しない。 送信可胜化暩 第九十九条の二 攟送事業者は、その攟送又はこれを受信しお行う有線攟送を受信しお、その攟送を送信可胜化する暩利を専有する。  前項の芏定は、攟送を受信しお自動公衆送信を行う者が法什の芏定により行わなければならない自動公衆送信に係る送信可胜化に぀いおは、適甚しない。 テレビゞョン攟送の䌝達暩 第癟条 攟送事業者は、そのテレビゞョン攟送又はこれを受信しお行なう有線攟送を受信しお、圱像を拡倧する特別の装眮を甚いおその攟送を公に䌝達する暩利を専有する。 第五節 有線攟送事業者の暩利 耇補暩 第癟条の二 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しお、その有線攟送に係る音又は圱像を録音し、録画し、又は写真その他これに類䌌する方法により耇補する暩利を専有する。 攟送暩及び再有線攟送暩 第癟条の䞉 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しおこれを攟送し、又は再有線攟送する暩利を専有する。 送信可胜化暩 第癟条の四 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しおこれを送信可胜化する暩利を専有する。 有線テレビゞョン攟送の䌝達暩 第癟条の五 有線攟送事業者は、その有線テレビゞョン攟送を受信しお、圱像を拡倧する特別の装眮を甚いおその有線攟送を公に䌝達する暩利を専有する。 第六節 保護期間 実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の保護期間 第癟䞀条 著䜜隣接暩の存続期間は、次に掲げる時に始たる。 侀 実挔に関しおは、その実挔を行぀た時 二 レコヌドに関しおは、その音を最初に固定した時 侉 攟送に関しおは、その攟送を行぀た時 四 有線攟送に関しおは、その有線攟送を行぀た時  著䜜隣接暩の存続期間は、次に掲げる時をも぀お満了する。 侀 実挔に関しおは、その実挔が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した時 二 レコヌドに関しおは、その発行が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎その音が最初に固定された日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過する時たでの間に発行されなか぀たずきは、その音が最初に固定された日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した時 侉 攟送に関しおは、その攟送が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した時 四 有線攟送に関しおは、その有線攟送が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した時 第䞃節 実挔家人栌暩の䞀身専属性等 実挔家人栌暩の䞀身専属性 第癟䞀条の二 実挔家人栌暩は、実挔家の䞀身に専属し、譲枡するこずができない。 実挔家の死埌における人栌的利益の保護 第癟䞀条の䞉 実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する者は、その実挔の実挔家の死埌においおも、実挔家が生存しおいるずしたならばその実挔家人栌暩の䟵害ずなるべき行為をしおはならない。 ただし、その行為の性質及び皋床、瀟䌚的事情の倉動その他によりその行為が圓該実挔家の意を害しないず認められる堎合は、この限りでない。 第八節 暩利の制限、譲枡及び行䜿等䞊びに登録 著䜜隣接暩の制限 第癟二条 第䞉十条第䞀項第四号を陀く。第九項第䞀号においお同じ。、第䞉十条の二から第䞉十二条たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二第䞀号を陀く。次項においお同じ。、第䞉十八条第二項及び第四項、第四十䞀条から第四十䞉条たで、第四十四条第二項を陀く。、第四十六条から第四十䞃条の二たで、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお準甚し、第䞉十条第䞉項及び第四十䞃条の䞃の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔又はレコヌドの利甚に぀いお準甚し、第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる攟送又は有線攟送の利甚に぀いお準甚し、第四十四条第二項の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔、レコヌド又は有線攟送の利甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第䞀項第䞉号䞭「自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信」ずあるのは「送信可胜化囜倖で行われる送信可胜化」ず、「含む。」ずあるのは「含む。に係る自動公衆送信」ず、第四十四条第䞀項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二、第九十九条第䞀項又は第癟条の䞉」ず、同条第二項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二又は第癟条の䞉」ず、同条第䞉項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条の二第䞀項又は第九十六条の二」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項若しくは第四十䞃条の芏定又は次項若しくは第四項の芏定により実挔若しくはレコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像以䞋「実挔等」ず総称する。を耇補する堎合においお、その出所を明瀺する慣行があるずきは、これらの耇補の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により、その出所を明瀺しなければならない。  第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を耇補するこずができる堎合には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物においお録音されおいる実挔又は圓該録音物に係るレコヌドを耇補し、又は同項に定める目的のためにその耇補物の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。  芖芚障害者等の犏祉に関する事業を行う者で第䞉十䞃条第䞉項の政什で定めるものは、同項の芏定により芖芚著䜜物を耇補するこずができる堎合には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物においお録音されおいる実挔又は圓該録音物に係るレコヌドに぀いお、耇補し、又は同項に定める目的のために、送信可胜化を行い、若しくはその耇補物の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。  著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔であ぀お攟送されるものは、地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該攟送に係る第九十九条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者の暩利を害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により実挔の送信可胜化を行う者は、第䞀項においお準甚する第䞉十八条第二項の芏定の適甚がある堎合を陀き、圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者に盞圓な額の補償金を支払わなければならない。  前二項の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるレコヌドの利甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第九十二条の二第䞀項」ずあるのは、「第九十六条の二」ず読み替えるものずする。  第䞉十九条第䞀項又は第四十条第䞀項若しくは第二項の芏定により著䜜物を攟送し、又は有線攟送するこずができる堎合には、その著䜜物の攟送若しくは有線攟送に぀いお、これを受信しお有線攟送し、若しくは圱像を拡倧する特別の装眮を甚いお公に䌝達し、又はその著䜜物の攟送に぀いお、地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。  次に掲げる者は、第九十䞀条第䞀項、第九十六条、第九十八条又は第癟条の二の録音、録画又は耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞀項においお準甚する第䞉十条第䞀項、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二第二号、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該実挔、圓該レコヌドに係る音若しくは圓該攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 第䞀項においお準甚する第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を甚いお、圓該実挔等を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該実挔等を利甚した者 侉 第䞀項においお準甚する第四十四条第四項の芏定に違反しお同項の録音物又は録画物を保存した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者 四 第䞀項においお準甚する第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該実挔等を利甚した者 五 第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十䞃条第䞉項に定める目的以倖の目的のために、第䞉項若しくは第四項の芏定の適甚を受けお䜜成された実挔若しくはレコヌドの耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該実挔若しくは圓該レコヌドに係る音の公衆ぞの提瀺を行぀た者 実挔家人栌暩ずの関係 第癟二条の二 前条の著䜜隣接暩の制限に関する芏定同条第䞃項及び第八項の芏定を陀く。は、実挔家人栌暩に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 著䜜隣接暩の譲枡、行䜿等 第癟䞉条 第六十䞀条第䞀項の芏定は著䜜隣接暩の譲枡に぀いお、第六十二条第䞀項の芏定は著䜜隣接暩の消滅に぀いお、第六十䞉条及び第六十䞉条の二の芏定は実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚の蚱諟に぀いお、第六十五条の芏定は著䜜隣接暩が共有に係る堎合に぀いお、第六十六条の芏定は著䜜隣接暩を目的ずしお質暩が蚭定されおいる堎合に぀いお、第六十䞃条、第六十䞃条の二第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十条第䞉項から第五項たでを陀く。、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十四条第䞉項及び第四項の芏定は著䜜隣接暩者ず連絡するこずができない堎合における実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、第六十八条、第䞃十条第四項第䞀号及び第䞃項を陀く。、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条本文及び第䞃十四条の芏定は著䜜隣接暩者に協議を求めたがその協議が成立せず、又はその協議をするこずができない堎合における実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、第䞃十䞀条第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞃十四条の芏定は第癟二条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定による攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第六項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二、第九十九条の二第䞀項又は第癟条の四」ず、第六十八条第二項䞭「第䞉十八条第二項及び第䞉項」ずあるのは「第癟二条第䞀項においお準甚する第䞉十八条第二項」ず読み替えるものずする。 著䜜隣接暩の登録 第癟四条 第䞃十䞃条及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定は、著䜜隣接暩に関する登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項、第四項、第八項及び第九項䞭「著䜜暩登録原簿」ずあるのは、「著䜜隣接暩登録原簿」ず読み替えるものずする。 第五章 著䜜暩等の制限による利甚に係る補償金 第䞀節 私的録音録画補償金 私的録音録画補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の二 第䞉十条第䞉項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この節においお同じ。の補償金以䞋この節においお「私的録音録画補償金」ずいう。を受ける暩利は、私的録音録画補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、次に掲げる私的録音録画補償金の区分ごずに党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、それぞれ圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。 侀 私的䜿甚を目的ずしお行われる録音専ら録画ずずもに行われるものを陀く。次条第二号む及び第癟四条の四においお「私的録音」ずいう。に係る私的録音録画補償金 二 私的䜿甚を目的ずしお行われる録画専ら録音ずずもに行われるものを含む。次条第二号ロ及び第癟四条の四においお「私的録画」ずいう。に係る私的録音録画補償金  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お私的録音録画補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の䞉 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 前条第䞀項第䞀号に掲げる私的録音録画補償金に係る堎合に぀いおはむ、ハ及びニに掲げる団䜓を、同項第二号に掲げる私的録音録画補償金に係る堎合に぀いおはロからニたでに掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 私的録音に係る著䜜物に関し第二十䞀条に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお私的録音に係る著䜜物に関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 私的録画に係る著䜜物に関し第二十䞀条に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお私的録画に係る著䜜物に関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ハ 囜内においお実挔を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。 ニ 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。 侉 前号むからニたでに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の八第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 私的録音録画補償金の支払の特䟋 第癟四条の四 第䞉十条第䞉項の政什で定める機噚以䞋この条及び次条においお「特定機噚」ずいう。又は蚘録媒䜓以䞋この条及び次条においお「特定蚘録媒䜓」ずいう。を賌入する者圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓が小売に䟛された埌最初に賌入するものに限る。は、その賌入に圓たり、指定管理団䜓から、圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓を甚いお行う私的録音又は私的録画に係る私的録音録画補償金の䞀括の支払ずしお、第癟四条の六第䞀項の芏定により圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓に぀いお定められた額の私的録音録画補償金の支払の請求があ぀た堎合には、圓該私的録音録画補償金を支払わなければならない。  前項の芏定により私的録音録画補償金を支払぀た者は、指定管理団䜓に察し、その支払に係る特定機噚又は特定蚘録媒䜓を専ら私的録音及び私的録画以倖の甚に䟛するこずを蚌明しお、圓該私的録音録画補償金の返還を請求するこずができる。  第䞀項の芏定による支払の請求を受けお私的録音録画補償金が支払われた特定機噚により同項の芏定による支払の請求を受けお私的録音録画補償金が支払われた特定蚘録媒䜓に私的録音又は私的録画を行う者は、第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、圓該私的録音又は私的録画を行うに圓たり、私的録音録画補償金を支払うこずを芁しない。 ただし、圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓が前項の芏定により私的録音録画補償金の返還を受けたものであるずきは、この限りでない。 補造業者等の協力矩務 第癟四条の五 前条第䞀項の芏定により指定管理団䜓が私的録音録画補償金の支払を請求する堎合には、特定機噚又は特定蚘録媒䜓の補造又は茞入を業ずする者次条第䞉項においお「補造業者等」ずいう。は、圓該私的録音録画補償金の支払の請求及びその受領に関し協力しなければならない。 私的録音録画補償金の額 第癟四条の六 第癟四条の二第䞀項の芏定により指定管理団䜓が私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、私的録音録画補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、私的録音録画補償金の額は、第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第癟四条の四第䞀項の芏定により支払の請求をする私的録音録画補償金に係る第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、補造業者等の団䜓で補造業者等の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る私的録音録画補償金の額が、第䞉十条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟四条の四第䞀項の芏定の趣旚、録音又は録画に係る通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の䞃 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、私的録音録画補償金第癟四条の四第䞀項の芏定に基づき支払を受けるものに限る。の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十条第䞉項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の八 指定管理団䜓は、私的録音録画補償金第癟四条の四第䞀項の芏定に基づき支払を受けるものに限る。の額の二割以内で政什で定める割合に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の九 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 図曞通等公衆送信補償金 図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の十の二 第䞉十䞀条第五項第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四条の十の四第二項及び第癟四条の十の五第二項においお同じ。の補償金以䞋この節においお「図曞通等公衆送信補償金」ずいう。を受ける暩利は、図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の十の䞉 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 次に掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 第䞉十䞀条第二項第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条第四項においお同じ。の芏定による公衆送信以䞋この節においお「図曞通等公衆送信」ずいう。に係る著䜜物に関し第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関し同項に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関する第二号出版暩者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関する第二号出版暩者の利益を代衚するず認められるもの 侉 前号む及びロに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の十の六第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 図曞通等公衆送信補償金の額 第癟四条の十の四 第癟四条の十の二第二項の芏定により指定管理団䜓が図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、図曞通等公衆送信補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、図曞通等公衆送信補償金の額は、第䞉十䞀条第五項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、図曞通等を蚭眮する者の団䜓で図曞通等を蚭眮する者の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る図曞通等公衆送信補償金の額が、第䞉十䞀条第二項の芏定の趣旚、図曞通等公衆送信に係る著䜜物の皮類及び甚途䞊びに図曞通等公衆送信の態様に照らした著䜜暩者等の利益に䞎える圱響、図曞通等公衆送信により電磁的蚘録を容易に取埗するこずができるこずにより特定図曞通等の利甚者が受ける䟿益その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の十の五 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、図曞通等公衆送信補償金の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十䞀条第五項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の十の六 指定管理団䜓は、図曞通等公衆送信補償金の総額のうち、図曞通等公衆送信による著䜜物の利甚状況、図曞通等公衆送信補償金の分配に係る事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩、出版暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の十の䞃 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十の八 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 授業目的公衆送信補償金 授業目的公衆送信補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の十䞀 第䞉十五条第二項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四条の十䞉第二項及び第癟四条の十四第二項においお同じ。の補償金以䞋この節においお「授業目的公衆送信補償金」ずいう。を受ける暩利は、授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お授業目的公衆送信補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の十二 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 次に掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 第䞉十五条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条第四項においお同じ。の公衆送信第䞉十五条第䞉項の公衆送信に該圓するものを陀く。以䞋この節においお「授業目的公衆送信」ずいう。に係る著䜜物に関し第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る著䜜物に関し同項に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 授業目的公衆送信に係る実挔に関し第九十二条第䞀項及び第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る実挔に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ハ 授業目的公衆送信に係るレコヌドに関し第九十六条の二に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係るレコヌドに関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ニ 授業目的公衆送信に係る攟送に関し第九十九条第䞀項及び第九十九条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る攟送に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ホ 授業目的公衆送信に係る有線攟送に関し第癟条の䞉及び第癟条の四に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る有線攟送に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの 侉 前号むからホたでに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の十五第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 授業目的公衆送信補償金の額 第癟四条の十䞉 第癟四条の十䞀第䞀項の芏定により指定管理団䜓が授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、授業目的公衆送信補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、授業目的公衆送信補償金の額は、第䞉十五条第二項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、授業目的公衆送信が行われる第䞉十五条第䞀項の教育機関を蚭眮する者の団䜓で同項の教育機関を蚭眮する者の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る授業目的公衆送信補償金の額が、第䞉十五条第䞀項の芏定の趣旚、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。に係る通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の十四 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、授業目的公衆送信補償金の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十五条第二項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の十五 指定管理団䜓は、授業目的公衆送信補償金の総額のうち、授業目的公衆送信による著䜜物等の利甚状況、授業目的公衆送信補償金の分配に係る事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の十六 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十䞃 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第六章 玛争凊理 著䜜暩玛争解決あ぀せん委員 第癟五条 この法埋に芏定する暩利に関する玛争に぀きあ぀せんによりその解決を図るため、文化庁に著䜜暩玛争解決あ぀せん委員以䞋この章においお「委員」ずいう。を眮く。  委員は、文化庁長官が、著䜜暩又は著䜜隣接暩に係る事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、事件ごずに䞉人以内を委嘱する。 あ぀せんの申請 第癟六条 この法埋に芏定する暩利に関し玛争が生じたずきは、圓事者は、文化庁長官に察し、あ぀せんの申請をするこずができる。 手数料 第癟䞃条 あ぀せんの申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。 あ぀せんぞの付蚗 第癟八条 文化庁長官は、第癟六条の芏定に基づき圓事者の双方からあ぀せんの申請があ぀たずき、又は圓事者の䞀方からあ぀せんの申請があ぀た堎合においお他の圓事者がこれに同意したずきは、委員によるあ぀せんに付するものずする。  文化庁長官は、前項の申請があ぀た堎合においお、事件がその性質䞊あ぀せんをするのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりにあ぀せんの申請をしたず認めるずきは、あ぀せんに付さないこずができる。 あ぀せん 第癟九条 委員は、圓事者間をあ぀せんし、双方の䞻匵の芁点を確かめ、実情に即しお事件が解決されるように努めなければならない。  委員は、事件が解決される芋蟌みがないず認めるずきは、あ぀せんを打ち切るこずができる。 報告等 第癟十条 委員は、あ぀せんが終わ぀たずきは、その旚を文化庁長官に報告しなければならない。  委員は、前条の芏定によりあ぀せんを打ち切぀たずきは、その旚及びあ぀せんを打ち切るこずずした理由を、圓事者に通知するずずもに文化庁長官に報告しなければならない。 政什ぞの委任 第癟十䞀条 この章に芏定するもののほか、あ぀せんの手続及び委員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞃章 暩利䟵害 差止請求暩 第癟十二条 著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者は、その著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。  著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者は、前項の芏定による請求をするに際し、䟵害の行為を組成した物、䟵害の行為によ぀お䜜成された物又は専ら䟵害の行為に䟛された機械若しくは噚具の廃棄その他の䟵害の停止又は予防に必芁な措眮を請求するこずができる。 䟵害ずみなす行為 第癟十䞉条 次に掲げる行為は、圓該著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 囜内においお頒垃する目的をも぀お、茞入の時においお囜内で䜜成したずしたならば著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害ずなるべき行為によ぀お䜜成された物を茞入する行為 二 著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為によ぀お䜜成された物前号の茞入に係る物を含む。を、情を知぀お、頒垃し、頒垃の目的をも぀お所持し、若しくは頒垃する旚の申出をし、又は業ずしお茞出し、若しくは業ずしおの茞出の目的をも぀お所持する行為  送信元識別笊号又は送信元識別笊号以倖の笊号その他の情報であ぀おその提䟛が送信元識別笊号の提䟛ず同䞀若しくは類䌌の効果を有するもの以䞋この項及び次項においお「送信元識別笊号等」ずいう。の提䟛により䟵害著䜜物等著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害しお送信可胜化が行われた著䜜物等をいい、囜倖で行われる送信可胜化であ぀お囜内で行われたずしたならばこれらの暩利の䟵害ずなるべきものが行われた著䜜物等を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の他人による利甚を容易にする行為同項においお「䟵害著䜜物等利甚容易化」ずいう。であ぀お、第䞀号に掲げるりェブサむト等同項及び第癟十九条第二項第四号においお「䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等」ずいう。においお又は第二号に掲げるプログラム次項及び同条第二項第五号においお「䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム」ずいう。を甚いお行うものは、圓該行為に係る著䜜物等が䟵害著䜜物等であるこずを知぀おいた堎合又は知るこずができたず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合には、圓該䟵害著䜜物等に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 次に掲げるりェブサむト等 ã‚€ 圓該りェブサむト等においお、䟵害著䜜物等に係る送信元識別笊号等以䞋この条及び第癟十九条第二項においお「䟵害送信元識別笊号等」ずいう。の利甚を促す文蚀が衚瀺されおいるこず、䟵害送信元識別笊号等が匷調されおいるこずその他の圓該りェブサむト等における䟵害送信元識別笊号等の提䟛の態様に照らし、公衆を䟵害著䜜物等に殊曎に誘導するものであるず認められるりェブサむト等 ロ むに掲げるもののほか、圓該りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の数、圓該数が圓該りェブサむト等においお提䟛されおいる送信元識別笊号等の総数に占める割合、圓該䟵害送信元識別笊号等の利甚に資する分類又は敎理の状況その他の圓該りェブサむト等における䟵害送信元識別笊号等の提䟛の状況に照らし、䞻ずしお公衆による䟵害著䜜物等の利甚のために甚いられるものであるず認められるりェブサむト等 二 次に掲げるプログラム ã‚€ 圓該プログラムによる送信元識別笊号等の提䟛に際し、䟵害送信元識別笊号等の利甚を促す文蚀が衚瀺されおいるこず、䟵害送信元識別笊号等が匷調されおいるこずその他の圓該プログラムによる䟵害送信元識別笊号等の提䟛の態様に照らし、公衆を䟵害著䜜物等に殊曎に誘導するものであるず認められるプログラム ロ むに掲げるもののほか、圓該プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の数、圓該数が圓該プログラムにより提䟛されおいる送信元識別笊号等の総数に占める割合、圓該䟵害送信元識別笊号等の利甚に資する分類又は敎理の状況その他の圓該プログラムによる䟵害送信元識別笊号等の提䟛の状況に照らし、䞻ずしお公衆による䟵害著䜜物等の利甚のために甚いられるものであるず認められるプログラム  䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等の公衆ぞの提瀺を行぀おいる者圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等ず䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等においお、単に圓該公衆ぞの提瀺の機䌚を提䟛しおいるに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいるこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。又は䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等を行぀おいる者圓該公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等ずそれ以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム及び䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム以倖の盞圓数のプログラムの公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等においお、単に圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等の機䌚を提䟛しおいるに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいるこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。が、圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムを甚いお他人による䟵害著䜜物等利甚容易化に係る送信元識別笊号等の提䟛が行われおいる堎合であ぀お、か぀、圓該送信元識別笊号等に係る著䜜物等が䟵害著䜜物等であるこずを知぀おいる堎合又は知るこずができたず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合においお、圓該䟵害著䜜物等利甚容易化を防止する措眮を講ずるこずが技術的に可胜であるにもかかわらず圓該措眮を講じない行為は、圓該䟵害著䜜物等に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  前二項に芏定するりェブサむト等ずは、送信元識別笊号のうちむンタヌネットにおいお個々の電子蚈算機を識別するために甚いられる郚分が共通するりェブペヌゞむンタヌネットを利甚した情報の閲芧の甚に䟛される電磁的蚘録で文郚科孊省什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。の集合物圓該集合物の䞀郚を構成する耇数のりェブペヌゞであ぀お、りェブペヌゞ盞互の関係その他の事情に照らし公衆ぞの提瀺が䞀䜓的に行われおいるず認められるものずしお政什で定める芁件に該圓するものを含む。をいう。  プログラムの著䜜物の著䜜暩を䟵害する行為によ぀お䜜成された耇補物圓該耇補物の所有者によ぀お第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜜成された耇補物䞊びに第䞀項第䞀号の茞入に係るプログラムの著䜜物の耇補物及び圓該耇補物の所有者によ぀お同条第䞀項の芏定により䜜成された耇補物を含む。を業務䞊電子蚈算機においお䜿甚する行為は、これらの耇補物を䜿甚する暩原を取埗した時に情を知぀おいた堎合に限り、圓該著䜜暩を䟵害する行為ずみなす。  技術的利甚制限手段の回避技術的利甚制限手段により制限されおいる著䜜物等の芖聎を圓該技術的利甚制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずするこず著䜜暩者等の意思に基づいお行われる堎合を陀く。をいう。次項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第二号においお同じ。を行う行為は、技術的利甚制限手段に係る研究又は技術の開発の目的䞊正圓な範囲内で行われる堎合その他著䜜暩者等の利益を䞍圓に害しない堎合を陀き、圓該技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  技術的保護手段の回避又は技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずする指什笊号電子蚈算機に察する指什であ぀お、圓該指什のみによ぀お䞀の結果を埗るこずができるものをいう。を公衆に譲枡し、若しくは貞䞎し、公衆ぞの譲枡若しくは貞䞎の目的をも぀お補造し、茞入し、若しくは所持し、若しくは公衆の䜿甚に䟛し、又は公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為は、圓該技術的保護手段に係る著䜜暩等又は圓該技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  次に掲げる行為は、圓該暩利管理情報に係る著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 暩利管理情報ずしお虚停の情報を故意に付加する行為 二 暩利管理情報を故意に陀去し、又は改倉する行為蚘録又は送信の方匏の倉換に䌎う技術的な制玄による堎合その他の著䜜物又は実挔等の利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる堎合を陀く。 侉 前二号の行為が行われた著䜜物若しくは実挔等の耇補物を、情を知぀お、頒垃し、若しくは頒垃の目的をも぀お茞入し、若しくは所持し、又は圓該著䜜物若しくは実挔等を情を知぀お公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為  第九十四条の二、第九十五条の䞉第䞉項若しくは第九十䞃条の䞉第䞉項に芏定する報酬又は第九十五条第䞀項若しくは第九十䞃条第䞀項に芏定する二次䜿甚料を受ける暩利は、前項の芏定の適甚に぀いおは、著䜜隣接暩ずみなす。 この堎合においお、前条䞭「著䜜隣接暩者」ずあるのは「著䜜隣接暩者次条第九項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を有する者を含む。」ず、同条第䞀項䞭「著䜜隣接暩を」ずあるのは「著䜜隣接暩同項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を含む。を」ずする。  囜内においお頒垃するこずを目的ずする商業甚レコヌド以䞋この項においお「囜内頒垃目的商業甚レコヌド」ずいう。を自ら発行し、又は他の者に発行させおいる著䜜暩者又は著䜜隣接暩者が、圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドず同䞀の商業甚レコヌドであ぀お、専ら囜倖においお頒垃するこずを目的ずするもの以䞋この項においお「囜倖頒垃目的商業甚レコヌド」ずいう。を囜倖においお自ら発行し、又は他の者に発行させおいる堎合においお、情を知぀お、圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃する目的をも぀お茞入する行為又は圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃し、若しくは囜内においお頒垃する目的をも぀お所持する行為は、圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドが囜内で頒垃されるこずにより圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドの発行により圓該著䜜暩者又は著䜜隣接暩者の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限り、それらの著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 ただし、囜内においお最初に発行された日から起算しお䞃幎を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過した囜内頒垃目的商業甚レコヌドず同䞀の囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを茞入する行為又は圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃し、若しくは囜内においお頒垃する目的をも぀お所持する行為に぀いおは、この限りでない。  著䜜者の名誉又は声望を害する方法によりその著䜜物を利甚する行為は、その著䜜者人栌暩を䟵害する行為ずみなす。 善意者に係る譲枡暩の特䟋 第癟十䞉条の二 著䜜物の原䜜品若しくは耇補物映画の著䜜物の耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を含む。を陀く。以䞋この条においお同じ。、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物の譲枡を受けた時においお、圓該著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物がそれぞれ第二十六条の二第二項各号、第九十五条の二第䞉項各号又は第九十䞃条の二第二項各号のいずれにも該圓しないものであるこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き過倱がない者が圓該著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物を公衆に譲枡する行為は、第二十六条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項又は第九十䞃条の二第䞀項に芏定する暩利を䟵害する行為でないものずみなす。 損害の額の掚定等 第癟十四条 著䜜暩者等が故意又は過倱により自己の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者以䞋この項においお「䟵害者」ずいう。に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、䟵害者がその䟵害の行為によ぀お䜜成された物第䞀号においお「䟵害䜜成物」ずいう。を譲枡し、又はその䟵害の行為を組成する公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。同号においお「䟵害組成公衆送信」ずいう。を行぀たずきは、次の各号に掲げる額の合蚈額を、著䜜暩者等が受けた損害の額ずするこずができる。 侀 譲枡等数量䟵害者が譲枡した䟵害䜜成物及び䟵害者が行぀た䟵害組成公衆送信を公衆が受信しお䜜成した著䜜物又は実挔等の耇補物以䞋この号においお「䟵害受信耇補物」ずいう。の数量をいう。次号においお同じ。のうち販売等盞応数量圓該著䜜暩者等が圓該䟵害䜜成物又は圓該䟵害受信耇補物を販売するずした堎合にその販売のために必芁な行為を行う胜力に応じた数量をいう。同号においお同じ。を超えない郚分その党郚又は䞀郚に盞圓する数量を圓該著䜜暩者等が販売するこずができないずする事情があるずきは、圓該事情に盞圓する数量同号においお「特定数量」ずいう。を控陀した数量に、著䜜暩者等がその䟵害の行為がなければ販売するこずができた物の単䜍数量圓たりの利益の額を乗じお埗た額 二 譲枡等数量のうち販売等盞応数量を超える数量又は特定数量がある堎合著䜜暩者等が、その著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿をし埗たず認められない堎合を陀く。におけるこれらの数量に応じた圓該著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額  著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者が故意又は過倱によりその著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、その者がその䟵害の行為により利益を受けおいるずきは、その利益の額は、圓該著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者が受けた損害の額ず掚定する。  著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者は、故意又は過倱によりその著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察し、その著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額を自己が受けた損害の額ずしお、その賠償を請求するこずができる。  著䜜暩者又は著䜜隣接暩者は、前項の芏定によりその著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察し損害の賠償を請求する堎合においお、その著䜜暩又は著䜜隣接暩が著䜜暩等管理事業法第二条第䞀項に芏定する管理委蚗契玄に基づき著䜜暩等管理事業者が管理するものであるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者が定める同法第十䞉条第䞀項に芏定する䜿甚料芏皋のうちその䟵害の行為に係る著䜜物等の利甚の態様に぀いお適甚されるべき芏定により算出したその著䜜暩又は著䜜隣接暩に係る著䜜物等の䜿甚料の額圓該額の算出方法が耇数あるずきは、圓該耇数の算出方法によりそれぞれ算出した額のうち最も高い額をも぀お、前項に芏定する金銭の額ずするこずができる。  裁刀所は、第䞀項第二号及び第䞉項に芏定する著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額を認定するに圓た぀おは、著䜜暩者等が、自己の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害があ぀たこずを前提ずしお圓該著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者ずの間でこれらの暩利の行䜿の察䟡に぀いお合意をするずしたならば、圓該著䜜暩者等が埗るこずずなるその察䟡を考慮するこずができる。  第䞉項の芏定は、同項に芏定する金額を超える損害の賠償の請求を劚げない。 この堎合においお、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に故意又は重倧な過倱がなか぀たずきは、裁刀所は、損害の賠償の額を定めるに぀いお、これを参酌するこずができる。 具䜓的態様の明瀺矩務 第癟十四条の二 著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者が䟵害の行為を組成したもの又は䟵害の行為によ぀お䜜成されたものずしお䞻匵する物の具䜓的態様を吊認するずきは、盞手方は、自己の行為の具䜓的態様を明らかにしなければならない。 ただし、盞手方においお明らかにするこずができない盞圓の理由があるずきは、この限りでない。 曞類の提出等 第癟十四条の䞉 裁刀所は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においおは、圓事者の申立おにより、圓事者に察し、圓該䟵害の行為に぀いお立蚌するため、又は圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な曞類の提出を呜ずるこずができる。 ただし、その曞類の所持者においおその提出を拒むこずに぀いお正圓な理由があるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項本文の申立おに係る曞類が同項本文の曞類に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかの刀断をするため必芁があるず認めるずきは、曞類の所持者にその提瀺をさせるこずができる。 この堎合においおは、䜕人も、その提瀺された曞類の開瀺を求めるこずができない。  裁刀所は、前項の堎合においお、第䞀項本文の申立おに係る曞類が同項本文の曞類に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかに぀いお前項埌段の曞類を開瀺しおその意芋を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者等圓事者法人である堎合にあ぀おは、その代衚者又は圓事者の代理人蚎蚟代理人及び補䜐人を陀く。、䜿甚人その他の埓業者をいう。第癟十四条の六第䞀項においお同じ。、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該曞類を開瀺するこずができる。  裁刀所は、第二項の堎合においお、同項埌段の曞類を開瀺しお専門的な知芋に基づく説明を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者の同意を埗お、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線第五章第二節第䞀欟に芏定する専門委員に察し、圓該曞類を開瀺するこずができる。  前各項の芏定は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟における圓該䟵害の行為に぀いお立蚌するため必芁な怜蚌の目的の提瀺に぀いお準甚する。 鑑定人に察する圓事者の説明矩務 第癟十四条の四 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、圓事者の申立おにより、裁刀所が圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な事項に぀いお鑑定を呜じたずきは、圓事者は、鑑定人に察し、圓該鑑定をするため必芁な事項に぀いお説明しなければならない。 盞圓な損害額の認定 第癟十四条の五 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、損害が生じたこずが認められる堎合においお、損害額を立蚌するために必芁な事実を立蚌するこずが圓該事実の性質䞊極めお困難であるずきは、裁刀所は、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果に基づき、盞圓な損害額を認定するこずができる。 秘密保持呜什 第癟十四条の六 裁刀所は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、その圓事者が保有する営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。以䞋同じ。に぀いお、次に掲げる事由のいずれにも該圓するこずに぀き疎明があ぀た堎合には、圓事者の申立おにより、決定で、圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該営業秘密を圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚し、又は圓該営業秘密に係るこの項の芏定による呜什を受けた者以倖の者に開瀺しおはならない旚を呜ずるこずができる。 ただし、その申立おの時たでに圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人が第䞀号に芏定する準備曞面の閲読又は同号に芏定する蚌拠の取調べ若しくは開瀺以倖の方法により圓該営業秘密を取埗し、又は保有しおいた堎合は、この限りでない。 侀 既に提出され若しくは提出されるべき準備曞面に圓事者の保有する営業秘密が蚘茉され、又は既に取り調べられ若しくは取り調べられるべき蚌拠第癟十四条の䞉第䞉項の芏定により開瀺された曞類を含む。の内容に圓事者の保有する営業秘密が含たれるこず。 二 前号の営業秘密が圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため圓該営業秘密の䜿甚又は開瀺を制限する必芁があるこず。  前項の芏定による呜什以䞋「秘密保持呜什」ずいう。の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 秘密保持呜什を受けるべき者 二 秘密保持呜什の察象ずなるべき営業秘密を特定するに足りる事実 侉 前項各号に掲げる事由に該圓する事実  秘密保持呜什が発せられた堎合には、その決定曞を秘密保持呜什を受けた者に送達しなければならない。  秘密保持呜什は、秘密保持呜什を受けた者に察する決定曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  秘密保持呜什の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 秘密保持呜什の取消し 第癟十四条の䞃 秘密保持呜什の申立おをした者又は秘密保持呜什を受けた者は、蚎蚟蚘録の存する裁刀所蚎蚟蚘録の存する裁刀所がない堎合にあ぀おは、秘密保持呜什を発した裁刀所に察し、前条第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至぀たこずを理由ずしお、秘密保持呜什の取消しの申立おをするこずができる。  秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀があ぀た堎合には、その決定曞をその申立おをした者及び盞手方に送達しなければならない。  秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  秘密保持呜什を取り消す裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  裁刀所は、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした堎合においお、秘密保持呜什の取消しの申立おをした者又は盞手方以倖に圓該秘密保持呜什が発せられた蚎蚟においお圓該営業秘密に係る秘密保持呜什を受けおいる者があるずきは、その者に察し、盎ちに、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした旚を通知しなければならない。 蚎蚟蚘録の閲芧等の請求の通知等 第癟十四条の八 秘密保持呜什が発せられた蚎蚟党おの秘密保持呜什が取り消された蚎蚟を陀く。に係る蚎蚟蚘録に぀き、民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の決定があ぀た堎合においお、圓事者から同項に芏定する秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求があり、か぀、その請求の手続を行぀た者が圓該蚎蚟においお秘密保持呜什を受けおいない者であるずきは、裁刀所曞蚘官は、同項の申立おをした圓事者その請求をした者を陀く。第䞉項においお同じ。に察し、その請求埌盎ちに、その請求があ぀た旚を通知しなければならない。  前項の堎合においお、裁刀所曞蚘官は、同項の請求があ぀た日から二週間を経過する日たでの間その請求の手続を行぀た者に察する秘密保持呜什の申立おがその日たでにされた堎合にあ぀おは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間、その請求の手続を行぀た者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせおはならない。  前二項の芏定は、第䞀項の請求をした者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせるこずに぀いお民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の申立おをした圓事者のすべおの同意があるずきは、適甚しない。 名誉回埩等の措眮 第癟十五条 著䜜者又は実挔家は、故意又は過倱によりその著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害した者に察し、損害の賠償に代えお、又は損害の賠償ずずもに、著䜜者又は実挔家であるこずを確保し、又は蚂正その他著䜜者若しくは実挔家の名誉若しくは声望を回埩するために適圓な措眮を請求するこずができる。 著䜜者又は実挔家の死埌における人栌的利益の保護のための措眮 第癟十六条 著䜜者又は実挔家の死埌においおは、その遺族死亡した著䜜者又は実挔家の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効をいう。以䞋この条においお同じ。は、圓該著䜜者又は実挔家に぀いお第六十条又は第癟䞀条の䞉の芏定に違反する行為をする者又はするおそれがある者に察し第癟十二条の請求を、故意又は過倱により著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害する行為又は第六十条若しくは第癟䞀条の䞉の芏定に違反する行為をした者に察し前条の請求をするこずができる。  前項の請求をするこずができる遺族の順䜍は、同項に芏定する順序ずする。 ただし、著䜜者又は実挔家が遺蚀によりその順䜍を別に定めた堎合は、その順序ずする。  著䜜者又は実挔家は、遺蚀により、遺族に代えお第䞀項の請求をするこずができる者を指定するこずができる。 この堎合においお、その指定を受けた者は、圓該著䜜者又は実挔家の死亡の日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した埌その経過する時に遺族が存する堎合にあ぀おは、その存しなくな぀た埌においおは、その請求をするこずができない。 共同著䜜物等の暩利䟵害 第癟十䞃条 共同著䜜物の各著䜜者又は各著䜜暩者は、他の著䜜者又は他の著䜜暩者の同意を埗ないで、第癟十二条の芏定による請求又はその著䜜暩の䟵害に係る自己の持分に察する損害の賠償の請求若しくは自己の持分に応じた䞍圓利埗の返還の請求をするこずができる。  前項の芏定は、共有に係る著䜜暩又は著䜜隣接暩の䟵害に぀いお準甚する。 無名又は倉名の著䜜物に係る暩利の保党 第癟十八条 無名又は倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物の著䜜者又は著䜜暩者のために、自己の名をも぀お、第癟十二条、第癟十五条若しくは第癟十六条第䞀項の請求又はその著䜜物の著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩の䟵害に係る損害の賠償の請求若しくは䞍圓利埗の返還の請求を行なうこずができる。 ただし、著䜜者の倉名がその者のものずしお呚知のものである堎合及び第䞃十五条第䞀項の実名の登録があ぀た堎合は、この限りでない。  無名又は倉名の著䜜物の耇補物にその実名又は呚知の倉名が発行者名ずしお通垞の方法により衚瀺されおいる者は、その著䜜物の発行者ず掚定する。 第八章 眰則 第癟十九条 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者第䞉十条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。に定める私的䜿甚の目的をも぀お自ら著䜜物若しくは実挔等の耇補を行぀た者、第癟十䞉条第二項、第䞉項若しくは第六項から第八項たでの芏定により著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩同項の芏定による堎合にあ぀おは、同条第九項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を含む。第癟二十条の二第五号においお同じ。を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者、第癟十䞉条第十項の芏定により著䜜暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者又は次項第䞉号若しくは第六号に掲げる者を陀く。は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害した者第癟十䞉条第八項の芏定により著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者を陀く。 二 営利を目的ずしお、第䞉十条第䞀項第䞀号に芏定する自動耇補機噚を著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害ずなる著䜜物又は実挔等の耇補に䜿甚させた者 侉 第癟十䞉条第䞀項の芏定により著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 四 䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等の公衆ぞの提瀺を行぀た者圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等ず䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等以倖の盞圓数のりェブサむト等第癟十䞉条第四項に芏定するりェブサむト等をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。ずを包括しおいるりェブサむト等においお、単に圓該公衆ぞの提瀺の機䌚を提䟛したに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいたこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。 五 䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等を行぀た者圓該公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等ずそれ以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム及び䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム以倖の盞圓数のプログラムの公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等においお、単に圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等の機䌚を提䟛したに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいたこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。 六 第癟十䞉条第五項の芏定により著䜜暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者  次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的をも぀お、録音録画有償著䜜物等録音され、又は録画された著䜜物又は実挔等著䜜暩又は著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるものに限る。であ぀お、有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害しないものに限る。をいう。の著䜜暩を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化囜倖で行われる送信可胜化であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜隣接暩の䟵害ずなるべきものを含む。に係る自動公衆送信を受信しお行うデゞタル方匏の録音又は録画以䞋この号及び次項においお「有償著䜜物等特定䟵害録音録画」ずいう。を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行぀お著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者 二 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的をも぀お、著䜜物著䜜暩の目的ずな぀おいるものに限る。以䞋この号においお同じ。であ぀お有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩を䟵害しないものに限る。の著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この号及び第五項においお同じ。を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の耇補録音及び録画を陀く。以䞋この号においお同じ。圓該著䜜物のうち圓該耇補がされる郚分の占める割合、圓該郚分が自動公衆送信される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものを陀く。以䞋この号及び第五項においお「有償著䜜物特定䟵害耇補」ずいう。を、自ら有償著䜜物特定䟵害耇補であるこずを知りながら行぀お著䜜暩を䟵害する行為圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該有償著䜜物特定䟵害耇補の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を継続的に又は反埩しお行぀た者  前項第䞀号に掲げる者には、有償著䜜物等特定䟵害録音録画を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを重倧な過倱により知らないで行぀お著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者を含むものず解釈しおはならない。  第䞉項第二号に掲げる者には、有償著䜜物特定䟵害耇補を、自ら有償著䜜物特定䟵害耇補であるこずを重倧な過倱により知らないで行぀お著䜜暩を䟵害する行為を継続的に又は反埩しお行぀た者を含むものず解釈しおはならない。 第癟二十条 第六十条又は第癟䞀条の䞉の芏定に違反した者は、五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 技術的保護手段の回避若しくは技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずする装眮圓該装眮の郚品䞀匏であ぀お容易に組み立おるこずができるものを含む。若しくは技術的保護手段の回避若しくは技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずするプログラムの耇補物を公衆に譲枡し、若しくは貞䞎し、公衆ぞの譲枡若しくは貞䞎の目的をも぀お補造し、茞入し、若しくは所持し、若しくは公衆の䜿甚に䟛し、又は圓該プログラムを公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為圓該装眮又は圓該プログラムが圓該機胜以倖の機胜を䜵せお有する堎合にあ぀おは、著䜜暩等を䟵害する行為を技術的保護手段の回避により可胜ずし、又は第癟十䞉条第六項の芏定により著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を技術的利甚制限手段の回避により可胜ずする甚途に䟛するために行うものに限る。をした者 二 業ずしお公衆からの求めに応じお技術的保護手段の回避又は技術的利甚制限手段の回避を行぀た者 侉 第癟十䞉条第二項の芏定により著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 四 第癟十䞉条第䞃項の芏定により技術的保護手段に係る著䜜暩等又は技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 五 営利を目的ずしお、第癟十䞉条第八項の芏定により著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 六 営利を目的ずしお、第癟十䞉条第十項の芏定により著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 第癟二十䞀条 著䜜者でない者の実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺した著䜜物の耇補物原著䜜物の著䜜者でない者の実名又は呚知の倉名を原著䜜物の著䜜者名ずしお衚瀺した二次的著䜜物の耇補物を含む。を頒垃した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟二十䞀条の二 次の各号に掲げる商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、その耇補物を頒垃の目的をも぀お所持し、又はその耇補物を頒垃する旚の申出をした者圓該各号の原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した埌においお圓該耇補、頒垃、所持又は申出を行぀た者を陀く。は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が、レコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド 二 囜倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が、実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民、䞖界貿易機関の加盟囜の囜民又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド 第癟二十二条 第四十八条又は第癟二条第二項の芏定に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十二条の二 秘密保持呜什に違反した者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の眪は、囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 第癟二十䞉条 第癟十九条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十条の二第䞉号から第六号たで、第癟二十䞀条の二及び前条第䞀項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  前項の芏定は、次に掲げる行為の察䟡ずしお財産䞊の利益を受ける目的又は有償著䜜物等の提䟛若しくは提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益を害する目的で、次の各号のいずれかに掲げる行為を行うこずにより犯した第癟十九条第䞀項の眪に぀いおは、適甚しない。 侀 有償著䜜物等に぀いお、原䜜のたた耇補された耇補物を公衆に譲枡し、又は原䜜のたた公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。次号においお同じ。を行うこず圓該有償著䜜物等の皮類及び甚途、圓該譲枡の郚数、圓該譲枡又は公衆送信の態様その他の事情に照らしお、圓該有償著䜜物等の提䟛又は提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限る。。 二 有償著䜜物等に぀いお、原䜜のたた耇補された耇補物を公衆に譲枡し、又は原䜜のたた公衆送信を行うために、圓該有償著䜜物等を耇補するこず圓該有償著䜜物等の皮類及び甚途、圓該耇補の郚数及び態様その他の事情に照らしお、圓該有償著䜜物等の提䟛又は提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限る。。  前項に芏定する有償著䜜物等ずは、著䜜物又は実挔等著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるものに限る。であ぀お、有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害するもの囜倖で行われた提䟛又は提瀺にあ぀おは、囜内で行われたずしたならばこれらの暩利の䟵害ずなるべきものを陀く。をいう。  無名又は倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物に係る第䞀項に芏定する眪に぀いお告蚎をするこずができる。 ただし、第癟十八条第䞀項ただし曞に芏定する堎合及び圓該告蚎が著䜜者の明瀺した意思に反する堎合は、この限りでない。 第癟二十四条 法人の代衚者法人栌を有しない瀟団又は財団の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第癟十九条第䞀項若しくは第二項第䞉号から第六号たで又は第癟二十二条の二第䞀項 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第癟十九条第二項第䞀号若しくは第二号又は第癟二十条から第癟二十二条たで 各本条の眰金刑  法人栌を有しない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。  第䞀項の堎合においお、圓該行為者に察しおした告蚎又は告蚎の取消しは、その法人又は人に察しおも効力を生じ、その法人又は人に察しおした告蚎又は告蚎の取消しは、圓該行為者に察しおも効力を生ずるものずする。  第䞀項の芏定により第癟十九条第䞀項若しくは第二項又は第癟二十二条の二第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。 適甚範囲に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。䞭著䜜暩に関する芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。による著䜜暩の党郚が消滅しおいる著䜜物に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩の䞀郚が消滅しおいる著䜜物に぀いおは、新法䞭これに盞圓する著䜜暩に関する芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行前に行われた実挔新法第䞃条各号のいずれかに該圓するものを陀く。又はこの法埋の斜行前にその音が最初に固定されたレコヌド新法第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。でこの法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩が存するものに぀いおは、新法第䞃条及び第八条の芏定にかかわらず、著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十四条の二、第九十五条、第九十五条の䞉第䞉項及び第四項、第九十䞃条䞊びに第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。を適甚する。 囜等が䜜成した翻蚳物等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第十䞉条第四号に該圓する著䜜物でこの法埋の斜行の際珟に旧法による出版暩が蚭定されおいるものに぀いおは、圓該出版暩の存続期間内に限り、同号の芏定は、適甚しない。 法人名矩の著䜜物等の著䜜者に぀いおの経過措眮 第四条 新法第十五条及び第十六条の芏定は、この法埋の斜行前に創䜜された著䜜物に぀いおは、適甚しない。 映画の著䜜物等の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋の斜行前に創䜜された新法第二十九条に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の芏定は、この法埋の斜行前に著䜜物䞭に 挿 そう 入された写真の著䜜物又はこの法埋の斜行前に嘱蚗によ぀お創䜜された肖像写真の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いお旧法第二十四条又は第二十五条の芏定により生じた効力を劚げない。 自動耇補機噚に぀いおの経過措眮 第五条の二 著䜜暩法第䞉十条第䞀項第䞀号及び第癟十九条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定に芏定する自動耇補機噚には、専ら文曞又は図画の耇補に䟛するものを含たないものずする。 公開の矎術の著䜜物に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟にその原䜜品が新法第四十五条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮されおいる矎術の著䜜物の著䜜暩者は、その蚭眮による圓該著䜜物の展瀺を蚱諟したものずみなす。 著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に公衚された著䜜物の著䜜暩の存続期間に぀いおは、圓該著䜜物の旧法による著䜜暩の存続期間が新法第二章第四節の芏定による期間より長いずきは、なお埓前の䟋による。 翻蚳暩の存続期間に぀いおの経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に発行された著䜜物に぀いおは、旧法第䞃条及び第九条の芏定は、なおその効力を有する。 著䜜暩の凊分に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした旧法の著䜜暩の譲枡その他の凊分は、附則第十五条第䞀項の芏定に該圓する堎合を陀き、これに盞圓する新法の著䜜暩の譲枡その他の凊分ずみなす。 合著䜜物に぀いおの経過措眮 第十条 この法埋の斜行前に二人以䞊の者が共同しお創䜜した著䜜物でその各人の寄䞎を分離しお個別的に利甚するこずができるものに぀いおは、旧法第十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  前項の著䜜物は、新法第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、共同著䜜物ずみなす。 裁定による著䜜物の利甚に぀いおの経過措眮 第十䞀条 新法第六十九条の芏定は、この法埋の斜行前に囜内においお販売された商業甚レコヌドに録音されおいる音楜の著䜜物の他の商業甚レコヌドの補䜜のための録音に぀いおは、適甚しない。  旧法第二十二条ノ五第二項又は第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により著䜜物を利甚するこずができるこずずされた者は、なお埓前の䟋により圓該著䜜物を利甚するこずができる。  旧法第二十二条ノ五第二項又は第二十䞃条第二項の芏定に基づき文化庁長官が定めた償金の額は、新法第六十八条第䞀項又は第六十䞃条第䞀項の芏定に基づき文化庁長官が定めた補償金の額ずみなしお、新法第䞃十二条及び第䞃十䞉条の芏定を適甚する。  前項の堎合においお、圓該償金の額に぀いお䞍服のある圓事者が裁定のあ぀たこずをこの法埋の斜行前に知぀おいるずきは、新法第䞃十二条第䞀項に芏定する期間は、この法埋の斜行の日から起算する。 登録に぀いおの経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした旧法第十五条の著䜜暩の登録、実名の登録及び第䞀発行幎月日の登録に関する凊分又は手続は、附則第十五条第䞉項の芏定に該圓する堎合を陀き、これらに盞圓する新法第䞃十五条から第䞃十䞃条たでの登録に関する凊分又は手続ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法第十五条第䞉項の著䜜幎月日の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、旧法第䞉十五条第五項の芏定は、なおその効力を有する。 出版暩に぀いおの経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前に蚭定された旧法による出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものは、新法による出版暩ずみなす。  この法埋の斜行前にした旧法第二十八条ノ十の出版暩の登録に関する凊分又は手続は、これに盞圓する新法第八十八条の登録に関する凊分又は手続ずみなす。  第䞀項の出版暩に぀いおは、新法第八十条から第八十五条たでの芏定にかかわらず、旧法第二十八条ノ䞉から第二十八条ノ八たでの芏定は、なおその効力を有する。 第十四条 削陀 著䜜隣接暩に぀いおの経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした旧法の著䜜暩の譲枡その他の凊分で、この法埋の斜行前に行われた実挔又はこの法埋の斜行前にその音が最初に固定されたレコヌドでこの法埋の斜行の日から新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定が適甚されるこずずなるものに係るものは、新法のこれに盞圓する著䜜隣接暩の譲枡その他の凊分ずみなす。  前項に芏定する実挔又はレコヌドでこの法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩が存するものに係る著䜜隣接暩の存続期間は、旧法によるこれらの著䜜暩の存続期間の満了する日が新法第癟䞀条の芏定による期間の満了する日埌の日であるずきは、同条の芏定にかかわらず、旧法による著䜜暩の存続期間の満了する日その日がこの法埋の斜行の日から起算しお䞃十幎を経過する日埌の日であるずきは、その䞃十幎を経過する日たでの間ずする。  この法埋の斜行前に第䞀項に芏定する実挔又はレコヌドに぀いおした旧法第十五条第䞀項の著䜜暩の登録に関する凊分又は手続は、これに盞圓する新法第癟四条の著䜜隣接暩の登録に関する凊分又は手続ずみなす。  附則第十条第䞀項及び第十二条第二項の芏定は、第䞀項に芏定する実挔又はレコヌドに぀いお準甚する。 耇補物の頒垃等に぀いおの経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に䜜成した著䜜物、実挔又はレコヌドの耇補物であ぀お、新法第二章第䞉節第五欟新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚するずしたならば適法なものずなるべきものは、これらの芏定に定める耇補の目的の範囲内においお、䜿甚し、又は頒垃するこずができる。 この堎合においおは、新法第癟十䞉条第䞀項第二号の芏定は、適甚しない。 暩利䟵害に぀いおの経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした旧法第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為又は旧法第䞉章に芏定する停䜜に該圓する行為出版暩を䟵害する行為を含む。に぀いおは、新法第十四条及び第䞃章の芏定にかかわらず、なお旧法第十二条、第二十八条ノ十䞀、第二十九条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十五条第䞀項から第四項たで、第䞉十六条及び第䞉十六条ノ二の芏定の䟋による。 眰則に぀いおの経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定は、この法埋の斜行前にその音が最初に固定された著䜜暩法第八条第六号に掲げるレコヌドに぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。 暫定措眮法の廃止  商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎に関する著䜜者等の暩利に関する暫定措眮法昭和五十八幎法埋第䞃十六号。以䞋「暫定措眮法」ずいう。は、廃止する。 暫定措眮法の廃止に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に暫定措眮法の芏定により商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎に぀いお蚱諟を埗た者は、改正埌の著䜜暩法第二十六条の二、第九十五条の二及び第九十䞃条の二の芏定にかかわらず、その蚱諟に係る条件の範囲内においお圓該商業甚レコヌドに耇補されおいる著䜜物、実挔及びレコヌドを圓該商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛するこずができる。  この法埋の斜行前にした暫定措眮法第四条第䞀項の芏定に違反する行為に぀いおは、暫定措眮法これに基づく政什を含む。の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び第䞃十八条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六項の芏定は、改正埌の著䜜暩法第䞃十八条の二に芏定する法埋の斜行の日から斜行する。 職務䞊䜜成する著䜜物に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第十五条の芏定は、この法埋の斜行埌に創䜜された著䜜物に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に創䜜された著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 創䜜幎月日登録に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第䞃十八条の二に芏定する法埋の斜行の日前六月以内に創䜜されたプログラムの著䜜物に係る著䜜暩法第䞃十六条の二第䞀項の登録に぀いおは、その斜行の日から䞉月を経過する日たでの間は、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。 プログラムの著䜜物の耇補物の䜿甚に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第二項の芏定は、この法埋の斜行前に䜜成されたプログラムの著䜜物の耇補物であ぀お、改正埌の著䜜暩法第四十䞃条の二の芏定を適甚するずしたならば適法であり、か぀、保存し埗るべきものずなるものに぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 有線攟送のための映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前に創䜜された改正埌の著䜜暩法第二十九条第䞉項に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 有線攟送事業者又は実挔家に係る著䜜隣接暩に぀いおの経過措眮  著䜜暩法䞭有線攟送事業者又は実挔家に係る著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。は、この法埋の斜行前に行われた有線攟送又はその有線攟送においお送信された実挔同法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに芏定する実挔に該圓するものを陀く。に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法第癟二十䞀条第二号の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる次に掲げる行為に぀いおは、適甚しない。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者がレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド次号においお「特定倖囜原盀商業甚レコヌド」ずいう。で、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日次号においお「改正前の犁止期間経過日」ずいう。がこの法埋の斜行前であるものを商業甚レコヌドずしお耇補し、又はその耇補物を頒垃する行為 二 改正前の犁止期間経過日以前に特定倖囜原盀商業甚レコヌドを耇補した商業甚レコヌドで、改正前の犁止期間経過日がこの法埋の斜行前であるものを頒垃する行為 附 則 斜行期日  この法埋は、実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 条玄により保護の矩務を負う実挔等に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条及び第九十䞃条の芏定を含む。は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。 侀 この法埋の斜行前に行われた新法第䞃条第五号に掲げる実挔 二 この法埋の斜行前にその音が最初に固定された新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次項に芏定するもの以倖のもの 侉 この法埋の斜行前に行われた新法第九条第䞉号に掲げる攟送  この法埋の斜行前にその音が最初に固定された新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄により我が囜が保護の矩務を負うものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜内に垞居所を有しない倖囜人であった実挔家に぀いおの経過措眮  著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。は、この法埋の斜行前に行われた実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに぀いおは、適甚しない。 ただし、著䜜暩法の斜行前に行われた実挔で同法の斜行の際珟に旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号による著䜜暩が存するものに係る実挔家に぀いおは、この限りでない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  著䜜暩法第九十五条の䞉の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。次項第二号においお「平成元幎改正法」ずいう。の斜行前に行われた著䜜暩法第䞃条第五号に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。  著䜜暩法第九十䞃条の䞉の芏定は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。 侀 蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄次号及び附則第五項第䞉号においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うレコヌド著䜜暩法第八条第䞀号又は第二号に掲げるものを陀く。であっお著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十九号の斜行前にその音が最初に固定されたもの 二 著䜜暩法第八条第䞉号に掲げるレコヌドレコヌド保護条玄により我が囜が保護の矩務を負うものを陀く。であっお平成元幎改正法の斜行前にその音が最初に固定されたもの  最初に販売された日がこの法埋の斜行前である商業甚レコヌド第䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる実挔が録音されおいるもの及び第八条第䞀号又は第二号に掲げるレコヌドが耇補されおいるものに限る。を実挔家又はレコヌド補䜜者が貞䞎により公衆に提䟛する暩利に関する第九十五条の䞉第二項に芏定する期間経過商業甚レコヌドに係る期間の起算日に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の第癟二十䞀条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる次に掲げる行為に぀いおは、適甚しない。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者がレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド次号においお「特定倖囜原盀商業甚レコヌド」ずいう。で、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日次号においお「二十幎の犁止期間経過日」ずいう。が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十䞃号。次号及び第䞉号においお「昭和六十䞉幎改正法」ずいう。の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為 二 二十幎の犁止期間経過日以前に特定倖囜原盀商業甚レコヌドを耇補した商業甚レコヌドで、二十幎の犁止期間経過日が昭和六十䞉幎改正法の斜行前であるものを頒垃し、又は頒垃の目的をもっお所持する行為 侉 著䜜暩法の斜行地倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民これらの条玄の締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌドで、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日が昭和六十䞉幎改正法の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定、第䞃章を第八章ずし、第六章を第䞃章ずし、第五章を第六章ずし、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第癟四条の四、第癟四条の五䞊びに第癟四条の八第䞀項及び第䞉項に係る郚分を陀く。及び附則第十䞃条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の賌入小売に䟛された埌の最初の賌入に限る。以䞋同じ。に係る新法第癟四条の四第䞀項の特定機噚により斜行日前の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に行われる新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画に぀いおは、適甚しない。  斜行日前の賌入に係る新法第癟四条の四第䞀項の特定機噚により斜行日以埌の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画を行う堎合には、圓該特定機噚は、新法第癟四条の四第䞀項の芏定により私的録音録画補償金が支払われたものずみなす。 斜行日以埌の賌入に係る同項の特定機噚により斜行日前の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画を行う堎合の圓該特定蚘録媒䜓に぀いおも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。で次に掲げるもの又は同条第五号に掲げる実挔で次に掲げるものに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号。附則第四項においお「平成䞉幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 䞖界貿易機関の加盟囜においお行われた実挔 二 次に掲げるレコヌドに固定された実挔 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民圓該加盟囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該加盟囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 侉 次に掲げる攟送においお送信された実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されたものを陀く。 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われた攟送  前項各号に掲げる実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。  次に掲げるレコヌドに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項及び第䞉項䞊びに平成䞉幎改正法附則第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次に掲げるもの ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 二 著䜜暩法第八条第五号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄附則第六項においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うもの  新法第九条第䞉号に掲げる攟送で次に掲げるものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 二 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われた攟送 倖囜原盀商業甚レコヌドの耇補等に぀いおの経過措眮  新法第癟二十䞀条の二の芏定は、著䜜暩法の斜行地倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が䞖界貿易機関の加盟囜の囜民実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民これらの条玄の締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。である堎合を陀く。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド新法第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌドで、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十䞃号の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為であっお、この法埋の斜行埌に行われるものに぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 写真の著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法䞭著䜜物の保護期間に関する芏定次項においお「新法」ずいう。は、写真の著䜜物に぀いおは、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が存するものに぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が消滅しおいる写真の著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に創䜜された写真の著䜜物の著䜜暩の存続期間は、圓該写真の著䜜物の改正前の著䜜暩法䞭著䜜物の保護期間に関する芏定以䞋「旧法」ずいう。による期間の満了する日が新法による期間の満了する日埌の日であるずきは、新法にかかわらず、旧法による期間の満了する日たでの間ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 自動公衆送信される状態に眮かれおいる著䜜物等に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第二十䞉条第䞀項、第九十二条の二第䞀項又は第九十六条の二の芏定は、この法埋の斜行の際珟に自動公衆送信される状態に眮かれおいる著䜜物、実挔改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第九十二条第二項第二号に掲げるものに限る。以䞋この項においお同じ。又はレコヌドを、圓該自動公衆送信に係る送信可胜化を行った者圓該送信可胜化を行った者ずこの法埋の斜行の際珟に圓該著䜜物、実挔又はレコヌドを圓該送信可胜化に係る新法第二条第䞀項第九号の五の自動公衆送信装眮を甚いお自動公衆送信される状態に眮いおいる者が異なる堎合には、圓該自動公衆送信される状態に眮いおいる者が圓該自動公衆送信装眮を甚いお送信可胜化する堎合には、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に自動公衆送信される状態に眮かれおいる実挔旧法第九十二条第二項第二号に掲げるものを陀く。に぀いおは、同条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第十䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法第十八条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に著䜜者が情報公開法第二条第䞀項に芏定する行政機関又は地方公共団䜓に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条第䞀項第十九号の次に二号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項の改正芏定、第癟十䞉条の改正芏定、第癟十九条の改正芏定、第癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定及び附則第五条の二の改正芏定䞊びに附則第五項の芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法第二十六条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項及び第九十䞃条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に存する著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物著䜜暩法第二十䞀条、第九十䞀条第䞀項又は第九十六条に芏定する暩利を有する者の暩利を害さずに䜜成されたものに限り、出版暩者が䜜成した著䜜物の耇補物を陀く。の譲枡による堎合には、適甚しない。  改正埌の著䜜暩法第二十六条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に蚭定された出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものを有する者が圓該出版暩の存続期間䞭に行う圓該出版暩の目的ずなっおいる著䜜物の耇補物の頒垃に぀いおは、適甚しない。  出版暩この法埋の斜行前に蚭定されたものに限る。が消滅した埌においお圓該出版暩を有しおいた者が行う圓該出版暩の存続期間䞭に䜜成した著䜜物の耇補物の頒垃に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成十䞀幎十月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間は、改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第四項䞭「第九十五条の䞉第䞉項」ずあるのは「第九十五条の二第䞉項」ず、「第九十䞃条の䞉第䞉項」ずあるのは「第九十䞃条の二第䞉項」ずする。  行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十䞉号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、敎備法の斜行の日の前日たでの間は、改正埌の著䜜暩法第四十䞃条の䞉䞭「第四十二条、第四十二条の二」ずあるのは「第四十二条」ず、「、第四十二条又は第四十二条の二」ずあるのは「又は第四十二条」ずする。  この法埋の斜行前にした行為及び附則第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭著䜜暩法第五十八条の改正芏定及び第二条の芏定は、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 損害額の認定に぀いおの経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の四の芏定は、この法埋の斜行前に、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第十八条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、前条の芏定の斜行前に著䜜者が独立行政法人等に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の改正芏定、第八条の改正芏定、第九十五条の改正芏定、第九十五条の䞉の改正芏定、第九十䞃条の改正芏定、第九十䞃条の䞉の改正芏定䞊びに附則第二項から第四項たで、第六項、第䞃項及び第九項の芏定 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日 二 目次の改正芏定「第癟条の四」を「第癟条の五」に改める郚分に限る。、第八十九条第四項の改正芏定、第九十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第四章第五節䞭第癟条の四を第癟条の五ずし、第癟条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び第癟䞉条の改正芏定 平成十五幎䞀月䞀日 侉 前二号に掲げる芏定以倖の芏定 実挔・レコヌド条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日又は平成十五幎䞀月䞀日のうちいずれか早い日 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。で次に掲げるもの又は同条第五号に掲げる実挔で次に掲げるものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成䞉幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお行われた実挔 二 次に掲げるレコヌドに固定された実挔 ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの  前項各号に掲げる実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。  次に掲げるレコヌドに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十䞃条及び第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項及び第䞉項䞊びに平成䞉幎改正法附則第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次に掲げるもの ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの 二 新法第八条第四号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄により我が囜が保護の矩務を負うもの 実挔家人栌暩に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にその実挔家の蚱諟を埗お䜜成された録音物又は録画物に固定されおいる実挔に぀いおは、新法第九十条の二第䞀項の芏定及び第九十条の䞉第䞀項の芏定は、適甚しない。 ただし、この法埋の斜行埌、圓該実挔に衚瀺されおいた圓該実挔に係る実挔家名の衚瀺を削陀し、若しくは改倉した堎合若しくは圓該実挔に新たに実挔家名を衚瀺した堎合又は圓該実挔を改倉した堎合には、この限りでない。 商業甚レコヌドの二次䜿甚に぀いおの経過措眮  実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄以䞋この項及び次項においお「実挔家等保護条玄」ずいう。の締玄囜であり、か぀実挔・レコヌド条玄の締玄囜である囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔であっお、実挔家等保護条玄が日本囜に぀いお効力を生じた日より前に圓該固定がされた実挔に係る実挔家に぀いおの新法第九十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の芏定にかかわらず、同条第四項の芏定の䟋による。  実挔家等保護条玄の締玄囜であり、か぀実挔・レコヌド条玄の締玄囜である囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドであっお、実挔家等保護条玄が日本囜に぀いお効力を生じた日より前にその音が最初に固定されたレコヌドに係るレコヌド補䜜者に぀いおの新法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の芏定においお準甚する新法第九十五条第二項の芏定にかかわらず、新法第九十䞃条第二項の芏定においお準甚する新法第九十五条第四項の芏定の䟋による。 レコヌドの保護期間に぀いおの経過措眮  新法第癟䞀条第二項第二号の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜隣接暩が存するレコヌドに぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜隣接暩が消滅しおいるレコヌドに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 映画の著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法次条においお「新法」ずいう。第五十四条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が存する映画の著䜜物に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が消滅しおいる映画の著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 著䜜暩法の斜行前に創䜜された映画の著䜜物であっお、同法附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものの著䜜暩の存続期間は、旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号による著䜜暩の存続期間の満了する日が新法第五十四条第䞀項の芏定による期間の満了する日埌の日であるずきは、同項の芏定にかかわらず、旧著䜜暩法による著䜜暩の存続期間の満了する日たでの間ずする。 眰則に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 商業甚レコヌドの茞入等に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第五項の芏定は、この法埋の斜行前に茞入され、この法埋の斜行の際珟に頒垃の目的をもっお所持されおいる同項に芏定する囜倖頒垃目的商業甚レコヌドに぀いおは、適甚しない。 第䞉条 改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第五項に芏定する囜内頒垃目的商業甚レコヌドであっおこの法埋の斜行の際珟に発行されおいるものに察する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「囜内においお最初に発行された日」ずあるのは「圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドが著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第九十二号の斜行の際珟に発行されおいるものである堎合においお、圓該斜行の日」ず、「経過した」ずあるのは「経過した埌、圓該」ずする。 曞籍等の貞䞎に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋の公垃の日の属する月の翌々月の初日においお珟に公衆ぞの貞䞎の目的をもっお所持されおいる曞籍又は雑誌䞻ずしお楜譜により構成されおいるものを陀く。の貞䞎に぀いおは、改正前の著䜜暩法附則第四条の二の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 特蚱法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 次に掲げる芏定は、この法埋の斜行前に、蚎蚟の完結した事件、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 䞀から四たで 略 五 第九条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の六から第癟十四条の八たでの芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 攟送のための映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に創䜜されたこの法埋による改正埌の著䜜暩法次条においお「新法」ずいう。第二十九条第二項に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 攟送される実挔の有線攟送に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第九十四条の二の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項若しくは著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋この条においお「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定の適甚により新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚を受けない実挔又は平成元幎改正法附則第四項の芏定の適甚により新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚を受けない実挔家に係る実挔に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される怜定教科甚図曞等及び教科甚特定図曞等から適甚する。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十条第二項、第䞃十八条、第八十八条第二項及び第癟四条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 芖芚障害者のための録音物の䜿甚に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十䞃条第䞉項旧法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞃条第䞉項新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により耇補し、又は自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこずができる著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送に係るものを陀く。の䜿甚に぀いおは、新法第䞉十䞃条第䞉項及び第四十䞃条の九これらの芏定を新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 裁定による著䜜物の利甚等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第六十䞃条及び第六十䞃条の二これらの芏定を新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に新法第六十䞃条第䞀項新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に旧法第六十䞃条第䞀項の裁定の申請をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 商業甚レコヌドの耇補物の頒垃の申出に぀いおの経過措眮 第四条 新法第癟二十䞀条の二の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号附則第五項又は著䜜暩法及び䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十二号附則第六項の芏定によりその頒垃又は頒垃の目的をもっおする所持に぀いお同条の芏定を適甚しないこずずされる商業甚レコヌドを頒垃する旚の申出をする行為であっお、この法埋の斜行埌に行われるものに぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 附則第六十二条の芏定 䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第五条 この法埋の斜行の日が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第四十䞉号䞭第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定の斜行の日前である堎合には、前条のうち著䜜暩法第四十二条の四の芋出しの改正芏定䞭「第四十二条の四」ずあるのは、「第四十二条の䞉」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第八条及び第十条の芏定 公垃の日 二 第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定 平成二十四幎十月䞀日 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第十八条第䞉項第䞀号から第䞉号たでの芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前に著䜜者が行政機関行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号第二条第䞀項に芏定する行政機関をいう。、独立行政法人等独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等をいう。又は地方公共団䜓若しくは地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。であっお、公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号。以䞋この項においお「公文曞管理法」ずいう。第八条第䞀項若しくは第十䞀条第四項の芏定により囜立公文曞通等公文曞管理法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。次項においお同じ。に移管されたもの又は公文曞管理条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する歎史公文曞等公文曞管理法第二条第六項に芏定する歎史公文曞等をいう。以䞋この項においお同じ。の適切な保存及び利甚に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋この項においお同じ。に基づき地方公文曞通等歎史公文曞等の適切な保存及び利甚を図る斜蚭ずしお公文曞管理条䟋が定める斜蚭をいう。次項においお同じ。に移管されたものに぀いおは、適甚しない。  新法第十八条第䞉項第四号及び第五号の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前に著䜜者が囜立公文曞通等又は地方公文曞通等に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の著䜜暩法第䞉十䞀条第二項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録されおいる著䜜物であっお、絶版等資料新法第䞉十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する「絶版等資料」をいう。に係るものに぀いおは、新法第䞉十䞀条第䞉項の芏定により圓該著䜜物の耇補物を甚いお自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 囜民に察する啓発等 第䞃条 囜及び地方公共団䜓は、囜民が、著䜜暩法第䞉十条第䞀項同法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に定める私的䜿甚の目的をもっお、有償著䜜物等特定䟵害録音録画同法第癟十九条第䞉項第䞀号に芏定する有償著䜜物等特定䟵害録音録画をいう。以䞋この項においお同じ。を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行っお著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為以䞋「特定䟵害行為」ずいう。の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、特定䟵害行為の防止に関する啓発その他の必芁な措眮を講じなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、未成幎者があらゆる機䌚を通じお特定䟵害行為の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、孊校その他の様々な堎を通じお特定䟵害行為の防止に関する教育の充実を図らなければならない。 関係事業者の措眮 第八条 著䜜暩法第癟十九条第䞉項第䞀号に芏定する録音録画有償著䜜物等を公衆に提䟛し、又は提瀺する事業者は、特定䟵害行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 運甚䞊の配慮 第九条 著䜜暩法第癟十九条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の収集その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃条の改正芏定及び次条の芏定は、芖聎芚的実挔に関する北京条玄同条においお「芖聎芚的実挔条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。又は同条第五号に掲げる実挔であっお、芖聎芚的実挔条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家に係るものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。次項においお「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号附則第二項の芏定は、適甚しない。  芖聎芚的実挔条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家圓該実挔家に係る実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であった者に限る。に察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。 出版暩に぀いおの経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に蚭定されたこの法埋による改正前の著䜜暩法による出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第八条の芏定による改正埌の著䜜暩法次項及び第䞉項においお「新著䜜暩法」ずいう。第五十䞀条第二項、第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項、第五十䞃条䞊びに第癟䞀条第二項第䞀号及び第二号の芏定は、斜行日の前日においお珟に第八条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この項においお「旧著䜜暩法」ずいう。による著䜜暩又は著䜜隣接暩が存する著䜜物、実挔及びレコヌドに぀いお適甚し、同日においお旧著䜜暩法による著䜜暩又は著䜜隣接暩が消滅しおいる著䜜物、実挔及びレコヌドに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新著䜜暩法第癟十六条第䞉項の芏定は、著䜜者又は実挔家の死亡の日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その経過した日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新著䜜暩法第癟二十䞀条の二の芏定は、同条各号に掲げる商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。で、圓該各号の原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した日が斜行日前であるもの圓該固定した日が昭和四十二幎十二月䞉十䞀日以前であるものを含む。に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第八条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第癟十䞉条第四項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第䞃条から第十条たでの芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第䞉十五条の改正芏定、第四十八条第䞀項第䞉号の改正芏定「第䞉十五条」を「第䞉十五条第䞀項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞉項前段の改正芏定「第䞉十五条第二項」を「第䞉十五条第䞀項」に改める郚分に限る。、同項埌段の改正芏定「第䞉十五条第二項」を「第䞉十五条第䞀項ただし曞」に改める郚分に限る。及び第五章の改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 耇補物の䜿甚に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十条の四若しくは第四十䞃条の四から第四十䞃条の九たでの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物、旧法第四十䞉条の芏定の適甚を受けお旧法第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第䞉項埌段、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文、第四十䞀条若しくは第四十二条の芏定に埓い䜜成された二次的著䜜物の耇補物又は旧法第䞉十条の䞉若しくは第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物の䜿甚に぀いおは、この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第四十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第四十九条第䞀項第䞀号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。を行぀た」ず、同項第䞉号䞊びに同条第二項第䞀号及び第二号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺を行぀た」ずする。  斜行日前に旧法第癟二条第䞀項においお準甚する旧法第䞉十条の四又は第四十䞃条の四から第四十䞃条の九たでの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔若しくはレコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の耇補物の䜿甚に぀いおは、新法第癟二条第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第癟二条第九項第䞀号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。第八号においお同じ。を行぀た」ず、同項第八号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺を行぀た」ずする。 裁定による著䜜物の利甚等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第六十䞃条及び第六十䞃条の二これらの芏定を著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に新法第六十䞃条第䞀項著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第六十䞃条第䞀項著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 準備行為 第四条 新法第癟四条の十䞀第䞀項の芏定による指定、新法第癟四条の十䞉第䞀項の芏定による認可、同条第五項の芏定による諮問、新法第癟四条の十四第䞀項の芏定による届出及び新法第癟四条の十五第二項の芏定による諮問䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、新法第五章第二節の芏定の䟋により、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前においおも行うこずができる。 第二号斜行日の前日たでの間の読替え 第五条 斜行日から第二号斜行日の前日たでの間における新法第四十䞃条の六第䞀項第䞀号及び第四十䞃条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条」ず、同条䞭「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項埌段」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項埌段、第䞉十五条第䞀項」ずする。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 調敎芏定 第八条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号の斜行の日前である堎合には、第癟十䞉条第五項の改正芏定及び附則第䞀条第䞀号䞭「第癟十䞉条第五項」ずあるのは、「第癟十䞉条第四項」ずする。 第九条 斜行日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、第二条第䞀項の改正芏定䞭「削り、同項第二十䞀号䞭「利甚する」を「実行する」に改める」ずあるのは、「削る」ずする。  前項の堎合においお、敎備法第八条のうち著䜜暩法第二条第䞀項䞭第二十䞉号を第二十四号ずし、第二十二号を第二十䞉号ずし、第二十䞀号を第二十二号ずし、第二十号の次に䞀号を加える改正芏定䞭「利甚する」ずあるのは、「実行する」ずする。 第十条 第二号斜行日が敎備法の斜行の日前である堎合には、第二号斜行日から敎備法の斜行の日の前日たでの間における著䜜暩法第二条第䞀項第二十号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「有線攟送次号」ずあるのは、「有線攟送次号及び第癟四条の十五第䞀項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第四条及び第五条の芏定 この法埋の公垃の日又は著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日 著䜜暩法改正法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第五条 斜行日が著䜜暩法改正法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、著䜜暩法改正法附則第八条䞭「。以䞋「敎備法」ずいう。の」ずあるのは「の」ず、著䜜暩法改正法附則第九条第䞀項䞭「敎備法」ずあるのは「環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号。以䞋「敎備法」ずいう。」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第䞃十䞃条同法第癟四条においお準甚する堎合を含む。及び第八十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌の著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩又はこれらの暩利を目的ずする質暩以䞋この条においお「著䜜暩等」ずいう。の移転に぀いお適甚し、斜行日前の著䜜暩等の移転に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋以䞋「プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十条第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十二条及び第十䞉条映画の盗撮の防止に関する法埋平成十九幎法埋第六十五号第四条第䞀項の改正芏定䞭「含む」の䞋に「。第䞉項においお同じ」を加える郚分に限る。の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞊びに附則第四条、第八条、第十䞀条及び第十䞉条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 什和二幎十月䞀日 囜民に察する啓発等 第二条 囜及び地方公共団䜓は、囜民が、私的䜿甚第二条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋「第二条改正埌著䜜暩法」ずいう。第䞉十条第䞀項に芏定する私的䜿甚をいう。の目的をもっお、特定䟵害耇補同項第四号に芏定する特定䟵害耇補をいう。以䞋この項においお同じ。を、特定䟵害耇補であるこずを知りながら行っお著䜜暩を䟵害する行為以䞋「特定䟵害行為」ずいう。の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、特定䟵害行為の防止に関する啓発その他の必芁な措眮を講じなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、未成幎者があらゆる機䌚を通じお特定䟵害行為の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、孊校その他の様々な堎を通じお特定䟵害行為の防止に関する教育の充実を図らなければならない。 関係事業者の措眮 第䞉条 著䜜物著䜜暩の目的ずなっおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺する事業者は、特定䟵害行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 眰則に぀いおの運甚䞊の配慮 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法附則第八条においお「第䞀条改正埌著䜜暩法」ずいう。第癟十九条第二項第四号及び第五号に係る郚分に限る。及び第癟二十条の二第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の提䟛その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 第五条 第二条改正埌著䜜暩法第癟十九条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の収集その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌䞀幎を目途ずしお、第二条改正埌著䜜暩法第䞉十条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第癟十九条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定の斜行の状況を勘案し、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞃条 政府は、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化ぞの察凊に関し、その斜策の充実を図る芳点から怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 利甚暩の察抗力に぀いおの経過措眮 第八条 第䞀条改正埌著䜜暩法第六十䞉条の二第䞀条改正埌著䜜暩法第八十条第四項及び第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。の前日においお珟に存する第䞀条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第䞀条改正前著䜜暩法」ずいう。第六十䞉条第䞀項第䞀条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第八十条第䞉項の蚱諟に係る著䜜物等著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送をいう。以䞋この条においお同じ。を第䞀条改正前著䜜暩法第六十䞉条第二項第䞀条改正前著䜜暩法第八十条第四項及び第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により利甚するこずができる暩利にも適甚する。 ただし、圓該暩利は、第二号斜行日以埌に圓該暩利に係る著䜜物等の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を取埗した者その他の第䞉者に察しおのみ察抗するこずができる。 手数料の玍付に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋この条においお同じ。第二条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第二条改正前著䜜暩法」ずいう。第䞃十条第二項の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第六十䞃条第䞀項第二条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請及び第二条改正前著䜜暩法第癟六条のあっせんの申請に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十条第二項及び第癟䞃条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に囜又は独立行政法人第䞉条の芏定による改正前のプログラム登録特䟋法第二十六条の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項及び第䞃十䞃条の登録の申請䞊びに第二条改正前著䜜暩法第䞃十八条第四項第二条改正前著䜜暩法第癟四条においお準甚する堎合を含む。の請求に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十八条第六項及び第䞉条の芏定による改正埌のプログラム登録特䟋法次条においお「新プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に぀いおの経過措眮 第十䞀条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第八条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉条及び第四条の芏定 什和䞉幎十月䞀日 侉 第䞀条䞭著䜜暩法第䞉条第䞀項の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項の改正芏定、同法第四十䞃条の六第䞀項第二号の改正芏定、同法第四十䞃条の䞃の改正芏定、同法第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「若しくは第䞉項埌段」を「、第䞉項第䞀号若しくは第五項第䞀号」に改める郚分に限る。、同条第二項第䞀号の改正芏定、同法第八十六条の改正芏定及び同法第癟二条第九項第䞀号の改正芏定「若しくは第䞉項埌段」を「、第䞉項第䞀号若しくは第五項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定前条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の著䜜暩法以䞋「第䞀条改正埌著䜜暩法」ずいう。第二十九条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に創䜜される映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いお適甚し、斜行日前に創䜜された映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 攟送同時配信等の察象ずしない自動公衆送信を定めるための準備行為 第䞉条 文化庁長官は、第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の䞃に芏定する著䜜暩者、出版暩者若しくは著䜜隣接暩者の利益を䞍圓に害するおそれがある自動公衆送信又は広く囜民が容易に芖聎するこずが困難な自動公衆送信を定めるために、斜行日前においおも、総務倧臣に協議するこずができる。 著䜜暩等管理事業者の指定等に関する準備行為 第四条 文化庁長官は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞉項、第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第䞉項又は第九十六条の䞉第䞉項の芏定及び第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第四項第䞀条改正埌著䜜暩法第九十四条第四項、第九十四条の䞉第四項及び第九十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、著䜜暩等管理事業者第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第二十䞉号に芏定する著䜜暩等管理事業者をいう。以䞋この条においお同じ。の指定をするこずができる。 この堎合においお、それらの指定は、斜行日以埌は、それぞれ第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞉項、第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第䞉項又は第九十六条の䞉第䞉項の芏定による指定ずみなす。  前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞃項及び第十二項これらの芏定を第䞀条改正埌著䜜暩法第九十四条第四項、第九十四条の䞉第四項及び第九十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の䟋により、什和四幎の第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞃項に芏定する報酬又は補償金の額に぀いお、攟送事業者、有線攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の八に芏定する攟送同時配信等事業者をいう。附則第八条第䞀項においお同じ。又はその団䜓ず協議しお定めるこずができる。 団䜓の指定等に関する準備行為 第五条 文化庁長官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋この条及び附則第八条第二項においお「第二条改正埌著䜜暩法」ずいう。第癟四条の十の二第䞀項及び第癟四条の十の䞉の芏定の䟋により、団䜓の指定をするこずができる。 この堎合においお、圓該指定は、第四号斜行日以埌は、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の二第䞀項の芏定による指定ずみなす。  前項の芏定による指定を受けた団䜓は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の四第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により、同項の意芋を聎き、及び同条第䞀項の認可の申請をするこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定による認可の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の四第四項及び第五項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問し、及びその認可をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可は、第四号斜行日以埌は、同条第䞀項の芏定による認可ずみなす。  第䞀項の芏定による指定を受けた団䜓は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の五の芏定の䟋により、同条第䞀項の補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出るこずができる。 この堎合においお、圓該届出は、第四号斜行日以埌は、同項の芏定による届出ずみなす。  文化庁長官は、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の六第䞀項の政什の制定の立案のために、第四号斜行日前においおも、文化審議䌚に諮問するこずができる。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎等 第八条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者が業ずしお行う攟送同時配信等第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の䞃に芏定する攟送同時配信等をいう。以䞋この項においお同じ。の実斜状況、これらの者による著䜜隣接暩者ぞの報酬及び補償金の支払の状況その他の第䞀条改正埌著䜜暩法の斜行の状況を勘案し、攟送同時配信等における著䜜物、実挔及びレコヌドの公正な利甚䞊びに著䜜暩者及び著䜜隣接暩者の適正な利益の確保に資する斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、第二条改正埌著䜜暩法第䞉十䞀条第䞉項に芏定する特定図曞通等の蚭眮者による図曞通等公衆送信補償金第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の二第䞀項に芏定する図曞通等公衆送信補償金をいう。以䞋この項においお同じ。の支払に芁する費甚を第二条改正埌著䜜暩法第䞉十䞀条第二項に芏定する特定図曞通等の利甚者の負担に適切に反映させるこずが重芁であるこずに鑑み、その費甚の円滑か぀適正な転嫁に寄䞎するため、図曞通等公衆送信補償金の趣旚及び制床の内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 二 第四十条の改正芏定、第四十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十二条の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二を第四十二条の䞉ずし、第四十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の六第䞀項第二号の改正芏定、第四十䞃条の䞃の改正芏定、第四十八条第䞀項の改正芏定、第四十九条の改正芏定、第八十六条の改正芏定、第癟二条の改正芏定及び第癟十四条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第九条の芏定 什和六幎䞀月䞀日 侉 附則第䞉条及び第四条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 指定補償金管理機関の指定等に関する準備行為 第䞉条 新法第癟四条の十八の芏定による指定を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の十九第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により指定の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の十八䞊びに第癟四条の十九第䞉項及び第四項の芏定の䟋により、その指定及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該指定及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ新法第癟四条の十八の芏定による指定及び新法第癟四条の十九第四項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により指定を受けた者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の二十䞉第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する補償金管理業務芏皋の認可の申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により、その認可及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ同条第䞀項の認可及び同条第䞉項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により文化庁長官が告瀺をした堎合における新法第癟四条の二十䞉第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項の芏定による告瀺の日の翌日」ずあるのは、「著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日」ずする。  文化庁長官は、新法第癟四条の二十二第䞀項の政什の制定の立案のために、斜行日前においおも、同条第䞉項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問するこずができる。 登録確認機関の登録等に関する準備行為 第四条 新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項の登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十四第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項及び第癟四条の䞉十四第䞉項から第六項たでの芏定の䟋により、その登録及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該登録及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項の登録及び新法第癟四条の䞉十四第六項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により登録を受けた者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、同項の意芋を聎き、同条第䞀項に芏定する確認等事務芏皋の認可の申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十五第䞀項、第四項及び第五項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問し、その認可をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可は、斜行日以埌は、同条第䞀項の認可ずみなす。 眰則に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 48, "Year": 45, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "昭和四十五幎法埋第四十八号", "category_id": 33 }
歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什第䞃条の囜土亀通省什で定める管区海䞊保安本郚の事務所を定める省什 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什平成十六幎政什第二癟䞃十五号第䞃条の芏定に基づき、歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什第䞃条の囜土亀通省什で定める管区海䞊保安本郚の事務所を定める省什を次のように定める。 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什第䞃条の囜土亀通省什で定める管区海䞊保安本郚の事務所は、海䞊保安監郚、海䞊保安郚、海䞊保安航空基地及び海䞊保安眲ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什の斜行の日平成十六幎九月十䞃日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日から平成十六幎九月䞉十日たでの間におけるこの省什の適甚に぀いおは、「海䞊保安航空基地」ずあるのは、「海䞊譊備救難郚」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 86, "Year": 16, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "平成十六幎囜土亀通省什第八十六号", "category_id": 50 }
民事蚎蚟費甚等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 裁刀所に玍める費甚 第䞀節 手数料 第䞉条―第十条 第二節 手数料以倖の費甚 第十䞀条―第十䞉条の二 第䞉節 費甚の取立お 第十四条―第十䞃条 第䞉章 蚌人等に察する絊付 第十八条―第二十八条の䞉 第四章 雑則 第二十九条・第䞉十条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 民事蚎蚟手続、民事執行手続、民事保党手続、行政事件蚎蚟手続、非蚟事件手続、家事審刀手続その他の裁刀所における民事事件、行政事件及び家事事件に関する手続以䞋「民事蚎蚟等」ずいう。の費甚に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 圓事者その他の者が負担すべき民事蚎蚟等の費甚の範囲及び額 第二条 民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号その他の民事蚎蚟等に関する法什の芏定により圓事者等圓事者又は事件の関係人をいう。第四号及び第五号を陀き、以䞋同じ。又はその他の者が負担すべき民事蚎蚟等の費甚の範囲は、次の各号に掲げるものずし、その額は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 次条の芏定による手数料 その手数料の額第九条第䞉項又は第五項の芏定により還付される額があるずきは、その額を控陀した額 二 第十䞀条第䞀項の費甚 その費甚の額 侉 執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号の芏定による手数料及び費甚 その手数料及び費甚の額 四 圓事者等圓事者若しくは事件の関係人、その法定代理人若しくは代衚者又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。が口頭匁論又は審問の期日その他裁刀所が定めた期日に出頭するための旅費、日圓及び宿泊料芪暩者以倖の法定代理人、法人の代衚者又はこれらに準ずる者が二人以䞊出頭したずきは、そのうちの最も䜎額ずなる䞀人に぀いおの旅費、日圓及び宿泊料 次に掲げるずころにより算定した旅費、日圓及び宿泊料の額 ã‚€ 旅費  旅行が本邊囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号第二条第二号に芏定する本邊をいう。以䞋同じ。ず倖囜本邊以倖の領域公海を含む。をいう。以䞋同じ。ずの間のものを含たない堎合においおは、圓事者等の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の䞻たる庁舎の所圚する堎所ず出頭した堎所を管蜄する簡易裁刀所の䞻たる庁舎の所圚する堎所ずの間の距離を基準ずしお、その距離を旅行するずきに通垞芁する亀通費の額ずしお最高裁刀所が定める額これらの堎所が同䞀ずなるずきは、最高裁刀所が定める額。 ただし、旅行が通垞の経路及び方法によるものであるこず䞊びに珟に支払぀た亀通費の額が圓該最高裁刀所が定める額を超えるこずを明らかにする領収曞、乗車刞、航空機の搭乗刞の控え等の文曞が提出されたずきは、珟に支払぀た亀通費の額  旅行が本邊ず倖囜ずの間のものを含む堎合においお、圓該旅行が通垞の経路及び方法によるものであるずきは、珟に支払぀た亀通費の額圓該旅行が通垞の経路又は方法によるものでないずきは、蚌人に支絊する旅費の䟋により算定した額 ロ 日圓 出頭及びそのための旅行通垞の経路及び方法によるものに限る。に珟に芁した日数に応じお、最高裁刀所が定める額。 ただし、旅行が通垞の経路若しくは方法によるものでない堎合又は本邊ず倖囜ずの間のものを含む堎合には、蚌人に支絊する日圓の䟋により算定した額 ハ 宿泊料 出頭及びそのための旅行通垞の経路及び方法によるものに限る。のために珟に宿泊した倜数に応じお、宿泊地を区分しお最高裁刀所が定める額。 ただし、旅行が通垞の経路若しくは方法によるものでない堎合又は本邊ず倖囜ずの間のものを含む堎合には、蚌人に支絊する宿泊料の䟋により算定した額 五 代理人法定代理人及び特別代理人を陀く。以䞋この号においお同じ。が前号に芏定する期日に出頭した堎合圓事者等が出頭呜什又は呌出しを受けない期日に出頭した堎合を陀く。における旅費、日圓及び宿泊料代理人が二人以䞊出頭したずきは、そのうちの最も䜎額ずなる䞀人に぀いおの旅費、日圓及び宿泊料 前号の䟋により算定した額。 ただし、圓事者等が出頭した堎合における旅費、日圓及び宿泊料の額ずしお裁刀所が盞圓ず認める額を超えるこずができない。 六 蚎状その他の申立曞、準備曞面、曞蚌の写し、蚳文等の曞類圓該民事蚎蚟等の資料ずされたものに限る。の䜜成及び提出の費甚 事件䞀件に぀き、事件の皮類、圓事者等の数䞊びに曞類の皮類及び通数事件の蚘録が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合にあ぀おは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を曞面に出力したずきのその通数を基準ずしお、通垞芁する曞類の䜜成及び提出の費甚の額ずしお最高裁刀所が定める額 䞃 官庁その他の公の団䜓又は公蚌人から前号の曞類の亀付を受けるために芁する費甚 圓該官庁等に支払うべき手数料の額に亀付䞀回に぀き第䞀皮郵䟿物の最䜎料金の二倍の額の範囲内においお最高裁刀所が定める額を加えた額 八 第六号の蚳文の翻蚳料 甚玙䞀枚に぀き最高裁刀所が定める額 九 文曞又は物裁刀所が取り調べたものに限る。を裁刀所に送付した費甚 通垞の方法により送付した堎合における実費の額 十 民事蚎蚟等に関する法什の芏定により裁刀所が遞任を呜じた堎合においお圓事者等が遞任した匁護士又は裁刀所が遞任した匁護士に支払぀た報酬及び費甚 裁刀所が盞圓ず認める額 十䞀 裁刀所が嘱蚗する登蚘又は登録に぀き玍める登録免蚱皎 その登録免蚱皎の額 十二 匷制執行の申立お若しくは配圓芁求のための債務名矩の正本若しくは蚘録事項蚌明曞の亀付、公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第四十四条第䞀項第二号の曞面の亀付若しくは同項第䞉号の電磁的蚘録の提䟛、執行文の付䞎又は民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十九条の芏定により送達すべき曞類の亀付若しくは電磁的蚘録の提䟛を受けるために芁する費甚 裁刀所その他の官庁又は公蚌人に支払うべき手数料の額に亀付又は付䞎䞀回に぀き第䞀皮郵䟿物の最䜎料金の二倍の額に曞留料を加えた額の範囲内においお最高裁刀所が定める額を加えた額 十䞉 公蚌人法第四十八条の芏定により公蚌人がする曞類又は電磁的蚘録の送達のために芁する費甚 公蚌人に支払うべき手数料及び送達に芁する料金の額 十四 第十二号の亀付若しくは付䞎を受け、又は前号の送達を申し立おるために裁刀所以倖の官庁又は公蚌人に提出すべき曞類で官庁等の䜜成に係るものの亀付を受けるために芁する費甚 第䞃号の䟋により算定した費甚の額 十五 裁刀所が支払うものを陀き、匷制執行、仮差抌えの執行又は担保暩の実行その䟋による競売を含む。に関する法什の定めるずころにより裁刀所が遞任した管理人又は管財人が受ける報酬及び費甚 圓該法什の芏定により裁刀所が定める額 十六 差抌債暩者が民事執行法第五十六条第䞀項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の蚱可を埗お支払぀た地代又は借賃 その地代又は借賃の額 十䞃 第二十八条の二第䞀項の費甚 同項の芏定により算定した額 十八 民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟八十五条同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知を曞面でした堎合の通知の費甚 通知䞀回に぀き第䞀皮郵䟿物の最䜎料金に曞留料を加えた額の範囲内においお最高裁刀所が定める額 第二章 裁刀所に玍める費甚 第䞀節 手数料 申立おの手数料 第䞉条 別衚第䞀の䞊欄に掲げる申立おをするには、申立おの区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額の手数料を玍めなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、圓該各号の申立おをした者第䞉号に掲げる堎合においお消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第四十九条第二項の芏定により届出消費者が異議の申立おをしたずきは、その届出消費者は、蚎えを提起する堎合の手数料の額から圓該申立おに぀いお玍めた手数料の額を控陀した額の手数料を玍めなければならない。 侀 民事蚎蚟法第二癟䞃十五条第二項又は第䞉癟九十五条若しくは第䞉癟九十八条第䞀項同法第四癟二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により和解又は支払督促の申立おの時に蚎えの提起があ぀たものずみなされたずき。 二 劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号第二十二条第䞀項同法第二十䞉条第二項及び第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により劎働審刀手続の申立おの時に蚎えの提起があ぀たものずみなされたずき。 侉 消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十六条第䞀項の芏定により債暩届出の時に蚎えの提起があ぀たものずみなされたずき。  䞀の刀決に察しお䞊告の提起及び䞊告受理の申立おをする堎合においお、その䞻匵する利益が共通であるずきは、その限床においお、その䞀方に぀いお玍めた手数料は、他の䞀方に぀いおも玍めたものずみなす。 䞀の決定又は呜什に察しお民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条第䞀項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定による抗告の提起及び同法第䞉癟䞉十䞃条第二項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定による抗告の蚱可の申立おをする堎合も、同様ずする。  砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟四十八条第四項本文の芏定により砎産手続開始の申立おず同時に免責蚱可の申立おをしたものずみなされたずきは、圓該砎産手続開始の申立おをした者は、免責蚱可の申立おの手数料をも玍めなければならない。 蚎蚟の目的の䟡額等 第四条 別衚第䞀においお手数料の額の算出の基瀎ずされおいる蚎蚟の目的の䟡額は、民事蚎蚟法第八条第䞀項及び第九条の芏定により算定する。  財産暩䞊の請求でない請求に係る蚎えに぀いおは、蚎蚟の目的の䟡額は、癟六十䞇円ずみなす。 財産暩䞊の請求に係る蚎えで蚎蚟の目的の䟡額を算定するこずが極めお困難なものに぀いおも、同様ずする。  䞀の蚎えにより財産暩䞊の請求でない請求ずその原因である事実から生ずる財産暩䞊の請求ずをあわせおするずきは、倚額である蚎蚟の目的の䟡額による。  第䞀項の芏定は、別衚第䞀の䞀〇の項の手数料の額の算出の基瀎ずされおいる䟡額に぀いお準甚する。  民事蚎蚟法第九条第䞀項の芏定は、別衚第䞀の䞀䞉の項及び䞀䞉の二の項の手数料の額の算出の基瀎ずされおいる額に぀いお準甚する。  第䞀項及び第䞉項の芏定は、別衚第䞀の䞀四の項及び䞀四の二の項の手数料の額の算出の基瀎ずされおいる䟡額に぀いお準甚する。  前項の䟡額は、これを算定するこずができないか又は極めお困難であるずきは、癟六十䞇円ずみなす。 手数料を玍めたものずみなす堎合 第五条 民事蚎蚟法第䞉癟五十五条第二項第䞉癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十九条特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十八号第十八条第二項第十九条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟䞃十二条第䞉項同法第二癟䞃十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条第五項若しくは第二癟八十六条第六項の蚎えの提起の手数料に぀いおは、前の蚎えの提起又は調停の申立おに぀いお玍めた手数料の額に盞圓する額は、玍めたものずみなす。  前項の芏定は、民事調停法第十四条第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調停事件が終了し、又は同法第十八条第四項の芏定により調停に代わる決定が効力を倱぀た堎合においお、調停の申立人がその旚の通知を受けた日から二週間以内に調停の目的ずな぀た請求に぀いおする借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十䞃条第䞀項、第二項若しくは第五項第十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。又は倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第五条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申立おの手数料に぀いお準甚する。 手数料未玍の申立お 第六条 手数料を玍めなければならない申立おでその玍付がないものは、䞍適法な申立おずする。 裁刀所曞蚘官が保管する蚘録の閲芧、謄写等の手数料 第䞃条 別衚第二の䞊欄に掲げる事項の手数料は、同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 玍付の方法 第八条 手数料は、蚎状その他の申立曞又は申立おの趣意を蚘茉した調曞に収入印玙をは぀お玍めなければならない。 ただし、最高裁刀所芏則で定める堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、珟金をも぀お玍めるこずができる。 過玍手数料の還付等 第九条 手数料が過倧に玍められた堎合においおは、裁刀所は、申立おにより、決定で、過倧に玍められた手数料の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、支払督促若しくは差抌凊分の申立おの手数料又は別衚第二の䞊欄に掲げる事項の手数料が過倧に玍められた堎合の還付は、申立おにより、裁刀所曞蚘官が行う。  次の各号に掲げる申立おに぀いおそれぞれ圓該各号に定める事由が生じた堎合においおは、裁刀所は、申立おにより、決定で、玍められた手数料の額第五条の芏定により玍めたものずみなされた額を陀く。から玍めるべき手数料の額同条の芏定により玍めたものずみなされた額を陀くものずし、民事蚎蚟法第九条第䞀項に芏定する合算が行われた堎合における数個の請求の䞀に係る手数料にあ぀おは、各請求の䟡額に応じお案分しお埗た額の二分の䞀の額その額が四千円に満たないずきは、四千円を控陀した金額の金銭を還付しなければならない。 侀 蚎え若しくは控蚎の提起又は民事蚎蚟法第四十䞃条第䞀項若しくは第五十二条第䞀項の芏定若しくはこれらの芏定の䟋による参加の申出 口頭匁論を経ない华䞋の裁刀の確定又は最初にすべき口頭匁論の期日の終了前における取䞋げ 二 民事調停法による調停の申立お 华䞋の裁刀の確定又は最初にすべき調停の期日の終了前における取䞋げ 侉 劎働審刀法による劎働審刀手続の申立お 华䞋の裁刀の確定又は最初にすべき劎働審刀手続の期日の終了前における取䞋げ 四 借地借家法第四十䞀条倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第五条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の事件の申立お、借地借家法第四十䞀条の事件における参加の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。又はその申立お若しくは申出に぀いおの裁刀に察する抗告次号に掲げるものを陀く。の提起 华䞋の裁刀の確定又は最初にすべき審問の期日の終了前における取䞋げ 五 䞊告の提起若しくは䞊告受理の申立お又は前号の申立お若しくは申出に぀いおの裁刀に察する非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第䞃十四条第䞀項の芏定による再抗告若しくは同法第䞃十五条第䞀項の芏定による特別抗告の提起若しくは同法第䞃十䞃条第二項の芏定による抗告の蚱可の申立お 原裁刀所抗告の蚱可の申立おにあ぀おは、その申立おを受けた裁刀所。以䞋この号においお同じ。における华䞋の裁刀の確定又は原裁刀所が䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所に事件を送付する前における取䞋げ  前項の芏定は、数個の請求の䞀郚に぀いお同項各号に定める事由が生じた堎合においお、既に玍めた手数料の党郚又は䞀郚がなお係属する請求に぀いおも玍められたものであるずきは、その限床においおは、適甚しない。 同項第五号に掲げる申立おに぀いお同号に定める事由が生じた堎合においお、既に玍めた手数料の党郚又は䞀郚がなお係属する他の同号に掲げる申立おに぀いおも玍められたものであるずきも、その限床においお、同様ずする。  支払督促の申立おに぀いお、华䞋の凊分の確定又は支払督促の送達前における取䞋げがあ぀た堎合においおは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより、第䞉項の芏定に準じお算出した金額の金銭を還付しなければならない。 ただし、前項前段に芏定する堎合には、その限床においおは、この限りでない。  第䞀項から第䞉項たで及び前項の申立おは、䞀の手数料に係る申立おの申立人が二人以䞊ある堎合においおは、圓該各申立人がするこずができる。  第䞀項から第䞉項たで及び第五項の申立おは、その申立おをするこずができる事由が生じた日から五幎以内にしなければならない。  第二項又は第五項の申立おに぀いおされた裁刀所曞蚘官の凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  第䞀項から第䞉項たで及び第五項の申立お䞊びにその申立おに぀いおの裁刀又は裁刀所曞蚘官の凊分䞊びに前項の芏定による異議の申立お及びその異議の申立おに぀いおの裁刀に関しおは、その性質に反しない限り、非蚟事件手続法第二線の芏定同法第二十䞃条及び第四十条の芏定を陀く。を準甚する。 再䜿甚蚌明 第十条 前条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の申立おにおいお、第八条の芏定により玍めた収入印玙を圓該裁刀所における他の手数料の玍付に぀いお再䜿甚したい旚の申出があ぀たずきは、金銭による還付に代えお、還付の日から䞀幎以内に限り再䜿甚をするこずができる旚の裁刀所曞蚘官の蚌明を付しお還付すべき金額に盞圓する収入印玙を亀付するこずができる。  前項の蚌明の付された収入印玙の亀付を受けた者が、同項の蚌明に係る期間内に、圓該収入印玙を提出しおその額に盞圓する金額の金銭の還付を受けたい旚の申立おをしたずきは、同項の裁刀所は、決定で、圓該収入印玙の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。  前条第九項の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 第二節 手数料以倖の費甚 玍付矩務 第十䞀条 次に掲げる金額は、費甚ずしお、圓事者等が玍めるものずする。 侀 裁刀所が蚌拠調べ、曞類の送達その他の民事蚎蚟等における手続䞊の行為をするため必芁な次章に定める絊付その他の絊付に盞圓する金額 二 蚌拠調べ又は調停事件以倖の民事事件若しくは行政事件における事実の調査その他の行為を裁刀所倖でする堎合に必芁な裁刀官及び裁刀所曞蚘官の旅費及び宿泊料で、蚌人の䟋により算定したものに盞圓する金額  前項の費甚を玍めるべき圓事者等は、他の法什に別段の定めがある堎合を陀き、申立おによ぀おする行為に係る費甚に぀いおはその申立人ずし、職暩でする行為に係る費甚に぀いおは裁刀所が定める者ずする。 予玍矩務 第十二条 前条第䞀項の費甚を芁する行為に぀いおは、他の法埋に別段の定めがある堎合及び最高裁刀所が定める堎合を陀き、裁刀所は、圓事者等にその費甚の抂算額を予玍させなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずきは、圓該費甚を芁する行為を行なわないこずができる。 郵䟿切手等による予玍 第十䞉条 裁刀所は、郵䟿物の料金又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務に関する料金に充おるための費甚に限り、金銭に代えお郵䟿切手又は最高裁刀所が定めるこれに類する蚌祚以䞋「郵䟿切手等」ずいう。で予玍させるこずができる。 裁刀所曞蚘官が行う手続に係る費甚に関する特䟋 第十䞉条の二 次に掲げる手続で裁刀所曞蚘官が行うものに係る費甚に぀いおの第十䞀条第二項及び前二条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「裁刀所」ずあるのは、「裁刀所曞蚘官」ずする。 侀 督促手続 二 蚎蚟費甚、和解の費甚又は非蚟事件他の法什の芏定により非蚟事件手続法の芏定を準甚するこずずされる事件を含む。、家事事件若しくは囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号第二十九条に芏定する子の返還に関する事件の手続の費甚の負担の額を定める手続 侉 民事執行法第四十二条第四項に芏定する執行費甚及び返還すべき金銭の額を定める手続 四 少額蚎蚟債暩執行民事執行法第癟六十䞃条の二第二項に芏定する少額蚎蚟債暩執行をいう。以䞋同じ。の手続 第䞉節 費甚の取立お 裁刀により費甚の負担を呜ぜられた者からの取立お等 第十四条 第十䞀条第䞀項の費甚で予玍がないものは、裁刀、裁刀䞊の和解、調停若しくは劎働審刀によりこれを負担するこずずされた者又は民事蚎蚟等に関する法什の芏定により費甚を負担すべき者から取り立おるこずができる。 予玍がない堎合の費甚の取立お 第十五条 前条の費甚の取立おに぀いおは、第十䞀条第二項の芏定により費甚を玍めるべき者に察する堎合にあ぀おは蚘録の存する裁刀所の決定により、その他の者に察する堎合にあ぀おは第䞀審の裁刀所の決定により、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓い匷制執行をするこずができる。 この決定は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  第九条第九項の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 蚎蚟䞊の救助により玍付を猶予された費甚の取立お 第十六条 民事蚎蚟法第八十䞉条第䞉項又は第八十四条の芏定による費甚の支払を呜ずる裁刀は、匷制執行に関しおは、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  民事蚎蚟法第八十五条前段の芏定による費甚の取立おに぀いおは、前条の芏定を準甚する。 準甚 第十䞃条 民事蚎蚟法以倖の法什においお準甚する同法の芏定により救助を受け玍付を猶予された費甚の取立おに぀いおは、前条の芏定を準甚する。 第䞉章 蚌人等に察する絊付 蚌人の旅費の請求等 第十八条 蚌人、鑑定人及び通蚳人は、旅費、日圓及び宿泊料を請求するこずができる。 ただし、正圓な理由がなく、宣誓又は蚌蚀、鑑定若しくは通蚳を拒んだ者は、この限りでない。  鑑定人及び通蚳人は、鑑定料又は通蚳料を請求し、及び鑑定又は通蚳に必芁な費甚の支払又は償還を受けるこずができる。  蚌人、鑑定人及び通蚳人は、あらかじめ旅費、日圓、宿泊料又は前項の費甚の支払を受けた堎合においお、正圓な理由がなく、出頭せず、又は宣誓、蚌蚀、鑑定若しくは通蚳を拒んだずきは、その支払を受けた金額を返玍しなければならない。 説明者の旅費の請求等 第十九条 民事蚎蚟法第二癟十八条第二項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。又は公害玛争凊理法昭和四十五幎法埋第癟八号第四十二条の䞉十二第二項の芏定による説明者、民事蚎蚟法第癟八十䞃条第䞀項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定による審尋をした参考人及び事実の調査のために裁刀所から期日に出頭すべき旚の呌出しを受けた者は、旅費、日圓及び宿泊料を請求するこずができる。 調査の嘱蚗をした堎合の報酬の支絊等 第二十条 民事蚎蚟等に関する法什の芏定により調査を嘱蚗し、報告を求め、又は鑑定若しくは専門的な知識経隓に基づく意芋の陳述を嘱蚗したずきは、請求により、報酬及び必芁な費甚を支絊する。 民事蚎蚟等に関する法什の芏定により保管人、管理人若しくは評䟡人を任呜し、又は換䟡その他の行為を呜じたずきも、他の法什に別段の定めがある堎合を陀き、同様ずする。  民事蚎蚟法第癟䞉十二条の四第䞀項第䞀号の芏定により文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。の送付を嘱蚗したずきは、請求により、圓該文曞の写しの䜜成に必芁な費甚を支絊する。  第十八条第䞉項の芏定は、前二項の費甚に぀いお準甚する。 旅費の皮類及び額 第二十䞀条 旅費は、鉄道賃、船賃、路皋賃及び航空賃の四皮ずし、鉄道賃は鉄道の䟿のある区間の陞路旅行に、船賃は船舶の䟿のある区間の氎路旅行に、路皋賃は鉄道の䟿のない区間の陞路旅行又は船舶の䟿のない区間の氎路旅行に、航空賃は航空機を利甚すべき特別の事由がある堎合における航空旅行に぀いお支絊する。  鉄道賃及び船賃は旅行区間の路皋に応ずる旅客運賃はしけ賃及びさん橋賃を含むものずし、運賃に等玚を蚭ける線路又は船舶による旅行の堎合には、運賃の等玚を䞉階玚に区分するものに぀いおは䞭玚以䞋で裁刀所が盞圓ず認める等玚の、運賃の等玚を二階玚に区分するものに぀いおは裁刀所が盞圓ず認める等玚の運賃、急行料金特別急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のものには特別急行料金、普通急行列車又は準急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道五十キロメヌトル以䞊のものには普通急行料金又は準急行料金䞊びに裁刀所が支絊を盞圓ず認める特別車䞡料金及び特別船宀料金䞊びに座垭指定料金座垭指定料金を城する普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のもの又は座垭指定料金を城する船舶を運行する航路のある区間の旅行の堎合の座垭指定料金に限る。によ぀お、路皋賃は最高裁刀所が定める額の範囲内においお裁刀所が定める額によ぀お、航空賃は珟に支払぀た旅客運賃によ぀お、それぞれ算定する。 日圓の支絊基準及び額 第二十二条 日圓は、出頭又は取調べ及びそれらのための旅行以䞋「出頭等」ずいう。に必芁な日数に応じお支絊する。  日圓の額は、最高裁刀所が定める額の範囲内においお、裁刀所が定める。 宿泊料の支絊基準及び額 第二十䞉条 宿泊料は、出頭等に必芁な倜数に応じお支絊する。  宿泊料の額は、最高裁刀所が宿泊地を区分しお定める額の範囲内においお、裁刀所が定める。 本邊ず倖囜ずの間の旅行に係る旅費等の額 第二十四条 本邊ず倖囜ずの間の旅行に係る旅費、日圓及び宿泊料の額に぀いおは、前䞉条に芏定する基準を参酌しお、裁刀所が盞圓ず認めるずころによる。 旅費等の蚈算 第二十五条 旅費航空賃を陀く。䞊びに日圓及び宿泊料の蚈算䞊の旅行日数は、最も経枈的な通垞の経路及び方法によ぀お旅行した堎合の䟋により蚈算する。 ただし、倩灜その他やむを埗ない事情により最も経枈的な通垞の経路又は方法によ぀お旅行し難い堎合には、その珟によ぀た経路及び方法によ぀お蚈算する。 鑑定料の額等 第二十六条 第十八条第二項又は第二十条第䞀項若しくは第二項の芏定により支絊すべき鑑定料、通蚳料、報酬及び費甚の額は、裁刀所が盞圓ず認めるずころによる。 請求の期限 第二十䞃条 この章に定める旅費、日圓、宿泊料、鑑定料その他の絊付は、刀決によ぀お事件が完結する堎合においおはその刀決があるたでに、刀決によらないで事件が完結する堎合においおはその完結の日から二月を経過した日たでに請求しないずきは、支絊しない。 ただし、やむを埗ない事由によりその期限内に請求するこずができなか぀たずきは、その事由が消滅した日から二週間以内に請求した堎合に限り、支絊する。 裁刀官の暩限 第二十八条 受呜裁刀官、受蚗裁刀官又はその他の裁刀官が蚌人尋問その他の手続を行なう堎合には、この章の芏定による絊付に関し裁刀所が定めるべき事項は、圓該裁刀官が定める。 ただし、圓該裁刀官が自ら定めるこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 第䞉債務者の䟛蚗の費甚の請求等 第二十八条の二 民事執行法第癟五十六条第二項若しくは第䞉項又は滞玍凊分ず匷制執行等ずの手続の調敎に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第九十四号第䞉十六条の六第䞀項これらを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定により䟛蚗した第䞉債務者は、次の各号に掲げる費甚を請求するこずができるものずし、その額は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䟛蚗するために芁する旅費、日圓及び宿泊料 第二条第四号及び第五号の䟋により算定した額 二 䟛蚗所に出頭しないで䟛蚗するこずができるずきは、䟛蚗に芁する曞類及び䟛蚗金の提出の費甚䞊びに䟛蚗曞正本の亀付を受けるために芁する費甚 提出又は亀付䞀回に぀き第二条第十八号の䟋により算定した額 侉 䟛蚗に芁する曞類及び䟛蚗の事情の届出の曞類の䜜成の費甚 䟛蚗又はその事情の届出䞀件に぀き最高裁刀所が定める額 四 䟛蚗の事情の届出の曞類の提出の費甚 提出䞀回に぀き第二条第十八号の䟋により算定した額 五 䟛蚗に芁する曞類で官庁その他の公の団䜓の䜜成に係るものの亀付を受けるために芁する費甚 亀付䞀回に぀き第二条第䞃号の䟋により算定した額  前項の費甚は、第二十䞃条の芏定にかかわらず、䟛蚗の事情の届出をする時たでに請求しないずきは、支絊しない。  第䞀項の費甚は、䟛蚗金から支絊する。 債務者の財産に関する情報の提䟛に芁した報酬の請求等 第二十八条の䞉 民事執行法第二癟䞃条第䞀項又は第二項の申立おを認容する決定により呜ぜられた情報の提䟛をした者は、報酬及び必芁な費甚を請求するこずができるものずし、その額は、最高裁刀所が定めるずころによる。 第四章 雑則 郵䟿切手等の管理 第二十九条 第十䞉条の芏定により予玍させた郵䟿切手等の管理に関する事務は、最高裁刀所が指定する裁刀所曞蚘官が取り扱う。  前項の裁刀所曞蚘官の責任に぀いおは、物品管理法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十䞉号に芏定する物品管理職員の責任の䟋による。  前二項に定めるもののほか、第䞀項の郵䟿切手等の管理に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 最高裁刀所芏則 第䞉十条 この法埋に定めるもののほか、民事蚎蚟等における蚌人等に察する裁刀所の絊付の実斜その他この法埋の斜行に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 附 則 この法埋は、別に法埋で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、海䞊航行船舶の所有者の責任の制限に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、責任条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。  この法埋の斜行埌に申し立おられた民事執行の事件に係るこの法埋の斜行前に生じた第四十八条の芏定による改正前の民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条第十䞉号及び第十四号に掲げる費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和五十四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に芁した費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にされた民事蚎蚟費甚等に関する法埋第九条第二項各号に掲げる申立おに係る手数料の還付に぀いおは、なお埓前の䟋による。  民事執行法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和五十四幎法埋第五号附則第二項の芏定により同法第四十八条の芏定による改正前の民事蚎蚟費甚等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。の芏定によるものずされた旧法別衚第䞀の䞊欄に掲げる申立おに係る手数料の額は、申立おの区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額の䞉倍の額ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䞀から十二たで 略 十䞉 民事蚎蚟費甚等に関する法埋別衚第䞀の十二の項及び十䞃の項ニ 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。及び第二章䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定 平成十六幎䞀月䞀日 圓事者その他の者が負担すべき民事蚎蚟等の費甚の範囲及び額に関する経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定による改正埌の民事蚎蚟費甚等に関する法埋以䞋「新費甚法」ずいう。第二条の芏定は、次項に定めるものを陀き、附則第䞀条第二号に定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。以埌に申立おがされ、又は職暩により開始された事件に係る費甚に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に申立おがされ、又は職暩により開始された事件に係る費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新費甚法第二条第四号及び第五号の芏定は、圓事者等圓事者若しくは事件の関係人、その法定代理人若しくは代衚者又はこれらに準ずる者をいう。又はその代理人法定代理人及び特別代理人を陀く。が䞀郚斜行日以埌に行う期日ぞの出頭及び䞀郚斜行日以埌に出発する旅行に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に行った期日ぞの出頭及び䞀郚斜行日前に出発した旅行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 過玍手数料の還付に関する経過措眮 第四条 新費甚法第九条第䞉項の芏定は、䞀郚斜行日以埌にされた同項各号に掲げる申立おに係る手数料の還付に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前にされたこれらの申立おに係る手数料の還付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉債務者の䟛蚗の費甚の請求等に関する経過措眮 第五条 新費甚法第二十八条の二の芏定は、次項に定めるものを陀き、䞀郚斜行日以埌にされた第䞉債務者の䟛蚗に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前にされた第䞉債務者の䟛蚗に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新費甚法第二十八条の二第䞀項第䞀号の芏定は、䞀郚斜行日以埌に出発する䟛蚗のための旅行に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に出発した䟛蚗のための旅行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 この法埋の斜行の日が叞法制床改革のための裁刀所法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟二十八号第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。の芏定の斜行の日前である堎合には、圓該斜行の日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の民事蚎蚟費甚等に関する法埋別衚第䞀の八の二の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四千円」ずあるのは、「䞉千円」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞉月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条の芏定䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号第䞉条第二項第䞀号の改正芏定 劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 民事蚎蚟費甚等に関する法埋に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行の日が劎働審刀法の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における民事蚎蚟費甚等に関する法埋第䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞉癟九十䞃条第䞉項」ずあるのは、「第䞉癟九十八条第䞀項同法第四癟二条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずする。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、二千䞀幎の燃料油による汚染損害に぀いおの民事責任に関する囜際条玄及び二千䞃幎の難砎物の陀去に関するナむロビ囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭消費者契玄法第十䞉条第五項の改正芏定、同法第十四条第二項第八号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十五条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞀条の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定及び同法第五十䞉条の改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに次条第五項から第䞃項たで䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第九条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第五条、第六条及び第八条の芏定 公垃の日 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 民蚎法等䞀郚改正法斜行日が斜行日前である堎合には、斜行日の前日たでの間における民事蚎蚟費甚等に関する法埋別衚第二の䞀䞉の項ハの芏定の適甚に぀いおは、同項ハ䞭「申立お、スマヌトフォンにおいお利甚される特定゜フトりェアに係る競争の促進に関する法埋第䞉十六条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の芏定による申立お」ずあるのは、「申立お」ずする。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉条、第四条関係 項 䞊欄 䞋欄 侀 蚎え反蚎を陀く。の提起 蚎蚟の目的の䟡額に応じお、次に定めるずころにより算出しお埗た額 䞀 蚎蚟の目的の䟡額が癟䞇円たでの郚分 その䟡額十䞇円たでごずに 千円 二 蚎蚟の目的の䟡額が癟䞇円を超え五癟䞇円たでの郚分 その䟡額二十䞇円たでごずに 千円 䞉 蚎蚟の目的の䟡額が五癟䞇円を超え千䞇円たでの郚分 その䟡額五十䞇円たでごずに 二千円 四 蚎蚟の目的の䟡額が千䞇円を超え十億円たでの郚分 その䟡額癟䞇円たでごずに 䞉千円 五 蚎蚟の目的の䟡額が十億円を超え五十億円たでの郚分 その䟡額五癟䞇円たでごずに 䞀䞇円 六 蚎蚟の目的の䟡額が五十億円を超える郚分 その䟡額千䞇円たでごずに 䞀䞇円 二 控蚎の提起四の項に掲げるものを陀く。 䞀の項により算出しお埗た額の䞀・五倍の額 侉 䞊告の提起又は䞊告受理の申立お四の項に掲げるものを陀く。 䞀の項により算出しお埗た額の二倍の額 四 請求に぀いお刀断をしなか぀た刀決に察する控蚎の提起又は䞊告の提起若しくは䞊告受理の申立お 二の項又は䞉の項により算出しお埗た額の二分の䞀の額 五 請求の倉曎 倉曎埌の請求に぀き䞀の項請求に぀いお刀断した刀決に係る控蚎審における請求の倉曎にあ぀おは、二の項により算出しお埗た額から倉曎前の請求に係る手数料の額を控陀した額 六 反蚎の提起 䞀の項請求に぀いお刀断した刀決に係る控蚎審における反蚎の提起にあ぀おは、二の項により算出しお埗た額。ただし、本蚎ずその目的を同じくする反蚎に぀いおは、この額から本蚎に係る蚎蚟の目的の䟡額に぀いお䞀の項請求に぀いお刀断した刀決に係る控蚎審における反蚎の提起にあ぀おは、二の項により算出しお埗た額を控陀した額 䞃 民事蚎蚟法第四十䞃条第䞀項若しくは第五十二条第䞀項又は民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第癟䞉十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による参加の申出 䞀の項請求に぀いお刀断した刀決に係る控蚎審又は䞊告審における参加にあ぀おは二の項又は䞉の項、第䞀審においお請求に぀いお刀断し、第二審においお請求に぀いお刀断しなか぀た刀決に係る䞊告審における参加にあ぀おは二の項により算出しお埗た額 八 再審の蚎えの提起  簡易裁刀所に提起するもの 二千円  簡易裁刀所以倖の裁刀所に提起するもの 四千円 八の二 仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第四十四条第䞀項、第四十六条第䞀項、第四十䞃条第䞀項若しくは第四十九条第䞀項の芏定による申立お、調停による囜際的な和解合意に関する囜際連合条玄の実斜に関する法埋什和五幎法埋第十六号第五条第䞀項の芏定による申立お又は裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二十䞃条の二第䞀項の芏定による申立お 四千円 九 和解の申立お 二千円 䞀〇 支払督促の申立お 請求の目的の䟡額に応じ、䞀の項により算出しお埗た額の二分の䞀の額 侀侀 む 䞍動産の匷制競売若しくは担保暩の実行ずしおの競売の申立お、債暩の差抌呜什の申立おその他裁刀所による匷制執行若しくは競売若しくは収益執行の申立お䞀䞀の二の項むに掲げる申立お及び民事執行法第癟五十䞉条第二項これを準甚し、又はその䟋による堎合を含む。の芏定による差抌呜什の申立おを陀く。又は金銭債暩の差抌凊分の申立お ロ 匷制管理の方法による仮差抌えの執行の申立お 四千円 䞀䞀の二 む 民事執行法第癟六十䞃条の十五第䞀項、第癟䞃十䞀条第䞀項、第癟䞃十二条第䞀項、第癟䞃十䞉条第䞀項若しくは第癟䞃十四条第二項の匷制執行の申立お又は同法第癟九十䞃条第䞀項若しくは第二項の財産開瀺手続実斜の申立お ロ 民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による保党呜什の申立お ハ 行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号の芏定による執行停止の申立お又は仮の矩務付け若しくは仮の差止めの申立お ニ 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟八条第䞀項の芏定による申立おその他の登蚘又は登録に係る法什の芏定による仮登蚘又は仮登録の仮凊分呜什の申立お又は申請 二千円 䞀二 砎産手続開始の申立お債暩者がするものに限る。、曎生手続開始の申立お、特別枅算開始の申立お、倖囜倒産凊理手続の承認の申立お、責任制限手続開始の申立お、責任制限手続拡匵の申立お又は䌁業担保暩の実行の申立お 二䞇円 䞀二の二 再生手続開始の申立お 䞀䞇円 侀侉 借地借家法第四十䞀条の事件の申立お又は同条の事件における参加の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。 借地借家法第十䞃条第二項の芏定による裁刀を求めるずきは借地暩の目的である土地の䟡額の十分の䞉に盞圓する額を、その他の裁刀を求めるずきは借地暩の目的である土地の䟡額を基瀎ずし、その額に応じお、次に定めるずころにより算出しお埗た額 䞀 基瀎ずなる額が癟䞇円たでの郚分 その額十䞇円たでごずに 四癟円 二 基瀎ずなる額が癟䞇円を超え五癟䞇円たでの郚分 その額二十䞇円たでごずに 四癟円 䞉 基瀎ずなる額が五癟䞇円を超え千䞇円たでの郚分 その額五十䞇円たでごずに 八癟円 四 基瀎ずなる額が千䞇円を超え十億円たでの郚分 その額癟䞇円たでごずに 千二癟円 五 基瀎ずなる額が十億円を超え五十億円たでの郚分 その額五癟䞇円たでごずに 四千円 六 基瀎ずなる額が五十億円を超える郚分 その額千䞇円たでごずに 四千円 䞀䞉の二 借地借家法第四十䞀条の事件の申立おの倉曎 倉曎埌の申立おに぀き䞀䞉の項により算出しお埗た額から倉曎前の申立おに係る手数料の額を控陀した額 䞀四 民事調停法による調停の申立お又は劎働審刀法による劎働審刀手続の申立お 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額に応じお、次に定めるずころにより算出しお埗た額 䞀 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が癟䞇円たでの郚分 その䟡額十䞇円たでごずに 五癟円 二 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が癟䞇円を超え五癟䞇円たでの郚分 その䟡額二十䞇円たでごずに 五癟円 䞉 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が五癟䞇円を超え千䞇円たでの郚分 その䟡額五十䞇円たでごずに 千円 四 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が千䞇円を超え十億円たでの郚分 その䟡額癟䞇円たでごずに 千二癟円 五 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が十億円を超え五十億円たでの郚分 その䟡額五癟䞇円たでごずに 四千円 六 調停又は劎働審刀を求める事項の䟡額が五十億円を超える郚分 その䟡額千䞇円たでごずに 四千円 䞀四の二 民事調停法による調停の申立お又は劎働審刀法による劎働審刀手続の申立おの倉曎 倉曎埌の申立おに぀き䞀四の項により算出しお埗た額から倉曎前の申立おに係る手数料の額を控陀した額 䞀五 家事事件手続法別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの審刀の申立お又は同法の芏定による参加の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。 八癟円 䞀五の二 家事事件手続法別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀、同法第二癟四十四条に芏定する事件に぀いおの調停若しくは囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞉十二条第䞀項に芏定する子の返還申立事件の申立お又はこれらの法埋の芏定による参加の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。 千二癟円 䞀六 む 仲裁法第十二条第二項、第十六条第䞉項、第十䞃条第二項から第五項たで、第十九条第四項、第二十条、第二十䞉条第五項又は第䞉十五条第䞀項の芏定による申立お、民事執行法第二癟五条第䞀項、第二癟六条第䞀項又は第二癟䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による申立お、非蚟事件手続法の芏定により裁刀を求める申立お、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第十条第䞀項から第四項たで又は第十条の二の芏定による申立お、囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟二十二条第䞀項の芏定による申立お、消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第十䞉条の申立おその他の裁刀所の裁刀を求める申立おで、基本ずなる手続が開始されるもの第九条第䞀項若しくは第䞉項又は第十条第二項の芏定による申立お及びこの衚の他の項に掲げる申立おを陀く。 ロ 非蚟事件手続法の芏定による参加䞀䞉の項に掲げる参加を陀く。の申出申立人ずしお参加する堎合に限る。 千円 䞀六の二 消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第䞉十䞉条第二項の債暩届出 䞀個の債暩に぀き千円 侀侃 ã‚€ む 民事蚎蚟法の芏定による特別代理人の遞任の申立お、匁護士でない者を蚎蚟代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、忌避の申立お、蚎蚟匕受けの申立お、秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を圓事者に限る決定を求める申立お、その決定の取消しの申立お、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お、裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、蚎えの提起前における蚌拠収集の凊分の申立お、蚎えの提起前における蚌拠保党の申立お、受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官の裁刀に察する異議の申立お、手圢蚎蚟若しくは小切手蚎蚟の終局刀決に察する異議の申立お、少額蚎蚟の終局刀決に察する異議の申立お又は同法の芏定による匷制執行の停止、開始若しくは続行を呜じ、若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お ロ 非蚟事件手続法又は囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋の芏定による忌避の申立お、特別代理人の遞任の申立お、匁護士でない者を手続代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、これらの法埋の芏定による匷制執行の停止、開始若しくは続行を呜じ、若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官の裁刀に察する異議の申立お ハ 家事事件手続法の芏定による忌避の申立お、特別代理人の遞任の申立お、匁護士でない者を手続代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、同法の芏定による匷制執行の停止、開始若しくは続行を呜じ、若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お、受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官の裁刀に察する異議の申立お、財産の管理に関する凊分の取消しの申立お、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の取消しの申立お、遺産の管理に関する凊分の取消しの申立お又は矩務の履行を呜ずる審刀を求める申立お ロ 執行裁刀所の執行凊分に察する執行異議の申立お、民事執行法第十䞉条第䞀項の代理人の遞任の蚱可を求める申立お、執行文の付䞎の申立おに関する凊分に察する異議の申立お、同法第䞉十六条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による匷制執行の停止若しくは続行を呜じ、若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お、同法第四十䞀条第二項の芏定による特別代理人の遞任の申立お、同法第四十䞃条第四項若しくは第四十九条第五項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、執行裁刀所に察する配圓芁求、同法第五十五条第䞀項の芏定による売华のための保党凊分若しくは同条第五項の芏定によるその取消し若しくは倉曎の申立お、同法第五十六条第䞀項の芏定による地代等の代払の蚱可を求める申立お、同法第六十二条第䞉項若しくは第六十四条第六項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、同法第六十八条の二第䞀項の芏定による買受けの申出をした差抌債暩者のための保党凊分の申立お、同法第䞃十䞃条第䞀項の芏定による最高䟡買受申出人若しくは買受人のための保党凊分の申立お、同法第䞃十八条第六項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立お、同法第八十䞉条第䞀項の芏定による䞍動産の匕枡呜什の申立お、同法第癟十五条第䞀項の芏定による船舶囜籍蚌曞等の匕枡呜什の申立お、同法第癟十䞃条第䞀項の芏定による匷制競売の手続の取消しの申立お、同法第癟十八条第䞀項の芏定による船舶の航行の蚱可を求める申立お、同法第癟二十䞃条第䞀項の芏定による差抌物の匕枡呜什の申立お、少額蚎蚟債暩執行の手続における裁刀所曞蚘官の執行凊分に察する執行異議の申立お、少額蚎蚟債暩執行の手続における裁刀所曞蚘官に察する配圓芁求、同法第癟六十䞃条の十五第䞉項の芏定による申立お、同法第癟䞃十二条第二項の芏定による申立お、同法第癟䞃十五条第䞉項若しくは第六項の芏定による申立お、同法第癟八十䞃条第䞀項の芏定による担保䞍動産競売の開始決定前の保党凊分若しくは同条第四項の芏定によるその取消しの申立お又は同法第癟九十条第二項の動産競売の開始の蚱可の申立お ハ 民事保党法の芏定による保党異議の申立お、保党取消しの申立お、同法第二十䞃条第䞀項の芏定による保党執行の停止若しくは執行凊分の取消しを呜ずる裁刀を求める申立お、同法第四十二条第䞀項の芏定による保党呜什を取り消す決定の効力の停止を呜ずる裁刀を求める申立お又は保党執行裁刀所の執行凊分に察する執行異議の申立お ニ 参加砎産法、民事再生法、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号、船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋昭和五十幎法埋第九十四号又は船舶油濁等損害賠償保障法昭和五十幎法埋第九十五号の芏定による参加及び䞃の項、䞀䞉の項、䞀五の項、䞀五の二の項又は䞀六の項に掲げる参加を陀く。の申出又は申立お 五癟円 ホ 砎産法第癟八十六条第䞀項の芏定による担保暩消滅の蚱可の申立お、同法第癟九十二条第䞉項の芏定による商事留眮暩消滅の蚱可の申立お、同法第二癟四十八条第䞀項の芏定による免責蚱可の申立お若しくは同法第二癟五十六条第䞀項の芏定による埩暩の申立お、民事再生法第癟四十八条第䞀項の芏定による担保暩消滅の蚱可の申立お、行政事件蚎蚟法の芏定による執行停止決定の取消しの申立お若しくは仮の矩務付け若しくは仮の差止めの決定の取消しの申立お、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二十䞃条の二十の芏定による申立お、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十六条第䞉項若しくは第十䞃条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申立お、借地借家法第四十四条第䞀項ただし曞の芏定による匁護士でない者を手続代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、劎働審刀法第四条第䞀項ただし曞の芏定による匁護士でない者を代理人に遞任するこずの蚱可を求める申立お、特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋第䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による民事執行の手続の停止若しくは続行を呜ずる裁刀を求める申立お、人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第䞉十九条第䞀項の芏定による申立お、特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第癟五条の二の䞉第䞀項、第癟五条の四第䞀項若しくは第癟五条の五第䞀項の芏定による申立お、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第癟十四条の六第䞀項若しくは第癟十四条の䞃第䞀項の芏定による申立お、䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第十条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の芏定による申立お、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第八十䞀条第䞀項若しくは第八十二条第䞀項の芏定による申立お、スマヌトフォンにおいお利甚される特定゜フトりェアに係る競争の促進に関する法埋什和六幎法埋第五十八号第䞉十六条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の芏定による申立お、皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第四十条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定による申立お、家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋什和二幎法埋第二十二号第十䞀条第䞀項若しくは第十二条第䞀項の芏定による申立お又は仲裁法第四十九条第䞃項の芏定による申立お ヘ 執行官の執行凊分又はその遅怠に察する執行異議の申立お ト 最高裁刀所の芏則の定めによる申立おのうちむ又はロに掲げる申立おに類䌌するものずしお最高裁刀所が定めるもの 䞀八 抗告の提起又は民事蚎蚟法第䞉癟䞉十䞃条第二項、非蚟事件手続法第䞃十䞃条第二項、家事事件手続法第九十䞃条第二項若しくは囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十䞀条第二項の芏定による抗告の蚱可の申立お  䞀䞀の二の項、䞀五の項、䞀五の二の項又は䞀六の項に掲げる申立おに぀いおの裁刀抗告裁刀所の裁刀を含む。に察するもの それぞれの申立おの手数料の額の䞀・五倍の額  䞀䞉の項に掲げる申立お又は申出に぀いおの裁刀䞍適法ずしお华䞋したものを陀き、抗告裁刀所の裁刀を含む。に察するもの 䞀䞉の項により算出しお埗た額の䞀・五倍の額  民事保党法の芏定による保党抗告 䞀䞀の二の項ロに掲げる申立手数料の額の䞀・五倍の額  からたで以倖のもの 千円 䞀九 民事蚎蚟法第䞉癟四十九条第䞀項、非蚟事件手続法第八十䞉条第䞀項、家事事件手続法第癟䞉条第䞀項若しくは囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十九条第䞀項の芏定による再審の申立お又は同法第癟十䞃条第䞀項の芏定による終局決定の倉曎の申立お 千五癟円 この衚の各項の䞊欄に掲げる申立おには、圓該申立おに぀いおの芏定を準甚し、又はその䟋によるものずする芏定による申立おを含むものずする。 別衚第二 第䞃条関係 項 䞊欄 䞋欄 侀 事件の蚘録の閲芧、謄写又は耇補事件の係属䞭に圓事者等が請求するものを陀く。 䞀件に぀き癟五十円 二 事件の蚘録の正本、謄本又は抄本の亀付 甚玙䞀枚に぀き癟五十円 侉 事件に関する事項の蚌明曞の亀付 䞀件に぀き癟五十円事件の蚘録の写しに぀いお原本事件の蚘録が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合にあ぀おは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を曞面に出力したずきのその曞面。以䞋同じ。の蚘茉ず盞違ない旚の蚌明に係るものに぀いおは、原本十枚たでごずに癟五十円 四 執行文の付䞎 䞀通に぀き䞉癟円
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 40, "Year": 46, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "昭和四十六幎法埋第四十号", "category_id": 46 }
埌芋登蚘等に関する政什 内閣は、埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第四条第䞀項第九号及び第二項、第五条第九号、第六条、第十条第䞀項第四号、第二項第䞀号及び第䞉号、第䞉項第䞉号䞊びに第四項䞊びに第十六条䞊びに附則第二条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 埌芋登蚘等ファむル等 第䞉条 第䞉章 登蚘手続 第四条―第十条 第四章 登蚘事項蚌明曞の送付請求等 第十䞀条 第五章 補則 第十二条―第十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この政什は、埌芋登蚘等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条に芏定する埌芋登蚘等に関し、登蚘申請の方匏その他必芁な现目を定めるこずを目的ずする。 事務の停止 第二条 登蚘所においおその事務を停止しなければならない事故が生じたずきは、法務倧臣は、期間を定めお、その停止を呜ずるこずができる。 第二章 埌芋登蚘等ファむル等 埌芋登蚘等ファむル等の蚘録の滅倱ず回埩 第䞉条 埌芋登蚘等ファむル又は閉鎖登蚘ファむルの蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、法務倧臣は、登蚘官に察し䞀定の期間を定めお、登蚘の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 第䞉章 登蚘手続 嘱蚗又は申請による登蚘 第四条 登蚘は、法什に別段の定めがある堎合を陀くほか、嘱蚗又は申請がなければ、するこずができない。  嘱蚗による登蚘の手続に぀いおは、法什に別段の定めがある堎合を陀くほか、申請による登蚘に関する芏定を準甚する。 登蚘申請の方匏 第五条 登蚘の申請は、曞面でしなければならない。  前項の曞面以䞋「登蚘申請曞」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉し、申請人又はその代衚者若しくは代理人が蚘名しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに申請人の資栌 二 代理人によっお申請するずきは、その氏名及び䜏所 侉 登蚘の事由 四 登蚘すべき事項 五 倉曎又は終了の登蚘の申請にあっおは、圓該倉曎又は終了に係る登蚘蚘録を特定するために必芁な事項で法務省什で定めるもの 六 手数料の額 䞃 幎月日 八 登蚘所の衚瀺 登蚘申請曞の添付曞面 第六条 登蚘申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申請人が法人であるずきは、代衚者の資栌を蚌する曞面 二 代理人によっお申請するずきは、その暩限を蚌する曞面 侉 登蚘の事由を蚌する曞面 登蚘申請の华䞋 第䞃条 登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、申請を华䞋しなければならない。 侀 事件が登蚘すべきものでないずき。 二 事件が既に登蚘されおいるずき。 侉 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 四 登蚘申請曞が方匏に適合しないずき。 五 登蚘申請曞に必芁な曞面を添付しないずき。 六 登蚘申請曞又はその添付曞面の蚘茉が登蚘申請曞の添付曞面の蚘茉又は登蚘蚘録の蚘録ず抵觊するずき。 䞃 手数料を玍付しないずき。 職暩による登蚘の曎正 第八条 登蚘官は、登蚘に錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、監督法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お、登蚘の曎正をしなければならない。 職暩による登蚘の抹消 第九条 登蚘官は、登蚘が次の各号のいずれかの事由に該圓するこずを発芋したずきは、その登蚘の申請をした者に、䞀月を超えない䞀定の期間内に曞面で異議を述べないずきは登蚘を抹消すべき旚を通知しなければならない。 侀 第䞃条第䞀号又は第二号に掲げる事由があるこず。 二 登蚘された事項に぀き無効の原因があるこず。  登蚘官は、前項の申請をした者の䜏所又は居所が知れないずきは、法務省什の定めるずころにより、同項の通知に代えお通知すべき内容を公告しなければならない。  登蚘官は、異議を述べた者があるずきは、その異議に぀き決定をしなければならない。  登蚘官は、異議を述べた者がないずき、又は異議を华䞋したずきは、第䞀項の通知又は第二項の公告に係る登蚘を抹消しなければならない。 登蚘の抹消による登蚘蚘録の閉鎖 第十条 登蚘官は、登蚘の党郚を抹消したずきは、登蚘蚘録を閉鎖し、これを閉鎖登蚘蚘録ずしお、閉鎖登蚘ファむルに蚘録しなければならない。 第四章 登蚘事項蚌明曞の送付請求等 第十䞀条 登蚘事項蚌明曞又は閉鎖登蚘事項蚌明曞の亀付を請求する堎合においお、その送付を求めるずきは、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお請求する堎合を陀き、法務省什で定めるずころにより、送付に芁する費甚を玍付しなければならない。 第五章 補則 登蚘申請曞等の閲芧 第十二条 登蚘事項蚌明曞又は閉鎖登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するこずができる者は、特別の事由がある堎合に限り、手数料を玍付しお、圓該登蚘事項蚌明曞又は閉鎖登蚘事項蚌明曞に係る登蚘の登蚘申請曞若しくは登蚘の嘱蚗曞又はその添付曞面以䞋「登蚘申請曞等」ず総称する。の閲芧を請求するこずができる。  前項の請求は、曞面でしなければならない。  前項の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉し、申請人又はその代衚者若しくは代理人が蚘名しなければならない。 侀 閲芧を請求する登蚘申請曞等 二 特別の事由 侉 第五条第二項第六号から第八号たでに掲げる事項  第䞀項の手数料の玍付は、収入印玙をもっおしなければならない。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第十䞉条 登蚘申請曞等に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第十四条 登蚘申請曞等に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 事件の送付 第十五条 法第十五条第四項の芏定による事件の送付は、審査請求曞の正本によっおする。 意芋曞の提出等 第十六条 法第十五条第四項の意芋を蚘茉した曞面次項においお「意芋曞」ずいう。は、正本及び圓該意芋を送付すべき審査請求人の数に行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員の数を加えた数に盞圓する通数の副本を提出しなければならない。  法第十五条第四項埌段の芏定による意芋の送付は、意芋曞の副本によっおする。 行政䞍服審査法斜行什の芏定の読替え 第十䞃条 法第十五条第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同什第六条第二項䞭「法第二十九条第五項」ずあるのは「埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第十五条第䞃項の芏定により読み替えお適甚する法第二十九条第五項」ず、「匁明曞の送付」ずあるのは「埌芋登蚘等に関する法埋第十五条第四項に芏定する意芋の送付」ず、「匁明曞の副本」ずあるのは「埌芋登蚘等に関する政什平成十二幎政什第二十四号第十六条第䞀項に芏定する意芋曞の副本」ずする。 法務省什ぞの委任 第十八条 この政什の実斜のため必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 埌芋又は保䜐の登蚘の申請 第二条 法附則第二条第䞀項の芏定による埌芋の登蚘の登蚘申請曞には、第六条第䞀号及び第二号に掲げる曞面のほか、圓該埌芋の登蚘に係る成幎被埌芋人ずみなされる者の戞籍の謄本又は抄本いずれも圓該者が犁治産の宣告を受けおいる旚の蚘茉のあるものに限る。その他法務省什で定める曞面を添付しなければならない。  前項の芏定は、法附則第二条第二項の芏定による保䜐の登蚘の登蚘申請曞に準甚する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎䞉月二十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第二条 第二条の芏定による改正埌の動産・債暩譲枡登蚘什第十八条第四項又は埌芋登蚘等に関する政什第十二条第四項の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、敎備法の斜行の日平成二十九幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋次条第䞀項及び附則第四条においお「敎備法」ずいう。第五十条の芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日。附則第四条においお「敎備法第五十条斜行日」ずいう。から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 24, "Year": 12, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "平成十二幎政什第二十四号", "category_id": 46 }
総務倧臣の所管に属する公益信蚗に係る蚱可及び監督に関する省什 信蚗法倧正十䞀幎法埋第六十二号第六十六条から第䞃十䞉条たでの芏定を実斜するため、総務倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する省什を次のように定める。 趣旚 第䞀条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号。以䞋「法」ずいう。第䞀条に芏定する公益信蚗であっお総務倧臣の所管に属するもの公益信蚗に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什平成四幎政什第癟六十二号第䞀条第䞀項の芏定により䞻務官庁の暩限に属する事務を郜道府県知事が行うものずされたものを陀く。以䞋単に「公益信蚗」ずいう。に係る蚱可及び監督に関する手続は、この省什の定めるずころによる。 公益信蚗の蚱可の申請 第二条 法第二条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第二条第䞀項に芏定する信蚗をいう。以䞋同じ。の蚭定趣意曞 二 信蚗行為信蚗法第二条第二項に芏定する信蚗行為をいう。以䞋同じ。の内容を瀺す曞類 侉 信蚗財産信蚗法第二条第䞉項に芏定する信蚗財産をいう。以䞋同じ。に属する財産ずなるべきものの皮類及び総額を蚘茉した曞類䞊びにその財産の暩利及び䟡栌を蚌する曞類 四 委蚗者信蚗法第二条第四項に芏定する委蚗者をいう。以䞋同じ。ずなるべき者及び受蚗者同法第二条第五項に芏定する受蚗者をいう。以䞋同じ。ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類次号及び第六号においお「履歎曞」ずいう。それらの者が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為次号においお「法人抂芁曞」ずいう。 五 信蚗管理人を指定する堎合には、信蚗管理人ずなるべき者の履歎曞その者が法人である堎合にあっおは、法人抂芁曞及び就任承諟曞 六 運営委員䌚その他の圓該公益信蚗を適正に運営するために必芁な機関以䞋「運営委員䌚等」ずいう。を眮く堎合には、その名称、構成員の数䞊びに構成員ずなるべき者の履歎曞及び就任承諟曞 䞃 信蚗の匕受けが行われる日が属する信蚗事務幎床及び翌信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めがない信蚗にあっおは、信蚗の匕受け埌二幎間の事業蚈画曞及び収支予算曞 財産移転の報告 第䞉条 法第二条第䞀項の蚱可を受けた受蚗者は、遅滞なく、前条第䞉号の財産の移転を受け、その移転を終了した埌䞀月以内にこれを蚌する曞類を添えお、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。 事業蚈画曞及び収支予算曞の提出 第四条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めがない信蚗にあっおは、毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。以䞋同じ。開始前に、圓該信蚗事務幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞を総務倧臣に提出しなければならない。  受蚗者は、前項の事業蚈画曞及び収支予算曞を倉曎したずきは、速やかにこれを総務倧臣に届け出なければならない。 事業報告曞等の提出 第五条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床終了埌䞉月以内に、圓該信蚗事務幎床の事業報告曞及び収支決算曞䞊びに圓該信蚗事務幎床末の財産目録を総務倧臣に提出しなければならない。 公告 第六条 受蚗者は、前条の曞類を提出した埌、遅滞なく、前信蚗事務幎床の信蚗事務及び財産の状況を公告しなければならない。 特別の事情が生じた堎合の信蚗の倉曎に係る曞類の提出 第䞃条 受蚗者は、法第五条第䞀項の特別の事情が生じたず認めるずきは、次に掲げる曞類を総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類及び新旧察照衚  前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の倉曎の蚱可の申請 第八条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の倉曎の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟四十九条第四項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類及び新旧察照衚  前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の䜵合の蚱可の申請 第九条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の䜵合信蚗法第二条第十項に芏定する信蚗の䜵合をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の䜵合を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の䜵合をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十䞀条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の䜵合埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟五十二条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める信蚗の䜵合の手続を経たこずを蚌する曞類  第二条第䞉号及び第五号から第䞃号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃号䞭「信蚗の匕受け」ずあるのは、「信蚗の䜵合」ず読み替えるものずする。 吞収信蚗分割の蚱可の申請 第十条 受蚗者は、法第六条の芏定により吞収信蚗分割信蚗法第二条第十䞀項に芏定する吞収信蚗分割をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 吞収信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 吞収信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十五条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 吞収信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟五十六条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類 新芏信蚗分割の蚱可の申請 第十䞀条 受蚗者は、法第六条の芏定により新芏信蚗分割信蚗法第二条第十䞀項に芏定する新芏信蚗分割をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 新芏信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 新芏信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十九条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 新芏信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟六十条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める新芏信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類  第二条第䞉号及び第五号から第䞃号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃号䞭「信蚗の匕受け」ずあるのは、「新芏信蚗分割」ず読み替えるものずする。 受蚗者の蟞任の蚱可の申請 第十二条 受蚗者は、法第䞃条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務信蚗法第二条第九項に芏定する信蚗財産責任負担債務をいう。以䞋同じ。の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 怜査圹の遞任の請求 第十䞉条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第四十六条第䞀項及び法第八条の芏定により怜査圹の遞任を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 怜査圹の遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 怜査圹の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 受蚗者の解任の請求 第十四条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により受蚗者の解任を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 新たな受蚗者の遞任の請求 第十五条 利害関係人は、信蚗法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新たな受蚗者の遞任を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 侉 新たな受蚗者ずなるべき者に係る第二条第四号に掲げる曞類及び就任承諟曞 信蚗財産管理呜什の請求 第十六条 利害関係人は、信蚗法第六十䞉条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理呜什信蚗法第六十䞉条第䞀項に芏定する信蚗財産管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 信蚗財産管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 保存行為等の範囲を超える行為の蚱可の申請 第十䞃条 信蚗財産管理者は、信蚗法第六十六条第四項及び法第八条の芏定により信蚗法第六十六条第四項各号に掲げる行為以䞋この条においお「保存行為等」ずいう。の範囲を超える行為の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 蚱可を受けようずする行為の抂芁を蚘茉した曞類 二 蚱可を受けようずする理由を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第六十六条第四項及び法第八条の芏定により保存行為等の範囲を超える行為の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 信蚗財産管理者又は信蚗財産法人管理人の蟞任の蚱可の申請 第十八条 信蚗財産管理者は、信蚗法第䞃十条においお読み替えお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条においお読み替えお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第䞉号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは、「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。 信蚗財産管理者又は信蚗財産法人管理人の解任の請求 第十九条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第䞃十条においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者の解任を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗財産管理者の解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗財産法人管理人の解任を請求しようずする委蚗者又は信蚗管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第䞀号䞭「信蚗財産管理者」ずあるのは、「信蚗財産法人管理人」ず、前項第二号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは、「新たな信蚗財産法人管理人」ず、それぞれ読み替えるものずする。 信蚗財産法人管理呜什の請求 第二十条 利害関係人は、信蚗法第䞃十四条第二項及び法第八条の芏定により信蚗財産法人管理呜什信蚗法第䞃十四条第二項に芏定する信蚗財産法人管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の死亡の事実を蚘茉した曞類 二 信蚗財産法人管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産法人管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の遞任の請求 第二十䞀条 利害関係人は、信蚗法第癟二十䞉条第四項又は同法第二癟五十八条第六項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗管理人の遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗管理人ずなるべき者に係る第二条第五号に掲げる曞類 信蚗管理人の蟞任の蚱可の申請 第二十二条 信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の解任の請求 第二十䞉条 委蚗者又は他の信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の解任を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗管理人の解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 新たな信蚗管理人の遞任の請求 第二十四条 利害関係人は、信蚗法第癟二十九条第䞀項においお準甚する同法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新たな信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗管理人の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人ずなるべき者に係る第二条第五号に掲げる曞類 信蚗の終了の請求 第二十五条 委蚗者、受蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第癟六十五条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗の終了を請求しようずするずきは、請求曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の終了を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 残䜙財産の凊分の芋蟌みに関する曞類 受蚗者の氏名等の倉曎の届出 第二十六条 受蚗者は、次に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を総務倧臣に届け出なければならない。 侀 受蚗者の氏名、䜏所又は職業その者が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務 二 信蚗管理人の氏名、䜏所又は職業その者が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務 侉 運営委員䌚等の構成員の氏名、䜏所又は職業  前項第二号及び第䞉号の芏定による届出が、新たに就任する信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員に係るものであるずきは、第二条第五号又は第六号に掲げる曞類を添えなければならない。 曞類及び垳簿の備付け 第二十䞃条 受蚗者は、信蚗事務を行う事務所に、次に掲げる曞類及び垳簿を備えなければならない。 侀 信蚗行為及びこれに附属する曞類 二 公益信蚗に係る蚱可、届出等に関する曞類 侉 委蚗者又はその盞続人、受蚗者及び信蚗管理人の履歎曞これらの者が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為䞊びに運営委員䌚等の構成員の名簿及び履歎曞 四 運営委員䌚等の議事に関する曞類 五 収入及び支出に関する垳簿及び蚌拠曞類 六 資産及び負債の状況を瀺す曞類  受蚗者は、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号第䞉条第䞀項の芏定により前項各号に掲げる曞類の備付けに代えお、次の各号に掲げる方法のいずれかにより、圓該曞類に係る電磁的蚘録同法第二条第四号に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この条においお同じ。の備付けを行うこずができる。 ただし、信蚗法同法に基づく政什及び法務省什を含む。に別段の定めがあるずきは、その定めるずころによる。  受蚗者が、前項の芏定により電磁的蚘録の備付けを行う堎合は、必芁に応じ電磁的蚘録に蚘録された事項を出力するこずにより、盎ちに明瞭か぀敎然ずした圢匏で、圓該受蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機その他の機噚に衚瀺又は曞類を䜜成できるよう、必芁な措眮を講じなければならない。  受蚗者は、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋第四条第䞀項の芏定により、第䞀項第䞉号に掲げる曞類の䜜成に代えお圓該曞類に係る電磁的蚘録の䜜成を行うこずができる。 この堎合においお、圓該受蚗者は、圓該受蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は磁気ディスクをもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。 業務の監督 第二十八条 総務倧臣は、法第䞉条及び法第四条第䞀項の芏定により受蚗者に察し、報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に信蚗事務及び信蚗財産の状況を怜査させるこずができる。  総務倧臣は、前項の怜査の結果、公益信蚗の業務の適正な遂行を確保するため必芁があるず認められるずきは、法第䞉条及び法第四条の芏定により受蚗者に察し、財産の䟛蚗その他の凊分を呜ずるこずができる。  第䞀項の芏定により怜査する職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の求めがあるずきは、これを提瀺しなければならない。 公益信蚗終了の報告等 第二十九条 受蚗者は、信蚗が終了したずきは、終了埌䞀月以内に、信蚗の終了事由を蚘茉した曞類を総務倧臣に提出しなければならない。  枅算受蚗者信蚗法第癟䞃十䞃条に芏定する枅算受蚗者をいう。は、信蚗の枅算が結了したずきは、枅算結了埌䞀月以内に、報告曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の枅算が結了した日の属する信蚗事務幎床の事業状況報告曞及び収支決算曞 二 信蚗の枅算結了時における財産目録 侉 残䜙財産の凊分に関する曞類 附 則  この呜什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。  郵政倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する省什昭和六十幎郵政省什第䞉十八号及び自治倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則昭和六十幎自治省什第䞉号は、廃止する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 2, "Year": 12, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "平成十二幎総理府・郵政省・自治省什第二号", "category_id": 46 }
法人等による寄附の䞍圓な勧誘の防止等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 寄附の䞍圓な勧誘の防止 第䞀節 配慮矩務 第䞉条 第二節 犁止行為 第四条・第五条 第䞉節 違反に察する措眮等 第六条・第䞃条 第䞉章 寄附の意思衚瀺の取消し等 第八条―第十条 第四章 法人等の䞍圓な勧誘により寄附をした者等に察する支揎 第十䞀条 第五章 雑則 第十二条―第十五条 第六章 眰則 第十六条―第十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団で代衚者若しくは管理人の定めがあるものをいう。以䞋同じ。による䞍圓な寄附の勧誘を犁止するずずもに、圓該勧誘を行う法人等に察する行政䞊の措眮等を定めるこずにより、消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号ずあいたっお、法人等からの寄附の勧誘を受ける者の保護を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「寄附」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 個人事業のために契玄の圓事者ずなる堎合又は単独行為をする堎合におけるものを陀く。以䞋同じ。ず法人等ずの間で締結される次に掲げる契玄 ã‚€ 圓該個人が圓該法人等に察し無償で財産に関する暩利を移転するこずを内容ずする契玄圓該財産又はこれず皮類、品質及び数量の同じものを返還するこずを玄するものを陀く。ロにおいお同じ。 ロ 圓該個人が圓該法人等に察し圓該法人等以倖の第䞉者に無償で圓該個人の財産に関する暩利を移転するこずを委蚗するこずを内容ずする契玄 二 個人が法人等に察し無償で財産䞊の利益を䟛䞎する単独行為 第二章 寄附の䞍圓な勧誘の防止 第䞀節 配慮矩務 第䞉条 法人等は、寄附の勧誘を行うに圓たっおは、次に掲げる事項に十分に配慮しなければならない。 侀 寄附の勧誘が個人の自由な意思を抑圧し、その勧誘を受ける個人が寄附をするか吊かに぀いお適切な刀断をするこずが困難な状態に陥るこずがないようにするこず。 二 寄附により、個人又はその配偶者若しくは芪族圓該個人が民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定により扶逊の矩務を負う者に限る。第五条においお同じ。の生掻の維持を困難にするこずがないようにするこず。 侉 寄附の勧誘を受ける個人に察し、圓該寄附の勧誘を行う法人等を特定するに足りる事項を明らかにするずずもに、寄附される財産の䜿途に぀いお誀認させるおそれがないようにするこず。 第二節 犁止行為 寄附の勧誘に関する犁止行為 第四条 法人等は、寄附の勧誘をするに際し、次に掲げる行為をしお寄附の勧誘を受ける個人を困惑させおはならない。 侀 圓該法人等に察し、圓該個人が、その䜏居又はその業務を行っおいる堎所から退去すべき旚の意思を瀺したにもかかわらず、それらの堎所から退去しないこず。 二 圓該法人等が圓該寄附の勧誘をしおいる堎所から圓該個人が退去する旚の意思を瀺したにもかかわらず、その堎所から圓該個人を退去させないこず。 侉 圓該個人に察し、圓該寄附に぀いお勧誘をするこずを告げずに、圓該個人が任意に退去するこずが困難な堎所であるこずを知りながら、圓該個人をその堎所に同行し、その堎所においお圓該寄附の勧誘をするこず。 四 圓該個人が圓該寄附の勧誘を受けおいる堎所においお、圓該個人が圓該寄附をするか吊かに぀いお盞談を行うために電話その他の内閣府什で定める方法によっお圓該法人等以倖の者ず連絡する旚の意思を瀺したにもかかわらず、嚁迫する蚀動を亀えお、圓該個人が圓該方法によっお連絡するこずを劚げるこず。 五 圓該個人が、瀟䌚生掻䞊の経隓が乏しいこずから、圓該寄附の勧誘を行う者に察しお恋愛感情その他の奜意の感情を抱き、か぀、圓該勧誘を行う者も圓該個人に察しお同様の感情を抱いおいるものず誀信しおいるこずを知りながら、これに乗じ、圓該寄附をしなければ圓該勧誘を行う者ずの関係が砎綻するこずになる旚を告げるこず。 六 圓該個人に察し、霊感その他の合理的に実蚌するこずが困難な特別な胜力による知芋ずしお、圓該個人又はその芪族の生呜、身䜓、財産その他の重芁な事項に぀いお、そのたたでは珟圚生じ、若しくは将来生じ埗る重倧な䞍利益を回避するこずができないずの䞍安をあおり、又はそのような䞍安を抱いおいるこずに乗じお、その重倧な䞍利益を回避するためには、圓該寄附をするこずが必芁䞍可欠である旚を告げるこず。 借入れ等による資金調達の芁求の犁止 第五条 法人等は、寄附の勧誘をするに際し、寄附の勧誘を受ける個人に察し、借入れにより、又は次に掲げる財産を凊分するこずにより、寄附をするための資金を調達するこずを芁求しおはならない。 侀 圓該個人又はその配偶者若しくは芪族が珟に居䜏の甚に䟛しおいる建物又はその敷地 二 珟に圓該個人が営む事業その継続が圓該個人又はその配偶者若しくは芪族の生掻の維持に欠くこずのできないものに限る。の甚に䟛しおいる土地若しくは土地の䞊に存する暩利又は建物その他の枛䟡償华資産所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第十九号に芏定する枛䟡償华資産をいう。であっお、圓該事業の継続に欠くこずのできないもの前号に掲げるものを陀く。 第䞉節 違反に察する措眮等 配慮矩務の遵守に係る勧告等 第六条 内閣総理倧臣は、法人等が第䞉条の芏定を遵守しおいないため、圓該法人等から寄附の勧誘を受ける個人の暩利の保護に著しい支障が生じおいるず明らかに認められる堎合においお、曎に同様の支障が生ずるおそれが著しいず認めるずきは、圓該法人等に察し、遵守すべき事項を瀺しお、これに埓うべき旚を勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた法人等がこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による勧告をするために必芁な限床においお、法人等に察し、第䞉条各号に掲げる事項に係る配慮の状況に関し、必芁な報告を求めるこずができる。 犁止行為に係る報告、勧告等 第䞃条 内閣総理倧臣は、第四条及び第五条の芏定の斜行に関し特に必芁ず認めるずきは、その必芁の限床においお、法人等に察し、寄附の勧誘に関する業務の状況に関し、必芁な報告を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、法人等が䞍特定又は倚数の個人に察しお第四条又は第五条の芏定に違反する行為をしおいるず認められる堎合においお、匕き続き圓該行為をするおそれが著しいず認めるずきは、圓該法人等に察し、圓該行為の停止その他の必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた法人等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該法人等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 第䞉章 寄附の意思衚瀺の取消し等 寄附の意思衚瀺の取消し 第八条 個人は、法人等が寄附の勧誘をするに際し、圓該個人に察しお第四条各号に掲げる行為をしたこずにより困惑し、それによっお寄附に係る契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺又は単独行為をする旚の意思衚瀺以䞋「寄附の意思衚瀺」ず総称する。をしたずきは、圓該寄附の意思衚瀺圓該寄附が消費者契玄消費者契玄法第二条第䞉項に芏定する消費者契玄をいう。第十条第䞀項第二号においお同じ。に該圓する堎合における圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を陀く。次項及び次条においお同じ。を取り消すこずができる。  前項の芏定による寄附の意思衚瀺の取消しは、これをもっお善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。  前二項の芏定は、法人等が第䞉者に察し、圓該法人等ず個人ずの間における寄附に぀いお媒介をするこずの委蚗以䞋この項においお単に「委蚗」ずいう。をし、圓該委蚗を受けた第䞉者その第䞉者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項においお「受蚗者等」ずいう。が個人に察しお第䞀項に芏定する行為をした堎合に぀いお準甚する。  寄附に係る個人の代理人埩代理人二以䞊の段階にわたり埩代理人ずしお遞任された者を含む。を含む。以䞋この項においお同じ。、法人等の代理人及び受蚗者等の代理人は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ個人、法人等及び受蚗者等ずみなす。 取消暩の行䜿期間 第九条 前条第䞀項の芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間第四条第六号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずする同項の芏定による取消暩に぀いおは、䞉幎間行わないずきは、時効によっお消滅する。 寄附の意思衚瀺をした時から五幎同号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずする同項の芏定による取消暩に぀いおは、十幎を経過したずきも、同様ずする。 扶逊矩務等に係る定期金債暩を保党するための債暩者代䜍暩の行䜿に関する特䟋 第十条 法人等に寄附金銭の絊付を内容ずするものに限る。以䞋この項においお同じ。をした個人の扶逊矩務等に係る定期金債暩の債暩者は、民法第四癟二十䞉条第二項本文の芏定にかかわらず、圓該定期金債暩のうち確定期限の到来しおいない郚分を保党するため必芁があるずきは、圓該個人である債務者に属する圓該寄附に関する次に掲げる暩利を行䜿するこずができる。 侀 第八条第䞀項の芏定による取消暩 二 債務者がした寄附に係る消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る消費者契玄法第四条第䞉項第䞀号から第四号たで、第六号又は第八号に係る郚分に限る。同法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による取消暩 侉 前二号の取消暩を行䜿したこずにより生ずる寄附による絊付の返還請求暩  前項第䞉号に係る郚分に限る。の堎合においお、同項の扶逊矩務等に係る定期金債暩のうち確定期限が到来しおいない郚分に぀いおは、民法第四癟二十䞉条の䞉前段の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、債暩者は、圓該法人等に圓該確定期限が到来しおいない郚分に盞圓する金額を債務者のために䟛蚗させるこずができる。  前項埌段の芏定により䟛蚗をした法人等は、遅滞なく、第䞀項第䞉号に掲げる暩利を行䜿した債暩者及びその債務者に䟛蚗の通知をしなければならない。  この条においお「扶逊矩務等に係る定期金債暩」ずは、次に掲げる矩務に係る確定期限の定めのある定期金債暩をいう。 侀 民法第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務 二 民法第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務 侉 民法第䞃癟六十六条同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務 四 民法第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務 第四章 法人等の䞍圓な勧誘により寄附をした者等に察する支揎 第十䞀条 囜は、前条第䞀項各号に掲げる暩利を有する者又は同項若しくは民法第四癟二十䞉条第䞀項本文の芏定によりこれらの暩利を行䜿するこずができる者が、その暩利の適切な行䜿により被害の回埩等を図るこずができるようにするため、日本叞法支揎センタヌず関係機関及び関係団䜓等ずの連携の匷化を図り、利甚しやすい盞談䜓制を敎備する等必芁な支揎に関する斜策を講ずるよう努めなければならない。 第五章 雑則 運甚䞊の配慮 第十二条 この法埋の運甚に圓たっおは、法人等の掻動においお寄附が果たす圹割の重芁性に留意し぀぀、個人及び法人等の孊問の自由、信教の自由及び政治掻動の自由に十分配慮しなければならない。 内閣総理倧臣ぞの資料提䟛等 第十䞉条 内閣総理倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 暩限の委任 第十四条 内閣総理倧臣は、第二章第䞉節及び前条の芏定による暩限同条の芏定による暩限にあっおは、囜務倧臣に察するものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 呜什ぞの委任 第十五条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、呜什で定める。 第六章 眰則 第十六条 第䞃条第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第十䞃条 第䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十八条 法人等の代衚者若しくは管理人又は法人等の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人等の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人等に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第八条第四条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定 消費者契玄法及び消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十九号の斜行の日 二 第五条、第二章第䞉節及び第六章の芏定䞊びに附則第四条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 第八条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にされる寄附の意思衚瀺第四条第䞉号及び第四号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずするものにあっおは、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌にされる寄附の意思衚瀺に぀いお適甚する。 第䞉条 消費者契玄法及び消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における第十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「から第四号たで、第六号又は第八号」ずあるのは、「、第二号、第四号又は第六号」ずする。 第四条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、この法埋の芏定の斜行の状況及び経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 105, "Year": 4, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "什和四幎法埋第癟五号", "category_id": 19 }
囜立囜䌚図曞通法 囜立囜䌚図曞通は、真理がわれらを自由にするずいう確信に立぀お、憲法の誓玄する日本の民䞻化ず䞖界平和ずに寄䞎するこずを䜿呜ずしお、ここに蚭立される。 第䞀章 蚭立及び目的 第䞀条 この法埋により囜立囜䌚図曞通を蚭立し、この法埋を囜立囜䌚図曞通法ず称する。 第二条 囜立囜䌚図曞通は、図曞及びその他の図曞通資料を蒐集し、囜䌚議員の職務の遂行に資するずずもに、行政及び叞法の各郚門に察し、曎に日本囜民に察し、この法埋に芏定する図曞通奉仕を提䟛するこずを目的ずする。 第䞉条 囜立囜䌚図曞通は、䞭倮の図曞通䞊びにこの法埋に芏定されおいる支郚図曞通及び今埌蚭立される支郚図曞通で構成する。 第二章 通長 第四条 囜立囜䌚図曞通の通長は、䞀人ずする。 通長は、䞡議院の議長が、䞡議院の議院運営委員䌚ず協議の埌、囜䌚の承認を埗お、これを任呜する。 通長は、職務の執行䞊過倱がない限り圚職する。 通長は、政治掻動を慎み、政治的理由により眷免されるこずはない。 通長は、䞡議院の議長の共同提議によ぀おは眷免されるこずがある。 第五条 通長は、図曞通事務を統理し、所属職員及び雇傭人の職務執行を監督する。 通長は、事前に、時宜によ぀おは事埌に、䞡議院の議院運営委員䌚の承認を経お図曞通管理䞊必芁な諞芏皋を定める。 前項の芏皋は公瀺によ぀お斜行される。 第六条 通長は、毎䌚蚈幎床の始めに䞡議院の議長に察し、前䌚蚈幎床の図曞通の経営及び財政状態に぀き報告する。 第䞃条 通長は、䞀幎を超えない期間ごずに、前期間䞭に日本囜内で刊行された出版物の目録又は玢匕を䜜成し、囜民が利甚しやすい方法により提䟛するものずする。 第八条 通長は、出版に適する様匏で日本の法埋の玢匕を䜜るものずする。 第䞉章 副通長䞊びにその他の職員及び雇傭人 第九条 囜立囜䌚図曞通の副通長は、䞀人ずする。 副通長は、通長が䞡議院の議長の承認を埗お、これを任免する。 副通長は、図曞通事務に぀き通長を補䜐する。 通長に事故があるずき、又は通長が欠けたずきは、副通長が通長の職務を行う。 第十条 囜立囜䌚図曞通のその他の職員及び雇傭人は、職務を行うに適圓な者に぀き、囜䌚職員法の芏定により通長が、これを任呜する。 その職員及び雇傭人の職責は通長が、これを定める。 図曞通の職員は、囜䌚議員ず兌ねるこずができない。 又、行政若しくは叞法の各郚門の地䜍を兌ねるこずができない。 䜆し、行政又は叞法の各郚門の支郚図曞通の通員ずなるこずは、これを劚げない。 第四章 議院運営委員䌚及び囜立囜䌚図曞通連絡調敎委員䌚 第十䞀条 䞡議院の議院運営委員䌚は、少くずも六箇月に䞀回以䞊これを開䌚し、図曞通の経過に関する通長の報告、図曞通の管理䞊通長の定める諞芏皋、図曞通の予算及びその他の事務に぀き審査する。 各議院の議院運営委員長は前項の審査の結果をその院に報告する。 第十二条 囜立囜䌚図曞通に連絡調敎委員䌚を蚭ける。 この委員䌚は、四人の委員でこれを組織し、各議院の議院運営委員長、最高裁刀所長官の任呜する最高裁刀所裁刀官䞀人及び内閣総理倧臣が任呜する囜務倧臣䞀人をこれに充おる。 委員長は委員の互遞ずする。 委員長及び委員は、その職務に぀き報酬を受けない。 通長は、委員䌚に出垭できるが、衚決に加わるこずができない。 第十䞉条 連絡調敎委員䌚は、䞡議院の議院運営委員䌚に察し、囜䌚䞊びに行政及び叞法の各郚門に察する囜立囜䌚図曞通の奉仕の改善に぀き勧告する。 第五章 図曞通の郚局 第十四条 通長は、管理事務を効率化するに必芁ずする郚局及びその他の単䜍を図曞通に蚭ける。 第六章 調査及び立法考査局 第十五条 通長は、囜立囜䌚図曞通内に調査及び立法考査局ず名附ける䞀局を眮く。 この局の職務は、巊の通りである。 侀 芁求に応じ、䞡議院の委員䌚に懞案䞭の法案又は内閣から囜䌚に送付せられた案件を、分析又は評䟡しお、䞡議院の委員䌚に進蚀し補䜐するずずもに、劥圓な決定のための根拠を提䟛しお揎助するこず。 二 芁求に応じ、又は芁求を予枬しお自発的に、立法資料又はその関連資料の蒐集、分類、分析、飜蚳、玢匕、摘録、線集、報告及びその他の準備をし、その資料の遞択又は提出には党掟的、官僚的偏芋に捉われるこずなく、䞡議院、委員䌚及び議員に圹立ち埗る資料を提䟛するこず。 侉 立法の準備に際し、䞡議院、委員䌚及び議員を補䜐しお、議案起草の奉仕を提䟛するこず。 䜆し、この補䜐は委員䌚又は議員の芁求ある堎合に限぀お提䟛され、調査及び立法考査局職員はいかなる堎合にも立法の発議又は督促をしおはならない。 四 䞡議院、委員䌚及び議員の必芁が劚げられない範囲においお行政及び叞法の各郚門又は䞀般公衆に蒐集資料を提䟛しお利甚させるこず。 第十六条 この局に必芁な局長、次長及びその他の職員は、政党に加入しおいおも加入しおいなくおも、その職務を行うに適圓な者に぀き、囜䌚職員法の芏定により通長がこれを任呜する。 通長は、曎にこの局の職員に、䞡議院の垞任委員䌚の必芁ずする広汎な関連分野に専門調査員を任呜するこずができる。 第六章の二 関西通 第十六条の二 䞭倮の図曞通に、関西通を眮く。 関西通の䜍眮及び所掌事務は、通長が定める。 関西通に関西通長䞀人を眮き、囜立囜䌚図曞通の職員のうちから、通長がこれを任呜する。 関西通長は、通長の呜を受けお、関西通の事務を掌理する。 第䞃章 行政及び叞法の各郚門ぞの奉仕 第十䞃条 通長は、行政及び叞法の各郚門に図曞通奉仕の連繋をしなければならない。 この目的のために通長は巊の暩胜を有する。 侀 行政及び叞法の各郚門の図曞通長を、これらの郚門を各代衚する連絡調敎委員䌚の委員の掚薊によ぀お任呜する。 䜆し、囜家公務員法の適甚を受ける者に぀いおは、同法の芏定に埓い、䞔぀、圓該郚門の長官の同意を埗なければならない。 二 行政及び叞法の各郚門の図曞通で䜿甚に䟛するため、目録法、図曞通盞互間の貞出及び資料の亀換、綜合目録及び綜合䞀芧衚の䜜成等を含む図曞通運営の方法及び制床を定めるこずができる。 これによ぀お囜の図曞通資料を行政及び叞法の各郚門のいかなる職員にも利甚できるようにする。 侉 行政及び叞法の各郚門の図曞通長に幎報又は特報の提出を芁求するこずができる。 第十八条 行政及び叞法の各郚門に圚る図曞通の予算は圓該各郚門の予算の䞭に「図曞通」の費目の䞋に、明癜に区分しお蚈䞊する。 この費目の経費は、行政及び叞法の各郚門を各々代衚する連絡調敎委員䌚の委員及び通長の承認を埗なければ他の費目に流甚し又は枛額するこずができない。 第十九条 行政及び叞法の各郚門の図曞通長は、圓該各郚門に充分な図曞通奉仕を提䟛しなければならない。 圓該各図曞通長は、その職員を、囜䌚職員法又は囜家公務員法若しくは裁刀所法の芏定により任免するこずができる。 圓該各図曞通長は、囜立囜䌚図曞通長の定める芏皋に埓い、図曞及びその他の図曞通資料を賌入その他の方法による受入方を圓該各郚門の長官若しくは通長に勧告し、又は盎接に賌入若しくは受入をするこずができる。 第二十条 通長が最初に任呜された埌六箇月以内に行政及び叞法の各郚門に珟存するすべおの図曞通は、本章の芏定による囜立囜䌚図曞通の支郚図曞通ずなる。 なお、珟に図曞通を有しない各庁においおは䞀箇幎以内に支郚図曞通を蚭眮するものずする。 第八章 䞀般公衆及び公立その他の図曞通に察する奉仕 第二十䞀条 囜立囜䌚図曞通の図曞通奉仕は、盎接に又は公立その他の図曞通を経由しお、䞡議院、委員䌚及び議員䞊びに行政及び叞法の各郚門からの芁求を劚げない限り、日本囜民がこれを最倧限に享受するこずができるようにしなければならない。 この目的のために、通長は次の暩胜を有する。 侀 通長の定めるずころにより、囜立囜䌚図曞通の収集資料及びむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクを通じお閲芧の提䟛を受けた図曞通資料ず同等の内容を有する情報を、囜立囜䌚図曞通の建物内で若しくは図曞通盞互間の貞出しで、又は耇写若しくは展瀺によ぀お、䞀般公衆の䜿甚及び研究の甚に䟛する。 か぀、時宜に応じお図曞通奉仕の改善䞊必芁ず認めるその他の奉仕を提䟛する。 二 あらゆる適切な方法により、図曞通の組織及び図曞通奉仕の改善に぀き、郜道府県の議䌚その他の地方議䌚、公務員又は図曞通人を揎助する。 侉 囜立囜䌚図曞通で䜜成した出版物を他の図曞通及び個人が、賌入しようずする際には、通長の定める䟡栌でこれを売り枡す。 四 日本の図曞通資料資源に関する総合目録䞊びに党囜の図曞通資料資源の連係ある䜿甚を実珟するために必芁な他の目録及び䞀芧衚の䜜成のために、あらゆる方策を講ずる。 通長は、前項第䞀号に芏定する耇写を行぀た堎合には、実費を勘案しお定める額の耇写料金を城収するこずができる。 通長は、その定めるずころにより、第䞀項第䞀号に芏定する耇写に関する事務の䞀郚以䞋「耇写事務」ずいう。を、営利を目的ずしない法人に委蚗するこずができる。 前項の芏定により耇写事務の委蚗を受けた法人から耇写物の匕枡しを受ける者は、圓該法人に察し、第二項に芏定する耇写料金を支払わなければならない。 第䞉項の芏定により耇写事務の委蚗を受けた法人は、前項の芏定により収受した耇写料金を自己の収入ずし、委蚗に係る耇写事務に芁する費甚を負担しなければならない。 第二十二条 おおむね十八歳以䞋の者が䞻たる利甚者ずしお想定される図曞及びその他の図曞通資料に関する図曞通奉仕を囜際的な連携の䞋に行う支郚図曞通ずしお、囜際子ども図曞通を眮く。 囜際子ども図曞通に囜際子ども図曞通長䞀人を眮き、囜立囜䌚図曞通の職員のうちから、通長がこれを任呜する。 囜際子ども図曞通長は、通長の呜を受けお、囜際子ども図曞通の事務を掌理する。 第九章 収集資料 第二十䞉条 通長は、囜立囜䌚図曞通の収集資料ずしお、図曞及びその他の図曞通資料を、次章及び第十䞀章の芏定による玍入䞊びに第十䞀章の二及び第十䞀章の䞉の芏定による蚘録によるほか、賌入、寄莈、亀換、遺莈その他の方法によ぀お、又は行政及び叞法の各郚門からの移管によ぀お収集するこずができる。 行政及び叞法の各郚門の長官は、その郚門においおは必ずしも必芁ずしないが、通長が囜立囜䌚図曞通においおの䜿甚には充お埗るず認める図曞及びその他の図曞通資料を囜立囜䌚図曞通に移管するこずができる。 通長は、囜立囜䌚図曞通では必ずしも必芁ずしない図曞及びその他の図曞通資料を、行政若しくは叞法の各郚門に移管し、又は亀換の甚に䟛し、若しくは凊分するこずができる。 第十章 囜、地方公共団䜓、独立行政法人等による出版物の玍入 第二十四条 囜の諞機関により又は囜の諞機関のため、次の各号のいずれかに該圓する出版物機密扱いのもの及び曞匏、ひな圢その他簡易なものを陀く。以䞋同じ。が発行されたずきは、圓該機関は、公甚又は倖囜政府出版物ずの亀換その他の囜際的亀換の甚に䟛するために、通長の定めるずころにより、䞉十郚以䞋の郚数を盎ちに囜立囜䌚図曞通に玍入しなければならない。 侀 図曞 二 小冊子 侉 逐次刊行物 四 楜譜 五 地図 六 映画フィルム 䞃 前各号に掲げるもののほか、印刷その他の方法により耇補した文曞又は図画 八 蓄音機甚レコヌド 九 電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方法により文字、映像、音又はプログラムを蚘録した物 次に掲げる法人により又はこれらの法人のため、前項に芏定する出版物が発行されたずきは、圓該法人は、同項に芏定する目的のため、通長の定めるずころにより、五郚以䞋の郚数を盎ちに囜立囜䌚図曞通に玍入しなければならない。 侀 独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人 二 囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人又は同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人 侉 特殊法人等法埋により盎接に蚭立された法人若しくは特別の法埋により特別の蚭立行為をも぀お蚭立された法人又は特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政官庁の認可を芁する法人をいう。以䞋同じ。のうち、別衚第䞀に掲げるもの 前二項の芏定は、前二項に芏定する出版物の再版に぀いおもこれを適甚する。 ただし、その再版の内容が初版又は前版の内容に比し増枛又は倉曎がなく、か぀、その初版又は前版がこの法埋の芏定により前に玍入されおいる堎合においおは、この限りでない。 第二十四条の二 地方公共団䜓の諞機関により又は地方公共団䜓の諞機関のため、前条第䞀項に芏定する出版物が発行されたずきは、圓該機関は、同項に芏定する目的のため、通長の定めるずころにより、郜道府県又は垂特別区を含む。以䞋同じ。これらに準ずる特別地方公共団䜓を含む。以䞋同じ。の機関にあ぀おは五郚以䞋の郚数を、町村これに準ずる特別地方公共団䜓を含む。以䞋同じ。の機関にあ぀おは䞉郚以䞋の郚数を、盎ちに囜立囜䌚図曞通に玍入するものずする。 次に掲げる法人により又はこれらの法人のため、前条第䞀項に芏定する出版物が発行されたずきは、圓該法人は、同項に芏定する目的のため、通長の定めるずころにより、郜道府県又は垂が蚭立した法人その他の郜道府県又は垂の諞機関に準ずる法人にあ぀おは四郚以䞋の郚数を、町村が蚭立した法人その他の町村の諞機関に準ずる法人にあ぀おは二郚以䞋の郚数を、盎ちに囜立囜䌚図曞通に玍入するものずする。 侀 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第四条第䞀項に芏定する枯務局 二 地方䜏宅䟛絊公瀟法昭和四十幎法埋第癟二十四号第䞀条に芏定する地方䜏宅䟛絊公瀟 侉 地方道路公瀟法昭和四十五幎法埋第八十二号第䞀条に芏定する地方道路公瀟 四 公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号第十条第䞀項に芏定する土地開発公瀟 五 地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人 六 特殊法人等のうち、別衚第二に掲げるもの 前条第䞉項の芏定は、前二項の堎合に準甚する。 第十䞀章 その他の者による出版物の玍入 第二十五条 前二条に芏定する者以倖の者は、第二十四条第䞀項に芏定する出版物を発行したずきは、前二条の芏定に該圓する堎合を陀いお、文化財の蓄積及びその利甚に資するため、発行の日から䞉十日以内に、最良版の完党なもの䞀郚を囜立囜䌚図曞通に玍入しなければならない。 䜆し、発行者がその出版物を囜立囜䌚図曞通に寄莈若しくは遺莈したずき、又は通長が特別の事由があるず認めたずきは、この限りでない。 第二十四条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「玍入」ずあるのは「玍入又は寄莈若しくは遺莈」ず読み替えるものずする。 第䞀項の芏定により出版物を玍入した者に察しおは、通長は、その定めるずころにより、圓該出版物の出版及び玍入に通垞芁すべき費甚に盞圓する金額を、その代償金ずしお亀付する。 第二十五条の二 発行者が正圓の理由がなくお前条第䞀項の芏定による出版物の玍入をしなか぀たずきは、その出版物の小売䟡額小売䟡額のないずきはこれに盞圓する金額の五倍に盞圓する金額以䞋の過料に凊する。 発行者が法人であるずきは、前項の過料は、その代衚者に察し科する。 第十䞀章の二 囜、地方公共団䜓、独立行政法人等のむンタヌネット資料の蚘録 第二十五条の䞉 通長は、公甚に䟛するため、第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者が公衆に利甚可胜ずし、又は圓該者がむンタヌネットを通じお提䟛する圹務により公衆に利甚可胜ずされたむンタヌネット資料電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方法により蚘録された文字、映像、音又はプログラムであ぀お、むンタヌネットを通じお公衆に利甚可胜ずされたものをいう。以䞋同じ。を囜立囜䌚図曞通の䜿甚に係る蚘録媒䜓に蚘録するこずにより収集するこずができる。 第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者は、自らが公衆に利甚可胜ずし、又は自らがむンタヌネットを通じお提䟛する圹務により公衆に利甚可胜ずされおいるむンタヌネット資料その性質及び公衆に利甚可胜ずされた目的にかんがみ、前項の目的の達成に支障がないず認められるものずしお通長の定めるものを陀く。次項においお同じ。に぀いお、通長の定めるずころにより、通長が前項の蚘録を適切に行うために必芁な手段を講じなければならない。 通長は、第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者に察し、圓該者が公衆に利甚可胜ずし、又は圓該者がむンタヌネットを通じお提䟛する圹務により公衆に利甚可胜ずされたむンタヌネット資料のうち、第䞀項の目的を達成するため特に必芁があるものずしお通長が定めるものに該圓するものに぀いお、囜立囜䌚図曞通に提䟛するよう求めるこずができる。 この堎合においお、圓該者は、正圓な理由がある堎合を陀き、その求めに応じなければならない。 第十䞀章の䞉 オンラむン資料の蚘録 第二十五条の四 第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者以倖の者は、オンラむン資料電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方法により蚘録された文字、映像、音又はプログラムであ぀お、むンタヌネットその他の送信手段により公衆に利甚可胜ずされ、又は送信されるもののうち、図曞又は逐次刊行物機密扱いのもの及び曞匏、ひな圢その他簡易なものを陀く。に盞圓するものずしお通長が定めるものをいう。以䞋同じ。を公衆に利甚可胜ずし、又は送信したずきは、前条の芏定に該圓する堎合を陀いお、文化財の蓄積及びその利甚に資するため、通長の定めるずころにより、圓該オンラむン資料を囜立囜䌚図曞通に提䟛しなければならない。 前項の芏定は、次の各号に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 通長が、第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者以倖の者から、圓該者が公衆に利甚可胜ずし、又は送信したオンラむン資料を、前項の芏定による提䟛を経ずに、通長が囜立囜䌚図曞通の䜿甚に係る蚘録媒䜓に蚘録するこずを求める旚の申出を受け、か぀、これを承認した堎合 二 オンラむン資料の内容がこの条の芏定により前に収集されたオンラむン資料の内容に比し増枛又は倉曎がない堎合 侉 オンラむン資料の性質及び公衆に利甚可胜ずされ、又は送信された目的に鑑み前項の目的の達成に支障がないず通長が認めた堎合 四 その他通長が特別の事由があるず認めた堎合 通長は、第䞀項の芏定による提䟛又は前項第䞀号の承認に係るオンラむン資料を囜立囜䌚図曞通の䜿甚に係る蚘録媒䜓に蚘録するこずにより収集するこずができる。 第䞀項の芏定によりオンラむン資料を提䟛した者以䞋この項においお「提䟛者」ずいう。に察しおは、通長は、その定めるずころにより、同項の芏定による提䟛に関し通垞芁すべき費甚に盞圓する金額を亀付する。 ただし、提䟛者からその亀付を芁しない旚の意思の衚明があ぀た堎合は、この限りでない。 第十二章 金銭の受入及び支出䞊びに予算 第二十六条 通長は、囜立囜䌚図曞通に関し、その奉仕又は蒐集資料に関連し、盎ちに支払に䟛し埗る金銭の寄莈を受けるこずができる。 この堎合には䞡議院の議院運営委員䌚の承認を埗なければならない。 第二十䞃条 囜立囜䌚図曞通に充圓されおいるあらゆる経費は、通長の監督の䞋に、その任呜した支出官によ぀お支出される。 第二十八条 囜立囜䌚図曞通の予算は、通長がこれを調補し、䞡議院の議院運営委員䌚に提出する。 委員䌚はこの予算を審査しお勧告を附し、又は勧告を附さないで、䞡議院の議長に送付する。 附 則 第二十九条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 昭和二十二幎法埋第八十四号囜䌚図曞通法は、これを廃止する。 第䞉十条 この法埋斜行の日に、䞡議院の図曞通は各々分離した図曞通ずしおの存圚を終止し、その蒐集資料は、囜立囜䌚図曞通に移管される。 第䞉十䞀条 囜立囜䌚図曞通の各皮の地䜍ぞの任呜に完党な有資栌者が埗られない堎合には、通長は、二幎を越えない期間内で、臚時にその職員を任呜するこずができる。 その期間終了の際、その地䜍に優れた有資栌者が埗られるならば、その臚時の任呜は曎新せられないものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前に発行された出版物の玍入又は玍本に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、第二十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正前の囜立囜䌚図曞通法第二十二条の芏定による囜立囜䌚図曞通の支郚図曞通は、この法埋による改正埌の囜立囜䌚図曞通法第二十二条の芏定による支郚䞊野図曞通ずなる。 附 則  この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二十䞀条䞊びに同条第䞀号、同条第䞉号及び同条第四号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の囜立囜䌚図曞通法第二十四条第䞀項第六号に該圓する出版物に぀いおは、圓分の間、通長の定めるずころにより、同条から第二十五条たでの芏定にかかわらず、その玍入を免ずるこずができる。  この法埋の斜行前に発行された出版物の玍入に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二十䞀条に四項を加える改正芏定䞭同条第䞉項から第五項たでに係る郚分は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、総合法埋支揎法第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌの成立の時から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に発行された出版物の玍入に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 日本道路公団等民営化関係法斜行法平成十六幎法埋第癟二号の斜行の日の前日たでの間におけるこの法埋による改正埌の囜立囜䌚図曞通法以䞋「新法」ずいう。第二十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、新法別衚第䞀䞭「 䜏宅金融公庫 䜏宅金融公庫法昭和二十五幎法埋第癟五十六号 」ずあるのは「 䜏宅金融公庫 䜏宅金融公庫法昭和二十五幎法埋癟五十六号 銖郜高速道路公団 銖郜高速道路公団法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞉号 」ず、「 日本䞭倮競銬䌚 日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号 」ずあるのは「 日本䞭倮競銬䌚 日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号 日本道路公団 日本道路公団法昭和䞉十䞀幎法埋第六号 」ず、「 蟲林持業金融公庫 蟲林持業金融公庫法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟五十五号 」ずあるのは「 蟲林持業金融公庫 蟲林持業金融公庫法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟五十五号 阪神高速道路公団 阪神高速道路公団法昭和䞉十䞃幎法埋第四十䞉号 本州四囜連絡橋公団 本州四囜連絡橋公団法昭和四十五幎法埋第八十䞀号 」ずする。 第四条 幎金積立金管理運甚独立行政法人法平成十六幎法埋第癟五号の斜行の日平成十八幎四月䞀日の前日たでの間における新法第二十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、新法別衚第䞀䞭「 日本郵政公瀟 日本郵政公瀟法平成十四幎法埋第九十䞃号 」ずあるのは、「 日本郵政公瀟 日本郵政公瀟法平成十四幎法埋第九十䞃号 幎金資金運甚基金 幎金資金運甚基金法平成十二幎法埋第十九号 」ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の改正芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃条の改正芏定は、同幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に囜立囜䌚図曞通が寄莈又は遺莈を受けた出版物に係るこの法埋による改正前の囜立囜䌚図曞通法第二十五条第四項に芏定する党日本出版物の目録であっお出版されたものの送付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条、附則第四条第䞀項及び第五項、附則第五条から第十二条たで䞊びに附則第十䞉条第二項から第四項たでの芏定 平成十九幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条、第八条、第十六条、第二十䞀条から第二十四条たで、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の芏定 平成二十幎䞀月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日 二 第四条䞊びに附則第十四条、第十五条、第十䞃条、第二十五条から第二十八条たで、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定 平成二十幎四月䞉十日たでの間においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 囜立囜䌚図曞通法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十四条 附則第䞉十䞀条及び附則第䞉十二条の芏定による改正前の次に掲げる法埋の芏定は、旧法適甚期間䞭は、なおその効力を有する。 侀 囜立囜䌚図曞通法別衚第䞀総合研究開発機構の項 附 則 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀日本䞭倮競銬䌚の項の次に䞀項を加える改正芏定は日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号の斜行の日から、別衚第二の改正芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第五条䞊びに附則第五条第䞉項から第六項たで及び第䞃条から第十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の囜立囜䌚図曞通法第二十五条の䞉第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に公衆に利甚可胜ずされおいる同条第䞀項のむンタヌネット資料及びこの法埋の斜行埌に公衆に利甚可胜ずされた同項のむンタヌネット資料に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第五条第䞀項及び第四十䞃条䞊びに附則第二十二条から第五十䞀条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法等の改正に䌎う経過措眮 第五十条  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十䞀条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この法埋による改正埌の囜立囜䌚図曞通法第二十五条の四第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌に公衆に利甚可胜ずされ、又は送信された同項に芏定するオンラむン資料に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び次項の芏定は、什和五幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  囜立囜䌚図曞通法第二十五条の四第䞀項に芏定するオンラむン資料以䞋単に「オンラむン資料」ずいう。のうち有償で公衆に利甚可胜ずされ、又は送信されるもの及び技術的制限手段電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方法によりオンラむン資料の閲芧又は蚘録を制限する手段であっお、オンラむン資料の閲芧若しくは蚘録のために甚いられる機噚以䞋「閲芧等機噚」ずいう。が特定の反応をする信号をオンラむン資料ずずもに蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は閲芧等機噚が特定の倉換を必芁ずするようオンラむン資料を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。が付されおいるものであっお、第二条の芏定の斜行前に公衆に利甚可胜ずされ、又は送信されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第十䞉条、第十八条、第五章及び第䞃章䞊びに附則第四条から第九条たで、第十二条から第十五条たで及び第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五条の芏定原子力基本法第六章に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚第䞀 第二十四条関係 名称 根拠法 沖瞄振興開発金融公庫 沖瞄振興開発金融公庫法昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞀号 倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号 株匏䌚瀟囜際協力銀行 株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号 株匏䌚瀟日本政策金融公庫 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号 株匏䌚瀟日本貿易保険 貿易保険法昭和二十五幎法埋第六十䞃号 金融経枈教育掚進機構 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号 原子力損害賠償・廃炉等支揎機構 原子力損害賠償・廃炉等支揎機構法平成二十䞉幎法埋第九十四号 囜立健康危機管理研究機構 囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号 䜿甚枈燃料再凊理・廃炉掚進機構 原子力発電における䜿甚枈燃料の再凊理等の実斜及び廃炉の掚進に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十八号 脱炭玠成長型経枈構造移行掚進機構 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋什和五幎法埋第䞉十二号 日本銀行 日本銀行法平成九幎法埋第八十九号 日本叞法支揎センタヌ 総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号 日本私立孊校振興・共枈事業団 日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号 日本䞭倮競銬䌚 日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号 日本幎金機構 日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号 犏島囜際研究教育機構 犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号 別衚第二 第二十四条の二関係 名称 根拠法 地方競銬党囜協䌚 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号 地方公共団䜓金融機構 地方公共団䜓金融機構法平成十九幎法埋第六十四号 地方公共団䜓情報システム機構 地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号 地方皎共同機構 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号 日本䞋氎道事業団 日本䞋氎道事業団法昭和四十䞃幎法埋第四十䞀号
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 5, "Year": 23, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第五号", "category_id": 6 }
平成十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋 趣旚 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎に開催される囜際博芧䌚以䞋「博芧䌚」ずいう。の円滑な準備及び運営に資するため必芁な特別措眮に぀いお定めるものずする。 囜の補助 第二条 囜は、博芧䌚の準備及び運営を行うこずを目的ずする政什で定める法人以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。に察し、博芧䌚の準備又は運営に芁する経費に぀いお、予算の範囲内においお、その䞀郚を補助するこずができる。 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第䞉条 お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号第五条第䞀項に芏定する寄附金付郵䟿葉曞等は、同条第二項に芏定するもののほか、博芧䌚協䌚が調達する博芧䌚の準備及び運営に必芁な資金に充おるこずを寄附目的ずしお発行するこずができる。 この堎合においおは、博芧䌚協䌚を同項の団䜓ずみなしお、同法の芏定を適甚する。 博芧䌚協䌚の職員に係る退職手圓の特䟋等 第四条 博芧䌚協䌚の職員垞時勀務に服するこずを芁しない者を陀く。次項においお同じ。は、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第䞃条の二第䞀項に芏定する公庫等職員ずみなしお、同条の芏定を適甚する。  博芧䌚協䌚又は博芧䌚協䌚の職員は、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟二十四条の二第䞀項に芏定する公庫等若しくは公庫等職員又は地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十条第䞀項に芏定する公庫等若しくは公庫等職員ずみなしお、それぞれ囜家公務員共枈組合法第癟二十四条の二又は地方公務員等共枈組合法第癟四十条の芏定を適甚する。  博芧䌚協䌚の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 118, "Year": 9, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "平成九幎法埋第癟十八号", "category_id": 33 }
日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法斜行芏則 日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第八十䞀号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法斜行芏則を次のように制定する。 目次 第䞀章 通則 第䞀条―第四条 第二章 特定鉱業暩の蚭定の蚱可の申請等の手続 第五条―第十䞃条 第䞉章 共同開発事業の実斜 第十八条―第二十䞉条 第四章 雑則 第二十四条―第二十六条 附則 第䞀章 通則 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 曞面等の䜜成 第二条 法に基づく申請及び届出䞊びに登録免蚱皎の玍付の曞面及び図面は、䞀件ごずに䜜成しなければならない。 共同開発鉱区の境界の衚瀺方法 第䞉条 共同開発鉱区の境界を瀺す盎線は、緯床及び経床によりその座暙を衚瀺された地点を結ぶ盎線ずする。 申請番号 第四条 経枈産業倧臣は、特定鉱業暩の蚭定の蚱可の申請曞を受理したずきは、申請曞に申請番号を付し、これを圓該申請人に通知しなければならない。 第二章 特定鉱業暩の蚭定の蚱可の申請等の手続 特定鉱業暩の蚭定の蚱可申請 第五条 法第十二条の芏定により特定鉱業暩の蚭定の蚱可の申請をしようずする者は、様匏第䞀による申請曞に、次の各号採掘転願の堎合にあ぀おは、第六号を陀く。に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 特定鉱業暩の蚭定を受けようずする区域の圢状を瀺す倚角圢の頂点ずなる地点、巊回りに付したその番号、その緯床及び経床䞊びに圓該区域の境界線を瀺した瞮尺二十䞇分の䞀の区域図䞉葉 二 次の事項を蚘茉した事業蚈画曞 ã‚€ 事業実斜の方法及び期間䞊びに事業の芏暡 ロ 所芁資金の額及びその調達方法䞊びに借入金の返枈蚈画 侉 申請人が法人である堎合は、その定欟、登蚘事項蚌明曞、最近の事業幎床末の貞借察照衚及び損益蚈算曞䞊びに圹員の履歎曞 四 䞻たる技術者の履歎曞 五 第二号から前号たでに掲げるもののほか、共同開発事業を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力を有するこずを説明した曞類 六 申請人の戞籍の謄本若しくは抄本若しくは登蚘事項蚌明曞又は申請人が日本囜の囜民若しくは法人であるこずを蚌するに足りる曞面 䞃 申請人申請人が法人である堎合は、その法人及びその法人の業務を行う圹員が法第十䞃条各号のいずれにも該圓しないこずを説明した曞面  二人以䞊共同しお特定鉱業暩の蚭定の蚱可の申請をしようずするずきは、前項の申請曞には、共同申請人党員が蚘名しなければならない。  第䞀項の申請が採掘転願法第二十六条の芏定による呜什に係る採掘転願を陀く。の堎合にあ぀おは、申請人は、第䞀項の申請曞に、様匏第二による油局説明曞を添えお提出しなければならない。 共同申請人の代衚者 第六条 共同申請人は、申請曞ずずもに、党員が蚘名した代衚者遞定の届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  共同申請人は、申請曞に代衚者を衚瀺しお、前項の届出曞に代えるこずができる。  共同申請人は、代衚者を倉曎したずきは、党員が蚘名した代衚者倉曎の届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定は、申請人の名矩の倉曎により申請人ずなるべき者が二人以䞊である堎合に準甚する。 申請人の名矩の倉曎 第䞃条 法第十五条第䞀項の芏定により共同申請人の脱退死亡によるものを陀く。による申請人の名矩の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第䞉による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第十五条第二項の芏定により盞続その他の䞀般承継又は死亡による共同申請人の脱退による申請人の名矩の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第四による届出曞に、その原因たる事実を蚌する曞面及び盞続その他の䞀般承継による申請人の名矩の倉曎の堎合にあ぀おは第五条第䞀項第六号に芏定する曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 ただし、第五条第䞀項の申請の際同項第六号に芏定する曞面を提出した者は、圓該曞面を添えないこずができる。  第五条第二項の芏定は、前項の届出曞に準甚する。 申請人の氏名等の倉曎 第八条 申請人は、氏名若しくは名称又は䜏所を倉曎したずきは、その事実を蚌する曞面を添えお、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。 法人である申請人がその代衚者を倉曎したずきも、同様ずする。  二通以䞊の前項の届出曞を同時に経枈産業倧臣に提出しようずするずきは、同項の曞面は、䞀通をも぀お足りる。 優先暩を定めるくじ 第九条 経枈産業倧臣は、法第十八条第䞉項第䞀号及び第二号の芏定によるくじを行おうずするずきは、その堎所及び日時䞊びにくじの方法を定め、その期日の䞀週間前たでに関係申請人に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた申請人は、くじに立䌚いをするこずができる。 共同開発事業契玄 第十条 法第二十䞀条第䞀項の芏定により共同開発事業契玄の認可の申請をしようずする者は、様匏第五による申請曞に、共同開発事業契玄曞の写しを添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  共同開発事業契玄の倉曎の認可の申請をしようずする者は、様匏第六による申請曞に、圓該倉曎に係る契玄曞の写しを添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前二項の曞類を提出するずきは、それぞれの副本二通ず぀を添えお提出しなければならない。 第十䞀条 法第二十䞀条第䞀項第四号の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 単独危険負担操業の取扱いに関する事項 二 玛争の解決に関する事項 登録免蚱皎の玍付 第十二条 次の各号の䞀に該圓する者は、所定の登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎の領収蚌曞又は印玙をは぀た玍付曞に特定鉱業暩の蚭定の蚱可曞の写しを添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 特定鉱業暩の蚭定の蚱可を受けた者次号に掲げる者を陀く。であ぀お共同開発事業契玄の認可を受けたもの法第二十䞀条第四項の芏定により共同開発事業契玄の認可があ぀たずみなされる者を含む。 二 採掘転願又は法第十六条第二項に芏定する堎合に係る特定鉱業暩の蚭定の蚱可を受けた者  前項の玍付曞を郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者が送達する同条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋この項においお「信曞䟿物」ずいう。ずしお提出するずきは、曞留の取扱いずした第䞀皮郵䟿物又は信曞䟿物のうち匕受け及び配達の蚘録がなされたものによらなければならない。 特定鉱業暩共有者の代衚者 第十䞉条 特定鉱業暩共有者は、登録免蚱皎の玍付曞ずずもに、党員が蚘名した代衚者遞定の届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  特定鉱業暩共有者は、登録免蚱皎の玍付曞に代衚者を衚瀺しお、前項の届出曞に代えるこずができる。  特定鉱業暩共有者は、代衚者を倉曎したずきは、党員が蚘名した代衚者倉曎の届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定は、特定鉱業暩の移転により特定鉱業暩者ずなるべき者が二人以䞊である堎合に準甚する。 特定鉱業暩の移転の認可申請 第十四条 法第二十四条第䞀項の芏定により特定鉱業暩の移転の認可の申請をしようずする者は、様匏第䞃による申請曞に、次の各号圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者が存圚しないずきは、第二号を陀く。に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 特定鉱業暩の移転の契玄曞の写し 二 特定鉱業暩の移転に察する圓該共同開発鉱区に係る倧韓民囜開発暩者の同意曞の写し 侉 第五条第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる曞類  第五条第二項の芏定は、前項の申請に準甚する。 共同開発鉱区の枛少の特䟋 第十五条 法第二十五条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 特定鉱業暩者が枛少を行おうずする共同開発鉱区の区域の䞀郚に぀いお倧韓民囜開発暩者ず合意するこずができない堎合であ぀お、䞡者が枛少を行うこずに぀いお合意しおいる共同開発鉱区の区域に加えお、䞡者が枛少を行うこずに぀いお合意しおいない共同開発鉱区の区域のうちそれぞれが枛少を行うこずを提案しおいるものの五十パヌセントず぀を、枛少される区域が党䜓ずしお可胜な限り単䞀の区域ずなるようにしお枛少する堎合 二 特定鉱業暩者が枛少を行おうずする共同開発鉱区の区域の党郚に぀いお倧韓民囜開発暩者ず合意するこずができない堎合であ぀お、それぞれが枛少を行うこずを提案しおいる共同開発鉱区の区域の五十パヌセントず぀を枛少する堎合 採掘暩の存続期間の延長の蚱可申請 第十六条 法第十条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により採掘暩の存続期間の延長の蚱可の申請をしようずする者は、その存続期間の満了の日の六月前たでに、様匏第八による申請曞に、採掘の実瞟及び今埌の採掘蚈画を説明する曞面䞊びに様匏第二による油局説明曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第五条第二項の芏定は、前項の申請に準甚する。 準甚 第十䞃条 第十二条の芏定は、採掘暩の存続期間の延長の蚱可を受けた者に準甚する。 第䞉章 共同開発事業の実斜 事業着手期限の延長の申請等 第十八条 法第䞉十䞉条第二項の芏定により事業着手の期限の延長の申請をしようずする特定鉱業暩者は、様匏第九による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第䞉十䞉条第䞉項の芏定により事業䌑止の認可の申請をしようずする特定鉱業暩者は、様匏第十による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 斜業案 第十九条 法第䞉十五条第䞀項の芏定により斜業案の認可の申請をしようずする操業管理者たる特定鉱業暩者は、様匏第十䞀による斜業案に、その説明図を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  斜業案の倉曎の認可の申請をしようずする操業管理者たる特定鉱業暩者は、様匏第十䞀による新たな斜業案に、その説明図及び倉曎の理由を蚘茉した曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前二項の曞類を提出するずきは、それぞれの副本二通ず぀を添えお提出しなければならない。 指定区域における工䜜物の蚭眮等の蚱可申請 第二十条 法第䞉十六条第䞀項の芏定により指定区域においお倩然資源の探査又は採掘のための工䜜物の蚭眮又は海底の圢質の倉曎の蚱可の申請をしようずする操業管理者たる特定鉱業暩者は、様匏第十二による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の申請をする堎合は、申請曞の副本二通を添えお提出しなければならない。 特定鉱業暩消滅時の倧韓民囜開発暩者の採掘等の認可申請 第二十䞀条 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により倩然資源の探査又は採掘の認可の申請をしようずする倧韓民囜開発暩者は、様匏第十䞉による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 共同採掘契玄 第二十二条 法第䞉十八条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 倩然資源の分配及び費甚の分担に関する事項 二 倩然資源の採掘の方法に関する事項 侉 玛争の解決に関する事項 第二十䞉条 法第䞉十八条第䞉項の芏定により共同採掘契玄の認可の申請をしようずする特定鉱業暩者は、様匏第十四による申請曞に、共同採掘契玄曞の写しを添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  共同採掘契玄の倉曎の認可の申請をしようずする特定鉱業暩者は、様匏第十五による申請曞に、圓該倉曎に係る契玄曞の写しを添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  共同採掘契玄が二以䞊の共同開発鉱区に係る堎合にあ぀おは、前二項の申請は、圓該共同採掘契玄に係る特定鉱業暩者党員の連名によ぀お行わなければならない。 第四章 雑則 和解の仲介の申立お 第二十四条 法第四十䞀条で準甚する鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟二十二条の芏定により和解の仲介の申立おをしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申立曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 申立人の氏名又は名称及び䜏所 二 争議の圓事者の氏名又は名称及び䜏所 侉 争議の経過の抂芁 四 申立おの趣旚  前項の申立おをする堎合には、他の圓事者の数に応じた郚数の申立曞の副本を提出しなければならない。 意芋聎取䌚 第二十五条 法第四十六条第䞀項の芏定による意芋の聎取は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によ぀お行う。  経枈産業倧臣は、意芋聎取䌚を開こうずするずきは、その期日の二十䞀日前たでに、件名、意芋聎取䌚の期日及び堎所䞊びに事案の芁旚を審査請求人及び参加人に通知し、か぀、公瀺しなければならない。  利害関係人参加人を陀く。又はその代理人ずしお意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べようずする者は、意芋聎取䌚の期日の十四日前たでに、意芋の抂芁及びその事案に぀いお利害関係があるこずを疎明する事実を蚘茉した文曞によりその旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出をした者のうちから、意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べるこずができる者を指定し、その期日の䞉日前たでに、指定した者に察しおその旚を通知しなければならない。  経枈産業倧臣は、必芁があるず認めるずきは、孊識経隓のある者、関係行政機関の職員その他の参考人に意芋聎取䌚に出垭を求めるこずができる。  意芋聎取䌚においおは、審査請求人、参加人、第四項の芏定による指定を受けた者又はこれらの代理人及び前項の芏定により意芋聎取䌚に出垭を求められた者以倖の者は、意芋を述べるこずができない。  意芋聎取䌚においおは、議長は、最初に審査請求人又はその代理人に審査請求の芁旚及び理由を陳述させなければならない。  審査請求に係る意芋聎取䌚においお審査請求人又はその代理人が出垭しないずきは、議長は、異議申立曞の朗読をも぀お前項の芏定による陳述に代えるこずができる。  審査請求人又は利害関係人の代理人は、その代理暩を蚌する曞類を議長に提出しなければならない。  意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べる者が事案の範囲を超えお発蚀するずき、又は意芋聎取䌚に出垭しおいる者が意芋聎取䌚の秩序を乱し、若しくは䞍穏な蚀動をするずきは、議長は、これらの者に察し、その発蚀を犁止し、又は退堎を呜ずるこずができる。  議長は、意芋聎取䌚の期日又は堎所を倉曎したずきは、その期日及び堎所を第四項の芏定による指定を受けた者及び第五項の芏定により意芋聎取䌚に出垭を求められた者に通知しなければならない。 立入怜査の身分蚌明曞 第二十六条 法第四十䞉条第二項の蚌明曞は、様匏第十六によるものずする。 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 第䞀条 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条及び第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条関係 様匏第の 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 29, "Year": 53, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "昭和五十䞉幎通商産業省什第二十九号", "category_id": 9 }
アフリカ開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、アフリカ開発銀行以䞋「銀行」ずいう。に加盟するために必芁な措眮を講じ、及びアフリカ開発銀行を蚭立する協定以䞋「協定」ずいう。の円滑な履行を確保するこずを目的ずする。 出資等 第二条 政府は、銀行に察し、協定第五条に芏定する蚈算単䜍による二億四千五癟六十八䞇蚈算単䜍に盞圓する金額の範囲内においお、本邊通貚により出資するこずができる。  前項の芏定により出資するこずができる金額のほか、政府は、銀行に察し、予算で定める金額の範囲内においお、本邊通貚により、出資し、又は協定第八条に芏定する特別基金に充おるため拠出するこずができる。 囜債による出資等 第䞉条 政府は、前条の芏定により銀行に出資し又は拠出する本邊通貚に代えお、その党郚又は䞀郚を囜債で出資し又は拠出するこずができる。  前項の芏定により出資し又は拠出するため、政府は、必芁な額を限床ずしお囜債を発行するこずができる。  囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟九十䞀号第十条第䞉項から第䞃項たで囜債の発行条件、償還等の芏定は、前項の芏定により発行する囜債に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「銀行」ずあるのは「アフリカ開発銀行」ず、「出資した」ずあるのは「出資し又は拠出した」ず読み替えるものずする。 寄蚗所の指定 第四条 日本銀行は、日本銀行法平成九幎法埋第八十九号第四十䞉条第䞀項他業の犁止の芏定にかかわらず、協定第四十条の芏定による銀行の保有する本邊通貚その他の資産の寄蚗所ずしおの業務を行うものずする。 附 則  この法埋は、協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 附則第二条から第二十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 41, "Year": 56, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "昭和五十六幎法埋第四十䞀号", "category_id": 50 }
公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 公益法人の認定等 第䞀節 公益法人の認定 第四条―第十䞉条 第二節 公益法人の事業掻動等 第䞀欟 公益目的事業の実斜等 第十四条―第十䞃条 第二欟 公益目的事業財産 第十八条 第䞉欟 公益法人の蚈算等の特則 第十九条―第二十䞉条 第四欟 合䜵等 第二十四条―第二十六条 第䞉節 公益法人の監督 第二十䞃条―第䞉十䞀条 第䞉章 公益認定等委員䌚及び郜道府県に眮かれる合議制の機関 第䞀節 公益認定等委員䌚 第䞀欟 蚭眮及び組織 第䞉十二条―第四十二条 第二欟 諮問等 第四十䞉条―第四十六条 第䞉欟 雑則 第四十䞃条―第四十九条 第二節 郜道府県に眮かれる合議制の機関 第五十条―第五十五条 第四章 雑則 第五十六条―第六十䞀条 第五章 眰則 第六十二条―第六十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、民間の団䜓が自発的に行う公益を目的ずする事業の実斜が公益の増進のために重芁ずなっおいるこずにかんがみ、圓該事業を適正に実斜し埗る公益法人を認定する制床を蚭けるずずもに、公益法人による圓該事業の適正な実斜を確保するための措眮等を定め、もっお公益の増進及び掻力ある瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 公益瀟団法人 第四条の認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。 二 公益財団法人 第四条の認定を受けた䞀般財団法人をいう。 侉 公益法人 公益瀟団法人又は公益財団法人をいう。 四 公益目的事業 孊術、技芞、慈善その他の公益に関する別衚各号に掲げる皮類の事業であっお、䞍特定か぀倚数の者の利益の増進に寄䞎するものをいう。 行政庁 第䞉条 この法埋における行政庁は、次の各号に掲げる公益法人の区分に応じ、圓該各号に定める内閣総理倧臣又は郜道府県知事ずする。 侀 次に掲げる公益法人 内閣総理倧臣 ã‚€ 二以䞊の郜道府県の区域内に事務所を蚭眮するもの ロ 公益目的事業を二以䞊の郜道府県の区域内においお行う旚を定欟で定めるもの ハ 囜の事務又は事業ず密接な関連を有する公益目的事業であっお政什で定めるものを行うもの 二 前号に掲げる公益法人以倖の公益法人 その事務所が所圚する郜道府県の知事 第二章 公益法人の認定等 第䞀節 公益法人の認定 公益認定 第四条 公益目的事業を行う䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、行政庁の認定を受けるこずができる。 公益認定の基準 第五条 行政庁は、前条の認定以䞋「公益認定」ずいう。の申請をした䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、圓該法人に぀いお公益認定をするものずする。 侀 公益目的事業を行うこずを䞻たる目的ずするものであるこず。 二 公益目的事業を行うのに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。 侉 その事業を行うに圓たり、瀟員、評議員、理事、監事、䜿甚人その他の政什で定める圓該法人の関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこず。 四 その事業を行うに圓たり、株匏䌚瀟その他の営利事業を営む者又は特定の個人若しくは団䜓の利益を図る掻動を行うものずしお政什で定める者に察し、寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行わないものであるこず。 ただし、公益法人に察し、圓該公益法人が行う公益目的事業のために寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行う堎合は、この限りでない。 五 投機的な取匕、高利の融資その他の事業であっお、公益法人の瀟䌚的信甚を維持する䞊でふさわしくないものずしお政什で定めるもの又は公の秩序若しくは善良の颚俗を害するおそれのある事業を行わないものであるこず。 六 その行う公益目的事業に぀いお、圓該公益目的事業に係る収入がその実斜に芁する適正な費甚を償う額を超えないず芋蟌たれるものであるこず。 䞃 公益目的事業以倖の事業以䞋「収益事業等」ずいう。を行う堎合には、収益事業等を行うこずによっお公益目的事業の実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 八 その事業掻動を行うに圓たり、第十五条に芏定する公益目的事業比率が癟分の五十以䞊ずなるず芋蟌たれるものであるこず。 九 その事業掻動を行うに圓たり、第十六条第二項に芏定する遊䌑財産額が同条第䞀項の制限を超えないず芋蟌たれるものであるこず。 十 各理事に぀いお、圓該理事及びその配偶者又は䞉芪等内の芪族これらの者に準ずるものずしお圓該理事ず政什で定める特別の関係がある者を含む。である理事の合蚈数が理事の総数の䞉分の䞀を超えないものであるこず。 監事に぀いおも、同様ずする。 十䞀 他の同䞀の団䜓公益法人又はこれに準ずるものずしお政什で定めるものを陀く。の理事又は䜿甚人である者その他これに準ずる盞互に密接な関係にあるものずしお政什で定める者である理事の合蚈数が理事の総数の䞉分の䞀を超えないものであるこず。 監事に぀いおも、同様ずする。 十二 䌚蚈監査人を眮いおいるものであるこず。 ただし、毎事業幎床における圓該法人の収益の額、費甚及び損倱の額その他の政什で定める勘定の額がいずれも政什で定める基準に達しない堎合は、この限りでない。 十䞉 その理事、監事及び評議員に察する報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお受ける財産䞊の利益及び退職手圓をいう。以䞋同じ。に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、民間事業者の圹員の報酬等及び埓業員の絊䞎、圓該法人の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支絊の基準を定めおいるものであるこず。 十四 䞀般瀟団法人にあっおは、次のいずれにも該圓するものであるこず。 ã‚€ 瀟員の資栌の埗喪に関しお、圓該法人の目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをする条件その他の䞍圓な条件を付しおいないものであるこず。 ロ 瀟員総䌚においお行䜿できる議決暩の数、議決暩を行䜿するこずができる事項、議決暩の行䜿の条件その他の瀟員の議決暩に関する定欟の定めがある堎合には、その定めが次のいずれにも該圓するものであるこず。  瀟員の議決暩に関しお、圓該法人の目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをしないものであるこず。  瀟員の議決暩に関しお、瀟員が圓該法人に察しお提䟛した金銭その他の財産の䟡額に応じお異なる取扱いを行わないものであるこず。 ハ 理事䌚を眮いおいるものであるこず。 十五 他の団䜓の意思決定に関䞎するこずができる株匏その他の内閣府什で定める財産を保有しおいないものであるこず。 ただし、圓該財産の保有によっお他の団䜓の事業掻動を実質的に支配するおそれがない堎合ずしお政什で定める堎合は、この限りでない。 十六 公益目的事業を行うために䞍可欠な特定の財産があるずきは、その旚䞊びにその維持及び凊分の制限に぀いお、必芁な事項を定欟で定めおいるものであるこず。 十䞃 第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しの凊分を受けた堎合又は合䜵により法人が消滅する堎合その暩利矩務を承継する法人が公益法人であるずきを陀く。においお、公益目的取埗財産残額第䞉十条第二項に芏定する公益目的取埗財産残額をいう。があるずきは、これに盞圓する額の財産を圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀箇月以内に類䌌の事業を目的ずする他の公益法人若しくは次に掲げる法人又は囜若しくは地方公共団䜓に莈䞎する旚を定欟で定めおいるものであるこず。 ã‚€ 私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人 ロ 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人 ハ 曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号第二条第六項に芏定する曎生保護法人 ニ 独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人 ホ 囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人又は同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人 ヘ 地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人 ト その他むからヘたでに掲げる法人に準ずるものずしお政什で定める法人 十八 枅算をする堎合においお残䜙財産を類䌌の事業を目的ずする他の公益法人若しくは前号むからトたでに掲げる法人又は囜若しくは地方公共団䜓に垰属させる旚を定欟で定めおいるものであるこず。 欠栌事由 第六条 前条の芏定にかかわらず、次のいずれかに該圓する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、公益認定を受けるこずができない。 侀 その理事、監事及び評議員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ 公益法人が第二十九条第䞀項又は第二項の芏定により公益認定を取り消された堎合においお、その取消しの原因ずなった事実があった日以前䞀幎内に圓該公益法人の業務を行う理事であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの ロ この法埋、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号。以䞋「䞀般瀟団・財団法人法」ずいう。若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反したこずにより、若しくは刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二第䞀項、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条、第二条若しくは第䞉条の眪を犯したこずにより、又は囜皎若しくは地方皎に関する法埋䞭停りその他䞍正の行為により囜皎若しくは地方皎を免れ、玍付せず、若しくはこれらの皎の還付を受け、若しくはこれらの違反行為をしようずするこずに関する眪を定めた芏定に違反したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ハ 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者第六号においお「暎力団員等」ずいう。 二 第二十九条第䞀項又は第二項の芏定により公益認定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しないもの 侉 その定欟又は事業蚈画曞の内容が法什又は法什に基づく行政機関の凊分に違反しおいるもの 四 その事業を行うに圓たり法什䞊必芁ずなる行政機関の蚱認可等行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する蚱認可等をいう。以䞋同じ。を受けるこずができないもの 五 囜皎又は地方皎の滞玍凊分の執行がされおいるもの又は圓該滞玍凊分の終了の日から䞉幎を経過しないもの 六 暎力団員等がその事業掻動を支配するもの 公益認定の申請 第䞃条 公益認定の申請は、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しおしなければならない。 侀 名称及び代衚者の氏名 二 公益目的事業を行う郜道府県の区域定欟に定めがある堎合に限る。䞊びに䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚堎所 侉 その行う公益目的事業の皮類及び内容 四 その行う収益事業等の内容  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 事業蚈画曞及び収支予算曞 侉 事業を行うに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合においおは、圓該蚱認可等があったこず又はこれを受けるこずができるこずを蚌する曞類 四 圓該公益目的事業を行うのに必芁な経理的基瀎を有するこずを明らかにする財産目録、貞借察照衚その他の内閣府什で定める曞類 五 第五条第十䞉号に芏定する報酬等の支絊の基準を蚘茉した曞類 六 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類 公益認定に関する意芋聎取 第八条 行政庁は、公益認定をしようずするずきは、次の各号に掲げる事由の区分に応じ、圓該事由の有無に぀いお、圓該各号に定める者の意芋を聎くものずする。 侀 第五条第䞀号、第二号及び第五号䞊びに第六条第䞉号及び第四号に芏定する事由事業を行うに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 圓該行政機関以䞋「蚱認可等行政機関」ずいう。 二 第六条第䞀号ニ及び第六号に芏定する事由 行政庁が内閣総理倧臣である堎合にあっおは譊察庁長官、郜道府県知事である堎合にあっおは譊芖総監又は道府県譊察本郚長以䞋「譊察庁長官等」ずいう。 侉 第六条第五号に芏定する事由 囜皎庁長官、関係郜道府県知事又は関係垂町村長以䞋「囜皎庁長官等」ずいう。 名称等 第九条 公益認定を受けた䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、その名称䞭の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人の文字をそれぞれ公益瀟団法人又は公益財団法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。  前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の申請曞には、公益認定を受けたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  公益瀟団法人又は公益財団法人は、その皮類に埓い、その名称䞭に公益瀟団法人又は公益財団法人ずいう文字を甚いなければならない。  公益瀟団法人又は公益財団法人でない者は、その名称又は商号䞭に、公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  䜕人も、䞍正の目的をもっお、他の公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚しおはならない。  公益法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第五条第䞀項の芏定は、適甚しない。 公益認定の公瀺 第十条 行政庁は、公益認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 倉曎の認定 第十䞀条 公益法人は、次に掲げる倉曎をしようずするずきは、行政庁の認定を受けなければならない。 ただし、内閣府什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。 侀 公益目的事業を行う郜道府県の区域定欟で定めるものに限る。又は䞻たる事務所若しくは埓たる事務所の所圚堎所の倉曎埓たる事務所の新蚭又は廃止を含む。 二 公益目的事業の皮類又は内容の倉曎 侉 収益事業等の内容の倉曎  前項の倉曎の認定を受けようずする公益法人は、内閣府什で定めるずころにより、倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しなければならない。  前項の申請曞には、内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。  第五条及び第六条第二号を陀く。の芏定は第䞀項各号に掲げる倉曎の認定に぀いお、第八条第䞀号吞収合䜵に䌎い圓該倉曎の認定をする堎合にあっおは、同条各号の芏定は同項第二号及び第䞉号に掲げる倉曎の認定に぀いお、前条の芏定は同項の倉曎の認定をしたずきに぀いお、それぞれ準甚する。 第十二条 行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定に係る前条第二項の申請曞は、倉曎前の行政庁を経由しお倉曎埌の行政庁に提出しなければならない。  前項の堎合においお、圓該倉曎の認定をしたずきは、倉曎埌の行政庁は、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、倉曎前の行政庁から事務の匕継ぎを受けなければならない。 倉曎の届出 第十䞉条 公益法人は、次に掲げる倉曎合䜵に䌎うものを陀く。があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 侀 名称又は代衚者の氏名の倉曎 二 第十䞀条第䞀項ただし曞の内閣府什で定める軜埮な倉曎 侉 定欟の倉曎第十䞀条第䞀項各号に掲げる倉曎及び前二号に掲げる倉曎に係るものを陀く。 四 前䞉号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項の倉曎  行政庁は、前項第䞀号に掲げる倉曎に぀いお同項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 第二節 公益法人の事業掻動等 第䞀欟 公益目的事業の実斜等 公益目的事業の収入 第十四条 公益法人は、その公益目的事業を行うに圓たり、圓該公益目的事業の実斜に芁する適正な費甚を償う額を超える収入を埗おはならない。 公益目的事業比率 第十五条 公益法人は、毎事業幎床における公益目的事業比率第䞀号に掲げる額の同号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額に察する割合をいう。が癟分の五十以䞊ずなるように公益目的事業を行わなければならない。 侀 公益目的事業の実斜に係る費甚の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額 二 収益事業等の実斜に係る費甚の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額 侉 圓該公益法人の運営に必芁な経垞的経費の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額 遊䌑財産額の保有の制限 第十六条 公益法人の毎事業幎床の末日における遊䌑財産額は、公益法人が圓該事業幎床に行った公益目的事業ず同䞀の内容及び芏暡の公益目的事業を翌事業幎床においおも匕き続き行うために必芁な額ずしお、圓該事業幎床における公益目的事業の実斜に芁した費甚の額その保有する資産の状況及び事業掻動の態様に応じ圓該費甚の額に準ずるものずしお内閣府什で定めるものの額を含む。を基瀎ずしお内閣府什で定めるずころにより算定した額を超えおはならない。  前項に芏定する「遊䌑財産額」ずは、公益法人による財産の䜿甚若しくは管理の状況又は圓該財産の性質にかんがみ、公益目的事業又は公益目的事業を行うために必芁な収益事業等その他の業務若しくは掻動のために珟に䜿甚されおおらず、か぀、匕き続きこれらのために䜿甚されるこずが芋蟌たれない財産ずしお内閣府什で定めるものの䟡額の合蚈額をいう。 寄附の募集に関する犁止行為 第十䞃条 公益法人の理事若しくは監事又は代理人、䜿甚人その他の埓業者は、寄附の募集に関しお、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 寄附の勧誘又は芁求を受け、寄附をしない旚の意思を衚瀺した者に察し、寄附の勧誘又は芁求を継続するこず。 二 粗野若しくは乱暎な蚀動を亀えお、又は迷惑を芚えさせるような方法で、寄附の勧誘又は芁求をするこず。 侉 寄附をする財産の䜿途に぀いお誀認させるおそれのある行為をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、寄附の勧誘若しくは芁求を受けた者又は寄附者の利益を䞍圓に害するおそれのある行為をするこず。 第二欟 公益目的事業財産 第十八条 公益法人は、次に掲げる財産以䞋「公益目的事業財産」ずいう。を公益目的事業を行うために䜿甚し、又は凊分しなければならない。 ただし、内閣府什で定める正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 侀 公益認定を受けた日以埌に寄附を受けた財産寄附をした者が公益目的事業以倖のために䜿甚すべき旚を定めたものを陀く。 二 公益認定を受けた日以埌に亀付を受けた補助金その他の財産財産を亀付した者が公益目的事業以倖のために䜿甚すべき旚を定めたものを陀く。 侉 公益認定を受けた日以埌に行った公益目的事業に係る掻動の察䟡ずしお埗た財産 四 公益認定を受けた日以埌に行った収益事業等から生じた収益に内閣府什で定める割合を乗じお埗た額に盞圓する財産 五 前各号に掲げる財産を支出するこずにより取埗した財産 六 第五条第十六号に芏定する財産前各号に掲げるものを陀く。 䞃 公益認定を受けた日の前に取埗した財産であっお同日以埌に内閣府什で定める方法により公益目的事業の甚に䟛するものである旚を衚瀺した財産 八 前各号に掲げるもののほか、圓該公益法人が公益目的事業を行うこずにより取埗し、又は公益目的事業を行うために保有しおいるず認められるものずしお内閣府什で定める財産 第䞉欟 公益法人の蚈算等の特則 収益事業等の区分経理 第十九条 収益事業等に関する䌚蚈は、公益目的事業に関する䌚蚈から区分し、各収益事業等ごずに特別の䌚蚈ずしお経理しなければならない。 報酬等 第二十条 公益法人は、第五条第十䞉号に芏定する報酬等の支絊の基準に埓っお、その理事、監事及び評議員に察する報酬等を支絊しなければならない。  公益法人は、前項の報酬等の支絊の基準を公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。 財産目録の備眮き及び閲芧等 第二十䞀条 公益法人は、毎事業幎床開始の日の前日たでに公益認定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、圓該公益認定を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、圓該事業幎床の事業蚈画曞、収支予算曞その他の内閣府什で定める曞類を䜜成し、圓該事業幎床の末日たでの間、圓該曞類をその䞻たる事務所に、その写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。  公益法人は、毎事業幎床経過埌䞉箇月以内に公益認定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、圓該公益認定を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる曞類を䜜成し、圓該曞類を五幎間その䞻たる事務所に、その写しを䞉幎間その埓たる事務所に備え眮かなければならない。 侀 財産目録 二 圹員等名簿理事、監事及び評議員の氏名及び䜏所を蚘茉した名簿をいう。以䞋同じ。 侉 第五条第十䞉号に芏定する報酬等の支絊の基準を蚘茉した曞類 四 前䞉号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類  第䞀項に芏定する曞類及び前項各号に掲げる曞類は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成するこずができる。  䜕人も、公益法人の業務時間内は、い぀でも、第䞀項に芏定する曞類、第二項各号に掲げる曞類、定欟、瀟員名簿及び䞀般瀟団・財団法人法第癟二十九条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚈算曞類等以䞋「財産目録等」ずいう。に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該公益法人は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 財産目録等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求  前項の芏定にかかわらず、公益法人は、圹員等名簿又は瀟員名簿に぀いお圓該公益法人の瀟員又は評議員以倖の者から同項の請求があった堎合には、これらに蚘茉され又は蚘録された事項䞭、個人の䜏所に係る蚘茉又は蚘録の郚分を陀倖しお、同項の閲芧をさせるこずができる。  財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、その埓たる事務所における第四項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお内閣府什で定めるものをずっおいる公益法人に぀いおの第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「その䞻たる事務所に、その写しをその埓たる事務所」ずあるのは「その䞻たる事務所」ず、第二項䞭「その䞻たる事務所に、その写しを䞉幎間その埓たる事務所」ずあるのは「その䞻たる事務所」ずする。 財産目録等の提出及び公開 第二十二条 公益法人は、毎事業幎床の経過埌䞉箇月以内前条第䞀項に芏定する曞類に぀いおは、毎事業幎床開始の日の前日たでに、内閣府什で定めるずころにより、財産目録等定欟を陀く。を行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、公益法人から提出を受けた財産目録等に぀いお閲芧又は謄写の請求があった堎合には、内閣府什で定めるずころにより、その閲芧又は謄写をさせなければならない。  前項の芏定にかかわらず、行政庁は、圹員等名簿又は瀟員名簿に぀いお同項の請求があった堎合には、これらに蚘茉された事項䞭、個人の䜏所に係る蚘茉の郚分を陀倖しお、その閲芧又は謄写をさせるものずする。 䌚蚈監査人の暩限等 第二十䞉条 公益法人の䌚蚈監査人は、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるもののほか、財産目録その他の内閣府什で定める曞類を監査する。 この堎合においお、䌚蚈監査人は、䌚蚈監査報告に圓該監査の結果を䜵せお蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 第四欟 合䜵等 合䜵等の届出 第二十四条 公益法人は、次に掲げる行為をしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を行政庁に届け出なければならない。 侀 合䜵圓該合䜵に関し第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請をする堎合又は次条第䞀項の認可の申請をする堎合を陀く。 二 事業の党郚又は䞀郚の譲枡圓該事業の譲枡に関し第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請をする堎合を陀く。 侉 公益目的事業の党郚の廃止  行政庁は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 合䜵による地䜍の承継の認可 第二十五条 公益法人が合䜵により消滅する法人ずなる新蚭合䜵契玄を締結したずきは、圓該公益法人圓該公益法人が二以䞊ある堎合にあっおは、その䞀は、圓該新蚭合䜵により蚭立する法人以䞋この条においお「新蚭法人」ずいう。が圓該新蚭合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継するこずに぀いお、行政庁の認可を申請するこずができる。  行政庁は、新蚭法人が次に掲げる芁件に適合するず認めるずきは、前項の認可をするものずする。 侀 第五条各号に掲げる基準に適合するものであるこず。 二 第六条各号のいずれかに該圓するものでないこず。  第䞀項の認可があった堎合には、新蚭法人は、その成立の日に、圓該新蚭合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継する。  第䞃条、第八条、第十条及び第十二条の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項第䞀号に掲げる事項に぀いおは新蚭合䜵により消滅する公益法人及び新蚭合䜵により蚭立する法人以䞋この条においお「新蚭法人」ずいう。に係るもの、第二号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは新蚭法人に係るもの」ず、同項第二号䞭「定欟」ずあるのは「定欟の案」ず、同条第二項䞭「次に掲げる曞類」ずあるのは「次に掲げる曞類第䞀号の定欟の案及び第二号から第五号たでに掲げる曞類に぀いおは、新蚭法人に係るもの」ず、同項第䞀号䞭「定欟」ずあるのは「新蚭合䜵契玄曞及び定欟の案」ず、第十二条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第二十五条第四項においお準甚する第䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。  第䞀項の認可を受けお合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継する新蚭法人に぀いおの第十八条及び第䞉十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第十八条第䞀号から第四号たでの芏定䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、同条第五号䞭「前各号」ずあるのは「前各号及び第䞃号」ず、同条第䞃号䞭「公益認定を受けた日の前に取埗した財産であっお同日以埌に内閣府什で定める方法により公益目的事業の甚に䟛するものである旚を衚瀺した財産」ずあるのは「その成立の際に合䜵により消滅する公益法人から承継した財産であっお、圓該消滅する公益法人の公益目的事業財産であったもの」ず、第䞉十条第二項第䞀号䞭「が取埗した」ずあるのは「が合䜵により承継し、又は取埗した」ず、「第十八条第六号に掲げる財産にあっおは、」ずあるのは「第二十五条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十八条第䞃号に掲げる財産にあっおは、合䜵により消滅する公益法人が」ず、「もの」ずあるのは「もの圓該公益法人が同日以埌に第十八条第䞃号の内閣府什で定めるずころにより公益目的事業の甚に䟛するものである旚を衚瀺したものを陀く。」ず、同項第二号䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、同項第䞉号䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、「定めるもの」ずあるのは「定めるもの䞊びに合䜵により消滅する公益法人が公益認定を受けた日以埌にその公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡した公益目的事業財産以倖の財産及び同日以埌に圓該公益法人がその公益目的事業の実斜に䌎い負担した公租公課の支払その他内閣府什で定めるもの」ずする。 解散の届出等 第二十六条 公益法人が合䜵以倖の理由により解散をした堎合には、その枅算人解散が砎産手続開始の決定による堎合にあっおは、砎産管財人は、圓該解散の日から䞀箇月以内に、その旚を行政庁に届け出なければならない。  枅算人は、䞀般瀟団・財団法人法第二癟䞉十䞉条第䞀項の期間が経過したずきは、遅滞なく、残䜙財産の匕枡しの芋蟌みを行政庁に届け出なければならない。 圓該芋蟌みに倉曎があったずきも、同様ずする。  枅算人は、枅算が結了したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。  行政庁は、第䞀項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 第䞉節 公益法人の監督 報告及び怜査 第二十䞃条 行政庁は、公益法人の事業の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、内閣府什で定めるずころにより、公益法人に察し、その運営組織及び事業掻動の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該公益法人の事務所に立ち入り、その運営組織及び事業掻動の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定による立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 勧告、呜什等 第二十八条 行政庁は、公益法人に぀いお、次条第二項各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合には、圓該公益法人に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  行政庁は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その勧告の内容を公衚しなければならない。  行政庁は、第䞀項の勧告を受けた公益法人が、正圓な理由がなく、その勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該公益法人に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  行政庁は、前項の芏定による呜什をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。  行政庁は、第䞀項の勧告及び第䞉項の芏定による呜什をしようずするずきは、次の各号に掲げる事由の区分に応じ、圓該事由の有無に぀いお、圓該各号に定める者の意芋を聎くこずができる。 侀 第五条第䞀号、第二号若しくは第五号、第六条第䞉号若しくは第四号又は次条第二項第䞉号に芏定する事由事業を行うに圓たり法什䞊蚱認可等行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 蚱認可等行政機関 二 第六条第䞀号ニ又は第六号に芏定する事由 譊察庁長官等 侉 第六条第五号に芏定する事由 囜皎庁長官等 公益認定の取消し 第二十九条 行政庁は、公益法人が次のいずれかに該圓するずきは、その公益認定を取り消さなければならない。 侀 第六条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 停りその他䞍正の手段により公益認定、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定又は第二十五条第䞀項の認可を受けたずき。 侉 正圓な理由がなく、前条第䞉項の芏定による呜什に埓わないずき。 四 公益法人から公益認定の取消しの申請があったずき。  行政庁は、公益法人が次のいずれかに該圓するずきは、その公益認定を取り消すこずができる。 侀 第五条各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったずき。 二 前節の芏定を遵守しおいないずき。 侉 前二号のほか、法什又は法什に基づく行政機関の凊分に違反したずき。  前条第五項の芏定は、前二項の芏定による公益認定の取消しをしようずする堎合に぀いお準甚する。  行政庁は、第䞀項又は第二項の芏定により公益認定を取り消したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による公益認定の取消しの凊分を受けた公益法人は、その名称䞭の公益瀟団法人又は公益財団法人ずいう文字をそれぞれ䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。  行政庁は、第䞀項又は第二項の芏定による公益認定の取消しをしたずきは、遅滞なく、圓該公益法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に圓該公益法人の名称の倉曎の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の嘱蚗曞には、圓該登蚘の原因ずなる事由に係る凊分を行ったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 公益認定の取消し等に䌎う莈䞎 第䞉十条 行政庁が前条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しをした堎合又は公益法人が合䜵により消滅する堎合その暩利矩務を承継する法人が公益法人であるずきを陀く。においお、第五条第十䞃号に芏定する定欟の定めに埓い、圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀箇月以内に公益目的取埗財産残額に盞圓する額の財産の莈䞎に係る曞面による契玄が成立しないずきは、内閣総理倧臣が行政庁である堎合にあっおは囜、郜道府県知事が行政庁である堎合にあっおは圓該郜道府県が圓該公益目的取埗財産残額に盞圓する額の金銭に぀いお、同号に芏定する定欟で定める莈䞎を圓該公益認定の取消しを受けた法人又は圓該合䜵により消滅する公益法人の暩利矩務を承継する法人第四項においお「認定取消法人等」ずいう。から受ける旚の曞面による契玄が成立したものずみなす。 圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀箇月以内に圓該公益目的取埗財産残額の䞀郚に盞圓する額の財産に぀いお同号に芏定する定欟で定める莈䞎に係る曞面による契玄が成立した堎合における残䜙の郚分に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する「公益目的取埗財産残額」ずは、第䞀号に掲げる財産から第二号に掲げる財産を陀倖した残䜙の財産の䟡額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を控陀しお埗た額をいう。 侀 圓該公益法人が取埗したすべおの公益目的事業財産第十八条第六号に掲げる財産にあっおは、公益認定を受けた日前に取埗したものを陀く。 二 圓該公益法人が公益認定を受けた日以埌に公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡した公益目的事業財産 侉 公益目的事業財産以倖の財産であっお圓該公益法人が公益認定を受けた日以埌に公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡したもの及び同日以埌に公益目的事業の実斜に䌎い負担した公租公課の支払その他内閣府什で定めるものの額の合蚈額  前項に芏定する額の算定の现目その他公益目的取埗財産残額の算定に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。  行政庁は、第䞀項の堎合には、認定取消法人等に察し、前二項の芏定により算定した公益目的取埗財産残額及び第䞀項の芏定により圓該認定取消法人等ず囜又は郜道府県ずの間に圓該公益目的取埗財産残額又はその䞀郚に盞圓する額の金銭の莈䞎に係る契玄が成立した旚を通知しなければならない。  公益法人は、第五条第十䞃号に芏定する定欟の定めを倉曎するこずができない。 行政庁ぞの意芋 第䞉十䞀条 次の各号に掲げる者は、公益法人に぀いおそれぞれ圓該各号に定める事由があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、行政庁が公益法人に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、行政庁に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。 侀 蚱認可等行政機関 第五条第䞀号、第二号若しくは第五号に掲げる基準に適合しない事由又は第六条第䞉号若しくは第四号若しくは第二十九条第二項第䞉号に該圓する事由事業を行うに圓たり法什䞊蚱認可等行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 二 譊察庁長官等 第六条第䞀号ニ又は第六号に該圓する事由 侉 囜皎庁長官等 第六条第五号に該圓する事由 第䞉章 公益認定等委員䌚及び郜道府県に眮かれる合議制の機関 第䞀節 公益認定等委員䌚 第䞀欟 蚭眮及び組織 蚭眮及び暩限 第䞉十二条 内閣府に、公益認定等委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。  委員䌚は、この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 職暩の行䜿 第䞉十䞉条 委員䌚の委員は、独立しおその職暩を行う。 組織 第䞉十四条 委員䌚は、委員䞃人をもっお組織する。  委員は、非垞勀ずする。 ただし、そのうちの四人以内は、垞勀ずするこずができる。 委員の任呜 第䞉十五条 委員は、人栌が高朔であっお、委員䌚の暩限に属する事項に関し公正な刀断をするこずができ、か぀、法埋、䌚蚈又は公益法人に係る掻動に関しお優れた識芋を有する者のうちから、䞡議院の同意を埗お、内閣総理倧臣が任呜する。  委員の任期が満了し、又は欠員が生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、内閣総理倧臣は、前項の芏定にかかわらず、同項に定める資栌を有する者のうちから、委員を任呜するこずができる。  前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚で䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。 この堎合においお、䞡議院の事埌の承認を埗られないずきは、内閣総理倧臣は、盎ちにその委員を眷免しなければならない。 委員の任期 第䞉十六条 委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。 委員の身分保障 第䞉十䞃条 委員は、委員䌚により、心身の故障のため職務の執行ができないず認められた堎合又は職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認められた堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお眷免されるこずがない。 委員の眷免 第䞉十八条 内閣総理倧臣は、委員が前条に芏定する堎合に該圓するずきは、その委員を眷免しなければならない。 委員の服務 第䞉十九条 委員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も同様ずする。  委員は、圚任䞭、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。  垞勀の委員は、圚任䞭、内閣総理倧臣の蚱可のある堎合を陀くほか、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行っおはならない。 委員の絊䞎 第四十条 委員の絊䞎は、別に法埋で定める。 委員長 第四十䞀条 委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。  委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 事務局 第四十二条 委員䌚の事務を凊理させるため、委員䌚に事務局を眮く。  事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。  事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。 第二欟 諮問等 委員䌚ぞの諮問 第四十䞉条 内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、第八条又は第二十八条第五項第二十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱認可等行政機関の意芋第六条第䞉号及び第四号に該圓する事由の有無に係るものを陀く。を付しお、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 公益認定の申請、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請又は第二十五条第䞀項の認可の申請に察する凊分をしようずする堎合申請をした法人が第六条各号のいずれかに該圓するものである堎合及び行政手続法第䞃条の芏定に基づきこれらの認定を拒吊する堎合を陀く。 二 第二十八条第䞀項の勧告、同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消し以䞋「監督凊分等」ずいう。をしようずする堎合次に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 監督凊分等を受ける公益法人が第二十九条第䞀項第䞀号又は第四号のいずれかに該圓するものである堎合 ロ 第十䞉条第䞀項若しくは第二十四条第䞀項の芏定による届出又は第二十二条第䞀項の芏定による財産目録等の提出をしなかったこずを理由ずしお監督凊分等をしようずする堎合 ハ 第四十六条第䞀項の勧告に基づいお監督凊分等をしようずする堎合  内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 第五条第䞉号から第五号たで、第十号、第十䞀号、第十二号ただし曞、第十五号ただし曞及び第十䞃号ト、第五十䞀条においお読み替えお準甚する第四十䞉条第䞀項ただし曞及び第䞉項ただし曞䞊びに別衚第二十䞉号の政什の制定又は改廃の立案をしようずする堎合䞊びに第五条第十䞉号及び第十五号、第䞃条第䞀項䞊びに第二項第四号及び第六号、第十䞀条第二項及び第䞉項、第十䞉条第䞀項第二号を陀く。、第十五条各号、第十六条、第十八条ただし曞䞊びに第四号、第䞃号及び第八号、第二十䞀条第䞀項及び第二項、第二十䞉条、第二十四条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第䞉十条第二項第䞉号第二十五条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第䞉項、次条第䞀項䞊びに第四十六条第二項の内閣府什の制定又は改廃をしようずする堎合 二 第六十条の芏定による指瀺を行おうずする堎合  内閣総理倧臣は、第䞀項第䞀号に芏定する凊分、第二十八条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しに぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合には、次に掲げる堎合を陀き、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 審査請求が䞍適法であるずしお华䞋する堎合 二 審査請求をした䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人又は公益法人が第六条各号のいずれかに該圓するものである堎合 侉 第䞀項第二号む又はロに芏定する理由による監督凊分等に぀いおの審査請求である堎合 答申の公衚等 第四十四条 委員䌚は、諮問に察する答申をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その内容を公衚しなければならない。  委員䌚は、前項の答申をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該答申に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 内閣総理倧臣による送付等 第四十五条 内閣総理倧臣は、第十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出に係る曞類の写し及び第二十二条第䞀項の芏定により提出を受けた財産目録等の写しを委員䌚に送付しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉十䞀条の芏定により蚱認可等行政機関が述べた意芋公益法人が第六条第䞉号又は第四号に該圓する事由に係る意芋を陀く。を委員䌚に通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、委員䌚に諮問しないで次に掲げる措眮を講じたずきは、その旚を委員䌚に通知しなければならない。 侀 公益認定の申請、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請又は第二十五条第䞀項の認可の申請に察する凊分行政手続法第䞃条の芏定に基づく拒吊を陀く。 二 監督凊分等次条第䞀項の勧告に基づく監督凊分等を陀く。 侉 第四十䞉条第二項第䞀号の政什の制定又は改廃の立案及び同号の内閣府什の制定又は改廃 四 第四十䞉条第䞉項に芏定する審査請求に察する裁決審査請求が䞍適法であるこずによる华䞋の裁決を陀く。 五 第六十条の芏定による指瀺 委員䌚による勧告等 第四十六条 委員䌚は、前条第䞀項若しくは第二項の堎合又は第五十九条第䞀項の芏定に基づき第二十䞃条第䞀項の芏定による報告の城収、怜査又は質問を行った堎合には、公益法人が第二十九条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項各号のいずれかに該圓するかどうかを審査し、必芁があるず認めるずきは、第二十八条第䞀項の勧告若しくは同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しその他の措眮をずるこずに぀いお内閣総理倧臣に勧告をするこずができる。  委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。  委員䌚は、第䞀項の勧告をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該勧告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 第䞉欟 雑則 資料提出その他の協力 第四十䞃条 委員䌚は、その事務を凊理するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長その他の関係者に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。 事務の凊理状況の公衚 第四十八条 委員䌚は、毎幎、その事務の凊理状況を公衚しなければならない。 政什ぞの委任 第四十九条 この節に芏定するもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 郜道府県に眮かれる合議制の機関 蚭眮及び暩限 第五十条 郜道府県に、この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理するため、審議䌚その他の合議制の機関以䞋単に「合議制の機関」ずいう。を眮く。  合議制の機関の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める基準に埓い、郜道府県の条䟋で定める。 合議制の機関ぞの諮問 第五十䞀条 第四十䞉条第二項を陀く。の芏定は、郜道府県知事に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「付しお、委員䌚」ずあるのは「付しお、第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この条においお単に「合議制の機関」ずいう。」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず、同項第二号ハ䞭「第四十六条第䞀項」ずあるのは「第五十四条においお準甚する第四十六条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「委員䌚に」ずあるのは「合議制の機関に」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず読み替えるものずする。 答申の公衚等 第五十二条 第四十四条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 郜道府県知事による通知等 第五十䞉条 郜道府県知事は、第六十条の芏定による指瀺が圓該郜道府県知事に察しお行われた堎合には、その旚を合議制の機関に通知しなければならない。  第四十五条第䞉項第䞉号及び第五号を陀く。の芏定は、郜道府県知事に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「委員䌚」ずあるのは「第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この条においお単に「合議制の機関」ずいう。」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「委員䌚」ずあるのは「合議制の機関」ず、同項第二号䞭「次条第䞀項」ずあるのは「第五十四条においお準甚する次条第䞀項」ず、同項第四号䞭「第四十䞉条第䞉項」ずあるのは「第五十䞀条においお準甚する第四十䞉条第䞉項」ず読み替えるものずする。 合議制の機関による勧告等 第五十四条 第四十六条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「第五十䞉条第二項においお準甚する前条第䞀項若しくは第二項」ず、「第五十九条第䞀項」ずあるのは「第五十九条第二項」ず、同項及び同条第䞉項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 資料提出その他の協力 第五十五条 第四十䞃条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。 第四章 雑則 協力䟝頌 第五十六条 行政庁は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 情報の提䟛 第五十䞃条 内閣総理倧臣及び郜道府県知事は、公益法人の掻動の状況、公益法人に察しお行政庁がずった措眮その他の事項に぀いおの調査及び分析を行い、必芁な統蚈その他の資料の䜜成を行うずずもに、公益法人に関するデヌタベヌスの敎備を図り、囜民にむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお迅速に情報を提䟛できるよう必芁な措眮を講ずるものずする。 皎制䞊の措眮 第五十八条 公益法人が行う公益目的事業に係る掻動が果たす圹割の重芁性にかんがみ、圓該掻動を促進し぀぀適正な課皎の確保を図るため、公益法人䞊びにこれに察する寄附を行う個人及び法人に関する所埗課皎に関し、所埗皎、法人皎及び盞続皎䞊びに地方皎の課皎に぀いおの必芁な措眮その他所芁の皎制䞊の措眮を講ずるものずする。 暩限の委任等 第五十九条 内閣総理倧臣は、第二十䞃条第䞀項の芏定による暩限第六条各号に掲げる䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人に該圓するか吊かの調査に関するものを陀く。次項においお同じ。を委員䌚に委任する。  行政庁が郜道府県知事である堎合には、第二十䞃条第䞀項䞭「行政庁」ずあるのは「第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関」ず、「その職員」ずあるのは「その庶務を぀かさどる職員」ずする。 郜道府県知事ぞの指瀺 第六十条 内閣総理倧臣は、この法埋及びこれに基づく呜什の芏定による事務の実斜に関しお地域間の均衡を図るため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第二十八条第䞀項の勧告若しくは同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第二項の芏定による公益認定の取消しその他の措眮を行うべきこずを指瀺するこずができる。 政什ぞの委任 第六十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、政什で定める。 第五章 眰則 第六十二条 次のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 停りその他䞍正の手段により公益認定、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定又は第二十五条第䞀項の認可を受けた者 二 第十䞀条第䞀項の倉曎の認定を受けないで同項第䞀号又は第二号に掲げる倉曎行政庁の倉曎を䌎うこずずなるものに限る。をした者 侉 第十䞀条第䞀項の倉曎の認定を受けないで同項第二号又は第䞉号に掲げる倉曎第二十九条第二項第䞀号に該圓するこずずなるものに限る。をした者 第六十䞉条 次のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条第四項の芏定に違反しお、公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に甚いた者 二 第九条第五項の芏定に違反しお、他の公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚した者 第六十四条 次のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞀項第二十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は第䞃条第二項各号第二十五条第四項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 二 第十䞀条第二項の申請曞又は同条第䞉項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 侉 第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、曞類又は電磁的蚘録を備え眮かず、又はこれらに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者 第六十五条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第六十六条 次のいずれかに該圓する堎合においおは、公益法人の理事、監事又は枅算人は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第二十二条第䞀項の芏定に違反しお、財産目録等を提出せず、又はこれに虚停の蚘茉をしお提出したずき。 侉 第二十䞃条第䞀項第五十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第二十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十五条第䞀項䞭䞡議院の同意を埗るこずに関する郚分 公垃の日 二 第䞉章第䞉十五条第䞀項䞡議院の同意を埗るこずに関する郚分に限る。、第四十䞉条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第四十五条第䞀項、第二項䞊びに第䞉項第䞀号、第二号、第四号及び第五号、第四十六条、第四十八条䞊びに第五十䞀条から第五十四条たでを陀く。及び次項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 最初の委員の任呜  前項第二号に掲げる芏定の斜行埌最初に任呜される委員䌚の委員の任呜に぀いお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、第䞉十五条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為 第二条 内閣総理倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この法埋による改正埌の公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第四十䞉条第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の䟋により、同号に芏定する政什又は内閣府什この法埋による改正前の公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第四十䞉条第二項第䞀号に芏定する政什又は内閣府什を陀く。の制定の立案又は制定に関し、公益認定等委員䌚に諮問をするこずができる。 政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚 第二条関係 侀 孊術及び科孊技術の振興を目的ずする事業 二 文化及び芞術の振興を目的ずする事業 侉 障害者若しくは生掻困窮者又は事故、灜害若しくは犯眪による被害者の支揎を目的ずする事業 四 高霢者の犏祉の増進を目的ずする事業 五 勀劎意欲のある者に察する就劎の支揎を目的ずする事業 六 公衆衛生の向䞊を目的ずする事業 䞃 児童又は青少幎の健党な育成を目的ずする事業 八 勀劎者の犏祉の向䞊を目的ずする事業 九 教育、スポヌツ等を通じお囜民の心身の健党な発達に寄䞎し、又は豊かな人間性を 涵 かん 逊するこずを目的ずする事業 十 犯眪の防止又は治安の維持を目的ずする事業 十䞀 事故又は灜害の防止を目的ずする事業 十二 人皮、性別その他の事由による䞍圓な差別又は偏芋の防止及び根絶を目的ずする事業 十䞉 思想及び良心の自由、信教の自由又は衚珟の自由の尊重又は擁護を目的ずする事業 十四 男女共同参画瀟䌚の圢成その他のより良い瀟䌚の圢成の掚進を目的ずする事業 十五 囜際盞互理解の促進及び開発途䞊にある海倖の地域に察する経枈協力を目的ずする事業 十六 地球環境の保党又は自然環境の保護及び敎備を目的ずする事業 十䞃 囜土の利甚、敎備又は保党を目的ずする事業 十八 囜政の健党な運営の確保に資するこずを目的ずする事業 十九 地域瀟䌚の健党な発展を目的ずする事業 二十 公正か぀自由な経枈掻動の機䌚の確保及び促進䞊びにその掻性化による囜民生掻の安定向䞊を目的ずする事業 二十䞀 囜民生掻に䞍可欠な物資、゚ネルギヌ等の安定䟛絊の確保を目的ずする事業 二十二 䞀般消費者の利益の擁護又は増進を目的ずする事業 二十䞉 前各号に掲げるもののほか、公益に関する事業ずしお政什で定めるもの
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 49, "Year": 18, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成十八幎法埋第四十九号", "category_id": 46 }
日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 刑事手続 第二条―第十二条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この法埋においお「協定」ずは、日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定をいう。  この法埋においお「掟遣囜」ずは、千九癟五十幎六月二十五日、六月二十䞃日及び䞃月䞃日の囜際連合安党保障理事䌚決議䞊びに千九癟五十䞀幎二月䞀日の囜際連合総䌚決議に埓぀お朝鮮に軍隊を掟遣したアメリカ合衆囜以倖の囜であ぀お、日本囜ずの間に協定が効力を有しおいる間におけるものをいう。  この法埋においお「囜際連合の軍隊」ずは、掟遣囜が前項に芏定する諞決議に埓぀お朝鮮に掟遣した陞軍、海軍及び空軍であ぀お、日本囜内にある間におけるものをいう。  この法埋においお「囜際連合の軍隊の構成員」ずは、囜際連合の軍隊に属する人員で、珟に服圹䞭のものをいう。  この法埋においお「軍属」ずは、掟遣囜の囜籍を有する文民掟遣囜及び日本囜の二重囜籍者に぀いおは、圓該掟遣囜が日本囜内に入れた者に限る。で、圓該囜際連合の軍隊に雇甚され、これに勀務し、又はこれに随䌎するもの通垞日本囜内に圚留する者を陀く。をいう。  この法埋においお「家族」ずは、巊に掲げる者日本囜の囜籍のみを有する者を陀く。をいう。 侀 囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の配偶者及び二十䞀歳未満の子 二 囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の父、母及び二十䞀歳以䞊の子で、その生蚈費の半額以䞊を圓該囜際連合の軍隊の構成員又は軍属に䟝存するもの  この法埋においお「囜際連合の軍隊の䜿甚する斜蚭」ずは、協定第五条第䞀項の斜蚭をいう。 第二章 刑事手続 斜蚭内の逮捕等 第二条 囜際連合の軍隊がその暩限に基いお譊備しおいる囜際連合の軍隊の䜿甚する斜蚭内における逮捕、募匕状又は募留状の執行その他人身を拘束する凊分は、圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者の同意を埗お行い、又は圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者に嘱蚗しお行うものずする。  死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁 こ ボ にあたる眪に係る珟行犯人を远跡しお前項の斜蚭内で逮捕する堎合には、同項の同意を埗るこずを芁しない。 逮捕された囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の匕枡 第䞉条 怜察官又は叞法譊察員は、逮捕された者が囜際連合の軍隊の構成員又は軍属であり、䞔぀、その者の犯した眪が協定第十六条第䞉項に掲げる眪のいずれかに該圓するず明らかに認めたずきは、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定にかかわらず、盎ちに被疑者を圓該囜際連合の軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により被疑者を囜際連合の軍隊に匕き枡した堎合においおも、必芁な捜査を行い、すみやかに曞類及び蚌拠物ずずもに事件を怜察官に送臎しなければならない。 囜際連合の軍隊によ぀お逮捕された者の受領 第四条 怜察官又は叞法譊察員は、囜際連合の軍隊から日本囜の法什による眪を犯した者を匕き枡す旚の通知があ぀た堎合には、裁刀官の発する逮捕状を瀺しお被疑者の匕枡しを受け、又は怜察事務官若しくは叞法譊察職員にその匕枡しを受けさせなければならない。 この堎合においお、刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第二項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀たずきは、圓該逮捕状に代わるものを瀺しお、その匕枡しを受けるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、匕き枡されるべき者が日本囜の法什による眪を犯したこずを疑うに足りる十分な理由があ぀お、急速を芁し、あらかじめ裁刀官の逮捕状を求めるこずができないずきは、その理由を告げおその者の匕枡しを受け、又は受けさせなければならない。 この堎合には、盎ちに裁刀官の逮捕状を求める手続をしなければならない。 逮捕状が発せられないずきは、盎ちにその者を釈攟し、又は釈攟させなければならない。  前二項の堎合を陀くほか、怜察官又は叞法譊察員は、匕き枡される者を受け取぀た埌、盎ちにその者を釈攟し、又は釈攟させなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による匕枡しがあ぀た堎合には、刑事蚎蚟法第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。 ただし、同法第二癟䞉条、第二癟四条及び第二癟五条第二項に芏定する時間は、匕枡しがあ぀た時から起算する。 斜蚭内の差抌え、捜玢等 第五条 囜際連合の軍隊がその暩限に基づいお譊備しおいる囜際連合の軍隊の䜿甚する斜蚭内における、又は囜際連合の軍隊の財産に぀いおの捜玢捜玢状の執行を含む。、差抌え差抌状の執行を含む。、蚘録呜什付差抌え蚘録呜什付差抌状の執行を含む。又は怜蚌怜蚌状の執行を含む。は、圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者の同意を埗お行い、又は怜察官若しくは叞法譊察員から圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者に嘱蚗しお行うものずする。 ただし、裁刀所又は裁刀官が必芁ずする怜蚌の嘱蚗は、その裁刀所又は裁刀官からするものずする。 日本囜の法什による眪に係る事件に぀いおの捜査 第六条 協定により掟遣囜の軍事裁刀所が裁刀暩を行䜿する事件であ぀おも、日本囜の法什による眪に係る事件に぀いおは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、捜査をするこずができる。  前項の捜査に関しおは、裁刀所又は裁刀官は、什状の発付その他刑事蚎蚟に関する法什に定める暩限を行䜿するこずができる。 蚌人の出頭等の矩務 第䞃条 掟遣囜の軍事裁刀所の嘱蚗により、裁刀官から掟遣囜の軍事裁刀所に蚌人ずしお出頭すべき旚を呜ぜられ、又は掟遣囜の軍事裁刀所においお宣誓若しくは蚌蚀を求められた者は、これに応じなければならない。  前項の者が、正圓な理由がないのに、出頭せず、又は宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 蚌人の募匕に぀いおの協力 第八条 正圓な理由がないのに、前条第䞀項の芏定による裁刀官の出頭呜什に応じない蚌人に぀いお掟遣囜の軍事裁刀所から嘱蚗があ぀たずきは、裁刀官は、その蚌人に察しお募匕状を発しお、これを掟遣囜の軍事裁刀所に募匕するこずができる。  前項の募匕状には、掟遣囜の軍事裁刀所の嘱蚗の趣旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の募匕状は、怜察官の指揮により、叞法譊察職員が執行する。  刑事蚎蚟法第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項前段の芏定は、第䞀項の芏定による募匕に準甚する。 曞類又は蚌拠物の提䟛等 第九条 裁刀所、怜察官又は叞法譊察員は、その保管する曞類又は蚌拠物に぀いお、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊から、刑事事件の審刀又は捜査のため必芁があるものずしお申出があ぀たずきは、その閲芧若しくは謄写を蚱し、謄本を䜜成しお亀付し、又はこれを䞀時貞䞎し、若しくは匕き枡すこずができる。 日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀いおの協力 第十条 怜察官又は叞法譊察員は、囜際連合の軍隊から、日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀き、圓該囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族の逮捕の芁請を受けたずきは、これを逮捕し、又は怜察事務官若しくは叞法譊察職員に逮捕させるこずができる。  囜際連合の軍隊から逮捕の芁請があ぀た者が、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内にいるこずを疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、裁刀官の蚱可を埗お、その堎所に入りその者を捜玢するこずができる。 䜆し、远跡されおいる者がその堎所に入぀たこずが明らかであ぀お、急速を芁し裁刀官の蚱可を埗るこずができないずきは、その蚱可を埗るこずを芁しない。  第䞀項の芏定により囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族を逮捕したずきは、盎ちに怜察官又は叞法譊察員から、その者を圓該囜際連合の軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族を匕き枡したずきは、その旚を怜察官に通報しなければならない。 第十䞀条 怜察官又は叞法譊察員は、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊から、日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀き、協力の芁請を受けたずきは、参考人を取り調べ、実況芋分をし、又は曞類その他の物の所有者、所持者若しくは保管者にその物の提出を求めるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、怜察事務官又は叞法譊察職員に前項の凊分をさせるこずができる。  前二項の凊分に際しおは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、その凊分を受ける者に察しお掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊の芁請による旚を明らかにしなければならない。  正圓な理由がないのに、第䞀項又は第二項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の凊分を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 刑事補償 第十二条 刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号又は少幎の保護事件に係る補償に関する法埋平成四幎法埋第八十四号の適甚に぀いおは、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊による抑留又は拘犁は、刑事蚎蚟法による抑留若しくは拘犁又は少幎の保護事件に係る補償に関する法埋第二条第䞀項第二号に掲げる身䜓の自由の拘束ずみなす。 附 則  この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜以倖の囜ずの間における協定の最初の効力発生の日から斜行する。  この法埋の斜行前に掟遣囜に関しお日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「法埋第二癟六十五号」ずいう。の芏定によ぀おなされた手続及び凊分は、この法埋の盞圓芏定によ぀おなされた手続及び凊分ずみなす。 この法埋の斜行埌に法埋第二癟六十五号の掟遣囜がこの法埋の掟遣囜ずな぀た堎合においお、この法埋の掟遣囜ずなる前に圓該掟遣囜に関し法埋第二癟六十五号の芏定によ぀おなされた手続及び凊分に぀いおも、同様ずする。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋の斜行埌に第二条に芏定する決定があった保護事件に係る身䜓の自由の拘束又は没取に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 151, "Year": 29, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号", "category_id": 2 }
玙幣類䌌蚌刞取締法 第䞀条 䞀様ノ圢匏ヲ具ヘ箇々ノ取匕ニ基カスシテ金額ヲ定メ倚数ニ発行シタル蚌刞ニシテ玙幣類䌌ノ䜜甚ヲ為スモノト認ムルトキハ財務倧臣ニ斌テ其ノ発行及流通ヲ犁止スルコトヲ埗 前項ノ芏定ハ䞀様ノ䟡栌ヲ衚瀺シテ物品ノ絊付ヲ玄束スル蚌刞ニ付之ヲ準甚ス 第二条 前条ニ䟝リ蚌刞ノ発行及流通ヲ犁止シタルトキハ財務倧臣ハ盎ニ其ノ旚ヲ公告ス 犁止ノ公告埌ニ発行シ又ハ流通セシムルノ目的ヲ以テ授受シタル蚌刞ハ無効トス 第䞉条 犁止ニ違反シテ蚌刞ヲ発行シ又ハ其ノ蚌刞ヲ授受シタル者ハ䞀幎以䞋ノ重犁錮又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊シ其ノ蚌刞ヲ没収ス 犁止ニ違反シテ蚌刞ヲ流通セシムルノ目的ヲ以テ授受シタル者ノ眰亊前項ニ同シ 第四条 犁止ノ公告埌ニ発行シ又ハ流通セシムルノ目的ヲ以テ授受シタル蚌刞ハ裁刀ニ䟝リ没収スル堎合ヲ陀クノ倖䜕人ノ所有ヲ問ハス行政凊分ヲ以テ之ヲ官没ス 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 51, "Year": 39, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 8, "LawNum": "明治䞉十九幎法埋第五十䞀号", "category_id": 2 }
接収貎金属等の凊理に関する法埋斜行芏則 接収貎金属等の凊理に関する法埋を実斜するため、及び接収貎金属等の凊理に関する法埋斜行什の芏定に基き、接収貎金属等の凊理に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお「接収」、「保管貎金属等」又は「接収貎金属等」ずは接収貎金属等の凊理に関する法埋昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十五号。以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する接収、保管貎金属等又は接収貎金属等を、「被接収者」ずは法第五条に芏定する被接収者をいう。  この省什においお「返還枈接収貎金属等」ずは、法の斜行前に返還を受けた接収貎金属等で圓該接収貎金属等に代るべき金又は銀の地金を連合囜占領軍に匕き枡す原因ずな぀たものをいう。 返還請求曞の提出 第二条 法第五条に芏定する返還の請求は、同条第䞀項又は第四項に芏定するものに぀いおは別玙様匏第䞀号の接収貎金属等返還請求曞を、同条第二項又は第䞉項に芏定するものに぀いおは別玙様匏第二号の代替地金返還請求曞を倧蔵倧臣に提出しお行わなければならない。 返還請求曞に添付する曞類 第䞉条 前条の接収貎金属等返還請求曞又は代替地金返還請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 返還請求者の戞籍又は䜏民祚の謄本又は抄本返還請求者が法人である堎合には、その法人の登蚘簿の謄本又は抄本 二 別玙様匏第䞉号の印鑑届出曞 侉 法第五条第䞀項の芏定により接収貎金属等の返還の請求をする堎合には、圓該接収貎金属等を接収されたこずを明らかにする曞類 四 法第五条第二項の芏定により金又は銀の地金の返還の請求をする堎合には、圓該金又は銀の地金を連合囜占領軍に匕き枡したこずを明らかにする曞類、返還枈接収貎金属等を接収されたこずを明らかにする曞類及び圓該返還枈接収貎金属等の返還を受けたこずを明らかにする曞類 五 法第五条第䞉項の芏定により金又は銀の地金の返還の請求をする堎合には、圓該金又は銀の地金に぀いお旧連合囜占領軍の管理䞋から解陀された貎金属等に代るべき貎金属の地金の連合囜占領軍に察する匕枡に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟十九号第二条第䞉項の芏定により通知された事項及び同条第䞀項の芏定により囜に玍付した金額を蚘茉した曞類、返還枈接収貎金属等を接収されたこずを明らかにする曞類䞊びに圓該返還枈接収貎金属等の返還を受けたこずを明らかにする曞類 六 法第五条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定により返還の請求をする者が被接収者の盞続人である堎合には圓該盞続人であるこずを明らかにする戞籍の謄本又は抄本、圓該被接収者の暩利矩務を承継した法人である堎合にはそのこずを明らかにする登蚘簿の謄本又は抄本 䞃 法第五条第四項の芏定により接収貎金属等の返還の請求をする堎合には、圓該接収貎金属等が接収されたこずを明らかにする曞類及び返還請求者が圓該接収貎金属等の所有者であるこずを明らかにする曞類 八 返還の請求に係る接収貎金属等に぀いお法第十六条第䞉項本文又は同項ただし曞に該圓する事情がある堎合には、それぞれそのこずを明らかにする曞類 九 返還の請求に係る接収貎金属等が法第二十条第䞀項各号に掲げる貎金属等で接収時においお圓該各号に芏定する取埗者その者が瀟団法人金銀補品商連盟である堎合には、瀟団法人金銀運営䌚の所有に属しおいたものである堎合には、そのこずを明らかにする曞類  倧蔵倧臣は、特別な理由があるず認めるずきは、前項の芏定により添付すべき曞類に぀いお、その添付を省略させ、又はこれに代るべき曞類の添付をさせるこずができる。 総重量を認定するもの 第四条 接収貎金属等の凊理に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第癟八十八号。以䞋「什」ずいう。第四条に芏定する倧蔵省什で定めるものは、接収貎金属等のうち、連合囜占領軍に属する暩限ある軍人又は軍属が被接収者に亀付した受領曞、連合囜占領軍が䜜成した接収貎金属等に関する蚘録その他の蚘録においお、接収貎金属等に関する蚘茉が総重量によりされおいるものずする。 玍付金の玍付手続 第五条 法第十六条の芏定による玍付金以䞋「玍付金」ずいう。は、第六条に芏定するものを陀き、別玙様匏第四号の玍付曞により、日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店をいう。に察しお玍付しなければならない。 第六条 倧蔵倧臣は、玍付金のうち法第九条第䞉項法第十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により返還する売华代金以䞋「売华代金」ずいう。に係るものに぀いおは、圓該売华代金を返還する際に圓該売华代金から控陀するものずする。  倧蔵倧臣は、什第六条又は什第䞃条第二項の通知をするずきは、前項の芏定により控陀する金額をあわせお通知するものずする。 歳入城収官に察する玍付金の額等の通知 第䞃条 倧蔵倧臣の指定する職員は、什第六条又は什第䞃条第二項の通知があ぀たずきは圓該通知に係る事項前条第二項の通知に係る事項を含む。を、什第十条第䞉項の承認があ぀たずきは圓該承認に係る同条第䞀項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項を歳入城収官に通知するものずする。 物玍申請曞の提出 第八条 什第十条第䞀項の芏定により玍付金の党郚又は䞀郚を返還に係る保管貎金属等で玍付しようずする者は、別玙様匏第五号の保管貎金属等物玍申請曞を倧蔵倧臣に提出しなければならない。 返還のための匕枡 第九条 倧蔵倧臣は、法第八条から第十条たでの芏定により返還するこずずな぀た保管貎金属等又は売华代金を匕き枡すずきは、あらかじめ指定した堎所においお、次の各号に掲げる曞類の提瀺を求め、か぀、第䞉条第䞀項第二号に掲げる印鑑届出曞に抌された印鑑ず同䞀の印鑑を抌された領収曞ず匕きかえに行うものずする。 侀 法第十二条の通知に係る曞類保管貎金属等又は売华代金の返還に぀いお異議申立おがあ぀た堎合においお圓該異議申立おに぀いおの行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号第四十䞃条第䞉項に芏定する決定があ぀たずきは、圓該決定に係る曞類を含む。 二 保管貎金属等の返還を受ける者が玍付金を玍付すべき者であるずきは、圓該玍付金を玍付したこずを明らかにする曞類 侉 法第六条第䞀項に芏定する暩利者以倖の者に保管貎金属等又は売华代金を匕き枡すずきは、その者が正圓に暩利を行䜿するこずができる者であるこずを明らかにする曞類 物玍貎金属等収玍枈曞 第十条 什第十条第四項に芏定する物玍貎金属等収玍枈曞は、別玙様匏第六号によるものずする。 保管貎金属等物玍簿 第十䞀条 倧蔵倧臣は、別玙様匏第䞃号の保管貎金属等物玍簿を備え、これに玍付金の党郚又は䞀郚を返還に係る保管貎金属等で玍付された額、圓該保管貎金属等の重量その他必芁な事項を蚘茉しなければならない。 請求曞等の経由 第十二条 第二条及び第八条の芏定により提出すべき曞類は、返還請求者の䜏所又は居所官眲の長が返還請求者である堎合にあ぀おは、その官眲の所圚地を管蜄する財務局圓該䜏所又は居所が、犏岡財務支局の管蜄区域内にあるずきは犏岡財務支局、本邊什第䞉条に芏定する地域を陀く。以倖の地域であるずきは関東財務局を経由しお二通提出しなければならない。 附 則  この省什は、昭和䞉十四幎六月䞀日から斜行する。  接収貎金属等の数量等の報告に関する法埋の斜行に関する省什昭和二十䞃幎倧蔵省什第九十九号は、廃止する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の芏定は、この省什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この省什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この省什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この省什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この省什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの省什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの省什の斜行埌される裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。 附 則 この省什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 様匏第号日本工業芏栌列 様匏第号別衚日本工業芏栌列 様匏第号日本工業芏栌列 様匏第号別衚日本工業芏栌列 様匏第号日本工業芏栌列 様匏第号各片ずも日本工業芏栌列 様匏第号日本工業芏栌列 様匏第号別衚日本工業芏栌列 様匏第号各片ずも日本工業芏栌列 様匏第号別衚日本工業芏栌列 様匏第号日本工業芏栌列
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 43, "Year": 34, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "昭和䞉十四幎倧蔵省什第四十䞉号", "category_id": 50 }
蟲業甚動産抵圓暩実行什 第䞀条 蟲業甚動産ノ抵圓暩実行ノ手続ハ本什ニ芏定スルモノノ倖動産ヲ目的トスル担保暩ノ実行トシテノ競売以䞋競売ト称スニ関スル民事執行法昭和五十四幎法埋第四号其ノ他ノ法什ノ芏定ニ埓フ 第二条 蟲業甚動産ノ競売ノ申立ハ申立曞ニ抵圓暩ニ関スル登蚘簿ノ謄本及債暩蚌曞ヲ添附シテ之ヲ為ス債暩蚌曞ヲ添附スルコト胜ハザルトキハ申立曞ニ其ノ事由ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 抵圓暩ニ付其ノ登蚘ナキ堎合ニ斌テハ裁刀所ノ蚱可ヲ埗テ競売ノ申立ヲ為スコトヲ芁ス 第䞉条 前条第二項ノ蚱可ノ申請ニ関スル裁刀ハ蟲業甚動産ノ所圚ノ堎所ヲ管蜄スル地方裁刀所ニ斌テ非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号ニ䟝リ之ヲ為ス 蚱可ノ裁刀ハ債務者䞊ニ蟲業甚動産ノ所有者及占有者ニ察シテモ之ヲ告知スルコトヲ芁ス 第四条 所有者又ハ競売ノ申立ニ係ル抵圓暩ニ優先スル暩利ヲ有セザル者ノ占有スル蟲業甚動産ノ競売ノ申立アリタルトキハ占有者ガ其ノ提出ヲ拒ミタルトキト雖モ執行官差抌ヲ為スコトヲ埗 執行官前項ノ芏定ニ䟝リ差抌ヲ為スニハ登蚘簿ノ謄本又ハ第二条第二項ノ蚱可ノ裁刀ノ正本ヲ提瀺スルコトヲ芁ス 民事執行法第癟二十䞉条第二項ノ芏定ハ執行官ガ第䞀項ノ芏定ニ䟝リ差抌ヲ為ス堎合ニ之ヲ準甚ス 附 則 本什ハ蟲業動産信甚法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号の斜行の日昭和四十䞀幎十二月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、民事執行法の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前に申し立おられた蟲業甚動産の抵圓暩実行の事件及び商品刞取締法昭和䞃幎法埋第二十八号第二条第䞀項に芏定する暩利の実行の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "ImperialOrder", "Num": 309, "Year": 8, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和八幎勅什第䞉癟九号", "category_id": 46 }
議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋 第䞀条 各議院から、議案その他の審査又は囜政に関する調査のため、蚌人ずしお出頭及び蚌蚀又は曞類の提出提瀺を含むものずする。以䞋同じ。を求められたずきは、この法埋に別段の定めのある堎合を陀いお、䜕人でも、これに応じなければならない。 第䞀条の二 各議院は、疟病その他の理由により蚌人ずしお議院に出頭するこずが困難な堎合であ぀お、議案その他の審査又は囜政に関する調査のため蚌蚀を求めるこずが特に必芁なずきに限り、蚌人ずしお議院倖の指定する堎所に出頭すべき旚の芁求をし、又は蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をするこずができる。 前項の堎合には、各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の決定に基づき、その指名する二人以䞊の議員又は委員以䞋「掟遣議員等」ずいう。を掟遣し、蚌人に蚌蚀を求めるものずする。 第䞀条の䞉 各議院は、蚌人ずしお出頭すべき旚の芁求をするずきは、出頭すべき日蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をするずきは、蚌蚀すべき日の五日倖囜にある者に぀いおは、十日前たでに、蚌人に察しおその旚を通知するものずする。 ただし、特別の事情がある堎合においお蚌人の同意があるずきは、この限りでない。 各議院は、前項の通知をする堎合には、具䜓的に蚘茉された蚌蚀を求める事項及び正圓の理由がなくお出頭しないずきは刑眰に凊せられる旚蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をする堎合には、正圓の理由がなくおその芁求を拒んだずきは刑眰に凊せられる旚を䜵せお通知するものずする。 各議院は、蚌人ずしお曞類の提出を求めるずきは、次に掲げる事項を通知するものずする。 侀 第四条第䞀項に芏定する者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、曞類の提出を拒むこずができるこず。 二 第四条第二項本文に芏定する者が業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、曞類の提出を拒むこずができるこず。 侉 正圓の理由がなくお曞類を提出しないずきは刑眰に凊せられるこず。 第䞀条の四 蚌人は、各議院の議長若しくは委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長の蚱可を埗お、補䜐人を遞任するこずができる。 補䜐人は、匁護士のうちから遞任するようにするものずする。 補䜐人は、蚌人の求めに応じ、宣誓及び蚌蚀の拒絶に関する事項に関し、助蚀するこずができる。 第䞀条の五 蚌人には、宣誓前に、次に掲げる事項を告げなければならない。 侀 第四条第䞀項に芏定する者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、宣誓又は蚌蚀を拒むこずができるこず。 二 第四条第二項本文に芏定する者が業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、宣誓又は蚌蚀を拒むこずができるこず。 侉 正圓の理由がなくお宣誓又は蚌蚀を拒んだずきは刑眰に凊せられるこず。 四 虚停の陳述をしたずきは刑眰に凊せられるこず。 第二条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が蚌人に蚌蚀を求めるずき掟遣議員等を掟遣しお蚌蚀を求めるずきを含む。は、この法埋に別段の定めのある堎合を陀いお、その前に宣誓をさせなければならない。 第䞉条 宣誓を行う堎合は、蚌人に宣誓曞を朗読させ、䞔぀これに眲名捺印させるものずする。 宣誓曞には、良心に埓぀お、真実を述べ、䜕事もかくさず、又、䜕事も぀け加えないこずを誓う旚が蚘茉されおいなければならない。 第四条 蚌人は、自己又は次に掲げる者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むこずができる。 侀 自己の配偶者、䞉芪等内の血族若しくは二芪等内の姻族又は自己ずこれらの芪族関係があ぀た者 二 自己の埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人 侉 自己を埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人ずする者 医垫、歯科医垫、薬剀垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職にある者又はこれらの職にあ぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むこずができる。 ただし、本人が承諟した堎合は、この限りでない。 蚌人は、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むずきは、その事由を瀺さなければならない。 第五条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、蚌人が公務員囜務倧臣、内閣官房副長官、内閣総理倧臣補䜐官、副倧臣、倧臣政務官及び倧臣補䜐官以倖の囜䌚議員を陀く。以䞋同じ。である堎合又は公務員であ぀た堎合その者が知り埗た事実に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該公務所又はその監督庁の承認がなければ、蚌蚀又は曞類の提出を求めるこずができない。 圓該公務所又はその監督庁が前項の承認を拒むずきは、その理由を疏明しなければならない。 その理由をその議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚においお受諟し埗る堎合には、蚌人は蚌蚀又は曞類を提出する必芁がない。 前項の理由を受諟するこずができない堎合は、その議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚は、曎にその蚌蚀又は曞類の提出が囜家の重倧な利益に悪圱響を及がす旚の内閣の声明を芁求するこずができる。 その声明があ぀た堎合は、蚌人は蚌蚀又は曞類を提出する必芁がない。 前項の芁求埌十日以内に、内閣がその声明を出さないずきは、蚌人は、先に芁求された蚌蚀をし、又は曞類を提出しなければならない。 第五条の二 各議院若しくは各議院の委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が第䞀条の芏定によりその内容に特定秘密特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号。以䞋「特定秘密保護法」ずいう。第䞉条第䞀項に芏定する特定秘密をいう。以䞋同じ。である情報が含たれる蚌蚀又は特定秘密である情報を蚘録する曞類の提出を公務員である蚌人又は公務員であ぀た蚌人に求めた堎合においお、これらの蚌蚀又は曞類に係る特定秘密の指定同項の芏定による指定をいう。をした行政機関の長同項に芏定する行政機関の長をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。が前条第二項の芏定により理由を疎明しお同条第䞀項の承認を拒んだずきは、その議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、同条第䞉項の芏定により内閣の声明を芁求するこずに代えお、その議院䞡議院の合同審査䌚にあ぀おは、その䌚長が属する議院の情報監芖審査䌚に察し、行政機関の長が同条第䞀項の承認を拒んだこずに぀いお審査を求め、又はこれを芁請するこずができる。 第五条の䞉 情報監芖審査䌚は、前条の芏定による審査の求め又は芁請を受けた堎合は、各議院の議決により定めるずころにより、これに぀いお審査するものずする。 各議院の情報監芖審査䌚から審査のため、行政機関の長に察し、必芁な特定秘密の提出を求めたずきは、その求めに応じなければならない。 前項の堎合における特定秘密保護法第十条第䞀項及び第二十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、特定秘密保護法第十条第䞀項第䞀号む䞭「各議院又は各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚」ずあるのは「各議院の情報監芖審査䌚」ず、「囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟四条第䞀項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第䞀条」ずあるのは「議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第五条の䞉第二項」ず、「審査又は調査であっお、囜䌚法第五十二条第二項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第六十二条の芏定により公開しないこずずされたもの」ずあるのは「審査公開しないで行われるものに限る。」ず、特定秘密保護法第二十䞉条第二項䞭「第十条」ずあるのは「第十条議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋第五条の䞉第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。 行政機関の長が第二項の求めに応じないずきは、その理由を疎明しなければならない。 その理由をその情報監芖審査䌚においお受諟し埗る堎合には、行政機関の長は、その特定秘密の提出をする必芁がない。 前項の理由を受諟するこずができない堎合は、その情報監芖審査䌚は、曎にその特定秘密の提出が我が囜の安党保障に著しい支障を及がすおそれがある旚の内閣の声明を芁求するこずができる。 その声明があ぀た堎合は、行政機関の長は、その特定秘密の提出をする必芁がない。 前項の芁求埌十日以内に、内閣がその声明を出さないずきは、行政機関の長は、先に求められた特定秘密の提出をしなければならない。 情報監芖審査䌚は、第䞀項の審査の結果に基づき必芁があるず認めるずきは、行政機関の長に察し、圓該審査の求め又は芁請をした議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の求めに応じお第五条第䞀項の承認をすべき旚の勧告をするこずができる。 この堎合においお、圓該勧告は、その承認を求める蚌蚀又は曞類の範囲を限定しお行うこずができる。 第四項から第六項たでの芏定は、行政機関の長が前項の勧告に埓わない堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四項及び第五項䞭「行政機関の長は」ずあるのは「蚌人は」ず、「その特定秘密の提出」ずあるのは「その勧告に係る蚌蚀又は曞類の提出」ず、第六項䞭「行政機関の長は」ずあるのは「蚌人は」ず、「先に求められた特定秘密の提出」ずあるのは「その勧告に係る蚌蚀又は曞類の提出」ず読み替えるものずする。 情報監芖審査䌚は、第䞀項の審査の結果を、圓該審査の求め又は芁請をした議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に察しお通知するものずする。 第五条の四 前条の芏定により、特定秘密が各議院の情報監芖審査䌚に提出されたずきは、その特定秘密は、その情報監芖審査䌚の委員及び各議院の議決により定める者䞊びにその事務を行う職員に限り、か぀、その審査に必芁な範囲で、利甚し、又は知るこずができるものずする。 第五条の五 第䞀条の芏定により、各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に、その内容に特定秘密である情報が含たれる蚌蚀がされ、又は特定秘密である情報を蚘録する曞類が提出されたずきは、その蚌蚀又は曞類は、その議院の議員若しくは委員䌚の委員又は合同審査䌚の委員及びその事務を行う職員に限り、か぀、その審査又は調査に必芁な範囲で、利甚し、又は知るこずができるものずする。 第五条の六 各議院の議長若しくは委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長は、議員又は委員の蚌人に察する尋問が、蚌蚀を求める事項ず無関係な尋問、嚁嚇的又は䟮蟱的な尋問その他適切でない尋問ず認めるずきは、これを制限するこずができる。 第五条の䞃 委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚における蚌人の宣誓及び蚌蚀䞭の撮圱及び録音に぀いおは、委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長が、蚌人の意芋を聎いた䞊で、委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に諮り、これを蚱可する。 蚌人は、前項の意芋を述べるに圓た぀おは、その理由に぀いお説明するこずを芁しない。 第五条の八 囜は、蚌人ずしお出頭し、蚌蚀し、若しくは曞類を提出し、又は蚌人ずしお出頭しようずし、蚌蚀しようずし、若しくは曞類を提出しようずしたこずにより、圓該蚌人又はその配偶者婚姻の届出をしないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。、盎系血族若しくは同居の芪族が、他人からその身䜓又は生呜に害を加えられた堎合における被害者その他の者に察し、蚌人等の被害に぀いおの絊付に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟九号の芏定の䟋により、絊付を行う。 この堎合においお、同法第六条䞭「政什で定める」ずあるのは「䞡議院の議長が協議しお定めるずころによる」ず、同法第九条第䞀項䞭「法務倧臣」ずあるのは「各議院の議長」ずする。 第六条 この法埋により宣誓した蚌人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の眪を犯した者が圓該議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の審査又は調査の終わる前であ぀お、か぀、犯眪の発芚する前に自癜したずきは、その刑を枛軜又は免陀するこずができる。 第䞃条 正圓の理由がなくお、蚌人が出頭せず、珟圚堎所においお蚌蚀すべきこずの芁求を拒み、若しくは芁求された曞類を提出しないずき、又は蚌人が宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により、拘犁刑及び眰金を䜵科するこずができる。 第八条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、蚌人が前二条の眪を犯したものず認めたずきは、告発しなければならない。 䜆し、虚停の蚌蚀をした者が圓該議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚の審査又は調査の終る前であ぀お、䞔぀犯眪の発芚する前に自癜したずきは、圓該議院は、告発しないこずを議決するこずができる。 合同審査䌚における事件は、䞡議院の議決を芁する。 委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が前項の芏定により告発するには、出垭委員の䞉分の二以䞊の倚数による議決を芁する。 第九条 蚌人又はその芪族に察し、圓該蚌人の出頭、蚌蚀又は曞類の提出に関し、正圓の理由がなくお、面䌚を匷芁し、又は嚁迫する蚀動をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号附則第六項の芏定により囜䌚に東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚が眮かれおいる間における第䞀条から第䞀条の䞉たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀条䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号附則第六項に芏定する東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚をいう。以䞋同じ。」ず、第䞀条の二第䞀項䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚」ず、同条第二項䞭「合同審査䌚」ずあるのは「合同審査䌚䞡院合同協議䌚を含む。以䞋同じ。」ず、第䞀条の䞉䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に出頭及び蚌蚀又は曞類の提出を求められた蚌人に係る議案その他の審査又は囜政に関する調査に぀いお適甚し、斜行日前に出頭又は曞類の提出を求められた蚌人に係る議案その他の審査又は囜政に関する調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日その日においお囜䌚が閉䌚䞭の堎合又は衆議院が解散されおいる堎合にあっおは、その日埌初めお召集される囜䌚の召集の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 怜蚎  この法埋の斜行埌、我が囜が囜際瀟䌚の䞭で我が囜及び囜民の安党を確保するために必芁な海倖の情報を収集するこずを目的ずする行政機関が蚭眮される堎合には、囜䌚における圓該行政機関の監芖の圚り方に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  情報監芖審査䌚における調査スタッフの胜力の向䞊、効果的な調査手法の開発その他情報監芖審査䌚の調査機胜の充実匷化のための方策に぀いおは、囜䌚においお、垞に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌速やかに、行政機関が保有する特定秘密以倖の公衚しないこずずされおいる情報の取扱いの適正を確保するための仕組みを敎備するものずし、圓該情報の提䟛を受ける囜䌚における手続及びその保護に関する方策に぀いおは、囜䌚においお、怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 225, "Year": 22, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第二癟二十五号", "category_id": 6 }
建蚭機械抵圓法斜行什 内閣は、建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号第二条第二項、第四条第二項及び第䞉項䞊びに第二十八条の芏定に基き、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 建蚭機械の範囲 第䞀条 建蚭機械抵圓法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の機械類の範囲は、別衚のずおりずする。 打刻又は怜認の申請 第二条 建蚭機械に察する蚘号の打刻又はすでに打刻された蚘号の怜認は、建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号第二条第䞉項に芏定する建蚭業者で、その建蚭機械に぀き第䞉者に察抗するこずのできる所有暩を有するものの申請によ぀おする。 郜道府県知事による打刻又は怜認 第䞉条 郜道府県知事の蚱可を受けた建蚭業者の申請に係る打刻又は怜認に関する事務は、打刻又は怜認の際圓該建蚭機械が所圚する地を管蜄する郜道府県知事が行うこずずする。  前項の堎合においおは、法䞭同項に芏定する事務に係る囜土亀通倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。  第䞀項の芏定により郜道府県が凊理する次条から第十条たでの事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 申請曞の提出 第四条 打刻又は怜認の申請をしようずする者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に察し、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞及びその副本各䞀通を提出しなければならない。 侀 圓該建蚭機械に぀き次に掲げる事項 ã‚€ 名称、型匏及び囜土亀通省什で定める仕様 ロ 補造者名、補造幎月及び補造番号 ハ 原動機起動甚原動機、゚ア・モヌタヌその他囜土亀通省什で定めるものを陀く。を有するずきは、その原動機に぀き皮類、定栌出力及びこの号ロに掲げる事項 ニ 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による自動車登録番号を有するずきは、その自動車登録番号 ホ 所圚地 二 取埗の原因及び幎月日 侉 所有者の建蚭業法による蚱可幎月日及び蚱可番号䞊びに䞻たる営業所の所圚地  怜認の申請曞には、前項各号に掲げる事項のほか、打刻された蚘号をも蚘茉しなければならない。 建蚭機械の所有暩等の調査 第五条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、打刻又は怜認の申請があ぀たずきは、圓該建蚭機械に぀き申請人が第䞉者に察抗するこずのできる所有暩を有するかどうか及び圓該建蚭機械が質暩又は差抌、仮差抌若しくは仮凊分の目的ずな぀おいるかどうかを調査しなければならない。 この堎合においおは、申請人に察しお調査のため必芁な協力を求めるこずができる。 建蚭機械等の呈瀺 第六条 申請人は、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事から求められたずきは、圓該建蚭機械及び第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚌するに足りる資料を呈瀺しなければならない。 打刻又は怜認の拒吊 第䞃条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、次の各号の䞀に該圓する堎合には、打刻又は怜認をするこずができない。 侀 申請人が圓該建蚭機械に぀き第䞉者に察抗するこずのできる所有暩を有するこずが明らかでないずき。 二 圓該建蚭機械が質暩又は差抌、仮差抌若しくは仮凊分の目的ずな぀おいるこずが明らかなずき。  囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、次の各号の䞀に該圓する堎合には、打刻又は怜認をしないこずができる。 侀 申請人が、正圓な理由がなくお、前二条の求めに応じないずき。 二 打刻又は怜認の手数料を玍付しないずき。 打刻及び怜認 第八条 打刻は、囜土亀通省什の定めるずころにより、打刻をした幎、打刻の際申請人の䞻たる営業所が所圚する郜道府県、打刻をした者及び打刻の番号を衚瀺する蚘号を、圓該建蚭機械の䞻芁な郚分の芋易い䜍眮に打刻するこずによ぀お行う。  怜認は、圓該建蚭機械に打刻された蚘号が前項に芏定する蚘号であるかどうか及びその打刻が正圓にされたものであるかどうかを怜認するこずによ぀お行う。 蚌明曞の亀付 第九条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、建蚭機械に打刻又は怜認をしたずきは、申請人に建蚭機械打刻蚌明曞又は建蚭機械打刻怜認蚌明曞を亀付しなければならない。  建蚭機械打刻蚌明曞及び建蚭機械打刻怜認蚌明曞には、圓該建蚭機械の所有者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに第四条第䞀項第䞀号むからニたでに掲げる事項のほか、建蚭機械打刻蚌明曞にあ぀おは打刻した蚘号及び打刻の幎月日を、建蚭機械打刻怜認蚌明曞にあ぀おは怜認した蚘号及び怜認の幎月日を蚘茉しなければならない。  建蚭機械打刻蚌明曞及び建蚭機械打刻怜認蚌明曞の様匏は、囜土亀通省什で定める。 申請曞の副本の送付等 第十条 郜道府県知事は、打刻又は怜認をしたずきは、遅滞なく、囜土亀通倧臣に察し、申請曞の副本を送付するずずもに、打刻し又は怜認した蚘号及び打刻又は怜認の幎月日を通知しなければならない。 建蚭機械台垳 第十䞀条 囜土亀通倧臣は、建蚭機械台垳を備え、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 所有者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 第四条第䞀項各号に掲げる事項 侉 打刻された蚘号及び打刻の幎月日 四 怜認の幎月日 五 所有暩保存の登蚘の有無  利害関係人は、囜土亀通倧臣に察し、建蚭機械台垳の閲芧又はその蚘茉に関する蚌明を求めるこずができる。 倉曎等の届出 第十二条 打刻された建蚭機械の所有者は、次の各号の䞀に該圓する堎合には、遅滞なく、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 侀 前条第䞀項第䞀号䞊びに第四条第䞀項第䞀号む名称を陀く。、ハからホたで及び第䞉号に掲げる事項に぀き倉曎があ぀たずき同䞀郜道府県内で建蚭機械の所圚地の倉曎があ぀た堎合を陀く。。 二 圓該建蚭機械が滅倱し、又は解䜓されたずき茞送、敎備又は改造のために解䜓された堎合を陀く。。  打刻された建蚭機械を新たに取埗した者は、その取埗の埌、遅滞なく、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 郜道府県知事ぞの通知 第十䞉条 囜土亀通倧臣は、別衚の改正が行われた堎合においお、その改正により新たに建蚭機械ずな぀たもので、法第二十䞃条第䞀項の芏定により建蚭機械でないものずみなされるものがあるずきは、遅滞なく、各郜道府県知事に必芁な事項を通知しなければならない。  囜土亀通倧臣は、前項に芏定する建蚭機械に぀いお道路運送車䞡法第十五条の芏定による氞久抹消登録、同法第十五条の二第二項の芏定による茞出抹消仮登録又は同法第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録をしたずきは、遅滞なく、各郜道府県知事に必芁な事項を通知しなければならない。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日昭和二十九幎十䞀月十四日から斜行する。 郜道府県知事による打刻又は怜認  建蚭機械の打刻又は怜認に関する事務で第四条から第九条たでの芏定により囜土亀通倧臣が行うべき事務は、圓分の間、打刻又は怜認の際圓該建蚭機械が所圚する地を管蜄する郜道府県知事が行うこずずする。  前項の堎合においおは、法䞭同項に芏定する事務に係る囜土亀通倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。  第十条の芏定は、第二項の芏定により囜土亀通倧臣の事務を行う郜道府県知事が打刻又は怜認をした堎合に準甚する。 事務の区分  第二項及び前項においお準甚する第十条の芏定により郜道府県が凊理する事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 郜道府県知事ぞの通知  第十䞉条第二項の芏定は、囜土亀通倧臣が法附則第四項に芏定する建蚭機械に぀いお道路運送車䞡法第十五条の芏定による氞久抹消登録、同法第十五条の二第二項の芏定による茞出抹消仮登録又は同法第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録をした堎合に準甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、建蚭業法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞉十䞀号の斜行の日昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、道路運送車䞡法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条本文の芏定の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、道路運送法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎十䞀月四日から斜行する。 別衚 皮類 名称 範囲  掘削機械 ショベル系掘削機 ショベル、バックホり、ドラグラむン、クラムシェル、クレヌン又はパむルドラむバヌのアタッチメントを有するもの 連続匏バケット掘削機 走行装眮及び二二キロワット以䞊の掘削甚原動機を有するもの  基瀎工事甚機械 くい打ち機及びくい抜き機 やぐら及び原動機を有し、ハンマヌ、起振機又はくい抜き装眮の重量が〇・五トン以䞊のもの グラりトポンプ 原動機及びグラりトポンプ甚ミキサヌを有するもの ペヌパヌドレヌンマシン 倧口埄掘削機 スクリュヌ匏でないもの アヌスオヌガヌ 地䞋連続壁斜工甚機械  トラクタヌ類 トラクタヌ 自重が䞉トン以䞊のもの ブルドヌザヌ トラクタヌショベル バケット容量が〇・四立方メヌトル以䞊のもの  運搬機械 スクレヌパヌ 積茉容量が䞉立方メヌトル以䞊のもの 機関車 運搬車 積茉重量が䞀五トン以䞊のもの  起重機類 ゞブクレヌン ぀り䞊げ胜力が䞉トン以䞊のもの タワヌクレヌン デリッククレヌン ケヌブルクレヌン 巻䞊げ装眮、走行装眮及び原動機を有し、぀り䞊げ胜力が二トン以䞊のもの りむンチ 二二キロワット以䞊の原動機を有するもの ゚レベヌタヌ  ボヌリング機械 ボヌリングマシン 䞉キロワット以䞊の原動機を有するもの ドリルゞャンボ 鑿 さく 岩機を支持するアヌムが二本以䞊のもの クロヌラヌドリル  トンネル機械 たお坑掘進機 トンネル掘進機 シヌルド掘進機 ずり積み機  敎地・締め固め機械 モヌタヌグレヌダヌ 自重が五トン以䞊のもの スタビラむザヌ アグリゲヌトスプレッダヌ ロヌドロヌラヌ 自重が八トン以䞊のもの タむダロヌラヌ 振動ロヌラヌ 自走匏のものにあ぀おは自重が八トン以䞊のもの、被 牜 けん 匕匏のものにあ぀おは自重が二トン以䞊のもの  砕石・遞別機械 フィヌダヌ 䞉キロワット以䞊の原動機を有するもの クラッシャヌ ゞョヌクラッシャヌ、ゞャむレクトリヌクラッシャヌ、コヌンクラッシャヌ、ロヌルクラッシャヌ、むンパクトクラッシャヌ、ロッドミル又はボヌルミルで、䞉キロワット以䞊の原動機を有するもの 遞別機 トロンメル、バむブレむティングスクリヌン又はクラッシファむダヌで、䞉キロワット以䞊の原動機を有するもの りォッシャヌ ドラムりォッシャヌ又はスクリュヌりォッシャヌで、䞉キロワット以䞊の原動機を有するもの  コンクリヌト機械 セメント空気茞送機 フラク゜ヌ匏茞送機又はキニオンポンプ コンクリヌトプラント 骚材貯蔵びん、蚈量装眮及びミキサヌを有するもの コンクリヌトミキサヌ 混緎容量が〇・䞉五立方メヌトル以䞊のもの コンクリヌトポンプ 排送胜力が毎時五立方メヌトル以䞊のもの コンクリヌトプレヌサヌ 打蚭胜力が毎時䞀〇立方メヌトル以䞊のもの アゞテヌタヌカヌ ゎムタむダ匏でないもの  舗装機械 アスファルトフィニッシャヌ 敷きならし装眮、仕䞊げ装眮、走行装眮及び原動機を有するもの アスファルトプラント コヌルド゚レベヌタヌ、骚材也燥機、ホット゚レベヌタヌ、ふるい分け装眮、骚材貯蔵びん、アスファルト溶解がた及びミキサヌを有するもの アスファルトクッカヌ コンクリヌトフィニッシャヌ 振動機及び原動機を有するもの コンクリヌトスプレッダヌ 原動機を有するもの コンクリヌトペヌバヌ 装軌匏のもの  船舶 しゆんせ぀船 ポンプしゆんせ぀船、ディッパヌしゆんせ぀船又はグラブしゆんせ぀船で、独航機胜を有しないもの 砕岩船 独航機胜を有しないもの 起重機船 くい打ち船 コンクリヌトミキサヌ船 サンドドレヌン船 土運船 鋌補で、独航機胜を有しないもの 䜜業台船  その他 空気圧瞮機 䞀四キロワット以䞊の原動機を有するもの サンドポンプ 二九キロワット以䞊の原動機を有するもの 発動発電機 発電機容量が䞀五キロボルトアンペア以䞊のもの
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 294, "Year": 29, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "昭和二十九幎政什第二癟九十四号", "category_id": 46 }
窒息セシムヘキ瓊斯又ハ有毒質ノ瓊斯ヲ散垃スルヲ唯䞀ノ目的トスル投射物ノ䜿甚ヲ各自ニ犁止スル宣蚀曞 宣蚀曞 䞋ニ蚘名スル海牙䞇囜平和䌚議ニ賛同シタル諞囜ノ党暩委員ハ之カ為各本囜政府ノ委任ヲ受ケ千八癟六十八幎十䞀月二十九日・十二月十䞀日ノ聖圌埗堡宣蚀曞ニ掲ケタル趣旚ヲ䜓シテ巊ノ宣蚀ヲ為セリ 締盟囜ハ窒息セシムヘキ瓊斯又ハ有毒質ノ瓊斯ヲ散垃スルヲ唯䞀ノ目的トスル投射物ノ䜿甚ヲ各自ニ犁止ス 締盟囜䞭ノ二囜又ハ数囜ノ間ニ戊ヲ開キタル堎合ニ限リ締盟囜ハ本宣蚀ヲ遵守スルノ矩務アルモノトス 前項ノ矩務ハ締盟囜間ノ戊闘ニ斌テ䞀ノ非締盟囜カ亀戊囜ノ䞀方ニ加ハリタル時ペリ消滅スルモノトス 本宣蚀ハ成ルヘク速ニ批准スヘシ 批准曞ハ海牙ニ保管スヘシ 各批准曞ニ付䞀通ノ保管蚌曞ヲ䜜リ其ノ認蚌謄本ヲ倖亀䞊ノ手続ニ䟝リ各締盟囜ニ亀付スヘシ 非蚘名囜ハ本宣蚀ニ加盟スルコトヲ埗ヘシ其ノ加盟ヲ締盟囜ニ通知スルニハ曞面ヲ以テ和蘭囜政府ニ通告シ同囜政府ペリ曎ニ之ヲ爟䜙ノ締盟囜ニ通知スヘシ 若締盟囜䞭ノ䞀囜ニ斌テ本宣蚀ヲ廃棄スルトキハ曞面ヲ以テ其ノ旚ヲ和蘭囜政府ニ通告シタル埌䞀箇幎ヲ経過スルニ非サレハ廃棄ノ効力ヲ生スルコトナシ右通告ハ和蘭囜政府ペリ盎ニ爟䜙ノ締盟囜ニ通知ス 右廃棄ノ効力ハ之ヲ通告シタル囜ノミニ止ルモノトス 右蚌拠トシテ各党暩委員ハ本宣蚀ニ蚘名調印スルモノナリ 千八癟九十九幎䞃月二十九日海牙ニ斌テ本曞䞀通ヲ䜜リ之ヲ和蘭囜政府ノ蚘録ニ保管シ其ノ認蚌謄本ヲ倖亀䞊ノ手続ニ䟝リ締盟囜ニ亀付スルモノナリ 独逞囜 ミュンステル印 墺地利措牙利囜 ノェルセルスハむンブ印 オコリクサニヌ印 癜耳矩囜 ア、ベルネルト印 䌯爵ド、グレル、ロゞ゚ヌ印 シュノァリ゚ヌ、デカン印 枅囜 楊儒印 䞁抹囜 ゚フ、ビル印 西班牙囜 公爵デ、テツアン印 ドブルノェ、゚ル、デ、ノィヌリャ、りルヌチダ印 アルツヌロ、デ、バゲヌル印 墚西哥合衆囜 ド、ミ゚ヌ印 セニヌル印 仏蘭西共和囜 レオン、ブヌルゞョア印 ゞェヌ、ビりヌル印 デツヌルネル、ド、コンスタン印 垌臘囜 ニヌ、デリアンニ印 䌊倪利囜 ニヌグラ印 ア、ツァンニヌニ印 ポンピヌリヌ印 日本囜 本野䞀郎印 盧森堡囜 アむシェン印 「モンテネグロ」囜 スタヌル印 和蘭囜 ファン、カルネベヌク印 デン、ベヌル、ポヌルチュゲヌル印 テヌ、゚ム、チェヌ、アッセル印 ゚ヌ、゚ヌ、ラヒュセン印 波斯囜 ミルザ、リザ、カンアルファ、りッドりレヌ印 葡萄牙囜 䌯爵デ、マセヌヅ印 ドルネヌラス、デ、ノァスコンセヌロス印 䌯爵デ、セリヌル印 矅銬尌亜囜 アヌ、ベルヂマン印 ゞャン、゚ヌ、パピニり印 露西亜囜 スタヌル印 ア、バシリヌ印 塞爟比亜囜 ミダトノィッチ印 暹矅囜 ピア、スリダ、ヌノァトル印 ノィスッダ印 瑞兞諟嚁囜 ビルト印 瑞西囜 ロヌト印 土耳其囜 チュルカン印 ヌヌリヌ印 アブヅラヌ印 メヘメッド印 勃爟牙利囜 博士デ、スタンショッフ印 陞軍少䜐ヘッサプチ゚ッフ印 倩䜑ヲ保有シ䞇䞖䞀系ノ垝祚ヲ践ミタル日本囜皇垝埡名歀曞ヲ芋ル有衆ニ宣瀺ス 朕明治䞉十二幎䞃月二十九日和蘭囜海牙ニ斌テ䞇囜平和䌚議ニ賛同シタル垝囜党暩委員ト各囜党暩委員トノ間ニ協議決定シ蚘名調印シタル窒息セシムヘキ瓊斯又ハ有毒質ノ瓊斯ヲ散垃スルヲ唯䞀ノ目的トスル投射物ノ䜿甚ヲ各自ニ犁止スル宣蚀ヲ芪シク閲芧点怜シタルニ善ク朕カ意ニ適シ間然スル所ナキヲ以テ右宣蚀ヲ嘉玍批准ス 神歊倩皇即䜍玀元二千五癟六十幎明治䞉十䞉幎九月䞉日東京宮城ニ斌テ芪ラ名ヲ眲シ璜ヲ鈐セシム 埡名囜璜 倖務倧臣 子爵 青朚呚蔵印
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "ImperialOrder", "Num": 0, "Year": 33, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "明治䞉十䞉幎勅什", "category_id": 50 }
䌚瀟曎生法 䌚瀟曎生法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十二号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十六条 第二章 曎生手続開始の申立お及びこれに䌎う保党措眮 第䞀節 曎生手続開始の申立お 第十䞃条―第二十䞉条 第二節 曎生手続開始の申立おに䌎う保党措眮 第䞀欟 開始前䌚瀟に関する他の手続の䞭止呜什等 第二十四条―第二十䞃条 第二欟 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分等 第二十八条・第二十九条 第䞉欟 保党管理呜什 第䞉十条―第䞉十四条 第四欟 監督呜什 第䞉十五条―第䞉十八条 第五欟 曎生手続開始前の調査呜什等 第䞉十九条―第四十条 第䞉章 曎生手続開始の決定及びこれに䌎う効果等 第䞀節 曎生手続開始の決定 第四十䞀条―第四十四条 第二節 曎生手続開始の決定に䌎う効果 第四十五条―第六十六条 第䞉節 管財人 第䞀欟 管財人の遞任及び監督 第六十䞃条―第䞃十䞀条 第二欟 管財人の暩限等 第䞃十二条―第八十二条 第䞉欟 曎生䌚瀟の財産状況の調査 第八十䞉条―第八十五条 第四節 吊認暩 第八十六条―第九十八条 第五節 曎生䌚瀟の圹員等の責任の远及 第九十九条―第癟䞉条 第六節 担保暩消滅の請求等 第䞀欟 担保暩消滅の請求 第癟四条―第癟十二条 第二欟 債暩質の第䞉債務者の䟛蚗 第癟十䞉条 第䞃節 関係人集䌚 第癟十四条―第癟十六条 第八節 曎生債暩者委員䌚及び代理委員等 第癟十䞃条―第癟二十四条 第九節 調査呜什 第癟二十五条・第癟二十六条 第四章 共益債暩及び開始埌債暩 第䞀節 共益債暩 第癟二十䞃条―第癟䞉十䞉条 第二節 開始埌債暩 第癟䞉十四条 第五章 曎生債暩者及び曎生担保暩者 第䞀節 曎生債暩者及び曎生担保暩者の手続参加 第癟䞉十五条―第癟䞉十䞃条 第二節 曎生債暩及び曎生担保暩の届出 第癟䞉十八条―第癟四十䞉条 第䞉節 曎生債暩及び曎生担保暩の調査及び確定 第䞀欟 曎生債暩及び曎生担保暩の調査 第癟四十四条―第癟五十条 第二欟 曎生債暩及び曎生担保暩の確定のための裁刀手続 第癟五十䞀条―第癟六十䞉条 第䞉欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟六十四条 第六章 株䞻 第癟六十五条・第癟六十六条 第䞃章 曎生蚈画の䜜成及び認可 第䞀節 曎生蚈画の条項 第癟六十䞃条―第癟八十䞉条 第二節 曎生蚈画案の提出 第癟八十四条―第癟八十八条 第䞉節 曎生蚈画案の決議 第癟八十九条―第癟九十八条 第四節 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定 第癟九十九条―第二癟二条 第八章 曎生蚈画認可埌の手続 第䞀節 曎生蚈画認可の決定の効力 第二癟䞉条―第二癟八条 第二節 曎生蚈画の遂行 第二癟九条―第二癟䞉十二条 第䞉節 曎生蚈画の倉曎 第二癟䞉十䞉条 第九章 曎生手続の終了 第䞀節 曎生手続の終了事由 第二癟䞉十四条 第二節 曎生蚈画認可前の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生蚈画䞍認可の決定 第二癟䞉十五条 第二欟 曎生蚈画認可前の曎生手続の廃止 第二癟䞉十六条―第二癟䞉十八条 第䞉節 曎生蚈画認可埌の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生手続の終結 第二癟䞉十九条・第二癟四十条 第二欟 曎生蚈画認可埌の曎生手続の廃止 第二癟四十䞀条 第十章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 第二癟四十二条―第二癟四十五条 第十䞀章 曎生手続ず他の倒産凊理手続ずの間の移行等 第䞀節 砎産手続から曎生手続ぞの移行 第二癟四十六条・第二癟四十䞃条 第二節 再生手続から曎生手続ぞの移行 第二癟四十八条・第二癟四十九条 第䞉節 曎生手続から砎産手続ぞの移行 第二癟五十条―第二癟五十六条 第四節 曎生手続の終了に䌎う再生手続の続行 第二癟五十䞃条 第十二章 雑則 第二癟五十八条―第二癟六十五条 第十䞉章 眰則 第二癟六十六条―第二癟䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、窮境にある株匏䌚瀟に぀いお、曎生蚈画の策定及びその遂行に関する手続を定めるこず等により、債暩者、株䞻その他の利害関係人の利害を適切に調敎し、もっお圓該株匏䌚瀟の事業の維持曎生を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「曎生手続」ずは、株匏䌚瀟に぀いお、この法埋の定めるずころにより、曎生蚈画を定め、曎生蚈画が定められた堎合にこれを遂行する手続曎生手続開始の申立おに぀いお曎生手続開始の決定をするかどうかに関する審理及び裁刀をする手続を含む。をいう。  この法埋においお「曎生蚈画」ずは、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚を倉曎する条項その他の第癟六十䞃条に芏定する条項を定めた蚈画をいう。  この法埋においお「曎生事件」ずは、曎生手続に係る事件をいう。  この法埋においお「曎生裁刀所」ずは、曎生事件が係属しおいる地方裁刀所をいう。  この法埋第六条、第四十䞀条第䞀項第二号、第癟五十五条第二項、第癟五十九条、第二癟四十六条第䞀項から第䞉項たで、第二癟四十八条第䞀項から第䞉項たで、第二癟五十条䞊びに第二癟五十五条第䞀項及び第二項を陀く。においお「裁刀所」ずは、曎生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。  この法埋においお「開始前䌚瀟」ずは、曎生裁刀所に曎生事件が係属しおいる株匏䌚瀟であっお、曎生手続開始の決定がされおいないものをいう。  この法埋においお「曎生䌚瀟」ずは、曎生裁刀所に曎生事件が係属しおいる株匏䌚瀟であっお、曎生手続開始の決定がされたものをいう。  この法埋においお「曎生債暩」ずは、曎生䌚瀟に察し曎生手続開始前の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩又は次に掲げる暩利であっお、曎生担保暩又は共益債暩に該圓しないものをいう。 侀 曎生手続開始埌の利息の請求暩 二 曎生手続開始埌の䞍履行による損害賠償又は違玄金の請求暩 侉 曎生手続参加の費甚の請求暩 四 第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する債暩 五 第六十䞀条第䞀項の芏定により双務契玄が解陀された堎合における盞手方の損害賠償の請求暩 六 第六十䞉条においお準甚する砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第五十八条第二項の芏定による損害賠償の請求暩 䞃 第六十䞉条においお準甚する砎産法第五十九条第䞀項の芏定による請求暩曎生䌚瀟の有するものを陀く。 八 第九十䞀条の二第二項第二号又は第䞉号に定める暩利  この法埋においお「曎生債暩者」ずは、曎生債暩を有する者をいう。  この法埋においお「曎生担保暩」ずは、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩及び商法明治䞉十二幎法埋第四十八号又は䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定による留眮暩に限る。の被担保債暩であっお曎生手続開始前の原因に基づいお生じたもの又は第八項各号に掲げるもの共益債暩であるものを陀く。のうち、圓該担保暩の目的である財産の䟡額が曎生手続開始の時における時䟡であるずした堎合における圓該担保暩によっお担保された範囲のものをいう。 ただし、圓該被担保債暩瀟債を陀く。のうち利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩の郚分に぀いおは、曎生手続開始埌䞀幎を経過する時その時たでに曎生蚈画認可の決定があるずきは、圓該決定の時たでに生ずるものに限る。  この法埋においお「曎生担保暩者」ずは、曎生担保暩を有する者をいう。  この法埋においお「曎生債暩等」ずは、曎生債暩又は曎生担保暩をいう。 ただし、次章第二節においおは、開始前䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされたずすれば曎生債暩又は曎生担保暩ずなるものをいう。  この法埋においお「曎生債暩者等」ずは、曎生債暩者又は曎生担保暩者をいう。 ただし、次章第二節においおは、開始前䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされたずすれば曎生債暩者又は曎生担保暩者ずなるものをいう。  この法埋においお「曎生䌚瀟財産」ずは、曎生䌚瀟に属する䞀切の財産をいう。  この法埋においお「租皎等の請求暩」ずは、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号又は囜皎城収の䟋によっお城収するこずのできる請求暩であっお、共益債暩に該圓しないものをいう。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、曎生手続に関し日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 曎生事件の管蜄 第四条 この法埋の芏定による曎生手続開始の申立おは、株匏䌚瀟が日本囜内に営業所を有するずきに限り、するこずができる。 第五条 曎生事件は、株匏䌚瀟の䞻たる営業所の所圚地倖囜に䞻たる営業所がある堎合にあっおは、日本における䞻たる営業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定にかかわらず、曎生手続開始の申立おは、株匏䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟以䞋この項及び次項においお「子株匏䌚瀟」ずいう。に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟以䞋この項及び次項においお「芪株匏䌚瀟」ずいう。に぀いおの曎生手続開始の申立おは、子株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、芪株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける子株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、芪株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  子株匏䌚瀟又は芪株匏䌚瀟及び子株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟を圓該芪株匏䌚瀟の子株匏䌚瀟ずみなしお、前項の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が最終事業幎床に぀いお䌚瀟法第四癟四十四条の芏定により圓該株匏䌚瀟及び他の株匏䌚瀟に係る連結蚈算曞類同条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。を䜜成し、か぀、圓該株匏䌚瀟の定時株䞻総䌚においおその内容が報告された堎合には、圓該他の株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、圓該他の株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該他の株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、圓該株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、曎生手続開始の申立おは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にもするこずができる。  前各項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、曎生事件は、先に曎生手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 曎生事件の移送 第䞃条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、曎生事件を次に掲げる地方裁刀所のいずれかに移送するこずができる。 侀 曎生手続開始の申立おに係る株匏䌚瀟の営業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 前号の株匏䌚瀟の財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所 侉 第五条第二項から第六項たでに芏定する地方裁刀所 任意的口頭匁論等 第八条 曎生手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、曎生事件に関しお必芁な調査をするこずができる。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業を所管する行政庁及び租皎等の請求暩租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。以䞋「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する共助察象倖囜租皎以䞋「共助察象倖囜租皎」ずいう。の請求暩を陀く。に぀き城収の暩限を有する者に察しお、圓該開始前䌚瀟又は圓該曎生䌚瀟の曎生手続に぀いお意芋の陳述を求めるこずができる。  前項に芏定する行政庁又は城収の暩限を有する者は、裁刀所に察しお、同項に芏定する開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟の曎生手続に぀いお意芋を述べるこずができる。 䞍服申立お 第九条 曎生手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第十条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞀条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋この法埋においお準甚する他の法埋を含む。次条第䞀項においお同じ。の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び第十二条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。 ファむル蚘録事項の閲芧等 第十䞀条の二 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、この法埋の芏定に基づき裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル次項及び第䞉項䞊びに次条を陀き、以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録された事項以䞋この条及び第十二条第六項においお「ファむル蚘録事項」ずいう。の内容を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、ファむル蚘録事項に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機ず手続の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法による耇写を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、ファむル蚘録事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容がファむル蚘録事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを亀付し、又はファむル蚘録事項の党郚若しくは䞀郚を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容がファむル蚘録事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。 事件に関する事項の蚌明 第十䞀条の䞉 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、事件に関する事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。 閲芧等の特則 第十䞀条の四 前䞉条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める呜什、保党凊分、蚱可又は裁刀のいずれかがあるたでの間は、これらの芏定による請求をするこずができない。 ただし、圓該者が曎生手続開始の申立人である堎合は、この限りでない。 侀 開始前䌚瀟以倖の利害関係人 第二十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第二十九条第䞉項の芏定による蚱可、第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什、第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什、第䞉十九条の二第䞀項の芏定による保党凊分又は曎生手続開始の申立おに぀いおの裁刀 二 開始前䌚瀟 曎生手続開始の申立おに関する口頭匁論若しくは開始前䌚瀟を呌び出す審尋の期日の指定の裁刀又は前号に定める呜什、保党凊分、蚱可若しくは裁刀 支障郚分の閲芧等の制限 第十二条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この項から第䞉項たでにおいお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、曎生䌚瀟開始前䌚瀟及び開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の事業の維持曎生に著しい支障を生ずるおそれ又は曎生䌚瀟の財産に著しい損害を䞎えるおそれがある郚分以䞋この項から第䞉項たでにおいお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した保党管理人、管財人又は調査委員の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者及び曎生䌚瀟管財人又は保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、管財人又は保党管理人。次項においお同じ。に限るこずができる。 侀 第䞉十二条第䞀項ただし曞、第四十六条第二項前段又は第䞃十二条第二項第䞉十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第八十四条第二項の芏定による報告又は第癟二十五条第二項に芏定する調査若しくは意芋陳述に係る文曞等  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者及び曎生䌚瀟を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、曎生裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。  前各項の芏定は、ファむル蚘録事項に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ずあるのは、「耇写又はその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面の亀付若しくはその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した電磁的蚘録の提䟛」ず読み替えるものずする。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞉条 特別の定めがある堎合を陀き、曎生手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項第䞀号䞭「第五十四条第䞀項ただし曞の蚱可を埗お蚎蚟代理人ずなったものを陀く。」ずあるのは「匁護士に限る。又は管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員若しくは調査委員ずしお遞任を受けた者」ず、「圓該委任」ずあるのは「圓該委任又は遞任」ず、同項第二号䞭「第二条」ずあるのは「第九条においお準甚する同法第二条」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第十四条 この法埋に定めるもののほか、曎生手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第十五条及び第十六条 削陀 第二章 曎生手続開始の申立お及びこれに䌎う保党措眮 第䞀節 曎生手続開始の申立お 曎生手続開始の申立お 第十䞃条 株匏䌚瀟は、圓該株匏䌚瀟に曎生手続開始の原因ずなる事実次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓する事実をいう。があるずきは、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。 侀 砎産手続開始の原因ずなる事実が生ずるおそれがある堎合 二 匁枈期にある債務を匁枈するこずずすれば、その事業の継続に著しい支障を来すおそれがある堎合  株匏䌚瀟に前項第䞀号に掲げる堎合に該圓する事実があるずきは、次に掲げる者も、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。 侀 圓該株匏䌚瀟の資本金の額の十分の䞀以䞊に圓たる債暩を有する債暩者 二 圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻 砎産手続開始等の申立矩務ず曎生手続開始の申立お 第十八条 他の法埋の芏定により株匏䌚瀟の枅算人が圓該株匏䌚瀟に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、曎生手続開始の申立おをするこずを劚げない。 解散埌の株匏䌚瀟による曎生手続開始の申立お 第十九条 枅算䞭、特別枅算䞭又は砎産手続開始埌の株匏䌚瀟がその曎生手続開始の申立おをするには、䌚瀟法第䞉癟九条第二項に定める決議によらなければならない。 疎明 第二十条 曎生手続開始の申立おをするずきは、第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第十䞃条第二項の芏定により債暩者又は株䞻が申立おをするずきは、その有する債暩の額又は議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の数をも疎明しなければならない。 費甚の予玍 第二十䞀条 曎生手続開始の申立おをするずきは、申立人は、曎生手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 意芋の聎取等 第二十二条 裁刀所は、第十䞃条の芏定による曎生手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おを棄华すべきこず又は曎生手続開始の決定をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。  第十䞃条第二項の芏定により債暩者又は株䞻が曎生手続開始の申立おをした堎合においおは、裁刀所は、圓該申立おに぀いおの決定をするには、開始前䌚瀟の代衚者倖囜に本店があるずきは、日本における代衚者を審尋しなければならない。 曎生手続開始の申立おの取䞋げの制限 第二十䞉条 曎生手続開始の申立おをした者は、曎生手続開始の決定前に限り、圓該申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、次条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第二十九条第䞉項の芏定による蚱可、第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什、第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什又は第䞉十九条の二第䞀項の芏定による保党凊分があった埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二節 曎生手続開始の申立おに䌎う保党措眮 第䞀欟 開始前䌚瀟に関する他の手続の䞭止呜什等 他の手続の䞭止呜什等 第二十四条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、次に掲げる手続又は凊分の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、第二号に掲げる手続又は第六号に掲げる凊分に぀いおは、その手続の申立人である曎生債暩者等又はその凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがない堎合に限る。 侀 開始前䌚瀟に぀いおの砎産手続、再生手続又は特別枅算手続 二 匷制執行等曎生債暩等に基づく匷制執行、仮差抌え、仮凊分若しくは担保暩の実行又は曎生債暩等を被担保債暩ずする留眮暩による競売をいう。の手続で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの 侉 開始前䌚瀟に察しお既にされおいる䌁業担保暩の実行手続 四 開始前䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続 五 開始前䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属しおいるものの手続 六 倖囜租皎滞玍凊分共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分共益債暩を城収するためのものを陀く。をいう。で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの  裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、囜皎滞玍凊分共益債暩を城収するためのものを陀き、囜皎滞玍凊分の䟋による凊分共益債暩及び共助察象倖囜租皎の請求暩を城収するためのものを陀く。を含む。で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるものの䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  前項の芏定による䞭止の呜什は、曎生手続開始の申立おに぀いお決定があったずき、又は䞭止を呜ずる決定があった日から二月を経過したずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項及び第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、開始前䌚瀟の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞀項第二号の芏定により䞭止した同号に芏定する匷制執行等の手続、同項第六号の芏定により䞭止した同号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は第二項の芏定により䞭止した同項に芏定する囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、圓該囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずる堎合においおは、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第六項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十二条第䞀項の芏定により䜜成された電磁的蚘録であっお、第十䞉条においお準甚する同法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十䞉条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものをいう。以䞋同じ。を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什 第二十五条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、前条第䞀項第二号若しくは第六号又は第二項の芏定による䞭止の呜什によっおは曎生手続の目的を十分に達成するこずができないおそれがあるず認めるべき特別の事情があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、党おの曎生債暩者等に察し、同条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分及び同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分の犁止を呜ずるこずができる。 ただし、事前に又は同時に、開始前䌚瀟の䞻芁な財産に関し第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分をした堎合又は第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什若しくは第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什をした堎合に限る。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「包括的犁止呜什」ずいう。を発する堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分を包括的犁止呜什の察象から陀倖するこずができる。  包括的犁止呜什が発せられた堎合には、次の各号に掲げる手続で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの圓該包括的犁止呜什により犁止されるこずずなるものに限る。は、圓該各号に定める時たでの間、䞭止する。 侀 前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続及び同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分 曎生手続開始の申立おに぀いおの決定があった時 二 前条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分 前号に定める時又は圓該包括的犁止呜什の日から二月が経過した時のいずれか早い時  裁刀所は、包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、開始前䌚瀟の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞉項の芏定により䞭止した同項各号に掲げる手続の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、前条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずる堎合においおは、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  包括的犁止呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  包括的犁止呜什が発せられたずきは、曎生債暩等圓該包括的犁止呜什により前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 包括的犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十六条 包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その旚を公告し、その電子裁刀曞を開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。次項においお同じ。及び申立人に送達し、か぀、その決定の䞻文を知れおいる曎生債暩者等及び開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合に限る。に通知しなければならない。  包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、開始前䌚瀟に察する電子裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第五項の芏定による取消しの呜什及び同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什の解陀 第二十䞃条 裁刀所は、包括的犁止呜什を発した堎合においお、第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の申立人である曎生債暩者等に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該曎生債暩者等の申立おにより、圓該曎生債暩者等に限り圓該包括的犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合においお、圓該曎生債暩者等は、開始前䌚瀟の財産に察する圓該匷制執行等をするこずができ、圓該包括的犁止呜什が発せられる前に圓該曎生債暩者等がした圓該匷制執行等の手続は、続行する。  前項の芏定は、裁刀所が第二十四条第䞀項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認める堎合に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。次項及び第六項においお同じ。の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十五条第八項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第二十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による解陀の決定があった日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 第二欟 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分等 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分 第二十八条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合には、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、開始前䌚瀟の業務及び財産に関し、開始前䌚瀟の財産の凊分犁止の仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所が第䞀項の芏定により開始前䌚瀟が曎生債暩者等に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずを犁止する旚の保党凊分を呜じた堎合には、曎生債暩者等は、曎生手続の関係においおは、圓該保党凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、曎生債暩者等が、その行為の圓時、圓該保党凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。 曎生手続開始前における商事留眮暩の消滅請求 第二十九条 開始前䌚瀟の財産に぀き商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩がある堎合においお、圓該財産が開始前䌚瀟の事業の継続に欠くこずのできないものであるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人は、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、留眮暩者に察しお、圓該留眮暩の消滅を請求するこずができる。  前項の請求をするには、同項の財産の䟡額に盞圓する金銭を、同項の留眮暩者に匁枈しなければならない。  第䞀項の請求及び前項の匁枈をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項の芏定による蚱可があった堎合における第二項の匁枈の額が第䞀項の財産の䟡額を満たすずきは、圓該匁枈の時又は同項の請求の時のいずれか遅い時に、同項の留眮暩は消滅する。  前項の芏定により第䞀項の留眮暩が消滅したこずを原因ずする同項の財産の返還を求める蚎蚟においおは、第二項の匁枈の額が圓該財産の䟡額を満たさない堎合においおも、原告の申立おがあり、圓該蚎蚟の受蚎裁刀所が盞圓ず認めるずきは、圓該受蚎裁刀所は、盞圓の期間内に䞍足額を匁枈するこずを条件ずしお、第䞀項の留眮暩者に察しお、圓該財産を返還するこずを呜ずるこずができる。 第䞉欟 保党管理呜什 保党管理呜什 第䞉十条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、開始前䌚瀟の業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、保党管理人に遞任するこずができない。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達 第䞉十䞀条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第䞉項の芏定による決定及び同条第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 保党管理人の暩限 第䞉十二条 保党管理呜什が発せられたずきは、開始前䌚瀟の事業の経営䞊びに財産日本囜内にあるかどうかを問わない。の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が開始前䌚瀟の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞃十二条第二項及び第䞉項の芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。 保党管理人代理 第䞉十䞉条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、保党管理人代理に遞任するこずができない。  前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 準甚 第䞉十四条 第五十四条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項、第䞃十六条から第八十条たで、第八十䞀条第䞀項から第四項たで及び第八十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理人に぀いお、第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は保党管理人代理に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第五十九条䞭「第四十䞉条第䞀項の芏定による公告」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項の芏定による公告」ず、第八十二条第二項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人又は管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、管財人」ず読み替えるものずする。  第五十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理呜什が発せられた堎合に぀いお、同条第四項から第六項たでの芏定は保党管理呜什が効力を倱った堎合曎生手続開始の決定があった堎合を陀く。に぀いお、それぞれ準甚する。  開始前䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いおは、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める芏定を準甚する。 侀 保党管理呜什が発せられた堎合 第五十二条第䞀項から第䞉項たで 二 保党管理呜什が効力を倱った堎合曎生手続開始の決定があった堎合を陀く。 第五十二条第四項から第六項たで  第六十五条の芏定は、保党管理人が遞任されおいる期間䞭に取締圹、執行圹又は枅算人が自己又は第䞉者のために開始前䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずする堎合に぀いお準甚する。  第六十六条第䞀項本文の芏定は、保党管理人が遞任されおいる期間䞭における開始前䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人に぀いお準甚する。 第四欟 監督呜什 監督呜什 第䞉十五条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、監督委員による監督を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「監督呜什」ずいう。をする堎合には、圓該監督呜什においお、䞀人又は数人の監督委員を遞任し、か぀、その同意を埗なければ開始前䌚瀟がするこずができない行為を指定しなければならない。  前項に芏定する監督委員の同意を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  裁刀所は、監督呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  監督呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 監督呜什に関する公告及び送達 第䞉十六条 裁刀所は、監督呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 監督呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  監督呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 取締圹等の管財人の適性に関する調査 第䞉十䞃条 裁刀所は、監督委員に察しお、開始前䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人若しくは枅算人若しくはこれらの者であった者又は発起人、蚭立時取締圹若しくは蚭立時監査圹であった者のうち裁刀所の指定する者が管財人又は管財人代理の職務を行うに適した者であるかどうかに぀いお調査し、か぀、裁刀所の定める期間内に圓該調査の結果を報告すべきこずを呜ずるこずができる。 準甚 第䞉十八条 第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条第䞀項、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は、監督委員に぀いお準甚する。 第五欟 曎生手続開始前の調査呜什等 曎生手続開始前の調査呜什 第䞉十九条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる事項の党郚又は䞀郚を察象ずする第癟二十五条第二項に芏定する調査呜什を発するこずができる。 侀 第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実及び第四十䞀条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事由の有無、開始前䌚瀟の業務及び財産の状況その他曎生手続開始の申立おに぀いおの刀断をするのに必芁な事項䞊びに曎生手続を開始するこずの圓吊 二 第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、保党管理呜什、監督呜什、次条若しくは第四十条の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無及びその凊分、呜什又は決定の芁吊 侉 その他曎生事件に関し調査委員による調査又は意芋陳述を必芁ずする事項 吊認暩のための保党凊分 第䞉十九条の二 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においお、吊認暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、利害関係人保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定による保党凊分は、担保を立おさせお、又は立おさせないで呜ずるこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、第䞀項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 曎生手続開始前の圹員等の財産に察する保党凊分 第四十条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、緊急の必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、第九十九条第䞀項各号に掲げる保党凊分をするこずができる。  第九十九条第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による保党凊分があった堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 曎生手続開始の決定及びこれに䌎う効果等 第䞀節 曎生手続開始の決定 曎生手続開始の決定 第四十䞀条 裁刀所は、第十䞃条の芏定による曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、同条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、曎生手続開始の決定をする。 侀 曎生手続の費甚の予玍がないずき。 二 裁刀所に砎産手続、再生手続又は特別枅算手続が係属し、その手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するずき。 侉 事業の継続を内容ずする曎生蚈画案の䜜成若しくは可決の芋蟌み又は事業の継続を内容ずする曎生蚈画の認可の芋蟌みがないこずが明らかであるずき。 四 䞍圓な目的で曎生手続開始の申立おがされたずき、その他申立おが誠実にされたものでないずき。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 曎生手続開始の決定ず同時に定めるべき事項 第四十二条 裁刀所は、曎生手続開始の決定ず同時に、䞀人又は数人の管財人を遞任し、か぀、曎生債暩等の届出をすべき期間及び曎生債暩等の調査をするための期間を定めなければならない。  前項の堎合においお、知れおいる曎生債暩者等の数が千人以䞊であり、か぀、盞圓ず認めるずきは、裁刀所は、次条第五項本文においお準甚する同条第䞉項第䞀号及び第四十四条第䞉項本文の芏定による知れおいる曎生債暩者等に察する通知をせず、か぀、第癟䞉十八条から第癟四十条たで又は第癟四十二条の芏定により曎生債暩等の届出をした曎生債暩者等以䞋「届出をした曎生債暩者等」ずいう。を関係人集䌚曎生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚の決定をするこずができる。 曎生手続開始の公告等 第四十䞉条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 ただし、第五号に芏定する瀟債管理者等がないずきは、同号に掲げる事項に぀いおは、公告するこずを芁しない。 侀 曎生手続開始の決定の䞻文 二 管財人の氏名又は名称 侉 前条第䞀項の芏定により定めた期間 四 財産所持者等曎生䌚瀟の財産の所持者及び曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者をいう。は、曎生䌚瀟にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚 五 曎生䌚瀟が発行した瀟債に぀いお瀟債管理者等瀟債管理者、瀟債管理補助者圓該瀟債に぀いおの曎生債暩者等の議決暩を行䜿するこずができる暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟をいう。がある堎合における圓該瀟債に぀いおの曎生債暩者等の議決暩は、第癟九十条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合同条第䞉項の堎合を陀く。でなければ行䜿するこずができない旚  前条第二項の決定があったずきは、裁刀所は、前項各号に掲げる事項のほか、第五項本文においお準甚する次項第䞀号及び次条第䞉項本文の芏定による知れおいる曎生債暩者等に察する通知をせず、か぀、届出をした曎生債暩者等を関係人集䌚曎生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚をも公告しなければならない。  次に掲げる者には、前二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 侀 管財人、曎生䌚瀟及び知れおいる曎生債暩者等 二 知れおいる株䞻 侉 第䞀項第四号に芏定する財産所持者等であっお知れおいるもの 四 保党管理呜什、監督呜什又は第䞉十九条の芏定による調査呜什があった堎合における保党管理人、監督委員又は調査委員  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める者に察しおは、同項の芏定による通知をするこずを芁しない。 侀 曎生䌚瀟がその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩曎生債暩者ず曎生䌚瀟ずの間においお、曎生手続開始前に、圓該䌚瀟に぀いお砎産手続が開始されたずすれば圓該砎産手続におけるその配圓の順䜍が砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩に埌れる旚の合意がされた債暩をいう。以䞋同じ。に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかである堎合 玄定劣埌曎生債暩を有する者であっお知れおいるもの 二 曎生䌚瀟がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかである堎合 知れおいる株䞻  第䞀項第二号、第䞉項第䞀号から第䞉号たで及び前項の芏定は第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお、第䞀項第䞉号、第䞉項第䞀号及び第二号䞊びに前項の芏定は第䞀項第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合曎生債暩等の届出をすべき期間に倉曎を生じた堎合に限る。に぀いお準甚する。 ただし、前条第二項の決定があったずきは、知れおいる曎生債暩者等に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 抗告 第四十四条 曎生手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前章第二節の芏定は、曎生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお前項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  曎生手続開始の決定をした裁刀所は、第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、前条第䞉項各号第四号を陀く。に掲げる者同条第四項の芏定により通知を受けなかった者を陀く。にその䞻文を通知しなければならない。 ただし、第四十二条第二項の決定があったずきは、知れおいる曎生債暩者等に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 第二節 曎生手続開始の決定に䌎う効果 曎生䌚瀟の組織に関する基本的事項の倉曎の犁止 第四十五条 曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、曎生䌚瀟に぀いお次に掲げる行為を行うこずができない。 侀 株匏の消华、曎生䌚瀟の発行する売枡株匏等䌚瀟法第癟䞃十九条の二第䞀項第五号に芏定する売枡株匏等をいう。以䞋同じ。に぀いおの株匏等売枡請求同法第癟䞃十九条の䞉第䞀項に芏定する株匏等売枡請求をいう。第癟䞃十四条の䞉及び第二癟十四条の二においお同じ。に係る売枡株匏等の取埗、株匏の䜵合若しくは分割、株匏無償割圓お又は募集株匏同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集 二 募集新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集、新株予玄暩の消华又は新株予玄暩無償割圓お 侉 資本金又は準備金資本準備金及び利益準備金をいう。以䞋同じ。の額の枛少 四 剰䜙金の配圓その他の䌚瀟法第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為 五 解散又は株匏䌚瀟の継続 六 募集瀟債䌚瀟法第六癟䞃十六条に芏定する募集瀟債をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集 䞃 持分䌚瀟ぞの組織倉曎又は合䜵、䌚瀟分割、株匏亀換、株匏移転若しくは株匏亀付  曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによるか、又は裁刀所の蚱可を埗なければ、曎生䌚瀟の定欟の倉曎をするこずができない。 事業等の譲枡 第四十六条 曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、曎生䌚瀟に係る䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる行為以䞋この条においお「事業等の譲枡」ずいう。をするこずができない。 ただし、次項から第八項たでの芏定により曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をする堎合は、この限りでない。  曎生手続開始埌曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされるたでの間においおは、管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該事業等の譲枡が圓該曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁であるず認める堎合に限り、蚱可をするこずができる。  裁刀所は、前項の蚱可をする堎合には、次に掲げる者の意芋を聎かなければならない。 侀 知れおいる曎生債暩者曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合における圓該玄定劣埌曎生債暩を有する者を陀く。。 ただし、第癟十䞃条第二項に芏定する曎生債暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。 二 知れおいる曎生担保暩者。 ただし、第癟十䞃条第六項に芏定する曎生担保暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。 侉 劎働組合等曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者をいう。  管財人は、第二項の芏定により曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をしようずする堎合には、あらかじめ、次に掲げる事項を公告し、又は株䞻に通知しなければならない。 侀 圓該事業等の譲枡の盞手方、時期及び察䟡䞊びに圓該事業等の譲枡の察象ずなる事業䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第二号の二に掲げる行為をする堎合にあっおは、同号の子䌚瀟の事業の内容 二 圓該事業等の譲枡に反察の意思を有する株䞻は、圓該公告又は圓該通知があった日から二週間以内にその旚を曞面をもっお管財人に通知すべき旚 侉 株䞻が前号の曞面に代えお電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお最高裁刀所芏則で定めるものをいう。第䞃項第二号及び第癟十九条第䞉項においお同じ。をもっお前号の反察の意思を管財人に通知するこずができるこずずするずきは、その旚  前項の芏定による株䞻に察する通知は、株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録された䜏所又は株䞻が曎生䌚瀟若しくは管財人に通知した堎所若しくは連絡先にあおお、するこずができる。  第四項の芏定による株䞻に察する通知は、その通知が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第二項の蚱可をするこずができない。 侀 第四項の芏定による公告又は通知があった日から䞀月を経過した埌に第二項の蚱可の申立おがあったずき。 二 第四項第二号に芏定する期間内に、曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の䞉分の䞀を超える議決暩を有する株䞻が、曞面同項の芏定により同項第䞉号に掲げる事項の公告又は通知があった堎合にあっおは、曞面又は電磁的方法をもっお管財人に第二項の芏定による事業等の譲枡に反察の意思を有する旚の通知をしたずき。  第四項から前項たでの芏定は、第二項の芏定による事業等の譲枡に係る契玄の盞手方が曎生䌚瀟の特別支配䌚瀟䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項に芏定する特別支配䌚瀟をいう。である堎合又は第二項の蚱可の時においお曎生䌚瀟がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にある堎合には、適甚しない。  第二項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第二項の蚱可を埗お曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をする堎合には、䌚瀟法第二線第䞃章の芏定は、適甚しない。 曎生債暩等の匁枈の犁止 第四十䞃条 曎生債暩等に぀いおは、曎生手続開始埌は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  曎生䌚瀟を䞻芁な取匕先ずする䞭小䌁業者が、その有する曎生債暩等の匁枈を受けなければ、事業の継続に著しい支障を来すおそれがあるずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をする前でも、管財人の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚の匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による蚱可をする堎合には、曎生䌚瀟ず同項の䞭小䌁業者ずの取匕の状況、曎生䌚瀟の資産状態、利害関係人の利害その他䞀切の事情を考慮しなければならない。  管財人は、曎生債暩者等から第二項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  少額の曎生債暩等を早期に匁枈するこずにより曎生手続を円滑に進行するこずができるずき、又は少額の曎生債暩等を早期に匁枈しなければ曎生䌚瀟の事業の継続に著しい支障を来すずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をする前でも、管財人の申立おにより、その匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  第二項から前項たでの芏定は、玄定劣埌曎生債暩である曎生債暩に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定は、次に掲げる事由により、曎生債暩等である租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。が消滅する堎合には、適甚しない。 侀 第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分圓該囜皎滞玍凊分又はその続行が蚱される堎合に限る。 二 第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分による差抌えを受けた曎生䌚瀟の債暩差抌えの効力の及ぶ債暩を含む。の第䞉債務者が圓該囜皎滞玍凊分の䞭止䞭に城収の暩限を有する者に察しお任意にした絊付 侉 城収の暩限を有する者による還付金又は過誀玍金の充圓 四 管財人が裁刀所の蚱可を埗おした匁枈 管財人による盞殺 第四十䞃条の二 管財人は、曎生䌚瀟財産に属する債暩をもっお曎生債暩等ず盞殺するこずが曎生債暩者等の䞀般の利益に適合するずきは、裁刀所の蚱可を埗お、その盞殺をするこずができる。 盞殺暩 第四十八条 曎生債暩者等が曎生手続開始圓時曎生䌚瀟に察しお債務を負担する堎合においお、債暩及び債務の双方が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了前に盞殺に適するようになったずきは、曎生債暩者等は、圓該債暩届出期間内に限り、曎生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。 債務が期限付であるずきも、同様ずする。  曎生債暩者等が曎生手続開始圓時曎生䌚瀟に察しお負担する債務が賃料債務である堎合には、曎生債暩者等は、曎生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務前項の債暩届出期間の満了埌にその匁枈期が到来すべきものを含む。次項においお同じ。に぀いおは、曎生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額を限床ずしお、前項の債暩届出期間内に限り、曎生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。  前項に芏定する堎合においお、曎生債暩者等が、曎生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務に぀いお、曎生手続開始埌その匁枈期に匁枈をしたずきは、曎生債暩者等が有する敷金の返還請求暩は、曎生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額同項の芏定により盞殺をする堎合には、盞殺により免れる賃料債務の額を控陀した額の範囲内におけるその匁枈額を限床ずしお、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、地代又は小䜜料の支払を目的ずする債務に぀いお準甚する。 盞殺の犁止 第四十九条 曎生債暩者等は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担したずき。 二 支払䞍胜曎生䌚瀟が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。以䞋同じ。になった埌に契玄によっお負担する債務を専ら曎生債暩等をもっおする盞殺に䟛する目的で曎生䌚瀟の財産の凊分を内容ずする契玄を曎生䌚瀟ずの間で締結し、又は曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者の債務を匕き受けるこずを内容ずする契玄を締結するこずにより曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、圓該契玄の締結の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始又は特別枅算開始の申立お以䞋この条及び次条においお「曎生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、曎生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する債務の負担が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは曎生手続開始の申立お等があったこずを曎生債暩者等が知った時より前に生じた原因 侉 曎生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 第四十九条の二 曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 曎生手続開始埌に他人の曎生債暩等を取埗したずき。 二 支払䞍胜になった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 曎生手続開始の申立お等があった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、曎生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する曎生債暩等の取埗が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは曎生手続開始の申立お等があったこずを曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者が知った時より前に生じた原因 侉 曎生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 四 曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者ず曎生䌚瀟ずの間の契玄 他の手続の䞭止等 第五十条 曎生手続開始の決定があったずきは、砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お、曎生䌚瀟の財産に察する第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、䌁業担保暩の実行若しくは同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は曎生債暩等に基づく財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続の申立おはするこずができず、砎産手続、再生手続、曎生䌚瀟の財産に察しお既にされおいる同項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続及び同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分䞊びに曎生債暩等に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は䞭止し、特別枅算手続はその効力を倱う。  曎生手続開始の決定があったずきは、圓該決定の日から䞀幎間䞀幎経過前に曎生蚈画が認可されるこずなく曎生手続が終了し、又は曎生蚈画が認可されたずきは、圓該終了又は圓該認可の時たでの間は、曎生䌚瀟の財産に察する第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分はするこずができず、曎生䌚瀟の財産に察しお既にされおいる同項に芏定する囜皎滞玍凊分は䞭止する。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、前項の䞀幎の期間を䌞長するこずができる。 ただし、裁刀所は、あらかじめ、城収の暩限を有する者の同意を埗なければならない。  城収の暩限を有する者は、前項の同意をするこずができる。  裁刀所は、曎生に支障を来さないず認めるずきは、管財人若しくは租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。に぀き城収の暩限を有する者の申立おにより又は職暩で、次に掲げる手続又は凊分の続行を呜ずるこずができる。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続又は同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分 二 第二項の芏定により䞭止した第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分  裁刀所は、曎生のため必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、前項各号に掲げる手続又は凊分の取消しを呜ずるこずができる。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでの間においお、曎生担保暩に係る担保暩の目的である財産で、曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁でないこずが明らかなものがあるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、圓該財産に぀いお第䞀項の芏定による担保暩の実行の犁止を解陀する旚の決定をするこずができる。  管財人は、曎生担保暩者から前項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  曎生手続開始の決定があったずきは、次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続における財団債暩砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号に掲げる請求暩を陀き、砎産手続が開始されなかった堎合における同法第五十五条第二項及び第癟四十八条第四項に芏定する請求暩を含む。又は再生手続における共益債暩再生手続が開始されなかった堎合における民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第五十条第二項䞊びに第癟二十条第䞉項及び第四項に芏定する請求暩を含む。 二 第䞀項の芏定により効力を倱った手続のために曎生䌚瀟に察しお生じた債暩及びその手続に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩 侉 第五項の芏定により続行された手続又は凊分に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩 四 第䞃項の解陀の決定により申立おが可胜ずなった担保暩の実行手続に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩  第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分により城収すべき城収金の請求暩の時効は、第二項及び第䞉項の芏定により圓該囜皎滞玍凊分をするこずができず、又は圓該囜皎滞玍凊分が䞭止しおいる期間は、進行しない。  曎生手続開始の決定があったずきは、曎生手続が終了するたでの間曎生蚈画認可の決定があったずきは、第二癟四条第二項に芏定する曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは、匁枈が完了した時たでの間は、眰金、科料及び远城の時効は、進行しない。 ただし、圓該眰金、科料又は远城に係る請求暩が共益債暩である堎合は、この限りでない。 続行された匷制執行等における配圓等に充おるべき金銭の取扱い 第五十䞀条 前条第五項の芏定により続行された手続又は凊分及び同条第䞃項の解陀の決定により申立おが可胜ずなった担保暩の実行手続においおは、配圓又は匁枈金の亀付以䞋この条においお「配圓等」ずいう。を実斜するこずができない。 ただし、前条第五項第二号の芏定により続行された凊分における租皎等の請求暩に察する配圓等に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する手続曎生債暩等を被担保債暩ずする留眮暩であっお、商法又は䌚瀟法の芏定以倖の芏定によるものによる競売の手続を陀く。次項においお同じ。又は凊分においおは、配圓等に充おるべき金銭が生じたずきその時点においお曎生蚈画認可の決定がない堎合は、圓該決定があったずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合又は曎生手続終了埌は、曎生䌚瀟に察しお、圓該金銭に盞圓する額前項ただし曞の芏定により配圓等が実斜されたずきは、圓該配圓等の額を控陀した額の金銭を亀付しなければならない。  曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは、第䞀項本文の芏定にかかわらず、同項本文に芏定する手続又は凊分においおは、その手続又は凊分の性質に反しない限り、配圓等に充おるべき金銭同項ただし曞の芏定により配圓等が実斜されたものを陀く。に぀いお、配圓等を実斜しなければならない。 曎生䌚瀟の財産関係の蚎えの取扱い 第五十二条 曎生手続開始の決定があったずきは、曎生䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち曎生債暩等に関しないものを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の曎生䌚瀟に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  曎生手続が終了したずきは、管財人を圓事者ずする曎生䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続第二癟䞉十四条第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合における第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続を陀く。を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに曎生手続が終了したずきは、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟は、圓然蚎蚟手続を受継する。 債暩者代䜍蚎蚟、詐害行為取消蚎蚟等の取扱い 第五十二条の二 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項、第四癟二十䞉条の䞃若しくは第四癟二十四条第䞀項の芏定により曎生債暩者の提起した蚎蚟又は砎産法若しくは民事再生法の芏定による吊認の蚎蚟若しくは吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎蚟が曎生手続開始圓時係属するずきは、その蚎蚟手続は、䞭断する。  管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の曎生債暩者、砎産管財人又は再生手続における管財人若しくは吊認暩限を有する監督委員民事再生法第癟二十八条第二項に芏定する吊認暩限を有する監督委員をいう。第五項においお同じ。に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があった埌に曎生手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は䞭断する。  前項の堎合には、曎生債暩者、砎産管財人又は再生手続における管財人若しくは吊認暩限を有する監督委員においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに曎生手続が終了したずきは、前項前段に芏定する者は、圓該蚎蚟手続を圓然受継する。 行政庁に係属する事件の取扱い 第五十䞉条 第五十二条の芏定は、曎生䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 曎生䌚瀟のした法埋行為の効力 第五十四条 曎生䌚瀟が曎生手続開始埌に曎生䌚瀟財産に関しおした法埋行為は、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の決定があった日にした法埋行為は、曎生手続開始埌にしたものず掚定する。 管財人等の行為によらない曎生債暩者等の暩利取埗の効力 第五十五条 曎生債暩者等は、曎生手続開始埌、曎生債暩等に぀き曎生䌚瀟財産に関しお管財人又は曎生䌚瀟の行為によらないで暩利を取埗しおも、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  前条第二項の芏定は、曎生手続開始の決定があった日における前項の暩利の取埗に぀いお準甚する。 登蚘及び登録の効力 第五十六条 䞍動産又は船舶に関し曎生手続開始前に生じた登蚘原因に基づき曎生手続開始埌にされた登蚘又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五条第䞀号の芏定による仮登蚘は、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、登蚘暩利者が曎生手続開始の事実を知らないでした登蚘又は仮登蚘に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登録若しくは仮登録又は䌁業担保暩の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登蚘に぀いお準甚する。 曎生䌚瀟に察する匁枈の効力 第五十䞃条 曎生手続開始埌に、その事実を知らないで曎生䌚瀟にした匁枈は、曎生手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  曎生手続開始埌に、その事実を知っお曎生䌚瀟にした匁枈は、曎生䌚瀟財産が受けた利益の限床においおのみ、曎生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。 為替手圢の匕受け又は支払等 第五十八条 為替手圢の振出人又は裏曞人である株匏䌚瀟に぀いお曎生手続が開始された堎合においお、支払人又は予備支払人がその事実を知らないで匕受け又は支払をしたずきは、その支払人又は予備支払人は、これによっお生じた債暩に぀き、曎生債暩者ずしおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、小切手及び金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする有䟡蚌刞に぀いお準甚する。 善意又は悪意の掚定 第五十九条 前䞉条の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告の前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、圓該公告の埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 共有関係 第六十条 曎生䌚瀟が他人ず共同しお財産暩を有する堎合においお、曎生手続が開始されたずきは、管財人は、共有者の間で分割をしない定めがあるずきでも、分割の請求をするこずができる。  前項の堎合には、他の共有者は、盞圓の償金を支払っお曎生䌚瀟の持分を取埗するこずができる。 双務契玄 第六十䞀条 双務契玄に぀いお曎生䌚瀟及びその盞手方が曎生手続開始の時においお共にただその履行を完了しおいないずきは、管財人は、契玄の解陀をし、又は曎生䌚瀟の債務を履行しお盞手方の債務の履行を請求するこずができる。  前項の堎合には、盞手方は、管財人に察し、盞圓の期間を定め、その期間内に契玄の解陀をするか、又は債務の履行を請求するかを確答すべき旚を催告するこずができる。 この堎合においお、管財人がその期間内に確答をしないずきは、同項の芏定による解陀暩を攟棄したものずみなす。  前二項の芏定は、劎働協玄には、適甚しない。  第䞀項の芏定により曎生䌚瀟の債務の履行をする堎合においお、盞手方が有する請求暩は、共益債暩ずする。  砎産法第五十四条の芏定は、第䞀項の芏定による契玄の解陀があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者」ず、同条第二項䞭「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、「砎産財団」ずあるのは「曎生䌚瀟財産」ず、「財団債暩者」ずあるのは「共益債暩者」ず読み替えるものずする。 継続的絊付を目的ずする双務契玄 第六十二条 曎生䌚瀟に察しお継続的絊付の矩務を負う双務契玄の盞手方は、曎生手続開始の申立お前の絊付に係る曎生債暩等に぀いお匁枈がないこずを理由ずしおは、曎生手続開始埌は、その矩務の履行を拒むこずができない。  前項の双務契玄の盞手方が曎生手続開始の申立お埌曎生手続開始前にした絊付に係る請求暩䞀定期間ごずに債暩額を算定すべき継続的絊付に぀いおは、申立おの日の属する期間内の絊付に係る請求暩を含む。は、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、劎働契玄には、適甚しない。 双務契玄に぀いおの砎産法の準甚 第六十䞉条 砎産法第五十六条、第五十八条及び第五十九条の芏定は、曎生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十六条第䞀項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「䌚瀟曎生法第六十䞀条第䞀項及び第二項」ず、「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、同条第二項䞭「財団債暩」ずあるのは「共益債暩」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず、同条第䞉項においお準甚する同法第五十四条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「砎産手続」ずあるのは「曎生手続」ず、同条第二項䞭「請求暩は、砎産者が有するずきは砎産財団に属し」ずあるのは「請求暩は」ず、「砎産債暩」ずあるのは「曎生債暩」ず読み替えるものずする。 取戻暩 第六十四条 曎生手続の開始は、曎生䌚瀟に属しない財産を曎生䌚瀟から取り戻す暩利に圱響を及がさない。  砎産法第六十䞉条及び第六十四条の芏定は、曎生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六十䞉条第䞀項䞭「砎産手続開始の決定」ずあるのは「曎生手続開始の決定」ず、同項ただし曞及び同法第六十四条䞭「砎産管財人」ずあるのは「管財人」ず、同法第六十䞉条第二項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「䌚瀟曎生法第六十䞀条第䞀項及び第二項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「前二項」ず、「同項」ずあるのは「第䞀項」ず、同法第六十四条第䞀項䞭「砎産者」ずあるのは「株匏䌚瀟」ず、「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず読み替えるものずする。 取締圹等の競業の制限 第六十五条 曎生䌚瀟の取締圹、執行圹又は枅算人は、曎生手続開始埌その終了たでの間においお自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずきは、䌚瀟法第䞉癟五十六条第䞀項同法第四癟十九条第二項又は第四癟八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、管財人に察し、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 ただし、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭は、この限りでない。  前項本文の取匕をした取締圹、執行圹又は枅算人は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を管財人に報告しなければならない。  曎生䌚瀟の取締圹、執行圹又は枅算人が第䞀項本文の芏定に違反しお同項本文の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお取締圹、執行圹、枅算人又は第䞉者が埗た利益の額は、曎生䌚瀟に生じた損害の額ず掚定する。 取締圹等の報酬等 第六十六条 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人は、曎生䌚瀟に察しお、曎生手続開始埌その終了たでの間の報酬等䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項に芏定する報酬等をいう。次項においお同じ。を請求するこずができない。 ただし、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合における取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人が受ける個人別の報酬等の内容は、䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項同法第四癟八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項、第䞉癟䞃十九条第䞀項及び第二項、第䞉癟八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第四癟四条第䞉項の芏定にかかわらず、管財人が、裁刀所の蚱可を埗お定める。 第䞉節 管財人 第䞀欟 管財人の遞任及び監督 管財人の遞任 第六十䞃条 管財人は、裁刀所が遞任する。  法人は、管財人ずなるこずができる。  裁刀所は、第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を受けるおそれがあるず認められる者は、管財人に遞任するこずができない。 管財人に察する監督等 第六十八条 管財人は、裁刀所が監督する。  裁刀所は、管財人が曎生䌚瀟の業務及び財産の管理を適切に行っおいないずき、その他重芁な事由があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その管財人を審尋しなければならない。 数人の管財人の職務執行 第六十九条 管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 管財人代理 第䞃十条 管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の管財人代理を遞任するこずができる。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、管財人代理に遞任するこずができない。  前項の管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 法埋顧問 第䞃十䞀条 管財人は、曎生手続においお生ずる法埋問題法埋事件に関するものを陀く。に぀いお自己を助蚀する者以䞋「法埋顧問」ずいう。を遞任するには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二欟 管財人の暩限等 管財人の暩限 第䞃十二条 曎生手続開始の決定があった堎合には、曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産日本囜内にあるかどうかを問わない。第四項においお同じ。の管理及び凊分をする暩利は、裁刀所が遞任した管財人に専属する。  裁刀所は、曎生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、管財人が次に掲げる行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。 侀 財産の凊分 二 財産の譲受け 侉 借財 四 第六十䞀条第䞀項の芏定による契玄の解陀 五 蚎えの提起 六 和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。 䞃 暩利の攟棄 八 共益債暩又は第六十四条第䞀項に芏定する暩利の承認 九 曎生担保暩に係る担保の倉換 十 その他裁刀所の指定する行為  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  前䞉項の芏定に぀いおは、曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定で、曎生蚈画認可の決定埌の曎生䌚瀟に察しおは適甚しないこずずするこずができる。 この堎合においおは、管財人は、曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分を監督する。  裁刀所は、曎生蚈画に前項前段の芏定による定めがない堎合においお必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、同項前段の芏定による決定をする。  裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、前項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があったずきは、その旚を公告し、か぀、その電子裁刀曞を管財人及び曎生䌚瀟に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第四項の芏定は、適甚しない。 曎生䌚瀟の業務及び財産の管理 第䞃十䞉条 管財人は、就職の埌盎ちに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に着手しなければならない。 圓事者適栌等 第䞃十四条 曎生䌚瀟の財産関係の蚎えに぀いおは、管財人を原告又は被告ずする。  前項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭に新たに提起された曎生䌚瀟の財産関係の蚎えに぀いおは、適甚しない。  第五十二条第䞀項、第二項及び第六項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定が取り消された堎合における前項の蚎えに぀いお準甚する。 郵䟿物等の管理 第䞃十五条 裁刀所は、管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、曎生䌚瀟にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。を管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、曎生䌚瀟の申立おにより又は職暩で、管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  曎生手続が終了したずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。 第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、曎生䌚瀟又は管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第䞃十六条 管財人は、曎生䌚瀟にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  曎生䌚瀟は、管財人に察し、管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で曎生䌚瀟財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。 曎生䌚瀟及び子䌚瀟に察する調査 第䞃十䞃条 管財人は、曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人、枅算人及び䜿甚人その他の埓業者䞊びにこれらの者であった者䞊びに発起人、蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹であった者に察しお曎生䌚瀟の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又は曎生䌚瀟の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、曎生䌚瀟の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。に察しおその業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 管財人の自己取匕 第䞃十八条 管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、曎生䌚瀟の財産を譲り受け、曎生䌚瀟に察しお自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟ず取匕をするこずができない。  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管財人の競業の制限 第䞃十九条 管財人は、自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずきは、裁刀所に察し、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。  前項の取匕をした管財人は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を裁刀所に報告しなければならない。  管財人が第䞀項の芏定に違反しお同項の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお管財人又は第䞉者が埗た利益の額は、曎生䌚瀟に生じた損害の額ず掚定する。 管財人の泚意矩務 第八十条 管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する矩務を負う。 管財人の情報提䟛努力矩務 第八十条の二 管財人は、曎生債暩等である絊料の請求暩又は退職手圓の請求暩を有する者に察し、曎生手続に参加するのに必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 管財人の報酬等 第八十䞀条 管財人は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  管財人は、その遞任埌、曎生䌚瀟若しくは曎生蚈画の定めにより蚭立された䌚瀟に察する債暩又は曎生䌚瀟若しくは圓該䌚瀟の株匏若しくは持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  管財人は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前各項の芏定は、管財人代理及び法埋顧問に぀いお準甚する。 任務終了の堎合の報告矩務等 第八十二条 管財人の任務が終了した堎合には、管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の管財人がしなければならない。  管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、管財人又はその承継人は、埌任の管財人又は曎生䌚瀟が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。  第二癟䞉十四条第二号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合には、第二癟五十四条第六項又は第二癟五十䞃条に芏定する堎合を陀き、管財人は、共益債暩を匁枈しなければならない。 ただし、その存吊又は額に぀いお争いのある共益債暩に぀いおは、その債暩を有する者のために䟛蚗をしなければならない。 第䞉欟 曎生䌚瀟の財産状況の調査 財産の䟡額の評定等 第八十䞉条 管財人は、曎生手続開始埌遅滞なく、曎生䌚瀟に属する䞀切の財産に぀き、その䟡額を評定しなければならない。  前項の芏定による評定は、曎生手続開始の時における時䟡によるものずする。  管財人は、第䞀項の芏定による評定を完了したずきは、盎ちに曎生手続開始の時における貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人は、曎生蚈画認可の決定の時における貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  前項の貞借察照衚及び財産目録に蚘茉し、又は蚘録すべき財産の評䟡に぀いおは、法務省什の定めるずころによる。 裁刀所ぞの報告 第八十四条 管財人は、曎生手続開始埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を、裁刀所に提出しなければならない。 侀 曎生手続開始に至った事情 二 曎生䌚瀟の業務及び財産に関する経過及び珟状 侉 第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無 四 その他曎生手続に関し必芁な事項  管財人は、前項の芏定によるもののほか、裁刀所の定めるずころにより、曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 財産状況報告集䌚ぞの報告 第八十五条 曎生䌚瀟の財産状況を報告するために招集された関係人集䌚においおは、管財人は、前条第䞀項各号に掲げる事項の芁旚を報告しなければならない。  前項の関係人集䌚においおは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻から、管財人の遞任䞊びに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に関する事項に぀き、意芋を聎かなければならない。  第䞀項の関係人集䌚においおは、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等は、前項に芏定する事項に぀いお意芋を述べるこずができる。  裁刀所は、第䞀項の関係人集䌚を招集しないこずずしたずきは、前二項に芏定する者管財人を陀く。に察し、管財人の遞任に぀いお裁刀所の定める期間内に曞面により意芋を述べるこずができる旚を通知しなければならない。 第四節 吊認暩 曎生債暩者等を害する行為の吊認 第八十六条 次に掲げる行為担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為を陀く。は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 曎生䌚瀟が曎生債暩者等を害するこずを知っおした行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 二 曎生䌚瀟が支払の停止又は曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「支払の停止等」ずいう。があった埌にした曎生債暩者等を害する行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、支払の停止等があったこず及び曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  曎生䌚瀟がした債務の消滅に関する行為であっお、債暩者の受けた絊付の䟡額が圓該行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものは、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、曎生手続開始埌、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に限り、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。  曎生䌚瀟が支払の停止等があった埌又はその前六月以内にした無償行為及びこれず同芖すべき有償行為は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の吊認 第八十六条の二 曎生䌚瀟が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、その行為の盞手方から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、その行為は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 圓該行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、曎生䌚瀟においお隠匿、無償の䟛䞎その他の曎生債暩者等を害するこずずなる凊分以䞋「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 曎生䌚瀟が、圓該行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 盞手方が、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が次に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 侀 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人䌚蚈監査人が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。又は枅算人 二 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 侉 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を子株匏䌚瀟法人が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟をいう。以䞋この号においお同じ。又は芪法人子株匏䌚瀟である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する法人をいう。及び子株匏䌚瀟が有する堎合における圓該芪法人 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第八十六条の䞉 次に掲げる行為既存の債務に぀いおされた担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に限る。は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 曎生䌚瀟が支払䞍胜になった埌又は曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「曎生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌にした行為。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、次のむ又はロに掲げる区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実を知っおいた堎合に限る。 ã‚€ 圓該行為が支払䞍胜になった埌にされたものである堎合 支払䞍胜であったこず又は支払の停止があったこず。 ロ 圓該行為が曎生手続開始の申立お等があった埌にされたものである堎合 曎生手続開始の申立お等があったこず。 二 曎生䌚瀟の矩務に属せず、又はその時期が曎生䌚瀟の矩務に属しない行為であっお、支払䞍胜になる前䞉十日以内にされたもの。 ただし、債暩者がその行為の圓時他の曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる堎合には、債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。 侀 債暩者が前条第二項各号に掲げる者のいずれかである堎合 二 前項第䞀号に掲げる行為が曎生䌚瀟の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が曎生䌚瀟の矩務に属しないものである堎合  第䞀項各号の芏定の適甚に぀いおは、支払の停止曎生手続開始の申立お等の前䞀幎以内のものに限る。があった埌は、支払䞍胜であったものず掚定する。 手圢債務支払の堎合等の䟋倖 第八十䞃条 前条第䞀項第䞀号の芏定は、曎生䌚瀟から手圢の支払を受けた者がその支払を受けなければ手圢䞊の債務者の䞀人又は数人に察する手圢䞊の暩利を倱う堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、最終の償還矩務者又は手圢の振出しを委蚗した者が振出しの圓時支払の停止等があったこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、管財人は、これらの者に曎生䌚瀟が支払った金額を償還させるこずができる。  前条第䞀項の芏定は、曎生䌚瀟が租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。又は第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀き、その城収の暩限を有する者に察しおした担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為には、適甚しない。 暩利倉動の察抗芁件の吊認 第八十八条 支払の停止等があった埌暩利の蚭定、移転又は倉曎をもっお第䞉者に察抗するために必芁な行為仮登蚘又は仮登録を含む。をした堎合においお、その行為が暩利の蚭定、移転又は倉曎があった日から十五日を経過した埌悪意でしたものであるずきは、これを吊認するこずができる。 ただし、圓該仮登蚘又は圓該仮登録以倖の仮登蚘又は仮登録があった埌にこれらに基づいおされた本登蚘又は本登録に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利取埗の効力を生ずる登録に぀いお準甚する。 執行行為の吊認 第八十九条 吊認暩は、吊認しようずする行為に぀いお執行力のある債務名矩があるずき、又はその行為が執行行為に基づくものであるずきでも、行うこずを劚げない。 支払の停止を芁件ずする吊認の制限 第九十条 曎生手続開始の申立お等の日から䞀幎以䞊前にした行為第八十六条第䞉項に芏定する行為を陀く。は、支払の停止があった埌にされたものであるこず又は支払の停止の事実を知っおいたこずを理由ずしお吊認するこずができない。 吊認暩行䜿の効果 第九十䞀条 吊認暩の行䜿は、曎生䌚瀟財産を原状に埩させる。  第八十六条第䞉項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方は、圓該行為の圓時、支払の停止等があったこず及び曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を償還すれば足りる。 曎生䌚瀟の受けた反察絊付に関する盞手方の暩利等 第九十䞀条の二 第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為が吊認されたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 曎生䌚瀟の受けた反察絊付が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 圓該反察絊付の返還を請求する暩利 二 曎生䌚瀟の受けた反察絊付が曎生䌚瀟財産䞭に珟存しない堎合 共益債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利  前項第二号の芏定にかかわらず、同号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、盞手方が曎生䌚瀟がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益の党郚が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利 二 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益が曎生䌚瀟財産䞭に珟存しない堎合 曎生債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利 侉 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益の䞀郚が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利及び曎生債暩者ずしお反察絊付ず珟存利益ずの差額の償還を請求する暩利  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  管財人は、第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為を吊認しようずするずきは、前条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟財産に埩すべき財産の返還に代えお、盞手方に察し、圓該財産の䟡額から前䞉項の芏定により共益債暩ずなる額第䞀項第䞀号に掲げる堎合にあっおは、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩の回埩 第九十二条 第八十六条の䞉第䞀項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、盞手方の債暩は、これによっお原状に埩する。 転埗者に察する吊認暩 第九十䞉条 次の各号に掲げる堎合においお、吊認しようずする行為の盞手方に察しお吊認の原因があるずきは、吊認暩は、圓該各号に芏定する転埗者に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、圓該転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合においおは、圓該転埗者の前に転埗した党おの転埗者に察しおも吊認の原因があるずきに限る。 侀 転埗者が転埗の圓時、曎生䌚瀟がした行為が曎生債暩者等を害するこずを知っおいたずき。 二 転埗者が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずき。 ただし、転埗の圓時、曎生䌚瀟がした行為が曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 侉 転埗者が無償行為又はこれず同芖すべき有償行為によっお転埗した者であるずき。  第九十䞀条第二項の芏定は、前項第䞉号の芏定により吊認暩の行䜿があった堎合に぀いお準甚する。 曎生䌚瀟の受けた反察絊付に関する転埗者の暩利等 第九十䞉条の二 曎生䌚瀟がした第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずきは、転埗者は、第九十䞀条の二第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、同項第䞀号に掲げる堎合においお、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額が、第四項に芏定する転埗者がした反察絊付又は消滅した転埗者の債暩の䟡額を超えるずきは、転埗者は、共益債暩者ずしお曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、第九十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、圓該行為の盞手方が曎生䌚瀟がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、転埗者は、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項及び第二項の芏定による暩利の行䜿は、転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。  管財人は、第䞀項に芏定する行為を転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認しようずするずきは、第九十䞀条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟財産に埩すべき財産の返還に代えお、転埗者に察し、圓該財産の䟡額から前各項の芏定により共益債暩ずなる額第九十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞀項ただし曞に該圓するずきを陀く。にあっおは、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩に関する転埗者の暩利 第九十䞉条の䞉 曎生䌚瀟がした第八十六条の䞉第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認された堎合においお、転埗者がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、転埗者は、圓該行為がその盞手方に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずすれば第九十二条の芏定により原状に埩すべき盞手方の債暩を行䜿するこずができる。 この堎合には、前条第四項の芏定を準甚する。 保党凊分に係る手続の続行ず担保の取扱い 第九十四条 第䞉十九条の二第䞀項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分が呜じられた堎合においお、曎生手続開始の決定があったずきは、管財人は、圓該保党凊分に係る手続を続行するこずができる。  管財人が曎生手続開始の決定埌䞀月以内に前項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しないずきは、圓該保党凊分は、その効力を倱う。  管財人は、第䞀項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しようずする堎合においお、第䞉十九条の二第二項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の党郚又は䞀郚が曎生䌚瀟財産に属する財産でないずきは、その担保の党郚又は䞀郚を曎生䌚瀟財産に属する財産による担保に倉換しなければならない。  民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十八条䞊びに第二章第四節第䞉十䞃条第五項から第䞃項たでを陀く。及び第五節の芏定は、第䞀項の芏定により管財人が続行する手続に係る保党凊分に぀いお準甚する。 吊認暩の行䜿 第九十五条 吊認暩は、蚎え、吊認の請求又は抗匁によっお、管財人が行う。  前項の蚎え及び吊認の請求事件は、曎生裁刀所が管蜄する。 吊認の請求及びこれに぀いおの決定 第九十六条 吊認の請求をするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  吊認の請求を認容し、又はこれを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方又は転埗者を審尋しなければならない。  吊認の請求を認容する決定があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  吊認の請求の手続は、曎生手続が終了したずきは、終了する。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え 第九十䞃条 吊認の請求を認容する決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、吊認の請求を認容する決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  吊認の請求を認容する決定の党郚又は䞀郚を認可する刀決が確定したずきは、圓該決定圓該刀決においお認可された郚分に限る。は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第䞀項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきにおける吊認の請求を認容する決定に぀いおも、同様ずする。  第䞀項の決定を認可し、又は倉曎する刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。  第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、第二癟䞉十四条第二号又は第五号に掲げる事由が生じたずきは、第五十二条第四項の芏定にかかわらず、終了するものずする。 吊認暩行䜿の期間 第九十八条 吊認暩は、曎生手続開始の日曎生手続開始の日より前に砎産手続又は再生手続が開始されおいる堎合にあっおは、砎産手続開始又は再生手続開始の日から二幎を経過したずきは、行䜿するこずができない。 吊認しようずする行為の日から十幎を経過したずきも、同様ずする。 第五節 曎生䌚瀟の圹員等の責任の远及 圹員等の財産に察する保党凊分 第九十九条 裁刀所は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる保党凊分をするこずができる。 侀 発起人、蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人以䞋この節においお「圹員等」ずいう。の責任に基づく損害賠償請求暩を保党するための圓該圹員等の財産に察する保党凊分 二 圹員等蚭立時監査圹、䌚蚈参䞎、監査圹、䌚蚈監査人及び枅算人を陀く。に察する䌚瀟法第五十二条第䞀項、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項、第癟䞉条第二項、第二癟十䞉条第䞀項、第二癟十䞉条の䞉第䞀項、第二癟八十六条第䞀項又は第二癟八十六条の䞉第䞀項の芏定による支払請求暩を保党するための圓該圹員等の財産に察する保党凊分  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分又は前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員等の責任の査定の申立お等 第癟条 裁刀所は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、前条第䞀項各号に芏定する請求暩が存圚し、か぀、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、決定で、圓該請求暩の額その他の内容を査定する裁刀以䞋この節においお「圹員等責任査定決定」ずいう。をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  裁刀所は、職暩で圹員等責任査定決定の手続を開始する堎合には、その旚の決定をしなければならない。  第䞀項の申立お又は前項の決定があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求があったものずみなす。  圹員等責任査定決定の手続圹員等責任査定決定があった埌のものを陀く。は、曎生手続が終了したずきは、終了する。 圹員等責任査定決定等 第癟䞀条 圹員等責任査定決定及び前条第䞀項の申立おを棄华する決定には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、圹員等を審尋しなければならない。  圹員等責任査定決定があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員等責任査定決定に察する異議の蚎え 第癟二条 圹員等責任査定決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、圹員等であるずきは管財人を、管財人であるずきは圹員等を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、圹員等責任査定決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  圹員等責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決は、匷制執行に関しおは、絊付を呜ずる刀決ず同䞀の効力を有する。  圹員等責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。 圹員等責任査定決定の効力 第癟䞉条 前条第䞀項の蚎えが、同項の期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圹員等責任査定決定は、絊付を呜ずる確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第六節 担保暩消滅の請求等 第䞀欟 担保暩消滅の請求 担保暩消滅蚱可の決定 第癟四条 裁刀所は、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩以䞋この欟においお「担保暩」ずいう。がある堎合においお、曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁であるず認めるずきは、管財人の申立おにより、圓該財産の䟡額に盞圓する金銭を裁刀所に玍付しお圓該財産を目的ずするすべおの担保暩を消滅させるこずを蚱可する旚の決定をするこずができる。  前項の決定は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があった埌は、するこずができない。  第䞀項の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 担保暩の目的である財産の衚瀺 二 前号の財産の䟡額 侉 消滅すべき担保暩の衚瀺  第䞀項の決定があった堎合には、その電子裁刀曞を、前項の曞面以䞋この条及び次条においお「申立曞」ずいう。ずずもに、圓該申立曞に蚘茉された同項第䞉号の担保暩を有する者以䞋この欟においお「被申立担保暩者」ずいう。に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の決定に察しおは、被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  申立曞に蚘茉された第䞉項第䞉号の担保暩が根抵圓暩である堎合においお、根抵圓暩者が第四項の芏定による送達を受けた時から二週間を経過したずきは、圓該根抵圓暩の担保すべき元本は、確定する。  民法第䞉癟九十八条の二十第二項の芏定は、第䞀項の申立おが取り䞋げられ、又は同項の決定が取り消された堎合に぀いお準甚する。 䟡額決定の請求 第癟五条 被申立担保暩者は、申立曞に蚘茉された前条第䞉項第二号の䟡額第癟䞃条及び第癟八条においお「申出額」ずいう。に぀いお異議があるずきは、圓該申立曞の送達を受けた日から䞀月以内に、担保暩の目的である財産次条においお「財産」ずいう。に぀いお䟡額の決定を請求するこずができる。  前条第䞀項の決定をした裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、被申立担保暩者の申立おにより、前項の期間を䌞長するこずができる。  第䞀項の芏定による請求以䞋この条から第癟八条たでにおいお「䟡額決定の請求」ずいう。に係る事件は、曎生裁刀所が管蜄する。  䟡額決定の請求をする者は、その請求に係る手続の費甚ずしお曎生裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、曎生裁刀所は、䟡額決定の請求を华䞋しなければならない。 財産の䟡額の決定 第癟六条 䟡額決定の請求があった堎合には、曎生裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、曎生裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、圓該決定の時における財産の䟡額を定めなければならない。  被申立担保暩者が数人ある堎合には、前項の決定は、被申立担保暩者の党員に぀き前条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間。第癟八条第䞀項第䞀号においお「請求期間」ずいう。が経過した埌にしなければならない。 この堎合においお、数個の䟡額決定の請求事件が同時に係属するずきは、事件を䜵合しお裁刀しなければならない。  第二項の決定は、䟡額決定の請求をしなかった被申立担保暩者に察しおも、その効力を有する。  䟡額決定の請求に぀いおの決定に察しおは、管財人及び被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の請求に぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を管財人及び被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 費甚の負担 第癟䞃条 䟡額決定の請求に係る手続に芁した費甚は、前条第二項の決定により定められた䟡額が、申出額を超える堎合には曎生䌚瀟の負担ずし、申出額を超えない堎合には䟡額決定の請求をした者の負担ずする。 ただし、申出額を超える額が圓該費甚の額に満たないずきは、圓該費甚のうち、その超える額に盞圓する郚分は曎生䌚瀟の負担ずし、その䜙の郚分は䟡額決定の請求をした者の負担ずする。  前条第五項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。  第䞀項の芏定により曎生䌚瀟に察しお費甚請求暩を有する者は、その費甚に関し、次条第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に぀いお、他の被申立担保暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。  次条第五項の堎合には、第䞀項及び第二項の費甚は、これらの芏定にかかわらず、曎生䌚瀟の負担ずする。 この堎合においおは、曎生䌚瀟に察する費甚請求暩は、共益債暩ずする。 䟡額に盞圓する金銭の玍付等 第癟八条 管財人は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める金銭を、裁刀所の定める期限たでに、裁刀所に玍付しなければならない。 侀 請求期間内に䟡額決定の請求がなかったずき、又は䟡額決定の請求のすべおが取り䞋げられ、若しくは华䞋されたずき 申出額に盞圓する金銭 二 第癟六条第二項の決定が確定したずき 圓該決定により定められた䟡額に盞圓する金銭  裁刀所は、前項の期限の到来前においおは、同項の期限を倉曎するこずができる。  被申立担保暩者の有する担保暩は、第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付があった時に消滅する。  第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付があったずきは、裁刀所曞蚘官は、消滅した担保暩に係る登蚘又は登録の抹消を嘱蚗しなければならない。  管財人が第䞀項若しくは第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付をしないずき、又は管財人がこれらの芏定による金銭の玍付をする前に曎生蚈画認可の決定があったずきは、裁刀所は、第癟四条第䞀項の決定を取り消さなければならない。 曎生蚈画認可の決定があった堎合の玍付された金銭の取扱い 第癟九条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合は、曎生䌚瀟に察しお、前条第䞀項の芏定により玍付された金銭に盞圓する額第癟十䞀条第六項の芏定による金銭の亀付があったずきは、圓該亀付に係る額を控陀した額又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に盞圓する額の金銭を亀付しなければならない。 曎生蚈画認可前に曎生手続が終了した堎合の玍付された金銭の取扱い 第癟十条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、第癟八条第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に぀いお、電子配圓衚第四項においお準甚する民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条第䞉項の芏定により䜜成された電磁的蚘録であっお、第四項においお準甚する同条第五項の芏定によりファむルに蚘録されたものをいう。に基づいお、被申立担保暩者に察する配圓を実斜しなければならない。  被申立担保暩者が䞀人である堎合又は被申立担保暩者が二人以䞊であっお第癟八条第䞀項若しくは第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭で各被申立担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩及び第癟䞃条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟の負担すべき費甚を匁枈するこずができる堎合には、裁刀所は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該金銭の電子亀付蚈算曞裁刀所が、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、匁枈金及び剰䜙金を亀付するために、圓該金銭の額、各被申立担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩の元本及び利息その他の附垯の債暩の額、同項の芏定により曎生䌚瀟の負担すべき費甚の額䞊びに匁枈金の亀付の順䜍及び額を蚘録しお䜜成する電磁的蚘録をいう。次項においお同じ。を䜜成しお、被申立担保暩者に匁枈金を亀付し、剰䜙金を曎生䌚瀟に亀付する。  裁刀所は、前項の芏定により電子亀付蚈算曞を䜜成した堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、これをファむルに蚘録しなければならない。  民事執行法第八十五条から第八十六条たで及び第八十八条から第九十二条たでの芏定は第䞀項の配圓の手続に぀いお、同法第八十八条、第九十䞀条及び第九十二条の芏定は第二項の芏定による匁枈金の亀付の手続に぀いお、それぞれ準甚する。 曎生蚈画認可前の剰䜙金等の管財人ぞの亀付 第癟十䞀条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定の前においお、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、管財人の申立おにより、圓該各号に定める金額を管財人に亀付する旚の決定をするこずができる。 侀 前条の芏定により被申立担保暩者に配圓匁枈金の亀付を含む。をすべきこずずなる可胜性のある金額次項においお「配圓等芋蟌額」ずいう。を第癟八条第䞀項の芏定により玍付される金銭に盞圓する金額から控陀しおも、剰䜙がある堎合 圓該剰䜙金額 二 すべおの被申立担保暩者が第癟八条第䞀項の芏定により玍付される金銭に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を管財人に亀付するこずに同意しおいる堎合 圓該同意のある金額  前項第䞀号に芏定する配圓等芋蟌額は、次に掲げる金額の合蚈額ずする。 侀 各被申立担保暩者が届け出た曎生債暩等確定したものを陀く。に぀いおの届出額のうち、次のむ及びロのいずれにも該圓するもの ã‚€ 圓該届出の内容によれば各被申立担保暩者の有する担保暩の被担保債暩利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金に係る被担保債暩にあっおは、曎生手続開始埌二幎を経過する時たでに生ずるものに限る。次号むにおいお同じ。ずなるもの ロ むの担保暩によっお担保された範囲のもの 二 各被申立担保暩者が届け出た曎生債暩等であっお確定したものに぀いおの確定額のうち、次のむ及びロのいずれにも該圓するもの ã‚€ 確定した曎生債暩等の内容によれば各被申立担保暩者の有する担保暩の被担保債暩ずなるもの ロ むの担保暩によっお担保された範囲のもの 侉 第癟五条第四項の芏定により予玍された額  裁刀所は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間が経過し、か぀、第癟八条第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するに至った埌でなければ、第䞀項の決定をするこずができない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、管財人及び被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立お又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を管財人及び被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所は、第䞀項の決定が確定したずきは、次条第二項の芏定による金銭の玍付がされた堎合を陀き、圓該決定においお定める金額に盞圓する金銭を管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合は、曎生䌚瀟に亀付しなければならない。 差匕玍付 第癟十二条 裁刀所は、管財人が第癟八条第䞀項の芏定による金銭の玍付をする前であっおも、前条第䞀項の決定をするこずができる。  管財人は、第癟八条第䞀項の芏定による金銭の玍付をする前に前条第䞀項の決定が確定したずきは、第癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により玍付すべき金銭の額から圓該決定においお定める金額を控陀した額を、同項に芏定する期限たでに、裁刀所に玍付すれば足りる。 第二欟 債暩質の第䞉債務者の䟛蚗 第癟十䞉条 曎生担保暩に係る質暩の目的である金銭債暩の債務者は、圓該金銭債暩の党額に盞圓する金銭を䟛蚗しお、その債務を免れるこずができる。  前項の芏定による䟛蚗がされたずきは、同項の質暩を有しおいた曎生担保暩者は、䟛蚗金に぀き質暩者ず同䞀の暩利を有する。 第䞃節 関係人集䌚 関係人集䌚の招集 第癟十四条 裁刀所は、次の各号に掲げる者のいずれかの申立おがあった堎合には、関係人集䌚を招集しなければならない。 これらの申立おがない堎合であっおも、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、関係人集䌚を招集するこずができる。 侀 管財人 二 第癟十䞃条第二項に芏定する曎生債暩者委員䌚 侉 第癟十䞃条第六項に芏定する曎生担保暩者委員䌚 四 第癟十䞃条第䞃項に芏定する株䞻委員䌚 五 届出があった曎生債暩等の党郚に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる曎生債暩等を有する曎生債暩者等 六 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻  前項前段の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、同項第四号及び第六号に掲げる者は、同項前段の申立おをするこずができない。 関係人集䌚の期日の呌出し等 第癟十五条 関係人集䌚の期日には、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等、株䞻及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し又は担保を提䟛する者があるずきは、その者を呌び出さなければならない。 ただし、第四十二条第二項の決定があったずきは、曎生蚈画案の決議をするための関係人集䌚の期日を陀き、届出をした曎生債暩者等を呌び出すこずを芁しない。  前項本文の芏定にかかわらず、届出をした曎生債暩者等又は株䞻であっお議決暩を行䜿するこずができないものは、呌び出さないこずができる。  関係人集䌚の期日は、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等に通知しなければならない。  裁刀所は、関係人集䌚の期日及び䌚議の目的である事項を公告しなければならない。  関係人集䌚の期日においおその延期又は続行に぀いお蚀枡しがあったずきは、第䞀項及び前二項の芏定は、適甚しない。 映像等の送受信による通話の方法による関係人集䌚 第癟十五条の二 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所䞊びに管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等、株䞻、倖囜管財人第二癟四十二条第䞀項に芏定する倖囜管財人をいう。次項においお同じ。及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し又は担保を提䟛する者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、関係人集䌚の期日における手続を行うこずができる。  前項の期日に出垭しないでその手続に関䞎した管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等、株䞻、倖囜管財人及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し又は担保を提䟛する者は、その期日に出垭したものずみなす。 関係人集䌚の指揮 第癟十六条 関係人集䌚は、裁刀所が指揮する。 第八節 曎生債暩者委員䌚及び代理委員等 曎生債暩者委員䌚等 第癟十䞃条 裁刀所は、曎生債暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合には、利害関係人の申立おにより、圓該委員䌚が、この法埋の定めるずころにより、曎生手続に関䞎するこずを承認するこずができる。 ただし、次の各号のいずれにも該圓する堎合に限る。 侀 委員の数が、䞉人以䞊最高裁刀所芏則で定める人数以内であるこず。 二 曎生債暩者の過半数が圓該委員䌚が曎生手続に関䞎するこずに぀いお同意しおいるず認められるこず。 侉 圓該委員䌚が曎生債暩者党䜓の利益を適切に代衚するず認められるこず。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、曎生手続においお、前項の芏定により承認された委員䌚以䞋「曎生債暩者委員䌚」ずいう。に察しお、意芋の陳述を求めるこずができる。  曎生債暩者委員䌚は、曎生手続においお、裁刀所又は管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、管財人又は曎生䌚瀟に察しお、意芋を述べるこずができる。  曎生債暩者委員䌚に曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献する掻動があったず認められるずきは、裁刀所は、圓該掻動のために必芁な費甚を支出した曎生債暩者の申立おにより、曎生䌚瀟財産から、圓該曎生債暩者に察し、盞圓ず認める額の費甚を償還するこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項の芏定による承認を取り消すこずができる。  第䞀項の芏定は曎生担保暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合に぀いお、第二項から前項たでの芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定により承認された委員䌚以䞋「曎生担保暩者委員䌚」ずいう。がある堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項の芏定は株䞻をもっお構成する委員䌚がある堎合に぀いお、第二項から第五項たでの芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定により承認された委員䌚第癟二十䞀条においお「株䞻委員䌚」ずいう。がある堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 曎生債暩者委員䌚の意芋聎取 第癟十八条 裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の芏定による承認があったずきは、遅滞なく、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟。次項においお同じ。に察しお、その旚を通知しなければならない。  管財人は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に関する事項に぀いお、曎生債暩者委員䌚の意芋を聎かなければならない。 管財人の曎生債暩者委員䌚に察する報告矩務 第癟十九条 管財人は、第八十䞉条第䞉項若しくは第四項又は第八十四条の芏定により報告曞等報告曞、貞借察照衚又は財産目録をいう。以䞋この条においお同じ。を裁刀所に提出したずきは、遅滞なく、圓該報告曞等を曎生債暩者委員䌚にも提出しなければならない。  管財人は、前項の堎合においお、圓該報告曞等に第十二条第䞀項同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の支障郚分に該圓する郚分があるず䞻匵しお同条第䞀項の申立おをしたずきは、圓該郚分を陀いた報告曞等を曎生債暩者委員䌚に提出すれば足りる。  管財人は、前二項の芏定による報告曞等の提出に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、曎生債暩者委員䌚の承諟を埗お、圓該報告曞等に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、管財人は、これらの芏定による報告曞等の提出をしたものずみなす。 管財人に察する報告呜什 第癟二十条 曎生債暩者委員䌚は、曎生債暩者党䜓の利益のために必芁があるずきは、裁刀所に察し、管財人に曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他曎生䌚瀟の事業の曎生に関し必芁な事項に぀いお第八十四条第二項の芏定による報告をするこずを呜ずるよう申し出るこずができる。  前項の申出を受けた裁刀所は、圓該申出が盞圓であるず認めるずきは、管財人に察し、第八十四条第二項の芏定による報告をするこずを呜じなければならない。 準甚 第癟二十䞀条 前䞉条の芏定は、曎生担保暩者委員䌚又は株䞻委員䌚がある堎合に぀いお準甚する。 代理委員 第癟二十二条 曎生債暩者等又は株䞻は、裁刀所の蚱可を埗お、共同しお又は各別に、䞀人又は数人の代理委員を遞任するこずができる。  裁刀所は、曎生手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、曎生債暩者等又は株䞻に察し、盞圓の期間を定めお、代理委員の遞任を勧告するこずができる。  代理委員は、これを遞任した曎生債暩者等又は株䞻のために、曎生手続に属する䞀切の行為をするこずができる。  䞀の曎生債暩者等又は䞀の株䞻に぀いお代理委員が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。 ただし、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。  裁刀所は、代理委員の暩限の行䜿が著しく䞍公正であるず認めるずきは、第䞀項の蚱可の決定又は次条第䞀項の遞任の決定を取り消すこずができる。  曎生債暩者等又は株䞻は、い぀でも、その遞任した代理委員を解任するこずができる。 裁刀所による代理委員の遞任 第癟二十䞉条 裁刀所は、共同の利益を有する曎生債暩者等又は株䞻が著しく倚数である堎合においお、これらの者のうちに前条第二項の芏定による勧告を受けたにもかかわらず同項の期間内に代理委員を遞任しない者があり、か぀、代理委員の遞任がなければ曎生手続の進行に支障があるず認めるずきは、圓該者のために、盞圓ず認める者を代理委員に遞任するこずができる。  前項の芏定により代理委員を遞任するには、圓該代理委員の同意を埗なければならない。  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合には、圓該代理委員は、本人その者のために同項の芏定により代理委員が遞任された者をいう。第六項においお同じ。が前条第䞀項の芏定により遞任したものずみなす。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、正圓な理由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お蟞任するこずができる。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、曎生䌚瀟財産から、次に掲げるものの支払を受けるこずができる。 侀 前条第䞉項に芏定する行為をするために必芁な費甚に぀いお、その前払又は支出額の償還 二 裁刀所が盞圓ず認める額の報酬  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合における圓該代理委員ず本人ずの間の関係に぀いおは、民法第六癟四十四条から第六癟四十䞃条たで及び第六癟五十四条の芏定を準甚する。 報償金等 第癟二十四条 裁刀所は、曎生債暩者等、株䞻若しくは代理委員又はこれらの者の代理人が曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献したず認められるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、管財人が、曎生䌚瀟財産から、これらの者に察し、その事務凊理に芁した費甚を償還し、又は報償金を支払うこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第九節 調査呜什 調査呜什 第癟二十五条 裁刀所は、曎生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる事項の党郚又は䞀郚を察象ずする調査委員による調査又は意芋陳述を呜ずる凊分をするこずができる。 侀 第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無及びその凊分又は決定の芁吊 二 管財人の䜜成する貞借察照衚及び財産目録の圓吊䞊びに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項に関する管財人の報告の圓吊 侉 曎生蚈画案又は曎生蚈画の圓吊 四 その他曎生事件に関し調査委員による調査又は意芋陳述を必芁ずする事項  裁刀所は、前項の凊分以䞋「調査呜什」ずいう。をする堎合には、圓該調査呜什においお、䞀人又は数人の調査委員を遞任し、か぀、調査委員の調査又は意芋陳述の察象ずなるべき事項及び裁刀所に察しお報告又は陳述をすべき期間を定めなければならない。  裁刀所は、調査呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  調査呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 準甚 第癟二十六条 第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条第䞀項本文、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は、調査委員に぀いお準甚する。 第四章 共益債暩及び開始埌債暩 第䞀節 共益債暩 共益債暩ずなる請求暩 第癟二十䞃条 次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 曎生債暩者等及び株䞻の共同の利益のためにする裁刀䞊の費甚の請求暩 二 曎生手続開始埌の曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分に関する費甚の請求暩 侉 曎生蚈画の遂行に関する費甚の請求暩曎生手続終了埌に生じたものを陀く。 四 第八十䞀条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条、第八十䞀条第五項及び前条においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞃条第四項同条第六項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞉条第五項、第癟二十四条第䞀項及び第癟六十二条の芏定により支払うべき費甚、報酬及び報償金の請求暩 五 曎生䌚瀟の業務及び財産に関し管財人又は曎生䌚瀟第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合に限る。が暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩 六 事務管理又は䞍圓利埗により曎生手続開始埌に曎生䌚瀟に察しお生じた請求暩 䞃 曎生䌚瀟のために支出すべきやむを埗ない費甚の請求暩で、曎生手続開始埌に生じたもの前各号に掲げるものを陀く。 開始前の借入金等 第癟二十八条 保党管理人が開始前䌚瀟の業務及び財産に関し暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩は、共益債暩ずする。  開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいるものを陀く。以䞋この項及び第四項においお同じ。が、曎生手続開始の申立お埌曎生手続開始前に、資金の借入れ、原材料の賌入その他開始前䌚瀟の事業の継続に欠くこずができない行為をする堎合には、裁刀所は、その行為によっお生ずべき盞手方の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、監督委員に察し、前項の蚱可に代わる承認をする暩限を付䞎するこずができる。  開始前䌚瀟が第二項の蚱可又は前項の承認を埗お第二項に芏定する行為をしたずきは、その行為によっお生じた盞手方の請求暩は、共益債暩ずする。 源泉城収所埗皎等 第癟二十九条 曎生䌚瀟に察しお曎生手続開始前の原因に基づいお生じた源泉城収に係る所埗皎、消費皎、酒皎、たばこ皎、揮発油皎、地方揮発油皎、石油ガス皎、石油石炭皎、特別城収に係る囜際芳光旅客皎、地方消費皎、申告玍付の方法により城収する道府県たばこ皎郜たばこ皎を含む。及び垂町村たばこ皎特別区たばこ皎を含む。䞊びに特別城収矩務者が城収しお玍入すべき地方皎及び森林環境皎の請求暩で、曎生手続開始圓時ただ玍期限の到来しおいないものは、共益債暩ずする。 䜿甚人の絊料等 第癟䞉十条 株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定があった堎合においお、曎生手続開始前六月間の圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の絊料の請求暩及び曎生手続開始前の原因に基づいお生じた圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の身元保蚌金の返還請求暩は、共益債暩ずする。  前項に芏定する堎合においお、曎生蚈画認可の決定前に退職した圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の退職手圓の請求暩は、退職前六月間の絊料の総額に盞圓する額又はその退職手圓の額の䞉分の䞀に盞圓する額のいずれか倚い額を共益債暩ずする。  前項の退職手圓の請求暩で定期金債暩であるものは、同項の芏定にかかわらず、各期における定期金に぀き、その額の䞉分の䞀に盞圓する額を共益債暩ずする。  前二項の芏定は、第癟二十䞃条の芏定により共益債暩ずされる退職手圓の請求暩に぀いおは、適甚しない。  第䞀項に芏定する堎合においお、曎生手続開始前の原因に基づいお生じた圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の預り金の返還請求暩は、曎生手続開始前六月間の絊料の総額に盞圓する額又はその預り金の額の䞉分の䞀に盞圓する額のいずれか倚い額を共益債暩ずする。 瀟債管理者等の費甚及び報酬 第癟䞉十䞀条 瀟債管理者、瀟債管理補助者又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟以䞋この項から第䞉項たでにおいお「瀟債管理者等」ずいう。が曎生債暩等である瀟債の管理に関する事務を行おうずする堎合には、裁刀所は、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、瀟債管理者等の曎生䌚瀟に察する圓該事務の凊理に芁する費甚の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  瀟債管理者等が前項の蚱可を埗ないで曎生債暩等である瀟債の管理に関する事務を行った堎合であっおも、裁刀所は、瀟債管理者等が曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献したず認められるずきは、圓該事務の凊理に芁した費甚の償還請求暩のうちその貢献の皋床を考慮しお盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、曎生手続開始埌の原因に基づいお生じた瀟債管理者等の報酬の請求暩のうち盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  前䞉項の芏定による蚱可を埗た請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による蚱可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 共益債暩の取扱い 第癟䞉十二条 共益債暩は、曎生蚈画の定めるずころによらないで、随時匁枈する。  共益債暩は、曎生債暩等に先立っお、匁枈する。  共益債暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察し匷制執行又は仮差抌えがされおいる堎合においお、その匷制執行又は仮差抌えが曎生䌚瀟の事業の曎生に著しい支障を及がし、か぀、曎生䌚瀟が他に換䟡の容易な財産を十分に有するずきは、裁刀所は、曎生手続開始埌においお、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟。次条第䞉項においお同じ。の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、その匷制執行又は仮差抌えの手続の䞭止又は取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察し囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分がされおいる堎合におけるその凊分の䞭止又は取消しに぀いおも、同様ずする。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項の芏定による䞭止又は取消しの呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 曎生䌚瀟財産䞍足の堎合の匁枈方法等 第癟䞉十䞉条 曎生䌚瀟財産が共益債暩の総額を匁枈するのに足りないこずが明らかになった堎合における共益債暩の匁枈は、法什に定める優先暩にかかわらず、債暩額の割合による。 ただし、共益債暩に぀いお存する留眮暩、特別の先取特暩、質暩及び抵圓暩の効力を劚げない。  前項本文に芏定する堎合には、前条第䞀項の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文に芏定する堎合には、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、共益債暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察しおされおいる匷制執行又は仮差抌えの手続の取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察しおされおいる囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分の取消しに぀いおも、同様ずする。  前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第二節 開始埌債暩 第癟䞉十四条 曎生手続開始埌の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩共益債暩又は曎生債暩等であるものを陀く。は、開始埌債暩ずする。  開始埌債暩に぀いおは、曎生手続が開始された時から曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了した堎合にあっおは曎生手続が終了した時、その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは匁枈が完了した時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  開始埌債暩に基づく曎生䌚瀟の財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分、担保暩の実行及び䌁業担保暩の実行䞊びに開始埌債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続の申立おは、前項に芏定する期間は、するこずができない。 開始埌債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づく曎生䌚瀟の財産に察する囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分に぀いおも、同様ずする。 第五章 曎生債暩者及び曎生担保暩者 第䞀節 曎生債暩者及び曎生担保暩者の手続参加 曎生債暩者等の手続参加 第癟䞉十五条 曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等をもっお曎生手続に参加するこずができる。  砎産法第癟四条及び第癟五条の芏定は、曎生手続が開始された堎合における曎生債暩者等の暩利の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟四条及び第癟五条䞭「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず、同法第癟四条第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第癟五条䞭「砎産手続に」ずあるのは「曎生手続に」ず、同法第癟四条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、同条第四項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者又は曎生担保暩者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩をもっお曎生手続に参加するには、共助実斜決定租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項に芏定する共助実斜決定をいう。第癟六十四条第二項においお同じ。を埗なければならない。 曎生債暩者等の議決暩 第癟䞉十六条 曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等に぀き、次の各号に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める金額に応じお、議決暩を有する。 侀 曎生手続開始埌に期限が到来すべき確定期限付債暩で無利息のもの 曎生手続開始の時から期限に至るたでの期間の幎数その期間に䞀幎に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に応じた債暩に察する曎生手続開始の時における法定利率による利息を債暩額から控陀した額 二 金額及び存続期間が確定しおいる定期金債暩 各定期金に぀き前号の芏定に準じお算定される額の合蚈額その額が曎生手続開始の時における法定利率によりその定期金に盞圓する利息を生ずべき元本額を超えるずきは、その元本額 侉 次に掲げる債暩 曎生手続開始の時における評䟡額 ã‚€ 曎生手続開始埌に期限が到来すべき䞍確定期限付債暩で無利息のもの ロ 金額又は存続期間が䞍確定である定期金債暩 ハ 金銭の支払を目的ずしない債暩 ニ 金銭債暩で、その額が䞍確定であるもの又はその額を倖囜の通貚をもっお定めたもの ホ 条件付債暩 ヘ 曎生䌚瀟に察しお行うこずがある将来の請求暩 四 前䞉号に掲げる債暩以倖の債暩 債暩額  前項の芏定にかかわらず、曎生債暩者等は、曎生債暩等のうち次に掲げるものに぀いおは、議決暩を有しない。 侀 曎生手続開始埌の利息の請求暩 二 曎生手続開始埌の䞍履行による損害賠償及び違玄金の請求暩 侉 曎生手続参加の費甚の請求暩 四 租皎等の請求暩 五 第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩  第䞀項の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、圓該玄定劣埌曎生債暩を有する者は、議決暩を有しない。 曎生債暩者等が倖囜で受けた匁枈 第癟䞉十䞃条 曎生債暩者等は、曎生手続開始の決定があった埌に、曎生䌚瀟の財産で倖囜にあるものに察しお暩利を行䜿したこずにより、曎生債暩等に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の曎生債暩等の党郚をもっお曎生手続に参加するこずができる。  前項の曎生債暩者等は、他の同順䜍の曎生債暩者等が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の匁枈を受けるたでは、曎生蚈画の定めるずころによる匁枈を受けるこずができない。  第䞀項の曎生債暩者等は、倖囜においお匁枈を受けた曎生債暩等の郚分に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 第二節 曎生債暩及び曎生担保暩の届出 曎生債暩等の届出 第癟䞉十八条 曎生手続に参加しようずする曎生債暩者は、債暩届出期間第四十二条第䞀項の芏定により定められた曎生債暩等の届出をすべき期間をいう。内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各曎生債暩の内容及び原因 二 䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるずきは、その旚 侉 各曎生債暩に぀いおの議決暩の額 四 前䞉号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  曎生手続に参加しようずする曎生担保暩者は、前項に芏定する債暩届出期間内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各曎生担保暩の内容及び原因 二 担保暩の目的である財産及びその䟡額 侉 各曎生担保暩に぀いおの議決暩の額 四 前䞉号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項 債暩届出期間経過埌の届出等 第癟䞉十九条 曎生債暩者等がその責めに垰するこずができない事由によっお前条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩等の届出をするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、その届出をするこずができる。  前項に芏定する䞀月の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。  前条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌に生じた曎生債暩等に぀いおは、その暩利の発生した埌䞀月の䞍倉期間内に、その届出をしなければならない。  第䞀項及び第䞉項の届出は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、するこずができない。  第䞀項、第二項及び前項の芏定は、曎生債暩者等が、その責めに垰するこずができない事由によっお、届け出た事項に぀いお他の曎生債暩者等の利益を害すべき倉曎を加える堎合に぀いお準甚する。 退職手圓の請求暩の届出の特䟋 第癟四十条 曎生䌚瀟の䜿甚人の退職手圓の請求暩に぀いおの曎生債暩等の届出は、退職した埌にするものずする。  曎生䌚瀟の䜿甚人が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌曎生蚈画認可の決定以前に退職したずきは、退職埌䞀月の䞍倉期間内に限り、退職手圓の請求暩に぀いおの曎生債暩等の届出をするこずができる。  前二項の芏定は、曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹、枅算人又は代衚枅算人の退職手圓の請求暩に぀いお準甚する。 届出名矩の倉曎 第癟四十䞀条 届出をした曎生債暩等を取埗した者は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間が経過した埌でも、届出名矩の倉曎を受けるこずができる。 租皎等の請求暩等の届出 第癟四十二条 次に掲げる請求暩を有する者は、遅滞なく、圓該請求暩の額、原因及び担保暩の内容䞊びに圓該請求暩が共助察象倖囜租皎の請求暩である堎合にはその旚を裁刀所に届け出なければならない。 侀 租皎等の請求暩 二 曎生手続開始前の眰金等の請求暩曎生手続開始前の眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金又は過料の請求暩であっお、共益債暩に該圓しないものをいう。 第癟四十䞉条 削陀 第䞉節 曎生債暩及び曎生担保暩の調査及び確定 第䞀欟 曎生債暩及び曎生担保暩の調査 電子曎生債暩者衚及び電子曎生担保暩者衚の䜜成等 第癟四十四条 裁刀所曞蚘官は、届出があった曎生債暩等に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子曎生債暩者衚曎生債暩の調査の察象及び結果を明らかにするずずもに、確定した曎生債暩に関する事項を明らかにするために裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。及び電子曎生担保暩者衚曎生担保暩の調査の察象及び結果を明らかにするずずもに、確定した曎生担保暩に関する事項を明らかにするために裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。を䜜成しなければならない。  電子曎生債暩者衚には、各曎生債暩に぀いお、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘録しなければならない。  電子曎生担保暩者衚には、各曎生担保暩に぀いお、第癟䞉十八条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘録しなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の芏定により電子曎生債暩者衚又は電子曎生担保暩者衚を䜜成したずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、これらをファむルに蚘録しなければならない。  電子曎生債暩者衚前項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。以䞋同じ。又は電子曎生担保暩者衚同項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。以䞋同じ。の内容に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正する凊分をするこずができる。  前項の芏定による曎正の凊分は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、その旚をファむルに蚘録しおしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十䞀条第四項、第五項及び第八項の芏定は、第五項の芏定による曎正の凊分又は同項の申立おを华䞋する凊分及びこれらに察する異議の申立おに぀いお準甚する。 曎生債暩等の調査 第癟四十五条 裁刀所による曎生債暩等の調査は、前条第二項及び第䞉項に芏定する事項に぀いお、管財人が䜜成した認吊曞䞊びに曎生債暩者等、株䞻及び曎生䌚瀟の曞面による異議に基づいおする。 認吊曞の䜜成及び提出 第癟四十六条 管財人は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に届出があった曎生債暩等に぀いお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成しなければならない。 侀 曎生債暩 内容、䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるこず及び議決暩の額 二 曎生担保暩 内容、担保暩の目的である財産の䟡額及び議決暩の額  管財人は、第癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりその届出があり、又は同条第五項の芏定により届出事項の倉曎があった曎生債暩等に぀いおも、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を前項の認吊曞に蚘茉するこずができる。 侀 曎生債暩 前項第䞀号に定める事項届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の同号に定める事項 二 曎生担保暩 前項第二号に定める事項届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の同号に定める事項  管財人は、䞀般調査期間第四十二条第䞀項に芏定する曎生債暩等の調査をするための期間をいう。前の裁刀所の定める期限たでに、前二項の芏定により䜜成した認吊曞を裁刀所に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により同項の認吊曞に認吊を蚘茉すべき事項であっお前項の芏定により提出された認吊曞に認吊の蚘茉がないものがあるずきは、管財人においお圓該事項を認めたものずみなす。  第二項の芏定により同項各号に定める事項に぀いおの認吊を認吊曞に蚘茉するこずができる曎生債暩等に぀いお、第䞉項の芏定により提出された認吊曞に圓該事項の䞀郚に぀いおの認吊の蚘茉があるずきは、管財人においお圓該事項のうち圓該認吊曞に認吊の蚘茉のないものを認めたものずみなす。 䞀般調査期間における調査 第癟四十䞃条 届出をした曎生債暩者等及び株䞻は、前条第䞉項に芏定する䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、同条第䞀項又は第二項に芏定する曎生債暩等に぀いおの同条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、曞面で異議を述べるこずができる。  曎生䌚瀟は、前項の䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、同項に芏定する曎生債暩等の内容に぀いお、曞面で異議を述べるこずができる。  第䞀項の䞀般調査期間を倉曎する決定をしたずきは、その電子裁刀曞は、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等及び株䞻第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過前にあっおは、管財人、曎生䌚瀟䞊びに知れおいる曎生債暩者等及び株䞻に送達しなければならない。  前項の芏定による送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。  前項の芏定による送達をした堎合においおは、その郵䟿物等が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。 特別調査期間における調査 第癟四十八条 裁刀所は、第癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりその届出があり、又は同条第五項の芏定により届出事項の倉曎があった曎生債暩等に぀いお、その調査をするための期間以䞋この条においお「特別調査期間」ずいう。を定めなければならない。 ただし、圓該曎生債暩等に぀いお、管財人が、第癟四十六条第䞉項の芏定により提出された認吊曞に、同条第二項の芏定により同項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項のいずれかに぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合は、この限りでない。  前項本文の堎合には、特別調査期間に関する費甚は、圓該曎生債暩等を有する者の負担ずする。  管財人は、特別調査期間に係る曎生債暩等に぀いおは、第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成し、特別調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、これを裁刀所に提出しなければならない。 この堎合には、同条第四項の芏定を準甚する。  届出をした曎生債暩者等及び株䞻にあっおは前項の曎生債暩等に぀いおの第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀き、曎生䌚瀟にあっおは圓該曎生債暩等の内容に぀き、特別調査期間内に、裁刀所に察し、それぞれ曞面で異議を述べるこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、特別調査期間を定める決定又はこれを倉曎する決定をした堎合における電子裁刀曞の送達に぀いお準甚する。 特別調査期間に関する費甚の予玍 第癟四十八条の二 前条第䞀項本文の堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、同条第二項の曎生債暩等を有する者に察し、同項の費甚の予玍を呜じなければならない。  前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  第䞀項の堎合においお、同項の曎生債暩等を有する者が同項の費甚の予玍をしないずきは、裁刀所は、決定で、その者がした曎生債暩等の届出又は届出事項の倉曎に係る届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による华䞋の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 債暩届出期間経過埌の退職による退職手圓の請求暩の調査の特䟋 第癟四十九条 第癟四十条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出があった曎生債暩等の調査に぀いおは、第癟四十五条から前条たでの芏定は、適甚しない。 圓該曎生債暩等に぀いお、第癟䞉十九条第五項の芏定による届出事項の倉曎があった堎合に぀いおも、同様ずする。  前項の届出又は届出事項の倉曎があった堎合には、裁刀所は、同項の曎生債暩等の調査を行うため、盎ちに、その旚を、管財人及び曎生䌚瀟に通知しなければならない。  管財人は、前項の芏定による通知があった日から䞉日以内に、裁刀所に察し、曞面で、第䞀項の曎生債暩等に぀いおの第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、異議を述べるこずができる。 曎生䌚瀟が圓該曎生債暩等の内容に぀いお異議を述べる堎合に぀いおも、同様ずする。  前項前段の芏定による異議があったずきは、裁刀所曞蚘官は、盎ちに、その旚を、第䞀項の届出又は届出事項の倉曎をした曎生債暩者等に通知しなければならない。 異議等のない曎生債暩等の確定 第癟五十条 第癟四十六条第二項各号に定める事項は、曎生債暩等の調査においお、管財人が認め、か぀、届出をした曎生債暩者等及び株䞻が調査期間内に異議を述べなかったずき前条第䞀項の曎生債暩等の調査においおは、管財人が同条第䞉項前段の芏定による異議を述べなかったずきは、確定する。  裁刀所曞蚘官は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、曎生債暩等の調査の結果を電子曎生債暩者衚及び電子曎生担保暩者衚に蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により確定した事項に぀いおの電子曎生債暩者衚及び電子曎生担保暩者衚の蚘録は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第二欟 曎生債暩及び曎生担保暩の確定のための裁刀手続 曎生債暩等査定決定 第癟五十䞀条 異議等のある曎生債暩等曎生債暩等であっお、その調査においお、その内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。に぀いお管財人が認めず、若しくは第癟四十九条第䞉項前段の芏定による異議を述べ、又は届出をした曎生債暩者等若しくは株䞻が異議を述べたものをいう。を有する曎生債暩者等は、異議者等圓該管財人䞊びに圓該異議を述べた曎生債暩者等及び株䞻をいう。の党員を盞手方ずしお、裁刀所に、その内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。に぀いおの査定の申立お以䞋この欟においお「曎生債暩等査定申立お」ずいう。をするこずができる。 ただし、第癟五十六条第䞀項䞊びに第癟五十八条第䞀項及び第二項の堎合は、この限りでない。  曎生債暩等査定申立おは、前項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に係る調査期間の末日又は第癟四十九条第四項の通知があった日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  曎生債暩等査定申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、決定で、第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等の存吊及び内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。を査定する裁刀以䞋この欟においお「曎生債暩等査定決定」ずいう。をしなければならない。  裁刀所は、曎生債暩等査定決定をする堎合には、第䞀項本文に芏定する異議者等を審尋しなければならない。  曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等第癟五十八条第䞀項に芏定するものを陀く。に぀き、第二項第癟五十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の期間内に曎生債暩等査定申立お又は第癟五十六条第䞀項の芏定による受継の申立おがないずきは、圓該異議等のある曎生債暩等に぀いおの届出は、なかったものずみなす。 曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する異議の蚎え 第癟五十二条 曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎え以䞋この欟においお「曎生債暩等査定異議の蚎え」ずいう。を提起するこずができる。  曎生債暩等査定異議の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  曎生債暩等査定異議の蚎えの第䞀審裁刀所は、曎生裁刀所が曎生事件を管蜄するこずの根拠ずなる法什䞊の芏定が第五条第六項の芏定のみである堎合曎生裁刀所が第䞃条第䞉号の芏定により曎生事件の移送を受けた堎合においお、同号に芏定する芏定䞭移送を受けたこずの根拠ずなる芏定が同項の芏定のみであるずきを含む。においお、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、職暩で、圓該曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟を第五条第䞀項に芏定する地方裁刀所に移送するこずができる。  曎生債暩等査定異議の蚎えは、これを提起する者が、前条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等を有する曎生債暩者等であるずきは同項本文に芏定する異議者等の党員を、圓該異議者等であるずきは圓該曎生債暩者等を、それぞれ被告ずしなければならない。  曎生債暩等査定異議の蚎えの口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。  同䞀の曎生債暩等に関し曎生債暩等査定異議の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  曎生債暩等査定異議の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定を認可し、又は倉曎する。 担保暩の目的である財産に぀いおの䟡額決定の申立お 第癟五十䞉条 曎生担保暩者は、その有する曎生担保暩の内容の確定のために曎生債暩等査定申立おをした堎合においお、第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議者等のうちに圓該曎生担保暩の調査においお担保暩の目的である財産の䟡額に぀いお認めず、又は異議を述べた者があるずきは、圓該者の党員を盞手方ずしお、圓該曎生債暩等査定申立おをした日から二週間以内に、裁刀所に、圓該財産に぀いおの䟡額決定の申立お以䞋この欟においお「䟡額決定の申立お」ずいう。をするこずができる。  裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、前項の曎生担保暩者の申立おにより、同項の期間を䌞長するこずができる。  䟡額決定の申立おをする曎生担保暩者は、その手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、裁刀所は、䟡額決定の申立おを华䞋しなければならない。 担保暩の目的である財産の䟡額の決定 第癟五十四条 䟡額決定の申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、前条第䞀項の財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、同項の財産の䟡額を定めなければならない。  䟡額決定の申立おに぀いおの決定に察しおは、圓該䟡額決定事件の圓事者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の申立おに぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を同項に芏定する圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  䟡額決定の申立おに係る手続に芁した費甚の負担は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。 侀 決定䟡額第二項の決定により定められた䟡額をいう。が届出䟡額前条第䞀項の曎生担保暩に぀いおの第癟䞉十八条第二項第二号に掲げる䟡額をいう。ず等しいか、又はこれを䞊回る堎合 圓該䟡額決定の申立おの盞手方である第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議者等の負担ずする。 二 前号の決定䟡額が異議等のない䟡額前号の異議者等が曎生担保暩の調査においお述べた第䞀項の財産の䟡額のうち最も䜎いものをいう。ず等しいか、又はこれを䞋回る堎合 前条第䞀項の曎生担保暩者の負担ずする。 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 裁刀所が、前二号に芏定する者の党郚又は䞀郚に、その裁量で定める額を負担させる。  第䞉項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。 䟡額決定手続ず曎生債暩等査定決定の手続等ずの関係 第癟五十五条 曎生担保暩者がした曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定は、第癟五十䞉条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間が経過した埌䟡額決定の申立おがあったずきは、圓該䟡額決定の申立おが取り䞋げられ、若しくは华䞋され、又は前条第二項の決定が確定した埌でなければ、するこずができない。  曎生担保暩の目的である財産に぀いおの次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める䟡額は、圓該曎生担保暩を有する曎生担保暩者がした曎生債暩等査定申立お又は圓該申立おに぀いおの決定に係る曎生債暩等査定異議の蚎えが係属する裁刀所を拘束する。 侀 確定した前条第二項の決定がある堎合 圓該決定により定められた䟡額 二 前号に芏定する決定がない堎合 前条第五項第二号に芏定する異議等のない䟡額 異議等のある曎生債暩等に関する蚎蚟の受継 第癟五十六条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、曎生債暩者等がその内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。の確定を求めようずするずきは、同項本文に芏定する異議者等の党員を圓該蚎蚟の盞手方ずしお、蚎蚟手続の受継の申立おをしなければならない。  第癟五十䞀条第二項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 䞻匵の制限 第癟五十䞃条 曎生債暩等査定申立お、曎生債暩等査定異議の蚎え及び前条第䞀項の芏定による受継があった蚎蚟に係る手続においおは、曎生債暩者等は、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお、電子曎生債暩者衚又は電子曎生担保暩者衚に蚘録されおいる事項のみを䞻匵するこずができる。 執行力ある債務名矩のある債暩等に察する異議の䞻匵 第癟五十八条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等のうち執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものに぀いおは、同項本文に芏定する異議者等は、曎生䌚瀟がするこずのできる蚎蚟手続によっおのみ、異議を䞻匵するこずができる。  前項に芏定する異議等のある曎生債暩等に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、同項の異議者等が同項の芏定による異議を䞻匵しようずするずきは、圓該異議者等は、圓該曎生債暩等を有する曎生債暩者等を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。  第癟五十䞀条第二項の芏定は第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継に぀いお、第癟五十二条第五項及び第六項䞊びに前条の芏定は前二項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においおは、第癟五十二条第五項䞭「第䞀項の期間」ずあるのは、「第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に係る調査期間の末日又は第癟四十九条第四項の通知があった日から䞀月の䞍倉期間」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第癟五十䞀条第二項に芏定する期間内に第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は第二項の芏定による受継がされなかった堎合には、同条第䞀項本文に芏定する異議者等が曎生債暩者等又は株䞻であるずきは第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第四項の異議はなかったものずみなし、圓該異議者等が管財人であるずきは管財人においおその曎生債暩等を認めたものずみなす。 目的財産を共通にする耇数の曎生担保暩がある堎合の特䟋 第癟五十九条 担保暩の目的である財産を共通にする曎生担保暩のうち確定した䞀の曎生担保暩に぀いおの次に掲げる事項は、他の曎生担保暩に぀いおの曎生債暩等査定申立お又は曎生債暩等の確定に関する蚎蚟曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟、第癟五十六条第䞀項又は前条第二項の芏定による受継があった蚎蚟及び同条第䞀項の芏定による異議の䞻匵に係る蚎蚟をいう。以䞋この欟においお同じ。が係属する裁刀所を拘束しない。 侀 曎生担保暩の内容 二 担保暩の目的である財産の䟡額 侉 曎生担保暩が裁刀により確定した堎合においおは、前二号に掲げるもののほか、圓該裁刀の理由に蚘録された事項 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の結果の蚘録 第癟六十条 裁刀所曞蚘官は、管財人、曎生債暩者等又は株䞻の申立おがあった堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の結果曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する曎生債暩等査定異議の蚎えが、第癟五十二条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定の内容を電子曎生債暩者衚又は電子曎生担保暩者衚に蚘録しなければならない。 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の刀決等の効力 第癟六十䞀条 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟に぀いおした刀決は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお、その効力を有する。  曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する曎生債暩等査定異議の蚎えが、第癟五十二条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 蚎蚟費甚の償還 第癟六十二条 曎生䌚瀟財産が曎生債暩等の確定に関する蚎蚟曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定を含む。によっお利益を受けたずきは、異議を䞻匵した曎生債暩者等又は株䞻は、その利益の限床においお、曎生䌚瀟財産から蚎蚟費甚の償還を受けるこずができる。 曎生手続終了の堎合における曎生債暩等の確定手続の取扱い 第癟六十䞉条 曎生手続が終了した際珟に係属する曎生債暩等査定申立おの手続及び䟡額決定の申立おの手続は、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは終了するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  第五十二条第四項及び第五項の芏定は、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了した堎合における管財人を圓事者ずする曎生債暩等査定申立おの手続及び䟡額決定の申立おの手続に぀いお準甚する。  曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了した堎合においお、曎生手続終了埌に曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定があったずきは、第癟五十二条第䞀項の芏定により曎生債暩等査定異議の蚎えを提起するこずができる。  曎生手続が終了した際珟に係属する曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお、管財人が圓事者でないものは、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは䞭断するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  曎生手続が終了した際珟に係属する蚎蚟手続第五十二条第四項に芏定する蚎蚟手続を陀く。であっお、第癟五十六条第䞀項又は第癟五十八条第二項の芏定による受継があったものは、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは䞭断するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは䞭断しないものずする。  前項の芏定により蚎蚟手続が䞭断する堎合においおは、第五十二条第五項の芏定を準甚する。 第䞉欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟六十四条 租皎等の請求暩及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、前二欟第癟四十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。  第癟四十二条の芏定による届出があった請求暩眰金、科料及び刑事蚎蚟費甚の請求暩を陀く。の原因共助察象倖囜租皎の請求暩にあっおは、共助実斜決定が審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。次項においお同じ。その他の䞍服の申立おをするこずができる凊分である堎合には、管財人は、圓該届出があった請求暩に぀いお、圓該䞍服の申立おをする方法で、異議を䞻匵するこずができる。  前項の堎合においお、圓該届出があった請求暩に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属するずきは、同項に芏定する異議を䞻匵しようずする管財人は、圓該届出があった請求暩を有する曎生債暩者等を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。 圓該届出があった請求暩に関し曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産関係の事件が行政庁に係属するずきも、同様ずする。  第二項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継は、管財人が第二項に芏定する届出があったこずを知った日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  第癟五十条第二項の芏定は第癟四十二条の芏定による届出があった請求暩に぀いお、第癟五十䞃条、第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項の芏定は第二項の芏定による異議又は第䞉項の芏定による受継があった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第六章 株䞻 株䞻の手続参加 第癟六十五条 株䞻は、その有する株匏をもっお曎生手続に参加するこずができる。  株䞻ずしお曎生手続に参加するこずができる者は、株䞻名簿の蚘茉又は蚘録によっお定める。  裁刀所は、株䞻名簿に蚘茉又は蚘録のない株䞻の申立おにより、圓該株䞻が曎生手続に参加するこずを蚱可するこずができる。 この堎合においおは、圓該蚱可に係る株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けた者以倖の者は、株䞻ずしお曎生手続に参加するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、前項前段の芏定による蚱可の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項前段の申立おに぀いおの裁刀及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 株䞻の議決暩 第癟六十六条 株䞻は、その有する株匏䞀株に぀き䞀個の議決暩を有する。 ただし、曎生䌚瀟が単元株匏数を定欟で定めおいる堎合においおは、䞀単元の株匏に぀き䞀個の議決暩を有する。  前項の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、株䞻は、議決暩を有しない。 第䞃章 曎生蚈画の䜜成及び認可 第䞀節 曎生蚈画の条項 曎生蚈画においお定める事項 第癟六十䞃条 曎生蚈画においおは、次に掲げる事項に関する条項を定めなければならない。 侀 党郚又は䞀郚の曎生債暩者等又は株䞻の暩利の倉曎 二 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人及び枅算人 侉 共益債暩の匁枈 四 債務の匁枈資金の調達方法 五 曎生蚈画においお予想された額を超える収益金の䜿途 六 次のむ及びロに掲げる金銭の額又は芋蟌額及びこれらの䜿途 ã‚€ 第五十䞀条第䞀項本文に芏定する手続又は凊分における配圓等に充おるべき金銭の額又は芋蟌額 ロ 第癟八条第䞀項の芏定により裁刀所に玍付された金銭の額第癟十二条第二項の堎合にあっおは、同項の芏定により裁刀所に玍付された金銭の額及び第癟十䞀条第䞀項の決定においお定める金額の合蚈額 䞃 知れおいる開始埌債暩があるずきは、その内容  第䞃十二条第四項前段に定めるもののほか、曎生蚈画においおは、第四十五条第䞀項各号に掲げる行為、定欟の倉曎、事業譲枡等䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第癟䞃十四条第六号及び第二癟十䞉条の二においお同じ。、株匏䌚瀟の蚭立その他曎生のために必芁な事項に関する条項を定めるこずができる。 曎生蚈画による暩利の倉曎 第癟六十八条 次に掲げる皮類の暩利を有する者に぀いおの曎生蚈画の内容は、同䞀の皮類の暩利を有する者の間では、それぞれ平等でなければならない。 ただし、䞍利益を受ける者の同意がある堎合又は少額の曎生債暩等若しくは第癟䞉十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求暩に぀いお別段の定めをしおも衡平を害しない堎合その他同䞀の皮類の暩利を有する者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合は、この限りでない。 侀 曎生担保暩 二 䞀般の先取特暩その他䞀般の優先暩がある曎生債暩 侉 前号及び次号に掲げるもの以倖の曎生債暩 四 玄定劣埌曎生債暩 五 残䜙財産の分配に関し優先的内容を有する皮類の株匏 六 前号に掲げるもの以倖の株匏  前項第二号の曎生債暩に぀いお、優先暩が䞀定の期間内の債暩額に぀き存圚する堎合には、その期間は、曎生手続開始の時からさかのがっお蚈算する。  曎生蚈画においおは、異なる皮類の暩利を有する者の間においおは、第䞀項各号に掲げる皮類の暩利の順䜍を考慮しお、曎生蚈画の内容に公正か぀衡平な差を蚭けなければならない。 この堎合における暩利の順䜍は、圓該各号の順䜍による。  前項の芏定は、租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、適甚しない。  曎生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、その債務の期限は、次に掲げる期間を超えおはならない。 侀 担保物その耐甚期間が刀定できるものに限る。がある堎合は、圓該耐甚期間又は十五幎曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎のいずれか短い期間 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合は、十五幎曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎  前項の芏定は、曎生蚈画の定めにより瀟債を発行する堎合に぀いおは、適甚しない。  第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、曎生蚈画においお枛免の定めその他暩利に圱響を及がす定めをするこずができない。 租皎等の請求暩の取扱い 第癟六十九条 曎生蚈画においお、租皎等の請求暩に぀き、その暩利に圱響を及がす定めをするには、城収の暩限を有する者の同意を埗なければならない。 ただし、圓該請求暩に぀いお䞉幎以䞋の期間の玍皎の猶予若しくは滞玍凊分による財産の換䟡の猶予の定めをする堎合又は次に掲げるものに係る請求暩に぀いおその暩利に圱響を及がす定めをする堎合には、城収の暩限を有する者の意芋を聎けば足りる。 侀 曎生手続開始の決定の日から䞀幎を経過する日その日たでに曎生蚈画認可の決定があるずきは、その決定の日たでの間に生ずる延滞皎、利子皎又は延滞金 二 玍皎の猶予又は滞玍凊分による財産の換䟡の猶予の定めをする堎合におけるその猶予期間に係る延滞皎又は延滞金  城収の暩限を有する者は、前項本文の同意をするこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおは、その暩利に圱響を及がす定めをする堎合においおも、城収の暩限を有する者の意芋を聎けば足りる。 曎生債暩者等の暩利の倉曎 第癟䞃十条 党郚又は䞀郚の曎生債暩者等又は株䞻の暩利の倉曎に関する条項においおは、届出をした曎生債暩者等及び株䞻の暩利のうち倉曎されるべき暩利を明瀺し、か぀、倉曎埌の暩利の内容を定めなければならない。 ただし、第癟䞃十二条に芏定する曎生債暩等に぀いおは、この限りでない。  届出をした曎生債暩者等又は株䞻の暩利で、曎生蚈画によっおその暩利に圱響を受けないものがあるずきは、その暩利を明瀺しなければならない。 債務の負担及び担保の提䟛 第癟䞃十䞀条 曎生䌚瀟以倖の者が曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛するずきは、曎生蚈画においお、その者を明瀺し、か぀、その債務又は担保暩の内容を定めなければならない。 曎生䌚瀟の財産から担保を提䟛するずきも、同様ずする。  曎生蚈画においお、前項の芏定による定めをするには、債務を負担し、又は担保を提䟛する者の同意を埗なければならない。 未確定の曎生債暩等の取扱い 第癟䞃十二条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等で、その確定手続が終了しおいないものがあるずきは、曎生蚈画においお、その暩利確定の可胜性を考慮し、これに察する適確な措眮を定めなければならない。 曎生䌚瀟の取締圹等 第癟䞃十䞉条 次の各号に掲げる条項においおは、圓該各号に定める事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟の取締圹に関する条項次号から第四号たでに掲げるものを陀く。 取締圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 二 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお代衚取締圹を定める堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項次号に掲げるものを陀く。 取締圹及び代衚取締圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 侉 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査等委員䌚蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項 監査等委員䌚瀟法第䞉十八条第二項に芏定する監査等委員をいう。第癟八十䞉条第十号及び第二癟十䞀条第䞀項においお同じ。である取締圹及びそれ以倖の取締圹䞊びに代衚取締圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 四 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項 取締圹及び各委員䌚䌚瀟法第四癟条第䞀項に芏定する各委員䌚をいう。以䞋同じ。の委員の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 五 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の䌚蚈参䞎に関する条項 䌚蚈参䞎の氏名若しくは名称又はその遞任の方法及び任期 六 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。次項第䞉号においお同じ。ずなる堎合における曎生䌚瀟の監査圹に関する条項 監査圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 䞃 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の䌚蚈監査人に関する条項 䌚蚈監査人の氏名若しくは名称又はその遞任の方法及び任期 八 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の執行圹に関する条項 執行圹及び代衚執行圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期  曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお枅算株匏䌚瀟ずなる堎合には、次の各号に掲げる条項においお、圓該各号に定める事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟の枅算人に関する条項次号に掲げるものを陀く。 枅算人の氏名又はその遞任の方法及び任期 二 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお代衚枅算人を定める堎合における曎生䌚瀟の枅算人に関する条項 枅算人及び代衚枅算人の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 侉 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査圹蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の監査圹に関する条項 監査圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 株匏の消华、䜵合又は分割等 第癟䞃十四条 次に掲げる行為に関する条項においおは、曎生手続が行われおいない堎合に圓該行為を行うずすれば株䞻総䌚の決議その他の株匏䌚瀟の機関の決定が必芁ずなる事項を定めなければならない。 侀 株匏の消华、䜵合若しくは分割又は株匏無償割圓お 二 新株予玄暩の消华又は新株予玄暩無償割圓お 侉 資本金又は準備金の額の枛少 四 剰䜙金の配圓その他の䌚瀟法第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為 五 定欟の倉曎 六 事業譲枡等 䞃 株匏䌚瀟の継続 曎生䌚瀟による株匏の取埗 第癟䞃十四条の二 曎生䌚瀟による株匏の取埗に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟が取埗する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 曎生䌚瀟が前号の株匏を取埗する日 株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗 第癟䞃十四条の䞉 曎生䌚瀟の発行する売枡株匏等に぀いおの株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 特別支配株䞻䌚瀟法第癟䞃十九条第䞀項に芏定する特別支配株䞻をいう。第䞉号及び第二癟十四条の二においお同じ。の氏名又は名称及び䜏所 二 䌚瀟法第癟䞃十九条の二第䞀項各号に掲げる事項 侉 特別支配株䞻が株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に際しお曎生債暩者等に察しお金銭を亀付するずきは、圓該金銭の額又はその算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭の割圓おに関する事項 募集株匏を匕き受ける者の募集 第癟䞃十五条 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第癟九十九条第二項に芏定する募集事項 二 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第二癟䞉条第二項の申蟌みをしたずきは募集株匏の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第二癟䞉条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集株匏の匕受けの申蟌みの期日 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集株匏の割圓おに関する事項 募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集 第癟䞃十六条 募集新株予玄暩圓該募集新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債を含む。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集事項 二 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第二癟四十二条第二項の申蟌みをしたずきは募集新株予玄暩の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第二癟四十二条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集新株予玄暩の匕受けの申蟌みの期日 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集新株予玄暩の割圓おに関する事項 五 募集新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合においお、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 募集瀟債を匕き受ける者の募集 第癟䞃十䞃条 募集瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第六癟䞃十六条各号に掲げる事項 二 募集瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 侉 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の申蟌みをしたずきは募集瀟債の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 四 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集瀟債の匕受けの申蟌みの期日 五 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集瀟債の割圓おに関する事項 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする株匏等の発行 第癟䞃十䞃条の二 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする株匏の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、発行する株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する株匏の割圓おに関する事項  曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする新株予玄暩圓該新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債を含む。以䞋この条、第癟八十䞉条第十䞉号及び第二癟二十五条第五項においお同じ。の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する新株予玄暩の内容及び数 二 発行する新株予玄暩を割り圓おる日 侉 発行する新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合には、䌚瀟法第六癟䞃十六条各号に掲げる事項 四 前号に芏定する堎合においお、同号の新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第癟十八条第䞀項、第癟䞃十九条第二項、第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項又は第八癟八条第䞀項の芏定による請求の方法に぀き別段の定めをするずきは、その定め 五 第䞉号に芏定する堎合においお、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 六 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する新株予玄暩の割圓おに関する事項  曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。以䞋この条、第癟八十䞉条第十䞉号及び第二癟二十五条第五項においお同じ。の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する瀟債の総額 二 発行する各瀟債の金額 侉 発行する瀟債の利率 四 発行する瀟債の償還の方法及び期限 五 䌚瀟法第六癟䞃十六条第五号から第八号の二たで及び第十二号に掲げる事項 六 発行する瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 䞃 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する瀟債の割圓おに関する事項 解散 第癟䞃十八条 解散に関する条項においおは、その旚及び解散の時期を定めなければならない。 ただし、合䜵による解散の堎合は、この限りでない。 組織倉曎 第癟䞃十九条 持分䌚瀟ぞの組織倉曎に関する条項においおは、組織倉曎蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 吞収合䜵 第癟八十条 吞収合䜵曎生䌚瀟が消滅する吞収合䜵であっお、吞収合䜵埌存続する䌚瀟以䞋「吞収合䜵存続䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵契玄においお定めるべき事項 二 吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお金銭その他の財産以䞋「金銭等」ずいう。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該吞収合䜵存続䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 ホ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏等株匏、瀟債及び新株予玄暩をいう。以䞋同じ。以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  吞収合䜵曎生䌚瀟が消滅する吞収合䜵であっお、吞収合䜵存続䌚瀟が持分䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が吞収合䜵に際しお吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなるずきは、次のむからハたでに掲げる吞収合䜵存続䌚瀟の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 合名䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 ロ 合資䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所、圓該瀟員が無限責任瀟員又は有限責任瀟員のいずれであるかの別䞊びに圓該瀟員の出資の䟡額 ハ 合同䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 侉 吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等吞収合䜵存続䌚瀟の持分を陀く。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ロ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  吞収合䜵曎生䌚瀟が吞収合䜵存続䌚瀟ずなるものに限る。に関する条項においおは、吞収合䜵契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 新蚭合䜵 第癟八十䞀条 新蚭合䜵曎生䌚瀟が消滅する新蚭合䜵であっお、新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵蚭立䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄においお定めるべき事項 二 新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお株匏等を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項  新蚭合䜵曎生䌚瀟が消滅する新蚭合䜵であっお、新蚭合䜵蚭立䌚瀟が持分䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなるずきは、䌚瀟法第䞃癟五十五条第䞀項第四号に掲げる事項 侉 新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお瀟債を亀付するずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の瀟債の割圓おに関する事項 吞収分割 第癟八十二条 吞収分割に関する条項においおは、吞収分割契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 新蚭分割 第癟八十二条の二 新蚭分割に関する条項においおは、新蚭分割蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 株匏亀換 第癟八十二条の䞉 株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換をする株匏䌚瀟以䞋「株匏亀換完党子䌚瀟」ずいう。ずなる株匏亀換であっお、その発行枈株匏の党郚を取埗する䌚瀟以䞋「株匏亀換完党芪䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏亀換契玄においお定めるべき事項 二 株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 ホ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏等以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換完党子䌚瀟ずなる株匏亀換であっお、株匏亀換完党芪䌚瀟が合同䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏亀換契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が株匏亀換に際しお株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟員ずなるずきは、圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 侉 株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等株匏亀換完党芪䌚瀟の持分を陀く。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ロ 圓該金銭等が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換完党芪䌚瀟ずなるものに限る。に関する条項においおは、株匏亀換契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 株匏移転 第癟八十二条の四 株匏移転に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏移転蚈画においお定めるべき事項 二 株匏移転により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「株匏移転蚭立完党芪䌚瀟」ずいう。が株匏移転に際しお曎生債暩者等に察しお圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の株匏等を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項 株匏亀付 第癟八十二条の五 株匏亀付に関する条項においおは、株匏亀付蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 新䌚瀟の蚭立 第癟八十䞉条 株匏䌚瀟の蚭立に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 ただし、新蚭合䜵、新蚭分割又は株匏移転により株匏䌚瀟を蚭立する堎合は、この限りでない。 侀 蚭立する株匏䌚瀟以䞋この条においお「新䌚瀟」ずいう。に぀いおの䌚瀟法第二十䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる事項、新䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数䞊びに新䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 二 新䌚瀟の定欟で定める事項前号に掲げる事項に係るものを陀く。 侉 新䌚瀟の蚭立時募集株匏䌚瀟法第五十八条第䞀項に芏定する蚭立時募集株匏をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集をするずきは、同項各号に掲げる事項 四 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第五十九条第䞉項の申蟌みをしたずきは新䌚瀟の蚭立時募集株匏の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 五 曎生蚈画により、曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第五十九条第䞉項の申蟌みをするこずにより新䌚瀟の蚭立時募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該蚭立時募集株匏の匕受けの申蟌みの期日 六 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する蚭立時募集株匏の割圓おに関する事項 䞃 曎生䌚瀟から新䌚瀟に移転すべき財産及びその額 八 新䌚瀟の蚭立時取締圹の氏名又はその遞任の方法及び監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には蚭立時監査等委員䌚瀟法第䞉十八条第二項に芏定する蚭立時監査等委員をいう。第十号においお同じ。である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹のいずれであるかの別 九 次のむからホたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからホたでに定める事項 ã‚€ 新䌚瀟が代衚取締圹を定める堎合 蚭立時代衚取締圹の氏名又はその遞定の方法 ロ 新䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時䌚蚈参䞎の氏名若しくは名称又はその遞任の方法 ハ 新䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 蚭立時監査圹の氏名又はその遞任の方法 ニ 新䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時䌚蚈監査人の氏名若しくは名称又はその遞任の方法 ホ 新䌚瀟が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時委員、蚭立時執行圹及び蚭立時代衚執行圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法 十 新䌚瀟の蚭立時取締圹新䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、蚭立時監査等委員である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹、蚭立時䌚蚈参䞎、蚭立時監査圹、蚭立時代衚取締圹、蚭立時委員、蚭立時執行圹、蚭立時代衚執行圹又は蚭立時䌚蚈監査人第二癟二十五条第五項においお「蚭立時取締圹等」ずいう。が新䌚瀟の成立埌においお取締圹新䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹又は䌚蚈監査人同項においお「新䌚瀟取締圹等」ずいう。ずなった堎合における圓該新䌚瀟取締圹等の任期 十䞀 新䌚瀟が募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をするずきは、第癟䞃十六条各号に掲げる事項 十二 新䌚瀟が募集瀟債を匕き受ける者の募集をするずきは、第癟䞃十䞃条各号に掲げる事項 十䞉 新䌚瀟が曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに新䌚瀟の蚭立時発行株匏、新株予玄暩又は瀟債の発行をするずきは、第癟䞃十䞃条の二に定める事項 第二節 曎生蚈画案の提出 曎生蚈画案の提出時期 第癟八十四条 管財人は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了埌裁刀所の定める期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出しなければならない。  曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻は、裁刀所の定める期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  前二項の期間次項の芏定により䌞長された期間を陀く。の末日は、曎生手続開始の決定の日から䞀幎以内の日でなければならない。  裁刀所は、特別の事情があるずきは、申立おにより又は職暩で、第䞀項又は第二項の芏定により定めた期間を䌞長するこずができる。 事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案 第癟八十五条 曎生䌚瀟の事業を圓該曎生䌚瀟が継続し、又は圓該事業を事業の譲枡、合䜵、䌚瀟分割若しくは株匏䌚瀟の蚭立により他の者が継続するこずを内容ずする曎生蚈画案の䜜成が困難であるこずが曎生手続開始埌に明らかになったずきは、裁刀所は、前条第䞀項又は第二項に芏定する者の申立おにより、曎生䌚瀟の事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案の䜜成を蚱可するこずができる。 ただし、債暩者の䞀般の利益を害するずきは、この限りでない。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、い぀でも前項本文の蚱可を取り消すこずができる。 曎生蚈画案の修正 第癟八十六条 曎生蚈画案の提出者は、裁刀所の蚱可を埗お、曎生蚈画案を修正するこずができる。 ただし、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、この限りでない。 行政庁の意芋 第癟八十䞃条 裁刀所は、行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分を芁する事項を定めた曎生蚈画案に぀いおは、圓該事項に぀き圓該行政庁の意芋を聎かなければならない。 前条の芏定による修正があった堎合における修正埌の曎生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 曎生䌚瀟の劎働組合等の意芋 第癟八十八条 裁刀所は、曎生蚈画案に぀いお、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等の意芋を聎かなければならない。 第癟八十六条の芏定による修正があった堎合における修正埌の曎生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 第䞉節 曎生蚈画案の決議 決議に付する旚の決定 第癟八十九条 曎生蚈画案の提出があったずきは、裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をする。 侀 第癟四十六条第䞉項に芏定する䞀般調査期間が終了しおいないずき。 二 管財人が第八十四条第䞀項の芏定による報告曞の提出又は第八十五条第䞀項の芏定による関係人集䌚における報告をしおいないずき。 侉 裁刀所が曎生蚈画案に぀いお第癟九十九条第二項各号第四号を陀く。に掲げる芁件のいずれかを満たさないものず認めるずき。 四 第二癟䞉十六条第二号の芏定により曎生手続を廃止するずき。  裁刀所は、前項の決議に付する旚の決定においお、議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者等又は株䞻以䞋この節においお「議決暩者」ずいう。の議決暩行䜿の方法及び第癟九十䞉条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めなければならない。 この堎合においおは、議決暩行䜿の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。 侀 関係人集䌚の期日においお議決暩を行䜿する方法 二 曞面等投祚曞面その他の最高裁刀所芏則で定める方法のうち裁刀所の定めるものによる投祚をいう。により裁刀所の定める期間内に議決暩を行䜿する方法 侉 前二号に掲げる方法のうち議決暩者が遞択するものにより議決暩を行䜿する方法。 この堎合においおは、前号の期間の末日は、第䞀号の関係人集䌚の期日より前の日でなければならない。  裁刀所は、第䞀項の決議に付する旚の決定をした堎合には、前項前段に芏定する期限を公告し、か぀、圓該期限及び曎生蚈画案の内容又はその芁旚を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者同条第二項に芏定する者を陀く。に通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号又は第䞉号に掲げる方法を定めたずきは、その旚を公告し、か぀、議決暩者に察しお、同項第二号に芏定する曞面等投祚は裁刀所の定める期間内に限りするこずができる旚を通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においお、第癟十四条第䞀項各号に掲げる者同条第二項の芏定により同条第䞀項前段の申立おをするこずができない者を陀く。が前項の期間内に曎生蚈画案の決議をするための関係人集䌚の招集の申立おをしたずきは、議決暩行䜿の方法に぀き、圓該定めを取り消しお、第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めなければならない。 瀟債暩者の議決暩の行䜿に関する制限 第癟九十条 曎生債暩等である瀟債を有する瀟債暩者は、圓該瀟債に぀いお第四十䞉条第䞀項第五号に芏定する瀟債管理者等がある堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合に限り、圓該瀟債に぀いお議決暩を行䜿するこずができる。 侀 圓該瀟債に぀いお曎生債暩等の届出をしたずき、又は届出名矩の倉曎を受けたずき。 二 圓該瀟債管理者等が圓該瀟債に぀いお曎生債暩等の届出をした堎合においお、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでに、裁刀所に察し、圓該瀟債に぀いお議決暩を行䜿する意思がある旚の申出をしたずき圓該申出のあった曎生債暩等である瀟債に぀いお次項の芏定による申出名矩の倉曎を受けた堎合を含む。。  前項第二号に芏定する申出のあった曎生債暩等である瀟債を取埗した者は、申出名矩の倉曎を受けるこずができる。  曎生債暩等である瀟債に぀き、曎生蚈画案の決議における議決暩の行䜿に぀いおの䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項若しくは第䞃癟十四条の四第䞉項の瀟債暩者集䌚の決議が成立したずき、又は同法第䞃癟六条第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、第䞀項の瀟債暩者同項各号のいずれかに該圓するものに限る。は、同項の芏定にかかわらず、圓該曎生蚈画案の決議においお議決暩の行䜿をするこずができない。 関係人集䌚が開催される堎合における議決暩の額又は数の定め方等 第癟九十䞀条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めた堎合においおは、管財人、届出をした曎生債暩者等又は株䞻は、関係人集䌚の期日においお、届出をした曎生債暩者等又は株䞻の議決暩に぀き異議を述べるこずができる。 ただし、第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した届出をした曎生債暩者等の議決暩に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額又は数に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 確定した額 二 前項本文の異議のない議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 届出の額 侉 前項本文の異議のない議決暩を有する株䞻 株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は第癟六十五条第䞉項の蚱可においお定める数 四 前項本文の異議のある議決暩を有する届出をした曎生債暩者等又は株䞻 裁刀所が定める額又は数。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第四号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 関係人集䌚が開催されない堎合における議決暩の額又は数の定め方等 第癟九十二条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額又は数に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 確定した額 二 届出をした曎生債暩者等前号に掲げるものを陀く。 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。 侉 株䞻 株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は第癟六十五条第䞉項の蚱可においお定める数  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第二号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 議決暩の行䜿の方法等 第癟九十䞉条 議決暩者は、代理人をもっおその議決暩を行䜿するこずができる。  議決暩者は、その有する議決暩を統䞀しないで行䜿するこずができる。 この堎合においおは、第癟八十九条第二項前段に芏定する期限たでに、裁刀所に察しおその旚を曞面で通知しなければならない。  前項の芏定は、第䞀項に芏定する代理人が委任を受けた議決暩自己の議決暩を有するずきは、圓該議決暩を含む。を統䞀しないで行䜿する堎合に぀いお準甚する。 基準日による議決暩者の確定 第癟九十四条 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定ず同時に、䞀定の日以䞋この条においお「基準日」ずいう。を定めお、基準日における電子曎生債暩者衚、電子曎生担保暩者衚又は株䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる曎生債暩者等又は株䞻を議決暩者ず定めるこずができる。  裁刀所は、基準日を公告しなければならない。 この堎合においお、基準日は、圓該公告の日から二週間を経過する日以埌の日でなければならない。 議決暩を行䜿するこずができない者 第癟九十五条 曎生蚈画によっお圱響を受けない暩利又は第二癟条第二項の芏定によりその保護が定められおいる暩利を有する者は、議決暩を行䜿するこずができない。 曎生蚈画案の可決の芁件 第癟九十六条 曎生蚈画案の決議は、第癟六十八条第䞀項各号に掲げる皮類の暩利又は次項の芏定により定められた皮類の暩利を有する者に分かれお行う。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、二以䞊の第癟六十八条第䞀項各号に掲げる皮類の暩利を䞀の皮類の暩利ずし、又は䞀の圓該各号に掲げる皮類の暩利を二以䞊の皮類の暩利ずするこずができる。 ただし、曎生債暩、曎生担保暩又は株匏は、それぞれ別の皮類の暩利ずしなければならない。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、前項本文の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があった堎合には、その電子裁刀曞を議決暩者に送達しなければならない。 ただし、関係人集䌚の期日においお圓該決定の蚀枡しがあったずきは、この限りでない。  曎生蚈画案を可決するには、第䞀項に芏定する皮類の暩利ごずに、圓該暩利に぀いおの次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者の同意がなければならない。 侀 曎生債暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者 二 曎生担保暩 次のむからハたでに掲げる区分に応じ、圓該むからハたでに定める者 ã‚€ 曎生担保暩の期限の猶予の定めをする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の䞉分の二以䞊に圓たる議決暩を有する者 ロ 曎生担保暩の枛免の定めその他期限の猶予以倖の方法により曎生担保暩者の暩利に圱響を及がす定めをする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の四分の䞉以䞊に圓たる議決暩を有する者 ハ 曎生䌚瀟の事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の十分の九以䞊に圓たる議決暩を有する者 侉 株匏 議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の総数の過半数に圓たる議決暩を有する者 曎生蚈画案の倉曎 第癟九十䞃条 曎生蚈画案の提出者は、議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められた堎合には、曎生債暩者等及び株䞻に䞍利な圱響を䞎えないずきに限り、関係人集䌚においお、裁刀所の蚱可を埗お、圓該曎生蚈画案を倉曎するこずができる。 関係人集䌚の期日の続行 第癟九十八条 曎生蚈画案に぀いおの議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められ、か぀、圓該曎生蚈画案が可決されるに至らなかった堎合においお、関係人集䌚の期日の続行に぀き、第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利ごずに、圓該暩利に぀いおの次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める者の同意があったずきは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟若しくは議決暩者の申立おにより又は職暩で、続行期日を定めお蚀い枡さなければならない。 ただし、続行期日においお圓該曎生蚈画案が可決される芋蟌みがないこずが明らかである堎合は、この限りでない。 侀 曎生債暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者の議決暩の総額の䞉分の䞀以䞊に圓たる議決暩を有する者 二 曎生担保暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者 侉 株匏 議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の総数の䞉分の䞀以䞊に圓たる議決暩を有する者  前項本文の堎合においお、同項本文の曎生蚈画案の可決は、圓該曎生蚈画案が決議に付された最初の関係人集䌚の期日から二月以内にされなければならない。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、曎生蚈画案の提出者の申立おにより又は職暩で、前項の期間を䌞長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀月を超えるこずができない。 第四節 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定 曎生蚈画認可の芁件等 第癟九十九条 曎生蚈画案が可決されたずきは、裁刀所は、曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定をしなければならない。  裁刀所は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、曎生蚈画認可の決定をしなければならない。 侀 曎生手続又は曎生蚈画が法什及び最高裁刀所芏則の芏定に適合するものであるこず。 二 曎生蚈画の内容が公正か぀衡平であるこず。 侉 曎生蚈画が遂行可胜であるこず。 四 曎生蚈画の決議が誠実か぀公正な方法でされたこず。 五 他の䌚瀟ず共に第四十五条第䞀項第䞃号に掲げる行為を行うこずを内容ずする曎生蚈画に぀いおは、前項の芏定による決定の時においお、圓該他の䌚瀟が圓該行為を行うこずができるこず。 六 行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分を芁する事項を定めた曎生蚈画に぀いおは、第癟八十䞃条の芏定による圓該行政庁の意芋ず重芁な点においお反しおいないこず。  曎生手続が法什又は最高裁刀所芏則の芏定に違反しおいる堎合であっおも、その違反の皋床、曎生䌚瀟の珟況その他䞀切の事情を考慮しお曎生蚈画を認可しないこずが䞍適圓ず認めるずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をするこずができる。  裁刀所は、前二項又は次条第䞀項の芏定により曎生蚈画認可の決定をする堎合を陀き、曎生蚈画䞍認可の決定をしなければならない。  第癟十五条第䞀項本文に芏定する者及び第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等は、曎生蚈画を認可すべきかどうかに぀いお、意芋を述べるこずができる。  曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定があった堎合には、その䞻文、理由の芁旚及び曎生蚈画又はその芁旚を公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、同項の決定があった旚を第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等に通知しなければならない。 同意を埗られなかった皮類の暩利がある堎合の認可 第二癟条 第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利の䞀郚に同条第五項の芁件を満たす同意を埗られなかったものがあるため曎生蚈画案が可決されなかった堎合においおも、裁刀所は、曎生蚈画案を倉曎し、同意が埗られなかった皮類の暩利を有する者のために次に掲げる方法のいずれかにより圓該暩利を保護する条項を定めお、曎生蚈画認可の決定をするこずができる。 侀 曎生担保暩者に぀いお、その曎生担保暩の党郚をその担保暩の被担保債暩ずしお存続させ、又はその担保暩の目的である財産を裁刀所が定める公正な取匕䟡額担保暩による負担がないものずしお評䟡するものずする。以䞊の䟡額で売华し、その売埗金から売华の費甚を控陀した残金で匁枈し、又はこれを䟛蚗するこず。 二 曎生債暩者に぀いおは砎産手続が開始された堎合に配圓を受けるこずが芋蟌たれる額、株䞻に぀いおは枅算の堎合に残䜙財産の分配により埗るこずが芋蟌たれる利益の額を支払うこず。 侉 圓該暩利を有する者に察しお裁刀所の定めるその暩利の公正な取匕䟡額を支払うこず。 四 その他前䞉号に準じお公正か぀衡平に圓該暩利を有する者を保護するこず。  曎生蚈画案に぀いお、第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利の䞀郚に、同条第五項の芁件を満たす同意を埗られないこずが明らかなものがあるずきは、裁刀所は、曎生蚈画案の䜜成者の申立おにより、あらかじめ、同意を埗られないこずが明らかな皮類の暩利を有する者のために前項各号に掲げる方法のいずれかにより圓該暩利を保護する条項を定めお、曎生蚈画案を䜜成するこずを蚱可するこずができる。  前項の申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び同意を埗られないこずが明らかな皮類の暩利を有する者のうち䞀人以䞊の意芋を聎かなければならない。 曎生蚈画の効力発生の時期 第二癟䞀条 曎生蚈画は、認可の決定の時から、効力を生ずる。 曎生蚈画認可の決定等に察する即時抗告 第二癟二条 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める者は、曎生蚈画の内容が第癟六十八条第䞀項第四号から第六号たでに違反するこずを理由ずする堎合を陀き、即時抗告をするこずができない。 侀 曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合 玄定劣埌曎生債暩を有する者 二 曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にある堎合 株䞻  議決暩を有しなかった曎生債暩者等又は株䞻が第䞀項の即時抗告をするには、曎生債暩者等又は株䞻であるこずを疎明しなければならない。  第䞀項の即時抗告は、曎生蚈画の遂行に圱響を及がさない。 ただし、抗告裁刀所又は曎生蚈画認可の決定をした裁刀所は、同項の決定の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び曎生蚈画の遂行によっお生ずる償うこずができない損害を避けるべき緊急の必芁があるこずに぀き疎明があったずきは、抗告人の申立おにより、圓該即時抗告に぀き決定があるたでの間、担保を立おさせお、又は立おさせないで、圓該曎生蚈画の党郚又は䞀郚の遂行を停止し、その他必芁な凊分をするこずができる。  前二項の芏定は、第䞀項の即時抗告に぀いおの裁刀に察する第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。 第八章 曎生蚈画認可埌の手続 第䞀節 曎生蚈画認可の決定の効力 曎生蚈画の効力範囲 第二癟䞉条 曎生蚈画は、次に掲げる者のために、か぀、それらの者に察しお効力を有する。 侀 曎生䌚瀟 二 すべおの曎生債暩者等及び株䞻 侉 曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者 四 曎生蚈画の定めるずころにより曎生䌚瀟が組織倉曎をした埌の持分䌚瀟 五 曎生蚈画の定めるずころにより新蚭分割他の䌚瀟ず共同しおするものを陀く。、株匏移転他の株匏䌚瀟ず共同しおするものを陀く。又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される䌚瀟  曎生蚈画は、曎生債暩者等が曎生䌚瀟の保蚌人その他曎生䌚瀟ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び曎生䌚瀟以倖の者が曎生債暩者等のために提䟛した担保に圱響を及がさない。 曎生債暩等の免責等 第二癟四条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、次に掲げる暩利を陀き、曎生䌚瀟は、党おの曎生債暩等に぀きその責任を免れ、株䞻の暩利及び曎生䌚瀟の財産を目的ずする担保暩は党お消滅する。 侀 曎生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利 二 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟の取締圹等取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹、枅算人又は代衚枅算人をいう。又は䜿甚人であった者で、曎生蚈画認可の決定埌も匕き続きこれらの職に圚職しおいるものの退職手圓の請求暩 侉 第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩 四 租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。のうち、これを免れ、若しくは免れようずし、䞍正の行為によりその還付を受け、又は城収しお玍付し、若しくは玍入すべきものを玍付せず、若しくは玍入しなかったこずにより、曎生手続開始埌拘犁刑若しくは眰金に凊せられ、又は囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟五十䞃条第䞀項若しくは地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告の旚を履行した堎合における、免れ、若しくは免れようずし、還付を受け、又は玍付せず、若しくは玍入しなかった額の租皎等の請求暩で届出のないもの  曎生蚈画認可の決定があったずきは、前項第䞉号及び第四号に掲げる請求暩に぀いおは、曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは、匁枈が完了した時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責及び担保暩の消滅の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 届出をした曎生債暩者等の暩利の倉曎 第二癟五条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、届出をした曎生債暩者等及び株䞻の暩利は、曎生蚈画の定めに埓い、倉曎される。  届出をした曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等が確定しおいる堎合に限り、曎生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  曎生蚈画の定めによっお株䞻に察し暩利が認められた堎合には、曎生手続に参加しなかった株䞻も、曎生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  䌚瀟法第癟五十䞀条から第癟五十䞉条たでの芏定は、株䞻が第䞀項の芏定による暩利の倉曎により受けるべき金銭等に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 曎生蚈画の条項の電子曎生債暩者衚等ぞの蚘録等 第二癟六条 曎生蚈画認可の決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、曎生蚈画の条項を電子曎生債暩者衚及び電子曎生担保暩者衚に蚘録しなければならない。  前項の堎合には、曎生債暩等に基づき曎生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いおは、その電子曎生債暩者衚又は電子曎生担保暩者衚の蚘録は、曎生䌚瀟、第二癟䞉条第䞀項第四号に掲げる持分䌚瀟、同項第五号に掲げる䌚瀟、曎生債暩者等、曎生䌚瀟の株䞻及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 租皎等の時効の進行の停止 第二癟䞃条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。に぀いおの時効は、第癟六十九条第䞀項の芏定により玍皎の猶予又は滞玍凊分による財産の換䟡の猶予がされおいる期間䞭は、進行しない。 䞭止した手続等の倱効 第二癟八条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、第五十条第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続、再生手続圓該再生手続においお、民事再生法第䞉十九条第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続䞊びに同法第二十六条第䞀項第二号に芏定する再生債暩に基づく匷制執行等の手続及び同項第五号に芏定する再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分を含む。、第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分、財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は、その効力を倱う。 ただし、第五十条第五項の芏定により続行された手続又は凊分に぀いおは、この限りでない。 第二節 曎生蚈画の遂行 曎生蚈画の遂行 第二癟九条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人は、速やかに、曎生蚈画の遂行又は曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分の監督を開始しなければならない。  管財人は、第二癟䞉条第䞀項第五号に掲げる䌚瀟の曎生蚈画の実行を監督する。  管財人は、前項に芏定する䌚瀟の蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人、業務を執行する瀟員、枅算人及び䜿甚人その他の埓業者䞊びにこれらの者であった者に察しお圓該䌚瀟の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又は圓該䌚瀟の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  裁刀所は、曎生蚈画の遂行を確実にするため必芁があるず認めるずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者に察し、次に掲げる者のために、盞圓な担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。 侀 曎生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利を有する者 二 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等でその確定手続が終了しおいないものを有する者  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 株䞻総䌚の決議等に関する法什の芏定等の排陀 第二癟十条 曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法その他の法什又は定欟の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻総䌚の決議その他の機関の決定を芁しない。  曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法その他の法什の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻又は新株予玄暩者は、曎生䌚瀟又は同条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟に察し、自己の有する株匏又は新株予玄暩を買い取るこずを請求するこずができない。  曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条、第八癟二十九条及び第八癟四十六条の二の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻等同法第八癟二十八条第二項第䞀号に芏定する株䞻等をいう。、新株予玄暩者、砎産管財人又は債暩者は、同法第八癟二十八条第䞀項各号に掲げる行為の無効の蚎え、同法第八癟二十九条各号に掲げる行為が存圚しないこずの確認の蚎え又は同法第八癟四十六条の二第二項に芏定する売枡株匏等の取埗の無効の蚎えを提起するこずができない。 曎生䌚瀟の取締圹等に関する特䟋 第二癟十䞀条 第癟䞃十䞉条の芏定により曎生蚈画においお取締圹曎生䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹。以䞋この項及び次項においお同じ。、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹、䌚蚈監査人、枅算人又は代衚枅算人の氏名又は名称を定めたずきは、これらの者は、曎生蚈画認可の決定の時に、それぞれ、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹、䌚蚈監査人、枅算人又は代衚枅算人ずなる。  第癟䞃十䞉条の芏定により曎生蚈画においお取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人の遞任の方法を定めたずきは、これらの者の遞任は、曎生蚈画に定める方法による。  第癟䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで若しくは第八号又は第二項第二号の芏定により曎生蚈画においお代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人の遞定の方法を定めたずきは、これらの者の遞定は、曎生蚈画に定める方法による。  曎生䌚瀟の埓前の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人は、曎生蚈画認可の決定の時に退任する。 ただし、第䞀項の芏定により匕き続き取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人ずなるこずを劚げない。  前項の芏定は、曎生䌚瀟の埓前の代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人に぀いお準甚する。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人に遞任された者の任期及びこれらの芏定により代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人に遞定された者の任期は、曎生蚈画の定めるずころによる。 株匏の䜵合に関する特䟋 第二癟十䞀条の二 第癟䞃十四条第䞀号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏の䜵合をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第癟八十二条の二及び第癟八十二条の䞉の芏定は、適甚しない。 資本金又は準備金の額の枛少に関する特䟋 第二癟十二条 第癟䞃十四条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の資本金又は準備金の額の枛少をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第四癟四十九条及び第䞃癟四十条の芏定は、適甚しない。 定欟の倉曎に関する特䟋 第二癟十䞉条 第癟䞃十四条第五号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の定欟を倉曎するこずを定めた堎合には、その定欟の倉曎は、曎生蚈画認可の決定の時に、その効力を生ずる。 ただし、その効力発生時期に぀いお曎生蚈画においお別段の定めをしたずきは、その定めるずころによる。 事業譲枡等に関する特䟋 第二癟十䞉条の二 第癟䞃十四条第六号の芏定により曎生蚈画においお事業譲枡等䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる行為に限る。をするこずを定めた堎合には、同法第二十䞉条の二の芏定及び同法第二十四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する商法第十八条の二の芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。 曎生䌚瀟による株匏の取埗に関する特䟋 第二癟十四条 第癟䞃十四条の二の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏を取埗するこずを定めた堎合には、曎生䌚瀟は、同条第二号の日に、同条第䞀号の株匏を取埗する。 株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に関する特䟋 第二癟十四条の二 第癟䞃十四条の䞉の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の特別支配株䞻が株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第癟䞃十九条の五、第癟䞃十九条の䞃及び第癟䞃十九条の八の芏定は、適甚しない。 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十五条 第癟䞃十五条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が募集株匏を匕き受ける者の募集をするこずを定めた堎合には、株䞻に察しお䌚瀟法第二癟二条第䞀項第䞀号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めがあるずきであっおも、株䞻に察しお圓該暩利を䞎えないで募集株匏を発行するこずができる。  第癟䞃十五条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、募集株匏の皮類及び数 二 第癟䞃十五条第䞉号の期日 侉 第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第二項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集株匏の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第二項に芏定する堎合においお、第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集株匏の数に䞀株に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。  第䞀項に芏定する堎合には、䌚瀟法第癟九十九条第五項、第二癟䞃条、第二癟十条及び第二線第二章第八節第六欟の芏定は、適甚しない。 募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十六条 前条第䞀項の芏定は、株䞻に察しお䌚瀟法第二癟四十䞀条第䞀項第䞀号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めがある堎合に぀いお準甚する。  第癟䞃十六条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集新株予玄暩の内容及び数 二 第癟䞃十六条第䞉号の期日 侉 第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第二項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集新株予玄暩の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第二項に芏定する堎合においお、第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集新株予玄暩の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。  第癟䞃十六条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第二癟䞉十八条第五項、第二癟四十䞃条、第二癟八十五条第䞀項第䞀号及び第二号、第二癟八十六条、第二癟八十六条の二第䞀項第䞀号䞊びに第二癟八十六条の䞉の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する堎合においお、曎生手続終了前に䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めのある新株予玄暩が行䜿されたずきは、同法第二癟八十四条の芏定は、適甚しない。 募集瀟債を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十䞃条 第癟䞃十䞃条第四号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、圓該事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額 二 第癟䞃十䞃条第四号の期日 侉 第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第䞀項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集瀟債の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第䞀項に芏定する堎合においお、第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集瀟債の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする株匏等の発行に関する特䟋 第二癟十䞃条の二 第癟䞃十䞃条の二第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに株匏を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の株匏の株䞻ずなる。  第癟䞃十䞃条の二第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに同項に芏定する新株予玄暩を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の新株予玄暩の新株予玄暩者圓該新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者ずなる。  第癟䞃十䞃条の二第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに同項に芏定する瀟債を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の瀟債の瀟債暩者ずなる。 解散に関する特䟋 第二癟十八条 第癟䞃十八条本文の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が解散するこずを定めた堎合には、曎生䌚瀟は、曎生蚈画に定める時期に解散する。 組織倉曎に関する特䟋 第二癟十九条 第癟䞃十九条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が組織倉曎をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟䞃十五条及び第䞃癟䞃十九条の芏定は、適甚しない。 吞収合䜵に関する特䟋 第二癟二十条 第癟八十条第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、吞収合䜵がその効力を生ずる日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十条第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十条第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十条第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十条第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなる。 この堎合においおは、吞収合䜵存続䌚瀟は、効力発生日に、同号の瀟員に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号むに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号むの瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十条第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新蚭合䜵に関する特䟋 第二癟二十䞀条 第癟八十䞀条第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十䞀条第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十䞀条第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十䞀条第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十䞀条第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなる。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号の瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 吞収分割に関する特䟋 第二癟二十二条 第癟八十二条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が吞収分割曎生䌚瀟が吞収分割をする䌚瀟ずなるものに限る。をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項から第四項たで及び第䞃癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が吞収分割曎生䌚瀟が吞収分割をする䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継する䌚瀟ずなるものに限る。をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新蚭分割に関する特䟋 第二癟二十䞉条 第癟八十二条の二の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭分割をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟六十四条第二項から第四項たで及び第䞃癟六十六条第二項から第四項たでの芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。 株匏亀換に関する特䟋 第二癟二十四条 第癟八十二条の䞉第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、株匏亀換がその効力を生ずる日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟員ずなる。 この堎合においおは、株匏亀換完党芪䌚瀟は、効力発生日に、同号の瀟員に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号むに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号むの瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の䞉第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 株匏移転に関する特䟋 第二癟二十四条の二 第癟八十二条の四の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏移転をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の成立の日に、同条第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十二条の四第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十二条の四第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十二条の四第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十二条の四第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 株匏亀付に関する特䟋 第二癟二十四条の䞉 第癟八十二条の五の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏亀付をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟十六条の二、第八癟十六条の五及び第八癟十六条の八の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新䌚瀟の蚭立に関する特䟋 第二癟二十五条 第癟八十䞉条本文の芏定により曎生蚈画においお株匏䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合には、圓該株匏䌚瀟以䞋この条においお「新䌚瀟」ずいう。に぀いおの発起人の職務は、管財人が行う。  前項に芏定する堎合においおは、新䌚瀟の定欟は、裁刀所の認蚌を受けなければ、その効力を生じない。  第䞀項に芏定する堎合には、新䌚瀟の創立総䌚における決議は、その内容が曎生蚈画の趣旚に反しない堎合に限り、するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、新䌚瀟が成立しなかったずきは、曎生䌚瀟は、管財人が同項の芏定により新䌚瀟の蚭立に関しおした行為に぀いおその責任を負い、新䌚瀟の蚭立に関しお支出した費甚を負担する。  第二癟十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定は新䌚瀟を蚭立する堎合における蚭立時取締圹等の遞任又は遞定に぀いお、同条第六項の芏定は新䌚瀟の蚭立時取締圹等が新䌚瀟の成立埌においお新䌚瀟取締圹等ずなった堎合における圓該新䌚瀟取締圹等の任期に぀いお、第二癟十五条第二項から第五項たでの芏定は曎生債暩者等又は株䞻に察しお第癟八十䞉条第五号の新䌚瀟の蚭立時募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える堎合に぀いお、第二癟十六条及び第二癟十䞃条の芏定は新䌚瀟の募集新株予玄暩又は募集瀟債を匕き受ける者の募集に぀いお、第二癟十䞃条の二の芏定は曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする新䌚瀟の蚭立時発行株匏、新株予玄暩又は瀟債の発行に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項に芏定する堎合には、䌚瀟法第二十五条第䞀項第䞀号及び第二項、第二十六条第二項、第二十䞃条第五号、第䞉十条、第二線第䞀章第䞉節第䞉十䞃条第䞉項を陀く。、第四節第䞉十九条を陀く。、第五節及び第六節、第五十条、第五十䞀条、同章第八節、第五十八条、第五十九条第䞀項第䞀号公蚌人の氏名に係る郚分に限る。、第二号同法第二十䞃条第五号及び第䞉十二条第䞀項各号に掲げる事項に係る郚分に限る。及び第䞉号、第六十五条第䞀項、第八十八条から第九十条たで、第九十䞉条及び第九十四条これらの芏定䞭同法第九十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に係る郚分に限る。、第癟二条の二䞊びに第癟䞉条の芏定は、適甚しない。 新䌚瀟に異動した者の退職手圓の取扱い 第二癟二十六条 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟の第二癟四条第䞀項第二号に芏定する取締圹等又は䜿甚人であった者で、前条第䞀項に芏定する新䌚瀟が蚭立された際に曎生䌚瀟を退職し、か぀、匕き続き圓該新䌚瀟の同号に芏定する取締圹等又は䜿甚人ずなったものは、曎生䌚瀟から退職手圓の支絊を受けるこずができない。  前項に芏定する者の曎生䌚瀟における圚職期間は、退職手圓の蚈算に぀いおは、同項に芏定する新䌚瀟における圚職期間ずみなす。 管蜄の特䟋 第二癟二十䞃条 曎生蚈画においお曎生䌚瀟の株匏の分割若しくは䜵合又は株匏無償割圓おをするこずを定めた堎合における䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項同法第二癟䞉十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可の申立おに係る事件は、同法第八癟六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、曎生手続が終了するたでの間は、曎生裁刀所が管蜄する。 募集株匏等の割圓おを受ける暩利の譲枡 第二癟二十八条 曎生蚈画の定めによっお曎生債暩者等又は株䞻に察しお曎生䌚瀟又は第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟の募集株匏若しくは蚭立時募集株匏、募集新株予玄暩又は募集瀟債の割圓おを受ける暩利が䞎えられた堎合には、圓該暩利は、これを他に譲枡するこずができる。 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の特䟋 第二癟二十九条 曎生債暩者等又は株䞻が曎生䌚瀟又は曎生蚈画の定めにより蚭立される株匏䌚瀟の株匏を曎生蚈画の定めによっお取埗する堎合には、その取埗は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、これを代物匁枈による取埗ずみなす。 財団に関する凊分の制限の特䟋 第二癟䞉十条 曎生蚈画の定めによっお曎生䌚瀟の財産を凊分する堎合には、工堎財団その他の財団又は財団に属する財産の凊分の制限に関する法什の芏定は、適甚しない。 蚱可、認可等に基づく暩利の承継 第二癟䞉十䞀条 曎生蚈画においお曎生䌚瀟が行政庁から埗おいた蚱可、認可、免蚱その他の凊分に基づく暩利及び矩務を第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟に移転するこずを定めたずきは、圓該新䌚瀟は、他の法什の芏定にかかわらず、その暩利及び矩務を承継する。 法人皎法等の特䟋 第二癟䞉十二条 曎生蚈画においお第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟が曎生䌚瀟の租皎等の請求暩に係る債務を承継するこずを定めたずきは、圓該新䌚瀟は圓該債務を履行する矩務を負い、曎生䌚瀟は圓該債務を免れる。  曎生手続開始の決定があったずきは、曎生䌚瀟の事業幎床は、その開始の時に終了し、これに続く事業幎床は、曎生蚈画認可の時その時たでに曎生手続が終了したずきは、その終了の日に終了するものずする。 ただし、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞉条第䞀項ただし曞及び地方皎法第䞃十二条の十䞉第四項の芏定の適甚を劚げない。  曎生手続開始の時に続く曎生䌚瀟の事業幎床の法人皎䞊びに道府県民皎、事業皎及び垂町村民皎に぀いおは、法人皎法第䞃十䞀条又は第癟四十四条の䞉及び地方皎法第五十䞉条第二項、第䞃十二条の二十六又は第䞉癟二十䞀条の八第二項の芏定は、適甚しない。 第䞉節 曎生蚈画の倉曎 第二癟䞉十䞉条 曎生蚈画認可の決定があった埌やむを埗ない事由で曎生蚈画に定める事項を倉曎する必芁が生じたずきは、裁刀所は、曎生手続終了前に限り、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻の申立おにより、曎生蚈画を倉曎するこずができる。  前項の芏定により曎生債暩者等又は株䞻に䞍利な圱響を及がすものず認められる曎生蚈画の倉曎の申立おがあった堎合には、曎生蚈画案の提出があった堎合の手続に関する芏定を準甚する。 ただし、曎生蚈画の倉曎によっお䞍利な圱響を受けない曎生債暩者等又は株䞻は、手続に参加させるこずを芁せず、たた、倉曎蚈画案に぀いお議決暩を行䜿しない者倉曎蚈画案に぀いお決議をするための関係人集䌚に出垭した者を陀く。であっお埓前の曎生蚈画に同意したものは、倉曎蚈画案に同意したものずみなす。  倉曎埌の曎生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、その債務の期限は、次に掲げる期間を超えおはならない。 侀 担保物その耐甚期間が刀定できるものに限る。がある堎合は、圓該耐甚期間又は最初の曎生蚈画認可の決定の時から十五幎倉曎埌の曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎のいずれか短い期間 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合は、最初の曎生蚈画認可の決定の時から十五幎倉曎埌の曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎  前項の芏定は、倉曎埌の曎生蚈画の定めにより瀟債を発行し、又は既に曎生蚈画の定めにより発行した瀟債の期限の猶予をする堎合に぀いおは、適甚しない。  倉曎埌の曎生蚈画は、第䞀項の芏定による倉曎の決定又は第二項の芏定による認可の決定の時から、効力を生ずる。  前項に芏定する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 この堎合においおは、第二癟二条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。  第䞃十二条第䞃項の芏定は、曎生蚈画の倉曎により第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定めが取り消された堎合に぀いお準甚する。 第九章 曎生手続の終了 第䞀節 曎生手続の終了事由 第二癟䞉十四条 曎生手続は、次に掲げる事由のいずれかが生じた時に終了する。 侀 曎生手続開始の申立おを棄华する決定の確定 二 第四十四条第䞀項の芏定による即時抗告があった堎合における曎生手続開始の決定を取り消す決定の確定 侉 曎生蚈画䞍認可の決定の確定 四 曎生手続廃止の決定の確定 五 曎生手続終結の決定 第二節 曎生蚈画認可前の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生蚈画䞍認可の決定 䞍認可の決定が確定した堎合の電子曎生債暩者衚等の蚘録の効力 第二癟䞉十五条 曎生蚈画䞍認可の決定が確定したずきは、確定した曎生債暩等に぀いおは、電子曎生債暩者衚又は電子曎生担保暩者衚の蚘録は、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟に察し、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においおは、曎生債暩者等は、確定した曎生債暩等に぀いお、圓該株匏䌚瀟に察し、電子曎生債暩者衚又は電子曎生担保暩者衚の蚘録により匷制執行をするこずができる。  前項の芏定は、同項に芏定する株匏䌚瀟が第癟四十䞃条第二項、第癟四十八条第四項又は第癟四十九条第䞉項埌段の芏定による異議を述べた堎合には、適甚しない。 第二欟 曎生蚈画認可前の曎生手続の廃止 曎生が困難な堎合の曎生手続廃止 第二癟䞉十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、職暩で、曎生手続廃止の決定をしなければならない。 侀 決議に付するに足りる曎生蚈画案の䜜成の芋蟌みがないこずが明らかになったずき。 二 裁刀所の定めた期間若しくはその䌞長した期間内に曎生蚈画案の提出がないずき、又はその期間内に提出されたすべおの曎生蚈画案が決議に付するに足りないものであるずき。 侉 曎生蚈画案が吊決されたずき、又は第癟九十八条第䞀項本文の芏定により関係人集䌚の続行期日が定められた堎合においお、同条第二項及び第䞉項の芏定に適合する期間内に曎生蚈画案が可決されないずき。 曎生手続開始原因が消滅した堎合の曎生手続廃止 第二癟䞉十䞃条 第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌曎生蚈画認可の決定前においお、第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟又は届出をした曎生債暩者等の申立おにより、曎生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の申立おをするずきは、同項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実がないこずを疎明しなければならない。 曎生手続廃止の公告等 第二癟䞉十八条 裁刀所は、前二条の芏定による曎生手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二癟二条第䞉項の芏定は、前項の即時抗告䞊びにこれに぀いおの決定に察する第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  前二条の芏定による曎生手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、曎生手続廃止の決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第二癟䞉十五条の芏定は、前二条の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第䞉節 曎生蚈画認可埌の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生手続の終結 曎生手続終結の決定 第二癟䞉十九条 次に掲げる堎合には、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、曎生手続終結の決定をしなければならない。 侀 曎生蚈画が遂行された堎合 二 曎生蚈画の定めによっお認められた金銭債暩の総額の䞉分の二以䞊の額の匁枈がされた時においお、圓該曎生蚈画に䞍履行が生じおいない堎合。 ただし、裁刀所が、圓該曎生蚈画が遂行されないおそれがあるず認めたずきは、この限りでない。 侉 曎生蚈画が遂行されるこずが確実であるず認められる堎合前号に該圓する堎合を陀く。  裁刀所は、曎生手続終結の決定をしたずきは、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。 曎生手続終結埌の電子曎生債暩者衚等の蚘録の効力 第二癟四十条 曎生手続終結の埌においおは、曎生債暩者等は、曎生債暩等に基づき曎生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いお、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担した者に察しお、電子曎生債暩者衚又は電子曎生担保暩者衚の蚘録により匷制執行をするこずができる。 ただし、民法第四癟五十二条及び第四癟五十䞉条の芏定の適甚を劚げない。 第二欟 曎生蚈画認可埌の曎生手続の廃止 第二癟四十䞀条 曎生蚈画認可の決定があった埌に曎生蚈画が遂行される芋蟌みがないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、曎生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の芏定による曎生手続の廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第䞀項の芏定による曎生手続の廃止は、曎生蚈画の遂行及びこの法埋の芏定によっお生じた効力に圱響を及がさない。  第二癟䞉十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定をした堎合に぀いお、同条第四項の芏定は圓該決定を取り消す決定が確定した堎合に぀いお、前条の芏定は第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第十章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 倖囜管財人ずの協力 第二癟四十二条 管財人は、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続倖囜で開始された手続であっお、砎産手続又は再生手続に盞圓するものをいう。以䞋同じ。がある堎合には、圓該倖囜倒産凊理手続における倖囜管財人倖囜倒産凊理手続においお株匏䌚瀟の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。以䞋同じ。に察し、曎生䌚瀟の曎生のために必芁な協力及び情報の提䟛を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合には、管財人は、同項の倖囜管財人に察し、曎生䌚瀟の曎生のために必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 曎生手続の開始原因の掚定 第二癟四十䞉条 株匏䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続がある堎合には、圓該株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるものず掚定する。 倖囜管財人の暩限等 第二癟四十四条 倖囜管財人は、株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓する事実があるずきは、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合には、同項の倖囜管財人は、曎生䌚瀟の曎生手続においお、関係人集䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。  第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合には、同項の倖囜管財人は、曎生䌚瀟の曎生手続においお、第癟八十四条第䞀項に芏定する期間同条第四項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  第䞀項の芏定により倖囜管財人が曎生手続開始の申立おをした堎合においお、包括的犁止呜什又はこれを倉曎し、若しくは取り消す旚の決定があったずきはその䞻文を、曎生手続開始の決定があったずきは第四十䞉条第䞀項の芏定により公告すべき事項を、同項第二号又は第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じたずきはその旚を、曎生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきはその䞻文を、それぞれ倖囜管財人に通知しなければならない。 盞互の手続参加 第二癟四十五条 倖囜管財人は、届出をしおいない曎生債暩者等であっお、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいるものを代理しお、曎生䌚瀟の曎生手続に参加するこずができる。 ただし、圓該倖囜の法什によりその暩限を有する堎合に限る。  管財人は、届出をした曎生債暩者等であっお、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいないものを代理しお、圓該倖囜倒産凊理手続に参加するこずができる。  管財人は、前項の芏定による参加をした堎合には、同項の芏定により代理した曎生債暩者等のために、倖囜倒産凊理手続に属する䞀切の行為をするこずができる。 ただし、届出の取䞋げ、和解その他の曎生債暩者等の暩利を害するおそれがある行為をするには、圓該曎生債暩者等の授暩がなければならない。 第十䞀章 曎生手続ず他の倒産凊理手続ずの間の移行等 第䞀節 砎産手続から曎生手続ぞの移行 砎産管財人による曎生手続開始の申立お 第二癟四十六条 砎産管財人は、砎産者である株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、曎生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、劎働組合等圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者をいう。の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに぀いおは、第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 曎生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十䞃条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をする堎合においお、第五十条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる砎産手続においお届出があった砎産債暩の内容及び原因、砎産法第癟二十五条第䞀項本文に芏定する異議等のある砎産債暩の数、圓該砎産手続における配圓の有無その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、曎生債暩であっお圓該砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったもの同法第九十䞃条第四号に芏定する租皎等の請求暩及び同条第六号に芏定する眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告に、曎生債暩であっお前項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったものを有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる曎生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者圓該砎産手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、曎生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、曎生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額同条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出があった砎産債暩にあっおは、圓該債暩の額。次号においお同じ。及び原因の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額及び同号に掲げる曎生債暩の原因の届出 二 圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額及び同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額䞊びに同項第䞀号に掲げる曎生債暩の原因の届出 侉 砎産法第九十八条第䞀項に芏定する優先的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる䞀般の優先暩がある債暩である旚の届出 四 砎産法第九十九条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げるその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる玄定劣埌曎生債暩である旚の届出  前二項の芏定は、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩の届出をした堎合には、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 第二節 再生手続から曎生手続ぞの移行 再生手続における管財人による曎生手続開始の申立お 第二癟四十八条 再生手続における管財人は、再生債務者である株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所再生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、曎生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、第二癟四十六条第䞉項に芏定する劎働組合等の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに぀いおは、第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 曎生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十九条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をする堎合においお、第五十条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる再生手続においお届出があった再生債暩の内容及び原因、民事再生法第癟五条第䞀項本文に芏定する異議等のある再生債暩の数、再生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、曎生債暩であっお圓該再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったもの同法第九十䞃条第䞀号に芏定する再生手続開始前の眰金等を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告に、曎生債暩であっお前項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったものを有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる曎生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該再生債暩ずしおの届出をした者圓該再生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、曎生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、曎生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 民事再生法第九十四条第二項に芏定する別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出があった債暩に぀いおの圓該債暩の額䞊びに同条第䞀項に芏定する再生債暩の原因及び議決暩の額の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額䞊びに同号に掲げる曎生債暩の原因及び同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 二 圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの民事再生法第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容及び原因䞊びに議決暩の額の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容及び原因䞊びに同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 侉 民事再生法第䞉十五条第四項に芏定する玄定劣埌再生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの民事再生法第九十四条第䞀項に芏定するその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる玄定劣埌曎生債暩である旚の届出  前二項の芏定は、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩の届出をした堎合には、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 第䞉節 曎生手続から砎産手続ぞの移行 曎生手続開始の決定があった堎合の砎産事件の移送 第二癟五十条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。は、砎産手続開始の前埌を問わず、同䞀の債務者に぀き曎生手続開始の決定があった堎合においお、圓該砎産事件を凊理するために盞圓であるず認めるずきは、職暩で、圓該砎産事件を曎生裁刀所に移送するこずができる。 曎生手続終了前の砎産手続開始の申立お等 第二癟五十䞀条 砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止又は曎生蚈画䞍認可の決定があった堎合には、第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該決定の確定前においおも、曎生裁刀所に圓該曎生䌚瀟に぀いおの砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定があった堎合も、同様ずする。  前項前段の芏定は、同項前段に芏定する曎生䌚瀟に぀いお既に開始された再生手続がある堎合に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おに係る砎産手続開始の決定は、同項前段に芏定する決定又は同項埌段の曎生手続廃止の決定が確定した埌でなければ、するこずができない。 曎生手続の終了に䌎う職暩による砎産手続開始の決定 第二癟五十二条 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお第二癟䞉十四条第䞀号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合においお、裁刀所は、圓該株匏䌚瀟に砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をするこずができる。 ただし、圓該株匏䌚瀟に぀いお既に開始された再生手続がある堎合は、この限りでない。  砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、裁刀所は、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をしなければならない。 ただし、前条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定をする堎合は、この限りでない。 曎生手続の終了等に䌎う砎産手続開始前の保党凊分等 第二癟五十䞉条 裁刀所は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、砎産法第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、同法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、同法第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、同法第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分以䞋この条及び第二癟五十六条第四項においお「保党凊分等」ずいう。を呜ずるこずができる。 侀 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀き曎生手続開始の申立おの棄华の決定があった堎合 二 砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀き曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止又は曎生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合 侉 砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀き曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合  裁刀所は、前項第䞀号又は第二号の芏定による保党凊分等を呜じた堎合においお、前条第䞀項本文の芏定による砎産手続開始の決定をしないこずずしたずきは、遅滞なく、圓該保党凊分等を取り消さなければならない。  第䞀項第䞀号の芏定による保党凊分等は、同号に芏定する決定を取り消す決定があったずきは、その効力を倱う。  砎産法第二十四条第四項、第二十五条第六項、第二十八条第䞉項、第九十䞀条第五項及び第癟䞃十䞀条第四項の芏定にかかわらず、第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができない。 曎生手続の終了に䌎う砎産手続における砎産法の適甚関係 第二癟五十四条 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に関する次に掲げる堎合における砎産法の関係芏定砎産法第䞃十䞀条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第䞃十二条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第癟六十条第䞀項第䞀号を陀く。、第癟六十二条第䞀項第二号を陀く。、第癟六十䞉条第二項、第癟六十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条䞊びに第癟六十䞃条第二項同法第癟䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定をいう。第䞉項においお同じ。の適甚に぀いおは、曎生手続開始の申立お等曎生手続開始の申立お、曎生手続開始によっお効力を倱った特別枅算の手続における特別枅算開始の申立お、曎生蚈画認可の決定により効力を倱った再生手続における再生手続開始の申立お又は砎産法第二癟六十五条の眪に該圓するこずずなる圓該株匏䌚瀟の取締圹、執行圹若しくはこれらに準ずる者の行為をいう。以䞋この項においお同じ。は、圓該曎生手続開始の申立お等の前に砎産手続開始の申立おがないずきに限り、砎産手続開始の申立おずみなす。 侀 第二癟五十二条第䞀項本文の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合 二 曎生手続開始の申立おの棄华の決定の確定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、圓該決定の確定埌に砎産手続開始の決定があった堎合 侉 曎生手続開始の決定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、第二癟䞉十四条第二号若しくは第䞉号に掲げる事由の発生埌又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定埌に、砎産手続開始の決定があった堎合 四 第二癟五十䞀条第䞀項前段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づき、砎産手続開始の決定があった堎合  曎生蚈画䞍認可又は曎生手続廃止の決定の確定による曎生手続の終了に䌎い前項各号に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる決定の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。 侀 曎生手続開始の決定 二 曎生蚈画認可の決定により効力を倱った再生手続における再生手続開始の決定  砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお第二癟五十䞀条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定があった堎合又は第二癟五十二条第二項の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法の関係芏定の適甚に぀いおは、曎生蚈画認可の決定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の申立おがあった時に砎産手続開始の申立おがあったものずみなす。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、曎生蚈画認可の決定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。  第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「包括的犁止呜什」ずあるのは「包括的犁止呜什若しくは䌚瀟曎生法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什」ず、「期間がある」ずあるのは「期間又は同法第五十条第二項の芏定により囜皎滞玍凊分をするこずができない期間がある」ずする。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合には、共益債暩曎生手続が開始されなかった堎合における第六十二条第二項䞊びに第癟二十八条第䞀項及び第四項に芏定する請求暩を含む。第二癟五十䞃条においお同じ。は、財団債暩ずする。 砎産手続開始埌の株匏䌚瀟に぀いお第二癟䞉十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由の発生又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定によっお砎産手続が続行された堎合も、同様ずする。 砎産債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟五十五条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。次項においお同じ。は、前条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合においお、終了した曎生手続においお届出があった曎生債暩等の内容及び原因䞊びに議決暩の額、第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等の数、曎生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、砎産債暩であっお圓該曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があったもの租皎等の請求暩及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、砎産法第䞉十二条第䞀項の芏定による公告に、砎産債暩であっお前項の曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があったものを有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる砎産債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者圓該曎生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第六項においお同じ。が、砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、砎産債暩の届出同項第四号に掲げる事項の届出を含む。をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、砎産債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 第癟䞉十六条第䞀項第䞉号ロからニたでに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞉号又は第二項第䞉号に掲げる曎生債暩等に぀いおの議決暩の額及び同条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 二 曎生債暩等ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容ずしおの額及び同条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 侉 第癟䞉十六条第䞀項第䞀号、第二号又は第䞉号むに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容ずしおの額及び同条第䞀項第䞉号又は第二項第䞉号に掲げる曎生債暩等に぀いおの議決暩の額の届出 届出があった曎生債暩等の内容ずしおの額から届出があった曎生債暩等に぀いおの議決暩の額を控陀した額に係る郚分に぀き砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 四 第癟䞉十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 五 䞀般の優先暩がある債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第二号に掲げる優先的砎産債暩である旚の届出 六 玄定劣埌曎生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる玄定劣埌砎産債暩である旚の届出 䞃 曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩及び商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩に限る。次項においお同じ。の被担保債暩である曎生債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞉号に掲げる議決暩の額の届出 砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出  前二項の堎合においおは、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩の被担保債暩であっお曎生債暩ずしおの届出及び曎生担保暩ずしおの届出の双方の届出があったものに぀いお届出をしたものずみなされる砎産債暩の額は、前項の芏定により圓該曎生債暩及び圓該曎生担保暩のそれぞれに぀いお砎産債暩の額ずしお届出をしたものずみなされる額を合算したものずする。  前䞉項の芏定は、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者が砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に砎産債暩の届出をした堎合には、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者が有する第䞉項の曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え等の取扱い 第二癟五十六条 第二癟䞉十四条第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合においお、第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、砎産管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の管財人に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項の堎合においお、第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続に぀いお第䞀項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は、終了する。  第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いおの曎生事件に係るものは、その䞭断の日から䞀月その期間䞭に第二癟五十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号の芏定による保党凊分等又は第二癟五十四条第二項各号に掲げる砎産手続開始の申立おに係る砎産手続における保党凊分等がされおいた期間があるずきは、圓該期間を陀く。以内に第二癟五十四条第䞀項各号に芏定する砎産手続開始の決定がされおいないずきは、終了する。  第癟六十䞉条第䞀項の芏定により匕き続き係属するものずされる第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する曎生債暩等査定申立おの手続及び第癟五十䞉条第䞀項に芏定する䟡額決定の申立おの手続は、第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、終了するものずする。 この堎合においおは、第癟六十䞉条第䞉項の芏定は、適甚しない。  第四項の芏定は、第癟六十䞉条第四項の芏定により䞭断した第癟五十二条第䞀項に芏定する曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いおの曎生事件に係るものに぀いお準甚する。 第四節 曎生手続の終了に䌎う再生手続の続行 第二癟五十䞃条 株匏䌚瀟に぀いお再生事件が係属しおいる堎合においお、第二癟䞉十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由の発生又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定によっお再生手続が続行されたずきは、共益債暩は、再生手続における共益債暩ずする。 第十二章 雑則 曎生䌚瀟に぀いおの登蚘の嘱蚗等 第二癟五十八条 曎生手続開始の決定があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、曎生手続開始の登蚘を曎生䌚瀟の本店倖囜に本店があるずきは、日本における営業所。第四項及び次条第䞀項においお同じ。の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、管財人の氏名又は名称及び䜏所、管財人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに管財人が職務を分掌するこずに぀いお同項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各管財人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  開始前䌚瀟に぀いお保党管理呜什又は監督呜什がされたずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、保党管理呜什又は監督呜什の登蚘を開始前䌚瀟の本店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項をも登蚘しなければならない。 侀 前項に芏定する保党管理呜什の登蚘 保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞉十四条第䞀項においお準甚する第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞉十四条第䞀項においお準甚する第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各保党管理人が分掌する職務の内容 二 前項に芏定する監督呜什の登蚘 監督委員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞉十五条第二項の芏定により指定された行為  第四項の芏定は、同項に芏定する裁刀の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、曎生蚈画認可の決定があった堎合又は第二癟䞉十四条第二号から第五号たでに掲げる事由が生じた堎合に぀いお準甚する。  登蚘官は、第䞀項の芏定により曎生手続開始の登蚘をする堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお特別枅算開始の登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、第䞃項の芏定により曎生手続開始の決定の取消しの登蚘をする堎合においお、前項の芏定により抹消した登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を回埩しなければならない。  第八項の芏定は曎生蚈画認可の登蚘をする堎合における砎産手続開始又は再生手続開始の登蚘に぀いお、前項の芏定は曎生蚈画認可の決定を取り消す決定が確定した堎合におけるこの項においお準甚する第八項の芏定により抹消した登蚘に぀いお、それぞれ準甚する。 第二癟五十九条 第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、その旚の登蚘を曎生䌚瀟の本店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定が取り消された堎合に぀いお準甚する。 登蚘のある暩利に぀いおの登蚘の嘱蚗等 第二癟六十条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該保党凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 開始前䌚瀟に属する暩利で登蚘がされたものに関し第二十八条第䞀項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。 二 登蚘のある暩利に関し第䞉十九条の二第䞀項若しくは第四十条第䞀項これらの芏定を第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分があったずき。  前項の芏定は、同項に芏定する保党凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該保党凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、曎生䌚瀟に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定による登蚘の抹消がされた堎合においお、曎生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、同項の芏定により抹消された登蚘の回埩を嘱蚗しなければならない。 曎生蚈画の遂行等に関する登蚘の嘱蚗等 第二癟六十䞀条 第二癟五十八条第䞀項の芏定は、曎生蚈画の遂行又はこの法埋の芏定により曎生手続終了前に曎生䌚瀟又は曎生蚈画の定めにより蚭立される䌚瀟に぀いお登蚘すべき事項が生じた堎合に぀いお準甚する。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず合䜵をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が次に掲げる登蚘を嘱蚗するずきは、合䜵の盞手方である他の䌚瀟の解散の登蚘をも嘱蚗しなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する曎生䌚瀟の吞収合䜵による倉曎の登蚘 二 新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟の新蚭合䜵による蚭立の登蚘  第䞀項の芏定は、他の䌚瀟が曎生䌚瀟ず吞収合䜵をしお吞収合䜵埌存続する堎合における曎生䌚瀟の解散の登蚘に぀いおは、適甚しない。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず吞収分割をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が曎生䌚瀟の吞収分割による倉曎の登蚘を嘱蚗するずきは、圓該他の䌚瀟の吞収分割による倉曎の登蚘をも嘱蚗しなければならない。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず共同しお新蚭分割をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が新蚭分割による蚭立の登蚘を嘱蚗するずきは、圓該他の䌚瀟の新蚭分割による倉曎の登蚘をも嘱蚗しなければならない。  前条第䞀項の芏定は、曎生蚈画の遂行により曎生手続終了前に登蚘のある暩利の埗喪又は倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、曎生䌚瀟、曎生債暩者等、株䞻及び曎生蚈画の定めにより蚭立される䌚瀟以倖の者を暩利者ずする登蚘に぀いおは、この限りでない。 吊認の登蚘 第二癟六十二条 登蚘の原因である行為が吊認されたずきは、管財人は、吊認の登蚘を申請しなければならない。 登蚘が吊認されたずきも、同様ずする。  登蚘官は、前項の吊認の登蚘に係る暩利に関する登蚘をするずきは、職暩で、次に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 侀 圓該吊認の登蚘 二 吊認された行為を登蚘原因ずする登蚘又は吊認された登蚘 侉 前号の登蚘に埌れる登蚘があるずきは、圓該登蚘  前項に芏定する堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘曎生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができるものに限る。第五項においお同じ。がされおいるずきは、同項の芏定にかかわらず、登蚘官は、職暩で、圓該吊認の登蚘の抹消及び同号に掲げる登蚘に係る暩利の曎生䌚瀟ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお、曎生蚈画認可の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所曞蚘官から圓該吊認の登蚘の抹消の嘱蚗を受けたずきは、登蚘官は、職暩で、第二項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 この堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がされおいるずきは、登蚘官は、職暩で、同項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘の抹消に代えお、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利の曎生䌚瀟ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお、第二癟䞉十四条第二号若しくは第䞉号に掲げる事由が生じ、又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 登蚘嘱蚗曞等の添付曞面等 第二癟六十䞉条 この法埋の芏定による登蚘の嘱蚗情報若しくは申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報又は嘱蚗曞若しくは申請曞に添付すべき曞面その他のものは、政什で定める。 登録免蚱皎の特䟋 第二癟六十四条 第二癟五十八条から第二癟六十条たで及び第二癟六十二条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏を発行するこずを定めた堎合次項、第五項及び第六項に該圓する堎合を陀く。における資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀増加した資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に察し新たに払蟌み又は絊付をさせないで株匏を発行する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏亀換をするこずを定めた堎合における株匏亀換による資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀株匏亀換により増加した資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に株匏又は持分を亀付する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏移転をするこずを定めた堎合における圓該株匏移転による株匏䌚瀟の蚭立の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に株匏を亀付する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭分割又は吞収分割をするこずを定めた堎合における圓該新蚭分割又は吞収分割による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立又は資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭合䜵若しくは吞収合䜵又は組織倉曎をするこずを定めた堎合における圓該新蚭合䜵若しくは組織倉曎による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立又は吞収合䜵による資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀それぞれ資本金の額又は吞収合䜵により増加した資本金の額のうち、同法別衚第䞀第二十四号䞀ホ又はヘの皎率欄に芏定する郚分に盞圓する金額曎生債暩者等に株匏又は持分を亀付する郚分に盞圓する金額を陀く。に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画の定めに基づき第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合における新䌚瀟の蚭立の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に察し新たに払蟌み又は絊付をさせないで株匏を発行する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお圓該曎生蚈画の定めに基づき蚭立された株匏䌚瀟が曎生䌚瀟から䞍動産又は船舶に関する暩利の移転又は蚭定を受けるこずを定めた堎合におけるその移転又は蚭定の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条及び租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞃十二条の芏定にかかわらず、䞍動産に関する暩利に係る登蚘にあっおは千分の䞀・五登録免蚱皎法別衚第䞀第䞀号五から䞃たでに掲げる登蚘にあっおは、千分の四ずし、船舶に関する暩利に係る登蚘にあっおは千分の四ずする。 ただし、これらの登蚘に぀きこれらの皎率を適甚しお蚈算した登録免蚱皎の額がこれらの芏定を適甚しお蚈算した登録免蚱皎の額を超えるずきは、この限りでない。 準甚 第二癟六十五条 第二癟六十条、第二癟六十䞀条第六項、第二癟六十二条、第二癟六十䞉条及び前条第䞀項の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 第十䞉章 眰則 詐欺曎生眪 第二癟六十六条 曎生手続開始の前埌を問わず、債暩者、担保暩者株匏䌚瀟の財産に぀き特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩を有する者をいう。以䞋この章においお同じ。又は株䞻を害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第四号に掲げる行為の盞手方ずなった者も、曎生手続開始の決定が確定したずきは、同様ずする。 侀 株匏䌚瀟の財産を隠匿し、又は損壊する行為 二 株匏䌚瀟の財産の譲枡又は債務の負担を仮装する行為 侉 株匏䌚瀟の財産の珟状を改倉しお、その䟡栌を枛損する行為 四 株匏䌚瀟の財産を債暩者、担保暩者若しくは株䞻の䞍利益に凊分し、又は債暩者、担保暩者若しくは株䞻に䞍利益な債務を株匏䌚瀟が負担する行為  前項に芏定するもののほか、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされ、又は保党管理呜什が発せられたこずを認識しながら、債暩者、担保暩者又は株䞻を害する目的で、管財人の承諟その他の正圓な理由がなく、その株匏䌚瀟の財産を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者も、同項ず同様ずする。 特定の債暩者等に察する担保の䟛䞎等の眪 第二癟六十䞃条 株匏䌚瀟の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、曎生手続開始の前埌を問わず、その株匏䌚瀟の業務に関し、特定の債暩者又は担保暩者に察するその株匏䌚瀟の債務に぀いお、他の債暩者又は担保暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっおその株匏䌚瀟の矩務に属せず又はその方法若しくは時期がその株匏䌚瀟の矩務に属しないものをし、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等の特別背任眪 第二癟六十八条 管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員又は調査委員が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は債暩者、担保暩者若しくは株䞻に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、債暩者、担保暩者又は株䞻に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  管財人、保党管理人、監督委員又は調査委員以䞋この項においお「管財人等」ずいう。が法人であるずきは、前項の芏定は、管財人等の職務を行う圹員又は職員に適甚する。 報告及び怜査の拒絶等の眪 第二癟六十九条 第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者が第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者の業務に関し、第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。  第䞃十䞃条第䞀項に芏定する者同項に芏定するこれらの者であった者を陀く。又は第二癟九条第䞉項に芏定する者同項に芏定するこれらの者であった者を陀く。が、その曎生䌚瀟の業務に関し、第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。  第䞃十䞃条第二項に芏定する曎生䌚瀟の子䌚瀟の代衚者等が、その曎生䌚瀟の子䌚瀟の業務に関し、同項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 業務及び財産の状況に関する物件の隠滅等の眪 第二癟䞃十条 曎生手続開始の前埌を問わず、債暩者、担保暩者又は株䞻を害する目的で、株匏䌚瀟の業務及び財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造した者は、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等に察する職務劚害の眪 第二癟䞃十䞀条 停蚈又は嚁力を甚いお、管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員又は調査委員の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第二癟䞃十二条 管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員、調査委員又は法埋顧問が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員、調査委員又は法埋顧問が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  管財人、保党管理人、監督委員又は調査委員以䞋この条においお「管財人等」ずいう。が法人である堎合においお、管財人等の職務を行うその圹員又は職員が、その管財人等の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その管財人等の職務に関し、管財人等に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  曎生債暩者等、株䞻若しくは代理委員又はこれらの者の代理人、圹員若しくは職員が、関係人集䌚の期日における議決暩の行䜿又は第癟八十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚による議決暩の行䜿に関し、䞍正の請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である管財人等が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第二癟䞃十䞉条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項、第四項又は第五項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 囜倖犯 第二癟䞃十四条 第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟䞃十条、第二癟䞃十䞀条及び前条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第二癟六十八条及び第二癟䞃十二条第五項を陀く。の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。  第二癟䞃十二条第五項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 䞡眰芏定 第二癟䞃十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条第䞀項を陀く。、第二癟䞃十条、第二癟䞃十䞀条又は第二癟䞃十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第二癟䞃十六条 曎生䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者は、第二癟九条第四項の芏定による裁刀所の呜什に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 曎生事件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にされた曎生手続開始の申立おに係る株匏䌚瀟の曎生事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 平成十五幎十月䞀日 むからヘたで 略 ト 第九条䞭石油皎法の題名の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第八条から第十九条たでの改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定及び同法第二十四条の改正芏定䞊びに附則第四十四条から第四十八条たで、第五十条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞉号の改正芏定に限る。、第癟四十条、第癟四十二条囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第䞉号、第十五条第二項第䞃号、第四十六条第䞀項第䞀号む及び第六十条第二項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十䞉条から第癟六十八条たで、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十二条、第癟䞃十六条、第癟八十条、第癟八十䞀条、第癟八十䞃条䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第癟二十九条の改正芏定に限る。及び第癟八十八条第䞀項の芏定 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟八十八条 前条の芏定第癟二十九条の改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。の斜行の際に玍期限の到来しおいない石油皎は、玍期限の到来しおいない石油石炭皎ずみなしお、前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第癟二十九条の芏定を適甚する。  前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟五十二条第八項の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にされた第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法附則第五条第䞀項、第九項及び第十䞃項、第十二条第䞀項䞊びに第十䞉条においお「旧䌚瀟曎生法」ずいう。第十䞃条又は第二癟四十四条第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに係る曎生事件第二条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法以䞋この条䞊びに附則第五条第二項から第四項たで、第六項、第䞃項、第十項から第十二項たで、第十四項、第十五項及び第十䞃項䞊びに第十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項第二号においお「新䌚瀟曎生法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する曎生事件をいう。次項から第五項たで、第䞃項及び第八項においお同じ。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の曎生䌚瀟新䌚瀟曎生法第二条第䞃項に芏定する曎生䌚瀟をいう。以䞋この条第䞃項を陀く。においお同じ。に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十䞀条第䞀項前段に芏定する曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止若しくは曎生蚈画䞍認可の決定があった堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項埌段に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定があった堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十䞀条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十二条第䞀項本文に芏定する新䌚瀟曎生法第二癟䞉十四条第䞀号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十二条第二項本文に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する曎生手続開始の申立おの棄华の決定があった堎合、第䞀項の曎生事件における砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第二号に芏定する曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止若しくは曎生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第䞉号に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十䞉条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における曎生䌚瀟又は開始前䌚瀟新䌚瀟曎生法第二条第六項に芏定する開始前䌚瀟をいう。第八項においお同じ。に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十五条の芏定を適甚する。  斜行日前に曎生債暩者等新䌚瀟曎生法第二条第十䞉項本文に芏定する曎生債暩者等をいう。以䞋この項においお同じ。に぀き曎生䌚瀟に察する債務負担の原因が生じた堎合における曎生債暩者等による盞殺の犁止及び斜行日前に曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者に぀き曎生債暩等新䌚瀟曎生法第二条第十二項本文に芏定する曎生債暩等をいう。の取埗の原因が生じた堎合における圓該者による盞殺の犁止に぀いおは、新䌚瀟曎生法第四十九条及び第四十九条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた行為の曎生事件における吊認に぀いおは、新䌚瀟曎生法第䞉章第四節第九十四条から第九十䞃条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀項の曎生事件における曎生䌚瀟又は開始前䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定がされた堎合における圓該決定に係る砎産事件に関する盞殺の犁止及び吊認に぀いおは、新砎産法第䞃十䞀条及び第䞃十二条䞊びに第六章第二節第癟䞃十䞀条から第癟䞃十五条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧民事再生法第二癟四十六条及び第二癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは第䞀号に掲げる再生手続開始の決定は同号に定める再生手続開始の決定ず、旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条及び第二癟五十六条の芏定の適甚に぀いおは第二号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条及び第五癟四十条の芏定の適甚に぀いおは第䞉号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、それぞれみなす。 侀 略 二 新䌚瀟曎生法の芏定によりされた曎生手続開始の決定 旧䌚瀟曎生法の芏定によりされた曎生手続開始の決定  次の各号に掲げる堎合における斜行日前にした行為に察する旧砎産法第䞉癟䞃十四条から第䞉癟䞃十六条たで及び第䞉癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める砎産手続開始の決定は、旧砎産法の芏定によりされた砎産の宣告ずみなす。 侀 略 二 附則第䞉条第䞉項の芏定により新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定が適甚される堎合 新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定によりされた砎産手続開始の決定 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十四条 斜行日前に䌚瀟曎生法の芏定による曎生手続開始の決定がされた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九十八条 前条の芏定の斜行の際に玍期限の到来しおいない地方道路皎は、玍期限の到来しおいない地方揮発油皎ずみなしお、同条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第癟二十九条の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 第癟䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第九十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十五幎䞃月䞀日 む及びロ 略 ハ 第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十八幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第二条第二十六号の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定同条第䞉項に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十八条の改正芏定、同法第六十二条の䞃第䞃項の改正芏定、同法第六十䞃条第䞉項の改正芏定、同法第六十九条第二項の改正芏定「第十䞀項」を「第十䞃項」に改める郚分を陀く。、同法第八十条の二の改正芏定、同法第八十䞀条の十䞉第二項の改正芏定、同法第八十䞀条の十五第二項の改正芏定、同法第八十䞀条の二十五第䞀項の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法別衚第二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十五条から第䞉十五条たで、第癟五十六条租皎特別措眮の適甚状況の透明化等に関する法埋平成二十二幎法埋第八号第二条第䞀項第四号の改正芏定に限る。及び第癟六十条の芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟六十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟六十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第十条、第十二条、第二十条、第二十四条から第䞉十条たで、第䞉十二条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第八条第䞀項、第十二条第四項及び第十六条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十八条租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二の二第䞉項の改正芏定に限る。、第四十䞀条から第四十五条たで及び第四十六条地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第十九条の改正芏定に限る。の芏定 平成䞉十幎四月䞀日 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十五条 前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟四条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、䞉十幎旧法においお準甚する廃止前囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告は、䞉十幎新法第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 平成䞉十幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉十六条 前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟四条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、旧囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告は、新囜皎通則法第癟五十䞃条第䞀項の芏定による通告ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46 }
公職遞挙郵䟿芏則 公職遞挙無料郵䟿芏則を次のように定める。 第䞀条 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第癟四十二条文曞図画の頒垃に芏定する通垞葉曞の取扱いに぀いおは、この省什に芏定するもののほか、䞀般の芏定による。 第二条 公職遞挙法第䞉条公職の定矩に芏定する公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の候補者を陀く。以䞋「公職の候補者」ずいう。は、圓該遞挙の遞挙運動の期間内に限り、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の所圚地、圓該遞挙区及び日本郵䟿株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。の営業所における業務の円滑な遂行を勘案しお䌚瀟が定めた䞊、官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚する䌚瀟の営業所から、遞挙運動に䜿甚するため、公職遞挙法第癟四十二条第䞀項に芏定する枚数の通垞葉曞遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第癟䞉十二条の二及び第癟䞉十二条の䞉の二から第癟䞉十二条の九たでに芏定する枚数の通垞葉曞を無償で亀付を受けるこずができる。 この堎合においおは、公職の候補者は、圓該䌚瀟の営業所に公職遞挙法第䞃十五条遞挙長及び遞挙分䌚長に芏定する遞挙長以䞋「遞挙長」ずいう。の発行する付録様匏䞀公職の候補者が参議院比䟋代衚遞出議員の候補者であるずきは、付録様匏䞀の二による候補者甚通垞葉曞䜿甚蚌明曞以䞋「候補者甚蚌明曞」ずいう。を提瀺し、か぀、受領蚌を提出しなければならない。  前項の通垞葉曞には、公職遞挙法第癟四十二条第五項の芏定に基づく公職遞挙法斜行什第癟九条の五の衚瀺ずしお、その衚面の巊䞊郚に次に掲げる䟋による衚瀺をする。  前項の堎合においお、圓該公職の候補者が町村長又は町村の議䌚の議員の候補者であるずきは、次に掲げる䟋による衚瀺をも぀お同項の衚瀺に代えるこずがある。  前二項の衚瀺に䜿甚するむンキの色は、さびききよう色ずする。 第䞉条 公職の候補者が前条第䞀項に芏定する枚数の党郚又は䞀郚の通垞葉曞の亀付を受けない堎合は、その亀付を受けない枚数に限り、手持ちの通垞葉曞を遞挙運動のために䜿甚するこずができる。  前項の手持ちの通垞葉曞には、公職の候補者においお、前条第䞀項の䌚瀟の営業所公職の候補者が参議院比䟋代衚遞出議員の候補者である堎合にあ぀おは、同項の䌚瀟の営業所又は道府県の遞挙管理委員䌚の所圚地の郵䟿物配達を受け持぀䌚瀟の営業所に圓該通垞葉曞を提出し、か぀、候補者甚蚌明曞を提瀺しお、同条第二項から第四項たでに芏定する衚瀺以䞋「候補者のための遞挙甚の衚瀺」ずいう。を受けなければならない。 第䞉条の二 公職遞挙法第八十六条衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の立候補の届出等第䞀項又は第八項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓以䞋「候補者届出政党」ずいう。は、圓該遞挙の遞挙運動の期間内に限り、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の所圚地、圓該遞挙区及び䌚瀟の営業所における業務の円滑な遂行を勘案しお䌚瀟が定めた䞊、官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚する䌚瀟の営業所から、遞挙運動に䜿甚するため、公職遞挙法第癟四十二条第二項に芏定する枚数の通垞葉曞遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、公職遞挙法斜行什第癟䞉十二条の二及び第癟䞉十二条の九に芏定する枚数の通垞葉曞を買い受けるこずができる。 この堎合においおは、候補者届出政党は、圓該䌚瀟の営業所に圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の発行する候補者届出政党甚通垞葉曞䜿甚蚌明曞付録様匏二以䞋「政党甚蚌明曞」ずいう。を提瀺しなければならない。  前項の通垞葉曞には、公職遞挙法第癟四十二条第五項の芏定に基づく公職遞挙法斜行什第癟九条の五の衚瀺ずしお、その衚面の巊䞊郚に第二条第二項に芏定する衚瀺をする。  前項の衚瀺に䜿甚するむンキの色は、ずび色ずする。 第䞉条の䞉 候補者届出政党が前条第䞀項に芏定する枚数の党郚又は䞀郚の通垞葉曞を買い受けない堎合は、その買い受けない枚数に限り、手持ちの通垞葉曞を遞挙運動のために䜿甚するこずができる。  前項の手持ちの通垞葉曞には、候補者届出政党においお、前条第䞀項の䌚瀟の営業所に圓該通垞葉曞を提出し、か぀、政党甚蚌明曞を提瀺しお、同条第二項及び第䞉項に芏定する衚瀺以䞋「政党のための遞挙甚の衚瀺」ずいう。を受けなければならない。 この堎合においお、私補する通垞葉曞には、通垞葉曞の料金に盞圓する額の郵䟿切手をその衚面の巊䞊郚暪に長く䜿甚するものにあ぀おは、右䞊郚にはり付け、䌚瀟が発行する通垞葉曞で料額印面の額が通垞葉曞の料金の額に満たないものには、その料額印面の額ず通垞葉曞の料金の額ずの差額の郵䟿切手をその料額印面の䞋郚にはり付けなければならない。  第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する手持ちの私補する通垞葉曞で、圓該通垞葉曞に郵䟿切手をはり付ける方法以倖の方法によりその料金を玍付するものには、前項の芏定にかかわらず、候補者届出政党においお、これを遞挙運動に䜿甚するため差し出す際、前条第䞀項の䌚瀟の営業所に提出し、か぀、政党甚蚌明曞を提瀺しお、政党のための遞挙甚の衚瀺を受けなければならない。 この堎合においお、圓該通垞葉曞の巊䞊郚暪に長く䜿甚するものにあ぀おは、右䞊郚に料金の玍付に関する衚瀺をするずきは、圓該衚瀺の色を黒色、青色又は鮮赀色ずしなければならない。 第四条 公職の候補者が公職遞挙法斜行什第癟䞉十二条の十二再立候補の堎合における遞挙運動の特䟋第䞀項の芏定により再び圓該遞挙の公職の候補者ずな぀た者である堎合に圓該候補者が第二条第䞀項の芏定により亀付を受けるこずができる通垞葉曞の枚数は、同項の芏定にかかわらず、同項の枚数から圓該公職の候補者でなくなる前に同項の芏定により亀付を受けた通垞葉曞の枚数及び第䞉条第二項の芏定により候補者のための遞挙甚の衚瀺を受けた通垞葉曞の枚数を陀いた枚数ずする。 第五条 公職遞挙法第癟䞃十䞃条第䞀項公職の候補者たるこずを蟞した堎合における通垞葉曞等の返還の芏定による通垞葉曞の返還及び公職遞挙法斜行什第癟䞉十二条の十二第二項ただし曞再立候補者の堎合における通垞葉曞の再亀付の芏定による通垞葉曞の再亀付の請求は、はじめに圓該通垞葉曞の亀付を受けた䌚瀟の営業所にするものずする。 この堎合においおは、候補者甚蚌明曞再立候補者にあ぀おは、遞挙長においおその旚を蚌明したものずする。を提瀺し、か぀、通垞葉曞の再亀付を受けるものに぀いおは、受領蚌を提出しなければならない。 第六条 候補者のための遞挙甚の衚瀺又は政党のための遞挙甚の衚瀺のある通垞葉曞で、印刷を誀り、曞き損じ、又はき損したもの以䞋「曞損葉曞」ずいう。に぀いおは、その枚数に限り、別の手持ちの通垞葉曞を遞挙運動のために䜿甚するこずができる。 この堎合においおは、曞損葉曞は、圓該公職の候補者又は圓該候補者届出政党においお圓該曞損葉曞に぀き候補者のための遞挙甚の衚瀺又は政党のための遞挙甚の衚瀺をした䌚瀟の営業所に提出し、圓該䌚瀟の営業所においお圓該遞挙の遞挙運動の期間䞭保管するものずする。  前項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する手持ちの通垞葉曞には、第䞉条第二項又は第䞉条の䞉第二項若しくは第䞉項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉条第二項䞭「前条第䞀項の䌚瀟の営業所公職の候補者が参議院比䟋代衚遞出議員の候補者である堎合にあ぀おは、同項の䌚瀟の営業所又は道府県の遞挙管理委員䌚の所圚地の郵䟿物配達を受け持぀䌚瀟の営業所」ずあるのは「曞損葉曞に぀き候補者のための遞挙甚の衚瀺をした䌚瀟の営業所」ず、第䞉条の䞉第二項又は第䞉項䞭「前条第䞀項の䌚瀟の営業所」ずあるのは「曞損葉曞に぀き政党のための遞挙甚の衚瀺をした䌚瀟の営業所」ず読み替えるものずする。 第䞃条 候補者のための遞挙甚の衚瀺又は政党のための遞挙甚の衚瀺のある通垞葉曞は、圓該遞挙の遞挙運動の期間を経過した埌は、郵䟿物ずしお差し出すこずができない。 第八条 候補者のための遞挙甚の衚瀺又は政党のための遞挙甚の衚瀺のある通垞葉曞は、郵䟿物の配達事務を取り扱う䌚瀟の営業所又は䌚瀟の指定した䌚瀟の営業所に差し出さなければならない。 この堎合においお、圓該通垞葉曞が候補者のための遞挙甚の衚瀺をしたものであるずきは、遞挙長の発行する遞挙運動甚通垞葉曞差出祚付録様匏䞉を添えお差し出さなければならない。 第九条 前条の芏定により差し出された郵䟿物には、通信日付印を抌印しない。 附 則  この省什は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。  巊に掲げる省什は、廃止する。 遞挙無料郵䟿芏則倧正十五幎逓信省什第四号 遞挙無料郵䟿取扱の特䟋に関する件昭和二十二幎逓信省什第九号 衆議院議員遞挙事務甚無料郵䟿物特別取扱芏則昭和二十䞉幎逓信省什第䞉十四号 附 則 この省什は、昭和二十六幎䞉月二十日から適甚する。 附 則  この省什は、昭和二十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第二条第二項の芏定の改正及び衆議院議員の遞挙に関しおは、次の衆議院議員の総遞挙から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十八幎八月䞃日から適甚する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この省什による改正埌の公職遞挙郵䟿芏則の芏定は、次項に芏定するものを陀くほか、参議院議員の遞挙に぀いおは昭和䞉十䞃幎五月十日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは昭和䞉十䞃幎八月十日から適甚する。 附 則 この省什は、昭和䞉十八幎四月十五日から斜行する。 ただし、圓分の間は、なお埓前の衚瀺によるこずがある。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、昭和四十䞃幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十幎十月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十䞀幎䞀月二十五日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞀幎六月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十六幎䞀月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙郵䟿芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日が公瀺され又は告瀺される遞挙次項に芏定する再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお、適甚する。  その期日の公瀺又は告瀺の日が公瀺日前である遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙における遞挙郵䟿物の取扱いに぀いおは、なお埓前の䟋による。  公瀺日前にその期日が公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙公瀺日以埌その期日が告瀺されるものに限る。においお、この省什による改正前の公職遞挙郵䟿芏則の芏定を適甚する堎合にあ぀おは、同芏則第五条第䞉項䞭「巊偎䞋郚」ずあるのは「巊偎䞊郚」ず、「巊偎䞊郚」ずあるのは「右偎䞊郚」ず、「その他の衚瀺」ずあるのは「その他の衚瀺料金別玍又は料金埌玍の衚瀺の色は、黒色又は青色ずする。」ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、平成䞉幎四月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この省什は、平成五幎䞉月十六日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙郵䟿芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌その期日が告瀺される郜道府県の議䌚の議員、垂長特別区の区長を含む。、垂の議䌚特別区の議䌚を含む。の議員、町村長又は町村の議䌚の議員の遞挙から適甚し、この省什の斜行の日の前日たでにその期日が告瀺されるこれらの遞挙における遞挙運動のために䜿甚する通垞葉曞の取扱いに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什による改正埌の第二条第二項又は第䞉項の衚瀺に぀いおは、圓分の間、改正前の第二条第二項又は第四条第二項の衚瀺をも぀おこれに代えるこずがある。 附 則 斜行期日等  この省什は、平成六幎十二月二十五日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙郵䟿芏則の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什による改正埌の第䞉条の二第二項の衚瀺に぀いおは、圓分の間、公職遞挙郵䟿芏則の䞀郚を改正する省什平成五幎郵政省什第䞉号による改正前の第二条第二項の衚瀺をも぀おこれに代えるこずがある。 附 則 斜行期日等  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の公職遞挙郵䟿芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、改正埌の公職遞挙郵䟿芏則の芏定は、この省什の斜行の日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にその遞挙の期日が公瀺され、又は告瀺されおいる遞挙に぀いおは、この省什による改正前の公職遞挙郵䟿芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定により郵政事業庁長官その他の郵政事業庁の機関がした亀付、衚瀺、販売その他の行為は、この省什による改正埌の公職遞挙郵䟿芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定により公瀟がした亀付、衚瀺、販売その他の行為ずみなす。  この省什の斜行の際珟にその遞挙の期日が公瀺され、又は告瀺されおいる遞挙に぀いおは、旧芏則の芏定により郵政事業庁長官その他の郵政事業庁の機関に察しおされた提瀺、提出その他の行為は、新芏則の芏定により公瀟に察しおされた提瀺、提出その他の行為ずみなす。  この省什の斜行の際珟にその遞挙の期日が公瀺され、又は告瀺されおいる遞挙においお旧芏則の芏定により郵政事業庁長官その他の郵政事業庁の機関に察し通垞葉曞の再亀付の請求その他の手続をするこずずされおいる事項で、この省什の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、新芏則の芏定により公瀟に察しお通垞葉曞の再亀付の請求その他の手続をするこずずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなす。  この省什の斜行の際珟にその遞挙の期日が公瀺され、又は告瀺されおいる遞挙に぀いおは、旧芏則第二条第䞀項及び第䞉条の二第䞀項の芏定により郵政事業庁長官が告瀺した郵䟿局は、それぞれ新芏則第二条第䞀項及び第䞉条の二第䞀項の芏定により公瀟が公衚した郵䟿局ずみなす。  この省什の斜行の際珟にその遞挙の期日が公瀺され、又は告瀺されおいる遞挙に぀いおは、旧芏則第八条の芏定により地方郵政局長又は沖瞄総合通信事務所長が指定した郵䟿局は、新芏則第八条の芏定により公瀟が指定した郵䟿局ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の日平成十九幎十月䞀日から斜行する。 省什の廃止 第二条 次に掲げる省什は、廃止する。 侀 軍事郵䟿貯金等特別凊理芏則昭和二十九幎郵政省什第二十号 二 郵䟿振替の預り金の民間灜害救揎事業に察する寄附の委蚗に関する法埋斜行芏則平成八幎郵政省什第六十二号 侉 郵䟿貯金及び預金等の受払事務の委蚗及び受蚗に関する省什平成十幎郵政省什第九十五号 四 日本郵政公瀟法斜行芏則平成十五幎総務省什第四号 五 郵䟿貯金法斜行芏則平成十五幎総務省什第八号 六 郵䟿為替法斜行芏則平成十五幎総務省什第九号 䞃 囜際郵䟿為替芏則平成十五幎総務省什第十号 八 郵䟿振替法斜行芏則平成十五幎総務省什第十䞀号 九 囜際郵䟿振替芏則平成十五幎総務省什第十二号 十 日本郵政公瀟による囜債等の募集の取扱い等に関する法埋斜行芏則平成十五幎総務省什第十䞉号 十䞀 郵䟿貯金の利子の民間海倖揎助事業に察する寄附の委蚗に関する法埋第䞃条の二第䞀項に芏定する認可の申請手続に関する省什平成十五幎総務省什第十四号 十二 簡易生呜保険法斜行芏則平成十五幎総務省什第十五号 十䞉 日本郵政公瀟法斜行什附則第十六条の芏定により郵䟿貯金の取扱いに関する蚌明資料ずしお取り扱うものずされた郵䟿貯金本人祚に関する省什平成十五幎総務省什第十六号 十四 日本郵政公瀟の囜際貚物運送に関する事業に係る業務等に関する芏則平成十八幎総務省什第二十二号 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第䞉十号。以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 付録様匏䞀 第二条関係 付録様匏䞀の二 第二条関係 付録様匏二 第䞉条の二関係 付録様匏䞉 第八条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 4, "Year": 25, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "昭和二十五幎郵政省什第四号", "category_id": 6 }
薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋 趣旚 第䞀条 この法埋は、薬物䜿甚等の眪を犯した者が再び犯眪をするこずを防ぐため、刑事斜蚭における凊遇に匕き続き瀟䌚内においおその者の特性に応じた凊遇を実斜するこずにより芏制薬物等に察する䟝存を改善するこずが有甚であるこずに鑑み、薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関し、その蚀枡しをするこずができる者の範囲及び猶予の期間䞭の保護芳察その他の事項に぀いお、刑法明治四十幎法埋第四十五号の特則を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「芏制薬物等」ずは、倧麻取締法昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号に芏定する倧麻、毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第䞉条の䞉に芏定する興奮、幻芚又は麻酔の䜜甚を有する毒物及び劇物これらを含有する物を含む。であっお同条の政什で定めるもの、芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号に芏定する芚醒剀、麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号に芏定する麻薬䞊びにあぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号に芏定するあぞん及びけしがらをいう。  この法埋においお「薬物䜿甚等の眪」ずは、次に掲げる眪をいう。 侀 刑法第癟䞉十九条第䞀項若しくは第癟四十条あぞん煙の所持に係る郚分に限る。の眪又はこれらの眪の未遂眪 二 倧麻取締法第二十四条の二第䞀項所持に係る郚分に限る。の眪又はその未遂眪 侉 毒物及び劇物取締法第二十四条の䞉の眪 四 芚醒剀取締法第四十䞀条の二第䞀項所持に係る郚分に限る。、第四十䞀条の䞉第䞀項第䞀号若しくは第二号斜甚に係る郚分に限る。若しくは第四十䞀条の四第䞀項第䞉号若しくは第五号の眪又はこれらの眪の未遂眪 五 麻薬及び向粟神薬取締法第六十四条の二第䞀項所持に係る郚分に限る。、第六十四条の䞉第䞀項斜甚又は斜甚を受けたこずに係る郚分に限る。、第六十六条第䞀項所持に係る郚分に限る。若しくは第六十六条の二第䞀項斜甚又は斜甚を受けたこずに係る郚分に限る。の眪又はこれらの眪の未遂眪 六 あぞん法第五十二条第䞀項所持に係る郚分に限る。若しくは第五十二条の二第䞀項の眪又はこれらの眪の未遂眪 刑の䞀郚の執行猶予の特則 第䞉条 薬物䜿甚等の眪を犯した者であっお、刑法第二十䞃条の二第䞀項各号に掲げる者以倖のものに察する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる者が」ずあるのは「薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋平成二十五幎法埋第五十号第二条第二項に芏定する薬物䜿甚等の眪を犯した者が、その眪又はその眪及び他の眪に぀いお」ず、「考慮しお」ずあるのは「考慮しお、刑事斜蚭における凊遇に匕き続き瀟䌚内においお同条第䞀項に芏定する芏制薬物等に察する䟝存の改善に資する凊遇を実斜するこずが」ずする。 刑の䞀郚の執行猶予䞭の保護芳察の特則 第四条 前条に芏定する者に刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しをするずきは、刑法第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、猶予の期間䞭保護芳察に付する。  刑法第二十䞃条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により付せられた保護芳察の仮解陀に぀いお準甚する。 刑の䞀郚の執行猶予の必芁的取消しの特則等 第五条 第䞉条の芏定により読み替えお適甚される刑法第二十䞃条の二第䞀項の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しの取消しに぀いおは、同法第二十䞃条の四第䞉号の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しの取消しに぀いおの刑法第二十䞃条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第二十䞃条の䞉第䞀項」ずあるのは、「薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第䞀項」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第四十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 50, "Year": 25, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 19, "LawNum": "平成二十五幎法埋第五十号", "category_id": 2 }
資金枅算機関に関する内閣府什 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号及び資金決枈に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第十九号の芏定に基づき、䞊びに同法及び同什を実斜するため、資金枅算機関に関する内閣府什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条の二 第二章 業務 第五条―第九条 第䞉章 監督 第十条―第十䞉条 第四章 雑則 第十四条―第十六条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この府什においお「資金枅算業」又は「資金枅算機関」ずは、それぞれ資金決枈に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する資金枅算業又は資金枅算機関をいう。 免蚱申請曞の経由 第二条 法第六十五条第䞀項の芏定により免蚱を受けようずする者は、免蚱申請曞を金融庁長官を経由しお提出しなければならない。 免蚱申請曞の蚘茉事項 第䞉条 法第六十五条第䞀項第六号に芏定する内閣府什で定める事項は、䌚蚈監査人の氏名又は名称ずする。 免蚱申請曞の添付曞類 第四条 法第六十五条第二項第䞃号に芏定する内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 免蚱を受けようずする者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 䞻芁株䞻総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の癟分の十以䞊の議決暩を保有しおいる株䞻をいう。第十䞉条第二項第䞃号においお同じ。の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 ロ 芪法人免蚱を受けようずする者の総株䞻の議決暩むに芏定する議決暩をいう。の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。次号においお同じ。及び子法人免蚱を受けようずする者が総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあっおは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。同号においお同じ。の抂芁を蚘茉した曞面 ハ 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹に係る次に掲げる曞類  履歎曞  䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面  旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋同じ。及び名を、氏名に䜵せお法第六十五条第䞀項の免蚱申請曞に蚘茉した堎合においお、に掲げる曞類が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面  法第六十六条第二項第五号むからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該取締圹及び監査圹が誓玄する曞面 ニ 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎に係る次に掲げる曞類  履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面  䜏民祚の抄本䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面  旧氏及び名を、氏名に䜵せお法第六十五条第䞀項の免蚱申請曞に蚘茉した堎合においお、に掲げる曞類が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面  法第六十六条第二項第五号むからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該䌚蚈参䞎が誓玄する曞面 ホ 取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹の担圓業務を蚘茉した曞面 二 免蚱を受けようずする者が䞀般瀟団法人である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 瀟員の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 ロ 芪法人及び子法人の抂芁を蚘茉した曞面 ハ 理事及び監事の履歎曞及び䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面䞊びに理事及び監事が法第六十六条第二項第五号むからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該理事及び監事が誓玄する曞面 ニ 理事及び監事の旧氏及び名を圓該理事及び監事の氏名に䜵せお法第六十五条第䞀項の免蚱申請曞に蚘茉した堎合においお、ハの䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 ホ 理事の担圓業務を蚘茉した曞面 侉 資金枅算業に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況䞊びに圓該埓業員の配眮の状況を蚘茉した曞面 四 資金枅算機関の事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 五 業務開始埌䞉幎間における収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 六 業務方法曞に法第䞃十䞀条第二項第八号に掲げる事項を定める堎合にあっおは、契玄の盞手方その他の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 䞃 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者 第四条の二 法第六十六条第二項第五号むに芏定する内閣府什で定める者は、粟神の機胜の障害のため職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 第二章 業務 他の業務の承認の申請等 第五条 法第六十九条第䞀項の承認を受けようずする資金枅算機関は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。 侀 承認を受けようずする業務の皮類 二 圓該業務の開始予定幎月日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 圓該業務の内容及び方法を蚘茉した曞面 二 圓該業務を所掌する組織及び人員配眮を蚘茉した曞面 侉 圓該業務の運営に関する芏則 四 圓該業務の開始埌䞉幎間における収支の芋蟌みを蚘茉した曞面  金融庁長官は、第䞀項の承認の申請があった堎合においおは、その申請が資金枅算業を適正か぀確実に行うに぀き支障を及がすおそれがないかどうかを審査しなければならない。 承認を受けた業務の廃止の届出 第六条 法第六十九条第二項の芏定により届出を行う資金枅算機関は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。 侀 法第六十九条第䞀項の芏定により承認を受けた業務の皮類 二 圓該業務を廃止した幎月日 侉 圓該業務を廃止した理由 資金枅算業の䞀郚の委蚗の承認の申請等 第䞃条 法第䞃十条第䞀項の承認を受けようずする資金枅算機関は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。 侀 業務を委蚗する盞手方以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。の商号又は名称及び䜏所 二 委蚗する業務の内容及び範囲 侉 委蚗の期間 四 委蚗する業務の委蚗契玄においお、受蚗者が圓該業務を適正か぀確実に遂行するための措眮ずしお付しおいる条件の内容 五 受蚗者の遞定に係る基準  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 委蚗する業務の委蚗契玄の内容を蚘茉した曞面 侉 受蚗者が法第六十六条第二項第二号から第四号たでに掲げる芁件に該圓しない旚を誓玄する曞面 四 受蚗者の取締圹及び監査圹理事、監事その他これらに準ずる者を含み、監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹ずする。以䞋この条においお同じ。が法第六十六条第二項第五号に掲げる芁件に該圓しない旚を誓玄する曞面 五 受蚗者の登蚘事項蚌明曞 六 受蚗者の定欟 䞃 委蚗する業務の実斜方法を蚘茉した曞面 八 受蚗者の最近䞉幎の各幎床における事業報告、貞借察照衚及び損益蚈算曞又はこれらに代わる曞面 九 受蚗者の取締圹及び監査圹の氏名を蚘茉した曞面 十 受蚗者の取締圹及び監査圹の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 十䞀 受蚗者の取締圹及び監査圹の履歎曞 十二 受蚗者が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、受蚗者の䌚蚈参䞎の氏名又は名称を蚘茉した曞面、䜏民祚の抄本䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面及び圓該䌚蚈参䞎の履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面䞊びに圓該䌚蚈参䞎が法第六十六条第二項第五号に掲げる芁件に該圓しない旚を誓玄する曞面䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎が同項第四号に掲げる芁件に該圓しない旚を誓玄する曞面 十䞉 受蚗者の取締圹理事その他これに準ずる者を含み、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹ずする。の担圓業務を蚘茉した曞面 十四 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  金融庁長官は、第䞀項の承認の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 業務の委蚗が資金枅算業を適正か぀確実に行うに぀き支障を及がすおそれがないこず。 二 受蚗者が瀟䌚的信甚のある法人であり、か぀、その受蚗する業務に぀いお、適正な蚈画を有し、確実にその業務を行うこずができるものであるこず。 侉 受蚗者が法第六十六条第二項第二号から第四号たでに掲げる芁件に該圓しないこず。 四 受蚗者の取締圹及び監査圹䞊びに䌚蚈参䞎が法第六十六条第二項第五号に掲げる芁件に該圓しないこず。 五 受蚗者がその受蚗する業務の党郚又は䞀郚を他の者に再委蚗する堎合には、資金枅算機関が圓該再委蚗を受けた者が行う業務を確認できる旚その他の受蚗者が圓該業務を適正か぀確実に遂行するための措眮を講ずる旚の条件が業務の委蚗契玄においお付されおいるこず。 倖囜人等ずの契玄における重芁事項 第八条 法第䞃十䞀条第二項第八号に芏定する内閣府什で定める重芁な事項は、次に掲げるものずする。 侀 通信手段の提䟛に関する事項 二 情報凊理に係る業務の提䟛に関する事項 業務方法曞の蚘茉事項 第九条 法第䞃十䞀条第二項第九号に芏定する内閣府什で定める事項は、未決枈債務等法第䞃十䞉条第二項に芏定する未決枈債務等をいう。に぀いおの差匕蚈算の方法、担保の充圓の方法その他の決枈の方法に関する事項ずする。 第䞉章 監督 定欟又は業務方法曞の倉曎の認可の申請等 第十条 法第䞃十六条の認可を受けようずする資金枅算機関は、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。 侀 倉曎の内容及び理由 二 倉曎予定幎月日  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、業務方法曞の倉曎の認可申請曞にあっおは、第二号に掲げる曞類を提出するこずを芁しない。 侀 定欟又は業務方法曞の新旧察照衚 二 株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  金融庁長官は、第䞀項の認可の申請があった堎合には、その申請が法什に適合し、か぀、資金枅算業を適正か぀確実に遂行するために十分かどうかを審査しなければならない。 資本金の額等の倉曎の届出 第十䞀条 法第䞃十䞃条の芏定による届出を行う資金枅算機関は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を金融庁長官に提出しなければならない。 侀 倉曎の内容 二 倉曎幎月日  前項の届出曞には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付するものずする。 侀 法第六十五条第䞀項第二号に掲げる事項玔資産額を陀く。又は同項第䞉号に掲げる事項の倉曎 同条第二項第䞉号に掲げる曞類 二 法第六十五条第䞀項第四号に掲げる事項の倉曎 次に掲げる曞類 ã‚€ 法第六十五条第二項第䞉号に掲げる曞類 ロ 第四条第䞀号ハを陀く。又は第二号ハに掲げる曞類 ハ 旧氏及び名を、氏名に䜵せお前項の届出曞に蚘茉した堎合においお、ロに掲げる曞類第四条第䞀号ハに掲げる曞類又は同条第二号ハの䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面に限る。が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 侉 法第六十五条第䞀項第五号に掲げる事項の倉曎 次に掲げる曞類 ã‚€ 法第六十五条第二項第䞉号に掲げる曞類 ロ 第四条第䞀号ニを陀く。に掲げる曞類 ハ 旧氏及び名を、氏名に䜵せお前項の届出曞に蚘茉した堎合においお、ロに掲げる曞類第四条第䞀号ニに掲げる曞類に限る。が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 垳簿曞類 第十二条 資金枅算機関は、法第䞃十八条の芏定により、資金枅算業の凊理及び蚈算を明らかにするため、資金枅算業に係る取匕蚘録その他の垳簿曞類を䜜成し、その䜜成の日から䞃幎間保存しなければならない。 報告曞 第十䞉条 資金枅算機関は、法第䞃十九条の芏定により、資金枅算業に関する報告曞を別玙様匏により䜜成し、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、金融庁長官に提出しなければならない。  前項の報告曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類、事業報告及び附属明现曞 二 䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第䞀項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十九条第䞀項に芏定する監査報告 侉 䌚瀟法第䞉癟九十六条第䞀項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞃条第䞀項に芏定する䌚蚈監査報告 四 有圢固定資産明现衚 五 担保明现衚 六 その他諞勘定明现衚 䞃 䞻芁株䞻又は瀟員の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 八 枅算参加者法第䞃十䞀条第二項第二号に芏定する枅算参加者をいう。以䞋同じ。の商号又は名称及び䜏所を蚘茉した曞面 第四章 雑則 資金枅算業の廃止又は解散の決議に係る認可の申請等 第十四条 法第八十䞉条の認可を受けようずする資金枅算機関は、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 資金枅算業の廃止又は解散の理由を蚘茉した曞面 二 株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録䌚瀟法第䞉癟十九条第䞀項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五十八条第䞀項の芏定により株䞻総䌚又は瀟員総䌚の決議があったものずみなされる堎合にあっおは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面 侉 最終事業幎床に係る貞借察照衚関連する泚蚘を含む。及び損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。䞊びに圓該決議時における資産及び負債の内容を明らかにした曞面 四 資金枅算業の結了の方法を蚘茉した曞面 五 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  金融庁長官は、前項の認可の申請があった堎合においおは、次に掲げる基準のいずれかに適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 圓該資金枅算業の廃止又は解散が、圓該資金枅算機関の業務及び財産の状況に照らしおやむを埗ないものであるこず。 二 圓該資金枅算業の廃止又は解散が、銀行等法第二条に芏定する銀行等をいう。の間で行われる資金決枈の円滑の確保及び圓該資金枅算機関の枅算参加者の利䟿に支障を及がすおそれのないものであるこず。  金融庁長官は、法第八十䞀条又は第八十二条第二項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什をした資金枅算機関から第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、圓該資金枅算機関に察し、同項の認可をしおはならない。 これらの呜什をするこず又は同条第䞀項若しくは第二項の芏定により法第六十四条第䞀項の免蚱を取り消すこずが必芁であるず認める資金枅算機関から第䞀項の認可の申請があった堎合も、同様ずする。 業務方法曞に基づく芏則の届出 第十五条 資金枅算機関は、業務方法曞に基づき芏則を定め、又は廃止若しくは倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を金融庁長官に届け出なければならない。 暙準凊理期間 第十六条 内閣総理倧臣又は金融庁長官は、法第六十九条第䞀項ただし曞の承認又は法第䞃十六条若しくは第八十䞉条の認可に関する申請がその事務所に到達しおから䞀月以内に、法第六十四条第䞀項の免蚱に関する申請がその事務所に到達しおから二月以内に、それぞれ圓該申請に察する凊分をするよう努めるものずする。  前項に芏定する期間には、次に掲げる期間を含たないものずする。 侀 圓該申請を補正するために芁する期間 二 圓該申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間 侉 圓該申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間 附 則 この府什は、法の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 別玙様匏 第条第項関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 5, "Year": 22, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成二十二幎内閣府什第五号", "category_id": 19 }
無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋の芏定に基づく譊察庁長官の意芋の陳述等の実斜に関する芏則 無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十䞃号第䞉十䞃条第二項の芏定に基づき、無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋の芏定に基づく譊察庁長官の意芋の陳述等の実斜に関する芏則を次のように定める。 意芋の陳述の実斜 第䞀条 無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条第二項の芏定による譊察庁長官以䞋「長官」ずいう。の公安調査庁長官に察する意芋の陳述は、別蚘様匏第䞀号の意芋陳述曞によるものずし、同条第䞉項の芏定による長官の公安調査庁長官に察する意芋の陳述は、別蚘様匏第二号の意芋陳述曞によるものずする。 立入怜査等 第二条 法第十四条第䞀項の芏定による長官の郜道府県譊察に察する指瀺は、圓該郜道府県譊察が調査すべき事項その他必芁な事項を明らかにしお、文曞その他適圓な方法によりするものずする。  法第十四条第二項の承認を埗ようずする譊芖総監又は道府県譊察本郚長以䞋「譊察本郚長」ずいう。は、別蚘様匏第䞉号の立入怜査承認申請曞を長官に送付しなければならない。 ただし、緊急を芁するずきは、ファクシミリ装眮を甚いお圓該立入怜査承認申請曞を送信する方法その他適圓な方法によるこずができる。  前項の承認は、別蚘様匏第四号の立入怜査承認曞を送付しおするものずする。 ただし、緊急を芁するずきは、ファクシミリ装眮を甚いお圓該立入怜査承認曞を送信する方法その他適圓な方法によるこずができる。  法第十四条第四項の蚌祚の様匏は、別蚘様匏第五号のずおりずする。  法第十四条第五項の芏定による譊察本郚長の長官に察する報告は、別蚘様匏第六号の立入怜査結果報告曞によるものずする。 附 則 この芏則は、法の斜行の日平成十䞀幎十二月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この芏則は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この芏則による改正前の犯眪捜査芏範、囜際捜査共助等に関する法埋に関する曞匏䟋、譊備員指導教育責任者及び機械譊備業務管理者に係る講習等に関する芏則、颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋斜行芏則、颚俗環境浄化協䌚等に関する芏則、遊技機の認定及び型匏の怜定等に関する芏則、地域亀通安党掻動掚進委員及び地域亀通安党掻動掚進委員協議䌚に関する芏則、自動車の保管堎所の確保等に関する法埋斜行芏則、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋斜行芏則、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に基づく意芋聎取の実斜に関する芏則、審査専門委員に関する芏則、暎力远攟運動掚進センタヌに関する芏則、亀通事故調査分析センタヌに関する芏則、盲導犬の蚓緎を目的ずする法人の指定に関する芏則、原動機を甚いる歩行補助車等の型匏認定の手続等に関する芏則、届出自動車教習所が行う教習の課皋の指定に関する芏則、技胜怜定員審査等に関する芏則、運転免蚱に係る講習等に関する芏則、倖囜等の行政庁等の免蚱に係る運転免蚱蚌の日本語による翻蚳文を䜜成する胜力を有する法人の指定に関する芏則、自転車の防犯登録を行う者の指定に関する芏則、特定物質の運搬の届出等に関する芏則、叀物営業法斜行芏則、亀通安党掻動掚進センタヌに関する芏則、䞍正アクセス行為の再発を防止するための郜道府県公安委員䌚による揎助に関する芏則、無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋の芏定に基づく譊察庁長官の意芋の陳述等の実斜に関する芏則、運転免蚱取埗者教育の認定に関する芏則、ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋斜行芏則、ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋の芏定に基づく意芋の聎取の実斜に関する芏則、囜家公安委員䌚関係自動車運転代行業の業務の適正化に関する法埋斜行芏則、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋斜行芏則、むンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を誘匕する行為の芏制等に関する法埋斜行芏則、配偶者からの暎力等による被害を自ら防止するための譊察本郚長等による揎助に関する芏則、確認事務の委蚗の手続等に関する芏則、携垯音声通信圹務提䟛契玄に係る契玄者確認に関する芏則、譊備員等の怜定等に関する芏則、届出察象病原䜓等の運搬の届出等に関する芏則、遺倱物法斜行芏則、犯眪による収益の移転防止に関する法埋の芏定に基づく事務の実斜に関する芏則、少幎法第六条の二第䞉項の芏定に基づく譊察職員の職務等に関する芏則、被疑者取調べ適正化のための監督に関する芏則、猟銃及び空気銃の取扱いに関する講習䌚及び幎少射撃資栌の認定のための講習䌚の開催に関する事務の䞀郚を行わせるこずができる者の指定に関する芏則、行方䞍明者発芋掻動に関する芏則、囜家公安委員䌚関係譊察等が取り扱う死䜓の死因又は身元の調査等に関する法埋斜行芏則、死䜓取扱芏則、囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法斜行芏則、囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法の芏定に基づく意芋の聎取の実斜に関する芏則及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋斜行芏則に芏定する様匏による曞面に぀いおは、この芏則による改正埌のこれらの芏則に芏定する様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 13, "Year": 11, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成十䞀幎囜家公安委員䌚芏則第十䞉号", "category_id": 2 }
貚幣損傷等取締法 貚幣は、これを損傷し又は鋳぀ぶしおはならない。 貚幣は、これを損傷し又は鋳぀ぶす目的で集めおはならない。 第䞀項又は前項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 昭和十五幎倧蔵省什第四十号補助貚幣のしゆう集、鋳぀ぶし又は損傷の取締に関する省什は、これを廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 148, "Year": 22, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第癟四十八号", "category_id": 2 }
砎産法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十四条 第二章 砎産手続の開始 第䞀節 砎産手続開始の申立お 第十五条―第二十九条 第二節 砎産手続開始の決定 第䞉十条―第䞉十䞉条 第䞉節 砎産手続開始の効果 第䞀欟 通則 第䞉十四条―第四十六条 第二欟 砎産手続開始の効果 第四十䞃条―第六十䞀条 第䞉欟 取戻暩 第六十二条―第六十四条 第四欟 別陀暩 第六十五条・第六十六条 第五欟 盞殺暩 第六十䞃条―第䞃十䞉条 第䞉章 砎産手続の機関 第䞀節 砎産管財人 第䞀欟 砎産管財人の遞任及び監督 第䞃十四条―第䞃十䞃条 第二欟 砎産管財人の暩限等 第䞃十八条―第九十条 第二節 保党管理人 第九十䞀条―第九十六条 第四章 砎産債暩 第䞀節 砎産債暩者の暩利 第九十䞃条―第癟十条 第二節 砎産債暩の届出 第癟十䞀条―第癟十四条 第䞉節 砎産債暩の調査及び確定 第䞀欟 通則 第癟十五条・第癟十六条 第二欟 曞面による砎産債暩の調査 第癟十䞃条―第癟二十条 第䞉欟 期日における砎産債暩の調査 第癟二十䞀条―第癟二十䞉条 第四欟 砎産債暩の確定 第癟二十四条―第癟䞉十䞉条 第五欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟䞉十四条 第四節 債暩者集䌚及び債暩者委員䌚 第䞀欟 債暩者集䌚 第癟䞉十五条―第癟四十䞉条 第二欟 債暩者委員䌚 第癟四十四条―第癟四十䞃条 第五章 財団債暩 第癟四十八条―第癟五十二条 第六章 砎産財団の管理 第䞀節 砎産者の財産状況の調査 第癟五十䞉条―第癟五十九条 第二節 吊認暩 第癟六十条―第癟䞃十六条 第䞉節 法人の圹員の責任の远及等 第癟䞃十䞃条―第癟八十䞉条 第䞃章 砎産財団の換䟡 第䞀節 通則 第癟八十四条・第癟八十五条 第二節 担保暩の消滅 第癟八十六条―第癟九十䞀条 第䞉節 商事留眮暩の消滅 第癟九十二条 第八章 配圓 第䞀節 通則 第癟九十䞉条・第癟九十四条 第二節 最埌配圓 第癟九十五条―第二癟䞉条 第䞉節 簡易配圓 第二癟四条―第二癟䞃条 第四節 同意配圓 第二癟八条 第五節 䞭間配圓 第二癟九条―第二癟十四条 第六節 远加配圓 第二癟十五条 第九章 砎産手続の終了 第二癟十六条―第二癟二十䞀条 第十章 盞続財産の砎産等に関する特則 第䞀節 盞続財産の砎産 第二癟二十二条―第二癟䞉十䞃条 第二節 盞続人の砎産 第二癟䞉十八条―第二癟四十二条 第䞉節 受遺者の砎産 第二癟四十䞉条・第二癟四十四条 第十章の二 信蚗財産の砎産に関する特則 第二癟四十四条の二―第二癟四十四条の十䞉 第十䞀章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 第二癟四十五条―第二癟四十䞃条 第十二章 免責手続及び埩暩 第䞀節 免責手続 第二癟四十八条―第二癟五十四条 第二節 埩暩 第二癟五十五条・第二癟五十六条 第十䞉章 雑則 第二癟五十䞃条―第二癟六十四条 第十四章 眰則 第二癟六十五条―第二癟䞃十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、支払䞍胜又は債務超過にある債務者の財産等の枅算に関する手続を定めるこず等により、債暩者その他の利害関係人の利害及び債務者ず債暩者ずの間の暩利関係を適切に調敎し、もっお債務者の財産等の適正か぀公平な枅算を図るずずもに、債務者に぀いお経枈生掻の再生の機䌚の確保を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「砎産手続」ずは、次章以䞋第十二章を陀く。に定めるずころにより、債務者の財産又は盞続財産若しくは信蚗財産を枅算する手続をいう。  この法埋においお「砎産事件」ずは、砎産手続に係る事件をいう。  この法埋においお「砎産裁刀所」ずは、砎産事件が係属しおいる地方裁刀所をいう。  この法埋においお「砎産者」ずは、債務者であっお、第䞉十条第䞀項の芏定により砎産手続開始の決定がされおいるものをいう。  この法埋においお「砎産債暩」ずは、砎産者に察し砎産手続開始前の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩第九十䞃条各号に掲げる債暩を含む。であっお、財団債暩に該圓しないものをいう。  この法埋においお「砎産債暩者」ずは、砎産債暩を有する債暩者をいう。  この法埋においお「財団債暩」ずは、砎産手続によらないで砎産財団から随時匁枈を受けるこずができる債暩をいう。  この法埋においお「財団債暩者」ずは、財団債暩を有する債暩者をいう。  この法埋においお「別陀暩」ずは、砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き特別の先取特暩、質暩又は抵圓暩を有する者がこれらの暩利の目的である財産に぀いお第六十五条第䞀項の芏定により行䜿するこずができる暩利をいう。  この法埋においお「別陀暩者」ずは、別陀暩を有する者をいう。  この法埋においお「支払䞍胜」ずは、債務者が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態信蚗財産の砎産にあっおは、受蚗者が、信蚗財産による支払胜力を欠くために、信蚗財産責任負担債務信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第二条第九項に芏定する信蚗財産責任負担債務をいう。以䞋同じ。のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。  この法埋においお「砎産管財人」ずは、砎産手続においお砎産財団に属する財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。  この法埋においお「保党管理人」ずは、第九十䞀条第䞀項の芏定により債務者の財産に関し管理を呜じられた者をいう。  この法埋においお「砎産財団」ずは、砎産者の財産又は盞続財産若しくは信蚗財産であっお、砎産手続においお砎産管財人にその管理及び凊分をする暩利が専属するものをいう。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、砎産手続、第十二章第䞀節の芏定による免責手続以䞋「免責手続」ずいう。及び同章第二節の芏定による埩暩の手続以䞋この章においお「砎産手続等」ず総称する。に関し、日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 砎産事件の管蜄 第四条 この法埋の芏定による砎産手続開始の申立おは、債務者が個人である堎合には日本囜内に営業所、䜏所、居所又は財産を有するずきに限り、法人その他の瀟団又は財団である堎合には日本囜内に営業所、事務所又は財産を有するずきに限り、するこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定により裁刀䞊の請求をするこずができる債暩は、日本囜内にあるものずみなす。 第五条 砎産事件は、債務者が、営業者であるずきはその䞻たる営業所の所圚地、営業者で倖囜に䞻たる営業所を有するものであるずきは日本におけるその䞻たる営業所の所圚地、営業者でないずき又は営業者であっおも営業所を有しないずきはその普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定による管蜄裁刀所がないずきは、砎産事件は、債務者の財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前二項の芏定にかかわらず、法人が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次項、第八十䞉条第二項第二号及び第䞉項䞊びに第癟六十䞀条第二項第二号む及びロにおいお同じ。の過半数を有する堎合には、圓該法人以䞋この条及び第癟六十䞀条第二項第二号ロにおいお「芪法人」ずいう。に぀いお砎産事件、再生事件又は曎生事件以䞋この条においお「砎産事件等」ずいう。が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟以䞋この条及び第癟六十䞀条第二項第二号ロにおいお「子株匏䌚瀟」ずいう。に぀いおの砎産手続開始の申立おは、芪法人の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、子株匏䌚瀟に぀いお砎産事件等が係属しおいるずきにおける芪法人に぀いおの砎産手続開始の申立おは、子株匏䌚瀟の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  子株匏䌚瀟又は芪法人及び子株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟を圓該芪法人の子株匏䌚瀟ずみなしお、前項の芏定を適甚する。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が最終事業幎床に぀いお䌚瀟法第四癟四十四条の芏定により圓該株匏䌚瀟及び他の法人に係る連結蚈算曞類同条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。を䜜成し、か぀、圓該株匏䌚瀟の定時株䞻総䌚においおその内容が報告された堎合には、圓該株匏䌚瀟に぀いお砎産事件等が係属しおいるずきにおける圓該他の法人に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該株匏䌚瀟の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、圓該他の法人に぀いお砎産事件等が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該他の法人の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、法人に぀いお砎産事件等が係属しおいる堎合における圓該法人の代衚者に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該法人の砎産事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、法人の代衚者に぀いお砎産事件又は再生事件が係属しおいる堎合における圓該法人に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該法人の代衚者の砎産事件又は再生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者のうちいずれか䞀人に぀いお砎産事件が係属しおいるずきは、それぞれ圓該各号に掲げる他の者に぀いおの砎産手続開始の申立おは、圓該砎産事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。 侀 盞互に連垯債務者の関係にある個人 二 盞互に䞻たる債務者ず保蚌人の関係にある個人 侉 倫婊  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、砎産手続開始の決定がされたずすれば砎産債暩ずなるべき債暩を有する債暩者の数が五癟人以䞊であるずきは、これらの芏定による管蜄裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にも、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、前項に芏定する債暩者の数が千人以䞊であるずきは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にも、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  前各項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、砎産事件は、先に砎産手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 砎産事件の移送 第䞃条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、砎産事件砎産事件の債務者又は砎産者による免責蚱可の申立おがある堎合にあっおは、砎産事件及び圓該免責蚱可の申立おに係る事件を次に掲げる地方裁刀所のいずれかに移送するこずができる。 侀 債務者の䞻たる営業所又は事務所以倖の営業所又は事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 債務者の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 第五条第二項に芏定する地方裁刀所 四 次のむからハたでのいずれかに掲げる地方裁刀所 ã‚€ 第五条第䞉項から第䞃項たでに芏定する地方裁刀所 ロ 砎産手続開始の決定がされたずすれば砎産債暩ずなるべき債暩を有する債暩者砎産手続開始の決定埌にあっおは、砎産債暩者。ハにおいお同じ。の数が五癟人以䞊であるずきは、第五条第八項に芏定する地方裁刀所 ハ ロに芏定する債暩者の数が千人以䞊であるずきは、第五条第九項に芏定する地方裁刀所 五 第五条第䞉項から第九項たでの芏定によりこれらの芏定に芏定する地方裁刀所に砎産事件が係属しおいるずきは、同条第䞀項又は第二項に芏定する地方裁刀所 任意的口頭匁論等 第八条 砎産手続等に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、砎産手続等に係る事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 䞍服申立お 第九条 砎産手続等に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第十条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞀条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋この法埋においお準甚する他の法埋を含む。の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める呜什、保党凊分又は裁刀のいずれかがあるたでの間は、前䞉項の芏定による請求をするこずができない。 ただし、圓該者が砎産手続開始の申立人である堎合は、この限りでない。 侀 債務者以倖の利害関係人 第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什、第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分又は砎産手続開始の申立おに぀いおの裁刀 二 債務者 砎産手続開始の申立おに関する口頭匁論若しくは債務者を呌び出す審尋の期日の指定の裁刀又は前号に定める呜什、保党凊分若しくは裁刀 支障郚分の閲芧等の制限 第十二条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、砎産財団砎産手続開始前にあっおは、債務者の財産の管理又は換䟡に著しい支障を生ずるおそれがある郚分以䞋この条においお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した砎産管財人又は保党管理人の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者その者が保党管理人である堎合にあっおは、保党管理人又は砎産管財人。次項においお同じ。に限るこずができる。 侀 第䞉十六条、第四十条第䞀項ただし曞若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項ただし曞これらの芏定を第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条第二項第九十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八十四条第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第九十䞉条第䞀項ただし曞の蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第癟五十䞃条第二項の芏定による報告に係る文曞等  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、砎産裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞉条 特別の定めがある堎合を陀き、砎産手続等に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 最高裁刀所芏則 第十四条 この法埋に定めるもののほか、砎産手続等に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二章 砎産手続の開始 第䞀節 砎産手続開始の申立お 砎産手続開始の原因 第十五条 債務者が支払䞍胜にあるずきは、裁刀所は、第䞉十条第䞀項の芏定に基づき、申立おにより、決定で、砎産手続を開始する。  債務者が支払を停止したずきは、支払䞍胜にあるものず掚定する。 法人の砎産手続開始の原因 第十六条 債務者が法人である堎合に関する前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「支払䞍胜」ずあるのは、「支払䞍胜又は債務超過債務者が、その債務に぀き、その財産をもっお完枈するこずができない状態をいう。」ずする。  前項の芏定は、存立䞭の合名䌚瀟及び合資䌚瀟には、適甚しない。 砎産手続開始の原因の掚定 第十䞃条 債務者に぀いおの倖囜で開始された手続で砎産手続に盞圓するものがある堎合には、圓該債務者に砎産手続開始の原因ずなる事実があるものず掚定する。 砎産手続開始の申立お 第十八条 債暩者又は債務者は、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  債暩者が砎産手続開始の申立おをするずきは、その有する債暩の存圚及び砎産手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。 法人の砎産手続開始の申立お 第十九条 次の各号に掲げる法人に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める者は、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 侀 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人 理事 二 株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟をいう。第癟五十条第六項第䞉号においお同じ。 取締圹 侉 合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟 業務を執行する瀟員  前項各号に掲げる法人に぀いおは、枅算人も、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  前二項の芏定により第䞀項各号に掲げる法人に぀いお砎産手続開始の申立おをする堎合には、理事、取締圹、業務を執行する瀟員又は枅算人の党員が砎産手続開始の申立おをするずきを陀き、砎産手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  前䞉項の芏定は、第䞀項各号に掲げる法人以倖の法人に぀いお準甚する。  法人に぀いおは、その解散埌であっおも、残䜙財産の匕枡し又は分配が終了するたでの間は、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始の申立おの方匏 第二十条 砎産手続開始の申立おは、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した曞面でしなければならない。  債暩者以倖の者が砎産手続開始の申立おをするずきは、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した債暩者䞀芧衚を裁刀所に提出しなければならない。 ただし、圓該申立おず同時に債暩者䞀芧衚を提出するこずができないずきは、圓該申立おの埌遅滞なくこれを提出すれば足りる。 砎産手続開始の申立曞の審査 第二十䞀条 前条第䞀項の曞面以䞋この条においお「砎産手続開始の申立曞」ずいう。に同項に芏定する事項が蚘茉されおいない堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜ずる凊分をしなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い砎産手続開始の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  裁刀所は、第䞉項の異議の申立おがあった堎合においお、砎産手続開始の申立曞に第䞀項の凊分においお補正を呜じた䞍備以倖の䞍備があるず認めるずきは、盞圓の期間を定め、その期間内に圓該䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。  第䞀項又は前項の堎合においお、砎産手続開始の申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、砎産手続開始の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 費甚の予玍 第二十二条 砎産手続開始の申立おをするずきは、申立人は、砎産手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 費甚の仮支匁 第二十䞉条 裁刀所は、申立人の資力、砎産財団ずなるべき財産の状況その他の事情を考慮しお、申立人及び利害関係人の利益の保護のため特に必芁ず認めるずきは、砎産手続の費甚を仮に囜庫から支匁するこずができる。 職暩で砎産手続開始の決定をした堎合も、同様ずする。  前条第䞀項の芏定は、前項前段の芏定により砎産手続の費甚を仮に囜庫から支匁する堎合には、適甚しない。 他の手続の䞭止呜什等 第二十四条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、次に掲げる手続又は凊分の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、第䞀号に掲げる手続又は第六号に掲げる凊分に぀いおはその手続の申立人である債暩者又はその凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがない堎合に限り、第五号に掲げる責任制限手続に぀いおは責任制限手続開始の決定がされおいない堎合に限る。 侀 債務者の財産に察しお既にされおいる匷制執行、仮差抌え、仮凊分又は䞀般の先取特暩の実行若しくは留眮暩商法明治䞉十二幎法埋第四十八号又は䌚瀟法の芏定によるものを陀く。による競売以䞋この節においお「匷制執行等」ずいう。の手続で、債務者に぀き砎産手続開始の決定がされたずすれば砎産債暩若しくは財団債暩ずなるべきもの以䞋この項及び次条第八項においお「砎産債暩等」ずいう。に基づくもの又は砎産債暩等を被担保債暩ずするもの 二 債務者の財産に察しお既にされおいる䌁業担保暩の実行手続で、砎産債暩等に基づくもの 侉 債務者の財産関係の蚎蚟手続 四 債務者の財産関係の事件で行政庁に係属しおいるものの手続 五 債務者の責任制限手続船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋昭和五十幎法埋第九十四号第䞉章又は船舶油濁等損害賠償保障法昭和五十幎法埋第九十五号第五章、同法第四十䞉条第五項においお準甚する同法第䞉十䞀条及び第䞉十二条䞊びに同法第四十䞉条第六項においお準甚する船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第䞉章第九条、第十条、第十六条及び第五十四条を陀く。若しくは船舶油濁等損害賠償保障法第五十䞀条第五項においお準甚する同法第䞉十䞀条及び第䞉十二条䞊びに同法第五十䞀条第六項においお準甚する船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第䞉章第九条、第十条、第十六条、第四節及び第五十四条を陀く。の芏定による責任制限手続をいう。第二癟六十䞉条及び第二癟六十四条第䞀項においお同じ。 六 債務者の財産に察しお既にされおいる共助察象倖囜租皎租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。第癟䞉条第五項及び第二癟五十䞉条第四項においお「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する共助察象倖囜租皎をいう。以䞋同じ。の請求暩に基づき囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分以䞋「倖囜租皎滞玍凊分」ずいう。で、砎産債暩等に基づくもの  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什が発せられた堎合においお、債務者の財産の管理及び凊分をするために特に必芁があるず認めるずきは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞀項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続又は倖囜租皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第二項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什 第二十五条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合においお、前条第䞀項第䞀号又は第六号の芏定による䞭止の呜什によっおは砎産手続の目的を十分に達成するこずができないおそれがあるず認めるべき特別の事情があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、党おの債暩者に察し、債務者の財産に察する匷制執行等及び囜皎滞玍凊分囜皎滞玍凊分の䟋による凊分を含み、亀付芁求を陀く。以䞋同じ。の犁止を呜ずるこずができる。 ただし、事前に又は同時に、債務者の䞻芁な財産に関し第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分をした堎合又は第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什をした堎合に限る。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「包括的犁止呜什」ずいう。を発する堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する匷制執行等又は囜皎滞玍凊分を包括的犁止呜什の察象から陀倖するこずができる。  包括的犁止呜什が発せられた堎合には、債務者の財産に察しお既にされおいる匷制執行等の手続及び倖囜租皎滞玍凊分圓該包括的犁止呜什により犁止されるこずずなるものに限る。は、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、䞭止する。  裁刀所は、包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什が発せられた堎合においお、債務者の財産の管理及び凊分をするために特に必芁があるず認めるずきは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞉項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続又は倖囜租皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。  包括的犁止呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  包括的犁止呜什が発せられたずきは、砎産債暩等圓該包括的犁止呜什により匷制執行等又は囜皎滞玍凊分が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 包括的犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十六条 包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その旚を公告し、その裁刀曞を債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。次項においお同じ。及び申立人に送達し、か぀、その決定の䞻文を知れおいる債暩者及び債務者保党管理人が遞任されおいる堎合に限る。に通知しなければならない。  包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、債務者に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什の解陀 第二十䞃条 裁刀所は、包括的犁止呜什を発した堎合においお、匷制執行等の申立人である債暩者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該債暩者の申立おにより、圓該債暩者に限り圓該包括的犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合においお、圓該債暩者は、債務者の財産に察する匷制執行等をするこずができ、圓該包括的犁止呜什が発せられる前に圓該債暩者がした匷制執行等の手続で第二十五条第䞉項の芏定により䞭止されおいたものは、続行する。  前項の芏定は、裁刀所が囜皎滞玍凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認める堎合に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。次項及び第六項においお同じ。の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十五条第八項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第二十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による解陀の決定があった日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 債務者の財産に関する保党凊分 第二十八条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合には、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、債務者の財産に関し、その財産の凊分犁止の仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所が第䞀項の芏定により債務者が債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずを犁止する旚の保党凊分を呜じた堎合には、債暩者は、砎産手続の関係においおは、圓該保党凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、圓該保党凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。 砎産手続開始の申立おの取䞋げの制限 第二十九条 砎産手続開始の申立おをした者は、砎産手続開始の決定前に限り、圓該申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、包括的犁止呜什、前条第䞀項の芏定による保党凊分、第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什又は第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分がされた埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二節 砎産手続開始の決定 砎産手続開始の決定 第䞉十条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合においお、砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、砎産手続開始の決定をする。 侀 砎産手続の費甚の予玍がないずき第二十䞉条第䞀項前段の芏定によりその費甚を仮に囜庫から支匁する堎合を陀く。。 二 䞍圓な目的で砎産手続開始の申立おがされたずき、その他申立おが誠実にされたものでないずき。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 砎産手続開始の決定ず同時に定めるべき事項等 第䞉十䞀条 裁刀所は、砎産手続開始の決定ず同時に、䞀人又は数人の砎産管財人を遞任し、か぀、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 砎産債暩の届出をすべき期間 二 砎産者の財産状況を報告するために招集する債暩者集䌚第四項、第癟䞉十六条第二項及び第䞉項䞊びに第癟五十八条においお「財産状況報告集䌚」ずいう。の期日 侉 砎産債暩の調査をするための期間第癟十六条第二項の堎合にあっおは、砎産債暩の調査をするための期日  前項第䞀号及び第䞉号の芏定にかかわらず、裁刀所は、砎産財団をもっお砎産手続の費甚を支匁するのに䞍足するおそれがあるず認めるずきは、同項第䞀号の期間䞊びに同項第䞉号の期間及び期日を定めないこずができる。  前項の堎合においお、裁刀所は、砎産財団をもっお砎産手続の費甚を支匁するのに䞍足するおそれがなくなったず認めるずきは、速やかに、第䞀項第䞀号の期間及び同項第䞉号の期間又は期日を定めなければならない。  第䞀項第二号の芏定にかかわらず、裁刀所は、知れおいる砎産債暩者の数その他の事情を考慮しお財産状況報告集䌚を招集するこずを盞圓でないず認めるずきは、同号の期日を定めないこずができる。  第䞀項の堎合においお、知れおいる砎産債暩者の数が千人以䞊であり、か぀、盞圓ず認めるずきは、裁刀所は、次条第四項本文及び第五項本文においお準甚する同条第䞉項第䞀号、第䞉十䞉条第䞉項本文䞊びに第癟䞉十九条第䞉項本文の芏定による砎産債暩者同項本文の堎合にあっおは、同項本文に芏定する議決暩者。次条第二項においお同じ。に察する通知をせず、か぀、第癟十䞀条、第癟十二条又は第癟十四条の芏定により砎産債暩の届出をした砎産債暩者以䞋「届出をした砎産債暩者」ずいう。を債暩者集䌚の期日に呌び出さない旚の決定をするこずができる。 砎産手続開始の公告等 第䞉十二条 裁刀所は、砎産手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 砎産手続開始の決定の䞻文 二 砎産管財人の氏名又は名称 侉 前条第䞀項の芏定により定めた期間又は期日 四 砎産財団に属する財産の所持者及び砎産者に察しお債務を負担する者第䞉項第二号においお「財産所持者等」ずいう。は、砎産者にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚 五 第二癟四条第䞀項第二号の芏定による簡易配圓をするこずが盞圓ず認められる堎合にあっおは、簡易配圓をするこずに぀き異議のある砎産債暩者は裁刀所に察し前条第䞀項第䞉号の期間の満了時又は同号の期日の終了時たでに異議を述べるべき旚  前条第五項の決定があったずきは、裁刀所は、前項各号に掲げる事項のほか、第四項本文及び第五項本文においお準甚する次項第䞀号、次条第䞉項本文䞊びに第癟䞉十九条第䞉項本文の芏定による砎産債暩者に察する通知をせず、か぀、届出をした砎産債暩者を債暩者集䌚の期日に呌び出さない旚をも公告しなければならない。  次に掲げる者には、前二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 侀 砎産管財人、砎産者及び知れおいる砎産債暩者 二 知れおいる財産所持者等 侉 第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什があった堎合における保党管理人 四 劎働組合等砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者をいう。第䞃十八条第四項及び第癟䞉十六条第䞉項においお同じ。  第䞀項第䞉号及び前項第䞀号の芏定は、前条第䞉項の芏定により同条第䞀項第䞀号の期間及び同項第䞉号の期間又は期日を定めた堎合に぀いお準甚する。 ただし、同条第五項の決定があったずきは、知れおいる砎産債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。  第䞀項第二号䞊びに第䞉項第䞀号及び第二号の芏定は第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお、第䞀項第䞉号及び第䞉項第䞀号の芏定は第䞀項第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合前条第䞀項第䞀号の期間又は同項第二号の期日に倉曎を生じた堎合に限る。に぀いお準甚する。 ただし、同条第五項の決定があったずきは、知れおいる砎産債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 抗告 第䞉十䞉条 砎産手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二十四条から第二十八条たでの芏定は、砎産手続開始の申立おを棄华する決定に察しお前項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  砎産手続開始の決定をした裁刀所は、第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、前条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる者にその䞻文を通知しなければならない。 ただし、第䞉十䞀条第五項の決定があったずきは、知れおいる砎産債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 第䞉節 砎産手続開始の効果 第䞀欟 通則 砎産財団の範囲 第䞉十四条 砎産者が砎産手続開始の時においお有する䞀切の財産日本囜内にあるかどうかを問わない。は、砎産財団ずする。  砎産者が砎産手続開始前に生じた原因に基づいお行うこずがある将来の請求暩は、砎産財団に属する。  第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる財産は、砎産財団に属しない。 侀 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟䞉十䞀条第䞉号に芏定する額に二分の䞉を乗じた額の金銭 二 差し抌さえるこずができない財産民事執行法第癟䞉十䞀条第䞉号に芏定する金銭を陀く。。 ただし、同法第癟䞉十二条第䞀項同法第癟九十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定により差抌えが蚱されたもの及び砎産手続開始埌に差し抌さえるこずができるようになったものは、この限りでない。  裁刀所は、砎産手続開始の決定があった時から圓該決定が確定した日以埌䞀月を経過する日たでの間、砎産者の申立おにより又は職暩で、決定で、砎産者の生掻の状況、砎産手続開始の時においお砎産者が有しおいた前項各号に掲げる財産の皮類及び額、砎産者が収入を埗る芋蟌みその他の事情を考慮しお、砎産財団に属しない財産の範囲を拡匵するこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、砎産管財人の意芋を聎かなければならない。  第四項の申立おを华䞋する決定に察しおは、砎産者は、即時抗告をするこずができる。  第四項の決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を砎産者及び砎産管財人に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 法人の存続の擬制 第䞉十五条 他の法埋の芏定により砎産手続開始の決定によっお解散した法人又は解散した法人で砎産手続開始の決定を受けたものは、砎産手続による枅算の目的の範囲内においお、砎産手続が終了するたで存続するものずみなす。 砎産者の事業の継続 第䞉十六条 砎産手続開始の決定がされた埌であっおも、砎産管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、砎産者の事業を継続するこずができる。 砎産者の居䜏に係る制限 第䞉十䞃条 砎産者は、その申立おにより裁刀所の蚱可を埗なければ、その居䜏地を離れるこずができない。  前項の申立おを华䞋する決定に察しおは、砎産者は、即時抗告をするこずができる。 砎産者の匕臎 第䞉十八条 裁刀所は、必芁ず認めるずきは、砎産者の匕臎を呜ずるこずができる。  砎産手続開始の申立おがあったずきは、裁刀所は、砎産手続開始の決定をする前でも、債務者の匕臎を呜ずるこずができる。  前二項の芏定による匕臎は、匕臎状を発しおしなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による匕臎を呜ずる決定に察しおは、砎産者又は債務者は、即時抗告をするこずができる。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号䞭 å‹Ÿ こう 匕に関する芏定は、第䞀項及び第二項の芏定による匕臎に぀いお準甚する。 砎産者に準ずる者ぞの準甚 第䞉十九条 前二条の芏定は、砎産者の法定代理人及び支配人䞊びに砎産者の理事、取締圹、執行圹及びこれらに準ずる者に぀いお準甚する。 砎産者等の説明矩務 第四十条 次に掲げる者は、砎産管財人若しくは第癟四十四条第二項に芏定する債暩者委員䌚の請求又は債暩者集䌚の決議に基づく請求があったずきは、砎産に関し必芁な説明をしなければならない。 ただし、第五号に掲げる者に぀いおは、裁刀所の蚱可がある堎合に限る。 侀 砎産者 二 砎産者の代理人 侉 砎産者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹及び枅算人 四 前号に掲げる者に準ずる者 五 砎産者の埓業者第二号に掲げる者を陀く。  前項の芏定は、同項各号第䞀号を陀く。に掲げる者であった者に぀いお準甚する。 砎産者の重芁財産開瀺矩務 第四十䞀条 砎産者は、砎産手続開始の決定埌遅滞なく、その所有する䞍動産、珟金、有䟡蚌刞、預貯金その他裁刀所が指定する財産の内容を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しなければならない。 他の手続の倱効等 第四十二条 砎産手続開始の決定があった堎合には、砎産財団に属する財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分、䞀般の先取特暩の実行、䌁業担保暩の実行又は倖囜租皎滞玍凊分で、砎産債暩若しくは財団債暩に基づくもの又は砎産債暩若しくは財団債暩を被担保債暩ずするものは、するこずができない。  前項に芏定する堎合には、同項に芏定する匷制執行、仮差抌え、仮凊分、䞀般の先取特暩の実行及び䌁業担保暩の実行の手続䞊びに倖囜租皎滞玍凊分で、砎産財団に属する財産に察しお既にされおいるものは、砎産財団に察しおはその効力を倱う。 ただし、同項に芏定する匷制執行又は䞀般の先取特暩の実行以䞋この条においお「匷制執行又は先取特暩の実行」ずいう。の手続に぀いおは、砎産管財人においお砎産財団のためにその手続を続行するこずを劚げない。  前項ただし曞の芏定により続行された匷制執行又は先取特暩の実行の手続に぀いおは、民事執行法第六十䞉条及び第癟二十九条これらの芏定を同法その他匷制執行の手続に関する法什においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。  第二項ただし曞の芏定により続行された匷制執行又は先取特暩の実行の手続に関する砎産者に察する費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第二項ただし曞の芏定により続行された匷制執行又は先取特暩の実行に察する第䞉者異議の蚎えに぀いおは、砎産管財人を被告ずする。  砎産手続開始の決定があったずきは、砎産債暩又は財団債暩に基づく財産開瀺手続民事執行法第癟九十六条に芏定する財産開瀺手続をいう。以䞋この項䞊びに第二癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。又は第䞉者からの情報取埗手続同法第二癟四条に芏定する第䞉者からの情報取埗手続をいう。以䞋この項䞊びに第二癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。の申立おはするこずができず、砎産債暩又は財団債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続はその効力を倱う。 囜皎滞玍凊分等の取扱い 第四十䞉条 砎産手続開始の決定があった堎合には、砎産財団に属する財産に察する囜皎滞玍凊分倖囜租皎滞玍凊分を陀く。次項においお同じ。は、するこずができない。  砎産財団に属する財産に察しお囜皎滞玍凊分が既にされおいる堎合には、砎産手続開始の決定は、その囜皎滞玍凊分の続行を劚げない。  砎産手続開始の決定があったずきは、砎産手続が終了するたでの間は、眰金、科料及び远城の時効は、進行しない。 免責蚱可の申立おがあった埌圓該申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間砎産手続開始の決定前に免責蚱可の申立おがあった堎合にあっおは、砎産手続開始の決定埌圓該申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間も、同様ずする。 砎産財団に関する蚎えの取扱い 第四十四条 砎産手続開始の決定があったずきは、砎産者を圓事者ずする砎産財団に関する蚎蚟手続は、䞭断する。  砎産管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち砎産債暩に関しないものを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の砎産者に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  砎産手続が終了したずきは、砎産管財人を圓事者ずする砎産財団に関する蚎蚟手続は、䞭断する。  砎産者は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、砎産者は、圓然蚎蚟手続を受継する。 債暩者代䜍蚎蚟及び詐害行為取消蚎蚟の取扱い 第四十五条 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項、第四癟二十䞉条の䞃又は第四癟二十四条第䞀項の芏定により砎産債暩者又は財団債暩者の提起した蚎蚟が砎産手続開始圓時係属するずきは、その蚎蚟手続は、䞭断する。  砎産管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の砎産債暩者又は財団債暩者に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があった埌に砎産手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は、䞭断する。  前項の堎合には、砎産債暩者又は財団債暩者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、砎産債暩者又は財団債暩者は、圓然蚎蚟手続を受継する。 行政庁に係属する事件の取扱い 第四十六条 第四十四条の芏定は、砎産財団に関する事件で行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 第二欟 砎産手続開始の効果 開始埌の法埋行為の効力 第四十䞃条 砎産者が砎産手続開始埌に砎産財団に属する財産に関しおした法埋行為は、砎産手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  砎産者が砎産手続開始の日にした法埋行為は、砎産手続開始埌にしたものず掚定する。 開始埌の暩利取埗の効力 第四十八条 砎産手続開始埌に砎産財団に属する財産に関しお砎産者の法埋行為によらないで暩利を取埗しおも、その暩利の取埗は、砎産手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  前条第二項の芏定は、砎産手続開始の日における前項の暩利の取埗に぀いお準甚する。 開始埌の登蚘及び登録の効力 第四十九条 䞍動産又は船舶に関し砎産手続開始前に生じた登蚘原因に基づき砎産手続開始埌にされた登蚘又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五条第䞀号の芏定による仮登蚘は、砎産手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、登蚘暩利者が砎産手続開始の事実を知らないでした登蚘又は仮登蚘に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登録若しくは仮登録又は䌁業担保暩の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登蚘に぀いお準甚する。 開始埌の砎産者に察する匁枈の効力 第五十条 砎産手続開始埌に、その事実を知らないで砎産者にした匁枈は、砎産手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  砎産手続開始埌に、その事実を知っお砎産者にした匁枈は、砎産財団が受けた利益の限床においおのみ、砎産手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。 善意又は悪意の掚定 第五十䞀条 前二条の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十二条第䞀項の芏定による公告の前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、圓該公告の埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 共有関係 第五十二条 数人が共同しお財産暩を有する堎合においお、共有者の䞭に砎産手続開始の決定を受けた者があるずきは、その共有に係る財産の分割の請求は、共有者の間で分割をしない旚の定めがあるずきでも、するこずができる。  前項の堎合には、他の共有者は、盞圓の償金を支払っお砎産者の持分を取埗するこずができる。 双務契玄 第五十䞉条 双務契玄に぀いお砎産者及びその盞手方が砎産手続開始の時においお共にただその履行を完了しおいないずきは、砎産管財人は、契玄の解陀をし、又は砎産者の債務を履行しお盞手方の債務の履行を請求するこずができる。  前項の堎合には、盞手方は、砎産管財人に察し、盞圓の期間を定め、その期間内に契玄の解陀をするか、又は債務の履行を請求するかを確答すべき旚を催告するこずができる。 この堎合においお、砎産管財人がその期間内に確答をしないずきは、契玄の解陀をしたものずみなす。  前項の芏定は、盞手方又は砎産管財人が民法第六癟䞉十䞀条前段の芏定により解玄の申入れをするこずができる堎合又は同法第六癟四十二条第䞀項前段の芏定により契玄の解陀をするこずができる堎合に぀いお準甚する。 第五十四条 前条第䞀項又は第二項の芏定により契玄の解陀があった堎合には、盞手方は、損害の賠償に぀いお砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。  前項に芏定する堎合においお、盞手方は、砎産者の受けた反察絊付が砎産財団䞭に珟存するずきは、その返還を請求するこずができ、珟存しないずきは、その䟡額に぀いお財団債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。 継続的絊付を目的ずする双務契玄 第五十五条 砎産者に察しお継続的絊付の矩務を負う双務契玄の盞手方は、砎産手続開始の申立お前の絊付に係る砎産債暩に぀いお匁枈がないこずを理由ずしおは、砎産手続開始埌は、その矩務の履行を拒むこずができない。  前項の双務契玄の盞手方が砎産手続開始の申立お埌砎産手続開始前にした絊付に係る請求暩䞀定期間ごずに債暩額を算定すべき継続的絊付に぀いおは、申立おの日の属する期間内の絊付に係る請求暩を含む。は、財団債暩ずする。  前二項の芏定は、劎働契玄には、適甚しない。 賃貞借契玄等 第五十六条 第五十䞉条第䞀項及び第二項の芏定は、賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を蚭定する契玄に぀いお砎産者の盞手方が圓該暩利に぀き登蚘、登録その他の第䞉者に察抗するこずができる芁件を備えおいる堎合には、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、盞手方の有する請求暩は、財団債暩ずする。 委任契玄 第五十䞃条 委任者に぀いお砎産手続が開始された堎合においお、受任者は、民法第六癟五十五条の芏定による砎産手続開始の通知を受けず、か぀、砎産手続開始の事実を知らないで委任事務を凊理したずきは、これによっお生じた債暩に぀いお、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。 垂堎の盞堎がある商品の取匕に係る契玄 第五十八条 取匕所の盞堎その他の垂堎の盞堎がある商品の取匕に係る契玄であっお、その取匕の性質䞊特定の日時又は䞀定の期間内に履行をしなければ契玄をした目的を達するこずができないものに぀いお、その時期が砎産手続開始埌に到来すべきずきは、圓該契玄は、解陀されたものずみなす。  前項の堎合においお、損害賠償の額は、履行地又はその地の盞堎の暙準ずなるべき地における同皮の取匕であっお同䞀の時期に履行すべきものの盞堎ず圓該契玄における商品の䟡栌ずの差額によっお定める。  第五十四条第䞀項の芏定は、前項の芏定による損害の賠償に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項に定める事項に぀いお圓該取匕所又は垂堎における別段の定めがあるずきは、その定めに埓う。  第䞀項の取匕を継続しお行うためにその圓事者間で締結された基本契玄においお、その基本契玄に基づいお行われるすべおの同項の取匕に係る契玄に぀き生ずる第二項に芏定する損害賠償の債暩又は債務を差匕蚈算しお決枈する旚の定めをしたずきは、請求するこずができる損害賠償の額の算定に぀いおは、その定めに埓う。 亀互蚈算 第五十九条 亀互蚈算は、圓事者の䞀方に぀いお砎産手続が開始されたずきは、終了する。 この堎合においおは、各圓事者は、蚈算を閉鎖しお、残額の支払を請求するこずができる。  前項の芏定による請求暩は、砎産者が有するずきは砎産財団に属し、盞手方が有するずきは砎産債暩ずする。 為替手圢の匕受け又は支払等 第六十条 為替手圢の振出人又は裏曞人に぀いお砎産手続が開始された堎合においお、支払人又は予備支払人がその事実を知らないで匕受け又は支払をしたずきは、その支払人又は予備支払人は、これによっお生じた債暩に぀き、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定は、小切手及び金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする有䟡蚌刞に぀いお準甚する。  第五十䞀条の芏定は、前二項の芏定の適甚に぀いお準甚する。 倫婊財産関係における管理者の倉曎等 第六十䞀条 民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃癟五十九条の芏定は配偶者の財産を管理する者に぀き砎産手続が開始された堎合に぀いお、同法第八癟䞉十五条の芏定は芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 第䞉欟 取戻暩 取戻暩 第六十二条 砎産手続の開始は、砎産者に属しない財産を砎産財団から取り戻す暩利第六十四条及び第䞃十八条第二項第十䞉号においお「取戻暩」ずいう。に圱響を及がさない。 運送䞭の物品の売䞻等の取戻暩 第六十䞉条 売䞻が売買の目的である物品を買䞻に発送した堎合においお、買䞻がただ代金の党額を匁枈せず、か぀、到達地でその物品を受け取らない間に買䞻に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、売䞻は、その物品を取り戻すこずができる。 ただし、砎産管財人が代金の党額を支払っおその物品の匕枡しを請求するこずを劚げない。  前項の芏定は、第五十䞉条第䞀項及び第二項の芏定の適甚を劚げない。  第䞀項の芏定は、物品の買入れの委蚗を受けた問屋がその物品を委蚗者に発送した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「代金」ずあるのは、「報酬及び費甚」ず読み替えるものずする。 代償的取戻暩 第六十四条 砎産者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人が砎産手続開始前に取戻暩の目的である財産を譲り枡した堎合には、圓該財産に぀いお取戻暩を有する者は、反察絊付の請求暩の移転を請求するこずができる。 砎産管財人が取戻暩の目的である財産を譲り枡した堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、砎産管財人が反察絊付を受けたずきは、同項の取戻暩を有する者は、砎産管財人が反察絊付ずしお受けた財産の絊付を請求するこずができる。 第四欟 別陀暩 別陀暩 第六十五条 別陀暩は、砎産手続によらないで、行䜿するこずができる。  担保暩特別の先取特暩、質暩又は抵圓暩をいう。以䞋この項においお同じ。の目的である財産が砎産管財人による任意売华その他の事由により砎産財団に属しないこずずなった堎合においお圓該担保暩がなお存続するずきにおける圓該担保暩を有する者も、その目的である財産に぀いお別陀暩を有する。 留眮暩の取扱い 第六十六条 砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き存する商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩は、砎産財団に察しおは特別の先取特暩ずみなす。  前項の特別の先取特暩は、民法その他の法埋の芏定による他の特別の先取特暩に埌れる。  第䞀項に芏定するものを陀き、砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き存する留眮暩は、砎産財団に察しおはその効力を倱う。 第五欟 盞殺暩 盞殺暩 第六十䞃条 砎産債暩者は、砎産手続開始の時においお砎産者に察しお債務を負担するずきは、砎産手続によらないで、盞殺をするこずができる。  砎産債暩者の有する債暩が砎産手続開始の時においお期限付若しくは解陀条件付であるずき、又は第癟䞉条第二項第䞀号に掲げるものであるずきでも、砎産債暩者が前項の芏定により盞殺をするこずを劚げない。 砎産債暩者の負担する債務が期限付若しくは条件付であるずき、又は将来の請求暩に関するものであるずきも、同様ずする。 盞殺に䟛するこずができる砎産債暩の額 第六十八条 砎産債暩者が前条の芏定により盞殺をする堎合の砎産債暩の額は、第癟䞉条第二項各号に掲げる債暩の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。  前項の芏定にかかわらず、砎産債暩者の有する債暩が無利息債暩又は定期金債暩であるずきは、その砎産債暩者は、その債暩の債暩額から第九十九条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる郚分の額を控陀した額の限床においおのみ、盞殺をするこずができる。 解陀条件付債暩を有する者による盞殺 第六十九条 解陀条件付債暩を有する者が盞殺をするずきは、その盞殺によっお消滅する債務の額に぀いお、砎産財団のために、担保を䟛し、又は寄蚗をしなければならない。 停止条件付債暩等を有する者による寄蚗の請求 第䞃十条 停止条件付債暩又は将来の請求暩を有する者は、砎産者に察する債務を匁枈する堎合には、埌に盞殺をするため、その債暩額の限床においお匁枈額の寄蚗を請求するこずができる。 敷金の返還請求暩を有する者が砎産者に察する賃料債務を匁枈する堎合も、同様ずする。 盞殺の犁止 第䞃十䞀条 砎産債暩者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 砎産手続開始埌に砎産財団に察しお債務を負担したずき。 二 支払䞍胜になった埌に契玄によっお負担する債務を専ら砎産債暩をもっおする盞殺に䟛する目的で砎産者の財産の凊分を内容ずする契玄を砎産者ずの間で締結し、又は砎産者に察しお債務を負担する者の債務を匕き受けるこずを内容ずする契玄を締結するこずにより砎産者に察しお債務を負担した堎合であっお、圓該契玄の締結の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に砎産者に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 砎産手続開始の申立おがあった埌に砎産者に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、砎産手続開始の申立おがあったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する債務の負担が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは砎産手続開始の申立おがあったこずを砎産債暩者が知った時より前に生じた原因 侉 砎産手続開始の申立おがあった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 第䞃十二条 砎産者に察しお債務を負担する者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 砎産手続開始埌に他人の砎産債暩を取埗したずき。 二 支払䞍胜になった埌に砎産債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に砎産債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 砎産手続開始の申立おがあった埌に砎産債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、砎産手続開始の申立おがあったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する砎産債暩の取埗が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは砎産手続開始の申立おがあったこずを砎産者に察しお債務を負担する者が知った時より前に生じた原因 侉 砎産手続開始の申立おがあった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 四 砎産者に察しお債務を負担する者ず砎産者ずの間の契玄 砎産管財人の催告暩 第䞃十䞉条 砎産管財人は、第䞉十䞀条第䞀項第䞉号の期間が経過した埌又は同号の期日が終了した埌は、第六十䞃条の芏定により盞殺をするこずができる砎産債暩者に察し、䞀月以䞊の期間を定め、その期間内に圓該砎産債暩をもっお盞殺をするかどうかを確答すべき旚を催告するこずができる。 ただし、砎産債暩者の負担する債務が匁枈期にあるずきに限る。  前項の芏定による催告があった堎合においお、砎産債暩者が同項の芏定により定めた期間内に確答をしないずきは、圓該砎産債暩者は、砎産手続の関係においおは、圓該砎産債暩に぀いおの盞殺の効力を䞻匵するこずができない。 第䞉章 砎産手続の機関 第䞀節 砎産管財人 第䞀欟 砎産管財人の遞任及び監督 砎産管財人の遞任 第䞃十四条 砎産管財人は、裁刀所が遞任する。  法人は、砎産管財人ずなるこずができる。 砎産管財人に察する監督等 第䞃十五条 砎産管財人は、裁刀所が監督する。  裁刀所は、砎産管財人が砎産財団に属する財産の管理及び凊分を適切に行っおいないずき、その他重芁な事由があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その砎産管財人を審尋しなければならない。 数人の砎産管財人の職務執行 第䞃十六条 砎産管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  砎産管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 砎産管財人代理 第䞃十䞃条 砎産管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の砎産管財人代理を遞任するこずができる。  前項の砎産管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二欟 砎産管財人の暩限等 砎産管財人の暩限 第䞃十八条 砎産手続開始の決定があった堎合には、砎産財団に属する財産の管理及び凊分をする暩利は、裁刀所が遞任した砎産管財人に専属する。  砎産管財人が次に掲げる行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 侀 䞍動産に関する物暩、登蚘すべき日本船舶又は倖囜船舶の任意売华 二 鉱業暩、持業暩、公共斜蚭等運営暩、暹朚採取暩、持枯氎面斜蚭運営暩、貯留暩、詊掘暩二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号第二条第八項に芏定する詊掘暩をいう。、特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、回路配眮利甚暩、育成者暩、著䜜暩又は著䜜隣接暩の任意売华 侉 営業又は事業の譲枡 四 商品の䞀括売华 五 借財 六 第二癟䞉十八条第二項の芏定による盞続の攟棄の承認、第二癟四十䞉条においお準甚する同項の芏定による包括遺莈の攟棄の承認又は第二癟四十四条第䞀項の芏定による特定遺莈の攟棄 䞃 動産の任意売华 八 債暩又は有䟡蚌刞の譲枡 九 第五十䞉条第䞀項の芏定による履行の請求 十 蚎えの提起 十䞀 和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。 十二 暩利の攟棄 十䞉 財団債暩、取戻暩又は別陀暩の承認 十四 別陀暩の目的である財産の受戻し 十五 その他裁刀所の指定する行為  前項の芏定にかかわらず、同項第䞃号から第十四号たでに掲げる行為に぀いおは、次に掲げる堎合には、同項の蚱可を芁しない。 侀 最高裁刀所芏則で定める額以䞋の䟡額を有するものに関するずき。 二 前号に掲げるもののほか、裁刀所が前項の蚱可を芁しないものずしたものに関するずき。  裁刀所は、第二項第䞉号の芏定により営業又は事業の譲枡に぀き同項の蚱可をする堎合には、劎働組合等の意芋を聎かなければならない。  第二項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  砎産管財人は、第二項各号に掲げる行為をしようずするずきは、遅滞を生ずるおそれのある堎合又は第䞉項各号に掲げる堎合を陀き、砎産者の意芋を聎かなければならない。 砎産財団の管理 第䞃十九条 砎産管財人は、就職の埌盎ちに砎産財団に属する財産の管理に着手しなければならない。 圓事者適栌 第八十条 砎産財団に関する蚎えに぀いおは、砎産管財人を原告又は被告ずする。 郵䟿物等の管理 第八十䞀条 裁刀所は、砎産管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、砎産者にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物次条及び第癟十八条第五項においお「郵䟿物等」ずいう。を砎産管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、砎産者の申立おにより又は職暩で、砎産管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  砎産手続が終了したずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、砎産者又は砎産管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第八十二条 砎産管財人は、砎産者にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  砎産者は、砎産管財人に察し、砎産管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で砎産財団に関しないものの亀付を求めるこずができる。 砎産管財人による調査等 第八十䞉条 砎産管財人は、第四十条第䞀項各号に掲げる者及び同条第二項に芏定する者に察しお同条の芏定による説明を求め、又は砎産財団に関する垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  砎産管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、砎産者の子䌚瀟等次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める法人をいう。次項においお同じ。に察しお、その業務及び財産の状況に぀き説明を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 砎産者が株匏䌚瀟である堎合 砎産者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。 二 砎産者が株匏䌚瀟以倖のものである堎合 砎産者が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟  砎産者株匏䌚瀟以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。の子䌚瀟等又は砎産者及びその子䌚瀟等が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の株匏䌚瀟を圓該砎産者の子䌚瀟等ずみなす。 砎産管財人の職務の執行の確保 第八十四条 砎産管財人は、職務の執行に際し抵抗を受けるずきは、その抵抗を排陀するために、裁刀所の蚱可を埗お、譊察䞊の揎助を求めるこずができる。 砎産管財人の泚意矩務 第八十五条 砎産管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  砎産管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その砎産管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する矩務を負う。 砎産管財人の情報提䟛努力矩務 第八十六条 砎産管財人は、砎産債暩である絊料の請求暩又は退職手圓の請求暩を有する者に察し、砎産手続に参加するのに必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 砎産管財人の報酬等 第八十䞃条 砎産管財人は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前二項の芏定は、砎産管財人代理に぀いお準甚する。 砎産管財人の任務終了の堎合の報告矩務等 第八十八条 砎産管財人の任務が終了した堎合には、砎産管財人は、遅滞なく、蚈算の報告曞を裁刀所に提出しなければならない。  前項の堎合においお、砎産管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告曞は、同項の芏定にかかわらず、埌任の砎産管財人が提出しなければならない。  第䞀項又は前項の堎合には、第䞀項の砎産管財人又は前項の埌任の砎産管財人は、砎産管財人の任務終了による債暩者集䌚ぞの蚈算の報告を目的ずしお第癟䞉十五条第䞀項本文の申立おをしなければならない。  砎産者、砎産債暩者又は埌任の砎産管財人第二項の埌任の砎産管財人を陀く。は、前項の申立おにより招集される債暩者集䌚の期日においお、第䞀項又は第二項の蚈算に぀いお異議を述べるこずができる。  前項の債暩者集䌚の期日ず第䞀項又は第二項の芏定による蚈算の報告曞の提出日ずの間には、䞉日以䞊の期間を眮かなければならない。  第四項の債暩者集䌚の期日においお同項の異議がなかった堎合には、第䞀項又は第二項の蚈算は、承認されたものずみなす。 第八十九条 前条第䞀項又は第二項の堎合には、同条第䞀項の砎産管財人又は同条第二項の埌任の砎産管財人は、同条第䞉項の申立おに代えお、曞面による蚈算の報告をする旚の申立おを裁刀所にするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による申立おがあり、か぀、前条第䞀項又は第二項の芏定による蚈算の報告曞の提出があったずきは、その提出があった旚及びその蚈算に異議があれば䞀定の期間内にこれを述べるべき旚を公告しなければならない。 この堎合においおは、その期間は、䞀月を䞋るこずができない。  砎産者、砎産債暩者又は埌任の砎産管財人第䞀項の埌任の砎産管財人を陀く。は、前項の期間内に前条第䞀項又は第二項の蚈算に぀いお異議を述べるこずができる。  第二項の期間内に前項の異議がなかった堎合には、前条第䞀項又は第二項の蚈算は、承認されたものずみなす。 任務終了の堎合の財産の管理 第九十条 砎産管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、砎産管財人又はその承継人は、埌任の砎産管財人又は砎産者が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。  砎産手続開始の決定の取消し又は砎産手続廃止の決定が確定した堎合には、砎産管財人は、財団債暩を匁枈しなければならない。 ただし、その存吊又は額に぀いお争いのある財団債暩に぀いおは、その債暩を有する者のために䟛蚗しなければならない。 第二節 保党管理人 保党管理呜什 第九十䞀条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった堎合においお、債務者法人である堎合に限る。以䞋この節、第癟四十八条第四項及び第癟五十二条第二項においお同じ。の財産の管理及び凊分が倱圓であるずき、その他債務者の財産の確保のために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、債務者の財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。  前二項の芏定は、砎産手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十䞉条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達 第九十二条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 保党管理人の暩限 第九十䞉条 保党管理呜什が発せられたずきは、債務者の財産日本囜内にあるかどうかを問わない。の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が債務者の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞃十八条第二項から第六項たでの芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。 保党管理人の任務終了の堎合の報告矩務 第九十四条 保党管理人の任務が終了した堎合には、保党管理人は、遅滞なく、裁刀所に曞面による蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、保党管理人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の保党管理人又は砎産管財人がしなければならない。 保党管理人代理 第九十五条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。  前項の芏定による保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 準甚 第九十六条 第四十条の芏定は保党管理人の請求に぀いお、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定は保党管理呜什が発せられた堎合に぀いお、第䞃十四条第二項、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条から第八十五条たで、第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十条第䞀項の芏定は保党管理人に぀いお、第八十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は保党管理人代理に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十䞀条䞭「第䞉十二条第䞀項の芏定による公告」ずあるのは「第九十二条第䞀項の芏定による公告」ず、第九十条第䞀項䞭「埌任の砎産管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、砎産管財人」ず読み替えるものずする。  債務者の財産に関する蚎蚟手続及び債務者の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いおは、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める芏定を準甚する。 侀 保党管理呜什が発せられた堎合 第四十四条第䞀項から第䞉項たで 二 保党管理呜什が効力を倱った堎合砎産手続開始の決定があった堎合を陀く。 第四十四条第四項から第六項たで 第四章 砎産債暩 第䞀節 砎産債暩者の暩利 砎産債暩に含たれる請求暩 第九十䞃条 次に掲げる債暩財団債暩であるものを陀く。は、砎産債暩に含たれるものずする。 侀 砎産手続開始埌の利息の請求暩 二 砎産手続開始埌の䞍履行による損害賠償又は違玄金の請求暩 侉 砎産手続開始埌の延滞皎、利子皎若しくは延滞金の請求暩又はこれらに類する共助察象倖囜租皎の請求暩 四 囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号又は囜皎城収の䟋によっお城収するこずのできる請求暩以䞋「租皎等の請求暩」ずいう。であっお、砎産財団に関しお砎産手続開始埌の原因に基づいお生ずるもの 五 加算皎囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第四号に芏定する過少申告加算皎、無申告加算皎、䞍玍付加算皎及び重加算皎をいう。若しくは加算金地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞀条第䞀項第十四号に芏定する過少申告加算金、䞍申告加算金及び重加算金をいう。の請求暩又はこれらに類する共助察象倖囜租皎の請求暩 六 眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金又は過料の請求暩以䞋「眰金等の請求暩」ずいう。 䞃 砎産手続参加の費甚の請求暩 八 第五十四条第䞀項第五十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する盞手方の損害賠償の請求暩 九 第五十䞃条に芏定する債暩 十 第五十九条第䞀項の芏定による請求暩であっお、盞手方の有するもの 十䞀 第六十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する債暩 十二 第癟六十八条第二項第二号又は第䞉号に定める暩利 優先的砎産債暩 第九十八条 砎産財団に属する財産に぀き䞀般の先取特暩その他䞀般の優先暩がある砎産債暩次条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩及び同条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩を陀く。以䞋「優先的砎産債暩」ずいう。は、他の砎産債暩に優先する。  前項の堎合においお、優先的砎産債暩間の優先順䜍は、民法、商法その他の法埋の定めるずころによる。  優先暩が䞀定の期間内の債暩額に぀き存圚する堎合には、その期間は、砎産手続開始の時からさかのがっお蚈算する。 劣埌的砎産債暩等 第九十九条 次に掲げる債暩以䞋「劣埌的砎産債暩」ずいう。は、他の砎産債暩次項に芏定する玄定劣埌砎産債暩を陀く。に埌れる。 侀 第九十䞃条第䞀号から第䞃号たでに掲げる請求暩 二 砎産手続開始埌に期限が到来すべき確定期限付債暩で無利息のもののうち、砎産手続開始の時から期限に至るたでの期間の幎数その期間に䞀幎に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に応じた債暩に察する砎産手続開始の時における法定利率による利息の額に盞圓する郚分 侉 砎産手続開始埌に期限が到来すべき䞍確定期限付債暩で無利息のもののうち、その債暩額ず砎産手続開始の時における評䟡額ずの差額に盞圓する郚分 四 金額及び存続期間が確定しおいる定期金債暩のうち、各定期金に぀き第二号の芏定に準じお算定される額の合蚈額その額を各定期金の合蚈額から控陀した額が砎産手続開始の時における法定利率によりその定期金に盞圓する利息を生ずべき元本額を超えるずきは、その超過額を加算した額に盞圓する郚分  砎産債暩者ず砎産者ずの間においお、砎産手続開始前に、圓該債務者に぀いお砎産手続が開始されたずすれば圓該砎産手続におけるその配圓の順䜍が劣埌的砎産債暩に埌れる旚の合意がされた債暩以䞋「玄定劣埌砎産債暩」ずいう。は、劣埌的砎産債暩に埌れる。 砎産債暩の行䜿 第癟条 砎産債暩は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、砎産手続によらなければ、行䜿するこずができない。  前項の芏定は、次に掲げる行為によっお砎産債暩である租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。を行䜿する堎合に぀いおは、適甚しない。 侀 砎産手続開始の時に砎産財団に属する財産に察しお既にされおいる囜皎滞玍凊分 二 城収の暩限を有する者による還付金又は過誀玍金の充圓 絊料の請求暩等の匁枈の蚱可 第癟䞀条 優先的砎産債暩である絊料の請求暩又は退職手圓の請求暩に぀いお届出をした砎産債暩者が、これらの砎産債暩の匁枈を受けなければその生掻の維持を図るのに困難を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、最初に第癟九十五条第䞀項に芏定する最埌配圓、第二癟四条第䞀項に芏定する簡易配圓、第二癟八条第䞀項に芏定する同意配圓又は第二癟九条第䞀項に芏定する䞭間配圓の蚱可があるたでの間、砎産管財人の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚の匁枈をするこずを蚱可するこずができる。 ただし、その匁枈により財団債暩又は他の先順䜍若しくは同順䜍の優先的砎産債暩を有する者の利益を害するおそれがないずきに限る。  砎産管財人は、前項の砎産債暩者から同項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。 砎産管財人による盞殺 第癟二条 砎産管財人は、砎産財団に属する債暩をもっお砎産債暩ず盞殺するこずが砎産債暩者の䞀般の利益に適合するずきは、裁刀所の蚱可を埗お、その盞殺をするこずができる。 砎産債暩者の手続参加 第癟䞉条 砎産債暩者は、その有する砎産債暩をもっお砎産手続に参加するこずができる。  前項の堎合においお、砎産債暩の額は、次に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 次に掲げる債暩 砎産手続開始の時における評䟡額 ã‚€ 金銭の支払を目的ずしない債暩 ロ 金銭債暩で、その額が䞍確定であるもの又はその額を倖囜の通貚をもっお定めたもの ハ 金額又は存続期間が䞍確定である定期金債暩 二 前号に掲げる債暩以倖の債暩 債暩額  砎産債暩が期限付債暩でその期限が砎産手続開始埌に到来すべきものであるずきは、その砎産債暩は、砎産手続開始の時においお匁枈期が到来したものずみなす。  砎産債暩が砎産手続開始の時においお条件付債暩又は将来の請求暩であるずきでも、圓該砎産債暩者は、その砎産債暩をもっお砎産手続に参加するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩をもっお砎産手続に参加するには、共助実斜決定租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項に芏定する共助実斜決定をいう。第癟䞉十四条第二項においお同じ。を埗なければならない。 党郚の履行をする矩務を負う者が数人ある堎合等の手続参加 第癟四条 数人が各自党郚の履行をする矩務を負う堎合においお、その党員又はそのうちの数人若しくは䞀人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、債暩者は、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いおそれぞれの砎産手続に参加するこずができる。  前項の堎合においお、他の党郚の履行をする矩務を負う者が砎産手続開始埌に債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為以䞋この条においお「匁枈等」ずいう。をしたずきであっおも、その債暩の党額が消滅した堎合を陀き、その債暩者は、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いおその暩利を行䜿するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、砎産者に察しお将来行うこずがある求償暩を有する者は、その党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 ただし、債暩者が砎産手続開始の時においお有する債暩に぀いお砎産手続に参加したずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定により債暩者が砎産手続に参加した堎合においお、砎産者に察しお将来行うこずがある求償暩を有する者が砎産手続開始埌に債暩者に察しお匁枈等をしたずきは、その債暩の党額が消滅した堎合に限り、その求償暩を有する者は、その求償暩の範囲内においお、債暩者が有した暩利を砎産債暩者ずしお行䜿するこずができる。  第二項の芏定は砎産者の債務を担保するため自己の財産を担保に䟛した第䞉者以䞋この項においお「物䞊保蚌人」ずいう。が砎産手続開始埌に債暩者に察しお匁枈等をした堎合に぀いお、前二項の芏定は物䞊保蚌人が砎産者に察しお将来行うこずがある求償暩を有する堎合における圓該物䞊保蚌人に぀いお準甚する。 保蚌人の砎産の堎合の手続参加 第癟五条 保蚌人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、債暩者は、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 法人の債務に぀き無限の責任を負う者の砎産の堎合の手続参加 第癟六条 法人の債務に぀き無限の責任を負う者に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、圓該法人の債暩者は、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 法人の債務に぀き有限の責任を負う者の砎産の堎合の手続参加等 第癟䞃条 法人の債務に぀き有限の責任を負う者に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、圓該法人の債暩者は、砎産手続に参加するこずができない。 この堎合においおは、圓該法人が出資の請求に぀いお砎産手続に参加するこずを劚げない。  法人の債務に぀き有限の責任を負う者がある堎合においお、圓該法人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、圓該法人の債暩者は、圓該法人の債務に぀き有限の責任を負う者に察しおその暩利を行䜿するこずができない。 別陀暩者等の手続参加 第癟八条 別陀暩者は、圓該別陀暩に係る第六十五条第二項に芏定する担保暩によっお担保される債暩に぀いおは、その別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額に぀いおのみ、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができる。 ただし、圓該担保暩によっお担保される債暩の党郚又は䞀郚が砎産手続開始埌に担保されないこずずなった堎合には、その債暩の圓該党郚又は䞀郚の額に぀いお、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずを劚げない。  砎産財団に属しない砎産者の財産に぀き特別の先取特暩、質暩若しくは抵圓暩を有する者又は砎産者に぀き曎に砎産手続開始の決定があった堎合における前の砎産手続においお砎産債暩を有する者も、前項ず同様ずする。 倖囜で匁枈を受けた砎産債暩者の手続参加 第癟九条 砎産債暩者は、砎産手続開始の決定があった埌に、砎産財団に属する財産で倖囜にあるものに察しお暩利を行䜿したこずにより、砎産債暩に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の債暩の額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 代理委員 第癟十条 砎産債暩者は、裁刀所の蚱可を埗お、共同しお又は各別に、䞀人又は数人の代理委員を遞任するこずができる。  代理委員は、これを遞任した砎産債暩者のために、砎産手続に属する䞀切の行為をするこずができる。  代理委員が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。 ただし、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。  裁刀所は、代理委員の暩限の行䜿が著しく䞍公正であるず認めるずきは、第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。 第二節 砎産債暩の届出 砎産債暩の届出 第癟十䞀条 砎産手続に参加しようずする砎産債暩者は、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号又は第䞉項の芏定により定められた砎産債暩の届出をすべき期間以䞋「債暩届出期間」ずいう。内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各砎産債暩の額及び原因 二 優先的砎産債暩であるずきは、その旚 侉 劣埌的砎産債暩又は玄定劣埌砎産債暩であるずきは、その旚 四 自己に察する配圓額の合蚈額が最高裁刀所芏則で定める額に満たない堎合においおも配圓金を受領する意思があるずきは、その旚 五 前各号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  別陀暩者は、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を届け出なければならない。 侀 別陀暩の目的である財産 二 別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額  前項の芏定は、第癟八条第二項に芏定する特別の先取特暩、質暩若しくは抵圓暩又は砎産債暩を有する者以䞋「準別陀暩者」ずいう。に぀いお準甚する。 䞀般調査期間経過埌又は䞀般調査期日終了埌の届出等 第癟十二条 砎産債暩者がその責めに垰するこずができない事由によっお第䞉十䞀条第䞀項第䞉号の期間以䞋「䞀般調査期間」ずいう。の経過又は同号の期日以䞋「䞀般調査期日」ずいう。の終了たでに砎産債暩の届出をするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、その届出をするこずができる。  前項に芏定する䞀月の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。  䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌に生じた砎産債暩に぀いおは、その暩利の発生した埌䞀月の䞍倉期間内に、その届出をしなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定は、砎産債暩者が、その責めに垰するこずができない事由によっお、䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌に、届け出た事項に぀いお他の砎産債暩者の利益を害すべき倉曎を加える堎合に぀いお準甚する。 届出名矩の倉曎 第癟十䞉条 届出をした砎産債暩を取埗した者は、䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌でも、届出名矩の倉曎を受けるこずができる。  前項の芏定により届出名矩の倉曎を受ける者は、自己に察する配圓額の合蚈額が第癟十䞀条第䞀項第四号に芏定する最高裁刀所芏則で定める額に満たない堎合においおも配圓金を受領する意思があるずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 租皎等の請求暩等の届出 第癟十四条 次に掲げる請求暩を有する者は、遅滞なく、圓該請求暩の額及び原因䞊びに圓該請求暩が共助察象倖囜租皎の請求暩である堎合にはその旚その他最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該請求暩を有する者が別陀暩者又は準別陀暩者であるずきは、第癟十䞀条第二項の芏定を準甚する。 侀 租皎等の請求暩であっお、財団債暩に該圓しないもの 二 眰金等の請求暩であっお、財団債暩に該圓しないもの 第䞉節 砎産債暩の調査及び確定 第䞀欟 通則 砎産債暩者衚の䜜成等 第癟十五条 裁刀所曞蚘官は、届出があった砎産債暩に぀いお、砎産債暩者衚を䜜成しなければならない。  前項の砎産債暩者衚には、各砎産債暩に぀いお、第癟十䞀条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  砎産債暩者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。 砎産債暩の調査の方法 第癟十六条 裁刀所による砎産債暩の調査は、次欟の芏定により、砎産管財人が䜜成した認吊曞䞊びに砎産債暩者及び砎産者の曞面による異議に基づいおする。  前項の芏定にかかわらず、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、第䞉欟の芏定により、砎産債暩の調査を、そのための期日における砎産管財人の認吊䞊びに砎産債暩者及び砎産者の異議に基づいおするこずができる。  裁刀所は、第癟二十䞀条の芏定による䞀般調査期日における砎産債暩の調査の埌であっおも、第癟十九条の芏定による特別調査期間における曞面による砎産債暩の調査をするこずができ、必芁があるず認めるずきは、第癟十八条の芏定による䞀般調査期間における曞面による砎産債暩の調査の埌であっおも、第癟二十二条の芏定による特別調査期日における砎産債暩の調査をするこずができる。 第二欟 曞面による砎産債暩の調査 認吊曞の䜜成及び提出 第癟十䞃条 砎産管財人は、䞀般調査期間が定められたずきは、債暩届出期間内に届出があった砎産債暩に぀いお、次に掲げる事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成しなければならない。 侀 砎産債暩の額 二 優先的砎産債暩であるこず。 侉 劣埌的砎産債暩又は玄定劣埌砎産債暩であるこず。 四 別陀暩第癟八条第二項に芏定する特別の先取特暩、質暩若しくは抵圓暩又は砎産債暩を含む。の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額  砎産管財人は、債暩届出期間の経過埌に届出があり、又は届出事項の倉曎他の砎産債暩者の利益を害すべき事項の倉曎に限る。以䞋この節においお同じ。があった砎産債暩に぀いおも、前項各号に掲げる事項圓該届出事項の倉曎があった堎合にあっおは、倉曎埌の同項各号に掲げる事項。以䞋この節においお同じ。に぀いおの認吊を同項の認吊曞に蚘茉するこずができる。  砎産管財人は、䞀般調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、前二項の芏定により䜜成した認吊曞を裁刀所に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により同項の認吊曞に認吊を蚘茉すべき事項であっお前項の芏定により提出された認吊曞に認吊の蚘茉がないものがあるずきは、砎産管財人においお圓該事項を認めたものずみなす。  第二項の芏定により第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの認吊を認吊曞に蚘茉するこずができる砎産債暩に぀いお、第䞉項の芏定により提出された認吊曞に圓該事項の䞀郚に぀いおの認吊の蚘茉があるずきは、砎産管財人においお圓該事項のうち圓該認吊曞に認吊の蚘茉のないものを認めたものずみなす。 䞀般調査期間における調査 第癟十八条 届出をした砎産債暩者は、䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、前条第䞀項又は第二項に芏定する砎産債暩に぀いおの同条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  砎産者は、䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、前項の砎産債暩の額に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  裁刀所は、䞀般調査期間を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞を砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者債暩届出期間の経過前にあっおは、知れおいる砎産債暩者に送達しなければならない。  前項の芏定による送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。  前項の芏定による送達をした堎合においおは、その郵䟿物等が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。 特別調査期間における調査 第癟十九条 裁刀所は、債暩届出期間の経過埌、䞀般調査期間の満了前又は䞀般調査期日の終了前にその届出があり、又は届出事項の倉曎があった砎産債暩に぀いお、その調査をするための期間以䞋「特別調査期間」ずいう。を定めなければならない。 ただし、圓該砎産債暩に぀いお、砎産管財人が第癟十䞃条第䞉項の芏定により提出された認吊曞に同条第䞀項各号に掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合又は䞀般調査期日においお調査をするこずに぀いお砎産管財人及び砎産債暩者の異議がない堎合は、この限りでない。  䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌に第癟十二条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による届出があり、又は同条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による届出事項の倉曎があった砎産債暩に぀いおも、前項本文ず同様ずする。  第䞀項本文又は前項の堎合には、特別調査期間に関する費甚は、圓該砎産債暩を有する者の負担ずする。  砎産管財人は、特別調査期間に係る砎産債暩に぀いおは、第癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成し、特別調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、これを裁刀所に提出しなければならない。 この堎合においおは、同条第四項の芏定を準甚する。  届出をした砎産債暩者は前項の砎産債暩に぀いおの第癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお、砎産者は圓該砎産債暩の額に぀いお、特別調査期間内に、裁刀所に察し、曞面で、異議を述べるこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、特別調査期間を定める決定又はこれを倉曎する決定があった堎合における裁刀曞の送達に぀いお準甚する。 特別調査期間に関する費甚の予玍 第癟二十条 前条第䞀項本文又は第二項の堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、同条第䞉項の砎産債暩を有する者に察し、同項の費甚の予玍を呜じなければならない。  前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  第䞀項の堎合においお、同項の砎産債暩を有する者が同項の費甚の予玍をしないずきは、裁刀所は、決定で、その者がした砎産債暩の届出又は届出事項の倉曎に係る届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による华䞋の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第䞉欟 期日における砎産債暩の調査 䞀般調査期日における調査 第癟二十䞀条 砎産管財人は、䞀般調査期日が定められたずきは、圓該䞀般調査期日に出頭し、債暩届出期間内に届出があった砎産債暩に぀いお、第癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの認吊をしなければならない。  届出をした砎産債暩者又はその代理人は、䞀般調査期日に出頭し、前項の砎産債暩に぀いおの同項に芏定する事項に぀いお、異議を述べるこずができる。  砎産者は、䞀般調査期日に出頭しなければならない。 ただし、正圓な事由があるずきは、代理人を出頭させるこずができる。  前項本文の芏定により出頭した砎産者は、第䞀項の砎産債暩の額に぀いお、異議を述べるこずができる。  第䞉項本文の芏定により出頭した砎産者は、必芁な事項に関し意芋を述べなければならない。  前二項の芏定は、第䞉項ただし曞の代理人に぀いお準甚する。  前各項の芏定は、債暩届出期間の経過埌に届出があり、又は届出事項の倉曎があった砎産債暩に぀いお䞀般調査期日においお調査をするこずに぀き砎産管財人及び砎産債暩者の異議がない堎合に぀いお準甚する。  䞀般調査期日における砎産債暩の調査は、砎産管財人が出頭しなければ、するこずができない。  裁刀所は、䞀般調査期日を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞を砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者債暩届出期間の経過前にあっおは、知れおいる砎産債暩者に送達しなければならない。  裁刀所は、䞀般調査期日における砎産債暩の調査の延期又は続行の決定をしたずきは、圓該䞀般調査期日においお蚀枡しをした堎合を陀き、その裁刀曞を砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者に送達しなければならない。  第癟十八条第四項及び第五項の芏定は、前二項の芏定による送達に぀いお準甚する。 特別調査期日における調査 第癟二十二条 裁刀所は、債暩届出期間の経過埌、䞀般調査期間の満了前又は䞀般調査期日の終了前に届出があり、又は届出事項の倉曎があった砎産債暩に぀いお、必芁があるず認めるずきは、その調査をするための期日以䞋「特別調査期日」ずいう。を定めるこずができる。 ただし、圓該砎産債暩に぀いお、砎産管財人が第癟十䞃条第䞉項の芏定により提出された認吊曞に同条第䞀項各号に掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合又は䞀般調査期日においお調査をするこずに぀いお砎産管財人及び砎産債暩者の異議がない堎合は、この限りでない。  第癟十九条第二項及び第䞉項、同条第六項においお準甚する第癟十八条第䞉項から第五項たで、第癟二十条䞊びに前条第䞃項及び第九項を陀く。の芏定は、前項本文の堎合における特別調査期日に぀いお準甚する。 期日終了埌の砎産者の異議 第癟二十䞉条 砎産者がその責めに垰するこずができない事由によっお䞀般調査期日又は特別調査期日に出頭するこずができなかったずきは、砎産者は、その事由が消滅した埌䞀週間以内に限り、裁刀所に察し、圓該䞀般調査期日又は特別調査期日における調査に係る砎産債暩の額に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  前項に芏定する䞀週間の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。 第四欟 砎産債暩の確定 異議等のない砎産債暩の確定 第癟二十四条 第癟十䞃条第䞀項各号第四号を陀く。に掲げる事項は、砎産債暩の調査においお、砎産管財人が認め、か぀、届出をした砎産債暩者が䞀般調査期間内若しくは特別調査期間内又は䞀般調査期日若しくは特別調査期日においお異議を述べなかったずきは、確定する。  裁刀所曞蚘官は、砎産債暩の調査の結果を砎産債暩者衚に蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定により確定した事項に぀いおの砎産債暩者衚の蚘茉は、砎産債暩者の党員に察しお確定刀決ず同䞀の効力を有する。 砎産債暩査定決定 第癟二十五条 砎産債暩の調査においお、砎産債暩の額又は優先的砎産債暩、劣埌的砎産債暩若しくは玄定劣埌砎産債暩であるかどうかの別以䞋この条及び第癟二十䞃条第䞀項においお「額等」ずいう。に぀いお砎産管財人が認めず、又は届出をした砎産債暩者が異議を述べた堎合には、圓該砎産債暩以䞋「異議等のある砎産債暩」ずいう。を有する砎産債暩者は、その額等の確定のために、圓該砎産管財人及び圓該異議を述べた届出をした砎産債暩者以䞋この欟においお「異議者等」ずいう。の党員を盞手方ずしお、裁刀所に、その額等に぀いおの査定の申立お以䞋「砎産債暩査定申立お」ずいう。をするこずができる。 ただし、第癟二十䞃条第䞀項䞊びに第癟二十九条第䞀項及び第二項の堎合は、この限りでない。  砎産債暩査定申立おは、異議等のある砎産債暩に係る䞀般調査期間若しくは特別調査期間の末日又は䞀般調査期日若しくは特別調査期日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  砎産債暩査定申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、決定で、異議等のある砎産債暩の存吊及び額等を査定する裁刀次項においお「砎産債暩査定決定」ずいう。をしなければならない。  裁刀所は、砎産債暩査定決定をする堎合には、異議者等を審尋しなければならない。  砎産債暩査定申立おに぀いおの決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 砎産債暩査定申立おに぀いおの決定に察する異議の蚎え 第癟二十六条 砎産債暩査定申立おに぀いおの決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎え以䞋「砎産債暩査定異議の蚎え」ずいう。を提起するこずができる。  砎産債暩査定異議の蚎えは、砎産裁刀所が管蜄する。  砎産債暩査定異議の蚎えが提起された第䞀審裁刀所は、砎産裁刀所が砎産事件を管蜄するこずの根拠ずなる法什䞊の芏定が第五条第八項又は第九項の芏定のみである堎合砎産裁刀所が第䞃条第四号の芏定により砎産事件の移送を受けた堎合においお、移送を受けたこずの根拠ずなる芏定が同号ロ又はハの芏定のみであるずきを含む。においお、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、職暩で、圓該砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟を第五条第䞀項に芏定する地方裁刀所同項に芏定する地方裁刀所がない堎合にあっおは、同条第二項に芏定する地方裁刀所に移送するこずができる。  砎産債暩査定異議の蚎えは、これを提起する者が、異議等のある砎産債暩を有する砎産債暩者であるずきは異議者等の党員を、圓該異議者等であるずきは圓該砎産債暩者を、それぞれ被告ずしなければならない。  砎産債暩査定異議の蚎えの口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。  同䞀の砎産債暩に関し砎産債暩査定異議の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  砎産債暩査定異議の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、砎産債暩査定申立おに぀いおの決定を認可し、又は倉曎する。 異議等のある砎産債暩に関する蚎蚟の受継 第癟二十䞃条 異議等のある砎産債暩に関し砎産手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、砎産債暩者がその額等の確定を求めようずするずきは、異議者等の党員を圓該蚎蚟の盞手方ずしお、蚎蚟手続の受継の申立おをしなければならない。  第癟二十五条第二項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 䞻匵の制限 第癟二十八条 砎産債暩査定申立おに係る査定の手続又は砎産債暩査定異議の蚎えの提起若しくは前条第䞀項の芏定による受継に係る蚎蚟手続においおは、砎産債暩者は、異議等のある砎産債暩に぀いおの第癟十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお、砎産債暩者衚に蚘茉されおいる事項のみを䞻匵するこずができる。 執行力ある債務名矩のある債暩等に察する異議の䞻匵 第癟二十九条 異議等のある砎産債暩のうち執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものに぀いおは、異議者等は、砎産者がするこずのできる蚎蚟手続によっおのみ、異議を䞻匵するこずができる。  前項に芏定する異議等のある砎産債暩に関し砎産手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、同項の異議者等が同項の芏定による異議を䞻匵しようずするずきは、圓該異議者等は、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。  第癟二十五条第二項の芏定は第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継に぀いお、第癟二十六条第五項及び第六項䞊びに前条の芏定は前二項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第癟二十六条第五項䞭「第䞀項の期間」ずあるのは、「異議等のある砎産債暩に係る䞀般調査期間若しくは特別調査期間の末日又は䞀般調査期日若しくは特別調査期日から䞀月の䞍倉期間」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第癟二十五条第二項に芏定する期間内に第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は第二項の芏定による受継がされなかった堎合には、異議者等が砎産債暩者であるずきは第癟十八条第䞀項、第癟十九条第五項又は第癟二十䞀条第二項同条第䞃項又は第癟二十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の異議はなかったものずみなし、異議者等が砎産管財人であるずきは砎産管財人においおその砎産債暩を認めたものずみなす。 砎産債暩の確定に関する蚎蚟の結果の蚘茉 第癟䞉十条 裁刀所曞蚘官は、砎産管財人又は砎産債暩者の申立おにより、砎産債暩の確定に関する蚎蚟の結果砎産債暩査定申立おに぀いおの決定に察する砎産債暩査定異議の蚎えが、第癟二十六条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定の内容を砎産債暩者衚に蚘茉しなければならない。 砎産債暩の確定に関する蚎蚟の刀決等の効力 第癟䞉十䞀条 砎産債暩の確定に関する蚎蚟に぀いおした刀決は、砎産債暩者の党員に察しお、その効力を有する。  砎産債暩査定申立おに぀いおの決定に察する砎産債暩査定異議の蚎えが、第癟二十六条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定は、砎産債暩者の党員に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 蚎蚟費甚の償還 第癟䞉十二条 砎産財団が砎産債暩の確定に関する蚎蚟砎産債暩査定申立おに぀いおの決定を含む。によっお利益を受けたずきは、異議を䞻匵した砎産債暩者は、その利益の限床においお財団債暩者ずしお蚎蚟費甚の償還を請求するこずができる。 砎産手続終了の堎合における砎産債暩の確定手続の取扱い 第癟䞉十䞉条 砎産手続が終了した際珟に係属する砎産債暩査定申立おの手続は、砎産手続開始の決定の取消し又は砎産手続廃止の決定の確定により砎産手続が終了したずきは終了するものずし、砎産手続終結の決定により砎産手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  砎産手続終結の決定により砎産手続が終了した堎合においお、砎産手続終了埌に砎産債暩査定申立おに぀いおの決定があったずきは、第癟二十六条第䞀項の芏定により砎産債暩査定異議の蚎えを提起するこずができる。  砎産手続が終了した際珟に係属する砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続又は第癟二十䞃条第䞀項若しくは第癟二十九条第二項の芏定による受継があった蚎蚟手続であっお、砎産管財人が圓事者であるものは、砎産手続終結の決定により砎産手続が終了したずきは、第四十四条第四項の芏定にかかわらず、䞭断しないものずする。  砎産手続が終了した際珟に係属する砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお、砎産管財人が圓事者でないものは、砎産手続開始の決定の取消し又は砎産手続廃止の決定の確定により砎産手続が終了したずきは終了するものずし、砎産手続終結の決定により砎産手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  砎産手続が終了した際珟に係属する第癟二十䞃条第䞀項又は第癟二十九条第二項の芏定による受継があった蚎蚟手続であっお、砎産管財人が圓事者でないものは、砎産手続開始の決定の取消し又は砎産手続廃止の決定の確定により砎産手続が終了したずきは䞭断するものずし、砎産手続終結の決定により砎産手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  前項の芏定により蚎蚟手続が䞭断する堎合においおは、第四十四条第五項の芏定を準甚する。 第五欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟䞉十四条 租皎等の請求暩及び眰金等の請求暩に぀いおは、第䞀欟第癟十五条を陀く。から前欟たでの芏定は、適甚しない。  第癟十四条の芏定による届出があった請求暩眰金、科料及び刑事蚎蚟費甚の請求暩を陀く。の原因共助察象倖囜租皎の請求暩にあっおは、共助実斜決定が審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。次項においお同じ。その他の䞍服の申立おをするこずができる凊分である堎合には、砎産管財人は、圓該届出があった請求暩に぀いお、圓該䞍服の申立おをする方法で、異議を䞻匵するこずができる。  前項の堎合においお、圓該届出があった請求暩に関し砎産手続開始圓時蚎蚟が係属するずきは、同項に芏定する異議を䞻匵しようずする砎産管財人は、圓該届出があった請求暩を有する砎産債暩者を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。 圓該届出があった請求暩に関し砎産手続開始圓時砎産財団に関する事件が行政庁に係属するずきも、同様ずする。  第二項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継は、砎産管財人が第二項に芏定する届出があったこずを知った日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  第癟二十四条第二項の芏定は第癟十四条の芏定による届出があった請求暩に぀いお、第癟二十八条、第癟䞉十条、第癟䞉十䞀条第䞀項及び前条第䞉項の芏定は第二項の芏定による異議又は第䞉項の芏定による受継があった堎合に぀いお準甚する。 第四節 債暩者集䌚及び債暩者委員䌚 第䞀欟 債暩者集䌚 債暩者集䌚の招集 第癟䞉十五条 裁刀所は、次の各号に掲げる者のいずれかの申立おがあった堎合には、債暩者集䌚を招集しなければならない。 ただし、知れおいる砎産債暩者の数その他の事情を考慮しお債暩者集䌚を招集するこずを盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 侀 砎産管財人 二 第癟四十四条第二項に芏定する債暩者委員䌚 侉 知れおいる砎産債暩者の総債暩に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる砎産債暩を有する砎産債暩者  裁刀所は、前項本文の申立おがない堎合であっおも、盞圓ず認めるずきは、債暩者集䌚を招集するこずができる。 債暩者集䌚の期日の呌出し等 第癟䞉十六条 債暩者集䌚の期日には、砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者を呌び出さなければならない。 ただし、第䞉十䞀条第五項の決定があったずきは、届出をした砎産債暩者を呌び出すこずを芁しない。  前項本文の芏定にかかわらず、届出をした砎産債暩者であっお議決暩を行䜿するこずができないものは、呌び出さないこずができる。 財産状況報告集䌚においおは、第䞉十二条第䞉項の芏定により通知を受けた者も、同様ずする。  裁刀所は、第䞉十二条第䞀項第䞉号及び第䞉項の芏定により財産状況報告集䌚の期日の公告及び通知をするほか、各債暩者集䌚財産状況報告集䌚を陀く。以䞋この項においお同じ。の期日及び䌚議の目的である事項を公告し、か぀、各債暩者集䌚の期日を劎働組合等に通知しなければならない。  債暩者集䌚の期日においおその延期又は続行に぀いお蚀枡しがあったずきは、第䞀項本文及び前項の芏定は、適甚しない。 債暩者集䌚の指揮 第癟䞉十䞃条 債暩者集䌚は、裁刀所が指揮する。 債暩者集䌚の決議 第癟䞉十八条 債暩者集䌚の決議を芁する事項を可決するには、議決暩を行䜿するこずができる砎産債暩者以䞋この欟においお「議決暩者」ずいう。で債暩者集䌚の期日に出垭し又は次条第二項第二号に芏定する曞面等投祚をしたものの議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者の同意がなければならない。 決議に付する旚の決定 第癟䞉十九条 裁刀所は、第癟䞉十五条第䞀項各号に掲げる者が債暩者集䌚の決議を芁する事項を決議に付するこずを目的ずしお同項本文の申立おをしたずきは、圓該事項を債暩者集䌚の決議に付する旚の決定をする。  裁刀所は、前項の決議に付する旚の決定においお、議決暩者の議決暩行䜿の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。 侀 債暩者集䌚の期日においお議決暩を行䜿する方法 二 曞面等投祚曞面その他の最高裁刀所芏則で定める方法のうち裁刀所の定めるものによる投祚をいう。により裁刀所の定める期間内に議決暩を行䜿する方法 侉 前二号に掲げる方法のうち議決暩者が遞択するものにより議決暩を行䜿する方法。 この堎合においお、前号の期間の末日は、第䞀号の債暩者集䌚の期日より前の日でなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお前項第二号又は第䞉号に掲げる方法を定めたずきは、その旚を公告し、か぀、議決暩者に察しお、同項第二号に芏定する曞面等投祚は裁刀所の定める期間内に限りするこずができる旚を通知しなければならない。 ただし、第䞉十䞀条第五項の決定があったずきは、圓該通知をするこずを芁しない。 債暩者集䌚の期日を開く堎合における議決暩の額の定め方等 第癟四十条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお前条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 前節第四欟の芏定によりその額が確定した砎産債暩を有する届出をした砎産債暩者別陀暩者、準別陀暩者又は停止条件付債暩若しくは将来の請求暩である砎産債暩を有する者次項及び次条第䞀項第䞀号においお「別陀暩者等」ずいう。を陀く。 確定した砎産債暩の額 二 次項本文の異議のない議決暩を有する届出をした砎産債暩者 届出の額別陀暩者又は準別陀暩者にあっおは、第癟十䞀条第二項第二号同条第䞉項又は第癟十四条においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 侉 次項本文の異議のある議決暩を有する届出をした砎産債暩者 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  届出をした砎産債暩者の前項の芏定による議決暩に぀いおは、砎産管財人又は届出をした砎産債暩者は、債暩者集䌚の期日においお、異議を述べるこずができる。 ただし、前節第四欟の芏定により砎産債暩の額が確定した届出をした砎産債暩者別陀暩者等を陀く。の議決暩に぀いおは、この限りでない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項第䞉号の芏定による定めを倉曎するこずができる。 債暩者集䌚の期日を開かない堎合における議決暩の額の定め方等 第癟四十䞀条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟䞉十九条第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 前節第四欟の芏定により砎産債暩の額が確定した砎産債暩を有する届出をした砎産債暩者別陀暩者等を陀く。 確定した砎産債暩の額 二 届出をした砎産債暩者前号に掲げるものを陀く。 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第二号の芏定による定めを倉曎するこずができる。 砎産債暩者の議決暩 第癟四十二条 砎産債暩者は、劣埌的砎産債暩及び玄定劣埌砎産債暩に぀いおは、議決暩を有しない。  第癟䞀条第䞀項の芏定により匁枈を受けた砎産債暩者及び第癟九条に芏定する匁枈を受けた砎産債暩者は、その匁枈を受けた債暩の額に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 代理人による議決暩行䜿 第癟四十䞉条 議決暩者は、代理人をもっおその議決暩を行䜿するこずができる。 第二欟 債暩者委員䌚 債暩者委員䌚 第癟四十四条 裁刀所は、砎産債暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合には、利害関係人の申立おにより、圓該委員䌚が、この法埋の定めるずころにより、砎産手続に関䞎するこずを承認するこずができる。 ただし、次の各号のいずれにも該圓する堎合に限る。 侀 委員の数が、䞉人以䞊最高裁刀所芏則で定める人数以内であるこず。 二 砎産債暩者の過半数が圓該委員䌚が砎産手続に関䞎するこずに぀いお同意しおいるず認められるこず。 侉 圓該委員䌚が砎産債暩者党䜓の利益を適切に代衚するず認められるこず。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、砎産手続においお、前項の芏定により承認された委員䌚以䞋「債暩者委員䌚」ずいう。に察しお、意芋の陳述を求めるこずができる。  債暩者委員䌚は、砎産手続においお、裁刀所又は砎産管財人に察しお、意芋を述べるこずができる。  債暩者委員䌚に砎産手続の円滑な進行に貢献する掻動があったず認められるずきは、裁刀所は、圓該掻動のために必芁な費甚を支出した砎産債暩者の申立おにより、砎産財団から圓該砎産債暩者に察しお盞圓ず認める額の費甚を償還するこずを蚱可するこずができる。 この堎合においおは、圓該費甚の請求暩は、財団債暩ずする。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項の芏定による承認を取り消すこずができる。 債暩者委員䌚の意芋聎取 第癟四十五条 裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の芏定による承認があったずきは、遅滞なく、砎産管財人に察しお、その旚を通知しなければならない。  砎産管財人は、前項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、砎産財団に属する財産の管理及び凊分に関する事項に぀いお、債暩者委員䌚の意芋を聎かなければならない。 砎産管財人の債暩者委員䌚に察する報告矩務 第癟四十六条 砎産管財人は、第癟五十䞉条第二項又は第癟五十䞃条の芏定により報告曞等報告曞、財産目録又は貞借察照衚をいう。以䞋この条においお同じ。を裁刀所に提出したずきは、遅滞なく、圓該報告曞等を債暩者委員䌚にも提出しなければならない。  砎産管財人は、前項の堎合においお、圓該報告曞等に第十二条第䞀項に芏定する支障郚分に該圓する郚分があるず䞻匵しお同項の申立おをしたずきは、圓該郚分を陀いた報告曞等を債暩者委員䌚に提出すれば足りる。 砎産管財人に察する報告呜什 第癟四十䞃条 債暩者委員䌚は、砎産債暩者党䜓の利益のために必芁があるずきは、裁刀所に察し、砎産管財人に砎産財団に属する財産の管理及び凊分に関し必芁な事項に぀いお第癟五十䞃条第二項の芏定による報告をするこずを呜ずるよう申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた裁刀所は、圓該申出が盞圓であるず認めるずきは、砎産管財人に察し、第癟五十䞃条第二項の芏定による報告をするこずを呜じなければならない。 第五章 財団債暩 財団債暩ずなる請求暩 第癟四十八条 次に掲げる請求暩は、財団債暩ずする。 侀 砎産債暩者の共同の利益のためにする裁刀䞊の費甚の請求暩 二 砎産財団の管理、換䟡及び配圓に関する費甚の請求暩 侉 砎産手続開始前の原因に基づいお生じた租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩及び第九十䞃条第五号に掲げる請求暩を陀く。であっお、砎産手続開始圓時、ただ玍期限の到来しおいないもの又は玍期限から䞀幎その期間䞭に包括的犁止呜什が発せられたこずにより囜皎滞玍凊分をするこずができない期間がある堎合には、圓該期間を陀く。を経過しおいないもの 四 砎産財団に関し砎産管財人がした行為によっお生じた請求暩 五 事務管理又は䞍圓利埗により砎産手続開始埌に砎産財団に察しお生じた請求暩 六 委任の終了又は代理暩の消滅の埌、急迫の事情があるためにした行為によっお砎産手続開始埌に砎産財団に察しお生じた請求暩 䞃 第五十䞉条第䞀項の芏定により砎産管財人が債務の履行をする堎合においお盞手方が有する請求暩 八 砎産手続の開始によっお双務契玄の解玄の申入れ第五十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による賃貞借契玄の解陀を含む。があった堎合においお砎産手続開始埌その契玄の終了に至るたでの間に生じた請求暩  砎産管財人が負担付遺莈の履行を受けたずきは、その負担した矩務の盞手方が有する圓該負担の利益を受けるべき請求暩は、遺莈の目的の䟡額を超えない限床においお、財団債暩ずする。  第癟䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項第䞃号及び前項に芏定する財団債暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、圓該財団債暩が無利息債暩又は定期金債暩であるずきは、圓該債暩の額は、圓該債暩が砎産債暩であるずした堎合に第九十九条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる劣埌的砎産債暩ずなるべき郚分に盞圓する金額を控陀した額ずする。  保党管理人が債務者の財産に関し暩限に基づいおした行為によっお生じた請求暩は、財団債暩ずする。 䜿甚人の絊料等 第癟四十九条 砎産手続開始前䞉月間の砎産者の䜿甚人の絊料の請求暩は、財団債暩ずする。  砎産手続の終了前に退職した砎産者の䜿甚人の退職手圓の請求暩圓該請求暩の党額が砎産債暩であるずした堎合に劣埌的砎産債暩ずなるべき郚分を陀く。は、退職前䞉月間の絊料の総額その総額が砎産手続開始前䞉月間の絊料の総額より少ない堎合にあっおは、砎産手続開始前䞉月間の絊料の総額に盞圓する額を財団債暩ずする。 瀟債管理者等の費甚及び報酬 第癟五十条 瀟債管理者又は瀟債管理補助者が砎産債暩である瀟債の管理に関する事務を行おうずする堎合には、裁刀所は、砎産手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者の圓該事務の凊理に芁する費甚の請求暩を財団債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  瀟債管理者又は瀟債管理補助者が前項の蚱可を埗ないで砎産債暩である瀟債の管理に関する事務を行った堎合であっおも、裁刀所は、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者が砎産手続の円滑な進行に貢献したず認められるずきは、圓該事務の凊理に芁した費甚の償還請求暩のうちその貢献の皋床を考慮しお盞圓ず認める額を財団債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、砎産手続開始埌の原因に基づいお生じた瀟債管理者又は瀟債管理補助者の報酬の請求暩のうち盞圓ず認める額を財団債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  前䞉項の芏定による蚱可を埗た請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による蚱可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前各項の芏定は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める債暩で砎産債暩であるものの管理に関する事務に぀き生ずる費甚又は報酬に係る請求暩に぀いお準甚する。 侀 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 同項に芏定する瀟債 二 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五十四条の五に芏定する瀟䌚医療法人債管理者又は同法第五十四条の五の二に芏定する瀟䌚医療法人債管理補助者 同法第五十四条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人債 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者又は同法第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者 同法第二条第十九項に芏定する投資法人債 四 保険業法第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者又は同法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者 盞互䌚瀟が発行する瀟債 五 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者又は同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者 同法第二条第䞃項に芏定する特定瀟債 財団債暩の取扱い 第癟五十䞀条 財団債暩は、砎産債暩に先立っお、匁枈する。 砎産財団䞍足の堎合の匁枈方法等 第癟五十二条 砎産財団が財団債暩の総額を匁枈するのに足りないこずが明らかになった堎合における財団債暩は、法什に定める優先暩にかかわらず、債暩額の割合により匁枈する。 ただし、財団債暩を被担保債暩ずする留眮暩、特別の先取特暩、質暩又は抵圓暩の効力を劚げない。  前項の芏定にかかわらず、同項本文に芏定する堎合における第癟四十八条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる財団債暩債務者の財産の管理及び換䟡に関する費甚の請求暩であっお、同条第四項に芏定するものを含む。は、他の財団債暩に先立っお、匁枈する。 第六章 砎産財団の管理 第䞀節 砎産者の財産状況の調査 財産の䟡額の評定等 第癟五十䞉条 砎産管財人は、砎産手続開始埌遅滞なく、砎産財団に属する䞀切の財産に぀き、砎産手続開始の時における䟡額を評定しなければならない。 この堎合においおは、砎産者をその評定に立ち䌚わせるこずができる。  砎産管財人は、前項の芏定による評定を完了したずきは、盎ちに砎産手続開始の時における財産目録及び貞借察照衚を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  砎産財団に属する財産の総額が最高裁刀所芏則で定める額に満たない堎合には、前項の芏定にかかわらず、砎産管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、同項の貞借察照衚の䜜成及び提出をしないこずができる。 別陀暩の目的の提瀺等 第癟五十四条 砎産管財人は、別陀暩者に察し、圓該別陀暩の目的である財産の提瀺を求めるこずができる。  砎産管財人が前項の財産の評䟡をしようずするずきは、別陀暩者は、これを拒むこずができない。 封印及び垳簿の閉鎖 第癟五十五条 砎産管財人は、必芁があるず認めるずきは、裁刀所曞蚘官、執行官又は公蚌人に、砎産財団に属する財産に封印をさせ、又はその封印を陀去させるこずができる。  裁刀所曞蚘官は、必芁があるず認めるずきは、砎産管財人の申出により、砎産財団に関する垳簿を閉鎖するこずができる。 砎産財団に属する財産の匕枡し 第癟五十六条 裁刀所は、砎産管財人の申立おにより、決定で、砎産者に察し、砎産財団に属する財産を砎産管財人に匕き枡すべき旚を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、砎産者を審尋しなければならない。  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おに぀いおの決定及び前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の決定は、確定しなければその効力を生じない。 裁刀所ぞの報告 第癟五十䞃条 砎産管財人は、砎産手続開始埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を、裁刀所に提出しなければならない。 侀 砎産手続開始に至った事情 二 砎産者及び砎産財団に関する経過及び珟状 侉 第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟䞃十八条第䞀項に芏定する圹員責任査定決定を必芁ずする事情の有無 四 その他砎産手続に関し必芁な事項  砎産管財人は、前項の芏定によるもののほか、裁刀所の定めるずころにより、砎産財団に属する財産の管理及び凊分の状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 財産状況報告集䌚ぞの報告 第癟五十八条 財産状況報告集䌚においおは、砎産管財人は、前条第䞀項各号に掲げる事項の芁旚を報告しなければならない。 債暩者集䌚ぞの報告 第癟五十九条 砎産管財人は、債暩者集䌚がその決議で定めるずころにより、砎産財団の状況を債暩者集䌚に報告しなければならない。 第二節 吊認暩 砎産債暩者を害する行為の吊認 第癟六十条 次に掲げる行為担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為を陀く。は、砎産手続開始埌、砎産財団のために吊認するこずができる。 侀 砎産者が砎産債暩者を害するこずを知っおした行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 二 砎産者が支払の停止又は砎産手続開始の申立お以䞋この節においお「支払の停止等」ずいう。があった埌にした砎産債暩者を害する行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、支払の停止等があったこず及び砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  砎産者がした債務の消滅に関する行為であっお、債暩者の受けた絊付の䟡額が圓該行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものは、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、砎産手続開始埌、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に限り、砎産財団のために吊認するこずができる。  砎産者が支払の停止等があった埌又はその前六月以内にした無償行為及びこれず同芖すべき有償行為は、砎産手続開始埌、砎産財団のために吊認するこずができる。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の吊認 第癟六十䞀条 砎産者が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、その行為の盞手方から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、その行為は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、砎産手続開始埌、砎産財団のために吊認するこずができる。 侀 圓該行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、砎産者においお隠匿、無償の䟛䞎その他の砎産債暩者を害するこずずなる凊分以䞋「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 砎産者が、圓該行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 盞手方が、圓該行為の圓時、砎産者が前号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が次に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、砎産者が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 侀 砎産者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者 二 砎産者が法人である堎合にその砎産者に぀いお次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓する者 ã‚€ 砎産者である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 ロ 砎産者である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を子株匏䌚瀟又は芪法人及び子株匏䌚瀟が有する堎合における圓該芪法人 ハ 株匏䌚瀟以倖の法人が砎産者である堎合におけるむ又はロに掲げる者に準ずる者 侉 砎産者の芪族又は同居者 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第癟六十二条 次に掲げる行為既存の債務に぀いおされた担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に限る。は、砎産手続開始埌、砎産財団のために吊認するこずができる。 侀 砎産者が支払䞍胜になった埌又は砎産手続開始の申立おがあった埌にした行為。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、次のむ又はロに掲げる区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実を知っおいた堎合に限る。 ã‚€ 圓該行為が支払䞍胜になった埌にされたものである堎合 支払䞍胜であったこず又は支払の停止があったこず。 ロ 圓該行為が砎産手続開始の申立おがあった埌にされたものである堎合 砎産手続開始の申立おがあったこず。 二 砎産者の矩務に属せず、又はその時期が砎産者の矩務に属しない行為であっお、支払䞍胜になる前䞉十日以内にされたもの。 ただし、債暩者がその行為の圓時他の砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる堎合には、債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。 侀 債暩者が前条第二項各号に掲げる者のいずれかである堎合 二 前項第䞀号に掲げる行為が砎産者の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が砎産者の矩務に属しないものである堎合  第䞀項各号の芏定の適甚に぀いおは、支払の停止砎産手続開始の申立お前䞀幎以内のものに限る。があった埌は、支払䞍胜であったものず掚定する。 手圢債務支払の堎合等の䟋倖 第癟六十䞉条 前条第䞀項第䞀号の芏定は、砎産者から手圢の支払を受けた者がその支払を受けなければ手圢䞊の債務者の䞀人又は数人に察する手圢䞊の暩利を倱う堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、最終の償還矩務者又は手圢の振出しを委蚗した者が振出しの圓時支払の停止等があったこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、砎産管財人は、これらの者に砎産者が支払った金額を償還させるこずができる。  前条第䞀項の芏定は、砎産者が租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。又は眰金等の請求暩に぀き、その城収の暩限を有する者に察しおした担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為には、適甚しない。 暩利倉動の察抗芁件の吊認 第癟六十四条 支払の停止等があった埌暩利の蚭定、移転又は倉曎をもっお第䞉者に察抗するために必芁な行為仮登蚘又は仮登録を含む。をした堎合においお、その行為が暩利の蚭定、移転又は倉曎があった日から十五日を経過した埌支払の停止等のあったこずを知っおしたものであるずきは、砎産手続開始埌、砎産財団のためにこれを吊認するこずができる。 ただし、圓該仮登蚘又は仮登録以倖の仮登蚘又は仮登録があった埌にこれらに基づいお本登蚘又は本登録をした堎合は、この限りでない。  前項の芏定は、暩利取埗の効力を生ずる登録に぀いお準甚する。 執行行為の吊認 第癟六十五条 吊認暩は、吊認しようずする行為に぀いお執行力のある債務名矩があるずき、又はその行為が執行行為に基づくものであるずきでも、行䜿するこずを劚げない。 支払の停止を芁件ずする吊認の制限 第癟六十六条 砎産手続開始の申立おの日から䞀幎以䞊前にした行為第癟六十条第䞉項に芏定する行為を陀く。は、支払の停止があった埌にされたものであるこず又は支払の停止の事実を知っおいたこずを理由ずしお吊認するこずができない。 吊認暩行䜿の効果 第癟六十䞃条 吊認暩の行䜿は、砎産財団を原状に埩させる。  第癟六十条第䞉項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方は、圓該行為の圓時、支払の停止等があったこず及び砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を償還すれば足りる。 砎産者の受けた反察絊付に関する盞手方の暩利等 第癟六十八条 第癟六十条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟六十䞀条第䞀項に芏定する行為が吊認されたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 砎産者の受けた反察絊付が砎産財団䞭に珟存する堎合 圓該反察絊付の返還を請求する暩利 二 砎産者の受けた反察絊付が砎産財団䞭に珟存しない堎合 財団債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利  前項第二号の芏定にかかわらず、同号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、砎産者が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、盞手方が砎産者がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 砎産者の受けた反察絊付によっお生じた利益の党郚が砎産財団䞭に珟存する堎合 財団債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利 二 砎産者の受けた反察絊付によっお生じた利益が砎産財団䞭に珟存しない堎合 砎産債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利 侉 砎産者の受けた反察絊付によっお生じた利益の䞀郚が砎産財団䞭に珟存する堎合 財団債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利及び砎産債暩者ずしお反察絊付ず珟存利益ずの差額の償還を請求する暩利  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第癟六十䞀条第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、砎産者が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  砎産管財人は、第癟六十条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟六十䞀条第䞀項に芏定する行為を吊認しようずするずきは、前条第䞀項の芏定により砎産財団に埩すべき財産の返還に代えお、盞手方に察し、圓該財産の䟡額から前䞉項の芏定により財団債暩ずなる額第䞀項第䞀号に掲げる堎合にあっおは、砎産者の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩の回埩 第癟六十九条 第癟六十二条第䞀項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、盞手方の債暩は、これによっお原状に埩する。 転埗者に察する吊認暩 第癟䞃十条 次の各号に掲げる堎合においお、吊認しようずする行為の盞手方に察しお吊認の原因があるずきは、吊認暩は、圓該各号に芏定する転埗者に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、圓該転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合においおは、圓該転埗者の前に転埗した党おの転埗者に察しおも吊認の原因があるずきに限る。 侀 転埗者が転埗の圓時、砎産者がした行為が砎産債暩者を害するこずを知っおいたずき。 二 転埗者が第癟六十䞀条第二項各号に掲げる者のいずれかであるずき。 ただし、転埗の圓時、砎産者がした行為が砎産債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 侉 転埗者が無償行為又はこれず同芖すべき有償行為によっお転埗した者であるずき。  第癟六十䞃条第二項の芏定は、前項第䞉号の芏定により吊認暩の行䜿があった堎合に぀いお準甚する。 砎産者の受けた反察絊付に関する転埗者の暩利等 第癟䞃十条の二 砎産者がした第癟六十条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟六十䞀条第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずきは、転埗者は、第癟六十八条第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、同項第䞀号に掲げる堎合においお、砎産者の受けた反察絊付の䟡額が、第四項に芏定する転埗者がした反察絊付又は消滅した転埗者の債暩の䟡額を超えるずきは、転埗者は、財団債暩者ずしお砎産者の受けた反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、第癟六十八条第䞀項第二号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、砎産者が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、圓該行為の盞手方が砎産者がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、転埗者は、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第癟六十䞀条第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、砎産者が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項及び第二項の芏定による暩利の行䜿は、転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。  砎産管財人は、第䞀項に芏定する行為を転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認しようずするずきは、第癟六十䞃条第䞀項の芏定により砎産財団に埩すべき財産の返還に代えお、転埗者に察し、圓該財産の䟡額から前各項の芏定により財団債暩ずなる額第癟六十八条第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞀項ただし曞に該圓するずきを陀く。にあっおは、砎産者の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩に関する転埗者の暩利 第癟䞃十条の䞉 砎産者がした第癟六十二条第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認された堎合においお、転埗者がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、転埗者は、圓該行為がその盞手方に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずすれば第癟六十九条の芏定により原状に埩すべき盞手方の債暩を行䜿するこずができる。 この堎合には、前条第四項の芏定を準甚する。 吊認暩のための保党凊分 第癟䞃十䞀条 裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においお、吊認暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、利害関係人保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定による保党凊分は、担保を立おさせお、又は立おさせないで呜ずるこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、第䞀項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  前各項の芏定は、砎産手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十䞉条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。 保党凊分に係る手続の続行ず担保の取扱い 第癟䞃十二条 前条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分が呜じられた堎合においお、砎産手続開始の決定があったずきは、砎産管財人は、圓該保党凊分に係る手続を続行するこずができる。  砎産管財人が砎産手続開始の決定埌䞀月以内に前項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しないずきは、圓該保党凊分は、その効力を倱う。  砎産管財人は、第䞀項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しようずする堎合においお、前条第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の党郚又は䞀郚が砎産財団に属する財産でないずきは、その担保の党郚又は䞀郚を砎産財団に属する財産による担保に倉換しなければならない。  民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十八条䞊びに第二章第四節第䞉十䞃条第五項から第䞃項たでを陀く。及び第五節の芏定は、第䞀項の芏定により砎産管財人が続行する手続に係る保党凊分に぀いお準甚する。 吊認暩の行䜿 第癟䞃十䞉条 吊認暩は、蚎え、吊認の請求又は抗匁によっお、砎産管財人が行䜿する。  前項の蚎え及び吊認の請求事件は、砎産裁刀所が管蜄する。 吊認の請求 第癟䞃十四条 吊認の請求をするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  吊認の請求を認容し、又はこれを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方又は転埗者を審尋しなければならない。  吊認の請求を認容する決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  吊認の請求の手続は、砎産手続が終了したずきは、終了する。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え 第癟䞃十五条 吊認の請求を認容する決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、砎産裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、同項の決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  第䞀項の決定を認可する刀決が確定したずきは、その決定は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 同項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきも、同様ずする。  第䞀項の決定を認可し、又は倉曎する刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。  第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、砎産手続が終了したずきは、第四十四条第四項の芏定にかかわらず、終了する。 吊認暩行䜿の期間 第癟䞃十六条 吊認暩は、砎産手続開始の日から二幎を経過したずきは、行䜿するこずができない。 吊認しようずする行為の日から十幎を経過したずきも、同様ずする。 第䞉節 法人の圹員の責任の远及等 圹員の財産に察する保党凊分 第癟䞃十䞃条 裁刀所は、法人である債務者に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、砎産管財人の申立おにより又は職暩で、圓該法人の理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者以䞋この節においお「圹員」ずいう。の責任に基づく損害賠償請求暩に぀き、圓該圹員の財産に察する保党凊分をするこずができる。  裁刀所は、砎産手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、緊急の必芁があるず認めるずきは、債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、前項の芏定による保党凊分をするこずができる。  裁刀所は、前二項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項若しくは第二項の芏定による保党凊分又は前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第二項から前項たでの芏定は、砎産手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十䞉条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。 圹員の責任の査定の申立お等 第癟䞃十八条 裁刀所は、法人である債務者に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、砎産管財人の申立おにより又は職暩で、決定で、圹員の責任に基づく損害賠償請求暩の査定の裁刀以䞋この節においお「圹員責任査定決定」ずいう。をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  裁刀所は、職暩で圹員責任査定決定の手続を開始する堎合には、その旚の決定をしなければならない。  第䞀項の申立お又は前項の決定があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求があったものずみなす。  圹員責任査定決定の手続圹員責任査定決定があった埌のものを陀く。は、砎産手続が終了したずきは、終了する。 圹員責任査定決定等 第癟䞃十九条 圹員責任査定決定及び前条第䞀項の申立おを棄华する決定には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、前項に芏定する裁刀をする堎合には、圹員を審尋しなければならない。  圹員責任査定決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員責任査定決定に察する異議の蚎え 第癟八十条 圹員責任査定決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、砎産裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、圹員であるずきは砎産管財人を、砎産管財人であるずきは圹員を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、圹員責任査定決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  圹員責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決は、匷制執行に関しおは、絊付を呜ずる刀決ず同䞀の効力を有する。  圹員責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。 圹員責任査定決定の効力 第癟八十䞀条 前条第䞀項の蚎えが、同項の期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圹員責任査定決定は、絊付を呜ずる確定刀決ず同䞀の効力を有する。 瀟員の出資責任 第癟八十二条 䌚瀟法第六癟六十䞉条の芏定は、法人である債務者に぀き砎産手続開始の決定があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「圓該枅算持分䌚瀟」ずあるのは、「砎産管財人」ず読み替えるものずする。 匿名組合員の出資責任 第癟八十䞉条 匿名組合契玄が営業者が砎産手続開始の決定を受けたこずによっお終了したずきは、砎産管財人は、匿名組合員に、その負担すべき損倱の額を限床ずしお、出資をさせるこずができる。 第䞃章 砎産財団の換䟡 第䞀節 通則 換䟡の方法 第癟八十四条 第䞃十八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる財産の換䟡は、これらの芏定により任意売华をする堎合を陀き、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定によっおする。  砎産管財人は、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定により、別陀暩の目的である財産の換䟡をするこずができる。 この堎合においおは、別陀暩者は、その換䟡を拒むこずができない。  前二項の堎合には、民事執行法第六十䞉条及び第癟二十九条これらの芏定を同法その他匷制執行の手続に関する法什においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。  第二項の堎合においお、別陀暩者が受けるべき金額がただ確定しおいないずきは、砎産管財人は、代金を別に寄蚗しなければならない。 この堎合においおは、別陀暩は、寄蚗された代金に぀き存する。 別陀暩者が凊分をすべき期間の指定 第癟八十五条 別陀暩者が法埋に定められた方法によらないで別陀暩の目的である財産の凊分をする暩利を有するずきは、裁刀所は、砎産管財人の申立おにより、別陀暩者がその凊分をすべき期間を定めるこずができる。  別陀暩者は、前項の期間内に凊分をしないずきは、同項の暩利を倱う。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 第二節 担保暩の消滅 担保暩消滅の蚱可の申立お 第癟八十六条 砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩をいう。以䞋この節においお同じ。が存する堎合においお、圓該財産を任意に売华しお圓該担保暩を消滅させるこずが砎産債暩者の䞀般の利益に適合するずきは、砎産管財人は、裁刀所に察し、圓該財産を任意に売华し、次の各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める額に盞圓する金銭が裁刀所に玍付されるこずにより圓該財産に぀き存するすべおの担保暩を消滅させるこずに぀いおの蚱可の申立おをするこずができる。 ただし、圓該担保暩を有する者の利益を䞍圓に害するこずずなるず認められるずきは、この限りでない。 侀 砎産管財人が、売华によっおその盞手方から取埗するこずができる金銭売買契玄の締結及び履行のために芁する費甚のうち砎産財団から珟に支出し又は将来支出すべき実費の額䞊びに圓該財産の譲枡に課されるべき消費皎額等圓該消費皎額及びこれを課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎額をいう。以䞋この節においお同じ。に盞圓する額であっお、圓該売買契玄においお盞手方の負担ずされるものに盞圓する金銭を陀く。以䞋この節においお「売埗金」ずいう。の䞀郚を砎産財団に組み入れようずする堎合 売埗金の額から砎産財団に組み入れようずする金銭以䞋この節においお「組入金」ずいう。の額を控陀した額 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 売埗金の額  前項第䞀号に掲げる堎合には、同項の申立おをしようずする砎産管財人は、組入金の額に぀いお、あらかじめ、圓該担保暩を有する者ず協議しなければならない。  第䞀項の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋この節においお「申立曞」ずいう。でしなければならない。 侀 担保暩の目的である財産の衚瀺 二 売埗金の額前号の財産が耇数あるずきは、売埗金の額及びその各財産ごずの内蚳の額 侉 第䞀号の財産の売华の盞手方の氏名又は名称 四 消滅すべき担保暩の衚瀺 五 前号の担保暩によっお担保される債暩の額 六 第䞀項第䞀号に掲げる堎合には、組入金の額第䞀号の財産が耇数あるずきは、組入金の額及びその各財産ごずの内蚳の額 䞃 前項の芏定による協議の内容及びその経過  申立曞には、前項第䞀号の財産の売华に係る売買契玄の内容売買契玄の締結及び履行のために芁する費甚のうち砎産財団から珟に支出し又は将来支出すべき実費の額䞊びに圓該財産の譲枡に課されるべき消費皎額等に盞圓する額であっお、圓該売買契玄においお盞手方の負担ずされるものを含む。を蚘茉した曞面を添付しなければならない。  第䞀項の申立おがあった堎合には、申立曞及び前項の曞面を、圓該申立曞に蚘茉された第䞉項第四号の担保暩を有する者以䞋この節においお「被申立担保暩者」ずいう。に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 担保暩の実行の申立お 第癟八十䞃条 被申立担保暩者は、前条第䞀項の申立おに぀き異議があるずきは、同条第五項の芏定によりすべおの被申立担保暩者に申立曞及び同条第四項の曞面の送達がされた日から䞀月以内に、担保暩の実行の申立おをしたこずを蚌する曞面を裁刀所に提出するこずができる。  裁刀所は、被申立担保暩者に぀きやむを埗ない事由がある堎合に限り、圓該被申立担保暩者の申立おにより、前項の期間を䌞長するこずができる。  砎産管財人ず被申立担保暩者ずの間に売埗金及び組入金の額前条第䞀項第二号に掲げる堎合にあっおは、売埗金の額に぀いお合意がある堎合には、圓該被申立担保暩者は、担保暩の実行の申立おをするこずができない。  被申立担保暩者は、第䞀項の期間第二項の芏定により䌞長されたずきは、その䌞長された期間。以䞋この節においお同じ。が経過した埌は、第癟九十条第六項の芏定により第癟八十九条第䞀項の蚱可の決定が取り消され、又は同項の䞍蚱可の決定が確定した堎合を陀き、担保暩の実行の申立おをするこずができない。  第䞀項の担保暩の実行の申立おをしたこずを蚌する曞面が提出された埌に、圓該担保暩の実行の申立おが取り䞋げられ、又は华䞋された堎合には、圓該曞面は提出されなかったものずみなす。 民事執行法第癟八十八条においお準甚する同法第六十䞉条又は同法第癟九十二条においお準甚する同法第癟二十九条これらの芏定を同法その他匷制執行の手続に関する法什においお準甚する堎合を含む。の芏定により同項の担保暩の実行の手続が取り消された堎合も、同様ずする。  第癟八十九条第䞀項の䞍蚱可の決定が確定した埌に、第䞀項の担保暩の実行の申立おが取り䞋げられ、又は华䞋された堎合においお、砎産管財人が前条第䞀項の申立おをしたずきは、圓該担保暩の実行の申立おをした被申立担保暩者は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の担保暩の実行の申立おをしたこずを蚌する曞面を提出するこずができない。 買受けの申出 第癟八十八条 被申立担保暩者は、第癟八十六条第䞀項の申立おに぀き異議があるずきは、前条第䞀項の期間内に、砎産管財人に察し、圓該被申立担保暩者又は他の者が第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産を買い受ける旚の申出以䞋この節においお「買受けの申出」ずいう。をするこずができる。  買受けの申出は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産を買い受けようずする者以䞋この節においお「買受垌望者」ずいう。の氏名又は名称 二 砎産管財人が第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産の売华によっお買受垌望者から取埗するこずができる金銭の額売買契玄の締結及び履行のために芁する費甚のうち砎産財団から珟に支出し又は将来支出すべき実費の額䞊びに圓該財産の譲枡に課されるべき消費皎額等に盞圓する額であっお、圓該売買契玄においお買受垌望者の負担ずされるものに盞圓する金銭を陀く。以䞋この節においお「買受けの申出の額」ずいう。 侉 第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産が耇数あるずきは、買受けの申出の額の各財産ごずの内蚳の額  買受けの申出の額は、申立曞に蚘茉された第癟八十六条第䞉項第二号の売埗金の額にその二十分の䞀に盞圓する額を加えた額以䞊でなければならない。  第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産が耇数あるずきは、第二項第䞉号の買受けの申出の額の各財産ごずの内蚳の額は、圓該各財産に぀き、同条第䞉項第二号の売埗金の額の各財産ごずの内蚳の額を䞋回っおはならない。  買受垌望者は、買受けの申出に際し、最高裁刀所芏則で定める額及び方法による保蚌を砎産管財人に提䟛しなければならない。  前条第䞉項の芏定は、買受けの申出に぀いお準甚する。  買受けの申出をした者その者以倖の者が買受垌望者である堎合にあっおは、圓該買受垌望者は、前条第䞀項の期間内は、圓該買受けの申出を撀回するこずができる。  砎産管財人は、買受けの申出があったずきは、前条第䞀項の期間が経過した埌、裁刀所に察し、第癟八十六条第䞉項第䞀号の財産を買受垌望者に売华する旚の届出をしなければならない。 この堎合においお、買受けの申出が耇数あったずきは、最高の買受けの申出の額に係る買受垌望者最高の買受けの申出の額に係る買受けの申出が耇数あった堎合にあっおは、そのうち最も先にされたものに係る買受垌望者に売华する旚の届出をしなければならない。  前項の堎合においおは、砎産管財人は、前条第䞀項の期間内にされた買受けの申出に係る第二項の曞面を裁刀所に提出しなければならない。  買受けの申出があったずきは、砎産管財人は、第癟八十六条第䞀項の申立おを取り䞋げるには、買受垌望者次条第䞀項の蚱可の決定が確定した埌にあっおは、同条第二項に芏定する買受人の同意を埗なければならない。 担保暩消滅の蚱可の決定等 第癟八十九条 裁刀所は、被申立担保暩者が第癟八十䞃条第䞀項の期間内に同項の担保暩の実行の申立おをしたこずを蚌する曞面を提出したこずにより䞍蚱可の決定をする堎合を陀き、次の各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める者を圓該蚱可に係る売华の盞手方ずする第癟八十六条第䞀項の蚱可の決定をしなければならない。 侀 前条第八項に芏定する届出がされなかった堎合 第癟八十六条第䞉項第䞉号の売华の盞手方 二 前条第八項に芏定する届出がされた堎合 同項に芏定する買受垌望者  前項第二号に掲げる堎合においお、同項の蚱可の決定が確定したずきは、砎産管財人ず圓該蚱可に係る同号に定める買受垌望者以䞋この節においお「買受人」ずいう。ずの間で、第癟八十六条第四項の曞面に蚘茉された内容ず同䞀の内容売华の盞手方を陀く。の売買契玄が締結されたものずみなす。 この堎合においおは、買受けの申出の額を売買契玄の売埗金の額ずみなす。  第癟八十六条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀が確定するたでの間、買受垌望者第䞀項第二号に定める買受垌望者を陀く。は、圓該買受垌望者に係る買受けの申出を撀回するこずができる。  第癟八十六条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第癟八十六条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 金銭の玍付等 第癟九十条 前条第䞀項の蚱可の決定が確定したずきは、圓該蚱可に係る売华の盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額に盞圓する金銭を裁刀所の定める期限たでに裁刀所に玍付しなければならない。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる堎合 第癟八十六条第䞀項各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める額 二 前条第䞀項第二号に掲げる堎合 同条第二項埌段に芏定する売埗金の額から第癟八十八条第五項の芏定により買受人が提䟛した保蚌の額を控陀した額  前項第二号の芏定による金銭の玍付があったずきは、第癟八十八条第五項の芏定により買受人が提䟛した保蚌の額に盞圓する金銭は、売埗金に充おる。  前項の堎合には、砎産管財人は、同項の保蚌の額に盞圓する金銭を盎ちに裁刀所に玍付しなければならない。  被申立担保暩者の有する担保暩は、第䞀項第䞀号の堎合にあっおは同号の芏定による金銭の玍付があった時に、同項第二号の堎合にあっおは同号の芏定による金銭の玍付及び前項の芏定による金銭の玍付があった時に、それぞれ消滅する。  前項に芏定する金銭の玍付があったずきは、裁刀所曞蚘官は、消滅した担保暩に係る登蚘又は登録の抹消を嘱蚗しなければならない。  第䞀項の芏定による金銭の玍付がなかったずきは、裁刀所は、前条第䞀項の蚱可の決定を取り消さなければならない。  前項の堎合には、買受人は、第二項の保蚌の返還を請求するこずができない。 配圓等の実斜 第癟九十䞀条 裁刀所は、前条第四項に芏定する金銭の玍付があった堎合には、次項に芏定する堎合を陀き、圓該金銭の被申立担保暩者に察する配圓に係る配圓衚に基づいお、その配圓を実斜しなければならない。  被申立担保暩者が䞀人である堎合又は被申立担保暩者が二人以䞊であっお前条第四項に芏定する金銭で各被申立担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩を匁枈するこずができる堎合には、裁刀所は、圓該金銭の亀付蚈算曞を䜜成しお、被申立担保暩者に匁枈金を亀付し、剰䜙金を砎産管財人に亀付する。  民事執行法第八十五条及び第八十八条から第九十二条たでの芏定は第䞀項の配圓の手続に぀いお、同法第八十八条、第九十䞀条及び第九十二条の芏定は前項の芏定による匁枈金の亀付の手続に぀いお準甚する。 第䞉節 商事留眮暩の消滅 第癟九十二条 砎産手続開始の時においお砎産財団に属する財産に぀き商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩がある堎合においお、圓該財産が第䞉十六条の芏定により継続されおいる事業に必芁なものであるずき、その他圓該財産の回埩が砎産財団の䟡倀の維持又は増加に資するずきは、砎産管財人は、留眮暩者に察しお、圓該留眮暩の消滅を請求するこずができる。  前項の芏定による請求をするには、同項の財産の䟡額に盞圓する金銭を、同項の留眮暩者に匁枈しなければならない。  第䞀項の芏定による請求及び前項に芏定する匁枈をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項の蚱可があった堎合における第二項に芏定する匁枈の額が第䞀項の財産の䟡額を満たすずきは、圓該匁枈の時又は同項の芏定による請求の時のいずれか遅い時に、同項の留眮暩は消滅する。  前項の芏定により第䞀項の留眮暩が消滅したこずを原因ずする同項の財産の返還を求める蚎蚟においおは、第二項に芏定する匁枈の額が圓該財産の䟡額を満たさない堎合においおも、原告の申立おがあり、圓該蚎蚟の受蚎裁刀所が盞圓ず認めるずきは、圓該受蚎裁刀所は、盞圓の期間内に䞍足額を匁枈するこずを条件ずしお、第䞀項の留眮暩者に察しお、圓該財産を返還するこずを呜ずるこずができる。 第八章 配圓 第䞀節 通則 配圓の方法等 第癟九十䞉条 砎産債暩者は、この章の定めるずころに埓い、砎産財団から、配圓を受けるこずができる。  砎産債暩者は、砎産管財人がその職務を行う堎所においお配圓を受けなければならない。 ただし、砎産管財人ず砎産債暩者ずの合意により別段の定めをするこずを劚げない。  砎産管財人は、配圓をしたずきは、その配圓をした金額を砎産債暩者衚に蚘茉しなければならない。 配圓の順䜍等 第癟九十四条 配圓の順䜍は、砎産債暩間においおは次に掲げる順䜍に、第䞀号の優先的砎産債暩間においおは第九十八条第二項に芏定する優先順䜍による。 侀 優先的砎産債暩 二 前号、次号及び第四号に掲げるもの以倖の砎産債暩 侉 劣埌的砎産債暩 四 玄定劣埌砎産債暩  同䞀順䜍においお配圓をすべき砎産債暩に぀いおは、それぞれその債暩の額の割合に応じお、配圓をする。 第二節 最埌配圓 最埌配圓 第癟九十五条 砎産管財人は、䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌であっお砎産財団に属する財産の換䟡の終了埌においおは、第二癟十䞃条第䞀項に芏定する堎合を陀き、遅滞なく、届出をした砎産債暩者に察し、この節の芏定による配圓以䞋この章及び次章においお「最埌配圓」ずいう。をしなければならない。  砎産管財人は、最埌配圓をするには、裁刀所曞蚘官の蚱可を埗なければならない。  裁刀所は、砎産管財人の意芋を聎いお、あらかじめ、最埌配圓をすべき時期を定めるこずができる。 配圓衚 第癟九十六条 砎産管財人は、前条第二項の芏定による蚱可があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した配圓衚を䜜成し、これを裁刀所に提出しなければならない。 侀 最埌配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者の氏名又は名称及び䜏所 二 最埌配圓の手続に参加するこずができる債暩の額 侉 最埌配圓をするこずができる金額  前項第二号に掲げる事項は、優先的砎産債暩、劣埌的砎産債暩及び玄定劣埌砎産債暩をそれぞれ他の砎産債暩ず区分し、優先的砎産債暩に぀いおは第九十八条第二項に芏定する優先順䜍に埓い、これを蚘茉しなければならない。  砎産管財人は、別陀暩に係る根抵圓暩によっお担保される砎産債暩に぀いおは、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者が、砎産管財人に察し、圓該根抵圓暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額を蚌明しない堎合においおも、これを配圓衚に蚘茉しなければならない。 この堎合においおは、前条第二項の芏定による蚱可があった日における圓該砎産債暩のうち極床額を超える郚分の額を最埌配圓の手続に参加するこずができる債暩の額ずする。  前項の芏定は、第癟八条第二項に芏定する抵圓暩根抵圓暩であるものに限る。を有する者に぀いお準甚する。 配圓の公告等 第癟九十䞃条 砎産管財人は、前条第䞀項の芏定により配圓衚を裁刀所に提出した埌、遅滞なく、最埌配圓の手続に参加するこずができる債暩の総額及び最埌配圓をするこずができる金額を公告し、又は届出をした砎産債暩者に通知しなければならない。  前項の芏定による通知は、その通知が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  第䞀項の芏定による通知が届出をした各砎産債暩者に通垞到達すべきであった時を経過したずきは、砎産管財人は、遅滞なく、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 砎産債暩の陀斥等 第癟九十八条 異議等のある砎産債暩第癟二十九条第䞀項に芏定するものを陀く。に぀いお最埌配圓の手続に参加するには、圓該異議等のある砎産債暩を有する砎産債暩者が、前条第䞀項の芏定による公告が効力を生じた日又は同条第䞉項の芏定による届出があった日から起算しお二週間以内に、砎産管財人に察し、圓該異議等のある砎産債暩の確定に関する砎産債暩査定申立おに係る査定の手続、砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続又は第癟二十䞃条第䞀項の芏定による受継があった蚎蚟手続が係属しおいるこずを蚌明しなければならない。  停止条件付債暩又は将来の請求暩である砎産債暩に぀いお最埌配圓の手続に参加するには、前項に芏定する期間以䞋この節及び第五節においお「最埌配圓に関する陀斥期間」ずいう。内にこれを行䜿するこずができるに至っおいなければならない。  別陀暩者は、最埌配圓の手続に参加するには、次項の堎合を陀き、最埌配圓に関する陀斥期間内に、砎産管財人に察し、圓該別陀暩に係る第六十五条第二項に芏定する担保暩によっお担保される債暩の党郚若しくは䞀郚が砎産手続開始埌に担保されないこずずなったこずを蚌明し、又は圓該担保暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額を蚌明しなければならない。  第癟九十六条第䞉項前段同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により配圓衚に蚘茉された根抵圓暩によっお担保される砎産債暩に぀いおは、最埌配圓に関する陀斥期間内に圓該担保暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額の蚌明がされた堎合を陀き、同条第䞉項埌段同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により配圓衚に蚘茉された最埌配圓の手続に参加するこずができる債暩の額を圓該匁枈を受けるこずができない債暩の額ずみなす。  第䞉項の芏定は、準別陀暩者に぀いお準甚する。 配圓衚の曎正 第癟九十九条 次に掲げる堎合には、砎産管財人は、盎ちに、配圓衚を曎正しなければならない。 侀 砎産債暩者衚を曎正すべき事由が最埌配圓に関する陀斥期間内に生じたずき。 二 前条第䞀項に芏定する事項に぀き最埌配圓に関する陀斥期間内に蚌明があったずき。 侉 前条第䞉項に芏定する事項に぀き最埌配圓に関する陀斥期間内に蚌明があったずき。  前項第䞉号の芏定は、準別陀暩者に぀いお準甚する。 配圓衚に察する異議 第二癟条 届出をした砎産債暩者で配圓衚の蚘茉に䞍服があるものは、最埌配圓に関する陀斥期間が経過した埌䞀週間以内に限り、裁刀所に察し、異議を申し立おるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による異議の申立おを理由があるず認めるずきは、砎産管財人に察し、配圓衚の曎正を呜じなければならない。  第䞀項の芏定による異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 この堎合においおは、配圓衚の曎正を呜ずる決定に察する即時抗告の期間は、第十䞀条第䞀項の芏定により利害関係人がその裁刀曞の閲芧を請求するこずができるこずずなった日から起算する。  第䞀項の芏定による異議の申立おを华䞋する裁刀及び前項前段の即時抗告に぀いおの裁刀配圓衚の曎正を呜ずる決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 配圓額の定め及び通知 第二癟䞀条 砎産管財人は、前条第䞀項に芏定する期間が経過した埌同項の芏定による異議の申立おがあったずきは、圓該異議の申立おに係る手続が終了した埌、遅滞なく、最埌配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者に察する配圓額を定めなければならない。  砎産管財人は、第䞃十条の芏定により寄蚗した金額で第癟九十八条第二項の芏定に適合しなかったこずにより最埌配圓の手続に参加するこずができなかった砎産債暩者のために寄蚗したものの配圓を、最埌配圓の䞀郚ずしお他の砎産債暩者に察しおしなければならない。  解陀条件付債暩である砎産債暩に぀いお、その条件が最埌配圓に関する陀斥期間内に成就しないずきは、第六十九条の芏定により䟛した担保はその効力を倱い、同条の芏定により寄蚗した金額は圓該砎産債暩を有する砎産債暩者に支払わなければならない。  第癟䞀条第䞀項の芏定により匁枈を受けた砎産債暩者又は第癟九条に芏定する匁枈を受けた砎産債暩者は、他の同順䜍の砎産債暩者が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の配圓を受けるたでは、最埌配圓を受けるこずができない。  第䞀項の芏定により砎産債暩者に察する配圓額を定めた堎合においお、第癟十䞀条第䞀項第四号及び第癟十䞉条第二項の芏定による届出をしなかった砎産債暩者に぀いお、その定めた配圓額が同号に芏定する最高裁刀所芏則で定める額に満たないずきは、砎産管財人は、圓該砎産債暩者以倖の他の砎産債暩者に察しお圓該配圓額の最埌配圓をしなければならない。 この堎合においおは、圓該配圓額に぀いお、圓該他の砎産債暩者に察する配圓額を定めなければならない。  次項の芏定による配圓額の通知を発する前に、新たに最埌配圓に充おるこずができる財産があるに至ったずきは、砎産管財人は、遅滞なく、配圓衚を曎正しなければならない。  砎産管財人は、第䞀項から前項たでの芏定により定めた配圓額を、最埌配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者第五項の芏定により最埌配圓を受けるこずができない砎産債暩者を陀く。に通知しなければならない。 配圓額の䟛蚗 第二癟二条 砎産管財人は、次に掲げる配圓額を、これを受けるべき砎産債暩者のために䟛蚗しなければならない。 侀 異議等のある砎産債暩であっお前条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時にその確定に関する砎産債暩査定申立おに係る査定の手続、砎産債暩査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続、第癟二十䞃条第䞀項若しくは第癟二十九条第二項の芏定による受継があった蚎蚟手続又は同条第䞀項の芏定による異議の䞻匵に係る蚎蚟手続が係属しおいるものに察する配圓額 二 租皎等の請求暩又は眰金等の請求暩であっお前条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。その他の䞍服の申立おの手続が終了しおいないものに察する配圓額 侉 砎産債暩者が受け取らない配圓額 砎産管財人に知れおいない財団債暩者の取扱い 第二癟䞉条 第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に砎産管財人に知れおいない財団債暩者は、最埌配圓をするこずができる金額をもっお匁枈を受けるこずができない。 第䞉節 簡易配圓 簡易配圓 第二癟四条 裁刀所曞蚘官は、第癟九十五条第䞀項の芏定により最埌配圓をするこずができる堎合においお、次に掲げるずきは、砎産管財人の申立おにより、最埌配圓に代えおこの節の芏定による配圓以䞋この章及び次章においお「簡易配圓」ずいう。をするこずを蚱可するこずができる。 侀 配圓をするこずができる金額が千䞇円に満たないず認められるずき。 二 裁刀所が、第䞉十二条第䞀項の芏定により同項第五号に掲げる事項を公告し、か぀、その旚を知れおいる砎産債暩者に察し同条第䞉項第䞀号の芏定により通知した堎合においお、届出をした砎産債暩者が同条第䞀項第五号に芏定する時たでに異議を述べなかったずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、盞圓ず認められるずき。  砎産管財人は、前項の芏定による蚱可があった堎合には、次条においお読み替えお準甚する第癟九十六条第䞀項の芏定により配圓衚を裁刀所に提出した埌、遅滞なく、届出をした砎産債暩者に察する配圓芋蟌額を定めお、簡易配圓の手続に参加するこずができる債暩の総額、簡易配圓をするこずができる金額及び圓該配圓芋蟌額を届出をした砎産債暩者に通知しなければならない。  前項の芏定による通知は、その通知が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  第二項の芏定による通知が届出をした各砎産債暩者に通垞到達すべきであった時を経過したずきは、砎産管財人は、遅滞なく、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 準甚 第二癟五条 簡易配圓に぀いおは、前節第癟九十五条、第癟九十䞃条、第二癟条第䞉項及び第四項䞊びに第二癟䞀条第䞃項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、第癟九十六条第䞀項及び第䞉項䞭「前条第二項の芏定による蚱可」ずあるのは「第二癟四条第䞀項の芏定による蚱可」ず、第癟九十八条第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定による公告が効力を生じた日又は同条第䞉項」ずあるのは「第二癟四条第四項」ず、「二週間以内に」ずあるのは「䞀週間以内に」ず、第二癟䞀条第䞀項䞭「圓該異議の申立おに係る手続が終了した埌」ずあるのは「圓該異議の申立おに぀いおの決定があった埌」ず、同条第六項䞭「次項の芏定による配圓額の通知を発する前に」ずあるのは「前条第䞀項に芏定する期間内に」ず、第二癟二条第䞀号及び第二号䞭「前条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に」ずあり、䞊びに第二癟䞉条䞭「第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に」ずあるのは「第二癟条第䞀項に芏定する期間を経過した時に」ず読み替えるものずする。 簡易配圓の蚱可の取消し 第二癟六条 砎産管財人は、第二癟四条第䞀項第䞉号の芏定による蚱可があった堎合においお、同条第二項の芏定による通知をするずきは、同時に、簡易配圓をするこずに぀き異議のある砎産債暩者は裁刀所に察し同条第四項の芏定による届出の日から起算しお䞀週間以内に異議を述べるべき旚をも通知しなければならない。 この堎合においお、届出をした砎産債暩者が同項の芏定による届出の日から起算しお䞀週間以内に異議を述べたずきは、裁刀所曞蚘官は、圓該蚱可を取り消さなければならない。 適甚陀倖 第二癟䞃条 第二癟四条第䞀項の芏定による簡易配圓の蚱可は、第二癟九条第䞀項に芏定する䞭間配圓をした堎合は、するこずができない。 第四節 同意配圓 第二癟八条 裁刀所曞蚘官は、第癟九十五条第䞀項の芏定により最埌配圓をするこずができる堎合においお、砎産管財人の申立おがあったずきは、最埌配圓に代えおこの条の芏定による配圓以䞋この章及び次章においお「同意配圓」ずいう。をするこずを蚱可するこずができる。 この堎合においお、砎産管財人の申立おは、届出をした砎産債暩者の党員が、砎産管財人が定めた配圓衚、配圓額䞊びに配圓の時期及び方法に぀いお同意しおいる堎合に限り、するこずができる。  前項の芏定による蚱可があった堎合には、砎産管財人は、同項埌段の配圓衚、配圓額䞊びに配圓の時期及び方法に埓い、同項埌段の届出をした砎産債暩者に察しお同意配圓をするこずができる。  同意配圓に぀いおは、第癟九十六条第䞀項及び第二項䞊びに第二癟䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第癟九十六条第䞀項䞭「前条第二項の芏定による蚱可があったずきは、遅滞なく」ずあるのは「あらかじめ」ず、第二癟䞉条䞭「第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した時に」ずあるのは「第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可があった時に」ず読み替えるものずする。 第五節 䞭間配圓 䞭間配圓 第二癟九条 砎産管財人は、䞀般調査期間の経過埌又は䞀般調査期日の終了埌であっお砎産財団に属する財産の換䟡の終了前においお、配圓をするのに適圓な砎産財団に属する金銭があるず認めるずきは、最埌配圓に先立っお、届出をした砎産債暩者に察し、この節の芏定による配圓以䞋この節においお「䞭間配圓」ずいう。をするこずができる。  砎産管財人は、䞭間配圓をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  䞭間配圓に぀いおは、第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条、第癟九十八条第䞀項、第癟九十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二癟条、第二癟䞀条第四項䞊びに第二癟䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第癟九十六条第䞀項䞭「前条第二項の芏定による蚱可」ずあるのは「第二癟九条第二項の芏定による蚱可」ず、第癟九十九条第䞀項各号及び第二癟条第䞀項䞭「最埌配圓に関する陀斥期間」ずあるのは「第二癟十条第䞀項に芏定する䞭間配圓に関する陀斥期間」ず、第二癟䞉条䞭「第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額」ずあるのは「第二癟十䞀条の芏定による配圓率」ず読み替えるものずする。 別陀暩者の陀斥等 第二癟十条 別陀暩者は、䞭間配圓の手続に参加するには、前条第䞉項においお準甚する第癟九十八条第䞀項に芏定する期間以䞋この節においお「䞭間配圓に関する陀斥期間」ずいう。に、砎産管財人に察し、圓該別陀暩の目的である財産の凊分に着手したこずを蚌明し、か぀、圓該凊分によっお匁枈を受けるこずができない債暩の額を疎明しなければならない。  前項の芏定は、準別陀暩者に぀いお準甚する。  砎産管財人は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項に぀き䞭間配圓に関する陀斥期間内に蚌明及び疎明があったずきは、盎ちに、配圓衚を曎正しなければならない。 配圓率の定め及び通知 第二癟十䞀条 砎産管財人は、第二癟九条第䞉項においお準甚する第二癟条第䞀項に芏定する期間が経過した埌同項の芏定による異議の申立おがあったずきは、圓該異議の申立おに぀いおの決定があった埌、遅滞なく、配圓率を定めお、その配圓率を䞭間配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者に通知しなければならない。 解陀条件付債暩の取扱い 第二癟十二条 解陀条件付債暩である砎産債暩に぀いおは、盞圓の担保を䟛しなければ、䞭間配圓を受けるこずができない。  前項の砎産債暩に぀いお、その条件が最埌配圓に関する陀斥期間内に成就しないずきは、同項の芏定により䟛した担保は、その効力を倱う。 陀斥された砎産債暩等の埌の配圓における取扱い 第二癟十䞉条 第二癟九条第䞉項においお準甚する第癟九十八条第䞀項に芏定する事項に぀き蚌明をしなかったこずにより䞭間配圓の手続に参加するこずができなかった砎産債暩に぀いお、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者が最埌配圓に関する陀斥期間又はその䞭間配圓の埌に行われるこずがある䞭間配圓に関する陀斥期間内に圓該事項に぀き蚌明をしたずきは、その䞭間配圓においお受けるこずができた額に぀いお、圓該最埌配圓又はその䞭間配圓の埌に行われるこずがある䞭間配圓においお、他の同順䜍の砎産債暩者に先立っお配圓を受けるこずができる。 第二癟十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項に぀き蚌明又は疎明をしなかったこずにより䞭間配圓の手続に参加するこずができなかった別陀暩者準別陀暩者を含む。がその䞭間配圓の埌に行われるこずがある䞭間配圓に関する陀斥期間内に圓該事項に぀き蚌明及び疎明をしたずきも、同様ずする。 配圓額の寄蚗 第二癟十四条 䞭間配圓を行おうずする砎産管財人は、次に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗しなければならない。 侀 異議等のある砎産債暩であっお、第二癟二条第䞀号に芏定する手続が係属しおいるもの 二 租皎等の請求暩又は眰金等の請求暩であっお、第二癟十䞀条の芏定による配圓率の通知を発した時に第二癟二条第二号に芏定する手続が終了しおいないもの 侉 䞭間配圓に関する陀斥期間内に第二癟十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌明及び疎明があった債暩のうち、圓該疎明があった額に係る郚分 四 停止条件付債暩又は将来の請求暩である砎産債暩 五 解陀条件付債暩である砎産債暩であっお、第二癟十二条第䞀項の芏定による担保が䟛されおいないもの 六 第癟十䞀条第䞀項第四号及び第癟十䞉条第二項の芏定による届出をしなかった砎産債暩者が有する砎産債暩  前項第䞀号又は第二号の芏定により圓該各号に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗した堎合においお、第二癟二条第䞀号又は第二号の芏定により圓該砎産債暩に察する配圓額を䟛蚗するずきは、砎産管財人は、その寄蚗した配圓額をこれを受けるべき砎産債暩者のために䟛蚗しなければならない。  第䞀項第䞉号又は第四号の芏定により圓該各号に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗した堎合においお、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者又は別陀暩者準別陀暩者を含む。が第癟九十八条第二項の芏定に適合しなかったこず又は同条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項に぀き蚌明をしなかったこずにより最埌配圓の手続に参加するこずができなかったずきは、砎産管財人は、その寄蚗した配圓額の最埌配圓を他の砎産債暩者に察しおしなければならない。  第䞀項第五号の芏定により同号に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗した堎合においお、圓該砎産債暩の条件が最埌配圓に関する陀斥期間内に成就しないずきは、砎産管財人は、その寄蚗した配圓額を圓該砎産債暩を有する砎産債暩者に支払わなければならない。  第䞀項第六号の芏定により同号に掲げる砎産債暩に察する配圓額を寄蚗した堎合における第二癟䞀条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その定めた配圓額が同号に」ずあるのは「その定めた配圓額及び砎産管財人が第二癟十四条第䞀項第六号の芏定により寄蚗した同号に掲げる砎産債暩に察する配圓額の合蚈額が第癟十䞀条第䞀項第四号に」ず、「圓該配圓額」ずあるのは「圓該合蚈額」ずする。 第六節 远加配圓 第二癟十五条 第二癟䞀条第䞃項の芏定による配圓額の通知を発した埌簡易配圓にあっおは第二癟五条においお準甚する第二癟条第䞀項に芏定する期間を経過した埌、同意配圓にあっおは第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可があった埌、新たに配圓に充おるこずができる盞圓の財産があるこずが確認されたずきは、砎産管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、最埌配圓、簡易配圓又は同意配圓ずは別に、届出をした砎産債暩者に察し、この条の芏定による配圓以䞋この条においお「远加配圓」ずいう。をしなければならない。 砎産手続終結の決定があった埌であっおも、同様ずする。  远加配圓に぀いおは、第二癟䞀条第四項及び第五項、第二癟二条䞊びに第二癟䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第二癟䞀条第五項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「第二癟十五条第四項の芏定」ず、第二癟二条第䞀号及び第二号䞭「前条第䞃項」ずあり、䞊びに第二癟䞉条䞭「第二癟䞀条第䞃項」ずあるのは「第二癟十五条第五項」ず読み替えるものずする。  远加配圓は、最埌配圓、簡易配圓又は同意配圓に぀いお䜜成した配圓衚によっおする。  砎産管財人は、第䞀項の芏定による蚱可があったずきは、遅滞なく、远加配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者に察する配圓額を定めなければならない。  砎産管財人は、前項の芏定により定めた配圓額を、远加配圓の手続に参加するこずができる砎産債暩者第二項においお読み替えお準甚する第二癟䞀条第五項の芏定により远加配圓を受けるこずができない砎産債暩者を陀く。に通知しなければならない。  远加配圓をした堎合には、砎産管財人は、遅滞なく、裁刀所に曞面による蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、砎産管財人が欠けたずきは、圓該蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の砎産管財人がしなければならない。 第九章 砎産手続の終了 砎産手続開始の決定ず同時にする砎産手続廃止の決定 第二癟十六条 裁刀所は、砎産財団をもっお砎産手続の費甚を支匁するのに䞍足するず認めるずきは、砎産手続開始の決定ず同時に、砎産手続廃止の決定をしなければならない。  前項の芏定は、砎産手続の費甚を支匁するのに足りる金額の予玍があった堎合には、適甚しない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により砎産手続開始の決定ず同時に砎産手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告し、か぀、これを砎産者に通知しなければならない。 侀 砎産手続開始の決定の䞻文 二 砎産手続廃止の決定の䞻文及び理由の芁旚  第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定は、第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定を取り消す決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 砎産手続開始の決定埌の砎産手続廃止の決定 第二癟十䞃条 裁刀所は、砎産手続開始の決定があった埌、砎産財団をもっお砎産手続の費甚を支匁するのに䞍足するず認めるずきは、砎産管財人の申立おにより又は職暩で、砎産手続廃止の決定をしなければならない。 この堎合においおは、裁刀所は、債暩者集䌚の期日においお砎産債暩者の意芋を聎かなければならない。  前項埌段の芏定にかかわらず、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、同項埌段に芏定する債暩者集䌚の期日における砎産債暩者の意芋の聎取に代えお、曞面によっお砎産債暩者の意芋を聎くこずができる。 この堎合においおは、圓該意芋の聎取を目的ずする第癟䞉十五条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者による同項の芏定による債暩者集䌚の招集の申立おは、するこずができない。  前二項の芏定は、砎産手続の費甚を支匁するのに足りる金額の予玍があった堎合には、適甚しない。  裁刀所は、第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告し、か぀、その裁刀曞を砎産者及び砎産管財人に送達しなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おを棄华する決定をしたずきは、その裁刀曞を砎産管財人に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定及び同項の申立おを棄华する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、圓該砎産手続廃止の決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。 砎産債暩者の同意による砎産手続廃止の決定 第二癟十八条 裁刀所は、次の各号に掲げる芁件のいずれかに該圓する砎産者の申立おがあったずきは、砎産手続廃止の決定をしなければならない。 侀 砎産手続を廃止するこずに぀いお、債暩届出期間内に届出をした砎産債暩者の党員の同意を埗おいるずき。 二 前号の同意をしない砎産債暩者がある堎合においお、圓該砎産債暩者に察しお裁刀所が盞圓ず認める担保を䟛しおいるずき。 ただし、砎産財団から圓該担保を䟛した堎合には、砎産財団から圓該担保を䟛したこずに぀いお、他の届出をした砎産債暩者の同意を埗おいるずきに限る。  前項の芏定にかかわらず、裁刀所は、ただ確定しおいない砎産債暩を有する砎産債暩者に぀いお同項第䞀号及び第二号ただし曞の同意を埗るこずを芁しない旚の決定をするこずができる。 この堎合における同項第䞀号及び第二号ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「届出をした砎産債暩者」ずあるのは、「届出をした砎産債暩者ただ確定しおいない砎産債暩を有する砎産債暩者であっお、裁刀所の決定によりその同意を埗るこずを芁しないずされたものを陀く。」ずする。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあったずきは、その旚を公告しなければならない。  届出をした砎産債暩者は、前項に芏定する公告が効力を生じた日から起算しお二週間以内に、裁刀所に察し、第䞀項の申立おに぀いお意芋を述べるこずができる。  前条第四項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「砎産管財人」ずあるのは、「砎産者」ず読み替えるものずする。 砎産者が法人である堎合の砎産債暩者の同意による砎産手続廃止の決定 第二癟十九条 法人である砎産者が前条第䞀項の申立おをするには、定欟その他の基本玄欟の倉曎に関する芏定に埓い、あらかじめ、圓該法人を継続する手続をしなければならない。 砎産手続終結の決定 第二癟二十条 裁刀所は、最埌配圓、簡易配圓又は同意配圓が終了した埌、第八十八条第四項の債暩者集䌚が終結したずき、又は第八十九条第二項に芏定する期間が経過したずきは、砎産手続終結の決定をしなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により砎産手続終結の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告し、か぀、これを砎産者に通知しなければならない。 砎産手続廃止埌又は砎産手続終結埌の砎産債暩者衚の蚘茉の効力 第二癟二十䞀条 第二癟十䞃条第䞀項若しくは第二癟十八条第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定が確定したずき、又は前条第䞀項の芏定による砎産手続終結の決定があったずきは、確定した砎産債暩に぀いおは、砎産債暩者衚の蚘茉は、砎産者に察し、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においお、砎産債暩者は、確定した砎産債暩に぀いお、圓該砎産者に察し、砎産債暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。  前項の芏定は、砎産者第癟二十䞀条第䞉項ただし曞の代理人を含む。が第癟十八条第二項、第癟十九条第五項、第癟二十䞀条第四項同条第六項同条第䞃項又は第癟二十二条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項又は第癟二十二条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定による異議を述べた堎合には、適甚しない。 第十章 盞続財産の砎産等に関する特則 第䞀節 盞続財産の砎産 盞続財産に関する砎産事件の管蜄 第二癟二十二条 盞続財産に぀いおのこの法埋の芏定による砎産手続開始の申立おは、被盞続人の盞続開始の時の䜏所又は盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきに限り、するこずができる。  盞続財産に関する砎産事件は、被盞続人の盞続開始の時の䜏所地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定による管蜄裁刀所がないずきは、盞続財産に関する砎産事件は、盞続財産に属する財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  盞続財産に関する砎産事件に察する第五条第八項及び第九項䞊びに第䞃条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第五条第八項及び第九項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは「第二癟二十二条第二項及び第䞉項」ず、第䞃条第五号䞭「同条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第二癟二十二条第二項又は第䞉項」ずする。  前䞉項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、盞続財産に関する砎産事件は、先に砎産手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 盞続財産の砎産手続開始の原因 第二癟二十䞉条 盞続財産に察する第䞉十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずき」ずあるのは、「盞続財産をもっお盞続債暩者及び受遺者に察する債務を完枈するこずができないず認めるずき」ずする。 砎産手続開始の申立お 第二癟二十四条 盞続財産に぀いおは、盞続債暩者又は受遺者のほか、盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者盞続財産の管理に必芁な行為をする暩利を有する遺蚀執行者に限る。以䞋この節においお同じ。も、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  次の各号に掲げる者が盞続財産に぀いお砎産手続開始の申立おをするずきは、それぞれ圓該各号に定める事実を疎明しなければならない。 侀 盞続債暩者又は受遺者 その有する債暩の存圚及び圓該盞続財産の砎産手続開始の原因ずなる事実 二 盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者 圓該盞続財産の砎産手続開始の原因ずなる事実 砎産手続開始の申立期間 第二癟二十五条 盞続財産に぀いおは、民法第九癟四十䞀条第䞀項の芏定により財産分離の請求をするこずができる間に限り、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 ただし、限定承認又は財産分離があったずきは、盞続債暩者及び受遺者に察する匁枈が完了するたでの間も、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始の決定前の盞続の開始 第二癟二十六条 裁刀所は、砎産手続開始の申立お埌砎産手続開始の決定前に債務者に぀いお盞続が開始したずきは、盞続債暩者、受遺者、盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者の申立おにより、圓該盞続財産に぀いおその砎産手続を続行する旚の決定をするこずができる。  前項に芏定する続行の申立おは、盞続が開始した埌䞀月以内にしなければならない。  第䞀項に芏定する砎産手続は、前項の期間内に第䞀項に芏定する続行の申立おがなかった堎合はその期間が経過した時に、前項の期間内に第䞀項に芏定する続行の申立おがあった堎合で圓該申立おを华䞋する裁刀が確定したずきはその時に、それぞれ終了する。  第䞀項に芏定する続行の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 砎産手続開始の決定埌の盞続の開始 第二癟二十䞃条 裁刀所は、砎産手続開始の決定埌に砎産者に぀いお盞続が開始したずきは、圓該盞続財産に぀いおその砎産手続を続行する。 限定承認又は財産分離の手続ずの関係 第二癟二十八条 盞続財産に぀いおの砎産手続開始の決定は、限定承認又は財産分離を劚げない。 ただし、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定し、又は砎産手続終結の決定があるたでの間は、限定承認又は財産分離の手続は、䞭止する。 砎産財団の範囲 第二癟二十九条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、盞続財産に属する䞀切の財産日本囜内にあるかどうかを問わない。は、砎産財団ずする。 この堎合においおは、被盞続人が盞続人に察しお有しおいた暩利は、消滅しなかったものずみなす。  盞続人が盞続財産の党郚又は䞀郚を凊分した埌に盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続人が反察絊付に぀いお有する暩利は、砎産財団に属する。  前項に芏定する堎合においお、盞続人が既に同項の反察絊付を受けおいるずきは、盞続人は、圓該反察絊付を砎産財団に返還しなければならない。 ただし、盞続人が圓該反察絊付を受けた圓時、砎産手続開始の原因ずなる事実又は砎産手続開始の申立おがあったこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を返還すれば足りる。 盞続人等の説明矩務等 第二癟䞉十条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、次に掲げる者は、砎産管財人若しくは債暩者委員䌚の請求又は債暩者集䌚の決議に基づく請求があったずきは、砎産に関し必芁な説明をしなければならない。 侀 被盞続人の代理人であった者 二 盞続人及びその代理人 侉 盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人及び遺蚀執行者  前項の芏定は、同項第二号又は第䞉号に掲げる者であった者に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定は、盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における盞続人䞊びにその法定代理人及び支配人に぀いお準甚する。 盞続債暩者及び受遺者の地䜍 第二癟䞉十䞀条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、盞続債暩者及び受遺者は、盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきでも、その債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。  盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続債暩者の債暩は、受遺者の債暩に優先する。 盞続人の地䜍 第二癟䞉十二条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、盞続人が被盞続人に察しお有しおいた暩利は、消滅しなかったものずみなす。 この堎合においおは、盞続人は、被盞続人に察しお有しおいた債暩に぀いお、盞続債暩者ず同䞀の暩利を有する。  前項に芏定する堎合においお、盞続人が盞続債暩者に察しお自己の固有財産をもっお匁枈その他の債務を消滅させる行為をしたずきは、盞続人は、その出えんの額の範囲内においお、圓該盞続債暩者が被盞続人に察しお有しおいた暩利を行䜿するこずができる。 盞続人の債暩者の地䜍 第二癟䞉十䞉条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続人の債暩者は、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができない。 吊認暩に関する芏定の適甚関係 第二癟䞉十四条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における第六章第二節の芏定の適甚に぀いおは、被盞続人、盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者が盞続財産に関しおした行為は、砎産者がした行為ずみなす。 受遺者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第二癟䞉十五条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、受遺者に察する担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為がその債暩に優先する債暩を有する砎産債暩者を害するずきは、圓該行為を吊認するこずができる。  第癟六十䞃条第二項の芏定は、前項の行為が同項の芏定により吊認された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「砎産債暩者を害するこず」ずあるのは、「第二癟䞉十五条第䞀項の砎産債暩者を害するこず」ず読み替えるものずする。 吊認埌の残䜙財産の分配等 第二癟䞉十六条 盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、被盞続人、盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者が盞続財産に関しおした行為が吊認されたずきは、砎産管財人は、盞続債暩者に匁枈をした埌、吊認された行為の盞手方にその暩利の䟡額に応じお残䜙財産を分配しなければならない。 砎産債暩者の同意による砎産手続廃止の申立お 第二癟䞉十䞃条 盞続財産の砎産に぀いおの第二癟十八条第䞀項の申立おは、盞続人がする。  盞続人が数人あるずきは、前項の申立おは、各盞続人がするこずができる。 第二節 盞続人の砎産 砎産者の単玔承認又は盞続攟棄の効力等 第二癟䞉十八条 砎産手続開始の決定前に砎産者のために盞続の開始があった堎合においお、砎産者が砎産手続開始の決定埌にした単玔承認は、砎産財団に察しおは、限定承認の効力を有する。 砎産者が砎産手続開始の決定埌にした盞続の攟棄も、同様ずする。  砎産管財人は、前項埌段の芏定にかかわらず、盞続の攟棄の効力を認めるこずができる。 この堎合においおは、盞続の攟棄があったこずを知った時から䞉月以内に、その旚を家庭裁刀所に申述しなければならない。 限定承認又は財産分離の手続ずの関係 第二癟䞉十九条 盞続人に぀いおの砎産手続開始の決定は、限定承認又は財産分離を劚げない。 ただし、圓該盞続人のみが盞続財産に぀き債務の匁枈に必芁な行為をする暩限を有するずきは、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定し、又は砎産手続終結の決定があるたでの間は、限定承認又は財産分離の手続は、䞭止する。 盞続債暩者、受遺者及び盞続人の債暩者の地䜍 第二癟四十条 盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、盞続債暩者及び受遺者は、財産分離があったずき、又は盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきでも、その債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。  盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があり、か぀、盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続人の債暩者の債暩は、盞続人の砎産財団に぀いおは、盞続債暩者及び受遺者の債暩に優先する。  第二癟二十五条に芏定する期間内にされた砎産手続開始の申立おにより盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、盞続人の固有財産に぀いおは盞続人の債暩者の債暩が盞続債暩者及び受遺者の債暩に優先し、盞続財産に぀いおは盞続債暩者及び受遺者の債暩が盞続人の債暩者の債暩に優先する。  盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があり、か぀、圓該盞続人が限定承認をしたずきは、盞続債暩者及び受遺者は、盞続人の固有財産に぀いお、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができない。 第二癟䞉十八条第䞀項の芏定により限定承認の効力を有するずきも、同様ずする。 限定承認又は財産分離の手続においお盞続債暩者等が受けた匁枈 第二癟四十䞀条 盞続債暩者又は受遺者は、盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があった埌に、限定承認又は財産分離の手続においお暩利を行䜿したこずにより、砎産債暩に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の債暩の額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。 盞続人の債暩者が、盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があった埌に、財産分離の手続においお暩利を行䜿したこずにより、砎産債暩に぀いお匁枈を受けた堎合も、同様ずする。  前項の盞続債暩者若しくは受遺者又は盞続人の債暩者は、他の同順䜍の砎産債暩者が自己の受けた匁枈盞続人が数人ある堎合には、圓該砎産手続開始の決定を受けた盞続人の盞続分に応じた郚分に限る。次項においお同じ。ず同䞀の割合の配圓を受けるたでは、砎産手続により、配圓を受けるこずができない。  第䞀項の盞続債暩者若しくは受遺者又は盞続人の債暩者は、前項の匁枈を受けた債暩の額に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 限定承認又は財産分離等の埌の盞続財産の管理及び凊分等 第二癟四十二条 盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があった埌、圓該盞続人が限定承認をしたずき、又は圓該盞続人に぀いお財産分離があったずきは、砎産管財人は、圓該盞続人の固有財産ず分別しお盞続財産の管理及び凊分をしなければならない。 限定承認又は財産分離があった埌に盞続人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきも、同様ずする。  砎産管財人が前項の芏定による盞続財産の管理及び凊分を終えた堎合においお、残䜙財産があるずきは、その残䜙財産のうち圓該盞続人に垰属すべき郚分は、圓該盞続人の固有財産ずみなす。 この堎合においお、砎産管財人は、その残䜙財産に぀いお、砎産財団の財産目録及び貞借察照衚を補充しなければならない。  第䞀項前段及び前項の芏定は、第二癟䞉十八条第䞀項の芏定により限定承認の効力を有する堎合及び第二癟四十条第䞉項の堎合に぀いお準甚する。 第䞉節 受遺者の砎産 包括受遺者の砎産 第二癟四十䞉条 前節の芏定は、包括受遺者に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合に぀いお準甚する。 特定遺莈の承認又は攟棄 第二癟四十四条 砎産手続開始の決定前に砎産者のために特定遺莈があった堎合においお、砎産者が圓該決定の時においおその承認又は攟棄をしおいなかったずきは、砎産管財人は、砎産者に代わっお、その承認又は攟棄をするこずができる。  民法第九癟八十䞃条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第十章の二 信蚗財産の砎産に関する特則 信蚗財産に関する砎産事件の管蜄 第二癟四十四条の二 信蚗財産に぀いおのこの法埋の芏定による砎産手続開始の申立おは、信蚗財産に属する財産又は受蚗者の䜏所が日本囜内にあるずきに限り、するこずができる。  信蚗財産に関する砎産事件は、受蚗者の䜏所地受蚗者が数人ある堎合にあっおは、そのいずれかの䜏所地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定による管蜄裁刀所がないずきは、信蚗財産に関する砎産事件は、信蚗財産に属する財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  信蚗財産に関する砎産事件に察する第五条第八項及び第九項䞊びに第䞃条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第五条第八項及び第九項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは「第二癟四十四条の二第二項及び第䞉項」ず、第䞃条第五号䞭「同条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第二癟四十四条の二第二項又は第䞉項」ずする。  前䞉項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、信蚗財産に関する砎産事件は、先に砎産手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 信蚗財産の砎産手続開始の原因 第二癟四十四条の䞉 信蚗財産に察する第十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「支払䞍胜」ずあるのは、「支払䞍胜又は債務超過受蚗者が、信蚗財産責任負担債務に぀き、信蚗財産に属する財産をもっお完枈するこずができない状態をいう。」ずする。 砎産手続開始の申立お 第二癟四十四条の四 信蚗財産に぀いおは、信蚗債暩信蚗法第二十䞀条第二項第二号に芏定する信蚗債暩をいう。次項第䞀号及び第二癟四十四条の䞃においお同じ。を有する者又は受益者のほか、受蚗者又は信蚗財産管理者、信蚗財産法人管理人若しくは同法第癟䞃十条第䞀項の管理人以䞋「受蚗者等」ず総称する。も、砎産手続開始の申立おをするこずができる。  次の各号に掲げる者が信蚗財産に぀いお砎産手続開始の申立おをするずきは、それぞれ圓該各号に定める事実を疎明しなければならない。 侀 信蚗債暩を有する者又は受益者 その有する信蚗債暩又は受益債暩の存圚及び圓該信蚗財産の砎産手続開始の原因ずなる事実 二 受蚗者等 圓該信蚗財産の砎産手続開始の原因ずなる事実  前項第二号の芏定は、受蚗者等が䞀人であるずき、又は受蚗者等が数人ある堎合においお受蚗者等の党員が砎産手続開始の申立おをしたずきは、適甚しない。  信蚗財産に぀いおは、信蚗が終了した埌であっおも、残䜙財産の絊付が終了するたでの間は、砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産財団の範囲 第二癟四十四条の五 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、砎産手続開始の時においお信蚗財産に属する䞀切の財産日本囜内にあるかどうかを問わない。は、砎産財団ずする。 受蚗者等の説明矩務等 第二癟四十四条の六 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、次に掲げる者は、砎産管財人若しくは債暩者委員䌚の請求又は債暩者集䌚の決議に基づく請求があったずきは、砎産に関し必芁な説明をしなければならない。 侀 受蚗者等 二 䌚蚈監査人信蚗法第二癟四十八条第䞀項又は第二項の䌚蚈監査人をいう。以䞋この章においお同じ。  前項の芏定は、同項各号に掲げる者であった者に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定は、信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における受蚗者等個人である受蚗者等に限る。に぀いお準甚する。  第四十䞀条の芏定は、信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における受蚗者等に぀いお準甚する。 信蚗債暩者及び受益者の地䜍 第二癟四十四条の䞃 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、信蚗債暩を有する者及び受益者は、受蚗者に぀いお砎産手続開始の決定があったずきでも、砎産手続開始の時においお有する債暩の党額に぀いお砎産手続に参加するこずができる。  信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、信蚗債暩は、受益債暩に優先する。  受益債暩ず玄定劣埌砎産債暩は、同順䜍ずする。 ただし、信蚗行為の定めにより、玄定劣埌砎産債暩が受益債暩に優先するものずするこずができる。 受蚗者の地䜍 第二癟四十四条の八 信蚗法第四十九条第䞀項同法第五十䞉条第二項及び第五十四条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により受蚗者が有する暩利は、信蚗財産に぀いおの砎産手続ずの関係においおは、金銭債暩ずみなす。 固有財産等責任負担債務に係る債暩者の地䜍 第二癟四十四条の九 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、固有財産等責任負担債務信蚗法第二十二条第䞀項に芏定する固有財産等責任負担債務をいう。に係る債暩を有する者は、砎産債暩者ずしおその暩利を行䜿するこずができない。 吊認暩に関する芏定の適甚関係等 第二癟四十四条の十 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における第六章第二節の芏定の適甚に぀いおは、受蚗者等が信蚗財産に関しおした行為は、砎産者がした行為ずみなす。  前項に芏定する堎合における第癟六十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が受蚗者等又は䌚蚈監査人であるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、受蚗者等が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項に芏定する堎合における第癟六十二条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、債暩者が受蚗者等又は䌚蚈監査人であるずきは、その債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項に芏定する堎合における第癟六十八条第二項及び第癟䞃十条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が受蚗者等又は䌚蚈監査人であるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、受蚗者等がこれらの芏定に芏定する隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 砎産管財人の暩限 第二癟四十四条の十䞀 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合には、次に掲げるものは、砎産管財人がする。 侀 信蚗法第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による取消暩の行䜿 二 信蚗法第䞉十䞀条第五項の芏定による远認 侉 信蚗法第䞉十䞀条第六項又は第䞃項の芏定による取消暩の行䜿 四 信蚗法第䞉十二条第四項の芏定による暩利の行䜿 五 信蚗法第四十条又は第四十䞀条の芏定による責任の远及 六 信蚗法第四十二条同法第二癟五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による責任の免陀 䞃 信蚗法第二癟二十六条第䞀項、第二癟二十八条第䞀項又は第二癟五十四条第䞀項の芏定による責任の远及  前項の芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。  第癟䞃十䞃条の芏定は信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合における受蚗者等又は䌚蚈監査人の財産に察する保党凊分に぀いお、第癟䞃十八条から第癟八十䞀条たでの芏定は信蚗財産に぀いおの砎産手続における受蚗者等又は䌚蚈監査人の責任に基づく損倱のおん補又は原状の回埩の請求暩の査定に぀いお、それぞれ準甚する。 保党管理呜什 第二癟四十四条の十二 信蚗財産に぀いお砎産手続開始の申立おがあった堎合における第䞉章第二節の芏定の適甚に぀いおは、第九十䞀条第䞀項䞭「債務者法人である堎合に限る。以䞋この節、第癟四十八条第四項及び第癟五十二条第二項においお同じ。の財産」ずあり、䞊びに同項、第九十䞉条第䞀項及び第九十六条第二項䞭「債務者の財産」ずあるのは、「信蚗財産に属する財産」ずする。 砎産債暩者の同意による砎産手続廃止の申立お 第二癟四十四条の十䞉 信蚗財産の砎産に぀いおの第二癟十八条第䞀項の申立おは、受蚗者等がする。  受蚗者等が数人あるずきは、前項の申立おは、各受蚗者等がするこずができる。  信蚗財産の砎産に぀いお第䞀項の申立おをするには、信蚗の倉曎に関する芏定に埓い、あらかじめ、圓該信蚗を継続する手続をしなければならない。 第十䞀章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 倖囜管財人ずの協力 第二癟四十五条 砎産管財人は、砎産者に぀いおの倖囜倒産凊理手続倖囜で開始された手続で、砎産手続又は再生手続に盞圓するものをいう。以䞋この章においお同じ。がある堎合には、倖囜管財人圓該倖囜倒産凊理手続においお砎産者の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。以䞋この章においお同じ。に察し、砎産手続の適正な実斜のために必芁な協力及び情報の提䟛を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合には、砎産管財人は、倖囜管財人に察し、倖囜倒産凊理手続の適正な実斜のために必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 倖囜管財人の暩限等 第二癟四十六条 倖囜管財人は、債務者に぀いお砎産手続開始の申立おをするこずができる。  倖囜管財人は、前項の申立おをするずきは、砎産手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  倖囜管財人は、砎産者の砎産手続においお、債暩者集䌚の期日に出垭し、意芋を述べるこずができる。  第䞀項の芏定により倖囜管財人が砎産手続開始の申立おをした堎合においお、包括的犁止呜什又はこれを倉曎し、若しくは取り消す旚の決定があったずきはその䞻文を、砎産手続開始の決定があったずきは第䞉十二条第䞀項の芏定により公告すべき事項を、同項第二号又は第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じたずきはその旚を、砎産手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきはその䞻文を、それぞれ倖囜管財人に通知しなければならない。 盞互の手続参加 第二癟四十䞃条 倖囜管財人は、届出をしおいない砎産債暩者であっお、砎産者に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいるものを代理しお、砎産者の砎産手続に参加するこずができる。 ただし、圓該倖囜の法什によりその暩限を有する堎合に限る。  砎産管財人は、届出をした砎産債暩者であっお、砎産者に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいないものを代理しお、圓該倖囜倒産凊理手続に参加するこずができる。  砎産管財人は、前項の芏定による参加をした堎合には、同項の芏定により代理した砎産債暩者のために、倖囜倒産凊理手続に属する䞀切の行為をするこずができる。 ただし、届出の取䞋げ、和解その他の砎産債暩者の暩利を害するおそれがある行為をするには、圓該砎産債暩者の授暩がなければならない。 第十二章 免責手続及び埩暩 第䞀節 免責手続 免責蚱可の申立お 第二癟四十八条 個人である債務者砎産手続開始の決定埌にあっおは、砎産者。第四項を陀き、以䞋この節においお同じ。は、砎産手続開始の申立おがあった日から砎産手続開始の決定が確定した日以埌䞀月を経過する日たでの間に、砎産裁刀所に察し、免責蚱可の申立おをするこずができる。  前項の債務者以䞋この節においお「債務者」ずいう。は、その責めに垰するこずができない事由により同項に芏定する期間内に免責蚱可の申立おをするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、圓該申立おをするこずができる。  免責蚱可の申立おをするには、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した債暩者名簿を提出しなければならない。 ただし、圓該申立おず同時に債暩者名簿を提出するこずができないずきは、圓該申立おの埌遅滞なくこれを提出すれば足りる。  債務者が砎産手続開始の申立おをした堎合には、圓該申立おず同時に免責蚱可の申立おをしたものずみなす。 ただし、圓該債務者が砎産手続開始の申立おの際に反察の意思を衚瀺しおいるずきは、この限りでない。  前項本文の芏定により免責蚱可の申立おをしたものずみなされたずきは、第二十条第二項の債暩者䞀芧衚を第䞉項本文の債暩者名簿ずみなす。  債務者は、免責蚱可の申立おをしたずきは、第二癟十八条第䞀項の申立お又は再生手続開始の申立おをするこずができない。  債務者は、次の各号に掲げる申立おをしたずきは、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める決定が確定した埌でなければ、免責蚱可の申立おをするこずができない。 侀 第二癟十八条第䞀項の申立お 圓該申立おの棄华の決定 二 再生手続開始の申立お 圓該申立おの棄华、再生手続廃止又は再生蚈画䞍認可の決定 匷制執行の犁止等 第二癟四十九条 免責蚱可の申立おがあり、か぀、第二癟十六条第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定、第二癟十䞃条第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定の確定又は第二癟二十条第䞀項の芏定による砎産手続終結の決定があったずきは、圓該申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間は、砎産者の財産に察する砎産債暩に基づく匷制執行、仮差抌え、仮凊分若しくは倖囜租皎滞玍凊分若しくは砎産債暩を被担保債暩ずする䞀般の先取特暩の実行若しくは留眮暩商法又は䌚瀟法の芏定によるものを陀く。による競売以䞋この条においお「砎産債暩に基づく匷制執行等」ずいう。、砎産債暩に基づく財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続の申立お又は砎産者の財産に察する砎産債暩に基づく囜皎滞玍凊分倖囜租皎滞玍凊分を陀く。はするこずができず、砎産債暩に基づく匷制執行等の手続又は凊分で砎産者の財産に察しお既にされおいるもの䞊びに砎産者に぀いお既にされおいる砎産債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は䞭止する。  免責蚱可の決定が確定したずきは、前項の芏定により䞭止した砎産債暩に基づく匷制執行等の手続又は凊分䞊びに砎産債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は、その効力を倱う。  第䞀項の堎合においお、次の各号に掲げる砎産債暩に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める決定が確定した日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 侀 第二癟五十䞉条第䞀項各号に掲げる請求暩 免責蚱可の申立おに぀いおの決定 二 前号に掲げる請求暩以倖の砎産債暩 免責蚱可の申立おを华䞋した決定又は免責䞍蚱可の決定 免責に぀いおの調査及び報告 第二癟五十条 裁刀所は、砎産管財人に、第二癟五十二条第䞀項各号に掲げる事由の有無又は同条第二項の芏定による免責蚱可の決定をするかどうかの刀断に圓たっお考慮すべき事情に぀いおの調査をさせ、その結果を曞面で報告させるこずができる。  砎産者は、前項に芏定する事項に぀いお裁刀所が行う調査又は同項の芏定により砎産管財人が行う調査に協力しなければならない。 免責に぀いおの意芋申述 第二癟五十䞀条 裁刀所は、免責蚱可の申立おがあったずきは、砎産手続開始の決定があった時以埌、砎産者に぀き免責蚱可の決定をするこずの圓吊に぀いお、砎産管財人及び砎産債暩者第二癟五十䞉条第䞀項各号に掲げる請求暩を有する者を陀く。次項、次条第䞉項及び第二癟五十四条においお同じ。が裁刀所に察し意芋を述べるこずができる期間を定めなければならない。  裁刀所は、前項の期間を定める決定をしたずきは、その期間を公告し、か぀、砎産管財人及び知れおいる砎産債暩者にその期間を通知しなければならない。  第䞀項の期間は、前項の芏定による公告が効力を生じた日から起算しお䞀月以䞊でなければならない。 免責蚱可の決定の芁件等 第二癟五十二条 裁刀所は、砎産者に぀いお、次の各号に掲げる事由のいずれにも該圓しない堎合には、免責蚱可の決定をする。 侀 債暩者を害する目的で、砎産財団に属し、又は属すべき財産の隠匿、損壊、債暩者に䞍利益な凊分その他の砎産財団の䟡倀を䞍圓に枛少させる行為をしたこず。 二 砎産手続の開始を遅延させる目的で、著しく䞍利益な条件で債務を負担し、又は信甚取匕により商品を買い入れおこれを著しく䞍利益な条件で凊分したこず。 侉 特定の債暩者に察する債務に぀いお、圓該債暩者に特別の利益を䞎える目的又は他の債暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっお、債務者の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が債務者の矩務に属しないものをしたこず。 四 浪費又は è³­ ず 博その他の射幞行為をしたこずによっお著しく財産を枛少させ、又は過倧な債務を負担したこず。 五 砎産手続開始の申立おがあった日の䞀幎前の日から砎産手続開始の決定があった日たでの間に、砎産手続開始の原因ずなる事実があるこずを知りながら、圓該事実がないず信じさせるため、詐術を甚いお信甚取匕により財産を取埗したこず。 六 業務及び財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造したこず。 䞃 虚停の債暩者名簿第二癟四十八条第五項の芏定により債暩者名簿ずみなされる債暩者䞀芧衚を含む。次条第䞀項第六号においお同じ。を提出したこず。 八 砎産手続においお裁刀所が行う調査においお、説明を拒み、又は虚停の説明をしたこず。 九 䞍正の手段により、砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害したこず。 十 次のむからハたでに掲げる事由のいずれかがある堎合においお、それぞれむからハたでに定める日から䞃幎以内に免責蚱可の申立おがあったこず。 ã‚€ 免責蚱可の決定が確定したこず 圓該免責蚱可の決定の確定の日 ロ 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟䞉十九条第䞀項に芏定する絊䞎所埗者等再生における再生蚈画が遂行されたこず 圓該再生蚈画認可の決定の確定の日 ハ 民事再生法第二癟䞉十五条第䞀項同法第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する免責の決定が確定したこず 圓該免責の決定に係る再生蚈画認可の決定の確定の日 十䞀 第四十条第䞀項第䞀号、第四十䞀条又は第二癟五十条第二項に芏定する矩務その他この法埋に定める矩務に違反したこず。  前項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる事由のいずれかに該圓する堎合であっおも、裁刀所は、砎産手続開始の決定に至った経緯その他䞀切の事情を考慮しお免責を蚱可するこずが盞圓であるず認めるずきは、免責蚱可の決定をするこずができる。  裁刀所は、免責蚱可の決定をしたずきは、盎ちに、その裁刀曞を砎産者及び砎産管財人に、その決定の䞻文を蚘茉した曞面を砎産債暩者に、それぞれ送達しなければならない。 この堎合においお、裁刀曞の送達に぀いおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所は、免責䞍蚱可の決定をしたずきは、盎ちに、その裁刀曞を砎産者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  免責蚱可の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  免責蚱可の決定は、確定しなければその効力を生じない。 免責蚱可の決定の効力等 第二癟五十䞉条 免責蚱可の決定が確定したずきは、砎産者は、砎産手続による配圓を陀き、砎産債暩に぀いお、その責任を免れる。 ただし、次に掲げる請求暩に぀いおは、この限りでない。 侀 租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。 二 砎産者が悪意で加えた䞍法行為に基づく損害賠償請求暩 侉 砎産者が故意又は重倧な過倱により加えた人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為に基づく損害賠償請求暩前号に掲げる請求暩を陀く。 四 次に掲げる矩務に係る請求暩 ã‚€ 民法第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務 ロ 民法第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務 ハ 民法第䞃癟六十六条及び第䞃癟六十六条の䞉これらの芏定を同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務 ニ 民法第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務 ホ むからニたでに掲げる矩務に類する矩務であっお、契玄に基づくもの 五 雇甚関係に基づいお生じた䜿甚人の請求暩及び䜿甚人の預り金の返還請求暩 六 砎産者が知りながら債暩者名簿に蚘茉しなかった請求暩圓該砎産者に぀いお砎産手続開始の決定があったこずを知っおいた者の有する請求暩を陀く。 䞃 眰金等の請求暩  免責蚱可の決定は、砎産債暩者が砎産者の保蚌人その他砎産者ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び砎産者以倖の者が砎産債暩者のために䟛した担保に圱響を及がさない。  免責蚱可の決定が確定した堎合においお、砎産債暩者衚があるずきは、裁刀所曞蚘官は、これに免責蚱可の決定が確定した旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 免責取消しの決定 第二癟五十四条 第二癟六十五条の眪に぀いお砎産者に察する有眪の刀決が確定したずきは、裁刀所は、砎産債暩者の申立おにより又は職暩で、免責取消しの決定をするこずができる。 砎産者の䞍正の方法によっお免責蚱可の決定がされた堎合においお、砎産債暩者が圓該免責蚱可の決定があった埌䞀幎以内に免責取消しの申立おをしたずきも、同様ずする。  裁刀所は、免責取消しの決定をしたずきは、盎ちに、その裁刀曞を砎産者及び申立人に、その決定の䞻文を蚘茉した曞面を砎産債暩者に、それぞれ送達しなければならない。 この堎合においお、裁刀曞の送達に぀いおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び職暩による免責取消しの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  免責取消しの決定が確定したずきは、免責蚱可の決定は、その効力を倱う。  免責取消しの決定が確定した堎合においお、免責蚱可の決定の確定埌免責取消しの決定が確定するたでの間に生じた原因に基づいお砎産者に察する債暩を有するに至った者があるずきは、その者は、新たな砎産手続においお、他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。  前条第䞉項の芏定は、免責取消しの決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第二節 埩暩 埩暩 第二癟五十五条 砎産者は、次に掲げる事由のいずれかに該圓する堎合には、埩暩する。 次条第䞀項の埩暩の決定が確定したずきも、同様ずする。 侀 免責蚱可の決定が確定したずき。 二 第二癟十八条第䞀項の芏定による砎産手続廃止の決定が確定したずき。 侉 再生蚈画認可の決定が確定したずき。 四 砎産者が、砎産手続開始の決定埌、第二癟六十五条の眪に぀いお有眪の確定刀決を受けるこずなく十幎を経過したずき。  前項の芏定による埩暩の効果は、人の資栌に関する法什の定めるずころによる。  免責取消しの決定又は再生蚈画取消しの決定が確定したずきは、第䞀項第䞀号又は第䞉号の芏定による埩暩は、将来に向かっおその効力を倱う。 埩暩の決定 第二癟五十六条 砎産者が匁枈その他の方法により砎産債暩者に察する債務の党郚に぀いおその責任を免れたずきは、砎産裁刀所は、砎産者の申立おにより、埩暩の決定をしなければならない。  裁刀所は、前項の申立おがあったずきは、その旚を公告しなければならない。  砎産債暩者は、前項の芏定による公告が効力を生じた日から起算しお䞉月以内に、裁刀所に察し、第䞀項の申立おに぀いお意芋を述べるこずができる。  裁刀所は、第䞀項の申立おに぀いおの裁刀をしたずきは、その裁刀曞を砎産者に、その䞻文を蚘茉した曞面を砎産債暩者に、それぞれ送達しなければならない。 この堎合においお、裁刀曞の送達に぀いおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 第十䞉章 雑則 法人の砎産手続に関する登蚘の嘱蚗等 第二癟五十䞃条 法人である債務者に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、砎産手続開始の登蚘を圓該砎産者の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 ただし、砎産者が倖囜法人であるずきは、倖囜䌚瀟にあっおは日本における各代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地日本に営業所を蚭けた倖囜䌚瀟にあっおは、圓該各営業所の所圚地、その他の倖囜法人にあっおは各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、砎産管財人の氏名又は名称及び䜏所、砎産管財人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞃十六条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに砎産管財人が職務を分掌するこずに぀いお同項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各砎産管財人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の債務者に぀いお保党管理呜什が発せられたずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、保党管理呜什の登蚘を同項に芏定する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第九十六条第䞀項においお準甚する第䞃十六条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第九十六条第䞀項においお準甚する第䞃十六条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各保党管理人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第四項の芏定は、同項に芏定する裁刀の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、同項の砎産者に぀き、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定した堎合又は砎産手続終結の決定があった堎合に぀いお準甚する。  前各項の芏定は、限定責任信蚗に係る信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「圓該砎産者の本店又は䞻たる事務所の所圚地」ずあるのは、「圓該限定責任信蚗の事務凊理地信蚗法第二癟十六条第二項第四号に芏定する事務凊理地をいう。」ず読み替えるものずする。 個人の砎産手続に関する登蚘の嘱蚗等 第二癟五十八条 個人である債務者に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお、次に掲げるずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、砎産手続開始の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 圓該砎産者に関する登蚘があるこずを知ったずき。 二 砎産財団に属する暩利で登蚘がされたものがあるこずを知ったずき。  前項の芏定は、圓該砎産者に぀き、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定した堎合又は砎産手続終結の決定があった堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項第二号の芏定により砎産手続開始の登蚘がされた暩利に぀いお、第䞉十四条第四項の決定により砎産財団に属しないこずずされたずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 砎産管財人がその登蚘がされた暩利を攟棄し、その登蚘の抹消の嘱蚗の申立おをしたずきも、同様ずする。  第䞀項第二号第二項においお準甚する堎合を含む。及び前項埌段の芏定は、盞続財産又は信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合に぀いお準甚する。  第䞀項第二号の芏定は、信蚗財産に぀いお保党管理呜什があった堎合又は圓該保党管理呜什の倉曎若しくは取消しがあった堎合に぀いお準甚する。 保党凊分に関する登蚘の嘱蚗 第二癟五十九条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該保党凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 債務者の財産に属する暩利で登蚘されたものに関し第二十八条第䞀項第䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。 二 登蚘のある暩利に関し第癟䞃十䞀条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞃十䞃条第䞀項若しくは第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。  前項の芏定は、同項に芏定する保党凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該保党凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。 吊認の登蚘 第二癟六十条 登蚘の原因である行為が吊認されたずきは、砎産管財人は、吊認の登蚘を申請しなければならない。 登蚘が吊認されたずきも、同様ずする。  登蚘官は、前項の吊認の登蚘に係る暩利に関する登蚘をするずきは、職暩で、次に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 侀 圓該吊認の登蚘 二 吊認された行為を登蚘原因ずする登蚘又は吊認された登蚘 侉 前号の登蚘に埌れる登蚘があるずきは、圓該登蚘  前項に芏定する堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘砎産手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができるものに限る。がされおいるずきは、同項の芏定にかかわらず、登蚘官は、職暩で、圓該吊認の登蚘の抹消及び同号に掲げる登蚘に係る暩利の砎産者ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、砎産者に぀いお、砎産手続開始の決定の取消し若しくは砎産手続廃止の決定が確定したずき、又は砎産手続終結の決定があったずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 砎産管財人が、第二項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を攟棄し、吊認の登蚘の抹消の嘱蚗の申立おをしたずきも、同様ずする。 非課皎 第二癟六十䞀条 第二癟五十䞃条から前条たでの芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 登録のある暩利ぞの準甚 第二癟六十二条 第二癟五十八条第䞀項第二号及び同条第二項においお準甚する同号これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。、同条第䞉項同条第四項においお同条第䞉項埌段の芏定を準甚する堎合を含む。䞊びに前䞉条の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 責任制限手続の廃止による砎産手続の䞭止 第二癟六十䞉条 砎産者のために開始した責任制限手続に぀いお責任制限手続廃止の決定があったずきは、砎産手続は、その決定が確定するたで䞭止する。 責任制限手続の廃止の堎合の措眮 第二癟六十四条 砎産者のために開始した責任制限手続に぀いお責任制限手続廃止の決定が確定した堎合には、裁刀所は、制限債暩者のために、債暩の届出をすべき期間及び債暩の調査をするための期間又は期日を定めなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により定めた期間又は期日を公告しなければならない。  知れおいる制限債暩者には、第䞉十二条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに前項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。  砎産管財人、砎産者及び届出をした砎産債暩者には、第二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 ただし、第䞀項の芏定により定めた債暩の調査をするための期間又は期日圓該期間又は期日に倉曎があった堎合にあっおは、倉曎埌の期間又は期日が第䞉十䞀条第䞀項第䞉号の芏定により定めた期間又は期日ず同䞀であるずきは、届出をした砎産債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。  前䞉項の芏定は第䞀項の芏定により定めた債暩の届出をすべき期間に倉曎を生じた堎合に぀いお、第癟十八条第䞉項から第五項たでの芏定は第䞀項の芏定により定めた債暩の調査をするための期間を倉曎する決定があった堎合に぀いお、第癟二十䞀条第九項から第十䞀項たでの芏定は第䞀項の芏定により定めた債暩の調査をするための期日を倉曎する決定があった堎合又は圓該期日における債暩の調査の延期若しくは続行の決定があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十八条第䞉項及び第癟二十䞀条第九項䞭「砎産管財人」ずあるのは「届出をした制限債暩者第二癟六十四条第䞀項の芏定により定められた債暩の届出をすべき期間の経過前にあっおは、知れおいる制限債暩者、砎産管財人」ず、同条第十項䞭「砎産管財人」ずあるのは「届出をした制限債暩者、砎産管財人」ず読み替えるものずする。  第䞉十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項に芏定する期間及び期日に぀いお準甚する。 第十四章 眰則 詐欺砎産眪 第二癟六十五条 砎産手続開始の前埌を問わず、債暩者を害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、債務者盞続財産の砎産にあっおは盞続財産、信蚗財産の砎産にあっおは信蚗財産。次項においお同じ。に぀いお砎産手続開始の決定が確定したずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第四号に掲げる行為の盞手方ずなった者も、砎産手続開始の決定が確定したずきは、同様ずする。 侀 債務者の財産盞続財産の砎産にあっおは盞続財産に属する財産、信蚗財産の砎産にあっおは信蚗財産に属する財産。以䞋この条においお同じ。を隠匿し、又は損壊する行為 二 債務者の財産の譲枡又は債務の負担を仮装する行為 侉 債務者の財産の珟状を改倉しお、その䟡栌を枛損する行為 四 債務者の財産を債暩者の䞍利益に凊分し、又は債暩者に䞍利益な債務を債務者が負担する行為  前項に芏定するもののほか、債務者に぀いお砎産手続開始の決定がされ、又は保党管理呜什が発せられたこずを認識しながら、債暩者を害する目的で、砎産管財人の承諟その他の正圓な理由がなく、その債務者の財産を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者も、同項ず同様ずする。 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 第二癟六十六条 債務者盞続財産の砎産にあっおは盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人又は遺蚀執行者を、信蚗財産の砎産にあっおは受蚗者等を含む。以䞋この条においお同じ。が、砎産手続開始の前埌を問わず、特定の債暩者に察する債務に぀いお、他の債暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっお債務者の矩務に属せず又はその方法若しくは時期が債務者の矩務に属しないものをし、砎産手続開始の決定が確定したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 砎産管財人等の特別背任眪 第二癟六十䞃条 砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理又は保党管理人代理が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は債暩者に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、債暩者に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  砎産管財人又は保党管理人が法人であるずきは、前項の芏定は、砎産管財人又は保党管理人の職務を行う圹員又は職員に適甚する。 説明及び怜査の拒絶等の眪 第二癟六十八条 第四十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第二癟四十四条の六第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、説明を拒み、又は虚停の説明をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第九十六条第䞀項においお準甚する第四十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、説明を拒み、又は虚停の説明をした者も、同様ずする。  第四十条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる者若しくは圓該各号に掲げる者であった者、第二癟䞉十条第䞀項各号に掲げる者盞続人を陀く。若しくは同項第二号若しくは第䞉号に掲げる者盞続人を陀く。であった者又は第二癟四十四条の六第䞀項各号に掲げる者若しくは同項各号に掲げる者であった者以䞋この項においお「説明矩務者」ずいう。の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者以䞋この項及び第四項においお「代衚者等」ずいう。が、その説明矩務者の業務に関し、第四十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第二癟四十四条の六第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、説明を拒み、又は虚停の説明をしたずきも、前項前段ず同様ずする。 説明矩務者の代衚者等が、その説明矩務者の業務に関し、第九十六条第䞀項においお準甚する第四十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、説明を拒み、又は虚停の説明をしたずきも、同様ずする。  砎産者が第八十䞉条第䞀項第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずき、盞続財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお第二癟䞉十条第䞀項第二号若しくは第䞉号に掲げる者が第八十䞉条第䞀項の芏定による怜査を拒んだずき又は信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定があった堎合においお受蚗者等が同項第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項前段ず同様ずする。  第八十䞉条第二項に芏定する砎産者の子䌚瀟等同条第䞉項においお砎産者の子䌚瀟等ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者等が、その砎産者の子䌚瀟等の業務に関し、同条第二項第九十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による説明を拒み、若しくは虚停の説明をし、又は第八十䞉条第二項の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項前段ず同様ずする。 重芁財産開瀺拒絶等の眪 第二癟六十九条 砎産者信蚗財産の砎産にあっおは、受蚗者等が第四十䞀条第二癟四十四条の六第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面の提出を拒み、又は虚停の曞面を裁刀所に提出したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 業務及び財産の状況に関する物件の隠滅等の眪 第二癟䞃十条 砎産手続開始の前埌を問わず、債暩者を害する目的で、債務者の業務及び財産盞続財産の砎産にあっおは盞続財産に属する財産、信蚗財産の砎産にあっおは信蚗財産に属する財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造した者は、債務者盞続財産の砎産にあっおは盞続財産、信蚗財産の砎産にあっおは信蚗財産に぀いお砎産手続開始の決定が確定したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟五十五条第二項の芏定により閉鎖された砎産財団に関する垳簿を隠滅し、停造し、又は倉造した者も、同様ずする。 審尋における説明拒絶等の眪 第二癟䞃十䞀条 債務者が、砎産手続開始の申立お債務者以倖の者がしたものを陀く。又は免責蚱可の申立おに぀いおの審尋においお、裁刀所が説明を求めた事項に぀いお説明を拒み、又は虚停の説明をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 砎産管財人等に察する職務劚害の眪 第二癟䞃十二条 停蚈又は嚁力を甚いお、砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第二癟䞃十䞉条 砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理又は保党管理人代理次項においお「砎産管財人等」ずいう。が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その砎産管財人等が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  砎産管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、砎産管財人又は保党管理人の職務を行うその圹員又は職員が、その砎産管財人又は保党管理人の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 砎産管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その砎産管財人又は保党管理人の職務に関し、砎産管財人又は保党管理人に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  砎産債暩者若しくは代理委員又はこれらの者の代理人、圹員若しくは職員が、債暩者集䌚の期日における議決暩の行䜿又は第癟䞉十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚による議決暩の行䜿に関し、䞍正の請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である砎産管財人若しくは保党管理人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第二癟䞃十四条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項、第四項又は第五項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 砎産者等に察する面䌚匷請等の眪 第二癟䞃十五条 砎産者個人である砎産者に限り、盞続財産の砎産にあっおは、盞続人。以䞋この条においお同じ。又はその芪族その他の者に砎産債暩免責手続の終了埌にあっおは、免責されたものに限る。以䞋この条においお同じ。を匁枈させ、又は砎産債暩に぀き砎産者の芪族その他の者に保蚌をさせる目的で、砎産者又はその芪族その他の者に察し、面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 囜倖犯 第二癟䞃十六条 第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟䞃十条、第二癟䞃十二条及び第二癟䞃十四条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第二癟六十䞃条及び第二癟䞃十䞉条第五項を陀く。の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。  第二癟䞃十䞉条第五項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 䞡眰芏定 第二癟䞃十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条第䞀項を陀く。、第二癟六十九条から第二癟䞃十二条たで、第二癟䞃十四条又は第二癟䞃十五条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 旧法の廃止 第二条 砎産法倧正十䞀幎法埋第䞃十䞀号は、廃止する。 砎産事件等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋以䞋「新法」ずいう。の斜行前にされた砎産の申立お又は新法の斜行前に職暩でされた砎産の宣告に係る砎産事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前にされた砎産の申立お又は新法の斜行前に職暩でされた砎産の宣告に係る砎産者の免責に関する事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前にされた埩暩の申立おに係る事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 吊認に関する経過措眮 第四条 新法の斜行前にされた行為の吊認に぀いおは、新法第六章第二節新法第癟䞃十䞀条から第癟䞃十五条たでを陀く。及び第二癟䞉十四条から第二癟䞉十六条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 盞殺の犁止に関する経過措眮 第五条 新法の斜行前に砎産債暩者に぀き砎産者に察する債務負担の原因が生じた堎合における砎産債暩者による盞殺の犁止及び新法の斜行前に砎産者に察しお債務を負担する者に぀き砎産債暩の取埗の原因が生じた堎合における圓該者による盞殺の犁止に぀いおは、新法第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六条 新法の斜行前にした行為及び附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における新法の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合における附則第二条の芏定による廃止前の砎産法以䞋この条及び次条においお「旧法」ずいう。第䞉癟䞃十四条から第䞉癟䞃十六条たで及び第䞉癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、新法の芏定によりされた砎産手続開始の決定は、旧法の芏定によりされた砎産の宣告ずみなす。 第䞃条 新法第二癟五十四条第䞀項及び第二癟五十五条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、旧法第䞉癟䞃十四条の眪は、新法第二癟六十五条の眪ずみなす。 政什ぞの委任 第八条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、新法の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞉月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十五幎䞃月䞀日 む及びロ 略 ハ 第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、二千䞀幎の燃料油による汚染損害に぀いおの民事責任に関する囜際条玄及び二千䞃幎の難砎物の陀去に関するナむロビ囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第二章第䞀節詊掘に係る郚分に限る。、同章第二節詊掘及び詊掘暩に係る郚分に限る。、同章第䞉節第䞉欟、第六十五条詊掘に係る郚分に限る。、同章第四節詊掘に係る郚分に限る。、第五章及び第六章詊掘に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞀条第䞀号第四条第䞀項、第十二条第䞀項、第十四条第䞀項及び第癟二十条第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第癟䞉十二条第二項詊掘者に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞉条前号に掲げる芏定及び第十条第䞀項に係る郚分を陀き、詊掘に係る郚分に限る。、第癟䞉十四条詊掘に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞉十䞃条第二項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。䞊びに附則第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十䞃条及び第十九条から第二十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 砎産法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の砎産法第䞃十八条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「貯留暩、詊掘暩」ずあるのは、「詊掘暩」ずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第十五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 75, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成十六幎法埋第䞃十五号", "category_id": 46 }
出入囜管理及び難民認定法斜行芏則 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号に基づき、及び同法を実斜するため、出入囜管理什斜行芏則の党郚を改正する省什を次のように定める。 出入囜管理什斜行芏則の党郚を改正する省什 出入囜管理什斜行芏則昭和二十六幎倖務省什第十八号の党郚を次のように改正する。 出入囜枯 第䞀条 出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第二条第八号に芏定する出入囜枯は、次の各号に掲げるずおりずする。 侀 別衚第䞀に掲げる枯又は飛行堎 二 前号に芏定する枯又は飛行堎以倖の枯又は飛行堎であ぀お、地方出入囜圚留管理局長が、特定の船舶又は航空機以䞋「船舶等」ずいう。の乗員及び乗客の出入囜のため、臚時に、期間を定めお指定するもの 第二条 削陀 圚留期間 第䞉条 法第二条の二第䞉項に芏定する圚留期間は、別衚第二の䞊欄に掲げる圚留資栌に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 補助者 第四条 法第五条第䞀項第二号に芏定する粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力を欠く垞況にある者又はその胜力が著しく䞍十分な者以䞋「芁随䌎者」ずいう。の本邊におけるその掻動又は行動以䞋「掻動等」ずいう。を補助する者ずしお法務省什で定めるものは、次に掲げる者ずする。 侀 芁随䌎者の埌芋人、保䜐人、配偶者、芪暩を行う者若しくは扶逊矩務者又はこれらに準ずる者であり、か぀、芁随䌎者の掻動等を補助する意思及び胜力を有する者であ぀お、次のいずれにも該圓しないもの ã‚€ 圓該芁随䌎者に察しお蚎蚟をしおいる者、又はした者䞊びにその配偶者及び盎系血族 ロ 家庭裁刀所で免ぜられた法定代理人、保䜐人又は補助人 ハ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ニ 未成幎者 二 前号に掲げる者のほか、芁随䌎者の掻動等を補助するこずに぀いお合理的な理由がある者で芁随䌎者の掻動等を補助する意思及び胜力を有するもの芁随䌎者が本邊に短期間滞圚しお、芳光、保逊又は䌚合ぞの参加その他これらに類䌌する掻動を行うものずしお法第六条第二項の申請をした堎合に限る。 䞊陞の拒吊の特䟋 第四条の二 法第五条の二に芏定する法務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 倖囜人に぀いお、次に掲げる堎合であ぀お、圓該倖囜人が圚留資栌をも぀お圚留しおいるずき。 ã‚€ 法第十二条第䞀項の芏定により䞊陞を特別に蚱可した堎合 ロ 法第二十条第䞉項の芏定により圚留資栌の倉曎の蚱可をした堎合 ハ 法第二十䞀条第䞉項の芏定により圚留期間の曎新の蚱可をした堎合 ニ 法第二十二条第二項の芏定により氞䜏蚱可をした堎合 ホ 法第二十二条の二第䞉項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第二十条第䞉項の芏定により圚留資栌の取埗の蚱可をした堎合 ヘ 法第二十二条の二第四項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第二十二条第二項の芏定により氞䜏者の圚留資栌の取埗の蚱可をした堎合 ト 法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を䞎えた堎合 チ 法第五十条第䞀項の芏定により圚留を特別に蚱可した堎合 リ 法第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定により圚留資栌の取埗を蚱可した堎合 ヌ 法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により難民旅行蚌明曞を亀付した堎合 ル むからヌたでに準ずる堎合ずしお法務倧臣法第六十九条の二第䞀項の芏定により法第五条の二に芏定する暩限の委任を受けた出入囜圚留管理庁長官及び法第六十九条の二第二項の芏定により、出入囜圚留管理庁長官に委任された圓該暩限の委任を受けた地方出入囜圚留管理局長を含む。次号においお同じ。が認める堎合 二 倖囜人に法第䞃条の二第䞀項の芏定により圚留資栌認定蚌明曞を亀付した堎合又は倖囜人が旅刞に日本囜領事官等の査蚌法務倧臣ずの協議を経たものに限る。を受けた堎合であ぀お、法第五条第䞀項第四号、第五号、第䞃号、第九号又は第九号の二に該圓する特定の事由以䞋「特定事由」ずいう。に該圓するこずずな぀おから盞圓の期間が経過しおいるこずその他の特別の理由があるず法務倧臣が認めるずき。  法第五条の二の芏定により倖囜人に぀いお特定事由のみによ぀おは䞊陞を拒吊しないこずずしたずきは、圓該倖囜人に別蚘第䞀号様匏による通知曞を亀付するものずする。 䞊陞の申請 第五条 法第六条第二項の芏定により䞊陞の申請をしようずする倖囜人次項に芏定する倖囜人を陀く。は、別蚘第六号様匏法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者法第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けたものずみなされる者を含む。以䞋この項及び第䞃条第䞀項においお同じ。又は法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者にあ぀おは別蚘第六号の二様匏による曞面䞀通を入囜審査官に提出しなければならない。 ただし、圓該倖囜人法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者及び法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者を陀く。が、次に掲げる事項に係る情報を入囜審査官が指定する電子機噚に受信させる方法により提䟛したずきは、この限りでない。 侀 氏名 二 生幎月日 侉 䜏居の所圚地 四 䞊陞の目的 五 乗぀おきた船舶の名称又は航空機の登録蚘号若しくは䟿名 六 本邊に滞圚する期間 䞃 本邊における連絡先 八 法第䞃条第䞀項第四号に掲げる䞊陞のための条件に関し入囜審査官が申告を求める事項  法第六条第二項の芏定により䞊陞の申請をしようずする倖囜人特定登録者カヌドを所持する者ずしお法第九条第四項の芏定による蚘録を受けようずする者に限る。は、前項第䞀号から第八号に掲げる事項に係る情報を第䞃条第四項に芏定する電子蚈算機に受信させる方法により提䟛しなければならない。  法第六条第二項の芏定による䞊陞の申請に圓た぀おは、旅刞前項に芏定する者にあ぀おは、旅刞及び特定登録者カヌドを提瀺しなければならない。  第䞀項の堎合においお、倖囜人が十六歳に満たない者であるずき又は疟病その他の事由により自ら䞊陞の申請をするこずができないずきは、その者に同行する父又は母、配偶者、子、芪族、監護者その他の同行者がその者に代わ぀お申請を行うこずができる。  前項の堎合においお、申請を代わ぀お行う同行者がいないずきは、圓該倖囜人の乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者が、第䞀項の曞面に所定事項を蚘茉し、その者に代わ぀お申請するものずする。  法第六条第䞉項に芏定する法務省什で定める電子蚈算機は、出入囜の公正な管理を図るための個人の識別のために甚いられる電子蚈算機であ぀お、出入囜圚留管理庁長官が指定する出入囜圚留管理官眲に蚭眮するものずする。  法第六条第䞉項に芏定する法務省什で定める個人識別情報は、指王及び写真法第二十六条の䞉第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けたものずみなされる者にあ぀おは、指王又は指王及び写真ずする。  法第六条第䞉項の芏定により指王を提䟛しようずする倖囜人次項に芏定する倖囜人を陀く。は、䞡手のひずさし指の指王の画像情報を入囜審査官が指定する電子蚈算機に受信させる方法により提䟛しなければならない。 ただし、指が欠損しおいるこずその他の事由によりこれらの指の指王を提䟛するこずが䞍胜である堎合には、それぞれ次に掲げる順序に埓い、その䞍胜でないいずれかの指の指王を提䟛するものずする。 侀 䞭指 二 薬指 侉 小指 四 おや指  法第六条第䞉項の芏定により指王を提䟛しようずする倖囜人法第九条第八項の芏定による登録を受けた倖囜人であ぀お、同条第四項の芏定による蚘録を受けようずするものに限る。は、第䞃条の二第六項の芏定により提䟛した䞡手の指の指王の画像情報を入囜審査官が指定する電子蚈算機に受信させる方法により提䟛しなければならない。  法第六条第䞉項の芏定により写真を提䟛しようずする倖囜人は、顔の画像情報を入囜審査官が指定する電子蚈算機に受信させる方法により提䟛しなければならない。  法第六条第䞉項第五号に芏定する法務省什で定める者は、次に掲げるずおりずする。 侀 台湟日本関係協䌚の本邊の事務所の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動を行おうずする者 二 駐日パレスチナ総代衚郚の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動を行おうずする者 侉 倖亀䞊の配慮を芁する者ずしお倖務倧臣が身元保蚌を行うもの 四 孊校教育法斜行芏則昭和二十二幎文郚省什第十䞀号第八十䞉条同芏則第癟八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十八条若しくは第癟䞃十四条に芏定する教育課皋高等孊校、特別支揎孊校若しくは高等専門孊校の専攻科若しくは別科又は専修孊校の高等課皋にあ぀おは、これに盞圓するものずしお実斜される本邊倖の地域に赎く旅行に参加する本邊の高等孊校、䞭等教育孊校の埌期課皋、特別支揎孊校の高等郚、高等専門孊校又は専修孊校の高等課皋以䞋この号においお「孊校」ずいう。の生埒又は孊生であ぀お、次のむからトたでに掲げる孊校の区分に応じそれぞれ圓該むからトたでに定める者から法務倧臣に察しお圓該孊校の長が身元保蚌を行う旚の通知をしたもの ã‚€ 囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人の蚭眮する孊校 圓該囜立倧孊法人の孊長又は理事長 ロ 独立行政法人囜立高等専門孊校機構法平成十五幎法埋第癟十䞉号第䞉条に芏定する囜立高等専門孊校 独立行政法人囜立高等専門孊校機構の理事長 ハ 郜道府県の蚭眮する孊校 郜道府県の教育委員䌚 ニ 垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の蚭眮する孊校 垂町村の教育委員䌚 ホ 地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人の蚭眮する高等専門孊校 圓該公立倧孊法人の理事長 ヘ 私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人の蚭眮する高等専門孊校 文郚科孊倧臣 ト その他の孊校 郜道府県知事 第六条 本邊に䞊陞しようずする倖囜人で圚留資栌認定蚌明曞その写しを含む。を提出しないものは、法第䞃条第二項の芏定により同条第䞀項第二号に定める䞊陞のための条件に適合しおいるこずを自ら立蚌しようずする堎合には、圓該倖囜人が本邊においお行おうずする掻動が該圓する別衚第䞉の䞭欄に掲げる掻動に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる資料及びその他参考ずなるべき資料各䞀通を提出しなければならない。 ただし、入囜審査官がその䞀郚又は党郚の提出を省略しおも支障がないず認めるずきは、この限りでない。 圚留資栌認定蚌明曞 第六条の二 法第䞃条の二第䞀項の芏定により圚留資栌認定蚌明曞の亀付を申請しようずする者は、別蚘第六号の䞉様匏による申請曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、写真申請の日前六月以内に撮圱されたもので別衚第䞉の二に定める芁件を満たしたものずする。第䞃条の二第四項、第䞃条の四第䞀項、第十九条の九第䞀項、第十九条の十第䞀項、第十九条の十䞀第䞀項、第十九条の十二第䞀項及び第二項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十䞀条の䞉第䞉項第二十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第䞀項、第二十四条第二項、第二十五条第䞀項䞊びに第五十五条第䞀項及び第二項においお同じ。䞀葉䞊びに圓該倖囜人が本邊においお行おうずする別衚第䞉の䞭欄に掲げる掻動に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる資料及びその他参考ずなるべき資料各䞀通を提出しなければならない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長がその資料の䞀郚又は党郚の提出を省略しおも支障がないず認めるずきは、この限りでない。  法第䞃条の二第二項に芏定する代理人は、圓該倖囜人が本邊においお行おうずする別衚第四の䞊欄に掲げる掻動に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる者ずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、地方出入囜圚留管理局長においお盞圓ず認める堎合には、本邊にある倖囜人又は法第䞃条の二第二項に芏定する代理人以䞋「倖囜人等」ずいう。は、地方出入囜圚留管理局に出頭するこずを芁しない。 この堎合においおは、次の各号に掲げる者第䞀号及び第二号に぀いおは、圓該倖囜人等から䟝頌を受けた者が、圓該倖囜人等に代わ぀お第䞀項に定める申請曞䞊びに第二項に定める写真及び資料の提出を行うものずする。 侀 倖囜人の円滑な受入れを図るこずを目的ずする公益瀟団法人又は公益財団法人の職員以䞋「公益法人の職員」ずいう。若しくは法第二条の五第五項の契玄により特定技胜所属機関から適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の党郚の実斜を委蚗された登録支揎機関の職員以䞋「登録支揎機関の職員」ずいう。で、地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるもの 二 匁護士又は行政曞士で所属する匁護士䌚又は行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局長に届け出たもの 侉 圓該倖囜人の法定代理人  第䞀項の申請があ぀た堎合には、地方出入囜圚留管理局長は、圓該申請を行぀た者が、圓該倖囜人が法第䞃条第䞀項第二号に掲げる䞊陞のための条件に適合しおいるこずを立蚌した堎合に限り、圚留資栌認定蚌明曞を亀付するものずする。 ただし、圓該倖囜人が法第䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる条件に適合しないこずが明らかであるずきは亀付しないこずができる。  圚留資栌認定蚌明曞の様匏は、別蚘第六号の四様匏による。 ただし、地方出入囜圚留管理局長においお盞圓ず認める堎合には、別蚘第六号の四の二様匏、又は別蚘第六号の五様匏及び別蚘第六号の六様匏によるこずができる。 䞊陞蚱可の蚌印 第䞃条 法第九条第䞀項に芏定する䞊陞蚱可の蚌印の様匏は、別蚘第䞃号様匏又は別蚘第䞃号の二様匏法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者又は法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者にあ぀おは別蚘第䞃号の䞉様匏による。  入囜審査官は、法第九条第䞉項の芏定により圚留資栌の決定をする堎合においお、高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。を決定するずきは法務倧臣が指定する本邊の公私の機関を蚘茉した別蚘第䞉十䞀号の䞉様匏による指定曞を亀付し、特定技胜の圚留資栌を決定するずきは法務倧臣が指定する本邊の公私の機関及び特定産業分野を蚘茉した別蚘第䞉十䞀号の四様匏による指定曞を亀付し、特定掻動の圚留資栌を決定するずきは法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動を蚘茉した別蚘第䞃号の四様匏による指定曞を亀付するものずする。  法第九条第四項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるずおりずする。 侀 氏名 二 囜籍の属する囜又は法第二条第五号ロに芏定する地域以䞋「囜籍・地域」ずいう。 侉 生幎月日 四 性別 五 䞊陞幎月日 六 䞊陞する出入囜枯 䞃 特定登録者カヌドを所持する者ずしお法第九条第四項の芏定による蚘録をする堎合にあ぀おは、同条第五項の芏定により決定した圚留資栌及び圚留期間  法第九条第四項に芏定する法務省什で定める電子蚈算機は、出入囜の公正な管理を図るために甚いられる電子蚈算機であ぀お、出入囜圚留管理庁長官が指定する出入囜圚留管理官眲に蚭眮するものずする。  第五条第九項及び第十項の芏定は、法第六条第䞉項各号に掲げる者が法第九条第四項第二号の芏定により指王及び写真を提䟛する堎合に぀いお準甚する。 蚘録を垌望する倖囜人のための登録 第䞃条の二 その䞊陞しようずする出入囜枯においお法第九条第四項の芏定による蚘録を受けるこずを垌望する倖囜人が、同条第八項の芏定による登録以䞋「垌望者登録」ずいう。を受けようずする堎合には、同項第䞀号む又はロに該圓するものずしお垌望者登録を受けようずする者にあ぀おは別蚘第䞃号の五様匏、同項第䞀号ハに該圓するものずしお垌望者登録を受けようずする者にあ぀おは別蚘第䞃号の六様匏出入囜圚留管理庁長官が告瀺をも぀お定める者にあ぀おは、圓該告瀺で定める様匏による申請曞䞀通を提出しお垌望者登録の申請をするずずもに、出入囜圚留管理庁長官が指定する出入囜圚留管理官眲に出頭し、次に掲げる曞類を提瀺しなければならない。 侀 旅刞再入囜蚱可曞を含む。第八項においお同じ。 二 䞭長期圚留者にあ぀おは、圚留カヌド 侉 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者にあ぀おは、特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞以䞋単に「特別氞䜏者蚌明曞」ずいう。  法第九条第八項第䞀号ハに芏定する法務省什で定める回数は、次に掲げるずおりずする。 侀 次項第二号む、ロ又はニに該圓する者 前項の芏定による出頭の日以前䞀幎以内に䞀回 二 前項に芏定する出入囜圚留管理庁長官が告瀺をも぀お定める者又は次項第二号ハに該圓する者 前項の芏定による出頭の日以前䞀幎以内に二回  法第九条第八項第䞀号ハに芏定する法務省什で定める芁件は、次の各号第䞀項に芏定する告瀺をも぀お定める者にあ぀おは、第䞀号及び第二号を陀く。のいずれにも該圓するこずずする。 侀 法什、囜際玄束又は日本囜政府が倖囜政府に察しお行぀た通告により日本囜領事官等の査蚌を必芁ずしないこずずされおいる倖囜人であ぀お、出入囜圚留管理庁長官が告瀺をも぀お定める囜、地域法第二条第五号ロに芏定する地域をいう。次号むにおいお同じ。又は行政区画囜から旅刞を発行する暩限を付䞎されおいる行政区画をいう。次号むにおいお同じ。から発行された旅刞を所持するものであるこず。 二 次のいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 次のいずれかの公私の機関の圹員又は垞勀の職員の地䜍にある者であるこず。  我が囜の政府若しくは地方公共団䜓又はこれらが䞻たる出資者ずな぀おいる機関  前号に芏定する囜、地域若しくは行政区画の政府若しくは地方公共団䜓又はこれらが䞻たる出資者ずな぀おいる機関  囜際機関  金融商品取匕所金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいう。においお同じ。に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟又はその子䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。  金融商品取匕所に類する取匕所であ぀お、前号に芏定する囜、地域又は行政区画に所圚するものに䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟  我が囜又は前号に芏定する囜、地域若しくは行政区画の法人であ぀お、資本金の額又は出資の総額が五億円以䞊のもの ロ むに芏定する機関我が囜の政府及び地方公共団䜓を含む。以䞋この号においお同じ。又はむに芏定する䌚瀟ず業務䞊の関係を有する者であ぀お、その業務に関し反埩しお本邊に䞊陞する必芁がある者であるこずを理由ずしお、圓該機関又は圓該䌚瀟から、その者に垌望者登録を受けさせるこずに぀いおの芁望がなされおいるものであるこず。 ハ 十分な資力信甚があるこずを認めるに足りるクレゞットカヌドを所持しおいるこず。 ニ むからハたでのいずれかに該圓する者ずしお法第九条第八項の芏定による登録を受けた者の配偶者又は未成幎で未婚の子であるこず。 侉 日本囜又は日本囜以倖の囜の法什に違反しお、眰金以䞊の刑又はこれに盞圓する刑に凊せられたこず政治犯眪により刑に凊せられた堎合を陀く。がないこず。 四 出入囜の公正な管理䞊特に䞍適圓ず認められる事情がないこず。  法第九条第八項第䞀号ハに該圓するものずしお垌望者登録を受けようずする者は、第䞀項の申請曞に、写真䞀葉及び前項第二号に該圓するこずを蚌する資料第䞀項に芏定する出入囜圚留管理庁長官が告瀺をも぀お定める者にあ぀おは、写真䞀葉その他参考ずなるべき資料を添付しなければならない。  第䞀項に芏定する出入囜圚留管理官眲の所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局の長以䞋「所管局長」ずいう。は、第䞀項の倖囜人が本邊に再び䞊陞する意図をも぀お出囜しようずするものであ぀お、法第九条第八項各号特別氞䜏者にあ぀おは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認定した堎合に限り、垌望者登録をするこずができる。  法第九条第八項第二号の芏定により指王を提䟛しようずする倖囜人は、䞡手のひずさし指の指王の画像情報を所管局長が指定する電子蚈算機に受信させる方法により提䟛しなければならない。 ただし、指が欠損しおいるこずその他の事由によりこれらの指の指王を提䟛するこずが䞍胜である堎合には、それぞれ次に掲げる順序に埓い、いずれかの指の指王を提䟛しなければならない。 侀 䞭指 二 薬指 侉 小指 四 おや指  法第九条第八項第二号の芏定により写真を提䟛しようずする倖囜人は、顔の画像情報を所管局長が指定する電子蚈算機に受信させる方法により提䟛しなければならない。  所管局長は、垌望者登録を受けた倖囜人が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その垌望者登録を抹消し、圓該倖囜人が前条第五項、前二項及び第二十䞃条第六項の芏定により提䟛した指王及び写真の画像情報を消去しなければならない。 侀 垌望者登録を受けた圓時法第九条第八項各号特別氞䜏者にあ぀おは、第䞉号を陀く。のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき。 二 垌望者登録を受けた埌に法第九条第八項第䞀号又は第䞉号特別氞䜏者にあ぀おは、第䞀号に該圓しなくな぀たずき。 侉 第䞀項の芏定により提瀺した旅刞がその効力を倱い、又は圓該旅刞に蚘茉された有効期間が満了したずき。 四 第䞀項の芏定により提瀺した旅刞に蚘茉された再入囜の蚱可の有効期間及び同項の芏定により提瀺した圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞の有効期間が満了したずき。 五 特定登録者カヌドの有効期間が満了したずき。 六 曞面により、垌望者登録の抹消を求めたずき。 䞃 死亡したこずその他の事由により所管局長が匕き続き垌望者登録をするこずが適圓でないず認めるずき。 特定登録者カヌドの蚘茉事項等 第䞃条の䞉 法第九条の二第二項第䞀号に芏定する氏名は、ロヌマ字により衚蚘するものずする。  法第九条の二第二項第䞀号に芏定する囜籍・地域は、日本の囜籍以倖の二以䞊の囜籍を有する倖囜人に぀いおは、同条第䞀項の芏定により亀付する特定登録者カヌドにあ぀おは、前条第䞀項の芏定により提瀺した旅刞を発行した囜の囜籍又は機関の属する法第二条第五号ロに芏定する地域を、法第九条の二第八項の芏定により亀付する特定登録者カヌドにあ぀おは、圓該亀付により効力を倱うこずずなる特定登録者カヌドに蚘茉された囜籍・地域を蚘茉するものずする。  法第九条の二第二項第二号に芏定する特定登録者カヌドの番号は、ロヌマ字四文字及び八桁の数字を組み合わせお定めるものずする。  法第九条の二第䞉項の芏定による写真の衚瀺は、前条第四項若しくは次条第䞀項の芏定により提出された写真又は法第九条の二第䞉項埌段の芏定により利甚するこずができる写真のいずれかを衚瀺するものずする。  法第九条の二第四項に芏定する特定登録者カヌドの様匏は、別蚘第䞃号の䞃様匏によるものずする。  特定登録者カヌドには、法第九条の二第二項各号に掲げる事項のほか、特定登録者カヌドを所持する者ずしお法第九条第四項の芏定による蚘録をする郜床、裏面に、同条第五項の芏定により決定した圚留資栌及び圚留期間、圓該圚留期間の満了の日、圓該決定をした幎月日䞊びに䞊陞する出入囜枯名を衚瀺するものずする。  特定登録者カヌドの裏面に前項の芏定による衚瀺をする十分な䜙癜がなくな぀た堎合には、圓該特定登録者カヌドを所持する倖囜人は、前条第䞀項に芏定する出入囜圚留管理官眲においお、その曞換えを受けるこずができる。  法第九条の二第五項の芏定による蚘録は、同条第二項各号に掲げる事項及び同条第䞉項に芏定する写真を特定登録者カヌドに組み蟌んだ半導䜓集積回路に蚘録しお行うものずする。 特定登録者カヌドの再亀付 第䞃条の四 法第九条の二第䞃項の芏定による申請は、第䞃条の二第䞀項に芏定する出入囜圚留管理官眲に出頭しお、別蚘第䞃号の八様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉䞊びに特定登録者カヌドの所持を倱぀たこずを蚌する資料䞀通又は著しく毀損し若しくは汚損し若しくは法第九条の二第五項の芏定による蚘録が毀損した特定登録者カヌドを提出しお行わなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、旅刞を提瀺しなければならない。 蚌人の出頭芁求及び宣誓 第八条 法第十条第五項法第四十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌人の出頭の芁求は、別蚘第八号様匏による通知曞によ぀お行うものずする。  法第十条第五項法第四十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による宣誓は、宣誓曞によ぀お行うものずする。  前項の宣誓曞には、良心に埓぀お真実を述べ、䜕事も隠さないこず及び䜕事も付け加えないこずを誓う旚を蚘茉するものずする。 特別審理官に察する指王及び写真の提䟛 第八条の二 第五条第八項及び第十項の芏定は、法第十条第䞃項ただし曞の芏定により特別審理官に察し指王及び写真を提䟛する堎合に぀いお準甚する。 認定通知曞等 第九条 法第十条第䞃項又は第十項の芏定による倖囜人に察する通知は、別蚘第九号様匏による認定通知曞によ぀お行うものずする。  法第十条第十䞀項に芏定する異議を申し出ない旚を蚘茉する文曞の様匏は、別蚘第十号様匏による。 退去呜什曞等 第十条 法第十条第䞃項若しくは第十䞀項又は第十䞀条第六項の芏定による退去の呜什は、別蚘第十䞀号様匏による退去呜什曞によ぀お行うものずする。  法第十条第䞃項若しくは第十䞀項又は第十䞀条第六項の芏定による船舶等の長又は船舶等を運航する運送業者に察する通知は、別蚘第十二号様匏による退去呜什通知曞によ぀お行うものずする。 異議の申出 第十䞀条 法第十䞀条第䞀項の芏定による異議の申出は、別蚘第十䞉号様匏による異議申出曞䞀通を提出しお行わなければならない。 仮䞊陞の蚱可 第十二条 法第十䞉条第二項に芏定する仮䞊陞蚱可曞の様匏は、別蚘第十四号様匏による。  法第十䞉条第䞉項の芏定による䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他の条件は、次の各号によるものずする。 侀 䜏居は、その者が到着した出入囜枯の所圚する垂町村の区域内東京郜の特別区の存するずころはその区域内ずする。以䞋同じ。で指定する。 ただし、䞻任審査官が特別の事由があるず認めたずきは、この限りでない。 二 行動の範囲は、䞻任審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、指定された䜏居の属する垂町村の区域内ずする。 侉 出頭の芁求は、出頭すべき日時及び堎所を指定しお行う。 四 前各号のほか、䞻任審査官が付するその他の条件は、䞊陞の手続に必芁な行動以倖の行動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。  法第十䞉条第䞉項の芏定による保蚌金の額は、䞻任審査官が、その者の所持金、仮䞊陞䞭必芁ず認められる経費その他の情状を考慮しお、二癟䞇円以䞋の範囲内で定めるものずする。 ただし、未成幎者に察する保蚌金の額は、癟䞇円を超えないものずする。  䞻任審査官は、保蚌金を玍付させたずきは、歳入歳出倖珟金出玍官吏に別蚘第十五号様匏による保管金受領蚌曞を亀付させるものずする。  䞻任審査官は、仮䞊陞を蚱可された者が、逃亡した堎合又は正圓な理由がなくお呌出しに応じない堎合を陀き、仮䞊陞に付されたその他の条件に違反したずきは、情状により、保蚌金額の半額以䞋の範囲内で、保蚌金を没取するこずができる。  䞻任審査官は、法第十䞉条第五項の芏定により保蚌金を没取したずきは、別蚘第十六号様匏による保蚌金没取通知曞を亀付するものずする。  法第十䞉条第六項に芏定する収容什曞の様匏は、別蚘第十六号の二様匏による。 退去呜什を受けた者がずどたるこずができる堎所 第十二条の二 法第十䞉条の二第䞀項に芏定する法務省什で定める斜蚭は、次の各号に掲げるずおりずする。 侀 別衚第五に掲げる斜蚭 二 退去呜什を受けた者がずどたるこずができる堎所ずする目的で蚭眮された斜蚭前号に掲げる斜蚭を陀く。 侉 前二号に掲げる斜蚭が圓該出入囜枯の近傍にない堎合又は特別審理官若しくは䞻任審査官においお前二号に掲げる斜蚭に退去呜什を受けた者がずどたるこずが適圓でないず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合における前二号に掲げる斜蚭以倖の斜蚭  法第十䞉条の二第二項に芏定する退去呜什を受けた者及び船舶等の長又は船舶等を運航する運送業者に察する通知は、それぞれ別蚘第十䞀号様匏による退去呜什曞及び別蚘第十二号様匏による退去呜什通知曞によ぀お行うものずする。 寄枯地䞊陞の蚱可 第十䞉条 法第十四条第䞀項の芏定による寄枯地䞊陞の蚱可の申請は、別蚘第十䞃号様匏による申請曞及び寄枯地䞊陞を垌望する倖囜人が蚘茉した別蚘第六号様匏による曞面各䞀通を入囜審査官に提出しお行わなければならない。  法第十四条第䞀項に芏定する寄枯地䞊陞を垌望する倖囜人は、本邊から出囜埌旅行目的地たでの旅行に必芁な切笊又はこれに代わる保蚌曞及び本邊から出囜埌旅行目的地ぞ入囜するこずができる有効な旅刞を所持しおいなければならない。  第五条第八項及び第十項の芏定は、法第十四条第二項の芏定により指王及び写真を提䟛させる堎合に぀いお準甚する。  法第十四条第䞉項に芏定する寄枯地䞊陞の蚱可の蚌印の様匏は、別蚘第十八号様匏又は別蚘第十八号の二様匏による。  法第十四条第四項の芏定による䞊陞時間、行動の範囲その他の制限は、次の各号によるものずする。 侀 䞊陞時間は、䞃十二時間の範囲内で定める。 二 行動の範囲は、入囜審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、その者が到着した出入囜枯の所圚する垂町村の区域内ずする。 侉 前各号のほか、入囜審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける掻動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。 船舶芳光䞊陞の蚱可 第十䞉条の二 法第十四条の二第䞀項又は第二項の芏定による船舶芳光䞊陞の蚱可の申請は、別蚘第十䞃号の二様匏による申請曞䞀通を入囜審査官に提出しお行わなければならない。  第五条第八項及び第十項の芏定は、法第十四条の二第䞉項の芏定又は同条第䞃項の芏定により指王及び写真を提䟛させる堎合に぀いお準甚する。  法第十四条の二第四項に芏定する船舶芳光䞊陞蚱可曞の様匏は、別蚘第十䞃号の䞉様匏による。  法第十四条の二第五項の芏定による䞊陞期間、行動の範囲その他の制限は、次の各号によるものずする。 侀 䞊陞期間は、次のむ又はロに掲げる航路の区分に応じ、圓該む又はロに定める期間内で定める。 ã‚€ 本邊内の寄枯地の数が䞀であるもの 䞃日 ロ 本邊内の寄枯地の数が二以䞊であるもの 䞉十日 二 行動範囲は、郜道府県又は垂町村を特定しお定めるものずする。 侉 前各号のほか、入囜審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける掻動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。  入囜審査官は、法第十四条の二第八項又は第九項の芏定により同条第二項の蚱可以䞋「数次船舶芳光䞊陞蚱可」ずいう。を取り消した堎合には、その旚を別蚘第十䞃号の四様匏により圓該蚱可を受けた者に、別蚘第十䞃号の五様匏により圓該蚱可の申請をした指定旅客船の船長又は運送業者に、それぞれ通知するものずする。  前項の堎合においお、入囜審査官は、取り消された数次船舶芳光䞊陞蚱可に係る船舶芳光䞊陞蚱可曞を返玍させるものずする。 通過䞊陞の蚱可 第十四条 法第十五条第䞀項又は第二項の芏定による通過䞊陞の蚱可の申請は、別蚘第十䞃号様匏による申請曞及び通過䞊陞を垌望する倖囜人が蚘茉した別蚘第六号様匏による曞面各䞀通を入囜審査官に提出しお行わなければならない。  第十䞉条第二項の芏定は、法第十五条第䞀項又は第二項に芏定する通過䞊陞を垌望する倖囜人に぀いお準甚する。  第五条第八項及び第十項の芏定は、法第十五条第䞉項の芏定により指王及び写真を提䟛させる堎合に぀いお準甚する。  法第十五条第四項に芏定する通過䞊陞の蚱可の蚌印の様匏は、別蚘第十九号様匏又は別蚘第十九号の二様匏による。  法第十五条第䞀項の芏定による通過䞊陞の蚱可に係る同条第五項の芏定による䞊陞期間、通過経路その他の制限は、次の各号によるものずする。 侀 䞊陞期間は、十五日を超えない範囲内で定める。 二 通過経路は、入囜審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、船舶に乗぀おいる倖囜人が垰船しようずする船舶のある出入囜枯たでの順路によ぀お定める。 侉 前各号のほか、入囜審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける掻動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。  法第十五条第二項の芏定による通過䞊陞の蚱可に係る同条第五項の芏定による䞊陞期間、通過経路その他の制限は、次の各号によるものずする。 侀 䞊陞期間は、䞉日を超えない範囲内で定める。 二 通過経路は、入囜審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、船舶等に乗぀おいる倖囜人が出囜のため乗ろうずする船舶等のある出入囜枯たでの順路によ぀お定める。 侉 前各号のほか、入囜審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける掻動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。 乗員䞊陞の蚱可 第十五条 法第十六条第䞀項の芏定による乗員䞊陞の蚱可の申請は、別蚘第二十号様匏による申請曞二通を入囜審査官に提出しお行わなければならない。  法第十六条第䞀項の芏定による蚱可に係る同条第四項に芏定する乗員䞊陞蚱可曞の様匏は、別蚘第二十䞀号様匏による。  法第十六条第五項の芏定による䞊陞期間、行動の範囲その他の制限は、次の各号によるものずする。 侀 䞊陞期間は、次の区分により、入囜審査官が定める。 ã‚€ 䞀の出入囜枯の近傍に䞊陞を蚱可する堎合ロに掲げる堎合を陀く。 䞃日以内 ロ 䞀の出入囜枯の近傍に䞊陞を蚱可する堎合であ぀お入囜審査官が特別の事由があるず認めるずき 十五日以内 ハ 二以䞊の出入囜枯の近傍に䞊陞を蚱可する堎合 十五日以内 ニ 乗぀おいる船舶等の寄枯した出入囜枯にある他の船舶等ぞの乗換えのため䞊陞を蚱可する堎合 䞃日以内 ホ 他の出入囜枯にある他の船舶等ぞの乗換えのため䞊陞を蚱可する堎合 十五日以内 二 行動の範囲は、入囜審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、その者が到着した出入囜枯の所圚する垂町村の区域内ずする。 ただし、他の出入囜枯にある他の船舶等ぞの乗換えのため䞊陞を蚱可する堎合の通過経路は、乗り換えようずする船舶等のある出入囜枯たでの順路によ぀お定める。 侉 前各号のほか、入囜審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける掻動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。 数次乗員䞊陞蚱可 第十五条の二 法第十六条第二項の芏定による乗員䞊陞の蚱可以䞋「数次乗員䞊陞蚱可」ずいう。の申請は、別蚘第二十二号の二様匏による申請曞二通及び写真䞀葉を入囜審査官に提出しお行わなければならない。  数次乗員䞊陞蚱可に係る法第十六条第四項に芏定する乗員䞊陞蚱可曞の様匏は、別蚘第二十二号の䞉様匏による。  入囜審査官は、法第十六条第八項又は第九項の芏定により数次乗員䞊陞蚱可を取り消した堎合には、その旚を別蚘第二十二号の四様匏により圓該乗員に、別蚘第二十二号の五様匏により圓該蚱可の申請をした船舶等の長又は運送業者に、それぞれ通知するものずする。  前項の堎合においお、入囜審査官は、取り消された数次乗員䞊陞蚱可に係る乗員䞊陞蚱可曞を返玍させるものずする。 乗員による指王及び写真の提䟛 第十五条の䞉 第五条第八項及び第十項の芏定は、法第十六条第䞉項の芏定又は同条第䞃項の芏定により指王及び写真を提䟛させる堎合に぀いお準甚する。 緊急䞊陞の蚱可 第十六条 法第十䞃条第䞀項の芏定による緊急䞊陞の蚱可の申請は、別蚘第二十䞉号様匏による申請曞二通を入囜審査官に提出しお行わなければならない。  第五条第八項及び第十項の芏定は、法第十䞃条第二項の芏定により指王及び写真を提䟛させる堎合に぀いお準甚する。  法第十䞃条第䞉項に芏定する緊急䞊陞蚱可曞の様匏は、別蚘第二十四号様匏による。 遭難による䞊陞の蚱可 第十䞃条 法第十八条第䞀項の芏定による遭難による䞊陞の蚱可の申請は、別蚘第二十五号様匏による申請曞二通を入囜審査官に提出しお行わなければならない。  第五条第八項及び第十項の芏定は、法第十八条第䞉項の芏定により指王及び写真を提䟛させる堎合に぀いお準甚する。  法第十八条第四項に芏定する遭難による䞊陞蚱可曞の様匏は、別蚘第二十六号様匏による。  法第十八条第五項の芏定による䞊陞期間、行動の範囲その他の制限は、次の各号によるものずする。 侀 䞊陞期間は、䞉十日を超えない範囲内で定める。 二 行動の範囲は、入囜審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、救護された倖囜人が救護を受ける堎所の属する垂町村の区域内ずする。 侉 前各号のほか、入囜審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける掻動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。 䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可 第十八条 法第十八条の二第䞀項の芏定により䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を申請しようずする倖囜人は、別蚘第六号様匏及び別蚘第二十六号の二様匏による曞面䞀通を入囜審査官に提出しなければならない。  第五条第四項及び第五項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。  第五条第八項及び第十項の芏定は、法第十八条の二第二項の芏定により指王及び写真を提䟛させる堎合に぀いお準甚する。  法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞の様匏は、別蚘第二十䞃号様匏による。  法第十八条の二第四項の芏定による䞊陞期間、䜏居及び行動範囲の制限その他の条件は、次の各号によるものずする。 侀 䞊陞期間は、六月を超えない範囲内で定める。 二 䜏居は、入囜審査官が䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞䞭の䜏居ずしお適圓ず認める斜蚭等を指定する。 侉 行動の範囲は、入囜審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、指定された䜏居の属する垂町村の区域内ずする。 四 前各号のほか、入囜審査官が付するその他の条件は、報酬を受ける掻動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。 資栌倖掻動の蚱可 第十九条 法第十九条第二項の蚱可以䞋「資栌倖掻動蚱可」ずいう。を申請しようずする倖囜人は、別蚘第二十八号様匏による申請曞䞀通䞊びに圓該申請に係る掻動の内容を明らかにする曞類及びその他参考ずなるべき資料各䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、次の各号に掲げる曞類を提瀺しなければならない。 この堎合においお、旅刞又は圚留資栌蚌明曞を提瀺するこずができない者にあ぀おは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。 侀 䞭長期圚留者にあ぀おは、旅刞及び圚留カヌド 二 䞭長期圚留者以倖の者にあ぀おは、旅刞又は圚留資栌蚌明曞  第䞀項の芏定にかかわらず、地方出入囜圚留管理局長においお盞圓ず認める堎合には、倖囜人は、地方出入囜圚留管理局に出頭するこずを芁しない。 この堎合においおは、次の各号に掲げる者であ぀お圓該倖囜人から䟝頌を受けたものが、本邊にある圓該倖囜人に代わ぀お第䞀項に定める申請曞等の提出及び前項に定める手続を行うものずする。 侀 次のむからホたでに掲げる機関又は団䜓以䞋第䞉号䞊びに第五十九条の䞉第二項第䞀号む及び第六十䞀条の䞉第五項第䞉号においお「受入れ機関等」ずいう。の職員で、地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるもの次号又は第䞉号に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 倖囜人が経営し、又は経営しようずする機関 ロ 倖囜人を雇甚し、又は雇甚しようずする機関 ハ 倖囜人が研修若しくは教育を受け、又は受けようずする機関 ニ 倖囜人が行う技胜、技術又は知識以䞋「技胜等」ずいう。を修埗する掻動の監理を行う団䜓倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号。以䞋「技胜実習法」ずいう。第二条第十項に芏定する監理団䜓をいう。、又は行おうずする団䜓 ホ むからニたでに掲げるものに準ずるものずしお出入囜圚留管理庁長官が告瀺をも぀お定める機関 二 第䞀項に芏定する倖囜人が法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行うずしお特定技胜の圚留資栌をも぀お圚留する者である堎合にあ぀おは、特定技胜所属機関の職員又は登録支揎機関の職員で、地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるもの 侉 第䞀項に芏定する倖囜人が本邊に圚留する倖囜人の扶逊を受ける日垞的な掻動を行うずしお家族滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者又は同掻動を特に指定されお特定掻動の圚留資栌をも぀お圚留する者である堎合にあ぀おは、受入れ機関等の職員又は圓該者を扶逊する倖囜人が経営しおいる機関若しくは雇甚されおいる機関圓該倖囜人が経営しようずする機関又は圓該倖囜人を雇甚しようずする機関を含む。の職員で、地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるもの 四 公益法人の職員で地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるもの 五 匁護士又は行政曞士で所属する匁護士䌚又は行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局長に届け出たもの 六 圓該倖囜人の法定代理人  資栌倖掻動蚱可は、別蚘第二十九号様匏による資栌倖掻動蚱可曞を亀付するこず又は旅刞若しくは圚留資栌蚌明曞に別蚘第二十九号の二様匏による蚌印をするこずによ぀お行うものずする。 この堎合においお、資栌倖掻動蚱可が䞭長期圚留者に察するものであるずきは、圚留カヌドに法第十九条の四第䞀項第䞃号及び第十九条の六第九項第䞀号に掲げる事項の蚘茉第十九条の六第十項の芏定による法第十九条の四第䞀項第䞃号に掲げる事項及び新たに蚱可した掻動の芁旚の蚘録を含む。第六項においお同じ。をするものずする。  法第十九条第二項の芏定により条件を付しお新たに蚱可する掻動の内容は、次の各号のいずれかによるものずする。 侀 䞀週に぀いお二十八時間以内留孊の圚留資栌をも぀お圚留する者に぀いおは、圚籍する教育機関が孊則で定める長期䌑業期間にあるずきは、䞀日に぀いお八時間以内の収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項に芏定する颚俗営業、同条第六項に芏定する店舗型性颚俗特殊営業若しくは同条第十䞀項に芏定する特定遊興飲食店営業が営たれおいる営業所においお行うもの又は同条第䞃項に芏定する無店舗型性颚俗特殊営業、同条第八項に芏定する映像送信型性颚俗特殊営業、同条第九項に芏定する店舗型電話異性玹介営業若しくは同条第十項に芏定する無店舗型電話異性玹介営業に埓事するものを陀き、留孊の圚留資栌をも぀お圚留する者に぀いおは教育機関に圚籍しおいる間に行うものに限る。 二 教育、技術・人文知識・囜際業務又は技胜の圚留資栌をも぀お圚留する者我が囜の地方公共団䜓その他これに準ずるもの以䞋「地方公共団䜓等」ずいう。ず雇甚に関する契玄を締結しおいるものに限り、技胜の圚留資栌をも぀お圚留する者にあ぀おはスポヌツの指導に係る技胜を芁する業務に埓事するものに限る。が行う䞀週に぀いお二十八時間以内の法別衚第䞀の二の衚の教育の項、技術・人文知識・囜際業務の項又は技胜の項の䞋欄に掲げる掻動珟に有する圚留資栌をも぀お行うものを陀き、圓該地方公共団䜓等ずの雇甚に関する契玄に基づいお行うもの又は圓該地方公共団䜓等以倖の地方公共団䜓等ずの雇甚に関する契玄圓該契玄の内容に぀いお珟に有する圚留資栌に係る契玄の盞手方である地方公共団䜓等が認めるものに限る。に基づいお行うものに限り、技胜の項の䞋欄に掲げる掻動にあ぀おはスポヌツの指導に係る技胜を芁するものに限る。 侉 前各号に掲げるもののほか、地方出入囜圚留管理局長が、資栌倖掻動の蚱可に係る掻動を行う本邊の公私の機関の名称及び所圚地、業務内容その他の事項を定めお個々に指定する掻動  法第十九条第䞉項の芏定により資栌倖掻動蚱可を取り消したずきは、その旚を別蚘第二十九号の䞉様匏による資栌倖掻動蚱可取消通知曞によりその者に通知するずずもに、その者が所持する資栌倖掻動蚱可曞を返玍させ、又はその者が所持する旅刞若しくは圚留資栌蚌明曞に蚘茉された資栌倖掻動の蚱可の蚌印を抹消するものずする。 この堎合においお、資栌倖掻動蚱可の取消しが䞭長期圚留者に察するものであるずきは、第四項の芏定により圚留カヌドにした蚘茉を抹消するものずする。 第十九条の二 法第六条第䞀項の申請をした倖囜人であ぀お、法第九条第䞉項法第十条第九項及び第十䞀条第五項の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定により圚留資栌を決定された次の各号に掲げる者が、その埌匕き続き資栌倖掻動蚱可の申請を行うずき䞉月の圚留期間を決定された埌に行うずきを陀く。は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める申請曞䞀通を提出しお行うものずする。 侀 留孊の圚留資栌を決定された者 別蚘第二十九号の四様匏による申請曞 二 教育、技術・人文知識・囜際業務又は技胜の圚留資栌を決定された者地方公共団䜓等ず雇甚に関する契玄を締結し、か぀、圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けおいるものに限り、技胜の圚留資栌を決定された者にあ぀おはスポヌツの指導に係る技胜を芁する業務に埓事するものに限る。 別蚘第二十九号の四の二様匏による申請曞  前項の申請を受けた地方出入囜圚留管理局長は、必芁があるず認めるずきは、圓該倖囜人に察し申請に係る参考ずなるべき資料の提出を求めるこずができる。  第䞀項の申請に぀いおは、前条第䞉項の芏定は適甚しない。  第䞀項の申請に察し、法第十九条第二項の芏定により条件を付しお新たに蚱可する掻動の内容は、第䞀項第䞀号に該圓する者である堎合には前条第五項第䞀号によるものずし、第䞀項第二号に該圓する者である堎合には同条第五項第二号によるものずする。 臚時の報酬等 第十九条の䞉 法第十九条第䞀項第䞀号に芏定する業ずしお行うものではない講挔に察する謝金、日垞生掻に䌎う臚時の報酬その他の報酬は、次の各号に定めるずおりずする。 侀 業ずしお行うものではない次に掲げる掻動に察する謝金、賞金その他の報酬 ã‚€ 講挔、講矩、蚎論その他これらに類䌌する掻動 ロ 助蚀、鑑定その他これらに類䌌する掻動 ハ 小説、論文、絵画、写真、プログラムその他の著䜜物の制䜜 ニ 催物ぞの参加、映画又は攟送番組ぞの出挔その他これらに類䌌する掻動 二 芪族、友人又は知人の䟝頌を受けおその者の日垞の家事に埓事するこず業ずしお埓事するものを陀く。に察する謝金その他の報酬 侉 留孊の圚留資栌をも぀お圚留する者で倧孊又は高等専門孊校第四孊幎、第五孊幎及び専攻科に限る。においお教育を受けるもの専ら日本語教育日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋什和五幎法埋第四十䞀号第䞀条に芏定する日本語教育をいう。以䞋同じ。を受けるものを陀く。が圓該倧孊又は高等専門孊校ずの契玄に基づいお行う教育又は研究を補助する掻動に察する報酬 就劎資栌蚌明曞 第十九条の四 法第十九条の二第䞀項の芏定による蚌明曞以䞋「就劎資栌蚌明曞」ずいう。の亀付を申請しようずする倖囜人は、別蚘第二十九号の五様匏による申請曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、次の各号に掲げる曞類を提瀺しなければならない。 この堎合においお、第十九条第四項の芏定による資栌倖掻動蚱可曞の亀付を受けおいる者にあ぀おは、圓該資栌倖掻動蚱可曞を提瀺しなければならない。 侀 䞭長期圚留者にあ぀おは、旅刞及び圚留カヌド 二 特別氞䜏者にあ぀おは、特別氞䜏者蚌明曞 侉 䞭長期圚留者及び特別氞䜏者以倖の者にあ぀おは、旅刞又は圚留資栌蚌明曞  第十九条第䞉項の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十九条の四第䞀項」ず、「前項」ずあるのは「第十九条の四第二項」ず読み替えるものずする。  就劎資栌蚌明曞の様匏は、別蚘第二十九号の六様匏による。 䞭長期圚留者に圓たらない者 第十九条の五 法第十九条の䞉第四号に芏定する法務省什で定める者は、次に掲げるずおりずする。 侀 特定掻動の圚留資栌を決定された者であ぀お、台湟日本関係協䌚の本邊の事務所の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動を特に指定されたもの 二 特定掻動の圚留資栌を決定された者であ぀お、駐日パレスチナ総代衚郚の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動を特に指定されたもの 侉 特定掻動の圚留資栌を決定された者であ぀お、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓ずの雇甚契玄に基づいお、本邊においお情報通信技術を甚いお圓該団䜓の倖囜にある事業所における業務に埓事する掻動又は倖囜にある者に察し、情報通信技術を甚いお圹務を有償で提䟛し、若しくは物品等を販売等する掻動本邊に入囜しなければ提䟛又は販売等できないものを陀く。を特に指定されたもの 四 特定掻動の圚留資栌を決定された者であ぀お、前号に芏定する者の扶逊を受ける配偶者又は子ずしお行う日垞的な掻動を特に指定されたもの 圚留カヌドの蚘茉事項等 第十九条の六 法第十九条の四第䞀項第䞀号に芏定する氏名は、ロヌマ字により衚蚘するものずする。  法第十九条の四第䞀項第䞀号に芏定する囜籍・地域は、日本の囜籍以倖の二以䞊の囜籍を有する䞭長期圚留者に぀いおは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める囜籍・地域を蚘茉するものずする。 侀 法第䞉章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けお䞭長期圚留者ずな぀た者 法第九条第䞀項、第十条第八項又は第十䞀条第四項の芏定により䞊陞蚱可の蚌印をされた旅刞を発行した囜の囜籍又は機関の属する法第二条第五号ロに芏定する地域 二 法第十九条の十第二項法第十九条の十䞀第䞉項、第十九条の十二第二項及び第十九条の十䞉第四項の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定により新たな圚留カヌドの亀付を受ける䞭長期圚留者次号に掲げる者を陀く。 圓該亀付により効力を倱うこずずなる圚留カヌドに蚘茉された囜籍・地域 侉 囜籍・地域に倉曎を生じたずしお法第十九条の十第䞀項の届出に基づき同条第二項の芏定により新たな圚留カヌドの亀付を受ける䞭長期圚留者 倉曎埌の囜籍・地域 四 法第二十条第四項第䞀号法第二十䞀条第四項及び第二十二条の二第䞉項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条第䞉項法第二十二条の二第四項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定により圚留カヌドの亀付を受ける者新たに䞭長期圚留者ずな぀た者に限る。 圓該亀付に係る申請においお、第二十条第四項第二十䞀条第四項、第二十䞀条の四第䞉項及び第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。又は第二十四条第四項第二十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提瀺した旅刞を発行した囜の囜籍又は機関の属する法第二条第五号ロに芏定する地域第二十条第四項の芏定により圚留資栌蚌明曞を提瀺した者にあ぀おは、圓該圚留資栌蚌明曞に蚘茉された囜籍・地域 五 䞭長期圚留者であ぀お、前号に掲げる芏定により新たな圚留カヌドの亀付を受けるもの 圓該亀付により効力を倱うこずずなる圚留カヌドに蚘茉された囜籍・地域 六 法第五十条第䞀項の芏定による蚱可を受けお新たに䞭長期圚留者ずな぀たこずにより同条第䞃項の芏定により圚留カヌドの亀付を受ける者 圓該蚱可に係る決定曞に蚘茉された囜籍・地域 䞃 法第六十䞀条の二の二第䞀項の芏定により定䜏者の圚留資栌の取埗を蚱可されお新たに䞭長期圚留者ずな぀たこずにより同条第二項第䞀号の芏定により圚留カヌドの亀付を受ける者 難民認定蚌明曞又は補完的保護察象者認定蚌明曞に蚘茉された囜籍・地域 八 法第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定により圚留資栌の取埗を蚱可されお新たに䞭長期圚留者ずな぀たこずにより同条第䞉項においお準甚する法第二十条第四項第䞀号の芏定により圚留カヌドの亀付を受ける者 仮滞圚蚱可曞に蚘茉された囜籍・地域  法第十九条の四第䞀項第䞀号の地域ずしお出入囜管理及び難民認定法斜行什平成十幎政什第癟䞃十八号第䞀条に芏定するペルダン川西岞地区及びガザ地区を蚘茉するずきは、パレスチナず衚蚘するものずする。  法第十九条の四第䞀項第六号に芏定する就劎制限があるずきは、その制限の内容を蚘茉するものずする。  法第十九条の四第二項に芏定する圚留カヌドの番号は、ロヌマ字四文字及び八桁の数字を組み合わせお定めるものずする。  法第十九条の四第䞉項の芏定により䞭長期圚留者の写真を衚瀺する圚留カヌドは、有効期間の満了の日を䞭長期圚留者の十六歳の誕生日以降の日ずしお亀付するものずする。 この堎合においお、圓該写真は、別衚第䞉の二に定める芁件を満たしたものずし、第十九条の九第䞀項、第十九条の十第䞀項、第十九条の十䞀第䞀項、第十九条の十二第䞀項若しくは第二項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十䞀条の䞉第䞉項第二十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第䞀項、第二十四条第二項、第二十五条第䞀項若しくは第五十五条第䞀項若しくは第二項の芏定により提出された写真第八項においお「申請等においお提出された写真」ずいう。、法第十九条の四第䞉項埌段の芏定により利甚するこずができる写真又は䞭長期圚留者が圚留カヌドぞの衚瀺を垌望する写真のいずれかを衚瀺するものずする。  法第十九条の四第䞉項に芏定する法務省什で定める法什の芏定は、第六条の二第二項ずする。  出入囜圚留管理庁長官は、申請等においお提出された写真以倖の写真を利甚しお、圚留カヌドに䞭長期圚留者の写真を衚瀺しようずするずきは、入囜審査官に圓該䞭長期圚留者の写真を撮圱させるこずができる。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者の写真を撮圱したずきは、第六項埌段の芏定にかかわらず、圓該写真を圚留カヌドに衚瀺するものずする。  法第十九条の四第四項に芏定する圚留カヌドの様匏は、別蚘第二十九号の䞃様匏によるものずし、同項に芏定する圚留カヌドに衚瀺すべきものは、次に掲げる事項ずする。 侀 資栌倖掻動蚱可をしたずきは、新たに蚱可した掻動の芁旚 二 法第十九条の䞃第二項法第十九条の八第二項及び法第十九条の九第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき䜏居地法第十九条の九第二項においお法第十九条の䞃第二項を準甚する堎合にあ぀おは、新䜏居地を蚘茉するずきは、圓該蚘茉に係る届出の幎月日 侉 法第二十条第二項又は第二十䞀条第二項の芏定による申請があ぀たずきは、その旚  法第十九条の四第五項の芏定による蚘録は、同条第䞀項各号に掲げる事項、同条第䞉項に芏定する写真及び資栌倖掻動蚱可をしたずきにおける新たに蚱可した掻動の芁旚を圚留カヌドに組み蟌んだ半導䜓集積回路に蚘録しお行うものずする。 この堎合においお、同条第䞀項第二号に芏定する䜏居地の蚘録は、圚留カヌドを亀付するずきに限り行うものずする。 第十九条の䞃 出入囜圚留管理庁長官は、氏名に挢字を䜿甚する䞭長期圚留者法第二十条第䞉項本文法第二十二条の二第䞉項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第二十二条第二項法第二十二条の二第四項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞀項若しくは第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可又は難民の認定若しくは補完的保護察象者の認定を受けお法第六十䞀条の二の二第䞀項の芏定による蚱可を受け新たに䞭長期圚留者になるこずを垌望する者を含む。以䞋この条においお同じ。から申出があ぀たずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、ロヌマ字により衚蚘した氏名に䜵せお、圓該挢字又は圓該挢字及び仮名平仮名又は片仮名をいい、圓該䞭長期圚留者の氏名の䞀郚に挢字を䜿甚しない堎合における圓該郚分を衚蚘したものに限る。以䞋この条においお同じ。を䜿甚した氏名を衚蚘するこずができる。  前項の申出をしようずする䞭長期圚留者は、氏名に挢字を䜿甚するこずを蚌する資料䞀通を提出しなければならない。  第䞀項の申出は、法第十九条の十第䞀項の芏定による届出又は法第十九条の十䞀第䞀項若しくは第二項、第十九条の十二第䞀項、第十九条の十䞉第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条第䞀項、第二十二条の二第二項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第五十条第二項若しくは第六十䞀条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による申請ず䜵せお行わなければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、氏名に挢字を䜿甚する䞭長期圚留者に぀いお、ロヌマ字により氏名を衚蚘するこずにより圓該䞭長期圚留者が著しい䞍利益を被るおそれがあるこずその他の特別の事情があるず認めるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、ロヌマ字に代えお、圓該挢字又は圓該挢字及び仮名を䜿甚した氏名を衚蚘するこずができる。  第䞀項及び前項の堎合における圓該衚蚘に甚いる挢字の範囲、甚法その他の挢字を䜿甚した氏名の衚蚘に関し、必芁な事項は、出入囜圚留管理庁長官が告瀺をも぀お定める。  第䞀項及び第四項の芏定により衚蚘された挢字又は挢字及び仮名を䜿甚した氏名は、法第十九条の十第䞀項の芏定による届出による堎合を陀き、倉曎圓該挢字又は挢字及び仮名を䜿甚した氏名を衚蚘しないこずずするこずを含む。するこずができない。 ただし、出入囜圚留管理庁長官が盞圓ず認める堎合は、この限りでない。 新芏䞊陞埌の䜏居地届出等 第十九条の八 法第十九条の䞃第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を陀く。、法第十九条の八第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を陀く。又は法第十九条の九第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を陀く。は、別蚘第二十九号の八様匏による届出曞䞀通を提出しお行わなければならない。 䜏居地以倖の蚘茉事項の倉曎届出 第十九条の九 法第十九条の十第䞀項の芏定による届出は、別蚘第二十九号の九様匏による届出曞䞀通、写真䞀葉及び法第十九条の四第䞀項第䞀号に掲げる事項に倉曎を生じたこずを蚌する資料䞀通を提出しお行わなければならない。  前項の届出に圓た぀おは、旅刞及び圚留カヌドを提瀺しなければならない。 この堎合においお、旅刞を提瀺するこずができない䞭長期圚留者にあ぀おは、その理由を蚘茉した曞面䞀通を提出しなければならない。  十六歳に満たない䞭長期圚留者に぀いお第䞀項の届出をする堎合は、写真の提出を芁しない。 圚留カヌドの有効期間の曎新 第十九条の十 法第十九条の十䞀第䞀項又は第二項の芏定による申請は、別蚘第二十九号の十様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉を提出しお行わなければならない。  前条第二項の芏定は、前項の申請の堎合に準甚する。 玛倱等による圚留カヌドの再亀付 第十九条の十䞀 法第十九条の十二第䞀項の芏定による申請は、別蚘第二十九号の十䞀様匏による申請曞䞀通、写真䞀葉及び圚留カヌドの所持を倱぀たこずを蚌する資料䞀通を提出しお行わなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、次に掲げる曞類を提瀺しなければならない。 この堎合においお、旅刞を提瀺するこずができない䞭長期圚留者にあ぀おは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。 侀 旅刞 二 第十九条第四項の芏定による資栌倖掻動蚱可曞の亀付を受けおいる者にあ぀おは、圓該資栌倖掻動蚱可曞  第十九条の九第䞉項の芏定は、第䞀項の申請の堎合に準甚する。 汚損等による圚留カヌドの再亀付 第十九条の十二 法第十九条の十䞉第䞀項前段又は第䞉項の芏定による申請は、別蚘第二十九号の十二様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉を提出しお行わなければならない。  法第十九条の十䞉第䞀項埌段の芏定による申請は、別蚘第二十九号の十䞉様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉を提出しお行わなければならない。  第十九条の九第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の申請の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第十九条の十二第䞀項又は第二項」ず読み替えるものずする。 圚留カヌドの再亀付申請呜什 第十九条の十䞉 法第十九条の十䞉第二項の芏定による呜什は、別蚘第二十九号の十四様匏による圚留カヌド再亀付申請呜什曞を䞭長期圚留者に亀付しお行うものずする。 圚留カヌドの倱効に関する情報の公衚 第十九条の十四 出入囜圚留管理庁長官は、効力を倱぀た圚留カヌドの番号の情報をむンタヌネットの利甚その他の方法により提䟛するこずができる。 所属機関等に関する届出 第十九条の十五 法第十九条の十六に芏定する法務省什で定める事項は、届出に係る䞭長期圚留者の氏名、生幎月日、性別、囜籍・地域、䜏居地及び圚留カヌドの番号䞊びに別衚第䞉の䞉の䞊欄に掲げる事由に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項ずする。  法第十九条の十六の届出をしようずする䞭長期圚留者は、同条各号に定める事由が生じた旚及び前項に芏定する事項を蚘茉した曞面を地方出入囜圚留管理局に提出しなければならない。  前項に芏定する曞面の提出は、郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「信曞䟿」ずいう。により提出するずきは、出入囜圚留管理庁長官が指定する出入囜圚留管理官眲にもするこずができる。 所属機関による届出 第十九条の十六 法第十九条の十䞃に芏定する法務省什で定める機関は、教授、高床専門職、経営・管理、法埋・䌚蚈業務、医療、研究、教育、技術・人文知識・囜際業務、䌁業内転勀、介護、興行、技胜、留孊又は研修の圚留資栌をも぀お圚留する䞭長期圚留者が受け入れられおいる機関圓該䞭長期圚留者の受入れに関し、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二十八条第䞀項の芏定による届出をしなければならない事業䞻を陀く。ずする。  前項に芏定する機関が法第十九条の十䞃の届出をするずきは、別衚第䞉の四の衚の䞊欄に掲げる受入れの状況に至぀た日から十四日以内に、圓該受入れの状況に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した曞面を地方出入囜圚留管理局に提出するものずする。  前条第䞉項の芏定は、前項に芏定する曞面の提出をする堎合に぀いお準甚する。 特定技胜所属機関による届出 第十九条の十䞃 法第十九条の十八第䞀項に芏定する法務省什で定める事項は、届出に係る特定技胜倖囜人の氏名、生幎月日、性別、囜籍・地域、䜏居地及び圚留カヌドの番号䞊びに別衚第䞉の五の䞊欄に掲げる事由に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項ずする。  法第十九条の十八第䞀項の届出をしようずする特定技胜所属機関は、同項各号に定める事由が生じた日から十四日以内に、同項各号に定める事由が生じた旚及び前項に芏定する事項を蚘茉した曞面を、地方出入囜圚留管理局に提出しなければならない。  法第十九条の十八第䞀項第䞀号に芏定する軜埮な倉曎は、業務の内容、報酬の額その他の劎働条件以倖の倉曎であ぀お、特定技胜雇甚契玄に実質的な圱響を䞎えない倉曎ずする。  法第十九条の十八第䞀項第二号に芏定する軜埮な倉曎は、支揎の内容又は実斜方法以倖の倉曎であ぀お、䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に実質的な圱響を䞎えない倉曎ずする。  法第十九条の十八第䞀項第䞉号に芏定する軜埮な倉曎は、契玄の内容の倉曎であ぀お、法第二条の五第五項の契玄に実質的な圱響を䞎えない倉曎ずする。  法第十九条の十八第䞀項第四号に芏定する法務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 特定技胜倖囜人を受け入れるこずが困難ずな぀た堎合 二 特定技胜倖囜人に関しお出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為があ぀たこずを知぀た堎合  第十九条の十五第䞉項の芏定は、第二項に芏定する曞面の提出をする堎合に぀いお準甚する。 第十九条の十八 法第十九条の十八第二項第䞀号に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 届出の察象ずなる期間内に受け入れおいた特定技胜倖囜人の総数 二 届出に係る特定技胜倖囜人の氏名、生幎月日、性別、囜籍・地域、䜏居地及び圚留カヌドの番号 侉 届出に係る特定技胜倖囜人が法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に掲げる掻動を行぀た日数、掻動の堎所及び埓事した業務の内容 四 届出に係る特定技胜倖囜人が掟遣劎働者等劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。以䞋「劎働者掟遣法」ずいう。第二条第二号に芏定する掟遣劎働者及び船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第十二項に芏定する掟遣船員をいう。ずしお業務に埓事した堎合にあ぀おは、掟遣先劎働者掟遣法第二条第四号に芏定する掟遣先及び船員職業安定法第六条第十五項に芏定する掟遣先をいう。である本邊の公私の機関の氏名又は名称及び䜏所  法第十九条の十八第二項第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 特定技胜倖囜人及び圓該特定技胜倖囜人の報酬を決定するに圓た぀お比范察象者ずした埓業員比范察象者ずした埓業員がいない堎合にあ぀おは、圓該特定技胜倖囜人ず同䞀の業務に埓事する埓業員に察する報酬の支払状況圓該特定技胜倖囜人のそれぞれの報酬の総額及び銀行その他の金融機関に察する圓該特定技胜倖囜人の預金口座又は貯金口座ぞの振蟌みその他の方法により珟実に支払われた額を含む。 二 所属する埓業員の数、特定技胜倖囜人ず同䞀の業務に埓事する者の新芏雇甚者数、離職者数、行方䞍明者数及びそれらの日本人、倖囜人の別 侉 健康保険、厚生幎金保険及び雇甚保険に係る適甚の状況䞊びに劎働者灜害補償保険の適甚の手続に係る状況 四 特定技胜倖囜人の安党衛生に関する状況 五 特定技胜倖囜人の受入れに芁した費甚の額及びその内蚳  法第十九条の十八第二項の届出をしようずする特定技胜所属機関は、同項各号に芏定する事項を蚘茉した曞面を、地方出入囜圚留管理局に提出しなければならない。  前項の堎合においお、届出が法第十九条の十八第二項第二号に係るものであるずきは、適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の実斜の状況を明らかにする資料を提出しなければならない。  法第十九条の十八第二項の届出は、䞀月から䞉月たで、四月から六月たで、䞃月から九月たで及び十月から十二月たでの各区分による期間以䞋「四半期」ずいう。ごずに、圓該四半期の翌四半期の初日から十四日以内に行わなければならない。  第十九条の十五第䞉項の芏定は、第䞉項に芏定する曞面の提出をする堎合に぀いお準甚する。 登録の申請 第十九条の十九 法第十九条の二十四第䞀項の申請は、別蚘第二十九号の十五様匏による申請曞を地方出入囜圚留管理局に提出しお行わなければならない。  法第十九条の二十四第䞀項第䞉号の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 支揎業務を開始する予定幎月日 二 特定技胜倖囜人からの盞談に応じる䜓制の抂芁  法第十九条の二十四第二項法第十九条の二十䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。の法務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 ただし、出入囜圚留管理庁長官がこれらの曞類の䞀郚又は党郚の添付を省略しおも支障がないず認めるずきは、この限りでない。 侀 申請者が法人の堎合にあ぀おは申請者の登蚘事項蚌明曞及び定欟又は寄附行為䞊びにその圹員の䜏民祚の写し営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である圹員に぀いおは、圓該圹員及びその法定代理人の䜏民祚の写し法定代理人が法人である堎合は、圓該法人の登蚘事項蚌明曞及び定欟又は寄附行為䞊びにその圹員の䜏民祚の写し、法人でない堎合にあ぀おは申請者の䜏民祚の写し 二 申請者の抂芁曞 侉 法第十九条の二十六第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 四 適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の実斜に関する責任者以䞋「支揎責任者」ずいう。の履歎曞䞊びに就任承諟曞及び支揎業務に係る誓玄曞の写し 五 適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づく支揎を担圓する者以䞋「支揎担圓者」ずいう。の履歎曞䞊びに就任承諟曞及び支揎業務に係る誓玄曞の写し 六 その他必芁な曞類 心身の故障により支揎業務を適正に行うこずができない者 第十九条の二十 法第十九条の二十六第䞀項第五号の法務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により支揎業務を適正に行うに圓た぀おの必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 支揎業務を的確に遂行するための必芁な䜓制が敎備されおいない者 第十九条の二十䞀 法第十九条の二十六第䞀項第十四号の法務省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 過去䞀幎間に、登録支揎機関になろうずする者においお、その者の責めに垰すべき事由により倖囜人の行方䞍明者を発生させおいる者 二 登録支揎機関になろうずする者においお、圹員又は職員の䞭から、支揎責任者及び支揎業務を行う事務所ごずに䞀名以䞊の支揎担圓者支揎責任者が兌ねるこずができる。が遞任されおいない者 侉 次のいずれにも該圓しない者 ã‚€ 登録支揎機関になろうずする者が、過去二幎間に法別衚第䞀の䞀の衚、二の衚及び五の衚の䞊欄の圚留資栌収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行うこずができる圚留資栌に限る。ハにおいお同じ。をも぀お圚留する䞭長期圚留者の受入れ又は管理を適正に行぀た実瞟がある者であるこず ロ 登録支揎機関になろうずする者が、過去二幎間に報酬を埗る目的で業ずしお本邊に圚留する倖囜人に関する各皮の盞談業務に埓事した経隓を有する者であるこず ハ 登録支揎機関になろうずする者においお遞任された支揎責任者及び支揎担圓者が、過去五幎間に二幎以䞊法別衚第䞀の䞀の衚、二の衚及び五の衚の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する䞭長期圚留者の生掻盞談業務に埓事した䞀定の経隓を有する者であるこず ニ むからハたでに掲げるもののほか、登録支揎機関になろうずする者が、これらの者ず同皋床に支揎業務を適正に実斜するこずができる者ずしお出入囜圚留管理庁長官が認めるものであるこず 四 情報提䟛及び盞談察応に関し次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づき情報提䟛すべき事項に぀いお、特定技胜倖囜人が十分に理解するこずができる蚀語により適切に情報提䟛する䜓制を有しおいない者 ロ 特定技胜倖囜人からの盞談に係る察応に぀いお、担圓の職員を確保し、特定技胜倖囜人が十分に理解するこずができる蚀語により適切に察応する䜓制を有しおいない者 ハ 支揎責任者又は支揎担圓者が特定技胜倖囜人及びその監督をする立堎にある者ず定期的な面談を実斜するこずができる䜓制を有しおいない者 五 支揎業務の実斜状況に係る文曞を䜜成し、圓該支揎業務を行う事務所に、圓該支揎業務に係る支揎の察象である特定技胜倖囜人が締結した特定技胜雇甚契玄の終了の日から䞀幎以䞊備えお眮くこずずしおいない者 六 支揎責任者又は支揎担圓者が次のいずれか支揎担圓者にあ぀おはむに限る。に該圓する者 ã‚€ 法第十九条の二十六第䞀項第䞀号から第十䞀号たでのいずれかに該圓する者 ロ 特定技胜所属機関の圹員の配偶者、二芪等内の芪族その他特定技胜所属機関の圹員ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者であるにもかかわらず、圓該特定技胜所属機関から委蚗を受けた支揎業務に係る支揎責任者ずなろうずする者 ハ 過去五幎間に特定技胜所属機関の圹員又は職員であ぀た者であるにもかかわらず、圓該特定技胜所属機関から委蚗を受けた支揎業務に係る支揎責任者ずなろうずする者 䞃 䞀号特定技胜倖囜人支揎に芁する費甚に぀いお、盎接又は間接に圓該倖囜人に負担させるこずずしおいる者 八 法第二条の五第五項の契玄を締結するに圓たり、特定技胜所属機関に察し、支揎業務に芁する費甚の額及びその内蚳を瀺すこずずしおいない者 倉曎の届出 第十九条の二十二 法第十九条の二十䞃第䞀項の届出は、圓該倉曎の日から十四日以内に、別蚘第二十九号の十六様匏による届出曞を地方出入囜圚留管理局に提出しお行うものずする。 支揎業務の䌑廃止の届出 第十九条の二十䞉 法第十九条の二十九第䞀項の届出は、圓該䌑止又は廃止の日から十四日以内に、その旚を蚘茉した曞面を地方出入囜圚留管理局に提出しお行うものずする。  前項の届出をしお支揎業務を䌑止した者は、䌑止した支揎業務を再開しようずするずきは、あらかじめ、その旚を蚘茉した曞面をも぀お地方出入囜圚留管理局に届け出なければならない。 支揎業務の実斜状況等の届出 第十九条の二十四 法第十九条の䞉十第二項の届出は、四半期ごずに、同項に芏定する事項を蚘茉した曞面を、圓該四半期の翌四半期の初日から十四日以内に、地方出入囜圚留管理局に提出しお行うものずする。  法第十九条の䞉十第二項の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 特定技胜倖囜人の氏名、生幎月日、性別、囜籍・地域、䜏居地及び圚留カヌドの番号 二 特定技胜所属機関の氏名又は名称及び䜏所 侉 特定技胜倖囜人から受けた盞談の内容及び察応状況劎働基準監督眲ぞの通報及び公共職業安定所ぞの盞談の状況を含む。 四 出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為の発生、特定技胜倖囜人の行方䞍明者の発生その他の問題の発生状況 調曞の䜜成 第十九条の二十五 入囜審査官又は入囜譊備官は、法第十九条の䞉十䞃第二項の芏定により関係人に察し出頭を求めお質問をしたずきは、圓該関係人の䟛述を録取した調曞を䜜成するこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前項の調曞を䜜成したずきは、圓該関係人に閲芧させ、又は読み聞かせお、録取した内容に誀りがないこずを確認させた䞊、眲名をさせ、か぀、自らこれに眲名しなければならない。 この堎合においお、圓該関係人が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、その旚を調曞に付蚘しなければならない。 圚留資栌の倉曎 第二十条 法第二十条第二項の芏定により圚留資栌の倉曎を申請しようずする倖囜人は、別蚘第䞉十号様匏による申請曞䞀通を提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、写真䞀葉、申請に係る別衚第䞉の䞊欄に掲げる圚留資栌に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる資料及びその他参考ずなるべき資料各䞀通を提出しなければならない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長がその資料の䞀郚又は党郚の提出を省略しおも支障がないず認めるずきは、この限りでない。  第䞀項の申請が次に掲げる者に係るものであるずきは、前項本文の芏定にかかわらず、写真の提出を芁しない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長が提出を芁するずした堎合は、この限りでない。 侀 十六歳に満たない者 二 䞉月以䞋の圚留期間の決定を受けるこずを垌望する者 侉 短期滞圚の圚留資栌ぞの倉曎を垌望する者 四 倖亀又は公甚の圚留資栌ぞの倉曎を垌望する者 五 特定掻動の圚留資栌ぞの倉曎を垌望する者で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動ずしお次のいずれかの掻動の指定を垌望するもの ã‚€ 台湟日本関係協䌚の本邊の事務所の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動 ロ 駐日パレスチナ総代衚郚の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動  第䞀項の申請に圓た぀おは、次の各号に掲げる曞類を提瀺しなければならない。 この堎合においお、旅刞又は圚留資栌蚌明曞を提瀺するこずができない者にあ぀おは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。 侀 䞭長期圚留者にあ぀おは、旅刞及び圚留カヌド 二 䞭長期圚留者以倖の者にあ぀おは、旅刞又は圚留資栌蚌明曞 侉 第十九条第四項の芏定による資栌倖掻動蚱可曞の亀付を受けおいる者にあ぀おは、圓該資栌倖掻動蚱可曞  䞭長期圚留者から第䞀項の申請があ぀たずきは、圓該䞭長期圚留者が所持する圚留カヌドに、法第二十条第二項の芏定による申請があ぀た旚の蚘茉をするものずする。  法第二十条第四項第二号及び第䞉号に芏定する旅刞又は圚留資栌蚌明曞ぞの新たな圚留資栌及び圚留期間の蚘茉は、別蚘第䞉十䞀号様匏又は別蚘第䞉十䞀号の二様匏による蚌印によ぀お行うものずする。  法第二十条第䞉項の芏定により圚留資栌の倉曎の蚱可をする堎合においお、高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。ぞの倉曎を蚱可するずきは法務倧臣が指定する本邊の公私の機関を蚘茉した別蚘第䞉十䞀号の䞉様匏による指定曞を亀付し、特定技胜の圚留資栌ぞの倉曎を蚱可するずきは法務倧臣が指定する本邊の公私の機関及び特定産業分野を蚘茉した別蚘第䞉十䞀号の四様匏による指定曞を亀付し、特定掻動の圚留資栌ぞの倉曎を蚱可するずきは法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動を蚘茉した別蚘第䞃号の四様匏による指定曞を亀付するものずする。  法第二十条第四項に芏定する圚留資栌蚌明曞の様匏は、別蚘第䞉十二号様匏による。  䞭長期圚留者がした第䞀項の申請に察し蚱可をしない凊分をしたずき及び圓該申請の取䞋げがあ぀たずきは、第五項の芏定により圚留カヌドにした蚘茉を抹消するものずする。 特定技胜の圚留資栌に係る圚留資栌の倉曎の特則 第二十条の二 法第二十条第二項の芏定により特定技胜の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に係るものに限る。以䞋この条及び第二十䞀条の二においお同じ。ぞの倉曎を申請した堎合であ぀お、圓該申請をした者が同圚留資栌をも぀お本邊に圚留したこずがあるものにあ぀おは、圓該圚留資栌をも぀お圚留した期間が通算しお五幎に達しおいるずきは、法第二十条第䞉項の盞圓の理由がないものずする。 圚留期間の曎新 第二十䞀条 法第二十䞀条第二項の芏定により圚留期間の曎新を申請しようずする倖囜人は、圚留期間の満了する日たでに、別蚘第䞉十号の二様匏による申請曞䞀通を提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、写真䞀葉䞊びに申請に係る別衚第䞉の六の䞊欄に掲げる圚留資栌に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる資料及びその他参考ずなるべき資料各䞀通を提出しなければならない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長がその資料の䞀郚又は党郚の提出を省略しおも支障がないず認めるずきは、この限りでない。  第䞀項の申請が次に掲げる者に係るものであるずきは、前項本文の芏定にかかわらず、写真の提出を芁しない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長が提出を芁するずした堎合は、この限りでない。 侀 十六歳に満たない者 二 䞭長期圚留者でない者 侉 䞉月以䞋の圚留期間の決定を受けるこずを垌望する者  第二十条第四項、第五項及び第九項の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第九項䞭「第五項」ずあるのは「第二十䞀条第四項においお準甚する第二十条第五項」ず読み替えるものずする。  法第二十䞀条第四項においお準甚する法第二十条第四項第二号及び第䞉号に芏定する旅刞又は圚留資栌蚌明曞ぞの新たな圚留期間の蚘茉は、別蚘第䞉十䞉号様匏又は別蚘第䞉十䞉号の二様匏による蚌印によ぀お行うものずする。  法第二十䞀条第四項においお準甚する法第二十条第四項に芏定する圚留資栌蚌明曞の様匏は、別蚘第䞉十二号様匏による。 特定技胜の圚留資栌に係る圚留期間の曎新の特則 第二十䞀条の二 法第二十䞀条第二項の芏定により圚留期間の曎新を申請した堎合であ぀お、圓該申請をした者が、特定技胜の圚留資栌をも぀お本邊に圚留した期間が通算しお五幎に達しおいるずきは、同条第䞉項の盞圓の理由がないものずする。 申請内容の倉曎の申出 第二十䞀条の䞉 第二十条第䞀項の申請をした倖囜人が、圓該申請を圚留期間の曎新の申請に倉曎するこずを申し出ようずするずきは、別蚘第䞉十号の䞉様匏による申出曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の申出があ぀た堎合には、圓該申出に係る第二十条第䞀項の申請があ぀た日に第二十䞀条第䞀項の申請があ぀たものずみなす。  第䞀項の申出を受けた地方出入囜圚留管理局長は、必芁があるず認めるずきは、圓該倖囜人に察し、写真䞀葉䞊びに申出に係る別衚第䞉の六の䞊欄に掲げる圚留資栌に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる資料及びその他参考ずなるべき資料各䞀通の提出を求めるこずができる。  第十九条第䞉項、第二十条第四項及び前条の芏定は、第䞀項の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十九条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第二十䞀条の䞉第䞀項」ず、「及び前項に定める手続」ずあるのは「、第二十䞀条の䞉第䞉項に定める資料の提出及び第二十䞀条の䞉第四項においお準甚する第二十条第四項に定める手続」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、倖囜人が疟病その他の事由により自ら出頭するこずができない堎合には、圓該倖囜人は、地方出入囜圚留管理局に出頭するこずを芁しない。 この堎合においおは、圓該倖囜人の芪族又は同居者若しくはこれに準ずる者で地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるものが、本邊にある圓該倖囜人に代わ぀お第䞀項に定める申出曞及び第䞉項に定める資料の提出䞊びに第四項においお準甚する第二十条第四項に定める手続を行うこずができる。  䞭長期圚留者が第䞀項の申出をしたずきは、第二十条第五項の芏定により圚留カヌドにした蚘茉を抹消し、圓該圚留カヌドに法第二十䞀条第二項の芏定による申請があ぀た旚の蚘茉をするものずする。 第二十䞀条の四 第二十䞀条第䞀項の申請をした倖囜人が、圓該申請を圚留資栌の倉曎の申請に倉曎するこずを申し出ようずするずきは、別蚘第䞉十号の䞉様匏による申出曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の申出があ぀た堎合には、圓該申出に係る第二十䞀条第䞀項の申請があ぀た日に第二十条第䞀項の申請があ぀たものずみなす。  第十九条第䞉項、第二十条第四項、第二十条の二䞊びに前条第䞉項及び第五項の芏定は、第䞀項の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十九条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第二十䞀条の四第䞀項」ず、「及び前項に定める手続」ずあるのは「䞊びに第二十䞀条の四第䞉項においお準甚する第二十条第四項に定める手続及び第二十䞀条の䞉第䞉項に定める資料の提出」ず、前条第䞉項䞭「別衚第䞉の六」ずあるのは「別衚第䞉」ず、前条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第二十䞀条の四第䞀項」ず、「及び第䞉項に定める資料の提出䞊びに第四項においお準甚する第二十条第四項に定める手続」ずあるのは「䞊びに第二十䞀条の四第䞉項においお準甚する第二十䞀条の䞉第䞉項に定める資料の提出及び第二十条第四項に定める手続」ず読み替えるものずする。  䞭長期圚留者が第䞀項の申出をしたずきは、第二十䞀条第四項が準甚する第二十条第五項の芏定により圚留カヌドにした蚘茉を抹消し、圓該圚留カヌドに法第二十条第二項の芏定による申請があ぀た旚の蚘茉をするものずする。 氞䜏蚱可 第二十二条 法第二十二条第䞀項の芏定により氞䜏蚱可を申請しようずする倖囜人は、別蚘第䞉十四号様匏による申請曞䞀通、写真䞀葉䞊びに次の各号に掲げる曞類日本人、氞䜏蚱可を受けおいる者又は特別氞䜏者の配偶者又は子にあ぀おは第䞀号及び第二号に掲げる曞類を陀き、囜際連合難民高等匁務官事務所その他の囜際機関が保護の必芁性を認めた者で第四項の芁件に該圓するもの又は法第六十䞀条の二第䞀項の芏定により難民の認定を受けおいる者若しくは同条第二項若しくは第䞉項の芏定により補完的保護察象者の認定を受けおいる者にあ぀おは第二号に掲げる曞類を陀く。及びその他参考ずなるべき資料各䞀通を提出しなければならない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長がその資料の䞀郚又は党郚の提出を省略しおも支障がないず認めるずきは、この限りでない。 侀 玠行が善良であるこずを蚌する曞類 二 独立の生蚈を営むに足りる資産又は技胜があるこずを蚌する曞類 侉 本邊に居䜏する身元保蚌人の身元保蚌曞  前項の堎合においお、前項の申請が十六歳に満たない者に係るものであるずきは、写真の提出を芁しない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長が提出を芁するずした堎合は、この限りでない。  第二十条第四項の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。  法第二十二条第二項ただし曞に芏定する法務省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。 侀 次のむ及びロのいずれにも該圓する者ずしお䞊陞の蚱可を受けたものであ぀お、その埌匕き続き本邊に圚留するものであるこず。 ã‚€ むンド、むンドネシア、カンボゞア、シンガポヌル、スリランカ、タむ、倧韓民囜、䞭華人民共和囜、ネパヌル、パキスタン、バングラデシュ、東ティモヌル、フィリピン、ブヌタン、ブルネむ、ベトナム、マレヌシア、ミャンマヌ、モルディブ、モンゎル又はラオス囜内に䞀時滞圚しおいる者であ぀お、囜際連合難民高等匁務官事務所が我が囜に察しおその保護を掚薊しおいるもの ロ 次のいずれかに該圓する者  日本瀟䌚ぞの適応胜力があり、生掻を営むに足りる職に就くこずが芋蟌たれる者  に該圓する者の配偶者  若しくはに該圓する者の子、父若しくは母又は未婚の兄匟姉効 二 次のむからハたでのいずれにも該圓する者ずしお䞊陞の蚱可を受けたものであ぀お、その埌匕き続き本邊に圚留するものであるこず。 ã‚€ 前号に該圓する者の芪族 ロ 前号むに該圓する者 ハ 芪族間での盞互扶助が可胜である者 第二十䞉条 削陀 圚留資栌の取埗 第二十四条 法第二十二条の二第二項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により圚留資栌の取埗を申請しようずする倖囜人は、別蚘第䞉十六号様匏による申請曞䞀通を提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、写真䞀葉及び次の各号に該圓する者の区分により、それぞれ圓該各号に定める曞類䞀通を提出しなければならない。 侀 日本の囜籍を離脱した者 囜籍を蚌する曞類 二 出生した者 出生したこずを蚌する曞類 侉 前二号に掲げる者以倖の者で圚留資栌の取埗を必芁ずするもの その事由を蚌する曞類  前項の堎合においお、第䞀項の申請が次に掲げる者に係るものであるずきは、写真の提出を芁しない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長が提出を芁するずした堎合は、この限りでない。 侀 十六歳に満たない者 二 䞉月以䞋の圚留期間の決定を受けるこずを垌望する者 侉 短期滞圚の圚留資栌の取埗を垌望する者 四 倖亀又は公甚の圚留資栌の取埗を垌望する者 五 特定掻動の圚留資栌の取埗を垌望する者で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動ずしお次のいずれかの掻動の指定を垌望するもの ã‚€ 台湟日本関係協䌚の本邊の事務所の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動 ロ 駐日パレスチナ総代衚郚の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動  第䞀項の申請に圓た぀おは、旅刞を提瀺しなければならない。 この堎合においお、これを提瀺するこずができない者にあ぀おは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。  第二十条第二項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十条第䞃項䞭「圚留資栌の倉曎」及び「圚留資栌ぞの倉曎」ずあるのは、「圚留資栌の取埗」ず読み替えるものずする。  法第二十二条の二第䞉項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第二十条第四項第二号及び第䞉号に芏定する旅刞又は圚留資栌蚌明曞ぞの新たな圚留資栌及び圚留期間の蚘茉は、別蚘第䞉十䞃号様匏又は別蚘第䞉十䞃号の二様匏による蚌印によ぀お行うものずする。  法第二十二条の二第䞉項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第二十条第四項に芏定する圚留資栌蚌明曞の様匏は、別蚘第䞉十二号様匏による。 氞䜏者の圚留資栌の取埗 第二十五条 法第二十二条の二第二項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により圚留資栌の取埗を申請しようずする倖囜人のうち同条第四項に芏定する氞䜏者の圚留資栌の取埗の申請をしようずするものは、別蚘第䞉十四号様匏による申請曞䞀通、写真䞀葉、第二十二条第䞀項及び前条第二項に掲げる曞類䞊びにその他参考ずなるべき資料各䞀通を提出しなければならない。 この堎合においおは、第二十二条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。  前項の堎合においお、前項の申請が十六歳に満たない者に係るものであるずきは、写真の提出を芁しない。 ただし、地方出入囜圚留管理局長が提出を芁するずした堎合は、この限りでない。  前条第四項の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。 意芋聎取担圓入囜審査官の指定 第二十五条の二 法第二十二条の四第二項の芏定により意芋の聎取をさせる入囜審査官以䞋「意芋聎取担圓入囜審査官」ずいう。は、意芋の聎取に぀いお必芁な知識経隓を有するず認められる入囜審査官のうちから、法務倧臣法第六十九条の二第䞀項の芏定により法第二十二条の四に芏定する圚留資栌の取消しに関する暩限の委任を受けた出入囜圚留管理庁長官及び法第六十九条の二第二項の芏定により、出入囜圚留管理庁長官に委任された圓該暩限の委任を受けた地方出入囜圚留管理局長を含む。以䞋この条から第二十五条の十四たでにおいお同じ。が指定する。 意芋聎取通知曞の送達 第二十五条の䞉 法第二十二条の四第䞉項に芏定する意芋聎取通知曞の様匏は、別蚘第䞉十䞃号の䞉様匏による。  法務倧臣は、法第二十二条の四第䞉項の芏定による意芋聎取通知曞の送達又は通知を行うずきは、意芋の聎取を行う期日たでに盞圓な期間をおくものずする。 ただし、圓該倖囜人が䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。以䞋この項においお同じ。を受けた埌、圓該倖囜人が関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十䞃条に芏定する貚物の茞入に係る怜査圓該䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けた埌に匕き続き行われるものに限る。を受けるための堎所にずどたる間に、圓該倖囜人に぀いお法第二十二条の四第䞀項第䞀号に該圓するず疑うに足りる具䜓的な事実が刀明した堎合であ぀お圓該送達又は通知をその堎で行うずきは、この限りでない。 代理人の遞解任の手続 第二十五条の四 法第二十二条の四第䞉項の芏定による意芋聎取通知曞の送達又は通知を受けた者以䞋「被聎取者」ずいう。は、意芋の聎取に代理人を出頭させようずするずきは、別蚘第䞉十䞃号の四様匏による代理人資栌蚌明曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に提出しなければならない。  代理人がその資栌を倱぀たずきは、圓該代理人を遞任した被聎取者は、速やかに、別蚘第䞉十䞃号の五様匏による代理人資栌喪倱届出曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に提出しなければならない。 利害関係人 第二十五条の五 意芋聎取担圓入囜審査官は、必芁があるず認めるずきは、被聎取者以倖の者であ぀お圓該圚留資栌の取消しの凊分に぀き利害関係を有するものず認められる者以䞋この条においお「利害関係人」ずいう。に察し、圓該意芋の聎取に関する手続に参加するこずを求め、又は圓該意芋の聎取に関する手続に参加するこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定による蚱可の申出は、利害関係人又はその代理人においお別蚘第䞉十䞃号の六様匏による申出曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に提出しお行うものずする。  意芋聎取担圓入囜審査官は、第䞀項の芏定により利害関係人の参加を蚱可するずきは、その旚を別蚘第䞉十䞃号の䞃様匏による利害関係人参加蚱可通知曞によ぀お圓該申出人に通知しなければならない。  前条の芏定は、第䞀項の芏定により参加を蚱可された利害関係人以䞋「参加人」ずいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「法第二十二条の四第䞉項の芏定による意芋聎取通知曞の送達又は通知を受けた者以䞋「被聎取者」ずいう。」ずあり、及び同条第二項䞭「被聎取者」ずあるのは、「参加人」ず読み替えるものずする。 意芋の聎取の期日又は堎所の倉曎 第二十五条の六 被聎取者又はその代理人は、やむを埗ない理由があるずきは、法務倧臣に察し、意芋の聎取の期日又は堎所の倉曎を申し出るこずができる。  前項の申出は、別蚘第䞉十䞃号の八様匏による申出曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に提出しお行うものずする。  法務倧臣は、第䞀項の申出又は職暩により、意芋の聎取の期日又は堎所を倉曎するこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定により意芋の聎取の期日又は堎所を倉曎するずきは、その旚を蚘茉した別蚘第䞉十䞃号の九様匏による意芋聎取期日等倉曎通知曞を被聎取者又はその代理人及び参加人又はその代理人以䞋「被聎取者等」ずいう。に送達しなければならない。 ただし、急速を芁するずきは、圓該通知曞に蚘茉すべき事項を入囜審査官又は入囜譊備官に口頭で通知させおこれを行うこずができる。 手続の䜵合 第二十五条の䞃 意芋聎取担圓入囜審査官は、必芁があるず認めるずきは、関連のある事案を䜵合しお意芋の聎取を行うこずができる。  意芋聎取担圓入囜審査官は、前項の芏定により、圚留資栌の取消しに係る事案を䜵合するずきは、その旚を蚘茉した別蚘第䞉十䞃号の十様匏による意芋聎取手続䜵合通知曞を被聎取者又はその代理人に送達しなければならない。 ただし、急速を芁するずきは、圓該通知曞に蚘茉すべき事項を入囜審査官又は入囜譊備官に口頭で通知させおこれを行うこずができる。 意芋の聎取ぞの出頭 第二十五条の八 意芋の聎取を受けようずする被聎取者は、法第二十二条の四第䞉項の芏定による意芋聎取通知曞の送達又は通知によ぀お指定された意芋の聎取の期日に、圓該送達又は通知によ぀お指定された堎所に出頭しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、法務倧臣は、被聎取者から被聎取者に代わ぀お代理人を意芋の聎取に出頭させたい旚の申出があ぀た堎合又は圓該代理人から被聎取者に代わ぀お意芋の聎取に出頭したい旚の申出があ぀た堎合で、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  前項の申出は、別蚘第䞉十䞃号の十䞀様匏による申出曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に提出するこずによ぀お行うものずする。  法務倧臣は、第二項の芏定による蚱可をするずきは、その旚を別蚘第䞉十䞃号の十二様匏による代理出頭蚱可通知曞によ぀お圓該申出人に通知しなければならない。 意芋の聎取の方匏 第二十五条の九 意芋聎取担圓入囜審査官は、最初の意芋の聎取の期日の冒頭においお、被聎取者の圚留資栌の取消しの原因ずなる事実を意芋の聎取の期日に出頭した者に察し説明しなければならない。  被聎取者等は、意芋の聎取の期日に出頭しお、意芋を述べ、及び蚌拠を提出し、䞊びに意芋聎取担圓入囜審査官に察し質問を発するこずができる。 続行期日の指定 第二十五条の十 意芋聎取担圓入囜審査官は、意芋の聎取の期日における意芋の聎取の結果、なお意芋の聎取を続行する必芁があるず認めるずきは、曎に新たな期日を定めるこずができる。  前項の堎合においおは、被聎取者等に察し、あらかじめ、次回の意芋の聎取の期日及び堎所を別蚘第䞉十䞃号の十䞉様匏による意芋聎取続行通知曞によ぀お通知しなければならない。  前項の通知は、意芋の聎取の期日に出頭した被聎取者等に察しお、これを口頭で告知するこずをも぀お代えるこずができる。 意芋の聎取調曞及び報告曞の蚘茉事項 第二十五条の十䞀 意芋の聎取を行぀た意芋聎取担圓入囜審査官は、意芋の聎取の各期日ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した意芋の聎取調曞を䜜成し、これに眲名抌印しなければならない。 侀 意芋の聎取の件名 二 意芋の聎取の期日及び堎所 侉 意芋聎取担圓入囜審査官の氏名 四 意芋の聎取の期日に出頭した被聎取者等の囜籍・地域、氏名、性別、幎霢及び職業 五 被聎取者等の陳述の芁旚 六 蚌拠曞類又は蚌拠物が提出されたずきは、その暙目 䞃 その他参考ずなるべき事項  意芋の聎取を行぀た意芋聎取担圓入囜審査官は、意芋の聎取の終結埌、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を速やかに䜜成し、これに眲名抌印しなければならない。 侀 圚留資栌の取消しに぀いおの意芋聎取担圓入囜審査官の意芋 二 圚留資栌の取消しの原因ずなる事実に察する被聎取者等の䞻匵 侉 前号の䞻匵に察する意芋聎取担圓入囜審査官の刀断  意芋聎取担圓入囜審査官は、意芋の聎取の終結埌速やかに、第䞀項の調曞及び前項の報告曞を法務倧臣に提出しなければならない。 文曞等の閲芧 第二十五条の十二 被聎取者等は、法第二十二条の四第䞉項の芏定による意芋聎取通知曞の送達又は通知があ぀た時から意芋の聎取が終結するたでの間、法務倧臣に察し、圓該事案に぀いおした調査の結果に係る調曞その他の圓該圚留資栌の取消しの原因ずなる事実を蚌する資料の閲芧を求めるこずができる。 この堎合においお、法務倧臣は、第䞉者の利益を害するおそれがあるずきその他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧を拒むこずができない。  前項の芏定は、被聎取者等が意芋の聎取の期日における意芋の聎取の進行に応じお必芁ずな぀た資料の閲芧を曎に求めるこずを劚げない。  第䞀項の芏定による閲芧の求めに぀いおは、別蚘第䞉十䞃号の十四様匏による申請曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に提出しお行うものずする。 ただし、前項の堎合の閲芧に぀いおは、口頭で求めれば足りる。  法務倧臣は、閲芧を蚱可するずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、別蚘第䞉十䞃号の十五様匏による資料閲芧蚱可通知曞によ぀お圓該被聎取者等に通知しなければならない。 この堎合においお、法務倧臣は、意芋の聎取における被聎取者等の意芋陳述の準備を劚げるこずのないよう配慮するものずする。  法務倧臣は、第二項の芏定による求めがあ぀た堎合に、圓該意芋の聎取の期日においお閲芧させるこずができないずき第䞀項埌段の芏定により閲芧を拒む堎合を陀く。は、閲芧の日時及び堎所を、別蚘第䞉十䞃号の十五様匏による資料閲芧蚱可通知曞によ぀お圓該被聎取者等に通知しなければならない。 この堎合においお、意芋聎取担圓入囜審査官は、第二十五条の十第䞀項の芏定に基づき、圓該閲芧の日時以降の日時を新たな意芋の聎取の期日ずしお定めるものずする。 圚留資栌の取消し 第二十五条の十䞉 法第二十二条の四第六項に芏定する圚留資栌取消通知曞の様匏は、別蚘第䞉十䞃号の十六様匏同条第䞃項本文の芏定により期間を指定する堎合にあ぀おは別蚘第䞉十䞃号の十䞃様匏による。  法第二十二条の四第八項の芏定による䜏居及び行動範囲の制限その他必芁ず認める条件は、次の各号によるものずする。 侀 䜏居は、出囜するための準備を行うための䜏居ずしお法務倧臣が適圓ず認める斜蚭等を指定する。 二 行動の範囲は、特別の事由があるず法務倧臣が認めお別に定めた堎合を陀き、指定された䜏居の属する郜道府県の区域内及びその者が出囜しようずする出入囜枯たでの順路によ぀お定める通過経路ずする。 侉 前二号のほか、法務倧臣が付するその他の条件は、収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動の犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。 圚留資栌を取り消さないこずの通知 第二十五条の十四 法務倧臣は、法第二十二条の四第䞉項の芏定により取消しの原因ずなる事実を蚘茉した意芋聎取通知曞を倖囜人に送達した堎合又は同項ただし曞の芏定により圓該通知曞に蚘茉すべき事項を入囜審査官又は入囜譊備官に口頭で通知させた堎合においお、圓該事実に぀いお圓該倖囜人の圚留資栌を取り消さないこずずしたずきは、圓該倖囜人に察し、その旚を通知するものずする。 旅刞等の提瀺芁求ができる職員 第二十六条 法第二十䞉条第䞉項に芏定する囜又は地方公共団䜓の職員は、次のずおりずする。 侀 皎関職員 二 公安調査官 侉 麻薬取締官 四 䜏民基本台垳に関する事務䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民に係る䜏民祚に係るものに限る。に埓事する垂町村の職員 五 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第八条に芏定する公共職業安定所の職員 出囜の確認 第二十䞃条 法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者又は法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者は、法第二十五条第䞀項の芏定により出囜の確認を受けようずするずきは、別蚘第䞉十䞃号の十九様匏による曞面䞀通を入囜審査官に提出しなければならない。  法第二十二条の四第䞃項本文の芏定により期間の指定を受けた者は、法第二十五条第䞀項の芏定により出囜の確認を受けようずするずきは、圓該指定に係る圚留資栌取消通知曞を入囜審査官に提瀺しなければならない。  法第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けた者は、法第二十五条第䞀項の芏定により出囜の確認を受けようずするずきは、圓該出囜呜什に係る出囜呜什曞を入囜審査官に提出しなければならない。  法第二十五条第䞀項に芏定する出囜の確認は、旅刞再入囜蚱可曞を含む。第六項第二号においお同じ。に別蚘第䞉十八号様匏による出囜の蚌印をするこずによ぀お行うものずする。 ただし、船舶芳光䞊陞蚱可曞、緊急䞊陞蚱可曞、遭難による䞊陞蚱可曞又は䞀時 庇 ひ 護蚱可曞の亀付を受けおいる者に぀いおは、圓該蚱可曞の回収によ぀お行うものずする。  数次船舶芳光䞊陞蚱可を受けおいる倖囜人であ぀お、圓該蚱可に基づいお再び本邊に䞊陞するこずが予定されおいるものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、法第二十五条第䞀項に芏定する出囜の確認は、船舶芳光䞊陞蚱可曞に別蚘第䞉十八号様匏による出囜の蚌印をするこずによ぀お行うものずする。  入囜審査官は、法第二十五条第䞀項の芏定により出囜の確認を受けようずする倖囜人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、氏名、囜籍・地域、生幎月日、性別、出囜幎月日及び出囜する出入囜枯を出囜の蚌印に代わる蚘録のために甚いられるファむルであ぀お第䞃条第四項に芏定する電子蚈算機に備えられたものに蚘録するこずができる。 この堎合においおは、第四項の芏定にかかわらず、同項の蚌印をするこずを芁しない。 侀 次のむ及びロのいずれにも該圓するこず。 ã‚€ 垌望者登録を受けた者であるこず。 ロ 出囜の確認に際しお、旅刞を提瀺し、か぀、電磁的方匏によ぀お指王を提䟛しおいるこず。 二 次のむ及びロのいずれにも該圓するこず。 ã‚€ 短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留しおいる者法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者法第二十六条の䞉第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けたものずみなされる者を含む。を陀く。であるこず。 ロ 出囜の確認に際しお、旅刞を提瀺し、か぀、電磁的方匏によ぀お写真を提䟛しおいるこず。  第五条第九項の芏定は前項第䞀号ロの芏定により指王を提䟛する堎合に぀いお、同条第十項の芏定は前項第二号ロの芏定により写真を提䟛する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 出囜確認の留保 第二十八条 法第二十五条の二第䞀項の芏定により出囜確認の留保をしたずきは、その旚を別蚘第䞉十九号様匏による出囜確認留保通知曞によりその者に通知しなければならない。 再入囜の蚱可 第二十九条 法第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を申請しようずする倖囜人は、別蚘第四十号様匏による申請曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、次の各号に掲げる曞類を提瀺しなければならない。 この堎合においお、旅刞を提瀺するこずができない者にあ぀おは、旅刞を取埗するこずができない理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。 侀 旅刞 二 圚留資栌蚌明曞の亀付を受けた者にあ぀おは、圚留資栌蚌明曞 侉 䞭長期圚留者にあ぀おは、圚留カヌド 四 特別氞䜏者にあ぀おは、特別氞䜏者蚌明曞 五 䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者にあ぀おは、䞀時 庇 ひ 護蚱可曞  第十九条第䞉項の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第二十九条第䞀項」ず、「前項」ずあるのは「第二十九条第二項」ず読み替えるものずする。  第二十䞀条の䞉第五項の芏定は第䞀項の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十䞀条の䞉第五項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「第二十九条第䞀項の芏定」ず、「第䞀項に定める申出曞及び第䞉項に定める資料の提出䞊びに第四項においお準甚する第二十条第四項に定める手続」ずあるのは、「第二十九条第䞀項に定める申請曞の提出及び同条第䞉項に定める手続」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、地方出入囜圚留管理局長においお盞圓ず認める堎合には、倖囜人は、地方出入囜圚留管理局に出頭するこずを芁しない。 この堎合においおは、圓該倖囜人から䟝頌を受けた旅行業者で地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるものが、第䞀項に定める申請曞の提出及び第二項に定める手続を行うものずする。  法第二十六条第二項に芏定する再入囜の蚱可の蚌印の様匏は、別蚘第四十䞀号様匏又は別蚘第四十䞀号の二様匏による。  法第二十六条第二項に芏定する再入囜蚱可曞の様匏は、別蚘第四十二号様匏による。  法第二十六条第五項の芏定による再入囜蚱可の有効期間延長蚱可の申請曞の様匏は、別蚘第四十䞉号様匏による。  法第二十六条第䞃項の芏定により再入囜の蚱可を取り消したずきは、その旚を別蚘第四十四号様匏による再入囜蚱可取消通知曞によりその者に通知するずずもに、その者が所持する旅刞に蚘茉された再入囜の蚱可の蚌印を抹消し、又はその者が所持する再入囜蚱可曞を返玍させるものずする。 みなし再入囜蚱可 第二十九条の二 法第二十六条の二第䞀項に芏定する再び入囜する意図の衚明は、入囜審査官に再び入囜する意図を有する旚の蚘茉をした別蚘第䞉十䞃号の十九様匏による曞面を提出するこずによ぀お行うものずする。  䞭長期圚留者が前項の意図の衚明を行う堎合は、前項の曞面を提出するほか、圚留カヌドを提瀺するものずする。 短期滞圚に係るみなし再入囜蚱可 第二十九条の䞉 法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する再び入囜する意図の衚明は、入囜審査官に再び入囜する意図を有する旚の蚘茉をした別蚘第䞉十䞃号の十九様匏による曞面を提出するこずによ぀お行うものずする。  前項の意図の衚明を行う堎合は、前項の曞面を提出するほか、指定旅客船で再び入囜するこずを蚌する曞類を提瀺するものずする。 再入囜の蚱可を芁する者 第二十九条の四 法第二十六条の二第䞀項に芏定する出入囜の公正な管理のため再入囜の蚱可を芁する者は次に掲げる者ずし、法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する出入囜の公正な管理のため再入囜の蚱可を芁する者は次の第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる者ずする。 侀 法第二十二条の四第䞉項の芏定による意芋聎取通知曞の送達又は同項ただし曞の芏定による通知を受けた者意芋聎取通知曞又は通知に係る圚留資栌の取消しの原因ずなる事実に぀いお第二十五条の十四の芏定による通知を受けた者を陀く。 二 法第二十五条の二第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるずしお入囜審査官が通知を受けおいる者 侉 法第䞉十九条の二第䞀項又は第四十四条の四第䞉項若しくは第八項の芏定による収容什曞の発付を受けおいる者 四 法第四十四条の二第䞀項又は第六項の芏定により監理措眮に付されおいる者 五 特定掻動の圚留資栌をも぀お圚留しおいる者であ぀お、法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動ずしお法第六十䞀条の二第䞀項若しくは第二項の申請又は法第六十䞀条の二の十二第䞀項に芏定する審査請求を行぀おいる者に係る掻動を指定されおいるもの 六 日本囜の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあるこずその他の出入囜の公正な管理のため再入囜の蚱可を芁するず認めるに足りる盞圓の理由があるずしお出入囜圚留管理庁長官が認定する者  出入囜圚留管理庁長官は、前項第六号の芏定による認定をしたずきは、倖囜人に察し、その旚を通知するものずする。 ただし、倖囜人の所圚が䞍明であるずきその他の通知をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の通知は、別蚘第四十四号の二様匏による通知曞によ぀お行うものずする。 ただし、急速を芁する堎合には、出入囜圚留管理庁長官が第䞀項第六号の芏定による認定をした旚を入囜審査官に口頭で通知させおこれを行うこずができる。 出頭の芁求 第䞉十条 法第二十九条第䞀項の芏定による容疑者の出頭の芁求は、別蚘第四十五号様匏による呌出状によ぀お行うものずする。 領眮物件等の封印等 第䞉十条の二 入囜譊備官は、物件の領眮、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、これに封印をし、又はその他の方法により、領眮、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたこずを明らかにしなければならない。 臚怜、捜玢、差抌え及び蚘録呜什付差抌え 第䞉十䞀条 法第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定による臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えの蚱可状の請求は、別蚘第四十六号様匏甲、乙による蚱可状請求曞によ぀お行うものずする。  法第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするずきは、法第䞉十四条第䞀項の芏定による立䌚人に臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えに係る蚱可状を瀺さなければならない。  法第䞉十䞀条の二第二項に芏定する同条第䞀項の芏定に該圓しない郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するもの容疑者から発し、又は容疑者に察しお発したものを陀く。の差抌えのための蚱可状を請求する堎合には、その物件が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料を添付しなければならない。 臚怜等の間の出入犁止 第䞉十二条 法第䞉十六条の芏定により出入を犁止する堎合には、出入を犁止する堎所に斜錠し、出入を犁止する旚を衚瀺し、又は看守者を眮くものずする。  法第䞉十六条の芏定による出入犁止に埓わない者に察しおは、出入を犁止した堎所からの退出を呜じ又はその者に看守者を付するものずする。 捜玢蚌明曞 第䞉十二条の二 法第䞉十六条の䞉に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘第四十六号の二様匏による。 領眮目録等 第䞉十䞉条 法第䞉十䞃条に芏定する目録の様匏は、別蚘第四十䞃号様匏による。 鑑定凊分の蚱可状請求曞 第䞉十䞉条の二 法第䞉十䞃条の五第䞉項の芏定による蚱可の請求は、別蚘第四十八号様匏による蚱可状請求曞によ぀お行うものずする。 臚怜等の調曞 第䞉十四条 法第䞉十八条第䞀項に芏定する臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えに関する調曞の様匏は、別蚘第四十九号様匏甲、乙による。 収容什曞 第䞉十五条 法第四十条法第四十四条の四第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する収容什曞の様匏は、別蚘第五十号様匏による。 留眮嘱蚗曞 第䞉十六条 法第四十䞀条第䞉項の芏定により䞻任審査官が譊察官に容疑者の留眮を嘱蚗するずきは、別蚘第五十䞀号様匏による留眮嘱蚗曞によ぀お行うものずする。 収容に代わる監理措眮 第䞉十六条の二 法第四十四条の二第䞀項又は第六項の芏定による監理措眮条件は、次の各号によるものずする。 侀 䜏居は、䞻任審査官が指定する。 二 行動の範囲は、䞻任審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、指定された䜏居の属する郜道府県の区域内ずする。 侉 出頭の芁求は、䞻任審査官が出頭すべき日時及び堎所を指定しお行う。 四 前䞉号のほか、䞻任審査官が付する逃亡及び蚌拠の隠滅を防止するために必芁ず認める条件は、逃亡及び蚌拠の隠滅の犁止その他䞻任審査官が特に必芁ず認める事項ずする。  法第五十二条の二第䞀項又は第五項の芏定による監理措眮条件は、次の各号によるものずする。 侀 䜏居は、䞻任審査官が指定する。 二 行動の範囲は、䞻任審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、指定された䜏居の属する郜道府県の区域内ずする。 侉 出頭の芁求は、䞻任審査官が出頭すべき日時及び堎所を指定しお行う。 四 前䞉号のほか、䞻任審査官が付する逃亡及び䞍法就劎掻動を防止するために必芁ず認める条件は、逃亡及び就劎の犁止その他䞻任審査官が特に必芁ず認める事項ずする。  法第四十四条の二第䞀項若しくは第六項又は第五十二条の二第䞀項若しくは第五項の芏定により呌出しに察する出頭の矩務を付された被監理者に察する出頭の芁求は、別蚘第五十䞀号の二様匏による呌出状によ぀お行うものずする。  法第四十四条の二第二項及び第六項に芏定する法務省什で定める保蚌金の額は、䞉癟䞇円以䞋の範囲内で被監理者の逃亡又は蚌拠の隠滅を防止するに足りる盞圓の金額ずする。 ただし、未成幎者に察する保蚌金の額は、癟五十䞇円を超えないものずする。  前項の芏定は、法第五十二条の二第二項及び第五項に芏定する保蚌金の額に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「蚌拠の隠滅を防止」ずあるのは、「䞍法就劎掻動を防止」ず読み替えるものずする。  法第四十四条の二第二項及び第五十二条の二第二項に芏定する法務省什で定める保蚌金の玍付期限は、被監理者が監理措眮に付された日の翌日から起算しお䞉日以内で䞻任審査官が指定する日ずする。  䞻任審査官は、保蚌金を玍付させたずきは、歳入歳出倖珟金出玍官吏に別蚘第十五号様匏による保管金受領蚌曞を亀付させるものずする。  法第四十四条の二第四項又は第五十二条の二第四項の芏定により監理措眮に付するこずを請求しようずする者法第四十四条の二第五項法第五十二条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該請求をしようずする者に代わ぀お圓該請求をしようずする者を含む。は、別蚘第五十䞀号の䞉様匏による監理措眮決定申請曞及びその他参考ずなるべき資料各䞀通を提出しなければならない。  法第四十四条の二第䞃項及び第五十二条の二第六項に芏定する監理措眮決定通知曞の様匏は、別蚘第五十䞀号の四様匏による。  法第四十四条の二第九項法第五十二条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による監理措眮決定をしない旚の通知は、別蚘第五十䞀号の五様匏による通知曞によ぀お行うものずする。 監理人による届出 第䞉十六条の䞉 法第四十四条の䞉第四項の芏定による届出は、同項各号に掲げる事由が生じた日から䞃日以内同項第二号に掲げる事由に該圓する堎合にあ぀おは、圓該事由を知぀た日から䞃日以内に、曞面その他䞻任審査官が適圓ず認める方法によ぀お行うものずする。  前項の芏定は、法第五十二条の䞉第四項の芏定による届出に぀いお準甚する。  法第四十四条の䞉第四項及び第五十二条の䞉第四項に芏定する法務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。 侀 届出に係る事実 二 前号の事実が発生した幎月日及び圓該事実を知぀た経緯  法第四十四条の䞉第四項第䞉号及び第五十二条の䞉第四項第䞉号に芏定する法務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。 侀 監理人の氏名法人その他の団䜓にあ぀おは、その名称、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は代衚者の氏名又は電話番号その他の連絡手段ずなり埗る情報を倉曎したずき。 二 監理人ず被監理者ずの間に芪族関係婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある関係を含む。がある堎合においお、圓該芪族関係が終了したずき。 侉 監理人ず被監理者ずの間に雇甚関係がある堎合においお、圓該雇甚関係が終了したずき。 四 前䞉号のほか、監理人又は被監理者に関する事項に぀いお、䞻任審査官が監理措眮を継続するこずに支障が生ずるものずしお届出を求めるこずずしたずき。  第䞀項に芏定する曞面の提出は、郵䟿又は信曞䟿により提出するずきは、䞻任審査官が指定する出入囜圚留管理官眲にするこずができる。 監理人による報告 第䞉十六条の四 法第四十四条の䞉第五項又は第五十二条の䞉第五項の芏定により報告を求めるずきは、報告すべき事項、報告の期限その他の必芁な事項を明瀺しお行うものずする。  法第四十四条の䞉第五項及び第五十二条の䞉第五項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 被監理者に察する指導及び監督の状況 二 被監理者に察する情報の提䟛、助蚀その他の揎助の状況 侉 前二号のほか、被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件又は法第四十四条の五第䞀項の芏定により付された条件の遵守の確保のために䞻任審査官が必芁ず認める事項  監理人は、法第四十四条の䞉第五項又は第五十二条の䞉第五項の芏定により報告を求められたずきは、䞻任審査官が別に定める堎合を陀き、報告すべき事項を蚘茉した曞面を䞻任審査官に提出しなければならない。 監理人の蟞任等 第䞉十六条の五 法第四十四条の䞉第䞃項法第五十二条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 蟞任する理由 二 蟞任する幎月日  監理人は、監理人を蟞任しようずする堎合は、䞻任審査官に察し、蟞任する日の䞉十日前たでに蟞任する旚を届け出るよう努めなければならない。 監理措眮決定の取消し 第䞉十六条の六 法第四十四条の四第䞀項若しくは第二項又は第五十二条の四第䞀項若しくは第二項の芏定により監理措眮決定を取り消したずきは、圓該監理措眮決定を取り消された者が所持する監理措眮決定通知曞を返玍させるずずもに、監理人であ぀た者に察し、圓該監理措眮決定を取り消した旚を通知するものずする。  法第四十四条の四第䞉項及び第五十二条の四第䞉項に芏定する監理措眮決定取消曞の様匏は、別蚘第五十䞀号の六様匏による。  法第四十四条の四第五項又は第五十二条の四第四項の芏定により保蚌金を没取したずきは、圓該保蚌金の玍付者に別蚘第五十䞀号の䞃様匏による保蚌金没取通知曞を亀付するものずする。 報酬を受ける掻動の蚱可等 第䞉十六条の䞃 法第四十四条の五第䞀項の芏定により報酬を受ける掻動の蚱可の申請をしようずする被監理者は、別蚘第五十䞀号の八様匏による申請曞䞊びに圓該掻動に埓事するこずが自らの生蚈を維持するために必芁か぀盞圓であるこず及び圓該掻動により受ける報酬の額が自らの生蚈の維持に必芁な範囲内であるこずを蚌する資料各䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  法第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、監理措眮決定通知曞に、同条第二項の芏定により蚘茉するものずされおいる事項のほか、蚱可幎月日、掻動の内容、䞻任審査官が指定する本邊の公私の機関の名称その他必芁な事項を蚘茉するものずする。  法第四十四条の五第䞉項の芏定による通知は、前項の芏定により蚘茉するものずされおいる事項を蚘茉した監理措眮決定通知曞の謄本を亀付するこずによ぀お行うものずする。  法第四十四条の五第四項の芏定により同条第䞀項の芏定による蚱可を取り消したずきは、別蚘第五十䞀号の九様匏による取消通知曞により被監理者に通知するものずする。 この堎合においおは、第二項の芏定により監理措眮決定通知曞に蚘茉した事項を抹消し、圓該監理措眮決定通知曞に圓該蚱可を取り消した旚を蚘茉するものずする。  前項の堎合においおは、監理人に察し、圓該蚱可を取り消した旚を通知するものずする。 被監理者による届出 第䞉十六条の八 法第四十四条の六又は第五十二条の五の芏定による届出は、被監理者が監理措眮に付された日又は盎近の届出の日から䞉月を超えない範囲内で䞻任審査官が定める日たでに、曞面その他䞻任審査官が適圓ず認める方法によ぀お行うものずする。  法第四十四条の六又は第五十二条の五に芏定する法務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。 侀 被監理者の生掻状況 二 監理人ずの連絡状況 侉 前二号のほか、監理人又は被監理者に関する必芁な事項ずしお䞻任審査官がその届出を求めるこずずした事項 調曞の䜜成 第䞉十六条の九 入囜審査官又は入囜譊備官は、法第四十四条の九第䞉項又は第五十二条の䞃第䞉項の芏定により関係人に察し出頭を求めお質問をしたずきは、圓該関係人の䟛述を録取した調曞を䜜成するこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前項の調曞を䜜成したずきは、圓該関係人に閲芧させ、又は読み聞かせお、録取した内容に誀りがないこずを確認させた䞊、眲名をさせ、か぀、自らこれに眲名しなければならない。 この堎合においお、圓該関係人が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、その旚を調曞に付蚘しなければならない。 認定曞等 第䞉十䞃条 法第四十䞃条第䞀項から第䞉項たで及び法第五十五条の八十四第䞉項に芏定する入囜審査官の認定は、別蚘第五十二号様匏による認定曞によ぀お行うものずする。  法第四十䞃条第䞉項の芏定による容疑者に察する通知は、別蚘第五十䞉号様匏による認定通知曞によ぀お行うものずする。  法第四十䞃条第五項に芏定する口頭審理の請求をしない旚を蚘茉する文曞の様匏は、別蚘第五十四号様匏による。  法第四十䞃条第五項第䞀号法第四十八条第十項及び第四十九条第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する法第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をしない旚を蚘茉した文曞の様匏は、別蚘第五十四号の二様匏による。 攟免蚌明曞 第䞉十八条 法第四十䞃条第䞀項、第四十八条第六項又は第四十九条第四項の芏定により攟免をするずきは、別蚘第五十五号様匏による攟免蚌明曞を亀付するものずする。 口頭審理期日通知曞 第䞉十九条 法第四十八条第䞉項の芏定による容疑者に察する通知は、別蚘第五十六号様匏による口頭審理期日通知曞によ぀お行うものずする。 口頭審理に関する調曞 第四十条 法第四十八条第四項に芏定する口頭審理に関する調曞には、次に掲げる事項及び口頭審理の手続を蚘茉しなければならない。 侀 容疑者の囜籍・地域、氏名、性別、幎霢及び職業 二 口頭審理を行぀た堎所及び幎月日 侉 特別審理官、容疑者の代理人及び立䌚人の氏名 四 口頭審理を行぀た理由 五 容疑者又はその代理人の申立及びそれらの者の提出した蚌拠 六 容疑者に察する質問及びその䟛述 䞃 蚌人の出頭があ぀たずきは、その者に察する尋問及びその䟛述䞊びに容疑者又はその代理人にその者を尋問する機䌚を䞎えたこず。 八 取調べをした曞類及び蚌拠物 九 刀定及びその理由を告げたこず。 十 異議を申し出るこずができる旚を告げたこず及び異議の申出の有無  前項の口頭審理に関する調曞には、特別審理官が眲名抌印しなければならない。 刀定曞等 第四十䞀条 法第四十八条第六項から第八項たでに芏定する特別審理官の刀定は、別蚘第五十䞃号様匏による刀定曞によ぀お行うものずする。  法第四十八条第八項の芏定による容疑者に察する通知は、別蚘第五十八号様匏による刀定通知曞によ぀お行うものずする。  法第四十八条第九項に芏定する異議を申し出ない旚を蚘茉する文曞の様匏は、別蚘第五十九号様匏による。 異議の申出 第四十二条 法第四十九条第䞀項の芏定による異議の申出は、別蚘第六十号様匏による異議申出曞䞀通及び次の各号の䞀に該圓する䞍服の理由を瀺す資料各䞀通を提出しお行わなければならない。 侀 審査手続に法什の違反があ぀おその違反が刀定に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお申し出るずきは、審査、口頭審理及び蚌拠に珟われおいる事実で明らかに刀定に圱響を及がすべき法什の違反があるこずを信ずるに足りるもの 二 法什の適甚に誀りがあ぀おその誀りが刀定に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお申し出るずきは、その誀り及び誀りが明らかに刀定に圱響を及がすず信ずるに足りるもの 侉 事実の誀認があ぀おその誀認が刀定に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお申し出るずきは、審査、口頭審理及び蚌拠に珟われおいる事実で明らかに刀定に圱響を及がすべき誀認があるこずを信ずるに足りるもの 裁決曞等 第四十䞉条 法第四十九条第䞉項に芏定する裁決は、別蚘第六十䞀号様匏による裁決曞によ぀お行うものずする。  法第四十九条第六項に芏定する䞻任審査官による容疑者ぞの通知は、別蚘第六十䞀号の二様匏による裁決通知曞によ぀お行うものずする。 圚留特別蚱可 第四十四条 法第五十条第䞀項の芏定による蚱可以䞋「圚留特別蚱可」ずいう。をする堎合には、別蚘第六十䞀号の䞉様匏による決定曞を䜜成するものずする。  圚留特別蚱可を申請しようずする倖囜人は、別蚘第六十䞀号の四様匏による申請曞及び法第五十条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する資料各䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、次の各号に掲げる曞類を提瀺しなければならない。 この堎合においお、旅刞又は圚留資栌蚌明曞を提瀺するこずができない者にあ぀おは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。 侀 䞭長期圚留者にあ぀おは、旅刞及び圚留カヌド 二 特別氞䜏者にあ぀おは、旅刞及び特別氞䜏者蚌明曞 侉 䞭長期圚留者及び特別氞䜏者以倖の者にあ぀おは、旅刞又は圚留資栌蚌明曞 四 法第䞉章第䞉節及び第四節に定める䞊陞の蚱可曞の亀付を受けおいる者にあ぀おは、圓該蚱可曞 五 法第四十四条の二第䞀項又は第六項の芏定により監理措眮に付された者にあ぀おは、同条第䞃項の監理措眮決定通知曞 六 仮攟免の蚱可を受けた者にあ぀おは、仮攟免蚱可曞  第二項の堎合においお、倖囜人が十六歳に満たない者であるずき又は疟病その他の事由により自ら申請するこずができないずきは、圓該倖囜人の父若しくは母、配偶者、子又は芪族がその者に代わ぀お申請を行うこずができる。  圚留特別蚱可をする堎合には、法第五十条第䞃項の芏定により入囜審査官に圚留カヌドを亀付させる堎合䞊びに第䞃項第䞀号の芏定により䞊陞の皮類及び䞊陞期間を定める堎合を陀き、圓該圚留特別蚱可に係る倖囜人が旅刞を所持しおいるずきは旅刞に別蚘第六十二号様匏又は別蚘第六十二号の二様匏による蚌印をし、旅刞を所持しおいないずきは同蚌印をした別蚘第䞉十二号様匏による圚留資栌蚌明曞を亀付し、又は既に亀付を受けおいる圚留資栌蚌明曞に同様匏による蚌印をするものずする。  圚留特別蚱可をする堎合においお、高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。を決定するずきは法務倧臣が指定する本邊の公私の機関を蚘茉した別蚘第䞉十䞀号の䞉様匏による指定曞を亀付し、特定技胜の圚留資栌を決定するずきは法務倧臣が指定する本邊の公私の機関及び特定産業分野を蚘茉した別蚘第䞉十䞀号の四様匏による指定曞を亀付し、特定掻動の圚留資栌を決定するずきは法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動を蚘茉した別蚘第䞃号の四様匏による指定曞を亀付するものずする。  法第五十条第六項の芏定により付するこずができる必芁ず認める条件は、次の各号によるものずする。 侀 法第二十四条第二号法第九条第䞃項の芏定に違反しお本邊に䞊陞した者を陀く。又は第六号から第六号の四たでに該圓した者に぀いおは、法第䞉章第四節に芏定する䞊陞の皮類及び第十䞉条から第十八条たでの芏定に基づく䞊陞期間 二 掻動の制限その他特に必芁ず認める事項  法第五十条第十項の芏定による圚留特別蚱可をしない旚の通知は、別蚘第六十二号の䞉様匏による通知曞によ぀お行うものずする。 退去匷制什曞 第四十五条 法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞の様匏は、別蚘第六十䞉号様匏による。 退去匷制什曞の執行䟝頌 第四十六条 䞻任審査官は、法第五十二条第二項の芏定により譊察官又は海䞊保安官に退去匷制什曞の執行を䟝頌したずきは、その結果の通知を受けなければならない。  䞻任審査官は、前項の譊察官又は海䞊保安官が、退去匷制什曞による送還を終わ぀たずき又はその執行が䞍胜ずな぀たずきは、その旚を蚘茉した圓該退去匷制什曞の返還を受けなければならない。 送還通知曞 第四十䞃条 法第五十二条第䞉項ただし曞の芏定により退去匷制を受ける者を運送業者に匕き枡すずきは、法第五十九条の芏定によりその者を送還する矩務がある旚を別蚘第六十四号様匏による送還通知曞により圓該運送業者に通知しなければならない。 送還先指定曞 第四十䞃条の二 法第五十二条第四項埌段の芏定により送還先を定めるずきは、別蚘第六十四号の二様匏による送還先指定曞を亀付するものずする。 䞊陞拒吊期間の短瞮 第四十䞃条の䞉 法第五十二条第五項の芏定により䞊陞を拒吊される期間を䞀幎ずする旚の決定の申請をしようずする倖囜人は、別蚘第六十四号の䞉様匏による申請曞及びその他参考ずなるべき資料各䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の堎合においお、倖囜人が十六歳に満たない者であるずき又は疟病その他の事由により自ら申請するこずができないずきは、圓該倖囜人の父若しくは母、配偶者、子又は芪族がその者に代わ぀お申請を行うこずができる。  法第五十二条第五項に芏定する法務省什で定める日は、同条第四項の芏定による蚱可に係る出囜予定日から䞃日を超えない範囲内で䞻任審査官が定める日ずする。  法第五十二条第六項の決定をした旚の通知は、別蚘第六十四号の四様匏による通知曞によ぀お行うものずする。 特別攟免 第四十八条 法第五十二条第十項の芏定による䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他の条件は、次の各号によるものずする。 侀 䜏居は、入囜者収容所長又は䞻任審査官以䞋「所長等」ずいう。が指定する。 二 行動の範囲は、所長等が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、指定された䜏居の属する郜道府県の区域内ずする。 侉 出頭の芁求は、所長等が出頭すべき日時及び堎所を指定しお行う。 四 前䞉号のほか、所長等が付するその他の条件は、職業又は報酬を受ける掻動に埓事するこずの犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。  第䞉十六条の二第䞉項の芏定は、法第五十二条第十項の芏定により呌出しに察する出頭の矩務を付されお特別攟免された者に察する出頭の芁求に぀いお準甚する。  法第五十二条第十䞀項に芏定する特別攟免蚱可曞の様匏は、別蚘第六十五号様匏による。 旅刞の発絊の申請その他送還するために必芁な行為 第四十八条の二 法第五十二条第十二項に芏定する法務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 旅刞の発絊の申請に必芁な曞類電磁的蚘録電磁的方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。を含む。以䞋この条においお同じ。を䜜成し、又は取埗するこず。 二 旅刞の発絊の申請に必芁な曞類及び個人識別情報指王、写真その他の個人を識別するこずができる情報をいう。を倧䜿通等本邊にある倖囜の倧䜿通、公䜿通、領事通その他これらに準ずる機関をいう。次号においお同じ。又は入囜審査官若しくは入囜譊備官に提出し、又は提䟛するこず。 侉 倧䜿通等の構成員等から出頭又は面接を求められたずきは、これに応じるこず。 四 有効な旅刞を入囜審査官又は入囜譊備官に提䟛するこず。 五 日本囜政府の承認した倖囜政府若しくは法第二条第五号ロに芏定する地域の暩限のある機関次号においお「倖囜政府等」ずいう。又は航空䌚瀟若しくは船舶䌚瀟次号においお「航空䌚瀟等」ずいう。の求めに応じお、関皎の玍付に関する申告曞その他送還に必芁な曞類を䜜成し、又は取埗するこず。 六 倖囜政府等又は航空䌚瀟等の求めに応じお、関皎の玍付に関する申告曞その他送還に必芁な曞類を、倖囜政府等若しくは航空䌚瀟等又は入囜審査官若しくは入囜譊備官に提出し、又は提䟛するこずその他送還に必芁な手続を行うこず。 䞃 旅刞その他送還に必芁な曞類を保管し、又は保存するこず。 八 入囜審査官又は入囜譊備官の求めに応じお前各号に掲げる行為の状況を入囜審査官又は入囜譊備官に報告するこず。 旅刞の発絊の申請等の呜什 第四十八条の䞉 法第五十二条第十二項の芏定による呜什は、別蚘第六十五号の二様匏による旅刞発絊申請等呜什曞によ぀お行うものずする。  䞻任審査官は、法第五十二条第十䞉項の芏定により同条第十二項の芏定に基づき定められた期間を延長したずきは、その旚を別蚘第六十五号の䞉様匏による通知曞によりその者に通知するものずする。 退去のための蚈画の蚘茉事項 第四十八条の四 法第五十二条の八の芏定に基づき定める退去のための蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 本邊倖に送還するこずができない原因ずな぀おいる事情 二 退去匷制什曞の発付を受けた者の意向の聎取の結果 侉 本邊倖に送還するこずができない原因ずな぀おいる事情が解消する予定時期 仮攟免 第四十九条 法第五十四条第䞀項の芏定により仮攟免を請求しようずする者は、別蚘第六十六号様匏による仮攟免蚱可申請曞及び仮攟免の蚱可を必芁ずする事由を蚌する資料各䞀通を提出しなければならない。  法第五十四条第二項に芏定する仮攟免の期間は、䞉月を超えない範囲内で所長等が定めるものずする。  第四十八条第䞀項の芏定は、法第五十四条第二項の芏定により仮攟免の条件を付する堎合に぀いお準甚する。  第䞉十六条の二第䞉項の芏定は、法第五十四条第二項の芏定により呌出しに察する出頭の矩務を付されお仮攟免された者に察する出頭の芁求に぀いお準甚する。  法第五十四条第䞉項に芏定する仮攟免蚱可曞の様匏は、別蚘第六十䞃号様匏による。  法第五十四条第四項の芏定による仮攟免を䞍蚱可ずした旚の通知は、別蚘第六十八号様匏による通知曞によ぀お行うものずする。  法第五十四条第五項の芏定により仮攟免の期間の延長を請求しようずする者は、仮攟免の期間が満了する日たでに、別蚘第六十九号様匏による仮攟免期間延長蚱可申請曞及び仮攟免の期間の延長を必芁ずする事由を蚌する資料各䞀通を提出しなければならない。  法第五十四条第六項の芏定により仮攟免の期間の延長を蚱可する堎合には、仮攟免蚱可曞に新たな仮攟免の期間を蚘茉するものずする。  第二項の芏定は、法第五十四条第六項の芏定により仮攟免の期間の延長を蚱可する堎合における新たな仮攟免の期間に぀いお準甚する。  法第五十四条第䞃項の芏定による仮攟免の期間の延長を䞍蚱可ずした旚の通知は、別蚘第六十九号の二様匏による通知曞によ぀お行うものずする。 仮攟免取消曞 第五十条 法第五十五条第二項に芏定する仮攟免取消曞の様匏は、別蚘第䞃十号様匏による。 退去の呜什 第五十条の二 法第五十五条の二第䞉項に芏定する文曞の様匏は、別蚘第䞃十号の二様匏による。  䞻任審査官は、法第五十五条の二第四項の芏定により同条第䞀項の芏定に基づき定められた期間を延長したずきは、別蚘第䞃十䞀号様匏による通知曞によりその者に通知するものずする。 掻動の揎助 第五十条の䞉 法第五十五条の五第䞀項の芏定による掻動の揎助は、入囜者収容所等に備え付けた曞籍、運動噚具、遊具その他の物品の貞䞎その他掻動の時間垯等食事、就寝その他の起居動䜜をすべき時間垯以倖の時間垯をいう。における掻動を行うのに必芁か぀適切な措眮を講ずるこずにより行うものずする。 入囜者収容所等芖察委員䌚の眮かれる出入囜圚留管理官眲等 第五十条の四 入囜者収容所等芖察委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。の名称、法第五十五条の十第䞀項に芏定する出入囜圚留管理官眲䞊びに同条第二項及び第五十五条の十四第䞀項に芏定する担圓区域内にある入囜者収容所等及び出囜埅機斜蚭は、別衚第六のずおりずする。 委員䌚の組織及び運営 第五十条の五 委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によ぀おこれを定める。  委員長は、委員䌚の䌚務を総理する。  委員長に事故があるずきは、あらかじめ委員長の指名する委員がその職務を代理する。  委員䌚の䌚議は、委員長が招集する。  委員䌚は、委員の過半数の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  前二項に定めるもののほか、委員䌚の議事に関し必芁な事項は、委員䌚が定める。  委員䌚の庶務は、その眮かれる出入囜圚留管理官眲の総務課においお凊理する。 委員䌚に察する情報の提䟛 第五十条の六 法第五十五条の十二第䞀項の芏定による定期的な情報の提䟛は、入囜者収容所長又は地方出入囜圚留管理局長以䞋「入囜者収容所長等」ずいう。が、毎幎床、その幎床における最初の委員䌚の䌚議においお、入囜者収容所等に関する次に掲げる事項に぀いお、入囜者収容所等の運営の状況を把握するのに必芁な情報を蚘茉した曞面を提出するこずにより行うものずする。 侀 入囜者収容所等の抂芁 二 収容定員及び収容人員の掚移 侉 入囜者収容所等の管理の䜓制 四 自匁の曞籍等曞籍、雑誌、新聞玙その他の文曞図画信曞を陀く。をいう。の閲芧の犁止の状況 五 参芳の蚱吊の状況 六 法第五十五条の二十䞀の芏定による物品の貞䞎及び支絊䞊びに法第五十五条の二十二の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取の蚱吊の状況 䞃 差入人法第五十五条の二十䞃第䞀項に芏定する差入人をいう。第五十条の十䞃第䞀号においお同じ。による被収容者に察する金品の亀付及び被収容者による自匁物品等の賌入の状況 八 被収容者に察しお講じた保健衛生䞊及び医療䞊の措眮の状況 九 芏埋及び秩序を維持するためにず぀た措眮の状況 十 被収容者による面䌚、信曞の発受及び法第五十五条の六十六第䞀項に芏定する通信の蚱吊、差止め又は制限の状況 十䞀 被収容者からの申出の状況 十二 審査の申請、再審査の申請、法第五十五条の䞃十四第䞀項又は第五十五条の䞃十六第䞀項の芏定による申告及び苊情の申出の状況䞊びにそれらの凊理の結果  法第五十五条の十四第二項においお準甚する法第五十五条の十二第䞀項の芏定による定期的な情報の提䟛は、出囜埅機斜蚭の所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局の長が、毎幎床、その幎床における最初の委員䌚の䌚議においお、出囜埅機斜蚭の抂芁、圓該斜蚭の入所定員及び䜿甚者数の掚移䞊びに圓該斜蚭の䜿甚者からの斜蚭に関する意芋の提出状況その他の圓該斜蚭の運営に関し特蚘すべき事項に぀いお、出囜埅機斜蚭の運営の状況を把握するのに必芁な情報を蚘茉した曞面を提出するこずにより行うものずする。  法第五十五条の十二第䞀項法第五十五条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による必芁に応じた情報の提䟛は、入囜者収容所長等が、次に掲げる堎合に、委員䌚の䌚議においお、その状況を把握するのに必芁な情報を蚘茉した曞面を提出するこずにより行うものずする。 侀 入囜者収容所等又は出囜埅機斜蚭の運営の状況に盞圓皋床の倉曎があ぀た堎合 二 委員䌚から入囜者収容所等又は出囜埅機斜蚭の運営の状況に぀いお説明を求められた堎合 侉 委員䌚の意芋を受けお措眮を講じた堎合 四 前䞉号に掲げるもののほか、入囜者収容所長等が入囜者収容所等又は出囜埅機斜蚭の運営の状況に぀いお情報の提䟛をするこずが適圓ず認めた堎合 委員䌚の意芋の反映 第五十条の䞃 入囜者収容所長等は、できる限り、委員䌚が述べた意芋を入囜者収容所等又は出囜埅機斜蚭の運営に反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 収容開始時の告知の方法等 第五十条の八 法第五十五条の十八第二項の曞面は、居宀保護宀等を陀く。に備え付けるものずする。  入囜者収容所長等は、法第五十五条の十八第䞀項の芏定による告知を行぀た埌、告知した内容に倉曎があ぀た堎合には、その郜床、被収容者に察し、倉曎された内容を曞面で告知しなければならない。 この堎合においおは、前項の芏定を準甚する。 識別のための身䜓怜査の方法 第五十条の九 法第五十五条の十九第䞀項の芏定による怜査は、次に掲げる方法により行うものずする。 ただし、十六歳未満の者にあ぀おは、第䞀号及び第䞉号に掲げる方法を陀くものずする。 侀 顔写真の撮圱 二 身䜓の特城の芋分 侉 指王の採取 起居動䜜の時間垯 第五十条の十 法第五十五条の二十の時間垯は、次の各号に芏定する時間垯に぀いお次に掲げる基準に埓い定めるほか、居宀に圚宀しおいるこずを確認するための点呌の時間垯に぀いお定めるものずする。 侀 食事の時間垯は、朝食に぀いおは午前䞃時から午前九時たでの間で、昌食に぀いおは午前十䞀時から午埌䞀時たでの間で、倕食に぀いおは午埌五時から午埌䞃時たでの間で定めるこず。 二 就寝の時間垯は、午埌十時から翌日の午前䞃時たでの間で、連続する八時間以䞊の時間垯を定めるこず。 侉 戞倖運動の時間垯は、午前八時䞉十分から午埌五時たでの間で定めるこず。 四 入济の時間垯は、午前八時䞉十分から午埌五時たでの間で定めるこず。  法第五十五条の二十の時間垯は、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁があるずきは、前項各号に掲げる基準によらないで定めるこずができる。 物品の貞䞎等 第五十条の十䞀 法第五十五条の二十䞀第二項の芏定による物品の貞䞎及び 嗜 し 奜品の支絊は、圓該物品を貞䞎し、又は嗜奜品を支絊しようずする被収容者の凊遇䞊特に適圓ず認める堎合に限り、行うこずができるものずする。  前項に定めるもののほか、法第五十五条の二十䞀第二項の芏定により被収容者に貞䞎し、又は支絊する物品及び嗜奜品の品名䞊びにその貞䞎又は支絊の基準は、出入囜圚留管理庁長官が定める。 被収容者の自匁の物品の䜿甚等 第五十条の十二 被収容者には、法第五十五条の二十二各号に掲げる物品に぀いお、この条の定めるずころにより、必芁な範囲内で、自匁のものの䜿甚又は摂取を蚱すものずする。  被収容者には、法第五十五条の二十二第䞉号に掲げる物品は、出入囜圚留管理庁長官が定める品名のものに぀いお、自匁のものの䜿甚を蚱すものずする。  被収容者には、法第五十五条の二十二第四号に掲げる物品は、酒類及びたばこ以倖の物品に぀いお、自匁のものの摂取を蚱すものずする。  被収容者には、法第五十五条の二十二第五号に掲げる物品は、次に掲げる物品に぀いお、自匁のものの䜿甚又は摂取を蚱すものずする。 侀 タオル、石けん、掗髪剀、掗顔甚具、調髪甚具、運動靎その他の日甚品 二 文房具、遊具その他の知的、教育的及び嚯楜的掻動に甚いる物品 侉 マスクその他の身䜓に装着する物品衣類を陀く。であ぀お、被収容者の健康状態その他の事情に照らしお䜿甚するこずが必芁なもの 四 前各号に掲げるもののほか、入囜者収容所長等が入囜者収容所等における日垞生掻に甚いる物品ずしお必芁ず認めるもの 法第五十五条の二十䞉第䞀項第䞉号に芏定する法務省什で定める物品 第五十条の十䞉 法第五十五条の二十䞉第䞀項第䞉号に芏定する法務省什で定める物品は、次に掲げる物品ずする。 侀 印玙及び印鑑 二 か぀ら 差入れの申出曞の提出等 第五十条の十四 入囜者収容所長等は、被収容者に金品を亀付しようずする者に察し、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した申出曞の提出を求め、又は質問するこずができる。 侀 囜籍・地域、氏名、生幎月日、䜏所、電話番号、職業及び勀務先の名称 二 亀付の盞手方である被収容者の囜籍・地域、氏名及びその者ずの関係 侉 亀付しようずする珟金の額又は物品の品名及び数量  入囜者収容所長等は、前項に芏定する者に察し、同項第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚌明する曞類その他の物件の提出又は提瀺を求めるこずができる。 保管私物等の保管方法 第五十条の十五 法第五十五条の二十九第䞀項に芏定する保管私物以䞋この条及び次条においお「保管私物」ずいう。は、入囜者収容所長等が指定する居宀内又は居宀倖の貎重品庫、棚、容噚その他の保管蚭備に保管させるものずする。  保管私物を居宀倖の保管蚭備に保管させるずきは、被収容者に、䞀日に䞀回以䞊、その蚭備に保管私物を出し入れする機䌚を䞎えなければならない。 ただし、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障が生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。  被収容者に぀いお領眮しおいる物品は、次に掲げる日以倖の日に出し入れする機䌚を䞎えるこずができる。 ただし、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障が生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 侀 日曜日 二 土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、䞀月䞉日及び十二月二十九日から十二月䞉十䞀日たでの日 法第五十五条の二十九第二項に芏定する法務省什で定めるもの 第五十条の十六 法第五十五条の二十九第二項に芏定する保管私物及び被収容者に぀いお領眮しおいる物品から陀くものずしお法務省什で定めるものは、次に掲げる物品ずする。 侀 被収容者が圓事者である係属䞭の裁刀所の事件に関する蚘録その他の曞類又はその写し 二 県鏡その他の補正噚具 侉 前二号に掲げるもののほか、入囜者収容所長等が保管総量及び領眮総量から陀くこずが盞圓ず認める物品 差入れ等に関する制限 第五十条の十䞃 法第五十五条の䞉十二の芏定による制限は、次に掲げる事項を定めお行うものずする。 侀 差入人による被収容者に察する金品の亀付に぀いおの制限にあ぀おは、次に掲げる事項 ã‚€ 亀付の申出を行う日及び時間垯 ロ 䞀定期間内に䞀人の被収容者に察し亀付するこずができる物品の品目及び数量の䞊限 ハ 入囜者収容所長等が定める皮類の物品に぀いお、亀付する物品を取り扱うこずができる事業者 二 被収容者による自匁物品等の賌入に぀いおの制限にあ぀おは、次に掲げる事項 ã‚€ 賌入の申請を行う日及び時間垯 ロ 䞀定期間内の賌入の申請により賌入するこずができる自匁物品等の品目及び数量の䞊限 ハ 入囜者収容所長等が定める皮類の物品に぀いお、自匁物品等を取り扱うこずができる事業者 死亡者の遺留物の匕枡し 第五十条の十八 法第五十五条の䞉十六第䞀項の芏定による死亡した被収容者の遺留物の匕枡しは、同項に芏定する申請を最初にした遺族等に察しお行うものずする。  法第五十五条の䞉十六第䞀項に芏定する法務省什で定める遺族その他の者は、次に掲げる者ずする。 侀 被収容者の芪族婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。 二 被収容者がその囜籍を有する倖囜の倧䜿、公䜿、領事官その他領事任務を遂行する者 侉 前二号に掲げるもののほか、死亡した被収容者の死䜓の埋葬若しくは火葬を行う者又は死亡した被収容者の遺留物の管理を行うこずが適圓ず認められる者 法第五十五条の䞉十八に芏定する法務省什で定める日等 第五十条の十九 法第五十五条の䞉十八に芏定する法務省什で定める日は、第五十条の十五第䞉項第二号に掲げる日ずする。  被収容者には、䞀日に䞉十分以䞊、か぀、できる限り長時間、運動の機䌚を䞎えるものずする。 ただし、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障が生ずるおそれがある堎合又は倩候若しくは入囜者収容所等の構造䞊の理由によりやむを埗ない堎合は、この限りでない。 入济 第五十条の二十 被収容者には、できる限り毎日、入济の機䌚を䞎えるものずする。 ただし、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障が生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。  女子の被収容者の入济の立䌚いは、女子の入囜譊備官が行わなければならない。 ただし、女子の入囜譊備官が行うこずができない堎合には、入囜譊備官以倖の女子の職員がこれを行うこずができる。 健康蚺断の事項 第五十条の二十䞀 法第五十五条の四十䞀第二項の芏定による健康蚺断は、次に掲げる事項のほか、医垫が必芁ず認める事項に぀いお行うものずする。 ただし、医垫が、被収容者の幎霢、健康状態、盎近に受けた健康蚺断の結果及び実斜の時期、健康蚺断以倖の蚺療の結果、次回の健康蚺断たでの期間その他の事情を考慮しお必芁がないず認めるずきは、第䞀号、第䞉号䜓重の枬定を陀く。及び第五号から第十䞀号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚を省略するこずができる。 侀 既埀歎及び家族の病歎の調査 二 自芚症状及び他芚症状の怜査 侉 身長及び䜓重の枬定 四 血圧の枬定 五 尿䞭の糖及び 蛋 たん 癜の有無の怜査 六 胞郚゚ックス線怜査 䞃 血色玠量及び赀血球数の怜査 八 血枅グルタミックオキサロアセチックトランスアミナヌれ、血枅グルタミックピルビックトランスアミナヌれ及びガンマ―グルタミルトランスペプチダヌれγ―の怜査 九 血枅総コレステロヌル、高比重リポ蛋癜コレステロヌルコレステロヌル、血枅トリグリセラむド、ヘマトクリット、及び血枅クレアチニンの量の怜査 十 血糖怜査 十䞀 心電図怜査 指名医による蚺療 第五十条の二十二 法第五十五条の四十䞉第䞀項の芏定による入囜者収容所長等の蚱可は、被収容者が逃走し、自身を傷぀け、若しくは他人に危害を加え、入囜者収容所等若しくは病院若しくは蚺療所の蚭備、噚具その他の物を損壊し、又は違反事件に関する蚌拠を隠滅するこずの防止に支障のない堎合に行うものずする。 指名医に察する指瀺事項 第五十条の二十䞉 入囜者収容所長等は、法第五十五条の四十䞉第䞀項の芏定による蚺療栄逊補絊の凊眮を含む。以䞋同じ。を受けるこずを蚱す堎合には、同項の蚺療を行う医垫又は歯科医垫に察し、次に掲げる事項を具䜓的に指瀺するものずする。 侀 入囜者収容所等においお蚺療を行う堎合には、正圓な理由なく、蚺療を行う堎所以倖の堎所に立ち入぀おはならないこず。 二 入囜者収容所等においお蚺療を行う堎合には、蚺療に甚いる噚具、材料、薬剀その他の物品、医療蚭備に぀いお、入囜者収容所長等が指定するもの以倖のものを䜿甚しおはならないこず。 侉 入囜者収容所長等が蚱した堎合を陀き、被収容者ず金品の授受をしおはならないこず。 四 被収容者ず蚺療のため必芁な範囲を明らかに逞脱した䌚話をしおはならないこず。 五 被収容者の逃亡を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 六 前各号に掲げるもののほか、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある行為をしおはならないこず。 調髪及びひげそり 第五十条の二十四 法第五十五条の四十四の芏定による調髪又はひげそりは、入囜者収容所長等が指定する堎所においお行わせるものずする。 感染症予防䞊の措眮 第五十条の二十五 法第五十五条の四十五に芏定する法務省什で定める措眮は、次に掲げる措眮ずする。 侀 感染症の病原䜓に汚染され、又は汚染された疑いがある飲食物、衣類その他の物品に぀いおの消毒、廃棄その他病原䜓の繁殖及び飛散を防止する措眮 二 入济、調髪、ひげそり又は掗濯を行わせないこず。 侉 面䌚を行わせないこず。 四 運動の機䌚を䞎えないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、感染症の発生を予防し、又はそのたん延を防止するために入囜者収容所長等が特に必芁ず認める措眮 譊備甚具 第五十条の二十六 法第五十五条の五十䞀第䞉項に芏定する譊備甚具は、次に掲げるものずする。 侀 譊棒 二 譊じよう 侉 さすたた 四 盟 捕瞄及び手錠の䜿甚方法 第五十条の二十䞃 被収容者を護送する堎合に䜿甚するこずができる手錠は、被収容者が法第五十五条の五十二第䞀項各号のいずれかに該圓する行為をするおそれがある堎合を陀き、別衚第八に定める第䞀皮又は第䞉皮の手錠ずする。  被収容者に捕瞄を䜿甚する堎合には、血液の埪環を著しく劚げるこずずならないよう留意しなければならない。 捕瞄及び手錠の䜿甚等の報告 第五十条の二十八 入囜譊備官は、被収容者が法第五十五条の五十二第䞀項各号のいずれかに該圓する行為をするおそれがある堎合においお、捕瞄又は手錠を䜿甚したずきは、速やかに、その旚を入囜者収容所長等に報告しなければならない。 捕瞄及び手錠の制匏 第五十条の二十九 法第五十五条の五十二第二項に芏定する捕瞄及び手錠の制匏は、別衚第八のずおりずする。 保護宀の構造及び蚭備の基準 第五十条の䞉十 保護宀の構造及び蚭備の基準は、次のずおりずする。 侀 収容された者の身䜓を傷぀けにくい構造及び蚭備を有するこず。 二 損壊し、又は汚損しにくい構造及び蚭備を有するこず。 侉 防音䞊有効な構造及び蚭備を有するこず。 四 宀内の芖察に支障がない構造及び蚭備を有するこず。 五 適圓な換気、照明、保枩、防湿及び排氎のための構造及び蚭備を有するこず。 面䌚の申出曞の提出等 第五十条の䞉十䞀 入囜者収容所長等は、被収容者ずの面䌚の申出をする者に察し、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した申出曞の提出を求め、又は質問するこずができる。 侀 囜籍・地域、氏名、生幎月日、䜏所、電話番号、職業及び勀務先の名称 二 面䌚を垌望する被収容者の囜籍・地域、氏名及びその者ずの関係 侉 面䌚の目的 四 手荷物その他の所持品  入囜者収容所長等は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、被収容者ずの面䌚の申出をする者に察し、同項各号に掲げる事項を蚌明する曞類その他の物件の提出又は提瀺を求めるこずができる。 面䌚の盞手方の確認 第五十条の䞉十二 入囜者収容所長等は、被収容者ずの面䌚の申出があ぀たずきは、被収容者に察しお、その申出をした者の氏名及び被収容者ずの関係に぀いお質問するこずができる。 面䌚の盞手方の人数の制限 第五十条の䞉十䞉 法第五十五条の五十八第䞀項の芏定により被収容者の面䌚の盞手方の人数に぀いお制限をするずきは、その人数は、䞉人を䞋回぀おはならない。 ただし、斜蚭の構造䞊やむを埗ないずきは、この限りでない。 面䌚の堎所の制限 第五十条の䞉十四 被収容者の面䌚の堎所は、入囜者収容所長等が指定するものずする。  被収容者の面䌚の堎所は、被収容者ず面䌚の盞手方ずの間を仕切る蚭備を有する宀ずする。 ただし、次に掲げる堎合においお、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがないずきは、この限りでない。 侀 被収容者の囜籍又は垂民暩の属する囜の領事官ず面䌚する堎合 二 実子又は逊子ず面䌚する堎合その他被収容者ず面䌚の盞手方ずの間を仕切る蚭備を有する宀以倖の堎所で面䌚するこずを適圓ずする事情がある堎合 面䌚の日の制限 第五十条の䞉十五 被収容者の面䌚領事官等法第五十五条の五十六第䞀項に芏定する領事官等をいう。第五十条の䞉十八及び第五十条の䞉十九においお同じ。ずの面䌚を陀く。を蚱す日は、第五十条の十五第䞉項各号に掲げる日以倖の日ずする。 面䌚の時間垯の制限 第五十条の䞉十六 法第五十五条の五十八第䞀項の芏定により被収容者の面䌚の時間垯に぀いお制限をするずきは、その時間は、䞀日に぀き四時間を䞋回぀おはならない。 ただし、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障が生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 面䌚の時間の制限 第五十条の䞉十䞃 法第五十五条の五十八第䞀項の芏定により被収容者の面䌚の時間に぀いお制限をするずきは、その時間は、䞉十分を䞋回぀おはならない。 ただし、面䌚の申出の状況、面䌚の堎所ずしお指定する宀の数その他の事情に照らしおやむを埗ないず認めるずきは、五分を䞋回らない範囲内で、䞉十分を䞋回る時間に制限するこずができる。 面䌚の回数の制限 第五十条の䞉十八 法第五十五条の五十八第䞀項の芏定による被収容者の面䌚の回数に぀いおの制限は、領事官等以倖の者ずの面䌚の回数に぀いお行うこずができるものずする。 面䌚の盞手方の遵守事項の掲瀺 第五十条の䞉十九 入囜者収容所長等は、被収容者の面䌚の盞手方領事官等を陀く。が遵守すべき次に掲げる事項を具䜓的に明らかにしお入囜者収容所等内の芋やすい堎所に掲瀺するものずする。 侀 法第五十五条の五十䞃第䞀項第䞀号むからハたでのいずれかに該圓する行為をしおはならないこず。 二 法第五十五条の五十䞃第䞀項第二号むからハたでのいずれかに該圓する内容の発蚀をしおはならないこず。 信曞の䜜成芁領の制限 第五十条の四十 法第五十五条の六十二の芏定による被収容者が発する信曞の䜜成芁領に぀いおの制限は、次に掲げる事項に぀いお行うこずができるものずする。 侀 信曞の甚玙及び封筒の芏栌䞊びに信曞の䜜成に甚いる筆蚘具の皮類 二 信曞の怜査を円滑に行うために必芁な蚘茉方法 信曞の発信の申請の日及び時間垯の制限 第五十条の四十䞀 入囜者収容所長等は、法第五十五条の六十二の芏定により被収容者がする信曞の発信の申請の日及び時間垯に぀いお制限をする堎合にも、緊急の発信の必芁があるずきは、その発信の申請を受け付けなければならない。 信曞の発受の方法の制限 第五十条の四十二 法第五十五条の六十二の芏定による被収容者が信曞を発する方法に぀いおの制限は、郵䟿郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第四十四条に芏定する特殊取扱速達及び幎賀特別郵䟿の取扱いを陀く。によるものを陀く。による方法その他入囜者収容所長等が入囜者収容所等の管理運営䞊必芁ず認める方法に制限するこずにより行うこずができるものずする。  法第五十五条の六十二の芏定による被収容者が信曞を受ける方法に぀いおの制限は、郵䟿又は信曞䟿による方法、電報による方法その他入囜者収容所長等が入囜者収容所等の管理運営䞊必芁ず認める方法に制限するこずにより行うこずができるものずする。 耇数の被収容者に宛おた信曞等の取扱い 第五十条の四十䞉 耇数の被収容者に宛おた信曞であ぀お、被収容者が受けるこずを蚱すものは、そのうちの䞀人に亀付する。  被収容者に宛おた信曞であ぀お、被収容者が受けるこずを蚱すもののうち、玙以倖の物品にその内容が蚘茉されたもの、音を発する装眮の付いたものその他信曞以倖の物品ずしおの性質を有するものに぀いお、法第五十五条の二十八第䞀項の芏定によりその者に匕き枡すこずずならない堎合には、法第五十五条の六十䞀の芏定によりその者がこれを受けるこずを差し止める堎合を陀き、その者に、その物品の提瀺その他の方法によりその内容同条の芏定により削陀し、又は抹消すべき箇所を陀く。を了知させるものずする。 死亡者の発受差止信曞等の匕枡し 第五十条の四十四 法第五十五条の六十四第四項の芏定による被収容者が死亡した堎合における発受差止信曞等同条第䞉項に芏定する発受差止信曞等をいう。の匕枡しは、同条第四項に芏定する申請を最初にした遺族等に察しお行うものずする。 死亡の通知 第五十条の四十五 法第五十五条の八十二の芏定による通知は、第五十条の十八第二項第䞀号に掲げる者に察しお行うものずする。  前項の堎合においお、第五十条の十八第二項第䞀号に掲げる者の所圚が明らかでないため、通知をするこずができないずきは、同項第二号又は第䞉号に掲げる者に察しお通知するものずする。 死亡の原因 第五十条の四十六 入囜者収容所長等は、被収容者が死亡したずきは、盎ちに医垫の怜案を求める等適切な措眮を講じ、死亡の原因その他必芁な事項を明らかにしおおかなければならない。 死䜓の埋葬等 第五十条の四十䞃 法第五十五条の八十䞉第䞀項の芏定により入囜者収容所長等が被収容者の死䜓の埋葬又は火葬を行うずきは、垂町村の長ず協力しお行わなければならない。 入囜者収容所等以倖の堎所に収容されおいる者に関する準甚 第五十条の四十八 収容什曞又は退去匷制什曞により入囜者収容所等以倖の堎所に収容されおいる者の凊遇に぀いおは、その性質に反しない限り、第五十条の䞉から前条たでの芏定を準甚する。 委任事項 第五十条の四十九 入囜者収容所長等は、被収容者の凊遇に関する现則を定めるずきは、あらかじめ出入囜圚留管理庁長官の承認を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 出頭確認 第五十条の五十 本邊から出囜する意思を有する倖囜人で、法第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什を受けるため、法第二十䞃条の芏定による違反調査の開始前に自ら出入囜圚留管理官眲に出頭しようずするものは、行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第䞀条第䞀項に芏定する行政機関の䌑日を陀く執務時間䞭に、出入囜圚留管理官眲に出頭しなければならない。  前項の堎合においお、圓該倖囜人が出頭した出入囜圚留管理官眲の職員は、圓該倖囜人に察し、別蚘第䞃十䞀号の二様匏による出頭確認曞を亀付するものずする。 出囜意思の衚明 第五十条の五十䞀 法第二十四条の䞉第䞀号ロに該圓する倖囜人から同号ロに芏定する出囜意思の衚明を受けた入囜審査官又は入囜譊備官は、圓該倖囜人に察し、別蚘第䞃十䞀号の二の二様匏による出囜意思確認曞を亀付するものずする。 出囜呜什の条件 第五十条の五十二 法第五十五条の八十五第䞉項の芏定による䜏居及び行動範囲の制限その他必芁ず認める条件は、次の各号によるものずする。 侀 䜏居は、容疑者が出囜呜什曞により出囜するたで居䜏を予定しおいる䜏居を指定する。 ただし、䞻任審査官が特別の事由があるず認めたずきは、この限りでない。 二 行動の範囲は、䞻任審査官が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、指定された䜏居の属する郜道府県の区域内及びその者が出囜しようずする出入囜枯たでの順路によ぀お定める通過経路ずする。 侉 呌出しに察する出頭の矩務を課す堎合における圓該出頭の芁求は、出頭すべき日時及び堎所を指定しお行う。 四 前䞉号のほか、䞻任審査官が付するその他の条件は、収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動など出囜の手続に必芁な掻動以倖の掻動に埓事するこずの犁止その他特に必芁ず認める事項ずする。 出囜呜什曞 第五十条の五十䞉 法第五十五条の八十六に芏定する出囜呜什曞の様匏は、別蚘第䞃十䞀号の䞉様匏による。 出囜期限の延長 第五十条の五十四 法第五十五条の八十䞃の芏定による出囜期限の延長を受けようずする倖囜人は、出囜期限が満了する日たでに、出囜呜什曞の亀付を受けた出入囜圚留管理官眲に出頭しお、別蚘第䞃十䞀号の四様匏による申出曞を提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない事情により圓該出入囜圚留管理官眲に出頭するこずができない堎合には、他の出入囜圚留管理官眲䞻任審査官が眮かれおいる出入囜圚留管理官眲に限る。に出頭し、圓該申出曞を提出するこずをも぀おこれに代えるこずができる。  䞻任審査官は、法第五十五条の八十䞃の芏定により出囜期限を延長する堎合には、出囜呜什曞に新たな出囜期限を蚘茉するものずする。 出囜呜什の取消し 第五十条の五十五 法第五十五条の八十八の芏定により出囜呜什を取り消したずきは、その旚を別蚘第䞃十䞀号の五様匏による出囜呜什取消通知曞により圓該倖囜人に通知するずずもに、その者が所持する出囜呜什曞を返玍させるものずする。 船舶等の長等の協力矩務 第五十䞀条 本邊に入る船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者は、法第五十六条の芏定により、次の各号に定めるこずに぀いお入囜審査官の行う審査その他の職務の遂行に協力しなければならない。 侀 船舶にあ぀おは到着する二十四時間前たでに、航空機にあ぀おは到着する九十分前たでに、適圓な方法で、到着を予定しおいる出入囜枯の入囜審査官に察し、圓該船舶等の到着時刻、倖囜人の乗客及び乗員の数、停泊予定時間その他必芁ず認められる事項を通報するこず。 二 船舶にあ぀おは到着の時から二十四時間以内に、航空機にあ぀おは到着埌盎ちに、到着した出入囜枯の入囜審査官に察し、圓該船舶等の到着時刻その他必芁ず認められる事項を届け出るこず。 侉 船舶等が出入囜枯から出発しようずするずきは、あらかじめその出入囜枯の入囜審査官に察し、圓該船舶等の出発時刻その他必芁ず認められる事項を届け出るこず。 四 入囜審査官が行う臚船その他の職務の遂行に圓たり必芁ず認められる䟿宜を䟛䞎するこず。 五 入囜審査官から䞊陞蚱可の蚌印若しくは法第九条第四項の芏定による蚘録又は䞊陞の蚱可を受けおいない者が䞊陞するこずを防止するため十分な泚意及び監督を行うこず。 六 前各号のほか、入囜審査官の行う審査その他の職務の遂行に぀いお入囜審査官から特に協力すべき事項に぀いお指瀺があ぀たずきは、これに埓うこず。 報告の矩務 第五十二条 法第五十䞃条第䞀項の芏定による報告は、船舶にあ぀おは到着する二時間前たでに、航空機にあ぀おは本邊倖の地域を出発した時から䞉十分を経過する時たでに行わなければならない。 ただし、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める時たでに行えば足りる。 侀 船舶であ぀お、北緯四十五床䞉十分、東経癟四十床、北緯四十䞃床及び東経癟四十四床の線により囲たれた本邊倖の地域を出発しお北海道北緯四十五床から北である地域に限る。にある出入囜枯に到着する堎合 到着前 二 船舶であ぀お、北緯䞉十四床、東経癟二十䞃床䞉十分、北緯䞉十六床及び東経癟䞉十床の線により囲たれた本邊倖の地域を出発しお長厎県察銬垂又は壱岐垂にある出入囜枯に到着する堎合 到着前 侉 船舶であ぀お、北緯二十䞉床、東経癟二十䞀床、北緯二十六床及び東経癟二十䞉床の線により囲たれた本邊倖の地域を出発しお沖瞄県石垣垂、宮叀島垂、宮叀郡倚良間村、八重山郡竹富町又は八重山郡䞎那囜町にある出入囜枯に到着する堎合 到着前 四 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟条第䞀項の蚱可を受けた者䞀の地点ず他の地点ずの間に路線を定めお䞀定の日時により航行する航空機を運航する者に限る。及び同法第癟二十九条第䞀項の蚱可を受けた者以倖の者が運航する航空機以䞋この項においお「䞍定期航空機」ずいう。であ぀お、本邊倖の地域を出発しお出入囜枯に到着するたでの航行時間が二時間以䞊である堎合 到着する九十分前 五 䞍定期航空機であ぀お、本邊倖の地域を出発しお出入囜枯に到着するたでの航行時間が䞀時間以䞊二時間未満である堎合 到着する䞉十分前 六 䞍定期航空機であ぀お、本邊倖の地域を出発しお出入囜枯に到着するたでの航行時間が䞀時間未満である堎合 到着前 䞃 船舶又は䞍定期航空機であ぀お、出入囜枯を出発しお、本邊倖の地域を経由するこずなく出入囜枯に到着する堎合 到着前  法第五十䞃条第䞀項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるずおりずする。 侀 船舶にあ぀おは次に掲げる事項 ã‚€ 船舶の名称、所属する囜名、到着日及び到着する出入囜枯名 ロ 乗員の氏名、囜籍・地域、生幎月日、乗員手垳又は旅刞の番号及び職名出入囜枯から出発した船舶が、予定された蚈画に埓぀お、出発した日の翌日から起算しお十四日以内に同䞀の出入囜枯に到着する堎合においお、これらの事項に倉曎がないずきは、その旚 ハ 乗客の氏名、囜籍・地域、生幎月日、旅刞の番号、出発地及び最終目的地 二 航空機にあ぀おは次に掲げる事項 ã‚€ 航空機の登録蚘号又は䟿名、所属する囜名、到着日及び到着する出入囜枯名 ロ 乗員の氏名、囜籍・地域、生幎月日、性別及び乗員手垳又は旅刞の番号 ハ 乗客の氏名、囜籍・地域、生幎月日、性別、旅刞の番号、出発地及び最終目的地  本邊から出発する船舶等に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号む及び第二号む䞭「到着日」ずあるのは「出発日」ず、「到着する」ずあるのは「出発する」ず、同項第䞀号ロ䞭「職名出入囜枯から出発した船舶が、予定された蚈画に埓぀お、出発した日の翌日から起算しお十四日以内に同䞀の出入囜枯に到着する堎合においお、これらの事項に倉曎がないずきは、その旚」ずあるのは「職名」ずする。  法第五十䞃条第四項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるずおりずする。 侀 数次船舶芳光䞊陞蚱可を受けおいる者の囜籍・地域、生幎月日、旅刞の番号䞊びに圓該蚱可の番号及び蚱可幎月日 二 指定旅客船の名称 侉 指定旅客船の所属する囜名  法第五十䞃条第五項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるずおりずする。 侀 数次乗員䞊陞蚱可を受けおいる乗員の囜籍・地域、生幎月日、乗員手垳又は旅刞の番号、職名䞊びに圓該蚱可の番号及び蚱可幎月日 二 船舶の名称又は航空機の登録蚘号若しくは䟿名 侉 船舶等の所属する囜名  法第五十䞃条第八項に芏定する法務省什で定める者は、次に掲げるずおりずする。 侀 本邊に入る航空機を運航する運送業者以䞋「航空機運航者」ずいう。 二 本邊に入る航空機を運航する者であ぀お、航空法第癟䞉十条の二の蚱可を受けたもの 侉 共同運送者航空機による共同運送航空機運航者以倖の運送業者が圓該航空機運航者ず共同しお行う運送であ぀お、圓該航空機運航者の提䟛する茞送サヌビスを䜿甚しお行うものをいう。次項においお同じ。を行う者をいう。  法第五十䞃条第八項に芏定する法務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項の区分に応じ、圓該各号に定める事項これらの事項が倉曎されたものであるずきは、倉曎される前の内容を含む。ずする。 侀 予玄者法第五十䞃条第八項に芏定する予玄者をいう。以䞋同じ。に関する事項 氏名、囜籍・地域、生幎月日、性別、旅刞の番号、発行幎月日及び有効期間満了の日、出発地及び最終目的地䞊びに予玄者が運送業者の登録䌚員圓該運送業者の提䟛する茞送サヌビスを利甚するこずで圓該運送業者から特兞を受けるこずができるものずしお圓該運送業者に登録しおいる䌚員をいう。であるずきはその䌚員番号圓該登録䌚員であるこずを特定するために付された番号をいう。及び等玚圓該予玄者に係る予玄に圓該䌚員番号及び等玚が蚘録されおいる堎合に限る。その他参考ずなるべき事項 二 予玄者に係る予玄の内容に関する事項 予玄が行われた幎月日、予玄番号圓該予玄を特定するために付された番号をいい、圓該予玄が分割されたものであるずきは、圓該分割前の予玄を特定するために付された番号を含む。、圓該予玄に係る航空刞の番号、発行幎月日、発行堎所及び支払方法、圓該予玄に係る航空刞の支払がクレゞットカヌドで行われるずきは圓該クレゞットカヌドの番号及び名矩圓該予玄に圓該クレゞットカヌドの番号及び名矩が蚘録されおいる堎合に限る。、座垭の䜍眮を瀺す番号、航空機の旅客運賃の等玚、圓該予玄者の旅行の日皋、圓該予玄に係る他の予玄者の氏名、圓該予玄に係る旅行業者旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第六条の四第䞀項に芏定する旅行業者をいう。があるずきはその名称及び所圚地、圓該予玄に係る倖囜旅行業者倖囜においお旅行業法第二条第䞀項に芏定する事業ず同様の事業を行う者をいう。があるずきはその名称及び所圚地、圓該予玄が共同運送に係るものであるずきは圓該予玄に係る運送業者の名称䞊びに圓該予玄者の囜内における居所及び連絡先その他参考ずなるべき事項 侉 予玄者の携垯品に関する事項 予玄者が搭乗する航空機に積み蟌むものずしお圓該航空機を運航する者が受蚗した携垯品の個数、重量及び携垯品番号予玄者が搭乗する航空機に積み蟌むものずしお圓該航空機を運航する者が受蚗した携垯品を特定するために付された番号をいう。その他参考ずなるべき事項 四 予玄者が航空機に搭乗するための手続に関する事項 搭乗するための手続をした時刻及び搭乗手続番号圓該手続を管理するために付された番号をいう。その他参考ずなるべき事項  法第五十䞃条第九項前段の芏定による報告は、同条第八項の芏定による入囜審査官の求めがあ぀た時から六十分を経過する時たでに行わなければならない。  法第五十䞃条第䞀項又は第九項前段の芏定による報告は、電子情報凊理組織による茞出入等関連業務の凊理等に関する法埋昭和五十二幎法埋第五十四号第二条第䞀号に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。 ただし、やむを埗ない事情により圓該電子情報凊理組織を䜿甚しおこれらの報告を行うこずができない堎合は、この限りでない。  第六十䞀条の䞉第六項の芏定は、前項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項又は第八項の芏定による報告を行う堎合に準甚する。  法第五十䞃条第九項埌段に芏定する法務省什で定める措眮は、入囜審査官が電磁的蚘録同項に芏定する電磁的蚘録をいう。を利甚しお同条第八項に芏定する事項に係る情報を垞に閲芧するこずができる状態に眮く措眮ずする。 船舶等の長又は運送業者の責任ず費甚の負担の免陀 第五十二条の二 法第五十九条第䞉項の芏定により船舶等の長又は運送業者の責任ず費甚の負担を免陀するずきは、その旚を第十条第二項の芏定による退去呜什通知曞に蚘茉するこずによ぀お船舶等の長又は運送業者に通知するものずする。 調曞の䜜成 第五十二条の䞉 入囜審査官又は入囜譊備官は、法第五十九条の二第二項の芏定により倖囜人その他の関係人以䞋この条においお「倖囜人等」ずいう。に察し出頭を求めお質問をしたずきは、圓該倖囜人等の䟛述を録取した調曞を䜜成するこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前項の調曞を䜜成したずきは、圓該倖囜人等に閲芧させ、又は読み聞かせお、録取した内容に誀りがないこずを確認させた䞊、眲名をさせ、か぀、自らこれに眲名しなければならない。 この堎合においお、圓該倖囜人等が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、その旚を調曞に付蚘しなければならない。 日本人の出囜 第五十䞉条 法第六十条第䞀項に芏定する出囜の確認は、旅刞に別蚘第䞉十八号様匏による出囜の蚌印をするこずによ぀お行うものずする。  入囜審査官は、前項の出囜の確認を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、氏名、生幎月日、性別、出囜幎月日及び出囜する出入囜枯を出囜の蚌印に代わる蚘録のために甚いられるファむルであ぀お第䞃条第四項に芏定する電子蚈算機に備えられたものに蚘録するこずができる。 この堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、同項の蚌印をするこずを芁しない。 侀 次のむ及びロのいずれにも該圓するこず。 ã‚€ 第五十四条の二第䞀項の芏定による登録を受けた者であるこず。 ロ 出囜の確認に際しお、旅刞を提瀺し、か぀、電磁的方匏によ぀お指王を提䟛しおいるこず。 二 出囜の確認に際しお、旅刞を提瀺し、か぀、電磁的方匏によ぀お写真を提䟛しおいるこず。  第五条第九項の芏定は前項第䞀号ロの芏定により指王を提䟛する堎合に぀いお、同条第十項の芏定は前項第二号の芏定により写真を提䟛する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 日本人の垰囜 第五十四条 法第六十䞀条に芏定する垰囜の確認は、旅刞に別蚘第䞃十二号様匏による垰囜の蚌印をするこずによ぀お行うものずする。 ただし、旅刞を所持しおいない者に぀いおは、別蚘第䞃十䞉号様匏による垰囜蚌明曞の亀付によ぀お行うものずする。  入囜審査官は、前項の垰囜の確認を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、氏名、生幎月日、性別、䞊陞幎月日及び䞊陞する出入囜枯を垰囜の蚌印に代わる蚘録のために甚いられるファむルであ぀お第䞃条第四項に芏定する電子蚈算機に備えられたものに蚘録するこずができる。 この堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、同項の蚌印をするこずを芁しない。 侀 次のむ及びロのいずれにも該圓するこず。 ã‚€ 次条第䞀項の芏定による登録を受けた者であるこず。 ロ 垰囜の確認に際しお、旅刞を提瀺し、か぀、電磁的方匏によ぀お指王を提䟛しおいるこず。 二 垰囜の確認に際しお、旅刞を提瀺し、か぀、電磁的方匏によ぀お写真を提䟛しおいるこず。  第五条第九項の芏定は前項第䞀号ロの芏定により指王を提䟛する堎合に぀いお、同条第十項の芏定は前項第二号の芏定により写真を提䟛する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 蚘録を垌望する日本人のための登録 第五十四条の二 その出囜し又は䞊陞しようずする出入囜枯においお第五十䞉条第二項又は前条第二項の芏定による蚘録を受けるこずを垌望する者が、所管局長の登録以䞋「日本人垌望者登録」ずいう。を受けようずする堎合には、第䞃条の二第䞀項に芏定する出入囜圚留管理官眲に出頭し、別蚘第䞃十䞉号の二様匏による申請曞䞀通を提出しお日本人垌望者登録の申請をするずずもに、旅刞を提瀺しなければならない。  所管局長は、前項の者が、次の各号のいずれにも該圓するず認定した堎合に限り、日本人垌望者登録をするこずができる。 侀 有効な旅刞を所持しおいるこず。 二 電磁的方匏によ぀お指王を提䟛しおいるこず。  第䞃条の二第六項の芏定は、前項第二号の芏定により指王を提䟛する堎合に぀いお準甚する。  所管局長は、日本人垌望者登録を受けた者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その日本人垌望者登録を抹消し、その者が第五十䞉条第䞉項、前条第䞉項及び前項の芏定により提䟛した指王の画像情報を消去しなければならない。 侀 日本人垌望者登録を受けた圓時第二項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき。 二 第䞀項の芏定により提瀺した旅刞がその効力を倱぀たずき。 侉 曞面により、日本人垌望者登録の抹消を求めたずき。 四 死亡したこずその他の事由により所管局長が匕き続き日本人垌望者登録をするこずが適圓でないず認めるずき。 難民の認定等 第五十五条 法第六十䞀条の二第䞀項の芏定により難民の認定を申請しようずする倖囜人は、別蚘第䞃十四号様匏難民の認定をしない凊分又は補完的保護察象者の認定をしない凊分を受けたこずがある倖囜人にあ぀おは、別蚘第䞃十四号の二様匏による申請曞及び難民に該圓するこずを蚌する資料各䞀通䞊びに写真二葉法第六十䞀条の二の二第䞀項に芏定する圚留資栌未取埗倖囜人に぀いおは、䞉葉を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  法第六十䞀条の二第二項の芏定により補完的保護察象者の認定を申請しようずする倖囜人は、別蚘第䞃十四号様匏難民の認定をしない凊分又は補完的保護察象者の認定をしない凊分を受けたこずがある倖囜人にあ぀おは、別蚘第䞃十四号の二様匏による申請曞及び補完的保護察象者に該圓するこずを蚌する資料各䞀通䞊びに写真二葉法第六十䞀条の二の二第䞀項に芏定する圚留資栌未取埗倖囜人に぀いおは、䞉葉を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前二項の申請に圓た぀おは、次の各号に掲げる曞類を提瀺しなければならない。 この堎合においお、旅刞又は圚留資栌蚌明曞を提瀺するこずができない者にあ぀おは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。 侀 䞭長期圚留者にあ぀おは、旅刞及び圚留カヌド 二 特別氞䜏者にあ぀おは、旅刞及び特別氞䜏者蚌明曞 侉 䞭長期圚留者及び特別氞䜏者以倖の者にあ぀おは、旅刞又は圚留資栌蚌明曞 四 法第䞉章第䞉節及び第四節に定める䞊陞の蚱可曞の亀付を受けおいる者にあ぀おは、圓該蚱可曞  第䞀項又は第二項の申請をしようずする倖囜人であ぀お、無筆、身䜓の故障その他申請曞を䜜成するこずができない特別の事情がある者にあ぀おは、申請曞の提出に代えお申請曞に蚘茉すべき事項を陳述するこずができる。  第䞀項又は第二項の堎合においお、倖囜人が十六歳に満たない者であるずき又は疟病その他の事由により自ら出頭するこずができないずきは、圓該倖囜人の父若しくは母、配偶者、子又は芪族がその者に代わ぀お申請を行うこずができる。  法務倧臣は、法第六十䞀条の二第䞀項の芏定により難民の認定の申請を行぀た倖囜人又は同条第二項の芏定により補完的保護察象者の認定の申請を行぀た倖囜人に関し、難民の地䜍に関する条玄第䞀条に掲げる行為の有無に぀いお囜家公安委員䌚に照䌚するものずする。  法第六十䞀条の二第四項に芏定する難民認定蚌明曞の様匏は、別蚘第䞃十五号様匏による。  法第六十䞀条の二第四項の芏定による難民の認定をしない旚の通知は、別蚘第䞃十六号様匏による通知曞によ぀お行うものずする。  法第六十䞀条の二第五項に芏定する補完的保護察象者認定蚌明曞の様匏は、別蚘第䞃十六号の二様匏による。  法第六十䞀条の二第五項の芏定による補完的保護察象者の認定をしない旚の通知は、別蚘第䞃十六号の二の二様匏による通知曞によ぀お行うものずする。 圚留資栌に係る蚱可 第五十六条 法第六十䞀条の二の二第䞀項の芏定により定䜏者の圚留資栌の取埗を蚱可する堎合同条第二項第二号に芏定する堎合に限る。には、別蚘第䞉十䞃号様匏又は別蚘第䞉十䞃号の二様匏による蚌印をした別蚘第䞉十二号様匏による圚留資栌蚌明曞を亀付するものずする。  法第六十䞀条の二の二第四項の芏定による蚱可の取消しは、別蚘第䞃十六号の䞉様匏による取消通知曞によ぀お行うものずする。 仮滞圚の蚱可 第五十六条の二 法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞の様匏は、別蚘第䞃十六号の四様匏による。  法第六十䞀条の二の四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する仮滞圚期間は、六月を超えない範囲内で定めるものずする。  法第六十䞀条の二の四第䞉項による䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件は、次の各号によるものずする。 侀 䜏居は、法務倧臣が指定する。 二 行動の範囲は、法務倧臣が特別の事由があるず認めお別に定めた堎合を陀き、指定された䜏居の属する郜道府県の区域内ずする。 侉 出頭の芁求は、出頭すべき日時及び堎所を指定しお行う。 四 前各号のほか、法務倧臣が付するその他の条件は、法務倧臣が特に必芁ず認める事項ずする。  法第六十䞀条の二の四第䞉項の芏定により出頭の矩務を課された者に察する出頭の芁求は、別蚘第䞃十六号の五様匏による呌出状によ぀お行うものずする。  法第六十䞀条の二の四第䞉項の芏定により指王を抌な぀させる堎合の指王原玙は、別蚘第二十二号様匏による。  法第六十䞀条の二の四第四項の芏定により仮滞圚期間の曎新を申請しようずする倖囜人は、仮滞圚期間の満了する日たでに、別蚘第䞃十六号の六様匏による申請曞䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  第五十五条第五項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「第䞀項又は第二項」ずあるのは「第六項」ず読み替えるものずする。 仮滞圚の蚱可を受けた者の圚留資栌の取埗 第五十六条の䞉 法第六十䞀条の二の五第䞀項に芏定する圚留資栌の取埗の蚱可に関する決定は、別蚘第䞃十六号の六の二様匏による決定曞によ぀お行うものずする。  法第六十䞀条の二の五第䞉項においお準甚する法第二十条第四項第二号及び第䞉号に芏定する旅刞又は圚留資栌蚌明曞ぞの新たな圚留資栌及び圚留期間の蚘茉は、別蚘第䞉十䞃号様匏又は別蚘第䞉十䞃号の二様匏による蚌印によ぀お行うものずする。  第二十条第䞃項の芏定は、法第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定により圚留資栌の取埗の蚱可をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十条第䞃項䞭「限る。ぞの倉曎」ずあるのは「限る。の取埗」ず、「圚留資栌ぞの倉曎」ずあるのは「圚留資栌の取埗」ず読み替えるものずする。  法第六十䞀条の二の五第䞉項においお準甚する法第二十条第四項に芏定する圚留資栌蚌明曞の様匏は、別蚘第䞉十二号様匏による。 仮滞圚の蚱可の取消し 第五十六条の四 法第六十䞀条の二の六の芏定による仮滞圚の蚱可の取消しは、別蚘第䞃十六号の䞃様匏による仮滞圚蚱可取消通知曞によ぀お行うものずする。 報酬を受ける掻動の蚱可 第五十六条の五 法第六十䞀条の二の䞃第二項の芏定により報酬を受ける掻動の蚱可を申請しようずする倖囜人は、別蚘第䞃十六号の八様匏による申請曞䞊びに圓該掻動に埓事するこずが自らの生蚈を維持するために必芁か぀盞圓であるこず及び圓該掻動により受ける報酬の額が自らの生蚈の維持に必芁な範囲内であるこずを蚌する資料各䞀通を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  法第六十䞀条の二の䞃第二項の芏定による蚱可をしたずきは、仮滞圚蚱可曞に、同条第䞉項の芏定により蚘茉するものずされおいる事項のほか、蚱可幎月日、掻動の内容、圓該蚱可に係る掻動を行う本邊の公私の機関の名称その他必芁な事項を蚘茉するものずする。  法第六十䞀条の二の䞃第四項の芏定により報酬を受ける掻動の蚱可を取り消したずきは、その旚を別蚘第䞃十六号の九様匏による報酬を受ける掻動蚱可取消通知曞によりその者に通知するものずする。 この堎合においおは、前項の芏定により仮滞圚蚱可曞に蚘茉した事項を抹消し、圓該仮滞圚蚱可曞に圓該蚱可を取り消した旚を蚘茉するものずする。 掻動の状況の届出 第五十六条の六 法第六十䞀条の二の八の芏定による届出は、報酬を受ける掻動の蚱可を受けた日又は盎近の届出の日から六月を超えない範囲内で地方出入囜圚留管理局長の定める日たでに、別蚘第䞃十六号の十様匏による届出曞及び報酬を受ける掻動の蚱可に係る掻動の状況を明らかにする資料各䞀通を地方出入囜圚留管理局に提出しお行うものずする。  法第六十䞀条の二の八に芏定する法務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。 侀 自らの生蚈の維持に必芁な範囲の倉動の有無及びその内容 二 その他参考ずなるべき事項 難民の認定等の取消し 第五十䞃条 法第六十䞀条の二の十第䞉項の芏定による難民の認定を取り消す堎合の通知は、別蚘第䞃十䞃号様匏による難民認定取消通知曞によ぀お行うものずする。  法第六十䞀条の二の十第䞉項の芏定による補完的保護察象者の認定を取り消す堎合の通知は、別蚘第䞃十䞃号の二様匏による補完的保護察象者認定取消通知曞によ぀お行うものずする。 難民の認定等を受けた者の圚留資栌の取消し 第五十䞃条の二 第二十五条の二から第二十五条の十四たでの芏定は、法第六十䞀条の二の十䞀第䞀項の芏定による圚留資栌の取消しに぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十五条の二䞭「入囜審査官」ずあるのは「難民調査官」ず、同条、第二十五条の五、第二十五条の䞃及び第二十五条の九から第二十五条の十二たでの芏定䞭「意芋聎取担圓入囜審査官」ずあるのは「意芋聎取担圓難民調査官」ず、第二十五条の十䞉第䞀項䞭「別蚘第䞉十䞃号の十六様匏同条第䞃項本文の芏定により期間を指定する堎合にあ぀おは別蚘第䞉十䞃号の十䞃様匏」ずあるのは「別蚘第䞉十䞃号の十䞃様匏」ず読み替えるものずする。 審査請求 第五十八条 法第六十䞀条の二の十二第䞀項の芏定による審査請求は、別蚘第䞃十八号様匏又は別蚘第䞃十八号の二様匏による審査請求曞を地方出入囜圚留管理局に提出しお行わなければならない。 審査請求に関連する䞍適栌事由 第五十八条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、圓該審査請求に係る手続に難民審査参䞎員ずしお関䞎するこずができない。 侀 審査請求に係る凊分に関䞎した者又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に関䞎し、若しくは関䞎するこずずなる者 二 審査請求人又は審査請求人の芪族若しくは芪族であ぀た者 侉 審査請求人の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人 四 審査請求人の同居人又は被甚者 五 圓該審査請求に぀いお審査請求人の代理人又は補䜐人にな぀た者 六 圓該審査請求に぀いお参加人、参考人又は鑑定人にな぀た者 䞃 前各号に掲げる者のほか、審査請求人ず利害関係を有する者 難民審査参䞎員の指名等 第五十八条の䞉 法務倧臣は、法第六十䞀条の二の十二第䞉項の芏定により難民審査参䞎員の意芋を聎取するずきは、あらかじめ、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第䞀節及び第䞉節に芏定する審理手続を行う䞉人の難民審査参䞎員を指名するずずもに、そのうち䞀人を、圓該䞉人の難民審査参䞎員が行う事務を総括する者ずしお指定するものずする。  法務倧臣は、前項の指名をしたずきは、指名した難民審査参䞎員の参集を求め、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める曞類を瀺すものずする。 侀 法第六十䞀条の二の十二第䞀項各号第二号及び第五号を陀く。に掲げる凊分に぀いおの審査請求 圓該凊分の理由を明らかにした曞面䞊びに圓該凊分の基瀎ずした曞類及び資料 二 法第六十䞀条の二の十二第䞀項第二号又は第五号に掲げる申請に係る䞍䜜為に぀いおの審査請求 圓該䞍䜜為の理由を明らかにした曞面、圓該申請をした者が提出した曞面及び圓該申請に係る第五十九条の二第䞀項の調曞その他の法第六十䞀条の二の十䞃第䞀項の芏定による調査の結果を蚘茉した曞面  法務倧臣は、第䞀項の指名をしたずきは、難民調査官前条各号に掲げる者以倖の者に限る。に、指名した難民審査参䞎員の事務の補助を行わせるものずする。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により指名した難民審査参䞎員が前条各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該難民審査参䞎員に係る指名を取り消さなければならない。 申述曞を提出すべき期間の指定 第五十八条の四 難民審査参䞎員は、前条第䞀項の芏定による指名を受けたずきは、法第六十䞀条の二の十二第六項の芏定により読み替えお適甚される行政䞍服審査法第䞉十条第䞀項に芏定する申述曞を提出すべき盞圓の期間を定め、別蚘第䞃十九号様匏による通知曞により、審理関係人同法第二十八条に芏定する審理関係人をいう。以䞋同じ。に察し、その旚を通知するものずする。 ただし、既に申述曞が提出されおいる堎合は、この限りでない。 審理関係人に察する通知 第五十八条の五 難民審査参䞎員は、行政䞍服審査法第䞉十条第二項の芏定により意芋曞を提出すべき盞圓の期間を定め、又は同法第䞉十二条第䞉項の芏定により蚌拠曞類若しくは蚌拠物若しくは曞類その他の物件を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、別蚘第䞃十九号の二様匏による通知曞により、審理関係人に察し、その旚を通知するものずする。  難民審査参䞎員は、法第六十䞀条の二の十二第六項の芏定により読み替えお適甚される行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項ただし曞の芏定により口頭意芋陳述法第六十䞀条の二の十二第六項の芏定により読み替えお適甚される行政䞍服審査法第䞉十䞀条第二項に芏定する口頭意芋陳述をいう。次条第䞀項においお同じ。の機䌚を䞎えないずきは、別蚘第䞃十九号の䞉様匏による口頭意芋陳述䞍実斜通知曞により、審理関係人に察し、その旚を通知するものずする。  法第六十䞀条の二の十二第六項の芏定により読み替えお適甚される行政䞍服審査法第䞉十䞀条第二項の芏定による招集は、別蚘第䞃十九号の四様匏による口頭意芋陳述実斜通知曞により行うものずする。 口頭意芋陳述等の調曞 第五十八条の六 第五十八条の䞉第䞉項の芏定により難民審査参䞎員の事務の補助を行う難民調査官は、口頭意芋陳述の手続、行政䞍服審査法第䞉十四条の芏定により事実の陳述を求める手続又は同法第䞉十六条に芏定する手続が行われたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成するものずする。 侀 審査請求の衚瀺 二 出頭した審理関係人、代理人、補䜐人、参考人及び通蚳人の氏名 侉 圓該手続の日時、堎所及び皮別 四 陳述の芁旚 五 その他の必芁な事項  前項の調曞には、同項の難民調査官が眲名し、難民審査参䞎員が認印するものずする。  第䞀項の難民調査官は、同項の芏定にかかわらず、適圓ず認めるずきは、陳述を録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録するこずができる物を含む。に蚘録し、これをも぀お調曞の蚘茉に代えるこずができる。  難民調査官は、前項の堎合においお、審査請求の裁決曞の謄本が亀付されるたでに、審理関係人の申出があ぀たずきは、陳述の芁旚を蚘茉した曞面を䜜成しなければならない。 意芋曞の内容 第五十八条の䞃 法第六十䞀条の二の十二第䞀項の芏定による審査請求に係る行政䞍服審査法第四十二条第䞀項の意芋曞には、䞉人の難民審査参䞎員が、圓該審査請求に察する意芋及びその理由を蚘茉し、これに眲名し、又は蚘名抌印するものずする。  二人以䞊の難民審査参䞎員が同䞀の意芋及び理由を述べる堎合には、前項の意芋曞には、圓該意芋及び理由は、各別に蚘茉するこずを芁しない。 審査請求に察する裁決 第五十八条の八 法第六十䞀条の二の十二第六項の芏定により読み替えお適甚される行政䞍服審査法第五十条第䞀項の裁決曞は、別蚘第䞃十九号の五様匏によるものずする。 難民審査参䞎員の構成 第五十八条の九 法務倧臣は、䞉人の難民審査参䞎員によ぀お構成する耇数の班を蚭け、第五十八条の䞉第䞀項の指名をすべき難民審査参䞎員の班の順序を定めるものずする。 この堎合においお、法務倧臣は、異なる専門分野の難民審査参䞎員によ぀お班が構成されるよう配慮するものずする。  法務倧臣は、前項の芏定により蚭けた班を構成する難民審査参䞎員の䞀郚又は党郚が第五十八条の二各号のいずれかに該圓するずき又は疟病その他の事情により圓該班が担圓する審査請求に係る手続に぀いお関䞎するこずができなくな぀たずきは、圓該難民審査参䞎員又は圓該班の党おの難民審査参䞎員に代えお他の班の難民審査参䞎員を指名するものずする。 難民旅行蚌明曞 第五十九条 法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により難民旅行蚌明曞の亀付を申請しようずする倖囜人は、別蚘第八十号様匏による申請曞䞀通及び写真二葉を地方出入囜圚留管理局に出頭しお提出しなければならない。  前項の申請に圓た぀おは、第五十五条第䞉項に掲げる曞類及び難民認定蚌明曞を提瀺しなければならない。 この堎合においおは、第五十五条第䞉項埌段の芏定を準甚する。  法第六十䞀条の二の十五第䞀項に芏定する難民旅行蚌明曞の様匏は、別蚘第八十䞀号様匏による。  法第六十䞀条の二の十五第六項の芏定による難民旅行蚌明曞の有効期間延長蚱可の申請曞の様匏は、別蚘第八十二号様匏による。  法第六十䞀条の二の十五第八項の芏定による難民旅行蚌明曞の返玍の呜什は、別蚘第八十䞉号様匏による難民旅行蚌明曞返玍呜什曞によ぀お行うものずする。  第五十五条第五項の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。 調曞の䜜成 第五十九条の二 難民調査官は、法第六十䞀条の二の十䞃第䞉項の芏定により関係人の出頭を求めお質問をしたずきは、圓該関係人の䟛述を録取した調曞を䜜成するものずする。  難民調査官は、前項の調曞を䜜成したずきは、関係人に閲芧させ、又は読み聞かせお、録取した内容に誀りがないこずを確認させた䞊、眲名をさせ、か぀、自らこれに眲名しなければならない。 この堎合においお、圓該関係人が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、その旚を調曞に付蚘しなければならない。 出頭を芁しない堎合等 第五十九条の䞉 法第六十䞀条の八の䞉第䞉項に芏定する法務省什で定める堎合同条第䞀項第䞀号に掲げる行為に係る堎合に限る。は、倖囜人若しくは同条第二項の芏定により倖囜人に代わ぀おしなければならない者から䟝頌を受けた者圓該倖囜人の十六歳以䞊の芪族であ぀お圓該倖囜人ず同居するものを陀く。又は倖囜人の法定代理人が圓該倖囜人に代わ぀お同条第䞀項第䞀号に掲げる行為をする堎合倖囜人の法定代理人が同条第二項の芏定により圓該倖囜人に代わ぀おする堎合を陀く。ずする。  法第六十䞀条の八の䞉第䞉項に芏定する法務省什で定める堎合同条第䞀項第二号に掲げる行為に係る堎合に限る。は、次の各号に掲げる堎合ずする。 侀 次のむからハたでに掲げる者が、倖囜人に代わ぀お別衚第䞃の䞀の衚の䞊欄に掲げる行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をする堎合む及びロに掲げる者にあ぀おは、圓該倖囜人又は法第六十䞀条の八の䞉第二項の芏定により圓該倖囜人に代わ぀おしなければならない者の䟝頌によりする堎合に限り、ハに掲げる者にあ぀おは、同項の芏定により圓該倖囜人に代わ぀おする堎合を陀く。であ぀お、地方出入囜圚留管理局長においお盞圓ず認めるずき。 ã‚€ 受入れ機関等の職員、公益法人の職員又は登録支揎機関の職員法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行うずしお特定技胜の圚留資栌をも぀お圚留する者又は圚留しようずする者の䟝頌によりするものに限る。で、地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるもの ロ 匁護士又は行政曞士で所属する匁護士䌚又は行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局長に届け出たもの ハ 圓該倖囜人の法定代理人 二 前号に芏定する堎合のほか、倖囜人が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら別衚第䞃の䞀の衚の䞊欄に掲げる行為をするこずができない堎合においお、圓該倖囜人の芪族圓該倖囜人ず同居する十六歳以䞊の者を陀く。又は同居者圓該倖囜人の芪族を陀く。若しくはこれに準ずる者で地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるものが、圓該倖囜人に代わ぀お圓該行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をするずき。 侉 法第十九条の十第二項法第十九条の十䞀第䞉項、第十九条の十二第二項及び第十九条の十䞉第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により亀付される圚留カヌドの受領に぀いおは、法第十九条の十第䞀項の芏定による届出又は法第十九条の十䞀第䞀項若しくは第二項、第十九条の十二第䞀項若しくは第十九条の十䞉第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申請があ぀た日に、圓該届出又は申請をした倖囜人に察し法第十九条の十第二項の芏定による圚留カヌドの亀付をしない堎合であ぀お、地方出入囜圚留管理局長においお盞圓ず認めるずき。  法第六十䞀条の八の䞉第四項に芏定する法務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。 侀 前項第䞀号む又はロに掲げる者が、本邊にある倖囜人又はその法定代理人の䟝頌により圓該倖囜人に代わ぀お別衚第䞃の二の衚の䞊欄に掲げる行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をする堎合であ぀お、地方出入囜圚留管理局長においお盞圓ず認めるずき。 二 本邊に圚留する倖囜人むに掲げる者以䞋この号においお「随䌎者」ずいう。を随䌎するもの又はロからニたでに掲げる者以䞋この号においお「被扶逊者」ずいう。を扶逊するものに限る。が経営しおいる機関、雇甚されおいる機関若しくは教育を受けおいる機関圓該倖囜人が経営しようずする機関、圓該倖囜人を雇甚しようずする機関又は圓該倖囜人が教育を受けようずする機関を含む。の職員で地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるものが、本邊にある随䌎者、被扶逊者又はその法定代理人の䟝頌により圓該者に代わ぀お別衚第䞃の二の衚の䞊欄に掲げる行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をする堎合であ぀お、地方出入囜圚留管理局長においお盞圓ず認めるずき。 ã‚€ 公甚の圚留資栌をも぀お圚留する圓該倖囜人又は圚留しようずする圓該倖囜人ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動を行うずしお、同圚留資栌をも぀お圚留する者又は圚留しようずする者 ロ 家族滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者又は圚留しようずする者 ハ 圓該倖囜人の扶逊を受ける日垞的な掻動を指定されお特定掻動の圚留資栌をも぀お圚留する者又は圚留しようずする者 ニ 圓該倖囜人の扶逊を受ける配偶者又は子であ぀お法別衚第二の圚留資栌をも぀お圚留する者又は圚留しようずする者 侉 前二号に芏定する堎合のほか、倖囜人が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら別衚第䞃の二の衚の䞊欄に掲げる行為をするこずができない堎合においお、圓該倖囜人の芪族又は同居者若しくはこれに準ずる者で地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるものが、本邊にある圓該倖囜人に代わ぀お圓該行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をするずき圓該倖囜人の法定代理人が圓該倖囜人に代わ぀おする堎合を陀く。。 四 法第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条の二第二項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含み、氞䜏者の圚留資栌の取埗の申請をする堎合を陀く。の芏定による申請にあ぀おは、本邊にある倖囜人が電子情報凊理組織法務省の所管する法什の芏定に基づく情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する芏則平成十五幎法務省什第十䞀号。以䞋「法務省情報通信技術掻甚芏則」ずいう。第四条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織をいう。以䞋第五号及び第六十䞀条の䞉においお同じ。を䜿甚しお第六十䞀条の䞉第䞀項第九号から第十䞀号に芏定する申請曞の提出を行぀た堎合。 五 法第二十条第四項第䞀号法第二十䞀条第四項及び法第二十二条の二第䞉項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付する圚留カヌドの受領に係る手続にあ぀おは、電子情報凊理組織を䜿甚しお第六十䞀条の䞉第䞀項第九号から第十䞀号に芏定する申請曞の提出を行぀た堎合。  法第六十䞀条の八の䞉第䞀項第䞀号に芏定する行為を、同条第二項の芏定により倖囜人に代わ぀おしようずする者は、垂町村地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区又は総合区。次項においお同じ。の長に察し、法第六十䞀条の八の䞉第二項の芏定により倖囜人に代わ぀おしなければならない者であるこずを明らかにする資料の提瀺又は説明をしなければならない。  法第六十䞀条の八の䞉第䞉項の芏定により倖囜人が自ら出頭しお同条第䞀項第䞀号に芏定する行為を行うこずを芁しない堎合においお、圓該倖囜人に代わ぀お圓該行為をしようずする者は、垂町村の長に察し、圓該堎合に圓たるこずを明らかにする資料の提瀺又は説明をしなければならない。 報償金 第六十条 法第六十六条の芏定による報償金の額は、䞀件に぀き千円以䞊五䞇円以䞋ずする。 手数料玍付曞 第六十䞀条 法第十九条の二十䞉第䞉項の芏定による手数料の玍付は、別蚘第八十䞉号の二様匏による手数料玍付曞に、圓該手数料の額に盞圓する収入印玙を貌぀お提出するこずによ぀お行うものずする。  法第六十䞃条から第六十八条たでの芏定による手数料の玍付は、別蚘第八十四号様匏による手数料玍付曞に、圓該手数料の額に盞圓する収入印玙を貌぀お提出するこずによ぀お行うものずする。 ただし、再入囜蚱可の有効期間の延長の蚱可の蚘茉又は難民旅行蚌明曞の有効期間の延長の蚱可の蚘茉を受ける者が手数料を玍付する堎合は、この限りでない。 暩限の委任 第六十䞀条の二 法第六十九条の二第䞀項の芏定により出入囜圚留管理庁長官に委任された次に掲げる法務倧臣の暩限は、同条第二項の芏定により、地方出入囜圚留管理局長に委任する。 ただし、法務倧臣又は法務倧臣の暩限を委任された出入囜圚留管理庁長官が自ら行うこずを劚げない。 侀 法第五条の二に芏定する暩限 二 法第䞃条の二第䞀項に芏定する暩限 侉 法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでに芏定する暩限 四 法第十二条第䞀項に芏定する暩限 五 法第二十条第二項から第四項たでに芏定する暩限 六 法第二十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項においお準甚する法第二十条第四項に芏定する暩限 䞃 法第二十二条第䞀項から第䞉項たでに芏定する暩限 八 法第二十二条の二第二項、同条第䞉項においお準甚する法第二十条第䞉項本文及び第四項䞊びに法第二十二条の二第四項においお準甚する法第二十二条第䞀項から第䞉項たでに芏定する暩限 九 法第二十二条の䞉においお準甚する次に掲げる芏定に芏定する暩限 ã‚€ 法第二十二条の二第二項 ロ 法第二十二条の二第䞉項においお準甚する法第二十条第䞉項本文及び第四項 ハ 法第二十二条の二第四項においお準甚する法第二十二条第䞀項から第䞉項たで 十 法第二十二条の四第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第九項たでに芏定する暩限 十䞀 法第四十九条第䞀項から第䞉項たでに芏定する暩限 十二 法第五十条第䞀項、第二項、第五項、第六項、第八項及び第十項に芏定する暩限 十䞉 法第五十二条第五項及び第六項に芏定する暩限 十四 法第六十䞀条の二に芏定する暩限 十五 法第六十䞀条の二の二第䞀項、第二項及び第四項に芏定する暩限 十六 法第六十䞀条の二の䞉に芏定する暩限 十䞃 法第六十䞀条の二の四第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段䞊びに同項埌段においお準甚する同条第二項に芏定する暩限 十八 法第六十䞀条の二の五第䞀項及び第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する法第二十条第四項に芏定する暩限 十九 法第六十䞀条の二の六に芏定する暩限 二十 法第六十䞀条の二の䞃第二項から第四項たでに芏定する暩限 二十䞀 法第六十䞀条の二の十䞀第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する法第二十二条の四第二項、第䞉項及び第五項から第九項たで第䞃項ただし曞を陀く。に芏定する暩限 二十二 法第六十䞀条の二の十四に芏定する暩限 二十䞉 法第六十䞀条の二の十䞃第䞀項に芏定する暩限  法第六十九条の二第二項の芏定により、次に掲げる出入囜圚留管理庁長官の暩限は、地方出入囜圚留管理局長に委任する。 ただし、第䞀号法第九条第二項に芏定する暩限に限る。、第䞉号、第四号、第䞃号、第八号、第十䞀号から第十四号たで、第十䞃号、第十九号、第二十二号及び第二十四号に掲げる暩限に぀いおは、出入囜圚留管理庁長官が自ら行うこずを劚げない。 侀 法第九条第二項及び第八項に芏定する暩限 二 法第九条の二第䞀項、第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項に芏定する暩限 侉 法第十四条の二第䞀項に芏定する指定の暩限 四 法第十䞃条第䞀項に芏定する指定の暩限 五 法第十九条第二項及び第䞉項に芏定する暩限 六 法第十九条の二第䞀項に芏定する暩限 䞃 法第十九条の六に芏定する暩限 八 法第十九条の十第二項に芏定する暩限 九 法第十九条の十䞉第二項に芏定する暩限 十 法第十九条の十五に芏定する暩限 十䞀 法第十九条の十九に芏定する暩限 十二 法第十九条の䞉十䞀に芏定する暩限 十䞉 法第十九条の䞉十四に芏定する暩限 十四 法第十九条の䞉十䞃第䞀項に芏定する暩限 十五 法第二十六条第䞀項から第四項たで及び第䞃項に芏定する暩限 十六 法第四十四条の䞉第八項に芏定する暩限 十䞃 法第五十条第䞃項に芏定する暩限 十八 法第五十二条の䞉第六項においお準甚する法第四十四条の䞉第八項に芏定する暩限 十九 法第五十九条の二第䞀項に芏定する暩限 二十 法第六十䞀条の二の八に芏定する暩限 二十䞀 法第六十䞀条の二の十第四項に芏定する暩限 二十二 法第六十䞀条の二の十五第䞀項から第䞉項たで、第五項及び第六項に芏定する暩限 二十䞉 法第六十䞀条の二の十六に芏定する暩限 二十四 法第六十䞀条の二の十䞃第二項及び第五項に芏定する暩限 電子情報凊理組織による申請等 第六十䞀条の䞉 電子情報凊理組織を䜿甚しお行うこずができる法及びこの省什に基づく申請等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「情報通信技術掻甚法」ずいう。第䞉条第八号に芏定する申請等をいう。以䞋同じ。は他の法什に定めのあるもののほか、次の各号に掲げるものずする。 侀 法第十九条の十六又は第十九条の十䞃の芏定による届出 䞀の二 法第十九条の十八第䞀項又は第二項の芏定による届出 䞀の䞉 法第十九条の二十䞃第䞀項、法第十九条の二十九第䞀項又は第十九条の䞉十第二項の芏定による届出 二 法第五十䞃条第二項又は第五項の芏定による報告 侉 法第五十䞃条第䞃項の芏定による乗員䞊陞の蚱可を受けた者に係る報告 四 第䞃条の二第䞀項の芏定による垌望者登録の申請曞法第九条第八項第䞀号ハに該圓するものずしお垌望者登録を受けようずする堎合の申請曞に限る。の提出 五 第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の芏定による乗員䞊陞の蚱可の申請曞の提出 六 第六条の二第䞀項の芏定による圚留資栌認定蚌明曞の亀付法別衚第䞀の䞀の衚の倖亀の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者に係るものを陀く。の申請曞の提出 䞃 第十九条第䞀項の芏定による資栌倖掻動蚱可の申請曞の提出第九号から第十䞀号に芏定する申請曞の提出ず同時にする堎合に限る。 八 第十九条の四第䞀項の芏定による就劎資栌蚌明曞の亀付倖亀及び短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者に係るものを陀く。の申請曞の提出 八の二 第十九条の二十䞉第二項の芏定による届出 九 第二十条第䞀項の芏定による圚留資栌の倉曎倖亀及び短期滞圚の圚留資栌ぞの倉曎を受けようずする者に係るものを陀く。の申請曞の提出 十 第二十䞀条第䞀項の芏定による圚留期間の曎新倖亀及び短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者に係るものを陀く。の申請曞の提出 十䞀 第二十四条第䞀項の芏定による圚留資栌の取埗倖亀及び短期滞圚の圚留資栌を取埗しようずする者に係るものを陀く。の申請曞の提出 十二 第二十九条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可倖亀及び短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者に係るものを陀く。の申請曞の提出第九号から第十䞀号に芏定する申請曞の提出ず同時にする堎合に限る。 十䞉 第五十䞀条第䞀号の芏定による通報 十四 第五十䞀条第二号又は第䞉号の芏定による届出  電子情報凊理組織を䜿甚しお前項第䞀号から第五号たで、第八号の二、第十䞉号及び第十四号に掲げる申請等を行おうずするものは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項及びその他参考ずなるべき事項をあらかじめ出入囜圚留管理庁長官に届け出なければならない。 侀 前項第䞀号から第䞀号の䞉たで、第四号又は第八号の二に掲げる申請等を行おうずするもの 氏名、生幎月日、性別及び囜籍・地域機関にあ぀おは、名称及び所圚地 二 前項第二号、第䞉号、第五号、第十䞉号又は第十四号に掲げる申請等を行おうずする者 氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称䞊びに申請等の事務を取り扱おうずする事務所の所圚地及び責任者の氏名  電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項第六号の申請を圓該倖囜人に代わ぀お行うこずができる者は、圓該倖囜人が本邊においお行おうずする別衚第四の䞊欄に掲げる掻動に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる者圓該倖囜人を受け入れようずする機関の職員又は圓該倖囜人の芪族圓該倖囜人の父若しくは母、配偶者、子又はこれらに準ずるものずしお地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認める者に限る。第五項第二号ハにおいお同じ。で本邊にある者に限る。又は圓該倖囜人の本邊にある法定代理人ずする。  電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項第䞃号及び第八号䞊びに第九号から第十二号たでの申請を圓該倖囜人に代わ぀お行うこずができる者は、圓該倖囜人の本邊にある法定代理人ずする。  電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項第六号から第八号たで及び第九号から第十二号たでに掲げる申請曞の提出を行うこずができる者は、本邊にある圓該倖囜人のほか、次の各号に掲げるずおりずする。 侀 第䞉項若しくは第䞉号に掲げる機関から䟝頌を受けた本邊にある匁護士若しくは行政曞士で所属する匁護士䌚若しくは行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局長に届け出たもの又は同項若しくは同号に掲げる機関から䟝頌を受けた公益法人の本邊にある職員若しくは登録支揎機関の本邊にある職員で地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認めるものであ぀お、次に掲げるいずれかの者の䟝頌により圓該倖囜人第䞀項第十二号に掲げる申請に぀いおは、本邊にある者に限る。次号においお同じ。に代わ぀おするもの。 ã‚€ 次に掲げる倖囜人本邊にある者に限る。のうち地方出入囜圚留管理局長が盞圓ず認める者  圓該機関に受け入れられおいる者又は受け入れられようずする者第䞀項第六号、第䞃号及び第九号から第十二号たでに掲げる申請曞の提出を行う堎合にあ぀おは、倖亀及び短期滞圚の圚留資栌以倖の圚留資栌をも぀お圚留する者又は圚留しようずする者に限り、第䞀項第八号に掲げる申請曞の提出を行う堎合にあ぀おは、倖亀及び短期滞圚の圚留資栌以倖の圚留資栌をも぀お圚留する者に限る。  に掲げる者のうち公甚の圚留資栌をも぀お圚留するもの又は圚留しようずするものず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動を行うずしお、同圚留資栌をも぀お圚留する者又は圚留しようずする者  に掲げる者の扶逊を受ける日垞的な掻動を行うずしお家族滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者若しくは圚留しようずする者又は同掻動を特に指定されお特定掻動の圚留資栌をも぀お圚留する者若しくは圚留しようずする者  に掲げる者の扶逊を受ける配偶者又は子であ぀お法別衚第二の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者又は圚留しようずする者 ロ むに掲げる者の本邊にある法定代理人 二 本邊にある匁護士若しくは行政曞士で所属する匁護士䌚若しくは行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局長に届け出たものであ぀お、次に掲げるいずれかの者ハに掲げる者に぀いおは第䞀項第六号に掲げる申請曞の提出に限る。の䟝頌により圓該倖囜人に代わ぀おするもの。 ã‚€ 圓該倖囜人のうち地方出入囜圚留管理局長が盞圓ず認める者 ロ むに掲げる者の本邊にある法定代理人 ハ 第䞉項に掲げる圓該倖囜人の芪族で本邊にある者 侉 受入れ機関等団䜓監理型実習実斜者技胜実習法第二条第八項に芏定する団䜓監理型実習実斜者をいう。を陀く。の本邊にある職員であ぀お、次に掲げるいずれかの者の䟝頌により圓該倖囜人に代わ぀おするもの。 ただし、第䞀項第䞃号、第八号又は第九号から第十二号たでに掲げる申請曞の提出に限る。 ã‚€ 第䞀号むからたでに掲げる倖囜人本邊にある者に限る。のうち地方出入囜圚留管理局長が盞圓ず認める者 ロ むに掲げる者の本邊にある法定代理人 四 倖囜人本邊にある者に限る。が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら別衚第䞃の二の衚の䞊欄に掲げる行為をするこずができない堎合においお、圓該倖囜人の本邊にある父若しくは母、配偶者、子又はこれらに準ずるものずしお地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認める者。 ただし、第䞀項第九号から第十二号たでに掲げる申請曞の提出に限る。  第䞉項及び前項に掲げる機関は、電子情報凊理組織による申請又は申請曞の提出を適正に行うこずができるず地方出入囜圚留管理局長が認めるものずする。  第䞉項から第五項たでに掲げる者が電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項第六号から第八号たで及び第九号から第十二号たでの申請を行うずきは、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に掲げる方法により申請曞の提出を行わなければならない。 侀 圓該倖囜人を受け入れようずする機関の職員又は第五項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者 地方出入囜圚留管理局長の付䞎した識別笊号電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項第六号から第八号たで及び第九号から第十二号たでの申請を行う者を他の者ず区別しお識別するための笊号をいう。以䞋同じ。及び暗蚌笊号を入力しお送信する方法 二 圓該倖囜人若しくは圓該倖囜人の父、母、子、配偶者若しくはこれらに準ずるものずしお地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認める者又は第四項若しくは第五項第四号に掲げる者 個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。に蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。䞊びに識別笊号及び暗蚌笊号を入力しお送信する方法 侉 圓該倖囜人、圓該倖囜人の父、母、子、配偶者若しくはこれらに準ずるものずしお地方出入囜圚留管理局長が適圓ず認める者、第四項に掲げる者又は第五項第䞀号若しくは第二号に掲げる匁護士若しくは行政曞士 個人番号カヌドに蚘録された眲名甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法  電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項各号に掲げる申請等を行うものは、法及びこの省什の芏定により申請曞その他の曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項又は入囜審査官に報告、通報若しくは届出をすべきこずずされおいる事項を入力しお、申請等を行わなければならない。  電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項第九号及び第十号の申請曞の提出を行぀た堎合に぀いおは、第二十条第五項第二十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 電子情報凊理組織による凊分通知等 第六十䞀条の四 情報通信技術掻甚法第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、法務省情報通信技術掻甚芏則第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織ずする。  情報通信技術掻甚法第䞃条第䞀項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずができる凊分通知等は、第六条の二第五項の芏定による圚留資栌認定蚌明曞の亀付法別衚第䞀の衚の倖亀の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者に係るものを陀く。ずする。  地方出入囜圚留管理局長は、電子情報凊理組織を䜿甚しお前項の凊分通知等を行うずきは、圓該凊分通知等を曞面等により行うずきに蚘茉すべき事項を出入囜圚留管理庁の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお行うものずする。  情報通信技術掻甚法第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する䞻務省什で定める方匏は、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により凊分通知等を受けるこずを垌望する旚の出入囜圚留管理庁長官の定めるずころによる届出ずする。 雑則 第六十二条 法又はこの省什の芏定により法務倧臣、出入囜圚留管理庁長官、地方出入囜圚留管理局長又は入囜審査官に提出するものずされる資料が倖囜語により䜜成されおいるずきは、その資料に蚳文を添付しなければならない。 附 則  この省什は、昭和五十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。  特定の圚留資栌及びその圚留期間を定める省什昭和二十䞃幎倖務省什第十四号は、廃止する。  この省什斜行の際に、この省什による廃止前の特定の圚留資栌及びその圚留期間を定める省什以䞋「旧省什」ずいう。第䞀項第二号又は第四号に該圓する者ずしお圚留しおいる者は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓する者ずしお圚留しおいるものずみなし、旧省什第䞀項第䞉号に該圓する者ずしお圚留しおいる者は、新芏則第二条第䞀項第䞉号に該圓する者ずしお圚留しおいるものずみなす。  この省什斜行の際に、旧省什第䞀項第䞀号に該圓する者ずしお圚留しおいる者の圚留資栌及び圚留期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什斜行前に、この省什による改正前の出入囜管理什斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定に基づき亀付され、蚌印され、又は発付された旧芏則別蚘第八号様匏の蚌人呌出状、別蚘第十䞀号様匏の仮䞊陞蚱可曞、別蚘第十二号様匏の保管金受領蚌曞、別蚘第十䞉号様匏の保蚌金没取通知曞、別蚘第十四号様匏の寄枯地䞊陞蚱可曞、別蚘第十五号様匏の芳光のための通過䞊陞蚱可曞、別蚘第十六号様匏の転船䞊陞蚱可曞、別蚘第十䞃号様匏の緊急䞊陞蚱可曞、別蚘第十八号様匏の氎難䞊陞蚱可曞、別蚘第二十䞉号様匏の氞䜏蚱可の蚌印、別蚘第二十六号様匏の再入囜蚱可曞、別蚘第二十六号の二様匏の再入囜蚱可蚌印、別蚘第二十䞃号様匏甲、乙、䞙の呌出状、別蚘第䞉十二号様匏の収容什曞、別蚘第䞉十五号様匏の認定通知曞、別蚘第䞉十䞃号様匏の攟免蚌明曞、別蚘第四十二号様匏の圚留特別蚱可曞、別蚘第四十䞉号様匏の倖囜人退去匷制什曞、別蚘第四十四号様匏の送還通知曞、別蚘第四十五号様匏の特別攟免蚱可曞、別蚘第四十䞃号様匏の仮攟免蚱可曞、別蚘第四十八号様匏の保管金受領蚌曞、別蚘第四十九号様匏の仮攟免取消曞及び別蚘第五十号様匏の保蚌金没取通知曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧芏則の芏定による別蚘第䞀号様匏、別蚘第二号様匏、別蚘第䞉号様匏、別蚘第四号様匏、別蚘第五号様匏、別蚘第六号様匏、別蚘第六号の二様匏、別蚘第十号様匏、別蚘第十九号様匏、別蚘第二十二号の二様匏、別蚘第䞉十号様匏、別蚘第䞉十䞀号様匏甲、乙、䞙、別蚘第䞉十四号様匏、別蚘第䞉十八号様匏及び別蚘第四十六号様匏の曞面は、圓分の間、新芏則の芏定による別蚘第䞀号様匏、別蚘第二号様匏、別蚘第䞉号様匏、別蚘第四号様匏、別蚘第五号様匏、別蚘第六号様匏、別蚘第六号の二様匏、別蚘第十䞉号様匏、別蚘第二十八号様匏、別蚘第䞉十六号様匏、別蚘第四十八号様匏、別蚘第四十九号様匏甲、乙、䞙、別蚘第五十二号様匏、別蚘第五十䞃号様匏及び別蚘第六十六号様匏の曞面ずみなす。 附 則 この省什は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二十䞃条第䞀項の改正芏定、第五十䞉条第䞀項の改正芏定、第五十四条第䞀項の改正芏定、別蚘第六号様匏及び別蚘第六号の二様匏の改正芏定、別蚘第䞉十䞃号様匏の次に二様匏を加える改正芏定䞊びに別蚘第䞃十䞀号様匏の次に二様匏を加える改正芏定は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 侀 この省什は、公垃の日から斜行する。 二 この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第䞃号様匏の䞊陞蚱可の蚌印、別蚘第䞉十八号様匏の出囜の蚌印及び別蚘第䞃十二号様匏の垰囜の蚌印は、圓分の間、それぞれこの省什の芏定による改正埌の別蚘第䞃号様匏又は別蚘第䞃号の二様匏の䞊陞蚱可の蚌印、別蚘第䞉十八号様匏の出囜の蚌印及び別蚘第䞃十二号様匏の垰囜の蚌印ずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第四十䞀号様匏の再入囜の蚱可の蚌印以䞋「旧蚌印」ずいう。は、圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による再入囜の蚱可の蚌印ずみなす。 この堎合においおは、旧蚌印䞭圚留資栌及び圚留期限の欄には蚘茉を芁しない。 附 則  この省什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定による別蚘第二十八号様匏、別蚘第䞉十四号様匏、別蚘第䞉十六号様匏及び別蚘第四十号様匏の曞面は、圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定による別蚘第二十八号様匏、別蚘第䞉十四号様匏、別蚘第䞉十六号様匏及び別蚘第四十号様匏の曞面ずみなす。  旧芏則の芏定による別蚘第䞉十号様匏の曞面は、圓分の間、新芏則の芏定による別蚘第䞉十号様匏及び第䞉十号の二様匏の曞面ずみなす。  旧芏則の芏定による別蚘第䞉十䞀号様匏の倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号様匏の曎新蚱可の蚌印及び別蚘第䞉十䞃号様匏の取埗蚱可の蚌印は、圓分の間、新芏則の芏定による別蚘第䞉十䞀号様匏の圚留資栌倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号様匏の圚留期間曎新蚱可の蚌印及び別蚘第䞉十䞃号様匏の圚留資栌取埗蚱可の蚌印ずみなす。 附 則 この省什は、昭和六十䞉幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行前に亀付、発付、発行又は䜜成されたこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則、被収容者凊遇芏則、入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什、日本囜に居䜏する倧韓民囜囜民の法的地䜍及び凊遇に関する日本囜ず倧韓民囜ずの間の協定の実斜に䌎う出入囜管理特別法斜行芏則、倖囜人登録法斜行芏則又は倖囜人指王抌 捺 な぀ 芏則の様匏による曞面は、この省什による改正埌のそれぞれ察応する様匏により亀付、発付、発行又は䜜成された曞面ずみなす。  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則による別蚘第五十二号様匏、別蚘第五十䞉号様匏及び別蚘第五十四号様匏の曞面は、圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の別蚘第五十二号様匏、別蚘第五十䞉号様匏及び別蚘第五十四号様匏の曞面ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二幎四月六日から斜行する。 附 則  この省什は、平成二幎六月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際に、平成元幎法埋第䞃十九号による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧法」ずいう。第四条第䞀項第十六号に該圓する者ずしおの圚留資栌をもっお圚留し、次の衚の䞊欄に掲げるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第二条各号に該圓する者以䞋「十六号圚留者」ずいう。は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる法別衚第䞀又は法別衚第二の䞊欄の圚留資栌以䞋「新法の圚留資栌」ずいう。をもっお圚留するものずみなす。 十六号圚留者 新法の圚留資栌 第䞀号に該圓する者 日本人の配偶者等 第二号に該圓する者 平和条玄関連囜籍離脱者の子 第䞉号に該圓する者 定䜏者  この省什の斜行前に、旧法の芏定に基づき亀付され、蚌印され、又は発付された旧芏則別蚘第䞃号様匏の䞊陞蚱可蚌印、別蚘第䞃号の二様匏の䞊陞蚱可蚌印再入囜、別蚘第八号様匏の通知曞、別蚘第九号様匏の認定通知曞、別蚘第十䞀号様匏の退去呜什曞、別蚘第十二号様匏の退去呜什通知曞、別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞、別蚘第十五号様匏の保管金受領蚌曞、別蚘第十六号様匏の保蚌金没取通知曞、別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞、別蚘第二十四号様匏の緊急䞊陞蚱可曞、別蚘第二十六号様匏の遭難による䞊陞蚱可曞、別蚘第二十䞃号様匏の䞀時 庇 ひ 護蚱可曞、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞、別蚘第䞉十二号様匏の圚留資栌蚌明曞、別蚘第䞉十九号様匏の出囜確認留保通知曞、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞、別蚘第四十四号様匏の数次再入囜蚱可取消通知曞、別蚘第四十五号様匏の呌出状、別蚘第五十号様匏の収容什曞、別蚘第五十五号様匏の攟免蚌明曞、別蚘第六十䞉号様匏の退去匷制什曞、別蚘第六十四号様匏の送還通知曞、別蚘第六十五号様匏の特別攟免蚱可曞、別蚘第六十䞃号様匏の仮攟免蚱可曞、別蚘第六十八号様匏の呌出状、別蚘第䞃十号様匏の仮攟免取消曞、別蚘第䞃十䞀号様匏の保蚌金没取通知曞、別蚘第䞃十五号様匏の難民認定蚌明曞、別蚘第䞃十六号様匏の通知曞、別蚘第䞃十䞃号様匏の難民認定取消通知曞、別蚘第䞃十九号様匏の通知曞、別蚘第八十䞀号様匏の難民旅行蚌明曞、別蚘第八十䞉号様匏の難民旅行蚌明曞返玍呜什曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧芏則の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録、別蚘第六号の二様匏の再入囜蚘録、別蚘第八号様匏の通知曞、別蚘第九号様匏の認定通知曞、別蚘第十号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第十䞀号様匏の退去呜什曞、別蚘第十二号様匏の退去呜什通知曞、別蚘第十䞉号様匏の異議申出曞、別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞、別蚘第十五号様匏の保管金受領蚌曞、別蚘第十六号様匏の保蚌金没取通知曞、別蚘第十䞃号様匏の寄枯地䞊陞通過䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十号様匏の乗員䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞、別蚘第二十䞉号様匏の緊急䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十四号様匏の緊急䞊陞蚱可曞、別蚘第二十五号様匏の遭難による䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十六号様匏の遭難による䞊陞蚱可曞、別蚘第二十䞃号様匏の䞀時庇護蚱可曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十二号様匏の圚留資栌蚌明曞、別蚘第䞉十䞉号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞、別蚘第䞉十䞃号の二様匏の倖囜人出囜蚘録、別蚘第䞉十䞃号の䞉様匏の再入囜出囜蚘録、別蚘第䞉十九号様匏の出囜確認留保通知曞、別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞、別蚘第四十䞉号様匏の有効期間延長蚱可申請曞、別蚘第四十四号様匏の数次再入囜蚱可取消通知曞、別蚘第四十五号様匏の呌出状、別蚘第五十号様匏の収容什曞、別蚘第五十䞉号様匏の認定通知曞、別蚘第五十四号様匏の口頭審理攟棄曞、別蚘第五十五号様匏の攟免蚌明曞、別蚘第五十六号様匏の口頭審理期日通知曞、別蚘第五十八号様匏の刀定通知曞、別蚘第五十九号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第六十号様匏の異議申出曞、別蚘第六十䞉号様匏の退去匷制什曞、別蚘第六十四号様匏の送還通知曞、別蚘第六十五号様匏の特別攟免蚱可曞、別蚘第六十六号様匏の仮攟免蚱可申請曞、別蚘第六十䞃号様匏の仮攟免蚱可曞、別蚘第六十八号様匏の呌出状、別蚘第六十九号様匏の保蚌曞、別蚘第䞃十号様匏の仮攟免取消曞、別蚘第䞃十䞀号様匏の保蚌金没取通知曞、別蚘第䞃十䞀号の二様匏の日本人出囜蚘録、別蚘第䞃十䞀号の䞉様匏の日本人垰囜蚘録、別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞、別蚘第䞃十五号様匏の難民認定蚌明曞、別蚘第䞃十六号様匏の通知曞、別蚘第䞃十䞃号様匏の難民認定取消通知曞、別蚘第䞃十八号様匏の異議申出曞、別蚘第䞃十九号様匏の通知曞、別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞、別蚘第八十䞀号様匏の難民旅行蚌明曞、別蚘第八十二号様匏の難民旅行蚌明曞有効期間延長申請曞、別蚘第八十䞉号様匏の難民旅行蚌明曞返玍呜什曞、別蚘第八十四号様匏の手数料玍付曞の曞面は、圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録、別蚘第六号の二様匏の再入囜蚘録、別蚘第八号様匏の通知曞、別蚘第九号様匏の認定通知曞、別蚘第十号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第十䞀号様匏の退去呜什曞、別蚘第十二号様匏の退去呜什通知曞、別蚘第十䞉号様匏の異議申出曞、別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞、別蚘第十五号様匏の保管金受領蚌曞、別蚘第十六号様匏の保蚌金没取通知曞、別蚘第十䞃号様匏の寄枯地䞊陞通過䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十号様匏の乗員䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞、別蚘第二十䞉号様匏の緊急䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十四号様匏の緊急䞊陞蚱可曞、別蚘第二十五号様匏の遭難による䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十六号様匏の遭難による䞊陞蚱可曞、別蚘第二十䞃号様匏の䞀時庇護蚱可曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十二号様匏の圚留資栌蚌明曞、別蚘第䞉十䞉号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞、別蚘第䞉十䞃号の二様匏の倖囜人出囜蚘録、別蚘第䞉十䞃号の䞉様匏の再入囜出囜蚘録、別蚘第䞉十九号様匏の出囜確認留保通知曞、別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞、別蚘第四十䞉号様匏の有効期間延長蚱可申請曞、別蚘第四十四号様匏の数次再入囜蚱可取消通知曞、別蚘第四十五号様匏の呌出状、別蚘第五十号様匏の収容什曞、別蚘第五十䞉号様匏の認定通知曞、別蚘第五十四号様匏の口頭審理攟棄曞、別蚘第五十五号様匏の攟免蚌明曞、別蚘第五十六号様匏の口頭審理期日通知曞、別蚘第五十八号様匏の刀定通知曞、別蚘第五十九号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第六十号様匏の異議申出曞、別蚘第六十䞉号様匏の退去匷制什曞、別蚘第六十四号様匏の送還通知曞、別蚘第六十五号様匏の特別攟免蚱可曞、別蚘第六十六号様匏の仮攟免蚱可申請曞、別蚘第六十䞃号様匏の仮攟免蚱可曞、別蚘第六十八号様匏の呌出状、別蚘第六十九号様匏の保蚌曞、別蚘第䞃十号様匏の仮攟免取消曞、別蚘第䞃十䞀号様匏の保蚌金没取通知曞、別蚘第䞃十䞀号の二様匏の日本人出囜蚘録、別蚘第䞃十䞀号の䞉様匏の日本人垰囜蚘録、別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞、別蚘第䞃十五号様匏の難民認定蚌明曞、別蚘第䞃十六号様匏の通知曞、別蚘第䞃十䞃号様匏の難民認定取消通知曞、別蚘第䞃十八号様匏の異議申出曞、別蚘第䞃十九号様匏の通知曞、別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞、別蚘第八十䞀号様匏の難民旅行蚌明曞、別蚘第八十二号様匏の難民旅行蚌明曞有効期間延長申請曞、別蚘第八十䞉号様匏の難民旅行蚌明曞返玍呜什曞、別蚘第八十四号様匏の手数料玍付曞の曞面ずみなす。 附 則 この省什䞭岡山に係る郚分は平成䞉幎六月䞉日から、広島に係る郚分は同月二十䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、法の斜行の日平成䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什䞭高束に係る郚分は平成四幎四月二十日から、倧分に係る郚分は公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成五幎四月二十六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成五幎十月十八日から斜行する。 附 則 この省什は、平成六幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成六幎九月四日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成䞃幎十䞀月十䞉日から斜行する。  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞及び別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞の曞面䞊びにこの省什による改正前の日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法斜行芏則の芏定による別蚘第二号様匏の特別氞䜏蚱可申請曞の曞面は、圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞及び別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞の曞面䞊びにこの省什による改正埌の日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法斜行芏則の芏定による別蚘第二号様匏の特別氞䜏蚱可申請曞の曞面ずみなす。 附 則  この省什は、平成八幎䞀月䞀日から斜行する。  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号の四様匏、別蚘第六号の五様匏、別蚘第䞃号の䞉様匏、別蚘第八号様匏、別蚘第九号様匏、別蚘第十䞀号様匏、別蚘第十二号様匏、別蚘第十四号様匏、別蚘第十六号様匏、別蚘第二十号様匏、別蚘第二十䞀号様匏、別蚘第二十二号様匏、別蚘第二十二号の二様匏、別蚘第二十二号の䞉様匏、別蚘第二十二号の四様匏、別蚘第二十二号の五様匏、別蚘第二十䞃号様匏、別蚘第二十九号様匏、別蚘第二十九号の䞉様匏、別蚘第䞉十九号様匏、別蚘第四十四号様匏、別蚘第四十五号様匏、別蚘第五十䞉号様匏、別蚘第五十五号様匏、別蚘第五十六号様匏、別蚘第五十八号様匏、別蚘第六十四号様匏、別蚘第六十五号様匏、別蚘第六十䞃号様匏、別蚘第六十八号様匏、別蚘第䞃十䞀号様匏、別蚘第䞃十䞉号様匏、別蚘第䞃十四号様匏、別蚘第䞃十五号様匏、別蚘第䞃十六号様匏、別蚘第䞃十䞃号様匏、別蚘第䞃十九号様匏、別蚘第八十䞉号様匏及び別蚘第八十四号様匏の曞面は、圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号の四様匏、別蚘第六号の五様匏、別蚘第䞃号の䞉様匏、別蚘第八号様匏、別蚘第九号様匏、別蚘第十䞀号様匏、別蚘第十二号様匏、別蚘第十四号様匏、別蚘第十六号様匏、別蚘第二十号様匏、別蚘第二十䞀号様匏、別蚘第二十二号様匏、別蚘第二十二号の二様匏、別蚘第二十二号の䞉様匏、別蚘第二十二号の四様匏、別蚘第二十二号の五様匏、別蚘第二十䞃号様匏、別蚘第二十九号様匏、別蚘第二十九号の䞉様匏、別蚘第䞉十九号様匏、別蚘第四十四号様匏、別蚘第四十五号様匏、別蚘第五十䞉号様匏、別蚘第五十五号様匏、別蚘第五十六号様匏、別蚘第五十八号様匏、別蚘第六十四号様匏、別蚘第六十五号様匏、別蚘第六十䞃号様匏、別蚘第六十八号様匏、別蚘第䞃十䞀号様匏、別蚘第䞃十䞉号様匏、別蚘第䞃十四号様匏、別蚘第䞃十五号様匏、別蚘第䞃十六号様匏、別蚘第䞃十䞃号様匏、別蚘第䞃十九号様匏、別蚘第八十䞉号様匏及び別蚘第八十四号様匏の曞面ずみなす。 附 則 この省什は、平成八幎五月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号の四様匏及び別蚘第六号の五様匏の曞面は、圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号の四様匏及び別蚘第六号の五様匏の曞面ずみなす。 附 則 この省什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎二月十八日から斜行する。 ただし、別衚第䞀、別衚第䞉及び別衚第䞉の二の改正芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什䞭第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は平成十䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十六号の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。第䞀条第二号、第六条の二第䞀項及び第四項から第六項たで、第十九条第䞀項及び第䞉項、第十九条の䞉第䞀項、第二十条第䞃項「又は別蚘第䞃号の四様匏」を削る郚分を陀く。、第二十二条第䞉項、第二十九条第四項、第四十䞉条第䞀項䞊びに第四十四条第二項第䞀号及び第二号の改正芏定、芏則第六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、芏則第六十二条の改正芏定䞊びに芏則別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第六号の四様匏の圚留資栌認定蚌明曞、第六号の五様匏の圚留資栌認定蚌明曞団䜓、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十䞀号様匏及び別蚘第䞉十䞀号の二様匏の圚留資栌倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号様匏及び別蚘第䞉十䞉号の二様匏の圚留期間曎新蚱可の蚌印、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞、別蚘第䞉十䞃号様匏及び別蚘第䞉十䞃号の二様匏の圚留資栌取埗蚱可の蚌印、別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞、別蚘第四十䞀号様匏及び別蚘第四十䞀号の二様匏の再入囜蚱可の蚌印、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞、別蚘第四十四号様匏の数次再入囜蚱可取消通知曞、別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞、別蚘第六十䞀号の二様匏の裁決通知曞、別蚘第六十二号様匏の圚留特別蚱可の蚌印䞊びに別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞の改正芏定は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。  芏則の様匏を改める改正芏定の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、資栌倖掻動の蚱可の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請、圚留資栌の取埗の蚱可の申請、再入囜の蚱可の申請及び難民旅行蚌明曞の亀付の申請は、この省什による改正埌の様匏による申請ずみなす。  芏則の様匏を改める改正芏定の斜行前に、この省什による改正前の芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定に基づき亀付され、蚌印され、又は䜜成された旧芏則別蚘第六号の四様匏の圚留資栌認定蚌明曞、別蚘第六号の五様匏の圚留資栌認定蚌明曞団䜓、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞、別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞、別蚘第䞉十䞀号様匏及び別蚘第䞉十䞀号の二様匏の圚留資栌倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号様匏及び別蚘第䞉十䞉号の二様匏の圚留期間曎新蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞃号様匏及び別蚘第䞉十䞃号の二様匏の圚留資栌取埗蚱可の蚌印、別蚘第四十䞀号様匏及び別蚘第四十䞀号の二様匏の再入囜蚱可の蚌印、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞、別蚘第四十四号様匏の数次再入囜蚱可取消通知曞、別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞、別蚘第六十䞀号の二様匏の裁決通知曞䞊びに別蚘第六十二号様匏の圚留特別蚱可の蚌印の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第六号の四様匏の圚留資栌認定蚌明曞、第六号の五様匏の圚留資栌認定蚌明曞団䜓、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞、別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞、別蚘第四十四号様匏の数次再入囜蚱可取消通知曞、別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞、別蚘第六十䞀号の二様匏の裁決通知曞䞊びに別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞の曞面は、芏則の様匏を改める改正芏定の斜行埌、圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第六号の四様匏の圚留資栌認定蚌明曞、別蚘第六号の五様匏の圚留資栌認定蚌明曞団䜓、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞、別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞、別蚘第四十四号様匏の数次再入囜蚱可取消通知曞、別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞、別蚘第六十䞀号の二様匏の裁決通知曞䞊びに別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞の曞面ずみなす。  旧芏則の芏定による別蚘第䞉十䞀号様匏及び別蚘第䞉十䞀号の二様匏の圚留資栌倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号様匏及び別蚘第䞉十䞉号の二様匏の圚留期間曎新蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞃号様匏及び別蚘第䞉十䞃号の二様匏の圚留資栌取埗蚱可の蚌印、別蚘第四十䞀号様匏及び別蚘第四十䞀号の二様匏の再入囜蚱可の蚌印䞊びに別蚘第六十二号様匏の圚留特別蚱可の蚌印は、芏則の様匏を改める改正芏定の斜行埌、圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第䞉十䞀号様匏及び別蚘第䞉十䞀号の二様匏の圚留資栌倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号様匏及び別蚘第䞉十䞉号の二様匏の圚留期間曎新蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞃号様匏及び別蚘第䞉十䞃号の二様匏の圚留資栌取埗蚱可の蚌印、別蚘第四十䞀号様匏及び別蚘第四十䞀号の二様匏の再入囜蚱可の蚌印䞊びに別蚘第六十二号様匏の圚留特別蚱可の蚌印ずみなす。 附 則 この省什は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前に、出入囜管理及び難民認定法第十四条第二項の芏定に基づき蚌印されたこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則別蚘第十八号様匏の蚌印の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録及び別蚘第六号の二様匏の再入囜入囜蚘録の改正芏定 平成十六幎九月䞀日 二 第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、別蚘第䞉十号の二様匏の次に䞀様匏を加える改正芏定䞊びに別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞及び別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞の改正芏定 平成十六幎五月䞀日  出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の様匏を改める改正芏定の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の様匏による䞊陞の申請、圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、資栌倖掻動の蚱可の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請、氞䜏蚱可の申請、圚留資栌の取埗の蚱可の申請及び再入囜の蚱可の申請は、この省什による改正埌の様匏による申請ずみなす。  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録及び別蚘第六号の二様匏の再入囜入囜蚘録の曞面は、第䞀項第䞀号に掲げる改正芏定の斜行埌䞀幎間は、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録及び別蚘第六号の二様匏の再入囜入囜蚘録の曞面ずみなす。  旧芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞及び別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞は、第䞀項第二号に掲げる改正芏定の斜行埌䞉月間は、新芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞及び別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚第䞀及び別衚第五の改正芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞃十䞉号第䞉条の芏定の斜行の日平成十六幎八月二日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に、この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定に基づき蚌印された旧芏則別蚘第䞉十䞀号の二様匏の圚留資栌倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号の二様匏の圚留期間曎新蚱可の蚌印、別蚘第䞉十五号の二様匏の氞䜏蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞃号の二様匏の圚留資栌取埗蚱可の蚌印及び別蚘第四十䞀号の二様匏の再入囜蚱可の蚌印の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧芏則の芏定による別蚘第䞉十䞀号の二様匏の圚留資栌倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号の二様匏の圚留期間曎新蚱可の蚌印、別蚘第䞉十五号の二様匏の氞䜏蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞃号の二様匏の圚留資栌取埗蚱可の蚌印及び別蚘第四十䞀号の二様匏の再入囜蚱可の蚌印は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第䞉十䞀号の二様匏の圚留資栌倉曎蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞉号の二様匏の圚留期間曎新蚱可の蚌印、別蚘第䞉十五号の二様匏の氞䜏蚱可の蚌印、別蚘第䞉十䞃号の二様匏の圚留資栌取埗蚱可の蚌印及び別蚘第四十䞀号の二様匏の再入囜蚱可の蚌印ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞃十䞉号第䞀条の芏定の斜行の日平成十六幎十二月二日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録の曞面は、斜行埌䞀幎間は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録の曞面ずみなす。  旧芏則の芏定による別蚘第五十四号様匏の口頭審理攟棄曞、別蚘第五十九号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞、別蚘第六十䞉号様匏の退去匷制什曞の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第五十四号様匏の口頭審理攟棄曞、別蚘第五十九号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞、別蚘第六十䞉号様匏の退去匷制什曞の曞面ずみなす。  この省什の斜行前に、旧芏則の芏定に基づき亀付され、又は発付された別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞、別蚘第六十䞉号様匏の退去匷制什曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞃幎䞀月䞉十䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条の二第四項、第十九条第䞉項、第十九条の䞉第四項、第二十条第五項、第二十䞀条第䞉項、第二十䞀条の二第四項、第二十二条第䞉項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項及び第二十九条第四項の芏定による、地方入囜管理局長が適圓ず認めた行政曞士に぀いおは、圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条の二第四項第二号、第十九条第䞉項第二号、第十九条の䞉第䞉項、第二十条第四項、第二十䞀条第䞉項、第二十䞀条の二第四項、第二十二条第二項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項及び第二十九条第䞉項の芏定による所属する行政曞士䌚を経由しお同䌚の所圚地を管蜄する地方入囜管理局長に届け出た者ずみなす。  出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の様匏を改める改正芏定の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、資栌倖掻動の蚱可の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請、申請内容の倉曎の申出、氞䜏蚱可の申請、圚留資栌の取埗の蚱可の申請及び再入囜の蚱可の申請は、この省什による改正埌の様匏による申請又は申出ずみなす。  旧芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の䞉様匏の申請内容倉曎申出曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞及び別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の䞉様匏の申請内容倉曎申出曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞及び別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の出入囜枯及び別衚第五の斜蚭の改正芏定は、平成十䞃幎二月十䞃日から斜行する。 経過芏定  出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。の様匏を改める改正芏定の斜行前に、出入囜管理及び難民認定法第二十六条第二項の芏定に基づき亀付されたこの省什による改正前の芏則別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正前の芏則の芏定による別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞は、芏則の様匏を改める改正芏定の斜行埌においおも圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の芏則の芏定による別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞃十䞉号第二条の芏定の斜行の日平成十䞃幎五月十六日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による難民の認定の申請、難民の認定をしない凊分及び難民の認定の取消しに察する異議の申出、難民旅行蚌明曞の亀付の申請䞊びに難民旅行蚌明曞の有効期間の延長の申請は、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する様匏による難民の認定の申請、難民の認定をしない凊分及び難民の認定の取消しに察する異議の申立お、難民旅行蚌明曞の亀付の申請䞊びに難民旅行蚌明曞の有効期間の延長の申請ずみなす。  旧芏則の芏定による別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞、別蚘第䞃十八号様匏の異議申出曞、別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞及び別蚘第八十二号様匏の難民旅行蚌明曞有効期間延長申請曞は、この省什の斜行埌䞉月間は、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞、別蚘第䞃十八号様匏の異議申立曞、別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞及び別蚘第八十二号様匏の難民旅行蚌明曞有効期間延長申請曞ずみなす。  この省什の斜行前に難民の認定の申請をした者が出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の二第䞀項に芏定する圚留資栌未取埗倖囜人である堎合は、圓該倖囜人は、この省什の斜行埌速やかに写真䞀葉を圓該申請を行った地方入囜管理局に提出しなければならない。  この省什の斜行前に、旧芏則第四十䞉条第䞀項の芏定により亀付された裁決・決定曞、旧芏則第四十四条第䞀項の芏定により旅刞にした蚌印及び亀付された蚌印をした圚留資栌蚌明曞䞊びに旧芏則第五十八条第二項の芏定により亀付された通知曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前に、旧芏則第四十四条第二項の芏定により付された圚留期間その他の条件の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞃幎六月䞉十日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定による別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞の曞面ずみなす。  この省什の斜行前に、旧芏則の芏定に基づき亀付され、又は発付された別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、平成十八幎六月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の改正芏定䞭新北九州に係る郚分は公垃の日から、旭川に係る郚分は平成十八幎六月八日から斜行する。  別衚第䞉の改正芏定の斜行の際珟にこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞀条の二第䞃項の芏定により提出されおいる資料䞊びに別衚第䞉の二の改正芏定の斜行の際珟に旧芏則第二十䞀条第二項及び第二十䞀条の二第䞉項の芏定により提出されおいる資料は、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞀条の二第䞃項の芏定により提出された資料䞊びに新芏則第二十䞀条第二項及び第二十䞀条の二第䞉項の芏定により提出された資料ずみなす。  別衚第四の改正芏定の斜行の際珟に旧芏則第六条の二第䞉項に芏定する代理人によりされおいる圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請は、新芏則第六条の二第䞉項に芏定する代理人によりされた圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請ずみなす。  様匏の改正芏定の斜行の際珟に旧芏則第六条の二第䞀項、第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の芏定により提出されおいる申請曞は、それぞれ新芏則第六条の二第䞀項、第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の芏定により提出された申請曞ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十八幎六月十䞉日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定による別蚘第䞃十䞀号の䞉様匏の出囜呜什曞の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第䞃十䞀号の䞉様匏の出囜呜什曞の曞面ずみなす。  この省什の斜行前に、旧芏則の芏定に基づき亀付された別蚘第䞃十䞀号の䞉様匏の出囜呜什曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎十䞀月二十四日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項䞊びに第二十䞀条の二第䞉項及び第䞃項の芏定により提出されおいる資料は、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項䞊びに第二十䞀条の二第䞉項及び第䞃項の芏定により提出された資料ずみなす。  この省什の斜行の際珟に行われおいる旧芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請及び圚留期間の曎新の蚱可の申請は、それぞれ新芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請及び圚留期間の曎新の蚱可の申請ずみなす。  旧芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞及び別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞及び別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。 附 則 斜行期日 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第四十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定による別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞の曞面ずみなす。  この省什の斜行前に、旧芏則の芏定に基づき亀付された別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第四十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎十䞀月二十日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録、別蚘第六号の二様匏の再入囜入囜蚘録、別蚘第䞉十䞃号の十八様匏の倖囜人出囜蚘録及び別蚘第䞉十䞃号の十九様匏の再入囜出囜蚘録の曞面は、斜行埌䞀幎間は、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録、別蚘第六号の二様匏の再入囜入囜蚘録、別蚘第䞉十䞃号の十八様匏の倖囜人出囜蚘録及び別蚘第䞉十䞃号の十九様匏の再入囜出囜蚘録の曞面ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 日本語教育機関の蚭備及び線制に぀いおの審査及び蚌明を行うものずしおの認定を受けた事業等を定める省什の廃止  日本語教育機関の蚭備及び線制に぀いおの審査及び蚌明を行うものずしおの認定を受けた事業等を定める省什平成十䞉幎法務省什第五十六号は、廃止する。 附 則 この省什は、経枈䞊の連携に関する日本囜ずむンドネシア共和囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 この省什は、空枯敎備法及び航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定は空枯敎備法及び航空法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成二十幎政什第癟九十䞃号の斜行の日から、第䞉条の芏定はこの省什の公垃の日から斜行し、同条の芏定による改正埌の地方入囜管理局組織芏則の芏定は、平成二十幎四月十四日から適甚する。 附 則 この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、経枈䞊の連携に関する日本囜ずフィリピン共和囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第六条の二第四項第䞀号又は第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什衚の法別衚第䞀の四の衚の就孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第䞉号に芏定する公益瀟団法人又は公益財団法人には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人を含むものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の改正芏定は、平成二十䞀幎六月四日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の改正芏定の斜行の際珟に改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の二第䞃項の芏定により提出されおいる資料は、それぞれ改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の二第䞃項の芏定により提出された資料ずみなす。 第䞉条 この省什の斜行の際珟に行われおいる旧芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請、氞䜏蚱可の申請、圚留資栌の取埗の蚱可の申請又は再入囜の蚱可の申請は、それぞれ新芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請、氞䜏蚱可の申請、圚留資栌の取埗の蚱可の申請又は再入囜の蚱可の申請ずみなす。 第四条 旧芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十九号の二様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞又は別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞は、この省什の改正芏定の斜行埌においおも圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞又は別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞ずみなす。 第五条 旧芏則の芏定による別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新芏則の芏定による別蚘第二十九号の四様匏の就劎資栌蚌明曞の曞面ずみなす。 第六条 この省什の改正芏定の斜行前に、旧芏則の芏定に基づき亀付された別蚘第二十九号の䞉様匏による就劎資栌蚌明曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。別衚第二の家族滞圚の項の改正芏定、芏則別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞裏、別蚘第二十二号の䞉様匏の数次乗員䞊陞蚱可曞裏、別蚘第二十九号の四様匏の就劎資栌蚌明曞及び別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞の改正芏定、附則第二条、第䞉条䞊びに第九条から第十二条たでの芏定は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正法附則第六条に芏定する圚留資栌認定蚌明曞の亀付に぀いおは、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六十四条から第六十六条たでの芏定を適甚する。 第䞉条 改正法附則第六条に芏定する申請に぀いおは、この省什の斜行前においおも、新芏則別蚘第六号の䞉様匏による申請曞を提出するものずし、新芏則別衚第䞉の技胜実習の項の芏定、別衚第四の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動技胜実習の項の芏定を適甚する。 第四条 斜行日前に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受け又は査蚌を受けた者出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚を改正する省什平成二十䞀幎法務省什第五十号附則第䞉条各号のいずれかに該圓する堎合に限る。及び斜行日埌に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けた者同条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた堎合に限る。で、斜行日埌に法第六条第二項の申請を行ったものに係る新芏則第六条の適甚のうち、改正法斜行前の法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 この省什の斜行の際珟に法別衚第䞀の四の衚の研修又は第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌技胜実習を目的ずする掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留しおいる倖囜人であっお、この省什の斜行日以埌に法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者が、同日前にあらかじめ行う圚留資栌の倉曎の蚱可の申請に぀いおは、新芏則別蚘第䞉十号様匏による申請曞を提出するものずし、新芏則別衚第䞉の技胜実習の項の芏定を適甚する。 第六条 この省什の斜行の際珟に改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞃項の芏定により提出されおいる資料は、附則第䞉条の芏定の適甚を受ける堎合及び附則第四条の芏定により、なお埓前の䟋によるこずずされた堎合を陀き、それぞれ新芏則第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞃項の芏定により提出された資料ずみなす。 第䞃条 この省什の斜行の際珟に行われおいる旧芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、資栌倖掻動の蚱可の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請、申請内容の倉曎の申出、氞䜏蚱可の申請、圚留資栌の取埗の蚱可の申請又は再入囜の蚱可の申請は、附則第䞉条の芏定の適甚を受ける堎合及び附則第四条の芏定により、なお埓前の䟋によるこずずされた堎合を陀き、それぞれ新芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、資栌倖掻動の蚱可の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請、申請内容の倉曎の申出、氞䜏蚱可の申請、圚留資栌の取埗の蚱可の申請又は再入囜の蚱可の申請ずみなす。 第八条 旧芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞申請人等䜜成甚 「研修」、申請人等䜜成甚 「研修」を陀く。、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞申請人等䜜成甚 「研修」、申請人等䜜成甚 「研修」及び申請人等䜜成甚 「特定掻動」〔技胜実習〕を陀く。、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞申請人等䜜成甚 「研修」、申請人等䜜成甚 「研修」及び申請人等䜜成甚 「特定掻動」〔技胜実習〕を陀く。、別蚘第䞉十号の䞉様匏の申請内容倉曎申出曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞又は別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞は、附則第䞉条の芏定の適甚を受ける堎合を陀き、この省什の斜行埌においおも圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の䞉様匏の申請内容倉曎申出曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞又は別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞ずみなす。 第九条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定以䞋「平成二十二幎䞀月改正芏定」ずいう。の斜行の際珟に行われおいる、同芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「平成二十二幎䞀月改正前芏則」ずいう。に芏定する様匏による難民の認定の申請は、同芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「平成二十二幎䞀月改正芏則」ずいう。に芏定する様匏による難民の認定の申請ずみなす。 第十条 平成二十二幎䞀月改正前芏則の芏定による別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞は、平成二十二幎䞀月改正芏定の斜行埌においおも圓分の間、平成二十二幎䞀月改正芏則の芏定による別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞ずみなす。 第十䞀条 平成二十二幎䞀月改正前芏則の芏定による別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十二号の䞉様匏の数次乗員䞊陞蚱可曞の曞面は、平成二十二幎䞀月改正芏定の斜行埌においおも圓分の間、それぞれ平成二十二幎䞀月改正芏則の芏定による別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十二号の䞉様匏の数次乗員䞊陞蚱可曞の曞面ずみなす。 第十二条 平成二十二幎䞀月改正芏定の斜行前に、平成二十二幎䞀月改正前芏則の芏定に基づき亀付された別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞、別蚘第二十二号の䞉様匏の数次乗員䞊陞蚱可曞及び別蚘第二十九号の四様匏の就劎資栌蚌明曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞉月十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。第五十六条の二第二項、別蚘第十六号の二様匏及び別蚘第五十号様匏の改正芏定は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四条の二第䞀項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に、倖囜人に、出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を䞎えた堎合、法第六十䞀条の二の十二第䞀項の芏定により難民旅行蚌明曞を亀付した堎合若しくは法第䞃条の二第䞀項の芏定により蚌明曞を亀付した堎合又は倖囜人が旅刞に日本囜領事官等の査蚌を受けた堎合は、適甚しない。 第䞉条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請は、それぞれ新芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請ずみなす。 第四条 斜行日前に、出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚を改正する省什平成二十二幎法務省什第十号。以䞋「改正基準省什」ずいう。による改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什平成二幎法務省什第十六号。以䞋「基準省什」ずいう。の法別衚第䞀の四の衚の就孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞は、改正基準省什による改正埌の基準省什の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞ずみなす。 第五条 改正法附則第五条第二項の芏定により留孊の圚留資栌をもっお圚留するものずみなされる者で、この省什の斜行の際珟に芏則第二十条第䞀項の申請留孊の圚留資栌ぞの倉曎に係るものに限る。を行っおいる者は、斜行日においお芏則第二十䞀条の二第䞀項の申出をしたものずみなす。 第六条 斜行日前に、改正法による改正前の法別衚第䞀の四の衚の就孊の圚留資栌をもっお圚留しおいる者改正法附則第五条第二項の芏定により留孊の圚留資栌をもっお圚留するものずみなされる者を陀く。で、この省什の斜行の際珟に芏則第二十䞀条第䞀項の申請を行っおいる者は、斜行日においお芏則第二十䞀条の二第五項の申出をしたものずみなす。 第䞃条 斜行日前に、改正法による改正前の法別衚第䞀の四の衚の留孊の圚留資栌をもっお圚留しおいる者で、この省什の斜行の際珟に芏則第二十条第䞀項の申請就孊の圚留資栌ぞの倉曎に係るものに限る。を行っおいる者は、斜行日においお芏則第二十䞀条の二第䞀項の申出をしたものずみなす。 第八条 旧芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十九号の䞉様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、斜行日埌においおも、圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十九号の四様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。 第九条 旧芏則の芏定による別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十九号の四様匏の就劎資栌蚌明曞の曞面及び別蚘第五十号様匏の収容什曞の曞面は、斜行日埌においおも、圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十九号の五様匏の就劎資栌蚌明曞の曞面及び別蚘第五十号様匏の収容什曞の曞面ずみなす。 第十条 新芏則第六十䞉条第二項第四号の適甚に぀いおは、改正法による改正前の法別衚第䞀の四の衚の就孊の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人の受入れを行っおいた法人は、改正法による改正埌の法別衚第䞀の四の衚の留孊の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人の受入れを行っおいた法人ずみなす。 第十䞀条 斜行日前に法第十九条第䞀項の芏定に違反する行為を行った者に察する退去匷制に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十二条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十二幎十月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、改正法斜行日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十二条第䞃項を陀く。、第十䞉条、第二十条第九項を陀く。及び附則第十五条同条第二項䞭改正法附則第十六条第二項の芏定により改正法斜行日においお同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による申請ず䜵せお行う申出に係る郚分を陀く。の芏定 改正法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日 二 第䞀条䞭別衚第二公甚の項の改正芏定及び別衚第䞉の二教授の項の前に公甚の項を加える改正芏定 平成二十四幎四月䞀日 侉 附則第十五条第二項改正法附則第十六条第二項の芏定により改正法斜行日においお同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による申請ず䜵せお行う申出に係る郚分に限る。の芏定 平成二十四幎六月九日 第䞀条の芏定による出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新入管法斜行芏則」ずいう。第四条の二第䞀項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に、倖囜人に、入管法第十二条第䞀項の芏定により䞊陞を特別に蚱可した堎合、入管法第二十条第䞉項の芏定により圚留資栌の倉曎の蚱可をした堎合、入管法第二十䞀条第䞉項の芏定により圚留期間の曎新の蚱可をした堎合、入管法第二十二条第二項の芏定により氞䜏蚱可をした堎合、入管法第二十二条の二第䞉項入管法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する入管法第二十条第䞉項の芏定により圚留資栌の取埗の蚱可をした堎合、入管法第二十二条の二第四項入管法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する入管法第二十二条第二項の芏定により氞䜏者の圚留資栌の取埗の蚱可をした堎合、入管法第五十条第䞀項の芏定により圚留を特別に蚱可した堎合又は入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定により圚留を特別に蚱可した堎合は、適甚しない。 第䞉条 新入管法斜行芏則第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の䞉第䞉項においお準甚する第二十䞀条の二第䞉項の芏定により提出するこずずされおいる新入管法斜行芏則別衚第䞉の䞋欄に掲げる資料が、改正法附則第䞃条第䞀項の芏定により旅刞に埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉を受けた䞭長期圚留者圚留カヌドの亀付を受けた者を陀く。以䞋「埌日亀付䞭長期圚留者」ずいう。に係るずきにあっおは、同衚投資・経営の項の䞋欄第䞀号ロ、第二号ロ及び第䞉号ロ䞭「圚留カヌド」ずあるのは、「旅刞」ずする。  新入管法斜行芏則第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞉項の芏定により提出するこずずされおいる新入管法斜行芏則別衚第䞉の五の䞋欄に掲げる資料が埌日亀付䞭長期圚留者に係るずきにあっおは、同衚投資・経営の項の䞋欄第二号䞭「圚留カヌド」ずあるのは、「旅刞」ずする。 第四条 新入管法斜行芏則第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の䞉第䞉項においお準甚する第二十䞀条の二第䞉項の芏定により提出するこずずされおいる新入管法斜行芏則別衚第䞉の䞋欄に掲げる資料が、登録蚌明曞を改正法附則第十五条第二項各号に定める期間においお所持する䞭長期圚留者以䞋「登録蚌明曞所持䞭長期圚留者」ずいう。に係るずきにあっおは、同衚投資・経営の項の䞋欄第䞀号ロ、第二号ロ及び第䞉号ロ、家族滞圚の項の䞋欄第二号、特定掻動の項の䞋欄第䞉号ロ䞊びに氞䜏者の配偶者等の項の䞋欄第䞀号ロ及び第二号ロ䞭「圚留カヌド」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞」ずする。  新入管法斜行芏則第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞉項の芏定により提出するこずずされおいる新入管法斜行芏則別衚第䞉の五の䞋欄に掲げる資料が登録蚌明曞所持䞭長期圚留者に係るずきにあっおは、同衚投資・経営の項の䞋欄第二号、家族滞圚の項の䞋欄第二号、特定掻動の項の䞋欄第䞉号ロ及び氞䜏者の配偶者等の項の䞋欄第二号䞭「圚留カヌド」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞」ずする。  新入管法斜行芏則第六条、第六条の二第二項、第二十条第二項第二十四条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の䞉第䞉項においお準甚する第二十䞀条の二第䞉項の芏定により提出するこずずされおいる新入管法斜行芏則別衚第䞉の䞋欄に掲げる資料が、登録蚌明曞を改正法附則第二十八条第二項各号に定める期間においお所持する特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「特䟋法」ずいう。に芏定する特別氞䜏者をいう。以䞋「登録蚌明曞所持特別氞䜏者」ずいう。に係るずきにあっおは、同衚投資・経営の項の䞋欄第䞀号ロ、第二号ロ及び第䞉号ロ䞊びに氞䜏者の配偶者等の項の䞋欄第䞀号ロ及び第二号ロ䞭「特別氞䜏者蚌明曞」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞」ずする。  新入管法斜行芏則第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞉項の芏定により提出するこずずされおいる新入管法斜行芏則別衚第䞉の五の䞋欄に掲げる資料が登録蚌明曞所持特別氞䜏者に係るずきにあっおは、同衚投資・経営の項の䞋欄第二号及び氞䜏者の配偶者等の項の䞋欄第二号䞭「特別氞䜏者蚌明曞」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞」ずする。 第五条 新入管法斜行芏則第䞃条の二第䞀項第二号及び第五項第四号、第十九条第二項第䞀号、第十九条の四第二項第䞀号、第二十条第四項第䞀号新入管法斜行芏則第二十䞀条第四項及び第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十九条第二項第䞉号、第五十五条第二項第䞀号䞊びに第五十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、䞭長期圚留者が所持する登録蚌明曞は圚留カヌドずみなす。  前項の芏定により登録蚌明曞が圚留カヌドずみなされる期間は改正法附則第十五条第二項各号に定める期間ずする。  新入管法斜行芏則第䞃条の二第䞀項第二号及び第五項第四号、第十九条の四第二項第二号、第二十九条第二項第四号、第五十五条第二項第二号䞊びに第五十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、特別氞䜏者が所持する登録蚌明曞は特別氞䜏者蚌明曞ずみなす。  前項の芏定により登録蚌明曞が特別氞䜏者蚌明曞ずみなされる期間は改正法附則第二十八条第二項各号に定める期間ずする。 第六条 改正法附則第十䞉条第六項、第十五条第四項又は第十六条第䞉項の芏定により圚留カヌドを亀付する堎合における入管法第十九条の四第䞀項第䞀号に芏定する囜籍の属する囜又は入管法第二条第五号ロに芏定する地域以䞋この条においお「囜籍・地域」ずいう。は、日本の囜籍以倖の二以䞊の囜籍を有する䞭長期圚留者に぀いおは、新入管法斜行芏則第十九条の六第二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める囜籍・地域を蚘茉するものずする。 侀 改正法附則第十䞉条第六項又は第十五条第四項の芏定により圚留カヌドを亀付する堎合 圓該䞭長期圚留者の登録蚌明曞の蚘茉に係る囜籍・地域 二 改正法附則第十六条第䞉項の芏定により圚留カヌドを亀付する堎合 圓該䞭長期圚留者が珟に有する圚留資栌が蚘茉された旅刞を発行した囜の囜籍又は機関の属する入管法第二条第五号ロに芏定する地域圚留資栌が圚留資栌蚌明曞に蚘茉された堎合にあっおは、圓該圚留資栌蚌明曞の蚘茉に係る囜籍・地域 第䞃条 改正法附則第十䞉条第六項、第十五条第四項又は第十六条第䞉項の芏定により圚留カヌドを亀付する堎合における新入管法斜行芏則第十九条の六第六項の適甚に぀いおは、同項䞭「第十九条の九第䞀項、第十九条の十第䞀項、第十九条の十䞀第䞀項、第十九条の十二第䞀項若しくは第二項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十䞀条の二第䞉項第二十䞀条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第䞀項、第二十四条第二項、第二十五条第䞀項若しくは第五十五条第䞀項の芏定」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号第十二条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第十五条第䞀項の芏定」ずする。 第八条 埌日亀付䞭長期圚留者であっお、第十䞀条第二項の芏定により旅刞に圓該埌日亀付䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号を蚘茉されたもの以䞋「第十䞀条第二項䞭長期圚留者」ずいう。が入管法第十九条の十六の届出をする堎合における新入管法斜行芏則第十九条の十五の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「圚留カヌドの番号」ずあるのは、「旅刞に出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号第十䞀条第二項の芏定により蚘茉された圓該䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号」ずする。  入管法第十九条の十䞃の届出が第十䞀条第二項䞭長期圚留者に係るものであるずきは、新入管法斜行芏則別衚第䞉の四の適甚に぀いおは、同衚の䞀の衚受入れの開始の項䞭「圚留カヌドの番号」ずあるのは、「旅刞に出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号第十䞀条第二項の芏定により蚘茉された圓該䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号」ずする。 第九条 登録蚌明曞所持䞭長期圚留者が入管法第十九条の十六の届出をする堎合における新入管法斜行芏則第十九条の十五の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「圚留カヌドの番号」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞の登録番号」ずする。  入管法第十九条の十䞃の届出が登録蚌明曞所持䞭長期圚留者に係るものであるずきは、新入管法斜行芏則別衚第䞉の四の適甚に぀いおは、同衚の䞀の衚受入れの開始の項䞭「圚留カヌドの番号」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞の登録番号」ずする。 第十条 埌日亀付䞭長期圚留者に察する新入管法斜行芏則第二十九条の二第二項の適甚に぀いおは、同項䞭「圚留カヌド」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号附則第䞃条第䞀項の芏定により埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉を受けた旅刞」ずする。 第十䞀条 登録蚌明曞所持䞭長期圚留者に察する新入管法斜行芏則第二十九条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圚留カヌド」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞」ずする。 第十二条 新入管法斜行芏則別蚘第六号の䞉様匏、別蚘第二十八号様匏、別蚘第二十九号の五様匏、別蚘第二十九号の十様匏から別蚘第二十九号の十二様匏たで、別蚘第䞉十号様匏、別蚘第䞉十号の二様匏、別蚘第䞉十四号様匏、別蚘第四十号様匏、別蚘第四十䞉号様匏、別蚘第䞃十四号様匏、別蚘第八十号様匏若しくは別蚘第八十二号様匏の申請曞又は新入管法斜行芏則別蚘第二十九号の九様匏の届出曞䞭圚留カヌドの番号又は特別氞䜏者蚌明曞の番号を蚘茉するこずずされおいる項は、圓該蚘茉に係る䞭長期圚留者又は特別氞䜏者が附則別衚の䞊欄に掲げるものであるずきは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉する項ずする。 第十䞉条 新入管法斜行芏則別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞、別蚘第二十九号の二様匏の蚌印、別蚘第二十九号の六様匏の就劎資栌蚌明曞及び別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞䞭圚留カヌドの番号又は特別氞䜏者蚌明曞の番号を蚘茉するこずずされおいる項は、圓該蚘茉に係る䞭長期圚留者又は特別氞䜏者が附則別衚の䞊欄に掲げるものであるずきは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉する項ずする。 第十四条 出入囜管理及び難民認定法斜行什平成十幎政什第癟䞃十八号附則第四条の芏定により読み替えお適甚される同什第二条第二号が芏定する届出をした䞭長期圚留者が提出すべき圚留カヌドの番号に代わるものずしお法務省什で定める事項は、第十䞀条第二項䞭長期圚留者にあっおは第十䞀条第二項の芏定により圓該第十䞀条第二項䞭長期圚留者の旅刞に蚘茉された圓該第十䞀条第二項䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号ずし、埌日亀付䞭長期圚留者第十䞀条第二項䞭長期圚留者を陀く。にあっおは圓該埌日亀付䞭長期圚留者の旅刞に圓該埌日亀付䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号が蚘茉されおいない旚ずする。 第十五条 予定䞭長期圚留者であっお、新入管法斜行芏則第十九条の䞃第䞀項の申出をしようずするものは、斜行日前においおも、その申出をするこずができる。  前項の申出は、改正法附則第十䞉条第䞀項の芏定による申請同条第五項の芏定により同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる申請を含む。又は改正法附則第十六条第二項の芏定により改正法斜行日においお同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項若しくは第䞃条第䞀項の芏定による申請ず䜵せお行わなければならない。 第十六条 改正法附則第十五条第䞉項の芏定による申請又は改正法附則第十六条第䞀項の芏定による申請をしようずする䞭長期圚留者は、新入管法斜行芏則第十九条の䞃第䞉項の芏定にかかわらず、これらの申請に䜵せお同条第䞀項の申出をするこずができる。 第十䞃条 この省什の斜行の際珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧入管法斜行芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、䞊陞の申請、寄枯地䞊陞の蚱可の申請、通過䞊陞の蚱可の申請、乗員䞊陞の蚱可の申請、緊急䞊陞の蚱可の申請、遭難による䞊陞の蚱可の申請、䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可の申請、資栌倖掻動蚱可の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の申請、圚留期間の曎新の申請、氞䜏蚱可の申請、圚留資栌の取埗の申請、利害関係人の参加の蚱可の申出、意芋の聎取の期日又は堎所の倉曎の申出、代理人の出頭の申出、資料の閲芧の申出、再入囜の蚱可の申請、再入囜の蚱可の有効期間の延長の申請、仮攟免の申請、出囜期限の延長の申出、難民の認定の申請、仮滞圚期間の曎新の申請、難民旅行蚌明曞の亀付の申請又は難民旅行蚌明曞の有効期間の延長の申請は、それぞれ新入管法斜行芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、䞊陞の申請、寄枯地䞊陞の蚱可の申請、通過䞊陞の蚱可の申請、乗員䞊陞の蚱可の申請、緊急䞊陞の蚱可の申請、遭難による䞊陞の蚱可の申請、䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可の申請、資栌倖掻動蚱可の申請、就劎資栌蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の申請、圚留期間の曎新の申請、氞䜏蚱可の申請、圚留資栌の取埗の申請、利害関係人の参加の蚱可の申出、意芋の聎取の期日又は堎所の倉曎の申出、代理人の出頭の申出、資料の閲芧の申出、再入囜の蚱可の申請、再入囜の蚱可の有効期間の延長の申請、仮攟免の申請、出囜期限の延長の申出、難民の認定の申請、仮滞圚期間の曎新の申請、難民旅行蚌明曞の亀付の申請又は難民旅行蚌明曞の有効期間の延長の申請ずみなす。  旧入管法斜行芏則に芏定する様匏による入管法第十䞀条第䞀項に芏定する異議の申出、第四十八条第䞀項に芏定する口頭審理の請求、第四十九条第䞀項に芏定する異議の申出又は第六十䞀条の二の九第䞀項の芏定による異議申立おは、それぞれ新入管法斜行芏則に芏定する様匏による入管法第十䞀条第䞀項に芏定する異議の申出、第四十八条第䞀項に芏定する口頭審理の請求、第四十九条第䞀項に芏定する異議の申出又は第六十䞀条の二の九第䞀項の芏定による異議申立おずみなす。  旧入管法斜行芏則に芏定する様匏の曞面にした入管法第十条第十䞀項に芏定する異議を申し出ない旚の眲名、第四十䞃条第五項に芏定する口頭審理の請求をしない旚の眲名、第四十八条第九項に芏定する異議を申し出ない旚の眲名は、それぞれ新入管法斜行芏則に芏定する様匏の曞面にした入管法第十条第十䞀項に芏定する異議を申し出ない旚の眲名、第四十䞃条第五項に芏定する口頭審理の請求をしない旚の眲名、第四十八条第九項に芏定する異議を申し出ない旚の眲名ずみなす。 第十八条 旧入管法斜行芏則の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録、別蚘第六号の二様匏の再入囜入囜蚘録、別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第十号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第十䞉号様匏の異議申出曞、別蚘第十䞃号様匏の寄枯地䞊陞通過䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十号様匏の乗員䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十二号の二様匏の数次乗員䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十䞉号様匏の緊急䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十五号様匏の遭難による䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十六号の二様匏の䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞蚱可に関する申告曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の四様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の䞉様匏の申請内容倉曎申出曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞、別蚘第䞉十䞃号の十八様匏の倖囜人出囜蚘録、別蚘第䞉十䞃号の十九様匏の再入囜出囜蚘録、別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞、別蚘第四十䞉号様匏の再入囜蚱可の有効期間延長蚱可申請曞、別蚘第五十九号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第六十号様匏の異議申出曞、別蚘第六十六号様匏の仮攟免蚱可申請曞、別蚘第䞃十䞀号の四様匏の出囜期限延長申出曞、別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞、別蚘第䞃十六号の六様匏の仮滞圚期間曎新申請曞、別蚘第䞃十八号様匏の異議申立曞、別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞、別蚘第八十二号様匏の難民旅行蚌明曞有効期間延長申請曞又は別蚘第八十四号様匏の手数料玍付曞は、斜行日埌においおも、圓分の間、それぞれ新入管法斜行芏則の芏定による別蚘第六号様匏の倖囜人入囜蚘録、別蚘第六号の二様匏の再入囜入囜蚘録、別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第十号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第十䞉号様匏の異議申出曞、別蚘第十䞃号様匏の寄枯地䞊陞通過䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十号様匏の乗員䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十二号の二様匏の数次乗員䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十䞉号様匏の緊急䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十五号様匏の遭難による䞊陞蚱可申請曞、別蚘第二十六号の二様匏の䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞蚱可に関する申告曞、別蚘第二十八号様匏の資栌倖掻動蚱可申請曞、別蚘第二十九号の五様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の䞉様匏の申請内容倉曎申出曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞、別蚘第䞉十䞃号の十八様匏の倖囜人出囜蚘録、別蚘第䞉十䞃号の十九様匏の再入囜出囜蚘録、別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞、別蚘第四十䞉号様匏の再入囜蚱可の有効期間延長蚱可申請曞、別蚘第五十九号様匏の異議申出攟棄曞、別蚘第六十号様匏の異議申出曞、別蚘第六十六号様匏の仮攟免蚱可申請曞、別蚘第䞃十䞀号の四様匏の出囜期限延長申出曞、別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞、別蚘第䞃十六号の六様匏の仮滞圚期間曎新申請曞、別蚘第䞃十八号様匏の異議申立曞、別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞、別蚘第八十二号様匏の難民旅行蚌明曞有効期間延長申請曞又は別蚘第八十四号様匏の手数料玍付曞ずみなす。  前項の堎合においお、前項に芏定する旧入管法斜行芏則の芏定による申請曞別蚘第䞃十六号の六様匏の仮滞圚期間曎新申請曞を陀く。䞭登録蚌明曞の登録番号を蚘茉するこずずされおいる項は、圚留カヌドの番号を蚘茉する項別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第二十九号の四様匏の就劎資栌蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞、別蚘第䞉十四号様匏の氞䜏蚱可申請曞、別蚘第䞉十六号様匏の圚留資栌取埗蚱可申請曞、別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞、別蚘第四十䞉号様匏の再入囜蚱可の有効期間延長蚱可申請曞、別蚘第䞃十四号様匏の難民認定申請曞、別蚘第八十号様匏の難民旅行蚌明曞亀付申請曞及び別蚘第八十二号様匏の難民旅行蚌明曞有効期間延長申請曞にあっおは圚留カヌドの番号又は特別氞䜏者蚌明曞の番号を蚘茉する項ずする。  附則第十二条の芏定は、前項の芏定により圚留カヌドの番号又は圚留カヌドの番号若しくは特別氞䜏者蚌明曞の番号を蚘茉するこずずされる項に蚘茉をする堎合に準甚する。 第十九条 旧入管法斜行芏則の芏定による別蚘第六号の四様匏の圚留資栌認定蚌明曞の曞面、別蚘第六号の六様匏の圚留資栌認定蚌明曞団䜓の曞面、別蚘第䞃号の四様匏の指定曞の曞面、別蚘第八号様匏の通知曞の曞面、別蚘第九号様匏の認定通知曞の曞面、別蚘第十䞀号様匏の退去呜什曞の曞面、別蚘第十二号様匏の退去呜什通知曞の曞面、別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第十六号様匏の保蚌金没取通知曞の曞面、別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十二号様匏の指王原玙の曞面、別蚘第二十二号の䞉様匏の数次乗員䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十二号の四様匏の数次乗員䞊陞蚱可取消通知曞の曞面、別蚘第二十二号の五様匏の数次乗員䞊陞蚱可取消通知曞の曞面、別蚘第二十四号様匏の緊急䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十六号様匏の遭難による䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十䞃号様匏の䞀時 庇 ひ 護蚱可曞の曞面、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞の曞面、別蚘第二十九号の五様匏の就劎資栌蚌明曞の曞面、別蚘第䞉十䞀号の䞉様匏の指定曞の曞面、別蚘第䞉十二号様匏の圚留資栌蚌明曞の曞面、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞の曞面及び別蚘第䞃十五号様匏の難民認定蚌明曞の曞面は、斜行日埌においおも、圓分の間、それぞれ新入管法斜行芏則の芏定による別蚘第六号の四様匏の圚留資栌認定蚌明曞の曞面、別蚘第六号の六様匏の圚留資栌認定蚌明曞団䜓の曞面、別蚘第䞃号の四様匏の指定曞の曞面、別蚘第八号様匏の通知曞の曞面、別蚘第九号様匏の認定通知曞の曞面、別蚘第十䞀号様匏の退去呜什曞の曞面、別蚘第十二号様匏の退去呜什通知曞の曞面、別蚘第十四号様匏の仮䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第十六号様匏の保蚌金没取通知曞の曞面、別蚘第二十䞀号様匏の乗員䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十二号様匏の指王原玙の曞面、別蚘第二十二号の䞉様匏の数次乗員䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十二号の四様匏の数次乗員䞊陞蚱可取消通知曞の曞面、別蚘第二十二号の五様匏の数次乗員䞊陞蚱可取消通知曞の曞面、別蚘第二十四号様匏の緊急䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十六号様匏の遭難による䞊陞蚱可曞の曞面、別蚘第二十䞃号様匏の䞀時 庇 ひ 護蚱可曞の曞面、別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞の曞面、別蚘第二十九号の六様匏の就劎資栌蚌明曞の曞面、別蚘第䞉十䞀号の䞉様匏の指定曞の曞面、別蚘第䞉十二号様匏の圚留資栌蚌明曞の曞面、別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞の曞面及び別蚘第䞃十五号様匏の難民認定蚌明曞の曞面ずみなす。  前項の堎合においお、旧入管法斜行芏則別蚘第二十九号様匏の資栌倖掻動蚱可曞の曞面䞭登録蚌明曞の登録番号を蚘茉するこずずされおいる項は圚留カヌドの番号を蚘茉する項ずし、旧入管法斜行芏則別蚘第二十九号の五様匏の就劎資栌蚌明曞の曞面及び別蚘第四十二号様匏の再入囜蚱可曞の曞面䞭登録蚌明曞の登録番号を蚘茉するこずずされおいる項は圚留カヌドの番号又は特別氞䜏者蚌明曞の番号を蚘茉する項ずする。  附則第十䞉条の芏定は、前項の芏定により圚留カヌドの番号又は圚留カヌドの番号若しくは特別氞䜏者蚌明曞の番号を蚘茉するこずずされる項に蚘茉をする堎合に準甚する。 第二十条 改正法斜行日前に入管法斜行芏則第六条の二第四項第二号又は第十九条第䞉項第二号の芏定により地方入囜管理局長に届け出た者は、新入管法斜行芏則第五十九条の六第二項第䞀号ロの芏定により地方入囜管理局長に届け出た者ずみなす。 第二十䞀条 新入管法斜行芏則第十九条の六第二項の適甚においおは、斜行日前に亀付された旧入管法斜行芏則別蚘第䞉十二号様匏の圚留資栌蚌明曞及び別蚘第䞃十五号様匏の難民認定蚌明曞䞊びに斜行日前にされた入管法第五十条第䞀項の芏定による蚱可に係る旧入管法斜行芏則別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞及び入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可に係る旧入管法斜行芏則別蚘第䞃十六号の二様匏の決定曞は、それぞれ新入管法斜行芏則別蚘第䞉十二号様匏の圚留資栌蚌明曞及び別蚘第䞃十五号様匏の難民認定蚌明曞䞊びに別蚘第六十䞀号様匏の裁決・決定曞及び別蚘第䞃十六号の二様匏の決定曞ずみなす。 第二十二条 新入管法斜行芏則第二十五条の四から第二十五条の十四たで及び第二十九条の䞉第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、旧入管法斜行芏則第二十五条の六第䞀項本文の芏定による意芋聎取通知曞により改正法第二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法この条においお「旧入管法」ずいう。第二十二条の四第䞉項の芏定による通知を受けた者を入管法第二十二条の四第䞉項本文の芏定による意芋聎取通知曞の送達を受けた者ず、旧入管法斜行芏則第二十五条の六第䞀項ただし曞きの芏定により旧入管法第二十二条の四第䞉項の芏定による通知を受けた者を入管法第二十二条の四第䞉項ただし曞きの芏定による通知を受けた者ず、それぞれみなす。 第二十䞉条 旧入管法斜行芏則第二十五条の十四の芏定による出囜期間等指定曞の亀付を受けた者に係る出囜の確認の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附則別衚 附則第十二条、附則第十䞉条関係 第十䞀条第二項䞭長期圚留者 第十䞀条第二項の芏定により圓該第十䞀条第二項䞭長期圚留者の旅刞に蚘茉された圓該第十䞀条第二項䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号 登録蚌明曞所持䞭長期圚留者 圓該登録蚌明曞所持䞭長期圚留者が所持する登録蚌明曞の登録番号 登録蚌明曞所持特別氞䜏者 圓該登録蚌明曞所持特別氞䜏者が所持する登録蚌明曞の登録番号 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎五月䞃日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 第䞀条の芏定による出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際、珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 第䞀条の芏定による出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際、珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則次条においお「旧入管法斜行芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請は、それぞれ同条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則次条においお「新入管法斜行芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請ずみなす。 第䞉条 旧入管法斜行芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、斜行日埌においおも、圓分の間、それぞれ新入管法斜行芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十五幎六月二十四日から斜行する。 経過措眮 第二条 入管法第十九条の十䞃の届出が出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。この条においお「改正法」ずいう。第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞を改正法附則第十五条第二項各号に定める期間においお所持する䞭長期圚留者に係るものであるずきは、新芏則第六十䞀条の䞉第䞉項䞭「この省什」ずあるのは「第十九条の十六第二項及び別衚第䞉の四䞊びに出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号附則第九条第二項」ずする。 附 則 この省什は、平成二十五幎十二月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第䞉十䞃号の十九様匏は、この省什の改正芏定の斜行埌においおも圓分の間、改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第䞉十䞃号の十九様匏ずみなす。 附 則 この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五条及び第䞃条の二第五項の改正芏定、第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第十四条第二項、第二十䞃条、第二十九条の二及び第二十九条の䞉の改正芏定、同条を第二十九条の四ずし、第二十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十四条第䞉項に係る郚分に限る。、第五十二条、第六十䞀条の二、別衚第䞉留孊の項に係る郚分に限る。、別衚第䞉の五留孊の項に係る郚分に限る。及び別衚第四法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動留孊の項に係る郚分に限る。の改正芏定、別蚘第六号の䞉様匏の申請人等䜜成甚 「留孊」、申請人等䜜成甚 「留孊」及び所属機関等䜜成甚 「留孊」の改正芏定、別蚘第六号の六様匏の次に䞀様匏を加える改正芏定、別蚘第十䞃号様匏の次に四様匏を加える改正芏定、別蚘第䞉十号様匏の申請人等䜜成甚 「留孊」、申請人等䜜成甚 「留孊」及び所属機関等䜜成甚 「留孊」及び別蚘第䞉十号の二様匏の申請人等䜜成甚 「留孊」、申請人等䜜成甚 「留孊」及び所属機関等䜜成甚 「留孊」の改正芏定䞊びに次条及び附則第八条の芏定 平成二十䞃幎䞀月䞀日 二 第十九条第䞉項の改正芏定 平成二十䞃幎二月䞀日 経過措眮 第二条 出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第四条に芏定する申請に぀いおは、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別蚘第六号の䞉様匏による申請曞を提出するものずし、新芏則別衚第䞉高床専門職、経営・管理及び技術・人文知識・囜際業務の項に係る郚分に限る。及び別衚第四法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄に掲げる掻動高床専門職、法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動経営・管理及び法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動技術・人文知識・囜際業務に係る郚分に限る。の芏定を適甚する。 第䞉条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請は、附則第二条の芏定の適甚を受ける堎合を陀き、それぞれ新芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請ずみなす。 第四条 旧芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、附則第二条の芏定の適甚を受ける堎合を陀き、斜行日埌においおも、圓分の間、それぞれ新芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。 第五条 斜行日前に、出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚を改正する省什平成二十六幎法務省什第䞉十五号。以䞋「改正基準省什」ずいう。による改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什平成二幎法務省什第十六号。以䞋「基準省什」ずいう。の法別衚第䞀の二の衚の投資・経営の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞は、改正基準省什による改正埌の基準省什の法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞ずみなす。 第六条 斜行日前に、改正基準省什による改正前の基準省什の法別衚第䞀の二の衚の技術の項の䞋欄に掲げる掻動の項又は法別衚第䞀の二の衚の人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞は、改正基準省什による改正埌の基準省什の法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞ずみなす。 第䞃条 改正法附則第䞉条第二項の芏定により技術・人文知識・囜際業務の圚留資栌をもっお圚留するものずみなされる者で、この省什の斜行の際珟に出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。第二十条第䞀項の申請技術又は人文知識・囜際業務の圚留資栌ぞの倉曎に係るものに限る。を行っおいる者は、斜行日においお芏則第二十䞀条の二第䞀項の申出をしたものずみなす。 第八条 圓分の間、新芏則第十䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「別蚘第六号の䞃様匏」ずあるのは、「別蚘第六号様匏又は別蚘第六号の䞃様匏」ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第六十䞀条の䞉第䞀項の改正芏定は平成二十八幎䞀月䞀日から、第十九条第五項の改正芏定は同幎六月二十䞉日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号様匏、別蚘第六号の二様匏及び別蚘第䞉十䞃条の十九様匏の曞面は、この省什の改正芏定の斜行埌においおも圓分の間、改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の芏定による別蚘第六号様匏、別蚘第六号の二様匏及び別蚘第䞉十䞃号の十九様匏の曞面ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 難民の認定をしない凊分、難民の認定の申請に係る䞍䜜為又は難民の認定の取消しに぀いおの䞍服申立おであっお、この省什の斜行前にされた凊分又はこの省什の斜行前にされた難民の認定の申請に係る䞍䜜為に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、別蚘第六号の䞉様匏申請人等䜜成甚 「興行」、同様匏申請人等䜜成甚 「興行」、別蚘第䞉十号様匏申請人等䜜成甚 「興行」、同様匏申請人等䜜成甚 「興行」、別蚘第䞉十号の二様匏申請人等䜜成甚 「興行」及び同様匏申請人等䜜成甚 「興行」の改正芏定䞊びに次条は颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎六月二十䞉日から、別蚘第四十四号の二様匏の改正芏定は公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、この省什の斜行の日埌においおも、圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。 附 則 この省什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第八十八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項及び法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条の芏定 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号の斜行の日 二 次条の芏定 改正法附則第䞀条第䞀号に定める日 侉 第䞀条䞭別蚘第六号の䞉様匏申請人等䜜成甚衚、別蚘第六号の䞉様匏申請人等䜜成甚裏、別蚘第䞉十号様匏申請人等䜜成甚裏及び別蚘第䞉十号の二様匏申請人等䜜成甚裏の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定 この条本文に定める日又は第䞀号に定める日のいずれか早い日 経過措眮 第二条 改正法附則第四条に芏定する申請に぀いおは、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別蚘第六号の䞉様匏による申請曞を提出するものずし、新芏則別衚第䞉介護の項に係る郚分に限る。及び別衚第四法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動介護の項に係る郚分に限る。の芏定を適甚する。 第䞉条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則次条においお「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請は、前条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合を陀き、それぞれ新芏則に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請ずみなす。 第四条 旧芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、附則第二条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合を陀き、斜行日埌においおも、圓分の間、それぞれ新芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。 調敎芏定 第䞃条 出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十八幎法務省什第䞉十九号の斜行の日平成二十九幎八月䞀日が附則第䞀条第䞀号に定める日埌ずなる堎合には、第二条䞭「第六十䞉条から第六十六条たで」ずあるのは「第六十四条から第六十六条たで」ずし、同省什䞭第六十䞉条の改正芏定を「第六十䞉条を削る。」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前にした法第六十䞀条の二第䞀項の芏定による申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎十月十八日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎四月二十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、働き方改革を掚進するための関係法埋の敎備に関する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十䞀号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請は、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、この省什の斜行の日埌においおも、圓分の間、それぞれ新芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。 附 則 この省什は、平成䞉十幎十月䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請は、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請又は圚留期間の曎新の蚱可の申請ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、この省什の斜行の日埌においおも、圓分の間、それぞれ新芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什以䞋「旧省什」ずいう。に芏定する様匏による申請、申出その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌のそれぞれの省什以䞋「新省什」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。 第䞉条 旧省什に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新省什に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。 第四条 この省什の斜行前に、旧省什の芏定により亀付され、蚌印され、䜜成され又は発付された通知曞、蚌明曞、呜什曞、蚱可曞、蚌印、調曞、収容什曞、退去匷制什曞その他の文曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞀条の芏定による出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号附則第䞃条第䞀項の芏定により旅刞に埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉を受けた䞭長期圚留者圚留カヌドの亀付を受けた者を陀く。であっお、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什第十䞀条第二項の芏定により旅刞に圓該䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号を蚘茉されたものに係る出入囜管理及び難民認定法及び法務省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第癟二号による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第十九条の十八第䞀項の届出におけるこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第十九条の十䞃第䞀項及び第十九条の十八第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圚留カヌドの番号」ずあるのは、「旅刞に出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号第十䞀条第二項の芏定により蚘茉された圓該䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号」ずする。 第六条 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第二十条の二の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留した期間には、次に掲げる掻動のいずれかを指定されお特定掻動の圚留資栌をもっお圚留した期間を含むものずする。 侀 技胜実習の圚留資栌をもっお圚留しおいた者が、実習実斜者倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二条第六項に定める実習実斜者をいう。であった本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお、匕き続き圓該機関においお圓該圚留しおいたずきず同皮の業務に埓事する掻動 二 特定掻動の圚留資栌本邊の公私の機関が策定し、囜土亀通倧臣が認定した適正監理蚈画に基づき、圓該機関ずの契玄に基づいお建蚭業務に埓事する掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留しおいた者が、圓該機関ずの契玄に基づいお、匕き続き圓該機関においお圓該圚留しおいたずきず同皮の業務に埓事する掻動 侉 特定掻動の圚留資栌本邊の公私の機関が策定し、囜土亀通倧臣が認定した適正監理蚈画又は䌁業単独型適正監理蚈画に基づき、圓該機関ずの契玄に基づいお造船業務に埓事する掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留しおいた者が、圓該機関ずの契玄に基づいお、匕き続き圓該機関においお圓該圚留しおいたずきず同皮の業務に埓事する掻動 四 特定技胜の圚留資栌をもっお圚留するこずを垌望する者が、本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお、圓該機関の業務に埓事する掻動  この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第二十䞀条の二の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留した期間に぀いおも、前項ず同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、同幎䞃月二十五日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請又は再入囜の蚱可の申請は、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する様匏による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請、圚留資栌の倉曎の蚱可の申請、圚留期間の曎新の蚱可の申請又は再入囜の蚱可の申請ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞又は別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞は、斜行日埌においおも、圓分の間、それぞれ新芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞、別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞又は別蚘第四十号様匏の再入囜蚱可申請曞ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行の日埌においおも、圓分の間、新芏則に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による裁決は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する盞圓様匏による裁決ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する別蚘第䞃十九号の五様匏の裁決曞は、この省什の斜行の日以埌においおも、圓分の間、新芏則に芏定する別蚘第䞃十九号の五様匏の裁決曞ずみなす。 第四条 圓分の間、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十八幎法務省什第十号附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第五十八条の䞃及び別蚘第䞃十九号の二様匏の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「眲名した」ずあるのは「これに眲名し、又は蚘名抌印した」ず、同条第二項䞭「連眲した」ずあるのは「これに眲名し、又は蚘名抌印した」ず、同様匏䞭「 」ずあるのは「 」ずする。 この堎合においおは、前二条の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什以䞋「旧省什」ずいう。に芏定する様匏による申請、申出その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌のそれぞれの省什以䞋「新省什」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。 第䞉条 旧省什に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新省什に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。 第四条 この省什の斜行前に、旧省什の芏定により亀付され、䜜成され又は発付された通知曞、蚌明曞、呜什曞、蚱可曞、退去匷制什曞その他の文曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、什和元幎䞃月二十四日から斜行する。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和元幎法務省什第二十四号の斜行の日什和元幎䞃月二十四日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎䞉月十六日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による申請は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する別蚘第䞃号の六様匏の申請曞は、この省什の斜行の日以埌においおも、圓分の間、新芏則に芏定する別蚘第䞃号の六様匏の申請曞ずみなす。 附 則 この省什は、什和二幎䞉月二十四日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による申請は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する別蚘第六号様匏、別蚘第六号の二様匏及び別蚘第六号の䞃様匏の曞面は、この省什の斜行の日以埌においおも、圓分の間、新芏則に芏定する別蚘第六号様匏、別蚘第六号の二様匏及び別蚘第六号の䞃様匏の曞面ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什以䞋「旧省什」ずいう。に芏定する様匏による申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌のそれぞれの省什以䞋「新省什」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。 第䞉条 旧省什に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新省什に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。 第四条 この省什の斜行前に、旧省什の芏定により䜜成された文曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、什和䞉幎䞉月十日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新芏則に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎六月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、銃砲刀剣類所持等取締法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十九号の斜行の日什和四幎䞉月十五日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、什和四幎䞉月十六日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。 第䞉条 旧芏則に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新芏則に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎十二月䞉十䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に、出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の十二第䞀項の芏定に基づき亀付された改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。別蚘第八十䞀号様匏の難民旅行蚌明曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 改正前の芏則別蚘第八十䞀号様匏の難民旅行蚌明曞は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、改正埌の芏則別蚘第八十䞀号様匏の難民旅行蚌明曞ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和五幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎四月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和五幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則に芏定する別蚘第二十六号の二様匏、別蚘第䞃十四号様匏、別蚘第䞃十四号の二様匏、別蚘第䞃十六号の六様匏、別蚘第䞃十八号様匏及び別蚘第䞃十八号の二様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも、圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則に芏定する別蚘第二十六号の二様匏、別蚘第䞃十四号様匏及び別蚘第䞃十四号の二様匏いずれも出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二第䞀項の申請に甚いる堎合に限る。、別蚘第䞃十六号の六様匏、別蚘第䞃十八号様匏䞊びに別蚘第䞃十八号の二様匏の曞面ずみなす。 附 則 この省什は、什和六幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和六幎四月二十六日から斜行する。 経過措眮  この省什の改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞は、この省什の斜行の埌においおも、圓分の間、それぞれこの省什の改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則に芏定する別蚘第六号の䞉様匏の圚留資栌認定蚌明曞亀付申請曞、別蚘第䞉十号様匏の圚留資栌倉曎蚱可申請曞又は別蚘第䞉十号の二様匏の圚留期間曎新蚱可申請曞ずみなす。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和六幎六月十日から斜行する。 出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいる第䞀条による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「旧入管法芏則」ずいう。に芏定する様匏による䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞蚱可の申請、難民の認定の申請、補完的保護察象者の認定の申請又は難民の認定をしない凊分、難民の認定の申請に係る䞍䜜為、難民の認定の取消し、補完的保護察象者の認定をしない凊分難民の認定を受けおいない堎合に限る。、補完的保護察象者の認定の申請に係る䞍䜜為若しくは補完的保護察象者の認定の取消しに぀いおの審査請求は、それぞれこの省什第䞀条による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則次条においお「新入管法芏則」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請又は審査請求ずみなす。 第䞉条 旧入管法芏則に芏定する別蚘第二十六号の二様匏、別蚘第䞃十四号様匏、別蚘第䞃十四号の二様匏、別蚘第䞃十八号様匏及び別蚘第䞃十八号の二様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも、圓分の間、それぞれ新入管法芏則に芏定する別蚘第二十六号の二様匏、別蚘第䞃十四号様匏、別蚘第䞃十四号の二様匏、別蚘第䞃十八号様匏及び別蚘第䞃十八号の二様匏の曞面ずみなす。 第四条 この省什の斜行の日前に旧入管法芏則の芏定により亀付され、蚌印され、䜜成され、又は発付された通知曞、蚌明曞、呜什曞、蚱可曞、蚌印、収容什曞その他の文曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 被収容者凊遇芏則の廃止 第五条 被収容者凊遇芏則昭和五十六幎法務省什第五十九号は、廃止する。 別衚第䞀 第䞀条関係 郜道府県 枯名 北海道 王別 網走 花咲 釧路 苫小牧 宀蘭 凜通 小暜 留萌 皚内 石狩湟新 青森 青森 八戞 岩手 宮叀 釜石 倧船枡 宮城 気仙沌 石巻 仙台塩釜 秋田 秋田船川 胜代 山圢 酒田 犏島 小名浜 盞銬 茚城 日立 垞陞那珂 鹿島 千葉 朚曎接 千葉 東京 東京 二芋 神奈川 川厎 暪浜 暪須賀 䞉厎 新期 盎江接 新期 䞡接 富山 䌏朚富山 石川 䞃尟 金沢 犏井 内浊 æ•Šè³€ 静岡 田子の浊 æž…æ°Ž 焌接 埡前厎 愛知 䞉河 衣浊 名叀屋 侉重 四日垂 å°Ÿé·² 京郜 宮接 舞鶎 倧阪 倧阪 阪南 兵庫 尌厎西宮芊屋 神戞 東播磚 姫路 盾生 和歌山 田蟺 由良 和歌山䞋接 新宮 鳥取 島根 境 島根 浜田 岡山 宇野 氎島 広島 犏山 垞石 尟道糞厎 土生 呉 鹿川 広島 山口 岩囜 平生 埳山䞋束 䞉田尻䞭関 宇郚 萩 山口 犏岡 関門 埳島 埳島小束島 橘 銙川 高束 盎島 坂出 䞞亀 詫間 愛媛 䞉島川之江 新居浜 今治 菊間 束山 宇和島 高知 須厎 高知 犏岡 苅田 博倚 䞉池 䜐賀 唐接 䜐賀 長厎 䌊䞇里 長厎 長厎 䜐䞖保 比田勝 厳原 熊本 æ°Žä¿£ 八代 䞉角 倧分 倧分 䜐賀関 接久芋 䜐䌯 宮厎 现島 油接 鹿児島 鹿児島 川内 枕厎 志垃志 喜入 名瀬 æ²–çž„ 運倩 金歊䞭城 那芇 平良 石垣 空枯名 北海道 新千歳 凜通 旭川 青森 青森 岩手 花巻 宮城 仙台 秋田 秋田 犏島 犏島 茚城 癟里茚城 千葉 成田囜際 東京 東京囜際矜田 新期 新期 富山 富山 石川 小束 静岡 静岡 愛知 䞭郚囜際 倧阪 関西囜際 鳥取 矎保米子 岡山 岡山 広島 広島 銙川 高束 愛媛 束山 犏岡 犏岡 北九州 䜐賀 䜐賀 長厎 長厎 熊本 熊本 倧分 倧分 宮厎 宮厎 鹿児島 鹿児島 æ²–çž„ 那芇 新石垣 別衚第二 第䞉条関係 圚留資栌 圚留期間 倖亀 法別衚第䞀の䞀の衚の倖亀の項の䞋欄に掲げる掻動「倖亀掻動」ず称する。を行う期間 公甚 五幎、䞉幎、䞀幎、䞉月、䞉十日又は十五日 教授 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 芞術 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 宗教 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 報道 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 高床専門職 䞀 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに掲げる掻動を行う者にあ぀おは、五幎 二 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に掲げる掻動を行う者にあ぀おは、無期限 経営・管理 五幎、䞉幎、䞀幎、六月、四月又は䞉月 法埋・䌚蚈業務 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 医療 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 研究 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 教育 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 技術・人文知識・囜際業務 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 䌁業内転勀 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 介護 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 興行 䞉幎、䞀幎、六月、䞉月又は䞉十日 技胜 五幎、䞉幎、䞀幎又は䞉月 特定技胜 䞀 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行う者にあ぀おは、䞀幎を超えない範囲内で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお指定する期間 二 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動を行う者にあ぀おは、䞉幎、䞀幎又は六月 技胜実習 䞀 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号む又はロに掲げる掻動を行う者にあ぀おは、䞀幎を超えない範囲内で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお指定する期間 二 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む若しくはロ又は第䞉号む若しくはロに掲げる掻動を行う者にあ぀おは、二幎を超えない範囲内で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお指定する期間 文化掻動 䞉幎、䞀幎、六月又は䞉月 短期滞圚 九十日若しくは䞉十日又は十五日以内の日を単䜍ずする期間 留孊 四幎䞉月を超えない範囲内で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお指定する期間 研修 䞀 倖囜においお医垫、看護垫又は蚺療攟射線技垫に盞圓する資栌を有する倖囜人であ぀お、倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋昭和六十二幎法埋第二十九号第䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の蚱可を受けお蚺療の甚に䟛する陜子線又は重むオン線を照射する装眮以䞋「蚺療甚粒子線照射装眮」ずいう。に係る知識及び技胜の修埗をしようずするもの以䞋「蚺療甚粒子線照射装眮臚床修緎倖囜医垫等」ずいう。䞊びに医療で甚いる攟射線に係る物理工孊の専門的知識を有する倖囜人であ぀お、蚺療甚粒子線照射装眮臚床修緎倖囜医垫等ず共に蚺療甚粒子線照射装眮に係る知識及び技胜の修埗をしようずするもののうち、囜籍又は䜏所を有する囜においお所属する機関の業務の䞀環ずしお掟遣されるものにあ぀おは、二幎、䞀幎、六月又は䞉月 二 前号に掲げる者以倖の者にあ぀おは、䞀幎、六月又は䞉月 家族滞圚 五幎を超えない範囲内で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお指定する期間 特定掻動 䞀 法第䞃条第䞀項第二号の告瀺で定める掻動を指定される者本邊に圚留する倖囜人の扶逊を受ける日垞的な掻動を特に指定される者その他圓該倖囜人に随䌎する者であ぀お法務倧臣が別に期間を指定する必芁があるず認めるものを陀く。にあ぀おは、五幎、䞉幎、䞀幎、六月又は䞉月 二 経枈䞊の連携に関する日本囜ずむンドネシア共和囜ずの間の協定、経枈䞊の連携に関する日本囜ずフィリピン共和囜ずの間の協定若しくは平成二十四幎四月十八日にベトナム瀟䌚䞻矩共和囜政府ずの間で亀換が完了した看護垫及び介護犏祉士の入囜及び䞀時的な滞圚に関する曞簡に基づき保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第五条に芏定する看護垫ずしおの業務に埓事する掻動又はこれらの協定若しくは亀換が完了した曞簡に基づき瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第二条第二項に芏定する介護犏祉士ずしお同項に芏定する介護等の業務に埓事する掻動を指定される者にあ぀おは、䞉幎又は䞀幎 䞉 䞀及び二に掲げる者以倖の者にあ぀おは、五幎を超えない範囲内で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお指定する期間 氞䜏者 無期限 日本人の配偶者等 五幎、䞉幎、䞀幎又は六月 氞䜏者の配偶者等 五幎、䞉幎、䞀幎又は六月 定䜏者 䞀 法第䞃条第䞀項第二号の告瀺で定める地䜍を認められる者にあ぀おは、五幎、䞉幎、䞀幎又は六月 二 䞀に掲げる地䜍以倖の地䜍を認められる者にあ぀おは、五幎を超えない範囲内で法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお指定する期間 別衚第䞉 第六条、第六条の二、第二十条、第二十䞀条の四、第二十四条関係 圚留資栌 掻動 資料 倖亀 法別衚第䞀の䞀の衚の倖亀の項の䞋欄に掲げる掻動 口䞊曞その他倖囜政府又は囜際機関が発行した身分及び甚務を蚌する文曞 公甚 法別衚第䞀の䞀の衚の公甚の項の䞋欄に掲げる掻動 口䞊曞その他倖囜政府又は囜際機関が発行した身分及び甚務を蚌する文曞 教授 法別衚第䞀の䞀の衚の教授の項の䞋欄に掲げる掻動 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 芞術 法別衚第䞀の䞀の衚の芞術の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 芞術掻動䞊の業瞟を明らかにする資料 宗教 法別衚第䞀の䞀の衚の宗教の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掟遣機関からの掟遣期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 二 掟遣機関及び受入機関の抂芁を明らかにする資料 䞉 宗教家ずしおの地䜍及び職歎を蚌する文曞 報道 法別衚第䞀の䞀の衚の報道の項の䞋欄に掲げる掻動 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 高床専門職 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする堎合 む 本邊においお行おうずする掻動に応じお、この衚の教授の項から報道の項たで又は経営・管理の項から技胜の項たでのいずれかの䞋欄に掲げる資料 ロ 本邊においお行おうずする次のからたでに掲げる掻動の区分に応じ、圓該からたでに掲げる資料  法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動 特別高床人材の基準を定める省什什和五幎法務省什第二十五号。以䞋「特別高床人材省什」ずいう。第䞀号に該圓するこずを明らかにする資料又は出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の基準を定める省什平成二十六幎法務省什第䞉十䞃号。以䞋「高床専門職省什」ずいう。第䞀条第䞀項第䞀号に該圓するこずを明らかにする資料  法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動 特別高床人材省什第䞀号に該圓するこずを明らかにする資料又は高床専門職省什第䞀条第䞀項第二号に該圓するこずを明らかにする資料  法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに掲げる掻動 特別高床人材省什第二号に該圓するこずを明らかにする資料又は高床専門職省什第䞀条第䞀項第䞉号に該圓するこずを明らかにする資料 二 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に掲げる掻動を行おうずする堎合 む 前号ロに掲げる資料 ロ 高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号に係るものに限る。をも぀お本邊に圚留しながら同号に掲げる掻動を行぀た期間が䞉幎特別高床人材高床専門職省什第䞀条第䞀項に芏定する特別高床人材をいう。にあ぀おは、䞀幎以䞊であるこずを明らかにする資料 ハ 玠行が善良であるこずを蚌する曞類 経営・管理 法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 次のむからハたでに掲げる資料 む 事業蚈画曞の写し ロ 圓該事業を法人においお行う堎合には、圓該法人の登蚘事項蚌明曞の写し法人の登蚘が完了しおいないずきは、定欟その他法人においお圓該事業を開始しようずしおいるこずを明らかにする曞類の写し ハ 損益蚈算曞その他これに準ずる曞類の写し事業を開始しようずする堎合においおは、この限りでない。 二 次のいずれかに掲げる資料 む 圓該倖囜人を陀く垞勀の職員の総数を明らかにする資料䞊びにその数が二人である堎合には、圓該二人の職員に係る賃金支払に関する文曞及び䜏民祚、圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞の写し ロ 資本金の額又は出資の総額を明らかにする資料 ハ その他事業の芏暡を明らかにする資料 䞉 事業所の抂芁を明らかにする資料 四 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 五 事業の管理に埓事しようずする堎合は、職歎を蚌する文曞及び倧孊院においお経営又は管理を専攻した期間に係る蚌明曞 法埋・䌚蚈業務 法別衚第䞀の二の衚の法埋・䌚蚈業務の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 法別衚第䞀の二の衚の法埋・䌚蚈業務の項の䞋欄に定める資栌を有するこずを蚌する文曞 二 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 医療 法別衚第䞀の二の衚の医療の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 招ぞい機関の抂芁を明らかにする資料 二 法別衚第䞀の二の衚の医療の項の䞋欄に定める資栌を有するこずを蚌する文曞 䞉 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 研究 法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお研究を行う業務に埓事しようずする堎合 む 招ぞい機関の抂芁を明らかにする資料 ロ 卒業蚌明曞及び職歎その他経歎を蚌する文曞 ハ 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する資料 二 本邊に本店、支店その他の事業所のある公私の機関の倖囜にある事業所の職員が本邊にある事業所に期間を定めお転勀しお圓該事業所においお研究を行う業務に埓事しようずする堎合 む 倖囜の事業所ず本邊の事業所の関係を瀺す文曞 ロ 本邊の事業所の登蚘事項蚌明曞、損益蚈算曞の写し及び事業内容を明らかにする資料 ハ 倖囜の事業所転勀の盎前䞀幎以内に申請人が研究の圚留資栌をも぀お本邊に圚留しおいた期間がある堎合には、圓該期間に業務に埓事しおいた本邊の事業所を含む。における職務内容及び勀務期間を蚌する文曞 ニ 倖囜の事業所の登蚘事項蚌明曞及びその抂芁を明らかにする資料 ホ 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 ヘ 卒業蚌明曞及び経歎を蚌する文曞 教育 法別衚第䞀の二の衚の教育の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 招ぞい機関の抂芁を明らかにする資料 二 孊歎を蚌する文曞又は教育掻動に係る免蚱の写し 䞉 職歎を蚌する文曞 四 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 技術・人文知識・囜際業務 法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 招ぞい機関の登蚘事項蚌明曞及び損益蚈算曞の写し 二 招ぞい機関の事業内容を明らかにする資料 䞉 卒業蚌明曞又は掻動に係る科目を専攻した期間に係る蚌明曞及び職歎を蚌する文曞 四 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 䌁業内転勀 法別衚第䞀の二の衚の䌁業内転勀の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 倖囜の事業所ず本邊の事業所の関係を瀺す文曞 二 本邊の事業所の登蚘事項蚌明曞、損益蚈算曞の写し及び事業内容を明らかにする資料 䞉 倖囜の事業所転勀の盎前䞀幎以内に申請人が䌁業内転勀の圚留資栌をも぀お本邊に圚留しおいた期間がある堎合には、圓該期間に業務に埓事しおいた本邊の事業所を含む。における職務内容及び勀務期間を蚌する文曞 四 倖囜の事業所の登蚘事項蚌明曞及びその抂芁を明らかにする資料 五 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 六 卒業蚌明曞及び経歎を蚌する文曞 介護 法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 招ぞい機関の抂芁を明らかにする資料 二 介護犏祉士の資栌を有するこずを蚌する文曞 䞉 基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号に該圓するこずを明らかにする資料 四 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 興行 法別衚第䞀の二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 挔劇、挔芞、歌謡、舞螊又は挔奏以䞋「挔劇等」ずいう。の興行に係る掻動を行おうずする堎合次号及び第䞉号に該圓する堎合を陀く。 む 経歎曞及び掻動に係る経歎を蚌する文曞 ロ 基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動の項以䞋「基準省什の興行の項」ずいう。の䞋欄第䞀号ハに芏定する機関以䞋「興行契玄機関」ずいう。の登蚘事項蚌明曞、損益蚈算曞の写しその他の興行契玄機関の抂芁を明らかにする資料 ハ 興行を行う斜蚭の抂芁を明らかにする資料 ニ 興行に係る契玄曞の写し ホ 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 ヘ 基準省什の興行の項の䞋欄第䞀号ハに芏定する興行契玄に基づいお挔劇等の興行に係る掻動を行おうずするずきは、次に掲げる資料  興行契玄機関の経営者及び垞勀の職員の名簿  興行契玄機関の経営者及び垞勀の職員が基準省什の興行の項の䞋欄第䞀号ハからたでのいずれにも該圓しないこずを興行契玄機関が申し立おる曞面  興行契玄機関が過去䞉幎間に締結した興行契玄に基づいお興行の圚留資栌をも぀お圚留する倖囜人に察しお支払矩務を負う報酬の党額を支払぀おいるこずを蚌する文曞 ト 基準省什の興行の項の䞋欄第䞀号ハに芏定する斜蚭を運営する機関以䞋「運営機関」ずいう。の次に掲げる資料  登蚘事項蚌明曞、損益蚈算曞の写しその他の運営機関の抂芁を明らかにする資料  運営機関の経営者及び圓該斜蚭に係る業務に埓事する垞勀の職員の名簿  運営機関の経営者及び圓該斜蚭に係る業務に埓事する垞勀の職員が基準省什の興行の項の䞋欄第䞀号ハからたでのいずれにも該圓しないこずを運営機関が申し立おる曞面 二 基準省什の興行の項の䞋欄第䞀号むに該圓する堎合 前号む及びハからホたでに掲げるもののほか、次に掲げる資料 む 基準省什の興行の項の䞋欄第䞀号むに芏定する機関の登蚘事項蚌明曞、損益蚈算曞の写しその他の圓該機関の抂芁を明らかにする資料 ロ 圓該機関の経営者及び垞勀の職員の名簿 ハ 圓該機関の経営者及び垞勀の職員が基準省什の興行の項の䞋欄第䞀号むからたでのいずれにも該圓しないこずを圓該機関が申し立おる曞面 ニ 圓該機関が過去䞉幎間に締結した契玄に基づいお興行の圚留資栌をも぀お圚留する倖囜人に察しお支払矩務を負う報酬の党額を支払぀おいるこずを蚌する文曞 䞉 基準省什の興行の項の䞋欄第䞀号ロからたでのいずれかに該圓する堎合 第䞀号む及びハからホたでに掲げるもののほか、招ぞい機関の登蚘事項蚌明曞、損益蚈算曞の写しその他の招ぞい機関の抂芁を明らかにする資料 四 挔劇等の興行に係る掻動以倖の興行に係る掻動を行おうずする堎合 む 経歎曞及び掻動に係る経歎を蚌する文曞 ロ 招ぞい機関の登蚘事項蚌明曞、損益蚈算曞の写し及び埓業員名簿 ハ 興行を行う斜蚭の抂芁を明らかにする資料 ニ 招ぞい機関が興行を請け負぀おいるずきは請負契玄曞の写し ホ 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 五 興行に係る掻動以倖の芞胜掻動を行おうずする堎合 む 芞胜掻動䞊の業瞟を蚌する資料 ロ 掻動の内容、期間及び報酬を蚌する文曞 技胜 法別衚第䞀の二の衚の技胜の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 招ぞい機関の登蚘事項蚌明曞及び損益蚈算曞の写し 二 招ぞい機関の事業内容を明らかにする資料 䞉 経歎曞䞊びに掻動に係る経歎及び資栌を蚌する公的機関が発行した文曞 四 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 特定技胜 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする堎合 む 特定技胜所属機関の抂芁を明らかにする資料 ロ 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 ハ 特定技胜所属機関による申請人に察する支揎に係る文曞 ニ 日本語胜力を蚌する資料 ホ 埓事しようずする業務に関しお有する技胜を蚌する資料 ヘ 特定技胜雇甚契玄の締結に関し仲介した者がある堎合は、圓該仲介の抂芁 ト 健康状態が良奜であるこずを蚌する資料 二 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動を行おうずする堎合 む 特定技胜所属機関の抂芁を明らかにする資料 ロ 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 ハ 埓事しようずする業務に関しお有する技胜を蚌する資料 ニ 特定技胜雇甚契玄の締結に関し仲介した者がある堎合は、圓該仲介の抂芁 ホ 健康状態が良奜であるこずを蚌する資料 技胜実習 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動を行おうずする堎合 技胜実習法第八条第䞀項の認定技胜実習法第十䞀条第䞀項の芏定による倉曎の認定があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋同じ。を受けた技胜実習蚈画技胜実習法第二条第二項第䞀号に芏定する第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものに限る。に係る技胜実習蚈画認定通知曞及び認定の申請曞の写し 二 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動を行おうずする堎合 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた技胜実習蚈画技胜実習法第二条第四項第䞀号に芏定する第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものに限る。に係る技胜実習蚈画認定通知曞及び認定の申請曞の写し 䞉 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号むに掲げる掻動を行おうずする堎合 む 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた技胜実習蚈画技胜実習法第二条第二項第二号に芏定する第二号䌁業単独型技胜実習に係るものに限る。に係る技胜実習蚈画認定通知曞及び認定の申請曞の写し ロ 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞圚留資栌の倉曎を申請する堎合に限る。 四 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号ロに掲げる掻動を行おうずする堎合 む 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた技胜実習蚈画技胜実習法第二条第四項第二号に芏定する第二号団䜓監理型技胜実習に係るものに限る。に係る技胜実習蚈画認定通知曞及び認定の申請曞の写し ロ 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞圚留資栌の倉曎を申請する堎合に限る。 五 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞉号むに掲げる掻動を行おうずする堎合 む 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた技胜実習蚈画技胜実習法第二条第二項第䞉号に芏定する第䞉号䌁業単独型技胜実習に係るものに限る。に係る技胜実習蚈画認定通知曞及び認定の申請曞の写し ロ 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞圚留資栌の倉曎を申請する堎合に限る。 六 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞉号ロに掲げる掻動を行おうずする堎合 む 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた技胜実習蚈画技胜実習法第二条第四項第䞉号に芏定する第䞉号団䜓監理型技胜実習に係るものに限る。に係る技胜実習蚈画認定通知曞及び認定の申請曞の写し ロ 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞圚留資栌の倉曎を申請する堎合に限る。 文化掻動 法別衚第䞀の䞉の衚の文化掻動の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 孊術䞊若しくは芞術䞊の掻動を行い、又は我が囜特有の文化若しくは技芞に぀いお専門的な研究を行おうずする堎合 む 掻動の内容及び期間䞊びに圓該掻動を行おうずする機関の抂芁を明らかにする資料 ロ 孊歎、職歎及び掻動に係る経歎を蚌する文曞 ハ 圚留䞭の䞀切の経費の支匁胜力を蚌する文曞 二 専門家の指導を受けお我が囜特有の文化又は技芞を修埗しようずする堎合 前号に掲げるもののほか、圓該専門家の経歎及び業瞟を明らかにする資料 短期滞圚 法別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 本邊から出囜するための航空機等の切笊又はこれに代わる運送業者の発行する保蚌曞 二 本邊以倖の囜に入囜するこずができる圓該倖囜人の有効な旅刞 䞉 圚留䞭の䞀切の経費の支匁胜力を明らかにする資料 留孊 法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 教育を受けようずする機関の入孊蚱可曞の写し 二 圚留䞭の䞀切の経費の支匁胜力を蚌する文曞、圓該倖囜人以倖の者が経費を支匁する堎合には、その者の支匁胜力を蚌する文曞及びその者が支匁するに至぀た経緯を明らかにする文曞 䞉 申請人が研究生又は聎講生ずしお教育を受けようずする堎合には、圓該機関からの研究内容又は科目及び時間数を蚌する文曞 四 申請人が基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項以䞋「基準省什の留孊の項」ずいう。の䞋欄第䞀号ハに該圓する掻動本邊の小孊校矩務教育孊校の前期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の小孊郚に入孊しお教育を受ける掻動を陀く。を行う堎合は、卒業蚌明曞及び経歎を明らかにする文曞 五 申請人が䞭孊校矩務教育孊校の埌期課皋及び䞭等教育孊校の前期課皋を含む。若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚又は小孊校若しくは特別支揎孊校の小孊郚においお教育を受けようずする堎合は、圓該申請人が日垞生掻を営むこずずなる宿泊斜蚭の抂芁を明らかにする資料 研修 法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 研修の内容、必芁性、実斜堎所、期間及び埅遇を明らかにする研修蚈画曞 二 垰囜埌本邊においお修埗した技胜等を芁する業務に埓事するこずを蚌する文曞 䞉 職歎を蚌する文曞 四 基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項以䞋「基準省什の研修の項」ずいう。の䞋欄第四号に芏定する指導を行う職員の圓該研修においお修埗しようずする技胜等に係る職歎を蚌する文曞 五 送出し機関申請人が囜籍又は䜏所を有する囜の所属機関その他申請人が本邊においお行おうずする掻動の準備に関䞎する倖囜の機関をいう。の抂芁を明らかにする資料 六 基準省什の研修の項の䞋欄第四号に芏定する受入れ機関の登蚘事項蚌明曞及び損益蚈算曞の写し 家族滞圚 法別衚第䞀の四の衚の家族滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 扶逊者ずの身分関係を蚌する文曞 二 扶逊者の圚留カヌド又は旅刞の写し 䞉 扶逊者の職業及び収入を蚌する文曞 特定掻動 法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行おうずする堎合 掻動の内容、期間、地䜍及び報酬を蚌する文曞 二 その他の堎合 む 圚留䞭の掻動を明らかにする文曞 ロ 圚留䞭の䞀切の経費を支匁するこずができるこずを蚌する文曞 日本人の配偶者等 法別衚第二の日本人の配偶者等の項の䞋欄に掲げる身分を有する者ずしおの掻動 䞀 日本人の配偶者である堎合 む 圓該日本人ずの婚姻を蚌する文曞及び䜏民祚の写し ロ 圓該倖囜人又はその配偶者の職業及び収入に関する蚌明曞 ハ 本邊に居䜏する圓該日本人の身元保蚌曞 二 日本人の特別逊子又は子である堎合 む 圓該日本人の戞籍謄本及び圓該倖囜人の出生蚌明曞その他の芪子関係を蚌する文曞 ロ 圓該倖囜人又は父若しくは母の職業及び収入に関する蚌明曞 ハ 本邊に居䜏する圓該日本人又はその他本邊に居䜏する身元保蚌人の身元保蚌曞 氞䜏者の配偶者等 法別衚第二の氞䜏者の配偶者等の項の䞋欄に掲げる身分又は地䜍を有する者ずしおの掻動 䞀 氞䜏者の圚留資栌をも぀お圚留する者若しくは特別氞䜏者以䞋「氞䜏者等」ず総称する。の配偶者である堎合 む 圓該氞䜏者等ずの身分関係を蚌する文曞 ロ 圓該氞䜏者等の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞又は旅刞の写し ハ 圓該倖囜人又はその配偶者の職業及び収入を蚌する文曞 ニ 本邊に居䜏する圓該氞䜏者等の身元保蚌曞 二 氞䜏者等の子である堎合 む 出生蚌明曞その他の芪子関係を蚌する文曞 ロ 圓該氞䜏者等の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞又は旅刞の写し ハ 圓該倖囜人又は父若しくは母の職業及び収入に関する蚌明曞 ニ 本邊に居䜏する圓該氞䜏者等又はその他本邊に居䜏する身元保蚌人の身元保蚌曞 定䜏者 法別衚第二の定䜏者の項の䞋欄に掲げる地䜍を有する者ずしおの掻動 䞀 戞籍謄本、婚姻蚌明曞、出生蚌明曞その他の圓該倖囜人の身分関係を蚌する文曞 二 圚留䞭の䞀切の経費を支匁するこずができるこずを蚌する文曞、圓該倖囜人以倖の者が経費を支匁する堎合には、その収入を蚌する文曞 䞉 本邊に居䜏する身元保蚌人の身元保蚌曞 別衚第䞉の二 第六条の二、第十九条の六関係 単䜍ミリメヌトル  本人のみが撮圱されたもの  瞁を陀いた郚分の寞法が䞊蚘図画面の各寞法を満たしたもの顔の寞法は頭頂髪を含む。から顎の先たで。  無垜で正面を向いたもの  背景圱を含む。がないもの  鮮明であるもの 別衚第䞉の䞉 第十九条の十五関係 侀 事由 事項 法第十九条の十六第䞀号に掲げる圚留資栌をも぀お本邊に圚留する者が、圓該圚留資栌に応じおそれぞれ法別衚第䞀の䞋欄に掲げる掻動を行う本邊の公私の機関以䞋この衚においお「掻動機関」ずいう。の名称の倉曎 䞀 掻動機関の名称が倉曎した幎月日 二 掻動機関の倉曎前の名称及び所圚地 䞉 掻動機関の倉曎埌の名称 掻動機関の所圚地の倉曎 䞀 掻動機関の所圚地が倉曎した幎月日 二 掻動機関の名称及び倉曎前の所圚地 䞉 掻動機関の倉曎埌の所圚地 掻動機関の消滅 䞀 掻動機関が消滅した幎月日 二 消滅した掻動機関の名称及び消滅時の所圚地 掻動機関からの離脱 䞀 掻動機関から離脱した幎月日 二 離脱した掻動機関の名称及び所圚地 掻動機関からの移籍 䞀 新たな掻動機関に移籍した幎月日 二 移籍する前の掻動機関の名称及び所圚地 䞉 新たな掻動機関の名称及び所圚地 四 新たな掻動機関における掻動の内容留孊の圚留資栌をも぀お本邊に圚留する䞭長期圚留者を陀く。 二 事由 事項 法第十九条の十六第二号に掲げる圚留資栌をも぀お本邊に圚留する者の契玄の盞手方である本邊の公私の機関以䞋この衚においお「契玄機関」ずいう。の名称の倉曎 䞀 契玄機関の名称が倉曎した幎月日 二 契玄機関の倉曎前の名称及び所圚地 䞉 契玄機関の倉曎埌の名称 契玄機関の所圚地の倉曎 䞀 契玄機関の所圚地が倉曎した幎月日 二 契玄機関の名称及び倉曎前の所圚地 䞉 契玄機関の倉曎埌の所圚地 契玄機関の消滅 䞀 契玄機関が消滅した幎月日 二 消滅した契玄機関の名称及び消滅時の所圚地 契玄機関ずの契玄の終了 䞀 契玄機関ずの契玄が終了した幎月日 二 契玄が終了した契玄機関の名称及び所圚地 新たな契玄の締結 䞀 新たな契玄機関ずの契玄を締結した幎月日 二 埓前の契玄機関の名称及び所圚地 䞉 新たな契玄機関の名称及び所圚地 四 新たな契玄機関における掻動の内容 侉 事由 事項 法第十九条の十六第䞉号に掲げる圚留資栌をも぀お本邊に圚留する者に係るその配偶者ずの離婚 配偶者ず離婚した幎月日 法第十九条の十六第䞉号に掲げる圚留資栌をも぀お本邊に圚留する者に係るその配偶者ずの死別 配偶者ず死別した幎月日 別衚第䞉の四 第十九条の十六関係 侀 教授、高床専門職、経営・管理、法埋・䌚蚈業務、医療、研究、教育、技術・人文知識・囜際業務、䌁業内転勀、介護、興行、技胜又は研修の圚留資栌をも぀お圚留する䞭長期圚留者の受入れの状況 事項 受入れの開始 䞀 䞭長期圚留者の氏名、生幎月日、性別、囜籍・地域、䜏居地及び圚留カヌドの番号以䞋この衚及び二の衚においお「氏名等」ずいう。 二 䞭長期圚留者の受入れを開始した幎月日 䞉 䞭長期圚留者が行う掻動の内容 受入れの終了 䞀 䞭長期圚留者の氏名等 二 䞭長期圚留者の受入れを終了した幎月日 二 留孊の圚留資栌をも぀お圚留する䞭長期圚留者の受入れの状況 事項 受入れの開始 䞀 䞭長期圚留者の氏名等 二 䞭長期圚留者の受入れを開始した幎月日 五月䞀日における受入れ 䞭長期圚留者の氏名等 十䞀月䞀日における受入れ 䞭長期圚留者の氏名等 受入れの終了 䞀 䞭長期圚留者の氏名等 二 䞭長期圚留者の受入れを終了した幎月日 䞉 卒業、退孊、陀籍その他の䞭長期圚留者の受入れの終了に係る事由 別衚第䞉の五 第十九条の十䞃関係 侀 事由 事項 特定技胜雇甚契玄の倉曎 䞀 特定技胜雇甚契玄を倉曎した幎月日 二 倉曎埌の特定技胜雇甚契玄の内容 特定技胜雇甚契玄の終了 䞀 特定技胜雇甚契玄が終了した幎月日 二 特定技胜雇甚契玄の終了の事由 新たな特定技胜雇甚契玄の締結 䞀 新たな特定技胜雇甚契玄を締結した幎月日 二 新たな特定技胜雇甚契玄の内容 二 事由 事項 䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の倉曎 䞀 䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画を倉曎した幎月日 二 倉曎埌の䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の内容 侉 事由 事項 法第二条の五第五項の契玄の締結 䞀 法第二条の五第五項の契玄を締結した幎月日 二 締結した法第二条の五第五項の契玄の内容 法第二条の五第五項の契玄の倉曎 䞀 法第二条の五第五項の契玄を倉曎した幎月日 二 倉曎埌の法第二条の五第五項の契玄の内容 法第二条の五第五項の契玄の終了 䞀 法第二条の五第五項の契玄が終了した幎月日 二 法第二条の五第五項の契玄の終了の事由 四 事由 事項 特定技胜倖囜人の受入れ困難 䞀 特定技胜倖囜人の受入れが困難ずな぀た事由䞊びにその発生時期及び原因 二 特定技胜倖囜人の珟状 䞉 特定技胜倖囜人ずしおの掻動の継続のための措眮 出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為の発生の認知 䞀 出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為の発生時期、認知時期及び圓該行為ぞの察応 二 出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為の内容 別衚第䞉の六 第二十䞀条、第二十䞀条の䞉関係 圚留資栌 掻動 資料 公甚 法別衚第䞀の䞀の衚の公甚の項の䞋欄に掲げる掻動 口䞊曞その他倖囜政府又は囜際機関が発行した身分及び甚務を蚌する文曞 教授 法別衚第䞀の䞀の衚の教授の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 芞術 法別衚第䞀の䞀の衚の芞術の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 宗教 法別衚第䞀の䞀の衚の宗教の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掟遣機関からの掟遣の継続を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 報道 法別衚第䞀の䞀の衚の報道の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 倖囜の報道機関からの掟遣又は契玄の継続を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 高床専門職 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動 䞀 本邊においお行おうずする掻動に応じお、この衚の教授の項から報道の項たで又は経営・管理の項から技胜の項たでのいずれかの䞋欄に掲げる資料 二 本邊においお行おうずする次のむからハたでに掲げる掻動の区分に応じ、圓該むからハたでに掲げる資料 む 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動 特別高床人材省什第䞀号に該圓するこずを明らかにする資料又は高床専門職省什第䞀条第䞀項第䞀号に該圓するこずを明らかにする資料 ロ 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動 特別高床人材省什第䞀号に該圓するこずを明らかにする資料又は高床専門職省什第䞀条第䞀項第二号に該圓するこずを明らかにする資料 ハ 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに掲げる掻動 特別高床人材省什第二号に該圓するこずを明らかにする資料又は高床専門職省什第䞀条第䞀項第䞉号に該圓するこずを明らかにする資料 経営・管理 法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 経営又は管理に係る事業の損益蚈算曞 二 次のいずれかに掲げる資料 む 圓該倖囜人を陀く垞勀の職員の総数を明らかにする資料䞊びにその数が二人である堎合には、圓該二人の職員に係る賃金支払に関する文曞及び䜏民祚、圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞の写し ロ 資本金の額又は出資の総額を明らかにする資料 ハ その他事業の芏暡を明らかにする資料 䞉 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 四 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 法埋・䌚蚈業務 法別衚第䞀の二の衚の法埋・䌚蚈業務の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 医療 法別衚第䞀の二の衚の医療の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 研究 法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 教育 法別衚第䞀の二の衚の教育の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 技術・人文知識・囜際業務 法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 䌁業内転勀 法別衚第䞀の二の衚の䌁業内転勀の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 介護 法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 興行 法別衚第䞀の二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容及び期間を蚌する文曞 二 興行に係る契玄曞の写し 䞉 収入及び玍皎額に関する蚌明曞 技胜 法別衚第䞀の二の衚の技胜の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 特定技胜 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容、期間及び地䜍を蚌する文曞 二 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 䞉 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行う者にあ぀おは、申請人に察する支揎の状況を蚌する文曞 四 瀟䌚保険の加入状況䞊びに囜民健康保険及び囜民幎金の保険料の玍付状況を蚌する文曞 技胜実習 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞 文化掻動 法別衚第䞀の䞉の衚の文化掻動の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 掻動の内容及び期間䞊びに掻動を行おうずする機関の抂芁を明らかにする資料 二 圚留䞭の䞀切の経費の支匁胜力を蚌する文曞 留孊 法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 教育を受けおいる機関からの圚孊蚌明曞及び成瞟蚌明曞申請人が倧孊若しくはこれに準ずる機関、高等専門孊校若しくは専修孊校の専門課皋専ら日本語教育を受ける堎合に限る。、高等孊校若しくは特別支揎孊校の高等郚、専修孊校の高等課皋若しくは䞀般課皋又は各皮孊校若しくは蚭備及び線成に関しおこれに準ずる教育機関においお教育を受ける掻動を行぀おいる堎合にあ぀おは出垭状況を蚘茉した成瞟蚌明曞、申請人が䞭孊校矩務教育孊校の埌期課皋及び䞭等教育孊校の前期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚又は小孊校矩務教育孊校の前期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の小孊郚においお教育を受ける掻動を行぀おいる堎合にあ぀おは出垭状況を蚌する文曞 二 圚留䞭の䞀切の経費の支匁胜力を蚌する文曞、圓該倖囜人以倖の者が経費を支匁する堎合には、その者の支匁胜力を蚌する文曞 䞉 申請人が䞭孊校若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚又は小孊校若しくは特別支揎孊校の小孊郚においお教育を受ける掻動を行぀おいる堎合には、圓該申請人が日垞生掻を営む宿泊斜蚭の抂芁を明らかにする資料 研修 法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動 研修の内容、実斜堎所、期間、進ちよく状況及び埅遇を蚌する文曞 家族滞圚 法別衚第䞀の四の衚の家族滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 扶逊者ずの身分関係を蚌する文曞 二 扶逊者の圚留カヌド又は旅刞の写し 䞉 扶逊者の職業及び収入に関する蚌明曞 特定掻動 法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の項の䞋欄に掲げる掻動 幎間の収入及び玍皎額に関する蚌明曞又は圚留䞭の䞀切の経費を支匁するこずができるこずを蚌する文曞 日本人の配偶者等 法別衚第二の日本人の配偶者等の項の䞋欄に掲げる身分を有する者ずしおの掻動 䞀 日本人の配偶者である堎合には、圓該日本人の戞籍謄本及び䜏民祚の写し 二 圓該倖囜人、その配偶者又は父若しくは母の職業及び収入に関する蚌明曞 䞉 日本人の配偶者である堎合には、本邊に居䜏する圓該日本人の身元保蚌曞、日本人の特別逊子又は子である堎合には、本邊に居䜏する圓該日本人又はその他本邊に居䜏する身元保蚌人の身元保蚌曞 氞䜏者の配偶者等 法別衚第二の氞䜏者の配偶者等の項の䞋欄に掲げる身分又は地䜍を有する者ずしおの掻動 䞀 氞䜏者等の配偶者である堎合には、圓該氞䜏者等ずの身分関係を蚌する文曞 二 圓該氞䜏者等の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞又は旅刞の写し 䞉 圓該倖囜人、その配偶者又は父若しくは母の職業及び収入に関する蚌明曞 四 氞䜏者等の配偶者である堎合には、本邊に居䜏する圓該氞䜏者等の身元保蚌曞、氞䜏者等の子である堎合には、本邊に居䜏する圓該氞䜏者等又はその他本邊に居䜏する身元保蚌人の身元保蚌曞 定䜏者 法別衚第二の定䜏者の項の䞋欄に掲げる地䜍を有する者ずしおの掻動 䞀 戞籍謄本、婚姻蚌明曞、出生蚌明曞その他の圓該倖囜人の身分関係を蚌する文曞 二 収入及び玍皎額に関する蚌明曞、収入のない堎合には、扶逊者の職業及び収入に関する蚌明曞 䞉 本邊に居䜏する身元保蚌人の身元保蚌曞 別衚第四 第六条の二関係 本邊に䞊陞しようずする者以䞋「本人」ずいう。が本邊においお行おうずする掻動 代理人 法別衚第䞀の䞀の衚の倖亀の項の䞋欄に掲げる掻動倖亀 䞀 本人又は本人ず同䞀の䞖垯に属するこずずなる家族の構成員が構成員ずなる倖亀䜿節団、領事機関等の職員 二 本人ず同䞀の䞖垯に属するこずずなる家族の構成員 法別衚第䞀の䞀の衚の公甚の項の䞋欄に掲げる掻動公甚 䞀 本人又は本人ず同䞀の䞖垯に属するこずずなる家族の構成員が公務に埓事する倖囜政府又は囜際機関の本邊駐圚機関の職員 二 本人ず同䞀の䞖垯に属するこずずなる家族の構成員 法別衚第䞀の䞀の衚の教授の項の䞋欄に掲げる掻動教授 本人が所属しお教育を行うこずずなる本邊の機関の職員 法別衚第䞀の䞀の衚の芞術の項の䞋欄に掲げる掻動芞術 本人ず契玄を結んだ本邊の機関又は本人が所属しお芞術䞊の掻動を行うこずずなる本邊の機関の職員 法別衚第䞀の䞀の衚の宗教の項の䞋欄に掲げる掻動宗教 本人を掟遣する倖囜の宗教団䜓の支郚その他の本邊にある関係宗教団䜓の職員 法別衚第䞀の䞀の衚の報道の項の䞋欄に掲げる掻動報道 本人ず契玄を結んだ倖囜の報道機関の本邊駐圚機関又は本人が所属しお報道䞊の掻動を行うこずずなる本邊の機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄に掲げる掻動高床専門職 䞀 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号む又はロに掲げる掻動を行おうずする堎合 本人ず契玄を結んだ本邊の機関の職員 二 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに掲げる掻動を行おうずする堎合 本人が経営を行い又は管理に埓事する事業の本邊の事業所の職員 法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動経営・管理 䞀 本人が経営を行い又は管理に埓事する事業の本邊の事業所の職員 二 本人が経営を行い又は管理に埓事する事業の本邊の事業所を新たに蚭眮する堎合にあ぀おは、圓該本邊の事業所の蚭眮に぀いお委蚗を受けおいる者法人である堎合にあ぀おは、その職員 法別衚第䞀の二の衚の法埋・䌚蚈業務の項の䞋欄に掲げる掻動法埋・䌚蚈業務 本人が契玄を結んだ本邊の機関の職員又は本人が所属しお法埋・䌚蚈業務を行うこずずなる機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の医療の項の䞋欄に掲げる掻動医療 本人が契玄を結んだ本邊の医療機関又は本人が所属しお医療業務を行うこずずなる本邊の医療機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる掻動研究 䞀 本人ず契玄を結んだ本邊の機関の職員 二 本人が転勀する本邊の事業所の職員 法別衚第䞀の二の衚の教育の項の䞋欄に掲げる掻動教育 本人が所属しお教育を行うこずずなる本邊の機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動技術・人文知識・囜際業務 本人ず契玄を結んだ本邊の機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の䌁業内転勀の項の䞋欄に掲げる掻動䌁業内転勀 本人が転勀する本邊の事業所の職員 法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動介護 本人ず契玄を結んだ本邊の機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動興行 興行契玄機関興行契玄機関がないずきは、本人を招ぞいする本邊の機関又は本人が所属しお芞胜掻動を行うこずずなる本邊の機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の技胜の項の䞋欄に掲げる掻動技胜 本人ず契玄を結んだ本邊の機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に掲げる掻動特定技胜 本人ず特定技胜雇甚契玄を結んだ本邊の機関の職員 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動技胜実習 䞀 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号む、第二号む又は第䞉号むに掲げる掻動を行おうずする堎合 䌁業単独型実習実斜者の職員 二 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロ、第二号ロ又は第䞉号ロに掲げる掻動を行おうずする堎合 監理団䜓の職員 法別衚第䞀の䞉の衚の文化掻動の項の䞋欄に掲げる掻動文化掻動 䞀 本人が所属しお孊術䞊又は芞術䞊の掻動を行うこずずなる本邊の機関の職員 二 本人を指導する専門家 䞉 本邊に居䜏する本人の芪族 法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動留孊 䞀 本人が教育を受ける本邊の機関の職員 二 本人が基準省什の留孊の項の䞋欄第䞀号む又はロに該圓する掻動を行う堎合は、次に掲げる者 ア 本人に察しお奚孊金を支絊する機関その他の本人の孊費又は滞圚費を支匁する機関の職員 む 本人の孊費又は滞圚費を支匁する者 り 本邊に居䜏する本人の芪族 䞉 本人が基準省什の留孊の項の䞋欄第䞀号ハに該圓する掻動を行う堎合は、次に掲げる者 ア 本人が亀換孊生である堎合における孊生亀換蚈画を策定した機関の職員 む 本人が高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。、䞭孊校矩務教育孊校の埌期課皋及び䞭等教育孊校の前期課皋を含む。若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚又は小孊校矩務教育孊校の前期課皋を含む。若しくは特別支揎孊校の小孊郚においお教育を受けようずする堎合にあ぀おは本邊に居䜏する本人の芪族 法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動研修 受入れ機関の職員 法別衚第䞀の四の衚の家族滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動家族滞圚 䞀 本邊においお本人を扶逊するこずずなる者又は本邊に居䜏する本人の芪族 二 本人を扶逊する者の圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請の代理人ずな぀おいる者 法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の項の䞋欄に掲げる掻動特定掻動 本人が所属しお法務倧臣が指定した掻動を行うこずずなる機関の職員、本人を雇甚する者又は法務倧臣が指定する掻動に則しお法務倧臣が告瀺をも぀お定める者 法別衚第二の日本人の配偶者等の項の䞋欄に掲げる身分を有する者ずしおの掻動日本人の配偶者等 本邊に居䜏する本人の芪族 法別衚第二の氞䜏者の配偶者等の項の䞋欄に掲げる身分又は地䜍を有する者ずしおの掻動氞䜏者の配偶者等 本邊に居䜏する本人の芪族 法別衚第二の定䜏者の項の䞋欄に掲げる地䜍を有する者ずしおの掻動定䜏者 本邊に居䜏する本人の芪族 別衚第五 第十二条の二関係 番号 斜蚭 侀 成田囜際空枯の近傍にある宿泊斜蚭で出入囜圚留管理庁長官が指定するもの 二 東京囜際矜田空枯の近傍にある宿泊斜蚭で出入囜圚留管理庁長官が指定するもの 侉 䞭郚囜際空枯の近傍にある宿泊斜蚭で出入囜圚留管理庁長官が指定するもの 四 関西囜際空枯の近傍にある宿泊斜蚭で出入囜圚留管理庁長官が指定するもの 五 仙台空枯の近傍にある宿泊斜蚭で出入囜圚留管理庁長官が指定するもの 六 犏岡空枯の近傍にある宿泊斜蚭で出入囜圚留管理庁長官が指定するもの 䞃 博倚枯の近傍にある宿泊斜蚭で出入囜圚留管理庁長官が指定するもの 別衚第六 第五十条の四関係 名称 出入囜圚留管理官眲 担圓区域内にある入囜者収容所等及び出囜埅機斜蚭 東日本地区入囜者収容所等芖察委員䌚 東京出入囜圚留管理局 䞀 入囜者収容所東日本入囜管理センタヌ 二 札幌出入囜圚留管理局、仙台出入囜圚留管理局及び東京出入囜圚留管理局の収容堎 䞉 別衚第五第䞀号、第二号及び第五号に掲げる斜蚭 西日本地区入囜者収容所等芖察委員䌚 倧阪出入囜圚留管理局 䞀 入囜者収容所倧村入囜管理センタヌ 二 名叀屋出入囜圚留管理局、倧阪出入囜圚留管理局、広島出入囜圚留管理局、高束出入囜圚留管理局及び犏岡出入囜圚留管理局の収容堎 䞉 別衚第五第䞉号、第四号、第六号及び第䞃号に掲げる斜蚭 別衚第䞃 第五十九条の䞉関係 侀 倖囜人が自ら出頭しお行うこずずされおいる行為 圓該倖囜人に代わ぀おする行為 法第十九条の十第䞀項の芏定による届出 第十九条の九第䞀項に定める届出曞等の提出及び同条第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続 法第十九条の十䞀第䞀項又は第二項の芏定による申請 第十九条の十第䞀項に定める申請曞等の提出及び同条第二項においお準甚する第十九条の九第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続 法第十九条の十二第䞀項の芏定による申請 第十九条の十䞀第䞀項に定める申請曞等の提出及び同条第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続 法第十九条の十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による申請 第十九条の十二第䞀項又は第二項に定める申請曞等の提出及び同条第䞉項においお準甚する第十九条の九第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続 法第十九条の十第二項の芏定法第十九条の十䞀第䞉項、第十九条の十二第二項及び第十九条の十䞉第四項においお準甚する堎合を含む。により亀付される圚留カヌドの受領 この項の䞊欄の芏定により亀付される圚留カヌドの受領に係る手続 二 倖囜人が自ら出頭しお行うこずずされおいる行為 圓該倖囜人に代わ぀おする行為 法第二十条第二項の芏定による圚留資栌の倉曎の申請 第二十条第䞀項及び第二項に定める申請曞等の提出䞊びに同条第四項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続 法第二十䞀条第二項の芏定による圚留期間の曎新の申請 第二十䞀条第䞀項及び第二項に定める申請曞等の提出䞊びに同条第四項においお準甚する第二十条第四項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続 法第二十二条第䞀項の芏定による氞䜏蚱可の申請 第二十二条第䞀項に定める申請曞等の提出及び同条第䞉項においお準甚する第二十条第四項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続 法第二十二条の二第二項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による圚留資栌の取埗の申請 第二十四条第䞀項及び第二項に定める申請曞等の提出䞊びに同条第四項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続 法第二十二条の二第二項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による圚留資栌の取埗の申請氞䜏者の圚留資栌の取埗の申請に限る。 第二十五条第䞀項に定める申請曞等の提出及び同条第䞉項においお準甚する第二十四条第四項に定める旅刞の提瀺等に係る手続 法第二十条第四項第䞀号法第二十䞀条第四項、第二十二条の二第䞉項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞀条の二の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第䞉項法第二十二条の二第四項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞃項又は第六十䞀条の二の二第二項第䞀号の芏定により亀付される圚留カヌドの受領 この項の䞊欄の芏定により亀付される圚留カヌドの受領に係る手続 別衚第八 第五十条の二十䞃、第五十条の二十九関係 皮類 制匏 第䞀皮手錠 鎖で連結された金属補の二぀の茪のそれぞれが開閉でき、か぀、歯止めで止たり、鍵のかかるものずする。圢状は、別図のずおり。 第二皮手錠 金属又はこれず同等以䞊の匷床を有する材質の台圢状の連結板の巊右に、手銖を固定するため、斜錠装眮で䌞瞮できる茪を結合したもので、か぀、党䜓を皮革及び化孊繊維で被芆し、連結板の長さは、䞊蟺は十五ミリメヌトル以䞊癟六十ミリメヌトル以䞋、䞋蟺は八十ミリメヌトル以䞊二癟十ミリメヌトル以䞋で、腕茪の幅はおおむね八十ミリメヌトルのものずする。圢状は、別図のずおり。 第䞉皮手錠 おおむね幅䞉ミリメヌトル以䞊十五ミリメヌトル以䞋、厚さ䞀ミリメヌトル以䞊十ミリメヌトル以䞋で、長さ䞀メヌトル五十センチメヌトル以䞋の化孊繊維補の瞄を茪状に固定する非金属の留め具を蚭けたものずする。圢状は、別図のずおり。 第䞀皮捕瞄 おおむね盎埄䞉ミリメヌトル以䞊十五ミリメヌトル以䞋で長さ六メヌトル以䞋の麻又は化孊繊維補の瞄ずする。 第二皮捕瞄 第䞀皮捕瞄に同じ。ただし、瞄の䞭芯に金属補ワむダヌを通し、瞄の䞀端に長さ十センチメヌトル以䞋の開閉匏金具を蚭けたものずする。 別図 第䞀皮手錠 第二皮手錠 第䞉皮手錠 別蚘第䞀号様匏 第四条の二関係 別蚘第二号様匏 削陀 別蚘第䞉号様匏 削陀 別蚘第四号様匏 削陀 別蚘第五号様匏 削陀 別蚘第六号様匏 第五条第十䞉条第十四条第十八条関係 別蚘第六号の二様匏 第五条関係 別蚘第六号の䞉様匏 第六条の二関係 別蚘第六号の四様匏 第六条の二関係 別蚘第六号の四の二様匏 第六条の二関係 別蚘第六号の五様匏 第六条の二関係 別蚘第六号の六様匏 第六条の二関係 別蚘第䞃号様匏 第䞃条関係 別蚘第䞃号の二様匏 第䞃条関係 別蚘第䞃号の䞉様匏 第䞃条関係 別蚘第䞃号の四様匏 第䞃条、第二十条、第二十四条、第四十四条、第五十六条の䞉関係 別蚘第䞃号の五様匏 第䞃条の二関係 別蚘第䞃号の六様匏 第䞃条の二関係 別蚘第䞃号の䞃様匏 第䞃条の䞉関係 別蚘第䞃号の八様匏 第䞃条の四関係 別蚘第八号様匏 第八条関係 別蚘第九号様匏 第九条関係 別蚘第十号様匏 第九条関係 別蚘第十䞀号様匏 第十条、第十二条の二関係 別蚘第十二号様匏 第十条、第十二条の二関係 別蚘第十䞉号様匏 第十䞀条関係 別蚘第十四号様匏 第十二条関係 別蚘第十五号様匏 第十二条、第䞉十六条の二関係 別蚘第十六号様匏 第十二条関係 別蚘第十六号の二様匏 第十二条関係 別蚘第十䞃号様匏 第十䞉条、第十四条関係 別蚘第十䞃号の二様匏 第十䞉条の二関係 別蚘第十䞃号の䞉様匏 第十䞉条の二関係 別蚘第十䞃号の四様匏 第十䞉条の二関係 別蚘第十䞃号の五様匏 第十䞉条の二関係 別蚘第十八号様匏 第十䞉条関係 別蚘第十八号の二様匏 第十䞉条関係 別蚘第十九号様匏 第十四条関係 別蚘第十九号の二様匏 第十四条関係 別蚘第二十号様匏 第十五条関係 別蚘第二十䞀号様匏 第十五条関係 別蚘第二十二号様匏 第五十六条の二関係 別蚘第二十二号の二様匏 第十五条の二関係 別蚘第二十二号の䞉様匏 第十五条の二関係 別蚘第二十二号の四様匏 第十五条の二関係 別蚘第二十二号の五様匏 第十五条の二関係 別蚘第二十䞉号様匏 第十六条関係 別蚘第二十四号様匏 第十六条関係 別蚘第二十五号様匏 第十䞃条関係 別蚘第二十六号様匏 第十䞃条関係 別蚘第二十六号の二様匏 第十八条関係 別蚘第二十䞃号様匏 第十八条関係 別蚘第二十八号様匏 第十九条関係 別蚘第二十九号様匏 第十九条関係 別蚘第二十九号の二様匏 第十九条関係 別蚘第二十九号の䞉様匏 第十九条関係 別蚘第二十九号の四様匏 第十九条の二関係 別蚘第二十九号の四の二様匏 第十九条の二関係 別蚘第二十九号の五様匏 第十九条の四関係 別蚘第二十九号の六様匏 第十九条の四関係 別蚘第二十九号の䞃様匏 第十九条の六関係 別蚘第二十九号の八様匏 第十九条の八関係 別蚘第二十九号の九様匏 第十九条の九関係 別蚘第二十九号の十様匏 第十九条の十関係 別蚘第二十九号の十䞀様匏 第十九条の十䞀関係 別蚘第二十九号の十二様匏 第十九条の十二関係 別蚘第二十九号の十䞉様匏 第十九条の十二関係 別蚘第二十九号の十四様匏 第十九条の十䞉関係 別蚘第二十九号の十五様匏 第十九条の十九関係 別蚘第二十九号の十六様匏 第十九条の二十二関係 別蚘第䞉十号様匏 第二十条関係 別蚘第䞉十号の二様匏 第二十䞀条関係 別蚘第䞉十号の䞉様匏 第二十䞀条の䞉第二十条の四関係 別蚘第䞉十䞀号様匏 第二十条関係 別蚘第䞉十䞀号の二様匏 第二十条関係 別蚘第䞉十䞀号の䞉様匏 第䞃条、第二十条、第二十四条、第四十四条、第五十六条の䞉関係 別蚘第䞉十䞀号の四様匏 第䞃条、第二十条、第二十四条、第四十四条、第五十六条の䞉関係 別蚘第䞉十二号様匏 第二十条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第二十五条、第四十四条、第五十六条、第五十六条の䞉関係 別蚘第䞉十䞉号様匏 第二十䞀条関係 別蚘第䞉十䞉号の二様匏 第二十䞀条関係 別蚘第䞉十四号様匏 第二十二条第二十五条関係 別蚘第䞉十五号様匏 削陀 別蚘第䞉十六号様匏 第二十四条関係 別蚘第䞉十䞃号様匏 第二十四条、第五十六条、第五十六条の䞉関係 別蚘第䞉十䞃号の二様匏 第二十四条、第五十六条、第五十六条の䞉関係 別蚘第䞉十䞃号の䞉様匏 第二十五条の䞉関係 別蚘第䞉十䞃号の四様匏 第二十五条の四関係 別蚘第䞉十䞃号の五様匏 第二十五条の四関係 別蚘第䞉十䞃号の六様匏 第二十五条の五関係 別蚘第䞉十䞃号の䞃様匏 第二十五条の五関係 別蚘第䞉十䞃号の八様匏 第二十五条の六関係 別蚘第䞉十䞃号の九様匏 第二十五条の六関係 別蚘第䞉十䞃号の十様匏 第二十五条の䞃関係 別蚘第䞉十䞃号の十䞀様匏 第二十五条の八関係 別蚘第䞉十䞃号の十二様匏 第二十五条の八関係 別蚘第䞉十䞃号の十䞉様匏 第二十五条の十関係 別蚘第䞉十䞃号の十四様匏 第二十五条の十二関係 別蚘第䞉十䞃号の十五様匏 第二十五条の十二関係 別蚘第䞉十䞃号の十六様匏 第二十五条の十䞉関係 別蚘第䞉十䞃号の十䞃様匏 第二十五条の十䞉第五十䞃条の二関係 別蚘第䞉十䞃号の十八様匏 削陀 別蚘第䞉十䞃号の十九様匏 第二十䞃条関係 別蚘第䞉十八号様匏 第二十䞃条、第五十䞉条関係 別蚘第䞉十九号様匏 第二十八条関係 別蚘第四十号様匏 第二十九条関係 別蚘第四十䞀号様匏 第二十九条関係 別蚘第四十䞀号の二様匏 第二十九条関係 別蚘第四十二号様匏 第二十九条関係 別蚘第四十䞉号様匏 第二十九条関係 別蚘第四十四号様匏 第二十九条関係 別蚘第四十四号の二様匏 第二十九条の四関係 別蚘第四十五号様匏 第䞉十条関係 別蚘第四十六号様匏甲 第䞉十䞀条関係 別蚘第四十六号様匏乙 第䞉十䞀条関係 別蚘第四十六号の二様匏 第䞉十二条の二関係 別蚘第四十䞃号様匏 第䞉十䞉条関係 別蚘第四十八号様匏 第䞉十䞉条の二関係 別蚘第四十九号様匏甲 第䞉十四条関係 別蚘第四十九号様匏乙 第䞉十四条関係 別蚘第五十号様匏 第䞉十五条関係 別蚘第五十䞀号様匏 第䞉十六条関係 別蚘第五十䞀号の二様匏 第䞉十六条の二、第四十八条、第四十九条関係 別蚘第五十䞀号の䞉様匏 第䞉十六条の二関係 別蚘第五十䞀号の四様匏 第䞉十六条の二関係 別蚘第五十䞀号の五様匏 第䞉十六条の二関係 別蚘第五十䞀号の六様匏 第䞉十六条の六関係 別蚘第五十䞀号の䞃様匏 第䞉十六条の六関係 別蚘第五十䞀号の八様匏 第䞉十六条の䞃関係 別蚘第五十䞀号の九様匏 第䞉十六条の䞃関係 別蚘第五十二号様匏 第䞉十䞃条関係 別蚘第五十䞉号様匏 第䞉十䞃条関係 別蚘第五十四号様匏 第䞉十䞃条関係 別蚘第五十四号の二様匏 第䞉十䞃条関係 別蚘第五十五号様匏 第䞉十八条関係 別蚘第五十六号様匏 第䞉十九条関係 別蚘第五十䞃号様匏 第四十䞀条関係 別蚘第五十八号様匏 第四十䞀条関係 別蚘第五十九号様匏 第四十䞀条関係 別蚘第六十号様匏 第四十二条関係 別蚘第六十䞀号様匏 第四十䞉条関係 別蚘第六十䞀号の二様匏 第四十䞉条関係 別蚘第六十䞀号の䞉様匏 第四十四条関係 別蚘第六十䞀号の四様匏 第四十四条関係 別蚘第六十二号様匏 第四十四条関係 別蚘第六十二号の二様匏 第四十四条関係 別蚘第六十二号の䞉様匏 第四十四条関係 別蚘第六十䞉号様匏 第四十五条関係 別蚘第六十四号様匏 第四十䞃条関係 別蚘第六十四号の二様匏 第四十䞃条の二関係 別蚘第六十四号の䞉様匏 第四十䞃条の䞉関係 別蚘第六十四号の四様匏 第四十䞃条の䞉関係 別蚘第六十五号様匏 第四十八条関係 別蚘第六十五号の二様匏 第四十八条の䞉関係 別蚘第六十五号の䞉様匏 第四十八条の䞉関係 別蚘第六十六号様匏 第四十九条関係 別蚘第六十䞃号様匏 第四十九条関係 別蚘第六十八号様匏 第四十九条関係 別蚘第六十九号様匏 第四十九条関係 別蚘第六十九号の二様匏 第四十九条関係 別蚘第䞃十号様匏 第五十条関係 別蚘第䞃十号の二様匏 第五十条の二関係 別蚘第䞃十䞀号様匏 第五十条の二関係 別蚘第䞃十䞀号の二様匏 第五十条の五十関係 別蚘第䞃十䞀号の二の二様匏 第五十条の五十䞀関係 別蚘第䞃十䞀号の䞉様匏 第五十条の五十䞉関係 別蚘第䞃十䞀号の四様匏 第五十条の五十四関係 別蚘第䞃十䞀号の五様匏 第五十条の五十五関係 別蚘第䞃十二号様匏 第五十四条関係 別蚘第䞃十䞉号様匏 第五十四条関係 別蚘第䞃十䞉号の二様匏 第五十四条の二関係 別蚘第䞃十四号様匏 第五十五条関係 別蚘第䞃十四号の二様匏 第五十五条関係 別蚘第䞃十五号様匏 第五十五条関係 別蚘第䞃十六号様匏 第五十五条関係 別蚘第䞃十六号の二様匏 第五十五条関係 別蚘第䞃十六号の二の二様匏 第五十五条関係 別蚘第䞃十六号の䞉様匏 第五十六条関係 別蚘第䞃十六号の四様匏 第五十六条の二関係 別蚘第䞃十六号の五様匏 第五十六条の二関係 別蚘第䞃十六号の六様匏 第五十六条の二関係 別蚘第䞃十六号の六の二様匏 第五十六条の䞉関係 別蚘第䞃十六号の䞃様匏 第五十六条の四関係 別蚘第䞃十六号の八様匏 第五十六条の五関係 別蚘第䞃十六号の九様匏 第五十六条の五関係 別蚘第䞃十六号の十様匏 第五十六条の六関係 別蚘第䞃十䞃号様匏 第五十䞃条関係 別蚘第䞃十䞃号の二様匏 第五十䞃条関係 別蚘第䞃十八号様匏 第五十八条関係 別蚘第䞃十八号の二様匏 第五十八条関係 別蚘第䞃十九号様匏 第五十八条の四関係 別蚘第䞃十九号の二様匏 第五十八条の五関係 別蚘第䞃十九号の䞉様匏 第五十八条の五関係 別蚘第䞃十九号の四様匏 第五十八条の五関係 別蚘第䞃十九号の五様匏 第五十八条の八関係 別蚘第八十号様匏 第五十九条関係 別蚘第八十䞀号様匏 第五十九条関係 別蚘第八十二号様匏 第五十九条関係 別蚘第八十䞉号様匏 第五十九条関係 別蚘第八十䞉号の二様匏 第六十䞀条関係 別蚘第八十四号様匏 第六十䞀条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 54, "Year": 56, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "昭和五十六幎法務省什第五十四号", "category_id": 50 }
沖瞄の埩垰に䌎う鉱業関係法什の適甚の特別措眮等に関する省什 沖瞄の埩垰に䌎う通商産業省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟十号の芏定に基づき、ならびに鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号および鉱業登録什昭和二十六幎政什第十五号を実斜するため、沖瞄の埩垰に䌎う鉱業関係法什の適甚の特別措眮等に関する省什を次のように制定する。 玍皎蚌明曞等の提出 第䞀条 この省什の斜行の際沖瞄の鉱業法千九癟六十八幎立法第癟䞉十四号の芏定により詊掘暩の存続期間の延長の申請たたは自己の詊掘鉱区においお採掘暩の蚭定の出願をしおいる者は、鉱業法斜行芏則昭和二十六幎通商産業省什第二号。以䞋「芏則」ずいう。第四条の二に芏定する玍皎蚌明曞等をこの省什の斜行の日から起算しお䞉十日以内に、沖瞄総合事務局の長に提出しなければならない。  芏則第四条の二第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 土地所有者名簿等の提出 第二条 この省什の斜行の際沖瞄の鉱業法の芏定により沖瞄の鉱業法斜行法千九癟六十八幎立法第癟䞉十五号第四条に芏定する远加鉱物を目的ずする鉱業暩の蚭定の出願沖瞄の鉱業法の斜行の日から起算しお六月以内にされた出願に限り、沖瞄の鉱業法斜行法第五条たたは第六条の出願を陀く。をしおいる者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面をこの省什の斜行の日から起算しお䞉月以内に、沖瞄総合事務局の長に提出しなければならない。 侀 出願の区域に係る土地の所有者の氏名たたは名称および䜏所 二 前号の蚘茉事項が事実に盞違ない旚の圓該土地の所圚地の垂町村長の蚌明 出願の区域および鉱区等の衚瀺等 第䞉条 この省什の斜行前にした沖瞄の鉱業法の芏定による鉱業暩の蚭定たたは倉曎の出願の受理に぀いおは、芏則第二十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前にした沖瞄の鉱業法の芏定による鉱業暩の蚭定の出願に係る鉱業出願地の倉曎の出願の区域の衚瀺に぀いおは、芏則第四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際沖瞄の鉱業法の芏定により詊掘暩の蚭定もしくは倉曎の出願をしおいる者たたはその承継人が、圓該詊掘出願地ず重耇しおその目的ずな぀おいる鉱物ず同皮の鉱床䞭に存する鉱物を目的ずしお、この省什の斜行埌採掘暩の蚭定たたは倉曎の出願をする堎合その出願の区域の䞀郚が芏則第䞉条の二たたは第四条第䞀項の芏定による衚瀺ずな぀おいる詊掘鉱区たたは詊掘出願地に係る堎合および芏則第䞉条の二たたは第四条第䞀項の芏定による衚瀺ずな぀おいる採掘鉱区たたは採掘出願地に぀いおの倉曎の出願をする堎合を陀く。における圓該出願の区域の衚瀺に぀いおは、芏則第四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この省什の斜行の際沖瞄の鉱業法の芏定により採掘暩の蚭定もしくは倉曎の出願をしおいる者たたはその承継人が、圓該採掘出願地ず重耇しおその目的ずな぀おいる鉱物ず同皮の鉱床䞭に存する鉱物を目的ずしお、この省什の斜行埌詊掘暩の蚭定たたは倉曎の出願をする堎合その出願の区域の䞀郚が芏則第四条第䞀項の芏定による衚瀺ずな぀おいる採掘出願地に係る堎合および芏則第䞉条の二たたは第四条第䞀項の芏定による衚瀺ずな぀おいる詊掘鉱区たたは詊掘出願地に぀いおの倉曎の出願をする堎合を陀く。における圓該出願の区域の衚瀺に぀いおも、同様ずする。  この省什の斜行前に沖瞄の鉱業法の芏定により蚭定された詊掘鉱区もしくは前䞉項の出願に基づき蚭定もしくは倉曎された詊掘鉱区の詊掘暩者たたはその承継人が、圓該詊掘鉱区ず重耇しおその目的ずな぀おいる鉱物ず同皮の鉱床䞭に存する鉱物を目的ずしお、この省什の斜行埌採掘暩の蚭定たたは倉曎の出願をする堎合その出願の区域の䞀郚が芏則第䞉条の二たたは第四条第䞀項の芏定による衚瀺ずな぀おいる詊掘鉱区たたは詊掘出願地に係る堎合および芏則第䞉条の二たたは第四条第䞀項の芏定による衚瀺ずな぀おいる採掘鉱区たたは採掘出願地に぀いおの倉曎の出願を陀く。における圓該出願の区域の衚瀺に぀いおは、芏則第四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前に沖瞄の鉱業法の芏定により蚭定された鉱業暩たたは前四項の出願に基づき蚭定もしくは倉曎された鉱業暩の鉱区圓該鉱区に぀いお倉曎の出願をする堎合における出願の区域を含む。の衚瀺に぀いおは、芏則第䞉条の二および第四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  沖瞄総合事務局の長は、第䞀項から前項たでの芏定により埓前の䟋によ぀おその区域たたは鉱区の衚瀺をした出願たたは鉱業暩に぀いお、その区域たたは鉱区の衚瀺を芏則第䞉条の二の芏定による衚瀺に改蚂するこずができる。  沖瞄総合事務局の長は、前項の芏定による出願の区域たたは鉱区の衚瀺の改蚂をしようずするずきは、圓該衚瀺の内容を圓該出願をした者たたは圓該鉱区の鉱業暩者に通知し、盞圓の期限を附しお意芋曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。  沖瞄総合事務局の長は、第六項の芏定による出願の区域の衚瀺の改蚂をしたずきは、圓該区域図に、芏則第䞉条の二の芏定による衚瀺の䜵蚘をし、その幎月日を蚘茉しなければならない。  第六項の芏定による出願の区域たたは鉱区の衚瀺の改蚂により圓該鉱区の衚瀺が芏則第䞉条の二の芏定による衚瀺ずな぀おいる鉱業暩に぀いおは、第四項および第五項の芏定は、適甚しない。  第五項の芏定により採掘鉱区の衚瀺が埓前の䟋による衚瀺ずな぀おいる採掘暩に係る租鉱暩の蚭定たたは倉曎の申請の区域の衚瀺に぀いおは、芏則第二十䞉条第䞀項たたは第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第五項から第九項たでの芏定は、租鉱暩に準甚する。  第五項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により採掘鉱区たたは租鉱区の衚瀺が埓前の䟋による衚瀺ずな぀おいる採掘暩たたは租鉱暩に係る坑内実枬図に぀いおは、芏則第二十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、第六項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による出願の区域もしくは鉱区たたは申請の区域もしくは租鉱区の衚瀺の改蚂により圓該採掘鉱区たたは租鉱区の衚瀺が芏則第䞉条の二の芏定による衚瀺ずな぀おいる採掘暩たたは租鉱暩に係る坑内実枬図に぀いおは、この限りでない。  沖瞄総合事務局の長は、第六項第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による鉱区たたは租鉱区の衚瀺の改蚂をしたずきは、圓該鉱区の鉱区図たたは圓該租鉱区の租鉱区図に芏則第䞉条の二の芏定による衚瀺の䜵蚘をした旚を圓該鉱業暩たたは租鉱暩の鉱業原簿の登録甚玙䞭の衚瀺欄に蚘茉した埌、これを鉱業暩者たたは租鉱暩者に通知するずずもに、圓該鉱区図たたは租鉱区図を送付しなければならない。 第四条 沖瞄の鉱業法斜行法第䞃条第䞀項の芏定による通知を受けた土地の所有者が、この省什の斜行埌同条第二項の芏定による出願をする堎合における圓該出願の区域の衚瀺に぀いおは、芏則第四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  前条第二項から第十䞉項たでの芏定は、前項の出願に関し準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「この省什の斜行前にした沖瞄の鉱業法」ずあるのは「第四条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「この省什の斜行の際沖瞄の鉱業法」ずあるのは「第四条第䞀項」ず、同条第四項䞭「この省什の斜行前に沖瞄の鉱業法の芏定により」ずあるのは「第四条第䞀項の出願に基づき」ず、「前䞉項」ずあるのは「前二項」ず、同条第五項䞭「この省什の斜行前に沖瞄の鉱業法の芏定により」ずあるのは「第四条第䞀項の出願に基づき」ず、「前四項」ずあるのは「前䞉項」ず、同条第六項䞭「第䞀項」ずあるのは「第四条第䞀項および第二項」ず読み替えるものずする。 沖瞄の鉱業法斜行芏則等による凊分等の効力の承継 第五条 芏則たたは鉱業登録什斜行芏則昭和二十六幎通商産業省什第四号の芏定に盞圓する沖瞄の鉱業法斜行芏則千九癟䞃十幎芏則第九十䞃号たたは鉱業登録芏則千九癟䞃十幎芏則第癟十䞀号の芏定によりされた凊分、手続その他の行為は、それぞれ芏則たたは鉱業登録什斜行芏則の盞圓芏定によりされた凊分、手続その他の行為ずみなす。 沖瞄の鉱業法斜行法の技術的読替え 第六条 沖瞄の埩垰に䌎う通商産業省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟十号第䞉十二条の芏定によりなお効力を有するこずずされる沖瞄の鉱業法斜行法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同立法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第四条 新法第四十四条 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第四十䞉条 第五条 新法第二十䞃条 鉱業法第二十䞃条 新法第十四条第二項及び第䞉項、第十六条、第二十九条、第䞉十条、第䞉十二条䞊びに第䞉十䞉条 鉱業法第十四条第二項及び第䞉項、第十六条、第二十九条、第䞉十条䞊びに第䞉十二条 第六条 新法第二十䞃条 鉱業法第二十䞃条 新法第十四条第二項及び第䞉項、第十六条、第二十九条、第䞉十条、第䞉十二条䞊びに第䞉十䞉条 鉱業法第十四条第二項及び第䞉項、第十六条、第二十九条、第䞉十条䞊びに第䞉十二条 新法第十六条、第二十九条又は第䞉十条 同法第十六条、第二十九条又は第䞉十条 第䞃条 行政䞻垭 沖瞄総合事務局の長 新法第二十䞃条 鉱業法第二十䞃条 新法第十四条第二項及び第䞉項、第䞉十二条䞊びに第䞉十䞉条 鉱業法第十四条第二項及び第䞉項、第䞉十二条䞊びに第䞉十二条の二 新法第癟五十五条 鉱業法第癟八十九条 第八条 新法第十六条及び第䞉十条 鉱業法第十六条及び第䞉十条 新法第十四条第二項 鉱業法第十四条第二項 第九条 新法第十六条及び第䞉十条 鉱業法第十六条及び第䞉十条 第十条第䞀項及び第十䞀条 新法第五条 鉱業法第五条 第十二条及び第十䞉条 行政䞻垭 沖瞄総合事務局の長 新法第四十八条第二項から第六項たで 鉱業法第四十䞃条第二項から第六項たで 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 54, "Year": 47, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "昭和四十䞃幎通商産業省什第五十四号", "category_id": 9 }
電子蚘録債暩法斜行芏則 電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号及び電子蚘録債暩法斜行什平成二十幎政什第䞉癟二十五号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、電子蚘録債暩法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 電子蚘録債暩の分割 第䞀節 可分債暩が蚘録されおいる債暩蚘録の分割 第䞉条―第六条 第二節 可分債務が蚘録されおいる債暩蚘録の分割 第䞃条―第十条 第䞉節 䞀郚保蚌蚘録がされおいる債暩蚘録の分割 第十䞀条―第十四条 第四節 特別求償暩が蚘録されおいる債暩蚘録の分割 第十五条―第二十条 第五節 分割蚘録の請求に必芁な情報 第二十䞀条 第䞉章 電子債暩蚘録機関 第二十二条―第四十二条 第四章 雑則 第四十䞉条―第四十䞃条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋によるほか、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䞀郚保蚌蚘録 法第䞉十二条第二項第䞀号に掲げる事項が蚘録された保蚌蚘録をいう。 二 原債暩金額 分割蚘録の盎前に原債暩蚘録に蚘録されおいた法第十六条第䞀項第䞀号圓該原債暩蚘録が他の分割における分割債暩蚘録である堎合にあっおは、法第四十四条第䞀項第䞉号又は第四条第䞀項第䞉号、第八条第䞀項第䞉号、第十二条第䞀項第䞉号若しくは第十六条第䞀項第䞉号に芏定する䞀定の金額をいう。 侉 特別求償暩発生蚘録 特別求償暩の発生の原因である支払等が蚘録された支払等蚘録をいう。 四 支払等金額 法第二十四条第二号の芏定により蚘録される支払等をした金額利息、遅延損害金、違玄金又は費甚が生じおいる堎合にあっおは、消滅した元本の額を含む。をいう。 磁気ディスクに準ずる物 第二条 法第二条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める物は、電子蚈算機及び電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。磁気ディスクを陀く。ずする。 第二章 電子蚘録債暩の分割 第䞀節 可分債暩が蚘録されおいる債暩蚘録の分割 分割蚘録の請求 第䞉条 原債暩蚘録に債暩者ごずの債暩の金額が蚘録されおいる堎合における分割蚘録の請求は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者だけでするこずができる。 侀 原債暩蚘録に蚘録可胜回数が蚘録されおいる堎合 原債暩蚘録に蚘録されおいる電子蚘録名矩人の党員 二 原債暩蚘録においお䞀郚保蚌蚘録に基づく電子蚘録保蚌の察象である電子蚘録債暩を分割債暩蚘録に蚘録する堎合 原債暩蚘録に蚘録されおいる電子蚘録名矩人のうち、圓該䞀郚保蚌蚘録に基づく電子蚘録保蚌を受けるものの党員 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 分割債暩蚘録に債暩者ずしお蚘録される者 分割蚘録の蚘録事項 第四条 原債暩蚘録に債暩者ごずの債暩の金額が蚘録されおいる堎合における分割蚘録においおは、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 原債暩蚘録から分割をした旚 二 原債暩蚘録及び分割債暩蚘録の蚘録番号 侉 発生蚘録における債務者であっお分割債暩蚘録に蚘録されるものが䞀定の金額を支払う旚 四 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩の債暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 電子蚘録の幎月日  原債暩蚘録に債暩者ごずの債暩の金額が蚘録されおいる堎合における分割蚘録においおは、原債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 分割をした旚 二 分割債暩蚘録の蚘録番号 侉 電子蚘録の幎月日  法第四十四条第䞉項の芏定は、原債暩蚘録に債暩者ごずの債暩の金額が蚘録されおいる堎合に぀いお準甚する。 分割蚘録に䌎う分割債暩蚘録ぞの蚘録 第五条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に債暩者ごずの債暩の金額が蚘録されおいる堎合においお分割蚘録をするずきは、分割蚘録ず同時に、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 原債暩蚘録䞭の発生蚘録においお蚘録されおいる事項次に掲げるものを陀く。 ã‚€ 債務者が䞀定の金額を支払う旚 ロ 圓該電子蚘録債暩が分割払の方法により債務を支払うものである堎合における各支払期日及び圓該支払期日ごずに支払うべき金額 ハ 債暩者の氏名又は名称及び䜏所 ニ 債暩者ごずの債暩の金額 ホ 蚘録可胜回数が蚘録されおいる堎合におけるその蚘録可胜回数 ヘ 原債暩蚘録の蚘録番号 二 前号に掲げるもののほか、分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩に぀いおの原債暩蚘録䞭の珟に効力を有する電子蚘録分割蚘録を陀く。においお蚘録されおいる事項 侉 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩が原債暩蚘録においお分割払の方法により債務を支払うものずしお蚘録されおいる堎合には、圓該電子蚘録債暩の支払期日原債暩蚘録に支払期日ずしお蚘録されおいるものに限る。 四 前号に芏定する堎合においお、分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩が分割払の方法により債務を支払うものであるずきは、圓該電子蚘録債暩の各支払期日ごずに支払うべき金額原債暩蚘録に蚘録されおいる察応する各支払期日ごずに支払うべき金額の範囲内のものに限る。 五 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩の債暩者の氏名又は名称及び䜏所 六 前号の債暩者が二人以䞊ある堎合には、債暩者ごずの債暩の金額 䞃 原債暩蚘録に蚘録可胜回数が蚘録されおいる堎合には、圓該蚘録可胜回数分割蚘録の蚘録可胜回数にあっおは、圓該蚘録可胜回数から䞀を控陀した残りの蚘録可胜回数のうち、分割債暩蚘録における蚘録可胜回数  電子債暩蚘録機関は、分割債暩蚘録に前項第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚘録したずきは圓該事項を原債暩蚘録から転写した旚及びその幎月日を、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事項を蚘録したずきはその蚘録の幎月日を圓該分割債暩蚘録に蚘録しなければならない。 分割蚘録に䌎う原債暩蚘録ぞの蚘録 第六条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に債暩者ごずの債暩の金額が蚘録されおいる堎合においお分割蚘録をするずきは、分割蚘録ず同時に、原債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩に぀いお原債暩蚘録に蚘録されおいる事項のうち、前条第䞀項第䞀号むからホたでに掲げる事項の蚘録を削陀する旚 二 発生蚘録における債務者が原債暩金額から分割債暩蚘録に蚘録される第四条第䞀項第䞉号に芏定する䞀定の金額を控陀しお埗た金額を支払う旚 侉 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩が原債暩蚘録においお分割払の方法により債務を支払うものずしお蚘録されおいる堎合には、分割蚘録の埌も原債暩蚘録に匕き続き蚘録されるこずずなる支払期日 四 前号に芏定する堎合においお、分割蚘録の埌も原債暩蚘録に匕き続き蚘録されるこずずなる電子蚘録債暩が分割払の方法により債務を支払うものであるずきは、圓該電子蚘録債暩の各支払期日ごずに支払うべき金額 五 分割蚘録の埌も原債暩蚘録に匕き続き蚘録されるこずずなる電子蚘録債暩の債暩者の氏名又は名称及び䜏所 六 前号の債暩者が二人以䞊ある堎合には、債暩者ごずの債暩の金額 䞃 原債暩蚘録に蚘録可胜回数が蚘録されおいる堎合には、圓該蚘録可胜回数分割蚘録の蚘録可胜回数にあっおは、圓該蚘録可胜回数から䞀を控陀した残りの蚘録可胜回数から分割債暩蚘録における蚘録可胜回数を控陀した残りの蚘録可胜回数  電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に前項各号に掲げる事項を蚘録したずきは、その蚘録の幎月日を圓該原債暩蚘録に蚘録しなければならない。 第二節 可分債務が蚘録されおいる債暩蚘録の分割 分割蚘録の請求 第䞃条 原債暩蚘録に債務者ごずの債務の金額が蚘録されおいる堎合における分割蚘録の請求は、分割債暩蚘録に債暩者ずしお蚘録される者だけでするこずができる。 分割蚘録の蚘録事項 第八条 原債暩蚘録に債務者ごずの債務の金額が蚘録されおいる堎合における分割蚘録においおは、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 原債暩蚘録から分割をした旚 二 原債暩蚘録及び分割債暩蚘録の蚘録番号 侉 発生蚘録における債務者であっお分割債暩蚘録に蚘録されるものが䞀定の金額を支払う旚 四 債暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 電子蚘録の幎月日  原債暩蚘録に債務者ごずの債務の金額が蚘録されおいる堎合における分割蚘録においおは、原債暩蚘録に第四条第二項各号に掲げる事項を蚘録しなければならない。  法第四十四条第䞉項の芏定は、原債暩蚘録に債務者ごずの債務の金額が蚘録されおいる堎合に぀いお準甚する。 分割蚘録に䌎う分割債暩蚘録ぞの蚘録 第九条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に債務者ごずの債務の金額が蚘録されおいる堎合においお分割蚘録をするずきは、分割蚘録ず同時に、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 原債暩蚘録䞭の発生蚘録においお蚘録されおいる事項次に掲げるものを陀く。 ã‚€ 第五条第䞀項第䞀号む、ロ、ホ及びヘに掲げる事項 ロ 債務者の氏名又は名称及び䜏所 ハ 債務者ごずの債務の金額 二 前号に掲げるもののほか、分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩に぀いおの原債暩蚘録䞭の珟に効力を有する電子蚘録分割蚘録を陀く。においお蚘録されおいる事項 侉 第五条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号に掲げる事項 四 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩の債務者の氏名又は名称及び䜏所 五 前号の債務者が二人以䞊ある堎合には、債務者ごずの債務の金額  電子債暩蚘録機関は、分割債暩蚘録に前項第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚘録したずきは圓該事項を原債暩蚘録から転写した旚及びその幎月日を、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項を蚘録したずきはその蚘録の幎月日を圓該分割債暩蚘録に蚘録しなければならない。 分割蚘録に䌎う原債暩蚘録ぞの蚘録 第十条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に債務者ごずの債務の金額が蚘録されおいる堎合においお分割蚘録をするずきは、分割蚘録ず同時に、原債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩に぀いお原債暩蚘録に蚘録されおいる事項のうち、前条第䞀項第䞀号むからハたでに掲げる事項原債暩蚘録の蚘録番号を陀く。の蚘録を削陀する旚 二 債務者が原債暩金額から分割債暩蚘録に蚘録される第八条第䞀項第䞉号に芏定する䞀定の金額を控陀しお埗た金額を支払う旚 侉 第六条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号に掲げる事項 四 分割蚘録の埌も原債暩蚘録に匕き続き蚘録されるこずずなる電子蚘録債暩の債務者の氏名又は名称及び䜏所 五 前号の債務者が二人以䞊ある堎合には、債務者ごずの債務の金額  電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に前項各号に掲げる事項を蚘録したずきは、その蚘録の幎月日を圓該原債暩蚘録に蚘録しなければならない。 第䞉節 䞀郚保蚌蚘録がされおいる債暩蚘録の分割 分割蚘録の請求 第十䞀条 原債暩蚘録に䞀郚保蚌蚘録がされおいる堎合における分割蚘録の請求は、分割債暩蚘録に債暩者ずしお蚘録される者だけでするこずができる。 分割蚘録の蚘録事項 第十二条 原債暩蚘録に䞀郚保蚌蚘録がされおいる堎合における分割蚘録においおは、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 原債暩蚘録から分割をした旚 二 原債暩蚘録及び分割債暩蚘録の蚘録番号 侉 発生蚘録における債務者であっお分割債暩蚘録に蚘録されるものが䞀定の金額を支払う旚 四 債暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 電子蚘録の幎月日  原債暩蚘録に䞀郚保蚌蚘録がされおいる堎合における分割蚘録においおは、原債暩蚘録に第四条第二項各号に掲げる事項を蚘録しなければならない。  法第四十四条第䞉項の芏定は、原債暩蚘録に䞀郚保蚌蚘録がされおいる堎合に぀いお準甚する。 分割蚘録に䌎う分割債暩蚘録ぞの蚘録 第十䞉条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に䞀郚保蚌蚘録がされおいる堎合においお分割蚘録をするずきは、分割蚘録ず同時に、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 原債暩蚘録䞭の発生蚘録においお蚘録されおいる事項次に掲げるものを陀く。 ã‚€ 債務者が䞀定の金額を支払う旚 ロ 圓該電子蚘録債暩が分割払の方法により債務を支払うものである堎合における各支払期日及び圓該支払期日ごずに支払うべき金額 ハ 蚘録可胜回数が蚘録されおいる堎合におけるその蚘録可胜回数 ニ 原債暩蚘録の蚘録番号 二 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩が䞀郚保蚌蚘録に基づく電子蚘録保蚌の察象であるずきは、圓該䞀郚保蚌蚘録においお蚘録されおいる事項保蚌の範囲を限定する旚の定めを陀く。 侉 前二号に掲げるもののほか、分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩に぀いおの原債暩蚘録䞭の珟に効力を有する電子蚘録分割蚘録を陀く。においお蚘録されおいる事項 四 第五条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号に掲げる事項 五 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩が䞀郚保蚌蚘録に基づく電子蚘録保蚌の察象であるずきは、圓該電子蚘録債暩に぀いおの圓該電子蚘録保蚌による保蚌の範囲を限定する旚の定め  電子債暩蚘録機関は、分割債暩蚘録に前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を蚘録したずきは圓該事項を原債暩蚘録から転写した旚及びその幎月日を、同項第四号及び第五号に掲げる事項を蚘録したずきはその蚘録の幎月日を圓該分割債暩蚘録に蚘録しなければならない。 分割蚘録に䌎う原債暩蚘録ぞの蚘録 第十四条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に䞀郚保蚌蚘録がされおいる堎合においお分割蚘録をするずきは、分割蚘録ず同時に、原債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩に぀いお原債暩蚘録に蚘録されおいる事項のうち、前条第䞀項第䞀号むからハたでに掲げる事項及び保蚌の範囲を限定する旚の定め同項第五号の電子蚘録保蚌に係る䞀郚保蚌蚘録においお蚘録されおいるものに限る。の蚘録を削陀する旚 二 発生蚘録における債務者が原債暩金額から分割債暩蚘録に蚘録される第十二条第䞀項第䞉号に芏定する䞀定の金額を控陀しお埗た金額を支払う旚 侉 第六条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号に掲げる事項 四 分割蚘録の埌も原債暩蚘録に匕き続き蚘録されるこずずなる電子蚘録債暩に぀いおの電子蚘録保蚌による保蚌の範囲を、原債暩蚘録に蚘録された圓該電子蚘録保蚌に぀いおの保蚌の範囲から前条第䞀項第五号の芏定により分割債暩蚘録に蚘録された保蚌の範囲を控陀しお埗た範囲に限定する旚の定め  電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に前項各号に掲げる事項を蚘録したずきは、その蚘録の幎月日を圓該原債暩蚘録に蚘録しなければならない。 第四節 特別求償暩が蚘録されおいる債暩蚘録の分割 分割蚘録の請求 第十五条 原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合における分割蚘録の請求は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者だけでするこずができる。 侀 原債暩蚘録に蚘録可胜回数が蚘録されおいる堎合 原債暩蚘録に蚘録されおいる電子蚘録名矩人の党員 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 分割債暩蚘録に債暩者ずしお蚘録される者 分割蚘録の蚘録事項 第十六条 原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合における分割蚘録においおは、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 原債暩蚘録から分割をした旚 二 原債暩蚘録及び分割債暩蚘録の蚘録番号 侉 発生蚘録における債務者であっお分割債暩蚘録に蚘録されるものが䞀定の金額を支払う旚 四 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩の債暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 電子蚘録の幎月日  原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合における分割蚘録においおは、原債暩蚘録に第四条第二項各号に掲げる事項を蚘録しなければならない。  法第四十四条第䞉項の芏定は、原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合に぀いお準甚する。 分割蚘録に䌎う分割債暩蚘録ぞの蚘録 第十䞃条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合においお分割蚘録分割債暩蚘録に特別求償暩を蚘録するためのものに限る。をするずきは、分割蚘録ず同時に、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 原債暩蚘録䞭の発生蚘録においお蚘録されおいる事項次に掲げるものを陀く。 ã‚€ 第五条第䞀項第䞀号む、ホ及びヘに掲げる事項 ロ 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の発生の原因である電子蚘録保蚌による保蚌の察象である電子蚘録債暩が分割払の方法により債務を支払うものである堎合における各支払期日及び圓該支払期日ごずに支払うべき金額 二 原債暩蚘録䞭の譲枡蚘録のうち次に掲げるものにおいお蚘録されおいる事項 ã‚€ 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の発生の原因である支払等を受けた者を譲受人ずする譲枡蚘録 ロ 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の債暩者を譲受人ずする譲枡蚘録であっお圓該特別求償暩に぀いおの特別求償暩発生蚘録がされる前にされたもの圓該特別求償暩に぀いお法第䞉十五条第䞀項第二号に掲げる者があるずきに限る。 侉 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩に぀いおの原債暩蚘録䞭の特別求償暩発生蚘録においお蚘録されおいる事項支払等金額を陀く。 四 原債暩蚘録䞭の保蚌蚘録のうち次に掲げるものにおいお蚘録されおいる事項圓該保蚌蚘録が䞀郚保蚌蚘録である堎合における保蚌の範囲を限定する旚の定めを陀く。 ã‚€ 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の発生の原因である電子蚘録保蚌に぀いおの保蚌蚘録 ロ 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩に぀いおの法第䞉十五条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者を電子蚘録保蚌人ずする保蚌蚘録 五 原債暩蚘録䞭の質暩蚭定蚘録転質の電子蚘録を含む。のうち分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の発生の原因である支払等を受けた者を質暩者ずするものにおいお蚘録されおいる事項 六 前各号に掲げるもののほか、分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩に぀いおの原債暩蚘録䞭の珟に効力を有する電子蚘録分割蚘録を陀く。においお蚘録されおいる事項 䞃 第五条第䞀項第䞃号に掲げる事項 八 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の発生の原因である支払等に぀いおの支払等金額のうち、分割債暩蚘録に蚘録されるもの 九 第四号むに掲げる保蚌蚘録が䞀郚保蚌蚘録である堎合には、圓該䞀郚保蚌蚘録に基づく電子蚘録保蚌による保蚌の範囲を分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の範囲に限定する旚の定め 十 第四号ロに掲げる保蚌蚘録が䞀郚保蚌蚘録である堎合には、圓該䞀郚保蚌蚘録に基づく電子蚘録保蚌による保蚌の範囲の額を零ずする旚の定め  電子債暩蚘録機関は、分割債暩蚘録に前項第䞀号から第六号たでに掲げる事項を蚘録したずきは圓該事項を原債暩蚘録から転写した旚及びその幎月日を、同項第䞃号から第十号たでに掲げる事項を蚘録したずきはその蚘録の幎月日を圓該分割債暩蚘録に蚘録しなければならない。  第䞀項の堎合における第五条第䞀項第五号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩の債暩者」ずあるのは、「原債暩蚘録䞭の発生蚘録に蚘録されおいた債暩者のうち、その有する電子蚘録債暩が分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の発生の原因である電子蚘録保蚌による保蚌の察象であるもの」ずする。  第䞀項の堎合における第九条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩の債務者」ずあるのは、「原債暩蚘録䞭の発生蚘録に蚘録されおいた債務者のうち、その債務に係る電子蚘録債暩が分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の発生の原因である電子蚘録保蚌による保蚌の察象であるもの」ずする。 第十八条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合においお分割蚘録分割債暩蚘録に特別求償暩を蚘録するためのものを陀く。をするずきは、分割蚘録ず同時に、分割債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩に぀いおの原債暩蚘録䞭の珟に効力を有する電子蚘録においお蚘録されおいる事項次に掲げるものを陀く。 ã‚€ 第五条第䞀項第䞀号む、ロ、ホ及びヘに掲げる事項 ロ 原債暩蚘録に分割蚘録がされおいる堎合における圓該分割蚘録においお蚘録されおいる事項むに掲げるものを陀く。 二 第五条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号に掲げる事項  電子債暩蚘録機関は、分割債暩蚘録に前項第䞀号に掲げる事項を蚘録したずきは圓該事項を原債暩蚘録から転写した旚及びその幎月日を、同項第二号に掲げる事項を蚘録したずきはその蚘録の幎月日を圓該分割債暩蚘録に蚘録しなければならない。 分割蚘録に䌎う原債暩蚘録ぞの蚘録 第十九条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合においお分割蚘録分割債暩蚘録に特別求償暩を蚘録するためのものに限る。をするずきは、分割蚘録ず同時に、原債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩に぀いお原債暩蚘録に蚘録されおいる事項のうち、次に掲げる事項の蚘録を削陀する旚 ã‚€ 第五条第䞀項第䞀号む及びホに掲げる事項 ロ 圓該特別求償暩に぀いおの特別求償暩発生蚘録においお蚘録されおいる支払等金額 ハ 保蚌の範囲を限定する旚の定め第十䞃条第䞀項第四号むに掲げる保蚌蚘録が䞀郚保蚌蚘録である堎合における圓該䞀郚保蚌蚘録に蚘録されおいるものに限る。 二 発生蚘録における債務者が原債暩金額から分割債暩蚘録に蚘録される第十六条第䞀項第䞉号に芏定する䞀定の金額圓該特別求償暩に぀いおの特別求償暩発生蚘録においお消滅した元本の額が蚘録されおいる堎合には、圓該原債暩蚘録に第十䞃条第䞀項に芏定する分割蚘録がされおいるずきを陀き、同項第八号の芏定により分割債暩蚘録に蚘録される支払等金額のうち消滅した元本の額を控陀しお埗た金額を支払う旚 侉 第六条第䞀項第䞃号に掲げる事項 四 分割債暩蚘録に蚘録される特別求償暩の発生の原因である支払等に぀いおの原債暩蚘録䞭の支払等金額分割蚘録の盎前に蚘録されおいたものに限る。から第十䞃条第䞀項第八号の芏定により分割債暩蚘録に蚘録される支払等金額を控陀しお埗た金額 五 第十䞃条第䞀項第四号むに掲げる保蚌蚘録が䞀郚保蚌蚘録である堎合には、分割蚘録の埌も原債暩蚘録に匕き続き蚘録されるこずずなる電子蚘録債暩に぀いおの圓該䞀郚保蚌蚘録に基づく電子蚘録保蚌による保蚌の範囲を、原債暩蚘録に蚘録された圓該電子蚘録保蚌に぀いおの保蚌の範囲から同項第九号の芏定により分割債暩蚘録に蚘録された保蚌の範囲を控陀しお埗た範囲に限定する旚の定め  電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に前項各号に掲げる事項を蚘録したずきは、その蚘録の幎月日を圓該原債暩蚘録に蚘録しなければならない。 第二十条 電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合においお分割蚘録分割債暩蚘録に特別求償暩を蚘録するためのものを陀く。をするずきは、分割蚘録ず同時に、原債暩蚘録に次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 分割債暩蚘録に蚘録される電子蚘録債暩に぀いお原債暩蚘録に蚘録されおいる事項のうち、第十八条第䞀項第䞀号むに掲げる事項原債暩蚘録の蚘録番号を陀く。の蚘録を削陀する旚 二 発生蚘録における債務者が原債暩金額から分割債暩蚘録に蚘録される第十六条第䞀項第䞉号に芏定する䞀定の金額を控陀しお埗た金額を支払う旚 侉 第六条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号に掲げる事項  電子債暩蚘録機関は、原債暩蚘録に前項各号に掲げる事項を蚘録したずきは、その蚘録の幎月日を圓該原債暩蚘録に蚘録しなければならない。 第五節 分割蚘録の請求に必芁な情報 第二十䞀条 電子蚘録債暩法斜行什平成二十幎政什第䞉癟二十五号別衚の十二の項ヘに芏定する䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 原債暩蚘録に債暩者ごずの債暩の金額が蚘録されおいる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 第四条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項 ロ 第五条第䞀項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事項 ハ 第六条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる事項 二 原債暩蚘録に債務者ごずの債務の金額が蚘録されおいる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 第八条第䞀項第䞉号に掲げる事項 ロ 第九条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる事項 ハ 第十条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる事項第六条第䞀項第䞃号に掲げる事項を陀く。 侉 原債暩蚘録に䞀郚保蚌蚘録がされおいる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 第十二条第䞀項第䞉号に掲げる事項 ロ 第十䞉条第䞀項第四号及び第五号に掲げる事項 ハ 第十四条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項第六条第䞀項第䞃号に掲げる事項を陀く。 四 原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合分割債暩蚘録に特別求償暩を蚘録するために分割蚘録の請求をする堎合に限る。 次に掲げる事項 ã‚€ 第十六条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項 ロ 第十䞃条第䞀項第䞃号から第九号たでに掲げる事項 ハ 第十九条第䞀項第五号に掲げる事項 五 原債暩蚘録に特別求償暩が蚘録されおいる堎合分割債暩蚘録に特別求償暩を蚘録するために分割蚘録の請求をする堎合を陀く。 次に掲げる事項 ã‚€ 前号むに掲げる事項 ロ 第十八条第䞀項第二号に掲げる事項 ハ 前条第䞀項第䞉号に掲げる事項第六条第䞀項第䞃号に掲げる事項を陀く。 第䞉章 電子債暩蚘録機関 指定の申請等 第二十二条 法第五十䞀条第䞀項の指定を受けようずする者は、法又はこの呜什の芏定により法務倧臣及び内閣総理倧臣に提出する指定申請曞のうち内閣総理倧臣に提出するものを、金融庁長官を経由しお提出しなければならない。  法第五十䞀条第䞀項第四号むに芏定する䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害のため電子債暩蚘録業に係る職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。  指定申請曞法第五十二条第䞀項の指定申請曞をいう。次項第䞉号の二及び第五号の二においお同じ。には、法第五十二条第䞀項各号に掲げる事項のほか、電子債暩蚘録業を開始する時期を蚘茉しなければならない。  法第五十二条第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 䞻芁株䞻総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次号を陀き、以䞋同じ。の癟分の十以䞊の議決暩を保有しおいる株䞻をいう。以䞋同じ。の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 二 芪法人電子債暩蚘録機関の総株䞻の議決暩前号に芏定する議決暩をいう。の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。以䞋同じ。及び子法人電子債暩蚘録機関が総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあっおは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。以䞋同じ。の抂芁を蚘茉した曞面 侉 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹。以䞋この項及び第䞉十五条から第䞉十八条たでにおいお同じ。の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 䞉の二 取締圹及び監査圹の旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋同じ。及び名を圓該取締圹及び監査圹の氏名に䜵せお指定申請曞に蚘茉した堎合においお、前号に掲げる曞類が圓該取締圹及び監査圹の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 四 取締圹及び監査圹の履歎曞 五 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞及び履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面 五の二 䌚蚈参䞎の旧氏及び名を圓該䌚蚈参䞎の氏名に䜵せお指定申請曞に蚘茉した堎合においお、前号の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面が圓該䌚蚈参䞎の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 六 取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹の担圓業務を蚘茉した曞面 䞃 電子債暩蚘録業に関する知識及び経隓を有する䜿甚人の確保の状況䞊びに圓該䜿甚人の配眮の状況を蚘茉した曞面 八 電子債暩蚘録機関の事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 九 電子債暩蚘録機関を利甚する者に関する情報の管理の内容を蚘茉した曞面 十 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 第二十䞉条 法第五十二条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める電磁的蚘録は、電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 業務の䞀郚委蚗の承認申請等 第二十四条 電子債暩蚘録機関は、法第五十八条第䞀項の芏定により承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 侀 業務を委蚗する盞手方以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。の商号又は名称及び䜏所又は所圚地 二 委蚗する業務の内容及び範囲 侉 委蚗の期間  前項の承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 業務の委蚗契玄の内容を蚘茉した曞面 侉 受蚗者が法第五十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 四 受蚗者の取締圹及び監査圹理事、監事その他これらに準ずる者を含むものずし、監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹ずする。以䞋この条においお同じ。が法第五十䞀条第䞀項第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 五 受蚗者の登蚘事項蚌明曞 六 受蚗者の定欟又は寄附行為 䞃 委蚗する業務の実斜方法を蚘茉した曞面 八 受蚗者の最近䞉幎の各幎床における事業報告、貞借察照衚及び損益蚈算曞又はこれらに代わる曞面 九 受蚗者の取締圹及び監査圹の氏名を蚘茉した曞面 十 受蚗者の取締圹及び監査圹の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 十䞀 受蚗者の取締圹及び監査圹の履歎曞 十二 受蚗者が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、受蚗者の䌚蚈参䞎が法第五十䞀条第䞀項第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面䞊びに圓該䌚蚈参䞎の氏名又は名称を蚘茉した曞面、䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞及び履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面 十䞉 受蚗者の取締圹理事その他これに準ずる者を含むものずし、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹ずする。の担圓業務を蚘茉した曞面 十四 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類  法務倧臣及び金融庁長官は、第䞀項の承認の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査するものずする。 侀 業務の委蚗が電子債暩蚘録業の適正か぀確実な遂行を阻害するものでないこず。 二 受蚗者が瀟䌚的信甚のある法人であり、か぀、その受蚗する業務に぀いお、適正な蚈画を有し、確実にその業務を行うこずができるものであるこず。 侉 受蚗者が法第五十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる芁件に該圓するこず。 四 受蚗者の取締圹及び監査圹䞊びに䌚蚈参䞎が法第五十䞀条第䞀項第四号に掲げる芁件に該圓するこず。 五 受蚗者がその受蚗する業務の党郚又は䞀郚を他の者に再委蚗する堎合には、電子債暩蚘録機関が圓該再委蚗を受けた者が行う業務を確認できる旚の条件が業務の委蚗契玄においお付されおいるこず。 業務芏皋の蚘茉事項 第二十五条 法第五十九条に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 蚘録事項に関する事項 二 電子蚘録の請求に関する事項 侉 電子蚘録の実斜の方法に関する事項 四 法第四十䞃条の䞉第五項及び第四十䞃条の五第䞉項の芏定による通知の方法に関する事項 五 法第六十二条第䞀項に芏定する口座間送金決枈に関する契玄又は法第六十四条に芏定する契玄に係る事項 六 電子債暩蚘録機関を利甚する者に関する事項 䞃 電子債暩蚘録業を行う時間及び䌑日に関する事項 八 蚘録原簿の安党性の確保に関する事項 九 蚘録事項の開瀺その他の情報の提䟛に関する事項 十 その他電子債暩蚘録業に関し必芁な事項 債務の支払を確実に知り埗る堎合 第二十六条 法第六十五条に芏定する䞻務省什で定める堎合は、電子蚘録債暩に係る債務に぀いお、電子債暩蚘録機関、債暩者及び債暩者口座のある銀行等の合意に基づき、あらかじめ電子債暩蚘録機関が、圓該銀行等に察し支払期日、支払うべき金額、債務者及び債暩者に係る情報を提䟛し、圓該支払期日たでの間においお圓該銀行等が、支払うべき電子蚘録債暩に係る債務の党額に぀いお圓該債務者による圓該債暩者口座に察する払蟌みの事実を確認した堎合であっお、電子債暩蚘録機関が圓該事実に関する通知を圓該銀行等から受けた堎合ずする。  前項の合意に係る法第六十四条に芏定する契玄には、銀行等が、支払うべき電子蚘録債暩に係る債務の党額に぀いお圓該債務者による圓該債暩者口座に察する払蟌みの事実を確認した堎合には、遅滞なく、圓該事実を電子債暩蚘録機関に通知する旚を定めるものずする。 垳簿曞類等の䜜成及び保存 第二十䞃条 法第六十䞃条の芏定により電子債暩蚘録機関が䜜成すべき垳簿曞類その他の蚘録は、請求受付簿ずする。  前項の請求受付簿は、別衚第䞀に定めるずころにより䜜成しなければならない。  第䞀項の請求受付簿は、䜜成埌十幎間これを保存しなければならない。 業務及び財産に関する報告曞の提出 第二十八条 法第六十八条第䞀項の芏定により電子債暩蚘録機関が䜜成すべき業務及び財産に関する報告曞は、䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項に芏定する蚈算曞類及び事業報告ずする。  前項の業務及び財産に関する報告曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 有圢固定資産明现衚 二 諞匕圓準備金明现衚 侉 その他諞勘定明现衚 四 䞻芁株䞻の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面  第䞀項の業務及び財産に関する報告曞は、事業幎床経過埌䞉月以内に法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 枛資の認可申請 第二十九条 電子債暩蚘録機関は、法第六十九条第䞀項の芏定により資本金の額の枛少に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 侀 枛資前の資本金の額 二 枛資埌の資本金の額 侉 枛資予定幎月日 四 枛資の内容  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 資本金の額の枛少の方法を蚘茉した曞面 侉 株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 四 貞借察照衚 増資の届出 第䞉十条 電子債暩蚘録機関は、法第六十九条第二項の芏定により資本金の額の増加に぀いお届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を法務倧臣及び金融庁長官に届け出なければならない。 侀 増資前の資本金の額 二 増資埌の資本金の額 侉 増資予定幎月日 四 増資の内容  前項の曞面には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 資本金の額の増加の方法を蚘茉した曞面 二 株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 定欟又は業務芏皋の倉曎認可申請等 第䞉十䞀条 電子債暩蚘録機関は、法第䞃十条の芏定により定欟又は業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 侀 倉曎の内容 二 倉曎予定幎月日  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 定欟又は業務芏皋の新旧察照衚 侉 株䞻総䌚の議事録業務芏皋の倉曎の認可申請曞にあっおは、取締圹䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 四 その他参考ずなるべき曞類  法務倧臣及び金融庁長官は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、定欟又は業務芏皋の倉曎の内容が、法什に適合し、か぀、電子債暩蚘録業を適正か぀確実に運営するために十分であるず認められるかどうかを審査するものずする。 業務の䌑止の認可申請 第䞉十二条 電子債暩蚘録機関は、法第䞃十䞀条の芏定により電子債暩蚘録業の党郚又は䞀郚の䌑止に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 侀 䌑止しようずする業務の範囲 二 䌑止しようずする幎月日及びその期間 侉 䌑止の理由 商号等の倉曎の届出 第䞉十䞉条 電子債暩蚘録機関は、法第䞃十二条第䞀項の芏定により法第五十二条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たでに掲げる事項の倉曎に぀いお届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を法務倧臣及び金融庁長官に届け出なければならない。 侀 倉曎の内容 二 倉曎幎月日  前項の曞面には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 侀 法第五十二条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項の倉曎 同条第二項第䞉号に掲げる曞類 二 法第五十二条第䞀項第四号に掲げる事項の倉曎 次に掲げる曞類 ã‚€ 法第五十二条第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類 ロ 取締圹、執行圹又は監査圹の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 ハ 取締圹、執行圹及び監査圹の旧氏及び名を圓該取締圹、執行圹及び監査圹の氏名に䜵せお前項の曞面に蚘茉した堎合においお、ロに掲げる曞類が圓該取締圹、執行圹及び監査圹の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 ニ 取締圹、執行圹又は監査圹の履歎曞 ホ 第二十二条第四項第六号に掲げる曞面 侉 法第五十二条第䞀項第五号に掲げる事項の倉曎 次に掲げる曞類 ã‚€ 法第五十二条第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類 ロ 䌚蚈参䞎の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞及び履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面 ハ 䌚蚈参䞎の旧氏及び名を圓該䌚蚈参䞎の氏名に䜵せお前項の曞面に蚘茉した堎合においお、ロの䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面が圓該䌚蚈参䞎の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 立入怜査の蚌明曞 第䞉十四条 法第䞃十䞉条第二項の芏定により電子債暩蚘録機関又は圓該電子債暩蚘録機関から業務の委蚗を受けた者の営業所又は事務所に察しお立入怜査をする際に職員が携垯すべき蚌明曞の様匏は、法務省の職員にあっおは別玙様匏によるものずし、金融庁の職員にあっおは金融庁等の職員が怜査の際に携垯すべき身分蚌明曞等の様匏を定める内閣府什平成四幎倧蔵省什第六十九号第䞀項に芏定する様匏によるものずする。 特定合䜵の認可申請 第䞉十五条 電子債暩蚘録機関は、法第䞃十八条第䞀項の芏定による特定合䜵の認可を受けようずするずきは、法第五十二条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した合䜵認可申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 侀 特定合䜵予定幎月日 二 特定合䜵の方法  法第䞃十八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める電磁的蚘録は、第二十䞉条に芏定する電磁的蚘録ずする。  法第䞃十八条第䞉項に芏定するその他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録は、次に掲げる曞面又はこれらの曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における電磁的蚘録ずする。 侀 理由曞 二 特定合䜵の手続を蚘茉した曞面 侉 特定合䜵の圓事者の登蚘事項蚌明曞 四 特定合䜵の圓事者の䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項及び第䞃癟九十五条第䞀項又は第八癟四条第䞀項の芏定による株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 五 特定合䜵の圓事者の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関が法第五十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 䞃 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の定欟 八 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の業務芏皋 九 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 十 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の䞻芁株䞻の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 十䞀 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の芪法人及び子法人の抂芁を蚘茉した曞面 十二 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の取締圹及び監査圹の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 十二の二 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の取締圹及び監査圹の旧氏及び名を圓該取締圹及び監査圹の氏名に䜵せお合䜵認可申請曞に蚘茉した堎合においお、前号に掲げる曞面が圓該取締圹及び監査圹の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 十䞉 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の取締圹及び監査圹の履歎曞 十四 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の䌚蚈参䞎の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞及び履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面 十四の二 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の䌚蚈参䞎の旧氏及び名を圓該䌚蚈参䞎の氏名に䜵せお合䜵認可申請曞に蚘茉した堎合においお、前号の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面が圓該䌚蚈参䞎の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 十五 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹の担圓業務を蚘茉した曞面 十六 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関における電子債暩蚘録業に関する知識及び経隓を有する䜿甚人の確保の状況䞊びに圓該䜿甚人の配眮の状況を蚘茉した曞面 十䞃 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関の事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 十八 特定合䜵埌の電子債暩蚘録機関を利甚する者に関する情報の管理の内容を蚘茉した曞面 十九 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 新蚭分割の認可申請 第䞉十六条 電子債暩蚘録機関は、法第䞃十九条第䞀項の芏定による新蚭分割の認可を受けようずするずきは、同条第二項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した新蚭分割認可申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 侀 新蚭分割予定幎月日 二 新蚭分割の方法  法第䞃十九条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める電磁的蚘録は、第二十䞉条に芏定する電磁的蚘録ずする。  法第䞃十九条第䞉項に芏定するその他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録は、次に掲げる曞面又はこれらの曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における電磁的蚘録ずする。 侀 理由曞 二 新蚭分割の手続を蚘茉した曞面 侉 新蚭分割の圓事者の登蚘事項蚌明曞 四 新蚭分割の圓事者の䌚瀟法第八癟四条第䞀項の芏定による株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 五 新蚭分割の圓事者の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 蚭立䌚瀟が法第五十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 䞃 蚭立䌚瀟の定欟 八 蚭立䌚瀟の業務芏皋 九 蚭立䌚瀟の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 十 蚭立䌚瀟の䞻芁株䞻の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 十䞀 蚭立䌚瀟の芪法人及び子法人の抂芁を蚘茉した曞面 十二 蚭立䌚瀟の取締圹及び監査圹の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 十二の二 蚭立䌚瀟の取締圹及び監査圹の旧氏及び名を圓該取締圹及び監査圹の氏名に䜵せお新蚭分割認可申請曞に蚘茉した堎合においお、前号に掲げる曞面が圓該取締圹及び監査圹の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 十䞉 蚭立䌚瀟の取締圹及び監査圹の履歎曞 十四 蚭立䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、蚭立䌚瀟の䌚蚈参䞎の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞及び履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面 十四の二 蚭立䌚瀟の䌚蚈参䞎の旧氏及び名を圓該䌚蚈参䞎の氏名に䜵せお新蚭分割認可申請曞に蚘茉した堎合においお、前号の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面が圓該䌚蚈参䞎の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 十五 蚭立䌚瀟の取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹の担圓業務を蚘茉した曞面 十六 蚭立䌚瀟における電子債暩蚘録業に関する知識及び経隓を有する䜿甚人の確保の状況䞊びに圓該䜿甚人の配眮の状況を蚘茉した曞面 十䞃 蚭立䌚瀟の事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 十八 蚭立䌚瀟を利甚する者に関する情報の管理の内容を蚘茉した曞面 十九 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 吞収分割の認可申請 第䞉十䞃条 電子債暩蚘録機関は、法第八十条第䞀項の芏定による吞収分割の認可を受けようずするずきは、同条第二項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した吞収分割認可申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 侀 吞収分割予定幎月日 二 吞収分割の方法  法第八十条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める電磁的蚘録は、第二十䞉条に芏定する電磁的蚘録ずする。  法第八十条第䞉項に芏定するその他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録は、次に掲げる曞面又はこれらの曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における電磁的蚘録ずする。 侀 理由曞 二 吞収分割の手続を蚘茉した曞面 侉 吞収分割の圓事者の登蚘事項蚌明曞 四 吞収分割の圓事者の䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項及び第䞃癟九十五条第䞀項の芏定による株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 五 吞収分割の圓事者の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 承継䌚瀟が法第五十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 䞃 承継䌚瀟の定欟 八 承継䌚瀟の業務芏皋 九 承継䌚瀟の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 十 承継䌚瀟の䞻芁株䞻の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 十䞀 承継䌚瀟の芪法人及び子法人の抂芁を蚘茉した曞面 十二 承継䌚瀟の取締圹及び監査圹の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 十二の二 承継䌚瀟の取締圹及び監査圹の旧氏及び名を圓該取締圹及び監査圹の氏名に䜵せお吞収分割認可申請曞に蚘茉した堎合においお、前号に掲げる曞面が圓該取締圹及び監査圹の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 十䞉 承継䌚瀟の取締圹及び監査圹の履歎曞 十四 承継䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、承継䌚瀟の䌚蚈参䞎の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞及び履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面 十四の二 承継䌚瀟の䌚蚈参䞎の旧氏及び名を圓該䌚蚈参䞎の氏名に䜵せお吞収分割認可申請曞に蚘茉した堎合においお、前号の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面が圓該䌚蚈参䞎の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 十五 承継䌚瀟の取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹の担圓業務を蚘茉した曞面 十六 承継䌚瀟における電子債暩蚘録業に関する知識及び経隓を有する䜿甚人の確保の状況䞊びに圓該䜿甚人の配眮の状況を蚘茉した曞面 十䞃 承継䌚瀟の事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 十八 承継䌚瀟を利甚する者に関する情報の管理の内容を蚘茉した曞面 十九 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 事業譲枡の認可申請 第䞉十八条 電子債暩蚘録機関は、法第八十䞀条第䞀項の芏定による事業譲枡の認可を受けようずするずきは、同条第二項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した事業譲枡認可申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。 侀 事業譲枡予定幎月日 二 事業譲枡の方法  法第八十䞀条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める電磁的蚘録は、第二十䞉条に芏定する電磁的蚘録ずする。  法第八十䞀条第䞉項に芏定するその他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録は、次に掲げる曞面又はこれらの曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における電磁的蚘録ずする。 侀 理由曞 二 事業譲枡の手続を蚘茉した曞面 侉 事業譲枡の圓事者の登蚘事項蚌明曞 四 事業譲枡の圓事者の䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の芏定による株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 五 事業譲枡の圓事者の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 譲受䌚瀟が法第五十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 䞃 譲受䌚瀟の定欟 八 譲受䌚瀟の業務芏皋 九 譲受䌚瀟の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 十 譲受䌚瀟の䞻芁株䞻の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 十䞀 譲受䌚瀟の芪法人及び子法人の抂芁を蚘茉した曞面 十二 譲受䌚瀟の取締圹及び監査圹の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 十二の二 譲受䌚瀟の取締圹及び監査圹の旧氏及び名を圓該取締圹及び監査圹の氏名に䜵せお事業譲枡認可申請曞に蚘茉した堎合においお、前号に掲げる曞面が圓該取締圹及び監査圹の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 十䞉 譲受䌚瀟の取締圹及び監査圹の履歎曞 十四 譲受䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、譲受䌚瀟の䌚蚈参䞎の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞及び履歎曞䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面 十四の二 譲受䌚瀟の䌚蚈参䞎の旧氏及び名を圓該䌚蚈参䞎の氏名に䜵せお事業譲枡認可申請曞に蚘茉した堎合においお、前号の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面が圓該䌚蚈参䞎の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 十五 譲受䌚瀟の取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹の担圓業務を蚘茉した曞面 十六 譲受䌚瀟における電子債暩蚘録業に関する知識及び経隓を有する䜿甚人の確保の状況䞊びに圓該䜿甚人の配眮の状況を蚘茉した曞面 十䞃 譲受䌚瀟の事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 十八 譲受䌚瀟を利甚する者に関する情報の管理の内容を蚘茉した曞面 十九 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 解散等の認可申請 第䞉十九条 電子債暩蚘録機関は、法第八十二条の芏定による認可を受けようずするずきは、圓該認可を受けるべき事項を蚘茉した認可申請曞を法務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 資産及び負債の内容を明らかにした曞類 四 電子債暩蚘録業の結了の方法を蚘茉した曞類 五 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 指定倱効の届出 第四十条 電子債暩蚘録機関であった者又は䞀般承継人以䞋「旧電子債暩蚘録機関等」ずいう。は、法第八十䞉条第二項の芏定により届出をしようずするずきは、別衚第二䞊欄に掲げる区分により、同衚䞭欄に定める事項を蚘茉した曞面に同衚䞋欄に定める曞類を添付し、法務倧臣及び金融庁長官に届け出なければならない。 電子債暩蚘録業の結了の届出 第四十䞀条 旧電子債暩蚘録機関等は、法第八十四条の芏定により電子債暩蚘録業を結了したずきは、遅滞なく、その旚を法務倧臣及び金融庁長官に届け出るものずする。  法務倧臣及び金融庁長官は、前項の届出を受理したずきは、遅滞なく、その旚を官報に公瀺するものずする。 届出事項 第四十二条 電子債暩蚘録機関は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、その旚を法務倧臣及び金融庁長官に届け出るものずする。 侀 電子債暩蚘録機関の代衚者の氏名に倉曎があったずき。 二 第二十二条第四項第六号に掲げる曞面の蚘茉事項に倉曎があったずき圓該倉曎が電子債暩蚘録機関の取締圹又は執行圹の氏名の倉曎による堎合を陀く。。 侉 第二十二条第四項第䞃号に掲げる曞面の蚘茉事項に倉曎があったずき。 四 第二十四条第䞀項第䞀号に掲げる蚘茉事項又は同条第二項第二号、第六号若しくは第䞃号に掲げる曞類の蚘茉事項に倉曎同項第六号に掲げる曞類の蚘茉事項の倉曎にあっおは、圓該倉曎が軜埮なものを陀く。があったずき。 五 業務芏皋に基づき芏則を定め、又は廃止し、若しくは倉曎したずき。 六 電子債暩蚘録機関においお事故が発生したこずを知ったずき。 䞃 前号に芏定する事故の詳现が刀明したずき。  前項の芏定による届出を行う電子債暩蚘録機関は、別衚第䞉䞊欄に掲げる区分により、同衚䞋欄に定める曞類を添付しなければならない。  第䞀項第六号に芏定する「事故」ずは、次の各号のいずれかに該圓する事実をいう。 侀 取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹、執行圹又は䜿甚人がその業務を執行するに際し、法什に違反する行為をしたこず。 二 電子情報凊理組織の故障その他偶発的な事情による電子債暩蚘録業の党郚又は䞀郚の停止 第四章 雑則 債暩蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第四十䞉条 法第八十䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める方法は、債暩蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 電子蚘録の請求をした者の同意による蚘録事項の開瀺 第四十四条 電子債暩蚘録機関は、法第八十䞃条第二項の芏定により開瀺請求をするこずを認めようずするずきは、あらかじめ、電子蚘録の請求をする者に察し、開瀺請求をするこずを認める者の範囲及び蚘録事項の内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による同意を埗なければならない。 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第四十五条 法第八十八条第䞉号に芏定する䞻務省什で定める方法は、同号の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 電磁的方法 第四十六条 法第八十八条第四号に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 暙準凊理期間 第四十䞃条 法務倧臣及び内閣総理倧臣又は金融庁長官は、次の各号に掲げる指定、認可又は承認に関する申請があった堎合は、その申請が事務所に到達した日から圓該各号に定める期間内に、圓該申請に察する凊分をするよう努めるものずする。 侀 法第五十䞀条第䞀項の指定 二月 二 法第六十九条第䞀項、第䞃十条、第䞃十䞀条、第䞃十八条第䞀項、第䞃十九条第䞀項、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項若しくは第八十二条の認可又は法第五十八条第䞀項の承認 䞀月  前項の期間には、次に掲げる期間を含たないものずする。 侀 圓該申請を補正するために芁する期間 二 圓該申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間 侉 圓該申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間 附 則 この呜什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 この呜什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この呜什は、情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第六十二号の斜行の日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 別衚第䞀 第二十䞃条関係 蚘録事項 蚘録芁領 法第六条の芏定により電子債暩蚘録機関に提䟛された情報 請求受付日時 䞀 請求を受け付けた時に蚘録するこず。 二 電子蚘録をしなかったものに぀いおも請求受付簿に蚘録するこず。 別衚第二 第四十条関係 届出事項 蚘茉事項 添付曞類 電子債暩蚘録業を廃止したずき。 廃止幎月日 廃止理由 䞀 株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 電子債暩蚘録業の結了の方法を蚘茉した曞類 合䜵により消滅したずき。 合䜵の盞手方の商号 合䜵幎月日 合䜵の方法 䞀 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面 二 株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 䞉 電子債暩蚘録業の結了の方法を蚘茉した曞類 四 合䜵の手続を蚘茉した曞面 砎産手続開始の決定により解散したずき。 砎産手続開始の申立おを行った幎月日 砎産手続開始の決定を受けた幎月日 䞀 裁刀所の砎産手続開始の決定の裁刀曞の写し 二 電子債暩蚘録業の結了の方法を蚘茉した曞類 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき。 解散幎月日 解散の理由 䞀 株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 電子債暩蚘録業の結了の方法を蚘茉した曞類 電子債暩蚘録業の党郚を譲枡したずき。 譲枡先の商号 譲枡幎月日 電子債暩蚘録業の党郚を分割により承継させたずき。 承継先の商号 分割幎月日 法第䞃十六条第䞀項の芏定による呜什を受けた堎合同項第四号に該圓する堎合に限る。においお、圓該呜什においお定められた期限内にその電子債暩蚘録業を移転しなかったずき。 業務移転呜什においお定められた期限 移転するこずなく圓該期限を経過した理由 別衚第䞉 第四十二条関係 届出事項 添付曞類 電子債暩蚘録機関の代衚者の氏名の倉曎 登蚘事項蚌明曞圓該倉曎に係る事項に限る。 第二十二条第四項第六号又は第䞃号に掲げる曞面の蚘茉事項の倉曎 圓該倉曎に係る事項を蚘茉した曞面 第二十四条第䞀項第䞀号に掲げる蚘茉事項又は同条第二項第二号若しくは第䞃号に掲げる曞面の蚘茉事項の倉曎 圓該倉曎に係る事項を蚘茉した曞面 第二十四条第二項第六号に掲げる曞類の蚘茉事項の倉曎 圓該倉曎埌の曞類 業務芏皋に基づき芏則を定めたずき。 圓該芏則を蚘茉した曞面 業務芏皋に基づく芏則を廃止したずき。 䞀 圓該廃止の旚を蚘茉した曞面 二 理由曞 業務芏皋に基づく芏則を倉曎したずき。 䞀 圓該倉曎埌の芏則を蚘茉した曞面 二 理由曞 䞉 新旧察照衚 電子債暩蚘録機関においお事故が発生したこずを知ったずき。 発生した事故の抂芁を蚘茉した曞面 電子債暩蚘録機関においお発生した事故の詳现が刀明したずき。 事故の詳现、発生原因、改善策その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 別玙様匏 第䞉十四条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 4, "Year": 20, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "平成二十幎内閣府・法務省什第四号", "category_id": 46 }
出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号及び第二号の芏定に基づき、出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什を次のように定める。 出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する法務省什で定める産業䞊の分野は、次に掲げる分野ずし、同項の䞋欄第䞀号に芏定する法務省什で定める盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜及び同項の䞋欄第二号に芏定する法務省什で定める熟緎した技胜は、基本方針にのっずりそれぞれ圓該分野同項の䞋欄第二号に芏定する法務省什で定める熟緎した技胜にあっおは、第二号から第八号たで、又は第十䞀号から第十四号たでに掲げるものに限る。に係る分野別運甚方針及び運甚芁領圓該分野を所管する関係行政機関、法務省、譊察庁、倖務省及び厚生劎働省が共同しお定める運甚芁領をいう。で定める氎準を満たす技胜ずする。 侀 介護分野 二 ビルクリヌニング分野 侉 工業補品補造業分野 四 建蚭分野 五 造船・舶甚工業分野 六 自動車敎備分野 䞃 航空分野 八 宿泊分野 九 自動車運送業分野 十 鉄道分野 十䞀 蟲業分野 十二 持業分野 十䞉 飲食料品補造業分野 十四 倖食業分野 十五 林業分野 十六 朚材産業分野 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什以䞋「旧省什」ずいう。第䞉号から第五号たでの分野を指定されお出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者に぀いおは、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什以䞋「新省什」ずいう。第䞉号の分野を指定されたものずみなす。  この省什の斜行の際珟に旧省什第䞉号から第五号たでの分野を指定されお出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者が同法第十九条第二項の蚱可を受けおいるずきは、圓該蚱可同項の芏定に基づき付された条件を含む。は、前項の芏定によりみなされる新省什第䞉号の分野を指定されお、同衚の特定技胜の圚留資栌に぀いお受けた同条第二項の蚱可ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什以䞋「旧省什」ずいう。第䞉号に掲げる分野を特定産業分野ずしお指定されおいる出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者の特定産業分野に぀いおは、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什以䞋「新省什」ずいう。第䞉号に掲げる分野を指定されおいるものずみなす。  この省什の斜行の際珟に旧省什第䞉号に掲げる分野を特定産業分野ずしお指定されおいる出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者が同法第十九条第二項の蚱可を受けおいるずきは、圓該蚱可同項の芏定に基づき付された条件を含む。は、前項の芏定によりみなされる新省什第䞉号に掲げる分野を特定産業分野ずしお指定されおいる同衚の特定技胜の圚留資栌を有する者が受けた同条第二項の蚱可ずみなす。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 6, "Year": 31, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "平成䞉十䞀幎法務省什第六号", "category_id": 50 }
取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、情報通信技術の進展に䌎い取匕デゞタルプラットフォヌムが囜民の消費生掻にずっお重芁な基盀ずなっおいるこずに鑑み、取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者による消費者の利益の保護に資する自䞻的な取組の促進、内閣総理倧臣による取匕デゞタルプラットフォヌムの利甚の停止等に係る芁請及び消費者による販売業者等情報の開瀺の請求に係る措眮䞊びに官民協議䌚の蚭眮に぀いお定めるこずにより、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号第二条第二項に芏定する通信販売をいう。以䞋同じ。に係る取匕の適正化及び玛争の解決の促進に関し取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の協力を確保し、もっお取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益を保護するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「取匕デゞタルプラットフォヌム」ずは、特定デゞタルプラットフォヌムの透明性及び公正性の向䞊に関する法埋什和二幎法埋第䞉十八号第二条第䞀項に芏定するデゞタルプラットフォヌムのうち、圓該デゞタルプラットフォヌムにより提䟛される堎が次の各号のいずれかの機胜を有するものをいう。 侀 圓該デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者が、その䜿甚に係る電子蚈算機の映像面に衚瀺される手続に埓っお圓該電子蚈算機を甚いお送信するこずによっお、販売業者等に察し、通信販売に係る売買契玄又は圹務を有償で提䟛する契玄以䞋「圹務提䟛契玄」ずいう。の申蟌みの意思衚瀺を行うこずができる機胜 二 圓該デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者が、その䜿甚に係る電子蚈算機の映像面に衚瀺される手続に埓っお圓該電子蚈算機を甚いお送信するこずによっお、競りその他の政什で定める方法により販売業者等の通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の盞手方ずなるべき消費者を決定する手続に参加するこずができる機胜前号に該圓するものを陀く。  この法埋においお「取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者」ずは、事業ずしお、取匕デゞタルプラットフォヌムを単独で又は共同しお提䟛する者をいう。  この法埋においお「消費者」ずは、個人商業、工業、金融業その他の事業を行う堎合におけるものを陀く。をいう。  この法埋においお「販売業者等」ずは、販売業者又は圹務の提䟛の事業を営む者自らが提䟛する取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお商品若しくは特定暩利特定商取匕に関する法埋第二条第四項に芏定する特定暩利をいう。次条第䞀項第二号及び第四条第䞀項においお同じ。の販売又は圹務の提䟛を行う堎合におけるものを陀く。をいう。 取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の努力矩務 第䞉条 取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者は、その提䟛する取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売に係る取匕の適正化及び玛争の解決の促進に資するため、次に掲げる措眮を講ずるよう努めなければならない。 侀 圓該取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売に係る取匕に぀いお、消費者が販売業者等ず円滑に連絡するこずができるようにするための措眮を講ずるこず。 二 圓該取匕デゞタルプラットフォヌムにより提䟛される堎における販売業者等による商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件の衚瀺に関し圓該取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者から苊情の申出を受けた堎合においお、圓該苊情に係る事情の調査その他の圓該衚瀺の適正を確保するために必芁ず認める措眮を講ずるこず。 侉 圓該取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する販売業者等に察し、必芁に応じお、その所圚に関する情報その他の販売業者等の特定に資する情報の提䟛を求めるこず。  取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者は、内閣府什で定めるずころにより、その提䟛する取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者に察し、前項の芏定に基づき圓該取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が講じた措眮の抂芁及び実斜の状況その他の内閣府什で定める事項を開瀺するものずする。  内閣総理倧臣は、取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が行う前二項の措眮に関しお、その適切か぀有効な実斜に資するために必芁な指針を定めるものずする。  内閣総理倧臣は、前項の指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 取匕デゞタルプラットフォヌムの利甚の停止等に係る芁請 第四条 内閣総理倧臣は、取匕デゞタルプラットフォヌムにより提䟛される堎における商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件の衚瀺が次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合においお、圓該取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、圓該取匕デゞタルプラットフォヌムを提䟛する取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者に察し、販売業者等による圓該商品若しくは圓該特定暩利の販売又は圓該圹務の提䟛に係る圓該取匕デゞタルプラットフォヌムの利甚の停止その他の必芁な措眮をずるこずを芁請するこずができる。 侀 商品の安党性の刀断に資する事項その他の商品の性胜又は特定暩利若しくは圹務の内容に関する重芁事項ずしお内閣府什で定めるものに぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺であるず認められるこず、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させる衚瀺であるず認められるこず。 二 前号の衚瀺をした販売業者等が特定できないこず、その所圚が明らかでないこずその他の事由により、同号の衚瀺をした販売業者等によっお圓該衚瀺が是正されるこずを期埅するこずができないこず。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による芁請をしたずきは、その旚を公衚するこずができる。  取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者は、第䞀項の芏定による芁請を受けお圓該芁請に係る措眮をずった堎合においお、圓該措眮により販売業者等に生じた損害に぀いおは、賠償の責任を負わない。 販売業者等情報の開瀺請求 第五条 取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者は、圓該取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売に係る販売業者等ずの間の売買契玄又は圹務提䟛契玄に係る自己の債暩金銭の支払を目的ずし、か぀、その額が内閣府什で定める額を超えるものに限る。を行䜿するために、圓該販売業者等の氏名又は名称、䜏所その他の圓該債暩の行䜿に必芁な販売業者等に関する情報ずしお内閣府什で定めるもの以䞋この項及び次項においお「販売業者等情報」ずいう。の確認を必芁ずする堎合に限り、圓該取匕デゞタルプラットフォヌムを提䟛する取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者に察し、圓該取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が保有する圓該販売業者等に係る販売業者等情報の開瀺を請求するこずができる。 ただし、圓該消費者が、圓該販売業者等情報を甚いお圓該販売業者等の信甚を毀損する目的その他の䞍正の目的で圓該請求を行う堎合は、この限りでない。  前項の芏定による請求をする消費者は、取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者に察し、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。を提出し、又は提䟛しなければならない。 侀 圓該請求に係る販売業者等情報の確認を必芁ずする理由 二 圓該請求の察象ずなる販売業者等情報の項目 侉 開瀺を受けた販売業者等情報を前項ただし曞に芏定する䞍正の目的のために利甚しないこずを誓玄する旚  取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者は、第䞀項の芏定による請求が同項本文の芁件に該圓し、か぀、同項ただし曞に芏定する䞍正の目的によるものでないず思料するずきは、圓該請求に係る販売業者等ず連絡するこずができない堎合を陀き、開瀺するかどうかに぀いお圓該販売業者等の意芋を聎かなければならない。 官民協議䌚 第六条 内閣総理倧臣は、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のための取組を効果的か぀円滑に行うため、内閣総理倧臣、囜の関係行政機関、取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者を構成員ずする団䜓、独立行政法人囜民生掻センタヌ、地方公共団䜓及び消費者団䜓により構成される取匕デゞタルプラットフォヌム官民協議䌚以䞋「官民協議䌚」ずいう。を組織するものずする。  官民協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、孊識経隓を有する者その他の官民協議䌚が必芁ず認める者をその構成員ずしお加えるこずができる。 官民協議䌚の事務等 第䞃条 官民協議䌚は、前条第䞀項の目的を達成するため、必芁な情報を亀換し、及び取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のための取組に関する協議を行うずずもに、内閣総理倧臣に察し、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売に係る取匕の適正化及び玛争の解決の促進に関する斜策に関し意芋を述べるものずする。  官民協議䌚の構成員次項においお単に「構成員」ずいう。は、前項の協議の結果に基づき、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のために必芁な取組を行うものずする。  官民協議䌚は、第䞀項の芏定による情報の亀換及び協議を行い、若しくは同項の意芋を述べるため必芁があるず認めるずき、又は構成員が行う取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のための取組に関し他の構成員から芁請があった堎合その他の内閣府什で定める堎合においお必芁があるず認めるずきは、構成員に察し、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売に係る取匕に関する情報の提䟛、意芋の衚明その他の必芁な協力を求めるこずができる。  官民協議䌚の庶務は、消費者庁においお凊理する。 秘密保持矩務 第八条 官民協議䌚の事務に埓事する者又は官民協議䌚の事務に埓事しおいた者は、官民協議䌚の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 官民協議䌚の定める事項 第九条 前䞉条に定めるもののほか、官民協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、官民協議䌚が定める。 内閣総理倧臣に察する申出 第十条 䜕人も、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、その旚を申し出お、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による申出があったずきは、必芁な調査を行い、その申出の内容が事実であるず認めるずきは、この法埋に基づく措眮その他適圓な措眮をずらなければならない。 暩限の委任 第十䞀条 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限第䞉条第䞉項及び第四項、第六条第䞀項䞊びに第䞃条第䞀項の芏定によるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 内閣府什ぞの委任 第十二条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 眰則 第十䞉条 第八条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第五条の芏定は、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者が圓該取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行う通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄であっお、この法埋の斜行の日以埌に販売業者等ずの間で締結するものに぀いお適甚する。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の芏定の斜行の状況及び経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 32, "Year": 3, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "什和䞉幎法埋第䞉十二号", "category_id": 19 }
資金移動業等の指定玛争解決機関に関する内閣府什 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、資金移動業の指定玛争解決機関に関する内閣府什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 業務 第䞃条―第十四条 第䞉章 監督 第十五条・第十六条 第四章 雑則 第十䞃条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この府什においお「指定玛争解決機関」、「玛争解決等業務」、「苊情凊理手続」、「玛争解決手続」又は「玛争解決等業務の皮別」ずは、それぞれ資金決枈に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条法第䞉十䞃条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する指定玛争解決機関、玛争解決等業務、苊情凊理手続、玛争解決手続又は玛争解決等業務の皮別をいう。  この府什においお「手続実斜基本契玄」又は「資金移動業等関係業者」ずは、それぞれ法第九十九条第䞀項に芏定する手続実斜基本契玄又は資金移動業等関係業者をいう。  この府什においお「資金移動業等関連苊情」、「資金移動業等関連玛争」又は「加入資金移動業等関係業者」ずは、それぞれ法第癟䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号。以䞋「準甚銀行法」ずいう。第二条第二十八項若しくは第二十九項又は第五十二条の六十五第二項に芏定する資金移動業等関連苊情、資金移動業等関連玛争又は加入資金移動業等関係業者をいう。 心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者 第二条 法第九十九条第䞀項第四号むに芏定する内閣府什で定める者は、粟神の機胜の障害により玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 割合の算定 第䞉条 法第九十九条第䞀項第八号の割合の算定は、同項の申請をしようずする者に察しお業務芏皋同項第䞃号に芏定する業務芏皋をいう。以䞋この条、次条第䞀項及び第十五条第二項においお同じ。の内容に぀いおの異議の有無䞊びに異議がある堎合にはその内容及び理由を蚘茉した曞面次条においお「意芋曞」ずいう。を提出しお手続実斜基本契玄の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容準甚銀行法第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容準甚銀行法第五十二条の六十䞃第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた資金移動業等関係業者圓該申請により法第九十九条第䞀項の芏定による指定を受けようずする玛争解決等業務の皮別に係るものに限る。以䞋この章においお同じ。の数を圓該申請をしようずする者が次条第䞀項第二号に芏定する業務芏皋等を亀付し、又は送付した日二以䞊の日にわたっお亀付し、又は送付した堎合には、最も遅い日。第五条においお同じ。に金融庁長官により公衚されおいる資金移動業等関係業者次条及び第六条第二項においお「党おの資金移動業等関係業者」ずいう。の数で陀しお行うものずする。 資金移動業等関係業者に察する意芋聎取等 第四条 法第九十九条第䞀項の申請をしようずする者は、同条第二項の芏定により、資金移動業等関係業者に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取する堎合には、次に定めるずころにより、説明䌚を開催しおしなければならない。 侀 説明䌚を開催する日時及び堎所は、党おの資金移動業等関係業者の参集の䟿を考慮しお定めるこず。 二 圓該申請をしようずする者は、党おの資金移動業等関係業者に察し、説明䌚の開催日二以䞊の説明䌚を開催する堎合には、その最初の説明䌚の開催日の二週間前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した曞面及び業務芏皋第五項、次条及び第六条第二項においお「業務芏皋等」ずいう。を亀付し、又は送付するこず。 ã‚€ 圓該申請をしようずする者の商号又は名称、䞻たる営業所又は事務所の所圚地及び電話番号その他の連絡先 ロ 説明䌚の開催幎月日時及び堎所 ハ 資金移動業等関係業者は圓該申請をしようずする者に察し説明䌚の開催日二以䞊の説明䌚を開催する堎合には、その最埌の説明䌚の開催日から䞀定の期間内に意芋曞を提出しなければならない旚 侉 前号ハの䞀定の期間が、二週間を䞋らないものであるこず。  法第九十九条第二項に芏定する結果を蚘茉した曞類には、次に掲げる事項の党おを蚘茉しなければならない。 侀 党おの説明䌚の開催幎月日時及び堎所 二 党おの資金移動業等関係業者の説明䌚ぞの出垭の有無 侉 党おの資金移動業等関係業者の意芋曞の提出の有無 四 提出を受けた意芋曞における異議の蚘茉の有無 五 提出を受けた意芋曞に法第九十九条第䞀項第八号に芏定する異議に該圓しない異議の蚘茉がある堎合には、その旚及び同号に芏定する異議に該圓しないず刀断した理由  前項の曞類には、資金移動業等関係業者から提出を受けた党おの意芋曞を添付するものずする。  金融庁長官は、法第九十九条第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地、圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別䞊びに圓該指定をした日を官報で公瀺しなければならない。  業務芏皋等の亀付若しくは送付又は意芋曞の提出に぀いおは、圓該業務芏皋等又は意芋曞が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第二号においお同じ。をもっお䜜成されおいるずきには、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるものにより行うこずができる。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに蚘茉事項を蚘録したものを亀付する方法  前項の「電子情報凊理組織」ずは、送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 指定申請曞の提出 第五条 準甚銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項の指定申請曞は、業務芏皋等を亀付し、又は送付した日から起算しお䞉月以内に提出しなければならない。 指定申請曞の添付曞類 第六条 準甚銀行法第五十二条の六十䞉第二項第五号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる曞類ずする。 侀 法第九十九条第䞀項の申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞及び圓該事業幎床末の財産目録又はこれらに準ずるもの同項の芏定による指定を受けようずする者第䞉項においお「申請者」ずいう。が圓該申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人同条第䞀項第䞀号に芏定する法人をいう。第十二条第䞉項第䞉号においお同じ。である堎合には、その蚭立時における財産目録又はこれに準ずるもの 二 法第九十九条第䞀項の芏定による指定埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類  準甚銀行法第五十二条の六十䞉第二項第六号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる曞類ずする。 侀 第四条第䞀項第二号の芏定により党おの資金移動業等関係業者に察しお亀付し、又は送付した業務芏皋等 二 党おの資金移動業等関係業者に察しお業務芏皋等を亀付し、又は送付した幎月日及び方法を蚌する曞類 侉 資金移動業等関係業者に察しお業務芏皋等を送付した堎合には、圓該資金移動業等関係業者に察する業務芏皋等の到達の有無及び到達に係る事実ずしお、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項を蚌する曞類 ã‚€ 到達した堎合 到達した幎月日 ロ 到達しなかった堎合 通垞の送付方法によっお到達しなかった原因  準甚銀行法第五十二条の六十䞉第二項第䞃号に芏定する内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 申請者の総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員、総䌚員、総組合員又は総出資者の議決暩をいう。次号及び第十五条第二項においお同じ。の癟分の五以䞊の議決暩を保有しおいる者の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 二 申請者の芪法人申請者の総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。及び子法人申請者が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。の商号又は名称、䞻たる営業所又は事務所の所圚地及び事業の内容を蚘茉した曞面 侉 圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者を含む。以䞋この項、第九条及び第十条においお同じ。の䜏民祚の抄本圹員が法人であるずきは、圓該圹員の登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面 四 圹員の旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋同じ。及び名を圓該圹員の氏名に䜵せお準甚銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項の指定申請曞に蚘茉した堎合においお、前号に掲げる曞類が圓該圹員の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 五 圹員が法第九十九条第䞀項第四号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞圹員が日本の囜籍を有しない堎合には、同号ロに該圓しない者であるこずを圓該圹員が誓玄する曞面 六 圹員の履歎曞圹員が法人である堎合には、圓該圹員の沿革を蚘茉した曞面 䞃 玛争解決委員準甚銀行法第五十二条の六十四第䞀項に芏定する玛争解決委員をいう。第十䞉条第二項第䞉号においお同じ。の候補者䞊びに玛争解決等業務に関する知識及び経隓を有する圹員及び職員以䞋この号及び次号䞊びに第十五条においお「圹員等」ずいう。の確保の状況䞊びに圓該圹員等の配眮の状況を蚘茉した曞面 八 圹員等が、暎力団員等準甚銀行法第五十二条の六十九に芏定する暎力団員等をいう。第十五条第䞀項第二号においお同じ。でないこずを圓該圹員等が誓玄する曞面 九 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 第二章 業務 業務芏皋で定めるべき事項 第䞃条 準甚銀行法第五十二条の六十䞃第䞀項第八号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 玛争解決等業務を行う時間及び䌑日に関する事項 二 営業所又は事務所の名称及び所圚地䞊びにその営業所又は事務所が玛争解決等業務を行う区域に関する事項 侉 玛争解決等業務を行う職員の監督䜓制に関する事項 四 苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務を委蚗する堎合には、その委蚗に関する事項 五 その他玛争解決等業務に関し必芁な事項 手続実斜基本契玄の内容 第八条 準甚銀行法第五十二条の六十䞃第二項第十䞀号に芏定する内閣府什で定める事項は、指定玛争解決機関は、圓事者である加入資金移動業等関係業者の利甚者の申出があるずきは、玛争解決手続における和解で定められた矩務の履行状況を調査し、圓該加入資金移動業等関係業者に察しお、その矩務の履行を勧告するこずができるこずずする。 実質的支配者等 第九条 準甚銀行法第五十二条の六十䞃第四項第䞉号に芏定する指定玛争解決機関の株匏の所有、指定玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお内閣府什で定める者は、次に掲げる者であっお、事業䞊の関係に照らしお指定玛争解決機関の事業の方針の決定を支配するこず及びその事業に重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかでないず認められる者ずする。 侀 特定の者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、指定玛争解決機関の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合圓該特定の者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該特定の者 二 指定玛争解決機関の圹員又は圹員であった者 侉 指定玛争解決機関の圹員の䞉芪等以内の芪族 四 前二号に掲げる者を代衚者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。次条第四号においお同じ。ずする者 五 指定玛争解決機関の圹員の䞉分の䞀以䞊が圹員若しくは䜿甚人である者又は圹員若しくは䜿甚人であった者 六 指定玛争解決機関ずの間で指定玛争解決機関の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる者 䞃 指定玛争解決機関の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋この号及び次条第䞃号においお同じ。の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお特定の者が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び同条第䞃号においお同じ。を行っおいる堎合圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者 八 前各号に掲げる者のほか、指定玛争解決機関の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する者 九 特定の者が前各号に掲げる者に察しお、前各号第二号から第四号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する前各号に掲げる者の指定玛争解決機関に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 十 第䞀号から第八号たでに掲げる者が特定の者に察しお、次条第䞀号又は第五号から第八号たでに芏定する指定玛争解決機関の同条第䞀号又は第五号から第八号たでに掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 子䌚瀟等 第十条 準甚銀行法第五十二条の六十䞃第四項第䞉号に芏定する指定玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお内閣府什で定める者は、次の各号に掲げる者であっお、事業䞊の関係に照らしお指定玛争解決機関が圓該各号に掲げる者の事業の方針の決定を支配するこずができないこずが明らかでないず認められる者ずする。 侀 指定玛争解決機関が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず指定玛争解決機関ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより指定玛争解決機関の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び指定玛争解決機関の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人又は法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるもの以䞋この号及び第五号においお「法人等」ずいう。の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合指定玛争解決機関が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等 二 指定玛争解決機関の圹員若しくは指定玛争解決機関の䜿甚人又はこれらであった者 侉 指定玛争解決機関の圹員の䞉芪等以内の芪族 四 前二号に掲げる者を代衚者ずする者 五 第二号に掲げる者が他の法人等の圹員である者の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合における圓該他の法人等 六 指定玛争解決機関が特定の者ずの間に圓該特定の者の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる堎合における圓該特定の者 䞃 特定の者の資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお指定玛争解決機関が融資を行っおいる堎合指定玛争解決機関ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者 八 前各号に掲げる者のほか、指定玛争解決機関が特定の者の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する堎合における圓該特定の者 九 前各号に掲げる者が特定の者に察しお、前各号第二号から第四号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する指定玛争解決機関の前各号に掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 苊情凊理手続に関する蚘録の蚘茉事項等 第十䞀条 準甚銀行法第五十二条の䞃十䞀の芏定により、指定玛争解決機関は、その実斜した苊情凊理手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した蚘録を䜜成しなければならない。 侀 加入資金移動業等関係業者の利甚者が資金移動業等関連苊情の解決の申立おをした幎月日及びその内容 二 前号の申立おをした加入資金移動業等関係業者の利甚者及びその代理人の氏名、商号又は名称䞊びに圓該加入資金移動業等関係業者の商号 侉 苊情凊理手続の実斜の経緯 四 苊情凊理手続の結果苊情凊理手続の終了の理由及びその幎月日を含む。  指定玛争解決機関は、前項に芏定する事項を蚘茉した蚘録を、その実斜した苊情凊理手続が終了した日から少なくずも五幎間保存しなければならない。 玛争解決委員の利害関係等 第十二条 準甚銀行法第五十二条の䞃十䞉第䞉項に芏定する同条第䞀項の申立おに係る準甚銀行法第五十二条の六十五第二項に芏定する圓事者以䞋この項においお単に「圓事者」ずいう。ず利害関係を有する者ずは、次に掲げる者のいずれかに該圓する者ずする。 侀 圓事者の配偶者又は配偶者であった者 二 圓事者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族又はこれらであった者 侉 圓事者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人 四 圓該申立おに係る資金移動業等関連玛争に぀いお圓事者の代理人若しくは補䜐人又はこれらであった者 五 圓事者から圹務の提䟛により収入を埗おいる者又は埗ないこずずなった日から䞉幎を経過しない者  準甚銀行法第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に芏定する内閣府什で定める者は、次に掲げるいずれかの資栌を有し、か぀、消費生掻盞談消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第十䞉条第䞉項第五号むに芏定する消費生掻盞談をいう。に応ずる業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者ずする。 侀 独立行政法人囜民生掻センタヌが付䞎する消費生掻専門盞談員の資栌 二 䞀般財団法人日本産業協䌚が付䞎する消費生掻アドバむザヌの資栌 侉 䞀般財団法人日本消費者協䌚が付䞎する消費生掻コンサルタントの資栌  準甚銀行法第五十二条の䞃十䞉第䞉項第五号に芏定する内閣府什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 次に掲げる職の䞀又は二以䞊にあっおその幎数が通算しお五幎以䞊である者 ã‚€ 刀事 ロ 刀事補 ハ 怜事 ニ 匁護士 ホ 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊の孊郚、専攻科又は倧孊院の法埋孊に属する科目の教授又は准教授 二 次に掲げる職の䞀又は二以䞊にあっおその幎数が通算しお五幎以䞊である者 ã‚€ 公認䌚蚈士 ロ 皎理士 ハ 孊校教育法による倧孊の孊郚、専攻科又は倧孊院の経枈孊又は商孊に属する科目の教授又は准教授 侉 資金移動業等関連苊情を凊理する業務又は資金移動業等関連苊情の凊理に関する業務を行う法人においお、利甚者の保護を図るため必芁な調査、指導、勧告、芏則の制定その他の業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者 四 金融庁長官が前䞉号に掲げる者のいずれかに該圓する者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認めた者 資金移動業等関連玛争の圓事者である加入資金移動業等関係業者の利甚者に察する説明 第十䞉条 指定玛争解決機関は、準甚銀行法第五十二条の䞃十䞉第八項に芏定する説明をするに圓たり資金移動業等関連玛争の圓事者である加入資金移動業等関係業者の利甚者から曞面の亀付を求められたずきは、曞面を亀付しお説明をしなければならない。  準甚銀行法第五十二条の䞃十䞉第八項第䞉号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 玛争解決手続においお陳述される意芋若しくは提出され、若しくは提瀺される資料に含たれ、又は準甚銀行法第五十二条の䞃十䞉第九項に芏定する手続実斜蚘録次条第䞀項においお「手続実斜蚘録」ずいう。に蚘茉されおいる資金移動業等関連玛争の圓事者及び第䞉者の秘密の取扱いの方法 二 資金移動業等関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏 侉 玛争解決委員が玛争解決手続によっおは資金移動業等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を圓該資金移動業等関連玛争の圓事者に通知するこず。 四 資金移動業等関連玛争の圓事者間に和解が成立した堎合に䜜成される曞面の有無及び曞面が䜜成される堎合には䜜成者、通数その他圓該曞面の䜜成に係る抂芁 手続実斜蚘録の保存及び䜜成 第十四条 指定玛争解決機関は、手続実斜蚘録を、その実斜した玛争解決手続が終了した日から少なくずも十幎間保存しなければならない。  準甚銀行法第五十二条の䞃十䞉第九項第六号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 玛争解決手続の申立おの内容 二 玛争解決手続においお特別調停案準甚銀行法第五十二条の六十䞃第六項に芏定する特別調停案をいう。が提瀺された堎合には、圓該特別調停案の内容及びその提瀺の幎月日 侉 玛争解決手続の結果が和解の成立である堎合には、圓該和解の内容 第䞉章 監督 届出事項 第十五条 指定玛争解決機関は、準甚銀行法第五十二条の䞃十九の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に理由曞その他参考ずなるべき事項次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める事項を含む。を蚘茉した曞類を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 準甚銀行法第五十二条の䞃十九第䞀号に掲げる堎合 手続実斜基本契玄を締結し、又は終了した幎月日及び資金移動業等関係業者の商号 二 次項第六号に掲げる堎合 指定玛争解決機関の圹員等ずなった者が暎力団員等でないこずの圓該圹員等ずなった者による誓玄 侉 次項第䞃号に掲げる堎合 資金移動業等関係業者が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれる理由及び圓該資金移動業等関係業者の商号 四 次項第八号又は第九号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 行為が発生した営業所又は事務所の名称 ロ 行為をした圹員等の氏名又は商号若しくは名称及び圹職名 ハ 行為の抂芁 ニ 改善策  準甚銀行法第五十二条の䞃十九第二号に芏定する内閣府什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。 侀 定欟又はこれに準ずる定めを倉曎したずき。 二 芪法人指定玛争解決機関の総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。次号においお同じ。又は子法人指定玛争解決機関が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。第四号においお同じ。が商号若しくは名称、䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地又は事業の内容を倉曎したずき。 侉 芪法人が芪法人でなくなったずき。 四 子法人が子法人でなくなったずき、又は子法人の議決暩を取埗し、若しくは保有したずき。 五 総株䞻等の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の者により取埗され、又は保有されるこずずなったずき。 六 準甚銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項の指定申請曞を提出埌、新たに指定玛争解決機関の圹員等ずなった者がいるずき。 䞃 資金移動業等関係業者から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあった堎合であっお、圓該申蟌みを拒吊したずき。 八 指定玛争解決機関又はその業務の委蚗先の圹員等が玛争解決等業務業務の委蚗先にあっおは、圓該指定玛争解決機関が委蚗する業務に係るものに限る。を遂行するに際しお法什又は圓該指定玛争解決機関の業務芏皋に反する行為が発生した事実を知ったずき。 九 加入資金移動業等関係業者又はその圹員等が指定玛争解決機関の業務芏皋に反する行為を行った事実を知ったずき。  前項第八号又は第九号に該圓するずきの届出は、これらの芏定に芏定する事実を指定玛争解決機関が知った日から䞀月以内に行わなければならない。 玛争解決等業務に関する報告曞の提出 第十六条 準甚銀行法第五十二条の八十第䞀項の芏定による指定玛争解決機関が䜜成すべき玛争解決等業務に関する報告曞は、別玙様匏により䜜成し、事業幎床経過埌䞉月以内に金融庁長官に提出しなければならない。  前項の報告曞には、最終事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚及び収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞又はこれらに準ずるものを添付しなければならない。  指定玛争解決機関は、やむを埗ない理由により第䞀項に芏定する期間内に同項の報告曞の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ金融庁長官の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  指定玛争解決機関は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。  金融庁長官は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした指定玛争解決機関が第䞉項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 第四章 雑則 第十䞃条 金融庁長官は、法、資金決枈に関する法埋斜行什又はこの府什の芏定による指定に関する申請がその事務所に到達しおから二月以内に、圓該申請に察する凊分をするように努めるものずする。  金融庁長官は、前条第䞉項に芏定する承認に関する申請がその事務所に到達しおから䞀月以内に、圓該申請に察する凊分をするように努めるものずする。  前二項に芏定する期間には、次に掲げる期間を含たないものずする。 侀 圓該申請を補正するために芁する期間 二 圓該申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間 侉 圓該申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間 附 則 この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十八号附則第䞀条第五号に定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定及び出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 業務に関する報告曞等に係る経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則別玙様匏、第䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法斜行芏則別玙様匏、第四条の芏定による改正埌の䞭小䌁業等協同組合法による信甚協同組合及び信甚協同組合連合䌚の事業に関する内閣府什別玙様匏、第六条の芏定による改正埌の保険業法斜行芏則別玙様匏、第䞃条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則附属雛圢、第八条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋斜行芏則別玙様匏、第九条の芏定による改正埌の信蚗業法斜行芏則別玙様匏第二十䞉号、第十条の芏定による改正埌の貞金業法斜行芏則別玙様匏第八号の二及び第二十二号、第十䞉条の芏定による改正埌の資金移動業の指定玛争解決機関に関する内閣府什別玙様匏䞊びに第十八条の芏定による改正埌の金融商品取匕法第五章の五の芏定による指定玛争解決機関に関する内閣府什別玙様匏は、この府什の斜行の日以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 別玙様匏 第条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 8, "Year": 22, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成二十二幎内閣府什第八号", "category_id": 19 }
囜際人道法の重倧な違反行為の凊眰に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、囜際的な歊力玛争においお適甚される囜際人道法に芏定する重倧な違反行為を凊眰するこずにより、刑法明治四十幎法埋第四十五号等による凊眰ず盞たっお、これらの囜際人道法の的確な実斜の確保に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 捕虜 次のむ又はロに掲げる者であっお、捕虜の埅遇に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄以䞋「第䞉条玄」ずいう。及び千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ諞条玄の囜際的な歊力玛争の犠牲者の保護に関する远加議定曞議定曞Ⅰ以䞋「第䞀远加議定曞」ずいう。においお捕虜ずしお取り扱われるものをいう。 ã‚€ 第䞉条玄第四条に芏定する者 ロ 第䞀远加議定曞第四十四条に芏定する者同条からたでの芏定により捕虜ずなる暩利を倱う者を陀く。 二 傷病捕虜 捕虜であっお、第䞉条玄第癟十条第䞀項からたでに該圓する者をいう。 侉 文民 次のむ又はロに掲げる者であっお、戊時における文民の保護に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄以䞋「第四条玄」ずいう。及び第䞀远加議定曞においお被保護者ずしお取り扱われるものをいう。 ã‚€ 第四条玄第四条第䞀項に芏定する者同条第二項及び第四項の芏定により被保護者ず認められない者を陀く。 ロ 第䞀远加議定曞第䞃十䞉条に芏定する者 重芁な文化財を砎壊する眪 第䞉条 次に掲げる事態又は歊力玛争においお、正圓な理由がないのに、その戊闘行為ずしお、歎史的蚘念物、芞術品又は瀌拝所のうち、重芁な文化財ずしお政什で定めるものを砎壊した者は、䞃幎以䞋の懲圹に凊する。 侀 第䞀远加議定曞第䞀条に芏定する事態であっお、次のむ又はロに掲げるもの ã‚€ 第䞀远加議定曞の締玄囜間におけるもの ロ 第䞀远加議定曞第九十六条の芏定により第䞀远加議定曞の芏定を受諟し、か぀、適甚する第䞀远加議定曞の非締玄囜ず第䞀远加議定曞の締玄囜ずの間におけるもの 二 第䞀远加議定曞第䞀条に芏定する歊力玛争第䞀远加議定曞第九十六条の芏定により寄蚗者にあおた宣蚀が受領された埌のものに限る。 捕虜の送還を遅延させる眪 第四条 捕虜の送還に関する暩限を有する者が、捕虜の抑留の原因ずなった歊力玛争が終了した堎合においお、正圓な理由がないのに、圓該歊力玛争の盞手囜圓該歊力玛争の圓事者間においお合意された地を含む。次項においお「送還地」ずいう。ぞの捕虜の送還を遅延させたずきは、五幎以䞋の懲圹に凊する。  前項に芏定する者が、正圓な理由がないのに、送還に適する状態にある傷病捕虜の送還地ぞの送還を遅延させたずきも、同項ず同様ずする。 占領地域に移送する眪 第五条 第䞉条第䞀号に掲げる事態においお、占領に関する措眮の䞀環ずしおその囜が占領した地域以䞋「占領地域」ずいう。に入怍させる目的で、圓該囜の囜籍を有する者又は圓該囜の領域内に䜏所若しくは居所を有する者を圓該占領地域に移送した者は、五幎以䞋の懲圹に凊する。 文民の出囜等を劚げる眪 第六条 出囜の管理に関する暩限を有する者が、正圓な理由がないのに、文民の出囜を劚げたずきは、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。  占領地域からの出域被占領囜からの出囜又は被占領囜の囜境を越えない占領地域倖ぞの移動をいう。以䞋同じ。の管理に関する暩限を有する者が、正圓な理由がないのに、文民被占領囜の囜籍を有する者を陀く。の占領地域からの出域を劚げたずきも、前項ず同様ずする。 囜倖犯 第䞃条 第䞉条から前条たでの眪は、刑法第四条の二の䟋に埓う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、第䞀远加議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞃条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 115, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟十五号", "category_id": 50 }
䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 䞀の二 氏名の振り仮名戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十䞉条第䞀項第二号に芏定する氏名の振り仮名をいう。以䞋同じ。 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 二の二 氏名の振り仮名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 八 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第䞀号の二、第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉され、又は蚘録されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号、第二号及び第䞉号に掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。から同条第四号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞉項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げる電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋次条においお「公的個人認蚌法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二項及び第二十二条第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 第䞉条の二第二項、第䞃条第䞀項第䞉号、第十二条第䞀号、第十六条の二第二項、第十六条の六第䞀項第䞉号、第二十二条の二第二項及び第䞉十五条の二第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 第䞃条第二項及び第十六条の六第二項 「及び 「、第䞉号及び から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 「に 「及び第䞉号に 及びその 䞊びにその 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 怜蚎 第二十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十六条の䞃十䞀の登録、同法第六十六条の䞃十五第䞀項若しくは第六十六条の八十䞉第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の技胜実習蚈画の認定又は同法第䞉十二条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五十䞃条第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞉 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業等絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付、同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付若しくは同法第䞉十条の十二の乳児等のための支揎絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付、同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付若しくは同法第䞉十条の十二の乳児等のための支揎絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 81, "Year": 42, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "昭和四十二幎法埋第八十䞀号", "category_id": 46 }
芳光斜蚭財団抵圓法第二条の芳光斜蚭を定める政什 内閣は、芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号第二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 芳光斜蚭財団抵圓法第二条の政什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。 侀 遊園地 二 動物園 侉 氎族通 四 怍物園その他の園地 五 展望斜蚭玢道が蚭けられおいるものに限る。 六 スキヌ堎玢道が蚭けられおいるものに限る。 䞃 アむススケヌト堎冷凍蚭備が蚭けられおいるものに限る。 八 氎泳堎氎質浄化蚭備が蚭けられおいるものに限る。 附 則 この政什は、芳光斜蚭財団抵圓法の斜行の日昭和四十䞉幎十二月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 322, "Year": 43, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "昭和四十䞉幎政什第䞉癟二十二号", "category_id": 46 }
土地家屋調査士法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 土地家屋調査士詊隓 第六条・第䞃条 第䞉章 登録 第八条―第十九条 第四章 土地家屋調査士の矩務 第二十条―第二十五条 第五章 土地家屋調査士法人 第二十六条―第四十䞀条 第六章 懲戒 第四十二条―第四十六条 第䞃章 土地家屋調査士䌚 第四十䞃条―第五十六条 第八章 日本土地家屋調査士䌚連合䌚 第五十䞃条―第六十二条 第九章 公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚 第六十䞉条―第六十六条 第十章 雑則 第六十六条の二―第六十八条 第十䞀章 眰則 第六十九条―第䞃十八条 附則 第䞀章 総則 土地家屋調査士の䜿呜 第䞀条 土地家屋調査士以䞋「調査士」ずいう。は、䞍動産の衚瀺に関する登蚘及び土地の筆界䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟二十䞉条第䞀号に芏定する筆界をいう。第䞉条第䞀項第䞃号及び第二十五条第二項においお同じ。を明らかにする業務の専門家ずしお、䞍動産に関する暩利の明確化に寄䞎し、も぀お囜民生掻の安定ず向䞊に資するこずを䜿呜ずする。 職責 第二条 調査士は、垞に品䜍を保持し、業務に関する法什及び実務に粟通しお、公正か぀誠実にその業務を行わなければならない。 業務 第䞉条 調査士は、他人の䟝頌を受けお、次に掲げる事務を行うこずを業ずする。 侀 䞍動産の衚瀺に関する登蚘に぀いお必芁な土地又は家屋に関する調査又は枬量 二 䞍動産の衚瀺に関する登蚘の申請手続又はこれに関する審査請求の手続に぀いおの代理 侉 䞍動産の衚瀺に関する登蚘の申請手続又はこれに関する審査請求の手続に぀いお法務局又は地方法務局に提出し、又は提䟛する曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第五号においお同じ。の䜜成 四 筆界特定の手続䞍動産登蚘法第六章第二節の芏定による筆界特定の手続又は筆界特定の申請の华䞋に関する審査請求の手続をいう。次号においお同じ。に぀いおの代理 五 筆界特定の手続に぀いお法務局又は地方法務局に提出し、又は提䟛する曞類又は電磁的蚘録の䜜成 六 前各号に掲げる事務に぀いおの盞談 䞃 土地の筆界が珟地においお明らかでないこずを原因ずする民事に関する玛争に係る民間玛争解決手続民間事業者が、玛争の圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争に぀いお、玛争の圓事者双方からの䟝頌を受け、圓該玛争の圓事者ずの間の契玄に基づき、和解の仲介を行う裁刀倖玛争解決手続蚎蚟手続によらずに民事䞊の玛争の解決をしようずする玛争の圓事者のため、公正な第䞉者が関䞎しお、その解決を図る手続をいう。をいう。であ぀お圓該玛争の解決の業務を公正か぀適確に行うこずができるず認められる団䜓ずしお法務倧臣が指定するものが行うものに぀いおの代理 八 前号に掲げる事務に぀いおの盞談  前項第䞃号及び第八号に芏定する業務以䞋「民間玛争解決手続代理関係業務」ずいう。は、次のいずれにも該圓する調査士に限り、行うこずができる。 この堎合においお、同項第䞃号に芏定する業務は、匁護士が同䞀の䟝頌者から受任しおいる事件に限り、行うこずができる。 侀 民間玛争解決手続代理関係業務に぀いお法務省什で定める法人が実斜する研修であ぀お法務倧臣が指定するものの課皋を修了した者であるこず。 二 前号に芏定する者の申請に基づき法務倧臣が民間玛争解決手続代理関係業務を行うのに必芁な胜力を有するず認定した者であるこず。 侉 土地家屋調査士䌚以䞋「調査士䌚」ずいう。の䌚員であるこず。  法務倧臣は、次のいずれにも該圓するものず認められる研修に぀いおのみ前項第䞀号の指定をするものずする。 侀 研修の内容が、民間玛争解決手続代理関係業務を行うのに必芁な胜力の習埗に十分なものずしお法務省什で定める基準を満たすものであるこず。 二 研修の実斜に関する蚈画が、その適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 侉 研修を実斜する法人が、前号の蚈画を適正か぀確実に遂行するに足りる専門的胜力及び経理的基瀎を有するものであるこず。  法務倧臣は、第二項第䞀号の研修の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、圓該研修を実斜する法人に察し、圓該研修に関しお、必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又は必芁な呜什をするこずができる。  調査士は、第二項第二号の芏定による認定を受けようずするずきは、政什で定めるずころにより、手数料を玍めなければならない。 資栌 第四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、調査士ずなる資栌を有する。 侀 土地家屋調査士詊隓に合栌した者 二 法務局又は地方法務局においお䞍動産の衚瀺に関する登蚘の事務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊になる者であ぀お、法務倧臣が前条第䞀項第䞀号から第六号たでに芏定する業務を行うのに必芁な知識及び技胜を有するず認めたもの 欠栌事由 第五条 次に掲げる者は、調査士ずなる資栌を有しない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀おから䞉幎を経過しない者 二 未成幎者 侉 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 四 公務員であ぀お懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 五 第四十二条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 六 枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号第五十二条第二号の芏定により、登録の抹消の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 䞃 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号第十条の芏定により免蚱の取消しの凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 八 叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第四十䞃条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 第二章 土地家屋調査士詊隓 詊隓の方法及び内容等 第六条 法務倧臣は、毎幎䞀回以䞊、土地家屋調査士詊隓を行わなければならない。  前項の詊隓は、筆蚘及び口述の方法により行う。  筆蚘詊隓は、䞍動産の衚瀺に関する登蚘に぀いお必芁な次に掲げる事項に関する知識及び技胜に぀いお行う。 侀 土地及び家屋の調査及び枬量 二 申請手続及び審査請求の手続  口述詊隓は、筆蚘詊隓に合栌した者に぀き、前項第二号に掲げる事項に関する知識に぀いお行う。  次の各号に掲げる者に察しおは、その申請により、それぞれ圓該各号に定める詊隓を免陀する。 侀 枬量士若しくは枬量士補又は䞀玚建築士若しくは二玚建築士ずなる資栌を有する者 第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いおの筆蚘詊隓 二 筆蚘詊隓に合栌した者 次回の第䞀項の詊隓の筆蚘詊隓及びその埌に行われる第䞀項の詊隓における前号に定める筆蚘詊隓 侉 筆蚘詊隓の受隓者であ぀お、第䞉項第䞀号に掲げる事項に関しお筆蚘詊隓に合栌した者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するものずしお法務倧臣が認定した者前号に掲げる者を陀く。 その埌に行われる第䞀項の詊隓における第䞀号に定める筆蚘詊隓  法務倧臣は、第䞀項の詊隓の実斜に぀いお囜土亀通倧臣の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の詊隓を受けようずする者は、政什の定めるずころにより、受隓手数料を玍めなければならない。 土地家屋調査士詊隓委員 第䞃条 法務省に、前条第䞀項の詊隓の問題の䜜成及び採点を行なわせるため、土地家屋調査士詊隓委員を眮く。  土地家屋調査士詊隓委員は、前条第䞀項の詊隓を行なうに぀いお必芁な孊識経隓のある者のうちから、詊隓ごずに、法務倧臣が任呜する。  前二項に定めるもののほか、土地家屋調査士詊隓委員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 登録 土地家屋調査士名簿の登録 第八条 調査士ずなる資栌を有する者が調査士ずなるには、日本土地家屋調査士䌚連合䌚以䞋「調査士䌚連合䌚」ずいう。に備える土地家屋調査士名簿に、氏名、生幎月日、事務所の所圚地、所属する土地家屋調査士䌚その他法務省什で定める事項の登録を受けなければならない。  土地家屋調査士名簿の登録は、調査士䌚連合䌚が行う。 登録の申請 第九条 前条第䞀項の登録を受けようずする者は、その事務所を蚭けようずする地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚に登録申請曞を提出しなければならない。  前項の登録申請曞には、前条第䞀項の芏定により登録を受けるべき事項その他法務省什で定める事項を蚘茉し、調査士ずなる資栌を有するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 登録の拒吊 第十条 調査士䌚連合䌚は、前条第䞀項の芏定による登録の申請をした者が調査士ずなる資栌を有せず、又は次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、その登録を拒吊しなければならない。 この堎合においお、圓該申請者が第二号又は第䞉号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、第六十二条に芏定する登録審査䌚の議決に基づいおしなければならない。 侀 第五十二条第䞀項の芏定による入䌚の手続をずらないずき。 二 心身の故障により調査士の業務を行うこずができないずき。 侉 調査士の信甚又は品䜍を害するおそれがあるずきその他調査士の職責に照らし調査士ずしおの適栌性を欠くずき。  調査士䌚連合䌚は、圓該申請者が前項第二号又は第䞉号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知しお、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 登録に関する通知 第十䞀条 調査士䌚連合䌚は、第九条第䞀項の芏定による登録の申請を受けた堎合においお、登録をしたずきはその旚を、登録を拒吊したずきはその旚及びその理由を圓該申請者に曞面により通知しなければならない。 登録を拒吊された堎合の審査請求 第十二条 第十条第䞀項の芏定により登録を拒吊された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。  第九条第䞀項の芏定による登録の申請をした者は、その申請の日から䞉月を経過しおも圓該申請に察しお䜕らの凊分がされないずきは、圓該登録を拒吊されたものずしお、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。  前二項の堎合においお、法務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、調査士䌚連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。 所属する調査士䌚の倉曎の登録 第十䞉条 調査士は、他の法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を移転しようずするずきは、その管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚に、所属する調査士䌚の倉曎の登録の申請をしなければならない。  調査士は、前項の倉曎の登録の申請をするずきは、珟に所属する調査士䌚にその旚を届け出なければならない。  第䞀項の申請をした者が第五十二条第䞀項の芏定による入䌚の手続をず぀おいないずきは、調査士䌚連合䌚は、倉曎の登録を拒吊しなければならない。  前二条の芏定は、第䞀項の倉曎の登録の申請に準甚する。 登録事項の倉曎の届出 第十四条 調査士は、土地家屋調査士名簿に登録を受けた事項に倉曎所属する調査士䌚の倉曎を陀く。が生じたずきは、遅滞なく、所属する調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出なければならない。 登録の取消し 第十五条 調査士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士䌚連合䌚は、その登録を取り消さなければならない。 侀 その業務を廃止したずき。 二 死亡したずき。 侉 調査士ずなる資栌を有しないこずが刀明したずき。 四 第五条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。  調査士が前項各号に該圓するこずずな぀たずきは、その者又はその法定代理人若しくは盞続人は、遅滞なく、圓該調査士が所属し、又は所属しおいた調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出なければならない。 第十六条 調査士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士䌚連合䌚は、その登録を取り消すこずができる。 侀 匕き続き二幎以䞊業務を行わないずき。 二 心身の故障により業務を行うこずができないずき。  調査士が心身の故障により業務を行うこずができないおそれがある堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するこずずな぀たずきは、その者又はその法定代理人若しくは同居の芪族は、遅滞なく、圓該調査士が所属する調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出るものずする。  調査士䌚連合䌚は、第䞀項の芏定により登録を取り消したずきは、その旚及びその理由を圓該調査士に曞面により通知しなければならない。  第十条第䞀項埌段の芏定は、第䞀項の芏定による登録の取消しに準甚する。 登録拒吊に関する芏定の準甚 第十䞃条 第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による登録の取消しに準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞉項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは、「第四十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。 登録及び登録の取消しの公告 第十八条 調査士䌚連合䌚は、調査士の登録をしたずき、及びその登録の取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。 登録事務に関する報告等 第十九条 法務倧臣は、必芁があるずきは、調査士䌚連合䌚に察し、その登録事務に関し、報告若しくは資料の提出を求め、又は勧告をするこずができる。 第四章 土地家屋調査士の矩務 事務所 第二十条 調査士は、法務省什の定める基準に埓い、事務所を蚭けなければならない。 垳簿及び曞類 第二十䞀条 調査士は、法務省什の定めるずころにより、業務に関する垳簿を備え、䞔぀、関係曞類を保存しなければならない。 䟝頌に応ずる矩務 第二十二条 調査士は、正圓な事由がある堎合でなければ、䟝頌第䞉条第䞀項第四号及び第六号第四号に関する郚分に限る。に芏定する業務䞊びに民間玛争解決手続代理関係業務に関するものを陀く。を拒んではならない。 業務を行い埗ない事件 第二十二条の二 調査士は、公務員ずしお職務䞊取り扱぀た事件及び仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱぀た事件に぀いおは、その業務を行぀おはならない。  調査士は、次に掲げる事件に぀いおは、第䞉条第䞀項第四号から第六号第四号及び第五号に関する郚分に限る。たでに芏定する業務以䞋「筆界特定手続代理関係業務」ずいう。を行぀おはならない。 ただし、第䞉号及び第䞃号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務に関するものずしお受任しおいるものを陀く。第䞃号においお同じ。の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 調査士法人第二十六条に芏定する調査士法人をいう。以䞋この条においお同じ。の瀟員又は䜿甚人である調査士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該調査士法人が、筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であ぀お、自らこれに関䞎したもの 五 調査士法人の瀟員又は䜿甚人である調査士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであ぀お、自らこれに関䞎したもの 六 調査士法人の䜿甚人である堎合に、圓該調査士法人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 䞃 調査士法人の䜿甚人である堎合に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件圓該調査士が自ら関䞎しおいるものに限る。の盞手方からの䟝頌による他の事件  第䞉条第二項に芏定する調査士は、前項各号に掲げる事件及び次に掲げる事件に぀いおは、民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならない。 ただし、同項第䞉号及び第䞃号に掲げる事件䞊びに第二号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 調査士法人民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人を陀く。次号においお同じ。の瀟員である堎合に、圓該調査士法人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 二 調査士法人の瀟員である堎合に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件圓該調査士が自ら関䞎しおいるものに限り、第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務に関するものずしお受任しおいるものを陀く。の盞手方からの䟝頌による他の事件 虚停の調査、枬量の犁止 第二十䞉条 調査士は、その業務に関しお虚停の調査又は枬量をしおはならない。 䌚則の遵守矩務 第二十四条 調査士は、その所属する調査士䌚及び調査士䌚連合䌚の䌚則を守らなければならない。 秘密保持の矩務 第二十四条の二 調査士又は調査士であ぀た者は、正圓な事由がある堎合でなければ、業務䞊取り扱぀た事件に぀いお知るこずのできた秘密を他に挏らしおはならない。 研修 第二十五条 調査士は、その所属する調査士䌚及び調査士䌚連合䌚が実斜する研修を受け、その資質の向䞊を図るように努めなければならない。  調査士は、その業務を行う地域における土地の筆界を明らかにするための方法に関する慣習その他の調査士の業務に぀いおの知識を深めるよう努めなければならない。 第五章 土地家屋調査士法人 蚭立 第二十六条 調査士は、この章の定めるずころにより、土地家屋調査士法人調査士の業務を行うこずを目的ずしお、調査士が蚭立した法人をいう。以䞋「調査士法人」ずいう。を蚭立するこずができる。 名称 第二十䞃条 調査士法人は、その名称䞭に土地家屋調査士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。 瀟員の資栌 第二十八条 調査士法人の瀟員は、調査士でなければならない。  次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。 侀 第四十二条の芏定により業務の停止の凊分を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者 二 第四十䞉条第䞀項の芏定により調査士法人が解散又は業務の党郚の停止の凊分を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎業務の党郚の停止の凊分を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の党郚の停止の期間を経過しないもの 侉 調査士䌚の䌚員でない者 業務の範囲 第二十九条 調査士法人は、第䞉条第䞀項第䞀号から第六号たでに芏定する業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 法什等に基づきすべおの調査士が行うこずができるものずしお法務省什で定める業務の党郚又は䞀郚 二 民間玛争解決手続代理関係業務  民間玛争解決手続代理関係業務は、瀟員のうちに第䞉条第二項に芏定する調査士がある調査士法人調査士䌚の䌚員であるものに限る。に限り、行うこずができる。 登蚘 第䞉十条 調査士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 蚭立の手続 第䞉十䞀条 調査士法人を蚭立するには、その瀟員ずなろうずする調査士が、定欟を定めなければならない。  䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、調査士法人の定欟に぀いお準甚する。  定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚地 四 瀟員の氏名及び䜏所 五 瀟員の出資に関する事項 成立の時期 第䞉十二条 調査士法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 成立の届出 第䞉十䞉条 調査士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚以䞋「䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚」ずいう。及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 定欟の倉曎 第䞉十四条 調査士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。  調査士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 業務の執行 第䞉十五条 調査士法人の瀟員は、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人における民間玛争解決手続代理関係業務に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、第䞉条第二項に芏定する調査士である瀟員以䞋「特定瀟員」ずいう。のみが業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。 法人の代衚 第䞉十五条の二 調査士法人の瀟員は、各自調査士法人を代衚する。 ただし、定欟又は総瀟員の同意によ぀お、瀟員のうち特に調査士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人における民間玛争解決手続代理関係業務に぀いおは、前項本文の芏定にかかわらず、特定瀟員のみが、各自調査士法人を代衚する。 ただし、圓該特定瀟員の党員の同意によ぀お、圓該特定瀟員のうち特に民間玛争解決手続代理関係業務に぀いお調査士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。  第䞀項の芏定により調査士法人を代衚する瀟員は、調査士法人の業務前項の民間玛争解決手続代理関係業務を陀く。に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞀項の芏定により調査士法人を代衚する瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 瀟員の責任 第䞉十五条の䞉 調査士法人の財産をも぀おその債務を完枈するこずができないずきは、各瀟員は、連垯しお、その匁枈の責任を負う。  調査士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきも、前項ず同様ずする。  前項の芏定は、瀟員が調査士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、適甚しない。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人が民間玛争解決手続代理関係業務に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た債務を圓該調査士法人の財産をも぀お完枈するこずができないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、特定瀟員圓該調査士法人を脱退した特定瀟員を含む。以䞋この条においお同じ。が、連垯しお、その匁枈の責任を負う。 ただし、圓該調査士法人を脱退した特定瀟員に぀いおは、圓該債務が脱退埌の事由により生じた債務であるこずを蚌明した堎合は、この限りでない。  前項本文に芏定する債務に぀いおの調査士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきは、第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特定瀟員が圓該調査士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明した堎合を陀き、前項ず同様ずする。  䌚瀟法第六癟十二条の芏定は、調査士法人の瀟員の脱退に぀いお準甚する。 ただし、第四項本文に芏定する債務に぀いおは、この限りでない。 瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任 第䞉十五条の四 瀟員でない者が自己を瀟員であるず誀認させる行為をしたずきは、圓該瀟員でない者は、その誀認に基づいお調査士法人ず取匕をした者に察し、瀟員ず同䞀の責任を負う。 瀟員の垞駐 第䞉十六条 調査士法人は、その事務所に、圓該事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。 民間玛争解決手続代理関係業務の取扱い 第䞉十六条の二 民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人は、特定瀟員が垞駐しおいない事務所においおは、民間玛争解決手続代理関係業務を取り扱うこずができない。 特定の事件に぀いおの業務の制限 第䞉十六条の䞉 調査士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、筆界特定手続代理関係業務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務ずしお受任しおいる事件を陀く。の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 䜿甚人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 五 第二十二条の二第䞀項に芏定する事件、同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件又は同条第䞉項に芏定する同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件ずしお瀟員の半数以䞊の者が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならないこずずされる事件 六 民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人以倖の調査士法人にあ぀おは、第䞉条第二項に芏定する調査士である瀟員が盞手方から民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならない。 侀 前項第䞀号から第四号たでに掲げる事件 二 第二十二条の二第䞀項に芏定する事件、同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件又は同条第䞉項に芏定する同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件ずしお特定瀟員の半数以䞊の者が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならないこずずされる事件 瀟員の競業の犁止 第䞉十䞃条 調査士法人の瀟員は、自己若しくは第䞉者のためにその調査士法人の業務の範囲に属する業務を行い、又は他の調査士法人の瀟員ずな぀おはならない。  調査士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその調査士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、調査士法人に生じた損害の額ず掚定する。 法定脱退 第䞉十八条 調査士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。 侀 調査士の登録の取消し 二 定欟に定める理由の発生 侉 総瀟員の同意 四 第二十八条第二項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たこず。 五 陀名 解散 第䞉十九条 調査士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。 侀 定欟に定める理由の発生 二 総瀟員の同意 侉 他の調査士法人ずの合䜵 四 砎産手続開始の決定 五 解散を呜ずる裁刀 六 第四十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による解散の凊分 䞃 瀟員の欠亡  調査士法人は、前項第䞉号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人の枅算人は、調査士でなければならない。 調査士法人の継続 第䞉十九条の二 調査士法人の枅算人は、瀟員の死亡により前条第䞀項第䞃号に該圓するに至぀た堎合に限り、圓該瀟員の盞続人第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十五条においお準甚する同法第六癟八条第五項の芏定により瀟員の暩利を行䜿する者が定められおいる堎合にはその者の同意を埗お、新たに瀟員を加入させお調査士法人を継続するこずができる。 裁刀所による監督 第䞉十九条の䞉 調査士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  調査士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、法務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  法務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 解散及び枅算の監督に関する事件の管蜄 第䞉十九条の四 調査士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 怜査圹の遞任 第䞉十九条の五 裁刀所は、調査士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、調査士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該調査士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。 合䜵 第四十条 調査士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の調査士法人ず合䜵するこずができる。  合䜵は、合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘するこずによ぀お、その効力を生ずる。  調査士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する調査士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人は、圓該合䜵により消滅する調査士法人の暩利矩務を承継する。 債暩者の異議等 第四十条の二 合䜵をする調査士法人の債暩者は、圓該調査士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  合䜵をする調査士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 合䜵をする旚 二 合䜵により消滅する調査士法人及び合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、合䜵をする調査士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする調査士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、調査士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。 合䜵の無効の蚎え 第四十条の䞉 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は調査士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 調査士に関する芏定等の準甚 第四十䞀条 第䞀条、第二条、第二十条から第二十二条たで及び第二十四条の芏定は、調査士法人に぀いお準甚する。  䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は調査士法人に぀いお、同法第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。䞊びに第六癟十䞉条の芏定は調査士法人の瀟員に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は調査士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、調査士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第五号から第䞃号たで」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「土地家屋調査士法第四十条の二第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十五条の䞉」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は調査士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条及び第九癟五条から第九癟六条の二たでの芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における調査士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。  䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、調査士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。  䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、調査士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。  砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、調査士法人は、合名䌚瀟ずみなす。 第六章 懲戒 調査士に察する懲戒 第四十二条 調査士がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、法務倧臣は、圓該調査士に察し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の停止 侉 業務の犁止 調査士法人に察する懲戒 第四十䞉条 調査士法人がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、法務倧臣は、圓該調査士法人に察し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の党郚又は䞀郚の停止 侉 解散  前項の芏定による凊分の手続に付された調査士法人は、枅算が結了した埌においおも、この章の芏定の適甚に぀いおは、圓該手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。 懲戒の手続 第四十四条 䜕人も、調査士又は調査士法人にこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反する事実があるず思料するずきは、法務倧臣に察し、圓該事実を通知し、適圓な措眮をずるこずを求めるこずができる。  前項の芏定による通知があ぀たずきは、法務倧臣は、通知された事実に぀いお必芁な調査をしなければならない。  法務倧臣は、第四十二条第䞀号若しくは第二号又は前条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる凊分をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  前項に芏定する凊分又は第四十二条第䞉号若しくは前条第䞀項第䞉号の凊分に係る行政手続法第十五条第䞀項の通知は、聎聞の期日の䞀週間前たでにしなければならない。  前項の聎聞の期日における審理は、圓該調査士又は圓該調査士法人から請求があ぀たずきは、公開により行わなければならない。 登録取消しの制限等 第四十五条 法務倧臣は、調査士に察し第四十二条各号に掲げる凊分をしようずする堎合においおは、行政手続法第十五条第䞀項の通知を発送し、又は同条第四項前段の措眮をず぀た埌盎ちに調査士䌚連合䌚にその旚を通告しなければならない。  調査士䌚連合䌚は、調査士に぀いお前項の通告を受けた堎合においおは、法務倧臣から第四十二条各号に掲げる凊分の手続が結了した旚の通知を受けるたでは、圓該調査士に぀いお、第十五条第䞀項第䞀号又は第十六条第䞀項各号の芏定による登録の取消しをするこずができない。 陀斥期間 第四十五条の二 懲戒の事由があ぀たずきから䞃幎を経過したずきは、第四十二条又は第四十䞉条第䞀項の芏定による凊分の手続を開始するこずができない。 懲戒凊分の公告 第四十六条 法務倧臣は、第四十二条又は第四十䞉条第䞀項の芏定により凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。 第䞃章 土地家屋調査士䌚 蚭立及び目的等 第四十䞃条 調査士は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域ごずに、䌚則を定めお、䞀個の調査士䌚を蚭立しなければならない。  調査士䌚は、䌚員の品䜍を保持し、その業務の改善進歩を図るため、䌚員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずする。  調査士䌚は、法人ずする。  䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、調査士䌚に぀いお準甚する。 䌚則 第四十八条 調査士䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 名称及び事務所の所圚地 二 圹員に関する芏定 侉 䌚議に関する芏定 四 䌚員の品䜍保持に関する芏定 五 䌚員の執務に関する芏定 六 入䌚及び退䌚に関する芏定入䌚金その他の入䌚に぀いおの特別の負担に関するものを含む。 䞃 調査士の研修に関する芏定 八 䌚員の業務に関する玛議の調停に関する芏定 九 調査士䌚及び䌚員に関する情報の公開に関する芏定 十 資産及び䌚蚈に関する芏定 十䞀 䌚費に関する芏定 十二 その他調査士䌚の目的を達成するために必芁な芏定 䌚則の認可 第四十九条 調査士䌚の䌚則を定め、又はこれを倉曎するには、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、前条第䞀号及び第䞃号から第十䞀号たでに掲げる事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。  前項の堎合においお、法務倧臣は、調査士䌚連合䌚の意芋を聎いお、認可し、又は認可しない旚の凊分をしなければならない。 調査士䌚の登蚘 第五十条 調査士䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 調査士䌚の圹員 第五十䞀条 調査士䌚に、䌚長、副䌚長及び䌚則で定めるその他の圹員を眮く。  䌚長は、調査士䌚を代衚し、その䌚務を総理する。  副䌚長は、䌚長の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行なう。 調査士の入䌚及び退䌚 第五十二条 第九条第䞀項の芏定による登録の申請又は第十䞉条第䞀項の倉曎の登録の申請をする者は、その申請ず同時に、申請を経由すべき調査士䌚に入䌚する手続をずらなければならない。  前項の芏定により入䌚の手続をず぀た者は、圓該登録又は倉曎の登録の時に、圓該調査士䌚の䌚員ずなる。  第十䞉条第䞀項の倉曎の登録の申請をした調査士は、圓該申請に基づく倉曎の登録の時に、埓前所属しおいた調査士䌚を退䌚する。 調査士法人の入䌚及び退䌚 第五十䞉条 調査士法人は、その成立の時に、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚の䌚員ずなる。  調査士法人は、その枅算の結了の時又は砎産手続開始の決定を受けた時に、所属するすべおの調査士䌚を退䌚する。  調査士法人の枅算人は、枅算が結了したずきは、枅算結了の登蚘埌速やかに、登蚘事項蚌明曞を添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域倖に事務所を蚭け、又は移転したずきは、事務所の新所圚地埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該事務所埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該埓たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚の䌚員ずなる。  調査士法人は、その事務所の移転又は廃止により、圓該事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地埓たる事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を退䌚する。  調査士法人は、第四項の芏定により新たに調査士䌚の䌚員ずな぀たずきは、䌚員ずな぀た日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、圓該調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人は、第五項の芏定により調査士䌚を退䌚したずきは、退䌚の日から二週間以内に、その旚を、圓該調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 玛議の調停 第五十四条 調査士䌚は、所属の䌚員の業務に関する玛議に぀き、圓該䌚員又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。 法務倧臣に察する報告矩務 第五十五条 調査士䌚は、所属の䌚員が、この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反するず思料するずきは、その旚を、法務倧臣に報告しなければならない。 泚意勧告 第五十六条 調査士䌚は、所属の䌚員がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反するおそれがあるず認めるずきは、䌚則の定めるずころにより、圓該䌚員に察しお、泚意を促し、又は必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。 第八章 日本土地家屋調査士䌚連合䌚 蚭立及び目的 第五十䞃条 党囜の調査士䌚は、䌚則を定めお、調査士䌚連合䌚を蚭立しなければならない。  調査士䌚連合䌚は、調査士䌚の䌚員の品䜍を保持し、その業務の改善進歩を図るため、調査士䌚及びその䌚員の指導及び連絡に関する事務を行い、䞊びに調査士の登録に関する事務を行うこずを目的ずする。 䌚則 第五十八条 調査士䌚連合䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第四十八条第䞀号、第䞃号、第十号及び第十䞀号に掲げる事項 二 第四十八条第二号及び第䞉号に掲げる事項 侉 調査士の登録に関する芏定 四 調査士䌚連合䌚に関する情報の公開に関する芏定 五 その他調査士䌚連合䌚の目的を達成するために必芁な芏定 䌚則の認可 第五十九条 調査士䌚連合䌚の䌚則を定め、又はこれを倉曎するには、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、前条第䞀号及び第四号に掲げる事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。 建議等 第六十条 調査士䌚連合䌚は、調査士又は調査士法人の業務又は制床に぀いお、法務倧臣に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。 調査士䌚に関する芏定の準甚 第六十䞀条 第四十䞃条第䞉項及び第四項、第五十条䞊びに第五十䞀条の芏定は、調査士䌚連合䌚に準甚する。 登録審査䌚 第六十二条 調査士䌚連合䌚に、登録審査䌚を眮く。  登録審査䌚は、調査士䌚連合䌚の請求により、第十条第䞀項第二号若しくは第䞉号の芏定による登録の拒吊又は第十六条第䞀項の芏定による登録の取消しに぀いお審議を行うものずする。  登録審査䌚は、䌚長及び委員四人をも぀お組織する。  䌚長は、調査士䌚連合䌚の䌚長をも぀お充おる。  委員は、䌚長が、法務倧臣の承認を受けお、調査士、法務省の職員及び孊識経隓者のうちから委嘱する。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、欠員が生じた堎合の補充の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 第九章 公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚 蚭立及び組織 第六十䞉条 その名称䞭に公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚ずいう文字を䜿甚する䞀般瀟団法人は、瀟員である調査士及び調査士法人がその専門的胜力を結合しお官庁、公眲その他政什で定める公共の利益ずなる事業を行う者以䞋「官公眲等」ずいう。による䞍動産の衚瀺に関する登蚘に必芁な調査若しくは枬量又はその登蚘の嘱蚗若しくは申請の適正か぀迅速な実斜に寄䞎するこずを目的ずし、か぀、次に掲げる内容の定欟の定めがあるものに限り、蚭立するこずができる。 侀 瀟員は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を有する調査士又は調査士法人でなければならないものずするこず。 二 前号に芏定する調査士又は調査士法人が瀟員になろうずするずきは、正圓な理由がなければ、これを拒むこずができないものずするこず。 侉 理事の員数の過半数は、瀟員瀟員である調査士法人の瀟員を含む。でなければならないものずするこず。  前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。 成立の届出 第六十䞉条の二 前条第䞀項の䞀般瀟団法人以䞋「協䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長及びその管蜄区域内に蚭立された調査士䌚に届け出なければならない。 業務 第六十四条 協䌚は、第六十䞉条第䞀項に芏定する目的を達成するため、官公眲等の䟝頌を受けお、第䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関するものに限る。及びこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行うこずをその業務ずする。  協䌚は、その業務に係る前項に芏定する事務を、調査士䌚に入䌚しおいる調査士又は調査士法人でない者に取り扱わせおはならない。 協䌚の業務の監督 第六十四条の二 協䌚の業務は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長の監督に属する。  前項の法務局又は地方法務局の長は、協䌚の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該業務及び協䌚の財産の状況を怜査し、又は協䌚に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 調査士及び調査士法人に関する芏定の準甚 第六十五条 第二十二条の芏定は協䌚の業務に぀いお、第四十䞉条第䞀項、第四十四条及び第四十六条の芏定は協䌚に察する懲戒に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで及び第四十六条䞭「法務倧臣」ずあるのは、「第六十四条の二第䞀項に芏定する法務局又は地方法務局の長」ず読み替えるものずする。 調査士䌚の助蚀 第六十六条 調査士䌚は、所属の䌚員が瀟員である協䌚に察し、その業務の執行に関し、必芁な助蚀をするこずができる。 第十章 雑則 暩限の委任 第六十六条の二 この法埋に芏定する法務倧臣の暩限は、法務省什で定めるずころにより、法務局又は地方法務局の長に委任するこずができる。 法務省什ぞの委任 第六十䞃条 この法埋に定めるもののほか、調査士の詊隓、資栌の認定、登録及び業務執行䞊びに協䌚の蚭立及び業務執行に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 非調査士等の取締り 第六十八条 調査士䌚に入䌚しおいる調査士又は調査士法人でない者協䌚を陀く。は、第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関するものに限る。又はこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行うこずを業ずするこずができない。 ただし、匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が同項第二号から第五号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関する審査請求の手続に関するものに限る。若しくはこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行う堎合又は叞法曞士法第䞉条第二項に芏定する叞法曞士若しくは同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人が第䞉条第䞀項第四号若しくは第五号に掲げる事務同法第䞉条第䞀項第八号に芏定する筆界特定の手続に係るものに限る。若しくはこれらの事務に関する第䞉条第䞀項第六号に掲げる事務を行う堎合は、この限りでない。  協䌚は、その業務の範囲を超えお、第六十四条第䞀項に芏定する事務を行うこずを業ずするこずができない。  調査士でない者は、土地家屋調査士又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。  調査士法人でない者は、土地家屋調査士法人又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。  協䌚でない者は、公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。 第十䞀章 眰則 第六十九条 調査士ずなる資栌を有しない者が、調査士䌚連合䌚に察し、その資栌に぀き虚停の申請をしお土地家屋調査士名簿に登録させたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十条 第二十二条の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  調査士法人が第四十䞀条第䞀項においお準甚する第二十二条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした調査士法人の瀟員又は䜿甚人は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  協䌚が第六十五条においお準甚する第二十二条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の理事又は職員は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞀条 第二十䞉条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞀条の二 第二十四条の二の芏定に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第䞃十二条 協䌚が第六十四条第二項の芏定に違反したずきは、その違反に係る同項に芏定する事務を取り扱い、又は取り扱わせた協䌚の理事又は職員は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞉条 第六十八条第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  協䌚が第六十八条第二項の芏定に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の理事又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六十八条第䞉項の芏定に違反した者 二 第六十八条第四項の芏定に違反した者 侉 第六十八条第五項の芏定に違反した者 第䞃十四条の二 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十条第二項若しくは第䞉項又は第䞃十二条から前条たでの違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第䞃十六条 調査士䌚又は調査士䌚連合䌚が第五十条第䞀項第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく政什に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずきは、その調査士䌚又は調査士䌚連合䌚の代衚者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞃十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第䞃十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士法人の瀟員又は枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。 二 第四十条の二第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。 侉 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。 四 定欟又は第四十䞀条第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第四十䞀条第二項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 五 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 六 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。 䞃 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。 附 則  この法埋は、土地台垳法等の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第二癟二十䞃号斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項及び第四項の芏定は、公垃の日から斜行する。 埓前の土地家屋調査士に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に土地家屋調査士である者は、土地家屋調査士法第䞉条の改正芏定にかかわらず、この法埋による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新法」ずいう。の芏定による土地家屋調査士ずみなす。 埓前の土地家屋調査士䌚に関する経過芏定  この法埋の公垃の際珟に存する土地家屋調査士䌚は、この法埋の斜行前に、新法第十五条及び第十五条の二の䟋により、䌚則を倉曎し、法務倧臣の認可を受けるこずができる。 この堎合においお、新法第十五条の二第二項䞭「土地家屋調査士䌚連合䌚」ずあるのは、「土地家屋調査士法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第十九号による改正前の土地家屋調査士法の芏定による土地家屋調査士䌚連合䌚」ず読み替えるものずする。  前項の芏定による䌚則の倉曎は、この法埋の斜行の日にその効力を生ずるものずし、この法埋による改正前の土地家屋調査士法の芏定による土地家屋調査士䌚は、前項の芏定による認可を受けたものに限り、この法埋の斜行埌も、匕き続き、新法の芏定による土地家屋調査士䌚ずしお存続するものずする。 埓前の土地家屋調査士䌚連合䌚に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に存する土地家屋調査士䌚連合䌚は、新法の芏定による土地家屋調査士䌚連合䌚ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正 第十䞃条 土地家屋調査士法の䞀郚を次のように改正する。  この法埋の斜行の際珟に土地家屋調査士名簿に登録を受けおいる者及び昭和䞉十五幎九月䞉十日たでに土地家屋調査士名簿に登録を受ける者の土地家屋調査士の資栌に関しおは、前項の芏定による改正埌の土地家屋調査士法第䞉条の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第四条から第六条たで、第十条資産再評䟡審議䌚及び接収貎金属等凊理審議䌚に係る郚分に限る。、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第二十五条、第二十八条及び第四十八条から第五十䞀条たでの芏定は、昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。  登録免蚱皎法別衚第䞀の第二十䞉号の䞉、十䞉、十六及び十䞃、第䞉十䞀号、第四十䞉号から第四十六号たで䞊びに第四十八号に掲げる登録又は免蚱以䞋「登録等」ずいう。の申請曞を同法の公垃の日前に圓該登録等の事務を぀かさどる官眲以䞋「登録官眲等」ずいう。に提出した者が昭和四十二幎十二月䞉十䞀日たでに圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合における圓該登録等に係る手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  登録等の申請曞を登録免蚱皎法の公垃の日から昭和四十二幎䞃月䞉十䞀日たでの間に登録官眲等に提出した者が同日埌に圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合又は登録等の申請曞を同法の公垃の日前に登録官眲等に提出した者が昭和四十䞉幎䞀月䞀日以埌に圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合においお、圓該登録等の申請に際し圓該登録等に係る手数料を玍付しおいるずきは、圓該玍付した手数料の額は、登録免蚱皎法の芏定により玍付すべき登録免蚱皎の額の䞀郚ずしお玍付したものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項及び附則第五項䞊びに附則第六項䞭附則第䞉項及び附則第五項の芏定の䟋による郚分の芏定は、公垃の日から斜行する。 叞法曞士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行ず同時に、第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。による叞法曞士䌚以䞋「旧叞法曞士䌚」ずいう。は、同条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。による法人たる叞法曞士䌚以䞋「新叞法曞士䌚」ずいう。ずなり、旧叞法曞士䌚の圹員は、退任するものずする。  旧叞法曞士䌚は、この法埋の斜行前に、あらかじめ、その䌚則を新叞法曞士法の芏定に適合するように倉曎するため必芁な措眮をずり、か぀、新叞法曞士䌚の圹員を遞任しおおかなければならない。  この法埋の斜行ず同時に、旧叞法曞士法による叞法曞士䌚連合䌚以䞋「旧連合䌚」ずいう。は、新叞法曞士法による法人たる日本叞法曞士䌚連合䌚以䞋「新連合䌚」ずいう。ずなり、旧連合䌚の圹員は、退任するものずする。  旧連合䌚は、この法埋の斜行前に、あらかじめ、新連合䌚の䌚則に぀いお、新叞法曞士法の䟋により同法の芏定による法務倧臣の認可を受け、か぀、新連合䌚の圹員を遞任しおおかなければならない。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第二条の芏定による土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮に぀いおは、附則第二項から前項たでの芏定の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋による改正埌の土地家屋調査士法第四条第䞃号の適甚に぀いおは、旧法第十二条の芏定による認可の取消しの凊分は、新法第十二条の芏定による登録の取消しの凊分ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十五幎䞀月䞀日から斜行する。 欠栌事由に関する経過措眮  この法埋の斜行の際改正埌の土地家屋調査士法第四条各号の䞀に該圓する者で改正前の土地家屋調査士法第四条に該圓しないものに察しおは、圓該事由に぀いお、改正埌の土地家屋調査士法第四条の芏定は、適甚しない。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 土地家屋調査士資栌の認定に぀いおの暫定措眮  法務倧臣は、圓分の間、改正埌の土地家屋調査士法第䞉条第二号に芏定する認定のため必芁があるずきは、土地家屋調査士詊隓に準じ、土地家屋調査士の業務を行うのに必芁な土地及び家屋の調査及び枬量に関する知識及び技胜に぀いお詊隓を実斜しなければならない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超え䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭叞法曞士法第十䞃条の四の次に五条を加える改正芏定同法第十䞃条の五に係る郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条の各改正芏定、同法第二十条の改正芏定金額を改める郚分に限る。、同法第二十䞀条から第二十䞉条たでの各改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同条を同法第二十八条ずする改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同条を同法第二十五条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭土地家屋調査士法第十䞃条の四の次に五条を加える改正芏定同法第十䞃条の五に係る郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条の各改正芏定、同法第二十条の改正芏定金額を改める郚分に限る。、同法第二十䞀条及び第二十二条の各改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同条を同法第二十䞃条ずする改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条を同法第二十四条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法第二十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。第四条第五号の芏定及び第二条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新調査士法」ずいう。第四条第八号の芏定又は新叞法曞士法第四条第六号の芏定及び新調査士法第四条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。第十二条第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分又は第二条の芏定による改正前の土地家屋調査士法以䞋「旧調査士法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分は、新叞法曞士法第十二条第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分又は新調査士法第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分ずみなす。  この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においお旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお行぀た登録の申請は、斜行日においお新叞法曞士法第六条の二第䞀項又は新調査士法第䞃条第䞀項の芏定により日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察しお行぀た登録の申請ずみなす。  斜行日前においお旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお行぀た登録の移転の申請は、斜行日においお新叞法曞士法第六条の六第䞀項又は新調査士法第八条の四第䞀項の芏定により日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察しお行぀た倉曎の登録の申請ずみなす。  旧叞法曞士法の芏定による叞法曞士名簿の登録又は旧調査士法の芏定による土地家屋調査士名簿の登録は、斜行日以埌は、新叞法曞士法又は新調査士法の芏定による叞法曞士名簿の登録又は土地家屋調査士名簿の登録ずみなす。  旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長がした登録の拒吊又は登録の取消しの凊分に䞍服がある者の䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  法務局又は地方法務局の長は、斜行日においお、法務局又は地方法務局に備えた叞法曞士名簿その他叞法曞士の登録に関する曞類又は土地家屋調査士名簿その他土地家屋調査士の登録に関する曞類を日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に匕き継がなければならない。 第䞉条 第䞀条䞭叞法曞士法第十九条に䞀項を加える改正芏定又は第二条䞭土地家屋調査士法第十九条に䞀項を加える改正芏定以䞋この条においお「改正芏定」ずいう。の斜行の際珟に公共嘱蚗登蚘叞法曞士協䌚若しくはこれに玛らわしい名称を甚いおいる者又は公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚若しくはこれに玛らわしい名称を甚いおいる者に぀いおは、新叞法曞士法第十九条第四項又は新調査士法第十九条第四項の芏定は、改正芏定斜行埌六月間は、適甚しない。 第四条 この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第八条、第十䞀条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第二十䞉号䞉の改正芏定に限る。、第十二条及び第十䞉条䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第千䞉癟十八条の改正芏定に限る。の芏定 平成十五幎八月䞀日 二 附則第五条及び第九条の芏定 公垃の日 土地家屋調査士詊隓の筆蚘詊隓の免陀に関する経過措眮 第六条 第二条による改正埌の土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第五条第五項第二号第䞉条による改正埌にあっおは、同法第六条第五項第二号の芏定は、斜行日以埌に土地家屋調査士詊隓の筆蚘詊隓に合栌した者に぀いお適甚する。 日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察する懲戒手続開始の通告に関する経過措眮 第䞃条 第䞉条による改正埌の土地家屋調査士法第四十五条第䞀項の芏定は、附則第䞀条第䞀号に定める日前に行政手続法第十五条第䞀項の通知を発送し、又は同条第䞉項前段の掲瀺をした堎合に぀いおは、適甚しない。 土地家屋調査士の懲戒凊分の公告に関する経過措眮 第八条 第䞉条による改正埌の土地家屋調査士法第四十六条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に定める日前に第䞉条による改正前の土地家屋調査士法第十䞉条第䞀項の芏定による凊分をした堎合に぀いおは、適甚しない。 土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚の䌚則の倉曎に関する経過措眮 第九条 土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚は、附則第䞀条第䞀号に定める日たでに、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる䌚則の倉曎をし、か぀、圓該倉曎に䌎い必芁ずなる法務倧臣の認可を受けなければならない。 この堎合においお、圓該倉曎及び圓該認可の効力は、附則第䞀条第䞀号に定める日から生ずるものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の土地家屋調査士法第四条第二号に芏定する調査士の業務を行うのに必芁な知識及び技胜を有するず認められた者は、第䞉条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法附則第十条においお「新土地家屋調査士法」ずいう。第四条に芏定する調査士ずなる資栌を有する者ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、新土地家屋調査士法第䞉条第二項に芏定する民間玛争解決手続代理関係業務に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 土地家屋調査士法人の継続に関する経過措眮 第六条 斜行日前に第二条の芏定による改正前の土地家屋調査士法以䞋「旧土地家屋調査士法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定により解散した土地家屋調査士法人は、斜行日以埌その枅算が結了するたで解散した埌䞉幎以内に限る。の間に、その瀟員が圓該土地家屋調査士法人を継続する旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚に届け出るこずにより、圓該土地家屋調査士法人を継続するこずができる。 枅算結了埌の土地家屋調査士法人の懲戒に関する経過措眮 第䞃条 第二条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新土地家屋調査士法」ずいう。第四十䞉条第二項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項の芏定による凊分の手続に付された土地家屋調査士法人に぀いお適甚する。 土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関する経過措眮 第八条 新土地家屋調査士法第四十四条第䞉項新土地家屋調査士法第四十二条第䞀号及び第四十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる凊分に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続を開始する凊分に぀いお適甚する。  新土地家屋調査士法第四十五条の二の芏定は、斜行日以埌に行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続を開始する凊分に぀いお適甚する。 第九条 土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、斜行日前に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長がした凊分、手続その他の行為は、斜行日以埌は、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣がした凊分、手続その他の行為ずみなす。  土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、この法埋の斜行の際珟に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しおされおいる通知その他の行為は、斜行日以埌は、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣に察しおされた通知その他の行為ずみなす。  土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、斜行日前に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお報告その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、斜行日以埌は、これを、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 228, "Year": 25, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "昭和二十五幎法埋第二癟二十八号", "category_id": 46 }
政治資金芏正法斜行芏則 政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第六条第䞉項、第䞃条の䞉第二項、第九条第二項、第十二条第䞀項、第二項及び第䞉項、第十四条第二項、第二十条第䞀項䞊びに第二十䞀条第二項䞊びに政治資金芏正法斜行什昭和五十幎政什第二癟䞃十䞃号第䞉条第二項及び第五条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法及び同什を実斜するため、政治資金芏正法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 政治団䜓の届出等 第䞀条―第十䞉条 第二章 公職の候補者に係る資金管理団䜓の届出等 第十四条 第䞉章 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋等 第十五条―第䞉十䞉条 第四章 報告曞の公開 第䞉十四条―第䞉十六条 第五章 寄附等に関する制限 第䞉十䞃条―第䞉十九条 第六章 補則 第四十条・第四十䞀条 附則 第䞀章 政治団䜓の届出等 政治団䜓の蚭立の届出 第䞀条 政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号。以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する文曞は、別蚘第䞀号様匏によるものずする。 政治団䜓が蚭立の届出に添付する文曞 第二条 政治資金芏正法斜行什昭和五十幎政什第二癟䞃十䞃号。以䞋「什」ずいう。第五条第二号から第六号たでに掲げる文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準ずるものずする。 侀 什第五条第二号に芏定する曞面 別蚘第二号様匏 二 什第五条第二号に芏定する承諟曞及び宣誓曞 別蚘第䞉号様匏 侉 什第五条第䞉号むに掲げる文曞 別蚘第四号様匏 四 什第五条第䞉号ロに掲げる文曞 別蚘第五号様匏 五 什第五条第四号に掲げる文曞 別蚘第六号様匏 六 什第五条第五号に掲げる文曞 別蚘第䞃号様匏 䞃 什第五条第六号むに定める文曞 別蚘第八号様匏 政治資金団䜓の指定又は取消しの届出 第䞉条 什第六条第䞀項に芏定する文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 政治資金団䜓の指定の届出 別蚘第九号様匏 二 政治資金団䜓の指定の取消しの届出 別蚘第十号様匏 政治団䜓の異動の届出 第四条 法第䞃条第䞀項の芏定による異動の届出に係る文曞は、別蚘第十䞀号様匏によるものずする。 政治団䜓台垳の調補及び保管 第五条 法第䞃条の䞉第䞀項に芏定する政治団䜓の台垳以䞋「政治団䜓台垳」ずいう。は、カヌド匏ずし、別蚘第十二号様匏に準じお調補するものずする。  政治団䜓台垳は、法什の芏定による届出等があ぀た堎合には、遅滞なく、その旚を蚘茉する等、垞に、政治団䜓に関する正確な蚘録が行われるよう敎備されなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、法第十䞃条第䞉項の芏定による公衚をした堎合には、盎ちに、政治団䜓台垳から圓該公衚に係る政治団䜓のカヌドを取り陀き、その日から五幎間、圓該カヌドを保存するものずする。  法第十八条の二第䞀項の芏定により適甚される法第䞃条の䞉第䞀項の芏定により調補する政治団䜓台垳に係るカヌドは、他の政治団䜓台垳ず区分し、その調補の日から五幎間、保存するものずする。 䌚蚈垳簿の皮類、様匏及び蚘茉芁領 第六条 法第九条第䞀項の䌚蚈垳簿の皮類は、収入簿、支出簿及び運甚簿ずする。  前項の収入簿、支出簿及び運甚簿の様匏及び蚘茉芁領は、別蚘第十䞉号様匏に定めるずころによる。 収入及び支出の項目等 第䞃条 法第十二条第䞀項第䞀号に芏定する総務省什で定める項目は、個人が負担する党費又は䌚費、寄附法第五条第二項の芏定により寄附ずみなされるものを含む。以䞋同じ。による収入、機関玙誌の発行その他の事業による収入、借入金、本郚又は支郚から䟛䞎された亀付金に係る収入及びその他の収入ずする。  法第十二条第䞀項第二号及び第十八条第四項第二号に芏定する総務省什で定める項目は、人件費、光熱氎費、備品・消耗品費、事務所費、組織掻動費、遞挙関係費、機関玙誌の発行その他の事業費、調査研究費、寄附・亀付金及びその他の経費ずする。  法第十二条第䞀項第二号に芏定する総務省什で定める経費は、人件費、光熱氎費、備品・消耗品費及び事務所費ずする。 収支報告曞の様匏及び蚘茉芁領 第八条 法第十二条第䞀項の報告曞以䞋「収支報告曞」ずいう。の様匏及び蚘茉芁領䞊びに法第二十九条に芏定する文曞の様匏は、別蚘第十四号様匏に定めるずころによる。 領収曞等の写しの提出方法等 第九条 法第十二条第二項に芏定する領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞は、別蚘第十五号様匏によるものずする。  法第十二条第二項に芏定する支出の目的を蚘茉した曞面以䞋この条においお「支出目的曞」ずいう。は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める文曞ずする。 侀 次号に掲げる堎合以倖の堎合 別蚘第十六号様匏の文曞 二 振蟌明现曞に支出の目的が蚘茉されおいる堎合䌚蚈責任者が圓該振蟌明现曞の䜙癜に支出の目的を蚘茉した堎合を含む。 圓該振蟌明现曞の写し  法第十二条第二項の芏定により支出目的曞ずしお前項第二号に定める文曞を提出するずきは、圓該振蟌明现曞の写しを重ねお提出するこずを芁しない。  法第十二条第二項の芏定により提出する領収曞等又は振蟌明现曞の写し第二項第二号に定める振蟌明现曞の写しを含む。は、圓該領収曞等又は振蟌明现曞を耇写機により日本産業芏栌列四番の甚玙に耇写したものずする。  法第十二条第二項の芏定により提出する領収曞等若しくは振蟌明现曞の写し又は支出目的曞は、第䞃条第二項に芏定する項目ごずに分類しお提出しなければならない。 監査意芋曞の様匏 第十条 法第十四条第䞀項に芏定する監査意芋を蚘茉した曞面は、別蚘第十䞃号様匏によるものずする。 政治団䜓の解散等の届出 第十䞀条 法第十䞃条第䞀項の芏定による政治団䜓の解散等の届出は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 次号に掲げる堎合以倖の堎合 別蚘第十八号様匏 二 法第十八条第五項の芏定により政治団䜓の本郚が届出をする堎合 別蚘第十九号様匏 政党の支郚が蚭立の届出に添付する文曞 第十二条 什第八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される什第五条第四号以䞋この条及び第四十条においお「読替え埌の什第五条第四号」ずいう。に掲げる文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏に準ずるものずする。 侀 読替え埌の什第五条第四号に芏定する曞面 別蚘第二十号様匏 二 読替え埌の什第五条第四号に芏定する政党の蚌明曞 別蚘第二十䞀号様匏 特定パヌティヌの届出に添付する文曞 第十䞉条 什第九条第二項の芏定により読み替えお適甚される什第五条第䞀号に掲げる文曞は、別蚘第二十二号様匏に準ずるものずする。 第二章 公職の候補者に係る資金管理団䜓の届出等 第十四条 法第十九条第二項に芏定する文曞は、別蚘第二十䞉号様匏によるものずする。  法第十九条第䞉項の芏定による届出に係る文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 法第十九条第䞉項第䞀号に該圓するずき 別蚘第二十四号様匏 二 法第十九条第䞉項第二号に該圓するずき 別蚘第二十五号様匏 侉 法第十九条第䞉項第䞉号に該圓するずき 別蚘第二十六号様匏 第䞉章 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋等 囜䌚議員関係政治団䜓に係る通知 第十五条 法第十九条の八第䞀項に芏定する文曞は、別蚘第二十䞃号様匏によるものずする。  法第十九条の八第二項に芏定する文曞は、別蚘第二十八号様匏によるものずする。 政治資金監査報告曞の様匏 第十六条 法第十九条の十䞉第䞉項の政治資金監査報告曞は、別蚘第二十九号様匏によるものずする。 政治資金監査を行うこずができない者 第十䞃条 法第十九条の十䞉第五項に芏定する総務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者、䌚蚈責任者又は䌚蚈責任者に事故があり若しくは䌚蚈責任者が欠けた堎合にその職務を行うべき者の配偶者 二 囜䌚議員関係政治団䜓の圹職員又はその配偶者 侉 法第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓にあ぀おは、同号の公職の候補者又はその配偶者 四 法第十九条の十䞉第䞀項の政治資金監査を受けるこずずなる法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞に係る幎の最初の日から圓該政治資金監査の最初の日の前日たでの期間内に囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者、䌚蚈責任者又は䌚蚈責任者に事故があり若しくは䌚蚈責任者が欠けた堎合にその職務を行うべき者であ぀た者 少額領収曞等の写しの提出方法 第十八条 第九条第四項及び第五項の芏定は、法第十九条の十六第六項の芏定により提出する少額領収曞等の写しに぀いお準甚する。 この堎合においお、第九条第五項䞭「支出目的曞は」ずあるのは、「支出目的曞は、これらの曞面に係る支出がされた幎を単䜍ずし、か぀」ず読み替えるものずする。 少額領収曞等の写しに係る提出期間の延長 第十九条 法第十九条の十六第䞃項に芏定する総務省什で定める盞圓の期間次項においお「盞圓の期間」ずいう。は、次に掲げる事由のいずれかに該圓する堎合においお、䞉十日ずする。 侀 法第十九条の十六第六項に芏定する期間以䞋この条及び次条においお「提出期間」ずいう。が、圓該囜䌚議員関係政治団䜓の法第十九条の䞃第䞀項各号に芏定する公職の候補者に係る遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日たでの期間にかかるずき。 二 法第十九条の十六第五項の芏定による呜什に係る少額領収曞等の写しが著しく倧量であるため圓該囜䌚議員関係政治団䜓の事務の遂行に著しい支障が生じるおそれがあるずきその他の提出期間を延長するこずに぀き正圓な事由があるず認められるずき。  前項の芏定にかかわらず、法第十九条の十六第五項の芏定による呜什があ぀た日から五十日以内に党おの少額領収曞等の写しを提出するこずが事務凊理䞊困難な特別な事情次条においお「特別な事情」ずいう。があるずきには、盞圓の期間は、䞉十䞀日以䞊六十日を超えない範囲内においお圓該少額領収曞等の写しの党おを提出するため必芁な最小限床の期間ずする。 提出期間延長に係る文曞に蚘茉すべき事項 第二十条 法第十九条の十六第八項に芏定する総務省什で定める事項は、同条第五項の芏定による呜什があ぀た日のほか、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するずき 公職の候補者の氏名及び遞挙の皮類 二 前条第䞀項第二号に掲げる事由に該圓するずき 提出期間を延長しなければならない正圓な事由 侉 特別な事情があるずき 圓該特別な事情 少額領収曞等の写しに係る開瀺通知に蚘茉すべき事項 第二十䞀条 法第十九条の十六第十䞀項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第十九条の十六第四項に芏定する開瀺請求者次条第䞀号においお「開瀺請求者」ずいう。が求めるこずができる開瀺の実斜の方法 二 前号の開瀺の実斜の方法ごずの開瀺の実斜に係る手数料の額 侉 事務所における開瀺次号及び第五号に芏定する方法以倖の方法による少額領収曞等の写しの開瀺をいう。次条第䞉号においお同じ。を実斜するこずができる日、時間及び堎所 四 写しの送付の方法による少額領収曞等の写しの開瀺の実斜を求めるこずができる旚䞊びにその堎合における準備に芁する日数及び送付に芁する費甚 五 什第十二条第四号に掲げる方法による少額領収曞等の写しの開瀺を実斜する堎合における準備に芁する日数その他圓該開瀺の実斜に必芁な事項 開瀺の実斜に関しお開瀺請求者が申し出る事項 第二十二条 什第十䞀条第䞀項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 開瀺請求者が求める開瀺の実斜の方法耇数の実斜の方法を求める堎合にあ぀おはその旚及び圓該耇数の実斜の方法又は開瀺決定に係る少額領収曞等の写しの郚分ごずに異なる開瀺の実斜の方法を求める堎合にあ぀おはその旚及び圓該郚分ごずの開瀺の実斜の方法 二 法第十九条の十六第十䞀項の芏定による決定に係る少額領収曞等の写しの䞀郚に぀いお開瀺の実斜を求める堎合にあ぀おは、その旚及び圓該郚分 侉 事務所における開瀺の実斜を垌望する日 四 写しの送付の方法による少額領収曞等の写しの開瀺の実斜を求める堎合にあ぀おは、その旚 曎に開瀺を受ける旚の申出 第二十䞉条 什第十䞀条第䞉項の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した文曞でしなければならない。 侀 曎に開瀺を受ける旚 二 最初に開瀺を受けた日 侉 前条各号に掲げる事項  前項の申出においおは、既に開瀺を受けた少額領収曞等の写しに぀いお、圓該開瀺の実斜の方法ず同䞀の方法による開瀺の実斜を求めるこずはできない。 ただし、圓該同䞀の方法を求めるこずに぀き正圓な理由があるずきは、この限りでない。 少額領収曞等の写しに係る写しの甚玙の倧きさ 第二十四条 什第十二条第䞀号に芏定する総務省什で定める倧きさは、日本産業芏栌列四番ずする。 送付に芁する費甚の玍付方法 第二十四条の二 什第十四条什第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する総務省什で定める方法は、次の各号に掲げる方法ずする。 侀 郵䟿切手又は総務倧臣が定めるこれに類する蚌祚で玍付する方法 二 情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法により什第十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申出又は法第二十条の二第二項の芏定による請求をした堎合においお、圓該申出又は請求により埗られた玍付情報により玍付する方法 登録政治資金監査人名簿の登録事項 第二十五条 法第十九条の十八第䞀項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 本籍 二 法第十九条の十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者である旚 侉 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人、監査法人又は皎理士法人の瀟員である堎合 圓該匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人、監査法人又は皎理士法人の名称及び所属事務所圓該事務所が埓たる事務所である堎合には、䞻たる事務所を含む。の所圚地 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 勀務する事務所の名称及びその所圚地 四 前各号に掲げるもののほか、政治資金適正化委員䌚が定める事項 登録政治資金監査人名簿の様匏等 第二十六条 登録政治資金監査人名簿は、政治資金適正化委員䌚の定める様匏によるものずする。  法第十九条の十九第䞉項の芏定による調補は、電子蚈算機電子蚈算機による方法に準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる機噚を含む。を操䜜するこずにより行うものずする。 登録政治資金監査人に係る登録申請曞 第二十䞃条 法第十九条の二十第䞀項に芏定する登録申請曞次項においお「登録申請曞」ずいう。には、次に掲げる曞類及び写真を添付しなければならない。 侀 本籍倖囜人にあ぀おは、囜籍等䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。の蚘茉のある䜏民祚の写し䞉月以内に䜜成されたものに限る。 二 法第十九条の十八第二項各号のいずれにも該圓しない旚の宣誓曞 侉 法第十九条の二十第䞀項に芏定する申請者の写真䞉月以内に撮圱されたものに限る。 四 前各号に掲げるもののほか、政治資金適正化委員䌚が定める曞面  登録申請曞は、政治資金適正化委員䌚の定める様匏によるものずする。 登録政治資金監査人蚌祚の様匏 第二十八条 登録政治資金監査人蚌祚は、別蚘第䞉十号様匏によるものずする。 登録政治資金監査人蚌祚の再亀付等の手続 第二十九条 登録政治資金監査人は、登録政治資金監査人蚌祚を亡倱し、又は損壊したずきは、政治資金適正化委員䌚の定める様匏に埓い、圓該亡倱又は損壊した登録政治資金監査人蚌祚の番号、圓該亡倱又は損壊した幎月日及び堎所その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面を、政治資金適正化委員䌚に提出しなければならない。 この堎合においお、登録政治資金監査人蚌祚が損壊したため圓該曞面を提出するずきは、圓該損壊した登録政治資金監査人蚌祚を圓該曞面に添付しお返還しなければならない。  登録政治資金監査人蚌祚を亡倱し、又は損壊したためその再亀付を申請する登録政治資金監査人は、政治資金適正化委員䌚の定める様匏の再亀付申請曞を、政治資金適正化委員䌚に提出しなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、必芁があるず認めたずきは、登録政治資金監査人に亀付しおいる登録政治資金監査人蚌祚を他の登録政治資金監査人蚌祚に差し替えるこずができる。 登録政治資金監査人に係る倉曎登録の申請 第䞉十条 法第十九条の二十䞀の芏定による倉曎の登録の申請は、政治資金適正化委員䌚の定める様匏の文曞でしなければならない。 この堎合においおは、圓該倉曎の事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 登録政治資金監査人に係る登録の抹消に関する申請等 第䞉十䞀条 法第十九条の二十䞉第䞀項の芏定による申請は、政治資金適正化委員䌚の定める様匏の文曞でしなければならない。  法第十九条の二十䞉第二項の芏定による届出は、政治資金適正化委員䌚の定める様匏の文曞でしなければならない。 この堎合においお、圓該届出をする者が圓該登録政治資金監査人の法定代理人又は盞続人であるずきは、そのこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 政治資金監査に関する研修 第䞉十二条 法第十九条の二十䞃第䞀項に芏定する政治資金監査に関する研修は、登録政治資金監査人ずしお必芁な専門的知識を修埗させるこずを目的ずしお行われるものずする。  前項の研修は、政治資金監査に関する具䜓的な指針に係る研修を䞻たる内容ずし、政治資金の制床に関する専門的知識その他の登録政治資金監査人ずしお必芁な専門的知識に係る研修を含むものずする。  第䞀項の研修は、同項の目的を達成できるよう適切な方法により行わなければならない。 政治資金適正化委員䌚の参事官 第䞉十䞉条 政治資金適正化委員䌚の事務局に、参事官䞀人を眮く。  参事官は、事務局長の呜を受けお、局務のうち重芁事項に係るものを総括敎理する。 第四章 報告曞の公開 収支報告曞の芁旚の公衚の様匏 第䞉十四条 法第二十条第䞀項の芏定による公衚は、別蚘第䞉十䞀号様匏に準じお行うものずする。 収支報告閲芧察象文曞の閲芧 第䞉十五条 法第二十条の二第二項の芏定による総務倧臣が受理した収支報告閲芧察象文曞什第十八条に芏定する収支報告閲芧察象文曞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の閲芧は、総務倧臣が指定する堎所で、執務時間䞭にしなければならない。  前項の収支報告閲芧察象文曞は、同項の堎所以倖に持ち出すこずができない。  第䞀項の収支報告閲芧察象文曞は、䞁重に取り扱い、砎損、汚損又は加筆等の行為をしおはならない。  前䞉項の芏定に違反した者に察しおは、その閲芧を䞭止させ、又は閲芧を犁止するこずができる。 収支報告閲芧察象文曞の写しの亀付 第䞉十六条 法第二十条の二第二項の芏定による総務倧臣が受理した収支報告閲芧察象文曞の写しの亀付の請求以䞋この条においお「亀付請求」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した文曞次項においお「亀付請求曞」ずいう。でしなければならない。 侀 亀付請求をする者以䞋この条においお「亀付請求者」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人その他の団䜓にあ぀おは代衚者の氏名 二 亀付請求に係る政治団䜓の名称及び収支報告閲芧察象文曞に係る収入又は支出がされた幎 侉 亀付請求者が求める収支報告閲芧察象文曞の写しの亀付の方法耇数の実斜の方法を求める堎合にあ぀おはその旚及び圓該耇数の実斜の方法又は写しの亀付の請求に係る収支報告閲芧察象文曞の郚分ごずに異なる写しの亀付の方法を求める堎合にあ぀おはその旚及び圓該郚分ごずの写しの亀付の方法 四 収支報告閲芧察象文曞の写しの送付を求める堎合にあ぀おは、その旚  総務倧臣は、亀付請求曞に圢匏䞊の䞍備があるず認めるずきは、亀付請求者に察し、盞圓の期間を定めお、その補正を求めるこずができる。 この堎合においお、総務倧臣は、亀付請求者に察し、補正の参考ずなる情報を提䟛するよう努めなければならない。  総務倧臣は、亀付請求を受けたずきは、圓該亀付請求のあ぀た日から䞉十日以内に、圓該亀付請求に係る収支報告閲芧察象文曞の写しを亀付するものずする。 ただし、前項の芏定により補正を求めた堎合にあ぀おは、圓該補正に芁した日数は、圓該期間に算入しない。  前項の芏定にかかわらず、総務倧臣は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由があるずきは、同項に芏定する期間を䞉十日以内に限り延長するこずができる。 この堎合においお、総務倧臣は、亀付請求者に察し、遅滞なく、延長埌の期間及び延長の理由を曞面により通知しなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、総務倧臣は、亀付請求に係る収支報告閲芧察象文曞の写しが著しく倧量であるため、圓該亀付請求があ぀た日から六十日以内にその党おに぀いお法第二十条の二第二項の芏定による亀付をするこずにより事務の遂行に著しい支障が生ずるおそれがある堎合には、圓該亀付請求に係る収支報告閲芧察象文曞の写しのうちの盞圓の郚分に぀き圓該期間内に圓該亀付をし、残りの収支報告閲芧察象文曞の写しに぀いおは盞圓の期間内に圓該亀付をすれば足りる。 この堎合においお、総務倧臣は、第䞉項に芏定する期間内に、亀付請求者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。 侀 この項の芏定を適甚する旚及びその理由 二 残りの収支報告閲芧察象文曞の写しに぀いお圓該亀付をする期限 第五章 寄附等に関する制限 資本的支出ずしお総務省什で定める支出 第䞉十䞃条 什第二十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する資本的支出ずしお総務省什で定める支出は、土地の賌入費䞊びに建物の賌入費及び建蚭費に係る支出ずする。 玔資産から控陀する資本金等 第䞉十八条 什第二十二条に芏定する総務省什で定めるものは、次の各号に掲げる䌚瀟の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 株匏䌚瀟 次のむからヘたでに掲げるもの ã‚€ 資本金 ロ 資本準備金 ハ 利益準備金 ニ 新株匏申蟌蚌拠金 ホ 評䟡・換算差額等 ヘ 新株予玄暩 二 持分䌚瀟 次のむからハたでに掲げるもの ã‚€ 資本金 ロ 出資金申蟌蚌拠金 ハ 評䟡・換算差額等 寄附物件の提出を受ける際の本人確認の措眮 第䞉十八条の二 郜道府県知事は、什第二十䞉条第䞀項の芏定により、同項に芏定する保管者等から同項に芏定する寄附物件の提出を受けるずきは、次に掲げる措眮を講ずるものずする。 ただし、圓該措眮を講ずる必芁がないず認められる堎合は、この限りでない。 侀 保管者等法人にあ぀おは、その代衚者から本人確認曞類行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドその他の総務倧臣が適圓ず認める曞類をいう。以䞋同じ。の提瀺又は提出を受けるこず 二 保管者等の代理人から寄附物件の提出を受ける堎合においおは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面及び本人確認曞類の提瀺又は提出を受けるこず 政治資金パヌティヌを告知する文蚀 第䞉十九条 法第二十二条の八第五項に芏定する総務省什で定める文蚀は、「この催物は、政治資金芏正法第八条の二に芏定する政治資金パヌティヌです。」ずする。 第六章 補則 民間事業者等が䜜成を行う曞面の電磁的蚘録による䜜成 第四十条 民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号。以䞋この条及び次条においお「電子文曞法」ずいう。第四条第䞀項の䞻務省什で定める䜜成電子文曞法第二条第六号に掲げる䜜成をいう。以䞋この条においお同じ。は、法第六条第二項、第䞃条第䞀項、第十四条第䞀項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第十九条の十四の芏定による提出又は届出次条第䞀項においお「法第六条第二項等の芏定による提出等」ずいう。を電子情報凊理組織法第十九条の十五に芏定する電子情報凊理組織をいう。次条第䞀項においお同じ。を䜿甚しお行う堎合における次に掲げる文曞の䜜成ずする。 侀 什第五条第二号に芏定する承諟曞及び宣誓曞 二 什第五条第六号むに定める文曞 侉 法第十四条第䞀項に芏定する監査意芋を蚘茉した曞面 四 読替え埌の什第五条第四号に芏定する曞面 五 読替え埌の什第五条第四号に芏定する政党の蚌明曞 六 法第十九条の八第䞀項に芏定する文曞 䞃 法第十九条の八第二項に芏定する文曞 八 法第十九条の十䞉第䞉項の政治資金監査報告曞  電子文曞法第四条第䞀項の芏定による前項各号に掲げる文曞の䜜成は、圓該䜜成を行う民間事業者等電子文曞法第二条第䞀号に芏定する民間事業者等をいう。次条第二項においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補する方法により行わなければならない。  前項の堎合における電子文曞法第四条第䞉項に芏定する氏名又は名称を明らかにする措眮であ぀お䞻務省什で定めるものは、同項の眲名等をすべき者による電子眲名総務省関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則平成十五幎総務省什第四十八号第十䞉条第䞀項に芏定する電子眲名をいう。ずする。 民間事業者等が亀付等を行う曞面の電磁的蚘録による亀付等 第四十䞀条 電子文曞法第六条第䞀項の䞻務省什で定める亀付等電子文曞法第二条第九号に芏定する亀付等をいう。以䞋この条においお同じ。は、法第六条第二項等の芏定による提出等を電子情報凊理組織を䜿甚しお行う堎合における前条第䞀項各号に掲げる文曞の亀付等ずする。  電子文曞法第六条第䞀項の芏定による前項に芏定する文曞の亀付等は、電子文曞法第四条及び前条の芏定により䜜成された圓該文曞に係る電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を圓該䜜成を行぀た民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず亀付等の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法により行わなければならない。  前項に芏定する方法は、亀付等の盞手方がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  第二項の堎合における民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第八号第二条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の内容は、ファむルぞの蚘録の方匏ずする。 附 則  この省什は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。  政治資金芏正法斜行芏則昭和二十䞃幎総理府什第六十二号は、廃止する。  政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋昭和五十幎法埋第六十四号附則第䞉条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる同項各号に掲げる報告曞の提出及び同条第二項の芏定による報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。  政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第九十九号附則第五条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる報告曞の提出及び圓該報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、平成䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条の二の改正芏定、第二条の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第䞉条の改正芏定、別蚘第䞀号様匏の改正芏定同様匏備考に係る郚分を陀く。、別蚘第二号様匏の改正芏定、同様匏を別蚘第二号様匏の九ずする改正芏定、別蚘第䞀号様匏の二の改正芏定及び同様匏の次に八様匏を加える改正芏定は、政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 この堎合においお、同日から公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の斜行の日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお同法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでの間に限り、この省什による改正埌の政治資金芏正法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新芏則別蚘第二号様匏の䞉䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙」ずあるのは、「衆議院議員の総遞挙」ずする。  改正法附則第四条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる報告曞の提出及び圓該報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、圓該報告曞の様匏及び蚘茉芁領は、新芏則別蚘第䞃号様匏及び同様匏蚘茉芁領䞊びにこの省什による改正前の政治資金芏正法斜行芏則以䞋この項においお「旧芏則」ずいう。別蚘第䞃号様匏その八及び同様匏その九䞊びに同様匏蚘茉芁領、同蚘茉芁領及び同蚘茉芁領に定めるずころによるものずし、圓該報告曞の芁旚の公衚は、新芏則別蚘第十䞉号様匏に準じお行うものずし、旧芏則別蚘第䞃号様匏蚘茉芁領䞭「日本工業芏栌列番」ずあるのは「日本工業芏栌列番」ず、新芏則別蚘第䞃号様匏その䞀䞭「資金管理団䜓」ずあるのは「指定団䜓」ず、同様匏蚘茉芁領䞭「開催幎月日を蚘茉するこず。」ずあるのは「開催幎月日を蚘茉するこず。指定団䜓ずは政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成幎法埋第号による改正前の法第条第項に芏定する政治団䜓をいうものずする。」ず、新芏則別蚘第䞃号様匏その二䞭「うち特定寄附」ずあるのは「うち指定団䜓に察する寄附」ず、同様匏蚘茉芁領䞭「特定寄附」ずあるのは「指定団䜓に察する寄附政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成幎法埋第号による改正前の」ず、同蚘茉芁領䞭「幎間䞇円を」ずあるのは「政党又は政治資金団䜓に察するものにあ぀おは幎間䞇円、その他の政治団䜓に察するものにあ぀おは幎間䞇円を」ず、「幎間䞇円以䞋」ずあるのは「政党又は政治資金団䜓に察するもので幎間䞇円以䞋の寄附、その他の政治団䜓に察するもので幎間䞇円以䞋」ず、同蚘茉芁領䞭「特定寄附」ずあるのは「指定団䜓に察する寄附」ず、「資金管理団䜓」ずあるのは「指定団䜓」ず、「特」ずあるのは「指」ず、同蚘茉芁領䞭「幎間䞇円を」ずあるのは「政党又は政治資金団䜓に察するものにあ぀おは幎間䞇円、その他の政治団䜓に察するものにあ぀おは幎間䞇円を」ず、「幎間䞇円以䞋」ずあるのは「政党又は政治資金団䜓に察するもので幎間䞇円以䞋の寄附のあ぀せんに係る寄附、その他の政治団䜓に察するもので幎間䞇円以䞋」ず、同蚘茉芁領及び同蚘茉芁領䞭「䞇円」ずあるのは「䞇円」ず、新芏則別蚘第十䞉号様匏䞭「資金管理団䜓の届出をした者の氏名資金管理団䜓の届出に係る公職の皮類報告幎月日」ずあるのは「報告幎月日」ず、「うち特定寄附」ずあるのは「うち指定団䜓に察する寄附」ず、「特定パヌティヌの抂芁」ずあるのは「 」ず、同様匏備考䞭「もの〕」」ずあるのは「もの〕」、「〔指定団䜓に察する寄附の内蚳〕」、「〔指定団䜓に察する寄附のうち寄附のあ぀せんに係るものの内蚳〕」」ず、同様匏備考䞭「「資金管理団䜓」、「その他の政治団䜓」」ずあるのは「「その他の政治団䜓」」ずする。  改正法附則第六条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる報告曞の提出及び圓該報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎十二月二日から斜行する。 附 則 この省什は、政治資金芏正法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十䞉号の斜行の日から斜行する。 ただし、第十条の改正芏定、別蚘第䞃号様匏蚘茉芁領の改正芏定の次にを加える郚分に限る。及び別蚘第八号様匏の次に䞀様匏を加える改正芏定は、平成十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定は、政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟䞃号附則第䞀条ただし曞に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎八月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、別蚘第䞃号様匏蚘茉芁領キ及び別蚘第十䞉号様匏の改正芏定に぀いおは、平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条第二項の改正芏定、第十四条の次に十条を加える改正芏定䞭第十四条の二に係る郚分、別蚘第䞀号様匏の改正芏定、別蚘第四号様匏の改正芏定、別蚘第五号様匏の改正芏定䞊びに別蚘第十二号様匏の次に䞉様匏を加える改正芏定䞭別蚘第十二号様匏の二及び別蚘第十二号様匏の䞉に係る郚分は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条の改正芏定、第䞃条第二項の改正芏定、第十二条の二の改正芏定、第十四条の䞉の前に䞀条を加える改正芏定、別蚘第八号様匏の改正芏定及び別蚘第十号様匏の二の改正芏定 公垃の日 二 別蚘第二号様匏の九の改正芏定、別蚘第十二号様匏の二の改正芏定及び第十二号様匏の䞉の改正芏定 平成二十幎十月䞀日  政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十五号附則第六条第二項及び第八条の芏定により旧法の芏定の䟋によるこずずされる報告曞の蚘茉及び提出䞊びに圓該報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この省什による改正埌の政治資金芏正法斜行芏則第十条第二項の芏定は、斜行日の属する幎以埌の幎に係る政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に同法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞に䜵せお提出すべき支出の目的を蚘茉した曞面に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の幎に係る同法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に同法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞に䜵せお提出すべき支出の目的を蚘茉した曞面に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの省什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条、第十四条の二の四、第十四条の二の五及び第十四条の二の六の改正芏定、別蚘第䞃号様匏の改正芏定同様匏蚘茉芁領の改正芏定及び同様匏蚘茉芁領を削る改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 二 別蚘第六号様匏の改正芏定、別蚘第䞃号様匏の改正芏定同様匏蚘茉芁領の改正芏定及び同様匏蚘茉芁領を削る改正芏定を陀く。及び附則第六条の芏定 平成二十䞃幎䞀月䞀日 政治団䜓台垳に関する経過措眮 第二条 この省什による改正埌の政治資金芏正法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第五条第四項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に調補する政治団䜓台垳の保管に぀いお適甚し、斜行日前に調補した政治団䜓台垳の保管に぀いおは、なお埓前の䟋による。 公垃の日から斜行日の前日たでの間における読替え 第䞉条 附則第䞀条第䞀号に定める日から斜行日の前日たでの間における新芏則第十条及び第十四条の二の四䞊びに別蚘第䞃号様匏蚘茉芁領の芏定の適甚に぀いおは、新芏則第十条第䞀項䞭「別蚘第十五号様匏」ずあるのは「別蚘第八号様匏」ず、同条第二項第䞀号䞭「別蚘第十六号様匏」ずあるのは「別蚘第八号様匏の二」ず、新芏則第十四条の二の四䞭「第九条第四項及び第五項」ずあるのは「第十条第四項及び第五項」ず、「第九条第五項」ずあるのは「第十条第五項」ず、新芏則別蚘第䞃号様匏蚘茉芁領䞭「第条第項第号」ずあるのは「第条第項第号」ずする。 少額領収曞等の写しの提出期間の延長に係る経過措眮 第四条 新芏則第十四条の二の五及び第十四条の二の六の芏定は、附則第䞀条第䞀号に定める日以埌に受けた政治資金芏正法以䞋「法」ずいう。第十九条の十六第五項の芏定による呜什に係る少額領収曞等の写しに係る提出期間の延長に぀いお適甚し、同日前に受けた圓該呜什に係る少額領収曞等の写しの提出期間の延長に぀いおは、なお埓前の䟋による。 民間事業者等が䜜成を行う曞面の電磁的蚘録に係る経過措眮 第五条 附則第䞀条第䞀号に定める日から斜行日の前日たでの間、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋以䞋この条においお「電子文曞法」ずいう。第四条第䞀項の䞻務省什で定める䜜成電子文曞法第二条第六号に掲げる䜜成をいう。以䞋この条においお同じ。は、法第六条第二項、第䞃条第䞀項、第十四条第䞀項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第十九条の十四の芏定による提出又は届出第四項においお「法第六条第二項等の芏定による提出等」ずいう。を電子情報凊理組織法第十九条の十五に芏定する電子情報凊理組織をいう。第四項においお同じ。を䜿甚しお行う堎合における次に掲げる文曞の䜜成ずする。 侀 政治資金芏正法斜行什以䞋この条においお「什」ずいう。第五条第二号に芏定する承諟曞及び宣誓曞 二 什第五条第六号むに定める文曞 侉 法第十四条第䞀項に芏定する監査意芋を蚘茉した曞面 四 什第八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される什第五条第四号に芏定する曞面 五 什第八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される什第五条第四号に芏定する政党の蚌明曞 六 法第十九条の八第䞀項に芏定する文曞 䞃 法第十九条の八第二項に芏定する文曞 八 法第十九条の十䞉第䞉項の政治資金監査報告曞  電子文曞法第四条第䞀項の芏定による前項各号に掲げる文曞の䜜成は、圓該䜜成を行う民間事業者等電子文曞法第二条第䞀号に芏定する民間事業者等をいう。第五項においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補する方法により行わなければならない。  前項の堎合における電子文曞法第四条第䞉項に芏定する氏名又は名称を明らかにする措眮であっお䞻務省什で定めるものは、同項の眲名等をすべき者による電子眲名総務省関係法什に係る行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則平成十五幎総務省什第四十八号第八条第䞀項に芏定する電子眲名をいう。ずする。  附則第䞀条第䞀号に定める日から斜行日の前日たでの間、電子文曞法第六条第䞀項の䞻務省什で定める亀付等電子文曞法第二条第九号に芏定する亀付等をいう。以䞋この条においお同じ。は、法第六条第二項等の芏定による提出等を電子情報凊理組織を䜿甚しお行う堎合における第䞀項各号に掲げる文曞の亀付等ずする。  電子文曞法第六条第䞀項の芏定による前項に芏定する文曞の亀付等は、電子文曞法第四条及び第䞀項から第䞉項たでの芏定により䜜成された圓該文曞に係る電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を圓該䜜成を行った民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず亀付等の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法により行わなければならない。  前項に芏定する方法は、亀付等の盞手方がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  第五項の堎合における民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行什第二条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の内容は、ファむルぞの蚘録の方匏ずする。 䌚蚈垳簿等の蚘茉に関する経過措眮 第六条 新芏則別蚘第六号様匏及び第䞃号様匏の芏定は、附則第䞀条第二号に定める日の属する幎以埌の期間に係る法第九条第䞀項の芏定による䌚蚈垳簿及び法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞以䞋この条においお「䌚蚈垳簿等」ずいう。の蚘茉に぀いお適甚し、同幎の前幎以前の期間に係る䌚蚈垳簿等の蚘茉に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、別蚘第六号様匏、別蚘第二十号様匏及び別蚘第二十䞀号様匏の改正芏定は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の政党助成法斜行芏則及び政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋斜行芏則の芏定は、什和元幎䞃月二十九日から適甚する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、抌印を求める手続の芋盎し等のための総務省関係政什の䞀郚を改正する政什什和䞉幎政什第二十九号第六条の芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、政治資金芏正法斜行什の䞀郚を改正する政什什和五幎政什第䞉癟五十䞉号の斜行の日から斜行する。 別蚘 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係 第号様匏 第条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 17, "Year": 50, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "昭和五十幎自治省什第十䞃号", "category_id": 6 }
昭和五幎法埋第九号盗犯等ノ防止及凊分ニ関スル法埋 第䞀条 巊ノ各号ノ堎合ニ斌テ自己又ハ他人ノ生呜、身䜓又ハ貞操ニ察スル珟圚ノ危険ヲ排陀スル為犯人ヲ殺傷シタルトキハ刑法第䞉十六条第䞀項ノ防衛行為アリタルモノトス 侀 盗犯ヲ防止シ又ハ盗莓ヲ取還セントスルトキ 二 兇噚ヲ携垯シテ又ハ門戞牆壁等ヲ螰越損壊シ若ハ鎖鑰ヲ開キテ人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ船舶ニ䟵入スル者ヲ防止セントスルトキ 侉 故ナク人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ船舶ニ䟵入シタル者又ハ芁求ヲ受ケテ歀等ノ堎所ペリ退去セザル者ヲ排斥セントスルトキ 前項各号ノ堎合ニ斌テ自己又ハ他人ノ生呜、身䜓又ハ貞操ニ察スル珟圚ノ危険アルニ非ズト雖モ行為者恐怖、驚愕、興奮又ハ狌狜ニ因リ珟堎ニ斌テ犯人ヲ殺傷スルニ至リタルトキハ之ヲ眰セズ 第二条 垞習トシテ巊ノ各号ノ方法ニ䟝リ刑法第二癟䞉十五条、第二癟䞉十六条、第二癟䞉十八条若ハ第二癟䞉十九条ノ眪又ハ其ノ未遂眪ヲ犯シタル者ニ察シ竊盗ヲ以テ論ズベキトキハ䞉幎以䞊、匷盗ヲ以テ論ズベキトキハ䞃幎以䞊ノ有期懲圹ニ凊ス 侀 兇噚ヲ携垯シテ犯シタルトキ 二 二人以䞊珟堎ニ斌テ共同シテ犯シタルトキ 侉 門戞牆壁等ヲ螰越損壊シ又ハ鎖鑰ヲ開キ人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ艊船ニ䟵入シテ犯シタルトキ 四 倜間人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ艊船ニ䟵入シテ犯シタルトキ 第䞉条 垞習トシテ前条ニ掲ゲタル刑法各条ノ眪又ハ其ノ未遂眪ヲ犯シタル者ニシテ其ノ行為前十幎内ニ歀等ノ眪又ハ歀等ノ眪ト他ノ眪トノ䜵合眪ニ付䞉回以䞊六月ノ懲圹以䞊ノ刑ノ執行ヲ受ケ又ハ其ノ執行ノ免陀ヲ埗タルモノニ察シ刑ヲ科スベキトキハ前条ノ䟋ニ䟝ル 第四条 垞習トシテ刑法第二癟四十条ノ眪人ヲ傷シタルトキニ限ル又ハ第二癟四十䞀条第䞀項ノ眪ヲ犯シタル者ハ無期又ハ十幎以䞊ノ懲圹ニ凊ス 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 9, "Year": 5, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "昭和五幎法埋第九号", "category_id": 2 }
民事調停法 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第二十䞉条 第二節 民事調停官 第二十䞉条の二―第二十䞉条の五 第二章 特則 第䞀節 宅地建物調停 第二十四条―第二十四条の䞉 第二節 蟲事調停 第二十五条―第䞉十条 第䞉節 商事調停 第䞉十䞀条 第四節 鉱害調停 第䞉十二条・第䞉十䞉条 第五節 亀通調停 第䞉十䞉条の二 第六節 公害等調停 第䞉十䞉条の䞉 第䞉章 眰則 第䞉十四条―第䞉十八条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、民事に関する玛争に぀き、圓事者の互譲により、条理にかない実情に即した解決を図るこずを目的ずする。 調停事件 第二条 民事に関しお玛争を生じたずきは、圓事者は、裁刀所に調停の申立おをするこずができる。 管蜄 第䞉条 調停事件は、特別の定めがある堎合を陀いお、盞手方の䜏所、居所、営業所若しくは事務所の所圚地を管蜄する簡易裁刀所又は圓事者が合意で定める地方裁刀所若しくは簡易裁刀所の管蜄ずする。  調停事件は、日本囜内に盞手方法人その他の瀟団又は財団を陀く。の䜏所及び居所がないずき、又は䜏所及び居所が知れないずきは、その最埌の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。  調停事件は、盞手方が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。である堎合においお、日本囜内にその事務所若しくは営業所がないずき、又はその事務所若しくは営業所の所圚地が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。  調停事件は、盞手方が倖囜の瀟団又は財団である堎合においお、日本囜内にその事務所又は営業所がないずきは、日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。 移送等 第四条 裁刀所は、調停事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずき次項本文に芏定するずきを陀く。は、申立おにより又は職暩で、これを管蜄暩のある地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送しなければならない。 ただし、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。  裁刀所は、調停事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認める堎合であっお、その事件が家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟四十四条の芏定により家庭裁刀所が調停を行うこずができる事件であるずきは、職暩で、これを管蜄暩のある家庭裁刀所に移送しなければならない。 ただし、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の家庭裁刀所に移送するこずができる。  裁刀所は、調停事件がその管蜄に属する堎合においおも、事件を凊理するために適圓であるず認めるずきは、職暩で、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 調停の申立お 第四条の二 調停の申立おは、申立曞を裁刀所に提出しおしなければならない。  前項の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び玛争の芁点 調停機関 第五条 裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。 ただし、裁刀所が盞圓であるず認めるずきは、裁刀官だけでこれを行うこずができる。  裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。 調停委員䌚の組織 第六条 調停委員䌚は、調停䞻任䞀人及び民事調停委員二人以䞊で組織する。 調停䞻任等の指定 第䞃条 調停䞻任は、裁刀官の䞭から、地方裁刀所が指定する。  調停委員䌚を組織する民事調停委員は、裁刀所が各事件に぀いお指定する。 民事調停委員 第八条 民事調停委員は、調停委員䌚で行う調停に関䞎するほか、裁刀所の呜を受けお、他の調停事件に぀いお、専門的な知識経隓に基づく意芋を述べ、嘱蚗に係る玛争の解決に関する事件の関係人の意芋の聎取を行い、その他調停事件を凊理するために必芁な最高裁刀所の定める事務を行う。  民事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 民事調停委員の陀斥 第九条 民事調停委員の陀斥に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第十䞀条、第十䞉条第二項、第八項及び第九項䞊びに第十四条第二項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  民事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、民事調停委員の所属する裁刀所がする。 手圓等 第十条 民事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所の定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 利害関係人の参加 第十䞀条 調停の結果に぀いお利害関係を有する者は、調停委員䌚の蚱可を受けお、調停手続に参加するこずができる。  調停委員䌚は、盞圓であるず認めるずきは、調停の結果に぀いお利害関係を有する者を調停手続に参加させるこずができる。 調停前の措眮 第十二条 調停委員䌚は、調停のために特に必芁があるず認めるずきは、圓事者の申立おにより、調停前の措眮ずしお、盞手方その他の事件の関係人に察しお、珟状の倉曎又は物の凊分の犁止その他調停の内容たる事項の実珟を䞍胜にし又は著しく困難ならしめる行為の排陀を呜ずるこずができる。  前項の措眮は、執行力を有しない。 調停手続の指揮 第十二条の二 調停委員䌚における調停手続は、調停䞻任が指揮する。 期日の呌出し 第十二条の䞉 調停委員䌚は、調停手続の期日を定めお、事件の関係人を呌び出さなければならない。 調停の堎所 第十二条の四 調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。 調曞の䜜成 第十二条の五 裁刀所曞蚘官は、調停手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、調停䞻任においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第十二条の六 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は調停事件に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十䞀条第四項及び第五項の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。 事実の調査及び蚌拠調べ等 第十二条の䞃 調停委員䌚は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをするこずができる。  調停委員䌚は、調停䞻任に事実の調査又は蚌拠調べをさせるこずができる。 調停をしない堎合 第十䞉条 調停委員䌚は、事件が性質䞊調停をするのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、事件を終了させるこずができる。 調停の䞍成立 第十四条 調停委員䌚は、圓事者間に合意が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合においお、裁刀所が第十䞃条の決定をしないずきは、調停が成立しないものずしお、事件を終了させるこずができる。 裁刀官の調停ぞの準甚 第十五条 第十䞀条から前条たでの芏定は、裁刀官だけで調停を行う堎合に準甚する。 調停の成立・効力 第十六条 調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。 調停に代わる決定 第十䞃条 裁刀所は、調停委員䌚の調停が成立する芋蟌みがない堎合においお盞圓であるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する民事調停委員の意芋を聎き、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を芋お、職暩で、圓事者双方の申立おの趣旚に反しない限床で、事件の解決のために必芁な決定をするこずができる。 この決定においおは、金銭の支払、物の匕枡しその他の財産䞊の絊付を呜ずるこずができる。 異議の申立お 第十八条 前条の決定に察しおは、圓事者又は利害関係人は、異議の申立おをするこずができる。 その期間は、圓事者が決定の告知を受けた日から二週間ずする。  裁刀所は、前項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定により異議の申立おを华䞋する裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  適法な異議の申立おがあったずきは、前条の決定は、その効力を倱う。  第䞀項の期間内に異議の申立おがないずきは、前条の決定は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。 調停䞍成立等の堎合の蚎の提起 第十九条 第十四条第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により事件が終了し、又は前条第四項の芏定により決定が効力を倱った堎合においお、申立人がその旚の通知を受けた日から二週間以内に調停の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきは、調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 調停の申立おの取䞋げ 第十九条の二 調停の申立おは、調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、第十䞃条の決定がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 付調停 第二十条 受蚎裁刀所は、適圓であるず認めるずきは、職暩で、事件を調停に付した䞊、管蜄裁刀所に凊理させ又は自ら凊理するこずができる。 ただし、事件に぀いお争点及び蚌拠の敎理が完了した埌においお、圓事者の合意がない堎合には、この限りでない。  前項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し又は第十䞃条の決定が確定したずきは、蚎えの取䞋げがあったものずみなす。  第䞀項の芏定により受蚎裁刀所が自ら調停により事件を凊理する堎合には、調停䞻任は、第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、受蚎裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する。  前䞉項の芏定は、非蚟事件を調停に付する堎合に぀いお準甚する。 調停が成立した堎合の費甚の負担 第二十条の二 調停が成立した堎合においお、調停手続の費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。  前条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十四条の二第二項の芏定により調停に付された蚎蚟事件又は非蚟事件に぀いお調停が成立した堎合においお、蚎蚟費甚及び非蚟事件の手続の費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 蚎蚟手続等の䞭止 第二十条の䞉 調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は第二十条第䞀項若しくは第二十四条の二第二項の芏定により事件が調停に付されたずきは、受蚎裁刀所は、調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。 ただし、事件に぀いお争点及び蚌拠の敎理が完了した埌においお、圓事者の合意がない堎合には、この限りでない。  前項の芏定は、調停の申立おがあった事件に぀いお非蚟事件が係属しおいるずき、又は第二十条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定により非蚟事件が調停に付されたずきに぀いお準甚する。 終局決定以倖の決定に察する即時抗告 第二十䞀条 調停手続における終局決定以倖の決定に察しおは、この法埋に定めるもののほか、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、即時抗告をするこずができる。 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第二十䞀条の二 調停手続における申立おその他の申述に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第八章の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人民事調停法第十䞀条同法第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調停手続に参加した者をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。」ず、同法第癟䞉十䞉条の二第二項䞭「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお同じ。」ずあるのは「調停事件の蚘録」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者若しくは参加人又は利害関係を疎明した第䞉者は、調停事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「調停事件の蚘録」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは参加人」ず読み替えるものずする。 非蚟事件手続法の準甚 第二十二条 特別の定めがある堎合を陀いお、調停に関しおは、その性質に反しない限り、非蚟事件手続法第二線の芏定を準甚する。 ただし、同法第四十条、第四十二条の二及び第五十二条の芏定は、この限りでない。 この法埋に定のない事項 第二十䞉条 この法埋に定めるもののほか、調停に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 第二節 民事調停官 民事調停官の任呜等 第二十䞉条の二 民事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。  民事調停官は、この法埋の定めるずころにより、調停事件の凊理に必芁な職務を行う。  民事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。  民事調停官は、非垞勀ずする。  民事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。 侀 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 侉 職務䞊の矩務違反その他民事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。  この法埋に定めるもののほか、民事調停官の任免に関しお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 民事調停官の暩限等 第二十䞉条の䞉 民事調停官は、裁刀所の指定を受けお、調停事件を取り扱う。  民事調停官は、その取り扱う調停事件の凊理に぀いお、次条第䞉項ただし曞に芏定する暩限䞊びにこの法埋の芏定第二十二条においお準甚する非蚟事件手続法の芏定を含む。及び特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十八号の芏定においお裁刀官が行うものずしお芏定されおいる民事調停及び特定調停に関する暩限調停䞻任に係るものを含む。のほか、次に掲げる暩限を行うこずができる。 侀 第四条、第五条第䞀項ただし曞、第䞃条第二項、第八条第䞀項、第十䞃条、第䞉十条第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二十八条、第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる民事調停に関する暩限 二 第二十二条においお準甚する非蚟事件手続法の芏定同法第十䞉条及び第十四条第䞉項本文同法第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる暩限であっお民事調停に関するもの 侉 特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋の芏定においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる特定調停に関する暩限  民事調停官は、独立しおその職暩を行う。  民事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、民事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。 民事調停官の陀斥及び忌避 第二十䞉条の四 民事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、非蚟事件手続法第十䞀条、第十二条䞊びに第十䞉条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  非蚟事件手続法第十䞉条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、調停手続は停止しない。  民事調停官の陀斥又は忌避に぀いおはその民事調停官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所に所属する民事調停官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。 ただし、前項の裁刀は、忌避された民事調停官がするこずができる。 民事調停官に察する手圓等 第二十䞉条の五 民事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所の定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 第二章 特則 第䞀節 宅地建物調停 宅地建物調停事件・管蜄 第二十四条 宅地又は建物の貞借その他の利甚関係の玛争に関する調停事件は、玛争の目的である宅地若しくは建物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所又は圓事者が合意で定めるその所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄ずする。 地代借賃増枛請求事件の調停の前眮 第二十四条の二 借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十䞀条の地代若しくは土地の借賃の額の増枛の請求又は同法第䞉十二条の建物の借賃の額の増枛の請求に関する事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず調停の申立おをしなければならない。  前項の事件に぀いお調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、受蚎裁刀所は、その事件を調停に付さなければならない。 ただし、受蚎裁刀所が事件を調停に付するこずを適圓でないず認めるずきは、この限りでない。 地代借賃増枛調停事件に぀いお調停委員䌚が定める調停条項 第二十四条の䞉 前条第䞀項の請求に係る調停事件に぀いおは、調停委員䌚は、圓事者間に合意が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合においお、圓事者間に調停委員䌚の定める調停条項に服する旚の曞面による合意圓該調停事件に係る調停の申立おの埌にされたものに限る。があるずきは、申立おにより、事件の解決のために適圓な調停条項を定めるこずができる。  前項の調停条項を調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずみなし、その蚘茉は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。 第二節 蟲事調停 蟲事調停事件 第二十五条 蟲地又は蟲業経営に付随する土地、建物その他の蟲業甚資産以䞋「蟲地等」ずいう。の貞借その他の利甚関係の玛争に関する調停事件に぀いおは、前章に定めるもののほか、この節の定めるずころによる。 管蜄 第二十六条 前条の調停事件は、玛争の目的である蟲地等の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は圓事者が合意で定めるその所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。 小䜜官等の意芋陳述 第二十䞃条 小䜜官又は小䜜䞻事は、調停手続の期日に出垭し、又は調停手続の期日倖においお、調停委員䌚に察しお意芋を述べるこずができる。 小䜜官等の意芋聎取 第二十八条 調停委員䌚は、調停をしようずするずきは、小䜜官又は小䜜䞻事の意芋を聎かなければならない。 裁刀官の調停ぞの準甚 第二十九条 前二条の芏定は、裁刀官だけで調停を行う堎合に準甚する。 移送等ぞの準甚 第䞉十条 第二十八条の芏定は、裁刀所が、第四条第䞀項ただし曞若しくは第䞉項の芏定により事件を移送し若しくは自ら凊理しようずし、又は第十䞃条の決定をしようずする堎合に準甚する。 第䞉節 商事調停 商事調停事件に぀いお調停委員䌚が定める調停条項 第䞉十䞀条 第二十四条の䞉の芏定は、商事の玛争に関する調停事件に準甚する。 第四節 鉱害調停 鉱害調停事件・管蜄 第䞉十二条 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号に定める鉱害の賠償の玛争に関する調停事件は、損害の発生地を管蜄する地方裁刀所の管蜄ずする。 蟲事調停等に関する芏定の準甚 第䞉十䞉条 第二十四条の䞉及び第二十䞃条から第䞉十条たでの芏定は、前条の調停事件に準甚する。 この堎合においお、第二十䞃条及び第二十八条䞭「小䜜官又は小䜜䞻事」ずあるのは、「経枈産業局長」ず読み替えるものずする。 第五節 亀通調停 亀通調停事件・管蜄 第䞉十䞉条の二 自動車の運行によっお人の生呜又は身䜓が害された堎合における損害賠償の玛争に関する調停事件は、第䞉条に芏定する裁刀所のほか、損害賠償を請求する者の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。 第六節 公害等調停 公害等調停事件・管蜄 第䞉十䞉条の䞉 公害又は日照、通颚等の生掻䞊の利益の䟵害により生ずる被害に係る玛争に関する調停事件は、第䞉条に芏定する裁刀所のほか、損害の発生地又は損害が発生するおそれのある地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。 第䞉章 眰則 䞍出頭に察する制裁 第䞉十四条 裁刀所又は調停委員䌚の呌出しを受けた事件の関係人が正圓な事由がなく出頭しないずきは、裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 措眮違反に察する制裁 第䞉十五条 圓事者又は参加人が正圓な事由がなく第十二条第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による措眮に埓わないずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 過料に぀いおの決定 第䞉十六条 前二条の過料の決定は、裁刀官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  前項に芏定するもののほか、過料に぀いおの決定に関しおは、非蚟事件手続法第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 評議の秘密を挏らす眪 第䞉十䞃条 民事調停委員又は民事調停委員であった者が正圓な事由がなく評議の経過又は調停䞻任若しくは民事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 人の秘密を挏らす眪 第䞉十八条 民事調停委員又は民事調停委員であった者が正圓な事由がなくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和二十六幎十月䞀日から斜行する。 借地借家調停法等の廃止 第二条 借地借家調停法倧正十䞀幎法埋第四十䞀号、小䜜調停法倧正十䞉幎法埋第十八号、商事調停法倧正十五幎法埋第四十二号及び金銭債務臚時調停法昭和䞃幎法埋第二十六号は、廃止する。 埓前の調停事件 第十䞉条 この法埋斜行前に裁刀所が受理した調停事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調停委員ずなるべき者の遞任等 第十四条 この法埋斜行前に埓前の法埋の芏定によ぀おした調停委員ずなるべき者の遞任は、この法埋の適甚に぀いおは、同法の芏定によ぀おした遞任ずみなす。  この法埋斜行埌に同法の芏定によ぀おした調停委員ずなるべき者の遞任は、埓前の法埋の適甚に぀いおは、同法の芏定によ぀おした遞任ずみなす。  前二項の芏定は、調停䞻任の指定に準甚する。 眰則の適甚 第十五条 この法埋斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なを埓前の䟋による。  小䜜調停法又は金銭債務臚時調停法による調停委員又は調停委員であ぀た者のこの法埋斜行埌の行為に察する眰則の適甚に぀いおも、前項ず同様ずする。 䜆し、埓前の芏定䞭「千円」ずあるのは「五千円」ずする。  この法埋斜行埌の行為に察しお埓前の過料に関する芏定を適甚する堎合には、その芏定䞭「五十円」ずあるのは「䞉千円」ずし、「五癟円」ずあるのは「五千円」ずする。 䜆し、埓前の家事審刀法の芏定䞭「五癟円」ずあるのは「䞉千円」ずする。  この法埋斜行埌に埓前の䟋によるべき堎合であ぀おも、過料の裁刀又は審刀及びその執行に぀いおは、第䞉十六条又はこの法埋による改正埌の家事審刀法第二十九条の芏定を適甚する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十九幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に調停委員䌚においおした手続及び裁刀所がした調停委員の意芋の聎取は、この法埋による改正埌の民事調停法又は家事審刀法の芏定により調停委員䌚においおした手続及び裁刀所がした民事調停委員又は家事調停委員の意芋の聎取ずみなす。  この法埋の斜行前に調停委員、調停の補助をした者又は参䞎員がした執務に係る旅費、日圓及び宿泊料又は止宿料の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に調停委員であ぀た者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおも、前項ず同様ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に蚎えが提起された堎合における借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十䞀条の地代若しくは土地の借賃の額の増枛の請求又は同法第䞉十二条の建物の借賃の額の増枛の請求の事件に関しおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の第二十四条の䞉の芏定は、この法埋の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる前項の請求に係る調停事件に぀いおも、適甚する。  商事の玛争に関する調停事件又は鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号に定める鉱害の賠償の玛争に関する調停事件でこの法埋の斜行前に改正前の第䞉十䞀条第䞀項改正前の第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞面による合意がされおいるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。及び第二章䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定 平成十六幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 222, "Year": 26, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "昭和二十六幎法埋第二癟二十二号", "category_id": 46 }
特定商取匕に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売 第䞀節 定矩 第二条 第二節 蚪問販売 第䞉条―第十条 第䞉節 通信販売 第十䞀条―第十五条の四 第四節 電話勧誘販売 第十六条―第二十五条 第五節 雑則 第二十六条―第䞉十二条の二 第䞉章 連鎖販売取匕 第䞉十䞉条―第四十条の䞉 第四章 特定継続的圹務提䟛 第四十䞀条―第五十条 第五章 業務提䟛誘匕販売取匕 第五十䞀条―第五十八条の䞉 第五章の二 蚪問賌入 第五十八条の四―第五十八条の十䞃 第五章の䞉 差止請求暩 第五十八条の十八―第五十八条の二十六 第六章 雑則 第五十九条―第六十九条の䞉 第䞃章 眰則 第䞃十条―第䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、特定商取匕蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売に係る取匕、連鎖販売取匕、特定継続的圹務提䟛に係る取匕、業務提䟛誘匕販売取匕䞊びに蚪問賌入に係る取匕をいう。以䞋同じ。を公正にし、及び賌入者等が受けるこずのある損害の防止を図るこずにより、賌入者等の利益を保護し、あわせお商品等の流通及び圹務の提䟛を適正か぀円滑にし、も぀お囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 第二章 蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売 第䞀節 定矩 第二条 この章及び第五十八条の十八第䞀項においお「蚪問販売」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 販売業者又は圹務の提䟛の事業を営む者以䞋「圹務提䟛事業者」ずいう。が営業所、代理店その他の䞻務省什で定める堎所以䞋「営業所等」ずいう。以倖の堎所においお、売買契玄の申蟌みを受け、若しくは売買契玄を締結しお行う商品若しくは特定暩利の販売又は圹務を有償で提䟛する契玄以䞋「圹務提䟛契玄」ずいう。の申蟌みを受け、若しくは圹務提䟛契玄を締結しお行う圹務の提䟛 二 販売業者又は圹務提䟛事業者が、営業所等においお、営業所等以倖の堎所においお呌び止めお営業所等に同行させた者その他政什で定める方法により誘匕した者以䞋「特定顧客」ずいう。から売買契玄の申蟌みを受け、若しくは特定顧客ず売買契玄を締結しお行う商品若しくは特定暩利の販売又は特定顧客から圹務提䟛契玄の申蟌みを受け、若しくは特定顧客ず圹務提䟛契玄を締結しお行う圹務の提䟛  この章及び第五十八条の十九においお「通信販売」ずは、販売業者又は圹務提䟛事業者が郵䟿その他の䞻務省什で定める方法以䞋「郵䟿等」ずいう。により売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受けお行う商品若しくは特定暩利の販売又は圹務の提䟛であ぀お電話勧誘販売に該圓しないものをいう。  この章及び第五十八条の二十第䞀項においお「電話勧誘販売」ずは、販売業者又は圹務提䟛事業者が、電話をかけ又は政什で定める方法により電話をかけさせ、その電話においお行う売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いおの勧誘以䞋「電話勧誘行為」ずいう。により、その盞手方以䞋「電話勧誘顧客」ずいう。から圓該売買契玄の申蟌みを郵䟿等により受け、若しくは電話勧誘顧客ず圓該売買契玄を郵䟿等により締結しお行う商品若しくは特定暩利の販売又は電話勧誘顧客から圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受け、若しくは電話勧誘顧客ず圓該圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結しお行う圹務の提䟛をいう。  この章䞊びに第五十八条の十九第䞀号及び第六十䞃条第䞀項においお「特定暩利」ずは、次に掲げる暩利をいう。 侀 斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利のうち囜民の日垞生掻に係る取匕においお販売されるものであ぀お政什で定めるもの 二 瀟債その他の金銭債暩 侉 株匏䌚瀟の株匏、合同䌚瀟、合名䌚瀟若しくは合資䌚瀟の瀟員の持分若しくはその他の瀟団法人の瀟員暩又は倖囜法人の瀟員暩でこれらの暩利の性質を有するもの 第二節 蚪問販売 蚪問販売における氏名等の明瀺 第䞉条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をする目的である旚及び圓該勧誘に係る商品若しくは暩利又は圹務の皮類を明らかにしなければならない。 契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察する勧誘の犁止等 第䞉条の二 販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売をしようずするずきは、その盞手方に察し、勧誘を受ける意思があるこずを確認するよう努めなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察し、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 蚪問販売における曞面の亀付 第四条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利に぀き売買契玄の申蟌みを受け、若しくは圹務に぀き圹務提䟛契玄の申蟌みを受けたずき又は営業所等においお特定顧客から商品若しくは特定暩利に぀き売買契玄の申蟌みを受け、若しくは圹務に぀き圹務提䟛契玄の申蟌みを受けたずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその申蟌みの内容を蚘茉した曞面をその申蟌みをした者に亀付しなければならない。 ただし、その申蟌みを受けた際その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した堎合においおは、この限りでない。 侀 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 二 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 侉 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 四 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 五 第九条第䞀項の芏定による売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項第二十六条第二項、第四項又は第五項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、圓該各項の芏定に関する事項を含む。を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなす。 第五条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、次項に芏定する堎合を陀き、遅滞なく前条第䞀項ただし曞に芏定する堎合に該圓するずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、同条第䞀項各号の事項同項第五号の事項に぀いおは、売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項に限る。に぀いおその売買契玄又は圹務提䟛契玄の内容を明らかにする曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。 侀 営業所等以倖の堎所においお、商品若しくは特定暩利に぀き売買契玄を締結したずき又は圹務に぀き圹務提䟛契玄を締結したずき営業所等においお特定顧客以倖の顧客から申蟌みを受け、営業所等以倖の堎所においお売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結したずきを陀く。。 二 営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利又は圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受け、営業所等においおその売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結したずき。 侉 営業所等においお、特定顧客ず商品若しくは特定暩利に぀き売買契玄を締結したずき又は圹務に぀き圹務提䟛契玄を締結したずき。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項各号のいずれかに該圓する堎合においお、その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した際に、商品を匕き枡し、若しくは特定暩利を移転し、又は圹務を提䟛し、か぀、商品若しくは特定暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚を受領したずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項第䞀号及び第二号の事項䞊びに同項第五号の事項のうち売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申蟌みをした者」ずあるのは、「賌入者又は圹務の提䟛を受ける者」ず読み替えるものずする。 犁止行為 第六条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 侉 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 四 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 五 圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第九条第䞀項から第䞃項たでの芏定に関する事項第二十六条第二項、第四項又は第五項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、圓該各項の芏定に関する事項を含む。を含む。 六 顧客が圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前項第䞀号から第五号たでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為をしおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結させ、又は蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするためのものであるこずを告げずに営業所等以倖の堎所においお呌び止めお同行させるこずその他政什で定める方法により誘匕した者に察し、公衆の出入りする堎所以倖の堎所においお、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第六条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が圓該資料を提出しないずきは、次条第䞀項及び第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、同号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 指瀺等 第䞃条 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者が第䞉条、第䞉条の二第二項、第四条第䞀項、第五条第䞀項若しくは第二項若しくは第六条の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、蚪問販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務又は蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの第六条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げるものを陀く。に぀き、故意に事実を告げないこず。 侉 蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。 四 正圓な理由がないのに蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄であ぀お日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品若しくは特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。の売買契玄又は日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えお圹務の提䟛を受ける圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘するこずその他顧客の財産の状況に照らし䞍適圓ず認められる行為ずしお䞻務省什で定めるもの 五 前各号に掲げるもののほか、蚪問販売に関する行為であ぀お、蚪問販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 販売業者等に察する業務の停止等 第八条 䞻務倧臣は、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第䞉条、第䞉条の二第二項、第四条第䞀項、第五条第䞀項若しくは第二項若しくは第六条の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお蚪問販売に係る取匕の公正及び賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、二幎以内の期間を限り、蚪問販売に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その販売業者又は圹務提䟛事業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋同じ。の圓該業務を担圓する圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹、代衚者、管理人又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹、代衚者、管理人又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。以䞋同じ。ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人であり、か぀、その特定関係法人販売業者若しくは圹務提䟛事業者又はその圹員若しくはその営業所の業務を統括する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋単に「䜿甚人」ずいう。圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第二項、第十五条の二第二項及び第二十䞉条の二第二項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この章においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第八条の二 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による蚪問販売に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる販売業者又は圹務提䟛事業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら販売業者又は圹務提䟛事業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 蚪問販売における契玄の申蟌みの撀回等 第九条 販売業者若しくは圹務提䟛事業者が営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みを受けた堎合若しくは販売業者若しくは圹務提䟛事業者が営業所等においお特定顧客から商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みを受けた堎合におけるその申蟌みをした者又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結した堎合営業所等においお申蟌みを受け、営業所等以倖の堎所においお売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した堎合を陀く。若しくは販売業者若しくは圹務提䟛事業者が営業所等においお特定顧客ず商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結した堎合におけるその賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者以䞋この条から第九条の䞉たでにおいお「申蟌者等」ずいう。は、曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。によりその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等が第五条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に第四条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合申蟌者等が、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第六条第䞀項の芏定に違反しお申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が䞻務省什で定めるずころにより圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合においおは、この限りでない。  申蟌みの撀回等は、圓該申蟌みの撀回等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においおは、販売業者又は圹務提䟛事業者は、その申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る商品の匕枡し又は暩利の移転が既にされおいるずきは、その匕取り又は返還に芁する費甚は、販売業者の負担ずする。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合には、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された商品が䜿甚され若しくは圓該暩利が行䜿され又は圓該圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、申蟌者等に察し、圓該商品の䜿甚により埗られた利益若しくは圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができない。  圹務提䟛事業者は、圹務提䟛契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。  圹務提䟛契玄又は特定暩利の売買契玄の申蟌者等は、その圹務提䟛契玄又は売買契玄に぀き申蟌みの撀回等を行぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄又は圓該特定暩利に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該特定暩利の販売業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができる。  前各項の芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。 通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品の売買契玄等の申蟌みの撀回等 第九条の二 申蟌者等は、次に掲げる契玄に該圓する売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等に圓該契玄の締結を必芁ずする特別の事情があ぀たずきは、この限りでない。 侀 その日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品若しくは特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。次号においお同じ。の売買契玄又はその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えお圹務の提䟛を受ける圹務提䟛契玄 二 圓該販売業者又は圹務提䟛事業者が、圓該売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務を履行するこずにより申蟌者等にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超えるこずずなるこず若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えるこずずなるこずを知り、又は申蟌者等にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を既に著しく超えおいるこず若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を既に著しく超えおいるこずを知りながら、申蟌みを受け、又は締結した売買契玄又は圹務提䟛契玄  前項の芏定による暩利は、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結の時から䞀幎以内に行䜿しなければならない。  前条第䞉項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定による申蟌みの撀回等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第八項䞭「前各項」ずあるのは、「次条第䞀項及び第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第䞉項から前項たで」ず読み替えるものずする。 蚪問販売における契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第九条の䞉 申蟌者等は、販売業者又は圹務提䟛事業者が蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第六条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第六条第二項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認  前項の芏定による蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しは、これをも぀お善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に察する民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十六条の芏定の適甚を劚げるものず解しおはならない。  第䞀項の芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間行わないずきは、時効によ぀お消滅する。 圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結の時から五幎を経過したずきも、同様ずする。  民法第癟二十䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄に基づく債務の履行ずしお絊付を受けた申蟌者等は、第䞀項の芏定により圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消した堎合においお、絊付を受けた圓時その意思衚瀺が取り消すこずができるものであるこずを知らなか぀たずきは、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄によ぀お珟に利益を受けおいる限床においお、返還の矩務を負う。 蚪問販売における契玄の解陀等に䌎う損害賠償等の額の制限 第十条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄又はその圹務提䟛契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該商品又は圓該暩利が返還された堎合 圓該商品の通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該商品又は圓該暩利の返還された時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該商品又は圓該暩利が返還されない堎合 圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該圹務提䟛契玄の解陀が圓該圹務の提䟛の開始埌である堎合 提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額 四 圓該契玄の解陀が圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛の開始前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄に぀いおの代金又はその圹務提䟛契玄に぀いおの察䟡の党郚又は䞀郚の支払の矩務が履行されない堎合売買契玄又は圹務提䟛契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該商品若しくは圓該暩利の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額から既に支払われた圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 第䞉節 通信販売 通信販売に぀いおの広告 第十䞀条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該広告に、圓該商品若しくは圓該暩利又は圓該圹務に関する次の事項を衚瀺しなければならない。 ただし、圓該広告に、請求により、これらの事項を蚘茉した曞面を遅滞なく亀付し、又はこれらの事項を蚘録した電磁的蚘録を遅滞なく提䟛する旚の衚瀺をする堎合には、販売業者又は圹務提䟛事業者は、䞻務省什で定めるずころにより、これらの事項の䞀郚を衚瀺しないこずができる。 侀 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡販売䟡栌に商品の送料が含たれない堎合には、販売䟡栌及び商品の送料 二 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 侉 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 四 商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄に係る申蟌みの期間に関する定めがあるずきは、その旚及びその内容 五 商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀に関する事項第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合にはその内容を、第二十六条第二項の芏定の適甚がある堎合には同項の芏定に関する事項を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項 誇倧広告等の犁止 第十二条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、圓該商品の性胜又は圓該暩利若しくは圓該圹務の内容、圓該商品若しくは圓該暩利の売買契玄又は圓該圹務の圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀に関する事項第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合には、その内容を含む。その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第十二条の二 䞻務倧臣は、前条に芏定する衚瀺に該圓するか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該衚瀺をした販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、期間を定めお、圓該衚瀺の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が圓該資料を提出しないずきは、第十四条第䞀項及び第十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該衚瀺は、前条に芏定する衚瀺に該圓するものずみなす。 承諟をしおいない者に察する電子メヌル広告の提䟛の犁止等 第十二条の䞉 販売業者又は圹務提䟛事業者は、次に掲げる堎合を陀き、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで電子メヌル広告圓該広告に係る通信文その他の情報を電磁的方法により送信し、これを圓該広告の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機の映像面に衚瀺されるようにする方法により行う広告をいう。以䞋同じ。をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に係る電子メヌル広告以䞋この節においお「通信販売電子メヌル広告」ずいう。をするずき。 二 圓該販売業者の販売する商品若しくは特定暩利若しくは圓該圹務提䟛事業者の提䟛する圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをした者又はこれらに぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結した者に察し、䞻務省什で定める方法により圓該申蟌み若しくは圓該契玄の内容又は圓該契玄の履行に関する事項を通知する堎合においお、䞻務省什で定めるずころにより通信販売電子メヌル広告をするずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、通垞通信販売電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、通信販売電子メヌル広告をするずき。  前項に芏定する承諟を埗、又は同項第䞀号に芏定する請求を受けた販売業者又は圹務提䟛事業者は、圓該通信販売電子メヌル広告の盞手方から通信販売電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺を受けたずきは、圓該盞手方に察し、通信販売電子メヌル広告をしおはならない。 ただし、圓該意思の衚瀺を受けた埌に再び通信販売電子メヌル広告をするこずに぀き圓該盞手方から請求を受け、又は圓該盞手方の承諟を埗た堎合には、この限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合を陀き、圓該通信販売電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受けたこずの蚘録ずしお䞻務省什で定めるものを䜜成し、䞻務省什で定めるずころによりこれを保存しなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合を陀き、圓該通信販売電子メヌル広告に、第十䞀条各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定めるずころにより、その盞手方が通信販売電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるものを衚瀺しなければならない。  前二項の芏定は、販売業者又は圹務提䟛事業者が他の者に次に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗しおいるずきは、その委蚗に係る通信販売電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。 侀 通信販売電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受ける業務 二 第䞉項に芏定する蚘録を䜜成し、及び保存する業務 侉 前項に芏定する通信販売電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項を衚瀺する業務 第十二条の四 販売業者又は圹務提䟛事業者から前条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗を受けた者以䞋この節䞊びに第六十六条第六項及び第六十䞃条第䞀項第四号においお「通信販売電子メヌル広告受蚗事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、圓該業務を委蚗した販売業者又は圹務提䟛事業者以䞋この節においお「通信販売電子メヌル広告委蚗者」ずいう。が通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで通信販売電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告をするずき。  前条第二項から第四項たでの芏定は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者による通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項第二号又は第䞉号」ずあるのは、「次条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。 承諟をしおいない者に察するファクシミリ広告の提䟛の犁止等 第十二条の五 販売業者又は圹務提䟛事業者は、次に掲げる堎合を陀き、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないでファクシミリ広告圓該広告に係る通信文その他の情報をファクシミリ装眮を甚いお送信する方法により行う広告をいう。第䞀号においお同じ。をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に係るファクシミリ広告以䞋この条においお「通信販売ファクシミリ広告」ずいう。をするずき。 二 圓該販売業者の販売する商品若しくは特定暩利若しくは圓該圹務提䟛事業者の提䟛する圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをした者又はこれらに぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結した者に察し、䞻務省什で定める方法により圓該申蟌み若しくは圓該契玄の内容又は圓該契玄の履行に関する事項を通知する堎合においお、䞻務省什で定めるずころにより通信販売ファクシミリ広告をするずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、通垞通信販売ファクシミリ広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、通信販売ファクシミリ広告をするずき。  前項に芏定する承諟を埗、又は同項第䞀号に芏定する請求を受けた販売業者又は圹務提䟛事業者は、圓該通信販売ファクシミリ広告の盞手方から通信販売ファクシミリ広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺を受けたずきは、圓該盞手方に察し、通信販売ファクシミリ広告をしおはならない。 ただし、圓該意思の衚瀺を受けた埌に再び通信販売ファクシミリ広告をするこずに぀き圓該盞手方から請求を受け、又は圓該盞手方の承諟を埗た堎合には、この限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売ファクシミリ広告をするずきは、第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合を陀き、圓該通信販売ファクシミリ広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受けたこずの蚘録ずしお䞻務省什で定めるものを䜜成し、䞻務省什で定めるずころによりこれを保存しなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売ファクシミリ広告をするずきは、第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合を陀き、圓該通信販売ファクシミリ広告に、第十䞀条各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定めるずころにより、その盞手方が通信販売ファクシミリ広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるものを衚瀺しなければならない。 特定申蟌みを受ける際の衚瀺 第十二条の六 販売業者又は圹務提䟛事業者は、圓該販売業者若しくは圓該圹務提䟛事業者若しくはそれらの委蚗を受けた者が定める様匏の曞面により顧客が行う通信販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又は圓該販売業者若しくは圓該圹務提䟛事業者若しくはそれらの委蚗を受けた者が電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により顧客の䜿甚に係る電子蚈算機の映像面に衚瀺する手続に埓぀お顧客が行う通信販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み以䞋「特定申蟌み」ず総称する。を受ける堎合には、圓該特定申蟌みに係る曞面又は手続が衚瀺される映像面に、次に掲げる事項を衚瀺しなければならない。 侀 圓該売買契玄に基づいお販売する商品若しくは特定暩利又は圓該圹務提䟛契玄に基づいお提䟛する圹務の分量 二 圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に係る第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項  販売業者又は圹務提䟛事業者は、特定申蟌みに係る曞面又は手続が衚瀺される映像面においお、次に掲げる衚瀺をしおはならない。 侀 圓該曞面の送付又は圓該手続に埓぀た情報の送信が通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みずなるこずに぀き、人を誀認させるような衚瀺 二 前項各号に掲げる事項に぀き、人を誀認させるような衚瀺 通信販売における承諟等の通知 第十䞉条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、商品若しくは特定暩利又は圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みをした者から圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛に先立぀お圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領するこずずする通信販売をする堎合においお、郵䟿等により圓該商品若しくは圓該暩利又は圓該圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受け、か぀、圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領したずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚その受領前にその申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚をその申蟌みをした者に通知しおいる堎合には、その旚その他の䞻務省什で定める事項をその者に曞面により通知しなければならない。 ただし、圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領した埌遅滞なく圓該商品を送付し、若しくは圓該暩利を移転し、又は圓該圹務を提䟛したずきは、この限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の芏定による曞面による通知に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、圓該曞面による通知をしたものずみなす。 䞍実の告知の犁止 第十䞉条の二 販売業者又は圹務提䟛事業者は、通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第十五条の䞉の芏定に関する事項を含む。又は顧客が圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 指瀺等 第十四条 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者が第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。、第十二条の五、第十二条の六、第十䞉条第䞀項若しくは前条の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、通信販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 通信販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務又は通信販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 顧客の意に反しお通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みをさせようずする行為ずしお䞻務省什で定めるもの 侉 前二号に掲げるもののほか、通信販売に関する行為であ぀お、通信販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が第十二条の四第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第十二条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、通信販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その通信販売電子メヌル広告受蚗事業者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 顧客の意に反しお通信販売電子メヌル広告委蚗者に察する通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みをさせようずする行為ずしお䞻務省什で定めるもの 二 前号に掲げるもののほか、通信販売に関する行為であ぀お、通信販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第二項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 販売業者等に察する業務の停止等 第十五条 䞻務倧臣は、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。、第十二条の五、第十二条の六、第十䞉条第䞀項若しくは第十䞉条の二の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお通信販売に係る取匕の公正及び賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、二幎以内の期間を限り、通信販売に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その販売業者又は圹務提䟛事業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人であり、か぀、その特定関係法人においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が第十二条の四第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第十二条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反し若しくは前条第二項各号に掲げる行為をした堎合においお通信販売に係る取匕の公正及び賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その通信販売電子メヌル広告受蚗事業者に察し、䞀幎以内の期間を限り、通信販売電子メヌル広告に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第十五条の二 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による通信販売に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる販売業者又は圹務提䟛事業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら販売業者又は圹務提䟛事業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 通信販売における契玄の解陀等 第十五条の䞉 通信販売をする堎合の商品又は特定暩利の販売条件に぀いお広告をした販売業者が圓該商品若しくは圓該特定暩利の売買契玄の申蟌みを受けた堎合におけるその申蟌みをした者又は売買契玄を締結した堎合におけるその賌入者次項においお単に「賌入者」ずいう。は、その売買契玄に係る商品の匕枡し又は特定暩利の移転を受けた日から起算しお八日を経過するたでの間は、その売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、圓該販売業者が申蟌みの撀回等に぀いおの特玄を圓該広告に衚瀺しおいた堎合圓該売買契玄が電子消費者契玄に関する民法の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第九十五号第二条第䞀項に芏定する電子消費者契玄に該圓する堎合その他䞻務省什で定める堎合にあ぀おは、圓該広告に衚瀺し、か぀、広告に衚瀺する方法以倖の方法であ぀お䞻務省什で定める方法により衚瀺しおいた堎合には、この限りでない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る商品の匕枡し又は特定暩利の移転が既にされおいるずきは、その匕取り又は返還に芁する費甚は、賌入者の負担ずする。 通信販売における契玄の申蟌みの意思衚瀺の取消し 第十五条の四 特定申蟌みをした者は、販売業者又は圹務提䟛事業者が圓該特定申蟌みを受けるに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該特定申蟌みの意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第十二条の六第䞀項の芏定に違反しお䞍実の衚瀺をする行為 圓該衚瀺が事実であるずの誀認 二 第十二条の六第䞀項の芏定に違反しお衚瀺をしない行為 圓該衚瀺がされおいない事項が存圚しないずの誀認 侉 第十二条の六第二項第䞀号に掲げる衚瀺をする行為 同号に芏定する曞面の送付又は手続に埓぀た情報の送信が通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みずならないずの誀認 四 第十二条の六第二項第二号に掲げる衚瀺をする行為 同条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による特定申蟌みの意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。 第四節 電話勧誘販売 電話勧誘販売における氏名等の明瀺 第十六条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称及びその勧誘を行う者の氏名䞊びに商品若しくは暩利又は圹務の皮類䞊びにその電話が売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするためのものであるこずを告げなければならない。 契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察する勧誘の犁止 第十䞃条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察し、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 電話勧誘販売における曞面の亀付 第十八条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘行為により、電話勧誘顧客から商品若しくは特定暩利に぀き圓該売買契玄の申蟌みを郵䟿等により受け、又は圹務に぀き圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受けたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその申蟌みの内容を蚘茉した曞面をその申蟌みをした者に亀付しなければならない。 ただし、その申蟌みを受けた際その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した堎合においおは、この限りでない。 侀 商品若しくは暩利又は圹務の皮類 二 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 侉 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 四 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 五 第二十四条第䞀項の芏定による売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項第二十六条第二項、第四項又は第五項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、圓該各項の芏定に関する事項を含む。を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなす。 第十九条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、次項に芏定する堎合を陀き、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号の事項同項第五号の事項に぀いおは、売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項に限る。に぀いおその売買契玄又は圹務提䟛契玄の内容を明らかにする曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。 侀 電話勧誘行為により、電話勧誘顧客ず商品若しくは特定暩利に぀き圓該売買契玄を郵䟿等により締結したずき又は圹務に぀き圓該圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結したずき。 二 電話勧誘行為により電話勧誘顧客から商品若しくは特定暩利又は圹務に぀き圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受け、その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結したずき。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項第二号に該圓する堎合においお、その売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結した際に、商品を匕き枡し、若しくは特定暩利を移転し、又は圹務を提䟛し、か぀、商品若しくは特定暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚を受領したずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項第䞀号及び第二号の事項䞊びに同項第五号の事項のうち売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申蟌みをした者」ずあるのは、「賌入者又は圹務の提䟛を受ける者」ず読み替えるものずする。 電話勧誘販売における承諟等の通知 第二十条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、商品若しくは特定暩利又は圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みをした者から圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛に先立぀お圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領するこずずする電話勧誘販売をする堎合においお、郵䟿等により圓該商品若しくは圓該暩利又は圓該圹務に぀き売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受け、か぀、圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領したずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚その受領前にその申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚をその申蟌みをした者に通知しおいる堎合には、その旚その他の䞻務省什で定める事項をその者に曞面により通知しなければならない。 ただし、圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を受領した埌遅滞なく圓該商品を送付し、若しくは圓該暩利を移転し、又は圓該圹務を提䟛したずきは、この限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の芏定による曞面による通知に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、圓該曞面による通知をしたものずみなす。 犁止行為 第二十䞀条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 侉 商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の時期及び方法 四 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 五 圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第二十四条第䞀項から第䞃項たでの芏定に関する事項第二十六条第二項、第四項又は第五項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、圓該各項の芏定に関する事項を含む。を含む。 六 電話勧誘顧客が圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、電話勧誘顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前項第䞀号から第五号たでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為をしおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結させ、又は電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第二十䞀条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が圓該資料を提出しないずきは、次条第䞀項及び第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者は、同号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 指瀺等 第二十二条 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者が第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、電話勧誘販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務又は電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、電話勧誘顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの第二十䞀条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げるものを陀く。に぀き、故意に事実を告げないこず。 侉 電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、電話勧誘顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。 四 正圓な理由がないのに電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄であ぀お日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品若しくは特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。の売買契玄又は日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えお圹務の提䟛を受ける圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘するこずその他電話勧誘顧客の財産の状況に照らし䞍適圓ず認められる行為ずしお䞻務省什で定めるもの 五 前各号に掲げるもののほか、電話勧誘販売に関する行為であ぀お、電話勧誘販売に係る取匕の公正及び賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 販売業者等に察する業務の停止等 第二十䞉条 䞻務倧臣は、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお電話勧誘販売に係る取匕の公正及び賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、二幎以内の期間を限り、電話勧誘販売に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その販売業者又は圹務提䟛事業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人であり、か぀、その特定関係法人においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第二十䞉条の二 䞻務倧臣は、販売業者又は圹務提䟛事業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による電話勧誘販売に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる販売業者又は圹務提䟛事業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら販売業者又は圹務提䟛事業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 電話勧誘販売における契玄の申蟌みの撀回等 第二十四条 販売業者若しくは圹務提䟛事業者が電話勧誘行為により電話勧誘顧客から商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受けた堎合におけるその申蟌みをした者又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が電話勧誘行為により電話勧誘顧客ず商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結した堎合におけるその賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者以䞋この条から第二十四条の䞉たでにおいお「申蟌者等」ずいう。は、曞面又は電磁的蚘録によりその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等が第十九条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に第十八条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合申蟌者等が、販売業者若しくは圹務提䟛事業者が第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者が䞻務省什で定めるずころにより圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合においおは、この限りでない。  申蟌みの撀回等は、圓該申蟌みの撀回等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においおは、販売業者又は圹務提䟛事業者は、その申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る商品の匕枡し又は暩利の移転が既にされおいるずきは、その匕取り又は返還に芁する費甚は、販売業者の負担ずする。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合には、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された商品が䜿甚され若しくは圓該暩利が行䜿され又は圓該圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、申蟌者等に察し、圓該商品の䜿甚により埗られた利益若しくは圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができない。  圹務提䟛事業者は、圹務提䟛契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。  圹務提䟛契玄又は特定暩利の売買契玄の申蟌者等は、その圹務提䟛契玄又は売買契玄に぀き申蟌みの撀回等を行぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄又は圓該特定暩利に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該特定暩利の販売業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができる。  前各項の芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。 通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品の売買契玄等の申蟌みの撀回等 第二十四条の二 申蟌者等は、次に掲げる契玄に該圓する売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等に圓該契玄の締結を必芁ずする特別の事情があ぀たずきは、この限りでない。 侀 その日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品若しくは特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。次号においお同じ。の売買契玄又はその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えお圹務の提䟛を受ける圹務提䟛契玄 二 圓該販売業者又は圹務提䟛事業者が、圓該売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に基づく債務を履行するこずにより申蟌者等にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超えるこずずなるこず若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えるこずずなるこずを知り、又は申蟌者等にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を既に著しく超えおいるこず若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を既に著しく超えおいるこずを知りながら、申蟌みを受け、又は締結した売買契玄又は圹務提䟛契玄  前項の芏定による暩利は、圓該売買契玄又は圓該圹務提䟛契玄の締結の時から䞀幎以内に行䜿しなければならない。  前条第䞉項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定による申蟌みの撀回等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第八項䞭「前各項」ずあるのは、「次条第䞀項及び第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第䞉項から前項たで」ず読み替えるものずする。 電話勧誘販売における契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第二十四条の䞉 申蟌者等は、販売業者又は圹務提䟛事業者が電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第二十䞀条第二項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。 電話勧誘販売における契玄の解陀等に䌎う損害賠償等の額の制限 第二十五条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、第十九条第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄又はその圹務提䟛契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該商品又は圓該暩利が返還された堎合 圓該商品の通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該商品又は圓該暩利の返還された時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該商品又は圓該暩利が返還されない堎合 圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該圹務提䟛契玄の解陀が圓該圹務の提䟛の開始埌である堎合 提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額 四 圓該契玄の解陀が圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛の開始前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第十九条第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄に぀いおの代金又はその圹務提䟛契玄に぀いおの察䟡の党郚又は䞀郚の支払の矩務が履行されない堎合売買契玄又は圹務提䟛契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該商品若しくは圓該暩利の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額から既に支払われた圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 第五節 雑則 適甚陀倖 第二十六条 前䞉節の芏定は、次の販売又は圹務の提䟛で蚪問販売、通信販売又は電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。 侀 売買契玄又は圹務提䟛契玄で、第二条第䞀項から第䞉項たでに芏定する売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをした者が営業のために若しくは営業ずしお締結するもの又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者が営業のために若しくは営業ずしお締結するものに係る販売又は圹務の提䟛 二 本邊倖に圚る者に察する商品若しくは暩利の販売又は圹務の提䟛 侉 囜又は地方公共団䜓が行う販売又は圹務の提䟛 四 次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う販売又は圹務の提䟛その団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う販売又は圹務の提䟛を含む。 ã‚€ 特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚 ロ 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十二条の団䜓 ハ 劎働組合 五 事業者がその埓業者に察しお行う販売又は圹務の提䟛 六 株匏䌚瀟以倖の者が発行する新聞玙の販売 䞃 匁護士が行う匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉条第䞀項に芏定する圹務の提䟛及び同法第䞉十条の二に芏定する匁護士法人が行う同法第䞉条第䞀項又は第䞉十条の五に芏定する圹務の提䟛䞊びに倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第二条第四号に芏定する倖囜法事務匁護士が行う同法第䞉条第䞀項、第五条第䞀項、第六条第䞀項又は第䞃条に芏定する圹務の提䟛、同法第二条第五号に芏定する倖囜法事務匁護士法人が行う同法第五十九条に芏定する圹務の提䟛及び同法第二条第六号に芏定する匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が行う匁護士法第䞉条第䞀項又は倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第䞃十䞀条に芏定する圹務の提䟛 八 次に掲げる販売又は圹務の提䟛 ã‚€ 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者が行う同条第八項に芏定する金融商品取匕業に係る販売又は圹務の提䟛、同条第十二項に芏定する金融商品仲介業者が行う同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業に係る圹務の提䟛、同項に芏定する登録金融機関が行う同法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第六号むに芏定する登録金融機関業務に係る販売又は圹務の提䟛、同法第䞃十九条の十に芏定する認定投資者保護団䜓が行う同法第䞃十九条の䞃第䞀項各号に掲げる業務に係る圹務の提䟛及び同法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟が行う同法第癟五十六条の二十四第䞀項に芏定する業務又は同法第癟五十六条の二十䞃第䞀項各号に掲げる業務に係る圹務の提䟛 ロ 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号第二条第䞉号に芏定する宅地建物取匕業者信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関であ぀お、宅地建物取匕業法第二条第二号に芏定する宅地建物取匕業を営むものを含む。が行う同条第二号に芏定する商品の販売又は圹務の提䟛 ハ 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第六条の四第䞀項に芏定する旅行業者及び同条第䞉項に芏定する旅行業者代理業者が行う同法第二条第䞉項に芏定する圹務の提䟛 ニ むからハたでに掲げるもののほか、他の法埋の芏定によ぀お蚪問販売、通信販売又は電話勧誘販売における商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお、その勧誘若しくは広告の盞手方、その申蟌みをした者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するこずができるず認められる販売又は圹務の提䟛ずしお政什で定めるもの  第九条から第九条の䞉たで、第十五条の䞉、第十五条の四及び第二十四条から第二十四条の䞉たでの芏定は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号その他の法埋により詐欺又は匷迫を理由ずしお取消しをするこずができないものずされおいる株匏若しくは出資の匕受け又は基金の拠出ずしおされた特定暩利の販売で蚪問販売、通信販売又は電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。  第四条、第五条、第九条、第十八条、第十九条及び第二十四条の芏定は、その党郚の履行が契玄の締結埌盎ちに行われるこずが通䟋である圹務の提䟛ずしお政什で定めるものであ぀お、蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものの党郚又は䞀郚が、契玄の締結埌盎ちに履行された堎合䞻務省什で定める堎合に限る。に぀いおは、適甚しない。  第九条及び第二十四条の芏定は、次の販売又は圹務の提䟛で蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。 侀 その販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いおの亀枉が、販売業者又は圹務提䟛事業者ず賌入者又は圹務の提䟛を受ける者ずの間で盞圓の期間にわたり行われるこずが通垞の取匕の態様である商品又は圹務ずしお政什で定めるものの販売又は提䟛 二 契玄の締結埌速やかに提䟛されない堎合には、その提䟛を受ける者の利益を著しく害するおそれがある圹務ずしお政什で定める圹務の提䟛  第九条及び第二十四条の芏定は、蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓する販売又は圹務の提䟛が次に掲げる堎合に該圓する堎合における圓該販売又は圹務の提䟛に぀いおは、適甚しない。 侀 第九条第䞀項に芏定する申蟌者等又は第二十四条第䞀項に芏定する申蟌者等が第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項又は第十八条第䞀項若しくは第十九条第䞀項若しくは第二項の曞面を受領した堎合においお、その䜿甚若しくは䞀郚の消費により䟡額が著しく枛少するおそれがある商品ずしお政什で定めるものを䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該販売業者が圓該申蟌者等に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。。 二 第九条第䞀項に芏定する申蟌者等又は第二十四条第䞀項に芏定する申蟌者等が第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項又は第十八条第䞀項若しくは第十九条第䞀項若しくは第二項の曞面を受領した堎合においお、盞圓の期間品質を保持するこずが難しく、品質の䜎䞋により䟡額が著しく枛少するおそれがある商品ずしお政什で定めるものを匕き枡されたずき。 侉 第五条第二項又は第十九条第二項に芏定する堎合においお、圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利の代金又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡の総額が政什で定める金額に満たないずき。  第四条から第十条たでの芏定は、次の蚪問販売に぀いおは、適甚しない。 侀 その䜏居においお売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをし又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結するこずを請求した者に察しお行う蚪問販売 二 販売業者又は圹務提䟛事業者がその営業所等以倖の堎所においお商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みを受け又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結するこずが通䟋であり、か぀、通垞賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる取匕の態様で政什で定めるものに該圓する蚪問販売  第十八条、第十九条及び第二十䞀条から前条たでの芏定は、次の電話勧誘販売に぀いおは、適甚しない。 侀 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みをし又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結するために電話をかけるこずを請求した者電話勧誘行為又は政什で定める行為によりこれを請求した者を陀く。に察しお行う電話勧誘販売 二 販売業者又は圹務提䟛事業者が電話勧誘行為により商品若しくは特定暩利若しくは圹務に぀き圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受け又は圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結するこずが通䟋であり、か぀、通垞賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる取匕の態様で政什で定めるものに該圓する電話勧誘販売  第十条及び前条の芏定は、割賊販売割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第䞀項に芏定する割賊販売をいう。以䞋同じ。で蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。  第十䞀条及び第十䞉条の芏定は、割賊販売等割賊販売、割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売、同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん又は同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る販売をいう。次項においお同じ。で通信販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。  第二十条の芏定は、割賊販売等で電話勧誘販売に該圓するものに぀いおは、適甚しない。 蚪問販売協䌚 第二十䞃条 その名称䞭に蚪問販売協䌚ずいう文字を甚いる䞀般瀟団法人は、蚪問販売に係る取匕を公正にし、䞊びに賌入者及び圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するずずもに、蚪問販売の事業の健党な発展に資するこずを目的ずし、か぀、蚪問販売を業ずしお営む者を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるものに限り、蚭立するこずができる。  前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。 協䌚ぞの加入の制限等 第二十䞃条の二 前条第䞀項の䞀般瀟団法人以䞋「蚪問販売協䌚」ずいう。は、その定欟においお、第八条第䞀項の芏定により蚪問販売に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ぜられた者又は第二十九条の䞉に芏定する定欟の定めによ぀お圓該蚪問販売協䌚から陀名の凊分を受けた者に぀いおは、その者が瀟員ずしお加入するこずを拒吊するこずができる旚を定めなければならない。  蚪問販売協䌚は、瀟員の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 成立の届出 第二十䞃条の䞉 蚪問販売協䌚は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。 倉曎の届出 第二十䞃条の四 蚪問販売協䌚は、その名称、䜏所、定欟その他の䞻務省什で定める事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、圓該倉曎の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。 名称の䜿甚制限 第二十八条 蚪問販売協䌚でない者は、その名称又は商号䞭に、蚪問販売協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  蚪問販売協䌚に加入しおいない者は、その名称又は商号䞭に、蚪問販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 賌入者等の利益の保護に関する措眮 第二十九条 蚪問販売協䌚は、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者等から䌚員の営む蚪問販売の業務に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。  蚪問販売協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。  䌚員は、蚪問販売協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  蚪問販売協䌚は、第䞀項の申出、圓該苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。 第二十九条の二 蚪問販売協䌚は、䌚員の営む蚪問販売の業務に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄をこの法埋の芏定により解陀し、又は䌚員の営む蚪問販売の業務に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺をこの法埋の芏定により取り消しお圓該䌚員に支払぀た金銭の返還を請求した者に察し、正圓な理由なくその金銭の返還がされない堎合に、その者に察し、䞀定の金額の金銭を亀付する業務を行うものずする。  蚪問販売協䌚は、前項の業務に関する基金を蚭け、この業務に芁する費甚に充おるこずを条件ずしお䌚員から出えんされた金額の合蚈額をも぀おこれに充おるものずする。  蚪問販売協䌚は、定欟においお、第䞀項の業務の実斜の方法を定めおおかなければならない。  蚪問販売協䌚は、前項の芏定により業務の実斜の方法を定めたずきは、これを公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。 瀟員に察する凊分 第二十九条の䞉 蚪問販売協䌚は、その定欟においお、瀟員が、この法埋の芏定又はこの法埋の芏定に基づく凊分に違反する行為をした堎合に、圓該瀟員に察し、過怠金を課し、定欟に定める瀟員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。 情報の提䟛等 第二十九条の四 䞻務倧臣は、蚪問販売協䌚に察し、第二十九条及び第二十九条の二に芏定する業務の実斜に関し必芁な情報及び資料の提䟛又は指導及び助蚀を行うものずする。 蚪問販売協䌚の業務の監督 第二十九条の五 蚪問販売協䌚の業務は、䞻務倧臣の監督に属する。  䞻務倧臣は、業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定の斜行に必芁な限床においお、圓該業務及び蚪問販売協䌚の財産の状況を怜査し、又は蚪問販売協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の呜什をした堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該呜什をした旚を公衚するこずができる。 通信販売協䌚 第䞉十条 その名称䞭に通信販売協䌚ずいう文字を甚いる䞀般瀟団法人は、通信販売に係る取匕を公正にし、䞊びに賌入者及び圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するずずもに、通信販売の事業の健党な発展に資するこずを目的ずし、か぀、通信販売を業ずしお営む者を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるものに限り、蚭立するこずができる。  前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。 成立の届出 第䞉十条の二 前条第䞀項の䞀般瀟団法人以䞋「通信販売協䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。 倉曎の届出 第䞉十条の䞉 通信販売協䌚は、その名称、䜏所その他の䞻務省什で定める事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、圓該倉曎の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。 名称の䜿甚制限 第䞉十䞀条 通信販売協䌚でない者は、その名称又は商号䞭に、通信販売協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  通信販売協䌚に加入しおいない者は、その名称又は商号䞭に、通信販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 苊情の解決 第䞉十二条 通信販売協䌚は、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者等から䌚員の営む通信販売の業務に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。  通信販売協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。  䌚員は、通信販売協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  通信販売協䌚は、第䞀項の申出、圓該苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。 通信販売協䌚の業務の監督 第䞉十二条の二 通信販売協䌚の業務は、䞻務倧臣の監督に属する。  䞻務倧臣は、前条の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該業務及び通信販売協䌚の財産の状況を怜査し、又は通信販売協䌚に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の呜什をした堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該呜什をした旚を公衚するこずができる。 第䞉章 連鎖販売取匕 定矩 第䞉十䞉条 この章䞊びに第五十八条の二十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第六十䞃条第䞀項においお「連鎖販売業」ずは、物品斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利を含む。以䞋この章及び第五章においお同じ。の販売そのあ぀せんを含む。又は有償で行う圹務の提䟛そのあ぀せんを含む。の事業であ぀お、販売の目的物たる物品以䞋この章及び第五十八条の二十䞀第䞀項第䞀号むにおいお「商品」ずいう。の再販売販売の盞手方が商品を買い受けお販売するこずをいう。以䞋同じ。、受蚗販売販売の委蚗を受けお商品を販売するこずをいう。以䞋同じ。若しくは販売のあ぀せんをする者又は同皮圹務の提䟛その圹務ず同䞀の皮類の圹務の提䟛をするこずをいう。以䞋同じ。若しくはその圹務の提䟛のあ぀せんをする者を特定利益その商品の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者又は同皮圹務の提䟛若しくはその圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者が提䟛する取匕料その他の䞻務省什で定める芁件に該圓する利益の党郚又は䞀郚をいう。以䞋この章及び第五十八条の二十䞀第䞀項第四号においお同じ。を収受し埗るこずをも぀お誘匕し、その者ず特定負担その商品の賌入若しくはその圹務の察䟡の支払又は取匕料の提䟛をいう。以䞋この章及び第五十八条の二十䞀第䞀項第四号においお同じ。を䌎うその商品の販売若しくはそのあ぀せん又は同皮圹務の提䟛若しくはその圹務の提䟛のあ぀せんに係る取匕その取匕条件の倉曎を含む。以䞋「連鎖販売取匕」ずいう。をするものをいう。  この章䞊びに第五十八条の二十䞀、第五十八条の二十六第䞀項、第六十六条第䞀項及び第六十䞃条第䞀項においお「統括者」ずは、連鎖販売業に係る商品に自己の商暙を付し、若しくは連鎖販売業に係る圹務の提䟛に぀いお自己の商号その他特定の衚瀺を䜿甚させ、連鎖販売取匕に関する玄欟を定め、又は連鎖販売業を行う者の経営に関し継続的に指導を行う等䞀連の連鎖販売業を実質的に統括する者をいう。  この章においお「取匕料」ずは、取匕料、加盟料、保蚌金その他いかなる名矩をも぀おするかを問わず、取匕をするに際し、又は取匕条件を倉曎するに際し提䟛される金品をいう。 連鎖販売取匕における氏名等の明瀺 第䞉十䞉条の二 統括者、勧誘者統括者がその統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお勧誘を行わせる者をいう。以䞋同じ。又は䞀般連鎖販売業者統括者又は勧誘者以倖の者であ぀お、連鎖販売業を行う者をいう。以䞋同じ。は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者の氏名又は名称勧誘者又は䞀般連鎖販売業者にあ぀おは、その連鎖販売業に係る統括者の氏名又は名称を含む。、特定負担を䌎う取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をする目的である旚及び圓該勧誘に係る商品又は圹務の皮類を明らかにしなければならない。 犁止行為 第䞉十四条 統括者又は勧誘者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗その他これに類䌌する蚭備以䞋「店舗等」ずいう。によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この条及び第䞉十八条第䞉項第二号においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、次の事項に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 侉 圓該契玄の解陀に関する事項第四十条第䞀項から第䞉項たで及び第四十条の二第䞀項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 四 その連鎖販売業に係る特定利益に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、その連鎖販売業に関する事項であ぀お、連鎖販売取匕の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  䞀般連鎖販売業者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、前項各号の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄を締結させ、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、特定負担を䌎う取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするためのものであるこずを告げずに営業所、代理店その他の䞻務省什で定める堎所以倖の堎所においお呌び止めお同行させるこずその他政什で定める方法により誘匕した者に察し、公衆の出入りする堎所以倖の堎所においお、圓該契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第䞉十四条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者が圓該資料を提出しないずきは、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第䞉十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者は、前条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 連鎖販売取匕に぀いおの広告 第䞉十五条 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお広告をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該広告に、その連鎖販売業に関する次の事項を衚瀺しなければならない。 侀 商品又は圹務の皮類 二 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 侉 その連鎖販売業に係る特定利益に぀いお広告をするずきは、その蚈算の方法 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項 誇倧広告等の犁止 第䞉十六条 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお広告をするずきは、その連鎖販売業に係る商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の内容、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担、圓該連鎖販売業に係る特定利益その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第䞉十六条の二 䞻務倧臣は、前条に芏定する衚瀺に該圓するか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該衚瀺をした統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者に察し、期間を定めお、圓該衚瀺の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者が圓該資料を提出しないずきは、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第䞉十九条第䞀項の適甚に぀いおは、圓該衚瀺は、前条に芏定する衚瀺に該圓するものずみなす。 承諟をしおいない者に察する電子メヌル広告の提䟛の犁止等 第䞉十六条の䞉 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、次に掲げる堎合を陀き、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に係る電子メヌル広告以䞋この章においお「連鎖販売取匕電子メヌル広告」ずいう。をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずき。  前項に芏定する承諟を埗、又は同項第䞀号に芏定する請求を受けた統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告の盞手方から連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺を受けたずきは、圓該盞手方に察し、連鎖販売取匕電子メヌル広告をしおはならない。 ただし、圓該意思の衚瀺を受けた埌に再び連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀き圓該盞手方から請求を受け、又は圓該盞手方の承諟を埗た堎合には、この限りでない。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受けたこずの蚘録ずしお䞻務省什で定めるものを䜜成し、䞻務省什で定めるずころによりこれを保存しなければならない。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告に、第䞉十五条各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定めるずころにより、その盞手方が連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるものを衚瀺しなければならない。  前二項の芏定は、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が他の者に次に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗しおいるずきは、その委蚗に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。 侀 連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受ける業務 二 第䞉項に芏定する蚘録を䜜成し、及び保存する業務 侉 前項に芏定する連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項を衚瀺する業務 第䞉十六条の四 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者から前条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗を受けた者以䞋この章䞊びに第六十六条第六項及び第六十䞃条第䞀項第四号においお「連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、圓該業務を委蚗した統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者以䞋この条においお「連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者」ずいう。が行うその統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで連鎖販売取匕電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告をするずき。  前条第二項から第四項たでの芏定は、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者による連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは、「次条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。 連鎖販売取匕における曞面の亀付 第䞉十䞃条 連鎖販売業を行う者連鎖販売業を行う者以倖の者がその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に䌎う特定負担に぀いおの契玄を締結する者であるずきは、その者。第䞉項においお同じ。は、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人に限る。ずその特定負担に぀いおの契玄を締結しようずするずきは、その契玄を締結するたでに、䞻務省什で定めるずころにより、その連鎖販売業の抂芁に぀いお蚘茉した曞面をその者に亀付しなければならない。  連鎖販売業を行う者は、その連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄以䞋この章においお「連鎖販売契玄」ずいう。を締結した堎合においお、その連鎖販売契玄の盞手方がその連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人であるずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその連鎖販売契玄の内容を明らかにする曞面をその者に亀付しなければならない。 侀 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容に関する事項 二 商品の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せん又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんに぀いおの条件に関する事項 侉 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 四 圓該連鎖販売契玄の解陀に関する事項第四十条第䞀項から第䞉項たで及び第四十条の二第䞀項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 五 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  連鎖販売業を行う者は、前二項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は圓該連鎖販売契玄の盞手方の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該連鎖販売業を行う者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による第二項の曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該連鎖販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該連鎖販売契玄の盞手方に到達したものずみなす。 指瀺等 第䞉十八条 䞻務倧臣は、統括者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは次に掲げる行為をした堎合又は勧誘者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反し若しくは第二号から第四号たでに掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その統括者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、連鎖販売取匕の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 その連鎖販売業に係る連鎖販売契玄に基づく債務又はその解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀き利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しおその連鎖販売業に係る連鎖販売契玄その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人ずの契玄に限る。次号においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするこず。 侉 その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売契玄を締結しない旚の意思を衚瀺しおいる者に察し、圓該連鎖販売契玄の締結に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で勧誘をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売契玄に関する行為であ぀お、連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、勧誘者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し、又は前項各号に掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その勧誘者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、連鎖販売取匕の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。  䞻務倧臣は、䞀般連鎖販売業者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その䞀般連鎖販売業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、連鎖販売取匕の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 第䞀項各号に掲げる行為 二 その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、その連鎖販売業に関する事項であ぀お、連鎖販売取匕の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。  䞻務倧臣は、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が第䞉十六条の四第䞀項又は同条第二項においお準甚する第䞉十六条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反した堎合においお、連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第四項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 統括者等に察する連鎖販売取匕の停止等 第䞉十九条 䞻務倧臣は、統括者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合若しくは勧誘者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反し若しくは前条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は統括者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その統括者に察し、二幎以内の期間を限り、圓該連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお勧誘を行い若しくは勧誘者に行わせるこずを停止し、又はその行う連鎖販売取匕の党郚若しくは䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その統括者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、勧誘者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は勧誘者が同条第二項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その勧誘者に察し、二幎以内の期間を限り、圓該連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお勧誘を行うこずを停止し、又はその行う連鎖販売取匕の党郚若しくは䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その勧誘者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、䞀般連鎖販売業者が第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは前条第䞉項各号に掲げる行為をした堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は䞀般連鎖販売業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その䞀般連鎖販売業者に察し、二幎以内の期間を限り、圓該連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお勧誘を行うこずを停止し、又はその行う連鎖販売取匕の党郚若しくは䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その䞀般連鎖販売業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項前段、第二項前段及び前項前段の芏定によりその行う連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者が個人であり、か぀、その特定関係法人統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者又はその圹員若しくはその䜿甚人圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第四項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この項及び同条第四項第䞀号においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が第䞉十六条の四第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第䞉十六条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反した堎合においお連鎖販売取匕の公正及び連鎖販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が前条第四項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に察し、䞀幎以内の期間を限り、連鎖販売取匕電子メヌル広告に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項から第四項たでの芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第五項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第䞉十九条の二 䞻務倧臣は、統括者に察しお前条第䞀項前段の芏定によりその行う連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による連鎖販売取匕に係る業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該統括者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該統括者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、勧誘者に察しお前条第二項前段の芏定によりその行う連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による連鎖販売取匕に係る業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該勧誘者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該勧誘者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、䞀般連鎖販売業者に察しお前条第䞉項前段の芏定によりその行う連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による連鎖販売取匕に係る業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該䞀般連鎖販売業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該䞀般連鎖販売業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前䞉項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の連鎖販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前各項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 連鎖販売契玄の解陀等 第四十条 連鎖販売業を行う者がその連鎖販売業に係る連鎖販売契玄を締結した堎合におけるその連鎖販売契玄の盞手方その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人に限る。以䞋この章においお「連鎖販売加入者」ずいう。は、第䞉十䞃条第二項の曞面を受領した日その連鎖販売契玄に係る特定負担が再販売をする商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。以䞋この項においお同じ。の賌入に぀いおのものである堎合においお、その連鎖販売契玄に基づき賌入したその商品に぀き最初の匕枡しを受けた日がその受領した日埌であるずきは、その匕枡しを受けた日。次条第䞀項においお同じ。から起算しお二十日を経過したずき連鎖販売加入者が、統括者若しくは勧誘者が第䞉十四条第䞀項の芏定に違反し若しくは䞀般連鎖販売業者が同条第二項の芏定に違反しおこの項の芏定による連鎖販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでにこの項の芏定による連鎖販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該連鎖販売加入者が、その連鎖販売業に係る統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が䞻務省什で定めるずころによりこの項の芏定による圓該連鎖販売契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずきを陀き、曞面又は電磁的蚘録によりその連鎖販売契玄の解陀を行うこずができる。 この堎合においお、その連鎖販売業を行う者は、その連鎖販売契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  前項の連鎖販売契玄の解陀は、その連鎖販売契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  第䞀項の連鎖販売契玄の解陀があ぀た堎合においお、その連鎖販売契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は、その連鎖販売業を行う者の負担ずする。  前䞉項の芏定に反する特玄でその連鎖販売加入者に䞍利なものは、無効ずする。 第四十条の二 連鎖販売加入者は、第䞉十䞃条第二項の曞面を受領した日から起算しお二十日を経過した埌連鎖販売加入者が、統括者若しくは勧誘者が第䞉十四条第䞀項の芏定に違反し若しくは䞀般連鎖販売業者が同条第二項の芏定に違反しお前条第䞀項の芏定による連鎖販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者が第䞉十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに前条第䞀項の芏定による連鎖販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該連鎖販売加入者が、その連鎖販売業に係る統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が同項の䞻務省什で定めるずころにより同項の芏定による圓該連鎖販売契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお二十日を経過した埌においおは、将来に向か぀おその連鎖販売契玄の解陀を行うこずができる。  前項の芏定により連鎖販売契玄が解陀された堎合においお、その解陀がされる前に、連鎖販売業を行う者が連鎖販売加入者圓該連鎖販売契玄取匕条件の倉曎に係る連鎖販売契玄を陀く。を締結した日から䞀幎を経過しおいない者に限る。以䞋この条においお同じ。に察し、既に、連鎖販売業に係る商品の販売そのあ぀せんを含む。を行぀おいるずきは、連鎖販売加入者は、次に掲げる堎合を陀き、圓該商品の販売に係る契玄圓該連鎖販売契玄のうち圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に係る商品の販売に係る郚分を含む。以䞋この条においお「商品販売契玄」ずいう。の解陀を行うこずができる。 侀 圓該商品の匕枡し圓該商品が斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利である堎合にあ぀おは、その移転。以䞋この条においお同じ。を受けた日から起算しお九十日を経過したずき。 二 圓該商品を再販売したずき。 侉 圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該連鎖販売業に係る商品の販売を行぀た者が圓該連鎖販売加入者に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。。 四 その他政什で定めるずき。  連鎖販売業を行う者は、第䞀項の芏定により連鎖販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額次の各号のいずれかに該圓する堎合にあ぀おは、圓該額に圓該各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額を加算した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を連鎖販売加入者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該連鎖販売契玄の解陀が圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に係る商品の匕枡し埌である堎合 次の額を合算した額 ã‚€ 匕枡しがされた圓該商品圓該連鎖販売契玄に基づき販売が行われたものに限り、前項の芏定により圓該商品に係る商品販売契玄が解陀されたものを陀く。の販売䟡栌に盞圓する額 ロ 提䟛された特定利益その他の金品前項の芏定により解陀された商品販売契玄に係る商品に係るものに限る。に盞圓する額 二 圓該連鎖販売契玄の解陀が圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に係る圹務の提䟛開始埌である堎合 提䟛された圓該圹務圓該連鎖販売契玄に基づき提䟛されたものに限る。の察䟡に盞圓する額  連鎖販売業に係る商品の販売を行぀た者は、第二項の芏定により商品販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を圓該連鎖販売加入者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該商品が返還された堎合又は圓該商品販売契玄の解陀が圓該商品の匕枡し前である堎合 圓該商品の販売䟡栌の十分の䞀に盞圓する額 二 圓該商品が返還されない堎合 圓該商品の販売䟡栌に盞圓する額  第二項の芏定により商品販売契玄が解陀されたずきは、圓該商品に係る䞀連の連鎖販売業の統括者は、連垯しお、その解陀によ぀お生ずる圓該商品の販売を行぀た者の債務の匁枈の責めに任ずる。  前各項の芏定に反する特玄で連鎖販売加入者に䞍利なものは、無効ずする。  第䞉項及び第四項の芏定は、連鎖販売業に係る商品又は圹務を割賊販売により販売し又は提䟛するものに぀いおは、適甚しない。 連鎖販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第四十条の䞉 連鎖販売加入者は、統括者若しくは勧誘者がその統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し第䞀号若しくは第二号に掲げる行為をしたこずにより圓該各号に定める誀認をし、又は䞀般連鎖販売業者がその連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し第䞉号に掲げる行為をしたこずにより同号に定める誀認をし、これらによ぀お圓該連鎖販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 ただし、圓該連鎖販売契玄の盞手方が、圓該連鎖販売契玄の締結の圓時、圓該統括者、圓該勧誘者又は圓該䞀般連鎖販売業者がこれらの行為をした事実を知らなか぀たずきは、この限りでない。 侀 第䞉十四条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第䞉十四条第䞀項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認 侉 第䞉十四条第二項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による連鎖販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。 第四章 特定継続的圹務提䟛 定矩 第四十䞀条 この章及び第五十八条の二十二第䞀項第䞀号においお「特定継続的圹務提䟛」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 圹務提䟛事業者が、特定継続的圹務をそれぞれの特定継続的圹務ごずに政什で定める期間を超える期間にわたり提䟛するこずを玄し、盞手方がこれに応じお政什で定める金額を超える金銭を支払うこずを玄する契玄以䞋この章においお「特定継続的圹務提䟛契玄」ずいう。を締結しお行う特定継続的圹務の提䟛 二 販売業者が、特定継続的圹務の提䟛前号の政什で定める期間を超える期間にわたり提䟛するものに限る。を受ける暩利を同号の政什で定める金額を超える金銭を受け取぀お販売する契玄以䞋この章においお「特定暩利販売契玄」ずいう。を締結しお行う特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の販売  この章䞊びに第五十八条の二十二第䞀項第䞀号及び第六十䞃条第䞀項においお「特定継続的圹務」ずは、囜民の日垞生掻に係る取匕においお有償で継続的に提䟛される圹務であ぀お、次の各号のいずれにも該圓するものずしお、政什で定めるものをいう。 侀 圹務の提䟛を受ける者の身䜓の矎化又は知識若しくは技胜の向䞊その他のその者の心身又は身䞊に関する目的を実珟させるこずをも぀お誘匕が行われるもの 二 圹務の性質䞊、前号に芏定する目的が実珟するかどうかが確実でないもの 特定継続的圹務提䟛における曞面の亀付 第四十二条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入しようずする者ず特定継続的圹務提䟛契玄又は特定暩利販売契玄以䞋この章及び第五十八条の二十二においお「特定継続的圹務提䟛等契玄」ずいう。を締結しようずするずきは、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄を締結するたでに、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の抂芁に぀いお蚘茉した曞面をその者に亀付しなければならない。  圹務提䟛事業者は、特定継続的圹務提䟛契玄を締結したずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いお圓該特定継続的圹務提䟛契玄の内容を明らかにする曞面を圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。 侀 圹務の内容であ぀お䞻務省什で定める事項及び圓該圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者が賌入する必芁のある商品がある堎合にはその商品名 二 圹務の察䟡その他の圹務の提䟛を受ける者が支払わなければならない金銭の額 侉 前号に掲げる金銭の支払の時期及び方法 四 圹務の提䟛期間 五 第四十八条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項を含む。 六 第四十九条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項、第五項及び第六項の芏定に関する事項を含む。 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  販売業者は、特定暩利販売契玄を締結したずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いお圓該特定暩利販売契玄の内容を明らかにする曞面を圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者に亀付しなければならない。 侀 暩利の内容であ぀お䞻務省什で定める事項及び圓該暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合にはその商品名 二 暩利の販売䟡栌その他の圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が支払わなければならない金銭の額 侉 前号に掲げる金銭の支払の時期及び方法 四 暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の提䟛期間 五 第四十八条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項を含む。 六 第四十九条第䞉項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項同条第四項から第六項たでの芏定に関する事項を含む。 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  圹務提䟛事業者又は販売業者は、前䞉項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者若しくは圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入しようずする者、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による第二項又は第䞉項の曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者に到達したものずみなす。 誇倧広告等の犁止 第四十䞉条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛をする堎合の特定継続的圹務の提䟛条件又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の販売条件に぀いお広告をするずきは、圓該特定継続的圹務の内容又は効果その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第四十䞉条の二 䞻務倧臣は、前条に芏定する衚瀺に該圓するか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該衚瀺をした圹務提䟛事業者又は販売業者に察し、期間を定めお、圓該衚瀺の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が圓該資料を提出しないずきは、第四十六条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該衚瀺は、前条に芏定する衚瀺に該圓するものずみなす。 犁止行為 第四十四条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、次の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 圹務又は圹務の提䟛を受ける暩利の皮類及びこれらの内容又は効果暩利の堎合にあ぀おは、圓該暩利に係る圹務の効果その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 圹務の提䟛又は暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者又は圓該暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合には、その商品の皮類及びその性胜又は品質その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 侉 圹務の察䟡又は暩利の販売䟡栌その他の圹務の提䟛を受ける者又は圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が支払わなければならない金銭の額 四 前号に掲げる金銭の支払の時期及び方法 五 圹務の提䟛期間又は暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の提䟛期間 六 圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀に関する事項第四十八条第䞀項から第䞃項たで及び第四十九条第䞀項から第六項たでの芏定に関する事項を含む。 䞃 顧客が圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に関する事項であ぀お、顧客又は特定継続的圹務の提䟛を受ける者若しくは特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前項第䞀号から第六号たでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為をしおはならない。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛等契玄を締結させ、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第四十四条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が圓該資料を提出しないずきは、第四十六条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者は、前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 曞類の備付け及び閲芧等 第四十五条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務提䟛に係る前払取匕特定継続的圹務提䟛に先立぀おその盞手方から政什で定める金額を超える金銭を受領する特定継続的圹務提䟛に係る取匕をいう。次項においお同じ。を行うずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その業務及び財産の状況を蚘茉した曞類を、特定継続的圹務提䟛等契玄に関する業務を行う事務所に備え眮かなければならない。  特定継続的圹務提䟛に係る前払取匕の盞手方は、前項に芏定する曞類の閲芧を求め、又は同項の圹務提䟛事業者若しくは販売業者の定める費甚を支払぀おその謄本若しくは抄本の亀付を求めるこずができる。 指瀺等 第四十六条 䞻務倧臣は、圹務提䟛事業者又は販売業者が第四十二条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞉条、第四十四条若しくは前条の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、特定継続的圹務提䟛に係る取匕の公正及び特定継続的圹務提䟛契玄を締結しお特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は特定暩利販売契玄を締結しお特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者以䞋この章においお「特定継続的圹務提䟛受領者等」ずいう。の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その圹務提䟛事業者又は販売業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、特定継続的圹務提䟛受領者等の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 特定継続的圹務提䟛等契玄に基づく債務又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの第四十四条第䞀項第䞀号から第六号たでに掲げるものを陀く。に぀き、故意に事実を告げないこず。 侉 特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に関する事項であ぀お、特定継続的圹務提䟛受領者等の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、特定継続的圹務提䟛に関する行為であ぀お、特定継続的圹務提䟛に係る取匕の公正及び特定継続的圹務提䟛受領者等の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹務提䟛事業者等に察する業務の停止等 第四十䞃条 䞻務倧臣は、圹務提䟛事業者又は販売業者が第四十二条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞉条、第四十四条若しくは第四十五条の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお特定継続的圹務提䟛に係る取匕の公正及び特定継続的圹務提䟛受領者等の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は圹務提䟛事業者若しくは販売業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その圹務提䟛事業者又は販売業者に察し、二幎以内の期間を限り、特定継続的圹務提䟛に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その圹務提䟛事業者又は販売業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が個人であり、か぀、その特定関係法人圹務提䟛事業者若しくは販売業者又はその圹員若しくはその䜿甚人圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第二項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この項及び同条第二項第䞀号においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第四十䞃条の二 䞻務倧臣は、圹務提䟛事業者又は販売業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による特定継続的圹務提䟛に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる圹務提䟛事業者又は販売業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら圹務提䟛事業者又は販売業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀等 第四十八条 圹務提䟛事業者又は販売業者が特定継続的圹務提䟛等契玄を締結した堎合におけるその特定継続的圹務提䟛受領者等は、第四十二条第二項又は第䞉項の曞面を受領した日から起算しお八日を経過したずき特定継続的圹務提䟛受領者等が、圹務提䟛事業者若しくは販売業者が第四十四条第䞀項の芏定に違反しおこの項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は圹務提䟛事業者若しくは販売業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでにこの項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該特定継続的圹務提䟛受領者等が、圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が䞻務省什で定めるずころによりこの項の芏定による圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過したずきを陀き、曞面又は電磁的蚘録によりその特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を行うこずができる。  前項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀があ぀た堎合においお、圹務提䟛事業者又は販売業者が特定継続的圹務の提䟛に際し特定継続的圹務提䟛受領者等が賌入する必芁のある商品ずしお政什で定める商品以䞋この章䞊びに第五十八条の二十二第二項、第五十八条の二十六第䞀項及び第六十六条第二項においお「関連商品」ずいう。の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おいる堎合には、圓該商品の販売に係る契玄以䞋この条、次条及び第五十八条の二十二第二項においお「関連商品販売契玄」ずいう。に぀いおも、前項ず同様ずする。 ただし、特定継続的圹務提䟛受領者等が第四十二条第二項又は第䞉項の曞面を受領した堎合においお、関連商品であ぀おその䜿甚若しくは䞀郚の消費により䟡額が著しく枛少するおそれがある商品ずしお政什で定めるものを䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該圹務提䟛事業者又は圓該販売業者が圓該特定継続的圹務提䟛受領者等に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。は、この限りでない。  前二項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀及び関連商品販売契玄の解陀は、それぞれ圓該解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀又は第二項の芏定による関連商品販売契玄の解陀があ぀た堎合においおは、圹務提䟛事業者若しくは販売業者又は関連商品の販売を行぀た者は、圓該解陀に䌎う損害賠償若しくは違玄金の支払を請求するこずができない。  第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀又は第二項の芏定による関連商品販売契玄の解陀があ぀た堎合においお、その特定暩利販売契玄又は関連商品販売契玄に係る暩利の移転又は関連商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その返還又は匕取りに芁する費甚は、販売業者又は関連商品の販売を行぀た者の負担ずする。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀があ぀た堎合には、既に圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に基づき特定継続的圹務提䟛が行われたずきにおいおも、特定継続的圹務提䟛受領者等に察し、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に係る特定継続的圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができない。  圹務提䟛事業者は、第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該特定継続的圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、速やかに、これを返還しなければならない。  前各項の芏定に反する特玄で特定継続的圹務提䟛受領者等に䞍利なものは、無効ずする。 第四十九条 圹務提䟛事業者が特定継続的圹務提䟛契玄を締結した堎合におけるその特定継続的圹務の提䟛を受ける者は、第四十二条第二項の曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌その特定継続的圹務の提䟛を受ける者が、圹務提䟛事業者が第四十四条第䞀項の芏定に違反しお前条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は圹務提䟛事業者が第四十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに前条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者が、圓該圹務提䟛事業者が同項の䞻務省什で定めるずころにより同項の芏定による圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌においおは、将来に向か぀おその特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができる。  圹務提䟛事業者は、前項の芏定により特定継続的圹務提䟛契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀が特定継続的圹務の提䟛開始埌である堎合 次の額を合算した額 ã‚€ 提䟛された特定継続的圹務の察䟡に盞圓する額 ロ 圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀によ぀お通垞生ずる損害の額ずしお第四十䞀条第二項の政什で定める圹務ごずに政什で定める額 二 圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀が特定継続的圹務の提䟛開始前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額ずしお第四十䞀条第二項の政什で定める圹務ごずに政什で定める額  販売業者が特定暩利販売契玄を締結した堎合におけるその特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者は、第四十二条第䞉項の曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌その特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が、販売業者が第四十四条第䞀項の芏定に違反しお前条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は販売業者が第四十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに前条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が、圓該販売業者が同項の䞻務省什で定めるずころにより同項の芏定による圓該特定暩利販売契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌においおは、その特定暩利販売契玄の解陀を行うこずができる。  販売業者は、前項の芏定により特定暩利販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者に察しお請求するこずができない。 侀 圓該暩利が返還された堎合 圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該暩利の返還されたずきにおける䟡額を控陀した額が圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該暩利が返還されない堎合 圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該契玄の解陀が圓該暩利の移転前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  第䞀項又は第䞉項の芏定により特定継続的圹務提䟛等契玄が解陀された堎合であ぀お、圹務提䟛事業者又は販売業者が特定継続的圹務提䟛受領者等に察し、関連商品の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おいる堎合には、特定継続的圹務提䟛受領者等は圓該関連商品販売契玄の解陀を行うこずができる。  関連商品の販売を行぀た者は、前項の芏定により関連商品販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を特定継続的圹務提䟛受領者等に察しお請求するこずができない。 侀 圓該関連商品が返還された堎合 圓該関連商品の通垞の䜿甚料に盞圓する額圓該関連商品の販売䟡栌に盞圓する額から圓該関連商品の返還されたずきにおける䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該関連商品が返還されない堎合 圓該関連商品の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該契玄の解陀が圓該関連商品の匕枡し前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  前各項の芏定に反する特玄で特定継続的圹務提䟛受領者等に䞍利なものは、無効ずする。 特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第四十九条の二 特定継続的圹務提䟛受領者等は、圹務提䟛事業者又は販売業者が特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第四十四条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第四十四条第二項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。  前条第五項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定により特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺が取り消された堎合に぀いお準甚する。 適甚陀倖 第五十条 この章の芏定は、次の特定継続的圹務提䟛に぀いおは、適甚しない。 侀 特定継続的圹務提䟛等契玄で、特定継続的圹務提䟛受領者等が営業のために又は営業ずしお締結するものに係る特定継続的圹務提䟛 二 本邊倖に圚る者に察する特定継続的圹務提䟛 侉 囜又は地方公共団䜓が行う特定継続的圹務提䟛 四 次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う特定継続的圹務提䟛その団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う特定継続的圹務提䟛を含む。 ã‚€ 特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚 ロ 囜家公務員法第癟八条の二又は地方公務員法第五十二条の団䜓 ハ 劎働組合 五 事業者がその埓業者に察しお行う特定継続的圹務提䟛  第四十九条第二項、第四項及び第六項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、特定継続的圹務又は関連商品を割賊販売により提䟛し又は販売するものに぀いおは、適甚しない。 第五章 業務提䟛誘匕販売取匕 定矩 第五十䞀条 この章䞊びに第五十八条の二十䞉、第五十八条の二十六第䞀項、第六十六条第䞀項及び第六十䞃条第䞀項においお「業務提䟛誘匕販売業」ずは、物品の販売そのあ぀せんを含む。又は有償で行う圹務の提䟛そのあ぀せんを含む。の事業であ぀お、その販売の目的物たる物品以䞋この章及び第五十八条の二十䞉第䞀項第䞀号むにおいお「商品」ずいう。又はその提䟛される圹務を利甚する業務その商品の販売若しくはそのあ぀せん又はその圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを行う者が自ら提䟛を行い、又はあ぀せんを行うものに限る。に埓事するこずにより埗られる利益以䞋この章及び第五十八条の二十䞉第䞀項第䞉号においお「業務提䟛利益」ずいう。を収受し埗るこずをも぀お盞手方を誘匕し、その者ず特定負担その商品の賌入若しくはその圹務の察䟡の支払又は取匕料の提䟛をいう。以䞋この章及び第五十八条の二十䞉第䞀項第䞉号においお同じ。を䌎うその商品の販売若しくはそのあ぀せん又はその圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんに係る取匕その取匕条件の倉曎を含む。以䞋「業務提䟛誘匕販売取匕」ずいう。をするものをいう。  この章においお「取匕料」ずは、取匕料、登録料、保蚌金その他いかなる名矩をも぀おするかを問わず、取匕をするに際し、又は取匕条件を倉曎するに際し提䟛される金品をいう。 業務提䟛誘匕販売取匕における氏名等の明瀺 第五十䞀条の二 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、業務提䟛誘匕販売業を行う者の氏名又は名称、特定負担を䌎う取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をする目的である旚及び圓該勧誘に係る商品又は圹務の皮類を明らかにしなければならない。 犁止行為 第五十二条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所その他これに類䌌する斜蚭以䞋「事業所等」ずいう。によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この条においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、次の事項に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 侉 圓該契玄の解陀に関する事項第五十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。 四 その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛利益に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、その業務提䟛誘匕販売業に関する事項であ぀お、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄を締結させ、又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、特定負担を䌎う取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするためのものであるこずを告げずに営業所、代理店その他の䞻務省什で定める堎所以倖の堎所においお呌び止めお同行させるこずその他政什で定める方法により誘匕した者に察し、公衆の出入りする堎所以倖の堎所においお、圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第五十二条の二 䞻務倧臣は、前条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、期間を定めお、圓該告げた事項の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が圓該資料を提出しないずきは、第五十六条第䞀項及び第五十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者は、前条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたものずみなす。 業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの広告 第五十䞉条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお広告をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該広告に、その業務提䟛誘匕販売業に関する次の事項を衚瀺しなければならない。 侀 商品又は圹務の皮類 二 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 侉 その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛し、又はあ぀せんする業務に぀いお広告をするずきは、その業務の提䟛条件 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項 誇倧広告等の犁止 第五十四条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお広告をするずきは、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担、圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛利益その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 合理的な根拠を瀺す資料の提出 第五十四条の二 䞻務倧臣は、前条に芏定する衚瀺に該圓するか吊かを刀断するため必芁があるず認めるずきは、圓該衚瀺をした業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、期間を定めお、圓該衚瀺の裏付けずなる合理的な根拠を瀺す資料の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が圓該資料を提出しないずきは、第五十六条第䞀項及び第五十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該衚瀺は、前条に芏定する衚瀺に該圓するものずみなす。 承諟をしおいない者に察する電子メヌル広告の提䟛の犁止等 第五十四条の䞉 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、次に掲げる堎合を陀き、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に係る電子メヌル広告以䞋この章においお「業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告」ずいう。をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずき。  前項に芏定する承諟を埗、又は同項第䞀号に芏定する請求を受けた業務提䟛誘匕販売業を行う者は、圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の盞手方から業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺を受けたずきは、圓該盞手方に察し、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をしおはならない。 ただし、圓該意思の衚瀺を受けた埌に再び業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀き圓該盞手方から請求を受け、又は圓該盞手方の承諟を埗た堎合には、この限りでない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受けたこずの蚘録ずしお䞻務省什で定めるものを䜜成し、䞻務省什で定めるずころによりこれを保存しなければならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずきは、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告に、第五十䞉条各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定めるずころにより、その盞手方が業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるものを衚瀺しなければならない。  前二項の芏定は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が他の者に次に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗しおいるずきは、その委蚗に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。 侀 業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方の承諟を埗、又はその盞手方から請求を受ける業務 二 第䞉項に芏定する蚘録を䜜成し、及び保存する業務 侉 前項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするために必芁な事項を衚瀺する業務 第五十四条の四 業務提䟛誘匕販売業を行う者から前条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗を受けた者以䞋この章䞊びに第六十六条第六項及び第六十䞃条第䞀項第四号においお「業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、圓該業務を委蚗した業務提䟛誘匕販売業を行う者以䞋この条においお「業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者」ずいう。が行うその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお、その盞手方ずなる者の承諟を埗ないで業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をしおはならない。 侀 盞手方ずなる者の請求に基づき、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずき。 二 前号に掲げるもののほか、通垞業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受ける者の利益を損なうおそれがないず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合においお、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするずき。  前条第二項から第四項たでの芏定は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者による業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは、「次条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。 業務提䟛誘匕販売取匕における曞面の亀付 第五十五条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人に限る。ずその特定負担に぀いおの契玄を締結しようずするずきは、その契玄を締結するたでに、䞻務省什で定めるずころにより、その業務提䟛誘匕販売業の抂芁に぀いお蚘茉した曞面をその者に亀付しなければならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄以䞋この章においお「業務提䟛誘匕販売契玄」ずいう。を締結した堎合においお、その業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方がその業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人であるずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその業務提䟛誘匕販売契玄の内容を明らかにする曞面をその者に亀付しなければならない。 侀 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容に関する事項 二 商品若しくは提䟛される圹務を利甚する業務の提䟛又はあ぀せんに぀いおの条件に関する事項 侉 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 四 圓該業務提䟛誘匕販売契玄の解陀に関する事項第五十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。 五 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、前二項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は圓該業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による第二項の曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に到達したものずみなす。 指瀺等 第五十六条 䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄に基づく債務又はその解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀き利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しおその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人ずの契玄に限る。次号においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするこず。 侉 その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄を締結しない旚の意思を衚瀺しおいる者に察し、圓該業務提䟛誘匕販売契玄の締結に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で勧誘をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄に関する行為であ぀お、業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が第五十四条の四第䞀項又は同条第二項においお準甚する第五十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反した堎合においお、業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第二項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 業務提䟛誘匕販売業を行う者に察する業務提䟛誘匕販売取匕の停止等 第五十䞃条 䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは第五十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は業務提䟛誘匕販売業を行う者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、二幎以内の期間を限り、圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その業務提䟛誘匕販売業を行う者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定によりその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が個人であり、か぀、その特定関係法人業務提䟛誘匕販売業を行う者又はその圹員若しくはその䜿甚人圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第二項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この項及び同条第二項第䞀号においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が第五十四条の四第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する第五十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定に違反した堎合においお業務提䟛誘匕販売取匕の公正及び業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者が前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に察し、䞀幎以内の期間を限り、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第五十䞃条の二 䞻務倧臣は、業務提䟛誘匕販売業を行う者に察しお前条第䞀項前段の芏定によりその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる業務提䟛誘匕販売業を行う者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら業務提䟛誘匕販売業を行う者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務提䟛誘匕販売取匕に係る業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 業務提䟛誘匕販売契玄の解陀 第五十八条 業務提䟛誘匕販売業を行う者がその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄を締結した堎合におけるその業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人に限る。以䞋この条から第五十八条の䞉たでにおいお「盞手方」ずいう。は、第五十五条第二項の曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずき盞手方が、業務提䟛誘匕販売業を行う者が第五十二条第䞀項の芏定に違反しおこの項の芏定による業務提䟛誘匕販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は業務提䟛誘匕販売業を行う者が同条第二項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでにこの項の芏定による業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、盞手方が、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が䞻務省什で定めるずころによりこの項の芏定による圓該業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずきを陀き、曞面又は電磁的蚘録によりその業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行うこずができる。 この堎合においお、その業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  前項の業務提䟛誘匕販売契玄の解陀は、その業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  第䞀項の業務提䟛誘匕販売契玄の解陀があ぀た堎合においお、その業務提䟛誘匕販売契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は、その業務提䟛誘匕販売業を行う者の負担ずする。  前䞉項の芏定に反する特玄でその盞手方に䞍利なものは、無効ずする。 業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第五十八条の二 盞手方は、業務提䟛誘匕販売業を行う者がその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し次の各号に掲げる行為をしたこずにより、圓該各号に定める誀認をし、それによ぀お圓該業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 第五十二条第䞀項の芏定に違反しお䞍実のこずを告げる行為 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 第五十二条第䞀項の芏定に違反しお故意に事実を告げない行為 圓該事実が存圚しないずの誀認  第九条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに぀いお準甚する。 業務提䟛誘匕販売契玄の解陀等に䌎う損害賠償等の額の制限 第五十八条の䞉 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の締結をした堎合においお、その業務提䟛誘匕販売契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払をその盞手方に察しお請求するこずができない。 侀 圓該商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。以䞋この項においお同じ。又は圓該暩利が返還された堎合 圓該商品の通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該商品又は圓該暩利の返還された時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額 二 圓該商品又は圓該暩利が返還されない堎合 圓該商品又は圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額 侉 圓該業務提䟛誘匕販売契玄の解陀が圓該圹務の提䟛の開始埌である堎合 提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額 四 圓該業務提䟛誘匕販売契玄の解陀が圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛の開始前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、その業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の締結をした堎合においお、その業務提䟛誘匕販売契玄に係る商品の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚の支払の矩務が履行されない堎合業務提䟛誘匕販売契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該商品の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額から既に支払われた圓該商品の代金又は圓該圹務の察䟡の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を盞手方に察しお請求するこずができない。  前二項の芏定は、業務提䟛誘匕販売取匕に係る商品又は圹務を割賊販売により販売し又は提䟛するものに぀いおは、適甚しない。 第五章の二 蚪問賌入 定矩 第五十八条の四 この章及び第五十八条の二十四第䞀項においお「蚪問賌入」ずは、物品の賌入を業ずしお営む者以䞋「賌入業者」ずいう。が営業所等以倖の堎所においお、売買契玄の申蟌みを受け、又は売買契玄を締結しお行う物品圓該売買契玄の盞手方の利益を損なうおそれがないず認められる物品又はこの章の芏定の適甚を受けるこずずされた堎合に流通が著しく害されるおそれがあるず認められる物品であ぀お、政什で定めるものを陀く。以䞋この章、同項及び第六十䞃条第䞀項においお同じ。の賌入をいう。 蚪問賌入における氏名等の明瀺 第五十八条の五 賌入業者は、蚪問賌入をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、賌入業者の氏名又は名称、売買契玄の締結に぀いお勧誘をする目的である旚及び圓該勧誘に係る物品の皮類を明らかにしなければならない。 勧誘の芁請をしおいない者に察する勧誘の犁止等 第五十八条の六 賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いおの勧誘の芁請をしおいない者に察し、営業所等以倖の堎所においお、圓該売買契玄の締結に぀いお勧誘をし、又は勧誘を受ける意思の有無を確認しおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入をしようずするずきは、その勧誘に先立぀お、その盞手方に察し、勧誘を受ける意思があるこずを確認するこずをしないで勧誘をしおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄を締結しない旚の意思を衚瀺した者に察し、圓該売買契玄の締結に぀いお勧誘をしおはならない。 蚪問賌入における曞面の亀付 第五十八条の䞃 賌入業者は、営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄の申蟌みを受けたずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、次の事項に぀いおその申蟌みの内容を蚘茉した曞面をその申蟌みをした者に亀付しなければならない。 ただし、その申蟌みを受けた際その売買契玄を締結した堎合においおは、この限りでない。 侀 物品の皮類 二 物品の賌入䟡栌 侉 物品の代金の支払の時期及び方法 四 物品の匕枡時期及び匕枡しの方法 五 第五十八条の十四第䞀項の芏定による売買契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄の解陀に関する事項同条第二項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 六 第五十八条の十五の芏定による物品の匕枡しの拒絶に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  賌入業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌みをした者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該賌入業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  前項前段の芏定による曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。による提䟛は、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなす。 第五十八条の八 賌入業者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、次項に芏定する堎合を陀き、遅滞なく前条第䞀項ただし曞に芏定する堎合に該圓するずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、同条第䞀項各号の事項同項第五号の事項に぀いおは、売買契玄の解陀に関する事項に限る。に぀いおその売買契玄の内容を明らかにする曞面をその売買契玄の盞手方に亀付しなければならない。 侀 営業所等以倖の堎所においお、物品に぀き売買契玄を締結したずき営業所等においお申蟌みを受け、営業所等以倖の堎所においお売買契玄を締結したずきを陀く。。 二 営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄の申蟌みを受け、営業所等においおその売買契玄を締結したずき。  賌入業者は、前項各号のいずれかに該圓する堎合においお、その売買契玄を締結した際に、代金を支払い、か぀、物品の匕枡しを受けたずきは、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項第䞀号及び第二号の事項䞊びに同項第五号の事項のうち売買契玄の解陀に関する事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面をその売買契玄の盞手方に亀付しなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申蟌みをした者」ずあるのは、「売買契玄の盞手方」ず読み替えるものずする。 物品の匕枡しの拒絶に関する告知 第五十八条の九 賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄の盞手方から盎接物品の匕枡しを受ける時は、その売買契玄の盞手方に察し、第五十八条の十四第䞀項ただし曞に芏定する堎合を陀き、圓該物品の匕枡しを拒むこずができる旚を告げなければならない。 犁止行為 第五十八条の十 賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は蚪問賌入に係る売買契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次の事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。 侀 物品の皮類及びその性胜又は品質その他これらに類するものずしお䞻務省什で定める事項 二 物品の賌入䟡栌 侉 物品の代金の支払の時期及び方法 四 物品の匕枡時期及び匕枡しの方法 五 圓該売買契玄の申蟌みの撀回又は圓該売買契玄の解陀に関する事項第五十八条の十四第䞀項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 六 第五十八条の十五の芏定による物品の匕枡しの拒絶に関する事項 䞃 顧客が圓該売買契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、圓該売買契玄に関する事項であ぀お、顧客又は売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの  賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前項第䞀号から第六号たでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為をしおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入に係る売買契玄を締結させ、又は蚪問賌入に係る売買契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入に係る物品の匕枡しを受けるため、物品の匕枡時期その他物品の匕枡しに関する事項であ぀お、売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。  賌入業者は、蚪問賌入に係る物品の匕枡しを受けるため、人を嚁迫しお困惑させおはならない。 第䞉者ぞの物品の匕枡しに぀いおの盞手方に察する通知 第五十八条の十䞀 賌入業者は、第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の盞手方から物品の匕枡しを受けた埌に、第䞉者に圓該物品を匕き枡したずきは、第五十八条の十四第䞀項ただし曞に芏定する堎合を陀き、その旚及びその匕枡しに関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、その売買契玄の盞手方に通知しなければならない。 物品の匕枡しを受ける第䞉者に察する通知 第五十八条の十䞀の二 賌入業者は、第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の盞手方から物品の匕枡しを受けた埌に、第五十八条の十四第䞀項ただし曞に芏定する堎合以倖の堎合においお第䞉者に圓該物品を匕き枡すずきは、䞻務省什で定めるずころにより、同項の芏定により圓該物品の売買契玄が解陀された旚又は解陀されるこずがある旚を、その第䞉者に通知しなければならない。 指瀺等 第五十八条の十二 䞻務倧臣は、賌入業者が第五十八条の五、第五十八条の六、第五十八条の䞃第䞀項、第五十八条の八第䞀項若しくは第二項若しくは第五十八条の九から前条たでの芏定に違反し、又は次に掲げる行為をした堎合においお、蚪問賌入に係る取匕の公正及び売買契玄の盞手方の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、その賌入業者に察し、圓該違反又は圓該行為の是正のための措眮、売買契玄の盞手方の利益の保護を図るための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。 侀 蚪問賌入に係る売買契玄に基づく債務又は蚪問賌入に係る売買契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該売買契玄に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの第五十八条の十第䞀項第䞀号から第六号たでに掲げるものを陀く。に぀き、故意に事実を告げないこず。 侉 蚪問賌入に係る売買契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄に関する事項であ぀お、顧客又は売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げないこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、蚪問賌入に関する行為であ぀お、蚪問賌入に係る取匕の公正及び売買契玄の盞手方の利益を害するおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるもの  䞻務倧臣は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 賌入業者に察する業務の停止等 第五十八条の十䞉 䞻務倧臣は、賌入業者が第五十八条の五、第五十八条の六、第五十八条の䞃第䞀項、第五十八条の八第䞀項若しくは第二項若しくは第五十八条の九から第五十八条の十䞀の二たでの芏定に違反し若しくは前条第䞀項各号に掲げる行為をした堎合においお蚪問賌入に係る取匕の公正及び売買契玄の盞手方の利益が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は賌入業者が同項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その賌入業者に察し、二幎以内の期間を限り、蚪問賌入に関する業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、その賌入業者が個人である堎合にあ぀おは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずの犁止を䜵せお呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、圓該賌入業者が個人であり、か぀、その特定関係法人賌入業者又はその圹員若しくはその䜿甚人圓該呜什の日前䞀幎以内においお圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。次条第二項においお同じ。が事業経営を実質的に支配する法人その他の政什で定める法人をいう。以䞋この項及び同条第二項第䞀号においお同じ。においお、圓該停止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められるずきは、圓該賌入業者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その特定関係法人で行぀おいる圓該同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 圹員等に察する業務の犁止等 第五十八条の十䞉の二 䞻務倧臣は、賌入業者に察しお前条第䞀項前段の芏定により業務の停止を呜ずる堎合においお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該呜什の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しおその者が有しおいた責任の皋床を考慮しお圓該呜什の実効性を確保するためにその者による蚪問賌入に関する業務を制限するこずが盞圓ず認められる者ずしお䞻務省什で定める者に該圓するずきは、その者に察しお、圓該停止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、圓該停止を呜ずる範囲の業務を新たに開始するこず圓該業務を営む法人の圓該業務を担圓する圹員ずなるこずを含む。の犁止を呜ずるこずができる。 侀 圓該賌入業者が法人である堎合 その圹員及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその圹員であ぀た者䞊びにその䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者 二 圓該賌入業者が個人である堎合 その䜿甚人及び圓該呜什の日前䞀幎以内においおその䜿甚人であ぀た者  䞻務倧臣は、前項の芏定により業務の犁止を呜ずる圹員又は䜿甚人が、次の各号に掲げる者に該圓するずきは、圓該圹員又は圓該䜿甚人に察しお、圓該犁止を呜ずる期間ず同䞀の期間を定めお、その行぀おいる圓該各号に芏定する同䞀の業務を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 圓該呜什の理由ずな぀た行為をしたず認められる賌入業者の特定関係法人においお、圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者 二 自ら賌入業者ずしお圓該呜什により犁止を呜ずる範囲の業務ず同䞀の業務を行぀おいるず認められる者  䞻務倧臣は、前二項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 蚪問賌入における契玄の申蟌みの撀回等 第五十八条の十四 賌入業者が営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄の申蟌みを受けた堎合におけるその申蟌みをした者又は賌入業者が営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄を締結した堎合営業所等においお申蟌みを受け、営業所等以倖の堎所においお売買契玄を締結した堎合を陀く。におけるその売買契玄の盞手方以䞋この条及び次条においお「申蟌者等」ずいう。は、曞面又は電磁的蚘録によりその売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 ただし、申蟌者等が第五十八条の八第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に第五十八条の䞃第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合申蟌者等が、賌入業者が第五十八条の十第䞀項の芏定に違反しお申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は賌入業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該賌入業者が䞻務省什で定めるずころにより圓該売買契玄の申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過した堎合においおは、この限りでない。  申蟌みの撀回等は、圓該申蟌みの撀回等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  申蟌者等である売買契玄の盞手方は、第䞀項の芏定による売買契玄の解陀をも぀お、第䞉者に察抗するこずができる。 ただし、第䞉者が善意であり、か぀、過倱がないずきは、この限りでない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においおは、賌入業者は、その申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。  申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る代金の支払が既にされおいるずきは、その代金の返還に芁する費甚及びその利息は、賌入業者の負担ずする。  前各項の芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。 物品の匕枡しの拒絶 第五十八条の十五 申蟌者等である売買契玄の盞手方は、前条第䞀項ただし曞に芏定する堎合を陀き、匕枡しの期日の定めがあるずきにおいおも、賌入業者及びその承継人に察し、蚪問賌入に係る物品の匕枡しを拒むこずができる。 蚪問賌入における契玄の解陀等に䌎う損害賠償等の額の制限 第五十八条の十六 賌入業者は、第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄が解陀されたずきは、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払をその売買契玄の盞手方に察しお請求するこずができない。 侀 圓該売買契玄の解陀が圓該売買契玄に぀いおの代金の支払埌である堎合 圓該代金に盞圓する額及びその利息 二 圓該売買契玄の解陀が圓該売買契玄に぀いおの代金の支払前である堎合 契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額  賌入業者は、第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の締結をした堎合においお、その売買契玄に぀いおの物品の匕枡しの矩務が履行されない堎合売買契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払をその売買契玄の盞手方に察しお請求するこずができない。 侀 履行期限埌に圓該物品が匕き枡された堎合 圓該物品の通垞の䜿甚料の額圓該物品の賌入䟡栌に盞圓する額から圓該物品の匕枡しの時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額を超えるずきは、その額 二 圓該物品が匕き枡されない堎合 圓該物品の賌入䟡栌に盞圓する額 適甚陀倖 第五十八条の十䞃 この章の芏定は、次の蚪問賌入に぀いおは、適甚しない。 侀 売買契玄で、第五十八条の四に芏定する売買契玄の申蟌みをした者が営業のために若しくは営業ずしお締結するもの又はその売買契玄の盞手方が営業のために若しくは営業ずしお締結するものに係る蚪問賌入 二 本邊倖に圚る者に察する蚪問賌入 侉 囜又は地方公共団䜓が行う蚪問賌入 四 次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う蚪問賌入その団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う蚪問賌入を含む。 ã‚€ 特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚 ロ 囜家公務員法第癟八条の二又は地方公務員法第五十二条の団䜓 ハ 劎働組合 五 事業者がその埓業者に察しお行う蚪問賌入  第五十八条の六第䞀項及び第五十八条の䞃から前条たでの芏定は、次の蚪問賌入に぀いおは、適甚しない。 侀 その䜏居においお売買契玄の申蟌みをし又は売買契玄を締結するこずを請求した者に察しお行う蚪問賌入 二 賌入業者がその営業所等以倖の堎所においお物品に぀き売買契玄の申蟌みを受け又は売買契玄を締結するこずが通䟋であり、か぀、通垞売買契玄の盞手方の利益を損なうおそれがないず認められる取匕の態様で政什で定めるものに該圓する蚪問賌入 第五章の䞉 差止請求暩 蚪問販売に係る差止請求暩 第五十八条の十八 消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第四項に芏定する適栌消費者団䜓以䞋この章においお単に「適栌消費者団䜓」ずいう。は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、蚪問販売に関し、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容 ロ 第六条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 ハ 第六条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる事項 二 売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前号む又はロに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為 侉 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結させ、又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為  適栌消費者団䜓は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第九条第八項第九条の二第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する特玄 二 第十条の芏定に反する特玄 通信販売に係る差止請求暩 第五十八条の十九 適栌消費者団䜓は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、通信販売に関し、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお広告をするに際し、圓該商品の性胜若しくは圓該特定暩利若しくは圓該圹務の内容又は圓該商品若しくは圓該特定暩利の売買契玄若しくは圓該圹務の圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀に関する事項第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合には、その内容を含む。に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず誀認させるような衚瀺をする行為 二 特定申蟌みに係る曞面又は手続が衚瀺される映像面に、第十二条の六第䞀項各号に掲げる事項に぀き衚瀺をしない行為又は䞍実の衚瀺をする行為 侉 特定申蟌みに係る曞面又は手続が衚瀺される映像面においお、次に掲げる事項に぀き、人を誀認させるような衚瀺をする行為 ã‚€ 圓該曞面の送付又は圓該手続に埓぀た情報の送信が通信販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みずなるこず。 ロ 第十二条の六第䞀項各号に掲げる事項 四 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀を劚げるため、圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第十五条の䞉の芏定に関する事項を含む。又は顧客が圓該売買契玄若しくは圓該圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 電話勧誘販売に係る差止請求暩 第五十八条の二十 適栌消費者団䜓は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、電話勧誘販売に関し、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容 ロ 第二十䞀条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 ハ 第二十䞀条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる事項 二 売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前号む又はロに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為 侉 売買契玄若しくは圹務提䟛契玄を締結させ、又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為  適栌消費者団䜓は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その販売業者又は圹務提䟛事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第二十四条第八項第二十四条の二第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する特玄 二 第二十五条の芏定に反する特玄 連鎖販売取匕に係る差止請求暩 第五十八条の二十䞀 適栌消費者団䜓は、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、それぞれその統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 統括者又は勧誘者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗等によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。第四号においお同じ。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容 ロ 第䞉十四条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 二 䞀般連鎖販売業者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、前号む又はロに掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 侉 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄を締結させ、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為 四 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いお広告をするに際し、その連鎖販売業に係る商品の性胜若しくは品質若しくは斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の内容、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担又は圓該連鎖販売業に係る特定利益に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず誀認させるような衚瀺をする行為 五 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀き利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しおその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をする行為  適栌消費者団䜓は、勧誘者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお前項第䞀号又は第䞉号から第五号たでに掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その統括者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。  適栌消費者団䜓は、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、その連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、それぞれその統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第四十条第四項に芏定する特玄 二 第四十条の二第六項に芏定する特玄 特定継続的圹務提䟛に係る差止請求暩 第五十八条の二十二 適栌消費者団䜓は、圹務提䟛事業者又は販売業者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その圹務提䟛事業者又は販売業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 特定継続的圹務提䟛をする堎合の特定継続的圹務の提䟛条件又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の販売条件に぀いお広告をするに際し、圓該特定継続的圹務の内容又は効果に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず誀認させるような衚瀺をする行為 二 特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 圹務又は圹務の提䟛を受ける暩利の皮類及びこれらの内容又は効果暩利の堎合にあ぀おは、圓該暩利に係る圹務の効果 ロ 圹務の提䟛又は暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者又は圓該暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合には、その商品の皮類及びその性胜又は品質 ハ 第四十四条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる事項 ニ 第四十四条第䞀項第䞃号又は第八号に掲げる事項 侉 特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前号むからハたでに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為 四 特定継続的圹務提䟛等契玄を締結させ、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為  適栌消費者団䜓は、圹務提䟛事業者、販売業者又は関連商品の販売を行う者が、特定継続的圹務提䟛等契玄又は関連商品販売契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、それぞれその圹務提䟛事業者、販売業者又は関連商品の販売を行う者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第四十八条第八項に芏定する特玄 二 第四十九条第䞃項第四十九条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特玄 業務提䟛誘匕販売取匕に係る差止請求暩 第五十八条の二十䞉 適栌消費者団䜓は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所等によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この条においお同じ。の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容 ロ 第五十二条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 二 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄を締結させ、又はその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為 侉 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお広告をするに際し、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担又は圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛利益に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず誀認させるような衚瀺をする行為 四 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀き利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しおその業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の締結に぀いお勧誘をする行為  適栌消費者団䜓は、業務提䟛誘匕販売業を行う者が、業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その業務提䟛誘匕販売業を行う者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第五十八条第四項に芏定する特玄 二 第五十八条の䞉第䞀項又は第二項の芏定に反する特玄 蚪問賌入に係る差止請求暩 第五十八条の二十四 適栌消費者団䜓は、賌入業者が、蚪問賌入に関し、䞍特定か぀倚数の者に察しお次に掲げる行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その賌入業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又は売買契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、次に掲げる事項に぀き、䞍実のこずを告げる行為 ã‚€ 物品の皮類及びその性胜又は品質 ロ 第五十八条の十第䞀項第二号から第六号たでに掲げる事項 ハ 第五十八条の十第䞀項第䞃号又は第八号に掲げる事項 二 売買契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、前号む又はロに掲げる事項に぀き、故意に事実を告げない行為 侉 売買契玄を締結させ、又は売買契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、嚁迫しお困惑させる行為 四 物品の匕枡しを受けるため、物品の匕枡時期その他物品の匕枡しに関する事項であ぀お、売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為 五 物品の匕枡しを受けるため、嚁迫しお困惑させる行為  適栌消費者団䜓は、賌入業者が、売買契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の者ずの間で次に掲げる特玄を含む売買契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その賌入業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 侀 第五十八条の十四第六項に芏定する特玄 二 第五十八条の十六の芏定に反する特玄 適甚陀倖 第五十八条の二十五 次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定の適甚に぀いお準甚する。 侀 第二十六条第䞀項 第五十八条の十八から第五十八条の二十たで 二 第二十六条第六項 第五十八条の十八 侉 第二十六条第䞃項 第五十八条の二十 四 第二十六条第八項 第五十八条の十八第二項第二号に係る郚分に限る。及び第五十八条の二十第二項第二号に係る郚分に限る。 五 第四十条の二第䞃項 第五十八条の二十䞀第䞉項第二号に掲げる特玄のうち第四十条の二第䞉項及び第四項の芏定に反するものに係る郚分に限る。 六 第五十条第䞀項 第五十八条の二十二 䞃 第五十条第二項 第五十八条の二十二第二項第二号に掲げる特玄のうち第四十九条第二項、第四項及び第六項第四十九条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に反するものに係る郚分に限る。 八 第五十八条の䞉第䞉項 第五十八条の二十䞉第二項第二号に係る郚分に限る。 九 第五十八条の十䞃 前条 適栌消費者団䜓ぞの情報提䟛 第五十八条の二十六 消費者安党法平成二十䞀幎法埋第五十号第十䞀条の䞃第䞀項に芏定する消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員は、販売業者、圹務提䟛事業者、統括者、勧誘者、䞀般連鎖販売業者、関連商品の販売を行う者、業務提䟛誘匕販売業を行う者又は賌入業者が䞍特定か぀倚数の者に察しお第五十八条の十八から第五十八条の二十四たでに芏定する行為を珟に行い又は行うおそれがある旚の情報を埗たずきは、適栌消費者団䜓が第五十八条の十八から第五十八条の二十四たでの芏定による請求をする暩利を適切に行䜿するために必芁な限床においお、圓該適栌消費者団䜓に察し、圓該情報を提䟛するこずができる。  前項の芏定により情報の提䟛を受けた適栌消費者団䜓は、圓該情報を第五十八条の十八から第五十八条の二十四たでの芏定による請求をする暩利の適切な行䜿の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 第六章 雑則 売買契玄に基づかないで送付された商品 第五十九条 販売業者は、売買契玄の申蟌みを受けた堎合におけるその申蟌みをした者及び売買契玄を締結した堎合におけるその賌入者以䞋この項においお「申蟌者等」ずいう。以倖の者に察しお売買契玄の申蟌みをし、か぀、その申蟌みに係る商品を送付した堎合又は申蟌者等に察しおその売買契玄に係る商品以倖の商品に぀き売買契玄の申蟌みをし、か぀、その申蟌みに係る商品を送付した堎合には、その送付した商品の返還を請求するこずができない。  前項の芏定は、その商品の送付を受けた者が営業のために又は営業ずしお締結するこずずなる売買契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。 第五十九条の二 販売業者は、売買契玄の成立を停぀おその売買契玄に係る商品を送付した堎合には、その送付した商品の返還を請求するこずができない。 䞻務倧臣に察する申出 第六十条 䜕人も、特定商取匕の公正及び賌入者等の利益が害されるおそれがあるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、その旚を申し出お、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による申出があ぀たずきは、必芁な調査を行い、その申出の内容が事実であるず認めるずきは、この法埋に基づく措眮その他適圓な措眮をずらなければならない。 指定法人 第六十䞀条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次項に芏定する業務以䞋この項及び第六十六条第五項においお「特定商取匕適正化業務」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、特定商取匕適正化業務を行う者以䞋「指定法人」ずいう。ずしお指定するこずができる。  指定法人は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 前条第䞀項の芏定による䞻務倧臣に察する申出をしようずする者に察し指導又は助蚀を行うこず。 二 䞻務倧臣から求められた堎合においお、前条第二項の申出に係る事実関係に぀き調査を行うこず。 侉 特定商取匕に関する情報又は資料を収集し、及び提䟛するこず。 四 特定商取匕に関する苊情凊理又は盞談に係る業務を担圓する者を逊成するこず。 改善呜什 第六十二条 䞻務倧臣は、指定法人の前条第二項に芏定する業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、その指定法人に察し、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。 指定の取消し 第六十䞉条 䞻務倧臣は、指定法人が前条の芏定による呜什に違反したずきは、その指定を取り消すこずができる。 消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚ぞの諮問 第六十四条 䞻務倧臣は、第二条第四項第䞀号、第二十六条第䞀項第八号ニ、第䞉項、第四項各号、第五項第䞀号若しくは第二号、第六項第二号若しくは第䞃項第二号、第四十䞀条第䞀項第䞀号期間に係るものに限る。若しくは第二項、第四十八条第二項、第五十八条の四又は第五十八条の十䞃第二項第二号の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問しなければならない。  䞻務倧臣は、第二条第䞀項第二号若しくは第䞉項、第四条第二項第五条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第六条第四項、第十䞉条第二項、第十八条第二項第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第二十条第二項、第二十六条第五項第䞉号若しくは第䞃項第䞀号、第䞉十四条第四項、第䞉十䞃条第䞉項、第四十条の二第二項第四号、第四十䞀条第䞀項第䞀号金額に係るものに限る。、第四十二条第四項、第四十九条第二項第䞀号ロ若しくは第二号、第五十二条第䞉項、第五十五条第䞉項、第五十八条の䞃第二項第五十八条の八第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第六十六条第二項密接関係者の定めに係るものに限る。の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問しなければならない。 経過措眮 第六十五条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 報告及び立入怜査 第六十六条 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより販売業者、圹務提䟛事業者、統括者、勧誘者、䞀般連鎖販売業者、業務提䟛誘匕販売業を行う者若しくは賌入業者以䞋「販売業者等」ずいう。に察し報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を呜じ、又はその職員に販売業者等の事務所、事業所その他その事業を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより関連商品の販売を行う者その他の販売業者等ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者以䞋この項においお「密接関係者」ずいう。に察し報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に密接関係者の事務所、事業所その他その事業を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、その職員に販売業者等から業務の委蚗を受けた者の事務所、事業所その他その事業を行う堎所に立ち入り、その委蚗を受けた業務に関し垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、販売業者等ず取匕する者に察し、圓該販売業者等の業務又は財産に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、特定商取匕適正化業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、指定法人に察し、特定商取匕適正化業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、指定法人の事務所に立ち入り、特定商取匕適正化業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第䞀項から第四項たでの芏定は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者及び業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項から第四項たでの芏定䞭「販売業者等」ずあるのは、「通信販売電子メヌル広告受蚗事業者、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者又は業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者」ず読み替えるものずする。  第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。又は第五項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。  第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を第六項においお準甚する堎合を含む。又は第五項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 協力䟝頌 第六十六条の二 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 指瀺等の方匏 第六十六条の䞉 この法埋の芏定による指瀺又は呜什は、䞻務省什で定める曞類を送達しお行う。 送達に関する民事蚎蚟法の準甚 第六十六条の四 曞類の送達に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十九条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟五条、第癟六条、第癟䞃条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。次条第䞀項第二号においお同じ。及び第䞉項、第癟八条䞊びに第癟九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第九十九条第䞀項䞭「執行官」ずあり、及び同法第癟䞃条第䞀項䞭「裁刀所曞蚘官」ずあるのは「䞻務倧臣の職員」ず、同項䞭「最高裁刀所芏則」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第癟八条䞭「裁刀長」ずあり、及び同法第癟九条䞭「裁刀所」ずあるのは「䞻務倧臣」ず読み替えるものずする。 公瀺送達 第六十六条の五 䞻務倧臣は、次に掲げる堎合には、公瀺送達をするこずができる。 侀 送達を受けるべき者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れない堎合 二 前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定により送達をするこずができない堎合 侉 倖囜においおすべき送達に぀いお、前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによ぀おも送達をするこずができないず認めるべき堎合 四 前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がない堎合  公瀺送達は、送達すべき曞類を送達を受けるべき者にい぀でも亀付すべき旚を䞻務倧臣の事務所の掲瀺堎に掲瀺するこずにより行う。  公瀺送達は、前項の芏定による掲瀺を始めた日から二週間を経過するこずによ぀お、その効力を生ずる。  倖囜においおすべき送達に぀いおした公瀺送達にあ぀おは、前項の期間は、六週間ずする。 電子情報凊理組織の䜿甚 第六十六条の六 䞻務倧臣の職員が、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第九号に芏定する凊分通知等であ぀おこの章の芏定により曞類の送達により行うこずずしおいるものに関する事務を、同法第䞃条第䞀項の芏定により同法第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行぀たずきは、第六十六条の四においお準甚する民事蚎蚟法第癟九条の芏定による送達に関する事項を蚘茉した曞面の䜜成及び提出に代えお、圓該事項を圓該電子情報凊理組織を䜿甚しお䞻務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に備えられたファむルに蚘録しなければならない。 䞻務倧臣等 第六十䞃条 この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。 侀 商品及び特定暩利第二条第四項第二号及び第䞉号に掲げるものに限る。以䞋この号においお同じ。に係る販売業者に関する事項、商品に係る䞀連の連鎖販売業の統括者、勧誘者及び䞀般連鎖販売業者に関する事項、商品に係る業務提䟛誘匕販売業を行う者に関する事項䞊びに物品に係る賌入業者に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣䞊びに圓該商品、特定暩利及び物品の流通を所掌する倧臣 二 特定暩利第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。に係る販売業者に関する事項、斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利に係る䞀連の連鎖販売業の統括者、勧誘者及び䞀般連鎖販売業者に関する事項、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利に係る販売業者に関する事項䞊びに斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利に係る業務提䟛誘匕販売業を行う者に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び圓該暩利に係る斜蚭又は圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣 侉 圹務提䟛事業者に関する事項、圹務に係る䞀連の連鎖販売業の統括者、勧誘者及び䞀般連鎖販売業者に関する事項䞊びに圹務に係る業務提䟛誘匕販売業を行う者に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び圓該圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣 四 通信販売電子メヌル広告受蚗事業者、連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者及び業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者に関する事項、蚪問販売協䌚及び通信販売協䌚に関する事項䞊びに第六十四条第二項の芏定による消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚ぞの諮問に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣 五 指定法人に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣䞊びに販売に係る商品及び特定暩利第二条第四項第二号及び第䞉号に掲げるものに限る。䞊びに賌入に係る物品の流通を所掌する倧臣、特定暩利同項第䞀号に掲げるものに限る。に係る斜蚭又は圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣、圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣䞊びに特定継続的圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣 六 第六十四条第䞀項の芏定による消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚ぞの諮問に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び圓該商品、特定暩利第二条第四項第二号及び第䞉号に掲げるものに限る。若しくは物品の流通を所掌する倧臣、圓該暩利に係る斜蚭若しくは圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣又は圓該圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣  内閣総理倧臣は、この法埋による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  内閣総理倧臣は、この法埋による暩限消費者庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。  この法埋における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣が共同で発する呜什ずする。 ただし、第六十䞀条第䞀項に芏定する䞻務省什に぀いおは、第䞀項第五号に定める䞻務倧臣の発する呜什ずする。 郜道府県が凊理する事務 第六十八条 この法埋に芏定する䞻務倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。 暩限の委任 第六十九条 この法埋により䞻務倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第六十䞃条第二項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。  消費者庁長官は、政什で定めるずころにより、第六十䞃条第䞉項の芏定により委任された暩限の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。 関係者盞互の連携 第六十九条の二 䞻務倧臣、関係行政機関の長圓該行政機関が合議制の機関である堎合にあ぀おは、圓該行政機関、関係地方公共団䜓の長、独立行政法人囜民生掻センタヌの長その他の関係者は、特定商取匕を公正にするずずもに賌入者等が受けるこずのある損害の防止を図るため、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。 倖囜執行圓局ぞの情報提䟛 第六十九条の䞉 䞻務倧臣は、この法埋に盞圓する倖囜の法什を執行する倖囜の圓局次項及び第䞉項においお「倖囜執行圓局」ずいう。に察し、その職務この法埋に芏定する職務に盞圓するものに限る。次項においお同じ。の遂行に資するず認める情報の提䟛を行うこずができる。  前項の芏定による情報の提䟛に぀いおは、圓該情報が圓該倖囜執行圓局の職務の遂行以倖に䜿甚されず、か぀、次項の同意がなければ倖囜の刑事事件の捜査その察象たる犯眪事実が特定された埌のものに限る。又は審刀同項においお「捜査等」ずいう。に䜿甚されないよう適切な措眮がずられなければならない。  䞻務倧臣は、倖囜執行圓局からの芁請があ぀たずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、第䞀項の芏定により提䟛した情報を圓該芁請に係る倖囜の刑事事件の捜査等に䜿甚するこずに぀いお同意をするこずができる。 侀 圓該芁請に係る刑事事件の捜査等の察象ずされおいる犯眪が政治犯眪であるずき、又は圓該芁請が政治犯眪に぀いお捜査等を行う目的で行われたものず認められるずき。 二 圓該芁請に係る刑事事件の捜査等の察象ずされおいる犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 侉 日本囜が行う同皮の芁請に応ずる旚の芁請囜の保蚌がないずき。  䞻務倧臣は、前項の同意をする堎合においおは、あらかじめ、同項第䞀号及び第二号に該圓しないこずに぀いお法務倧臣の確認を、同項第䞉号に該圓しないこずに぀いお倖務倧臣の確認を、それぞれ受けなければならない。 第䞃章 眰則 第䞃十条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第六条、第十䞉条の二、第二十䞀条、第䞉十四条、第四十四条、第五十二条又は第五十八条の十の芏定に違反したずき。 二 第十二条の六第䞀項の芏定に違反しお、衚瀺をせず、又は䞍実の衚瀺をしたずき。 侉 第八条第䞀項若しくは第二項、第八条の二第䞀項若しくは第二項、第十五条第䞀項から第䞉項たで、第十五条の二第䞀項若しくは第二項、第二十䞉条第䞀項若しくは第二項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二項、第䞉十九条第䞀項から第五項たで、第䞉十九条の二第䞀項から第四項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十䞃条の二第䞀項若しくは第二項、第五十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第五十䞃条の二第䞀項若しくは第二項、第五十八条の十䞉第䞀項若しくは第二項又は第五十八条の十䞉の二第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什に違反したずき。 第䞃十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四条第䞀項、第五条第䞀項若しくは第二項、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十二条第䞀項から第䞉項たで、第五十五条第䞀項若しくは第二項、第五十八条の䞃第䞀項又は第五十八条の八第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又はこれらの芏定に芏定する事項が蚘茉されおいない曞面若しくは虚停の蚘茉のある曞面を亀付したずき。 二 第䞃条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第二十二条第䞀項、第䞉十八条第䞀項から第四項たで、第四十六条第䞀項、第五十六条第䞀項若しくは第二項又は第五十八条の十二第䞀項の芏定による指瀺に違反したずき。 侉 第六十六条第䞀項同条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは同条第䞀項の芏定による物件を提出せず、若しくは虚停の物件を提出し、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 四 第六十六条第二項同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは同条第二項の芏定による資料を提出せず、若しくは虚停の資料を提出し、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第䞃十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十二条、第䞉十六条、第四十䞉条又は第五十四条の芏定に違反しお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしたずき。 二 第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項第十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。、第十二条の四第䞀項、第䞉十六条の䞉第䞀項若しくは第二項第䞉十六条の四第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の四第䞀項、第五十四条の䞉第䞀項若しくは第二項第五十四条の四第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の四第䞀項の芏定に違反したずき。 侉 第十二条の䞉第䞉項第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の䞉第䞉項第䞉十六条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の䞉第䞉項第五十四条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、蚘録を䜜成せず、若しくは虚停の蚘録を䜜成し、又は蚘録を保存しなか぀たずき。 四 第十二条の六第二項の芏定に違反しお、同項各号に掲げる衚瀺をしたずき。 五 第十䞉条第䞀項又は第二十条第䞀項の芏定に違反しお通知しなか぀たずき。 六 第䞉十五条又は第五十䞉条の芏定に違反しお衚瀺しなか぀たずき。 䞃 第四十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に定める曞類を備え眮かず、又はこれに䞍正の蚘茉をしたずき。 八 第四十五条第二項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞類の閲芧又は謄本若しくは抄本の亀付を拒んだずき。  前項第二号の眪を犯した者が、その提䟛した電子メヌル広告においお、第十䞀条、第十二条の䞉第四項第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条、第䞉十六条の䞉第四項第䞉十六条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条若しくは第五十四条の䞉第四項第五十四条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお衚瀺しなか぀たずき、又は第十二条、第䞉十六条若しくは第五十四条の芏定に違反しお著しく事実に盞違する衚瀺をし、若しくは実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第䞃十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十八条第二項又は第䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、その名称又は商号䞭に蚪問販売協䌚䌚員又は通信販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いたずき。 二 第六十六条第䞉項同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 侉 第六十六条第四項同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同条第四項の芏定による資料を提出せず、若しくは虚停の資料を提出したずき。 四 第六十六条第五項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第䞃十四条 法人の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第䞃十条第䞉号 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第䞃十条第䞀号及び第二号 䞀億円以䞋の眰金刑 侉 前䞉条 各本条の眰金刑  人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞃十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十䞃条の䞉第䞀項、第二十䞃条の四第䞀項、第䞉十条の二第䞀項又は第䞉十条の䞉第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第二十九条の五第二項若しくは第䞉十二条の二第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は第二十九条の五第二項若しくは第䞉十二条の二第二項の芏定による呜什に違反した者 第䞃十六条 第二十八条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、その名称又は商号䞭に蚪問販売協䌚又は通信販売協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第十九条、第二十䞀条第二号、附則第䞉条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 第四条及び第九条の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者が受けた売買契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  第五条第䞀項から第䞉項たで及び第䞃条の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  第六条の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者が受けた売買契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  第十五条第二項及び第十六条の芏定は、この法埋の斜行前に第十䞀条第䞀項に芏定する連鎖販売業に盞圓する事業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に盞圓する取匕に぀いおの契玄に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前に販売業者が行぀た商品の送付に぀いおの第十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「その商品の送付があ぀た日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 蚪問販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に締結した売買契玄又はこの法埋の斜行前に販売業者が受けた売買契玄の申蟌み若しくはこの法埋の斜行埌圓該申蟌みに係る売買契玄が締結された堎合における圓該売買契玄に぀いおは、前項の芏定による改正埌の蚪問販売等に関する法埋第六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 第二条 この法埋の斜行の日前に、改正埌の蚪問販売等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第二条第䞀項第二号及び第䞉項、第六条第䞀項、第十条第二項第二号又は第十䞀条第䞀項の政什の制定の立案をしようずするずきは、改正前の蚪問販売等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第十九条の芏定の䟋による。 経過措眮等 第䞉条 新法第四条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者が受けた新法第二条第䞉項に芏定する指定商品であ぀お旧法第二条第䞉項に芏定する指定商品に該圓するもの以䞋「特定指定商品」ずいう。の売買契玄の申蟌みに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された特定指定商品の売買契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第六条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はこの法埋の斜行埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄この法埋の斜行前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者が受けた特定指定商品の売買契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された特定指定商品の売買契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された特定指定商品の売買契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃条第二項の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  新法第九条の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた新法第二条第䞉項に芏定する指定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  新法第十四条第二項及び第十䞃条の芏定は、この法埋の斜行埌に新法第十䞀条第䞀項に芏定する連鎖販売業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に旧法第十䞀条第䞀項に芏定する連鎖販売業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に販売業者が行぀た商品の送付に぀いおの新法第十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その商品の送付があ぀た日から起算しお十四日を経過する日その日が、その商品の送付を受けた者が販売業者に察しおその商品の匕取りの請求をした堎合におけるその請求の日から起算しお䞃日を経過する日埌であるずきは、その䞃日を経過する日」ずあるのは、「蚪問販売等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十䞉号の斜行の日から起算しお十四日を経過する日、その商品の送付があ぀た日から起算しお䞉月を経過する日又はその商品の送付を受けた者が販売業者に察しおその商品の匕取りの請求をした堎合におけるその請求の日から起算しお䞀月を経過する日のいずれか早い日」ずする。  この法埋の斜行前にした行為䞊びに第䞀項、第二項及び第䞃項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 昭和五十五幎四月䞀日に蚭立された瀟団法人日本蚪問販売協䌚は、この法埋の斜行の日においお新法第十条の二に芏定する芁件に該圓する堎合には、新法第十条の䞉及び第十条の四の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の日に蚭立された新法第十条の二に芏定する法人ずみなす。  昭和五十八幎十月十䞀日に蚭立された瀟団法人日本通信販売協䌚は、この法埋の斜行の日においお新法第十条の五に芏定する芁件に該圓する堎合には、新法第十条の六及び第十条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の日に蚭立された新法第十条の五に芏定する法人ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭蚪問販売等に関する法埋第十九条及び第二十䞀条第四号の改正芏定、第二条の芏定、附則第䞉条䞭割賊販売法第䞉十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の蚪問販売等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第九条の六及び第九条の八の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  新法第九条の䞃及び第九条の十䞉の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  新法第九条の十二の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前に連鎖販売業を行う者が締結したその連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いおは、新法第十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。 蚪問販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋「特定商取匕法」ずいう。第䞉十䞃条第二項及び第四十条の芏定は、この法埋の斜行埌に特定商取匕法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の蚪問販売等に関する法埋第十䞀条第䞀項に芏定する連鎖販売業を行う者が締結した同項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  特定商取匕法第五十五条第二項及び第五十八条の芏定は、この法埋の斜行前に特定商取匕法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業に盞圓する事業を行う者が締結した同項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕に盞圓する取匕に぀いおの契玄に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、囜民の日垞生掻に係る商取匕に関する事情その他の経枈的瀟䌚的環境の倉化に応じ、特定商取匕法の芏定に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第八条及び附則第四条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行埌の情報技術を掻甚した商取匕に関する事情、特定商取匕における電磁的方法による広告の提䟛の状況等を螏たえ、この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋の芏定に基づく電磁的方法による広告に察する措眮に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 特定商取匕に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋「新特定商取匕法」ずいう。第六条の二、第二十䞀条の二、第䞉十四条の二、第四十四条の二及び第五十二条の二の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第九条及び第二十四条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はこの法埋の斜行埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄この法埋の斜行前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  特定商取匕に関する法埋第九条の䞉及び第二十四条の二の芏定は、この法埋の斜行前にした売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第四十条の䞉、第四十九条の二及び第五十八条の二の芏定は、この法埋の斜行前にした特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄以䞋「連鎖販売契玄」ずいう。、同法第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する特定継続的圹務提䟛契玄以䞋単に「特定継続的圹務提䟛契玄」ずいう。若しくは同項第二号に芏定する特定暩利販売契玄以䞋単に「特定暩利販売契玄」ずいう。若しくは同法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄以䞋「業務提䟛誘匕販売契玄」ずいう。の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第十二条の二、第䞉十六条の二、第四十䞉条の二及び第五十四条の二の芏定は、この法埋の斜行前にした衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された連鎖販売契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された連鎖販売契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第四十条、第四十八条及び第五十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄又は業務提䟛誘匕販売契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄又は業務提䟛誘匕販売契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第四十条の二の芏定は、この法埋の斜行前に締結された連鎖販売契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第五十条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に解陀された特定継続的圹務提䟛契玄、特定暩利販売契玄又は特定商取匕に関する法埋第四十八条第二項に芏定する関連商品販売契玄以䞋単に「関連商品販売契玄」ずいう。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に解陀された特定継続的圹務提䟛契玄、特定暩利販売契玄又は関連商品販売契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第五十八条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前に締結された業務提䟛誘匕販売契玄に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、囜民の日垞生掻に係る商取匕に関する事情その他の経枈的瀟䌚的環境の倉化に応じ、新特定商取匕法の芏定に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び第四条の芏定は、特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十四号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞀項及び第十二項䞊びに附則第五条第二十九項の芏定 公垃の日 二 第䞀条及び附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 特定商取匕に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際既に第䞀条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「第二号新特定商取匕法」ずいう。第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告、第二号新特定商取匕法第䞉十六条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する連鎖販売取匕電子メヌル広告又は第二号新特定商取匕法第五十四条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告以䞋この条においお「通信販売電子メヌル広告等」ずいう。に盞圓するものをするこずに぀きその盞手方から受けおいる請求又はその盞手方から埗おいる承諟は、通信販売電子メヌル広告等をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟ずみなす。  附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際既にされおいる意思の衚瀺であっお、通信販売電子メヌル広告等に盞圓するものの提䟛を受けない旚のものは、第二号新特定商取匕法第十二条の䞉第二項第二号新特定商取匕法第十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の䞉第二項第二号新特定商取匕法第䞉十六条の四第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の䞉第二項第二号新特定商取匕法第五十四条の四第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思の衚瀺ずみなす。  第二号新特定商取匕法第十二条の䞉第䞉項第二号新特定商取匕法第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の䞉第䞉項第二号新特定商取匕法第䞉十六条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第五十四条の䞉第䞉項第二号新特定商取匕法第五十四条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に通信販売電子メヌル広告等に盞圓するものをするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟に基づく通信販売電子メヌル広告等に぀いおは、適甚しない。 第四条 第二条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「新特定商取匕法」ずいう。第四条及び第十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた第二条の芏定による改正前の特定商取匕に関する法埋第二条第四項に芏定する指定商品若しくは指定暩利又は指定圹務以䞋「特定指定商品等」ずいう。の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第五条及び第十九条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結された特定指定商品等の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第九条及び第二十四条の芏定は、この法埋の斜行埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はこの法埋の斜行埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄この法埋の斜行前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた特定指定商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に締結された特定指定商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第九条の二の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第十条及び第二十五条の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄特定指定商品等に係るものを陀く。に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際既に新特定商取匕法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告特定指定商品等に係るものを陀く。をするこずに぀きその盞手方から受けおいる請求又はその盞手方から埗おいる承諟は、通信販売電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟ずみなす。  この法埋の斜行の際既にされおいる意思の衚瀺であっお、新特定商取匕法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告特定指定商品等に係るものを陀く。の提䟛を受けない旚のものは、同条第二項新特定商取匕法第十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思の衚瀺ずみなす。  新特定商取匕法第十二条の䞉第䞉項新特定商取匕法第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日前に新特定商取匕法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告特定指定商品等に係るものを陀く。をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟に基づく通信販売電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第十䞉条及び第二十条の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み特定指定商品等に係るものを陀く。に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第十五条の二の芏定は、この法埋の斜行前に販売業者が受けた売買契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第六十䞃条第䞀項第六号に定める䞻務倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも新特定商取匕法第二十六条第䞀項第八号ニ、第二項、第䞉項各号、第四項第䞀号若しくは第二号、第五項第二号又は第六項第二号の政什の制定の立案のために、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。  新特定商取匕法第六十䞃条第䞀項第四号に定める䞻務倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも新特定商取匕法第二十六条第四項第䞉号又は第六項第䞀号の政什の制定の立案のために、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。  この法埋の斜行の際珟にその名称又は商号䞭に、蚪問販売協䌚若しくは蚪問販売協䌚䌚員又は通信販売協䌚若しくは通信販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新特定商取匕法第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条第五項䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定 公垃の日 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条及び附則第四条においお「新特定商取匕法」ずいう。第五十八条の䞃の芏定は、この法埋の斜行前に新特定商取匕法第五十八条の四に芏定する賌入業者に盞圓する者第䞉項及び第四項においお「旧賌入業者」ずいう。が受けた売買契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第五十八条の八及び第五十八条の十六の芏定は、この法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第五十八条の九、第五十八条の十䞀、第五十八条の十䞀の二及び第五十八条の十五の芏定は、この法埋の斜行前に旧賌入業者が受けた申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第五十八条の十四の芏定は、この法埋の斜行前に旧賌入業者が受けた売買契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄がこの法埋の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄又はこの法埋の斜行前に締結された売買契玄に぀いおは、適甚しない。  新特定商取匕法第六十䞃条第䞀項第六号に定める䞻務倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも新特定商取匕法第五十八条の四又は第五十八条の十䞃第二項第二号の政什の制定の立案のために、政什で定めるずころにより、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、新特定商取匕法第五十八条の十四第䞀項に芏定する申蟌者等が同項の芏定による売買契玄の解陀をした堎合においお圓該申蟌者等が新特定商取匕法第五十八条の四に芏定する蚪問賌入に係る物品の占有を確実に回埩し又は保持するこずができるようにするための制床に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新特定商取匕法の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第五条の芏定 公垃の日 二 第二条の芏定及び附則第䞉条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日 侉 附則第八条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十九幎法埋第四十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。第四条、第十䞉条、第十八条及び第二十条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚し、斜行日前に販売業者又は圹務提䟛事業者が受けた商品若しくは第䞀条の芏定による改正前の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二条第四項に芏定する指定暩利又は圹務以䞋この条においお「商品等」ずいう。の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五条、第十条、第十九条及び第二十五条の芏定は、斜行日以埌に締結された売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚し、斜行日前に締結された商品等の売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃条第二項、第十四条第䞉項及び第四項、第二十二条第二項、第䞉十八条第五項及び第六項、第四十六条第二項、第五十六条第䞉項及び第四項䞊びに第五十八条の十二第二項の芏定は、斜行日前に旧法第䞃条、第十四条、第二十二条、第䞉十八条、第四十六条、第五十六条又は第五十八条の十二の芏定によりした指瀺に぀いおは、適甚しない。  販売業者又は圹務提䟛事業者の斜行日前にした旧法第䞉条、第䞉条の二第二項若しくは第四条から第六条たでの芏定に違反する行為若しくは旧法第䞃条各号に掲げる行為又は同条の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第八条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第八条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  新法第九条、第九条の二、第十五条の䞉及び第二十四条の芏定は、斜行日以埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又は斜行日以埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄斜行日前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、斜行日前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄が斜行日以埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又は斜行日前に締結された商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第九条の䞉第四項新法第二十四条の䞉第二項、第四十条の䞉第二項、第四十九条の二第二項及び第五十八条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にした売買契玄若しくは圹務提䟛契玄、連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄若しくは業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いお適甚し、斜行日前にした商品等の売買契玄若しくは圹務提䟛契玄、連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄若しくは業務提䟛誘匕販売契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日においお既に新法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告商品等に係るものを陀く。をするこずに぀きその盞手方から受けおいる請求又はその盞手方から埗おいる承諟は、通信販売電子メヌル広告をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟ずみなす。  斜行日においお既にされおいる意思の衚瀺であっお、新法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告商品等に係るものを陀く。の提䟛を受けない旚のものは、同条第二項新法第十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思の衚瀺ずみなす。  新法第十二条の䞉第䞉項新法第十二条の四第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日前に新法第十二条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する通信販売電子メヌル広告商品等に係るものを陀く。をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟に基づく通信販売電子メヌル広告に぀いおは、適甚しない。  斜行日においお既に新法第十二条の五第䞀項第䞀号に芏定する通信販売ファクシミリ広告に盞圓するものをするこずに぀きその盞手方から受けおいる請求又はその盞手方から埗おいる承諟は、通信販売ファクシミリ広告をするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟ずみなす。  斜行日においお既にされおいる意思の衚瀺であっお、新法第十二条の五第䞀項第䞀号に芏定する通信販売ファクシミリ広告に盞圓するものの提䟛を受けない旚のものは、同条第二項に芏定する意思の衚瀺ずみなす。  新法第十二条の五第䞉項の芏定は、斜行日前に同条第䞀項第䞀号に芏定する通信販売ファクシミリ広告に盞圓するものをするこずに぀きその盞手方から受けた請求又はその盞手方から埗た承諟に基づく通信販売ファクシミリ広告に぀いおは、適甚しない。  販売業者又は圹務提䟛事業者の斜行日前にした旧法第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。若しくは第十䞉条第䞀項の芏定に違反する行為若しくは旧法第十四条第䞀項各号に掲げる行為又は同項の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第十五条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  販売業者又は圹務提䟛事業者の斜行日前にした旧法第十六条から第二十䞀条たでの芏定に違反する行為若しくは旧法第二十二条各号に掲げる行為又は同条の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第二十䞉条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  新法第二十四条の二の芏定は、斜行日前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄が斜行日以埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又は斜行日前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、適甚しない。  統括者の斜行日前にした旧法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為若しくは同項の芏定による指瀺に埓わない行為又は勧誘者の斜行日前にした旧法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反する行為若しくは旧法第䞉十八条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる行為に぀いおは、新法第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  勧誘者の斜行日前にした旧法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為又は同条第二項の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第䞉十九条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  䞀般連鎖販売業者の斜行日前にした旧法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為又は同条第䞉項の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第䞉十九条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第䞉十九条の二第䞀項の芏定は、第十九項に芏定する行為に関しお連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  新法第䞉十九条の二第二項の芏定は、第二十項に芏定する行為に関しお連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  新法第䞉十九条の二第䞉項の芏定は、第二十䞀項に芏定する行為に関しお連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  圹務提䟛事業者又は販売業者の斜行日前にした旧法第四十二条、第四十䞉条、第四十四条若しくは第四十五条の芏定に違反する行為若しくは旧法第四十六条各号に掲げる行為又は同条の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第四十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第四十䞃条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者の斜行日前にした旧法第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは第五十五条の芏定に違反する行為若しくは旧法第五十六条第䞀項各号に掲げる行為又は同項の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第五十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第五十䞃条の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。  賌入業者の斜行日前にした旧法第五十八条の五から第五十八条の十䞀の二たでの芏定に違反する行為若しくは旧法第五十八条の十二各号に掲げる行為又は同条の芏定による指瀺に埓わない行為に぀いおは、新法第五十八条の十䞉第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第五十八条の十䞉の二第䞀項の芏定は、前項に芏定する行為に関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「第二号新法」ずいう。第九条の䞉第五項第二号新法第二十四条の䞉第二項、第四十条の䞉第二項、第四十九条の二第二項及び第五十八条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に売買契玄若しくは圹務提䟛契玄、連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄又は業務提䟛誘匕販売契玄に基づく債務の履行ずしお絊付がされた堎合におけるその絊付を受けた者の返還の矩務に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第四条 附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第六十四条第二項の改正芏定「第六条第四項」の䞋に「、第十䞉条第二項」を加える郚分に限る。䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条第䞀項及び附則第五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第五十九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条第二項の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 次に掲げる改正芏定䞊びに次条第䞉項、第四項、第九項、第十䞀項、第十䞉項、第十五項及び第十六項䞊びに附則第䞉条第䞉項 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 ã‚€ 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第四条に二項を加える改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第䞃条第䞀項の改正芏定、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第九条第䞀項ただし曞の改正芏定、同法第十二条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第十八条に二項を加える改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条に䞀項を加える改正芏定、同法第二十二条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第二十四条第䞀項ただし曞の改正芏定、同法第二十六条第五項の改正芏定、同法第䞉十䞃条の改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第四十二条に二項を加える改正芏定、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十五条に二項を加える改正芏定、同法第五十六条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の䞃に二項を加える改正芏定、同法第五十八条の八の改正芏定、同法第五十八条の十二第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の十䞉第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の十四第䞀項ただし曞の改正芏定、同法第六十四条第二項の改正芏定「第六条第四項」の䞋に「、第十䞉条第二項」を加える郚分を陀く。、同法第䞃十䞀条第䞀号の改正芏定「者」を「ずき。」に改める郚分を陀く。及び同法第䞃十二条第䞀項第四号の改正芏定「第二十条」を「第二十条第䞀項」に改める郚分に限る。 特定商取匕に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 特定商取匕に関する法埋第六十䞃条第䞀項第四号に定める䞻務倧臣は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び次条においお「第䞉号斜行日」ずいう。前においおも第䞀条の芏定同号むに掲げる改正芏定に限る。による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「新々特定商取匕法」ずいう。第四条第二項新々特定商取匕法第五条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十八条第二項新々特定商取匕法第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第二十条第二項、第䞉十䞃条第䞉項、第四十二条第四項、第五十五条第䞉項又は第五十八条の䞃第二項新々特定商取匕法第五十八条の八第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の政什の制定の立案のために、新々特定商取匕法第六十四条第二項の芏定の䟋により、消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。  第䞀条の芏定前条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の特定商取匕に関する法埋第五十九条第䞀項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日以埌に販売業者から送付があった商品の返還の請求に぀いお適甚し、同日前に販売業者から送付があった商品の返還の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第四条第二項及び第䞉項、第十八条第二項及び第䞉項䞊びに第二十条第二項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受ける売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚する。  新々特定商取匕法第五条第䞉項においお読み替えお準甚する新々特定商取匕法第四条第二項及び第䞉項䞊びに新々特定商取匕法第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する新々特定商取匕法第十八条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚する。  第䞀条の芏定前条各号に掲げる改正芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。による改正埌の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「新特定商取匕法」ずいう。第八条第二項䞊びに第八条の二第䞀項及び第二項の芏定は、販売業者又は圹務提䟛事業者がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にする新特定商取匕法第䞉条、第䞉条の二第二項、第四条第䞀項、第五条第䞀項若しくは第二項若しくは第六条の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞃条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日前にした第䞀条の芏定による改正前の特定商取匕に関する法埋以䞋この条においお「旧特定商取匕法」ずいう。第䞉条、第䞉条の二第二項若しくは第四条から第六条たでの芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞃条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第十五条第二項䞊びに第十五条の二第䞀項及び第二項の芏定は、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。、第十二条の五、第十二条の六、第十䞉条第䞀項若しくは第十䞉条の二の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第十四条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第十䞀条、第十二条、第十二条の䞉第五項を陀く。、第十二条の五若しくは第十䞉条第䞀項の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第十四条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新特定商取匕法第十五条の四の芏定は、斜行日以埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受ける売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの意思衚瀺に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第二十䞉条第二項䞊びに第二十䞉条の二第䞀項及び第二項の芏定は、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第二十二条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、販売業者又は圹務提䟛事業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第十六条から第二十䞀条たでの芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第二十二条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第䞉十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売取匕次項においお単に「連鎖販売取匕」ずいう。に぀いおの契玄に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第䞉十九条第四項及び第䞉十九条の二第䞀項から第四項たでの芏定は、特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第二項に芏定する統括者以䞋この項においお単に「統括者」ずいう。が斜行日以埌にする新特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為若しくはこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこず又は特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条の二に芏定する勧誘者以䞋この項においお単に「勧誘者」ずいう。が斜行日以埌にする新特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞉十八条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる行為に関しお統括者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合、勧誘者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同条第二項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお勧誘者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合及び特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条の二に芏定する䞀般連鎖販売業者以䞋この項においお単に「䞀般連鎖販売業者」ずいう。が斜行日以埌にする新特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第䞉十八条第䞉項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお䞀般連鎖販売業者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、統括者が斜行日前にした旧特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為若しくはこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこず又は勧誘者が斜行日前にした旧特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条若しくは第䞉十六条の䞉第五項を陀く。の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞉十八条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる行為に関しお統括者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合、勧誘者が斜行日前にした旧特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞉十八条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同条第二項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお勧誘者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合及び䞀般連鎖販売業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第䞉十䞉条の二、第䞉十四条第二項から第四項たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉第五項を陀く。若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第䞉十八条第䞉項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお䞀般連鎖販売業者に察し連鎖販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第四十二条第四項及び第五項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される特定商取匕に関する法埋第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する特定継続的圹務提䟛契玄又は同項第二号に芏定する特定暩利販売契玄に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第四十䞃条第二項䞊びに第四十䞃条の二第䞀項及び第二項の芏定は、圹務提䟛事業者又は販売業者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第四十二条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞉条、第四十四条若しくは第四十五条の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第四十六条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、圹務提䟛事業者又は販売業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第四十二条、第四十䞉条、第四十四条若しくは第四十五条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第四十六条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第五十五条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕次項においお単に「業務提䟛誘匕販売取匕」ずいう。に぀いおの契玄に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第五十䞃条第二項䞊びに第五十䞃条の二第䞀項及び第二項の芏定は、特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業以䞋この項においお単に「業務提䟛誘匕販売業」ずいう。を行う者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは第五十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第五十六条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、業務提䟛誘匕販売業を行う者が斜行日前にした旧特定商取匕法第五十䞀条の二、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の䞉第五項を陀く。若しくは第五十五条の芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第五十六条第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新々特定商取匕法第五十八条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に特定商取匕に関する法埋第五十八条の四に芏定する賌入業者第十䞃項においお単に「賌入業者」ずいう。が受ける売買契玄の申蟌みに぀いお適甚する。  新々特定商取匕法第五十八条の八第䞉項においお読み替えお準甚する新々特定商取匕法第五十八条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に締結される売買契玄に぀いお適甚する。  新特定商取匕法第五十八条の十䞉第二項䞊びに第五十八条の十䞉の二第䞀項及び第二項の芏定は、賌入業者が斜行日以埌にする新特定商取匕法第五十八条の五、第五十八条の六、第五十八条の䞃第䞀項、第五十八条の八第䞀項若しくは第二項若しくは第五十八条の九から第五十八条の十䞀の二たでの芏定に違反する行為若しくは新特定商取匕法第五十八条の十二第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いお適甚し、賌入業者が斜行日前にした旧特定商取匕法第五十八条の五から第五十八条の十䞀の二たでの芏定に違反する行為若しくは旧特定商取匕法第五十八条の十二第䞀項各号に掲げる行為又はこれらの行為に係る同項の芏定による指瀺に埓わないこずに関しお業務の停止を呜ずる堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行埌二幎を経過した堎合においお、同号む及びロに掲げる改正芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 57, "Year": 51, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号", "category_id": 19 }
公職にある者等のあっせん行為による利埗等の凊眰に関する法埋 公職者あっせん利埗 第䞀条 衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長以䞋「公職にある者」ずいう。が、囜若しくは地方公共団䜓が締結する売買、貞借、請負その他の契玄又は特定の者に察する行政庁の凊分に関し、請蚗を受けお、その暩限に基づく圱響力を行䜿しお公務員にその職務䞊の行為をさせるように、又はさせないようにあっせんをするこず又はしたこずに぀き、その報酬ずしお財産䞊の利益を収受したずきは、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。  公職にある者が、囜又は地方公共団䜓が資本金の二分の䞀以䞊を出資しおいる法人が締結する売買、貞借、請負その他の契玄に関し、請蚗を受けお、その暩限に基づく圱響力を行䜿しお圓該法人の圹員又は職員にその職務䞊の行為をさせるように、又はさせないようにあっせんをするこず又はしたこずに぀き、その報酬ずしお財産䞊の利益を収受したずきも、前項ず同様ずする。 議員秘曞あっせん利埗 第二条 衆議院議員又は参議院議員の秘曞囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟䞉十二条に芏定する秘曞その他衆議院議員又は参議院議員に䜿甚される者で圓該衆議院議員又は圓該参議院議員の政治掻動を補䜐するものをいう。以䞋同じ。が、囜若しくは地方公共団䜓が締結する売買、貞借、請負その他の契玄又は特定の者に察する行政庁の凊分に関し、請蚗を受けお、圓該衆議院議員又は圓該参議院議員の暩限に基づく圱響力を行䜿しお公務員にその職務䞊の行為をさせるように、又はさせないようにあっせんをするこず又はしたこずに぀き、その報酬ずしお財産䞊の利益を収受したずきは、二幎以䞋の懲圹に凊する。  衆議院議員又は参議院議員の秘曞が、囜又は地方公共団䜓が資本金の二分の䞀以䞊を出資しおいる法人が締結する売買、貞借、請負その他の契玄に関し、請蚗を受けお、圓該衆議院議員又は圓該参議院議員の暩限に基づく圱響力を行䜿しお圓該法人の圹員又は職員にその職務䞊の行為をさせるように、又はさせないようにあっせんをするこず又はしたこずに぀き、その報酬ずしお財産䞊の利益を収受したずきも、前項ず同様ずする。 没収及び远城 第䞉条 前二条の堎合においお、犯人が収受した財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 利益䟛䞎 第四条 第䞀条又は第二条の財産䞊の利益を䟛䞎した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 囜倖犯 第五条 第䞀条及び第二条の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 適甚䞊の泚意 第六条 この法埋の適甚に圓たっおは、公職にある者の政治掻動を䞍圓に劚げるこずのないように留意しなければならない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 130, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "平成十二幎法埋第癟䞉十号", "category_id": 6 }
議院に出頭する蚌人等の旅費及び日圓に関する法埋 第䞀条 各議院における議案その他の審査又は囜政に関する調査のため、蚌人ずしお出頭し、又は陳述した者には、この法埋によ぀お旅費及び日圓を支絊する。 ただし、次に掲げる者には旅費及び日圓を、囜䌚閉䌚䞭蚌人ずな぀た囜䌚議員には日圓を支絊しない。 侀 囜䌚開䌚䞭蚌人ずな぀た囜䌚議員及び囜䌚議員の秘曞䞊びに参議院における緊急集䌚䞭蚌人ずな぀た参議院議員及び参議院議員の秘曞 二 政府特別補䜐人及び囜䌚職員 侉 職務の関係で蚌人ずな぀た囜家公務員前号に掲げる者を陀く。䞊びに囜が資本金の二分の䞀以䞊を出資しおいる法人及び䞡議院の議長が協議しお定める法人の圹員及び職員 第二条 旅費は、鉄道賃、船賃、航空賃及び車賃の四皮ずし、鉄道旅行には鉄道賃、氎路旅行には船賃、航空旅行には航空賃、鉄道の䟿がない区間の陞路旅行には車賃を支絊する。 第䞉条 旅費は、最も経枈的な通垞の経路及び方法により旅行した堎合の旅費により蚈算する。 ただし、倩灜その他やむを埗ない事情により最も経枈的な通垞の経路又は方法によ぀お旅行し難い堎合には、その珟によ぀た経路及び方法によ぀お蚈算する。 第四条 日圓は、日数に応じおこれを支絊する。 日数は、蚌人ずしお出頭し、若しくは陳述し、又は滞圚した日数及び旅行に必芁な日数鉄道旅行、氎路旅行及び陞路旅行にあ぀おは、倩灜その他やむを埗ない事情により芁した日数のほか、最も経枈的な通垞の経路及び方法による旅行に必芁な日数ずし、航空旅行にあ぀おは、旅行のため珟に芁した日数ずする。による。 第五条 鉄道賃及び船賃は旅行区間の線路及び船舶の旅客運賃はしけ賃及びさん橋賃を含む。、急行料金片道五十キロメヌトル以䞊の鉄道旅行の堎合における急行料金に限る。、特別車䞡料金及び特別船宀料金によ぀お、車賃及び日圓は䞡議院の議院運営委員䌚の合同審査䌚で定める定額によ぀お、航空賃は珟に支払぀た旅客運賃によ぀お、これを支絊する。 第六条 公聎䌚に出頭した利害関係者又は孊識経隓者等、委員䌚、参議院の調査䌚、憲法審査䌚、情報監芖審査䌚又は政治倫理審査䌚に出頭した参考人及び蚌人の補䜐人には、前五条の芏定の䟋により旅費及び日圓を支絊する。 第䞃条 この法埋に定めるものを陀く倖、旅費及び日圓の支絊に関する芏皋は、䞡議院の議長が、協議しおこれを定める。 附 則 この法埋は、囜䌚法斜行の日から、これを斜行する。 囜䌚法附則第六項の芏定により囜䌚に東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚が眮かれおいる間における第䞀条及び第六条の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号附則第六項に芏定する東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚をいう。第六条においお同じ。」ず、第六条䞭「又は政治倫理審査䌚」ずあるのは「若しくは政治倫理審査䌚又は䞡院合同協議䌚」ずする。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎八月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の議院に出頭する蚌人等の旅費及び日圓に関する法埋の芏定は、この法埋の公垃の日以埌に議院に出頭した蚌人等の圓該出頭に係る旅費及び日圓に぀いお適甚し、同日前に議院に出頭した蚌人等の圓該出頭に係る旅費及び日圓に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、第癟五回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。  前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定 平成元幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条及び附則第五条の芏定 第癟四十六回囜䌚の召集の日 附 則  この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 ただし、第六章の芏定囜䌚法第十䞀章の二の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は公垃の日以埌初めお召集される囜䌚の召集の日から、附則第䞉条第䞀項、第十䞀条及び第十二条の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日その日においお囜䌚が閉䌚䞭の堎合又は衆議院が解散されおいる堎合にあっおは、その日埌初めお召集される囜䌚の召集の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 81, "Year": 22, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第八十䞀号", "category_id": 6 }
犯眪被害者等斜策掚進䌚議什 内閣は、犯眪被害者等基本法平成十六幎法埋第癟六十䞀号第䞉十条の芏定に基づき、この政什を制定する。 専門委員 第䞀条 犯眪被害者等斜策掚進䌚議以䞋「䌚議」ずいう。に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。  専門委員は、関係行政機関の職員及び犯眪被害者等の支揎等に関し優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  専門委員は、圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。  専門委員は、非垞勀ずする。 庶務 第二条 䌚議の庶務は、譊察庁長官官房犯眪被害者等斜策掚進課においお凊理する。 雑則 第䞉条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他䌚議の運営に関し必芁な事項は、䌚長が䌚議に諮っお定める。 附 則 斜行期日  この政什は、犯眪被害者等基本法の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎十月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 68, "Year": 17, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成十䞃幎政什第六十八号", "category_id": 6 }
連合囜財産補償法斜行芏則 連合囜財産補償法斜行什第䞀条第四項及び第䞉条第四項の芏定に基き、連合囜財産補償法斜行芏則を次のように定める。 第䞀条 この呜什においお「連合囜人」、「戊時特別措眮」又は「本邊」ずは、連合囜財産補償法昭和二十六幎法埋第二癟六十四号。以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する連合囜人、戊時特別措眮又は本邊をいう。  この呜什においお「請求暩者」ずは、法第䞉条第四項又は第五項の芏定により日本政府に察し補償を請求するこずができる者をいう。 第二条 請求暩者は、法第十五条第䞀項の芏定により補償金の支払を請求しようずするずきは、別玙様匏第䞀号による補償金支払請求曞六通を財務倧臣に提出しなければならない。  前項の補償金支払請求曞には、それぞれ、巊の各号に掲げる事項を詳现に蚘茉した曞類䞊びに第䞀号から第四号たで、第六号及び第䞃号の事実䞊びに第八号の損害の額の蚈算の基瀎ずした事実が正しいこずを蚌する曞類うち䞀通は正本ずし、他の五通は写ずする。を添附しなければならない。 侀 請求暩者が昭和十六幎十二月八日以䞋「開戊時」ずいう。及び圓該請求暩者の所属する囜ず日本囜ずの間に締結された平和条玄法第䞉条第䞉項の平和条玄をいう。の効力発生時においお法第二条第二項各号に掲げるもののいずれかに該圓した事実 二 請求暩者が旧敵産管理法昭和十六幎法埋第九十九号により敵囜ずしお告瀺された囜にその告瀺があ぀た日においお所属しおいなか぀たずきは、圓該請求暩者が戊時特別措眮により逮捕され、抑留され、若しくは拘犁され、若しくはその有しおいた財産を抌収され、凊分され、若しくは売华されたこず又は戊時䞭本邊に居䜏しおいなか぀た個人若しくは本邊内においお業務を行぀おいなか぀た法人であるこずの事実 侉 請求暩者が連合囜人の財産の承継人であるずきは、圓該請求暩者が圓該財産を承継した事実 四 請求暩者が連合囜人の財産で補償金支払請求に係る損害の生じおいたものの承継人であるずきは、その損害に぀いおの補償の請求暩を圓該財産ずずもに承継した事実 五 補償金支払請求に係る財産の皮類、数量、所圚地、取埗幎月日、取埗事由その他その財産の内容を明らかにする事項 六 請求暩者が補償金支払請求に係る財産を開戊時においお本邊内に有しおいた事実 䞃 補償金支払請求に係る財産に぀いお生じた損害が法第四条第䞀項各号に掲げる損害のいずれかに該圓する事実 八 補償金支払請求に係る財産に぀いお生じた損害の額及びその蚈算の基瀎の明现 九 日本銀行が管理する特殊財産管理勘定に属しおいた資金のうち、請求暩者又はその代理人によ぀お匕き出された金額 十 請求暩者が開戊時においお有しおいた債務のうち、圓該請求暩者が開戊時においお有しおいた財産又はその果実によ぀お戊時特別措眮ずしお匁枈されたものの額 十䞀 返還された財産が返還時においお開戊時よりも䟡倀が増加しおいた堎合においお、返還を受けた者がその䟡倀増加分の陀去を芁求しなか぀たずきは、補償金支払請求時におけるその䟡倀増加分の䟡倀に盞圓する金額  前項の堎合においお、請求暩者が連合囜人の財産の承継人であるずきは、同項各号に掲げる事項を蚘茉する曞類には、圓該請求暩者に係る事項の倖、圓該財産を開戊時以埌に有しおいた連合囜人に係る同項第䞀号、第二号、第六号又は第九号から第十䞀号たでの事実又は金額を詳现に蚘茉しなければならない。  補償金支払請求曞に蚘茉すべき補償金額は、第二項第八号の損害額から同項第九号から第十䞀号たでの金額の合蚈額を控陀した金額ずする。 第䞉条 請求暩者は、法第十六条第䞉項の芏定により補償金の支払を請求しようずするずきは、別玙様匏第二号による請求曞䞉通を財務倧臣に提出しなければならない。 第四条 請求暩者が法第十八条第䞀項の芏定により審査請求をする堎合における行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十九条第䞀項に芏定する審査請求曞の様匏は、別玙様匏第䞉号によるものずする。 第五条 請求暩者は、法第二十二条第䞀項の芏定により曞類の提䟛を請求しようずするずきは、別玙様匏第四号による請求曞二通を財務倧臣に提出しなければならない。 第六条 請求暩者は、法第二十䞉条第䞀項の芏定により請求暩の立蚌のため支出した費甚に盞圓する金額の支払を請求しようずするずきは、別玙様匏第五号による請求曞䞉通を財務倧臣に提出しなければならない。  前項の請求曞には、請求暩者がその請求暩の立蚌のため支出した費甚の支出に関する蚌拠曞類を添附しなければならない。 第䞃条 法第十五条第䞀項の芏定による補償金の支払の請求、法第十六条第䞉項の芏定による補償金の支払の請求、法第十八条第䞀項の芏定による審査請求、法第二十二条第䞀項の芏定による曞類の提䟛の請求又は法第二十䞉条第䞀項の芏定による請求暩の立蚌のため支出した費甚に盞圓する金額の支払の請求が請求暩者以倖の者によ぀おされるずきは、その者が圓該請求暩者の代理人であるこずを蚌する曞類で圓該請求暩者の所属する囜の政府が認蚌したものを財務倧臣又は連合囜財産補償審査䌚に提出しなければならない。 附 則 この省什は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の芏定は、この省什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この省什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この省什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この省什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この省什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの省什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの省什の斜行埌される裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。 附 則  この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。  この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 様匏第䞀号 様匏第二号 様匏第䞉号 様匏第四号 様匏第五号
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 50, "Year": 27, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "昭和二十䞃幎倧蔵省什第五十号", "category_id": 50 }
郵䟿切手類暡造等取締法 第䞀条 日本郵䟿株匏䌚瀟又は倖囜の郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚に玛らわしい倖芳を有する物は、補造し、茞入し、販売し、若しくは頒垃し、又は郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚の甚途に䜿甚しおはならない。  前項の芏定は、同項に芏定する物で総務倧臣の蚱可を受けたものを補造し、茞入し、販売し、又は頒垃する堎合には、適甚しない。 第二条 前条第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条 第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀 第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 50, "Year": 47, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和四十䞃幎法埋第五十号", "category_id": 2 }
身分蚌明蚌祚芏則 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第䞉十九条第二項同法第四十䞃条第䞉項、第五十八条第䞉項、第䞃十八条第二項、第癟䞀条第二項及び第癟二条第二項で準甚する堎合を含む。及び第五十五条第二項同法第八十䞉条第䞉項で準甚する堎合を含む。の芏定を実斜するため、同法第十五条第䞀項の芏定に基き、身分蚌明蚌祚芏則を次のように定める。 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第䞉十九条第二項同法第四十䞃条第䞉項同法第八十䞉条、第癟十八条及び第癟二十条で準甚する堎合を含む。、第九十八条第䞉項、第癟二十䞉条第二項及び第癟八十六条第二項で準甚する堎合を含む。及び第五十五条第二項同法第癟䞉十䞀条第䞉項で準甚する堎合を含む。に芏定する蚌祚の様匏は、それぞれ別衚第䞀から別衚第十二たでのずおりずする。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際、珟に存する改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第 別衚第
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 1, "Year": 27, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和二十䞃幎文化財保護委員䌚芏則第䞀号", "category_id": 33 }
昭和八幎法埋第四十二号身元保蚌ニ関スル法埋 第䞀条 匕受、保蚌其ノ他名称ノ劂䜕ヲ問ハズ期間ヲ定メズシテ被甚者ノ行為ニ因リ䜿甚者ノ受ケタル損害ヲ賠償スルコトヲ玄スル身元保蚌契玄ハ其ノ成立ノ日ペリ䞉幎間其ノ効力ヲ有ス䜆シ商工業芋習者ノ身元保蚌契玄ニ付テハ之ヲ五幎トス 第二条 身元保蚌契玄ノ期間ハ五幎ヲ超ナルコトヲ埗ズ若シ之ペリ長キ期間ヲ定メタルトキハ其ノ期間ハ之ヲ五幎ニ短瞮ス 身元保蚌契玄ハ之ヲ曎新スルコトヲ埗䜆シ其ノ期間ハ曎新ノ時ペリ五幎ヲ超ナルコトヲ埗ズ 第䞉条 䜿甚者ハ巊ノ堎合ニ斌テハ遅滞ナク身元保蚌人ニ通知スベシ 侀 被甚者ニ業務䞊䞍適任又ハ䞍誠実ナル事跡アリテ之ガ為身元保蚌人ノ責任ヲ惹起スル虞アルコトヲ知リタルトキ 二 被甚者ノ任務又ハ任地ヲ倉曎シ之ガ為身元保蚌人ノ責任ヲ加重シ又ハ其ノ監督ヲ困難ナラシムルトキ 第四条 身元保蚌人前条ノ通知ヲ受ケタルトキハ将来ニ向テ契玄ノ解陀ヲ為スコトヲ埗身元保蚌人自ラ前条第䞀号及第二号ノ事実アリタルコトヲ知リタルトキ亊同ゞ 第五条 裁刀所ハ身元保蚌人ノ損害賠償ノ責任及其ノ金額ヲ定ムルニ付被甚者ノ監督ニ関スル䜿甚者ノ過倱ノ有無、身元保蚌人ガ身元保蚌ヲ為スニ至リタル事由及之ヲ為スニ圓リ甚ヰタル泚意ノ皋床、被甚者ノ任務又ハ身䞊ノ倉化其ノ他䞀切ノ事情ヲ斟酌ス 第六条 本法ノ芏定ニ反スル特玄ニシテ身元保蚌人ニ䞍利益ナルモノハ総テ之ヲ無効トス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 42, "Year": 8, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和八幎法埋第四十二号", "category_id": 46 }
昭和二十二幎政什第癟九号財産皎法等による物玍に因る䞍動産登蚘の特䟋に関する政什 第䞀条 財産皎法第五十六条又は戊時補償特別措眮法第二十䞉条の芏定に基く䞍動産による物玍の蚱可があ぀た堎合においお、皎務眲長が圓該䞍動産の所有暩に぀いお登蚘を登蚘所に嘱蚗するには、その嘱蚗曞に登蚘矩務者の承諟曞及び登蚘矩務者の暩利に関する登蚘枈蚌を添附するこずを必芁ずしない。 第二条 前条の堎合においお必芁があるずきは、皎務眲長は、登蚘名矩人又は盞続人に代わり䞍動産の衚瀺若しくは登蚘名矩人の衚瀺の倉曎又は盞続に因る所有暩移転の登蚘を嘱蚗するこずができる。 䞍動産登蚘法第四十六条ノ二、第五十条第䞉項、第六十条ノ二及び第六十䞉条ノ䞉の芏定は、前項の登蚘に぀いお、これを準甚する。 第䞀項の芏定により䞍動産の衚瀺の倉曎の登蚘を嘱蚗する堎合においおは、その䞍動産の登蚘甚玙に所有暩以倖の暩利に関する登蚘があるずきでも、その嘱蚗曞に登蚘名矩人の承諟曞又はこれに察抗するこずを埗べき裁刀の謄本を添附するこずを必芁ずしない。 第䞉条 前二条の堎合においお同䞀の登蚘所の管蜄内に圚る二箇以䞊の䞍動産に぀き登蚘を嘱蚗するには、登蚘原因又は登蚘の目的が同䞀でなくおも、同䞀の嘱蚗曞でその登蚘を嘱蚗するこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 109, "Year": 22, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "昭和二十二幎政什第癟九号", "category_id": 46 }
民間孊術研究機関の助成に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、民間孊術研究機関がわが囜の孊術及び産業の振興䞊重芁な䜿呜を有するこずにかんがみ、これに察し珟䞋の経枈情勢に察凊しお財政的揎助を行い、孊術の研究の遂行を容易にするこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋で「民間孊術研究機関」以䞋「研究機関」ずいう。ずは、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人で、孊術の研究を目的ずするものをいう。 研究機関の助成 第䞉条 囜は、研究機関に察し、予算の範囲内で、その維持運営に芁する経費の䞀郚を補助するこずができる。 補助の申請 第四条 研究機関は、前条の芏定による補助金の亀付を受けようずするずきは、䞻務倧臣圓該研究機関の事業を所管する倧臣をいう。以䞋同じ。に申請しなければならない。 補助の決定 第五条 䞻務倧臣は、前条の申請があ぀たずきは、巊に掲げる芁件を備えおいるかどうかを審査し、備えおいるず認めたずきは圓該研究機関に察する補助金の額及び䜿甚の目的を決定し、備えおいないず認めたずきは補助をしない旚の決定をするものずする。 侀 圓該研究機関の行う研究が孊術又は産業の振興䞊重芁なものであるこず。 二 圓該研究機関がその研究を遂行するために必芁な研究者及び研究蚭備を有するこず。 侉 圓該研究機関においお補助を必芁ずする盞圓な事由があるこず。  䞻務倧臣は、前項の芏定により審査をするに圓぀おは、審査の方針及び察象の範囲をあらかじめ日本孊術䌚議に諮問しおその意芋を聞かなければならない。 通知 第六条 䞻務倧臣は、前条第䞀項の決定をしたずきは、すみやかに圓該研究機関に察し、これを通知しなければならない。 補助金の目的倖流甚の犁止 第䞃条 研究機関は、亀付を受けた補助金を第五条第䞀項の決定により定められた目的以倖の目的に䜿甚しおはならない。 補助金の経理 第八条 研究機関は、亀付を受けた補助金に぀いおは、他の収入支出ず区別しおその経理を明らかにしなければならない。 公衚矩務 第九条 補助金の亀付を受けた研究機関は、その研究の成果を公衚しなければならない。 補助金の還付等 第十条 䞻務倧臣は、補助の決定を受けた研究機関が、巊の各号の䞀に該圓するずきは、圓該決定を取り消し、補助金の亀付を停止し、又は亀付した補助金の党郚若しくは䞀郚の還付を呜ずるものずする。 侀 第五条第䞀項各号の芁件を欠くにいた぀たずき。 二 前䞉条の芏定に違反したずき。  前項の凊分に぀いおは、第五条第二項の芏定を準甚する。 監督 第十䞀条 䞻務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、補助の決定を受けた研究機関に察しお報告をさせ、又はその職員をしお垳簿その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により職員が怜査をする堎合においおは、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人にこれを呈瀺しなければならない。 収支決算曞 第十二条 補助金の亀付を受けた研究機関は、毎䌚蚈幎床、収支決算曞を䜜補し、䞻務倧臣に提出しなければならない。 委任芏定 第十䞉条 補助金の亀付の申請手続、補助金の亀付を受けた研究機関においお備え぀けるべき垳簿その他この法埋斜行のため必芁な事項は、䞻務省什䞻務倧臣の発する呜什をいう。で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 227, "Year": 26, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 11, "LawNum": "昭和二十六幎法埋第二癟二十䞃号", "category_id": 33 }
船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 船舶の所有者等の責任の制限 第䞉条―第八条 第䞉章 責任制限手続 第䞀節 通則 第九条―第十六条 第二節 責任制限手続開始の申立お 第十䞃条―第二十五条 第䞉節 責任制限手続開始の決定 第二十六条―第䞉十六条 第四節 責任制限手続の拡匵 第䞉十䞃条―第䞉十九条 第五節 管理人 第四十条―第四十六条 第六節 責任制限手続ぞの参加 第四十䞃条―第五十六条 第䞃節 制限債暩の調査及び確定 第五十䞃条―第六十䞃条 第八節 配圓 第六十八条―第八十䞀条 第九節 責任制限手続の廃止 第八十二条―第八十九条 第十節 費甚 第九十条―第九十四条 第四章 補則 第九十五条―第九十八条 第五章 眰則 第九十九条―第癟䞀条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、船舶の所有者等の責任の制限に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 船舶 航海の甚に䟛する船舶で、ろかい又は䞻ずしおろかいをも぀お運転する舟及び公甚に䟛する船舶以倖のものをいう。 二 船舶所有者等 船舶所有者、船舶賃借人及び 傭 よう 船者䞊びに法人であるこれらの者の無限責任瀟員をいう。 二の二 救助者 救助掻動に盎接関連する圹務を提䟛する者をいう。 侉 被甚者等 船舶所有者等又は救助者の被甚者その他の者で、その者の行為に぀き船舶所有者等又は救助者が責めに任ずべきものをいう。 䞉の二 救助船舶 救助掻動船舶に察する、又は船舶に関連する救助掻動でその船舶䞊でのみ行うものを陀く。を船舶から行う堎合の圓該船舶をいう。 四 制限債暩 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等が、この法埋で定めるずころによりその責任を制限するこずができる債暩をいう。 五 人の損害に関する債暩 制限債暩のうち人の生呜又は身䜓が害されるこずによる損害に基づく債暩をいう。 六 物の損害に関する債暩 制限債暩のうち人の損害に関する債暩以倖の債暩をいう。 六の二 旅客の損害に関する債暩 海䞊旅客運送契玄により船舶で運送される旅客又は海䞊物品運送契玄により船舶で運送される車䞡若しくは生動物ずずもに乗船するこずを認められた者の生呜又は身䜓が害されるこずによる損害に基づく圓該船舶の船舶所有者等又はその被甚者等に察する債暩をいう。 䞃 䞀単䜍 囜際通貚基金協定第䞉条第䞀項に芏定する特別匕出暩による䞀特別匕出暩に盞圓する金額をいう。 八 受益債務者 圓該責任制限手続における制限債暩に係る債務者で、責任制限手続開始の申立おをした者以倖のものをいう。  この法埋においお、「救助掻動」には、次に掲げる措眮を含み、公務ずしお行う救助掻動を陀くものずする。 侀 沈没し、難砎し、乗り揚げ、若しくは攟棄された船舶又はその船舶䞊の物の匕揚げ、陀去、砎壊又は無害化のための措眮 二 積荷の陀去、砎壊又は無害化のための措眮 侉 前二号に掲げる措眮のほか、制限債暩を生ずべき損害の防止又は軜枛のために執られる措眮 第二章 船舶の所有者等の責任の制限 船舶の所有者等の責任の制限 第䞉条 船舶所有者等又はその被甚者等は、次に掲げる債暩に぀いお、この法埋で定めるずころにより、その責任を制限するこずができる。 侀 船舶䞊で又は船舶の運航に盎接関連しお生ずる人の生呜若しくは身䜓が害されるこずによる損害又は圓該船舶以倖の物の滅倱若しくは損傷による損害に基づく債暩 二 運送品、旅客又は手荷物の運送の遅延による損害に基づく債暩 侉 前二号に掲げる債暩のほか、船舶の運航に盎接関連しお生ずる暩利䟵害による損害に基づく債暩圓該船舶の滅倱又は損傷による損害に基づく債暩及び契玄による債務の䞍履行による損害に基づく債暩を陀く。 四 前条第二項第䞉号に掲げる措眮により生ずる損害に基づく債暩圓該船舶所有者等及びその被甚者等が有する債暩を陀く。 五 前条第二項第䞉号に掲げる措眮に関する債暩圓該船舶所有者等及びその被甚者等が有する債暩䞊びにこれらの者ずの契玄に基づく報酬及び費甚に関する債暩を陀く。  救助者又はその被甚者等は、次に掲げる債暩に぀いお、この法埋で定めるずころにより、その責任を制限するこずができる。 侀 救助掻動に盎接関連しお生ずる人の生呜若しくは身䜓が害されるこずによる損害又は圓該救助者に係る救助船舶以倖の物の滅倱若しくは損傷による損害に基づく債暩 二 前号に掲げる債暩のほか、救助掻動に盎接関連しお生ずる暩利䟵害による損害に基づく債暩圓該救助者に係る救助船舶の滅倱又は損傷による損害に基づく債暩及び契玄による債務の䞍履行による損害に基づく債暩を陀く。 侉 前条第二項第䞉号に掲げる措眮により生ずる損害に基づく債暩圓該救助者及びその被甚者等が有する債暩を陀く。 四 前条第二項第䞉号に掲げる措眮に関する債暩圓該救助者及びその被甚者等が有する債暩䞊びにこれらの者ずの契玄に基づく報酬及び費甚に関する債暩を陀く。  船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等は、前二項の債暩が、自己の故意により、又は損害の発生のおそれがあるこずを認識しながらした自己の無謀な行為によ぀お生じた損害に関するものであるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その責任を制限するこずができない。  船舶所有者等又はその被甚者等は、旅客の損害に関する債暩に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、その責任を制限するこずができない。 第四条 次に掲げる債暩に぀いおは、船舶所有者等及び救助者は、その責任を制限するこずができない。 侀 海難の救助又は共同海損の分担に基づく債暩 二 船舶所有者等の被甚者でその職務が船舶の業務に関するもの又は救助者の被甚者でその職務が救助掻動に関するものの䜿甚者に察しお有する債暩及びこれらの者の生呜又は身䜓が害されるこずによ぀お生じた第䞉者の有する債暩 同䞀の事故から生じた損害に基づく債暩の差匕き 第五条 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等が制限債暩者に察しお同䞀の事故から生じた債暩を有する堎合においおは、この法埋の芏定は、その債暩額を差し匕いた残䜙の制限債暩に぀いお、適甚する。 責任の制限の及ぶ範囲 第六条 船舶所有者等又はその被甚者等がする責任の制限は、船舶ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  救助船舶に係る救助者若しくは圓該救助船舶の船舶所有者等又はこれらの被甚者等がする責任の制限は、救助船舶ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  前項の救助者以倖の救助者又はその被甚者等がする責任の制限は、救助者ごずに、同䞀の事故から生じたこれらの者に察するすべおの人の損害に関する債暩及び物の損害に関する債暩に及ぶ。  前䞉項の責任の制限が物の損害に関する債暩のみに぀いおするものであるずきは、その責任の制限は、前䞉項の芏定にかかわらず、人の損害に関する債暩に及ばない。 責任の限床額等 第䞃条 前条第䞀項又は第二項に芏定する責任の制限の堎合における責任の限床額は、次のずおりずする。 侀 責任を制限しようずする債暩が物の損害に関する債暩のみである堎合においおは、船舶のトン数に応じお、次に定めるずころにより算出した金額。 ただし、癟トンに満たない朚船に぀いおは、䞀単䜍の五十䞇䞃千䞉癟六十倍の金額ずする。 ã‚€ 二千トン以䞋の船舶にあ぀おは、䞀単䜍の癟五十䞀䞇倍の金額 ロ 二千トンを超える船舶にあ぀おは、むの金額に、二千トンを超え䞉䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の六癟四倍を、䞉䞇トンを超え䞃䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の四癟五十䞉倍を、䞃䞇トンを超える郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の䞉癟二倍を乗じお埗た金額を加えた金額 二 その他の堎合においおは、船舶のトン数に応じお、次に定めるずころにより算出した金額 ã‚€ 二千トン以䞋の船舶にあ぀おは、䞀単䜍の四癟五十䞉䞇倍の金額 ロ 二千トンを超える船舶にあ぀おは、むの金額に、二千トンを超え䞉䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の千八癟十二倍を、䞉䞇トンを超え䞃䞇トンたでの郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の千䞉癟五十九倍を、䞃䞇トンを超える郚分に぀いおは䞀トンに぀き䞀単䜍の九癟六倍を乗じお埗た金額を加えた金額  前項第二号に芏定する堎合においおは、制限債暩の匁枈に充おられる金額のうち、その金額に同項第䞀号に掲げる金額癟トンに満たない朚船に぀いおは、同号むの金額の同項第二号に掲げる金額に察する割合を乗じお埗た金額に盞圓する郚分は物の損害に関する債暩の匁枈に、その䜙の郚分は人の損害に関する債暩の匁枈に、それぞれ充おられるものずする。 ただし、埌者の郚分が人の損害に関する債暩を匁枈するに足りないずきは、前者の郚分は、その匁枈されない残額ず物の損害に関する債暩の額ずの割合に応じおこれらの債暩の匁枈に充おられるものずする。  前条第䞉項に芏定する責任の制限の堎合における責任の限床額は、次のずおりずする。 侀 責任を制限しようずする債暩が物の損害に関する債暩のみである堎合においおは、䞀単䜍の癟五十䞀䞇倍の金額 二 その他の堎合においおは、䞀単䜍の四癟五十䞉䞇倍の金額  第二項の芏定は、前項第二号に芏定する堎合に぀いお準甚する。  制限債暩者は、その制限債暩の額の割合に応じお匁枈を受ける。 船舶のトン数の算定 第八条 前条第䞀項及び第二項の船舶のトン数は、船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号第四条第二項の芏定の䟋により算定した数倀にトンを付しお衚したものずする。 第䞉章 責任制限手続 第䞀節 通則 責任制限事件の管蜄 第九条 責任制限事件は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第六条第䞀項に芏定する責任の制限の堎合においお船舶が船籍を有するずき、又は同条第二項に芏定する責任の制限の堎合においお救助船舶が船籍を有するずき。 船籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 第六条第䞀項に芏定する責任の制限の堎合においお船舶が船籍を有しないずき、又は同条第二項に芏定する責任の制限の堎合においお救助船舶が船籍を有しないずき。 申立人の普通裁刀籍の所圚地、事故発生地、事故埌に圓該船舶が最初に到達した地又は制限債暩物の損害に関する債暩のみに぀いおの責任制限手続にあ぀おは人の損害に関する債暩を陀く。以䞋この章においお同じ。に基づき申立人の財産に察しお差抌え若しくは仮差抌えの執行がされた地を管蜄する地方裁刀所 侉 第六条第䞉項に芏定する責任の制限のずき。 申立人の普通裁刀籍の所圚地、事故発生地又は制限債暩に基づき申立人の財産に察しお差抌え若しくは仮差抌えの執行がされた地を管蜄する地方裁刀所 責任制限事件の移送 第十条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、責任制限事件を他の管蜄裁刀所、制限債暩者の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は同䞀の事故から生じた他の責任制限事件若しくは船舶油濁等損害賠償保障法昭和五十幎法埋第九十五号の芏定による責任制限事件の係属する裁刀所に移送するこずができる。 期日の呌出し 第十条の二 責任制限手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によ぀おする。  呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない者に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。 ただし、その者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 公瀺送達の方法 第十条の䞉 責任制限手続における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 電子情報凊理組織による申立お等 第十条の四 責任制限手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によ぀お認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をも぀おするものずされおいるものであ぀お、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。  前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をも぀おするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をも぀おされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等に係る第十䞀条においお準甚する民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定による事件に関する文曞等の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をも぀おするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 裁刀曞 第十条の五 責任制限手続に関する裁刀の裁刀曞を䜜成する堎合には、圓該裁刀曞には、圓該裁刀に係る䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘茉しなければならない。  前項の裁刀曞を送達する堎合には、圓該送達は、圓該裁刀曞の正本によ぀おする。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞀条 特別の定めがある堎合を陀いお、責任制限手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定同法第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 任意的口頭匁論及び職暩調査 第十二条 責任制限手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、責任制限事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 抗告 第十䞉条 責任制限手続に関する裁刀に察しおは、この法埋に特別の芏定がある堎合に限り、その裁刀に぀き利害関係を有する者は、即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があ぀た堎合においおは、その公告があ぀た日から起算しお䞀月ずする。 公告 第十四条 この法埋の芏定によ぀おする公告は、官報及び裁刀所の指定する新聞玙に掲茉しおする。  公告は、最終の掲茉があ぀た日の翌日に、その効力を生ずる。 公告及び送達をする堎合 第十五条 この法埋の芏定によ぀お公告及び送達をしなければならない堎合には、送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。 この堎合においおは、公告は、䞀切の関係人に察する送達の効力を有する。 最高裁刀所芏則 第十六条 この法埋に定めるもののほか、責任制限手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二節 責任制限手続開始の申立お 手続開始の申立お 第十䞃条 船舶所有者等若しくは救助者又は被甚者等は、その責任を制限するため、責任制限手続開始の申立おをするこずができる。  船舶共有者は、各自責任制限手続開始の申立おをするこずができる。 疎明等 第十八条 責任制限手続開始の申立おをするずきは、制限債暩に係る事故を特定するために必芁な事実及び制限債暩事故発生埌の利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩を陀く。第二十五条第二号においお同じ。の額が第䞃条第䞀項又は第䞉項に芏定する責任の限床額以䞋「責任限床額」ずいう。を超えるこずを疎明し、か぀、知れおいる制限債暩者の氏名又は名称及び䜏所を届け出なければならない。 䟛蚗呜什 第十九条 裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを盞圓ず認めるずきは、その申立おをした者以䞋「申立人」ずいう。に察しお、䞀月を超えない䞀定の期間内に、裁刀所の定める責任限床額に盞圓する金銭及びこれに察する事故発生の日から䟛蚗の日次条第䞀項の芏定により䟛蚗委蚗契玄を締結する堎合にあ぀おは、同項の芏定による届出の日。次項においお同じ。たで事故発生の日における法定利率により算定した金銭を裁刀所の指定する䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を届け出るべきこずを呜じなければならない。  前項の責任限床額に盞圓する金銭は、䟛蚗の日においお公衚されおいる最終の䞀単䜍の額により算定するものずする。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 䟛蚗委蚗契玄 第二十条 申立人が、裁刀所の蚱可を埗お䟛蚗委蚗契玄を締結し、前条第䞀項の芏定による決定においお定められた期間内にその旚を裁刀所に届け出た堎合においおは、圓該契玄に係る䞀定の額の金銭は、その期間内に䟛蚗するこずを芁しない。  䟛蚗委蚗契玄は、責任制限手続開始の決定があ぀た堎合においお、受蚗者が申立人のために䞀定の額の金銭及びこれに察する責任制限手続開始の決定の日から䟛蚗の日たで䟛蚗金に付される利息の利率ず同䞀の率により算定した金銭を前条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗をするこずを玄する契玄ずする。  䟛蚗委蚗契玄は、第䞀項の芏定による届出があ぀た埌は、裁刀所の蚱可を埗なければ、倉曎又は解陀をするこずができない。  銀行その他の政什で定める者でなければ、䟛蚗委蚗契玄の受蚗者以䞋単に「受蚗者」ずいう。ずなるこずができない。 受蚗者の䟛蚗 第二十䞀条 前条第䞀項の芏定による届出がされた堎合においおは、受蚗者は、裁刀所の定める日次条第䞀項においお「指定日」ずいう。たでに䟛蚗委蚗契玄に埓぀お䟛蚗し、か぀、その旚を裁刀所に届け出なければならない。  前項の芏定により受蚗者がした䟛蚗は、申立人が䟛蚗者ずしおした䟛蚗ずみなす。 受蚗者が䟛蚗しなか぀た堎合の矩務等 第二十二条 前条第䞀項の芏定による䟛蚗をしなか぀た堎合においおは、受蚗者は、䟛蚗に代えお、指定日においお䟛蚗すべき金銭及びこれに察する指定日の翌日から支払の日たで指定日の翌日における法定利率により算定した金銭を管理人に支払う矩務を負う。  受蚗者が前項の矩務を履行しなか぀た堎合においおは、裁刀所は、管理人の申立おにより、その受蚗者に察しお、同項の芏定により支払うべき額の金銭を管理人に支払うべきこずを呜じなければならない。  前項の芏定による決定は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  第二項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  管理人は、第䞀項の芏定により受蚗者から金銭の支払を受けたずきは、盎ちに、これを第十九条第䞀項の䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を裁刀所に報告しなければならない。  前項の芏定により管理人がした䟛蚗は、申立人が䟛蚗者ずしおした䟛蚗ずみなす。 他の手続の䞭止呜什等 第二十䞉条 責任制限手続開始の申立おがあ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所は、申立人又は受益債務者の申立おにより、責任制限手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、制限債暩に基づく申立人又は受益債務者の財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分又は担保暩の実行の手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。 华䞋 第二十四条 申立人が砎産者であるずきは、裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを华䞋しなければならない。 棄华 第二十五条 次の堎合においおは、裁刀所は、責任制限手続開始の申立おを棄华しなければならない。 侀 手続の費甚の予玍がないずき。 二 制限債暩の額が責任限床額を超えないこずが明らかなずき。 侉 申立人が第十九条第䞀項の芏定による決定に埓わないずき。 第䞉節 責任制限手続開始の決定 責任制限手続の効力発生の時 第二十六条 責任制限手続は、その開始の決定の時から、効力を生ずる。 開始決定ず同時に定めるべき事項 第二十䞃条 裁刀所は、責任制限手続開始の決定ず同時に、管理人を遞任し、か぀、次の事項を定めなければならない。 侀 制限債暩の届出期間。 ただし、その期間は、決定の日から䞀月以䞊四月以䞋でなければならない。 二 制限債暩の調査期日。 ただし、その期日ず届出期間の末日ずの間には、䞀週間以䞊二月以䞋の期間がなければならない。 開始の公告等 第二十八条 裁刀所は、責任制限手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次の事項を公告しなければならない。 侀 責任制限手続開始決定の幎月日時及び䞻文 二 第十九条第䞀項の芏定による決定に基づき䟛蚗された金銭又は第二十条第䞀項の䟛蚗委蚗契玄に係る䞀定の金銭の総額 侉 管理人の氏名及び䜏所 四 申立人及び知れおいる受益債務者の氏名又は名称䞊びにこれらの者ず事故に係る船舶、救助船舶又は救助者ずの関係 五 制限債暩の届出期間及び調査期日 六 申立人又は受益債務者に察する制限債暩をその届出期間内に届け出るべき旚の催告  管理人、申立人䞊びに知れおいる制限債暩者及び受益債務者には、前項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を送達しなければならない。  前二項の芏定は、第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、制限債暩の調査期日の倉曎に぀いおは、公告するこずを芁しない。 抗告 第二十九条 責任制限手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二十䞉条の芏定は、責任制限手続開始の申立おを华䞋し、又は棄华する決定に察しお即時抗告があ぀た堎合に぀いお準甚する。 第䞉十条 責任制限手続開始の決定に察し前条第䞀項の即時抗告があ぀た堎合においお、第十九条第䞀項の芏定による決定においお定められた責任限床額又は事故発生の日を䞍圓ず認めるずきは、裁刀所は、申立人に察しお、二週間を超えない䞀定の期間内に、増加すべき責任限床額に盞圓する金銭及びこれに察する事故発生の日から䟛蚗の日次項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定により䟛蚗委蚗契玄を締結する堎合にあ぀おは、同項の芏定による届出の日たで事故発生の日における法定利率により算定した金銭又は増加すべき第十九条第䞀項に芏定する法定利率により算定した金銭を䟛蚗し、か぀、その旚を責任制限裁刀所に届け出るべきこずを呜じなければならない。  第十九条第二項及び第二十条から第二十二条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十九条第二項䞭「䟛蚗の日」ずあるのは、「第䞉十条第䞀項の䟛蚗の日」ず読み替えるものずする。 開始決定を取り消す決定の公告等 第䞉十䞀条 責任制限手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  管理人、申立人䞊びに知れおいる制限債暩者及び受益債務者には、前項の芏定による公告に係る事項を蚘茉した曞面を送達しなければならない。 開始決定が取り消された堎合における䟛蚗金の取戻しの制限 第䞉十二条 申立人は、前条第䞀項の決定が確定した日から起算しお䞀月を経過した埌でなければ、次条に芏定する基金ずしお䟛蚗された金銭を取り戻し、又はその取戻請求暩を凊分するこずができない。 手続開始の効果 第䞉十䞉条 責任制限手続が開始されたずきは、制限債暩者は、この法埋で定めるずころにより、第十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の芏定による決定に基づき䟛蚗された金銭、第二十䞀条第䞀項又は第二十二条第五項第䞉十条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により䟛蚗される金銭及び第九十四条第䞀項の芏定により䟛蚗される金銭䞊びに䟛蚗されたこれらの金銭に付される利息以䞋「基金」ずいう。から支払を受けるこずができる。 この堎合においおは、制限債暩者は、基金以倖の申立人の財産又は受益債務者の財産に察しおその暩利を行䜿するこずができない。 第䞉十四条 責任制限手続が開始されたずきは、制限債暩者は、制限債暩をも぀お申立人又は受益債務者の債暩ず盞殺するこずができない。 匷制執行に察する異議の蚎え 第䞉十五条 申立人又は受益債務者は、第䞉十䞉条埌段の事由を䞻匵しお制限債暩に基づく匷制執行の䞍蚱を求めるには、匷制執行に察する異議の蚎えを提起しなければならない。  請求異議の蚎えに関する民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の芏定は、前項の蚎えに぀いお準甚する。 担保暩実行に察する異議の蚎え 第䞉十六条 申立人又は受益債務者は、第䞉十䞉条埌段の事由を䞻匵しお制限債暩に基づく担保暩の実行の䞍蚱を求めるには、担保暩の実行に察する異議の蚎えを提起しなければならない。  前項の蚎えは、被告の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する裁刀所又はこの裁刀所がないずきは、担保暩の目的である財産の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に専属する。  民事執行法第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定は、第䞀項の蚎えに぀いお準甚する。 第四節 責任制限手続の拡匵 手続拡匵の申立お 第䞉十䞃条 物の損害に関する債暩のみに぀いお責任制限手続が開始された堎合においおは、申立人又は受益債務者は、人の損害に関する債暩に぀いお責任を制限するため、責任制限手続拡匵の申立おをするこずができる。 ただし、制限債暩の調査期日が開始された埌は、この限りでない。  第十八条から第二十五条たでの芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 手続拡匵の決定 第䞉十八条 責任制限手続を拡匵する決定においおは、責任制限手続が人の損害に関する債暩に぀いおも効力を及がす旚を定めるものずする。  前節第二十䞃条䞭管理人の遞任に関する郚分を陀く。の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 受益債務者を申立人ずみなす堎合 第䞉十九条 前条第䞀項の決定があ぀たずきは、第八十二条から第八十四条たで、第九十条から第九十二条たで及び第九十四条の芏定の適甚に぀いおは、責任制限手続拡匵の申立おをした受益債務者は、申立人ずみなす。 第五節 管理人 暩限 第四十条 管理人は、制限債暩の調査期日における意芋の陳述、配圓その他この法埋で定める職務を行う暩限を有する。  前項の職務を行うため、管理人は、申立人又は受益債務者に察しお、必芁な事項の報告又は垳簿その他の曞類の提出を求めるこずができる。 監督 第四十䞀条 管理人は、裁刀所が監督する。 泚意矩務 第四十二条 管理人は、善良な管理者の泚意をも぀おその職務を行わなければならない。 管理人代理 第四十䞉条 管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で管理人代理を遞任するこずができる。  前項の芏定による管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 報酬等 第四十四条 管理人は、責任制限手続のため必芁な費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 解任 第四十五条 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、又は職暩で、管理人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その管理人を審尋しなければならない。 蚈算の報告矩務 第四十六条 管理人の任務が終了した堎合においおは、管理人又はその盞続人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。 第六節 責任制限手続ぞの参加 参加 第四十䞃条 制限債暩者は、その有する制限債暩利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩に぀いおは、制限債暩の調査期日の開始の日たでに生じたものに限る。以䞋この章においお同じ。をも぀お責任制限手続に参加するこずができる。  制限債暩を匁枈した申立人又は受益債務者は、匁枈の限床においおその制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。  制限債暩に぀き、将来、制限債暩者に代䜍し、又は申立人若しくは受益債務者に察しお求償暩を有するこずずなる者は、その制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。 ただし、制限債暩者が責任制限手続に参加した堎合における圓該参加に係る制限債暩に぀いおは、この限りでない。  申立人又は受益債務者は、制限債暩に基づき倖囜においお匷制執行をされるおそれがあるずきは、その匷制執行により支払をすべき制限債暩の額に぀いおその制限債暩を有するものずみなし、これをも぀お責任制限手続に参加するこずができる。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。  前各項の芏定により責任制限手続に参加しようずする者は、制限債暩の内容その他の最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。  第四項の芏定により責任制限手続に参加しようずする者が前項の芏定による届出をするずきは、倖囜においお匷制執行をされるおそれがあるこずを疎明しなければならない。 制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖の者が党郚矩務を負う堎合 第四十八条 制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖に党郚の履行をする矩務を負う者がある堎合においお、その者のためにも責任制限手続が開始され、又は拡匵されたずきは、制限債暩者は、責任制限手続開始の時又は責任制限手続拡匵の時に有する制限債暩の党額に぀き、各責任制限手続においおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、制限債暩に぀き申立人及び受益債務者以倖に党郚の履行をする矩務を負う者がある堎合においお、その者のために船舶油濁等損害賠償保障法の芏定により責任制限手続が開始され、又は拡匵されたずきにおける同法第二条第十䞉号に芏定する船舶油濁等損害に基づく債暩制限債暩に該圓するものに限る。に぀いお準甚する。 金銭を目的ずしない債暩等 第四十九条 債暩の目的が、金銭でないずき、又は金銭であ぀おその額が䞍確定であるずき、若しくは倖囜の通貚をも぀お定められたものであるずきは、その債暩の額は、責任制限手続開始の時又は責任制限手続拡匵の時における評䟡額による。 届出の期間 第五十条 第四十䞃条第五項の芏定による届出は、第二十䞃条第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により裁刀所が定めた届出期間内にしなければならない。  第四十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定により責任制限手続に参加するこずのできる者が、その責めに垰するこずのできない事由によ぀お届出期間内に届出をするこずができなか぀たずきは、その者は、前項の芏定にかかわらず、届出期間が経過した埌においおも、届出をするこずができる。 ただし、制限債暩の調査期日が終了した埌は、この限りでない。 倉曎の届出等 第五十䞀条 責任制限手続に参加した者は、その届け出た事項に倉曎が生じたずき、又は届け出た事項を倉曎しようずするずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。  前条の芏定は、他の制限債暩者の利益を害すべき倉曎の届出をする堎合に぀いお準甚する。  第四十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により責任制限手続に参加した者は、制限債暩者に代䜍し、申立人若しくは受益債務者に察しお求償暩を取埗し、又は制限債暩に぀き支払をしたずきは、その旚を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、届出の原因ずな぀た事実を蚌明しなければならない。 手続に参加した者の地䜍の承継 第五十二条 責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩を取埗した者は、その参加した者の地䜍を承継するこずができる。  前項の芏定により承継しようずする者は、取埗した債暩その他の最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、圓該債暩を取埗したこずを蚌明しなければならない。  前二項の芏定は、第四十䞃条第䞀項の芏定により責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩を匁枈した申立人又は受益債務者に぀いお準甚する。 届出の华䞋 第五十䞉条 裁刀所は、この節の芏定によ぀おする届出が第四十䞃条第五項若しくは第六項、第五十条第五十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条第䞉項又は前条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反するずきは、その届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 時効の完成猶予 第五十四条 責任制限手続ぞの参加がある堎合には、責任制限手続ぞの参加が終了する責任制限手続終結の決定によらないで責任制限手続ぞの参加が終了した堎合にあ぀おは、その終了の時から六月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 知れた制限債暩者の届出矩務等 第五十五条 申立人及び受益債務者は、第十八条第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出た制限債暩者以倖の制限債暩者で、ただ責任制限手続に参加しおいないものの氏名又は名称及び䜏所を知぀たずきは、盎ちに、これを裁刀所に届け出なければならない。 ただし、制限債暩の調査期日が終了した埌に知぀たずきは、この限りでない。  第二十八条第二項及び第䞉項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前項の芏定による届出に係る制限債暩者に぀いお準甚する。 配圓の前払の蚱可 第五十六条 第四十䞃条第䞀項の芏定により責任制限手続に参加した者の著しい損害を避けるため緊急の必芁があるずきは、裁刀所は、圓該参加した者の届出に係る債暩が確定する前においおも、管理人の申立おにより、又は職暩で、管理人に察しお、制限債暩に察する配圓の䞀郚ずしお基金から盞圓の金額を支払うこずを呜ずるこずができる。  管理人は、前項に芏定する制限債暩者から同項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちに、その旚を裁刀所に報告し、なお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その理由を裁刀所に報告しなければならない。 第䞃節 制限債暩の調査及び確定 制限債暩の調査 第五十䞃条 制限債暩の調査期日においおは、届出のあ぀た債暩に぀いお、制限債暩であるかどうか、䞊びに制限債暩であるずきは、その内容及び人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別を調査する。 関係人の出頭 第五十八条 申立人、受益債務者及び責任制限手続に参加した者䞊びにこれらの代理人は、制限債暩の調査期日に出頭しお、届出のあ぀た債暩に぀いお異議を述べるこずができる。 管理人の出頭 第五十九条 制限債暩の調査は、管理人の出頭がなければするこずができない。 映像等の送受信による通話の方法による制限債暩の調査期日 第五十九条の二 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所䞊びに管理人及び第五十八条に芏定する者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お、制限債暩の調査期日における手続を行うこずができる。  前項の期日に出頭しないでその手続に関䞎した管理人及び第五十八条に芏定する者は、その期日に出頭したものずみなす。 異議のない制限債暩の確定 第六十条 制限債暩の調査期日においお管理人及び第五十八条に掲げる者の異議がなか぀たずきは、制限債暩であるこず及びその内容䞊びに人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別は、確定する。 査定の裁刀 第六十䞀条 裁刀所は、異議のあ぀た債暩に぀いお、査定の裁刀をしなければならない。  査定の裁刀においおは、圓該債暩が、制限債暩でないずきはその旚を、制限債暩であるずきはその内容及び人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別を定める。  査定の裁刀は、圓該債暩を届け出た者及びその債暩に぀いお異議を述べた者に送達する。 管理人の調査等 第六十二条 裁刀所は、査定の裁刀をするに圓たり、管理人に察しお、必芁な事項に぀いお調査を呜じ、又は意芋を求めるこずができる。 査定の裁刀に察する異議の蚎え 第六十䞉条 査定の裁刀に䞍服がある者管理人を陀く。は、決定の送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、これを提起する者が、異議のあ぀た債暩を届け出た者であるずきは異議を述べた者を、異議を述べた者であるずきは異議のあ぀た債暩を届け出た者を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えは、責任制限裁刀所の管蜄に専属し、口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ、開始するこずができない。  同䞀の債暩に関し数個の蚎えが同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、査定の裁刀を認可し、又は倉曎する。 蚎蚟手続の䞭止 第六十四条 第四十䞃条第五項の芏定により制限債暩の届出がされた堎合においお、圓該債暩に関する債暩者及び申立人又は受益債務者間の蚎蚟以䞋「手続倖蚎蚟」ずいう。が係属するずきは、裁刀所は、原告の申立おにより、その蚎蚟手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、原告の申立おにより、前項の芏定による䞭止の決定を取り消すこずができる。 手続倖蚎蚟の管蜄の拡匵 第六十五条 査定の裁刀に察する異議の蚎えが係属するずきは、その蚎えに係る債暩を有する者及び申立人又は受益債務者間の圓該債暩に関する蚎えは、責任制限裁刀所に提起するこずができる。 移送 第六十六条 査定の裁刀に察する異議の蚎えが係属する堎合においお、その蚎えに係る債暩に関する手続倖蚎蚟が他の第䞀審裁刀所に係属するずきは、責任制限裁刀所は、申立おにより、その移送を求めるこずができる。  前項の芏定による決定があ぀たずきは、移送を求められた裁刀所は、手続倖蚎蚟を責任制限裁刀所に移送しなければならない。  前項の芏定による移送は、蚎蚟手続が䞭断又は䞭止䞭でもするこずができる。 䜵合 第六十䞃条 責任制限裁刀所に査定の裁刀に察する異議の蚎えず手続倖蚎蚟ずが係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 第八節 配圓 配圓 第六十八条 基金は、第九十二条第五項第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により支匁されるものを陀き、配圓に充おる。 配圓の時期 第六十九条 管理人は、制限債暩の調査期日が終了した埌、遅滞なく、配圓を行わなければならない。  制限債暩の調査期日においお異議があ぀たずきは、管理人は、査定の裁刀に察する異議の蚎えの出蚎期間を経過した埌でなければ、配圓を行うこずができない。 ただし、裁刀所の蚱可を埗たずきは、この限りでない。 配圓衚 第䞃十条 管理人は、配圓を行おうずするずきは、配圓衚を䜜り、裁刀所の認可を埗なければならない。  配圓衚には、配圓に加えるべき制限債暩者の氏名、配圓に加えるべき制限債暩の額、配圓するこずのできる金銭の額、配圓率その他の最高裁刀所芏則で定める事項を人の損害に関する債暩ず物の損害に関する債暩ずの別に埓぀お蚘茉しなければならない。 配圓衚の認可の公告 第䞃十䞀条 裁刀所は、配圓衚を認可したずきは、その旚を公告しなければならない。 配圓衚に察する異議 第䞃十二条 配圓衚の蚘茉に䞍服がある者は、前条の芏定による公告の日から二週間の䞍倉期間内に、裁刀所に察しお、異議を申し立おるこずができる。  裁刀所は、異議が盞圓であるず認めるずきは、管理人に察しお、配圓衚の曎正を呜じなければならない。  異議に぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 配圓の保留の申出 第䞃十䞉条 責任制限手続に参加した者は、配圓衚に察する異議申立期間の経過前に、管理人に察しお、届出に係る自己の債暩に぀き手続倖蚎蚟が係属しおいるこず又は圓該債暩に基づく匷制執行若しくは担保暩の実行がされおいるこずを蚌明しお、配圓の保留の申出をするこずができる。 配圓の保留 第䞃十四条 管理人は、次に掲げる債暩に぀いおは、配圓を保留しなければならない。 侀 前条の芏定により配圓の保留の申出がされた債暩 二 第四十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により責任制限手続に参加した者の届出に係る債暩で、第五十䞀条第䞉項の芏定による届出がないもの 侉 責任制限手続においおただ確定しおいない債暩で、前二号に掲げるもの以倖のもの 費甚等の保留呜什 第䞃十五条 第九十二条第䞀項若しくは第九十䞉条第二項又は同条第䞀項の芏定により立お替えられ、又は支匁されるこずずなる費甚等及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の報酬で、その額が明らかでないものがあるずきは、裁刀所は、管理人に察しお、基金に぀き盞圓額の保留をするこずを呜じなければならない。  裁刀所は、前項の芏定による決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。 配圓の効果 第䞃十六条 責任制限手続に参加した者がその配圓額に぀き䟛蚗に関する法什の芏定により基金から支払を受けるこずができるこずずな぀たずきは、申立人及び受益債務者は、責任制限手続倖においおは、圓該参加した者に察する配圓に係る債暩に぀いお、その責任を免れる。 手続からの陀斥 第䞃十䞃条 届出に係る債暩が手続倖蚎蚟においお制限債暩でないこずに確定したずきは、圓該債暩は、責任制限手続から陀斥される。 保留された配圓の実斜 第䞃十八条 第䞃十四条各号に掲げる債暩に぀いお、次に掲げる事由が生じたずきは、管理人は、遅滞なく、配圓を実斜しなければならない。 侀 第䞃十四条第䞀号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定し、か぀、保留の申出をした者が配圓を行うべきこずを求めたずき。 二 第䞃十四条第二号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定し、か぀、第五十䞀条第䞉項の芏定による届出があ぀たずき。 侉 第䞃十四条第䞉号に掲げる債暩にあ぀おは、その内容が確定したずき。 远加配圓 第䞃十九条 基金に新たに配圓に充おるこずができる郚分が生じたずきは、管理人は、曎に配圓を行わなければならない。  管理人は、裁刀所の蚱可を埗お、䞀時前項の配圓を行わないこずができる。 手続の終結 第八十条 配圓が終了したずきは、裁刀所は、責任制限手続終結の決定をし、か぀、その旚を公告しなければならない。 損害賠償 第八十䞀条 申立人又は受益債務者が第十八条第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十五条第䞀項に芏定する届出矩務に違反した堎合においお、責任制限手続終結の決定があ぀たずきは、これらの者は、その矩務に違反したこずにより生じた損害を賠償する責めに任ずる。 第九節 責任制限手続の廃止 手続の廃止 第八十二条 次の堎合においおは、裁刀所は、申立おにより、又は職暩で、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお制限債暩者を著しく害するおそれがあるずきは、この限りでない。 侀 第二十二条第二項第䞉十条第二項及び第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に基づき受蚗者から金銭の支払を受けるこずができないこずを管理人が蚌明したずき。 二 申立人が第䞉十条第䞀項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に埓わないずき。 侉 申立人が第九十䞀条埌段の芏定による決定に埓わないずき。 第八十䞉条 申立人は、知れおいる受益債務者及び責任制限手続に参加した者の党員の同意を埗お、責任制限手続廃止の申立おをするこずができる。  前項の申立おがあ぀たずきは、裁刀所は、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 第八十四条 申立人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、責任制限手続を続行するこずが砎産債暩者を著しく害するおそれがあるずきは、裁刀所は、砎産管財人の申立おにより、責任制限手続廃止の決定をしなければならない。 ただし、配圓衚の認可の公告があ぀たずき、又は砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十五条第䞀項に芏定する最埌配圓、同法第二癟四条第䞀項に芏定する簡易配圓、同法第二癟八条第䞀項に芏定する同意配圓若しくは同法第二癟九条第䞀項に芏定する䞭間配圓の蚱可があ぀たずきは、この限りでない。 廃止の公告等 第八十五条 裁刀所は、責任制限手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  第䞉十䞀条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 抗告 第八十六条 責任制限手続廃止の申立おを华䞋し、又は棄华する決定及び責任制限手続廃止の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 廃止決定の取消しの公告等 第八十䞃条 責任制限手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞉十䞀条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 廃止決定の発効 第八十八条 責任制限手続廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。 廃止決定が確定した堎合における䟛蚗金の取戻しの制限 第八十九条 第䞉十二条の芏定は、責任制限手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第十節 費甚 費甚負担の原則 第九十条 第九十䞉条第䞀項又は第二項に芏定するものを陀き、責任制限手続のため必芁な費甚及び管理人の報酬以䞋この節においお「費甚等」ずいう。は、申立人の負担ずする。 予玍矩務 第九十䞀条 申立人は、責任制限手続開始の申立おをするずきは、費甚等ずしお裁刀所が定める金額を予玍しなければならない。 予玍した費甚等が䞍足する堎合においお、裁刀所がその䞍足する費甚等の予玍を呜じたずきも、同様ずする。 申立人が予玍呜什に埓わない堎合における費甚等の立替え等 第九十二条 第八十二条第䞉号に該圓する堎合においお、同条ただし曞に芏定する事由があるずきは、費甚等は、基金から立お替える。  前項の芏定により立お替えた費甚等に぀いおは、管理人が、申立人から取り立おるものずする。  前項の堎合においおは、裁刀所は、管理人の申立おにより、申立人に察しお、第䞀項の芏定により立お替えた費甚等の額ず同額の金銭を管理人に支払うべきこずを呜じなければならない。  第二十二条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。  第二項の芏定により取り立おるべき費甚等の取立おが䞍胜であるずきは、圓該費甚等は、基金から支匁する。 管理人の蚎蚟の远行の費甚等 第九十䞉条 管理人が査定の裁刀に察する異議の蚎えを远行するために必芁な費甚等及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の報酬は、次項に芏定する費甚を陀き、基金から支匁する。  管理人が査定の裁刀に察する異議の蚎えを远行するために必芁な費甚のうち蚎蚟費甚ずなるものは、基金から立お替える。  査定の裁刀に察する異議の蚎えに぀いおの刀決においお管理人の負担ずされた蚎蚟費甚は、基金から支匁する。  裁刀所は、管理人の申立おにより、第䞀項の費甚等及び報酬の額を定める。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 管理人が取り立おた費甚等及び蚎蚟費甚の䟛蚗 第九十四条 第九十二条第䞀項又は前条第二項の芏定により立お替えた費甚等又は蚎蚟費甚を管理人が取り立おたずきは、これを申立人のために基金ずしお䟛蚗しなければならない。  第二十二条第六項の芏定は前項の芏定により管理人がした䟛蚗に぀いお、第九十二条第五項の芏定は管理人が取り立おるべき前項の蚎蚟費甚の取立おが䞍胜である堎合に぀いお準甚する。 第四章 補則 船舶先取特暩 第九十五条 制限債暩者は、その制限債暩物の損害に関する債暩に限る。に関し、事故に係る船舶及びその属具に぀いお先取特暩を有する。  前項の先取特暩は、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第八癟四十二条第五号の先取特暩に次ぐ。  商法第八癟四十䞉条第二項本文、第八癟四十四条から第八癟四十六条たで及び第八癟四十八条第䞀項の芏定は、第䞀項の先取特暩に぀いお準甚する。  第䞀項の先取特暩が消滅する前に責任制限手続開始の決定があ぀た堎合においお、その決定を取り消す決定又は責任制限手続廃止の決定が確定したずきは、前項においお準甚する商法第八癟四十六条の芏定にかかわらず、第䞀項の先取特暩は、その確定埌䞀幎を経過した時に消滅する。 締玄囜である倖囜における制限基金の圢成の効果 第九十六条 千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄を改正する千九癟九十六幎の議定曞の締玄囜である倖囜においお同議定曞によ぀お改正された千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄以䞋「海事債暩責任制限条玄」ずいう。に定める制限基金が圢成された堎合においおは、圓該基金から支払を受けるこずができる制限債暩に぀いおは、その制限債暩者は、制限基金以倖の船舶所有者等の財産若しくは救助者の財産又は被甚者等の財産に察しおその暩利を行䜿するこずができない。  第䞉十四条から第䞉十六条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第九十䞃条 削陀 船舶の管理人等に察するこの法埋の適甚 第九十八条 この法埋は、海事債暩責任制限条玄第䞀条第二項に芏定する船舶の管理人及び船舶の運航者䞊びに法人であるこれらの者の無限責任瀟員に぀いお船舶所有者等ず同様に、同項に芏定する船舶の管理人又は船舶の運航者の被甚者その他の者でその者の行為に぀きこれらの者が責めに任ずべきものに぀いお被甚者等ず同様に、適甚する。  この法埋は、制限債暩に぀き匁枈の責めに任ずるこずによ぀お生ずる損害をおん補する保険契玄の保険者に぀いお、被保険者ず同様に適甚する。 第五章 眰則 第九十九条 管理人又は管理人代理がその職務に関し賄賂を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の堎合においお、収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第癟条 前条第䞀項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞀条 第四十条第二項の芏定による報告又は曞類の提出を求められお、報告をせず、若しくは曞類の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の曞類の提出をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、海䞊航行船舶の所有者の責任の制限に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に発生した事故により生じた損害に基づく債暩に぀いおは適甚せず、この法埋の斜行前に生じた債暩及びこの法埋の斜行前に発生した事故によりこの法埋の斜行埌に生じた損害に基づく債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、責任条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞉月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、千九癟䞃十六幎の海事債暩に぀いおの責任の制限に関する条玄を改正する千九癟九十六幎の議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおの責任の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十䞃幎六月八日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に発生した事故から生じた債暩に぀いおの責任の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五十条及び第五十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十条 附則第十六条に芏定する堎合における前条の芏定による改正前の船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第九十五条第䞀項の先取特暩の効力及び順䜍に぀いおは、前条の芏定による改正埌の船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第九十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、二千䞀幎の燃料油による汚染損害に぀いおの民事責任に関する囜際条玄及び二千䞃幎の難砎物の陀去に関するナむロビ囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 別衚 第十䞀条関係 第九十䞀条の䞉 亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛する 亀付する 第癟十二条第䞀項本文 前条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟十二条第䞀項ただし曞 前条の芏定による措眮を開始した 圓該掲瀺を始めた 第癟十䞉条 曞類又は電磁的蚘録 曞類 蚘茉又は蚘録 蚘茉 第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項 蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録 蚘茉された曞面 圓該曞面又は電磁的蚘録 圓該曞面 又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録 その他これに類する曞面 第癟五十䞀条第二項及び第二癟䞉十䞀条の二第二項 方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法 方法 第癟六十条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 調曞 第癟六十条第䞉項 前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に 調曞の蚘茉に぀いお 第癟六十条第四項 第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞 調曞 圓該電子調曞 圓該調曞 第癟六十条の二第䞀項 前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容 調曞の蚘茉 第癟六十条の二第二項 その旚をファむルに蚘録しお 調曞を䜜成しお 第二癟五条第䞉項 事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟十五条第四項 事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟䞉十䞀条の䞉第二項 若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する 又は送付する 第二癟六十䞀条第四項 電子調曞 調曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 94, "Year": 50, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "昭和五十幎法埋第九十四号", "category_id": 46 }
商品投資契玄に基づいお出資された財産の分別管理に関する呜什 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号第䞉十四条の芏定に基づき、商品投資契玄に基づいお出資された財産の分別管理に関する呜什を次のように定める。 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第䞉十四条に芏定する商品投資契玄に基づいお出資された財産を管理する者は、圓該財産を次に掲げるずころにより管理しなければならない。 侀 圓該財産を他の商品投資契玄に基づいお出資された財産ず区分しお経理し、か぀、その内容が投資者の保護を図る䞊で適切であるこず。 二 圓該財産を自己のその他の財産ず区分しお経理し、か぀、運甚するために預蚗する堎合を陀き、次に掲げる方法により適切に管理を行うこず。 ã‚€ 銀行、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関をいう。又は倖囜の法什に準拠し、倖囜においお銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十条第䞀項第䞀号に掲げる業務を行う者ぞの預金又は貯金圓該財産であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 ロ 信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。又は倖囜の法什に準拠し、倖囜においお信蚗業務同項に芏定する信蚗業務をいう。を行う者ぞの金銭信蚗で元本補塡の契玄のあるもの圓該財産であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 ハ 金融商品取匕業者等金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第䞉十四条に芏定する金融商品取匕業者等をいう。ぞの預蚗圓該金融商品取匕業者等が有䟡蚌刞等管理業務同法第二十八条第五項に芏定する有䟡蚌刞等管理業務をいう。ハにおいお同じ。ずしお受けるものに限る。又は倖囜の法什に準拠し、倖囜においお有䟡蚌刞等管理業務を行う者ぞの預蚗 ニ 暗号資産亀換業者等資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第十六項に芏定する暗号資産亀換業者又は同条第十䞃項に芏定する倖囜暗号資産亀換業者をいう。ぞの管理の委蚗他人のために暗号資産同条第十四項に芏定する暗号資産をいう。の管理を業ずしお行うこずに぀き同法以倖の法埋に特別の芏定のある者ぞの圓該管理の委蚗を含み、圓該財産であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 ホ 電子決枈手段等取匕業者等資金決枈に関する法埋第二条第十二項に芏定する電子決枈手段等取匕業者同法第六十二条の八第二項の芏定により圓該電子決枈手段等取匕業者ずみなされる同条第䞀項に芏定する発行者を含む。又は同法第二条第十䞉項に芏定する倖囜電子決枈手段等取匕業者をいう。ぞの管理の委蚗他人のために電子決枈手段同条第五項に芏定する電子決枈手段をいう。の管理を信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋の芏定に基づき信蚗業信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。ずしお行う信蚗䌚瀟等資金決枈に関する法埋第二条第二十六項に芏定する信蚗䌚瀟等をいう。ぞの圓該管理の委蚗を含み、圓該財産であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 附 則 この呜什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号の斜行の日から斜行する。 附 則 この呜什は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法の斜行の日平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 19, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "平成十九幎内閣府・経枈産業省什第䞀号", "category_id": 19 }
特定商取匕に関する法埋第六十䞀条第䞀項に芏定する指定法人が行う同条第二項第四号に芏定する特定商取匕に関する苊情凊理又は盞談に係る業務を担圓する者を逊成する業務に関する呜什 蚪問販売等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号を実斜するため、蚪問販売等に関する法埋第十八条の䞉第䞀項に芏定する指定法人が行う同条第二項第四号に芏定する蚪問販売取匕等に関する苊情凊理又は盞談に係る業務を担圓する者を逊成する業務に関する省什を次のように定める。 甚語 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、特定商取匕に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 人材逊成業務の芁件 第二条 指定法人が行う法第六十䞀条第二項第四号に芏定する特定商取匕に関する苊情凊理又は盞談に係る業務以䞋「苊情盞談業務」ずいう。を担圓する者を逊成する業務その範囲が特定の商品、物品若しくは暩利又は圹務に限定される苊情盞談業務に係るものを陀く。以䞋「䞀般人材逊成業務」ずいう。は、次の各号に定める芁件を満たすものでなければならない。 侀 䞀般人材逊成業務の内容が、次のむからニたでに掲げる知識の習埗を含むものであるこず。 ã‚€ 割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号、法その他の䞀般消費者の利益の保護を図るために必芁な法什に関する知識 ロ 販売される商品及び暩利、賌入される物品䞊びに提䟛される圹務に関する知識 ハ 消費者行政に関する知識 ニ 経枈及び産業に関する知識 二 瀟䌚情勢及び経枈情勢の倉化に応じ、䞀般人材逊成業務の内容を逐次芋盎すこず。 侉 苊情盞談業務の重芁性に察する囜民の関心ず理解を深めるずずもに、䞀般人材逊成業務により逊成された者の瀟䌚的評䟡の向䞊及び就業の促進のための啓発掻動及び広報掻動に努めるこず。 認定 第䞉条 指定法人は、䞀般人材逊成業務を行う堎合であっお、苊情盞談業務を担圓する者の圓該業務に関する知識及び技胜の氎準に぀いおの審査及び蚌明以䞋「審査等」ずいう。を行う事業以䞋「審査・蚌明事業」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。  前項の認定は、次の各号に掲げる基準により行うものずする。 侀 審査・蚌明事業が特定の者又は事業のみを利するこずずならないものであり、か぀、その実斜が十分な瀟䌚的信甚を埗られる芋蟌みがあるものであるこず。 二 審査等の察象ずなる知識及び技胜の範囲䞊びに圓該知識及び技胜の氎準に぀いおの審査の基準が明確か぀適切なものであるこず。 侉 審査等に関する事務を担圓する者の遞任の方法その他審査・蚌明事業の実斜の方法が適切か぀公正なものであるこず。 四 審査等に合栌した者の知識及び技胜の維持のための措眮が適切に講じられおいるものであるこず。  指定法人は、第䞀項の認定を受けようずするずきは、次の事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 指定法人の名称 二 審査・蚌明事業の名称 侉 審査・蚌明事業の開始日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 審査・蚌明事業の事業蚈画及び収支予算 二 審査・蚌明事業に係る事務組織を蚘茉した曞類 侉 審査・蚌明事業の実斜芁領  前項第䞉号に掲げる実斜芁領は、次に掲げる事項その他審査・蚌明事業の実斜に関し必芁な事項を蚘茉したものでなければならない。 侀 審査等の実斜の回数、時期及び堎所に関する事項 二 審査等を受けようずする者の資栌に関する事項 侉 審査等に関する事務を担圓する者の遞任に関する事項 四 審査等に係る詊隓問題の䜜成及び合栌者の刀定に関する事項 五 合栌者に称号を付䞎する堎合にあっおは、その名称その他称号の付䞎に関する事項 六 合栌者に付䞎する称号の有効期限その他合栌者の蚌明に関する事項 䞃 審査等の手数料その他審査等を受けようずする者から城収する費甚に関する事項  第䞀項の認定を受けた指定法人以䞋「認定法人」ずいう。は、審査・蚌明事業の名称、圓該事業に係る事務組織又は圓該事業の実斜芁領を倉曎しようずするずきは、その倉曎の内容、理由及び時期を蚘茉した曞類を内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に提出しお、その承認を受けなければならない。  認定法人は、毎事業幎床の審査・蚌明事業の事業蚈画及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に提出しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  認定法人は、審査・蚌明事業を廃止したずきは、遅滞なく、その廃止の時期及び理由を内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣は、認定法人が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、第䞀項の認定を取り消すこずができる。 侀 第二項各号に掲げる基準に適合しなくなったずき 二 第六項の芏定により内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣の承認を受けなければならない堎合においお、その承認を受けなかったずき 侉 第䞃項の芏定により内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に提出しなければならない堎合においお、その提出を怠り、又は虚停の事項を蚘茉した曞類を提出したずき  内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定により認定をしたずきは認定法人の名称、審査・蚌明事業の名称その他必芁な事項を、第八項の芏定による届出があったずき又は第九項の芏定により認定を取り消したずきはその旚を、それぞれ官報で告瀺するものずする。 これらの事項に倉曎が生じた堎合も、同様ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十䞀幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 210, "Year": 12, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "平成十二幎通商産業省什第二癟十号", "category_id": 19 }
犯眪収益に係る没収保党等を請求するこずができる叞法譊察員の指定に関する芏則 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第二十䞉条第䞀項の芏定に基づき、犯眪収益に係る没収保党等を請求するこずができる叞法譊察員の指定に関する芏則を次のように定める。 没収保党等を請求するこずができる叞法譊察員 第䞀条 譊察庁の譊察官のうち、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十䞉条第䞀項の囜家公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者は、次に掲げるものずする。 侀 譊察庁長官又は譊察庁次長の職にある者 二 生掻安党局、刑事局、亀通局、譊備局又はサむバヌ譊察局の譊郚以䞊の階玚にある譊察官 侉 管区譊察局長又は四囜譊察支局長の職にある者 四 管区譊察局東北管区譊察局、䞭郚管区譊察局、䞭囜四囜管区譊察局及び九州管区譊察局を陀く。の広域調敎郚の譊郚以䞊の階玚にある譊察官 五 東北管区譊察局、䞭郚管区譊察局、䞭囜四囜管区譊察局及び九州管区譊察局の総務監察・広域調敎郚の郚長、高速道路管理官及び灜害察策官の職にある者䞊びに広域調敎第䞀課及び広域調敎第二課の譊郚以䞊の階玚にある譊察官 六 関東管区譊察局サむバヌ特別捜査郚の譊郚以䞊の階玚にある譊察官 䞃 四囜譊察支局の高速道路管理官及び灜害察策官の職にある者䞊びに広域調敎課の譊郚以䞊の階玚にある譊察官 蚌祚 第二条 前条各号に掲げる者は、法第二十二条第䞀項又は第二項に芏定する凊分の請求をするに圓たり、裁刀官の芁求があったずきは、囜家公安委員䌚が亀付する別蚘様匏の蚌祚を提瀺しなければならない。 附 則 斜行期日  この芏則は、法の斜行の日平成十二幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この芏則は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 5, "Year": 12, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十二幎囜家公安委員䌚芏則第五号", "category_id": 2 }
政治資金芏正法 政治資金芏正法目次 第䞀章 総則 第二章 政治団䜓の届出等 第䞉章 公職の候補者に係る資金管理団䜓の届出等 第䞉章の二 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋等 第䞀節 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋 第二節 登録政治資金監査人 第䞉節 政治資金適正化委員䌚 第四章 報告曞の公開 第五章 寄附等に関する制限 第六章 眰則 第䞃章 補則 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、議䌚制民䞻政治の䞋における政党その他の政治団䜓の機胜の重芁性及び公職の候補者の責務の重芁性にかんがみ、政治団䜓及び公職の候補者により行われる政治掻動が囜民の䞍断の監芖ず批刀の䞋に行われるようにするため、政治団䜓の届出、政治団䜓に係る政治資金の収支の公開䞊びに政治団䜓及び公職の候補者に係る政治資金の授受の芏正その他の措眮を講ずるこずにより、政治掻動の公明ず公正を確保し、も぀お民䞻政治の健党な発達に寄䞎するこずを目的ずする。 基本理念 第二条 この法埋は、政治資金が民䞻政治の健党な発達を垌求しお拠出される囜民の浄財であるこずにかんがみ、その収支の状況を明らかにするこずを旚ずし、これに察する刀断は囜民にゆだね、いやしくも政治資金の拠出に関する囜民の自発的意思を抑制するこずのないように、適切に運甚されなければならない。  政治団䜓は、その責任を自芚し、その政治資金の収受に圓た぀おは、いやしくも囜民の疑惑を招くこずのないように、この法埋に基づいお公明正倧に行わなければならない。 定矩等 第䞉条 この法埋においお「政治団䜓」ずは、次に掲げる団䜓をいう。 侀 政治䞊の䞻矩若しくは斜策を掚進し、支持し、又はこれに反察するこずを本来の目的ずする団䜓 二 特定の公職の候補者を掚薊し、支持し、又はこれに反察するこずを本来の目的ずする団䜓 侉 前二号に掲げるもののほか、次に掲げる掻動をその䞻たる掻動ずしお組織的か぀継続的に行う団䜓 ã‚€ 政治䞊の䞻矩若しくは斜策を掚進し、支持し、又はこれに反察するこず。 ロ 特定の公職の候補者を掚薊し、支持し、又はこれに反察するこず。  この法埋においお「政党」ずは、政治団䜓のうち次の各号のいずれかに該圓するものをいう。 侀 圓該政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するもの 二 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は盎近においお行われた参議院議員の通垞遞挙若しくは圓該参議院議員の通垞遞挙の盎近においお行われた参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるもの  前項各号の芏定は、他の政党第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により政党である旚の届出をしたものに限る。に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員が所属しおいる政治団䜓に぀いおは、適甚しない。  この法埋においお「公職の候補者」ずは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第八十六条の芏定により候補者ずしお届出があ぀た者、同法第八十六条の二若しくは第八十六条の䞉の芏定による届出により候補者ずな぀た者又は同法第八十六条の四の芏定により候補者ずしお届出があ぀た者圓該候補者ずなろうずする者及び同法第䞉条に芏定する公職にある者を含む。をいう。  第二項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定、同項第二号に芏定する政治団䜓の埗祚総数の算定その他同項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 第四条 この法埋においお「収入」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の収受で、第八条の䞉各号に掲げる方法による運甚のために䟛䞎し、又は亀付した金銭等金銭その他政什で定める財産䞊の利益をいう。以䞋同じ。の圓該運甚に係る圓該金銭等に盞圓する金銭等の収受以倖のものをいう。  この法埋においお「党費又は䌚費」ずは、いかなる名称をも぀おするを問わず、政治団䜓の党則、芏玄その他これらに盞圓するものに基づく金銭䞊の債務の履行ずしお圓該政治団䜓の構成員が負担するものをいう。  この法埋においお「寄附」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎又は亀付で、党費又は䌚費その他債務の履行ずしおされるもの以倖のものをいう。  この法埋においお「政治掻動に関する寄附」ずは、政治団䜓に察しおされる寄附又は公職の候補者の政治掻動遞挙運動を含む。に関しおされる寄附をいう。  この法埋においお「支出」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎又は亀付で、第八条の䞉各号に掲げる方法による運甚のためにする金銭等の䟛䞎又は亀付以倖のものをいう。 第五条 この法埋の芏定を適甚するに぀いおは、次に掲げる団䜓は、政治団䜓ずみなす。 侀 政治䞊の䞻矩又は斜策を研究する目的を有する団䜓で、衆議院議員若しくは参議院議員が䞻宰するもの又はその䞻芁な構成員が衆議院議員若しくは参議院議員であるもの 二 政治資金団䜓政党のために資金䞊の揎助をする目的を有する団䜓で、第六条の二第二項前段の芏定による届出がされおいるものをいう。以䞋同じ。  この法埋の芏定を適甚するに぀いおは、法人その他の団䜓が負担する党費又は䌚費は、寄附ずみなす。 第二章 政治団䜓の届出等 政治団䜓の届出等 第六条 政治団䜓は、その組織の日又は第䞉条第䞀項各号若しくは前条第䞀項各号の団䜓ずな぀た日同項第二号の団䜓にあ぀おは次条第二項前段の芏定による届出がされた日、第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずしお新たに組織され又は新たに政治団䜓ずな぀た団䜓にあ぀おは第十九条の八第䞀項の芏定による通知を受けた日から䞃日以内に、郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿によるこずなく文曞で、その旚、圓該政治団䜓の目的、名称、䞻たる事務所の所圚地及び䞻ずしおその掻動を行う区域、圓該政治団䜓の代衚者、䌚蚈責任者及び䌚蚈責任者に事故があり又は䌚蚈責任者が欠けた堎合にその職務を行うべき者それぞれ䞀人の氏名、䜏所、生幎月日及び遞任幎月日、圓該政治団䜓が政党又は政治資金団䜓であるずきはその旚、圓該政治団䜓が第十九条の䞃第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚及びその代衚者である公職の候補者に係る公職の皮類、圓該政治団䜓が同項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚、同号の公職の候補者の氏名及び圓該公職の候補者に係る公職の皮類その他政什で定める事項を、次の各号の区分に応じ圓該各号に掲げる郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に届け出なければならない。 侀 郜道府県の区域においお䞻ずしおその掻動を行う政治団䜓政党及び政治資金団䜓を陀く。次号においお同じ。 䞻たる事務所の所圚地の郜道府県の遞挙管理委員䌚 二 二以䞊の郜道府県の区域にわたり、又は䞻たる事務所の所圚地の郜道府県の区域倖の地域においお、䞻ずしおその掻動を行う政治団䜓 䞻たる事務所の所圚地の郜道府県の遞挙管理委員䌚を経お総務倧臣 侉 政党及び政治資金団䜓 䞻たる事務所の所圚地の郜道府県の遞挙管理委員䌚を経お総務倧臣  政治団䜓は、前項の芏定による届出をする堎合には、綱領、党則、芏玄その他の政什で定める文曞第䞃条第䞀項においお「綱領等」ずいう。を提出しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をする堎合には、圓該届出に係る政治団䜓の名称は、第䞃条の二第䞀項の芏定により公衚された政党又は政治資金団䜓の名称及びこれらに類䌌する名称以倖の名称でなければならない。  第䞀項の文曞の様匏は、総務省什で定める。  第䞀項及び第二項の芏定は、政党以倖の政治団䜓が第䞉条第二項の芏定に該圓するこずにより政党ずな぀た堎合に぀いお準甚する。 第六条の二 政党は、それぞれ䞀の団䜓を圓該政党の政治資金団䜓になるべき団䜓ずしお指定するこずができる。  政党は、前項の指定をしたずきは、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。 その指定を取り消したずきも、同様ずする。 第六条の䞉 政治団䜓は、その䞻たる事務所の所圚地又は䞻ずしお掻動を行う区域の異動により、第六条第䞀項各号の区分に応じ、同項の芏定による届出を受けるべき郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に異動が生じたずきは、その異動の日から䞃日以内に、圓該異動が生じたこずにより同項の芏定による届出を受けるべき郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に察し、同項及び同条第二項の芏定の䟋により届け出なければならない。 第䞃条 政治団䜓は、第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合及び前条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。次条及び第䞃条の䞉においお同じ。の芏定により届け出た事項に異動があ぀たずきは、第六条第五項に芏定する堎合に該圓する堎合を陀き、その異動の日第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に該圓したずき又は圓該囜䌚議員関係政治団䜓に該圓しなくな぀たずきにあ぀おは、第十九条の八第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた日から䞃日以内に、その異動に係る事項を第六条第䞀項の芏定の䟋により届け出なければならない。 同条第二項同条第五項においお準甚する堎合及び前条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により政治団䜓が提出した綱領等の内容に異動があ぀たずきも、同様ずする。  第六条第䞉項の芏定は、政治団䜓が前項前段の芏定による届出をする堎合に぀いお準甚する。 政治団䜓の名称等の公衚 第䞃条の二 第六条第䞀項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、その届出に係る政治団䜓の名称、その代衚者及び䌚蚈責任者の氏名、圓該政治団䜓の䞻たる事務所の所圚地、圓該政治団䜓が政党又は政治資金団䜓であるずきはその旚、圓該政治団䜓が第十九条の䞃第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚及びその代衚者である公職の候補者に係る公職の皮類䞊びに圓該政治団䜓が同項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚、同号の公職の候補者の氏名及び圓該公職の候補者に係る公職の皮類を、遅滞なく、郜道府県の公報又は官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 これらの事項に぀き前条第䞀項前段の芏定による届出があ぀たずきも、同様ずする。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による公衚を郜道府県の公報ぞの掲茉により行぀たずきは、盎ちに圓該公報の写しを総務倧臣に送付しなければならない。  政党が第䞉条第二項の芏定に該圓しなくな぀たこずにより政党でなくな぀たずき又は政治資金団䜓に぀き第六条の二第二項埌段の芏定による届出があ぀たずきは、総務倧臣は、遅滞なく、その旚を官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 届出台垳の調補等 第䞃条の䞉 第六条第䞀項の芏定による届出を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、その届出に係る政治団䜓の台垳を調補し、これを保管しなければならない。  前項の台垳の蚘茉事項その他その調補及び保管に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 届出前の寄附又は支出の犁止 第八条 政治団䜓は、第六条第䞀項の芏定による届出がされた埌でなければ、政治掻動遞挙運動を含む。のために、いかなる名矩をも぀おするを問わず、寄附を受け、又は支出をするこずができない。 政治資金パヌティヌの開催 第八条の二 政治資金パヌティヌ察䟡を城収しお行われる催物で、圓該催物の察䟡に係る収入の金額から圓該催物に芁する経費の金額を差し匕いた残額を圓該催物を開催した者又はその者以倖の者の政治掻動遞挙運動を含む。これらの者が政治団䜓である堎合には、その掻動に関し支出するこずずされおいるものをいう。以䞋同じ。は、政治団䜓によ぀お開催されるようにしなければならない。 政治団䜓及び公職の候補者の政治資金の運甚 第八条の䞉 政治団䜓はその有する金銭等を、公職の候補者はその者が政党から受けた政治掻動に関する寄附その他の政治資金に係る金銭等を、次に掲げる方法以倖の方法により運甚しおはならない。 侀 銀行その他の金融機関ぞの預金又は貯金 二 囜債蚌刞、地方債蚌刞、政府保蚌債刞その元本の償還及び利息の支払に぀いお政府が保蚌する債刞をいう。又は銀行、蟲林䞭倮金庫、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫若しくは党囜を地区ずする信甚金庫連合䌚の発行する債刞次条第䞀項第䞉号ロにおいお「囜債蚌刞等」ずいう。の取埗 侉 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関ぞの金銭信蚗で元本補おんの契玄のあるもの 䌚蚈垳簿の備付け及び蚘茉 第九条 政治団䜓の䌚蚈責任者䌚蚈責任者に事故があり、又は䌚蚈責任者が欠けた堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者。第十五条を陀き、以䞋同じ。䌚蚈垳簿の蚘茉に係る郚分に限り、䌚蚈責任者の職務を補䜐する者を含む。は、䌚蚈垳簿を備え、これに圓該政治団䜓に係る次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 すべおの収入及びこれに関する次に掲げる事項 ã‚€ 個人が負担する党費又は䌚費に぀いおは、その件数、金額及び玍入幎月日 ロ 寄附第二十二条の六第二項に芏定する寄附を陀く。以䞋ロ及び第十二条第䞀項第䞀号ロにおいお同じ。に぀いおは、その寄附をした者の氏名、䜏所及び職業寄附をした者が団䜓である堎合には、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。次条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条第䞀項第䞀号ロにおいお同じ。、圓該寄附の金額金銭以倖の財産䞊の利益に぀いおは、時䟡に芋積も぀た金額。以䞋同条たでにおいお同じ。及び幎月日䞊びに圓該寄附をした者が第二十二条の五第䞀項本文に芏定する者であ぀お同項ただし曞に芏定するものであるずきはその旚 ハ 寄附のうち次条第二項の寄附のあ぀せんをされたものに぀いおは、その寄附のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業寄附のあ぀せんをした者が団䜓である堎合には、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。同項及び第十二条第䞀項第䞀号ハにおいお同じ。䞊びに圓該寄附のあ぀せんに係る寄附の金額、これを集めた期間及びこれが圓該政治団䜓に提䟛された幎月日 ニ 第二十二条の六第二項に芏定する寄附に぀いおは、同䞀の日に同䞀の堎所で受けた寄附ごずに、その金額の合蚈額䞊びに圓該幎月日及び堎所 ホ 機関玙誌の発行その他の事業による収入に぀いおは、その事業の皮類䞊びに圓該皮類ごずの金額及び収入幎月日 ヘ 機関玙誌の発行その他の事業による収入のうち政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入に぀いおは、政治資金パヌティヌごずに、その名称、開催幎月日、開催堎所及び察䟡に係る収入の金額䞊びに察䟡の支払をした者の氏名、䜏所及び職業察䟡の支払をした者が団䜓である堎合には、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。次条第䞉項及び第十二条第䞀項第䞀号トにおいお同じ。䞊びに圓該察䟡の支払に係る収入の金額及び幎月日 ト 政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち次条第䞉項の察䟡の支払のあ぀せんをされたものに぀いおは、政治資金パヌティヌごずに、圓該察䟡の支払のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業察䟡の支払のあ぀せんをした者が団䜓である堎合には、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。同項及び第十二条第䞀項第䞀号チにおいお同じ。䞊びに圓該察䟡の支払のあ぀せんに係る収入の金額、これを集めた期間及びこれが圓該政治団䜓に提䟛された幎月日 チ 借入金に぀いおは、その借入先、圓該借入先ごずの金額及び借入幎月日 リ その他の収入に぀いおは、その基因ずな぀た事実䞊びにその金額及び幎月日 二 すべおの支出圓該政治団䜓のためにその代衚者又は䌚蚈責任者ず意思を通じおされた支出を含む。以䞋この条、第十二条、第十䞃条、第十九条の十䞀、第十九条の十䞉及び第十九条の十六においお同じ。䞊びに支出を受けた者の氏名及び䜏所支出を受けた者が団䜓である堎合には、その名称及び䞻たる事務所の所圚地。次条第䞀項及び第十二条第䞀項第二号においお同じ。䞊びにその支出の目的、金額及び幎月日 侉 金銭等の運甚に関する次に掲げる事項 ã‚€ 預金普通預金及び圓座預金を陀く。以䞋この号及び第十二条第䞀項第䞉号ホにおいお同じ。又は貯金普通貯金を陀く。以䞋この号及び第十二条第䞀項第䞉号ホにおいお同じ。に぀いおは、これを預け入れたずきは圓該預金又は貯金の皮類、預け入れた金融機関の名称及び所圚地䞊びに預入れの金額及び幎月日、これの払戻しを受けたずきは圓該預金又は貯金の皮類、払戻しを受けた金融機関の名称及び所圚地䞊びに払戻しの金額及び幎月日 ロ 囜債蚌刞等に぀いおは、これを取埗したずきは圓該囜債蚌刞等の皮類及び銘柄、取埗先の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地䞊びに取埗の䟡額及び幎月日、これを譲枡し、又はこれの償還を受けたずきは圓該囜債蚌刞等の皮類及び銘柄、譲枡先の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地䞊びに譲枡の䟡額及び幎月日又は償還を受けた䟡額及び幎月日 ハ 金銭信蚗に぀いおは、これを信蚗したずきは圓該金銭信蚗の受蚗者の名称及び所圚地、信蚗した金銭の額䞊びに信蚗の蚭定幎月日及び期間、圓該金銭信蚗が終了したずきは受蚗者の名称及び所圚地、委蚗者に垰属した金銭の額䞊びに信蚗の終了幎月日  前項の䌚蚈垳簿の皮類、様匏及び蚘茉芁領は、総務省什で定める。 䌚蚈責任者に察する明现曞の提出 第十条 政治団䜓の代衚者若しくは䌚蚈責任者ず意思を通じお圓該政治団䜓のために寄附を受け、又は支出をした者は、寄附を受け又は支出をした日から䞃日以内に、寄附をした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに圓該寄附の金額及び幎月日又は支出を受けた者の氏名及び䜏所䞊びに圓該支出の目的、金額及び幎月日を蚘茉した明现曞を䌚蚈責任者に提出しなければならない。 ただし、䌚蚈責任者の請求があるずきは、盎ちにこれを提出しなければならない。  政治団䜓のために寄附のあ぀せん特定の政治団䜓又は公職の候補者のために政治掻動に関する寄附を集めお、これを圓該政治団䜓又は公職の候補者に提䟛するこずをいう。以䞋同じ。をした者は、その寄附のあ぀せんを終えた日から䞃日以内に、圓該寄附をした者及び圓該寄附のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業、圓該寄附の金額及び幎月日䞊びに圓該寄附のあ぀せんに係る金額及びこれを集めた期間を蚘茉した明现曞を䌚蚈責任者に提出しなければならない。  政治団䜓のために政治資金パヌティヌの察䟡の支払のあ぀せん特定の政治団䜓のために政治資金パヌティヌの察䟡ずしお支払われる金銭等を集めお、これを圓該政治団䜓に提䟛するこずをいう。以䞋同じ。をした者は、その察䟡の支払のあ぀せんを終えた日から䞃日以内に、圓該察䟡の支払をした者及び圓該察䟡の支払のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業、圓該支払われた察䟡の金額及び幎月日䞊びに圓該察䟡の支払のあ぀せんに係る金額及びこれを集めた期間を蚘茉した明现曞を䌚蚈責任者に提出しなければならない。 䌚蚈責任者等が支出をする堎合の手続 第十䞀条 政治団䜓の䌚蚈責任者又は政治団䜓の代衚者若しくは䌚蚈責任者ず意思を通じお圓該政治団䜓のために支出をした者は、䞀件五䞇円以䞊のすべおの支出に぀いお、圓該支出の目的、金額及び幎月日を蚘茉した領収曞その他の支出を蚌すべき曞面以䞋「領収曞等」ずいう。を城さなければならない。 ただし、これを城し難い事情があるずきは、この限りでない。  政治団䜓の代衚者又は䌚蚈責任者ず意思を通じお圓該政治団䜓のために䞀件五䞇円以䞊の支出をした者は、領収曞等振蟌みの方法により支出したずきにあ぀おは、金融機関が䜜成した振蟌みの明现曞であ぀お圓該支出の金額及び幎月日を蚘茉したもの以䞋「振蟌明现曞」ずいう。を盎ちに䌚蚈責任者に送付しなければならない。 報告曞の提出 第十二条 政治団䜓の䌚蚈責任者報告曞の蚘茉に係る郚分に限り、䌚蚈責任者の職務を補䜐する者を含む。は、毎幎十二月䞉十䞀日珟圚で、圓該政治団䜓に係るその幎における収入、支出その他の事項で次に掲げるものこれらの事項がないずきは、その旚を蚘茉した報告曞を、その日の翌日から䞉月以内その間に衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の公瀺の日から遞挙の期日たでの期間がかかる堎合第二十条第䞀項においお「報告曞の提出期限が延長される堎合」ずいう。には、四月以内に、第六条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に提出しなければならない。 侀 すべおの収入に぀いお、その総額及び総務省什で定める項目別の金額䞊びに次に掲げる事項 ã‚€ 個人が負担する党費又は䌚費に぀いおは、その金額及びこれを玍入した者の数 ロ 同䞀の者からの寄附で、その金額の合蚈額が幎間五䞇円を超えるものに぀いおは、その寄附をした者の氏名、䜏所及び職業、圓該寄附の金額及び幎月日䞊びに圓該寄附をした者が第二十二条の五第䞀項本文に芏定する者であ぀お同項ただし曞に芏定するものであるずきはその旚 ハ 同䞀の者によ぀お寄附のあ぀せんをされた寄附で、その金額の合蚈額が幎間五䞇円を超えるものに぀いおは、その寄附のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに圓該寄附のあ぀せんに係る寄附の金額、これを集めた期間及びこれが圓該政治団䜓に提䟛された幎月日 ニ 第二十二条の六第二項に芏定する寄附に぀いおは、同䞀の日に同䞀の堎所で受けた寄附ごずに、その金額の合蚈額䞊びに圓該幎月日及び堎所 ホ 機関玙誌の発行その他の事業による収入に぀いおは、その事業の皮類及び圓該皮類ごずの金額 ヘ 機関玙誌の発行その他の事業による収入のうち、特定パヌティヌ政治資金パヌティヌのうち、圓該政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入の金額が千䞇円以䞊であるものをいう。以䞋この条及び第十八条の二においお同じ。又は特定パヌティヌになるず芋蟌たれる政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入がある堎合においおは、これらのパヌティヌごずに、その名称、開催幎月日、開催堎所及び察䟡に係る収入の金額䞊びに察䟡の支払をした者の数 ト 䞀の政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入報告曞に蚘茉すべき収入があ぀た幎の前幎以前における収入を含む。のうち、同䞀の者からの政治資金パヌティヌの察䟡の支払で、その金額の合蚈額が二十䞇円を超えるものに぀いおは、その幎における察䟡の支払に぀いお、圓該察䟡の支払をした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに圓該察䟡の支払に係る収入の金額及び幎月日 チ 䞀の政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入報告曞に蚘茉すべき収入があ぀た幎の前幎以前における収入を含む。のうち、同䞀の者によ぀お察䟡の支払のあ぀せんをされたもので、その金額の合蚈額が二十䞇円を超えるものに぀いおは、その幎における察䟡の支払のあ぀せんに぀いお、圓該察䟡の支払のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに圓該察䟡の支払のあ぀せんに係る収入の金額、これを集めた期間及びこれが圓該政治団䜓に提䟛された幎月日 リ 借入金に぀いおは、借入先及び圓該借入先ごずの金額 ヌ その他の収入寄附䞊びにむ、ホ及びリの収入以倖の収入で䞀件圓たりの金額数回にわた぀おされたずきは、その合蚈金額が十䞇円以䞊のものに限る。に぀いおは、その基因ずな぀た事実䞊びにその金額及び幎月日 二 すべおの支出に぀いお、その総額及び総務省什で定める項目別の金額䞊びに人件費、光熱氎費その他の総務省什で定める経費以倖の経費の支出䞀件圓たりの金額数回にわた぀おされたずきは、その合蚈金額が五䞇円以䞊のものに限る。に぀いお、その支出を受けた者の氏名及び䜏所䞊びに圓該支出の目的、金額及び幎月日 侉 十二月䞉十䞀日においお有する資産等次に掲げる資産及び借入金をいう。以䞋この号及び第十䞃条第䞀項においお同じ。に぀いお、圓該資産等の区分に応じ、次に掲げる事項 ã‚€ 土地 所圚及び面積䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 ロ 建物 所圚及び床面積䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 ハ 建物の所有を目的ずする地䞊暩又は土地の賃借暩 圓該暩利に係る土地の所圚及び面積䞊びに圓該暩利の取埗の䟡額及び幎月日 ニ 取埗の䟡額が癟䞇円を超える動産 品目及び数量䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 ホ 預金又は貯金 預金又は貯金の残高 ヘ 金銭信蚗 信蚗しおいる金銭の額及び信蚗の蚭定幎月日 ト 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項及び第二項に芏定する有䟡蚌刞金銭信蚗の受益蚌刞及び受益暩を陀く。 皮類、銘柄及び数量䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 チ 出資による暩利 出資先䞊びに圓該出資先ごずの金額及び幎月日 リ 貞付先ごずの残高が癟䞇円を超える貞付金 貞付先及び貞付残高 ヌ 支払われた金額が癟䞇円を超える敷金 支払先䞊びに圓該支払われた敷金の金額及び幎月日 ル 取埗の䟡額が癟䞇円を超える斜蚭の利甚に関する暩利 皮類及び察象ずなる斜蚭の名称䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 ヲ 借入先ごずの残高が癟䞇円を超える借入金 借入先及び借入残高  政治団䜓の䌚蚈責任者は、前項の報告曞を提出するずきは、同項第二号に芏定する経費の支出に぀いお、総務省什で定めるずころにより、領収曞等の写し圓該領収曞等を耇写機により耇写したものに限る。以䞋同じ。領収曞等を城し難い事情があ぀たずきは、その旚䞊びに圓該支出の目的、金額及び幎月日を蚘茉した曞面第十九条の十䞀第䞀項においお「領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞」ずいう。又は圓該支出の目的を蚘茉した曞面及び振蟌明现曞の写し圓該振蟌明现曞を耇写機により耇写したものに限る。。以䞋同じ。を䜵せお提出しなければならない。  政治団䜓の䌚蚈責任者䌚蚈責任者の職務を補䜐する者を含む。第十九条の四及び第十九条の五においお同じ。は、第䞀項第䞀号ヘからチたでの特定パヌティヌ又は政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち、同項の芏定により報告曞に蚘茉すべき収入があ぀た幎の前幎以前においお収受されたものがある堎合においお、圓該特定パヌティヌ又は政治資金パヌティヌに係る事項に぀いお同項の芏定により報告曞を提出するずきは、圓該報告曞に蚘茉すべき収入があ぀た幎の前幎以前においお収受されたものに぀いお同号ヘからチたでに掲げる事項を䜵せお蚘茉しなければならない。  第䞀項の報告曞の様匏及び蚘茉芁領は、総務省什で定める。 第十䞉条 前条第䞀項の芏定は、政治団䜓の䌚蚈責任者が同項の芏定により報告すべき寄附以倖の寄附に぀いお、同項の芏定による報告曞に同項の芏定により報告すべき寄附に準じお蚘茉するこずを劚げるものではない。 政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入に぀いおも、同様ずする。 監査意芋曞の添付 第十四条 政党又は政治資金団䜓の䌚蚈責任者は、第十二条第䞀項の芏定による報告曞を提出するずきは、あらかじめ、圓該政党又は政治資金団䜓の党則、芏玄その他これらに盞圓するものに基づいお蚭けられた䌚蚈監査を行うべき者に察し、圓該報告曞に係る䌚蚈垳簿、明现曞第十条に芏定する明现曞をいう。以䞋同じ。及び領収曞等に぀いおの監査意芋を求め、圓該監査意芋を蚘茉した曞面を圓該報告曞に添付するものずする。  前項の曞面の様匏は、総務省什で定める。 䌚蚈責任者の事務の匕継ぎ 第十五条 政治団䜓の䌚蚈責任者の曎迭があ぀た堎合においおは、前任者は、退職の日から十五日以内に、その担任する事務を埌任者に匕き継がなければならない。  前項の堎合においお、前任者が匕継ぎをし、又は埌任者が匕継ぎを受けるこずができないずきは、䌚蚈責任者の職務を行う者においお匕継ぎをし、又は匕継ぎを受けなければならない。 䌚蚈責任者の職務を行う者が事務の匕継ぎを受けた埌埌任者に匕継ぎをするこずができるようにな぀たずきは、盎ちにこれに匕継ぎをしなければならない。  前二項の芏定により匕継ぎをする堎合においおは、匕継ぎをする者においお匕継曞を䜜成し、匕継ぎの旚及び匕継ぎの幎月日を蚘茉し、匕継ぎをする者及び匕継ぎを受ける者においおずもに眲名捺印し、珟金及び垳簿その他の曞類ずずもに匕継ぎをしなければならない。 䌚蚈垳簿等の保存 第十六条 政治団䜓の䌚蚈責任者政治団䜓が次条第䞀項の芏定に該圓する堎合にあ぀おは、圓該政治団䜓の䌚蚈責任者であ぀た者。次項においお同じ。は、䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等及び振蟌明现曞を、第二十条第䞀項の芏定によりこれらに係る報告曞の芁旚が公衚された日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。  政治団䜓の䌚蚈責任者は、第二十二条の五第二項の芏定による通知を受けたずきは、圓該通知に係る文曞を、第二十条第䞀項の芏定により圓該通知に係る同項に芏定する報告曞の芁旚が公衚された日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。 解散の届出等 第十䞃条 政治団䜓が解散し、又は目的の倉曎その他により政治団䜓でなくな぀たずきは、その代衚者及び䌚蚈責任者であ぀た者は、その日から䞉十日以内に、その旚及び幎月日を、第六条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に文曞で届け出るずずもに、第十二条第䞀項の芏定の䟋により、その日珟圚で、収入及び支出䞊びに資産等に関する事項を蚘茉した報告曞を提出しなければならない。  政治団䜓が第十二条第䞀項の芏定による報告曞をその提出期限たでに提出しない堎合においお、圓該政治団䜓が圓該提出期限たでに圓該提出期限の属する幎の前幎においお同項の芏定により提出すべき報告曞をも提出しおいないものであるずきは、第八条の芏定の適甚に぀いおは、圓該政治団䜓は、圓該提出期限を経過した日以埌は、第六条第䞀項の芏定による届出をしおいないものずみなす。  政治団䜓が第䞀項の芏定により届出をしたずき、又は前項の芏定に該圓するこずずな぀たずきは、第六条第䞀項各号の区分に埓い、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、遅滞なく、その旚を郜道府県の公報又は官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。  第十二条第二項から第四項たで、第十䞉条及び第十四条の芏定は第䞀項の報告曞に぀いお、第䞃条の二第二項の芏定は前項の芏定により郜道府県の遞挙管理委員䌚が公衚を郜道府県の公報ぞの掲茉により行぀たずきに぀いお、それぞれ準甚する。 政治団䜓の支郚 第十八条 政治団䜓政治資金団䜓を陀く。が支郚を有する堎合には、圓該政治団䜓の本郚及び支郚は、それぞれ䞀の政治団䜓ずみなしおこの章の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、第六条第五項、第六条の二、第䞃条の二第䞉項、第十四条前条第四項においお準甚する堎合を含む。及び次条の芏定は、圓該政治団䜓の支郚に぀いおは適甚がないものずし、第九条第䞀項第䞀号リ䞭「その他の収入」ずあるのは「その他の収入寄附䞊びにむ、ホ及びチの収入䞊びに第十八条第䞉項に芏定する亀付金以倖の収入をいう。」ず、第十二条第䞀項第䞀号ヌ䞭「リの収入」ずあるのは「リの収入䞊びに第十八条第四項に芏定する亀付金」ずし、その他のこの章の芏定の圓該政治団䜓の本郚及び支郚に぀いおの適甚に関し必芁な技術的読替えその他必芁な事項は、政什で定める。  前項の堎合においお、政治団䜓の支郚が第十九条の䞃第二項に芏定する政党の支郚であるずきは、圓該政治団䜓の支郚は、第六条及び第六条の䞉から第䞃条の二たでの芏定の適甚に぀いおは、それぞれ䞀の第十九条の䞃第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずみなす。  第䞀項の堎合においお、政治団䜓の䌚蚈責任者は、第九条第䞀項の芏定による䌚蚈垳簿の蚘茉をするずきは、圓該政治団䜓の本郚又は支郚から䟛䞎された亀付金に係る収入に぀いお、その本郚又は支郚の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該亀付金の金額及び幎月日を䜵せお蚘茉しなければならない。  第䞀項の堎合においお、政治団䜓の䌚蚈責任者は、第十二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による報告曞の蚘茉をするずきは、圓該政治団䜓の本郚若しくは支郚から䟛䞎された亀付金に係る収入又は圓該政治団䜓の本郚若しくは支郚に察しお䟛䞎した亀付金に係る支出に぀いお、その総額及び次に掲げる事項を䜵せお蚘茉しなければならない。 侀 圓該政治団䜓の本郚又は支郚から䟛䞎された亀付金に係る収入に぀いおは、その本郚又は支郚の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該亀付金の金額及び幎月日 二 圓該政治団䜓の本郚又は支郚に察しお䟛䞎した亀付金に係る支出に぀いおは、その本郚又は支郚の名称及び䞻たる事務所の所圚地、総務省什で定める項目の別䞊びに圓該亀付金の金額及び幎月日  第䞀項の堎合においお、政治団䜓の本郚は、圓該政治団䜓の支郚が解散したずきは、圓該支郚の代衚者及び䌚蚈責任者であ぀た者に代わ぀お、前条第䞀項の芏定による届出をするこずができる。 この堎合においおは、圓該政治団䜓の本郚は、圓該支郚の代衚者及び䌚蚈責任者であ぀た者に察し、圓該届出をした旚を通知しなければならない。 政治団䜓以倖の者が特定パヌティヌを開催する堎合の特䟋 第十八条の二 政治団䜓以倖の者が特定パヌティヌになるず芋蟌たれる政治資金パヌティヌを開催する堎合には、圓該政治団䜓以倖の者は、圓該政治資金パヌティヌに぀いおは、圓該政治資金パヌティヌを開催しようずする時から政治団䜓ずみなしお、この章第六条第五項、第六条の二、第䞃条の二、第十二条第䞀項第䞉号及び第䞉項、第十四条、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項䞊びに前条の芏定を陀く。の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。 政治団䜓以倖の者が開催する政治資金パヌティヌが特定パヌティヌにな぀たずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、第六条第䞀項䞭「その組織の日又は第䞉条第䞀項各号若しくは前条第䞀項各号の団䜓ずな぀た日同項第二号の団䜓にあ぀おは次条第二項前段の芏定による届出がされた日、第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずしお新たに組織され又は新たに政治団䜓ずな぀た団䜓にあ぀おは第十九条の八第䞀項の芏定による通知を受けた日」ずあるのは「第十八条の二第䞀項の芏定により政治団䜓以倖の者が政治団䜓ずみなされるこずずな぀た日」ず、「䞻ずしおその掻動を行う区域」ずあるのは「開催する政治資金パヌティヌの開催堎所」ず、同項第䞀号及び第二号䞭「䞻ずしおその掻動を行う」ずあるのは「政治資金パヌティヌを開催する」ず、同条第二項䞭「綱領、党則、芏玄」ずあるのは「圓該政治資金パヌティヌの名称、開催幎月日及び開催堎所䞊びに圓該政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入の予定金額及び圓該察䟡に係る収入の金額から圓該政治資金パヌティヌに芁する経費の金額を差し匕いた残額を支出するこずずされおいる者の氏名その者が団䜓である堎合には、その名称を蚘茉した文曞」ず、「綱領等」ずあるのは「開催蚈画曞等」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項及び第二項」ず、第六条の䞉䞭「䞻ずしお掻動を行う区域」ずあるのは「政治資金パヌティヌの開催堎所」ず、第䞃条第䞀項䞭「綱領等」ずあるのは「開催蚈画曞等」ず、第八条䞭「政治掻動遞挙運動を含む。」ずあるのは「政治資金パヌティヌの開催」ず、「寄附」ずあるのは「圓該政治資金パヌティヌに係る察䟡の支払」ず、第八条の䞉䞭「その有する」ずあるのは「政治資金パヌティヌの開催に関しおされた収入に係る金銭等の党郚又は䞀郚に盞圓する」ず、第九条第䞀項䞭「政治団䜓に係る」ずあるのは「政治団䜓の開催する政治資金パヌティヌに係る」ず、第十二条第䞀項䞭「の䌚蚈責任者」ずあるのは「の代衚者及び䌚蚈責任者」ず、「毎幎十二月䞉十䞀日珟圚で、圓該政治団䜓に係るその幎における収入、支出その他の事項で次に掲げるもの」ずあるのは「圓該政治団䜓の開催した政治資金パヌティヌに係る次に掲げる事項」ず、「その日の翌日から䞉月以内その間に衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の公瀺の日から遞挙の期日たでの期間がかかる堎合第二十条第䞀項においお「報告曞の提出期限が延長される堎合」ずいう。には、四月以内」ずあるのは「圓該政治資金パヌティヌの終了した日から䞉月以内」ず、同項第䞀号䞭「すべおの収入」ずあるのは「すべおの収入予定される収入を含む。以䞋この号においお同じ。」ず、同号ロ及びハ䞭「幎間五䞇円」ずあるのは「五䞇円」ず、同号ト及びチ䞭「その幎における察䟡」ずあるのは「圓該察䟡」ず、同項第二号䞭「すべおの支出」ずあるのは「すべおの支出予定される支出を含む。以䞋この号においお同じ。」ず、同条第二項䞭「支出に぀いお」ずあるのは「支出予定される支出を陀く。に぀いお」ず、第十六条第䞀項䞭「次条第䞀項」ずあるのは「第十八条の二第四項」ず、第十䞃条第䞀項䞭「政治団䜓が解散し、又は目的の倉曎その他により政治団䜓でなくな぀たずき」ずあるのは「第十八条の二第䞀項の芏定により政治団䜓ずみなされる政治団䜓以倖の者が第六条第䞀項の芏定により届け出た政治資金パヌティヌの開催を䞭止したずき」ず、「䌚蚈責任者であ぀た者」ずあるのは「䌚蚈責任者報告曞の蚘茉に係る郚分に限り、䌚蚈責任者の職務を補䜐する者を含む。」ず、同条第二項䞭「第十二条第䞀項」ずあるのは「第十二条第䞀項又は前項」ず、「提出しない堎合においお、圓該政治団䜓が圓該提出期限たでに圓該提出期限の属する幎の前幎においお同項の芏定により提出すべき報告曞をも提出しおいないものであるずき」ずあるのは「提出しないずき」ず、第二十䞉条䞭「寄附」ずあるのは「察䟡の支払」ずし、その他のこの章の芏定の圓該政治団䜓以倖の者に぀いおの適甚に関し必芁な技術的読替えその他必芁な事項は、政什で定める。  第䞀項埌段の芏定により政治団䜓ずみなされる政治団䜓以倖の者は、前項の芏定により読み替えお適甚される第六条第䞀項に定める期間内に同項の芏定による届出をするたでの間、同条の芏定による届出をしたものずみなす。  第䞀項の芏定により政治団䜓ずみなされる政治団䜓以倖の者に぀いお、第二項の芏定により読み替えお適甚される第十二条第䞀項の芏定による報告曞が提出されたずき又は第二項の芏定により読み替えお適甚される第六条第䞀項の芏定により届け出た政治資金パヌティヌの開催が䞭止された堎合においお第二項の芏定により読み替えお適甚される第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞が提出されたずきは、圓該政治団䜓ずみなされる政治団䜓以倖の者は、政治団䜓でなくな぀たものずみなす。 第䞉章 公職の候補者に係る資金管理団䜓の届出等 資金管理団䜓の届出等 第十九条 公職の候補者は、その者がその代衚者である政治団䜓第䞉条第䞀項第䞉号の芏定に該圓するもの、第五条第䞀項の芏定により政治団䜓ずみなされるもの及びその者以倖の者を掚薊し又は支持するこずを本来の目的ずするものを陀く。のうちから、䞀の政治団䜓をその者のために政治資金の拠出を受けるべき政治団䜓ずしお指定するこずができる。  公職の候補者は、前項の指定をしたずきは、その指定の日から䞃日以内に、文曞で、その旚、その者に係る公職の皮類䞊びにその指定をした政治団䜓以䞋「資金管理団䜓」ずいう。の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名を、圓該政治団䜓の第六条第䞀項各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出以䞋「資金管理団䜓の届出」ずいう。をした者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該各号に定める日から䞃日以内に、同項の芏定の䟋により、その旚第䞉号に該圓するずきは、その異動に係る事項を届け出なければならない。 侀 第䞀項の指定を取り消したずき その取消しの日 二 資金管理団䜓の届出をした者が公職の候補者でなくなり、若しくは圓該資金管理団䜓の代衚者でなくなり、又は圓該資金管理団䜓が解散し、若しくは第䞀項に芏定する政治団䜓でなくな぀たずき その事実が生じた日 侉 前項の芏定により届け出た事項に異動があ぀たずき その異動の日  前二項の芏定による届出をする者は、圓該届出に係る曞面にそれぞれ真実の蚘茉がされおいるこずを誓う旚の文曞を、圓該曞面に添えなければならない。  第二項及び第䞉項の芏定による届出の様匏は、総務省什で定める。 資金管理団䜓の名称等の公衚 第十九条の二 資金管理団䜓の届出があ぀たずきは、圓該資金管理団䜓の届出を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、その資金管理団䜓の届出をした者の氏名、その者に係る公職の皮類䞊びに資金管理団䜓の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名を、遅滞なく、郜道府県の公報又は官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 これらの事項に぀き前条第䞉項の芏定による届出があ぀たずきも、同様ずする。  郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、前項の芏定による公衚を郜道府県の公報又は官報ぞの掲茉により行぀たずきは、盎ちに、圓該郜道府県の公報又は官報の写しを、郜道府県の遞挙管理委員䌚にあ぀おは総務倧臣及び政什で定める郜道府県の遞挙管理委員䌚、総務倧臣にあ぀おは政什で定める郜道府県の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 資金管理団䜓による䞍動産の取埗等の制限 第十九条の二の二 資金管理団䜓は、土地若しくは建物の所有暩又は建物の所有を目的ずする地䞊暩若しくは土地の賃借暩を取埗し、又は保有しおはならない。 資金管理団䜓に察する寄附に係る通知 第十九条の䞉 資金管理団䜓の届出をした公職の候補者は、その者が公職の候補者である間に政党から受けた政治掻動に関する寄附に係る金銭等の党郚又は䞀郚に盞圓する金銭等を圓該資金管理団䜓に取り扱わせるため圓該資金管理団䜓に寄附するずきは、文曞で、その旚を圓該資金管理団䜓の䌚蚈責任者に通知しなければならない。  資金管理団䜓の䌚蚈責任者は、前項の芏定による通知を受けたずきは、圓該通知に係る文曞を、第二十条第䞀項の芏定により圓該通知に係る同項に芏定する報告曞の芁旚が公衚された日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。 資金管理団䜓の䌚蚈垳簿の蚘茉 第十九条の四 資金管理団䜓の䌚蚈責任者は、特定寄附資金管理団䜓の届出をした公職の候補者が前条第䞀項の芏定により圓該資金管理団䜓に察しおする寄附をいう。以䞋同じ。に぀いお、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第九条第䞀項の芏定による䌚蚈垳簿の蚘茉をするずきは、前条第䞀項の芏定により通知された事項を䜵せお蚘茉しなければならない。 資金管理団䜓の報告曞の蚘茉等 第十九条の五 資金管理団䜓第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞に蚘茉すべき収入及び支出があ぀た幎においお資金管理団䜓であ぀たものを含む。次条においお同じ。の䌚蚈責任者は、特定寄附に぀いお、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の蚘茉をするずきは、その総額を䜵せお蚘茉しなければならない。 第十九条の五の二 資金管理団䜓第十九条の䞃第䞀項に芏定する囜䌚議員関係政治団䜓であるものを陀く。の䌚蚈責任者が政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお行う第十二条第䞀項及び第二項又は第十䞃条第䞀項及び第四項の芏定による報告曞及び領収曞等の写しの提出に係る第十二条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「経費以倖の経費の支出」ずあるのは、「経費以倖の経費第十九条第二項に芏定する資金管理団䜓である間に行぀た支出にあ぀おは、人件費以倖の経費の支出」ずする。 支郚を有する政治団䜓に係るこの章の芏定の適甚 第十九条の六 第十九条第䞀項に芏定する政治団䜓が支郚を有する堎合には、圓該政治団䜓の本郚及び支郚は、それぞれ䞀の政治団䜓ずみなしお、この章の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、この章の芏定の圓該政治団䜓の本郚及び支郚に぀いおの適甚に関し必芁な技術的読替えその他必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章の二 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋等 第䞀節 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋 囜䌚議員関係政治団䜓 第十九条の䞃 この節においお「囜䌚議員関係政治団䜓」ずは、次に掲げる政治団䜓政党及び第五条第䞀項各号に掲げる団䜓を陀く。をいう。 侀 衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者が代衚者である政治団䜓 二 租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四十䞀条の十八第䞀項第四号に該圓する政治団䜓のうち、特定の衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者を掚薊し、又は支持するこずを本来の目的ずする政治団䜓  この節の芏定これに係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、政党の支郚で、公職遞挙法第十二条に芏定する衆議院議員又は参議院議員に係る遞挙区の区域又は遞挙の行われる区域を単䜍ずしお蚭けられるもののうち、衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者が代衚者であるものは、それぞれ䞀の前項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずみなす。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る通知 第十九条の八 衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者は、前条第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に該圓する政治団䜓があるずきは、圓該政治団䜓に察し、文曞で、同号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に該圓するため第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による届出をする必芁がある旚を、遅滞なく、通知するものずする。  前項の芏定による通知をした者は、衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者でなくな぀たずきは、圓該政治団䜓に察し、文曞で、前条第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に該圓しなくな぀たため第䞃条第䞀項の芏定による届出をする必芁がある旚を、遅滞なく、通知するものずする。  前二項の文曞の様匏は、総務省什で定める。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る支出の手続 第十九条の九 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者又は囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者若しくは䌚蚈責任者ず意思を通じお圓該囜䌚議員関係政治団䜓のために支出をした者に係る第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀件五䞇円以䞊のすべおの支出」ずあるのは「すべおの支出」ず、同条第二項䞭「䞀件五䞇円以䞊の支出」ずあるのは「支出」ずする。 囜䌚議員関係政治団䜓の報告曞の蚘茉等 第十九条の十 囜䌚議員関係政治団䜓第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞に蚘茉すべき収入及び支出があ぀た幎においお囜䌚議員関係政治団䜓であ぀たものを含む。次条から第十九条の十五たでにおいお同じ。の䌚蚈責任者が政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお行う第十二条第䞀項及び第二項又は第十䞃条第䞀項及び第四項の芏定による報告曞及び領収曞等の写しの提出に係る第十二条第䞀項及び第十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第十二条第䞀項䞭「䞉月以内」ずあるのは「五月以内」ず、「四月以内」ずあるのは「六月以内」ず、同項第二号䞭「経費以倖の経費の支出」ずあるのは「経費以倖の経費第十九条の䞃第䞀項に芏定する囜䌚議員関係政治団䜓である間に行぀た支出にあ぀おは、人件費以倖の経費の支出」ず、「五䞇円以䞊の」ずあるのは「䞀䞇円を超える」ず、第十䞃条第䞀項䞭「䞉十日以内」ずあるのは「六十日以内」ずする。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等の䜜成 第十九条の十䞀 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、圓該囜䌚議員関係政治団䜓が行぀た支出のうち領収曞等を城し難い事情があ぀たものに぀いおは、第十九条の十䞉第䞀項の芏定により政治資金監査を受けるたでの間に、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞振蟌明现曞があるずきにあ぀おは、第十二条第二項の圓該支出の目的を蚘茉した曞面。以䞋「領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等」ずいう。を䜜成しなければならない。  囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者に係る第十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「及び振蟌明现曞」ずあるのは、「、振蟌明现曞及び領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等」ずする。 第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に぀いおの適甚 第十九条の十二 第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に぀いおは、第十九条の九においお読み替えお適甚する第十䞀条、第十九条の十においお読み替えお適甚する第十二条第䞀項第二号、同条第二項及び前条第二項においお読み替えお適甚する第十六条第䞀項の芏定は、第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により圓該囜䌚議員関係政治団䜓である旚の届出をした日から適甚する。 登録政治資金監査人による政治資金監査 第十九条の十䞉 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞を提出するずきは、あらかじめ、圓該報告曞䞊びに圓該報告曞に係る䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等及び振蟌明现曞に぀いお、政治資金適正化委員䌚が行う政治資金監査に関する研修を修了した登録政治資金監査人以䞋この条及び次条においお単に「登録政治資金監査人」ずいう。の政治資金監査を受けなければならない。  前項の政治資金監査は、政治資金適正化委員䌚が定める政治資金監査に関する具䜓的な指針に基づき、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等及び振蟌明现曞が保存されおいるこず。 二 䌚蚈垳簿には圓該囜䌚議員関係政治団䜓に係るその幎における支出の状況が蚘茉されおおり、か぀、圓該囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者が圓該䌚蚈垳簿を備えおいるこず。 侉 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞は、䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等及び振蟌明现曞に基づいお支出の状況が衚瀺されおいるこず。 四 領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等は、䌚蚈垳簿に基づいお蚘茉されおいるこず。  登録政治資金監査人は、第䞀項の政治資金監査を行぀たずきは、政治資金監査報告曞を䜜成しなければならない。  前項の政治資金監査報告曞の様匏は、総務省什で定める。  囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者、䌚蚈責任者、䌚蚈責任者に事故があり又は䌚蚈責任者が欠けた堎合にその職務を行うべき者その他総務省什で定める者である登録政治資金監査人は、圓該囜䌚議員関係政治団䜓に぀いお、第䞀項の政治資金監査を行うこずができない。  第䞉項の政治資金監査報告曞を䜜成した登録政治資金監査人である公認䌚蚈士に係る公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第䞉十二条第二項同法第四十六条の十第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項の芏定による調査に぀いおは、同法第䞉十䞉条の芏定は、適甚しない。 政治資金監査報告曞の提出 第十九条の十四 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞を提出するずきは、前条第䞉項の芏定により登録政治資金監査人が䜜成した政治資金監査報告曞を圓該報告曞に䜵せお提出しなければならない。 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う報告曞等の提出 第十九条の十五 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、第十九条の十においお読み替えお適甚する第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞及び前条の芏定による政治資金監査報告曞の提出に぀いおは、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うよう努めるものずする。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る少額領収曞等の写しの開瀺 第十九条の十六 䜕人も、囜䌚議員関係政治団䜓に぀いお、第二十条第䞀項の芏定により報告曞の芁旚が公衚された日から䞉幎間、圓該報告曞を受理した総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、圓該報告曞に係る支出人件費以倖の経費の支出に限る。のうち、第十二条第二項の芏定により提出すべき領収曞等の写しに係る支出以倖の支出に係る領収曞等の写し以䞋この条及び第䞉十二条第䞀号においお「少額領収曞等の写し」ずいう。の開瀺を請求するこずができる。 ただし、囜䌚議員関係政治団䜓でない間に行぀た支出に係る少額領収曞等の写しに぀いおは、この限りでない。  前項の芏定による開瀺の請求以䞋この条においお「開瀺請求」ずいう。は、圓該開瀺請求に係る囜䌚議員関係政治団䜓を特定し、少額領収曞等の写しに係る支出がされた幎を単䜍ずし、か぀、第十二条第䞀項第二号に芏定する総務省什で定める項目ごずに区分しおしなければならない。  開瀺請求は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面次項においお「開瀺請求曞」ずいう。を総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚に提出しおしなければならない。 侀 開瀺請求をする者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人その他の団䜓にあ぀おは代衚者の氏名 二 開瀺請求に係る囜䌚議員関係政治団䜓の名称䞊びに少額領収曞等の写しに係る支出がされた幎及び第十二条第䞀項第二号に芏定する総務省什で定める項目  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求曞に圢匏䞊の䞍備があるず認めるずきは、開瀺請求をした者以䞋この条においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、盞圓の期間を定めお、その補正を求めるこずができる。 この堎合においお、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求者に察し、補正の参考ずなる情報を提䟛するよう努めなければならない。  開瀺請求を受けた総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、圓該開瀺請求が暩利の濫甚又は公の秩序若しくは善良の颚俗に反するず認められる堎合に該圓するずきを陀き、圓該開瀺請求があ぀た日から十日以内に、圓該開瀺請求に係る囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者に察し、圓該開瀺請求に係る少額領収曞等の写しの提出を呜じなければならない。 ただし、前項の芏定により補正を求めた堎合にあ぀おは、圓該補正に芁した日数は、圓該期間に算入しない。  囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、前項の芏定による呜什を受けたずきは、圓該呜什があ぀た日から二十日以内に、総務省什で定めるずころにより、圓該呜什に係る少額領収曞等の写しを総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。 ただし、圓該呜什に係る少額領収曞等の写しに係る支出がないずき又は圓該呜什に係る少額領収曞等の写しず同䞀の少額領収曞等の写しを既に提出しおいるずきは、その旚を通知すれば足りる。  第五項の芏定による呜什を受けた囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由があるずきは、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、前項に芏定する期間を総務省什で定める盞圓の期間延長するよう求めるこずができる。  囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、前項の芏定により期間の延長を求めるずきは、第六項に芏定する期間内に、延長を求める期間、その理由その他総務省什で定める事項を蚘茉した曞面をも぀おしなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第䞃項の芏定による期間の延長の求めがあ぀たずきは、第六項に芏定する期間を盞圓の期間延長するものずする。 この堎合においお、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求者に察し、遅滞なく、延長埌の期間及び延長の理由を曞面により通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求者に察し、第六項の芏定により提出された少額領収曞等の写し同項ただし曞に芏定する同䞀の少額領収曞等の写しが既に提出されおいる堎合にあ぀おは、圓該少額領収曞等の写し圓該少額領収曞等の写しに行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号第五条に芏定する䞍開瀺情報が蚘録されおいる堎合にあ぀おは、圓該䞍開瀺情報が蚘録されおいる郚分を陀く。を開瀺しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により少額領収曞等の写しの党郚又は䞀郚を開瀺するずきは、第六項の芏定により圓該少額領収曞等の写しの提出があ぀た日第五項の芏定による呜什に係る少額領収曞等の写しの党郚に぀いお、第六項ただし曞に芏定する同䞀の少額領収曞等の写しが既に提出されおいるずきは、同項ただし曞の通知があ぀た日から䞉十日以内に、その旚を決定し、開瀺請求者に察し、その旚及び開瀺の実斜に関し総務省什で定める事項を曞面により通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、次の各号に掲げるずきは、遅滞なく、開瀺請求に係る少額領収曞等の写しの開瀺をしない旚の決定をし、開瀺請求者に察し、その旚を曞面により通知しなければならない。 侀 圓該開瀺請求が第五項に芏定する暩利の濫甚又は公の秩序若しくは善良の颚俗に反するず認められる堎合に該圓するずき。 二 第六項ただし曞の芏定により、囜䌚議員関係政治団䜓から第五項の芏定による呜什に係る少額領収曞等の写しに係る支出がない旚の通知があ぀たずき。  第十䞀項の芏定にかかわらず、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由があるずきは、同項に芏定する期間を䞉十日以内に限り延長するこずができる。 この堎合においお、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求者に察し、遅滞なく、延長埌の期間及び延長の理由を曞面により通知しなければならない。  開瀺請求に係る少額領収曞等の写しが著しく倧量であるため、第六項の芏定により少額領収曞等の写しの提出があ぀た日から六十日以内にそのすべおに぀いお第十䞀項の決定をするこずにより事務の遂行に著しい支障が生ずるおそれがある堎合には、前項の芏定にかかわらず、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求に係る少額領収曞等の写しのうちの盞圓の郚分に぀き圓該期間内に圓該決定をし、残りの少額領収曞等の写しに぀いおは盞圓の期間内に圓該決定をすれば足りる。 この堎合においお、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第十䞀項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。 侀 本項を適甚する旚及びその理由 二 残りの少額領収曞等の写しに぀いお開瀺決定をする期限  少額領収曞等の写しの開瀺は、閲芧又は写しの亀付により行う。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第五項の芏定による呜什に違反しお圓該囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者が少額領収曞等の写しを提出しないずきは、その旚を開瀺請求者に通知するずずもに、その旚䞊びに圓該囜䌚議員関係政治団䜓の名称及び䞻たる事務所の所圚地を、遅滞なく、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第六項の芏定により提出された少額領収曞等の写しに぀いお、これに係る第十二条第䞀項の報告曞を保存すべき期間保存しなければならない。  第六項の芏定により提出された少額領収曞等の写しその写しを含む。に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋又は郜道府県情報公開条䟋郜道府県の保有する情報の公開を請求する䜏民等の暩利に぀いお定める圓該郜道府県の条䟋をいう。の芏定は、適甚しない。  開瀺請求をする者又は少額領収曞等の写しの開瀺を受ける者は、それぞれ、実費の範囲内においお、総務倧臣に察する開瀺請求に係るものに぀いおは政什で定める額の開瀺請求に係る手数料又は開瀺の実斜に係る手数料を玍めなければならない。  前各項の芏定は、囜䌚議員関係政治団䜓が囜䌚議員関係政治団䜓以倖の政治団䜓ずな぀た堎合においおも、第十六条第䞀項の芏定に基づき領収曞等を保存しなければならない期間、圓該政治団䜓を囜䌚議員関係政治団䜓ずみなしお適甚する。  行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第十二条第四項の芏定により同項に芏定する特定管蜄裁刀所に第十䞀項若しくは第十二項の決定以䞋この条においお「開瀺決定等」ずいう。の取消しを求める蚎蚟又は開瀺決定等若しくは開瀺請求に係る䞍䜜為に係る審査請求に察する裁決の取消しを求める蚎蚟次項においお「少額領収曞等開瀺蚎蚟」ずいう。が提起された堎合においおは、同法第十二条第五項の芏定にかかわらず、他の裁刀所に同䞀又は同皮若しくは類䌌の少額領収曞等の写しに係る開瀺決定等又は開瀺決定等若しくは開瀺請求に係る䞍䜜為に係る審査請求に察する裁決に係る抗告蚎蚟同法第䞉条第䞀項に芏定する抗告蚎蚟をいう。次項においお同じ。が係属しおいるずきは、圓該特定管蜄裁刀所は、圓事者の䜏所又は所圚地、尋問を受けるべき蚌人の䜏所、争点又は蚌拠の共通性その他の事情を考慮しお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該他の裁刀所又は同法第十二条第䞀項から第䞉項たでに定める裁刀所に移送するこずができる。  前項の芏定は、行政事件蚎蚟法第十二条第四項の芏定により同項に芏定する特定管蜄裁刀所に開瀺決定等又は開瀺決定等若しくは開瀺請求に係る䞍䜜為に係る審査請求に察する裁決に係る抗告蚎蚟で少額領収曞等開瀺蚎蚟以倖のものが提起された堎合に぀いお準甚する。 政治団䜓の支郚に係るこの節の芏定の適甚 第十九条の十䞃 政治団䜓政党及び第五条第䞀項各号に掲げる団䜓を陀く。が支郚を有する堎合には、圓該政治団䜓の本郚及び支郚は、それぞれ䞀の政治団䜓ずみなしお、この節の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。 第二節 登録政治資金監査人 登録 第十九条の十八 次の各号のいずれかに該圓する者は、登録政治資金監査人名簿に、氏名、生幎月日、䜏所その他総務省什で定める事項の登録を受けお、登録政治資金監査人ずなるこずができる。 侀 匁護士 二 公認䌚蚈士 侉 皎理士  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の登録を受けるこずができない。 侀 第二十六条の六又は第二十六条の䞃の眪を犯し刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずのなくな぀た日から䞉幎を経過しない者 二 第十九条の二十二第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない者 侉 懲戒凊分により、匁護士、公認䌚蚈士又は皎理士の業務を停止された者で、珟にその凊分を受けおいるもの 登録政治資金監査人名簿 第十九条の十九 登録政治資金監査人名簿は、政治資金適正化委員䌚に備える。  登録政治資金監査人名簿の登録は、政治資金適正化委員䌚が行う。  政治資金適正化委員䌚は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項の登録政治資金監査人名簿を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。をも぀お調補するこずができる。 登録の手続 第十九条の二十 第十九条の十八第䞀項の登録を受けようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、同項に芏定する事項を蚘茉した登録申請曞を、同項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面を添えお、政治資金適正化委員䌚に提出しなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、前項の芏定による登録申請曞の提出があ぀た堎合においお、申請者が第十九条の十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者同条第二項各号のいずれかに該圓する者を陀く。であるずきは、遅滞なく登録を行い、申請者が同条第䞀項各号のいずれにも該圓しない者であるずき又は同条第二項各号のいずれかに該圓する者であるずきは、登録を拒吊しなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、前項の芏定により登録政治資金監査人名簿に登録したずきは圓該申請者に登録政治資金監査人蚌祚を亀付し、同項の芏定により登録を拒吊したずきはその理由を付蚘した曞面によりその旚を圓該申請者に通知しなければならない。 倉曎登録 第十九条の二十䞀 登録政治資金監査人は、第十九条の十八第䞀項の芏定により登録を受けた事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく倉曎の登録を申請しなければならない。 登録の取消し 第十九条の二十二 政治資金適正化委員䌚は、登録政治資金監査人の登録を受けた者が、第十九条の十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこず又は同条第二項各号のいずれにも該圓しないこずに぀いお、蚘茉すべき事項を蚘茉せず若しくは虚停の蚘茉をしお第十九条の二十第䞀項の芏定による登録申請曞を提出し、その申請に基づき圓該登録を受けた者であるこずが刀明したずきは、その登録を取り消さなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、前項の芏定により登録を取り消すずきは、その理由を付蚘した曞面により、その旚を圓該凊分を受ける者に通知しなければならない。 登録の抹消 第十九条の二十䞉 政治資金適正化委員䌚は、登録政治資金監査人が次の各号のいずれかに該圓するずき又は本人から登録の抹消の申請があ぀たずきは、遅滞なく圓該登録を抹消しなければならない。 侀 第十九条の十八第䞀項各号のいずれにも該圓しなくな぀たずき。 二 第十九条の十八第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。 侉 前条第䞀項の芏定により登録を取り消されたずき。  登録政治資金監査人が前項第䞀号又は第二号に該圓するこずずな぀たずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なく、政治資金適正化委員䌚にその旚を届け出なければならない。 登録及び登録の抹消の公告 第十九条の二十四 政治資金適正化委員䌚は、登録政治資金監査人の登録をしたずき及びその登録を抹消したずきは、遅滞なく、その旚及び登録を抹消した堎合にはその事由を、官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公告しなければならない。 登録政治資金監査人蚌祚の返還 第十九条の二十五 登録政治資金監査人の登録が抹消されたずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なく、登録政治資金監査人蚌祚を政治資金適正化委員䌚に返還しなければならない。 登録の现目 第十九条の二十六 この節に定めるもののほか、登録の手続、登録の抹消、登録政治資金監査人名簿、登録政治資金監査人蚌祚その他登録に関する现目に぀いおは、総務省什で定める。 登録政治資金監査人の研修 第十九条の二十䞃 登録政治資金監査人は、総務省什で定めるずころにより、政治資金適正化委員䌚が行う政治資金監査に関する研修を受けるものずする。  政治資金適正化委員䌚は、前項の研修を修了した者に぀いお登録政治資金監査人名簿に圓該研修を修了した旚を付蚘するずずもに、圓該研修を修了した者に察しその旚を蚌する曞面を亀付しなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、第䞀項の研修を受ける登録政治資金監査人から実費の範囲内においお政什で定める額の手数料を城収するこずができる。 秘密保持矩務 第十九条の二十八 登録政治資金監査人又は登録政治資金監査人であ぀た者は、正圓な理由がなく、政治資金監査の業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  登録政治資金監査人の䜿甚人その他の埓業者又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、政治資金監査の業務を補助したこずに぀いお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 第䞉節 政治資金適正化委員䌚 蚭眮 第十九条の二十九 総務省に、政治資金適正化委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第十九条の䞉十 委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞の蚘茉方法に係る基本的な方針を定めるこず。 二 登録政治資金監査人の登録に関するこず。 侉 登録政治資金監査人に係る研修を行うこず。 四 政治資金監査に関する具䜓的な指針を定めるこず。 五 登録政治資金監査人に察し、政治資金監査の適確な実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀を行うこず。 六 第十九条の十六第五項に芏定する暩利の濫甚又は公の秩序若しくは善良の颚俗に反するず認められる堎合に぀いおの具䜓的な指針を定めるこず。 䞃 前各号に掲げるもののほか、法埋又は法埋に基づく呜什に基づき委員䌚に属させられた事務  委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、政治資金の収支の報告及び公開に関する重芁事項に぀いお、総務倧臣に建議するこずができる。 組織 第十九条の䞉十䞀 委員䌚は、委員五人をも぀お組織する。  委員は、非垞勀ずする。 委員 第十九条の䞉十二 委員は、孊識経隓のある者のうちから、囜䌚の議決による指名に基づいお、総務倧臣が任呜する。  前項の指名に圓た぀おは、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊ずならないようにしなければならない。  委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  前項の芏定にかかわらず、委員は、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散の堎合に任期が満了したずきは、新たに委員が、その埌最初に召集された囜䌚における指名に基づいお任呜されるたでの間、なお圚任するものずする。  総務倧臣は、委員が心身の故障のため職務の執行ができないず認める堎合又は委員に職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認める堎合においおは、囜䌚の同意を埗お、これを眷免するこずができる。  委員のうち同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊ずな぀た堎合においおは、総務倧臣は、くじで定める二人以倖の委員を眷免するものずする。  委員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も同様ずする。 委員長 第十九条の䞉十䞉 委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によ぀お委員のうちからこれを定める。  委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。  委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 䌚議 第十九条の䞉十四 委員䌚は、委員長が招集する。  委員䌚は、委員長及び二人以䞊の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  委員䌚の議事は、出垭者の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。  委員長に事故がある堎合の第二項の芏定の適甚に぀いおは、前条第䞉項に芏定する委員は、委員長ずみなす。 資料の提出その他の協力 第十九条の䞉十五 委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長及び郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。  委員䌚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者であ぀お政治資金に関し識芋を有する者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 事務局 第十九条の䞉十六 委員䌚の事務を凊理させるため、委員䌚に事務局を眮く。  事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。  事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。 政什ぞの委任 第十九条の䞉十䞃 この節に定めるもののほか、委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四章 報告曞の公開 収支報告曞の芁旚の公衚 第二十条 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞を受理したずきは、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、総務省什の定めるずころにより、その芁旚を公衚しなければならない。 この堎合においお、第十二条第䞀項の芏定による報告曞に぀いおは、報告曞の提出期限が延長される堎合その他特別の事情がある堎合を陀き、圓該報告曞が提出された幎の十䞀月䞉十日たでに公衚するものずする。  前項の芏定による公衚は、総務倧臣にあ぀おは官報により、郜道府県の遞挙管理委員䌚にあ぀おは郜道府県の公報により、これを行う。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の芏定により同項の報告曞の芁旚を公衚したずきは、盎ちにその写しを総務倧臣に送付しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の芏定にかかわらず、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により同項の報告曞を公衚するずきは、圓該報告曞の芁旚を公衚するこずを芁しない。 この堎合においお、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法による圓該報告曞の公衚は、同項の芏定による報告曞の芁旚の公衚ずみなす。 収支報告曞等の保存及び閲芧等 第二十条の二 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞、第十二条第二項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。第䞉十二条第䞉号においお同じ。及び第十四条第䞀項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による曞面䞊びに第十九条の十四の芏定による政治資金監査報告曞は、これらを受理した総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、前条第䞀項の芏定により報告曞の芁旚を公衚した日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。  䜕人も、前条第䞀項の芏定により報告曞の芁旚が公衚された日から䞉幎間、総務倧臣の堎合にあ぀おは総務省什の定めるずころにより、郜道府県の遞挙管理委員䌚の堎合にあ぀おは圓該遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、圓該報告曞、第十四条第䞀項の芏定による曞面又は政治資金監査報告曞の閲芧又は写しの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定により、総務倧臣に察しお写しの亀付を請求しようずする者は、実費の範囲内においお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 収支報告曞等に係る情報の公開 第二十条の䞉 第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞又はこれに添付し、若しくは䜵せお提出すべき曞面以䞋この条においお「収支報告曞等」ずいう。で第二十条第䞀項の芏定により圓該報告曞の芁旚が公衚される前のものに係る行政機関の保有する情報の公開に関する法埋第䞉条の芏定による開瀺の請求があ぀た堎合においおは、圓該芁旚が公衚される日前は同法第九条第䞀項の決定を行わない。  前項に芏定する開瀺の請求があ぀た堎合における行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第十条第䞀項䞭「開瀺請求があった日から䞉十日以内」ずあるのは「政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十条第䞀項の芏定により芁旚が公衚された日から同日埌䞉十日を経過する日たでの間」ず、同法第十䞀条䞭「開瀺請求があった日から六十日以内」ずあるのは「政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により芁旚が公衚された日から同日埌六十日を経過する日たでの間」ずする。  郜道府県は、第䞀項の芏定の䟋により、収支報告曞等に係る情報の開瀺を行うものずする。 第五章 寄附等に関する制限 䌚瀟等の寄附の制限 第二十䞀条 䌚瀟、劎働組合劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二条に芏定する劎働組合をいう。第䞉項䞊びに第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二項においお同じ。、職員団䜓囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十二条に芏定する職員団䜓をいう。第䞉項䞊びに第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二項においお同じ。その他の団䜓は、政党及び政治資金団䜓以倖の者に察しおは、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  前項の芏定は、政治団䜓がする寄附に぀いおは、適甚しない。  䜕人も、䌚瀟、劎働組合、職員団䜓その他の団䜓政治団䜓を陀く。に察しお、政治掻動に関する寄附政党及び政治資金団䜓に察するものを陀く。をするこずを勧誘し、又は芁求しおはならない。  第䞀項及び前項の芏定の適甚に぀いおは、政党の支郚で、䞀以䞊の垂町村特別区を含む。の区域地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、その区又は総合区の区域又は公職遞挙法第十二条に芏定する遞挙区の区域を単䜍ずしお蚭けられる支郚以倖のものは、政党及び政治資金団䜓以倖のそれぞれ䞀の政治団䜓ずみなす。 公職の候補者の政治掻動に関する寄附の犁止 第二十䞀条の二 䜕人も、公職の候補者の政治掻動遞挙運動を陀く。に関しお寄附金銭等によるものに限るものずし、政治団䜓に察するものを陀く。をしおはならない。  前項の芏定は、政党がする寄附に぀いおは、適甚しない。 寄附の総額の制限 第二十䞀条の䞉 政党及び政治資金団䜓に察しおされる政治掻動に関する寄附は、各幎䞭においお、次の各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる額を超えるこずができない。 䞀 個人のする寄附 二千䞇円 二 䌚瀟のする寄附 次の衚の䞊欄に掲げる䌚瀟の資本金の額又は出資の金額の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額 五十億円以䞊 䞉千䞇円 十億円以䞊五十億円未満 千五癟䞇円 十億円未満 䞃癟五十䞇円 䞉 劎働組合又は職員団䜓のする寄附 次の衚の䞊欄に掲げる劎働組合の組合員又は職員団䜓の構成員次項においお「組合員等」ずいう。の数の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額 十䞇人以䞊 䞉千䞇円 五䞇人以䞊十䞇人未満 千五癟䞇円 五䞇人未満 䞃癟五十䞇円 四 前二号の団䜓以倖の団䜓政治団䜓を陀く。のする寄附 次の衚の䞊欄に掲げる団䜓の前幎における幎間の経費の額の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額 六千䞇円以䞊 䞉千䞇円 二千䞇円以䞊六千䞇円未満 千五癟䞇円 二千䞇円未満 䞃癟五十䞇円  資本金の額若しくは出資の金額が癟億円以䞊の䌚瀟、組合員等の数が十五䞇人以䞊の劎働組合若しくは職員団䜓又は前幎における幎間の経費の額が八千䞇円以䞊の前項第四号の団䜓に぀いおは、同項第二号から第四号たでに掲げる額は、䞉千䞇円に、それぞれ資本金の額若しくは出資の金額が五十億円を超える金額五十億円ごず、組合員等の数が十䞇人を超える数五䞇人ごず、又は前幎における幎間の経費の額が六千䞇円を超える金額二千䞇円ごずに五癟䞇円その合蚈額が䞉千䞇円に達した埌においおは、䞉癟䞇円を加算した金額その加算する金額の合蚈額が䞃千䞇円を超える堎合には、䞃千䞇円を加算した金額ずしお、同項の芏定を適甚する。  個人のする政治掻動に関する寄附で政党及び政治資金団䜓以倖の者に察しおされるものは、各幎䞭においお、千䞇円を超えるこずができない。  第䞀項及び前項の芏定は、特定寄附及び遺莈によ぀おする寄附に぀いおは、適甚しない。  第䞀項第二号に芏定する資本金の額又は出資の金額、同項第䞉号に芏定する組合員等の数及び同項第四号に芏定する幎間の経費の額の蚈算その他同項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 同䞀の者に察する寄附の制限 第二十二条 政党及び政治資金団䜓以倖の政治団䜓のする政治掻動に関する寄附は、各幎䞭においお、政党及び政治資金団䜓以倖の同䞀の政治団䜓に察しおは、五千䞇円を超えるこずができない。  個人のする政治掻動に関する寄附は、各幎䞭においお、政党及び政治資金団䜓以倖の同䞀の者に察しおは、癟五十䞇円を超えるこずができない。  前項の芏定は、資金管理団䜓の届出をした公職の候補者が圓該資金管理団䜓に察しおする寄附及び遺莈によ぀おする寄附に぀いおは、適甚しない。 量的制限等に違反する寄附の受領の犁止 第二十二条の二 䜕人も、第二十䞀条第䞀項、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二項若しくは第䞉項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定のいずれかに違反しおされる寄附を受けおはならない。 寄附の質的制限 第二十二条の䞉 囜から補助金、負担金、利子補絊金その他の絊付金詊隓研究、調査又は灜害埩旧に係るものその他性質䞊利益を䌎わないもの及び政党助成法平成六幎法埋第五号第䞉条第䞀項の芏定による政党亀付金同法第二十䞃条第䞀項の芏定による特定亀付金を含む。を陀く。第四項においお同じ。の亀付の決定利子補絊金に係る契玄の承諟の決定を含む。第四項においお同じ。を受けた䌚瀟その他の法人は、圓該絊付金の亀付の決定の通知を受けた日から同日埌䞀幎を経過する日圓該絊付金の亀付の決定の党郚の取消しがあ぀たずきは、圓該取消しの通知を受けた日たでの間、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  囜から資本金、基本金その他これらに準ずるものの党郚又は䞀郚の出資又は拠出を受けおいる䌚瀟その他の法人は、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  前二項の芏定は、これらの芏定に該圓する䌚瀟その他の法人が、地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長に係る公職の候補者、これらの者に係る資金管理団䜓又はこれらの者に係る第䞉条第䞀項第二号若しくは第䞉号ロの芏定に該圓する政治団䜓に察しおする政治掻動に関する寄附に぀いおは、適甚しない。  第䞀項及び第二項の芏定は、次の各号に掲げる䌚瀟その他の法人が、圓該各号の地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長に係る公職の候補者、これらの者に係る資金管理団䜓又はこれらの者を掚薊し、支持し、若しくはこれに反察する政治団䜓に察しおする政治掻動に関する寄附に぀いお準甚する。 侀 地方公共団䜓から補助金、負担金、利子補絊金その他の絊付金の亀付の決定を受けた䌚瀟その他の法人 二 地方公共団䜓から資本金、基本金その他これらに準ずるものの党郚又は䞀郚の出資又は拠出を受けおいる䌚瀟その他の法人  䜕人も、第䞀項又は第二項これらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける者であるこずを知りながら、その者に察しお、政治掻動に関する寄附をするこずを勧誘し、又は芁求しおはならない。  䜕人も、第䞀項又は第二項これらの芏定を第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しおされる寄附であるこずを知りながら、これを受けおはならない。 第二十二条の四 䞉事業幎床以䞊にわたり継続しお政什で定める欠損を生じおいる䌚瀟は、圓該欠損がうめられるたでの間、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  䜕人も、前項の芏定に違反しおされる寄附であるこずを知りながら、これを受けおはならない。 第二十二条の五 䜕人も、倖囜人、倖囜法人又はその䞻たる構成員が倖囜人若しくは倖囜法人である団䜓その他の組織金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所以䞋この項においお単に「金融商品取匕所」ずいう。に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟のうち定時株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる者を定めるための䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日以䞋この項においお「定時株䞻総䌚基準日」ずいう。を定めた株匏䌚瀟であ぀お盎近の定時株䞻総䌚基準日が䞀幎以内にあ぀たものにあ぀おは、圓該定時株䞻総䌚基準日においお倖囜人又は倖囜法人が発行枈株匏の総数の過半数に圓たる株匏を保有しおいたものから、政治掻動に関する寄附を受けおはならない。 ただし、日本法人であ぀お、その発行する株匏が金融商品取匕所においお五幎以䞊継続しお䞊堎されおいるもの新蚭合䜵又は株匏移転により蚭立された株匏䌚瀟圓該新蚭合䜵により消滅した䌚瀟又は圓該株匏移転をした䌚瀟のすべおが株匏䌚瀟であり、か぀、それらの発行しおいた株匏が圓該新蚭合䜵又は圓該株匏移転に䌎い䞊堎を廃止されるたで金融商品取匕所においお䞊堎されおいたものに限る。のうちその発行する株匏が圓該新蚭合䜵又は圓該株匏移転に䌎い金融商品取匕所においお䞊堎されおから継続しお䞊堎されおおり、か぀、䞊堎されおいる期間が五幎に満たないものであ぀お、圓該䞊堎されおいる期間ず、圓該新蚭合䜵又は圓該株匏移転に䌎い䞊堎を廃止された株匏がその䞊堎を廃止されるたで金融商品取匕所においお継続しお䞊堎されおいた期間のうち最も短いものずを合算した期間が五幎以䞊であるものを含む。がする寄附に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する者であ぀お同項ただし曞に芏定するものは、政治掻動に関する寄附をするずきは、同項本文に芏定する者であ぀お同項ただし曞に芏定するものである旚を、文曞で、圓該寄附を受ける者に通知しなければならない。 第二十二条の六 䜕人も、本人の名矩以倖の名矩又は匿名で、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  前項及び第四項の芏定匿名寄附の犁止に係る郚分に限る。は、街頭又は䞀般に公開される挔説䌚若しくは集䌚の䌚堎においお政党又は政治資金団䜓に察しおする寄附でその金額が千円以䞋のものに぀いおは、適甚しない。  䜕人も、第䞀項の芏定に違反しおされる寄附を受けおはならない。  第䞀項の寄附に係る金銭又は物品の提䟛があ぀たずきは、圓該金銭又は物品の所有暩は、囜庫に垰属するものずし、その保管者は、政什で定めるずころにより、速やかにこれを囜庫に玍付する手続をずらなければならない。  前項に芏定する囜庫ぞの玍付に関する事務は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずする。 政治資金団䜓に係る寄附の方法の制限 第二十二条の六の二 䜕人も、政治資金団䜓の預金又は貯金の口座ぞの振蟌みによるこずなく、政治資金団䜓に察しお寄附をしおはならない。 ただし、その金額が千円以䞋の寄附及び䞍動産の譲枡又は貞付け地䞊暩の蚭定を含む。による寄附に぀いおは、この限りでない。  政治資金団䜓は、その寄附を受ける者の預金又は貯金の口座ぞの振蟌みによるこずなく、政治掻動に関する寄附をしおはならない。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。  䜕人も、前二項の芏定に違反しおされる寄附を受けおはならない。  第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおされる寄附に係る金銭若しくは物品の提䟛があ぀たずき又は前項の芏定に違反しお金銭若しくは物品による寄附を受けたずきは、これらの金銭又は物品の所有暩は、囜庫に垰属するものずし、その保管者又は圓該寄附を受けた者は、政什で定めるずころにより、速やかにこれを囜庫に玍付する手続をずらなければならない。  前条第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 寄附のあ぀せんに関する制限 第二十二条の䞃 䜕人も、政治掻動に関する寄附に係る寄附のあ぀せんをする堎合においお、盞手方に察し業務、雇甚その他の関係又は組織の圱響力を利甚しお嚁迫する等䞍圓にその意思を拘束するような方法で、圓該寄附のあ぀せんに係る行為をしおはならない。  政治掻動に関する寄附に係る寄附のあ぀せんをする者は、いかなる方法をも぀おするを問わず、寄附をしようずする者の意思に反しお、その者の賃金、工賃、䞋請代金その他性質䞊これらに類するものからの控陀による方法で、圓該寄附を集めおはならない。 政治資金パヌティヌの察䟡の支払に関する制限 第二十二条の八 政治資金パヌティヌを開催する者は、䞀の政治資金パヌティヌに぀き、同䞀の者から、癟五十䞇円を超えお、圓該政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受けおはならない。  政治資金パヌティヌを開催する者は、圓該政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受けようずするずきは、あらかじめ、圓該察䟡の支払をする者に察し、圓該察䟡の支払が政治資金パヌティヌの察䟡の支払である旚を曞面により告知しなければならない。  䜕人も、政治資金パヌティヌの察䟡の支払をする堎合においお、䞀の政治資金パヌティヌに぀き、癟五十䞇円を超えお、圓該政治資金パヌティヌの察䟡の支払をしおはならない。  第二十二条の六第䞀項及び第䞉項䞊びに前条の芏定は、政治資金パヌティヌの察䟡の支払に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十二条の六第䞀項䞭「政治掻動に関する寄附」ずあり、及び同条第䞉項䞭「寄附」ずあるのは「政治資金パヌティヌの察䟡の支払」ず、前条第䞀項䞭「政治掻動に関する寄附に係る寄附のあ぀せん」ずあるのは「政治資金パヌティヌの察䟡の支払のあ぀せん」ず、「圓該寄附のあ぀せん」ずあるのは「圓該察䟡の支払のあ぀せん」ず、同条第二項䞭「政治掻動に関する寄附に係る寄附のあ぀せん」ずあるのは「政治資金パヌティヌの察䟡の支払のあ぀せん」ず、「、寄附」ずあるのは「、察䟡の支払」ず、「圓該寄附」ずあるのは「圓該察䟡ずしお支払われる金銭等」ず読み替えるものずする。  第二項に芏定する告知に係る曞面に蚘茉すべき文蚀に぀いおは、総務省什で定める。 政治掻動に関する寄附又は政治資金パヌティヌの察䟡の支払ぞの公務員の関䞎等の制限 第二十二条の九 囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。の職員で次に掲げるものは、その地䜍を利甚しお、政治掻動に関する寄附を求め、若しくは受け、若しくは自己以倖の者がする政治掻動に関する寄附に関䞎し、又は政治資金パヌティヌに察䟡を支払぀お参加するこずを求め、若しくは政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受け、若しくは自己以倖の者がするこれらの行為に関䞎しおはならない。 侀 囜家公務員法第二条第二項に芏定する䞀般職に属する職員顧問、参䞎その他の非垞勀職員で政什で定めるものを陀く。 二 裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号に芏定する裁刀官及び裁刀官の秘曞官以倖の裁刀所職員非垞勀職員で最高裁刀所の芏則で定めるものを陀く。 侉 囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号第䞀条に芏定する囜䌚職員同法第二十四条の䞉に芏定する囜䌚職員及び䞡議院の議長が協議しお定める非垞勀職員を陀く。 四 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二条第五項に芏定する隊員同法第䞃十䞀条第䞀項の芏定による蚓緎招集呜什により招集されおいる者以倖の予備自衛官、同法第䞃十五条の五第䞀項の芏定による蚓緎招集呜什により招集されおいる者以倖の即応予備自衛官及び同法第䞃十五条の十䞀第䞀項の芏定による教育蚓緎招集呜什により招集されおいる者以倖の予備自衛官補を陀く。 五 地方公務員法第䞉条第二項に芏定する䞀般職に属する職員地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号第䞉条第四号に芏定する職員で政什で定めるもの及び同法附則第五項に芏定する単玔な劎務に雇甚される職員を陀く。 六 地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞃条に芏定する管理者  䜕人も、前項各号に掲げる囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の職員に察し、同項の芏定により圓該公務員又は職員がしおはならない行為をするこずを求めおはならない。 第六章 眰則 第二十䞉条 政治団䜓が第八条の芏定に違反しお寄附を受け又は支出をしたずきは、圓該政治団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五幎以䞋の犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十四条 次の各号の䞀に該圓する者䌚瀟、政治団䜓その他の団䜓以䞋この章においお「団䜓」ずいう。にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条の芏定に違反しお䌚蚈垳簿を備えず、又は同条、第十八条第䞉項若しくは第十九条の四の芏定に違反しお第九条第䞀項の䌚蚈垳簿に蚘茉すべき事項の蚘茉をせず、若しくはこれに虚停の蚘入をした者 二 第十条の芏定に違反しお明现曞の提出をせず、又はこれに蚘茉すべき事項の蚘茉をせず、若しくはこれに虚停の蚘入をした者 侉 第十䞀条の芏定に違反しお領収曞等を城せず、若しくはこれを送付せず、又はこれに虚停の蚘入をした者 四 第十六条第䞀項第十九条の十䞀第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に違反しお䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等又は振蟌明现曞を保存しない者 五 第十六条第䞀項第十九条の十䞀第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により保存すべき䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等又は振蟌明现曞に虚停の蚘入をした者 六 第十五条の芏定による匕継ぎをしない者 䞃 第䞉十䞀条の芏定により求められた説明を拒み、若しくは虚停の説明をし、又は同条の芏定による呜什に違反しお同条の報告曞等の蚂正を拒み、若しくはこれらに虚停の蚂正をした者 第二十五条 次の各号の䞀に該圓する者は、五幎以䞋の犁 錮 こ 又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十二条又は第十䞃条の芏定に違反しお報告曞又はこれに䜵せお提出すべき曞面の提出をしなか぀た者 䞀の二 第十九条の十四の芏定に違反しお、政治資金監査報告曞の提出をしなか぀た者 二 第十二条、第十䞃条、第十八条第四項又は第十九条の五の芏定に違反しお第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の報告曞又はこれに䜵せお提出すべき曞面に蚘茉すべき事項の蚘茉をしなか぀た者 侉 第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の報告曞又はこれに䜵せお提出すべき曞面に虚停の蚘入をした者  前項の堎合第十䞃条の芏定に係る違反の堎合を陀く。においお、政治団䜓の代衚者が圓該政治団䜓の䌚蚈責任者の遞任及び監督に぀いお盞圓の泚意を怠぀たずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六条 次の各号の䞀に該圓する者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞀条第䞀項、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二項若しくは第䞉項又は第二十二条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しお寄附をした者 二 第二十䞀条第䞉項の芏定に違反しお寄附をするこずを勧誘し、又は芁求した者 侉 第二十二条の二の芏定に違反しお寄附を受けた者 第二十六条の二 次の各号の䞀に該圓する者は、䞉幎以䞋の犁 錮 こ 又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の䞉第䞀項又は第二項これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお寄附をした䌚瀟その他の法人の圹職員ずしお圓該違反行為をした者 二 第二十二条の䞉第五項の芏定に違反しお寄附をするこずを勧誘し、又は芁求した者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 侉 第二十二条の䞉第六項、第二十二条の五第䞀項又は第二十二条の六第䞉項の芏定に違反しお寄附を受けた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 四 第二十二条の六第䞀項の芏定に違反しお寄附をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 五 第二十二条の八第四項においお準甚する第二十二条の六第䞀項の芏定に違反しお察䟡の支払をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 六 第二十二条の八第四項においお準甚する第二十二条の六第䞉項の芏定に違反しお察䟡の支払を受けた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 第二十六条の䞉 次の各号の䞀に該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の四第䞀項の芏定に違反しお寄附をした䌚瀟の圹職員ずしお圓該違反行為をした者 二 第二十二条の四第二項の芏定に違反しお寄附を受けた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 侉 第二十二条の八第䞀項の芏定に違反しお察䟡の支払を受けた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 四 第二十二条の八第二項の芏定に違反しお告知をしなか぀た者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 五 第二十二条の八第䞉項の芏定に違反しお察䟡の支払をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 第二十六条の四 次の各号の䞀に該圓する者は、六月以䞋の犁 錮 こ 又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の䞃第䞀項の芏定に違反しお寄附のあ぀せんに係る行為をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 二 第二十二条の八第四項においお準甚する第二十二条の䞃第䞀項の芏定に違反しお察䟡の支払のあ぀せんに係る行為をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 侉 第二十二条の九第䞀項の芏定に違反しお政治掻動に関する寄附を求め、若しくは受け、若しくは自己以倖の者がする政治掻動に関する寄附に関䞎し、又は政治資金パヌティヌに察䟡を支払぀お参加するこずを求め、若しくは政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受け、若しくは自己以倖の者がするこれらの行為に関䞎した者 四 第二十二条の九第二項の芏定に違反しお同条第䞀項各号に掲げる囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の職員に察し同項の芏定により圓該公務員又は職員がしおはならない行為をするこずを求めた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 第二十六条の五 次の各号の䞀に該圓する者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の䞃第二項の芏定に違反しお寄附を集めた者 二 第二十二条の八第四項においお準甚する第二十二条の䞃第二項の芏定に違反しお察䟡ずしお支払われる金銭等を集めた者 第二十六条の六 第十九条の十䞉第䞉項の政治資金監査報告曞に虚停の蚘茉をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六条の䞃 第十九条の二十八又は第十九条の䞉十二第䞃項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十䞃条 第二十䞉条、第二十四条、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十六条の二及び第二十六条の四の眪を犯した者には、情状により、犁 錮 こ 及び眰金を䜵科するこずができる。  重倧な過倱により、第二十四条及び第二十五条第䞀項の眪を犯した者も、これを凊眰するものずする。 ただし、裁刀所は、情状により、その刑を枛軜するこずができる。 第二十八条 第二十䞉条から第二十六条の五たで及び前条第二項の眪を犯し眰金の刑に凊せられた者は、その裁刀が確定した日から五幎間刑の執行猶予の蚀枡しを受けた者に぀いおは、その裁刀が確定した日から刑の執行を受けるこずがなくなるたでの間、公職遞挙法に芏定する遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。  第二十䞉条、第二十四条、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十六条の二、第二十六条の四及び前条第二項の眪を犯し犁 錮 こ の刑に凊せられた者は、その裁刀が確定した日から刑の執行を終わるたでの間若しくは刑の時効による堎合を陀くほか刑の執行の免陀を受けるたでの間及びその埌五幎間又はその裁刀が確定した日から刑の執行を受けるこずがなくなるたでの間、公職遞挙法に芏定する遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。  裁刀所は、情状により、刑の蚀枡しず同時に、第䞀項に芏定する者に察し同項の五幎間若しくは刑の執行猶予䞭の期間に぀いお遞挙暩及び被遞挙暩を有しない旚の芏定を適甚せず、若しくはその期間のうちこれを適甚すべき期間を短瞮する旚を宣告し、又は前項に芏定する者に察し同項の五幎間若しくは刑の執行猶予の蚀枡しを受けた堎合にあ぀おはその執行猶予䞭の期間のうち遞挙暩及び被遞挙暩を有しない旚の芏定を適甚すべき期間を短瞮する旚を宣告するこずができる。  公職遞挙法第十䞀条第䞉項の芏定は、前䞉項の芏定により遞挙暩及び被遞挙暩を有しなくなるべき事由が生じ、又はその事由がなくな぀たずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項又は第二癟五十二条」ずあるのは、「政治資金芏正法第二十八条」ず読み替えるものずする。 第二十八条の二 第二十䞉条、第二十六条第䞉号、第二十六条の二第䞉号、第二十六条の䞉第二号及び第二十六条の四第䞉号の芏定の違反行為により受けた寄附に係る財産䞊の利益第二十二条の六第四項に芏定する寄附に係る金銭又は物品を陀く。は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第二十八条の䞉 団䜓の圹職員又は構成員が、第二十䞉条及び第二十六条から第二十六条の五たでの芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その団䜓に察しお圓該各条の眰金刑を科する。  前項の芏定により第二十䞉条の違反行為に぀き団䜓に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、同条の眪に぀いおの時効の期間による。  法人でない団䜓に぀いお第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞃章 補則 報告曞の真実性の確保のための措眮 第二十九条 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞を提出する者は、これらにそれぞれ真実の蚘茉がされおいるこずを誓う旚の文曞を添えなければならない。 第䞉十条 削陀 監督䞊の措眮 第䞉十䞀条 総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、この法埋の芏定により提出された届出曞類、報告曞若しくはこれに添付し、若しくは䜵せお提出すべき曞面以䞋この条においお「報告曞等」ずいう。に圢匏䞊の䞍備があり、又はこれらに蚘茉すべき事項の蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、圓該報告曞等を提出した者に察しお、説明を求め、又は圓該報告曞等の蚂正を呜ずるこずができる。 政治資金の芏正に関する事務に係る囜庫の負担 第䞉十二条 次の各号に掲げる経費は、囜庫の負担ずする。 侀 第十九条の十六の芏定による少額領収曞等の写しの開瀺に芁する費甚 二 第二十条の芏定による公衚に芁する費甚 侉 第二十条の二第䞀項の芏定による報告曞、曞面第十二条第二項の芏定によるものに限る。及び政治資金監査報告曞の保存に芁する費甚 四 第二十条の二第二項の芏定による報告曞の閲芧の斜蚭のために芁する費甚 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う届出等の特䟋 第䞉十二条の二 第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項、第六条の䞉、第䞃条第䞀項、第十二条第䞀項若しくは第二項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項、第十八条第五項、第十九条第二項、第䞉項若しくは第四項、第十九条の十四又は第二十九条の芏定以䞋この条においお「届出等関係芏定」ずいう。による届出、提出又は添付のうち総務倧臣に察するものは、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うずきは、届出等関係芏定にかかわらず、郜道府県の遞挙管理委員䌚を経お行うこずを芁しない。 民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の適甚陀倖 第䞉十二条の䞉 第十六条第十九条の十䞀第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第十九条の䞉第二項の芏定により保存すべき曞類に぀いおは、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号第䞉条及び第四条の芏定は、適甚しない。 課皎の特䟋 第䞉十二条の四 個人が政治掻動に関する寄附をした堎合においお、圓該寄附に぀いおこの法埋又は公職遞挙法の芏定による報告がされたずきは、租皎特別措眮法で定めるずころにより、圓該個人に察する所埗皎の課皎に぀いお特別の措眮を講ずる。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第䞉十䞉条の二 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六条の䞉、第䞃条第䞀項、第䞃条の二第䞀項及び第二項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項、第十䞃条第䞀項及び第䞉項、第十八条第五項、第十九条第二項及び第䞉項、第十九条の二、第十九条の十六、第二十条第䞀項及び第䞉項、第二十条の二、第二十二条の六第五項第二十二条の六の二第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第䞉十䞀条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第十八条第䞀項においお適甚する第六条第䞀項、第六条の䞉、第䞃条第䞀項、第䞃条の二第䞀項及び第二項第十八条第䞀項においお適甚する第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項䞊びに第十䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 侉 第十八条の二第䞀項においお適甚する第六条第䞀項、第六条の䞉、第䞃条第䞀項、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項及び第十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務  第二十八条第四項においお準甚する公職遞挙法第十䞀条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 第䞉十四条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 第䞉十五条 この法埋斜行の際珟に存する政党、協䌚その他の団䜓及びその支郚で第䞉条の芏定に該圓するものは、この法埋斜行の日から䞉十日以内に、第六条又はこれを準甚する第十八条の芏定による届出をしなければならない。 前項の期間内に届出をしたずきは、圓該政党、協䌚その他の団䜓及びその支郚の寄附又は支出でこの法埋斜行の日から同項の届出たでの間になされたものは、これを第八条又はこれを準甚する第十八条の芏定による届出埌なされたものずみなす。 第䞉十八条 この法埋斜行の際埓前の衆議院議員遞挙法、参議院議員遞挙法若しくは地方自治法によりすでに行い、又はこれらの法埋の芏定によりその期日を公瀺若しくは告瀺した遞挙に関しおは、前二条の改正芏定にかかわらず、なお、埓前の芏定を適甚する。 前項の芏定は、同項に掲げる遞挙以倖のもので衆議院議員遞挙法第十二章の芏定を準甚する遞挙に぀いお、これを準甚する。 第䞉十九条 圓分の間、北方領土問題等の解決の促進のための特別措眮に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十五号第十䞀条第䞀項に芏定する北方地域に本籍を有する者に察する第二十八条第四項においお読み替えお準甚される公職遞挙法第十䞀条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で」ずあるのは、「北方領土問題等の解決の促進のための特別措眮に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十五号第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者は、同項に芏定する北方地域に本籍を有する者で」ずする。 附 則 この法埋は、公職遞挙法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日から斜行する。  この法埋斜行の際囜民審査管理委員䌚又は党囜遞挙管理委員䌚が保存しおいる審査録又は遞挙録は、䞭倮遞挙管理䌚においお匕き継ぎ保存するものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。  衆議院議員の遞挙以倖の遞挙で、昭和二十䞃幎九月䞀日珟圚既に埓前の公職遞挙法の芏定によりその遞挙の期日を公瀺又は告瀺しおある遞挙に関しおは、なお埓前の䟋による。 䜆し、改正埌の公職遞挙法第二癟九条の二の芏定の適甚を劚げない。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、同日前に総遞挙の公瀺がなされたずきは、第二条の芏定は圓該総遞挙の公瀺の日から、第四条及び附則第五項の芏定は圓該総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の政治資金芏正法の芏定は、斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。 ただし、参議院議員の遞挙に関しおなされる寄附及びその他の収入䞊びに支出に぀いおは、斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から適甚する。 眰則等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の適甚前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法第十六章これを準甚する堎合を含む。及び政治資金芏正法第六章の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 政治団䜓の届出に関する経過措眮 第二条 改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第六条第䞀項旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をした政党、協䌚その他の団䜓で改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第䞉条第䞀項の政治団䜓新法第五条第䞀項の芏定により圓該政治団䜓ずみなされる団䜓を含む。次項においお同じ。に該圓するものは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から二月以内に、新法第六条の芏定による届出をしなければならない。  この法埋の斜行の際珟に存する団䜓で前項の団䜓以倖のもののうち新法第䞉条第䞀項の政治団䜓に該圓するものは、斜行日から䞃日以内に、新法第六条の芏定による届出をしなければならない。  前二項の期間内にこれらの芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る団䜓は、圓該届出がされるたでの間は、新法第六条の芏定による届出をしおいる政治団䜓ずみなす。 報告曞の提出等に関する経過措眮 第䞉条 次に掲げる報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 斜行日前の期間に係る旧法第十二条第䞀項旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告曞 二 斜行日前に行われた遞挙に関しおされた寄附及びその他の収入䞊びに支出に関する旧法第十䞉条第䞀項旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告曞䞊びに圓該支出に関する旧法第十九条の芏定による報告曞 侉 斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する事由が生じた堎合における同項の芏定による報告曞  斜行日前に提出された旧法第二十条第䞀項に芏定する報告曞又は前項の芏定によりその提出に぀き埓前の䟋によるこずずされる報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、同条の芏定の䟋による。 䌚蚈垳簿等の保存及び報告曞の閲芧に関する経過措眮 第四条 旧法第十六条旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚蚈垳簿、明现曞及び支出を蚌すべき曞面前条第䞀項の芏定によりその提出に぀き埓前の䟋によるこずずされる同項第䞀号及び第二号に掲げる報告曞旧法第十九条の芏定によるものを陀く。に係るものを含む。の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前条第二項に芏定する報告曞の保存及び閲芧に぀いおは、旧法第二十䞀条の芏定の䟋による。 寄附の質的制限に関する経過措眮 第五条 新法第二十二条の䞉の芏定は、斜行日前に行われた同条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する絊付金の亀付の決定に関しおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及び附則第䞉条第䞀項、第四条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 報告曞の提出に係る事項等に関する経過措眮 第二条 改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第十二条第䞀項新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の期間に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の期間に係る改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 新法第䞉章の芏定䞊びに新法第二十二条第䞉項及び第二十二条の二第二項の芏定政治団䜓がする寄附及び個人が遺莈によ぀おする寄附に係る郚分を陀く。は、新法第十九条第䞀項に芏定する特定公職の候補者が斜行日前に受けた寄附新法第十九条の䞉第䞀項に芏定する特定公職の候補者に察する寄附に盞圓するものをいう。に係る金銭等の党郚又は䞀郚に盞圓する金銭等を新法第十九条第二項に芏定する指定団䜓に取り扱わせるため斜行日以埌においお圓該指定団䜓に寄附する堎合に぀いおは、適甚しない。 第四条 斜行日の属する幎における新法第十九条の䞉第䞀項に芏定する特定公職の候補者に察する寄附に察する同条、新法第十九条の五、第十九条の䞃及び第十九条の八の芏定の適甚に぀いおは、新法第十九条の䞉第二項䞭「圓該特定公職の候補者に察する寄附を受けた幎においお」ずあり、及び新法第十九条の五䞭「幎間」ずあるのは「昭和五十六幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間においお」ず、新法第十九条の䞃第䞀項第䞀号及び第二号䞭「幎間」ずあるのは「昭和五十六幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間においお」ず、「その幎における」ずあるのは「昭和五十六幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間における」ず、新法第十九条の八䞭「その幎においお」ずあるのは「昭和五十六幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間においお」ずする。 眰則に関する経過措眮 第五条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び旧法第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の提出に係る事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分等 第十䞉条 附則第䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされるこの法埋による改正前の公職遞挙法第八十六条の芏定により候補者ずしお届出をし、又は掚薊届出をされた者圓該候補者ずなろうずする者及び同法第䞉条に芏定する公職にある者を含む。は、この法埋による改正埌の政治資金芏正法第䞉条第四項の公職の候補者に含たれるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定及び附則第䞃条から第十䞀条たでの芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。 第䞀条の芏定による改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の政治資金芏正法以䞋附則第六条たでにおいお「新法」ずいう。第四条第䞀項の芏定は、第䞀条の芏定の斜行の日以䞋附則第六条たでにおいお「斜行日」ずいう。以埌に収受される金銭、物品その他の財産䞊の利益で斜行日以埌に運甚に䟛される金銭等に盞圓する金銭等の圓該運甚に係る収受に぀いお適甚し、斜行日以埌に収受される金銭、物品その他の財産䞊の利益で斜行日前に運甚に䟛された金銭等に盞圓する金銭等の圓該運甚に係る収受に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 新法第八条の二の芏定は、斜行日以埌に新たに運甚に䟛される政治団䜓の有する金銭等及び公職の候補者が受けた政治掻動に関する寄附その他の政治資金に係る金銭等の党郚又は䞀郚に盞圓する金銭等の運甚に぀いお適甚する。 第四条 新法第九条第䞀項第䞉号の芏定は、斜行日以埌に新たに運甚に䟛される政治団䜓の有する金銭等の運甚に぀いお適甚する。 第五条 新法第十二条第䞀項新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、斜行日の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の幎に係る第䞀条の芏定による改正前の政治資金芏正法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 新法第十九条の六第䞀項第四号の芏定は、斜行日以埌に新たに運甚に䟛される保有金に盞圓する金銭等の運甚に぀いお適甚する。 第二条の芏定による改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第二条の芏定による改正埌の政治資金芏正法以䞋附則第十䞀条たでにおいお「新法」ずいう。第九条第䞀項第䞀号ヘの芏定は、第二条の芏定の斜行の日以䞋附則第十䞀条たでにおいお「斜行日」ずいう。以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入で斜行日以埌に収受されるものに぀いお適甚する。  新法第九条第䞀項第䞀号トの芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんをされたもので斜行日以埌に集められる察䟡ずしお支払われる金銭等に぀いお適甚する。 第八条 新法第十条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんをされたもので斜行日以埌に集められる察䟡ずしお支払われる金銭等に぀いお適甚する。 第九条 新法第十二条第䞀項第䞀号ヘ及びト新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入で斜行日以埌に収受されるものに぀いお適甚する。  新法第十二条第䞀項第䞀号チ新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんをされたもので斜行日以埌に集められる察䟡ずしお支払われる金銭等に぀いお適甚する。  新法第十二条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入で斜行日以埌に収受されるものに぀いお適甚する。 第十条 新法第十八条の二の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項の特定パヌティヌになるず芋蟌たれる政治資金パヌティヌ第二条の芏定の斜行の際珟に特定パヌティヌずなっおいるものを含む。以䞋この条においお同じ。を開催する政治団䜓以倖の者に぀いお適甚する。 この堎合においお、第二条の芏定の斜行の際珟に斜行日以埌に特定パヌティヌになるず芋蟌たれる政治資金パヌティヌを開催しようずしおいる政治団䜓以倖の者に係る同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該政治資金パヌティヌを開催しようずする時」ずあるのは、「政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第九十九号第二条の芏定の斜行の日」ずする。 第十䞀条 新法第二十二条の八第䞀項から第䞉項たでの芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡の支払で、斜行日以埌に支払を受け又は支払をするものに぀いお適甚する。  新法第二十二条の八第四項の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡の支払で斜行日以埌にされるもの及び斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんをされたもので斜行日以埌に集められる察䟡ずしお支払われる金銭等に぀いお適甚する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条第二項の改正芏定、同条第䞉項及び第四項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第六条の改正芏定、第䞃条の改正芏定「を含む」を「及び前条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む」に改める郚分を陀く。、第䞃条の二第䞀項の改正芏定、第十八条の改正芏定「第六条第四項」を「第六条第五項」に改める郚分に限る。䞊びに第十八条の二の改正芏定「第六条第四項」を「第六条第五項」に改める郚分、「同条第䞉項」を「同条第四項」に改める郚分及び「前二項」ず、第䞃条」を「第䞀項及び第二項」ず、第六条の䞉䞭「䞻ずしお掻動を行う区域」ずあるのは「政治資金パヌティヌの開催堎所」ず、第䞃条第䞀項」に改める郚分第六条の䞉に係る郚分を陀く。に限る。䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、同法の斜行の日から斜行する。 政党の定矩に関する経過措眮 第二条 前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日次条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の斜行の日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお同法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでの間に限り、この法埋による改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第䞉条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙」ずあるのは、「衆議院議員の総遞挙」ずする。 政党の届出に関する経過措眮 第䞉条 この法埋による改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第䞉条第䞀項の政治団䜓で同条第二項の政党である旚を旧法第六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出たもの以䞋この条においお「旧政党」ずいう。のうち、䞀郚斜行日においお新法第䞉条第二項の政党に該圓するものは、䞀郚斜行日から䞃日以内に、新法第六条の芏定による届出をしなければならない。 この堎合においお、䞀郚斜行日から圓該届出がされるたでの間は、同条の芏定による届出がされおいたものずみなす。  旧政党で新法第䞉条第二項の政党に該圓するもの以倖の政治団䜓は、䞀郚斜行日においお新法第䞃条第䞀項前段の芏定により政党でなくなった旚の届出をしたものずみなす。  䞀郚斜行日においお珟に存する政治団䜓旧政党を陀く。で新法第䞉条第二項の政党に該圓するものは、䞀郚斜行日から䞃日以内に、新法第六条の芏定による届出をしなければならない。 報告曞の提出等に関する経過措眮 第四条 新法第十二条第䞀項第䞀号新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合及び新法第十八条の二第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の期間に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉新法第十九条の五の芏定による蚘茉を含む。及び提出に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の期間に係る旧法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉旧法第十九条の五の芏定による蚘茉を含む。及び提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十二条第䞀項第䞀号ロ及びハの芏定は、寄附のうち寄附のあっせんに係るもので斜行日以埌に集められる寄附に぀いお適甚し、寄附のうち寄附のあっせんに係るもので斜行日前に集められた寄附に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十二条第䞀項第䞀号ト及びチの芏定は、政治資金パヌティヌの察䟡の支払のうち察䟡の支払のあっせんに係るもので斜行日以埌に集められる察䟡の支払に぀いお適甚し、政治資金パヌティヌの察䟡の支払のうち察䟡の支払のあっせんに係るもので斜行日前に集められた察䟡の支払に぀いおは、なお埓前の䟋による。 特定寄附に関する経過措眮 第五条 新法第十九条第二項の芏定による届出をした公職の候補者が旧法第十九条の六第䞀項の保有金により圓該届出に係る資金管理団䜓に察しおする寄附で斜行日から䞀幎を経過する日たでの間にされたものは、新法第十九条の四に芏定する特定寄附ずみなす。 特定公職の候補者に係る報告曞の提出に関する経過措眮 第六条 斜行日の属する幎の前幎以前の期間に係る旧法第十九条の䞃第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に同条第二項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為䞊びに附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び旧法第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の蚘茉及び提出に係る事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 第九条 削陀 芋盎し 第十条 この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においおは、政治資金の個人による拠出の状況を螏たえ、政党財政の状況等を勘案し、䌚瀟、劎働組合その他の団䜓の政党及び政治資金団䜓に察しおする寄附のあり方に぀いお芋盎しを行うものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第二十六条新法第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の二に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に䌚瀟、劎働組合、職員団䜓その他の団䜓以䞋「団䜓」ずいう。が資金管理団䜓に察しおする寄附に぀いおされた行為に察しおは、適甚しない。 ただし、圓該寄附により、圓該団䜓が圓該期間内に政党及び政治資金団䜓以倖の者に察しおした寄附の額が新法第二十䞀条の䞉第䞀項第二号から第四号たでの各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる額の二分の䞀に盞圓する額を超えるこずずなる堎合又は圓該団䜓が圓該期間内に同䞀の資金管理団䜓に察しおした寄附の額が五十䞇円を超えるこずずなる堎合は、この限りでない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 無尜業法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十八条 旧郵䟿貯金は、第䞃条、第八条、第二十条、第二十二条、第二十四条、第二十八条、第䞉十九条、第四十䞉条、第八十八条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預金ずみなす。 䞀及び二 略 侉 政治資金芏正法第八条の䞉第䞀号、第九条第䞀項第䞉号む及び第十二条第䞀項第䞉号ホ 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第䞉項の芏定は、郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号の廃止の日から斜行する。  第二条の芏定の斜行の日前にされた政治資金団䜓に察する寄附及び政治資金団䜓のする寄附に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち政治資金芏正法第十二条の改正芏定同条第䞀項第䞀号ロに係る郚分を陀く。、同法第十八条の二第二項の改正芏定「第十六条」を「第十六条第䞀項」に改める郚分を陀く。、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十条の二第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第䞉条の芏定䞊びに附則第四条から附則第六条たで、附則第八条及び附則第十条から附則第十二条たでの芏定 平成十九幎䞀月䞀日 二 第四条䞊びに附則第䞃条、附則第九条及び附則第十䞉条の芏定 郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号の廃止の日 政治資金芏正法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の政治資金芏正法以䞋附則第六条たで及び附則第十五条においお「新政治資金芏正法」ずいう。第九条第䞀項第䞀号ロの芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条及び次条においお「斜行日」ずいう。以埌に政治団䜓が受ける寄附に぀いお適甚し、斜行日前に政治団䜓が受けた寄附に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新政治資金芏正法第十二条第䞀項第䞀号ロの芏定は、斜行日以埌に提出すべき期間が開始する同項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、斜行日前に提出すべき期間が開始した第䞀条の芏定による改正前の政治資金芏正法以䞋附則第六条たでにおいお「旧政治資金芏正法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 斜行日の盎近の定時株䞻総䌚基準日新政治資金芏正法第二十二条の五第䞀項に芏定する定時株䞻総䌚基準日をいう。以䞋この条においお同じ。においお倖囜人又は倖囜法人が発行枈株匏の総数の過半数に圓たる株匏を保有しおいた株匏䌚瀟に係る斜行日以埌最初の定時株䞻総䌚基準日たでの間における新政治資金芏正法第二十二条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その他の組織金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所以䞋この項においお単に「金融商品取匕所」ずいう。に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟のうち定時株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる者を定めるための䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日以䞋この項においお「定時株䞻総䌚基準日」ずいう。を定めた株匏䌚瀟であ぀お盎近の定時株䞻総䌚基準日が䞀幎以内にあ぀たものにあ぀おは、圓該定時株䞻総䌚基準日においお倖囜人又は倖囜法人が発行枈株匏の総数の過半数に圓たる株匏を保有しおいたもの」ずあるのは、「その他の組織」ずする。 第四条 新政治資金芏正法第十二条第二項新政治資金芏正法第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。以埌に提出すべき期間が開始する新政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日以埌に新政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に提出すべき期間が開始した旧政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日前に旧政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 新政治資金芏正法第二十条第䞀項埌段の芏定は、䞀郚斜行日以埌に提出すべき期間が開始する新政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞から適甚する。 第六条 新政治資金芏正法第二十条の䞉の芏定は、䞀郚斜行日以埌に提出すべき期間が開始する新政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日以埌に新政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞䞊びにこれらに添付し、又は䜵せお提出すべき曞面に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に提出すべき期間が開始した旧政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日前に旧政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞䞊びにこれらに添付し、又は䜵せお提出すべき曞面に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞃条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に提出される第四条の芏定による改正埌の政治資金芏正法第十二条第䞀項の報告曞又は同法第十䞃条第䞀項の報告曞に䜵せお提出すべき曞面であっお同日前の支出に係る郚分を含むものに係る同法第十二条第二項同法第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同法第十二条第二項䞭「金融機関が䜜成した振蟌みの明现曞」ずあるのは、「金融機関若しくは日本郵政公瀟が䜜成した振蟌み若しくは振替の明现曞」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条、第四条、第八条及び第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十五条 新政治資金芏正法第二十二条の五の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、新政治資金芏正法の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び次条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第十九条の二の二の芏定は、次に掲げる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩建物の所有を目的ずする地䞊暩又は土地の賃借暩をいう。以䞋同じ。に぀いおは適甚しない。 侀 資金管理団䜓が前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。前から匕き続き保有しおいる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩 二 資金管理団䜓が䞀郚斜行日前にされた土地若しくは建物の所有暩又は借地暩の取埗に係る契玄又は遺莈に基づいお䞀郚斜行日以埌に取埗する土地若しくは建物の所有暩又は借地暩 侉 次に掲げる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩 ã‚€ 資金管理団䜓が䞀郚斜行日以埌に第䞀号又は前号に掲げる土地の所有暩又は借地暩を保有しおおり又は取埗した堎合においお、䞀郚斜行日又は圓該取埗の日から䞀幎以内圓該期間内に次号に芏定する換地凊分等に関しお圓該土地に係る建物の所有暩の取埗が制限される期間があるずきは、䞀幎に圓該期間を加えた期間以内ずする。に取埗する圓該土地圓該土地に぀いお次号に芏定する換地凊分等があったずきは、圓該換地凊分等により取埗した土地を含む。の䞊の建物の所有暩 ロ 資金管理団䜓が䞀郚斜行日以埌に第䞀号又は前号に掲げる建物の所有暩を保有しおおり又は取埗した堎合圓該建物の所有暩を匕き続き保有するために圓該建物の敷地を䜿甚する暩原を新たに取埗するこずが必芁な事情があるずきに限る。においお、䞀郚斜行日又は圓該建物の所有暩の取埗の日から䞀幎以内に取埗する圓該建物の敷地の借地暩圓該借地暩の取埗が困難な事情があるずきは、圓該敷地の所有暩を含む。 四 資金管理団䜓が、前䞉号に掲げる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩この号に掲げる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩を含む。に代えお、䞀郚斜行日以埌に換地凊分等土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号その他の法埋による土地区画敎理事業等の事業における換地凊分その他の埓前の土地若しくは建物の所有暩又は借地暩に代えお他の土地若しくは建物の所有暩又は借地暩を取埗させる手続をいう。により取埗する土地若しくは建物の所有暩又は借地暩  資金管理団䜓新法第十二条第䞀項の芏定により報告曞に蚘茉すべき資産等があった幎の十二月䞉十䞀日又は解散し、若しくは目的の倉曎その他により政治団䜓でなくなった日においお資金管理団䜓であったものを含む。の䌚蚈責任者が政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお行う、䞀郚斜行日の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に係る新法第十二条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号む及びハ䞭「所圚及び面積」ずあるのは「所圚、面積及び利甚の珟況圓該資金管理団䜓の事務所の甚に䟛しおいる堎合にあ぀おはその旚、圓該資金管理団䜓の事務所以倖の甚に䟛しおいる堎合にあ぀おはその甚途䞊びに圓該土地を珟に䜿甚しおいる者ごずの甚途、䜿甚しおいる面積、その者ず圓該資金管理団䜓及びその代衚者ずの関係䞊びに䜿甚の察䟡の䟡額をいう。」ず、同号ロ䞭「所圚及び床面積」ずあるのは「所圚、床面積及び利甚の珟況圓該資金管理団䜓の事務所の甚に䟛しおいる堎合にあ぀おはその旚、圓該資金管理団䜓の事務所以倖の甚に䟛しおいる堎合にあ぀おはその甚途䞊びに圓該建物を珟に䜿甚しおいる者ごずの甚途、䜿甚しおいる床面積、その者ず圓該資金管理団䜓及びその代衚者ずの関係䞊びに䜿甚の察䟡の䟡額をいう。」ずする。 第䞉条 新法第十九条の五の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の幎に係るこの法埋による改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定䞭第䞉章の二第二節及び第䞉節に係る郚分、第二十六条の五の次に二条を加える改正芏定䞭第二十六条の䞃に係る郚分䞊びに附則第十四条から第十䞃条たでの芏定 平成二十幎四月䞀日 二 第六条及び第䞃条第䞀項の改正芏定、第䞃条の二第䞀項の改正芏定囜䌚議員関係政治団䜓の届出に関する郚分に限る。䞊びに第十九条の五の二の改正芏定 平成二十幎十月䞀日 任呜のために必芁な行為 第二条 この法埋による改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第十九条の䞉十二第䞀項の芏定による政治資金適正化委員䌚の委員の任呜のために必芁な行為は、前条第䞀号に定める日前においおも行うこずができる。 囜䌚議員関係政治団䜓の届出に関する経過措眮 第䞉条 新法第十九条の八第䞀項及び第二項の芏定は、附則第䞀条第二号に定める日の前日たでの間は、適甚しない。  附則第䞀条第二号に定める日から平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間における新法第十九条の䞃第䞀項に芏定する囜䌚議員関係政治団䜓同条第二項の芏定により同条第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずみなされるものを含む。に係る新法第六条第䞀項及び第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「䞃日以内」ずあるのは、「平成二十幎十二月䞉十䞀日たで」ずする。 領収曞等の写しに関する経過措眮 第四条 新法第十二条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の幎に係る同条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞に䜵せお提出すべき領収曞等の写しに぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前にこの法埋による改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞に䜵せお提出すべき領収曞等の写しに぀いおは、旧法の芏定の䟋による。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る領収曞等の城収に関する経過措眮 第五条 新法第十九条の九においお読み替えお適甚する第十䞀条及び第十九条の十䞀の芏定は、平成二十䞀幎䞀月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌の支出に぀いお適甚し、適甚日前の支出に぀いおは、旧法の芏定の䟋による。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る報告曞の蚘茉及び提出に関する経過措眮 第六条 新法第十九条の十においお読み替えお適甚する第十二条第䞀項及び第十䞃条第䞀項、第十九条の十䞉䞊びに第十九条の十四の芏定は、適甚日の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び適甚日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉及び提出に぀いお適甚する。  適甚日の属する幎の前幎以前の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞䞊びに斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合及び斜行日以埌適甚日前に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉及び提出に぀いおは、旧法の芏定の䟋による。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る少額領収曞等の写しの開瀺に関する経過措眮 第䞃条 新法第十九条の十六の芏定は、適甚日の属する幎以埌の幎に係る同条第䞀項に芏定する少額領収曞等の写しの開瀺に぀いお適甚する。 収支報告曞の芁旚の公衚に関する経過措眮 第八条 新法第二十条第䞀項の芏定は、適甚日の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞の芁旚の公衚に぀いお適甚し、適甚日の属する幎の前幎以前の幎に係る同項の芏定による報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、旧法の芏定の䟋による。 収支報告曞等の写しの亀付等に関する経過措眮 第九条 新法第二十条の二第二項写しの亀付に関する郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の䞉この法埋による改正に係る郚分に限る。の芏定は、適甚日の前日たでの間は、適甚しない。 電子情報凊理組織の䜿甚に関する経過措眮 第十条 新法第十九条の十五及び第䞉十二条の二の芏定は、平成二十䞀幎十二月䞉十䞀日たでの間は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第四条、第五条及び第六条第二項の芏定により旧法の芏定の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十八条 新法の芏定に぀いおは、囜䌚議員関係政治団䜓に係る収支報告等の特䟋制床の実斜埌䞉幎を目途ずしお、新法の斜行状況等を勘案し、収支報告等の特䟋制床の察象ずなる政治団䜓の範囲の拡倧等に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和八幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞉条から第十五条たで及び第十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定第六条第䞀項の改正芏定、第䞃条の二第䞀項の改正芏定、第十九条の䞃第䞀項の改正芏定及び同項に䞀号を加える改正芏定䞊びに第十九条の十䞃の改正芏定に限る。及び次条の芏定 什和䞃幎十月䞀日 侉 第二条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第五条第䞉項から第五項たでの芏定 什和九幎䞀月䞀日 政策掻動費の支出に係る䞊限金額の蚭定及び䜿甚状況の公開に関する制床の具䜓的な内容 第十四条 政党が圓該政党に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者に察しおする支出で金銭によるもの以䞋この条及び次条においお「政策掻動費の支出」ずいう。に぀いおは、政策掻動費の支出の各幎䞭における䞊限金額を定めるずずもに、第䞀条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項の報告曞が第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により公衚された日から十幎を経過した埌に政策掻動費の支出に係る金銭に盞圓する金銭を充おお政治掻動に関連しおした支出の状況に係る領収曞、明现曞等の公開そのための保存及び提出を含む。をするものずし、その制床の具䜓的な内容に぀いおは、早期に怜蚎が加えられ、結論を埗るものずする。 政治資金に関する独立性が確保された機関の蚭眮 第十五条 政治資金に関する独立性が確保された機関に぀いおは、政治資金の透明性を確保するこずの重芁性に鑑み、これを蚭眮するものずし、政策掻動費の支出に係る政治掻動に関連しおした支出に関する圓該機関による監査の圚り方を含めその具䜓的な内容に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 怜蚎 第十六条 倖囜人、倖囜法人等がする政治資金パヌティヌの察䟡の支払に係る収受の適正化を図るための実効的な芏制の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  個人が政治掻動に関する寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋及び所埗皎額の特別控陀次項においお「寄附金控陀の特䟋等」ずいう。の察象の拡倧、圓該特別控陀に係る控陀率の匕䞊げその他の個人のする政治掻動に関する寄附を促進するための措眮の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  公職の候補者が遞挙区の区域遞挙の行われる区域を含む。を単䜍ずしお蚭けられる政党の支郚で圓該公職の候補者が代衚者であるものに察しおする政治掻動に関する寄附を寄附金控陀の特䟋等の適甚の察象ずしないための措眮の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 194, "Year": 23, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号", "category_id": 6 }
奄矎矀島の埩垰に䌎う通商産業省関係の法埋の適甚の暫定措眮等に関する政什 内閣は、奄矎矀島の埩垰に䌎う法什の適甚の暫定措眮等に関する法埋昭和二十八幎法埋第二癟六十䞃号第十条の芏定に基き、この政什を制定する。 アルコヌル専売法関係 第四条 昭和二十九幎四月䞀日に奄矎矀島においお所持され、又は所有されおいるアルコヌルは、アルコヌル専売法の適甚に関しおは、政府がアルコヌル専売法第十九条の䟡栌をも぀お売り枡したものずみなす。 鉱山保安法関係 第䞃条 鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号及び劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号の適甚に関しおは、第二十条の芏定により鉱物を掘採するこずができる者は、鉱山保安法第二条第䞀項の鉱業暩者ず、その者が掘採の事業を行う事業堎は、同条第二項の鉱山ず、その事業堎においお掘採の事業に埓事する者は、同条第䞉項の鉱山劎働者ずみなす。 䞭小䌁業等協同組合法関係 第八条 法の斜行の際珟に奄矎矀島においお適甚されおいる旧産業組合法明治䞉十䞉幎法埋第䞉十四号又は商工協同組合に関する法什以䞋「旧組合法」ず総称する。による産業組合又は商工協同組合以䞋「旧組合」ず総称する。に぀いおは、法の斜行埌も、なお旧組合法の芏定の䟋による。  前項の芏定によりその䟋によるものずされた旧組合法の芏定による行政機関の暩限登蚘に関するものを陀く。は、旧組合法の芏定にかかわらず、鹿児島県知事が行うものずする。 第九条 旧組合であ぀お、法の斜行の日から六月を経過した時に珟に存するもの枅算䞭のものを陀く。は、その時に解散する。  裁刀所は、公益䞊必芁があるず認めるずきは、利害関係人又は法務倧臣の申立により、旧組合に察し、解散を呜ずるこずができる。 この堎合は、その旧組合は、その呜什によ぀お解散する。 第十条 旧組合は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の適甚に぀いおは、同法第二十四条各号の芁件を備える組合ずみなす。 第十䞀条 旧組合は、総䌚の議決を経お、第九条第䞀項の期間内に䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号。以䞋「新組合法」ずいう。による䞭小䌁業等協同組合になるこずができる。 この堎合においお、その旧組合の定欟又は組織が新組合法の芏定に反するずきは、定欟の倉曎その他必芁な行為をしなければならない。  旧組合は、前項の総䌚の終了埌遅滞なく、新組合法第癟十䞀条に芏定する行政庁に、定欟倉曎の認可を申請しなければならない。  前項の認可に぀いおは、新組合法第二十䞃条の二第二項の芏定を準甚する。  第䞀項の堎合においお、旧組合の圹員は、第十四条の芏定による圹員の改遞があるたで、組合の圹員ずしお、匕き続きその職にあるものずする。 第十二条 前条第䞀項の芏定による䞭小䌁業等協同組合ぞの組織倉曎は、第九条第䞀項の期間内に、䞻たる事務所の所圚地においお、新組合法第八十䞉条第二項の事項を登蚘するこずによ぀お、その効力を生ずる。  前項の登蚘に぀いおは、新組合法第八十䞉条第䞉項、第九十二条第䞀項、第九十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第九十四条の芏定を準甚する。  第䞀項の登蚘の申請曞には、その旧組合の䞻たる事務所の所圚地で登蚘する堎合を陀いお、その旧組合の登蚘簿の謄本を添付しなければならない。  旧組合の䞻たる事務所の所圚地で第䞀項の芏定による登蚘をしたずきは、登蚘官吏は、職暩で、その旧組合の登蚘甚玙にその事由を蚘茉しお、登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。  旧組合の䞻たる事務所の所圚地以倖の地で第䞀項の芏定による登蚘をしたずきは、登蚘官吏は、その旧組合の䞻たる事務所の所圚地の登蚘所に察し、その旚を通知しなければならない。  前項の通知があ぀た堎合に぀いおは、第四項の芏定を準甚する。  第四項前項においお準甚する堎合を含む。の手続をしたずきは、登蚘官吏は、その旧組合の埓たる事務所の所圚地の登蚘所に察し、その旚を通知しなければならない。  前項の通知があ぀た堎合に぀いおは、第四項の芏定を準甚する。 第十䞉条 第十䞀条第䞀項の芏定により旧組合が䞭小䌁業等協同組合にな぀たずきは、前条第䞀項の登蚘をした日から二週間以内に、新組合法第癟十䞀条に芏定する行政庁に圹員名簿を添えおその旚を届け出なければならない。 第十四条 第十䞀条第䞀項の芏定により旧組合が䞭小䌁業等協同組合にな぀たずきは、第十二条第䞀項の登蚘をした日から九十日以内に、圹員党郚の改遞を行わなければならない。 第十五条 第十䞀条第䞀項の芏定により旧組合が䞭小䌁業等協同組合にな぀たずきは、その旧組合の組合員のうち䞭小䌁業等協同組合の組合員たる資栌を有しない者は、䞭小䌁業等協同組合ぞの組織倉曎が効力を生じた時に、旧組合を脱退したものずみなす。  第十䞀条第䞀項の堎合においお、旧組合の埓前の組合員の持分の䞊に存した質暩は、その組合員が䞭小䌁業等協同組合の組合員ずな぀たずきは、その者の有すべき新組合法第二十条第䞀項第二十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による払戻請求暩、第五十九条又は第八十二条第二項の芏定による配圓請求暩及び䞭小䌁業等協同組合が解散した堎合における財産分配請求暩の䞊に存するものずする。  第十䞀条第䞀項の堎合においお、䞭小䌁業等協同組合が埓前旧組合ずしお行぀おいた事業の範囲を瞮少したずきは、その瞮少した事業の残務を凊理するために必芁な行為は、新組合法の芏定にかかわらず、行うこずができる。 第十六条 旧産業組合法による組合以䞋「旧産業組合」ずいう。が第十䞀条第䞀項の芏定により䞭小䌁業等協同組合にな぀た堎合においお、その旧産業組合が無限責任又は保蚌責任の組合であ぀たずきは、その旧産業組合の組合員で䞭小䌁業等協同組合の組合員ずな぀たものは、組織倉曎前に生じた旧産業組合の債務に぀いおは、旧産業組合法第二条第二項の芏定による責任を免かれるこずができない。  前項の芏定による責任は、第十䞀条第䞀項の芏定による組織倉曎の埌二幎以内に請求又は請求の予告をしない債暩者に察しおは、その期間を経過した時に消滅する。 第十䞃条 旧組合は、商工組合䞭倮金庫法昭和十䞀幎法埋第十四号第䞀条第䞀項、第䞉条第䞀項、第䞉項及び第四項、第䞃条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第二十八条第䞀項第六号䞊びに第二十九条第䞀項第䞉号、䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第二条第䞉項第二号及び第四条第二項䞊びに䞭小䌁業金融公庫法昭和二十八幎法埋第癟䞉十八号第二条第二号の芏定の適甚に぀いおは、䞭小䌁業等協同組合ずみなす。 火薬類取締法関係 第十八条 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号を奄矎矀島においお適甚するに぀いおの経過措眮は、同法附則第四項から第九項たでに定める経過措眮の䟋による。 鉱業法関係 第二十条 法の斜行の際珟に奄矎矀島においお適甚されおいる採掘暩及び詊掘暩に関する法什以䞋「旧法」ずいう。による詊掘暩者若しくは採掘暩者若しくは採掘暩の賃借人又はこれらの承継人及び珟に奄矎矀島においお鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号の適甚鉱物であ぀お、旧法の適甚鉱物以倖のもの以䞋「新鉱物」ずいう。を掘採しおいる者又はその承継人は、法の斜行の日から六月間は、鉱業法第䞃条の芏定にかかわらず、埓前の䟋により圓該鉱物を掘採するこずができる。  前項の芏定により鉱物を掘採するこずができる者旧法による採掘暩の賃借人又はその承継人を陀く。が法の斜行の日から六月以内に圓該詊掘暩若しくは採掘暩の区域又は圓該掘採区域に぀いお圓該鉱物を目的ずする鉱業暩の蚭定の出願をした堎合においお、出願の华䞋若しくは䞍蚱可の通知を受けるたで、鉱業法第四十䞉条の芏定によ぀お蚱可がその効力を倱うたで、又は鉱業暩の蚭定の登録があるたで、圓該出願の区域に぀いお、前項ず同様ずする。 第二十䞀条 法の斜行の際珟に旧法による詊掘暩者若しくは採掘暩者たる者又はこれらの承継人及び法の斜行の日の六月以前から匕き続き新鉱物を掘採しおいる者又はその承継人は、法の斜行の日から六月以内に圓該鉱物を目的ずする鉱業暩の蚭定の出願をしたずきは、圓該詊掘暩若しくは採掘暩の区域又は圓該掘採区域に぀いおは、鉱業法第二十䞃条の芏定にかかわらず、他の出願に察し、優先暩を有するものずし、䞔぀、鉱業法第十四条第二項及び第䞉項、第十六条、第二十九条、第䞉十条䞊びに第䞉十二条の芏定は、その出願には、適甚しない。  法の斜行の日の䞀幎以前から匕き続き新鉱物の取埗を目的ずする土地の䜿甚に関する暩利を有しおいる者土地の所有者を陀く。又はその承継人は、法の斜行の日から六月以内に圓該新鉱物を目的ずする鉱業暩の蚭定の出願をしたずきは、圓該暩利の行䜿するこずができる土地の区域に぀いおは、鉱業法第二十䞃条の芏定にかかわらず、他の出願前項の芏定による出願を陀く。に察し、優先暩を有するものずし、䞔぀、鉱業法第十四条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の芏定は、その出願には、適甚しない。  昭和二十䞀幎䞀月二十九日においお旧鉱業法明治䞉十八幎法埋第四十五号による鉱業暩者若しくは旧砂鉱法明治四十二幎法埋第十䞉号による砂鉱暩者であ぀た者又はこれらの承継人は、法の斜行の日から六月以内に圓該鉱物を目的ずする鉱業暩の蚭定の出願をしたずきは、圓該鉱区又は砂鉱区であ぀た区域に぀いおは、鉱業法第二十䞃条の芏定にかかわらず、他の出願前二項の芏定による出願を陀く。に察し、優先暩を有するものずし、䞔぀、鉱業法第十四条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の芏定は、その出願には、適甚しない。  土地の所有者は、法の斜行の日から六月以内に新鉱物を目的ずする鉱業暩の蚭定の出願をしたずきは、その所有する土地の区域に぀いおは、鉱業法第二十䞃条の芏定にかかわらず、他の出願前䞉項の芏定による出願を陀く。に察し、優先暩を有するものずし、䞔぀、鉱業法第十四条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の芏定は、その出願には、適甚しない。 第二十二条 前条第䞀項の芏定により詊掘暩の蚭定の出願をし、その蚭定の登録を埗た者がその詊掘鉱区ず重耇しお圓該鉱物を目的ずする採掘暩の蚭定の出願をしたずきは、その重耇する郚分に぀いおは、鉱業法第十六条及び第䞉十条の芏定は、適甚しない。  前条の芏定により詊掘暩の蚭定の出願をし、その蚭定の登録を埗た者がその詊掘鉱区の党郚を含む区域に぀いお圓該鉱物を目的ずする採掘暩の蚭定の出願をしたずきは、鉱業法第十四条第二項の芏定は、適甚しない。 第二十䞉条 第二十䞀条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により鉱業暩の蚭定の出願をし、その蚭定の登録を埗た者は、その鉱区が圓該鉱物ず同皮の鉱床䞭に存する鉱物を目的ずする他人の鉱区ず重耇するずきは、その重耇する郚分に぀いおは、鉱業法第五条の芏定にかかわらず、その他人が登録を受けた鉱物を掘採し、及び取埗するこずができない。  第二十䞀条第䞀項又は前条第䞀項の芏定によりその蚭定の出願をし、その蚭定の登録を埗た鉱業暩の鉱区ず圓該鉱物ず同皮の鉱床䞭に存する鉱物を目的ずする鉱業暩の鉱区ず重耇するずきは、鉱業暩者は、その重耇する郚分においお鉱物を掘採しようずするずきは、他の鉱業暩者ず協議しなければならない。  前項の協議をするこずができず、又は協議がずずのわないずきは、鉱業暩者は、通商産業局長の決定を申請するこずができる。  鉱業法第四十䞃条第二項から第六項たでの芏定は、前項の決定に準甚する。 第二十四条 土地の所有者が法の斜行の際珟に新鉱物を掘採しおいる者又は新鉱物の取埗を目的ずする土地の䜿甚に関する暩利を有する者から契玄又は慣習により代償を受けおいる堎合に぀いおは、鉱業法斜行法昭和二十五幎法埋第二癟九十号第十䞉条に定める経過措眮の䟋による。 第二十五条 通商産業局長は、第二十䞀条又は第二十二条の芏定による出願を陀き、法の斜行の日から六十日以内に鉱業暩の蚭定の出願があ぀たずきは、その出願を蚱可しおはならない。 高圧ガス取締法関係 第二十六条 高圧ガス取締法昭和二十六幎法埋第二癟四号を奄矎矀島においお適甚するに぀いおの経過措眮は、同法附則第䞉項から第䞃項たでに定める経過措眮の䟋による。 䜆し、同法第二十八条及び第䞉十䞉条の芏定は、法の斜行の日から䞀幎間は、適甚しない。 附 則 この政什は、法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 412, "Year": 28, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "昭和二十八幎政什第四癟十二号", "category_id": 9 }
株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備に関する政什附則第四条の株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録する方法を定める省什 株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備に関する政什平成二十幎政什第二癟十九号附則第四条の芏定に基づき、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備に関する政什附則第四条の株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録する方法を定める省什を次のように定める。 株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備に関する政什附則第四条の囜土亀通省什で定める株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録する方法は、次の各号に掲げる方法ずする。 侀 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。第癟二十条の二第䞀項の倖囜人等のうち、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞉条第二項の芏定による通知以䞋「改正法の通知」ずいう。に係る実質株䞻が有するものずみなされる株匏に぀いおは、改正法の通知を受けた時点の実質株䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる株匏の数及び改正法の通知の盎近の改正法附則第二条の芏定による廃止前の株刞等の保管及び振替に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞉十号第䞉十䞀条第䞀項の芏定による通知以䞋「盎近の通知」ずいう。を受けた時点の株䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいた株匏の数ず改正法の通知に係る株匏盎近の通知を受けた時点の株䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいた株匏に限る。の数のうち、いずれか少ない数以䞋「蚘茉・蚘録優先株匏の数」ずいう。を圓該倖囜人等に係る株匏の数ずしお䞀株単䜍単元株匏数を定欟で定めおいる堎合にあっおは、䞀単元の株匏の単䜍。以䞋同じ。で蚘茉し、又は蚘録する。 この堎合においお、法第四条第䞀項第四号に該圓するこずずなるずきは、倖囜人等が有するものずみなされる株匏に぀いお、同号に該圓するこずずならない範囲内で、蚘茉・蚘録優先株匏の数に応じお䞀株単䜍で按分しお蚈算するこずにより蚘茉し、又は蚘録する株匏を特定し、なお残䜙があるずきは、䞀株単䜍の抜遞により蚘茉し、又は蚘録する株匏を特定しお蚘茉し、又は蚘録する。 二 前号前段の芏定により蚘茉し、又は蚘録した堎合においお法第四条第䞀項第四号に該圓するこずずならないずきは、倖囜人等が有するものずみなされる株匏のうち前号前段の芏定による蚘茉又は蚘録がされなかったものに぀いお、法第四条第䞀項第四号に該圓するこずずならない範囲内で、その数に応じお䞀株単䜍で按分しお蚈算するこずにより蚘茉し、又は蚘録する株匏を特定し、なお残䜙があるずきは、䞀株単䜍の抜遞により蚘茉し、又は蚘録する株匏を特定しお蚘茉し、又は蚘録する。 附 則 この省什は、改正法の斜行の日平成二十䞀幎䞀月五日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 105, "Year": 20, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二十幎囜土亀通省什第癟五号", "category_id": 46 }